
834 グロリアス・マギカ・グラマーティオ外伝2―螺旋の街の魔女試練―
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ポラリスに8人が投票した。
ポラリスは村人の手により処刑された。
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ミケル! 今日がお前の命日だ!
2016/08/07(Sun) 08時頃
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ポラリスが遺した扇り文句は、村中を異様な雰囲気に包んだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ミケルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ウィル、イル、クレイグ、ケーリー、アールグレイ、ヴィンセントの6名。
『かぁぁ……ん―――……』
『こぉぉぉぉ……ん』
[時は再び太陽を隠す。
宵闇の中に浮かぶ月は、ほんの僅かに欠けている。
どれだけ遡れば良いのだろう?
どれだけの犠牲の上に街は動き続けるのか。]
(#0) 2016/08/07(Sun) 08時頃
[そして、鐘の音は魔女達の思考を苛まなくなった代わりに、
街の一部を変化させたて行った。
歪んだ家々の立ち並ぶ住宅街が炎に包まれ
線路と川が交差する先を飲んでいた暗闇が、じわりとその大きさを
広げていく。**]
(#1) 2016/08/07(Sun) 08時頃
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痛ぁっ!?
―商店街―
[サンダルじゃ走りにくいからってサンダル脱いで握って素足で走ってきたのがまずかった。戦いの痕に残った破片踏んづけた。ちょういたい。 じゃなくて、そう、戦いの、“あと”]
あー…
[間に合わなかったかぁ…いろいろと]
ってことは…
[戦い終わった魔女ちゃんが近くにいるはずで]
あ、遥君。だいじょぶ無事?
[遥君は、誰か女の子の傍についていただろうか>>4:+14。 サンダル履きなおす…前に痛かったところ確認して流血がないことだけ確かめて、それから傍らに向かう。 天井上のもう一人の子にはまだ気づけてないけど。 遥君がその子のこと教えてくれたら、遥君がそっちに迎えるように、女の子のことは請け合おう。 あたし?あたしは無理よ。だって足痛いもん。天井の上目指すのはちょいきついですわ**]
(@0) 2016/08/07(Sun) 08時半頃
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―時間軸ちょっと前―
あらそう?
[落ち込んでいた様子から、再起には時間がかかるかと思ったけど、黒い魔女子ちゃんの返事は存外力強い>>4:15>>4:+16。 なんか、何百年とか気になることも言ってたけど、まぁ魔女ならそんなこともあるわよね。 それでも見た目おねーさんはこっちだから、“おねーさん”な態度をやめるつもりもないけど]
(@1) 2016/08/07(Sun) 08時半頃
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ま、それならそれでいいけどね。 手が欲しくなったら言いなさいな。 やらなきゃいけないことならなおさら、使える手は多い方がいいでしょ。 “これだけはやっちゃダメ”って手段以外なら、基本使えるモノは何でも使えばいいのよ。
その辺きちんとしないと、狼さんになっちゃうわよー?
[これがマスケラなら、大仰な仕草とともに予告カード投げてるとこだ。あの子にはもう渡してあったけど、今はもうなくなっちゃってるだろうし。 ―――そう。あの狼さんもね。ちゃんと“頼る”ことができてれば、もうちょっと穏便な方法見つけることもできたかもしれないのにね。 言ってもしょうがないことだから、言葉じゃなくてため息にして零しとく]
ええ、お願いね。 またあとで会いましょ!
[そう言って、黒いあの子とは別れたのだけど。 別れたそのあと、件の“声が届く魔女”の所在はレイアちゃんから聞くことができた。ホントだったら『ごめん、見つかったわ』って言いに行きたいとこだけど、ごめんね、急がなくちゃみたいなのよ**]
(@2) 2016/08/07(Sun) 08時半頃
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―墓地→―
うぁぁぁ、来るな、寄るな、どっかに行けェぇェ!
[アールグレイは夜の墓地で大運動会――否、ディアボロスの集団に追い掛けられていた。人、犬猫魚といったペット達のゾンビ。跳ねるしゃれこうべ。大口開けて笑う提灯、エトセトラ。
朝の墓地で何があったかというと。 墓石の表面が削られているのを手で確かめたというのに、あちらの墓石もこちらもそちらもと、魔女試練の記憶が甦り、幼子のようにわんわんと泣いたのだ。 嗚咽を盛らして歩くうちに、何かに躓いて転ぶ。傾くアイスの棒。倒れ、その下の土がボコりと盛り上がり……後は冒頭の通り。]
(0) 2016/08/07(Sun) 09時頃
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[狂った街の狂った創造主は、見上げて来る魔女達の 諦める様子を全く見せない表情を、決して折れない強い心から 発せられる言葉を、>>4:@16滑稽だと見下ろしていた。
ひとり、またひとりと魔女達はその数を確実に減らしている、 全滅も時間の問題だと。]
――――……?
[しかし、彼女達が中央広場を後にする際何かを 置いていった様子。>>4:@24 小さな紙切れのような……しかし、彼女は「大事なもの」と言う。
二人が走り去る後は追わず、鐘楼の足元へ舞い降りて探す。 置かれて行ったものは一体何か?]
(*0) 2016/08/07(Sun) 09時頃
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……。
[石を乗せ、繋ぎ止められていたものをそっと手に取り、蹲っては抱き締める。 何故、よりにもよってこれを落としてしまったのかと懺悔するかのように。
今まで手に掛けて来た魔女達へは、そのような態度を 取る事など一切ないと言うのに。]
――――……早く、会いたい。また四人で。
[小さな四角の中で笑う二人の笑顔は、小さくとも喜びと幸せに 満たされていたのか、それはそれは輝いて見えた。**]
(*1) 2016/08/07(Sun) 09時頃
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/* 一応、そいや。3
(-0) 2016/08/07(Sun) 09時頃
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/* 流石に、今日ここまで来たらランダム頼みばかりでも あかんよね!?
じゃあ、確か先生達は東の方に行ったとあるから そっち方面は避けて、住宅街に足を踏み入れていこうか。
(-1) 2016/08/07(Sun) 09時頃
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[扉を越えた時、この世界は夜だった。 ゆっくりと。だが確実に1日ぶん逆巻いた。 調査の手掛かりになるのではと思うのは燕の契約者だけ。
望月幸にも苦手なものがある。 剣で一凪ぎ、魔法で一発。それでディアボロスは対処出来るのに、恐慌状態に陥ったアールグレイは逃げ去るのが精一杯。
追われるままに、商店街の方へ。]*
(1) 2016/08/07(Sun) 09時頃
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―中央広場―
[流れ星が駆け抜けた後の広場に、再び夜が訪れた。 今この時に彼女の笑顔が見られたなら、一体にどれだけの 輝きを放っていたのだろう?
そう思うと、やはり取り逃がしたのは惜しかった。 しかし、また次がある。]
……。
[男は鐘楼の足元まで舞い降り、また蹲る。]
(2) 2016/08/07(Sun) 09時頃
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――――……早く、会いたい。
[それは、先程の流れ星の魔女となのか それとも、願いの先に在るものなのか。
男はただそれだけを零して、再び宵闇の中に消えて行く。 街の一部に異変が起こっていること>>#1に気付いたのはその後。 燃え盛る家々の並ぶ住宅街上空に舞い降りた時の事。**]
(3) 2016/08/07(Sun) 09時頃
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/* アルカ=村建てというのは、もうモロバレだと思うけれど アルカの発言は少し間を置いてからにしやう。
えーと、最終日はやりきったらコミットでも大丈夫だね? 赤には裏側置いてあるけれど、表には只管に魔力クレクレのみ 置くようにしていこう。
最後にブッ叩くのを躊躇われないような悪い人になるんだぞ!
(-2) 2016/08/07(Sun) 09時半頃
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/* ウィルが広場に来たのに、対応出来なかったのでニチアサ的展開で向かおうとしたけれど。
商店街→広場:イル、ケーリー と、商店街方面に魔女達が居る事態でした、よ。
1対4か、頑張ろう……。
同時に2ヶ所で戦闘が行っているのがベストだよねー。 ごめん、睡魔に負けた。
そして、アールグレイは他の魔女との交流がないよね…。よねぇ。
(-3) 2016/08/07(Sun) 09時半頃
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―商店街―
……はっ!! メリルの姉さん!!ええとこ来てくれたわぁぁ!
[ポラリスの傍に駆け寄り、しかしどうすれば良いか考えあぐねて 居た頃。鋭い、しかし聞きなれた声が古びた商店街を 貫いたのに顔を上げれば、やはり来ていたメリルの姿。>>@0
共にレイアの姿も見えたなら、またしてもウィルは何処かへと 飛んでいってしまったのかと呆れ顔。 いや、それでも無事である事が解るのだから、嬉しい事だ。]
さっき、二人して刺し違うたみたいになってもうたんや…… こっちポラリスで、あっちがミケルでな。
[あっちと首を上に向ければ不安気に眉を寄せ]
(+0) 2016/08/07(Sun) 11時頃
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なんやあの服装見た感じ、ほっといたらやばいんとちゃうか思て、 せやけど誰もおらんからどないしようかと…… どの道、女の人とか触られへんし ポラリスの事見ててもろても、ええかな。
[ミケルの事を伝えれば、彼女の方から上へ迎えに行くようにと 預かるが、改めてポラリスの様子を見てもらえるよう頼み]
俺気合入れてちょっと上行ってくるわ! 契約者かておるし、どっかから紐持って来させたら多分大丈夫やろ。
……いけるいける、三年通してのワンゲル部ナメたらアカンで。 こういうんは慣れてる。
[要らない情報が齎された。 辺りが暗くなってしまった>>#0のは少々不便だし 商店街奥が異様に不気味な雰囲気を漂わせているが アルカがこのまま天井を目指す分には問題はなさそうだ。*]
(+1) 2016/08/07(Sun) 11時頃
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/* wikiに置いたテーマ曲からずんずんどこどこ離れてる気が!!
尚、実際おこうと思ったのはこれです。 こっちを先に置くと光速で中の人バレしちゃいますからね。 「ストレイ・マーチ」 https://www.youtube.com...
ペンデュラムの役割と契約者の名前の大元。
(-4) 2016/08/07(Sun) 11時半頃
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[とある学校の近所にある大きな病院。 そこの小児病棟の7階にある白い個室。そこが、かつての自分の生きる世界だった。 ベッドの上で、沢山の管に繋がれて、窓を見ているだけの毎日。
両親は、そんな自分のために沢山お金をかけてくれた。 少ない時間の中自分に会いに来てくれた。
傍に居て上げられなくてごめんね。
そんな両親の口癖にはいつもの笑顔で返すの。]
大丈夫、寂しくないよ。 いつも、テレビを見たり絵を見たりしてるから平気だよ。
[そう言えば両親は安心してくれるって でも違った。そういう度にお母さんが泣いてたのも知ってるし お父さんが医者に何か言っていってたのも知ってる。]
(+2) 2016/08/07(Sun) 14時頃
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[大体、1年と半年前。 自分の歳だと、小学校を卒業して中学校に入学するんだって主治医の先生が言ってた。 そう、言われても実感が湧かなかった。 学校では友達と遊んで勉強するって誰かが言ってたっけ。
せめて、両腕が動くようになったら学校には行けるって言って先生が言ってくれたけど。 数年頑張っても、右腕1本満足に動かせないのに、行ける筈がないと。その時先生の話を聞き流した。]
(+3) 2016/08/07(Sun) 14時頃
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[もしも、僕が元気だったら。 お父さんもお母さんも泣かないで居てくれたのかな。 もしも、僕が学校に行けたら。 友達とかと、遊べたのかな。
また、お父さんが怒ってる。お母さんが泣いてる。 何年もリハビリしてるのに一行に動かない四肢。
自分は、生きてて何になるんだろう。 いっそのこと死んでしまったほうがいいんじゃないかなって
絵本のお姫様みたいに自分は幸せになれない。 悲しい結末はずっと悲しい結末のままなんだって。
自分の足で歩けない。自分の手で物を掴めない。 ずっと寝たまま。何の役にも立たない。
生きてる意味なんてないじゃないかと、目を閉じた]
(+4) 2016/08/07(Sun) 14時頃
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[――そんな時だったか。 彼女が僕の目の前に現れたのは。 世界を見たいでしょう?って。絵だって描きたいでしょう?って。 こんな結末、描き変えたいでしょう?って。 僕に言ってくれた。生きることを諦めかけていたのをイオニアが、変えてくれた。]
……海、見たい。それで、海の絵を描きたい。 海だけじゃない。山だって見たいし、色んな場所だって見たいし描きたい。 空を飛びたい、自分の足で歩きたい。この手で、色んなものを描きたい。 お父さんと遊びたい。お母さんと遊びたい。
自由に、なりたいよ……
[ぽろぽろと、涙を零し彼女が差し伸べてくれた手にしがみつく。 彼女は僕の声を出す喉に手をかざし、ナイトグリーンの奇跡をくれた。
暗闇の中、独りぼっちだった少年は走り出す勇気と力を手に入れたのだった*]
(+5) 2016/08/07(Sun) 14時頃
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―目を覚ました、商店街の屋根上―
『ミケル、ミケル……起きてくださいませ!』
[イオニアの声で、目を覚ます。 きょろきょろと、あたりを見渡して、じぶんの右腕を動かす。 いつもの魔女服じゃない姿を見て、やっぱり駄目だったと苦笑する。]
僕、残らなくちゃいけなかったのに。 やっぱり、駄目だった。僕はまだまだ、弱いね。
[自分を見下ろす彼女へへにゃりとした笑みを向ける。 あの時と同じように差し伸べられた手を、今度は掴みゆっくりと身体を起こす。 普段着ている患者服が汚れていないのを確認してまず一安心。]
(+6) 2016/08/07(Sun) 14時頃
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……ねえ、イオニア。 『……どうしたのです、ミケル?』
[呼ぶ声に、ゆぅるりと目を細めイオニアは問う。]
半年かけて、右腕が動くようになって 1年かけて、左腕も動かせるようになった。
[ぎゅっと手を結び、開く。 そして、そのまま自分の足――動かすことができない白くて細い足へ触れる。]
魔力源手に入れても僕の脚が完璧に動くのって何時になると思う?
[その問いに、契約者は答えない。 答えず、自分の魔女の身体を持ち上げる。軽すぎる、少年の身体を横抱きに。]
(+7) 2016/08/07(Sun) 14時頃
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『それは、ミケル次第でしょう? 私は貴方の夢を叶えて幸せになるまで。幸せになった後も共に在り続けますわ。』
[そして何より今は、変身の解けた彼の足にもならなければいけないからと 少しだけ意地悪を言って彼女は笑う。]
……イオニア。
[ぎゅっと彼女の服を握る。]
いつも迷惑かけてごめんね。
[何回も彼女へ告げた言葉。 自分のやりたいようにやって、何度も彼女に迷惑をかけ続けて。 でも、イオニアは起こりはするけど結局許してくれて。]
(+8) 2016/08/07(Sun) 14時頃
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『たかが14になったばかりの慧を運ぶことなんて何時もの事ですもの慣れましたわ。 ここでは変身できないのでしょう?大丈夫、元の世界に戻れるまでちゃんと運んであげますわ。』
[彼女は、自分が魔術師である時には絶対に言うなと言っていた素性。
色彩の魔術師の正体は 四肢の障害で身体を動かすことができず、今も病院の中で暮らす14歳の少年。
まだ、変身しなければ自分の足で動くことができない少年は 何処に運んでもらおうかと、考え始めた**]
(+9) 2016/08/07(Sun) 14時頃
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―商店街― はいはーい、おねーさんに任せなさいなー。
[破片踏んづけ痛む足を上げて、ぴょいぴょい片足跳びで遥君とポラリスちゃんのところへ到着]
けど、アレよ?こういう時は男とか女とか気にしちゃダメよ? 応急手当は初動が大事なんだからね。 まぁ、健全な男子に、意識すんなってのも難しいんだろうけどさー。
[女の人とか触れない、なんて言っちゃう遥君>>+1にちょっとお小言]
ま、今回は適材適所ってことで。 この子のことは任せて、うん、がんばれ少年!がんばれワンゲル部!
[ポラリスちゃんと呼ばれた女の子の傍について、商店街を登り始める遥君を見送る]
にしてもそっかー、刺し違えちゃったかー。
[こうなるかもって予想はできただけに、警告が間に合わなかったのはいかにも惜しい。 そうこうするうちにも切り替わっていく空模様。考えてみたら、脱落者の発生と、時間帯の切り替わりは連動してる…のかな?]
(@3) 2016/08/07(Sun) 14時頃
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ま、それはさておき、よ。 へいへーい、だいじょーぶなのかしらー? ちょぉーっと失礼するわよー?
[思えば、けがを負わされ、魔力を使い果たしてこっち側に来るのを見るのは、この子たちが初めてだ。 ケガを負って、それからジェムを失くした黒い魔女子ちゃんはこっち来るときに怪我が治ってた風だったけど、ポラリスちゃんはどうなのかしら。 改めてよくよく眺め、遥君の言ってたことじゃないけど遠慮なしに触診してでも、ケガが残ってるようならアレコレする構え**]
(@4) 2016/08/07(Sun) 14時頃
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あ”。また移動してるし!!
[ウィルの移動する方向を見れば>>4:75 ちょうど行かなければ行けない方向で]
うん、行こう!
[メリルの言葉には頷いて また追いかける事になるのか 今回に限ってはタイミングが良かったけれど]
……つくづく、悔しいなぁ。
[この人狼と直接対峙できなかった事が、だ ぽつり呟いて、メリルの後を追う]
(@5) 2016/08/07(Sun) 15時頃
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―→商店街― [ひょい、とメリルの後ろから顔を出して ひらひらとアルカに手を振った]
ウィルちゃんこっちの方に飛んで来たんだけど。 どの辺りにいるかなぁ。
[そんな事も言いながらあっち>>+0と言われてみれば 患者服の少年の姿が見える]
あー……たしかに危なそう。 それじゃ、そっちはよろしくー。
[いくら運動部でも男性に任せておいた方がいいだろう そして聞こえて来た三年通してワンゲル……あ、年上だ>>+1 めっさタメ語で喋ってたどうしよう いや、今更だ、仕方ない]
(@6) 2016/08/07(Sun) 15時頃
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[空模様が夜へと変わる 欠けた月を見れば、時間が逆巻いている事がわかる]
……嫌な感じ。
[それよりも目の前の人だ ポラリス、と呼ばれた方へと近寄る]
ちらっと見た限り、天使みたいな人もいたし。 赤マントの人にウェイターみたいな人もいた。 で、まだウィルちゃんもいる。
鐘に狂わされてなければまだ大丈夫かな。
[音符の魔女はまだ見ていない 人狼を倒すのであれば、まだ勝ち目のある人数だ]
2016/08/07(Sun) 15時頃
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/* 音符魔女みてたわ。
(-5) 2016/08/07(Sun) 15時頃
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[空模様が夜へと変わる 欠けた月を見れば、時間が逆巻いている事がわかる]
……嫌な感じ。
[それよりも目の前の人だ ポラリス、と呼ばれた方へと近寄る]
ちらっと見た限り、天使みたいな人もいたし。 赤マントの人にウェイターみたいな人もいた。 燕尾服の人でしょー……で、まだウィルちゃんもいる。
鐘に狂わされてなければまだ大丈夫かな。
[人狼を倒すのであれば、まだ勝ち目のある人数だ]
(@7) 2016/08/07(Sun) 15時頃
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で、ポラリスさんだっけ。 大丈夫ですかー?
[と、声をかけた**]
(@8) 2016/08/07(Sun) 15時頃
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/* 暑さのせいで頭ガンガンする…。 あ、デフォ自分とウィルさんだ…。 うん、休んでおこう。**
(-6) 2016/08/07(Sun) 15時半頃
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ー??ー
…これは何なの?
[線路と川はわかるが、何やらどす黒いものが辺りを覆っている。 ここにいてはいけないと直感するが、同時に何か手がかりがありそうな気がして離れるに離れられない。]
もしかして、行方不明になった魔女達って…。
[私の様な場合もあるかもしれないが、ここで消されたのかもしれない。 ここを調査したいが、存在が消えてしまいそうな気がして踏み込めない。]
(+10) 2016/08/07(Sun) 16時半頃
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…ごめんなさい、私はまだ消える訳にはいかないのよ。
[悔しさを噛み締めて両の手の拳を握り締める。 そんな時だった。 何処かから懐かしい声が聞こえたのは。]
(綾音は悪くないよ。) えっ、あなたは…。
[この声を聞く為に何百年の旅を続けてきた。 それがこんな時に聞こえてくるなんて自分の幻聴だろうか? 愛しい愛しい、ずっとずっと探していた私の契約者。 契約して間もない私が未熟だったせいで、私を助けて消滅してしまった契約者。 もう魔女の資格がない私に見聞き出来るのは彼もまた契約者としての資格を失っているからなのだろうか? 何にしても嬉しくて涙が止まらなくてしばらくみっともなく泣いてしまった。*]
(+11) 2016/08/07(Sun) 16時半頃
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ー??→中央広場ー
(僕は今までもずっと君を見ていたよ。 けど、この声が聞こえる事はなかったんだ。)
そう、だったの…。 けど、今はこうしてあなたの声が聞けるわ、エルト。
[今までの時間を埋めるように彼と歩きながら話し続ける。 まるで憑き物が落ちた様に溶かされ、表情が明るくなっていく。 これでもう全てに悔いはない。]
(+12) 2016/08/07(Sun) 16時半頃
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そういえば、アールグレイに謝らなければならないわね。 あの時、私が信じてあげていれば、あそこまで疑心暗鬼に陥らなかったかもしれないもの。
(そう、だね…。よし、アールグレイを探そうか。 今度は僕も一緒にいるからね。)
[さてさて、目標は決まったが敗北してから、メリルという女性に会うまでの記憶があまりない。 だから、アールグレイの場所がわからない。]
そういえば、メリルって人が助けて欲しかったら頼りなさいって言ってたわ、探しましょう。
[彼の返事を待たずにまずはメリルを探す事にする。 彼女は何処へ行くと言っていただろうか? とりあえず、北へと向かおうか。*]
(+13) 2016/08/07(Sun) 16時半頃
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ー商店街ー
メリルー?メリルはいるかしら?
[久しぶりに大きな声を張り上げる。 こんなにも大きな声を出したのはエルトが消滅する時に泣き叫んだ時以来ではないだろうか? そんな事を考えると恥ずかしい。 彼の前なのにと顔を赤くする。]
(疲れでも出たのかい?) ち、違うわ…。
[慌てて否定する。 そして、この事に触れられない様にキョロキョロと辺りを探し回る振りをする。 まさか、アールグレイもこちらに向かっているなど露知らず。>>1]
(+14) 2016/08/07(Sun) 16時半頃
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[優しい人、とイルは言う>>4:65 優しさと狡さは紙一重。 未来を誓う言葉に、心を躍らせるのが伝わってくる>>4:68
ちくりと胸が痛む。
調査を終え、この世界から帰るという誓いを違えるつもりはない。 けれど、 その為に、戦う力を持つ者に託そうとしていると知ったら
純粋で、まるで疑う事を知らない雪の天使も さすがに怒り、傷つき、悲しむだろうか*]
(4) 2016/08/07(Sun) 18時頃
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―商店街―
[朝日は逆に巡り、空は再び闇に染まる>>#0 ちかちかと古い街頭のちらつくアーケード街を往く。
上を見れば、傷んだ天井が目に入る。 戦いの跡だろうか。 まるで強い風の塊がぶつかったかのようにひしゃげ>>4:34>>4:40 割れ目からは、ぽたぽたと水の垂れる>>4:52]
……ミケル? 暮井さん?
[イルの元に向かう前、別れた魔女の顔を思い出してその名を口にする]
(5) 2016/08/07(Sun) 18時頃
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[そういえば、と。 イルとは旧知であるのか、こちらの世界に来る前に話していた事を思い出し、一度イルの方を見て。
そして、視線を巡らせて。 そうするうち、やがて、膝をつくその魔女の姿を見つけただろう>>4:63**]
(6) 2016/08/07(Sun) 18時頃
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―住宅街―
……。
[燃え盛る家の屋根に降り立ってみる……熱くはない。 よく見れば、並ぶ家も燃えてはいない。
―――幻影だ。 しかし、これは男が創り出した光景ではない。 逆巻く時が見せた過去か、それとも世界の歪みが男に対しても 影響し始めたのか。]
(7) 2016/08/07(Sun) 20時頃
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――――……!!!
[揺れる炎に照らされ、伸びた影を舞い上がらせ 力任せに家のひとつを破壊する。 中には家具も食器も何も無い、ただの空洞。
男にとっては、家の中身など関係無かった。 必要であったのは自身が生きて、歩いた街並みであったから 中身までは創らなかった。
この世界は、男の思い出の欠片の集まり。 それが侵食され始めている。
何故?
男は焦燥に顔を歪ませ、住宅街を後にする。 その原因は魔女達にある、そんなおかしな確信を胸にして。*]
(8) 2016/08/07(Sun) 20時頃
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―商店街―
ほな頼むわ!
……そ、そら、ずっと俺一人しかおらんってことになっとったら 自分でなんとかするわー。 せやけど、そういうのってよっぽどの時っちゅーか、いや今かて 十分よっぽどやねんけどな!?
[ストレイにロープの類を店舗から引きずり出すよう頼み、 その間に簡単な準備運動を行った。
合間に耳に飛んで来るお小言には>>@3口をへの字に曲げて応戦するも 解っては居るのだがと、困った顔へと変わって行った。]
んで、ウィルまたこっち来たんか? 走って来たんやったらボチボチそこらに見えるはずやねんけど…… もしかして外周ぐるっと回ってたりしてな。
[あいつならやりかねん、と遠回しな無事の確信をレイアに。>>@6]
(+15) 2016/08/07(Sun) 20時半頃
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[月は降り注ぐ銀の波。 一度だけ、遠ざかる光に手を伸ばそうとして、出来なかった。 このまま落ちたなら無事じゃすまないな、とまるで他人事の思考として。 目を、閉じた。]
っけへ。 ……あれ?
[ 思ったより、衝撃が強くないし痛くない>>4:+14。
どてっぱらに穴とかもう色々ヘンになっているせいか身体がバカになっているのかな、と素っ頓狂な声を上げる。 そのままゆっくりと尚身体が下がる不思議な感覚。]
だからでもないけれど、恐々と薄目を。 目を開ける、勇気が無かったから。*]
(+16) 2016/08/07(Sun) 20時半頃
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―一方、ストレイ―
『……何、これ。なんでこんなのがあるの?』
[ロープを求め、適当な店舗を覗き回る最中 時代相応の外見を持つ商店街らしからぬものをいくつも発見した。 商品の悉くが、魔女達の所持品を思わせるものばかり。 >>1:28
特に、格子の降りたジュエリーショップでは驚愕に声を上げた程。 見覚えのある大きさ、形状の色とりどりの宝石達、 そして……空の色彩を冠する宝石二つ。]
(+17) 2016/08/07(Sun) 20時半頃
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『これ、曙とムーングレイ……いや、いやまさかぁ!!』
[ストレイにも見覚えのある彩が、小さな光を放っている。 きっとこれは偽物、魔女達の動揺を誘う為のまやかしだ。 そう強く強く思わないと。
アルカの友達は、きっとこちら側で生きている。 契約者である自分が心を強く持たなければどうすると、 ストレイは振り切るように店を後にした。*]
(+18) 2016/08/07(Sun) 20時半頃
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―現在・商店街―
『アルカ!長いの見つけたよー!!』
あったか!!長かったらなんでもええよ、ほな行こか。
[それからしばらくして、ストレイの持ち出して来たロープに 等間隔で玉結びを作って行き、足掛かりとし。 空が飛べるのは便利だと、命綱用のロープと共に 天井の穴と端とを何度か潜らせて縛り付けた。]
ワンゲル部てアピールしたけど、今の学校での活動て あんま真面目に出来てへんのやけどな。
『転校してからすぐに魔女になったもんね。』
[それでも器用に、するするとロープを登って天井へと向かい 程なくしてアルカの頭が天井の穴から飛び出した。*]
(+19) 2016/08/07(Sun) 20時半頃
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/* 両親の仕事の都合で転校が多くて、お友達が全然出来なかった事から 願い事を「友達が欲しい」と定めて試練に挑みました。
と言うお話。 魔女になったら、学校とか年齢とか関係無く付き合えるし 同期の他二人とは強い繋がりが出来たから、シアワシェ!と なっていたのにこんな事に。
お友達は魔女の資格消失or死亡。
(-7) 2016/08/07(Sun) 21時頃
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/* 今日あるとしたら、アールグレイさんと誰かが戦っての 両者落ちだろうけれど、どうだろう。 一応狼さん出動の構えは出来てるけれど……。
(-8) 2016/08/07(Sun) 21時頃
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『それにしても……困ったことになりましたわ。』
むー……さっきから割りと困ってる状況だけど、どうしたの?
[自分がこちら側に来たことにより無効とのコンタクトが取れなくなった。 が、それ以上に何か困ってることがあるようで]
『慧、ここが何処だかわかります?』
…………?商店街?
『の、何処に居るでしょう?』
[暫く考えて、思い出す。そうだ屋根の上に居た。 屋根の上で戦ってそこで気を失ったのだ。 ……と、考えて一つ思いつくものが出てくる。]
(+20) 2016/08/07(Sun) 21時半頃
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ねえ、イオニア……これ、どうやって降りるの?
[魔女でならともかく一般人の自分はどうやって降りればいいのか。 いや、イオニアが抱えて降りてくれれば大丈夫かと思ったけれど]
『私一人でなら行けますが慧を抱えるとなると……無理ですわ。 足の骨が粉砕しますの。』
何処からつっこめばいいのかわかんないけど イオニアって、足の骨折れるんだね~
『私だって一応人の身体を持つ契約者ですのよ!?』
[と、軽い漫才のようなものを始めたけれど 要約すると、イオニアだけだと降りるのは難しいらしい。]
(+21) 2016/08/07(Sun) 21時半頃
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『一度私だけで商店街に何かあるか探してきますわ。 その間慧は一人で……』
[そこまで言って 天井の、穴が開いてる場所から何かが飛び出してきた>>+19]
え、何?ディアボロス? 人の形したディアボロスなの?
[こてり、首を傾げては少しだけ警戒心を強める。 こんなところでディアボロスなんかと、戦ったら恐らく今度は駄目だと思うから*]
(+22) 2016/08/07(Sun) 21時半頃
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[ 目を閉じれば恐怖は倍に増す。 もう残響は遠く、残っても居ない。 だから、だから余計に怖いのだ。]
[視界が無いなら却って耳は4GLTE、感度良く入ってくるというもの。 声の様子からして何人>>@3>>@8か居るみたいだし、聞き覚えのある関西弁>>+0も――]
……えっ? 刺し違っ……
[ 観念と焦りからがばりと目を覚ます。少し欠けた異界の月を視界に入れて。 一応は自分、生きている……のかな?*]
(+23) 2016/08/07(Sun) 21時半頃
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―商店街・天井―
よっこらしょぉぉい!! あ゛~~~~……しんど。
……失礼な事言うやっちゃな、誰がディアボロスや誰が。 颯爽と助けに来たった神官様になんちゅー口利きよるねん。
[始めは頭だけ、そして両手を付いて自分の身体を持ち上げ 勢い良く天井へと上がってきたアルカは、何処か暢気で それでいて警戒を表す声>>+22に口を尖らせた。
下の方では誰か新たに此処を訪れたか、大きな声が 上まで飛んで来るが>>+14 それがこちら側に響いた声だとは、まだ気付いていない。]
(+24) 2016/08/07(Sun) 21時半頃
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念の為確認するけど、絵筆やんな??
[そして意地悪を行うが如く、再び絵筆と呼ばわるのだった。*]
(+25) 2016/08/07(Sun) 21時半頃
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/* おおかみさんすてんばーい。 でも皆さんまだいらっしゃらないので、待機。 今の間にハリネズミのダニ駆除の色々しらべとこう。
(-9) 2016/08/07(Sun) 22時頃
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……言いたいことは、たくさんあるけど。
[頭だけ見えていたものは、身体を持ち上げ勢いよく天井へと出てくる>>+24 よくここまで登ってこれたなぁ、すごいなぁと関心するが。 この声は恐らくアルカであることに察しが着く。 神官、恐らく魔女姿のことを指しているのだろうが 今はどう見ても一般人だろうと。]
何処からどう見ても神官に見えないよ、新手の詐欺? しゅうきょうかんゆう?は断れって教えてもらったよ。
[と、軽い冗談を口にしながら、自分の名前を確認してくるアルカ。>>+25 人違いですと言ってやろうかと思ったけれど、それはそれでなんか負けた気もして]
(+26) 2016/08/07(Sun) 22時頃
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僕、絵筆じゃないって何回言えばわかるの? このすっとこどっこいピンク。
[眉間に皺を寄せながらじと目になり、溜息を吐く。 絵筆でもなけりゃ緑でもないし。絵筆グリーンでもない。 小学生が行う口喧嘩のようなものを言い返しては]
……よく、ここ登って来れたねー。 ピンクは筋肉ディアボロスなの?
[さらりと話題を摩り替えたが。筋肉ディアボロス……言わば筋肉お化けという意味だったが 意味のわからない人から聞けばただ小ばかにするような言葉だっただろう*]
(+27) 2016/08/07(Sun) 22時頃
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だいじょーぶだいじょーぶ。なんとかなるなるぅ。
[手をワサワサとポラリスちゃんに伸ばしつつ、向こう側に残った魔女たちを数え上げるレイアちゃん>>@7にそんな相槌。 何とかするし、何とかなる。そういう風に思うのって結構大事と思うのよ]
だから、悔しかったらやるだけやんなきゃ損よ?
[それは、急いでて返事できなかった言葉>>@5に対する返事。 割と好き勝手に狼さんと話してるあたしの言葉だから、説得力もあるってもんでしょ。 対峙すること自体には暴力ってあんま要らないのよね。 自衛できなきゃ辛い時もあるのは確かだけど、あの狼さん、不思議とこっちに直接手出しはしてこないし*]
(@9) 2016/08/07(Sun) 22時頃
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はいはぁーい。呼んだぁーっ?
[自分を呼ぶ声>>+14に、よく通ると自負する声で返答を。 なんでよく通るかって。 不本意ながら鍛えられてんのよ。高笑いとか芝居がかった台詞回しとかで]
なんかいいことでもあったのかしらね?
[その姿は、夜の闇に紛れてまだよく見えないけど、少なくとも声はどこか張りがあるようなそんな感じ。 思わずこっちの頬だって緩む]
……っと。あらら、起きちゃったのね。
[そんなこんなしてたら、ワサワサしてた手をつけることなくポラリスちゃんががばりと起きる>>+23。 いやぁ、よかったわー、跳ね起きるだけの元気があるみたいでよかったわー(棒)]
どっか痛いとこある? これ指何本に見える?
[ひらひら目の前で振るのは、ぴったり指先まで閉じた平手]
(@10) 2016/08/07(Sun) 22時頃
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えぇー、どこからどう見たかて神官やん。 心の目でしっかり見てみぃや。 俺の広める教えはただひとつ!
友達は大切にしましょう。
『いやー、それはかなり無理があると思うよ、アルカ。』
[どこをどう見ても学ランに黒髪の、その辺に居る学生だ。 詐欺と言われても>>+26仕方がない。 それでもこの世界では振り子を掲げる神官だと強く言い張った。]
という訳で勧誘に来ましたー。
[胡散臭い宣教師がやって来たと思われても文句は言えない。]
(+28) 2016/08/07(Sun) 22時半頃
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……おっしゃ、ええ度胸や。 自分かて俺の事ピンクピンク言うてるやん!
『事実じゃないか』
[やかましゃ、と宙に向かって悪態を付いて。 ここまでの道程?についての話になると、左掌に右拳を叩き付けて]
いやー、実際やったらちょっと怖かったけどな。 俺ワンゲル部やから、こういうんと似た事は何べんかやってるんや。 魔法やなくても生かせる技術あるっちゅーんはええな!
せやけど、筋肉ディアボロスはやめんかい。 俺そんな悪魔的な筋肉してへんもん。
[細身の筋肉ですぅー、と再び口を尖らせる。 それが何故神官スタイルの魔女になっているのかは謎ではあるが。 ひとまず小ばかにした様にも聞こえたので、表向きは拗ねておいた。]
(+29) 2016/08/07(Sun) 22時半頃
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んで、自分このまま上におったら危ないし、降りよ! 自分の分のロープかて括ってあるから、大丈夫やで。
下行ったらメリルの姉さんとかレイアとか色々教えてくれるし、 ポラリスかて一緒におる、一緒に迎えに行こうや。 立てる?
[で、自分で歩く事が出来ないとは未だ気付いていないので、 手を差し出して「立て」と示した。*]
(+30) 2016/08/07(Sun) 22時半頃
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―商店街―
[目を閉じても、上から聞こえてくる>>4:52ミケルとポラリス>>4:59 の声に。 彼らが徐々に、商店街の端へと移動している事は理解できた。 一番端まで行ってしまえば、もう後はないはず――。]
ポラリス――!ミケル…っ!
[彼女の上げた賞賛の声>>4:61は、どこか悲しい響きを 含んでいるようで。 同じく悲痛なミケルの声>>4:70に己を叱咤し、再び気力で 瞼を抉じ開ければ。 天井の端、ミケルが投じた氷槍を>>4:72その身に受け、 >>4:78落ちていく>>4:81ポラリスの姿。
そして彼女が最後に放った光の一線>>4:80は、狙い違わずミケルの肩を貫いた。>>4:86]
(9) 2016/08/07(Sun) 22時半頃
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[ わきわきとした手>>@10、なんなんですかその手は。]
どうも、ありがとうございます。 そして始めまして、でいいんでしょうか。
[ と、色々と身体を擦ってみる。 おなかの辺りに鈍い疼痛が残るのと服装が元々の服装に戻っているし。 感覚的に魔力は底に一滴も残っていないから。
あの落ちる前の出来事は。ちゃんと覚えている。 だからか。やはり瞼は伏せ気味に。]
色々痛いです、ね。 …………えい。
[ 何よりいたいのは、私の過ち。 誤魔化すかのように手のひら目掛けてねこぱんち。ぺちん。 *]
(+31) 2016/08/07(Sun) 22時半頃
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だよね。 というか何とかしてくれないと困―― メリルねーさん、手つき怪しい。
[そんなやりとりを挟みながら]
んー、悔しいけど負けたのはこっちだしね。 出来る事ならこの手で倒したかったなと。
[もはや出来ない事ではあるのだが 誰かに託すしかない]
えっと、大丈夫ー?
[がばっと目を醒ました子に声を掛ける>>+23 そしてメリルの手を見て――もう何も言うまい はぁ、と溜息を零しておいた]
(@11) 2016/08/07(Sun) 22時半頃
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[さておいて、ミケルは何かこう浮いているわけだが。>>+7 それでも立てという所辺り、やはり脳みそまで筋肉の詰まった ディアボロスだと言われても否定し切れない……かも知れない。]
『見て解らないの、アルカ…… なんでこうして浮いてるのか、そうしなきゃいけないのかって。』
……? ああ、怪我してるんやな!?
[実に残念な思考能力だ。*]
(+32) 2016/08/07(Sun) 22時半頃
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はぁい、どーも。 そーねー。初めまして、でいいんじゃないかしら。
[ホントはポラリスちゃん>>+31とは会ったことあるけど。いやないわ。うん。全力でなかったことにしよう]
あたしは山本メリルっていうの。近所の高校で事務員やってる、いたってふつーの素敵なおねーさんよ。 貴女はポラリスちゃんって聞いてるけど。ほかの呼び方が良かったら言いなさいね?
[少なくともあたしは、変身してもないのに変身した時の名前で呼ばれるとか嫌だし。嫌だし。絶対嫌だし!(とても大事なことなので(ry)]
なに?痛いの?それは良くないわね。 どこが痛いのか言ってみー?
[ぺちんと受けたぱんちをにぎにぎ解しつつ、左の手をワサワサ]
(@12) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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ポラリ……ス――ッ!
[とても間に合わない――。 ミケルの言葉>>4:87があっても無くても、もちろん受け止めに行く意欲はあった。 けれど無情にも、変身の解けたポラリスの身体は地面に落ち切る前に消えたろうか。
この手で彼女の身を受け止める事は叶わなかった。]
(10) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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ミケル―――ッ!!
[上ではミケルもまた変身が解け、患者服を纏った茶色い髪の少年へと姿を変える。 朝の光に包まれ、>>4:90眠る様に目を閉じて倒れ込む彼は輝いて、 神聖さすら感じられるほど。
けれどこの世界のルールは容赦を知らず、彼の身体を手の届かない場所へ隠してしまう。*]
(11) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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詐欺をしてくる友達は大切にするなって、お父さんが言ってた。
[そもそも友達じゃないだろと言いたかったけれど。 それだと、傷つけてしまうんじゃないかと思って>>+28 そう、強く言うことができなかった。]
僕むしんろんしゃ?だから勧誘されてもノーしか言わないよ? せめて神官の服着てから出直してきてね?
[胡散臭いどころではなく、ここに電話があったら警察を呼ぶくらいな 不審な勧誘を鼻で笑いながら、そう返す。]
(+33) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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そっちが緑とか絵筆しか言わないからだもん。 僕、変な呼び方する奴は絶対名前で呼ばないもん。
『でもたまに呼んだりしてたいたでしょうに。』
[一度、自分を降ろしまた、座らせられながらイオニアは呆れたように笑う。 彼のことを心配していたのに、いざ顔をあわせれば素直じゃない言葉ばかり口にしたりもしたけれど。]
……わんげる?って、何?
[覚えのない言葉にこてんと首を傾げる。>>+29 何か凄いらしいこともわからないまま疑問だけが残って]
でも、ここまで登ってきたってことはあれじゃないの? マッチョなんでしょ?
[前にテレビで見たボディビルダーを思い出す。 アルカもきっとそれなんだと思ったけれどどうやら違うみたいだ、残念。 でも、細身?の筋肉らしいからもしかしたらクレイグおにーさんのようにブランコしてくれるかもしれない。 と、そこはかとなく期待しているのは黙っておこう。]
(+34) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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…………ごめん。 きてくれたのは、嬉しいけど。僕、一人じゃ立てないし歩けない。 [白く、細い足を触ってはへにゃりと、眉根を下げて笑う。>>+30 差し出してくれた手を取ることはできるけれど、そこから立つことが出来ないから]
えっと、契約者が普段は運んでくれるんだけど。 ここから僕抱えて飛び降りるのは無理みたいだから。 [だから、ロープとかある場所を教えてくれたら 時間は掛かるけれどそっちに行けると、伝えれば。 今更送れて怪我してるというツッコミが飛んでくる>>+32]
気づくの遅すぎー…… でも、なんだか君らしいなぁ。
[呆れたようにくすくすと、笑い声が漏れた*]
(+35) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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んー?ごめん、鐘の音がうるさくて聞こえなかったかも
[わさわさ。手つきはそのまま、レイアちゃん>>@11にイイ笑顔を向ける]
ま、それは確かにね。 けど、リベンジマッチの機会があり得ないとも限らないし?
[例えば、狼さんはそのまんまで、結界だけが崩壊する可能性だってないわけじゃないし]
それに、手が出せなくてもまだ口があるわっ!
[ぐっ。人、それを負け惜しみと言う]
(@13) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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/* やっぱり墓下が漫才すぎてあれでそれ。
表とのシリアスの差が酷い
(-10) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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[彼についていく 何を考えているのかは知らないけれど>>4
ただ、自分は彼が何しようと 悲しむことはあろうと怒ることはない それが彼自身の考えであったなら 理不尽でなかったなら、だが*]
(12) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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―商店街―
…気づかなかったですけど。 駅も、商店街も懐かしい気がします。
[そう呟いてしまったのは]
みなさん、無事でしょうか?
[壊れたような場所 もう少し早く来ていればなにか 無くした記憶に関することもあったかもしれないし 自分には関係なかったかもしれない とにかく今は、なにか言葉にしないと不安で]
(13) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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他にも、心配な方はたくさんいます。 …アルカさんにポラリスさん。 こちらに移動させたはずですけれど二人は、無事…なのでしょうか。
ウィルさんだって、離れた後はわかりませんし。 アーニャさんのことだって、心配、です。
[名前を口にするケーリー>>5 何も知らないから 置いて行った後二人はどうしたのかと心配する 他の魔女達の心配をする]
(14) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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――――あ……、
[結局、何も出来なかった――。 仲間の為に懸命に立ち向かう少年も、鐘の音に狂わされた心優しい導き手も、誰一人として手を差し伸べる事すら叶わず。 >>5:#0劇はお終いだとでも言うように、再び夜の帳が空を覆う。
共にいく覚悟で対したアルカも、結局1人で行かせてしまった。 3人の仲間を失うのは、あっけない程あっという間で。
1人残された闇の中。 >>3:82やっと、ミケルが"怖い"と言っていた意味を、理解できた気がしたけれど。 何もかも、もう遅い。]
(15) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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[ひょこ、とメリルの横から顔をだして]
ん、私も初めましてーだと思う。 私は筑紫麗亜。レイアでいいよー。
[例えばレディアで会っていたとしても あいつは男の姿だし、この状態で知り合いだとは伝えたくない てーかメリル姉さん、自分で素敵とか 突っ込みどころ多すぎです>>@12]
補足するとウチの高校の事務員のおねーさんね。
[私が制服を着ている 近所の人ならどこの学校かは分かるだろう]
(@14) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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嘘いくない。
[いやいや、鐘の音で聞こえないとか>>@13 そんなわけねーでしょーとか思いつつ溜息零す]
メリル姉さんと話して分かった。 私、口じゃ勝てない。
[ふるふる、と首を振った 何と言うか、メリル姉さんが魔女と知ってから 溜息をつく回数ふえたなーとふと思った*]
(@15) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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だ、大丈夫ですか?
[その魔女の姿が見えたなら>>4:63 彼のほうへ駆け寄り彼を見つめて つらそうなら自分が持っているジェムをその手に握りしめさせようと*]
(16) 2016/08/07(Sun) 23時頃
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―商店街―
[常に高い所から見下ろしていた男、今も例外ではなく 天井の端、先程魔女が落ちて行った所に滲み出た。
何度も素通りしていた場所だが、どうも争いの中心に なっていたようで、所々に破壊の爪痕が大きく残っている。]
――――……。
[ゆるりと首を傾けさせ、破壊以外の異変が無いかを 見渡してみるが、大きな変化は無い様だ。]
(17) 2016/08/07(Sun) 23時半頃
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[また、多くの魔女達が集いつつあるらしい。 世界の境界を越えた者、未だ歪みの中に在る者 それぞれの姿を値踏みするかのように順繰りに見渡して行き]
――――……。
[満足げに瞳を細めて頷いた。 魔力の供給源が山ほどある、その喜びに。*]
(18) 2016/08/07(Sun) 23時半頃
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……一応、生きてるんでしょうか。 それなら大丈夫です。
[まだ確信が持てない分、言葉のトーンは極々低い。 どうしても、戻らない。
もう一人、高校制服の女性>>@11にも聞かれれば同じように答える。 というか良く見れば割と近くの高校の制服だ、そしてその高校の用務員とのこと。
実は二人とも会ってたりするんじゃないか(片方は実はその通り)とも思うけれど、少なくとも今現在では≠でしか結ばれないのである。]
(+36) 2016/08/07(Sun) 23時半頃
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小熊、小熊月見だけど好きに呼んでくれていーです。 大学生、です。
[ 補足するなら実家からの通いなので、こちらもそう遠くない場所であるのだが。 ]
……え、と。 おなか?
[ ねこぱんちをきゃっち、わっさわっさ、 わっきわっき、>>@12残った手になんかいやな予感がするけど、あまりちゃんと頭が回っていない現場では。
素直に何処が痛いか、答えてしまっていた。*]
(+37) 2016/08/07(Sun) 23時半頃
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/* うぬん。 ウィルさんは確か日付変更ぐらいに来られるとの事だから 良いけれど、アルグレさんが来られないとちょっときついなぁ。
狼出張してるけど、ここから二人は辛いぞ!
(-11) 2016/08/07(Sun) 23時半頃
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なんだとーぅ。しっけーなー。 嘘“は”ついてないわよ?嘘“は”。
[かも>>@13、としか言ってないもんねー、っていう、新聞が良くやるアレだけど>>@15]
そんな、あたしがレイアちゃんを言いくるめてばっかりいるみたいな濡れ衣。 ダメよダメダメ。諦めたら負け、つまりは逆説、諦めなかったら負けてないのよ?
[もっと!アツくなれよー!…的な精神論だった]
(@16) 2016/08/07(Sun) 23時半頃
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月見さん、だね。 よろしくお願いします。
[ぺこ、と頭を下げる 呟かれた言葉に対しては>>+36]
生きてるか死んでるかの基準はわかんないけど。 少なくとも私は魔力全放出しただけなんだよね。
[そして敵地でそんな事をする阿呆でした]
その私と皆が一緒に居るって事だから、 恐らくまだ死んでないと思う。 ほら、魔女試練の時みたいな感じで。
[これはただの推測だけれど 自分に死んだという感覚がないため、そう判断している]
だから大丈夫だと思うよ?
(@17) 2016/08/07(Sun) 23時半頃
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[何もかも焦げて、荒れた、古い商店街の暗の中。 己の無力感と虚無感にうちひしがれかけたその時、不意に届いた声に>>5:5肩が震えた。]
ケーリー…さん…、イル――
[扉をくぐる前、公園で出会った時と同じ2人の姿が目に留まれば>>5:6>>5:16。 情けない程に安堵と、懐かしさと、切なさが込み上げて、 いい歳だと言うのに視界が滲む。]
良かった……無事で……――っ
[>>5:16 こちらに駆け寄り、ジェムを差し出して来るイルを見れば。 ジェムを受け取らず、思わずその身に腕を回して抱き付くようにしてしまう。
嬉しい時、悲しい時、いつも傍にいた友にしていたように。 彼が避けないならば、きっと力一杯抱きしめてしまうだろう。]
(19) 2016/08/07(Sun) 23時半頃
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―商店街―
[懐かしい、と言った>>13 記憶を無くしているはずなのに。 その言葉に、ふとイルを見て]
――無事でいるさ。
[その言葉に、何の根拠もない。 ただ、信じるしかないから言葉に乗せているだけの]
(20) 2016/08/07(Sun) 23時半頃
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アルカ? ……そうか、あいつもやっぱりここにいたのか。
[その名前を聞いて、目を見開き、そして伏せる>>14]
あいつが新米の頃、ディアボロスに囲まれていたところを助けた事があるんだ。 音が上手く拾えなくて、一度、それらしい「おと」を聞いたきり、見失っていた。 無事でいると、いいんだけどな。
[会う事のないまま、疾うに倒れたとは知らぬまま。 ウィルにアーニャ。それに、アールグレイ。 ポラリスと言う名の魔女に聞き覚えはないが、皆、無事でいるといいのだが*]
(21) 2016/08/07(Sun) 23時半頃
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最初ものっすごい言いくるめようとしてましたよね? てゆっか、それなら聞こえてましたよね!?
[麗亜自身は知らない事だが、人狼に会いに行ってたとか 他にもきっと色々ある筈]
なんでそんな炎の人みたいな事を…… こんな夏の日にそれは止めて下さい。 あと元気があればーって問題でもないですからね?
[何をどうやってもこの人には勝てそうにない 変身した後でもそうだったじゃないか]
いいや、うん。
[かくん、肩を落とす]
(@18) 2016/08/07(Sun) 23時半頃
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/* アルグレさんとウィルさんを待ってはいるけれど、限界だのう。 動くかに。
(-12) 2016/08/07(Sun) 23時半頃
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じゃあ、ツキミちゃんね。
[好きに呼んでくれていいと言うので>>+37。なお、レイアちゃんと同じく女の子の名前をカタカナっぽく発音するのは、あたし自身がカタカナ語表記の名前(本名)を授かった腹いs…もとい、素晴らしさのおすそ分けである。他意はない]
そ。 じゃあ、痛かったら言いなさいねー。
[痛いのは、おなかと言うので。ワサワサさせてた手をぴとりとお腹に当てる]
ふむふむ。なるほど。これはこれは。 ツキミちゃんの体脂肪率はずばり…
[至極真剣な表情でそんなことを口走る]
(@19) 2016/08/07(Sun) 23時半頃
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[そうして、暮井がこちらに気づき、その目元が揺れるのに気づけば>>19 名に泣いているんだよと、言葉にはせずに苦笑を漏らす。 いい歳をした男が、泣きそうな所を指摘されたくはないだろうから]
そっちも、無事のようで良かった。
[イルがジェムを差し出すのを、受け取らずに抱きしめようとするのを、そのまま見つめ]
『……なんか、いやぁな気配がするピョン。 かっこつけてないで、さっさとさっきのジェム吸収するピョン』
[何かを察したのか>>18 低く、注意を促すたまおに向けて、唇に弧を浮かべ、小さく首を振った]
(22) 2016/08/07(Sun) 23時半頃
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[なにかが、こちらに向かってくる>>1 なにかが、こちらを見ている>>18 わかるのは、そこまで。
懐に仕舞い込んだままのジェムに触れ、イルと暮井を見て、小さく笑い。 ト音記号の書き終わりの「その部分」を握りしめ、二人を守るようにして陣取った]
(23) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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[変身を維持する程度の魔力しか、残していないくせに*]
(24) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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/* こ の 温 度 差
ごめんね!シリアスる気が全くない見物人でごめんね!>地上の皆様
(-13) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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ああ、ごめん…… こんなことしてる場合じゃないのにな……
[接触を受け止めてもらえたにせよ、避けられたにせよ。 どちらにしても、まだ魔女としての自分を彼は知らない筈だと気が付けば]
俺は清閑の魔女クレイグ――。
[改めて魔女しての名を名乗る]
仲間を誰一人守れなかった、情けない魔女さ……。
[目を伏せて、自嘲を籠めた事実を告げる。]
(25) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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やだもー、そんなことは… ……まぁ、あるけど。
[ただ、聞こえててもやめるつもりがなかっただけでー>>@18]
いいじゃない。火を恐れるな、火を支配するのだ―! って、昔誰かが言ってたわ。
[誰だっけ。火属性が得意魔法な誰かなんじゃないかとは思うけど]
元気があればいいってわけでもないけど、元気があって困ることってそうそうないと思うのよ?
(@20) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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詐欺ちゃうし! お堅いなー、まあええわ。いつか友達やて言わせたろ。 今度ちゃんと変身した時に言いに行くから、覚えときや。
[不審な勧誘>>+33はいつでもあなたの元に、などと 軽口も飛び出させては身を翻す。
アルカとてミケルの事は「まだ知り合い」の認識で どの程度まで踏み込んでも良いのかが解っていないから、 一定の距離は保ちたいと考える。]
ワンゲルて知らんか、やっぱ。 ワンダーフォーゲル言うてな、主に山登りするとこやねん。 なんか競技として扱ってるとこもあるみたいやで。
せやからこういう上ったりするんは慣れてるっちゅー話でな。 テントかてこさえてキャンプ出来るで!
[凄いやろ、というわけでどーぞ。と手を差し出したまでが 今日のハイライト。]
(+38) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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/* とりあえずケーリーさんが全力で死にに来てるのはわかった
(-14) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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ん。 えーっと、つまり、そのー……
『そういう時は、アルカらしく笑えばいいんだよ。 変に気を使ってらしくない事をしたら、きっとミケルもやり難いと 思うんだ。』
[1人では立てないし、歩けない。>>+35 先のストレイからのツッコミを合わせて考えると、どうにも 怪我によるものではない。
そもそもこの服装から察しても良いだろうに、と 気付かなかった己へと叱咤して]
(+39) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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ほな、自分先括ってゆっくり下ろすわ。それでいける? 契約者は自分で降りれる?先行って、受け取ったってぇな。
[結び目のいっぱい出来たロープを指差し、命綱をヒュンと ミケルに向かって投げてみた。
今なら、小さいけれどストレイも付いて大変お得!! と、胡散臭さ割り増しの言葉を添えて、提案した。
彼がそれに乗るなら、早速と下へと下ろして行くだろう。*]
(+40) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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『クレイグ…!』
わかってる。
[普通の猫のように、黙って体をこすりつけていたノタリが警告の声を発する。 まだ、辺りにいくつか転がる透明なジェムの欠片を拾い、 手当たり次第に吸収して。 何とか立ち上がれば、 >>5:17>>5:18ポラリスが落ちた場所からこちらを見つめて来る、何か強く歪んだ気配へ向け]
(26) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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/* Σしまった 『*』←これ、もっと丁寧につけなきゃまずいヤーツかしら。 そういえば、みんなきちんとつけてるわね…
(-15) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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成程。 それだといいんですが。
[ どてっぱらに風穴と魔力ぶっぱ、どちらもやっているのでお前は実は死んでいる、でも不思議ではないのだがもしそうだとしても動かしようが無いのでここはレイアの言>>@17に縋るしか無いのだが。]
(+41) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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[ う、嫌な予感が――。 魔力は無いけど変な直感が…・・・。]
だーっ! 待った待ってやめてそれ違うっ! 痛っ、
[ すい、とメリルの触診が始まった>>@19 ただ何故か普通に撫ぜられているだけなのに、くすぐったすぎてじったんばったん、動くとおなかめっちゃ痛いけど。
最近出来た行列の出来るかき氷スイーツ屋さんが美味しすぎるので心配になってきた所でもあって、わりと形振り構わない叫びだったとか。
そして具体的な数値を言われる前に、無理やりメリルの口を塞いだとか。* ]
(+42) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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[今は深夜、月に照らされて影は広がる。 そして此方へと迫り来るディアボロスと捩れに惑わされた魔女>>1 彼は如何動くのだろうか、楽しみだと遠くを見遣り
お前達の、力を―――……!
[流れ星の魔女を捕らえようとした影の爪が、石床から大きく伸び 此方に感付いた者達>>23>>26を引き裂かんと、勢いを付けて 襲い掛かった。]
2016/08/08(Mon) 00時頃
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[引かれるがまま、導かれるがまま。 未だ返らない返事に、乱暴な足音だけを響かせる。 赤色の手形は、アーニャともアールグレイともとれる大きさ。 それ以外の手掛かりは、ない。]
[がり、と、何かが欠ける音がした。 口の中に鉄の味が広がる。 掌に、爪先が食い込んで。]
(27) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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[今は深夜、月に照らされて影は広がる。 そして此方へと迫り来るディアボロスと捩れに惑わされた魔女>>1 彼は如何動くのだろうか、楽しみだと遠くを見遣り]
お前達の、力を―――……!
[流れ星の魔女を捕らえようとした影の爪が、石床から大きく伸び 此方に感付いた者達>>23>>26を引き裂かんと、勢いを付けて 襲い掛かった。]
(28) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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[巡らせた視界に、赤色のマントが翻った>>1]
(29) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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アールグレイっ!?
[めちゃくちゃに走っていたから、脚はまっすぐに向かなかったから。 今はどこにいるかはわからない、それよりも。 疑心暗鬼に陥っている、それだけは知っている。 ならば、流れ星さえも、疑惑の種となり得る。
とっさに、ファスナーを開いて。]
――ファントム・オブ・ミルキー!
[ごぽり、武器から光の塊が吐き出される。 それは、男女の影を描いて、ディアボロスへと。]
(30) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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アールグレイ、こっちだ!
[逃げ惑う王子様へと手を差し伸べながら、駆け寄る。 男女の影が、ディアボロスを足止めしている間に。異形を模る“悪”を、飲み込んでいる間に。 こちらへと、招くよう。]
(31) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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あるんかい。
[裏手ツッコミまでしてしまった>>@20]
んー? なんか料理人っぽい見た目のひとだっけ。 武器は中華鍋だったかな……どっかで会った気が。
[同じ火属性としてどうかと思いましたが いや、火は怖くないですよ?]
まぁ、あって困る事はないですけど。 アルカ君みたいなのは良いと思う。 ありすぎて見てて疲れるって事もありますから。 なんでも度を超したらダメな気がする。
[ふるふる、と首をふる]
(@21) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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わっ!
[抱きつかれた>>19 そう理解するのに少し時間がかかって
それでも何故かそれに懐かしさを感じて 受け取られなかったジェムをしまい]
大丈夫。 ここにいるよ。
[自分の口から出たのは幼げな口調で 敬語もなかったのは少しだけ驚いたけど 今はこれがいいと 彼の背中を優しくたたいて 離れるまでそうして]
(32) 2016/08/08(Mon) 00時頃
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/* はっ!! またクレイグさんとウィルさんのチップ見間違えてた!!
(-16) 2016/08/08(Mon) 00時半頃
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もごもごもごもご……
[無理やり口をふさがれてしまっては>>+42、その解放のために両手を使うしかあるまい。 と言うことで、おとなしくツキミちゃんのお腹から手を放し、その手でふさがれた口から手を引き離す]
はいっ。と言うことで、生きてるし元気もあるみたいね。 痛みは生きてる証拠っていうし、それだけ動けるならさしあたって困ることもないでしょ。
[たぶんね]
まぁ、狼さんとの戦いからは脱落しちゃったようなもんだから。 無事に帰りたかったら応援しときましょ。 ちょうどここらに集まってきてるみたいだしね。
[自分たちが追っかけてきたウィルちゃんは元より、ツキミちゃん…ポラリスちゃんとミケル君の戦闘に居合わせてた様子の布団叩き兄さん、それに後からやってきた音符先生と天使さんだっているし、アーニャちゃんと戦ってたちびっこ王子くんだって見えてきてるかもしれない]
(@22) 2016/08/08(Mon) 00時半頃
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それとも。 狼さんにリベンジマッチでもしとく? 口で。
[その言葉はレイアちゃんにも。 先刻、月が翳った気がした時、目の端に移った、なんかそろそろ見慣れてきた感もある姿>>17>>18を指さし見上げる]
(@23) 2016/08/08(Mon) 00時半頃
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大丈夫ですよ。 クレイグさん。
[名乗られた名前でちゃんと呼んで>>25]
情けなくても。 自分を見失わないでください。 やるべきこと、あるでしょう? いえ、私が全てを理解できるとは思いませんけど。
[事実を受け止めつつ静かに微笑んで]
これだけはわかるんです。 貴方が無事で私は嬉しいんだと。
[感じる視線に羽を震わせ>>18 透明な欠片吸収していくクレイグを見て>>26 それなら受け取ってもよかったじゃないですかーと内心思いつつ 持っていたジェムを二つ自分に使って]
(33) 2016/08/08(Mon) 00時半頃
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/* イルさんがなんか背中にほの暗い影背負ってるのにまぶしくて勝てない
わいに光属性は無理があったんや……
(初恋の女の子殺すマン→人間恨むマン→過去が重すぎて人狼誤認されてたマン→特に何もないマン←イマココ)
(-17) 2016/08/08(Mon) 00時半頃
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アールグレイは、ウィルの上向いた掌を、見た。
2016/08/08(Mon) 00時半頃
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あるわよぅ。なによぅ。 嘘はダメって、レイアちゃんが言ったのにぃ―。
[正直に言ったら裏手ツッコミ>>@21入れられた。解せぬ]
そうそう!顔も名前も覚えてないけど、チャーハンがすっごくおいしそうだったことだけは覚えてるのよね。
[思わぬところで謎の火属性おじさんの話題に花が咲いてしまった。閑話休題]
あらまぁ。 レイアちゃんも苦労してるのねぇ。
[まるで見てきたかのように、『元気ありすぎて見てて疲れる』人のことを語るレイアちゃんに同情の目を向けた。完全に他人事である*]
(@24) 2016/08/08(Mon) 00時半頃
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/* ああ、アルグレさんとウィルさんとでどーんとあるかも 知れないのかナ? あと少しだけ待って動き見てから、大きく振りかぶってみちゃおう。
(-18) 2016/08/08(Mon) 00時半頃
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[暮井……魔女名は、クレイグというらしい>>25 その名前を、頭の中に留めて]
……! 守れなかったって、どういう
[彼から告げられた事実に、思わず、口をつく。 そんなこと、わざわざ聞かなくても分かるだろうに]
――すまん。 そうか、……辛い思いをさせたな。
[その言葉は、届いたかどうか]
(34) 2016/08/08(Mon) 00時半頃
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[そして、開いたファスナーの隙間から光の塊が零れ、此方に向かっているのを――見て、顔を引き攣らせた。]
ヤ、め……っ!
[飛んでくる。魔力の塊が飛んでくる。 掌から生み出されたものは何もなかったのに。 ファスナーの向こう側から何かを引き出すには、動作のタイミングが異なっていたのに。
それは女王の息吹を連想させ、アールグレイは顔の前を両腕で庇う。鈍くなる脚。歪んだアスファルトの亀裂に爪先がかかり、転ぶ。
男女の影から逃れた、数体の‘悪’が赤のマントに覆い被さった。
――その途端。]
(35) 2016/08/08(Mon) 00時半頃
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―禍々しい気配に向き直る前―
ありがとう……イル。
[彼に触れた瞬間、やはりそこには懐かしさが蘇って。 こんな酷い状況だと言うのに、心が落ち着く自分がいた。
>>5:32"大丈夫だ"と、"ここにいる"と。 そう告げる声は、あの頃と変わらない優しさを持っている。]
俺も…イルが無事で、すごく嬉しい。 やるべき事かどうかわからないけど、やれるだけのことはするよ。
[小さなジェムでも、これだけ吸収出来れば それなりには戦えるか。 イルの差し出したジェムを受け取らなかったのは。 単純に人の事ばかり気に掛ける彼自身に使ってほしかったからだ。>>5:33 ]
(36) 2016/08/08(Mon) 00時半頃
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『ケーリー!!』
わかってる!!
[直後、頭の中に響く契約者の声。 反射的に声で応える。 わかっている。「ふつうじゃない」。 襲い掛かってくる「そいつ」を見たのと>>28 イルとクレイグの間に立って]
――お前が、黒幕か?
[唇を吊り上げる。 襲い掛かる影の爪を受け止めようとト音記号を突き出したのは
――ほぼ、同時*]
(37) 2016/08/08(Mon) 00時半頃
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[人との繋がりはとても大事だと思う 不安を呼ぶものとしても、信じられるものがある>>20>>21 それは何よりも変えがたい 見える影の爪>>28]
力を持つっていいことなんですかね?
[そんな言葉を口にして 本を開くと指でなぞる クレイグの属性はわからないが大丈夫だろうと でもどちらにしようか迷って]
(38) 2016/08/08(Mon) 00時半頃
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[ろくに魔力も残っていない身。 受け止めきれは、しないだろう。 ――分かっている。
分かっているからこそ――]
イル!!
[託すのだ>>38 狡いと詰られようとも、理不尽と謗られようとも>>12]
(39) 2016/08/08(Mon) 00時半頃
|
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[ドォォォ―――ッ!!
アールグレイを起点として、爆発が起きる。 轟音と爆風の衝撃は商店街にも届くだろう。
立ち込める砂埃の中、何かが裂かれていく。 ディアボロスは姿を散々と引き裂かれ、透明なジェムとなり、ウィルの頭上、足元にもころころと転がっていった。]
(40) 2016/08/08(Mon) 01時頃
|
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もうちょっと穏便にして欲しいかナ……
[ 無理やり元気を引き摺り出された感>>@22はあるけれど、動く事が判ったのならもう一度、ようやくゆるりと立ち上がって。]
戦えてたとしても元より戦力になったとは思いませんが…… そういう、魔女ですし。
[ むしろ鐘の音でおかしくなったとは言え、味方討ちをしたのは紛れも無く『ポラリス』である。この場に存在する魔女全員、ひいてはミケルに対しては特に向ける顔が無い。
そうして。 今まで一番怖くて、口に出せなかったことをはっきりと理解する。]
(+43) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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凛冽・冷たき天花
[あたりに雪が降る 弱くなるかもしれないが それでも黒には白が映えるだろうと*]
(41) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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…………あの、ミケルくん、大丈夫か分かりますか? 私が言うのもマッチポンプで厚顔無恥、ですけれど。
[ 声が、震えているのが自分でも判る。 答えを聞くのが怖くて、自分の手のひらを見下ろしてしまう。 刺し違った、と聞いているからに余計に。]
謝って、済む問題じゃあ、ないんですけど、ね。
[ そうして自分が落ちてきた場所。 パサージュの天井に、視線を―― ]
―――あ。
[ あれはヤバい。何か関わってはいけない。 人間としての本能のレッドアラーム全開で。"それ"は"そこ">>18にいた。]
(+44) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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いえ、大丈夫です…。
[>>34思わず大きく届いたケーリーの声に、納得して。 続けて謝罪を口にする彼には首を振り、謝る必要はないのだと示してみせた。]
あんたは、何者なんだ!
[古い写真機を携えたそれは一見、魔女かと思える身なりだったが。 此方からでもわかるほど歪んだ、禍々しい空気と気配から"堕ちた者"だろうと見当がつく。
まるでイルと自分を守るような位置に立ち、無言で襲い来る影に>>37ケーリーがト音記号型の武器を突き出したのは、ほぼ同時だったろうか。]
(42) 2016/08/08(Mon) 01時頃
|
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[男は、何かを答えただろうか。 爪は、きっとト音記号を割るだろう。 だが、それでいい。
爪が、この身を割くとしても、魔女の力を奪われる前に。 ト音記号に貯め続けた、最期の術を展開させるまで]
――遅くなりゆく音≪リタルダンド≫ッ!!
[開放された五線譜。 その男がすべてを切り落とさない限り、どこまでも追いかけ、 手足に絡みついてその動きを鈍らせるだろう**]
(43) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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[その場に固まっていたのは三人か。 内一人が影に向かい、音の象徴を突き出している。>>37
直前まで語り合っていたらしい内容は全く頭に入って来なかったが、 黒幕かと問い掛ける声だけは、明確に耳に届いて]
―――……願いの成就の為に
[それが理由、黒幕の証だとして、醜悪な笑みを象った。 男が商店街の天井に居ると影はより広がる。
属性間の関わりによって多少は爪が欠けてしまうが、今は深夜。 影は……どこにでも在り、どこからでも伸びる。]
(44) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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倒す……? たお、しに キタ? お前も、俺様の――― こと。
[アールグレイの声は、流星の魔女よりも高い位置から発せられていた。
りんごん。鐘が鳴る。 行かなくてはと、思ったのは彼方かと。>>28 月を見上げていたのは――…。
頭上に金の冠を抱く、魔女だった。 ただし、夜風になびく赤マントの下は筋骨隆々の。]
(45) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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[ そして、関わってはいけないものに関わるのが、魔女としての仕事だという事に。 理性で警報を無理やりに沈めて声を絞り出す。 魔女らしくない。酷く震えた、声を。]
――ああ、あなたが。 ココを、造ったんですね。
[ 不思議な、確信を以って。**]
(+45) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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[ちらちらと、冷たく白い花が舞い踊る。>>41 駅前で見た美しい光景が、再び現されたのか。]
囚われろ……この街に。
[また会えたと舞い降り、そして写真機を起動させて空を撮影。 吐き出されるポートレイトには、闇の剣が4本映りこんで それが今魔女達の頭上に発生し、落下していった。*]
(46) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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無理。
[メリルの提案には即答だった>>@23 だから勝てないってば]
そこでいきなり素直になられてもね!? あぁ、もう仕方ないですけど!
[>>@24 謎のおじさんの事については一旦おいといて]
まー、苦労というか何と言うか。
[時々どう反応して良いか分からないんですよ 他人事のように話すメリルに もうどうしようもないな、と納得する事にした]
(@25) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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/* あたー!! すれ違ってしまいました、修正修正……!!
(-19) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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悪い方向に考えてても仕方ないからね。 もし戻っても痛み引かなければ、 回復魔法持ってる魔女にお願いすると良いかも?
[痛っと聞こえた彼女の声にはそう伝えてみる>>+42 一応自分も回復魔法(白炎)を持ってはいるけど 効果はそれほど強い回復魔法ではない]
ミケル君? さっきアルカ君が迎えに行ったよ。
[あっち、と商店街の天井を指差した]
鐘の音に狂わされてたんでしょ? きっと謝ったら許してくれるよ。
[それはアルカとミケルのやり取りを聞いてたからこそ]
多分、もうそろそろ降りてくるかな? 話し込んでたら別だけれど。
(@26) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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/* まじかよ王子めっちゃ怖い!! あれか、ショタマッチョになったというやつですか。
(-20) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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ここにいたのね、メリル。
[彼女の良く通る声で居場所を突き止める。>>@10 こういう魔女には何処かであった事がある気がするがきのせいだろうか? まぁ、今はそんな事はどうでもいい。]
……ちょっとね。
[ほんのりと顔を赤くして素っ気なく答える。 素直になるにはまだ時間がかかるようだ。 まぁ、それこそ、何百年とあんな性格をしていれば仕方がないか。]
(+46) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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/* あん、おねむタイムで慌てて投下したらすれちがった
(-21) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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…あら、取り込み中だったかしら?
[よくよく見れば、彼女の他に少女が一人。 しかも、今の会話で目が覚めてしまった>>+23のだろうか? それならば、悪い事をしたなと少し反省。 空気が読めないのもこの何百年のせいにしたい。 しばらく、メリルや小熊月見>>+37と名乗る少女達のやりとりを見届ける事にした。*]
(+47) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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/* 今日はケーリー&アルグレかな? 落ちてくるの。
できれば終幕にはウィルの近くにいたい。 麗亜魔女バレイベントおこしたい(おい
(-22) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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[疑心暗鬼は、予想以上>>35 それでも、歩み寄らなければ始まらないから。 アスファストへと傾く小さな身体に>>35 追いつけないとわかっていながら、足を速めて。]
[轟音]
(47) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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[遠くまで響く音に。抗うことすら許さない力に。夥しい熱の抱擁に。 耐えきる術を、流星の魔女は持っていなかった。
華奢な身体は吹っ飛ばされて、転がって。 日アサじゃあ放送できねぇような火傷だらけ。 アスファルトを押す手が、偶然にも透明な石を握りこんだけども、 それでも、足りない。]
(48) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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倒すなんざ、物騒な。んなことしにきたんじゃねぇよ、俺は。
[何とか起き上がって、笑顔をつくる。 ピッカピカのスマイル。空に瞬く星にも負けないような。 それも、遥か高くの声に。王子様と呼ぶには逞しすぎる姿に>>45 驚愕の色を隠しきれずに。]
一瞬で成長しすぎだろ!身長よこせ! じゃなかった。 とかく、お前が無事なんは確認できてよかったけど。 ああ、こりゃ――ひでぇモンだ。
[疑り深い、それまでは良い。けども。 疑心暗鬼は、“悪”につながる種の一つ。 片頬引き上げ、苦笑い。]
(49) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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[影の爪が伸びる>>44 ちらちらと、白い雪が降る>>41]
……させるかよ。
[この街に捕えるなど、させてなるものか。 降り注ぐ闇の剣>>46は、受け止めきれない。 割れたト音記号。 起動がそれて肩を貫くも、致命傷には至らず。
最後の術を、発動させて。 動きを遅くすれば、他の2人ならば避けきれるだろうか**]
(50) 2016/08/08(Mon) 01時頃
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あぁ、それは奥さんが大蔵大臣のあの人ね。
[何百年と生きた魔女にはこのくらいの知識はあったので、然り気無く皆の会話に混ざる。>>@18、>>@20 って、私はこんな事をしてる場合じゃ…と思った瞬間だった。]
…あ、あいつが今回の事件の元凶!? あいつさえ、いなければ私はアールグレイを疑わずに…。
[ギリッとメリルが指差した>>@23方を睨み付ける。 その先にいた奴>>17、>>18が殺すべき敵だった。 悔しさのあまり再び握り拳を作り、歯を食い縛る。]
(+48) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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そうだ、アールグレイを何処かで見なかったかしら? あの子に私、謝ろうと思うの。
[人狼が見えても先程からあまり雰囲気が変わった感じがしないこの場>>@21、>>@24には似つかわしくない話題かもしれない。 けれど、手がかりがなくて、ここは素直に物知りそうなメリルに聞こうとここまで来たのだった。 しかし、その瞬間、何処か遠くない所から轟音と爆風の衝撃が届いたのだった。>>40*]
(+49) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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[隆起した胸筋を被う服は今にもはち切れそうで。辛うじて釦が留めている。 隙間から見えるジェムに、僅かに藍色が浮かんで散った。肉体強化の魔法は最大限にその効果を発揮し、外見すら大いに変えてしまった。]
……ぁ あ あぁ……
[吐息。 行かなくては。倒さなくては。
扉の此方側には、先に辿り着いた魔女を見たことがない。消えてしまった。居なくなってしまった。何処でもない――ドコカヘ。]
………ぅ、うぅ
[行こうと一歩踏み出した足を止め、流星の魔女を見下ろす。>>49 大剣握る手。ウィルを見送る為に振った手は、小さかったというのに。>>1:110]
(51) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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今度は詐欺だって言われないようにがんばってねー。 ……えへへ、じゃあ楽しみにしてる。
[友達と言わせるって言ってくれるだけで。>>+38 それがとても嬉しく聞こえるのは、きっとそういってくれる人が身近に居なかったから。 本当に、嬉しそうな笑顔がこぼれてしまう]
わんだーふぉーげる。山登り? いいなぁ、僕もやってみたいなぁ…… キャンプとかも、やってみたい。
[凄いという言葉にはこくこくと頷く。 キラキラと輝いた眼でアルカを尊敬するかのように見つめ]
(+50) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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…………気にしなくていいよ。 だからいつもみたいにしてくれればそれでいいから。
[気を使われるのは、好きではないから。 変に言葉を詰まらせる姿に苦笑いを浮かべる>>+39 彼は自分の素性を知らないんだ。 けど、話してまた変に気を使わせるくらいなら今は黙って居たほうがいいだろう。]
(+51) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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『それくらいなら、私にもできそうですわ。 では、先に下へ行きますわね。』
うん、イオニアお願い。 えと……括る?身体を?それならできる。
[命綱を受け取れば、なれない手つきで身体を括っていく>>+40 ストレイって誰?ってツッコミも今は言葉を押さえて]
……アルカ。変に迷惑かけちゃってごめんね。
[括り終えればぽつり、うつむいて謝罪の言葉を零す。 迷惑をかけるつもりなんて、これぽっちもなかったから、それが本当に申し訳なかった*]
(+52) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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やー、穏便にするよりは気分転換になるかなってね?
[言い淀む風のツキミちゃん>>+43に、悪びれもせず。]
そうそう。少なくともミケル君だって死んじゃいないし、安心なさいな。
[レイアちゃん、アーニャちゃん、ツキミちゃん。それぞれ異なる方法で向こう側からこっち側に来た魔女たちは、それぞれみんな死んではいないみたいだし、ってことはミケル君も大丈夫。だと思う]
謝るったって、ねぇ。 これ、遥君にも言ったことだけど。 謝るんなら、何を謝って、どう許してもらうのか考えてからになさいね?でないと謝る側も謝られる側も不毛だから。
で、聞いとくけど、ツキミちゃんの何が悪かったのかしら?
[ミケル君を攻撃したこと?いやいや、レイアちゃんの言う通り>>@26、操られてたなら仕方ないでしょ。 じゃあ、操られたこと自体?いやいや、鐘の音に抵抗する手段があったわけじゃなし、それこそ不可抗力ってなもんよ]
ま、要するに、ね。 気にするなって言ったって難しいかもしれないけど、必要以上に気に病んだって仕方ない、ってことよ。
(@27) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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今度は何だ!?
[>>39ケーリーがイルの名を呼んだのと、ほぼ同時。 >>40激しい衝撃が商店街の揺るがして、こちらもバランスを崩しそうになる。]
ケーリーさん!!
[>>41イルが呼び出した雪が舞い落ちる。 頼もしい背中に、ト音記号の盾が破られることは無いだろうと思えた。 だが奴が空に呼び出した闇の剣が、こちらへ襲いかかって来る。 右手を真横に伸ばし、]
闇を払い、未来へ導け!
[薄金色に輝く弓を呼び出し、矢をつがえ]
≪シューティング・スター!!≫
[天空へと放つ。 邪な者のみに降り注ぎ射抜く矢は、2本の剣の軌道を逸らせただろうか。]
(52) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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/* 今めちゃくちゃ「アーニャのジェムってどこだったっけ」って顔してる
(-23) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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素直なことはいいことです。
[きりっ。(いつも素直でいるとは言ってない)>>@25]
ね?仕方ないでしょ? つまり、仕方なかったのよ。
[よっし、言いくるめ成功っ。 …なんか言い淀んでるみたいだけど、気のせいよね]
(@28) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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/* 狂化。 ダンガンロンパの狛枝くんを想像したけれど、彼のようにはなれなかった。
寧ろ、fateのような狂化かなぁ。 付与させて、1つの考えに凝り固まる感じの。
お前ら人狼で、俺様を食いにきたんだろ!的な。 会う人誰もが俺様の命を狙っている、的な。
それと、ドラゴンボールの満月見たサイヤ人思い出してねぇ。肉体強化魔法と組み合わせるのを思い付いたという。
商店街の3人とも合流出来たら良かったのだけど。 1対4!
狼さん、手間を掛けさせて申し訳ないぃぃ!
(-24) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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[影の剣は音の魔女の身を貫いたか、彼が持つものの破砕音が 辺りに響いたような気がした。>>50
ならば、もう一度影の爪をと両腕を振り上げたのだが 魔力の全てを賭けた魔法が、発動していた。>>43 音全てに圧し掛かるような、しかし重みがあるわけではない 五線譜による音の法則が、魔の力を得て襲い掛かる。]
……っ!
[このまま一気に三人を捕らえようとしていたが、 鈍る動作はそれを許さない。 こうしている間にも、影の剣は二本も軌道を逸らされて>>52]
(53) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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/* あれ、武器のサイズって変えられたっけ? 変えるには魔法が必要なのではなかったか!
……魔女試練でなくて良かった。 『武器サイズ変更の魔法も持っていた』ということに出来る……。
効果はないけれど、見た目だけ変更というのはアリ、なんだけどなぁ。
(-25) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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[震える声が聞こえた>>+45 そっと庇う様に動いて]
――無理しないで。
[背負っていた竹刀袋から竹刀を出す 否、全く効果がない事は知っているけれど]
時間を逆巻いたって、ダメだろ。 それだけじゃ、何も変わらない!
[口では勝てないとは言いつつも やっぱりコレだけは言っておかなければと 自然と、人狼に語りかける口調が男のものへ]
何人街に囚えたって、変わらねぇよ!
[寧ろ悪化するだけだ 大騒ぎにすればするほど、魔女が退治にくるのだから]
(@29) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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[見上げる目は、只管まっすぐに。 刹那の藍を僅かとらえながらも、相手の双眸を見据える>>51 逃げることもせず、武器を握ることもせず、じぃっと。]
アールグレイ、 なぁ。
[呼びかけて、通じるかどうか。 変わってしまったのが、その姿だけであってほしいと願って。 次の相手の言動によっちゃあ
流れ星の救済対象になってしまうから。]
(54) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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/* イルがヒロインっぽく見えてきてしかたないのですがどうしましょうか。
(-26) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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―ちょっと前―
[不意に割り込まれた声>>+48 声よりもその内容に驚いた]
え、あのおっさん奥さんが大蔵大臣なんだ。
[何で魔女やってんだとか思いつつ ……しかしおっさん魔女って響きやばいなぁ]
(@30) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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[地面に揺らめくばかりの影の爪、その片方を五線譜に向け 緩慢な動きで一線、また一線と引き裂いて行く。 その間に他の魔女達に魔法を放たれたなら、まともに受けて行くが
五線譜を断ち切った後に、もう片方で音の魔女を 商店街の街並みに叩き付けるべく、大きく横に凪いだ。]
……、
[彼は自らの音で自分以外の誰かを護る。 彼がこの中の要であるなら、先に叩くべきであるとして。*]
(55) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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[迎撃の間に合わなかった影の剣は一本が地面に刺さり、 もう一本は>>50ケーリーの肩を貫く。 武器が砕け散り、再び闇を呼び出そうとする男に向けて、 >>43ケーリーが呼び出した最期の五線譜が、 黒幕の男を捕らえようと伸びていく。]
(56) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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―そして今―
っち、ウィルか!?
[欠けた月が輝く真夜中なのに 遠くの方で光の塊が吐き出された>>30 今まで見た中で、残りの魔女は、ウィルと赤マント]
アールグレイって赤マントの子? それならアッチにいるかもしれない。
[口調が元へと戻る 此処に居るのであればそう問いかけはしないだろうし]
メリル姉さん、こっちはお願い。 私あっち見て来る!
[もし戦いが起きているのであれば 誰かが此方側へくる可能性が高い そう言い放つと同時に駆け出していた*]
(@31) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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あら、アーニャちゃんも知ってるの?
[やるな、謎の火属性おじさん>>+48。と、それはさておき]
そーねー。元凶かもしれないけど、どうする?リベンジマッチする?
[口で。それ以外の手段は、さすがに返り討ちの危険が高すぎるから止めにかかるつもりでいるけど。 まぁ、大丈夫でしょ。自棄になるタイプの子じゃないってことは分かってきたし、それに、さっきあんな風に好い表情>>+46見せてくれたものね。 早まった無茶とかはしないでしょ、とは思う]
アールグレイくん…あの、ちびっ子王子くんかしら。 あたしもあの後見かけてはいないけど…
[ぐるり見渡し]
あ。あの子。 そう…じゃ、ない…?
[少し遠目ながらも、魔法の灯りに照らされちょうど折よく見えた金の冠に赤マント>>45を指さす。けど。 ……なんか縮尺か遠近感か、どっちかおかしくない?]
(@32) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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う、わっ!
[ケーリーに反応する前に>>39 轟音と爆風、衝撃があたりを襲う>>40]
なに、が?
[向こうでもなにかあったのだろうか 混乱しそうな頭を雪が冷やす]
(57) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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倒す以外に、何がある? 攻撃の魔法を向けておいて。
[そのように、映ったのだから。]
あぁ、それとも敵討ちかい?
[疑問のまま首を傾げ。>>49 髪がさらりと頬から落ちる。>>51]
(58) 2016/08/08(Mon) 01時半頃
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|
イル、逃げろ!
[>>55ケーリーが残した最期の五線譜を、1つ1つ斬り払おうとする 黒幕に向けて。 何度も矢をつがえては、射かけるが、 それが相手にどれほどのダメージを与えられたか。
それでも、ついに五線譜を断ち切ってしまった黒幕の男が ケーリーの身体を薙いで壁に叩き付けようとするのを見れば――]
(59) 2016/08/08(Mon) 02時頃
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向ける?ああ、こりゃあダメだな。 アールグレイにあたらねぇ魔法にしたってのに。
……で、敵討ちってのはどういうことだ。
[アールグレイが疑心暗鬼で、ピンチ。 聞いたのは、ここまで。 ここまで聞いたことを思い出して、 閃く。]
(60) 2016/08/08(Mon) 02時頃
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|
[それだけはさせまいと、影の爪とケーリーの間へ身を躍らせるべく駆け出す。]
(61) 2016/08/08(Mon) 02時頃
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――アーニャ?
[俺とアーニャを仲良しと言っていた>>1:132 アールグレイの前で、俺が誰かと話したのはアーニャだけだ。
向けるのは、純粋な疑問。 何も混じらない、真っ白な。]
(62) 2016/08/08(Mon) 02時頃
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はいはーい。任されたわ。気を付けていってらっしゃいなー。
[こっちはお願い。レイアちゃんの言葉を考えるに、ツキミちゃん診とくのと、アーニャちゃん視とくのと、あと遥君がミケル君連れて降りてくるの待つのと、あとは、狼さんが暴れまくってくれやがってるその結果を観とくってことかしら。 …あれ?結構多いぞ?]
よぉーし、おねーさん頑張っちゃうわよー。
[頑張って。 …見とく。うん。気合を入れなおすのはいいけど、能動的にできることってあんまりないね**]
(@33) 2016/08/08(Mon) 02時頃
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囚われたりなどしません。 私は私の世界があるのです。 貴方の世界を否定はしません。
でも、私にはわからないのです。 捕らえてまでする世界が。
[二人の魔法がそらすのは>>43>>52 彼が作り上げた剣>>46 自分に向けられたものは本を抱えて避け 自分を傷つけず地面にささるのを何とか感じる]
(63) 2016/08/08(Mon) 02時頃
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[突如訪れた爆風と、音とが商店街を震わせる。 争いが此方へと近付きつつあるのだろう、 魔女同士の潰し合いでまた魔力が蓄えられると思えば、 急ぎ対処に動く事はしなかった。]
囚われろ――――……。
[音の魔女は、閉ざされたシャッターに身を強かに打ち付けたか。 これ以上動けないと判断してはいるが、確実にと男はもう一度 影の爪を両手分高く振り上げて……叩き付けるように、下ろした。
其処に飛び込む姿があっても、>>61構いはしない。**]
(64) 2016/08/08(Mon) 02時頃
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アールグレイは、ウィルのことを改めて『小さい』と思った。分ける身長はない。
2016/08/08(Mon) 02時頃
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[何度も連射したせいで、アルカの攻撃を受けた左肩が痛む。 だがこんな痛みなど、消えて行った仲間の痛みに比べたら鼻で笑われるレベルだろう。
矢をつがえ狙うはただ一点、黒幕の男。 >>61例え影の爪が振り下ろされようとも、写真機の男の眉間を狙い、引き絞った矢を放った。**]
(65) 2016/08/08(Mon) 02時頃
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/* なんとなく、クレイグさんがこっちに向かってるから 暫定でセットはしておこう。
(-27) 2016/08/08(Mon) 02時頃
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ケーリーさん?
[待って 貴方は回復をしていたか? 待って、ねぇ 理解しても頭が追いつかない]
待って、ください。
[一度動きが完全に止まる 逃げるなんて、嫌なのに*]
(66) 2016/08/08(Mon) 02時頃
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[ファスナーの開く音も閉まる音もしない。 傷だらけの星は一点に留まったまま。]
『そうですとも、マイプリンス。 先程の魔法は――…』
[契約者の声が、遠い。 柄を握る。カタカタと音を鳴らしながら、アールグレイは刃を引き抜き始めた。>>62]
そうだ、アーニャだ。ウィルと連絡を取り合ってたアーニャだよ。
戦おうって…… 俺様のこと、信じられないって…… 会ったばかりだからって……
…――俺様を倒すって!!
(67) 2016/08/08(Mon) 02時頃
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[あっれー、サイズがおかしくなってる いや、実際私だって魔女化したら性別変わるけどさ これは]
ないわー……
[えらく筋肉質になってるぜ王子様 いや、いいんだけどさ、他人の姿は別に マスケラみたいなのとか炎のおっさんとか色々いるし]
……これ。
[王子の言葉が耳に入る>>67 これは、もしかして]
疑心暗鬼が増幅されてる……?
[思案顔**]
(@34) 2016/08/08(Mon) 02時半頃
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|
そうか。 そんでな。
[実際、どんなやり取りがあったのかはわからない。 だから、今は、返ってこない返事に対する答えを得られて、靄が晴れたようで。 「魔力を使い果たしたら、別の空間へ」 それしか知らないから、 アーニャも、別の空間にいるんだろうって。]
(68) 2016/08/08(Mon) 02時半頃
|
|
そりゃあ、怖かったろうな。 ま、俺のこともずーっと怖がってるように見えるし、これだけは教えておこうか。
[立ち上がって。 煌く刃にも負けないくらいに輝く武器を、右手に握る。]
俺は、お前を倒そうって思っちゃあいない。
俺の魔法は、倒すためのものじゃない。 解放するためにあるんだ。だからさ。
(69) 2016/08/08(Mon) 02時半頃
|
|
来いよ、怖がりな王子様。 剣を抜くならば、武器を交わそうじゃないか。
疑念に満ちたその心、ぜーんぶ洗ってやるからさ。
[口角を吊り上げて、ファスナーをくるりと回す。 相性最悪、満身創痍。 だから、 たったの一発をぶつけられるかどうか。それだけになるけども。
そういうときだって、笑っているのが、ヒーローってモンだ。]
(70) 2016/08/08(Mon) 02時半頃
|
|
倒す! 倒す! 俺様は倒されて、ジェムを奪われて!!
[りんごん。りんごん。 体を前に傾げば自然と一歩が出る。
握られる武器がそこに在るから。>>69 放られた鞘が地に落ちて街並みを壊した。]
……かい、ほう?
(71) 2016/08/08(Mon) 02時半頃
|
|
そ、解放。
人から、その魂から、悪を切り離す。罪を、罪に繋がる嫌な感情を洗い流す。 そのための魔法さ。さっきのやつもな。 だから、普通の魔女が受けたところで、なんか気分スッキリしたなーくらいで終わるの。
それが、俺の魔法。物騒な魔法もあるにはあるけど、怖いしなぁ。
[俺の言葉の何もかもが、信じられないだろうけども。 一歩踏み出して、二歩目はヒールを高く鳴らして。]
(72) 2016/08/08(Mon) 02時半頃
|
|
[いつもなら、相手が音をあげるまで話してから魔法をぶっ放すんだが、そんな余裕もなさそうだ。 人狼相手ならば、染められた魔力ごと剥ぎ取るような魔法だ。 そこまでするには、当然、こっちの消費も半端ないわけだが。
ギリギリの瀬戸際。 いけるって、信じて。]
(73) 2016/08/08(Mon) 02時半頃
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|
……同じじゃないか。
[『人狼』じゃないか。 同じ解に辿り着く。辿り着かされる。
くるり、くるくる。 アールグレイの視線がファスナーから外れて右に60度。左に86度。 直撃を避ける如き仕草は大振り。
下段から振り上げる剣先は地を抉り、存在しない何かを吹き飛ばす。]
壁ァ火炎《ファイアー・ウォール》!
[出たのは詠唱の叫び声だけ。最大火力を求められても、応じる魔力が残っていない。]
…――人狼たちに、渡すものなんて なにもない。 魔女からの解放なんて ……させない。
[りんごん。 歪むのは言葉と、見えているモノと。]
(74) 2016/08/08(Mon) 03時頃
|
|
何をどーとらえたらそうなっちゃうの!?
[俺の日本語が悪かったのか。普通の魔女には効かない魔法って言わなかったかな!? 暗に「僕普通の魔女じゃないです」COしちゃってませんか?まぁいい。 とにかく、話しても悪い方向にしか行かないのはわかった。よくわかった。
詠唱に、反射的に脚に力が入るも、それだけ。 相手も、そろそろ限界ってところか。]
(75) 2016/08/08(Mon) 03時頃
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[近付いてくる。『悪の親玉』が近付いてくる。 ヒールの音がやけに大きく聴こえて、大柄の身が微かに震えた。>>72
幾ら魔法を唱えても、炎は出ない。 幾ら凪ぎ払っても幻は消えない。]
俺様の何が悪なんだ、罪なんだ! 怖いから、こわ…… そんなもの、罪に繋がるとか、俺様の罪、とか、決め付け るな!
悪は、人狼は――元から断つしか 助けられ、ないっ
[倒せない……と。 力任せに剣を降り下ろした。流星を砕くために。
可愛い我が身を護るためだけに。]*
(76) 2016/08/08(Mon) 03時頃
|
|
もうちょっと、相手の言葉を素直に受け止めてみようや。 疑うべきものとそうでないものを見分ける目を持て。 聞き分ける耳を持て。俺もまだ終えてない課題だ。
解放するのは、その疑念からさ。 アーニャだってもうちょっとかわいい警戒だったぞ。
[べたんって、背後にファスナーを貼り付けて、チャームを動かす。 慣れた一連の動作に淀みはない。 深い深い、隙間の空から、光がいくつもあふれ出して。]
(77) 2016/08/08(Mon) 03時頃
|
|
――ワイト・メテオ!
[流れ星。輝く星が、いくつもいくつも、アールグレイへと向かって飛んでいく。 あたたかな光は、触れたって、ケガの一つしやしない。 鐘の音に染められた心を、歪んだ魔力ごと洗い流すだけで。
広範囲魔法。星の隙間をくぐるなり、その範囲から抜け出すなりすれば対策できる。 その上、変身を維持する魔力以外は全部つぎ込んだから、攻撃されりゃあこっちがアウト。
言ってしまえば、賭けみてぇなモンだ。 俺の願いを抱いた星が、相手に届くか否かって。]
2016/08/08(Mon) 03時頃
|
|
/* 24
(-28) 2016/08/08(Mon) 03時頃
|
|
罪って決めんのはテメェじゃねぇ。いつだって、他人が勝手に決めやがる。そういうモンだ。 過ぎた恐怖は身を滅ぼす。過ぎた疑念は、自制を殺す。
――ワイト・メテオ!
[こっからは、簡単。 振り降ろされる剣を受けるのが先か。 流れ星が届くのが先か。
触れれば、鐘の音に染められた音を、歪んだ魔力ごと洗い流すだけの星。 ケガなんて、しやしない。]
(78) 2016/08/08(Mon) 03時頃
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|
[避けはしない。逃げもしない。 流れ星に願いをかけるだけで。
流れ星に、祈るだけで。]
(79) 2016/08/08(Mon) 03時頃
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|
[アールグレイを助けたい
疑惑から、解放したい。]
(-29) 2016/08/08(Mon) 03時頃
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|
[たったそれだけの自己満足を。]*
(-30) 2016/08/08(Mon) 03時頃
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[ただ、只管に。]**
(80) 2016/08/08(Mon) 03時頃
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|
/* 低いな、理解出来てない……。
アールグレイ目線では、疑ってるのではなく『人狼』だと決め付けてる……というか、黒出しした占のようなものなので(いや、白を黒と言わなければならない騙占かしらん)、『疑念』と言われてもね、という。
あ、でも怖がってるのは確かなので。 人狼を怖がらないとどうなる?→寝首をかかれてお仕舞い?
あ、やっぱり、そんな魔法は俺様には効かない!ふふん、やるならやってみせよ! スッキリしたらその時は、裸で逆立ちしてやるわ!!
魔法を受け止めてやるよ、どーん! ――という風にはならなかったよ。
平素なら、してたんだろうにねぇ。
(-31) 2016/08/08(Mon) 03時頃
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|
/* 待って、秘話って使えたっけ!!?
(-32) 2016/08/08(Mon) 03時頃
|
|
/* 村建てへの質問用だと思っていて、ごめん、内容よりもまず窓の色に動揺してしまったわ……
(-33) 2016/08/08(Mon) 03時頃
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|
[りんごん。言葉聴く耳を塞ぎ。 りんごん。見分けの目を塞ぎ。 りんごん。真を語る口を塞ぎ。
りんごん。受け止める心を閉ざすのは、
鐘の音。]
(81) 2016/08/08(Mon) 03時半頃
|
|
[浮かせた靴を宙に放れば人狼に当たり、 剣の倒れた方向に進めば迷い道でも出口に着く。
強化した肉体で剣を降り下ろせば必ず当たると―― 常の如く、思っていた。
大剣といえども武器は武器。魔法生成の為の媒介に、流れる星は止められない。]
(82) 2016/08/08(Mon) 03時半頃
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|
[そうとも、罪があると決めているのは他人のお前だと。 疑惑を疑惑だとも思うことが出来ない魔女の、マントが揺れる。]
『もうお止めください! マイプリンス!』
[星に願うは一人だけではなかった。 燕は精一杯に両翼を拡げ、ウィルを庇うように躍り出る。片翼への重たい衝撃。呆気なく、紙の鳥のように墜ちていく。]
くっ!! あ゛ーがーーーーーーっ!
[そして、星が全身を駆け抜けていった。 魔力切れと相まって、膨らんだ風船に空いた孔から一気に空気が漏れだすように、アールグレイの肉体から煙が上がる。]
そん、な…… ばか な。
(83) 2016/08/08(Mon) 04時頃
|
|
――――りんごん。
2016/08/08(Mon) 04時頃
|
|
[鐘の音が遠ざかる感覚。 縮んだ身体のすぐ傍に、 からろんと剣が落ちた。
メッキの剥がれた王子は燕と共に動かない。 ――うごかず、蹲ったまま。]**
(84) 2016/08/08(Mon) 04時頃
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|
[何度傷を負おうとも、何度倒れようとも。 ヒーローは、ヒロインは何度でも立ち上がる。
星が流れる限り。 誰かの願いが乗る限り。]
(-34) 2016/08/08(Mon) 04時頃
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――っ、く
[肩を貫かれ、血が溢れる。 その場にうずくまる。 目が霞むのは、魔力のありったけを絞り出したせいか、負傷のせいか。
緩慢な動きで五線譜を落としていくそいつは、どこか遠い世界のように映る>>55 こちらを薙ぐ動きに気づいても、反応出来ない]
(85) 2016/08/08(Mon) 06時半頃
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|
……ぐ、っふ、 ――…ぅ
[魔力を使い果たし、動かなくなった身体が、シャッターに叩きつけられる。 身体が、バラバラになりそうだ。 間に立とうとするクレイグの姿が、流れる視界に入り込む>>61]
……クレイグ、 俺は、いいから――
[どうせもう保たない。 消えかけを護るより、やらなければならないのは―― ――黒幕に向けて指を、指す]
(86) 2016/08/08(Mon) 06時半頃
|
|
あいつを、やれ……ッ!!
[矢をつがえたクレイグを>>65 立ち止まるイルを>>66 叱咤し、あとを押すように 声を絞り出すのと
――頭上から黒い爪が叩きつけられたのは、同じ頃*]
(87) 2016/08/08(Mon) 06時半頃
|
|
[黒い爪が、叩きつけられる頃には、もう、痛みも何も感じていない。 傷口から魔力が漏れ出していく。 変身すら留められない。
黒幕はどうなったのか。 仲間がどうしたのか。
目は霞み、音は遠く。 わからないまま、光に包まれ、魔女としての姿が消えていく]
(88) 2016/08/08(Mon) 07時頃
|
|
[イルは、どこにいるだろう。 聞こえているかも分からぬまま、唇を動かす]
市民祭、楽しみにしているから。 聞いてくれる人がいるから ――俺は、弾いていられるんだ。
[演奏を聞いてくれた人たちの、笑顔が過ぎる。 演奏を聞いてくれた人たちの、幸いを願う。
そしてそれがいつか―― どこかに消えてしまったあの人に届いて どこか知らない場所であっても、幸せになっていてくれればいいと
祈り、信じて]
(89) 2016/08/08(Mon) 07時頃
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[変身が、解ける。 煌めく燕尾服を纏った演奏家の姿はそこにはなく あるのは、髪の短く、質素なTシャツにジーンズの、どこにでもいるような30手前の男。
汗くささと、透明な4つのジェムを残して
――男は、消えた**]
(90) 2016/08/08(Mon) 07時頃
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[絞り出された声>>87 こうするつもりだったのかと苦笑して
それなら、回復も行わない 一度目を閉じ落ち着かせ、数度深く呼吸をして 目を開けて]
終わったら、一発。 本気で殴らせてください。 …楽しみにしてますよ。
[怒りよりも悲しみになりそうな表情を 精一杯笑みを湛えて
消えた男に一筋、涙を流した>>90]
(91) 2016/08/08(Mon) 08時頃
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