
834 グロリアス・マギカ・グラマーティオ外伝2―螺旋の街の魔女試練―
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、信仰占師が1人、守護者が1人、降霊者が1人、煽動者が1人、王子様が1人、狼血族が1人、魔女が1人、人狼が1人、半端者が1人いるようだ。
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どうしましょう。 怖くて仕方がないのです。
(0) 2016/08/03(Wed) 08時頃
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―歪んだ世界・螺旋の街―
[公園に居た魔女達が皆扉へと飛び込んだ後。
現実世界の上空に浮かんでいた扉は静かに閉じて行き、沈黙した。
そして、歪んだ街上空に現れた扉はと言えば。
魔女達を送り出したなら一旦の役目は終わったと、
空に溶けるように消えて行く。
何かを成すまで、或いは皆居なくなるまで開く事はないだろう。]
(#0) 2016/08/03(Wed) 08時頃
[ごぉぉぉぉぉ………ん]
[からぁあぁぁぁぁぁぁぁあ……ん]
[鐘の音は変わらず、広い間隔を空けながら鳴り響いている。
聞いていると、此方までおかしくなりそうな……魔の力の込められた音。]
(#1) 2016/08/03(Wed) 08時頃
[魔女達は辿り着いた先で、まず周りを見渡す事から始めるか。
傍に居た筈の魔女は居るだろうか?
それとも、知らない魔女と共に居るのだろうか。]
[或いは、一人?]
[空は満天の星空、つまり夜。
月の光が、狂った街と新しく訪れた魔女達、そして
彼らを迎えるかのようにざわめき始めたディアボロス達を
静かに照らしていた。**]
(#2) 2016/08/03(Wed) 08時頃
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/* せぇの
ちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
こっち来たらおもんないやん!!!!!! ちょおおおおおお、ほんまなんでこっち飛んで来るんよおおおおおお!
おかしいなって思たんよ、なんかウインドウ緑やなー こんな色やったっけなーて……もうー。 しゃあない、とにかく動けるように頑張ろう。
(-0) 2016/08/03(Wed) 08時頃
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/* とりあえず仕事いこか……。 明日からの二重スパイに期待。
(-1) 2016/08/03(Wed) 08時頃
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/* えっ えーーー?
役職違う…
(-2) 2016/08/03(Wed) 08時半頃
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/* 秘話で失礼します。 予約と違う役職についてしまいました。 共鳴を希望していたのですが、守護者になっています。
致命的な伏線は出していないので修正は可能ですが、このまま進めても大丈夫でしょうか
(-3) 2016/08/03(Wed) 09時頃
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/* なんと……共鳴者を希望されていたのは ご確認頂いていましたでしょうか。
ケーリーさんの方で差し障りが無い様でしたら、 そのままで進めて頂けたらと思いますが、大丈夫でしょうか?
(-4) 2016/08/03(Wed) 09時半頃
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/* ええー……どなたか間違えて共鳴者希望したって事かな? 共鳴者はちゃんと2になってるし……。 かるらさんかなとは思ったけど、CO頂いた時点で魔女って 指定あったしなあ……。 むぐぐ、しかしそうなると後もう一人役職違いの人が 出て来るって事よな。
対応しっかりしていかな。
(-5) 2016/08/03(Wed) 09時半頃
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/* と、お手洗いからおはようございます。 なるだけちょいちょい見て対応しますね。
では、現場に戻り。
(-6) 2016/08/03(Wed) 09時半頃
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/* お返事ありがとうございます。
プロ中と更新前に確認したときは、確か共鳴者を希望していたと思います。 ぱっと見の字面が似ているので、絶対に見間違いがないとは言えないのですが…。
はい、大丈夫です。 では、このまま進めさせて頂きますね。 お手数とご心配をおかけしました。
(-7) 2016/08/03(Wed) 09時半頃
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/* おはようございます。 質問ですが、ランダムは灰で振ればよろしいでしょうか? それともロル中に振れば良いでしょうか?
お忙しいとは思いますが、宜しくお願いします。
(-8) 2016/08/03(Wed) 10時頃
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ー扉を通る前ー
何かあったのかしら?
[彼らと話していれば、上空に聳えている扉が重く軋んだ音を立てて開いて行く。>>0:#5 その音で扉の存在に気づいたが、まさかあの扉の向こう側に今までの被害者がいるのだろうか?]
こ、今度は何!?
[扉から調子の狂った鐘の音が耳を劈く。 聞いていて不快になる音だ。 それも何度も何度も、その不快音を鳴らす扉>>0:#6は私達を誘っている様だ。]
(1) 2016/08/03(Wed) 10時半頃
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…不快な音ね。 けど、あの扉の向こうに行かないといけないのかしら?
[上空の扉を眺めながら先程まで話していたイルとケーリーに問いかけた。 あの扉の向こうに行けば、私の望みは叶うのだろうか?]
(2) 2016/08/03(Wed) 10時半頃
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/* おはようございます、ランダムは特に指定して いませんので、灰・表どちらで振っていただいても良いですよ。
(-9) 2016/08/03(Wed) 10時半頃
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/* PC起動したら昨日の画面が残ってた >あなたは共鳴者を希望しています。ただし、希望した通りの能力者になれるとは限りません。 守護の人、間違えてしまったのかなあ
(-10) 2016/08/03(Wed) 11時半頃
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―突入の前―
[イルとアーニャの言葉に甘えて一服を済ませていると>>0:160>>0:204 どうやらふたりとも、焼いても焼いても元に戻ってしまうカードに覚えがあるらしい>>0:205]
ああ、なんだ。 二人も持っているのか、これ。
[遠い目をするイルに目をやり、表情を崩さないアーニャを見て 仕舞ったカードを取り出そうとすれば]
……あれ?
[あれほど、捨てても焼いても破っても何をしても手元に戻ってきたカードが、「ない」。 呪いめいたカードが無くなている事に気づいて、頭を過るのは――]
まさか、なあ。
[存在感が服を着て仮面をかぶったような魔女が消えるなど、まさかそんな。 その可能性を、笑って誤魔化すと同時に]
(3) 2016/08/03(Wed) 12時頃
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―――――… !?
[重く軋む音が聞こえる>>0:#5 調子の狂った鐘の音が耳に届く>>0:#6]
なん、だ、 ……この音。
[唯の鐘の音ではない。 何かが込められたような、頭がおかしくなりそうな。 耳を塞ぎ、頭を振って意識を保ちながら上を見れば、例の扉が開いているのが見えた。 ぽっかりと開けた口の向こうは、歪み、澱み、何があるのかここからでは分からない]
……なんだか、俺たちを呼んでいるみたいだな。 誘いに乗るようで癪だが、行かなきゃ解決できないなら行くしかないだろ。
[不快を告げるアーニャに同意を示し>>2]
(4) 2016/08/03(Wed) 12時頃
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ケーリーは、次に気づいた時には、扉の向こうの2にいるだろう**
2016/08/03(Wed) 12時頃
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ありゃ、そんな気に食わんかったか。わりぃわりぃ。
[少年は、わりと気に入らなかったことを引き摺りやすい。 両手を合わせて困り眉。ヒロインは謝るときも可愛くって、黄色ウサギに仕込まれたやつ。]
おう、ミケルな。覚えた覚えた。 ははっ怒られんのは怖いなぁ。大丈夫、名前はちゃんと覚える方だぞ、俺。
[もう一人、ブロンドの子の名前も聞いたら復唱して。 ぶらぶらしてくれた自称おにーさんが、お着換えに行ってしばらく。]
(5) 2016/08/03(Wed) 12時半頃
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[重く軋んだ戸の悲鳴。 沈黙を保っていたそれは、来客を出迎えるかのように開かれて>>0:#5]
[朝告げとは程遠い、乱れ調子の鐘が鳴る>>0:#6]
(6) 2016/08/03(Wed) 12時半頃
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[魔女も集まった。導かれるがまま、とん、と、地面を蹴れば、暗転。 吸い込まれるような感覚の後、星空の下に放り出されて>>#2
見えた景色は――5
(7) 2016/08/03(Wed) 12時半頃
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―中央広場―
[広場らしき場所。 鐘を失った鐘楼が佇み、満たされるはずの静寂を、 気味悪い鐘の音が押しやる。
肩にしがみついた黄色うさぎが、ロップイヤーを押さえ込んで震えている。 小さな頭を撫でてやりながら、まず、周囲に誰かいないかって見回して、そして。]
(8) 2016/08/03(Wed) 12時半頃
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[夜空へ送る、流れ星、ひとつ。
俺と同じ能力を持つ魔女がいれば、その手元まで降りて、弾ける。]**
(9) 2016/08/03(Wed) 12時半頃
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[黄色い流れ星。共鳴者がいれば、その手元で弾けて、託した声を届けてくれる。 いなければ、俺のもとへ戻ってくるだけ。
星を介さずとも、声のやりとりはできるけども。 まずは、同じ能力を持つ魔女がいるか、どうか。]
(=0) 2016/08/03(Wed) 12時半頃
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マイクテスッ マイクテスッ はいはい、おっけー。
こちら、ウィル。流星の魔女のウィル。 この声が届いたってことは、アンタも同じ能力持ちだな? 聞こえたならばお返事プリーズ!折角の声だ、有効活用しようじゃないか!
(=1) 2016/08/03(Wed) 12時半頃
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/* こんにちは、やりたい事が出来なくなってはいないかと心配でしたが、 設定に大きな差し障りが無いようで、ほっとしております。 また、何かお気付きの点がありましたらご連絡下さいませ。
こちらへのお返事は不要です。 それでは、また歪んだ街で!
(-11) 2016/08/03(Wed) 12時半頃
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[お返事くれってのは、たまに、聞こえててもスルーしやがる魔女がいるから。 声を共有できるんだ、報告連絡相談略してほうれんそうを行うことができる声。
届けば良いなって、期待マシマシ。 それは、明るい女の子の声からも伝わるだろう。きっと。]**
(=2) 2016/08/03(Wed) 12時半頃
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/* びんせんとアルカとで切り替えるの忙しいな?と思ったけど、 SafariとMercury二つ使たらええやんね……? 今頃気付いた!
(-12) 2016/08/03(Wed) 12時半頃
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/* 音使いだし、共鳴者あるならそっちにしよーかな! くらいの希望だったから、こっちは問題ないのだけど
守護者希望で共鳴になったひとは大丈夫だろうか
(-13) 2016/08/03(Wed) 12時半頃
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/* 先程は取り急ぎだった為、酷くあっさりしたお返事と なってしまいました。 ご質問を受けて、狼からのメモではありますが どちらででもランダムを振れるよう記載しました。 ご質問ありがとうございました!
(-14) 2016/08/03(Wed) 13時頃
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/* いえいえ、迅速な対応をありがとうございます。 その旨、確認致しました。 状況に応じてどちらか選ぼうと思います。
(-15) 2016/08/03(Wed) 13時半頃
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[仲間達への元へ行こうとトイレを出た直後。 乱れ狂った調子の鐘が鳴り響く。>>0:#6]
っ……!
[脳みそをかき回されてしまいそうな、不快な音色に思わず両手で耳を塞いで空を仰ぎ見れば。
それまで上空に浮かぶだけだった扉は、まるで餌を消化し終えて次の獲物を待つハエトリソウのように、ゆっくりと開いていく。>>0:#5]
(10) 2016/08/03(Wed) 13時半頃
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―鐘楼へと向かう道すがら―
!!
ちょいちょいっ! レイアちゃんあれあれっ! アレ見てみ!あれっ!
[ふとした拍子に見えたソレは、上空に浮かんで見えた扉>>#0]
くぅーっ、変身できたらあそこまで飛んでく手もあったかもなのになぁっ、惜しいっ!
[口惜しく見つめる先で、役目を終えたのだろう、扉は宙へと消えていく]
(@0) 2016/08/03(Wed) 13時半頃
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けど、扉があの感じだと、脱出するにしてもこの空間の主の胸先ひとつかもね。 推定、あの扉が連れてきたと思われる魔女諸君に頑張ってもらって人狼やっつけるか、人狼が『帰っていいよ』って言うまで待つか。 手堅いのは前者かなぁ。 にしたって見てるしかできないってのは歯がゆいもんだわ。
[せめて人狼の居場所くらいは見つけたろー、と内心に定めつつ]
さって、どうしよっか? せっかくだから魔女ちゃんの応援でもしとく?
[ちょうどあそこにいるみたいだし、と、指さす先には流れ星>>9]
(@1) 2016/08/03(Wed) 13時半頃
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ー扉を通る前ー
はぁ…、やっぱり、飛び込まないといけないのね。 ねぇ、せっかく同盟を結んだのだから、もし、扉の向こうで離れ離れになっていたとしても合流を優先しましょう?
[敵の懐に飛び込むのだから何が起こるかはわからない。 だから、ケーリー>>4とイルに飛び込んだ後の事も提案する。]
…それじゃあね。
[一言、そう言って扉にめがて飛び込む。 すると、扉に吸い込まれるように中へと入った。*]
(11) 2016/08/03(Wed) 13時半頃
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アーニャは、気付けば扉の向こうの5にいた。
2016/08/03(Wed) 14時頃
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/* ちょっw 共鳴者同士で同じエリアかよw
(-16) 2016/08/03(Wed) 14時頃
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まだ、みんなの名前をちゃんと聞いてないし イルにもちゃんと魔女として名乗ってないけど……そろそろ行かないと。
[驚いて草の陰に隠れていたノタリが、駆け寄り身体を登ってくる。 ぶるぶると震える毛並みを撫でて落ち着かせてやり、再び空を見上げて]
きっと、また向こうで会える。
[きっと、あの仮面の魔女とも――。 そんなことを考えて、何気なく財布の中にしまったカードを確認しようとしてみれば、]
(12) 2016/08/03(Wed) 14時頃
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ー中央広場ー
…っ!ケーリー?イル?私はここよ!
[合流を図るべく、落ち着き次第、すぐに声をあげる。 近くにいたならば、届いただろう声も返事がなければいないのだろう。]
ここは扉の向こう側なの? それにしても…。
[広場なのだろうか? 遊具がないので公園ではなさそうだ。 また、鐘のない鐘楼だけがあるという事から寂れた広場か?と推測する。 そういえば、扉の向こう側から鳴っていた鐘の様な音は元々はここにあった鐘がなっていたのではないだろうか? 何にせよ、今は仲間との合流が先決だ。]
(13) 2016/08/03(Wed) 14時頃
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あれ…? ない? ちゃんと大事にとっておいたのに……
[何処かで落としたとは考えられず、嫌な胸騒ぎが沁み込み広がっていくようだ。]
『この際、あんな変態仮面のことなんてどうでもいいよ~! 早くこの嫌な気配の元を探して退治しちゃってよ!』
こらこら、仮面を付けてるからってすべて変態呼ばわりしない。
[背を撫でていたノタリの頭を軽くぽかりとして、 一歩、二歩……扉の下へと歩み寄って行く。]
(14) 2016/08/03(Wed) 14時頃
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…!?今度は何?
[夜空へ向かって何かを打ち上げている何者か>>9を見つける。 そして、その打ち上げられたものは徐々に落下して行くので、何か攻撃魔法なのか?と勘繰ってしまう。]
ねぇ、あなたはそこで何をしているのかしら?
[用心に越した事はない。 先刻と同じように死神が持っているような鎌を胸の前で構えて彼に話しかける。 もちろん、先程打ち上げていたものにも用心をする。**]
(15) 2016/08/03(Wed) 14時頃
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(ジェムが濁った時……か) (道を間違えた自分を討ってくれる存在がいる、 それだけで心強いと思えたけど……)
[何気ない日々のためにも、愛しい者の元へ帰るためにも。 ――迷う事なかれ。]
行くぞ。
[扉を見上げ、軽く跳躍の動作をすれば。 風が自身を取り巻き運ぶ前に、その身は虚空へと吸いあげられ、消える。*]
(16) 2016/08/03(Wed) 14時頃
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痛っ…てて……
[どさりと無造作に投げ出された身体を起こして、辺りを見回す。 ノタリはと言うと、猫らしく綺麗に着地したようでとことこ歩み寄る小さな体を抱き上げた。]
ここは――?
[満天の星が煌めき、月明かりが照らし出す景色は、 肌に感じる嫌な空気とは裏腹に美しく思えた。
周囲を見回せば身に入る景色は――3]
(17) 2016/08/03(Wed) 14時頃
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きゃっ!?
[彼に近づくと同時に先程打ち上げられた物が私の手元で弾ける。>>=0 これは交渉の余地も無く、武器を叩き落としに来たのだろうか? 向こうがそのつもりなら、こちらも容赦はしない。]
…不意打ちが趣味なのね。
[鎌を叩き落とされないようにしっかりと握り直し、彼へと両手で鎌を降り下ろそうとする。 しかし、その瞬間、降り下ろすよりも先程の物が弾けた箇所から声が聞こえる。 大振りでは背後でやられる。 そう思い、横へ飛び退いた。]
(=3) 2016/08/03(Wed) 14時頃
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二対一なのかしら? それとも、もっといるの?
[弾けた辺りからする声が何を言っているかも聞き流す。 今は目の前の敵に集中しなければならないのだから。 身を固め、周りに意識を集中させながら彼に問いかけた。]**
(=4) 2016/08/03(Wed) 14時頃
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/* ポイント…足りるよね? ランダ村だとすぐになくなる数字だから心配になったけど、RP村だもんね! それにしてもこれは役職COしないと後から5に来た人はわかり難くないかな? いや、俺がわかりにくくしてしまったんだけど…ごめんなさい。
(-17) 2016/08/03(Wed) 14時半頃
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気に喰わないものは、気に食わないんだもん。
[子ども特有のわがままみたいなことを言えば 相手は謝ってくれているようですが、なんだこの謝り方。あざとい。>>5]
そんな軽い謝罪で許すとでも思ったかー ……って言いたいところだけど今回だけは特別に許すよ。 [何時までも起こってるほど子どもでもない。 もしもこの魔女が、自分が嫌っているあの仮面と同じようなタイプだったら 問答無用で殴りかかったとは思うけど]
(18) 2016/08/03(Wed) 14時半頃
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[――ふと、聞こえたのは戸が開かれる音 鳴り響く鐘の音、何処か狂気を感じるそれに招かれるように
他の魔女達も扉の向こうへ、向かうだろうか。 遅れを取るまいと自分も地面を蹴りどの扉の向こうへ―――]
(19) 2016/08/03(Wed) 14時半頃
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[ 暗闇の中を、突き進む ]
(20) 2016/08/03(Wed) 14時半頃
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―魔術師のちょっとした昔話―
[色彩の魔術師が誕生したのは1年と半年前。 参加者は15人。合格者は3人。 脱落の烙印を押されかけた試練でギリギリの立場で合格し 少年からしたら夢のまた夢の願いを叶えるための第一歩となった試練。
悲しい終わりを幸せな終わりにする。
白雪姫が、シンデレラが、眠り姫が幸せな結末を迎えたように。
寝たきりの病人を
夢を諦めかけている夢追い人を
才能を開花させられない人を
暗闇から走って逃げる少年を
絵本のような幸せな結末へ、導いてもいいでしょう?*]
(21) 2016/08/03(Wed) 14時半頃
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[暗闇が晴れ、見えた景色は――1 その場に降りたとうと着地の準備をし――]
(22) 2016/08/03(Wed) 14時半頃
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― 歪んだ公園 ―
[絵筆をプロペラの如く回し、落下速度を落とし降り立つ。 そこは子どもがよく集まるという公園――のはずだが]
なんか、歪んでるように見えるんですけどー…… 僕の知ってる公園ってこんなんじゃないよー?
[同意を求めるかのように契約者たるイオニアを見る。 イオニアはこの空間を見渡しては――]
『これは……予想以上ですわ。 ミケル、貴方何時でも探知の魔法使えるようにしておいてくださいまし。』
えー……まさかとは思うけど、そんな酷い状況なの?
[自分が探知の魔法を使うことになるのは、あまりいい状況とはいえない。 他の魔女が誰かいないか、きょろきょろと視線を巡らせた**]
(23) 2016/08/03(Wed) 14時半頃
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―歪んだ駅―
[どうやら場所は駅のようで、自分は駅のホームに投げ出されたらしい。
月明かりと線路を照らす灯りだけの暗いホームは、どこか懐かしささえ感じられるのと同時に、なにか歪んでいて。 それだけで心細さを増幅させていくような雰囲気がある。]
イル! アルカー!
[とりあえず知っている名を呼びかけてみるが、果たして答える声は あっただろうか。 ひっそりと静まり返った駅は、まるで廃駅のような寂しさと不気味さに満ちて いる。]
誰かいないか!?
[歪んだ景色と歪んだレールを後ろにして、夜の闇に包まれたホームから 駅構内へと歩み始める。 駅員の姿もない改札口の向こうもまた、歪んでいて。 耳が痛くなるほどの静けさが支配していた。**]
(24) 2016/08/03(Wed) 15時頃
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―歪んだ商店街―
[扉を抜けた先。 上を見れば、透明なアーケードが頭上を覆う。 透ける空は、暗く重い。
夜の商店街はひとけがなく、シャッターも下り、ただ只管に気味の悪い]
イル? アーニャ?
[共に扉に飛び込んだ魔女の名を呼ぶが、返事はあるかどうか。 いなければ、まずは合流を図らなければならないが>>11
どこから吹いてくるのか、往来を通り抜けていく風がガタガタとシャッターを鳴らし、切れかけたライトがチカチカと明滅を繰り返す。 本能的な恐怖が、背中を冷やす。
よりによって、なんでこんなところに出てしまったんだ!]
(25) 2016/08/03(Wed) 15時頃
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『不気味たピョン。 ほらあの薬屋のゾウなんてペンキも剥がれて――』
(言うな。 見ないようにしているんだから言うな!! 言うんじゃあないッ!!)
[薬局のシンボルとして佇んでいるであろう橙色のあのゾウから目を逸らす。 あまりにも不気味な様相に、じっとみていたらなんだか呪われそうな――]
(26) 2016/08/03(Wed) 15時頃
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あ、呪いといえば
[そういえば、とあのカードを探るが、やはり消えていた。 いざ居なくなれば、寂しいとか清々するとかいう以前に、気にもかかるというもの。 魔女になったのは今から5年も前になるし、その間に倒れた魔女もいれば、ジェムを濁らせて人狼になって倒された魔女もいる。
それでも、見知った魔女がいなくなるというのは、気分のいいものではない]
……まあ、どうせそのうち高笑いでもしながら現れるだろ。
[それはどこか希望を含む声色で]
(27) 2016/08/03(Wed) 15時半頃
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[もうひと世代上の魔女が見たら「昭和っぽい」といでも評するのだろうか。母に手を引かれ、幼少期に通ったアーケード街を思い出すような、どこか古めかしさの漂う。
しかしガラスケースのマネキンが纏うのは、魔女服を思わせるような派手な衣装で、現実的ではない。 現代社会にはない武器屋なんてものもあるし、格子の下りるジュエリーショップに並ぶのは]
……ジェム?
[暗い店内にきらきらと輝く、色とりどりの宝石を見て。 無意識のうち、耳朶のマギカジェムに触れていた]
(28) 2016/08/03(Wed) 15時半頃
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[耳を澄ます。 さっきまで聴こえていた微細ないくつもの音は――
狂ったような鐘の音に邪魔されて、上手く聞こえない**]
(29) 2016/08/03(Wed) 15時半頃
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[打ち上げた星は空へと昇り そして――徐々に、降りてくる>>15
正確には、近くにいたTHE・魔女 といった風貌の女の子の手元で、はじけた。]
いたーーーーーーーー!?
[まさか、こんなに近くにいたなんて。 驚き半分歓喜半分。 何をしているかと問われたから、答えようと口を開いた、が。]
(30) 2016/08/03(Wed) 15時半頃
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ちょっアイエエエエエ!?待って!ちょっと待って!
[警戒マシマシ、届けようと星に託した声を、聞いているようにも思えない。 思わず後ずさりし、しりもちをつく。 うっかりガニ股になりかけた足を、膝を閉じたヒロイン座りに出来たのはほめてほしい。頑張った。]
えっ何?俺悪い魔女じゃないよ?敵じゃないよ?ノットエネミー!ギブミーアブレイク! まずはその鎌降ろしておねがい!そして俺の話を聞いてプリーズ!
[何やら盛大な勘違いをされているらしいと察する。 座り込んだまま、武器も持たない手をぶんぶか振るい、THE・魔女を上目に見上げる。 敵じゃないよ。そんなアピール。]**
(31) 2016/08/03(Wed) 15時半頃
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さっきの星がそっち行ったってことは、アンタも俺とおんなじなんでしょ? こーやって、テレパシーみたいにお話しできるの。
さっきの声は俺の声だから、ね!
[口を閉ざして、声を届ける。 いや、よくわかんない場所で、いきなり鎌構えられたらそら誰だってびびるわ。なんでこんな警戒されてるのかわかんない。 よく響く声には、困惑の色が隠しきれていない。]
(=5) 2016/08/03(Wed) 15時半頃
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/* 役職なー ケーリーは降霊希望っぽいなーって思ってたけど事故ったか ミケルは信仰占師っぽい。「探知の魔法」で
つか、相方の名前見えた瞬間「お前かよ!?」ってなったよね。いや、そこ一番共鳴ないって思ってたごめん そうか、声を共有した人が消えてるとかそんなんか
(-18) 2016/08/03(Wed) 15時半頃
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/* おわ、ケーリーさん役職事故っちゃったのか…… 一応私は事故らなかったけれど……
(-19) 2016/08/03(Wed) 15時半頃
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待つ?不意打ちをまたするつもりかしら?
[今度はその手にはかからないと躙り寄る。 しかし、先程、いきなり叫んだ様子>>30と言い、続け様に今も早口で何か捲し立てる様に叫び、挙句の果てには後ずさりをしてしりもちまでついている様>>31は本当に敵なのだろうか?と疑問を抱かせる。]
…その体勢でなら話を聞いてあげるわ。 敵なら起き上がる前に殺ってしまえば良いもの。
[ヒロイン座りで座り込み、武器を持たない手をぶんぶか振るう彼には多少の憐れみすら感じた。]**
(32) 2016/08/03(Wed) 16時頃
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あら、私は誰かとテレパシーなんて初めてしたわよ。 というか、さっきの声があなたという事は、やっぱり威嚇だったのかしら?
今度はその口で悲鳴を上げてみる?
[男がやってみせた様に私も口を閉ざしてテレパシーを送ろうと試みる。 孤独に生きてきた私にはテレパシーをする機会なんてなかった。 だから、そんな事が出来るなんて今の今まで知らなかった。 契約してから出来る他の魔女と違う事なんて、契約者から魔力を供給してもらえるくらいだと思っていたし、それも契約する時の願いの副産物だと思っていたくらいだ。 まぁ、今はそんな事はどうでも良い。
目の前の男が敵か味方かの判断を下す方が先だ。 さて、目の前の男は敵か味方か?]
(=6) 2016/08/03(Wed) 16時頃
|
|
そうね、まずは名乗りなさい。 そして、ここへ来た目的を教えなさい。 黙秘なんて言ったら、その時点で鎌を振り下ろすわ。
[先程より少し間を置いて、目の前の男に口を開いて尋ねる。 まぁ、様子からして白だろうと思い始めているが油断は禁物だ。 何しろ、ここは敵の根城で私の知り合いの魔女が消えた場所なのだから。 目の前の男が信用出来そうならば、こちらも名乗ろうか?]**
(33) 2016/08/03(Wed) 16時頃
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[二人の様子>>>>0:205>>3 どれだけあの仮面の魔女はばら撒いてたんだろうか そんなに汚れたイシが欲しいのだろうかと首を傾げ 不思議そうな顔をするケーリーを見て問いかけようとしたところでそれは途切れることとなる]
なんですか、これ。
[聞こえてくるのは歪んだ音>>0:#5>>0:#6 耳を塞ぐのではなく片目の傷跡を手で押さえる 歪んだ音が誘うように感じるのは二人も同じようで]
本当に、不快とはいえ、行かなくてはいけません。
[胸ポケットがなんとなく軽くなった気がして不安が増していく たしか、あの仮面のカードがあったはずなのだが]
(34) 2016/08/03(Wed) 16時頃
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[まだ戻って来ていない彼や 他にも知らない人がいる不安に押しつぶされそうになりつつ]
はい。 また、会いましょう。
[彼女の提案をまた受け入れ>>11 強がって精一杯二人に微笑んでから自分も一歩を踏み出した 見えてきたのは9の景色*]
(35) 2016/08/03(Wed) 16時頃
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/* みごっとに今のところ人いなさそうなとこに…。
(-20) 2016/08/03(Wed) 16時半頃
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―歪んだ川―
『川自体は落ち着くんだけどね』
あー落ちたら厄介そうですね。
[見えてきた流れのある水 それすらも歪んでいるのかと気が遠くなりそうだったが 完全に落ちきる前に本を開き]
(36) 2016/08/03(Wed) 17時頃
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飛翔・風花の舞い
[詠唱とともに白い光が本から溢れ風を生み出す 上へと高く舞い上がる感覚に羽を羽搏かせ、羽根を雪のように散らしながら 人よりも高めの位置で消えていく扉を見つめる 風で舞った羽根は地に落ちる前に雪のように溶けて]
帰さないってことなんですかね?
『さぁーどうだろう?』
[背中でしがみついている少女人形はなんとも怠惰 初期魔法である霧化でもよかったがこんな場所で霧化したら消えそうだったので却下 歪んでいる周囲を見渡し眉を顰め 一度ゆっくりと地に足をつける これでは人さえも歪んで見てしまいそうだと思いながら誰かいないかと周囲を見渡した*]
(37) 2016/08/03(Wed) 17時半頃
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不意打ちなんてヒキョーな真似するかっての!
[ヒーローは正面から正々堂々。これ鉄則な。 変身後は、見た目だけはわりと普通にか弱そうな女の子に見えるって自分でも思ってるんだけどな。 警戒される要素がどこにあるのか、わからん。さっぱりわからん。]
物騒なこと言わないで!
『ふぇぇぇええんウィルー!はやくごめんねするぽよ!仲直りするぽよぉ!』
いやなんで俺が何かやらかしちゃった前提なの!?
(38) 2016/08/03(Wed) 17時半頃
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やっぱ内容ちゃんと聞いてなかったな!人の話はちゃんと聞くって、せんせーに教わらなかったか? この声聞こえたら返事して、って内容だったよ!威嚇要素ゼロどころかマイナスだよ!
[初めてってのには、正直驚いた。 試練の時に相方がいなかったパターンかもしれない。 まぁ、それはおいておこう。]
(=7) 2016/08/03(Wed) 17時半頃
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つか、さっき名乗ったんだけど!まぁいいや。 俺はウィル。流星の魔女のウィル。 ここに来たのは単純、扉をどーにかするため。 そんで、行方不明の魔女を探すため。ついさっき、捜しもんができちゃってね。
これで良いだろ?アンタはなんてーの? ぶっちゃけ、俺ヒロインっつっても聖人サマじゃねーんだわ。 同じ魔女に、そんな露骨に敵意向けられて、良い気はしねぇな。
ってワケで、その鎌下して!お願い!
[あざとイエローってガラじゃねぇが、最終手段。 ふえふえ泣いてる契約者の黄色ウサギを、庇うように抱きしめて、キラっとハイライト入りの目を潤ませる。 これ以上の「敵じゃないよアピール」は知りません、俺。]**
(39) 2016/08/03(Wed) 17時半頃
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/* ミケルくんに謝り方あざといって言われたし、あざとイエロー突き進もうかなって思い始めてるマン
あざとイエロー(元男)
(-21) 2016/08/03(Wed) 18時頃
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…良く言えました。 そう、あなたも私と同じ目的で来た魔女だったのね。
[名前と目的>>39を聞いて、まぁ、良いかと鎌を虚空へと消す。 それにどうやら波長か何かが合うようでテレパシーも出来るなんて、今回の事件の規模を考えれば利用しない手はない。]
あっ、私は孤独の魔女のアーニャよ。 ご主人様と呼びなさい? ほら、良い気はしないって言いながら本当は気持ち良くなっていたりするのでしょう? さっきから楽しそうに喋るもの。
[ケーリーやイルの時の様に素直に同盟を持ちかければ良かったのだが、勘違いしていた相手に素直に言うのも恥ずかしい。 だからこその言葉だ。]
(40) 2016/08/03(Wed) 18時半頃
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そして、その姿勢で聞きなさい。 これからの事について伝えるわ。
[口で伝えては敵に聞かれる可能性がある。 だから、口を使わない方法でウィルに伝える事にした。]
(41) 2016/08/03(Wed) 18時半頃
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私、今回の事件についてのみで同盟を組んでいる人達がいるの。 まずはその魔女達と合流するわよ。
[テレパシー使えばウィルにしか聞かれないだろうという安直な考えで目的を伝える。 今回は一人何処かへ行ってしまったので、三人で解決しなければならないと思っていた所にウィルが現れたので、実力はわからないが、何とも心強いのは確かだ。]
名前はケーリーとイルっていうんだけど、ウィルは二人を知っているかしら? 知ってるなら私の時みたいに呼びかけられないの? 事は一刻を争うわよ。
[ウィルに矢継ぎ早で質問を浴びせかける。 ウィルが返事をしたならば、口を閉じ、耳を傾けただろう。]
(=8) 2016/08/03(Wed) 18時半頃
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―柿食えば、鐘が鳴るなり、歪む街―
[問題の扉を潜っていくのは一人だけではなかった。 腕組みを解いてアールグレイは不敵に笑った。]
ま、ちゃちゃっと解決してやろうか。 俺様が来たからには、即解決だろうしな。
[意気揚々と向かった先に、――5
(42) 2016/08/03(Wed) 19時半頃
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[主従関係を強要する声が聞こえ、鐘楼の鐘があるべき場所から歓声をあげた。>>40]
おう、俺様のことも御主人と呼んでくれても一向に構わないのだぞぅーーー!
[ひゅるり、歪まぬ風が吹いた。]**
(43) 2016/08/03(Wed) 19時半頃
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―扉へ突入する前の―
ホンマモンのミイラ取りがミイラになるっちゅー話やな。 即席でもチーム組んどいたらええ、道々いろんな話してたら 友達にもなれる。
ええことずくめやで、なぁ。 ちゃちゃっと皆と合流してガーっと片付けて帰って来よ。
[その、ガーっと片付けての中に、アルカの目的も大いに 含まれているのだが、それは今は胸の内に秘めておく事にして ウィルと共に扉を見上げ、視線を細めた。]
『……無事だよね。』
(当たり前やろ。)
[アルカのペンデュラムでも捜せない、扉の向こう側。 きっと其処に居るだろう同期の仲間達―――……同じ空に関わる 色を冠したジェムを持つ、奇妙な縁を持った魔女達の捜索はもうすぐ。]
(44) 2016/08/03(Wed) 20時半頃
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…んー、なんかそういう程知り合いとちゃうんやて。 あ、せやったらおっさんも混ざってええねんで。 確かおっさんの色て―――……
[なんか緑っぽかったけど、青にも近いような?と首を捻りつつ 集った魔女をまるっと戦隊モノだと評する暮井>>0:193に返し、 何処へと走り去る後姿にペンデュラムを振って見送る。]
おーうおうおう、いらっしゃーい。 俺、探求の振り子って呼ばれてるアルカっちゅーねん。よろしゅう!
なんやの、緑キャラは癒し系とか賢いとかそういうの多いやん。 むしろ喜ぶべきやと思うんやけどなー。 黒はええわ、なんかキャラ固定されそうやし。
[一方、絵筆グリーンと呼ばれた魔女は実に不愉快そうなので、>>0:196 緑キャラの良さを懇々と語り、最後に黒キャラを軽やかに否定した。 仕方ない、呪い仮面の良い笑顔が頭の中から離れてくれないのだから。]
(45) 2016/08/03(Wed) 20時半頃
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せや……こういう場面やったらあの呪い仮面来るかと思たんやけど、 おらんよなあ。
『案外先走って、既に向こう側に居るのかも知れない。 彼ならやりかねない。うん!』
(そんなアホな……)
[そして連鎖反応的に思い出したマスケラの姿求め、一度二度 公園内を見渡してみるも、それらしく騒がしい姿は無い。 ストレイの予想通りとは知らず、まさかと首を横に振ろうとしたが]
(いや、あるわ。)
『そうでしょ。』
[二人の意見が珍しく一致した瞬間を迎えた。]
(46) 2016/08/03(Wed) 20時半頃
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[もう一人の、ブロンドの髪の魔女の名もその時には知る事が出来たか。 これといって共に行動してどうする、といった方針を決めたわけでは 無かったが、互いの姿と名を覚えられれば十分だった。]
『アルカ』
……来よったな!ほな、皆行こか。
[それから間もなく、ようやくといった体で扉が重い音を立てて 開き始める。>>0:#5 変な調子で鳴り続ける鐘の音は、耳を塞ごうとも響きそのものは 閉ざせはしないか。
頭を振り振り誤魔化して、次々に扉へと飛び込んで行く魔女達と共に、 アルカもまた大きく跳躍して……]
[気が付くと、6の場所に立っていた。]
(47) 2016/08/03(Wed) 20時半頃
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/* ??の場所とかもうな。
上に行けばクレイグさん、下に行けばイルさん。 左に行けばウィルさんとアーニャさん。
近いところではそこかな。
(-22) 2016/08/03(Wed) 20時半頃
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―??―
なんやねえええええええええええん!!!!
ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん
ぇぇぇぇぇん……
[アルカ危機一髪。 というのも今彼が立っている場所は、ジェットコースターのレール よろしく歪んで曲がった線路と、流れて来る川の交差する場所。
そしてそれらを飲み込むような形で存在している、暗闇の真上。 丁度途切れた線路に立っていたという訳で。 大声を上げて、今の感想を述べたのだ。]
(48) 2016/08/03(Wed) 20時半頃
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やっぱ、皆目的は一緒か。
[鎌が消えれば>>40 黄色ウサギと一緒に安堵の息。 殺意高そうな武器ってのは、存在だけで威圧感がハンパねぇもんだ。]
なんで!?俺そういうシュミないよ!普通に健全なヒロインだよ! アーニャな、よろしく!
[自分でヒロインって言って、微妙な気分。 女の子でも、ヒーローであることにかわりないから、ヒロイン極めてるけども。 本物の女の子相手にこれは、キツい。]
(49) 2016/08/03(Wed) 20時半頃
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うえっ!?
[そろそろ内股にも疲れてきた。 立ちあがろうと、脚に力を入れたところでこれだ>>41 仕方ないから、大人しく座ったまんま。]
(50) 2016/08/03(Wed) 20時半頃
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同盟?
[そこで、思い出す。 アルカ曰く「音符の魔女」を見つけたとき、その場には何人かの魔女がいた。 その中には、THE・魔女ってカンジの女の子も。]
ケーリーとイルって、アーニャが一緒にいたヤツ? えっと、音符の魔女と、天使みたいな……
[特徴は、遠くからみたまんま。 見上げて、首を傾けて。 そこで、声が途切れた。第三者の声が、聞こえたから。]
(=9) 2016/08/03(Wed) 20時半頃
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だからそういうシュミはないよーーーーーー!!
[アーニャとは違う誰かの声。これ、何か勘違いされてない? ばっと立ち上がって、ぐりんって鐘楼のほうを振り返って、 小さな王子様>>43 へと大声。]
って、おお!魔女発見! アンタも捜し物か調査?
[内股疲れした足で、小走りで鐘楼へと。 もちろん、めいっぱいの笑顔は忘れずに。]
(51) 2016/08/03(Wed) 20時半頃
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[鐘の音の余韻が未だに残っている頭、何度振っても気分が優れず 苛立ちは1.5倍増で募って行く。]
ウィルーーーーー!!! おっさーーーーーーーーーーん!! 絵筆グリーーーーーーーーン!! んでブロンドちゃーーーーーーん!!
[こう呼べば即反応してくれそうだと踏んでの叫びは、 眼下に広がる闇に吸い込まれてしまいそう。 試しにと袖からじゃらりと下げたペンデュラムの一つを外して 放り投げてみるが]
……底あるんかいな、あれ。
『そもそもあれ、谷とかそういうレベルのもの?』
[何かに当たるような音もしないと、身を退いた。]
(52) 2016/08/03(Wed) 20時半頃
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『あれ……ねえ、アルカ。』
[ひとまず移動をと、レールに沿って歩き出すアルカの袖を見て ストレイが小さな疑問を口にした。]
『アルカのペンデュラムって……そんなに、紅かった?』
[ペンデュラムの先端には、全て淡いピンク色の水晶が付いている筈だが その悉くが真っ赤に染まっている。
そして、その疑問にアルカは応えない。 目を眇めてただただ何かを探すように遠くを見つめているだけ。**]
(53) 2016/08/03(Wed) 21時頃
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/* アルカ半端者か
よし!!!法衣ピンク殴りに行こう!!!!
(-23) 2016/08/03(Wed) 21時頃
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/* 合わせてヴィンセントも動かそうと思ったけど、 アルカ=村建てモロバレになるね?そうね?
さておき、どんな風に狂おうかなあ。 死亡は展開次第でアリか。一応魔力使い果たしの落ちを 目指してはいるけれど、死亡して最後ディアボロス化する 展開も一応考えてはいるのね。
あんまりにも絶望過ぎて、ちょっと後味悪いかなと考え直し中!
(-24) 2016/08/03(Wed) 21時頃
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そうよ、私と一緒にいた魔女よ。 特徴も言う通りよ、顔見知り?
[どうやらウィルは二人を目撃していたらしく、二人を知っている様だ。 これは都合が良いので、探すのも難しくはなさそうだ。]
??どうしたの??
[テレパシーで突然ウィルの声が途絶える。 お仕置きが必要かしら?と思えば、どうやら近くに他の魔女の反応がある様だ。]
(=10) 2016/08/03(Wed) 21時頃
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/* 半端者きたー! アルカかぁ。 そして共鳴ポラリスじゃなかった。あるぇー
(-25) 2016/08/03(Wed) 21時頃
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こらっ、豚、待ちなさい!!待てっ!!
[ばっと立ち上がり、ぐりんと鐘楼の方へ振り返り、終いには小走りで行くウィル>>51にそう声をかける。]
あなた、その王子の様な格好してる奴が敵かもしれないと思わないの?
[自分はその場から動かず、その王子の様な格好の者>>43を凝視した。]
(54) 2016/08/03(Wed) 21時頃
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むー……んー……
[公園っぽいところに降り立ってから早5分。 ここに突入した魔女も、行方不明の魔女すら見当たらない。 ――力を得るためとはいえこんなところに来たのが間違いだったか。]
とりあえず、魔女さん探さなくちゃだねー……
[抱えていた絵筆を持ち直し、すーっと息を吸い]
――我が彩を見よ 白の色《シキ》は空を飛ぶ白鴉 大空を飛ぶ力を我が身に宿れ フライ・フライ・ウィングー!
[筆を彩るは白の絵の具。 くるくる、絵筆をカラーガードのように回して 詠唱を唱え終えれば白の絵の具は絵筆を包み込み、そして――
絵筆に白く、大きな翼が付与されていた。]
(55) 2016/08/03(Wed) 21時頃
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歩く方が、好きだけどー…… やっぱり飛んで探したほうが、効率いいよねー [よっこらせと、絵筆にまたがればそれはまるで魔法の箒の様に 魔法を唱えた主が念じれば絵筆は呼応しそのまま空へ浮かぶ。]
どっち行こうかなー…… あ、あっち建物あるよー。じゃあ、あっちいーこおっと。 イオニア、遅れないようについてきてねー。
[そう、契約者に告げれば彼女は呆れながらも頷いて ばさり、大きく翼を羽ばたかせる。 向かうは歪んだ景色がはれない商店街。 そっちには誰か魔女がいないかなぁと願いながら 帽子が飛ばされないように 喉にあるナイトグリーンのジェムを護るように巻いたマフラーが飛ばされぬように 気をつけながら飛んでいった*]
(56) 2016/08/03(Wed) 21時頃
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/* 豚wwwwwwwwwwwwwwww
ひどいよアーニャちゃんwwwwwwwwwwwww
(-26) 2016/08/03(Wed) 21時頃
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下準備、みたいな手順だし。 これでいつでもキミを探せるってコトだね。
[ ブイサインには勿論ブイサインですよ!>>1:199]
はーい、私も見に来たクチです! はじめまして、今後ともよろしく!
[ しゃかしゃかと空いてる手を振り返しながら>>1:189 最初の挨拶からして今後もある風に返すのはまあお約束なのである。]
ポラリス!天巡の魔女、ポラリスってコトでね!
[ ウィルちゃん、クレイグくん、アルカくん。とそれぞれの名を何度か小さく反芻して
戦隊モノだというなら黄色系がカブってしまっているのはどうした物か。 純正の黄色はウィルの方なので最初の五人のポジションは譲るとしよう。 こっちは簡単に言うと薄黄色、正しくはエキュームと言うらしいし。 ]
(57) 2016/08/03(Wed) 21時頃
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[ ふんす、と絵筆グリーン扱いに少し機嫌を悪くしていたミケルも一段落ついた様子で。 お着替えに、と行っていたクレイグも戻ってきたようだし。]
[ 前後して。ご。と空虚への扉が開く。] [ るんごん。と変調子なカリヨンが問答無用でその歪んだ音色を叩き込んでくる。
まるで、金属を金属で絞め殺すような。]
……来い、っての?あーゆーの。
[ 今までの声調子とは違う、震えを隠した声で *]
(58) 2016/08/03(Wed) 21時頃
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ポラリスは、飛んだ先は→6
2016/08/03(Wed) 21時頃
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/* あっ
(-27) 2016/08/03(Wed) 21時頃
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えっ豚ってもしかして俺のこと!?
しってるか!豚って実は滅茶苦茶良い動物なんだぞ!
[うっかり立ち止まってしまったのは、アーニャがそう呼びそうなやつが、この場に俺しかいないから。 言っておくが、そういう趣味はない。マジで。]
おもわねーよ? 敵だとしても、まずは正面から堂々と挨拶するモンだぞ! 勝負するのはそっからだ!
[振り返って、ぐっとこぶしを作る。 影からこっそり、なんてのは、性に合わないってのもあるが。 俺の見てきたヒーローは、皆堂々と正面から敵に向かって言っている。 それが、俺のヒーロー像ってだけ。]
(59) 2016/08/03(Wed) 21時半頃
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/* あれ、これもしかして全員役職事故無しって認識? もしかして誰か自分の役職覚えてないとか……?
なんか、不安になってきたぞ……
(-28) 2016/08/03(Wed) 21時半頃
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/* つか待って
>>57 最初の五人ポジ譲られたら、この戦隊むさくなるよ!!!
女の子を!女の子を!
(-29) 2016/08/03(Wed) 21時半頃
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/* ポイントがwwwwwwwwwwwwwwwやばいwwwwwwwwwwwwwwwwくっそwwwwwwwwwwwwwwww
(-30) 2016/08/03(Wed) 21時半頃
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あら、止まるなんて認めている様なものね。 豚が良い動物ならあなたは豚以下の存在が良いと言う事かしら? 嗅覚が利きそうだから犬が良いかしら?
[立ち止まるウィル>>59を何て呼ぼうかと真剣に考える。 そして、立ち止まるからには主従関係は認識出来ていると認識する。]
そう、それならささっと確認してしまいなさいな。 それにしてもご主人様の代わりに敵か味方か判断してくれるなんて優秀な犬ね。 あとで確認が終わったら、ご褒美に踏んであげましょうか?
[振り返るウィルは目の前の王子の様な格好の者に対して何と油断大敵なのだろうか。 まぁ、これで突然攻撃してきたならば、敵だと言う認識で良いだろう。 念の為にと鎌をいつでも取り出せる様に身構えた。]
(60) 2016/08/03(Wed) 21時半頃
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ちっげーよ!!
あのちっこい王子を豚って呼ぶ理由がねえから消去法で俺しかいねーじゃん!そんだけだって! なんでそんな動物に例えたがるのか!わんわんお可愛いよな!
[主従関係はまっぴらごめんだ。二つの拳を上下にふりつつ、頬を膨らませてみせる。 もしかしなくても、クラスの奴らが言ってたジョ=オーサマってやつかもしれない。こいつ>>60]
だから犬じゃねーって! 踏まれて喜ぶシュミもねーよ!痛いのヤだし!
[アニメーションなら、頭のあたりにぽこぽこと煙のマークが出ていることだろう。 王子様のとこへ向ける足は、さっきよりも大股に。]
(61) 2016/08/03(Wed) 21時半頃
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―天の巡るまで―
[ 私が魔女になれたのは、どう贔屓目に見ても試験形式に救われたのだろう。
二連星は、既に失われて。 ]
(62) 2016/08/03(Wed) 21時半頃
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―商店街上空―
『ミケル、ミケル。さっき言った探知のことなのですが。』
またその話ー?……今使っても効果は多分ないと思うよ? そんなの、イオニアが1番よく知ってるでしょー?
[1年以上いっしょに居るし、その魔法を使って試練にも挑んだ。 だから、今使ったところで効果が薄いのはハッキリしている。]
使うなら、もう暫く後だよー。 ここの空間の元締めが何かアクション起こしてから。
[そうじゃなきゃ、使ったって意味がないのは知っている。 だからこそ、自分は今は何もしない。] さーてと、ここまで飛んできたのはいいけど。 このまま一旦着地しちゃおうか。
(63) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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[絵筆にかけた魔法を解き、そのまま、落下する。 いつもの着地方法で、降下する間。その商店街を見つめる。 映像でみた、昔の商店街見たいだなと思考する。]
……なんだろ、ここ。 商店街?って、こういう場所なの……?
……なんだか、怖いよ。
[絵筆を抱え不安げにきょろきょろとあたりを見渡す。 知らない場所だというのもあるが、誰もいない、静か過ぎるこの空間が酷く恐ろしい。 まるでここはあの無機質な――――]
……やめた、変なこと考えちゃ駄目。 [首を振って、考えを吹き飛ばす。 今そんなものを思い出してる暇は無い。とてとてと、商店街を歩いていく。 商店街のお店はなんだか不思議なものばかり。 現実には置いていないであろうものまであって、謎が出てくる。 一体、ここはなんなんだと。]
(64) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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…………ぁ。
[商店街に見えた人物。 それは知り合いの魔女、先ほど挨拶ができなかった魔女>>28
知ってる、ただそれだけで先ほどの不安がなくなってくる。 その魔女へ、小走りに近づき、そして]
ケーリーおじさーん!!!
[大声で、タックルするような勢いで その背中へと飛びつこうか。まあ、交わされたら地面へ熱いキスしてしまうだろうが まあ、それはそれで面白いから魔術師的にはよしとしよう*]
(65) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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周りには、いなさそうですね。
[多分おそらくきっととまた風を纏わせると宙に浮く まずは地形把握からと辺りを旋回してから 見えた広く大きな黒に首を傾げ そちらのほうに羽搏いてみる
けして、声が聞こえたからではない>>48]
(66) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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あら、そうなの?ワガママな下僕ね。
[王子の様な格好をした者の所へと向かうウィルの歩幅は先程よりも大股で下僕扱いをされて怒っているではないか?と思わせる。>>61 それに今さっき、アニメで良く見る両手で拳を作り、上下に振りつつ、頬を膨らませる様もそのものだ。 それならば、そろそろ対等な関係にでもなろうかと思案するが、それはウィル次第だろう。]
ちなみに私、動物なら猫が好きよ。 散歩をしなくても良いから楽でしょ? あと抱き締めたら温かいもの。
[こんな茶番を見て、向こうは何を思うだろうか? もし、味方ならばこの三人でイルとケーリーを探しに行く事になるのだが、違うならば、ここで戦闘も止むなしかと思案を巡らせる。]
(67) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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―商店街―
[イルもアーニャの気配も、近くにはないらしい]
はぐれてしまったか。 仕方ない、探して合流を―― うん?
[どこか遠い所から、呼び声がした気がした>>52 どこかで聞いたことのある声と、呼び方]
(68) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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―暗闇に侵食された場所―
『ねえ、アルカってば!!』
……っ! な、なんや。そんな大声出して。
[ストレイの呼びかけは、数度に渡って行われていた。 しかし、それで我に返ったのは一番最後。]
『なんやじゃないよ、どうしたの?何処か具合が悪いの?』
いや、なんか知らんけどボーッとするんや…… 頭の中に、変な音残ったまんまやからかな。
[それでも意識は不安定なまま、レールの上を北に向けて歩き出す。]
(69) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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この声……
『知ってる魔女ピョン?』
多分。 前に助けた新米のピンク。 ほら、音符じゃなくてト音記号だって言っても覚えてくれなかったヤツ。
だが……どうもこの空間に来てから、上手く音が拾えなくてな。 雑音というか、反響というか。 どこから何の音が聞こえているのか、分からない。
[知っている魔女がいるのは心強くもあるが、その姿が見えないとなれば不安にもなる]
(70) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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―浸食された場所―
[誰かの名前を呼ぶのを見て>>52 仲間が多い人もいるんだなぁと思いつつ 叫びとかその他もろもろをこっそり観察させていただきました]
さっき呼んでいたのはお仲間さんですか? それとも大事な方ですか? どちらにせよ、早く見つかるといいですね。
[旋回し、移動する相手の前 浮いたままで申し訳ないがそういって微笑んで 遠くを見つめている彼に反応があるかわからない 一礼すれば止められない限りそのまま歪んだレールを気ままに羽搏いた
その時に散った白い羽根は黒の中に消えていくか*]
(71) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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……ま、こんな薄気味の悪い所にいたくないし さっさと他の魔女を探しに――
[ひた、と声が止まる。 足音が近づいてくる>>65
目を細め、近づいてくる音を聞く。 魔女か、それとも、敵か。 ト音記号を握る手に力が籠る]
『なにか来るピョン!』
(うるさい、分かってる!)
(72) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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|
[間違いない。 足音は霧彦目がけて近づいている。
もしも敵ならば、振り向きざまの初撃を与えられるように周囲に八分音符を呼びよせるも]
……っ、へっ? [聞き覚えのあるその大声に>>65 そこに続く背後へのタックルに
手元が狂い、八分音符が暴発した]
(73) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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―扉を抜けたあと―
ないっ着地ーっ!
んで、なにここ、どこここ。
[ こきん、と鐘の音の中では直ぐに消えてしまうが、どうやら金属の上には立っているらしい。
……というより、ギリギリ崖の上もとい綱渡りよろしく足を踏み外したら真っ逆さまな川の上。]
落ちてびしょ濡れ、ならまだ優しいかなぁ、アレ。 近づいちゃいけない、ナ。 逃げよっと。
[ 陥没孔、で済むのかというほど暗く昏い虚数空間、光ですら逃がさない。 あれは明らかに『落ちたら死ぬぞ』という空気感で。 勿論レールを辿るけれども向かうのは裂け目から離れる方向に。]
(74) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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……はーい! ここだよ!
[ 探索を開始するより先に、先ほど覚えた名前を呼ぶ声の中にブロンドちゃん、とちゃんと聞こえた>>52 早速忘れられたっ!?とショックを覚えるより先に僅かな安心感。 勿論の如く呼応しながら声の方に。* ]
(75) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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[ ダン!ダン!ダン!ダン! ]
[音が塊(物理)になって降り注ぎ、地面を穿つ。 そうして、それからミディアムテンポの拍を4つ取る頃]
やっべ!! ……休符≪レスト≫!
[落ちてきた音(物理)が爆発し、波紋を描くように音波が広がる。 背後に飛びついた彼を守るようにト音記号の「書き始め」を盾のように構え、防御した]
(76) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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って、あれ?おった。
『ポラリスだー!!』
[あの叫びでよく返事をしようと思ったなと、ストレイは心の内に 閉じ込めておくことにして。
この異様な世界に於いての元気な声は、少しばかり意識を引き戻して くれるような気がする。>>75 アルカは其方へ向かおうと一旦レールを引き返し掛けた。]
(77) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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うわ!! って、さっき公園におった人……やんな?
呼んでたんは、せやなあ。 知り合いとか友達とかそんなん!! 自分も誰か捜してるんか?
[ふとした事で意識が飛んでしまいそうになる現在ではあるが、 歩みを止めるわけには行かない。
と、そんな所に来訪者アリ。>>71 その姿、公園でケーリーと共に居たと認識しているが。]
あれやったら言うてもろたらこっち捜しといたるで。 俺もクレイグとかウィルとか絵筆グリーンとか 捜してるとこやし。ついでついで。
[白い羽の行く先を見下ろすと、そのまま自分も吸い込まれそうな 気分になって、慌てて顔を上げる。]
(78) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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[音波による爆風に、燕尾がひらひらと揺れる。 果たして、後ろに飛びついた彼は無事だろうか]
……悪い。 大丈夫だったか? 色彩の。
[やがて爆風も轟音も落ち着いた頃。 背後に飛びついてきた芸術を武器とする魔女に、問うた*]
(79) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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/*
>>> 絵筆グリーン <<<
こっちはあれかペンデュラムピンクって言えばいいんか!!
(-31) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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/* 役職事故った方は、今の所ケーリーさんだけなのかな……。 どういうことなんやろ、共鳴が守護になったということは 守護予定してた人が弾かれて飛んでるってことになるけど。 変更でも大丈夫だからOKですって感じなんかな? ご本人がそれで良いならいいんだけど、ちょっとウチ凄い気がかり。 村建て的に落ち着かないので申告して頂けると嬉しいけど、 せっつくわけにも行かないよなあ。
(-32) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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/* そろそろ動かないと突然死しちゃう!!
えーと、そいや。8
(-33) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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下僕ってゆーなー!
[俺は一体何回ツッコミを入れたら良いんだ。>>67 これ、完全に格下認識されてる?今まで出会った魔女は、わりと女の子(見た目だけ)には優しかったのに! 唇を尖らせて、怒るような素振りを見せるだけみせるが、まぁ、本気で怒ってるかと問われれば、否。]
動物はみんな等しく可愛いぞ!猫かわいいよなぁ。
[なんて話しながら、脚は止めずに。 黄色ウサギが、拗ねたように見上げてくるのがかわいくて、そいつを抱きしめて。]
(80) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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[さて、話してみて、敵対意識がなさそうなら、行動を共にと誘いをかけてみよう。 アーニャから聞いた、同盟を組んだ魔女とやらを探してみたい。
そして、行方不明の魔女たちを。 人が多いほうが、探し物もはかどる。]
(81) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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/* 全員役職OK出てるけど、これ、ケーリーさんどんなふうに事故ったの?????????
(-34) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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/* ヴィンセントのpt見る限り結構秘話でのやりとり起きてるはずだし、まぁ大丈夫なんかね。
(-35) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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/* それにしても、ケーリーの魔法たまらんなぁ音(物理)でほんま はぁ~~~~好き
(-36) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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―住宅街―
[閑静と言えば聞こえがいい、しかし度を過ぎた静けさは心の安寧より 不気味さを与える結果にもなろう。
聞こえるのは鐘の音のみ。 ディアボロスが闊歩し、空を行く音も耳に届き難い。
そんな住宅街のとある家の屋根の上に、赤黒い塊は居た。 佇む姿は何かを考えるようにも見え、嘲笑うようにも見える。]
……。
[最早人の姿を留めてはいない。 ただ、未だ魔女であると示すマギカジェムは、首と思しき 箇所の後ろに小さく輝いていた。*]
(82) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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それにしても…… これだけ静かだと、かえって不気味だな…。
[暗がりを歩む足は、同じ魔女を探すものから気配を殺したものに変化して行く。 これだけ目立つ服の色だけに、下手に声を出してディアボロスの不意打ちを もらう事だけは避けたい。]
『クレイグ、何か聞こえるッ! 近づいてくるよ?』
[決して大きくはない、むしろ抑えた声で警告を発するノタリに辺りを見回す。 が、見える範囲にディアボロスらしき姿はない。]
え? 何もいないぞ? いったいどこに――
[言いかけて気づく、どこか遠くでカンカンと鳴る警告音と、 それからだんだんと近づいてくる、列車独特のレールを滑る走行音。 その音は見る間に駅へと近づいてきて、もうすぐそこまで迫っている音だった。]
(83) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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…それじゃあ、ウィル。
[今度は素直に名前を呼ぶ事にする。 別に唇を尖らせて、怒るウィル>>80に観念した訳ではない。 今先程までのやりとりからして、この後はウィルって呼ぶなと言うと思ったからだ。 そして、ウィルがそう言ってしまえば、こちらのものだ。 それを皮切りに犬だ豚だと罵ってやろう。 そういう算段だった。]
…あら、既にあなたにはご主人様がいたのね。 せっかく、私が飼ってあげようかと思ったのに。
[ウィルが抱き締める黄色うさぎをチラリと見て、苦笑混じりに言う。 明らかに違う事は明白だが、それでもウィルには言ってしまうのだ。]
(84) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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[ああ、これ程までに楽しい一時はいつ以来だろうか? 私は友を作らない。 今回、助けに来た知り合いと言うのも本当に知っているだけで友でも何でもない人だもの。 だって、私の大切な人はみんなみんな死んでしまうから。 だから、ウィルとのやりとりが楽しくなっても友にはなれそうにない。]
(85) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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[聞こえてきた元気な声>>75 どうやら探し人だったようで自分のことではないが一安心>>77]
はい、公園にいてこんな格好してるのは私くらいだと思うのでそうだと思いますよ? …ごきげんよう。風花の使者イルと申します。 以後お見知りおきを。
[まずは名乗らなければとまた一礼して相手に微笑んだ]
ケーリーさんやアーニャさんを探しているのです。 同盟を組んでいて合流すると約束したので…。 それともう一人名前がわからない人も、ですが。
[先程名前が出たクレイグが友人の名前とは思ってないのでそう言って目を伏せる]
あ、もし移動するのでしたら手伝いましょうか? どうやら同じ方向に行くようですし。
[浮きながら首を傾げる 纏う風は自分を浮かしながら長い髪と薄い布を不規則に揺らした*]
(86) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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/* 魔法のまとめ
ミラージュ・ペンデュラム: 蜃気楼で幻覚を見せる 赤炎のドラグーン: 炎を纏ったペンデュラムを複数走らせる。大体3つ、ダウジングでの追尾機能付き。 イラップション: 炎を纏ったペンデュラムを地面に通して、下から突き上げさせる
戦闘に使えるんはこんぐらいかなぁ。
(-37) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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うわああああ知ってる人居てよかったよぉおおお!
[そのまま、タックルに成功しその背中に抱きついたが>>73 そういえば、八分音符が見えてたけどあれはなんだったのか 考え始めるまもなくそれは――爆発した。]
なに、なに!?なんなのこれええええ! 何でこんな魔法使ってるの馬鹿なのおおおお!?
[爆発から逃げようとしたけれど、下手に動いたら巻き込まれるような気がして 爆音が鳴り響く中>>76、ぎゅーっと背中にしがみついていたが よく考えたら自分も魔法で何とかしろといわれそうだが、そんな余裕もなく そのまま、護ってもらう形となった]
(87) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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お、終わったぁ……? 本当、吃驚した、怖かったよぉ……
[そのまま、張り付いていた背中から退いて>>79 ほっと胸を撫で下ろす。]
僕は大丈夫、というかいきなり飛びついた僕の所為だしねぇ。 むー……僕、色彩じゃなくてミケルなのにー。
[けど、名前を呼んでもらえないことに若干の不満を零しましたが 直ぐにまたいつものへにゃりとした笑顔を浮かべます。]
実はね、人が居ないか探してたんだー。 この空間、なんか歪んでるように見えて怖かったからおじさんが居てラッキー。
……だけど、ここからどうしよっかぁ。
[合流した後のことを全く考えておらず絵筆を抱えなおしてはこてりと これからどうしよっかーと気の抜けた声で問いを投げた*]
(88) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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/* ところで皆さん、契約者は見えませぬぞ。
(-38) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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それでよーし!
[やっと名前を呼ばれたら、なんかそれで満足>>84 相手の思惑は露知らず、跳ねる足取りでヒールを鳴らす。]
いやちげーよ!?むしろ俺が飼い主じゃん見た目的に!
『ぽよ!?ペットになったおぼえはないぽよ!ぽぽは契約者だぽよ!』
わぁってるよぽよ吉。たとえってヤツ。
[本日何度目かの振り返り芸。 その際にスカートが翻っても、鉄壁スカートとスパッツで見えないのはお約束。]
(89) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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……なあ、この歪んでる世界でさ…… 列車から降りてくる人(?)って、ちゃんとした人間だと思うか?
[確認するように頭上のノタリに尋ねるが、声は小さくひそめるように。 ノタリが全力で頭をぶんぶん降る気配も、ブニャブニャと否定する声にも、 大体予想通りだ。]
だよな……? 俺も違うと思う――
[となれば、ここで待ち構えて戦うのが正攻法だろうか。 とは言え、列車で運ばれて来るのが想像通りディアボロスならば、 どれくらいの数が吐き出されるのか予想がつかない。]
ノタリ……、戦略的撤退をする。
[そう宣言したはいいものの、もうホームからは列車の到着を告げるアナウンスが聞こえてくる。]
(90) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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/* こそりと、設定を落としておこう。 色彩の魔術師 ミケル 年齢13歳。生まれつきの病気で四肢が麻痺して動かない。 魔女になったのは11歳。1年かけて漸く右腕が自由に動かせるようになった。 で、左腕も動かせるけど自由にはまだ動かせない。 変身していない時は足は動かず歩けないので車椅子生活。 病院の外へは魔女になるまで出たことがなかった。
本名、御剣 繋(みつるぎ けい)ってかんじだなぁ。
(-39) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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[ポラリスには、こっちゃおいでと手招きして。 イルと名乗った羽根の魔女>>86にも一度手をひらりと向けて]
俺は探求の振り子、アルカだ。 あっちは……ブロンd
『ポラリスでしょ!?覚えてあげてよ!!』
[彼らにストレイの姿を見る事が出来るような手段があったなら、 淡いピンクのイルカボディが憤慨で赤くなっているのが 見えたことだろう。]
あ、あぁポラリス。 ケーリーのおっさんともはぐれてもうたんかぁ…… アーニャって、もしかしてさっきおったガチ魔女?
[先のコスプレ運動会めいた光景を思い出す。 記憶と名前とを定着させようと思考を巡らせるのだが、頭の中に 別の思考が挟まり出してうまく行かなかった。]
(91) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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[鐘楼へと向かって歩いている最中 唐突に声を掛けられて>>@0 アレ、といわれた先を見上げれば]
あっ!! 来た時にあった扉!?
[思い切り指さして]
魔女姿ならなぁ。 最悪飛ぶのも何とかなるんだけど……
[その感想はメリルとほぼ同様だった そしてその扉が消えるのを見届けてから]
(@2) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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まー、そんな人狼いない気がするけど。 どっちかと言えば他の魔女さん達に頑張ってもらおう。
[そもそも、そんなお人好し人狼なんているのだろうか そして自分が頑張れなかった事は横において とりあえず、彼ら彼女らが人狼に勝つ事を祈る]
そういえば残したメッセージ聞いてくれてるかなぁ。 聞いてくれてれば大勢で来てくれるだろうけど。
正直魔女の強みって多人数ってトコだもん。
[魔女というだけで仲間が多いという事 人狼は魔女に比べて1人の事が多い 確か中には協力者とかもいるのだろうけれど この魔女にはいなさそうな気がする ――ただ、時折鳴る鐘の音が不気味ではある いやな予感は、する]
(@3) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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や、良かった良かった。 ひとりになったかと思っちゃった。
[ こきんこきんとバランスを取りながら道を踏み外さないように。 水平感覚が狂ったかと錯覚してしまう様に、何もかも。 何もかもが不快になる様な造形の元。
なるべくなるべく急いで、声の先の人影に。 ……と思ったら上から何か来た。]
あれ?また同業さn…… わあ飛んでるなるほどそうすれば踏み外さないっか!
どうも!コンゴトモヨロシク!
(92) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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[指刺された先は、流れ星>>9>>@1]
うん、行ってみよう! とりあえず魔女がいる方向にいけば。 私達の声が聞こえる魔女いればいいなー。
[自分の魔女試練の時に、脱落者の声が聞こえる魔女見習いがいた ――まぁ、その人は脱落してしまったのだが]
ほら、メリル姉さんも行こ?
[ひょい、と手を取って鐘楼のある広場の方へ向かう]
(@4) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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[ 幾ら暗くても近づけば人影かそれ以外かは分かるし。 今のところはまだ平和?な感じですからとりあえず挨拶は大事。
なお飛行魔法は所持していません。]
……?
[ と合流して直ぐにぱちりぱちりと目が霞んだかと瞬く提げた振り子の先>>53。
公園でちらと見ただけだったけれどもう少し。
もう少し、薄いいろだったような――?* ]
(93) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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くそッ
[自分でも情けないとは思うが、多勢に無勢じゃあ、いくら何でも勝てる気がしない。]
あそこに隠れるぞ!
[目に留まったのは駅員が詰める事務室だ。 武器である蒼い布団叩き≪スラップスティック≫で、窓口のガラスを叩き割ると、乗客が吐き出されるギリギリのタイミングで飛び込んだ。]
(94) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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――――――……くすっ
くすくす
[不意に、小さな小さな笑い声を上げた。 目からは光が消え、時に灯り。力無く下げた両腕からは 真紅の水晶が揺れている。]
(95) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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/* >>92 おう、仲魔がおる……
(-40) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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[背後から非難する絶叫が聞こえたが>>87、波紋のように広がる音波から身を護るが優先と聞き流し ひと騒ぎが落ち着けば、色彩の魔女が背中から降りた>>88]
『……全く。 よく確かめないからピョン。 頭の中におがくずが詰まっているどこぞのカカシの方が、ずっと賢いピョン』
[ぴちぺち。たまおの尾が霧彦の頭を叩く。 む、と口を尖らせるも、否定が出来ないのも事実]
(96) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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いや、 こっちに迫ってくる足音が聞こえたからさ。 敵じゃないと分かれば消すつもりだったんだが、手元が狂って暴発しちまった。
[大丈夫だと告げる魔女を見やり、不満を漏らしながらもへにゃりと笑う彼に釣られて、霧彦もまたくしゃりと笑う]
悪い悪い。ミケル。 いやほら、同じ芸術を武器にする魔女だからさ、嬉しくてついな。 ……あと俺はおじさんじゃない。また二十代だ。
[くるくるとト音記号を回して構え直し、肩に担ぐ。 話を聞いた様子では、どうやら彼も一人で飛ばされ、人を探していたらしい。 真顔で、最後の一言を付け加え]
(97) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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そうだなあ。 この近くには魔女の気配はしなかったし、なんか気味悪いし、不気味だし、そこのゾウ怖いし、とりあえずここを出て人を探しに行く所だったんだが どうする、一緒に行くか。
[特にあてもないけど、と 気の抜けた問いかけに、暗に自分もノ―プランであると告げながらも同行に誘った**]
(98) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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『―――……アルカッ!!!!』
……!?
[ストレイの叫びで、再び意識を取り戻す。 イルやポラリスには、今の笑いは見られただろうか。]
(99) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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/* 13は、若すぎるかな?14くらい想定で12で魔女になった。 中の人成長期に愛されすぎて14の時には168身長あったんや……
小さいの基準がわかんにゃい
(-41) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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/* ゾウ、サトちゃんだっけか。
(-42) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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またブロンドって言い掛けるしー……
[ 別に気にしないけれど名乗った直後にそれは流石にヘコむとそんな視線をアルカに向けてから。]
という事で天巡の魔女、ポラリスです! イルくんね、うん!
まあ私も基本的に調査と捜索ですからね! 途中で見た聞いた事は是非とも共有を! 勿論私も見つけたら――
[ ハロウィンよろしく仮装運動会な公園にはかなりの数の魔女が居たのは確認してるけれど、名前と格好が一致しない魔女も勿論居る。 イルが口に出した名前は其方の枠だったが、まあやる事は変わらないと。* ]
(100) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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/* >>92 オレサマ オマエ マルカジリ!
が割と定番な気がしてきました。 マッド系の口調とかマスターしたいです。
(-43) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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えっ!?冗談よね?
[二重の意味で驚きの声をあげる。 まず一つ、ウィルが私の罠に引っ掛からなかった事。 二つ、あの黄色うさぎの方がペットだったという事だ。 驚愕に満ちた瞳はそれをウィルに訴えかける様に視線を飛ばす。]
…傍目から見たらウサギに話しかける寂しい人に見えるわよ?
[振り返るウィル>>89に悔しさをぶつけるかのように苦し紛れの嫌みを言う。 えぇ、えぇ、私だって普段から小動物には話しかけるわよ。 だから、全然おかしくなんてないんだからね! あー、あの跳ねる足取りも悔しさのあまり苛ついてしまう。]
(101) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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[木造の古めかしい駅事務室に飛び込んですぐ、到着した列車から吐き出された乗客が出口へと向かう音が聞こえて来る。 それは矢張り、人の声や足音からなる騒音ではなく。
低い呻き声や、何か重たく水分を含んだもの引き摺るような音など、 およそ生きている人間の物とは思えない音と気配が、窓口の向こうを通り過ぎていく。 壁に掛けられた振り子時計がの音に混じり、向こうに何があるのかわからないが、再び動き出した列車が南の方へと走り出す音が、確かに聞こえて来た。]
……
[壁にぴったりと付けられた木造の机と、ホーム側のガラス窓の下で、 ノタリと共に気配が過ぎ去る時を待つ。]
(102) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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―→ 中央広場 ―
って、あーーーーー!!?
[見えたヒロイン座りをしてる魔女>>31 おもいっきり指さして大声を出す]
『だから敵地で大声だすなってば……』
[契約者が呆れた声を出す]
ウィルちゃんじゃん!!
[もちろん“レディア”として活動してる時は呼び捨てだが 同年代の“女の子”と思っているせいでこんな呼び方だ パタパタと駆け寄るけれど 彼女がこちら側に気付く事はない]
(@5) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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/* !!
電車こっち来る!! んじゃ、そろそろ狂いますかな。
(-44) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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うっわ、ウィルちゃんいるのか。 それに……
[THE☆魔女姿の女性>>32とか赤マントの魔女>>43とか もしかしたら他の所にも魔女はいるのかもしれない]
結構魔女いるみたい。 これなら何とかなるかなぁ…… いや、無理かもしんない。
[何かご主人とか豚とか犬とか聞こえるんですが いいのか魔女界こんなので]
(@6) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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/* 大変申し訳ないとは思ったのですが、一応用語説明に 記載している事なので書かせて頂きました。<契約者見える?
(-45) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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/* うんむ、でも畳んでるからわかりにくいかな……これ。
(-46) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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/* あっ
アッ()
本家感覚で契約者見えちゃってたよ!!!!!やっちまったぜ!!!!!!!
(-47) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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[二人分の紹介をアルカから聞き微笑む>>91 元気そうな彼女にも一礼し>>92 平和だなと思ってしまっていた]
はい…タイミングが悪かったのでしょうか? はぐれてしまって…きっと大丈夫だとは思うのですが。
アーニャさんはその方であってると思います。
[そうして、不思議な様子のポラリス>>93 聞こえた小さな笑い声>>95 首を傾げ問いかけようとした時]
(103) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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分っかんないわよー? なんせ、あたしらが今この状態でいるわけじゃん? 少なくとも、魔力足んなくなったら即死とか、一定よりも力失ったら即座に魂もぐもぐとか、そういう仕組み作り上げる奴に比べたらいくらか良心的よ。たぶんね。
[まぁ、それは同時に、魔力を失ったら即開放ってほどには良心的じゃないということでもある。 だから、レイアちゃんの言ってることもよく分かる>>@3]
そりゃ聞いてるでしょー。 何人かは魔女が集まってきてる気配もあったし、あそこなら場所もいいし。 なかなかいい手ね、あれは。
[彼女が残したメッセージにはそんな感想。 なお、『そのことを知っていて』なおかつ『今すでにここにいる』、時間軸の矛盾を解消できる人物が、一人しかいないことには気づいてない]
ああはいはい行く行く。行くから待ってってばー。
[手を取られ、釣られるようにして足を急がせる。 こういう時、若いっていいわー、とか思う辺り、自分はもう若くないのだろうかとちょっと不安になる。 いやいや、まだ四捨五入すればハタチだし。もっと若い子がいるから相対的にそんな気持ちになるだけだし。まだまだよ、まだまだ*]
(@7) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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/* あれ、でも本家のwikiにも同じことかいてるけど村では思いっきり契約者見えてたよな俺ら
ああ、そうだ
墓下だったわ見えてたの……
(-48) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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ええっ!?
[なんで驚かれてるのかさっぱりわかんない>>101 驚いた拍子、腕につい力が入って、黄色ウサギを抱き潰してしまったらしい。 腕の中から、ぽよぽよとクレームが聞こえてくる。可愛い。 この可愛さを、同じ能力を持つ相方以外に自慢できないのが惜しまれるところだ。]
べっ別に寂しい人じゃねーし!うさぎかわいーし!
[多分、鐘楼にいる王子様視点では、虚空を撫でているようにしか見えないだろうけども。 うさぎの頭をなでりこなでりこ。]
(104) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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――少し失礼。
[聞こえる列車の音に気づき>>102 返事も待たず二人を抱え空に羽搏く レールの上にいては引かれてしまうし 離れたらどうなるかもわからないから]
…こんなところで列車、ですか。 お二人はどう思います?
私はもっとあちらのほうから来たのですが。 川までこの世界は歪んでいるようです。 変な動き、していましたし。
アルカさん、ポラリスさん。 私は列車の来たほうに向かうつもりですがお二人はどうしますか? 体調が悪いのなら休まれたほうがいいと思います。 無理してはいけませんよ?
[何が起こるのかわからないのだからと念を押して*]
(105) 2016/08/04(Thu) 00時頃
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―鐘楼付近―
あら楽しそう。
[主従がどうとか豚とか犬とか言い合う黄色と黒の魔女のやり取りに、口に手を添え眉を跳ねさせる。 その目元が、黒の魔女の様子を眺めて、ふっと微笑ましげに緩んだ]
……んん?どしたのレイアちゃん? その子知り合い? あたしは会ったことないのよね。 これでもそれなりに知ってる顔は多い自信があったんだけどなぁ。
[なんせ呪いのカード配り歩いてましたしね]
ま、この様子見る限りなら大丈夫でしょー。 無理そうなら無理そうでほら、応援してやりましょ。 はい、がーんばれっがーんばれっ。
[届くわけがないのを分かっているからか、応援の声は割とテキトー。否、あるいはそれが素だからかもしれない]
(@8) 2016/08/04(Thu) 00時半頃
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手元が狂うのは、よくあることー……かな?多分。 僕も、最初に声かければよかったねぇ。敵と間違えられてもしょうがないや。
[そこは自分の反省すべき点だと頭を下げる。 でも、彼らしい笑顔が見れたら、また安心できて>>97 一人じゃなくてよかったって、また実感が湧いてきて]
僕も、そこは嬉しいって思ってるよー。 それにト音記号?使って戦う魔女なんておじさん以外いないし……
でも僕から見ればずっと年上だし……でも、わかった。 じゃあケーリーおにーさんって呼ぶね!
[方に担ぐト音記号を見ながら、呼び方を改めると言って ……いやはやしかし、20代だったんだねといおうとしたのは黙っておこう。 爆発されかねない。緑の髪がチリチリ頭になってしまう。]
(106) 2016/08/04(Thu) 00時半頃
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あのゾウ、見たことないけど……すごく、気持ち悪い。 あんなのお店で出すのどーかしてるよ。
[店の看板だとしても受け付けられない。 あんなんあったら子ども泣くだろうと口を尖らせては]
! うん、いっしょに行く! 最初は一人でも余裕って思ってたけど、こんな気味の悪い空間だと思ってなくて。 だから誰かといっしょに行動したいって、思ってて。
[だから、いっしょに行くという提案にはこくこくと頷いて>>98 当てもないと言われればうーん、と考えた後、ケーリーの手を掴み]
(107) 2016/08/04(Thu) 00時半頃
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じゃあ、あっち!変な建物が見える方行こう! もしかしたら他の魔女……えと、 ポラリスおねーさんやクレイグおにーさんやウィルおねーさんやピンクの人いるかも!
[だから、行こう!と手を引っ張りながら走り出す。 商店街の置くにある建物……駅と呼ばれるものも気になったけれど]
僕あの建物見たことないや!あれなんなんだろうなぁ!
[さっきまでの不安は何処に行ったのか。 ずるずると、ケーリーを引っ張りながら広場に見える場所へ走っていった*]
(108) 2016/08/04(Thu) 00時半頃
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ウサギは可愛いわよ?ウサギは!
[ウィルの腕に抱き潰される可哀想な黄色ウサギ。 というか、珍しくて可愛いウサギだなと思っていたけど、もしかしてあのウサギがウィルの契約者? それなら、何で私に見えてるの? 疑問に浮かんだが、そういえば、私とウィルは他の魔女とは違う繋がりがある者同士。 だから、たまたま見えているのだろうと一人納得する。]
…あなたは寂しい豚か、寂しい犬がお似合いよ?
[目の前の王子様の様な格好をした者への注意を怠るウィルがウサギの頭を撫でている。>>104 もし、王子様が敵ならば、あの黄色ウサギをどうやって守ろうかしら? ウィル?自業自得よ。私は注意をまだ怠っていないわ。]
(109) 2016/08/04(Thu) 00時半頃
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―鐘楼に行く前―
あー、確かにそんなのに比べればマシな方か。 何か目的でもあるのかなぁ。
[こんな所で扉を構えて 一度だけ、重い宿業を抱えた人狼に会った事はある ――ただ、人間の命を奪っていた為、滅ぼしたけれど]
じわじわいたぶるってパターンかも? ほら、出れない所でイライラとさせて。 実も心も消耗させた所で、とか。
……そういえば前に入ったはずの魔女さん見えないね。 どっか捕まってるのかな。
[むしろ捕まってるだけならいいな、という希望]
(@9) 2016/08/04(Thu) 00時半頃
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[メッセージについて同意を得られて>>@7]
元々一人で行くつもりだったし。 それなりに腕に自信はあったけど、戻らない人もいるし。 戻らなければ複数人で来いって残し……ってちょっと待って。
[手を引っ張っていて少しして立ち止まる 私がメッセージを残したのは扉に行く直前で 此処にいる人物でソレを知ってるって事は――]
……とりあえず。 いや、いっか。 今度魔女姿で会った時にでも聞きますねー。
[自分の中でメリル=マスケラが確定 何でレディアから自分が分かったのか それだけが疑問だった]
[身バレしたくないからあんな言葉遣いにしたのに……!]
(@10) 2016/08/04(Thu) 00時半頃
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[さて、戦隊レッド候補こと小さな王子様と、少しはお話したあたりか。 黄色ウサギが、ぴんと耳を立てる。 やけに気配に敏感な契約者が、“悪”の気配を察知した証拠。]
えっやっぱ何かあんの?何か出んの!? わり、俺ちょっと行ってくるわ!何かあったら連絡いれる!
[悪を許さず、正義を謳う。それが、ヒーローのモットー。 二人へ告げれば、武器である特大ファスナーのチャームを握って。]
(110) 2016/08/04(Thu) 00時半頃
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/* 共鳴者同士でやりとりなら、問題ないかな。 あんまり厳しく言うのも申し訳ないし……。
イヤミな訊ね方をして、本当に申し訳ありませんでした。
(-49) 2016/08/04(Thu) 00時半頃
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お星さま、私の流れ星。 お願い、私をあの場所まで連れて行って!
[二番目の魔法。 唯一、ファスナーを開かない魔法。 ファスナーを回して、空へと掲げれば、ファスナー全体が輝きだして。 手元からひとりでに離れたそれが、足元に降りる。 それに足を乗せれば、あとは簡単。]
空を駆けろ、シューティングスター!
[俺を乗せたファスナーは、流れ星みたいに、空を駆けていくだけ。]**
(111) 2016/08/04(Thu) 00時半頃
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行ったか……?
[ノタリと息をひそめて暫く。 乗客のディアボロスたちを降ろした後は、元の静けさを取り戻したように思える。 どちらにせよ、このまま隠れているだけでは始まらないのは確かだった。]
そろそろ、行こうか――
[ノタリを抱き抱え、そろりと慎重に立ち上がる。 視界の端にホームの向う側へと渡る階段と、その向こうの先に 商店街のアーケードらしきものがチラリと見え気がしたのは一瞬。]
『クレイグッ!!』
ッ!!
[ノタリの声に振り剥く暇もなく、伸びて来た謎の長いモノに頸を巻き取られ、窓口の向こうへと引きずり出される。]
(112) 2016/08/04(Thu) 00時半頃
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……うぁああああ!? なん、なんなん!?
『アルカ、聞こえないの?向こうから何が来るか!!』
[イルの腕の中で、ポラリスと一緒に空へ舞い上がった。>>105 耳を澄ましても、いつまでも反響している鐘の音が邪魔をして 聞こえはしないが、何かが迫り来る気配は何となしに感じられる。]
ちゅーか、川も歪んでるってどんだけやねんな。 ほな悪いけど……電車来る方まで連れてってもらってもええかな。
俺そこで一旦人調べてみるわ。 こんな場所やし、知らん奴とかおったら一応見といた方がええ。
[抱えられたままの格好で、ペンデュラムを両手に持って提げる。]
(113) 2016/08/04(Thu) 00時半頃
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/* やば…多角地帯になる予感?
(-50) 2016/08/04(Thu) 00時半頃
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―鐘楼にて―
あれ? 会った事無いんだ。 ウィルちゃんって言って、魔女活で時々共闘してた子。
[部活の後の魔女活 ええ、結構きつい生活ですとも]
武器がファスナーっていう珍しい子で。 もしかしたら近所に住んでるのかなぁ。
[近所どころかクラスメイトです そんな事はやっぱり気付かないままですが]
星系統の魔法で。 女の子っぽくていいよねー。
[真実を知ったらどうなることやら*]
(@11) 2016/08/04(Thu) 01時頃
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[恩恵【探求の振り子】
アルカの二つ名そのままの力。 人の気を辿り、それが探し求めているものかどうかを見極める魔法。 通常は人狼の気配を辿る為に使われるものなのだが……今は]
だーれしらべよっかなー……
[明らかに人狼ではない者の名、先程出会った魔女達の名を 小さく口の中で繰り返している。
口元には大きく描かれる弧。 捩れた思考は人狼を討つことよりも、魔女を討つ方へ流れていった。**]
(114) 2016/08/04(Thu) 01時頃
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/* らんだむ。最初の4人と今のイルさんで4
1.ウィル 2.ミケル 3.イル 4.ポラリス 5.クレイグ
(-51) 2016/08/04(Thu) 01時頃
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―鐘楼向かう前―
でしょでしょ。 あーそっか、食べる前に味付けするタイプの奴かー。 だったら趣味悪いわね。大いにあり得るけど。
[じわじわいたぶるパターン>>@9。レイアちゃんの言葉に思い出す。 以前にジェムを頂戴した人狼の中に、絶望だの怒りだの悲しみだの、そういった感情に染まった魂の方が美味いのだと勝ち誇って吠える奴がいた。 だったら対処法はすぐ分かる。絶望に染まらず、染めなきゃいいのだ。自分と、この子を。 できる?と自問する。―――ま、やるだけやってみよ]
(@12) 2016/08/04(Thu) 01時頃
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んー? なに?なんか気になることでも…
[不意に立ち止まる様子>>@10を怪訝に眺めて。 そのタイミングに、いやな予感がして、血の気が引いた。 やば。さっきのは完全に失言だ。 ―――特定された?と恐る恐る見つめてみるも、少なくとも今は何も聞かれないらしい。 ああ、でも、魔女姿でってことはやっぱり特定は済んでるってことね。でも今はひとまずそっとしといてくれるってことね。 ええ子や。思わずほろり]
今度と言わず、今聞いてくれてもいいのよ?
[ま、そのくらいはね。心遣いに対するお礼ってことで*]
(@13) 2016/08/04(Thu) 01時頃
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ちょっ、ちょっと、待ちなさい!この下僕!!
[王子様と少し話した頃だろうか。 私とウィルにしか見えない黄色ウサギが耳をピンと立てる。 それを見たウィルは特大ファスナーを取り出し別れを告げる。>>110]
イルとケーリーを見つけた時にも連絡しなさいよ!
[ウィルは止めても聞かないだろう。 そう思った私は諦めてウィルにお願いする。 ウィルがファスナーで魔法を使い、空を飛ぶ。 その速度は流れ星の様に速かった。>>111]
(115) 2016/08/04(Thu) 01時頃
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…私達はどうしましょうか?
[残された私と王子様。 その王子様に意見を求めた。**]
(116) 2016/08/04(Thu) 01時頃
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/* クレイグさんも、ありがとうございました。 アーニャさんやウィルさんが傷付いていないかが気掛かりですが、 今はきちっと表進めて……お詫びはエピに。
(-52) 2016/08/04(Thu) 01時頃
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え、いいの?
[思わぬ所で許可をもらった>>@13 とりあえずお互いの魔女名を出すのは控えておいてと]
いや、さっき名前呼ばれた時も思ったんだけど。 私、変身後って男なんですよね、一応。
[身長も20cmくらい違う姿だし 髪の色とか口調とかも変わってて]
…………どこでバレたのかなぁって思って。 もしアレなら直しておかないと。
[だってホラ、身バレ怖い**]
(@14) 2016/08/04(Thu) 01時頃
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―鐘楼付近―
へぇ、ウィルちゃんっていうのね。ふむふむ。
[今度カード渡しに行こうっと。まぁ、あの調子なら渡す必要もあんまりなさそうだけど]
確かにかわいい子ねー。
[見た目も仕草も女子力高い。口調は割とがさつっていうか男の子みたいだけど…と、言うか]
あの口調に、それにウィルちゃんって名前もそうだけど。 案外男の子だったりしてね?
[そりゃないかー、と軽く笑う。それが正解だなんてもちろん知らない。 そのウィルちゃんは、流れ星に乗ってどこかへと向かうつもりらしい>>111]
おー、がーんばれウィルちゃーんっ! …っと、どうしよ、追いかける?
[とはいえ、こちとら生身の上にサンダル履きで走るのきっついんだけど。もうちょっとゆっくりしてってくれていいのにね?*]
(@15) 2016/08/04(Thu) 01時頃
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[ 線路とは一般常識で言えば立ち入り禁止な場所である。 今ココで一般常識が通じるのか?と言えば話は別なのだけれど、唯一つ線路には不変なルールがある。
電車が、通るという線路の存在意義は不思議空間でも不変なのである。
ことことレールに振動も伝りそれはやがて大きくなり――
体が、宙に浮いた。 私とアルカの二人まとめて抱えて飛べるイルには驚嘆の声を少し。]
おわ、飛んでる、すごいや。 あとアルカくん声大きくない?
[ あんまり動くと怖いので、なるべく動かないように。 急に宙に浮いた驚きはあるけど、思い返せばさっきも叫んでてた気がするし。 ]
(117) 2016/08/04(Thu) 01時頃
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え、うん、別に来たばっかだし体調おかしいとかも無いけどもさ……。 それに地理も分かんないし、とりあえず一通り廻って調べようかな、とは思ってるんだけど……
で、モノは相談だけど。 別れても魔女を探せる魔法があって、まあ使うにはその人の許可が要るんだけど。 こんな場所だから万が一にもどうかなって。 探してる人が見つかったら早くに合流できるようにとか。
あ、もし良かったら降りたらそのときにでね!
[ 二人にサーチ登録のお願いで言葉を濁す。 元々の目的で繋がっていた魔女も、羅針儀で探知可能なのではあるが。 最悪の可能性を見たくないと、まだ少し、踏み切れない。
早い方が善いとは、分かっていても。 それが致命的な遅れになりかねないと、知っていても* ]
(118) 2016/08/04(Thu) 01時頃
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ぐ…ッ
[締め上げられる苦しさに呻きが漏れ、天井近くまで持ち上げられた眼下に、 幾多の眼球が蠢く、形容し難い肉塊が見える。 瞼のない目玉は暗闇の中で白々と輝いて、捕らえた獲物に歓喜しているようだ。]
――っ!
[吊られた衝撃で消してしまった愛器を手元に呼び出し、柄の先端を 力一杯、触手に突き立てた。
『グオオアアアアアアア!!』
この世のものとは思えぬ雄たけびを上げ、幾多の目がきょろきょろとせわしなく動くが、苦悶するディアボロスは尚も手放す気はないらしい。 それどころか掴んだ己を振り回し、狂ったように移動をし始める。]
(119) 2016/08/04(Thu) 01時頃
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―魔女アールグレイのこと―
[魔女。
――と、いうモノになれば、昔のように幸運になれる。
そんな言葉を望月幸が信じたのは、壷や数珠を見せられたせいではない。契約者と名乗る燕が嘴から離した小さな宝石は、まるで物語のように効果的だったからだ。
コンビニで買ったアイスキャンディーの棒に、当たりと印字されていたのだ。]
(120) 2016/08/04(Thu) 01時半頃
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[小学校低学年のように背が縮み、豪華なマントや王冠を被った姿になったとしても、外見的な変化など寧ろ好都合。
正体をすぐに推察される事もないし、人狼もディアボロスも外見で惑わす事が出来た。
カボチャパンツに白タイツ、黄金色の靴という出で立ちだとしても、この低身長であれば……まぁ、何とか。]**
(121) 2016/08/04(Thu) 01時半頃
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[ 電車の通過音の中。
何かの笑い声が、
聞こえた、様な。
イルに抱えられたまま、違和感を覚える振り子を視界の端に入れたまま**]
(122) 2016/08/04(Thu) 01時半頃
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本当に大丈夫ですか? 無理なさらないでください。
[大袈裟というより本気でわかっていなかったかもしれない様子に若干心配になる>>113 しかしこの状況では仕方ないと諦め]
ポラリスさんも行きますか? 元気そうでなによりです。
[ポラリスへ改めて問いかけ 出来るだけ安全な場所へ移動しよう]
(123) 2016/08/04(Thu) 01時半頃
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いーのいーのおねーさんに聞いてごらん―?
[どんと来いってなもんよ、と、胸をぽむんと叩いて請け合う。…くそう、この手ごたえがもう少し柔らかくたっていいんだけど?…っととと、いけないいけない。それはさておき]
ああ、それ? もう見られちゃったから言うけど、ほら、あたしとレイアちゃんってジェムの場所一緒じゃん?
[告げて示す漆黒のジェムは右手の甲に]
(@16) 2016/08/04(Thu) 01時半頃
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レイアちゃんがテーピングしてるの見て、『もしかしたら?』って思ってさ。 それで、詳しくは企業秘密ってことで伏せるけど、あたしの魔法の中に、まぁ近場にあるジェムの位置把握するようなのがあんのよ。
[具体的に言うと、快盗の指先《ジュエルピッカー》が、『マスケラ目線で価値の高い宝石に引き寄せられる、引力(重力)を武器に付与する』という土魔法だったりする。その、応用だ]
で、レイアちゃんが魔女って目星はついてたからね? あとはまぁ、ジェムの位置からの推測と、えー、そのー、レディア君の出没場所とか時間とかその辺。
[これ言った時点で、もう『レディア君とは変身した状態で何度か会ってるよ≒私がマスケラです』って白状してるようなもんだけど。 まぁいいでしょ。どうせバレてるみたいだし。 この際バレてたってかまわない、と思うことにしよう。それをネタにいじられたら平静を保つ自信がないけど**]
(@17) 2016/08/04(Thu) 01時半頃
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―中央広場―
[何とかと何とかと何とかは高いところが好き。
――と、いうけれど。
偶然にも高いところに出てしまっただけのアールグレイは、走り寄る魔女(自称ヒロイン>>49)の姿を見て、眺めて待つという行動選択を取った。]
(124) 2016/08/04(Thu) 01時半頃
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私はかまいませんよ。 なるべく安全な場所で降りますのでその時にでも。
[ポラリスの言葉に微笑んで答え>>118 歪んだレールを見つつ移動する
列車の音と自分の起こす風の音 歪んだ鐘の音は通すのに 近くの声には気づかず>>114 振り子の色はそんな色なのだとそう思っていた*]
(125) 2016/08/04(Thu) 01時半頃
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/* そういえば、共鳴者お二人出ましたけれど…… どっちか弾かれちゃったとかなんでしょうか。 受け入れてそのまま通すヨ!という事でしたら大丈夫なのかなと 思ったりしていますが。
ひとまず、これについてはそっと横に置いててもいけそうかな?
(-53) 2016/08/04(Thu) 01時半頃
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俺様は調査に来たばかりの、極めて健全な魔女だが――そっちは随分猜疑心の強い魔女だな。
[鎌よりも鞭の方が似合いかも知れない魔女を見下ろす位置に留まり、不満そうに唇を結んだ後、ふっと笑う。>>54]
……人狼にでも、見えている――らしい。
[扉の向こうに『敵』が居るのなら、『人狼』かディアボロスしかないだろう。]
(126) 2016/08/04(Thu) 01時半頃
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[例え鎌を降り下ろされたとしても、必中の効果がなければ『幸福にも』避けることが出来るという事実と自信。
そして、アールグレイの持つ究極奥義魔法の存在。
三つ目に、自称ヒロインの存在。 僕は悪い魔女じゃないよアピールが充分効きそうだという予測。
鐘楼から降りても良い理由がアールグレイには三つ程あったが、縁に腰掛け両足をぷらぷらとさせていた。
何となく、降りるタイミングを掴めずに。]
(127) 2016/08/04(Thu) 02時頃
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(くっそ…、…)
[ノタリは無事だろうかと過っても、確認する余裕はなく。 幾度も壁や、天井に打ち付けられ、だんだんと意識が遠くなっていく。]
(……このままじゃ)
[このままでは、ただディアボロスに殺され取り込まれる未来しか見えない。 改札を抜けてホームに出た。 ディアボロスは新し玩具を手に入れてはしゃぐ子供のように、アーケード方面へと通じる通路の階段へと向かう。]
来たれ……、邪を切り裂き…し…、清き…風…よ……
[辛うじて意識を保ちつつも、両手で印を結びながら技を紡ぐ。 愛用の布団叩きは、とっくに姿を消していた。]
(128) 2016/08/04(Thu) 02時頃
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"オ―センティック・エクスカリバー!"
[編み上げた力が、ジェムと同じアルカディア色の光を帯びた数多の風の刃を生み出し。縦横無尽にディアボロスの身を切り裂く。
『グガアアアアアアアアアア!!!!』
傷口から紫色の体液を迸らせて、痛みと怒りに狂ったディアボロスが己を高く振りかぶる。]
うわあああああ――ッ
[怒りに狂った触手のディアボロスによって高く遠くに放られた体は、 レール上の高架線を超え、その更に向こうへと投げられた。]
(129) 2016/08/04(Thu) 02時頃
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直すとしたら…そうねぇ…
[ジェムの位置。探知魔法。出没条件。どれも対策採るのは難しいと思う。 というより、常日頃きちんとテーピングして隠したり、口調変えたり、レイアちゃんは割と頑張ってる方だと思う。 自分が気付いたのだって相性問題みたいなもんだ]
ジェム隠蔽の魔法…あたりが現実的かしらね。隠蔽魔法自体は何かと役立つから無駄にならないし。 ただねー、やっぱコストとリスクがバカになんないのよねー。
[魔女のジェムか、それに匹敵する大粒のジェム。 新たな魔法を習得するのに必須のそれを手に入れると言うのはなかなかに難しい]
いや、あんま参考になんなくてごめんね?**
(@18) 2016/08/04(Thu) 02時頃
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う……っ、…
[放り投げられたその先。 落下したのが商店街の透明な天井だと気づくより前に、意識は星の煌く夜空だけを映して、」
(ノタリ……、イル――)
[――脳裏に過った存在の名を、声に出すより前に、途切れた。**]
(130) 2016/08/04(Thu) 02時頃
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/* 悩んだけど、多角怖いのw
(-54) 2016/08/04(Thu) 02時頃
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『―――マイプリンス。 鐘楼の回りも、この広場のような場所も、特に異常は見当たりませんでしたよ。』
[こんな茶番を見て。>>67 足元にそうと着地した契約者の報告を聞いて。]
豚だろうが、犬だろうが、猫だろうが、俺様に興味はない!
[きっぱり。]
……敵だとか味方だとか、確認行程も大事だと思うが、二人は他に感じる事はないのか?
まさか、聴こえなかったとは言わないだろう?
[あるべきモノが、ないという事実。 耳に残る、あの鐘の音。]
(131) 2016/08/04(Thu) 02時頃
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|
……ふーん。
[アールグレイには見えないモノの存在が、少しばかり面白くない。>>89>>101>>104]
――ともかく、俺様は解決困難だと助けを求められて調査に来た魔女だ。
助けを断る理由なんて、俺様には全くないからな!
人狼や知恵の回るディアボロスの誘いだったとしても、俺様なら何とかなる自信もあるし。
[ふふんと胸を張る。]
『御主人』という魔女名ということでも、全くもって構わないが、『アールグレイ』と呼ばれて居るな。
それで、……お前たち二人は、特別『仲良し』って事で良いんだろう?
[首を傾げてみても、王冠は落ちない。]*
(132) 2016/08/04(Thu) 02時半頃
|
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―自称ヒロインの去った後―
[床面についた両手に力を込める。 えいしょと体を前に。
身体能力の上がった魔女ならば、着地失敗は少ないだろう。 両足を揃えてシュタと着地し、問いかけに応える。]
――この広場には何もなさそうだからな。 他の所に移動すべきだろう。
『調査』しに、来たからな。
(133) 2016/08/04(Thu) 02時半頃
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―歪んだ駅→歪んだ商店街―
なん、ですかこれ…?
[ついわかってそうなことでもこう反応してしまったのは 駅周辺の“客”その多さ故か>>102 それとも遠くに見えた姿か>>130]
一旦降ろしますね? 危なかったなら…逃げてください。
[二人をなるべく安全そうな場所に優しく降ろして 倒れている人の近くへ移動する
気絶してるだけならいいなと見つめて]
(134) 2016/08/04(Thu) 02時半頃
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|
[背後の鐘楼をちらりと見上げ。 遠く、捻れた建造物を指差す。]
それとも、『イルとケーリー』とやらを探すか?
行方不明になった魔女を見付けるのも調査の一環だしな。
――それとも。
2016/08/04(Thu) 02時半頃
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[背後の鐘楼をちらりと見上げ。 遠く、捻れた建造物を指差す。]
それとも、『イルとケーリー』とやらを探すか?
行方不明になった魔女を見付けるのも調査の一環だしな。
――それとも。
(135) 2016/08/04(Thu) 02時半頃
|
|
青女の祈り
[一度纏わせていた風を止め 本を開き透明なその場に置けば天に祈るように手を組む 結晶の光は少しばかり彼を癒せたらいいのだが 自分にとっては三つ目の魔法、回復魔法をかけ様子を見る]
まぁ、大丈夫だと思いますが。
[むしろ天井にいたほうが安全なんじゃないかと思ってしまう いろんな人を探さないといけないと思い 天井から飛び降りればまた駅へ向かった 魔力がたいぶ減ったが大丈夫だろう、多分**]
(136) 2016/08/04(Thu) 02時半頃
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|
[マントをばさりと後方になびかせた。 腰ベルトに提げた鞘にはルビーの宝飾が施されている。
すらりと剣を抜く前に、アーニャも気付くだろう。
掲げた鐘をりんごんと鳴らしながら、くねくねと踊る小人姿のディアボロス8体の存在に。]
……俺様自身を『調査』したいっていうのなら、全力で応えてやるけどなぁ!
[ふふんと笑い、アールグレイは剣先を向ける。 アーニャとディアボロスとを交互に。
ファイヤープリンス。 その二つ名は、魔法と性質を表している。 降り下ろした剣の太刀筋に沿って、火炎が生じる魔法は単純。
そして、性格も単純だった。]**
(137) 2016/08/04(Thu) 03時頃
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/* 煽動者かな……と思ったけれど、共鳴者だったアーニャ。 戦いたいだけかなぁ。 それとも、明日以降の吊りを見越してのことかなぁ。
敵(黒幕?)だとしても、早々名乗らず、信頼関係をある程度築いてから、背後からプスリ。 ――というのが、考える人狼イメージのひとつ。
(-55) 2016/08/04(Thu) 03時頃
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ーウィルが去る前:アールグレイとの会話ー
アールグレイね、私はアーニャ、よろしくね。 あと一つ言っておくと、ウィルとは特別仲良しではないわ。 私がご主人様でウィルが下僕の主従関係よ。
[首を傾げるアールグレイに簡潔に伝える。 目的も同じらしいし、ここは同盟の話でも持ち出してみるかと思案する。]
ねぇ、目的は私達も同じだから、この事件が解決するまで同盟を組まないかしら?
助けを断る理由はないのよね?
[なるべく断られない様に、先程アールグレイがそんな事を言っていたなと思い返し言う。 さて、アールグレイからの返事はどうだっただろうか?*]
(138) 2016/08/04(Thu) 06時半頃
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ーウィルが去った後ー
そう、それなら他を調査しに行きましょうか?
[きっとイルやケーリーも私を探して動き回るはず。 それならば、アールグレイの言う通り、調査をしながら探す方が後々役に立つ情報も得られるかもしれない。 両足を揃えてシュタと着地するアールグレイ>>133を見つめて答える。]
イルとケーリーを探しながら調査をしましょう。 二人もきっと私を探して移動しているはずだもの…っ!?
[アールグレイの問いかけ>>135に答えていれば、突然アールグレイが遠く捻れた建造物を指差す。 その先には小人姿のディアボロスが8体いた。]
(139) 2016/08/04(Thu) 07時頃
|
|
あら、それも悪くないけど、現状ではあなたと戦う理由はないわ。 敵じゃないのなら、あそこのディアボロスをまずは狩りましょうか?
[アールグレイの申し出>>137を拒否して遠くのディアボロスへと鎌を構え走り出す。 魔女に変身している間は身体能力が向上しているし、私は少しの時間を操れる。 だから、周囲には瞬間移動をしながら敵に向かっている様に写るだろう。 群れに到達すれば鎌を横凪ぎに払い衝撃波を飛ばした。**]
(140) 2016/08/04(Thu) 07時頃
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―中央広場―
『ウィルさんは全力否定されてましたが……』
……ふーん。 そういうもんか。
[アーニャが言うのなら、彼女にとってはそうなのだろう。興味関心が薄れたとばかり、返事は軽く。>>138]
同盟? それはわざわざ組むものなのか?
[きょとん]
扉を越えた魔女同士なら、とっくに『同士』じゃないのか?
そういや、お前が言っていた『敵』ってのは、なんだ?
[向けられていた警戒の眼差し。]
(141) 2016/08/04(Thu) 07時半頃
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|
[勿論、助けを断る理由はない。]
ほーぉ、そうか。 アーニャ。お前もお前で困っているのか。
俺様の助けが欲しいのか! ふふん。ならば良かろう。俺様が力になってやろう!
[ほれ、とばかりに右手を差し出し甲を見せる。]*
(142) 2016/08/04(Thu) 07時半頃
|
|
―ディアボロスと戦いながら―
なぁ、アーニャ。 ふと気になったんだが、『イルトケーリー』がお前を探しているって、どうして分かるんだ?
ん?
いつ扉を潜った魔女なんだ? お前の下僕か??
[イルトケーリー、という名の魔女が扉を潜って行方不明になった。 その魔女を探すために、アーニャが下僕ウィルを連れて今回の調査に参加した。――と、アールグレイは受け止めていたのだ。
疑問をそのまま言葉にし、ぶんぶか剣と魔法を振るう。]**
(143) 2016/08/04(Thu) 07時半頃
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|
―空を行く―
くすくす
……くすくす
[イルに抱えられて空を行く間、小さな笑いを何度も繰り返した。 空の旅が楽しいと言うのなら、もう少し感情を露にして はしゃいだかも知れないが]
――――……え? あー……ごめんなぁ?
[ポラリスには分かるだろうか、出会った時とは明らかに違う 言葉の調子、そして瞳から光が完全に消え失せている姿。 そして、アルカの探求のペンデュラムが彼女の方を向いている事……。]
(144) 2016/08/04(Thu) 08時頃
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『アルカ、ねえ、アルカ……しっかりしてよ、目を覚まして!?』
[この時、ストレイはアルカの身に何が起こっていたのかに ようやく気が付いたのだが、既に遅かった。
鐘の音に歪んだ探求の心は、人狼ではなく魔女を求める。 本来在るべき認識が正反対に捩れてしまっていた。]
(145) 2016/08/04(Thu) 08時頃
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[列車の発車地点、つまりは駅のホームが見えて来た頃。 ポラリスの魔法についての許可を求められた。>>118 何でも、別れた魔女を探知する為の魔法らしい―――……
なら、彼女に付いていれば? 多くの魔女を狩ることが出来る? それであるなら、彼女はとっておいて置こうか?
そんな考えから、狂ったアルカは首を縦に振った。]
ええよ……?降りたら登録したって。 よろしゅうな。
[実に楽しそうな、それでいて穏やかな笑みを湛えながら。]
(146) 2016/08/04(Thu) 08時頃
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―歪んだ駅→歪んだ商店街―
……あんがとさん。 自分も、無理しぃなや。
[駅周辺の通勤・通学とも言うべきなのか、そもそもディアボロスに 列車に乗って移動するという概念があるのかはさておき、 “客”の多さからか商店街へと舞い降りた。>>134]
なんや、ふっるい見た目やな。
[もう少し年上の者が見れば、もしかしたら昔を思うか。>>25>>26 しかし残念ながらアルカは現代の子、古臭い印象しか受けず すぐに周辺から視線を外す。]
(147) 2016/08/04(Thu) 08時頃
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何、怪我してはんの……? そら、あかんなぁ??
そんなとこで寝とったら、何されるかわからんで?
[そして、イルが治療を施しているらしい何者かへ>>136 これまたぼんやりとした声を送った。**]
(148) 2016/08/04(Thu) 08時頃
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