
719 六月うさぎは雨に唄う
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霊
全
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エメット! 今日がお前の命日だ!
2015/06/27(Sat) 15時半頃
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チュレット! 今日がお前の命日だ!
2015/06/27(Sat) 15時半頃
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チュレットに9人が投票した。
チュレットは村人の手により処刑された。
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ヒューゴ! 今日がお前の命日だ!
2015/06/27(Sat) 15時半頃
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シニード! 今日がお前の命日だ!
2015/06/27(Sat) 15時半頃
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ヒューゴ! 今日がお前の命日だ!
2015/06/27(Sat) 15時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
エメットが無残な姿で発見された。
ヒューゴが無残な姿で発見された。
チュレットが無残な姿で発見された。
シニードが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ケーリー、セルマ、メリル、ソーヤ、クレムの5名。
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/* 何処までもクレバーに抱きしめてやる 呉だけに
って言葉が浮かんで頭から離れないから呉さん言ってくれないかな(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-0) 2015/06/27(Sat) 15時半頃
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/* (゚д゚)!?
( ゚д゚)ハッ!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
あほな発言が 跨ってしまtt
(-1) 2015/06/27(Sat) 15時半頃
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/* ふううぅうぅうぅ何度も確認したけど緊張した! これでセットミスってたらすべて台無しだからね…… 地上の皆さんの恋を見守りつつ遊ぶぞー
いちぬけ組の皆さんらぶらぶしてるんです? 読むの楽しみ!
(-2) 2015/06/27(Sat) 15時半頃
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—— 洋菓子店・しきいちご ——
いちごのショートケーキを一つ。 あと、シュークリームも。
[呉はその日、ディナー時からの出勤だった。 仕事前に訪れたのは可愛らしい洋菓子店>>0:7、看板娘はいたかどうか、二つの注文の品を包んでもらい、礼を述べた。]
(0) 2015/06/27(Sat) 15時半頃
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/* 今日が最終日になるのかしら?
(-3) 2015/06/27(Sat) 16時頃
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/*4
(-4) 2015/06/27(Sat) 16時頃
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—— Rainy Bunnyへ歩く道 ——
[夏も盛りだ。 手元には保冷バッグに入れたしきいちごの包みと、着替えを入れたトートバッグが握られていた。 黒いTシャツに灰色の薄手のジャケット、合わせたのはジーンズ。 暑い中でも結ばず下ろされた赤い髪は、背中の半分まで伸びていた。 ゆっくりと歩く最中、音もなく揺れる。]
————……
[ジーンズのポケットから真っ直ぐに両耳へ、黒いコードが引かれていた。 いちご色のイヤーキャップから流れ込むのは、
「恋とはどんなものかしら」**]
(1) 2015/06/27(Sat) 16時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 16時頃
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/* ここへきて漸く垣間見える呉さんのプライベート!
樋泉さんのメモで遠藤さんの呼び方がふーくんに変わってることにふあー!てなった。ネタバレやばい早く読まねば
そんでやっぱこっちの時間軸はばらばらなのかーエピ近いしそしたらまた合うかな?
(-5) 2015/06/27(Sat) 16時頃
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/* みなさんラ神さまに胸のサイズを委ねるのお好きですね…! 私はこわくて出来ない( ランダム1回も使ってないですね…1度は使いたいなー。
(-6) 2015/06/27(Sat) 16時半頃
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/* お店に行くまでの瀬間さんかわいいー! 待ち合わせしてるところのしいなちゃんかわいいー!
しかしポニーテール!かぶっててすみません! 全然ログ追えてなくて今気づきました! …しいなちゃんのポニーテールかわいいでしょうねー…
(-7) 2015/06/27(Sat) 16時半頃
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/* 青読了!
ううう、愛都さんがわたしのことを覚えていてくれた上に 一方的に投げたの拾ってそして寂しがっててくれてたー嬉しい
シードビーズのうさぎってつまり玲兎さんとお揃い? こういうところがほんと素晴らしいなって思う
(-8) 2015/06/27(Sat) 16時半頃
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-帰り道-
[足元がふわふわしているのは、シャンパンで酔ったからだけじゃないだろう。 繋いだ手を揺らして、ゆっくりゆっくり、歩いていく。 都会の空の、星のまたたきは弱く。 それでも確かにきらきら輝いているのを感じながら。]
そうだ。あのね、 ブログのうさぎの話ですけど……
[想いが通じたのであれば、明かしてもいいかと。 むしろ知ってほしい気持ちで立ち止まり。
繋いだ手を少し引っ張って、背伸びをして、 耳元でそっと囁く。 まるで国家機密を暴露するような密やかな仕草で。]
(+0) 2015/06/27(Sat) 17時頃
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あれね、…… 本当は玲兎さんのこと、を書いたんです ――…内緒ですよ?
[気づかれても気づかれなくても構わないつもりでいたが、 やはり本人には、知っていてほしくて。 ふふ、と悪戯が成功したような、得意気な顔で微笑む。
勿論、ぬいぐるみも破格の寵愛を受けている。 毎晩添い寝しながら、玲兎についてあれこれ語られているあの子がもし動いて、喋れるのなら、うるさいと叩かれそうなほど。]**
(+1) 2015/06/27(Sat) 17時頃
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ぅ、お?大丈夫か?
[何やら噎せたような様子>>6:+152に、瞬きを繰り返して。 気遣うように声をかけるも、その顔は茹で上がったように真っ赤だ。 その赤みに、時間差ではたりと自分の発言に気付く。 いや、そういうつもりで言ったんじゃ、いやそういうつもりがないという意味でもなくてなんというか。
声に出さない言い訳がぐるぐるする中、また空野は照れながらも笑うもんだから。自分の感情隠さずに、無防備に]
……。
[結局、今のなしとも、忘れろとも言えなくて。 というより、言いたくなくなって。 何を言うでもなくフォークを動かすしか出来なかった。 顔が熱いけど、まぁこれは、自業自得だ*]
(+2) 2015/06/27(Sat) 17時頃
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/* 分割したせいで知ってほしい、の重複に気づかなかった悲しみ
遠藤組が早速朝チュンしててさすがです(ほめてる)
(-9) 2015/06/27(Sat) 17時半頃
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[店で見た時以上にはしゃいでいるような>>6:+153気がして、ついくはっと笑みが零れた。こう、雰囲気含め全身で美味いって言ってくれてるような気がして、料理人冥利につきるのは勿論なんだけれど]
そりゃあれだ、一緒に作ったからじゃねーの?
[実際俺も、不思議とフォークが進むこと。 食材の相性だって元々ばっちりで、茹で加減も溶け具合も上々。 なのに自分の為に作って自分で食べる時より、不思議と味が深く感じる。
にしても、今までは自分の作った料理を喜んで貰うのが常だったが。 彼女と同じ品を自分も口にするというと、こう、また不思議な気持ち]
なんつーか、
[考えなしに呟くとロクなことにならないと、先程実感したばかりだけれど。 けれど学習しない俺は、またぽろりと呟くんだ]
お前と飯食うの、いいな。
[その分、正真正銘本音なのだと、声色が顕著に表していただろうけれど]
(+3) 2015/06/27(Sat) 17時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 17時半頃
玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 17時半頃
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/* ふと、8月うさぎの過去議事を読んでですね わたしあの村のイズミさんとカヲルさんのファンなんですけどなんか今回けっこうどころでなく影響うけてたなって
あの村もほんとおいしそうだったし参加したかった。 きっと議事に溺れきって初回バファ待ったなしだ と思うので、今回改めてご縁もれてよかったなあって
(-10) 2015/06/27(Sat) 18時頃
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/* だいぶ頭復活してきた
はへはへ
(-11) 2015/06/27(Sat) 18時半頃
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/* よし、ありすちゃんのためにもおれ頑張っちゃうよーーー!!
てゃーーーーーーーーっ!!!
(-12) 2015/06/27(Sat) 18時半頃
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/* 流れ把握。
かわいい(定期)
(-13) 2015/06/27(Sat) 18時半頃
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/* ( Д ) ゜ ゜
いえ、あの。 >>3:27のシーンなんですがボツにした描写がありまして。
+++++++++++++ ねえ、マスター。恋とはどんなものかしら?
[「…アリアは歌えませんよ」 その言葉に、理紅は肩を揺らして笑った*] +++++++++++++ って書いてたんですよ、ねー。 でもケルビーノっていろんな女の人に手を出してるキャラで、 そんな純情なキャラじゃないんですよ… あかん、これあかん。って思ってボツにしたんですがなんたる。
(-14) 2015/06/27(Sat) 18時半頃
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─ ありすちゃんの家 ─
コーヒーも飲むけどね、でも食事の時はお茶派なんだよなぁ。 口の中、そのほうがさっぱりする気がして。
へへっ、紅茶でも緑茶でも烏龍茶でもいいような感じだけど、それでもいいかな?
[>>6:+123好みの一致に思いのほか喜ばれてしまった。 あ、でもこれはなんだか嬉しい。 これはもう少し、自分の食事の時の飲み物にも気を使ってみるかと、ひそかに誓い]
そっか、ならばひとつは決まりだね。
……ていうか実はそのつもりで、カマンベール買ってきてあるんだなー♪
[ついでに、アボカドとプチトマト、ボイルエビ。 ほかにもちょいちょいと見繕ってきた食材を幾つか示し]
それとこれ、卵も、スーパーにある一番いいやつ買ってきちゃった!
(+4) 2015/06/27(Sat) 18時半頃
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/*そしてすまない!食事中の会話は!書き忘れた!! どうもこんにちは、今日もうっかり八兵衛です
(-15) 2015/06/27(Sat) 18時半頃
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[出されたお茶は少し熱かったが、緊張もあってか、フーフー冷ましながら結構な勢いで飲んでしまった。]
え? いやおれ温かいお茶も大好きだし
……そうだね、じゃあ、次は冷たいのごちそうになっちゃおうかな。
[>>6:+147全然大丈夫だと言おうと思ったのだが、今度までに用意してくれるということは、つまりそういうことなのだろう。 顔が熱ってしまうのは、これはお茶のせいじゃない。]
茶葉?
えーっと、おれ、茶葉はそんなに詳しくなくて……あったかいのはダージリン、冷たいのはアールグレイ、ミルクティーはアッサム、っていう、受け売り知識しかないんだよね。 家じゃ手抜きして三角ティーバッグ使ってるし。
むしろお茶は、ありすちゃんのほうが詳しいかも……
[少し恥ずかしそうに話しながら、彼女の手際をじっと見つめる。 知識としては、一応知ってはいるのだが、やれと言われたらちゃんと出来る自信がない。]
(+5) 2015/06/27(Sat) 19時頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 19時頃
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……あ、いい香り。
[そうして、目の前に置かれた紅茶は、ふわりと淡い湯気を立て、柔らかな香りを鼻先に運んでくれた。 けれど、やっぱりちょっと熱すぎるような……いや舌には適温だと思うのだけれど]
…………ぁ。
[>>6:+150そうか、彼女の座っている位置のせいだ。 ドーナツ屋や、店でのカウンター越しの距離より、ずっと近い。 足を崩したら、もしかしたら腕がふれてしまうのじゃないだろうか。]
や、おれんちも、そんな広くないし!
ていうか見た感じ、そんな狭く思わないよ。 ふたりで立つんだったら、じゅうぶんな広さだと思うな。
(+6) 2015/06/27(Sat) 19時頃
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私もコーヒーも飲むんよ? ……カフェオレやったら。 うん、私も、緑茶とか麦茶も好きやし。
[コーヒーも全く飲めないわけではないのだと主張しながら、お茶の話>>+4にこくこくと頷いて。 食材を示されると、わ、と小さく歓声を上げる]
作り方、教えてくれるて言うてたもんね。 嬉しい。 あ、調味料はね、一通り揃てると思うん。 そんなにいいのやないけど……。
[スーパーの一番いい卵に、さすが玉子王子とふふっと笑って]
あのね、最近、お料理が前より楽しいん。 ……獏斗さんの、お陰やの。
[はにかみながら、そんな告白をした]
(+7) 2015/06/27(Sat) 19時頃
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[茶葉には特にこだわりがないようなので>>+5、香りのいいダージリンにした]
私もそんなに詳しいわけやないの。 好みがあるんやったら揃えた方がええかなって思ただけやし。 私はあったかいアールグレイも好きやし、美味しく飲めたらそれでいいやん?
[恥ずかしそうな様子に、恥ずかしがることは何もないと首を横に振る。 そうして差し出した紅茶へのお褒めの言葉>>+6に、照れた笑みを浮かべた。 お店でいっぱい美味しいものを飲んでるだろうし。呉の紅茶には全然敵わないし。 くすぐったいような気持ちで熱い紅茶を飲みながら、キッチンの話になると]
そうなん? ……獏斗さんのお家、想像できひん。 その……そのうち、ご招待してほしいな……なんて。
[言ってから恥ずかしくなって、カップで顔を隠そうとしたけれど、いかんせんだいぶカップの方が顔より小さい。 とても熱い気がするのに、その割に湯気が少なくて顔を隠してくれない、なんて紅茶の湯気にまで八つ当たり]
(+8) 2015/06/27(Sat) 19時頃
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/* 私がいたら日向さんが思う存分志乃さん口説けないじゃないですか! そんなのダメです! ダメダメ! ああー、やっぱり余計なお世話なこと言うんじゃなかった…!
(-16) 2015/06/27(Sat) 19時半頃
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あ、麦茶いいね。 おれんちも、今の時期は、いつも冷蔵庫に麦茶置いてるよ!
卵はさ、今日はアリスちゃんと初めて一緒に料理作るから、特別。 おれ自分の家で使う卵は、結構、特売日とかに買っちゃうし。 普段はわりと手抜きで……
[>>+7最近、料理が楽しいという彼女の、その理由を聞いた瞬間、言葉が途切れた。]
……へ、ふへ……そんなふうに思われてたなんて、嬉しいような、恥ずかしい、ような……だな。
[これは、家でももうちょっとしっかりしなくちゃいけないかもしれない。 面倒だからと茶漬けだTKGだばかり食べている場合ではないと、少しだけ改めた。]
(+9) 2015/06/27(Sat) 19時半頃
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好みだなんて、そんな。 おれクレさんみたいにドリンク関係の専門知識ないし。 うん、おれも、美味しく飲めたらそれがいいなって思う……ていうか、おいしいよ。
[頬を染めたまま、正直な紅茶の感想を口にする。]
えー うちは、なんかあんまり女の子招くような場所じゃないかもしれないけど……一応二部屋に分かれてる、安アパートだよ。
汚れては、ない、と思うけど……
[どうかな、と、ちらりとありすを見て]
……うん、そのうちに……
[コクっと頷き、そのまま、お茶に意識を集中させた。 頭のなかでは、あんな部屋に招待していいのか、でも来てほしいなと、ぐーるぐる**]
(+10) 2015/06/27(Sat) 19時半頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 19時半頃
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[玉子王子の意外なエピソード>>+9に目を丸くする]
そうなん? 意外やわ。
[てっきり家でもこだわりの卵を食べているのだとばっかり思っていた。 でも、そういう一面を知れることも嬉しい、と思う。彼女の特権、なんて考えて、またこっそり赤くなった。 でもちょっと聞き捨てならない]
せやけど、手抜きは……その、体、心配やし……。 お仕事で疲れてる思うけど、あんまりせんといてほしいな……。
[口うるさいとは思われたくない。上目遣いで様子を窺いながら、ぼそぼそと苦言を呈しておく。 照れる様子には、こちらもつられて照れながら]
獏斗さん、いつも、楽しそうにお料理してるやん? それ見てたら、お料理って楽しいものやねんなって思うようになったん。
[だからこそ、自分の食べるものにももうちょっと気を使ってほしい、とお説教を蒸し返しそうになって、堪えた]
(+11) 2015/06/27(Sat) 20時頃
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/*そして私も洋菓子店にいきたいです。 意図?ないよ!!
(-17) 2015/06/27(Sat) 20時頃
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ほんま? ありがとう。
[美味しいと紅茶を褒めてもらって>>+10、照れ笑い。 しかしこの紅茶、いつまで経っても冷めない気がする。顔が熱くて仕方ない]
あかん、かな……?
[お家へ行ってみたい、というわがままには、芳しくない反応が返ってきた気がして、眉を下げた。 けれど、そのうちという言質をとると、ぱっと顔が明るくなる。我ながら現金なものだ]
楽しみにしてる。
[という言葉は心からの本心だったけれど、ぐるぐるしている王子様を追い詰めるものになってしまったかもしれない]
(+12) 2015/06/27(Sat) 20時頃
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/* ログが全然読み終わらなくてすみません!
中津さんとえめりちゃんのカップルとてもかわいい!大好きです! いやみんな好きなんですけど!とてもきゅんきゅんします…(現在中津さん告白部分
(-18) 2015/06/27(Sat) 20時頃
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[>>6:129また難しい顔をして、コップを睨んでいたけども。 彼の声が少し高い位置から聞こえて、顔を上げる。 戻ってきた彼の表情からは、拒絶の色は見えなくて]
どうもありがとう
[目の前の女がどんな感情を抱いているのか、あなたにだけは知られたくない。 そのくせあなたにだけは知っていてほしい。
分裂した感情を持て余したまま、笑顔で皿を受け取った。 好意がこぼれそうになるのを必死で押しとどめて、銀のフォークを手に取る。
スプーンを使わないとうまく食べられないから、両手に食器を手にして]
あら、かわいい。
[そうして視線を下げてから、初めてうさぎのイラストに気が付いたなどと。 彼に、意識を集中させすぎだと思う。我ながら。 ちょっと苦笑してから、やりきれない思いを散らすようにパスタを口にした。 席からすぐに離れず、こちらを見ている姿に顔がろくにあげられなくて]
(2) 2015/06/27(Sat) 20時半頃
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ん、やっぱりおいしいわ。 ……私、辛いものってやっぱり平気みたい。残念だけど。 かわいくないわねー、我ながら。
[パスタを呑み込んでから。 空白を埋めるように、彼に話しかける。 バカみたいに辛くはないけど、確かに刺激の強いパスタの味。 唐辛子の味を舌に受けながら、思うのはビール飲みたいなあってこと]
けどおいしいから、あなたの料理ばっかり食べたいくらいだわ。 かわいくなれるらしい、し?
……なんて。
[なーんて。
ちょっと俯いて、はにかんだ*]
(3) 2015/06/27(Sat) 20時半頃
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―夏の盛りの―
昇進…… って、こんな身内でやってるみたいな会社でおおげさな。
[通達書を手に。 あきれ顔で、社長に言えば「こういうのは気分の問題だから」なんて頓珍漢な答えが返ってくる。 ため息ひとつ、クリアファイルにそれを挟んでおいた。
つまり、部下が増えて担当が増えて営業に行く機会が若干増える、と。 仕事と給料が増えるというのは行幸だ。仕事は好きだし。 その分、帰りの寄り道も少し減るようになるんだろうけど
――うさぎにも行く機会減るのかな、なんて。 想いながら、髪をかき上げて]
あつ……
[伸ばした髪の毛が、指に触れた]
(4) 2015/06/27(Sat) 20時半頃
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あ。
[そしてようやく、やたらきちんと座られていることに気がついた。 緊張してるのかな? と微笑んで]
その、もっと楽にして? 窮屈なんは申し訳ないけど……。
[足を崩したら、もしかしたら腕がふれてしまうのじゃなんて危惧されている>>+6なんて考えもせず、そう促した]
(+13) 2015/06/27(Sat) 20時半頃
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―美容院から、街中へ―
おー、さっぱり
[長さはあまり変えずに、全体を軽くして。 小綺麗に整った自分の髪の毛を、指先でいじりながら美容院を出る。 美容院なんて行ったの久しぶりだ。 ちくちくする前髪を少し払って、ぎゅ、と前を向いた]
んー……
[胸の中で。 まだ、あの日から心臓は壊れたまま。どうしようもなくやりきれなく。
困らせるのが眼に見えてるから、口にするつもりなんかないのに。 喉元まで、粉々に砕けた心臓の破片が押し寄せている]
呉さんのごはんたべたーい……
[ぼや、と結構大きい独り言**]
(5) 2015/06/27(Sat) 21時頃
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――過日:ディナータイム>>6:165――
イベントですか。 そうですね、そうしたお話も興味はあるのですが、如何せんどのように協力者を集めたものかわからずじまいで。 そうしたご職業の方も幾人かいらしてくださっているのは存じているんですが、その方々だけにお願いするというのもご負担でしょうし、と思えば、二の足を踏んでばかりなんですよ。
何かあれば、もちろんお声がけしますね。
[つまり、興味はあるということなのだが。 ビールの盛りの季節、洋食屋は繁忙期を迎える。 何かをすると言っても、なかなか。時折気まぐれに、店を夜じゅう開けているくらいで――それもいいか]
(6) 2015/06/27(Sat) 21時頃
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[裏方へ回れば、従業員のシフト表を確認する。 スムーズに回すためにも、バイト勤務は休みの日がいい。 日向の欄を横にたどり、時期頃も見極めて、まずは従業員皆に告知を出そうか**]
(7) 2015/06/27(Sat) 21時頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 21時頃
店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 21時頃
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── 遊園地にて ──
[まずはじめに選んだお化け屋敷。 怖くないと強がって、本久さんの手を引いて歩き出したのに。 出口から出る頃にはすっかり彼の後ろに回るような形で歩いていた。]
お、思ったより怖くなかったです……ね、
[本久さんの反応は如何? 見透かされる嘘を吐いて太陽の下、次々アトラクションの列に並ぶ。 遠心力で回る空飛ぶブランコ、大きく揺れる海賊船。
どれも楽しくて、夢中になって、時に声を上げ。 こんなに無邪気に楽しんだのはいつ振りかしら?
充足感に乗りこなした数を数え時計を確認すると、 遅いお昼にはちょうどいい時間。 そろそろお弁当にしましょうか、とわたしは本久さんを見上げる。]
(+14) 2015/06/27(Sat) 21時頃
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[ふとした瞬間にも募る、想い。 体中から愛おしさが溢れ落ちそうで────…]
[胸が、痛い。]
(+15) 2015/06/27(Sat) 21時頃
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/* やっと読み終わりました…でもまた置いていかれそうな予感。 でも楽しすぎて終わってしまうのが寂しいです… もうそろそろ終わらないといけないのかもしれませんが…
(-19) 2015/06/27(Sat) 21時頃
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/*それなりに頑張ってはいるんですが、とても難しいです…。 流れが非常に読みづらい。
今晩中にみんな死のーぜ!
(-20) 2015/06/27(Sat) 21時頃
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/* 釣鐘さんのメモにそわぁってなった。 そんな、綺麗なお姉さんに撫で撫でされたら、全力で懐いてしまう…!
(-21) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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やったー!
[嬉しさを身体全体で表して、満足そうに微笑む。 見上げる彼の視線>>6:+156に気付いて、少し子供っぽかったかなと内心気になったけれど。]
…そんなに可愛いって思ってくれるのは、多分ふーくんだけだよ? 家族と親戚以外に可愛いなんて言われたことないもん。
[彼の動きと言葉で何がしたいか理解すると、少し残念そうに眉を下げて]
…浴びたら、していいよ?
[ずっとくっついていたから、離れているのがちょっと寂しくて。 恥ずかしいけれどぎゅってして欲しいから、何気ない風を装って素直に伝えた。]
(+16) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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― 遊園地にて ―
そうですね 怖いのは苦手ではないけれど 暗いのは、少し怖いです
[正直にそう言って、お化け屋敷の前、手を繋ぎなおす。 少し前を行く姿に小さく笑って、後をついていく]
はい、暗かったけど 愛都さんのおかげで平気でした
[にっこり笑って、さて次は何に乗ろう。 水分補給は忘れずに、冷たいジュースを選ぶのですら楽しくて 実は高い所があんまり得意ではないくせに、 結構好きなことも知られただろう。
太陽は頭の真上を通り過ぎ、 弁当箱を覆った保冷剤が少し心配になった頃]
(+17) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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― 河川敷 ―
[さわやかな夏空の夕暮れ時、弦を鳴らす音が響く。 いつかと同じベンチに、理紅はいた。 仕事が早く終った日や休みの日に少しずつ鳴らした指は、以前ほどではなくとも多少動くようになっていた。 夏に向かう太陽はすぐに肌を熱くする。 まだ暑さがましな水辺でもそれは変わらない。 気の向くままに鳴らして、喉の渇きを感じた頃に音を止めた]
(8) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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[ギターを片付けて、歩き出す。 途中、多喜が寝転んでいた場所の傍を通りすぎた。 あの日の慌てた顔を思い出して、揺れる草を見て小さく微笑む。 店までの道で話される言葉>>171に、相槌を打ちながら聞いた事も。 あれはもう一週間ほど前になるだろうか。
「ああ。だからあなた、絵の具の匂いがするのね」
美大という言葉に合点したように頷いたことを覚えている。 お店でぽつりぽつりと話す言葉はどこか遠慮がちで。 お仕事たいへんですね、の言葉には
「まあね。でも嫌いじゃないのよ、この仕事。 …あ!仕事の話なんてしてごめんなさい」
と返しただろうか。 それからはどこか気まずくて、会話は弾まず。 思い出して肩を落とし、ため息をつく]
(9) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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[いつもなら、あんなことはなかっただろう。 それなりに誰とも上手くやっていける自信が、理紅にはそれなりにある]
気、使わせたかしら……。
[思えば誘ってきたのも、こちらを気遣ったからだろう。 自分の方が大人なのに、情けないなと思う。 ―多喜が何を思っていたのか、未だ知らずに。
瀬間と同席した時の笑い声は無くて、元気が無かったように思うと、 自分が情けなくて肩を落とす。
こういう時は、ほんの少しだけ甘いものが欲しい。 足は自然と洋菓子店へと向かう*]
(10) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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― 洋菓子店・しきいちご ―
[店内に看板娘の姿はあっただろうか。 今日は珍しく、おしどりパティシエ夫婦>>2:76の姿が見える。 こんにちは、と挨拶をして店内の品を探す。 生菓子の並んだショーケースを通り過ぎて、焼き菓子のコーナーへ。 日持ちするブランデーケーキを手に取り、レジへと向かう。 お会計中、レジ横に今月のちょっとしたおすすめ品なのだろう。 紫陽花を模ったクッキー>>1:100が並んでいる]
あ、すみません。これもひとつ。 可愛いですね、それ。 和菓子では季節の品は見ますが、洋菓子は少ない気がします。
[ひょいとつまんで渡し、一品追加する。 そしてしばし雑談をするだろうか。 その時に、ここの娘に彼氏ができた話も、聞くかもしれない。 お店を出て、何歩か歩いて]
(11) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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……?
[どうして、追加で買ってしまったんだろう。 少しだけの甘いものは元気になるから、って。思ったんだろう]
…ま、いっか。
[己の心の動きにも、まだ気付かないまま。 理紅はいつもの道を歩く。足は自然とRainy bunnyへと向かっていた*]
(12) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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[学校は夏休みに入ったけど、その分バイトがあるし 玲兎は玲兎で店がある。 どこかへ共に出かけられる時間は、意外と取れないかもしれない。
でも、これからは店に赴くにしてもただの客じゃないと思えば。 もやもやと渦巻く嫉妬も凪いでしまう。]
ね、玲……。あ、玲兎さんって呼んで 良かったですか?
[割と勢いづいて呼び方を変えてしまった。 あの日。名前を教えて貰ってからずっと、そう呼んでいたから。 既にこっちの方が慣れているが、もしかしたら失礼だったろうか。
夜の闇に溶け込む蒼を見上げながら、半ば強請るように問いかける。]
(+18) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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お昼にしましょう
[視線を合わせて、目星をつけていた日陰のベンチに促した。 木のテーブル、少しごつごつしているけれど、 外で食べるならこれくらいは仕方ない……ではなく それだけでも、少し心が浮き立つような気がした]
ええと ……なんか、緊張する
[そうしてリュックから、若草色の包みを取り出した]
(+19) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 21時半頃
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[一挙一動が嬉しくて。 つい子どもじみた態度を取ってしまいながらも。
何気ない会話から本久さんの年齢を聞き出せたのならば、 少し意識して背伸びをしようと試みる。
怖いものは二人でいると中和され、 高所ではまた違った仕草で甘えてみたりもする。
普段できないことが、さらりと息を吸うように出来てしまうのは。 浮ついた心が成せる技かもしれない。]
実はお弁当、楽しみにしていたんです。
[取り出された若草色が綺麗。 日陰を選んでくれたお陰で、少し涼を取りながら。 期待に胸を弾ませる。]
(+20) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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キャーッ店長ステキー!!とふざけつつリアル事情含め考えると、理想は今晩エピ入りですが、PLは現在(え…フラグ…え…どこ)な感じです
すまないな!こういったものは読めないのだ!!
(-22) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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/* みんな幸せに、ピースがはまるのが一番とはいえ 育ちきってない気持ちを無理くりもってくのも大変かもなあと思うので店長吊りでエピって、残り時間でじっくりお話して育むのもいいんじゃないかなっていうのが本音
でもそれは、此方から言うことじゃない、ので
わたしも玲兎さんはずっと視界に入れてたけど、5d丸々お話できなかったらここまで着かなかっただろうなあ 拾ってくれてありがとうです、よ!
(-23) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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[言葉のない時間>>+2は本来なら居心地悪いものなのだけれど、灰塚さんとのそれはどうしようもなく愛おしくて。 彼も頬が赤くなっている姿を見て、同じ気持ちなのかなと思った。そうであれば、どんなに嬉しいだろう、と。]
……大好き。
[彼にすら聞こえないくらいに小さく。けれど二人の空間だから聞こえてもおかしくない。 身体中が好きに満たされて、時折表面張力を越えた愛が溢れてくる。そういう時は、どうしようもなく好きだと伝えたくなるのだ。 視線があったなら、微笑んで。私は二人で作った初めての料理に手を伸ばす*]
(+21) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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/* 榑屋さんメモ その、愛都さんの辛いは体調のことではないような? 素ボケなのかそれも踏まえた上でのゆっくり休んでなのか
どのカポーもあまあまですなぁ
(-24) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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脚…ミニスカートじゃないからそんなに出してないような… …デート、の時は、ワンピースとかがいいのかなって、思ったんだけど… うん、大丈夫。
[ミニスカートなんて持っていないし、レギンスやタイツを組み合わせれば希望は叶えられるかもしれない。 少し考えるように呟いただけで明るく了承する。 言い辛そうにためらう姿>>6:+157に首を傾げてから、くすりと笑って――]
(+22) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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…そういうわがまま、もっと聞きたい。 出来るだけ、応えたいから。
ふーくんもあんまりかっこいい服装しないでね? かっこいい姿は、出来れば私だけが…見たいの。
(-26) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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/* 秘話の選択肢が急に増えていて驚きました(笑)
…秘話使いすぎだったらすみません…!
(-25) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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/* 橘さんと中津さんは、キャラチップが見つめ合ってるように見えるのが素敵だと思うのです。
そして、最終日の匂いがぷんぷんしてますが、エピが怖い…怖いよ…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 中身予想? 何人かもしかして? と思ってる程度かなあ…あ、おらにえさんは多分合ってると思う。メモの雰囲気がおらにえさんな気がする。 私は駄々漏れですよね知ってる。
(-27) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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[灰塚さん>>+3の笑顔が好きだ。零れるように浮かんだ笑みに、私はパスタを咀嚼しながら目を細める。 美味しいのも本当で、大袈裟でもなくて。でも、これで彼が喜んでくれるのなら、私は変わらずそのままでいよう。]
一緒に作ったから……そか、そうかもです。 す、好きな人と一緒に何かしたの、初めてだから。 うれし、嬉しい。
[彼のことを"好きな人"と形容するのはほんの少し恥ずかしい。けれどそれよりも嬉しさの方が勝って。 こんな幸せな恋ができたことに、私は何度だって微笑む。くるくるとフォークにパスタを巻き付ければ、蕩けたチーズが絡んでダンスを踊っているようだった。 アボカドも忘れずに刺して、またぱくり。うん、絶品だ。]
……?
[一瞬言葉を区切った彼に、私は首を傾げる。声を聴くだけで鼓動が早くなるのに、続く言葉を聞けば、私は鼓動も呼吸も止まった気がした。 パスタを巻きつける手を止め、私はじい、と灰塚さんを見つめる。]
(+23) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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灰塚さんは、ずるいです。
[ぽつり、パスタを巻きつける作業を再開しながら一言。ああ、もう少しで終わってしまう。 私は噛みしめるように一口を味わった後、それらが胃に落ちたのを確認してから、続きを呟いた。]
私の喜ぶこと、先に言っちゃうんだから。 私だって、灰塚さんと食べる料理も大好きで。 ……灰塚さんと一緒なら、何だって嬉しくて。
[ああ、また熱が上がりそうだ。真っ赤な顔を伏せて、私は白いキャンバスの見え出したパスタを見つめていた。]
(+24) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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/*そして感情流れとして不本意極まりない私がいまする。 自業自得ですな、諦めましょうぞ。
(-28) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 21時半頃
雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 22時頃
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/* (首傾げ) ログの伸び的にも、の意味がよく…? え、ログは伸びるものじゃないのでしょうか。 んん?
(-29) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 22時頃
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[――どんな反応が返って来るか気になって見つめてしまう。 その視線に不安の色はなく、ただ恥ずかしさと愛しさに溢れていて。]
もー、どんな服着せるつもりなのー! いろいろな姿が見たいって思ってもらえるのは嬉しいけど、変なのは断ることにする!
[妙な宣言>>6:+158をされてしまうと、彼の希望でも少し不安になってしまう。 「どんなのでも」は言い過ぎだったかと訂正する表情は、とても楽しげ。
彼がシャワーを浴びに行くならタオルを準備したり説明したりするつもりで。 ひとりになれば彼が戻って来るまでにひとつ思いついたことを実行しようと、ごそごそと準備を始める。]
(+25) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 22時頃
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俺も、すっごく楽しみにしてました
[若草色をといて、がっちりと暑さ対策ばっちりの保冷剤を取り外す。 そうすれば現れたのは、薄桃色の小ぶりの重箱。 小食の女性が弁当箱に使うような大きさの段が3段。 二人で食べればちょうどいい、かもしれない。 それくらいの心持でいる]
えっと、愛都さんに食べて欲しいもの考えてたらすごい数になっちゃって ……少しずつ、つめてみました
[一段目。真ん中に明るい黄色のまあるい玉子。 甘く味付けしたドライカレーを柔らかく包む、二口サイズのオムカレー。 周りを囲むのは、夏野菜のマリネ……は同僚から知恵をお借りしたもの。 すっぱさは控えめでも、やっぱり夏の弁当にはかかせない代物だ]
(+26) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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― Rainy bunny ―
こんばんは。一人だけど、入れる?
[いつもの台詞を告げれば、カウンターへと案内される。 給仕されたお絞りで手を拭いて、水の入ったグラスに手を伸ばす。 喉の奥を通り抜けていく水がすがすがしい。 お料理が美味しいお店は大体、水が美味しいお店だと思う。 メニューを確認して、キッチンへと注文の声をかけた]
今日はカレーをお願いできる? あ、遠藤君。そういえばさっき聞いたんだけどね?
彼女、できたんですって?
[遠藤はどんな反応を返しただろう。 どんなものでも、理紅は面白そうにふふっと笑った]
(13) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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/* あああ、皆可愛いし大好きすぎる(ころころ) 理紅ちゃんも見守ってるんだよー。大好きだよー!
そして灰塚さんと灰塚さんの料理を愛しすぎていて俺は僕は私は_(┐「ε:)_~( ε:)0 材料のチョイスから調理ロールまで含めて私のツボを刺激しすぎるし、言葉が私の胸の中心を射抜きすぎるしかっこいいし可愛いし大好きだしああもうもう(ころんころん)
(-30) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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/* 胃の活性化をはかるために、チーズリゾットをつくってきたのだが
よし、いけるな
(-31) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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—— 過日 Rainy Bunny ——
よかった!
[加代子はうさぎにも>>2、そして料理>>3にも満足をしてくれたようだ。 ほっとするのもつかの間、アラビアータの話題に引っかかる。]
ええと、あれは……
[だから一言、謝るつもりでいた。もしあのことに彼女が不愉快な思いをしていたらと、素直に。しかし彼女の声音は更に続き、呉の言葉を押しとどめた。]
(14) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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/*墓下に向かってめっちゃからかうこの姿勢嫌いじゃない。
(-32) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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え、
[零れたのは、細かな切れ端。 嬉しい言葉のはずなのに、真っ先に浮かんだのは驚きだった。一つ大きく、背中を押されたような衝撃だった。 確かに出すものに自信はある、あるけれど]
驚きました。 瀬間さんが初めてです、そんな風に言っていただいたのは。
[俯く加代子の表情は、立ったままが呉は伺うことは難しい。 衝撃を受けた身体を少し折って、小さく落とす。]
……ありがとうございます、嬉しいです。
[微かに頬にさしたのは、恥じらいか照れか、髪に似た色。 俯いた彼女が気がつかなければいい、そう願った*]
(15) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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—— 街中 ——
[オペラの声音が途切れた刹那に、何か聞こえた気がする>>5。 それは自らの名に似た響きだったようで、黒いコードを引っ張って片耳のいちご色を引っ張り出した。]
あれ、
[けれどその声は聞こえなくなってしまった。 歩いていた細い道を抜け、大きな通りに出る。 すると前方に、見覚えのある後ろ姿があった>>5。]
……瀬間さん?
[思わず声をかけていた。 店外で会ったことはない、人間違いかもしれない。そう思う頭とは裏腹に]
(16) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 22時頃
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[若草色の包みを解くと、薄桃色の重箱が現れる。 わたしの好きな色。そして本久さんのピアスの色。
保冷剤は少し汗を掻いて、小さめの重箱に朝露のように乗る。 きれい。 思わずほう、とため息をついてしまう。]
わたしに? ほんとう? 嬉しい。 たくさんいろんなものを食べたいと話していたの、 覚えていてくださったのですね。
[些細なことすら嬉しくて。 目を輝かせながら重箱を魅入る。 まあるい形のオムカレーは、黄色がとても鮮やかで。 小さく出来ているのが、とても嬉しい。 周りの夏野菜のマリネはカラフルで、黄色の玉子と相俟って きらきら宝石箱のよう。]
(+27) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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/*あと、ずっと私は、愛都さんにメールを送りたくて送りたくてたまらないのでございます。 きっかけがみつからないよう…
(-33) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 22時頃
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/*狼は吊りたいガチ脳
(-34) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 22時頃
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/* >>15 !!(ほわわ)
(-35) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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え、榑屋さん?やぁね、わたしが知らないとでも?
とか言いたいけど勝手に関係性盛っても良いか分からないでございまするなあ。 0dの愛都さんめっちゃ可愛くて男PCだったら遠慮なく口説いてた。
(-36) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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/*女PCでも口説くときは口説く
(-37) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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[二段目のメインは、やっぱり小さな、ロールキャベツ。 その周囲を埋める白は、ナッツたっぷりのポテトサラダ。 緑に白、火を通して弾けさせたプチトマトが いつかの一皿を演出する]
ええ、お弁当らしいものもいいかな?っておもったんですけど どうしても、思い出のものとか
[二段目の半分、鱈をムニエルに仕立てて、ゆるいチーズのソースを絡めている。時折覗き見えるのは、ピンクペッパーを細かく砕いたもの。 ぱちぱちと弾ける食感も、見た目も 楽しさを演出したいと思ってのこと]
笑ってもらえるものを、作りたくて
(+28) 2015/06/27(Sat) 22時頃
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ッ、
[好きな人と>>+23。 不意打ちでそんなこと言われたら、誰だって喉を詰まらせるだろう。多分。 今度は此方が噎せそうになって、努めて冷静にグラスの中身を流し込んだ。 ああもう、なんだってこんな。 店の女の子や女性とは夢見がちな空想からしょっぱい現実まで、恋愛の話なんざいくらでもしたのに。 自分が当事者になって、しかも、自分だって。
そんな恥じらいが薄れた頃に呟いた言葉に、今度は何故か非難>>+24が返ってきて。 いきなり言われて瞬きはしたものの、ずるい人間だという自覚はある。諸々。 自分で言う分にはいいが、人に、しかも彼女に言われるのはなぁと思っていれば、自分の想像斜め上の答えが返ってきた]
(+29) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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…はは、んじゃずっとずるいままでいるわ。 お前が喜ぶんなら、それでいーよ。
[トマトみたいに真っ赤な顔。 夏真っ盛りにはトマトカレーなんていいかな、とか頭の片隅で思いつつ。 でも空野を見て思い浮かんだものなんか、店に出してやらない。 トマト煮込み派閥の鍋番を堂々奪う気がないのは勿論。
それは意味のない、些細だけれど確かな独占欲*]
(+30) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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あ、ら?
[>>16名前を呼ばれて。 切り立ての髪を靡かせ振り返れば、夏の日の中に赤い色。
あ、蛍光灯の下で見るよりも鮮やかだ。
じゃなくて]
く、れさん。 あー、お店以外で会うの新鮮、デス ね?
[不意打ちすぎたのと、先ほどの自分の独り言を含めて動揺してしまった。 瞳がちょっと揺れて、ぐっと気合を入れ直して]
こんにちは。 ?
[挨拶をしてから、それも今更だと思った]
(17) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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[全ての料理は、二人でちょうど半分ずつ食べられるもの。 そして取り分けて食べられるものしかない。
縁が藍色の線で彩られた紙皿と、 色々食べるならお箸がいいだろう、とそれはきちんとしたものを取り出して]
三段目は、まだ秘密です
[そう言って、よく冷えた水筒から、ほんのり甘いアイスティーを注ぐ]
(+31) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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[段々重ねのお弁当箱。 二段目に広がるのは、特に印象深いロールキャベツ。 ポテトサラダにはナッツが躍り、花を開いたプチトマトが、 あの夜の季節外れのクリスマスカラーで飾られた一皿を準える。]
思い出…、覚えてくださっていて嬉しいです。 少なめのカレー、でしたものね。最初の注文って。
[あの時は、好かれるどころか嫌われているとさえ思っていて。 他のひとにサーブする際の一言が、わたしには添えられず 随分と肩を落としていた事を覚えている。 今はもう、笑い話にも出来るけれど。]
(+32) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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[ひとり分には多く、少食のわたしとの二人分なら丁度いい、 お弁当の中身は鱈のムニエル。クリーム色のソースはチーズ頭。 ピンク色の砕けた宝石は、目にみてもとても楽しげで。]
はい、とても見ていて楽しくて…。 食べるのが勿体ないくらい。
[言われた傍から笑みを引き出される、素敵な魔法。]
(+33) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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[重箱は三段。 でも、目の前に広げられたのは、二段。 残りの一段は?
投げかけた疑問に合わせるように、秘密だと貴方の唇は塞がれた。 藍色で彩られた紙皿は、あの日のことを示すようで。 嗚呼、なんて素敵な演出なんでしょう、と、お箸を受け取りにっこりと。
アイスティーまで注がれて渡されたのならば、 本当に板せりつくせりで頭が下がる思い。 この気持ちに応えるべく。たくさん味わいましょうと手を合わせ。]
いただきますね。
[美味しいの呪文を、小さく唱えた。]
(+34) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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ええ、あのカレーはとっておきでした ……いえ、実はね カレーはいつでもメニューにあるけれど あんまり、注文されないんです
[だからとりわけ嬉しかった]
なのに、緊張しちゃって…… なんか、変なことしなかった、かな
[思えばあのときから、見惚れていたような気がする。 そう思いながら、少し自信なさげに、思い出をたどる]
(+35) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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[振り返ったのはやはり、加代子>>17で間違いなかった。 「よかった」と小さく呟き、会釈する。 下ろしたままの髪が、すると胸の前に落ちた。]
そうですね、ちょっと自信はなかったんですけど。 名前を呼ばれたような気がして。 ……気のせいですかね?
[そんな気がして辺りを見たら、彼女がいた。 ふとまた身体に衝撃を受けたような一撃が襲った、誰に押されたわけでもないのに。 未だ片耳から流れるオペラを引っ張り出してポケットに仕舞う。]
はい、こんにちは。 もうすぐこんばんはですね。
[挨拶がすっかり遅くなってしまったが、呉もまた笑みを浮かべてそれに返し]
(18) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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……あれ、
[彼女の瞳を見つめていた視線が滑る。 振り返った瞬間に靡いた髪、その動きが止まった今でも、毛先が綺麗に揃えられている。]
瀬間さん、今日は一段と可愛いですよ。
[浮かべる笑みは、少しばかり照れの残る色。何故なら、]
もしかして俺の料理のせいですか。
[そう、冗談めかした言葉を考えていたせいだ。]
(19) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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[固まる彼女>>6:+154は、やはりそこまでの想定はしていなかったのだろう。 冬ほど星は瞬かないけれど、静かな濃紺の夜空だって見たい。 が、やはりどうしても空が白んで移ろうあの時間、 あの静かな時間を彼女と共に出来ればなんて。つい、思ってしまう]
や、ホント言葉足りなくて悪い、 けどあれだ、別に無理しなくた、って、
[押し寄せる気まずさに口早で誤魔化そうとするも、ふと触れた温度。 自然と見やれば、しなやかな白魚のような指が、重なっていて。 手を繋いだ時もそうだったが、肌の黒い自分との対比がはっきりとしていた。
そして聞かされる言葉>>6:+155に、心臓がついに、ぶっ壊れた。 一瞬、音すらなくなった]
(+36) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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――~~っちょ、っと待とうか!?!?
[手は、振り払わない。 けれど想定以上に大胆な言葉に軽く声の裏返った自分は、動揺丸見せだ]
いや、あの、一緒にいたいって言ってくれんのは嬉しいし俺もいたいし、 つーかそもそも俺が言い出したことなんだから嬉しいけど、 いきなりすぎて準備とかなんもないし俺の部屋なんもないし! あれだろ、女の人ってポイントリムーバー?だっけ? なんか必殺技みたいなのいっぱい使って化粧落としたりとか、 色々気ぃ遣ってることあんだろ? そういうの含めて無理とかさせたくないし、 [慌てて捲し立てるあまり自分の感情が素直に駄々漏れになっているが、そんなの気にしていられない。 ソース作りまではいい、準備は万全だ。そこから夜を見る程度なら問題ないだろう。彼女だっていい大人だ、夜遅くまでは怖いだとかは流石にないと思う。多分。 だが流石に送る気満々とはいえ朝帰りさせるのも申し訳ないし、かといって泊めるのも野郎の部屋では不便も多いだろう。 人を招くという経験がなかった自分には、全く思い至らなかった。 浅はかな自分が憎い]
(+37) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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……まぁ、でも、
[けれど。 言葉を並べまくって落ち着いたのか、不意に怒涛の勢いが途切れて]
…………一緒にいたいって、思ってくれんのは、 嬉しい。
[態々困らせるようなことを言ってどうするのか。 冷静な自分のツッコミに、勝手に打ちのめされて。 だって、仕方ないだろう。
あの日から、どうしても空けなければいけなかった時間。 こっちだって、会いたかったんだ**]
(+38) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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[笑顔を向けられる>>6:+71と、嬉しくてより笑みが深まった気がした。]
えっと、いろいろあるんだけど、どれからにしよう… …あ、そういえば前に見せてくれた傘って元気ー?
[少し迷ってから話し出したのは、以前見かけた傘の話。>>2:90 どう聞いたらいいのか迷った挙句に妙な聞き方になってしまったけれど、まあ気にしない。]
そうなんだー、知らなかった。 ふたつも食べるくらい好きだったんだ…私、まだまだ知らないことがいっぱいあるね… …もっと知りたいな、ありすちゃんのこと。
[そんなに大好物だったのに、今まで知らなかったとは。 仲良しな友達だと思っていたのに、実際はまだ距離があるのかと少し寂しげな声色になる。 距離があるのならいずれ縮めたいと、すぐに前向きに考えて。]
そうそう、聞いたことあるんだ?仲いいの?
[自分が知らなかったティラミスの話でふたりは盛り上がるのかな、なんて想像しながら。 さらりと何気なく尋ねてみた。]
(+39) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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美味しそうに食べてくださるのをいつも、見ていて
……一緒に食べられるのが、すごく すごく嬉しいです
[何度も唱えた言葉をもう一度繰り返し、 全て用意してから、小さく手をあわせた]
はい、いただきます
[さて、何から食べよう。 彼女は何を一番に楽しんでくれるだろうか]
(+40) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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いや~ぁ、ひとりだとつい手抜きしちゃうんだよね。 とりあえず自分が食べられればいいやーって思っちゃうとさ、インスタント麺にネギと玉子だけとか、ついね。 やっぱさ、誰かに美味しいって思ってもらえるってのは、大事なんだよなぁーって思うよ。
[>>+11手抜きを指摘されてしまった。 バツが悪そうにちょっとだけ視線を逸らして、紅茶を啜る。]
うん、でも、栄養バランスはちゃんと考えてるよ? 野菜も果物も、結構食べる方だと思うし。
……トマト丸かじりとかだけど。
(+41) 2015/06/27(Sat) 22時半頃
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とっておきのカレーだったんですね……って、 え? そうなんですか?
あんなに美味しそうなのに……
[定番メニューであるからこそ、味で勝負なメニュー。 美味しかった。 普段ならあの量でも残す所だったのに。]
え、あ……ううん、その、こっちこそなんか、 変なお客でしたからそれは……
[四月の哀しみが重なって。 だけど美味しいを伝えたくて。空回りしていたあの日。 二度目の来店、でも店員さんと会話するのは初めての日から。 思えば貴方に惹かれていた。]
(+42) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 23時頃
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――あれから――
[もし、同時に店を出ることが叶ったなら。 この前みたいに、暫く道のりに嘘をつきながら途中で別れて帰っただろう。 それから何かを忘れるみたいに、布団を被って寝てしまった。]
(20) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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[荒らした喉で風に吹かれうたた寝した夏の癇癪の置土産は、軽い微熱。 自宅で無為に過ごす一日と引き換えに、それもすっかりとどこかに消えて。 学生らしい日々に追われるまま、運命の時が来た。 進級して三ヶ月と少し。自分の絵の転機を迎えて、一月弱。 その選択に、是非がつく日がやってきてしまった。]
(まあ、行くしかないよな)
[逃げるように欠席したところで評点はつく。 それならば評価を直接この目に、この耳にする方が、何倍も実りあるだろう。 先週と違って精神的な意味で重い身体に鞭を打ちながら、家を出た。]
(21) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 23時頃
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[アトリエに並ぶイーゼル。自分の絵を見つけて、目に止めた。 時間いっぱい、学生同士で評論するのが、今日の課題。 それを終えれば、評価順に講師がイーゼルを並べ替えて、最後に評点をつける。]
あれ、元々は室内を描いた絵で。 グリーンと茶が目立ったから、それで森を作ったんだよね。
[タイトルは「La foret」。森、と一言だけ。 葉を作るのは、テーブルクロスの破片達。花のように咲くのは、うさぎだったもの。テーブルの白木が幹を作って、光さす森に書き換わっていた。 学生評は、まずまず。元の絵のほうが見たかった、なんて意見も多かったけど、これがぼくの描きたかった、今見せられる一番の「元絵の昇華」だと思うので、評点を待つことにして。]
(22) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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(あ、)
[イーゼルが並べ替えられる。ぼくのキャンバスは、端とは言わないまでも、右寄り。それなり、評価が高かった証だ。 ぼくの絵のすぐ右に、講師が立っている。]
「B+」
[講師は自分から右を一瞥もくれず、それより左側に対して、無慈悲に決を下した。 つまり、ぼくはA落ちのB+、といったところだ。B、C+と続いたけれど、その区切りよりも、ぼくは森の右側を、じっと見ていた。]
(23) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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――Rainy bunny――
こんにちわ。
[扉を開く。祝い酒なのかやけ酒なのか、気分はまとまらなかったけれど、祝いでも慰みでも、美味しいものを食べたい気分だった。 否が応でも夏がやって来る、その前に。]
(24) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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[甘めのドライカレー入りオムカレー、 野菜マリネ、ロールキャベツ、ポテトサラダ、 それから鱈のムニエル。
みんな少しずつ分けていただいて。 少食が故にたくさん食べられなかったことを、 悔やんでいたことが嘘のように。]
どれも美味しいです。 ……って上手く表現できなくてすみません。 でも、美味しくて。
[自然と綻ぶ口許。笑みを向け。 向かい合わせで食べる食事は、一段と美味しいことに気づかされる。]
(+43) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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…………
[食生活については、なるべく善処しますと小声になりつつ。 >>+12それより、家に来たがる彼女の様子に、気恥ずかしさが増してきた。]
うん、じゃあ すぐってわけにはいかないけど……約束するよ
[そんな明るい表情を向けられて、断れるはずがない。 彼女を家に招く前に、せめて、雑誌は古紙回収に出して、座布団は新調しなくてはと心に決めた。]
(+44) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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あのね、本久さん…
[見た目も食感も気に入った、 ピンクペッパーのムニエルを前にして。 わたしはヒミツをひとつ打ち明ける。]
わたし、誰かとお食事するのが苦手だったの。 外食も苦手。だって残してしまうから。
でもね、本久さんと出逢って。知ったの。 ご飯を一緒に食べる楽しみも、外食の楽しみも、 全部貴方が教えてくれたの。
(+45) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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―しきいちご―
[傘、と言われて>>+39瞬いた。 そうだった。そんなこともあった。 なくなってしまった時、あんなにがっかりしたのに、すっかり思い出になっていることに気づいて驚く。 そうだ。だって雨具にこだわらなくても、今は毎日が……雨の日だって、楽しい]
あの傘ね、なくなっちゃったの。 本屋さんに持って行って、帰ろうとしたら、なくなってて。
[だから、そんな説明をしている時も、笑顔でいられる。無理はしていない。どこかで誰かが濡れないように、お役に立てていたらいい]
(+46) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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……あ、えっと、それは。
[……なんて、楽しく会話していたわけだけど、二つも食べるくらいと言われると言葉に詰まった。 ティラミスは好きだ。それは嘘じゃない。だけど、一人で二つも食べない。 訂正する前に、ティラミスを二つも食べるありすという一面を知らないことを寂しがられてしまい、待って待って、そんな一面ないです!]
……えっと、だから……うん。
[訂正しなければとあわあわしている間に、話題はティラミス王子の話になってしまい、もはやいっぱいいっぱいである。なにしろ、自分は人よりも随分テンポが遅いのだ。 だから思わず、仲いいの? という質問に、そのままこっくり頷いてしまった。 頷いてから、自分が何を肯定したのかにハタと気づき、真っ赤になる]
(+47) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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────ありがとう。
(+48) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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/* 起動まで暫しお待ちください……(ときめきにころころ)
(-38) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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……へ?
[そうだ冷蔵庫にベタベタついてるマグネットもどうにかしないと。 ゴミの分別は問題ないな、よし。 あとは……と、色々と考えていたところに>>+13]
あっ、はは……なんか、畏まっちゃってたかな! それじゃぁちょっと……
[実は、ちょっと足が痺れかけていた。 照れ笑いを浮かべつつ、ゆっくりと足を崩して]
……っ、ひ
[やっぱり痺れていた。 思わぬ方向へ、身体が傾ぐ。]
あ
[それを支えようとして、腕を伸ばした結果]
(+49) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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……っ!!
[傾いだ方向の、一番傍にあったのが、ありすだった。 結果、寄りかかるというか、肩を抱くというかな体勢になってしまい]
あ、ぁ……… ……ッ、ごめんっ!!
[真っ赤になって硬直すること1秒。 その後慌てて身を離した。]
ア、えーっとアりすチャン! ソうだ、ナニ、作るか、考えナきゃ!
(+50) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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[大きく口をあけてオムカレーをほおばる。 出来栄えを確かめるようにゆっくりと 大丈夫そうだ、と思えば、少し笑って飲み込んで]
愛都さんの前で何か食べるなんて ……不思議、だなあ
[美味しい、と何度も繰り返されれば、その度に頷いて よかった、と胸を撫で下ろす]
お店じゃなくて、お弁当を誰かに食べてもらうの、初めてで
すっごく緊張していたことに、今気づきました
(+51) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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[インスタント麺という話>>+41に眉を下げた。 それはなんというか、一人暮らしの若い男性の典型なのかもしれないけれど、この王子様に関しては、そういう心配は無用だと勝手に思い込んでいたのだ。 視線をそらされると、むしろこちらからは顔を向けやすい。 お小言は言いたくないけれど、目は口ほどにものを言っていたら、栄養バランスはちゃんと考えているという主張をされて]
……ふふっ。
[思わず笑ってしまった]
ワイルドなバランスのとり方やね。
[まあ、反省してくれたようなので>>+44これ以上は言うまいと苦笑する]
(+52) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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えーっと……そうね。呼びました。はい。
[>>18流れる髪と、外される黒いコードを一瞬目で追って。 問われた言葉に、白状する。動揺で心臓が痛い]
ご飯食べたいなあって思って とか
[半分本当のことを言って、半分言わないで。ちょっと首を傾けて、笑ってみせる。
胸のボタンを引き裂いて、花が咲いている錯覚。 私だけに見える花が、彼の笑みに咲き乱れている]
そうね、改めて……こんばんは あなたの完璧な笑顔を夕日で見るのってほんと新鮮
[恋情に混じる自虐が胸を痛くする。 だというのに、彼はいつも通り完璧な笑顔で。
>>19そんなことを、いうから]
(25) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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えっ あ、
[彼の千グラムの完璧な笑顔に混じる、七十五グラムの照れ。 柔らかすぎてそばにいてくれそうにない彼の笑顔が、完璧さを欠いて。
タブン、私はあなたのそういうときが一番好きで。 夕日に照らされた私の顔が、一気に赤くなるのを感じた]
――そうね。そうかも。 あなたの料理を食べたから……
(26) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 23時頃
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/* >>25 瀬間さんのこの、感情表現がすごくかわいくて、素敵
(-39) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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――かわいくなりたくなって。
[美容院に行きたての髪の毛が、さらりと頬を滑る。 心臓の代わりの花がぶちぶちと胸を引き裂いて、服を引き裂いて
恋情の花びらを広げている。
真っ赤な顔で、かろうじて言葉を紡ぐと。 スカートのすそを握りしめて、ちょっと視線を逸らした]
(27) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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[そうして、意外な告白を聞いた。 アイスティーで湿らせた喉を鳴らして、 どうしよう、とまた考える]
……嬉しい
すごく、嬉しいです
[テーブルに、木こぶが出来ているのが見えて、すぐに滲んだ。 涙もろいのをなんとかしなければ、と思うのに 今はそれすら、嬉しくてたまらない]
(+53) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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ふふっ、それはわたしも同じです。
[頬張る姿を見て、やっぱり男のひとだなと再確認すると。 胸が変にときめいて。 首を振る。そんなはしたない事、願えない。]
緊張する? どうして? お客様からお金を戴けるくらいの腕があるのに。
[むしろプライベートでお弁当まで作っていただけるだなんて。 光栄すぎて、恐縮するのに。 本来なら、彼女の手料理を期待する場面じゃないかしらって。]
(+54) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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/* 1秒って! もっとぎゅってしてくれていいのに!(じたばた
(-40) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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……カウンターで。
[ほんの僅かな迷いと、それを押しこむ勇気。 応対してくれた店員さんに、そっとそう告げた。]
お隣、いいですか。
[そう言いながら、しっかり1席ぶんは空いているのだけど。 間に人は、いないまま。カウンター>>13に腰掛ける。]
(28) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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[約束するという言葉に、満面の笑みで頷いた]
うん、約束。
[小指を出そうかと思って、指きりげんまんはあまりに子どもっぽいかと思ってやめる。 やっぱり絵本とか子どもの本ばっかり読んでるから、発想が子どもっぽくなってしまうんだろうか。 そんなことを考えていたら]
きゃ、
[肩を抱かれて……事故だけど……>>+50、真っ赤になった。 と思ったら、飛びのくような勢いで体を離される。 それは……なんというか、なんというか]
(+55) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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でも、嬉しいと言っていただけるわたしで。 ちょっぴり誇らしいです。
[喜んでくださる、その言葉が胸に滲んで。 向かい合う席。本久さんの瞳を見つめては。
そこに揺らいだ湖面を見出したのならばそっと。 優しさを忍ばせた指先を伸ばしてしまう。
涙は悲しいことばかりに流れるものではないと。 貴方に伝えたいから。]
(+56) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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俺は ……美味しい食べ物は、幸せを呼ぶと信じています だから、それを貴方に知ってもらえたなら
苦手だ、って思ってたのが、今は違うなら
貴方が幸せなら ……そう思うだけで
嬉しくて、たまらにんです
(+57) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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…………なんで、謝るん。
[そうだ、ドーナツ屋さんで髪を触られた時>>5:+65だってそうだった。 この人は、自分に触れるたびに、謝る]
謝らんで、いいのに。 私に……その、触れていい男の人、は、 ……獏斗さん、だけやのに。
[感情に任せて言いながら、また大胆なこと言ってる? と頭の中は溺れそう。 はしたなかった? お願い、引かないで]
(+58) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 23時半頃
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――空野さんとしきいちご――
[店は今日も慌しいけれど、笑顔で楽しそうに働く穂乃梨の姿があった。 カウンター内で作業をしていれば声をかけられて>>6:+56、見たことがある姿に驚きと笑みが混ざった表情になる。]
いらっしゃいませー!…あ、空野さん! …っと、突然すみません。以前『Rainy Bunny』でお見かけして、灰塚さんが後輩の空野さんって言ってたのを聞いていて…!
[散らばってしまった瀬間さんのデザイン画を拾っていた>>0:218優しい空野さん。>>0:329 お店に来てくれたことが嬉しくて、話せたことが嬉しくて、つい名前で呼んでしまい。 慌てて理由を説明したけれど、不快にさせてしまっていないだろうか、様子を窺いながら。 一方的に名前を知っているのは失礼だから、私はこういうものです!なんてフルネームが書かれた名札を示して見せたり。 マドレーヌのことも忘れていない。希望を聞いて、てきぱきと準備をして。 ぼんやりしている姿がかわいくて、見ていると自然と笑みが浮かんでしまう。]
(+59) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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[素直に喜びを表現する様子>>+16にまたじわり胸が温かくなる。 嘘も駆け引きもない笑顔は、いつも双葉を支えてくれる。]
家族と親戚の「可愛い」と俺の「可愛い」を同列にすんなよ。 意味も、重さも、全く違うからな?
[これまで彼女に言い寄ってきた男性はいなかったのだろうか。 ふと気になった。 傍に自分がいた事が虫除けになっていたなら結果的に良かった、なんて自分勝手な思いは口に出せないけれど。
抱き締めようとして立ち止まる姿を見て、眉を下げながらも何気ない風に許可を出す言い方をするものだから。
嗚呼まったくもう。
双葉はこの先も彼女には勝てそうにない。]
(+60) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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ありがとうございましたー! うちのお菓子で、幸せな時間が過ごせますように!
[優しい彼女に幸せな時間が訪れるようにと、マドレーヌを渡しながら微笑んだ。 幸せそうな微笑みが返されて、自分が先に幸せになってしまったけれど。]
…あ、失礼なことしたし、何かおまけすれば良かった… また来てもらえたら、その時にしよっと。
[深く頭を下げて見送ってから気付く。 次回のことを考えているのは、お互いさまのようだった。*]
(+61) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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今度、愛都さんをドライブデートに誘いたいのよね。 風景が綺麗なところとか、好きそうだもの。 花火積んで夜の海とかも、いいわよねえ。
[軽快な軽口を時々話していれば、注文した品が届く。 両手を合わせてスプーンを手にすれば、かけられた声。 振り向けば、今では見覚えた常連客>>28の姿がある]
ええ、どうぞ。
[微笑んで勧めるけれど、座ったのは1席分離れた席。 そこなら別に断らなくてもいいのに、なんて思いつつ。 カレーをひとさじすくって、口に入れる。 咀嚼して口の中に広がる芳醇な味を堪能する。 後から追ってくる辛さを水で流して、はぁ、と一息ついた 店内のざわめきに、ふと思い出して横を見る]
たきくんがカウンター席に座るのって、珍しい、わよね?
[思えば、彼の名を呼ぶ声は前と後ろから聞こえていた気がする]
(29) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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[完璧>>25と、彼女は言う。けれど呉にはその自覚がなかった。 笑うときには笑い、真剣なときには真剣に。いつだって呉の姿勢は変わらない。 だから、本当に呼ばれていたのだと知れば笑みは深まる。
照れの交じる笑みと共に、揶揄ってしまった申し訳なさと 彼女がどう返してくれるだろう、それを楽しみに視線をあげて]
……、
[夕日に照る相貌>>26が、夕焼け色だけでないのは目に見える。 可愛らしいと思ったことは本当でも、揶揄ってしまったそれに「すみません」と謝罪をするつもりだった。 それなのに彼女は、呉の言葉に応えてくれる>>27。 再びの衝撃に身体を押されて言葉を失う。
否、それは衝撃などではなく]
(30) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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[恋の悩み知る君は この胸に燃ゆるを 恋の炎と見たもうや
衝撃——胸を叩く鼓動が、その炎へと蹴り飛ばすかのように。 加代子の顔の色もまた、炎の色に似ている。]
……これから、
[やっと絞り出せた声は、少し途切れて]
これから店に、来てくれませんか。 俺今から仕事で、あと暑いですし、ええと
[まともに言葉にならない。店ならもっと上手く言葉を紡げるはずなのに。 一呼吸置いて、視線を逸らす彼女の目元を見つめた。]
(31) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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/* ログあんまり追えてないけどごーのめさんったら……って思ってる ごーのめさんマジごーのめさん
(-41) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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出来立てが美味しいのには自信があるけど お弁当は、難しいんです
[特に夏のお弁当は、なんて大真面目に。 お客さまにたいしては皆そうだけれども 特に、絶対美味しい、と言って欲しかった。
笑って欲しかった。
だから、緊張するのも仕方がないのだ]
(+62) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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もう少し、あなたと。—— 話したい。
[この炎に似た感情が、あの歌の冠だとするならば。 忘れかけていた感情を呼び覚ませるとしたならば。
それだけ告げて頭を下げると、一目散に店に向けて走り出した*]
(32) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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[涙をこらえて、俯いていれば そっと伸ばされた白い手に、ゆっくりと顔をあげた。 その表紙に、滲んだ雫が少し零れてしまったけれど]
……こんな幸せで、いいのかな、って 思っちゃいます
[涙もろいのはもとからだけれど、最近の涙は全部、うれし涙。 幸せがあふれて、それでもちっとも、減らないのだ]
(+63) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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面積の問題じゃなくて、生足は、こう……。 ワンピース、可愛いから着て欲しいけど、ストッキング?タイツ?履けば肌は見えなくなるんだっけ?
[彼女のおしゃれの幅を狭めたくないという想いと、それでも他の男の目に可愛い姿を晒したくないという独占欲が心中でせめぎ合う。 最終的には彼女が笑顔でいられるようにしたい恰好を、と言い出そうとすれば、それを制するように「大丈夫」が返って来た。>>+22]
(+64) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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[ずるい灰塚さん>>+30の言葉には、じと目で見つめた後、破顔したりして。 他愛もない話は尽きることなく、私の唇を震わせていく。普段は聞き役タイプの私から、こんなに言葉が溢れてくるなんて。 知って欲しい。言葉を交わしたい。ただ、それだけでこんなにも変わるのかと私は心の中で驚いていた。 独占欲には気づかずとも、私は幸福に満たされて。いつか、気づくようなことがあったら、幸福は私の身体を溢れてしまうだろう。]
む、りなんてしてません!
[彼の言葉>>+36に追いすがるように、言葉を重ねる。 指先も重ねれば、一瞬、彼が固まったように見えた。どうしたのだろう。迷惑だっただろうか。 けれどそれも、灰塚さんの唇から紡がれる言葉たち>>+37で、杞憂だと分かるのだけれど。]
(+65) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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――っ、――っ!
[声が出ない。上手く言葉が出ない。それは悲しい意味でなく、今唇を開いたら、私が何を言ってしまうか分からないから。 ねえ、ねえ。気遣ってくれるその声も、一緒にいたいと言ってくれる想い>>+38も、私のためだけに向けられていると自惚れていいのでしょうか。 私は深呼吸に似た溜め息を吐く。もし、溜息で幸せが逃げていくのなら、今この空間は幸せでいっぱいだ。]
いや、私こそきちんと確認取らずにすみません! お化粧はとらないとお肌が3日年とるっていいますけど、 それくらい後からのパックで何とかなりますし! ポイントリムーバーというか私はジェルを使っててじゃなくて! そういうものも持ってきてないというか着替えすらないですけど!
[まるで灰塚さんの焦りがうつったように、私はあわあわと言うべきことそうでないことを紡ぐ。後者の方が多いのは気づいてはいけないことだろう。 だって、だって。私は触れた手を離さないよう、きゅう、と握り締める。 わがままを言ってもいいですか、と前置きして。]
(+66) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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/* ほのりんは今まで告白されたりしたことはないのですが、それに密かに双葉くんが関わっていたらいい。
…とずっと思ってきましたがなんと通じています…! 双葉くんありがとう…!>>+60
(-42) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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だって、ずっと、会いたかったから……。 離れたくない、です。
[瞼を震わせながら、私は眦を赤く染めて、灰塚さんへ乞うように見つめた。]
2015/06/27(Sat) 23時半頃
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だって、ずっと、会いたかったから……。 離れたくない、です。
[瞼を震わせながら、私は眦を赤く染めて、灰塚さんを乞うように見つめた。]
(+67) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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/*呉さんの見てて唐突に平井堅の告白が頭に流れ出して私困惑。
(-43) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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/* お待たせしてすみません本当すみません……! 好きが全身に詰まってて、どれを言葉にすればいいか分からなかった……! わああ、灰塚さん好き。好き。
・お空を一緒に見る ・お名前を思い出す
このふたつはできたらいいな、いいな。
(-44) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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|
[しどろもどろになっていれば、なぜ謝るのかと問われてしまった。>>+58]
え、そりゃ 急にそんな…… え?
[急に抱き寄せたりなんかしたら、謝るものじゃないのかと思ったが。 意外な言葉を返されて、目を丸くした。]
…………。
うん
[また謝りそうになったのを、呑み込んで]
おれだけ いいの……?
[心臓がうるさい。 けれど、そんなことを言われてしまったら]
(+68) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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/* うーん
(-45) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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じゃあ……
[少し身体をずらして、改めて、彼女の肩へ腕を伸ばす。]
だきしめても、いいかな……?
(+69) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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|
ええと。 何か、フルーツっぽいカクテル、ください。
あと、なすのミートグラタン。
[定番メニューの中から気に入りを一つと、気分転換のアルコール。 注文はそのふたつで、とりあえずは区切る。 カウンターは珍しい>>29、と言われれば。]
……そうですか? そうでも、ないですよ。 ああでも、前はもっと、ずっとあっちに篭もりきりだった、かも。
[あっち、と指したのは、今は誰も居ない角テーブル席だ。 カウンターに来ることは、混んでいる時か、もしくは誰かと話をしたい時。 ――そう、今なら、何とか言えそうな気がして。]
(33) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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|
[自分が言い出す時には、心が狭いと思われるかと不安だったものだが。 穂乃梨の唇が紡ぐ独占欲を受けて感じるのは喜びしかなくて。]
かっこいい恰好なんて知らないからしようがないけど、うん。約束する。 俺も、ほののわがままに応えたい、から。
(-46) 2015/06/27(Sat) 23時半頃
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/*すみませぬ。うちの子、現在理性を保つために店の中でアルコール飲まないという選択が発生しておりまする。 その前までよくお酒を飲んでいたのは、勢いをつけるためにございました。
食事選択はPCの心情が表れるよね…!
(-47) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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夏のお弁当は、痛みやすいですからね?
[冷えても美味しくて。 時間が経っても美味しさが逃げないもの。
大真面目に語る姿に相槌を打つように頷いて見せて。 何度も繰り返すおいしいの四文字を伝える。]
(+70) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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ねぇ、本久さん。
[わたしは貴方にゆっくりと語りかける。]
わたしの仕事も、お客様を笑顔に、しあわせにする仕事なんです。 だから、たくさんしあわせで、良いんですよ?
[指でその雫を掬えたのならば。 これ以上の幸せは、無いから。]
(+71) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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私、壊れ物やないし。
[言ってから、じわじわと恥ずかしさが追いかけてきて、もう顔を上げられない。 でも、絶対に撤回なんかしない]
いいの。
[いいの? という声>>+68にそっちを見られないまま、声を重ねて。 でも、もう限界だ。心臓がばくばくして、息が苦しくて、溺れてしまいそうで、もう声なんか出せない。 だから、顔を上げられないまま、問いかけ>>+69にこっくり頷いた]
(+72) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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|
—— Rainy Bunny ——
[陽も沈んだ頃、呉の姿はRainy Bunnyのカウンター内にあった。 黒板には呉の分はなにも記されていない。 仕入れてあるフルーツは確認していたからいつでも準備はできるけれど、頭の中には一つのカクテルしかなかった。]
ん、 はーい、承りました。
[カクテル>>33の注文に、いつも通り笑みを一つ。 何を作ろうか暫し考え、グレープフルーツを取り出した。
スクイーザーで果肉を押しつぶすようにグレープフルーツを搾り、種を除いてシャンパングラスへ。淡い黄色に真っ赤なグレナデンシロップをし、軽くステア。 最後にゆっくりとスパークリングワインを注ぎ、黄金色の水色から、夕日の色へ。グラデーションが出来上がったら出来上がり。]
(34) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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|
/* 呉さんが俺って言った…! しかも走ってるー!
いいね、いいね。とてもいいよ! 江目ねえさんたちもファイトだよっ!
(-48) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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|
—— カウンター 多喜の席 ——
お待たせしました、ティツィアーノです。
[常連同士で会話する様子に、余計な言葉は添えぬまま。 白いコースターの上にシャンパングラスを置いた*]
(35) 2015/06/28(Sun) 00時頃
|
|
……ねえ、江目さん。 この間、仕事、嫌いじゃないって言ってましたよね。
あれから、頑張ってますか。
[出版業界の、詳細な仕事の波まではわからない。 今時分は忙しいのか、それともそれほどでもないか、窺うように問う。]
(36) 2015/06/28(Sun) 00時頃
|
|
[私はここへ来る前のこと>>+59を思い出す。 穂乃梨さん。名前にぴったりな、ふわふわ可愛い女の子。 彼女が言ってくれた言葉>>+61を噛みしめて。]
私はただ、灰塚さんと幸せな時間を過ごしたいんです。
[だから、一緒にいてはいけませんか。そう、言葉を続けた。 迷惑かもしれない。困らせるかもしれない。大人だから、その理由のひとつだって分かっている。 けれど、それでも。ただ寄り添って、傍にいたいと願うのはいけないことでしょうか。]
(+73) 2015/06/28(Sun) 00時頃
|
|
[今まで自分は束縛されるのが嫌なタイプなのだと思ってきた。 彼女がいるからって、穂乃梨と縁を切るなんて絶対に無理だったしそんな気配を感じたらすぐに別れていたくらいだ。 だが、穂乃梨に向けられた独占欲には、喜んで縛られたいと思う。 惚れてんなぁ、と何度目にもなる再確認をしみじみと。]
どんなって今思いつくのはウェ、いやそれは今試着できるもんでもないだろうけど! 思いつかないだけに怖いだろ、うん、だから、ちゃんとNOを言える日本人になれ!
[ついうっかり一番に頭に浮かぶ真っ白な衣装を口に出そうとして慌てて誤魔化す。 変態に片足を突っ込みかけた言い方に心から引いている訳ではない事は、表情からは読み取れるけれど。>>+25 変態度が加速して、いつか必ずと思っている白に袖を通して貰えなくなっては困るから、煩悩ごと流してしまおうとシャワーを借りる事にした。 下着は昨日ついでにコンビニで買ってある。 タオルを借り、使い方を聞いて、シャワールームへと。*]
(+74) 2015/06/28(Sun) 00時頃
|
|
― 過日の帰り道 ―
[バイトの帰りは足取りも軽かった。 ふわふわとした気持ちで、帰路に就く]
……まだ、夢みたいだ。 っていうか、夢じゃないよな?
[頬をつねってみた。痛い。夢じゃない。 バイト中はなんとか平静を保って大人ぶった営業スマイルを浮かべたりしたが、今は頬だって緩みっぱなしだ。 夢見心地とは、こういうことをいうのだろう]
先生と恋人、だって。
[言ってから、甘酸っぱい気持ちになる]
……志乃さん。
[まだ慣れないその呼び名を呟くと、ひどく胸がどきどきした]
(+75) 2015/06/28(Sun) 00時頃
|
|
________________
To:黒枝志乃 Sub:無題
今度の週末、 図書館で勉強を教えてくれませんか。
________________
(+76) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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|
……なんという色気のないデートの誘いだ。
[メールを送ってから、苦笑した。 でも、今はそれでいいのだ。 まずは大学に合格しなければならないし。 それに。自分たちのペースで、のんびり歩いていけばいい]
楽しみだな、週末。
[それからスマホで、いつもの日課を開始する。 いくつかのブックマークを巡ったところで]
あ、更新されてる。
[エメットさんから自分へのコメント>>6:43に頬を綻ばせて。 なんだか、心が温かくなるのを感じた]
(+77) 2015/06/28(Sun) 00時頃
|
|
[指差す方向>>33に視線を向ければ、誰もいない角テーブルが視界に入る。 理紅があの席に座ることは、あまりない。 せいぜい会社の飲み会のときぐらいか。 篭もりきり、という言葉にふと思い出す。 四人席を一人で使っている、スケッチブックを。 それが誰かなんて、今まで気にしたことも無かった]
あ、スケッチブックさん。
[勝手につけたあだ名をぽろりと零して。 思わず口を手でふさぐ。 聞こえてしまっただろうか、様子を伺って。 続く問いかけに、微笑む]
(37) 2015/06/28(Sun) 00時頃
|
|
もちろん。 できるだけスケジュールに沿うように頑張ってるわよ。 だからこのお店にも来れるんだから。
[多忙期にはこの店にも顔を出さないことは多々ある。 けれど、何か聞きたいことがある気がして。 仕事を探す時期に差し掛かるなら聞きたいこともあるだろう。 問われたならできるだけ応えようと、促すように微笑む]
(38) 2015/06/28(Sun) 00時頃
|
|
良い日だったな、本当に。
[橘から貰った、もうひとつのレモン飴を口に入れる。 ひどく甘酸っぱくて。でも美味しくて]
明日も。明後日も。 こんな日が続けばいい。
[空を見上げれば、最近には珍しく満点の星空。 オリオン座が綺麗に瞬いていた]
……もうすぐ、夏なんだな。
[受験生にとっては、勝負の夏。 家に帰ったら寝る前に勉強しないとな、と気を引き締めた**]
(+78) 2015/06/28(Sun) 00時頃
|
|
[彼の笑顔は、いつだって完璧な笑顔だと思う。 店員として、人間として。 それ以上踏み込むのを恐れる程度には。
とても綺麗で、近付きがたくて。 見えない壁を目の前にしているようで]
っあ、
[>>30言葉を発した後に、彼が無言になった。 暑さだけでない嫌な汗が、手を湿らせる。
やってしまった、やってしまった、やってしまった。
怖くて。 冗談だと、笑って流そうと口を開く。 大丈夫、大人の対応なんて慣れている。 困らせないように、冗談に]
(39) 2015/06/28(Sun) 00時頃
|
|
わ、
[>>32彼の声は。 容易く、私の心を捕らえる。
走り出した背中を、呆然と見つめて。 不整脈を起こした胸をつかんで、震える声を出す。 弱々しく、小さく]
――私も、話したい……
[ねえさっきの言葉って、どう受けとればいいの。 なんで誘ったの、なんで逃げたの。
クエスチョンは無限にあるのに、答える相手には届かないまま。 しばらく、その場に立ち尽くしていた。
暑さなんて、もう感じなかった]
(40) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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……うん。
[>>+72喉の鳴る音は聞こえてしまったろうか。 こちらは、心臓の音がうるさすぎて、よく分からない。
壊れ物でないと言われたけれど、伸ばす腕は、やはり少し恐る恐る、壊れ物に触れるかのようで。 両肩に触れて、身を寄せて、金色の髪をそっと撫でる。]
……髪
なんか、いい匂い、する……
[もう少しだけ、力を込めて大丈夫だろうか。 というか、なんだか胸元に触れるものがあるのだが……]
(+79) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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/*ビトウィーンザシーツだと直接的過ぎるから、 やっぱここはピンクレディかな。グレナデンシロップ出たし。
(-49) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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あ、……
[やわらかな感触は、間違いなく]
…………ッ
[また「ごめん!」と飛び退きそうになったが、そしたら、もしかしたら逆に彼女に気遣わせて、哀しませてはしまわないかと。 変に意識するな、するなと己に言い聞かせ、もう少しだけ、回した腕に力を込めた。
ダメだ、密着した胸から、このうるさい心音は絶対に伝わってしまう。]
(+80) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 00時頃
店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 00時頃
店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 00時頃
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たくさん、しあわせで ……いい、ですよね
同じ、ですね
[いつも、そう。 泣くのは自分で、励ましてくれるのは彼女で やっぱり少し情けなくなるけれど、 ほっとする気持ちもあった。
それでいいんだ、って。 上手く話せないままでも、好きになってくれた、って。 それだけは、信じられて、自信になる]
(+81) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 00時頃
店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 00時頃
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/* 保浦さんFカップおっぱいだもんね……セッさんが純情でもしやDTぎわk
(-50) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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―→レイニーバニー―
[扉を開けるまでに。 多大なる時間を、店の前で費やした。
ばくばくしてる胸を押さえたまま、逃げ出しそうな脚を必死に縛り付けて。 店の前で、不審に彷徨く]
……っし
[最後には最早ヤケクソ気味に。 息を止めて、扉を左手で押す。
来客を報せる鐘が、高らかに鳴った。
止めていた息を、大きく吸って]
……こんばんは、今日はなにがオススメ?
[ちょっと緊張しながら、いつもの台詞]
(41) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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同じなんて思ってないよ…! …他の人に言われても、こんなにドキドキしたり…しないから。
[そもそも家族や親戚に言われたのも幼い頃で、最近は誰からも言われない言葉。 彼に言われると>>+60そのたびに、心臓が跳ねて、くすぐったくて、嬉しい。 表面上は段々平静を保つのに慣れてきたけれど、何度言われても心の中は変わらなくて。 恥ずかしそうに俯きながら、真実を告げる。
恋愛に関わりのない人生を送って来たけれど、それに実は彼が関わっていたかもしれないなんて、全く気付かないまま。]
(+82) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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/*よしよくやった!それでこそ男だ!頑張れ頑張れ!
(-51) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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/* もうちょっと早めにアンカー持っておけばよかったかな、すみません
(-52) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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――そう、そうです。そう、スケッチブックさん。
[そんなふうに呼ばれたことはなかったから、印象がそうだったのだろうと。 疑問も持たずに肯定した。確かにその通り。 口元抑える姿>>37に、ふふ、と笑いこらえきれず吐息をこぼした。 ティツィアーノ、と出されたグラスに、軽く頭を下げてお礼をして、細いグラスの足を手にとった。]
(42) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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[顔をあげ、微笑んだ。 ここ数週間、今までの数年分、よく笑っている気もする。 時間が経ってもちゃんとおいしいお弁当を 二段目まですっかり綺麗にしてしまったら
あとは、蓋をしていた三段目を残すばかり。 アイスティーのおかわりをついで、 再び襲う緊張と戦いながら、口を開く]
カレーもそうなんですけど お店でケーキを出すのがね、俺にとってはずっと課題だったんです
[今度は緑色の縁の、新しい紙皿を用意して]
初めて出した日 背中を教えてくれたのは、貴方でした
[赤に、恋に落ちた日。 あの日のガトーショコラを、きっと一生、忘れない**]
(+83) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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そうですよね。だから、お店にも来れてる。 ……お疲れ様です。
[甘いシロップとグレープフルーツの苦味が、口に広がる。 お疲れ様です、なんて口にしてみたらおかしくて、ぼくが言ったのに、また思わず苦笑い。]
最近、楽しいですか。
[仕事探しの問いかけと思われているとは、知らず。 短い質問ばかりを、重ねていく。 この人が今何を考えているのか、どうしているのか、知りたい。]
(43) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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いらっしゃいませ!
[出迎えのベルの音が鳴る。 カウンターから出ればそこには、夕日の中見たひとがいる>>41。]
今日のオススメは……秘密です。
[黒板の前に一歩でて、背に隠して微笑んだ。 やはりそれは、恥じらいの残る色のまま。]
すみません、お呼びだてするようになってしまって。 よかったら私に、今日の料理はお任せいただけませんか。
[店の中だからこその「私」はそれでも、我侭に「俺」の要求を口にした。 加代子がどこの席を望むか聞き、そちらに案内をしながら]
(44) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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[壊れ物じゃないと言ったのに、やっぱり壊れ物を扱うように触れられる>>+79。 髪を撫でてくれる手が優しくて、ことんとその肩におでこを乗せた]
……そんなん……言わんといて……。
[特別なことなんてなにもしてない。髪を褒められるのが無性に恥ずかしい。 蚊の鳴くような声で言いながら、そっと腕を伸ばす。 抱き返すことはまだ難しくて、そっと背中のあたりの服を掴んだ]
…………?
[なにやら葛藤している>>+80原因には幸か不幸か気づけなくて。 うるさい心音が溶け合って、どちらの鼓動なのかわからない。 胸がいっぱいになる]
(+84) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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――――――……すき。
[胸がいっぱいで、だからあふれた。 耳元に落としたのは、そんなあふれた一滴]
(-53) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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/* いつエピになるかわからないので残しておこう。 本編中では「ずっと」好きだったという形になったけれど、「そういう設定」ではなく、きちんと村の中で惚れました。 早すぎると言われるかもしれない、けれど、その最初の時からほのに惹かれてた。ほののログだけほんのり(シャレじゃないよ)木苺色に見えてた。 向けられる感情が友情なら失恋エンドでも構わなかったから特攻したんだ。
>>6:+106と>>6:+124 ほのがおとなさまランチを注文してくれたの、すごい嬉しかった。
落ちてからは落ちてからでどんどん沼に沈められる勢いで惚れてるけどな!w 心がほのほのする!(使ってみたかった表現
(-54) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 00時半頃
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なまあし?ああ、もう出したらいけない年齢かもね!何歳からとか知らないけど… 私は夏はレギンス、冬はタイツはくことが多いよ。 だから生足はふーくんの……うん、基本的にしないから、大丈夫。
[生足は出していい年齢が決まっていると聞いたことがある。詳しくないけれど。 ちょっとどころではなく恥ずかしいことを言いそうになって、さらっとごまかして。 元々出すことはほぼないのだから問題ないし、肌露出の問題>>+64ならより問題ない気がした。]
(+85) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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/* まさか村が始まってから。 体調不良で休職になるわ、入院するかもな事態になるとは思ってなかったんだ……。 急転直下すぎてビックリした。
っていうか、俺。今回の村はよく頑張った! 自分で自分を褒めてやりたい!←
(-55) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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/* ヒューゴの墓下グラ、イケメン過ぎませんかね……。
(-56) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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[聞こえてしまった言葉に返る笑み>>42に、 気を悪くしてはいないようだと、少し安堵する。 続く言葉>>43に少し首を傾げた]
?ありがと。
[どうしてだろう。 今飲み始めたばかりなのに、どこか酔ってるような。 そんな気がして困惑する。続く質問にまた疑問に思いつつも返事をする]
え?う、ーん。そうね。 代わり映えしない毎日だけど、それなりに楽しいわよ。 たきくんは?楽しい?
[いつのまにか胸の痛みは癒えて、日常へと戻っていった。 今では前と同じように、この店で軽口を言って笑えるぐらいに。 どうしてそんな質問するのか分からなくて。 同じ質問を投げかけてみる]
(45) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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え、だって……
[>>+84本当にいい匂いなのだから、仕方ない。 オムレツのバターの、食欲そそる匂いともちがう。 けれど幸せに、胸がいっぱいになる匂い。
ダメだだめだ、意識したら余計に心音がうるさくなる。 けれど、柔らかくて、優しくて、ずっとこのまま抱きしめていたいとさえ思ってしまって……]
……あ……
(+86) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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[溜息が、聞こえた>>+66。 流石に呆れられたかと、自業自得ながらやはり痛い。 気まずさから視線を逸らしている俺は、吐息の音のみを拾う。
けれど、負けじと紡がれる言葉たち。 何それ取らないだけで三日も年取るなんて化粧怖いとか それをどうにか出来るパックやべぇとか ジェルってなんだジュレとかジャムなら知ってるけどやっぱ女の人ってすげぇとか、 あと最後の一言は口にしちゃうのかよどうなんだよそれ!とか。
焦りからかそんな次々と湧き出てくる意味のない言葉たちは、 意を決するように込められた力と、続く一言>>+67に、 あっけなく一掃されてしまう]
(+87) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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うん、おれも
すきだよ ありすのこと………
[微かに届いた囁きに返すのは、こちらも、耳元へ届かせるのが精一杯な小さな声。]
(-57) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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[とどめのように追加される一言>>+73も、破壊力は抜群で。 手は握られたまま、熱い視線にも釘付けられたように真正面から受け止めて。 いつだってそうだ。彼女の瞳は、多くを物語る。意志を、想いを。 真っ直ぐ向けられる時の其れは嘘の曇りも何もなくて、 我慢とか遠慮とか、そういったものが見られない]
―――……、 わか、った
[ここまで言わせておいて跳ね返すのは、男としてどうかと思う。 但し返した言葉は渋々、ではない。 なんとか搾り出したような響きはあるけれど、嫌々ではない。
改めて、深呼吸。充分な酸素を取り入れる]
……ぶっちゃけ、深くは考えてなかったんだ。 ソース作る約束叶えて、んで、俺の好きな空を一緒に見れたらって、 ぼんやり、お前とやりたいこと考えてた、だけなんだけど
(+88) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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スーツとネクタイの姿とか…絶対似合うと思う。女の子は弱いんだよ、そういうの。 お店での服装も…かっこいいから、本当は誰にも見せたくないんだけどね。 どっちも独り占めは難しそうだなー…
[自分が思うかっこいい服装といえば、そのふたつ。 どちらも私服ではなくて必要な時には着るものだから、独占は難しくて。溜め息が出る。]
(-58) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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[どうしよう。 もっと、このまま抱きしめていたい気もするのだけれど。 それだけで時を過ぎさせてしまうのも、勿体ない。 少しでいいから時間が止まってくれないものだろうか。]
………………。
ね、ありすちゃん…………
[やっと口を開いたのは、どれくらいしてからか。]
料理、しよっか。
おれ、そろそろ、ありすちゃんの手料理、食べたいな。
(+89) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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[自由な手元にまだ僅かに残る、クリームチーズとアボカドのパスタ。 白くて可愛らしいエプロン姿。 続々と投下される爆弾。 彼女の言葉。 声。
どれもこれも想定外のイレギュラーで。 この短い時間だけで数か月分の心拍数を刻んだのではないかと思うくらい。
もう一度、今度は重さが無くなった吐息。 こうもまざまざ感じてしまったら、もう今更すぎて装う気にもならない]
なんか、自分で思うよりずっと、 空野に会いたかったんだなぁって。
[眦は照れで薄く染まっているけれど、笑みに和らいでいる。 一周回って脱力してしまったからか、零れた其れは随分と柔らかかった]
(+90) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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なら良かった。 ドキドキすんのはあれだよ、俺が感じてるドキドキが可愛いって言葉を通してほのに伝わってんだよきっと。
[同じ4文字に特別な意味を見出せるのは特別な想いがあるから。 それが伝わっている事がとても嬉しい。 願わくば、この先もうっとドキドキしてくれますように。]
(+91) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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[食後に運ばれた、赤いシャンパン>>6:183。 同じ色のグラスを揺らし、嬉しそうなその顔を見る>>6:185。
色んなものを喜び、楽しむ様子は見ていて楽しい。 一つ一つの表情が可愛いと思う。]
十分、可愛いよ。
[もっと、なんて>>6:179困る。 困るけれど。 もっと可愛くなった彼女が傍にいてくれるなんて、なんて幸せだろう。]
(+92) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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[エスコートの約束通り、支払いをして。 手を繋いで店を出た。
しっかりと握った手が、揺れる>>+0。 先日よりも、少しゆっくりと歩くのはこの時間が長く続けばと願うから。]
ん?
[立ち止まった彼女に首を傾げれば、耳打ちされる。 その仕草ですら可愛いと思うのに、更に可愛らしい告白をされた>>+1。 その秘密も得意げな顔も愛おしいと感じる。 だから。]
うん。内緒。
[頷き二人だけの秘密だ、と笑う。]
(+93) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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[呼び方について聞かれ>>+18、そこで初めて呼び方が変わっていたことに気付く。 強請るようなその視線に、否と唱えることが出来るはずもない。 なんて可愛い願いだろうと、自然と笑みが零れる。
好きに呼んで構わないと告げ、繋いだ手をぎゅっと握った。
そうしているうちに、もう駅が見えてくる。 離れがたくて繋いだ手を握ったまま、その顔をじっと見つめていたが。]
またね。
[耳元に口を寄せ囁く。]
(+94) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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恵芽里。
(-60) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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/* (ころころころ)
(-59) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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[小さく囁いてから体を離す時、そっとその頬に唇で触れた。]
またね。
[もう一度言い、手を離す。 これが最後ではないのだ。 いつだって、会えるのだから。*]
(+95) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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そうですか。 ぼくは、楽しいです。嫌なことも、苦しいこともあるけど、総合的にはここしばらく、いい事のほうが多いと思いますし。
[それなりに楽しい>>45って、その言葉が返ってきたのが、答えにより色を添えたことは、伝わらなくていい。 そこは伝わらなくていいけど、それでも。伝えたい思いは、別にある。]
でも、よかった。 ……覚えてますか。ぼくが、江目さんのこと、心配だったって言ったの。
[今心にある、この想いを。心配なんて名前で語っていいのかは、わからない。 けれどきっかけはそこに違いない。ひとつ、ふたつ、ゆっくり深呼吸をして、グラスの中のカクテルを大きく呷った。]
(46) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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[思わず、顔を上げた。 思った以上に顔が近くて慌てたけれど、それより大事なことがあった]
……初めて聞いた。
[そして初めて言った。そんなことを、今更自覚する。 自覚なく漏れた言葉だった。 そしてそして]
……呼び捨て。
[指摘して、へにゃんと笑った。 あの時>>4:241は確かに呼び捨てされたと思ったのだけど。 あれからずっとちゃん付けだったから、勘違いだったかと思い掛けていたところだった]
(-61) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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/* び、っくり!したー! そうかここでは秘話があるのか…… うううくやしい、すき
そんで愛都さんほんとに具合悪かった! 勘違いしてごめんね榑屋さんそしてお大事になんだよー
(-62) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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いや、年齢の問題じゃねぇよ。 レギンスってあれか、スカートの下に履くぴたっとしたズボンみたいなやつか、うん、あれは可愛い。
[何度か見た事がある恰好を思い浮かべては頷いた。>>+85 言いかけた言葉はしっかり拾って、つい浮かんだ言葉が出てしまう。]
俺のって、印でもつけとくか。
(+96) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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/*やはりうちのこの心情的に、 精神の回復に3週間は欲しいところでしたな。
操作、そうさ(カチコチカチコチ)
(-63) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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[やがて残った遅めの昼食を食べ終えたら、皿を洗おう。 お土産は食べたいが、流石にすぐは難しいだろうか。
小腹が空くまで、あるいは食べ終わって日が沈むまで、 きっと飽きることなく言葉を交わす。 離れていた時間を取り戻すように。 あの日からだけじゃない、いっそ高校最後の卒業式の日から。 だって知らないことが沢山あるんだ。 知りたいことが、沢山あるんだ]
まったく、何時の間にやらだよなぁ。
[ぼそりと呟いた言葉は、拾われたって素知らぬ振りを突き通す。
彼女の言葉に応えた時点で、自らの想いを言葉にした時点で、 一人でぐるぐると悩んでいた時点ですら、分かってはいたけれど。
それでも、ここまで自分の心が彼女に捕えられているなんて。 やはり実際会ってみないと分からないものだ**]
(+97) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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それは、それは……
[>>44内緒にされてしまった。 黒板を癖で見ようと視線を向ける前に、背中で隠した店員さんへ、少し朱の差した顔を向けて。 いらっしゃいませの声に、さっそく退店しようとした脚を無理矢理前へ動かす]
か、カウンター、で
[恥じらう彼に返すのは、こちらも負けず劣らずの恥じらいの顔。 どうしていいのか分かんなくて、彼を直視するのも難しいこちらの方が余裕はないのだろうけども。
それでも、気合いで顔を上げて彼を見て]
おねがいします。……お料理、
[珍しく、店員としての立場から離れた言葉へ、ばか丁寧に頭を下げた]
(47) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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[恥ずかしくて、でも離れがたくて、寄り添っていたけれど。 料理、と言われて>>+89、ああそうだった、と思い出す。 すっかり脱線してしまった。何一つとして、無駄な時間はなかったけれど]
……うん。せやね。 お腹、すいたし。
[そう返事して、服を掴んでいた手のひらを緩めた。 その腕を解く前に、最後に思い切ってぎゅっと抱きしめて、それから腕を解く]
……え、えへへ。
[勢いでやってしまったけれど、恥ずかしくて顔が見られない]
(+98) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 01時頃
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[わかった、というその短い言葉>>+88に、私は安堵の吐息を零す。 傍にいられることが嬉しい。視線を、言葉を交わせることが嬉しい。私にとって、彼は幸福の塊だ。 ふにゃり、安心したような笑みを零すと、はっとしたように手を離した。]
わ、私ったらいきなりすみません……!
[人間の顔は、どこまで赤くなれるのだろう。今にも全身の血が顔に集まって、倒れてしまいそうだ。 けれど、そうしたらこの大切な時間がなくなってしまうから、私は少しでも落ち着こうと深呼吸をした。]
ふふ、私も深く考えてなくて。 会えるのが嬉しくて、約束叶えられるのが楽しみで。 灰塚さんの好きなもの、知るのが幸せで。
私は貴方のことを知る度に、どんどん幸福になっていく。
[くすくすと零れる笑みは、とても優しいもの。彼の零す吐息と重なって、愛しい音色を奏でた。 それから続く言葉>>+90にはっと息を飲む。もう、本当に、この人は。]
(+99) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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私だって、会いたかった。 灰塚さんに――さんに、会いたかったんです。
[ねえ、私、ずるをしました。あれから部屋の中を探したんです。 大事にとってあった、高校時代の思い出たち。あのライブの写真、文化祭のパンフレット、手描きのチラシと一緒にあった、機材の申込書。 個性ある字で書かれた、貴方の名前。記憶の中に閉じ込められていた、記憶の欠片。 私は悪戯っぽく微笑みながら、彼の名を呼ぶ。彼はどんな反応を返しただろうか。嫌がられないといいけれど。]
ねえ、私がして欲しいこと、考えてくれてたんですよね。 名前、呼んでください。いっぱい、呼んでください。 それといっぱい、一緒にいてください。傍にいさせてください。 我が儘たくさんだけど、これが私の願い、です。
[照れたように笑う。嬉しそうにはにかむ。 こうして昼食の時間は過ぎて、離れていた時間>>+97を埋めるように言葉を交わしていく。 彼の話を聞くのが楽しい。私の話を伝えるのが楽しい。時間はあっという間に過ぎて、大切な親友みたいな空の色が近づいていた。]
(+100) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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……?
[不意に呟かれた声、私は首を傾げるけれど、その答えは得られず。 いつか、いつか全部聞ける日が来たらいい。彼の受け皿になれたらいい。 私はそう願って、こつり、その背中に額を押し付けた*]
(+101) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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そう。良い事が多い方がいいわよね。
[先週、講評会>>6:173があったとは聞いている。 悪いのか、良いのか。判断に困るけれど悪くは無かった。 と言っていたように思う。 穏やかに微笑むが、続く言葉>>46に固まる]
え。あー…。ええ、覚えてる。心配してくれて、ありがと。 ……。忘れて、はくれないわよ、ねえ。
[少し気まずそうに視線を逸らす。顔を両手で覆い隠すだろうか]
(48) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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…………え、っ?
[無意識に呼び捨てにしていたらしい。
指摘され、初めて気付き、動揺が一段とひどくなった。]
あ………
[また謝ってしまいそうになったけど、彼女の声も、表情も、怒ってはなさそうで……と言うか寧ろ…………
……ムズムズと、恥ずかしさがすごく増した。]
(-64) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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[「なんだ、どしたどしたー?」と問いかける声が聞こえれば、 「うっさい」と追い払うように手を振るだろう]
(-65) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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[内緒話を終えれば、また歩き出す。 前よりゆっくりだったのに、あっという間に駅の目前まで来てしまった。]
やったぁ。 玲兎さん、玲兎さん、――れいと、さん。
名残惜し気に見上げて、改めて名前を呼ぶ。>>+94 その都度響く、鼓動を伝えるように触れ合う掌に力を込めて。]
はい。また、 ……?
[これが最後じゃない。 それは解っていても、互いの体温が離れる瞬間は淋しくて。 そのまま暫く見つめあっていれば、瞳がぐんと近づき。]
(+102) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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/*表に入れてしまいたいけれど入れられないジレンマ
(-66) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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[耳元で囁かれる声に、心臓が止まりそうになった。]
(-68) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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/*あと六月のクッキーがまだしきいちごにあることに触れるのはタブーだぜ! 多分今!七月!!
(-67) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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スーツ……は冠婚葬祭にしか着ねぇけど、そうだな、今度着てホテルディナーにでも行くか。
[「弱い」と聞けば俄然見てみたくなる。 だって、気持ちが通じてから、双葉は彼女に負けっぱなしで。 自分が受けたような衝撃を彼女に与えてみたいのだ。]
店ってコックコートか? 初めて聞いた。 そうか、ああいうのが好みか……こっちはデートじゃ着れねぇな。
[逆に家で着ればと考えたがそれはやはり変態くさいなとやめて、穂乃梨とは違う意味で溜息を吐いた。]
(-69) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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― 幸せのマドレーヌ ―
[紅茶でも買ってくれば良かったでしょうか。そう呟いたのは、夕暮れ迫る時間のこと。 私たちは隣同士に座れるなら座って、麦茶としきいちごのマドレーヌを前に、顔を見合わせたのだったか。]
ふふ、でも私好きですよ、麦茶。
[実家を思い出して懐かしくなる、と語る。あれから、彼とはたくさんのことを話した。 過去のこと、現在のこと、未来のこと。知る度に、私は彼を好きになる。]
じゃあ、いただきます。
[手を合わせて、ぱくり。 芳醇なバターの香りが口に広がり、鼻から抜けていく。ふわふわのそれは、唇で力を入れるだけでほろりと崩れてしまいそうな程だ。 私は幸せを噛みしめるように味わって、きゅう、と美味しさに目を閉じる。]
(+103) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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|
うん、……ね? あんまり遅くなっちゃったら、ランチなんだか、ディナーなんだか、わからなくなっちゃうし……?
[>>+98照れ隠しにそんなことを言って笑いつつ、名残惜しげに見を離そうとするのだけれど]
わ……?!
[離れかけていた彼女の指が、不意に、服をぎゅっと掴んできた。]
ん、っ!
[思わず、こちらからも、ぎゅっと力を込めてしまう。]
(+104) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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また、買ってきます。 だからまた、一緒に食べましょう。
[また、約束を増やす。きっと叶うことをしっているから。 今度は一緒に行きます? なんて尋ねてみただろうか。穂乃梨さんはRainy Bunnyに通っているそうだから少し恥ずかしいけれど、それは彼の驚く顔を見る為に黙っていようか。 私は悪戯っぽく微笑んだ。そして、もうひとつの約束――ソース作りの時間が迫って行く**]
(+105) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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ありがとうございます。 では、お待ちくださいね。
[視線はあったけれど>>47、彼女が頭を下げればまたそれも逸れてしまう。 口元には笑みを引いたまま、一つ頷き。
カウンターに座った加代子へ、レモン水とおしぼりを差し出す。 一礼の後に、呉は厨房へと入った。]
(49) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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……ぁ、ははは……っ!
[身を離した時、また、顔はトマトケチャップ状態で、あまりの恥ずかしさに、ちょっと横を向いてしまったのだけれど。 チラチラ伺った彼女の顔も、やはり同じような色に見えて]
。o0(オムレツにかかったケチャップみたいだな……)
[きっと、世界一幸せになれる、素敵なオムレツなんだろうな。 なんて、ふと思ってしまった**]
(+106) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 01時頃
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/* あかんたいりょくが
くぅ……!
(-70) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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[全身の血液が、顔に集まっているんじゃないかってくらい。 真っ赤になった頬に、掠めるくちびるに。]
……き、気をつけて帰ってくださいね!
[そう、声が出たのは手が離れて数秒遅れてから。 背中を見送り、改札を抜けてホームに立って。
――否、立っていられなくなってしゃがみこむ。 頬に触れられただけで、囁かれただけでこんなにときめくなんて。 どうしよう。どうしよう。 10年の差の大きさを、彼が紛れもなく大人の男の、ひとだと。 これから何度も思い知ることになるのかもしれない。
その、最初の瞬間だった。]
(+107) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 01時頃
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—— 厨房 ——
[夕日差す中に駆けながら、考えていたことがある。 それをメニューに映し出すように。
下ごしらえした材料はすべて大きさを合わせて切る。 熱したフライパンにオリーブオイルを引き、まずは具の一つ、ソーセージをこんがりと焼いた。その後でマッシュルームやピーマン、タマネギをじっくり炒めた。 多めに投入したトマトケチャップをフライパンの肌で灼き、フレッシュトマトを潰して流し込む。とろりとするまで煮込んだら味を整えて、茹でたスパゲティを入れて炒め合わせた。
出来上がったのは、あの夕焼けに似た ナポリタンスパゲティ。]
(50) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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わわ。
[腕を解いたその時、ぎゅっと抱き返されて>>+104、思わず動揺した声が漏れた]
笑わんといてー。
[笑い声>>+106に、恨めしい声が出たけれど、笑う王子様だって自分に負けない真っ赤な顔で]
ふふっ。
[結局一緒になって笑ってしまう。 エプロンは用意してある。ベッドの上に置かれているのは生成りの膝丈カフェエプロン。 小さいキッチンに並んで、肩を寄せ合ってお料理するなんて、まるで新婚さんみたいだな……なんて考えてしまって。 顔が熱くなる材料にはどこまでも事欠くことはなさそうだった**]
(+108) 2015/06/28(Sun) 01時頃
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[次に同じく、夕焼けに似た色を手にする。
回青現象で青みがかったバレンシアオレンジは、色は薄いが熟れた証拠。 半分に切ってスクイーザーで搾れば、瑞々しく果肉が弾ける。 冷えたタンブラーグラスに氷を入れ、ウォッカとオレンジのジュースを注ぎ、二つをよくよく混ぜ合わせた。]
……よし、
[そして最後に、雪を降らす。 夏に似合わぬ、炎に似合わぬ、優しい白色。 塩でグラスを縁取って、出来上がり。]
(51) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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忘れ、られたら、ぼくもよかったのかもしれない、ですけど。
[それはつまり、忘れられない>>48ということだ。簡単には消えていかない、想いの火種。]
……あの日、あの日自体に何があったのかは、ぼくもよくわかってないんですが。 江目さんがお札置いて出て行った日、追いかけて行かれたあの人、お友達、なんですよね。
あれから、あの人、お元気ですか。
[ずっと気にかけていたらしいのを、知っている。 それに時々、ここで一緒に食事をしていたことも。はじめは、コース料理って食べたことないな、くらいの意識だったけど。 灰さんのギターの聞けた日に、明るく笑っていた声>>1:507。ことさら通ったそれは、灰さんをも気遣うようだった。 ぐるり店の入口での、向かい合わせ>>1:559。あれがどういう意味だったのか、その場ではわからなかったけど。三人は仲が良さそうだ、という印象が、しっかり焼きついた。]
(52) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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-帰宅後-
ただいま、れいちゃん、まなちゃん
[サンダルを抜いで、掌に残る感触を惜しみながら手を洗い。 ベッドの脇に並んでいる二羽のうさぎに声をかける。 『れいちゃん』は言わずもがな。 『まなちゃん』は、以前釣鐘にバングルのサイズを頼んだ際に、貰ったもの。
玲兎の店に飾ってあるのと同じだと言っていた。>>+138 自分でも気づかないうちに静かに、積もり募っていた想いに 彼女はいつから、気づいていたんだろう。>>1:218]
……まだ、起きてるかな? メールして大丈夫かな
[とてもブログには書けない出来事の一端。 さりげなく、それでいていつも見守ってくれた彼女に一番に、伝えたかった。 『中津さんと、お付き合いすることになりました』と。]
(+109) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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[彼から与えられる言葉は幸せなものばかりで。 もっと欲しい、もっと応えたい、もっと好かれたい…そんな思いが募る。 一緒のことも嬉しくて、独占欲も一緒のようで、自然と頬が色付いている。]
ウェ?……ウェットスーツ?試着…出来るのかな。 あはは、うん。気が進まないのはNOって言うね。
[言いかけた言葉>>+74に、一番に思いついたことをあげて。 言ってから違うものもあると気付いて、試着なら自由なんじゃないかと思ったけれど口には出さずに。
シャワーへ向かう彼を、今度は「行ってらっしゃい」と見送って。 服はどうしよう、いろいろ考えたけれどやはり勝手に家族の服は借りられない。 幸か不幸か自分の服のサイズは女子としては大きめの部類に入る。 彼が着れそうなシンプルなシャツを一枚出して置いて、さすがにボトムスは合わないだろうから着て来たのを着てもらおうと。 そしてもうひとつ。どこにあったか探していれば、彼が出るまでにに置いておくことは不可能で。先に自分が、と身につけて。]
お帰りー!
[戻って来る彼をそう言って笑顔で迎えるつもりだけれど。 その時は先程までの服装に、胸元に木苺の柄がある木苺色のエプロンが追加されている。*]
(+110) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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[>>49お待ちください、なんていつも通りの言葉なのにちっともいつも通りの言葉じゃない声に促されて。 カウンター席に座ると、まだ緊張した胸を押さえる。
レモン水が喉に心地よかった]
は、……
[聞きたいことも話したいことも、多分たくさんあるのに。 彼を前にすると、てんでだめ。
みんなこんなこと若いうちからやってるなら、かなりタフだと思う]
……どきどきしてる
[まだ、胸の動機も花も治まらない]
(53) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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……で、いいんだよ、ね……?
[送信した後不安になるのは、何もかもが初めてだから。 漫画やドラマの中でしか知らなかったことが今、 恵芽里に起きているなんてまだ少し実感が湧かなくて。
コメントより、直に連絡を取りたいと告げた後。 教えてもらったアドレスにもメッセージを打ち込む。]
『今日は、ごちそうさまでした。』 『わたしにとって一生、忘れられない日になりました』
『髪飾り、いつ選んで貰えますか?』
[送信した後、シャワーを浴びようと洗面台に立つ。 変化がないようで確実に伸びている髪を持ち上げて。
忘れていたと、もう一通追加で送信。]*
『玲兎さんの好きな色が、知りたいです』
(+111) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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/*過去アンカーの破壊力を身をもって知るターンでございまするな!
(-71) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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/* ほのはどんだけ俺を打ちのめしたいんだwwwwwww くっそー絶対勝てねぇこれwwwwww
(-72) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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/* メモ更新毎回何かしらミスる…… いやミスってるのはメモだけじゃないけれども
うううこのときめきをお返しできていない気しかしなくて 机ダンダン!したい
(-73) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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—— カウンター 瀬間の席 —— お待たせしました、スパゲティナポリタンです。
[まずはナポリタンを加代子の前へ。 銀色のフォークを添えて置く。 そしてもう一つ。]
そして、スクリュードライバーです。
[白いコースターの上には、夕焼け直前のオレンジを。 王道のカクテルであろう。実にシンプルなそのメニュー。 だがしかし、選んだのには一つ理由がある。]
……瀬間さん。 あの、ありがとうございます。 来ていただいて。
[彼女を前に、一息ついてまずは小さな礼を述べる。 走り去ってしまったあとに微かに聞こえた>>40声。同じく思っていてくれたことが嬉しかった。]
(54) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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あの、前言いましたよね。 辛いものを辛そうに食べる……って、あれ。
[いつか加代子>>2:123に告げたそれを思い出し、思えば妙な例えだと小さく笑い。 やはり表情は苦い色になってしまったけれど]
あれは、撤回させてください。
(55) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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うん……そうかも。 私のドキドキももっと伝えて、ふーくんにドキドキしてほしい! …うーん……優しくて、かっこよくて、大好き。
[かわいい>>+91と言われるのは嬉しいけれど、言われてばかりな気がして。 言い返したいけれど突然は難しい。照れながら、単に改めて告白したようになってしまった。]
(+112) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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/* オレンジジュース自体が美味しそう
(-74) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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そうよね…。
[何せ、いきなり目の前で泣き出したのだ。 さぞかし驚いたことだろう。 失敗した、なんて思いながら額に手を当てたままため息をつく。 続く言葉に、どう答えたものか。 首裏に手を当てて、視線を横に流して逡巡する。 数秒沈黙してにっこりと笑う]
詩菜なら、元気よ?
(56) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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[厨房に顔を向けて、少し大きめの声で笑って]
彼氏もできたって!ねー?
[明るく笑う声に返ってくる言葉は何だったか。 「あっはっは。はいはい、リア充末永く爆発しろー?」 とからかうように言って、追い払うように手を振るだろうか。 すべり落ちた髪を耳にかきあげて、改めて多喜の方に微笑む]
あの子ね。あの日、告白したの。……寂しかったのよね、わたし。
[僅かに箱を開けて。秘密の一欠けらを差し出した]
(57) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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/*王道のレディーキラーじゃねーかという顔をしている
(-75) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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/*ト書きでナポリタン食べたいといって結局食べていないPCがこちらです
(-76) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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[ウェットスーツと勘違いしたままならそれはそれで良い。>>+110 誤魔化し笑いでシャワー室に逃げ込んで、ざっと湯を浴びる。 Tシャツは着てきたもので良いかと思っていたら、丁寧に畳まれたTシャツが置いてあった。 家族のもの……ではないだろう。 大き目のサイズだが、双葉には少しきつそうで。 生地を伸ばしてしまわないかびくびくしながら首を通す。 ふわりと木苺が香って、彼女のTシャツだという事がわかった。]
彼シャツ着せる前に彼女シャツ……聞いた事ねぇぞ。
[彼女のTシャツが入ってしまうのは男として少々情けない。 筋トレをした方が良いのかもしれない。]
(+113) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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[何だか彼女に抱き締められているようなむず痒さを感じながら穂乃梨の元に戻る。]
ただいま、Tシャツさんきゅ…………
[フリーズ再び。**]
(+114) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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違うんです。
[コースターの下には、隠れたメッセージ。 スクリュードライバーを選んだ意味を込めて、記したそれ。]
私——…… 俺の料理を食べなくったって。
[この店にくるまでは、特別好きでなかったうさぎ。 けれどいつの間に、うさぎに特別な感情を抱いていたのかもしれない。 それと同じ、怯えていたはずの胸に灯った炎は恐らく]
(58) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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瀬間さんは、可愛いです。 俺が保証しますよ。
……よかったら飲んでください、スクリュードライバー。
[グラスを持ち上げれば、黒い字で記してある。 「あなたに心を奪われました」
可愛い人が、心に灯した炎。 —— 恋とは、そういうものなのだろう。]
(59) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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彼氏も、
[相手は、簡単に想像できた。あの日告白したって、それで、泣いていたなら。 溜息が耳に痛い。だってそうしたら、ぼくの戦うべき人は。 なすのグラタンは、一口二口食べたところで、カウンターに置かれっぱなしだ。 どうせ焼きたては熱いので、少しくらいは構わない。]
……、
[それきり言葉を切って、迷う。視線が縋るところを探るように、うろうろ彷徨った。 警鐘は今日もうるさい。何も言わなければ何も起きないんだぞ、と叱りながら優しくささやいてくる。 でも。閉ざされた箱の蓋が少しずれたみたいに、寂しかったの、と聞こえてくれば、それが引き金だ。 もう、止まらない。"戦うべき人"が誰かなんて、考えもしない。考える必要なんて、ない。]
(60) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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あの。 ぼくは今酔っ払ってるってことで、聞き流してほしいんですけど。
[あまり強くないことを知られている、行きつけの店で出てくる一杯目だ。それをグラスに7分目。まだ酔わない。これくらいではまだ酔わないけれど。]
江目さんが、いろいろ周りを見てたり、お仕事頑張ってたり、誰かの背中を押してたり、気を遣ってたりするの、こんな店の中で時々江目さんと会うだけなのに、すごくよくわかります。 この間も、店長に何か提案してましたし、時々このお店の中でも、あの、タウン誌。ぶらりばん、でしたっけ。名前聞こえてきますし。
そういうところ、すごい素敵だなって、思ってたんです。
[これだけでも告白みたいだ。素敵、と口にした瞬間、心臓から血が噴き出したみたいに熱くて、冷たいカクテルの残りを飲み干した。 足りないのか、手の行き場がないのか、ぼく自身理解できないままに、今度はレモン水のグラスをぎゅっと握った。]
(61) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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/*そう、あなたが戦うべきは詩菜です。 なんででございましょうか…なんでまた、非攻略対象にすべき御仁に持ってかれてるのでございましょう…。 また!かよ!!と言いたくなりますなあ。
(-77) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 02時頃
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/*そしてうちの子、基本性格アメリカンだから褒め言葉には笑ってありがとうで流すタイプでございます… 兄が猫かわいがりしてるのです…慣れておりまする… いかがいたしましょう、あるじー、あるじー。
(-78) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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[優しいのは、穂乃梨に優しくしたいからだ。 恰好いい……のは、穂乃梨フィルタの効果だろう。こんな短い眉毛男。 けれど、そんな裏事情は告げない。 彼女の目に映る自分は常にそうでいたいから。]
俺だって、ほのが大好きだよ。
[いつ、どんな形で告白されたって。 同じ気持ちを言える自信がある。]
……お見事。すげぇドキドキしてる。
[照れ笑いを返した。**]
(+115) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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/*うちの子が。あらそう?ありがとう。 で流すんですがどうしたら。
(-79) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 02時頃
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そうそう、レギンスはそれであってる。大丈夫そうで良かったー。 …しるし?……うん、なにか…欲しいかも。足にじゃなくてね?
[頷き>>+96にほっとしたあとすぐ、どきっとする発言が続いて。 彼がそれで安心するならと、具体的に何かなど考えずに口にする。 …見えないしるしなら、もう心にも身体にも、すべてにつけられている気がした。]
(+116) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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[ややあって、目の前に置かれたのは夕日のように彼のように鮮やかなナポリタン。 赤いのにちっとも辛くはないそれの香りが、鼻をくすぐった。
それから、もうひとつ]
……むしろ、呼んでくれてありがとう、って気分
[オレンジ色のグラスが置かれたところで、ようやっと声が出た。 彼を、朱の差した顔のままに見上げる。
ねえねえ、私あなたにたくさん聞きたいことも話したいことも、あるんだけど。 そんなこと、いまはどうでもいいくらいに鼓動がうるさい]
(62) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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[>>59彼が発する言葉、ひとつひとつを聞き漏らすまいと。 口を挟まずに聞いていた顔は、もう誰にも見せられないくらいに羞恥と歓喜でぐしゃぐしゃだった]
お世辞じゃないって……自惚れても、いいのかしら あなたがそういってくれると、それだけで……嬉しい
[かわいい、と。 おおよそ、自分からはかけ離れた言葉。 それをまっすぐぶつけてくれた人を、まだ直視する勇気がなく。
はにかみながらも、促されるままに、グラスへ指を伸ばす。
その下のコースターに書いてあるのは、今日は少し滲んだうさぎの絵ではなくて]
(63) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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[平気な顔をするのは得意だ。 優秀な兄がいたから、誰かと比べられることにも慣れている。 一言だけ告げて沈黙>>60が落ちれば、カレーに向き直る。 スプーンを動かして口に含めば、スパイシーな味がひろがった。 きっと、笑えていた。今、僅かに潤む目はカレーのせいだ]
辛いわね、これ。でも美味しい。
[少し目尻を拭って呟き、もうひと匙。 話しかけられる言葉>>61にそちらを見る。 ああ、酔っているのか。と思って。 カレーを飲み込み、続きを待つ。 飛び出してくる言葉はどう聞いても褒め言葉で、二度瞬きをした]
(64) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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あ…。ありがとう。…ふふっ、なんだか照れちゃうわね。
[契約完了時や、本をお届けする時にお礼を言われることは多い。 こちらこそありがとうございました、 と誠心誠意を込めて頭を下げるのがデフォルトだが。 先日なんて衝撃的な告白>>3:310してくれる子もいた。 けれど、本だけ出なく、仕事だけでなく。 自分自身を認めてもらえた様で。 少し頬を染めて、笑った]
(65) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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/* うううぅううぅ墓落ちして気が抜けたのか 家族の風邪がうつったのか
喉がいがらっぽくてやーだー! うがいと水分と睡眠しっかりとらねば (さいごのひとつが大問題)
(-80) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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わ、私。 あなたが好きになってから、ずっと 迷惑かけたくなくて、ずっと……
[コースターに、そっと指を触れさせながら。 弾かれたように、彼の顔をまっすぐ見上げる]
――ねえ、けど。 あなたが好きで……好きで、たまらなくて
恋って、こういうものなのね。
ねえ、私があなたを好きでも、いいかしら **
(66) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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/*どこまで計算して食べるもの選んでるんだといわれそうな台詞>>64でございまするなあ。
食べ物は構成物質と結果を見るし、 アルコールを度数で考えるのは基本にございまする。
(-81) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 02時半頃
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/*>>65あ、あああああああああああああああああ 誤字ーーーーーーーーーーーーーー!!!!
(-82) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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/* そしてうちの子落ちませぬ…やばいどうしよう落ちませぬ…
[…はおろおろキョロキョロしている。 主を探しているようだ]
>>主はいない!この村には!知ってた!!<<
(-83) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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/*でも主、私ちょっとだけがんばったのでございまする。
(-84) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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[あ、笑った>>65。 心臓の灼熱が、また温度を増して、しかも加速する。]
……でも、そんな人、が。ぼくの肩、濡らして。 それでも江目さん、ずっとぼくのこと気にして、……泣いていて。 どうしてこの人、こんなに頑張っちゃう人なんだろうって、思ってました。 この人はどこで休むんだろう、どうやったら、江目さんは休めるんだろう、って。
[泣いていて、の部分は、心持ち声をひそめた。 ここの店員さんは出来た人だから盗み聞きなんてしないって知っていても、聞かれたくないことだろうと思ったから。 言葉が進むごと、自分の思考にのめり込む。グラスを両手で握ったまま、カウンターの木目を睨むみたいに、俯く。]
(67) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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あなたは迷惑なんて言ってましたけど、ぼく、本当に嬉しかったんです。 自惚れかもしれない、でも、江目さんの肩の荷を少しでも下ろせる場所になれたのかもしれないって。
[江目さんのこと、何も知らない。それでもずっと、頑張る人だと思っていた。 その人の涙に、嬉しいって言ったこと>>6:13を、忘れられるはずがない。 大丈夫。それを届けたかった。届けられた気は、あんまりしてなかった。]
(68) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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ぼくなんかがこんな気持ちになって、ごめんなさい。それこそ迷惑なのは、わかってます。 言ってもらってばかりなのも、わかってます。頼りないのも、情けないのも、自分でよく、わかってます。 食事、誘ったりして。ちょっと強引でした。
だけど、黙って見守っているだけじゃ、足りなくて。だから。
[感情ばかりが先行する。いつも以上に言葉がうまく出てこない。 そもそもしゃべりすぎてる。普段はあんなに動かない口が、今日に限ってどうしてこんなにやる気を見せてるんだ。言いたいことは、言わないくせに。 そのくせ、言わないと決めたフレーズはひとりでに口をついて出てきてしまった。]
(69) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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ぼくは、頑張ってる江目さんに、お疲れ様って、言える人になりたい。 ……です。
[ようやく顔を上げて、目を見て言えたのに。 力が、感情が篭もりすぎたせいか、敬語がどこかに消えていて。 カレーの福神漬みたいに最後に添えた一言は、ちょっと間抜けだったかもしれない。]
(70) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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/*見出しの破壊力を身をもって知るターンでございまするな!
(-85) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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ええ、勿論。
[グラスに伸ばされる指先>>63を眺めながら、一つ頷く。 笑みと同じ。いつだって嘘はつけない。 照れを、恥じらいをも、その笑みの中に押し込めて、そのグラスが浮かび上がる時を待つ。]
[待った——のだけれど。]
困りましたね。 先に、言われてしまいました。
[返ってきた言葉に、思わず笑みを崩した>>66。 声をあげて、笑ってしまった。]
……でもきっと、こんなものなのでしょうね。 恋をする、って。
[頭の中でゆっくりと流れる、美しいアリア。 加代子の声音と重なって、再び呉の胸を叩く。]
(71) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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好きでいてください。
俺もあなたを、きっと、好きになる。
[炎に似た髪を揺らし、目を細める。 この恋の始まりから彼女を「好き」と素直になれるまで、そう長くはかかるまい**]
(72) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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ぼくは。 酔ってるので。 酔ってるんです、だから。
すみません、何かもう一杯ください!
[江目さんが今どんな顔してるのか、考えられない。聞き流してって言ったから、笑って本当に流してもらえる? いやそんなばかな。 もうこの店来れないかも、いや来れない、財布しか嬉しがらないけど、来れない。 もう、頭の中がめちゃくちゃで、とりあえず話題を逸らしたい。 カウンターの中は中で、声をかけるのが躊躇われる雰囲気だし。真っ直ぐ前を見るより振り向いてしまったほうが、つらい言葉を面と向かって聞かなくて済む。 ホールを回る店員さんへ、真っ赤な顔で手を上げ、注文した*]
(73) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 02時半頃
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/* ふあー。地上が、アツい。
遠藤-樋泉 榑屋-釣鐘 瀬洲-保浦 灰塚-空野 多喜-江目 日向-黒枝 中津-橘 呉-瀬間
序盤から鉄板だったとこ以外 めっちゃ外したね…フラグ読解力なんてこんなものよ
呉さんのフラグの撒き方と瀬間さんの踏み抜き方は わたしにはまだできないなあ。
うーん眩しい。お幸せに!
(-86) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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/* この中に自分の名前が入ってるのがまだ嘘のようなんだぜ… はあ、チュレットの青顔かっこいい
(-87) 2015/06/28(Sun) 02時半頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 03時頃
店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 03時頃
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/*三時半かー
(-88) 2015/06/28(Sun) 03時頃
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[話し始めた内容>>67に、動揺する。
(だって。いきなり知らない女が泣いたら困るでしょう?)
なんて、前に言ったことは否定されていたから言わなかった。 堂々巡りになってしまう気が、したから。 ワインは呑み慣れないと、異常に回ってしまうことがある。 俯く様子に、ああ、これ結構お酒が回ってるのかも、なんて思って。 ひとつ空いた席を詰めて、様子を伺う。 続く声>>68のトーンは少し下がるだろうか。 零れ落ちてくる言葉>>69たちは謝罪と反省。滲む後悔に聞こえる。 顔をあげて、こちらを見て。告げられた言葉>>70に小さく笑った*]
(74) 2015/06/28(Sun) 03時頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 03時頃
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/* なんて虚しいメモなんだ
(-89) 2015/06/28(Sun) 03時頃
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/* ていうか近い!? なんで!?
(-90) 2015/06/28(Sun) 03時頃
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/* Why!?
(-91) 2015/06/28(Sun) 03時頃
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/* 知らない女じゃなかったんだから、困らない。
(-92) 2015/06/28(Sun) 03時頃
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/* わりと寝なきゃいかん時間なのに煌々と目が冴えてる
(-93) 2015/06/28(Sun) 03時頃
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[ただ名前を呼ぶだけなのにはしゃぐ様子も>>+102。 顔を赤くする様子も>>+107。 可愛いと思う。 抱き締めたいと思ったが、しないまま。
改札を抜けていくその後ろ姿を一度振り返る。 離れて行く寂しさはあるけれど、それ以上に愛おしさを感じた。]
(+117) 2015/06/28(Sun) 03時頃
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[店に戻り、レジ裏に置いたままだったものを見つける>>6:59。 彼女に似合いそうだと思った、ガラスの髪飾り。 うっすらと薄紫色をした花が、彼女の髪に揺れたら綺麗だろうと思っていた。
髪飾りを選ぶときに見せたら、と思ったが。 今なら贈り物として贈りたい。 喜んでくれるだろうか。 喜んでくれたら良い。]
(+118) 2015/06/28(Sun) 03時頃
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それって、わたしのこと好きみたいね? なーんて。
[茶化してくすくすと笑う。 アルコールは入っていないはず。なのに頬が火照る。 続く言葉>>73に堪えきれず、手のひら越しに机に額をこつっとあてた。 突っ伏したまま、笑いをかみ殺して喉の奥で笑う。 数秒後、笑いが収まれば笑みを浮かべたまま横を向く]
わたし、お疲れ様もいいけど、撫でて欲しいわ。 支えられたなら、支えたいの。 そういうのって、だめ?
[彼はどう返事するだろう。予想がつかない。 目を細めて笑ったまま、尋ねる姿はどこか甘えるように*見えるだろう*]
(75) 2015/06/28(Sun) 03時半頃
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[寝る前、日課のメールチェックの為にパソコンを立ち上げる。
携帯は持っていない。 メールはパソコンでやり取りしているし、電話番号も店の番号で十分だから。 だから連絡先を聞かれた時もパソコンと店の電話番号を教えた>>+111。
必要はないと思っていたが、携帯を買った方が良いのかもしれない。 殆ど恵芽里とのやり取りで終わってしまいそうだけれど。 そう思い、ふ、と笑う。 それでも良いかもしれない。]
(+119) 2015/06/28(Sun) 03時半頃
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[メールが数通届いていた。 一つ一つ確認すれば、恵芽里からのものがある。 早速連絡をくれたことが、嬉しい。]
『こちらこそ。』 『素敵な一日をありがとう。』 『髪飾り。今度店においで。』
[真っ先に返事を返した。 一通、時間差で来ていたメールには、少し迷って。]
『今度、教えるね。』
[直接教えるからと、返事を。**]
(+120) 2015/06/28(Sun) 03時半頃
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/*なんというか、その。 かなり自由に勝手したからエピるのが怖いのでございまする。 でも後悔しないようにやりたいようにやるって決めておりましたからなあ。
さあ、今から土下座の準備をしておきましょうか。 おっこらーれるーぞー♪
(-94) 2015/06/28(Sun) 03時半頃
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/*今気づいた、店長狙えばそして誰もいなくなったエンドでございますな! そわ…そわ… いや、やったらおこられる。でもそわ…
狼は消したいガチ脳やゔぁい
(-95) 2015/06/28(Sun) 03時半頃
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/* 「村趣旨」でオッケーになっちゃうのは、ちょっとさみしい男心 いや、でも、これからなのか これから育めるってことでいいのかな チャンスをもらったってことだと思いたい
無理やりでもくっつく村って思われちゃうと、別にそやないでって思うやつ……? 奏ちゃんこれ下手したら言わずにコミットのまま更新もありえたしよ(ヘタレチキン)
(-96) 2015/06/28(Sun) 03時半頃
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/* でも笑う江目さんかわいすぎだからね……かわいい……すき……
(-97) 2015/06/28(Sun) 03時半頃
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/* ぼくが彼女を笑わせました! えへへへ
(-98) 2015/06/28(Sun) 03時半頃
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/* まあたぶん、ぼくがわざと穿ってるだけで、本気で江目さんが村趣旨って部分だけで発言してるとはぼくも思ってはいない。 思っていないのでそうじゃないことを祈ろう
ところでこれ今現状のぼく視点だと大量のぼくの灰の中に江目さんがぽちぽち喋っててめっちゃぼくが落ち着きない人みたいになってるから挟まってくれてる中津さんに感謝しかないよね
(-99) 2015/06/28(Sun) 03時半頃
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/* 眠気に勝てません…おはようございます…
ああ…もう少しで村が終わってしまいそう…寂しいです! みなさまの都合などに合わせますが、村枠は大丈夫そうなので可能な限り延長希望、と書いておきます。 エピローグ入ってから堂々と言う勇気がないかもしれないので… まだまだ双葉くんとも話したいですし、他の方とも話したいです…時間がいくらあっても足りない…
(-100) 2015/06/28(Sun) 10時半頃
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/* ひとつ裏話。 ほのりんの設定がどうしてこんな感じになったかについて。
基本的にあまり複雑な設定があるRPはしないほうなのですが(どちらかと言えば逆にそういう人を幸せにしたいタイプ) 今回は、実家暮らしの23歳女子がお店の常連になれる理由を探してみたらあんなことになりました(笑) 違和感なかったですかね…?洋菓子店関連も特別詳しくないのでおかしなところなかったか不安… 何かおかしなところありましたら、エピローグで突っ込んでもらえると助かります!
(-101) 2015/06/28(Sun) 10時半頃
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/* メモで突っ込もうかと思いますが、Tシャツじゃ、ないです(笑) あと、サイズ大きめのゆったり着れるやつなので、着れるのです(ということにしたい もちろん、彼シャツならぬ彼女シャツがしたかったのです(笑)
(-102) 2015/06/28(Sun) 10時半頃
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わたしね。本久さんのように、 たくさんのひとの笑顔を作る仕事をしているの。
その仕事は、常にふたりのお客様をお迎えするの。 でね、わたし、聞いたことがあるの。 「どうしておふたりなんですか」って。
[涙ぐむ貴方。>>+81 とても繊細で、不器用で。 それでも一人佇む姿が印象的だった。 守ってあげたい。なんて大げさだから言わない。 けれど───…]
その答えはね、 「ふたりならしあわせを倍に、辛さは半分に分かち合えるから」 なんですって。
(+121) 2015/06/28(Sun) 11時頃
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[あげられた顔に、微笑まれる。>>+83 釣られて、わたしも微笑む。 守ってあげられないかもしれない。 けれど、常に貴方のそばで歩んでいたい。 そう、願って。
知って欲しかった。 あなたのお料理で、しあわせになれるひとがちゃんと居ることを。 だからわたしはいま、とても嬉しい。
あなたの力になれたことが。 そして知らずのうちに勇気を与えることが、出来たことが。]
[差し出される新しい紙皿。色は緑。 かけられる言葉に、思わず目を見張りながら。 わたしはヒミツの三段目の魔法を、静かに待つの*]
(+122) 2015/06/28(Sun) 11時頃
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ホテルディナー…美味しそうだけど、マナーとか大丈夫かな… 自信ないけど、でも行きたい。 スーツとネクタイ見たいし、私も…たまにはよそいきのおしゃれしたいな。
[食べ物の話にすぐ想像してしまう食いしん坊は、そんなかっちりした場所には慣れていなくて。 けれど不安より期待のほうが圧倒的に多い。 また彼をドキドキさせたいと思って、自分を見ていい反応をしてくれる彼を見るのが好きなのだと気付いて、くすりと笑う。]
あれ、かっこいいよー…誰が着てもかっこいいけど、ふーくんが着たらもっとかっこいい。 あはは、お店に行って堪能するから。私のだよーって、誰よりも見つめちゃうかも。
[かわいい乱舞のお返しに、真剣な声でかっこいい乱舞をしてみる。 お店で働く彼が着ているからこそ魅力が増しているのだろう。お店での過ごし方をさり気なく宣言しつつ、まっすぐ見つめながら続ける。]
…でも、どんな格好してても、かっこいいと思ってるから。 誰よりもふーくんが、この世で一番、かっこいい。
(-103) 2015/06/28(Sun) 11時頃
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── そしていつかのしあわせの音が鳴る頃 ──
[その日も遅くまで仕事が詰まっていて。 本久さんもお仕事の日でもあり、食事は疎か。 お店に行くタイミングも見誤り、心は梅雨明け間近の曇り模様。]
んー……、心が荒んじゃう。
[Rainy bunnyはしあわせラッシュだと、 先日何とかこぎ着けたデートで本久さんが話してくれた。 お店の色がどことなくピンク色なんだとか。
その話を聞きながら、わたしはあのお店で見かけたお客様と、 久々に会ってみたい気がした。
もうすぐ夏。 新作もぼちぼち溜まってきたことだし。 まずは中津さんとお仕事の連絡を、それより恵芽里さんかしら。]
(+123) 2015/06/28(Sun) 11時頃
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[彼に着てもらいたくて置いたシャツは、無事に袖を通されて。>>+113 ゆったり着たくて買ったかなり大きめサイズの前開きの薄い青のシャツ。 これなら彼でも着れるだろうと…自分の服を彼に着てもらいたいと思って。
戻って来た彼の服装を見て嬉しくなったけれど、また固まってしまった。>>+114 今度はエプロンが原因かとすぐに思い当たってちらりと視線を落とす。 木苺が大好きだから、お店で出会って一目惚れして買ったお気に入りのエプロン。 フリルがついたりなどしていないけれど、シンプルなかわいさで気に入っている一品 そしてもうひとつ、彼につけて欲しい紺のエプロンを手にして、少し不安げに。]
昨日はうっかり忘れちゃったけど、料理するならエプロン、したほうがいいかなって思って… …どこかおかしいかな?
(+124) 2015/06/28(Sun) 11時頃
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[そんな予感を感じ取ったのか。 携帯が一通のメール着信を教えてくれた。
何気なく手に取り、表示された名前に慌てて指を滑らす。 送信主は、恵芽里さん。 彼女とも、その後あまり連絡が取れていない。]
………うそっ、え、そ、それは…とても良いことです! お、おめでとうございます!
[並ぶ文字に、声が震える。 まるで自分の時以上に、心が躍り、胸が跳ね上がった。 とても、嬉しい。 嗚呼、しあわせってこうして。伝染していくのね。]
(+125) 2015/06/28(Sun) 11時頃
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[恵芽里さんには、わたしの恋の話はしていないけれど。 それはそれ、まずは彼女の祝福を全力でしなければ。
わたしは深呼吸を繰り返し、 届いたメールに返信する。
そして試作品を手に取り、プレゼント用の袋に詰めて、 丁寧に封をした。
『また今度、近いうちに例のお店で』
まるでヒミツの取引のような文字を並べて。]
(+126) 2015/06/28(Sun) 11時半頃
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『おしあわせに』
(+127) 2015/06/28(Sun) 11時半頃
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[愛をこめて。
メッセージを*送った*]
(+128) 2015/06/28(Sun) 11時半頃
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[多分自分には特別だろうけれど、誰にでも優しいと思う。 彼女がいたこともあるのだし、かっこよく見えるのは好きだからだけではないと思っている。 もう客観的には見られないからわからないけれど。 いつだって嘘は言わない、言えない。特に彼には。真摯に真っ直ぐに気持ちを込めた告白に、幸せな告白が返される。>>+115]
…うん。ありがとう。嬉しい。 私も…もっとドキドキしてる。ずっと、こうやって、同じ気持ちを共有出来たらいいな。
[えへへ、と彼が好きな照れ笑いを浮かべて。*]
(+129) 2015/06/28(Sun) 11時半頃
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/*
は! わたし8月うさぎに続いてシンデレラネタ出してたよ! (読み返してる)
そしてこのかわいいチップで可愛げのないRPが苦しくて苦しくて…。 普段女子キャラなんてやらんし、やらんし、やらんし! はぅぁ!!
(-104) 2015/06/28(Sun) 12時頃
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/*
見た感じ今回女子キャラ人気っぽそうだったし、 男性キャラに変更すればよかったなとか、 んじゃぁ男性キャラだったら誰やんのよ? って感じでもだもだしてる。
エドワーズチップだったら即落ちだったよねとか。
(-105) 2015/06/28(Sun) 12時頃
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/* がんばろ。
(-106) 2015/06/28(Sun) 12時半頃
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/* ところで1時過ぎてれば15時半過ぎなくていいんだよね??
(-107) 2015/06/28(Sun) 13時半頃
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/* 最終日の後悔。
そして表も墓も閑散していてさすが日曜日。(暇人)
(-108) 2015/06/28(Sun) 13時半頃
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/*
なんでツリガネにしたかというと、キャラ設定のモデルから一番近かったのがツリガネなんだよね。
手に職をつけたいのはデフォで、大抵うちの子は自力で飯食っていく系。 ビーズ職人のおとなしめキャラで、ヒールでカツカツ歩かなくて銃を打っ放ししなくて、「あ゛ぁ?」とか、「はっ! ふざけんじゃないわよ」って言わない女子って言ったらツリガネしかいなかった。
あと8月うさぎのるり嬢が可愛すぎたので真似たかったのですが、到底中身スキルで無理でした
(-109) 2015/06/28(Sun) 13時半頃
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/* 遊園地デートの服装はこれ http://wear.jp...
浴衣に襦袢+足袋は、わたしが2年前実家に帰った際の、 お遊び着をそのまま描写しました。
(-110) 2015/06/28(Sun) 13時半頃
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[椅子の僅かな軋み>>74。空気、というか、温度というか、空間の様子が、変わった気がする。 でも、ぼくの視線は木目に釘付けだし、何より唇が抱えてきた感情を吐き出すのに忙しい。 そちらを見られないまま一気に言い切って、顔をあげたら想像していた距離間隔が足りない。短い。近い。]
っ、
[ぼ、と火が灯る思いだった。意識も話も顔も逸らすのに店員さんを呼んだ。 ぼくの顔はどんな色をしていたろう。ここまででも顔が熱いのに、カウンターに伏して喉鳴らして笑うのが見えれば、もう耳の先だか頭のてっぺんだかわからないところまでかんかんに熱くなった。]
(76) 2015/06/28(Sun) 13時半頃
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[ぼくは酔ってる。酔ってるんだから、顔が赤いのはおかしくない。 頭の中でどれだけ言い聞かせても落ち着けるはずなく、数秒のあいだ顔を上げない江目さんを、混乱の極みみたいな弱りきった目で見ていた。
ああ、でも。]
(77) 2015/06/28(Sun) 13時半頃
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[笑ってる。 押し殺すように、けれど間違いなく、笑ってる。 ぼくの奇行を笑っているわけだけど、それでも。 この人が笑う、それだけでぼくの心臓はぎゅぅっと締め付けられて、なんだか泣きそうだった。 わかってる。ぼくが今ここで泣いてどうするんだ。さっきまで忙しかった唇をきつく噛んで、もちろんこらえた。]
――すき、
なんです、きっと。あなたのことが、好き。
[口に出した言葉は、仮定を含みながら。 それでも確信めいて、繰り返す。]
(78) 2015/06/28(Sun) 13時半頃
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ぼくはあなたより年下で、子どもで。 きっとこの間みたいに、支えてもらうこと、多いと思うんです。 だから、じゃあ、そしたら。
[支えられた分、支えたいのがあなたなら>>75。 息を呑んで、心に張り付く情けなさを振り払う。 横を向いたままの瞳を、真っ直ぐに見つめて。]
その分ぼくがあなたを支える。 そういうのなら、いいですか。
[言葉の割には、遠慮がちに、恐る恐る。 横を向いた江目さんの耳元、落ちた髪をそっと払って、流れに戻す。 まだ撫でるには至らず。それでも、答えがあればそのまま触れられる近さに、指先はある*]
(79) 2015/06/28(Sun) 13時半頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 14時頃
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[シャワーを終えると玲兎から返信が届いていた。 携帯を、持っていないと聞いた時は少し驚いたけど。>>+119 同時に彼らしい、とも思えた。
二人で居る時は、必要のないもの。 でも例えば買い付けに出かけている時とか学校が忙しい時。 ――何げない夜に、声が聞きたくてたまらなくなる瞬間は きっとそう遠くないうちに訪れるだろう。
既に、文字の遣り取りだけじゃ足りない気持ちなのだから。]
(+130) 2015/06/28(Sun) 14時頃
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……っはは、ごめん。
けどその……かわいいな……って。
[>>+108一緒に真っ赤になったままで照れ笑いしていると、やっと、緊張が解けてきた。]
えーっと、ありすちゃんは、何か作りたいなーって思ってるものある? おれはさ、カマンベールも容器も買ってきたから、ココットカマンと……あとさ、ありすちゃんの好きなものだけ入れたオムレツなんか作っちゃおうかなーって思ってるんだけど。
あ。
[メニューを並べて、そこでようやく、慌ててエプロンを持ってきていなかったことに気付く。 家だとエプロンなしで適当にやってしまうことが多いせいか、うっかりしていた。 料理人として、なんというミステイク! どうしよう、恥ずかしいけど、貸してくれと頼むべきか……]
(+131) 2015/06/28(Sun) 14時頃
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[……と思ったが、これはもしかして>>+108]
あれ、もしかして、エプロン……?
[ふと、ベッドの上のカフェエプロンに気付き、指をさして首を傾げた。]
これって、おれの?
[だったら嬉しいなぁという願望は、緩んだ口元に、きっと出まくっているに違いない。 忘れてきたのに助かったとか、そういうのではなく。 彼女が、自分のためにというのが、嬉しい**]
(+132) 2015/06/28(Sun) 14時頃
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[釣鐘からの返信には短く『了解』と返す>>+126 これだけで、どこを指しているのかわかるのが楽しい。
最近忙しいのか、あまり彼女とも話せていない。 あの日――。榑屋とテーブル席で会話していた後のことは まだ聞かせてもらえていないが"なにか"あったのだろう。 それも、いいことが。 というのは厨房にいる榑屋の顔を観れば察せるものはある。
それは、きっと。 違う誰かに向けての同じ感情を、知ったから。
同じ台詞を、ふたりに返せる日を楽しみにしておこう。>>+127]
(+133) 2015/06/28(Sun) 14時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 14時頃
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――しきいちご――
[大切そうにしていた姿をよく覚えているから。 返って来た言葉に自分のほうが悲しい顔をしてしまった。 でもすぐに、もしかしたらって思い当たることがあって微笑んで。]
多分同じ本屋さんだと思うんだけど…最近ね、そっくりな傘を見たんだ。 …もしかして、誰かが間違えて持って行っちゃって、気付いて返したんじゃないかな…? 行ってみたらどうかな?違ったらごめんね。
[真相は知らない。だから、出来る限り前向きな想像をしておくのがポリシー。 彼女が笑顔で話せていること>>+46に密かに安堵しながら。]
(+134) 2015/06/28(Sun) 14時頃
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また今度ゆっくり話せたら嬉しいなー。
[言葉に詰まる彼女の姿>>+47に、好物の話が出来ていなかったことを気にしているのかなと勘違いして。 そのまま王子の話題へ続き]
おおー、ありすちゃんが仲良しって認めちゃうレベル!? 私よりも仲良しなんだーちょっと寂しーいー……んん? ……もしかして、ティラミス、ふたりっきりで…食べるの?
[異性と仲がいいことを彼女が認めるなんて、さらっと聞いたくせに思いもよらなくて驚いてしまう。 今店内には彼女以外にお客さんがいないから、いつも通り自然に話せているのだけれど。 友人としてとても差があることに冗談めいた明るい本音を示した後に。 ようやく真っ赤な顔に気付いて、そういう関係なのかと暗に込めて尋ねる。]
(+135) 2015/06/28(Sun) 14時頃
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-雑貨屋-
[約束通り、店に訪れる。 いつもより念入りにシャンプーとトリートメントをした髪が、 夏の温い風を受けてさらりと揺れた。
服装の好みを強要するようなタイプには見えないから、 せめて好きな色をチョイスしたかったがまだ知れずにいる。 似合わない色だったらどうしよう。
合コンにはスカートで行くのが鉄則だと友人は言っていた。 デートなら尚更だろうか?
生成、紫陽花、オムレツ、空色、白、赤。 『Rainy bunny』に咲いた色とりどりの花を思い浮かべる。 この身長でも似合うものがあるか、今度釣鐘や瀬間に相談してみよう。]
(+136) 2015/06/28(Sun) 14時頃
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[これまで頑なに避けていた服を、 請われてもいないうちから着てみよう、 なんて気にさせるのだから恋の力とは恐ろしい。
充分、と玲兎は言ってくれたし嬉しかったが。 女はわがままで欲張りなのだ。 もっともっと、可愛くなりたい。
――彼に、好かれたい。]
こん、にち、は
[なんだかんだと悩んだ末、 薄紫のホルターネックのカットソーとカーキのショートパンツという、 つまりいつも通り格好で扉を開く。]
(+137) 2015/06/28(Sun) 14時頃
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/* この村の女の子はみんなお洋服がかわいい。 俺女子で入らなくて良かったwwwwww
(-111) 2015/06/28(Sun) 14時半頃
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[あれほど強く、縋るように、捕まえるように握っていた指が離される>>+99。 我に返ったように慌てる姿に、やはり零れるのは笑み。 大胆なんだか遠慮しいなんだか、本当にわかんない奴。 でも赤くなってる顔が可愛いから、別にいいのだけれど。 懸命に落ち着こうとしている姿も、健気というかいじらしいというか。 ぴたりと当てはまる日本語は知らないけれど、多分、微笑ましいのだと思う。
それでも惜しみなく、照れなくそういうことを言うんだから。 そんな優しい声で。 自分を知る度に幸せになるだなんて、想像がつかなくて。
そして、けれど、紡がれた名前>>+100。 俺は目を見開いた]
(+138) 2015/06/28(Sun) 14時半頃
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……なん、でおま、その名前、
[口にしつつも、思い当たるのは準備を手伝ってくれた頃。 あの書類に目を通されていたか。いやでも普通、覚えてるか?とか。 ああでもきっと彼女なら、覚えているのだろう。あのステージも、全て。 まさか態々探していたなんて思わずに、少しだけ視線を落とす。 不意をつけたならとか、きっと、そう思っているだろう彼女に要らぬ心配はかけたくないのだけれど。 だって、慣れないんだ、その名前。
ーー芳暁。よしあき。
大抵初めましての人や担任には正しく呼ばれた試しがない。 でも、それが嫌だからではない。そんなものは些細なものだ。 だって、慣れないのは、]
(+139) 2015/06/28(Sun) 15時頃
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[そうしていれば続く言葉。 彼女の名前。ああ、知ってる。ごーのめさんが呼んでたから、覚えてる。 親しい同士に許された呼び方。同じ時間を重ねた者同士に許された呼び方。 どちらにせよ、俺からはそう見えて。 俺が呼べることはない、そう思っていたのに]
……わがまま。
[返した一言。 でも、告げる声は穏やかで、目許だって和らいでる。 だって、引っ込み思案でいつも遠慮していた彼女がそう望むようになったなら 望みを言えるようになったなら。 それが、俺のせいだっていうんなら。 喜ばしいこと以外、なんだって言えばいいのか]
(+140) 2015/06/28(Sun) 15時頃
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……名前、呼ばれ慣れてねぇの。
[棚の上で布に隠れた写真立て。 誰もにひた隠してきた自分を曝け出すには、まだ少し怖気付く]
…でも、お前だけ灰塚さんって呼ばせるのもやだし。 灰塚先輩から灰塚さんになっただけで、十分嬉しいんだけど。 それでも、これからたくさん傍にいるし、一緒にいたいから。 だから、さ。
[挟む机に然程幅はない。 先程まで握られていた手を、伸ばして。 風に揺れる髪は、高くで纏められていたから。 赤くなるとすぐ分かる、白い頬に、手を伸ばして。 温度を確かめるように、掌で、触れた]
(+141) 2015/06/28(Sun) 15時頃
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お前だけが、俺のこと、呼んで。
ーー詩菜。
(-112) 2015/06/28(Sun) 15時頃
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[密やかに、囁く声。 二人きり、誰にも聞こえぬように。 誰にも、聞かせぬように**]
(+142) 2015/06/28(Sun) 15時頃
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/* なんだよよしあきかわいいじゃんよしあきこのやろうよしあき
(-113) 2015/06/28(Sun) 15時頃
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/* ( ゚д゚)ハッ! まだ終わってなかった! 間に合った!(何が
(-114) 2015/06/28(Sun) 15時頃
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|
/*
江目さんの反応まちとなると、22時頃更新かしら?
(-115) 2015/06/28(Sun) 15時半頃
|
|
うぅ。
[可愛いと言われる>>+131と、ますます赤くなって。 顔が熱くて仕方ない。ときめきエネルギーで発電できるんじゃなかろうか。エコロジー!]
あかんって……そういうの、言われ慣れてへん……。
[ぼそぼそ抗議してしまうけれど、もちろん本当は嬉しいに決まってる。 お料理の話になると、んー、と考えて]
私は、その、獏斗さんの好きなもの、教えてもらえたらいいなって思てたんやけど……。
[自分の好きなものはいっぱい知られているけれど、自分は彼の好きなものをほとんど知らない。 好きなこと、好きなもの。ひとつずつ教えてほしくて]
(+143) 2015/06/28(Sun) 15時半頃
|
美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 15時半頃
|
あ。
[ベッドの上のエプロンに気づかれる>>+132と、もじもじと下を向く]
……その、いっぱい持ってるやろなって、思たんやけど……。 お揃いとか、してみたいな、って……。
[これからも、ここで。 何度でも、一緒に。 そんな願望が駄々漏れたエプロン。 指摘されて恥ずかしくてたまらないけれど、ベッドの上なんてわかりやすいところに置いていた自分は、きっと気づいてもらいたかったんだろう]
使てくれる……?
[恐る恐るそう言って、おずおずと見上げれば、きっと緩んだ顔と出会って。 安心したように微笑んだ]
(+144) 2015/06/28(Sun) 15時半頃
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|
[少しでも大人っぽく――せめて歳相応な振る舞いをこころがけたいが、 まだまだ難しい。]
わぁ、また色々増えたんですね
[棚の一角が何だかきらきらしている。>>6:59 今日はまだ、店内に視線を向ける余裕があった。 それでも、定位置のロッキンチェアに近づくにつれて、 向ける眼差しはふたつの瞳に注がれて。]
――…
[先日の、頬を掠めたラズベリーの香りを思い出し、 恥ずかしそうにほんの少しだけ視線をずらした。]**
(+145) 2015/06/28(Sun) 15時半頃
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―しきいちご―
[すっかり諦めていた傘。自分よりも心を痛めてくれる様子>>+134が、嬉しくて、申し訳ない。 大丈夫だよ、と言おうとしたら、思わぬ情報提供に目を見開いた]
……え。本屋さんに? そういえば、あれから行ってなかったの。 ありがとう。今度行ってみる。
[思い出にしてしまってはいたものの、もちろん大事にしていた傘だ。嬉しいに決まっている。 なにより、穂乃梨が覚えていてくれて、気にかけてくれていたことが嬉しい。 だからもう一度、ありがとう、とお礼を言った]
(+146) 2015/06/28(Sun) 15時半頃
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…………あ。
[思いっきり肯定してしまってから、ハタと我に返って真っ赤になっているところに悪気のない追撃>>+135。 どうしよう、どうしよう……と頭をぐるぐるしてから、ふと、肩の力を抜いた。 そうだ。穂乃梨は、自分にとって大切な友達で。 そして、Rainy bunnyを教えてくれた人。 つまり、いろんな意味で大事な、恩人じゃないか]
……うん。
[だから、頬を染めたまま顔を上げて、はにかんだ顔で穂乃梨を見つめて。 そして、うっかりではなく、頷いた]
うん……そう、なの。 ティラミス、ね……その、ひとりでふたつ食べるわけじゃ、なくて。 ……獏斗さんと、一緒に、食べるの。
[さっきは瀬洲さんと言ったのに、獏斗さんと言ったのはうっかりじゃない。 恥ずかしくて途切れ途切れになってしまったけれど、それでもはっきりと言い切って。 穂乃梨を見つめ、微笑んだ]
(+147) 2015/06/28(Sun) 16時頃
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[ほんの少し触れただけだけれど、さらさらした髪の感触が、指先に残って離れない。 撫でる、ってどうしたらいいんだっけ。指の先まで心臓になったみたいにどきどきして、手がうまく動かない。 ぎこちない指先が、髪の流れに逆らって、頭の上の方を目指す。 なだらかな丸い頭を滑り降りるために、指だけでなく手のひらで、ぽん、と触れた瞬間。]
(80) 2015/06/28(Sun) 16時頃
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[お待たせしました、の声がカウンターにグラスを運んできて、ぼくは慌てて手を離してしまった**]
(81) 2015/06/28(Sun) 16時頃
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/* ふあああああ。あと六分……! ああでも、立ち会えそうで良かった。 入る穴を用意しておかないと…
(-116) 2015/06/28(Sun) 16時頃
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/* おや、16時更新ですね。了解です。
(-117) 2015/06/28(Sun) 16時頃
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/* ログ読み途中なんですが……村が終わってしまいますね! ああ寂しいですー!でもみなさんおめでとうございます! 呉さんと瀬間さんのカップルがとてもかわいくて素敵…。 とてもぴゅあらぶ…きゅんきゅんします。
この村に参加できて、とてもしあわせです。
(-118) 2015/06/28(Sun) 16時頃
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[頬に、手が触れて。こちらを見つめる瞳も声も、驚く程に優しい。]
(+148) 2015/06/28(Sun) 16時頃
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/* あーついにエピってしまうのか… 魂が暴かれちゃうやだーこわいいぃいい!
(-119) 2015/06/28(Sun) 16時頃
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情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
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