
719 六月うさぎは雨に唄う
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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……ザザッ……、……ザーーーーー……。
(0) 2015/06/16(Tue) 01時頃
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[店の裏手に置いたラジオ。ニュースのアナウンサーが、遠く梅雨入りを宣言していた。 降り出さないまでも、湿度の高い外。快適さを求めてか訪れた客に、コーヒーを淹れる。 黒褐色の雫がいっぱいにカップを満たして、独特の香ばしい香りが湯気とともに鼻腔に届いた。 木製のスプーンに角砂糖をひとつ乗せて、ソーサーに添える。]
どうぞ。お待たせしました。
[コーヒーを淹れる間の強面も、客前に向かう頃には穏やかに笑む。 テーブルに触れたソーサーが、かたりと小さな音をたてた。]
(1) 2015/06/16(Tue) 01時頃
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[ここは『Rainy bunny』。 都会の雑踏。他人ばかりの街。突然に降りだす雨。 一時しのぎの雨宿りに身を寄せ合うような、そのくせまた来たくなるような。 そんな店を目指して、今日もドアにOpenの札を掲げている――]
(2) 2015/06/16(Tue) 01時頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 01時頃
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/* どれだけ見なおしてもケーリーが予約欄にいない おかしい ほんとかな? 人気チップなような 気がしていました
気むずかしい顔をしていますね だからかな? Rainy bunnyの店長はわりと柔らかい雰囲気でキャラ設定を構築していたので うまくチップが乗っかってきてくれるか 不安です ところでRainy bunnyって日本語でいうと あまうさぎ ですね 結構時間が立ってから気が付きました
(-0) 2015/06/16(Tue) 01時半頃
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/* 一人入ってくれるまでが 不安なんだなあ けりを
(-1) 2015/06/16(Tue) 01時半頃
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/* あまうさぎのあまは天です 雨兎ではない
10月の店長とキャラがかぶってしまいそうな ううん あんまりファンシーな店やらん気がする顔 しかしてそれはヴェスパタインもではないのか そうだね
(-2) 2015/06/16(Tue) 01時半頃
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/* ケーリーの顔見てるとどんどん愛着が湧いてきますね 好きになっちゃう! だめ! 好きになっちゃう! 惚れてまうやろ!!
(-3) 2015/06/16(Tue) 01時半頃
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―書店―
[せっかくの休みの日も、結局こうして書籍に囲まれている。もはや習性なのかもしれない。 そんなことを考えて、苦笑しつつ。買ったばかりの2冊の本の入った紙袋を大事に抱えて書店の扉をくぐり、外へ。 まだ雨は降り出していない>>1。けれどいつ降り出してもおかしくない、そんな空模様。この季節、傘は手放せない]
――――――……あれ?
[傘立てを見て瞬いた。首を傾げてしげしげと見つめる。 けれど、いくら眺めたって結果は同じで]
傘……あらへん……。
[初任給で買った傘。お気に入りのペパーミントグリーンは、忽然と姿を消していた**]
(3) 2015/06/16(Tue) 02時頃
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/* というわけで(?)4月でマゴだった私です。 さくっと飛び込んでしまった。よろしくお願いいたします…! なんというか、記名COで、参加者がわかってる状態で入るのが久々なせいか、妙に緊張していますw お久しぶりな方がたくさんいらっしゃいますし! 中身隠しは諦めています。どうせおらにえさん、おこめさんあたりにはプロでばれるんだ… …と言いつつ、ぎゃーぎゃーうるさい系にしなかったあたり、悪あがきしてるのかもしれない…w
(-4) 2015/06/16(Tue) 02時半頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 04時頃
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/* ありすさんいらっしゃいませ。ありすちゃんって呼びたいなあ。 だめかなあ。セクハラかなあ。
今回の店長のうさぎはシュウとファルコにします。強面ながらにどこかやさしくて、世紀末にも強くなりきれない野郎ども。 慶理っぽいかなあって。
(-5) 2015/06/16(Tue) 04時頃
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/* うさぎは五体満足だし慶理自身も目だの足だの失う予定はない
(-6) 2015/06/16(Tue) 04時半頃
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[――大事な日は、いつだって雨だった。]
(4) 2015/06/16(Tue) 10時半頃
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[初めて自転車を買ってもらった日、遠足当日、修学旅行、卒業式――告白しようと決めた日も、例外ではなく。]
はあ……。
[私はいつものように、珈琲の染み込んだようなレインコートを羽織る。 だって、空は灰色>>1。いつ雨が降り出したっておかしくないんだから。]
雨……降らないといいな。
[初めて行くと決めたお店。思い出が雨だれで霞まないといい。 今はただ、それだけを願った**]
(5) 2015/06/16(Tue) 10時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 10時半頃
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―厨房―
でーんでんむーしむしかーたつむりー♪ っと、
[じとりと不快感を与える湿気にも泣き出しそうな空にも似合わない声。 勤務中だろうが陽気にお気楽に歌を口ずさみながら、届いた食材を奥の冷蔵庫へしまうべく先から何度も往復を繰り返す。
ハンバーグやロールキャベツに使う合い挽き肉はたっぷり。 ビーフシチュー用の肩ロースは今日も程よく脂がのってていい感じ。 レタスもキャベツ、その他の野菜も色がよく新鮮そのもの。 特に茄子やパプリカ、胡瓜はまさに今が旬だ。水々しくてツヤもいい。これなら重苦しく色のない曇り空の下、鮮やかに食事を彩ってくれるだろう。
どの業者も相変わらずいい仕事してくれるねぇ、なんて。 一人感心しながら、最後の牛もも肉を空いてるスペースに押し込んで]
うっし、終わりっと。 てんちょー、本日も欠品なくおーるおっけー!
[取引先の不備なしを報告しておけば、さて次はと別の仕事。 自分の瞳と同じエメラルドグリーンのバンダナを右手首に巻き直して、今日も気合ばっちしだ]
(6) 2015/06/16(Tue) 11時半頃
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/* おっふ誤字(顔覆い)
(-7) 2015/06/16(Tue) 11時半頃
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―洋菓子店・しきいちご―
[都会の片隅にぽつんと置かれた、都会に不似合いな洋菓子の描かれた可愛らしい看板。 書かれた矢印を辿って行けば、やがて甘い香りが漂ってくる。 洋菓子好きの間ではそれなりに知られているかもしれない、のほほんとした雰囲気の洋菓子店。 店名通り、四季や季節にちなんだ商品、苺を使った商品などが豊富に並んでおり。 よく顔を覗かせるおしどりパティシエ夫婦の姿は最近少なく、その娘が慌しく働く姿が目立っている――]
いらっしゃいませー!
――はい、こちらは今月の新作で、六月なので雨をモチーフにしていまして……―― ……とっても美味しいですよ!…えへへ、今あるの全部ですね?ありがとうございます!
[オレンジ色を基調にしたこの店の制服に身を包んで、常連である年配の女性客に新作の説明を始めたけれど。 最終的にはその味を表情で示して、客に笑われながらお買い上げ、がよくあるパターン。 恥ずかしそうに苦笑いを浮かべながら、てきぱきと新作を包んでいく。愛娘が、幸せな嫁入りをする気分で。]
(7) 2015/06/16(Tue) 12時頃
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おばちゃーん!新作大人気でなくなっちゃったー 追加作れそう?
[客を見送ってから奥を覗くと、不在の両親の代わりに菓子を作っている叔母へと声をかけて。 軽く会話をしていれば、話題は自然に旅行中の両親と妹のことに]
見て見て、昨日の夜来たメールなんだけどね、すっごく楽しそうで、すっごく美味しそう…… ……はっ、危ない危ない…
[今日はどこへ行った、何をした、そんな楽しい報告が並ぶ妹からのメールを見せようと携帯を開いて、叔母へ向けるのは自分へのお土産の画像。 共に見ていると口元が緩んで乙女にあるまじきものが零れそうになり、慌てて口を引き結べば叔母からは笑い声と休憩を促す言葉が返り]
うー…そういえばお腹空いてきたなー… …あっ、おはようございます!じゃあ私、休憩いってきまーす。
[どうしようか考えていれば、交代する予定の店員が入ってきたのを確認。 上が自宅になっているから、家で食べることも出来るけれど――脳内は既に、大好きな行きつけのお店へと飛んでいた**]
(8) 2015/06/16(Tue) 12時頃
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[力仕事を終え、さて漸くキッチンへと戻ろうとした時。 あ、と。間抜けな声が零れ落ちる。
店の入り口に掛けてある、本日のおすすめを記す黒板。 今日のおすすめは一体何になっているのだろうか。 自分で見に行ってもよかったが、店はもう始まっている。 わざわざ客の目に留まる場所へ出るというのも、マナー違反というやつかもしれない。 料理を考えるのは好きでも滅多に黒板のチョークを握らない自分は、特に開店後のシフトだと把握しにくいのだ。 とはいえ今日は備品含め運ぶ物が多く確認する時間がなかったのだけれど]
なー、今日のおすすめってなにー?
[厨房にいる店員に、間延びした疑問を投げかける。 さて、教えてくれる優しいお仲間はいらっしゃるのかな**]
(9) 2015/06/16(Tue) 12時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 12時半頃
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Title:さいあく! Category:days
友達とランチの約束してたのに ドタキャンされたぁ…(>_<) 待ち合わせの駅に着いてから 連絡されても遅いよ~
しかも、予定してたお店 行ったら臨時休業してたの!
はぁ…ツイてない(;o;)
この辺って他にゴハン食べるとこある? どこかオススメあったら教えて~!
♡[0] Comment[0] Trackback[0]
(10) 2015/06/16(Tue) 12時半頃
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/* 皆様初めまして、完全RP村初参加のamuletと申します。 大緊張しておりまして、なにかおかしなことをしでかしましたら、すみません…!(がくぶる
とりあえず、メモで自己紹介を、書きたいのですけれども… 灰色の文章、どうやったらいいのかわかりません…!( メモで聞いたら初心者丸出し…!どどどどうしよう(混乱
そして最初の発言から長過ぎ情報詰め込みすぎですみませんー!
(-8) 2015/06/16(Tue) 12時半頃
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/* ほわあ!?独り言がなんだか灰色になって……ええ!? 勝手に灰色になるんですか!?聞いてないですよ!(?) このマークをつけるとこうなるんですか? 法則がよくわからないのですけれども…やってみますか… PCもPLも最初からやかましくてすみません…
(-9) 2015/06/16(Tue) 12時半頃
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[地元の人なら特定できるだろう、駅前の写真を添付して投稿。 スマートフォンのつるりとした画面を指で撫でながら、表示されている顔文字と同じような表情でため息を吐く。]
この駅、降りたことないんだよねえ
[退屈な授業を終えて、知らない街、初めての場所で友人と近況を語り合いながらランチを摂るのを楽しみにしていた。 それだけに残念だ。
見上げる空も、あたりを漂う空気もじっとりと重い。>>1]
……うん、切り替えよ!
[湿っぽいのも、下向きなのも性に合わない。
知らない街なら、これから知ればいい。 ひと匙ほどの心細さを振り切るように、トートバッグを肩に掛け何処へ向かうでもなく歩き出す。
もしかしたら、最初の予定よりもいいお店が見つかるかもしれないし。 何もなければ、なかったと。またブログに書くだけだ。]**
(11) 2015/06/16(Tue) 13時頃
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/* 村の趣旨や趣向とはちょっとはずれたPCかもしれないと不安なのですが… こういう子がいてもいいですよね…? そう思って頑張りたいと思います。 この村に参加すると決めた時に、この子で参加したいと浮かんだ子なので。 ずっと楽しみにしていた村なので、みんなが幸せに過ごせますように。 それを一番に考えて動くよう努めます。
…あと、ロールを、もう少し、読みやすく、心掛けます…
(-10) 2015/06/16(Tue) 13時頃
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/* 和名考えるのすっかり忘れてた……! そんでまだ6人だけど既に把握できる気がしない。
そんなこんなで、よろしくお願いします。 前回参加しそびれたうさぎ村!飯テロ!楽しみーー!
ところで圧倒的女子率と客率だけど大丈夫です? も少し待ってバランス入村した方が良かったか…
て入ってから悩んでも遅いわ。それよか名前考えよ
(-11) 2015/06/16(Tue) 13時半頃
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/*女子力wwwwwwwwww いちおう第一希望のキャラがそのままのチップで来ると仮定すると店長込みでも男少なめ配分なので予期はしてたが 女子力wwwwwwwwww
(-12) 2015/06/16(Tue) 13時半頃
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/*そういや店長の色決めてなかった マジかよ俺 マジかよ いいやみんなが決めてからでも
(-13) 2015/06/16(Tue) 13時半頃
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/* 携帯、と書きましたが、スマホかガラケーか、決めていなかったのですけれども… >>8…携帯、開いてますね(笑) そうですかガラケーなんですね了解しました!( ポケットから取り出すとか省略したのでうっかり開いた模様… そんな私はガラケー愛用者です。スマホも便利で好きですけれど。 穂乃梨は携帯とかあまり使わないタイプです、きっと。
(-14) 2015/06/16(Tue) 13時半頃
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――Rainy bunny・カウンターの片隅で――
あ、ありがとう。
[>>1カウンター席の角、頬杖をついていた女は珈琲が置かれて弾かれたように顔を上げる。 礼を言う顔に化粧っけは薄く、少し緊張した色が自分は初見の客であると自己紹介をしていた]
……おばさん独りでくるには、少しオシャレ過ぎるお店だったかしら。
[けど、外で見てとても素敵に思えたのよ。 それに雨が降りそうだったし……。 心と独り言で言い訳を紡ぎ、休日用のシャツを落ち着かなく弄る。
それから、微笑む店主に促されるようにコーヒーを一口。 目を丸くして]
あら、おいしい。
[思わず、というように呟いてから、声が存外大きく響いたことに気がつく。 それを恥じいったのか、女はひとつ咳払いをした**]
(12) 2015/06/16(Tue) 14時頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 14時頃
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/* 150+9
(-15) 2015/06/16(Tue) 15時頃
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[ずっと使うものだからと少し背伸びして買った傘は、お値段もなかなかだった。 使った後は必ず陰干しして、大事に使っていたのに。 店先の傘立てになんか置くんじゃなかった。本当に迂闊だった。 いつも少し眠たげな顔。いつもより更に眉を下げて、しょんぼりと肩を落とす]
美味しいもん……食べて帰ろかなぁ……。
[また本を買ってしまった。正直なところ、お財布にあまり余裕はない。 けれど、憂鬱な気分のまま、家に帰る気にもどうにもなれず。 足は、何度か行ったことのある素敵なお店の方へと向いていた**]
(13) 2015/06/16(Tue) 15時頃
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――厨房――
おっつかれー。 あっれー黒板消えてた?
[形よく盛ったバターライスにお手製のつまようじフラッグを刺しながら、声の主を振り返る。>>9]
冷製スパゲティ夏野菜マリネ仕立てと、新じゃがのコロッケ!
[答える男の手元のプレートには、トマトスパゲティと小ぶりのコロッケが既に盛り付けられている。
コックコートのポケットから藍色のバンダナが覗く店員の主な担当は「おとなさまランチ」。 「本日のおすすめ」を少しアレンジしてお子様ランチ風に仕上げたプレートである。]
灰さんはー? 今日何作んの?
(14) 2015/06/16(Tue) 15時半頃
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[日替わりの「本日のおすすめ」と同じく内容が毎日変わる「おとなさまランチ」は、子ども時代を懐かしむ客だけではなく、色んな料理を少しずつ楽しみたい客や味覚が子ども舌の客などにもおかげさまで好評を頂いている。 お子様ランチのおもちゃの代わりには、クッキーなどのミニスイーツの「お土産」がついているのも人気の秘密だ。 今日の「お土産」はアーモンドタフィーの予定。段々暑くなっているので、そろそろお土産として渡すシーズンも終わりである。 次は何にしよう。あの子に相談してみようか、と互いの店の常連となっている女性の顔を思い浮かべた。]
あ、いらっしゃいませー!
[厨房からオープンキッチンに移動し、生野菜を付け合せれば本日のプレートは完成。つまようじフラッグもこっちですれば良かったなと、客が増えていた店内を見渡して、新たな客の訪れに挨拶の声を響かせた。**]
(15) 2015/06/16(Tue) 16時頃
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/* あれ?スマートフォンで見ると、マークのあと全部灰色です… パソコンで見るとよくわからない法則で黒だったり灰色だったり…? …気にしないことにします!(
いつも瓜に住んでおりまして、他国参加は初なのです。 いろいろ違って戸惑っておりますが、みんな違って、みんないい(?) それぞれ面白いので全国参加を目指してみたいです。
(-16) 2015/06/16(Tue) 16時頃
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/* 縁故がいっぱい…!嬉しいです!緊張しますけど! よ、洋菓子のお勉強、しないと… そんなに、詳しく、ない、ですよ(
(-17) 2015/06/16(Tue) 16時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 16時頃
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コメント ------------- 1. 無題
わー、それはエメットさん災難ですね(>_<) ドタキャン+臨時休業なんてツイてない。。。
その駅の近くなら「Rainy Bunny」ってお店がオススメです♪ 割と歩いてスグですし、実は僕もよく通ってるんですよ~
エメットさんが素敵なごはんにありつけますように!
ヒューゴ 2015-06-XX XX:XX:XX
(16) 2015/06/16(Tue) 17時半頃
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[行きつけのブログ>>10に、スマホでコメントを書き込む。 似合わない高校の制服に身を包んだ青年は、自分の投稿したコメントの顔文字とは打って変わった仏頂面。大きなため息をひとつ吐くと]
オススメ、か。とんだダイレクトマーケティングだな。
[自嘲気味に呟く。 彼はその店に通っているどころか、バイト店員だった。 定期考査の時期で早めに高校が終わった彼は、足早に店へ向かう。 途中、駅前のショーウインドウに彼の姿が映った。 身長はスラリと高く、学生服よりもスーツが似合うといった風貌だ。 私服を着ていれば、誰も彼を高校生だとは思わないだろう]
……。
[じい、とガラスに映った自身の顔とにらめっこをする。 老け顔だということは自認していた。それが大きなコンプレックスであることも]
いかん、もう店がオープンしている時間だ。
[小走りにその場を立ち去った]
(17) 2015/06/16(Tue) 17時半頃
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/* 店員が男ばっかな件wwwwwwwww
(-18) 2015/06/16(Tue) 17時半頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 18時頃
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/* 私も、バイト店員で参加しようかと、思っていた時期がありました。
ヒューゴさんどんまいです…!
(-19) 2015/06/16(Tue) 18時頃
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/* >>17 ごめんちょっと肩書見てなくて途中で吹き出した 表動こう頑張る そうやは8時頃に来るね 数少ない男が店員ばかり疑惑あるけど大丈夫かい そうやは客だよ
(-20) 2015/06/16(Tue) 18時半頃
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─ Rainy bunny 厨房 ─
店長ー、てーんちょー! 契約農家からの有精卵、届いてる?
[コックコートを纏い、厨房に立ち、いつも真っ先にチェックするのは、その日に使う卵の仕入れ状況。 契約している養鶏場は4軒。 今日も、必要な卵の数はちゃんと揃っているだろうか**]
(18) 2015/06/16(Tue) 19時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 19時頃
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/* だからwwwwwwwwww
(-21) 2015/06/16(Tue) 19時頃
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/* セス>>18たまごおうじばくしょう
ヒューゴさんドンマイ。 バイトだからあえての18設定かと思ったは……
んー。 キャラ変えや設定変えるか否か解ってからブログのコメントに触れよう。 反応ありがとう!
名前…そうだブログのタイトル何にしよう… 思いっきり普通の女子っぽいやつ…
(-22) 2015/06/16(Tue) 19時半頃
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――カウンターの片隅で>>12――
[頬杖ついて憩う横顔が、はっとこちらに向く。 どこか緊張したような面持ちに、固さをほぐせるようできるだけ優しい声音を紡いだ。]
いいえ、お一人様もよくいらっしゃいます。 それに、貴女さまも充分お綺麗です。店も心がけてはいますが、霞んでしまいますよ。
[珈琲に舌鼓を打つ女性に、にこと笑いかける。 ありがとうございます、と一言。思わず溢れた、といった具合の響きは、何よりの賛辞だった。]
(19) 2015/06/16(Tue) 19時半頃
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灰塚。お客様。
[歌声がボリュームの大小波打ちながら、裏から聞こえてくる>>6。注意こそするが、今更叱りもしない。 それが灰塚という人となりだし、BGMなら店内にも流れている。多少歌が重なったところで、あまり変わらないからだ。 他の顔ぶれ>>14>>18も、まあやんややんやと騒がしいこと。 おすすめメニューを読み上げてくれるのは、マーケティングとしては助かるのだが。]
失礼しました。 少々うちの従業員は陽気なのが多くて、すみません。
[静かなひとときを求めてこられたのなら興を削ぐかと、軽く眉をひそめて頭を下げた。 こういう雰囲気も売りの店だ。馴染んでくれるならそれに越したことはないが、一見さんは驚くやもしれない。]
(20) 2015/06/16(Tue) 19時半頃
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[再びドアベルがからんと鳴る>>13。 いらっしゃいませ、と笑みかけた。]
(21) 2015/06/16(Tue) 19時半頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 19時半頃
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欠品なしだそうだから、問題ないはずだ。 それでもいつも通り、きちんと数えて。
[使うものは、使う人間>>18が取り扱う。 契約を結ぶのや発注、管理は店長としての仕事だが、実際に届いた品々は、灰塚が野菜を運び込んだように、店員たちに直接触れさせる。 もちろん再検品と記帳のために自分も数えるのだが、自分自身が触れて感動した品物たちだから、それを可愛い店員たちにも味わってほしいのだ。]
(22) 2015/06/16(Tue) 20時頃
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/* >>22 という名の手抜きだったのさ
(-23) 2015/06/16(Tue) 20時頃
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/* ありすちゃん(もう呼んでる)の傘を、どうにか回収し隊 隊員のほのりです。隊長になってもいい。
でも、誰か他の素敵なひとが拾ってくれるかもしれないしー それを邪魔しちゃうのは悪いし! だからとりあえず触れないでおこっかなー 誰も触れないなら私が傘見つけちゃうからね! 素敵な傘だしもったいないよー!
と、突然中の人と混ざった独り言。 いつもはRPしながら独り言してるんですー RPの練習にもなるし、これで性格掴めたりもするし。 この村では…出来るだけPLで話そうかなって思ってますけど。なんとなく。
本当に独り言多すぎでごめんなさい…! エピローグになったら真っ先に謝ろっと(
(-24) 2015/06/16(Tue) 20時頃
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─Rainy bunny─
[いらっしゃいませ、と掛けられた声>>15>>21に、小さく頭を下げた。 このお店には、いつも一人で来る。けれどカウンター席はどうにも気後れしてしまって座れない。もっとも、カウンター席でいいかと尋ねられた時に、断るほどでもないのだが。 というわけで、大抵は二人用の小テーブルを選んでいた。埋まってはいない様子に少し表情を緩める。
元々、飲食店に一人で入るのは苦手な方だ。それが、このお店には一人で来れるのは、まだ大学生だった時に教えてもらったから。 お料理が美味しくて、雰囲気もいい。あのお店なら、一人で入ってもきっと大丈夫。そう教えてもらったのがきっかけ。 それ以来、誰もいない家に帰って一人で食事をするのがなんだか少し辛い時、このお店に足が向くようになった]
ええっと。
[本日のおすすめにしようか、おとなさまランチにしようか、はたまた別の何かにしようか。 席に着くと、メニューを手に、真剣に悩み始める。いつものことだ]
(23) 2015/06/16(Tue) 20時頃
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あーサンキュ、いい感じじゃん。 夏野菜マリネとか今日のぜってぇ色いいからな!
[親切に教えてくれる声>>14に礼を返す。 消えてるんじゃない、見てないだけだけど。 なんて言い訳を言う前に視界に飛び込んだ旗に気付けば、 興味津々に手元を覗き込んだ]
お、それ今日のおとなさまランチ? 相変わらず色んな層の好奇心を刺激するよなー、それ。 むしろ俺が食べたい。
[おとなさまランチとはよく言ったものだと思う。 年を取ってしまえば出来ない事が増えると知るのは勿論月日が流れてしまった後な訳で、そんな人達でも気兼ねなく注文出来るよう工夫を凝らしているのは上手いなと感心するばかりだ。
さて、自分は何を作ろうか。 問いにうーんと頭の中で思考を巡らせる]
(24) 2015/06/16(Tue) 20時半頃
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― ??? ―
[夢を見ていた。
ふわりとした花柄のスカート。 それは砂糖菓子のような、小さなわたし。
小さな手が差し出されて、顔をあげる。 目の前には子犬のような、あのこ。
『おとなになったら、けっこんしよう!』 『うん、やくそくね』
小指を絡ませて、ゆびきりの歌を歌う子供が二人。
遠いとおい、初恋の思い出]
(25) 2015/06/16(Tue) 20時半頃
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― 朝・自宅 ―
[江目 理紅(ごうのめ りく)の朝はいつも音楽と共にはじまる。 スマホのアラームが夢を打ち破り、現実の朝を告げるのだ。 流れるのは高校時代の軽音部で、よく弾いた曲たち。 拙い音だけど、忘れられない青春の思い出だ。 重いまぶたを軽くこすりながらアラームを止めて。 何か、夢を見ていた気がする。けど]
んー。思い出せない……まあいいか。
[伸びをひとつして起きあがった。 スマホにはメールが1件。 開けば6月最初の大安に結婚した兄夫婦の写真が笑顔を見せた。 幸せそうなその様子に、なんだかうらやましくなってくる。 思えばしばらく、恋もしていない。 ため息をひとつ。気を取り直して服を着替える。 そろそろ恋愛スイッチ、入れても良いかもしれない。
今日も忙しくて楽しい、一日が始まる*]
(26) 2015/06/16(Tue) 20時半頃
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/*偶数なら表、奇数なら裏 46(0..100)x1
(-25) 2015/06/16(Tue) 20時半頃
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― 昼・職場→「Rainy Bunny」店前 ―
[鞄を持って、ホワイトボードに予定を記入する。
【江目 市内 直帰】
午後はフリーペーパーをおいてもらっているところを回って、直帰の予定。 午前は荷物の積み下ろしで体を動かしたからか、おなかがぺこぺこだ。 今日は何を食べようかな?出先でもいいけど、慣れた近場でも良い。 頭に浮かんだのは、よく行く「Rainy Bunny」。 あのお店は、料理が苦手な理紅にとっての救世主だ。 昼も夜も、結構な頻度で顔を出している。 今日のおすすめとおとなさまランチは何だろう? なんとなく、今日は肉が食べたい。 おすすめになければビーフシチューもいいな。
考えながら階段を降りて、じっとりとした空気を含んだ空を見上げる。 今にも降り出しそうな気配がするけれど、この時期の空はきまぐれだ。 車に傘は積むつもりだけど、今はどうしよう?]
(27) 2015/06/16(Tue) 20時半頃
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[少し考えて、小銭入れを取り出す。 サクラの模様のコインを取り出して、指で空へと弾いた。 表なら車で、裏なら歩いて行ってみよう。 くるくる回って掌に収まったコインを手の甲に置いてそっと覗く]
……表、ね。
[決まったなら行動は早い。早速店へと足を運ぶ。 店に着いたなら看板に目を留めて、扉に手をかける]
こんにちは。一人だけど、入れる?
[微笑みを浮かべて近くにいた店員に尋ねてみた**]
(28) 2015/06/16(Tue) 20時半頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 20時半頃
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[と、そういえば先程遠くで聞こえたらしき注意の声>>20は気のせいではないのだろう。見慣れない客と話す店長の姿に今度は顔が見えるようカウンターへと歩み寄って]
あ、聞こえてました?スンマセン。 だってこんな天気じゃ歌の一つや二つ歌いたくなるっつーかー、
[謝罪は述べるものの、短くはない付き合いだと自負している。 この店で全部の季節は過ごしたのだから。 そんな自分という人間を理解してくれている(諦めているという可能性は考えない!)店長にへらりと緩んだ笑顔で返す。
さて、店長がお相手しているお客は初めましてのようだ。 自分が好むカウンター席に腰掛けているのならば、話しかけないという選択肢はなかった]
(29) 2015/06/16(Tue) 20時半頃
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─ Rainy bunny ─
……すみません。遅くなりました。
[裏口から厨房へ入ると、とっくに開店時間を過ぎていた。 申し訳ないと思いながら他の店員に頭を下げる。 すでに学生服を着替え、エプロンの下に清潔感のあるワイシャツを身に纏っている。 キリッと灰色のネクタイを締めている姿は、やはりサラリーマンぽい]
本日のおすすめ、書き足しておきます。
[カウンターの手前にある黒板に、書き足したのは。 【豆腐のカルボナーラ】と【豆腐のいちごムース】の文字。 彼は大の豆腐好きだった]
(30) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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── 【回想】 四月・うさぎの足音が聞こえる頃 ──
『申し訳ございませんでした』
[闇暮れるお客様の帰路に向かい、 わたしはもう一度深々と頭を下げていた。
五月挙式のお客様と最終確認を行った際、 オーダーと違うとクレームが入り、 その対応に店のスタッフ全員が対応に追われていた。
原因はお客様の気まぐれであり、店側としては 落ち度がなかったのだけれども。 お客様あっての商売、しかもナーバスな時期に 波風を立てないように穏便に済ますために、 一番主張が激しかったわたしの作品が矢面に立つこととなった。]
(31) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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『愛都は悪くないよ。 あのお客様はどこにでも「あんな」態度を取るそうだから』
[いつまでも顔を上げられずにいるわたしに、 オーナーは優しい声を掛けて下さる。
普段から温厚で言葉遣いにも気を配るオーナーが、 端に毒を忍ばせるということは、恐く式場でもと思いながらも、 わたしはそれを慰めとしては受け入れず、静かに首を横に振った。]
(32) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 21時頃
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[物に罪はない。
何度も心の中で繰り返しても、受けたばかりの傷は 弱い場所へと捌け口を探す。
「いらないもの」としてお客様からレッテルを貼られた ビーズティアラを手に取り、店を後にする。 デザインから何度も打合せした物は、 しかし気まぐれで忌物扱いを受ける。]
頑張って、作ったのに、な。
[最寄駅までの道中、暗い夜道で本音を零す溜息に、視界が潤む。 悔しい、でもそれよりも悲しさが込み上げて。 一度漏らした思考は、あとからあとから溢れ出し、 わたしの頬を濡らす。 まるで、雨のように。]
(33) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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あーと、うるさかったです?スンマセン。 お詫びになんかお好きなものでも教えてくれれば、 今日のオススメメニューに考慮?するんで! そうそう、既存のやつでもこれ苦手ーとかあったらドーゾ? コショウ苦手とか、あぁあとトマト好きだから多めにとか!
っと、静かに過ごしたいってんなら消えるんで! そこは遠慮せずにキッパリドーゾ!
[流れるように捲し立てては、ピタリと止まって反応を伺う。 既にそれなりの量は打ち込んだが、止まらないマシンガントークは相手を疲弊させるだけだ。 そのへんのバランスは系統も何も違う店でカウンターを挟んでいた頃に学んでいる。最も、あの店と此処は客層も微妙に違うのだけれど。
さて、お客さんの反応はどうだっただろう。 待っていれば、続けて来客を知らせるベルの音>>13がした]
(34) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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/*>>31 ファッ!? うちの従業員に不手際が!? って思ってしまったので落ち着く
人が一気に増えたから創ちゃん呼んでこよ 創也? 奏也? まだ決まってないんだけども
(-26) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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いらない。って、 ……、はっ、 ぁ……
[誰もがしあわせになれるようにと心を込めた作品が、 誰かの心を傷つけるなんて。
自分の作品を貶されるより何より、 お客様の心を満たせなかった未熟さに、 わたしは道端であるにも関わらず蹲り嗚咽を上げる。
今日だけはと、遠回りをし、人気が疎らな裏通りを歩いていて 本当に良かったと。 十数分前の自分に感謝する。]
(35) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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[突然降る雨に不用心なわたしは、傘を持たない。 雨宿りをする場所も、知らない。 だから今は、心に降る雨に濡れてしまいたい。
でも、運命は少し悪戯すぎて時々その流の速さに 逆らえないこともある。]
[立ち止まり、身を屈めて蹲り。 しばし感傷に浸る時間を得てもいいだろうと思っていても。
鞄に手を伸ばした瞬間。 ふと、上げた視線の遠く先に、見つけてしまう。
わたしが、小さなしあわせを得られる場所を*]
── 【回想】 四月・うさぎの足音が奏でる頃 了 ──
(36) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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[空を見ている。 曇り空はたいてい白ではない。彩度の低い、濃いグレーに、ぽつんと藍色を足してすり混ぜたような色をしている。 雲の厚いところはもっと色味が抜けた紫になる。時折黄みがかる。色の変わり目を見つけて口元で笑った。]
おなかすいたな。
[空を見上げたまま、溜息をついた。 吐息が空から降ってきた。]
(37) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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── 【現在】 六月・うさぎの唄が聞こえる頃 ──
[世間はジューンブライドと言うけれど、 業界では秋の婚礼シーズンへと向け、 多忙な日々のスタートを既に切っている。
梅雨の憂鬱な空が祝福ムードに水を差す中、 わたし達スタッフは穏やかにそしてまだ見ぬ季節への期待を 高めるために資料を差し出し、サンプルを手のひらに載せる。]
(38) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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では今日はこれで。お疲れ様でした。
[展示品のサンプルを納品し、新作のビーズのチェックをして わたしは店を後にする。
【Lilium veil】 貸衣装とフルオーダーの二部門を備えるお店で、 わたしはビーズ小物や装飾作業を担当している。
仕事としてはリベイル(フルオーダー側の店舗の略語)だけではなく、 作ったビーズ小物やアクセサリーは、雑貨店や、 飲食店の雑貨販売コーナーにも少しだけ置かせて頂いているので、 繁忙期が重なると寝不足が続く日も多い。]
(39) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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[神経を使う仕事柄、息抜きは大切。 それは美味しいものを食べること。 ちょっとした楽しみを見つけること。
そして誰かとおしゃべりをすること。
その全てを叶えてくれそうなお店として、 新しい候補に挙がったのが【Rainy bunny】。
でも、雨に濡れたうさぎ、だなんて。]
(40) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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なんて、切ないのかしら…。
[悲しみを払拭してくれた四月から、二度目。 早る気持ちを抑えながら店へと向かう。
前回は泣き腫らした目を必死に隠しながらの来店だったから、 店内の装飾も店員さんも何もかも見ずに、 ただメニューだけを見つめてオーダーしていた。
それでも舌先に残る味と、店内の穏やかな雰囲気。 そしてBGMと相俟って耳を擽る陽気な歌声に、 随分と癒されたものだと記憶している。]
(41) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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[二ヶ月も足が遠のいていたのは、 あの日の醜態をもし店員さんや常連さんに見られていたかと思うと、 居た堪れない気持ちでいっぱいだったのだけれども。
よくよく考えてみては、毎日違う人が行き来する店内で、 一見でもある地味なわたしなど覚えているはずもないと、 自意識過剰さに苦笑しながら。
白壁に囲まれた落ち着いた、 でもどこか温かみのある外観を目指し。
わたしはそっと、ドアを開けた。 雨上がりの虹を、見つけたときの気持ちを抱きながら*]
(42) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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あの、お邪魔しても、宜しいでしょうか。
(43) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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[路地裏の小さな雑貨屋。 客数も少ないその店は、店主の気まぐれで営業している。 今日もまた、客数が少ないからと店先に「休憩中」の札がかけられた。 店の宣伝用として作ったミニブログは、今はもう開店しているかどうかの連絡のみで埋まっていた。
そのアカウントにも休憩中と書き込んで、お気に入りの店へと向かった。 店の名前に惹かれ、ふらりと入った店。 美味い料理と清潔感のある落ち着く店内。 気に入らないわけがない。 今日は急にオムライスが食べたくなったからと、あの店で食事をすることに決めた。
纏う衣服からするのは、店でたいている香の独特の香り。 好んでたいているその香りは、服からというよりもう体に染み付いていると言えるかもしれない。 たまに会う友人たちは線香臭いと言ってくれるが、気に入っている香りだ。 変えるつもりもない。**]
(44) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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いらっしゃいませ。 空いているお席にご案内いたします。
[優雅な仕草で会釈をすると、理紅>>28をカウンター席へ案内する。 気心の知れた常連だ。自然と笑みが柔らかくなる。 よく磨かれたガラスのコップに、トクトクと水を注げば。爽やかなレモンの香りが辺りに弾けるだろう]
本日のおすすめは、いつもの通り黒板をご覧ください。 ご注文がお決まりになりましたら、お申し付けを。
[ことん、と静かに水を入れたグラスをカウンターに置く。 その際、お客様に笑顔を向けるのを忘れない。 慣れた仕草は、やはり高校生には見えないだろう]
(45) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 21時頃
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いらっしゃいませー。 と、保浦ちゃんか!席空いてるぜー。 俺からはおとなさまランチおすすめしとくなー!
[何度か来る彼女は、あまりカウンターに来ない。親しく話し込んだ事はないけれど、常連さんともなればテーブル席にだって突撃するのが灰塚という男であった。仕事はしてる。してるって。 今日も悩みに悩むのだろうなぁと見慣れた真剣な横顔を思い浮かべ、遠くから一応声をかけておくが、あとは存分に悩んでどうぞ。悩まれるのだって此方としては冥利に尽きるというものだ。
さてさて続いて現れた女性>>28の姿には、ぉ、と声を漏らして]
ごーのめさんよーっす、待ってたぜー! カウンターもテーブルも空いてるけど俺のおすすめはカウンター! [黒板>>30へと書き足している日向が案内してくれるだろう。 それでもと何度も足を運んでくれる常連さんにはすっかり慣れ親しんだ様子で手を挙げ迎え入れた。 まるでおかえり、とでもいわんばかりの朗らかさで。
案の定大人顔負けのスムーズな対応をこなす日向>>45に、サンキュ、と礼を告げておこう]
…ってお前、また豆腐か!
(46) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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[つい声をあげたのは、黒板に書き足されたおすすめの品>>30が目に入ったからだ。 咎める色はない。ただ彼の無類の豆腐好きっぷりに、けらけらと面白がるような笑い声だ]
あ、黒板に「牛もも肉の赤ワインステーキ」って書いといてくんね? あともう一つまた後で頼むかもしれないけど!
[ぱん、と両手を合わせて頼み込む姿勢。 自分があまり黒板に書きたがらないのは、彼も知っていると思う。 理由は簡単、字が汚いのだ。 というより、黒板というものに書くのが苦手なのだ。 ちらりと様子を伺ってみるが、さて今日の彼は承諾してくれるかな**]
(47) 2015/06/16(Tue) 21時頃
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/* よし。名前も決まったしヒューゴさんも来たし出ねば そういえばwiki見たらひとり予約はみ出ていたそうで
この感じだとクレム(orエラリー)かクレイグ(orミレイユ) のどっちか、は変更あるかもなのか ……そういえば両方"N"だ
どっちも好きチップなだけにそわそわする
あと予想以上に店員少ないし男女比偏ってる、ね……? 大丈夫かな?
(-27) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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― 厨房 ―
[来店を告げるベルがカウンターの奥、厨房まで届く。 七分袖のクリーム色のカットソー、黒い細身のスラックスにグリーンのエプロンを身につけた男は、トレードカラーである、薄桃色の飾りボタンを作業台にぶつけてコツン、と音を立てた]
瀬洲、卵一つ借りるぞ
[手にしたボウルの中には、既にメレンゲになりかけている白いふわふわがあった。ランチの大半は同僚に任せればなんとかなる、ということで。 たまに出るランチのレギュラーメニューのカレーを見張りながら、お菓子の試作に勤しんでいた]
(48) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 21時半頃
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/* 予感はしてたけど店員男ばっかだなおい
(-28) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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/* ツリガネからすーごくいい匂いがする
誰かポラリスの傘拾っ……(くっ) いや、まだ全員揃ってないしワンチャン
(-29) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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/* クレイグさんきたー! いやチップに釣られはしませんよしませんとも……
(-30) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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ば、ばれてますか。
[灰塚に声を掛けられ>>46、わずかにのけぞった。 ちなみに「子ども舌>>15なのがばれているのか」という意味である。 好んで注文するのはハンバーグやオムライスだ。ばれていても無理もない]
お豆腐……。
[灰塚の上げた声に、黒板におすすめが書き足された>>30ことを知れば、悩みは一層深くなる]
お財布の中身とお腹の容量はどうして有限なんでしょうか。
[深刻な顔でそんな呟きをこぼしながら、観念したようにメニューを閉じた]
おとなさまランチをお願いします。
[だってほら、おすすめされたし。子ども舌だからじゃないし、と自分に言い訳]
(49) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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あら、ま。口の上手いこと。 いやだわ、私なんてもうお局様なんて呼ばれる歳なのよ。
[>>19柔らかな音色で紡がれた言葉に、不意をつかれて笑ってしまう。 場慣れないせいでどこか警戒心を持っていた顔が、するりとほどけた。
独り言へ笑いかける顔に、やはり少し恥ずかしそうに会釈して。 コーヒーを改めて口に含む。 家で淹れるのとはまったく違う、酸味と甘味の感じられる味わい。 香ばしさが鼻を楽しませてくれる。 ああ、この店は当たりだった]
(50) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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[>>20本当は少し面食らっていたけども。 少し目を丸くしていたけども。
いいのよ、普段に比べたら静かすぎるくらい。
なんて、オシャレなお店に相応しく、大人らしく返そうとしていたのよ。 本当よ、本当だってば]
え、あ、その。
[>>29口を挟む間もなく、ぽんぽんぽんっと撃ち込まれる言葉に目をぱちくりさせて。 それは予想外に、飲んでたコーヒーを喉に通す間に栓をしたように止まったから、然程慌てることはなかったけども。 むしろ、質問事項が簡潔かつ率直で分かりやすかったくらい]
じゃ、じゃあ。おいしいサンドイッチ……
[それでも呆気に取られたままだったのは、不意打ちだったからよ。 すぐに我に返って、カップを置いて咳払い]
(51) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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いえ、いいのよ。うるさいなんてことなかったわ。 ええ。本当よ。
[本当だってば!]
それより……ええっと。 豆腐のイチゴムース、もらえる? そこの店員さんのオススメなんでしょう?
[>>30誤魔化しも混じってはいたけども。 ふらりと現れた、うちの社員くらいの年頃に見える店員さんが書き込んだ字を指差して。
新たに増えたお客が若い女の子二人だったものだから、やっぱり場違いかしらと隠れたそうな顔をした]
(52) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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――Rainy Bunnyの前まで――
[雨が降りそうで降らない、どこか不安定な気持ちになる空。 こんな空も嫌いじゃない、嫌いになれないと、ぼんやり眺めながら足を踏み出す。 お店へ向かう途中、どこかで見かけたような鮮やかな色とすれ違った気がするけれど、気のせいだったかもしれず]
…あー、歩いてたら、空腹度アップしたー…
[お店の前まで到着、した頃には元気がなくなる程の空腹になっていた。 すぐに入ろうかと思ったけれど、なんだか賑やかな声が聞こえてくる気がする。 お客さんがいっぱいなら、少し落ち着いてからのほうがいいかな? なんて考えてしまうのは、ついつい店員側の気持ちになってしまうからで。 洋菓子店の制服姿でこの店に来たことはほとんどないため、少し気恥ずかしいのもある。 中の様子を覗いてみようとする姿は、若干不審者のよう。]
(53) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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/* ほのりん(?)がどんどん三枚目になってゆきます… こんなはずじゃなかったのに! でも楽しいのでいいです!( 賑やかし要員も必要ですよね!
(-31) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 21時半頃
店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 21時半頃
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/* 傘のことにほんのり触れたような、触れないような、微妙な反応してみました。 …むしろしなかったほうがいいレベル? 気付いた方だけ気付いてください(?)
(-32) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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[みんなとわいわいお喋りしたり遊ぶのと同じくらい。 こうして、ひとりでのんびり散策する時間が好きだ。
どう過ごすかはその日の気分と、 訪れる店の雰囲気によって決めている。
静かな店では、静かに。 賑やかな店では、賑やかにといった感じで。
そうして、足を運んだ店や買い物についてブログに綴って、 新しい情報を得たり、紹介したりするのが 日々のささやかな息抜きと、楽しみになって早半年。
もちろん、遠く離れた実家から仕送りをもらっている手前、 あまり贅沢はできないのだけど。 将来の夢にも関わりのあることだし、必要な投資ということで。]
(54) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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相変わらず、灰塚さんの接客はフレンドリーすぎますよ。
[灰塚の言葉>>46には、思わず苦笑を浮かべて。 ふっと浮かべたその笑顔は、やっと年相応のものだったか]
……仕方ないでしょう。 豆腐、好きなんですから。おいしいんです、豆腐。
[からかわれれば>>47、すぐに仏頂面になってしまう。 しまった。お客様の前だった、と反省して]
まったく、灰塚さんは人使いが荒いんですから。
[言いつつも、嫌そうではない。 なんだかんだで灰塚は尊敬する先輩だ。 きゅきゅきゅ、と慣れた手つきで黒板に【牛もも肉の赤ワインステーキ】を書き足す。几帳面なその字は、確かに灰塚のものよりは読みやすかろうと]
(55) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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—— 骨董品店 店頭 ——
[ある意味その場所に、その存在は異質であった。 趣深い店内に男が一人、視線は動かさず、低い位置にある一点を見つめている。 胸の前に垂らした赤毛の長い髪だけが小さく揺れた。]
君、
[小さな呼びかけと同時に右腕をゆっくりと持ち上げ、白い手のひらを差し出す。低い棚へと伸ばされたそれは、招き寄す動作であった。 口角を上げた唇が、もう一度小さく開く。]
……私と、来るか
[眼差しは細くなり、ようやくその表情は笑みを形作った。 差し出した指先の先には、まるでそれに応えるかのように両手を差し出す形の陶器のうさぎが鎮座していた。]
(56) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 21時半頃
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/* 男しかいねぇ!!!
か、かえりましょ
(-33) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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/* 見事にwwww店員男ばっかwwwwwwwwwww
(-34) 2015/06/16(Tue) 21時半頃
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/*だからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(止まらない芝をはやそう) (これもう女子店員来られない雰囲気) (ところで灰塚女子だと思ってたけど男子です?)
(-35) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 22時頃
お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 22時頃
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/* 多角うおおおおおおおおおおおお うおおおおおおおおおおおお たのしいいいいいいいいいいいい(ランナーズハイ)
(-36) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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/* もう俺はクレムでやりたかったロールをやってもらえたので何の悔いもないです (クレムの予約が入るまでは店長はクレム想定でした) (暴露) (ケーリーとか普段こんなことでもないと選ばないから超楽しいです)
(-37) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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/* 遠慮したというか、配慮したというか……
ひとが多すぎて、私が入って行ける自信がないのもあります!( ドアの前でわいわいしてもいいですよね?(多分よくない
(-38) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 22時頃
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/* 俺の灰が挟まってはいるが表がメモ乱打だな さくっと動いてそうちゃんにバトンタッチするか
(-39) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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―ちょっと前―
サンドイッチ!かしこまりましたー!
[呆気に取られていたような気もしたけれど>>51、こういう性質上慣れていたりする。リクエストを貰えれば意気揚々と応えてみせ、厨房を振り返る。 そこでこっそりボウルをかき混ぜる姿を見つければ>>48、此れ幸いにと声を掛ける]
榑屋ー! なんか甘いフルーツのサンドイッチ作れねー? 果物なら今日届いてるー!
[メニューにはないけど、そんな思いつき。 だってカレー番のみをさせるなど勿体ないじゃないか。 彼がそんなものを作ったことがあるかは知りえていないが、まぁこれも新作への足がかりだと思ってくれれば]
(57) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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—— Rainy bunny 店舗前 ——
[呉の出勤は夕方過ぎからであった。 手のひらに収まる包みを腕の中に抱え、肩にかけたバッグは些かぞんざいに大きく揺れる。 早めに訪れたのは勿論、新しく連れてきたうさぎのお披露目のためであった。
店前から中の様子を眺めて裏へと回るのはいつものこと、何事も無ければ通り過ぎるが、本日はそこに中を伺う見知った後ろ姿>>53があった。 その制服も見慣れたもの、常連ともなれば名前もまた呉の記憶にはしっかりと刻まれている。 声をかけようと唇を開き、一度閉じる。 暫し考えた後に、小さく咳払いをして]
こんにちは、お客様。 このお店は初めてですか?
[常連だからこそ、驚かしてみたくもなるもの。 後ろから笑みと共に、穂乃梨へと声をかけた。]
(58) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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そそ。 今日は入った野菜が美人さんばっかだったから、活かしたくて。
[食材を「美人」と称する独特の感覚は、他の店員も知るところ。 灰塚の視線>>24には、にかっと歯を見せて笑った。]
へへっさーんきゅ! こんな風にやりたい事やらせてくれるこの店と店長のおかげだよ。 非番の日に食いに来てくれたらご馳走しよう!
[フラッグに描かれているのは双葉が描いたうさぎ。 この表情を集めるのも、常連の間で密かに流行っているとかいないとか。]
(59) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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ふあ……これ、何だろ?
[ぽっかり空いた予定を埋めるのに、GPSや検索機能は要らない。 今にもぐずり出しそうな空が、いつ涙を零してもいいように 折りたたみ傘をトートバッグに待機させている。
レインパンプスのささやかなヒールの力を借りて漸く、 150に届くか否かの低身長でも。 右に左に視線とアンテナを張り巡らせていれば、 面白いものが見つけられるものだ。
例えば、今。 雑貨屋にありがちな独特の香りが鼻を掠めたように。>>44。]
んー。休憩中、かあ……残念。 また今度覗いてみよう。
[適当に歩いてきたし、路地裏であまり目立たない場所。 "次"の来訪に備えて、ごそごそとスマートフォンを取り出し、 いくつかの角度から店の外観をカメラで撮影し、店名をメモした。]
(60) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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/* でもまあ逆にいうとですね、店員男ばっかだと落ちるのに店客ペアで落ちるので店員減り早かろうしんどかろうっつか店員枯れるんじゃね? と思ってたのですが、これもしかして希望より店員多いですね? 数えてないですけど(さいてい)
あっ店長含めて7人もいますね そんでそうちゃんもいますからね なーんだ特別なにも気にしなくてよさそうだ よかった あーわらった
(-40) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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/* うさぎ久しぶりです、お邪魔しますoranjeです。 料理する方いっぱいいたので飲み物で入ってみましたがデジャブだ これデジャブだ いや違う方面にもがんばるぞー
(-41) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 22時頃
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/* クレムさんもきたー まあ、これだけ客に女性が集まればそうなるか……
べべべ別に超絶多角地帯にビビってるわけじゃないから。 お散歩楽しんでるだけなんだからねっ!
うっそめっちゃ怖い。 ログ読んでる時もこれ大変そうだなあって思ってたけど。
そのうち入るから安心してください。
(-42) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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はい、もちろん。 いらっしゃいませ。
[一人で店に入るのに、慣れていないのだろうか>>43。 一見さんならぬ二見さんだが、初来店の時も緊張していたようで、あまり目の合わない様子を、かすかに覚えている。 穏やかに迎えれば、優秀なバイトが着席を促すだろう。]
(61) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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[顔を上げた保浦>>49にはにんまり笑顔。 いや別に?毎回毎回随分可愛らしいモンを食べてってくれるなぁとか?考えてないし? それに、そんな嗜好の彼女だからこそ何度も通ってくれているのだろう。態々口に出して揶揄るつもりはなかった]
かしこまりましたっと! 遠藤ー!保浦ちゃんにおとなさまランチ!
[さぁ出番だと言わんばかりに声を投げ飛ばせば、彼は頷いたか。 その頃後輩の苦笑>>55が聞こえれば、そうか?なんておどけてみせる。 片や十代、片や二十も折り返し。落ち着きなんて知らない。 見た目は仏頂面でもその実意外と豊かな表情を隠し持ってる彼には、振り回すくらいの方が色んな顔を見れるんだとか。言わないけど]
サンキュー、助かる! そんで早速、豆腐のイチゴムース入ってるぜ! あ、食後かサンドイッチと一緒にもってっていいか確認だけよろしく!
[礼を述べつつ、先程受けた注文を。 今から昼食に足りるだろうサンドイッチは自分が作るのだが、ついでにまた人使いが荒いと言われても仕方ないことをお願いしておいた]
(62) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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ごめんなさいね、催促したみたいで。
[>>57フルーツサンド、悪くない。 フレンドリーな彼の接客には、相変わらず少しぎこちなかったけども]
店員さん、元気ねえ…… おばさんにも少し分けてほしいくらいだわ。 休み明けもみっちり仕事なんだもの。
[頬杖ついて、ちょっと笑って。 元気すぎる彼をおかしそうに眺めて]
あなたのオススメはなんなの? 次の時はそれを食べたいわ。
(63) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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― 「Rainy Bunny」カウンター席 ―
ありがと。
[日向の優雅な会釈>>45に返事を返して、微笑みを零す。 そこに灰塚>>46の声がかかるだろうか。 そちらに顔を向ければ、唇は弧を描く]
はーいはい、待っててくれてありがと灰ちゃん。 特等席で魔法の腕を見せてくれる?シェフさん。
[つれない言葉とは裏腹に、その言葉は笑いを含んで柔らかい。 日向へ苦笑を含んだ視線を向ければ、その意味は伝わったのだろう。 カウンターへと案内されてそこへ座れば、「豆腐か!」のツッコミが聞こえる。 くすくすと笑って二人のやり取りに出てきた>>47言葉>>55を聞きとめた。 今日のお昼を決めて、日向が黒板に書き終えたタイミングで声をかける]
ね、注文しても良い? 牛もも肉の赤ワインステーキと野菜サラダ。 サラダはドレッシング控えめで。以上、お願い。
(64) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 22時頃
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いえいえい、言葉などうまくない方で。 綺麗なものを綺麗と言うまでです。
……正直におっしゃってくれても構いませんよ。
[灰塚の弾丸を食らったさま>>52に苦笑いしながら、それでいて怒り出したりしない様子を見れば、本心嫌がったりしてはいないのだろうと推測する。]
はい、おいしいサンドイッチと、豆腐のイチゴムースですね。 ありがとうございます。
[注文を受け、伝票を書き留める。 ここから先は店員たちの仕事だ。]
(65) 2015/06/16(Tue) 22時頃
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[増えた客にはその都度0円スマイルと元気な挨拶を届け、男だらけの厨房を行き来しては、戦場タイムに備えたり。]
お。保浦さん、おとなさまランチ? かしこまりました。少々お待ちくださいませ!
[先に作っていたプレートは別の客に通すもの。 ホールに出ている日向>>45に運んで貰ってから、保浦の分を用意し始めた。 彼女が子ども舌なのはようく知っている。 コロッケに添える自家製ケチャップは大人用を更に煮詰めて酸味をより減らしたもの。 バターライスの頂上には、本を広げたうさぎが。 彼女が図書館司書と聞いて思いついた絵なので、気づいてくれるといいなとちょっとしたサプライズ。]
お待たせしましたー。
[サプライズは、本人の前で反応を楽しみたい。 オープンキッチンを出て、彼女の座る小テーブルへとプレートを運んだ。>>23]
(66) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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/* チェンジするのはいいけど店に入る理由が思いつかないんだよね。
(-43) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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[なんとなく賑わっているような様子が伝わり、勢いで入らなくて良かったとほっと一息。 次いで考えたのは、今の自分の行動が誰かに見られていたら。 営業妨害になるのではなんて、後ろ向きに考え始めたところで後ろから声がかかり>>58]
不審者みたいなことしてごめんなさいー! でも不審者じゃないんですごめんなさいー! 初めましてじゃなくてごめんなさいー!
………あれ?
[肩をびくりと震わせたあと、怒られると思って口から出た言葉達は妙なものも混ざっており。 大きく頭を下げた後に顔を上げてみると、見知った相手が見えた。 困惑した顔から一転、ぽかんと間の抜けた表情へ。]
……ほんとに営業妨害してたら、すみません。
[数秒後…少し落ち着いた状態で、ぽつりと付け足し。 空腹のせいか、声にも表情にもいつもの元気がなく弱々しい。]
(67) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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いらっしゃいませ、お客様。
[カラン、と鳴るベルの音>>43。やはり優雅に会釈をして。少し悩んでから、日向は釣鐘をカウンター席へと案内するだろう。 あまり見ない顔だった。初来店のお客様なら、黒板の文字が見やすいほうがよかろうと]
本日のおすすめは、黒板のメニューになります。 ご注文が決まりましたらお声かけください。
[ことん、と釣鐘の前に水を入れたグラスを置く。 日向の鼻腔を、ふわりとレモンの香りが擽った]
……お客様。あの。
[釣鐘の顔を見て、頭の隅に引っかかる記憶があって。 何かを言いかけた時。 加代子から豆腐のイチゴムースの注文>>52>>62が入った]
それでは、ごゆっくり。
[会釈をして、オープンキッチンへと向かう]
(68) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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[携帯を手にしたついでに、自身のブログを開いた。 もしかしたら、何か情報が寄せられているかもしれない。]
……へえ。もしかして"ヒューゴ"さんって この辺に住んでるの? かな?
[時折こうして、ブログにコメントを残してくれる。>>16 数少なく、そして有難い読者。
すぐに返事を打とうとして、留まる。 最近こういうブログやSNS経由で個人情報を入手して云々、 という事件が増えていると、大学で注意喚起されたばかりだ。
用心に越したことはないし、自衛は大事。 勿論、彼がそういう輩と思っているわけではなく。 (そもそも男性かどうかも解らないが)
むしろ信頼を寄せているからこそ、 お預けされたランチを、勧められた店で摂ることに決めて。 返事は保留のまま、今度はGPSと地図アプリを起動する。]
(69) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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/* そういえば、三枚目っぽいキャラをほとんどやったことがないのでした。 面白い反応って、難しい…(遠い目)
ほのりんは、頭下げたりして、空腹MAXなんですきっと。 でも最初から弱りすぎー! もっと弱る日作るつもりなのにー
(-44) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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[ふと外が騒がしいなとドアを見ると、ガラス越しに見慣れた制服が。>>67]
……なぁにやってんだか。
[クス、と小さく笑み零して先程思い浮かべたばかりの女性の来店を待つ。 制服という事は休憩時間だろうけれど、今日は一人の来店ではないのだろうか。]
(70) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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[目は口ほどに物を言う。 明確な返事はなかったものの、灰塚の表情>>62からして、どうやらばれていそうだ。少し恨めしそうな顔になる。 社会人になったというのに、なかなか大人になれないことが少しもどかしい。 そんなことを考えて、思い直した。おとなさまランチだ。つまり大人の食べ物なのだ]
……うんうん。
[自分にそう言い聞かせて、レモンがほのかに香るグラスに手を伸ばす。 窓の外に目を向けて、そっと溜め息を吐いた。 まだ帰りたくない。けれど、雨が降る前に帰らなければ。 買った本はポシェットに入らなかった。無防備な紙袋に入っただけの本を濡らしたくはない]
(71) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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[さて、お昼に甘いもの×2だけというのもなんだろう。 午後も頑張れるようにお腹に溜まるものを食べていって欲しい。 とはいえあんまりしつこくないものを、と考えていれば新たな来客>>43
その姿には見覚えがある。以前、迷子みたいな顔してきたものだから、印象に残っていた。 随分と懐かしいようにも思えるのもあってか、今日は前よりかはまだ顔色がいい気がする。店長が対応するなら、恐らく日向にでも案内を頼むだろう。紳士な日向なら安心だ]
いらっしゃいませー! また来てくれてドーモ!
[だからひとまずは、二ヶ月前と変わらない突き抜けるほど元気な挨拶で出迎えた。折角また来てくれたなら、突撃しない訳もないけれど]
(72) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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― 厨房 ―
[充分に泡立ったメレンゲは、同等の砂糖と混ぜられて 思わず手を伸ばしたくなるようななめらかさ。 うんうん、と一人頷きながら、氷水に浮かべていたボールの底を布巾で拭う。さて、と次の作業にとりかかろうとしたところで、オープンキッチンの方から声がする]
フルーツサンドイッチ? デザート、じゃないよな
[少し迷って、もう一度白が入ったボールは冷たいお風呂へ。 返事代わりに、立てた親指を灰塚に掲げ、早くも冷蔵庫の中を覗いている]
(73) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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[手元のスケッチブックには何本もの線が書かれている。 線。線。線。曲線。折線。交差しあってかけあって、幾つもの歪な枡のような、網の目のような世界だけが広がっている。 そう。これは世界だ。ぼくの目に見える世界。世界のいろとかたち。 誰かに、理解できるかどうかは別の話だ。]
何か食べよ。
[なんか、と言っても、貧乏学生に広い選択肢はない。 牛丼、そば、ハンバーガー、カレー。安く胃を満たすことにかけては右に出るものはない彼らが浮かんでは消える。消えてしまうくらいには、気の乗らない選択肢たちだ。]
(74) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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/* 接客現状把握!
ヒューゴ→ツリガネ、メリル ハイヴィ(&フェン)→ポラリス、セルマ クレム(&フェン)→ヘロイーズ
クレイグ・セス 空
未来店 シーナ、チュレット、ソーヤ、エメット
(-45) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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……うさぎ。
[口をついたのと、足が向かうのは同時。 こういう気分の時、行く先は決まっていた。 課題のこと、それ以外のこと。なんとなく煮詰まった時に、ただひたすら時間を過ごしていても、特別怒られなくて、なおかつ居心地のいい店。 さっきの選択肢たちよりはいささか値が張るが、充実した時間には代えられない。 スケッチブックも持ち込んで、ぼくの世界といっしょに遅い昼ごはんを食べることにした。]
(75) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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[さて再びカウンター、馴染みのお客から聞き慣れたお願い>>64を聞けば、ますます腕がなるというものだ]
まっかせときなって! 酒を扱う料理なら店長にだって負けてねぇからな! 肉オンリーだといい勝負! [ふふーんと自慢げに胸をはってみせる。 また店長に嗜められるかもしれないけれど、そこはホラ、ある程度の自信があった方がいいってことで。
日向へ注文が届くまでに、ご新規様>63の声が聞こえれば首を振る]
全然! そりゃー俺は元気と体力が持ち味なんで? うっひゃあ、結構お忙しい仕事なんです? だったらそこそこボリュームあるもん欲しかったり? フルーツサンドの他にもいっこ作ろうと思うんすけど、ガッツリいっちゃいます?それとも野菜とかのヘルシーなほうがいいすか?
(76) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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[キウイ、さくらんぼ、びわに、なつみかん。 中身を確認してから一度、冷蔵庫を閉める。
組み立てを考えながら、今度はこちらから、 オープンキッチンへと首を覗かせた]
そーいや誰か、黒板にカレー書いた? 今日はたまねぎたっぷりポークカレー
やや甘口、って付け加えといて
[自分でやれ、と言われそうなことまでまくしたてて 視線はちらりと字のうまい学生バイト日向へと。誰でも構わないのだけれど。 店内を冷蔵庫と同じく見渡して、すぐに厨房へと戻っていった]
(77) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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/* ふってみる 175ぷらす3
(-46) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 22時半頃
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[穂乃梨は思った以上に大きく頭を下げた>>67。 リアクションを期待したところもあるが、かえって申し訳なくなってしまう。 首を振り、「すみません」と小さく頭を下げた。]
いいえ、妨害なんてそんな。 俺こそいきなり申し訳ない、驚かせたかな。
[常連はいつもよりもどこか元気がないように見えた。 店に入るつもりだったのだろうか、彼女と、そして店内とを見比べた。]
お店、入るところだった? 常連さんをお待ちの店員もいるようですよ。
[ほら、と指差したのは、店の中に見えた双葉>>70の姿。 腕に抱えた小さな包みが、かさと小さく音を立てた。]
……それとも、ここでもう少し眺めて行く?
[白壁にグリーンのクロスが映える店内は、眺めていても心が浮き立つような美しさがある。 無理に店に誘うつもりもないと言葉にするように、穂乃梨へと尋ねた。]
(78) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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[おとなさまランチを待ちながら、ふとポシェットからスマホを取り出した。 初任給で、少し背伸びした傘を買った時、写真付きで母親に報告メールをしたことを思い出したのだ]
宛先:お母さん 件名: 本文:本屋さんの傘立てに置いてたら、あの傘、誰かが持っていってしまわはった(ノ_・、)
[泣き言の報告メールを送信すると、スマホをポシェットに戻す。 食事中にいじるようなお行儀の悪いことはしない。 ちょうどそのタイミングでおとなさまランチが運ばれてきた。>>66 なにしろのんびりなので、メールにも時間がかかるのだ]
(79) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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わ。
[本を広げたうさぎさんに、小さく歓声を漏らす。 決して大きくはないその反応は、しかしおっとりした彼女にしては精一杯の驚きだった。 まさか味まで調整してもらっていることには気づいていなかったけれども]
これね、いつも栞の代わりにしてるんです。
[今回のこれはお気に入りになりそうだと微笑んだ。 まあつまり、毎度散々悩んで、結局おとなさまランチを頼む頻度が高いということだ。 だって子ども舌だし]
(80) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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[先程気にしていないと言われたのならばと反応豊かに話しかけつつ、それでも手元は素早くパンの耳をカットしていく。 下地にと水に晒し瑞々しいキャベツを敷いて、店長の趣味に含めよく物を持ち込む同僚がいつぞやに見つけてきた可愛らしい兎が跳ねる皿を用意すれば、さて残りはお客様次第だ]
俺のオススメすか? んー、おとなさまランチは面白いんで是非おすすめ! あとは卵料理全般はウチの卵に超こだわる奴が卵選びからこだわってやってるんで、一回食べてみて欲しいっすねー。 あと豆腐は食べてもらうしー、あぁそうそう、甘いもんは結構色々試してるんで、何回来ても違うモンが楽しめるかも!
[お仲間が其々こだわりを見せて仕事にかかる姿を思い返しては、にひっと笑顔でここぞとばかりにダイレクトマーケティング。絞りきれないのは申し訳ない。 実際真剣に取り組む後姿を多く見ている身としては、少しでも彼等の努力がお客様の「美味しい」で報われる姿が見たいのだ。なんて、こんなところは年上ぶる]
(81) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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/* あ、誰も拾ってくれないなら確定でてんちょに席案内してもらおうと思ったら、先にロル落とされてた。
うれしい、ありがと、てんちょ。 好き。
(-47) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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ご注文ありがとうございます。 少しお待ちくださいね。
[オープンキッチンに入ると、加代子に大人びた笑顔を向けた。 冷蔵庫から水切りを済ませた豆腐を取り出すと、イチゴと生クリームと一緒にミキサーに放り込む。 とんとん、と包丁でレモンを半分に切ると。ミキサーの上で豪快にそれを絞った。このレモン汁が隠し味だ。豆腐独特の風味を、うまく中和してくれる。 そのままミキサーで撹拌させれば、ふわふわの苺ムースの出来上がりだ]
……ん、いい感じ。
[軽く味見をして、笑顔になる。 品の良いガラスの器に、丁寧にムースを装った。ピンク色が目に鮮やかだ。 これでいつもは完成なのだが。今日はオマケにイチゴをハート形に器用に切り抜くと、ムースの上にちょこんとトッピングする]
お待たせしました。微かな豆腐の後味をお楽しみください。 ハートのイチゴは、お客様へのサービスです。
[にっこりと微笑むと。 加代子の前に、豆腐のイチゴムースを差し出した]
(82) 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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本当だってば……
[>>65店主の言葉へ、苦笑を返して。 持ち前のプライドの高さで、意地を張ってみる。 >>76それから、少しずつ慣れてきた店員さんのマシンガンへ、むんと気合いを入れて受けてたった。 気分は登竜門に挑む鯉だ]
そうねえ、なかなか忙しくて。そのぶんやりがいはあるんだけどね。 ああ、じゃあお肉をなにかくれる?手軽に食べられるものを。
[そう、なかなか忙しい。 営業からデザインから事務まで、なにからなにまで自分一人がこなしているせいで手帳に予定はみっちり詰まっている。 多忙なのは単に会社が小さいから……というわけでもなく。 じっとしていることが出来ず、次から次に人の仕事を取り上げてしまう性分のせいも大きい。 そのせいで婚期が逃げたと、親戚には揶揄されるけど 仕事は楽しいし、別にね、お局様でもいいのよ。
けど例えば、そこの女の子みたいに。 >>49真剣な顔してメニューを睨んだり、そんな可愛らしさがあれば婚期とやらはあちらから転がってくるのかしら]
(83) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 23時頃
美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 23時頃
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うわあ……おいしそう……
[地図アプリを頼りに「Rainy Bunny」へ向かう途中。 今度は砂糖とバターの甘い香りに誘われて、 ついふらりと足が止まる。
『しきいちご』
思わず、きゅうっと胃が悲鳴をあげた。 梅雨の憂鬱を吹き飛ばしてくれそうな制服が見える。>>7>>8 さすがにショウケースの中までは窺えないが 店の外にまで香りが漂う菓子店に外れはないとは経験談。]
うう……
[こっそり、財布の中身を確認した。 予算はある。あるが、もう今日の行先は決めてしまった。
二兎は、追わないと決めている。]
(84) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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ッし!
[おっとりした彼女の動作が一瞬止まって、小さく声が出てくる。 気づいて貰えた、と、小さくそれでいてあからさまにガッツポーズ。]
栞に? うわぁそれは嬉しいなぁ、ありがとうございます! そうかー、保浦さんトコに嫁に行ったうさぎは幸せモンだな、次の仕事貰えて。
[ガッツポーズのまま眦を下げた。]
(85) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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/* >>76 えっ なんか作るの俺 あっそうですねはい 余裕があれば 奏ちゃんのオムライスは作らないけど!
(-48) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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[オープンキッチンでムースを用意している際にも、灰塚のダイレクトマーケティング>>81は耳に届いていた。 こういう後輩思いなところが、灰塚の憎めないところだと本心から思う]
……あ、はい。 榑屋さん分かりました。
[ムースを作り終わったところで。 榑屋と視線が噛み合い>>77、こくりと頷いた。 黒板の本日のオススメに【たまねぎたっぷりポークカレー】と書き足す。ちゃんと吹き出しで【(やや甘口!)】と付け足すのを忘れない。 本人の性格そのままの、几帳面で丁寧な字*]
(86) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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/* はあ豆腐のイチゴムースうまそうじゃね? なめたけが豆腐好きなの知っててやってるやつだったら許さな いや許す
(-49) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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[店へと向かう途中、足を止めて空を見上げる。 スッキリと気持ちの良い天気とは言いがたい。 傘を持って出なかったが、大丈夫だろうか。
数分悩む。 が、引き返すのも面倒だからと再び歩き出した。]
(87) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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[空腹度が高まると、あまり上手く笑えなくて。 謝ってくれる呉さん>>78に、不恰好な笑みを浮かべて両手を振る。]
いえいえ、これ以上不審者してたらほんとに妨害するところでしたから。 止めてもらえて良かったです!
ええと、お客さんがたくさん入ったところみたいだったので、ちょっと様子見てたんです。 …待ってる?
[指差された先を見ようと店内を覗いてみるけれど、誰のことかはわからなくて。 でも、誰かに待ってもらえているなら嬉しいと、少し元気が戻って来る]
大丈夫そうなら、早めに何か食べたいです! もう、お腹ぺこぺこでー…えへへ …えーと、今日はお客さんなんですか?
[ぐっと拳を作って見せながら明るく告げると、自分の食いしん坊発言に軽く苦笑い。 ドアのほうへ向いてから振り返り、一緒に入ります?と尋ね]
(88) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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[得意気に聞こえる灰塚の声>>76に微笑みをひとつ]
ふふっ、知ってるよ。 前に食べたムール貝の白ワイン蒸しも素敵だったわ~。 お休みなら同じワインを頼んだんだけど、流石にムリね。 ・・・あ、そうだ。今日はわたし、車なの。 大丈夫だとは思うけど、アルコールはきっちり飛ばしてね。
[ふと思い出してリクエストをひとつして、グラスを掴む。 そのまま唇へと傾ければ、冷たさが喉を滑り落ちていく。 ほぅ、と息を吐けばレモンの爽やかさが通り抜けていった。
料理を待つ間、スマホを取り出して今日の予定を再確認していく]
(89) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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あ、そうだ。そうしよう。
[逡巡すること3分。再び携帯を取り出す。 両手を使って素早くフリック入力でメッセージを綴る宛先は 本来遊ぶ予定だった友人。]
"次こそ、ちゃんと時間作ってね! 埋め合わせは『しきいちご』の お菓子がいいなぁ♡ 恵芽里"
[急に、彼氏の都合が空いたからといって約束を反故にされたのだ。 これくらい強請ったっていいだろう。
お陰で、いくつか興味深い発見があったことは感謝しているが。 それとこれとは、別の話。
例え、独り身の僻みと思われても構わない。 今の恵芽里は、『花より団子』なのだから]
(90) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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お、そりゃ良かった。 分かってますって、つややかタマゴ肌、ひとつ残らずチェックしますよー!
[店長からの言葉>>22に、早速、木製の通い箱を開け、ひとつひとつ丁寧に並べられている新鮮卵と対面する。]
んー、今日もツヤッツヤだねぇ。 台詞パクるわけじゃないけど、美人美人♪
[卵をひとつ手に取り、撫でながら、青髪の同僚>>59の決まり文句など口にする。]
おまえ、今日は何になりたい? オムレツ、スクランブルエッグ、いっそ大胆に目玉焼きか? プランターのバジルがよく育ってんだけど、どうよ仲良くできそう?
[語りかけつつ数えた卵は77個。 どれも、問題ないようだ。]
(91) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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へー、やりがいかぁ。クリエイティブな予感。 でも気持ちは分かりますよー、忙しくても充実した日々っていうか? まぁここ男ばっかだし色恋沙汰とかは全然っすけど! だからお客さんみたいな女性の方々が来てくれると店が華やぐっていうか!
[最初よりかは慣れてきたらしい>>83に、けらけらと冗談を。 実際店員は男の割合の方が多い。うさぎをモチーフにしておきながらこれはないだろうとか思った客はいないだろうかと、とはいえ杞憂だと言わんばかりに女性の常連さんもいるし、あまり心配はしていない。
お肉とご要望を確認すれば、一度冷蔵庫へ。 持ち出した鶏胸肉を細めに切り、油を熱したフライパンに入れれば醤油、砂糖、みりんその他もろもろでタレを作り絡める。準備しておいたパンの上にのせ、ほんの少しマヨネーズの酸味も添えてサンドすれば半分に切りちょっとお洒落に立てかけて]
はいお待たせ! 鶏胸肉の照り焼きサンド!
[笑顔で差し出す皿の縁では、兎が元気に跳ねている。 リクエストに沿って作ったものだが、ランチ限定でサンドイッチは出したこともあるし、お会計は店長に任せておけば上手いことやってくれるだろう。丸投げ?いやいや]
(92) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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/* 客観ちか臭が凄すぎて逆に違うでしょって思われたい作戦 決して中身COじゃありません。ありませんからね!
>>78>>88 ん。ヘロイーズさんたちまだお店入ってなかったか いっちょ絡んでみようかなーすれ違うかなー
(-50) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 23時頃
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[厨房に戻り、まずはバターを常温に。 ランチの間は火を絶やさないカレーの近くに置けば、 パンを切っている間に程よい柔らかさになる。 メレンゲで作っちゃおうか、と少し考えたけれど さすがに試作品をお客様に出すわけにはいかない]
キウイ、と ……うーん、シンプルにいこう
[クッキングペーパーの上に、エプロンにも似た綺麗なグリーンと 夏らしい、瑞々しいオレンジ色が並んでいく。 オレンジ色、と呼んだのはとある洋菓子店を思い出したせいだけれど 口に含めば、その甘さは懐かしいなつみかんだとわかるだろう]
(93) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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/* ログ早すぎて僕追いつかないですwwwwww ごめん見落としてるのあったwwwwふひぃwwww
(-51) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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/*あっそうだご挨拶! こんばんは、lがひとつの09番登録のElieと申します。 うわああああお噂にはかねがね存じ上げてるEllieさんがいらしゃるううう!?と地味に緊張しております。ええ、はい。 10年以上使っている元もとのHNだったので、このままでいくかなあとも思っていたのです。 が、誤認されることが多いので名前!変えるね!!と入村したのが前村であり、名前を固定しようと決めた長期はこの村ですのでとってもタイムリーでございまするな! これからは「襟」で参る所存でございます。 どうぞよしなに。
事前に村たて様にご挨拶いきたかったのですが、リアル多忙とどこにご挨拶いけばええんじゃろか…で行けずじまいとなりました。申し訳ありません。 どうぞよろしくお願いいたしまするー。
(-52) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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[実際店はそれほど離れた場所にはないのだが、いつもふらふら足が横道に逸れていくので、だいたいにおいて真っ直ぐ着くことはない。 歩き始めてからはどれだけ経ったか、男女――どちらも、見覚えある気がする>>78>>88――が店の中に入ろうという頃。 真昼時よりずれているはずだけれど、案外人のいるものだ。
その連れ立って入るような様子が興味深くて、店の前、のその数軒手前で、しばし見守る。]
(94) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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/* >>92 男性で確信しました。OK。 ……ん? 割合? いやいや?
(-53) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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[彼女は双葉の様子に気がつかなかったか>>88、けれど入店すればわかるだろうと笑みを浮かべて応えるだけだった。]
それはいけない、早く栄養補給しなくては。 今日のランチも美味しいですよ。
[この店の料理がおいしいことは、店員である自らが一番よく知るところ。メニューはまだ確認してはいないが、信頼の置ける店員が作るのだ、おいしいに違いない。そう確信をもって伝えた。]
いいえ、俺はこれから働かなくては。 よければ是非またの機会に。
[「お誘いありがとうございます」と付け加え、どうぞ、と片方の手を空け穂乃梨を促すよう扉を手のひらで示した。]
(95) 2015/06/16(Tue) 23時頃
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― 少し前 ―
……はい。 牛もも肉の赤ワインステーキと野菜サラダ、ですね。 ご注文承りました。
[理紅からの注文>>64をサラサラと書き留めると]
ドレッシング、本当に控えめでいいですか? 今日は、僕のオススメの豆腐のシーザードレッシングですけれど。
[少し寂しげに言うだろうか。 マヨネーズの代用として、クリーム状にした豆腐使ったシーザ―ドレッシングだ。ダイエット中にもおすすめできる、ヘルシーな一品だと自認している]
あ、灰塚さーん。 牛もも肉の赤ワインステーキ入りました。
[声を張り上げて、視界の端に写った灰塚に注文を伝えるだろうか*]
(96) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/*あ!あとそうだ。 ポラリスちゃんの中の方。 もしキャラ予約時点でびびらせてたらごめんなさい! キャラ予約を最初した時にですね。 私、途中まで第二希望をクレイグさんにするつもりでした… キャラ被りの希望だよって分かりやすく真下にするつもりでした… 途中でルファもいいな!そっちにしよ、って変えた名残です… 真下にくるって怖いかもですよね、ごめんね!
(-54) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[冷たい生クリームがバターの塗られたパンと一緒に、 夏の眩しい果実を受け入れる。 しっかり温めたナイフで、慎重に、けれど一思いに切り取って 何の装飾もない、真っ白なまあるい皿の上、 胸をはるように、しっかり立たせて盛り付ける]
よーし、絶妙なタイミング
[思わずもらした独り言は、冷蔵庫に食材をとりにきた灰塚を思い出してのこと。 耳はいつだって表のほうを気にしている。 食事系のサンドとフルーツサンド。 同時に出しては困るだろう、と メレンゲをちょちょいと搾り出して オーブンに放り込むまでしてからの、調理である]
シトラスカラーのフルーツサンド
うん、かわいい
[自画自賛も忘れない]
(97) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[さて提供が終われば、ごーのめさんの注文>>64へと。 早速入った自分のおすすめに口許が緩むのは致し方ない。 とはいえステーキの前に野菜サラダを出さねばならないが、同時進行はちと厳しい]
誰かーごーのめさんに野菜サラダ頼めるー? あっドレッシング控えめで!
[厨房によく響く声を上げれば、誰かがフォローに入ってくれただろうか。 その間に牛もも肉を取り出せば、一緒にもってくるのは愛しのお酒。 火が通りやすくなるよう切り込みを入れ、フライパンにオリーブオイルとバター、少しのニンニクを投入し炒める。ふわりと香ばしい匂いが漂えば、肉を焼き始めた]
だろ!?あれもいい感じに出来たんだよなー。 しかも酒と合うのなんのって! お、車?今日はまだまだお仕事? まぁどっちにせよしっかり食べてパワー充電してってくれよな!
[以前歳はそう遠くないと聞いてから、敬語はあまり使っていない。 仕事のことはそれなりに聞いている。編集者というのは多忙に駆け回る日々と聞くし、ここでその体力をつけていって欲しいと思う。
赤ワインをたっぷり注げば、ごうと綺麗な炎が燃え上がった]
(98) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/*実は地味にずっと気にしていたCO
(-55) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/* あー豆腐(動こうとした手が豆腐に止まる)
(-56) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/* ぐはっすれちがった 日向ごめん! ていうか多角うわああああってなんかミスってないかドキドキしつつ楽しすぎてあっちもこっちも首つっこんじゃう 悪い癖 だって皆魅力的でお話したいんだもん……でもptやばい…
(-57) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[本を広げたうさぎさんに驚いて、ガッツポーズ>>85にもう一度驚いた。 といっても、少し驚いたように瞬きしただけだったけれども]
そんな、お礼を言ってもらうようなことじゃ、ないです。 いろんな子がいるのが、楽しくて。 可愛いし、何かに使わないともったいないなと思って。
[笑みを浮かべて、照れ隠しのようにバターライスの上のうさぎさんに目を落とす。 指先で軽くつついて]
ふふ。よし、うちのお嫁さんになりなさい。
[嫁と言われたことを受けて、少しおどけてそんなことを言った]
(99) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 23時半頃
雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/* 誰かホールを手伝ってくださいwww忙しいwwww ふひぃ、見落としあって本当にすんません;;;; もう厨房に引っこんでた方がいいかな・・・
(-58) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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そう言って貰えると一生懸命描いてる甲斐があるってもんですよ。 特に、そのデザインは保浦さんを思い浮かべながら描きましたからね!
[得意気に胸を張る。>>99 ゆっくりと瞬きをする動作に、また笑いがこみ上げた。]
料理の方も、頑張って作りましたんで! ではごゆっくりー。
[恭しくお辞儀をして、オープンキッチンへと戻っていく。]
(100) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[散歩を兼ねて、漸く辿りついたRainy Bunny。 目的の店だ。
店前にいる人物たちは見たことのある顔>>88>>95。 この店の店員と、あとはどこかで見たことのある女性だが、何処で見たのだったか。 来ている服はどこかの店の制服のようで、どの店の物かは分からなかったが、甘いものを連想した為きっとそれ関連だろう。
数秒眺めてから会釈だけしてさっさと店の中に入る。]
(101) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[いつもいる時間からなんとなくわかっていたけれど>>95、相手のシフトを完全に把握しているはずもなく。 これから仕事ならここからは入れないのは当たり前、いろいろと納得したように頷いて]
お仕事、頑張ってください。 …私も、栄養補給したらまたお仕事ですけどねー。
楽しみだなあ…何食べよう……
………本当に大丈夫だったかな。
[促されれば扉へと近付くけれど、開ける手前でぴたりと止まり。 念のため振り向いて確認してみたその視界に、誰か>>94の姿は見えるだろうか。 もし見えたなら、迷惑をかけたお店のためにも手招きしてみるつもり。]
(102) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[ペンを手にとって、伝票に幾つか書き込みをする。 灰塚>>92の使っていた食材から、おおよそのサンドイッチの代金を試算していた。 と言っても、法外な事にはならない。ランチによく出るハムや卵のサンドイッチに、軽く塩梅を見て値段を増す程度。]
(103) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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さーてお立会いっと!
[鮮やかな炎が立ち上るフライパンを怯むことなく振る曲芸染みた姿は、少しは周りの目を楽しませるだろうか。新たな来客があるならば、驚かせてしまうかもしれないけれど。 ワインの旨みを中まで染み込ませつつアルコールを飛ばす。付け合せの人参、コーン、ブロッコリーを添え皿に出すまでには、サラダも出ているだろう]
(104) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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― 少し前 ―
[「僕のオススメの豆腐」という日向の言葉>>96に思わず笑ってしまう]
日向クンって、ほんっと豆腐好きよね。 確かにあのドレッシングは美味しいわ。好きよ? けどね、ここのお野菜、美味しいんだもの。 せっかくだから生野菜を楽しみたいのよね。 ワガママ言ってごめんなさい?
[少しばつが悪そうに、両手を合わせて謝ってみた。 しかし、その様子はどこか楽しげであっただろう。 注文が通れば品物が来るまでのんびりと待つだろう。*]
(105) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/* ちょっと待ちの姿勢。 光り輝く2000pt…まわりは2600とかなのにね!
(-59) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[>>81口と同じくらいよく動く手が、あっという間にサンドイッチの準備をするのを感心して眺める。 瑞々しいキャベツが、パリッと小さな音をたてた]
あらあら、沢山あるのね。オススメ。何回来たら制覇できるのかしら…… ……オーケー、オーケー分かったわ。 つまり、この店のものはみんなおいしいのね?
[オススメを次から次に口にする彼へ、仮定の結論を問いかけて。 子供みたい、と呆れと微笑ましさの混じる感情を抱く。 若いなあって、軽い羨望も]
あら、カンがいいのね。 針仕事しか取り柄がなかったから、服のデザインなんて仕事にしてるのよ。 ……ふ、忙しくて自分の服はおざなりだけど。
[>>92ちょっと自嘲しておく。 それにしても、先程の店主さんといいこの店員さんといい、この店のリップサービスは礼儀みたいなものなのかしら]
いやあねえ、こんなおばさん掴まえて…… ふふ。ドライフラワーでお店が少しでも華やぐなら僭越だけどねえ。
(106) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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── Rainy Bunny ──
こんにちは、お世話になります。
[店長だろうか。 物腰の柔らかい、それでいて機敏とした姿に>>61、 自店舗のオーナーの姿が重なった。
口を継いで出る言葉は、きっと飲食店のような 回転が早いお店には不釣り合いなもの。 直さなければならない癖、とは解っていても無意識に出てしまう。]
(107) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/* お店の前で会話していることが営業妨害(というか他の方の邪魔)な気が、してきました…! 入りたい方がいたらごめんなさい! 気にせず入ってください!…難しいですかね…
あと返信遅くてすみません…ゆるおんではなくばっちりおんですけど、常に遅いので永遠にゆるおんを名乗ります(
(-60) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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「卒業研究は順調か?」
[そんなことが、ちらほらと聞こえ始める今日この頃。 就職活動?大学院には取り敢えず行くつもりだからまだいいの。だから、目の前のことを頑張るの。
まぁ、正直。今年一年の展望は、何と無く見えてはいる。実験を重ねて予想外の結果が出るのなら大変になるけれど、それはそれでいいことじゃない? 大学からの帰り道。うーんって1人、伸びをした。]
(108) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[フライパンが、肉を焼く小気味いい音を奏でる。 甘い、食欲をそそる香りが鼻をくすぐり、自分が思っていたよりお腹が空いていたことを自覚した。
そういえば最近、コンビニのお弁当ばかりでまともなものを食べてなかったわ]
ありがとう。あ、おいしそう。 あら、可愛いお皿。店長さんのご趣味?
[口を開く。 人前で大口開けるほどはしたなくはなれないけど、見苦しくない程度の範囲ぎりぎりまで口を大きく開いて。 ふかふかのパンにかぶりついた。
瑞々しく甘いキャベツが、口の中で音をたてる。 細く切られた鶏肉はしっかりと味がついていて、そのくせ濃すぎることもなく。 口いっぱいに頬張って、それから]
おいしい! 期待を裏切らないわね、あなた。
[ぱっと顔を輝かせ、店員さんを見た]
(109) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[目配せで案内は他の店員に引き継がれる。>>68
あ、「サラリーマンメガネ君」。
わたしは心の中で彼のあだ名を唱えた。]
[人の特徴を瞬時に覚えなければならない職業柄、 変なあだ名を勝手に付けることが多い。 まずは特徴で、それから名前をリンクさせる。 勿論あだ名は失礼のない領分で。
堅実そうで、新郎に一番多いタイプという意味は。 けれどもしかしたら彼を傷つけてしまうかも知れない。]
(110) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[差し出されたグラス。サーバーにはレモンが浮かんでいる。 引き寄せると微かにフレーバーが香る。
苦手なカウンターに案内されても、文句は言えない。 常連客と店員との会話に耳を傾けながら、常套句を受け入れ、 案内掛かりのメガネ君(日向)を見送ろうとして───]
(111) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[>>82急がないわ、と軽く声をかけた相手は、やはり大人らしく落ち着いた笑みを浮かべていた。 その物腰に、やはり彼は店員の中でも年嵩な方なのだろう、と誤解を深めて。
やがて、運ばれてきたあざやかなピンク色。 あら可愛らしい、なんてハートの苺に目を奪われてから]
あらま……あのね、あなたまでサービスしなくてもいいのよ。 こんなおばさんが女の子扱いされたら照れちゃうわ。
[この店の店員は、みんながみんなこうなのだろうか! いいかげん恥ずかしくなってきて、耳をほんの少し赤くしたのは、不可抗力]
(112) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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はい?
[躊躇いがちに声をかけられて、首を傾げる。 わたしは二度目だとしても、彼らは覚えていないはず。 そう、高を括っていたから、]
(113) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[「また来てくれてドーモ!」
威勢のいい掛け声が、カウンターキッチン越しに聞こえて。 思わず飲みかけた水で噎せる。>>72]
っあ、はい…、こんにちは。 先日はごちそうさまでした。
[どうやら自分で考えていた以上に、 ここの店員さんは覚えがいいのか。 それとも彼だけが、特別物覚えがいいのか。]
(114) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/* >>94>>102 おおっと。これソーヤさんと入口でバッティングする、かな? ちょい落とすの待ってみよう。
チュレットさんは>>101華麗に入店、と。
は!シニードさんきた!これで全員?かな! へへーどこもかしこも好きチップだらけで眼福だしお腹すいた…
(-61) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[カウンターには、わたしの他にもお客様が何人か。 女性が多いような気がするけど、みんな常連らしくて、 それぞれ店員との会話を楽しんでいる。]
えっと…黒板黒板…。
[視線を動かした先に、運ばれていくプレートを眺め>>66、 一席開けて隣に座る、お姉さん(江目)の注文>>64に目を見張る。
小食な自分がちょっとだけ憎らしい。 あれもこれも、デザートも食べたいのに。]
(115) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[結局迷った挙句、甘口のカレーを頼むことに。
忙しなく行き来する店員さんと、新たに入店するお客様。 回数を重ねるごとに、客と店員の距離は縮まるらしい事を、 ほんのりと微笑ましく眺めながら。
わたしは視線を彷徨わせて、かち合った店員に控えめにオーダーと、 ちょっと我儘なお願いをする。]
あの、カレーを少なめにしていただいて…。 あ、あと、お豆腐のムース以外にデザートって何かありますか?
(116) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[手招き>>102。赤と赤。 思わず頷いてみて、数軒の距離を詰める。 その間にも一人、帽子姿が店の中に入っていった。]
こんにちわ。
[店に入る時は声をかけるようにしている。それはぼくの中のゲームみたいなものだ。 店員さんは様々にいる。今日は誰がぼくを拾い上げてくれるだろうか。]
(117) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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ありがとう、お互い頑張りましょ。 [同じ接客業同士、穂乃梨に励まされた分も同じように返して見送った>>102。]
—— ああ、こんにちは。 いらっしゃいませ。
[一歩店の前から引いて裏へと回り込もうとするが、見えた姿>>94に小さく手を振る。 いつも通りに迎える挨拶をするものの、まだ髪すら結っていない私服姿では些か気恥ずかしいもの。
会釈>>101には浅めに礼を返して彼も同じく見送った。 すれ違い様に香が鼻を掠める。極々小さく鼻を鳴らして、仕事モードに頭を切り替えた。]
(118) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/* しってた ろぐがはやい
(-62) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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[とりあえず必要分の卵をボウルに取り、厨房奥から客席のよく見えるオープンキッチンの方へ移動する。]
よっすよー、双葉ー! なぁ、今日この子らに合わせるオススメって、なんかある?
[「この子ら」とは、勿論卵のことである。 食材を常に美人と称する、旧知の彼に、今日はどんなおめかし道具が揃っているか、聞いてみた。]
(119) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/* そーやかわいすぎない??????
あとあまいものとかれーたんとうでなかみすけし
ない ないない
こんかいはじめましてさんとかおひさしぶりさんも!いる!
(-63) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/* クレムさんすきすぎる
(-64) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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え。
[自分を思い浮かべながら描いたと言われ>>100、三度目の、驚き。 嬉しいような、照れくさいような、なんとも言い難い気分。 そんなによくおとなさまランチを注文していただろうか。……していた]
それは……ええと、ありがとうございます。 光栄です?
[なんと返事をしたものか、言葉を探し。返したのはなんだか頼りない疑問形。 嬉しいと言葉にするのは、なんだかすごく恥ずかしいような気がして、できなかった。 料理も、というのに、もちろんです、と頷く。 うさぎさんのフラッグはもちろん楽しみだけれど、それを目当てに注文しているわけじゃないのだ。 ごゆっくり、と厨房に戻っていく背中に、いただきます、と声を掛けた]
(120) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/* ( ゚д゚)ハッ!
店側男ばかりだ(・▿・)
(-65) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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野菜サラダね、はいはーい、少々お待ちくださいませ!
[灰塚の要請の声>>98に手を挙げるが、注文を取っていたのは豆腐ドレッシングを自信たっぷりに作っていた可愛い後輩である。>>96 ドレッシングをかけるのを任せる事にして、サラダだけを用意する事にしよう。
ルッコラ、リーフレタス、サラダスピナッチを絶妙の配分でサラダボウルに敷く。 上からはピーラーでリボン状に剥いた大根と人参を彩りよく配置した。]
よし、かけすぎ注意なコージ!
[一応釘を刺しておいてバトンタッチ。 配膳は、彼が他の客の応対で忙しいようなら請け負おう。]
お待たせしました、ごーのめさん!
(121) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/* フェンさんの縁故拾ってるひとまだいない? 同級生だと二十歳になっちゃうんだよねえ……
若過ぎないかなどうかな大丈夫かな? いっそ全員ノー縁故でも全然構わないだけに、迷う
(-66) 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/*女性PCに声をかけるのをどうしようか迷っているターン
(-67) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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[お店の前で不審者になったり謝ったりしている最中。 顔を覚えるのは得意なほうだし、香りを覚えるのはもっと得意、かもしれない。 時々すれ違っているような気がする男性>>101が現れたのに気付くと、邪魔にならないように少し横に移動して。 会釈を返したあと、男性の背中へ向かって一言。]
進行妨害してしまって、ごめんなさいー!
[相手へ届いたかどうかは、わからないけれど。]
(122) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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—— Rainy Banny 厨房 ——
おはよう。 調子はどうかな。
[首だけ出して厨房の中を伺い、呉は誰にともなく声をかけた。 備え付けの時計を見上げれば、まだ少し勤務開始時間より早かった。 髪だけは結い上げているものの、まだ着替えも済ませていないため中には踏み入れないようにしている。]
何が可愛いの、本久くん?
[丁度聞こえたものだから>>97、その言葉も付け加えて]
(123) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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/* えーと、いろいろごめんなさい。 そしてありがとうございます! いい加減お店入ります…
(-68) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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[頃合を見計らって、カラフルなサンドイッチを表へと持っていく]
へい、お待ちー
[場違いな声をあげながら、どちらさま?と視線で問えば もし当の灰塚がたとえ忙しくとも店長なりに教えてもらって 該当のお客様へとたどり着く]
サンドイッチ どんより天気を、吹き飛ばすために どうぞ
[カウンター席の片隅、はじめましてのお客様へ。 あんまり上手くない微かな笑顔と共に、そっと提供した]
(124) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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- 『Rainy bunny』 -
[気が付けば、けっこうな距離を歩いていた。 空よりも先に、胃よりも鋭く。 パンプスに擦れた踵が根を上げる寸前で、漸く目的地に辿り着く。]
うわあー……かわいい…
[丁度、二人組の男女が扉を開くところだったか。>>95 その合間にも続々と客が訪れている。>>101>>117
隙間から覗いた黒板や、爽やかな内壁。 活気にあふれ、かつ食欲をそそる空気がふわりと零れて。 重く憂鬱な湿気が、温かな湯気に変わったような錯覚を起こす。
泣いていたうさぎも、一瞬で笑顔になりそうだ。>>41]
(125) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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/* まあ間違えるよねスペル!!!!!
すみませんでした…
(-69) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 00時頃
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[荷物は、肩にかけている鞄位。そんなに重くないから、今日は真っ直ぐRainy Bunnyに向かおうと…家に帰ることだけを考えれば回り道を敢行することにした。
生きている上で、何にも悩みが無いことはないけれど。 思いつめてしまう程の悩みはないことは、幸運だと思う。 大変なことも一杯あるけれど、前に進んでいる実感もあるからね。
こんにちはと言いながら足取り軽く店内に入ったら、何人かは見知った人がいたかな?]
(126) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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[掛けられた声>>122にちらりと振り向いて、気にしていないと言うように軽く頭を振った。
店に入れば手の空いている店員に目だけでテーブル席へ行くことを伝えて、空いている席へと座る。 オムライスが食べたくて来たが、今はサラダが食べたい。 今日のお勧めはなんだったかと、黒板へと目を向けた。]
(127) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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―ステーキを焼く前―
むしろオススメできないもんは出してねぇんで! つか、ここ結構リピーター率高いんすよ? 俺が非番な日とかまた雰囲気違ったりして!
[声に呆れが見えた>>106気もしたけど、にひりと笑顔。 また食べにきたと訪れてくれるのは、本当に嬉しいのだ。 店長の目指す店に、少しでも貢献出来ているように思えるし]
へー、そりゃまたすげぇ仕事! あはは、でも分かるかも。俺も自分の飯とか時々すごい手抜きにしちまうし。自分のことってなるとなー。 ドライフラワーって!まぁあれもあれで落ち着きのある優しい色ですけど?
[散りばめられる自嘲にも変わらない調子で返す。 こんな風に話が弾むから、カウンター席は好きだ]
そうそう、店長大のうさぎ好きでねー。店の名前も外観も全部そうっすよ? ま、それはうちの店員の一人が持ち込んだもんすけど。 センスいいやつでねー、どっから見つけてくるのやら。
(128) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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お?
[振り返った先の同僚の手には卵。>>119]
ひゅーつやつや卵! あいかーらずセッさんの目利きは惚れ惚れすんね! 野菜も今日は美人揃いだから、スペインオムレツなんてどうよ? プチトマト、マッシュルーム、玉ねぎ、新じゃが、ピーマン!
[赤・黄・緑は料理を美味しく見せる三原色である。 それを一度に配置したメニューを提案してみた。]
セッさんのふんわりオムレツも見た目から幸せになれるから、今言った子(野菜)をソテーしてオムレツでくるむのも良いと思う!
(129) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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― 昼・「Rainy Bunny」カウンター ―
[手際よく料理されていく様子>>98を時々見ながら、午後仕事を確認していく。 その片手間になってしまうが、続く言葉に小さく笑みを漏らす]
ふふっありがと。 ここでご飯食べたら、午後もめいっぱい頑張れちゃうわ。
[午後の手配に漏れがないことを確認した後、スマホを片付ける。 その瞬間、鮮やかな炎>>104が立ち上る。 思わず小さく口笛を吹いた]
やっるぅ。っと、ありがと遠藤君。
[お礼を言いつつも、ついつい目が上にいってしまうのはご愛嬌]
(130) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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/*セルマさんがここにいる…だと?(ガタガタガタッ) 時間軸別かと思ってたよしいくぜ!!
(-70) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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― カウンター ―
[厨房へと引っ込む前、いつもの通りに店内を見渡して――あまり表には出ないけれども、よく頼まれるメニューは気になるし、何より、それを食べている表情が知りたい――目があったお客様に、小さく頷くように会釈してから>>116]
いらっしゃいませ
[遅れた挨拶をしてから、頷いた]
カレー、少なめ
デザートは、フルーツサンド……は多いかな チョコプリンに、ヨーグルトバニラアイス、 あとゼリーが、……ええといやそれはまだ駄目だった
カレーの味見てからでも、いーですよ?
[あんまり説明も上手くないことは自覚しているので 人差し指で頬をかきつつ、一応は返事を待つ。 カレー、少なめ。お皿はどれにしよう、と考えながら]
(131) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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はっ、そうだ。
[この様子だと店を出る頃には雨が降っているかもしれない。 今のうちに、ブログ用の写真を撮っておかなくては。
ガラスの性質か、光の加減か。 此方から中の様子は確認することはできないが。
店内、もしくは周辺からはスマートフォンを構えて右に左に動く、 ちょっと怪し気な見た目は子供、中身も子供の姿が見えたかもしれない。] **
(132) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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[自分の作った品を口にした途端、ここ一番の晴れやかな表情。 そうさせたのが自分であること、そして送られる賞賛に、にひっと笑みを深める]
仮にも、この店の看板の一端背負ってるんで!
[自慢の店だからこその、やりがいや責任。 嗜められる事も多いけれど、その自負を忘れた日はない]
(133) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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……あ、美味しい。
[お野菜から食べなさい、というのが母親の口癖だった。 身についた習慣はそうやすやすと消えたりしない。半ば無意識に生野菜を口に運び、ぽつり。 スーパーで買った野菜でサラダを作っても、こうはならない。やっぱり素材が違うのだろうな、と思う。もちろん腕も全然違うけど]
んー。
[生野菜の次はコロッケにした。やっぱり揚げたてが食べたい。 サクリと音を立てて切ると、口に運んで。 口の中に広がるホクホクのじゃがいもの風味と、酸味が少なめの甘いケチャップ>>66に目を細めた。 ちょっとじたばたしたいくらい美味しい。しないけど]
(134) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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[男性店員だからこそ出来る、大きなフライパンを振って火柱を上げる派手なデモンストレーション。>>104 灰塚は客を引きつけるのが本当に上手い。 野菜サラダを受け取りつつも視線はフライパンに釘づけの江目>>130には]
かっけーすよね、灰さん!
[親馬鹿ならぬ同僚馬鹿を披露しておいた。*]
(135) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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[何時も鞄の中に入れている折りたたみ傘は、使わなくて済んで良かった。 まぁ、お店からの帰り道に使うかもしれないけど、その時はその時かな。
湿度の所為で少し疲労とともに気怠さもやっぱりある気がした。 店のドアに手をかけて開いて、こんにちはとは言って入ろうとした時に、何だかスマホを駆使している女性>>132が見えた。]
……外観も撮るんですか?
[ちょっと声を掛けたのは興味本位。迷惑では…多分ない筈だし、非難する気はないよ。**]
(136) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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こんにちわ。
[声をかけた時と全く同じ調子で、もう一度返事をする。 今日は入る前に拾われてしまった>>118。店員さんだったか、と思い返して、記憶を辿れば結い髪が浮かぶ。 金の人。そうだ。髪を下ろしていると案外わからないものだと、人の顔覚えに関しては大変残念なぼくの脳を呪う。]
(137) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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だーろー!
[賛辞>>129には、有り難くドヤ顔を返す。]
へぇ、スパニッシュいいねぇ! バジルがよく育ってたから、とりあえず一品はトマトとチーズと一緒にオムレツかなーとも思ってたんだけど、よしもう一品はそれいこう。
任せろなんてったっておれは幸せの玉子王子だからな。
[提案に頷き、調理手順と盛り付けを頭のなかに思い描く。 新じゃがの食感を活かすには、蒸して大きめに入れるのがいいか、玉葱とピーマンの分量は……]
よし。
[大体まとまった。]
(138) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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/* >>134 かわいい
驚いた時に瞬きだけで表現するのとかもかわいい。
(-71) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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[手招きして近付いてきてくれた>>117のは、時々見かける男性だった。 呉さんと別れ>>118、彼も店内へ入って行き、もうひとり女性>>125も入って行った。 その後にも見覚えのある女性がひとり>>126。 やっぱり様子を見たほうが…と思ったものの、自分のお腹がそれを許してくれそうもなく。 落ち着いてから案内してもらえればいいと、ゆっくりと店内へ入った。]
こんにちはー あ、私は後回しでいいので他のお客さん優先でどうぞ!
[服装の気恥ずかしさもあり、物陰に隠れ気味でそう告げるが。 空腹は限界のようで、ぐうーという音が、割と盛大に店内に響いて]
……わ、私のお腹、なかなかいうこと聞いてくれないんですよねー…
[一応乙女ゴコロというものは持ち合わせているので、恥ずかしそうに俯いてお腹を押さえた。]
(139) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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[店の写真を撮る人>>132とは、直接会いはしなかった。 ぼくの入る前に撮り始めていたら、ぼくはきっと今日はこの店を諦めていたかもしれないからだ。 誰かの世界を切り取る瞬間の、邪魔にはなりたくない。
どこの席に案内されるか。今日は別に広い席でなくともいいつもりだけれど、勧められたら断らない。 ぼくの席が決まれば、黒板は見ないまま。]
オムライス。
[お昼に来る時は、いつもたいていこうだ。 消えていった選択肢たちの中には、生卵以外の卵を食べるメニューがほぼ無い。 卵のとろとろふんわりした黄色が、つい恋しくなる。]
(140) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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── カウンター席で ──
[激しい音を立てながら、小さい火柱がひとつ。>>98 テレビでしか見たことのない映像に、思わず拍手を贈ってしまう。]
わぁ、すごいなぁ…。
[右手首に巻かれたグリーンのバンダナから、 勝手に「グリーン」さん、と心で呼びながらも、 サンドイッチを運ぶ店員さんと、視線がかち合う。>>131]
(141) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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/* うっかり遊びすぎたーーーー ま、まあまだあと1日あるしシーナさんのこともあるし まだ慌てる時間じゃない多分大丈夫。
大丈夫じゃないのは名前だ…… いちいちメモで確認してるから議事確認に時間取られる 全員揃ったし後で紙のメモに書き写そう。
あとブログの名前載せ忘れたわ…これも明日で。 次来た時誰も拾ってなかったらフェンさんのいただこう。
確定傘無し:ポラリスさん>>13
メモ:ヘロイーズさん>>139シニードさん>>136 あれ二人ともまだ入ってなかったの…それとも気を使わせちゃったか。サーセン&ありがとう!
(-72) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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/* いつも料理キャラで村入りするとオムライス作るロール書くので、人の作ったオムライスが食べたい。
(-73) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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すいません。カレー少なめって無茶言ってしまって。 本当は、サラダも少し食べたいんですけど、 さすがにそこまで我が儘を通すのは悪いかなと思いまして…。
[カウンター越しに見えた、色とりどりの野菜と、 ドレッシングの会話に味覚を刺激されたけれど。 残念ながらわたしのお腹と味覚は連携していない。]
(142) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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なー誰かー、そこのメニュー表に2品追加頼むー!
[ひょいと、カウンター側に身を乗り出して]
野菜たっぷりのスパニッシュオムレツとー、フレッシュバジルとトマトのチーズオムレツ!
[自分では、余程でなければメニューを書かない。 なぜなら、字がものすごい汚いからだ。 寧ろ、おまえはメニュー書くなと言われるレベルに。]
(143) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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[泣く泣く諦めながらも、挙げられたデザートにときめきを覚える。 チョコプリン、ヨーグルトバニラアイス。 ゼリーは次来た時にでも参考にしようかしら。]
あ、あのっ! どっちもって…ダメでしょうか。
[人差し指で頬を描く仕草を眺めて、ふっと微笑みをひとつ。 口下手さんなのかしら? なんて心のつぶやきをしても。 仕事以外の対応はどこか緊張してしまい、語尾は囁くような声色だけど。
嗚呼ちゃんと、わたしの注文伝わってくれますように。
願いをそっと込めながら、目の前の店員さんを見つめて、 わたしは無茶な注文を重ねていた**]
(144) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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/* はい、wiki質問で返事を待とうと思ったらみんな入っていたので残りから選び放題だったKiritoです。年はもう少しあった方がよかったかな?一先ず女性ですし許して下さい。(店長抜いたら同数…ですよね?)
(-74) 2015/06/17(Wed) 00時頃
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[バターライスは、うさぎさんフラッグを倒してしまわないように、慎重にスプーンを入れる。気分は棒倒しか、ショートケーキの上のイチゴを懸命にキープしている時のそれ]
わ。
[しかし、ごうっという炎の音>>98に、思わず手元が狂った]
……あ。
[ぱたりと倒れたうさぎさんフラッグをしばし呆然と見つめるが、納得のいくところまで倒さずに済むことの方が珍しいのだから、これもまたいつもの話。 そっと摘み上げると、バターライスに刺さっていた部分を紙ナプキンでそっと拭った]
(145) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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―ステーキを焼いた後―
おー遠藤サンキュ! あ、榑屋それはこっちの方!サンキュな!
[自分のヘルプに入ってくれた遠藤>>121に礼を告げ、先程自分が頼んだ彼の間延びした声>>124が聞こえれば片手を振りご新規様へとご案内。 ちらりと見えたサンドは果物の鮮やかさが食欲を刺激したので、今度作ってもらおうと勝手に決意。 やがてごーのめさんのサラダがいい具合に減った頃に、ステーキを差し出そう。勿論冷めた気配もなく出来たて熱々だ。
新たな客を知らせる小さな呼び鈴>>117が鼓膜に届いたのは、その後だったか]
いらっしゃいませー! っと。奥のテーブル席、ご案内いくなー!
[シャツだけでなく顔まで汚す姿はなかなか印象に残りやすい。 ぼんやりと彼が何時間も過ごすのはこれまでも度々あったし、出入りの激しい入り口側ではあまり落ち着かないだろう。 どうやら案内には人手が足りないようだし。ちょっと失礼、と話していた面々に断りをいれカウンターを離れ、従業員には席が埋まったと報告をしつつ案内した]
(146) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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[本久は気がついたか気がつかなかったか、呉は再び顔を引っ込め本格的に準備に入った。
ロッカーに入れた小さな包みを開けば陶器のうさぎが顔を出す。 このお披露目はもうしばらく先、店内の清掃中にこっそりどこかに置いておこうと決意する。その前に店長への自慢が先か。]
今日は豆腐料理が……ない! なかったらつまみ食いはしない!
[エプロンを身にまといながら1人でそんな賭け事を。 アルバイトの幸司がメニューを書いていればあるだろうが、まだボードを見ていない呉にはわからないこと。
遠くに店内の賑やかさを聞きながら、エプロンを払う。これは早めに出た方が良いだろうか。 金色のヘアゴムがきらりと光った**]
(147) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 00時半頃
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[と、その時に聞こえた、定番メニュー>>140]
はぁーい! 今日はどの組合せでいきますー?
[ライスは定番チキンライス、またはガーリックライス。 卵はとろとろか薄皮か。 そしてソースは、トマトとデミグラスとホワイトクリームの3種類。
さて今日の気分はいかがかと、身を乗り出したまで笑顔を向けて、リクエストを賜った。]
(148) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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うちの店員に、お客様を後回しにできるような躾はしていないんですけどね。 すみません、いらっしゃいませ。ご休憩ですか? カウンターとテーブル、どちらにします。
[洋菓子店の制服のまま>>139だから、昼休みだろうと推測しつつ。 常連馴染みの気安さで少し軽口をはさみながら、物陰に隠れるようなのを笑顔で迎え入れる。 カウンターか二人テーブル席の端のほうか、彼女の希望に合わせて案内しよう。]
ご注文、伺いますよ。
[伝票片手に、問いかけた。]
(149) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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……またまた、おばさんだなんて。ご冗談を。 それとも。女の子扱いはお嫌いでしたか?
[>>112加代子に少し悪戯に微笑んで見せるだろう。 その耳朶を赤くする姿に、可愛らしい人だなと日向は思う]
これからも是非サービスさせてください。
[自分の作った料理を喜んでくれるお客様の姿を見るときが、このバイトをする中での1番の喜びだ。 自然と日向は、優しげな眼差しを加代子に向けていた]
はい。瀬洲さん、了解です。
[厨房からの声>>143に頷いて、黒板に向かう。 几帳面な四角い文字で、【野菜たっぷりのスパニッシュオムレツ】と【フレッシュバジルとトマトのチーズオムレツ】の2つのメニューが書き足された]
(150) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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― 少し前 ―
……理紅さんに、笑われてしまった。 言動が子供っぽかったか?
[厨房に引っこむと、少し赤い顔をして頭を抱えた。 先程の理紅とのやり取り>>105を思い返す。いやでも豆腐好きなんだし、仕方ない。違う違う、他にもっとスマートな言い方があっただろうという。 この老け顔に似合うよう、バイト中は少しでも大人びた言動を心掛けてきたつもりだったが。 やっぱり自分は、まだまだなようで。しばしの間、自問自答を繰り返す。 「よし、かけすぎ注意なコージ!」>>121との双葉の言葉に我に返って]
は、はい。遠藤さん了解です。
[サラダに控えめにドレッシングをかけた。 配膳は遠藤に任せることにして、ぱしんと頬を叩く]
しゃっきりしろ、自分。
[再びお客様の前に立つ頃には、元の大人びた涼しい表情を日向は浮かべていることだろう**]
(151) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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/* かわいい女の子がいっぱいなので、私は本気で賑やかしになろうかと思います。 かわいい男の子もいっぱいですね、かわいいひとスキーにはとても幸せな村です。 男性にすれば良かったかなと思いつつ、男性でこんな感じだといろいろ被りそうなので、これで良かったのです。
…ごはん…いつ食べられるかな……(自業自得)
(-75) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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[トマトスパゲッティをフォークにくるくると巻きつけていると、なんだかお店の人じゃない、知っている声が聞こえた気がした>>139]
あ、穂乃梨ちゃん。
[小さく手を振ろうとして、思い直す。代わりにうさぎさんフラッグを摘んで、そっと振ってみた]
(152) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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/* 店員たち皆俺の養子にしたいくらいかわいい 天使たちかよ 呉さんも込みで天使たちかよ 天使たちかよ……
(-76) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 00時半頃
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オムライスね、オッケー。 瀬洲ー!オムライス一つー! あと俺は字書けないからパスな!
[彼が昼に来るときは大抵瀬洲が腕を振るう>>140。出番だぞーといわんばかりに声をあげ、ついでに誰にでもなく頼まれた声>>143には丁寧にお断りを入れておいた。だって俺も苦手]
今日は俺がいるから騒がしいだろうけど、 まぁ存分にゆっくりしていってどーぞ!
[普通ずっと席に居座るのは嫌がられる行為だろうが、此処はチェーン店でもない。何よりうちの店長がそんな客を追い返すような店にしたがる筈もない。
軽い冗談を飛ばしつつお冷を用意しようとすれば、盛大に聞こえた腹の虫>>139 何事だと目を向ければ、なんだ常連も常連さんじゃあないか]
ぶは、ひーちゃんやっほー? そんなにお腹すかせてきてくれたのかー、いやー腕の振るい甲斐があるってもんだ!
[制服姿から、どうやらお昼休憩のようで。 なら余計に時間はかけられないなと、店長が案内をしてくれている間にキッチンへ戻る]
(153) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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[黒板に書かれたおすすめのメニューを眺めながら、何にしようか考える。 忙しそうな店員たちに声をかけることなくのんびりと寛いでいた。**]
(154) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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ん? いやいや
[頬を掻いていた手を、顔の前でゆるゆると振る]
謝るとこじゃないですよ、お客さん 少しでもいーから、食べたい、って思ってくれたんでしょ?
[考えてる顔が、もしかしたら不機嫌そうに見えただろうか、と 以前誰かに言われたことを思い出して、精一杯微笑みを返した]
むしろ嬉しいです デザートも、勿論ね
お任せください カレーは、すぐに
[小さなお願いにもしっかり頷いて、今度こそ厨房へと引っ込んだ]
(155) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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[>>128彼の口は、楽しげに動く。 屈託のない笑顔と、ちっともひねくれてない言葉の数々が心地いい]
すごくなんかないわよ。
[誉められたというのに、苦笑して首を横に振る自分とは大違い]
そうなのよねえ。自分のことは未来永劫構ってあげられる気がしないわ。 ……んん゛っ。 ああ、そうなの。やっぱり店長さんがうさぎ好きなのね。
[ドライフラワー云々は、ちょっと照れくさい言葉が返ってきたから咳払いで流して。 店員さんの一人が持ち込んだというお皿を眺める。 目の丸いうさぎが、こちらを見返していて]
確かにセンスいいわね。 ナイスだわ。
[あんまりかわいいから 跳ねるうさぎを、ちょん、と指先でつついた]
(156) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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/* うぐぐぐ拾いきれない 申し訳ない
(-77) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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[>>133顔を輝かせれば、彼も笑みを深くする。 自信に裏付けされたその笑みに、ついくすぐられたように笑ってしまって]
……あなた、いい子ねえ。尊敬しちゃうわ。
[しみじみ、おばさんらしい感想を持った]
(157) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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大丈夫ハイさんに頼むくらいならおれが書く!
[丁重なお断り>>153には笑顔を向けて。]
任せな、ライスもバターもそして卵もスタンバイOKよ!
[オムライスのための具材は、予め切られて用意してあるし、ボウルに卵も割り入れた。 あとは、常連美大生からのリクエストを聞くのみ。]
(158) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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ね~。いつでも嫁に行けるわよね。
[遠藤の同僚馬鹿>>135な台詞に同意をして頷く。 理紅が夕飯をケシズミへと変えた事は記憶に新しい。 思わず遠い目をしていると、黒髪の女性、釣鐘の声>>142に視線を向ける。 あまり見覚えのない女性だ。 いろいろ食べてみたい。けれどおなかが、という気持ちはよく分かる。 少し考えて、声をかけてみようと口を開いた]
ねえ、あなた。 もしよければサラダを少し貰ってくれない? 単品で頼んだのだけど、わたしには少し多いのよね。 貰ってくれるとわたしも助かるんだけど。どう?
[デザートに迷う様子に余計なお世話かとも思ったが、やらない後悔よりやる後悔の方がいい。 なにより、このサラダの美味しさを彼女にも知って欲しかった。 承諾を得られれば、取り皿を貰い彼女へとおすそ分けするつもりだ。 さて、どうなるだろう?**]
(159) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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[話してた照り焼きチキンの彼が仕事に戻るのを引き留めはせず。 口いっぱいに頬張って、もくもくとサンドイッチを消費した後。
>>124見計らったタイミングで、フルーティーなサンドイッチがやってきた]
綺麗な色。 あなたが作ったのかしら?
[視線を上げれば、あまりうまくない愛想笑いとかち合う。 先程聞こえた、居酒屋のような声とのギャップに少しおかしくなって それからちょっとした親近感]
あら、詩人ね。 ありがとう、詩人さん。
(160) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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チキンライス、の、とろとろのやつで。 ええと、デミグラス、かな。
[赤と黄色。白身のマーブル、混ざる具材たちの色。 みんなを取りまとめる、ダークブラウン。頭の中で描きながら、注文した>>148。]
大丈夫。
[騒がしい、と自己主張するエメラルドグリーンさんに、首を横に振る>>153。 テーブルに置かれたお冷をじっと見る。氷とグラスに透ける、クロスの色。 待つ間も、特に何をするようにも見えないかもしれないが、全然退屈なんかではない。]
(161) 2015/06/17(Wed) 00時半頃
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/* なめたんお客できてよかったね・・・・・・(感涙
(-78) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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/* とかいってちがってたらわらってくれ
(-79) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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[漸く入ってきたと思いきや、腹の虫が主張する>>139のを見ると思わず吹き出してしまう。 怒られる前に笑いを止めようとしている間、店長が動いていた。>>149]
ああっと、店長、すんません自分代わりますんで、
[メニューの固まった玉子王子>>138に、グッドラックの親指を立て、オープンキッチンを出る。 デモンストレーションを終えたばかりの看板店員には、先程の江目からの「嫁に行ける」発言>>159を伝えておいた。]
いらっしゃい。 保浦さんいらっしゃってるけど、相席するか?
[穂乃梨に向かって振られるうさぎフラッグを指差した。>>152]
(162) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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[ふとキッチンに戻る前に通り過ぎるテーブル席、独特の香りに自然と目を向ければ間違える筈もないだろう、常連の雑貨屋さんだ。 この匂いは何かと訊かれたらすかさず線香と答えそうになるが、それでも“線香くさい”とはなんとなく違う気もして。 とはいえ何処が、と具体的な例をあげられないあたり、匂いだとか香にはあまり詳しくないのだ]
中津さんどーも、いらっしゃいませ! すんません、店慌しくて。もしかして待たせちまいました? もし決まってるならお伺いしますけど。
[テーブルの上にグラスがないことから、多分自分で入ってきてくれたのだろう。常連ともなると自分から進んで好きな席に行くのも珍しくはないし全く構わないのだが、かといってお冷は出さねばならない。
店の中間地点に設置されたグラスの山から一つ取り出し、レモンの香りのする水を注いでは差し出して。 オムライスと注文を貰えればそれを瀬洲に伝えにいくが、それ以外にも何か頼むだろうかと、メモ帳を片手にお伺いしてみた]
(163) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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/* しあわせだな……(しみじみ) むらたててよかったやつ。
(-80) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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[>>159なにやらほほえましい光景が目に入り。 例えば、私が若くて素直で可愛い女の子だったらあんなふうに気軽に交流してたかしら、と想像してみる。 ふわふわ可愛い女の子のお手本みたいな>>152子とか、明るく活発な声をあげた子とか>>139とお友だちになりにいくのかしら? 若い頃の私も、そりゃもう小生意気で地味で可愛くなかったから、いまいち若くて素直な女の子というのが想像しにくい。
ううん、と眉を寄せて首を傾いで]
あ。
[なんてぼんやり考えてたのがよくなかったのね。きっと。 ふと身じろいだ時に、鞄を倒してしまって]
(164) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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[ランチの客は少しずつ入れ替わる。 どれだけのんびりしてくれても構わない。 満員御礼、行列の出来るお店……ではないからこそ お客様とのちょっとした会話も楽しめる、というものだ。
何年たっても、楽しめる、にまで至ったことは少ないのだけれど。
さっきも珍しくも冗談のような本気を言ってしまい、厨房に引っ込んだ今、奇妙な呻き声をあげながら、何も嵌っていないピアスの穴を弄っているところだ]
「これが俺の詩です」とか なんじゃそりゃ
[セルフつっこみの独り言。 なんだかな、はため息で終えて、 食器棚へと手を伸ばす]
(165) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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/* 本当はカウンター席のお客様とお客様の間を取り持つみたいなこともしたかったんだけど!!キャパオーバーでしたすみません…!!
(-81) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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[ばさささささ]
[派手に、夏服のデザインのラフ画がぶちまけられたわけよ]
あっ、あっ。やだ、ごめんなさい!
[公共の場での醜態にぱっと赤くなって。 すぐに拾い集めようとしたのに、軽い紙は店内のあちらこちらへ散らばってしまった**]
(166) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 01時頃
店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 01時頃
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[火を扱っている最中の反応には、安全の為個々に礼は返せない。 けれど控えめな拍手の音>>141はきちんと耳に届いていたし、 まぁつまり同僚の何故か自慢げな声も>>135 悪ノリするような声も>>159 しっかり耳に届いていたわけで]
流石に嫁じゃなくて旦那がいいかな!? 夫って書くほうの家政夫ならまだしもな!
[中津さんの注文を受けてキッチンに戻ってくれば、二人にそんな声を。 遠藤の賛辞については触れなかったけど、うん、照れるからやめなさい。 そりゃ賞賛は嬉しいけど、妙に照れる時ってあるよね]
(167) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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/* 今回は口説ける男PCにしようとおもったんだけど すでにだめなきがする
(-82) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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/* >>167 ありがとう本当にようやく確信したぞ。ありがとう。
(-83) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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サンキュー日向!
[メニューを書いてくれた日向>>150に、軽く手を振りつつ、注文のオムライス用ごはんを用意する。]
チキン、とろとろ、デミグラスーーーっと、了解!
[リクエストを受ければ、ほんのり良い具合に温まったフライパンに、早速バターを投入し、手早く具材を炒めてゆく。 8分ほどまで火が通れば、次にライス、そしてケチャップベースの特製ソースで、ムラのない、きれいなチキンライスに仕上げてゆく。 その間に、別な鍋では、生クリームをちょっぴり足した特性デミグラスソースを温めておく。
ライスが上がれば、次に素早くオムレツ作りに取り掛かる。 とろふわに仕上げるため、よく泡立てて白身を切った卵には、生クリームと溶かしバターを混ぜ込んで、卵専用のフライパンで、ふんわりふわふわ、焦がさぬように。 そしてきれいな黄金色が出来たなら、チキンライスの上に乗せ、真ん中をちょっと割ってやる。 最後に、デミグラスソースを周りにかけて、パセリを散らして出来上がり。]
は~ぃお待たせ。 玉子王子特製、オムライス!
[ことん。 ふんわり湯気の立つオムライスが、カウンターのトレーの上に置かれた**]
(168) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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[フォークに巻きつけたトマトスパゲッティをぱくり。 口の中に広がる程よい酸味と甘みのハーモニーに、やっぱり目を細めて。 フォークを握りしめたまま、やっぱりじたばたしそうになるのを我慢、我慢]
んんー。
[至福の溜め息を漏らす。 聞こえてくる、甘めのカレーもオムレツも、なにもかもとても気になるけれど、やっぱりおとなさまランチに間違いはない。そんなことを考えた時]
……?
[何かが倒れるような音>>164と、焦ったような女性の声>>166が、聞こえてきて。 顔を向ければ、ちょうどひらりと一枚、目の前を通り過ぎるところ。 反射的に手を伸ばして、掴もうとしたけれど、のんびりした自分は動作がとろい。 結局間に合わず、床に落としてしまい、椅子から立ち上がってしゃがみこんで拾い上げることになった**]
(169) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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/* くっそ灰さんかっわいいなwwwwwwwwww
(-84) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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/* ところで自称玉子王子ってどうなの
(-85) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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[自分の声が届いて>>127、問題なさそうだったことに安堵しつつ。 声をかけてくれた店長さん>>149は、お腹の音には触れておらず。 聞こえなかったのか、気遣いなのか、どちらでも少し嬉しくて笑みが浮かぶ。 席も注文もどうしようか、考えながら店内を見回してみると… 店員さんはもちろん全員見知った顔。目が合うなら軽い会釈を。 かわいい小さな旗を振って迎えてくれる>>152同い年の友人、ありすちゃんを見つければ手を振り返す。]
ありすちゃん、来てたんだー。 …一緒に座っても、いいかな?
[二人席だし。一緒に座ったこと、あまりないような気がするし。 お邪魔かなと思いながらも、おずおずと尋ねてみる。 次いでかけられた灰塚さんからの言葉に>>153、やっぱり鳴り響いていたことを思い知り]
…やっほー…です。 …お腹の準備はばっちりですよ!さーてなに食べよっかな!
(170) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 01時頃
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[恥ずかしそうに挨拶してから開き直り、黒板を眺める。 悩んでいる最中にかけられた声>>162のほうへ、視線を移して]
いらっしゃいましたー…笑ってたね…別にいいけどー。 相席は、ありすちゃんが良ければ。 注文はー……食べたいものいっぱいで困ってます。 いっぱい食べたいよ、食べられるよ、でもね、でもね……とりあえず、なんでもいいからお勧め一品ください。
[開き直ったあとのため、照れたような困ったような表情で挨拶を。 黒板の内容は魅力的なものばかりで即決出来るわけもなく。 乙女ゴコロやらお財布の中身やらを心の中で気にしつつ、とりあえずビール的に投げてみた。 きっと、一品では終わらないだろう。]
(171) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 01時頃
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[手にしたのは普段はスープを提供するのに使用しているもの。 カレーのそれより見た目はかなり小さいが、 深さはそれなりなので通常の三分の二くらいは盛り付けできるはずだ]
オムライス……いいなぁ
[聞こえた注文。 思い出すのは、とろけるような卵のふわふわ。 しっかり角たてたメレンゲよりも、黄色い幸せが、今、瞬間的に欲しくなった――が、休憩はかなり先である。 共通のバターライスをふんわりよそり、わざとたまねぎの形を少し残したカレーを三日月型に盛り付ける。 豚肉とじゃがいもは一口大。 口に含めば、舌の上で柔らかく崩れるたまねぎが ほんのり甘さを届けてくれるだろう]
(172) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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/* ひどいめしてろむらである
かれー
かれーたべたい からいのすきだけど いまはあまいのたべたい たまねぎのあまさこいしい
でもおむらいすもたべたい おむ けちゃっぷらいす
(-86) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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/* っっがあああカレー食べたい死のう
(-87) 2015/06/17(Wed) 01時頃
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/* いっぱい一気に回収しすぎで、遅くてすみません! でも矛盾とか、出来るだけ、避けたかったんです… もともと遅いので、さらに遅くなってしまう…むう。
あ、pt回復も48hなんですね? 独り言がなくなる…(笑)
(-88) 2015/06/17(Wed) 01時半頃
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[バターライスに彩りのためほんの少しパセリを振って 注文をくれたお客様への元へ届けにいく。 ぱっと見より多く入っているはずだけど このカレーならきっと、たいらげてくれるはずだ、と願いをこめて]
はい、どうぞ
デザートは、またあとで
[ごゆっくり、と小さく頭をさげてデザートの仕上げに厨房へ舞い戻る]
(173) 2015/06/17(Wed) 01時半頃
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ポラリスは、穂乃梨の言葉>>170に、もちろん、と微笑んだ。**
2015/06/17(Wed) 01時半頃
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あっばれてーら。
[今度は遠慮なく笑って>>171、保浦が座る小テーブルに案内する。]
よっしゃおすすめな。 夏野菜マリネ、おまけしてやるよ。
[「おまけ」は少し声を潜めてウインクを。 マリネは漬けてあるから後はスパゲティを茹でてマリネ液と絡め、野菜を盛り付けるだけである。 休憩時間が限られていてそう待てない上に沢山食べたいリクエストに応えるにはきっと最適のメニュー。**]
(174) 2015/06/17(Wed) 01時半頃
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/* 所感だけど クレイグが茄子 クレムがおらにえさん ヒューゴがみずいろさん セスがきたろーさん フェンがえりーさん ハイヴィがぶっさん
かな? フェンとクレム逆かもしれないけどつまみ食いとか言い出すあのクレムおらにえ感強い
(-89) 2015/06/17(Wed) 01時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 01時半頃
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― 即席、夏のデザート盛り合わせ ―
[つるっと冷たいチョコプリンは、小さな瓶で冷やされている。 一人分のそれにアイスも追加すると、食後のデザートには少し、強すぎるから ぎりぎり瓶に入るくらいの大きめスプーンで数回掬う。 着地点はよくよく冷やされた、ガラスプレートの上。 ちょびっと焦げ目のついたメレンゲを、チョコプリンの山頂に慎重に載せ、これまた上に、水気をよく拭ったミントを息をつめて、そうっと、よし、成功]
……ふぁ、緊張した
[絶妙なバランス。 提供する時に油断しないようにしなければ、と自分に言い聞かせながら 小さな湯のみくらいの口の広いガラスのお椀を手に取った。 木漏れ日を思い出すような、淡い緑。 そこにプリンより見た目は少し多く、バニラアイスをよそり さっきの残りであるなつみかんを二房、横に添える]
(175) 2015/06/17(Wed) 01時半頃
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[デザートは特に、取り掛かるタイミングが重要だ。 出来上がってしまえば、ほんの1分の待ち時間が全てを台無しにしてしまう。
だからこそ、榑屋の姿は夏の間はよく店内で見かけるようになる。 提供しながら、注文をとりながら、お客様の食べるスピードを横目で見て いつだって最適のタイミングで、最上の美味しさを届けるために**]
(176) 2015/06/17(Wed) 01時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 01時半頃
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/* なつやさいまりねに!!!!!!!1なすh!!!!!!!!!!!!!はいってますか!!!!!!!!!
(-90) 2015/06/17(Wed) 01時半頃
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/* ん、ふわっとねむくなってきた ざっと書いて店長に移動しよう
(-91) 2015/06/17(Wed) 01時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 01時半頃
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/* 諸々済ませて寝る前にもう少し…と思ったけど限界 メモで名前把握してないのばればれだよ…さーせん
ん。フェンさんのはヘロイーズさんが拾ったね ポラリスさんの傘も見つかるといいな……
(-92) 2015/06/17(Wed) 01時半頃
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/* ところでデザートとか味かいてねーな、っておもったけど どんなあじかって ひとにもよるしな、って
おもったよりあまいとか そういうの
たべるろるもたのしいよね、って・・・おもった・・ぜんかい・・ 料理ろるたのしい・・ ねよ・・
(-93) 2015/06/17(Wed) 01時半頃
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[からん、と溶け始めた氷がグラスの中で鳴る。 クロスの反射が変わった。見える模様が少し、変化する。 無数の水滴がグラスを囲み始める頃、目的の黄色が目の前に現れた。]
ありがとう。
[カウンター>>168から運んできたのは誰だったか、顔を見合わせると僅かに頷いた。 スプーンを手に取る。ぼくの顔が歪んで写った。 いただきます。]
(177) 2015/06/17(Wed) 01時半頃
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[ありすちゃんと相席させて貰おうと向かう途中。 足元に滑って来た紙に気付いて>>166、足を止める。 ちょうど立っていることもあり、拾えそうな範囲にあるものを数枚拾って。 誰に渡せばいいのかな、と店内を見回しつつ席に着くだろう]
(178) 2015/06/17(Wed) 02時頃
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[チキンライスを覆った卵に、デミグラス。パセリの緑。 そこには完璧があって、はじめのスプーンのひとすくいは少し緊張する。 このままを保存しておきたいような、欲。気の向くままに食らいつきたい、欲。 人間の欲の中で揺れながら、スプーンを差し入れた。]
……うん。
[しっとりしたチキンライスに、ふわふわ、とろとろの卵が絡み合う。 バターとミルクの風味に、自然と顔がゆるんで笑顔になっていた。 おいしい。 確かめるように頷いたきり、ぼくは何も言わずに、代わりにしあわせを満面に浮かべてオムライス山を削っていく**]
(179) 2015/06/17(Wed) 02時頃
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[ひらり、ひらり。 舞い散る紙の白。書類の入ったかばんが倒れたらしい。大変だ。 拾う姿を見ながら、下手に動いて踏んでしまったりするのを避けようと、テーブルに座ったままで顛末を見ていた。 うまいことにか店の床をするりと滑り、一番奥の四人テーブル、机の足元まで一枚迷い込んできたことに、気付かないまま*]
(180) 2015/06/17(Wed) 02時頃
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暴れてないですー!
[むくれたような表情を見せるけれど、冗談とわかるほどすぐに崩れて。 相席の許可をもらって案内されると>>174、途中で拾った紙を持ちながら静かに席に着く。 おまけ、の言葉はとても好き。食べ物以外でもそうだけれど、食べ物なら尚更で。]
あ、黒板の一番上にあったやつー? スパゲティも野菜も好きだけど、ここのお野菜は特別美味しいよね! なんか…愛がこもってそう。
[瞳を輝かせながら遠藤くんを見ると、ウィンクをされた。 似合うような、似合うのもどうなのだろうか、なんて考え込んでみたりして。 その考えを紛らわせるように、その上の眉毛へと視線をずらして思い出す。 中学の時から変わらない眉毛。今ここでこうして店員と客で接していること。 変わらないようで前に進んでいる彼と、ずっと変わっていないような気がする自分。 真面目にぼんやり考えているうちに、おすすめの一品が目の前へ届けられるだろうか。]
(181) 2015/06/17(Wed) 02時半頃
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[相席させてもらったありすちゃんの料理も気になる。 ちらり、視線を向ければ料理はとても美味しそうだし、それをとても美味しそうに食べている>>169。 遠藤くん特製のおとなさまランチは今日も美味しそう、と口元がまた緩みそうになって。 汚さないように気をつけながら手にしていた紙で、自分の顔と相手の料理を隠してみたけれど。]
…えっと…何の紙、だろうね?
[ありすちゃんも同じ紙を持っているようだと気付けば、紙の横から少し顔を出して聞いてみる。 勝手に見ては悪いだろうと見ないようにしていたけれど…横目で見てみると、描かれている素敵なデザインに暫し見入った**]
(182) 2015/06/17(Wed) 02時半頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 02時半頃
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[空はどんよりと暗く、心は暗雲が立ち込めている。]
はぁ……。
[事務仕事を淡々とこなすことが好きだった。 誰とも喋らず、ただ文字と向かい合うことのなんと心地良いことか。 頼まれたコピー、お茶くみ、残業だって、何の苦にもならなかったのに。]
営業課に移動、なんて……。
[そんなこと、私にできるはずがない。 こんな、暗くて口下手で泣き虫な私に。]
(183) 2015/06/17(Wed) 07時半頃
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[家族や友人に相談しても、「これを機会に変わってみれば?」と言われるばかり。 変われるのなら、とうの昔に変わっている。 この性格だって、この雨女体質だって。
珈琲色のレインコートの内側に湿気が籠り、肌をしとりと濡らしていく。 もうすぐ夏だ。その前に梅雨だ。蒸し暑い季節は、いつだって私を憂鬱にする。]
はぁ……。
[灰色のコンクリートを見つめながら、おもむろにガラケーを取り出す。 ぽちり。いつも見ている憧れの誰か>>10。 きっと自分より年下の学生だろう。明るくて、眩しくて、私にないものをたくさん持っている人。 おそらくそう遠くない生活圏内にいるのだろう。見覚えのある駅の写真>>11が添付された文章。 commentの文字を選択するだけなのに、指先が震えて上手くいかない。]
"どうしたら、そんなに前向きになれるんですか" ……なんて、困らせるだけだよね……。
[溜め息と共に携帯を仕舞って歩き出そうとした時、いつもと違ったのは、一瞬だけ前を向いたことだった。]
(184) 2015/06/17(Wed) 07時半頃
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あっ……!
[ぺたんこパンプスが道路の僅かな段差に引っかかる。 伸ばした手、踏みとどまった足――そして真っ二つの携帯電話。]
あ……ああ……。
[今までありがとう。ごめんね、ジョンソン。 享年4歳のガラケーをそっと拾って、溜め息をつく。当然画面は焦げた鍋の底のように真っ暗だ。]
はぁ、ついてない……いつものこと、か。
[笑う気力すらない。むしろ最後にいつ笑ったのかすら覚えていない。 前を向けば未来が見えると人は言う。けれど私に見えるのは、雨の降りそうな空と命を終えた携帯電話、そして――]
れ、れいにー、ばにー?
[――それは、運命の出会い。未来への第一歩。]
(185) 2015/06/17(Wed) 07時半頃
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― Rainy bunny ―
[からん、ころん。来店のベルが鳴り、身体がびくりと跳ねる。 普段なら、きっとこんなお洒落なお店にひとり飛び込むなんてできなかった。 けれどまるで吸い寄せられるようにドアノブへ手が伸び、気がつけば適度な空調の聞いた、賑やかな店内に足を踏み入れていたのだ。]
え、と……。
[きょろきょろと辺りを見渡す。 やっぱり帰ろうか。でも失礼かな。いやでも帰った方が。そうだ帰ろう。 盛況な店内を見て、腰が引ける。珈琲色のレインコートの袖を、ぎゅう、と握り締めた。 でも、けれど。足は動かなくて。まるで対の磁石に導かれたように、踵を返すことも誰かに声をかけることもできずにいた。]
(186) 2015/06/17(Wed) 07時半頃
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[それはきっとちょうどのタイミング。 石像のように固まっていた私を動かしたのは、舞い散る羽のような紙たち>>166だった。]
雪、砂糖、新しいノート、うさぎ。
[白は好きだ。けれど、自分の持っている服は黒系統のものばかり。 むしろ唯一色がついていると言っていいかもしれないのが、この珈琲色のレインコートである。 舞い散るそれを一瞬ぼんやりと見つめていたけれど、雑用魂が疼いたのか、私は静かに膝を折って、丁寧に紙を集め始めた。]
順番……番号、ある、かな。
[ぽつり、独り言を呟きながら紙を集めていく。 一枚一枚丁寧に、迅速に。順番が分かりそうなら、それも整えて。 緊張に凝り固まっていた身体が、手馴れた作業によって僅かに和らいだ。]
(187) 2015/06/17(Wed) 08時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 08時頃
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/* 昨晩は大変失礼しました…! 久々の村です。大好きな料理村です。全力で楽しませてくださいリアル…!
村の設定を見てから雨女or雨男がしたかったので、無事できそうで嬉しい。 じめじめした子が少しでも成長できればいいなあ。ちなみにトロイだと、低気圧で片頭痛になる雨男でした。
既にご飯がどれも美味しそうで私は悶え転げている。 何食べよう何食べよう。小食な子がいるから、いっそこちらはたくさん食べる子にしようか。もぐもぐ。
(-94) 2015/06/17(Wed) 08時頃
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── カウンター席にて ──
え、……ぁ、はい。 食いしん坊なんですけど、お腹が伴わなくて。
[頬から離れた手が、ゆるりと目の前で振られる。>>155
あ、そうだよね。断れるはずなんて、ないよね。
店員さんに気を使わせてしまった事に曇る心を隠して、 向けられた微笑みに、こちらも目いっぱい口角をあげて応える。
忙しそうに去っていく店員さんの背を見送り、ため息を一つ。 ご飯、いっぱい食べられたらきっと。 その分しあわせになれるのにね。]
(188) 2015/06/17(Wed) 08時頃
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[店の至る所にかくれんぼのように散りばめられた、うさぎ。 きっとここのうさぎは寂しくないのだろう。 だってこんなに賑やかで、美味しいものに囲まれて、]
[と、物思いに耽っていると、一席開けて隣のお客様に声をかけられる。>>159]
わたし、ですか?
[此処には、わたしの知り合いはいない。 だから一瞬自分のことだろうかと、目を瞬かせて首を傾げる。 疑問符がいくつも並ぶ思考の中、漸く問われた内容を理解して、 わたしは勢いよく頷いて申し出を受け入れる。]
(189) 2015/06/17(Wed) 08時頃
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ほんとうに? 本当に良いのでしょうか。 はい! もちろんご相伴に預からせていただきたいです!
[なんて優しいひとなんだろう。 優しくて、ご飯をいっぱい食べられて、 しかも美味しさのおすそ分けもしてくださるだなんて。]
あ、あの、お姉さんは天使、なのでしょうか。
[ついうっかり無意識で。 天にも登る想いで口走った言葉は。 呆れられるか、笑い飛ばされるか、冷たい視線を浴びせられるか。 それとも一蹴されるか。反応はいかに。]
(190) 2015/06/17(Wed) 08時頃
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[注文の品が届く間、期待と不安が入り交じる視線で店内を見渡す。 通し営業の強みか、お客様は切れることなく入店する。
その中で、見知った姿とお香の匂いが備考を掠めて>>101 わたしはひと目も憚らず、新しいお客様に手を振る。]
(中津さーん! お久しぶりですー!)
[他のお客様で賑わう店内で名前を呼ぶのは躊躇われ、 唇だけで言葉を形成し、向ける。 気づかなかったら退店時にでも声を掛けようと、心は気持ち前向きで。 タイミングを計りそこねたならば、次に中津さんのお店へで伺った時にでも、 それとなく話題に出せばいいのだから。]
(191) 2015/06/17(Wed) 08時頃
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[カウンター席はオープンキッチンということもあって、 目の前に他の料理が並ぶ楽しさもある。 新しく黒板に書き添えられたメニューと、 デミソースが添えられたオムライスに視線を奪われる。>>168]
たまご、おうじ。
[メニューではなく、店員さん自らが名乗る俗称を繰り返し呟く。 確かに、名乗るだけあってふわふわの玉子は煌くように眩い。 嗚呼、オーナー達と来れたのなら。絶対シェアしていたのになぁ。]
(192) 2015/06/17(Wed) 08時頃
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[悔しがりながらも、奥からふわりと漂うカレーの匂いに、 再度思いを馳せる。
カレーは好き。ハンバーグも、オムライスも好き。 好みを打ち明けるとお子様口だと笑われるけれど、 美味しいものは、大人になってからも美味しいのだから仕方がない。
それに───… ノスタルジックさを味わえるのは大人になった証拠でもある。 こどもでは垣間見ることの出来ない、 しあわせの隙間に潜む切なさを。 おとなだけが知ることが出来るのだから。]
(193) 2015/06/17(Wed) 08時頃
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[思考の海と戯れているわたしを現実へと引き返したのは、 頼んだメニューが届くのよりも先、 同じカウンター席に居住まう女性の声。>>166
紙が数枚、ふわりと宙を舞う。 思わず考えもなしにわたしは席を立ち、内一枚を捕まえて。]
素敵なデザインですね。 あなたも作り出す側、なんですね。
[笑みを浮かべながら、そっと差し出す。 ぱっと見ただけ。でも、きっといい作品になる予感が、した。 だからほんの少しだけ、期待を込めた眼差しを送ってしまう。 早く世に、出回りますようにと、願いを込めて。]
(194) 2015/06/17(Wed) 08時頃
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[言葉を交わすのは、一瞬。 頼んだカレーが席に運ばれる気配を感じ、舞い戻る。>>173 差し出されたお皿、そして見た目とそぐわない量に 思わず言葉が詰まる。
食べきれる、かしら。
でも、]
うわぁ、美味しそう! それに彩りもきれい。 いただきます。
[スプーンで掬って、口の中に入れた瞬間、それは杞憂だったと知る。 形が残る玉ねぎは、歯ごたえと共に甘さが広がり、 スパイスの効いたカレーとよく合うし。 一口大の具は、大きすぎずそれでいて食感も味わえるので、 本来の味までもしっかり堪能できる。]
(195) 2015/06/17(Wed) 08時頃
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[美味しい。
自然と頬が緩む。 でも、感想を伝えたい店員さんは、 そそくさと厨房へと戻ってしまった。 忙しいものね、仕方がないよ。
ただ、自分が作ったものをお客様に喜んでいただける、 あの瞬間のしあわせを、 おすそ分けしたかったのに。
それができなかったことが今、少しだけ寂しい。]
(196) 2015/06/17(Wed) 08時頃
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[カレーと共に、天使のお姉さんから分けていただいた サラダも口に運ぶ。 コクがあるのにさっぱりとしたドレッシングが、 野菜の旨味を引き上げている。
ドレッシングももちろん誰かのお手製だろうから、 感想を伝えたいけれど。 生憎誰が作ったのか分からずに、 少なめの甘口カレーを頬張りながら、 わたしはまだ見ぬデザートに思いを馳せていた**]
(197) 2015/06/17(Wed) 08時頃
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[来てたんだ、という言葉>>170にこっくりと頷いて、相席の申し出にもちろんと微笑む。 歓迎の旗をテーブルに戻して、グラスのお水を一口。 穂乃梨が店員たちとかわしている会話に、少しうらやましそうな顔をした。 あれもこれも食べてみたいのに、お財布の中身もお腹の容量もそれを許してくれない自分と違い、穂乃梨はどうやら色々いっぱい食べられるらしい]
……いいな。
[ぽつりと呟く。 しかしその点おとなさまランチは優秀だ。色々食べられるし、スイーツまでついてくる。そして、あれこれ頼むより安く済む。間違いない。 問題は、それでも尚食べてみたいと思わせるお料理がいっぱいあることだ。このお店、選択肢が多すぎる]
(198) 2015/06/17(Wed) 08時半頃
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[おとなさまランチをちらりと見た>>182穂乃梨と目が合うと、美味しいよ、と微笑んだ。 まさかヨダレが出そうなほどお腹が空いているとは思わない]
一つ注文するだけでね、色々なお料理が食べられるから、気に入ってるの。 スイーツも、可愛いうさぎさんもついてくるし。
[ほら、今日のうさぎさん、と本を開くうさぎさんフラッグを示しながら、子ども舌のことはちゃっかり伏せた。 拾った紙は、見てはいけないものかもしれない、という発想がそもそもない。 お店はそこそこ混んでいるし、拾い集めて整理している人もいる>>187。 カウンター席までは少し距離もあることだし、動作がとろい自分が下手に動かない方がいいだろうと、結局まだ持ったまま。 だって、まだ落ちている紙があったりして、うっかり踏んでしまったりなんかしたら、それこそ大惨事だ]
素敵だね。 デザイン画の現物なんて、初めて見た。
[なにしろ、見てはいけないものかもしれないという発想がないので、しげしげと見つめながらそんな感想を漏らした**]
(199) 2015/06/17(Wed) 09時頃
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[結局、二人で店内に入ったのだろうか。それとも先に入ったのかな。 店員の誰かに案内されて何処かの席に座る。特に拘りはなかったから、案内されるままで、今日は何処かな?位に思ってる。]
看板にあった、豆腐のカルボナーラをお願いします。
[後はソフトドリンクを適当に頼む。 今日、こうして昼に来たのは早くやることが終わった…と、いうよりは。単位は昨年度までに大体とって、今日やることが少なかったから。もっと頑張ってもいいのだろうけど無理は良くない。明日も明後日もあるからね。]
(200) 2015/06/17(Wed) 09時半頃
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/* 今日の昼カレーにするかな……いやしかし甘めのカレーの選択肢が近場には少ない……
(-95) 2015/06/17(Wed) 09時半頃
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/* おはようございます。いつどうやって表に出て行こう(悩)
豆腐のカルボナーラ!美味しそうですよね! カルボナーラ大好きなんです。食べたい… でもほのりんが頼んだらパスタパスタしてしまうー あと普通に食べすぎですよね。 乙女にあるまじきことしすぎ(
ありすちゃん、お財布の余裕はそんなにあるわけじゃないんだよー
(-96) 2015/06/17(Wed) 10時頃
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/* デフォルトが独り言なら独り言誤爆する心配ないのに。 むしろその設定にしたい独り言スキーです(
…独り言ptがなくなったら、ラヂオさんへ内緒話すればいいですか?(だめです
(-97) 2015/06/17(Wed) 10時頃
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/* しきいちごをしきうさぎと書きそうになります。 あまいちごもありそう。 つい最近まで前村を見ていたもので… …実家の店名出すの極力避けよーっと(待)
実家や制服のオレンジなどに触れてくださった方々、ありがとうございます。 繋がりって、とても嬉しいものですね。 お話し出来ていなくても、存在を認めてもらっている気分。 いろいろ時間かけて考えて、良かったなあ… 私も他の方の行動や設定にもっと触れたいなあ… 出来れば全員とお話ししたいなあ…
…あ、そろそろ黙ります(pt危険
(-98) 2015/06/17(Wed) 10時頃
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[失態を早く隠そうとするのに、舞い上がる紙はそれを嘲笑うように散らばっていく。 焦ってかき集めているとき、柔らかな女の子の声が落ちてきたことに、まず気が付いた>>194 視線を上げれば、艶やかな黒髪]
ご、ごめんなさい。ありがとう。 ……「も」?
[すんなりした指が紙を差し出す仕草ときたら、ちょっとびっくりするくらい品があって。 それに気を取られてたものだから、セリフに気を回すのがほんの少し遅れた。 その間に、彼女は自分の食事がきたのか、背を向けて]
あの、ありがとうね!
[その背中に、デザインを誉められた礼を改めて言っておいた]
(201) 2015/06/17(Wed) 11時頃
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[>>182>>199夏服のデザインはどうやら、女の子女の子している子達の元にも届いたらしい。 水色のスカートが描かれた絵を、二人して眺める姿にちょっと微笑ましさが込み上げた]
ごめんなさいね、散らかしちゃって。
[落ちてる紙を急いで回収しながら。 持ち主はこちら、と声を上げる。
その時、淡々と紙の束を整理する青みがかるほどに白い手が見えて>>187]
あー、ごめんなさい、それ私の あら。
[慌てて謝罪をしてから、紙を受け取ろうとして。 その紙が向きを揃え、番号順に手早く纏められてることに思わず声を漏らす。 反応されれば、少し気まずそうに咳払いして]
いえ、なんでもないわ。 ただ、すごく手際がいいから、感心してしまって…… お若いのにしっかりされてるのね。うちの社員だとこうはいかないわ。
(202) 2015/06/17(Wed) 11時頃
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あら、一枚足りない。 えーっと……
[>>180最後の一枚は、迷子のままに。 辺りをきょろつくが、さて**]
(203) 2015/06/17(Wed) 11時頃
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[注文をした後に、>>139 何度か見たことのある人の存在に気がつく。話したことはあったかな? 店員とかに話しかけられていなかったら、料理が来るまでは本を読んでいるから。話しかけられたことが無ければ、話したことはないかもしれないね。
お店に入ったのは、紙が飛んだ後だったからか…特に気がつきはしなかったんだ。勿論、少なくとも今は。奥のテーブルに言ってしまった最後の一枚にも気がつきはしない。]
(204) 2015/06/17(Wed) 11時半頃
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ツリガネは、ここまで読んだ。
2015/06/17(Wed) 11時半頃
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/* 貧血と眩暈がすごくてくらくらする… まっけないぞー
増えた分読んで、名前と位置関係チェックして 注文するまでいけるといいな…
(-99) 2015/06/17(Wed) 11時半頃
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- 『Rainy bunny』 -
[空腹は最高潮だし、足も疲れている。 でも、我先にと入ることなく最後尾を守っていたのは。 ひとえに、目的があったから。>>132
曇り空の下。 少しでも見栄えのいい写真を撮ろうと様々な角度を狙っていれば。 スマートフォンの画角の端に人陰が映りこむ。>>136]
ふあ!? あっ、はい。 何だかすっごく、素敵なお店なので……
[記念に、ともごもご口ごもらせながら応える。 咎めるのでなく、興味本位といった口調だったので緊張はしても、 そこまで挙動不審になることはなく。
尤も、既に不審な行動を取った後だとは自分では気づかない。]
(205) 2015/06/17(Wed) 12時半頃
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[のんびりしていれば、視界の端に何か揺れるものが映る。 意識をそちらに向けると知った顔>>191。 揺れていたのは釣鐘の手だと分かれば、数秒後に表情を和らげ小さく手を上げて応えた。
彼女の作品は、少しではあるが店に置かせてもらっている。 客数も少なく気分で閉めるような店である為、数を置くことは申し訳ないと思いながらも、それでも女性客から人気がある。
彼女もこの店の客だったかと知れば、また彼女の作品を頼むときの話題になりそうだ。
そう思っていれば、元気の良い店員が来てくれた>>163。]
平気。ありがとう。
[灰塚にゆっくり首を振った。 自分の店とはまた違った、ゆったりと出来るこの店ならば、待たされることも苦痛ではない。]
(206) 2015/06/17(Wed) 12時半頃
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[メモ帳を構える灰塚から視線を黒板へと移した。 黒板へ新たに書き加えられた文字>>150を見て、少し考える。 スパニッシュオムレツとはなんだったか、度忘れしている。 オムレツというからには卵を使った料理だろうとは思う。 そしてここの卵料理は格別だ。 頼んで損はない。
が。]
オムライスとサラダ。 あと、グレープフルーツジュース。
[暫し悩んで、結局止めた。 元々オムライスが食べたかったのだ。 スパニッシュオムレツとやらはまた今度にすれば良い。 覚えていれば。]
(207) 2015/06/17(Wed) 12時半頃
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[マイブームのグレープフルーツジュース。 最近は食後の紅茶の代わりにそれを注文していた。 店が覚えていてくれれば、食後ではなく、食事が半分終わったくらいに運んでもらえるはず。
注文を終えれば水を一口飲む。 そういえばこの店の水はレモンの香りがするのだった。 毎回忘れて毎回驚いている。 満足げに頷きグラスを置くと、何かが倒れた音と共に、何か白いものが派手に広がった>>166。 どうやら女性の鞄から書類のようなものが零れたらしい。 書類たちも窮屈な鞄から広い店内で遊びたかったようだ。
此方へは来なかった上、他にも手伝っている者もいる。 手伝いは不要だろうと、かくれんぼの上手な最後の一枚>>180を視界に捉えながらもその様子を眺めていた。**]
(208) 2015/06/17(Wed) 12時半頃
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[声をかけてくれた女性に、ぺこりと会釈して。 彼女が扉の先へ消えた後、最後の一枚を撮り終えた後。>>200
ひとつ深呼吸して、店の中に足を踏み入れる。]
うわあ……
[口元を手で覆い、小さく感嘆の声をあげて店内を見渡す。 爽やかなストライプで装飾された白木の家具。 壁や、いたる所に飾られたうさぎの絵画や小物。
オープンキッチンや各テーブルを飾る料理の数々。 それらを心から楽しんでいる客と、店員の笑顔。
ここまで歩いてきた疲れが、一瞬で吹き飛びそうだ。]
(209) 2015/06/17(Wed) 12時半頃
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―中津さんにお伺いする直前―
[独特の香に気付く前、不意にカウンターへと視線を向ければごーのめさんと二回目さんが何時の間にやら話している姿>>159>>189が見えた。 恐らく知り合いではないだろう。だが、席が近いカウンターだとあんな風に、些細なキッカケ一つで会話が出来たりする。そんなところも、灰塚がカウンター席を好む理由の一つだ。
このお店で、ほんの少しの縁を紡ぐことが出来るなら。それはきっと、思い出の一つにもなるだろうから。 自分は関わっていないのにやたらと機嫌を上向かせていれば、線香に似た香りが鼻腔を擽るのはその直後*]
(210) 2015/06/17(Wed) 13時頃
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/* >>185…ジョンソンさんのご冥福をお祈りします。 空野さんー!ガラケー仲間ー!(喜)
(-100) 2015/06/17(Wed) 13時頃
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[ちょうど店内では、大きな紙吹雪が舞っていた所らしい。>>202 長身の、おそらく歳の離れた女性がそれを回収して回っている。 ちらりと覗く水色のスカートは、今よりもう少し先。 夏の青空を思わせた。
――彼女みたいな、しゃきっとしたひとにも、 カウンターに華を添える可愛らしいひと達にも似合いそう。
束になった紙を抱え、何やら彷徨う視線に。>>203 それがすべてではないのかと察すれば、 思わずしゃがみ込み、再び店内を見渡す。
目線が変われば、見える景色もおのずと変わるもので。]
あ、の……あれ、じゃないですか?
[風の悪戯でかくれんぼしていた白い影を見つければ。>>180 立ち上がり、奥のテーブル席をそっと指で示す。]
(211) 2015/06/17(Wed) 13時頃
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―現在―
オムライスとサラダ、グレープフルーツジュースと。 かしこまりました! ジュースはいつものタイミングで大丈夫すか?
[平気だという言葉>>206に此方こそ感謝しつつ、注文を繰り返しペンを走らせる。 最近飲み物を途中で希望しているのはきちんと記憶に留めてある。念の為確認しつつ、承諾を貰えればさてうちの玉子王子へお願いせねば]
瀬洲ー、中津さんにオムライス! あ、その前に誰かサラダ頼む!遠藤またいけるか? それと呉はもう入ってっかー?グレープフルーツジュース! 中津さんにいつものタイミングで!
[それぞれの担当に注文を伝えつつ、瀬洲にはメモを一枚。 「お待たせしちまったみたいだし、なんか軽くサービスしといて」 と、まぁ汚いけれどなんとか読める文字で殴り書かれていた]
(212) 2015/06/17(Wed) 13時頃
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[恵芽里が見た目通りの幼い子供だったなら、 迷子の紙きれを探す女性が、祖母に近い歳だったなら。 そのまま仔犬のように駆けて、拾って手渡しただろう。
しかしさすがに、そこまでするのはやり過ぎな気もして。 場所を報せるのに留め、改めて客として店内に進む。
初めて訪れる店ではたいてい、二人掛けの小さな席に着く。 それもなるだけ奥を選ぶ。
理由は、店の雰囲気をより観察したいのと。 もうひとつは――勿論、ブログ用の写真を撮るため。]
(213) 2015/06/17(Wed) 13時半頃
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[散らかしちゃって、という謝罪の声>>202に、いえいえと首を横に振る]
落としてしまって、すみません。
[上手にキャッチできず、床に落としてしまったことを謝って、もう一度デザイン画に目を走らせた。 店内は綺麗で埃一つないから、汚れてはいないと思うのだけど]
あの、素敵です。
[穂乃梨が拾った分も預かると、もう落ちているものを踏む心配もなさそうだと立ち上がる。 落とし主に手渡しながら、感想を伝えたかったけれど、陳腐な言葉しか出てこない。 涼しげな水色のスカート。夏服欲しいなあなんて物欲が駆り立てられた。 いつも本と美味しいものにばかりお金を注ぎ込んでいて、服飾関係はとても疎かなのだ]
(214) 2015/06/17(Wed) 13時半頃
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[サラダくらい自分で出来ればよかったが、来客を知らせる鈴の音>>186にそうも言ってられないのだ。すまん。 出迎えの挨拶と少々お待ちを、と声を投げ、先程のメモを今度は店長に渡す。お会計が分からなくなっては困るだろう。字は汚いが。 案内に向かえたのは、舞い散る紙のあれそれが一段落した頃>>187>>202だったか]
お待たせしましたーっと! って、あれ。もしかして、えーと、空野?
[ご新規様と書類を挟んで何をしているのかも疑問だったが、漸くお顔を拝見してからぱちりと目を丸くする。 いきなり名字を呼ぶ声に彼女は思い当たりはあるだろうか。彼女の母校である高校の文化祭、ステージでギター片手に歌っていた声と同じだと。そのライブに必要な機材の貸し出しだとか七面倒な手続きで、助けて欲しいと頼み込んできた年上の威厳も何もない一つ上の先輩のことを]
(215) 2015/06/17(Wed) 13時半頃
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[一旦トートバッグを席に置くと、再び入口付近へ。 本日のお薦めと書かれた黒板を見るためだ。]
おとなさまランチ……? …豆腐のカルボーナラ…オムライス…カレー… バジルトマトのオムレツ…うぅうぅ
[始めは視線でラインナップを追うだけだったが。、 次第に膝を抱えてしゃがみ込み、むぅと眉根を寄せる。
どうしよう。どのメニューもとても美味しそうで。 記念すべき最初の一皿が、なかなか決められそうにない。]**
(216) 2015/06/17(Wed) 13時半頃
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え。 足りませんか。
[全部回収されたと思ったから、もう踏む心配もないと席を立ったのに、どうやらまだ足りなかったらしい>>203。 思わず足元に目を落とし、踏んでしまってはいないかと、足を持ち上げて確認する。当然といえば当然だが……そんなところに落ちていて見過ごされるわけがない……踏んではいないと判明して、ほっと息を吐いた。 そして、最後の一枚は、どうやらしゃがみ込んだ女の子>>211が発見したらしい。 よかった、と微笑んで席に戻ることにした。 拾いにいったりはしない。だって踏むかもしれないし。 とろい自分より適任者はいっぱいいるだろう]
(217) 2015/06/17(Wed) 13時半頃
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[新たな来店を知らせる音に気付くと>>186、何気なく視線を向ける。 親切にたくさん拾ってあげている様子>>187に、私もそうすれば良かったかな、と、優しい人だなという思いを抱き。]
(218) 2015/06/17(Wed) 13時半頃
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[紙吹雪の舞う店内、顛末を見つつ赤黄の山を崩していたら、あれ、とさす指>>211がぼくへ向いた。正確には、ぼくより少し下。 その指のままに、下を向く。あれ。あれ。]
あ。
[あれだ。 迷子を一枚、発見する。手にとって、拾う。 書かれていたのは、女性ものの服のデザイン画、だろうか。 流れるライン。流線は宇宙だと思う。宇宙的。]
(219) 2015/06/17(Wed) 13時半頃
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/*そうちゃん日本語でよろしく頼むよ
(-101) 2015/06/17(Wed) 13時半頃
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/* エメは小さい上にすぐ膝を抱えて小さくなる子 (縮こまるというより、写真を撮ったり何だりの為に)
(-102) 2015/06/17(Wed) 13時半頃
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[拾ったその手、まかり間違ってもデミに触れさせる訳にはいかない。 少し高めに陣取って、席を立つ。]
ありがとうございます。
[迷子の落とし主に返すときには、礼と笑顔。 インスピレーションをもらったぶんお礼をしたつもりだけれど、もしかしたら立場が逆だったかもしれない**]
(220) 2015/06/17(Wed) 13時半頃
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[ぽつりと呟かれた言葉>>198に、ぱちぱちと数回瞬きをして。 お財布の中身については誤解だけれど、そんな相手の考えに気付くはずもなく。 自分が羨まれるのはよく食べることくらいだろうと思い、明るく苦笑いを浮かべて]
いいことばっかりじゃないよー? お腹空きやすいし、お金はかかるし、食べた分だけ……ほら。
[自分のほっぺをつまんで、引っ張ってみせる。 びよーんと音がしそうなくらい、よく伸びる。 一応乙女ゴコロが多少なりとも存在しているので、少しは気にしている様子。 結局ほとんどいつも、食欲には抗えないのだけれど]
(221) 2015/06/17(Wed) 13時半頃
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う、うん…私も、好きー…… ちょっとずついろいろ食べられるのって、女の子の理想にぴったりだよねー…… ………うー…
[美味しそうに話してくれるありすちゃんの言葉>>199は、今の自分には目に毒で、耳にも毒。 少しぎこちない笑みでおとなさまランチをちら見しつつ、小さな唸り声が零れる。 デザイン画に見入りながら頷いて、こんな服を着たら女子力上がるのかな、かわいいって誰かに言ってもらえるのかな、なんて思わず考えた。 自己評価の女子力は低いほうで、かわいいなんて言われた記憶がない。 やがて紙を探している声が聞こえれば>>202、紙を預けて]
あの、それ、素敵ですね! …あ、勝手に見ちゃってすみません!
[紙を落とした女性へと、ちょっと離れた位置から告げて、頭を下げる。 ありすちゃんとほぼ同じ感想だったことには、離れているから気付けずに。]
(222) 2015/06/17(Wed) 14時頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 14時頃
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/* フェンさんの設定が定まったところで後輩ぶっこもうとして、中学なら区画分け=ヘロイーズさんここ地元、わたしここ初めて=>>矛盾<<
に気づいたのでやめとこ。 そんでノー縁故でもなかったわ日向さんが既にいた! 空野さんも黒江さんもありがとう…!
それぞれ縁故あるとこに寄っていくのかなー わたしは縁故は話しかける切欠に留めておきたいし すき、になった人に後付で何かぶっこみたい。
んで今後も自分からは振らず かつその辺ふわっと行こう。できるできないはさておく! ちなみに男女問わずみなさん素敵でによによが止まらないのでこのまま花より団子でも全然構わない気持ち…
何たべようかなぁ**
(-103) 2015/06/17(Wed) 14時頃
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/* 「素敵ですね」は、ありすちゃんの発言を見る前に書いてました。 なので、本当に同じ感想です(笑)
(-104) 2015/06/17(Wed) 14時頃
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お金がかかるのは、困るかな。
[穂乃梨の話>>221に考える。そんなに余裕のある生活はしていないし。 よく伸びるほっぺたには、目を丸くした後、ぷっと噴き出した]
健康的でいいと思うな。 触り心地良さそう。 別に穂乃梨ちゃん、太ってるわけでもないし。
[そんなことを言いながら、自分のほっぺたを摘んでみる。 穂乃梨の伸びっぷりの足元にも及ばなかった。 少しつまらなそうに手を離してから、にっこり]
穂乃梨ちゃんは、可愛いよ。
(223) 2015/06/17(Wed) 14時頃
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[とはいえ思い出話に花を咲かせるには、今はちと忙しい。 折角だからと書類を渡していたご新規様の一つ席を空けてお隣へと案内しておく。カウンターは苦手かもしれないが、そこは考えていないふり]
おっ、黒枝ちゃんやっほー。 今日は家庭教師休み?これから? 二人席のテーブルでもいい?
[学生なのに常連になるほど何度も通ってくれているのが珍しくて、何かバイトやってんの?なんて訊いたのは結構初めの頃だ。 ひらひらと手を上げ案内するのは、保浦と樋泉が腰掛ける隣の小テーブル。身体を少し捻れば話すことは出来るくらいの距離だが、勿論二人の面識などは流石に把握している筈もなく。
案内している途中で、更にベルが鳴った>>209 おやまたご新規様だ。なにやら店の内装をお気に召してくれている様子が嬉しいのだが、自分は席に案内するまで手が離せない]
日向ー! ご新規様のご案内頼めるかー?
[“ひゅうが”と“ヒューゴ”。 勿論ブログだとか後輩がよく書き込みをしているかなんて俺は知りもしないけれど。よく似た語感に、彼女は何か思うところはあっただろうか]
(224) 2015/06/17(Wed) 14時頃
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/* 今日は夜不定期になるからそうちゃんに村建件放っとく けど村建連絡基本慶理メモだからむいみなことにきづく
(-105) 2015/06/17(Wed) 14時頃
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[頼りになる後輩にお願いしておき、まぁ彼が手放せなくとも誰かがヘルプに入ってくれるだろうと一任して。 席に案内して注文をきけば、おっと日向の出番かと今先程頼んでしまった間の悪さに心の中ですまんと謝っておく]
豆腐のカルボナーラね、かしこまりましたっと! ソフトドリンクはお任せにしちまう? 今の旬はベリー系やメロンだな!
[ソフトドリンクの欄には紅茶や烏龍茶などスタンダードなものから、果物を使ったフルーツジュースまで結構幅広く取り扱っている。ちなみにお酒の大半はディナーから。 注文を受ければ日向と呉へと伝えにいくつもりだが、まずは呉の方が早いだろう**]
(225) 2015/06/17(Wed) 14時頃
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/* カウンター8席:<店の奥>瀬間(空席)空野(空席空席)釣鐘(空席)江目<店の手前黒板付近> 小テーブル6組:<店の奥>多喜・橘・保浦樋泉・黒枝・中津・空席 角テーブル1組:空席
(-106) 2015/06/17(Wed) 14時頃
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/* 灰塚さんがとても有能! あのポジションになりたいー 称えるために飴投げたいー 私には独り言用の飴ください(黙
(-107) 2015/06/17(Wed) 14時頃
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[デザイン画を返却し、のたのたと席に戻ると、一仕事終えた気分。 レモンの香りのするお水を一口飲むと、ふうと息を吐いた]
どうやったら、あんな俊敏になれるのかなぁ。
[忙しく働いている店員さんたちを眺めて、ぽつり。 動作が遅い自分は、図書館でもお客様をイライラさせてしまったりしている。子どもとお年寄りウケだけはやけに良くて救われているけれど。 もっとテキパキできるようになりたいものだ]
(226) 2015/06/17(Wed) 14時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 14時頃
店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 14時頃
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/* もうふらぐとかたってるんですか?(鈍 ブログ組のふたりは、出会ったらとてもドラマチック。
(-108) 2015/06/17(Wed) 14時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 14時半頃
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[お金の話への反応>>223に、複雑な表情で頷いて。 自分の頬がうけた様子には、満足そうに口角を上げて微笑み]
いやいや、結構すごいんだよー まあ、触り心地はいい…かな。それくらいしかいいことないけど。
[女の子らしい雰囲気や体型に見えるありすちゃん、頬をつまむ姿も可愛らしくて羨ましい。 笑顔と共に向けられた言葉は記憶にないと思ったばかりのもので、エスパーかと数秒目を見開くけれど]
ありすちゃんのほうがずーっとかわいいよ! これは譲れないからねー!
[自分より何倍もかわいいと思っていた相手に言われるのは、なんだか複雑な気分。 自信たっぷりに語気は強く、でも冗談めいた明るさも忘れずに。]
(227) 2015/06/17(Wed) 15時頃
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/* ちなみに>>223の可愛い発言は>>222を見る前に書きました。 エスパー!(ドヤ顔
(-109) 2015/06/17(Wed) 15時頃
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最近のモデルさんとかは、細すぎると思うの。 穂乃梨ちゃんくらいがちょうどいいよ。
[そんな主張。 男の人は細すぎる人はむしろ苦手だとか聞いたような気もするし、間違っていないと思う。 明るくて元気で社交的で、穂乃梨はちょっと眩しいような女の子だ。 だから、全力の主張>>227を返されると目を丸くする。 それから、少し苦笑した]
そんなこと、初めて言われた。 穂乃梨ちゃんの方がずっと魅力的なのに。 ほら、私、人付き合いもあまり得意じゃないし。
[別に人見知りが酷いとかそういうわけじゃない。 ただただ、他の人とテンポが合わないというか、ついていけないのだ。 例えばお店の注文にしたって、他の人の三倍くらいの時間がかかってしまう。 食べるのだって遅い。なにもかも遅い。 この、致命的なとろくささのせいで、友達も少ない。 すっかり本がお友達になってしまっていた]
(228) 2015/06/17(Wed) 15時頃
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ポラリスは、だけど、そんな風に言ってくれてありがとうね、と微笑んだ。**
2015/06/17(Wed) 15時頃
ポラリスは、ハイヴィが忙しく立ち働く様子を、少し羨ましげに眺めた。**
2015/06/17(Wed) 15時頃
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えぇ、今日は無いですね。去年とか一昨年的には7月位からは受け持つ人増えてく気もするんですけど今はそんなに忙しくないんです。本業もちゃんとしなくちゃ、ですし?
[>>224 席につく前に休み?と尋ねられたからそう答える。 実際の所、昨年度受け持った受験生のうち1人の家がそこそこ裕福な方で、第一志望に受かるとは思っていなかったらしく合格報酬なんで物を押し付けられてしまったから金銭面はそんなに慌てなくていいのもある。学生のうちにお金をもってもいいことないんだからって思ってちゃんと管理しているけれど。 今年もバイトを続けているのは何より、教えることも嫌いじゃないから。研究とかの方がやりたいかなって今は思ってはいるけれど、教員免許は取れるから学校の先生とかでもいいかなって思う位には。
座れば、相手を可愛いと言い合ってる2人>>227>>228。]
ソフトドリンクはお任せ…あぁ、ベリー系のもので。
[と、ソフトドリンクについて答えながら…二人とも可愛いでいいじゃない。何て思いつつちらりと視線を向けたら。片方は私もよく行く図書館の司書さんだと気がつくの。図書カードなるものがあるから、名前位は覚えられているんかな?]
(229) 2015/06/17(Wed) 15時半頃
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全然!私がバカやっちゃったんだから。 それより、これ。気に入ってくれてありがとう。 今度実物も販売される予定だから……見かけたらよろしくね。
[>>214鈴の鳴るような声で、お世辞じゃない言葉をかけてくれる女の子へ 威圧的にならないように、スマイルゼロ円。 ついでに、いま流行りのダイレクトマーケティング。
可愛らしいスカートなんて気恥ずかしくて着れない己の鬱憤を晴らすように作られた、夏物のスカートも 彼女のような、砂糖で出来てそうな女の子に着られたら本望だろう。
>>222もう一人の、ふわふわ可愛い女の子からも紙を受け取って。 そっくり同じ感想に、思わず微笑んでしまう]
(230) 2015/06/17(Wed) 16時頃
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お友だち?仲がいいのね。
[すごく仲のいい友達、可愛らしさと素直さ、若さ。 全部私が持ってないものだなあ。 みっともなくお局様らしく嫉妬でもした方がいいのかもしれないけども。 それより、その輝きに圧倒されてしまうから、嫉妬なんて考える暇なんて、ぜーんぜん。
……嘘、ちょっとは嫉妬したわ]
おばさんが騒がしくしてごめんなさいね
[それでもそんなことはおくびにも出しませんよ。 大人ですもの]
(231) 2015/06/17(Wed) 16時頃
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あっ。いいのよ、お洋服が汚れちゃう。
[>>211辺りに視線をさ迷わせていれば、不意にしゃがみこむ姿。 申し訳なさで慌てて、床につきそうなシャツを心配する。 立って立ってと促す前に、彼女はたちあがってくれた]
あー、もう…… ごめんなさいね、助けてくれてありがとう。
[指差す姿に、少し苦笑してから。 優しいその子へ、お礼を言っておく。
なんだか今日は謝るのとお礼を言ってばかりだ。 頭を下げると、子犬みたいにせせこましく紙を拾いにいって]
(232) 2015/06/17(Wed) 16時頃
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はい?
[>>200声が裏返った。 キョトンとした目で、相手を見てしまう。 紙を受け取ろうとした格好のまま、呆気に取られて。 なぜか礼を言われてしまったことに、目をぱちくりさせた。
絵の具の飛んだ彼の顔は、おっとりした空気を保ったまま]
ええっと……どういたしまして、でいいのかしら?
[思わず言ってから、それもおかしいわね、と首を傾いだ**]
(233) 2015/06/17(Wed) 16時頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 16時頃
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もちょっともちもちしてないほうがいい気もするけど… …こちらこそ、ありがとう。
[多分、ありすちゃんと自分の中間くらいがよりいいんじゃないかなと思いつつ。 否定してばかりでは失礼だし、嬉しい言葉>>228なのは本当で。 お互いないものねだりなのかもしれない、自分と違うから良く見えるのかもしれない。 続いた内容も謙虚で可愛らしくて、自然と笑みが零れてしまう]
ありすちゃんみたいな子が好きな人、たくさんいると思うよ。 感じたことなかったよ。だってほら、私とはすぐ仲良くなったでしょ? 今まで相性がいい人に出会わなかっただけだよー。 これからたくさん出会えるよ、きっとね。
[励ましたい気持ちはあるけれど、全部本心そのままで。 出会う人すべてと仲良くなれないのは当たり前のこと。 今までの出会いでそう感じてしまったのなら、これからは違うかもしれない。 …そうだったらいい、そんな願いも言の葉に込めて。]
(234) 2015/06/17(Wed) 17時頃
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[隣の席に座った女性がソフトドリンクを注文しているのが聞こえると>>229、そういえば喉が渇いていると気付く。 ドリンクは呉さんがよく出してくれるような。 そこから連想してさっき会ったことを思い出して。 勤務中とは違う姿だったけれど、滅多に見られる姿じゃないからもっとよく見ておくべきだったかな? そんなことを軽く考えつつ、店内を見渡して最初に目が合った店員さんへ]
フルーツジュース、お願いしまーす。 何かおすすめフルーツがあれば、それで。
(235) 2015/06/17(Wed) 17時頃
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……よし。
[手早くまとめた紙たちに満足そうな声をあげる。 こういう作業は好きだ。単調な作業は飽きるという同僚も多いが、私は何の苦にもならない。 むふー、とご満悦に紙を眺めていると、頭上からかかる声>>202。]
あ、いえ、ど、どうぞ。
[反対に、誰かと話すことの方が上手くできなくて。 どもりつつ、慌てて質素な鞄からこちらもまた何の飾り気もないクリアファイルを取り出す。 大きさが、合うといい。手早く挟み込んで、正座の体勢で持ち主へそれを返した。]
(236) 2015/06/17(Wed) 17時半頃
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え、あ、いや、あのその。
[順番に纏めていたことに気づかれたのだろう。感心する様子に、顔がかああ、と赤くなる。 仕事場では当たり前になりすぎて、何も言われないこと。褒められることには、慣れていない。]
えと、あの、私、これくらいのことしかできないから……。
[ああ、また、じめじめした言葉。湿気できのこが生えてきそう。 俯きながら受け取られるまで待って、慌てて床から立ち上がった。]
(237) 2015/06/17(Wed) 17時半頃
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――紙が舞う頃――
[大の男が、しかもひとつの店を持った店長が、可愛いと言われた店作りを手がけたうえうさぎ好きを流布されるのは、慣れたこととはいえ実に気恥ずかしい。 気恥ずかしいが、染み付いた性分なので仕方ない。今日も帰れば愛しの二羽が待っている。 灰塚の会話を聞き流しつつ、伝票を整理していた。 センスを褒められているのは呉だ。自分じゃない。置かせているのは自分だが。]
申し訳ありません、お客様。 お手を煩わせてしまって。
[カウンター奥でペンを走らせていれば、散らばる書類たちに反応するのは少し遅れた。 代わりに片付く書類の手伝いに回ったお客様一人一人に、頭を下げる。]
(238) 2015/06/17(Wed) 17時半頃
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[来店した客たちにも、それぞれお冷や伝票の用意をし、灰塚からメモも受け取る。 とりあえずは、解読に勤しもう。]
(239) 2015/06/17(Wed) 17時半頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 17時半頃
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そ、そうかな。 だったら、嬉しいな。
[穂乃梨が一生懸命励ましてくれる>>234のに、顔を少し赤くした。 表情が緩むのを感じる。きっと励ましてくれているんだろうというのはわかっているけれど、それでもそんな風に言ってもらえるのは嬉しい]
穂乃梨ちゃん、仲良くしてくれて、ありがとうね。
[「すぐ仲良くなった」という言葉も嬉しいものだ。何が嬉しいって、穂乃梨の方も自分のことを仲良しだと思ってくれていることが嬉しい。 それは、相性の問題ではなくて、穂乃梨が社交的でいろんな人と仲良くなれる才能があるからじゃないかと思ったけれど、ムキになって主張するようなことでもない]
(240) 2015/06/17(Wed) 17時半頃
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清掃の行き届いた店内に、お洒落な音楽、可愛い女の子たちがきゃいきゃいとお喋りしている。 ああ、やはり場違いだっただろうか。目の前の女性に会釈をして立ち去ろうとしたその時――]
きゃ、え、あ、え?
[名前を呼ぶ声。私を導く音。音色の主>>215の方を見れば、驚いたように目を見開く。 忘れない。忘れるはずがない。あの、輝く太陽のような世界を。]
は、灰塚先輩……?
[高校の頃、何のとりえもない私に話しかけてきたのは、1学年下でも人気の先輩だった。 どうして私が選ばれたのかは分からない。暇そうだったからかもしれない。 ステージ申請の書類作成、機材貸出の手続き。表には出ない作業を手伝ったことがあった。 ありがとうと笑う顔が眩しくて、本番ステージ上で歌う姿が誇らしくて。 私は何もしていないけれど、笑顔と、汗と、音楽と。今でも大切な思い出として胸に仕舞われている。]
(241) 2015/06/17(Wed) 17時半頃
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へ、あ、いや、その。
[そんな先輩が目の前に再び現れたのだ。殿上人に会うような気分で動揺するのは仕方ない。仕方ないのだ。 動揺している内にカウンターへ案内>>224されてしまって、私も思わず腰かけてしまって。 先程の書類を渡した彼女とは、椅子を挟んで隣のようだ。ひとりで来るお客さんもいると分かり、ほんの少し安心する。]
え、と。
[ここまで来たら覚悟を決めよう。美味しいもの、食べて帰ろう。ジョンソンの追悼だ。 私は真っ二つになった携帯を机の上に置くと、ジョンソンと共に食事をすべく、メニューと睨めっこする。 そうして、もし誰かがやってきたならこう注文するだろう。]
(242) 2015/06/17(Wed) 17時半頃
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すぱにっしゅ、おむれつ。ください。
[カタカナは苦手なのだ。]
(243) 2015/06/17(Wed) 17時半頃
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…はい。えへへー
[紙を集めている女性に問いかけられ>>231、そう見えていることが嬉しくて目を細めながら答える。 続いた言葉にはぶんぶんとかなりの勢いで首を振って]
いえいえ、全然大丈夫です! 賑やかなほうが楽しいですから。 それに……こうやってお話し出来るきっかけになりましたし!
[本当は「おばさんじゃないですよ!」とも言いたかったけれど、逆に失礼になってしまうかもしれないと飲み込んで。 普段お話しするのは店員さんばかり、でもきっかけさえあればお客さんとも話したいと思っていたから。 あ、と小さな声を発してポケットから取り出したのは、休憩する時にはずした名札。 洋菓子店の店名とフルネームが書いてあるそれを、相手に見えるように向けてみる。]
ここから歩いて10分くらいのところにある洋菓子店です。 甘いものお好きでしたら、是非。
(244) 2015/06/17(Wed) 17時半頃
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[そんな会話をしていると、感じる視線>>229]
あ。
[思わず小さく声を上げる。図書館でよく見かける女の子だった。 本当に良く見かける……別のお客様に対応の遅さを怒られているところを目撃されるくらい、見かける女の子だ。 さて、こちらは(恥ずかしいところを目撃されたこともあって)覚えているが、女の子……確か、黒枝という名前だった気がする……の方はどうだろう。図書館の一職員の顔を覚えられているか、確信は持てない。……恥ずかしいところを目撃したから覚えているかもしれないけど。 とりあえず目が合えば、あいまいな笑顔を浮かべてみる]
(245) 2015/06/17(Wed) 17時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 17時半頃
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[実物も販売される>>230という話に、思わず感嘆のため息を漏らした。 考えてみれば当たり前のことなのかもしれないが。それでも、今ここにあるデザイン画が、このデザイン通りの製品として生み出され、そして販売される。それはなんだかとてもすごいことだと思う]
買えるかは、お財布と相談ですけど……でも、実物、見てみたいです。
[その言葉はお世辞ではなかった。この画が画じゃなくなったものを見てみたい。その気持ちは本物だったから、きっと伝わったと思う。 お友達?という質問>>231には、照れたような笑みを浮かべ、はい、と頷いた。 実のところ、さっきまで自信はなかった。けれど、穂乃梨が仲良しと言ってくれた>>234から]
(246) 2015/06/17(Wed) 18時頃
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/* しかし時系列がカオスになるな。話の順序とかもうよくわかりませんよ! 多角そんなものすごく苦手ってわけじゃないと思うんですが、さすがにこの人数は混乱しますwww
(-110) 2015/06/17(Wed) 18時頃
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[思った以上に食べきれそうなカレーを掬い、 スプーンを口に運びながら、わたしは物思いに耽る。
舞ったデザイン画の一枚は、真っ赤なタイトワンピース。 ボディラインを主張しながら、隠したいお腹周りはちゃんと絞られている、 女性の悩みに応えるべく線画は女性視点ならではなのかもしれない。
紙を差し出した時にほんの少しだけ触れた指先が、 年齢を重ねた故の美しさを秘めていて。 ちょっとだけ嫉妬してしまう。
だからわたしは料理が来ることを無言の理由として打ち立てて、 彼女から離れてしまった。 背中越しに掛けられた声に、笑みを浮かべ会釈をしただけで。>>201]
(247) 2015/06/17(Wed) 18時半頃
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(名前だけでも伺っておけばよかった……)
[人見知りと、嫉妬と。自分の幼さに思わずスプーンに歯を立てた。 きっと彼女とのお喋りは、わたしにいい影響を与えてくれると思う。 熟した果実が舌を蕩けさせるように。 デザイナーだからとかではなく、女性として息衝いた経験が、きっと。]
(248) 2015/06/17(Wed) 18時半頃
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/* はぁー女の子達かわいかー
可愛いしか言ってないねぼく
(-111) 2015/06/17(Wed) 18時半頃
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/* あれ!? 店長女性疑惑出てたのかな!? ケーリーチップで女性割と大冒険だと思うね!? ヒゲ生えてるしね!? 慶理って名前が女性っぽい? うさぎレストラン女性っぽい?←これな
(-112) 2015/06/17(Wed) 18時半頃
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/* 慶理と奏ちゃんどっこいでしゃべってるし合わせると多弁に食い込めるレベルなのにそれぞれ別の人だからうっすいね知ってる 思ったよりハイさん回数は喋ってないんだね
(-113) 2015/06/17(Wed) 18時半頃
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[後悔をスプーンに八つ当たったところでお行儀が悪いと、 バターライスと絡めてまたカレーを一口。 ほんのり甘くコクのあるご飯に玉ねぎの甘さが引き立つ。
美味しい。 咀嚼しながら先ほど手を振り返してくれた中津さんへ、 視線を向ける。>>206
物静かで、時々長期不在になる不思議な店主様ではあるけれど、 お喋りは楽しく、時にモチーフのイメージを引き出してくれる、 とてもありがたい方。
中津さんのお店に置かせて頂いているアクセサリーは、 エスニック調を強調したものを中心に。 今は女性のお客様向けのものが多いけれど、 いつかは男性も着けられるようなストラップとか、 作れたらいいなと思っている。]
(249) 2015/06/17(Wed) 18時半頃
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見た感じ中津さんここの常連さんっぽいし、 いつかお食事ご一緒しながら相談してみようかなぁ…。
[小さなきっかけを期待しながら、小さく口にする。 意識は美味しさと、嫉妬と後悔と未来へと馳せていたお陰か。 カレーは無事、間食できそうで。]
(250) 2015/06/17(Wed) 18時半頃
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/*何故、私はポラリスちゃんとエメットちゃんを間違えていたのでしょうか… どうも、安定の素ボケ要因です、どうも!
そして灰塚ちゃんが私と気が合いすぎてどうしまするか。 (←帰ったらしーなちゃんに高校同級生縁故振ろうと思っていた。 軽音部とかちょ。おまえ…! 同高設定だと盛りすぎな上齟齬が出そうで迷う。 そしてタイミングェ…仕方ないネー。 大学or短大で提案してみるかな)
(-114) 2015/06/17(Wed) 18時半頃
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ふふ、だいじょーぶですよー わたしこうみえて、身体柔らかいんです
[慌てる婦人とは真逆に、どこかのんびりした調子で応え。 ぴったり膝を折り曲げ、んー?と床一面を見回す。 服の汚れを気にするということは、服飾関係の仕事だろうか。
すぐに見つかった探し物に、恐縮されながら礼を受けて。]
どういたしまして!
[ここで拾いにまで行けば余計な気を遣わせそうだ。 幸い、指を示した先にいた客が気づいたらしく。>>219
集まった紙の代わりに、謝罪と礼を振り撒く姿は微笑ましく。>>220 見た目の年齢の割に、可愛らしい印象を受けた。]
(251) 2015/06/17(Wed) 18時半頃
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/*そしてWiki質問の犯人は私です、すみません… 進行に書いてあると思い込んでいたのですダメな人ネー。 しかしレギュって何の略だろう(二度目)
(-115) 2015/06/17(Wed) 18時半頃
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/*は!エメットちゃあああああん!オレだ結婚してくれ!
(-116) 2015/06/17(Wed) 18時半頃
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[そんなちょっとした騒動――入店した時に落ちていたのはその1枚きりでも、飛んでいた位置から考えるに結構な広範に散らばったのか――の後。
カウンターの奥から出てきたのは、一際雰囲気のある男性。>>238 代表のような振る舞いを見るに、店長だろうか。]
あっ、あの。 お店の中とか、料理の写真を撮ってもいいですか?
[何の迷惑も被っていないので謝罪は要らないが、 むしろチャンスだ。 ブロガーとしての基本のアポイントメントをついでに取って。
許可を得られたなら、早速スマートフォンを手に 様々な誘惑ひしめく黒板にフォーカスを合わるだろう。]
(252) 2015/06/17(Wed) 19時頃
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ふはっ、美味しかったぁ。ごちそうさまでした。
[レモンの香りを楽しみながら、スプーンを置き手を合わせる。 もちろんお裾分けいただいたサラダも綺麗に完食、 ごちそうさまでした。 紙ナプキンで口許を拭いて、デザートの到着を待つ。>>175
遅くも早くもなく、給仕されたガラスプレートに一瞬で目を奪われる。 小さく揺れるチョコレイトカラーにカラメル色のメレンゲ、 瑞々しいグリーンのミントが愛らしく揺れている。
ヨーグルトバニラアイスは、キラキラした森を思わせるような緑に。 彩を添える橙色が、今日は隠れてしまったお日様を想わせる。]
(253) 2015/06/17(Wed) 19時頃
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わぁ! 食べるのが勿体無いくらいきれい…。
[感激のあまり、両手を頬に当てながら緩む頬を隠す。 これは、絶対美味しいに決まっている。 温度差で白く濁るガラスプレートに、 早速スプーンを滑らせようとして一瞬。]
あ、あの…サラダのお礼と言ってはなんですが、 一口味見してみま、す…か?
[失礼に当たるかドキドキしながらも、 一席開けた隣の女性へと声をかける。 快く承諾されたのならば、新しいスプーンをもう一つ、 頂くつもりで*]
(254) 2015/06/17(Wed) 19時頃
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/* 動けずにいる人絶対いるよな…すまぬ…すまぬ… 残りのptでどこまでいけるかな。
(-117) 2015/06/17(Wed) 19時頃
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ツリガネは、ここまで読んだ。
2015/06/17(Wed) 19時頃
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[ご新規様、が今店内にどれだけいるかなんて解らない。 解るのは、恵芽里がその一人ということだけ。
日向、と指名された店員が水の入ったグラスを運ぶ頃には。 テーブルでなく、黒板の前に移動していた。>>216 オーダーを尋ねられれば、へにゃ、と苦笑いを浮かべて。]
ええっと……。 も、もう少し悩んでいいですか?
どれも美味しそうで参りましたぁ…。
[いくつか候補は絞ったものの、まだまだ決められそうにない。 ふと、歓声が耳に届いて腰をあげれば。>>253 カウンターに座る愛らしい女性、の前に置かれた>>175 デザートプレートに視線は釘づけに。]
(255) 2015/06/17(Wed) 19時半頃
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[首を傾ける黒髪の彼女に微笑み、続けた言葉の返事>>189はYES]
ええ、もちろん。貰ってくれると嬉しいわ。
ね、取り皿をもらえる?
[笑顔で返事を返して、手の空いている店員に声をかけてお皿を貰う。 小食気味な様子だし、手のひらに乗るぐらいの量で良いだろう。 彼女の分のサラダ>>121をとりわけながら、先ほどの自分の発言>>189を思い返す。
本当は、先ほどの言葉>>159には小さな嘘が混ざっている。 少し多いって言うのは、嘘。 これくらい、理紅は余裕で食べられる。 洋菓子店の娘さん>>171程に理紅も健啖家だ。 建前の嘘ばかり上手くなっている。 そんなことを思っていると、「天使」>>190という単語に目を見張る]
へ?
[ぽかん、と彼女の顔をまじまじと見つめ、破顔した]
(256) 2015/06/17(Wed) 19時半頃
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あはははは!
じ、実はそうなの。 あなたに会いに空から降りてきたのよ……なんてね?
[まだ収まらない笑いに顔を崩したままウインクをひとつ。 サラダを取り分けたお皿を彼女の前へと置いた]
(257) 2015/06/17(Wed) 19時半頃
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…こんな所でお会いするなんて、奇遇ですね?
[>>245 視線が合って微笑まれたから、一つ挨拶。 図書館の職員は、数人はいた筈。正確に何人いるかは知らないけど…むすっとしている男性職員なんかより可愛くてたまにあたふたしている方が記憶に残るのも当たり前じゃない?いや、年上の可能性は十分にあるのだけど、可愛い人は年上でも可愛いのだと私は思ってる。
私は家からそれ程遠くないその図書館の、閲覧席によく足を運んでいた。自習とかに使ってもよい所だったから、遠慮なくというように特に休日は一日中いた気がする。そうすると昼食忘れちゃったりしちゃって、閉館時間になって空腹に気がつくこともしばしばだったかも。
今手にしていた本は図書室のものでなくて、大学のものだったのは…まぁいっか。]
(258) 2015/06/17(Wed) 19時半頃
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ああ、ええと、そうですね。なんか変だ。どうしよう。
[後半は独り言のようになりつつ、戸惑う女性>>233の様子に取り繕う。]
落し物です。それと、あと、いい……絵? いや、ええと。 いいデザインだな、と思ったので。思いましたので。 いいものを見せてくれて、ありがとうございます、って、言いたかったんです。けど。変でしたね。
[敬語は苦手だ。就職も考えはじめる時期、課題とポートレート制作ばかりでなく、対人スキルも学ばなければならないと思うのだけれど、なかなか身につかない。 思う限りの言葉を尽くしてみるが、どうもやっぱり変な気がしてきた。 それでも、首の角度が戻りそうなら、安心して頷き、定位置と化しつつある最奥へ戻っていく。まだオムライス山登頂は七合目といったところだ。]
(259) 2015/06/17(Wed) 19時半頃
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[黒板に示された以外にも、魅力的なメニューが山盛りで。 空腹すぎて判断力の鈍った頭は、次第にくらくらしてきた。
とはいえ、ランチの営業時間には限りがある。 あまり迷いすぎて、店員を困らせるわけにもいかず。]
……ん! 決めました。 『おとなさまランチ』と、ホットミルクティ 茶葉は、お任せします。
[日向がカルボナーラーの手配を済ませた後かその前。>>225 結局、一度に色んな味を楽しめて名前に遊び心のある、 この店の定番ぽいワンプレートメニューをオーダー。
頼んだ品を待つ間も、大好きなバジルトマトのオムレツや、 珍しい豆腐といちごのスイーツへの未練は捨てきれないまま。 清涼感溢れるレモンの香り漂う水で、喉を潤しながら、 店内の賑やかな様子を笑顔で眺める。]*
(260) 2015/06/17(Wed) 19時半頃
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――四人テーブル――
[戻った先では、当社比早めに山を胃に片付ける。 得たものを、早く外に出したくてうずうずしていた。 当社比、なのでようやく人並み男子並みだけど。 黄色と赤と時々白と緑とダークブラウン。カラフルだった皿が、赤褐色と白とうさぎだけになっていく。 バターの香り。ほろ苦いくらいこくのあるデミグラス。もちろん味わっていないわけじゃあ、ない。]
……ごちそうさま。
[最後はお冷を飲み干して、テーブルに置く。手を合わせた。 傍らのスケッチブックを手に、ぱらぱらとめくった。]
(261) 2015/06/17(Wed) 19時半頃
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[目に焼き付いた流線。そのままをいきなり書き出すのは難しいから、まずはあの服を着ている誰かをイメージして、スケッチを描く。 モデルは誰にしようか、軽く店内を見渡すけれど、誰かと目は合うだろうか。]
(262) 2015/06/17(Wed) 19時半頃
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/* おんなのこたちがどんどん仲良くなっていきますね。
…頑張れ男子!(
(-118) 2015/06/17(Wed) 19時半頃
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/* >>262 ぜひかわいい子をモデルに!(わくわく
(-119) 2015/06/17(Wed) 19時半頃
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[そこに聞こえた、軽い音>>164。 店内にラフ画が散らばっていく。 背を向けていたから、すぐには気付かなかった。 その内の一枚は理紅の後ろを通り抜けて彼女の近く>>194へと舞う。 その紙を彼女が手にして>>194、先客である女性へ渡す>>201のを何の気なしに眺めた]
あら、そうなの? この土地結構多いわよね、ものづくりの人。
[店内を振り返れば、見覚えのある顔が増えている。 洋菓子店しきいちごの娘さん>>7や雑貨屋の店主>>206のいるお店などは、タウン誌で取り上げさせてもらったこともある。 レイアウトチェックに少し話したこともあっただろう。 そうしている内に、年上の女性の落し物は集めきっただろうか]
(263) 2015/06/17(Wed) 19時半頃
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/* もうあの淡々と人とお話して絡んでいると見せかけたソロルで毎日が終わる気しかしないんですがだめかな。 周りのフラグと自分の気持ちが見えるまで動けないし。
ちょう楽しい、し。
(-120) 2015/06/17(Wed) 20時頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 20時頃
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/*>ソーヤさんメモ サイコロ振ろうぜ!!
(-121) 2015/06/17(Wed) 20時頃
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/*1033
(-122) 2015/06/17(Wed) 20時頃
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[奇遇と言われて>>258、あいまいに浮かべていた笑顔が緩んだ。 のほほんとした笑顔になって、軽く頭を下げる]
そうですね。こんにちは。 ここは、私が唯一一人でご飯を食べに来れる お店なんです。
[友達と呼べる人は少ないくせに、一人の外食は苦手なのだから始末が悪い。 しかしどうにも気後れしてしまうのだから仕方ない。 黒枝と穂乃梨、二人とも飲み物を注文する様子に、なんだか自分もなにかを頼みたくなった]
ええと。
[のたのたとメニューを開く。そして悩む。 ああ、やっぱりなかなか決められない]
(264) 2015/06/17(Wed) 20時頃
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/* 店員さんふぁいとー
のんびり待ってます。(ぐうー
(-123) 2015/06/17(Wed) 20時頃
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/* ほのりんも、お仕事関連以外は素早いほうではないですよ。
…誰もほのりんと呼ばないので、自分で呼んでみています(
(-124) 2015/06/17(Wed) 20時頃
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[新たな客の来訪>>186と、それに対する灰塚>>215の呼んだ名に覚えがあって顔をあげる。扉の方へと視線を向ければ、見覚えのある姿がそこにはあった]
あら、詩菜じゃない。ひさしぶり。
[学生時代の同級生の姿がそこにはあった。メールや電話でのやり取りは最近でも、姿を見るのは10ヶ月ぶりの様に思う。悩んだ様子の声に理由を問いかけて、営業部に異動>>183になると聞いたのは記憶に新しい。
「事務から営業でしょう?あなた、期待されているのよ。 やってみてダメだったら、その時考えればいいじゃない。 事務に戻るよう移動願いを出してもいいし。 いっそ会社ごとやめちゃうのもひとつの手よ。 話しならいくらでも聞くから、これを機会に変わってみれば?」
そんな言葉>>184を、彼女はどう受け取っただろう? 返事は変わらず浮かないものだったように思う]
(265) 2015/06/17(Wed) 20時頃
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―少し前―
[驚いたように自分の名を呼ぶ姿>>241は記憶にある制服姿より大人びて見えたけれど、それでもやはり間違わないだろう懐かしさも残っていた]
そーそー、ひっさしぶり! 何年ぶりだっけ?このへん住んでたのか? って、積もり積もる話はあるんだけどさー、今勤務中で。 まぁ時間ある時にまた聞かせてくれよな! 今はとりあえず案内するから座って座って! ここの飯どれも美味いから期待していいぜー?
[相変わらずの勢いで畳み掛けるようにカウンター席へと導く]
あ、こいつ空野って、俺の後輩だから! サービスしてやってくれよな!
[厨房にいるお仲間達に届くよう、よく響く声で。 とはいえ同じくカウンターやテーブルに腰掛けるお客さんにまでも伝わったかもしれないが、まぁ気にしない気にしない。 文句の一つ二つ言われたかもしれないが、お構いなしにと次の案内へと向かっていった*]
(266) 2015/06/17(Wed) 20時頃
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[むくれ顔の主張>>181に、一瞬きょとんと表情が止まる。 瞬き数度の内、自分の言葉の音節が悪かった事に気づいて再度笑った。]
いやいや「あっ」「ばれて」「-ら」な? 笑ってたのがばれてたってこーと!
[ウインクを送った相手の視線は瞳ではなくその僅か上。 授業中好奇心で抜いて手癖が着いたらいつの間にか生えなくなった――なんて間抜けな行為を隣の席で見ていた彼女とのつきあいももう10年目。年を重ねてお互い大人になったけれど、彼女の中の自分はまだあの間抜けな中学生のままなのだろうか、と生えて来ない眉毛の位置に掻痒感を覚えた。]
そうそう、俺の字のやつ。 そりゃーなんたってこの店はみんな料理を愛してるからな! 料理が恋人過ぎてみんな彼女がいな、おっと誰か来たようだ。
[店員の恋愛事情(双葉の知る範囲)をさらっと暴露してしまい、口を噤む。 内緒な、と付け加えたが、あまり声量には気を使っていなかった為、店内の他の誰かにも聞こえたかもしれない。]
(267) 2015/06/17(Wed) 20時頃
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―現在―
そりゃいいこった。 学生の本分はバイトじゃなくて学業だからなー。 [真面目な大学生の返答>>229に、満足げに頷く。 うちの日向も学生バイトだが、あいつなら問題はないだろう。本質を見失ってないのはいいことだ]
っと、はいはいそっちもフルーツジュース? んじゃ、呉ー! ベリーのフルーツジュースと、あとお前のおすすめ! 黒枝ちゃんと樋泉ちゃんによろしく!
[隣だった訳だし、自分が聞き届けるのが一番早かっただろう。 ざかざかと殴り書いては、奥にいるだろう呉に汚いメモ一枚。 中津さんの注文の次が分かりやすいようにだが、それも文字が読めればの話。努力はしてる]
(268) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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ん、で? 保浦ちゃんのさっきの熱視線はなんだよ? もしかして頑張ってる俺にそのスパゲッティを一口くれるとか そういう感じだったり?
[案内やら注文やらで忙しなく動き回って際に背中に刺さる視線を感じていた。その時は反応出来なかったものの、少しだけ落ち着いた今になって同じ席に座る彼女へ軽くからかうように尋ねる。 前々から狙っていた品>>24が目の前にあると、空腹に負けてつい目を光らせる。勤務中とは分かっているけど、だって美味そうなんだもん。
もし慈悲深いお心でお裾分けしてくださるなら、机に備え付けの割り箸で一口頂くつもり満々。店長や他の面々にバレるとまた何か言われるだろうから、こっそりとはしているけれど]
(269) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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[メニューと睨めっこして悩む。ちなみにおとなさまライスはまだ食べ終わっていない。なにしろ食べるのも遅いのだ]
あ……。
[ふと思い出す。そういえば、店を訪れた時、まだこんなにお昼ごはんの匂いは漂っていなかった。 あの時、いい香りだと思ったのは、そう、コーヒーの香り>>12だ。 しかし悲しいかな、子ども舌の自分は、コーヒーが飲めない。あの香りは大好きなのだけど。 となれば]
あの、アイスカフェオレ、お願いします。
[ぱたんとメニューを閉じて注文した。 コーヒーが飲めないなら、牛乳で割ればいいじゃない]
(270) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 20時半頃
店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 20時半頃
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/* ぎゃあああ間違えたああああ トマトパスタのケチャップ飛ばしてるのかと思ってた…コロッケだった…
(-125) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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[今日も店は繁盛だ。カランコロンとベルが鳴り>>209、ご新規様が姿を見せる。 灰塚から指示>>224が飛べば、こくりと頷いてカウンターの外へ出る]
いらっしゃいませ。お客様。 ずいぶんとお悩みのようですね。
[黒板の文字とにらめっこをする橘>>216に、くすりと微笑みかけた。 トクトクとグラスに水を注げば、爽やかなレモンの香りが弾ける。 ことりと水を置くと、いつもの大人びた笑みを向けるだろう]
料理は逃げませんよ。 ごゆっくりお選びください。
[会釈をしたところで、灰塚より次なる指示>>225。 豆腐のカルボナーラのご注文。やや早足で、厨房へと向かった]
(271) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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腕が鳴りますね。
[水切りした豆腐をボウルにいれて、泡立て器でクリーム状にする。 さっくりと、適度に空気を入れながら。ふんわりとした食感に仕上げる。 そこに生卵と粉チーズを入れて、またひと混ぜ。豆腐ペーストの完成だ]
ん、おいし。
[ひとくち味見をして笑顔になる。 やはり豆腐は美味しい。豆腐は正義]
じっくり。じっくり。
[フライパンでオリーブオイルを弱火で熱して。 ベーコンを投入。焦らず。ゆっくり。じっくりじっくり。 ここで焦って強火にした者は負けなのだ。 ベーコンを美味しく仕上げるには、根気が必要だというのが持論だ]
(272) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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/* しかも自家製ケチャップだから加熱して酸味飛ばすとか全然関係なかった!どこを見たんだ…いや作ってるには作ってるんだけど!保浦ちゃんも遠藤もごめん!
(-126) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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[軽く手を振って、席に着いて、両手を合わせた。 小さく、戴きますと呟いて少し減ったサラダを口に運んでいく。
ベーシックなレタス、サラダスピナッチ。 大根とにんじんといったオーソドックスなラインナップに、 ほんの少し苦味のあるルッコラが味にアクセントを加えている。 食べやすい大きさにカットされた野菜は鮮度が高いのだろう。 シャキシャキとした歯ごたえが心地よい。 そこに酸味の少ない豆腐ドレッシングが優しい味を添える]
……ん。
[思わず目尻が下がり、口が弧を描く。 食べ終わる頃にはステーキ>>104も焼きあがっているだろうか。 そちらも無言で食べ進めていく。 まずは付け合せの野菜から。生で食べるのとはまた違うゆでた野菜はほのかに甘く柔らかい。次にステーキにナイフを入れれば、さっくりと切れる。一口大に切った肉を口の中へと招き入れれば、赤ワインの風味がほのかに口の中に広がり肉の味が追いかけてくる。 やはり牛肉は良い。肉の王様だ]
(273) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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……よし、こんなもんですかね。
[フライパンに先ほどの豆腐ペーストを豪快に投入。 アルデンテに茹でたパスタと絡める。 上から黒コショウを粗びきにがりがりと削ってふりかければ、完成だ]
うん、やっぱりこの器です。
[白い豆腐のカルボナーラには、黒いお皿が似合う。 丁寧にパスタを黒い平皿に盛り付けると、黒枝のテーブルに運んだ]
お待たせしました。 豆腐のカルボナーラになります。
[にこやかに大人びた笑みを浮かべ、会釈をする。 その瞬間、こそりと何かを黒枝の耳元で囁いた]
(274) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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……黒枝先生。 今回の定期考査、だいたい上手くいったんですが。 英語だけ少しヤバそうです。すみません。
[弱気な声を出したのも束の間、 次の瞬間には元の大人びた笑みを浮かべている]
豆腐の後味が癖になりますよ。ご堪能ください。
[なんて涼しい顔で言ってみせた]
(275) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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ごちそうさまでした。
[両手を合わせて小さく呟く。 味を堪能し尽くして唇を紙ナプキンで拭いた。 最後に水を飲んでいるとそこに声がかかる。 デザートの届いた彼女>>254からの提案に、微笑んで首を横に振った]
いいえ、それはあなたが楽しんで。…実はね?
[少しだけ声を潜めて、ささやく]
私、このお店のメニューはほぼ全部制覇しているの。
だから、ね。――楽しんで?
[穏やかに微笑んでそう告げると、会計をしようと立ち上がる*]
(276) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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[そろそろ注文は決まっただろうか。 橘の元を訪れると、ちょうど店長に何かの許可を求めている所で>>252。 もしかして、と日向は眉を寄せた]
おとなさまランチと、ホットミルクティ。承りました。
[大人びた笑みを浮かべながら、さらさらと注文>>260をメモを取る]
遠藤さーん。おとなさまランチひとつ入りました!
[声を張り上げたあと。少し悩んでから。 すう、と息を吸い込んだ]
……携帯電話で写真を撮られるんですね。 ブログなどにアップされるんですか?
[鎌かけだった。大人びた優しい笑みは崩さないまま*]
(277) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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[……と、メニューを必死で見つめていたので、反応が遅れた。ただでさえとろいのに]
え。
[熱視線>>269という言葉にうろたえる。忙しく立ち働いている灰塚に、まさか気づかれていたなんて思わなかった。焦る]
あ、と。その。 どうやったら、そんなにきびきび動けるのかな、って。 …………食べたい、んですか?
[怪しい者ではないのです、と釈明しようとして、思わぬ言葉に目を丸くした。 まさか店員さんに一口おねだりされるとは思ってもみなかった]
……別に……構いませんけど……。
[しかしばれるとまずいのではないだろうか、ということくらい、飲食業に関わったことがなくてもわかる。 声を潜めて、うかがうように灰塚の顔を上目遣いで覗き見た]
(278) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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確かに、此処は優しいですから?
[>>264 1人でいくとしても、他の誰かと行くとしても。あぁ、でも。]
保浦さん、でしたよね。今日は1人じゃないのですから。1人で~とか言わない方がいいんじゃないですか?
[そう言って、もう一人の彼女を見てから微笑みかけた。 顔は知っている彼女は保浦さんの友達だったんだね。]
(279) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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/* しかし飴投げactにも反応してくださるとは灰塚さん丁寧やなw 喉大事に…!
(-127) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 20時半頃
店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 20時半頃
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[注文を取って厨房に戻った瞬間に店内ではちょっとしたアクシデントがあったようだ。>>166 ホールに出たままなら、客の手を煩わせる事なく店員で拾えたのだが、気が回らなくて申し訳ない、と一段落した後>>233、落とした女性客と拾った客達にオープンキッチン越しにぺこりと頭を下げた。]
(280) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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おっけーサラダ、うけたまわりましたー。 少々お待ちくださいませ!
[灰塚からの打診>>212には手を挙げて応える。 メインが出てくるまでの時間を有意義に過ごして貰う為のサラダだ。お待たせしないようにしなければ。 冷製パスタに適した細いスパゲティを茹でている間に葉物野菜を用意する。 中津は香りに敏感だ。>>208 口や鼻が混乱しないように、サラダに使用する野菜にはルッコラを入れず、代わりに水菜を入れる。 日向特製のドレッシングは、彼に頼むのは忙しそうなので代わりに自分が。]
中津さん、お待たせしました。 ドレッシング、追加できますんで、足らなかったら仰ってくださいね!
[紅白の人参大根リボンの上にかけられた乳白色の豆腐ドレッシングを上向けた掌で指しながら配膳した。]
(281) 2015/06/17(Wed) 20時半頃
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/* 保浦ちゃん樋泉ちゃんがかわいい。どうしてお店側にいてくれないんだちくせう!(ダァン)保浦ちゃんの方言ききたい樋泉ちゃん家のお菓子食べたい 遠藤のおとなさまランチはすごいいいな…食べたい(しつこい)あと自慢は恥ずかしいから!やめようね! ごーのめさん大人の女性って感じですごいチップと合ってるなー入村のアレが気になる。なんなんだろ? 瀬間さんかわいーーもっと色々話したいけど!拘束しちゃうのはね! 橘ちゃんかわいい本編で日数進んでから絡めるかな…!がんがんいきたかったけどちょっと流石に自重した! 日向紳士だったり子供らしかったりかわいいな!でも気障だねおにーさんびっくりしたよ!?18かい!? 玉子王子の字面は卑怯。噴いた。オムライス食べたい訴訟。 空野ちゃん縁故ふっかけたら素敵なのに変換して頂いてうひゃー恐縮。絡みたいけど!!自重!! 多喜くんは話したらどんどん引き込まれるような気がしてそわっそわしてるんだけどなーーーー!! 黒枝ちゃんのサボテンはもってませんが地味にツボってた。研究一筋?からどう変わってくのかーわくわく 呉とすごい話したいんだけど!!三品もオーダーしてるよごめんね!!大丈夫だろうか
(-128) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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/* ポラリスさんはおっとり子供舌 メリルさんはちゃきちゃき綺麗なお姉さん ヘロイーズさんは元気はつらつ看板娘 セルマさんは大人の包容力と余裕に溢れてる シーナさんは控えめで大人しく、有能 ツリガネさんは凛としてて己に対してまっすぐ シニードさんはマイペースな努力家
共通:み ん な か わ い い !
これだけ揃ってキャラがかぶってないってすごいなー と感心している場合ではなかった 男性陣への考察もしつつお返事お返事。
(-129) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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― 席につく少し前のこと ―
[しいな、と呼ぶ声がする。その名を呼ぶ人物を、家族以外に私はひとりしか知らない。 振りかえれば懐かしい顔>>265。声や言葉には触れていたけれど、私が出不精なこととお互いの休みが上手く会わなかったせいで、会うのは両手の指で数えなければならない程月日が経っていた。]
理紅ちゃん……!
[高校を卒業して、大学へ進学して。相も変わらずひとりでいた私に声をかけてくれたのが理紅ちゃんだった。 行動的で、明るくて、優しくて。私にはもったいないくらいの、大切な友だち。 灰塚先輩といい、どうして私に声をかけてくれたのだろう。こんな、何のとりえもない私に。]
(282) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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[彼女の優しい励ましにだって、私はこう返した。
「期待なんて……私には、分不相応な評価だよ。 だって、人と話すの苦手だし、やる前から結果なんて分かってる。 私ごときが会社にお願いするのも申し訳ないし、やめたら就職先なんてきっとないし……。 変わってみる、か。変わる……うん、うん」
理紅ちゃんの言葉はいつも正論で、いつもまっすぐで、私をいい方向へ導いてくれる。 誰かの手がないと前へ進めない。誰かの光がないと道の先が見えない。 でも今回ばかりは、理紅ちゃんの言葉さえすぐには上手く飲み込めずにいた。 大好きなのに。嫌われたくないのに。どうしよう。どうしよう。]
(283) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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[そんな会話をした私たちを気遣ってくれたのか、灰塚先輩は理紅ちゃんと椅子を挟んで隣になるような場所に案内してくれた。 昔と変わらない力強い声。私と正反対とも言える意思の強さは、今も変わらない明るさを保っていて。 その眩しさに目を細めれば、まるで笑っているように見えたかもしれない。]
え、と、はい。ここから歩いて10分くらいのところ、かな? 先輩は料理……わ、あ、は、はい。 す、すみません。お世話になります。
[彼のマシンガントークに流されるまま、席へ着く。 そうして響く声>>266に、自分が注目されるかもしれない恥ずかしさに顔を赤らめ俯いた。 この場には不釣り合いな珈琲色のレインコートを着たまま、そのフードを深く被る。 メニューを決め始めるまで、暫く時間を要する程には動揺した。先輩め。]
(284) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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[アイスカフェオレがひとつ>>270、とメモに走らせていれば、いくら自分が言った言葉が的外れだったとはいえ想定外の内容に軽く瞬きを繰り返す]
きびきび? どうやったら、かぁ…なに、なんか素早く動きたいと思うことでも?
[彼女が毎回ゆっくり食事を済ませる事のみは知っているが、早食いよりはいいことだと思ってる以上疑問気に首を傾げるしかなく。 しかし自分の言葉に驚き恐る恐るながらも断りきれない優しさに、ついくはっと噴出してしまった] っはは、ジョーダンジョーダン、悪い悪い。 そのケチャップ、遠藤が作ってるやつなんだけど。 他とは違って酸味も少なくて結構甘めなんだよな。 だからどんなのかなーってちょっと興味あっただけ。 また非番の時にでも頼めばいい話だしな!
[けらけらと笑いながら、ついでに味付けも彼女の舌好みになっていることをうっかり口走る。遠藤が隠したがっていたならすまないが、たまにはこういう見え辛い分かり辛い気配りが露になったって罰は当たらないだろうと]
(285) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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/* 値段書き忘れていた(・▿・)
(-130) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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/* 空野ちゃんかわいい(壁ドン)この子俺の後輩なんだぜ…
(-131) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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― そして現在 ―
[さすがに、室内でレインコートを羽織っているのはお行儀が悪い。 もそもそと肌にはりつくそれを脱げば、黒一色でまとめられたシンプルなワンピース。精一杯のお出かけ着だ。 「この年頃の女の子はもっと可愛い物を着られるしょ」と母からは時々可愛らしい服が送られてくるのだが、如何せん自分で着られる自信はない。 クローゼットに眠ったままのそれらを横目に、いつもこの服を選んでいた。]
呼び出しボタン、ないな……。
[美味しいものを食べるのは好き。でもこうやって誰かを呼び出すのは苦手。 おろおろと周囲を見渡すが、誰かと目は合うだろうか。]
(286) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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[ここは王道ワンプレートか、無難なオムライスやカレーか。 いやでもさっぱりした夏野菜の冷製パスタも捨てがたく。 豆腐のカルボナーラという変わり種も気になる。
なんてぐるぐるしていれば店員がやってきて。>>271]
はい。ありがとうございます
いっそ逃げ出してくれたら 追いかけるんだけどな……
[きっと本能が、今一番欲しているものに向かうかも、なんて。 冗談を返しながら、急かさずにいてくれることにほっとした。大人びた笑みが、彼なりの背伸びだなんて気づかないまま。]
(287) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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[返ってきた言葉>>279に、少し不思議そうに首を傾げて、それから、ああ、と納得した。 穂乃梨とは偶然会って相席しているのだけど、そんなこと志乃にはわからない。 だとしたら、友達と一緒に来ているのに「一人で来れる」だなんて、確かに感じの悪い説明に響くかもしれない]
ああ、言い間違えちゃいました。
[だから、のんびりと笑って訂正する]
ここは、私が唯一一人で「も」ご飯を食べに来られて、それで、お友達に会えたりするお店なんです。
[そう言って、にっこり笑った]
(288) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 21時頃
店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 21時頃
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[さて、キッチンに戻ればちょうどスパゲティの茹で上がりの時間。 冷製パスタは余熱で柔らかくなる事がない為、アルデンテよりも少し柔らかめに茹でてすぐに氷水で締めるのがおいしさのコツだ。 塩こしょうとマリネ液で合えて皿に盛り、そこに夏野菜のマリネを並べていく。 赤・黄のピーマン、茄子、ズッキーニ、後は味をまとめる為に小たまねぎを網で焼き、熱い内にマリネ液につけていたもので、今がちょうど良く浸かった頃合だ。 宣言通り少し多目に盛り付けて、触感の追加にコーンを散らせば出来上がり。]
お待たせー……って何やってんだ?
[ちょうど2人が頬を摘まんでいたタイミング。>>221>>223 可愛いと褒め合う女子二人を交互に見て]
どっちも可愛いと思うけどな?
[と本心を言って、皿を置いた。]
(289) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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ふふ、ありがとう日向君。早速頂くわ?
[>>274>>275 カルボナーラが置かれれば本を閉じて、彼の方を見る。1つ笑みをこぼして…から、囁きを聞けば苦笑い。]
定期試験の英語はまず第一に和訳から前置詞まで覚えることって言ったじゃない?音読サボったなぁ…?
[悪戯っぽく睨んでみせる。受験していくなら勿論、暗記だけじゃ駄目だけどまずはそれくらい定期の為にやりなさいって言ったのに。大人な表情をすることで逃げてしまった。
仕方なくって訳ではないけどカルボナーラを口にしたら、口当たり滑らかでさっぱりしてる。]
豆腐料理は流石ね…。
[そう言って1つ笑みを溢してから、ゆっくりと食べ始めた。]
(290) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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食わねぇほのはほのじゃねぇよ。 ――って、「ひいずみさん」って呼ぶんだった店では。
[けじめをつけようと、店では苗字を呼ぼうと思っているのに大体成功した試しはない。*]
(291) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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—— 厨房 —— はい、承ったよ。
[身なりを清潔に整えて厨房に入ったと同時に飛んできたのは灰塚の声>>212。返事をしながらも、準備は始めておく。 生ジュースは提供の直前にしか搾らない。注文を頭の中に書き留めて、グラスの準備と冷蔵庫の中を覗いた。]
OK、そっちも了解。
[続けて飛んできた注文>>268にも頷いて、ひんやりとした庫内に手を入れた。食後の指定が無いのなら、今すぐ運んだ方が良いだろうと判断したのだ。]
(292) 2015/06/17(Wed) 21時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[店長に撮影の許可を取り、ひとしきり悩んだ後。 一旦手洗いを挟んでテーブルに戻った。
改めてオーダーを尋ねてくれた日向に意向を伝える。>>277 どうやら『おとなさまランチ』は遠藤という者の担当するようだ。
オープンキッチンの方から聞こえる賑やかな声。>>266 その彼が呼びかけた、フードを被った女性はソラノサン。 常連だろうか。 他にもあちこちで名前を読んだり、和気藹々とした会話が聞こえる。
活気ある輪の中に、先ほど立ち寄りかけた洋菓子店の制服も見えた。>>244
会話を楽しむ者もいれば、静かに過ごしたり。>>208 中には、何か書いている人もいる。>>260>>261
――成程、ここは両方の空気を楽しめる場所らしい。]
(293) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[素早く動きたいのかとの質問>>285に、大真面目に頷く]
私、動作が遅いので。
[おっとりのんびりと言えば聞こえがいいが、つまりとろい。何もかもがとろい。 人をいらいらさせてしまうなら、それは個性ではなくて欠点だ。 というお悩み相談は、しかし結論を見ないまま冗談にかき消されてしまった。というか]
冗談……だったんですか……。
[思わず顔が真っ赤に染まる。恥ずかしい。冗談を真に受けるとか恥ずかしい]
す、すみません。冗談、通じなくて。 ……え。
[真っ赤になってぺこぺこ謝罪しようとしたけれど、思わぬ情報に目を丸くした]
そ、そうだったんですか。
(294) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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/* 何かしつつになるのでやはり遅いのです。
>>272やはり豆腐は美味しい。豆腐は正義 >>273やはり牛肉は良い。肉の王様だ この二人、相性悪いんじゃと爆笑した私がいます。
そしてしーなちゃん友達他にいないのですかよ!?とつっこみたい。 オーケーオーケー、恋も仕事も背中を押してあげるね?
(-132) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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へいへい、聞こえてる! ホットミルクティもな! 少々お待ちくださいませー!
[客は皆ありがたいけれど、やはり自分の渾身のメニューの注文があればより嬉しいのはこの店の店員共通の感覚だと思う。 注文のあった客は新顔だった。>>260 しっかり覚えておこう。 夏にミルクティ、それもホット、と注文と顔を紐づけて記憶する。]
(295) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[サラダの代わりになにか差し出せるもの。 そう思ってデザートの味見を提案したのだけれども、 隣の席の天使なお姉さんに、やんわりと断られてしまう。
こっそり囁かれた言葉に、彼女がここの相当長い常連だと知り。>>276 少なくともこの界隈に詳しいことは、店内を舞ったデザイン画の一件で 伺い知れた。>>263]
(この辺りの住まいか、職場が近くか。でも営業っぽい感じね…)
[交友もしっかり行う一面。>>265 臆しない話し方、初対面のわたしへの気遣い。 そして軽い冗句での受け流し。 社交的な性格以上に、きっと鍛えられたものに違いないだろうと、 つい職業癖が出てしまい、慌てて首を振る。 分析して、どうしようというのだろう。]
(296) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[子どもじゃないし! おとなさまランチだから大人だし! 色々食べられてお得感があるからだし! ……なんて自分に言い聞かせながら食べていたおとなさまランチだったのだけど。 どうやら、自分の食べていたものは、おとなさまランチをさらに自分の子ども舌に合わせてもらっていたものだったらしい。 なんという。というか、そんなに子ども舌なのばれまくってるのか]
私、全然気づかなくて。 申し訳ないです……。
[どうしたらいいんだろう。追加料金とか払うべきだったのか。というか、それっていつから? 前食べた時? もっと前? どうしたらいいものかと、おろおろ。 ああ、そういえばさっきは、可愛いなんてリップサービスももらったのだった>>289。 そっちも追加料金ものかもしれない]
(297) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[取り出したのは、ブルーベリージャムとレモン。ジャムは手製のとっておきだ。 瓶からジャムを3スクープをタンブラーグラスに入れる。よく冷えた炭酸水を少量注いで溶かすように混ぜ、綺麗な赤紫に染まったら氷を入れてまた炭酸水を満たし、最後に炭酸が飛ばぬ程度に軽くかき混ぜる。 続けて手早くレモンを串切りに切ると、搾り汁をごく少量ジュースに注ぎ、飾り用に一切れをグラスの縁に差し込んだ。]
……どっちも赤色か。
[もう一つは、サワーチェリーを煮て作ったシロップで作る。出来上がる色合いを頭の中で並べて一人笑みを浮かべた。 煮る前の濃い色が、ジュースになれば淡い赤色になる不思議なシロップ。 同じくタンブラーグラスに注いだシロップを一度少量の炭酸水で溶き、こちらも氷を入れた後にライム風味の炭酸水で割り、マドラーで撫でるようにかき混ぜた。]
黒枝さんがベリー、樋泉さんがチェリー。
[覚えるように復唱すると、トレイにそれを乗せフロアへと移動する。]
(298) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[改めて手元に戻ってきたデザートプレートに、 注がれる視線に気づき顔を上げる。>>255 先ほど入店されたばかりの女の子かしら?
黒板と睨めっこしながら迷う姿が愛らしくて、 つい眦が下がってしまいながらもそっと声をかける。 可愛らしい女の子っていいな、と羨望を込めて。]
あ、の…良かったらお写真だけでも、撮ります、か?
[一口味見の申し出は、天使のお姉さんに断られたばかりなので。 提案出来るのは、文明の利器で記録する案ばかり。 それもまた、やんわりと断られてしまうかもしれないけれど。]
(299) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[きょろきょろしていれば、同じくきょろきょろ店内を見渡す目>>286が、途中で交差した。 多分店員を探す目線には答えられないが、代わりに店員を呼ぶくらいは出来る。 何しろ一番奥というのは、一番厨房に近いのだ。]
すいませーん。
[厨房に向かって声をかける。誰か来たなら、彼女の方向を指し示そう。 自分自身は用はない、と伝わったろうか。真っ白なページを開けば、ウエストポーチからシャーペンを取り出す。]
(300) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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えっ? あ、はい。そうなんです。 ツブヤイッターはあまり得意じゃなくて……
[どちらかといえば静かな部類の店員の、突然の問いかけに。>>277 反射的にテーブル端に置いていたスマートフォンを手に取り、イエスと答えながら緩く首を傾げた。
ここ数年は、軽快な情報ツールに画像を乗せる人が多い気がする。 何故、あえてブログと問いかけたのか。 不思議ではあったが、問い返すほどの疑問でもなく。]
……ちなみに、お兄さんは何サン、です?
[それよりもっと、聞きたいことを尋ねた。 もちろん、ブログに記事を書くための情報収集。]*
(301) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[そうこうしている内に、天使なお姉さんは立ち上がろうとする。>>276 待って、わたし、貴女の名前を聞いていない。 思わずジャケットの裾を掴んで、一瞬だけ引き止める。]
あのっ、わたし釣鐘愛都といいます。 ここに来たら、また…天使のお姉さんにお会いできますか?
[鞄の中に忍ばせている名刺を取り出す間もなく、引き止める。 またこのお店に来ることができる口実を、 会話できるだけかを欲しいと望むばかりに、 焦りを浮かべた表情で。]
(302) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[カレーを前に、美味しそう、と歓声をあげてくれたお客様へと 提供するのは、食事の締めくくりを演出するデザート。 なつみかんの房選びにも力がはいる。
カレーを無事平らげて、一息ついた、その隙間に。 左手でカレー皿と化したスープ用のそれを音もなくとり、 冷たいガラスプレートをそ、と供した]
カレー ……ありがとうございます
[どうでしたか、と聞くのは感想を強要しているようだ、と思い 選んだ言葉は無難なもの。 ゆっくりどうぞ、と頭を下げ 小さなスプーンとフォークを新しい紙ナプキンの上に置き、再び厨房へと]
(303) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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遊びたい年頃なんですよ。
[>>290音読をサボったのは否定せず、黒枝に渋い笑みを向ける。 高校3年生。受験生とは思えない言い草だった。 オホン、と軽く咳払いをして]
お客様のお口に合ったようなら幸いです。 豆腐料理ならお任せくださいませ。
[お客様、の部分を強調して。丁寧に一礼してみせた。 バイト中に先生と呼ぶのはやはり躊躇われるのだ。 それから。小声で、ボソリと一言だけ付け足す]
……同じ大学、入れるよう頑張りますので。
[真剣な顔で言うと、どうぞごゆっくりと頭を下げた]
(304) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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あ……。
[目が、あった。けれどそれは、店員さんではなく同じお客さん>>300とで。 驚いたように視線を揺らし、続いて店員を呼ぶ声に目を見開く。]
え、と……?
[動きを見るに、私のために呼んでくれたのかな。でも自意識過剰かな。 キッチンの方と彼の方を視線を行き来させながら、不審者度をアップさせていた。]
(305) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[再び可愛らしい反応>>240をされると、満足そうににやにやしてしまう。 けれど自分だけが独占しているなんて勿体ない、他の人にも見て欲しい。 ここの店員さんとならより仲良くなれるだろうし、お客さんだって素敵な人が多そうだ。]
こちらこそー、ありがとう。 …私ももっと仲良くなりたいけど、他の人とも仲良くなれたらいいよね。 ここにいる人も、来る人も、いいひとばっかりだと思うから。
[ありすちゃんから話しかけにくいなら、私が話しかけて巻き込んじゃえばいいかもなんて考え始めて。 人付き合いが得意じゃないなんて、思えなくなるようにお手伝いが出来たらいいなと。 とはいえお店は大盛況。店員さんは急がしそうで、お客さんも突撃したらお邪魔かもしれない。 隣の席の常連さんだと思う女性と話せているから、このままでもいいのかなと会話を見守っていたけれど。 女性から微笑みかけられて>>279、反射的に微笑み返す。 自分が紹介した大好きなお店を褒めてもらえていること>>288に、笑みを深めながら]
(306) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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おっとまたオムライスの注文か。 はーい、組合せはいかがしますかー?
[灰塚からの注文>>212を聞き、中津の方を見ながら訊ねる。
訊ねつつ、自分と五十歩百歩な、辛うじて読めるメモを見れば、左手の親指と人差指で輪を作り、灰塚へ「了解」を示した。]
んじゃー、デザート用に作ったエッグタルト……の、お遊びバージョンを特別にプレゼントしちゃおうかなぁ。
[冷蔵庫の中で冷やされているエッグタルトたち。 カスタードの中に、アメリカンチェリー、りんご、オレンジ、いちごのどれかを、隠しこんであるのだが、ちょっとふざけて、4つ全部をいれてしまったタルトがひとつ。 勿論、果物たちか隠れきれずな状態なのだが。]
(307) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[連れがいれば勿論そちらとの会話に集中するが、 一人だとどうしても手持ち無沙汰になる。 店内の様子が気になれど、あまりきょろきょろもできないし。
そんなわけで日向が注文を聞きに訪れる前は、 少し前、厚意で撮られてもらったデザートの写真をうっとりとした表情で眺めていた。]
えっ……いいですか? やった、ありがとうございますっ!
ちなみにこれ、何ていうメニューですか?
[物欲しげな視線は、当然気づかれていたようで。>>299 初対面なのにも、食事中なのにも構わず、 きらきら光るデザートの盛り合わせにカメラを向ける。
それなりに礼儀正しく育ってきたつもりだが、 こういう図々しさは現代っ子ならではと許してほしい。 ついでに、次回に向けての情報収集も試みた。]
(308) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[>>288反応が遅かったってことは、偶然遭遇したのかなって思いながらも。 言い直した答えに微笑んでしまった。
少なくとも私は全く気分を害してないから、特に問題はないの。]
私も貴女に会えましたしね?
[って言うのは流石に、冗談としても度が過ぎるかな?何て一寸思うけどどうだったかな。]
(309) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[ドリンクは、特に「おまかせ」の場合は呉が提供するものに間違いはないのだけれど。 こと紅茶となれば、双葉も少しはりきってしまう。
夏のホットだとミントを添えて?いや、「おとなさまランチ」と一緒なら――]
お待たせしました。 「おとなさまランチ」です。 お食事と一緒に楽しめるように、ミルクティの茶葉は癖の少ないディンブラにしてみました。
[バターライスの上のうさぎは満面の笑みで「選んでくれてありがとう!」という双葉の気持ちを伝えていた。**]
(310) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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/* >>307 何それちょう食べたい……
釣鐘さんありがとうありがとう>>308ちょうタイプミスってごめぺろ。
(-133) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[赤くなったり青くなったり>>294>>297、ころころ変わる表情に動作の遅さなどは想像出来ないが、どうやら何故か申し訳なさを生んでしまったらしくあれ?と首を傾げる]
あーいや、なんで謝られるかはさっぱりなんだが… ま、あいつは料理に真剣に向き合ってる奴だしさ。 ケチャップから自家製ってのもなかなかないと思うぜ? そのこだわりをただ一言「美味い」って言ってもらえりゃ、 それだけで十分な気もするけどな。
[まさか追加料金などという考えが浮かんでいるとは露知らず、なんだかこっちまで申し訳ない気分になる]
まーこっちも保浦ちゃんが美味そうに食べてるの見るの楽しいし。 好きなもん食べてってくれりゃ本望だから! そだ、他にもなんか食べたいもんあったらリクエストしてくれよな。 常連さんの意見はメニューに採用してくのもアリだろうし!
[とりあえず彼の料理を口にしてそんな顔をさせてしまってはいけないと、何時もの調子で捲し立てる。好きなものを食べれば幸せなのはどんなものでも一緒だろうから。 そんな頃合で、頼んだ品が届く前に席を離れていった*]
(311) 2015/06/17(Wed) 21時半頃
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[厨房に戻り、ちらりと時計を見上げる。 気温の高くなる頃合、ランチであまったカレーはよくまかないに回される。 さまざまなアレンジメニューの犠牲者が出るのもその頃だ。 そんなことを考えて]
…お、はーい
[直接厨房にかけられたような声に店内を覗き込めば いつもはそんな風に呼ばないお客様。 思わずあれ、と動きを止めれば、指し示された先。 何もテーブル上にないお客様……つまりは注文前だということが伺えた]
(312) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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他の人とも仲良く……。
[穂乃梨の話>>306に瞬いた。 それは、もちろんお友達が増えるのはとても嬉しいことだけど。 そのために、積極的にどうこうしようというタイプではない。 流れるままに、うつろっていくタイプだ。なにしろのんびりである]
仲良くといえば……。
[思考回路も流れるままにうつろっていく、そういえば、と思い出して、ふふっと笑った]
穂乃梨ちゃんと遠藤さんは仲良しさんなのね。
[愛称で呼ばれていた>>291様子にそんな感想を抱いたのだった、とにこにこと告げる]
(313) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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ふ、あなたいい子ね。 けどそうね。私も若くて可愛い子と話せて嬉しかったわ。
[>>244ころころと顔の変わる女の子を前に、先程も店員さんへ向けて口にした言葉をかけ。 それから、自分がぐるぐると考えていたことを思い出し、ついそんなことをいってしまう。
例えば、私が若くて素直で可愛い女の子だったら、ここで仲良くケーキでも食べるのかしら?
ifの話は所詮はifだし、そんな勇気はないけども。 それでも、自分のドジが紡いだ縁をここで切るのも惜しくて。 名札を掲げてくれる姿に、当社比3割り増しほど素直に頷くことにしたの]
(314) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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ええ。じゃあ今度時間があるときに行かせてもらおうかしら。 あ。じゃあ私からも、これ。
[懐から名刺を取り出して。 飾り気のない、RegenBogenと社名入りの物だったけども。 まあ、自己紹介の手段にはちょうどいいでしょ]
見るだけならタダだから。 RegenBogen、よろしくね。
[>>246ダイレクトマーケティング、リトライ。 若い子みたいに気さくに、と思ってがんばって、なるべく軽い調子で言ってみた。
ぎこちなさは、どうしても滲んだけども]
(315) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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謙遜も過ぎると嫌みよ。素直に受け取っておきなさい。 『このくらいのこと』が出来る人は貴重なんだから。
クリアファイル、ありがとう。
[>>237黒のレインコートを着た彼女から、クリアファイルを受け取って。 立ち去り際、自然な仕草で彼女の乱れた前髪を払い、直してしまう。 顔を赤くする姿に、ついつい、妹でも前にしているような気分になった、なんて。
ちょっと失礼だったわね。反省。
>>238それから、店長さんへ頭を下げて]
本当にごめんなさいね。うっかりしちゃって。 ……滅多にこんなことないのよ……。
[少しの悔しさが混じった言い訳を口にしてしまった]
(316) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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[呼んでくれたのは、玉子王子のお得意様。 いつもうらやましい、と思っていることは、誰にも口にしたことはない。 そうだ、今日は玉子があまっていたらオムライスにカレーをかけてみようか……などと思考を走らせつつ、無理に愛想笑いは顔にのせず、そのままぺこりと頭を下げて、指し示された黒ワンピースのお客様へと近づいた]
いらっしゃいませ
……ええと、メニューにないものでも食べたいもの、あれば
[困ったあげくの、初めての方にはきっとさらに困るだろうお勧め文句。 少し片言な響きの注文を聞けば、愛想笑いは、最初の二文字をとりさって、普通の笑みになるだろう]
(317) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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……どうしましょうか
[>>259お互いに戸惑った顔を見合わせて。 やがて、話された解説にやっと得心がいった。
いったと同じに少しおもしろかった]
……どういたしまして、でいいみたいね デザイン、興味あるの?……もしかして美大生かしら。 絵の具、ついてる。
[ぎこちない敬語。 学生だろうか、社会慣れしてない雰囲気が滲んでいる。 ほのりと微笑み、頬を指差して]
絵、好きなの?いいなあ。
[彼が席に戻るのを引き留めることはなく、きれいにまとめてもらった書類を鞄に戻した]
(318) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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── デザートプレートが運ばれる頃 ──
[満席、とまではいかなくてもそれなりに混んでいる店内、 それでもデザートが運ばれてくるタイミングは絶妙。
ひと声かけられている内に、空になったお皿を下げられる。 そして流れるような仕草でガラスプレートを置かれたタイミングで、 声をかけられる。>>303]
あ、はい、ありがとうございます…じゃなくて御馳走様でした。 ってぁー………、
[「玉ねぎが歯ごたえあるのに甘くて美味しかった」とか。 「バターライスとの相性抜群でした」とか。 「ほかの具材が一口大だったから食べ良かったです」とか。 「量の調整、ありがとうございました」とか。
たくさん伝えたい言葉があったのに。]
2015/06/17(Wed) 22時頃
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[かくれんぼの上手な一枚も、無事に回収され思わず顔が緩む。 書類を蒔いてしまった彼女へと良かったと思うべきだろうが、最後のその紙へ残念だったな、とも思った。 逃げ出して隠れたのはほんの数分もなかったのだから。
そうこうしている内に、運ばれてきたサラダ。 運んできてくれた遠藤>>281に、ゆっくりと頷く。]
分かった。ありがとう。
[細かいことまで気を使って作ってくれるこの店は、気付かない内に虜にしてくれる。 それを客に気付かせないから余計に心地が良い。]
(319) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 22時頃
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── デザートプレートが運ばれる頃 ──
[満席、とまではいかなくてもそれなりに混んでいる店内、 それでもデザートが運ばれてくるタイミングは絶妙。
ひと声かけられている内に、空になったお皿を下げられる。 そして流れるような仕草でガラスプレートを置かれたタイミングで、 声をかけられる。>>303]
あ、はい、ありがとうございます…じゃなくて御馳走様でした。 ってぁー………、
[「玉ねぎが歯ごたえあるのに甘くて美味しかった」とか。 「バターライスとの相性抜群でした」とか。 「ほかの具材が一口大だったから食べ良かったです」とか。 「量の調整、ありがとうございました」とか。
たくさん伝えたい言葉があったのに。 言いそびれて結局伝えずじまい。]
(320) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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わたしが、初めてなのに我が儘いっぱい言ったからかな…。
[それとも常連じゃないから?
ふと視線を上げて見渡す。 店員さんとお客様の距離は近い。 そして楽しそうに会話が弾んでいる。
知った仲、知らない仲、距離があるのは仕方がないこと。 そう、言い聞かせながら気を取り直してスプーンを手に取る。
と、その前に。 天使なお姉さんへのお裾分けを試みようと、 溶けてしまう前に声を掛けるのだけれども。 やんわりと断られるまで、あと十数秒。]
(321) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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[志乃の返事>>309に目を丸くしてから、気の抜けた笑顔を浮かべた。 さすがにそれが冗談だということくらいはわかる。けれど、冗談を言える相手だと認識されていることが嬉しい。 それに、お友達ではなくても、顔見知りに会えるのも嬉しいものだ。……もしかしたら、いつかお友達になれたり、するのかもしれないし]
ふふっ。そうですね。
[だからおっとりと笑って、そう返事をする。 名前は黒枝さんで間違いないと思うのだけど。いまひとつ自信がないから、明日図書館で確認しようと胸に刻んだ]
(322) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 22時頃
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ええ、お気持ち分かります。 私もツブヤイッターは、あまり得意ではなくて。 どうしても長文を書きたくなってしまうんですよ。
[橘の返答>>301ににこやかに頷きながら、内心で確信を深めた]
(もしかして。本当にエメットさん、か……?)
[先ほど自分が書いたコメント>>16を思い出す。 ブログの内容から、小柄で可愛らしい女性をイメージしていたが。 うん、やはりイメージ通りな気がする]
(323) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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お兄さん、ですか。
[やはり自分は老けて見えるのだろう。橘の言葉に苦笑して。 もしも目の前のお客様がエメットご本人だとすれば、ブログの内容から察するに間違いなく自分よりは年上だ]
申し遅れました。日向と申します。
[丁寧に一礼をしてから名乗った。 「もしかして、エメットさんですか」という言葉が喉まで出かかったが]
(……言えるわけない)
[もしも別人だった時の気まずさを思い浮かべると、勇気が出るはずもない。 そしてネットでの自分のキャラを考えると、どうも気恥ずかしくて。 やはり気後れをしてしまうのだった*]
(324) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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—— 小テーブル 樋泉と保浦の席 ——
いらっしゃいませ、保浦さん、樋泉さん。
[灰塚>>311と入れ違うように、まず訪れたのは二人の席。 クロスの上に白い紙のコースターを置き、淡い赤色のジュースで満たされたタンブラーグラスを穂乃梨の前に置いた。 コースターの隅には、「さっきはごめんね」とボールペンでメッセージを入れておいた。]
サワーチェリージュースです。お召し上がりください。 保浦さんはカフェオレですよね、もうしばらくお待ちくださいね。
[メモに走らせていたようだったから>>285、そちらはもうしばらく、と謝り小さく頭をさげる。もう一つのジュースもすぐに運びたいからと、そのまま二人の席から離れた。]
(325) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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/* あかんこれ全く状況が見えていない…大変申し訳ない
(-134) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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/* ん。遠藤さん離席ならちょい日向さん釣鐘さんのお返事待ってみよ
灰塚さんは超元気でノリノリ(26) 遠藤さんはノリノリ+チャラい(23) 榑屋さんは控えめで物静か(29) 日向さんは大人っぽく背伸びしたいお年頃(18) 呉さんはクールビューティー?(31) 中津さんはミステリアス(?) 瀬洲さんは字は汚くても料理は素敵なたまご王子(24) 雨堂さんはギャップが魅力な店長(37)
共通点:み ん な か わ い い
(-135) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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/* ん?秘話つかってる?気のせいか
(-136) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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あ……は、はい。 ごめんなさい……。
[ありがとう、はまだ上手く言えない。 けれど彼女>>316の言葉はなぜか、すとんと心の中に入ってきた。 前髪に触れられて、まるで姉にでもあったかのような安心感が溢れてくる。]
いえ……こちらこそ、あり、がとう、ございます……?
[それでも、少しでも頑張ってみたくて、どもりながらもお礼を告げる。 上手く言えただろうか。そうだといい。 ぎこちなくお辞儀をして、彼女と椅子を挟んで隣に座った。]
(326) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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そ、その。私、人付き合いが、あまり得意じゃなくて。 だから、その。反応とか、おかしいと思うんです。
[こちらの反応は灰塚を戸惑わせてしまったよう>>311で、ますます申し訳ない気持ちになる。 美味しいで十分という話に、ほっと息を吐いたけれど。 でも、余計な手間を掛けてもらっていると知っては、それだけでいいのか、という気持ちが拭えない]
リクエスト、なんて。 毎回何を食べようかものすごく悩むのに。 これ以上選択肢が増えたら、私何を食べたらいいのか、本当にわからなくなっちゃいます。
[捲し立てるような口調も、こちらを気遣ってのものだということはなんとなくわかる。 だから表情を少し緩めて、冗談めかしてそんな返事をした。 でも、言ってる内容は冗談じゃなくて本気だった。これ以上選択肢が増えたら、本当に決められなくなってしまいそうだ]
(327) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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── そして黒板の前にいる女の子と ──
お写真だけ、だけどどうぞ? メニュー? えっと……
[大きな瞳をキラキラさせながら近寄ってくる女の子。>>308 ふわふわと揺れる髪がとても綺麗で、思わずため息が漏れた。
いいなぁ、可愛い女の子。羨ましい…。
等と口にも表情にも微塵も見せず、 問われたメニューの名前に口篭る。 だってあれは無理言って出して頂いたのだから。]
(328) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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[元気な声が聞こえると、何事だろうと声がしたほうを見て>>266。 さっき床に落ちていた紙を拾っていた優しい人は、灰塚さんの後輩さんで、ソラノさん。 …空野さん? 勝手に脳内で漢字変換をしつつ、そのそばに座る女性に気付く>>263。 このお店の常連さんで、実家のことでもお世話になったことがある。 …空野さんとも、お知り合いみたい…? そのうち改めてお話し出来たらいいなと思いながら、視線を戻す。]
(329) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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ごめんなさい、よく覚えていないの。 店員さんにお願いしたのだから…。
[「でもここの店員さんは、みんな優しいひとだから伝えたら出してくれる」 と、口添えして。 満足いくまで写真を撮らせてあげる。
その後はシャッターを切りながらもメニューは決まったらしく。 メガネ王子にオーダーを告げている様子を視界の端にとどめて。]
美味しいお料理に満たされますように。
[なんてこっそり祈る頃には、 アイスクリームの端は少し溶けていたかもしれない。]
(330) 2015/06/17(Wed) 22時頃
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[席に戻る。 可哀想に放っておかれたフルーツサンドに、心のなかで謝罪して。 あむっとかじりつけば、爽やかな香り。 夏みかんだ。なんだかなつかしい味がする。 フルーツサンドなんて、変なとこで食べると、あまったるかったりパンが濡れたりするものなのだけど。 自然の味を活かしたそれは、素直においしかった。
うむうむと頷いて。
横をふと見れば、椅子を挟んで隣り合った、先程の女性がなんとか注文に行き着いたらしきところを発見]
ねえ、クリアファイルのお礼にコーヒーでも奢らせてよ。
[なんて声をかけて。 先程の詩人の店員さんを見上げ、ね、と同意を求めてから]
あ。このサンドイッチ。 爽やかでとても素敵だったわ。
[詩人の店員さんへ、感想ひとつ]
(331) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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こんにちは。
[穂乃梨の飲み物を持ってきた呉>>325に、そんな挨拶を返して小さく頭を下げた]
あ、私は、だいぶ注文するのが遅かったので。 大丈夫です。
[長いことメニューと睨めっこしてしまった。穂乃梨の注文とはかなりタイムラグがあった。 大して待ってはいないと、おっとりと首を横に振って、テーブルを離れる背中を見送る。 カフェオレを待つ間、さっきデザイナーらしき女性からもらった名刺>>315を手にとって、しげしげと見つめた]
私、名刺なんていただいたの、初めて。
[なんだか大人になった気分だ。いや、大人なんだけど。 せまさん、と口の中で小さく、名刺に記されている名前を転がした]
(332) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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—— 小テーブル 黒枝の席 ——
失礼します。いらっしゃいませ、黒枝さん。
[料理を食べ進めている合間のタイミングを見計らい、すぐ隣の志乃の席に足を向ける。 同じくクロスの上に白い紙のコースターを置き、紫色の炭酸立ちのぼるタンブラーグラスを置いた。レモンの黄色がアクセントだ。]
ベリーソーダです。お召し上がりください。
[差し出す最中、彼女が食べているのが豆腐料理だと気がつき、二つの瞬きを落とした。イコール、自らの賭け>>147に負けてしまったということだ。]
いかがですか、本日の豆腐料理は?
[小さな笑みを浮かべると、常連の彼女だからこそそんな問いを付け加え。 トレイを脇に抱え直すと一礼し、テーブルから離れた。]
(333) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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― 少し前 ―
[驚いたように名を呼ぶ詩菜へは小さく手を振る。 それから会話は止まったままだ。 理由は、灰塚と知り合いなのが見て取れたのがひとつ そちらとの話を優先して欲しかったのがもうひとつ。 理紅が知る限り、詩菜の親しい男性は珍しい。 彼女たちと自分はいつだって話せるけれど、詩菜と灰塚はおそらく違うだろう。 それに、午後の仕事時間が近づいている。 お店を出る前に一声かけようとだけ、心に決める。 今は、食べることに専念した。*]
(334) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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/*
店員はすべて王子月で呼ぼうと思っております。
・てんちょ ・玉子王子 ・肉王子 ・不愛想王子 ・メガネ王子 ・正統派王子(仮)
あと一人どうしよう(わなわな)
(-137) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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/* どのくらいトンガっていいのかなーって。 悩み悩み。 恋愛村だから割りと無難にまとめてるけど、もう少し外したいなー……。
最近頭おかしいキャラばっかりやってたから、いまいち普通のキャラがわからぬ。
(-138) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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/*
ふぁ! 秘話あった(今気づいた)
あれ、じゃぁこれって秘話飛んでるところもあるって…こと? (遠い目)
(-139) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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はい! お写真だけでじゅうぶんです
[嘘。できればひとくち食べたかった。 なんてことは当然、言えるはずもなく。
さらりとした黒髪と白いシャツ。 凛としているというか、雰囲気に姿勢の良さを感じながら。]
へええ。カスタムオーダーもできるんですか? ますます困っちゃうなあ
[メニューに合わせて、助言までくれる彼女もやはり常連なのか。 照明を受けて艶々光る甘い幸せの集大成。 その魅力が少しでも伝わるようにと角度や焦点を変えて撮っていれば、
アイスクリームが、待ちくたびれたと訴えかけた。>>328]
(335) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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[店内はなかなかの盛況ぶりを見せている。 漂う香りは、さまざまな料理のそれ。 混ざり合うそれも心地よく、また確実にその美味しさを知っているからこそ、腹の虫を刺激してくれる。 もちろんランチ開業前に鳴らないように食事は済ませるし、 そんなことを考えてられないくらい、忙しいのも確かだ]
……よし
[オムカレーにしよう、と心を決める。 店内を見渡す視線は、図書館司書のふわふわした様子にとまり ――こう見えて、趣味は読書、という側面があったりなかったり。 元々常連の彼女をカウンター内で見かけた時は驚いたものだ。 勿論、たいして会話など出来ないのだが。
また、常々ファンであると同時にライバル視している洋菓子店の制服にとまり ――本格的なケーキは、店に出すほどのものはまだ作れない
そしてとうとう、ひそかに腹が、くぅ、と鳴った]
(336) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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[ちょうど入れ違うような呉へ、一応念の為と「保浦ちゃんにアイスカフェオレ」と殴り書きのメモ(汚い)を残しておく。 瀬洲の合図>>307は確認していたから、戻ってきた際に「サンキュ」と軽く肩を叩いておいた。
さて、ピークは凌げたか。 出入りが少し穏やかになったのを感じて、小さく息を吐き出した。 とはいえまだまだ行き来する同僚達を前に、堂々休むつもりはない。いや空腹には負けそうになったけど。コミュニケーションのひとつということで。
離れた後のカウンター席はどうなってるかな。 ごーのめさんと二回目さん>>302はすっかり打ち解けているようだ。これも席が並んだ偶然の賜物というべきか。だからこそカウンター席は好きだし、それがこの店だったというのもまた嬉しい。微笑ましげに眺めていれば、気付かれたかもしれないけれど。 ご新規さんも緊張は随分解れたらしく、周りのお客さんと話しているのが伺えた。楽しく、までは分からないが、料理も雰囲気も楽しんでいってくれているなら万々歳だ]
さて、もうひと頑張りか。
[ぐぐっと身体を伸ばして、気合を入れなおす。頭の片隅では、既にお酒飲みたいという欲求が見え隠れしていたけれど]
(337) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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あぁあすみません、ありがとうございましたっ。 どうぞ召し上がれ!
[食事の手を止めさせてしまったのは何を隠そう自身だし。 これを作ったわけでもないが。 美味しさが逃げないうちに、はやくはやくと小声で急かし、さすがにあれ以上、黒板の前で居座るわけにもいかず。
ぺこりとお辞儀をして自分の席に戻った後。>>330]
あのおねーさん、も、素敵だったなあ。
[画像フォルダを眺めて思い返していれば、またきゅうっとお腹が鳴って。 聞こえているはずもないが、呼ばれたように日向が現れた。]
(338) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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[呼ばれた声はやはり、私に対するものだった。 後でお礼を言おう。そう思いながら、拙い注文を告げる。]
すぱ……すぱ、すぱにっしゅ、おみれつ……。
[噛みました。恥ずかしそうに俯けば、彼>>317の笑みが見えて。 また恥ずかしそうに顔を俯かせる。]
えと、それと、何かおすすめがあれ、ば……。
[蚊の鳴くような小さな声で、呟いた。]
(339) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 22時半頃
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― 食事後 ―
[やがて席を立ち、何かが引っかかるような感覚>>302にそちらを見る。 ジャケットの裾を掴む先ほどの黒髪の女性が目に入った。 何だろう?と伺うように微笑めば、名前と願いを告げられる。 まるでナンパみたいね?と思いつつも口には出さず、微笑みをひとつ]
理紅よ。ごうのめ、りく。よろしくね、愛都さん。 ここには平日昼か、夕方。 それと、金土の夜に来ることが多いから、その時に会えるかもね?
[午後業務の気合を入れたい平日のランチ。 コラム作成とテキストチェックはティーセットと一緒に。 休みの前の夜には、お料理と一緒にお酒を。 気が向けば別のお店へとハシゴすることも。 それが理紅のこの店の楽しみ方だ。 偶然の出会いを期待したいのだろうか? それとも何か別にあるのだろうか? どこか緊迫した雰囲気に落ちた横髪を耳にかけてじっと見つめる]
(340) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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ベリーですか、スッキリしていて良いですね。
[>>333殆どお任せにしたソフトドリンクドリンクが届けられたら早速一口。炭酸は一人でいれば飲まないけれど、こういう所では流石に美味しい。
まさか賭け何てしているとは思わないままに、感想を求められて。]
皿との色合いの対比もいいですし、ベーコンも味が詰まってる気がする。 全体的にはあっさりしている感じでおいしく頂いてますよ。
[と、笑って言いながら。]
味噌とかと案外、合うかもしれないですね…?
[時折、素人目線で勝手な意見を言ってみたりさえしていたの。あんまり自信ははないけどね、]
(341) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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[言われた言葉はどうやら聞き間違いだったらしい>>267。 つられるように噴き出して笑いながら、カタコト口調でおどけてみる]
あー、そっちだったかー。 …ニホンゴムズカシイネ。
[授業中眉毛を抜く姿は乙女ちっくにも見えたなーとか、余計なことも思い出したり。 今でも鮮やかに思い出せるくらい、実家の店の常連でもある彼との思い出は色々あって。 長い付き合いなのに話せていないこともある、それが結構苦しいけれど。 苦しいことや辛いことは、今は顔に出さないよう押し込めて。]
えー、かっこいい人ばっかりだからそれはないでしょー。 お客さんもかわいい子とか、綺麗な人とか、多いし。 今いないとしても、胃袋をつかんで、すぐに出来ちゃうんだろうな…
[店内を見回しながら、どこか寂しげに告げる。 魅力的な店員さんたちへの羨望の気持ちと、 そんな相手が出来たことがない未熟な自分との比較と、 全員に彼女が出来てしまったら寂しいような、そんな思いが綯交ぜになって。 何故寂しいのかは、よくわからないけれど。]
(342) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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そうそう!ちょっとした連絡とか 情報収集には便利なんですけど。
じっくり書いて、読み返せるブログが好きなんです。
[思わず同意を得られて、ぱあっと顔が明るくなった。>>323 そうか、先にブログが思いついたのは彼もそちら派だからかと納得して。]
ひゅうがさん。 ……おじさま、ってことはないですよね?
[繰り返されるお兄さん、の言と苦笑いに。 客層や他の店員の雰囲気に、あっても同い年と予想していたので、 何か失礼があったかとそわそわしながら見当違いに問いかける。
そういえば、ブログにコメントをくれる人の名前と響きが似ている気がするが。
あの、軽快な文面と目の前の大人っぽい笑み。 しかも、自分の勤め先を勧めるという積極さが結びつかない。]
(343) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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[元気よく答える姿が、また愛らしい。>>335
わたしがここの常連で、もう少し社交的に振る舞えていたならば。 デザートの頼みっこをして、味見し合ったり出来たのに。]
わかるわ、わたしもさんざん悩んで決めたの。 だから店員さんに相談するのもありだと思うわ。
[食べ歩きが趣味、にしては角度を確認して何枚も収める様に 不思議さを覚えて首を傾げる。 それとも今の食べ歩きは写真にも凝るのかしら?
わたしとしては、この愛らしいお客様をずっと愛でていたいけれど。 デザートの方はそうは行かないらしく、無言の訴えをされてしまった。]
(344) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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[何とか注文を終えたところにかかった声>>331。驚いたように目を見開く。]
え、そ、そんな……これくらいで。
[けれど、先程の言葉を思い出して。]
……じゃあ、ブラックコーヒーをひとつ。
[まるで、脱いだレインコートのような深い黒をした飲み物をお願いした。]
(345) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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[そういえば。 なにやら注文に手間取っているらしい後輩>>305とお伺いにいってくれた同僚>>317に、ふと思い返す。
灰さんだとか灰くんだとか、呼ばれ方は色々あるけれど。 店長以外には、自分の下の名を教えたことはなく。 だけれど同じ高校に通っていた彼女なら、もしかすると知っている可能性はあるのかもしれないなと。 あまり名乗りたがらない、名乗りたいと思わないような名だから、出来れば知らないでいて欲しいなぁとぼんやり思った。
芋づる式に色々思い出しそうになったけれど、そこは仕事中だと頭を緩く振ってばっさり遮断*]
(346) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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/* 多角が過ぎて、胃が痛い プロ短めで助かったー早く抽出したい
(-140) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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[かくして、慣れた手つきで作られたオムライスは、サラダが出されてから程なくして、中津の元へ運ばれることになる。 その時、おまけにと添えられた小皿には、少々見た目のよろしくない、4種のフルーツが隠れきっていないエッグタルトが、ちょこんと乗っていることだろう。*]
(347) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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/* やっとこ自分のことをちょいちょい出す余裕が…というか自分ひとりで勝手に暴走してただけだけど!だって話したかったんだ…(突っ伏し)動きで迷惑かけてたらごめんなさい…
(-141) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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[近づいた席。 隣に座るはじめましてのお客様。 サンドイッチが好きなのかな、と覚えておく。 シトラスカラーのそれもちゃんと減っていて、しかも、言葉まで]
ありがとうございます 爽やかなほうが、いいかな、って
[窓の外を、ちらり、視線を投げる。 感想をもらうのは嬉しいけれど、 じ、と見てしまうと、愛想笑いが上手くないから少し怖がられるんじゃないか、って。以前から思っているからいつだってさっさと厨房に逃げてしまう。 それがお客様を悲しませていることには、まだ気づけず 今も溶けかけたアイスクリームを、酸味と甘味のバランスは大丈夫だろうか、と不安そうな視線(に見えるかは自信がない)を向けるばかり]
(348) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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/* しかしあれですよ、おっとりのんびり女子をやりたいのに、これでは単なるオドオド系女子です… もっとぽや~んとした子のはずなんですが…
そして相変わらず誰かと恋愛できる気がしない。 いやまだ焦るような時間じゃない…まだプロだし! プロだし!
(-142) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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/* さっきの読み返したら榑屋が抜けてたな!?あれで文字数ぎりぎりだったんだ…榑屋かわいいよ榑屋。撫で回したくなる可愛さ。灰塚と違うタイプだしじっくり話したいよなーーーー
(-143) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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はい、野菜たっぷりスパニッシュオムレツですね
[夏の野菜は色鮮やか。 オムライスもいいけどそれもいいなぁ、と思いながら 手元のメモ用紙に細い字でメモして、さて、と首を傾げる]
おすすめ、ですか コーヒーに合うものなら それ。いちごムース。それかチョコプリン。それか
…うん、そこらへん、デザートどうでしょう?
オムレツ、結構ボリュームありますから
[お皿には数枚、焼きたてパンも添えるから それだけでお腹いっぱいになるだろう]
(349) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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[アフィリエイト目的なんてものでもなく、 言うなれば自己満足のライフログを兼ねたブログに 名刺などな存在しないし、宣伝もしない。
それでも、恵芽里なりに写真の精度や加工に拘ったり、 なるだけ読んでいて明るく楽しくなるような 記事だけを掲載するように心がけているからか。
日々一定のアクセス数はあるし。>>184 自分以外にも誰か見てくれている人がいると思えば、 おのずと気合いも入るもの。
時に、夢中になりすぎるのがタマに傷。>>132]
(350) 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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[黒板を示しながらのデザート説明。 言いよどんだのは、冷蔵庫に眠るコーヒーと同じく真っ黒なガトーショコラを思い出してのこと。 試作品にもほどがあるそれは、甘さがどうにも、ぴんときていない。
もしも、デザートを頼んでくれるのであれば。 一かけら紛れ込ませてしまおうか、なんて 考えが実行に移されるかは、その時の気分次第]
(351) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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[ふと、窓の外に目をやった。なんだか薄暗くなったような気がしたのだ。 果たして、窓の向こうに見える空は]
あ……。
[顔色が曇る。雨が降る前に帰らなければと思っていたのに、降り始めてしまった。 近くのコンビニでビニール傘を買うとして。きっととろい自分は、そこに行くまでに濡れてしまう。 それが堪えられないほど繊細ではないつもりだけれど、問題は、本だ。 紙袋に入っただけの、買ったばかりの2冊の本。それが濡れてしまうのは困る]
(352) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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── 江目さんが立ち上がる頃 ──
[つい口走ってしまったと、唇を噛む。>>340 これでは下手なナンパじゃないの。
ううん、ある意味ナンパかもしれない。 だって一緒にお食事ができるひと、欲しかったから。]
ごうのめ、りく…さん? あ、はい! こちらこそ…って名刺! 良かったら!
[急いで鞄の中から名刺を取出し、そっと差し出す。 レースをあしらった角に、すずらん型のモチーフ。 リベイル(オーダー店)で使用している名刺。 そこにはわたしの肩書きはなく、 ただ名前がシンプルに記載されているだけ。]
(353) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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[差し出す姿はまるでプロポーズを申し込むみたいだと、 俯いた中、へにゃりと情けない顔をした。]
えっと、平日の昼か、夕方。 金土の夜、ですね。解りました。
……ってなに、か?
[受け取ってもらえたならば急いで顔を上げ、復唱する。 会社勤めでない身としては厳しいけれど、来れないわけじゃない。 と、じっと見つめられて首を傾げる。 変な意味で取られてはしないかと、不安がよぎった。]
(354) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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は、はい、それです。
[すらすらと料理名を告げる店員さん>>349に頷いて、続くデザートに思いを馳せる。 甘酸っぱい苺ムースに滑らかなチョコプリン、さっぱりしているであろうヨーグルトアイスの文字>>175も見えた。]
え、と。たくさん食べるから……食べたい、から。 その……チョコプリンとヨーグルトアイス、いいです、か?
[彼の思惑>>351など露知らず、追加注文を告げる。 きっと紛れ込ませたそれも、美味しく食べてしまうから。楽しみだと言うように、僅か表情が和らいだ。]
以上、です。 よ、よろしくお願いします。
[ぺこり。頭を下げ、終了の旨を伝える。]
(355) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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そうですね…… 悩みすぎてぐるぐるしちゃいました。
次は、相談してみます!
[親切な常連?客の助言に神妙な顔で頷く。>>344 まだ来たばかりで何も口にしていないが、 近々また訪れることは、もう決めていたから。
そうやって新規客にも気さくに声をかけてくれるこの人とも、 また会えるかもしれないと確信めいた期待があったので。
もっと色々と話したい気持ちより、 今目の前にある皿を楽しんでもらうことを優先させた。]
(356) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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── お写真を撮る女の子と ──
えぇ、次はぜひそうしてみて?
[前向きに捉える女の子の背中を、優しく押すように言葉沿え。 まさか自分が常連客だと思われているとは露知らず。
ただ、職業柄以上におせっかいがすぎることで、つい。 言葉を紡ぎ添えたくなってしまう。>>356
立ち去る姿を名残惜しく。 でもきっと、江目さんと等しくここに来たならばきっと。 またあの子に会えそうな気がして。
今は引き止めずに見送る。 今度会えた時は、デザートシェアをしたいな、だなんて。 ほんのり期待を込めた眼差しを背に送りながら。]
(357) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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……おじさま、ですか。なるほど。 さて、いくつに見えますか?
[橘の見当違いの言葉>>343に、悪戯に微笑むだろう。 そして少し声を顰めて]
もしも当店の料理を気に入っていただけたときは。 宜しければ、ブログで宣伝をしてください。 お客様方の口コミが、当店の支えですので。
[当たり障りのないことを言いつつ。 その実、日向の頭の中は「本当にこのお客様がエメットさんなのか」でいっぱいだった。 記事がアップされることで、それを確信に変えたくて]
(358) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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[もしも目の前の女性が「エメットさん」だとしたら――。 「ヒューゴ」ならば、「わー!お会いできてうれしいです(^^)いつもブログ読んでます♪」なんて、テンション高く振る舞うのだろうか。 しかし、自分は。現実の日向幸司は、どう接すればいいのだろう。 ただ、ひとつだけ言えるのは]
お客様が当店の料理を気に入っていただければ、 これに勝る幸せはございません。
[大人びた笑みを浮かべて、一礼をする。 「エメットさん」が自分の働いている店の料理を美味しいと言ってくれれば、それで自分は満足で。本当に、ただ、それだけなのだ**]
(359) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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[注文を受けた日向が、厨房に戻ったあと。 しばらくは席を立たないからと、こっそりレインパンプスを脱ぐ。
雨が降ることを想定して、素足で履いてきたそれに、 少々身体が冷え、また踵が靴擦れで痛んでいた。
だからだろうか。 ふわっと湯気と共に運ばれてきた温かい料理に。>>310]
うわあぁあ……美味しそう……
[嬉しいやらほっとするやらで、頬も口元もふにゃふにゃ緩む。 それは、旗に描かれているうさぎのような笑顔だった。]
えっと、遠藤さん、ですよね。 ありがとうございます。いただきます!
[日向の伝えてくれた注文に返ってきた元気な声を想い出し。>>295 茶葉についての説明にうんうんと頷き、両手を合わせる。]
(360) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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あ、
[ふと、少しだけ暗くなった窓の外>>352。 店内のBGMの方がまだ強いけれど、微かに雨粒が地面や窓を打つ。 降り出しちまったなぁと入り口へ目を向ければ、傘立ては店内と違いがらんと閑古鳥がなくような有様。
車で来ていると言っていたごーのめさんはともかく、この中の何人が雨から身を守れず店を出た途端ダッシュする羽目になるのだろうか]
てんちょー。裏に置いてある予備の傘出すけどいいよなー?
[尋ねつつも了承を得る前に裏手へと向かう。 其処に置かれている数々は決して綺麗でもお洒落でもない、何処にでもあるような、少し使い古された傘ばかりだ。俺を始め店員が置き忘れてそのままというのもあれば、以前激しい雨に見舞われシフトが終わっても帰れないという事態が発生したのを教訓に少しばかり置いてある。 そう数は多くないけれど、ないよりかはマシだろう]
傘、いくらか予備あるんで! 使いたい人気軽に言ってくださいねー!
[両腕に傘を抱えて戻ってくれば、お店全体に声を投げる。 なに、遠慮することはない。また来た時に返してくれればいい訳だし?]
(361) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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[カウンターからは、オープンキッチンがよく見える。 その中で動く灰塚先輩>>346の姿を見ながら、ぼんやりと昔を思い出す。
書類申請にフルネームが必要だったが、先輩の名前を知らなかったに気づく。 同級生に聞いても知らない人が多く、直接本人に聞く羽目になったことを思い出した。 彼は、何と答えただろうか。それとも自分で記入しただろうか。
名前はなんだっただろう。料理が到着するまで、過去に思いを馳せた。]
(362) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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/* 日向くっそwwwwwおもしろいwwwww
(-144) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 23時頃
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ああ、それじゃあ私も。
[差し出された名詞>>353を受け取り、自身も鞄から名刺とペンを取り出す。 会社名は、地域密着型の情報誌『ぶらりばん』の文字。 地元の人なら知っていてもおかしくはない雑誌だ。 その下に理紅の名前と会社の電話番号。 仕事上の個人メールアドレスが書かれている。 あいた部分へさらさらとプライベートアドレスを書き込み差し出す。 なに、か?と首をかしげる姿>>354に首を横に振る]
いいえ、何でもないの。それじゃ、またね。
[何か必死そうに見えた、なんて。聞けない。 言いたくなった時には聞こうと、それだけ決めて軽く手を振った*]
(363) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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[ポシェットから長財布を取り出して、くしゃくしゃになってしまわないように、うさぎさんフラッグと名刺を仕舞った。 忙しく立ち働く店員さんたちと、窓の外の雨を浮かない表情で見比べて]
預かってもらったり……迷惑、かな……。
[濡れてしまっては困る本。お店で預かってはもらえないかと、そんな考えが頭を過ぎって。 けれど、そんな図々しいお願いをしていいものかという迷いももちろんあって。……けれど、大事な本には変えられない。 カフェオレを持ってきてくれた人に、ダメもとでお願いしてみよう。そんな密かな決意を固めていたら]
(364) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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[カルボナーラを食べ終えて、ベリーソーダを再びコクリと飲む。 喉に伝わる清涼感が心地よい。 日向君が何だか熱心にナンパ……>>358>>359と言ったら多分必死に否定するだろうけど…をしていて、クスリと笑う。何かあったのかな?と思いつつそれについては傍観者の姿勢。
>>352 そしてどうやら、雨が降り始めたらしい。 折り畳み傘は用意しているけれど、鞄が濡れるのはイヤだなぁ。仕方ないけどね。]
(365) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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よかった!ありがとうございます。
[こってりとヨーグルトを加えたベリーのドリンクも格別だが、料理とさっぱりといただくならと選んだそれが、志乃の好みに合えばなお幸いだ>>341。 更に豆腐料理の感想まで与り、小さく頷きを返す。結った髪が大きく揺れた。]
日向くんに伝えておきますね、ありがとうございます。
[次いで味噌、との言葉を聞けば、「ああ」と低く声を漏らした。 同じ発酵食品同士、相性は良いだろう。]
そちらも伝えておきましょう。新メニューをお楽しみに?
[幸司の豆腐への情熱はなみなみならぬものだ、必ず伝えようと心に留め、去り際に目を細めて改めて礼を述べたのだった*]
(366) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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あ、そうそう。
[会計へ向かう前に、詩菜の横へ行き机に軽く手を乗せる。 彼女がこちらを伺えば、微笑んで言葉をのせる]
ねえ、詩菜。 近い内に飲みに行かない? 都合の良い日を連絡して。じゃあね。
[少し強引に、一方的に告げて背を向ける。 次にここへ来るときは彼女と一緒かもしれない。 いいえ、それより早くひとりで来るかも? そんなことを考えながら、レジへと向かった]
(367) 2015/06/17(Wed) 23時頃
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いいのよ、気持ちだから。
[>>345驚きあわてふためく彼女へ、一言かけて。 素直に受けとるらしき様子に、ひとつ頷いておく。 コーヒーが嫌いじゃなくてよかった、と今さらの感想を持って]
ここのコーヒーは当たりだったから、味わってほしいしね。 もちろん、お料理もおいしい
[>>348相変わらず無愛想な店員さんへ、ね、と同意を求めておく。 なにか物言いたげな視線をしてる彼は、先程も思ったけども愛想笑いが下手だ。 とはいえ、気だるげな雰囲気もなく仕事は真面目にこなしている。 接客に慣れてないのかしら?なんて適当に検討をつけて。 なるべくプレッシャーを感じさせないように、ゆっくりと賛辞を述べた。
職場の仕切り屋の加代子さんは、職場以外でもそのままの性分で。 時に、それはお節介なのかもしれない]
今日は蒸し暑いからおいしく食べられたわ。 次の時もよろしくね。
(368) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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ぶらりばん…。
[交換と言わんばかりに手渡された名刺に、 書かれている社名を口にする。>>363
わたしの住まいは此処から電車で一時間弱離れた場所だけれども、 この雑誌のことはよく知っている。
手書きで書かれたプライベートアドレスの文字を視線でなぞって、 大切に手のひらにしまった。 こちらの名刺に記載されているアドレスは、 携帯電話は個人のものが記載されている。]
(369) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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じゃぁ、また…。近いうちにお会いしたいです。
[きっとこれからもまたお仕事なんだろうと悟ったならば。 これ以上は引き止めず、はにかみながら江目さんの背を見送る。
お仕事頑張って。
覆いかぶさるような雲から雨が滴り落ちる音を聞きながら。 わたしは精一杯の思いを唇だけで紡いだ*]
(370) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[どうやら傘を貸してもらえるらしい>>361。 預かってもらうのと貸してもらうの、どちらが気が引けるかといえば、どちらも気が引けるが、こちらからお願いするのと向こうから申し出てもらえるのとではやっぱり後者の方がなんとなく気が楽だ。 ほっと息を吐いて、どうやら無事に持って帰れそうな本の入った紙袋をそっと撫でた]
ごちそうさまでした。
[その頃には、ようやくおとなさまランチをすべて食べ終わって。 ふぅ、と満足のため息を吐く。 〆のスイーツはアーモンドタフィ。口の中に広がる甘味に頬が緩んだ。 あれこれ食べてみたいけれど、やっぱりこれが自分にとっては適量で、今日はこれ以上食べられそうにない]
(371) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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── そして現在 ──
[放って置くつもりはなかったのに。 つい、手を付けるまでに時間がかかってしまった。
折角タイミングまで見計らって運んでくれた店員さんに、 またそっけなくされてしまうだろうか。 それとも、ダメなお客としてレッテルを貼られてしまうだろうか。]
ごめんなさい…。
[蔑ろにしたわけじゃないけれど、 そう見えてしまう態度を悟られたらきっと。
───悲しい。 初めて来店したあの時と、同じ気持ちにさせてしまうかもしれない。 だから気づかれないようにそうっと、店員さんの視界から逸れるように。 お皿を動かし、溶けかかった白いアイスクリームを口へと運び続ける。]
(372) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[先に去って行く理紅ちゃん>>367の手が触れる。 ぴゃっと肩を跳ねさせて振り返れば、彼女の少し強引な、けれど私にとってとても嬉しいお誘いがあった。]
う、うん。楽しみにしているね。
[去って行く彼女の背中を眩しそうに見つめる。 世界は、私の世界は、憧れと羨望でいっぱいだ。]
(373) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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—— 小テーブル・中津の席 ——
いらっしゃいませ、中津さん。 お待たせいたしました、オムライスです。
[獏斗手製のオムライス>>347を、常連の席へと運ぶ。 店の前ですれ違った手前、笑みは常よりも朗らかに。 トレイから下ろすのはいつもと違って二つ、小皿のエッグタルトは「心ばかりですが」と言葉を添えた。]
今日もいいグレープフルーツが入っていますよ。 どうぞお楽しみに。
[最近、彼はグレープフルーツジュースをよく注文してくれる。先程冷蔵庫で確かめた黄色の姿を頭の中に浮かべながら、頭を下げるとともに笑みを浮かべた。]
(374) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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はい、では デザートは、たっぷりで
そういえばコーヒーは ホット?アイス?
[デザート、プリンにアイス、おまけつき、とメモをしてペンをエプロンのポケットにしまいこむ。 答えを聞ければ、玉子王子に注文を伝えようと振り向きかけて 思いとどまる。 はじめましての、お客様お二人。 接客が得意でないのはばれているようだけれど それでも精一杯、楽しんでもらいたいから]
(375) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[そのうさぎは、汚れないうちにそっと引き抜いて。 テーブルの脇に避難させてから、待ちに待った食事に臨む。
さて何から食べようか。 迷い箸ならぬ迷いフォークも辞さない構えで、 まずは生野菜に狙いを定める。
美人、と称したくなるくらい>>59 色鮮やかなそれはえぐみも少なく、 ドレッシングは一見シーザー系かと思いきや まろやかな大豆の甘さも感じた。>>96
トマトスパゲティも、 ほっくりした新じゃがのコロッケに添えられたケチャップも、 トマトの酸味が利いていて。 バターライスの甘さとこくとのバランスが丁度いい。
確かに大人のためのランチプレートだ。]
(376) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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――席につく前>>318――
絵、好きです。 デザインは、向いてないって思うけど、就職はそっち勧められてます。 そう、三年になりました。
[聞かれたのは、デザインに興味あるか、美大生か、絵が好きか。 席に座る寸前に、カウンターを振り向いて答えた。順番は、口をついて出た順。 頬を指されて、手の甲で擦った。乾いた色は簡単には取れない。]
(377) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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/* 今回は積極的に縁故を組みに行かないぞーって思ってたけど。 やっぱり縁故ある方が動きやすいですハイ。
(-145) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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つめたっ…。 でもやっぱり、美味しい。
[物に罪が無いように、食べ物にも罪は、ない。 程よい酸味と、舌の上でとろけて交わうクリームっぽさが まったくしつこくなく、後味もさっぱりしている。 それでいてコクはしっかりあるのだから満足度は高い。]
美味しいタイミングで食べてあげられなくて、ごめんね?
(378) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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/* あとこの職場、むさくるしいね!!! 男しかいないビックリ!!
(-146) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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/* 中津さんのぶんは運んで問題なかったかな、動き悪くて本当に申し訳ない
(-147) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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あの ……どれもおすすめなんで ぜひ、楽しんでください
どれでも好きなもの食べれるお客様が、 羨ましいくらい 此処はすごく、素敵なお店だって自負してますから
[次も、って言ってくれたことにたいしての御礼であったり いろんな思いをこめて、頭をさげた。 そしてまたすぐに、厨房に向かおうとして――]
(379) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[一頻り謝りながら、アイスクリームが無くなる頃合を見計らって、 お紅茶を店員さんへとお願いしようと視線をさまよわせる。
賑やかな店内。 雲行きが怪しい事を悟ってか、傘の貸出を申し出る、声。>>361
でもいいの? 常連さんだけじゃないのに貸し出すって言っちゃって。
心で少しだけ毒気吐きながらもきっと、 その毒はお紅茶のオーダーを取りに来た店員さんにきっと、 拭われてしまう。]
(380) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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気持ち……、あの、嬉しい、です。 ここ初めて来たから、すごく楽しみ、で。
[まさか、携帯を落とした先がここだったなんて言えるはずもなく。 机の上のジョンソンを撫でながら、彼女>>368の視線の先を追った。]
えっと、ほ、ほっとでお願いします。
[店員さん>>375に注文を告げて、私の任務は終わったと思えば、続く言葉>>379。 目を見開いて、表情は乏しくとも、声が優しかったから。]
あ、の。
[息を吸って、吐いて。それからもう一度吸って。]
(381) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[ひとくち運ぶ度においしい、おいしいと繰り返し。 この店を紹介してくれたヒューゴと、 恋人を優先させた薄情な友にこころから感謝しながら。]
…………あぁっ…………!
[夢中になるあまり、写真を撮るのを忘れたと気づいた時。 皿には僅かなソースの名残と、デザートしか残っていなかった。]
(382) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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――ありがとう、ございます。 [ぎこちない笑みを浮かべたのだ。]
(383) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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/* これわたしがよくやるやーつ お腹に余裕ある時とか、滅多に来られない店では忘れないんだけどね……ついね、がっついちゃうよねーって
(-148) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[呼んで、応えてくれた店員さんは、藍色の。 うんうん、と小さく頷いた。ぼくじゃない。それでいい。]
よし。
[ちらと目があった、あの一瞬。その人を、と決めて描くわけではないけれど、おおよそのイメージとして、拾ったデザイン、その服を着た彼女を脳裏に思い描く。 スケッチブックを縦に走る線。シンプルなストロークで、さらさらと人物のシルエットを取る。 ラフスケッチから、徐々に書き込みを始め。この作業と、これを許してくれるこの店が、格別に好きだった。]
(384) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[視線を彷徨わせながら、来店時からずっと賑わっていたように思える、 二人席へと視線を向ける。
さっきの黒板とにらめっこした女の子とはまた違った、 可愛い子たち。 ふわっふわのおっとりした子と、明るめの制服らしき姿の子。
わたしは地元がここではないから、 彼女たちのことは知らないけれど。 店員さんたちの対応を見ていては、 やはりあの子達も常連さんなんだろうなと、ちょっと羨ましく思う。]
(385) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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/* 混ざるタイミングを見失っている!
(-149) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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ありがとう、ごちそうさま。
[お会計を手の空いていた店員にしてもらっただろうか。 何時もの様に微笑みと共にお礼を告げて店の扉をくぐる。 さらに暗くなった空>>352の色に、零れ落ちる涙雨。 駐車場の車まで早歩きで向かい、ハンカチで軽く水滴を拭き取る]
さ、午後も頑張りますかっと!
[天気はあいにくでも、仕事は待ってくれない。 時計を確認。コンビニでコーヒーを買っていこう。 軽く伸びをして、車を発進させた*]
(386) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[きちんと、拾えた感謝の言葉。 笑顔を返して、早く注文を伝えようと厨房に一度ひっこんだ]
玉子王子ー スパニッシュ・オムレツ
気合いれて、よろしく!
[自分のテリトリーである厨房では、 にかっと力の入らない笑顔だって、見せることもできるのだ。 もっとも、見るのは店員、つまりは男ばかりなのだが]
(387) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[商品が届くまでの間、店員さんを呼んでくれた男性>>384を見る。 何か、大きなスケッチブックのようなものに絵を描いているようだった。 絵描きさんだろうか。趣味だろうか。]
後からお礼、言わなきゃ……。
[忘れないように呟いて、静かに黒いワンピースを握り締めた。]
(388) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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一緒にご飯を食べに行ける仲っていいな。
[カウンター席。 今はオーダーも特に入っていないのか、先程よりも静かな中。 ひとりごちる。
そしてさらに見渡せば、スケッチブックを広げている姿も見られ。>>384 嗚呼、わたしはあと何回ここに通ったら。 常連さんとして受け入れられるのだろうかと、ほんのり思う。]
(389) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[まず始めに懺悔したのは、日向に対して。>>358>>359]
宣伝ですか? いいですよー それでお客さんが増えたら、わたしも嬉しいし
[ここまでアタリの店は、いっそ秘密の隠れ家にしたくもなるが。 紹介してくれたヒューゴへの恩もあるし、帰ったら普段よりボリュームアップで記事を書こうと決めていた。
時々、何かもの言いたげな視線が少し気になるものの。]
ええっと…… にじゅう……2歳、くらい?
[はじめの問いの答えが大きく外れていたからかな? くらいにしか受け止めていなかった。
未だに小学生料金で映画のチケットが変えてしまう恵芽里と同じように、 世の中には成人と見まごう未成年がいることを失念していて。]
(390) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[空腹もクライマックスに達しそうな頃、待ちに待った料理が運ばれて来たことに気付けば>>289、誰が見てもわかるくらい瞳が輝く。 突然の「かわいい」はそもそも言われ慣れていない上に、彼から言われるなんて思ってもみなくて。 妙にどきりとしつつ、ありすちゃんをかわいいって言うためのダシに使われたのかも、という考えも過ぎり]
うんうん、ありすちゃんはかわいいよねー!
[自分のことはとりあえず置いておくことにして、首を縦に振る。
そして目の前のお皿へと視線を落とし、「いただきます!」は作ってくれた相手へ確実に届く声量で。 食べるのは野菜から、どこかで聞いたその法則を守っているため、まずは瑞々しく輝いて見えるマリネをひとくち。 優しい酸味と、野菜の旨み、ちょうどいい歯応えに頬は緩んで、あっという間に口から消える。]
(391) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[持ち出した傘はレジカウンターの脇に積んでおく。 会計は伝票をまとめていた店長がやってくれるだろうか。忙しいそうならばレジを打つくらいは出来るけれど。
とはいえ再び戻るのは最早定位置と化したカウンター。 彷徨わせる瞳>>380と、目が合った]
何かご注文で?
[まさか毒を向けた相手が来るとは、想定外だっただろうか。 勿論此方は心中露知らず、困っている様子に声をかけるのは至極当然のことで。カウンターを挟んだまま、お伺い。 机の上の品は確実に減っているので、例え其れが自分の出したものでなくとも嬉しいものだ]
(392) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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/* 榑屋かわいいいいい
(-150) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[ひとくち食べてからはっと気付く、写真を撮っていないこと。 どこかに投稿したりはしないけれど、日々の思い出に出来るだけ写真を撮っている。 いつも食欲が勝ってしまうから、無傷の料理の写真はほとんどないのが、自分らしさでもあるけれど。 料理の美味しさも損ねたくないから、工夫をすることもなく素早く携帯を取り出して一枚。撮影会終了。 すぐに食事を再開して、野菜の甘み、色鮮やかな見た目、たまねぎに施された一工夫、様々な方面から堪能しながらどんどんお皿の上から野菜が減っていく。 頬は緩みっぱなし。]
む?……食欲魔人みたいな言い方ー。 ふふ、私は「遠藤くん」ってちゃんと呼んでるよー…呼んでます、よ。
[ほの、と呼ばれると>>291食べている手を止めて、自分への評価に複雑な笑みを浮かべる。 お店の中では店員と客、ちゃんとそんな感じにしたほうがいいかなって。 今まで様々なあだ名をつけて呼んで来たけれど、最近はいつでもほとんど「遠藤くん」になってしまった。 自分が大人になったようで誇らしいような、そのせいで距離が出来たような、なんともいえない気持ち。 出来るだけ敬語を使おうとしているのは、今さら難しくて成功率低し。]
(393) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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/* 全員可愛くてだな
(-151) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[自分で使った調理器具は、極力自分で片付ける。 特にオムレツ専用フライパンなどは、マイ包丁ならぬマイフライパンなのだから、管理するのは当然だ。]
んー、雨ぇ~?
[洗い物を終え、手を拭っていたら、雨の報せが届いた。>>352>>361 窓を見れば、思っていたよりも降っている。]
しまった、バジルもっと摘んどきゃーよかったー!
[とりあえず1人前しか摘んでいない。 なくなったら雨の中に摘みに行くのかーと、小さく溜息をついていたら]
(394) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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[かち合った視線の主は、 エメラルドグリーンのバンダナをしていた店員さん。>>392
名前は解らないから玉子王子に倣って、 お肉王子と名づけてしまおうかしら。]
あ、えっと…温かいお紅茶をいただけますか? 出来たらちょっと癖のある茶葉の方が好みなんですけ…、 すみません、おまかせでいいです。
[学習能力のなさに口を噤みながら、慌てて訂正する。 口うるさいお客様は嫌われるというのに。
また来たい、その気持ちはあるのに。 継いだ言葉は取り消せないから、俯き注文を伝える。]
(395) 2015/06/17(Wed) 23時半頃
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/*一時間早いけど私が女の子の足止めしちゃいかんだろう!?と思ったので退出。 1d突入で3日経過するので妥当な時間と判断だと思う。 店の中がすぅぱぁ多角っててびびったなどと。
うふふ、がんばれ女の子ズ。相談には乗るわよー?
(-152) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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[ブログも、見目麗しい料理を写真に残すのも趣味の域なので。 時々こうしたうっかりをやらかす。
実際、恵芽里のブログに掲載されている料理の写真のうち 14%にはひとくち齧った跡が見られ。
良く言えば個性、悪く言えば食い意地の張りっぷりを披露していた。]
ごめんねえ……次は、ちゃんと撮るから
[こうなったら仕方ない。 香ばしいアーモンドタフィと、癖のないミルクティを一滴残らず飲み干して。
米粒ひとつ残っていないプレートと。 ほんのり茶色の輪っかが残るカップ。 その横に唯一食べられなかった、うさぎの旗を添えて。
「ごちそうさま」の呟きとともに、シャッターボタンをタップ。]
(396) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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そういえる店員さんがいる店は、いいお店よね。 とても、たのしみ。
[>>379頭を丁寧に下げる姿に、やはり真面目な印象を受ける。 それは大変好ましく見えて、ゆるりと微笑んだ。 次の時にも会えるといいな、なんて思いながら厨房へ戻る姿を見送って。
>>384ふと、隣の黒服の彼女が振り返るから、自分もそちらを向けば >>377振り返れば先程の美大生くんがいて。 デザイン、思ってるより儲からないわよ、なんて意地の悪くさえ聞こえることを返したおばさんは、彼が描く姿を、暫く眺めていた。
いつから、絵が好きで楽しくて描いてるって言えなくなったのかしらん? なんて、彼の真剣な横顔を見ながら自問自答。 答えは出ない]
(397) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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[そうしてさっきおまけとして出そうとしたガトーショコラを取り出した。 チョコクリームとスポンジが、3層になったそれは 表面だけはどうにかこうにか、艶やかさを保っている]
味のバランスは、………今までで、一番
[言い聞かせるようにして、ひとりごち。 温めたナイフで切り分け、味見。 頷き、そして一口大に。 それを二つ、小皿にのせて、一番小さなフォークを添える。 再びカウンター内に戻れば、さて、飲み物の注文を承っていたのが、聞こえていたから。灰塚にひそひそ声で、小皿を差し出しつつ]
これ、あちらのお客様に一緒に出しといて ……たぶん、美味しいと ……いやちょっと甘いかもだけど
[やはり引っ込めようか、どうしようか]
(398) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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あ、はーいよー!
[>>387スパニッシュオムレツの注文が入った。 遠藤おすすめの美人な野菜さん達は、もう下拵えはできている。 2個の卵を片手でひとつずつボウルに割り入れ、牛乳、塩コショウ、それにブイヨンと一緒によく混ぜて。 ちょっと小さめなフライパンの上、ちょっぴりガーリックの香るバターで野菜たちを踊らせて、頃合いを見計らってさっと卵液を投入。 混ぜるのは最低限、弱火と予熱でふっくらと。]
(399) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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[焼きあがったら4つに切って、ベビーリーフを飾ったお皿に乗せて、特製トマトソースをかけて出来上がり!]
はーい、玉子王子特製、野菜たっぷりスパニッシュオムレツ、お待ちどーさまー♪ ご注文はどちらの席かな?
(400) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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—— カウンターキッチン ——
[オムライスを運んだ後は、カウンターの中でコーヒーの香りに塗れる。 灰塚のメモ>>374は恐らく「アイスカフェオレ」だろうと、逆の方法で読み解いた。
店長のコーヒーが美味しい事はいわずもがなだ。だから彼に負けぬようにと、この店で働くようになってから研究したことを覚えている。 ゆっくりとドリップで濃いめに落としたコーヒーを、沢山の氷で満たしたポットに入れて急冷する。深煎りの香りは冷めてもなお立ちのぼり、からと音を立てる氷の音が涼やかだ。 ソフトドリンクと同じくタンブラーグラスに氷を入れ、半分程ミルクを満たす。 そしてミルクから顔を出す氷の角へ、ゆっくりとポットから冷えたコーヒーを注いでいく。]
……よし。
[白と黒、綺麗に色の別れたドリンク。提供してゲストがかき混ぜて初めて、綺麗なカフェオレが完成するのだ。 なるべく早めに届けたいと、トレイにはそのカフェオレを乗せて]
(401) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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癖のある茶葉?
[珍しいリクエスト>>395に、つい復唱する。 大抵は癖のない飲みやすいものが好まれるだろうけれど、逆を頼んできたお客さんは初めてだ。結構通なのだろうか、単純に嗜好の話か。
しかし打ち消すように取り下げ俯く姿は、やはり一度目の時と重なる。 先程榑屋のカレーに匙を進めながら、ごーのめさんと話していた時はその影もなかったのだけれど。 心中は相変わらず計り知れない。けれど、自分は変わらずにひっと笑顔を返すだけだ]
かしこまりましたっと。 癖のあるやつならいくつか知ってるんで。 その中から俺のおまかせで選んできますね?
[お酒はこの場にいる誰よりも詳しい自信があるが、紅茶や珈琲にも詳しくなったのは明らかにお仲間達による影響だ。まぁおまかせにおいて呉にはまだ及ばないとは思うけれど]
(402) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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2. Re:無題(>>16)
ヒューゴさんこんにちは~!
はいぃ~災難でした(>_<) こんな日もあるんですね
は! お店についての情報 ありがとうございますっ! 『Runny bunny』って何だか ロマンチックな響きですね~ 今からでも間に合うかなあ? ヒューゴさんも通ってるなら もしかしたらすれ違ってるかも? なーんて(*^o^*)
管理人◆エメット
(403) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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[ドリンクの注文は灰塚さんが受けてくれて>>268、呉さんが承ってくれた様子>>298。 やがてテーブルへ届けてくれる先程振りの姿>>325に、自然と不思議な笑みが零れた。]
えへ、こんにちはー。 …わあ…綺麗な赤色…ありがとうございます!
[お任せで注文する時は、何が出てくるかわからないわくわく感が、とても楽しい。 ちょうど爽やかな炭酸系の飲み物が欲しかったところで、またもやエスパー疑惑を抱きつつ、離れていく姿を見送る。 淡い赤がぱちぱち弾ける姿は、なんだか飲んでしまうのが勿体ないけれど。 ひとくち含めば、しつこくない甘さと適度な酸味に小さく溜め息をついて。 もちろんお約束のように、口をつけたあとに素早く一枚撮影会が行われたのだった。*]
(404) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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[カウンターから聞こえてきた声>>307に顔を上げた。 組み合わせ、と首を傾げる。 何の組み合わせなのか分からないが、任せる、という仕草を返したが伝わったか。
水菜と大根、それと人参の色が目に鮮やかなサラダ。 乳白色のドレッシングをフォークで少し掬い取って舐めた。 豆腐の味が舌に広がる。 満足げに頷き、今度は野菜に絡めて食べ始めた。
美味しい食事は気分が良くなる。]
(405) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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すぱにっしゅおむれつ。
[キッチンの方から声>>400が聞こえて、ぴくりと反応する。 私のかな。違う人のかな。そわそわ、そわそわ。到着を待つ。]
(406) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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[雨。 その声に顔を上げる。手が止まる。 装備品は、ウエストポーチとスケッチブックだけ。 財布やらペンやらが入っているウエストポーチに、折り畳み傘のスペースはない。 スケッチブックは濡らしたくない。雨の具合を見ようと顔をあげたら。]
雨ですって。
[こっちを見ていた顔>>397とぶつかった。 見ていたことを気にしはしない。ぼくもよく何かを見ている。]
(407) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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― 夜・自室 ―
[仕事を終えて部屋でくつろいでいると、スマホが兄からの着信を告げる。 デジタル回線を使った通話に苦笑しながら出ると、聞きなれた声が流れてくる。 「理紅、兄ちゃんだぞー」からはじまるのんきな声に笑いながら返事を返す]
どうしたの、海里にぃ。ロマンス街道食い倒れの旅は進んでる?……ええ、うん。……へぇ、そうなの?いいなあ。……うん。……うん。へぇ。それで?……うっわーほんと?見たいなあ。……うん。え、わたし?そうねえ。
[電話から聞こえるマシンガントークに相槌を打っていれば、「理紅は今日はどうだった?」という問いかけに少し考えて、口を開いた]
新しい友達ができたわ。でも、何か悩んでるみたい。 悩んでるといえば、詩菜もなんだけど。 雨のせいかしら?憂鬱の風邪でも流行っているのかもね。 ……うん。わかってる。友達なら味方でいろ、でしょ? 兄ちゃん、いつもそれだもんね。 ……わたし?わたしは大丈夫よ。ね、電話代大丈夫? っていうかお姉さん大丈夫?……あはは、うん。
じゃあまたね。おやすみ。*
(408) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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[傘を貸してくれるらしい>>361。 本数に余裕がありそうなら名乗りを上げておこうと、傘抱く背中に手を上げた。]
(409) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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/* てんちょータッチ。もう何拾ってないか忘れたから店長でページ検索しよ。
(-153) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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(なんつってー本当はもういるんです)
[食事も終えて、腹も満たされたものの。 足はまだ痛むし、もう少し店の雰囲気を楽しもうと。
目立たない奥のテーブル席なのをいいことに、 裸足の爪先をぶらぶらさせながら。 ブログを開き、コメントを打ち込む。 ともすればこれから店に向かうかのような文面にしたのは、 もちろん、個人を特定されないためのささやかな嘘。
ヒューゴ自身については確か一度、 コメントで学生だと聞いたことがあった。 今のところ、店内にそれらしき姿は見えない。
強いて挙げれば、先ほどデザイン画の落ちていた先。 今はどこかを見つめながらスケッチしている人物と。>>384 入口で声をかけてくれた女性が学生っぽい印象だが。>>258
どちらも、コメントから漂う雰囲気とは合わない気がする。]
(410) 2015/06/18(Thu) 00時頃
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ひらひらと片手を振りその場を離れると、火をつけお湯を沸かしつつ茶葉が並ぶ棚を漁る。 少し奥のほうにひっそり佇んでいるライオンロゴの貼られた缶。消費期限に問題ないことを確認すれば、ポットに一匙投入。沸騰しきる前の湯を注ぎ、近くの砂時計をひっくり返す。珈琲にこだわる店長が揃えた道具の一つだ。
一人分なら蒸す時間も然程長くはない。すぐに落ちきった砂を確認して、静かに中をかき回し濃さを一定にしてから茶器に注ぐ。ソーサーの縁だけでなく、持ち手にも今すぐ飛び出し駆け回りそうな精巧な兎が跳ねる其れは、またしても呉が見つけてきたものだったか]
お待たせしましたー。 ギャルって知ってます? あんま好まれないみたいなんすけどね、この独特の風味と甘さが好きで。
[かちゃりと差し出せば、カップの中で揺れる紅色はさながら兎の目のよう。 口にすればずしりと重みのある芳醇な、それでいて仄かに感じるチョコレートを思わせるような甘味。 さて、少し癖が強すぎるだろうかと、自信のなさはひた隠しながらも様子を伺ってみた]
(411) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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/* あぁあぁ見落としてたかも<ひとくち食べてから撮影 ヘロイーズさん微妙にキャラかぶってさーせん…
(-154) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[コースターに書かれたメッセージ>>325に気付いたのは、撮った写真を確認した時。 どうしようか、しばらく考えた後に、
「いえいえ、こちらこそ貴重なお姿をありがとうございました」
よくわからないメッセージを、相手のメッセージの上のほうに。出来るだけ丁寧な字で。 ポケットに持っていた4色ボールペンの緑色で書いた後、赤に変えてチェリーの絵も添えた。 仕事柄絵を描く機会はそれなりにあるけれど、シンプルなチェリーの絵では腕前など関係なく。 コースターが回収される時に気付かれるだろうか、気付かれなかったり他の人が回収しても、それはそれでいいかなと。*]
(412) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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—— 再び 小テーブル 樋泉と保浦の席 ——
お待たせいたしました、アイスカフェオレです。
[テーブル前で頭を下げると、白いコースターを敷き、二色に別れたタンブラーグラスを揺らさぬようにゆっくりと置く。 脇にストローと、シロップの入った小さな陶器の器も添えた。]
おとなさまランチ、いかがでしたか?
[食べ終えた様子>>371のありすに問うて、「お下げしますね」と皿をトレイに引き上げる。穂乃梨のドリンク>>404の赤色が減っていることにもまた笑みを浮かべた。]
2015/06/18(Thu) 00時半頃
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—— 再び 小テーブル 樋泉と保浦の席 ——
お待たせいたしました、アイスカフェオレです。
[テーブル前で頭を下げると、今度はありすの前に白いコースターを敷き、二色に別れたタンブラーグラスを揺らさぬようにゆっくりと置く。 脇にストローと、シロップの入った小さな陶器の器も添えた。]
おとなさまランチ、いかがでしたか?
[食べ終えた様子>>371のありすに問うて、「お下げしますね」と皿をトレイに引き上げる。穂乃梨のドリンク>>404の赤色が減っていることにもまた笑みを浮かべた。]
(413) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[打ち消した注文を復唱されて戸惑う。>>402 それはうっかり口走ったことであって、と、訂正したかったけれど。 うまく言葉が紡げず、一度物憂げな視線を投げかけては再び俯く。
呆れられたのか。 一瞬の間が、永遠に続きそうで苦しい。
茶葉に詳しいわけでも拘りがある訳でもなく。 単なる好みの問題なのだけれども。]
……え? ほんとう、に? 良いんですか?
[きっと飲み良い茶葉の方が回転も速く、 湿気対策にも困らないだろうはずなのに。 初めて…、ううん、二度目だけれども気まぐれなお客の為に、 出回りの少ない茶葉を用意して下さるだなんて。]
(414) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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で、では…お願いします。
[厚意を無碍にすることも失礼かと思い、ここは素直に甘えてみることに。 きっと彼の選択は正解だと思えるようなお紅茶が。 わたしの舌先を楽しませてくれると信じて**]
(415) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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誰かなー?
[オムレツの皿を載せたトレーを持って、カウンターを見回していると、なんとなく、料理を見ているような気のする女性>>406と目が合った。]
あ、もしかしてそちらのお客さんかな? 今日のおれのオススメ、野菜たっぷりスパニッシュオムレツ。
注文くれてたりする?
[笑顔で、そちらへ近付いてみる。]
(416) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 00時半頃
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/* ギャルは紅色ってとことオレンジってとこといろいろあって迷ったけれど兎らしさ重視で紅色にさせていただきました間違ってたらすみません あとチャイ(ミルクティー)用が多いってあったけどストレートでも飲めるらしいよ!一応ミルクはのちほどおすすめしてみるつもり 苦味とかのある酒が好きならクセのないやつよりあるほうが好きになる気がする なんでも美味しいけどな!
(-155) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[賑やかな時間の次は、静かな時間を。
トートバッグの中から手帳を取り出し、 ランチプレートにささっていたうさぎの、旗の部分を慎重にはがし。
筆箱からマスキングテープを取り出すと、 今日の日付のところにぺたりと貼り付ける。
どうやら印刷ではなく、手書きのようだ。>>59 ということは日によって絵柄が違うということか。]
どうしよ……集めたくなっちゃうなぁ
[この旗はやはり、『おとなさまランチ』の特典だろうか。 次はいつ来ようか、なんてバイトの予定と睨めっこしながら。 きっとまた、こうやって迷う姿が容易に想像できて。
それはそれで楽しみだと緩む口元とは裏腹に。 空はいよいよ暗くなり、店名にふさわしい天気となったか。]**
(417) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[笑顔で近づいてくる新しい店員さん>>416。 その手にある美味しそうな料理にぐう、とお腹が鳴る。]
え、と。他の方が注文されていなけれ、ば。
[こくこく、頷いてみる。 間違いだったらどうしよう。不安そうな瞳でその姿を見上げた。]
(418) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[他の人と仲良くという話への反応は、あまり芳しくないように感じて>>313。 やはり苦手意識があるのだろうかと、心配になってくるけれど。 突然出た中学の同級生である店員さんの話に、一瞬きょとんとしてからすぐに笑って]
ああ、遠藤くんはね…同級生で、中学からの付き合いなんだー。 …ってことは、ありすちゃんとも同い年だね。知ってた?
(419) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[結構、今日はらしくないことを幾つもしている。 けれども窓の外には、いつもの雨。
既に傘を用意している灰塚に 食後の飲み物を用意する呉に ランチタイムの終わりを予感させる。
薄暗くても、時計は確実に針を進めている。 重い雲の向こう、太陽が本当に隠れてしまったら ディナータイム。 昼とは少し、表情を変える。
―――勿論その前に、店員の腹ごしらえも、重要だ**]
(420) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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傘が必要でしたら、レジでお貸ししますのでお気軽に。
[伺うように穂乃梨とありすへ告げると、一礼をしてテーブルを去る。 添えられたメッセージ>>412には未だ気がつかないまま]
(421) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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/* 自己紹介的プロローグおーわり おひとりさまロルが楽しすぎて楽しすぎて 周りのあれそれを全然拾えてなくてすんませn
恋、的な楽しみといえば クレイグさんとフェンさんとチュレットさんが好みなんだけど 多分それぞれ、違うとこ矢印いくんだろうなーって第一感 いやどこにいくのかしらんけど
日替わり後、どっから遊びに行こうかなー
(-157) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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さて、そろそろ帰りましょうか?
[鞄の中から折りたたみ傘を出す。予備の傘を借りる程じゃないからね。今日は別に、濡れちゃってもそこまでは困らない…筈だしね。
代金を払って、小さく礼をして。 傘をさしながらゆっくりと、家に帰るんだ。]
(422) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[差し出されたティーカップから立ち上る、 チョコレイトに似た匂いにまず驚く。>>411 そして綺麗な赤みを帯びた色に、視線を奪われた。]
わぁ、これってチョコレイトの香りがするんですね。 ギャルっていうんですか? 知りませんでした。
[ティーソーサーからカップを持ち上げ、口をつけるとほんのり広がる、 甘味。 それでいて、そんなに渋さを感じない後味にすっかり魅了される。]
(423) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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んー、どうだろう?
[>>418ぐるっと、カウンターから見える席を見回して。 この料理を待っている風な人がいないとなれば、再び、カウンター席の彼女に向き直り、にっと笑った。]
こいつは、きみに食べてもらいたいみたいだな、うん。
ハイお待たせしました。 特製トマトソース、たっぷりつけて召し上がれ♪
[ことりと、スパニッシュオムレツの皿を置く。]
それとね、これ。 ご注文一号だったからおまけ。
[その隣に置いたのは、スライスし、薄くバターを塗って焼いたフランスパン。]
一緒に食べたら美味しいよ。
(424) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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これなら、チョコレイトプリンにもよく合いそうです。 素敵ですね、デザートにも合わせてくれるだなんて。 とても美味しいです。お紅茶も、そしてデザートも。 甘すぎず、でもコクがあって後を引く味わいだなって。
[ゆっくり味わいたくて残しておいた、 もうひとつのデザートへ視線を向けながら。 わたしは先ほど伝えられなかった感想を、 ほんの少しだけ引っ張り出し、
お肉王子の伺うような視線に、微笑みをひとつ浮かべた**]
(425) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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雨らしいわね。
[>>406青年がこちらを見て、当たり前みたいに声をかけるから。 つい、こちらも当たり前みたいに頷いてしまってから。 ちょっとまごついて、口元をむずつかせた。 不躾な視線を恥じ、視線をつい逸らした先には、>>361傘の貸出を呼び掛ける元気な背中。 先程接客してくれた店員さんが両手いっぱいに傘を持ってる姿があった。 それから外を見れば、地面が雨色に染まり始めていて。
それらを確認すると、美大生くんに視線を戻す。 正確には、彼の手元へ。
絵をみたいとか。 思っても口にするのは図々しすぎるでしょうから、口を閉ざす。 代わりに、]
あ、ねえ。この子に傘貸してあげて。
[無言で手を上げる姿にやきもきして、ついお節介。 いいわ。お節介はおばさんの特権だもの]
(426) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[一通り食事を終え、会計を済ます頃には雨は本降り。 いつも鞄に忍ばせている傘は、生憎今日は会社でお留守番。]
でも、借りていくのは悪いし…。
[どうせ傘をさすのは、このお店から駅までの距離だけ。 自宅近くの駅に着いたら、タクシーか迎えにでも来てもらおうと。]
御馳走様でした。 カレーとデザート、そしてお紅茶、美味しかったです。
[きっと走ったらなんとかなると決めつけ。 傘は借りずに、わたしは店内を後にする**]
(427) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[すぱにっしゅおむれつ。 ゆっくりと頭の中で復唱しながら、デザートプレート、たっぷりバージョンを仕上げていく。 チョコプリンは小さな瓶をそのまま。 焼きメレンゲは一番小さなやつを、二つと、やっぱりミント。 アイスは控えめに。 白い地面に、真っ赤に熟れたさくらんぼを不時着させる。
対する真っ黒なガトーショコラは、 一口より少し大きめな真四角を、ひとつ。 溶けかけのバニラアイスをソースみたいに。 さくらんぼで作ったジャムをその上に重ねて、皿を彩る。 少し大きめのプレートだから出来ることだった]
てんちょー ホットコーヒーお願いします
[ブラックならば、と店長に声をかけ スパニッシュオムレツが平らげられる頃合に、 カウンターにもう一度、顔を出した]
(428) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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えへへ、ありがとうございます。
[真っ直ぐに響く褒め言葉と、若いとか可愛いとかちょっとツッコミたくなる言葉と>>314。 いろいろもらって迷いつつも、照れながら素直にお礼を言うのみにとどめた。]
はい、お待ちしてますー!
……あ、ここでやったらまた営業妨害になってないかな…
[女性の負担にならないように、至極明るく軽い口調になるよう努めて。 その後申し訳なさそうに呟いた声は、きっと誰にも届かない。 名刺を持っている大人の女性、それだけでかっこいいと憧れの眼差しを向けて。 社名や名前を脳内にしっかりと刻んで、いつか見てみたい、着てみたいと思いを馳せた。*]
(429) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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――紙の舞った頃の話>>252――
写真ですか? もちろん。 そうして記憶に残していただけるなら、有難い事この上ないです。
[スマートフォンを手に問われて、否定をする理由もない。 そのまま宣伝もしてくれれば更に有難いが、そこまで強いることは出来やしない。 ただ残してくれるだけでもいい。誰かの記憶にそっと残る店を作りたかった。]
(430) 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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いえいえ、本当にお気になさらず。 厨房や裏の騒がしさに比べたら、これぐらい店としてはアクシデントにも入りませんから。 それよりお力になれず申し訳ありません。
[あまりフォローはしきれてない気がしつつ、どうかお顔をお上げください、と制する>>316。 ゲストに頭を下げさせるなど、あってはならないことだ。]
(431) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[窓を叩き始める雨音に、傘を準備し始めるよく出来たベテラン。 いいも悪いもない。当然のことだからと貸し傘の件には許可を出して、レジに向かおう。 雨と、ランチの終わり際。会計客が増える頃合いだ。 自由人の店員たちが作り出したメニューに、はじいた値段。それらを合計して精算する、地味ながら店の根幹の業務に携わる*]
(432) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[美味しいサラダに満足していれば、すぐにオムライスが運ばれてきた>>374。 此処の店員たちは皆気が利く。 そして、いつも笑顔で客を迎える時点でまた好感が持てる。 同じ接客とはいえ、自分とは違うな、といつも思う。]
ありがとう。
[礼を言い、下ろされた小皿に首を傾げる。 エッグタルトは頼んでいない。 間違えではないかと問う前に、心ばかりと言われれば店からのサービスとして素直に受け取った。]
うん、楽しみにしてる。
[頭を下げて下がる呉に、こくりと頷いて。 運ばれてきたオムライスにスプーンを刺した。]
(433) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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……私も、今度は絵を描きに来ようかしら。
[伝票と鞄を手に。 立ち上がったとき、美大生くんを見ながら思わずそう言っていた。 こんなオシャレで落ち着く店で描いたら、また楽しくなるのかしらって。 そう思ってしまって。 そんな一過性のものではないことは、重々承知なのにね。
けどなんだか、彼みたいに絵を描きたいって思ったのよ]
……あー……っと。 また会えたらよろしく、美大生くん**
(434) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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—— 厨房に戻る最中に ——
[かかった声>>426に、足を止める。 恐らく初めて来店しただろう女性客と、彼女が示すのは店前でも出会った奏也だ。]
はい、かしこまりました。 多喜さん、レジでお渡ししますからご遠慮なく!
[気が回らず申し訳ない、と深々と二人へ頭を下げ、奏也には手を挙げてレジを手のひらで示した。]
お客様もご必要でしたら、お申し付けくださいね。
[そしてもう一度まだ名も知らぬ女性客に、「ありがとうございました」と小さく礼を述べて頭を下げた*]
(435) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 01時頃
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わ、美味しそう……!
[こんな時、もっと上手い言葉が出てこない自分が恨めしい。 笑顔の眩しい人だなあと思いながら、目の前に届いたふわふわのスパニッシュオムレツを見つめる。]
おまけ、あ、ありがとう、ございます。 美味しそう……って、これしか言えなくてすみません。
[しゅん、としながら、いただきますと手を合わせる。 とろりとしたトマトソースを垂らして、ふわふわの卵にフォークを差し入れる。 夏野菜の鮮やかさが目に彩りを与え、口に含めば酸味と食感と蕩ける舌触りに思わず頬が緩んだ。]
わあ、おいし。
[ふわり、ふわり。この店に来て初めて、穏やかな笑顔を浮かべた。]
2015/06/18(Thu) 01時頃
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わ、美味しそう……!
[こんな時、もっと上手い言葉が出てこない自分が恨めしい。 笑顔の眩しい人>>424だなあと思いながら、目の前に届いたふわふわのスパニッシュオムレツを見つめる。]
おまけ、あ、ありがとう、ございます。 美味しそう……って、これしか言えなくてすみません。
[しゅん、としながら、いただきますと手を合わせる。 とろりとしたトマトソースを垂らして、ふわふわの卵にフォークを差し入れる。 夏野菜の鮮やかさが目に彩りを与え、口に含めば酸味と食感と蕩ける舌触りに思わず頬が緩んだ。]
わあ、おいし。
[ふわり、ふわり。この店に来て初めて、穏やかな笑顔を浮かべた。]
(436) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[賛辞から自分を外す旧友>>391に、「自分含めろって」と握った拳で小突く真似。 すぐに聞こえる「いただきます」をありがたく聞いて、野菜を味わう頬の動きに口角は上がったままだ。]
「みたい」じゃなくて「そう」だろ。 そこがいいとこって俺は言ってんの。
[どうにも彼我で「食欲魔人」に対する認識は違うようだが。>>393 口を滑らせた双葉と違って今では店外でも「遠藤くん」と呼ぶ彼女は、近い距離に双葉がいるままな事を好まないのかもしれない。 そう言えば、先程店員みんながフリーだと口を滑らせた時に少し寂しそうだった事を思い出す。>>342]
あ、 あー……その、なんだ。 胃袋掴まれて「立候補」したい相手がいんなら、相談乗るぜ?
[誰か意中の店員でもいるのかと、少し寂しい気持ちを短い眉毛を下げた表情に乗せつつも、相談相手に立候補しておいた。*]
(437) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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/* 日付が変わる前に、もう少しひとりごとだけでも…!(何か間違ってる
橘さんと、写真撮ってる仲間ー そしてうっかり食べちゃう仲間ー(笑)
(-158) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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はは、そりゃよかった! 店に出すモンには全部それなりにこだわってるんで。
[正直、デザートに合わせるなんて洒落た考え>>425は持ち合わせていなかった。結果よければ全てよし、余計なことを口にしない。 多分それを食後の飲み物として、店を後にするのだろう。外は振り始めようと、彼女の表情は少しでも曇りがなくなったようでよかった。ここは、雨宿りのような場所であるはずなのだから]
カレーもデザートも日によって全然違うんで! また機会があれば、店員全員、いつでもお待ちしてますよ?
[無理強いをするつもりはない。 けれど常連となっているお客さんの多くみたいに、気軽に立ち寄れる場所になれたらと。そんな言葉を、席を立つ頃見送りの言葉として贈ろうか*]
(438) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[料理を出し終えると、また、窓へ視線を向ける。]
あー……これもっと強くなるかな。 今のうち、もう少し摘んでこよーっと。
[バジルを用意してこなければ。 本降りになってしまう前にと、急いで、店の裏へ向かった**]
(439) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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/* お料理食べるろーる、思っていたよりもかなり難しいです…! 全然美味しそうな描写が出来ません… そして時間かかりすぎ…お話ししてる方々、すみません…!
(-159) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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—— 厨房 ——
[さて、厨房に戻れば今度はグレープフルーツジュースへと取りかかる。 グレープフルーツは何より純粋に搾るのが一番美味しい。取り出したグレープフルーツを丹念に洗い二つに切ると、甘酸っぱい香りが弾けるように満ちた。
種を落とし、まずは片面をスクイザーで搾る。もう片面は3枠ほど果肉を掬い、解してタンブラーグラスの底に沈めておく。その上で残りは搾ってタンブラーグラスへ。 最後に大きめに砕いた氷をひとつ沈め、縁に塩を乗せて完成だ。]
いい香り。
[カウンターキッチンを抜けながら、なお瑞々しい香りが身体を纏うよう。 それはいつも独特の香を纏わす玲兎に少しだけ似るようにも思えた。 ゆっくりとホールに出ると、彼のいつものタイミング>>208に丁度間に合うだろうか。楽しみ>>433という言葉を思い出しながら、テーブル目指して歩き始める。]
(440) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[いよいよ癇癪を起した空と。 ぼちぼちランチタイムの終わる気配に。>>420
再びレインパンプスに素足を収めて立ち上がる。]
写真についてありがとうございました
お料理すごく、美味しかったです。 ごちそうさまでしたぁ
[会計を担当した店長だけでなく。 後半についてはこの場に居ない従業員へも届けたいと気持ち声を張り上げ。
帰りはまっすぐ駅へ向かって歩けば、 少し前に見た黒髪が水を吸うのが見えて咄嗟に駆け寄り。>>427]
あの……あの!
[名前も知らないその人と。デザートをシェアする、その前に。>>357 半ば強引に、折り畳み傘のスペース半分を差し出した。]**
(441) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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― 夜・自室 ―
[通話を終えて、気が向いて時々閲覧しているブログサイトを開く。 仕事柄、地元の人がつけているこの手のページの閲覧は欠かせない。 彼・彼女たちが知りたい情報を先に発信できれば幸い。できなくても、あまり周知されていない情報が手に入れば広めるのも仕事のひとつだ。 けれど今はオフタイム。趣味の時間でもある。 お店や情報と読者をWinWinで繋げる仕事は、大変だけど楽しい。
その中のページのひとつ、猫の細道のブログを開いて数度瞬きした]
あれ。これの日付って……?
[もしかしたら同じ時間にいたのかもしれない。 どきどきしながらページを見つめた**]
(442) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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─ カウンターを離れる前 ─
料理人にとって「美味しそう」は賛辞だからね。 何度言われたって嬉しいよ。
[>>436しゅんとなる様子に、笑顔のままで小さく首を振る。]
さ、熱々のうちに召し上がれ。
[邪魔にならない程度、一口目を食べるところを、控えめに見つめ]
だろ?
ちなみに、「美味しそう」は料理人への賛辞だけど、「美味しい」は、最高の賛辞だから。
[ふわりとした笑みに、嬉しげな笑みを返した。*]
(443) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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/*残りPT数を見て釣鐘さんすごいなと思いますた
(-160) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[さて、「おとなさまランチ」である。 うさぎの笑顔よりは少し緊張で堅くなった笑顔を浮かべつつテーブルに出来立てを置くと、返って来たのはうさぎとシンクロした笑顔。>>360 ほっと胸を撫で下ろし、今度は双葉もシンクロして。]
はい、遠藤です。 お客様のお名前聞いてもいいですか?
[――中身も満足して貰えたようだ、と、撮影が「食後」になってしまったのを横目で見ては、内心ガッツポーズをした。>>396 さて、彼女の元には何匹のうさぎをお嫁に行かせる事が出来るやら。*]
(444) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[スパニッシュオムレツ>>443を堪能し終われば、少しと待たずにデザート>>428がやってくる。
濃厚なチョコをそのまま溶かしたようなプリン。焼きメレンゲがふわり、雲のように乗っている。ミントはまるで、空に咲いた芽のように。 真白いアイスは口休めにちょうど良く、程よい酸味を口の中に残してくれるだろう。 雲に咲いた赤い果実。さくらんぼを大切に大切に噛みしめた。]
あ、れ……?
[見覚えのないデザートは、優しく存在を主張していて。深い黒色をしたそれは、フォークを差し込むととろり、濃密なチョコが溢れてくる。 とろり、とろり。溶けかけのアイスを絡めれば、ミルクとチョコが口の中で混ざり合って、暖かさと冷たさが口の中で踊る。 添えられたさくらんぼジャムをつけて食べればまた違った味わいで、頬が落ちそうな気がして片手を添えた。]
ふふ、おいし。
[ああ、言葉が足りない。この幸せを表す音を知らない。 幸せそうに微笑みながら、ホットコーヒーが届いたならば、それと共に味わった。]
(445) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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/* >>441 「駅へ続く道に、先ほどの黒髪を見つけて」
だよ!!滑り込むと文章ほんとひどい わたしの傘は元々誰かとシェアするために持ってきてたんで 拒否は受け付けない(と灰でキリッ)
>>442 やったー読者ゲットだぜ!明日お返事
(-161) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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―ランチタイム終了後―
[昼休みとなった店の中、カウンターから窓越しに外を眺める。 きっと夜まで続くのだろう。ディナータイムの客足は遠のくかもしれない。
それでも。人が忙しなく行き交う、少し寂しい街の中。 曇り鈍る視界を、心を、僅かでも灯す場所になれたらと。 そんなちょっとクサい、ちょっと夢見がちで、 でも自分だってそれを素敵だと思っちゃうような、大概なロマンチック思考だからこそ、この店で働くことを選んだ訳で。 そう決めたなら、どんな天気だろうが誰が来ようがやることは変わらない]
…さて。 今日のまかない飯作るのだーれだ!
[頼りになるお仲間達に、普段通りの明るい声を。 自分で作ったっていいけど、どうせなら他の奴等のものが食べたい。 こだわりぬいた品々は、俺だって食べたいくらいなんだ**]
(446) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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/* おおー…ど、どう反応しよう…どきどき。(?) とりあえず、楽しいです。 話せてない人、いっぱいいますけど… 全員と話せないまま墓下へ行く人が結構いそうな予感。
(-162) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[真夜中のラジオは時を告げる。
それははじまりか。はたまた?]
(-163) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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そうみたいです。
[困ったな、と思ってもいるのだけれど、傘を借りられるのを経験上知っているので、あまりそれは顔に滲まない。 いや、きっと知らなくても滲まない。そういうものだ。 彼女の視線が下に向いた。追うように下を向いてみるも、スケッチブックしか見えなかった。 何が見たかったのか、よくわからない。この絵だろうか。 ただ、視線の意味がわからなくても、傘を借りるその挙手に力を貸してくれる>>426ようなのは、とても助かる。]
ありがとうございます。
[この人にお礼を言うのは二度目だ。 気持ちよく笑って、そして金色の店員さんが傘を示してくれたら、会計の時に借ります、と告げた。 こうして宣言しても、帰るときには止んでしまうことも、しばしばあったのだけど。]
(447) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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—— 再び 小テーブル・中津の席 ——
グレープフルーツジュース、お持ちいたしました。
[さてタイミングは如何に、白いコースターの上に柔らかな黄色のグレープフルーツジュースが注がれたグラスを慎重に置く。 塩の縁取りが崩れぬように、一番気を遣う場面でもあった。]
今日は香りが強かったので、塩を添えてあります。 良ければ、ご一緒に。
[説明の後に一礼して、テーブルから離れた。 感想をぜひとも聞きたい、そう心に留めて**]
(448) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[また会えたらよろしく、に頷く。 結局絵を見せそこねたが、次がありそうなら、その時でいいかと、画面に向き直る*]
(449) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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