
834 グロリアス・マギカ・グラマーティオ外伝2―螺旋の街の魔女試練―
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クレイグを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
アルカはアールグレイを占った。
アールグレイは裏切りの陣営のようだ。
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アルカ! 今日がお前の命日だ!
2016/08/05(Fri) 08時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アルカが無残な姿で発見された。
二重スパイ
なんということだろう!一人が村側を裏切り、狼に与する半端者になってしまった。明日以降も、彼は村人を裏切り続けるだろう……。
決定者や光の輪の持ち主なら、このときにその力を手放してしまう。
現在の生存者は、ウィル、ミケル、イル、アーニャ、ポラリス、クレイグ、ケーリー、アールグレイ、ヴィンセントの9名。
『……かろぉぉぉぉぉぉん』
『ごろぉぉぉぉぉぉぉん……』
[時は再び、僅かに遡る。
西から顔を出した太陽は頂点へと昇り、刺すような光を
街全てへと放ち出す。
真夏の太陽のような輝きは、
これが日常であったなら、どれだけ心地の良いものだろう?
鐘は鳴り止む事はない。
魔女達が全て居なくなるまで。
或いは―――……**]
(#0) 2016/08/05(Fri) 08時頃
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こっちもピンチで無理そうよ。 アールグレイが鐘の音で疑心暗鬼に陥ったわ。 しばらく動けないかもしれない。
ありがとう、それじゃあ。
[ウィルへの返事に愛想はなく、端的に伝えると一方的に切ってしまう。 こちらは今アールグレイでピンチなのだ。 アールグレイから視線を逸らす事は片時も出来ないくらいのピンチなのだ。**]
(=0) 2016/08/05(Fri) 08時頃
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―歪んだ商店街―
『アルカ、アルカ……ねえ、目を覚まして。 もう、大丈夫なんでしょう?』
[ストレイの呼ぶ声は、未だアルカの耳には遠い。
疲れた。 どうして自分はあんな事を口走り、戦ったのか…… アルカは遠くなる意識を必死で繋ぎ止めながら、そればかりを 延々考えていた。
知り合いが増えて嬉しかった、なのに 自分のした事は、取り返しの付かないものになったのではないか? そう思うと目の端に小さな雫がぷぅと膨れた。**]
(+0) 2016/08/05(Fri) 08時頃
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/* わーい、出張だー。 ……落ちる事が出来て良かったというかなんというか。 はよ帰りたい!
(-0) 2016/08/05(Fri) 09時頃
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―→住宅街―
[生活感一つない家々が並ぶ、未だ眠る朝日の街。 逆巻く時間、鐘の音も相まって、やけに不気味で仕方ない。 引き連れたドールを細道に固めて、一掃。 沈む石を拾う間もなく、獣の咆哮が、閑静な住宅街の沈黙を裂いた。>>2:89]
(0) 2016/08/05(Fri) 11時頃
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は?んだこれ、さっきまでいなかったよな!
『急に気配が増えたぽよ、多分意図的につくられたぽよ! やっぱり、何かがあるぽよよ、ここ!』
[もう一発、流星群を。 硬い音が、9回。 いくつかは右手に握り込んで、いくつかは黄色ウサギの背負うリュックに入れて。 ぐるり、見回す。]
(1) 2016/08/05(Fri) 11時頃
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[鐘を失った鐘楼、そのくせして、鳴りやまない鐘の音。 遠くに見える火柱>>2:85 ピンチだと言う、声の共有者。 そして――“やけに人の少ない”歪んだ街。]
行方不明のやつら、ここにいるって思ったんだけどなぁ。
『ぐにゃぐにゃしてて気味が悪いぽよよぉ』
[ロップイヤーを塞ぐうさぎを肩に乗せる。 仲間がピンチと言うんだ。ちゃちゃっと駆け付けたいモンだが。]
(2) 2016/08/05(Fri) 11時頃
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[見上げれば、旋回する影が8 大きな翼が、蚊帳のように俺を囲い込んで。
一つ、舌を打つ。]*
(3) 2016/08/05(Fri) 11時頃
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ピンチ?鐘の音で疑心暗鬼って、なんじゃそりゃ。 とかく、やべぇのはわかった。無理はすんな。
こっちかたづいたら、そっち行くわ。
『ぽよっぽよよぉ~!ウィル、ぴぎゃー!』
あっちょっ落ち着けぽよきt
[――ブツン――]
(=1) 2016/08/05(Fri) 11時頃
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―中央広場―
大丈夫、だ。この通り意識はハッキリしてるし、人の名前も間違えて居ない。自己紹介は簡略したがな。
[大丈夫と言葉を繰り返し、心配ないとにぃと笑顔を振り撒いてやる元気はある。>>2:115>>2:116 分かったのだ。 この鐘の音は危険だと。
一時でも対処しうる魔法の存在も解ったところで、ソレガドウシタと鐘は惑わせる。]
(4) 2016/08/05(Fri) 12時頃
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ー思考:白炎を越えるべきか否かー
[先程共闘したからわかるが、アールグレイは戦力としても役に立つだろう。 しかし、今は疑心暗鬼に陥っている様に窺える中で、素直に信じて越えても良いものだろうか?
越えた瞬間に炎が立ち上がり、私達を燃やし尽くす類いの魔法ではないだろうか? かといって、ここで炎を消したり、越えようとしなければ、アールグレイは間違いなく、私達を敵と見なすだろう。
他の二人はどう考えているのだろうか? ここは少し他の二人の様子を窺うとしましょう。 もし、戦闘になるのだとしたら、気を失わせる事を提案しよう。
だって、アールグレイは今は鐘の音で疑心暗鬼になっているだけなのだから。**]
(5) 2016/08/05(Fri) 13時頃
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[すすすすす……]
―商店街―
[そこらへんに契約者がいるかもしれないから、『内緒ね』って示すように人差し指を口に当てて、足音も立てずに死角から回り込むようにして、そこにいる魔女らしからぬ誰かさん>>+0のすぐそばまで忍び寄る。 意識したくはないけど、快盗スキルの無駄遣いである]
おっつかれーっ!
[ぺちこーんっ! ぶち当たったらそんな音がしそうな勢いで、おでこか肩か、あるいは背中辺りを狙った平手を繰り出した。 契約者に促されて避けでもしなきゃ、当たるはず]
あたしの声が聞こえてるんだとしたら、残念だったわね。 君の冒険はひとまずここでおやすみよ。 無事に帰りたかったら、まだ戦ってるみんなを応援してあげなさいな。
[はい、がーんばれっがーんばれっと。 至極テキトーな応援を促す。 なに?目の端に浮かんだ雫?知らんな。あたしは何も見ていませんとも]
(@0) 2016/08/05(Fri) 13時頃
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話変わるんだけどさ、ウィルちゃん見てない? ファスナーに乗ってすっ飛ぶ黄色のカワイイ子。 レイアちゃんがその子の方に行ってるはずなの。 合流したいんだけど、目を離してる時間が長すぎたもんだからさー。
[ひとまず鐘楼に戻って、連絡取りに戻ってくるの待った方がいいかしら。などと思案しつつ。右の手を巧みに翻し、その手の甲は決して見せない]
君はこれからどうすんの? ってかそうだ。君にも言っときましょか。 おねーさんとの三つの約束ねー。
[そう前置きして、レイアちゃんにも告げた三つの約束>>2:@1を伝えておく。さて、これからどうしよっかな**]
(@1) 2016/08/05(Fri) 13時頃
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/* アールグレイは二重スパイに当たったのかな? それなら吊り選択的にもここでバトッてアーニャかアールグレイが負けるになった方が吊り先としてもいい気がするんだよね。 ただ、アーニャは先走るタイプじゃないし、こういう時の為にケーリーやイルと同盟を組んだ訳だから、他の二人と言いつつケーリーの意見を優先しそう。 というか、そろそろバトルしたいw
(-1) 2016/08/05(Fri) 13時頃
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そうとも、越えれば一目瞭然。 魔法の存在がすぐにバレてしまうのが難点だが……
[一般人には使いにくい。>>2:109>>2:118 偽りを拒む魔女見習いから受け継いだ魔法。
この歪んだ世界で。 真実も偽りも歪められ、半身越えたところで吹き上がる白炎は、きっときっと、人狼の眼には美しく映るのだろう。]**
(6) 2016/08/05(Fri) 13時半頃
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…そう、わかったわ。 けど、ごめんなさい。私は会ったばかりのあなたを信じきる事が出来ないの。 もし、その炎に身を焼かれたらと思うと跨げないわ。
──だから……。
[私の命で全てが解決するならば、そのくらいお安い御用だ。 しかし、私にはまだ死ねない理由がある。 契約時に自分の時間を止めてまで願った"あの人"との約束を─再会を果たすまではまだ死ねない。]
(7) 2016/08/05(Fri) 14時頃
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アールグレイ、あなたが納得するまで戦いましょう? もちろん、殺しはしないわ。 だって、私とあなたは同士なんだから、納得してもらった上で二手に別れて行動しましょう?
[虚空から鎌を取り出す。 そして、その鎌を横凪ぎに払って、アールグレイが纏う白炎と目の前の白炎のラインを衝撃波で消し去る。]
私は孤独の魔女アーニャ。 使う魔法は時間操作と氷の魔法よ。
[氷の魔法は使えると言ってもおまけ程度でしかない。 炎を使うアールグレイ>>6には有利かと思い、はったり程度で伝える。 アールグレイを纏う白炎が消えていようといなかろうと私は鎌で切りかかりに行った。**]
(8) 2016/08/05(Fri) 14時頃
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/* いるくせになんで表出てないかって?
どこ行ってもTAKAKUやん……いるいるさっき別れたばっかやし、アーニャアルグレでバトルやろうから、様子見たいし何より最後の半端者誰だ!!!
(-2) 2016/08/05(Fri) 14時半頃
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/* あと予想以上に箱反抗期
(-3) 2016/08/05(Fri) 14時半頃
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/*ここで半端者ドローwww
(-4) 2016/08/05(Fri) 15時半頃
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/* ご飯を買いに外に出たついでに覗きにきたら、魔法打ち消されて、る、よwww
素直に越えてくれたら、狂気判定ファンブルかなぁとか思ってたけどもぉぉ!
(-5) 2016/08/05(Fri) 15時半頃
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/* アールグレイについて。 選択理由は、チップ可愛いから。 ちまっちくりなキャラをやってみたいと思ったから。
独裁的な俺様キャラならばと『魔女』。投薬出来るかな?
練っているうちに、幸福な王子が出てくる。 契約者は燕のベルガ。後でメモに残しておかないと。
(-6) 2016/08/05(Fri) 16時頃
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/* 『裏切り』のワードとか『手の差し出し』とか、アーニャが反応するかなぁと思って出した、んだ。
予想は外れるもの。
……すげぇ、魔法を無効化する魔法を使うのか! って、上げる作戦かなぁ。
考えているうちに、自由時間は終わる。**
(-7) 2016/08/05(Fri) 16時頃
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優しい、か。 ……出来る事しか出来ないからな。 そうしただけさ。
[ミケルの言葉に返すのは、それだけ>>2:78 眉を下げ、それ以上は何も言わない。
どこかに行ってしまったあのひとにも、優しいと言われた。 けれど、優しいだけでは、何もできなかった。 追いかける事も探すこともしないで、どこかで届くと信じて、空に音を響かせる事しか出来ないでいる]
(9) 2016/08/05(Fri) 16時半頃
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……アールグレイか。俺はケーリー。 少しでも楽になったのなら良かった。
[アールグレイに礼を言われ>>2:105、くしゃりと笑う]
俺はさっきまであの商店街にいたんだが、その時にいたのは俺だけだった。薄気味が悪くて、なんつうか 魔女に関わるものを売っているような、変な店が並んでいたな。
[問いかけには、そんな風に答える。 知っている事など、ほとんどないのだ]
(10) 2016/08/05(Fri) 16時半頃
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ん、ああ もちろん、何かの時は頼らせて貰うつもりだが それより、大丈夫なのか?
[ひらひらと手を振るミケルに、一つ頷いて>>2:80 商店街で見た時は、随分と怯えているように見えたから、離れて大丈夫なのかと尋ねたものの、あまり子ども扱いするのもどうかと思い、何がどう、とまでは言わず。 アーニャの方も、こちらに気づいたようで>>2:83 投げかけられる言葉に、お、と顔の色を明るくする>>2:86]
そうか、イルが見つかったか。 報せてくれてありがとう。
ああ、こっちは―― ……友達か。そうだな、芸術家仲間、ってところか。随分と歳は離れているけどな。
[アーニャとミケルが自己紹介をしあう言葉に、苦笑しながらも肯定を示し>>2:90]
(11) 2016/08/05(Fri) 16時半頃
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『ケーリー!! あれ!!見るピョン!!』
――!?
[たまおの促しに商店街の方を見ると、巨大な火柱が上がっているのが見えた>>2:85]
なんだ、あれ……!? 誰かが派手に戦ってるのか?
[誰が、何と? ミケルとアーニャ、そしてアールグレイを順に見ていく。 警戒を強め、距離を置き、歪に、軋んでいくアールグレイの声に>>2:106
人狼と誤認しているかのような言葉に、眉を寄せるも>>2:107]
(12) 2016/08/05(Fri) 17時頃
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……わかった。 ここはアーニャに任せる。
ウィルって奴と一緒にいるんだな? イルは俺が見つけてくる。 場所はどこだ? 念のため、ウィルって奴の特徴も教えてくれないか。 ミケルも、商店街が気になるんだろう。 方向が近いようなら、途中まで一緒に行こう。
[アーニャの言葉にうなずき、ミケルを促した>>2:103 目的の相手の片方が、既に別の場所に移動している事も>>2:82、そこにディアボロスが迫っている事も>>2:89知らないまま]
(13) 2016/08/05(Fri) 17時頃
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[止まない鐘の音。 時は、尚も逆巻いていく>>#0**]
(14) 2016/08/05(Fri) 17時頃
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[固まっていた 随分と長く固まっていた この場所は狂ってしまいそうでとても怖い]
ここで待ってたほうがいいのか。 それとも、進めばいいか。 悩んでる場合ではないですかね。
[昔は、昔は?確かもう少し単純に決められてた気がするのに なんとも面倒くさいもので]
…また、来ると思うんですよね。 列車ってたくさんありますよね?たぶんおそらくきっと。
行くにしても足止めはしておかなくては。
[しかしどうしようかと本を開いて 紙の上、指を滑らせ、口を開く]
(15) 2016/08/05(Fri) 19時半頃
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凛冽・冷たき天花
[天から降る花のような柔らかい雪は 高くなっていく光を反射し>>#0 それは綺麗なものに見えるだろうか 地面についた瞬間に冷たい戒めへと変わるものだとしても]
すぐ溶けてしまうかもしれませんが。 動きは鈍くなるでしょう。
[歪んだ世界、自分は大丈夫だと信じて つい、駅から商店街の少しまで範囲が広がってしまっていたが まぁ大丈夫だろう]
(16) 2016/08/05(Fri) 19時半頃
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『不安なの?』
それはそうでしょう。 合流できてませんし。 私が送った二人や回復したあの人が…怪我してたらと思うと。
『いや、自分の心配しなさいよ。』
え?
『え?』
[少女人形に首を傾げて少し長く雪を降らせてしまった後 雪を止めて言葉の意味を考えてから歩き出す しかし、こちらに来るはずという人とすれ違うのも悪いと思って 商店街と駅の間をうろうろする 誰もかれもが心配で たいした力がない自分が情けなかった*]
(17) 2016/08/05(Fri) 19時半頃
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本当に、大丈夫……? こんな場所だもん、無理しちゃ駄目だよ……?
[大丈夫、だなんて言葉も何処か信用できず>>2:100 目線があった魔女、その瞳を覗き込む。]
うん、僕がミケル。アールグレイ、よろしくね。
[読んでくれた名前にこくりと頷いて>>2:104 名乗ってくれた魔女へにこりと笑う>>2:105]
僕はね、公園?みたいなとこで一人落ちてきて。 そのままケーリーおにーさんとあっちの商店街で合流したの。 僕は、ここに居る魔女さん以外とは会ってないよ。
[指差す方は、自分が落ちた公園。 そして合流することができた商店街。 ここも、不気味だけれど。他の二つもとても怖かった そして、ここにいる魔女達以外は見なかったと語っては。 彼は大丈夫そうだと立ち上がったところで――]
(18) 2016/08/05(Fri) 21時頃
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……もしかしたら、だけどね。 居なくなった魔女さんの手がかりが掴めるかも知れないんだ。 でも、確証はないし、上手く行ってる自信もない、けど。
だって、ケーリーおにーさんもアーニャも、探してる魔女が居るんでしょ? それなら、そっちもお手伝い、したいから。
[けど自分の身体は二つに分裂できない。 だから、自分の目的よりも、他人の目的を優先しようと。 一人よりも、誰かの役に立てるならと思っていたが 申し出を了承してくれたアーニャににこりと笑顔を向けて]
ありがと。用事、終わったら直ぐ戻ってくるね。 [ケーリーの提案にも元気よく頷きその場を離れようとした、けれど。 後ろから、聞こえてきたのは自分の服の掴んでいる不穏な声>>2:106]
(19) 2016/08/05(Fri) 21時頃
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……なんで、そんなに疑うの? 僕達は、人狼じゃないよ。同じ魔女だよ?
[辿ってきた道は違えど同じ魔女であることは変わらないのに。 どうしてこんなにも疑われるのか、理解ができない>>2:108 さっき、ケーリーにお礼を言っていたのに彼まで疑うというのか。]
裏切ってなんかない! 僕達は、アールグレイと同じ目的でここに来たんだよ! 魔女狩りをする人狼なんかじゃない!
[まるで疑心暗鬼に陥ったかのような状態に 誤解だ、自分達は仲間だと説得しようと近づこうとしたが――]
(20) 2016/08/05(Fri) 21時半頃
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わわっ……!?
[驚いて、後ろへと下がる。 アールグレイを護るかのように囲む白い炎>>2:109 仲間と問われれば、その火の向こう、飛び込むことだってできるけれど
どうすればいいのだろう。不安げに絵筆を抱え二人を見る。 途端、アーニャはその炎のラインを衝撃波で消し去る。 戦う、とでも言うのか。そうならば、止めたいところだけれど]
じゃあ、ここはアーニャに、任せる! ケーリーおにーさん、僕ウィルおねーさんの特徴知ってる! 黄色で、スカートで、派手で変な武器使ってるの!
[と、単的な特徴を口にすればまた一度ちらりと 不安げにアーニャたちのほうを見る]
(21) 2016/08/05(Fri) 21時半頃
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僕、直ぐ戻ってくるよ。 だからあんまり危ないことしちゃ駄目、だよ……?
[そう、最後に言って。また、ケーリーの方を見る。 急ごう、と目で伝えれば、その場から動き出す。
目指すは、火柱の立った商店街。 どうか、この広場にいる魔女も商店街にいる魔女も。 別の場所にいる魔女も無事でありますようにと願いながら、走り出した**]
(22) 2016/08/05(Fri) 21時半頃
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少女の人形に兎かー。 可愛いんだろうなー、見えたらいいのに。
[契約者談義>>2:71を聞いて、改めていいなぁと思う 一応サイズ的には頭の上に乗る程度の小鳥 可愛いかと言われれば口うるさいと答えそうだ]
『もっかい説教されたい?』 やめてください。
[このイルという天使の知り合いとウィルが会ってたのか さっき豚とか犬とか言ってた人がそうか、と納得>>2:81]
ん、んー? もしかして特定の人と連絡取れる恩恵かな。 アレ便利だよねぇ……。
[自身にそういう恩恵はない 自分が使えるとしたら、魔法全力ぶっぱくらいだ また、自身が狩られる時刺し違えてでも相手も射止める 自身の思いが反映された、力だった]
(@2) 2016/08/05(Fri) 21時半頃
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あ、また走って行った……!! 何であんな体力あるんだろ。
[魔女だからです]
私も魔女姿なら影飛びで追っかけられるのになぁ。 うーん……そろそろ鐘楼に戻ろうかな。 ウィルちゃんもいっちゃったし。
[その内またどこかで流れ星でも落ちるだろう そう思って歩き出そうとしたら、遠くで火柱が起きる>>2:85]
……!? なんだろう、あれ。
[パチパチ、と瞬きを数回して どうしよう、と暫く悩んだけれど 割と近くで起きた様に見えるので、そちらへ向かった]
(@3) 2016/08/05(Fri) 21時半頃
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―商店街― [空は日が高く昇っていて、ものすごく暑い 魔法の関係上見つけるのが得意な日陰を通って さっき火柱が上がった所へと向かって行く]
……あっつー。
[パタパタと掌で仰ぐもやっぱり効果はない シャワー浴びたいとか思っていたら人影が見えた どうやら先にメリルが商店街に来ていたようで>>@1 「臨機応変に!」と聞こえたからあの約束かな、と思いつつ]
(@4) 2016/08/05(Fri) 21時半頃
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メリル姉さーん!
[声を出して、ひらひら、と手を振った 隣に居る子は誰だろう? 話しかけていたって事は、恐らく私達と同じか]
えっと、こんにちはー?
[遠くから声をかけたため、顔まで見えてない 見知った顔だっただろうか?*]
(@5) 2016/08/05(Fri) 21時半頃
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―歪んだ商店街―
[クレイグはどうしているだろうか。 火柱の影響を強く受ける属性ではないように感じられたが、 それでも残った魔力全てを注いだ振り子の魔法。
大きな傷を負っているのではないかと、ストレイは舞い上がり その姿を捜した。]
『……?』
[そこへ、こちらへと音もなく忍び寄る影ひとつ。>>@0 とても、それはもう言葉にしようも無いほどに怪しい所作。 何者だろうか、未だ出会っていない魔女がいたかと ストレイは尾を捻って警戒の態を取る。]
(+1) 2016/08/05(Fri) 21時半頃
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/* アルカかわいいよアルカ。 ていうか確かにアレだ。
メリル姉さんめがっさ怪しいよなwwwww
(-8) 2016/08/05(Fri) 22時頃
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[……クレイグではない、相手は女性だから。 なら一体誰なのだろうかとアルカを起こそうとしたが]
『?????』
[決してアルカの目線が届かない場所から、自分の人差し指を 唇に当てて移動する女性。 その身のこなしから「静かにせんと潰す」と判断したストレイ、 宙に浮いたまま動く事をやめた。]
[そして、奇襲は始まった――――]
(+2) 2016/08/05(Fri) 22時頃
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ひあああああああああああぁあああああぁあぁあ!!?
[未だ起きず転がったままだったアルカの、その肩に 彼女の平手がクリーンヒット。
力ない、そして何とも情けない声が商店街に響いたのでは ないだろうか……。 しかし、今のアルカには無理やりにでも起き上がる力が必要、 与えてくれた女性には感謝しきりだと、ストレイは思うのだった。]
『なんか、変な人だけど……でも、良い人みたい。 まるでそう、呪い仮面みたいないっそ清々しさを覚えるくらいの。』
[そんな感想を述べながら、会話の様子を見守っていた。]
(+3) 2016/08/05(Fri) 22時頃
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/* こんばんわ、村建てさま。 ご相談の為に秘話を送ります。
設置した魔法を衝撃波で無効化した事です。
例えば、攻撃魔法を武器で受け止めて受け流したとか、同じように魔法をぶつけて相殺した、というのなら納得なのですが、鎌を振るっただけの攻撃で、しかも視覚効果とメモではありますが明記したものを無効化されたことに、少々納得がいかないのです……。
ここは、衝撃波も魔法のひとつとして確定させて頂いて、無効化を受け入れるべきでしょうか。 それとも、そうはならないよ!と確定返ししてしまっても良いものでしょうか……。
(-9) 2016/08/05(Fri) 22時頃
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な、な、なんやのん!! お疲れて何……
[そこで、改めて自分の姿を見下ろす。 白いローブも、ピンク色の法衣も、大きな帽子も身に付けていない。 ペンデュラムも今は何処。]
俺、何を……
[認識が正反対にひっくり返っていた間の記憶が蘇る。 徐々に目を見開き、弾かれたように起き上がっては周囲を見渡した。
その間にも続く女性の話は、ストレイが聞いてその都度アルカに、 伝わり、そうして頷く。]
(+4) 2016/08/05(Fri) 22時頃
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[話によれば、アルカとストレイは魔力が尽きた影響からか、 世界の線を越えてしまったらしい。 まるで、話に聞く「試練に脱落した時」のように。]
お、俺は別におやすみとかええねん……!! クレイグは!?ポラリスは!?
他の連中に魔法飛んでないか!?
[一度目を擦って、零れ落ちそうになった雫は拭う。 応援しか出来ないことより、まずは彼らの無事を知りたいと。]
(+5) 2016/08/05(Fri) 22時頃
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/* そうですね……。 衝撃波が通常攻撃として定められているのだとしたら、 確定返ししてしまった方が良いかと考えています。 展開を急ぐのであれば、ひとまず確定返しで対応して 頂くのが早いと思いますが、いかがでしょうか?
ただ、その衝撃波が魔法のひとつとして設定されている可能性も ありませんので、そちらについてはわたしの方から 秘話で確認させて頂こうかとも思います。
(-10) 2016/08/05(Fri) 22時頃
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/* 訂正を……
×その衝撃波が魔法のひとつとして設定されている可能性も ありませんので、
○その衝撃波が魔法のひとつとして設定されている可能性も ありますので、
(-11) 2016/08/05(Fri) 22時頃
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/* 土属性に関わる魔法として、衝撃波で火属性の魔法を打ち消すなら まだ確かに解るんだよなあ。
通常攻撃で魔法を打ち消すのは、うーん? 人狼がそうする(魔力の差が大きい)ならわかるけど。
(-12) 2016/08/05(Fri) 22時頃
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/* >>-8を繰り返し読んでみると、最後の1文は完全無効化ではなく、線を跨ぐ形になっても良いというPL思考の表れ――とも都合よく解釈出来るのでは?とも、思え始めました……。
『足下の線だけは衝撃波という魔法で相殺された。が、切りかかり、線を跨ぐ形になった』としても良いものでしょうか……
(-13) 2016/08/05(Fri) 22時半頃
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/* 返信を見る前に追加で送ってしまいました! お返事ありがとうございます~!
確認の件、宜しくお願いします。
(-14) 2016/08/05(Fri) 22時半頃
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/* >>8については、アールグレイさんが纏う白炎と足元の線を消した。 でも纏った白炎の方は消せたかどうかは分からない。
と受け取っているので、それなら足元の線も残っていても おかしくないのでは?とわたしは思っています。 この辺りをどう受け止めるかで様々変わるかと思いますけれども。
(-15) 2016/08/05(Fri) 22時半頃
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/* 素晴らしくすれ違い!! 了解しました!
(-16) 2016/08/05(Fri) 22時半頃
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/* こんばんは、突然失礼します。 一点確認させて頂きたいことがあるのですが、 >>8にてアールグレイさんの火属性の魔法を打ち消したとされる 「衝撃波」というのは、アーニャさんの土属性に関わる 魔法の一つでしょうか?
(-17) 2016/08/05(Fri) 22時半頃
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/* 相談を頂く毎に心臓がドキンコします。 きちんと対応出来ているかな……。
(-18) 2016/08/05(Fri) 22時半頃
|
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―回想:中央広場―
俺様はこの広場の事しか知らないからな。情報が増えるのは嬉しい。情報共有! 調査らしくなったではないか!
魔女に関わるものというと、やはりジェムか? 行方不明者の持ち物だとか手掛かりになりそうなものであれば、良かったのなぁ。
公園にも魔女が居なかったとなると……。難航しそう、か。
[…――と。魔女探しの手掛かりが掴めるなら吉報だと。>>10>>18>>19 あどけなく喜び、声を弾ませた時間は短かった。]
(23) 2016/08/05(Fri) 23時頃
|
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『ねえ、アルカ。 そのお姉さんの言う通りだよ、魔力は切れちゃったから 魔法はしばらく使えないけれど……こうして目を覚ました。
だったら、今アルカが出来る事を一生懸命探して とことんまでやりきるしかないんじゃないかな。』
……。
[相手にとっては至極適当な応援だったかも知れないが、 ついぞ先程まで知人である魔女を本気で殺しに掛かっていた ものだから。 言葉が重さを伴って、アルカの背にずしりと乗るような気がした。]
(+6) 2016/08/05(Fri) 23時頃
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まあ、ええけど……。
[不承不承頷く言葉尻は、未だに踏ん切りが付かないといった 音が存分に含まれてはいたが、何も答えなければまた平手が 飛んで来るだろう。
そして唐突に話は移り変わって行く。>>@1 この女性、何と言うか何事にも前向きだ。歪んだ街に恐らく 囚われた魔女の一人なのだろうに、悲観していない。]
ウィル? そういや……俺こっちに来てから全然見てへんわ。 俺も捜してたんやけど、会えたんはほんのちょっとだけやった。
[ウィルの居所を訊ねられた時には、「あいつファスナーに 乗るんか」という感想を僅かに抱きながら否と返した。 また、レイアとは一体誰なのかと真剣に考えつつ。]
(+7) 2016/08/05(Fri) 23時頃
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……人狼は、みんなそう、言うだろ。 『同じ魔女だ』と言って安心させてから牙を向くんだ! アッサムもニルギリも……。
[苦い記憶が甦り、眉を寄せた。ミルクティーのような想い出ばかりではない。
人狼でないのなら。裏切ったのでないのなら。>>20 今のアールグレイが信じられる唯一の方法で示して欲しい。証を見せて欲しいと、白炎に視線落として促したが、炎は振り払われた鎌によって揺らぎ、消える。>>8]
(24) 2016/08/05(Fri) 23時頃
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はいはい、今、あたしの声が聞こえてんのは君だけよ? 無事かどうかはさておき、脱落しちゃいないんだから落ち着きなさいな
[はいどうどう。まだ憔悴しているように見える遥君をなだめてすかす>>+5 実際問題として、魔法の所持数に余裕のない見習いや駆け出しの魔女はともかく、ある程度魔女歴を重ねてくると回復の魔法を習得する魔女は数多い。 脱落さえしていないならば再起は十分可能だろうとの予想があってこそだ]
……っと。あたしの声が聞こえる子、もひとり来たわね。 やっほレイアちゃん。ウィルちゃんの方は良かったの?
[手を振り返しながら。ひとまず、見える範囲にあの子はいない、ということは、レイアちゃんはウィルちゃんの応援を離れてこっちに来たってことになる>>@5 やっぱ遥君の火柱が気になったのかしら]
で、遥君。 この子が言ってたレイアちゃん。 探す手間が省けてよかったわ。うん。
[挨拶はまぁ、若いお二人同士に任せりゃいっか。 まずはひとまず、ご紹介*]
(@6) 2016/08/05(Fri) 23時頃
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俺は―――…… あのおっさんと、上の子が無事かどうか見とく。 そんであいつらの行く先に俺も行くわ。
ごめんて、謝っても謝りきれんし…… 許してもらわれへんかも知れんけど、でも。
[これから、の話へと続いて行くと アルカは火柱の立った辺りへと目線を向ける。 きっと、クレイグもその近辺に居る筈、なら彼の無事を見届け、 ポラリスの笑顔をもう一度見たいと願う。
何度も、ごめんとその背に送るつもりで。]
(+8) 2016/08/05(Fri) 23時頃
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―少し前―
[アールグレイを守るように展開する白い炎に、ミケルが後ろへと下がる>>21 不安げに見つめるミケル。 炎を消し去るアーニャ。
そして霧彦は、ミケルを促してその場を離れる選択を取る]
疑心暗鬼になった相手に、多数で取り囲んで訴えても、余計に疑いを深めるだけだ。 ……ここはアーニャに任せよう。
[眉を寄せるアールグレイに、苦く呻く>>24 見限るのでもなく、見捨てるのでもなく。 同盟を結んだあの時、どこか安心した様子を見せたアーニャの表情を思い出して>>0:146]
アーニャなら、きっと大丈夫だ。
[魔女相手にひどい事はしないだろうし、そうそう、されることもないだろうと信じて、ミケルと共にその場を後にする*]
(25) 2016/08/05(Fri) 23時頃
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―商店街へ―
ウィルっていうから、てっきり男だと思ってた。
[ミケルから聞いたウィルの特徴は、変な武器を使う黄色の女の子。 尤も、おねーさんという呼称からは年下か同世代かは分からないのだが、なんとなく、黄色という色のイメージから年下を想像して、小さく笑う。
……ボヤ、と一瞬、視界が霞んだ]
『老眼ピョン?』
(ちげえよ。 ただちょっと、一気に魔力を使い過ぎただけだ)
[はぁ、と息を吐く。 先の言葉は、嘘ではない。 だが、疑心暗鬼に陥り、加減を無くしたであろう相手とタイマンでやりあうには、聊か心許ないのも事実]
(26) 2016/08/05(Fri) 23時頃
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―歪んだ公園―
[陽の光浴びる草、花々。 そしてどう足掻いても遊び様が無い程に捩れた遊具達。 その中央に、赤黒い布の姿は佇んでいた。
再び人の姿を取って只管に俯いたまま 何かを捜すように、緩慢な動作で首を左右に振っている。]
―――……。
[何も、誰も居ない。 この世界に居るのは、魔女達と多くのディアボロス達、 そして創造主たる人狼だけだ。]
(27) 2016/08/05(Fri) 23時頃
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/* しまったな 鐘の音に狂わされてマスケラ襲っておけばよかった(今さら
(-19) 2016/08/05(Fri) 23時頃
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(試験の時みたいにディアボロスでも現れてくれりゃあ良いんだけどな。 まさか他の魔女からジェムを取る訳にもいかねぇ――)
……びっくし!
[商店街に向かっていけば不意に肌寒さを感じ、くしゃみと共に唾を飛ばす>>16 何事かと上を見ると、ひらり、はらり、白い花が舞い降り、地面を凍てつかせているのが見えた]
……あれ、イルの魔法じゃないか?
[雪を操る術には、覚えがある。 目が、ミケルを見る。そして、上に向く。
一歩。足を踏み出す。 二歩。足が早まる。 三歩。小走りに、商店街に向かった*]
(28) 2016/08/05(Fri) 23時頃
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ぁっ
[唯一が、消えた。 夢中になって読んでいた本を取り上げられたような、哀しみの混じった音が出た。]
……たたか、う? なんで? 俺様はそんなこと、望んで――…
[詰まる言葉。信じる事をさせてくれずに、去る二人の魔女。
後ろ姿が歪んで見えた。]*
(29) 2016/08/05(Fri) 23時頃
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ウィルちゃん全力で走って行くから追いつけなくて。 いやー……魔女の体力アップ加減なめてた。 その内きっと星が見えるだろうからそっちいくかも?
[良かったの?と問われれば>>@6そう返して ウィルのあの行動力はすごい。うん。 その後の学ランの子の言葉>>+8を聞いて首を傾げる]
んー……話がつかめないけど。 ちゃんと謝れば許してくれると思うよ。
[火柱がこの子かこの子と対峙していた魔女のものなら 魔女同士が攻撃をしていたという事になる そして此方側にきてこの言動ということは 何かによって操られていた、か?]
あ、自己紹介忘れてた。 筑紫麗亜っていいます。えーと、よろしく?
[とりあえず挨拶をば]
(@7) 2016/08/05(Fri) 23時頃
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―落ち行く最中―
(――ア、……ルカ――)
[伸ばした指の先は、>>84離れていくアルカに触れる事叶わなかった。 視界いっぱいに広がる橙色の夕陽が眩しくて、上にいるポラリスの姿も見えない。 左肩に受けた攻撃の衝撃は大きくて、抉れた傷口に感覚は無く。 イルに癒してもらった身体は、疲労とダメージで再び意識を手放そうとしているようだ。]
(何のため――?)
[勿論、ポラリスを守りたかった。 けれど、ただそれだけじゃない。
――止めたかったのだ、仲間を傷つけるアルカを――。
>>85”『地熱の振り子・イィィィラァァァップショーーーーン!!!!』”
霞み、歪む視界の中で、アルカの叫びが聞こえる。]
(30) 2016/08/05(Fri) 23時頃
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[天井から差し込む夕陽と区別がつかない灼熱の中、 身体が熱を感じ取る前に激しく揺らぐ視界は遠く、 意識は暗く閉ざされていく――。
>>88誰かの思いが聞こえた気がした。*]
(31) 2016/08/05(Fri) 23時半頃
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……あーのーねー?
[ぐーるぐーる。立てた人差し指を遥君>>+8に突き付け、トンボ捕まえるときみたいにぐるぐる回す]
心配なら、「心配だからついてく」でいーのよ? 無事でいてほしいなら「がんばれー」とか「神様お願いっ」でいーのよ? 謝りたいんなら止めないけどね、謝るなら謝るで、何を謝ってどう許してもらうのか考えてしないと、お互い不毛よ?
その辺分かって言ってるのかな、こ、の、子、はっ。
[ぴたり。つんっ。不意に人差し指を止めて、眉間へ向けて真っ直ぐ突き出す。でこつん]
(@8) 2016/08/05(Fri) 23時半頃
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あたしはそうねぇ。どうしよっかな。 レイアちゃんはどうするの?
[ウィルちゃんの応援するもよし、遥君と何かしら話すならそれもよし。 狼さんは、さっきの様子からして、何かしらの条件が満たされるまでは襲い掛かってこないでしょ。たぶん。 …あ。そっか、だったら三つの約束の二つ目要らないね。 ……まぁいいや。そこ訂正すると、狼さんに会いに行ってたのバレるし]
そっかそっか。 いやま、ウィルちゃんは特に動き回る感じの子みたいだししょうがないわ。 そーね。あの子の魔法目立つし、見えてから追っかけるのがいいかもね。
[そのうち星が見えたら。レイアちゃんの言葉はもっともだ>>@7うんうん、と頷き賛成しとく*]
(@9) 2016/08/05(Fri) 23時半頃
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―現在:中央広場―
『泣かないで、マイプリンス。 貴方の魔法は消えてません。
ほら、その証拠に白炎があがりませんよ。少なくともあの魔女の言葉に嘘偽りはないと言うことです。……残念ながら、マイプリンスを信じられないということも……。>>7>>8』
[足下の白直線が消えたように見えても、嘘発見の魔法自体は打ち消されて居ない。 契約者の燕は小さな瞼をそっと伏せる。おいたわしや。]
…… った か りの……
『……マイプリンス?』
(32) 2016/08/05(Fri) 23時半頃
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―――まだ、戻らない。
[視線はいつまでも下の方を向いたまま。 捜しているものは、どうやら小さなもののようだ。]
[からぁぁぁぁぁぁぁぁん……]
[時を遡る呪いと歪みの魔法の出所の鐘は何処。 何処からとも無く鳴り響く、掴み所の無い鐘の音。 常に彷徨い続けるものといえば。]
(33) 2016/08/05(Fri) 23時半頃
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/* 移動。そろそろラ神頼みにするんもいかん気はするけど。 3
(-20) 2016/08/05(Fri) 23時半頃
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[不意に、男の姿は影に消えて様々な影を伝い、駅へと向かう。 頭上に争いの爪痕が残っていようが構わずに。
争いがあったという事は、魔女が減ることにも繋がるからだ。 そうすれば、魂を引き剥がして魔力を回復することも出来る。 そんな理由から。*]
(34) 2016/08/05(Fri) 23時半頃
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―商店街への道のり―
僕も、思ってた。 でもね、金ぴかでね、スカートはいてた。
[そういえば、ウィルって名前でおねーさんってつけるのは 少しだけ不思議な感じかもと今更思う。 そっか、一般的にウィルは男の人の名前なのか。]
……大丈夫? おにーさん。あんまり、無理しちゃ駄目だよ?
[はぁ、と息を派居た姿を見逃さない>>26 無理してるのであれば何とかしてあげたいけど。 あいにく、そんな手段が自分には無いから、気を使う言葉しかかけて上げられないことが、悔しくなってくる。]
(35) 2016/08/05(Fri) 23時半頃
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[メリルが人狼に会っていただなんて知らない 約束作った本人が破るとか思いもしない]
魔女姿ならついて行くのも楽なんだけどね。 今魔力も回復しないし。
あ、そういえば私は魔力切れでこっち来たんだよね。
[メリルに会った時に正座させられた理由です]
だからこっちの声が届く魔女いればなって思ってた。 試験受けた時にそう言う子いたからさ。
魔力切れにならないように呼びかけてくれればって。 無いものねだりは良くないけどねー。
[そう言って苦笑*]
(@10) 2016/08/05(Fri) 23時半頃
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ちょ、汚い!! せめて、手で押さえてよ……!
[飛んできたくしゃみから>>28逃げるように身体を逸らし 自分もつられるように上を見上げる。 はらはらと、落ちてくるのは白い雪。実際に触ることは少なかったから興味本位で触ろうと]
冷た。でも、雪……綺麗。 って、待って!!置いてかないでよー!!
[雪に触れてちょっとだけ喜んでたのもつかの間 急に足が速まったことに驚きながらも パタパタと、足音を立てケーリーの後を追いかけていった*]
(36) 2016/08/05(Fri) 23時半頃
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[ふと、見れば “乗客”が3くらい帰ってきていたか それとも“乗務員”? それはわからない降る雪に寒そうにしているから]
…大丈夫ですか?
[動きにくいだろうが逃げようとするもの こちらに向かって来るもの そんなの関係なく温めるようにゆっくり抱きしめて]
(37) 2016/08/05(Fri) 23時半頃
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……やく、そく?
[この場に残ると告げれば、女性からは三つの約束事を伝えられた。]
なんやようわからんけど、指針があるんやったらやりやすいわ。 ……あんがと。
[そんな三つの約束事を指折り数えて復唱する中、 また別の所から何者かがやって来た。>>`5 自分達の前にも結構な数の魔女が来ていたのだなと、改めて思う。]
(+9) 2016/08/05(Fri) 23時半頃
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[>>85アルカが最後の技を発動させた瞬間、マギカジェムがアルカディアの光を放つ。 吹き上げる爆熱の炎に紛れ、一条の光がアーケードの穴を突き抜け天へと延びたのは一瞬。
アルカディア色の光を帯びた風が、地面へと落ちていくクレイグの身を取り巻き、渦巻く疾風の珠となってその身を護る。
やがてアルカの生み出した炎が、自然と途絶えて消え。 >>#0歪んだ鐘の音が鳴り響き、明るい陽の光が黒く焼けた商店街を照らす頃。 その地面には駅から溢れ、魔女の炎によって焼かれて、透き通った結晶と化した無数のディアボロスの残骸と。 黒く焦げた地面に、ひっそりと横たわっている魔女がある事だろう。*]
(38) 2016/08/05(Fri) 23時半頃
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/* アーニャとアールグレイはタイマンかねぇ。 ケーリーミケルが商店街行ってて、イルが駅―商店街うろうろしてて、クレイグが商店街とこ横たわってて、ポラリスも多分そのへん
YES!タカキュア!
(-21) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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[鐘が鳴り、雑音が響き、 また鐘の音。 耳を塞ぎたくなるような砂嵐と、声にもならないかすれた音。 カラスにしても野太すぎる、鳴き声。]
(39) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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―上空―
[ぎあ、ぎぁ 鐘にも負けてやるかと、ディアボロスの声が谺する。 聞いていて不快な八重奏。 取り囲むのは、黒一色。どこに連れていかれるかもわからないまま、
真っ黒い群の隙間から抜け出した足だけが、空の中にゆらゆらり。]*
(40) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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/* あ、クレイグその辺にいた。 ポラリスも降りてくるんじゃないかなぁ。
そういや降霊は見物みえないんだっけ?
(-22) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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青月・茨の抱擁
[胸の紫薔薇から腕まで茨が巻き付き 抱きしめたディアボロスを傷つけていく ただの茨ではない 植物ではなくどちらかというと鉄線のような
他の魔法とは何故か違う魔法 自分でもよくわからない
転がる石を見つめ なんとなくあたりを見渡せば遠くに知った顔>>28 声をかける前に]
……どちら様ですか?
[そして何故か不吉な気配も感じた>>34 のでそちらのほうへ問いかけた*]
(41) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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[目前の魔女が武器を握る。向けられた鎌の刃。]
……変なの。 出会ったばかりの、魔女は信じてるのに。
俺様以外は。シンジテルくせに。
戦って納得したいのは、お前だろ? アーニャ。
[アールグレイを囲むままの白炎の円周。 踏まれた弧から白炎が上がる。]
(42) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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/* ウィルさんが鬼太郎のカラスのあれみたいに!!
(-23) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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/* もしかして:半端者ポラ
そしたらクレイグさん二連戦になっちゃうんじゃね?
(-24) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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―商店街―
[ぱたぱたと、小走りでなんとか戻ってきた商店街。 けれど、その商店街は何かが違った。 色々なものが焼けた後。そして――――]
なんであのゾウの頭なくなってるの……
[あの不気味なゾウ。頭がなくなっても不気味さは変わらず。 自分のトラウマになりそうだと眉間に皺がよる。]
おにーさんが探してる魔女さん、こっちにいる? 僕もやることやって早く……
[瞬間、視界に一人の魔女を見つけた。 あの魔女は、ここに来る前に遊んでくれた魔女が横たわっている>>38]
(43) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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そーねー。 魔女に変身さえできればねぇ。
[さっき、狼さんに会った時に、もっとこう、こう、ね。 ジェム引っこ抜きにかかるって選択肢もあったんだけどね。 言わないけど。内緒だけど。>>@10]
あー、確かにそういうの大事ねぇ。 敗北条件がいつもと違うって分かってないと、まだいけるつもりで…ってありえるもんね。 ふむふむ。 そんじゃ、居るかどうかは分かんないにしても、探してみますかー。
[遥君はここに残るっていうし、レイアちゃんもウィル君の居場所が分かればそっち行くみたいだし、だったら声を聞いてくれる魔女探しはあたしの仕事ってことで。 ……まぁね。狼さんが伝言預かってくれるんなら、もう見つけ済みって言えなくもないんだけどね。 伝言は無理でしょ。さすがに*]
(@11) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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/* こんばんは。 土属性の魔法で身体を強化(明確にすると契約内容が身体の成長を止めるという事なので、その辺にかかった強化)して振るった際に出しているという感じでしょうか? 直接的に魔法がかかっているのは身体になります。 なので、ロルの最後にも書きましたが、「かき消せたかはわからないが」と書いてあります。 足下の炎はラインとあったので、細く、ある程度の風圧で消せるという認識でいました。 氷魔法は魔女生活をしている間にジェムで手に入れたのですが、得意魔法ではないし、本当に微力な程度というつもりで書いています。
(-26) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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/* これあれかしら。もちょっとペース落とした方がいいヤーツかしら。 遥君いっぱいいっぱいになってそう…な、気がする。
(-25) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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おにーさん!!大丈夫!?
[倒れている魔女へと近づく時に気づく 無数のディアボロスの骸と、透明な結晶。 一体ここで何が起きたというのか背中に嫌な汗が流れる]
あの炎おにーさんが使った魔法なの? ねえ、ここで何があったの? おにーさん、ねえクレイグおにーさんってば……!!
[しゃがみ込みクレイグの身体を揺さぶる。 治癒の魔法が使えない自分は、呼びかけることしかできない。]
……どうしよう、どうすればいいんだろう。 僕じゃクレイグおにーさん運べないし……
[どうすれば、いいか。 足りない頭で考える。集中して、どうすればいいか、考えて何とかしなければ――]
(44) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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―駅―
[影から影へと渡り、辿り着いたのは駅。 駅舎の屋根へ浮かび上がると、見下ろす先に魔女の姿。>>41]
―――……。
[問いには答えない、ただじっと見下ろすだけ。 手に持った写真機もまた、視線の先に在る魔女を映すだけ。*]
(45) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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――…………ぁ。
[ふと、見えた視界。 色のついて鮮やかになった魔法。 遠いけれど、なんとなくだがわかる。あれは、自分と同じタイミングで突入した魔女の色だ。]
(でも、僕のところに作動したって感知がこなかったのは
なんで、なんだろうなぁ。)
[薄っすらと聞こえるのは誰の声か。 まだ目覚める様子のない魔女を護るように、現には居ない魔女へと警戒を強めた*]
(46) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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『――それでもわたしは、行くと言うのでしょうか。』
―天井にて―
[遠く遠く、何かが聞こえる>>2:88。 夕陽の赤も、それ以上の業火で塗りつぶされる。
やっぱり、耐え切れなかったらしい。 気が付いたなら仰向けで身体を投げ出している。]
――く、ぁ。
[ 憎たらしいほど眩しい陽の光。 下の方はどうなった?と思考を巡らす余裕も今は無く。]
[ ひどく、鐘楼の音が不愉快だ。 痛みにすら、響くようで。* ]
(47) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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はははっ、はハッ! ほら、ほぅらやっぱり!! 嘘つき! ウソっぱち! 俺様のこと、『同士』だなんてこれっぽっちも思ってなかったくせに!!
[笑う、ワラウ。 片眉を上げ、睨めつけて、アールグレイは立ち上がった。ぶわさとマントを後方に払う。]
ねぇねぇ。同じように名乗って欲しい? 尋常に勝負とでも、言いたかった?
ははっ、くはは!
[笑いが堪えきれない。]
俺様はアールグレイ。ファイヤープリンスと呼ばれている。使う魔法は炎。
(48) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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嘘つきな魔女は――… 裏切りの魔女は――人狼は……
タオサナクッチャ、ねぇェ!?
[鞘から剣を抜く。 全て――…人狼の牙とて捩じ伏せる強権を、この小さな暴君は持ち得ている。]*
(49) 2016/08/06(Sat) 00時頃
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/* お返事ありがとうございます。なるほどです。 傍目から見ると、時の魔法>>1:140以外で魔法を使用した描写が 見当たらない事から、通常攻撃で魔法を消滅させたとも取れる為 出来れば魔法を使用した際にはロールにて反映して頂けたらと 思います。
(-27) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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―歪んだ商店街で―
『クレイグ~! 起きろバカーーー!!!』
[誰かに体を揺さぶられている感覚と、聞きなれたノタリ声に 重い瞼をゆっくりと抉じ開ける。]
――……ミケル?
[最初に飛び込んできたのは、現実の公園で最後に抱き上げ揺さぶって 遊んであげた少年>>44だった。 腹の上で、心配そうにウロウロと歩き回るノタリが次に目にとまって。
それから辺りの光景が視界に入り。 ――――やっと、状況を思い出すことが出来た。 穴の開いた天井からは、ちらちらと花のような雪が舞い降りていて。 触れた先から溶けて消えていく感覚が、心地よい。]
(50) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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/* 広場かな、これは
(-28) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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/* 広場orポラリスんとこ
(-29) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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[ぱたぱたと後ろからミケルが追ってくる事に気づいて、少し足を緩めるが、それでも気は逸る>>43 先の火柱、そして雪。 この空間で、魔女が戦う理由といえば――。
事件の首謀者が動いているか、あるいは、 考えたくはないが、魔女の中から人狼が出たか]
ミケル。
[後ろにいるミケルに声をかけ、一度足を止める。 視界に頭のないゾウが映り、嫌そうに顔を顰めて無理やり目を逸らし]
……どうした? 魔女? 知り合いなのか?
[横たわっていた魔女がいた>>38]
(51) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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[消えていないということは、まだ、力を使い果たしていないという事であり。
ちら、と雪を見て。 その元にいる見知った魔女を見て。 近くに来れば分かるぴりぴりとする「おと」に気づけたのは、見知った存在だからだろうか>>41 しかし、視線の向かう先はさらに遠く>>34
視線と足が、イルと、倒れた魔女と、ミケルに迷う]
(52) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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……ども。 ちゅーか、二人ともなんやポジティブやな。 俺はー……有村遥。アルカって言うてもろてもええよ。
[レイアと紹介された少女に対し、>>@6ひとつ頭を下げたなら 自分の名と魔女名を合わせて告げた。 また、彼女の名も合わせて知ることで、知り合いが増えたと 喜び……はしなかった。
また、おかしくなってしまうかも知れない。 彼女を焼いてしまおうと思う可能性がでて来るとしたら? 素直には喜べない。]
ウィルは、何処でも目立つっぽいからなあ。 しばらくしたらまた飛んで来るて。待っててええんとちゃう?
[彼女がウィルを捜している本人とのことだそうだが、 まさかこちらに来てからもずっと追い続けていたのだろうか。 扉に向かう前のウィルを思い出して、よくやるなと心底感心したり。]
(+10) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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|
[うんうん、と頷いて]
持ってるミニジェムで回復してもっかい変身ー そう思ってた時期が私にもありました。
[そうやって全魔力を使う技を使って 脱落した魔女がこちらになります うかつすぎるにもほどがある]
あ、できるならメリル姉さんもお願いー。 私もウィルちゃんの近くにいたら探すつもりだけど。
[それ以前にウィルが今どこにいるのか まぁ、そのうち分かるだろう、と楽観視]
(@12) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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/* 了解しました。 次回からその様に致します。
(-30) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
|
|
…私は風花の使者イルと申します。 いきなり質問で失礼ですが、いつからいたのですか? 捜索の方ですか? もしかして、迷い込んだ方ですか?
[全員を知っているわけではない だから相手を警戒せず>>45 純粋に問いかけて
茨を解いて、三つのジェムはそのまま地面に 少し近づき、相手と写真機を見て首を傾げた*]
(53) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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|
[水面、墓石、遊具。 群の隙間から見る限り、かなりの距離を移動してきているらしい。 次に見えたのは、透明なトンネル。日光を照り返して、その下までは見えないが 一つ空いた穴は、遠くからでもやけに目立った。
トンネルの――正しくは、商店街の屋根の下。 誰かいるならばと目を凝らすけども、群は都合よく動いてはくれない。穴から覗き込むなんてのは、出来そうになくて。 代わりに、腕で隙間を広げつつ、屋根の周囲へ視線を巡らせる。]*
(54) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
|
|
[ ――あぁ。『煩い』 ――あぁ。『痛い』 ――あぁ。『冷い』 ――あぁ。『熱い』
――あぁ。『それでも構わない』 そう言ってあの時、誰にでもなく誓った。 膝を、折らないと。
北極星 わたし の役割を。* ]
(55) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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[しかし―― 倒れていた魔女が意識を取り戻し、ミケルの名を呼ぶのに気づけば>>50 迷う足は、そこにはない]
ミケル、悪い。 探している魔女を、見つけたんだ。
[ぐるぐるとト音記号を振り回す。 傷を負ったこの魔女に、どこまで効果があるかは分からないが]
――賛歌≪アンセム≫!
[無理しちゃダメと言われたばかりであるというのに>>35 精神を安らがせるその音を、周囲に響かせて
警戒を緩めているイルとその向かう相手の方へと向かおう>>53 いつでも休符≪レスト≫を発動できるよう、目減りしていく魔力を操りながら**]
(56) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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うん、知り合い。 クレイグおにーさん。でも、名前くらいしか、わかんない。
[呼びかけられた声に>>51こくりと頷く。 ここに来る前、公園で遊んでもらった魔女。 けど、それ以外の情報はサッパリだから。彼がこんなことをしたのかもわからない。]
僕、クレイグおにーさんが起きてるまでここに居るよ。 それに……他に誰かもいるみたいだし。
[だから、これからどうしようか。 ケーリーおにーさんはイルさんとウィルおねーさん探しの目的もある出ろうと考えていたとき ふと、声が聞こえた。]
(57) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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雪――……、これは…イルの?
[降る白い雪に、同じ色のロングコートを纏ったイルを思い浮かべる。 >>51そして少し離れた所に、もう1人見覚えのある魔女の姿を見つけた。]
ありがとうミケル…、それからケーリーさんも…無事でよかった……
[状況的に、かける言葉が適切ではないかもしれないが。 それでも見知った仲間がここに立っている事に、純粋な安堵が零れる。]
(58) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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うん、アルカ君だね、よろしくー。
[アルカ、は恐らく魔女名だろう ひらひらと手を振って応える]
あー……メリル姉さんにつられたのもあるけど。 ネガティブっても仕方ないから、ね。 自分でこの事件解決できなかったのは悔しいよ? こうやって自分より後できたアルカ君も巻き込んで。
[自分で解決できなかったから他の人達まで巻き込んだ それに対しては悔しいし、巻き込んで済まないとも思う]
でも、こうなっちゃったから仕方ない。 まだ死んでないから取り返しはつくと思うし。
それに元はと言えばこんな扉創った人狼が悪い! 他の魔女さんが人狼をやっつけてくれるの待ってる。 後は空間越えても言葉拾ってくれる魔女さんいればなって。
(@13) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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クレイグおにーさん! ……よかったぁ……目が覚めたんだね。
[自分の名前を呼ぶ声に>>50ほっと、胸を撫で下ろす。 よかった、意識があったようで。本当に、安心した。]
嫌な予感がして、そしたら商店街から火柱が見えて…… おにーさん、ここで何があったの? ディアボロスとか結晶とか。これは一体なんなの?
[目が覚めたのなら、聞きたいことはバンバン聞いていきます。 身体は起こせる?痛いところはない?なんてありきたりなことを口にしていては]
(59) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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[ウィルに対する見解>>+10には]
だよねー。 かなり目立つよねあの子。
[うんうんと頷く]
流星とか遠くからでも見えるからねー。 それに、何も出来ないとは知ってても。 傍にいて応援してあげたいからね。 体力ありすぎてなかなかついて行けないけど!
[最後はわりと現実的な問題だった ほんと、魔女姿になりたい*]
(@14) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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[見下ろす先に居る魔女は、男へと向かって続け様に問いを 投げ掛けて来る。>>53
それに対しての返答は一切行わず、雪がちらつく光景に 一度顔を上げては再び下ろす。]
―――……。
[綺麗な、景色だと思った。 これらを飾る“影”もきっと映えるに違いない。
その力、求めて 写真機を両手で構え、イルに向けて作動させると 瞬間彼の周囲に、何の前触れも無く影の獣が5体湧き出した。*]
(60) 2016/08/06(Sat) 00時半頃
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/* 呼び方でウィル君って書きそうになってあれそれ。
こうやって麗亜やってるとレディアの口調がんばってるなこいつ。 でもメリルねーさんには負けるわ(まがお
(-31) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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/* ポラリスちゃんなんかめっちゃごめんね……
(ポラリスチップが予約に入った瞬間キャラチェンするかめちゃくちゃ悩んだ人)
(-32) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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うん、わかった。 気をつけてね、何があるかわからないから。
[探している魔女が見つかったのであればよかったと。>>56 ト音記号を振り回しまたあの時と同じ音の魔法が広がっていく]
……無理しちゃ駄目って言ったばかりなのに。 [魔力を消耗して疲れているだろうに。 けど、その気使いには本当に感謝の言葉しか出てこない。 だから、ちょっとした文句もこれで終わり。]
また、後で合流しようね!約束だよ!
[そう、大声を上げて手を振る。 どうか、おにーさんとその魔女さんが無事で居られるようにと願いながら*]
(61) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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/* ごめん、ごめん… 変身前前のクレイグにエンカしてるのに知らない魔女扱いになってた。 変身後&倒れていたから気づかなかった、ということで… あとで補完しなければ…。
(-33) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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……良し。
[ 火に捲かれた身体はまだ動く。]
やること、やらないと。 クレイグくんに、頼まれてる。
誰か、探さなきゃ。
……あは。 [ 過ちは、思いもしない所より。 そして過ちを糺してくれる同行者は、既に。*]
(62) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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/* oh、イルさん護衛入ったか! でもがっつり落とすつもりではないからなぁ……今からだと ちょっかい出せる所もないし。
(-34) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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/* は、はんぱものだぁ――――ッ!!
こんな男むさい村で、なんでなんかかわいい子にばっか行くんだよ!!!(ピンク法衣アルカチップ→ちったい王子様→ポラリス)
(-35) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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[ふ、と。 商店街の方へと視線を移すと、なにやら雪が舞っている模様。 そして火柱を見てやって来たのだろうか、魔女達の姿も いくつか増えている……]
あ……絵筆!! 良かった、自分ら無事やってんなあぁ……!
[なぜかグリーンを抜いて呼ばわった、知人の魔女。 その向こうには、去り行くケーリーの姿も見えたか。>>56]
(+11) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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/* なんか、ヒロインヒロイン言ってるから、半端者来たら困りそうって思われてそうなキャラしてるけど
半端者来ても全然困らないようにしてるし むしろPLは楽しい
(ヒント:PLが私)
(-36) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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/* 残りの狂い組はポラリスとアルグレかな? 共鳴:ウィル&アーニャ 占:アルカ 霊:ミケル 守護:ケーリー 王子:クレイグ 煽動: 血族: 魔女:アルグレ?
煽動がポラリス、血族はイルかなー? 難しい所だ。どっちも血族っぽさはあるんだよね。
(-37) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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ああ…なんとか、大丈夫みたいだ……。
[どうやらケーリーは別の目的があるらしい。 心地よい音色を残して、立ち去るその背を見送る。>>56]
……ミケル、どう説明していいのか…わからないけど
[なんとか上体を起こし、最初に駅に落ちた所から順を追って。 ミケルにこれまでのいきさつを話し始める>>59]
それから気が付いたら、アルカとポラリスがいて―― その時にはもう……アルカの様子はおかしかった…。
信じられないかもしれないけど、何かが原因で "魔女が正気を失う"みたいなんだ――。
今も鳴ってる、この鐘の音が関係あるのかどうか…分からないけど。
[今まで何ともなかった魔女が、突然仲間を襲う。 ミケルはそんな話を聞いて、信じてくれるだろうか?]
(63) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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そーそれ。ネガっててもしょうがないのよ。 ってかふたりともディアボロスとかやっつけたことあるっしょ? ネガるって、あいつらに餌あげるようなもんだからねー?
[ポジティブ>>+10。そう評されるのも、それなりの理由があるのだ。 けっして根が能天気だからとか、そういうわけでは…あり得る。 まぁ、それはさておいて、だ。はい、笑って笑って―、と遥君に自らの唇の左端を人差し指で持ち上げて見せる]
はいはい、まーかせて。 そんじゃあたしは探しに行きましょっかね。
[んーっ!とひとつ伸びをして、レイアちゃんに応じる>>@12。 狼さんから直接手出しされる危険は低そうなことだし、遥君もそれなりに持ち直してきたみたいだし>>+11。 この分なら、また一人でうろついたって大丈夫だろう]
んじゃ、何かって時は鐘楼にね。 あでぃおー
[ひらひらと手を振り、歩き出す**]
(@15) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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[そして、メリルとレイアの会話を聞きながら 背伸びをしてクレイグが目を覚ましたのを確認した。
致命傷とまで達して居ないようにも見え、彼の魔法の 何かしらが発動したのだろうか?あれ程の火柱を受けて、それだけで 済むなどと若干自身の魔法を疑いつつも、彼の能力は信じたい。]
……ごめん、おっさん。 言い訳にしかならんけど、おっさんもポラリスも 嫌いとかやあらへんで。
なんか、鐘の音聞いとったらぼんやりしてもうて…… 魔女は狩らなあかんなって、思うようになってたんや。
[その結果がこれだ、とうな垂れて。*]
(+12) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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この焦げ跡は、アルカが最後に放った技の――名残だよ。
[そう言えば当のアルカの姿が見当たらない。]
……そういえばアルカは? 一緒に落ちたから、この辺りにいるはずなんだけど……。
[いくら見回しても、視界に映るのは戦争後のように焼けた商店街と、 地面に転がる数多の透明なジェムだけだ。]
(64) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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あ、あの…聞いてます…か?
[答えぬ相手に>>60 もう一度聞こうかとまた口を開いた時]
……え?
[現れたのはまさしく影の獣 本は開かなければ意味がない 本で相手するにも意外と多い数]
これ、貴方、が?
[本を開く余裕はない 一か八か殴る蹴るを繰り返すしかないかもしれない そう思いつつまだ男に視線を向け
震える手を抑えながら覚悟を決めた]
(65) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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あっはっは!何アレ! 西遊記なんて洒落込んでる!?
[ 足だけぷらんぷらんと黒いかたまりのスキマから覗かせて飛んで行く何か>>54 悟空が雲から落ちかけているようなそれに、思わず指まで差して大笑いしてしまう。
それは兎も角。 探そうとしていた『誰か』が向こうから、なんてタイミングがいい。]
吹っ飛べ!
メイル・シュトローム! 恒星風
[ 此方も自身を中心に渦巻くように疾風を飛ばす。 その先端にある程度指向性を持たせればカラス?の一群なんてちょちょいのちょい!
なおその群がいきなり散った場合には考えが及んでいませんが。]
(66) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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ポラリスおねーさんと……アルカ…… あ、あのピンクの。
[そこまで、聞けばうんうんと頷く。>>63 けど、2人ともそんなドンパチやるような魔女じゃなかったはず。 だからこそ、ここで何があったのか知りたかったわけで。]
……魔女が、正気を失う。
[ふと、その言葉を聞いて思い当たる人物が浮かび上がる。 最初は普通に話すことができたのに、次の瞬間には疑心暗鬼に陥ったアールグレイを。 彼も、また鐘の音を聞いて苦しそうにしていたのを思い出す。]
えっとね、僕もそんな感じの魔女にあった。 でも、その魔女は僕等のことを魔女狩りだって、人狼だって疑ってて……信じてくれなかった。
[共通点は鐘の音。 だとしたら、この鐘を聞き続けるのはあまりいいものではないのかと思案する。 が、ふわり、聞こえてくる声。特徴的な喋り方。そして、何よりも……]
(67) 2016/08/06(Sat) 01時頃
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ちょっと!!絵筆グリーンって呼ばないでよ! 僕はミケルだって何で同じ人に2回も同じこと言わなきゃいけないの!
[ふしゃーと猫が威嚇するような声を上げては 自分にしか見えない、ピンクの絵の具。ペンデュラムの形をしたようなそれを睨みつける]
言い訳とか、そういうのよくわかんないけどさ クレイグおにーさんも、ポラリスおねーさんも 君が本意でやってたとは思ってないはずだよ、多分。
あと、鐘の音聞いてぼんやりってどういうこと……? 僕、それ詳しく聞きたいんだけど…… [うな垂れているような声にはピシャリと思ったことを告げる。 自分では何があったかよくわからない。けど、言いたいことはハッキリといいますよ。]
(68) 2016/08/06(Sat) 01時半頃
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……じゃあこれ、ピンクがやったことなんだね。
[なんか、話を聞いて変に納得してしまった。>>64 そして、アルカを探す姿に、なんて言えばいいのか。言葉を探る。]
……えと、クレイグおにーさんは魔女試練の時に脱落した見習いが別の空間に行くのは知ってる? 僕は、そっち側にいる人の声が聞こえるの。
つまり、ピンク……もといアルカは、理由はわからないけどそっちにいる。 だから、おにーさんからは見えないし、聞こえないかもしれない。
[でも、ちゃんと近くに入るんだよ、と言葉を付け加える。 もしも何か、言いたいことがあるのならアルカの声をしっかりそのまま代弁するつもりではあった*]
(69) 2016/08/06(Sat) 01時半頃
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さぁ、歌いましょうか。
[強がりながら獣の一匹へ本を振り下ろす 少しでも、本を開く事が出来たなら 霧化や飛翔で一時撤退できる
もし無理でも時間がたてばきっと仲間が来てくれるはず そう考えて
もし、無理ならそれは運命だろう だとしても逃げたくはないから 何匹でもいい、倒すつもりで本を振るう 自分にだって守りたいものがあるから**]
(70) 2016/08/06(Sat) 01時半頃
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『ウィル、ウィル、あれ!』
[隙間を覗いて、見下ろして。 黄色いドレスをとらえる>>66 魔女がいるならば、合流して損はない。隙間をこじ開けようと、群の中でもがいていると。]
[突然、群が消えた。]
(71) 2016/08/06(Sat) 01時半頃
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[正しくは、散った。 何か受けたのか>>66 何羽かは石になって、何羽かは逃げるように。 そして、支えを失った体は、もちろん。]
あああああああああああああああああああああああああ
[落ちていく 本日二度目の 落下芸]
(72) 2016/08/06(Sat) 01時半頃
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ポラリス!なんかめっちゃケガしてねぇか大丈夫か!でもよかった姿見られてあんしnああああああああっ
[ガラスの天井に降り立つ予定だった足は、五センチヒールを見事に滑らせまして。 背中から、地面へと落下。 きゅうと目を回しながら、寝転がったままで、また魔女に会えた喜びに頬が緩む。]
よう!すげぇケガだけど何があったんだ?ジェム使うか?
[開口一番。 透明なガラス越しに相手を見上げて、手を振って見せよう。]
(73) 2016/08/06(Sat) 01時半頃
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/* なんか最初の想定と魔法の用途変わったけどいいか(適当
(-38) 2016/08/06(Sat) 01時半頃
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/* >>73 何でそんなに丈夫やねん!! 寧ろお前が大丈夫かと言いたい。落ち過ぎでしょwww
(-39) 2016/08/06(Sat) 01時半頃
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あー、なるほど。 そりゃ無理矢理でも前向きじゃないとマズいね。
[そういえばディアボロスはそういった存在だった 悪意等から生まれる存在だから]
よろしくおねがいしまーす! んじゃまっ……たねー!
[ちょっと言葉が詰まったのは 去り際の台詞が完全にアレと一緒だったからで]
(――ちょっとメリル姉さんちゃんと隠す気あるんですか 問われたら私隠しきれる自信ないですよ?)
[内心そう思ったのは内緒である]
(@16) 2016/08/06(Sat) 01時半頃
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[アルカの近くにいた魔女>>50 それにその魔女に近寄って来る人達>>51>>44 こっちの姿が見えてないようだからまだ彼らは向こう側か]
[アルカの呟いた言葉>>+12にこちらも考え込む]
鐘の音きいたら……? この鐘の音が原因?
[考えた仮説>>@7が、それなりに正確だった事がわかる それなら鐘を壊せば……いや、鐘楼に鐘は無かった筈だ だとすれば原因の鐘はどこに? そう思った所で少年の声が響く>>68]
って、声聞こえる子ここにいたーー!?
[目の前の絵筆の子がそうでした しかし、私やメリルは皆よりもこっち側に来るのが早かった ――私の声も彼に聞こえるのだろうか?]
(@17) 2016/08/06(Sat) 01時半頃
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ちゃうわ!!絵筆しか言うてへんわ!!
……あれ?
[メリルが去る前にはこのやりとりは見られたか。 レイアにもこの「向こう側」の反応があった事は知れただろうか。 そして、呼び名については尚悪い方向へと。]
見えとんのか……?
それはそれ、これはこれや。 おっさんやポラリスがどない思てても、俺は本気で二人を 殺そうとしたんや。 その時に俺が何言うてたんかすらハッキリと覚えとる。
[威嚇の声も右から左、>>68フォローのようなミケルの言葉も 有難いと言えば有難いのだが、それが胸の内に浸透するには 少し時間が掛かるのだろう。]
(+13) 2016/08/06(Sat) 01時半頃
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鐘の音のことかぁ。 ずーーーっと俺の頭の中でごんごん響いててな。 やかましなぁとか思いながらぼけーっとしてる間に、自分の考え方が くるっとひっくり返ったみたいになっとったよ、俺。
ごく自然に、魔女は狩るもの!沢山殺そう!て 思えとったからな。
[それはレイアにも語るような形になったか。 他の皆が自分と同じ様にならない事を祈り、左足首外側に輝く ピンク色のジェムをそろりと撫でた。**]
(+14) 2016/08/06(Sat) 01時半頃
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よし、落とした!
[ 違うそうじゃない。 絶叫と一緒に落ちるなんて事が2度目なんて露知らず。 からからとガッツなんて決めてやがります。 で見事着地10.0点かと思いきゃ滑落事故発生のホールインワン>>73。]
…………キミの方が大丈夫?
[ゆっくり、ガラス越しの階下を覗き込む。 他にも何人か、居る?
瞬間、空ろな視線で。* ]
(74) 2016/08/06(Sat) 01時半頃
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ミケルも……?
[>>67どうやら同じような事例に心当たりがあるらしい。 ミケルの言葉に、どんな魔女だろうと思考を巡らせるが、それ以上は想像が及ばず。]
アルカは違ったな…。 人狼かって疑うわけじゃなくて、もっと純粋に敵意を向けて来てた。
って、ミケル?
[>>68突然、見えない何者へ大声を張り上げる様子に驚くけれども。 彼の説明聞けば>>69、ここにアルカの身体が見えない事もすべて納得がいく。]
なるほど…、そういえば確かに試験の時。 そういう特別な力をもってる魔女がいたよ――"君もそうなんだな"ミケル。
それはとても、心強いことだよ。
[見えない者を見、会話を可能にする彼に頷いて見せ]
(75) 2016/08/06(Sat) 01時半頃
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ナイスショット!
[似た色の魔女がガッツしてたら、うっかりサムズアップを贈ってしまうのは仕方ないって思うんだ。 事故らなければ満点だった。痛みでぐわんぐわんする頭を押さえて、背中は地面とぺったんこ。]
俺はへーき、じょーぶだし。にしても、ここもひっでぇなぁ。 なんかすげー揺れて歪んで……
『ウィルー!完全に目が回ってるぽよ!能動商店街なんて、夏のホラー特集まっしぐらだぽよよぉ!』
[ぐるぐる、ぐるぐる。 近くに誰かいるかもとか、しっかり内股のお約束を守っている脚だとかを気に掛ける余裕はなくて。 ポラリスの顔さえ、右へ左へゆらゆらり。]
(76) 2016/08/06(Sat) 02時頃
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[一つ、あいまいにでも見えたものといえば、
傍らの、立ち耳の黄色ウサギくらい。]*
(77) 2016/08/06(Sat) 02時頃
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うっわ、そんな効果があったのか、あの鐘。 私も聞こえてたけど単に不快な音ってだけで。
[むーん、と眉間に皺を寄せた そして向こう側の話し声も聞きつつ そういえばミケルが正気を失った感じの子がいたと>>67 そう言っていたような?]
となると、無差別洗脳するっぽいのかな? 他にも居るかもしれないって事か……。
[むぅ、と口元へ手を持って行って考え―― ようとしたら、どっかで聞いたような声>>72が聞こえて]
……っちょ!? これウィルちゃんの声!
[今度は何をやらかしたんだ ――あぁもう、だから目が離せないんだあの子は]
(@18) 2016/08/06(Sat) 02時頃
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/* 今気づいたけど、飴一個あるね?
なげとくか
(-40) 2016/08/06(Sat) 02時頃
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ウィルは、ミケルのことを、ふと思い出す
2016/08/06(Sat) 02時頃
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まだイルとも会ってないから、彼が心配だし。 探しに行って、この事実を伝えたいけど――て……!??!!
[>>73上から絶叫が聞こえたと思ったら、何か落ちて来た。]
あの子もゆさぶりの刑にした子じゃないか…
[実際アルカもミケルもウィルも、子と言うほど幼くはないが。 煌くような黄色い魔女を見つけ、思わずつぶやいて、]
ポラリス? まだ、あそこにいた……?
[硝子の天井越しに会話を交わす、とっくに立ち去っていると予想してた姿に思わず呟いた。**]
(78) 2016/08/06(Sat) 02時頃
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えーっと、そこの絵ふ……ミケル君、だっけ?
[酷い覚え方もあったものだ]
もし私の声が聞こえてたら。 魔力の残量に気を付けて! 切れたらこっち側に来る事になるから!!
[そう言い切ってからふと思う 私の声が聞こえてなかったら意味がないなと]
えっと、アルカ君。 もし反応がなかったらアルカ君が伝えてくれると嬉しい。
[おねがい、とパンと手を合わせる その右手の甲には、しっかりと紅のジェムが見える]
(@19) 2016/08/06(Sat) 02時頃
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ちょっとウィルちゃんっぽい声したから行って来る。 せっかく言葉が通じるんだからしっかり話してね。
[ひらり、と手を振って、落下音がした所へと*向かう*]
(@20) 2016/08/06(Sat) 02時頃
|
クレイグは、ミケルの描いた絵が見てみたいと思った。
2016/08/06(Sat) 02時頃
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うぇ?あれ、おにーさん? と、 ミケル?
[ウサギの立ち耳から目を逸らして、 むくりと起き上がる。 近くにボロスがいるんだろう、それだけの認識で。]
よー、お前らも無事……たぁ言い難いかもしれねぇが、ま、あえて何よりだ。 元気して……っとっと。
[立ち上がれば、ぐらりと。 後頭部強打は、魔女姿でも結構なダメージだったらしい。]**
(79) 2016/08/06(Sat) 02時頃
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|
絵筆って言うな!このドピンク馬鹿!
[それでもちゃんと名前教えたのに絵筆って言ってくるのは何事か。 許さんぞといわんばかりに睨みつける、が。]
聞こえてるだけ。どこら辺にいるかは分かるけど顔までは見えないよ。
[見えているかといわれれば答えはNO。 聞こえるだけ、大体の位置を把握しているだけに過ぎないと]
……でも、それ後悔してるんでしょう? それが自分の意思での行動だったのなら……救いようの無い悪役。 何処かの仮面野郎にジェム取られてればってところだけど。
……何か、伝言あるなら伝えようと思ったけど。 直接自分で、2人に言いたいこと全部話した方がいいんじゃない? この意地っ張りピンク。
[なんだか、変に悶々としてるように見えたから。 伝言はやめて、自分で言わせ他方が良さそうだと。悪態つきで言葉を返しては]
(80) 2016/08/06(Sat) 02時頃
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……じゃあ、やっぱり鐘の音がキーなんだね。 今はもう、大丈夫なんでしょう? 自分自身を強く持って。弱いとこ見られたら、また付け入られちゃうかも。
[これで決まり。鐘の音が魔女を狂わせている。 これだけでもわかっただけで大収穫だ。]
そっちには、誰かいるの? 僕、いっしょに来た魔女の探知くらいしかできないから。
[いるのなら、魔女の行方不明の鯨飲は別の空間に移動したことで確信できる。]
(81) 2016/08/06(Sat) 02時頃
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|
うん。今は、その、お友達の魔女が戦ってくれてる。 僕よりも小さい、王子様みたいな魔女。アールグレイっていうの。
[疑心暗鬼になった魔女を何とかしてくれようとしている。 そっちも心配だけれど、今はあの鐘が響くたびに可笑しくなっていく魔女が現れそうという危険因子がある。]
……あのピンク、おにーさんにごめんねって言ってた。 僕、おにーさん達に何があったかはわからないよ。 ……でも、この異変解決できたらしっかりお話してあげてね。
[そう、彼は謝っていた。 さっき、言いたいことは自分で言えと言ったばかりだったけれど これくらいなら、伝えてもいいだろうという判断で]
……他に、誰を指してるかはわからないけど。 心強いかはわからない、でも今はこの力が凄く怖い。 魔法が発動するたびに、魔女がいなくなっていくってわかっちゃうんだもん。
[それだけが、本当に怖いこと。>>75 もしも自分だけが取り残されてしまったらと――思うだけで、涙が出そうになってしまう。]
(82) 2016/08/06(Sat) 02時頃
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―駅―
[四足の獣、翼を持つ者、大小様々な影の獣達がイルを取り囲む。 個々の能力は低くとも、相手は魔女一人……5体纏めて掛かれば 捕らえる事などたやすい事。]
――――……。
[本を振り下ろす姿を>>70隠れた双眸に写しながら 男は写真機を操って影達を動かし始めた。
駅へ向かう魔女の姿が見えるのは、もうじきか。**]
(83) 2016/08/06(Sat) 02時半頃
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ひっ……今度は何……?
[上から聞こえた絶叫>>73 その所為で何を伝えたかったのかが良く分からないけれど……]
ポラリスおねーさんあそこにいるの? ……でも、なんだか様子が変だよ。
[上を見上げて、何かと目が合った――気が、した>>74 抱えていた絵筆を回す。筆には白の絵の具が彩られ]
白は白鴉 空を飛から力を貸して フライ・フライ・ウィング!
[簡略した詠唱。大きな翼が絵筆に付与されればそれに跨り]
(84) 2016/08/06(Sat) 02時半頃
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クレイグおにーさん、僕上行ってくる。 おにーさんはまだ休んでて。 何もなさそうだったらまたそっち戻るから。
ピンクは、おにーさんに何かあったら大声で叫んでね。 なるべく、急いでそっち行くから。
[そのまま、地面を蹴り宙へ浮かび上がる。 穴が開いている天井へ飛んでいけば、屋根の上へと出るだろう 屋根の上に降り立てば翼は消えて、自分の名前を呼んだ魔女へ視線を向け>>79]
ウィルおねーさんやっほー。 頭、大丈夫?あまり無理しちゃ駄目だよ?
[それにあの絶叫。結構痛そうだったのによくたってられるなぁと思っていたことは内緒です。 そして今度は、まだあそこに居たといわれたポラリスのほうへ向く。]
(85) 2016/08/06(Sat) 02時半頃
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…変なのはあなたよ。 私は今ここにいる誰も信じてなんかいないわ! 私が信じているのは私だけだもの。 だから、友達状態や仲間じゃなくて、私は同盟を作るの。
[流石にケーリー>>25やミケル>>22に聞かれ、不審がられたくないので、二人が去った事を確認してからアールグレイに言い放つ。]
…戦って納得する方が手っ取り早いでしょ?
[身体を魔力で強化する。 これが私の時間魔法の正体。 単純なだけに応用が効くので、衝撃波は身体を強化して鎌を振り下ろす事で打ち込んでいる。 振り下ろした鎌がアールグレイに当たるかと思った瞬間、先程消せなかったアールグレイの周辺の白炎の円周から白い炎が上がる。>>42 これには危ないと微弱な氷の壁を瞬時に自分の前へと出して後ろへ飛び退いた。]
(86) 2016/08/06(Sat) 02時半頃
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……おねーさん、様子が可笑しいけどなにかあったの?
[と、質問を投げかけるが。 先ほどのアルカの話を聞いて、彼女に対する疑心が生まれる。 彼女もまた、鐘の音を聞いて可笑しくなったのではないかと。
絵筆を抱えなおすことができず。構えたまま。 不安が残る表情のまま彼女をじっと見つめた**]
(87) 2016/08/06(Sat) 02時半頃
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あは、ひは、くは。 あー可笑しい!
そうだそうだねえ聞いて? ついさっきアルカくんの様子がおかしいってクレイグくんがね……!
[ 瞳に写っているけれど、目に見えていない一人芝居のような。 ガラス越しに幾人かの魔女>>76>>78>>84を、その目にしながら。]
あれ?そこにアルカくん居ないの? あれれ?ヘンなの!?
あは、はは、あっは、あははははははは! あれ?なんで?可笑しく、ないのに?
[ 調律がズレた再生機の様に。 ゆらりぐわり歪んだ鐘の音に星の光が揺らぐ。* ]
(88) 2016/08/06(Sat) 02時半頃
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そうね、正直、思ってなかったわ。 …私には同盟以外いらないもの。 けど、あなたの強さは認めていたわよ?
[笑いながら立ち上がり、ぶわさとマントを後方に払うアールグレイ。>>48 睨みも効いてか、危機を感じてしまう。 気分は魔王に挑む勇者の様だ。 しかし、この戦いの勇者はどちらだろうか?]
(89) 2016/08/06(Sat) 02時半頃
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名乗りも尋常もいらないわ。 だって、人狼との戦いはいつだって不意打ちやズルのオンパレードですもの。 正々堂々なんて人狼に堕ちた奴に言われたくもないしね。
名乗りをあげたのはあげた方が雰囲気出るでしょう? 私、雰囲気は大事にするの。
[笑いを堪えきれてないアールグレイが何だかんだで名乗りをあげる。 炎を使うのは先程から嫌という程わかっていたが、見た目も相まってプリンスの称号を得ていた事には驚きを隠せなかった。]
(90) 2016/08/06(Sat) 02時半頃
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[ もう誰も、居ない。 連星も、同行者も。 もう誰も、居ない。 ]
何も、ないよ?
[ まだ誰も、知らない。
もし北極星が消えたならば。
知らぬ間に旅人を道に迷わせるという事を。
知ってる者はもう誰も、居ない。**]
(91) 2016/08/06(Sat) 02時半頃
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/* ぽらりー先導者だった! ちがう扇動者 で、イルが血族か。記憶喪失だったからどっちかといえばそっちかなーくらいだった。うむ。
(-41) 2016/08/06(Sat) 02時半頃
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そう、だから、私はあなたを倒すわよ。アールグレイ! 勝って、私は"あの人"との約束を果たすの。 頭を撫でてもらって、愛してもらうの。
だから、あなたはここでリタイアよ!!
"氷の女王の息吹"《ブリザードプリンセス・ブレス》
[鎌を持っていない方の手を真上に挙げて、高らかと呪文を唱える。 挙げた掌の上に収束する吹雪の塊をアールグレイに目掛けて投げつける。]
(92) 2016/08/06(Sat) 03時頃
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避けられるかしら?
"瞬神のワルツ"
[再びそう唱えると身体の強化を強めて、先程ディアボロスと戦った時の様に消えては姿を現しを繰り返し、アールグレイへと近付く。 鞘から剣を抜いたアールグレイ>>49には見切られるだろうか? 先程投げつけた吹雪の塊が陽動になっていれば良いと思いながら、前後左右と様々な方向から鎌で切りつけにかかった。**]
(93) 2016/08/06(Sat) 03時頃
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/* ねるねる詐欺しながら様子みてた。 能力行使を考えると、アーニャさんに投票で良さそうか……? 一旦変更してねむり。
(-42) 2016/08/06(Sat) 03時頃
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―中央広場―
ふははっ そうだね、誰も信じてないってのなら、お前以外はぜーいん「変だ」。「おかしい」。「マヤカシだ」。
……俺様には分からないなぁ。 どうして誰も信用出来ないのに、そんな自分を信じられるんだ? 「同盟」を作れる? どうして相手と目的が同じだと言い切れる?
「敵ではない」と繋がりを作って、「私のことを信じて」って叫んでるようにしか見えない。
そして、下僕はやっぱり別物なんだな。愛い奴め。
[アーニャなりの定義の違い。>>86>>89 分からないものは分からない。 意見の相違。擦り合わせるには歯車が足りない。
戦って解決させるとは、魔女試練か人狼みたいだ。 りんごんりんごん、鐘が鳴る。 そっか、『人狼』だものね。 合点のいく全ての解。]
(94) 2016/08/06(Sat) 04時半頃
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強さを認めていた? ―――ねぇ、それも『ウソ』、だろぅ。
[雰囲気を重視したかのような台詞。過去形の言葉。 嘘でも本音だとしても。りんごん。 音は歪み聴こえるだけ。
役目を終えた白炎は既に消え、収束する水気を感じて柄を握り直した。]
――その約束は、どうして「嘘じゃない」と、言い切れる? 「愛してくれる」と、信じられる?
(95) 2016/08/06(Sat) 04時半頃
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[剣先で宙に描く半円の弧。 楯となり鎧となり、剣となる炎が生じる。]
俺様を護れ、壁火炎《ファイアー・ウォール》!
ははは! いつか果たされると『約束』を抱いたまま、俺様に討たれることを許そう。
邪魔をするなっ、俺様に道を譲れ!
[氷塊が炎に当たり、水蒸気の上がる音が響く。 武器と魔法を使った戦いなら、互いに手の内の一部を見せている。
いつものように身を翻し、鎌に剣を当てて受け流し。 アールグレイの剣先が空間を裂けば、吹き零れる炎花が攻撃の花弁を散らす。
速さについていかずとも適当に動いていれば楽勝だった。常ならば。 腕と腹に痛みを覚えてみっともなく悲鳴をあげる。]
(96) 2016/08/06(Sat) 05時半頃
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……? は、まさか…… どうし、て
[魔法すら歪んでいるのだと、察知したのは契約者だけ。叫ぶ燕の声に気付き、地を蹴って距離を取った。]
『マイプリンス!』
っ、えぇいちょこまかと!
[単純な魔法。炎がどれ程効果があったのか目視してから次の魔法を選ぶ。]
(97) 2016/08/06(Sat) 05時半頃
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ひれ伏せろ、金紅火輪《ファイアー・フラワー》!
[呪文を唱えたというのに、それでもアールグレイは距離を取ろうと小さな脚を動かす。
詠唱後、発動までに数秒の間がかかってしまうのが難点だ。 ぽつり、ぽつりと空に咲いた火花がすだれのように尾を引きながら広範囲に降り注ぐ。火気と土気の融合魔法。
狂いクルエと徒花が咲く。]
はーっはっは! 俺様の奥義魔法は、誰にも逃げ場なぞ与えんよ、アーニャ!
[剣を掲げるのは勝利を宣言する為ではない。 アールグレイには奥義魔法と呼べるものが2つある。
鐘の音に狂わされた今、出し惜しみは思考の外。]**
(98) 2016/08/06(Sat) 06時頃
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――、あ
[去り際に、気づく。 イルを、こっちの名前を知っている>>59 倒れていて顔が見えなかった為に気付かなかったが]
暮井、さん?
[扉に入る前、変身してくると別れたきりになっていた]
……無事、とは言えないみたいだけど、良かった。 介抱らしい介抱も出来なくて、済まない。
[苦笑する声と約束に、手を挙げて応え>>61]
(99) 2016/08/06(Sat) 07時半頃
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――休符《レスト》!!
[5体のディアボロスに取り囲まれるイルに向け>>83 術をはなった**]
(100) 2016/08/06(Sat) 07時半頃
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/* 描写ないからなぁとは思うものの、投薬の構えが出ているなら アーニャさんなんだろうなぁと、アールグレイさんと 反復横飛びさせながら悩む狼です。
アールグレイさん襲撃はないな、多分。 後19分、アナウンス書きつつ様子を見よう。
(-43) 2016/08/06(Sat) 07時半頃
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―別れる前に―
[ひらりん。かかった声>>@16に、まかせなさいなーっと片手を翻して応じる。 振り向かなかったので、なんで途中でレイアちゃんが言いよどんだのかは分からなかった。 え?あでぃお?そりゃマスケラも言ってたけど、特に造語ってわけでも変なアレンジ加えたわけでもないふつーの異国語なんだから、ふつーよふつー。 十分誤魔化せる範囲よね。…え?違うの?]
やー、きれいなもんねー。
[歩を進める周囲には、ディアボロスたちがキラキラきれいに結晶化。雪も舞い降り、この世ならざる美しさだ。マスケラだったらヘンテコポエムの一つでも繰り出しそうなところだ。 あたし?やるわけないじゃんそんな恥ずいの。(きりっ) …なんて。そんなことを考え歩いていたら、気づかなかった。目的としていたはずの、『こっちの声が届く魔女』が、すれ違いで遥君とレイアちゃんの前に現れていたことに]
(@21) 2016/08/06(Sat) 08時頃
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/* 襲撃は、そろそろびんせんも意思を持って動かなければならないな!?と 焦りだしたのもあり。
終わりに向けてじーわじーわ表に「こんなことしたいねん」を 出して行くつもりです。
(-44) 2016/08/06(Sat) 08時頃
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聞こえますか… 今、貴方の脳内に直接語り掛けています
聞こえますか…
聞こえますか…
(@22) 2016/08/06(Sat) 08時頃
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―どうしてこうなった中央広場―
あらー。なんだか大変なことになっちゃってるのねぇ。
[なんか探すときは、高いとこから眺めるのが基本。それに、前にも何人か集まってたしねーっと思って鐘楼の方へ向かってみれば、いざたどり着いたそこでは魔女同士が争っている真っ最中。 対峙しているのは黒の魔女とちびっこ王子。おっかしいな。出会い頭は剣呑だったにしても、黒の魔女ちゃんが上手いこと戦闘回避して仲良くやれそうな雰囲気だったんじゃないっけ]
遥君が言ってたのはこういうことなのかなー?
[鐘の音がどうとか]
(@23) 2016/08/06(Sat) 08時頃
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──きゃっ…!!
[瞬神のワルツで近付き過ぎてしまった。 アールグレイの炎魔法、壁火炎>>96の熱が鎌の切っ先から伝わり直接触れずとも熱さで溶けてしまいそうになる。 比喩ではなく、実際に溶けてしまいそうだ。]
私は嘘はつかないわ。 "あの人"は私を助けてくれた王子様。再会を約束したの。 だから、私は彼と再会するまでは死ねないのよ!! 彼がしてくれた約束なのだから破られるはずがないわ!
[アールグレイにはやはり氷魔法はあまり陽動にはならなかった様だ。 しかし、炎魔法で相殺され、水蒸気が出れば、多少の目眩ましにはなっただろう。 それでも鎌を振るえば剣で受け流される。 プリンスの異名は確かな様だ。]
(101) 2016/08/06(Sat) 08時頃
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…あら、私の攻撃が効いてるのかしら?
[アールグレイの魔法が歪んでいるのだとどうして気づこうか?>>97 様子だけでこちらの攻撃が効いているのだと判断する。 しかし、それは甘かった。]
(102) 2016/08/06(Sat) 08時頃
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んっんー…そうねぇ。 じゃぁ、こうしましょ。
[で、思いついた方法というのが、謎っぽい呼びかけ>>@22。 どのみち、『こっちの声が届く魔女』がいないと干渉はできない。だったら、この場の争いをどうにかできる可能性は、二人のどっちかが、その魔女であった場合だけ。 もしそうなら、なんかこう、神秘的な(自己評価)美しい(自称)呼びかけで『あなただけに聞こえる導きの声』的な何かを演出したら、たとえば正気失ってても誘導や静止に応じてくれるんじゃなかろうか、という魂胆。 なお、もともと可能性が低かった『二人のどっちかが声の届く魔女である』という前提はもちろん崩れており、そもそもすれ違ったから、レイアちゃんと遥君は既に出会えてるってことには気づけるはずもなかったので、納得いくまでは作戦継続である]
(@24) 2016/08/06(Sat) 08時頃
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…奥義魔法!? けど、発動までに数秒もあれば…。
私は逃げない!これで決着よ!!
"瞬神・破斬"
[今度は陽動はなしだ。 先程と同じ様に身体強化をする。 そして、一瞬のうちに詰め寄り、一か八かでアールグレイの心臓へと狙いを定める。 先程の戦いで光ったそこに、きっとマギカジェムはある。 先に攻撃が決まるのはどちらだろうか? アールグレイの魔法>>98が先に決まれば、私は"あの人"との約束を果たさないだろう。 命をかけての一撃、どうか決まれと願い振るう。**]
(103) 2016/08/06(Sat) 08時頃
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