
719 六月うさぎは雨に唄う
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラヂオが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ケーリー、ポラリス、シーナ、ハイヴィ、ヘロイーズ、エメット、セルマ、フェン、ヒューゴ、セス、メリル、ツリガネ、ソーヤ、チュレット、クレイグ、クレム、シニードの17名。
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/*ラヂオー!! そんな…まだ音は鳴っていたのに…っ! おれっちが仇を取ってやるからな。 首を洗って待ってろよ!
>>首なんかない<<
(-0) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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/* …独り言、しても大丈夫でしょうか…?
今日のデフォルト。 投票は、自分へ投票。(多分ずっとこれ?) 狙う相手は、榑屋さん。 …いやいや、そこは、ね…?(笑)
(-1) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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[ご馳走ビーフシチューと豆腐のジェラートを食べたその日、家に帰れば一本感想用のメールを打った。忘れちゃいそうだしね。]
_______ to:日向 幸司 sub:豆腐のジェラート感想 本文: サービスのジェラートご馳走様でした。それで、感想だね。 全体的に甘くて美味しくて、これからの季節にいいと思うのだけど、何だか蜂蜜が他をちょっと他の味を覆っちゃっているかなって思ったのだよね、これは私の主観でしかないし…甘いものがとっても好きな人には全く問題ないけれど、もう少し少なくするなり違うもので試してみてもいいかも。
抹茶とか、胡麻とか使ってみたら色々変えられるから面白そうだね。用意とかが大変になるだろうからどうなるかは分からないけれど、まだやってなかったら挑戦してみてもいいんじゃないかな?
それじゃ、夜も遅いからお休みなさい。遅くまで起きているなら料理だけじゃなくて特に英数はコツコツやってね。
(0) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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/* 店長さんに委任完了ー。 コミットも、しちゃって、いいの、かな…? …こ、ここ難しいところ…? しちゃったら、落ちる気ありませんよー…みたいな… うーん。最初は誰になるのでしょうかー?
(-2) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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/* 洋菓子店の娘 というより… 大食い とかに変えるべき(
(-3) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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─ そして閉店時間 ─
ありがとうございました。 従業員一同、またのお越しを心よりお待ち申し上げております♪
[店の前まで出て、ラストまでいてくれたお客様たちをお見送りする。]
そんなに喜んでもらえたなんて嬉しいなぁ。 次も、きっと素敵な卵の夢を見せてあげるから、ぜひおれのオムレツ頼んでよ。
[>>1:561ありがとうといっしょに、さりげないセールスを。]
こちらこそ、今日もたくさん食べてくれてありがとう。 たまごもハンバーグも、きっと幸せだよ。
[>>1:562そして、会計を終えた保浦にも]
今度はオムカレーなんてどうだろうね?
[ふと思いつきで、そんな事を言ってみたりなお見送り。*]
(1) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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── 数日後 午前中 職場にて ──
え、図書館にですか?
[食事をすっぽかされ、お使いがてらに思いがけず Rainy bunnyへ三度目の来店を済ませてからさらに数日後。
飛び込みのお客様用のドレスとアクセサリーを作るべく、 突貫作業の徹夜明けの眠気眼のまま。 わたしはオーナーの言葉に思わず問い返す。]
今日は中津さんのお店へ納品しようかと思ってましたから、 別に寄り道くらい構わないですけれど……。
[わたしは地元民ではないから、土地に明るくない。 それを見かねてか、はたまたただ面倒なだけなのか。 オーナーは時々、わたしを知らない場所へ出向く機会を与えてくる。]
(2) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 01時頃
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—— 閉店後 ——
[店の片付けや明日の仕込みが終わった後は、金色を解いて髪を下ろす。 丹念に手は洗ったはずなのに、両手には様々なフルーツの香りが残っている。 ガトーショコラ>>431は食べることは叶ったか、賄いは食べたのにそれでも腹が減るのは、極めて正しく労働を終えた後だからか。]
飲んで帰るかなぁ。 でも腹減ったしな……
[ぼんやりと暫し考えながら、帰宅の準備をしていた**]
(3) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
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えぇ、「しきいちご」さんのケーキ、美味しかったです。 特に木苺のタルト、絶品ですね。はい、また食べたいです。
ってえー……もう、解りました。はい、では本の返却承ります。 お疲れ様でしたー…。
[ビニールバッグに日用品、ビーズセットは専用のバスケットに入れ。 オーナーの本を預かり店を出た。 まだ中津さんのお店に伺うには早い時間だから。 先に本を返却しようと、濃紺のサンダルの踵をカツリと*鳴らした*]
(4) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 01時半頃
店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 01時半頃
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/* えーと、遠藤くん、もしかしていらっしゃらない…? それか、私の反応のせいでとんでもなく返信悩ませてしまっている…!? もしそうでしたらすみませんすみません! 帰り道いろいろ話したいことありましたけど、それだと回想しまくることになっちゃいますし、ばっさりお断りしてもらっても……いやそれは悲しい……(笑)
私はまだまだ待てるので待ってます。 一応退店ロールを考えておこうかなー?
(-4) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
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―図書館―
[週に一度の子どものための読み聞かせの会。子どもたちに囲まれて、今日も絵本を開く。 カウンターの受付業務ではお叱りを受けることも多いが、自分はなぜか子どもとお年寄りにはウケの良いタイプらしい。今日も読み聞かせの会はなかなか盛況だった。 6月ということもあって、テーマは雨降りの絵本だ>>1:37]
今日はねえ、一本の傘を宝物みたいに大事にしている、おじさんのお話です。おじさんはねえ、傘をとっても大切にしていたんです。 大切すぎてね、雨の日にも使わないくらい。
[「えー」「へんなのー」 次々に子どもたちが上げる声に、うんうんと頷く。 「ゆうくんはねー、こないだ、新しい長靴買ってもらったんだ! だから雨が楽しみ! そのおじさんへんだよ!」 真剣な顔の「ゆうくん」の主張に、そうなんだ、と笑って]
でもね、ある日、こんなことが起こるんです……。
[ページをめくって、話しながら、思い出すのは失くしてしまった傘のこと。 いくら大切な傘だって、使われなければ意味がない。 だったらあの傘も、せめて大切に使われて、誰かの役に立っていればいいな、なんて。 そんなことを、思った**]
(5) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
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――閉店直前――
「たぶん」って、全然大丈夫じゃねぇだろ。
[いつもより一層ふわふわしている危なっかしい様子>>1:555に半ば呆れ顔。]
無理じゃねぇし。 そんな状態で一人で帰せるか。 待ってろ、着替えてくるから。
[転んだり迷子になったりという心配よりむしろ。 酔ってふわふわした彼女が、砂糖菓子のように見えて、夜道に放り出したくなかった。 客が全て帰れば、一緒に店を出ようと強引に約束をした。]
(6) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
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Title:きらきら Category:zakka 『Rainy bunny』の少し手前にある雑貨屋さんで こーんな素敵なもの、見つけちゃいましたぁ! : (中略) : でね。実は今までメロン苦手だったんだけど~ この日飲んだスムージーはすごく美味しくて なんでだろ? Kさん実は魔法使いなのかな?
「ごちそうオムレツ」はね美味しすぎて しばらく家で卵料理食べられそうにない(>_<) : (中略) : 急に店員のHさんが歌い出した時は びっくりしたなぁ。(@o@) 歌もギターも素敵だった♪
(7) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
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[写真を添付しすぎてふたつに分けた記事。 あえて更新日をずらしたものの、 うっかり灰塚の演奏のことまで記事にしてしまった。]
……ま、これくらいなら、大丈夫でしょ
[あの場に居たひとの中に、 個人情報を悪用するような輩がいるなんて思えないし。
あの場に居たのに、ブログに書かないなんてことできない。]
(8) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
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――あれから――
[テーブルとカウンター、どちらが先に席を立ったか。 雑貨屋から香った香りに確信を持ったのは、会計の間際。 結局声はかけられなくて、軽く会釈をしたきり。
それからというもの、講義実技が終わったあと、毎日のように店の前には行きつつも、様子をうかがうばかりで結局店には入れずじまいだ。 今日こそ入ろうか、と思いはするのだけれど、そもそもあの人が誰さんか、呼ぶ名前もわからない。(いつだか前に聞いたのかもしれないけど、ぼくは人の顔と名前を繋いでおくのが苦手すぎる) それに人違いだったら最悪だし、ただ単にこの店のお香が好きなだけなのかもしれないし。 葛藤はいつも足を運ばせるだけになっていた。]
(9) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
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[「相談」はまたの機会にするつもりで、歩幅を合わせて歩きながら話すのは今日の料理や灰塚の歌の事。 いつもの彼女の木苺に、微かに混じる別の果実。 どれほどの距離を開けて歩くべきかなんて今まで考えた事もない事を意識してしまったのはきっと、見慣れない彼女のほろ酔い顔を見てしまったせい。**]
(10) 2015/06/20(Sat) 01時半頃
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/* あ、遠藤くんいらっしゃったー 退店ロール書いてる場合ではなかったー(笑) すみません返信書きます!
(-5) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 02時頃
店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 02時頃
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/* お分かりの方はお分かりかと思いますが、読み聞かせの本はずばりおじさんのかさです。 いい本ですよね。 そして今日から落ちる人が… 全くフラグ立ってない陣営ですみません…! とりあえず空気を読んだ結果、瀬洲さんにいっちゃう? いっていい? ……とか考えてます……。 でも理紅さんが実は瀬洲さんだったりしたらどうしよう(チキン
あれなんだよねー、私恋愛RPする時って、思えば大して意識してないと言うか、流れるままに気がつけばPCがそうなってるってことが多くてですね… こんなに空気を読もうと必死なのは初めてかもしれないw 呉さんは難しそうです。あとまだ確定したとは言い切れない?かもしれない?のは雑貨屋さんと画家君かな? 画家君はまだ接点ゼロなんですよね…雑貨屋さんとも薄いけど、ここはがんばり次第でいけないこともないかも…?いややっぱり無理…? とりあえず恋愛料理村に入ったからには恋愛できるようにやれるだけがんばろうと思いますw おやすみなさい。
(-6) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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[さて、今日は休講だ。 昼まで二度寝してもいいけど、真面目に"テーマ"探しもしないといけない。 久しぶりに図書館にでも行こうか、と思い立つ。 のったり着替えて、鏡で絵の具汚れがないことも、確認して。 散歩がてら行った先で、見た顔に会うかも>>4>>5、なんてつゆほども思わないまま、一路参考書の山、図書館へ**]
(11) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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Title:コメレス Category:re
◇シーナさんへ◇(>>1:46) こちらこそ~コメ返遅れてすみません! わたしもすっかりあのお店にハマっちゃいましたぁ(^o^) イケメンっていうのは顔だけじゃなくて なんていうか、みんな料理が好きで、優しくて、 いいひとだな~ってそういう意味です! シーナさんはお気に入りの店員さん、見つかりました? わたしの推しメンはレジ横のうさぎさんです♪
◇シニードさんへ◇(>>1:50) サボテンが似合う女のひと、あれから探してるんですよ~ 全然解りません。ヒントの難易度たかすぎです…!
今までもすれ違ってるなら、これからもそうかもしれないし こうなったら思い切って、目印にサボテン持って来るか 先にわたしを見つけて、声かけてください(>_<) ヒントはブログにあげたビーズアクセです!
(12) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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─ 数日後 ─
[たっぷりの雨とお日様のおかげで、プランターのスィートバジルは、びっくりするくらい沢山の葉っぱをつけていた。]
うはっ、こんだけあればジェノベーゼ作るにも十分かな。
[パスタに、白身魚に、鶏肉に……用途いろいろジェノベーゼ。 けれど玉子王子は、やはりたまごとの相性を考える。]
う~ん…… トマトとチーズは鉄板として……あとは何を合わせようかなぁ……?
[とりあえず、ソースを作りながら考えよう。]
(13) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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セスは、店の裏で、バジルをぷちぷち摘んでいる**
2015/06/20(Sat) 02時頃
玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 02時頃
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Title:続・コメレス Category:re
◇ヒューゴさんへ◇(>>1:320) わたしはまだ夜に1回とランチが2回です 店員さんの顔と名前もだいぶ覚えて でも常連さんへの道はまだまだかなぁ?
わー。やっぱりヒューゴさんもあの日来てたんですかぁ 時間が違ったのかな? それっぽい人見つけられませんでした… まさか隠れたりしてないですよね!?(;o;)
そうそう、お豆腐メニューさりげ気になってたんです 日替わりってことはあれとかあれはもう食べられないの… やだー(>_<) ヒューゴさんのお陰で美味しいお店が知られて嬉しいです ありがとうございます!
(14) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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――閉店直前――
そう、かなー?気分的には、いつものふわふわ…くらいだけどー
[足元までふわふわするのは想定外だったけれど、気分的には想定内のふわふわ加減。 呆れ顔>>6を見てしまうと、なんだか申し訳なくなって眉を下げる。]
…無理じゃ、ないなら。 うん、わかった。待ってるー
[無理じゃないことも、心配してくれることも、嬉しくて。下がった眉はすぐに、ふわふわした笑みへと戻る。
もうすぐ閉店。早くお会計を済ませなければ。ふわふわした足取りで、レジへと向かう。 終わらせればいつも通り>>1:22、恒例の挨拶をしようとしたのだけれど]
今日も美味しいものをいーっぱいー、ありがとうございましたー! ……わ…っと。
[今日はほぼ全員から美味しいをもらったから、ひとりひとりちゃんと感謝を込めた視線を向けて。 その後深く頭を下げると、勢いで軽くふらついた。]
(15) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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/* あ、見出しにするの忘れました… でも削除してもpt戻らないんでしたっけ? それだと勿体ないので、このままにしちゃいます(苦笑)
(-7) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 02時頃
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……言わんこっちゃない。
[ふらつく身体を手を伸ばして支えようと。>>15 中学の時には殆ど変らなかった身長も、大人になればこんなにも、違う。]
酔ってんのを怒ってる訳じゃないからな? ほのは、大丈夫じゃなくても、周りに心配かけまいと平気がる癖がある。――ように、俺からは見えてるから。 勝手に心配してるだーけ。
[申し訳なさそうな表情よりは、笑顔が見たくて。**]
(16) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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-数日後-
はい、少々お待ちください
[あれから、新たに書店のアルバイトを始めた。 大学の課題や授業もあるから、益々日々は慌ただしく。 それでも、自由に使えるお金が増えれば、 休みの日を過ごす楽しみも増えるというもので。]
あれ、……忘れ物かな? てんちょー、これどうしますー?
[閉店間際、傘立てにぽつんと残された一本。>>0:03 誰かが置き忘れたのか、それとも。 ――借りた誰かが、返しに来たのか。
ひとまずレジ横で保護した。 今のところ問い合わせ等はないらしい。 持ち主が現れれば返すし、誰か困っている人がいれば貸し出そうか。>>5 なんて無責任かつ呑気な返事が返ってきた。]**
(17) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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/* コメレスやブログはもっときゃぴっとしたいんだけど ない引き出しはあけられないんだよおおぉおおおぉおお
そんで、もうあの我慢できなくて ついやっちまいましたけど早まったかな ありすさん狙いの誰かが、狙ってたらごめーんね! 借りにおいでよ!
(-8) 2015/06/20(Sat) 02時頃
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/* あ、あれ、ふらついたの支えてくださってありがとうございます! それは放置して帰り道へ行く予定でした(笑) ちょっとふらっとしただけで、誘い受け(?)したわけでは… いや、素敵な反応いただけて嬉しいのですけれども! 今日早寝されるご予定では!?付き合わせてすみません! 寝てくださいー!(笑)
(-9) 2015/06/20(Sat) 02時半頃
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/* >>13 ジェノベーゼエエェエエェ! すき!バジルパスタたべたい……オムレツもまたたべたい お豆腐もたべたい。カクテルものむよ!
なんというか、早くも落ち候補が二組いるお陰で わりとじっくり己の気持ちと向き合えそうなのは有難い
(-10) 2015/06/20(Sat) 02時半頃
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/* >>16ソロールの辺り、拾っていただけてるのでしょうか… ありがとうございますー…皆さん優しいやら細やかに気付いてくださるやら…素敵な方々とこの村でご一緒出来て、幸せです…!(エピローグ気分
大人になってこんなにも違う身長……遠藤くん、いくつですか?(笑) プロフィールにないので気になりますー
(-11) 2015/06/20(Sat) 02時半頃
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/* あああやっぱやめとくかもっといいあれがあったかも そん時はエピで土下座しよう…
(-12) 2015/06/20(Sat) 02時半頃
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…わ、ありがとー…
[軽くふらっとしただけで、多分転んだりはしなかっただろうけれど。 その気遣い>>16と、気付いてくれたこと。突然接近したことで、近付いた距離。 ずっと変わらないことなのか、何かが変わっているのか、ふわふわした頭で考える。答えはすぐに出ない。]
…うん、わかってるー。 ……あの、……ううん、心配ありがとー!
[言われた言葉に、思い当たることがひとつ。 話しかけて、すぐにやめる。今、言うべきことじゃない。 心配が嬉しかったのは本当で、浮かべた笑みにも偽りはない。]
(18) 2015/06/20(Sat) 03時頃
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[お店が完全に閉まるのをぼんやり待って、一緒に歩き出す。 美味しいものでお腹はいっぱい、たくさん会話も出来て、新しく知り合えた人もいる。 それから、もっと、他にも幸せなことがあった気がする。 帰り道はふわふわ上機嫌で、食べている最中のように幸せそうな笑顔で。 “相談”は、聞きたかったけれど聞けなかった。今はこのまま、ふわふわしていたくて。 歩幅を合わせてくれていること>>10に気付いていたから、足元の安全も兼ねて、普段よりゆっくりと。 楽しい話だけをして、精一杯のありがとうを伝えて、ふわふわ幸せな帰り道を過ごした。**]
(19) 2015/06/20(Sat) 03時頃
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[出会いがあれば、別れがある。 ずっとそのままだと漠然と考えていたし、自分の日常からそれがなくなるとは思ってもいなかった。 それなのに、それは突然訪れた。 戸惑いはあった。 それ以上に、ショックだとか驚きだとかそういうものを感じる前に、受け入れている自分にまた戸惑っていた。
突如として、グレープフルーツブームが消え去ったのだった。]
(20) 2015/06/20(Sat) 08時半頃
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[とはいえ、嫌いになったわけではない。 変わらずグレープフルーツは好きだし、注文もする。 ただ今までのように、迷わず注文、ではなく、少し迷ってから注文するようになっていた。
少しだけ、新たな味を求めてみよう、そんなことを思っていた。]
(21) 2015/06/20(Sat) 08時半頃
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[あの日はラストオーダーの少し前そっと店を出た。 だから、残念なことに素敵な演奏は聴けずに。
休憩という名の買い物帰り、ビニル袋を鳴らして歩いていれば目に入った洋菓子店。 覗いてみれば、記憶のどこかに引っかかる制服が見えた。]
あ。あの時の。
[今更ながら兎の店で見かけたと漸く思い出し、ふらりと中に入ってみる。 今日のおやつは此処で買おう。 ブルーベリーか、木苺の乗ったケーキが食べたい。それかチーズケーキ。 兎の店にいたあの子がいたら、おすすめでも聞いてみよう。*]
(22) 2015/06/20(Sat) 08時半頃
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[ケーキを買って、自分の店に戻る。 今日は釣鐘が納品にくる約束だ。 幸せだと涙声で言っていた>>1:422。 少し驚いたが、作家にとっては自分の作品が評価されることがそれだけ嬉しいのだろう。 いつもだったら頭を撫でるとかしたかもしれないが、流石にいつもと違う雰囲気の彼女にそんなことはできず、もう一度良かったね、と告げただけだった。 客からの評判を伝えられるのは自分だけだし、これからもちゃんと伝えてやろうと。 彼女さえ良ければ、あの店に誘ってみようか。**]
(23) 2015/06/20(Sat) 08時半頃
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/* あー ジェノベーゼたべたい ぜったいジェノベーゼたのも
(-13) 2015/06/20(Sat) 11時頃
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[失くしてしまった傘が、あの書店に戻ってきている>>17なんて、夢にも思わない。 傘が失くなってしまったことを伝えることさえしなかった。 いくら高価なものだったとはいえ、傘は傘だ。 傘の盗難なんて珍しいことではないし、一度盗られてしまったものが返ってくるとも思えなかった。 だから、すっかり諦めて、新しい傘を買うつもりでいて]
……おしまい。
[読み終わった絵本を閉じると、途端に巻き起こるブーイング。 「えーもうおしまい?」「もっともっとー!」 騒ぐ子どもたちに、少し困ったように微笑むのはいつものことだ]
今日はこれでおしまいです。 次のお話は、また、来週ね?
[読み聞かせの仕事は好きだ。けれど、読み聞かせの会はちゃんと時間が決まっている。もうおしまいにしなければならない。 椅子から立ち上がって、スカートをそっと払う。今日は淡いレモンイエローのフレアスカート。 だから、あのお店のオムライスを、今度はオムカレーなんてどう?という宣伝>>1を思い出した。 ……いや、そのことが頭にあったから、無意識にこのスカートを選んでしまったのかも、しれなかった]
(24) 2015/06/20(Sat) 11時頃
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― 数日後 ―
[先日あった休日出勤の代替として当てられた平日の昼下がり。 ひとりぐらしのちいさなキッチンに理紅はいた。 たまねぎの皮をむきながら、これににんじんとじゃがいもを足した3種類はお料理の三種の神器みたいなものだと理紅は思う。皮をむ着終えたら先になすとズッキーニをざっくざくと大雑把に切り分けて、水につけておいた。今日は必要ないけれど、にんじん、じゃがいもを30分ほど水につけておけば、煮崩れがしにくくなると知ったのはいつごろだっただろう? 実家はそんなに遠くないけれど、場合によっては夜中までかかる事もある仕事だ。職場に近いアパートを借りるときに、兄とひと悶着あったのもいい思い出だ。 昔を懐かしみながらパプリカ、ピーマンとたまねぎを一口大にカットしていく。 すべての具材を切り終えたら、鍋にオリーブオイルを入れて熱し、次々と具材を炒めていった。最後に水を切ったナスとズッキーニを入れて炒める。大体火が通ったら、紙パックのカットトマトをひとつ丸ごと鍋に入れて、ローリエを加えてぐつぐつ煮込んでいく]
(25) 2015/06/20(Sat) 12時頃
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[ずっとコンロについている必要はないだろう。 休みといえど、書いてしまいたい記事はいくつもある。 煮込んでいる間に営業が集めて取材した情報を元に記事を書いていく。 集中して作業をしていると、なにやら焦げくさいにおい]
……あ!
[あわてて鍋を見るけれど、あとのまつり。 焦げ付いた鍋と具に、がっくりと肩を落とす]
またやっちゃったわ…。
[何度もやっていると慣れたもので、もう一つ鍋を取り出して焦げた部分をよけて無事だったところを取り分けていく。食べられそうにない部分は捨てるしかないだろう。問題は、無事だった部分だ。無事だった部分を小皿に少しだけ移して、食べてみる。口の中に広がる野菜とトマトの味と共に、焦げの味が広がる。一見無事そうに見えても焦げは全体に拡がってしまっていたようだ]
あー…。
(26) 2015/06/20(Sat) 12時頃
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カレーね。
[こうなってしまってはもうどうしようもない。カレーでリカバリーを図るぐらいしか作戦が思いつかない。カレーは偉大だ。焦げた味をうまく隠してくれる。 ……たまにそれですらどうしようもなく隠せない時もあるけれど。今日はどうだろう?カレー粉を取り出して溶かしてみる。おたまで混ぜつつ弱火でしばし煮込んで、小皿に少し移す。口にしてみて、眉をひそめた]
救えないことも、たまにはあるわね…。
[頑張ったところで、どうしようもないこともある。溜息をついて鍋に蓋をした。冷蔵庫の中身を見る。すぐに食べられそうなものはない。牛乳があるくらい。レンジの横にはパンとフルーツグラノーラ。朝食と似たようなものになってしまうけれど、グラノーラをはちみつと合わせて軽くトーストしよう。だけど、これじゃなんだか気持が満たされない。お昼は妥協するとして、夜は何か食べに行こうと決めて、牛乳を取り出した*]
(27) 2015/06/20(Sat) 12時頃
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― 昼下がり ―
[食事を終えて身なりを整えていく。インナーに黒のキャミソール、オフショルダー気味になる少しオーバーサイズな薄手の白いリネンシャツを着る。ボタンは4つほどあけてしまえ。外に出て暑すぎるようなら腰に巻いてしまおう。黒の総レースのショートパンツに、靴は色を合わせて5cmヒールのサンダル。アクセサリーはどれにしよう? 少し迷って、モノトーンコーデのアクセントにグラデーションがかったトライアングルピアスを選ぶ。色は赤にしたから、バッグも赤の丸いフォルムのミニボストンをショルダーがけにする。
夏めいた格好にしたら、少し散歩がしたくなった。 河川敷を少し散歩していくのも良いかもしれない。虫が怖いけど。 虫よけスプレーを特に足に念入りにかけて、家を鍵をかける。 たまにはこんな昼下がりも良いでしょう? 特に目的もなく、夜ごはんは外で食べることだけ決めて家を後にした。**]
(28) 2015/06/20(Sat) 12時頃
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― 閉店時間 ―
お疲れ様です。お先に失礼しますね。
[高校生の就業は夜10時までと決まっている。 店が閉まると、日向は足早に帰路へと着いた]
……ん。
[スマホを開くと黒枝からメール>>0。 思案するように顎に手をやると]
蜂蜜、甘すぎたのか。なるほど。 抹茶とか胡麻、か。 やっぱり豆腐の風味には、和風系で攻めた方が相性いいのか……?
[ぶつぶつと独り言を呟いて。 恩師にお礼のメールをぽちぽちと]
(29) 2015/06/20(Sat) 12時半頃
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>>0 ________________
To:黒枝志乃 Sub:感想ありがとうございます。
脇役の蜂蜜が、主役の豆腐ジェラートを食ってしまっているんですね。 なるほど……勉強になります。 ちょっと蜂蜜は再考の余地ありですね。
抹茶とか胡麻、ですか。 確かに和風系でまとめた方が相性が良さそうです。 うちの店、男ばっかりで。 女性の意見を聞きたかったので、大変ありがたいです。
英数はコツコツ、ですよね……はい。 鋭意努力します。 次の模試は、志望校の安全圏狙いますので。 ________________
(30) 2015/06/20(Sat) 12時半頃
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― 数日後 ―
[帰宅部の日向は、授業が終わるとさっさと高校を後にする バイトの時間まではまだ余裕がある。 似合わぬ学生服を身に纏った日向は、 図書館に寄って数学の過去問を始めた]
コインを投げ、表が出たら勝ち、裏が出たら負けというゲーム? なにが悲しくて、そんなつまらないゲームを100回やるんだ。たかしくん。
[思わず独り言が漏れた。 確率。期待値。数Aが煮詰まってくる]
点Pもなんで動くんだろうな。 この三角形の角度が分かったところで、何の得がある?
[こうやって集中が途切れた時は、一旦時間を置くのが1番だ。 そろそろ図書館を出るか、と席を立つ]
(31) 2015/06/20(Sat) 13時頃
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……あー。
[図書館を出るときに、 チラリと子供たちに絵本を読む保浦>>24の姿が見えた。 自身の姿を見下ろして、ため息。学生服を着ている姿は、できればバイト先のお客様には見られたくない。 別に高校生なのを隠してはいないが……なんだか気恥ずかしいではないか]
お仕事、お疲れ様です。
[誰にも聞こえない小声で呟くと。 こっそりと図書館を後にする]
(32) 2015/06/20(Sat) 13時頃
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[「Rainy Bunny」へ向かう前に、近くの書店へと立ち寄る。 橘が新しくアルバイトを始めた書店>>17だとはつゆ知らず。 赤本を何冊か手に取って、ぺらぺらと]
……そろそろ、本気で過去問に取り組まないとな。
[財布の中身を確認して、赤本を買うのはまた今度だなと。 老け顔の高校生は、志望校の赤本があるのを確認すると。 購入は別の日にと心に決めて、自身のバイト先へと向かうのだった]
(33) 2015/06/20(Sat) 13時頃
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コメント(>>7) ------------- 1. 無題
すっかりエメットさんも「Rainy bunny」の常連ですね♪ あの店の近くに、そんな素敵な雑貨屋さんがあったんですか! 知らなかったなあ(@o@) 店員のKさんの作るドリンクは絶品ですよね~。 僕も大好きです。
Hさんの歌、実は僕も聞きました! 軽妙なトークだけじゃなくて、歌も得意だったなんて(>_<) 意外すぎてびっくりしちゃいましたよ~。
ヒューゴ 2015-06-XX XX:XX:XX
(34) 2015/06/20(Sat) 13時半頃
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……なんか、こう。ムズムズするな。
[自分の同僚がブログ記事に登場>>7しているのを見ると。 なんだかむず痒い気がして。 コメントを書く手が、少しだけ震えた。 嬉しいんだけど、恥ずかしい。なんだか変な気分]
勇気を出して「Rainy bunny」のこと、書き込んで良かった。
[ダイレクトマーケティングの成功に、心の中でガッツポーズ]
(35) 2015/06/20(Sat) 13時半頃
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――図書館――
[探したいものは、美術書や写真集。 CD関係は、実家から送ってもらえばいいか。メールを打つ指が動く。 動的、静的、流動的、不規則性……破壊? いろいろ浮かんでは来るけど、頭の中だけじゃ埒が明かない。 のんびり散歩して、ファーストフードで軽く胃を満たしてから、図書館の前。 階段を、一段一段踏みしめる。]
創造、成長? 過渡期……
[単語がいくつも口から出ていく。 俯きかげんぶつぶつ言いながら図書館の階段を上るものだから、すれ違う人が一瞬こっちを見た。 ごめんなさい代わりに顔見合わせて軽く笑って誤魔化した。]
(36) 2015/06/20(Sat) 13時半頃
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― ディナータイム ―
今日のオススメ、どうしましょうかね。
[呟く日向は、すでに学生服ではなくワイシャツにエプロン姿だ。 くいっと灰色のネクタイを締めた姿は、やはりサラリーマン風で。 そろそろ、あの試作品をお披露目する日が来たかもしれない。 少し思案してから、几帳面な字で黒板に書き込んだのは]
豆腐ハンバーグ。 ……あとは、豆腐のジェラート。
[相も変わらず豆腐料理を書き連ねて、日向は今日もお客様を待つ**]
(37) 2015/06/20(Sat) 13時半頃
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[目的のもの、もしくはそれに近いなにかを見つければ、手当り次第に読み耽る。 昼前ぐらいから、午後まで。今日の予定は凡そここに吸い取られるだろう。 勉学に励む学生が訪れて帰る>>31、その時間までいたかどうかは定かではないが。 少なくとも店にいた、灰さんでない灰色さんは、年下だと思っていなくて近くに来たとして気づけない。]
(38) 2015/06/20(Sat) 13時半頃
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[読み聞かせをしている間に、こっそり労われていた>>32ことには、当然ながら気づけない。 子どもたちを全員見送った後、本を抱えて立ち上がる。 受付業務。本棚の整理。書籍の修繕。レファレンスサービス。 仕事はいくらでもあるのだ]
(39) 2015/06/20(Sat) 13時半頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 13時半頃
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―あの日から数日後―
ははは……私なんか彼氏にしても、あるのは有り余る財力だけよ。 玉の輿狙いかなー?
[スケッチブックを手に。 新人ちゃんが言った「瀬間さん女やめて彼氏になってくださいよー」なんて軽口に、若干傷ついたなどと。 おくびにも出さずに、軽口を返す。
「だって仕事テキパキしててカッコいいじゃないですかー」なんて。
そういうこと言う子は、大抵全身から女の子って感じ。 私とは大違い。ああ、だからそういうこと言えるのか。
鉛筆が、かつ、と音をたてた。 無表情のうさぎの絵に、不要な線が増えた]
(40) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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……これがマックスかなあ。 女らしい。
[青地に白の小花を散らしたシンプルなキャミソールに、白の薄手のカーディガン。 細身のジーパンを穿いて、鏡の前で難しい顔。 青いカーディガンの裾に控えめな白レースがついてるのが、精一杯の女らしさ、のつもり。 どうせ似合わないからっていつもは薄い化粧もしっかりめにやってみて。 けばけばしい気がして、結局薄くしてしまう]
はー……。
[本日は休日だから。 たまにはあてもなく散策でもしてみようか。 例えば、前々から気になってた雑貨屋に行くとか…… うさぎの店の金色さんに、うさぎの置物を売ってる店を訊きに行くとか。
街に出る足取りは、少し恐る恐ると**]
(41) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 14時頃
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[読み聞かせの会の少し前。 返却された書籍の山をカートに載せて、書架の整理に向かう。 思い思いに本を選ぶ利用者の中に、手当たり次第といった様子で読みふける姿を見つけた>>38]
あら。
[直接会話した記憶はないものの、Rainy bunnyで何度か見かけたことがある。 そう、デザイナーの女性がデザイン画をぶちまけてしまった時、最後の一枚を拾った人じゃなかったっけ。 本が好きというのは嬉しいことだ。なんだかそれだけで勝手な親近感を抱いてしまう。 熱心に読み耽るその姿に、こちらから声を掛けることは躊躇われた。 もちろん、何か手助けできることがあれば、喜んで応じるけれど]
(42) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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ーとある家庭教師先でー
『たかし君はコインを投げて、表が出たらかち、裏が出たら負けというゲームをやろうと思います、一人で。 3連勝したらゲームは終わりますが、100回やっても3連勝しなかったらたかし君は諦めて試合終了です。自然数nに対してPnはn回でゲームが終わる確率、Qnはゲームがn回以上続く確率です。さて。
(1) P3,P4,P5,P6,P7,Q6,Q7をそれぞれ求めよ。 (2)n≧5の時、Qn-Q(n-1)をQ(n-4)を用いて表せ。 (3)たかし君が諦める確率が(3/4)^(49/2)より小さいことを示せ』
(43) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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[この日生徒に質問されたのはこの問題。 難易度的にはまずまず…といっても、私の大学の入試でも標準レベルなら超えているかもしれないね、発展とまでは言わないけれど…]
(1)は唯の計算問題ね、条件さえ意識していれば問題ないわ。1/8,1/16,1/16,1/16,7/128,3/4,11/16ね、それぞれ。勝ちを○、負けを×って記号にして4回で終わるのは×○○○の時だから~みたいにして書くといいわ。まぁ、流石にこれは出来たでしょう?
(2)は、(1)後半と同じように、Qn=1-{P1+P2+……+P(n-1)}って考え方を使えば、 Qn-Q(n-1)=-P(n-1) で、n-1回で終了する時、n-5回目が×、ラスト3回が○だから、 P(n-1)=Q(n-4)*(1/16) 従ってQn-Q(n-1)=-Q(n-4)*(1/16)だね。
(44) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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よし、後は(3)か。n≧8なら Qn-Q(n-4)=-(1/16)*{Q(n-4)+Q(n-5)+Q(n-6)+Q(n-7)} で、(2)より数列{Qn}は単調減少ね。だから、 Qn≦Q(n-4)-(1/16)*{Q(n-4)+Q(n-4)+Q(n-4)+Q(n-4)}=(3/4)*Q(n-4)
上の不等式を*とおいて、n≧4でQn<(3/4)^{(n-3)/4}であることを数学的帰納法で示すよ。 n=4,5,6,7は(1)の結果も利用してそれぞれQ4=7/8,Q5=13/16,Q6=3/4,Q7=11/16で、Q4=(49/64)^(1/2)<(3/4)^(1/4)なのは確認出来るし、残りも同様に示せる。 n≧8の時は、Qkで成り立ってると仮定すると*式よりQ(k+4)でも成り立つ。だから成立
以上より数学的帰納法でさっきの式は示せたね。100回やって諦めるのは、Q101の確率を評価すればいいんだから、さっきの式に101を代入したら、Q101<(3/4)^(49/2)ってなるから題意は示されたね。
ほら、一つ一つは簡単でしょう?後はそれをどう組み合わせるかだから頑張りなさい。はい、じゃあ今日はここまで。お疲れ様でした。
[そう言って、今日もバイトを無事に終えたのでした。]
(45) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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/* なるほどわからん。
というか、数学の公式とか、もう全部忘れました! ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 確率とか得意だったんだけど、何一つ覚えていないことに愕然としたあの日の記憶(何
(-14) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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/* >>43>>44>>45 やばいちょっとなにいってるかわからない
(-15) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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/* まってまじめにかんがえるから
(-16) 2015/06/20(Sat) 14時頃
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/*地味に数列は現行過程だと基本数2Bだけどね…期待値も指導要領外になったみたいですよ!
(とっとと本筋に入りなさい私)
(-17) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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/*問題文読み直したらあんまりふざけてなかった。 諦めてしまうので試合終了になってしまいます、位にはしておけばよかった?(相変わらず本筋に関係ない)
(-18) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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── 図書館へ向かう途中 バス内 ──
[わたしの職場から図書館までの道のりは、すこし遠い。 修羅場明けの身としては、歩くのも躊躇われて迷わずバスへ。
時間帯の所為か、空いてる車内を見渡して、 後ろの窓際の席に身を下ろす。 腰に緩く巻かれた赤いエナメルベルトが視界に入った。]
[オーナーの自宅を兼ねている仕事場では、シャワーも仮眠も取れるから。 修羅場明けでも身なりはそれなりに綺麗には保てる。
今日は、深い夜色のシンプルなワンピースを選んだ。 あの先日の時とは打って変わっての薄化粧に淡い口紅を載せて。 髪は両サイドに三つ編みを作った毛先を、 対角線上の耳の下で止めた、まとめ髪。
夢から醒めたいつも通りの姿は、 時折吹き込む生温い風に撫ぜられる。]
(46) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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まだ、己惚れているのね、わたし。
[「赤が綺麗」。 Rainy bunnyの名も知らぬ店員さんが呟いた言葉。 その日は偶然わたしも、赤い口紅を塗り、赤い靴を履いていた。 だからかも知れない。ちょっとだけその言葉の意味を 自分とリンクさせて。 まるで褒められたかのような錯覚に陥っていた。
だからつい今日も、この赤いベルトを差し色に選んでしまったのだろうと。 気恥ずかしさを覚えては、揺れる車内で別なベルトへと交換する。
ライムグリーンの細いビーズベルト。 金具を噛み合わせることで止められる手軽なアイテムは、 試作品のひとつ。
近いうちに恵芽里さんに見せてみようかしら、と思案する。 女の子の目線は、いつだって良いものには鋭く反応するのだから。]
(47) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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[恵芽里さん、で思い出し。 先日教えていただいたブログを、揺れるバス内で検索する。>>7 カウンター席で伝えられた通り、アクセサリーはきちんと紹介されていた。 中津さんの雑貨屋さんと共に。
知り合いのお店が、ブログにしても、SNSにしても、 誰かに紹介されるのはとても嬉しい。 このブログの記事を元に、もっと彼のお店へ来客が増えるといいと、 素直に願ってしまう。
だから敢えてコメントは残さず、アップロードされた写真と記事を読む。 わたしがコメントしたことで、中津さんのお店の宣伝が霞むのは嫌だから。 店員のHさんが歌いだした、の辺りで思わず肩が揺れた。
そういえばあのサプライズ時に、 彼の姿はもう無かったことに気づいたのは帰路。>>22 物静かなひとだから、賑やかな場に遭遇したのならば、 一体どんな表情を浮かべたのかしらと、ひとり想像して、ふと気づく。]
(48) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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そういえば、あの日。中津さんは、
[わたしの頭を撫ぜなかった。
いつも売上があると教えてくださり、 喜ぶわたしの頭を子どものようにそっと撫ぜる。
「よかったね」。 短くも、心の篭ったその言葉が、 どんなにわたしへと勇気を与えてくれていたか。 きっと彼は知らないでしょうけれども。
あの日、Rainy bunnyで、同じように声をかけられて。 けど、触れられなかった温もりに。]
(49) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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────……寂しい、な。
[唇を滑り落ちる言葉に、戸惑いを覚えるのはそれから数秒のこと。
何故、寂しいと思ったのだろう。 慌てて振り払おうとした疑問は、 しかし梅雨の厚雲のように心に広がりを見せるばかりで。]
直接ご本人にあって見てから考えようかしら…。 それに、Rainy bunnyのお話もしたいし。
[タイミングはよく、今日は中津さんにお会いできる日。 きっと彼のお店でいつものように会話を重ね、 運良く食事もご一緒することが出来るのならば。 あの日の載せられなかった手の行方も、この寂しさの意味も。 何かしら分かるのかもしれない、と考えて*]
(50) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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/*今更ですけどね、会話している人数が私少ないね。 と言うわけで、 取り敢えず本は家か大学に忘れる。 クレイグ君のお勧め注文。(昨日の独り言で玉子王子のを…って言ってたけどオーダー入りそうだよね、という中の人が空気を読めてるか分からないけど読もうと努力してみる、もしかしたら王子になるかもしれないけど)
ヒューゴ君の縁故「同じ大学」までされると中々重めだからこそ、頑張ってみる…と思いつつヒューゴ君まだ別に好きな感情ないな、志乃自体。 取り敢えず頑張ってみる…
(-19) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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/* P3=○○○ 1/2の3乗 だから1/8 P4,P5,P6=前がどうであっても後ろ4つが×○○○になる 前を確率の計算に含まないから1/2の4乗で1/16? ほんと? P7=前3つのうち1回でも×を含んで後ろ4つが×○○○になる確率 でいいのかな えーっとP3にならない確率だから7/8*1/16で7/128? ってこと?
Q6はP5にならない確率、ではダメなの? いやちがうか、6投以内に○が3つ続かない確率だから、○○○、×○○○、××○○○、○×○○○、×××○○○、○××○○○、○○×○○○、を64パターンから差し引いた数じゃないの? でもそれ、7/64になっちゃうね……? あ、でも○○○×××とかをパターンから除いていいから……やっぱりP3+P4+P5を引けばいいのか。1-4/16=12/16=3/4 おお。理解。 Q7もおんなじやつ? 1-5/16=11/16。
(-20) 2015/06/20(Sat) 15時頃
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── 図書館 ──
[受付へ向かう前に目に入った、今月の展示テーマ。>>1:37 色画用紙やカラーマーカーなどで飾られたPOPは見ていても楽しい。 折り紙のカタツムリ、紫陽花、整ったゴシック調の説明文に、 手描きの絵が雰囲気の柔らかさを醸し出している。
図書館の独特の匂いが好きで、学生時代はよく通っていた。 参考書や文献を探す仲間とは違い、手にするのは手芸本ばかり。 そこで今のオーナーと出会い、将来進む道を見つけたから、 本と図書館にはとても感謝している。
今日の新作にも、感謝の気持ちを込めてブックマーカーを数種類。 男性にも躊躇なく使っていただけたらと、 革紐を使ったシンプルなデザインも含めてみたから、 意見を聞いてみたいな。]
(51) 2015/06/20(Sat) 15時頃
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これ、返却したいのですが…。
[受付に、恐る恐るオーナーからの預かり物の本を差し出す。 対応してくださった方は、果たして。]
(52) 2015/06/20(Sat) 15時頃
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[返却を終えたら、館内を探索して。 とある一角で佇む姿に見覚えがあったなら。>>36 世間は狭い、と嬉しさに口許を緩めてしまい、 慌ててハンカチで口許を隠す。
それでも美味しいものを共有したひと達と、 あのお店とは別な場所でご一緒出来ることが嬉しくて、つい。 緩む頬はきっと、中津さんのお店へ向かいながらも そのままでしょうけれども**]
中津さん、新しい商品持ってきたのですけれど。 今、お時間大丈夫ですか?
(53) 2015/06/20(Sat) 15時頃
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[書架の整理に向かうさらに少し前。 カウンターでの受付業務中]
はい、返却ですね……あ。
[本を受け取りながら相手の顔を見上げて、瞬きした後微笑んだ]
こんにちは。
[声の主は、先日Rainy bunnyで出会った、オムライスとハンバーグ好き仲間の女性だった。 ドレスアップしていたあの時もオシャレで素敵だと思った>>1:180けれど、薄化粧にシンプルなワンピース姿も清楚で素敵で。代わり映えのしない自分がなんだか少し恥ずかしい]
はい、結構です。
[バーコードを読み取り、返却手続きは完了。 図書館からRainy bunnyは歩いていける距離だ。 だからもしかしたら、今夜もお店で会ったりするかもしれない。 そんな予感めいたものを覚えた]
(54) 2015/06/20(Sat) 15時半頃
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/* しのちゃんすごい!かっこいい! 私も、ほのりんも、ちんぷんかんぷんです( 日向くんの反応も面白いです(笑)
ほのりんは、高校卒業後、家計のことを考えて進学しませんでした。 両親はそれを気にして、たくさん話し合って、1~2年後にお店を手伝いながら調理師学校へ行って、調理師免許は持っています。
(-21) 2015/06/20(Sat) 15時半頃
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/* しきいちごは、結構繁盛しています。 その売り上げの大半は、妹ちゃんのために使われています。 妹ちゃんは、樋泉家の中心。 妹ちゃんが元気で笑顔じゃないと、家族みんな笑顔になれないのです。
ほのりんは、裏の中心。 辛いことがあっても笑顔を努めて、周りを明るくしています。 そんなポジションにいることを、最初から受け入れています。 だって、妹ちゃんのことが、大好きですから。
(-22) 2015/06/20(Sat) 15時半頃
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/* 今までずっと考えてたわけじゃないからね 別作業してたら時間経ってただけだからね(言い訳)
(2)は黒枝先生の言ってるのでわかったからいいや。 (3)は、父親と討論しながらめちゃめちゃ考えた結果、だいたいやりたいことはわかったけど、なんで(3/4)^(1/4)と比較するのに、7/8を(49/64)^(1/2)にしたのかよくわからない。そこがわからないので、代入するべき式の優位性がわかっておらず、困ってる感じ。 最終的に導いた式にQ101(というかn=101)を打ち込んだ結果Q101<(3/4)^(49/2)になるのはわかったけど。
ちょっと表動きますね
(-23) 2015/06/20(Sat) 16時頃
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ー頭を使えば…ー
[家庭教師のバイトが終わった後、最近なんと無く耳にしたような…していないような。近くにあるという「しきいちご」へ向かう。
Rainy Bunnyにも近いその洋菓子店に行く回数は、あまり多くはない。 誰かと食べるならいいけれど、一人で洋菓子パクパク食べていたら太るじゃない…太ったらただでさえ無いような女性的な何かが喪われるような気がするから、私の場合。ふっくらしていようと可愛い人はいるけれど、私は多分只々醜くなると思うの。
でも、食べたい時は何と理論武装していようと食べてしまう。うん。仕方ないね。その分頭使うから食べさせて下さい…って誰に言っているのだろう。
と言うわけで、ごちゃごちゃ言ってたけど…結局言いたかったことは。]
あら……こんにちは、ですね。
[目の前に、Rainy Bunnyで数回は見かけた姿の彼女が、店番をしているところでした。]
2015/06/20(Sat) 16時頃
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/* しきいちごの制服イメージ。 http://image.rakuten.co.jp...
もっと全体的にオレンジで、チェックの部分もあったりして、とてもかわいい感じ。 かわいすぎて、着てる姿を見られるのはちょっと恥ずかしいほのりんです。 こういうのが似合うのは、妹ちゃんのような、女らしい子だと思っているから。
(-24) 2015/06/20(Sat) 16時頃
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ー頭を使えば…ー
[家庭教師のバイトが終わった後、最近何時もより耳にしている回数が多い気がする「しきいちご」へ向かう。
Rainy Bunnyにも近いその洋菓子店に行く回数は、あまり多くはない。 誰かと食べるならいいけれど、一人で洋菓子パクパク食べていたら太るじゃない…太ったらただでさえ無いような女性的な何かが喪われるような気がするから、私の場合。ふっくらしていようと可愛い人はいるけれど、私は多分只々醜くなると思うの。
でも、食べたい時は何と理論武装していようと食べてしまう。うん。仕方ないね。その分頭使うから食べさせて下さい…って誰に言っているのだろう。
と言うわけで、ごちゃごちゃ言ってたけど…結局言いたかったことは。]
あら……こんにちは、ですね。
[目の前に、Rainy Bunnyで数回は見かけた姿の彼女が、店番をしているところでした。ここで見るのは初めてだから、少し驚いてしまって。はてさて、何を食べたかったんだっけ?]
お勧めって、ありますか?
[取り敢えずそう尋ねることにしよう、うん。]
(55) 2015/06/20(Sat) 16時頃
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/*初めて行ったのを辞めようって思ったら最初の方のを直し忘れて危なかった
(-25) 2015/06/20(Sat) 16時頃
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/* わーい!しのちゃんいらっしゃいませー!
当初、2日日はお店の前で行き倒れようかと思っていたのですが(乙女にあるまじきすぎる 昨日お酒飲んでふらふらした後にそれはないだろうと。 …倒れないだけで、ふらふらはするかもですけど。
(-26) 2015/06/20(Sat) 16時半頃
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[手元には、5~6冊ほどすでに本が積み上がっている。 西洋絵画史の本もあれば、写真集、子供向けの工作本、果てはクラシック音楽の解説書まで、目を引いたものは、様々に。 今手にしているのは、鳥類図鑑。]
――――ううん、
[羽ばたく鳥の写真が載っている。羽の動きは、早すぎたのか見えない。 動きを止めきれていない写真、一部がぶれている写真。それでも、こうして鳥の写真として載る、その基準。 その写真が、ぴったりと羽を射止めた、美しい写真ではいけなかった理由。 感覚としてはわかるけれど、ぼくの絵の"止めた"世界に、それはあるんだろうか。]
(56) 2015/06/20(Sat) 16時半頃
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[そんな姿を、すっかり見られていたとは知らず>>53。 声の一つでもかけられたなら反応できたかもしれないけれど、忍び笑いをさらにハンカチの奥にひそめられたら、難しい。 代わりに。]
すみません、これ貸出と、あと……あれ。 ――こんにちわ?
[司書さんの顔>>54に見覚えがあって、要望の続きは出る前に途切れた。 まず、どこで見たっけから始まって、それからうさぎを結んだので、硬直時間は長め。 彼女が書架整理を終えたあとか、その前のどこかか。 想定外の偶然に時が止まる。]
(57) 2015/06/20(Sat) 16時半頃
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あの、それで、ええと。 少し、机を使って、絵を描いててもいいですか。 汚さないんで。
[鳥類図鑑と、西洋絵画史、作家の詩の本。 貸出希望はその三冊だから、鳥の絵を描くかと思われたろうか。 トートバッグには水彩色鉛筆といつものスケッチブック。 図書館では水はご法度だけど、その点これなら帰ったあとでも最終的に水彩の後味が出せる。]
(58) 2015/06/20(Sat) 17時頃
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[返却された書籍を載せたカートには、先ほどRainy bunnyで出会った女性の返却した書籍も含まれていたかもしれない。 書架の整理を終えてカウンターに戻ると、先ほど見かけた姿が手続きにやってきた>>57。 こちらは目撃済みなので驚きはしない。笑顔で迎える]
こんにちは。
[おっとりと挨拶をして、書籍を受け取る。 けれど、用件は貸し出し処理だけではなさそうで。途切れた声に首を傾げた]
(59) 2015/06/20(Sat) 17時頃
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――数日後、洋菓子店・しきいちご――
[数日前から、両親と妹はまた旅行へ出掛けている。 それから、いろいろとタイミングが悪いことが、重なって。 その笑顔にいつもより元気がないことに、手伝いに来ている叔母ですら気付いていない。 笑顔を作ることは、仕事のようなものだから。
そのまま普段通りに仕事をこなしていれば、見覚えのある顔と香りの男性が>>22。 お勧めを聞かれると、少し希望を聞いて、迷わず木苺のケーキを勧めた。 お店へ行く途中で見つけた雑貨屋さんのことを聞いてみたら、彼のお店だと教えてもらって。 長く引き止めてしまわないように、簡単な自己紹介をしたくらいでその姿を見送った。]
(60) 2015/06/20(Sat) 17時頃
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[その後も客足は途絶えなくて、それは慌しいけれど嬉しいこと。 やがて少し落ち着いた頃に、新たなお客さんの姿>>55に気付く。 『Rainy Bunny』で何度か見かけた事があり、この前ありすちゃんと話していた女性だ。 自然に今出来る最大の笑顔を浮かべる。]
いらっしゃいませー! 時々『Rainy Bunny』でお会いしますよね?
おすすめはー……全部です! ……えへへ、だからなにかご希望とか、好みとか、お聞きしてもいいですか?
[お勧めを聞かれることはよくあるけれど、自分にとっては本当にすべてがお勧め。 少しでも希望を聞けば絞れるから、照れ笑いしながら素直に聞いてみる。]
(61) 2015/06/20(Sat) 17時頃
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[そして告げられた用件>>58に、合点がいったように頷いた。 そういえばRainy bunnyでデザイン画を拾った時にも、デザイナーの女性となにやら話していたような気がする]
他の利用者の方の迷惑になるくらい、道具を広げられたりするのは少し困りますね。 でも、常識の範囲内でしたら大丈夫ですよ。
[大量の書籍を積み上げて、読書に励んだり、レポートに勤しんだりする利用者もいる。 椅子と椅子の間隔はそこそこ広いから、少し絵を描く程度なら支障なく使えるだろう。 どんな絵を描くのかと、好奇心を刺激されたが、そこまでつっこんで聞くのは勤務中の身としては気が引けて。 あとでまた書架の整理に行く時にでも、こそっと様子が見られないかななんて考えた]
(62) 2015/06/20(Sat) 17時頃
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/* >>20 盛大に笑いました(笑)
(-27) 2015/06/20(Sat) 17時頃
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……全、部?
[>>61 そう言いながら首コテリ。希望とか好みとかを聞かれたから、どうしようかなって暫し考えて。]
今の季節に合うようなもので、かつ苺を使ってるものって…
[この辺りだろうかと視線を向けながらそうリクエストしてみた。 彼女が動き始めた位に、ふと思い出したように。]
前に何度か来た時にいらっしゃった方がご両親の方ですか?
[なんて、世間話的に聞いてみようかな。]
(63) 2015/06/20(Sat) 17時頃
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/* 図書館にも行きたい。 書店にも行きたい。 とりあえず書店には行って傘は発見します!
(-28) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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[――大事な日は、いつだって雨だった。 初めて自転車を買ってもらった日、遠足当日、修学旅行、卒業式――告白しようと決めた日も、例外ではなく。]
(64) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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― 遠い昔の夢 ―
[高校時代、友だちはいなかった。 最初は話しかけてくれる優しい子だっていた。けれど私は上手く話せなくて、だんだんとひとりになっていった。]
……図書室、行こ。
[仕方のないことだと思った。私だって、私を友だちになんてしたくない。 だから私はいつもひとり、図書室に向かう。本を読むでもなく、ただ、彼へ会いに。]
(今日も、いた)
[彼は、図書室のカウンター係だった。当番は不定期らしく、いつ会えるか分からない。 それでも、会えることが嬉しかった。同じ空間にいられるだけで幸せだった。]
(65) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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[理紅ちゃんに恋を知らないといったけれど、私はきっと、彼が好きだったのだと思う。 話したことはない。視線を交わしたことさえない。それでも恋は、心の海に一滴の色を落とす。 ――もうすぐ、彼の誕生日だった。]
……よ、よし。
[誕生日当日、手にしたチョコは初めて作ったもの。 不格好かもしれない。けれど、想いはたくさん込めた。言葉はきっと上手く出てこないから手紙も書いた。 受け取ってくれるだけで良かった。応えてくれるなんて、欠片も思っていなかった。 欠片も、思っていなかったはずなのに。]
(66) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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「なあ、お前。最近図書室の子に狙われてね?」
[放課後の教室、廊下へ響く声に思わず足が止まる。そこは私が知った、唯一の情報。彼の教室だ。 そっと覗き込むと、彼の周りに友人であろう男子たちが集まっている。]
「告白とかされるんじゃねーの?」 「お、いいねいいね。どうするんだよ?」
[周囲の男子は囃し立てるように盛り上がっている。 私は耳を塞ぐことも立ち去ることもできずに、その場に立ち尽くしていた。 離れなきゃ、離れなきゃ。どうしてか分からないけれど、頭の中で警鐘がなる。]
(67) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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「やめろよ。あんな暗いやつ、相手にするはずないだろ」
[ああ――ああ。貴方の口からその言葉を、聞きたくなかったのに。 欠片も期待していなかったはずの心が、ぱきぱきと音を立てた。]
(68) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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――っ!
[私は皆に気づかれないようそっとその場を離れると、一目散に駆け出した。 規定通りの膝丈スカートが足に絡む。黒縁眼鏡が蒸気で曇る。そんなことを気にしている余裕もない程、全力で。]
はぁ、はぁ、はぁ……っ!
[気づけば、外で。気づけば、雨で。ああ、大切な日はいつも、雨がすべてを洗い流していく。 私は頭上を見上げ、頬に雫を垂らした。髪が服が、渡すはずだったチョコレートに雨が染み込んでいく。]
こい、なんかじゃ、ない。
[私はずるい。私は私を守るために、私の初恋を否定した。 だから私は好きを知らない。だから私は恋を知らない。 だってこんな苦しい想いが、恋のはず、ないのだから。]
(69) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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[――そんなことがあった翌日、あるいはその直後。 私は私の神様と出逢うことになるのだけれど。それはまた、別のお話。 誰にも伝えたことのない、私の秘密。そう、私は彼に、救われたのだ。]
(70) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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― 夢から覚めて ―
ん……。
[目をぱちりと開ける。周囲を見渡す。カーテンの隙間から太陽の光が漏れていた。 時計を見れば、時刻は昼過ぎを示している。休日とはいえ、寝すぎてしまった。]
久々にあの夢、見たな……。
[白いキャンバスにつけられた傷は、嵐のような先輩の登場によって塞がれている。 その上に書かれた絵は、ステージに輝くきらきらした姿。だからもう、私は胸を痛めることはない。 それでも時折夢を見ては、じめじめとした空気を纏うのだった。]
(71) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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食べに……会いに、行きたい、な。
[お料理とお喋り。どちらも楽しい、あの店に。 きっとこの空気も忘れてしまうくらい、幸福な一時を過ごせるから。 彼がいるかなんて分からない。けれど、会う術を私はそれしか知らない。]
ふふ、昔と何も変わってない、ね。
[会って、幸せになって、それだけ。 じゃあ、胸に宿るこの感情はなんだろう。前とは色の違うこれはなんだろう。 理紅ちゃんは言っていた。その時々で違うものだと。じゃあ、どうやって見分けるのだろう。]
(72) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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すみません、ありがとうございます。 スケッチブックとペンと色鉛筆くらいなので、たぶん、大丈夫、だと思います。
[キャンバスには油彩を使うことのほうが多いのだけど、キャンバスペーパーならまだしも綴りのスケッチブックに油彩で色を乗せるわけにもいかない。 ついでにいうと安いので、試し書きやラフなんかは水彩色鉛筆たちの出番が多い。 環境も選ばないしで、こうして出かけてその場で思いつきを形にする、なんて時にはもってこいだ。 許可>>62によかった、と胸を撫で下ろして、図鑑や解説書の多い、ついでにいえば静かに勉強や読書に励む人の少ない、児童書コーナーの机をひっそりお借りしていたのだけれど。]
(73) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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『おにいちゃん、おとななのにおえかきしてんの?』
え。
[数十分。何時間か。紙面に向かって時間感覚の薄れたぼくを、幼い舌足らずの声が現実に引っ張りだした。 母親らしい人がその子の背中を追いかけて、肩をつかむ。すみません、なんて声をひそめながら頭を下げられて、逆にちょっと困ってしまった。だって事実だし。]
『なにかいてるの? きょうりゅうかける? ようかいは?』
[クリーチャー側に思考の寄った男の子だなあ、と思いはするも、やめなさい、と叱るお母さんには大丈夫です、と制して。]
いいんです、色々描くの楽しいし、練習になるから。 やらせてください。
[逆にぼくのほうが頼み込む形で、リクエストに答えはじめる。 もちろん、おはなし会目的の他の子どもたちにすぐに囲まれて、おえかきお兄さんになってしまったのは、言わずもがなだ。 とりあえず、児童書コーナーでよかった。本当に。顰蹙の目で見られることだけは、避けられた。]
(74) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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あっ。
[そんなことを言っていたからか、うっかりコンタクトを排水溝の中に落としてしまった。 大学に進学する時、勇気を出してコンタクトにした。それ以来、眼鏡を使ったことはなかった。だってあれば、暗い私の証。それでも捨てられずに、机の中に眠っている。]
えっと、予備は……あ、もうない、のか。
[うっかり、コンタクトの予備を補充し忘れていた。昔なら少しくらい支障がなかったけれど、今は大分視力が落ちてしまっている。 私は暫く悩んだ後、引き出しの中から高校時代の黒縁眼鏡を取り出した。]
ちょっと合わないけど……ないよりはマシ、か。
[今日はせめて、服だけでも明るくしよう……ほんの、少しだけ。 私は、ベージュの糸で刺繍の施されたインディゴブルーのワンピースを着ると、いつものように珈琲色のレインコート片手に家を飛び出す。 空はどんな色をしていただろうか。けれど、いつだって雨は私の前に現れるから。]
(75) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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[全部、と言ったら戸惑わせてしまった様子>>63。 内心しまったと思って、でも嘘はつけなくて。笑顔のままで返答を待つ。]
季節に合う、苺を使ってるもの… …これとか、どうですか?ベリーベリータルトです。 今が旬のブルーベリーを使っていて、ストロベリー、ラズベリー、クランベリー…色々乗っててタルトもベリーを引き立てる甘さ! それでこのお値段です!…試食します?
[自分が密かにイチオシの木苺も乗っている、爽やかな後味のタルトを指差して。 力が入りすぎて通販番組のようになってしまったけれど、適度なサイズでお値段もお手頃価格だと思っている。]
あ、前にもいらしてくださったことあるんですね。 パティシエっぽい服装で、仲が良さそうなふたりだったら、両親だと思います。
[叔母は表へは出ないし、他の店員は自分と同年代くらい。 両親と思われるくらいの年齢の人なら絶対に両親なのだけど、念のため。 試食を用意しながらそう答えると、3分の1サイズのお勧めしたタルトをお皿に乗せて差し出した。]
(76) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 17時半頃
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[大丈夫、という返事>>73に、笑顔で頷いた]
でしたら、ごゆっくりどうぞ。
[そう告げて見送る。児童書コーナーの方へ向かうのを見て、内心大丈夫かな、と思った。 今日は読み聞かせの会の日だ。いつもより子どもの数が多い。 まあ落ち着いて描けないようなら場所を移すかな、と深く心配はしなかった。 子どもの利用者が多い日ということは、児童書の返却や貸し出しも多い日ということで。 後で返却された児童書の整頓がてら、様子を覗きに行ってみようかな、なんて]
(77) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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[残念ながら、絵心はない。 毎月の展示>>1:37の飾り付けに、ちょっとしたイラストを添える>>51のが精一杯。 だから、絵を描く人、絵が描ける人というのは、それだけで尊敬の対象で。 だから、思わず口にしたくなったけれど、でもできなかった。 だって今は勤務中だ。利用者はお客様で、そんな人と個人的な話など、してはいけない]
「また、Rainy bunnyでお会いすることがあったら。 どんな絵を描かれるのか、見せていただけたら嬉しいです」
[そんな言葉は、結局声になることはなく、心の奥底にしまわれた**]
(78) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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― 書店へ ―
[図書館で借りようとしていた料理本は、結局購入することにした。 自分で書き込むこともあるかもしれないし、長く使えるものがいい。 何より、大好きな理紅ちゃんと尊敬する灰塚先輩に食べてもらうのだから、いい結果を残さなければならない。 私の足は久々に、近所の本屋さん>>17へ向いた。]
え、と。 『猿でもできるイタリアン・フレンチ料理』は……。
[私は、だんだん使い方に慣れてきた、スマホのジャックをタップしながら本のタイトルを探す。 ふ、と。最近エメットさんのブログをチェックする暇がなかったことに気づいて、ブックマークから「猫の細道」をタップした。]
あ、お返事……。
[お返事が来るだけで、心躍る。嬉しい。憧れの人と、こうして言葉を交わすことができる。それはとても、幸せなことだ。 私は返信をゆっくりと打ちながら、お目当ての料理本を見つけることができた。それを持って、レジへと向かう。]
(79) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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/* 面白担当になりたい(挑戦中
…今まで面白キャラをやったこと、ほぼありません! 穏やかでおとなしい真面目なキャラばかりなので、今回は色々初挑戦なのです。楽しいです!
(-29) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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1.Rainy Bunny(>>12)
エメットさん、返信ありがとうございます。 私もすごくお気に入りになってしまいました。 また、訪れるつもりです。
ああ、そういうことでしたか。失礼しました。 皆さん接客も丁寧でお料理も美味しくて、素敵な方たちですよね。 推しメン……? え、と。レジ横のうさぎさんは私も可愛いと思います。 お椅子やテーブルも白木とかけられた布がお洒落ですよね。
エメットさんともおあいできたら、うれさ
(80) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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すみません、これ……あっ!
[レジの店員さん>>17に、料理本を差し出す。 スマホを打ちながら本を出して、財布を出してなんて器用なこと、私にできるはずもなく、手からレジ台へとスマホが滑り落ちた。 そこには、返信途中のコメント欄。スライド前にタップしてしまった「さ」が哀愁を誘う。]
す、すみません……!
[申し訳なさそうにぺこぺこ頭を下げて、私は恥ずかしそうにスマホへ手を伸ばした。]
(81) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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/* うれさ
(-30) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 18時頃
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……っ。
[>>76 まるで通販みたい、と思ってしまったからちょっと笑っちゃう。それが作戦なのかもしれないけどね。]
えっと…じゃあ、試食してみてもいいですか?
[多分試食しなくても、きっと美味しいって思ったけれど。 お言葉に甘えることにして。]
ええ、何回か。そうですね…じゃあ、多分合っていると思います…っていやそれ多くないですか?
[店内で何と無くアイコンタクトしているのを見たことがあった気がする。うん、確かに仲が良かった…と思っていたところで差し出されればちょっと慌てたように。6分の1とかでいいじゃないと思うけれど結局どうなったか。 最終的に3分の1にせよ、6分の1せよ受け取ってパクリと食べれば、最初に訪れたのは甘酸っぱさ。そこで舌をちょっとだけきゅっとさせてから甘さが満を持してやってくる。 それだけど、くどいわけでもなくて。全体的に上手く纏まっている感じ。
これは…流石紹介の調子が段々上がっていくだけある。]
…これ、二つ下さい。
[一つのつもりだったけれど、何かに負けてしまった。]
(82) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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/* みんな上手すぎて泣き目でございます。 私?家庭教師設定でギリギリ踏みとどまってる気もするけど…多分これ研究の時と普段とのテンション違う人だきっと。
私には面白さが足りない!
(-31) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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[笑顔を見るのが好きだから、人を笑わせることも好き。 彼女が笑ってくれたのを見て>>82、つられるように小さく笑い声を零す。]
どうぞどうぞ。
多いですか?でもちっちゃいとベリーがあんまり乗らないですから。 苺ご希望なので、苺大き目のところにしました! 何度も来てくださってありがとうサービスも込めてます!
[割とたっぷり3分の1、そのまま差し出して。 見守る間の表情は、まるで一緒に食べているかのように緩んだ笑顔。]
はい!お買い上げありがとうございます! …うちのお菓子で、幸せな時間が過ごせますように。
[ふたつをてきぱきと包んで、袋を閉じる時に呟いた。 魔法使いではないけれど、魔法がかかることを願いながら。]
(83) 2015/06/20(Sat) 18時半頃
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む、むぅ、確かに。
[>>83 と、結局3分の1を頂いたのでした。 サービスって言い切られてまで断ることはないからね。
其の後、二つを包んでもらった時に聞こえた言葉に何だか心が暖かくなった。反応すべきものかは分からないから、言及はしないけれど。
この人が幸せになりますようにと願って。]
はい、ありがとうございます。 えっと、では…また。
[また、というのはRainy Bunnyでなのか、ここでなのか。 それはきっと…どっちもだよね。]
(84) 2015/06/20(Sat) 19時頃
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[ちょっと強引になってしまったけれど、断られず食べてもらえて>>84ひと安心。]
あ…私、ひいずみほのり、です。 はい、またお会いできると嬉しいです!
[タルトを渡してから、つけている名札を指差してフルネームを音読してみる。 また、にはもちろん、両方のお店の意味も含めて。
ふたつのタルト、ひとりで食べるのか、ふたりで食べるのか気になりつつ。 どちらだとしても、食べている間は幸せだけが感じられますように。 そのままお店を後にするなら、そう思いながら見送るだろう。*]
(85) 2015/06/20(Sat) 19時頃
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─ Rainy bunny ─
カレーカレー 華麗なる褐色のドリ~ム~♪
[調子外れな即興歌を口ずさみながら、小麦粉をフライパンでサッと炒める。 オムカレーに使うカレーは、あまりそればかりが主張しすぎても、オム部分の良さを消してしまう。 トマトベースで優しく、それでいてスパイシーに、カレーライス用のルゥとは少し違う風に仕上げてゆく。]
ライスはどうするかなぁ。 やっぱ、玉ねぎ多めなバターライスで……あ、ナッツ!
[ぴこん。 頭に電球が浮かんだ。]
(86) 2015/06/20(Sat) 19時半頃
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――カフェタイムからディナータイムへ――
どうぞ。
[かたん、と静かな音とともに、カウンターにカップを置いた。 梅雨時でも気温の低くなり始める夕方頃には、ホットドリンクもよく注文される。 今日のご注文はカモミールティだ。少し濃い目に蒸らし、カモミールの香りをたっぷり出したところに、温めた豆乳と蜂蜜を合わせたもの。 淡い金色に輝く一杯は、時に強くなりがちなカモミールを和らげ、芯を温めてくれる。]
(87) 2015/06/20(Sat) 19時半頃
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/* ああっオムカレーめちゃめちゃおいしそう……! しかし食欲のないわたしは夕飯をどうすれば
(-32) 2015/06/20(Sat) 19時半頃
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よーし、ナッツ混ぜようナッツ!
[思い立ち、素焼きされたアーモンド、カシューナッツ、くるみ、ピーナッツの缶を取る。 中身をジッパー袋に入れて、麺棒でがんがんばんばん! ちょっとうるさいかもしれない。 けれどこれも、「おいしい」を聞くためなのだ。 幸せな笑顔を見るためなのだ。]
。o0(また、来てくれないかなぁ)
[笑顔が見たい、美味しいを聞きたい。 ボウルの中のたまご達は、今日も、お姫様の来店を待っている**]
(88) 2015/06/20(Sat) 19時半頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 19時半頃
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/*髪を切りました(ツイート)(相変わらず関係ない)
(-33) 2015/06/20(Sat) 19時半頃
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[今日も変わらず、伝票の整理をしつつ。代筆業があれば承ろう。 時折漂うカレーやデミグラス、バターの香りは、カフェタイムといえど空腹を誘った。 騒音も聞こえては来るけれど、それはこの店ではいつものことだし、それが調理作業ならば、致し方なし。 カフェタイムの利用客が会計を申し出るまで、軽いトークも挟み、BGMに耳も傾け*]
(89) 2015/06/20(Sat) 19時半頃
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――街中を歩いて――
[お酒に酔っているわけでもないのに、時折ふらりとしながら。 向かう場所は、ひとつしかない。早く、早くたどり着かないと――
そう思って歩いている途中。鮮やかな色に気付いて立ち止まる。 …そういえば、前にもどこかで見た気がする>>0:53。 よく見れば、とても綺麗な色の傘>>17。 もっと前にも、どこかで――]
…あ。ありすちゃん…?
[以前しきいちごに来てくれた時に、似た傘を持っていたような気がした。 買ったばかりだと言っていた綺麗な傘を見て、チョコミントのお菓子が作りたくなったことを覚えている。 ここに置いてある傘も、まだそんなに使ってなさそうに見えるけれど。 ありすちゃんがいるのかな、そう思って店内を覗いたら、恵芽里ちゃんが働いているのが見えた。
本はあまり読まないほうだけど、妹は本が大好き。…本だけが友達だった期間がある。 妹のために、書店や図書館へ行くこともある。 今度寄ってみようかと考えつつ、ありすちゃんはいなそうだと判断してまた歩き出す。*]
(90) 2015/06/20(Sat) 20時頃
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/* うーむ、雑貨屋にビーズ買いに行きたいけどいまいくとお邪魔虫…… かといって図書館へ行ったらソーヤくんまた拘束しちゃうだろうしなー。
(-34) 2015/06/20(Sat) 20時頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 20時頃
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-書店-
いらっしゃいませ
[新たに現れた客に、マニュアル通り挨拶を送る。 料理本のコーナーに向かう背中、 視線は自然と、揺れる濃紺のワンピースへ。>>75]
(わ、かわいい)
[もう長いこと、制服以外でスカートを穿いていない。 シフォン素材や花柄といった、女子の特権はトップスのみ。
身長が低いのと童顔なのも相まって、 どうしてもこどもっぽくなってしまう気がするし。
実際、キッズサイズでないと、半端な丈になってしまうのだ。]
(91) 2015/06/20(Sat) 20時頃
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/*……。
ええと。0時に閉店。残り4時間。 来店しないって選択肢もあるのか。 ………どーすりゃ良いのでございましょう。 あるじー、たすけてあるじー。よくわかんないよー。
(-35) 2015/06/20(Sat) 20時頃
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[ほどなく、お客様が目当ての本を手にレジに近づいてくる。 何となくどこかで見た気がするのは気のせいだろうか。]
お預かりします
[ピ、とバーコードを通し、金額を告げる。 『猿でもできるイタリアン・フレンチ料理』というタイトルに、 ぽんと浮かぶのは、猿でもうさぎでもなく、ひとがフライパンを振る姿。]
……そらのさん? ……っわ、
[そうだ。今は眼鏡をかけているが、 『Rainy bunny』で灰塚がしきりに名を呼んでいた女性。 顔をあげ、尋ねてみようかとした矢先。 彼女の手から逃げ出すように、レジ台からスマートフォンが降ってきて。 反射的に、両手でキャッチした。
当然、目線は落ちてきた端末の画面へと移る。 見覚えがありすぎるブログの入力フォーム。 最近言葉を交わすようになった読者のHN。>>80]
(92) 2015/06/20(Sat) 20時半頃
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── 中津さんのお店 ──
[ドアを開き、中へと入り。 お客様が居るようならば、待つ間に店内の商品を見て歩く。
中津さんのセンスはとても素敵。 一見手に入りそうで、それでいて何処でも手に入らない、 オリジナリティ溢れるセレクトは、窮屈でなくて心地よい。
納品時は必ず何品か、このお店のものを購入して帰るのも、 商売柄のお付き合いとかではなくて、ひとりのお客として。
優しく包み込む香りは、まるでマーキングのように染みわたり、 その時だけは中津さんのお気に入りのものの一つとして、 自分も彼の領域に含まれているという錯覚を覚える。]
(93) 2015/06/20(Sat) 20時半頃
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/*私が見落としているだけなのかな。 リアル時間と村中時間についてはWikiに書いてほしいです。 もっと言えば村の日にち変更冒頭でメモしてほしいです。 前村参加者が多いから、とかそういったのでしたら…あの…1村前はログはざっくり読んでいるのですが、さすがにメモや時間まで細かくチェックしてなかったです、すみません。
正直、自分が使える時間と対話時間考えると今からどう動けばいいかわからない。 コミュ障が透けますな!
(-36) 2015/06/20(Sat) 20時半頃
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――『Rainy Bunny』店内――
[時折ふらりとしながら、街中を歩いて>>90。 どこをどう通ったかはあまり覚えていないけれど、どうにかお店へたどり着いた。]
…こ、こんにちはー
[努めていつも通り、明るい声と表情で挨拶をして。 けれど店内にたどりつけたことで気が緩んだ。 ぐらっと身体が揺れて、近くの壁にもたれかかって、俯きながら一言。]
……おなか、空いた……
[思わず呟いた声は、対応してくれた店員さんにのみ聞こえたかもしれない。**]
(94) 2015/06/20(Sat) 20時半頃
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/*あとな?瀬洲さんのメモな?
それうちの子ちゃうで?気付きーや!
(-37) 2015/06/20(Sat) 20時半頃
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…………シーナ、さん?
[落ちてきたそれに手を伸ばされて、>>81 咄嗟に両手を翻し、人質のようにスマートフォンを掲げる。 あまりに唐突すぎて、驚かせたり不審がらせてはと不安になっても、 確かめずにはいられなかった。
先方のリアクションを待つ。 違っていたら、失礼しましたと謝罪するだけ。
でももし、思い描く人物と同じだと解れば。 むずむずした恥ずかしさと、偶然の出会いに はにかむように笑いながら、種明かしをしようか。]
えーっと。はじめまして。 ――…エメットです。
[本名と違う、もうひとつの名前を告げて。]*
(95) 2015/06/20(Sat) 20時半頃
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[やがて手が空いたのならば、売れ残りの商品を引き取り、 代わりの新しい商品を広げる。
店主でもある中津さんの意見を聞きつつ、実際並べる商品を 試作品の中から選んでいく作業は、背筋がしゃんとするよう。 客観的な意見を取り入れつつ、持参したブックマーカーもいくつか。 果たして置いていただけるのかしら。]
あと、男のひとの視点で、こんなのはどうかなと思いまして…。
[チェコビーズやウッドビーズを革製品に組み合わせた、 キーホルダーを並べる。
女性向けとは違い、透明感を抑え色合いも濃いもので合わせて。 ベルト部分にも引っ掛けられるような金具をつけてシンプルさを 徹底させた小振りのアクセサリー。 もし並べて頂けるようなら儲け分なしで預けてみようと、 中津さんの瞳をじっと見つめた。]
(96) 2015/06/20(Sat) 20時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 20時半頃
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――ディナータイム――
こんにちは。いらっしゃいませ。
[思わず漏れた言葉>>94に口元が緩みそうになるのを、接客のための笑顔に隠しつつ伝票を手に取る。 カウンターを出て、すぐに近くのテーブルを勧める。]
今日は何を召し上がられますか?
カレー、良い出来のようですよ。 それとバジルが豊作でしたから、そちらも。
[おなかすいたは、深刻な様子。 店内にいると届く、食材たちの声をいくつか届けよう。]
(97) 2015/06/20(Sat) 20時半頃
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[わたしとの対応の間も、お客様がいらっしゃった場合、 中津さんは都度席を立つ。 その度にわたしは主不在の椅子を眺めては、そこに居住まう彼の 存在に意識を向ける。
先日頭を撫ぜられなかったことが何故寂しかったのか。 未だ答えが出ていない。 でもおそらくそれは、早期に答えを出すべきものでもない事は、 何となく感じている。]
あ、そうだ。これいつもお世話になっている中津さんへ、 もし良かったら…飾ってくださると嬉しいなって。
[どれ位時間が経っていたのだろう。 一頻り商談が終わったあと。 帰り支度をしながら、そっと差し出したのはシードビーズで作成した ちいさなうさぎの置物。]
(98) 2015/06/20(Sat) 20時半頃
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[それから、]
もしよろしければお食事、ご一緒して頂けませんか? Rainy bunny、なんですけれども。
[時間的にディナータイムが始まっていそうだからと。 誘う理由も在り来たりに、お誘いしてみる*]
(99) 2015/06/20(Sat) 20時半頃
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—— Rainy Bunny ——
[その夜も、金色の留まる赤髪はRainy Bunnyの中にある。 黒板の下部には『すもものカクテル(ノンアルコールもOK)』と書き足した跡がある。]
いい香りですね、店長。 私もあとでいただきたいなあ。
[カモミールの優しい香り>>87は心をも癒す。それほどゆっくりできないけれど、呉は期待を込めて口にする。 些かBGMにしては賑やかな>>88麺棒の音に、思わず笑みが零れた。]
いらっしゃいませ。 ようこそ、Rainy Bunnyへ!
[零れた笑みはそのままに、新たな客人>>94を声で出迎える。 丁寧な対応>>97に目を細め、呉もまた自らの仕事に戻った。]
(100) 2015/06/20(Sat) 21時頃
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― 商店街 ―
[途中、コンビニでコーヒーを買った後、カップを片手に河川敷をぶらぶらと散歩し途中のベンチに座ってくつろぐ。 何もしないぼんやりとした時間も、人生には必要だ。 カップの中身が消えて氷が溶けはじめた頃に、ようやく立ち上がる。 見慣れたいつもの道を歩きながら、カップは途中で捨てて。
途中、古い楽器店の前で立ち止まる。 ショーウィンドウに並ぶ楽器の中には、懐かしいものもある。 弾きたいな、なんて思いで伸ばした指先はガラスに阻まれるだろう。 硬質な感触に、そっと息を吐く。 (女々しいなあ) 大学の途中まで部屋の片隅にあった楽器は、今はもうない。 あの頃は、またこんな気持ちになるなんて、思わなかったから。
ぱんっと両手で軽く自分の頬を叩く]
よしっ切り替え!美味しいもの食べにいこ。
[今日はどこにしよう、なんて考えて*]
(101) 2015/06/20(Sat) 21時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 21時頃
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/* ここで落とすことではないのですが。 病院行った結果、中の人が体調不良で入院するかもしれません。 現在は自宅安静ですが、ちょっと先が見えません。 ゲーム中は突然死しないように頑張りますが。 反応が鈍くて大変申し訳ないです。
(-38) 2015/06/20(Sat) 21時頃
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[少しだけ振り返る。 理紅が弾いていた、低音のベース。 主旋律にはなれない、ギターの添え物。 それでもよかった。光があるなら。 もう、それは。そばにはないのだけれど]
(-39) 2015/06/20(Sat) 21時頃
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/*見返したけど誤字脱字ひっどいな!?
(-40) 2015/06/20(Sat) 21時頃
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/* 女々しくて! 女々しくて! 女々しくて! (ドゥゥン)
(-41) 2015/06/20(Sat) 21時頃
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/* 黒枝ちゃんに「『愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ』って『参考書買っただけで勉強した気になったよ』ってのと似てる」っていってほしい(ねむい)
(-42) 2015/06/20(Sat) 21時頃
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―街中を―
[雑貨屋の前で足を止めて。 難しい顔をして、暫し店の前を彷徨く。
窓ガラスからちらりと見える、店内に置かれたビーズ細工。 可憐な、透き通った色に、視線はいく。
可憐な。 可憐なものが欲しいのだけど。 自分で考えるだけで恥ずかしくなる。
だって、この歳よ。普段から化粧っけもないし。 似合わないわ。だめ、だめ]
(102) 2015/06/20(Sat) 21時頃
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手が空けばな。
[料理人が慌ただしく動くディナータイム。 主にドリンク担当と言っていい自分と呉>>100も、その料理に合わせたドリンクの提供で手が空くことは稀。 それでもリクエストにひとまずの約束はして、どうにも難しそうなら閉店後にでも振る舞おう。]
(103) 2015/06/20(Sat) 21時頃
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[そしてすべての仕込みが終わる頃、ディーナの時間がやってきた。]
なーなー、誰かー。 今日のメニュー頼むよー!
『トマトとモッツァレラのオムレツ、ジェノベーゼソース』 『バターナッツライスのオムカレー』 それと 『アボカドの温泉卵のせ』
よろぴく~♪
[ニコニコと、今日もメニュー書きをお願いする。]
(104) 2015/06/20(Sat) 21時頃
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……レースとビーズとうさぎが似合う女になりたい。
[ぽそり、独り言。 ……ビーズ、綺麗]
――ッ、あ゛ー。
[無理矢理足を動かす。
肉、が。食べたい。 ばくばくと、女の子らしさを諦めるみたいに]
(105) 2015/06/20(Sat) 21時頃
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[冷蔵庫には、昼間に作ったばかりのすもものジュースが冷やされている。 加えた上白糖の量は少なめで保存はきかないが、そのぶんさっぱりとすもも本来の甘みが味わえる。
そしてもう一つ、密かに用意しているのは料理用の赤ワイン。 リクエストがあればすぐに作ることのできる、タリアテッレと絡めるボロネーゼ。あえてメニューに書かずにいるのは、単純にスペースの問題だった。それだけこの店は、魅力的な看板メニューが多いのだ。]
はーい、承ったよ。 いいですねえ、お腹減るなあ。
[獏斗>>104のメニュー書きもまた、大切な仕事の一つ。 黒板の前へ回ると、わかりやすく大きめに書き記した。]
(106) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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/* んああああ~~~~玉子王子のメニューが美味しそうすぎて無事死亡 なめたけ死亡 死亡できるくらいにはメシへの意欲は戻りつつある あっひとりごと801ptだ
(-43) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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― 書店 ―
[小柄で可愛らしい店員さん>>92は、どこかで見たことがあるような気がした。 小さくもなく、大きくもなく。モデル体型でも華奢でもふわふわでもなく。至って平凡で、精一杯の褒め言葉が健康的な身体である私には、目の前の彼女が眩しく見えた。 きっと彼女のような人は、女の子らしい服装が似合うんだろうなあと、体系隠しのワンピースを着ている私は思う。 お互いにお互いを羨ましく思っていることなんて、気づくはずもない。]
へ、あ、ふぁい!
[手からジャックが滑り落ちるのと、名を呼ばれるのはどちらが早かっただろう。 ごめんねジャック。怪我はしていない? 心配より前に、ジャックは彼女の小さな手に収まった。 私も彼女も、視線が自然とジャックへと向けられる。]
え、あ、えと、は、はい……?
[シーナと詩菜は音にするとほとんど変わらない。だから私は後者だと思った。 大学、高校、中学、小学校と記憶を辿って行くけれど、こんなに可愛い子はいただろうか。 思い出せなくて、申し訳なさに眉根が下がる。けれどしっかり、私はこくりと頷いた。]
(107) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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[だから、続いて聞こえた言葉には驚いて。 えめっと。エメット。エメット、さん。それは私が憧れる姿。彼女のようになりたかった。 文字から伝わる明るさ、溌剌さは、私にはないものだったから。 変わるのなら、理紅ちゃんやエメットさんのようになりたい。真似ではなく、模倣でもなく、私が、私をそう変えたいのだ。]
え、めっと、さん。 あの、その、「猫の細道」の……。
[ぽかん、と空いた口は、そんな目標には相応しくない程まぬけだっただろう。 目の前に憧れの人がいる。かああ、と頬が赤くなった。]
あ、あの、あの、あの、ず、ずっとファンでした。 こ、これからも頑張ってください!
[震える声で、何とも陳腐な台詞を紡ぐ。もっといい言葉が出ればいいのに。口惜しさに、淡いピンクのリップを塗った唇を噛む。 私の薄化粧では隠せない頬の赤さを晒しながら、料金を支払い、商品を受け取る。そしてそのままぺこりとお辞儀をして、逃走を図った。]
(108) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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……あ。
[けれど、もう一言だけ。私は振り返る。]
あの、私、今日、「Rainy Bunny」行きます。 もしお時間あったら、あの、お会い出来たら、その。 嬉しい、です。そ、それじゃ!
[変わり始めた私の、精一杯の勇気だった。腕にかけられた珈琲色のレインコートを靡かせ、私は書店を後にする。 向かうのはもちろん――うさぎと料理と素敵な人たちと幸せの待つ場所。 先程送り損ねた内容>>80を修正し、最後にシーナと名前を記入して、コメントを送信する。]
(109) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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── 回想 図書館にて ──
[対応してくださる係員さんの姿に、見覚えがある。 こんにちは、そう声をかけられて、確信する。 オムライスとハンバーグのひと。>>54]
あ、あの…先日はどうも…。
[ありがとうございました、でもなく。 お世話になりました、とはまた違うと思い、口篭る。 その間に返却作業は終わり、わたしの用事は終わる。 また、あのお店で。とは言えず、そのまま立ち去って。 気になり一度振り返る視界に、綺麗な黄色のスカートが目に映り。]
素敵…。
[小さく呟いても、きっとあの子には届かない*]
(110) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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私、エメットさんに憧れています。
[最後にそう、一文を付け足して*]
(111) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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[初めてケーキをおすすめメニューとして黒板に書いたあの日。 帰宅してから、珍しく家で一杯お酒を飲んだ。
浮かれて口元が緩んだまま、秘密のノートを開いてずらずらと書き連ねる。 そこには今まで食べたものの感想や、試作品の駄目だしが沢山、沢山書かれていた。
さて、明日は何を作ろう。 明後日は、その次の日は。 そんなことを考えながら、幸せな眠りについたのだった]
(112) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 21時半頃
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― Rainy Bunny ―
[からん、ころん。この扉の音にも驚いて飛び跳ねなくなった。成長したと思う。 書店から駆けて来たものだから、私は大きく息切れしていて、上下する胸を押さえながら案内された席に着く。 できるなら、カウンターがいい。緊張はするけれど、幸福をもっと間近で見ることができるから。]
え、と。今日は飲み物と、パスタを。
[理紅ちゃんが先日、パスタもおすすめだと言っていた。 私は次はそれを頼もうと決めていて、だからメニューを見ずに注文してみる。さて、黒板に書かれたオススメはなんだっただろうか**]
(113) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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[結局、多喜……という名前は、貸し出し処理の時に確認した……のスケッチブックをこっそり覗くなんてことはできなかった。 返却された児童書を手に、整頓に向かった児童書コーナーで見られたのは、子どもたちに群がられて絵を描く姿>>74。 「読み聞かせのお姉さん」として子どもたちに顔を覚えられている自分がそんなところに近づいて、こっそりなんてそれなんてミッション・インポッシブル。 思ったとおり、落ち着いて絵を描ける状況では全然なさそうだったが、まんざらでもなさそうに見えたので、くすりと笑って業務に戻った]
お疲れ様でした。
[そして閉館後、事務処理や雑用を片付け、図書館を後にする]
……うーん……。
[オムライスの色に似た、淡いレモンイエローのロングフレアスカートを揺らして歩きながら、悩む。 今日もお店に行こうか。けれど前に食べに行ってから、まだ数日しか経っていない。 こんなに頻繁にあの店に足を運んだことなんて今までなかった。そして数日前、母親に自炊をサボっているんじゃないかなんて疑いを掛けられたりもした]
(114) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 21時半頃
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/* 図書館行って交流もしたかったのだけれど、恵芽里さんと関わるチャンスだと思った…! ふおお、全員と絡みたいくらい皆魅力的だよー! ご飯も美味しそうだし、今日も楽しみ楽しみ!
(-44) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 21時半頃
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ううーん。
[それでも、スカートが揺れるたび、頭に浮かぶのはとろとろの玉子で。 自分ではどうやったって、あんなふわとろに仕上げられないのだ。 ああそれに、と図書館で会った女性>>110のことを思い出す。 また今夜会えるかもしれない、そんな予感めいたものを感じたこと。 自分がお店に行かなければ、その予感も単なる妄想で終わってしまう。 そんな言い訳を重ねて、結局足が向かうのはRainy Bunny]
……だって、ありすがうさぎを追いかけてしまうんは、しょうがないやん?
[そう、それは昔々から決まっているお約束なのだから、仕方ない]
(115) 2015/06/20(Sat) 21時半頃
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―Rainy bunny―
[例えば、オレンジ色の制服のケーキ屋の看板娘。 例えば、黒い服のクリアファイルの子。 例えば、
例えば、例えば、例えば……
なにか食べて彼女らみたいな顔になれるんなら、そればっかり食べるのに。 そんなうまい話はないから、せめてうまいごはんが食べたい]
こんばん は。
[扉を押し開ける]
(116) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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あら、金色さん。
[>>106黒板へ大きめに字を書く店員さんの姿を見て、思わずそう呼んでしまった。 だってこの前そう教えられたんですもの。美大生くんに。
それから、そうだうさぎ、と思って。 連鎖的にさっきの自分の呟きを思い出して。 オムレツおいしそうって思って。
一瞬頭が混乱したのね、きっと]
……ねえ、可愛い子ってなに食べるのかしら。
[真剣な顔で、そんなことを尋ねたのは]
(117) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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カレーはトマトベースで、バターナッツライスとの相性良く仕上げてあるからな~♪ ボリューももあるし、空腹さんにはオススメの一品ってやつ!
[>>106黒板を書いてくれている呉に、にかーっと笑ってみせる。]
クレさんの今日のおすすめは? よかったらさ、仕事前におれに一杯ごちそうしてよ。 仕込み頑張ったら喉乾いちゃってさー!
[ノンアルコールでと付け加え、ドリンクをおねだりしてみた。]
(118) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 22時頃
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/* あ やばい やばい かわいい
(-45) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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いらっしゃいませ。お一人様ですか? カウンターとテーブル、どちらになさいます。
[激しい雨でもないのに、肩で息をしながら来店するお客様は珍しい>>113。 声をかけるべきか迷って、結局控え座席の希望を伺うのみ。 カウンターを希望されれば、そのとおりに。]
お飲み物とパスタですね。 お飲み物はアルコールになさいますか? それともソフトドリンクのほうがよろしいでしょうか。
[アルコールを希望されるなら、パスタとのマリアージュも含めて、呉に話を振ろうかと考える。]
(119) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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―Rainy Bunny―
[ありすという名前は、本が好きな母親がつけたものだ。 少女趣味過ぎるんじゃないかと思うが、母親の影響で本が好きになり、そして現在図書館で司書として働いているわけで、その点では母親に感謝している]
不思議の国のアリス、鏡の国のアリス……。 それなら私は、美食の国のありす?
[そんな冗談を言って、くすり。 そしてRainy Bunnyのドアを押し開けた]
こんばんは。
(120) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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いいねいいね、いいですね。 トマトベース大好きです。
[本久のカレーはいつだって絶品、獏斗の料理もいつだって味のバランス感覚は絶妙だ。唸り声を上げるのは許してほしいというもの。]
承ったよ、ごちそうしましょう。 景気付けの一杯というところかな。
[気持ちのいい笑み>>118に同じく柔らかく笑みを返しながら、「待っていて」と小さくピースサインを見せるのは彼だけに。 新たなドアのベルが響けば>>116、手を振って背を向けて]
(121) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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いらっしゃいませ。 お? ええ、金色です。
[3度目になるだろうか、客人>>117の呼び声は思わぬ形であった。 金色、と呼ばれるのは奏也にだけだ。確かに店内で彼女は彼と話しをしていた様子をみていたから、それで聞いたのかもしれないとあたりをつける。]
……可愛い、子?
[しかし、その言葉の意味にはどうも、頭が回らなかった。 案内も忘れて瞬く回数は数度、「ご案内します」と我に返って通すのは二人席へ。]
(122) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 22時頃
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カウンターもご案内できますが、如何しますか? [案内の間に告げ、手で示した。 希望があればそちらへ、なければ二人席へと案内をする。]
……その可愛い方は、よく食べる方でしょうか? 可愛さにはイコール甘さ、柔らかさなどが連想されますが 辛いものを辛そうに食べる可愛さも私個人的にはオススメです。
[どうです?と彼女の表情を伺う。名前を伺うタイミングのなかった彼女へ、椅子を引きながらさらに呉は続ける。]
個人的すぎましたね、失礼しました。 呉と申します。よろしければお客様、お名前をお伺いしても?
[深める笑みは少し、恥ずかしげに。]
(123) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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いらっしゃいませ。
[カランコロンと鳴るベルの音>>120に、日向は笑顔を向ける]
今日はおひとり様でしょうか。 カウンター席とテーブル席、ご希望がございましたら。
[幸い、まだ店内は込み合っていない。 保浦を店内へ案内しながら、大人びた微笑みを浮かべた]
図書館で、実はお見かけしたんです。 子供たちに大人気でしたね。
[希望の席に保浦を案内すれば、 ほんのりとレモンの香る水のグラスを差し出した]
(124) 2015/06/20(Sat) 22時頃
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オムのソース的な役割が強いからね、今回のは。 カレーとしてならモトさんにはかなわないよ。
[>>121だから、白いご飯にこのカレーをかけても、多分、店に出せるレベルにはならない。 あくまで「合わせ技」なのだこれは。]
やったぁ、景気いいの頼むよ!
[ドリンクのお願いを受け付けてもらい、機嫌よくしていると、早速夜のお客さんが来店されたようだ。]
いらっしゃいませー♪
[さっと、笑顔をそちらへ向ける。]
(125) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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……ごめんなさいなんでもないわ忘れて血迷ったの。
[>>122戸惑う金色さん。 そりゃ戸惑うわ。デザイン話し合うときに可愛い子ってなに着るの?って言うのとはわけが違う。 ぶわっと、焦りの汗が背中を伝った。 頬が熱くなる。あー、もう、やだ]
いや、違うのよ……違うの。 可愛い子ってなに食べたらあんなに可愛くなるのかなって考えてて……うん、はい。 ごめんなさい本当に忘れて。
[言い訳紡いで、墓穴を掘る。 案内されるままに、二人がけの席の方向へ行って。 >>123とんちんかんなことを言った女に、店員さんは優しかった]
(126) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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/* いろいろ自分勝手に動いていてすみません… ご迷惑をおかけしていないか心配です!初めてなもので! とりあえずやりたいことはやるようにしてますけれども… もうほぼやりきったので、今後のことは考えてません!(待)
(-46) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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……瀬間、加代子。デス。 私もお名前をお伺いしても……
残念ながら、辛いもの平気なんデス、けど。 おいしい辛いものあったら、お願いしますデス……お酒も、
[なぜか怪しい外国人風のカタコトになりながら。 笑顔の完璧な店員さんに、真っ赤な顔で注文した]
(127) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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黒枝 志乃といいます。えぇ…こちらこそ。
[>>85 そう言ってにっこりと微笑みを見せてから、しきいちごを去ったのでした。]
(128) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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― Rainy Bunny ―
[結局選ぶのはいつものお店。 理由は、先日話した>>1:537事を思い出したから。 だから、今日はパスタにすると決めている。 ダメにしてしまったラタトゥイユ>>25のことを考えると、仇を取るためにもトマトベースのものにするか、それとも洋食屋の定番でもあるナポリタンにするか、少し悩ましい。 からんと軽いドアベルの音を鳴らしながら入店する]
こんばんは、一人だけど入れる?
(129) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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[さて、結局「おえかきおにいさん」は。 読み聞かせ会の開始と「またねー」の声に突如として解放される。]
……あはは。
[ちょっと疲れたかな、と机に頭預け。 落書きだらけになったスケッチブックが間近になる。 集まっていた女の子の一人が「おとなのおとこのひとってイケメンね」なんて言ってたのが聞こえれば、最近の子は小さい頃からませてるなあ、悪い気はそりゃあしないとか思ったりしたけど。 直後に別の女の子が「でも、ひるまからおえかきとか、こどもっぽい」と思い切り突き崩してきたので、苦笑いで誤魔化した。 そんな会話がすぐにも再生されるくらい、充実はしてたかな、と笑う。
やっぱり、絵を描くのは楽しい。何よりも。いつだって。 子供のまま、なのかもしれないけど、気にしない。それがぼくだ。]
(130) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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はい、一人です。 席の、希望、は……。
[考える。少し前までなら、迷わずテーブル席を選んでいたのだけど。 数日前座ってみたカウンター席は、思っていた以上に快適だった。さほど緊張もしなかったし、調理風景が眺められたのも楽しかった]
えと、どちらでも、大丈夫です。
[テーブル席は落ち着くし、カウンターならわくわくする。 どちらでも大丈夫とにこりと微笑んだが、続いた言葉>>124に狼狽した]
え。いらしてたんですか。 なんというか、一方的に目撃されていたというのは、なんだか少し恥ずかしいですね……。 大人気だなんて、そんなことないです。本です。本がよかったんです。
[子どもたちには懐いてもらっているとは思う。けれど大人気だなんて言葉はくすぐったくて、あわあわと両手を振って否定してしまった]
(131) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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-バイトが終わって-
[ポロシャツから、ペイズリー柄のキャミソールに着替え、 ひとつにまとめていた髪をほぐす。 両の耳たぶを飾っていた、金のうさぎはしばらく隠れんぼ。
中津の店で買った、釣鐘作のバングルを腕に通し。 ロッカーの鏡に映る姿は、こころここにあらずといった顔。]
……はあぁあぁあ……
[レジで出会った、シーナからの告白を思い出し。>>108 嬉しいのと、申し訳ないのとがないまぜになったため息が漏れた。]
(132) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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さてと。
[それから、書きかけだったイメージラフをざっとまとめてしまう。 こうした楽しい気分の時が、一番筆が早い。
家に帰って、借りた本を置いてきて。 ついでに偶然の出会いに気分も向いたから、今日の夕食はうさぎにしよう。]
(133) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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それでは、カウンター席へどうぞ。 近くでお話しできますしね。
[カウンターへと案内しながら、 保浦の返答>>131にくすりと微笑んで]
そんな、ご謙遜を。 読み聞かせのお仕事をなさっている保浦さん、とても素敵でしたよ。
[接客を卒なくこなしながら、内心ほっと胸を撫で下ろした。 「一方的に目撃」>>131という言い回しから、学生服姿の自分は見られていないと踏んだ。そうなると、急に心の余裕が出てくる]
ご注文が決まりましたら、お声かけくださいね。 オススメはいつもの通り黒板に。
[大人びた姿勢を崩さず、一礼した]
(134) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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[変わらず戸惑ったままであったが、忘れて>>126と言われればそれ以上話題には出さない方が無難だろうと口を噤んだ。 しかし、忘れるというのは案外難しい。]
呉 無月と申します。 ありがとうございます、瀬間さんとお呼びしますね。
[それから続くオーダー>>127に、一つ頷く。]
そうですね、おすすめのオムカレーはスパイスも効いていてお酒にきっと合いますよ。 アルコールは私のお勧めでも問題ありませんか?
[赤く染まった表情をあまり刺激しないように、尋ねる声は柔らかく。]
(135) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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ー閉店後ー
えっ呉さん飲むんすか!? じゃあ俺もご一緒させてくださいよー 皆して俺のこといじめてきて飲まなきゃやってられないっつか!
[飲んで帰るか>>3という一言を、酒好きの耳が逃す筈もなく。 さめざめと泣きつくようにお強請りしながらも、営業時とは異なる敬語。
初めて彼を見た時、そう歳は変わらないんじゃないかと。 勿論その頃から落ち着きのある大人らしい雰囲気はあったものの、まさか片手分も離れているとは思わなくて。それほど年上だと知ったのは、もう既に慣れきってしまった頃。 結局癖になってしまったからと、仕事中だけそのままにさせて貰ってるのは甘えだとは思ってる。普通曰く、共に働く者には誰にでも敬語らしいから。
だからせめて、営業時間外には付け足す敬語だって、継ぎ接ぎで崩れてはいるのだけれど**]
(136) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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― ディナータイム ―
[黒板の前に来て、暫く固まっていた。 勿論お客様の視線は遮りたくないから 首を振って、すぐに厨房へ………の前に]
いらっしゃいませ
[カラン、とベルの鳴る音。 振り返って、口の両端を持ち上げる]
お一人でしたら、カウンターになさいますか
[先日、コースを食べてくれたお客様。 チョコだらけの甘いプレート。 甘すぎやしなかっただろうか、と少しだけ、 本当にいまさらながら、少しだけ心配になった]
(137) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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ええっと、はい、その、 『猫の細道』の、エメットです
[例の店でも会いましたよね。偶然ってすごいですね、なんて。 軽い気持ちで声をかけたら、思いのほか動揺されてしまって。 こちらも恐縮し、声を掛けない方がよかったかと思えば 届いたのは、まっすぐなファンコール。>>109]
えっ…いやそんな、あの、 はい、ありがとうございます!
[ファンだ、とはコメントでも言われたことはある。 でも実際耳にするのは始めてのことで。 重ねて、『Raini bunny』での逢瀬を楽しみにされたり、>>109 恐れ多いコメントまでもらってしまえば。>>111
社交辞令と片付けてしまうのも失礼な気がして。 有難く受け止め、一足先に去る背中に深々とお辞儀をした。]
(138) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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[無意識に呟いていた自分の声には、言い切ってから気付いて。 きっと聞こえていたはずなのに触れない店長さん>>97は、相変わらず紳士だと思いつつ。 遠藤くんや灰塚さんなら笑われていただろうと考えながら、案内されたテーブル席へ座る。]
カレー……バジル……美味しそうですね… ……あの、とりあえず、あったかいスープとか…お願いできます?
[お腹が空きすぎると、何を食べたらいいかわからなくなるものらしい。 魅力的な黒板を眺めながら、控えめな声で書かれていないものを注文してみた。]
(139) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 22時半頃
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いらっしゃいませー…… あっ
[日向に案内されてカウンターに来たお客を見て、はっと思い出す。]
この間はありがとう。 今日は、なんか美味しそうな色のスカートだね。
[彼女の、嬉しくなってしまうような食欲と、ふわりと揺れるスカートに、つい「おいしそう」と思ってしまい]
……あ
[言ってから、スカートを褒めるにしてもそれはないかと苦笑した。]
(140) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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――Rainy bunny――
[店についたのは、もういい時間頃。 気づけば休憩も惜しんで、自宅で作業に没頭していた。 胃が空で落ち着かなくなるまで、そうしていて。 やってきたのは、すっかり店が盛況になりつつある時間帯だ。]
こんにちわー。
[こんばんわ、ではないのが、染み付いた癖。]
(141) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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ーRainy Bunnyへー
[白のワンピースにパステルミントのカーディガンを重ねて。 今日の持つ鞄は普段と違って小さなもの。必要最低限の品だけていれてるから、パンパンでかわいくないってことはないけどね。
カランコロンと音を鳴らしてお店に入れば、誰が来たかな。 今日は、カウンター席に案内してもらおうって思っているのだけど。
ちらりと、榑屋さんの方を見て>>137。]
榑屋さんの、お勧めはありますか?
[あるのであれば、それを頼もうかな。 後は…]
あ、後豆腐のジェラートお願いします。
[完成品が気になったから、これは頼まないとね。]
(142) 2015/06/20(Sat) 22時半頃
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/* なんだかもう、楽しすぎて…… 永遠に誰も落ちなければいいのに(無理です
…限りがあるから、楽しめるんですよね。 どんどんいなくなってしまうなんて…寂しい…… 一番寂しく思うのは、最初に落ちるカップルさんでしょうか。 …カップルで落ちたら寂しさなんて吹き飛ぶでしょうか?(笑)
(-47) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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あ。
[カウンターに、午後見た姿>>131。 不意に見つけて、思わず声が出ていた。]
(143) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[>>135相当戸惑ったろうに、呉さんのスマイルは崩れない。 プロってこういうこと言うのね。きっと。
二回も自己紹介をさせるくらいに動揺した女は、それでも柔らかな声に少し落ち着きを取り戻す。 醜態を晒したことに、まだ頬は夕陽のように赤かったけども]
……お願いします。 お手数かけるわ。
[大きくため息ついて。 ちょっと頭を下げておく。
それから、口の端にほんのり恥じらいの笑みを浮かべて]
お気を遣わせてごめんなさい……デス
[ちょっとぷるぷるしながら、謝罪をしておいた]
(144) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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/* 書くの遅いですが、しいなちゃんの過去を読んでほろりとしました。 かわいいなー…そしてとてもロールがお上手……見習いたいです! 私のは長いだけでわかりやすさも魅力も足りないと思うのです。
瀬間さんやしのちゃんみたいなロールも好きです。 読んでいて楽しいです。かわいいですし。
(-48) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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承りました、お待ちくださいね。
[頭を下げる>>144彼女に、とんでもないと呉もまた深く腰を折った。 頭を上げれば、加代子の口端には微かな笑み。「いいえ、とんでもない」と首を振れば、大きく赤髪が揺れた。]
……でもそうですね。
[去る前に少しだけ足を止める。 息を吸う間は少しだけ多めに]
うちの料理を食べていただいたお客様は どの方も皆、可愛らしくなってお帰りになられますよ。
[おいしい料理はいつだって幸せを運ぶ。 雨に降られたときもいつだって幸せになれる。 それはサービスを提供する側としての偏った視点かもしれないが、誇らしげに加代子に告げ席を離れた*]
(145) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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いえ、本当に、そんな。 本当にこのお店の皆さんは、口がお上手で困っちゃいます。
[カウンター席に案内されながら>>134、畳み掛けるような言葉にわたわたする。 褒められ慣れていないのだ。それなのに、このお店に来ると毎度のように持ち上げられている気がする。 リップサービスリップサービスと自分に言い聞かせるけれど、それでも気分が浮ついてしまうのはどうしようもない。 まさか相手が内心胸を撫で下ろしているなんて思いもしない]
はい。 私、いつも時間がかかるので。
[前回はハートを射抜かれてあっという間に注文したけれど、人の数倍悩むのが常だ。 にこりと微笑んで、とりあえずまずはレモンの香りのするグラスに手を伸ばす。 冷たいお水でクールダウンしたい]
(146) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[でもそれで、自惚れられるような恵芽里ではなくて。]
あぁあすみませんすみません!! 本当のわたしに女子力なんてないんですぅ…!
[誰もいないロッカーに蹲り、顔を覆って懺悔する。 改めてブログを読み返し、いつの間にか『エメット』が なりたい自分、虚栄の塊になっていることに気づいてしまった。
素敵なお店と料理と、可愛いひとや雑貨に囲まれて。 まるで自分自身もそのひとりであるような、錯覚をしていたのだ。 高いヒールのパンプスを穿けば5歩で転んでしまうし。 裾のひらりとしたワンピースを着ればもじもじしてしまう。
ボロを出さないように、出さないようにと気を張っているから、 思ったことの半分も、言葉にできない。そんな情けない自分。]
(147) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[レモンの香りする水と、その日の気温によって熱々か冷え冷えかが決まるお絞りと。用意をしながら、続くベルにもいらっしゃいませ、と声をあげる]
おすすめ、ですか
[自分の字が何も書かれていない、黒板。 先に告げられた豆腐のジェラートに、うぐ、と音なく喉を鳴らすも カウンターの椅子をひきながら、短く答えた]
オムカレー ……俺が、食べたいんで
(148) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[洋菓子店で買った木苺のケーキをおやつに、午後も相変わらずのんびりと過ごす。 甘い匂いに混ざった異物。 線香臭い匂いにも嫌な顔せず対応してくれた樋泉は、やはりあの兎の店に行っているらしい。 短いながらも交わした会話で名前を聞き、ついでに自分の店のことも話した>>60。
希望の中から選んでくれたケーキは、甘酸っぱくて美味しい。 これを食べたら午後からも頑張れそうだと思いながら淹れた茶を飲むが、生憎客数はいつもと変わらず少ない。 ロッキングチェアに揺られながら、のんびりとした時間が過ぎる。]
(149) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[ドアベルが鳴り、来客を告げる。 顔を上げれば、約束していたその顔>>53。]
大丈夫。いらっしゃい。
[顔を上げ、表情を崩して招いた。 釣鐘が店の商品を眺めるようなら>>93、それを見ながら微笑んでいる。 彼女がいつも何か買ってくれるのは、付き合いでなのかと思っていたがどうやらそうではないらしいことに気付いた。 きっかけは何であれ買った後からでも大切にしてくれたらそれだけでも嬉しいが、自分が選んだものを純粋に気に入ってくれているのは、嬉しいと、思う。]
(150) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[いつも彼女が来るときは、残った商品と引き換えに新しいものを預かっている。 置いておけばいつかは売れるだろうに、そのいつかを待たない彼女の作品への愛情はとても好感が持てるものだ。 だからこそ、彼女の作品を置いているのかもしれない。
残っていた商品をまとめ、釣鐘>>96へと渡す。 この店がもう少し真面目ならば残らなかったかもしれないと思うと、悪いと思わないこともない。 自分が気に入っているからといって、釣鐘にとっては迷惑ではないかと思うこともあるが今日までこうやって付き合いがあることを感謝する。 一緒になって商品を選び、今まで商品が並んでいたところへと並べると決めていく。 ブックマークも並べることにし、それからキーホルダーも手にしてみる。]
革製のものなら、男性でも使いやすくて良いかもね。 プレゼントとかに勧めやすい。
ビーズの色違いがあったら、さりげないペアってことで恋人同士で使えるかもだから。
[この店と彼女の作品を手にする客層からの意見を告げる。 そうは言うが、これなら店に置けると釣鐘の目を見つめ返して微笑んだ。]
(151) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[男でも持てるものをと考え、実際作って持ってくる彼女を素直に褒めようと、いつものように手を伸ばしたところで来客があった。 上げた手は釣鐘の髪に触れることなく降ろされた。
いくつかの小物を買った客が出ていき、話は再開される。 どこまで何を話していたか、と思い出して、しかし改めて撫でるのもおかしいと思うのだ。 だから今度は言葉で言う。]
いつも丁寧な作品を置いてくれてありがとう。 新作があるか聞く人もいるよ。 頑張っているね。応援してる。
[応援といっても、ここに置くくらいしかできないが。]
(152) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[そう言って話を終え、帰り支度をする釣鐘を食事へ誘おうとした時、差し出された兎>>98。]
良いの?ありがとう。 すごく、嬉しい。
[ふ、と笑みが零れた。 お世話になっていると言われるようなことはしていない、と思う。 なのにこんな素敵なものを受け取ってしまった。
受け取った兎をじっと眺め、さてこの仔の居場所はどこが良いだろうと考える。 いつも寛いでいるロッキングチェアの傍、視線を向ける先にしよう。]
(153) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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じゃあ、オムカレーお願いします。飲むかどうかは…後で決めようかしら。
[>>148 気を抜いている時に、表情の微妙な変化に気づくことはないから、喉を鳴らしたことも意識の範囲外。 有り難うございます、と微笑んでから椅子に座って。彼にオーダーをするのでした。]
(154) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[店に初めて自分以外の店員が出来たと喜んでいた為、先に彼女に誘われてしまった>>99。 断る理由もない。 寧ろ自分が誘おうと思っていた店だ。 偶然に少し驚いたように瞬く。]
うん。喜んで。 丁度こっちから誘おうと思ってたところだったから驚いた。
[そう返して、微笑んだ。 新人兎をこれからの定位置になる場所に置き、財布を持って店を出る。 それから、釣鐘と共にRainy bunnyへと足を向けた。*]
(155) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 23時頃
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獏斗くん、瀬間さんにオムカレー一つ。 よろしくお願いしますね。
[一度カウンターに戻り、慌ただしくメモを残してまたフロアへと]
(156) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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いらっしゃいませ、江目さん。 ええ、勿論。お席はどちらに?
[次いで出迎えたのは常連である理紅>>129だ。 すぐに席は用意できると、カウンターとテーブル席を示す。]
(157) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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/* 店長さんに投げた注文はどうなるのでしょう… 村建てさん、他のPCさんでお忙しいのでは… あと、勝手にソロールを回すか、どこかに絡みにいくか、どうしましょう。 暇そうな方とかお話ししてない方とか…
(-49) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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/* あかん。 何があかんって、まだ兎の店に行けていないことだよあばば
(-50) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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あ。
[冷たい水が喉を通ると、なんだか落ち着いた。 ふぅ、と息を吐きながらグラスをカウンターに戻して、顔を上げると、カウンターの向こうには、幸せを詰め込んだ玉子料理の作り手の姿>>140]
こんばんは。 こちらこそ、この間はごちそうさまでした。 いえ……この間も、でしょうか。
[顔をほころばせて挨拶をすると、思わぬスカートへのコメント。思わず笑ってしまう]
やっぱり、そう思います? 私も、このスカート見てたら、なんだかふわとろの玉子が食べたくなって。 それで、来ちゃいました。
[説明すると、我ながらなんという食いしん坊発言だろう。 恥ずかしい。またお水に手が伸びた。 クールダウン。そう、クールダウンだ]
(158) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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いらっしゃいませ。
[再びカランコロンと鳴るベルの音>>141。 店内に入るなり、小さな声を上げる多喜>>143に微笑んで]
カウンター席が宜しいでしょうか。
[その様子から、保浦と顔見知りなのかもしれないと踏んで。 とりあえず、カウンター席をすすめてみた。 何も問題なければ、そのままカウンター席へと案内するだろう。 グラスに入ったレモン水をコトリと置いて]
注文が決まりましたらお声かけください。
[大人びた笑みで決まり文句を言うだろうか]
(159) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[ずる、と手首から半分ほどまでバングルがずれた。 まさにこれが、理想と現実の差。 ――今は、こうでも。いつかは、追いつきたい。 唯一誇れることといえば、その気概くらいだろうか。]
お疲れ様でしたー
[まだレジで仕事をしているてんちょーに声をかけ、ふと、 まだ立てかけられたままの傘を見つめる。
これが、ガラスの靴で。わたしが、王子様なら。 この傘がぴったり似合うひとを、探して歩くのに。
早く出会えるといいね、なんてこころの中で声をかけて。 直帰する予定を変えて、向かうのは『Rainy bunny』 せっかく、シーナがああして勇気を出して声をかけてくれたのだ。
憧れられるようなひとでなくて申し訳なくとも、その誠意には、応えたい。 そのための力を、あの店からなら貰える気がして。>>145]
(160) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[しかしお水に頼りすぎるのもいかがなものか。 もともとそんなにたくさん食べるタイプでもないのに、お水でお腹が膨れてしまったら悔やんでも悔やみきれない。 半分ほど減ったグラスを見て、眉を下げる。 そう、おすすめは黒板だ。ふわとろの玉子が食べたいけれど、今日のおすすめは……と黒板に顔を向けようとした時、背後で知っている声がした気がして>>143振り返る]
……あら。
[ええと、そう。多喜さん。多喜さんだ。 軽く頭を下げて挨拶をした]
こんばんは。 奇遇ですね?
[こんなこと、つい最近言った気がする。あの時は志乃に言ったんだっけ]
(161) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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いらっ、しゃい、ました。
[いつも店員さんの出迎えを、掬い上げて返してから席につく。 そのつもりが、こんにちわ、が返ってこないから>>159ちょっと戸惑った。 切れ切れの返事になったのがぼく自身面白くて、笑いながらカウンターに座る。]
こんばんわ。
[改めまして、司書さんにご挨拶。]
(162) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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[呉さんの声も聞こえたこと>>100を思い出しながら、黒板とにらめっこ。 お酒を飲んだらまた心配させちゃうかな、とすもものカクテルの文字を見つめる。 全メニュー制覇を目標にしているけれど、いつも変わるおすすめばかり頼んでいる気がして、制覇出来る気がしない。 黒板の内容を頭の中にインプットして、テーブルに軽くうつ伏せる。]
(163) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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あっはーい!
[彼女はもしかして日向と知り合いなのかな。 聞こうかどうしようか考えていたら、早速今日1号の注文>>156がきた。]
オムカレー、ありがとーございまーっす♪
[カレーソースの仕込みはもうできている。 まずは多目の玉ねぎをバターで炒め、ライスとナッツも加えて、ざっくりむらなく混ぜ合わせ、味を整える。 オムレツはシンプルに、けれどとろふわに。 焼き上がれば、野菜の飾られた皿に乗せ、カレーソースをたっぷりかれば出来上]
おーっとさいごに……
[黄金色の浮き島に、パセリぱらぱら。 これで本当に出来上がり。]
呉さんできたよー!
(164) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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……あ、せんせ。
[>>142むぐぐ、と出かかった言葉に口を塞いで。 軽く咳払いをしてから、黒枝に大人びた営業スマイル]
ええと。お客様、豆腐のジェラートですね。 承りました。お待ちくださいませ。
[お客様、を強調して言った。 ちらりと黒枝を見遣って、「今の失態はなしで」と言外に伝える。 いかん気が緩んでいる。ぺしん、と頬を叩いて気を引き締めた。 そのまま厨房へと向かう]
(165) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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ええと、そうだな。
[黒板を見る。店内には胃をくすぐるカレーの匂い。 なのに、思わず目が引かれた、誘われたのは。]
ジェノベーゼ……
[っていうのは、バジルソースのことだ。バジルは好きだから、知ってる。 あれにしよう。あれに。二週間ぶりくらいのオムライス。]
トマトモッツァレラの、ジェノベーゼの、ください。
[カウンターに声をかける。うまく王子まで届くだろうか。]
(166) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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――ディナータイム――
[黒板に踊る双葉の字、「本日のおすすめ」は、江目の頭の中を覗いたように「スパゲティナポリタン」。>>129 おとなさまランチは「エビフライ(ナポリタン、水菜とじゃこのサラダ、俵にぎり)」。 ナポリタンは、ここに勤める前、ふらりと立ち寄った喫茶店の看板メニューのひとつだった。 他のメニューはもう一人のシェフが作るが、ナポリタンだけは店長が作ると聞いた。 あの味を双葉なりにアレンジしたのが今日出す予定のナポリタンだ。]
いらっしゃいませー!
[来店の気配の度に、厨房から声を張った。]
(167) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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/* 中津さんと釣鐘さんと榑屋さんを眺めてにやにやしたいので まだ店には!着かない!
いっそオーダーストップ間際でもいいかなって…だめかね?
(-51) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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いつでもお好きな時に、どうぞ
[今日も盛況なカウンター席。 できたよー、と元気な声を響かせる瀬洲へ、その半分くらいの声をかけた]
オムカレー、こっちにも 黒枝さまのご注文
[告げてから、意を決して、もう一度黒板の前へ。 今度はさらさら、とすぐに書いてしまう。 カタカナだけの、短いおすすめ。 黒板の一番下、「レモンゼリー」と素っ気無く書き加えた]
(168) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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/* >>167wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-52) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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/* アレンジも何も本人でしょえりーさん
(-53) 2015/06/20(Sat) 23時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 23時半頃
店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* お話し出来てないのは… 釣鐘さんは中津さんとデート(?)でしょうし… しいなちゃんはえめりちゃんとデート? 奏也くんはありすちゃんとお話し中… 江目さん、お暇かなー?(ちらっ
メニューも悩みます…なにかは食べたい…
(-54) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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[理紅を通したのはテーブルかカウンターか、おすすめはカウンターだと示したが如何だったか。]
今日はパスタ、ボロネーゼも用意できますよ。
[書かれていないメニューを伝えるのは、過日の言葉があったから。レモンの香る水とおしぼりを提供したあとはまた、カウンターへと戻る。]
(169) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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[黒板に目を向ける。思わず、わ、と声が出た。 今度は、と言われた>>1オムカレーの文字>>104>>106]
オムカレー、お願いします。
[このタイミングは奇跡的だ。これで注文しないのは嘘だろう。 デザートと飲み物はどうしようかと考えて、一旦保留することにした。 穂乃梨のように思いつくまま注文して食べきることができればいいのだけど、無計画な注文は身の破滅である]
(170) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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あったかいスープ?
[メニューにない注文>>139に短い眉がぴくりと動く。]
どっか調子悪いのか? 腹が減り過ぎてるだけ?
[それにしては、どこか元気がないような。 数日前、閉店後に送って行った時にはあんなに楽しそうだったのに、何かあったのだろうかと、厨房から出て彼女が突っ伏す席へと。>>163]
本さん、スープのオーダー、俺貰っていい?
[煮込みは彼に任せておけば間違いはないとはわかっているのだが。 それでも。]
(171) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 23時半頃
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—— → カウンター内 ——
[すっかり遅くなってしまったが、これから忙しくなる彼にまずは一杯景気付け。
冷蔵庫から取り出したのは手製のすもものジュース。 煮詰めて崩れた果肉入りのそれを、倒れ難いオールドファッションドグラスに注ぐ。これにシャンパンといきたいところをおさえ、冷えた炭酸水を注いでゆっくりとステアした。
氷を入れた方がいいのだが、火を扱う場ではすぐに溶けて味が薄まる。それよりも美味しさを優先して、カウンターの内側の特別なそれができあがる。]
獏斗くん、どうぞ。 すもものスパークリングジュースです。
[邪魔にならないキッチンの隅、白いコースターを敷くのは最早癖だ。すれ違い様小さく囁く。]
ご堪能あれ!
(172) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* わー!遠藤くんが拾ってくれたー! あ、ありがとうございます!嬉しいやら申し訳ないやら… …ええと、嬉しいです(どうしようか悩んでた で、でも私ばっかりで大丈夫なんでしょうか… 大丈夫ならありがたくもらっておきます(?)
(-55) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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よし、お披露目の日が来たぞ。 試作品8号、改め。豆腐ジェラート完成版よ。
[厨房の冷凍庫を開けると、バッドの中に昨日のうちに仕込んで置いた豆腐のジェラートが姿を現した。全体的に黄色みがかっている。 丸くくり抜いて、ガラスの器に装えば。 黄色く丸いその姿は、まるでお月様のよう]
きな粉を使ってみたんだが。 見た目的にも綺麗だな。うん。
[料理は目で味わってこそ。月を模したこのジェラートは、うさぎの名を冠するこのお店にぴったりなように思えた。 きな粉を練り込み、全体的に和風テイストに仕上げている。 小さな小瓶に特製の黒蜜を入れて。ジェラートと共に黒枝の元へ]
(173) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 23時半頃
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[>>145緋色を、目が追う。 揺れる髪の毛がいっそう鮮やかに見えた。
恥じに目元を染めたまま、軽く頭を下げて。 そのまま見送ろうとした、とき。 足音が止まって]
……じ、
[落ち着いた雰囲気の顔に、誇らしげな色が乗せられて。 その台詞に、擽られたような笑い声を思わず立ててしまった]
じゃあ、……うん。 期待してるわ。
……なんてね。
(174) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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勿論
[遠藤の言葉に、反射的に答えて、瞬いた。 会話は聞こえている。 樋泉の顔を見て、遠藤を見て、 珍しく、カウンターの中で、自然に笑った]
とっておき、頑張れよ
[ぽん、と遠藤の肩を小さく叩いた]
(175) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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お待たせしました。 豆腐のジェラートでございます。 お好みで黒蜜をお掛けくださいませ。
[黒蜜は、ちょっぴり甘さ控えめのもの。 黄色い豆腐ジェラートにかければ、さながら漆黒の夜空に浮かぶ月のように見えることだろう]
……色々と先生のアドバイスを元に改良してみました。 やっぱり、豆腐は和風かなって。
[こっそり黒枝に耳打ちして。 あとは大人びた営業スマイルを再び浮かべるだろう。 とはいえ、黒枝には若干緊張した日向の微かな変化が伝わったかもしれない]
(176) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* あー…遠藤くん、お疲れさまです。 私のことは気にせず(?)、寝ていいですよ…? 私は明日ちょっと用事がありますけれども… …用事投げて村に集中したい…(だめ
(-56) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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── Rainy bunnyへ向かう途中 ──
わたし、鳥が羨ましいんです…。
[無事納品を済ませ、自ら誘った食事の予定に、 中津さんも誘う予定だったと告げられたならば、>>155 ふわり微笑んで。
向かう道中、きっと呟くキッカケはあのお店で見かけた彼が、 図鑑の列にいたかもしれない。>>56 案内板には鳥類の文字が先に、書かれていたから。]
ほら、鳥瞰って言うじゃないですか。 わたしも、もっと高い位置から客観的に物事を見れたらなって…。
[中津さんの的確なアドバイスに、制作意欲が高まった。>>151 けれど、]
(177) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/* やべぇリアルで疲れすぎて眠気ががががorz
こう、覚悟を決めたいというか、心は決まってるんだけど、こう。眠いのがつらい。告る前に寝落ちそうだ。
という独り言も2回ぐらい目を閉じながら打ってる
(-57) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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[注文を済ませ、ちらりと多喜の方へ視線を向ける。 挨拶をして>>161、挨拶が返ってきた>>162。それで会話終了にしてしまっても、問題ないとは思うけれども]
昼間は、お疲れ様でした。
[労いの言葉は、子どもたちに囲まれてのお絵かき教室に対して。 数日前、奇遇な再会をきっかけに、志乃と友達になった。そのことに、背中を押されたのかもしれない]
(178) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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/*わーわー、ご自愛ください。 ちなみに私は今食欲が1/3でございまするな。 食事受け付けませぬ。しかし飯テロはいたしまする。
実は私は今、引っ越し途中でございましてな? もろもろ離脱しております、すみませぬ。 >>137うちの子あてかなー?と悩みつつ >>167>>169ちょまwwwおいこらー!と混乱の極み。
(-58) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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[料理は既に出来ている>>164。それなら一緒に準備するのは、加代子へ提供するドリンクだ。 期待>>174にはきっと添える。それだけの信頼をこの店に寄せているし、自分自身もまた信じたい。
カレーとアルコールと言えば、呉自身も好きな組み合わせは]
うん、カレーには黒ビール。いいなあ。
[カクテル用と少し形の違う、細く背が高いタンブラーグラスに、栓をあけたばかりの黒ビールを注いでいく。 初めは高い位置から、7割程注いだあとは縁に沿うようにゆっくりと。泡と暗褐色の黄金比ときめ細やかな口当たりは少しの気遣いで出来上がる。
トレイにオムカレーと白いコースター、黒い影を落とすビール。 銀色に光るカトラリーも添えて、カウンターを出た。]
(179) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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[あまり働かない頭でぼんやりメニューを考えていると、かけられた声>>171に顔を上げる。]
あ…こんばんはー 大丈夫、ちょっとお腹が…減りすぎてるだけ、だから。
[お腹が減りすぎてるだけ、が彼女にとっては結構な一大事なのだけれど。 いつも通りに笑ったつもりだけれど、元気がないことはきっと見抜かれてしまうだろう。]
…最近、あんまり、食べてなくて。
[バッグの中にはいつも何かしらお菓子が入っている。もちろん今も。 それは多分彼も知っている。 俯き加減で告げてから、どんな反応が返って来るのか恐る恐る見上げる。]
(180) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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[息を落ち着けていれば、髪をポニーテールにしたお兄さん>>119から声がかかった。 希望された席に腰かけて、メニューを見る。それから注文すれば、更なる質問がかけられた。]
えっと……アルコール、ください。
[たまには、飲んでもいいだろうか。黒縁眼鏡の位置を調整しながら、ポニーテールのお兄さんに注文した。]
(181) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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[新作を待ち望む声を伝えてくれて。 いつも優しく迎え入れてくれて。 努力を認めてくれる。 中津さんのその言葉に嘘偽りがないことは、 そう長くない付き合いの中でも信頼を置いている。>>152
でも、やっぱり今日も伸ばされた彼の手は、 わたしの頭を撫ぜることなく下ろされて。 それはたまたま、来客があったからだろうけれども。
────寂しい。
図書館へと向かう道中よりも、より重くなった心。 この理由を知る術を、今のわたしは知らない。 だから、鳥になりたいと願ってしまう。 高い場所から遠くを見渡すように、客観的に物事を見渡せたのならば。 中津さんへ抱くこの寂しさも、先日の赤い色の己惚れを 今朝まで無意識に引きずっていた理由も。
きっと、手がかりが掴めるような気がして*]
(182) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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あ、やっぱり? なんかそれ嬉しいなぁー! よく似合ってるし、とろふわたまごのこと思い出してくれるなら、毎日そのスカートはいてもらいたいなーとか言っちゃおうかな。
……ん?
[なんと、美味しそう発言は肯定されてしまった!>>158 なのでつい、機嫌よく話しかけたあと、なんかこれでは口説き文句のようだと、ちょっと首をひねってしまった。]
(183) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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いいえ、楽しかったですよ、案外。
[口元に自然と笑みが浮かぶのは、子どもたちに元気をもらったからだと思う。 いつもより上機嫌なの、ぼくが一番よくわかってる。]
やっぱり、絵描くのって楽しいなって思いました。 楽しくて、ずっとそうしてたい、って。 ……うるさくありませんでした?
[子どもは好き、絵を描くのも好きだが、子どもを制御する能力は持ち合わせていない。 いっしょに楽しくなってしまっていたから、ちょっと心配だ。]
(184) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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さんきゅ、本さん。
[彼の笑み>>175は、自分たちが友人同士だと知っていての気遣いだろう。 ありがたい、とひょこり頭を下げた。]
(185) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 23時半頃
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-『Rainy bunny』-
[バイトのある日に、店を訪れるのは初めてだ。 しかも普段よりも着替えに時間がかかってしまった。
時計を見れば、時間はだいぶ遅い。 ラストオーダーにはぎりぎり、間に合うだろうが。]
こーんばんは ……おっす、今日もかわいいね
[前回の夜に加え、更に一度ランチにもお邪魔して、 常連と名乗るにはまだまだ遠くとも、店の雰囲気には慣れていた。 レジ横に鎮座する看板息子?娘に軽快な挨拶を送り、店内を見渡す。 空野の姿が見えれば、軽く手を振って。 席はお任せにしようと案内を待つ間、黒板のメニューと見つめ合う。]
(186) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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おっとと、また注文だ。
[なんて話していたら、また新たなオムカレーの注文が>>168]
はーい、ありがとうございま~す!
[すぐさま、ライスの準備に取り掛かろうとすれば、カウンター席から今度はオムレツの注文が入った。>>166]
ジェノベーゼ、ありがとうございまーす! バジルはね、この店で育てた完全無農薬のスィートバジルだから
あれ、お兄さんそういえば、この間、お店で何か絵描いてませんでしたっけ?
[たしかこの間も注文をくれたはずだ。 ありがとうございますと、改めて礼をしつつ、こちらの準備も進めよう。]
(187) 2015/06/20(Sat) 23時半頃
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—— 瀬間の席 ——
お待たせいたしました。 オムカレーです。
[まず差し出すのは、獏斗>>164手製のオムカレー。銀色のスプーンを添え、一つ間を取り]
ご一緒に、黒ビールです。 お召し上がりください。
[白いコースターを先に、タンブラーグラス>>179をその上に置いた。色のコントラストが目に眩しい。]
……この組み合わせ、好きなんです。
[口元に手を添えて、内緒話のように加代子へと]
(188) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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── Rainy bunny ──
鳥になりたいっていうのも、きっと己惚れですよね。
[冗談交じりに微笑みながら、中津さんのエスコートの元、 店内へと。 きっと今日は彼も居ることだから、 カウンターではなくテーブル席に通されることになるだろうと。 あらかじめちらりと黒板をチェックする。
並ぶメニュー、中津さんは卵料理を頼むのかしら? なんて密かに肩を震わせながら、黒板の一番下。>>168 レモンのゼリーの文字を見て、思わず頬が緩んでしまう。
二度目の来店時、ゼリーはと言いかけた言葉を思い出したから。]
(189) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 00時頃
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[>>168 私は目撃してしまった…と言うほど、大層なことじゃ無いのだけど。レモンゼリー、か。それもちょっと気になるかも。 でも豆腐ジェラートを頼んだから難しいかな?と思っていたら、オムカレーより先に来てしまったらしい>>173>>176。
黄色みがかかったそれは、硝子の器の中に存在感を放っていて。 月のイメージがあるのだなって思えば良く考えたなぁ、なんて。]
見た目にも考慮したのね。確かに、これだけでも前よりいいかもしれない。 前が悪かったのではなく、今がいいから。
[そこまで言って、チラリと彼の方を向けば。 家庭教師の時風に言えば、合っているとは思うんだけど間違ったらどうしようか…っていう感じの表情をしている気がする。どうだろうか。
だから私はニコリと、妖艶……さはまだ出せてない気がするけど微笑んでみせて。トロリと黒蜜を軽くかけて、一口。
今度は甘さも丁度いい程度。この足りないわけじゃないけどまだ食べたいんだって感じさせるような、この感じ。]
……前より、ずっと良くなったと思う。
[彼が近くにいるなら、そう言って再び微笑んだ。]
2015/06/21(Sun) 00時頃
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[頑張れよ――と、年下の同僚にはそう、軽く言えるのだが。 ぼんやりと鍋を見下ろしながら、そう考える。 結局今日はとっておきだけれど直前の準備がほとんど必要ないデザートにしてしまった。
ほとんど色のない透き通るゼリーの中に ぶどうや苺、とっておきのさくらんぼを閉じ込めた、 きらきら宝石箱みたいなゼリー。 黒板の素っ気無さからはあんまり想像ができないようなそれは、冷蔵庫の中に幾つも冷やされて、出番を待っている]
(190) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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[>>168 私は目撃してしまった…と言うほど、大層なことじゃ無いのだけど。レモンゼリー、か。それもちょっと気になるかも。 でも豆腐ジェラートを頼んだから難しいかな?と思っていたら、オムカレーより先に来てしまったらしい>>173>>176。
黄色みがかかったそれは、硝子の器の中に存在感を放っていて。 月のイメージがあるのだなって思えば良く考えたなぁ、なんて。]
見た目にも考慮したのね。確かに、これだけでも前よりいいかもしれない。 前が悪かったのではなく、今がいいから。
[そこまで言って、チラリと彼の方を向けば。 家庭教師の時風に言えば、合っているとは思うんだけど間違ったらどうしようか…っていう感じの表情をしている気がする。どうだろうか。
だから私はニコリと、妖艶……さはまだ出せてない気がするけど微笑んでみせて。トロリと黒蜜を軽くかけて、一口。
今度は甘さも丁度いい程度。この足りないわけじゃないけどまだ食べたいんだって感じさせるような、この感じ。]
……前より、更に良くなったと思う。
[彼が近くにいるなら、そう言って再び微笑んだ。]
(191) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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はい、かしこまりました。 パスタはいかがなさいます? おすすめで構いませんか、それともご要望があれば、お伺いしますが。
[アルコールを>>181。 そうなってくれば、基本呉の本分だ。 手が空かないようなら自分が承ってもいいが、ちらと様子をうかがい、注文が確定すればまずは一礼して席を離れよう。]
(192) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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え、食いしん坊だなって呆れませんか?
[服の色で食べ物のことを思い出すなんて。 笑われるかと思ったのに、嬉しいなんて言われて>>183、目を丸くした。もっとも、美味しそうだなんて最初に言ったのは瀬洲の方だから、食いしん坊だとしたらそれはお互い様だと思うけど。 続く言葉には、思わず笑ってしまう]
……もう。 本当に、このお店の皆さんは口がお上手です。
[息をするようにさらっと褒め言葉が出てくるのだから大したものだと思う。 そして、言われ慣れている人ならさらっと受け流せるのだろうけれど、生憎自分は慣れていない。 思わずまたグラスに手が伸びそうになって、自重した。お水でお腹を膨らましてはいけない]
(193) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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食ってねぇって、何で。
[思わず顔が険しくなる。 体調のせいではないだろう。たとえばうつる病気なら、ここに来て店員や他の客にうつす恐れを考えてここには来ない、そういう子だと双葉は思っている。 となると、考えられる原因は精神的なもので。 ここ最近の「太る」と気にするような態度を思い出すと、
――誰を想ってそんな事するんだ、
いやいやそれは置いておいて。 ダイエットの為なら、
――そんな事気にさせる奴なんか、
いやいやいや。]
(194) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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/* ありすちゃんかわいいー 他の女の子もみんなかわいいー みんな幸せになってほしいです!
私がなんかいろいろお邪魔してるような気が…してたらすみません!
(-59) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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[>>186 視野は広い方だ。黒板を見つめる其の姿が目に入る。 ビーズアクセサリーは目に入ったかどうかわからないけれど、付けていたならきっと見えるはず。
何方にせよ、彼女が案内されて少しした位で彼女の隣へスマホを持ってちょっと移動。何でスマホを手にしたか?イヤホンジャックをサボテンみたいな奴に今日はしているから。]
(195) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 00時頃
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え、と。 オススメを、お願いしてもいいですか?
[ぺこり。頭を下げる。 とても落ち着いた、男性>>192。他の店員さんとはまた違った雰囲気がある。 去って行く姿に、「お願いします」と声をかけた。]
(196) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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/* 遠藤くん…双葉くんもかわいい!(今見えた
(-60) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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/*表現変更の為に消した所為で、ptを使ったように見える…
(-61) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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[とっておき、なのだけれど。 自信作なのだけれど。 形容すべき言葉を黒板に並べるのが気恥ずかしかった、とは きっと同僚にはばれているような気がする]
んー…あと、一声
[鍋の中、やっぱり赤いのはトマト派閥なのだから仕方ない。 ぼうっとして、少し煮詰めすぎた塩っけの強いそれは まだ黒板にかけるようなものではない。
全てが中途半端だ、と首を振る。 ぼうっとしていたのか、耳につけた薄桃色のピアス、 外し忘れていることにも気づかずに]
(197) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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それならよかったです。
[楽しかったと言われて>>184、ほっと肩の力を抜いた。 別に自分の責任でもなんでもないのだけど、まとわりついていた子どもたちの中には、読み聞かせの会の常連の子どもたちの姿もたくさんあったから、なんとなく身内のような意識が働いてしまったのだ]
さすがに、一般書のコーナーでしたら、ちょっぴり注意させていただかなくてはいけませんでしたけど。
[くすり、思い出して笑って]
児童書のコーナーでしたし、騒いでいたのは多喜さんじゃなくて子どもたちですし、問題ありませんよ。 読み聞かせの会の時も、あんな感じなんです。
[今日の子どもたちは、そういえばいつにもましてテンションが高かったような気もする。 お絵かき会のテンションを引きずっていたのかもしれない]
(198) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 00時頃
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すももかぁ……あぁあレモンもあるの…
[いいね、いいね。 蒸し暑さで少々汗ばむ身体が、涼と酸味を求めている。 レモンゼリーの文字で思い出すのは、先日中津にもらった飴のこと。 もうとっくに、くちの中で溶けてなくなってしまった。 あれも甘酸っぱくて美味しかったなあと振り返り、 しかし以前から気になっていた豆腐も捨てがたく。]
豆腐の…ジェラート? は、トマトとモッツアレラとバジル…… 黄金トリオじゃん……!
[なんと罪な組み合わせ。 この店のお勧めメニューの魅力と種類に、いっそ訴訟を起こしたくなる。
嬉しいやら困るやらでふにゃふにゃと巡る思考は、 いつの間にか言葉として零れていた。]
(199) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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……待ってろ、スープ作るから。
[結局言えたのはこれが精一杯。 笑顔になりきれていない彼女>>180を、一瞬でもいい、「美味しい」と笑顔にさせたい。 それだけでも、自分にその技術がある事に感謝しよう。]
(200) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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なんで? 美味しいものを作って、それを美味しく食べてくれる人は、とっても素敵な人だよ。 くいしんぼうって、おれ、好きだけどな。
[>>193料理を美味しく食べてもらえるのは、何よりの幸せ。 そこには一切の嘘もお世辞もなく。]
あっオムカレーだったね。 待ってね、順番にちゃちゃーっと作ってくからさ。 おれの手際でも見て待っててよ。
あっ、喉乾いてるなら、クレさんにおすすめのドリンクか何か出してもらう?
[また水のグラスに手が伸びかけたのを見て、注文はどうかと聞いてみた。]
(201) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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― ディナータイム ―
[声をかけてくれた店員に微笑みをひとつ。 席がどちらかと問う声>>157と、カウンターにと問う>>137声に、「ええ」と頷いてカウンター席へと移動する。 その途中、黒板をちら見して確認したナポリタン>>167の文字に心が揺れる。 おとなさまランチはお得なセットメニューだ。 何より、財布に優しい。 ああ、だけど水とおしぼりを提供される際に告げられた言葉>>169にまた揺れる。 けれど、先日の自分の言葉を覚えていたから迷いはない。 ミートソースではなくボロネーゼであるならば、肉は多めなのだろう]
それじゃあ、ボロネーゼを。 それと、キティをもらえる?
[ボロネーゼとともに赤ワインをジンジャエールで割ったカクテルを頼む。 比較的どのお店にもある材料で作れるものだから、無理ではないだろうと予想して。 今日は野菜をほとんど取っていないけれど、たまにはいいだろう。 帰る途中に野菜ジュースでも買おうと決めて、注文をした]
(202) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 00時頃
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完全無農薬>>187。
[あんまりその辺にこだわる人間ではないし、多分味の違いはわからない。 けれどその5文字9音には惹きつけるなにかがある。 何より店で育ててるのに興味がある、かも。]
あ、はい。すみません、いつも場所、借りてしまって。 ここのみなさんのこと、好き、なんで、つい。
[料理も、店の内観も、客層も店員の人柄も。皆好きだ。 ここにいれば気分がいいし、だから残したくなる。 ん。――――あれ?]
(203) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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/* まじこの……この…行き場のなさよ…!
>>195 は、いま、あいにいきます
(-62) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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……うわ。嬉しい。
[黒枝の言葉>>191に、顔を輝かせて。 つい素の口調で喋ってしまってから]
すみません、先生。じゃなくて、お客様。 今の粗相は聞かなかったことにしてください。
[顔を真っ赤にして、俯いてしまうだろう]
(204) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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[大人ぶってはいても、日向も何だかんだでまだ高校生だ。 そこから、他の店員に聞こえないよう声を顰めて]
先生には、本当に教えられてばかりです。 勉強も。料理も。……ありがとうございます。
[呟いてから、シャキッと背筋を伸ばす]
また宜しければ、試作品にお付き合いくださいませ。 今回はとても貴重なご意見をいただけました。
[丁寧に一礼するだろう]
(205) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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いらっしゃいま、せ……。
[ベルの音>>186に顔を上げて、大人びた笑みを顔に浮かべたところで。 その笑みを保てなくなった。エメットさん、だった。 また来てくれたんだ、と嬉しくなるとともに。はっと我に返る。 いかん、営業スマイル。営業スマイル]
カウンター席へご案内いたしますね。
[空野に手を振る様子を見て、カウンター席へと案内する。 レモンの香りのする水をグラスに注ぎながら]
ご注文はお決まりでしょうか。 今日のオススメは……説明する必要はなさそうですね。
[先ほど黒板とにらめっこをしていた橘>>199を思い出し、言葉を止めた。 独り言が漏れ聞こえたその様子が微笑ましくて。 日向の口元には笑みが浮かぶだろう]
(206) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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[前回と前々回は、店員さんへ注文しやすいカウンターへ陣取ったけども。 二人がけの席は、また新鮮なものがあった。 何より、店内がよく見える。
動き回る店員さんや、見覚えがあるお客たち。 リピーターが多く、店員さんと馴染みのような客も少なくないのだろう。 そんな中で、新参の中年女は身を縮め、レモンの香りの水を口に運ぶ。 誰もこっちを見てないのに試されてる気がして、飾りっけのなさを、早急になんとかしたくなった]
あ。ありがとう
[頬杖をついて、物思いに耽っていたけども。 >>188降ってきた声に、ぱ、と顔をあげる。 カレーソースの香りが、鼻をくすぐった]
おいしそう。 この店、思ってたよりこじゃれたものがいつも出てくるから、 楽しいわ。
(207) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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/* なんていうかもうあの、女子力が枯渇してきたというか 食欲が過ぎてネタに走りたくなってしまってですね……
ここはごはんと恋を楽しむ村ですよ! って脳内説教してる
(-63) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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/* あ〜〜〜出さなきゃ良かったかな申し訳ない…
(-64) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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/* というかおすすめ確認できてなかった、本当に申し訳ない…
(-65) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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あら。
[そうして、ことんと置かれたタンブラーグラス。 黄色と、黒色と 視界の端の紅髪のコントラストが、目に鮮やかだった。
――美しい]
私、これは初めての組合わせだけど……これは絶対おいしいわね。 ねえ、あのね。
[内緒話みたいに彼が言うから、こちらも声を潜めて。 秘密基地の場所を教えるみたいな色を伴って]
私、黒ビール好きなのよ。
[ちょっと笑った]
(208) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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それ、は……… ……?
[見上げた顔は、険しくて>>194。思わず何も言えなくなる。
その後は、何か考え込んでいるような間があって。 何を考えているかなんて、もちろんわかるわけがなくて。 スープを作ってくれる>>200って、この場を去ってしまいそうな彼へ。 引き止めるように、口から出たのは。]
そういえば、相談って…… ……好きな子、いるの?
[頭があまり働いていない今だからこそ、思い切って聞ける気がした。]
(209) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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[絵を描く楽しみ。楽しく描く。 描くことが楽しくて、喜ばしくて。純粋な気持ち。 好きなものを描くのは、気分がいい。 子どもたちに教えてもらった>>130。 この店を描いてる理由、気付かされた>>203。 絵を描く事自体が好きだから。描くことそのものが楽しいから、紛れてた。
好きなものを描くことが、何より喜ばしいこと。 Delight――なんて、純粋な"精神"。]
(210) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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[さてまずは、2杯目のオムカレー。 玉ねぎとナッツのバターライスを炒めながら、片手で、ボウルにたまごを割り入れる。 毎日のように振るうフライパンの上、黄金色がきれいな楕円形を作る。]
モトさーん、オムカレーお待たせーッ! これどちらー?
[カウンターの端にオムカレーの皿を置き、すぐさま、トマトと持っ釣られたのオムレツ作りに取り掛かる。 一口大に大きさを揃えた赤と白は、余計な水分を切られ、ボウルの中で卵に包まれる時を待っている。 ふわふわかき混ぜた卵には、生クリームと、こちらにもちょっぴりジェノベーゼを混ぜ込んで。 フライパンのうえにとろ~り、そしてくるりとトマトとチーズを包んでゆく。]
お絵かきのお兄さん、オムレツお待たせしました~♪
[絵かき心に対抗し、お皿にジェノベーゼで(・∀・)なんて描いてみたけど、潰れてしまって、よくわからない模様になってしまった。 そうだ、自分は字だけじゃなくて絵も下手だったのだ、失敗。]
(211) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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/* 投げたー!(どきどき
なんか、生き急いでるような気がしますが(笑) やりたいことは、早めにやらないと! …なんか、ガチ村でもRP村でも長生き出来る気がしないので…(本当に生存日数短い
(-66) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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美味しいものを美味しく頂くのは、当たり前のことだと思います。
[素敵>>201だなんて、そんな。そりゃあお客さんがいなければお店は成り立たないけれども。 食いしん坊が好きなだけだから! 別に自分のことを好きとか言われたわけじゃないから! そう、そもそも自分は人付き合いが得意じゃないのだ。それなのに、このお店の人はみんな親切で、親しげに振る舞ってくれるから。だからなんだか錯覚してしまいそうになるのだ。 自分は勘違いしたりしないって、そう言い聞かせた>>1:324はずなのに。 だって、自分は客なのだ。お客に対してお店の人が親切にしてくれるのは、当たり前のことで、そこに個人の感情なんて存在するわけがなくて。 だから……ああ、もう。 ぐるぐる、頭の中を回るのは、そんなこと]
……あ、いえ。別に喉が渇いてるわけじゃなくて……。
[クールダウンしたいだけです。そんなこと言えない。言えるわけがない]
……アイスティー、お願いします。 茶葉は、おまかせで。
[そう、注文したのはオムカレーだ。オムカレーといえば、辛いのだ。辛いから、きっと喉が渇くはずだ。 そんなことに気づいて、結局勧められるまま、ドリンクを注文することにした]
(212) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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[店までの長くもない道を他愛のない話をしながら歩く。 通いなれた道故に迷うこともなくすぐに着くのだが今日は釣鐘と一緒だ>>177。 自然と足は彼女へ合わせ歩くことになる。]
鳥。 飛べたら楽しそうだけど、手がなくなるのは残念。
[続く言葉にそういう意味ではないとは思うが、あの作品を作り出す釣鐘の手が翼に変わってしまったらそれはとても残念なのだ。]
鳥肉とかは好きだけど。 あと卵。
[彼女が感じている寂しさも何故そんなことを思ったのか>>182も気付かないまま、そう告げて。 お気に入りの店まで歩く。]
(213) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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[店内をのんびりと眺めて、いつものようにテーブル席が空いているかを見た。 今日は連れがいる。 この店に通うようになって、夜に誰かとなんて初めてだと記憶している。
黒板を見ている釣鐘の肩が震える理由>>189もわからず、オムレツが美味しそうだと思った。 ジュノベーゼが何かはわからないが、きっと美味しい何かだろう。 だから、席に通された後は迷わずオムレツを注文し。]
飲み物は……今日はお任せ、とか。
[空前ののグレープフルーツブームが終わった今、そんな注文の仕方も楽しいだろうと思ったのだった。]
(214) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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ありがとうございます、光栄です。
[少しでも驚きと楽しみを感じてもらえたのなら>>207と、加代子に笑みと共に返した。 続いて落とされた声>>208に、微かに首を傾げて続きを誘う。 潜められた声音には、笑みのおまけつき。とても豪華なおまけである。]
それはよかった。 では、覚えておきますね?
[薦めたものが好みに合えば、なお嬉しいことに違いない。 教えてもらった彼女の名前とその好みをしっかり刻み、一礼の後にテーブルを後にした*]
(215) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 00時頃
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[エメットさん>>186がやってきたのは、注文を終えた頃だっただろうか。 そういえば、彼女をこのお店で見たことがあるような気がする。 ぺこり、と頭を下げようとしたところで少し悩んで、そして。]
……えへへ。
[ひらひら、手を振ってみた。 照れ臭そうにはにかみながら。上手く笑えていたらいいのだけれど。 そうして周囲を見渡してみると、理紅ちゃんや見覚えのある姿もたくさんあって。 ああ、なんて素敵な空間なんだろうと改めて思う。ここは、幸せの生まれる場所だ。]
(216) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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はーい、運んでおく
[おすすめには載せられないこれは、今日はきっとまかないいきだ。 弱火にして、瀬洲の声で表へと。 カウンター内から、黒枝の前へ、きらきらつやつやオムカレーを静かに置いた]
お待たせしました、とっておきオムカレーです
きっと、あっという間に食べちゃいますよ
[見るからに美味しそうな様に、 いいなぁ、とここでも羨望のまなざし]
(217) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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よかった。
[図鑑目当てで児童書コーナーにいてよかった。 児童書コーナーじゃなければ、ああして子どもたちに囲まれることもなかったと思えば、尚更。]
いつも、あんな感じなんですか。 読み聞かせ会って。
[それは賑やかで、楽しそうだ。 その中心にいる司書さん>>198も、簡単に想像できた。]
名前、 そう、多喜です。多喜そうや。
[名前言ったっけ、というのがはじめに過ぎったけれど、間違われたわけではないし問題ない。 今日も持ち歩いている、カードケース。 一枚の名刺を取り出して、司書さんに渡そう。 ただ、彼女が知る「そうや」とは字が違う可能性を、失念している。]
(218) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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/* 俺はどう動きたいんだ……!
(-67) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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/* >>211 持っ釣られたとは(揚げ足)
(-68) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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あっ、日向さん。こんばんはー
[何度となく会話を交わした店員に軽く会釈して、 案内されるがままにカウンターへと腰掛ける。 何かいいことでもあったのだろうか。>>204 向けられる笑顔が、いつもより少し砕けて見えた。
いつもの常套句が告げられないことに、 どうやらこころの声が漏れていて、かつ聞かれていたことに気づけば てへ、と軽く舌を出して照れ笑いで誤魔化し。]
そう、ですね。はい すもものカクテルをアルコール軽めで、 あと、ジェノベーゼのオムレツ
デザートに豆腐のジェラート、お願いします 期待してますよー?
[豆腐料理が担当だと告げていた彼に、目を細め。 ここでハンバーグを選べない遠慮の無さを、心の中で密かに詫びる。]
(219) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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/* ログをきちんと読み込む余裕がなくて。 みんなの矢印の方向をイマイチ全て把握し切れてない!
(-69) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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[その場を離れようと動いた足が、上げたまま止まって、降りた。>>209]
は? いや、相談はおとなさまランチの――……
[彼女の口から出る、初めての恋愛話を聞いて、思わず拳をぎゅっと握る。]
そう聞くって事は……やっぱり、お前が食わねぇのって、好きな奴絡み? ……好きな奴、いるのか?
[思った以上に低い声が出てしまう。 嗚呼、勤務中だというのに。]
(220) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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[注文が来るまでの間は、少しだけ手持ち無沙汰。 鞄から手帳とペンを取り出した。 シンプルな焦げ茶の手帳カバーに、メタリックな薄ピンクのボールペンは就職祝いにもらった、お気に入りのひとつだ。 芯を変えて何年も使い込んだそれはやわらかく手になじむ。 明日と各締切日を確認しつつ、頭の中で週末までの進行表を作っていく。 イメージが出来上がったら手帳を閉じて、鞄の中へ]
(221) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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[自分で口にしてみて、そういえば、多喜、なんて苗字。 珍しいね、なんて言われるばかりで忘れていたけど、こんなに今の気持ちに向いた苗字もない。]
……ねえ、司書、さん? あの、おはなし会の日、また行ってもいいですか。
[疑問形になったのは、プライベートになった時、司書という肩書で呼んでいいのか迷ったせいだ。 結局他に呼び名がなくて、押し通してしまったが。]
もちろん、ちょっと騒がしいかもしれないんで、だめならだめでいいです、けど。
[今一番、自分が求める絵に近いものが得られそうな世界は、ここだと思ったから。]
(222) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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/* そういえば:お水を飲んだことがない
(-70) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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そうですね。ああでも、今日はいつもよりもっと賑やかだったかもしれません。 きっと、お絵かき会が楽しかったんですね。
[あんな感じかとの問い>>218に、今日の読み聞かせの会のことを思い浮かべて、ふふ、と笑った。 本がよかったとさっき日向には言ったけれど>>131、きっとそれだけが理由じゃなかった]
あ、ごめんなさい。 貸し出し処理をした時に、お名前を見たので。
[こちらが名前を出したことに、少し戸惑った様子を見れば、眉を下げて謝罪した。 これ、職権乱用になるでしょうか、なんて少し困ったように]
あ、ご丁寧に、ありがとうございます。 名刺なんて、私持ってなくて。
[返すものがないことを謝罪しながら、両手で差し出された名刺を受け取って。 改めて名前を確認すると、あれ、と首を傾げた]
お名前、この字でしたっけ。
(223) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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[案内を受けるまで店内を見渡し、知った顔の数を数えてホッとする。 この前と同じ。でも、この前より知ってる。 その事実が嬉しくて、ほぅ、と溜息を吐いた。]
中津さん、本当に卵料理お好きなんですね。
[好みを貫くように迷わない注文に、小さく笑んで。 「手がなくなったら、残念」と、囁かれて。 嬉しいような、まるで先日呉さんから頂いたアルコォルの味を 思い出す。
美味しいを味わうためには、苦味や辛味といった刺激が 深みを増してくれるように。 今、わたしの心を満たすのは嬉しい気持ちと、 きっと正反対の想いが渦巻いている。]
(224) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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/* ごーのめさんが空気読んでナポリタンを回避してくれた気がする……www
(-71) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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/*あああああ違いまする! 責めてるわけと違いまするー!! 単に、違ってたらどうしよう? どきどきするわーっていうかんじなのでございまする!! だってあれがしーなに話しかけてたのだとしたら、あの人何しとんじゃいって感じではありませんかー…かー。
うん、ちょっと、今びびり入ってる。
(-72) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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……ふふっ。
[>>204 粗相と言って顔を赤らめてしまった彼に頬を緩める。 こういう時は年相応だよね、なんて。そんな事を考えながら。]
勉強にせよ、料理にせよ。本気で取り組むことが大切なのだから。 この調子でやっていくことが必要なのだと思う。
[>>205 そう言ったからか、シャキッとして最後は決めてきた。 仕事をする人モードだね、うん。]
えぇ、また協力するから。まずは仕事頑張ってね?
[そう言って見送って、また一口ジェラートとパクリと食べた。]
(225) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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[注文を終えて、いつものようにオープンキッチンで繰り広げられる料理の過程や、賑やかな店内を微笑ましく見渡し。
テーブル席のように中津と釣鐘の姿が見えれば、>>189>>214 自慢するかのような笑顔で、腕を飾るバングルを翳して。
ふいに、ひとの気配が近づいてそちらを向けば、 まっすぐ目に映る、サボテンのイヤホンジャック。>>195]
――…こんばんは。 そのサボテン、可愛いですね。
すーっごく、似合ってます。
[まるで悪戯を仕掛けるような笑顔で、囁く。 書店でシーナに声をかけた時より自然にふるまえたのは、 この店が既に気のおけない場所だからだろう。
こっちも負けてないでしょう?なんて言わんばかりに、 蒼いビーズが、照明に反射してキラリと光った。]*
(226) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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[オーダーを取りに来たのは誰かしら。
遠藤さんは、近くの席の子の介抱をしているから、 きっと別な方。 着席と同時にオーダーを告げられる中津さんとはうらはら、 わたしは結局迷って店員さんのお世話になろうと思う。
お食事と、アルコォルと。 徹夜明けだからいつも以上に食べられないことを、 店員さんだけに耳打ちして。 最後にデザートも欲しいと、伝えて。]
(227) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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あ、はい。ありがとうございます。
[お絵かきのお兄さん>>211、と呼ばれるのは今日何度目だろう。 数えてもいないが、10は軽く超えたんじゃないか。 それでもこんな、おそらく年上の男性からも言われるとは思ってなくて驚いた。 受け取ったオムレツは、トマトとモッツァレラの、という冠詞から想像していたのとは違う、黄色と緑の2色。 散らされたジェノベーゼが卵の黄色とマーブルを作って、独創的。 絵を描こうとした結果とは読み取れなかった。]
(228) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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いらっしゃいませ
[新たな二人組みに、そう控えめな視線を向け 二人席へと案内する。 オムレツの早速の注文に、今日は瀬洲大人気だな、と 少しおかしくなって、小さく笑った]
玉子王子、大活躍ですね
[冷たい水を置いて、手が二つ塞がっていたから お絞りをとりに一度戻って]
(229) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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[お食事が揃うまでの間、再び店内に視線を向けたならば。 早速お買い上げのバングルを翳してくださった、 恵芽里さんを見つけては。>>226]
……中津さん、やっぱりわたし、鳥は暫くなりたくないです。
[前言撤回。 くすくすと肩を震わせながら、恵芽里さんへと手を振り返した。]
(230) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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/* みえたけど まよったけど おとしてしまおう
(-73) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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こんばんは、橘さん。 ご注文、確かに承りました。
[>>219さらさらとメモを取りながら、自然と笑みが零れた。 自分の名前を憶えていてくれたことが、素直にうれしい]
……ご期待に添えると良いのですが。 しばらくお待ちくださいね。
[豆腐のジェラートに期待している、と言われては。 やはり少し緊張してしまう]
瀬洲さん、ジェノベーゼのオムレツひとつ入りました。 すもものカクテルを、呉さんお願いします。アルコールは軽めで。
[未成年の日向はアルコール類を扱うことができない。 成人した暁には、いつか呉の作るカクテルを飲んでみたいと思う]
(231) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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[足を止めることは成功したらしい。>>220 それではお腹が膨れないというのに、そんなことも気にならずに。]
……へ……? …ま、待って、聞いたのは私だよ?
[思い掛けない答えが返って来て、素っ頓狂な声が出た。 何やら誤解されていることにも気付く。 この前私はなんて言ったっけ。混乱していたし、上手く思い出せない。 彼の過去の恋愛模様はどうだったっけ。それも頭が上手く働かなくて思い出せない。]
お腹が空いてるのとは、関係ないけど…っ …な、なにか怒ってる…?
[あまり聞いたことがない低い声に、聞いてはいけないことだったのだろうかと慌てて。 眉がへにゃりと下がって、元気のない顔からより元気が減った。]
(232) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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—— → 厨房内 ——
[続けて厨房に戻り、理紅>>202の注文へ取りかかる。 「承りました」と彼女へ返したあと、密かに腕まくりをしたのは(誰にも見られていなければ)秘密だ。
オープンキッチンで調理するのは、どうにも気が引けてしまう。同僚たちと違って調理中はどうしても上手く立ち振る舞えない。 そのためこうして厨房まで引っ込んで、ボロネーゼに取りかかった。]
(233) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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[呉が手がけるのは実にベーシックなボロネーゼである。 刻んだタマネギや人参、ニンニクとパンチェッタを鍋で炒め、追加する牛挽肉はたっぷりと。赤ワインを加えて水分を飛ばす間に、タリアテッレを茹でる工程を挟む。]
お相手はキティ。 うん、いいなあ。いいですね。
[手が空いた隙に、飲み物へ。 ワイングラスに氷を入れる瞬間はいつも、心昂る。一般的にワインに入れることをあまり良しとされない氷だが、一瞬を切り取るのなら、その冷たさが喉を通る爽快感は何よりも得難い。 注ぐ赤ワインは調理に使った赤ワインとは別の、しかし産地が同じもの。ジンジャーエールと混ぜ合わせ、深い紅色はほんの少し褐色を帯びた。]
(234) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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[煮詰める最終過程で、ボロネーゼソースには少量の味噌を加える。混ぜ合わせもう一度煮る間に、茹で上がったタリアテッレを白く丸い皿に盛った。]
……綺麗だ。
[高く積み上げるように、出来上がったソースを乗せていく。 黄金色のパスタに大地の色の牛肉、傍らには赤色。最後にふんわりと振りかけるパルメザンチーズが微かに溶ければ、できあがり。]
(235) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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[>>215笑みを浮かべたまんまに、紅色の君へひらり、手を振って。 可愛くなれるらしい、この店の料理へ両手を合わせた]
いただきます。
[とろりとした玉子とカレーソースが銀のスプーンに乗せられる。 一口食べて、ナッツが入ってる、と思った。 ふわとろの玉子と、ナッツと玉ねぎの甘さ。 それをカレーソースが包み込んでいて、はー、と感嘆の息を吐いた。 それから、黒ビールを一口飲んで。 また、はー、と感嘆する]
おいしい……
[少し辛めの味が、ビールを進ませる]
(236) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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それを「当たり前」って言ってくれる人、おれ、好きだな。
[次のオムカレーの準備を進めつつ、カウンターの彼女>>212に笑顔を向ける。 なんだか、つい、口が滑らかになってしまっている自覚はあるのだが、嬉しくて仕方ないのだから仕方ない。二度言った。
それだけではない……かもしれないなとは、薄々感じつつ。 まずはオムカレー作りが先だ。]
アイスティー、オムカレーとの相性もいいよね。
えーっと…… こちらのお客さまに、アイスティーお願いしまーす!
[呉に向け、ドリンクのオーダーをする。]
(237) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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[司書さん、と呼ばれた響き>>222に戸惑いのようなものを感じて、はっと気づく。 そうだ、こっちは名刺を貰ったのだ。返す名刺はないにしたって、自己紹介はすべきだった]
気づかなくてすみません。 私は保浦ありすと言います。
[珍しい苗字だということは自覚している。ショルダーバッグから手帳を取り出して、「保浦ありす」と書いてみせて。 行ってもいいかと言われれば、もちろんと微笑んだ]
もちろん、いつでもいらしてください。 騒がしくするからダメなんて言われたら、読み聞かせの会が開けなくなっちゃいます。
[お客様は神様ではないけれど、図書館を気に入ってもらえるのは嬉しいに決まっている。 利用頻度が増えるということは、とろい対応を怒られている自分の姿を目撃される可能性が高くなるということでもあるのだけれど、そのことはとりあえず考えないことにした]
(238) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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そのバングルも、良く似合ってますよ、エメットさん。
[>>216最後だけは一応小声で。とは言っても、知ってる人何人かはいそうな気がするけれど。]
やっぱりって感じが私はちょっとしてますね。初対面があれだったのが大きいのかも、ですけど。 お会い出来て嬉しいです、黒枝志乃と言います。
[シニードとまでは、名乗らなくてもいいだろうというように。 カウンター同士だからということで、隣の席へと移動しようかな。ジェラートの食器もちょっとだけ移動になる…と思ったら丁度良く回収されたから領収書のあれを持って。]
(239) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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ああ、じゃあ、ええと。 そうです、本当は、多くの喜び、奏でる也で多喜奏也っていいます。 そっちはペンネーム、みたいなもので。去年の学生展の時につけました。
[図書館の貸し出しカード>>223じゃ、本名に違いない。 違和感を拭うために、きちんと説明しよう。 ペンネーム、学生展。しかも去年。 端々から、おえかきおにいさんの素性は、どんどん割れていくだろうか。]
両親、音楽屋なんです。 母はピアノで、父は声楽。
[それでまあどうして、こんな息子になってしまったのか。 願いを込めたのだろう奏の一文字は、創造の創に取って代わられた。 両親と同じ大学に通ってはいるが、大元の学部から真逆に分かれた。]
(240) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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ここの卵料理は美味しいから。
[それは事実だからきっぱりと告げ、釣鐘へと微笑む>>224。 さて、釣鐘は何を頼むのだろう。 迷う様子>>227に、ゆっくり選んで構わないと、逆にあせらせてしまったかと苦笑した。 いつも一人で来るからこその弊害だ。]
(241) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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[注文した品が届けば、釣鐘と会話をしながら食事を進める。
そして彼女が満足してから、きっとまた一緒に店を出ることになるだろう。 その時はもちろん彼女に払わせることはせずに。 今日もらった新人兎と。 楽しい会話の礼として。**]
(242) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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[女らしくなりたいのよ。 ビールが苦くてのめなーいってジュースみたいなカクテル飲んで。 レースとフリルのお洋服着て、うさぎさん可愛いって言って憚らない。 お化粧塗ったくって、甘い匂いとかさせて どこもかしこもふわふわ柔らかいし、優しくされて当たり前……みたいな 女の子って、そういうもんでしょ?
けど現実として
レースとフリルのお洋服もうさぎもこの巨女には似合わないし、お化粧は下手だし、香水は苦手。
そしてなにより、ビールはおいしい]
……至福だわ。
[オススメの組み合わせは、予想通り素晴らしかった。 舌鼓を打ちながら、順調にお皿とグラスの容量を減らす]
(243) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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あ。
[そういえばさっきの店員さんに、うさぎの置物、どこで買ってるのって ……あまりの失態のせいで、訊くのを忘れていた。 帰りにさりげなく訊こう、なんて決意して。 今は、目の前のごちそうに集中することにした]
(244) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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/* なんか…うん…ごめんなさい…
会話が完全にふたりだけになってる(
(-74) 2015/06/21(Sun) 00時半頃
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/* >>240 T U Aのような たぶん 洋画科ないけど 相当は油画科かな……最難関じゃねーの 見なかったことに
(-75) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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ふーん、保浦さんに、多喜さんかー。
あっごめん盗み聞き。
[オムライスをころんと皿に盛りながら、つい、カウンターのふたりの会話に、耳を欹ててしまった。]
(245) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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—— → カウンター 江目の席 ——
[再びカウンター内に現れた呉は、トレイの上にボロネーゼとキティを乗せて理紅の前へと。 鞄の中へと何かを仕舞う>>221様子が目に入った。]
お待たせしました、ボロネーゼです。
[まずはボロネーゼを先に、カウンター越しに届ける。 久しぶりに店で出すパスタ料理。あとで今日のおとなさまランチのナポリタンを食べてまた研究させてもらおうと密かに決意しながらも、少しの緊張と共に提供する。]
……そして、キティです。 お召し上がりください。
[少しだけテンポが変わったのは、手元を少し動かしたせいだ。いつも忙しく見える彼女のこと、言葉にはせずに白いコースターに「お疲れ様です」とメッセージを添えた。]
(246) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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怒ってるよ。 ほのが食えねぇの、好きな奴のせいじゃねぇの。
[長いつきあいだ。 双葉が女の子を連れて歩いている姿を彼女も見た事がある筈だ。それを思い出せていないとは知らないが。>>232 だが、双葉は彼女の恋愛を知らない。どんな奴が好みなのかも。]
お前にそんな顔させる奴なんか、一生食おうとした瞬間にレンズ豆を間抜けに落とす呪いにかかればいいって思ってる。
[憮然として言い放ってから、一連の発言が職務中にあるまじき行為だったと瞑目した。]
……失礼しました、お客様。 今すぐ、スープを作って参りますので。
(247) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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[早口で謝罪して、一礼。 今度こそ、背を向けて。]
(248) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 01時頃
店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 01時頃
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……さっきの質問。――いるよ、好きな子。
(249) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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あっまたおれへの注文かな?
[ジェノベーゼ>>219と聞こえた気がした。]
はーい、少々お待ちくださーい!
[少し大きな声で返せば、彼女も、いっぱい食べる姿が素敵なリピーターさんじゃないか。 忙しいけれども、こうして、大好きな卵をたくさん食べてもらえるのは、本当に幸せだ。]
(250) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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/* あああ〜〜〜〜店員失格なのだ〜〜〜〜
(-76) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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/* あああああ〜〜〜いい感じのところにああああああああすまないいいいいああああ(穴掘ってる)
(-77) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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[こんな形で自覚するなんて最悪だ。 せめてそんな最悪な顔を見せないようにすぐさま歩き出した。]
(251) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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\} いけー!!!ふたばー!!!!よくぞいったー!!!!!!!
かっこいーなーーもう
(-78) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 01時頃
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保浦さん。
[ほうらさん、ほうらさん>>238。頭の中で繰り返して、できるだけインプットに全力を尽くす。 アリス、のほうが覚えられそうだ。うさぎの国の、アリス。 なんて真剣に考えこんでたら、別の方向からもインプット通知>>245。]
そう、えっと、多喜奏也。 王子様、には、名乗れてなかったですね、すみません。
[多喜くん、とか呼ばれることも、この店では多いので。 改めて認識してもらったことに、軽く瞬く。]
ところで、自称王子様って、どうなんですか。
[今こそだ、と思って、言ってしまった。]
(252) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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うう、何だか照れますね… [ドヤ顔はそう長くは続かない。 正確には、HNを呼ばれた時点でぺこぺこしてしまった。 こんな奴ですみません、と言外に告げて。]
そういえば、そうですね 橘 恵芽里です。
ちなみに今日は何食べたんですかー?
[そうだ。そもそも初対面の時から、 彼女にはかっこ悪いところを見られていたのだった。 既に食事を終えている様子に、いいのかな? という気もしつつ、隣への移動には快く席を勧める。]
(253) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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/* 何度変換しても和了さんって変換する箱をしばきたい
(-79) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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[また好きって言った>>237。何度目ですか。もう覚えていない。 そりゃ、こちらはお客様ですからね! しかも最近しょっちゅう来る常連客ですしね!]
むしろどうやったら美味しいものを美味しくなくいただけるんでしょうか。
[謎だ。謎だから口にしたけれど、別に本当に答えがほしいわけじゃない。 オムカレーとアイスティーの相性がいいという言葉にうんうんと頷く。 いつも注文に悩む自分には珍しく、咄嗟に出てきた言葉だったけれど、我ながら悪くないチョイスじゃないだろうか。 口を動かしながらも調理の手は止まらない、瀬洲の手がふわとろ玉子を生み出していくのを見ると、わ、と声が漏れる]
(254) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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/* >>247 地味に嫌な呪いだ!!wwwwww
(-80) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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[お絞りをもって舞い戻り、 どうぞ、とお一人ずつ手渡しながら 迷った末の注文を聞く]
中津様、おまかせ ……は、 グレープフルーツジュース以外になさいますか?
お客さまのアルコールも、 担当に相談してみます
[常々思うのは、何故同僚たちはああも簡単に名前を聞けるんだろう、ということだった。いくら首をかしげても、同じように出来る気はしない]
あまり食べられないようでしたら、そうですね
……ロールキャベツなど、ありますが
[黒板に書けない、と思ったばかりのそれが つい ――本当につい、口から滑り落ちた]
(255) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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あっと、その前にもう一つだったね。
[>>214彼は確か、この間、おまたせしてしまったお客さまだ。 今日は待たせないよう、急いで、でも丁寧に作らなくては。]
ふー…… ジェノベーゼもつかなぁ。
[バジルはたっぷり摘んで、たっぷりソースを作ったけれど。 まぁもし足りなくなったら、追加で作ればいいだけなのだが。
たまご専用の、つるつるの黒いフライパン、今日はフル稼働だ!*]
(256) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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[オーダーを取りに来たのは、先日の彼>>229 名前は、まだ知らないけれど。
お水を受け取りながらも、 迷いは今日も彼に解消してもらおうかと。>>227]
あら、
[ふと、見上げた視線上に。 珍しい物を見つける。>>197]
桜色の、ピアス。素敵ですね。
[口にしても良いものか憚れたけれども。 注文より先に、思わず口走ってしまう。]
(257) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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/* 江目さんに本久くんいってくれたな〜よかった!と思ったのに何故か俺が江目さんの注文をとっていた あとパスタのメニューが出来ていたのに何故か俺がパスタのメニューを作っていた 準備していたとはいえ申し訳ない… 本当に……ちょっと……深く反省をします……
(-81) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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/* 投票欄から「遠藤」「双葉」を探して見つけられなくなるやつ
(-82) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 01時頃
店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 01時頃
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ああ、なるほど。ペンネームなんですね。
[記憶が違っていたのか。それとも図書館の登録名にミスがあったのか。 そんなことを考えていると、もたらされた解答>>240に、納得して頷いた。 語られる自己紹介を相槌を打ちながら耳に入れる。 去年の学生展。となれば、少なくとも去年までは学生。 それなら、同い年か年下だとわかる]
ああ、なるほど。 それで、「奏でる」なんですね。
[両親の話になると、合点がいって大きく頷いた。 美術と音楽。進む道は違えども、どちらも芸術で。 芸術的才能という意味で、確かに受け継がれたものはあるのだと思うけれど、そんなこと自分がいうのはおこがましいかななんて口をつぐむ]
2015/06/21(Sun) 01時頃
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なるほど。ペンネームなんですね。
[記憶が違っていたのか。それとも図書館の登録名にミスがあったのか。 そんなことを考えていると、もたらされた解答>>240に、納得して頷いた。 語られる自己紹介を相槌を打ちながら耳に入れる。 去年の学生展。となれば、少なくとも去年までは学生。 それなら、同い年か年下だとわかる]
ああ、だから「奏でる」の「奏」なんですね。
[両親の話になると、合点がいって大きく頷いた。 美術と音楽。進む道は違えども、どちらも芸術で。 芸術的才能という意味で、確かに受け継がれたものはあるのだと思うけれど、そんなこと自分がいうのはおこがましいかななんて口をつぐむ]
(258) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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あっ、普通のバジルでも! 全然だいじょうぶです!
[どうやら今日の玉子王子は引く手あまたらしい。>>256 それはそうだろう。 だってトマトとモッツァレラチーズの最強コンビに、 バジルソースまで加わったオムレツだもの。 この世で1、2を争う正三角関係。
何やら忙しそうな様子に、そう声をかける。 ここで注文そのものを変えられないのは、悲しい食いしん坊の性。]
(259) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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[おしぼりを受け取って、 アルコォルはきっと呉さんが担当して下さるのだろうと。 担当への相談に対しては、笑みを浮かべてひとつ頷いた。
中津さんの名前は呼ばれても、わたしの名前は呼ばれず。>>255 寂しい気持ちのまま、耳にしたメニューは、黒板に記されていない。]
ロール、キャベツ…。 そちらをいただいても?
[伺うように問い返したのは。 何だか口にしてはいけないことを、口走ってしまった罪悪感と。 店員さんの何処か物憂げな表情から。]
(260) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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/* わー… そ、そうなるかと思ってましたけれども… 生存日数…!(笑)
…いやいや、ありがとうございます。 大切に、進めていきたいと思います。
(-83) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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なるほど心理だ。 素敵な言葉だね、それ。
[>>254どうやったら美味しいものを美味しくなく食べられるのか。 うんと頷き、至言として胸に刻みつつ、着々とオムカレーを完成させてゆく。]
いやいや、こうでもないと、お客さんの名前知る機会ってそうないから。 ありがとう。
ん、おれが王子な理由?
[>>252改めての名乗りに礼を言い、しかし何故王子なのかと問われれば首を傾げ]
おかしいかな。 だってさ、卵の中には夢や希望がいっぱい詰まってるんだよ。
おれは、そんなたまご達の夢を、こうして形にして、美味しく食べてくれる人たちの元へ届ける役割を担った、幸福の王子様なの。
[なかなか滅茶苦茶である。 そも、幸福の王子では、王子ではなくつばめが配達していたのではないのか。]
(261) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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[さてさて、それで。 話が弾むのもいいけれど、肝心のオムレツが冷めるのは、一番いただけない。 いただきます、と小声で決意を口にして、真ん中からスプーンを入れた。 焼き締められた卵の、ほんのかすかな抵抗。 ふつ、とスプーンが呑み込まれて、湯気とともにとろとろのチーズとトマトが溢れてくる。]
うわ。
[思わず顔がほころんだ。これは、嬉しくなってしまう。 一口目は大切すぎて、手がゆっくりゆっくり、口元へ向かった。]
(262) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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あら?
[盗み聞き、という声>>245に、瞬きを一つ]
私の名前、ご存じなかったでしたっけ。
[店員には親しげにこちらの名前を呼んでくる人も多いから、とうに知られていると思っていた。 そういえば、きちんと名乗ったことはなかったかもしれない、と気づけば、赤くなったり青くなったり]
す、すみません。 保浦ありすです。 えと……その、よろしくお願いします……?
[言ってから、内心頭を抱えたくなった。 何をよろしくお願いするんだろう]
(263) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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[ピアス。 は、と目を丸くして、思わず左耳のそれに触れた。 そうして次に、ピアスと同じくらいの色に、頬を染めて、頭を下げた]
すいま、せん ……仕事中は外すのですが
[落としたら、ということを考えると。外しておけ、と。この業界に入ってすぐの頃に言われた。 初歩的なこと、そう考えていたから 恥ずかしさに、視線が合わせられず――]
お絞り、お持ちします
[それでも外すより先にお持ちしようと、 結局は表情を取り繕うだけして、戻ってきたのだった]
(264) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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照れる……うぅん。「可愛いは正義」的な私からすれば、そんなペコペコしなくていいのに、とは思うけれど。
[>>253 ブログも現実も、見せたい自分が最初前に出るでしょう?その差異の所為でペコペコしている気がするけど、そんなこと無いのにって思う。
現に目の前の…恵芽里さんは可愛いし、うん。]
今日は豆腐のジェラートを食べて…あっ、来ましたね。ありがとう、榑屋さん。
[>>211 王子によって作られたオムカレーは、>>217榑屋さんによって運ばれて来たの。 其の形の綺麗さと言ったら、崩したくなくなっちゃう位。 でも、カレーのスパイスの香りが食欲をそそる。]
確かに……これは美味しそうですね。オムカレーを頼んだんですよ。
[羨望の眼差しにちょっと申し訳なくなりながら。 ふと一瞬忘れていたことを思い出した。]
(265) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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—— 引き続き 厨房 ——
[さて今度は店長からのコール>>192に応える。 席をカウンターから眺めれば空野の姿、呉が準備できるパスタといえば多めに作ったボロネーゼである。 タリアテッレを一人分茹で上げる合間、今度はアルコールへと取りかかった。
今日のアルコールはやはりすももに決まりだ。 すもものジュースをシャンパングラスへと注ぐ。獏斗へ振る舞ったのと違い足の長いグラスの下半分程に満ちた液体は色が赤く濃い。その上から冷えたシャンパンを泡立てぬようゆっくりと注いでステアはしない。 黄金色と赤色、二色の美しいカクテルが出来上がった。]
(266) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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あっ、食後にレモンゼリー。お願い出来ますか?
[どうかな?というかのように首を傾げながら。 あっ、と一つ思い出す。]
そう言えば、写真。取りますか?
2015/06/21(Sun) 01時頃
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………というわけで。
幸せのオムカレー、お待たせしましたー♪
[ことん。 オムカレーの皿が、保浦の前に置かれた。]
どうぞ召し上がれ、エッグプリンセス。
………なんてね?
[スカートが、ふんわりたまごみたいだったから。 つい、そんな戯けた言葉が出てしまった。]
(267) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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あっ、食後にレモンゼリーを追加でお願いします。
[どうかな?というかのように首を傾げながら。 あっ、と一つ思い出す。]
そう言えば、写真。取りますか?
[そう言ってちょっと、オムカレーの皿を寄せようかな。 私自身は料理の写真はまず取らない。記憶しておくのがいいって思うから。]
(268) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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あつ。
[とろけたチーズと焼きトマトは、熱爆弾だ。 でも、それがいい。それをあつあつ言いながら食べることの、至福。 トマトの酸味と甘味とが先にやってきて、それを包むようにモッツァレラのミルク感。卵のふんわりまろやかな口当たりに、バジルの香り。 これに顔が緩まない人間は、なかなかいないと思う。]
うん。
[おいしいとか、うまいとか。直接そういう言葉にして感想を言ったことは、殆ど無いと思う。 けれど代わりに、満足を顔いっぱいに浮かべて、頷く。]
(269) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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は、はい ではロールキャベツと デザートは
……レモンゼリーでも、よろしいでしょうか
[これは、自信を持っておすすめできるとっておきだ。 黒板にも書いたのだし、大丈夫。 そう思いながらも、どことなく、弱い声で]
(270) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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[指摘して、ほんのり赤く染まる頬を見て。>>264 罪悪感よりまず、「愛おしい」と想ってしまう心に気付いたのは、 慌てて彼がおしぼりを取りに立ち去ったあとで。]
……‥中津さん。 どうしてわたしって、余計な一言口にしちゃうんでしょうね。
[遅れて襲われた自己嫌悪を噛み締めるように、呟いて。 中津さんに救いを求めようとしている自分にまた気づいて自己嫌悪。
辱めを与えたかったわけじゃないの。 ただ、素敵だなって目を奪われただけ。 名前も知らない貴方だけれども。 来店の度に、心を揺さぶられているから。]
(271) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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/*あ、シャンパンアリなのですか。 昨日にミモザ頼みたいけどさすがにシャンパン系はなかろうと思って自重した私びっくりんら。 洋食というよりイタリアンとかフレンチの気配になってございまするな。私のせいでしょうか。
今回の裏テーマは上質な暮らしBLです。 ホモじゃねーでございまするがな!
(-85) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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—— カウンター 空野の席 ——
大変お待たせして申し訳ありません、空野さん。
[トレイの上には品が二つ。 先にボロネーゼをカウンター越しに目の前に置く。]
ボロネーゼと、すもものシャンパンカクテルです。
[カトラリーの他に、カクテルのために細いマドラーもつけた。そのまま飲んでも、混ぜて飲んでも。きっとどちらも美味しく味わえる。]
シャンパンがきつかったら是非、混ぜて飲んでみてください。勿論、そのままでも。
[白いコースターの上に落ちる金色と赤色の影を眺めて笑みを落とすと、席の前を離れた。]
(272) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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/*そしてやっぱり同じ日でございましたか。ぬぐぐ 時間ずれてるってことでひとつ。 なんか絶対しーなに話しかけまするよな、うちの子って思って、ちょっと、なんか、お前マタカヨー!と自分で思ったので自重したのでございます。
(-86) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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夢や希望がいっぱい……幸福の、王子様、
[卵に夢や希望が詰まっている>>261のは、わかる。 本来ならそこから命が生まれてくるわけだし、そうでなくても美味しいし。 でも別に、それを調理して届けるのは、王子の役目というより、どちらかと言えば正しくシェフの仕事のような。]
つまり、王子様は卵が好き、ってことですね。
[これはよくわかった。]
(273) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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はい、ロールキャベツと、レモンゼリーと。
[表情を取り繕って戻ってきた貴方に。>>270 いつもより弱い声で復唱されたメニューにひとつ頷きながら。]
それと、あなたのお名前を良かったらお聞かせ願えませんか?
[もうひとつ、オーダーを重ねて。 立ち去る背を見送ろうかしら**]
(274) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 01時半頃
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/* えっ ツリガネチュレットじゃないの!?
ぼくが中津さんを狙える筋がまだ残ってたの!?(そこははじめからない)
(-87) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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/* おれはしぬ
おれは しぬ
(-88) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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ありがとうござい、ます
[『可愛いは正義』の言葉に強く頷く。>>265 何となく、伝えたいことは感じていて。 その厚意に己が足りてはいないとは思っても 否定は、したくなかった。]
へええ……うわぁ、いい香り!
[豆腐のジェラートは注文済だ。 そこへ運ばれてきたオムカレーの放つ、 視覚より強力に作用する嗅覚への誘いに口元に手をあてた。]
写真…いいですか?ありがとうございます
[勧められれば断る理由はない。 早速、スマートフォンを取り出し手早く撮影を済ませると、 どうぞ召し上がれと促す。]
(275) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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気に入ってもらえた?
[>>269熱々オムレツを、素敵な笑顔で食べてくれている多喜を見て、次の調理の準備をしながら笑みを浮かべる。]
うん、そう。 おれは、卵が大好き。
そして、卵を美味しく食べてくれる人も大好き。
[>>273幸せそうに言いながら、かこんと、またひとつボウルの中に、つやつや卵を飛び込ませた**]
(276) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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/* いや、いきよう
いきれ いきよう ろーるきゃべつ描写してない しかも描写したあと後日ばーじょんあっぷさせてのせるという宿題を自分に
(-89) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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[オムカレーを、最後の一粒まで食べてしまうのはあっという間だった。 おいしいおいしいって独り言いいながら、おなかを素晴らしい味で満たすのは本当に幸せで。 その分、短い。
穏やかな満足感で、ネガティブがさようなら。 こんにちは幸福。
そんな気分のまま、黒ビールの残りをゆっくりと口に運ぶ]
(277) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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……本当に、たまにはこっちに座るものね。
[それから、幸せのままに店内を改めて見直して。 水族館の中のように、あちこちでさわさわと交わされる会話と足音を見る。 風景が音になって、その音が視覚化される]
……んー。
[ほろ酔いで、いい気分だから。 次のプレゼンの案でも、描こうかなって思って。 鞄からスケッチブックを取り出して]
……赤、と。金。
[お行儀悪くグラスに口をつけながら、さらりと鉛筆を動かした**]
(278) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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わぁ。
[ことりと目の前に置かれたオムカレー>>267。 ふわふわの金色に思わず顔がほころんだ。 「幸せの」という言葉は決して大げさではないと思う。 わくわくとスプーンを握り締め、いただきます、と言おうとしたら]
なっ、
[思わぬ言葉に目を白黒。ああもう、顔が熱くなるのがわかる。 そう、冗談、冗談だ。何度も冗談を真に受けて決まりの悪い思いをしてしまったけれど、さすがにこれは冗談だとわかる。 となれば、今度こそ冗談をきちんと受け流してみせなくては]
はい、いただきます。 …………王子様。
[精一杯さらっと言おうとしたけれど、冗談なんて言い慣れていない上にこのセリフはとても恥ずかしい。 きっと顔が真っ赤になっていると自覚しているから、とても目は合わせられなかった]
(279) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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/*ちなみに手帳はほぼ日。 ボールペンはウォーターマンのイメージ。
(-90) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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—— 再び カウンターにて ——
はーい、承りました。
[幸司のコール>>231に柔らかく手を振る。 ありがとう、と唇の動きだけで添えた。]
すももジュース今度もまた作ろうかな。
[他のジャム類と違ってあまり長持ちしないジュースだが、旬のものは旬の時期に味わうのが何より一番だ。カクテルとして提供した経験は多くないけれど、今度からは積極的に取り入れて行こうと心に決める。
アルコールを軽めに、とくれば、シャンパングラスに満たすジュースの量は多めに。まだ残っているすももの実も細かく切って、グラスの底に沈める。満たすようにシャンパンで蓋をして、今度は全体を予めかき混ぜた。]
(280) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 01時半頃
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ち、違うってば…! どうすれば信じてくれるのー?
[関係ないと言ったけれど、納得してもらえていないらしい。 こんなこと今までなかった気がして、どうしたらいいのかわからなくて、ただおろおろと慌てる。]
……れんずまめ……?
[すごいことを言われたような気がするのに、レンズ豆と内容のインパクトに、きょとんとしてしまう。 しばらくしてから、それは自分を心配してくれている言葉だと理解して。 理解したけど、友達が好きな人を、呪われればいいと思ったりするかな。 でもそんな困る呪いじゃないからいいのかな、なんて妙な方向へ思考が飛ぶ。]
あ、う、うん。楽しみにしてます…
[その勢いにつられて敬語になりながら、背中>>248を見つめていると、質問の答えが>>249。]
(281) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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(わ、あー…。修羅場…?)
[ざわつく店内でも声が聞こえるときは聞こえる。 ちらりと様子を伺えば、洋菓子屋の娘と藍色の店員の姿。 荒れたような言葉>>247に思わず遠い目をする。
そうだった、と思いだす。 最近、こうしたことが少ないから忘れていた。 こういう場面に出くわすことが多いのが、理紅という人間なのだ。 特に兄関係。男女間のイザコザを何度見たことか。 あの子はどうするのだろう? 少し気にかけていると、頼んだ品>>246とともに前から声がかけられる]
わ、ありがとう。
[カウンター越しに届けられたパスタとドリンク>>234>>235は皿の上で赤と金のコントラストを描き、それらを混ぜ合わせたような薄紅が透明なグラスの中で小さな気泡を躍らせる]
(282) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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あ ……
[ありがとうございます、そう続けようとした声は、 ぽかん、と開いた口からそれ以上出てこなかった]
……え、と
[接客業にあるまじき、このどもりよう。 額に変な汗をかいているような。 そう感じつつも、声を絞り出す]
く、榑屋 ……本久と いいます
[名刺も作ってあるはずなのだが、 どこにしまいこんだか、咄嗟に思い出せなかった]
(283) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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……そう…なんだ…。
[口から零れた言葉は、自分でも驚くくらい、沈んだ声で。
頑張って考えていたら、段々頭が働くようになってきて。 どういう子と一緒にいるのを見たことがあるか、知ってる子の中なら誰の可能性が高いか、考え始めてすぐにやめた。 頭がこれ以上働くのを拒否したから。 それを空腹のせいだということにして、静かにスープを待つことにした。
応援しないと、と思うのに。スープが届く頃、どんな顔をしているか不安になって。 両手で自分の顔を覆ってみるけれど、きっと酷い顔をしていることは、隠せない。]
(284) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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[何をどうしたか、時空の狭間に落ちてしまったのか。 気がついたら、ロールキャベツをよそっていた。 呉にちゃんと飲み物の相談はしただろうか。 覗き込めば、大丈夫そうなので、仕事はこなしていることにほっとする]
名前 ………聞いて、いいのか
[聞いていない。 いつもそうだ。今名前を呼べるお客様も、同僚が聞いたり、お連れ様が呼んでいたり、で知ることが出来た。 そもそもあまり呼ぶ機会もないのだが――]
………ん、よし
[少し煮詰まったトマトソース。 緩和させるように、サワークリームを一周させれば キャベツの緑、赤に白と お皿の上だけ、クリスマスが来たようだった]
(285) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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/* まえいったよな 灰でいったよな
きづけたらくどけるって
どうだ、どうなんだもとひさ おまえ、いけるのか!!!
(-91) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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—— カウンター 橘の席 ——
お待たせいたしました、すもものカクテルです。
[先程詩菜に提供したものとは様相の違う、けれど同じカクテルだ。全体的にピンク色に染まったシャンパングラスを、白いコースターの上に乗せた。 銀色のパフェスプーンを添えたのは、沈んだすももの実も掬えるように。]
沈んでいるのはすももの果肉です。 旬の美味しいものを仕入れていますので、甘くて美味しいですよ。
[「とてもいいです」、と言葉を添えるのは、彼女を前にしたからか*]
(286) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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では、お先に頂きます。
[>>275 彼女による短時間の撮影が終了すれば、手を一度合わせる。 真ん中に鎮座する黄金色は綺麗な楕円を描いて、壊されるのを怖がるような…それとも敢えて壊されているのを待っているかのような。
そっとスプーンを当てれば、卵の膜による弾力さえ薄ら感じられるような気がして。 その防御網を越えて、カレーと共に巣食いあげて。 流れるような動作でもって口へと運んだ。]
ん、んー。
[ちょっと行儀が悪いけど声が出かけた。 中の玉ねぎがバターと和えられて。そしてライスと共に口のなかで広がる味は流石としか言いようがない。流石王子。
頷いてから更にもう一口食べて、また頷いた。]
(287) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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[ゆるく時計を振り仰ぐ。 心地よい忙しさは時を忘れさせるもので、ふと気づけば随分な時間だった。 ラストオーダーの声を、かけるべきか迷いながら。 それでも時間は有限で。一番近場にいた店員の肩をぽんと叩いて、時計を指差す。 今日はそれが合図だ。]
(288) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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[作るスープは決まっている。
にんじんと玉ねぎを薄く切り、ごはんと一緒にコンソメで炊く。 油で炒めない分ヘルシーで野菜は柔らかく仕上がる。 ごはんを使う事で腹もちも良い。 煮立ったらミキサーで撹拌してなめらかに。 そして最後に牛乳――弱った胃にやさしくストレスに効くカルシウムが入っている――を加える「にんじんのごはんポタージュ」だ。
彼女が誰を好きなのかなんて知らない。 ただ、双葉は料理を作るだけだ。 彼女が食べて顔を綻ばせる、最も可愛い瞬間を見たくて。]
――お待たせ。
[隠し味は愛、なんて台詞、言っても困らせるだけだろう。 何故かさらに沈んだ顔をしている彼女>>284の前に、薄黄色のスープを置いた。**]
(289) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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/* しごとおしまい あとは閉店後に呉にカモミールティ淹れるくらいだな
(-92) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 01時半頃
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[玉子王子のとっておきのオムレツ>>256 そしてクリスマスのロールキャベツ。 二枚のお皿を持ってテーブル席へ。 どうぞ、と言ってお二人の席に静かに置く。
ロールキャベツが、中の肉もキャベツもしっかりふわふわやわらかになっているか。最近はまっているから、ってひき肉にナツメグいれすぎてないか。 マトソースには絶対の信頼をおいているけれど、サワークリームが多すぎやないか。 心配事は多々あれど、それよりまずは、言うと決めた、一言を]
お客さま、もしよろしければ お名前をお聞かせ願えますか
[緊張のあまり、いつも以上に格式ばった、 片言の敬語になったが、さて、声は震えずに済んだだろうか]
(290) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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/* 眠いところ、お待たせしすぎですみません…! ど、どう返したらいいか…おろおろしてました私が( 見事にすれ違って面倒なことに…… ほのりんがご迷惑おかけしております!(責任転嫁
見返したらアンカーとか抜けてるー コミットの件とかで本気でどぎまぎ(?)してたのが見事に出ました(
(-93) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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/* やべええええええ周りのログが全然読めてないwwwwwww
一緒に落ちてくれるかなー。落ちて欲しいなー。
(-94) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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― カウンター席 ―
え、あの、いえ。呉さん、ですよね。 ありがとうございます。あの……わあ。
[理紅ちゃんから教えてもらった名前。思い出して、音を唇から紡ぐ。 待たせたなんてそんな、と続けようとした言葉は、美しい料理>>272に飲み込まれた。]
きれ、い。
[すもものシャンパンカクテル>>266は、紅色の黄金色の層がとても綺麗だ。 まるで林檎のような見た目と違い、爽やかなすももとアルコールの香りが夏を運んでくる。 それからボロネーゼ。ごろごろしたお肉が深い赤に絡み合って、芳醇な香りと味がパスタに絡んでいるのが見ているだけで分かる。]
ありがとうございます。 両方それぞれ、いただきます、ね。
[ひとつひとつ、大切に味わっていよう。 幸せを、噛みしめていよう。]
(291) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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― やがて、しめくくりのレモンゼリー ―
[カウンター席、そしてテーブル席へと運ばれた、冷たいデザート。 ふるん、と揺れるレモンゼリー。 透明なまあるいグラスに入れられて、スプーンで掬えば、夜の明かりをフルーツが反射する。 レモンの香りと、すっぱいゼリーも、 フルーツの甘みでちょうどよく。
じめじめした空気を吹き飛ばすように、 今日も最良のエンディングを、届けよう**]
(292) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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はーい、ありがとうございます ……あれ?
[ほどなく運ばれてきたすもものカクテル。>>286 おすすめメニューなだけあって、 様々なテーブルでも注文されていることには気づいていた。 色合いが違うのは、それぞれの好みに合わせているからだろうか。
添えられたスプーンに首を傾げ、 果肉入りときけば両手を合わせてやったぁと声があがる。]
ああ、いいですね! 素敵です
[ピンクの海に沈む果実にうっとりしながら、呉の言葉を繰り返す。 つい今しがた、オムカレーを撮っていなかったら写真のことなど忘れてしまっていたかもしれない。
さっと撮り終えると、かんぱーいとカウンターに向けて掲げて。 すももの、時に刺さるような酸味がほどよい甘さと混じったシャンパンで喉を潤す。 はぁ、と溢れた幸せが吐息になって零れた。]
(293) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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—— さらに カウンター内 ——
[次に取りかかるは保浦>>237へのアイスティ。 この店に来るまでは、アイスティを濁らせず作ることができなかった。
選ぶ茶葉はやはりアールグレイ。 ポットに茶葉を一スプーン入れ、沸騰から少し温度の下がった頃のお湯を注ぐ。抽出時間はサーバと氷を準備する時間が丁度いい。 こし器を通してサーバに紅色の液体を落とし、大きめの氷を満たしたグラスに一気に注いで急冷する。これで透き通った色が濁ることはない。
提供するように準備するタンブラーグラスに細かくクラッシュした氷を入れ、冷やした紅茶を注いでいく。 透き通った紅色が縁の近くまで満たされれば完成だ。]
(294) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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—— カウンター 保浦の席 ——
お待たせしました、アイスティです。
[どこか照れたような響き>>279をカウンター内で聞いていた呉は、なるべく自然にアイスティのグラスを提供した。白いコースターの脇にシロップの小さな容器とストローを添える。]
ミルクがご入用でしたら、お気軽に。 ……ふふ。
[エッグプリンセス>>267、なるほどカウンターの内からも少しだけ見えた黄色いスカート。ふんわりとしたありすの印象と相まって似合いだと、言葉にはせず笑声のみ残した*]
(295) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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ありがと。
[コースターに書き添えられた文字>>246に、目を細めて。 いつものように両手を合わせて目を伏せる]
いただきます。
[囁くように宣言して、フォークを手に取る。 パスタに限らず、熱の通った料理は時間が命だ。熱々の内にしっかりと頂くのが素敵だと理紅は思う。ソースの上から具とパスタをすくい上げるように持ち上げ、お皿の端を使いフォークに巻きつけていく。 最初はかなり熱いだろうから、量は少なめに。 昔はスプーンを使っていたこの行為も、今ではお手のものだ。 大きく口を開けて食べれば、口の中に灼熱が舞いこむ。 熱を追うように広がるのは刻んだ野菜と牛肉の味。 咀嚼して飲み込み、ほう、と息をつけばニンニクの味が口の中を抜けていく]
んんっ…!
[きゅぅ~っと目を瞑って味をかみしめ、グラスに手を伸ばす。 甘くて軽い口当たりが口の中をさっぱりとさせてくれる]
(296) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[それは、どのタイミングだったか。 もう何度となく目にしている、遠藤と樋泉の姿。
傍から見ていてとても親しく、仲良さげだったのに。 二人とも先日のような快活さもなければ、どこかぎこちない。]
…がんばれ、まろ先輩。
[そのあだ名を持っているのは、遠藤ではないかもしれないけれど。 あの特徴的な短い眉に遠い過去の、 見つめるだけで終わった淡い初恋を思い出しながら。
ちいさく、ちいさく、呟いて。 シャンパングラスの底に沈んでいた、果肉でそれ以上の言葉を塞ぐ。
噛みしめれば、呉の言った通り。 今この瞬間いちばんの、甘酸っぱい美味しさが口の中に広がった。]**
(297) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[目を合わせられないまま、オムカレー。そう、オムカレーだ。 美味しいものを、美味しく頂く。美味しくなく頂く方法は良くわからないけれど、とりあえず熱々の出来立てを頂くべきだということはわかる。 ふわとろの玉子と、カレーと、バターライス。 スプーンに載せて、ぱくり]
んんーっ。
[子ども舌な自分。辛すぎる味は得意じゃない。 けれど、ぴりりとしたカレーを、ふわとろの玉子が包み込むようにまろやかに和らげて。 バターライスに混ざるナッツが香ばしくて、食感が楽しい。 幸せのオムカレーという名前の通り、顔が幸せそうにとろけた]
……美味しいです。
[漏らす感想はとても陳腐な言葉で。 多分言葉より、きっと表情の方がよほど雄弁だっただろう]
(298) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 02時頃
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― ラストオーダー ―
[ぽん、と店長に肩を叩かれて>>288時計を見る]
……あ、了解です。もうそんな時間ですか。
[学生バイトの日向は、法律上10時までしか働けない。 こういった店長の気遣いが、とても嬉しい]
そろそろ頃合いかな。
[橘のテーブルに、もう他の注文の品は揃っていただろうか。 日向は厨房へと向かい、豆腐のジェラートを丁寧に盛り付ける]
お待たせしました。豆腐のジェラートでございます。 お好みで黒蜜をかけると美味しいですよ。
[橘の前に、豆腐のジェラートと黒蜜の入った小瓶を置くと。 お決まりの大人びた笑みを浮かべた**]
(299) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 02時頃
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[まずは、カクテルを唇を傾ける。 舌に広がる炭酸と果実の香り。くらり、アルコールに眩暈がする。 けれど柔らかな舌触りは私でも美味しさが分かって、ほう、と溜め息をついた。 もう少し傾けていくと、すもものジュースが入り込んでくる。 甘酸っぱいそれは爽やかな酸味と相まって、シャンパンの刺激を優しく包み込んだ。]
……ふう。
[ぽう、と頬が赤くなる。 マドラーを手に取って混ぜると、シャンパンは淡いピンク色に変わった。 春の色。桜の色。夏から春へ、時を遡る。 こくり、喉に流し込めば、先程とは違う世界が見えた。]
あま、い。
[甘くて、柔らかで、とても優しい味。 頬をシャンパンと同じ色に染めながら、カウンターの腕でくるり、グラスを回した。 水面に浮いては消えていく液体を眺める。]
(300) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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/* ちなみに俺の中の人、ド文系だから!!! 黒枝先生の授業>>43>>44>>45が!!! 何度読み返しても分かんないwww やったはずなんだけどなあ数A。ごめんなさい!!!!
(-95) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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/* 村の飯テロにふあーっとなって 脱水になりかけてる食いしん坊PLがこちら
ごはんはちゃんと食べてるんだけど 水分をコーヒーでしか摂ってなくてですね…じりじりと頭痛が
(-96) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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あっ、ありがとうございます。
[お願いしたアイスティが届く>>295と、お礼を言って受け取る]
ミルクは、なくて大丈夫です。
[そう言って、シロップも使わず、ストローだけ差して、さっそく一口。 とても熱い気がするのが、言われ慣れない言葉のせいか、言い慣れない冗談のせいか、カレーのせいなのか、よくわからない。けれど、クールダウン、クールダウン]
……う。
[小さく笑われただけなのに、なんだか無性に恥ずかしかった。 何に対して笑われたのか、その意味は良くわからなかったのに、恥ずかしかった**]
(301) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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/* こう見えて、中の人が高3相手にむかし塾講師やってたけど!!! 国語と英語と社会しか無理です!!!! 黒枝先生かっけーーーーーーー。
(-97) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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くれや もとひさ…さん、榑屋さんですね。
[緊張する様子を見ると、職業柄解そうとしてしまい。 慌ててここは職場ではないと言い聞かせる。>>283
榑屋さんが立ちさった後も、ふとした瞬間目で追ってしまう。 前回は逃してしまっていたらしい彼の料理を口にするのは、 わたしにとって、楽しみの一つとなっている。
だから中津さんのオムレツと、半年後のクリスマスカラーを 榑屋さんから差し出されたとき。 小さくだけれども、思わず感嘆の声を上げてしまった。]
(302) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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まるでホワイトクリスマスのようですね。 素敵……。
[ほぅ、とため息を吐き、前々回の教訓を生かして 間髪入れずに感想を伝えた、その直後。>>290 硬質な声色で尋ねられた名前に、飛び切りの笑顔を添えて。]
わたし、釣鐘 愛都といいます。 良かったら名刺、差し上げますね。
[いつも仕事で使っているブライダル用の名刺の裏。 そっと忍ばせたメッセージに、 榑屋さんは気づいてくれるでしょうか。]
(303) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[貴方のお料理が好きだから。
次にまた、来店した時も。 榑屋さんのご飯がたべたいです**]
2015/06/21(Sun) 02時頃
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[貴方のお料理も好きだから。
次にまた、来店した時も。 榑屋さんのご飯がたべたいです**]
(304) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[「はい、呉です」 詩菜>>291へ、名を呼んでくれた嬉しさもあり大きく頷いて返事をする。] ありがとうございます。 一緒に楽しんでも美味しいですから、是非。
[カウンターに立つとダイレクトにこうして感想が貰える、それがまた一つ励みとなる。 シャンパンの金色は、髪で揺れる金色と少しだけ似ていた。]
……あ、でもシャンパンは多めですからね、 カクテルはなるべくゆっくり、お召し上がりください。
[これはシャンパンの量が多めの、詩菜だけへの小さな願い。*]
(305) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[それから、私はボロネーゼにフォークを伸ばす。 くるくると黄金色の面を巻きつけると、ソースが絶妙に絡みついてくる。]
……。
[私は息を飲みながら、丸まったそれを口に運んだ。 お肉の主張はきちんとしており、けれどそれだけじゃない、深い味わいがやってくる。 ハーブや香辛料も絶妙な配合なのだろう。普段では味わえない幸福がそこにはあった。]
……っ。
[そうして、私はシャンパンとパスタを堪能する。 ふらり、ふらり。ぽう、と赤くなった頬のまま、ラストオーダーの声を聴いていた。]
(306) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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これでも皆、材料は同じなんですよ。 いいでしょう、いいでしょう。
[得意げな顔を隠さず、首を傾げた>>293に頷いてみせた。 さながらSNSのやりとりのようだ、本当にそんな交流が行われているとは知らず、呉はのんびりと「いいね」を返す。]
はーい、乾杯!
[彼女に合わせて動かしたのがシャンパンのボトルだったのがどうも格好つかなかったのだが*]
(307) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 02時頃
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/* >>304 も っていったぜ もって
(-98) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[最後に注文したのは、爽やかなレモンゼリー>>292。 夏に相応しい太陽の色。透き通る海の色。先取りした季節の香りをいっぱいに吸い込んで、私はそっとスプーンを沈み込ませた。]
わ、ぷるんぷるん、だ。
[スプーンの上で、波のようにゼリーが踊る。それを零さないように口の中へ運べば、爽やかさが口の中で弾けた。 果汁を使っているであろうゼリー部分、適度な食感を与えてくれる果肉部分、そのどれもが美味しくて、私はどうしようもなく微笑んでしまう。]
おいし。美味しいなあ。
[こういう時、それ以上の言葉が見つからないことを初めて知った。 私は食事を堪能しながら、少しだけ度の合わない黒縁眼鏡である人の姿を探した。どうしてだろう。 視線があの人を追ってしまう。どうして、どうして。 理由の分からないまま、私は閉店の声がかかるまで、ゆっくりと食事を堪能するだろう。]
(308) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[嗚呼でも、後先考えない男は、彼女がスープを口にするのを見たら、言ってしまうのだ。]
ほのは、美味いモン食ってる時の顔が一番可愛い。 ガキの頃から知ってる俺に言われても嬉しかねぇかもだけど。 嫁に行けねぇような見た目になんかなるかよ。 いつだって俺が――
[先日彼女が他の店員に言った、「責任」を求める言葉。>>1:387 耳に入っていた事を思い出して。]
――俺が、欲しいって思ってるから。
[背後で閉店を告げる音楽が鳴っている。 気づけばラストオーダーの時間すら、とっくに過ぎていたようだ。**]
(309) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[パルメザンチーズのたくさんかかった部分はまた違う顔を見せて、なんとも口に楽しい。美味しいものを前にした時、殊更に理紅は言葉を失う。 黙々と2/3を食べ進めて、ふと思う。 >>1:358『幸せ。嬉しい。しあわせ。』 つたない言葉を繰り返していた、友のことを。 ああ、こういうところが、自分はだめなのかと。 暗い考えにとらわれそうになり、軽く目を閉じる。 自分は自分。他人は他人だ。 比べたところでそれに意味はない。 ただ、己が望んだようになれるように。 あるがままに、努力し続ければいい。
頭の中に流れるのは、最初に練習した曲で。 苦い思いをアルコールで喉の奥に流した。
やがて食事が終われば、ひとりきりの今夜。 長居することもないだろう。さっくりと店を後にするだろう**]
(310) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[席を立つ前に、ふとグラスの下のコースターを手に取る]
ねえ、これいただいても良い?
[小首をかしげてたずねて。 否定されたならそのまま置いて。 肯定されたなら鞄に収めて、会計に*向かうだろう*]
(311) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[店長の手が肩に置かれる>>288前、取りかかるのは二つのカクテル。連れだって訪れていた玲兎と志乃への提供の品だ。
特に玲兎からは最近、グレープフルーツ以外の注文が入るようになって>>21、自然とそれ以外に何が良いか考えるようになった。]
すもも……でもいいけどそうだなあ。
[旬とくれば、思い出すのはつい昨日から届くようになったラズベリー。夏に向けて旬を迎える小さく赤い実は、潰して漉してカクテルにしてもいい。 準備するのは、二つのカクテルグラス。]
(312) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[底の平らなグラスで予めラズベリーを潰す。砂糖を加えてしっかり混ぜたところにウォッカを注ぎ、よくシェーク。 シェイカーをからカクテルグラスに注ぐ際にこし器をつかって種を除けば、綺麗な朱色が丸みを帯びたグラスに落ちる。甘酸っぱい香りが、手の中に満ちた。 カクテルピンで留めた二つのラズベリーを縁に飾ればできあがり。]
いいですねえ。綺麗です。
[すももも、ラズベリーも、美しい赤色。けれど一つ一つ違う色。 トレイの上に乗せて、テーブルまで運んでいく。]
—— お待たせいたしました、フレッシュラズベリーウォッカです。
[食事のタイミングにあわせて提供するのは常のこと。 白いコースターに朱色を灯せば、呉はまた笑みを刻んだ*]
(313) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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/*>>310びーとるずのれりびーでございまするな。 分かる人にはわかる話でございましょう。
うちのこはねー、美人とか素敵とか言われると、あたりまえじゃない、努力しているもの。って胸を張って言える子にしたいのですよ…苦しい感情に蓋をして、前を見て歩くような。そういう子が私めは大好きなのですが、どうにも難しいですなあ。 いつか、誰か、私の前でそう言う子をやってくれないものでしょうか…いたらめっちゃ口説くのですが。
(-99) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[カクテルを作りながらの対話は、何故かとても弾む。 調理中もこううまくいけばいいのだが、どうも意識が違うらしい。
優しい色合いのアイスティを届けたプリンセス>>301はミルクを必要としなかったから、呉はただその口に付ける様子を眺めていただけだった。 聞こえた小さな唸るような声は、聞こえなかったことにする。プリンセス、その引き出しはなかったと、また一つ獏斗を尊敬する面が増えた。
一方料理を食べ進める理紅>>296へも、視線を向ける。どうやらコースターには気がついてもらえたようで、極々小さく安堵のため息を漏らした。]
(314) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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/* お、お待たせしすぎて返信が…! すみません、ずっと返信書いてました。寝てないです。 よし、返信を……ああ他の方の発言を読む余裕がないー
(-100) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[それはラストオーダー前だったか、カウンター席から尋ねられる>>311声に視線を向ける。 理紅の手の中には黒いメッセージを残した白いコースター。]
ええ、勿論。
[笑顔で頷いて、会計に立ち会った。 清算が済めばカウンターを出て、出口まで伴う。]
—— また、お待ちしています。
[彼女が店を後にする前、少しだけ口に出掛かった『仕事』という言葉。いつも忙しそうに見える彼女にとって、この店は安息に足るだろうか。 けれどそれは飲み込んでただ、一言。見送った。]
(315) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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/* ところでぼく、 当初の予定はごうのめさん狙いだったんですけど 気持ちがいろんなところに向いてて迷子です しかもごうのめさんには手が伸ばせてない! ふしぎ!
(-101) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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/* キャラと村は生き物
(-102) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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—— ラストオーダー ——
[時計の針は確実に歩みを進めている>>288。 だからまたいつものように、簡単なカウンター内の片付けを始めながら店の中を眺めた。]
灰塚くん、今日も行く?
[先日一緒に飲みに行った>>136灰塚へ近づいて、なるべく小さな声で伝える。言わずもがな飲みの誘いだ。 「敬語じゃなくてもいいよ」と言ったことは過去何度かあったか、けれどそれ以上はもう言わないようにしていた。 敬語でもそうでなくても呉は特に気にすることはないのだが、店じまいすればつぎはぎの敬語を使う彼は実に面白くて好ましい。]
時間あったらでいいよ、よかったら。
[彼が用事があるのなら優先してほしいとそれだけ伝え、また仕事に戻った**]
(316) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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/* お返事書いてるんですけど、どうしましょう…! 遅すぎですみません! 村のためにはさらっと受けてしまうほうが… でもほのりん的にはもうちょっとうだうだしたい…というかしないと展開がスムーズすぎる…(悩)
(-103) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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[もうすべて空腹がいけないのだと決め付けて、早く空腹をどうにかしようと考える。
やがてかけられた声>>289に顔を向けて、顔を覆っていた手を外して。 酷い顔を出来るだけ見せないように、極力俯き加減でお皿を見つめる。]
……美味しそう…ありがとう。
[ふわっと肌に触れる湯気に、優しく全身を包まれるような錯覚をして。 優しくて甘い香りのおかげで、表情が和らいでいく。 写真を撮りたい気持ちになったけど、今は脳裏に強く焼きつけるだけにとどめて。 早く食べたいから、「いただきます」の声も少し早口になった。
スプーンですくうとスープのとろみが見えて、お腹が空いている自分のために工夫してくれたことを感じた。 ひとくち飲めばまろやかな甘さとちょうどいい温度が心も身体もあたためてくれる。 美味しい、そう言う時間すら惜しいくらい、早く、もっと味わいたくて。 きっと、言わなくても伝わるだろうから。言葉よりも表情や態度で表すことに決めて。 スプーンが進むほどに表情は柔らかく、徐々に微笑んで、やがて笑顔へと。]
(317) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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[そうしている間に、聞こえてきた言葉たち>>309。 中途半端にあげていたスプーンが、手からお皿へ落ちて小さく音を立てた。]
……え?…私?
……ええと……ありがと…う…? ……ほんとに?
[突然のことで、上手く飲み込めなくて。 さっきの好きな子は…私ってことかな、なんてぼんやり考えて。 少し経って落ち着いたところで、その意味を理解して急に顔が熱くなる。 また笑顔ではなくなってしまったけれど、頬を赤く染めて見つめる表情から、何か伝わるだろうか。]
(318) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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/* 本日のご提供 ・すもものスパークリングジュース ・黒ビール ・キティ ・すもものシャンパンカクテル(通常2層ver) ・すもものシャンパンカクテル(果肉入りジュース多めver) ・アイスティー(アールグレイ) ・フレッシュラズベリーマティーニ×2
・ボロネーゼ×2
(-104) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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/* 結局、うだうだ(?)のほうを選びましたごめんなさい! でも、もう狙って落としてもらっても大丈夫ですよー! あ、一応狙いをフェンくんにしておこう。
(-105) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 03時頃
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フェンくん(双葉くん)を狙っちゃうことにしました。 な、なんかもういろいろとごめんなさいー! とりあえず私は楽しいです! みなさんが楽しめていますように! 特に双葉くんが楽しめていますように!
(-106) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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/* あ、PL記号抜けました、すみません。うっかり。 発言的にもほのりん風なのでいいか( ええと、このあとどうしよう。まだ起きていらっしゃるかなー? …いらしたら付きあわせすぎで申し訳ないのですが…!
(-107) 2015/06/21(Sun) 03時半頃
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/* …ほのりんがかわいいんじゃないです。 ヘロイーズちゃんがかわいいんです…!(本当にそう ヘロイーズちゃんありがとう!
(-108) 2015/06/21(Sun) 03時半頃
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/* …よし、おやすみなさい、双葉くん。 ということにして、退店ロールを回しますー 起きていてすれ違ったらごめんなさい!
(-109) 2015/06/21(Sun) 03時半頃
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[とりあえず、スープを飲もう! 照れ隠しのように、暫しスープに集中して。やがてお皿は綺麗になる。]
…ごちそうさまでした!
[言い終えたあとに向けるのは、いつも通りの幸せそうに緩んだ笑顔。頬がだいぶ赤いのが、大きく違うけれど。
気付けばもう閉店時間らしい。 今日はいろいろあって、たくさん食べ損ねたことに少ししょんぼりするけれど。 たったひとつ自分のために作ってもらったスープと伝えられた言葉で、心は満たされていた。 …お腹は美味しいものをもっと所望しているけれど。]
(319) 2015/06/21(Sun) 04時頃
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えん……双葉くん。 あの、疲れてたり、このあと予定があったりしたら、断ってくれていいんだけど…
[呼び方を、なんとなく今より距離の近いものに戻して。 不安交じりに、おずおずと話し出す。]
私…のお腹はまだ満足してなくて。 もし良かったら、うちで一緒にご飯とか…作って、食べない? …話したいこと、まだたくさんあるし…
あ、今みんな出掛けてるから、家には誰もいないんだけど。
[聞きたいこと、聞いて欲しいこと、言わないといけないこと。 たくさんありすぎて、帰り道だけでは時間が足りそうにない。 ただ、落ち着いて話せる自宅を選んだだけ。最後の一言も、家族に気を遣わなくてもいいように、と。 同意がもらえたなら、会計を済ませて外に出て、この前のように終わって出て来るのを待つつもり。**]
(320) 2015/06/21(Sun) 04時頃
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/* >>320 今みんな出掛けてるからって! フラグやん!! 完全に!!! フラグ!!!!
(-110) 2015/06/21(Sun) 04時頃
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――カウンター――
うん。 気に入ってます、いつのやつでも。
[ここでオムライスを頼んだのは、いったい今まで何回あったか。 夜は卵料理以外も食べるけれど、今日はこの始末だし。 王子の好きの対象>>276にぼくも入るのだろうかと思えば、なんだかこそばゆい感じがする。]
ぼく、仕送り学生だし、昼は牛丼とか、ハンバーガーとか。 でも、卵食べられるところって、なかなかないから。 時々ここに来て、食べるんです。
その度に、しあわせ、もらってます。ちゃんと。
[幸福の王子は、割りかし嘘じゃないかもしれない。]
(321) 2015/06/21(Sun) 04時頃
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[そうして、オムカレーが置かれた隣の席。 プリンセス、なんて呼ばれる保浦さん>>279が可愛らしくて、ぼくはつい思わずにこにこしてしまっていたかもしれない。 とはいえ、卵を口に含んだ時のしあわせの笑顔と、振れ幅がそれほどあるわけじゃないから気づかれなかったろうか。
本当にぼくは、この店が好きだなと心から思った。]
(322) 2015/06/21(Sun) 04時頃
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[ラストオーダーの声には紅茶を一杯だけ頼んで、ミルクと砂糖をたっぷり溶かした。 保浦さんは、どうしたろう。何となく、縁、みたいな気持ちで、同じタイミングで店を出ようと、ぼくはゆっくり紅茶を飲む。]
(323) 2015/06/21(Sun) 04時頃
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――閉店後――
もしもし。 遅くにごめんね。ううん、違う違う、学校の近所に気に入りの店があって、そこで珍しく外食してた。
[保浦さんとも別れた、帰り道。ぼくは一人で、電話しながら夜の街を歩いていた。]
ねえ母さん、昼間CD送ってって言ったけどさ、あれ、ちょっとやっぱ変えて。 春と、花の歌。あとケークウォークとか、なんかそういうのにしてよ。 うん、そう……なんか明るいやつ。それと父さんがフィガロ歌ったの、音源あったらそれも欲しいな。 大丈夫、別に今暗くなってるとか、そんなんじゃないよ。 なんか掴めそうなんだ……たぶん。
[たぶんだけど。昨日、いや今朝より、随分前が見えてる**]
(324) 2015/06/21(Sun) 04時半頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 04時半頃
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[濁りのない、澄んだ紅色のアールグレイ>>294は、一口飲むとふわりとベルガモットの独特の芳香を伝えた]
美味しい。 それに、とても綺麗。
[オムカレーの感想といい、自分は本当に語彙が少ないと思う。仮にも図書に関わる人間だというのに。 アールグレイといえば、ミルクと相性がいいと言われるけれど、やっぱり冷たい紅茶はストレートで飲む方が好きだ。コーヒーをミルクで割らないと飲めない反動なのかもしれない。 その日は結局、オムカレーとアイスティーを頂いただけで時間切れになってしまった。何しろ食べるのが遅いのだ。 甘いものと甘くないものを試すのは、次回に持ち越し。 もっとも、お財布事情的にも、お腹事情的にも、そうしょっちゅうデザートまで食べるのは問題で。 だからこれくらいがちょうどいいのかもしれない]
(325) 2015/06/21(Sun) 05時半頃
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ごちそうさまでした。
[食べる速度は遅いけれど、冷たく冷めてしまう前には食べ終わり、今日も美味しいものを美味しく頂いた、と思う。 空っぽになったお皿に、そしてカウンターの向こうの王子様に、ごちそうさまとぺこりと一礼]
とっても美味しかったです。 ええと、今日も、幸せの味がしました。
[伝えられる言葉はやっぱり乏しくて、だけどその分きっと実感がこもっていたんじゃないかな、なんて]
(326) 2015/06/21(Sun) 05時半頃
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[ぼんやりした自分は、色々なことに気づかない。 にこにこしていた多喜の笑顔>>322に、ごはんが美味しい以外の意味があったことも。……もっとも、気づいていたらまた恥ずかしくて居た堪れないような気分になっただろうけれども。 お店を出るタイミングが一緒だった>>323ことも、単なる偶然だと思っていて。 けれど、偶然だと思ったその勘違いが、これも何かの縁だから、と自分の口を開かせた]
……あの、
[躊躇いながら、口にするのは、さっきは差し出がましいかと口を噤んだ>>258こと]
(327) 2015/06/21(Sun) 06時頃
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私、多喜さんのペンネーム、素敵だと思います。 もしかしたら、多喜さんは、ご両親と道を違えてしまったって思ってらっしゃるかもしれませんけど。 音楽と美術って、表現の手段が違うだけで、目指している場所は一緒なんじゃないかな、って。芸術って、そういうことなんじゃないかなって。 そんな風に、思うんです。 えっと、だからきっと、多喜さんのペンネームの中には、「奏でる」ことも含まれているんじゃないかな、って。
[考える速度も、語る速度も、自分は遅い。 おっとりとそんな話をして、最後に図書館では言えなかったことを伝えた]
また今度、多喜さんの描かれる絵を、見てみたいです。
(328) 2015/06/21(Sun) 06時頃
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[多喜と別れた後、フレアスカートを揺らして家路を辿る]
美食の国のありすかなって思たけど、ちょっとちごたみたい。
[静かな夜道に小さく笑い声と足音を響かせて]
玉子の国のありす。 ……なんて、ね。
[口に出すと、なんだか妙に気恥ずかしい。 照れ隠しのように少し古びたピンクの傘をくるりと回した**]
(329) 2015/06/21(Sun) 06時頃
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[国語は苦手だった。 でも、音楽は好きだった。 ありきたりだけど、言葉なんてなくとも 音さえあれば、分かり合えたから。
あと、美術も嫌いじゃなかった。 まぁ技術はてんで、興味関心と釣り合わなかったし。 お偉いさんの作品は、解説で今までにない視点も持てたけど。 だけど、冗長な話なんて要らなかったから]
(330) 2015/06/21(Sun) 06時半頃
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[店の奥、時々多喜くんの特等席となる場所。 描くのを邪魔したくないしとノートを覗いたことはないけど。 父親が声楽に携わっている>>240と聞き出せたことはあったか。 もし聞けたなら、いつもより食いついて反応していただろう。 流石に歌えやしないけど、聞くのは嫌いじゃない。
とはいえ、そう種類を知ってる訳でもなし。 おすすめがあれば教えて欲しいくらいだ。 恋への憧れを歌う歌くらいしか知らない、にわかだもんで*]
(331) 2015/06/21(Sun) 06時半頃
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/* すごい!誰よりもptがある!すごい!
(-111) 2015/06/21(Sun) 06時半頃
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―翌日、自室―
おっまえ昨日は散々だったんだからな!!今度なんか奢れよ!!
[携帯越しに怒鳴りつけるのは、昨夜の主犯。 悪い悪いと謝る声は聞こえるが、どう聞いても面白がっている。 徐々に気力も無くなって、脱力と共に溜息を吐いた]
『そういえばさぁ、あの店にいた茶髪の女の人、なんか見覚えあるんだけど』 はぁ?茶髪の?
[誰だ。思い返して、あぁもしかして、ごーのめさんか? 友人曰く、いつかの学園祭でなんとなく似てる人を見かけたことがある気がするだとか。だが聞けば聞くほど、店で会うごーのめさんからは遠のく。なんだよ長いスカートにマスクにポニテって。スケ番かよ]
見間違いじゃねーの? つーかマスクしてたんなら顔とか分かんなくね?
[まさか本当にご本人があのライブに来ていた>>456とは知る由もなく。 寝言は寝て言えと適当に軽くあしらうのみに終わるのだけれど*]
(332) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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つーか、それならあの場に空野いたんだけど。気付かなかったか?
[一度見かけたばかりでなく、三年間同じ学び舎で過ごした奴がいたぞと。 そう言ってみたが、少しの唸るような声のあと返ってきたのは知らないとの一言。気付かなかった、じゃあないのか。そう感じていればそれよりさぁなんて我関せずと話題転換してくる。
まぁ確かに、部活か委員会でもない限り学年が違う者との繋がりは然程持てないかもしれない。空野も人といるところをあまり見かけなかったし、そういうもんかとも思ったけど。 なんとなくモヤモヤしたもんで、聞こえてくる話は半分流しながら昔を思い出す。その彼女に手伝って貰って出ることが出来た、あのライブを]
(333) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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―高校最後の学園祭―
[そもそもの発端は、最後の学園祭だしなんかしようぜ、なんて。 如何にも男子高校生らしい発想で、じゃあバンドでも組むか、とか。 軽音部でもないのに当時からギターを触っていた俺の、何気ない一言。
演奏したのは、当時人気があったグループのノリノリなロック。 カラオケならまだしも、人前で弾きながら歌うなんて初めてで。 内心緊張しながらも、ふと客席に見えた顔。嗚呼、見に来てくれたのか。こんな人や熱気が溢れるような場所、得意そうじゃないのに。 いきなり頼み込んだのに色々助けて貰ってたんだ、下手な演奏も歌も聞かせられねぇな、なんて。年上ぶるのはこの頃からだ。 スティックがリズムを刻む。ピックが弦を弾く。息を吸い込んで、マイク越しにありったけの声を、音にのせて響かせる。与えられたこの場所に感謝しながら。
ふと、途中で再び視線を向ける。 黒縁の眼鏡を隔てて注がれる、瞳。 自分の歌が、自分達の音楽が、少なからず惹きつけているのだと。 自惚れだったかもしれない。でも、熱心に聞き入る姿が嬉しくて。 零れた笑みは、きっと所謂心の底から、というやつだ]
(334) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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―ライブの後―
ほい、
[興奮も汗も大分鎮まった頃。 彼女を見つけると、自分達のクラスが出していたたこ焼きを差し出して]
色々ありがとな、礼だと思って貰っといて。
[彼女は受け取ってくれただろうか。食べきれないというなら少しくらいはと、つまようじをもう一本借りただろう。なんにせよ、少しは礼が返せていればよかったのだが。
彼女が手伝ってくれたあの舞台のおかげで、 迷っていた音楽の道に進む事を、決心出来たのだから*]
(335) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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/*あー…三年時でございましたか。 受験があるから二年だろうと思っておりましたわうっかりうっかり。
多分、うちのこは目ヂカラがあるのでございましょうなあ。
…しーな殿との対比が面白くて結構がっつりぶつけておりますが、 うん、なんか。なんか。うん。 楽しいのですがしんどいのでございます。はー
(-112) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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―現在 Rainy bunny―
いらっしゃいませー!
[明るい声は今日も店によく響く。 淡い色のスカート>>120に、美味しそうという玉子王子の一言>>140が聞こえればぶはっとつい噴出したり。 夜に来るのは珍しい声>>141に、ついでに最近カウンターでよく見かけるなぁとか思ったり。 今日はなんか爽やかな色のお客さん>>142が多くて、いいねぇ店が華やぐねぇなんて笑ったり。 ふわふわスカートは女の子の専売特許だろうが、シンプルに纏め上げたのだって>>116野郎には持てない女性特有の雰囲気が出るし。 落ち着いた一色だけでも>>189絵になるし、こうもコロコロ印象が変わるというのも不思議なもんだ。中津さん>>214と一緒に座ったのをみて、あれお知り合い?と首を傾げるも突っ込むことはせず。 ただ、いつもと違う様子>>94に前回のはやっぱり、なんて思ったけど、俺より適任がいるのでそこは多分大丈夫だろう。
そうして仕事をこなしていれば、鳴ったベル、顔を向けて。ああそういや、やっぱ昔は眼鏡してたよなぁ>>113と、懐かしい感覚 ただ店長が案内をしてくれていたからと、自分は厨房で自分の仕事に取り組んでいて。結局店が片付けに向かうまで話すことは出来なかった
(336) 2015/06/21(Sun) 08時頃
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[そうして自分もせっせと片付けに励んでいれば、聞こえるお誘い>>316。 まるで猫缶を開ける音を聞いた猫のように目を輝かせて]
いくいく!ます! 居酒屋かー、バーとかでもいいけど! どっちでも楽しみにしてるんで!
[一応営業時間ではあるが、そういった話題ならばと急いで付け足す。 潜めた声ながらテンションの上がった声で伝えれば、そうと決まればさっさと片付けようとフロアに向かおうか*]
(337) 2015/06/21(Sun) 08時半頃
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[明日の開店がスムーズになるよう、お客さまの邪魔にならない範囲で空いた席から椅子を戻したりクロスを整えたり。 そうしていれば、不意に目が合った>>308。懐かしいなぁ。 いきなり駆け込んだ際眼鏡がズレながら驚いていた顔も、ステージの自分を見上げる顔も。記憶にあるのは、こっちだ]
よ、今日は懐かしいモンつけてるんだな! 気分転換か何か?
[そんな風に、懐かしい話に花を咲かせられたらと思ったけど。 今日はやけに頬の薄紅が強いような気がして>>306、一瞬動きが鈍る。 その直後視界に確認したのは、鮮やかな春の色のシャンパン。 ああ酒入ってんのかと、何に納得したかも分からないまま。なんとなく心許ない様子に少し心配が顔を覗かせて]
おーい空野、へーきか? 酒強くねぇ?
[ひらひらと、再度目の前で掌を振ってみせる。家は近いって言ってたし、酒が入ると顔に出やすいタイプなだけかもしれないけれど**]
(338) 2015/06/21(Sun) 08時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 08時半頃
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/* …みなさん食べるロール…たべろーる上手いですねー…美味しそう… 昨日のログ途中から全然読めてないです。 ずっとあわあわしてました!( ゆるおん詐欺でずっとおんでしたけど。それであの遅さ…
(-113) 2015/06/21(Sun) 09時頃
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[テーブルに並べられた、黄色と赤と緑と白のカラー。 一気に華やかさが増して、とても素敵。>>290
中津さんと一緒にいただきます。 ロールキャベツは小さく切り分けたそばから、肉汁が滴り落ちて。 口に含むとナツメグが香りが漂いながら、トマトとふわりと崩れて 美味しさが広がる。
キャベツも柔らかいけど、お肉も柔らかい。 そしてナツメグのお陰か、キャベツの甘味が増した気がする。]
中津さん、ここのお料理ってやっぱり美味しいですよね。
[思わず溢れた笑みを隠そうとせず。 黄色いしあわせを眺める。 嗚呼、玉子王子のオムレツも魅力的だけど。 サワークリームの酸味の掛け算、赤と白のコクを増したソースに 欲望は勝てそうにない。]
(339) 2015/06/21(Sun) 09時半頃
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[中津さんのタイミングで運ばれたカクテルは、ラズベリーのお酒>>313 赤は己惚れの色と自覚があるけれども。 こんな美味しいお料理の前では、少しばかり己惚れてもいいかしらと、 名刺越しに忍ばせたメッセージを今更、恥ずかしく思い、 口に含むと甘酸っぱさが喉を滑り落ちていった。]
呉さんのドリンク、味だけではなく見た目も素敵ですね。
[思ったことは素直に。感想を唇に乗せて立ち去る背を見送る。 ゆったりと食事を楽しみ、中津さんとのうさぎの話を交わしているうちに。 そろそろ閉店の時間なのか。 お客様が静かに立ち上がる。]
(340) 2015/06/21(Sun) 09時半頃
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ねぇ、中津さん。 わたし、さっきお店でいただいた案を元に、アクセサリー作るので。 そのときはまた────…
[頭を撫ぜてくださいとは、言えず。 言葉を飲み込み、微笑みを浮かべるのみ。
お会計は一緒に支払う旨の言葉を差し出されたのならば。 甘えてご馳走になりましょう。>>242 わたしも中津さんと過ごせた時間は楽しかったから。 年上の厚意に甘えるのも年下の役目と信じて*]
(341) 2015/06/21(Sun) 09時半頃
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/* 本日の狙う相手はシーナさん、詩菜さんだそうです。 今日お洋服かぶっていてすみません(てへ)
あと恵芽里さんのまろ先輩に噴出したりキュンとしたりで、 恵芽里さん攫ってもいいでしょうか…。
でもってまろ先輩。 バッチリ告白聞こえちゃっている位置(おそらく)で、 出歯亀待ったなしですすみません。
そして灰原さんの告白は、もれなくみんなの前でって過度な期待してすみません(にやにや)
(-114) 2015/06/21(Sun) 10時頃
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/* 最初に絡んでくれた人にめっぽう弱いわたしですみません。 榑屋さん、あの接客、ずるい…。(床ダンダン) チクショーツボだよ、知ってるよ、弱いよ! 思わず1dでその発言わたししましたよね? とか確認したよ! 怖くて己惚れ発言で回避可能にしてたよ! うぬぼれてたけどさ!
でもね。榑屋さん、加代子さん狙いじゃないのかなぁとか、 思っているん…です。今でも。 丁寧に丁寧にいろんな人の注文ログ拾って、それは灰原さんもすごいけど、でもちゃんとそれぞれに態度違わせてて…。
くそう、翻弄されまくりだわ…(ゴロリ
(-115) 2015/06/21(Sun) 10時頃
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中津さん、御馳走様でした。 とても楽しい一日でした。
[お会計を済ませた中津さんには、改めて今日のお礼を。 仕事の疲労もいっぺんに吹き飛ぶような時間へ。
そしてデザートまで運んでくださった榑屋さんの姿を追う。 透明なゼリーに、いちご、ぶどう、さくらんぼ、 美味しい果物がキラキラ輝く夢のような宝石箱のゼリーへの感想を、 いち早く伝えたかったけれど。]
閉店作業でいそがしいのかな…。
[その姿が見受けられないようであるならば。 感想は次に持ち越し。 またの来店の機会を結びつけるように。 わたしは店内を静かに後にした**]
(342) 2015/06/21(Sun) 10時頃
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/* >>313 ラズベリー!(ガタッ のみたい…
木苺が好きとか、料理の写真とか、撮る前に食べちゃうとか、てきとーに撮るとか、割と中身のことだったりします。 食いしん坊もそうですね…まあそれくらいで、全然ほのりんとは違うのですが!ほのりんのほうが何倍もかわいいです!(親馬鹿?自画自賛?
(-116) 2015/06/21(Sun) 10時頃
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[閉店間際のゆったりとした時間、他に自分に入っているオーダーはない。 空いたテーブルを拭いて回りながら、沈んだ様子の彼女の空気が段々ほわりと和らいでいくのを見ていた。 料理が出来て良かったと思う。 彼女の心をこの瞬間だけでも軽くしたのは自分だ。 そんな想いから、つい零れた言葉>>309に、彼女の手が止まった。]
……分かったか? 俺の「好きな子」。
[流石に分かるとは思うが。 向けられた真っ赤な顔に負けない位赤い自覚は、ある。]
ほんとに。
[長く友人でいたのに、こんな表情を見るのも初めてだ。 嫌がられてはいないようだが、さて。]
(343) 2015/06/21(Sun) 10時半頃
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/* お、コミットくるか?
でも10時半はなさそうね。(じー)
(-117) 2015/06/21(Sun) 10時半頃
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[>>292 ぷるんぷるん。 揺れているだけで崩れてしまいそうなそれが皿の上で軽く揺れている。 レモン風味で口がちょっときゅっとする感じがしたところで、果肉の甘さが広がってこれまた心地よい。
ちょびっとずつ、ちょびっとずつ。
その食感を、楽しんだのでした。]
(344) 2015/06/21(Sun) 10時半頃
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/* ええっと>>343反応したほうが…? 返答してからお店出る感じにしま…す…? は、判断難しい…!(いろいろ初心者です!
(-118) 2015/06/21(Sun) 11時頃
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[混乱していたようだが、スープの器は綺麗になって。 向けられた顔はまだ赤いまま。 体温を上げたのはスープだけではないと、自惚れても良いのだろうか。]
ほの――……
[彼女の気持ちを直接聞きたいと閉店後の誘いをかけようとしたら、先に声がかけられる。>>320 知り合った時と同じ呼び方なのに、違った響きで届くのは受け取る双葉の心が変化したからか。]
食欲戻ったか? そうだな、俺も、その、正式に言いたい事だし……っておい。
[思わず額に手を当てた。 無自覚かこいつ。 ……男と意識されていないという説は出来れば採用したくない。]
(345) 2015/06/21(Sun) 11時頃
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無防備にそんな事言うんじゃねぇよ。
[苦笑して穂乃梨の頭をくしゃりとする。]
待ってろ、すぐ上がるから。
(346) 2015/06/21(Sun) 11時頃
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/* ありすちゃんが、もてている気がして、とっても嬉しい友達心。(ログ読み完了 幸せに、なってね!(願
でもなんだか恋模様がいろいろ複雑そうで… …一抜け出来そうで、良かったかもしれません。 それでもいろいろ悩んだりガチ村並に胃が…(弱 それだけ真剣に参加してるってことなのですよ! 恋するならば真剣にほのりんを幸せにしたかったのですよ! …双葉くん、本当にありがとう。 ほのりんもそうだけれど、いつからかわからないくらい自然に、中身もいつの間にか好きになってました。 他の人と話してるのを見ると、ちょっと苦しくなったり。 双葉くんも、ほのりんのこと、特別好いてくれていたら、いいな。 …どこが良かったのかは、気になりますけれども(笑) こんなので良かったのでしょうか…賑やかし要員のはずが!
(-119) 2015/06/21(Sun) 11時頃
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/* によによによによ
(-120) 2015/06/21(Sun) 11時半頃
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[――そうして、閉店後二人で歩く十数分。 先日よりも距離を縮めても良いだろうか。
聞きたい事、聞いて欲しい事、言いたい事。 長く一緒にいても、まだまだ足りない。
友人ではない距離に近づきたいのだという想いで彼女の手にそっと自らの指を触れさせる。 夜風が鼻腔に運ぶ木苺の香りに、胸がきゅっとなった。**]
(347) 2015/06/21(Sun) 11時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 11時半頃
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/* どきどきどき。
ほのは男心を擽るのが上手いなまったく……。 この村の女の子はみんなかわいいけど、ほのの可愛さは別格というか。
俺が落ちてもストーリーにあんま影響は出ないけど、ほのが落ちると「しきいちご」の事とかどうなるかなというのはある。ので。 速攻で惚れて申し込んでごめんよ、という><
(-121) 2015/06/21(Sun) 11時半頃
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[お酒を多めに飲んでみることに挑戦したこの前よりも、顔が熱くて。 こんなに熱くなったことは初めてで、その理由を考える。 短く返って来た肯定の言葉>>343。彼はこういうことで嘘をついたりしない、そう強く思う。]
むぼうび……
[伝えた言葉の反応>>345>>346、無防備という単語。 あとから理解して、体温が上がる。恥ずかしいというか、はしたないというか。やっぱり乙女にあるまじきこと。 でも、全然不安はなくて。頭に触れられた感触が、心地良くて。
彼が出てくるまでの間、目を閉じて考える。今までの、彼との思い出。 常に一緒だったわけではないけれど、人生のほぼ半分くらいを埋める、きらきら鮮やかな記憶。 ふたりの間は、少なくとも自分が感じる限りは何かが特別変わったわけでもなく。きっと、ずっと前からそうだった。 最近、いろいろ考える余裕が出来て。きっと、欲張りになったんだ。もっと近くへ、と。]
(348) 2015/06/21(Sun) 12時頃
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/* いま口を開くと大包平のことしか言わない(以下略)
アアアアア、もう榑屋さんいいなって思ったらこう! 一気に! 気持ちが! もぅぅぅぅぅぅ!
元々年上好きだからね、うん。 だめ、ほんともう…。 あ、でも、榑屋さんに誰か好きな人が居るなら、 全力で応援する、よ!
(-122) 2015/06/21(Sun) 12時頃
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[――ああ、私はこんなにも、彼のことが、大好きだったんだ――
自覚すれば、すとんと自然に心に落ちて。 早く伝えたくなって、ひとりで呟く。]
…だいすき。
(349) 2015/06/21(Sun) 12時頃
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[呟きが彼に届いたかはわからない。 照れた笑顔で迎えて、一緒に歩き出す。 いつもより近い気がする距離に、きっと今度はこちらのほうが戸惑っていて。 それはもちろん、嫌な理由ではなくて。胸の鼓動がうるさいから。
手に触れる彼の指に気付くと、微かに震えて、胸の鼓動が余計激しくなるけれど。 ずっと離れないでそばにいて欲しくて、勇気を出して指を絡めた。**]
(350) 2015/06/21(Sun) 12時頃
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── 帰りの電車の中 ──
[揺れる車内は人はまばら。 座席の隅に腰掛けて、壁に頭を預けながらぼんやりと考え事。
食事の際に渡した名刺。其処に寄せたメッセージ。 一字だけ、訂正した文字。 そこに込めた本当の意味を。
貴方は気づいたでしょうか。**]
(351) 2015/06/21(Sun) 12時頃
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/* かわいすぎてしんだ うおおおおおおおおこれは、これは……っ(じたごろ
(-123) 2015/06/21(Sun) 12時頃
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/*>>351が→も、でよろしいのか。(読解力に自信がなさすぎる)
(-124) 2015/06/21(Sun) 12時頃
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/* 双葉くんは二度死ぬ…のかな?(わくわく
きっとほのりんは、ずっと妹ちゃんのことが一番だったのです。 それと、双葉くんがそばにいてくれるだけで、良かったのです。 彼女?がいても、そばにいてくれるだけで、幸せだった。 でも、それが本当は恋だって、ようやく自覚できた。 一番のきっかけは双葉くん自身の変化だと思います。 それから、呉さんに感謝…?( 呉さんもとても素敵です。でもふらぐが全然わからない…
(-125) 2015/06/21(Sun) 12時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 12時頃
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/* 嬉しいけど、ちょっと寂しい墓落ち…。 村のみなさん、大好きです。 たくさんの幸せが生まれますように。 たくさん幸せな時間が過ごせますように。 お墓の下から見守ってます&お待ちしてますー!
(-126) 2015/06/21(Sun) 12時半頃
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