
719 六月うさぎは雨に唄う
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、賞金稼が16人、人狼が1人いるようだ。
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……ジッ、……ジジッ……タララ…タ、タ…… ザーーーーーー……
(0) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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/* はーじまーるよーーー!
(-0) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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/* つーか、はーじまったよー!
(-1) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[幸福な時間はあっという間に過ぎて。 最後まで堪能した料理たち。どれも美味しくて、幸せで。 支払いを終える前に、スケッチブックを持っている青年に近づいて、お礼を言うことだけは忘れない。]
あの、さっき、ありがとうございました。
[ぺこり。それだけ告げて、会計へ向かう。 空を見上げれば雨だ。知っていた。 だって今日は、私にとって特別な日になったから。 私は珈琲色のレインコートを羽織ると、雨の中へ飛び出した*]
(1) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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/*賞金稼に就任したことを指差し確認。 さて、フラグはどこに立ってるのかしらね? えめりちゃんと日向くん、 ほのりちゃんと遠藤君、 しいなと灰塚ちゃん、かしら?
……。 0dに話したガイズにのみフラグが立っている気配のする、この、この。 どうするのが面白いかしらね?
(-2) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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― 初めてRainy bunnyに行った日 ―
[珈琲色のレインコートは雫に濡れ、指先も冷え切ってしまった。 けれど心は、お腹は、暖かく満たされて。幸せに浸りながら、身体を温めた。 そうして開くのは、いつものブログ>>0:350。commentの文字を震える手で押す。]
(2) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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コメント ------------- 3. はじめまして
エメットさんはじめまして。シーナと申します。
私もちょうど、初めて「Rainy Bunny」というお店に行きました。 料理も美味しくて、店員さんも優しくて、すごく素敵でしたよ。
エメットさんもぜひ行かれてみてください。 これからも、素敵なブログ楽しみにしています。
シーナ 2015-06-XX XX:XX:XX -------------
(3) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[震える手で送信ボタンを押す。 それから携帯に手を伸ばそうとして、折れたジョンソンの姿を思い出した。]
理紅ちゃんへは、明日連絡しよう。
[また行こう。その約束を楽しみに、私は夢に沈む。 また行こう。「Rainy bunny」という名前を胸に刻んで、幸福な夢を見る*]
(4) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 01時半頃
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ありがとうございます。
[届いたアイスカフェオレ>>0:413に、少し間延びした声でのほほんとお礼を言った。綺麗に2層に分かれている>>0:401のに目を瞠る。 まるでカクテルみたいだ、なんて。もっとも、カクテルなんてほとんど飲んだことないんだけど。 おとなさまランチの感想を聞かれると、にっこり笑った]
今日も、とっても美味しかったです。 ごちそうさまでした。
[引き上げられたお皿にぺこりと頭を下げて。 ああそうだった、傘をお願いしないと、と思ったところで、先回り>>0:421]
お世話になります。
[お見通しなのかな、とちょっぴり眉を下げて情けない顔をした]
(5) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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[ランチタイムの、本当に終わるぎりぎりまでスケッチブックに向かって、店を出るつもりだった。 だから、他の誰かが席を立つときは、大抵ぼくはいる。 誰かが近づいてくれば>>1顔を上げて。]
……さっき? ああ。 ここ、近いから。
[厨房を指す。それだけのことなんだと思って、そう言う。 頭を下げられたら、ぼくもつられて下げていた。]
(6) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 01時半頃
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[くるくるとかき混ぜると、2層のコーヒーとミルクは交じり合って、新しい色になる。 どちらも綺麗だと目を細めた。 よく冷えたカフェオレを飲みながら考えるのは、先ほど穂乃梨と交わした会話>>0:419。 中学からの付き合いだというのは初耳だったけれど、自分なら同じ中学だったからといって、同級生の男の子とあんなに仲の良い関係が築けるかというと、とても無理だと思う。 それだけじゃない気がするけどな、それとも、自分と違って社交的な穂乃梨には、あれくらい当たり前なのかな。 そんなことをぐるぐる考えているうちに、カフェオレのグラスはからっぽになった。 濡れずに済むアテもできたことだし、そろそろ帰ることにする]
ごちそうさまでした。 私、そろそろ帰らないと。 穂乃梨ちゃん、今日はありがとうね。とっても、楽しかった。
[またね、と笑って立ち上がって。 お会計をしてくれた店員さんに、おずおずと傘を借りてもいいかと尋ねて。 その日はお店を後にした。 近いうちに、必ずお返しします、と約束をして]
(7) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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――ディナータイム――
[ランチタイムの途中に雨が降った日、常連客の為にこっそりしていた「特別製」が同僚によって本人の知るところとなった>>0:285のを知らず、双葉は今日も「おすすめ」と「おとなさまランチ」を黒板に書きこんでいた。
包み焼ききのこハンバーグプレート かぼちゃとアボカドのテリーヌ
おとなさまランチ:ロコモコ・かぼちゃサラダ
日向ほど几帳面な字ではないが、灰塚や瀬洲よりは読める字を書き連ね、今日も注文を待つ。**]
(8) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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/* 天声入る?入るかね?
(-3) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 01時半頃
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[家に帰ってから、思い出してスマホを確認すると、母親からの返信が届いていた。 ああそうだった、傘を失くしてしまったと報告のメールをしたのだったと思い出す]
宛先:ありす 件名: 本文:傘立てになんて置いといたらあかんやん。大事なんやったら、ちゃんと持ち歩かなあかんよ。
[あかんあかんとダメだしされていて、落ち込んだ]
そんなん言われても……まさか持ってってしまう人がいはるやなんて思わへんかってんもん……。
[ぼそぼそと聞く相手もいないのに言い訳をしながら、借りてきた傘が置いてある玄関の方を見やる。 きちんと陰干しをして、返しに行こうと思った**]
(9) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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[ごちそうさま、と最後に席を立つ。 傘はお言葉に甘えて借りることにして、外へ出る。 雨は暗い灰色と白と黒と、それから時々紫が混じって出来ている。 いつもなら喜び勇んで濡れて帰るのだが、今日はスケッチブックが雨を嫌っているから、帰り道はかわいたままで帰れそうだ*]
(10) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 01時半頃
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[食べるスピードは速くはない。 かといって遅くはない。 良く味わって食べたいだけだ。
オムライスの味を楽しむ為、一口一口ゆっくり噛みしめるように食べる。 そういえば以前、自分の店で見かけたことのある顔>>0:263がいたように思う。 彼女は客ではなく、取引相手でもなかったように思う。 が、何で知ったのだったかと思い出すようにその姿を探したが、既に店を出ていたようで見当たらない。
外は雨が降り出しているようで、傘がないことを思い出し、仕方ないかと首を竦めた。]
(11) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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[オムライスを半分食べ終えたタイミング、丁度ジュースが飲みたくなったその時に運ばれてきたグレープフルーツジュース>>0:448。 丁寧に絞られたジュース>>0:440は、市販品は勿論他の店で出るものとも違う。 シンプルだからこそ、手間を掛けられた分だけ美味しいのだ。]
ん。塩。
[香りが強い、と聞けばすん、と鼻を鳴らしてその香りを利いた。 自分が纏う匂いには鈍感になってしまった鼻も、その爽やかな香りは十分に感じられて笑みが零れる。 そのまま一口飲んで、呉を見た。]
うん、美味しい。
[程追い塩加減に、香りに負けず味が引き立つ。 その場を離れる前に、彼へと短いけれど素直な感想を告げた。]
(12) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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[料理とその空間を味わった。 十分満足してから会計を済ませ、傘を借りて店を出る。]
あ。
[と、江目のことを思い出したのは、店を出て数歩歩いてから。 タウン誌に店を載せてもらった時に何度か会っていた。 挨拶をしなかったのは失礼だったな、と顔に掛かった雨粒を吹き飛ばすように首を振りながら思う。 次、会うことがあるなら、きちんと挨拶を掲載の礼を言おう。
傘をくるりと回せば、雨粒が周囲に飛んだ。**]
(13) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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/* うおあっけ あせる あけえ 赤え でも無事取れたってことすか
(-4) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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─ ディナータイム ─
[ランチでは、野菜やきのこと仲良くすることが多いオムレツも、夜になるとお肉と仲良くしたくなる。 けれどこれは、けして浮気なんかではないのだ。]
今夜のおすすめは~、まるごとソーセージオムレツと……
あっ双葉ハンバーグ作んの? あのさあのさ、オムライスにそのハンバーグほしいんだけど、ちょっと小さめ、ソース多めで作れないかな。
[きのこソースハンバーグに、ガーリックバラーライスのオムライスなら、きっと相性抜群なはずだと、協力を要請してみた**]
(14) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 02時頃
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/* 店長はガチ眠くてやばい
(-5) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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― 数日程後、19時前。Rainy Bunny、小テーブル席 ―
[あれから数日後。 理紅はカウンター席ではなく、壁に背中を向ける形で小テーブル席を占拠していた。 定時を過ぎてすぐにこのお店へと移り、ノートパソコンに映る〆切間近の原稿と睨み合いながら傍らの紅茶に手を伸ばす。 紅茶と一緒に頼んだ、提供までに時間がかかる出来立てふわふわのスフレは、もうおなかの中に納まっている。傍らにある紅茶は二杯目だ。 文書の体裁を整えながらカップを唇に運んで、それもほとんど空になっていることに気付いて腕時計に視線を移す。 時刻は19時近く。2時間程度ここにいた計算になる。 平日のど真ん中の店内は比較的空いているけれど、もうすぐ夕食に訪れる客もあるだろう。 ディナーの下準備なのであろう、おいしそうな香りに目を細める。 今日の看板メニューは何だろう? コースの予約を入れているけれど、いつだって本日のメニューには胸がときめく]
(15) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 02時頃
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[気付けば窓の外は雨模様>>0:352。 灰塚さんの相変わらずの手際の良さ>>0:361に、自分もあんなふうになれたらと、心の中と視線でリスペクト。 最近昼休憩はあまりちゃんと取っていなかったから、今日はゆっくりしてきていいと叔母に言われていたけれど。 今テーブルにあるものを全部美味しくいただいたら、帰ろうかなと考える。 …お腹はまだまだ美味しいものを要求しているけれども。]
傘…は、どうしよっかなー… またすぐ来るだろうけど……別に濡れても大丈夫だろうし…
[女子力の低い自分は、そんなやわに出来ていないので多少雨に濡れたところで問題ない。 傘が足りなくなりそうなら遠慮しよう。とりあえずそう決めてご飯の続きに戻る]
(16) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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[ある程度マリネを食べてから、冷製スパゲティをくるくるとフォークに巻きつけて。 野菜も絡めてぱくり。もちもちと弾力を主張してから、ひんやりと喉を通る感覚が心地いい。 特にピーマンの苦味とマリネの酸味のハーモニーが気に入って、出来るだけ嚙み締めてみる。 ひとくちひとくち大切に食べたつもりだけれど、あっという間にお皿は綺麗になっていた。 本当にその表現が似合うほど、何も残っていないに等しい。 そんな風に食べるのが作ってくれた人への彼女なりの礼儀であり、特技でもある。 サワーチェリージュースも気持ちゆっくりめに味わって、名残惜しみながらもすべて食べ終えた。]
(17) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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—— 数日後 Rainy Bunny 夜間営業開店前 ——
いいね、いいね。とてもいい。 [呉は酷く上機嫌だった。 忙しくしていたせいで飾る事ができずにいたが、ようやく先日骨董品店で買い求めた手を差し出す陶器のうさぎが日の目をみることになったのだ。 レジ横に置いて、至極満足といった面持ちで頷く。 まさか店長が気恥ずかしい思いをしていること>>0:238など、呉には思い至らない。]
とてもいいよ。とてもいいね!
[夜間のメニューは昼間と違ってアルコールも入る分変化に富む。 上機嫌な流れで勢い余って黒板に『とてもいいね!』と書いてしまったが、慌てず消して]
『フレッシュメロンカクテル(スムージーもいいよ!)』
[と書き入れておいた。結局いいよは漏れたままだった。]
(18) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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[チェリーの添えられた>>0:412メッセージは、昼営業終了前に気がついた。チェリーのイラストに目を細めたことを覚えている。 他にも志乃から貰った言葉>>0:341や、ありす>>5の感想、 玲兎>>12が見せた笑みと美味しいの言葉。 接客業に就いてよかったと改めて感謝する瞬間である。]
うん、今日も頑張りますかね。
[厨房へ戻りながら呟く。 今日の夜もきっと、楽しくも忙しい時間が待っている**]
(19) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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[コースの予約を入れている待ち人は、先日このお店で会った詩菜だ。 時間前に来店して仕事をさせてもらっているのは、少しだけ罪悪感がある。 その分、お金を落とすようにはしているけれど。
お店を決める時に、「あのお店、夜は夜でまた素敵なのよ。行ってみない?」と誘ってみたのがきっかけだ。知り合いがいるなら嫌がるかな?とも思ったが、意外にも了承してもらえた。
何だろう。もしかして、好き、なのかな? なんて、ちょっとした勘ぐりを僅かにして軽く首を横に振る]
(ダメ、そういう詮索はとってもぶさいく)
[心の中でダメだしをひとつ。 恋は友情をダメにすることがある。 少なくとも、理紅にはその経験がある。 その時のことを思い出して少し暗くなってしまった気持ちを、感情的な声>>18が打ち破る。 そちらの方をちらりと見れば、店員の姿。 小さく笑って、ノーパソの電源を落とした。 仕事はこれでおしまい。あの娘を待とう**]
(20) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 02時頃
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/* ああ〜〜すまない、本当にごめんなさい江目さん!! 開店前にしなきゃよかった!!!
(-6) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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[「かわいい」から自分を外したことに、どうやら軽くご立腹の様子>>0:437。 自分のことまで本当にそう思っているのか、すぐに信じられないのは、ずっといい友達だったからで。]
うう、断言されたー! …食欲魔人、いいかなあ…面白キャラとしては、アリ…?
[乙女としては、どうなのかと思うのだけれども。 彼の中では自分はどんなキャラなのやら、聞きたいような、聞きたくないような。 疑問形の口調にはなっているけれど、問いかけたというよりは自問自答の形になった。]
え…えー……うーん…… 立候補なんて、しても……… …ありがと、考えておくね!
[思いがけないことを言われて、固まった表情のまま暫し考える。 次いで思考が向かうのは、例え立候補しても自分が選ばれるとは思えないということ。 けれど、あまり自虐的な言葉は口にしないのがポリシー。中途半端なところで言葉は消える。 混乱した頭のまま、無理やり笑顔を作ってそう伝えておいた。 どこか寂しげな彼の表情が、心に引っかかりながら。*]
(21) 2015/06/18(Thu) 02時半頃
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/* 色んな準備ができていないので寝る詐欺なう
プロ読み返してこう、わたしの良くない癖というか いつもの病気が、こんにちはしてしまいそうで早くも胃が痛い
どっから手をつけようかなー、っと
(-7) 2015/06/18(Thu) 02時半頃
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[テーブルに来た後、傘のことを伝えてくれた呉さん>>0:421へ、ありがとうございます!と明るく告げて。 数は足りていそうだし、またすぐに来るきっかけにもなる。 せっかくだから傘を借りていこうと決めたところで、先に席を立つありすちゃん>>7の姿に気付き]
こちらこそ、ありがとう!楽しかったよ。 うん、気をつけてねー
[またね、にはまたねを返して、見送ってから立ち上がる。 美味しいものを食べたあとには、きちんと感謝を伝えたくて。]
今日も美味しいものをいっぱい、ありがとうございましたー!
[満腹…ではないけれど、美味しい食事で心が満たされて幸せそうな笑顔を浮かべ。 素敵な時間をくれた店員さん全員へ、大好きなお店そのものへ、届くようにと。 お客さんはほとんど帰ってしまったようなので、声は大きめだったかもしれず。 特に、直接美味しいをもらった遠藤くんと呉さんへ伝わるように、視線を向けて。その後深く頭を下げる。 店長さんにお会計を頼んで、傘を借りて、仕事場へと戻る足取りは、雨の中でもとても軽やかだった**]
(22) 2015/06/18(Thu) 03時頃
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/* はっ、ごちそうさまって言い損ねました…!(
…盛大にはみ出しまくりでごめんなさい。遅すぎる。
(-8) 2015/06/18(Thu) 03時頃
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― ディナータイム ―
今日のオススメは、と。
[慣れた手つきで、黒板にメニューを書き足してゆく。 几帳面な筆跡で綴られたのは、【豆腐のカニクリームコロッケ】と【豆腐のブラマンジェ】の文字]
これでよし、と。
[相も変わらず豆腐料理を書き連ねながら、日向は今日もお客様を待つ**]
(23) 2015/06/18(Thu) 08時頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 08時頃
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――カフェタイム――
[昼時の会計の記録を取り、記帳する。 お客様の名前と、注文の傾向、雰囲気、好きな席。それぞれ余すことなく記された、この店の結晶とも言えるノートは、だいぶ書き込める隙間が少なくなっていた。 珈琲を淹れ、裏に向かう。 未だ休憩中の店員がいればついでに振る舞うつもりだった。 それから、灰塚や瀬州のお勧めを聞き出せれば、黒板に代筆くらいはしよう。]
(24) 2015/06/18(Thu) 09時頃
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[正確には閉店はしていない午後。店には客足は少ないが、ぽつりぽつりと珈琲や紅茶を楽しむ姿。 その中で、裏では賄いが振る舞われていたり、テーブルセッティングを見直したり、黒板を書いたりと静かながら活発に動いていた。 稀に、こうした準備時間のような雰囲気がいいのだと好んで遅いカフェタイムに来る常連客もいて、そうした人たちがいるからこの時間帯も閉めずにいられる。]
開店はしていますから、どうぞお好きなお時間にいらしてください。
[だから江目の来店の希望にも迷わずそう答えた。 代わりに少し慌ただしい様子を見せたかもしれないが。]
(25) 2015/06/18(Thu) 09時頃
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/* きっと、私のことを知っている方には在籍時間で中身がばれるのが基本だと思います。
…みなさん、早寝ですね。(自分が遅すぎるだけ メモは半分寝ながら書いたので遅くなりました…
(-9) 2015/06/18(Thu) 10時頃
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/*ん!?もしかして私だろうか…? え、誤読ってどこ?というか相談入ったってことかな…Wikiにも質問ないけど。 時間的にディナータイムに突入した時間でロール回してるんですぜ(だって19時) 3日後ってきぱっと書くの日和ったのは、すみません…なんか日にち確定は怖かったです あと外の使い方が分からなくて逃げました
(-10) 2015/06/18(Thu) 10時頃
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ー帰宅後ー
「@Siniad_chercheur 先生!『A君とB君の2人は同じ年同じ日同じ時間に生まれて、兄弟だけど双子ではありません。2人の関係は何でしょう?』って問題の答えって何だと思いますか?ダブル不倫を夫婦がもう一組の夫婦のそれぞれとやってるとか…は、流石に違いますよね?」
[家に帰ってからツブヤイッターを覗けば私宛のリプライが幾つか。そのうち一つに笑ってしまった。
思いついしまえば簡単なんだけど、意外と思いつかないのかな?って思いながらも返信をしておこうか。]
……三つ子以上の場合の、その中の2人。
[ほら、思いつけば簡単じゃない? 其の後も幾つか聞かれたことに答えて、ゆるゆると議論していたものにも考えて返信してからアプリを閉じて。
今日も、勉強を始めるのだった。美味しいものを食べて、そうして頑張る。それってとってもいい習慣だと思わない?]
(26) 2015/06/18(Thu) 10時半頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 11時頃
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/* 慶理ねむたい。呉さんかわいい。 ねてていい?
(-11) 2015/06/18(Thu) 11時頃
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Title:さいこう! Category:food
ただいまぁ~! 結局あれからおひとりさましてきたぁ~♪ : (中略) : じゃーん!『おとなさまランチ』
[>>0:396の写真が添付されている]
気が付いたらほぼ食べ終わってた…(>_<) それくらい美味しかったの~ 『Rainy bunny』マジおすすめだよ!
それでね、帰りに、デザートの写真を 撮らせてくれたお姉さんナンパしちゃった♡ : (以下略)
(27) 2015/06/18(Thu) 12時頃
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[普段の倍近い長さのブログを更新後、 前回の記事に新着コメントを見つけてあ、と声があがる。>>3]
…へへっ。
[確かに料理も、店員も素敵だった。 思い出すのは、まだランチに手をつける前。>>0:444 自ら料理を運んでくれた担当者に名前を尋ねられて、 きょとりとした顔で見上げた時のこと。
白いコックコートに映える藍色のポケットチーフ。 短い眉毛。わずかにぎこちない笑顔。]
えっ――…? あぁあええっと、恵芽里です。 じゃなくて、橘です!
[驚きのあまり、普通に名前を告げてしまった。 すぐに料理に視線を移したので、動揺には気づかれていないと思いたい。]
(28) 2015/06/18(Thu) 12時半頃
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2. Re:はじめまして(>>3)
シーナさん初めまして~! コメントありがとうございますっ
はい!行ってきました~ シーナさんも初だったんですか? すっごい偶然!(@o@)
お店も料理もとっても素敵でしたねっ 店員さんもイケメン揃いだし(^o^)
ブログ素敵ですか? わわ~!ありがとうございます(>_<) シーナさんが最近ハマってることって何ですかぁ? コメントで教えてもらえると嬉しいなっ♪ 管理人◆エメット
2015/06/18(Thu) 12時半頃
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4. Re:はじめまして(>>3)
シーナさん初めまして~! コメントありがとうございますっ
はい!行ってきました~ シーナさんも初だったんですか? すっごい偶然!(@o@)
お店も料理もとっても素敵でしたねっ 店員さんもイケメン揃いだし(^o^)
ブログ素敵ですか? わわ~!ありがとうございます(>_<) シーナさんが最近ハマってることって何ですかぁ? コメントで教えてもらえると嬉しいなっ♪ 管理人◆エメット
(29) 2015/06/18(Thu) 12時半頃
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[コメントに返信した後。 ベッドの上にうつぶせになって、 絆創膏だらけの足をぶらぶらさせながら雑誌をめくる。
地元を扱ったタウン誌はいくつかあるが、 中でも恵芽里のお気に入りは「ぶらりばん」だ。 ローカルな中でも、穴場的スポットを紹介していたり 紙面のレイアウトや記事のセンスが好みに合っていて。 お散歩系ブロガーの強い味方だ。>>0:442]
……あ、これ。あのお店かな? ほうほう……。
[とっておいたバックナンバーの中に、ちょうど今日降りた駅近辺を特集している号を見つけて捲っていれば。>>0:263 昼間、「休憩中」で入れなかった雑貨屋の記事を見つけた。 HPの代わりにブログがあるようで、早速スマートフォンでアクセスする。 どうやら営業時間は不定期らしい。>>0:44
次は、ここで開いているのを確認してから覗いてみよう。]
(30) 2015/06/18(Thu) 13時頃
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- 数日後 -
[午後の授業が休講になった。 先日ドタキャンされた友達に『しきいちご』の菓子をご馳走になり、 ついでに胸やけしそうな惚気話に付き合った後。
大学と、家の間の位置にあるあの駅に再び降り立つ。 お目当ては例の雑貨屋。 開店中なのはミニブログの方で確認している。]
うわぁ……素敵……
[店内に立ち込める、むせ返りそうな香と 店中を飾る雑貨が彩る、非日常の空間引き込まれ。 視線をあちこちに巡らせながらゆっくり見て回っていると。
ふと、店の一角を占めるビーズの群れに目が留まった。>>0:249]
(31) 2015/06/18(Thu) 13時半頃
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[先日、駅までの道のりを強引な相合傘で帰った相手から、 ビーズを扱った仕事をしていると聞いたからか。
いや、聞いていなくてもきっと足を止めただろう。 エスニック調に編まれたブレスレットやリングは どれも繊細ながら個性がはっきりしていて。>>0:31
好みや、似あう似合わないが分かれそうな分、 選ぶ喜びと、選ばれる喜びの両方を楽しめそうに感じた。 このアクセに見合うようになりたいと、しゃんと背筋が伸びるような。]
わあ……
[中でも気に入ったのが、デザインは同じで色違いの 丁寧なグラデーションで構成されたバングル。 赤を基調にしたものと、青を基調にしたもの。
普段薄紫系の服を好んで着ているため、どちらも合わせやすそうで。 ――しかし、両方買うような贅沢はとてもできない。]
(32) 2015/06/18(Thu) 13時半頃
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[それぞれ、腕に合わせてみたり姿見に映して比べたり。 選べないならいっそ、違うものをと手に取っても。
数分後にはやはり、その二択に戻ってしまった。 こういう時は――プロの眼に、頼るのが一番だ。]
すみません、ちょっといいですか? ――あの、これとこれで迷ってるんですけど……
[店主と思しき、目元が妖艶なひとに声をかける。 そういえばどこかで見かけた気がするが、すぐには思い出せなかった。]**
(33) 2015/06/18(Thu) 13時半頃
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――あれから――
[あの日、遅いランチタイムを終えてから、学内のアトリエに戻った。といっても、キャンバスにはまだ何も書かない。 白いキャンバスを目の前に、構図と、配置とを夢想していく。 その状態で、スケッチブックに下書き代わり、ラフ線と色を配置した。]
『お、奏ちゃん何描くん』
[アトリエで白キャンバス広げれば、まず誰かから好奇の声がかかる。 そうしてだいたい、ぼくはこれの答えにいつも困る。何、というのが具体的すぎて。]
(34) 2015/06/18(Thu) 14時頃
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なんだろ。……宇宙かな。
[散りばめられた色たちは、赤が多い。宇宙空間を思い浮かべたなら、まず遠い色たちだ。 同期生は、混乱したようにぼくを見る。]
『奏ちゃんさあ、割とときどきわけわからんこと言うよね』
それはこの学校みんな、だいたいそんなもんだと思うよ。
[真実の愛と言いながら、毛の生えた目玉を描いたりだとか。 いちごという題の絵が、葉と一面の青空だったりだとか(これはすぐ、視点の話だとわかったけれど)。 結局この日は、最終的に描き出すことは出来ないまま帰った*]
(35) 2015/06/18(Thu) 14時頃
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――数日後――
[たまたま。偶然。何となくだ。 ぶらり散歩ついでに通りがかった雑貨店の前、ふわりと鼻に覚えのある香りが届いた。 それが何の香りか、はじめはわからず。聞こうにもそのためだけに店に入るのは躊躇われて、店は離れてしまったのだけど。 香りを知った場所に気づいて、今夜の夕食を決めたのだ。 あまり、あれから日は経ってない。スパンが短いと財布が苦しいが、思い立ってしまうとなかなか頭から離れないものだ。]
うさぎ……に、しよう。
[うん、と一人頷く。 ついでにスケッチブックを持っていけば、この間の女の人にまた会えるかもしれない。そしたら、見せてみよう。 もう一つ、学生展やった時の名刺。 この間、何人かが名刺交換をしているのが見えた。売名なんてつもりではないけれど、店の人が仲良くしてくれるから、お客さんとも仲良くできたらいい。それくらいの気持ち**]
2015/06/18(Thu) 14時頃
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――数日後――
[たまたま。偶然。何となく。 ぶらり散歩ついでに通りがかった雑貨店の前、ふわりと鼻に覚えのある香りが届いた。 それが何の香りか、はじめはわからず。聞こうにもそのためだけに店に入るのは躊躇われて、店は離れてしまったのだけど。 香りを知った場所に気づいて、今夜の夕食を決めた。 あまり、あれから日は経ってない。スパンが短いと財布が苦しいが、思い立ってしまうとなかなか頭から離れないものだ。]
うさぎ……に、しよう。
[うん、と一人頷く。 ついでにスケッチブックを持っていけば、この間の女の人にまた会えるかもしれない。そしたら、見せてみよう。 もう一つ、学生展やった時の名刺。 この間、何人かが名刺交換をしているのが見えた。売名なんてつもりではないけれど、店の人が仲良くしてくれるから、お客さんとも仲良くできたらいい。それくらいの気持ち**]
(36) 2015/06/18(Thu) 14時頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 14時頃
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/* 議事のミスも痛いけどメモの編集ミスも痛い(見栄え的に)
多分今日(1d)は閉店しても何かどうこうできそうにないし長めにお店に居るつもりだけど、どうだろう…… その辺は周りに合わせるか
おひとりさま楽しみすぎないの難しい
(-12) 2015/06/18(Thu) 14時頃
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―図書館―
[今月の展示のテーマは、「雨の日が楽しくなる本」 梅雨や傘を題材にした絵本や書籍が並べられ、紙製の紫陽花やカタツムリが飾られている。 週に一度の子どものための読み聞かせの会も、今月は雨降りの絵本の予定だ]
雨の日が、楽しくなる、本。
[立ち読みしていった人がいたらしい。乱雑に置かれた本を整えながら、呟く。 個人的には、雨の日を楽しむ方法のひとつは、雨具にこだわることじゃないかと思っている。 使うのが楽しみになるような、そんなアイテムが一つあるだけで一味違った雨の日になるんじゃないか、なんて。 そんなことを思いながら、大学生の頃に使っていた古いピンクの傘を引っ張り出して使っているのだけど]
傘、返しにいかなくちゃ。
[数日前のことを思い出す。お気に入りの傘を失くしてしまったあの日、お店で借りて帰った傘は、きちんとあれから陰干しをして、今日持ってきた。 帰りにお店に寄って、返そう。 ……もちろん、あのお店に行って、傘を返すだけで終わるはずがないのだけれど**]
(37) 2015/06/18(Thu) 15時半頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 16時頃
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――数日後の夕刻、洋菓子店・しきいちご――
[旅行から帰って来ている両親が表に出ており、今日の作業は大体終わって、片付いた広いキッチンにひとり。 木苺の実が入ったボウルを前に、新作のお菓子に挑戦しようかと思ったのだけれど。 数日前のことを思い出してぼんやりと、一粒つまんで口に含んだ。 つぶつぶしたフォルムを舌の上で転がしながら楽しんで、ゆっくり噛めば適度な酸味を含んだ甘さが広がる。 恋は、甘酸っぱい。よくそう聞くけれど、味にしたらこんな感じだろうか。
木苺は穂乃梨が一番好きな食べ物であり、『しきいちご』の陰の看板商品だったりする。 木苺を使った洋菓子が他店より多めで、木苺好きの間では結構な評判らしい。ひっそり店名にも紛れていたり。 甘いけれど、甘すぎなくて、酸っぱいけれど、優しい甘酸っぱさで――]
……恋って、こんな感じ…?
[仲良しの友達と、大好きな家族と、美味しいもの。 それさえあれば、幸せだった。いろいろあったけれど、自分はとても恵まれていると思う。 でも、時々。仲がいい両親を見て羨ましくなったり、理由もなく寂しくなったり。 そういうことを考えてもいい時期が、来たのかもしれない]
(38) 2015/06/18(Thu) 16時頃
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……あ、ちょっとぼーっとしてただけ。 そっか、今日デートの日だっけ。わかったー、楽しんで来てね!
[いつの間にかそばに来ていた両親が今夜の予定を伝えて、表へ戻って行く。 妹はどうするのだろう、携帯を確認してみるとメールが届いていた。
今日あった、ちょっと面白い出来事の報告。 今夜はデザートが人気の遠くの店で、研究も兼ねて友達と食べること。 それから――]
えぇ!?
[――その友達は、ただの友達ではないということ。 いずれいい報告が出来るよう頑張りたいという文面に、反射的に声が出た。 少し歳が離れた妹に、先を越されるかもしれないなんて。 驚きはしたものの、その後に広がるのは幸福感しかない。
「体調に気をつけて、具合が悪くなったらすぐに帰って来るんだよ!」 何度送信したかわからないメールに、ほぼ毎回書かれる文章と、 「頑張れ!」と応援の気持ちを込めて、すぐに返信した。]
(39) 2015/06/18(Thu) 16時頃
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がんばれ…
[そう呟きながら、今夜は誰も家にいないことに気付いて。
――ひとりで、ごはん。
思わず握り締めた手の、指先の冷たさに驚いて手を開く。 …大丈夫、私には大好きなあのお店がある。そういえばまだ傘返してない。 いいものが出来たら持っていくのもいいかな、と考えながら、気の向くままに木苺と戯れ始めた**]
(40) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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― 運命の出会いから数日後 ―
えっと、こ、これはさすがにあれかな……?
[クローゼット備え付けの鏡の前で睨めっこする姿がひとつ。 ずっと眠っていた服たちは、今やベッドの上にその肢体を広げている。]
も、もうお母さんったら、ふりふりの服ばっかり買ってくるんだから……。
[白いレースのフレアスカート。ベージュのストール。どれも心躍るけれど、自分に似合うとは思えない。 小一時間悩んだ後、結局手にしたのはいつもの黒いワンピース。飾りっ気のないこれが、一番落ち着く。]
(41) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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あ、遅れちゃう……!
[新しい携帯――遂にスマホである。名前はジャック――で連絡を取った理紅ちゃん>>20と、「Rainy Bunny」へ行く約束をしていた。 前回行ったのは数日前。くもりのち雨。たくさんの出会いがあった。人も、料理も、幸せも。 普段なら続けて同じ場所に行くなんてそんな、顔を覚えられそうなことしないのだけれど、「Rainy Bunny」にはまた行きたいと思わせる魔力があって。]
今日はどんな幸せ、あるかな。
[大切な日には雨が降る。だから私は珈琲色のレインコート片手に、家を飛び出した。]
(42) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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/* ロール内の一人称?の統一感のなさ!(わかっていてやる あと、もう今日のptの3分の1使ってますね! ソロール長すぎですみません…! これでもいろいろいらない情報削ってます…設定ありすぎ?
基本的に幸せなのが好きなので、暗い過去とかはないです。 一部分以外はとっても幸せな子です。 一部分もそんな大したことはない、はず。
(-13) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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オムライスに? いーねーいーねー!大きさは、こんくらい?
[同僚のアイディア>>14に目を輝かせ、手で丸を作った。 今日のハンバーグは生地にもまいたけを入れてある。しめじとポルチーニ茸、コク出しにえのき氷入りのデミグラスソースはきっとオムライスにも合うだろう。]
さっきロコモコ用の目玉焼き作ったんだけどさぁ、今日の黄身もぷりっぷりでうっとりしたよ~お客さんにいっぱい食って欲しいけど、残れば賄にって考えちまうよなどうしても。
[ぺろりと舌を出して、パンを卸し始めた。 パン粉に使うパンの生地にはかぼちゃペーストが入っている。……ハンバーグに入れればその甘味は感じられなくなるのだが、少しでも野菜の栄養をお客様に、という願い。]
(43) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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[歩きながら、凝りもせずにスマホへ視線を落とす。 見つめるのは憧れの彼女>>29のブログ。初めて落としたコメントに返信が来た時は、ベッドの上でひとりごろごろ転がっていた。 すぐに返信したいくらい嬉しかったのだけれど、私は未だ、5番目のコメント欄を埋められずにいる。]
私のハマっているもの……なんだろう。
[趣味、特技。就活の時もその欄を埋めるのに大層苦労した。 私に、何ができるのだろう。私は、何が好きなんだろう。 考えれば考えるほど部屋の湿気が増しそうで、ぐるぐるぐるぐる迷ったまま。]
……よし。
[大丈夫だよジャック。今度は躓いたりしない。 立ち止まったのは、どこかの洋菓子屋さん>>38の前。「しきいちご」、なんて可愛い名前だろう。内装も取り扱っているお菓子も可愛くて、けれど今は買って行く訳にも行かず。 脳内でいつか行くリストの一番上に記入する。これが達成されたことなんて、片手の指で足りる程しかないのだけれど。]
(44) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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ー図書館に行った日ー
この本の閲覧許可お願いします。
[何時ものように、申請の紙とその本を持ってカウンターに向かえば、ついこの間会った保浦さんが担当だったことに気がつく。ニコリと微笑んで会釈して。処理が為されるのを待っている間にちらりと横を見れば、どうやら梅雨とかがテーマになっている展示のようだ。 今は並んでいる人がいなかったから、ふらっとそちらに向かって一冊の本を手にとって。]
あっ、これもお願いします。
[そう言ってついでに、というように申請したのは『梅雨前線とは何なのか』みたいな本でした。**]
(45) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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5. 返信遅くなってすみません(>>29)
エメットさんも行かれたんですね。 最新のブログ拝見しました。 私もちょうどその日に初めて行って……。 もしかしたら、お会いしていたのかもしれませんね。
そういえば、店員さんは男性が多いようでしたね。 イケメン……緊張して、顔まで見る余裕がなかったです。
エメットさんのブログに、いつも元気を貰っています。 これからもそっと応援させてくださいね。
私のハマっていること、悩んだのですが……。 これから、「Rainy Bunny」へ行くこと、になりそうです。 シーナ
(46) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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/* み、みなさんどしどしこちらに触れてくださるのに、 こちらはほぼもらうばかりな気がします…! こういうところに不慣れなのが出てますね… こ、こういう村初めてなんですほんとに。 少し前に練習になるような村建てましたけど、あれはもっと気楽にやれる村でしたし。 こちらは緊張感が、半端ないです…!(まだがくぶる
(-14) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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[まだ、一度しか行っていないお店。けれど、そんな予感がした。 あそこに行けば、理紅ちゃんにも、灰塚先輩にも会える。 それに、エメットさんやブラックコーヒーと染み込む言葉をくれたあの人、困った私を助けてくれたスケッチブックを持ったあの人にだって、また会えるかもしれない。 怖くない訳じゃない。けれど、今にも雨が降ってもおかしくないくらい、私の心は躍っていた。]
あ……。
[「Rainy Bunny」の外観が見えて、私の心は一層高鳴る。 あの日、最初の日。吸い込まれるように伸ばした手は、今日もまた、ドアノブに引き寄せられ、その空間へ足を踏み入れた。]
(47) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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― 「Rainy Bunny」店内 ―
[どうやらこのお店は、昼夜通し営業のようだ。 まばらではあるが、今でもお客さんの姿がある。これからもっと増えていくのだろう。 私は待ち人の姿を探し、ちょうどノートパソコンを閉じている理紅ちゃん>>20を見つける。]
理紅ちゃん。ごめんね、待った……?
[からん、ころん。ベルが鳴り終わるよりも前に、私は彼女が座る小テーブルへと駆け寄る。 時計を見れば19時を少し過ぎていて、申し訳なさそうに眉を下げた。]
(48) 2015/06/18(Thu) 17時頃
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ー『猫の細道』を覗いてー
[他の人のブログを見るのは、嫌いではないけれど。別に毎日見るわけじゃない。「Rainy Bunny」についての記事を見たのも>>27、少なくともその日じゃなかった。]
あれ?この更新日って……?
[丁度、前回行った時じゃない。 このブログにコメントを残すのはそんなに多くないけれど。久々に書き込もうって思った。]
(49) 2015/06/18(Thu) 17時頃
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コメント __________ 1、無題
何時も更新楽しみにさせてもらってます。 偶然ですけど、私もその日お昼位に行きました。今までに幾つかコメントさせてもらった時も思ったのですけど、もしかしたら結構近いかもしれませんね?
サボテンが似合う系女子(意味分からないですけど)を見た記憶があったら私かもしれません、なんて。私結構通っているので、もしかしたらこれからお会いする機会があるかもしれませんね~。
シニード
(50) 2015/06/18(Thu) 17時頃
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[結構支離滅裂になってしまったけれど、まぁいいか…なんでことを思いつつ。あの時エメットさんいたとしたらあの人かなぁ、なんて。想いを馳せたのでした。**]
(51) 2015/06/18(Thu) 17時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 17時頃
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/* ほのりんはあまりネットしない系女子です(
みんな読者なのもあれなので、これでいいですよね! 混ざれないのはちょっと寂しいですけど!
(-15) 2015/06/18(Thu) 17時頃
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/* しきいちごにも、雑貨屋さんにも行きたいのです。少しずつ、少しずつ。 というか皆さん素敵過ぎて、むしろ中の人がごろごろ転がっている。ごろんごろん。 はしゃいで喋り過ぎないよう、pt管理もしっかりしよう……1000ptあれば大丈夫かな、かな。
(-16) 2015/06/18(Thu) 17時頃
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[そういえば、結局今日もまだ「お土産」はアーモンドタフィーのままだ。 予算と手軽さと持ち運びが可能なミニスイーツの案を、同級生の女の子に相談しようと思ったまま出来ていない。 相談を思いついた日、彼女は「立候補なんてしても」と言い淀んだ。>>21 具体的に誰かが心の中にいるのではと思えば、相談は何となく水を差すようで。 誰だろう。コースターで会話していたっぽい呉かもしれない。 レジ横の新入りうさぎを視線で愛でている呉>>18をじっと見てみた。]
呉さんはさー、嫁さんとか欲しいと思った事ってある? こう……うさぎしか愛せないとかじゃないよね……?
[タメ口をきいているが、彼は双葉より結構年上である。 腕は確かな信頼できる同僚だけれど、プライベートは結構謎だよなぁと少し離れた位置に立つ彼のゴールドのゴムを見ている内におろし金で指を傷つけてしまった。]
ぃちッ……あー……勿体ねぇ。やり直しだ……。
(52) 2015/06/18(Thu) 17時頃
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/* うさぎしか愛せないのワロタ 俺の噂かな?
(-17) 2015/06/18(Thu) 17時頃
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―数日後 Rainy Bunny 裏口―
は、ぁ!?なんだよそれ!!
[携帯越しに聞かされた言葉に、思わず飛び出た声。開けたままの戸から厨房へ、そして店内に響いてしまったかもしれない。やべっと思わず口を塞いだが、陽気な歌と違う大声は今度こそ店長に少しキツめに叱られてもおかしくない。恨みがましく画面に映る友人の名を睨むも意味はなく、渋々耳元に当て直す。
曰く、使わなくなったアコギを今日中に部屋から処分しないといけないらしいが、どうしても店に売りにいく時間がない。なので預かっていて欲しいらしく今日此処に寄るからという、突然すぎる言い渡しだった。 そんな個人的すぎる理由でいきなり押し付けられても困る。真っ当な理由で拒否しようとしたが、他を当たっても既に玉砕済みでお前にしか頼めないと、とうとう機械越しに涙声だ]
~~~っ、わぁった、わぁったから! こっち勤務中なんだからな、さっさと済ませろよ。
[ついに根負けして承諾してしまえば、通話を終えた後に深い溜息]
…なんだって、今更。
[弦を弾く感触。例えようもない高揚感。 始まりの、小さな小さな学び舎のステージ。 全部、遠い記憶だ]
(53) 2015/06/18(Thu) 18時頃
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ひゃっ。
[その声>>53が届いたのは、理紅ちゃんに駆け寄るのとどちらが早かっただろう。 聞き覚えのある声、けれど知らない音色。びくり、肩を震わせる。おろおろ視線を彷徨わせど、声の主の姿はない。]
どう、したんだろう……。
[思わず口から漏れた声。ただただ心配で。 けれど自分に何が出来る訳でもなく、探しに行く行動力もなく。 理紅ちゃんから許可が下りれば、彼女の向かいの椅子に腰かけるだろう。]
(54) 2015/06/18(Thu) 18時頃
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/* すごいどうでもいいことというか、ほぼほぼ伝わらない悩みなのだけれど。 理紅ちゃんって打とうとすると、戮ちゃんって出てくるのやめてほしい。 違うんだ。その子じゃないんだ。あとちゃん付けやめい。
(-18) 2015/06/18(Thu) 18時頃
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/* 瀬間さんとまた話したいし、しきいちごにも行きたいし、エメットさんとも交流したいし、理紅ちゃんとはいっぱいきゃいきゃいしたい。女の子可愛いよう。 もちろん男性キャラも素敵だから、いっぱいお喋りできるといいなあ。
(-19) 2015/06/18(Thu) 18時半頃
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[何時も通りバンダナを巻くだけじゃ足りなくて。 ばしん、と両手で頬を叩いて気合注入]
休憩あがりましたーっと!
[先の失態を言及されない限りは我関せずと、何時も通り厨房に入る。 既に黒板には店長の筆跡で『赤ワインのごちそうビーフシチュー』と『白身魚と野菜のムニエル二種のソース添え』と書かれていた。
早速そそくさとランチタイム後から煮込んでいるビーフシチューの鍋を覗く。うむ、いい色、いい煮込み具合。ぱーぺき。今日のコースのメインを飾るには相応しいだろう。 ハンバーグやオムライスなどの昔なつかし一品料理を多く飾る店ではあるが、ディナーはこんなちょっとお洒落気取ったメニューが増える。主に俺のせいで。いや一つ二つこういうのがあってもいいじゃん?ビーフシチューをオムライスにかけたりハンバーグソースにしてもいいわけだし?
なんて、心中独り言が常より増えているのは気付かないふり]
(55) 2015/06/18(Thu) 18時半頃
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っと。あっれ、ごーのめさんに空野?
[自分の声が聞かれていた>>54とは露知らず。否、考えないふり。 先に小テーブル席に腰掛けていた二人>>20の姿を見つければ、きょとんと目を丸めてカウンターから身を乗り出す]
なに、二人知り合い?それともごーのめさんがナンパしたり? いやまさか大穴で空野からナンパだったり…? どっちにしてもずっりぃ、俺も誘って欲しいのに!
[大概失礼なことを口走りつつばしばしと机を立てて抗議。とはいえごーのめさんなら軽くかわすか、冗談だと知った上で悪ノリしてくるかとは信頼している。甘えとも言うけどそこはご愛嬌。 空野は困らせてしまうかもしれないけれど、これも戯れだと思ってくれればなんて。此方もご愛嬌]
(56) 2015/06/18(Thu) 18時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 18時半頃
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/* 赤ワインソースのハンバーグとかあるけどさ!ハンバーグ被りはいやじゃん!おとなさまランチで使って欲しいのですこういうメニューは!逆におとなさまランチで使えなさそうなやつを出していきたい。おとなさまランチ食べたい(しつこい)
ていうか動きが色々反省点あってうおおお ケチャップに関しては遠藤保浦ちゃんほんとごめん 他の皆さんもエンカ潰してなかっただろうかほんと色々と申し訳なく
(-20) 2015/06/18(Thu) 19時頃
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[声>>55が聞こえて、姿>>56が見えて。私は安堵の息を吐く。 いつもの、太陽だ。翳りのない、太陽だ。眩しさに目を細める。]
こ、こんばんは、灰塚先輩。
[カウンターから身を乗り出す姿にぺこりと頭を下げる。 しかし続く言葉に、私は肺に送るはずだった空気を吐き出す羽目になる。]
な、なんぱ……!? え、いや、その、あの、えと……!
[あわわ、あわわ。珈琲色のレインコートが揺れる。きゅ、きゅ。揺れる度にビニールの擦れる音が響いた。 そこでようやく脱ぐのを忘れていたことに気づいて、黒いワンピース姿になる。 そういえば、前回も同じ服だった……ちょっとだけ、恥ずかしい。いやすごい恥ずかしい。]
(57) 2015/06/18(Thu) 19時頃
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あの、あの、理紅ちゃんとは、大学のお、おおおお友だち、で。 なんぱとか、そういうのじゃ、ぜんぜん。はい。
[高校時代、親しい友だちと呼べる人はいなかった。いつもひとりで、呼ばれる名は「空野さん」。 「詩菜」と呼んでくれる理紅ちゃんは、特別で、大切だ。 だからはっきりと、けれど緊張に震える声で、彼女を友人だと紹介した。]
(58) 2015/06/18(Thu) 19時頃
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[それから私は、灰塚先輩を観察する。 ばしばし机を叩く姿はいつも通り。でも、さっきの声を、あの歌を紡ぐ音を聞き間違えるはずもなく。だから。]
せんぱい。
[彼を呼んで、こちらもシンプルな鞄をごそごそ漁る。 取り出したのは、蜂蜜色をした鼈甲飴。席を立って、カウンターに近づいて、ことん。彼の手元に飴をひとつ置く。それから慌てて席へ戻った。]
あの、疲れている時は、甘い物、で。えと、あの。 ご飯屋さんに食べ物は駄目って分かってるんですけど、うう。 後はメモ帳とかクリアファイルとかしかなくて。その。 その、ごめんなさい……。
[今自分がやった行動を巻き戻したくなった。今すぐに。戻れゴマ。 ワンピースの裾を掴みながら、灰塚先輩を視線から外すように理紅ちゃんへ向き直る。 それから、今日のコース料理と思い出せない彼の名前へ思いを馳せるのだ。]
(59) 2015/06/18(Thu) 19時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 19時頃
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── 回想 Rainy bunnyからの帰り道 ──
[小走りで店先のオーニングや庇伝いに雨宿りをしながら駅へ向かう。
六月の雨は大粒の涙のよう。 髪も、服も、すぐに濡れてしまう。]
ちょっと、無謀だったかしら。
[ほんのり肩を竦めて苦笑する。 「また、お待ちしております」はお店の常套句。 選ぶのはお客様、とはいえ店側にも客を選ぶ権利はある。 美味しいご飯と幸せな空間は、そこに似合うひと達で築き上げていくもの。 きっとわたしは…、通ってはいけないような気がする。 場の雰囲気を、壊してしまいそうで。 怖い。]
(60) 2015/06/18(Thu) 19時頃
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[それでも運命は悪戯が好きみたい。 駅までちょうど半分といった所で、急に降り注ぐ雨粒が晴れた。 同時に躊躇いがちに掛けられた声に振り返ると、 デザート写真を収めていた女の子が佇んでいた。>>0:441 靴擦れで痛めた足で必死に駆け寄る姿に、つい嬉しくて甘えてしまう。
でも、傘をさし出されて歩くその前に。 その足の靴擦れを、手当しなくては、ね?]
絆創膏、貼ってあげるわ? わたしの肩に手を当てて、足を見せてくれないかしら?
[赤くなった素肌を、ウェットティッシュで拭き取って。 貼るのは猫の絵柄の絆創膏。 苦手? なんて会話の糸口を探るように、雨音の中応急処置を行う。 これで少しは痛くなく歩けるのではないかしら?]
(61) 2015/06/18(Thu) 19時頃
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― 19時頃 Rainy Bunny 小テーブル席 ―
[今日は何時もより少し長居をすることになる。 予約と希望、そして小さな謝罪に対して嫌な顔をせず穏やかな返事>>25をいただけて、安堵の笑みを浮かべたのは少し前のこと。 こんなワガママな自分も、受け入れてくれる。 そんな店長さんだから、人柄の良い店員とお客が集まってくるのだろう。 チェーン店のようなそっけなさの無い、心に明りが灯るようなお店。 好きだなあ、なんて考えていれば、声>>53が聞こえた。 内容は分からない。けれど、どこか苛立った声はこの店のシェフのもの。 何事だろう?今度飲みにでも誘うかと思ってパソコンをバッグに収める。
ベルの音に顔をあげれば、待ち人来たり>>48。 どこか申し訳なさそうな言葉に、笑って首を横に振る]
待ってないわよ?…仕事してたから。
[どこか悪戯っぽく笑って、向かいの席を手で指し示した]
(62) 2015/06/18(Thu) 19時頃
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[本の整理を終えて、カウンターの中に戻ると、思い思いの本を持って利用者であるお客様がやってくる]
こんにちは。
[やや間延びして聞こえるおっとりとした声で、いつもと同じように対応していると、その中に数日前、ここではない場所で出会った常連さんの姿があった>>45。 浮かべていた笑顔が、数割増で親しみのこもったものになる]
はい、どうぞ。 黒枝さん。
[バーコードを読み込ませて処理をすると、パソコンの画面に表示されたのは、やっぱり記憶していた通りの名前。 その名前を笑顔で呼んで、本を差し出した。 内心、梅雨前線とは何かなんて、渋いチョイスだなと感心していたり]
(63) 2015/06/18(Thu) 19時頃
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自己紹介がまだだったわね。わたしは、釣鐘 愛都といいます。 ビーズアクセサリーを作っています。
[駅までの道のり、お互いの事を話し,二人共初来店だった偶然に微笑み。 そしていつかの再会を交わして、またね、の挨拶。
その何気ない別れ際の一言が、どんなに嬉しかったことか。 打ち明けたらきっと嫌われてしまいそうだから口を噤むけれど。]
嗚呼、やっぱり今日あのお店に行って良かったな…。
[夜眠る前、新しく増えたアドレスを眺めしあわせな時間に。 わたしは素直に身を預けていた*]
── 回想 Rainy bunnyからの帰り道 了 ──
(64) 2015/06/18(Thu) 19時頃
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/* 寒くて手がかじかむ訳ですが、 わたしは汗だくで帰宅したような気がするんですが夢だったのでしょうか…。
(-21) 2015/06/18(Thu) 19時頃
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/*
あとタブ開きすぎてぐた国迷子になって、ここだ! と思って開いたら、8月うさぎのページでした。
そこ、発言欄ないからね?
(-22) 2015/06/18(Thu) 19時頃
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/* ふあー釣鐘さん優しい…… 色々確定ぶっこんでさーせん&ありがとう!
>>38>>52 甘酸っぱいねえ…。あーーーー。あー。 どうしよ。ぶっこむか流れに沿うか、迷う。
何となくこの村様子見したり遠慮する人が多いの?かな? だったらいらんことして胃痛案件増やさないほうがいいよねえ
(-23) 2015/06/18(Thu) 19時半頃
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[先ほど聞こえた声の主が、何時もの様に振舞う姿をちらりと見て。 詩菜の慌てる姿>>57と返事>>58を視界の端で見ながら口を開く。 彼女の口からお友だち、といわれるのはなんだか嬉しい。 理紅も何時もの様に、頬杖をついてにやりと笑う]
そうそう。大学のときからの友達なの。 私がナンパしたのよね、たしか。 もう6、7年前…え、そんなになるのね。
[確か、講義内でグループ学習をする時に誘ったのがきっかけだっただろうか。 それとももっと前だったか、よくは覚えていないけれど。 過ぎ去っていた年月の数を口にすれば、思いのほか時間が経っていることに気付く。 仕事に私生活に、お互い忙しくなっていき、徐々に会う頻度が落ちるのは仕方のないことだろう。 灰塚に詩菜が飴を差し出す>>59のを何の気なしに眺める]
っていうか、わたしとしては灰ちゃんが詩菜と友だちな方が驚くんだけど?
(65) 2015/06/18(Thu) 19時半頃
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/* はっ ビーフシチューにデミグラスソース使ってないのちゃんと書いたほうがいいな きのこソースデミグラスだし
(-24) 2015/06/18(Thu) 19時半頃
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[律儀に頭を下げる後輩>>57にひらひらと手を振り返す。 その後面白いくらい慌てる姿に、つい喉を鳴らして笑ってしまう。どれだけ月日が経っても、突然の事態への反応は変わってない。自分が頼みに行った時も、見事な慌てっぷりだった]
へー、そりゃまた偶然の出会いってやつ? あ、やっぱりごーのめさんからか。 一緒の大学かーいいねぇそういうの。
[必死の紹介>>58と、案の定悪ノリしてくれる声>>65にあっさり納得したようにうんうんと頷く。話を聞く限りじゃ大分時間が空いたようだし、そんな二人を引き合わせたのがこの店だというのは嬉しいものだ。 それに、あまり集団の中で見かけた記憶のない空野が友だちと呼べる相手はごーのめさんというのも、なかなか嬉しいものがある。言わないけど]
(66) 2015/06/18(Thu) 19時半頃
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/* …一応います、けれども。 ptもあれですし、もう少し黙っているべきでしょうか…
そういえば、店長さん、昨日ほぼスルーしてすみませんでした…! 見ているのですけれども、あまり反応するのも負担になるかなと思ったりで…すみません。 1PC扱いしてなさすぎ。気をつけます。
…素敵店長さんと恋愛したいと思ってる人、きっといるはず(笑)
(-25) 2015/06/18(Thu) 20時頃
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/* 先程入れ損ねた情報。 余計なことなので多分表には出しません。既に灰に書いたこともあるかも。
・妹がいちごが一番好きで、いちごの商品が多くて、一応妹のためのお店感が強い。 ・けれどもちろん、木苺好きなほのりんのことも考えられてます。 ・店名には「一期一会」の「いちご」の意味もあります。いろいろ考えてつけられた模様。
(-26) 2015/06/18(Thu) 20時頃
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[大丈夫と言ってくれる理紅ちゃんの声>>62に安心して、私はいつも甘えてしまう。]
そ、か。良かった。
[思えば、大学の頃からそうだったように思う。 最初の出会いは同じ講義のグループ学習>>65。案の定グループに入り損ねた私に声をかけてくれたのが理紅ちゃんだった。 普段なら、その場限りの付き合い。けれど理紅ちゃんは、その講義が終わった後も、私と一緒に遊んでくれた。 優しくて、前向きで、きらきらしている自慢の友だち。 彼女のいつも通りの笑みに、こちらまでほわほわと微笑んでしまう。]
え、な、なんぱなんてそんな……。 理紅ちゃんは、私を助けてくれた、すごい人だよ。 うん、すごい。理紅ちゃんは、すごい。
[大真面目な顔で返した。語彙が足りなくてすごく頭の悪い感じにはなったけれど、すごいものはすごいのだ。 6、7年という年月を聞いて、その幸せを噛みしめる。理紅ちゃんの友だちでいられることは、私の誇りだ。
会える時間は少なくなれど、本当はもっと会いたいし、遊びたい。 でも、わがままを言って嫌われるのは怖いから、私はその思いにそっと鍵をかけるのだ。]
(67) 2015/06/18(Thu) 20時頃
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え、と。灰塚先輩は高校の先輩で。 ……うん、先輩、です。
[それ以上、何と説明すればいいのだろう。 頼まれた仕事を引き受けただけの関係。私にとっては高校生活一番の思い出でも、彼にとってはほんの些細なことだろう。 そう思うと、何と説明していいか分からず、へにゃりと眉根が下がってしまった。]
ここで働いていることも、この前理紅ちゃんに会った時に初めて知って。 理紅ちゃんにも、先輩にも、また会えて、うん、嬉し、です。
[徐々に声は小さくなって、最後は蚊の鳴くような音が俯いた唇から響く。 ああ、どうして今レインコートを羽織っていないのだろう。フードがあれば、赤くなっている耳も隠せるのに。]
(68) 2015/06/18(Thu) 20時頃
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[そこで、ふと名前を呼ばれて>>59。目の前に置かれた飴に瞬き一つ、細々と自信なさげに紡がれる言葉を聴いていれば、ああさっきの聞こえちまってたかと。気を遣ってくれているのだと分かってしまえば、申し訳なさやら不甲斐なさやらが込み上げてくる]
……あー。 さっきの気にしなくていいから、って、そりゃ店員としてねぇよなぁ。
[店員の不祥事は店への信用や信頼に関わる。運よく他に客がそういないからよかったものを。申し訳ありませんでした、と珍しく真面目に頭を下げた]
でもサンキュ、仕事終わったら有難く頂戴するわ。 ありがとな。
[顔を上げ笑う顔は、自分が思っていた以上に穏やかだっただろう。 自責の念はあるけれど、不思議と気負うような鉛に似た重さはない。 澱みかけた胸中を淡くも温かく灯すような気配りに、 そして態々言及せず見逃してくれるごーのめさんの大人びた優しさに、 今はただ感謝するばかりだ]
(69) 2015/06/18(Thu) 20時頃
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ちなみに、俺が空野ナンパしたのは高校の時な。 だから俺の方が早いんだぜ?残念だったなー!
[ごーのめさんの問い>>65にはすっかり通常営業で答える。 ステージの申請、機材の貸し出し。部活ではなく有志で集った仲間は別の店やら委員で忙しく、けれどそれ以上に同い年へのプライドだったり名前のことだったりで頼み辛くて。一人がなんとなしに名をあげた一つ下、以前学年混合オリエンテーションで一緒に行動した時そういうの手際よさそうな子がいたぞ、なんて。駄目元で頼みにいって承諾して貰えた時は神を見たかと。 そういえば名前を書く時だけ渋って、結局其処だけ自分の汚い字で書いたっけな。確認して貰う時見たかもだが]
さってと。 そんじゃー飴ちゃんのお礼も兼ねて、 お二人にゃはりきってサービスしちゃおうかなっと!
[何時も通り、にひっと笑顔は料理への自信の表れ。 乞うご期待!なんて調子のいい言葉を残して、厨房に入っていった*]
(70) 2015/06/18(Thu) 20時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 20時頃
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[光の角度によって雰囲気を変えるビーズアクセをあれこれ手に取りながら、サンダルの踵を擦る。 今日は履き慣れたものだから全然痛くない。
あの日。思い切って傘を差し出した後。 返ってきたのは、まったく予想外の返事で。>>61]
えっあの……はい、お願いします…
[声をかけて、駆け寄る時に僅かに足を引きずっていたこと、 気づかれていたらしい。 みっともない足を晒すのは、とても恥ずかしかったけれど。 あの場で絆創膏を貼って貰えたお陰で、赤くなる程度で済んだのだ。]
(71) 2015/06/18(Thu) 20時頃
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/* 灰塚ちゃんかわいすぎだからね 囲って離したくなくなるね? ていうか店員みんなかわいい呉ちゃんに探り入れる双葉も可愛いしそもそもその呉ちゃんが可愛すぎだし日向も案外おちゃめなとこあるし玉子王子はもう言わずもがななめたけのすげー好きなタイプのノリ軽っ子だし茄子もちょっと不器用っぽいところがきゅんとなるやつ くれやって漢字がわからないんだよゆるして
えーこのこたちお嫁に行っちゃうの……ずるい……お相手の子たちずるい……
(-27) 2015/06/18(Thu) 20時頃
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/* 遠藤くんを独占しているような気がして大丈夫か心配なのですが、遠藤くんのほのりんへの気持ちが気になります。 友情?恋情?自意識過剰?(ダジャレ?
ほのりんも自分のことには鈍そうですけど、中身も鈍いですたぶん!( 恋愛村の経験、直前世の1回だけですから。 自意識過剰してましたし。
遠藤くんと呉さんしかちゃんと接触してる店員さんいないので、遠藤くんにそう思われるのは想定してましたー… ほのりん的にはよくわからないまま答えたのと、自分が選ばれるわけないのは、女子力低いと思ってるのが一番の理由ですけれども。 とりあえず、>>18はとてもかわいいと思います。(笑)
(-28) 2015/06/18(Thu) 20時頃
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/* レジのうさぎさんにも触れたいし、 フレッシュメロンカクテルも飲みたーいー(中身が) おとなさまランチも食べたいー(とても素敵な発想だと思います!) ほのりん、旗集めてそうです。どれくらい持ってるかな…?
…でも、他の方ともお話ししたいでしょうし。 でも、いろんな方と接してたら、深く仲良くなれないです? ついつい全員と話したくなってしまう私… 人数多い完全RP村って、難しいですね…
(-29) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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―数日後―
なにトンチキなこと言ってんのよ……
[電話片手に、もう片手にはスケッチブックをもって。うんざりって声を出す。 電話口の向こうの女性社員の泣き声が耳を苛めて仕方ない]
あのね、だからそこまで追い詰められる前に早く相談しなさい。 怒るためじゃなくてフォローするために……わかる? 私も明日早出するから、 ……うん、だからトンチキなことを言うのをやめなさい。
[何度目かも分からない問答に、大きくため息を吐いてから。 また明日ね、と通話を打ち切る。 もう一度、ため息。 幸せがクラウチングスタートで逃げ出してる。
無性に、おいしいものが食べたい。 幸せを補給するために]
(72) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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……黒ビールとソーセージ……
[あと、甘いもの]
(73) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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―しきいちご―
[先に、この前宣伝されたお店に行ってみようかしら?なんて思ったのは、夜遅くにはケーキ屋は閉まってしまうだろうから。 焼き菓子ならば持ち歩いても大丈夫だろうと――]
甘く見たわ。
[店の前で仁王立ちして。無意味に険しい顔で、ぽつりと呟く。
一人で初めてのとこに入るのは、実はあんまり得意じゃないのよ。しかもこういう、可愛らしいとこに。 そういう意味での、甘く見た。不相応だわ。これは。
とはいえ、いつまでも店の前で仁王立ちしてる方が店にとっては迷惑でしょうし。 深呼吸ひとつ、店へ突入する。
看板娘ではなくて、仲良さそうなご夫婦に迎えられ、ちょっとたじろいだ]
ええっと、ほのりさんは…… いえ、なんでもない、デス。
[クッキーかなにか、持ち歩けそうなのクダサイ]
(74) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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わあ。可愛い。猫好きなんです。 実家でも飼ってて、小さい時はよく 後を追っかけたりしてたんですよー
[今はもうだいぶ年を取ってしまって、家の中でのんびり過ごしているらしい。 つい親ばかを発動して、スマートフォンの壁紙にしている愛猫を見せたり。 聞けば彼女も、しっかり食事をしたのは今回が初めてだったそうで。 そんな、他愛もない話をしていればあっという間に駅に着いてしまった。]
釣鐘さん…ですね。 わたしは橘 恵芽里といいます。 それじゃ、お気をつけて……また!
[すぐに電車が着いてしまって、慌ただしく別れたけれど。 交換した名前と連絡先、それから『Rainy bunny』が、 次の縁もきっと繋いでくれるだろう。
今度会えたら、話しそびれたブログについて語ってみようか。 愛猫との思い出が、名前の由来になってるんです、と。]*
(75) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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そうね、そんなかんじ。大学、楽しかったわよー。
[人との出会いはどれも偶然。 それを必然にするのは、いつだって後での事だ。 なんて思いつつもそれを口にすることは無く。 小さく笑うだけに留めて返事>>66を返す。 詩菜の評価>>67に軽く目を見張り、ぽかんと口を開く]
え?ちょ、そんなすごく無いわよ普通よ、ふつー。 それなら詩菜だってすごいじゃない。 頼みごとは基本的に断らないし、予想以上の結果を返してくれる。 人当たりは良いし、いつも最善を尽くしてくれるでしょ。 しかもそれをさらっと自然体でやってしまうもの。 それって、なかなかできることじゃないのよ。
(76) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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[ああ、だから彼女の上司は営業へ推薦したのかもしれない。 そんなことを思いつつ、二人のお互いの紹介>>68>>70に耳を傾ける]
ああ、高校の。ざーんねん。先を越されちゃったわね。
[高校時代は学校にもよるだろうが、いろんな人と関わる最後の時間だと理紅は思う。 くすくすと笑って居住まいを正した]
(77) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 20時半頃
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/* 女子ブログのカテゴリで検索してみて。
「えめっとの☆きらきらだいありー」
みたいなネタ1000%なのも考えたんだけど。 さすがにわたしの魂が拒否反応示して無理だった。
(-30) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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── 昼下がり 自宅にて ──
で、きた…。
[今日は午後からの出勤のため、 空いた時間でアクセサリー作成の仕上げ作業を行う。 そろそろ中津さんのお店の商品も、入れ替えの時期。 いくつか試作がてらに作った品物を、近いうちに納品しようと予定する。
売れないからといって、ずっと同じものを置いておくのは、 作品に愛情がないのと同じこと。 それは置いて頂いているお店の方にも失礼に当たるから。 大凡一ヶ月スパンで伺うようにはしていた。
でも今日、取り掛かっていたのはお仕事とは別のもので。 糸始末をして手に乗せたチャームは、 陽の光を浴びて緑色にキラキラと光った。 きっと恵芽里さんなら、気付いてくれるはず。 だって、このチャームはあのデザートを形どったものだから。]
(78) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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気に入ってくれるといいのだけれども…。
[またいつ会えるかもわからない貴女へと。 小さな専用のアクセサリーポシェットへしまい込み、 プレゼント用の布袋へと収める。
実は中にはもうひとつ、散々悩んだ末に作った アクセサリーを忍ばせているのだけれども。 果たして気に入ってくれるかどうか、期待と不安が入り交じる。 そんな気持ちは梅雨の晴れ間のように、眩い日差しに目を細める。]
(79) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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[実は今日は嬉しいことが夜に待ち構えている。 ずっと憧れている先輩に、お食事に誘われたの。 あの、うさぎのお店に立ち寄った、雨の日の夜に。
だから今日は、いつもより念入りにおめかしをする。 大人っぽいタイトなダークグレーのワンピース。 シューズは赤いストラップ付きのピンヒール。 そっとすべり込ませる爪先には、夜会のようなネイルを載せて。 絹のストッキングは、ガーターベルトでしっかりと止める。
長い髪は左サイドでお団子をひとつ。 そこから静かに流し落として。 結び目にはビーズで描いた涙うさぎ。雫のようなピアスが反射して、 きっと虹をかけてくれると願いを込めたもの。 最後に赤い口紅を丁寧に引いたなら、お出かけの準備は完了。
今日は江目さんにも、恵芽里さんにも会えないかもしれないけれど。 またいつか、お仕事の合間にでも行ってみようと予定して。 浮き立つ足のまま、曇空の中ヒールを鳴らし家を出た。]
(80) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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── 夜 職場にて ──
[軽快に家を出たのは、良かったけれど。 梅雨時の空は変わりやすい。 今の天気は晴れのち雨。心の中は嵐そのもの。
先輩からの約束は、土壇場になってキャンセルとなってしまった。 挙句、帰り支度をしているわたしの姿を見て、オーナーが一言。]
「ドタキャン食らっても飯食いに行くんだろ? ならこの傘を返してきてよ」
(81) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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[差し出された傘は、Rainy bunnyで貸し出しているものだとか。 先日、ランチを食べに行ったことを伝えたところ、 オーナーも常連だったらしい。
ちょうど良いと言わんばかりに用事を押し付けられた。 「いいキッカケが出来ただろう?」ですって。 本当に、わたしの複雑な心境なんて知らないのに、 勝手なことばかり言って…。
独り言ち、ため息を吐きながら傘を差し、傘を手に店を出る。 パラパラと降り落ちる雨粒はまだ優しい。 背伸びした、わたしの踵は濡れかかったアスファルトを軽く叩く。 それは誰かの心を、距離を確かめるように、コツコツと響く。
わたしのいる距離は、不快ではありませんか?
尋ねる音に、答えはないまま。 三度目となるRainy bunnyのドアを、静かに開けた。]
(82) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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───こんばんは。お席、空いてますか?*
(83) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 20時半頃
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[木苺と思う存分戯れて、少し晴れ晴れとした表情で表を覗いてみると。 見覚えのある姿>>74を見つけて、早足で近付いていく。]
瀬間さん!いらっしゃいませー! いらしてくださったんですねー、嬉しいです!
[数日前に会った時と同じオレンジの制服に身を包んで、思わず弾んだ声をあげる。 スーツ姿もかっこいいな、なんて思っていると、はしゃいでいる自分が子供っぽく感じて少し落ち着いた。]
……何か気になったもの、ありますか? ご希望でしたら、どれでも試食出来ますよー
[その様子を見ていた両親は、「ごゆっくり」と会釈をして奥へと戻って行く。]
(84) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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[閉館後、事務作業を終え、お疲れ様でした、と図書館を出る。 大通りを歩くのは苦手だった。誰に急き立てられているわけでもないけれど、テンポについて行けないような気がして。 おなかを空かせて行った方がきっと美味しい。散歩も兼ねて、いつもは通ったことのない小道に入ってみる]
……あ。 こんなとこに、雑貨屋さん。
[小さな雑貨屋を見つけ、足を止めた。 可愛らしいものは、見ているだけで楽しい。雑貨屋は好きで、けれど入るのはためらう。 飲食店に限らない。特に小さなお店に入るのには勇気がいった。 入って、そして何も買わずに出るのが妙に気が引けるのだ。 そして、ほかにお客さんのいない店内に、意味もなく緊張したりする]
(85) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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/* 私も雑貨屋さんにふらっと行きたいなーと思っていたのですけれども、みんなふらっと辿りつきすぎ?(笑) まあ、いいですよね。 ほのりんは鼻を使って辿りつく予定(野生児
(-31) 2015/06/18(Thu) 20時半頃
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― 雑貨屋 ― [今日もいつもと変わらない客足。 広くもないが狭くもない店内の隅、ロッキングチェアに座って本を読んでいた。 元は商品にと思っていた椅子だが、座り心地が気に入って自分用にと買い取った物。 梅雨の時期は、ゆらゆらと揺れながら読書するのが丁度良い。
来客を告げるドアベルが鳴り>>31、読書時間は終わる。 立ち上がって出迎えるでもなく、客が好きに見られるように見ているだけだ。
入ってきた女性客も、じっくりと見ているよう>>32。 あの一角は釣鐘の作品が置いてある。 女性向けの物が多い>>0:249けれど、繊細な作品は見ているだけで楽しい。 また新作の入荷をお願いしたいが、近いうちに連絡をしようかとも思う。]
(86) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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[試着しながら悩んでいるその様子>>33を微笑ましく見ていたが、助言を求められて漸く動いた。 彼女の隣まで移動する。 可愛らしい赤も彼女には似合いそうだが、涼やかな色もまた似合いそうな子だ。]
……そうだね。 季節関係なく使えるデザインだし、物も良いから長く使えるよ。 でも、もうすぐ夏だし涼しげな青も良いかな。
[自分自身の好みは置いておいて、素直に思ったことを言う。 シンプルな服を好むのなら赤も映えるとは思うが、これからの季節に使って欲しい。 それに気に入ってくれたならまた新作が入った頃に来てもらえたら他の釣鐘の作品を見てもらえるだろうと。**]
(87) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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/* ブログの読者とか、色々縁故を増やしたい気持ちもあったのですが、意識的に抑えてます。うぐぐ。 知り合い増やしすぎたら、絶対のど足りなくなる。 今回は全員と絡むのは最初から諦めている説。 この人数で全員と絡むのは無理だ!(開き直り
(-32) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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――Rainy bunny――
[ほつ、ほつ、雨が降り始める。梅雨時というのはこういうものだ。 急ごう。今ならそれほど濡れずに行ける。 片手にトートバッグ、もう片手にこの間の傘。借りた傘を濡らして返すのはちょっと気が引けた。 小走りで行けば、帽子の力もあってなんとでもなるはずだ。]
こん、にち、わー。
[店についたら、その勢いのままドアを開ける。いつもの挨拶は少し切れ切れだ。 雨濡れうさぎ、なんて可愛いもんじゃない。 雨濡れ美大生、しっとりした帽子を脱いだ。]
(88) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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……また、今度。
[今日はこれから傘を返却して、晩御飯を食べる。お財布の中身は、そのことを想定した金額が入っている。いいなと思うものがあっても、余計な出費をする余裕はない。 日を改めて、来てみよう。何か買うと心が決まれば、えいっとお店の中に入れるはずだから。 そう、気に入ったものがあれば、新しい傘はここで買ってもいいかもしれない]
…………?
[ふと、香の匂いが鼻に届いて。それが、なんとなく知ってる香りのような気がして、首を傾げた。 つい最近、この香りを、どこかで嗅いだような……?]
(89) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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/* 雨濡れ美大生…! なんか、とても、気になる響き。 かわいいと思います!
多喜さんとてもかわいいです。お話ししたいです… でも、ほのりんとの相性はあまりよくなさそう? なんだかそう思う方が多いのです。設定間違えたかな。 中身的には仲良くしたい方ばかりなのにー!
(-33) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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/* ありすちゃんと、とても気が合いますね!(嬉
…ほぼ同じことをする真似っこー(?)になりそう… 雑貨屋さん関連、ちょっと考えます。
(-34) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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―Rainy bunny―
こんばんは。 ……あの、傘を、お返しに……。
[お店に着いたのは、ちょうど夕食時。店内は程よく賑わっているようだった。 余計な手間を増やすことに恐縮しながら、恐る恐る借りた傘を応対してくれた店員に差し出す。 そして、この時間にこのお店に来て、傘だけ返して帰るわけがない]
席、空いてますか?
[首を傾げる。 できれば二人用の小テーブルがいいけれど、この時間帯に一人で来ておいて、あまりわがままは言えない。 空いていないようなら、カウンターでも大丈夫だと頷くつもり]
(90) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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/* なんかすごい、客避けしてしまったみたいで中津さんに申し訳ない……
(-35) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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[理紅ちゃん>>76の声、言葉、どれもどれも嬉しくて。けれど私には分不相応なものばかり。 ふるふると首を横に振って、ワンピースを握り締めた拳に視線を落とした。]
私は……断るの、苦手なだけだから。 それに、細かい仕事嫌いじゃないし、楽しいし。 私にできることならってしてるだけだし。 理紅ちゃんみたいに、もっとはきはきした人になりたいな……。
[ないものねだりなのだろうか。わがままなのだろうか。 変われないと思いながら、変わりたいと思っている。矛盾と分かっていても、やめられない。 うじうじ、じめじめ。こんな自分、嫌い。嫌いと思って何も変わらない自分が、嫌い。]
ふ、ふたりとも何を競ってるんですか……!
[去って行く後姿>>70とくすくす笑う姿>>77が見えれば、あわわ、あわわ。気がつけば先輩の姿は去って。 落ち着くためにお水に手を伸ばそうとしたけれど、飲み物はあっただろうか。]
(91) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 21時頃
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/* 店員忙しそうだし自分で拾うかな
(-36) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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[少しよれた化粧の巨女がまごついていてもご夫婦はお優しく見守ってくれた。 紺のスーツはカラフルな店内に浮いてはないだろうかと思いながら、小さくたくさんのお菓子を前に迷っていれば。 >>84本日も可愛らしい制服に身を包んだ看板娘が、奥から出てきてくれた]
樋泉さんこんにちは。おすすめされたから……来ちゃった。 ねえ、なにか持ち歩けそうなのあるかしら。
[ちょっとほっとした顔なんてしちゃって。 ご夫婦が気をきかせて奥へいくのへ、会釈をしておく。 それから、細々した細工物みたいなお菓子を前に、なにを選べばいいのかお手上げってジェスチャーして]
後でRainy Bunnyに行く予定だから、生物じゃない方がいいんだけど…… ダメね、お菓子屋なんて来たことないからうまく選べないわ。
(92) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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おっやった、サンキュー!
今度、大人様ランチにオムレツ必要とかってーんなら、手貸すから。
[>>43遠藤の示した手の丸を見て、こちらも指でOKサインを出す。]
そりゃーな、この店の素材へのこだわりはすごいから。 勿論、おれらの腕あってからこそだと思うけどなー!
(93) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 21時頃
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[ピークタイムとは違い、幾分閑散とした店の中。 気の抜けたところに小さな笑い声>>20が聞こえれば、呉は思わず振り返る。]
……おや、内緒にしてもらえますか?
[みっともないところを見せたと、小さな咳払いと共に。 それでも常連の理紅には少しフランクに、唇の前に一本指を立てた*]
(94) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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[厨房へと戻る前、双葉>>52に声をかけられる。 まさか彼にもうさぎを愛でる様子を見られていたとは知らず、またその質問の意図も見通せず数度瞬いた。]
嫁さんか、それは俺も男だからね。思うことはあるよ。 うさぎはここの店員みたいなものだからね、ちょっと違うかな。
[うさぎの小物を持ち込むのは、謂わばスカウトした店員を連れてくるようなものだ。それにしても店長や同僚にはいつも事後承諾の形になってしまうのを、そろそろ改めようと思っている。 レジ前から双葉の傍まで回り込み、背中越しにその手元を覗き込んだ。]
手、平気? 交代しようか? ……あ、嫁さん探しは交代できないよ。相談くらいなら乗れるけどね。
[手当が必要か伺いながらひらと両手を振った。]
(95) 2015/06/18(Thu) 21時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 21時半頃
店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 21時半頃
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な~誰かー、メニューに「まるごとソーセージのオムレツ」「ガーリックライスのオムライス、きのこソースハンバーグ乗せ」って書いといてー!
[無事に契約が成立したところで、誰かに追加メニューを書き込んでもらおうとしていれば、早速お客様が来店してくれたようだ。]
あっ いらっしゃいませー!
よろしければ、どうぞカウンター席へ♪
[どうせなら、手際も間近で見て欲しい。 鮮やかな調理経過も、調味料のひとつなのだから**]
(96) 2015/06/18(Thu) 21時半頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 21時半頃
店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 21時半頃
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――――――……!!
[店内に足を踏み入れた時、ちょうど響いた料理名>>96に、ハートを射抜かれた]
オムライスとハンバーグ……?
[なんだその取り合わせは。罠か。罠なのか。それとも神か。 思わず生唾を飲み込んでしまった。ごっくん]
はい……。
[思わずそのままふらふらと、吸い寄せられるように苦手なはずのカウンター席へ]
(97) 2015/06/18(Thu) 21時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 21時半頃
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― ディナータイム前、厨房にて ―
[休み明けの出勤日。 ぐるぐると泡立て器でかき混ぜるのは、 身に着けたボタンよりも少し色の濃い、食欲そそる、トマトの赤。 ディナーともなれば、冷たい飲み物で喉をうるおすお客様も多いが 今日はコースも入っている。 少しずつ気温のあがる、じめじめとした空気を すっと喉越しのいいほんのり酸味のあるスープで吹き飛ばしてもらえれば]
トマトって
[少しずつ、少しずつ混ぜられていくオリーブオイル。 時折味をみながら、ぐるぐるぐる、とかき混ぜて]
トマトって、すごいよなぁ
[肉にも魚にも合うガスパチョ。 コースを始めるにはもってこいだ]
(98) 2015/06/18(Thu) 21時半頃
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ガーリックライスのオムライス、きのこソースハンバーグ乗せをお願いします……!
[いつも眠たげなはずの瞳をぱっちりと見開いて、真剣勝負を申し込むような大真面目な顔で注文した。 飲み物とかデザートはあとだ。とりあえずこれを頼まねばならない。話はそれからだ]
(99) 2015/06/18(Thu) 21時半頃
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[両親からのあたたかく見守るような視線に、目線で感謝を送って。 持ち歩けそうなもの、のリクエストを受けると>>92すぐに一部のスペースを手で差し示し]
何がお好きかわからないので…定番ですけど、クッキーはいかがですか? シンプルなものから、季節に合わせたもの、中身に凝ったものもあって…
…一番のおすすめは、これです!
[六月限定、紫陽花の形をしたクッキーを、一枚お皿に乗せて差し出してみる。 ブルーベリーの中でも旬を迎えている品種が中に入っていて、外見も中身も紫陽花をイメージしているもの。 甘すぎないクッキー生地に時折感じるブルーベリーがいいアクセントになっている、人気商品で。 試食は自由にたくさんしてもらうのが、このお店の方針。 紹介している時の顔は、まるでそのお菓子を食べているかのように幸せそうなもの。]
そうなんですか?私も行こうかなーって思ってて。奇遇ですね! これなら日持ちしますから、大丈夫だと思います。お口にあえばいいんですけど…
(100) 2015/06/18(Thu) 21時半頃
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/* 長い!遅い!そしてお話ししてくれる方に申し訳ない! が、頑張ります…!
そして某所の会話の行方がとても気になります…(笑)
(-37) 2015/06/18(Thu) 21時半頃
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[普通にも出せるけれど、コースのために選ぶ食器は ワイングラスよりも少し背の低いくらいのスープカップ。 透明なそれにさっきまで泡だっていた薄紅色を注ぎ、 パルミジャーノ・レッジャーノを少量削り さらにルッコラを一枚ふわりとのせた]
スープ、できたぞ
[二人と知り合いのようだった灰塚に、もって行くだろうと声をかける。 提供はお願いして、自分はまだ、黒板に書いていないから デザートの名前をのせる覚悟を決めなければ、と]
(101) 2015/06/18(Thu) 21時半頃
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思う事はある、かー。 うんうんなるほど。
[友人の想い人?が彼かどうかはわからないが、そうだとしたら「立候補」を受け付けていない訳ではなさそうだ、と言えるだろう。 それにしても指が痛い。]
えっ、いや、ちょい削っただけだからバンソコ巻きゃ平気だよありがとー。 ハンバーグは手袋するし。
[しかし血がついていないとはいえ、削ったパン粉は破棄であるのが料理店の掟である。 廃棄しつつ、聞こえた軽口には少し目を丸くして笑った。]
嫁探しを人に任せる程情けねぇ男じゃねぇや。
(102) 2015/06/18(Thu) 21時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 21時半頃
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――夕刻頃――
灰塚。
[歌を注意するときより、いささか低い音。 明るい響きでない大声>>53を窘めた。 とはいえ、今この場で注意を重ねたところで過ぎたことも出た声も戻らない。 名指しで低めるそれが、ゲストに与える不快を最小にする叱り方。
電話を終えたあと、表に出ていく姿に、責任は感じているのだろうとそれ以上は今のところ不問。]
(103) 2015/06/18(Thu) 21時半頃
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[レジ傍にうさぎが増えている。呉の持ち込むうさぎに対して、是を出したあとはもう任せているから、新顔の入る日は間違い探しに似ていた。 そこにしたんだな、と確認だけして、黒板へ手を伸ばす。 手が空いている店員が代筆するのが常のならいだが、たいてい仕込みのこの時間一番手が空いているのは店長である自分自身だ。 まるごとソーセージのオムレツ。ガーリックライスのオムライスきのこソースハンバーグ乗せ。>>96 かつかつと白で書き記し、黄色で枠囲みをつけた。白身と黄身が逆だがまあいいだろう。]
いらっしゃいませ、こんにちは。
[チョークを置き、来店する客たち>>83>>88に一礼する。]
(104) 2015/06/18(Thu) 21時半頃
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なんだい、意味深だな。
[双葉>>102の意図はやはり見えず、だがどうやら男らしい返事が出来る程度にも元気はあるらしい。]
ハンバーグもその調子で美味しく頼みますよ、色男さん?
[心配した指も手が必要ないとなれば、肩を励ますように叩いた。 ハンバーグは呉が頼まずとも美味しいに違いないことは知っているけれど、茶化すように一つ笑みを残して。]
はーい、承ったよ。美味しそうだねえ。
[獏斗>>96から飛んだ声を、一先ず拾い上げてカウンター前に舞い戻る。 メニューは黒板の上部の方に、大きめに書き記す。 さほど特徴の無い文字の横、賑やかしに♪マークを最後に書き入れた。]
2015/06/18(Thu) 22時頃
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なんだい、意味深だな。
[双葉>>102の意図はやはり見えず、だがどうやら男らしい返事が出来る程度にも元気はあるらしい。]
ハンバーグもその調子で美味しく頼みますよ、色男さん?
[心配した指も手が必要ないとなれば、肩を励ますように叩いた。 ハンバーグは呉が頼まずとも美味しいに違いないことは知っているけれど、茶化すように一つ笑みを残して。]
(105) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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[呉の心配>>95に手を振りかえして、救急箱の中から絆創膏を取り出す。 貼ったタイミングで来店を告げる声が聞こえた。>>83>>88>>90 案内は瀬洲がしてくれたようなので>>96、代わりに黒板への記入をしておこうとしたが、店長の方が一歩早かった。>>104
「ガーリックライスのオムライス、きのこソースハンバーグ乗せ」
まさに、おとなさまランチのメニューにしたいところだ。 瀬洲の「手を貸す」>>93には「是非」と答えたけれど、これはむしろオムライスの上にフラッグを刺して貰った方が良いのでは、いやいやそれでは横取りしたようだ、と苦笑した。]
3名さまともカウンターで良いですか?
[記入を終えればグラスを持って。 レモンの香りでお迎えしよう。]
(106) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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/* ううあ〜遅くて申し訳ない 1人ずつ案内書いてたら全然間に合わなかったすまない…
(-38) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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/* 気付けば全然説明を声に出してない…!<クッキー
…た、食べればわかるのでいいかと思って!
(-39) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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[注文をすると、それだけでやり遂げた気分になった。なにもしてないけど。 意味もなくドヤ顔をしたくなったが、声を掛けられて>>106はっと我に返る]
は、はい。大丈夫です。
[我に返ると眠たげな顔に戻るというのもどうかという話だが、これが通常の顔なのだから仕方ない]
(107) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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― 休日のこと ―
[一人暮らしのアパート。 朝起きて、洗濯掃除と家事をこなしてから向かうのは、 目標としている洋菓子店しきいちご。 開店と同時くらいに顔を出し――さて看板娘はいたかどうか―― 木苺のロールケーキにガトーショコラ、チーズケーキに、なつみかんのミルクレープ……明らかに若い男性客が一人で買うには多すぎる量を購入した。 といっても、たまの休日に顔を出すときは、いつもこうだ。 最後に紫陽花をあしらったクッキーを一枚だけ買い、ぺこりと頭を下げてその場を辞する。
帰宅後はそれらを食べては首を傾げノートになにやらメモをし、試作をしてはそれが焼きあがるのを待っている間にまた次のケーキを……]
あっ
[今日が返却期限の本があったことを思い出したのは、 図書館が閉館する15分前。 息をきらしながら向かうも、 結局今日は返すのに精一杯。何も借りることは出来なかった]
(108) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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- 雑貨屋 -
[適度に放っておいて貰えるお陰で、 ゆっくり店内の品々を見ることができた。>>86 どれだけいても飽きないくてつい長居をしてしまう。
そのせいで、客避けをしてしまったかもしれない。>>36>>89 杞憂であることを祈ろう。]
――…なるほど。ありがとうございます。 こっちの青い方、ください。
[絞りに絞っての二択。 最後の一押しを店長と思しき者に委ねれば、 真摯なアドバイスが返ってきた。>>87
詰まる距離に、店内を満たす香をより強く感じて。 ほんの少しだけ、周りの温度と湿度が増したような錯覚を起こしながら。]
(109) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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/* お店にたどりつけない系女子(
たくさん食べたいのに食べてないという。 あ、誰のせいでもないです私のせいです(営業妨害とか よしお店に行ったら食べたいものどんどん注文しちゃうぞー。 時間足りなくてもどうにか食べるんだ。
…大食い設定なんて考えてなかったはずなのに…(笑)
(-40) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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[>>100指し示された先に、軽く膝を曲げて視線を送る。 花やお人形の形をした、小さなクッキーたちがお利口な顔をしてこちらを見返していた]
あら、一番なんてハードル上げるわね? ありがとう
[これまた小さく丁寧に作られたお菓子の花を一輪差し出されて。 なぜか挑戦的に返すと、壊さないようにそっとつまみあげる。
軽い食感が、歯に伝わる。 バターの香りと、甘酸っぱさが鼻に抜けて。 目の前の看板娘と同じように、つい頬が緩んだ]
おいしい! 本当においしいわ。オススメされるだけあるわね……
じゃあこれ、ひとつ…… いえ、二つもらえる?
[明日、泣きはらした新入りちゃんに朝っぱらから会わなきゃいけないからさ]
(110) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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あら、樋泉さんも行くの? じゃあ……
[一緒にどう?なんて言いかけて。 ちょっと臆病な心が、口を閉じさせる。 まだ知り合って間もないんですもの。ちょっと気後れくらいはするわ。 普段はおばさんらしくお節介だけど、こういうとこは変に遠慮しちゃう]
後で、お店で会いましょう。
[にこっと笑って。 クッキーの袋を二つ、お会計お願いいたしますと差し出した]
(111) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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ふっふー。やー普通に呉さんをちょっと知れて嬉しいだけだよ! そりゃあ勿論!
[元気よく呉に親指を立てた。>>105 嘘は言っていない。 こんな風に同僚と話すの自体が双葉は好きだった。 新規客にお冷を用意した後、オープンキッチンに戻れば、早速前のめり気味の注文が。>>99]
保浦さん好きそうだと思った。 少々お待ちくださいね。
[先程パン粉を1個分無駄にしたが、ハンバーグタネはランチ営業中から前倒しで作っていたものが冷蔵庫にある。 成形しているものを3つに分ければ瀬洲と決め合った大きさになるだろうと目算しながら両手を氷水に浸ける。 冷たさが怪我に響くがぐっと堪えた。 掌の熱で脂が溶けないよう、ハンバーグは冷えた手で成形しなければならないのだ。]
(112) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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こんにちわ。
[店長さんからこんにちわがもらえる日は運がいい、と勝手に思っている。上の人に接してもらえた、特別感のようなもの。 カウンターを勧められれば>>106、素直に頷いた。]
あと、これ。傘お返ししに来ました。
[片手の傘を、カウンター外にいる店長さんに差し出した。 差し出してから、奥に持っていくなら判断を間違えたのでは、と思ったが、今から気にしても仕方ない。]
(113) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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お……!
[>>99早速の注文だ。 こちらもまた、つり目をパチっと丸くして、嬉しそうに笑った。]
はーい少々お待ちを。 双葉、早速だけど頼む!
[遠藤にハンバーグをお願いし、こつらはすぐさまガーリックライス作りに取り掛かる。 具はベーコンと玉ねぎ、そしてハンバーグに合わせてきのこも入れよう。 まずは少し多めのバターでスライスしたガーリックを淡く色付く程度に炒め、それから順番に他の具とライスを加えてゆけば、濃厚なデミグラスにも負けない、香り高いガーリックバターライスの完成。 上にのせるふわとろオムレツにも、濃厚さを強めるために、パルメザンを削り入れる。]
(114) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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―厨房―
[案の定店長には普段より厳しめに窘められて>>103 すみませんと真面目に視線で謝って、せめて引き摺る事なく通常運転に戻ったつもりだった。
先程貰った飴はエプロンのポケットの中。 手を突っ込んだまま指先で形を確かめるように弄る。 先輩だと、気恥ずかしそうに告げる耳まで赤らんだ横顔を思い出して]
…意外と、覚えててもらえてるモンなんだな。
[制服とは随分雰囲気が違って見える、黒のワンピース。 初めに見た時は、一瞬迷いが生じるくらいは驚いたけど。 顔立ちも佇まいも学生らしさからは垢抜けていて、けれど会話をすれば変わらない優しさや初々しさがあって。
書類を手伝って欲しいと頼みこんで、ライブに呼んだ。あと手伝って貰ったお礼に出店の品を一つ奢った。それだけ。 彼女にとってどの程度の出来事だったかは知らないが、それくらいの関わりでも年月の経った今、覚えていてくれた事が、嬉しかった]
(115) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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ホイっと、こっちはOK!
[サラダ菜とトマトに飾られたプレートのうえに、黄金色のオムライスが鎮座する。 あとは、遠藤にハンバーグとたっぷりのソースを掛けてもらえば完成だ。]
(116) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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えっと。ちなみに、 店長さんのお気に入りってありますか?
[会計し、包装してもらう間。 いまだ興味が尽きない店内にひしめく雑貨から、 バングルを構成するビーズの蒼に似た瞳に視線を移し。 何とはなしに問いかけた瞬間。]
――…あ、オムライス。
[蛍光灯が点くようにぱっと記憶の点がつながった。 そうだ、先日『Rainy bunny』で。 美味しそだなと他人のテーブルの皿を盗み見た中に、このひともいた。
極々小さな独り言は、静かな店内で果たして聞こえたかどうか解らないが。 言葉にしたとたん、あのふわふわの黄色を想い出し。 "食べたい"と腹の虫が鳴いた音は、届いたかもしれない。]*
(117) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 22時頃
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― そしてディナータイムの店内で ―
[カランカラン、と何度も音がする。 この季節、律儀に傘を返しにくるだけのお客様も多い。 案内するのと、お水を出すのと、傘を受け取るのと。 いつもよりひとつやることが増えるのに、腕の数は増えないから]
いらっしゃいませ
[そのうちのどれかをやろうと顔を出す。 人前で緊張しない方法、なんてうさんくさい新書。 読んだけど役に立たなかったな、と思いながら傘を受け取るべく手を伸ばした]
(118) 2015/06/18(Thu) 22時頃
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/* >>80>>82 お、おしゃれさんだー! まったりしててごめんなさい早くお店に、行かなければ
(-41) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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[挑戦的な言葉>>110にも、特に動じず笑顔で答えるのは、ここのお菓子が全部大好きだから。]
どれも美味しさには自信がありますけど… なんとなく、瀬間さんにはこれが気に入ってもらえるかなって。
[根拠なんて何もない、長年この店に関わっている者のただの勘だけれど。 相手の緩んだ頬を見て、間違っていなかったことに笑みを深めた]
気に入っていただけて良かったです! はーい、お買い上げありがとうございます!
[てきぱきと包んでいる最中聞こえた言葉>>111、途中の間が気になりつつも尋ねることはせず。 会計を済ませて店名の入った袋に入れるクッキーは、こっそり3つに増えていた。]
…初めて来ていただけたので、ほんの少しですけどサービスです。
はい、また…お店で。
(119) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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ばればれですね。
[好きそうだと思った、と言われて>>112苦笑する。 そりゃあ、ケチャップの味まで調節してくれている遠藤だ。ばれていないはずがなかった。 カウンターは人との距離が近くて少し緊張するけれど、キッチンの様子が見られるのが楽しい。 空色のスカートをはいた膝の上に両手を揃えて、妙にお行儀良く……緊張しているからである……キッチンの様子を見学する。今日このスカートを選んだのは、傘を返しに行こうと思った時、この間見たデザイン画を思い出したからだ。 オムレツになる卵液に、パルメザンが削りいれられる>>114と、ほうっと満足のため息を吐いた。うっとりしている]
(120) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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/* きょうは、いっしょにあそんだ友達の要望で洋食店にいきました 玉子王子のおむらいすがおいしそうすぎてたべたいなー!っておもってたとこに オムライスたべたい!ってきてびっくりした
まあ、カレーたべたんですけどね 義務だよね ちょううまかったよね なすもうまかったよね たぶん村に流用するからついったUPはひかえたよね ひとくちもらったオムライスもちょううまかったよね
またいこう・・
(-42) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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/* 急ぐと、なんだか、雑になりますね…(もどかしい
手渡して、ます。(ない そしてどうぞ、お店へ向かってください…!
(-43) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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いらっしゃいませ。
[厨房に引っ込む前、店長に続けて礼を一つ>>104。 対応に出るかと踏み出して、双葉が対応をしてくれた>>106それに甘えて、呉はトレイに水の入ったグラスを二つ乗せフロアに出た。]
(121) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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[ハンバーグは牛乳で湿らせた多目のパン粉によってふっくらとした仕上がりになっている。 玉ねぎは粗みじん。まいたけのみじん切りと合わせ、ふわふわの中にそれぞれの食感が際立つように。 そうして出来ていたタネを冷えて真っ赤になった手に手袋を嵌めて小さく分ける。 おすすめに自分が書いたのは包み焼きだが、オムライスに合わせるならばフライパンで焼いた方が早い。 焼き色を付けた後蓋をして蒸し焼きにし、瀬洲から受け取った美術品のような色合いの皿に慎重にハンバーグを乗せた。 そして温めておいたデミグラスソース>>43をかけて、上から生クリームで白を足す。]
はい、お待たせしました!
[さて、今はぽややんとしている顔>>107は、これを見たら注文の時のように「シャキーン☆」となるや否や。]
(122) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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いらっしゃいませ。
[厨房に引っ込む前、店長に続けて礼を一つ>>104。 対応に出るかと踏み出して、双葉が対応をしてくれた>>106それに甘えて、呉はトレイに水の入ったグラスを二つ乗せフロアに出た。]
2015/06/18(Thu) 22時半頃
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そういえば店長、今日のコース料理なんだけさー。 前菜の一品は、アボカドとプチトマトのココットでいこうと思ってるんだけど、どうかな。
もしメイン作るやつとぶつかりそうなら、別な具に変えるけど。
[ココット型と、加熱用のちょっと硬いアボカドを手に、店長と周囲にお伺いなどたててみる。]
(123) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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—— 江目と空野の席 ——
いらっしゃいませ。
[PCを広げていた理紅には改めて、そして待ち合わせていたらしい女性客へと、微かなレモンの香るグラスを提供する。]
本日はコースご予約、ありがとうございます。 江目さんと……すみません、お名前をお伺いしても?
[ドリンクの希望を聞く前にまずは尋ねる。 彼女が店を訪れていたことは知っていた。どうやら灰塚とも既知であるようだったが、呉は名前まではまだ伺っていなかった。]
ドリンクの希望はありますか? 今日はフレッシュメロンのジュースがオススメです、アルコールも出せますがいかがしましょう。
(124) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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っと、オッケー!サンキュー榑屋!
[そんな旧懐も同僚の声>>101が聞こえれば頭の片隅へ。 薄く柔らかい赤色に、ちょこんと乗せられたルッコラの緑がよく映える。 今日もいい仕事してくれるぅ!なんて、 調子のいい台詞はそろそろ日常茶飯事だと慣れてくれているか。
トレーに乗せて、銀色の光沢を放つスープスプーンを添えて。 二人が待つテーブル席へと足を進める]
お待たせしましたーっ! まずはスープ、完熟トマトのガスパチョでっす!
[飲むサラダとも呼ばれる爽やかで酸味の効いた一品。 ちなみに作ったのはアイツ!と手で示せば、 常連のごーのめさんは勿論二回目の空野も見覚えはあっただろう。 ごゆっくりどーぞと残して、すぐにその場を後にした*]
(125) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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さてと、今日も行こうかしら?
[今日も今日とて、先行研究を調べて…新規性って大丈夫かなとか何か応用できないかなって考えてたら夜になっちゃった。 ご飯作ってもいいけれど、あのお店にディナーに行くのも悪くない。
疲れはあっても心地よいもの、だってやりたいことでしょう? そんなことを考えながらお店へと向かっていった。]
(126) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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/*あっしまったこれ店員さんたちののどつぶれると今更気付いて青褪めるターン。
(-44) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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/* なんでこいつこんなにこみゅしょうなんだろう・・・ どうしてこうなった・・(あたまをかかえる
(-45) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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[カウンター席に座る、少し前。 ガーリックライスのオムライス、きのこソースハンバーグ乗せに心を奪われて、うっかり傘を握り締めたまま、カウンターに座りそうになったところで、口々にいらっしゃいませという声が届く。 伸ばされた手>>118に、なんだったっけ、と瞬きを一つしてから、右手に握り締めているものの存在を思い出した]
あ。
[慌てて傘を両手で差し出す]
ありがとうございました、助かりました……あ。
[二度目の「あ」は、差し出した手の主の顔を見上げたから。 図書館の常連さん。閉館ギリギリに息を切らして本を返しにきた人だ。律儀な人だなあ、と思った記憶。 滅多に借りられない怪しげな新書を借りた人だったような気もするが、個人情報なのでそんなことは口に出さない]
(127) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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/* 空野さんがとってもかわいいです… ガラケー仲間ではなくなってしまいましたが… …ガラケー…私だけ…?
(-46) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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― 少し前 ―
[小さな咳払いと唇の前に立てた指>>94に笑みを返して。 同じように指を立てて]
もちろん。その代わり、その子の写真を撮らせてくれない?
[小さな願い事をひとつ。願いが叶ったなら、理紅のケータイの待ち受けはその日からうさぎに変わっていただろう*]
(128) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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お、いいんじゃね?アボガド! メインとは被らねぇからコッチはおっけーだぜー!
[玉子王子の提案>>123に、メインを受け持つ一店員からはゴーサインを]
そういえばごーのめさんと空野、 メインはどっちか決めてくれてる? 肉はビーフシチューで魚はムニエル!
[そういえばお伺いしていなかったなと、カウンターから。ご来店のお客様のご案内はまだ間に合っているようだし、注文によってはそろそろ準備をせねばならない]
(129) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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/* なんか多重になったり取得遅かったりもう土下座じゃ足りない済まない…
(-47) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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わぁ……。
[そして、お行儀良く見学していると、注文の品は出来上がったようだった>>122。 オムライスの金色、濃厚なデミグラスソースの上に掛かった白い生クリーム。もはやこれは芸術作品だ。 こんな作品に、スプーンを入れてしまっていいんだろうか。そんなためらいに襲われる。 ぐっとスプーンを握り締めるその表情は、注文時と同じ、真剣勝負を申し込む時のようなそれ]
(130) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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昨日は、すいませんぎりぎりに
[カウンターにいた、司書さん。 本当にぎりぎりだったな、と顔を見れば思い出して、小さく頭を下げた。 帰り際にカウンター内にかけられた時計を見上げ、 とても残念そうな表情をしてしまったのも、見られていただろうか、と 思い返して、恥ずかしくなるも、今はあまり表情は動かなかった]
デザートも、あとで書いておくんで、よかったら
[書くかどうしようか、まだ迷っているけれど 一応は口にして、自分を追い詰めることにした]
(131) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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[そうして手にした傘の一本に、あれ、と首を傾げる。 これを貸したのは確か別のお客様で、 それにこの前は持っていかなかったはず、と。 つい先日見た時よりもずっと艶やかな様子に暫し視線を奪われ、 慌てて頭を下げる。 目に入った赤い靴に、何故だか勇気をもらった気がした]
ごゆっくり、どうぞ
[傘を片付けてから黒板前に。 書きなれていないけれど、どうにか読める字で書いたのは、
『チェリー入りガトーショコラ(珈琲によく合います)』
不恰好なチェリーのイラストも添えて、さて定位置の、厨房へと]
(132) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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あっなに、メインはハイさんがやんの? OKそれじゃーアボカドとプチトマトでいっちゃおっかなー!
[ゴーサイン>>129をもらい、手にしていたアボカドをぽーーいと高く投げあげて、受け止める。
くるんと種に添って包丁をいれ、軽くひねってふたつに割って、皮を剥いて一口大に刻んでゆく。 プチトマトも、食べやすいよう半切りに。]
アクセントにゴルゴンゾーラ少し混ぜるかな。
[控えめに、ちょっとだけ。]
(133) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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[それから、理紅ちゃんのどんな話をしただろうか。 大学時代のこと、今の仕事の話。相談は、きっとできなかった。 だって、私の中でできないと決めつけていることを、どうして相談できるというのだろう。]
え、あ、あの、空野、です。
[長い髪が特徴の、不思議な雰囲気を持った人>>124。 予約の名前はきっと理紅ちゃんで取っていただろう。よろしくお願いします、と頭を下げた。]
え、と。じゃ、じゃあ、オススメの飲み物で。 ふれっしゅめろん、ください。
[カタカナは、相変わらず苦手です。]
(134) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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[勧めた色の方を、という返事>>109に、ゆっくりと頷いて会計へと向かった。 物自体は良いが、色は使う本人の好みに寄るものが大きい。 気に入ってもらえる自信と共に勧めたが、彼女のお気に入りになってくれることを祈ろう。
会計ごに、それを丁寧に包んでいると問われたこと>>117。 お気に入り、とはなんと答えたら良いのだろうと少し迷う。 ロッキングチェアはお気に入りの一つだが、商品ではない。 商品も自分が気に入ったものを主に置いている為、その中から一つ選べ、ということなのだろうか。
勿論、釣鐘の作品はどれも気に入っているが、女性向けのデザインの為自分で使うとなると難しい。
口を開く前、彼女の口から漏れた言葉に何度か瞬きをする。]
(135) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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オムライス。
[なるほど、お気に入りの飲食店を聞いたのかと合点する。 小さく鳴いた虫の声に、納得した。]
お気に入りは、兎の店。 ここ出て、少し行ったとこの店。
[知ってる?と問い掛け首を傾げる。 包み終わった商品を、彼女が持ちやすいようにと差し出して。
そうだ、今日の夕食はあの店にしよう、なんて考える。]
(136) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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こんばんは~。
[ドアを開けて、店内を覗きこむ。人はまずまずいるみたい。 保浦さん>>130の可愛い様子が直ぐに目に入って微笑んだ。彼女には気づかれてないかもしれないけどね。
店員さんにつれられて席につけば、メインにビーフシチューを頼むことにして。つい最近借りた>>63梅雨前線についての本を読み始めている。 結構中身は踏み込んでいて、物理知らない人は面白さ少し少なくなっちゃう?なんてそんなことを思ったの。]
(137) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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はきはき、ね。気の持ちようだと思うけど?
[姿勢を正しながら、ふと先ほどの詩菜の言葉>>91を思い出す。 彼女の目に自分が良いものに見えているなら、嬉しい。 けれど、大学から知り合った彼女は知らないだろう。
その姿が、理紅の兄を模したものであることを。
ひとつ年上の、明るく行動的で優秀な兄と、平凡な妹。 それだけなら不仲にもなりそうな兄妹であったが、それでも仲良し兄妹としていれたのは、兄の海里が妹の理紅を溺愛していたからだ。 高校時代の軽音部に入ったのも、兄が望んだから。 ギターを持ち、真ん中でライトを浴びる兄たちの傍らに理紅はいた。 当時流行った男性ツインボーカルの楽曲を、比較的簡単にしたコードを押さえるので精一杯だったのを覚えている。 2年と少しの間でその腕は上達して、ギターもある程度弾けるようになったけれど、あの頃の指の固さも技術も、無い。 その時に夢見た、音楽ライターの夢も潰えてしまった。 兄の愛情も、もう別の人のものだ。 だけど、夢も愛も無くても生きていける。仕事さえあれば]
(138) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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[>>119袋が、増えていた。 ポケットを叩くとビスケットが増える歌が頭の中で流れつつ、あらあらまあまあと口をオーの字に開いた]
そんな、悪いわ。
[サービス、なんて可愛く言う看板娘に遠慮してみるけども。 結局のところ、親切を無下には出来なくて、お礼を言って頭を下げる]
お礼に今度、誰かに宣伝しとくわね。 ありがとう、樋泉さん。
[はにかんで小さく、手を振って。 カラフルなお店から、営業帰りのお局様は退散する。
ちょっぴり幸せの補給がされた足取りで]
(139) 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 22時半頃
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[そうしている間に、灰塚先輩が料理を持ってくる。 赤い海はゆらり揺らめいて、まるで花に誘われる蝶のように、私はスプーンへ手を伸ばす。]
いただき、ます。
[はっとして、手を合わせて、それから指し示された先を見る。 先日もお世話になった彼にお辞儀をしてから、海へ銀の舟を沈めるとしよう。]
……ん、甘、くて、すっぱい。 美味しい……美味しい。
[舌に触れる海は滑らかで、甘味と酸味の絶妙なハーモニーが私を包み込む。 言葉にならない美味しさにほわりほわり、頬が緩んで、私は静かに顔を綻ばせた。]
(140) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[憧れは、人の視界を曇らせる。 私は、理紅ちゃん>>138の過去を何も知らない。 でも私は。それでも私は。]
気の持ちようか……。 理紅ちゃんは、すごい、な。
[何も知らない私は、そうやっていつも、選択を間違えるのだ。]
(141) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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/* ひゃっはーやはりごーのめさんと軽く被ってた!ごめんなさい!でも違う方面から攻められたらなって!思います!
(-48) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[謝罪の言葉>>131に、とんでもないと首を横に振った]
期限内にきちんと返却に来てくださったのに、謝っていただくようなことはなにもありませんよ。
[おっとりとそう言って、時間を確認して表情が曇ったのは、閉館ぎりぎりになった罪悪感からだけではなかった可能性に思い至る。 あの日は確か、返却だけで時間切れだったはずだ]
またのご来館をお待ちしてますね。
[そう言い添えて、にっこり笑うと、デザートの宣伝が。 耳に飛び込んできたメニューに心を奪われて、そういえばまだ黒板を確認していなかった。 見てみると、確かにまだデザートは書かれていないようで]
今日はお腹がすいてるので、デザートも注文しようと思っているんです。 楽しみにしています。
[自分を追い込もうとしての発言だなんて気づくはずもなく、笑顔でそんな返事をしたのは、ますます榑屋を追い詰めてしまったかもしれない]
(142) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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── Rainy bunny 入口にて ──
あら?
[席への案内を待つあいだ、視線に止まるのは新顔のうさぎ。>>18 陶器の特徴を活かした、滑らかな曲線と艶やかな色合いは、 白壁の店内によく馴染んでいる。]
わたしもまだ日が浅いのよ。よろしくね、新顔さん。
[通い慣れたひと達が作り上げる空間。 排他的で決してないけれど、それでも輪の中に溶け込むのには勇気がいる。 そんな中、新しく仲間入りをしたうさぎはとても心強い。 暗くて、引っ込み思案で。 人に馴染めなくて苦労した子ども時代の苦い思い出を。 新顔うさぎは、優しく癒してくれるようで。 わたしは二度、彼の頭をそっと撫ぜた。]
(143) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[置物のうさぎと戯れながら、ふと雨の日の帰り道の会話を思い出す。
汚れるからと膝の上に足を乗せるのを拒む貴女を、 綺麗にするのがわたしの仕事だから、と説き伏せて。>>75 赤くなった足先に、猫の絵を散りばめては昔話を引き出せた。]
猫と追いかけっこって羨ましい。 きっと可愛かったでしょうね。貴女も、猫ちゃんも。
[髪を掻き上げながら見上げると、壁紙の画面を見せてくれた。 やっぱり可愛い。犬も良いけど猫もいいな。 想いは言葉より正直に表情に現れ。 きっとでれでれな顔をしていたかもしれない。
駅に着いてはすぐ別れ、貴女の姿は車窓の先に消えたけど。 つい嬉しくて、ライトが見えなくなるまで見送っていた。 次会ったら、どんな話をしましょうか。 そればかりを胸に、抱きながら*]
(144) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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ん、と。
[店長さんに傘を返して、それで傘ミッションはおしまい。 カウンターに座って、入り口の黒板を見つめていた。 オムライス、はこの間食べたし。 オムレツもそれに似た方向だからちょっと切り替えたい。 定番のメニューでもいいかな、と黒板でなく据え置きのメニュー表を見る。]
(145) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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/*あるよな?(しらんがな)
(-49) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[夕刻時は、誰もが似たような時間に来るらしい。 わたしの前後に二人、新たなお客様。>>90,>>113 愛らしい女の子と、以前ランチの時にスケッチブックを広げていた彼。
言葉を交わしていないから、きっと彼らは覚えていないだろうけど。 なんて偶然なのかしら。 と、思っている最中に聞こえた声。>>97
失礼だと百も承知で、思わず失笑してしまう。]
それは、貴女のおすすめなのかしら?
[迷うことなく注文する姿に、興味深げに話しかけてみるけれど。 ざわついた店内。わたしの声はかき消されてしまったかもしれない。]
(146) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[促されるままにカウンターへ。>>106 二人掛けには江目さんの姿が見えたならば、 今日は手を振ることなく会釈をして微笑みを浮かべようかしら。
椅子を引き、示される場所へ着席する前に。 先日の料理の感想を伝えるべく。 傘を受け取ってくださった店員さんへ、静かに声をかける。]
この前は、とても美味しいご馳走を、ありがとうございました。
[微笑みながら軽く頭を下げると、ふわりと水仙の香水が香った。 「自惚れ」の花言葉を持つその香りは、その意味の如く。 食事の場にふさわしくないと思われてしまうかもしれないけれど。 味わった想いは、素直に伝えたいとそっと言葉を重ねて。
けれど返された言葉にほっとため息を吐いては、付け加えられたメニュー。 口直しのデザートにと、今日の注文リストへと素早く付け加えた。]
(147) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[香りはともかく、既視感の元は何かと考え事をしていたからか。 漠然としすぎた質問に戸惑わせていることも気づかず。]
…………はい。知って、ます。
[それより何より、呟きだけならまだしも 身体に似合わぬ大声を上げた己の腹に、言葉もでないほど慌てふためき。 恥ずかしさで真っ赤になる顔を隠すように俯きながら、商品を受け取る。
聞いた側は至極淡々としたが、それがまたいたたまれず。]
ありがとう、ございました。 また、来ますね。
[はあ、と深くため息を吐いて。 それでも再度の来店の意志を告げたのは、その無関心さのお陰。 "次"がいつになるか解らないが、大勢いるだろう客のひとり。
あの鮮烈な輝きを放つオムライスに添えられるような、 パセリほどの記憶にも残らないだろうからと。]
(148) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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/* ずるい
(-50) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[少しぼんやりしてしまっただろうか。 適当に近況などを話したりしたかもしれない。 飲み物の注文を伺いに来たのであろう、呉>>124に返事を返す詩菜を穏やかな目で見つめて自らも口を開く]
わたしはスプリッツァーをお願い。
[白ワインを炭酸水で割ったシンプルなカクテルを頼む。 続いて灰塚>>125によって運ばれてきたスープ>>101に小さく歓声の声をあげる。 榑屋を示す手の先を追って、微笑みと共に会釈をひとつ。 飛んできたメインへの質問>>129に即決で返す]
今日はわたしは魚がいいわ。詩菜は?
(149) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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ありがとうございます、空野さん。 ……っああ、私は呉と申します。 逆になってしまいましたね、すみません。
[つい気になって自ら名乗るのを忘れていたと、頭を下げる彼女>>134にあわせるように呉もまた深々と頭を下げた。]
はい、承りました。 江目さんは如何しましょうか?
[ふれっしゅめろん、どこかたどたどしいカタカナに思わず目を細め、そのまま理紅にもリクエストを伺うよう視線を流した。 新入りうさぎの写真は「勿論」と頷いたが>>128、果たしてあの陶器のうさぎは初めての写真撮影に緊張はしなかっただろうか?それは彼女と、携帯の待ち受け画面のみが知る。
理紅の注文が聞けたなら、スープを運んできた灰塚>>125の邪魔にならぬようにとその場を離れた。]
(150) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[ちょっとしたサービスだったのだけれど、受け取ってもらえたことと、小さな驚きと喜びを与えられたように見えて>>139柔らかく目を細める]
ふふ、こちらこそありがとうございました。 またお越しいただけると嬉しいです。
……かっこいいお客さんが増えるかな?
[手を振る瀬間さんへ、深々と頭を下げて見送り。 大好きな我が家のお菓子で幸せな時間を過ごしてもらえるように、静かに願う。 宣伝してもらったら彼女のようなお客さんが増えるだろうかと、安直過ぎる想像を呟いて*]
(151) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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おう、よろしく玉子王子!
[高く放られるアボガトを見つつその背中にぐっと親指を立てる。 さてカウンターへと戻ってきたならば、案内されたのは保浦ちゃん、多喜くん、そして三回目さんか。 保浦ちゃんは既に意思を固めてきたかのような速さの注文だったので、お二人にお伺い]
いらっしゃいませー、多喜くんは傘わざわざサンキュ! カウンターにいるのって珍しいよなー。落ち着かない?注文決まってる?
そんでえーと、三度目まして! よかったら名前きいてもいいすか? つか、今日はいつもに増してべっぴんさんですね! うちのもはりきってサービスしちゃいますよ?
[傘を返しにきてくれた彼に、定位置ではない新鮮さを感じつつ。 三回目の彼女は前回前々回とはまた違った雰囲気>>80だ。その原因も経緯も彼女の心中も知らないまま、そんな軽口。注文が決まっているならと、メモ帳は構えている]
(152) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[迷うことなく注文し、うっかり返しそこないかけた傘も無事返却し、カウンターに座ろうとした時、背後から声を掛けられた気がした>>146。 知り合いではなさそうな女性の声。自意識過剰かなと思いながら振り返れば、目が合った。 目が合ったということは、多分自意識過剰ではないと思うけれど、やっぱり知り合いの顔ではない。 私のことでいいのかな? と小さく首を傾げながら笑みを浮かべる]
え、と……。 おすすめといいますか、私の大好物です。
[大好きなオムライスとハンバーグ。両方食べられるなんて自分のためのメニューだ! なんてうぬぼれてしまいそうだ]
でも……そうですね。おすすめです。 だってこのお店のお料理は、なんでも美味しいですから。
[おっとりした口調でそう言って、のほほんとした笑みを浮かべた]
(153) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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/* ぎゃあリンクが度々飛んだ。分かりにくくて申し訳ない。
(-51) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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……ううん。
[決まらない。もともと何が食べたいのか、だいたい決めて来ることが多いのに、今回は雑貨屋の香りと傘の返却がきっかけだったから、優柔不断のぼくにはどうにも難しい。]
あの。 おすすめ、ください。 あんまり高くなくて、……卵じゃないやつ。
[カウンター側に顔を出してすぐ、厨房に戻る様子の店員さん>>132に声をかける。意図的に、玉子王子様は避けた。 卵じゃないやつ、というリクエストをするのは、流石に気が引けたからだ。まさかこの人がぼくの注文を受けたがって>>0:317いたとは、つゆほどにも思うはずない。 ところで、自称王子というのは、どうなんだろう。表に出てきたら聞いてみよう。]
(154) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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—— → 志乃の席 ——
[フレッシュメロンはジュースが良いだろうか、そして理紅の注文はスプリッツァー>>149。記憶して、テーブルを移る。]
いらっしゃいませ、黒枝さん。
[彼女を通したのは二人席、早速の注文>>136のビーフシチューをメモに書き付けて、「ありがとうございます」と頭を下げた。 本を開く様子に笑みを深める。夜もまた彼女の安らげる場所としてこの場が提供できれば良い。]
少々お待ちください。 ……梅雨前線よりは早めに、お持ちします。
[表紙が少し見えたから、呉はそんな一言を残しテーブルを離れた。]
2015/06/18(Thu) 23時頃
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[黒板に連なるメニューと睨めっこ。 明日はお休みを頂いているし、元々アルコォルを愉しむつもりでいたから、 ますますメニューは厳選されたものとなってくる。
この前の玉子王子のオムライスも美味しそうだったし。 お肉も美味しそう。 でも、お酒だって飲みたいから───]
あの、お酒と、なにかちょっとした物をおまかせで頂けません、か?
[この前のお紅茶の件から学んだこと。 ある程度こちらの希望を伝えて、 そこからおまかせで提案していただくスタイルは。 とても、とても興味深かったから。
今日も視線を彷徨わせてかち合った店員さんへ。 オーダーをお願いしてみる。]
(155) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[耳まで染めるほどのぼった血は、そうすぐには引かなかったが。 それでも努めて普通に、ぺこりとお辞儀をして店を出て。]
はぁあぁあぁあぁ……
[包みを落とさないように手に握ったまま、しばらく路上で蹲る。 ブログでは快活な口調を心がけているが、 現実の恵芽里は人見知りで口下手だった。]
……食べに、いこっか。
[変わらないのは、立ち直りの早さだけ。 幸い明日はバイトの給料日。 財布の残りを気にする必要はない。
もうすっかり胃も舌も、『兎の店』になってしまって。 凹凸の乏しい腹を撫でて語りかけながら、立ち上がり。
『Rainy bunny』の看板が見える頃には、 今夜のお勧めは何だろうということで頭がいっぱいになっていた。]
(156) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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—— → 志乃の席 ——
[フレッシュメロンはジュースが良いだろうか、そして理紅の注文はスプリッツァー>>149。記憶して、テーブルを移る。]
いらっしゃいませ、黒枝さん。
[彼女を通したのは二人席、早速の注文>>137のビーフシチューをメモに書き付けて、「ありがとうございます」と頭を下げた。 本を開く様子に笑みを深める。夜もまた彼女の安らげる場所としてこの場が提供できれば良い。]
少々お待ちください。 ……梅雨前線よりは早めに、お持ちします。
[表紙が少し見えたから、呉はそんな一言を残しテーブルを離れた。]
(157) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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あそこのオムライス、美味しい。
[いたたまれない、なんて思っていることは気付きもしないまま。 商品を受け取った彼女>>148へ、手を差し出すようにと仕草で示す。
手を出してくれたなら、オムライス色の飴玉を渡そうと。 勿論、それはオムライス味ではなく、レモンの味の飴だけれど。 暇なときに食べているおやつのおすそ分けだ。]
ありがとう。 また来てくれるの待ってる。
[溜息を吐く様子に首を傾げながらも、店の扉を開いて見送った。]
(158) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[芸術ともいえるお料理をいただくなら、こちらにもそれ相応の覚悟というか、真剣さが求められると思う。 というわけで、大真面目な顔でガーリックライスのオムライス、きのこソースハンバーグ乗せに相対していた。 そんなタイミングで来店した黒枝>>137や、黒板に追加されたおすすめのデザート>>132には、しばらく気づけそうにない]
いただきます。
[ぐっと握り締めたスプーンを、金色のオムライスに差し込んで。 とろりと崩れる卵に表情がだらしなく緩む。 パルメザンの気配のするとろとろの卵がデミグラスソースと絡んで、口の中からあっという間に消えてしまった]
……美味しい……。
[ほうっとため息を吐きながらそんな感想を漏らす。 CMに起用されるレベルで幸せそうな顔で]
(159) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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―「Rainy Bunny」―
[かなり低いヒールだというのに、音は高く。 女として可愛いと言われたくてもどだいむりな170センチの長身が、扉を押し開けた]
こんばんは。席、空いてるかしら? ……って、あら。
[ふと見えたのは、前に見た黒いワンピースとそっくりそのままの服装をしたクリアファイルの淑女。 会釈をして、それから]
奇遇ね。こんばんは、美大生くん。 ああ、また絵の具ついてる。
[>>145見知った顔がカウンターに座っており、つい声をかけてから。 彼の服についた絵の具を指差し、ちょっと笑ってから]
絵、描いてる?
[彼からひとつ席を空けて、座ることにして]
(160) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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綺麗……いただきます。
[詩菜と同じように両手を合わせて、スプーンを手に取る。 冷製スープのガスパチョは夏が似合いの一品。 スプーンをオレンジがかった赤へと沈めて掬い上げる。 静かに口へと運べば、冷たさと共にさわやかな酸味が口いっぱいに拡がっていく。 夏の味だ。思わず頬が緩む。 今日がもう少し暑い日だったら、ビールでも良かったかもと思いつつスプリッツァーも悪くないはずだと思い直す。
ぽつりと呟く言葉>>141に、苦笑をひとつ]
ふふっ、病は気からって言うでしょ?そういうものよ。 すごい、ねえ。 じゃあ、すごいわたしの友達のあなたも、すごいのよ。 ほら、言うじゃない?類は友を呼ぶ、ってね。
[軽口と共にウインクをひとつ飛ばして。 少し滲んだ暗い感情は、見ないふりをして笑顔をひとつ]
(161) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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黒ビールと、ソーセージ。 あと……うーん。 ……なにか笑顔になれそうなのちょうだい。千円以内で。
[手透きの店員さんがいるなら、そう声をかけよう]
(162) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[スープについては託した時点で仕事は終わっていた、気もしたのに。 あいつ、と示されて、慌ててお二人に頭を下げた。 有名な、夏には珍しくないスープだけれど、 コースを楽しく始めてもらえれば、と。願いをこめて。
夏のスープは、レパートリーが少ない。 次の休みは、スープの練習を……。 そうだ、その前に朝一で図書館に行かなきゃ]
デザート、書きましたから
[司書さんに、そう黒板を示す。 またお待ちしてますとか、ゆっくりどうぞ、とか。 言いなれた言葉も、いざ向けられると嬉しいものだ。 カウンターを横切れば、ふわり、さっき感じた水仙の香りがした気がして どう返せばいいか、困ったことが頭をよぎる。 どう返すのが正解だったか、とつと考えれば お客様が注文をしようとする気配、の時点で気づけず 声をかけられて、慌ててメモを取り出した]
(163) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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── 着席する前に ──
[声が届いていたらしい。>>153 振り返られ、思わず視線が合う。 そして微笑まれて、思わず釣られて微笑み返す。
可愛い。 ここに通う女の子は可愛い率が高いのね、と 冷静さを引っ張り出しながら頷く。]
まぁ、大好物なの? わたしも大好きなの。 嬉しい、一緒ね。
[同志がいた、と言わんばかりに両手を胸の前で合わせて喜びを。 今日は背伸びをしたい格好だから、アピールも控えめに。 でも、全て美味しいと自信たっぷりに言い切る様には、 遠慮なく同意を重ねていた。*]
(164) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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—— → カウンターキッチン ——
ビーフシチュー一つ、黒枝さんご注文です。
[メモを残してトレイを置くと、呉もカウンターキッチンの中へと入る。 コースのドリンクに真っ先に取りかかった。]
(165) 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[灰塚の質問>>152で彼女の名前は知れたか。 この店よりももう少しグレードの高い店に行くような身形の上品な女性からオーダーが入る。 酒は門外漢なので呉に頼む事にして。>>155]
じゃあ、おすすめに書いたテリーヌなんかはどうでしょう? 黄色と黄緑色で見た目も綺麗ですし、お酒のつまみとしてご満足頂けるかと。 すぐ出せますよ。
(166) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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[フレッシュメロンは実にシンプルに、種を取ってくりぬいた果肉をミキサーにかける。飲みやすいよう細かく漉し、タンブラーグラスに満たしたらクラッシュした氷を落とす。 仕上げに作っておいたメロンジュレを沈まぬようにそっと浮かべればフレッシュメロンジュースの完成だ。
続いてワイングラスを取り出すと、作るのはスプリッツァー。 氷とよく冷えたワインを半分程注ぎ、グラスに満つように炭酸水も注ぎ足す。 仕上げにライムを一搾りすれば清涼感がさらに増す、シンプルだがその一手間が呉のこだわりでもあった。]
よし。
[すぐに提供できるようにコースターと共に二つをトレイに乗せて、カウンターの中から出た。]
(167) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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-『Ranny bunny』-
[雑貨屋で買った包みと、ついでに渡された飴玉>>158は 落とさないよう大事にトートバッグに仕舞った。 満月のようなまあるい黄色。 さすがにオムライス味、なんてことはなく。
鼻に近づけると仄かにレモンの香りがして、 ここで出された水を想い出し、もうどうにもたまらなくなってしまった。
ゆっくりと扉を開ければ、まず目に入ったのは陶器のうさぎ。>>18 前回来た時にはなかったものだ。 こんな可愛いもの、撮りのがすはずがない。]
新人くんかな。こんばんは
[無機物相手には、瞬時に朗らかな笑顔を見せることができる。 ひょこんよ伸びるうさぎの耳、その数センチ上に掌を掲げて撫でる振り。 撮影会は会計の時にお願いしようと密かに計画を立てて。]
(168) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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――Rainy Bunnyへの途中――
[洋菓子店閉店後、幸せそうに出掛けていく両親を見送ってから、きっちり戸締りをして家を出る。 借りた傘を、忘れずに握り締めて。自分の薄水色の傘も、忘れずに。 真っ直ぐ向かうことも出来るけれど、極力違う道を通って新たな発見をするのが好き。
途中、どこかで嗅いだことのある香りを感じて、立ち止まる。 仕事柄、香りには敏感なほうだと思う。 だからお店に向かう前には、極力お菓子の匂いをまとわないようにしているけれど。 今日はなんだか木苺の香りに包まれていたくて、そのまま。 かなり接近しないとわからないはずだから、誰かの迷惑にはならないだろうと。 それでも感じる独特な香りに導かれるように、雑貨屋さんへたどり着く。 夜だし、営業していなかったかもしれない。]
……あの人に、似てるかも。
[お店で時々見かけて、香る人。 関係あるかはわからないけれど、不思議な発見に心は弾んで。 いつかまた来てみようかと、足はお店のほうへと向かう。]
(169) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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/* 雨が降ってる描写を完全にログアウトしていたidがこちら
じ、じぶん、ちょう晴れ女なんで……(うつむき)
(-52) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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は。
[オムライスにうっとりしていると、声を掛けられ>>163はっとした。 いけないいけない、どこかにトリップしてしまうところだった]
あ、デザート。
[わざわざ教えてくれたらしい。笑顔でありがとうございます、とお礼を言って黒板に顔を向けると、確かに先ほどはなかったデザートのおすすめが書き足されていた]
チェリー入りガトーショコラ。 ……わぁ、美味しそう。
[ただしかし問題は、よく合うらしいコーヒーが、自分には飲めないということだ]
あの、食後に、チェリー入りガトーショコラをお願いしたいんですけど……。 コーヒー以外だと、何の飲み物がいいでしょうか。
[少し申し訳なさそうな顔で聞いてみた。 子ども舌で損だなあと思うのはこんな時]
(170) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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おすすめ ……ですか
[ちらり、視線が向けられるのはカウンター上のオムライス。 けれど今日は玉子王子の出番は、少なくとも美大生のお客様にはないようで]
最近暑いですし 定番ですが、チキンのカチャトゥーラなど、いかがでしょう
[定番の肉料理では、ハンバーグの次に注文されているような、いわゆるトマト煮込みである。変わった食材は用いていないので、値段は控えめで、お腹にはちゃんとたまる。 きっと想像されるだろう安心の味で、 そのくせくせになる香りを持つ、そんなメニューだと思ってもいる]
ご飯にもパンにも、お酒にも合うので ……まかないでも、大人気です
[最後の一言は、あんまり普通のおすすめとしてはよくないかもしれない、と小声になった]
(171) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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[店員さんは個性豊かで見ていてとても楽しい。 先日お紅茶を入れてくださった、威勢のいい肉王子は、 今日も物覚えがいいらしい。>>152 三回目。 そっか、もう三回目にもなるんだと、改めて思い直し。 名前を聞かれては、苗字と名前、比べて短い方の名前を告げていた。]
愛する都と書くの。愛都。 そして残念ながらドタキャン食らった成れの果てなのよ?
[別嬪さん、と呼ばれて魚河岸のセリ市がよぎってしまい、 思わず苦笑してしまう。 手を横に振りながら、今日の来店の経緯を種明かし。 オーダーを聞いてくれそうな雰囲気なら、 そのまま飲み物と一緒にお願いする。
量は少なめ。これからまだもう少し食事をしたい。 要望はたくさんあるけど、きっと彼なら叶えてくれそうだから。 注文は多めに。それは期待の裏返し。]
(172) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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/*残PT数やばいでございまするな。 ううう、コースとか言ってすみません、すみません…… 参考にしたお店にはあるので、つい…(若干頭かかえ) RP村でノドガー!ってあわわするの珍しいな。
(-53) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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[まずごーのめさんから魚の注文>>149を承れば、既に塩胡椒で下味を済ませた真鱈の出番かと記憶しておく。調理を始めるのはスープが片付くくらいでいいか。 その間に美大生くんからの珍しいリクエスト>>154が届けば、思わずきょとんと目を丸くした。多喜くんが卵以外だと?事件か]
んー、となると、豆腐のカニクリームコロッケとか? ああでも定番の方がいいかもな… っと、いらっしゃいませー!お、また来てくれたんすね!
[コースのメインとなる自分の二品は少しだけお高い。その分豪華だけど。 それならばと考えていれば、新たなお客様>>160。ご新規様から二回目様だ。ちょうどいいやと、注文>>162を聞き届けつつも、メニューを差し出して]
多喜くんとお知り合いなんすか? それなら彼の今夜のご飯を決めてやってください! うちがおすすめの品しか出してないの、知ってるっすよね?
[前に言った言葉を、きっと覚えているだろうと。 突然の無茶振りに、果たして彼女は応えてくれるだろうか]
(173) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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お姉さん。こんばんわ。……いらっしゃいませ?
[ひとつ空けて隣に、デザイン画のお姉さんが座る>>160。 奇遇。ぼくもそう思って、驚いた顔のまま頷いた。 いろんな偶然が重なるものだ。 絵の具を指されて、また手の甲で擦る。]
ううん……少し、迷ってます。 あ、でも、絵は描いてますよ。でも、絵と、作品は違うから。 迷ってます。
[デザインは儲からない、といった彼女のこと。仕事がそちらの関係ならこの感覚も伝わるだろうと、素直に迷いを口にした。]
(174) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 23時半頃
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任せな、バッチリ引き立て役に回ってやるよ!
[>>152灰塚にピシっと親指を立てて見せつつ、ココット容器に材料を丁寧に敷き詰めてゆく。 味付けは、シンプルに塩コショウ。
さて、あとは卵を割り入れて……と思っていたら。 このままポスターにしてしまいたいほどの笑顔>>159が見えた。]
ありがとう。 そんな素敵な笑顔で「おいしい」って言ってもらえたら、オムライスも、おれも、最高に幸せだよ。
[カウンター越しににっこり笑いかけながら、手にしていた卵を、コンコンとまな板に打ち付けて、ボウルの中に割り入れる。]
(175) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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—— 再び 江目と空野の席 ——
お待たせいたしました。 スプリッツァーと、
[理紅の前に白いコースターを置き、白ワインの微かな黄金色の揺れる背の高いワイングラスを。]
フレッシュメロンジュースです。
[そして詩菜の前へも白いコースターを置き、淡いグリーンで満たされたタンブラーグラスを置く。]
ごゆっくりお召し上がりください。
[二人の間で、話しに花が咲いているよう>>161だった。その手助けができればと、色を添えるような飲み物だけを残して再びテーブルを後にする。]
(176) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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じゃぁ、テリーヌをいただこうかしら。 せっかくだから、今日は色んなものをたくさん頂きたいの。
[アルコォルだって一杯だけではもちろん終わらない。 お酒にはあまり強くないけれど、好きなものは好きだから。 どうせなら、いろんな店員さんのおすすめを知ってみたいと。
席を案内してくれた店員さんへと、まずはひとつオーダー>>166 それから肉王子改め、魚河岸さんにも引き続きオーダーを。]
(177) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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[濡れた傘を立てて、出迎えてくれた兎に挨拶した後。 先日同様賑やかな店内に足を踏み入れ、 さてどうしようかと視線を巡らせれば。]
あ、……釣鐘さん。 先日はありがとうございました。
[一際目を引く、ドレスアップした姿に目を瞠る。>>80 おとなだぁ、と少々失礼な声が漏れたかもしれない。
オーダーはもう終えたのか。>>155 カウンターで佇む姿に思い切って声をかけて先日の礼を告げ。]
えと、……隣、いいですか?
[パーティーか何かの帰りか、それとも待ち合わせか。 ひとめでは解らないが、今日はカウンターに座ると決めていたので。 せっかくだし、とそんなお伺いを。]*
(178) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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あっ、双子卵!
[割った卵は双子だった。]
こりゃ今日のコースのお客さん、ラッキーだね!
(179) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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[席に着く少し前、目が合った女性は、とても綺麗な人だった。 顔立ちだけじゃなく、身なりもとてもオシャレ>>80で、ああ、大人の女性というのはこういうオシャレもできなくてはいけないんだなあ……なんて思う。 ナチュラルメイクに白いブラウスに、ロングフレアスカート。 変わるものといえば、ブラウスのちょっとしたデザインとフレアスカートの色くらい。 その格好が気に入っているし、自分らしいと思っているけれども、もうちょっとオシャレに目覚めるべきなのかもしれない。 大人への道は長く険しい]
わあ、そうなんですか?
[ハンバーグとオムライスが大好きだと、一緒だと言われて、ますます顔がほころんだ。 心の距離が近づいた気分。 重ねられた同意に、こくこくと頷いて。 お互い席についた後も、こっそりあの人は何を注文するのかなと、耳をそばだててみたりした*]
(180) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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/* あぁあぁあぁあぁあぁあぁ打ってる間に色々増えてたし 釣鐘さん>>143見落としててかぶってもーた
リロード&確認、これ大事
(-54) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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……ふふ。 類は友を呼ぶ、なら、私も理紅ちゃんみたいになれるかな。
[ウィンクとガスパチョと笑顔と。 私は幸福しか知らない。暗い感情に気づく聡さがある訳でもなく、私は赤い海に溺れた。]
あ……じゃあ、私はお肉にしよう、かな。 り、理紅ちゃん……は、半分ことかお行儀悪いかな。
[理紅ちゃん>>149の問いに、私は暫く悩んでから答える。 ずっと、憧れていたこと。いつかやってみたかったの、と小さな声で告げた。]
(181) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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/* というかもともとそのつもりだったんだけどどこにも書いてなかったよねって思ってさ 軽率に店閉めるとか言うもんじゃねえな!
(-55) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 23時半頃
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[卵とデミグラスソース、そしてガーリックライスのバランスも絶妙で。 キノコの食感が楽しく、そして美味しい。 真剣勝負! と気合を入れたこともあっという間に忘れ、夢見心地で頬張っていると、ありがとうと声を掛けられて>>175、瞬いた]
いえいえ、そんな。 こちらこそ、こんな美味しいオムライスを食べられて、幸せです。 ありがとうございます。
[緩んだ笑顔でこちらこそ、とお礼を言って。 さて、オムライスの半分を攻略したし、そろそろハンバーグも食べてみよう]
(182) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 23時半頃
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[細いグラスのスープを楽しんでいると、再び声>>176がかかる。
それは、春の色。芽吹く緑の季節。 けれど香りは甘く爽やかで、夏の香りを漂わせる。]
えと、あの、ありがとうございます。
[ぺこり、頭を下げて、ガスパチョとドリンクを並べる。 赤と緑の色が目に鮮やかで、見ているだけで心が躍る。 下に広がる甘味は、ガスパチョの酸味と混ざり合って、口の中に夏が訪れる。]
理紅ちゃん、どうしよ。 美味しくて、幸せ、だよ。
[ほわり、ほわり。どうしたらいいか分からなくて、私は落ちそうな頬を両手で押さえた。]
(183) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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――Rainy Bunny店内――
[相変わらず賑わっている様子が外まで伝わってくるけれど、また営業妨害やら進路妨害やらをするわけにはいかない。 素直に真っ直ぐ店内へと入る。]
こんにちはー
[賑やかな店内に響き渡らないよう控えめに、でも出来るだけ届けたい、少し考えて選んだ程々の声量で。 店内を軽く見渡せば、すぐに前回との変化に気付く>>18。 誰かが愛でる姿が目に入れば、その姿も含めて目を細めただろうか。]
初めましてー、ほのりです。よろしくね!
[触っても大丈夫か気にしながら、差し出している手にほんの少し触れて握手のつもり。 目線を合わせて挨拶してみたりして。新たな変化を見つけるのはとても楽しい。]
傘、貸していただいてありがとうございました。
[差し出した傘は、受け取ってくれる店員さんに預けて、頭を下げる。 今日はどこに案内されるのだろう、自分で選ぶのもいいけれど、特にこだわりはない。]
(184) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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/* >>179 セッさん 双子卵!!俺が目玉焼きで出そうと思ってたやつ!! すげー思考似てる!!
(-56) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 23時半頃
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はー!?ドタキャンとか…そりゃまたえらく勿体無いことを。 愛都さんっすね、ちなみに俺は灰塚っていうんでよろしくドーゾ! こりゃうちの店員総出で取り合い待ったなしっすわ。 とびきり美味いの用意しますんで!
[苦笑と共に告げられたまさかの事態>>172に、心底純粋に心の底から驚いた。なんという罰当たりな。 注文は遠藤>>166がきいてくれたようだしお任せするとして。酒と聞いては血が騒ぐが、ここでの酒の主は別にいる]
お、黒枝ちゃんに?かしこまりましたー! そんんでさ、遠藤のテリーヌに合いそうな酒一つ! 俺としちゃワインか日本酒だけど! とびきり美味いもんよろしく!
[戻ってきた呉>>165の伝言はしっかり受け取りつつ、入れ替えるように注文を。酒好きの性でつい口を出してしまうが、カクテルだって合うだろう。そのあたりは彼に任せることにした]
(185) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 23時半頃
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/* 来店するのが遅い系女子(
…早く落ちる店員さんと話せないですね、うん。 つ、次は早く来たいと思います。
(-57) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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― デザートと共に ―
ありがとうございます ……期待にそえる、と思いますが 珈琲以外ですか …えーと
[いいよどみながら、視線を向けるは呉のほう。 何を隠そう、榑屋は大の珈琲党であったりするのだ。 助けを求めるのは、視線だけ。 あれはどうだ、これはどうだ、と考えながら答えていく]
カフェオレや……ええとミルクティーも合いますよ あと少し子供っぽいですけど 俺は、グレープフルーツジュースと一緒に食べたり、します
[試作の時に意外と合うことを発見したことを思い出しておすすめする]
あと、ウイスキーとかにも
(186) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 23時半頃
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/* シーナさんかわいいなあ! 絡みたいが色々遠いぜ……w
(-58) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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カチャトゥーラ……
[>>171が、何だかわからない。わからないがチキンだ。チキンは知っている。 とりあえずチキンに外れはないだろうと考えて、決断。]
じゃあ、それで。 あと、ジンジャーエール。
[炭酸は苦手ではない。むしろ蒸す季節には好きなくらい。 珈琲が飲めたらかっこいいのかもしれないが、同期が目覚まし代わりに無理やり飲むのを見てから、なんとなく苦手意識があった。]
みんながおいしいって言うなら、おいしい。よかった。
[ひそめ声の補足には、こちらも声をひそめて笑った。]
(187) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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── 可愛い女の子と ──
食べると幸せになるだなんて、本当にしあわせね。
[綻ぶ顔が本当に愛らしくて、眦が下がる。>>180 メイクが薄くても透明な肌とか、シンプルな服装でも十分魅力的とか。 もっと親しくなったら伝えられるであろう言葉を飲み込み、席に着く。
本当は、一生懸命背伸びしてけれどいつもうまくいかないことばかりだけど。 今日だけは、お洋服の魔法に頼って。 ちょっとだけ背伸びしたまま過ごしてみたいと思わせられていた*]
(188) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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ありがと。
[顔をあげて呉>>176へお礼を言えば、その際に視界に先日知り合った女性の姿が映るだろうか?後で先ほど撮った新顔>>128の写真を送ろうと思っていたけれど、ここに彼女の姿があるのなら写真はいらないだろう。 グラスを片手に取り、詩菜へと乾杯するように少し傾ける]
そうね、影響は受けているんじゃない?それに、気付いてる? わたし、あなたと出会ってから、随分と穏やかになったつもりよ。
[昔はもっと、とげとげしくてキツい性格をしていたように思う。 あの頃のままだったら、兄の結婚を素直に祝ってあげられなかっただろう。 詩菜の提案には笑顔で頷いて肯定をする]
もっちろん。シェアしましょ。 そうだ、ここのメインは大体灰ちゃんがつくっているのよ。 余裕があればパスタも取りたいけど、無理だよねえ。 呉さんのパスタもこれまた絶品なの。
[嬉しそうな詩菜>>183に、自身も嬉しくなって目を細める]
良いじゃない、幸せで。思い切り幸せになっちゃいなさい。
(189) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 23時半頃
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[客が居なくなってから店を閉め、ミニブログへと閉店と書き込んだ。 そして財布だけ持って兎の店、Rainy Bunnyへと向かう。 傘は借りた翌日にまた訪れて返していた。
店に着き、店内を見渡す。 空いている席はどこだろうか。]
(190) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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黒ビールとソーセージ、分かってるねお客さん! あ、よかったらお名前きいても?
そんで笑顔になれそうなもの、か! いい具合におまかせしてくれて嬉しい限り!
[びしっと親指を立てて承りましたのポーズ。 まずは黒ビールとソーセージ、そしてそろそろメインに取り掛かろう。ビーフシチューはまだいいが、ムニエルは下ごしらえは済んでいるとはいえ出来たてを、冷めることなく提供すべきだ。
黒ビールはサーバーから注ぐのみだし、注文が入った呉の手を煩わせるまでもないだろう。よぉく冷えた、そこそこの大きさのジョッキを斜めにして黒い其れを流し込み、ベストなタイミングで水平にして泡へ切り替える。 表面張力でぎりぎり零れないそれを、まずはお先に!と差し出した]
(191) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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[ドタキャンという言葉>>172には灰塚と同じく目を丸くする。 こんなおしゃれをする位だ、相手との会合をきっとすごく楽しみにしていただろうに。 取り合い待ったなし>>185に、うんうん頷いて。]
釣鐘さん。 俺は遠藤と言います。 すぐご用意しますね。
[テリーヌはもう冷やしてある。 後は切るだけだ。 冷蔵庫へと足を向けた。]
(192) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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[注文乱舞はうまく収まったかしら。
一息吐いてお水を口に含んでいると、恵芽里さんの姿。>>178 思わず漏れ聞こえた声に苦笑を漏らし、 魚河岸さんと同じ返答を返す。]
ドタキャンされた成れの果てなの。背伸びしすぎた痛々しい姿よ。
[苦笑を漏らして先日のお礼はお互いに。 隣の席を申し出られては、わたしでいいの? と問い返すも受け入れて。 オーダーが終るのを待ってから、バッグの中から取り出したのは。 今日作り上げたばかりの手のひらサイズのデザートチャーム、 そして涼しげな色合いで作った、イヤーフックの入った紙袋を 差し出した。]
これ、良かったらどうぞ? お気に召してくれると、嬉しいのだけれども*
(193) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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「おねえさん」、ね
[>>174彼の物言いに、また笑う顔は少し達観混じりに。 椅子を引いて勝手に座ると、パンツスーツに包まれた脚を組む。 ちょっと乱れてた髪を一旦ほどいて]
ああ……。
[彼の口にした感覚は自分もよく知るもので。 曖昧模糊とした迷いの言葉に、ひとつ、頷く。
青いシュシュで、ぎゅ、と髪を結び直した]
インプットの機会を増やしたらいいかも……なんて偉そうにアドバイスするのは、あなたのことを詳しく知らないのに、無責任ね。 私も絵が描けないって悩んでる身だから、余計に。
(194) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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― トマトの美味しさ ―
カタカナ、すいません トマト煮込み……ってメニューには書いてあるんですけどね
[言いなれた言い回し。 失敗した、と落ち込みつつ、言い訳にトマトソースの美味しさを語りたくなったが、一番雄弁なのは、どう考えてもソース自身]
トマト、美味しいので はい。ジンジャーエールと共に
[メモをして、潜めた笑い声に、そっと頷いた]
みんなの美味しいは、絶対です
[店員の舌には自信を持っているから、 小さく握りこぶしをしてみせた]
(195) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 00時頃
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/* >>193 ばくしょう確かに注文乱舞 この村、基本的に多角を免れないものね……
最初にくっつくのはどこだろ? クレイグ[[who]]さんとポラリス[[who]]さん?
(-59) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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っと、橘さん。 ご来店ありがとうございます。
[テリーヌを切ろうとした時にその客の隣に座る姿に声をかける。>>178 店のエゴサをしていて辿り着いたブログの「エメット」が彼女である事は、写真のうさぎが教えてくれた。 その礼を言いたいのだが、ここで言ってはもし彼女が秘密にしたかったのならそれを台無しにしてしまう。 別の折に言おう、と決心してお冷を彼女の前に置いた。]
ご注文決まったら声かけてくださいね。
(196) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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そりゃーね、おれの作るたまご料理には、幸せがいっぱい詰め込んであるから。
[>>182自信満々。]
そっちのハンバーグは、向こうにいる双葉ってのが作ったの。 ソースもな。 絶対美味いって保証しちゃうけど、そっちのが美味しいってなったら、おれ、妬いちゃうかもな~?
[そんな軽い冗談など言っていれば、また新たなお客さまが訪れたらしい。]
あっ、ほのさんいらっしゃい。
[>>184誰かと思えば、お気に入りのティラミスを売ってくれる洋菓子店の樋泉だった。 骨董のうさぎ>>18を目ざとく見つけ、初めましての挨拶をする様子に、微笑ましく目を細める。]
(197) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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[夜の『Rainy bunny』は心なしか照明も控えめで、 ランチの時とは少し違う、しっとりした賑わいを見せている。
そんな中、ドラマか映画のワンシーンのような釣鐘に。>>193]
そんなこと、ないです。 すごく似合ってますよ!
[スツールにかかる赤いヒールの艶を見つめる。 彼女にこんな自虐的な台詞を言わせるのはどこの誰かと。 憤りを込めて彼女の言をきっぱりと否定して、 ならば遠慮はいらないとそのまま隣に腰掛ける。
もちろん、可憐な姫を攫う王子が現れたなら、 喜んで席を譲るつもりで。]
(198) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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瀬間。……瀬間、加代子。 いいソーセージをお願い。えーっと、灰くん。
[>>191流れるように名前を訊かれて、思わず答えてしまった。 前に会ったときと同じく、相変わらずの元気のよさにぱちぱちっとマスカラのとっくに取れた睫を何度か瞬かせて。 名前をお返しに呼ぼうとしたけど、他の人がそう呼んでたってふわっとした記憶だと思い出せなかった。
だから、愛称で呼んだだけですよって顔をしておく。 大人になってから、こんな開き直りが得意になった]
ありがとう。
[居酒屋かよ、と言いたくなる勢いで黒ビールを出されて。 呆れながらも憎めない彼が、微笑ましくさえ感じる。
渇いた喉に、ぐっと流し込んで。 香ばしい甘さに、息を吐いた]
(199) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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[グリルで大きく身の詰まったソーセージを焼いている間に、まずはビーフシチューをよそおうか。
このビーフシチューには市販されているようなデミグラスソースだとかは使っていない。代わりに使っているのはトマト缶、香草、そして赤ワインだ。香草はセロリの葉、パセリ、ネギからタイム、ローリエ、ローズマリーなど。そしてこっそり、焦がしカラメル。砂糖の甘さは野菜の甘さの邪魔をしないのに、味に深みが増す。まさに隠し味だ。 とろとろで箸でもほぐせるような牛バラ肉は大きめに切ってあるから、食べ応えは十分だろう。ジャガイモ、人参、マッシュルーム、タマネギを程よい大きさで、それぞれベストなタイミングで投入し煮込んだ其れは、ちょうどいい火の通り加減だ。具の多い盛り沢山な其れはまさにごちそうといってもいいだろう。
縁が波打つ形のような、少し深め皿に注ぐ。 まずは単品の黒枝ちゃんにご提供だ]
(200) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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お待たせしましたーっと! ごちそうビーフシチューになります! 今日はなんかご褒美な日? まぁそうじゃなくても、普段勉強にバイトに頑張ってる黒枝ちゃんに、 お店からのごほーびってことで!
[彼女の席までたどり着けば、湯気のゆらめく其れを差し出そう。 にひっと笑顔で調子のいいことを添えて、今日の夜が少しでもいいものになれば幸い。 軽く雑談でもしたかもしれないが、ソーセージもあるしとすぐに戻っていった]
(201) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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—— カウンターキッチン ——
はーい、よろしくね。 そうだな、テリーヌはやっぱりワインかなあ。承ったよ。
[再び戻ったキッチンの中、灰塚との注文のバトンタッチ>>185に小さく頷く。酒は多少詳しくても、純粋に好きな灰塚の意見は実に有り難いアドバイスだ。
野菜ならば重めの白でもいいが、かぼちゃとアボカドならば口当たりが軽いものでも楽しめる。冷やされた白のボトルの中から選ぶならばやはり、ミュスカデだろう。 キャップを外し、コルク栓に沈めたスクリューを持ち上げるようにして引き抜いた。するとどうだ、熟した葡萄の香りの中に爽やかなメロンのような芳香も立つ。 その香りを楽しみながら、背の高いワイングラスに淡い黄金色をゆっくりと注いだ。]
(202) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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インプットの機会。 でも、この間の服の。すごい参考になりました。 ……しちゃまずいかも、ですけど。人のだから。
ぼくの描いてる絵、とか、見ますか。
[詳しく知らないのが無責任>>194なら、という提案。 線の世界に混じりながら、普通の絵もいくつかある。 お姉さんが気にしてくれるなら、スケッチブックごと渡してもいい。]
絵、描けないんですか。
[それがどれくらい苦しいかは、よくわかる。 白が憎くなる感じ。頭の中に豆腐が詰まってるような感じ。 ぼくの細い眉毛が下がった。]
(203) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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こ、こんばんは。 注文はええっと、もう少し、考えます。
[席についてほどなく、遠藤に声をかけられ。 授業の点呼など、うっかり見失われる程度の存在感なので 認識して貰えたことと、名前を覚えてもらえていたことを密かに安堵して。
視線は相変わらずの短い眉に向けていれば、ドアが開く音と。>>190]
あ、……さっきは、どうも。
[ふわ、と漂う香に振り返り、会釈する。 早速の来店にああ、本当に気に入っているんだなあと納得した。]
(204) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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[言いよどむ様子>>186に、困らせてしまったかと少し眉を下げた]
あの、コーヒーの香りは大好きなんですけど……。
[なんて、コーヒーのフォローらしきことを思わず口にしたりして。 懸命に答えを探してくれる様子を見ると、なんだかこちらも少し緊張した]
カフェオレ、はこの間飲んだばっかりなんです……。 ミルクティーにグレープフルーツジュース、それも美味しそうですね。
[うんうんと頷いて、どちらにしようかなと思ったところで、もう一つの選択肢]
ウイスキーですか!
[なんだかそれは大人っぽい! とても大人っぽい気がする! しかし問題は、ウイスキーを飲んだことがないということだ]
(205) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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[テリーヌはビタミンカラー。 夏バテしやすいこの時期にはビタミンをしっかり取る事が大切だ。
型をひっくり返すとするりと皿に落ちてくる。 下の層はアボカドの黄緑。クリームチーズと卵白と混ぜて、固める為に少しゼラチンも入れている。 上の層は黄色。これはかぼちゃだ。同じくクリームチーズと、こちらは卵黄を混ぜて作ってある。 ナイフを入れて、端は賄用。 均等に切った2枚を皿に並べたら、2色の層の真ん中に、オクラが星形に並んでいて、配置が上手くいったと満足そうに微笑んだ。
マヨネーズとヨーグルトを混ぜた少し酸味のある索子を上からかけて、彩りにプチトマトを添える。]
お待たせしました。 そんなに腹に溜まらないから、きっと「色々食べたい」って気持ちの邪魔にならないかと!
[隣の橘に紙袋を渡す>>193のを待って、その身体の前に皿を出した。]
(206) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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[最初に声をかけてくれたのは、普段たまごを見ると顔が浮かぶことのある店員さんだった>>197。 よくティラミスを買いに来てくれるから、ティラミス王子とも時々呼んでみたりするけれど。]
玉子王子さん、こんにちはー えーと、お邪魔にならなさそうな席一丁。
[最初に注文したのは、そんな妙なものだった。言い方もおかしい。]
(207) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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[カウンターの便利なところは店員と距離が近いから、 注文や相談がしやすいことと。 お勧めを示した黒板が、移動しなくても見えること。
何を頼むか、決めるのはきっと雑貨屋並に時間がかかるから。 先に、釣鐘が差し出す素敵な贈り物に視線を向ける。>>193]
えっ? えぇえいいんですか? うわぁ可愛い……! これ、この間のデザートプレートですよね?
こっちも開けていいですか? わあ……
[いきなり手元にやってきた、きらきらとときめきの塊に。 床に数センチ届かない足が、落ち着きなく揺れるのを止められない。]
(208) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 00時頃
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勿体無い、のかしら? あははっ、そんなこと言われたことがないからとても嬉しいわ。 ありがとう、灰塚さん。
はい、とびきり美味しいのをお願いします。
[冗談で躱せば良かったかもとは過ぎったけれど。>>185 体裁繕うよりは身一つで飛び込んだほうがすんなり受け入れられる。 きっとこのお店は、そういうお店なのだろう。
名前を聞いては復唱がてら早速唇に乗せてみる。 もう、魚河岸とか呼べないのはちょっと惜しいけれど。 次の来店時には灰塚さんのお勧めメニューを味わって見ることで、 その悔しさを解消しようかしらと、お酒について助言をする姿を捉えて。
既にこのお店に馴染み始めている自分に気づいて、 思わず苦笑が漏れていた。]
(209) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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[ここの店員さんはみんな魅力的。 灰塚さんと同じ反応を見せた、テリーヌ王子ならぬ遠藤さんにも。 肩を竦めて苦笑してみせる。
自分の恥ずかしい体験を晒すことで誰かと一歩、 心の距離が近づけたなら素敵。 そう、願いながら。]
遠藤さん、テリーヌとても期待してますね。
[笑顔を浮かべて厨房へと向かう姿にひと声かけて。 期待は負担にならない程度。実力は知っているから。 ここで食すもの過ごす時間に、もう不安はない。]
(210) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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で、でもあの。こんな素敵なもの 頂いていいんでしょうか?
……釣鐘さんは、 これがお仕事なんでしょう? [さりげなく名前で呼んで貰えたことにも顔をほころばせながら。 言葉とは裏腹に、イヤーフックの入った紙袋もチャームも 両の掌にしっかりを収めて。
これがもし、趣味の一種だったなら。 もろ手をあげて受け取り、ここの食事代を賄ったりで済ませただろう。
でも、彼女はプロだ。 ここの食事と同じく、その技術と努力には。 然るべき対価が必要なのではと。]*
(211) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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瀬間さんね、覚えた! って、俺の名前知ってたんすか?光栄だなー! つって。まぁ改めまして、灰塚っていいます。 勿論灰くんでも灰さんでもお好きにどーぞ!
[いきなり出てきた愛称>>199に大袈裟に驚いてみせて、でもしっかりお伝えしといて。 ソーセージ、というより黒ビールに合わせるならヴルスト待ったなしだ。軽く熱した鉄板にほかほかのフライドポテトと茹で上がった鮮やかな緑のブロッコリーを添え、網目通りの程よい焼き跡が残った大きなヴルストを二本。きっと一口齧ればぱりっといい音が鳴るに違いない。ついでに傍らに添えた小さなココットにとろっとろに溶けたチーズを入れて、完成]
はい、お待たせしましたー! お好みでチーズをかけちゃったりしてどーぞ! これがよく合うんすよー!
[多喜くんと瀬間せんの会話はどんなものだっただろうか。わざわざ聞き耳を立てるような時間も趣味もないけれど、邪魔はしないように、けれど美味しいものが元気よくおすすめしたいから。ちょいと鉄板熱いんで気をつけて、と注意も付け加えておいた*]
(212) 2015/06/19(Fri) 00時頃
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え、そうなのかな。 理紅ちゃんは、会った時からずっと優しかった、よ……?
[それは、私が憧れの膜を通して見ているからだろうか。 その感覚がよく分からない。私も少しは、理紅ちゃんみたいになれているのだろうか。]
なれていたら、いい、な。
[憧れと好きと。たくさんの大好きが、目の前の友だちに詰まっている。 眩しそうに目を細める。ふたり微笑み合う時間が、幸せだ。]
……ん、今日はいっぱい、幸せになって帰ろう、ね。
[こくり、頷いて。私はガスパチョとドリンクを堪能する。]
(213) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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え、灰塚先輩が……? すごい、な。料理ができるなんて、知らなかったんだよ。 呉さんっていうのは、さっきのスープの人?
[常連の様子の理紅ちゃんに色々と尋ねる。 少しでも知りたい。興味津々で尋ねた。]
(214) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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[威勢のいい店員さんとはうらはら、 隣に座る恵芽里さんはとても愛らしい。
さっきの子もそうだったけど。 女の子はなんて可愛いのだろうと、 ほぅ、とため息を吐く。
間髪入れずに否定してくれた様に微笑みを浮かべ。 いい子だなぁっと再び眦を下げる。 誰か想い人でもいるのかしら? 居るなら全力で応援するのに。
(215) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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[ウイスキーという言葉に、どれにしよう、と悩んでいた顔がぱっと華やいだように見えた。 これは、と推測する。そして、思い当たる。 若い女の子は、あまりウイスキーを飲まないのではないか、と。 そして彼女に、お酒を頼んでいるイメージはない。 どれくらい飲めるかわからないから慎重に、と言葉を]
ウイスキーといってもくせのあるやつのがこれには合うかな、って 甘いワインも合いますよ
お酒にもしされるならば、保浦さまにはそちらをおすすめしたいです
[あんまり、選ぶことは出来なかったようだ]
(216) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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/: >>そんんでさ<<
(-60) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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おじゃまなんて、どこに座ってもらったって邪魔になるようなことなんて絶対ないさ。 なんなら一丁、カウンターで、おれのオムレツ作りの手さばきでも見る?
[>>207妙な言い回しに乗っかるように、ばちこーんとウィンクなど飛ばし、こちらへどうぞと招いてみる。]
ご注文はお決まりですか? おれのオススメは、まるごとソーセージのオムレツなんだけど。
(217) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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/* どこがソースなのか、とても難しい間違い探しでした(笑)<遠藤くんのメモ
(-61) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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[遠藤さんへの注文を後回しにする、その姿を見守りながら。 新しい来店者に会釈をする姿に私も振り返る。>>204
視線の先には中津さんの姿。>>190 交わす挨拶に、早速席を譲ったほうが良いのかしら、 それとも二人席に移動を促した方が良いのかしらなんて。 お節介ながら、ほんのり*思ってしまう*]
(218) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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—— カウンター・釣鐘の席 ——
お待たせしました、お客様。 おまかせいただきました、ワインをお持ちしました。
[双葉>>192が会話していた彼女が注文の主だろう。 カウンターを出たのは、ビタミンカラーのテリーヌが差し出された>>206その後。 背後からそっと愛都の前へコースターを置き、白ワインで満たされたグラスを置いた。]
本日もご来店ありがとうございます、呉と申します。 釣鐘さん、とお呼びしてもよろしいですか。
[彼女は以前>>0:41見かけた客人であったが、尋常でない様子になかなか声はかけられなかった。交わされる会話の中から拾い上げた名前を紡いで、伺うように言葉を添えた。 隣の客人と盛り上がる様子>>208は、随分と明るく見える。安堵したように笑みを浮かべると、頭を下げて席から離れた。]
(219) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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トマト煮込み。うん、大丈夫です。
[トマトは好きだ。苦手な人もいるだろうからと、ぼくは大丈夫と告げた。 店員さんのそれが失敗だなんて思わない。知らなかったのはぼくだ。 ジンジャーエールも期待しつつ、やっぱり絶対と言われたトマト煮込みが何より楽しみだ。]
瀬間、さん。 お酒飲むんですね。
[カウンターに置かれた黒ビール。威勢よく置かれた割に溢れないそれに、視線を向ける。 名前は今、エメラルドグリーンの灰さんとのやり取り>>199から、聞いた。]
(220) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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[そしてテリーヌを出したタイミングで新たな来店者が。>>183>>190 穂乃梨の応対は瀬洲がやってくれるようなので、自分は中津の方へと。]
カウンターもまだ空いてはいますけど、小テーブルも今なら位置を選び放題ですよ!
[席を探す様子の彼に、お冷のポットを持ちながら空席を示した。]
(221) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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/* いや、この村では言いませんけどね。 ヴルストを見る度に某村がだね訴訟。
(-62) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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あら。あんなのでも刺激になったならよかったわ。 ……うん?悪くないわねその提案。
[>>203彼の言葉に、少し意外そうに目を丸くして。 黒ビールを置いて、スケッチブックを受けとる。 開けたページは、なにを掴もうとしたのか、線の世界がこんにちは]
……デザインと絵は違うからね。 商業的には成立してるのに、自分では美しいとは思えない……。
[スケッチブックに視線を落としたまま、独り言のように呟いて。 なぜだか眉を下げる美大生くんを、ちろりと見る。 ページを、めくる]
あ。じゃあ、はい。悩みの交換。
[ふと、思い付いたみたいに。 自分の鞄から取り出したのは、小さめのスケッチブック。 中には、ただひたすらにデザイン画と。 少しだけ、植物とうさぎの絵]
(222) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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/* だめだねむいりょうりかいちゃわなきゃ
(-63) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 00時半頃
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ふふっ、宜しくお願いしますね。雨に降られるまでは流石に待ちたくないですし。
[>>157 注文を請けてくれた呉さんにはそう冗談を返して。 戻って行けば再び視線を本へと暫し戻した。]
(223) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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[大丈夫、と言われたトマト煮込み。 バゲットもつけよう、と考えながら――この店はそう堅苦しくないから、ソースも最後まで味わってほしい――ワインを用意する呉に小さく伝える]
ジンジャーエールを、こちらに
[ちょっとしたソフトドリンクですら、美味しい、と思って欲しい。 そんな店だから。 それぞれ自信のあるスタッフが提供するのがRainy Bunnyだ。
トマト煮込みを用意しようと厨房に、ひっこむ前に]
あの ……とても、お似合いです
[痛々しい姿、なんて聞こえてしまったから。 否定したくて、つい。 注文をとるでも、提供するでもないのに、声をかけてしまった。 唐突すぎてすみません、の意をこめ頭をさげると 今度こそ厨房へと戻っていった]
(224) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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試作品、に近いけど…恵芽里さんのイメージで作ってみたの。 チャームはほら、デザートの写真撮っていたからそれで。
[親指位のチャームは、キーホルダーにしてもいい様にアレンジし。 イヤーフックはこれから先暑さで髪を掻き上げる事があるときにでも、 こっそり忍ばせるようなイメージで華奢なデザインに仕上げてある。>>208 もちろん飾ってもいいようには作っては居るのだけれども。]
いいのいいの。一応仕事ではあるけど、 一番は喜ぶひとの顔を見たいから。 ね、だからその…仲良しの証として、タダで貰って欲しいな…、なんて。
[言葉尻は消え入りそうに。 アルコォルも入らない内から真っ赤になりながら、願いを込めて。 紡ぐ気持ちは、果たして恵芽里さんに届くのでしょうか**]
(225) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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/*詩菜ちゃんめっちゃかわいい
(-64) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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盛り上がってそうなところとか、お料理がいっぱいのところだと、お邪魔になるかなって思いまして…
[前者はともかく、後者はたくさん食べる気満々の台詞になってしまった。 一応乙女として恥ずかしくなりつつ、飛んで来たウィンク>>217にぱちりと瞬き。 ここの店員さんは、ウィンクするのが好きな人ばかりなのだろうか。 しないといけない決まりでもあるのだろうか。 ついつい数日前のウィンク>>0:174を思い出してしみじみ考えてしまった。 カウンター席で作るのを眺めるのは好きだから、招かれるままに席に着く。]
手さばき、楽しみにしてます。 じゃあ、オススメのまるごとソーセージのオムレツ……と、今日のおとなさまランチと、フレッシュメロンカクテルお願いします!
[前回の分までたくさんの美味しいが欲しい。だから先にまとめて注文してしまおうと、黒板を見ながら。 恥ずかしさはあるのだけれど、食欲が勝って。…でも言い終えたあとに、ちょっとはにかむ。]
(226) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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人の描く絵は、人によってみんな違うから。 知らない人の描く絵は、みんなインプットです。ぼくには。
[>>222ぼくの描く絵は、一言で言うと塗り分けパズルだ。 それを絵、とふつう呼ぶかどうかはわからないが、ぼくにとっては風景画や、静物画のそれ。 たくさんの折れ線の中、おおよそがランダムに茶や紺や黒に塗られていて、一部分だけ白。その白の中を鮮やかな朱がぽつぽつ。 池の中の錦鯉。おそらくその一枚が、そのスケッチブックでは一番わかりやすい絵、だと思う。ほかは青空と電線、とか、つつじと蝶、とか。何かになろうとしたただの線たちとか。 あとはこの店の中のスケッチだったり、昨日の服を着た、女性のシンプルなラフだったりする。]
絵が描けなくなるのは、やですね。
[悩みの交換を受け取る。 絵を、デザインを、仕事にした人の作品だ。少しだけ緊張する。]
(227) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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/* あ、デザートも頼めば良かった…( 榑屋さんのと…日向くんのも頼んでいいんですかねー? よし頼もう食いしん坊職権乱用(?)しよう(
(-65) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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そう、灰塚くん。覚えてたわよ。ええ。
[>>212嘘つきなおばさんは胸を張って。 全部にエクステンションマークがついていそうな店員さんにも、だいぶ慣れてきた。 ……嘘です。よく口と手が動くなってまだビックリしてます。
喋りながらもまったく手が止まっていない彼が手早く、太いソーセージを用意する。 あー、ソーセージってか……何て言ったっけ。あれの名前。
まあいいや]
まだ二回目だけど……頼んだグレードの五段階くらい上をきてくれるあなたのセンス、気に入ってるわ。
(228) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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そう?わたしは結構強引だし、ワガママよ。 詩菜がそう思うのは、詩菜が優しいからよ。 だから、詩菜はもっと自分に自信を持って良いと思うわ。
[思い切って、はっきりと言ってみる。 理紅にとっても詩菜は大事な友だちだ。 どこか自信のない様子が、いつも気になっていた。 けれど、踏み込むのはやっぱり怖い。 だから何気ない風を装って、ガスパチョを口にする]
灰ちゃんがいつからここに勤めてるかまでは知らないけどね。 ああ、呉さんはさっき飲み物を運んできてくれた人。 厨房にいたスープのお兄さんは、榑屋さん。皆、良い人よ。
[悪戯めいた笑みを浮かべる。 少しだけ声を潜めて囁く。 その声にはからかいの音が滲んでいただろう]
なぁに?詩菜にしてはちょっと珍しいわね。 気になる人でもいた?なーんて
(229) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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いただきます。
[緑と、黄色と、白と、肉。 銀のフォークを握って、まずはソーセージを刺す。 ぶつんと、張り詰めた皮がいい手応え。
スケッチブックを汚さないように少し遠ざけてから。 口を開けてかじりつくと、弾力のある皮の中から肉汁が溢れる。 ソーセージの折れる、パキッという音がよく響いた]
まあ、付き合いとかもあるし、自然とね。
[>>220二口目に行く前に、チーズに絡ませながら横からの声に答えて]
(230) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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[受け取って、悩みを交換して、そして汗が出そうなほど困った。 それこそ一介の美大生ごときがこれに何を言えばいいのか。そもそも女性の服の良し悪しとかわからないし、相手の仕事の成果だ、これは。 ぱらぱら急ぎ気味にめくって、うさぎと出会う。]
あ。
[うさぎだ。瀬間さんはここでは見たことがない人だと思っていたけど、入れ違いなだけで常連さんだったのか。 それとももともとうさぎが好きなのか、どっちだろう。]
ふふ。
[今にも跳ねそうなうさぎを指でなぞった。]
(231) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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ごーのめさんも空野も美味いかー!? メインはいいもんだすから楽しみにしとけよー!
[テーブルを見るに、コースの二人はスープまで出ている模様。 メインは前菜が出てから取りかかるので、お二人さんにそんな声を。勿論話の内容なんて聞こえないし歓談の邪魔をするつもりもないけど、ちょっかい出したくなる悪戯心。
さて、先に瀬間さんの「笑顔になれるもの」に取り掛かろうか]
(232) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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― チキンのトマト煮込み~あるいはトマトのすばらしさについて~ ―
[トマト煮込みは、もう目を瞑ってもできるんじゃないか、ってくらい作っている。自宅でご飯食べるときも、つい作って、ためしにめったに使わないスパイスをいれても、なんだか美味しくできてしまうのが、トマトのずるいところだ]
ええと ……よし
[用意する部位はもも肉にしよう。 付け合せに、茄子を拝借。 もっと野菜をいれたい気持ちもあるけれど、シンプルに鶏肉を味わって欲しい。 茄子とトマト。そして鶏肉。 あれ、どれがメインだっけ?なんて首をかしげながら オリーブオイルでにんにく、そしてみじん切りにしたたまねぎを炒め始める]
(233) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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[唐突に、踵の治療をして貰った時のことを思い出した。 そうだ、このひとは、物腰は柔らかくとも意志ははっきりしていて。 親切を譲ることはしないひとだった。>>144]
わたしの、イメージ……?
[かさ、と袋の中を覗き込む。 ひととしても女性としても、こんな素敵なものには程遠いのに。 丁度、今日買ったバングルにも似合いそうなそれを見つめて 尚も躊躇していれば、ダメ押しの一言。
"仲良しの証" それは確かに、お金で買えるものじゃない。]
(234) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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/* 茄子が茄子すぎて茄子
(-66) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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ありがとう、ございます…… あ、じゃあ、仲良しのお礼に!
ブログで、つ…愛都さんの作ったアクセ、 宣伝します! お店の名前とか、どこで売ってるかとか 教えて貰えますか?
[お返しできるものなんて、何も持っていないから。 せめてできることをと申し出て、後ほどメールで詳細を尋ねたり、 ブログのURLを送信すると約束を。]
(235) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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[店内を見渡して、目に入ったカウンター席に座る客たち。 つい先程自分の店に来ていた彼女の姿>>204に、ああ、彼女もこの店に来たのかと表情を緩めて会釈をした。 それから、その隣に座る知人の姿>>218に数度瞬きをする。 あの子と知り合いだったのか、ということと、なんだかいつもと雰囲気が違う様子に驚いた。]
ああ。じゃあ、テーブル行く。
[案内してくれる遠藤に>>221、礼を兼ねた会釈をして。
テーブル席に移動する前、カウンターの方へと向かった。]
今日買ったの、彼女が作った。 バングル、彼女が買ってくれた。
[もう既に話に出ていたかもしれないが、二人にそれぞれそう声を掛けた。 釣鐘には良かったね、と微笑んで。
それからそのままテーブル席へ移動する。]
(236) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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[そうしていれば、何だかいい香りが漂ってきた気がして。 ふとそちらの方を向けばビーフシチューが運ばれて来る所だったから、パタンと本を閉じる。図書館の本だよ?汚したらダメだよね…って勿論大学から借りてきた本も汚したことは無いんだけど。]
「ご馳走」ビーフシチューなんですね。何と無く食べたい気分で選んだんですけど、何だか得した気分です。
[黒板に「ご馳走」ってついていたかな?でも、確かにこの具盛りだくさんなのは当にご馳走かも。 立ち去ってしまう前に、失礼を承知でパクリと一口。 一口で感想というのも本当は良くないかもしれないけど、やっぱり牛の部分でしょ、と。
ふわふわ、とろとろ。
一言で言うならそんな感じかな?熱すぎるわけでも無くて、暖かさもいい感じ。何だか甘みも含まれているような感じがして。]
月並みな言葉だと思うのですけど…甘くて、口の中で蕩けますね。
[思わず頬に手をやって微笑んでからもう一口。 そんな事を言いながら、再び厨房に行くのを見送ったかな。]
(237) 2015/06/19(Fri) 00時半頃
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[注文はまだ考え中の「エメットさん」>>204よりも先に「おとなさまランチ」の単語が聞こえて顔が綻んだ。>>226]
おとなさまランチ、承りました! 少々お待ちくださいね、 ――ひいずみ、さん。
[今度はきちんと苗字で呼んだ。]
(238) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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ふんふんそれは、ほのさんも沢山お皿を並べてくれるってことかな?
[ニコニコと、嬉しそうに。>>226 男女問わず、美味しそうにいっぱい食べてくれる人は、それだけで幸せそうで素敵に見えてしまうもの。 だから、オープンキッチンから、テーブルに並べられたたくさんの料理と、それを食べる人々のたくさんの笑顔を見るのは、なんとも幸せなことなのだ。]
はいはーい、まるごとソーセージオムレツ、承りましたー……って、一気にそんないっちゃう?
[順番にじゃなくて大丈夫なのかなと思いつつ。 けれど、たくさんの注文はやはり嬉しい。]
おとなさまとー、フレッシュメロンカクテルー! お願いしまーす!
[そう、他の店員に声をかけながら、自分はまず、ソーセージをゴロンとまるごと一本、焼きにかかった**]
(239) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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[鶏肉にしっかり焼き目がついているのを確認してから、 さっと白ワインをいれて、蓋をする。 そしてとっておき、プラス最強、おまけにいつもの そんな冠詞がつくトマトソースのベースを用意して]
うん、次はトマトベースのカレーにしよう
[そう、明日のメニューをさっとメモして数分蒸し焼きにしたフライパンにトマトソースを投入した。 ほんの少しのパルミジャーノ。 ほんの少しの、これは隠し味。ナツメグ。 少し多目のバジルに、ローリエを一枚忍ばせる。 さっき素揚げしておいた茄子をもぐりこませて、 あとはくるりと馴染ませて、待つだけ。
安心安定、ふわりと香るスパイス。 その全容は、企業秘密だ]
(240) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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[ハンバーグにとりかかろうとすると、思わぬことを言われ>>197、目を丸くした]
ええと、オムライスとハンバーグは二台巨頭なので、私には到底選べませんよ。
[そんなことを言いながら、ハンバーグも口に運ぶ。 口に広がる肉汁とキノコの食感。デミグラスソースがとても合っていて]
……うん。 やっぱり、選べないです。
[しまりのない顔でそんなコメント。 いらっしゃい、という声に顔を向けると、穂乃梨がやってきたようで>>184。 そっと控えめに手を振った]
(241) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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自信……どうやったら、持てるんだろ。 私、分からなくて……。
[理紅ちゃん>>229の言葉はいつも正しい。私はそう、信じている。 だから私はまた、理紅ちゃんに頼ってしまう。 彼女の心の内など知らず、私は視線を落とす。だからその時どんな顔をしていたのか、きっと分からない。]
呉さんに榑屋さん、か。 え、なに、理紅ちゃん……?
[不思議そうに耳を傾けて、目を見開いて、そして顔を赤くして。]
そ、そそそそそんな人、い、いないよ……!
[思わず大きな声を出してしまい、周りの注目を集めたかもしれない。]
(242) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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[案内してくれた遠藤を捕まえ、今日のお勧めを聞く。]
肉食べたい。 あと飲み物はいつもの。
[肉料理のお勧めが良いとリクエストだけして、後は彼に任せよう。 飲み物だけは、いつもと同じ、グレープフルーツのカクテル。 昼間は流石にジュースだけだが、夜は酒を頼んでいる。 最近お気に入りのグレープフルーツを使った酒を、やはりお任せで頼めば、今日は何がくるだろう。]
(243) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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/* どうしようねむくてなにかいてるかわかんなくなった・・・
あと茄子めっちゃしゃべってない????
あ、この↑茄子はあれだ。PLのはなしな (しってる
(-67) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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—— カウンター 多喜の席 ——
多喜さん、お待たせしました。 ジンジャーエールです。
[後ろから覗いた奏也>>231は呉にはとても楽しそうに見えた。 彼が一つ空席を挟んだ隣の女性客と何の会話をしていたのか、気になるも問わずして笑みを浮かべる。]
ちょっと甘めに作ってあります。 辛めが好みだったら教えてくださいね。
[常連の好みは果たしてどちらか、記憶するためにも声をかけ、席を離れた。]
(244) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 01時頃
フェンは、ハイヴィの声>>232に、コースの二人席に目を遣った。
2015/06/19(Fri) 01時頃
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[そんな時、大きな声>>232が届いたものだから、椅子から飛び上がる程驚いてしまって。 ガスパチョのグラスが揺れ、服に少し零れてしまう。]
え、あ、わ、わあ。
[慌てて白いハンカチを取り出して、服を拭き拭き。]
(245) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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[雑貨屋の店長へ、隣に座る釣鐘も会釈したのを見て。 二人は知り合いなのか、互いの職業を思えば違和感はなく。
隣からふわ、と漂う水仙の香りも混ざり、 何だかとても、絵になるなあなんて。 見惚れる視線に、邪推は届かず。>>218]
へええ、あれも愛都さんが…
[店長に告げられた新たな情報に、 すごいな、と羨望のまなざしを向けて。>>236
そのままテーブル席に向かう背中をしばし見つめる。 二人なら、きっと共通の話題もあるだろう。>>0:191>>0:250
本当にお邪魔だったのは誰か、なんて。]
(246) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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お知り合いだったんですね。
[カウンターに寄った中津>>236の様子に、テーブルから二人に視線を向けて聞く。 釣鐘の方は3度目の来店で、まだプライベートは「ドタキャンされた」くらいしか知らない。中津の商売の関係だろうか。]
はい、肉食べたい、ってんならがっつりがいいですよね。 灰さんのはビーフシチューなんですが、うーん、本さんがさっきチキンのトマト煮込み作ってました。そっちになさいます? 勿論ハンバーグって手もありますよ!
[最後はちゃっかり自分の宣伝。]
(247) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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― カウンターへ。トマト煮込みを ―
お待たせしました 鶏肉の最強トマト煮込みです
[バゲットを二切れ、一応バターも添えて小皿にのせた。 トマト煮込みは白に縁が藍色の大きなお皿。 大きいといってもカウンターを占領するようなものではない]
バゲットのお代わりも、申しつけくださいね
(248) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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[とりあえず、主食と飲み物を注文して一息つく。 …そしてまた黒板をちらりと見て、デザートも頼みたいと考えて。 お財布、カロリー、乙女ゴコロ、いろんなものが気になるけれど、投げ捨ててしまえ。 今日のおすすめには、今日しか出会えない。 実家の店名に密かに込められている言葉を思い出して、追加注文を決意する。 玉子王子さんはさっきの注文で忙しそうだから、手が空いていそうな店員さんを探してみる。]
あの……食後に、豆腐のブラマンジェと、チェリー入りガトーショコラと、一緒に飲むのがオススメみたいなので、コーヒー、を…… ……なんか、すみません……
[そばを通った店員さんへ。決意したものの、やっぱりとても恥ずかしかった。 メニューははっきりと聞こえるように心掛けたけれど、まだアルコールも摂取していないのに、顔が熱くなってきて。 ぽつりと付け足す謝罪は、消え入りそうな声。 どうしよう、ちょっとカウンターの下に隠れたい気分。 でもそんなことしたら不審者再来なので、思うだけにとどめる。]
(249) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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[正直、笑顔になれるものの専売特許は遠藤だと思う。 あのうさぎさんは誰もが驚きと喜びの衝撃に襲われるだろうし、個々に合わせた創意工夫は知らずのうちに相手を喜ばせて止まない。ああいや一つうっかりバラしちゃったけど。そういえばまだ言ってないなぁ、なんて。
出来れば黒ビールに合うものを、なんて考えちまうのは酒飲みの性。 ビールにも合って、おつまみというよりは一品腹に溜まるものを。 悩んだ末に使うと決めたのは、とんかつ用の豚肉。手早く開き包丁の背で叩いて柔らかくしてから、塩を振りマスタードを塗る。フライパンに油を軽くひいて、揚げ焼きだ。ちょっと重いかもしれないけど、熱した油の海に浸からせるよりはずっとヘルシー。
よく火が通った二枚を皿に並べ、サラダ菜とプチトマトを拝借しまして豆腐ドレッシングを少々。そこにバルサミコ酢で、一枚にはうさぎを。もう一枚にはにんじんさんをかいて、ついでに空いたスペースにもちょこちょこちびっこうさぎを。実はそこそこ器用なんです]
お待たせしましたー! 豚肉のフレンチカツレツでっす! これがまたビールとよく合う!
[さて果たして、笑顔要素は合格基準に足りるだろうか]
(250) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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/* うーん熱のせいでだいぶ眠い そろそろねよかな 回復だけど
(-68) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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/* うおおおおなんだこの灰さんがかわいくて俺はwwwwwwwwwww
(-69) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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[いけない、ここは食事を楽しむ場所。 コンプレックスや感傷で時間を費やしては勿体無い。
釣鐘には改めて礼を述べて、 もらったアクセサリーをトートバッグにしまう。
スイッチを食欲に切り替え、 まず向かい合うのは黒板のおすすめメニュー。]
はあぁ……
[先日逃した、トマト入りのオムレツやオムライスがまず頭にあったのだけど。 ロコモコ?ハンバーグのせデミオムライスにごちそうビーフシチュー?厨房からはこころくすぐるトマトの香り。
全部ひとくちずつ、なんて無理だろうか。]
(251) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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/* 食いしん坊が暴挙に出ました!(
…欲張りでごめんなさい。 お食事ロールが下手なのに、何やってるのやら… でも、みなさんがいるうちに、ちょっとでも絡んでおきたい!です! もちろん、女の子ともですよ。 …で、出来る限り頑張ろう。
(-70) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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― ガトーショコラ ―
[やがて供されるだろうデザートは 夜の落ち着いた照明の中では、ぱっと見ただけでは普通のガトーショコラに見えそうな、黒いケーキ。 中に隠れた、真っ赤で、よくよく煮詰めたチェリージャム。 ショコラの甘さもチェリーの甘酸っぱさも お互いがお互いを、よりよく際立たせるのだ。
シロップで薄めたジャムで、くるんと真っ白な皿を飾りつけ 薄っすら舞い降りた白い雪は、ケーキを出すことへの緊張で、 もしかしたら少し、積もりすぎたかもしれない**]
(252) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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ふ、今度美術誌でも貸してあげようか。 また会えたら、だけど。
[>>227彼は、愚直に言葉を紡ぐ。 その当たり前のことを臆面なく口にする姿に、話しやすいな、とそんな感想を持った。
スケッチブックの中の世界は、落ち着いた色が広がっていて。 綺麗にまとまっていない、書きかけの線が美しく感じた。 それは、この歳になって若い女の子を見たときに感じる美しさと同じだ。 産毛の薄い手足、まだ成長期の半ばの細さ。 発展途上のそれは、とても美人]
絵が…… 描きたいって。 思うから、苦しいのね。きっと。
(253) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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[程なく注文の品がカウンターへと並ぶ。>>206
今日のお勧めにも挙げられているテリーヌは、 彩りも鮮やかで梅雨のどんよりとした気分も吹き飛びそう。 ちらりとあいだから覗く星型のオクラが、一足早い七夕を彷彿させる。 黄緑と黄色。そしてプチトマトの赤。そしてソースの白。
配色としては申し分なくて、食べるのがもったいない。]
うわぁ! きれい…。素敵! ねぇねぇ、恵芽里さん、お写真取りながら味見してみる?
[こんなに綺麗なのだから、ぜひ収めて欲しいと勧めながら。 美味しさを分かち合おうと声をかけるタイミングで差し出されたワイン。 アルコォルの担当は呉さんと仰るようで、 呼び名については二つ返事で承諾した。>>219 灰原さんの助言もちらりと聞いていたけれど、なんで好みが解ったのかしら?]
(254) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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こちらこそ、素敵なお店にまた足を運ぶことができて光栄です。 呉さんは、お酒担当なのですね。
[呉さんに笑みを浮かべて、改めて感謝の気持ちを。 差し出された背の高いグラスに注がれた金色を揺らすと、 ほんのりメロンに似た香りが漂う。 そういえば今日のオススメにもあったような気がして。
いただきます、と声をかけてから口に含むと、ほわりと香りに包まれて。 それだけでしあわせな気分に浸れる。 お酒もお料理も、デザートも、お紅茶も。 どれも素晴らしいものばかり。]
(255) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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[お料理もお酒も美味しくて。 でもその前にこの店の居心地が良くて、 少しだけ酔い痴れてしまったのかしら。 それとも何処までも自惚れの所為かも知れないけれど。
名も知らぬ店員さん。 その彼が厨房へ戻る途中に紡いだ言葉は、 確かにわたしの耳にも届いて。>>224
けれど取り付く島もなく立ち去ってしまった後に、 確認する術は持ち合わせていなくて。
密かに忍ばせた自惚れを助長するような香りだけが、 仄かに鼻腔を擽っていた**]
(256) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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—— → カウンター 樋泉の席 —— はーい、メロン承りました。
[カウンターに戻る最中に注文を受け>>239、カウンターに穂乃梨>>226とテーブル席に玲兎>>236の来店を確認した。]
樋泉さん、アルコールは抑えめが……
[傍に寄って「いいですか?」と問う前に、彼女の追加注文>>247を受け、思わず目を瞬いた。だがそれもつかの間、素早くメモを取って軽く首を振る。]
いえいえ、謝ることは。 たくさん食べたら明日も頑張れますからね?
[謝罪の声はしっかりと届いたから、大丈夫だと頷いてみせた。]
(257) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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気軽に見ていいのよ。小綺麗にまとまったものしか描いてないし
[>>231彼が困ってる気配に、ひらり、手を振って。 仕事用のスケッチブックを持った彼に、ちょっと笑ってからまた視線を落とす。 そうしていれば、ふと笑い声]
あー……。うさぎがね、好きなのよ。 あの無表情で餌食べてるとことか……。 落書きよ、落書き
[脚に力を入れた、今にもこちらに跳ねてきそうなうさぎの絵の理由を、少し照れた顔で説明して]
ありがとう、面白かった。
[スケッチブックを返しておく]
……なにか。 精神的なテーマが欲しいかな。絵画的には。
[デザイン的には、お口チャック]
(258) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 01時頃
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うん。お客さんと……なんだろ。取引先?
[知り合いかと問う遠藤>>247へと、そう説明した。]
ハンバーグ、デミ? 芋も付けてくれるならそれにする。
[勧められた料理はどれも美味しそうだが、がっつりと肉を楽しむのならハンバーグが良い。 ついでに付け合せの希望を言ってみるが、どうだろうか。]
(259) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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[そう言えばだね、何か周囲は楽しそうだね。 2人掛けの席に一人でいるからかぼぉっと食べているけれど、どうなんだろ。
具沢山のビーフシチュー。どうしてこんなに味に深みがあるんだろうって思うけれど。あんまり深く考えることじゃないよね。いい意味で「プロなんだから」って思って、まずは食事を楽しむことが大事かなって。
二人席に座っている近くの人で、顔見知りはいるかなって周りを一寸きょろきょろ。]
(260) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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[飲んだことはない。けれど飲んでみたい。大人っぽいから。 でも飲んだことがないから、お酒を飲んだ自分がどんなことになるのかわからない。 悩んでいると提示される、さらにもう一つの選択肢>>216]
甘いワイン……ですか。
[そう言われてみれば、ウイスキーは苦いとか聞いたことがあったような気がする。 苦いコーヒーが飲めないわけで、ウイスキーもダメかもしれない。 その点、ワインには「甘い」という形容詞がついていた。これは自分の好みかもしれない。 さらに、おすすめしたいという言葉に、背中を押されて]
ええと、それじゃ、食後にケーキと一緒にワインも……お願いできますか。 あの、お酒、飲んだことがないので……少な目、で。
[酔って醜態を晒すなんてことは絶対にしたくない。このお店に二度と来られなくなってしまう]
(261) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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ツリガネは、ここまで読んだ。
2015/06/19(Fri) 01時頃
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最強。
[メニュー名の変わった部分>>248を復唱して、店員さんの顔を見る。 目があったら、その響きの雰囲気に、思わず笑ってしまうだろう。]
ありがとう。 甘いのでいいよ。
[ジンジャーエールまで手づくりのこの店。 甘い辛いは、好みというよりその時の気分で頼んでいたけれど、特に何も言わない時は、基本の甘いのがほしいとき。 それをわかってくれる金色さん>>244の存在が、ありがたい。]
(262) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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[カウンターやテーブルに続々と運ばれる料理。 ここにあるのは、すごく美味しいか、とても美味しいか、 めっちゃ美味しいものしかない。
迷うのもひとつの楽しみとはいえ、 このままでは涎の洪水が起きてしまいそう。]
ううう、そのテリーヌも美味しそう… あ! 写真!いいですか!
[もはやアートのようで、それでいてしっかり味のバランスも取れていそうな一皿に。 先日の失態を思い出し、いそいそとスマートフォンを取り出す。
ちょうどそこへ、ワインが運ばれてきた。>>219 つられて会釈し、後ろ髪を見送る。 きちんと束ねられた根元が、照明に反射してきらりと光り。]
(263) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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……おとな、だぁ…
[そんなつぶやきが漏れることこそ、こどもの証。 せめて飲み物だけでも早く決めなくては、と焦りながら、 写真を撮り終えると、味見の申し出には遠慮なく口を開く。]
(264) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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[先に瀬洲が作ってくれた前菜>>133>>175は、食べやすさも量も二人分に過不足なしだ。しかも双子玉子ときた。流石王子いい仕事するぅ!と一言告げ、再び二人の席へと]
お待たせしましたー、アボカドとプチトマトのココットですっ! って、あれ。どーかした?
[先程のちょっかいが裏目に出たとは露知らず>>245、慌てているような空野に首を傾げ。ひとまず二人分が盛り付けられた一皿を中央に置く]
ありゃ、零しちまった? タオルもってくる、ちょっと待ってな。
[足早にカウンターへ行き戻ってくれば、手には清潔なタオル] 黒だから目立たないと思うけど。 大丈夫か?
[その場に膝をついて、ぽんぽんと叩き拭き。あまり酷いようなら他の手を考えるけれどと、顔を上げて様子を見た]
(265) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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/* なんか勝手にカウンターキッチンとか造語作ってるし!!!もう本当ごめんなさい!!土下座しかない!!!
(-71) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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取引先。へえ!
[という事は、彼女は作家だったりするのだろうか。>>259 ここで根掘り葉掘り聞くのではなく、また彼女自身に聞く機会があればいいなと先程「きれい」と喜んでくれた様子>>254を思い浮かべた。]
デミですよーきのこ入りで結構ボリュームあります。 芋はマッシュで出してましたが、じゃあ太目にカットしたフライドポテトにしますね。 少々お待ちくださいませ!
(266) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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/* なに食べよう…… これってやっぱり、気になるひとのおすすめを食べたほうがいいのか
注文もしたいというかしなきゃだし 樋泉さんにケーキ食べたよーって言いたいし サボテンが似合いそうな人は誰かなって言いたいし
ブログの話もしたいし まわりまわっていっそ厨房にこもりたい
(-72) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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精神的なテーマ……
[帰ってきたスケッチブック>>258は言葉が乗ってちょっと重く感じた。 これは、例えばどんな、とは聞いてはいけないやつだ。自分で見つけ出せ、と教諭に叱られる類のやつ。 そしてたぶん、手が止まっている理由もそれなんだろう。描きたいものはあっても、それをどう描けば作品になるのか、迷っている。]
うさぎ、好きですか。 金色さんと気が合いそう。
[店員の名前はあまり覚えていない。覚えなくても色の決まっている彼らは、名前より随分わかりやすい記号があるものだと思っていた。 この店のうさぎたちを置いているのは、彼だと何回目かの訪問の時に知った。]
(267) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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[おとなさまランチの注文を受ける声>>238を聞いて、呼び方に違和感を感じた。 彼から呼ばれ慣れない苗字、一番呼ばれていたのはきっと、出会ったばかりの頃。 懐かしさと、より距離が離れたような感覚に、無意識に泣きそうな笑顔になって。 注文を承った彼に見えたかどうかは、わからないけれど。]
(268) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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[オムライスとハンバーグの二大巨頭。 夢見心地で食べているうち、周囲を眺める余裕が出てきて。 そしてようやく、今日も図書館で出会った常連さんの姿>>260に気がついた]
黒枝さん。
[図書館で確認したから間違いない。 そう確信があったから、控えめな声で名前を呼んで、気づいてもらえたならそっと手を振った]
(269) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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黒枝ちゃんどうよ、ごちそうビーフシチューは? ごちそう感足りてる? なんか今日頑張ったぜーってことあるならバケットくらいならサービスしてあげよっか?
[先程口の中で蕩ける>>237というまたとない賛辞をくれた彼女の皿は、まだまだ残っている様子。ごちそう、と名乗っているくらいだ。見た目や名前だけでなく味もそう感じられるものなら嬉しいが。
まぁ別に頑張ったことがあってもなくてもつけたって構わないのだが、そんな戯れ。さて彼女の返答や如何に]
(270) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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/* すまぬ…すまぬ…時間軸ハイパー迷子でもいいならあっちこっちもっといくんだけど それはあわせにくいよなぁ いや既に大分自由人 あっpt回復してるいえーーーーーーい
(-73) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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灰くん、あなたすごいタイミングだわ。
[ナイスだかバッドだか知らないけども。 >>250すごいタイミングで、うさぎが描かれたそれを持ってきた店員さんへ賛辞を惜しまない。
目の前に置かれた丸い皿。 きつね色のカツレツが目に眩しい。 香ばしい匂いが、まだナイフも入れてないのに立ち上ってくる。
おまけに、と。 綺麗に焼かれたカツレツの上に描かれた、ニンジンとうさぎをまじまじと見て。 子うさぎたちを、つん、とフォークでつついてから]
……可愛い 崩すのが勿体ないわね。これは。
[ぷ、と軽く吹き出した]
ふふ、ありがとう。 明日会社に行く分の笑顔、補給できそうだわ。
(271) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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/*殆ど中身が構ってーと言って二人釣り上げてしまったらしいですね、頑張らねば。
(-74) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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—— → カウンター ——
『樋泉さん 食後 ブランマンジェ・ガトーショコラ/コーヒー』
[カウンター内側に戻り、メモを見やすいように置いておいた。 フルコースもフルコースだ、感心しながら羨ましく思う。]
本久くん、樋泉さんのご注文で食後にガトーショコラ。 豆腐のブランマンジェとコーヒーも一緒です。
[やがて姿を見せるだろう黒く美しいケーキ>>252に呉は密かに思いを馳せながら、提供を終えた>>248後に本久にも口頭で伝えておく。 呉の分のガトーショコラもとっておいてもらいたい、口元まで出掛かったそれはなんとか耐えて飲み込んだ。]
(272) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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[呼び出しの声>>265、肌に貼りつくワンピース。 驚きに震えた身体は、美味しい料理とその声の主に視線を移した。]
あ、せんぱ……ごめん、なさ、い。
[大切なお料理を零してしまった。幸せを失ってしまった。それが悲しくて、眉根が下がってしまう。 跪いて拭いてくれる彼にかああ、と頬が赤くなる。]
だ、だだだ大丈夫です。 あああありがとうございます!
[ぐるぐるぐるぐる、頭の中を言葉が回って上手く出てこない。 出てきた料理を食べるのは、もう少し後のことになりそうだ**]
(273) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 01時半頃
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はい。お客さん、です。
[遠藤からの知り合いかとの問いに、 客観わかりきった答えを小さく返し。>>247>>259
ああ、そうですかハンバーグにはきのこが! それはそれは旨みの割にカロリーは抑えられ、 さぞや美味しいことでしょうと。>>266
カウンターからこぼれ聞こえた、贅沢なメニューに それだけ収められる胃がほしかったとちっぽけな体躯を憎み。 いいなあと視線を向けた先にあった姿に。>>268
思い出すのは、昼間食べた木苺のケーキ。 甘酸っぱさを滲ませたまなざしが思い描く姿は、 今よりもう少し、昔の自分。]
(274) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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あの、ええと、ありがとうございました。 女の人の服、が、よくわからないので。ぼくにはどれも綺麗に見えるし、わかりやすくて目を引く線で、いいなって思、います。 だけど。
うさぎのほうが、やっぱりぼく、好きです。 もっと、うさぎばっかり、描いてほしい。
[好きだと、落書きだと言っていたうさぎの絵。服を着た女性たちはマネキンのようだったけど、うさぎは跳ねそうで、走り出しそうで。]
(275) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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[さて、戻ってくればそろそろムニエルにとりかかろうか。 本日のソースは二種類。一つはオリーブオイルや酢、塩にレモン汁を混ぜ合わせたものに胡瓜、オクラを4mm程度に細かく切ったものとコーンを合わせた、野菜ソース。ほぼマリネに近いかもしれない。もう一つはバルサミコ酢とオリーブオイル、そしてはちみつをあわせたバルサミコソース。塩レモンと酢の爽やかで夏らしいソースと、コクのある甘いソースの両方を楽しめる仕様だ。 下味を浸透させた真鱈に、小麦粉をまんべんなく。フライパンに入れこんがり焼く。火が通るまでは、もう少し。
その間見えたのは、カウンター席の片隅の、いつもと違う笑顔>>268。それが向けられる先。少しだけ逡巡した後、ひらりと手を振った]
やっほー、ひーちゃん。 今日はとっても腹ペコさん? 折角カウンターにいるんだし、話なら付き合うぜ?
[鱈の焼ける音は少し煩いかもしれないけれど、食欲をそそる匂いには違いない。このメインを出せば一応ひと段落するしと、声をかけてみる]
(276) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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[遠藤へ>>266、うん、と再び頷いた。 聞かれなければそれ以上言うこともない。 どういう取引をしているか、知りたいと思うなら直接彼女に聞くだろう。 店で扱うものも、男性向けがあっても良いかもしれない。 そのときには、この店の店員たちに意見を聞いてもきっと良いものができると思う。]
きのこ。 期待してる。
[きのこ入りのデミソースなら、期待しても期待以上のものが出てきてくれるだろう。 それに太目のフライドポテトはとても嬉しい。 マッシュポテトも好きだが、やはり芋を食べていると思えるのはフライドポテトの方だからだ。]
(277) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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えぇと、保浦さん。またお会いしましたね。
[>>269 前回ここに来て会って。前回図書館に行ったときも会って。ここで会って。結構最近よく会っているような気がする。 そう言えばこの間は二人で可愛い言い合っていたけれど、本が似合う人って感じがするね。
…私?サボテンが似合うって言われたことあるよなぜか。家には植木鉢あるし。]
(278) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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/* >>268 あーーーーもーーーーー可愛いよーーーーーーー
(-75) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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お隣さんのお邪魔になったら、すみません…
[嬉しそうにしてくれる>>239のは、正直有難かった。気持ちが少し楽になる。 お菓子作りに限らず、料理は好き。食べるのはもちろん、出来上がるまでの工程を見ることも。 美味しいをダイレクトに伝えられるのも、カウンター席のいいところ。 周りの人の邪魔にならないか、左右を見回してみる。]
ご心配なく!全部ちゃんと美味しいうちに食べます、食べられます!
[そんなことは心配されていないかもしれないけれど。 美味しいものを美味しいうちに食べるのは、彼女にとってはとても大切なこと。 美味しく作ってくれた人への、礼儀だと思うから。
そしてソーセージが美味しそうに色付いていく様を、わくわくしながら見守る]
(279) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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……えらそう、ですね。ごめんなさい。 あの、これ。
[トートバッグからカードケースを取り出す。 学生展の時の、簡易名刺。ぼくの絵の上に『創也』という筆名と、連絡先としてメールアドレスが書いてあるだけの、シンプルな名刺。]
ぼく、創也、っていいます。 ありがとう。
[人に名を名乗る時は、自然と筆名ばかりになっていた。 もっとも、本名と漢字が違うだけで音は同じ。誰と話しているのを聞かれても、それが筆名とはわからないだろう。]
(280) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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/* 灰塚さんと空野さん 遠藤さんと樋泉さん 瀬間さんと多喜さんが着々とフラグとエンカを重ねてるね
とニヤニヤしている場合ではない なーにたーべよっかなあぁあぁあぁあぁあぁあぁ
そんで日向さん遅くなるいうてたけど大丈夫かな
(-76) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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ソーヤは、セルマへ、名刺を添えてスケッチブックを返す。
2015/06/19(Fri) 01時半頃
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/* これギター受け取るの次にしたほうがいいかな!?!?!それか閉店後 弾き語り?歌いたいんだよね てへ
(-77) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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[わからない>>242、という言葉に理紅もわからなくて僅かに口ごもる]
詩菜はいつも頑張っているじゃない。 それをちゃんと見て評価してくれる人もいるでしょ。 ……わたしとか。上司さん、とか。 自分が自分を認められないと、つらいよ。
[結局のところ、自信は自分の心の持ちようだと理紅は思う。 ぽつり、ぽつりと呟く言葉は、彼女に届くだろうか]
(281) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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[からかうような言葉へ慌てる様子に、間違っちゃった?なんて思ったりして。 飛び込んできた声>>232に反射的に振り返り、返事をする]
美味しくいただいてるよ。はいはーい、期待して待ってる!
[今度は少し静かな、慌てる声>>245にそちらを向けば、服を拭く詩菜の姿]
あ、こぼしちゃったの?大丈夫そう?
[子供じゃないのだから自分でできるだろうと見ていれば、前菜が届く>>265だろう。 続く灰塚の行動と、詩菜の様子>>273に、軽く視線を泳がせる。
ああ、何だろうこの気持ち。 今だけ空気になりたい**]
(282) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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灰さん。
[カツレツが運ばれてきて>>250、その勢いに顔が上がる。 グッドかバッドかは、ぼくにも謎だ。でもすごいタイミング。 うさぎと人参の踊る皿は、見ているだけでも楽しい。]
ぼくも。 いただきます。
[せっかくのトマト煮込みが冷めないうちに、手を合わせた**]
(283) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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/*pt数が回復してる! あーよかった。焦ったー! 1d中あの残りptでやるのかなって ひやひやしてしまいました。 未だにpt制理解して無いダメな人です。
(-78) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 01時半頃
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こんばんは。
[カウンターの席も、こちらから誰かに対してアクションすることも、いつもは緊張するのだけれど。 ガーリックライスのオムライス、きのこソースハンバーグ乗せに顔も心も緩んでいて、いつもより色んな物事へのハードルが低い気がする。お料理の威力ってすごい。 そのせいか、こちらから手も振れたし、返ってきた挨拶>>278にもリラックスして答えられた]
奇遇ですね。
[数日前に言われたこと>>0:258を思い出して、お返しのように使ってみる]
(284) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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[注文を書き取るのは藍色のペン。 インクは何度も変えてきたが、本体は中学の頃から使っている。 その頃から変わらないのは穂乃梨との友人関係もか。 ただ、長く近くで見てきた彼女が、見た事のない表情で笑う>>268のを見てしまったら。
――動揺した自分に、動揺した。]
(285) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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もうね、具沢山って偉大。
[>>270 思ったよりも一杯食べることが出来そうな感じがする。 口調が一寸崩れちゃったけど、あんまり気にしないでおこうかな。
バケット……これ以上増えるのは中々量的になぁとも思う。理由なく残したくもないんだ。]
うーん、普段通りって感じですし…まずビーフシチューだけで脅迫ギリギリかなって感じなのでありがたいのですけど辞めておきます。残したくも、ないんで。
[でも、ちょっと残念かも…とは思いながら。]
(286) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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[カウンターを見回せば、ありすちゃんが手を振る姿>>241が目に入る。 なんだかとっても美味しそうな料理も目に入る。 相乗効果でかなり緩んだ笑顔になったのは間違いない。 会話のお邪魔にならないよう黙ったまま、ひらひらと手を振り返す。 自分が何もしなくても仲良く出来そうな人に会えたかなと、嬉しく思いながら]
(287) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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えっなになに、褒められたの? それとも遠まわしに非難されてたり?
[すごいタイミング>>271というのが純粋な褒め言葉ではないような気がして、でもおどけた様子で訊いてみる。隣の多喜くんまで反応>>283しているのだから、よっぽどの話をしていたのかもしれない。お客さんがそこそこなら会話も少しは齧れたかもしれないが、今日はそんな時間はなく]
えーなんすか、明日大変なんです? だったらついでに甘いもんでも食べて更にパワーアップしてくとか! 多喜くんもよかったらどう? 今日も美味いもんばっちし揃えてっから!
[まぁ作ってるの俺じゃないけど。でも仕事ぶりは知ってるから勝手に自信満々におすすめしちゃう。 その時の注文の有無に関わらず、忙しなく前菜を運びにいっただろう>>265*]
(288) 2015/06/19(Fri) 01時半頃
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[>>284 美味しいものはストレスをぶっ飛ばす、よね。 だって美味しいんだもん…それでいいけど。報酬系がきっと今活発に働いているのだろうな…って思いながら。
数日前の意趣返しには微笑んで。]
奇遇も奇遇、本当に奇遇。彼処でも前回丁度保浦さんの時でしたし…縁があるのかも。
(289) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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……あなた賢いのね、きっと
[>>267なにも訊かずに、ただ繰り返した姿。 そこに、聡さを感じた。 聞いても聞かなくてもいいようなボリュームで賛辞を述べて]
私は、そのままも好きだけど。 たぶん、それがあればもっと素敵だと思う……なんてね。 おばさんの戯言と思ってくれても大丈夫よ。
[難しい顔の彼へ言葉を紡ぐ]
金色さん
[それから、ちょっと首を傾いだ]
(290) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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そんなことないわ。 そういう……お世辞じゃない言葉って、うれしい
[>>280ごめんなさいを紡ぐ彼へ、ゆるりと首を横に振って。 あら、どうしましょう嬉しいわって、ちょっと自分の気持ちをもて余してみたりして]
ソウヤくん。
[そうして、彼の名刺を受け取った。 ツマラナイ絵が詰まった自分のスケッチブックの上、彼の若くて小さな絵が乗っている。 それを、少しの間眺めてから]
創也くん。覚えたわ。 じゃあ、私も。仕事用で悪いけど。
[彼へ、シンプルな名刺を返して。
私もカツレツが冷めないうちに、フォークを突き刺した**]
ありがとう
(291) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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/* なんかあちこちにフラグっぽい気配とか矢印っぽいものとかを感じるんですけどね。 ありすさん、誰ともフラグを立つ気配がしなくてですね…(遠い目 美味しいごはんを堪能するだけの村になってしまいそうな予感が! なんというかこう、お邪魔したくなくて! どこならお邪魔にならないのかよくわからない!
(-79) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 02時頃
お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 02時頃
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ふは、謝るようなことじゃねーだろ。 っと、お、おぉ?そうか。
[赤くなったり青くなったりな後輩>>273の様子に少しびっくりしつつ、大丈夫だというのならばと立ち上がる。何故だか知らないが慌てる姿は、悲しげに落ち込む顔より余程いい。食い下がるよりは自分の料理で再び笑顔になってもらったほうがいい。 その際ごーのめさんの視線、勿論注がれるのではなく何処か逃げるような其れに気付いたから、首を傾げて]
ごーのめさん、どーかし…はっ。 もしやごーのめさんも零してたとか? 恥ずかしがらずに言ってくれりゃいいのに!
[本気半分、でも冗談半分。さっとタオルを構えてみせるけど、多分軽くあしらわれる。そしたら笑ってまた戻っていくだろう。ついでの帰り道に、黒枝ちゃんに声をかけてみて>>270*]
(292) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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[ハンバーグのタネを取り出し、一つはアルミホイルの船に入れる。きのこのデミソースをたっぷりかけて蓋をすれば後はオーブンへ。 おとなさまランチのロコモコ用のハンバーグはフライパンで煮込みを開始した。
その間に用意するのは付け合せの野菜。 面取りをしたにんじんとアスパラガスを茹で、その間に皮つきのまま太目に切った新じゃがと輪切りにした玉ねぎを油で揚げた。
焼き上がった包み焼きハンバーグを皿に乗せ、付け合せの野菜を添える。 ライスは別皿に盛ってパセリを振った。]
中津さん、お待たせしました。きのこの包み焼きハンバーグです。 ごゆっくりおたのしみください!
[ドリンクはいつものタイミングできっと呉が心得ている事だろう。 さあ自分はロコモコの続きだ。]
(293) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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/*未だに男女比が揃っているのか疑問な私です。 中津さんは性別はどちらなんでしょうか… 名前から男性っぽいけど発言見てると女性とも取れるかんじ。 18人で店長とラジオ抜くと、女性が多い気がするんですよね、このお店。 うーんうーんこの感じだと最終日まで残留ぼっちルートかなあ…覚悟はしておこう。 うちの子の序盤の感じだと、灰塚さんか日向さんかなーって思ってたCO 設定と対話感覚で灰塚さんいいなって思ったけど無理っぽいよねえ… 過去縁故強い、幼馴染ズも同時落ちしそうなのを目撃。 うちのこ誰とフラグ立てられるんだろう…謎だ。
(-80) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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/*眠い時はネタだ! ヘロイーズ[[who]]を付け狙えとラ神は囁いています。
(-81) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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[縁があるのかも、という言葉>>289に少し目を瞠って、それからなんとも言えない複雑な顔になった。 図書カードには、生年月日の情報もあった。たしか、彼女と自分は歳も近い。 本が好きなお友達ができるとしたら、それはとても嬉しいことだけれど]
そうだったら、嬉しいですけど……。 縁の数が有限だとしたら、黒枝さんの貴重な縁の一つがつながっている相手が私なんかでいいのかな、ってなんだか申し訳ないような気持ちになりますね……。
[複雑な顔でそんな感想を漏らすけれど、縁の数が有限かも、なんて考え方は珍しいかもしれない。 このお店に来るたびに、財布の中身とお腹の用量が有限なことに悩んでいるから、こんな発想が出てきてしまったのだ、きっと**]
(294) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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/* チップ的にはかなり好きな部類でしかも可愛い。何で親友までいかずとも友達縁故しなかったんだと後悔するレベル…付け狙ってやるっ!
眠い
(-82) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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[準備したのはカクテルグラスとシェイカー。 ジンと適度にカットしたメロンをシェイカーに入れ、ジンに浸すようにメロンを潰す。果肉が解れて全体的にジンに浸ったら、氷を入れてよくシェイクする。 きちんと蓋をしてシェイクしているのに、爽やかなメロンの香りが漂ってくるよう。新鮮なフルーツでしか味わえないこのカクテルを提供できるのがとても嬉しかった。]
……よく混ざりました、と。
[シェイカーを開けカクテルグラスに中身を注げば、黄緑色の目にも優しい色合いのフレッシュメロンマティーニが出来上がった。 そのままコースターと一緒に運ぼうとして、手を止める。 注文主の彼女が描いた、チェリーのイラストを思い出したのだ。]
(295) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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だろ?具沢山って豪華で、幸せな感じするよなー。 ぶは、脅迫までいったか!
[少しだけ崩れた口調>>286に、本当にそう思ってくれてるんだなぁと思えて笑みが深まる。申し出を断られたって別に悪い気はしない。食べられる分を食べられるだけ楽しんでくれたら、十分だ] 分かった、んじゃ特別報告して自慢したいことでも出来たらまた来るといい。 腹も空かしてりゃますますお得ってな。
[にひ、と冗談めいた言葉は常連さんだからこそ。彼女が覚えているかは分からないけど、そんな楽しみが少しでも日々を過ごす力になればいいな、なんて。口には出さない想いをのせて、メインにとりかかるべくキッチンへ戻った*]
(296) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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—— 再び カウンター 樋泉の席 ——
お待たせしました、フレッシュメロンマティーニです。 豪華ディナーのお供にどうぞ。
[カウンターを見渡す彼女>>287に、後ろから一礼の後まずコースターを置く。 そして黄緑色で見たされたカクテルグラスをその上に落ち着けた。]
ジンの分量を少し抑えましたから、飲みやすいと思います。 良ければ香りも味わってくださいね。
[簡潔に告げ、一礼の後またカウンターの中に戻る。 呉は彼女のいつもと違う様子には気がつくことはなかった。何となく笑わせようと仕込んだコースターのメロンのイラスト(ただし黒のボールペンで描かれているのでわかり辛い)は先日のチェリーのお礼のつもりで*]
(297) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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[自分がした追加注文は、呉さんの言葉>>257を遮ってしまっていたらしい。 より申し訳なくて小さくなる。…気持ちだけ。]
そ、そうなんです…! ここの美味しいお料理は、私の元気に繋がってるんです! ……ちょっと食べすぎかなって、自分でも思いますけど…
[フォローの言葉が心底ありがたい。 内心引かれていないか不安に思いつつも、出来るだけ元気な自分でいたいと思うから。 元気に告げたり、しゅんとしたり、我ながら百面相だと思って苦笑いを浮かべつつ。]
アルコールは、普通で大丈夫です。
[特別弱くも、特別強くもない。ただ、今日はちょっとふわふわしたい気分。 それには控えめだと物足りないかもしれないから、普通をリクエストしてみた。]
(298) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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[センチメンタルに偏りかけた頭は、 カウンターから響く元気な声に呼び戻される。>>250>>276 そうだ、まずは注文を済ませなければ。 そして迷ったときは、プロに相談。] ガスパチョと、あと…… オムレツに、ビーフシチューをかけるのは ごちそうが過ぎますか?
[ハンバーグも、チキンも捨てがたく。 二兎どころか放牧された羊を追い回す気持ちで。 ついでにうさぎの旗も欲しいとは口に出せなかった。
だってあれは、おとなさまランチの特典だから。]
それと、料理に合いそうな アルコールが軽めのカクテルを、お願いします
[それぞれの料理の担当者がまだ定かではないので、 唯一はっきりしている>>295アルコール担当者に向けて注文を。]**
(299) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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/* さて、アルコールのこと考えてなかったんだ。頼んじゃったけど。 飲める年齢にしなきゃとか考えてこの年齢にしたこととか、すっかり頭から抜けてましたよね。
まあ、泥酔させるつもりはないのですが。 というか、誰ともフラグ立ってない状態で酔ったって、みんなを困らせるだけという説が(遠い目
試しにランダム振ってみようか。 1:強い 2:弱い 1
(-83) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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/* 強かった…! よし、それなら誰にも迷惑かけずに済みますね。よかったよかった(?)
(-84) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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[追加注文の最中>>298、食べ過ぎだと告げた彼女を思い出す。 美味しい食事もある意味ストレス発散になる、暴食にならない程度に無理なく楽しんでくれるなら、同僚たちだって喜んでくれるに違いないだろう。]
あ、でも弱いわけじゃないですよ。 ゆっくり飲んでくださいね。
[アルコールは普通で、と注文されていたのだから、最後にそう一言添えた*]
(300) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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/* ぶっちゃけもう注文しなくてもいいような気さえしてたんだけど。それはそれで!勿体無いよねって!!!!!
おすすめがどれもこれもストライクすぎて あとフラグも絡めてたら悩みすぎて胃が、もといおなかがすいた
もうこのイケメンとかわいこちゃんに囲まれて うさぎの置物に、わたしはなりたい…!
(-85) 2015/06/19(Fri) 02時頃
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[おとなさまランチのご飯は、今日は黒米である。 栄養も豊富なのだが、紫色になったご飯の上で卵を割ると補色が綺麗なのだ。
盛ったご飯の上にハンバーグを乗せ、その上に輪切りの玉ねぎを置く。 先程供したのと同じフライドポテトを乗せると、そこにうさぎフラッグを刺した。 うさぎは舌を出して口の端についたクリームを舐めようとしていた。満腹の笑顔は何よりも双葉が好きな表情だ。
奥の仕切に枝豆とツナを混ぜたかぼちゃサラダをスクープして盛り付け、手前のロコモコの横にはにんじんとアスパラガスを。決めていた事とはいえ、2本のアスパラガスを使ってハートを作るのは妙に気恥ずかしかった。
そして最後に瀬洲の腕前には及ばないがそれでも上手く半熟に焼けた目玉焼きをオニオンフライの中央にセットして、ソースをかければできあがり。]
お待たせー……っと、
[呉と会話中だった。 ……大食を恥じ入っているように見えるのは、彼の前だからなのか。 それならば自分の言葉は必要ないかもしれないが。]
(301) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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[あれもこれも食べたい気持ちとは裏腹に、 あちこちでふるまわれる料理と、和やかな会話で 気持ちとしては既に満腹で。
漸く注文を告げればほっとした表情で、 レモンの香りが爽やかな水でのどを潤す。
出かける前に確認したブログへのコメントを思い出す余裕もできた。 釣鐘や店員との会話の合間に、さりげなく店内を見渡し。]
サボテンが似合いそうな女のひと…
[ツブヤイッターなら語尾に"#とは"が加えられそうな、 そんな独り言をぽつりと漏らした。]**
(302) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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ここの店員はみんな美味い顔見たさに作ってんだ。 全部美味いって顔してくれるのに、「食い過ぎ」なんて事ぁないと思うぜ?
[呉と入れ違いに皿を置いて微笑む。]
(303) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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/* あれもこれも食べたい気持ちとは裏腹に、 あちこちでふるまわれる料理と、和やかな会話で 気持ちとしては既に満腹で。
何この頭痛が痛いみたいなやつ。(顔覆い)
人狼界のおかあさんたち、 むすめにはこの多角飯テロ恋村は早すぎました
(-86) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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はーい、承りました。 オムレツにビーフシチュー!ああ、いいですねいいですね。美味しそうですね。
[対面型のカウンターにいれば、こうして気軽にやりとりができるのが嬉しい>>299。良い組み合わせだと言わんばかりに唸った呉は、そのままそれぞれの告げた。]
獏斗くん、オムレツにビーフシチューがけ、お願いできる? 本久くん、ガスパチョ一つお願いします。
[言葉にしていても実に良い組み合わせだ。意味なく良い笑顔を浮かべてしまうのを、注文した彼女には見られてしまうだろうか。]
カクテルは私がお作りします、呉と申します。 お客様、もしよろしければお名前をお伺いしても?
[彼女のカクテルに取りかかるのはもう少し後。それでもその前に名前を尋ねることを許してほしいと、次のカクテルの準備に入りながらもそう尋ねた。]
(304) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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[カウンターを見回している途中、向けられた視線>>274と視線が交わるだろうか。 人の顔を覚えるのは仕事柄得意なほうで、前回来た時に入り口ですれ違った女性だと気付く。 自分の欲張りすぎる注文に引かれたのだろうか、気分を害したりしてないだろうか… 営業妨害してごめんなさいー!と前回のように叫びたかったけれど、心の中でしておいた。]
(305) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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[そして「お土産」の小袋を渡そうとして思い出す。]
そういやちょっと相談したい事があるんだった。 今日……は酒飲むからダメか。 また別の時にでも。
[言うだけ言って、厨房に引っ込んだ。**]
(306) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 02時半頃
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[声が掛けられる>>276と其方へ向いて、無意識の普段と違う笑顔はもう消えている。 手を振られて反射的に振り返した手が、かけられた内容でぴたりと止まる]
え、えへへ…… 今日はそこまででもないですけど、いつでも入っちゃうんですよねー…不思議現象。 入っちゃうなら身につかずに消えてくれると嬉しいんですけどねー…世の中上手くいかないですね…
[美味しそうな音は全然気にならない。むしろ大好きな効果音。 ごまかすように照れ笑いをしながら、自分の不可思議な胃袋について語り始めてみた]
(307) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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/* 呉>>304 >>18といい、こういうテンションいいなあ。
エメはネット弁慶の虚栄女子で ついでに子供なので
大人の雰囲気に弱いんだろうなあ、と
ああおなかすいてめがまわる。ねなきゃ
(-87) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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[ひーちゃんとは少し話をしたか。なんにせよ、真鱈を焦がす訳にはいかないので手は止まっていない。
皮までパリッと焼けた白身魚に白ワインをたっぷり注ぎ手早く味を染み込ませれば皿にのせ、二種類のソース>>276を準備。野菜ソースをかけたもの、バルサミコソースをかけたもの、そしてお好きにどうぞと何もかけていないものの、合計三切れ。空白の部分にバルサミコソースで軽くお洒落を。野菜ソースがそれなりにボリュームがあるので、つけ合わせはそこまで主張の激しくないレタスをちょちょいっと添えるだけ。二つのソースをつけて召し上がれ。 そして煮込み続けたビーフシチュー>>200を深めのお皿によそえば、嗅覚からも伝わるコクの深さ。お肉はほろほろ、野菜も程よい柔らかさ。これが舌の上にのったらどうなるか。俺が食べたい]
お待たせしましたー! 本日のメイン二品でございますっ!
[空野とごーのめさんが前菜を食べ終わった頃合に、トレーに乗せて意気揚々と向かうだろう**]
(308) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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[双葉が玲兎へとハンバーグを持って行った>>293のは確認していたから、今度はグレープフルーツカクテルを出す順番だ。
まずはひたすらグレープフルーツを搾る。今日の香りは少し優しげな柔らかさを感じた。 準備したのはタンブラーグラス。氷を入れた後にホワイトラムを注ぎ、搾ったグレープフルーツジュースを果肉もそのままに投入する。ステアして混ざりきったら炭酸水を縁まで注ぎ、炭酸が飛ばない程度にもう一度ゆっくり混ぜた。]
……もう夏が近いなぁ。
[このカクテルを作ると、いつもそう感じる。しみじみとカウンターの中で零して、トレイの上に乗せた。]
(309) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 02時半頃
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[いつもながら早い提供に>>293、軽く頭を下げる。]
……おお。
[出されたハンバーグが、ホイル焼きだったことに思わず声が漏れた。 皿かあるいは鉄板かと予想していたが、ホイル焼き。 とても美味しそうだ。 付け合せの野菜も彩りよく並んでいる。]
ありがとう。いただきます。
[満足げに両手を合わせ、それから食べ始める。]
(310) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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—— 中津の席 ——
ご来店ありがとうございます、中津さん。
[本日のタイミングは如何だっただろうか>>310、伺うようなスローペースで足を運び、頭を下げる。]
ご用意させていただきました、ソル・クバーノです。
[搾りたてのグレープフルーツ、そしてホワイトラムと炭酸水の組み合わせは、異国をも思わせる。その名についた通り、「太陽」を連想させるドリンクを準備するのは、雨の多いこの時期だからこそ。 意味は語らぬが、自慢顔なのは見て取れてしまうだろう。 白いコースターの上にタンブラーグラスを置き、笑みを浮かべた。]
今日のグレープフルーツは香りが柔らかく、果肉も甘めです。 ごゆっくりお召し上がりください。
[玲兎を切っ掛けに、そろそろグレープフルーツの品種当てクイズも出来るようになっているかもしれない。そんなことを考えながら、一歩下がる。そのままカウンターに帰るつもりがゆっくりとした行動になったのは、彼の感想が聞けるのではないか>>12と期待をしているせいかもしれない**]
(311) 2015/06/19(Fri) 03時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 03時頃
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/* めっちゃまくりすぎてる気がする本当に申し訳ない…ううう…
(-88) 2015/06/19(Fri) 03時頃
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/* そしてまくりすぎてて完全に恋まで辿り着ける予感がしない
(-89) 2015/06/19(Fri) 03時頃
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[無意識の泣きそうな笑顔はいつもと違いすぎて、やがて自分も気がついた。 こんな表情をしていたら、周りの人たちを心配させてしまうから。 そう思いながら頑張って表情を戻す途中、どこかおかしい様子が見えて>>285。 どうしたのかと心配になる。
そのうち、おとなさまランチを持って来てくれると>>301、お皿へ向けるのはとても輝いた笑顔。 続いた嬉しい言葉>>303に顔を上げたため、すでに美味しいものを食べたような幸せそうな笑みを真っ直ぐ向けて]
美味しい顔するのは、得意! 私の特技が活かせそうで嬉しいなー、えへへへー…本当に美味しそう……はっ
[自分が役に立てることが思っていたよりもある、そう思えたことがとても嬉しくて。 おとなさまランチは今日も本当に美味しそうで。 相乗効果で緩んだ口の端から乙女にあるまじきものが再来しそうになると、今ここでは絶対にしたくないと必至に抑えた。]
(312) 2015/06/19(Fri) 03時頃
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…相談?なに? お酒、飲むけど…ちょっとふわふわすると思うけど、話は出来ると思うよ…?
[彼の背中>>306に告げてみたけれど、届いただろうか。 お酒には特別強くも詳しくもないけれど、会話が出来なくなるような酔い方をしたことはなく。 お皿を置いた時にちらりと見えた気がする絆創膏も気になって。心配で。 美味しそうなお皿を置き去りにして追いかけたい気分になったけれど、彼の美味しいを損なってしまうのも勿体なくて、動けないまま。]
(313) 2015/06/19(Fri) 03時半頃
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[ソースもこだわって作られているだろう。 一口食べれば分かるのだ。 きのこの風味を活かし、ハンバーグの味を引き立てるソースだ。 うん、ご飯が進む。 そのご飯の上、白に散らされた緑がまた鮮やかだ。 丁寧に面取りされた人参を、デミソースに絡めて咀嚼していれば、飲み物が運ばれる>>311。 本当にこの店は、食事が運ばれてくるタイミングが秀逸だ。 味もさることながら、こういったサービス面からも通いつめてしまう理由になる。]
ありがとう。 ソル・クバ?ノ?
[出されたカクテルをじっと見る。 色々注文するが、酒は詳しくはない。 全面的な信頼と共にお任せで頼んでいるからこそ、この酒もきっと美味いだろうと。]
(314) 2015/06/19(Fri) 03時半頃
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[グラスの中の炭酸が、その爽やかな香りと共に弾ける。]
忙しい?
[店内もそこそこ埋まっているし忙しいのは確かだろうが、それでもそう聞いたのは、自慢げな顔をした呉にきちんと感想を言う為。 少しの間だけ、正面に座って待ってくれないかというように視線で示してから、一口飲む。]
美味しいよ。 やっぱり、飲み物は君のが一番美味しい。
これ、そのまま食べても美味しそう。 デザートは作らないんだっけ?
[そんなことを問いかけるが、忙しいようならそれ以上は引き止めずに、美味しいハンバーグと酒とに夢中になる。**]
(315) 2015/06/19(Fri) 03時半頃
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[やがて運ばれて来た鮮やかな黄緑色のグラス>>297。 コースターが置かれる様子に、前回来店した時のことが連想されて小さく笑った。 我ながら意味不明なことを書いたなーなんて。]
ありがとうございます。 メロン独特の色合い…なんだか気持ちがスカッとします!
[優しいけれど鮮やかな黄緑は、鮮やかに晴れた空にどこか似ている気がした。 最近見られないものだからこそ、思い浮かべるだけで気持ちが晴れやかになる。]
ジンが入ってるんですね、あんまり飲みなれてないはずだから助かります。 リクエストに応えていただいて、ありがとうございます!
(316) 2015/06/19(Fri) 04時頃
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[カクテルにもお酒にもあまり詳しくないけれど、細やかな気遣いの出来る人だといつも感心してしまう。 香りを味わおうとグラスを手にすれば、コースターに描かれた黒い絵に気付いて。 一瞬悩んだけれど、前回の自分の行動を考えれば答えはすぐに導き出せて微笑む。 後でまた何か描こうかと考えながら、メロンとアルコールが混ざり合う甘い大人の香りを嗅覚で味わう。 ひとくち飲むと、とろとろした優しい甘みが舌を包み込むような感覚で。 そこにジンの香りや味が混ざり、優しいだけではない大人の顔を覗かせる。 もっと飲みたいけれど勿体ないから、そしてアドバイスをもらったから>>300。 名残惜しそうにもうひとくちで止めて。]
……なんとなく、呉さんっぽいかも。
[ぽつりと漏らした感想は、想像も込められた独特なもの。**]
(317) 2015/06/19(Fri) 04時頃
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― 回想 ―
……22歳。 うん、大体それくらいです。
[橘>>0:390の返答には、はぐらかすように笑った。 何となくだが、彼女の前では大人びた自分を装っていたかった]
それでは、ごゆっくり。
[にこやかに微笑んでカウンター内に戻る頃には、 遠藤がランチを配膳しに来ただろうか>>0:444。 「橘です!」>>28と少し動転した彼女の声は、カウンター内の日向の耳にも届いた]
……橘さん、か。
[思わず漏れた小さな呟きは、脳内に確実に刻み込まれた]
(318) 2015/06/19(Fri) 05時頃
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[その日の夜。自宅に戻った日向は、いつもの日課で「猫の細道」のブログ記事をチェックする。 新しいアップされていた記事>>27に、目が釘付けとなる。 見慣れた「Rainy bunny」店内の様子。そして]
……おとなさまランチ。
[添付された写真>>0:396には、 昼間見たばかりの遠藤のおとなさまランチ>>0:444]
やっぱり。エメットさんだったんだ。
[柄にもなく、思わず口角が上がってしまう。 日参しているブログの管理人さんが、自分の職場に来てくれて。 しかも直接お喋りできただなんて。 やっぱり嬉しいではないか]
コメントしよう。うん。
[スマホでぽちぽちと文字を打ち始める]
(319) 2015/06/19(Fri) 05時頃
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コメント(>>27) ------------- 2. 無題
本当に僕のオススメのお店に行ってくださったんですね♪ わー、すごく嬉しいです(>_<)
実は僕も昨日「Rainy bunny」に行ったんですよ~。 常連なので! 本当にエメットさんと、すれ違ってるかもしれないですね! どれもあそこの料理は美味しいのですが。。。 特に僕のおすすめは豆腐料理だったりします(^o^)
日替わりでメニューが変わるので飽きないんですあの店!
ヒューゴ 2015-06-XX XX:XX:XX
(320) 2015/06/19(Fri) 05時頃
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よし、こんなものか。
[さりげなく豆腐料理をオススメして、まずは満足。 だって豆腐が美味いのだから仕方がない]
……店員さんもイケメン揃い。
[思わず赤面するようなコメント>>29は、見なかったことにしておく。 どうせ自分のことではない。老け顔には定評のある日向だ。 さらに、コメント欄も確認していると。気になる文言が目についた]
サボテンが似合う系女子……?
[ふと思い浮かんだのは、なぜか黒枝先生の顔で。 まさかそんなわけないよなあ、と頭を振る。 「私もその日お昼位に行きました」>>50との文言に反応して]
世間って狭いよな。やっぱり、お客様に粗相はできない。
[接客に対する意気込みを新たにするのだった]
(321) 2015/06/19(Fri) 05時頃
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― 現在・Rainy Bunny ―
お客様。こちらは、わたくしからのサービスでございます。
[店内で黒枝の姿を見つけると、 日向は慌ててカウンターから出てくる。 そっと小さなガラスの器を目の前に置いた。 なるべく店長に見つからないように。こっそりと]
豆腐のジェラートでございます。
[開店前に、自分で材料を持ってきては気紛れで作っている試作品だ。 日向は新しい豆腐料理の開発には余念がない。 これはそういった、所謂“まかない品”だった]
(322) 2015/06/19(Fri) 05時半頃
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……先生。先日、英語の補習してもらったお礼ですから。
[そっと黒枝の耳元で囁く。 生クリームと豆腐を泡立て器でふわふわに撹拌してから、凍らせたジェラート。仕上げに上から蜂蜜をかけてある。 中々の自信作だった]
あとで感想をお聞かせくださいませ。 もしも好評なようでしたら、正式メニューへ格上げされます。
[大人な笑みを浮かべて、丁寧に一礼をしてみせた**]
(323) 2015/06/19(Fri) 05時半頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 05時半頃
店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 05時半頃
店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 05時半頃
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[幸せがいっぱい詰め込んであるらしい>>197オムライスを幸せいっぱいで頬張りながら、それにしても、と思う。 この間、可愛いと言われたことといい、今日は妬いちゃうかもなんて言われて、このお店の人たちは本当にリップサービスが過ぎるのではないかと思う。 自分はその言葉を真に受けてしまうなんて、そこまでうぬぼれるつもりはないけれど、勘違いしてしまう人もいるんじゃないかなんて余計な心配をしてしまいそうだ。 もっとも、人前で緊張しない方法なんて本を借りていく人もいたことだし、みんながみんなそういうわけではなさそうだけれども]
……私は、勘違いなんて、しませんけどね。
[小さく小さく呟いたその声は、なぜかまるで自分に言い聞かせるように響いた気がした**]
(324) 2015/06/19(Fri) 09時半頃
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/* 邪魔しないように…って考えてみたら、なんか思った以上に行っても大丈夫そうなところがなさそうな件。 穂乃梨ちゃん→遠藤さんは確定ぽい? 灰塚さんはシーナさんといい感じだし、日向くんは黒枝さんかな。 エメットさんは雑貨屋さん、瀬間さんと画家くん? 榑屋さんは釣鐘さんぽいよね。縁故もらったから行きやすいんだけど遠慮した方がよさそう。 となると、呉さんか瀬洲さんしかいない…? メリルさんはどうなんだろう。 まだそこまで考えなくてもいいのかもしれないけど、これがチキンメンタル。
お邪魔とか全く考慮に入れなかったら、行きやすそうだったのは、遠藤さん、灰塚さん、榑屋さんだなーってつまり絡んだ人ってことじゃないか。 よし、大丈夫そうな人に絡もう。恋のきっかけなんてそのへんにいくらでも落ちてる!はず!
(-90) 2015/06/19(Fri) 10時頃
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それは聞き捨てならないですね……?
[>>294 怒ってない、怒ってないよ?でもね、そんな考え方好きじゃないんだよ。押し付ける気こそないけど、何を考えているんだいっ。
ご飯中…というか店内だから立つのは良くないのは分かっているけど、つかつかと近寄って、小さな声で。]
縁は有限ですね、確かに。でもそれは定まっているだけで人による差異はない筈です世界全体の…まぁ、もうちょっと多くしたら地球外生命体の数も含める事が出来るかもしれないですけど。そのそれぞれに強弱があるんだと思います。 その中で私と保浦さんの繋がりが強そう…っていうところに申し訳なさなんて思うのが無駄ですねっ。
[ビシッと彼女の目の前に指を一本立てて。]
(325) 2015/06/19(Fri) 10時頃
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嫌と言っても繋がりはあるんです!どんなに遅くても図書館通いの時には決まってましたよ、きっと。
[お金とお腹の所為でそんな事を考えているなんて思わない私は。]
そんな事言ってると嫌でも友達になってもらいますからね。
[と、酷い友達宣言をしたの。 あれ、お酒飲んでないけど酔ってるみたいな言動かも。とはいえ、店員あたりは…時折こうして「スイッチ」が入ってアクティブ度合いが更に上昇したことを知っているかもしれないけど。]
(326) 2015/06/19(Fri) 10時頃
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/*中の人が驚くレベルだった……今までの私に無いタイプな気がする…
(-91) 2015/06/19(Fri) 10時頃
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す、すみません!
[自分の言葉はどうやら志乃を怒らせてしまったらしい。 席を立ってこちらに来られ、立て板に水のごとく語られる声は小さかったけれど妙な迫力があった。 どうやら自分は、なんらかのスイッチを押してしまったようだと悟る。 怒られるのは、慣れている。けれど謝るのは下手だ。一生懸命謝っているつもりでも、おっとりした口調のせいで、なかなかこちらの真剣さが伝わらないことが多いのだ]
嫌だなんて、そんなことあるわけありません。
[ぴしりと立てた指に無駄だと一刀両断されて、目を丸くしていたけれど、嫌という言葉に、慌てて首を横に振る。 その場を取り繕うための言葉じゃなくて、その気持ちは本当で。だから、信じてもらえるように]
その、迷惑じゃなければ、黒枝さんとお友達になれたら、嬉しいです。
[そう言葉を重ねたけれど、どうしても混入してしまう「迷惑じゃなければ」なんてフレーズは、また志乃を怒らせてしまうかもしれない。 でも志乃だって「嫌でも」なんて言ったのだからお互い様だ]
(327) 2015/06/19(Fri) 10時頃
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ん?あぁいや、謝ってもらうつもりじゃなかったんだけどね?個人の考え方だし。
[>>327 とはいえ、別に勢いは止まらなかった。一つ謝られて勢いが止まると、主張さて出来なくなる時があるのはよく分かっているし。 因みに、そこまで激情に流されてるわけでも無いので、今までの性格による要素位は理解してるつもり。何と無くだけどね?だから口調がおっとりとかよりその時の視線とかそういうのもちゃんと判断にいれるの。声色を重視するのは分かるけどね。]
それじゃ、強引だったけど宜しくお願いしますね。
[迷惑じゃなければ、も性格要素である。よく言う人いるからね、それで気分を害したりはしないよ。言っている人は実際そう思ってるんだし。 嫌でも、の一言の方がよっぽど強引だったのも理解してる…つもり。
手を出したら握ってもらえただろうか。 ふにゃり、頬を緩ませてから。自分の席に取り敢えず戻るのでした。]
(328) 2015/06/19(Fri) 10時半頃
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うーん。
[個人の考え方だから>>328。そう言われて少し考える。 それから、やっぱりもう一度頭をさげた]
ええと、黒枝さんはそういう考え方で、そういう考え方の人にあんなことを言ったのはやっぱり失礼だったと思うので。 だから、やっぱりごめんなさい。
[改めてそう謝ってから、差し出された手に嬉しそうに微笑んで握り返した]
こちらこそ、よろしくお願いします。 あ、保浦ありす、です。
[図書館で勤務中につけている名札には、苗字しか書かれていない。 おそらく下の名前は知らないだろうと自己紹介したのには、できれば名前で呼ばれたいという下心。 そういえば、このお店に何度か通うようになって、名前を聞かれた時は、苗字しか名乗らなかったような気もする。けれど少し弾んだその声は、他の誰かにも届いたかもしれない。 もっとも、穂乃梨には名前で呼ばれていたから、案外とっくに知られているのかもしれなかった]
(329) 2015/06/19(Fri) 11時頃
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[>>329 志乃です、と微笑みながらそう返事して席に戻った。 決定的なものでもないし、知らないなら知らないで仕方ない部分あるよなぁって思ったけれど、でもうぅん。平行線になりそうだからいっか。私が過度に我慢しなくちゃいけないような性格ではなさそうだから…気をつけていれば何にも問題なさそう。
そんな事を思いながら残ったビーフシチューをようやく食べ終えた位に、来たのは日向君>>322。豆腐スイーツの新商品考案だったみたい。]
それなら、お言葉に甘えて頂こうかしら?
[でも、食器下げる時には灰塚さんあたりは気づきそうだし…その辺りはどうするのかなって思いながら…でも、まぁいっか。 >>296 バケットを辞退しても、特に気にしてはいなかったけど…うぅん。ちょっとそれは申し訳ない気もするけどデザートは別腹だよねっ。]
(330) 2015/06/19(Fri) 12時頃
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感想…それならメールしておいた方がいいかな?直接聞いてる時に店員さんに感づかれても困らない?
[教え子のメールアドレスは登録してあるのだ…というより、家庭教師用のメールアドレスをそういうのに使うのは宜しく無い気もするけどまぁいいでしょううん。 因みに、勿論彼のお母さんのアドレスも持ってます。受験勉強についての報告や、質問が親御さんから来ることもあるから。]
(331) 2015/06/19(Fri) 12時頃
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-『Rainy bunny』-
[来店2回目で、メニューにあるようでない組み合わせなど頼んでいいのか。 でもどうしても食べたいという葛藤の末の相談に。
黒板に書かれた文字をそのまま読んだかのような、>>18 いいね! にしんからほっとした。>>304 どうやら自覚しているよりずっと、緊張していたらしい。]
ありがとうございます 呉さん、ですね。よろしく、お願いします
わたしは橘です。橘恵芽里。
[名前を尋ねられてフルネームを返すのは、幼少の頃からの癖。 こういうものは咄嗟の返事であればあるほど直せない。
まさか、カクテルを注文してそんな質問が返ってくるとは思わなかった。 周りを見れば普通に店員も客も名前を呼び合っているし、そういう風習なのかもしれない。]
(332) 2015/06/19(Fri) 12時頃
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[実際、呼ばれると驚きはするが嬉しいというのは、遠藤相手に既に実感していることで。 此方も店員の名前をひとつ覚えることで、また少し、この素敵なお店と距離を縮められたようなきがした。]
……あと、食後のデザート代わりこの、 フレッシュメロンのスムージーを
[恵芽里のような見た目が幼い相手でも、目線を下げることなく接客してもらえたことが嬉しくて。 いいね、の代わりに追加オーダーを。]
(333) 2015/06/19(Fri) 12時頃
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/*私まだ1000pt位しか話してないね、話し始めればそこそこいける気は、するけど……料理RPは多分しても墓下だからそこでもないし、まず経験がそれは少ない。
本読んでないで誰かと話しましょう。
そして志乃元気ですね。 後…女性陣チップ私の好きな人ばかりでとても嬉しい。(トップ5であるツリガネとエメットとポラリスとヘロイーズとシニード(これは私だ)(この中で順番はつけること出来ないけれど)。シーナさんもメリルさんも好き。セルマさんはチップ全体を確認したことなかった所為で初見になってしまいましたが…まだ絡めてないけど好きになりました、やったね!)
(-92) 2015/06/19(Fri) 12時頃
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[志乃という名前は知っていた。けれど本人から教えてもらう>>330と、名前で呼ぶ許可をもらったようで嬉しくなる。 席に戻るのを見送ってから、ご飯に向き直って呟いた]
友達になってもらいます、か……。
[明るくて社交的な穂乃梨。友達になるときっぱり宣言した志乃。どちらも自分にはとても眩しい。 あんなこと、言ってみたい。言える強さがほしい、けど]
無理ですねぇ……。
[そんな独り言を零して苦笑した]
(334) 2015/06/19(Fri) 12時頃
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ははは、そーそー、いっつもそういう顔してりゃ良いんだよ。
[だらしなく開いた口が強張ったのは、涎でも出そうだったか。>>312 今向けられた笑みは先程までの泣きそうに歪んだものではない、「いつもの」笑顔でホッとする。 ではあれは何だったのか――聞きたい気持ちはあれど、それは今ここですることではないだろう。]
(335) 2015/06/19(Fri) 13時半頃
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[厨房に戻る背中にかけられた声>>313に振り向いて]
後で話があるって思やゆっくり酒を楽しめねぇだろ? またでいい。 あ、飲み過ぎてふわふわじゃなくてふらふらになったら家まで送るけどな。
[とはいえそんな姿は見た事はないのだが。 揶揄うように言った後今度こそ厨房に引っ込んだ。 今夜はオリジナルの注文が多い。 削った指は痛むが、最も手が空いている自分が洗い物をするのが適任だろう。**]
(336) 2015/06/19(Fri) 13時半頃
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/* >>313 そこ拾うかーーーーーあーーーーーーーーー
(-93) 2015/06/19(Fri) 14時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 14時頃
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/* え、遠藤くん独占禁止法違反してませんか…!?(あわあわ もっと他の方とお話ししたいようであれば、構ってもらってばかりで申し訳ないです。 私はたくさんの人と話してますけど( 多角とか気にせずしちゃってますけど…(遠い目
み、みんなと仲良くお話ししたいだけでですね。 みなさんを不快にさせていなければいいな… 橘さんに全部おすそ分けしたいです。ほんとは。
(-94) 2015/06/19(Fri) 14時頃
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[注文さえ済ませてしまえば、あとはのんびり会話や、 運ばれる食事を楽しむだけ。
その合間に例のサボテンが似合いそうな女のひとを探したり。 何やら意味深なアイコンタクトをしている女性と再び視線が合う。>>305 もの言いたげな眼差しに気づかれてしまったかと、 少々気恥ずかしくなるものの。
むしろチャンスだと、メガホン代わりに片手を口元にあてて。]
あ、のー。『しきいちご』の店員さんですよね? 木苺のケーキ食べましたー すごく、美味しかったです!
[次は自分でも買いに行くつもりだが。 その際、よりスムーズに会話ができたらいいな、なんて願いをこめて。]
(337) 2015/06/19(Fri) 14時半頃
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/* >>311 呉さんが中津さんのことト書きでは名前で読んでるんだよねってことにそわっとなってる
灰塚-空野、遠藤-樋泉、榑屋-釣鐘 保浦-瀬洲、多喜-瀬間、日向-黒江 呉-中津、江目-雨堂
でパズル完璧なのでは……? と予想しておこう
(-95) 2015/06/19(Fri) 14時半頃
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――しばらく前のこと――
お預かりします。
[差し出された傘>>113を受け取り、そのまま店奥へ。 コース料理の前菜を問う声>>123は、メインを確認して答えるより早く、メイン担当の灰塚がゴーサインを出していた>>129。 今日はコースの客があるぶん、アラカルトの注文を取る手は足りていそうだ。 カウンター内で、あるいは奥で、伝票の確認や値段の算出に励む。 紙に向かうと周りが見えにくくなるのは性分だ。日向の試み>>322は、無事に成功するだろう。 少しくらいのサービスは、そう目を盗まずとも許している面はあるのだが。 さて、一段落したら遠藤の洗い物でも手伝おうか。]
(338) 2015/06/19(Fri) 15時頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 15時頃
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…やっぱり、食欲魔人扱いー……
[面白食いしん坊キャラだと思われているのだと>>335、明るく苦笑いしながら実感する。 それは間違ってはいないのだけれど、心中は複雑で。
“相談”に関しては、彼の気遣いで保留になったらしい>>336。 気にしなくてもいいのにと思いつつ、彼らしさに自然と笑みが浮かんで。 ふらふらになったら、送ってくれるらしい。 それならふらふらになっても、安心だ。という思考にたどり着く。 外で迷惑をかけたくないから飲みすぎたことはないけれど、今日は気にせず飲んでみようかな。 厨房へ入って行くのを見送りながら、そう考えて。
それから“相談”について、ひとつ思い当たる。 …前に、相談に乗ってくれると言っていたこと>>0:437。 相談は、出来ることならしあうものだと思う。だから、もしかしたら、相談、されるのかな。 聞きたいけれど、ここで聞いていいものかわからないし、もう姿も見えなくて。 なんだか途方に暮れた気分で、彼が用意してくれた美味しいものへと視線を戻した。]
(339) 2015/06/19(Fri) 16時頃
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[美味しいものには何の罪もない。 美味しく食べてあげるのが、料理にも、作ってくれた人にも、一番喜んでもらえるはず。 沈みかけた気持ちは、たくさんの美味しいが混ざり合った匂いと、ほかほかとあがる湯気に隠されて。 食べる前からふにゃっと頬が緩んだ。
ほぼいつも食べ始めてから気付くことに、手をつける前に珍しく気付いて。 ポケットから携帯を取り出せば、おとなさまランチ全体をぱしゃり。 フレッシュメロンカクテルは、もうふたくち飲んでいるけどぱしゃり。
手早く終えたら次はうさぎフラッグの回収に入る。 汚れないように丁重につまんで、顔の前で掲げて眺め。 つい同じように舌を出してうさぎさんの真似をしてみたり。 口の周りに何かがついていることなんて、自分にはよくあることだ。…乙女にあるまじきこと、しすぎ。 数秒後我に返ると、バッグの中にあるうさぎフラッグ専用袋へとしまった。袋ももちろんうさぎ柄。 おとなさまランチはよく頼むほうだから、それなりのコレクション数になっていたりする。]
(340) 2015/06/19(Fri) 16時頃
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[そしてようやく「いただきます」。厨房の奥へも届くように願いながらはっきりと。 まずはカボチャサラダへ手を伸ばし、まろやかな甘さに目尻を下げる。 枝豆とツナとかぼちゃ、あんまり見ない気がする面白い組み合わせを目でも舌でも楽しんで。 ハートのアスパラガスが目に入ると、なんだか壊してしまうのが勿体なくてしばらく残そうと。 とろとろ半熟たまごは大好きだけれど、すぐに崩してしまいたくない。 オニオンフライやフライドポテトのカリカリした歯応えを先に楽しんで、時折紫色のご飯ももちっと噛み締める。 ようやくハンバーグをフォークで切ると、まずはそのままひとくち。 肉の旨味がじゅわっと口内を満たして溜め息が零れた。 次は半熟たまごを崩して、ハンバーグやご飯の一部に黄身がかかるようにして。 おめかしするみたいなつやつやした変化に、色合いや味の違いを感じながら微笑む。 残していたアスパラガスも忘れずに食べて、お皿はまっさら綺麗な状態へと。 まだ食べられるけれど、食べ終えた時の顔は、フラッグのうさぎにも負けない満面の笑み。]
(341) 2015/06/19(Fri) 16時頃
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[視線が合った女性は何か言いたいことがあるのかもしれない、もしかしたら注文に関することかも。 そう思ったところで声をかけられた>>337。]
あ、はい! お客さんでしたかー…気付かなくてすみません! 気に入っていただけて嬉しいです!
[極力お客さんの顔は覚えているつもりだけれど、もちろん全員ではなくて。 木苺好き仲間のようで、自然と声も明るくなる。 この前自己紹介するのに役立ったこともあり、密かにバッグに入れていた実家でつけている名札。 店名とフルネームが大きめの字で書かれているそれを、取り出して向けてみる。]
私、こういうものですー ……何か、気になること、ありました?さっきの注文……
[スカウトマンちっくな自己紹介をしつつ、自分の乙女にあるまじき注文について聞いてみた。 興味があるなら、彼女が大丈夫なら、おすそ分けしようかと。 …既に食べ終えてしまった料理もあるけれど。]
(342) 2015/06/19(Fri) 16時半頃
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あっはは、こっちとしちゃ沢山食べて貰えるのは嬉しい限りだけどな! まぁ食べるもんが身体を作るっていうけど? 心の健康にゃ美味い幸せって気持ちが必要不可欠でしょ!
[一瞬見えた違和感はもう消えている>>307 人とじっくり会話する場に身を置いていたせいか、ちょっとした変化には目敏く気付きやすい方で。そんなお節介で声をかけてみたけど、そこまで深刻ではなさそうに見えるのは果たして吉か凶か]
ひーちゃんだってお店のお菓子で笑顔になってくれたら嬉しいっしょ? 振舞う方もさー自分の料理をたらふく食って貰えるのは嬉しいし だからついついサービスしちまうんだよなー ひーちゃんとか特にサービスし甲斐あるし。 むしろ俺達が上手くいかせてなかったらごめんな!
[言葉に反して然程悪びれた様子もなく。 鱈をひっくり返せば、いい具合にパリッと焼けている]
(343) 2015/06/19(Fri) 16時半頃
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/* 長い!難しい!お食事ロール強敵! でもお料理作るロールも難しそうなのに、みなさんすごすぎて……店員やれる気がしない……と思いつつ実はお客さんも結構大変ですよね……
店員さんも、お客さんも、良かったらどうやって考えてるのか教えてくださいー! 私はほぼすべて想像です!( 未知のことが多い場合は検索しますが、あまり役に立つページにはたどり着けていないので、結局想像です… 夏野菜のマリネとか「しゃきしゃきした歯応えが~」と言おうかと思ったのですが、しゃきしゃきしてる自信がなかったのでやめました( 野菜のマリネは食べたことありますけど…ちょっと慎重になりすぎですかね…もっと自由に食べよう。 説明が多いので、もっとフィーリングで、擬音を入れたいです。 もちもち、さくさく、ふわふわ、かりかり、ぷるぷる… …美味しそうな表現ですよねー…(ほわー
(-96) 2015/06/19(Fri) 16時半頃
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/* アッ呉さん中津さんだけじゃなく全員ト書きは名前呼びだったこれは失礼
(-97) 2015/06/19(Fri) 17時頃
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/* チェリー入りのチョコレートケーキ、リアルで買ってしまった… 美味しい…
(-98) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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いえ、友達にご馳走になったんで… わたしは、橘恵芽里っていいます
今度、お店に買いにいきます。ね!
[気づかないのも当然、と彼女の誤解を解いて。>>342 示された名札を見て、こくりと頷く。 今は、それが精一杯。
はきはきと食べたいものを注文していて、 店員や他の客と楽しそうに、 美味しそうに食事をしている姿が。
とても好ましく、羨ましいとか。 そんな萎縮する必要ないのに、とか。>>249>>305 うさぎの旗を大事そうにしまう姿に、一方的に 親近感を抱いていることとか。>>340
言葉にならない感情は、まとめてへらりとした笑顔に変えた。]
(344) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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[理紅ちゃんも、灰塚先輩も、ブロガーのエメットさんも。 この前コーヒーを奢ってくれたお姉さん、店員を呼んでくれた男の子。 私には、憧れの人がたくさんいる。 その人たちみたいになりたいと思っていて、私はいつも周りばかり見ていた。]
自分が自分を認める……。
[だから、理紅ちゃん>>281の言葉にとても驚いて。 いつも足元ばかり見て歩いているのに、自分を見ることなんて全くなかったから。]
私が私を認めないと、評価してくれる理紅ちゃんは悲しい……?
[逆なら、どうだろう。大好きな理紅ちゃんが、自分を卑下していたなら。 それは、とても悲しいことだ。もっと、自信を持ってほしいと思う。 でも、でも――だから。]
(345) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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……私、頑張ってみる。 すぐには出来ないかもだけど、応援して、くれる……?
[すぐに変われるのなら、ずっとこんな性格じゃなかった。 けれど、せめて気持ちだけは応えたかったから。 だから私はまっすぐ理紅ちゃんを見て、おずおずと尋ねる。]
あと、ね。 理紅ちゃんも、何かあれば私に相談してね。 私なんか……ううん、私で良ければ、力になれるなら、頑張って、みる。
[むん。拳を握って、決意を表明する。 大好きな、彼女の力になりたい。前を向いて最初に見えたのは、一瞬翳りを帯びたような友人の表情だったから。 気のせいならいい。それでも、それでも。]
(346) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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[そんな話の後に好きな人なんて話が飛んでくるものだから、私はとても動揺して。]
す、すすす好きって、そういう意味の好き、だよね。 えと、えと、そういうの、考えたことなくて……。
[理紅ちゃんは好き。でもそれは大切な友だちだからだ。 恋愛の好きってなんだろう。何が、違うんだろう。 このお店には好きが溢れている。この中に、そういう好きはあるのだろうか。]
う、うううん、じゃなくてうん。大丈夫、だよ。 どうせ、あーうー、じゃなくて、洗濯すれば平気だし。
[マイナスの言葉を使わないのはとても難しい。 理紅ちゃん>>282に応えながら、私はこくこくと頷いた。 その足元には灰塚先輩>>292の姿。ぐるぐる、ぐるぐる。]
(347) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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― 高校生活最高の思い出 ―
[体育館のステージ。頭上から降り注ぐスポットライト。 ギター片手に歌う姿は、今でも瞼の裏に焼き付いている。 きゃあきゃあわあわあ盛り上がるクラスメイトたちの中、私は1ミリも動くことができず、ただその場に立ち尽くしていた。]
……すご、い。
[響く歌声、指先が奏でる音色。飛び散る汗さえ、ライトに照らされて輝いて、まるで演出のようにさえ思える。 胸元の手は血が止まる程に白く強く握りしめられて、私は彼の音楽に釘付けになった。]
――。
[この瞬間のために、私はこの高校に入ったのだと思った。 この瞬間のために、私はあちこち駆け回ったのだと思うと、幸福感で胸が満たされた。 きっと、誰も知らないだろう。私がこの時間に携わっていたことなんて。 それで、いい。それでも、いい。私が、私を、覚えていれば。]
(348) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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― そして現在 ―
[そんな思い出をくれた先輩に、お世話をしていただく訳にはいかない。 私にとって彼は、神様みたいな人だ。申し訳なさにへにょへにょと眉が下がる。]
だ、だって、先輩にこんなことまでしていただくなんて……。 申し訳、ない、です……。
[ああ、理紅ちゃんに変わると約束したばかりなのに。私はまた、思考の海へ沈んでいく。 水面に手を伸ばして、伸ばして。一瞬だけ、指先が空気へ触れて。]
でも、ありがとう、ございました。
[ふにゃり、微かに笑みを返すことができた。 それはとても、ささやかなものだったけれど、私にとっては大切な、一歩。]
(349) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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え、理紅ちゃん零しちゃったの? だだだ大丈夫!?
[灰塚先輩>>292の言葉は全力で本気にして、さて、どう返されたか。 去って行く背中を見送って、私はほう、と息を吐く。 さあ、幸せの続きを味わうとしよう。]
(350) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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[注文に関して気になること、については。>>342]
いえ、何でもないです。 次のお料理が、楽しみですねっ
[先日撮り逃し、今回注文しなかっ たおとなさまランチの写真が欲しい気持ちは多少あったが、皿は既に空。 デザートの類も気になれど、先日釣鐘の食事を中断させて、 アイスクリームをだらけさせてしまったことを思い出し。
ちょっと反省していたので、今回は控えようと。]
(351) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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[食べるのは、やっぱり遅い。 ゆっくり楽しみたい気持ちもあるからそれも悪くはないのだけど、冷める前には食べ終えたい。 できるだけ長く楽しみつつ、せっかくのお料理が冷めてしまわないバランスを模索しながら、ちらりと穂乃梨の方を見やった。 相席したこの間とは違い、今日は別々の席。ちらっと挨拶を交わした>>287だけ。 そんな人のごはんを覗き見なんてちょっとお行儀が悪いのかもしれないが、つい気になってしまったのだ]
……わ。
[果たして、今日も穂乃梨はたくさんのお料理に囲まれているようで。 今日はお腹がすいているから、デザートに、お酒まで頼んだ! といっぱい頼んだつもりになっていたけれど、やっぱり自分の食欲なんてたかが知れていて。穂乃梨の足元にも及ばない]
……いいなぁ……。
[穂乃梨には穂乃梨の悩みがあるようだったし、いいことばかりでもなさそうだったけれど。 それでもやっぱり、いろんなお料理を楽しめるのは、素直に羨ましかった]
(352) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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[羨ましいと感じることは、それだけではないのだけれど。 それは、どうにもならない食欲とは違って、きっとどうにかなることなのだ。 自分の努力が足りないだけ。 だから羨んでしまうのは……多分、本当は、きっと良くない。 そこまで考えて、小さく頭を振った。 せっかく美味しいごはんを食べているのだ。今はそっちに集中しよう。 注意力散漫でごはんを食べるなんて、きっと美味しいごはんに失礼だから]
冷めてしまう前に、食べ終わらないと。
[それもまた、言い訳なのかもしれないけれど]
(353) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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[場が、というより主に私が落ち着けば、テーブルの上には、サーブされた前菜>>265が並んでいる。 アボガドの緑とプチトマトの赤、そこに絡められた黄色は卵だろうか。夏のように目にも鮮やかなそれは、見ているだけで幸せを運んでくれる。]
ご、ごめんね、騒がせて。 食べよう、か。
[理紅ちゃんに微笑みかけると、私はフォークを手に取る。 まずはプチトマトとアボカドを一緒に刺して、口の中に夏を飛び込ませた。]
わ、あ……!
[最初に飛び込んでくるのは、鮮烈な赤。プチトマトが口の中で弾けて、甘酸っぱい果汁で舌を満足させていく。 次に飛び込むのは濃厚な緑。アボガドのねっとりとした美味しさが、プチトマトと絡んで濃すぎず薄すぎず、絶妙なバランスを保っている。 それらを卵の黄色が包み込んで、旨味を逃がさないとでも言うように、私の胃の中へと送り込んだ。]
(354) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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すごい、おいし……ん?
[微かに感じる独特な香り。そしてどこかクリーミーさも感じる。 これは、この3つの食材のおかげなのだろうか。それとも塩コショウの味付けが効いているのだろうか。 さすがに隠し味の正体>>133までは分からなくて、私は不思議そうに首を傾げた。]
ね、理紅ちゃん。 これ、他に何か混ざってるのかな?
[本当なら、作った人に聞くのが一番なのだけれど。 美味しいね、と言いながら、私は理紅ちゃんに尋ねてしまう。 変わるのは少しずつ、少しずつ。]
(355) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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/* わああ、間違えてサーブって言ってしまった……! 難しいカタカナは使わない縛りがー! 縛りがー!
(-99) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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/* そしてやっぱり、食べるRPすっごい楽しい。 お料理食べるの好き。作るの苦手だけど。 皆さんが心を込めて作ってくださったものだから、もっと上手く表現したいなあ。もぐもぐ。
(-100) 2015/06/19(Fri) 17時半頃
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/* 空野ちゃんのage↑↑が!!!!つらい!!!!!(顔覆い) いやすごく恐縮で光栄なんですが!!!!嬉しいです単純ですから!!!!! こういうの上手い人(PCPL共に)ってすごいよなぁ 相手をあげられる人 ぐおお見習おう
(-101) 2015/06/19(Fri) 18時頃
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/* >>276>>308 メモを兼ねつつ美味しそうごろんごろん。 こういう描写に弱いのです。 鱈にバルサミコソースとか絶対美味しい。好き、好き。 皮ぱりぱりなんでしょ! 身はほろほろなんでしょ!
ビーフシチューも間違いなく蕩けるし、もう何かもう本当ありがとうありがとう_(┐「ε:)_~( ε:)0
(-102) 2015/06/19(Fri) 18時頃
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[先日陣取ったテーブル席の方では、 店員の中でひときわ元気な灰塚に、空野と呼ばれていた女性と美人が。 一方では、散らばったデザイン画が縁を結んだのか長身の女性と、推定学生の青年がそれぞれ食事を楽しんでいるようで。
日向が接客しているあの人も、見たことがある。>>330 呉が先に作ったカクテルを運んだ先、雑貨屋の店長はどうやら中津という名で、>>311 幸せそうな顔でオムライスを頬張っていたあのひとは、 ありすという名前らしい。>>329
誰がシーナで、ヒューゴで、シニードかは解らないが。 今もまた、気づかないうちに偶然鉢合わせているのかと思うと、 何だかくすぐったい気持ちだ。
床から浮いた足をゆらゆらさせながらふと、隣の釣鐘を見る。 ドタキャンされた悲しみは、先日味わったばかり。 でもその代わりに、この店と出会って。 心身共に雨の日だったのが、ハレの日に変わった。
彼女もそうだといいなと、願う。>>224>>256]**
(356) 2015/06/19(Fri) 18時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 18時頃
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[前菜の話は、どう決着がついただろうか。 それからしばらくして、灰塚先輩>>276がメイン料理ふたつを運んでくる。 片方は白いキャンバスに描かれた絵画、片方は例えが悪くて申し訳ないが、お気に入りのレインコートの色にも似た、深いブラウンのような美味しさの湖。]
わあ……!
[ここに来てから、「わあ」「すごい」「おいしい」しか言っていない気がする。けれど、そうとしか言いようのないくらい全てが完璧だから、語彙の貧弱さは許して欲しい。 私は彼の手元の料理に目を輝かせると、目の前に置かれたそれらの香りを、胸いっぱいに吸い込んだ。]
えと、メインは……。
[きょろきょろ、辺りを見渡して、メニューが書かれていないか探す。 今日はコースだよと教えてもらっていたから、どんな料理が来るのかほとんど確認していなかった。]
ビーフシチューと、むにえる。
[ちょっとはカタカナだって言えるのです。むにえる。 文字を読み上げるだけで、既に少しだけ収められたはずのお腹がぐう、と鳴った気がした。]
(357) 2015/06/19(Fri) 18時頃
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[まずは、自分で注文したお肉料理から。 スプーンを沈め、とろとろのお肉をそっと拾う。零さぬよう気をつけつつ口に運び、歯を入れれば、確かな歯ごたえを一瞬得た後、ほろり。舌の上でお肉がとろけた。 ごろごろと大き目に切ったのだろう野菜たちもよく似こまれた様子で角が取れ、適度な大きさになっている。 食べやすさと食べごたえを両立したそれは、たくさんの調味料やハーブと共に時間をかけて作られたのが分かる深い味をしていた。]
先輩、おいし、です。
[ふわり、ふわり。私は先輩に微笑みかける。 美味しくて、幸せで。誰かにこの思いを伝えるなら、彼しかいないと思った。 この幸せを生み出してくれた先輩に、私は精一杯の感情を伝える。]
ほっぺ、落ちちゃいそ。 幸せ。嬉しい。しあわせ。
[たくさん喋るのは苦手で、だから同じ言葉を繰り返したりして。 でも、届けばいい。このありがとうが、たくさん届けばいい。]
(358) 2015/06/19(Fri) 18時頃
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/* ごーのめさんがしいなって呼びまくればシーナは行ける気がする(そういう話ではない)
(-103) 2015/06/19(Fri) 18時頃
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/* そうちゃんのあまいものー 何食べさせようかな
(-104) 2015/06/19(Fri) 18時頃
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ね、ね。 理紅ちゃんのも、ひとくち。
[私は柄にもなくはしゃいで、理紅ちゃんに半分こをねだる。 彼女から許可がでれば、私はそっと、魚料理にも手を伸ばすだろう。]
……わ。
[フォークを差し込むだけでほろりと崩れてしまいそうな鱈。皮はぱりぱりだ。 野菜ソース>>276は、夏らしい爽やかさをオクラの粘り気が絶妙に鱈へと絡みついてくる。 バルサミコソースのかかった方は、鼻に抜ける香りと酸味が心地良い。本来の突き抜ける酸味が少し和らいでいるのは、何か別の材料が混ざっているからだろうか。]
先輩。このソース、どっちも好きです。 あの、あの。 できたら、作り方、教えてくだ、さ、い。
[企業秘密だろうか。失礼なことは言っていないだろうか。 おずおず、尋ねてみる。 どれも美味しくて、身体の内から幸せが溢れて、私は小さく感嘆の溜め息を吐いた。]
(359) 2015/06/19(Fri) 18時頃
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/* しかしあれだね? 日向は女子大生と秘密の一夜を何度も過ごしてるんだね?? いやー今時の子は進んでるな〜〜奏ちゃんなんか学部生以外の女の子と喋ったことねえんじゃ
(-105) 2015/06/19(Fri) 18時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 18時半頃
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/*仕事しつつ考えてて、うちのこ、現状この中だとやっぱ一番灰塚好きなんじゃね?って思って、まじかよめんどくさー!と頭抱えた私がいまするぞ! もー、後押ししてしまったではありませぬか、ばかー。 多分はいしなくっつきまするな。なー。…うわああ。 極力隠して落ちる時にでも失恋ロル打っても大丈夫でございましょうか。 でもその後どういたしまするか・・・ぬぬん。 あるじさまー。たすけてあるじさまー。
(-106) 2015/06/19(Fri) 18時半頃
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/* うさぎの名前ちょっとだけヒュウガと迷ったんだよな……
(-107) 2015/06/19(Fri) 18時半頃
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/* ばるさみこす〜
(-108) 2015/06/19(Fri) 18時半頃
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/* 当社比10倍くらいの灰ログを残しております
(-109) 2015/06/19(Fri) 18時半頃
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ごちそうさまでした。
[とうとうお皿が空っぽになって、満足と、そして少しの名残惜しさのこもったため息を一つ吐く。 食事の後に届くのは、デザートのチェリー入りガトーショコラと、初めて飲むワイン。 楽しみで、思わず頬が緩んだ**]
(360) 2015/06/19(Fri) 18時半頃
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/* ムニエル(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-110) 2015/06/19(Fri) 18時半頃
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― 前菜が来る少し前 ―
わたしだけじゃなく、詩菜を好きな人は悲しく思うでしょうね。
[問いかけに>>345返事をしながら、合間にスープを口にする。 自己啓発の類の話は苦いものだ。 ガスパチョの中に僅かに隠れる、癖のある野菜みたい。 それでも、他の食材と混ざり合って、絶妙な味わいになる。 それがなければ、物足りなくなるぐらいに。 人の感情だって、きっと同じだ。 酸いも甘いも噛み分けていくことで、世界は鮮やかなものになる]
(361) 2015/06/19(Fri) 19時頃
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[おずおずと尋ねる少しだけ前向きな言葉>>346に、少し驚いて笑顔を見せる]
もちろん。というより、もう応援してるわ。
[それこそ、学生時代からずっと。 理紅自身には他にも友達がいて、楽しく過ごしていたけれど。 大学で見かける詩菜はひとりでいる時の方が多く見た気がする。 時々送るメールが、理紅からの一方通行のように感じられる時はあって。 もしかしたら迷惑なのかもしれないと、忙しない日常に頻度は落ちていった。 そんな彼女が、拳を握って決意を見せている。 応援しないわけがなかった。 続く言葉に、ん?と軽く小首をかしげる]
わたし?じゃあ頼らせてもらおうかな。ありがとう。
[くすくすと笑ってグラスを傾ける。 細かい泡のスプリッツァはさわやかに喉の奥を滑り落ちていった*]
(362) 2015/06/19(Fri) 19時頃
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ふーん、そう?残念。予想、外れちゃった。
[考えたことないという詩菜の言葉>>347には軽く肩をすくめて。 遠くへと視線を飛ばしていれば冗談混じりの言葉>>292。 そしてそれを本気にしたような言葉>>350に苦笑して視線を戻す。 否定するように軽く手を横に振った]
(363) 2015/06/19(Fri) 19時頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 19時半頃
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― 現在 ―
こぼしてナイナイ、詩菜もあせらない。 大丈夫。安心してよ、灰塚センパイ。
[冗談混じりの言葉に、ふと何かが引っかかる。 今ではない、もっと昔。 どこかで、この呼び方を聞いたことがあるような。 薄い違和感は詩菜の食べようという声>>354が打ち破り、首を縦に振った。 前菜に視線を落として、ぽつりと一言]
王子。
(364) 2015/06/19(Fri) 19時半頃
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[とても小さな言葉は聞き取れたかどうかわからない。 それ以上は口に出さず、手にとったフォークをココットへ向ける。 口へと放り込み噛みしめれば、熱を加えたトマトは甘さを、アボカドはさらに柔らかさを増しているのがわかる。影の主役である卵の味を殺さないように、塩コショウの加減も絶妙だ]
んん…おいしーい。……え?
[しっかりと咀嚼して思わず呟く。 詩菜の疑問>>355にココットをもう一口食べて、味わう]
…さあ?内容的に足すとすればチーズかなって思うけど。
すみませーん、王子いるー?
[厨房に向かって声をかける。 気がついてくれたなら、質問を投げかけるだろう。
「ね、たまごとトマトとアボカド以外に、何か入ってる?」と]
(365) 2015/06/19(Fri) 19時半頃
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/* 理紅ちゃん待っててね。 次メインのところで、灰塚先輩のギターの話するから…! そこ縁故取れそうだと思って、ずっと狙ってはいるんだ…!
(-111) 2015/06/19(Fri) 20時頃
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―少し前―
[こっちが申し訳なくなるくらいの(実際は俺に原因があったのでその感覚は正しいんだが、勿論知る術はない)謝り具合や落ち込み方に少し不安もあった。 けれど最後に返された礼は、笑みは、率直に珍しいなと思った。高校の時頼み込んだのは俺は訳で、俺の方が礼を言った回数は多い。それに昔は、受け取って貰えていたか分からないような慌てっぷりだったし]
大したことじゃねーけどな。 でも、どーいたしまして?
[彼女の中でどれ程大きな一歩だったかは分からないけれど。 にひっと笑顔はきちんと自分へ届いた証だ]
ははっ、そりゃなにより! んじゃーセンパイはメイン頑張ってくるんで ごゆっくり味わってドーゾ!
[自分の冗談を真に受け慌て出す後輩に笑いを堪えきれず、対して落ち着き払った対応>>364の比がこれまた面白い。二人が知り合ったという大学時代はいいものだったのだろうなぁと、勝手な予想。 “ごーのめさん”から後輩へと変わるのはなんだかしっくりこなくて、でも先輩扱いされるのは悪い気はしないから。年上気取って戻っていこう*]
(366) 2015/06/19(Fri) 20時頃
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[黒枝の提案>>331に、いつもの大人びた営業スマイルで頷くと。 口の動きだけで「メ・ー・ル・待・っ・て・ま・す」と伝える]
それでは、ごゆっくりどうぞ。
[丁寧に一礼して、黒枝の元を辞した。 黒枝の家庭教師としての腕も買っていたが、舌の方の腕も確かだと日向は思っている。彼女に褒められれば、本当に正式にお店で出そうと。 返事を待ち望みにするのだった]
……良い先生に当たった。
[誰にも聞こえない小さな声で呟く。 このまま頑張れば、志望校にも手が届きそうなのだ。 バイトはもちろん勉学にも手は抜けない、と思う]
(367) 2015/06/19(Fri) 20時頃
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[厨房へ引っ込むと、豆腐のブラマンジェの用意を始める。 やはり、自分のオススメの一品を注文>>249されると嬉しい]
お豆腐、お豆腐っと。
[冷蔵庫の中から豆腐を取り出すと、自然と笑みが零れる。 ボウルに豆腐を入れて、泡立て器でなめらかになるまで。 ひたすらに。混ぜる、混ぜる、混ぜる]
よし、こんなものか。
[ペースト状になったところで、鍋で生クリームと一緒に煮立たせる。 コンスターチも入れて、鍋底が焦げないように。 木べらで丁寧に丁寧にかき混ぜる。 やがて、粘り気が出てきたところで火からおろす。 ボウルにキンキンに冷えた氷水を張って、その中で冷やせば完成だ]
(368) 2015/06/19(Fri) 20時頃
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さて、と。今日はどのソースにしようか。
[少し悩んでから、イチジクにしようと決める。 ちょうど6月からが旬の果物だし、美肌効果で女性にも人気だ。 そうと決めれば行動は早い。豆腐のブラマンジェの上からイチジクのソースを、トローリとかけて]
できあがり。
[満足げに頷くと、樋泉の元に運んでいく]
……お待たせしました。豆腐のブラマンジェでございます。
[少し緊張した面持ちで言うだろうか。 常連客の樋泉が洋菓子店で働いているのは既知の事実だ。 やはり本職の者に、デザートを出すのは緊張した]
お口に合えばよろしいのですが。
[控えめに大人びた笑みを浮かべながら。 内心は心臓はバクバクだった]
2015/06/19(Fri) 20時頃
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さて、と。今日はどのソースにしようか。
[少し悩んでから、イチジクにしようと決める。 ちょうど6月からが旬の果物だし、美肌効果で女性にも人気だ。 そうと決めれば行動は早い。豆腐のブラマンジェの上からイチジクのソースを、トローリとかけて]
できあがり。
[満足げに頷くと、樋泉の元に運んでいく]
……お待たせしました。豆腐のブラマンジェでございます。
[少し緊張した面持ちで言うだろうか。 常連客の樋泉が洋菓子店で働いているのは既知の事実だ。 やはり本職の者に、デザートを出すのは緊張した]
お口に合えばよろしいのですが。
[控えめに大人びた笑みを浮かべながら。 内心は心臓バクバクだった]
(369) 2015/06/19(Fri) 20時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 20時頃
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/* ぎゃー、ぐたは削除跡が残る仕様だったか! 少しの誤字くらい目を瞑ればよかった。
(-112) 2015/06/19(Fri) 20時頃
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― メインディッシュ ―
ごめんなさい、白ワインをグラスでいただける?
[王子から無事、前菜に隠れた秘密は聞けただろうか。 途中で空になったグラスに、追加で飲み物を頼む。 やがて前菜を片づけきった頃、灰塚がメインディッシュ>>308を運んでくる。 タイミングを合わせるのは大変だろう。 それなのにいつも良いタイミングで提供されるこの店が理紅は好きだ]
きゃーっ待ってました!
[思わず両手をぽんっと合わせて歓声をあげる。 届いた二品に目を輝かせていると、あたりを見る詩菜>>357がメインの名前を言う。 同意するように頷いて、そっと目を閉じる。 心の中でいただきます、と。ぽつり囁いてフォークとナイフを手にした]
(370) 2015/06/19(Fri) 20時頃
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/*有志のバンドか、ありましたな。懐かしゅうございまするなあ。 学生時代に友達に誘われて、他校の文化祭には複数行っておりますし、同じジャンルの部活はどれも見に行ったのですが、もしかしてそういうのは珍しいのでしょうか…せ、世代差か?がくぶる
(-113) 2015/06/19(Fri) 20時頃
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そ、か。そっかあ。
[理紅ちゃん>>362の言葉に、今まで私は何を見てきたのだろうと思う。 相手を羨むばかりで、その人が何を思っているか、自分をどうしなきゃいけないのか、何も考えてこなかった。 減って行くメールだって、仕方のないことだと思っていたけれど、もしかしたら彼女なりの気遣いだったのかもしれない。 そう思うと自己嫌悪は深まるけれど、私はそれを逃がすようにふるふると首を横に振った。 肩より少し長い髪が揺れる。]
ん、何でも、相談、して。 あ、もしかして。理紅ちゃんは好きな人、いるの……?
[私に聞いたということは、理紅ちゃんはここに気になる人がいるのだろうか。 経験ないけど。何もアドバイス出来ない気がするけど。頑張る、と顔に書いた私がそう告げるのは前菜が届いてからだろう。]
(371) 2015/06/19(Fri) 20時頃
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[樋泉に配膳をしたところで、改めて。 近くのカウンター席に座る橘の姿に気が付いた]
……えめっとさ。
[小声で思わず呟いてから、はたと口元を押さえる。 何を口走っているんだ自分は。 気付かれていないことを祈りながら、取り繕うように]
料理が楽しみ。 そう言っていただけると、従業員一同励みになります。
[橘の言葉>>351に相槌を打つように被せた。 誤魔化すように浮かべた大人びた笑みは、果たしてうまくいっただろうか]
(372) 2015/06/19(Fri) 20時頃
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[ハンバーグが小さくなるにつれ、腹は膨れ満足度も上がる。 皮付きの芋を味わいながら咀嚼し、店内を眺めれば見知った顔が他にもいると気付いた。 別のテーブルにいるのは、例のタウン誌のことで会った女性。 確か、なんだか強そうな名前だった気がする。 名刺を貰ったが、「強そう」という印象が強く、なんという名前だったか思い出せない。 女性に対して強そう、は失礼だとは思う為、思い出したいとは思う。
カウンター席、先程名前を叫んでいた>>329女性もどこかで見たと思っていたが、思い出した。 図書館のカウンターにいた子だ。 名札の読み方、あれで「ほうら」と読むのか、と今更知った。 なんと読むのだろうと、じっと眺めてしまっていたが、漸くすっきりした。 今読んでいる本が読み終われば、また図書館に借りに行こう。
そんなことを考えながら、酒に口をつけた。 皆、会話で盛り上がっているようだ。 共に来店する相手がいたらまた違うのかもしれないが、今のところそんな相手はいない。 誘っても楽しいだろうか、と思いながらも、閉店時間まではのんびりと過ごすつもりだ。**]
(373) 2015/06/19(Fri) 20時頃
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[前菜を食べながら、理紅ちゃん>>364は何か呟いたようだった。 おうじ、ようじ? 何か用事でもあったのだろうか。いくらレストランとはいえ、「王子」という単語はそう簡単に結びつかない。 私は不思議そうに首を傾げながら、更に深みのある味に首を反対に傾げた。]
あ、ちーず。美味しそうだね。 え、あ、り、理紅ちゃん……!
[すみません、と店員さんを呼ぶ声>>365に、私はあわわと声をかける。 けれど制止する前に鼓膜を震わせた音に、私の伸ばした手は宙を掻いた。]
王子、さん……?
[不思議な名前の人。 どんな人が来るのだろうと、私はきらきらの姿をイメージしながら到着を待った。]
(374) 2015/06/19(Fri) 20時半頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 20時半頃
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[それから、王子さんには出逢えただろうか。 私は大切に大切にメロンジュースを味わいながら、お洒落に白ワインを追加する理紅ちゃんを見る。 お酒は好きだ。けれど強くはないから、自宅以外ではあまり飲まないようにしている。 ただただふわふわするだけなのだけれど、どうも顔に出やすいらしく、周りに心配をかけてしまうのだ。]
ふふ、理紅ちゃん、本当にここが大好きなんだね。
[はしゃぐ理紅ちゃん>>370の姿が嬉しくて、私はほわり、目を細める。 ここはすごい。笑うのが苦手な私が思わずにこにこ微笑んでしまうことがいっぱいだ。明日は顔が筋肉痛になっているかもしれない。 メインの料理二品を前にしながら、私もこくこくと頷いた。]
灰塚先輩、すごいよね。 お料理もできるし、ギターも歌も上手いんだよ。
[前者を知ったのは数日前だけれど。 ちょっとだけ、ちょっとだけ誇らしそうに、理紅ちゃんへ私の思い出の欠片を差し出した。]
(375) 2015/06/19(Fri) 20時半頃
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[お魚をフォークで押さえながらナイフを動かす。サクッとした軽い感覚と共に切った一切れをまずは何のソースもつけずに口の中へ。 ざくっとした食感とやわらかい身のコントラストが見事だ。 あっさりとした白身魚に塩気とコショウの辛味、しみ込んだ白ワインが脂と混ざってハーモニーを生み出す。口の中の油を届いた白ワインで流せば、ほう、と息を吐いた]
マリアージュってこういうのを言うのかしらね?
[頬に手を触れさせて緩む口許をそのままに、うっとりと呟く。 嬉しそうな詩菜を目の前に、微笑む]
(376) 2015/06/19(Fri) 20時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 20時半頃
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/* 料理村中にいつもの胃のアレがくるとか、なんの拷問だよ
くそぅ
(-114) 2015/06/19(Fri) 20時半頃
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― 少し前 ―
え。んー…そうね。 ずっとお兄ちゃんが恋人みたいなものだったし。 今は四六時中離してくれない仕事が恋人だけど。 気になる人は、いるわよ?
[さらっと告げて、はぐらかすようにグラスを傾ける。 追及は、料理がかわしてくれるだろうか。それはわからないけれど。 前菜にフォークを刺しつつ、照れくさそうに笑った*]
(377) 2015/06/19(Fri) 20時半頃
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/* 空野さんの、お食事ロールが、とってもお上手…! そして、とってもかわいい…!
橘さんもありすちゃんも、触れていただいてありがとうございます! 触れてもらってばかりですみません! 触れに行く余裕がない初心者ですみません! そしてなんか色々とフォローしてもらってるような…ありがとうございます!
多分全員とお話ししてる?灰さん(と呼びたいけど呼べてない)を見習って、全員とお話しするのが目標です。 自己紹介はしなくても可。 …名札の自己紹介結構無理やりですみません!位置関係もよくわからない状態で… でも、積極的にいかないと、出来ない気がしたもので。
…か、数えたらちゃんとお話ししてない人この村の半分…! デザートくれる予定のふたりを除いて6人… お客さん同士の会話が、特に難しいですよね…
(-115) 2015/06/19(Fri) 20時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 20時半頃
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[ソーセージを香ばしく焼く傍ら、オムレツ作りにも取り掛かる。 芳醇な肉のパンチに負けぬよう、ブラックペッパーとオレガノも少々。 はじめは普通のオムレツと同じだが、途中で、丸ごとのソーセージをどーんとど真ん中に投入し、くるんと巻き込む。 そんな抜群のボリュームを、優しく包み込むのは、フレッシュなバジルの香るトマトソース。]
はい、まるごとソーセージのオムレツ、お待たせーっ!
[マッシュポテト、サラダ菜、プチトマトも一緒に載せて。 どうぞとカウンターに置いた一皿は、きっと熱々なうちに食べてもらえる、幸せな一皿になるのだろう。>>279]
(378) 2015/06/19(Fri) 20時半頃
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[ぽつんと、何か聞こえた気がした>>290。うまく聞き取れなかったけど、賢い、って言ったような。]
そんなふうに言われたの、はじめてです。
[同期にも教諭にもおそらくその他諸々の人間関係でも、頭が残念な方向での認識しかされてないと思う。 ほら、わからないって言われるし。 幾何学アート。キュビズム。ラインアート――とは少し違うけど、ぼくの絵を端的に表す言葉は、それなりにある。 けど、それをどうしたいのか。描くことが楽しすぎると、見失う。]
ありがとうございます。
[名刺を受け取る>>291。場所がなくて、スケッチブックに挟んだ。]
(379) 2015/06/19(Fri) 20時半頃
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賢くないから、考えないと。
[これこそ、独り言だ。 でも、ようやく糸口を掴んだ気分。]
(380) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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金色さん、は、さっきジンジャーエール持ってきた人。
[ヘアゴムは見えるだろうか。高さ的に、座ってしまうと見えないやもしれず。]
ここの店の人は、目印に何か色を決めてつけてるから、名前がわからなくても、それで覚えてくれればいいって、前に、そう聞いたから。 あの人は、金色さん。うさぎ持ってきてるの、あの人。
[だから、気が合いそうと思ったこと。そこまでは、言わずとも伝わると信じている。 そしてこの制度は、ぼくの名前を覚えないのに拍車をかけている。 あ、それでも灰さんだけは覚えた。エメラルドグリーンなのに灰で、その色味のコントラストが面白いと思って。]
(381) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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―現在―
[メインを目にした時の驚き具合>>357>>370といったら、料理人冥利に尽きるもの。自分の品を見て目を輝かせてくれる瞬間は、大いに喜んでくれる表情は、やはり好きだ。このあたりは大体の奴と、特に遠藤とは意見が一致してるし、だからこそ皆自分の品は自分で持っていきたがる]
ああ、赤ワイン煮込みのごちそうビーフシチューと、 白身魚と野菜のムニエル二種のソース添えでっす!
[舌足らずみたいな復唱にくくっと喉を鳴らしつつ補足。どちらも今日のおすすめでもあるから、さてお口に合うものかとついその場に残っちゃったりして。それぞれ銀のスプーンが、フォークが口許に運ばれていくのを見守った。
返ってきた反応は、充分。というか、想定以上で。 幼いくらい端的に、それでも幸せだと声色で表情でめいっぱい伝えてくるその姿に。思わず、瞬きを繰り返していた。 だって、初めて見たから。あれ、そんな顔も出来たんだって。いや、多分今、俺がさせたんだろうけど。え、俺が?本当だろうか。 こんな、幸せそうに?
喜ぶ顔なんて見慣れていた筈だ。なのに、何故か妙に驚いてしまったから。 遠慮がちに尋ねられた問い>>359には、一歩だけ反応が遅れた]
(382) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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ぇ、 あぁ、ソース?
[反射的になんでもない風を装ったけど、気付いても気付かれなくても可笑しくはなかっただろう。 作り方を知りたいと言って貰えるのは嬉しい。余程お気に召したという証だと思っているから。別にそこまで隠したいことでもないし、簡単だから教えればすぐ出来るとは思うけれど。誤魔化すように大袈裟に考えるような素振り。やがて、にひっと悪戯な笑みを浮かべてみせた]
教えてもいいけどー、タダじゃあなー。 俺に振舞ってくれるならいいけどー? つってな!
いいぜ、今度一緒に作ってみるか? 一人で出来そうならいいけど。
[それも、すぐにけらりと笑い飛ばして。 そういえば空野は料理は得意なのだろうか。申し出るくらいだし全くやらない訳でもないだろうけどと、首を傾げてみる]
(383) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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たぶん、悪くはなかったから、いいってことじゃないかな。 甘いのは……ちょっと考えとく。
[タイミングの話>>288。遠回しに貶したりは、全然していないはず。 ただちょっと驚いた。 デザートは興味あるけど、財布と相談しよう。]
(384) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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ん。
[そしてようやく至福のひととき。 ナイフで切り分けたチキンを、口に運ぶ。 運んで、そのジューシーさに思わず声が出た。軽くハーブの匂いのするトマトソースも酸っぱすぎず、鶏の脂によく合っていっそ甘い。 野菜って甘いなあ、と思う瞬間。チキンの歯応えも、おいしいものを食べてる実感を全身に伝えてくる。]
あー……
[おいしい。しあわせを隠しもしないまま、ちょっと上を向いてふは、と息をつく。 唇についたトマトソースをなめ取って、二口目。今度は同じことのループになりそうなのをぐっと留めて、吐息だけにした。 バケットでソースも楽しめるのが、本当にうれしい。]
(385) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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/* 灰ちゃんしあわせになれよ お前が落ちたあと店長はがんばる
(-116) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 21時頃
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[樋泉の食べっぷりを満足気に見つめていれば、またオムレツの注文が入った。>>304]
はいはーい、何オムレツかなー……と? オーケーそれじゃあオムレツの具の方はおれのオススメでいいのかな。
[ビーフシチューがけ、任せろと、呉にOKサインを向ける。]
蒸かしジャガ、まだいたよな。 それーと、完熟トマトに舞茸、チーズもすこーしー。
[頭のなかに完成図を思い描きながら、楽しげに、バットのうえに材料を揃えてゆく。]
(386) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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もー、皆さんのあたたかいお言葉が食いしん坊の身にしみますー …私がお嫁に行けないような見た目になったらここが原因ですよ! 誰かに責任とってもらいたいです!
[フォローされていることは理解しつつも、誰も嘘を言っていると思えなくて。 心のもやもやは残りつつも、表面的にはいつも通り。 しかも妙な責任転嫁まで始めた。もちろん明るく冗談めいた口調で]
ここの店員さんは、本当にいい方ばっかりです。 皆さんいいお嫁さんになれますね!…ん?お婿さん?旦那さん? いいお客さんになれてるなら嬉しいです! …いいお客さん…
[実家のお菓子の話には大きく頷いて、料理上手といえばお嫁さんを連想する。 いいお客さんは、少し引っかかる言葉だったので苦笑い。 どちらも幸せならそれでもいいかなと、見事な焼き加減を見ながら呟く。]
(387) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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/* 取らせてくれるなら喜んで
(-117) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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[もぐもぐ、ごっくん。食道から胃の中へ、幸福が満ちていく。 口の中が空になったところで、理紅ちゃん>>376の言葉を耳にした。]
ま、まりあーじゅ?
[どういう意味だろう。理紅ちゃんは仕事柄なのか元からなのか、私の知らないことをたくさん知っている。 私も、たくさん勉強しよう。知ることは、私が進むための燃料だ。]
そういえば、お兄さんは元気?
[先程の言葉>>377を思い出しながら、私は理紅ちゃんに尋ねる。 大学の頃、理紅ちゃんからお兄さんの話を聞くことはあっただろうか。卒業してからはどうだろうか。 気になる人、いるんだ。やっぱり私はいつも理紅ちゃんの背中を追っている。]
あ、と。 気になるって、好きって、恋ってことだよ、ね。 どんな温度がするのか、どんな世界が見えるのか、聞いても、い?
[知りたい。誰かになりたいのではなく、私が私であるために。 かた、とスプーンを置いて、おずおずと尋ねてみた。]
(388) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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[理紅ちゃんへの問いは、そっと静かに投げられた。 もし彼女が誰にも聞かれたくないのなら、それはふたりだけに聞こえる、密やかな音色で。]
(389) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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な~、誰かビーフシチュー温めといてもらっていっかなー!
[手隙な人がいればと、シチューの準備をお願いし、蒸かしジャガ芋を軽く潰して塩コショウ。 軽くバターでソテーした舞茸、湯むき済みの完熟トマト、シュレッドチーズ。 全部揃えばオムレツ作りを開始しよう。 具の配分は、ジャガイモを多め、他は少し控えめに。 すべてをふわふわたまごで包んだら、少し深めのお皿の真ん中に鎮座させ、ビーフシチューとの出会いを待とう。]
あっ、最後にこれもよろしく♪
[両サイドにビーフシチューがかけられたなら、片側には生クリーム、もう片側にはアスパラを2本クロスさせて飾り、出来上がり。]
呉さーん、これどちらのお客さまー?
(390) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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/* Q.うちのこの気になる人って誰なの? A.私の方が知りたい
(-118) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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あ、そうなんですね。 橘…恵芽里、ちゃん。
はい、いつでもお待ちしてます!
[名前を確認するついでに、年下に見える相手を勝手にちゃん付けしてみる。 けれど出会ったばかりの未来のお客さん>>344、敬語は忘れずに。
そういえば、写真を撮っている姿を見かけた気がする。 自分はただの記録のようなものだけれど、普通はどこかに投稿したりするのだろう。 普段ネットをあまりしないから、今流行っている投稿方法がよくわからないけれど。 時間がある時にたまには調べてみようかな、と心の片隅にメモ。
その笑顔にたくさんの感情が込められていたことには気付けないけれど、嬉しかったからにっこり笑顔を返した。 本当は何かあるような気がしたけれど>>351、追求するつもりはなく。 可愛い子と知り合えたことを喜びながら、次の注文が届くのを待つ。*]
(391) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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先輩……?
[美味しい。そう告げた灰塚先輩>>382が驚いたような気がして、私は不思議そうに首を傾げる。 何か、失礼なことを言ってしまっただろうか。おろおろ、視線を彷徨わせる。 黒板に書かれた、「赤ワイン煮込みのごちそうビーフシチュー」「白身魚と野菜のムニエル二種のソース添え」の文字。これを先輩以外が書いたことは分かる。 以前申請書に書かれた先輩の文字は、お世辞にも綺麗とは言い難かったから。]
あ、は、はい。ソースです。 だ、駄目なら駄目って言っていただければいいので……!
[悩みこむ姿>>383を真に受けて、あわわあわわと視線を彷徨わせる。 思わず理紅ちゃんに助けを求めそうになったけれど、自分で頑張ると言った手前、すぐに誰かに頼ろうとする癖も治してしまおう。 あ、謝る準備はできています。顔に書かれたような表情で、次の言葉を待った。]
(392) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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/* しーなさまかわいすぎるなこれ だいじょうぶかこれ
(よみよみ
(-119) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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……へ?
[だから帰ってきた返事はとても以外で、そして予想もしていなかった言葉だった。 ふるまう。つくる。いっしょに?]
え、え、ええっ!
[ぺたんこ靴を履いていて良かった。これで慣れないヒールでも履いて来ようものなら、椅子から引っくり返っていただろう。 料理は嫌いじゃない。けれど、お店で出せる程の腕前がある訳もなく。そして神様灰塚先輩に捧げるなんて。 ぐるぐる、ぐるぐる。視線が泳ぐ泳ぐ。]
え、と、私、あの、う、上手くないですよ……? い、いや、食べられないことはないですけど。けど。
[卑下は駄目。いやでも、でも、でも! すーはー。深呼吸を繰り返して、何度も繰り返して、椅子の背にかけたレインコートを片手できゅう、と握りながら、蚊の鳴くような声で囁いた。]
お、教えてくださると嬉しいです……。
[冗談なんて通じない。だから、そっと、そっとお願いを投げかけた。]
(393) 2015/06/19(Fri) 21時頃
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/* ほのりとえめりちゃんって、響きが似てますよね。 ほのりとしのちゃんも、似てますよね。
なんとなく嬉しいという話です!(笑)
(-120) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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んー、そうかー、引き分けかー……くそぅ! いやしかし今日のオムレツの味は、双葉のハンバーグあってこそ……
[そしてビーフシチューオムレツ給仕のあと、保浦の引き分け判定>>241を思い出し、少しむむーっと考えこむ素振りを見せる。 同僚たちの料理が最高だということは知っている。 だからこそ、共演での華が咲くのも知っている。 けれど、ちょっぴりライバル心なんかが顔を覗かせてしまうのも、また仕方のない事で……]
……ん?
[とか思っていたら、なんか呼ばれた。>>365]
王子っておれ? はいはい何かご注文でしょうかー?
[自身を一回指さして、はいはーいと、笑顔で彼女たちの席へ向かった。]
(394) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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/*そして叫びたい。助けて時間軸ー! どうすればいいの時間軸ー!! 閉店時間がくるよ時間軸ー!!! あとやっぱりはいしな確定でしょうか時間軸ー!!
時間軸<知らんがな
(-121) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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/* とんがりこーん・・・(ためいき
(-122) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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[王子が呼ばれていくのを、バケット咥えたまま目で追った。 だから、王子って呼び名はどうなのだろう。いやでも、自称を超えて他称になったから、いいんだろうか。]
(395) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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[タイミングはちょうど良かったようだ>>314。 カクテルの名前に「ええ」と頷いた。]
……あ、いえ、
[ゆっくりとではあったがその場を去ろうとしていた呉だったが、思わぬ問い>>315に驚き微かに首を振った。 玲兎の視線が正面の椅子に向けられたようだったから、その言葉の意味と併せて考えて小さく頷く。「失礼します」と断って、椅子に腰掛けた。
傾けられるグラスを眺める。嬉しくもあり、緊張する瞬間でもある。 知らずのうちに力を込めていた両手は、やはり彼の言葉で安堵したように解きほぐされた。]
(396) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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|
ありがとうございます。 そう言っていただけることが何よりです。
ジャム類は作るのですが、凝ったものはなかなか。 ……そうですね、ラムを振った果肉も美味しそうです。
[刹那の緊張が解ければ、呉はまた調子良く言葉を紡ぐ。 確かに果肉にラムを振れば、手軽なデザートが一品できそうだ。]
美味しくできましたら今度、サービスさせていただきますね。
[同席することを許された礼としては足りないかもしれないが、できることはそれくらいだからと、少し落とした声で玲兎に伝えた*]
(397) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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—— カウンター内・橘の席前 ——
はい、よろしくお願いいたします。
[名前まで教えてくれた恵芽里>>332に、笑みを深める。 店内では名前を呼ぶのは店員のみと決めていたが、折角教えてもらったフルネームはしっかりと記憶に刻む。]
スムージー、承りました。 では別のフルーツでカクテルを作りましょう。
[溢れ出た「いいね」のかわりのオーダー>>333に、一つ頷く。結った赤色が跳ねるのは、嬉しさも相まって。
再び手にするのはグレープフルーツ、果肉は押しつぶすように絞り出す。 氷の入ったタンブラーグラスに赤いカンパリを通常レシピより少し少なめに、対して搾りたてのグレープフルーツジュースは多めに注いだ。二つを混ぜれば夕日のようなオレンジ色が浮かび上がる。グラスに満ちるように炭酸水で蓋をして、全体が混ざり合うようゆっくりとマドラーでかき混ぜれば、出来上がりだ。]
(398) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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[搾る際に薄く切っておいたグレープフルーツを縁に差し、カウンター越しに恵芽里に差し出す。白いコースターの上に、オレンジ色がよく映えた。]
お待たせいたしました、スプモーニです。 ジュースを多めにしてありますが、お酒ですでゆっくりご堪能ください。
[飲みやすいカクテルとして有名なスプモーニではあるが、アルコールが含まれていることにはかわりはない。最後までこの店で楽しんでもらいたい、その心で呉は言葉を添えた。]
(399) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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|
[そう、昼間。リクエスト通り友達が買ってきてくれた 『しきいちご』のケーキを、食べた。しかも2個。
一人暮らしをしているとどうしても食事が偏ってしまう。 進なるだけバランス良く、色々摂ろうと考えるあまり、 オーダーに時間がかかるのは改善せねば。
厨房から、呉の呼びかけに応じてくれたのは、瀬洲というひと。>>386 王子、とも呼ばれているらしい。>>365 オムレツの具について、おまかせの意は無事伝わったみたいだ。]
あっはい! こっちです
[カウンターは、オープンキッチンでの調理の様子が見えたり、店員や他の客との距離も近くて面白い。
料理が完成したらしい声に、思わず手を挙げる。>>390]
(400) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 21時半頃
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あっ。
[王子、と呼ばれてきたのは、先日すぱにっしゅおむれつを作ってくださったお兄さん>>394だった。]
あ、先日は……えと、先日もお邪魔してて。 その時すぱにっしゅおむれつ、いただきました。 美味しくて……美味しかったです。あう。
[語彙来い来い。眉根を下げながら、ぺこりと頭も下げる。 それから不思議そうにやってきたように見えたので、おずおずと尋ねてみた。]
あの、王子さん、なんですか?
[ネームプレートがあれば見てみるけれど、どうだっただろうか。]
(401) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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|
はーい、こちら、橘さんのご注文です。
[名前を呼ばれ>>390、目の前の席を両手で示した。 絶妙なタイミングだ。]
いいですねえ、美味しそうですね! 私も今度食べてみよう!
[恵芽里に給仕されるビーフシチューオムレツに目を輝かす。 今すぐ注文してしまいたい勢いだけはなんとか抑えた。]
(402) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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[ひとくち、とねだる声>>359に微笑んで、お皿を詩菜の方へ寄せる]
ひとくちと言わずに、好きなだけどうぞ? ソースも2種類あるんだもの。ね。
[美味しそうに食べる姿を微笑んだまま見つめて、先ほどの言葉>>375を反芻する。 ここが好きかと問われて、満面の笑みで「ええ、大好き!」と。 灰塚の話については「あら、そうなの?わたしもギター弾けるわよ。少しだけど」と返したけれど。 何だろう。妙に引っかかる。少し考え込んでいると、ソースの作り方をねだる声>>359に顔をあげる。どこか虚を突かれたような灰塚>>383の様子に、軽く首をかしげて。それでもすぐに笑ったその顔に、あわてる彼女>>392>>393に。 そんな二人の会話に、わずかに思案して。笑みを作る]
いいじゃない、素敵ね。 作り方を覚えたら、わたしに作ってよ、詩菜。
(403) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 21時半頃
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[それだけ言うので、精いっぱい]
(-123) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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/* >>315 なんなんこれかっこよすぎじゃない????
(-124) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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/* なんかもう しあわせで すごいたのしくて なめたけありがとうって気持ちとともに
今度も最後までのこりそうな
こいつ、自覚したら口説けるとおもうんだけど・・ 玉砕するきしかしないし・・
(-125) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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[ごーのめさんの零した感想>>376は、ワインを飲んでのこととなれば光栄極まりない]
やっぱ魚には白ワインだよなぁ。鮭だとロゼの方がいいけど。 実は鱈にも白ワイン使ってるけど、んなくどくはないでしょ? まぁ更に楽しんで欲しいからソースがあるわけだけど。
二つのソースとも相性抜群だから、存分に堪能してドーゾ! ちょうど六月だし存分に結婚しちゃって!
[うんうんと力強く頷いて肯定する。ワインと料理の美味しい方程式はマッチすれば最強なのだ。というと、トマト煮込み派閥と争う未来が見えてくるので口を閉じるけれど。 この場合「相性」という意味で使われる言葉なのだが、敢えて直訳の方を使う調子のよさ。その少し前、好きな人の話題が出ていたなんて知りもせず]
(404) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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こちらこそ、よろしくお願いしますっ
[その、オムレツが完成する少し前。>>399 オーダー後、ほどなく現れた呉が手にしていたのはここ数日拝むことができていない、夕陽を想わせる朱。]
わあ……すごく、綺麗 はい、ありがとうございます
[そわそわしながら、これは今しか拝めない景色だろうと写真を取って。 しゅわしゅわと炭酸が浮かぶ水面を傾ければ、グレープフルーツの瑞々しい香りが鼻を擽った。 確かにジュースみたいで、でもしっかりとカンパリも感じる。 果汁とアルコールの苦味と甘味と、酸味のコントラストと炭酸が、益々今後の食事への期待を増していく。
釣鐘や、樋泉との会話の合間に、少しずつ喉を潤して。 縁に飾られた果肉もしっかり頂いて。 あとに残ったのは、三日月に似た笑顔と、皮だけ。]
(405) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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[ソーセージが日焼けするみたいに色付いて、豪快に投入されるシーン>>378に軽く目を丸めて。 宣言した通り見事な手さばきは出来るだけ見逃さないようにして、やがて目の前に置かれた。]
わー…玉子王子さんのメニューって、特に男性が喜びそうなのが多いですよね。 ボリュームとか、内容とか。 …私も喜んじゃうんですけどね! ありがとうございます、いただきます!
(406) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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― 少し前 ―
ええ。 ね、たまごとトマトとアボカド以外に、何か入ってる?
[問いかけた後、名前が王子なのかと問う詩菜>>401に思わず笑いをかみ殺す。 視線を合わせずに小さく肩を震わせて。 玉子王子と自称するのが面白くて、つい理紅は玉子を取っ払って呼んでしまう。 単純に面白いからだけれど、そんな勘違いをする事になるとは。 ふるふると肩を震わせながら黙っている]
(407) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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[自分で自分の女子力を下げるようなことを言ってしまったけれど、笑ってごまかしていただきます。 もう一皿食べているけれど、やっぱり最初は野菜から。 マッシュポテトをひとくち食べて、それから慌てて写真を一枚手早く撮って。 野菜を食べてから改めてオムレツに臨むと、バジルの香りに目を細める。 ハーブにはあまり詳しくないけれど、バジルはとてもお腹をくすぐる香りと認識していて。 トマトソースだけほんの少し食べてみると、爽やかな酸味が感じられて。 ふわふわなオムレツにそっとスプーンを入れて、ひとくち。 次はトマトソースと一緒に、ひとくち。 口のなかでふわっと揺れて、舌にはちょっとスパイシーな刺激が。 これはソーセージと食べるためにある、噛めばぱりっと弾けて、いい音がした。 味わいつつも、冷めないうちに。そう心掛けてやがてお皿は綺麗になった。 後に残るのは、食べ終えて満足そうに緩んだ顔だけ。 目の前でずっと見ていたかもしれない相手へと、明るい声で]
ごちそうさまでした!
(408) 2015/06/19(Fri) 21時半頃
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─ カウンターを出る少し前 ─
おっ、この子の行き先はそちらさん?
[>>400挙手を伴った明るげな声に振り返る。 呉から絶妙なタイミングで名を告げられれば>>402、こくりと頷き、橘の席へ近付いて]
橘さん。 オムレツのビーフシチューがけ、お待たせしました。
具の方は、おれが選ばせてもらったけど、ビーフシチューとの相性には自信ありだから。
[めしあがれ、と。 笑顔で、彼女の前にオムレツの皿を置いた。*]
(409) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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[悩む振りを真に受けられる>>392と、こう、余計したくなるのは悪戯心。 しかしやはりこっちが驚きそうなくらいのびっくり具合に、心配しつつも楽しんでる俺はいやな先輩なんだぜ。ごめんな、という謝罪は心の中]
いーのいーの、他の人が作った料理って自分とは違うじゃん?
[まぁ無理はしなくていいけど、と続けようとして。 聞こえた深呼吸、そしてちいさなちいさなか細い承諾に、頼んでおきながら本当に受け入れて貰えるとは思っておらず。 けれどすぐに、驚愕より喜びの方が勝った]
マジで!?っしゃ、楽しみにしてる! [にかっと嬉しさ全快笑顔。楽しみが一つ増えるだけで頑張れるもんだ。 まだ具体的な日取りも決めてないのに、いつかに踊る気持ちも隠さずに]
おう、俺が教えるんだから期待してていいぜ!
[ごーのめさんの提案>>403にはすかさずハードルを上げておく。空野は慌てただろうけど、俺が教えるんだもん。何を不安に思うことがあるか。
そんなこんなでそろそろ戻らねば。ごゆっくりと言い残してその場を後にする俺に、潜ませた声>>388は届きやしない*]
(410) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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/* どうしようなんか話したいんだけどきっかけがない
(-126) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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[がぶ。ぶちん。
チーズの油とヴルストの肉汁が、口の中で踊る]
んー、賛辞はしてる。 甘いものは……今日はどうしよっかな。
[>>288口の中のものを飲み込んでから。 おどけた調子の彼へ、くく、と喉の奥で笑った。
デザートは大変心惹かれるが]
最近カロリーが怖いのよねー。酒飲むし。
[おまけに本日は甘い甘いクッキーも買い求めている。 腹と太股と二の腕の平和のために、本日は遠慮しておくのが賢いおばさまというもの。 とはいえ、欲望が理性を瓦解させようと囁いてもいるので、もしかしたら負けるかもだけど]
(411) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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[カツレツが、いい音をたてた。 甘い脂身が舌の上でとろける。 マスタードの香りが鼻に抜け、大きく口を開けて二口目を放り込んだ。
そこに黒ビールを流し込み、ふは、と息をつく]
なるほど。それ、採用。
[>>381それから、金色さんという呼称の謎の種明かしをしてくれた創也くんへそんな一言。 座っていても長身のおかげで見えた金色の髪ゴムを思い出し、納得する。
先日見た、うさぎのお皿を持ってきた店員さんが誰か判明した]
金色さんにモデルうさぎでも見繕ってもらおうかしら。
[君が、うさぎが好きだというから。それが嬉しかったから。
モデル用の置物でも買い求めようかと独りごち。 カツレツを三度目の串刺しの刑に処した**]
(412) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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[じい、と。 玉子王子やキッチンを見つめていると、時間はあっという間に過ぎる。 ビーフシチューのオムレツ、絶対おいしい。ソーセージオムレツの運ばれていく先>>406までしっかり目で追ってしまった。 万一目があったら、会釈でごまかすつもり。美味しそうだから仕方ない。]
(413) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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[ふんわり、ほろ酔い気分で賑わう店内の空気まで味わっていると。 ふいに、名前を呼ばれた。気がした。えめ、と。]
はーい?
[ほんのり赤くなった顔で振り返れば、そこにいたのは日向で。>>372 変わらず大人びて、丁寧な物腰にこんばんは、と軽く手を振る。 薄暗く賑やかな店内では僅かな動揺は伝わることなく。]
そうそう、ブログで宣伝、しましたよー 結構ここのお客さん、見てくてれるみたいで びっくりしましたー
[きっと、酔っていなければそんなことはしなかっただろう。 カクテルを撮影した際に置きっぱなしにしていたスマートフォンで、ブログを開いてみせようと。]
ここってお豆腐使った料理も多いんですねえ 次は頼んでみようかなあ
[予算的にも、胃袋的にもこれ以上の追加は厳しそうだと。残念そうに黒板に書かれた、カニクリームコロッケの文字を眺めた。]
(414) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 22時頃
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─ そして声のかかったテーブル席へ ─
あっこのあいだの。
[>>401同席の女性は、先日の、スパニッシュオムレツ第一号さんだった。]
そんな、美味しいを2つ重ねてもらえるなんて、嬉しいなぁ! これからも、玉子王子をどうぞごひいきに。
……ん?
[賛辞に笑顔を向け、仰々しい礼などしようとしたところで、不意の質問に動きを止めて、瞬いて]
そう、王子。 たまご料理の王子様。
たまごには、夢がいっぱい詰まってるから。 だからおれは、夢の国の王子様なの。
(415) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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―メインが出来上がる前―
あっはっは!そーかそーか此処のせいか!
[いっそ清々しい程の責任転嫁>>387に、声を上げて笑う]
だからお嫁さんよりはお婿さんがいいかな!? ってこれちょっと前にも言った気がするな!?
[一人で忙しなくツッコミを繰り返しつつ、程よく身に火が通った鱈を一枚一枚、打って変わって丁寧に並べていく]
ま、真面目な話?悪くはない物件だと思うけどなー。 全員腕は確かだし美味いもん作れるし! ゆくゆくはひーちゃんの店とうちとでコラボしたり? 夫婦で共同とかいいねー憧れちまうね!
[何より野郎ばっかのこの店が華やぐからな!なんて。 まさしく野郎の本音もオマケしておいて、いや全部本音だけど。 手早くソースを添えて完成させれば、じゃあ冷めないうちにと断りを入れてカウンターを離れようか。 放るだけ放った無責任な言葉は、今に始まったことじゃないけれど*]
(416) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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― トマト煮込み派閥として ―
[最強、の冠詞に、こちらを見てくれたお客様。 目があれば、嬉しくて、自信を持って頷いた。 だってトマトは最強だ。 他にもたくさん、玉子とか、豆腐とか、白ワインとか。 好きなものはたくさんあるし、それらを扱う同僚のことも尊敬しているけれど トマトの偉大さは、ゆるぎないのだ。
――…なんて、口に出すわけでもなく。 ただ少し、笑って、頷くだけ。 ごゆっくり、は視線で伝えて そっと、お二人の会話をそれ以上遮らぬように厨房へ]
(417) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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/*人をいじって笑いを取るのは下策ですな…わかっております主様。 しかし、今PCのマイナス要素にしようと思った部分が他者と被ってしまいましてな。 どうしたものかと悩んでいたらこうなってしまいました。 私めは何をやっているのでございましょうなあ。 おおよそ欠点が見つからないので、高飛車に参ろうと考えておりまする。 気の強さも欠点でございましょう。違いまするかな、主様。
(-127) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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/* この茄子
(-128) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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ブログ、
[カウンター席は、違った風景が見える。お客さん同士の距離が近くて、会話も聞こえてくる。 同期生で自分の売り込みが盛んなタイプは、作品の紹介ブログとかをやっていたりするけど、あの人のはどうやら、違いそうだ。 この店を宣伝したっていうことなら、興味はある。 なんて思った結果、ちょっと声に出ていた。]
(418) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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/* くっwww 榑屋がかわいい好きすぎるwwwww
(-129) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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[そんなご機嫌な中、思い切っての挙手に呉のアシストもあって、 噂の玉子王子が特製オムレツを届けてくれた。>>409 正直、ガラスの靴よりずっと嬉しい。]
わあぁあ……いただきます!
[想像していたのは、よくある黄色と濃茶のコントラスト。 でも、運ばれてきたものはそれよりずっと鮮やかで。>>390]
へへ。いいですよねっ
[初めてのわがままメニューへの賛辞に。>>402 ちょっと自慢げに皿を傾け。
右と左、どちらから攻めようかと迷った結果、 さっくりと真ん中からスプーンで割り開き。
中から更にあがる湯気と、色とりどりの野菜に感激した。 写真を撮ったのは、一口分の凹みを作った後。]
(419) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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── 少し前のカウンターでのこと ──
[お近づきの印にと、差し出したアクセサリーは喜ばれたようで。 二か月前、イメージと違うと言われた言葉が引っかかっていた身としては、 ほっと胸を撫で下ろす。
戸惑いながらも呼び名が変わる瞬間は、愛おしいもの。>>235 大切な宝物を扱うように、その時間は丁寧に切り取って。 宝箱へしまいましょう。]
え、宣伝なんていいのに…。 でも、そうね、売っているお店は幾つかあるから後で連絡するわ。 お店によって置かせていただいているのもちょっとだけ違うから。
[ブログ、という単語にそういえば暫くネットへは、 接続していない事に気付き。 この機会に色んなお店の情報を集めてみるのもいいかもと、 思いつく。]
(420) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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[そんな小さな気づきと対話を重ねていると、 中津さんから商品が売れたとの報告を受ける。>>236 しかも引き取ってくれたのは恵芽里さんだという。
職場とは違い、完全にわたしの趣味嗜好で作り出している物が、 誰かの手に渡っていく。 フリーマーケットでもしない限り、 買い手と作り手が直接顔を合わせることなんてそうそう無いから。]
(421) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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え、……ほんとう? 嬉しい、ありがとうございます。
[種明かしに関心する恵芽里さんの手を思わず取って、 ぎゅっとぎゅっと握り締めた。>>246 勿論嬉しい報告を聞かせてくれた中津さんの温かい言葉にも、 何度も頷いて。]
中津さん……、わたし、すごいしあわせです。
[思わず涙声になりながら答えたなら。 彼を驚かせてしまったかもしれないけれども*]
(422) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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[テーブル席へと向かう中津さんを負う視線に、気付いても。 嘘を口実に、彼の席へと向かわせるには余りにもそっけない態度かと、 さり気無く気遣いを振る舞えるほど大人でもないわたしは、 困ったように肩を竦めた。
江目さんのように、素敵な大人だったら。 助け舟も出せたでしょうに。
勿論、隣に座るこの愛らしい女の子が、 まさかコンプレックスを抱いているとは知ることもなく。>>251
深く漏れる溜息の意味を探りながら、 食べたいものがあったらシェアしましょうか、 等と持ちかけてみる。
きっとシェアしたいのはテーブルの先の彼との時間だろうけど。 時折漏らされる胸の裡からの賛辞には>>264苦笑を漏らしながらも、 わたしでごめんなさい、と心の中で小さく謝りながら。]
(423) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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── そして現在 ──
[追加で頼んだのはムニエルと豆腐のカニクリームコロッケと。 料理を頼む度に、それぞれに合うお酒を合わせていただく。 恵芽里さんが興味を示したのならば、彼女と二人で半分こ。 美味しさは、分け合った方が何倍にも膨れ上がるから。
そして、空腹も程なく満たされてきた頃。]
ガトーショコラを頂きたいの。 アルコォルと一緒に。
[手の空いている店員さんへ、声をかける。 本当は、あの人に頼みたいのだけれども。 きっと忙しいだろうし、わたしの事は苦手そうだから、 違う誰かにでも。]
(424) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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――そして――
[さて。注文のペースの落ちた店内で小さく息つきながら、ゆっくりと時計を仰ぐ。 時刻はいい頃合いだ。いらしたお客様を追い立てることは本音したくはないのだが、線引きしないといけないものも、どうしてもある。]
お客様。 お楽しみのところ、大変心苦しいのですが、そろそろラストオーダーのお時間でございます。
[はじめにその声がかかるのは、カウンターから。 自分のこの発声を受けて、他の店員たちも頃合い、動き始めるだろう。]
(425) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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[メインディッシュが終ったあと、タイミングを見計らって豆腐のブラマンジェが届く>>369。 豆腐といえば、日向くん。それはこのお店では当たり前のこと。 前回来た時に書かれていた豆腐のカルボナーラも気になっていたことを思い出す。 そしてこのお店の店員さんでは唯一の年下だと聞いているから(そうは見えないけど)、くん付けで呼ばせてもらっている。 年下だからといって、遠藤くんのように気軽に話すわけではないけれど。]
やっぱり、日向くんが持って来てくれると思いましたー。 美味しそうですけど……お豆腐みたいですね! …あれ、これ褒めてない?
[どこか固い空気を感じ取り、実家のせいかなと思い当たって。 少しでも和ませたいと、おどけて冗談を言ってみる。]
(426) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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いただきまーす! …ん、美味しい!口当たりがなめらかー 日向くん真面目そうだから、とっても丁寧に作ってそうですね。 お菓子作りにぴったり。私も見習わないと!
[ひとくち食べると、口の中で緩やかに崩れていく。ソースとのハーモニーもばっちりで。 お菓子作りにはきっちりした性格が向いている。さらに落ち着いた大人っぽさも憧れる部分で。 いつも通り少し食べてから一枚写真を撮って、スプーンはどんどん進み、あっという間になくなり]
ごちそうさまでしたー
[緩んだ笑みと明るい声で、美味しいものをありがとうの気持ちを込めて。]
(427) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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[>>367 家庭教師繋がりで思い出したのだけど、日向君は私の今通う大学を第一志望としてる。どんな事をやりたいのかな?と聞いていなかった事を思い出して。そのうち聞く機会もあるかな?なんて思い至る。とはいえ私は今年度で卒業だけどね。大学院は第一志望ならキャンパス郡が同じで楽だけどそれ以外だと遠くなる。家庭教師も今年度で終わりかもしれないね…なんて。
口の動きを見てから、さて…と一口。 ひんやり冷たいのと、広がる甘さは蜂蜜のもので。豆腐のジェラートは簡単なものを一回作った事があったけれど…それなんかよりずっと美味しい。
……あれ、でも。]
珍しいかな、ちょっと蜂蜜が強い?
[今日の私の舌の問題なのか、どうなのかは分からないけれど。ちょっと蜂蜜の量が多いかも?なんて。甘いものが凄く好きな人にはいいと思うけど…うぅん。
でも美味しい、などと思いながら。 別腹でペロリと食べ終わったのでした。]
(428) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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― あるいは、ガトーショコラの使者として ―
甘いものは、好きなんじゃないかな、って思って ……俺は、甘いのと甘くないのの組み合わせ好きなんですが
それはまた、今度
[また来てくれる。 それを疑わずに、次のことを話す。 甘いワイン。 詳しくはないけれど、合うものがあるのは知っているし 呉ならば、しっかりきっちり、ぴったりなものを選んでくれるだろう]
(429) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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[>>414 ブログで…という声にそちらの方を振り向けば、「エメットさん候補主観でNo.1」の彼女の姿が目に入った。
ん、なんだかほろ酔い気分なのかな? 楽しそうにしている姿を何と無く眺める。基本的に、人が楽しそうにしている姿は好きだから。
声をかけようかな、どうしようかな…って思っている間に。 >>425 ラストオーダーの声がかかった。今日はもう、注文するつもりはないからこれで終わりかな?]
(430) 2015/06/19(Fri) 22時頃
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/* 呉さんの信頼厚すぎてふくわ
(-130) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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― そして、注文を交換 ―
呉さん
[告げられた注文>>272に頬を緩めながら小さく頷いた]
それと、保浦さまに ガトーショコラに合う、ポートワインか何か、甘いものを
[一瞬の視線。保浦に投げて、声を潜めた]
控えめに
[ガトーショコラにウイスキーが合うと知ったのも、呉のおかげだった。 きっと覚えていないだろうけれど、そのお礼というわけでもないが きっと残るだろうチェリー入りのそれを 呉にぜひ食べてもらおう、そう考えながら お互いの注文を交換した]
(431) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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あっ、ふふぅ。――…おいっひぃー
[荒く潰されたじゃがいもに絡まるのは舞茸の旨みとチーズの塩け、それから、野菜の中で一番好きなトマトの甘酸っぱさ。 最初はオムレツだけ、次はビーフシチューを絡めて。 あえて生クリームは全体に混ぜることなく、それぞれの味の違いを楽しんで。]
ね、ね。愛都さんどのエリアにします? ここにね、とろっとろのお肉がありますよー
[スプモーニのつまみは、隣人からのお裾分けの数々。>>424 お返しにとばかりにどうぞと皿をずらしたり。
さすが玉子王子。色んな味がするのに、全然喧嘩していない。 彩りに添えられたアスパラの固さも、野菜の甘みも愛おしい。]
(432) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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―厨房―
[給仕も終えて、新しい注文も取り急ぎのヘルプもなくて。 ふぅ、と一息ついたのは客の目が届かない奥でのこと。
そこそこ長い間、この店でやってきたと思ってる。 年上の呉とだって、この店にいる年月はそこまで開いていない。と、思うのだけれど。何しろ店がオープンしたのが数年前だ、老舗というにはあまりにも足りない月日の中競ったってどんぐりの背比べかもしれないが。 要するに、長いことやってきたのだ。何時もの調子でお客さんと話して、料理を目の前に出せば喜んでくれて。そんな瞬間を何十回、何百回と繰り返してきた。筈、なんだが]
……んん?
[何故だか今日はどうして、やけに頭に焼き付いて離れない。 あとなんか、ふわふわする。ぐるぐるする? やけに落ち着かなくて、不思議な感覚に襲われているせいか考えようとする気も何故か起こらなくて。ガシガシと乱雑に頭を搔いた]
っと、そろそろか。
[そんな中、店長の声が聞こえて>>425慌てて顔を上げる。 自分で使ったものも、取り扱うものも、自己管理。 シチューと鱈の残りを確認すべく、足早に向かった*]
(433) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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― メインディッシュ ―
マリアージュは結婚って意味になるかしら。 幸せな組み合わせ、ってかんじね。
[詩菜の疑問>>388にそう答えて。 ワインの組み合わせの話>>404に深く同意の頷きを返す]
ね。そして牛肉には赤がいいわ。
…え?あ。そうね。
[結婚しちゃって、の言葉に思い出すのは兄のこと。 ぼんやりしていると去っていく後姿に兄を重ねて、目をそらした。 そこに兄のことを問われて、詩菜の顔を見る]
……結婚したわ。つい最近、六月にね。
(434) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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[大学時代、詩菜といるときにも兄から電話がかかってくることはあった。 大学祭や卒業式にも来ていたけれど、それを彼女が目にしたことはあっただろうか? もし見たことがあるなら、覚えていてもおかしくはないだろう。 妙に人の目を引く、およそ欠点など見つからないきらびやかで明るい男だ。
続く質問に少し考えて、口を開く]
恋の温度、世界、ねえ…。場合によりけり、じゃない? カっとアツくなったり、動けないほどゾっとしたり。 世界が灰色にみえたり、何もかも綺麗に見えたり。 一種の麻薬みたいなものよ。 自分のことなのに、コントロールが利かなくなるの。 だけど、わたしたちはもう大人でしょう? 恋には折り合いをつけて、うまく恋愛しなきゃね。
[そう言って、小さく笑う]
(435) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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― 前菜 ―
たまごおうじ。
[思わず繰り返したくなるフレーズ>>415。 願望に違わず音を紡げば、幸せの音色が聞こえた気がした。]
夢、ですか。 夢、ゆめ、かあ。
[夢。将来の。未来の。幸せの。 そんな願いを抱いたのは、いつが最後だろう。 消極的な自分は、巨大な波に流されるままに、ただ生きていたように思う。 けれど、理紅ちゃんが言ってくれたから。そして、自分で決めたから。]
美味しい夢、いただきますね。
[そうして、理紅ちゃんの口から紡がれる質問>>365の答えを私は静かに待つのだ。 彼女>>407がなぜ肩を震わせているのか、不思議に思いながら。]
(436) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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[写真を撮る恵芽里>>405の様子に、呉はまた笑みを深めた。 味の系統は同じでも、季節や素材によって僅かな差異とはいえ同じカクテルは一つとして作れない。
例えばその、画像データに残された夕日の色も。 飲んでしまえばなくなってしまうそれも儚げで良いけれど、またそうして思い出してもらえるカクテルになったと思えば、心が温かくなった。*]
(437) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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/*眠すぎる酷い…
セス[[who]]を付け狙いたいですー(ネタ)
(-131) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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―閉店間際―
[もう店が閉まるというのに、来客を告げるベルが鳴る。 どちらさんかと顔を向ければ、嗚呼、すっかり忘れてた。大きなギターケースを抱える姿>>53に今までと一転、げんなりとまではいかずとも、明らかにテンションの下がった表情で溜息をついた。]
ピークに来なかっただけマシだけどさぁ、
[店長に俺の客だから気にしないでと軽く説明して、渋々受け取る。所々に使い古された跡の残るケース、感じる重さ。自分でも表情が死んでるのが分かった。明日には取りに来るからなんて、俺が非番だったらどうしてたのやら。勝手な奴]
(438) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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『そうだ、ついでに一回くらい弾いてやってくれよな。 なんかよくあるじゃん、酒場で歌ってるような人。お前出来るだろ?』
[だってのに、追撃で更に無責任なことを言われては、 思わずぽかんと口を開けてしまう失態]
な、 っ、ここは、酒場じゃねぇっての!!!
[どこの外国だよとかどの口が勝手なこと言ってんだとか 色々言いたい事はあったはずなのに、咄嗟に出てきたのはそんな反論。 また店長に叱られると気付いた時にはじゃあヨロシクと逃げるように、というか逃げたんだろう。あっという間に雨の向こうへ消えてしまった。
あの野郎。ああもう今度こそ店長だけじゃなくて年上の呉や年下の日向に文句の一つか二つ言われるかと、恐る恐る振り返って様子を伺った]
(439) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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/* 玉子王子絡んでないからなぁ、明日注文していいですよね?
(-132) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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[ラストオーダーの声が聞こえて、んん、とまた悩む。 頼むべきか、頼まざるべきか、ジンジャーエールのグラスを両手で握る。 いや。しかし。でも。]
じゃあ、あの。ええと。 ガトーショコラ、ください。チェリーの。
[勇気を、出して、しまった。]
(440) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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― メインディッシュ ―
[理紅ちゃんのお願い>>403と灰塚先輩>>410との約束。逃げられない。逃げたくない。 だって、緊張するし吃驚したし心配だけど――それ以上に、わくわくしている自分に気づいたから。]
え、と。精一杯頑張ります。 灰塚先輩、よろしくお願いします。 理紅ちゃん、待ってて、ね。
[がんばる、と気合を入れ直す。 次に会うまでに、図書館に本を借りに行こう。料理の本、おすすめがあるといいな。 去って行く背を見送りながら、そう願った。 そうして私は、ふたりだけの秘め事>>388を語り出す。]
(441) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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[ラストオーダーの声が掛かる前。 オーダーしたガトーショコラには、どんなアルコォルが添えられるのかと、 ワクワクしながらその時を待つ。
甘いお菓子には辛めのお酒が合いそうだけれども。 でもそこはここの店員さんのオススメに任せようと口にはしない。]
(442) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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とろとろのお肉エリアはむしろ恵芽里さんが…。
[同じくアルコォルで乾杯をして、お互いのオーダーを一緒に食して。 少しずつグラスの中身を減らす姿。>>432
そしてお客様や店員さんとの交流を愉しむ様を眺めては、 自分のように嬉しく思う。
美味しいご飯でしあわせを得たならば、 次は素敵な誰かと恋をして、 さらにしあわせになって欲しい。
職業柄、と思われてしまうかもしれないけれど。 そんなことはなく、これはわたしの本音。 好きなひとには、しあわせになって欲しいから。 そっと見守るに徹するのが、わたしにはお似合いなの。]
(443) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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[知らず知らずのうちに釣鐘のお客にもなっていたことについて。>>422 その、予想外の感激ふりに目を瞬かせた。
作り手には、作り手なりの重圧があるのか。>>396>>420 それこそ、趣味や自分のための物作りしかしていない身には、 理解しきれない領域で。
それでも、美味しいとか、綺麗とか、好きとか。 些細な感想が、そんな誰かの歓びと励みになるということは。 ブログを運営していて感じていてるから。
くちびるから紡げない感動を、文字に変える。 直接は伝わらなくとも、巡り巡って届くこともあるし。>>196 違う誰かと、誰かを繋ぐ架け橋になれたら、幸せだ。>>321]
(444) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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[オムライスとハンバーグは二大巨頭。どちらかを選べなんて言われたら、悩んでしまう。それは究極の選択というものだ。 だから引き分けというのは当然の答えだったのだけど、どうやらその返事はお気に召さなかったよう>>394。 とっても仲が良さそうで、だけどライバルなんだなあ、と納得する。切磋琢磨するそんな関係は素敵だと思った]
ハンバーグあってこそのオムライスかもしれませんけど、オムライスあってのハンバーグだったので、つまり、その。
[素敵な関係だと思いつつも、考え込む素振りを見せられればフォローをしなければ、という気持ちがとりあえずこみ上げる。 こみ上げるままにフォローをしたけれど、なんだか自分でも何を言ってるのか良くわからなかった。 別の席から呼び出されて>>365、苦悩は終わりを告げたようなので、こっそり胸を撫で下ろす。 やっぱりこういうことは、とても難しい]
(445) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 22時半頃
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[視線を感じて振り向けば、こちらを見つめる視線>>413とぶつかる。 前回不審者だった時を見られたり、手招きしたりしたことが記憶に新しい、常連さん。 奥の席にいることが多いのと、話しかけていいのかわからない雰囲気だから、話したことはないけれど。 注文しすぎたの聞かれてたかなと考えつつ、会釈されたら会釈を返す。
そして店長さんからラストオーダーの声>>425を聞いて、もう一杯同じカクテルが飲みたいと思って。 今日はいつもよりお酒を飲んでみよう、と最後のオーダーをする。 やがて運ばれて来たなら残さず飲み干すけれど、もちろん気分は予想以上にふわふわとして。 ふわふわしていても忘れないように、最初のコースターには緑のペンでメロンを。 二杯飲んだから、切る前のメロンと、切られたメロン。呉さんのメロンと並んでみっつのメロン。 特別上手くはないけれど、見ればすぐにわかるだろう。]
(446) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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― ガスパチョを、どうぞ ―
[しっかり混ぜられた、トマトの赤。 とろとろなようで、口に含めばすっきり飲みやすい そんなスープを口の広いスープ皿にレードルで一掬い。もう、一掬い。
カウンターに持ってきたそれは、散らしたパルミジャーノもいくらか沈み ルッコラだって、大好きな緑だけど、なんだか少し、気がひける]
あんまり、見栄えはしませんが 美味しさだけは ……絶対、なんで
[言い訳がましい言葉は、お皿に向けてスマフォを向けていた姿を思い出してのこと]
(447) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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[理紅ちゃん>>434のお兄さんの話を聞いて、驚いたように目を見開く。]
け、っこん。
[とてもきらきらした人だと思った。理紅ちゃんが懐いている様子を見る機会はあっただろうか。 私とは正反対の明るくて、溌剌としていて、理紅ちゃんにお似合いのお兄さん。 私は彼女の悩みを知らないから、ただ、それだけを思う。]
おめでとうございます。 でも、ちょっと寂しくなる、ね?
[疑問形。理紅ちゃんはどう思っているのだろう。 私と出逢って、変わったと言っていた。気になる人がいると言っていた。 兄を恋人のようなものと言えるのは、どれだけ仲が良かったのだろう。 私は一人っ子だから、その感覚がよく分からない。]
(448) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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麻薬、みたいなもの……? 恋って、強くて、弱いんだね。
[私はたくさんの言葉を知らなくて、だから薄い辞書の中から精一杯の言葉を選ぶ。]
今の。 今の理紅ちゃんの恋は、どんな色をしているの?
[そう、問うたところで、ラストオーダーの声>>425が届くだろうか。 そろそろ、デザートを食べなければ。]
(449) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 22時半頃
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そう、おれは王子だから、国民たるたまごたちが、皆に素敵な夢を見せて、幸せに、美味しく食べてもらえることを願ってるの。
めしあがれ、美味しいうちに。
[>>436にこりと微笑み、ココットへ視線を落とす。 双子卵に包まれた、アボカド、トマト、そして……>>365]
はいはい? 他に入ってるのは、双子卵とおれの愛情♪
……なんてのは、本当だけど置いといて。
[ここで、ものを横に置くようなアクション。]
ゴルゴンゾーラを、邪魔にならない程度にちょっとだけ。 多すぎると、主張しすぎて他の食材とのバランス崩しちゃうけどさ、ほんのちょっとだと、青カビチーズ特有のピリッと感が、たまーに、舌を刺激して面白いでしょ。
(450) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 22時半頃
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甘いもの、大好きです。
[というか、子ども舌なんです……とは言えない。ばれてるのかもしれないけど、自分で認めたくはない。 だから、榑屋の言葉>>429に素直にこっくりと頷いた]
同じ食べ物でも、組み合わせによって、変わるんですね。 ……はい、そちらはまた今度是非。
[甘いものと甘いもの。甘いものと甘くないもの。苦いものは得意じゃないけど、思わぬ化学反応が得られるなら、試してみたいと思う程度に好奇心はある。 次回の話にこっくりと頷いた。 ワインで恐ろしい失態を今夜やらかさない限りは、また絶対、自分はこのお店に来るに決まっているから]
(451) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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本当ですか。ブログで宣伝を……光栄です。 ぜひ今度覗いてみたいです。
[橘の言葉>>414に、白々しく微笑んで。 自分が「猫の細道」に頻繁にコメントを残すヒューゴであることは、億尾にも出さない]
豆腐料理、本当にオススメですよ。 手前味噌になってしまいますが。自分の担当なんです。 次回いらっしゃる機会がありましたら、ぜひお試しください。
[豆腐料理に言及があれば>>414、思わず声のトーンが上がった。 自分の料理に興味を持ってもらえるのは、素直に嬉しい。 それが憧れのブログ管理人であれば尚更だ]
……ブログ、見せてくださるんですか。
[スマホを片手にブログを開こうとする橘を、思わず覗き込む。 見慣れた「猫の細道」のトップ画面が見えるだろうか。 ちょうどそのとき、瀬洲がオムレツを片手に現れた>>409]
(452) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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[デザートも堪能して、理紅ちゃんと心行くまでお話を楽しんで。 幸せな時間は、あっという間に終わってしまう。]
……?
[閉店間際、ドアの開く音が聞こえて振り返れば、新しいお客さんの姿>>438。 ラストオーダーの時間は過ぎていただろうか。大丈夫だろうかとそわそわしていると、灰塚先輩が出てくる。]
ひゃっ。
[不意に聞こえた大声>>439。改めて視線を向ければ、私でも分かるギターケース。 どうしたのだろう。視線は興味深そうにそちらを向いた、まま。]
(453) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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/* うひー恥ずかしいけど 村名見て思いついたことだったのでやりたい!んです!ほんと勝手に動きまくってすみません…
(-133) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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わたしもちゃんと、食べましたよー 美味しかったから、愛都さんにも食べてほしいなって
それとも、次のお楽しみにします?
[ビーフシチューソースに紛れ込んだ肉と、オムレツと。 バランスよくスプーンに盛って、はいどうぞと差し出す。 もちろん、ネタバレしたくないと言われれば そのまま己の口元に運ぶだけ。
そんな、幸せのわけっこをしていれば 遠慮がちにかかるラストオーダの声に頷く。>>425]
(454) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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/* 気づいたらptがなかった。な、何を言っているのか分からねぇと思うがry
理紅ちゃんまるっと拘束してて申し訳ない……! もうちょっと他の店員さんとも絡めれば良かったのだけれど、この子じゃ上手く呼び出せなかったよ(´・ω・`) 理紅ちゃん可愛いよ理紅ちゃん。幸せになれー!
(-134) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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― 食後 ―
[頼んでいた品をすっかり食べ終えて、両手を合わせる]
ごちそうさまでした。
[定番の言葉を言うのはくせになっている。 一人でも、どんな時でもかかせない。 会計をしてしまおうと立ち上がろうとすれば、ふと聞こえた声>>438。 どこかで見たことあるような新しい客に、首をかしげ思い出す。
そして、静かに青ざめた]
(455) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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― 回想・高校一年の頃 ―
[近くの高校に行った友人からの誘いを受けた兄に半ば引きずられるようにして、文化祭へと行った。 当時の理紅の髪とスカートは足首まで長く、伸ばした髪はポニーテールにしていた。 口はなぜか、マスクで隠して。 いわば、女性版の不良のスタイルである。 当時の理紅は見事にやさぐれていた。 彼女を更生させようと、兄の海里はあの手この手を使って引きずりまわし、自分がいる軽音部にも入れと勧誘していた。 その勧誘の一環で見せたのが、他校の文化祭のステージだった。 その熱気に押されるように、兄の袖を引いた。 耳元で兄の名を呼ぶ。]
兄ちゃん!あれ、あたしにもできる?
(456) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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― 前菜にて ―
たまごの国の、王子様……?
[堂々とそう告げる姿>>450に自信が溢れていると思った。 何かに熱を、愛を向けることはとてもエネルギーを必要とすること。 だから、それを惜しげもなく与える彼はとてもすごい。私の憧れにまた一人、名前が刻まれた。 その名も――]
たまごおうじ。
[それから隠し味を興味深く聞く。 予想外の名前。嫌いではないけれど、わざわざは食べなかった食材。けれどこんなに美味しいのかと感嘆の声をあげる。]
美味しいです。とても、とても。
[ココットに入った小さな国民と仲間たちの料理を、私は心行くまで味わうのだった*]
(457) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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美味しい、ですか。嬉しいです。 樋泉さんにそう言っていただけると、本当に励みになります。
[本音だった。樋泉の賛辞>>427に、思わず顔を輝かせて。 厨房に戻ったら、人目につかないようにガッツポーズのひとつでもしてしまいそうだ。 ごちそうさまでした、と完食する樋泉>>427を幸せそうに見つめる。 やはり自分の料理を誰かに食べてもらうのは嬉しい。心底嬉しい。 それが自分の大好きな豆腐を使った料理なら尚更で]
豆腐スイーツ、色々と試行錯誤しているんですよ。 今度、研究のために「しきいちご」に寄らせていただきたいです。
[珍しく日向は饒舌だった。 そういえば、先ほど黒枝に出した試作品の出来はどうだったのか。 気になって仕方がない]
(458) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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え、あ……ううん、今、食べます。
[遠慮がちに断っても、もうひと押しの声が届いたならば、 我慢はできない。>>454
だって、玉子王子のオムレツだもの。 ずっとずっと食してみたかった黄色に、ビーフシチューの贅沢さ。 誘惑に勝てるわけなんてない。]
(459) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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じゃ、じゃぁいただきます。
[差し出されたスプーンに、唇を寄せる。 寄せてから、スプーンを受け取ればよかったことに気づいて、 恥ずかしさに顔を赤らめた。]
お、美味しい…。 恵芽里さんのお陰で、今日はいっぱいのメニュー、楽しめました。
[かかるラストオーダーの声を背に、満足げに頷いてみせた。]
(460) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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[チェリー入りガトーショコラとワインを待っている時、ふと、またあの香りがしたような気がした>>373]
?
[首を傾げて、そっと周りを見て。ああ、とようやく思い至った。 雑貨屋の前で嗅いだ、知っていると思った香り。 あれは数日前、このお店で香って……そう、それに、図書館でも何度か嗅いだ気がする]
あの人が店主さん……?
[こっそりと窺った。そういえば、何度か見かけたような。 まさか向こうにもこちらの顔が覚えられているとは思わない。 だって名前はともかくとして、ありふれた顔立ちだし]
(461) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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― 現在 ―
[新しい客と灰塚が並んでいるのを見て、気づいた。 あれは、あの時ステージに立っていた高校生だ、と。 灰塚先輩という言葉に、聞き覚えがあって当然だ。 あの時ステージに群がっていた女の子が叫んでいた名前の一つだ。
若干の黒歴史を思い出して、そっと目をそらす。
(だ、大丈夫。昔のわたしと今のわたしはずいぶんと違うし。 バレない、大丈夫、だいじょうぶ)
小さく咳払いをして、呼吸をひとつ。 無責任なセリフ>>439を行った新たな客に同意するように、口を開く]
いいじゃない、聞かせて?
[あの頃の音とは違うだろうけれど。 聞けるものなら聞いてみたいと、声をかける]
(462) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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絶対そうですもん…私、普段からこんなに食べるわけじゃないですからねー?
[食べることは出来るけれど、空腹でもないのに食べ過ぎたりはしない。 ここの料理がみんな魅力的なのがいけないのだ。 ここの店員さんが魅力的に作ったり、魅力的におすすめしたり、店員さんが魅力的なのがいけないのだ。 …本当は、それに抗えない自分がいけないのだとわかりつつ。]
あはは、灰塚さんが素敵なお嫁さんのところにお婿さんに行けるよう応援してますー
お料理上手な人は魅力的ですねー。 私も一応出来ますけど…ここの人には負ける自信があります! …ふふふ、そんなことになったら面白いですね。
[明るくて面白い彼>>416とは明るい冗談も言い合えるのが楽しい。 冗談ではなく応援しているし、他もすべて本音だけれど。 未来の話は夢物語のようで、実感がわかなくて、声のトーンが下がり気味。 ちょうどカウンターを離れる彼には気付かれなかっただろうか。*]
(463) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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—— カウンター 本久と ——
承ったよ。 ……ポートワイン? 了解。
[カウンターの中で交わされる>>431会話。 ガトーショコラを作った張本人が薦めるのだから、呉もまたそれに応えて準備しようと頷いた。 アルコール度数の高いポートワインも食後酒用に小さなグラスに準備すれば、ガトーショコラと味わうには十分だろう。
セラーから選んできたワインを開ける瞬間はいつも心躍る。 手早く準備したのは足付きの小さなグラス。呉の手が余ってしまう大きさのそれのグラスの内側に沿うように、紅色の液体をゆっくりと注いでいく。 独特の甘みがふわと香る、デザートワインにはぴったりだ。]
(464) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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—— カウンター 保浦の席 ——
お待たせいたしました、ポートワインです。
[ありすの前に差し出すのは白いコースター、そしてその上に小振りなグラス。紅色が店内の照明に反射してコースターの上に落ちた。]
甘めですが少しアルコール度数が高いので、ゆっくりお楽しみください。
[カウンターの内側からそう告げて小さく頭を下げると、別の調理に取りかかろうとしたのだが]
…………ああ、このワインは、
[ふと、選ぶ際に頭をよぎったことを小声でありすに伝える。他の誰にも聞こえないように。]
選んだのは私ですけどね、ポートワインを薦めてくれたのは榑屋なんですよ。
[「美味しいですよ」最後にそれだけ添えて、再びの一礼の後に席前を離れた。 含みがあるかないかは本久のみが知ることだから、呉の言葉の意味は伝わるかわからないのだけれど*]
(465) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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|
/*
狙う相手がフェンなんですけど、フェンって誰… 眉毛無い子?
というかプロロから双葉メモで確定えりーしゃんだと思ってて疑ってもない。 ほかの人は誰もわからないのに。 わからないというかそんな暇がないと言ったほうが正解。
そしてわたしが大抵中身を見透かすときは、メタ事情だったりメモだったりです。
(-135) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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|
/* あっはい
wwwwwwwwwww
よしでざーとくばるまんになろう
(-136) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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――洗い場――
[店長にも手伝って貰い、洗い物を片付けて行く。>>338 この店は皆がメインシェフであり、洗い物担当がいる訳ではないから、こうして注文の合間に気づいた者が洗い物や切り出しをまとめて行うのだ。 オープンキッチンで美味しそうに食べる客を見ながら料理するのも楽しいが、こうした裏方をきちんとこなす事で、メインの同僚が動きやすそうにしている姿を見るのも双葉は好きだった。]
……おーおー召し上がれ。
[厨房まで届けと願ってくれた声>>341に返す声はきっと水音に消されている。 料理を堪能する時の大きく開く口や咀嚼する時の頬の動きなど、見ていて飽きない表情の移り変わりを楽しみたいが、そこはぐっと堪えて. 下膳の時の満足そうな顔>>341には此方も満面の笑みで、ピカピカの皿を受け取った。]
(466) 2015/06/19(Fri) 23時頃
|
|
[豆腐のカニクリームコロッケ。 普通ならホワイトソースを使うところを、水抜きした絹ごし豆腐をペースト状にしたもので代用した一品だ。 どこか和風の味わいは、普通のクリームコロッケよりもあっさりしていて。 暑くなってくるこの時期にはぴったりだと、個人的には思う]
お待たせしました。 ソースと醤油、好きな方をお使いください。
[釣鐘の席に、注文>>424のカニクリームコロッケを置いて。 カウンターに常備されているソースと醤油の小瓶を、そっと示した。 そうしている間にも、段々と閉店時間は近付いて。 日向は皿洗いに奔走することになる]
(467) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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[オムレツと前後して運ばれたガスパチョの鮮やかな赤。 太陽の恵み、トマトの色にまた表情が明るくなる。]
ううん、すごく、きれいです。 ありがとうございます。
[もちろんこれだって、大事な思い出のひとつとして画像に残す。 一見シンプルなトマトのスープに隠れる手間暇と優しさは、 舌に乗せた者だけが知ることができる特権だ。
あつあつ濃厚なごちそうオムレツと、すっきりしたスープ。 悩んだ甲斐があって、最高の組み合わせとなった。]
わたしも、愛都さんのお陰で満腹ですよー
[デザートのフレッシュメロンスムージーが届くまでの間、 そんなことを囁き合ったり。]
(468) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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/*
そして本日釣鐘さんの髪型は、今剣ちゃんです。 あと、ちゃんと、釣鐘さんにモデル、いるし!
それとこの村に入るために十年ぶりに少女漫画見ました。 少女漫画を読んでこの有様ですが、女の子可愛くて幸せです。 はぁ、女の子チップで良かった。(愛でる)
(-137) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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[ラストオーダーが近づく頃。 黒板にお勧めとしてデザートを書いた身としては これからが勝負、と心を決めている。
そう広くもない店内。 常に全体に気を配れば、デザートを、ガトーショコラを頼む声はひとつひとつ聞き漏らさず。 ゆっくり頷いて一皿ずつ準備をする。
粉雪を積もらせれば、そのお皿は完成。 冷蔵庫から出して少し柔らかくなったタイミングで、 お客様の前へと運ばれる]
(469) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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[ラストオーダーに、注文がひとつ>>440。 他にも出れば伝票に書き留めて、それぞれ担当の店員に渡す。 逆にラストオーダーに断りが入った席は、それぞれ会計をまとめてしまおう。 チェックの声がかかれば速やかに事を運べるように。]
(470) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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/* 日付変わったら中津さんのお店行って、しきいちご行って、図書館行きたいんだけど、中の人機動10なので多分図書館+中津さんかなぁ?
いや、ありすちゃんより穂乃梨ちゃんの方が先に落ちそうなんだけど! 穂乃梨ちゃんとはまだ何も接点ありません。 なので意地でもお菓子買いに行くんだからね!
(-138) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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[愛都からムニエルやガトーショコラは分けてもらっても、 豆腐のカニクリームコロッケは我慢した。というのも。>>452]
へええ、日向さんの担当なんですか お豆腐の洋食って珍しいですよね 楽しみにしてます
[そう、伝えていたので。 せっかく本人が直に勧めてくれたものを、 お裾分けで味わうのは気が引けたのだ。
「猫の細道」のヘッダーに使っている猫は、 スマートフォンの壁紙にしているのと同じ。 覗き込む表情に、単純な興味とは違う高揚が見えたのは 店の宣伝に感激したのか、それとも。]
(471) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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― デザート ―
あ……この前、の。
[コースのデザートもまた、ガトーショコラ>>469だっただろうか。 この前、おまけか何かで貰ったそれを思い出して、表情が綻ぶ。]
あの、ありがとうございました。 前も美味しかったから、楽しみです。
[彼は覚えていないかもしれないけれど、そう言ってお礼を告げる。 そうして食べ終われば、ギター騒動に遭遇したのだったか。]
(472) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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― そして現在 ―
理紅ちゃん……?
[なぜか動揺している理紅ちゃん>>455に、私は首を傾げる。 しかしすぐに落ち着いたのか、聞かせて、と告げる彼女の声>>462に、私は小さく震えた。 それは動揺か、喜びか。自分でも、よく分からない。]
……。
[ただ何も言わず、事の成り行きをじい、と見守った。]
(473) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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/* こーすのでざーときめてなくね?っていうのと 保浦さまと樋泉さまと多喜さまと釣鐘さまと
(-139) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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[そして聞こえるラストオーダーとの声>>425。 チェリー入りガトーショコラとワインの分の用量しか残っていないから、大丈夫。 お酒って、飲んだことないけど、どんな感じなんだろう。 どきどきしながら待っていると]
……わ。綺麗ですね。
[お酒を飲むのが初めてなのだから、当然といえば当然なのだが、ワイングラスを使うのも初めてだ。 白いコースターに落ちるワインの影>>465に、小さく歓声を上げる。 度数が高め、という説明に、真剣な顔で頷いた。なにしろここで酔っ払って醜態を晒してしまったりしたら、このお店に二度と来られなくなる]
ありがとうございます。
[そうお礼を言って、そうっとワイングラスの脚を持とうと手を伸ばした時、小声で落とされた情報に、瞬きをひとつ]
……そうなんですか。 ありがとうございます。
[お礼の言葉は、選んでくれた目の前の呉と、今はここにいないもう一人の人に向けて。 頬を緩めてお礼を言うと、今度こそワイングラスを取り上げた]
(474) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 23時頃
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……すみません。店長、遠藤さん。 洗い物をお任せしてしまって。
[ぺこり、と頭を下げて。洗い場>>466に姿を現した。 しばらく洗い物に没頭していたところで]
『な、 っ、ここは、酒場じゃねぇっての!!!』>>439
[灰塚の素っ頓狂な声が響いただろうか。 接客業とは思えぬ口調に、やれやれと肩を竦めて]
……灰塚さん、なにやってるんだ。 あれは、あとで間違いなく店長に小言を言われるぞ。
[誰にも聞こえないような小声で、独り言ちた。 とりあえず灰塚の冥福を祈っておく。あーめん]
(475) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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――そしてラストオーダー――
[洗い物をこなす内に絆創膏はふやけてしまった。 あれからも瀬洲の要請に応えてビーフシチューを温めたり>>390 デザート用に冷やした器を冷蔵庫から出したり。 流れるような作業は途中一瞬止まったりもしたけれど、厨房の双葉がぎこちない事など、表にはばれる筈もない。
店長の言葉>>425を受けて、今度は見送りの為にカウンター内に出る。 そこに、おひとりさまが。>>438]
……灰さんのそんな顔、珍しい。
(476) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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/* なんだか、榑屋さんに行けって、呉さんにアシストされてるような気がする! 気がするんですけど! いや、縁故的にも行きやすいのは確かなんですけど! でも、釣鐘さんじゃないのかって気もしてですね… 押しちゃっていいのか不安というか、ダメな気がする(混乱 空気を読みたい! 空気は読むものじゃなくて吸うものだけど、今は読みたい!(切実
(-140) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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― コースには、ほんの少しの特別を ―
[コースメニューには、デザートの詳細は書かれていない。 その日のおすすめ、そして特別な何か。
ガトーショコラは勿論。 通常の半分ほどの大きさでも、主張の強いデザートだ。 その存在感は確かなもの。 大きな一皿に収められるのは、他にはチョコレートの、シャーベット。 同じショコラなのに、すっきりと冷たく消えていく魔法のような舌触り。 そして唯一白い、小さな四角。 ホワイトチョコのラングドシャ。
美味しいチョコの幸せを、ほんの少しずつ。 一口ごとに、ふわりと笑顔が浮かべばいい。 そう思って、一皿をつくりあげていく]
(477) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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—— カウンター 釣鐘の席 ——
承りました、釣鐘さん。 少々お待ちくださいね。
[ラストオーダー>>425前に愛都>>424からのオーダーが入れば、アルコールは呉が受け持つ。 ポートワインをそのまま出しても良いが、これに手を加えるカクテルも食後には美味しいと、手元に準備するのはミキシンググラス。
食後にいただくようにと量を気持ち少なめに注いだ紅色と、オレンジリキュール、オレンジとアロマチックビターズはほんの一振り。ステアする音は軽やかに、全てが交じったら手早く小さなグラスへと注いだ。]
お待たせいたしました、ポートワインカクテルです。
[白いコースターの上に、小さなグラスが添えられる。 落ちる紅色は少しだけ濃く揺れた。]
(478) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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/* コースターのメロンには、ごちそうさまの意味も込めてます。 …伝わらない!全然言えてない!(笑)
(-141) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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― 少し前 ―
[前向きな言葉>>441に笑顔と頷きを返す]
もちろん。待ってる。
[短いけれど、期待をかけ過ぎるのも良くないと思ってそれだけにとどめる。 兄の話>>448に、少しだけ苦笑して「そうね」と返す。 べったりと懐いていた子供時代は思春期とともに過ぎ去り、数年の冷えた関係を音楽によってまた深めた。 理紅がやさぐれた原因が自分にあると、兄は思ったのだろう。 過保護なほどに優しく接してくれたことを、まだ覚えている。 けれど、兄は行く。理紅を置いて。みんなそれぞれ、自分の人生を行く。 少しだけ切ない気持でメインディッシュを口にする。 気持ちがさみしくなっても。 好きな場所と好きな人と食べるご飯は変わらずおいしい]
(479) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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恋の、色?
[問われた言葉>>449に首をかしげる]
……まだ、これが恋かもわからないから。 絵具が薄く滲み出た、絵の具の水入れ、かな?
[苦笑したところで、ラストオーダーの声>>425が聞こえた*]
(480) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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[メガネ王子と恵芽里さんはお知り合いならしく。 弾む会話に、こちらまで笑顔のお裾わけを頂いていた。>>414
お豆腐料理にも興味を示して居たみたいだから、 もちろん迷うことなく、届いたばかりの熱々をお裾分け。]
恵芽里さんはソースとお醤油、どっち派ですか?
[立ち去るメガネ王子に礼を述べ、ふたりの間にお皿を。 わたしは何もかけないで食べるのが好きだから、 そのまま一個取り皿にとって口に運ぶ。
サクサクの歯ごたえに油が舌を刺激する。 小さく噛み切ると、待ち構えたようにとろりと裏ごしされたお豆腐が、 蟹と共に舌の上で蕩けた。
さっぱりしていて、でも満足いくしっかりした味わい。 きっと下味が効いているのね。これなら何個でも入りそう。]
(481) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 23時頃
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んっ! これすごく美味しい。好き!
[もちろんオムレツも絶品。お豆腐も絶品。 いつもはこんなにたくさん食べられないのに。 気付けば沢山美味しさを味わっていた。]
ふふっ、満腹ってしあわせね。
[恵芽里さんと囁きあい。>>468 楽しい時間がいま、とても名残惜しい。]
(482) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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/* 一通り食べたしちょっと待機。 空野さん残りptがあれなんだけどこの村飴はあげていいのか
(-142) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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[それだけで、『彼』が何となくディナータイム前の電話の相手かなと推測する。 いつも陽気な灰塚が狼狽える様子に、つい悪乗りした。]
ほらほら、ごーのめさんもこう仰ってくれてる事だし、YOU弾いちゃいなよ~灰さん。 何が得意?ロック?ポップス?まさかのフォーク?
[カウンターからニヤニヤとギターを持つ同僚を眺めた。]
(483) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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[差し出したお豆腐のカニクリームコロッケは、 丁重に辞退されたので、全てわたしの胃袋に。
なにか思うことがあるのかもしれないと、深くは追求しない>>471]
(484) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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― 前菜の時 ―
あら、双子卵だったの?
[さすがにそのことには気づかなくて、驚いて目を瞬かせる。 続く料理の隠し味>>450に、ほう、と息を吐いて頷く]
へえ? ゴルゴンゾーラって、他のチーズと比べても癖が強いわよね。 でもアボカドとは相性が良さそう、かも。 面白いしおいしかったわ。ありがと、王子。
[くすくすと笑って、お礼を告げた*]
(485) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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/* 必要外にメモを更新もチェックもしないわたしなので メモで質問して答えてもらえるのか間に合うのかわかんないけど
秘話よりは事故率低く、wikiよりは気づいてもらえろう >>481>>484 あぁあぁあぁあぁあぁあぁごめんなさいいいぃ 食べたかった……食べたかったよ!!!!! 今すぐでも前言撤回したい
(-143) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 23時半頃
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/* やべえしゃべることない
(-144) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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/* 女子と! 絡めよ! ぼく!!!
(-145) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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ええと。
[ワイングラスを取り上げて、乏しい知識を総動員する。 確か、体温を移してしまわないように、ワイングラスは脚を持たなければいけないとか聞いたような]
空気を含ませる、んでしたっけ……?
[確か、そうっとグラスを振ってたような、そんなあいまいな記憶。 首を傾げながら、グラスをそっと振ってみる。間違っても零さないように細心の注意を払って。 それから、そうっとグラスに顔を近づけて、匂いを嗅いだ]
……わ。
(486) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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フェンは、ヘロイーズの酔いを確認するように、ちらりと視線を向けた。
2015/06/19(Fri) 23時半頃
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― 保浦さまへ。感謝とともに ―
[お皿に作り上げた黒い幸せ。 コップ一杯の水とともに、それをカウンターへと滑らせる。 呉よりも少し先に出されたそれは 食べごろまであと数秒]
自信作 ……です 甘いですけど、どうぞ
お酒は ちょっぴり強いかも、なんで
[お水もことり、隣において 閉店までもう少しでも ゆっくり、じっくり味わって欲しいと思い、言葉を置いていく]
ゆっくり、どうぞ
(487) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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/* 誰かシーナに飴を
(-146) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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—— → 厨房 ——
[愛都に提供が終われば、呉の姿は奥に引っ込む。 食後のスムージー>>468は、ミキサーが必要だった。
よく冷えたメロンを細かく切り、一度粗めにミキサーにかける。ヨーグルトを少量足して綺麗な淡い黄色が出来上がったら、ほんの少しだけ蜂蜜を足した。 純粋なメロンだけにしてもよかったが、デザードとして楽しむならばヨーグルトの口当たりの良さは必須だろう。]
今日は甘いな。
[つまみ食いしたメロンは極めて甘みが強く、蜂蜜の量は極々抑えめ。そのまましばらくご機嫌なミキサーの音に合わせてリズムを取っていれば、程なくフレッシュメロンのスムージーが完成する。 先程恵芽里に提供したグラスにはグレープフルーツを飾ったから、今度は何も飾らずに。]
(488) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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うちは洋菓子店だしお菓子は大好きだけど、批評家とかじゃないですよー? でも、励みにしてもらえるのは嬉しいです! たくさん食べて、たくさん美味しいって言って、たくさん腕前上げてもらわないと。
[きらきらした表情>>458は、年相応に見えて。 頑張っている若者を応援したいなんて、年寄りくさいことを考えながら告げる]
豆腐、本当に好きなんですね…私も好きですけど。 私もアイデア考えるの好きですし、いつでもどうぞー
[珍しくよく喋ってくれることが嬉しくて、小さく笑い声を零しつつ。 自分にとっても利点ばかりだと、大歓迎を声色に込めて。]
(489) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[>>438 帰ろうとする準備ができて、後は清算だけってなった時。 何だか誰か来たみたい……と思ったら、何方かと言えば来たのはギターだったらしい。
周囲の人が、期待する視線を送ってる。今までに経験があるのかな…って思いながら、背負いかけた肩掛けの鞄を再び戻したの。]
(490) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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ソーヤは、シーナの座るテーブルのデザートも気になっているが、あまりきょろきょろしないよう堪えた。
2015/06/19(Fri) 23時半頃
メリルは、シーナにそっと微笑みを向ける。
2015/06/19(Fri) 23時半頃
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― 樋泉さまへ。緊張とともに ―
[昨日食べたガトーショコラ。 持ち帰っても完璧な舌ざわりと、苦味と甘みのバランス。 目標とするのは勿論だけれど、 それでもどこか、自分らしいお菓子を。 そう思って旬のフルーツを使ったこのメニューを作り上げた]
…………あとで、感想聞かせてください
[言葉少なにそう言って、 心なしか、普段より深く、頭を下げた。 ライバルで、目標で、憧れで、 しきいちごに向けるのは、さまざま入り混じる感情。
簡単に一言で言えば、ただ ファン――な、だけであったりもする]
(491) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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/* おおお、いつの間にかptがこんなに減って…まだまだ喋るのに。( 遠藤くん、飴ありがとうございますー!
(-147) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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—— カウンター 橘の席 ——
お待たせいたしました、メロンスムージーです。
[恵芽里の前に再び白いコースターと今度は淡い黄色に染まったグラスを提供する。 添えたのは大きめのストローだ。]
今日のメロンはとても甘いですから、ほっぺた落とさないでくださいね。
[グラスは何も飾りっけのない、シンプルなもの。 だがその下に敷いた白いコースターには、彼女が残した笑顔>>405に似た三日月のイラストと「オーダーありがとう」のメッセージが添えられていた。]
(492) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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/* ひいい、お気遣いすみませんすみません…! ポイント内で何とか管理できるようがんばる…!
(-148) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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/* 遠藤くんに飴を返そうかと思ったら、全然必要なさそうでした(
…今日もアンカーだろうし、大切にとっておきますね。
(-149) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[そろりと振り返った先。 嗚呼やはり後輩の視線>>475がなんとなく、痛い。 とか思ってたらごーのめさん>>462の同調の言葉に瞠目して]
っちょ、 ま、 えぇ!?
[しかも同僚はここぞとばかりに悪ノリ>>483してくるし。 他にも言葉にはしないけれど、怪訝や好奇の視線>>490>>473が集められていて。 うぐぐ、うぐぐ、と。葛藤に苛まれること、少し]
(493) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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エメットは、シーナさんの本名は林檎だなんてこと、ないよねえ?と考えてみたり
2015/06/19(Fri) 23時半頃
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/* つまりオッケーてことでよろしいかなってポイっちょ
べべべ別にこのネタぶっこみたかったからとかじゃないから!
(-150) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[デザートと同時に頼んだラストドリンクは、呉さんの小ワザが光る。>>478
目の前でステアされ、グラスへと注がれる一連の流れに。 酔も手伝ってか、向ける視線は熱っぽさを帯びていたのが、 自分でもよくわかった。]
綺麗すぎて、いただくのが勿体無いわ…。
[ルビー色に添えられた白いコースターがよく映える。 一口含むと甘さの中にほろ苦さが広がり、 スマートな後味へと変わる。
これならガトーショコラともよく合いそうだと、 呉さんのセンスに頭が下がる想い。
また来たい。 アルコォルを愉しむ機会をまた持ちたいと、 願わずにはいられない。]
(494) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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~~~、料理不味くなっても知らないんで、
[出来ればまだ料理や歓談を楽しんでる人達には、そのままでいて欲しいけれど。 観念したように、奥の4人席から椅子を一つ引っ張り出す。 ケースを開ければ、見覚えのあるアコースティックギターが顔を覗かせて。嗚呼、マジで手放すんだな、なんて。昔を懐かしむと碌な表情をしない気がしたから、振り払うようにベルトを肩に掛けた。
調律は、一応まぁ、ギリギリ及第点はいってると思う。チューナーはないけど、昔鍛えたカンが無責任にそう言ってる。 軽くコードを指で押さえて、適当に弾いて。学園祭で使ったエレキギターとは違うけれど、あれより気軽で素朴で、何より生の音が心地いい。 から、実は部屋に一つ、置いてあるなんて。 此処にいる人は、誰も、知らない話]
……、
[軽く、咳払い。ウォーミングアップしてないのが不安だけど、仕方ない。
カツン、 カツン、 カツン、 カツン、
足の先と、木目を叩く指先で、ゆっくりとした四拍子をとって。 息を、吸い込む]
(495) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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ツリガネは、エメットのメロンスムージーへと、密かに期待の眼差しを向けた。
2015/06/19(Fri) 23時半頃
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/* もう23時半とかうそだろまにあってねぇ
(-151) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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――♪ The stars lean down to kiss you And I lie awake and miss you
Pour me a heavy dose of atmosphere ……
[普段の突き抜けるような騒がしい声とはかけ離れた 静かで穏やかなバラード、高温が少し甘く掠れるテノール。 黒板に走るミミズのような字からは到底結びつかない、 流れるように自然な発音。
この店にいた自分とも、 あの小さなステージにいた自分とも、きっと違う。
けれど、確かに。そんな自分が、此処に居る。 六月の夜、冷たい雨に、唄う]
(496) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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♪ I don't feel so alone … (一人じゃないって感じるんだ)
(一人じゃないって感じるんだ)
(一人じゃないって感じるんだよ)
[ うさぎは、寂しいと死んじゃうんだよ。 ]
(497) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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わあ。
[ワインが来るより、少し前>>487。 チェリー入りガトーショコラに目を輝かせた。 思えば、お腹の用量の関係で、おとなさまランチを注文することが多い。つまり大抵はおとなさまランチにセットになっているミニスイーツで満足することが多かったのだ。 デザートを追加で注文したのは久しぶりのことで]
わぁ、自信作なんですか。 それはとても楽しみです。
[自らハードルを上げる榑屋のコメントに、弥が上にも期待は高まる。 久々にデザートを注文したのが自信作だったとは、なんという良いタイミング]
(498) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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― 少し前、デザートタイム ―
[供されたデザート>>477に小さく感嘆をあげたのはどちらだったか。 今日のデザートの盛り合わせのセピアめいた存在感に息をのむ。 ガトーショコラに、チョコレートカラーの冷菓。 口の中が冷えすぎないようにという配慮だろう。 ホワイトチョコのラングドシャがグラデーションのように添えられている。 スプーンを手にとってそっと差し入れ口へ運びこんだ。]
あ……
[チョコレートアイスかと思った冷菓は、予想外にしゃく、とした舌触りでそれがシャーベットなのだと知る。 うっとりとため息をついて、瞳を閉じて味を堪能する。 重い料理の後にさっぱりとしたものがあるのは、やっぱりうれしい。けれど]
(…モルツが欲しくなっちゃうわ)
[この後、バーにでも飲みに行っちゃおうかな、なんて考えたりしてしまう。 詩菜も誘った方がいいかしら?でもさすがにハードルが高い?なんて考えて。 お皿の中はゆっくりと、減っていく]
(499) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[――やがて、歌声とアコギの音が余韻を残して止む。
然程難しい文法は使われていないから、 この言語に詳しい者はぼんやりとでも分かるかもしれない。 貴方の腕が恋しいと、 寂しさを歌う、切ない恋の歌だったと。
しかし。静寂が訪れたのは、ほんの、一瞬だけだっただろう]
―――~~~、っだああぁぁぁぁ!!はずい!はずい! 榑屋!メレンゲ作って!!大量に!! それに溺れて俺は死ぬ!!
[たまたま視界に入ったから、だったかもしれない。 何時も以上に訳の分からない無茶振りは、込み上げる羞恥に耐え切れない照れ隠しではあるのだけれど。 あくまでも傷つけぬようアコギを置いて、一目散に彼に抱きつくような勢いで後ろに隠れた。メレンゲが出来る前に顔の熱さにやられるかもしれないが]
(500) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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甘いものは大好きなので、大丈夫です。
[わくわくとガトーショコラを見つめて、お酒の話になると、真剣な顔で頷いた]
心しますね。 お水、ありがとうございます。
[きっと、強めのお酒を飲むから出してくれたのだろうと。 その気遣いに笑顔で感謝して]
はい。閉店まで、ゆっくりいただきます。
(501) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[ガトーショコラにチョコレートのシャーベット、それに真白いラングドシャ。 黒と白とで彩られたお皿は、コースを締めるのに相応しい美しさを有していた。 フォークを差し入れ、アイスと共に口に含む。]
……!
[同じチョコレートのはずなのに、どうしてこうも味が違うんだろう。 アイスの甘さ、ガトーショコラのほろ苦さ、どちらもチョコレートの良さを最大限に引きたてていて、私は本日何度目か分からない笑みを浮かべる。]
おいし。
[それから、ホワイトチョコのラングドシャにもアイスを乗せてぱくり。 しゃくしゃくの軽い食感にアイスが絶妙に絡んで、こちらもまた違う美味しさを与えてくれる。 最後まで大満足のコース料理は、こうして幕を閉じた*]
(502) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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─ やがてラストオーダーへ ─
[前菜やメインを受け持つことの多い玉子王子にとって、閉店近いこの時間は、後片付けと仕込みの時間。 今夜もまた、温泉卵作りに勤しんでいた。]
おっ。
[>>495何か聞こえてきたぞ。]
ハイさんか。
[>>496コンコンコン。 卵の殻を優しく指で弾き、リズムをとる。]
(503) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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—— アンコール カウンター 樋泉の席 ——
お待たせしました、樋泉さん。 今日のフルコースはいかがでしたか。
[再びのコールを受けたのは少し前。 初めに提供したフレッシュメロンカクテルよりも更にアルコールが控えめのそれを穂乃梨へ提供し、空になったグラスを下げた。]
……お、
[コースターが、呉が提供したときより華やかになっている>>446。緑色のメロンは切られる前と切った後。黒いメロンと並んでいると兄弟のようだ。]
ありがとう、これ、いただきますね?
[こんなやりとりもまた、仕事の中の楽しみだ。エプロンのポケットに入れて、微笑みを向けた*]
(504) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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― 多喜さまへ。絵心はないけれど、精一杯を込めて ―
[あまり甘いものは口にしていないような、そんな印象のお客様。 今日もどこか絵の具で汚れている。 そんな様にほほえましく思いながら]
ご注文、ありがとうございます
[そう言って差し出した皿の、薄紅色の飾りが なんだか歪に見えて少し不安になったけれど なによりも味、と切り替えて 下手な愛想笑いを残して、さて、閉店まで、あと少し]
(505) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 23時半頃
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/*特定しますた
(-152) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[ただ、うさぎは死ななくとも、人の心ならどうでしょう。]
(-153) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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/* エメットさんwww 林檎ちゃん可愛いよね!
(-154) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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/* って入れるつもりだったけど案の定忘れたよね!!!っていう!!! はー本当好き勝手動きすぎててすみません やりたかったとはいえ動いてから反省するの直したい エピでお叱りはいくらでも受ける所存です ううう
(-155) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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ひゅーーーーーう!かっけー!!はい、みんな拍手ー!!
[曲は知らなかったし日本語じゃなかったので意味を追う事はしなかったが、灰塚の声は普段の鼻歌以上に店内に甘く響いた。>>496 料理の腕やそれを「魅せる」技術、客の心を掴む話術や気遣いなど灰塚を尊敬するところはたくさんあるが、こんな特技もあったとは。 ああ、敵わないなぁ、なんて。 感嘆を喝采と口笛に込めた。]
(506) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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― 閉店間近 ―
あはははは!いいじゃない、ありがとー灰ちゃん!
[歌声とアコギの音>>500が止み、照れ隠しの叫びに、笑い声と共に拍手を送る。 シリアスめいた雰囲気なんて、ガラじゃないのだろうと予想して。 ことさらに明るく、笑う]
(507) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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—— カウンター内 ——
照れますね照れますね、とても照れますね。 お綺麗なのはお嬢様方だけで十分ですよ。
[愛都の賞賛>>494がカクテルに向けられていると知りながらも、呉は大袈裟に照れてみせた。実際には照れ隠しだ。
ラストオーダーも過ぎて注文が途絶えても、目障りにならぬ程度にグラスを片付けたりと呉の手は止まらない。 しかしふと、流れてきた>>496灰塚の声に手を止めた。]
……いい声だねえ。
[リズムを打つ優しい音>>503は獏斗の元から。 邪魔にならぬよう静かに呉もまた、混ざり合うその音を聞いていた。揺れる赤い髪と金色と共に。]
(508) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[真っ黒なガトーショコラは、一見チェリーの気配がしない>>252。 美味しい食べ物は、味だけじゃなくて見た目だって芸術だ。 ジャムと雪のような粉砂糖で飾られたケーキの見た目を、しばらくうっとりと堪能してから]
いただきます。
[そっとフォークを差し込む。 チョコレートの甘味とほのかな苦味、そして甘酸っぱいチェリーが口の中に広がって]
……美味しい。
[甘いものと甘いもの。甘いものと甘くないもの。 食べ物には、いろいろな化学反応があるらしい。 そして、甘くてほろ苦いチョコレートと甘酸っぱいチェリーの化学反応は]
……美味しさって、足し算じゃなくて掛け算なんですね……。
[理数系でないはずなのに、思わずそんなコメントが飛び出した]
(509) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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/* ぐぐったらowl cityかwww
くっそかっけえなおい
(-156) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[歌が、聞こえる。]
(510) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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――閉店前に――
[デザートが運ばれてくれば、デミグラスとは違った、それよりなお濃い重厚なダークブラウンにフォークを立てる。 立てて、口に入れて、チョコレートそのままなんじゃないかって思うくらい、舌の上でなめらかに溶けるそれを味わう。 それではたと、気がつく。]
写真。
[さっき、ブログって聞こえて。 この前も写真を撮っていた人、だった気がして。 加えて、人の作品はみんな刺激。写真もそうと思えば、残すのもいいかもしれないと、今まで一度も撮ったことのなかった料理写真を、スマホでぱしゃり。 食べかけだけど、このガトーショコラはこれが精神的なテーマってことにしよう。 思わず食べてしまった、欠損。作られた形だけじゃない、動き。]
(511) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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[そうして、さらに掛け算すべく、ワインである。 そうっと匂いを嗅いでみた結果は]
いい匂い。
[ということは、きっとこれは自分好みの味だ。 しかしアルコールの怖いところは、好き=体に合うとは限らないところである。 甘いけど、強いらしい。甘いというのは口当たりがいいということだろうか。ごくごく飲んでしまわないように、気をつけて、とりあえず一口]
……あ、甘い。 美味しい……。
[想像していた以上に口当たりがよくて飲みやすかった。甘くて美味しい。 つるんと飲み込んでしまいそうになるのを、慌てて一口で止めた]
(512) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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[「いただきます」に返してくれた声>>466は耳に届かなかったけれど。 聞こえていたならそう言ってくれただろうということは、当たり前のようにわかっている。 それだけ長い付き合いだし、ここでも会ってきたのだから。 美味しく食べたあと、自分の表情を見て嬉しそうな相手の顔を見るとより幸せな気分になる。 お皿を受け取った相手へ、「ごちそうさま」を感謝を込めて伝えるのも忘れずに。
厨房で裏方作業頑張ってるのかなーと思いつつ食事を進めて、ラストオーダー>>446が届いたあと。 そばに置いていた自分の傘が倒れてしまって、拾おうと少し席を立つ。]
……あれ?ふわふわするー……
[ラストオーダーで頼んだ2杯目のカクテルを急ぎ気味に飲み干したせいか、思ったよりも酔いが回っているようで。 一歩踏み出せば、少しふわっとよろめいた。 気持ちがふわふわするのは希望通りだけれど、足元もふわふわする感じ。 正確に言えばふわふわとふらふらの中間くらいで、ひとりで帰れないほどではないだろうし、さっきのは冗談だったかもしれないし、迷惑かもしれないし… ちょっと不安な帰り道ではあるけれど…ぐるぐる考えながら傘を戻して席についた。]
(513) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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~~♪
~~~~♪
[>>497邪魔にならぬ程度の鼻歌など、コッソリと合わせながら、明日の仕込みを続ける。 歌はそう上手くはないので、ちょっと音が外れていたかもしれないが。
そして、やがてアコースティックギターが余韻を残して鳴り止んで>>500]
(514) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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|
……わぁ。
[そんなふうに液晶を覗き込んでいたら、誰かが勢い、店にやってくる。 楽器らしきが入ったバッグ。ギターか、ベースか、それを見ただけでわかる知識を持ち合わせてはいないが、そのどちらかには違いない。 灰さんのお客、ってことで、驚いた様子に、ぼくも驚いた。]
歌、聞きたいです、ぼくも。
[お願いしていいものなのか、少し迷った。 だって確かにここは酒場じゃないし、そうしたパフォーマンスがこの店で行われたのは、今まで見たことがない。 灰さんを困らせるだけかもしれないと思いながら、それでもおずおずと声を上げた。]
(515) 2015/06/20(Sat) 00時頃
|
|
[やがて、聞こえはじめた歌声。 静かなメロディラインが、店の中に満たされる。 音楽的。躍動。それでいて、静か。 ――難しい。あれから店の中で起きるいろいろを、精神的なテーマ探しに照らし合わせているけれど、しっくりくるような、こないような。 結局諦めて、ガトーショコラを楽しむことにした。 優しいメロディの中、甘いショコラはとても美味しい。]
っ、あはは。
[それでも、メレンゲに埋まるなんて言い出したら、思わず声上げて笑っちゃったけど。 藍色さんの言うままに、ぼくは拍手をしていた。]
(516) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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|
/* ちなみに歌はこちら http://ameblo.jp...
歌詞はどこまでいいかなーうーんと悩みましたが これでアウトだったら申し訳ない
(-157) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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いいな。やっぱり音楽、好きだわ。
[理紅の指が自然とコードを追っていたことに、 どこか真剣な眼差しで見ていたことに、気付いた者はいただろうか。 眩しいものを見るように眼を細め、席を立つ]
さ、そろそろお暇しましょ。 まあ、話したいなら置いてくけど?
[どこかからかうような口調で、レジスターの前へと移動する。 二人の様子を見ていたら、飲みに誘う>>62のは無粋にも思われて口には出せない]
お会計、まとめてお願い。
[飲んだ量は理紅の方が多い。 それもあって、二人分の会計をまとめて払ってしまうだろう。 詩菜の分は後でもらうつもりでいる]
(517) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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― 釣鐘さまへ。想いを込めて ―
[今度はポートワインカクテルに遅れること暫し。 真っ黒ガトーショコラに赤いソース。 遊び心……かどうかはともかく、くるりと描いたハート型に 苦笑いを漏らしたのは、厨房にて]
これ ……黒板に書くかどうか迷ってたんですけど
[皿を置いて、徐に、一言。 話し始めれば、最後まで言わなければならない。 そうやってまた、自分を追い詰めて]
赤が、 ……綺麗だな、と思いまして ありがとうございます
[伝わるかも不安な、口下手な自分に落ち込みながらも なんとか、言葉にして、頭を下げた。 顔をあげるのが、恥ずかしかったので、少し間があいてしまったかもしれない]
(518) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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Yeahーーーーーー!! ハイさんやーるーーーーぅ!!
[遠藤>>506に便乗し、盛大な拍手を送った。*]
(519) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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/* もし一緒に帰るとしても、ptが足りないかも…(
長文魔でごめんなさい…!
(-158) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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[流れるような、歌声。心を打つ、歌詞。
今の照明も、こうして灰塚さんが歌う為にこうなっていたんじゃないかというような、そんな感覚を覚えて。心から聞き入っていた。
切ない、唄。 私には未だ知り得ぬ感情。
それでも、悩みが。迷いが。そこには確かに存在していて。 彼が歌い終えた時には思わず拍手をしていた。
こういうことをできてしまう人って、恰好いいだなって。そんなことをぼんやりと。私?あぁ…授業以外なら中学で合唱はやってた位かな…音楽といっても。感動させることが出来るようなものじゃあない。]
(520) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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[なんだか騒がしくなった>>438>>439のはそんな頃。 目を丸くして成り行きを見守る。思わずその間、ケーキを食べる手も止まってしまった]
……珍しい。
[ぽろりと零れたのはそんな感想。 灰塚といえば、いつも賑やかで、どちらかというと人を自分のペースに巻き込むタイプという印象がある。 それが、完全に相手のペースに巻き込まれて狼狽しているようで。珍しい光景だとくすりと笑った]
(521) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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[次に会うときの会計は、彼女に持ってもらうよう交渉したいけれど、首を横に振れば、コース料理分だけもらうつもりだ*]
2015/06/20(Sat) 00時頃
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[そう、意味などわからない。 なのに、彼の歌が切なく響くのは、メロディーラインのせいか――彼の声色や表情に込められた想いのせいか。]
なーなー灰さん、今のってなんて曲? どんな意味?
[恥じ入って真っ赤になる同僚に、追い打ちをかけるように質問を浴びせた。>>500]
(522) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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羞恥で俺を殺す気かーーー!!
[悪ノリした同僚>>506が周りに告げる声と張り合うような音量で叫ぶ。 榑屋の背中から愛をこめて。いや八つ当たりをこめて。 同じく手を打つごーのめさん>>507にも恨めしげな(八つ当たりでしかない)視線を送ったけれど、すぐに榑屋ガードで塞いだ。うん、榑屋はごめんな。今度なんか奢るから今だけ俺を守って]
(523) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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[私は、その場で立ち尽くしていた。夢の続きにいるようだった。 指先から紡がれる音。唇から溢れる言葉。どれも昔に戻ったようで、けれど違った。]
――っ。
[言葉に、ならなくて。何かが、溢れて。涙が出そうだった。 けれどそれだけは堪えて、ただただ、ひとり立ち尽くす姿は目立ったかもしれない。]
(524) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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[店内に響き渡る大声に、今日二度目のお叱りが必要かと視線を向けたが、残っていたゲストたちの囃す声と、希望の声。 そこに水をさすのは、たとえ正当な社員教育であっても無粋というものだ。 何も言わず、歌う間BGMのボリュームを下げておく。 終われば、盛大に恥ずかしい思いをしたようなのを罰の代わりとして、軽い拍手と共にボリュームを戻そうか。]
(525) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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はーい、お待ちくださいね。
[灰塚の歌の余韻に浸っていた呉は、お会計>>517の声に現実に引き戻される。それでもゆったりと返事をするのは、理紅の声だとわかっていたせいだ。]
……ありがとうございます。 コースはいかがでした?
[料金を精算してレジの横の陶器のうさぎを撫でながら、改めて彼女に問うた。]
(526) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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[歌が、終わっても。暫くその場で立ち尽くしたまま。]
(527) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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/* 店長こういうことしたかってんね(そうやに戻って言う)
(-159) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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/* 榑屋はほんとごめんな!!!!!逃げれるのが榑屋か呉さんしかいなくて(見事にくれくれである)呉さんに逃げるのは年上に甘えるキャラじゃないからって 後輩にダル絡みするいやな先輩だから でも隙あらば呉さんにも甘えたい お酒のみたい お酒のみたい!! お酒一緒にのみたい!!!
(-160) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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[けれど、歌が始まる>>496と、今度は別の驚きに満たされる。 勝手なイメージで賑やかな楽しい歌を歌うのだと思い込んでいたのに、響いたのは予想とは正反対の、甘くて切ない歌声で。 思わず食べるのを忘れそうになって、けれどはっと我に返ると、ケーキを口に運んだ。 美味しいケーキと美味しいワインの掛け算に、素敵な音楽を掛けたら。きっとそれは、もっと素敵だ]
(528) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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[だから、理紅ちゃん>>517の声にも、お会計にも反応が遅れて。 私は静かに、静かに、歌声を噛みしめていた。]
(529) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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/*正直に言おうか。 1時間勘違いしていた。
(-161) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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/* あーーーーーー可愛いなー。なー。なー。
もっとさぁ、色んな人の色んな料理を食わせてあげたいんだけどさぁ。 なーーーーーーー(転がる
(-162) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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/* 空気を読まずしいなに触れたくて仕方ない(耐える)
(-163) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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この歌声は。
[洗い物はそこそこにして、ひょっこりカウンターから顔を出すと。 日向は灰塚の歌声>>496に聞き入った。 澄んだテノールは、普段の灰塚からは想像もできない。]
……やっぱり、灰塚さんはすごいな。
[ぱちぱち、と拍手をして。尊敬のまなざしを向ける。 大人を装って背伸びすることしかできない自分が、 あの先輩みたいに堂々と振る舞える日はいつの日か]
やばい。洗い物に戻ろう。
[ぱたぱたと業務に戻る。 皿を洗っている間も、先ほどの灰塚の歌声が頭にリピートしていた]
(530) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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ふふっ、そんな事を言いながら、呉さん格好良いですし。 お酒の知識も豊富ですから、言われ慣れているのでは?
[三度も照れると口にする呉さんを、熱っぽく見つめて。 悪戯にくすくすと声を上げる。>>508
このお店の店員さんは、お酒もお料理も上手ならば、リップサービスも上等。 高く結い上げた髪が、動く度、言葉を発する度に揺れる様を、 わたしは猫のように視線を動かしながら追っていた。]
[やがて入口方面から歌声が聞こえてきたならば。>>496 耳だけ傾けて、その雰囲気に酔う。
──── 一部訂正。 このお店の店員さんは、リップサービスの他に歌もお上手。 浮き立つ心を嗜めるように、椅子に絡んだヒールがカツンと音を立てた。 夢のような時間は、そろそろおしまいになる。]
(531) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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― 今夜、考えるのは…… ―
[やがて始まる騒動……そう、確かに最初はイレギュラーな、困った出来事のように感じていた。 けれどすぐに。奏でられるギターの音色。 響く歌声。カウンターの中。 聞き入る表情は自然と緩み
それも、演奏終了後、くるりと表情を変えた灰塚の様子に びっくりしたものに変わったのだけれど]
メレンゲって結構時間かかるんだけど…
[なんて冷たくも感じられるだろう言葉の次に、 声をひそめて、もうひとつ]
好きな子でも、いるの?
[意地悪を言って、返事はともかく 笑っていた。 夜の楽しさに、心は解ける]
(532) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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[最後のデザートであるガトーショコラ>>491は、実家のお得意様>>108が運んで来てくれた。 お皿への綺麗な飾りつけは、洋菓子販売の実家では出来ないこと。 お菓子がより輝いて見えて、家のお菓子ではないのになんだか嬉しくなった]
榑屋さん、ありがとうございます。 とっても綺麗な飾りつけですね! …はーい。
[ガトーショコラは人気のようで、忙しそうだったから手短に会話を切り上げる。 あとでなんて言おう、考えながらフォークで周りのジャムをすくってひとくち。 それから気付いて写真を一枚。 ショコラへフォークを入れると真っ赤なチェリーが姿を現して、最近チェリーと縁があるとくすりと笑む。 甘いものと苦いものなど、お互いを引き立てる違う味のバランスは好みで。 その後届いたであろうコーヒーと一緒に静かに味わう。 やっぱり甘いお菓子は人を幸せにすると実感しながら。 食べ終えると、届くかどうかわからないけれど、「ごちそうさま」と。*]
(533) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 00時頃
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[夢のような掛け算は、やがて終わる。 メレンゲにおぼれて死ぬと言う叫び声>>500。 拍手という声>>506。 響く拍手の輪に加わって、ぱちぱちと手を叩きながら、まるで夢から覚めたような気分だった。 お会計という声>>517もする。そういえば、ラストオーダーと言われてから結構な時間が過ぎたかもしれない]
……そろそろ、帰らなくちゃ。
[見つめたのは、レジ横のうさぎさん>>18。 今日のアリスの冒険は、そろそろおしまい]
(534) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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あははははすっげぇ照れてるあはははは!!
[ここぞとばかりに揶揄って笑う。 笑いながら自然と視線を移した先、少しよろめく姿を目に止めて。>>513]
おい、マジでふらふらしてんの? 大丈夫か、ほの。
[心配する気持ちは「苗字で呼ぼう」という決意を簡単に崩す。 その事すら、無意識。]
(535) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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瀬洲うるせーーーぞコラァ!! 多喜くんも何笑って…あーーーもう!
[なんだかテンションのあがってるような声>>519にまだ顔を赤くしたまま叫んで。 しかも多喜くんまで笑っている>>516のだからもう、ああ燃えてしまいそうだ。彼からの要望>>515を聞き届けたときは思わず「ぇ、」と硬直してしまったけれど。 ああもう楽しんでくれたなら何よりデスヨ俺は。 あんまり見れない君の笑った顔が見れたなら満足デスヨ俺は。
やがて追い討ちをかけてくる意地の悪い同僚>>522をまだやるかと睨みつつも、ようやく榑屋から離れて]
あー、なんて歌だっけ… 貴方の腕が恋しいとか、君のことを考えるよ、とか… 寂しいなかで離れてる相手を想う歌、みたいな。 [一人じゃないって、感じる歌、みたいな。 最後は呟くようにだったけれど。ああもうキャラじゃないのは分かってるんだって、追撃に備えた]
(536) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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ありがとう。
[音の余韻の残る店内で声をかけるのは無粋だったか。 されどゆったりとした返事と動いた呉>>526に、安堵して微笑む]
久しぶりに頼んだけど、とっても美味しかったわ。 今度、会社の飲み会の時にも頼ませてもらいたいぐらい。 もう一人か二人いたら、呉さんのパスタも頼んだんだけど。 また今度、頼ませてもらいますね。
[支払いを済ませ、財布を片づけながら雑談を少々。 共に来ていた彼女をそっと振り返る]
(537) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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/* 灰さんかわいすぎかよ…………!!!!!
(-164) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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[ラストオーダーの声からしばらくして。 運ばれてきたメロンスムージーは、樋泉の飲んでいたカクテルよりワントーン淡い。>>488]
優しい色ですねえ
[ほっぺたが落ちそうなほど甘い、の言の通り。 メロン独特の芳醇な香りと、飾り気のないシンプルなグラス。 カラフルなディナーの締めくくりとして悪くない。
薄暗い店内では、通常より手ぶれが激しく。 息を止めて画面をタップした後は、遠慮なくストローにくつづける。]
おい、……しいー
[柑橘系や酸味のあるものが好きなのもあって、、普段メロンやバナナはあまり口にしないのだけど。
濃厚な甘さの割に、後味がすっきりしているのはヨーグルトのお陰だろうか。蜂蜜が、それぞれの個性をうまぁくまとめてくれているみたいだ。 食べることは好きでも、グルメでも評論家でもないから何と表現したらいいかわからないが。 ただ、ミキシングしただけのものじゃないことだけは、解る。]
(538) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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―トマト派閥に裏切られて―
は、ぁ!?
[メレンゲは勿論期待していなかったけれど。 振り向いて、投げかけられた言葉。 笑う顔に、ブルータスお前もか、なんて。 ただの八つ当たりや被害妄想でしかないのだけれど]
はずいんだよ、単純に! お前もいつかおんなじ場で本の音読でもしてみろ! 多分分かるから! [だけど、好きな子、なんて。 いや確かに、客の目の届かない厨房でならよく笑うし、冗談も言う奴だけど。 なんか珍しいなって思っていれば、同僚の追撃はもう少しあとだ>>522]
(539) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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[叫び疲れて、大分冷静さが戻ってきて。 場の盛り上がり(恥ずかしい)も収まった頃。 ふと立ち尽くすような空野>>527に、きょとりと目を丸くして]
空野?どうかしたか?
[もしかして財布忘れたか?なんて。 移動して、目の前で軽く手を振ってみたが、反応や如何に]
(540) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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へぇーラブソング。遠恋みたいな? こういう時にパッと思いつくのがラブソングって事は……
[睨んでくる瞳>>536をじっと見つめて。]
そういう恋、してんの?灰さん。
[誰かを抱き締めたくても、出来ないような。 寂しい想いを。]
(541) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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[釣鐘の注文したポートワインを追いかけるように。 差し出された皿の、ハート模様を見て。>>518
閉店間際に駆けこんできたお客のリクエストから、 唐突に始まった即席ライブの歌声を聞いて。>>496>>497
スムージーが残り少なくなり、 ストローではなく直接グラスを手に取ったところで、 コースターに書かれたささやかなメッセージを目にして。>>488
合計3回、わぁという小さな歓声とともに、 両頬を手で覆う。
果物の甘さが、仄かな思いが、切なさを滲ませる歌声が、 ほっぺたを落とそうとするのを、防ぐように。]
(542) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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/* ふぅ灰さんが動いた よかったな
(-165) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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わ、ありがとうございます。 楽しみにまってますね。
[彼女の感想も、次の機会がある>>537こともまた実に喜ばしい。頭を下げて礼を述べると、振り返る理紅の視線を辿るように呉も顔をあげた。 彼女が何を思うか、伺うことは難しいけれど]
……先にお帰りになられますか?
[余計な気遣いか、それだけ言葉をかけた。]
(543) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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[デザートやラストオーダーに集中しているうちに、灰塚さんが歌う展開になっていたらしい。 経緯はよくわからないけれど、期待の眼差しを向ける。 やがて聴こえてくる、普段とは違う歌声と意外な選曲>>496>>497。 静かに黙って、目を閉じて聴き入る。
終ってからの反応>>500にくすりと小さく笑い。 遠藤くんの声>>506に従ってぱちぱちと拍手を贈る。 笑い声をあげる江目さん>>507の姿を見てつられて笑ってしまったり。 玉子王子さんのノリの良さ>>519にも微笑んで。]
(544) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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水に垂らした絵具の色――。
[ぼんやり、ぼんやり。 さっき理紅ちゃんに言われた言葉を呟いて、私は静かに立ち尽くしていた。 しかし視線>>537に気づいて、はっとする。]
あ、あ、お支払ごめんね。 後から支払うね。
あの、あの、パスタもまた、食べに来ます。
[ぺこり、頭を下げる。そうして私は理紅ちゃんの後に続こうとする。 けれど、けれど。]
(545) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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いやいや、ほんとに褒めてるんだって! ハイさん歌うまいよなー!
[>>536官女くトマトを彷彿とさせる顔色に、しかし素直な賛辞も重ね。 カウンターでなおも囃し立てていれば、ふと、よろめく姿が目に止まり>>513]
あれ、ほのさんちょっと飲み過ぎた?
お冷
[お冷でも……と水差しに手をのばそうとして
ふと耳に届く、短い呼び名。>>533 ちょっとだけニマ~ッとして、水差しから手を遠のけたのは内緒だ。]
(546) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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/* うおおお皆さんありがとうございますありがとうございます……感謝
(-166) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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/* あー灰さんかわいすぎかよ 他の店員もみんなかわいい 女の子たちほんとうらやましか……
そうちゃん恋する気めっちゃあるしむしろ割と積極性を見せるタイプのはずだったのに女子と絡む力が ない たすけて瀬間さん
(-167) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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セスは、カウンターに肩肘をつき、店内の様子を微笑ましげに眺めている**
2015/06/20(Sat) 00時半頃
玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 00時半頃
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/* >>官女く<<
(-168) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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[ちょうどその時、視界に差し込む手のひら>>540があって、私はぴゃっと肩を跳ねさせる。 それから視線を向ければ、私に夢を与えてくれた張本人。]
え、あの、その、えと、あの。
[震える声で囁いて、ぎゅっと珈琲色のレインコートを握り締める。]
あの、好きです。 私、先輩の歌、好きです。
[そう呟いて、ぺこりと頭を下げる。そのまま理紅ちゃんの後を追って行った。]
(547) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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[夢見心地でケーキとワインを口にしたけれど、夢から覚めたと思った後は、意外に頭はすっきりしている。 量が少なめだったのがよかったのか、はたまた実は酒豪だったりしたのか、ワインに酔ったということはどうやらなさそう。 少しだけ、体がぽかぽか温かいような気もするから、ほんのり顔は赤くなっているかもしれないけれど]
ごちそうさまでした。
[紙ナプキンで口元を拭いて。 空っぽになったお皿に頭を下げた]
(548) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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/* >>547 歌かあ〜〜〜〜! (観客モード)
(-169) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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[手許には、未だ手付かずのガトーショコラ。
差し出して下さったのは、件の彼。>>518 添えられた言葉を反芻しては、未だ夢の中にいるような気分を味わう。]
「赤が、きれいだな、と思いまして」
[その言葉を裏付けるように、ガトーショコラには赤いソースが彩を沿え。 ハートの形を描いている。]
(549) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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ねぇ、………今夜だけ、少し、自惚れてもいいかしら。
[照明に映し出され、艶やかな姿を保つデザートに問うように、 言葉を紡ぐ。
たどたどしくも言葉を選び、頭を下げて、 精一杯の誠意を見せてくれた貴方。 わたしも、うまく言葉を掛けられずに、ただ立ち去る姿を 見送ってしまったけれど。
赤が似合うと言ってくださった、その気持ちを。 今夜だけはわたしのものとして。 大切に大切に抱きしめたい。]
(550) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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え、えへへへ… ちゃんとコース料理頼んでる人がいたみたいなのに、飛び入りフルコースしてすみませんー…
[恥ずかしいけれど、もう笑ってごまかすしかない。 コース料理も美味しそうだなと、途中横目で見たことを思い出しながら。 2杯目のカクテルのアルコールがより控えめになっていたこと>>504には気付けず、 普段より少しふわふわした口調になっている。]
…あー、はいー、どうぞ。 フレッシュメロンカクテル、本当に美味しかったですー とっても気に入りましたー、ごちそうさまでした。
[ちょっとしたことだけれど、喜んでもらえたようで微笑み返す。 2杯頼んだことで伝わっていたかもしれないけれど、ちゃんとごちそうさまも伝えて。 ふわふわして、満腹で、とってもいい気分。*]
(551) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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[バッグに仕舞ったままのスマートフォンを取出し。 一枚だけ、カメラにハートの描かれたガトーショコラを収める。
それから店員さんの歌声を背にフォークで切り取り、 中のチェリーにほほ笑みを浮かべながら。 ハートのラインを最後まで崩さないようにと、一口ずつ味わった。]
(552) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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まぁ遠恋の歌だろうなぁ。 遠くなくても、単純に相手を想う歌ではあるだろうが。
[>>541。肯定するように頷く。 までは、いいけれど]
……俺?
[榑屋にも同じことを訊かれたなと、瞬き。 いや多分アイツは俺の照れ具合を見てだったんだろうけど。 うーん、うーんと考えて]
恋、ねぇ… とりあえず、そういう恋はしてねぇよ。
[恋は、な。
その一言は奥歯で噛み締め音にはせず。 これ以上は勘弁してくれなんて意味でしっしっと手で振り払えば、やがてはひーちゃんの異変に気付くだろうか*]
(553) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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[釣鐘が呉に贈る賞賛に、うんうんと頷き。>>494 照れているのか、まんざらでもないのか、 ノリ良い返事にまたうんうんと頷く。>>508
消化のために胃に集まる血液と。 全身を巡るアルコールに、どこか夢心地になりながら。]
ほんとうに、きれいですねえ
[うっとりと目を閉じ、浮かべるのは。 ビーズの青、オムレツの黄色、それから。 揺れる髪の、艶めくパンプスの、カクテルの、紅。
薄ら目を開いて店内を見渡せば、 恵芽里にとっては馴染みのありすぎる行為が見えて>>511 思わず閉じ込めたくなるよねえと、またうんうん頷く。]
(554) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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ふぇ?……う、うーん……帰れる、よー?たぶん… …無理しなくても、大丈夫、だからー……ね?
[突然かけられた声>>535に、よく見ているなーと感心してしまう。 かけられた内容と、元通りの呼び方に、ふわふわ寄って赤く染まった顔で、ふわふわした笑みを返して。 このあとのことを気遣って、さっきの話は気にしなくても構わないと、伝えたつもり。]
(555) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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[楽しい時間はこれでおしまい。 隣の席に差し出された、メロンスムージーもとても美味しそうで。>>538 目移りしそうになるけど、その度に赤が似合うと言ってくださった、 貴方の言葉が繰り返される。]
(ふふっ、酔っているのかな…)
[でもそんな事すら些細なこととして一蹴出来るくらい、 今はとても気分が良かった。
綺麗と紡いでいた恵芽里さんは、ほろ酔いのようで。>>554 それはそれは愛らしくて、]
(556) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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御馳走様でした。
[お会計を済ませて傘を受け取る。 同席していた恵芽里さんはこの後どうするのかしら? もし、そのまま帰るにしても。
送る相手はきっと、アルコォルに酔ったわたしでは、 不十分な気がして。]
(557) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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えー…だって
[実は知っている、その曲。 "Oh darling I wish you were here"なんて 一番わかりやすく、恋い慕う気持ちを紡ぐ部分。 口にするのはやめておいた。 からかうのは慣れてなくて、口が過ぎるのが怖かったし そろそろ、らしくない自分を冷静に見れそうな気がしていたから。
お皿にハートを描くなんて、普段ならきっと、やらないのに]
ケーキ、やっぱり残ったから あとで食べるか
[宵越しのお菓子は許されない。 そう言って、少しずつ、あいたお皿を片付けて、お店を閉める準備を始める]
(558) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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― レジ前 ―
[いつものようににこりと笑って、下げられる頭に小さく頷く。 詩菜を見ていれば、かけられる言葉>>543に視線を戻した]
……そうね。先に帰ってもいいんだけど。
[視線に気づいたのだろう。 こちらへ来る詩菜>>545に、声をかける灰塚>>540に。 …続く言葉>>547に。 追ってきた詩菜の肩を掴んで、ぐるりと回す。 詩菜と灰塚を、向い合せになるようにして。 詩菜の肩越しに声をかける]
おいしかったわ。 じゃあね、ごちそうさま。
[呉へと小さく笑みを向けて、店を出て行くだろうか*]
(559) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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/* 今更だけど男女完全に同数いますね? 店長あぶれる あたりまえ
(-170) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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……さて、今日もそろそろかな。会計お願いします。
[歌が終わって暫し経ち。よいしょっというようにして荷物を背負う。分厚い本が入っている所為で中々重たい。 >>526 呉さんがそこにはいただろうか。]
ビーフシチュー、美味しく頂きました。ご馳走様でした。
[特に呼び止められなければ、そう言って帰ろうかしら。]
(560) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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- 閉店後 -
わ、怪我されたんですか? お大事に
[会計を担当してくれた遠藤の手を見て、思わず声をあげ。 瀬洲が近くを通りかかれば、 「ごちそうオムレツ」について改めて礼を述べようか。
今夜だけ、なんてもったいないことを呟く釣鐘には、 それでいいの?なんて視線を向けて。
いかにも常連といった、くだけた雰囲気で 呉と佇む美人さんに、絵になるなあ、としばし見惚れて。
最後、新入りのうさぎの写真を取って、扉を開く。
まだ、椅子に座っていた時のような どこか宙に浮いたような足取りで口ずさむのは 今聞いたばかりの題名の解らない、多分、恋のうた。]
(561) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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お会計お願いします。
[席を立って、レジへ。 穂乃梨がふわふわしている様子>>555を視界の端に捉えて、少し心配になったけれど、お話し中のようだったから声は掛けなかった。 中学からの、仲のよい友達だと聞いていたし]
今日もとっても美味しかったです。 ごちそうさまでした。
[ぺこりと頭を下げて、店を後にした。 右手に、少し古ぼけた傘を握って]
(562) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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/* わああ、理紅ちゃーん! これそうなの? そうなの? 好きだけど? 好きだけど! 久々過ぎて照れる。壮絶に照れる!
(-171) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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[とりあえず、酷く酔ってる訳じゃあなさそうだ>>547。 じゃあなんで、と理由を探すより前に。 たどたどしく言葉を探るような声が聞こえて]
―……、
[鼓膜を震わせた声はやけに、頭の芯まで揺らすように、届いた。
頭を下げられ、足早に店を出て行く背中を、見送るしか出来ず。 今度はこっちが立ち尽くしてしまえば、瞬きを繰り返して]
……お、ぉー…?
[もう見えなくなった彼女へ、時間差にも程がある曖昧な返事。 様子がおかしかった理由も、 やけに聞こえる鼓動の音も、 形容し難い初めての感情も、 何もかも分からないまま。
ただ、頭の上に疑問符を浮かべるしか出来なかった**]
(563) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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はい、お待ちしてますね、空野さん。
[理紅の視線に気がついたのか>>545、律儀に頭を下げてくれる彼女に呉もまた頭を下げた。 仲睦まじい様子>>559に笑みを深くし、小さく頷く。]
ご来店ありがとうございました。 またのお越しをお待ちしております。
[送り出すときはいつも真摯に。 レジ横のうさぎと並んで送り出した*]
(564) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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/* あれ、いつの間にか、フラグがたくさん発生している模様…? きゅんきゅんしますね…!
そして江目さんが素敵すぎます。 こういう行動が出来る方、大好きです。
(-172) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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────………
[けれどそれを囁くのは、お節介というもの。 赤いヒールで踵を返せば、夜道に規則正しい靴音が響く。
アルコォルでは、酔えない。 きっと酔うためには、甘いデザートや、恋の苦しさを歌う、 切ない歌声が必要なのかもしれない**]
(565) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 01時頃
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よかったです、ありがとうございます。 ……梅雨前線より早かったでしょう?
[続いて受け持った志乃>>560の会計。 清算を追えればそんな軽口を添えて、彼女も頭を下げて見送る。]
(566) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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/* 榑屋ーー!>>558 ちくしょう好き(顔覆い)
(-173) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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/* いつも返信遅くてすみませんー… 今日は食べすぎでお食事ロールが大量にあったのが原因なので、今後は気をつければ!きっと大丈夫なはず!
(-174) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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[理紅ちゃん>>559の手が私の身体を反転させれば、灰塚先輩>>563の表情を見ることはできただろうか。 驚いたような表情は、どんな意味を持っているのだろう。 困らせただろうか。怒らせただろうか。答えを聞くのが怖くて、私はくるりと踵を返す。]
理紅ちゃん、待って……!
[私は彼女の後を追う。珈琲色のレインコートが夜闇に揺れた*]
(567) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 01時頃
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[食べてしまったカチャトゥーラとガトーショコラ。 味の方向性は真逆の二皿も、食事としての取り合わせとしてはとても楽しめた。 今日はいつも聞けない歌声も聞けたし、名指しで笑うのを咎められた時>>536はちょっと申し訳なかったけれど、すごくいい一日だったと思う。
レジの混む間は、まだ立たない。後になっても最終的に会計が済めばいい。 その間心に決めるのは、必ず次もまた来ることと、次は別の人にもスケッチブックを見せてみようってこと。]
(568) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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/* 貰った飴分は、一応、一応使わないように…! ちょっと使ったかもだけど! すみません! お気持ちいっぱい嬉しいみんな大好き!
(-175) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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――…バイト、増やそうかなあ。
[そうすればもっと、『Rainy bunny』にも、中津の店にも 『しきいちご』にも顔を出せる。 雑誌や本を買う頻度を下げて、その分図書館に頼ろうか。
それでも、「ぶらりぼん」の定期購読だけはやめられない。
電車に揺られながら、開くのはスマートフォンでなく、手帳。 こっそり店から持ち帰った三日月が、そこに挟まれていて。
今日いちにちの、様々なことを思い出す。 その口元もまた、深く弧を描いている]**
(569) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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― 夜中・とあるバーにて ―
[詩菜と別れた後、理紅はひとりで近くのバーへと赴いていた。 すでに1杯を飲み干したのか、横には手のひらサイズのグラスが置かれている。 ロックのグラスを揺らしている]
ねえマスター。今夜は思いきり酔いたい気分なの。
(-176) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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/*すまない、ネタだ。
(-177) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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[預かっていた荷物を、お釣りをお返しし、 そしてお土産をそっと渡してしまえば あとはもう、その背中を見守るのみ。
一人、また一人と帰っていくお客様。 軽くなっていく店内の空気が、どこか物悲しい。
それでもまだ、やることは沢山だ。 片づけを、明日の準備を終えて そうして最後に、店長にお願いして珈琲をいれてもらおう。 とっておき、チェリー入りガトーショコラ、失敗作を食べきってしまおう。
明日は何を作ろう。 いつだって、どこだって。 考えるのは、そのことばかり**]
(570) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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/* じたばたー ごろごろー(実際しています
(-178) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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/* >>570 これが恋のことに変わるのかな? どうかな、?
(-179) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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/* あ、お食事ロールがうんぬんは、ptの話です。 き、昨日までは大丈夫でしたし!
(-180) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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―帰り道―
[着信があったことに気づいたのは、お店を出てから。 マナーモードにしていたから気づかなかった]
……もしもし。お母さん? ごめん、電話きづかへんかったん。 夜遊び? そんなんやないよ。ご飯食べてただけやもん。 サボってへんて。普段はちゃんとしてるし。 昨日の夜? ナスの揚げびたしと、ほうれん草の胡麻和えと……ってそんなんチェックせんといてー……。
[小さな声で、ぽつりぽつり。電話の向こうとそんな会話を交わしながら、夜道を歩く]
……ふふ。そう思う? せやけど、こっちでは標準語で喋ってるねんよ。 嘘やないよ。ほんまに。 ふふ。 …………うん。そうなんかも。……うん。
そっちの言葉が出てしまうくらい、気安い人は、まだ作れてへんのかもしれへんね……。
(571) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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/* 遠藤組と灰塚組はどっちが先に告白するのかな ってによによ。によによ。
そうそう、よくぼうのままに呉-中津なんて言ったけど もちろん呉-江目も捨てがたく。
ブログのコメントを返す時間が足りなかったの切ない…
(-181) 2015/06/20(Sat) 01時頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 01時頃
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