
834 グロリアス・マギカ・グラマーティオ外伝2―螺旋の街の魔女試練―
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狼
墓
少
霊
全
ミケルはファイヤープリンス アールグレイに投票した。
イルはファイヤープリンス アールグレイに投票した。
アーニャはファイヤープリンス アールグレイに投票した。
クレイグはファイヤープリンス アールグレイに投票した。
アーニャに4人が投票した。
ポラリスに1人が投票した。
アールグレイに4人が投票した。
アーニャは村人の手により処刑された。
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イル! 今日がお前の命日だ!
2016/08/06(Sat) 08時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アーニャが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ウィル、ミケル、イル、ポラリス、クレイグ、ケーリー、アールグレイ、ヴィンセントの8名。
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/* 焦った、何もなかったのだろうか?のシスメが見えなかったから 別の人襲撃したんかと思った…… せや、投薬のあれか。
ってアナウンスアナウンス。
(-0) 2016/08/06(Sat) 08時頃
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『ころぉぉぉぉぉぉぉぉぉん』
『ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁん……』
[鐘の音は近い。
しかし、それが思考を掻き乱さなくなったと魔女達は気付くだろうか?
空高く昇り街を強く照らしていた太陽は、逆巻く時の流れに乗って
東の方へと落ちて行く。
白んで行く空、差し込む柔らかな光が世界を覆い出す―――……]
[爽やかな早朝の空気が、一時狂った街の中を駆け巡った。**]
(#0) 2016/08/06(Sat) 08時頃
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ふみチキください
―そんな声が響いたのは、黒の魔女ちゃんの割と耳元―
[戦闘決着の瞬間、あたしが左の手のひらを口の横に添えていたのは、語り掛けることで『こっちの声が届く魔女』を探すため、と同時に、語り掛けて戦闘を制止するため。 あたしの空回り感と真剣な勝負の空気のギャップに耐えかねて、ちょっとおふざけを挟んだ瞬間、これだよ]
………。
[きまずい]
…こほん。もしもしー? 聞こえてるかしらー?
[さっきのは確かに、勝負をかけた一閃のように見えた。だとしたら、どっちかが脱落して、声が届くようになっててもおかしくない。改めて、気を取り直して声をかけた]
(@0) 2016/08/06(Sat) 08時頃
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…あっ、どうじで……。
[私の攻撃が決まる前にアールグレイの奥義魔法の方が先に決まった様だ。 まずは背中にすだれの様な火花が当たり、私の回復スピードを凌駕し、立っていられなくなる。 そして、地に臥した後にもう一度火花に当たり、私はマギカジェムを残し、敗北した。]
…約束、守れなくて…ごめんなさい。
[後悔しながら私は目を閉じた。 けど、私は魂だけになってもあなたを待ち続けるわ。 それが私の存在理由だったから。*]
(+0) 2016/08/06(Sat) 08時頃
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/* メリル姉さんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-1) 2016/08/06(Sat) 08時頃
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/* …あれ?
ヴィンセントさんの発言では確かに「イル! 今日がお前の命日だ!」ってなってるのに、アーニャちゃんが重複して無残な姿で発見されるの? 何が起こったのかしらね。謎いわ。
(-2) 2016/08/06(Sat) 08時頃
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…ここは!?
[決着の時からどれだけの時間が経ったのだろうか? ふと、女性の声>>@0で目が覚める。]
ねぇ、私、死んじゃったの? …"あの人"との約束も守れないまま。
[改めて後悔の念が押し寄せる。 もう一度会えるだけでよかったのに…としてもしきれない後悔。 すっかり落ち込んでしまった。**]
(+1) 2016/08/06(Sat) 08時半頃
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メリルは、アーニャにケガが残ってるようなら応急手当くらいはするつもりだけど…**
2016/08/06(Sat) 08時半頃
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/* 票的に4:4でラ神任せな感じで接戦の末に敗北!って言うのが良いね! こういうのは好きだ! 結構美味しくない? それに勝負でやられたならPLは後悔ないよ!
(-3) 2016/08/06(Sat) 08時半頃
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【アーニャ】
…あっ、どうじで……。
[私の攻撃が決まる前にアールグレイの奥義魔法の方が先に決まった様だ。
まずは背中にすだれの様な火花が当たり、私の回復スピードを凌駕し、立っていられなくなる。
そして、地に臥した後にもう一度火花に当たり、私はマギカジェムを残し、敗北した。]
…約束、守れなくて…ごめんなさい。
[後悔しながら私は目を閉じた。
けど、私は魂だけになってもあなたを待ち続けるわ。
それが私の存在理由だったから。*]
(#1) 2016/08/06(Sat) 08時半頃
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/* ひとまず、村建てのお仕事ひと段落……かな? びんせんが生きているから、最後まで気は抜いたらあかん。 頑張ろう。
(-4) 2016/08/06(Sat) 08時半頃
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/* 結局、IEだとメモごっつい貼り難いし ぐーぐるくろーむだとウインドウのスクロールやり辛いしで 火狐で何度もログインログアウトを繰り返してやりくりしとる。
これが一番ログ書き易いんよねえ。
(-5) 2016/08/06(Sat) 08時半頃
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/*投票換えてないorzorzorz
(-6) 2016/08/06(Sat) 09時頃
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/* 休符《レスト》の描写ってどんなやったかなと見ているけれど、 形としては出ないんだに。 休符の意味から、攻撃が遮られた!とか一時攻撃の手が止まった! とかそういうので書いてみようか。
ひとまず家事離脱!
(-7) 2016/08/06(Sat) 09時半頃
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/* 寝ぼけ寝ぼけでロールをうち、同票ランダムだったことにひぅとなるなる。 投薬と吊りが被ったよ、アーニャ滅多刺しだよ!
俺様のジェム、光ったっけ!?? 時間差って、声漏れてたっけ!!? いや、詠唱から間があったら普通に気付く? うん?
(-8) 2016/08/06(Sat) 11時頃
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/* 『薬は無駄に使われることでしょう』。 まぁ、俺様落ちの可能性もあったから、準備して良かったんだぞ。 それに、描写が出来る!
(-9) 2016/08/06(Sat) 11時頃
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―中央広場―
[離れてはいけないと考えた燕は王冠の内側で、柔らかな金の髪を足に絡ませてしがみついていた。
信じられない。信じて。 ……信じさせて。>>3:101
燕の耳にはそう届いても、果たして主人にはどう聴こえたか。
疑念と否定とを紡いでいた唇が薄く開く。そうして、にっこりと笑んだ。]
(0) 2016/08/06(Sat) 12時頃
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……あぁ、そうだな。信じるとも。 お前も、お前の王子さまも、嘘はつかないと。
(1) 2016/08/06(Sat) 12時頃
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[消えては現れるを繰り返す魔女に、炎壁と『何とかなる』精神とで対応していたが、防戦一方にしかなっていない現状と『何とかならないかもしれない』事実はアールグレイに新たな楽しみすら感じさせた。
真昼の陽射しの中、振り舞う火花。>>3:103 『時間操作』の言葉が真実であれ偽りであれ、突然現れるアーニャが背後だけには回らないと確信していたアールグレイは、前方だけを向く。]**
(2) 2016/08/06(Sat) 12時頃
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/* 寝不足頭で慌てて書いたからと言い訳しつつ、 一応補足しておいた方が良いかと付け足させて頂きました。 空気微妙にさせていないか、気掛かりではありますが……。
(-10) 2016/08/06(Sat) 12時半頃
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どうなのかしらね? パッと見は元気そうに見えるけど。
[死んじゃったのかと問われたら>>+1。 応えられるのはそんなとこ。少なくとも見た目に傷らしい傷は見えないし、本人がそう聞いてくるってことは痛みらしい痛みもないんだろう。 ジェムを手放す前に、それなりの深手を負っていたように見えた>>+0けど、それがまるっきりなくなってるとしたら]
考えられるのはふたつかなぁ。 ホントにもう死んじゃってて、で、この空間の都合で、魂だけでもお話しできてるのか。 それか、『魔女としての体』に怪我押し付けたから、ジェムを失くした『一般人としての体』に怪我がないか。
[後者についてはごく稀な真偽不明の噂として聞いたことがあるくらいだ。そのくらい、『大けがを負った状態でジェムを失いながらも生き延びた』例は耳にすることが少ない。たいていの場合は、ジェムを奪われた時点でそのままジェムごと食われてしまうからだ。 マスケラの人狼狩りはアレ、最短距離でジェムだけ奪ってくから相手に手傷負わせること自体ほとんどないのよね]
(@1) 2016/08/06(Sat) 13時半頃
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あの人、とか、約束、とか、あたしは知らないけどさー。
[分かることと言ったら、なんだかひどく落ち込んで見える理由は、そこら辺にあるんだろうって予想ができるくらい]
ま、諦めないことよ。 魔女…ってか、魔法にかかわった時点で、『奇跡は掴める』ってことを知ってるの。誰でもみんなね。
[それこそ、時間を逆回しにしてでも失った大切なものを取り戻したい、なんて無茶な願いだって、手を伸ばせば届くのだと思えるくらいに]
それが他人の迷惑にならないことなら手伝ってあげたっていいわよー? おねーさんにまっかせときなさいな。
[ぽむん。薄い胸を叩いて請け合う。…いや、薄くないし!スマートでスタイリッシュなだけだしっ! …違うそうじゃない]
(@2) 2016/08/06(Sat) 13時半頃
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結局、貴女がどう思って、どうするのか、よ。 ……って言っても、理屈と気持ちは別問題だしねー。
まぁ、落ち込みたい気分の時もあるわよね。 今は『一回休み』みたいなもんだし、好きなだけ落ち込んでいいわよ? 気分転換がほしくなったら、『こっち側の声が届く魔女』探してくれてもいいけど。 今探してんのよ。 心当たりでもあったら教えてほしいんだけど、なんかない?
[返事はあったか否か。この子、中央広場の辺りから大きく動いてはなさそうだし、やっぱ知らないかな?と、思わないこともない]
(@3) 2016/08/06(Sat) 13時半頃
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それじゃ。あたしは行くわね。気持ちが切り替わったらまた会いましょ。 そうそう。 ほかの魔女の子と、あの鐘楼目印に、『なんかあったらあそこ集合』って約束してんの。 そのうち来るかもしれないから、その時はまぁ、よろしくしてあげてね?
[言っておくことといったらこのくらいだろうか。 ほかに、黒の魔女ちゃんに何か聞きたいこと、話したいことでもあるならその話もして。 じゃあね、と片手をあげて、その場を去る。 さっきまで北にいて、南に狼さんがいて、それで西にはレイアちゃん見つけたときに向かってたから。 ひとまず東かなーっと、足を向けた**]
(@4) 2016/08/06(Sat) 13時半頃
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―駅―
――――……!
[放った5体の影、イルに一番近いものの体躯が 魔法を受けた影響か>>3:100飛び掛ったその瞬間に弾き飛ばされた。 影が、音の力に阻害されている。
鋭い爪を持った影はそのまま霧散し、 しんしんと降る雪に紛れて消えて行く。 残った影達は異変に気付き、後退して一斉に飛び掛る姿勢を 整えるが、その間にイルが本を開く動作を許してしまうだろう。]
(3) 2016/08/06(Sat) 15時頃
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……。
[更に、商店街方面から新たに魔女が訪れる姿が見えると 無勢だと理解したのか、瞬時に影の中に身を隠して そのまま姿を消してしまった。
朝日が差し、ほんの少しの風が駅前を過ぎって行ったのは それから間もなくのこと。**]
(4) 2016/08/06(Sat) 15時頃
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[やっぱり彼がと考えながらも>>3:83 この人は原因か それとも、協力者か はたまた操られた人か]
何故、私の前に姿を現したんです?
[疑問は減らない 自分が調べる能力を持っていれば何か違っていたかもしれないが 生憎そんなものはない]
本で、やるって、疲れ、ます、よね?
[途切れているのは獣を殴らなければ自分が消えてしまうから 何回叩いたかわからない不意に自分の魔法 戒めの雪に足を滑らせ、情けなく尻を打った]
(5) 2016/08/06(Sat) 15時半頃
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[飛びかかってくる獣達、もうダメだと思って 本を守るように抱きしめ痛みと衝撃を待った
のだが 聞こえた音>>3:100 弾き飛ばされた獣>>3 何が起きたかと首を傾げ目を丸くした]
え、っと、こんな時は。
[座り直し本の頁を捲り 指を滑らせ 珍しく眉間に皺を寄せ]
(6) 2016/08/06(Sat) 16時頃
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んー、大丈夫だぞー!このとーり、元気元気! そのへん結構滑るから、お前も気を付けろよな!
[屋根の上に上って行ったミケルに>>3:85 Vサインを一つ送ったところで、違和感。 ――ブツン と、イヤホンを無理やり抜いたような音。 胸騒ぎ。]
(7) 2016/08/06(Sat) 17時頃
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アーニャ。
[一度呼んで、数秒。]
アーニャ、
[二度目、そして。]
(=0) 2016/08/06(Sat) 17時頃
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アーニャ……?
[返事は、ない。]
(=1) 2016/08/06(Sat) 17時頃
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[つながらない。]
(=2) 2016/08/06(Sat) 17時頃
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っ アーニャ!?
[ピンチとは言っていた。それでも、呼びかければ、短くても声は返ってくるはずで。 嫌な予感。走り出しかけたところ、もう一つの異常。 背中にしがみつく黄色ウサギが、屋根の上を見て震えている。 まるで、そこに巨悪でもあるかのように、青ざめて。
鐘の音のような、乱れ調子の声に、背筋が凍った>>3:88]
(8) 2016/08/06(Sat) 17時頃
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[“アールグレイが鐘の音で疑心暗鬼に陥った” 思い出す。 鐘の音が、人の心を歪ませてしまうとすれば。]
ポラリス? ポラリス!
[上ずった、荒々しい叫び声は、今の姿には不似合いすぎるが。 様子がおかしいなんて、見ているだけでもわかった。 確かめるように名前を呼ぶ。 導きの星が、翳っていませんようにって、願いながら。]**
(9) 2016/08/06(Sat) 17時頃
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禁呪・白魔からの贈り物
[最も使いたくないそんな魔法
陰にはカゲを とてつもなく苦手な属性の魔法を]
いまいちでもいいでしょう?
[飛びかかろうとする獣達を 地面から生えるのは紫の薔薇 いや、黒に近いか
自分の周りに咲く 白の中に彩を与える その存在は自分へ敵意を向けるものへの贈り物]
(10) 2016/08/06(Sat) 18時頃
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おやすみなさい。 よい夢が見れるよう。
貴方はまだ眠らないんですか? 冬に会いたくなったら呼んでくださいね。
[元々少しギフトが弱くて彼は眠れなかったでしょうが 獣達は薔薇に絡まれ少しずつ動きを鈍らせ、イシとなった
微笑む姿は 天使的のようで悪魔的であり 神聖にも妖しくも見える どこか人形的で傷跡の目は開くことはない 誰も、見ようとなんてしなかったから]
(11) 2016/08/06(Sat) 18時半頃
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[薔薇が消えれば首を傾げて ケーリーに向き直る]
えっと、ありがとうございました。 お手数かけてすみません。 情けないところ見られましたね。
[そう眉を下げてわらった*]
(12) 2016/08/06(Sat) 18時半頃
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うーわ、じゃましわ絵筆なんは変わらんやろが! ほな緑言うたろか緑ー!!
[なんだろう、この小学生低学年レベルの返し。 “絵筆”で怒ったなら、>>3:80次はグリーンだと呼ばわって。
ただ、先程までの落ち込みはなりを潜めている。 こういう時、大声を張り上げさせてくれるような前向きな存在 というものは大変有難いものなのだ。
メリルやレイア、そしてこのミケルも。]
そら後ろ振り向いて、なんであんなんしたんやって あの時の俺に言うて殴り倒したいわ。 せやけど、どんな理由があってもやっぱりやってもうたんは 俺やし……
[伝言を、と口にしたミケルに対して一旦言葉を詰まらせた後]
(+2) 2016/08/06(Sat) 19時半頃
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うわ、根性悪いこと言いよるわー。 緑は人に優しいっちゅーん、忘れたんかー緑ー。
[などと、悪態には冗談で以って返した。 そうだ、彼の言う通りアルカがクレイグやポラリスに襲い掛かった 事柄については、自分で直接頭を下げに行くべきものなのだ。]
ああ、とりあえず俺は鐘の音やった。 自分らもほんま気ぃ付けてや、ここにおらん連中とかなんか 気になるわ。
その、自分が言うてるアールグレイとかいう紅茶っぽいのも。 取り返しが付かん事になる前に、はよ……行ったって。
[合間に向こう側の話を耳に入れ、同じように鐘の音に翻弄された 魔女が居ると知り、>>3:75アルカの眉は下がる。 彼の場合は意識がひっくり返ったものではないそうだが、 意識の底で苦しんでいるのかも知れないと思うと、先を急ぐように 促した。]
(+3) 2016/08/06(Sat) 19時半頃
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……うわ!!? なんや、星でも落ちて来よったんか!!
[割と正解。>>72 情報の交換に勤しむ中、遥か上空から落ちて来る声に 大きく口を開けて、何事かと]
あんまりじっとしとったらアカンな、これ。 さっきの姉さんの言う通り、俺らの出来る事……やっていかな。 ポラリスかてなんか降りて来ぇへんし。
色々考えるんは、後からにするわ。
[墜落した星はウィルらしく。>>@18 なるほど彼女らしい派手さではあると納得して、レイアが ミケルへと語りかけているのを見る。
しかし、どうも彼には声が届いていない? この届く・届かないの違いが何処から発生するのだろうと思いながら]
2016/08/06(Sat) 19時半頃
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……うわ!!? なんや、星でも落ちて来よったんか!!
[割と正解。>>3:72 情報の交換に勤しむ中、遥か上空から落ちて来る声に 大きく口を開けて、何事かと]
あんまりじっとしとったらアカンな、これ。 さっきの姉さんの言う通り、俺らの出来る事……やっていかな。 ポラリスかてなんか降りて来ぇへんし。
色々考えるんは、後からにするわ。
[墜落した星はウィルらしく。>>3:@18 なるほど彼女らしい派手さではあると納得して、レイアが ミケルへと語りかけているのを見る。
しかし、どうも彼には声が届いていない? この届く・届かないの違いが何処から発生するのだろうと思いながら]
(+4) 2016/08/06(Sat) 19時半頃
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絵筆、こっちにおる別の魔女から自分に伝言や。 「魔力の残量には気を付けて、切れたらこっち側に来る事になる」 つまり俺みたいになるっちゅーこっちゃ。
ほんま気ぃ付けぇや。 頼むで。
[両手を合わせて頼み込むスタイルのレイアの右手の甲、 なにやら覚えのある彩が光っているような……。 いや、今はその事は横に退けておこう。]
レイアもすぐそこやけど、注意しぃや。 巻き込まれんとも限らんし!
[ひらり手を振る彼女へは、同じような仕草で返して見送った。 アルカはもう暫くミケルの傍に居るつもりだ。**]
(+5) 2016/08/06(Sat) 19時半頃
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/* さて……今の所中央広場と商店街に人が集まってる感じ。 それで今日は半端者によるキリングもあると見て、狼は 直接手を出しには行かない予定。
それじゃあ少し風景をいじりに行ってみるかな。5
(-11) 2016/08/06(Sat) 21時頃
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/* ラ神は行っている。 様子を見に行けと。
でもこっちで喋れるのって、今の所メリル先生とアーニャさん だけじゃないか。
様子だけ見て去るか。
(-12) 2016/08/06(Sat) 21時頃
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―駅→中央広場へ―
[放置した影の獣達は、男が去った後ほぼ成す術も無く イルの魔法によって石像へと変えられて行った。>>10>>11
男がこの光景を目の当たりにしていたら、余計にイルの力を 欲しがったのだろうが、駆け付けた魔女は護りに長けた者。
長引けば逆に討たれる。 その為、あっさりと退いた。]
(13) 2016/08/06(Sat) 21時頃
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――――……。
[朝日に紛れて影から影へ。 そうして再び姿を現したのは、ひとつの戦いに区切りが付いた 中央広場だった。
鐘の無い鐘楼の頂点に立ち、戦い終えた小さな貴人の姿を 双眸に映している。
同じ頃、敗れ世界線を越えた魔女と…… 先に捕らえた魔女が語り合うのも見つめて。*]
(14) 2016/08/06(Sat) 21時頃
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/* 今日はポラリスさんとウィルさん辺りで何かしらありそうな気配。 もしもそこが落ちたら、残り6。 吊り2だから明日は襲撃パスかな。
アールグレイさんともう一人落ちだと、襲撃も含まないとか。 いずれにせよ、明後日最終日。 エピ入った時のネタバレロールをそろそろ書いておかないと。
歪みの魔法も途中で仕様変わったからなぁ!
(-13) 2016/08/06(Sat) 21時頃
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/* 尚、今回のこの全部が終わってからのネタバレは ウタカゼを参考にしています。 大切なものを喪って絶望して堕ちた、というのを 本人が死んでから公開しますねというあれやそれ。
ただ、途中でメリル先生が狼に対話を試みて下さったので 欠片だけはそこかしこにバラ撒いてみました。
(-14) 2016/08/06(Sat) 21時頃
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[絵筆の子とアルカがわいわいとやり取りしている どこの小学生だおまえら、と思ったりもしたが アルカが元気を取り戻したのならいいか、と]
さて、どうしようかなー。
[伝言はしっかりしてくれたようで安心>>+5 去り際に、彼からの忠告を聞けば、にぱっと笑って]
もっちろん!
[びっと親指立てて返す うん、アルカも元気がでたようで何よりだ]
これでも剣道部だしね。 アルカ君こそ気を付けてね!
[背中にしょっている竹刀袋をさしつつ じゃっといってウィルの所へと向かう*]
(@5) 2016/08/06(Sat) 21時半頃
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ウィルっ、君の方こそ大丈夫か!?
[>>3:79 もしや、打ち所が悪かったのだろうか? 落下の衝撃のせいか、ふらつく様子に思わず声が出る。]
例え見えなくても、ちゃんと声は聞こえてるって言うのは。 心強いものだと思えるけど……いや、持ってみないと分からないよな…。
[鐘の音が原因>>3:81だと確たる証拠が掴めたのも、当時者と言葉を 交わせるからこそ得られた、大事な情報だろう。 けれど"その力を怖い"と言い、寂寥さの滲むミケルの言葉に それ以上の言葉は紡げるはずもなく、ごめんと小さく付け加えて終わる。]
謝る必要はないって、そう伝えて……いや、傍にいるなら聞こえてるかな? 話も説教も全部終わった後でたっぷりしてやるからな? 覚悟しろ。
[代わりに努めて明るい口調で、>>3:82見えないアルカと言葉を交わす ミケルの様子から、 アルカがいると思われる辺りに見当をつけて、言葉を投げかけた。]
(15) 2016/08/06(Sat) 21時半頃
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あ…、おいミケル……!
[アーケードの天井にいるポラリスを見るや否や、 大きな白い翼を召喚して>>3:84ミケルはあっという間に上へと飛び立っていく。]
気をつけろ、ミケル! 油断しちゃだめだ!!
[あれだけの会話では、自分にはポラリスの異変は掴めなかったが。 鐘の音が魔女に異変を齎すのなら、いつ誰がおかしくなったとしても不思議ではないという事だ。 >>3:88そしてそれは、上でミケルと対峙するポラリスの、 なんとも可笑しくてたまらない様子の声に確信する。
同時に声を聴いたウィル>>4:9も、それは同じようだった。]
(16) 2016/08/06(Sat) 22時頃
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ウィル? 君はアーニャと繋がってるのか! 彼女は無事か!?
[アールグレイと言う魔女を抑えるために、友達の魔女が戦っている>>3:82とミケルが言ってたが。 それが誰かまではわからず。 この世界でまだ顔を見ていない、イルとアーニャが過る。]
ここは俺とミケルに任せて、君はアーニャを…!
[傍に転がる透明なジェムを適当に掴み寄せると、ハンカチに包んでノタリに渡し。 それをウィルの元へと運ばせ、精一杯声を張ってみせるが、 彼はどう判断するだろうか?]
(17) 2016/08/06(Sat) 22時頃
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―商店街―
剣道部て。 そしたら、やっぱり魔女になっても剣使うん上手かったり するんかなあ。
[手をひらり振り返して、レイアの背を見送る。>>@5 見えたジェムの色とその特徴から、一人の魔女の姿が 思い浮かべられたが、いやいやあいつは男子やしとすぐに 打ち消した。
性別が変わる魔女とはあまり会った事が無いせいだ。 何しろ知人の魔女といえば、現実の顔となんら変わりのない クレイグやケーリーといった人物ばかりなのだから。
さて、真実を知ったらどれだけ嘆く事だろうか。]
2016/08/06(Sat) 22時頃
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―商店街―
剣道部て。 そしたら、やっぱり魔女になっても剣使うん上手かったり するんかなあ。
[手をひらり振り返して、レイアの背を見送る。>>@5 見えたジェムの色とその特徴から、一人の魔女の姿が 思い浮かべられたが、いやいやあいつは男子やしとすぐに 打ち消した。
性別が変わる魔女とはあまり会った事が無いせいだ。 何しろ知人の魔女といえば、クレイグやケーリーといった 現実の顔となんら変わりのない人物ばかりなのだから。
さて、真実を知ったらどれだけ嘆く事だろうか。]
(+6) 2016/08/06(Sat) 22時頃
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―それぞれが駆け出す少し前の―
……聞こえてるて、見えてるし。 ほな、全部が全部終わったら……話聞いたってや! 説教はのーせんきゅーでええから、な?
[クレイグは、見えていない為かこちらを向いていないが>>15 彼の言葉は真っ直ぐにアルカへと届いている。
約束を違える事が無い様に軽口をひとつ乗せて、 “全部が全部終わる時”を思った。]
せやから、皆で一緒に帰れるようにしたって!
[そうだ、全員が無事で帰る事を願わなければ、と。]
(+7) 2016/08/06(Sat) 22時頃
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[へーき、と、ミケルにやったのと同じようにVサインを向けたまではよかったが>>15 返ってこない返事と、様子のおかしいポラリスに、頭の中はぐるぐるり。 かけられた声に>>17 ようやく、少し落ち着いて。]
テレパシーみてぇなんで、会話できんだ、アーニャと。 でも、呼びかけても声が返ってこない。無事、かは……
わり、任せた。ポラリス、なんかおかしいから、気を付けろよな。 うちの契約者がかなりびびってやがる。何かあるかもしれねぇ。
[言葉には、盛大に甘えよう。 ふわふわと寄ってきたジェムには、お礼のあと、一度手を振って押し返す。 持っているからと。そっちが使えと。]
(18) 2016/08/06(Sat) 22時頃
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[あっさりと、広場へ戻ることを選んだのは、信頼と焦燥から。 乱れた速い足音を殺しもせず、武器のファスナーのチャームを握って。]
――シューティングスター!
[商店街を抜けて、空を駆ける。 途中、黄色うさぎのリュックにある、2のジェムのうちの一つを握りこむことも忘れずに。]
(19) 2016/08/06(Sat) 22時頃
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―中央広場―
[焦げたにおい。戦闘の跡。 探し人の姿はなく、ひゅ、と喉元を細い風が抜ける。
彼女がいないなら、さて、赤色の王子様は? 視線は広場の石畳をなぞるばかりで。
鐘楼の上には、向けられない。]
(20) 2016/08/06(Sat) 22時半頃
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/* しょっぱい!!!!!>>19
(-15) 2016/08/06(Sat) 22時半頃
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アーニャ
聞こえてるか?今どこにいるんだ?
……アーニャ
[広場にいない、ならどこに。 その声を受け取る相手がいないなんて、知らないまま。]
(=3) 2016/08/06(Sat) 22時半頃
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―翳る星―
[ ぐわんぐわん耳に残響する音色は何処か浮遊感か泥酔感か。 今ならるんたったとステップですら踏めそうだ。]
いやいやいや、わたしは大丈夫だよ!? 心配性だねミケルくんは!
[ くるりと見せびらかすすようにその場で危なげに一回転。 自分の今の状況は意の外の如く。]
私が可笑しいって思う方がちょっとヘンだゾ? いやでもそれでもね、魔女はみんな仲間だと思ってるから許したげるんだ!
うふ、あははは!
[ 片手で顔を覆った表情は朝日でさらに陰る。 今は音色も、心地よくすらある。*]
(21) 2016/08/06(Sat) 22時半頃
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―そして視線は上へ下へ―
ちょ、絵筆!! なんやの、ポラリスもなんかあったんか……!!
[落ちて来たウィルの傍にはレイアが駆け、 未だ天井に居るポラリスの元へはミケルが空を駆け>>3:84 アルカの視線は上から下、下から上へと忙しない。
アールグレイと呼ばれた魔女の現状も気に掛かるが、 今現在向こう側と話が出来るのはミケルのみ。そしてその対象が こちら側に居る魔女では自分だけらしいと気付けば、 連絡を密に取る目的で、そのまま留まった。]
なんやのん、ポラリスかて怖いで。 俺よりしっかりしてるんやから、元に戻ってぇな……!!
[そして見上げる先に居る二人へ、届かない独り言を。]
(+8) 2016/08/06(Sat) 22時半頃
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/* 狂ってもかわいいポラリスさん。正義やで。(さむずあっぷ
(-16) 2016/08/06(Sat) 22時半頃
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/* めちゃくちゃ正直なとこ、今日落ちたいって思ってたんだよな。 アルグレいるんなら相討ちしちゃう???
リアルのあれそれで、明日と九日十日十一日は日付変更らへんオンだからなぁ
(-17) 2016/08/06(Sat) 22時半頃
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―空を飛ぶ少し前―
だからミケルだって言ってるじゃん! この炎大好き馬鹿ピンク!
[一体威圧彼が炎大好きだといいただろうか。 言われたら言い返したくなるのが性というもの。 殴りたい。とても殴りたい。でも見えないから殴りたい。 ……この拳は次出会えたときに取っておこう。]
時計の針は左には回らないよ。回れないの。 でも、結末を変えることはできる。 後悔しないのも、後悔し続けるのもあんまりいいことじゃないよ。 大事なのは、その後のこと……でしょ。
[暗に、それ以上くよくよするなよと 直球で口で答えるよりも少しねちねちと遠まわしな言葉で言ってしまうのは 自分も意地を張っているからだろう。]
(22) 2016/08/06(Sat) 22時半頃
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僕は、ムカつく奴に渡す優しさはもってないもん。 後緑ジャナクテナイトグリーンだって1回言ったもん。
[わがままを言う子供のように頬を膨らませる。 根性悪い?って言われたのも地味に怒っています。 でも、自分が言ってそのままで終わらせていいことではないだろう?]
……鐘の、音。 僕はなんともなってないけど、正直ヤバイってこと、だよね? 僕、ここに何人魔女がいるかはわからない。けど、会えた魔女にはいっておくよ。
……うん、用事が終わったら戻るよ。 でも、僕一応ピンク……アルカのことも気がかりでこっち来たんだよ。 ……けど、そっちは大丈夫そうで、安心した。
[そう、声を聞いた感じだけれど。 人を心配できる余裕が戻っていることから彼はもう大丈夫だろう。 なら、後はアーニャたちのところへ戻るべきか。それとも、クレイグの移動を手伝うべきかと、考えたけれど]
(23) 2016/08/06(Sat) 22時半頃
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そっち、魔女がやっぱりいるんだね…… つまりこっち側に居るためには魔力の温存が必須ってことでしょ? 大丈夫大丈夫。僕、そんじょそこらの魔女よりも強いもん。
[伝えられた言葉。 魔力が切れたら向こう側へいってしまうこと。 理解すれば、翼が生えた筆に乗り飛んでいく。]
わかってるよー。 あ、あとクレイグおにーさん。魔力の消費に気をつけてだって!
[油断してはいけないと話すクレイグに>>16ブイサインを送る。 自分なら大丈夫だって、過信している部分はあったけれども 安心させる意味合いも込めて送ったサイン。一方的に送れば、宙へ飛んでいった*]
(24) 2016/08/06(Sat) 22時半頃
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―そして、現在―
[どうして、彼女は笑っていられるのだろうか>>3:88 可笑しくないのに笑うなんて、普通なのだろうか? 何もない、という彼女の言葉が胡散臭く聞こえてしまうのは何故なのだろうか>>3:91]
ポラリスおねーさん、どうしたの? 本当に変だよ!こんなの、まるで……
[鐘の音で可笑しくなってしまったみたいじゃないか。 絵筆を構える腕に力がこもる。 警戒を怠ってはいけない、けれど相手がまだ可笑しくなってるなんて信じたくなかった、けれど――]
(25) 2016/08/06(Sat) 22時半頃
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……ぁ、魔法、が……!!
[自分が仕掛けた魔法。クリア・カラー・マインドの作動を感知した。 誰かが向こう側へ消えたことの証明。 一体誰が?ケーリー?それともイルと呼ばれた魔女?それとも――]
……嘘、アーニャ、が?
[ウィルの声に表情が一気に曇る>>8 だって彼女はアールグレイと戦ってくれているはずで。 けど、誰かが居なくなったのはまた確か。だとするなら……]
僕が、あの時残ってれば……
[護れたのかな、と悔しさが募る。 けれど後悔してる暇なんて無い。ふるふると首を振って]
(26) 2016/08/06(Sat) 22時半頃
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ウィルおねーさん駄目! ポラリスおねーさん、普通じゃないよ!!
[呼びかけても無駄だと叫ぶ。>>9 間違いない。彼女もだ。アルカやアールグレイと同じだ。]
……クレイグおにーさんの言うとおり。 ここは僕達に任せて。他の場所へ行って。
おねーさん、他の魔女さん達に伝えて。魔力が消費に気をつけて。 魔力が無くなったら、別の空間へ行っちゃうみたい。
[彼女が、空を飛ぶ前にこの言葉は伝えられただろうか。 そして、そのまま空を翔る流れ星を見送り>>19またポラリスと向き合った*]
(27) 2016/08/06(Sat) 22時半頃
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[イルが雪に足を取られ、尻をつく>>5 飛びかかる5体の獣型ディアボロスとの間に展開する、休符≪レスト≫の盾]
……、っは
[障壁が獣を弾き飛ばし、そのうちのひとつが霧散するのを確かめると>>3 ひとつ、息を落とす。 ぼやりと目の前が霞むのを、首を振って誤魔化して]
『おっさんのくせに無茶しすぎピョン。 少し年齢を考えるピョン。 年寄りの冷や水って言葉知ってるかピョン?』
(年寄り扱いすんじゃねぇ。 まだ20代だっつの)
[魔力の残りは、もうさほど多くない。 身体が重く感じる。悟られないように平静を装って黒の薔薇を操るイルの方へと向かう>>10]
(28) 2016/08/06(Sat) 23時頃
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―中央広場―
[頭から被ったままの赤黒い布をはためかせ、 男は写真機を両手に持ったまま、鐘楼の頂点に佇んでいる。]
……。
[どのくらいそうして立っていただろうか。 商店街の方から朝日の中でも美しく輝く流星が舞い降りた。>>20 何を成すのかと見ているが、どうやら探し求めているものが あるようだ。
流れ星は願いを叶えるものとして語り継がれているが、 この輝きは誰かの願いを叶えてくれる力を持っているのだろうか?]
(29) 2016/08/06(Sat) 23時頃
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[薔薇に絡まれた獣が、動きを鈍らせていく>>11 微笑みを浮かべるその姿は、霧彦の方からは見えず。
事が終わった後。 首を傾げ、こちらに向き直る。 どこか申し訳なさそうに、眉を下げて笑う。 ――その表情は見慣れたもので、どこかほっとする]
……なに、気にするな。 消えたあいつ、ディアボロスをけしかけていったように見えたが まあ、何にせよ間に合って良かった。
それよりも、イル。 お前は、大丈夫だよな? [過るのは、突然人の変わったように疑心暗鬼に陥ったアールグレイの姿。 頭の中を揺さぶるように、狂ったように響き渡る鐘の音は、今は幾分和らいで。 ――けれども逆巻く時は止まらず>>#0]
(30) 2016/08/06(Sat) 23時頃
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アーニャに会った。 そして、あの鐘の音のせいかは分からないが、急に人が変わったように疑心暗鬼に陥った魔女がいる。 アーニャと知り合いのようだったから、その場は任せてきたんだが――
行こう。 アーニャもお前を待ってる。
[すでに決着が付いた事など知らぬまま。 そう、促したが、イルはどう答えたか*]
(31) 2016/08/06(Sat) 23時頃
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[もしかしたらこれからこっち側に来る人も アルカみたいにしょんぼりしてるかもしれない]
それでも、人は立ち直れる事を知ってるから。
[絶望を見た事があるからこそ そこから無理矢理にでも戻って来たからこそ、そう思える ――だから、自分は、まだ魔女でいられるのだから]
やれやれ思い耽ってちゃ行けないね。 前見ないと……って……!
(@6) 2016/08/06(Sat) 23時頃
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全然大丈夫じゃないよ! こんなところでくるくる回ったら危ないよ……
[けど、そんなのどうでもいいかのような姿を見て>>21 魔女は皆仲間だと言う彼女の言葉が、酷く不気味に思えて]
可笑しいよ!今のポラリスおねーさんは可笑しい!! 魔女が皆仲間だから許す?そんなの、ただの偽善でしかないよ!
[それでも笑う彼女へ叫ぶ。 自分に嘘までついて許しを与えるだなんて、間違っている。]
(32) 2016/08/06(Sat) 23時頃
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わかんない。でも、様子が可笑しいのは明らかでしょ?
[聞こえてきたアルカの声。 彼女を怖い、と言う言葉が心に響く。 そう、今の彼女はとても怖い。あの優しげな笑顔をぶち壊すくらい。]
ねえ、ピンク。そっち行ったら正気に戻ったんだよね? ……元に戻す方法って、これしかないのかなぁ。
[元に戻ってという言葉に一度目を伏せる。 ……自分のこの力は夢を叶えるために振るってきたもの。 けれど、この力で彼女の結末を変えられるのであれば]
(33) 2016/08/06(Sat) 23時頃
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あー!! また流星にのっかった!
[ウィルの方を見れば>>19 追いかけるこっちの身にもなってほしい いや、彼女はそんな事知ったこっちゃないですね 自分が好きで追いかけている訳だから]
もう体力ないんだけどな……! アルカくん、そっちは任せた!
[この方向なら行き先は中央広場だろう そこに人狼が居るという事も知らずに こっちにきた魔女がいる事も知らずに ただただ追いかける]
(@7) 2016/08/06(Sat) 23時頃
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……おねーさん。歯ァ食いしばろっか。
[構えた絵筆の先。だんだんと、色が宿っていく。 くるくると絵筆を回す。回すたびに絵の具はだんだんと濃くなり]
我が彩を見よ 緑の色《シキ》は吹き荒ぶ嵐 果てぬ大地を駆け巡れ ラフ・ラファーガ・エアレイド!
[瞬間、絵筆を彩っていた緑の絵の具は形を変え、風へと形を変える。 ブン、と彼女目掛けて絵筆を振りかぶれば 緑色の風は彼女目掛けて飛んでいく。その身体を切り裂こうと真っ直ぐに*]
(34) 2016/08/06(Sat) 23時頃
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[商店街を抜ける前に、背後から聞こえてきた声ばよぎる。 魔力がなくなれば、別の空間へ。 行方不明の魔女たちもそうなのだろうか。ともかく、生きているかどうか。
この街は、謎だらけだ。 駅も、商店街も、普通とは違う。鐘がないのに、音はある。
頭ン中をかき混ぜられるような感覚はなくなったけども>>#0 音だけが、ずっと。]
(35) 2016/08/06(Sat) 23時頃
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/* 凄いぞ、中央広場大・集・合
みんなで人狼とあくしゅ! とか暢気に言ってる場合じゃねぇwww
(-18) 2016/08/06(Sat) 23時頃
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/* 過去語りいれようとしたけど上手く纏まらぬ。 むーん。
(-19) 2016/08/06(Sat) 23時頃
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絵筆ぇぇぇ!! こう、がつーんとやったら……変身出来んくらいボコったら 元に戻れるはずや!!
少なくとも、俺はそうやった!
[上で何を話しているかは聞こえないが、 異変の起こった魔女達に正気を取り戻させる術を考えてみれば、 自分自身にあったことを叫ぶしかなかった。
世界の線を越えて、鐘の音の影響から引き剥がす。 それしかないのだろう、きっと。]
(+9) 2016/08/06(Sat) 23時頃
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せやから……自分が頼りや、頼んだでぇぇぇぇ!!
[なんとも無責任な応援だと思う。 しかし、クレイグは未だ負傷の痕が深いと見え。 頼みのウィルも再び何処へと飛び去ってしまったらしい。>>19
なら、今この状況を打破出来るのはミケルだけだ。 どうかどちらも無事でいてくれと、その辺の電柱によじ登り 応援の声よ届けと声を張り上げた。]
(+10) 2016/08/06(Sat) 23時頃
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/* ミケルのこのかわいいPCに中身にじみ出てる感じがわりとすき
(-20) 2016/08/06(Sat) 23時半頃
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それから! レイアかて無茶しぃなやー!! メリルの姉さんの約束破ったらめっちゃ怖いで、多分!
[人狼に遭ったりしたら、何があるか分かった物ではないのだしと 電柱にしがみ付いたまま流星を追う彼女へ>>@7と声を掛けた。]
……俺も後から行かな。 皆ほんまムチャばっかりしよるんやもん。
[お前が言うな。]
(+11) 2016/08/06(Sat) 23時半頃
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―回想:中央広場―
[間近に迫る鎌の一閃を防げなかった。>>3:103 アールグレイ自身が、防ぐ必要がなかった。
目前で弾けた火花は魔力を削り、頭を垂れさせる。>>#1 地に伏せ倒れたというのに。 地に突き立てた剣の柄尻に両掌を乗せて背筋を伸ばす。太陽を背に、生じた風にマントをたなびかせ。
声高に宣言する。]
(36) 2016/08/06(Sat) 23時半頃
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―中央広場―
ぜー……ぜー…… いや、部活よか、きっつい…… 走り込みには、いいかも、しんないけど……
[そっと辺りを見回してみる 新たに脱落して来た魔女と、メリルはいただろうか? そして、赤色のマントの魔女も]
……あれ、誰?
[鐘楼の頂点へ視点を向ければ 赤黒い布に写真機、を持った男性が一人 何処か、異質な気配を放ってる様にも見えるが――]
もしかして、人狼……?
[決めつけるのは悪いが、どことなくそう思う]
(@8) 2016/08/06(Sat) 23時半頃
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/* >>+11 ほんまな。 無茶はせーへんけど阿呆なことはしよるからな、こいつ。
[溜息]
(-21) 2016/08/06(Sat) 23時半頃
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俺様に処されろ、万の炎輝剣《ポイズンフレイム》!
[契約者の中心、虹色のジェムがちりりと痛む。>>1 燕の制止は届かない。諫言は届かない。鐘の音に何もかもを剥ぎ取られていく。幸せを運びはしないこの世界で。最後に残るものは何であろうか。
動かない魔女の背に、魔女が居た場所に突き立てられる幾本の輝剣。 対人狼に有効な究極魔法を無駄撃った事を、本人だけが知らない。]*
(37) 2016/08/06(Sat) 23時半頃
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偽善でもいーじゃない、私は天の北極。 原点を見て何を辿るかはその人次第じゃない。
ミケルくん、キミはその道を辿るの? 目印を見失ったのなら、教えてあげるよ?
あは、あはっははははは!!!
[ 魔力の初動を感じ取るように、ミケルの攻撃の基点を視覚より感覚で理解する。 彼の魔力を登録した上での賜物か、鐘の音色の副作用か。 即座に伸ばした手の先には、羅針儀。 奔る光は魔女として持ちえた物ではなく、薄ら赤い。 ]
(38) 2016/08/06(Sat) 23時半頃
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―中央広場―
[人狼の眼に映った小さき姿は幻のように揺蕩い、変身を解いた男に変わる。ひょろりと背の高い青年は胸と口をを抑え苦しげに咳き込んだ。>>14
膝を折り、掌に赤を受けた手がジェムに伸びる。緩慢ながらも生にしがみ付く。藍色を掴む。>>#1]
……はっ、 苦、し
[蹲り、両の手に収め、地に額をつけ、背を丸めて胸に押し付けた。 魔力の回復から再変身までをヴィンセントに晒したアールグレイは、鐘の音に漸く顔をあげた。>>#0]
………
(39) 2016/08/06(Sat) 23時半頃
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―中央公園から足を東に向けかかり―
ちょぉーっとまずいわねぇ。
[なにがって?遥君然り、黒い魔女子ちゃん然り、魔女同士の争いで脱落者が立て続けに出ちゃってるってことよ]
魔女同士なら無視できる力量差じゃないのは分かるんだけど、そっちにかかりっきりになっちゃうのもね。
[非常にまずい。この歪んだ街にやってきた以上、目的は狼さんの撃破、ないし狼さんのジェム奪取。 たとえ無視できない戦力が敵に回ると言えど、本来の目的がおろそかになるのは非常にまずい]
まぁ、それでこそ思うつぼ、なのかもしれないけどねー。 ね?人狼さん?
[問いかける声は、頭上に。なぜって、強い日差しでくっきり落ちた鐘楼の影が、急に伸びたからね>>14。 見上げてみたらどっかで見たような姿があったんだから、そりゃ声だってかけるわよ]
(@9) 2016/08/06(Sat) 23時半頃
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――――……。
[この場には、人を呼ぶ何事かがあるのだろうか。 次から次へと魔女達が訪れる気配に、一度男の視線は 世界線の向こう側へと向けられた。>>@8
自分自身では意識して創った覚えはないのだが、それでも 歪みの力の影響を受けていないのであれば、気に掛かるのも 仕方の無い話だろう。]
(*0) 2016/08/06(Sat) 23時半頃
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メイル・シュトローム! 恒星風
[ 風には風と、正面から緑色の風に当て付けて相殺を目論む。 手数の少ない手を打てる魔法。
表情は、なお 笑う 笑う 笑う。
張り付いた、様に* ]
(40) 2016/08/06(Sat) 23時半頃
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/* んー、残り4人になるまでは人狼教えない方がいいんだよなぁ。 あれ、でも今日ぽらりー落ちたら明日は2人吊り……まぁ、襲撃パスとかで調整はなんとかなるか。
せんせー、ウィルちゃん落ちて来て欲しいです(待) クラスメイトバレ起こしたい(だからついて行ってるともいう。ネタいいじゃない!)
(-22) 2016/08/06(Sat) 23時半頃
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[こちらに向かってくる彼の姿>>28 安心してようやく息を吐く]
ケーリーさんが無事でよかったです。 あの方が襲ってきた理由はわかりませんが…。 やっぱりここはなにかあるのでしょうか。
…大丈夫とは、なにかあったのですか? 私は列車に引かれそうになったり、変な人に会ったり。 そういえば、列車の“お客様”がディアボロスだったりしましたね。
[まずこれまでのことを報告してみて反応を少し見る>>30 狂うほどではなくなっているが まだ聞こえる鐘の音は不安になる それを振り払うように頭を振って]
(41) 2016/08/06(Sat) 23時半頃
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[広場内では、珍しいものが見られた。 新しい力を得た貴人の魔女、その元の姿と再び変ずる瞬間と。>>39 よくある事だ、男はさして気にはしない。 気にする所は其処ではなく、大きな魔力の行く先だ。
綺羅星の如く輝く魔女と新たな力を得た魔女と…… さて、どちらも自分の願いを叶える為に欲しいものだ。]
……。
[時はまだまだ、遡らなければならないのだから。]
(42) 2016/08/06(Sat) 23時半頃
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―やっぱり中央広場―
うん?レイアちゃん?ってことはー…ああ、ウィルちゃんこっち来てたのね。
[着地の瞬間は、鐘楼の陰になったか気づかなかったけど>>20]
……。
[どうしよっか。今、狼さんに話しかけてたのは聞かれちゃったわよね。きまずい。]
………コホン。 ここはきけんよれいあちゃん!おねーさんにまかせてはやくにげなさいっ!
[そしてこの棒読みである]
……うん。ごめん。
[我ながら騙されてくれるとは到底思えないので、いっそ素直に謝っとこう。うん。人間素直が一番だよね!*]
(@10) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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[訝しることを忘れ、存在を問うを忘れ。 アールグレイは遠く朝の空を見詰めてから、歩き出した。]
……行かねば。
[何処へ? どこへ? 待っていれば、狩るべき『人狼』達は現れるというのに。]
……いこう。
[流れ星が地に降り立つ頃>>20。 乱れた赤の手形がひとつ、ふたつと石畳に遺されていた。]*
(43) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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アーニャさんに会えたんですね? 早く合流しなければ…。
ケーリーさん。 先程戦った彼も…疑心暗鬼の影響なのでしょうか? もしそうだとしたら、早く行かなくてはいけませんね。
[待っていると言われれば>>31 石像を消して慌てて行こうとして 気づくのはジェムの存在 八個全部拾い上げ、彼に四個差し出す 分けてしまうのは癖のようなもので]
(44) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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/* >>37 あかん。コレ完全に殺しにかかってるやつや! アーニャちゃん生存の可能性を残しときたかったけど、ちょっと難しそうかしらね。
(-23) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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[写真機の魔女を見ていたら なぜか、目が合ったような気がした>>*0 ぞくりと背筋が寒くなる]
――こっちが、見えてるの?
[さっき出会ったミケルの様に、こちらの声を拾う者はいる ただ、この人物みたいな魔女はいたか?]
もしかして、やっぱり……?
[メリル姉さんとの約束の二つ目 “人狼に会ったらちょっかい出さずにまず撤退” いや、“臨機応変に”って言葉もあったか]
とりあえず、ウィルちゃん。
[彼女がどうするか、だ 自分から何も出来ないとは分かっていても せめて応援する事だけでも、と思っているからだが]
(@11) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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めっちゃ棒読みじゃないですかメリルねーさん!
[ずびし、とその場で裏手ツッコミを]
……てか、この人が人狼さんでいいんでしょーか。
[いや、めっさこっちと目があった気がしたので 恐らくこの人が人狼だろうけれどさ]
何かもう突っ込みどころが多過ぎて。 メリルねーさん、私どうすればいいの。
[かく、と肩を落とした*]
(@12) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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/* 脊椎反射でした。>一行目&三行目ト書き
(-24) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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[鐘楼の傍らに降り立つ。誰もいない。 そこにあるのは、誰かがいたという証ばかり。 石畳の上に、よく目立つ赤色二つ>>43
膝をついて、観察しようとするのを、黄色ウサギが制止する。]
『ウィル、ウィル、うえ!なにかあるぽよ、ここ、怖いのばっかだぽよぉ!』
[言われるがままに仰ぎ、見回すと、赤黒い布を被った誰か。>>42]
(45) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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/* こう……戦闘に参加したいけど、縁故ある2人の邪魔はしたくないって言うね!
(-25) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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ああ――、…わかってる。 ウィル、君も気を付けて!
[>>4:18ウィルの言葉に頷き返し、アーニャの元へ行く彼女を見送る。 今だ見ぬイルは、無事だろうか? 一度は自分の傷を癒してくれた彼が、ディアボロスの手にかかってるなんて考えたくもない。
今すぐに、彼を探しに行きたい気持ちはあるが。 けれど今ここで、ミケルとポラリスを放り出していくような真似は出来るはずもなく。]
待ってろミケル…、今そっちに行くからな……。
[ウィルの元から戻って来たノタリの頭を撫でてやり、ハンカチから透明なジェムを自分のジェムに近づけて、吸収する。 どれも小さな回復量だったが、いくつも取り込めばそれなりに身体は楽になった。]
(46) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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おっ なんだありゃ、魔女か? おーい!
[布と、何かの機械のせいで、その姿はよく見えない。 只者じゃねぇってのは、他の魔女とは違う雰囲気からわかるけども。 ボロスじゃねぇなら最初は挨拶。 ピカピカの笑顔で、ファスナーごと右手を振る。]
(47) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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偽善の何がいいの? そんなの、いらない。偽善なんてただの独りよがりだよ。
[偽善を受け取ったって、喜ばない人だって居るというのに>>38]
今のおねーさんは道を教えることもできないよ。 それに、おねーさんが全ての天体の中心に居るなんて面白くも無い冗談言うのやめてよね。
つまんないよ?
[風を飛ばした後、これで決まったかなと思った。 戦いは得意じゃないって言ってたの覚えてたから。 それで気絶させて安全なところへ運べば大丈夫だって思ってたのに]
(48) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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私は私ですよ。 安心してください。
[安心させるように微笑んで 受け取ってくれたら嬉しいが無理には言わない 誰にでも手を伸ばしてしまう だから危険な目にあってしまうのだろうが 自分はそれを変えられなかった]
飛んでいくなら私が力使いますし。 走るのならがんばりますよ?
[あえて明るくつとめるも 羽は先程の戦闘の影響か それとも雪のせいか 怯えを隠すように羽を震わせた*]
(49) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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笑えばいいと思うのよ?
[笑って許して>>@12。…無理カナー?]
そーね。狼さんって呼んで否定しなかったし、狼さんってことでいいんじゃナイカナー。ワハハ。
[せっかく誤魔化してたのがパァになったので、この際やけだ]
なんか、大切なものを取り戻すために時間を逆回しにとか何とか?って。ゆってた。
[そうそう、それで思い出した]
おーい、狼さーん。落とし物よー。大事なものじゃないのー?
[拾ったポートレイトを取り出し、掲げて示す。拾いものは交番、もしくは落とし主に届けましょう。社会の鉄則ってなもんよ!*]
(@13) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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えー……おねーさん戦える魔法持ってるじゃん。
[取り出された羅針儀。薄く赤い光のそれが 自分の魔法を相殺する。緑の風は勢いを失い消えていく。
笑う姿に、背筋が凍る>>40 気絶させるだなんて生易しいやり方じゃ駄目だ。 最悪、彼女のジェムでも剥ぎ取らなければいけないと。]
(50) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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だから絵筆じゃないって言ってるでしょ! 鶏なの?3歩歩いたら忘れるの!?
[相変わらず名前を呼ばないアルカに叫び返す。 けれど、重要なことだって聞こえてくる。 変身できなくなるまでボコればいい……と]
言われなくても、わかってる! とりあえず、ぼこぼこにして、そっちにポラリスおねーさん送り飛ばすからピンクは謝る準備しときなよー!
[聞こえてくる応援には強気で返す。 もう一度絵筆を回す。次に彩るのは緑ではなく青。]
(51) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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我が彩を見よ 青の色《シキ》は原初の海 荘厳たる意思よ彼者を飲み込め ウォータ・アクア・ウェーブ!
[青の絵の具をそのまま、地面へ叩きつける。 瞬間、絵の具は透明な水へと変わり湧き出てくる。 風で相殺されるのであれば水でどうだと、単純な思考だけれど 湧き上がる水は人一人飲み込めるくらい集まり、そのままポラリスを押しつぶそうと襲い掛からせた*]
(52) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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―墓地―
[朝靄立つ場に小鳥の鳴き声。 白と灰と黒の色ばかりの場に、金や赤は異質な程鮮やか。
石、卒塔婆、標。]
――っ!
[足が止まる。アールグレイは、ひとつの墓標を目にして息を飲んだ。]*
(53) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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[メリルと再び出会う。 言葉は発さないものの、相手は既に世界線の向こう側に居る存在。 どう足掻いても無駄だとばかりに見下ろすばかり。]
―――……。
[それは訪れた少女へも、同じように首を傾けて。 諦めろ、歩む事を止めてただ傍観しろと嘲るような動作を 含ませてもいた。]
(*1) 2016/08/07(Sun) 00時頃
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[綺羅星の笑顔が、此方を向いた。>>47 存在だけでなく、表現するもの全てが輝くのだろう。]
――――っ!
[ところが、その笑みを視界に入れた途端男に動揺が走った。 大きく赤黒い布が揺らぎ、一歩後退る。
屈託の無い笑みが、男の何かを突き動かしたのだろう。 写真機を構え、星の魔女を中心に捕らえ……起動、そして撮影。
先の駅と同様に、彼女の周囲に3の犬型の獣の影を 呼び出し、その場に蹲った。]
(54) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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[この空間は、やはり何かおかしい。 早く行かなければ、という言葉にうなずいて>>44 安心してと微笑む表情を見れば、不安が溶けていくよう>>49]
ああ。 安心した。
有り難く使わせてもらうよ。
[単純かもしれないが。 素直な想いを、素直に口にして差し出されたジェムを受け取る]
(55) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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[敢えて明るく振る舞う口調に 羽を震わせる仕草に 大丈夫だと伝えるようにゆるく首を振り]
アーニャと別れたのは、アーケードを抜けた先の広場だ。 そう遠くない。 この空間、何が起こるかわからない。 温存できる魔力は温存しておいた方がいい。
[ぽん、と促すように肩を叩いた]
(56) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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ああ、そうだ。
[不意に、思い出したように語りだす。 いつもと変わらない口調で。 少しでも安心できればいいと]
今度の市民祭でさ。 市民劇団がちびっこ向けの人形劇をやるんだ。 セロ弾きのゴーシュ。宮沢賢治の。 粗野で卑屈でへたくそなセロ弾きが、動物たちとの交流を通じて音楽を理解していくっていう話。
その劇内で、チェロのソロをすることになった。
いつもとは勝手が違うだろうけど 良ければ、聴きに来ないか? [なんという事のない、雑談は。 歪んだこの世界の調査を終えて帰るぞという、 ――言外の誓いであった*]
(57) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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/* すげぇ、なんかめちゃくちゃぴっかぴかなヒロインになりつつあるし、笑顔が大ダメージっぽいし
これ、スマイル・オブ・ザ・ウィル発動しちゃってる?宝具展開しちゃってる?????
(-26) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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あはは………はぁ。
[どうしてこう、気楽に人狼とお喋りができるのだろうか いいんですけどね、まぁ メリルの行動には若干諦めている所もある>>@13]
ん、大切な者を取り戻す……?
[そして時間逆行の力、か]
…………大切な者、ねぇ。
[そのために、こんな事をしたのかと ふつふつと怒りも沸いて来る ――同じく、大切な者を失った身として やはり、自分が止めるべきだったのでは、と]
(@14) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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|
あらやだ偉そう。
[まぁ、あたしと狼さんの勝負で言ったらこっちの負けであっちの勝ちで、おまけにこの街の主だとしたらある意味ホントに偉いのかもしれないけれど>>*1]
ま、こっちに手出ししないで済ませてくれてるうちは、遠慮する必要もないわよね。
[唐突なガチギレとかされたらさすがに困るけど]
好きにさせてもらうわねー。
[狼さんの動作に含ませた意図とか知らぬ。とばかりにのんきな声]
…っていやいやそうじゃないのよ。 落とし物どうすんのよ…ってああもうっ!
[聞きやしないしウィルちゃんになんか手出しするし!]
ウィルちゃんにこんがり焼かれろ―っ!
[結局手出しできないことには変わりないので、せいぜい呪いの言葉をぶつけるくらいが関の山]
(@15) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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[此方へ向けた視線>>*1を感じて人狼を見据える 何でそんなに上から目線なのかと 恐怖が何処かへと飛んで行った]
悪いけど最期まで足掻かせてもらうよ。 ――正直、堕ちてまですることじゃねーだろ。
[口調が魔女の時のものへと変わる 人狼に対してるからだろうか]
俺はあんたを許さないよ。 堕ちて、自分のために他人に迷惑をかけて。
[絶対に諦めるもんか まだ言葉を拾ってくれる“彼”がいる限り そして、彼女達、正気の魔女がいる限り]
……んな事したって願いは叶わない。
[それでももう、とまらないんだろうけれど*]
(@16) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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っ どうしたんだ?具合でも悪いのか?
[目に見える動揺の形>>54 それは、相手が人であることを確信させる。 ならば、会話はできるはず。 ただ、それをするには、唐突に現れた獣が厄介なもので。]
なっ 前触れもなく出てきやがったぞこいつら!
『ぽよぉー!』
[取り囲む獣の輪から抜け出すよう、高く、跳んで。]
(58) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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[ 呪いを払う風の守り、が正しい在り方で指向性を持たせる使い方は副次的な使い方であるはずなのに。
もう、侵食変質していることですら気付かない、気付けない。]
わたしがつまんない、かぁ。 ミケルくんがそう辿るのも、わたしはおめでとうって言うよ!
[ 張り付いた笑顔は崩さない。 ノイジーな声色も、変わらない。]
タイド・リミット。 斥力限界
[ 押し潰す水流と、真朱色の斥力場の押し圧し合い。 徐々に徐々に赤が濃くなる羅針儀の動き。
だが小さい斥力場では水量の圧力に負けてしまうのか、ずるりずるりと後方に後方に追い遣られて。 アーケード天井の土俵際、後が無い。]
(59) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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――ワイト・メテオ!
[虚空に叩き付けたファスナーの間から、朝空にも輝く流れ星。 浄化の光が、三体の獣へと降り注ぐ。 ディアボロス相手ならば、かなり使い勝手の良い魔法だ。距離さえあれば良い。
一旦降りて、転がった石を拾い上げる。 そして、また鐘楼へと顔を向けて。]
わっ ケガでもしてんのか?ちょっと待ってろ、すぐ行く!
[左手に石を握ったまま、鐘楼の屋根へ向かって、跳ぶ。 赤黒い布纏う影へ、近づくように。歩み寄るように。]
(60) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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やっぱり、強いよねキミは! 最初に会ったときからそんな気がしてた!
[ とびっきりの 笑顔で。 とびっきりの歪んだ。
緑の魔術師は気付くだろうか。 それとも下側の魔女は気付くだろうか それとも裏側の魔女が気付くだろうか。
魔力が消耗しても 身体が傷ついても
北極星の魔女は、宝石を使う素振りすら見せない。 ]
(61) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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[ それは言外だが理由は分かればひどく単純で。
予備をひとかけらすら持って、無いのだ。 魔女としての常識ではない綱渡りの存在が、
天巡の魔女としての在り方だったから。 の魔女としての在り方だったから。 *]
(62) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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ってかウィル! お前ももうちょっと警戒しろっての!?
[あーあ、ディアボロスを読んだじゃないか>>54 そして少しすれば口調は元に戻る]
――はぁ、人狼前にするとコレだ。
『あれほど言ってるのにね…… 変身してない時は自重しなさい。』
[やれやれ、と頭の上の小鳥が溜息を零した]
(@17) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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/* なぁ これ、もしかして、最終日組フラグたてちゃった?
どうも!死ににいくのが下手なことに定評のあるほるむです!!!!!
(-27) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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…………あ!
[うっかり忘れていた]
ちょいちょい、メリル姉さん。
[とりあえず報告事項をば]
(@18) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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[2人の交錯する言葉と共に、頭上で緑色の疾風>>4:34と、>>4:38薄赤い光が激しくぶつかり合う。>>4:40
早く加勢に行かなければと、立ち上がる――――立ち上がったはずだった。 けれども、ぐらりと傾き、揺らぐ。 天井から差し込む朝日が妙に眩しい――。]
……ぅ
[立ち上がりかけた脚は無様にも崩れ、がくりと地面に両膝をつく。 中威力の魔法を続けざまに使ったところに、アルカから受けた攻撃のダメージは想像以上に身体に蓄積されているようだった。]
やっぱ…歳、なのかなぁ……
[どこか遠くに近くにを繰り返して聞こえる、心配するノタリの声にそう答え。 霞む天井を見上げてから、再び目を閉じた。**]
(63) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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声の届く魔女、見つけた。
[この報告が先だった、と 一応人狼に聞こえないように小さな声で]
絵筆をもった、緑色の男の子。 ただ、私達の声は聞こえてなさげ。 アルカ君の声は届いてたから、誰かを会してがいいかも?
[そんな言葉をひそひそと]
(-28) 2016/08/07(Sun) 00時半頃
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/* さーて。一応組んでる設定メモ。
レディアには双子の兄がいました。 同時に魔女試練をうけましたが、彼だけ脱落。 その際、存在ごと消えた。
んでもって焔人と“レディア”はその兄の姿って設定。
ちなみにヴィノールがこの村に入った場合は学生時代の親友とかにする予定でした。女の人の焔のが本来絵になるし(待
(-29) 2016/08/07(Sun) 01時頃
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[4つのジェムは、受け取ったきり。 マギカジェムに吸収させずにそっと仕舞い込む。 ――ほとんど空になった魔力を回復させるには、全く足りないのだ。 それでもジェムを受け取ったのは、イルを安心させ、その想いに応える為。
ジェムを吸収したとしても、賛歌≪アンセム≫か休符≪レスト≫、使えたとして、いずれか片方。あるいは、四分音符の音波を一つか二つ、出せるかどうか。 それもきっと、効果はさほど厚くない。
つまり、ただの無駄づかい。 それならば、必要とする魔女に、使ってもらう方がいい。
――平静を装う。 いざという時には、戦える魔女を「生かす」為に身を挺するつもりでいる。
攻撃の術を持たず、魔力も尽きた自分に出来る事なんて、そのくらいしかないのだから**]
(64) 2016/08/07(Sun) 01時頃
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|
ケーリーさんもケーリーさんでよかったです。 変わりない。 優しい人、ですから。
[受け取られたジェム>>55 温存しておけという助言>>56 叩かれる肩に安心していく]
(65) 2016/08/07(Sun) 01時頃
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[赤黒い布が外れて、風に乗って飛んで行く。 それを追う意思も見せずに、ただただ眼下の綺羅星を見つめていた。 晒された顔は隠さず、撫で付けた髪の端が揺れている。
影達が討たれようとも、>>60そちらへは一切の視線を遣らずに 明るく輝く笑顔を只管に追いかけた。]
―――……。
[彼女が此方へと、その輝きを近付かせて居るなら 写真機を放って迎えるように両手広げ]
(66) 2016/08/07(Sun) 01時頃
|
|
[東側からの太陽光は、男の両手の影を色濃くさせ、 長く大きく伸ばしていた。]
―――……おいで。
[彼女の背後に、土属性の魔法によって浮き上がった手の影が 大きな爪と、それに比例した威圧感を伴って迫る程に。*]
(67) 2016/08/07(Sun) 01時頃
|
|
ま、魔力の温存、は気をつけます。 じゃあ走るのがんばりますね?
[やるぞっと力入れた時 聞こえてきたのはお誘い>>57 嬉しさを感じ上機嫌に]
人形劇もケーリーさんの演奏も大好きです。 すごく楽しみです。
絶対に行きます。 絶対、絶対に。
[必ず叶えたいと自分に言い聞かせるように呟いて その時が楽しみだと笑った]
(68) 2016/08/07(Sun) 01時頃
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ポラリスは、ミケルに話の続きを促した。
2016/08/07(Sun) 01時頃
|
そんな言葉いらない。 僕の辿る道は僕が決めたもの、。だからおねーさんには関係ない。 可笑しくなっちゃったおねーさんには関係ないことだ!
[まるで、張り付かせたような笑顔で発する言葉を>>59 全て否定する。きっと、いつものおねーさんの言葉なら受け止められたと思うのに]
……そうだよ、僕は強いよ。 こんな鐘の音なんかに惑わされないくらい強いんだ。
だから、だからさぁ……!!
[水流と、斥力のぶつかり合い。 こちらが若干優位だろうか。けど、何時までもぶつけ合いなんてしていたらこっちが持たない。 一度水流を消す、けれどごっそり魔力を持ってかれたせいで頭がくらくらする。]
(69) 2016/08/07(Sun) 01時頃
|
|
もう、そんな怖い笑顔見たくないよ…… ポラリスおねーさん、ねえ、元に戻ってよ……!
いつもの優しい笑顔に、戻ってよぉ……!!
[歪んだ笑顔なんて見たくない>>61 正気に戻したい理由だけで傷つける。 これが、唯一助ける方法だとするのなら。悲しい終わりを描き変えることができるのなら嫌われることも厭わない。
だから、きっとこれが最後の魔法。 自分の魔力がほんの少しでも残っていてもきっと戦える力は残こらない。]
(70) 2016/08/07(Sun) 01時頃
|
|
[基本的に疑うことをしないから きっと誤魔化されたり 隠し事されてもわからない
特に今のように嬉しいことを聞かされていては 本質に気づかない>>64
そういえば、少女人形はいずこへ**]
(71) 2016/08/07(Sun) 01時頃
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[絵筆を回す。次にその筆を染めるのは――。]
我が彩を見よ 藍の色《シキ》は氷海の楽園 戒めの槍と成りて処断せよ ジエロ・カルト・クルセイダ!
[紫の絵の具は絵筆全体を包む。 パキパキと音を立てて絵筆全体を包み込む。 数秒も時間は掛からず絵筆は氷の槍へと姿を作り変える。それを掴み投擲する構えを取り]
これで本当に終わりだよ。 だから、避けたりしないでよね
[当らなくてもいい、貫かなくてもいい。せめて押し出すだけでいい。 ただそれを願いながら、魔力を回復させる気配の無い魔女目掛け――氷槍を放った*]
(72) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
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|
ねー。 願いを叶える努力はいいけど、他人巻き添えにしたらダメよね、ふつーにねー。
[ここぞとばかりにふつーアピールしつつ、レイアちゃんの言葉>>@16にうなずく]
けどま、人狼だって元魔女なんだから。人狼っていうのがどういうものか分かって成るものだから。 きっと“人狼になること”と、“大事なもの”天秤にのっけて、大事なものの方が勝っちゃったんでしょ。
[ほかに方法がないわけじゃなかったと思うんだけどね。 そうは言っても、『大切なもの』失くしてたら、気づけないほど憔悴するってのも分からない話じゃない。 ま、それでもね]
やっていいこととやっちゃダメなことはきちんとしなきゃ、ねぇ。
(@19) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
|
|
んぁ?なんだ、元気そーじゃん、よかった!
『ウィル、ウィル、この人多分……』
(わぁってら。でも、まずは話せるかどうか!)
[その結果、ピンチに陥ることもあるのは言わずもがな。 ピンチだってチャンスだ。そんな気概で乗り越えてきた、が。
空気ごと、押しつぶされるような感覚。威圧感>>67 今までに出会ったどの魔法よりも、悪よりも、大きな。]
(73) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
|
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[振り返る。 捕食者のような、大きな爪を持つ手>>67 横っ飛びで、鐘楼の屋根の端っこギリギリに止まって。]
びっくりしたぁ、めっちゃびっくりした! 悪いけど、あんま戦う気ないんだわ、俺、だから……って、ぽよ吉!ひっぱんなって!!
『あのひと、すごくこわいぽよ!ダメだぽよ! ウィル一人じゃかないっこないぽよよ!』
だからって、ああ、もう!
[落ちても大丈夫だって、知っているからか。 黄色ウサギの小さな手が、俺の手をぐいと引く。 仕方ねぇって、そして。]
(74) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
|
|
ホントホント。 狼さん相手に緊張感なさすぎよねっ!
[ウィルちゃんの様子ときたら、見ててハラハラするったら。……え?自分のこと?それってあの棚の上に載ってるやつかしら]
まったくもう。
[声が向こうに伝わったらなぁ。と。そんなことを思っていたら、レイアちゃんから何やら報告>>@18]
(@20) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
|
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おにーさん、またな! 次あったときは、ちゃんとお話しよーぜ!ビックリ系はナシで頼むわ!
[左手からゆっくりと、引かれるように身体を傾けながら、笑いかける。 もし、黄色ウサギの予想通りだとしても、嫌悪なんてのは一切なくて。
落ちて、そして、ひっぱられて。 2の方向へと、ずるりずるり。]**
(75) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
|
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―――まじでっ!?
(@21) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
|
|
―商店街―
[電柱から見上げる二人の姿。 片方は狂い、片方はそれを戻そうとしてぶつかり合う。
無傷で、などと願おうにも それは無理な注文なのだという事は頭では理解しているが]
あぁもう……!! あかんて、そんな危ないことしたら 絵筆があかんようになるて……!!
[紅色に変質した斥力場と、天井から見える光景を彩る色とが 交差する中、アルカはミケルの身を案じて声を震わせた。 アルカにとっては、どちらも傷付いてこちら側に来る事が 何より辛いことだから。]
(+12) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
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/* ヴィンセントさんメモの「かわいこちゃん」にくっそ笑った
ごめんな、男子高校生でww
(-30) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
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/* おっぱい盛ったから抱き心地は良さそうだけど(変身後に限る)
(-31) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
|
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えちょっ…まじで!?
[思わず大声で驚いてしまってから、レイアちゃんが声を落とした理由に気付いて声を落とす]
うーわー、マジでー…。
だったら、きちんと狼さんを探して見つけてどうこうするって目的忘れないように言ってあげなきゃ!
[そう。魔女同士で争ってる場合では、ないのだ]
(-33) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
|
|
/* ウィルさんの返して本当好きだなあ。 おっしゃ!ほな気ぃつけて行っといでや!!って見送りたくなるというか。
ひとまず、ウィルさん襲撃は考えて無かったし 「笑顔」で思い出すものを出せたのでよしよし。 お付き合いありがとうございました!
(-32) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
|
|
[影の魔法は、扱う男の魔力をそのまま気配として伝えてしまう。 その為、影響を及ぼす前に気取られる事も過去には多々あった。 堕ちた今も例外ではなく]
……。
[後少し、もう少しで手が届くはずだった。>>74 それなのに、彼女は予想に反した動きで影から逃げていく。
ならばもう一度囲んで捕らえようと写真機を手に現そうとしたが、 流れ星は再び此処から去ろうとしている。 今から動作を行ったとて、間に合わないだろう。]
(76) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
|
|
[うんうん、と頷いて>>@19]
正直、一歩間違えたら私も人狼の仲間入りだったから。 気持ちがわからなくはないんだけれどさ。
[大切な人がいなくなった 本当に身を切り裂かれる思いだったのだ]
人狼にならなくてもなんとかする方法を探さないと。 絶対に諦めちゃだめなんだから。
[彼の想いは今ここに在る そっと右手の石を撫でた]
(@22) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
|
|
[緊張感がなさ過ぎ、には同意するけれど>>@20 貴方が言いますかと目で言っておく]
……気付いた、っぽいかな? 気付いてないかも知れないけど。
[この撮影機の人が人狼だという事に ただ、その後の言葉にカクンと肩の力が抜ける>>75]
……いや、うん。 ウィルちゃんの良い所はそこなんだけどね。
[だからこそ、レディアも彼女と共同戦線が張れた]
(@23) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
|
|
次――――……。
[去り行く星は、「次」を口にして地を行き消えた。>>75 彼女がまた会おうというのなら、捕らえる機会は再び訪れるのか。 それなら良いと手を下ろして目を閉じた。
屈託の無い明るい笑顔は、男の思い出の欠片に良く似ていた。 取り戻したいもののひと欠片。 その為には、あの流れ星を捕まえて……叶えたい。**]
(77) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
|
|
[ふと、視線を再び下に遣る。 世界の線を越えた魔女達は、今もまだ居るようだ。]
……。
[その会話の中に、男に向かって問われる「落し物」がある。>>@13 覚えが無い男は訝しげな表情をメリルに向けて落としていた。]
(*2) 2016/08/07(Sun) 01時半頃
|
|
うん、マジで。 ――ただ、さっきあっちで戦い始めてたから。 こっちの声が届くのかすごく微妙かも、だけど。
[それは自分がこっちへ走って来る直前の話]
……魔女同士、か。 狂わせるとか、質の悪い呪いだよね。
[そうすれば自分達で手一杯になるから 私達ももう少し粘っていればそうなるのだったのだろうか? 考えたって答えはでないけれど]
伝えるなら急いだ方がいいかも?
(-34) 2016/08/07(Sun) 02時頃
|
|
[ これは、罰だ。 ミケルの放った>>72最後の氷槍は正確に、ポラリスの身体を抉る。 彼の悲しそうな声色も、同じく貫くように。」
―――っぁ、いた、い、よ。
[ 張り付いた笑顔が、崩れる。 寂しそうな、でも全部受け入れている。 そんな、かお。]
[ ぐるりと意思に反して、魔力回路が巡る。
たった一つ、攻撃にしか使い道の無い切り札。 たった一つ、攻撃にしか使い道の無い死に札。
使うことなんて、無ければ善いと思ってたのに。 こんな形で、カリヨンの音色に使わされるなんて。
悔しい、けれど音色の残響が消えるまで、この身体は止まらない。 自分の血に塗れた、口を動かして。]
(78) 2016/08/07(Sun) 02時頃
|
|
――― みけ r くn 避 k Te
[ 発動するのは残存魔力を強制的に全て廻したポラリスが使える最後の魔法。 羅針儀より道を貫き指し示すような一本の光。 ]
(79) 2016/08/07(Sun) 02時頃
|
|
ケフェイド 巡り替わる星光
(80) 2016/08/07(Sun) 02時頃
|
|
[光の先を最後まで見届ける事は出来ずに、ぐらりと身体が沈む。 出来るのは飛ぶ間際の意識で彼が避けてくれた、と願って祈るコトだけ。
膝だけは折り倒れない。 膝だけは折りたくない。
どんなに歪んでも、そう消えた連星に誓ったんだ。
でも―――。
弱い、わたしは。 氷の槍の重さに膝が、折れる。 明けた空を見上げて後ろに傾いだ身体は。
そのままパサージュの天井から、変身の解けた姿で落ちて、消える。]
(81) 2016/08/07(Sun) 02時頃
|
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一番弱い旅人は、わたしだったんだ――。
(82) 2016/08/07(Sun) 02時頃
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ごめんね、ありがとう。 ミケルくん――…… **
(83) 2016/08/07(Sun) 02時頃
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BGM: Venus Say.../Buzy ttps://www.youtube.com/watch?v=Dt1rHkjRlEc
こっそり。
(-35) 2016/08/07(Sun) 02時頃
|
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……あかん!!!
[到底届くはずはないと解っているのに、二人の魔法を止めようと 手を伸ばし、必死になってもがいた。
ミケルの手を離れた氷の槍を、ポラリスの放つ光を どちらもまともに受ければ無事だとか言っていられるものでは 無いものだと知れているから。]
ポラリスうううううう!!!!
[あの傷は治せるのだろうか、頭の中はそれでも何処か冷静で 身体だけが焦って電柱から飛び降りた。
天井の端、その下まで彼女の身を受け止めようと 全力で以って走り出すが、間に合うのだろうか。]
(+13) 2016/08/07(Sun) 02時頃
|
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……っ、ごめん、なさい
[痛い、聞こえたその言葉は>>78 狂いの感じられないその気配に、謝罪の言葉が漏れる。 本当は、別の助け方があったんじゃないか? そうしたら、こんなにも傷つけずにすんだというのに。]
ごめんなさい、ごめんなさい……!
[謝る声は止まらない。 悲しい結末を幸せな結末に描き変える魔女だというのに。 こんな、痛い終わりを選ばせたのは他でもない自分。 謝ったって、救われるのは自分だけなのに。自分のエゴにしかならないのに。]
(84) 2016/08/07(Sun) 02時半頃
|
|
[ふと、聞こえたのは声のような音。 顔を上げる。彼女は一体何を言おうとしたのか。 けど、頭の回らない自分にはわからなかった。だから気づいたのは一本の光が目に写った瞬間のこと>>79]
(85) 2016/08/07(Sun) 02時半頃
|
|
!ッ、い、だ……!
[避けて、きっと彼女はそういってくれたのだろうか。 反応が遅かった所為で避けきれず、光の魔法は自分の左肩を貫く。 その痛みに、耐え切れず膝を突いて傷口を押さえる]
……おねーさんはね、弱くないよ。 [最後に聞こえた、その言葉に首を振る>>82 本当に弱かったらきっと、そんな優しさなんて見せないはずだから。 痛みに耐えながらいつもの笑顔を浮かべる。]
よかった、おねーさん、元に戻ってくれた。 ……ほんとに、よかった。
[変身の解けた姿。それは公園に行く前に自分へ声をかけてくれた女性の姿。 最後に聞こえた言葉に安心して傷口を押さえていた手がだらりと落ちる。]
(86) 2016/08/07(Sun) 02時半頃
|
|
だーかーらー……ミケルだって言ってるでしょー。 おねーさん、落ちちゃったから受け止めに行ってあげてね。
[聞こえた言葉にまた、自分の名前で呼ぶように声をかける。 何処に居るかは、少しだけよくわからなかった、だけどきっと近くにいるのだろう。 アルカと、下に居るであろうクレイグへ向ける声はだんだんと掠れていって]
あと、ごめん、僕もつかれちゃった。 [そう、最後に笑う。 碧の髪が、目が、衣装が、光に包まれて消えていく。]
(87) 2016/08/07(Sun) 02時半頃
|
|
『ミケル!しっかりなさい、ミケル!』
[遠くからイオニアの声が聞こえる。 また、イオニアに迷惑かけちゃうなぁと思いながらへにゃりと笑う]
ごめ、イオニア……もう無理、疲れた。 でも――……もう少しだけ、がんばりたかったなぁ。
[パァアアア―――― 光が消えたとき、そこにいたのは茶色い髪の一人の子ども。 色々な世界を見たい。悲しい終わりを幸せなものへ描き変えたい。
本当は、その願いは他人に向けられるものではなく、自分に向けられるた願いそのもの。]
(88) 2016/08/07(Sun) 02時半頃
|
|
[枠の無い広い空を望んだのも自分。
流れる雲を追いかけたいと望んだのも自分。
足をおもいっきり動かしたいと望んだのも自分。
自由に動く手を望んだのも自分。
暗闇から逃げるために走り続けることを選んだのは、自分。
悲しい結末を幸せな結末へ描き変えたかったのは自分の未来。]
(89) 2016/08/07(Sun) 02時半頃
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[――絵筆を手放した魔術師は消え、そこに居たのは
今も暗闇から逃げ続けている、患者服を着た少年。 朝の静かな空気が流れるこの場所で少年は、眠るように目を閉じた**]
(90) 2016/08/07(Sun) 02時半頃
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なんでやねん…… なんでやねん……!!!!
なんでこいつらがこんな目に遭わなあかんのん!? こんなん絶対おかしいやろ!!
『アルカ、落ち着いて!!ミケルが―――』
[駆けながらストレイの示す先を振り返り、朝日に照らされる 空色を通す屋根を見上げると……ミケルの緑色は其処には無く>>88 遠目にも解る、日常では纏う事のない服にアルカの目は 大きく見開かれた。]
ちょぉ……もう、なんやのん……!! ミケルのアホ!!!ええわ、待っとき!すぐ行くし!!
[初めて名前で呼んだのも気が付かず、ポラリスの元へと駆け付けて 彼女がこちら側へと現れるのを待つ。 二人に改めて会えたら、何と言おう?そんな事も考えながら。**]
(+14) 2016/08/07(Sun) 02時半頃
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…そう。
[今の気分ではあまり話す気になれず、簡潔に一言答えるだけに終わってしまう。 いや、元より口数は多くなく、今回の事件に関わってから話すようになったと言う方が無難だろう。]
どちらでも構わないわ。 私の意識がまだこうしてあるのなら、目的は果たせる。
[ここに至るまで何百年の時を経た私にはもう身体の有無はどうでも良かった。 約束こそが全て。 目の前の彼女>>@1にどう受け取られたかはわからないが、そこはどうでも良い。]
(+15) 2016/08/07(Sun) 07時半頃
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大丈夫よ、私は諦めない。 このくらいの挫折は日常茶飯事だし、こんな事で諦められるなら何百年も生きてないわ。
[それこそ、彼女>>@2に言われなくてもわかっている事。 私は今までそうして生きてきたのだから。 さて、これからどうしようか? ここにあの人がいないのならば、止まる理由はない。]
手伝いは結構よ。 これは私がやらなければいけない事なの。
[彼女の申し出を断る。 他人を犠牲にするかどうかはわからないが、私の事は私で出来るし、彼もきっとそれを望んでいるはずなのだ。]
(+16) 2016/08/07(Sun) 07時半頃
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私ももう行くわ。 ここには"あの人"はいないもの。 その"こちら側の声が届く魔女"というのもついでに探してあげるわ。
[私に一回休みなど有り得ない。>>@3 人生の時間はいくら契約で増やしたと言ってもいつかは終わりがくるのだから。 一回休んでいては、その貴重な時間を浪費してしまう事になる。 彼女がもう行くというので、私ももう行くわと答える。>>@4 次は何処へ行こうか? とりあえず、東に行こうか。 アールグレイに敗れる前に行こうとしていた方角だから。 まだ魔法が使えるならば相変わらずの瞬間移動を魔法で行い、東へと向かった。**]
(+17) 2016/08/07(Sun) 07時半頃
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あちゃぁ。 それなら確かに急がなくちゃだわ
[声の届く魔女が戦闘に入ってるなら、なおさら]
質が悪い、かぁ。 確かにね。 狼さんってよりむしろディアボロスがやりそうな手だわ。
[狂わせることで戦い合わせる。悪意によって悪意を生み出すような手口は人狼的というより悪魔的だ。 人狼の手口はどっちかってと悪意的というよりは独善的になりがちな印象があった。 まぁ、目的は独善なのかもだけど、手段が悪意的にすぎるというか。そんな感じ]
っとと、そんな場合じゃないわね。 急ぎましょ急ぎましょ。
(-36) 2016/08/07(Sun) 07時半頃
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足踏みしてる場合じゃないわね、行きましょ!
[声の届く魔女さんのところへ急ぐ。ちょうど、ウィルちゃんが向かった方向>>75へ、追いかける格好だ。 これなら、狼さんにこっちの意図を悟られて邪魔されて、を気にする必要も薄い。 もちろんそんなつもりはないんだろうけど、ウィルちゃんマジGJ。まじヒロイン。 と。そんなこんなしてたらこっちに向けられる視線>>*2]
あ、やっと気づいた。 ったくもーう。 あたし、急ぐから、ここ置いとくわね。“二人の写真”。 大事なものなんでしょーにー。
[視線を誘導するようにもっかい写真を掲げ、見失わないよう地面において、飛ばされないよう目印になりそうな小石で押さえていく]
じゃねっ! 行くわよレイアちゃん!
[ぱたぱたぱたーっと…ああもうっサンダルじゃ走りにくいんだってば!**]
(@24) 2016/08/07(Sun) 08時頃
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