人狼物語ぐたるてぃめっと


719 六月うさぎは雨に唄う

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


シーナは投票を委任しています。


ハイヴィは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


エメットは投票を委任しています。


セルマは投票を委任しています。


ヒューゴは投票を委任しています。


メリルは投票を委任しています。


ソーヤは投票を委任しています。


チュレットは投票を委任しています。


クレムは投票を委任しています。


シニードは投票を委任しています。


ケーリー店員 ハイヴィに投票した。


シーナ店員 ハイヴィに投票した。


ハイヴィ店長 ケーリーに投票した。(ランダム投票)


エメット店員 ハイヴィに投票した。


セルマ店員 ハイヴィに投票した。


ヒューゴ店員 ハイヴィに投票した。


メリル店員 ハイヴィに投票した。


ソーヤ店員 ハイヴィに投票した。


チュレット店員 ハイヴィに投票した。


クレム店員 ハイヴィに投票した。


シニード店員 ハイヴィに投票した。


【独】 店員 ハイヴィ

シーナ! 今日がお前の命日だ!

2015/06/26(Fri) 00時半頃

【独】 雨女 シーナ

ハイヴィ! 今日がお前の命日だ!

2015/06/26(Fri) 00時半頃

ケーリー1人が投票した。
ハイヴィ10人が投票した。

ハイヴィは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
シーナが無残な姿で発見された。
ハイヴィが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ケーリー、エメット、セルマ、ヒューゴ、メリル、ソーヤ、チュレット、クレム、シニードの9名


【人】 雑誌編集デザイナー メリル

[空は答えを返さない。ただ黙って、そこにあるだけだ。
足音>>316に振り返れば、多喜の姿がそこにはある。
心配していると言う言葉に、ほっとしたという言葉>>317に。
涙腺が緩む。今にも泣き出しそうな顔で、笑って]

ありがと。
……ねえ。ちょっとだけ。
肩、貸してもらえないかしら。

[軽く髪を揺らして、首を傾げた。
答えを聞く前に、その目から雨がぽろり零れ落ちる]

(0) 2015/06/26(Fri) 00時半頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*ああああああああああああああああああああ間に合わんかったたあああああああああああああああああああああああ!!!!

(-0) 2015/06/26(Fri) 00時半頃

【独】 店員 ハイヴィ

/*\腕の生えた毛玉ぁぁぁぁ/

(-1) 2015/06/26(Fri) 00時半頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*はいはい三点セットはいはいはい

(-2) 2015/06/26(Fri) 00時半頃

図書館司書 ポラリスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時半頃


【独】 雑貨屋 チュレット

/*
!??!??!?
更新予想外だぜ!?

って思ったけど、直前にメモあったな……直前だと把握できないんだぜ……

(-3) 2015/06/26(Fri) 00時半頃

雑誌編集デザイナー メリルは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時半頃


玉子王子 セスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時半頃


雨女 シーナは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時半頃


店員 フェンは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時半頃


ビーズ小物職人 ツリガネは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時半頃


【人】 店員 クレム

 
 はい、どうぞこちらへ。

[名を呼ばれれば>>5:318顔をあげ、頭を下げてレジの前を指し示す。
手元に視線を下ろしレジを打つその前、更に続いた彼女の言葉に手を止め、再び視線は加代子へと。]

 —— ええ、勿論。
 ありがとうございます。

[その手元に白いコースターを確認し、呉は微かに頷き微笑む。
小さく描いた兎は、滲まずそこにいただろうか。
彼女はどこか難しい顔をしていたけれど、その意味は問わぬまま。
ただ気に入ったと言葉にしてくれるのなら気分を害したわけではないだろうと、もう一度小さく頭を下げた**]

(1) 2015/06/26(Fri) 00時半頃

ビーズ小物職人 ツリガネは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時半頃


【人】 美大生 ソーヤ

――閉店後――

……え、

[肩を貸してほしいって。今なんて、って聞き返しそうになって、いやいや、とその思考を振り払う。]

はい。

[見てしまった>>0。その顔を、見てしまった。
 笑う顔が全然笑顔に見えなくて、ぼくも胸が抉られそうで。
 だけどそれをぼくが見せてはいけないと思ったから、唇噛んで飲み込んで、息を吐くみたいに了承した。
 たぶん、うまく笑えてはいなかっただろう。]

(2) 2015/06/26(Fri) 00時半頃

【人】 雑貨屋 チュレット

[一度伸ばされかけた手が、引っ込んでしまった>>5:315
やはり嫌だったのか、と。
宙に浮いたままの手を引っ込めようとしたが。]

 ……うん。

[触れた手>>5:319に、ほっと安堵と嬉しさが混ざった息を吐く。
自分より小さくて柔らかな手は、確かに女の子の手だ。
壊さないように、そっと握って夜道を歩く。

彼女の歩調に合わせる為と言い訳をして、ゆっくりと駅へと向かう。
会話も殆どない。
ただ歩くだけなのに、どこか嬉しいと思う自分を自覚していた。]

(3) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【人】 雑貨屋 チュレット

[駅が見える。
手を、離さなければならないのに。
離し難くて、思わずそっと力を入れてしまった。
しかしすぐに手を離し、橘を見下ろして微笑む。]

 うん。そっちも。
 気をつけて。

[改札を抜けるその背を見送りながら、手に残っているぬくもりを確かめていた。**]

(4) 2015/06/26(Fri) 01時頃

店員 ハイヴィは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時頃


洋菓子店の娘 ヘロイーズは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時頃


【墓】 図書館司書 ポラリス

[爆弾の投下を投下したというなら、それはお互い様だったのかもしれない。
隠し味の正体にこちらはあわあわしているけれど、こちらのお家発言は、負けず劣らずの効果を与えているようで。
足が止まる>>5:+155。今更ながら、なんて大胆なことを言ったんだと自覚したけれど、そうしたいと思ったのは本当で、撤回したいとも思えない。
思えない、けれど]

え、えっと。
引いた……?

[恐る恐る、相手を窺うのはこちらも同じ]

ごめん、その、こういうの……始めてやから。
その……距離感、とか、ようわからへん、くて。

[嫌われたらどうしようと思うと、ちょっと泣きそうになる]

(+0) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【独】 図書館司書 ポラリス

/*
ぎゃー! 投下って二回も書いてるううううう!
慌てすぎだ私。

(-4) 2015/06/26(Fri) 01時頃

雑貨屋 チュレットは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時頃


店員 フェンは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時頃


【独】 店長 ケーリー

/*
ところで更新したんで様子見にきたわけですけど
>>5:+143 コア人気ポジなの……もっとお姉さん世代にモテたいんですけど……うさぎ好きな男子はダメなんですかね……
>>5:+146 しかもなんかすごいんだ……!!(。ŏ﹏ŏ)(。ŏ﹏ŏ)(。ŏ﹏ŏ)

(-5) 2015/06/26(Fri) 01時頃

店員 クレムは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時頃


【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
おおー…朝になって……暗転無事達成しましたありがとうございます……とても恥ずかしいです(笑)

(-6) 2015/06/26(Fri) 01時頃

店員 クレイグは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時頃


【独】 ビーズ小物職人 ツリガネ

/*

中津さん早っ!
そして灰塚さんのノリの良さ、あたしゃ好きだね~

(-7) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

― 閉店後 ―

[肯定の意>>2を聞き取れれば、一歩踏み出した。
額を肩へ、こつんと落とす。肩の近く、布地を握り締めた。
油絵の具の匂いがする。知っている誰とも似ていない肩。
指先でアイラインが落ちないように、零れた涙を掬い取る。
こんなときにも頭は周りを考えて、馬鹿だと思う。

今日の空は泣かない様だ。雨は局地的に、ここだけ]

ごめん、なさい……。

(5) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【独】 図書館司書 ポラリス

/*
そして全く読めていなかった獏斗さん以外のログを追いかけ中。
>>5:+143獏斗さん王道だった! もててた! やっぱり!(何が

(-8) 2015/06/26(Fri) 01時頃

ビーズ小物職人 ツリガネは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時頃


【墓】 玉子王子 セス

 え、いや……

[コッソリ顔を覗きこめば、向こうからもまた覗かれていた。>>+0
 せっかく、少し余裕ができていたのに、こうやって目が合うだけで、またすぐにテンパりそうになってしまう。
 だってしょうがないじゃないか、カワイイんだからと、自分に何度も言い訳をした。]

 ひひ、ひくなんて、ない。
 絶対にない!

[ぶんぶん首を振りまくるのは、今日これで何度目だろう。]

 いやおれのほうこそ、もしかして、ありすちゃんちに行ってもいいのかな、とか。
 いきなり何を図々しいこと考えちゃってんだよ、って!

 ……そう、おもってさ……

[ドキドキするのを、少し大きな呼吸をして落ち着けて。
 改めて、彼女の顔を見て]

 あのさ、ごはん……

(+1) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【独】 お局様 セルマ

/*
からいのやつ回収(めも

(-9) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【墓】 玉子王子 セス

[ゴクンと、ツバを飲む音が、存外大きく響いた。
 頑張れおれ!
 そう言い聞かせ、気持ちを奮い立たせ]


 もし、ありすちゃんがいやじゃなかったらだけど

 今度、休みの時に……一緒に作りたいな、とか……

 ありすちゃんのために、ごはん作ってあげたい、けど

 ……おれも、ありすちゃんの作った料理、食べたいな……なんて、おもって、さ………

 ……だめ、かな……?


[もう爆弾ついでだとばかりに、恥ずかしい要求を試みた。]

(+2) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

他の人に聞いたら、また全然違う印象かもね?
…大人のお姉さんってすごいんだね…私もかわいいって思ったことあるから、含まれる…?
あれ?呉さんの解釈違った?柔らかい物腰で誰でも虜にしちゃいそうな雰囲気で……私は男女どっちからも人気あると思ってた。
…そういう意味じゃ、ないほうがいいと思うけど。

[フォローになっているのかわからないフォロー>>+149に笑いながら。

見つめあうとくすぐったいけれど、彼の瞳に自分だけが映っているのが嬉しくて。
出来るだけ映っていたいと、視線がそらせなくなる。
彼がかわいいと思ってくれているのと同じくらい、彼を素敵だと、かっこいいと思っているけれど、照れくさくてなかなか口には出せずに。
視線にそんな思いも込めてみたから、熱っぽいものになっていたかもしれない。]

(+3) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【人】 店員 クレム

—— 幾日か後の Rainy Bunny ——

[夏の空だ。
天を仰ぐうさぎと呉は、並んで窓際から空を眺めた。
夕方から夜へと移ろう時間は忙しなく、けれど美しい色を覗かせる。

燃えるような太陽が沈んで優しい月が顔を出す頃、太陽の色をした髪を再び結い上げた。]

 今日はこれかな。

[黒板に書く文字は、今日は多い。
新鮮な夏野菜が入ったともなれば、作りたいものがたくさんあった。
食欲の落ちる暑い季節。そんな中でも食べやすい組み合わせで試作したいくつかを記す。]

(6) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【人】 美大生 ソーヤ

な、んで。江目さんが謝るんですか。
いいんです。ぼくがいいって、言ったんだから。

[江目さんの言葉>>5に、貸した肩がひくりと揺れたかもしれない。
 肩に触れる微かな重み。シャツ越しの体温。ちょっと、どきどきする。
 ぼくの肩のことくらい、気にしないでほしい。
 見られたくない涙なら、絶対見ないって約束しよう。
 触れていいのかわからなくて、一度宙に浮いた片手は、抱き寄せるように江目さんの片腕に添う。
 もちろん、実際抱き寄せるなんて、そんなこと出来やしない。
 きゅっと離れないように触れてから、ぼくは彼女の代わりに空を見た。]

(7) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【人】 店員 クレム

[黒板に書く文字は、今日は多い。
新鮮な夏野菜が入ったともなれば、作りたいのはカッペリーニ。他にも、食べやすい組み合わせで試作したいくつかを記す。]

「トマトとオクラの冷製カッペリーニ
 アボカドとえびのクリームパスタ(わさび)
 イチジクのタルト
 ラズベリーあります(シャンパンがおすすめ)」

他にもおとなさまランチや肉料理、オムレツもメニューには並ぶ。
タルトは、本久に監修をお願いして作ったものだ。]

(8) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【人】 ブロガー エメット

[片手には、連れ帰ったうさぎの入ったバッグ。
もう片方の手は、中津の掌で塞がれて。

合わない背丈、合うはずのない歩幅でも、
足を痛めることなく、ゆっくり駅までの道を歩く。

ドキドキするし、手は汗ばむし、
緊張と恥ずかしさで逃げ出したくなる度、
気持ちとは裏腹に、触れる指に力を込めた。

どうか今だけは、雨は降らないでほしいと。
傘に、この手を取られたくないと。

そう、願っていることに、今はまだ気づかれませんように。

長いようで、あっという間の時間。
離れる指先に、互いの間に割り込む空気に、
名残惜しさと寂しさを感じているのが、どうか自分だけじゃありませんように。]

(9) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【人】 店員 クレム

 
 ……涼しくなるといいな。

[暑さで参る日中も、夜になれば少しは過ごしやすくなるだろう。
今日も呉は、店内でゲストが訪れるのを待っている*]

(10) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

ほ、ほんまに?

[引いていないとぶんぶん首を横に振る様子>>+1に、心底安堵する。
ほっと安心したように表情を緩めた]

ず、図々しないし!
私がお家でって言うたんやし!

[ぶんぶんと首を横に振るのはこっちの番。といってもとろいので、そんな激しい勢いでは振れないわけだけど]

ごはん?

[何を言うのかと、首を傾げて耳を傾けた。その顔が、みるみる赤くなる]

(+4) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【独】 店員 クレム

/*
なんかはるのまちがってた!まあいいか!

(-10) 2015/06/26(Fri) 01時頃

店員 クレムは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時頃


【人】 ブロガー エメット

[こんな時に限って、丁度よく帰りの電車がやって来る。
わざと乗り過ごすような器用さは、持ち合わせておらず。

改札を抜ける間も、何度か振り返り。
姿が見える度に、手を振って。

ゆらり、ゆられる電車の中、
僅かに香が馨る、うさぎのぬいぐるみを抱きしめて。]

 ――…、さん。

[今日、初めて教えてもらった名前を、小さく呟いた。]**

(11) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

そ、その、うち、ワンルームマンション、で。
キッチンも小さいし。
それにそれに、私の作るごはんなんて、プロの獏斗さんに食べてもらえるような出来と全然ちごて……。

[と、散々否定的要素を並べ立てた後で]

……嬉しい。

[なんて、真逆の回答。振り回しているつもりは、全然ないのだけど]

嬉しい。

[もう一度繰り返して、はにかんだような笑みを浮かべた]

うん、一緒に。
……お料理、教えてくれる?

(+5) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【独】 美大生 ソーヤ

/*
ふとメモ見たら宣言早すぎて白のひとときガチでふいた

(-11) 2015/06/26(Fri) 01時頃

ブロガー エメットは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時半頃


【独】 ブロガー エメット

/*
玲兎さんメモに動揺
さすがに、勘違いじゃないと思いたい

いや、わたしの方はわりと序盤からふわっとあれそれしてたものの。
いいいいのかな大丈夫かなていうかまじかな?
こっから呉さんとかいったりしないの?

ってなるくらいにはこう、慣れてないもので
わーん釣鐘さんなんでいないの…相談させてよ…!
榑屋さんとらぶらぶしてますか???

(-12) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

だ、って。迷惑…でしょ?こんなの。

[耳慣れない声に、自己嫌悪だけが募る。
零れた弱音を拾い集めて、胸の中へ片付けていく。
途中、腕に添った手の熱に僅かに震えて。
気持ちを落ち着かせて、呼吸をひとつ。顔をあげた]

ごめんなさい。びっくりしたわよね。……ありがと、う?

[見上げた顔が思ったより近くて、一歩、後ろに後ずさる。
理紅自身がしたことだけれど、驚いてしまう。
Rainy Bunnyの看板のライトが消えて、辺りは少し薄暗い]

あ、ええと。……帰りましょうか?

(12) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*あ、やっばあ明日金曜日かーと思ってダッシュしてますCO

(-13) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

そんなことないと思うけど…多分。
灰塚さんとか、きっと全部お見通しだったんじゃないかな?

[推測だけれど、お店の中心のような存在だったと思うあの人や、もしかしたら他にも。
店員さん同士仲が良くて、自分もある結構通っていたから、わかられていたような気がした。]

私は弱いところも全部見せるんだから、ふーくんのも見たいの。…幻滅したりしないから、見せて。
うん、私にだけ見せられる姿…私しか知らない姿、たくさん見たい。

[願いは聞き届けられるようで、どんどんわがままを重ねてしまう。
私でいいのではなく、私がいいのだと聞けばただただ嬉しくて。
彼に望まれている自分を大切にしたいという思いも芽生える。
結ばれた手も、それ以外も。すべて彼の望むままに身を任せて。
任せるだけでなく自分でも出来る限りのことを返していきたいと思いながら、幸せな溜め息をついた。*]

(+6) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【墓】 玉子王子 セス

 そう、ごはん。

>>+4ちょっと、いやかなり緊張したままで頷く。
 自転車のハンドルを握ってる手が湿っぽいのは、雨じゃなくて、多分汗のせいだと思う。]

 いや、おれの自宅だって小さいし
 おれだって、卵以外はそんなだし……!

[否定要素を何とか打ち消そうと、我ながらちょっと必死だ。
 だから、それが覆った瞬間>>+5


 ふへ ……?


 え……?


[なかなかだらしない表情になった。
 そして、今度は首を縦にブンブン振って]

(+7) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【墓】 玉子王子 セス

 それはもちろん!!
 簡単で美味しい料理、いっぱいあるからさ!

 ふたりでさ……作りたいな、おれ!
 そしたら、絶対に美味しいから!


[だって、隠し味だって、2倍になるに違いないから。]

(+8) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【墓】 玉子王子 セス

 ……って、あっ、おうち!
 送らなきゃだったね!

[あまりに興奮して、つい、雨の中で夢中になって話してしまった。]

 濡れて風邪引いたなんてなったら大変だ。
 さ、行こうか!

[真っ赤な顔のまま、はにかんだ笑みを浮かべ、ゆっくりまた自転車を押し歩き出す。

 彼女の家の前に着けば、わかれなきゃならないけど。
 今は、それがそんなに淋しいことに思わないのは、きっと、次の約束ができたから**]

(+9) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

玉子王子 セスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時半頃


【人】 美大生 ソーヤ

全然。

[迷惑でしょう>>12、は、戸惑いも何もなく、きっぱり否定できた。
 迷惑を気にするなら帰り際いきなり呼び止めたぼくの方だ。]

ぼく、江目さんのこと、心配だったんです。
それこそ、何も知らないけど。見てたらなんとなく、何かあったの、わかります。

それで、こうして肩を貸せるのは、ぼくは嬉しい。
大丈夫です。嬉しい。

[繰り返す。迷惑だなんて、涙も拭ってしまう江目さんに、何か一つでも、ほんの微かに触れるだけでも、何かを届けたくて、下手くそな言葉を重ねた。]

(13) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【独】 玉子王子 セス

/*
はいしゃのためにねなくては……(くぅっ

(-14) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

――幸せな夢の中――


[ふわふわ、ただ幸せに満ちた世界に私はいた。
あたたかくて、やわらかい、幸せなベールに包まれて。
そばにはずっと大好きな彼がいてくれて、なんだか美味しそうな香りがして。
これは夢かな?現実かな?
よくわからないけれど、彼がそばにいてくれるならどちらでもいい。]

ん……しあわせー……

[ぎゅっと抱き締めると、あたたかいぬくもりが近くなって、強くなって。
確かに手に触れるぬくもりと感触があって。
夢のような現実だと知る。

ゆるゆると瞼を開いて、一番に瞳に映るのはきっと、愛しい人の顔で。
お腹が空いているけれど、そんなことは気にならなくて。
満腹の時のようなとろける笑顔で告げる。]

…おはよう。…大好き。

(+10) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【人】 美大生 ソーヤ

[目があって思いの外近くて、驚いてしまったのは実はぼくも同じだ。
 だから、一歩離れるのを止めることは出来ない。
 というか今、見てたらわかるって。しっかり見てたのを、思い切りカミングアウトしてしまった気がする。気づいてくれるなって、頭の中で何度も祈る。]

だから、ごめんなさい、は大丈夫です。

[笑って、そして、辺りの暗さに頷いた。]

うん、帰りましょう。

[そして、帰り道。同じ方向に歩き出す。
 送ろうか、なんてかっこよく言えるような人間じゃないけど、ぼくだって男だ。]

(14) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

店員 フェンは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 02時頃


【墓】 図書館司書 ポラリス

[うんうんと頷いて。頬を染めて顔を見上げた]

うん、絶対美味しいと思うん。
お料理の自信はあんまりあらへんけど……。
……獏斗さんに食べてもらえるんやったら、隠し味は、自信、あるし。

[相手も同じことを考えてる>>+8なんて思わずに、照れながらそんなことを言ってみる。
送らなきゃ、という言葉>>+9に、我に返った。そうだ、すっかり立ち話してしまった。
回り道させて申し訳ないって思っていたのに。
促されるまま歩き出し、そうして、マンションの前にたどり着いたなら]

送ってくれて、ありがとう。
その……不束者やけど、末永く、よろしくお願いします。

[向き直って、改めてそんな挨拶をして、ぺこりと頭をさげる。
自己紹介をした時>>2:263、何をよろしくお願いするんだろうと自分につっこんだことを思い出す。
今回は正真正銘よろしくお願いする状況で、満を持しての挨拶だったけれども。
不束者うんぬんというフレーズが、主に結婚関係の挨拶時に使われるということは、残念ながら頭から抜けていた**]

(+11) 2015/06/26(Fri) 02時頃

図書館司書 ポラリスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 02時頃


【独】 店員 ハイヴィ

/*
墓下のログに砂糖吐きそうになりつつ遠藤くんの店員評価にくっっそ笑った 店員と呉さんが卑怯と思いつつすごい納得してる くっそ

(-15) 2015/06/26(Fri) 02時頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

[肩に止まって零した弱気に、優しい言葉>>13が降る。
見られていたという事には気付けなくて、小さく相槌だけ返した。
帰りましょうか?>>12と言った後、何か間違った気がして、黙る。
まるで、一緒に帰るような言い方を、した。
ただの同じお店の常連客。通りすがりの知らない人。
けれど、同意を示すように帰りましょう>>14と言われれば、頷いて歩き出す。

少しだけお店を振り返るけれど、誰の姿もそこには見えない。
店員たちはお店の奥で、閉店作業を進めているのだろう。

あの子は大丈夫だろうか?…きっと大丈夫、だと思う]

(15) 2015/06/26(Fri) 02時頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

[ふと、先ほどの言葉>>5:306が頭をよぎった。
多喜と瀬間と中津と。また一緒に。それも、いいかもしれない。
だけど今は約束を交わす気にはなれなくて、流すことにする。

分かれ道で、立ち止まる。片方の道を指し示して一言]

わたし、こっちの方なのだけど、あなたは?

[きっとそこがお別れの場所]

ありがとう。また、お店で会いましょう。

[曖昧な約束を告げて、踵を返した**]

(16) 2015/06/26(Fri) 02時頃

雑誌編集デザイナー メリルは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 02時頃


洋菓子店の娘 ヘロイーズは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 02時頃


【墓】 店員 ハイヴィ

[――あれから。
病院は案の定、夜間の緊急用しかやっていなかった。
彼女は日を改めると言っただろうか。会社に早退許可を貰ってきたのであれば、何故病院に行かなかったと小言をくらいそうな気はするが、さて。

何はともあれ、まずは風邪を治してからだと。
職業柄移ったら結構かなり困るのは、残念ながら事実だ。
なんせ自分一人の問題では済まなくなる可能性もある。
熱が引くまで、どれ程の時間を要しただろう。
叶うなら、看病食を作りにいけたらとは、思うが。
そこはこう、また別の問題が阻むようで、迂闊に動けなかったり。
やがて全快したという報せを貰えれば、よかったと安心した。

安心ついでに、やはり、少しでも会いたいと思ってしまったのは。
あんな熱烈な愛の言葉を聞いてしまったからなどと、言い訳も出来るけれど]

 そうじゃ、ないんだろうなぁ。

[小さく、独り言ちて。少しだけ考える。
たっぷりと間を置いて、漸く指を動かした]

(+12) 2015/06/26(Fri) 02時半頃

【人】 美大生 ソーヤ

[電気の消えた店先を振り返るのに、何か忘れ物でもしたろうかと、ぼくも止まって振り返る。
 けれどただ見遣るだけ、といった様子に、何となく何を、誰を置いてきてしまったのか、察して。
 向き直ってまた歩き出すなら、それに歩幅を合わせるだけ。]

あ、こっちです。

[不自然にならないくらい、曲がり角には嘘をついた。
 実際は、一つ目から逆方向だったけれど。
 お礼と曖昧な約束に、ぼくはゆるゆる、手を振って別れた*]

(17) 2015/06/26(Fri) 02時半頃

【墓】 店員 ハイヴィ

『To:空野
 Sub:回復したようでよかった

 本文:全快記念に、あのソースの作り方、教えようか。
    もしまだ興味あるなら、いっこわがまま言っていい?

    できれば、次の日が休みの日がいいんだ。
    一緒に空、見れないかなって。
    無理なら全然いいんだけど』**

(+13) 2015/06/26(Fri) 02時半頃

美大生 ソーヤは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 02時半頃


【独】 ブロガー エメット

/*
なんていうかこう、今更ながら色々不安になってきた
呉さん接客大変じゃないかな?とか
中津さんを5d丸々独占しちゃって、色んな選択肢を狭めちゃってないかな?とか

と、うぬぼれることも勘違いもできない片想い陣営が悶々としてたら江目さんの『ラインは全露出している』にわろた

や、江目さんには呉さんがいくのかなとか
瀬間さんと多喜さんかなと思った瞬間が申し訳ない

もっというと中津さんと呉さん?
って言ってる灰を塗りつぶしたい
ふられる未来しか見えてなかったんだ…

よし寝よ。寝て、ちゃんと中津さんのコアに合わせてお話しよ。

(-16) 2015/06/26(Fri) 02時半頃

店員 ハイヴィは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 02時半頃


【独】 店員 ハイヴィ

/*
ごーのめさんんんん

(-17) 2015/06/26(Fri) 03時頃

【独】 店員 ヒューゴ

/*
うう、起きてしまった。

28日の検査結果次第で入院も有り得るぽいから。
できれば中の人的に今日落ちたかったな……どうするか。

(-18) 2015/06/26(Fri) 03時半頃

【独】 店員 ヒューゴ

/*
チュレットのメモ見て悩んでるなう。
あんまりリアル持ち出したくないけど……少し悩もうかな。

(-19) 2015/06/26(Fri) 03時半頃

【人】 店員 ヒューゴ

― 閉店後 ―

[あのあと、どうやって仕事を終えて。
帰宅したかは良く覚えていない。
ただ確かなのは。黒枝が自分の料理を「美味しかった」>>5:287と言っていたらしいこと。帰り際に店長からそう伝えられた]

美味しい、だって。

[前まではその言葉だけ満足していたのに。
今の自分はそれでは足りない。気付いてしまったから。
自分の傲慢な気持ちに]

(18) 2015/06/26(Fri) 05時頃

【人】 店員 ヒューゴ

ああ、くそ。

[ベッドに寝転がって、天井の木目を見つめる。
明日は大切な模試だというのに、なかなか寝付けなかった。
スマホの電源を入れて、ブックマークからお気に入りのブログを開く。
相変わらずの「休止中」の文字]

……エメットさん。俺が落ち込んでる時は更新してくれよ。

[なんて無茶を言って、小さく苦笑した。
気分が晴れない。悶々と眠れぬ夜を過ごした]

(19) 2015/06/26(Fri) 05時頃

【人】 店員 ヒューゴ

― 数日後の書店 ―

[寝不足で受けた模試の結果は最悪だった。
それまで右肩上がりだった成績は急降下。
両親からは「バイトをやめろ」やら、「家庭教師を変えたら」だとか。
もう散々にどやされてしまった]

……正論過ぎて言い返せないな。

[気分転換に、学生服姿で近くの書店を覗いた。
赤本コーナーに自然と足が向く。
手に取ったのは、黒枝の通う大学の赤本。自分の第1志望の大学。
ペラペラと赤本を捲って過去問を立ち読みする]

受かりたい。

[声が震えた。どうしてその大学に行きたいと思ったのか。
そんなのに気付かなきゃよかった。
ただ黙々と勉強して、無邪気に合格を夢見ていればよかった]

(20) 2015/06/26(Fri) 05時頃

【人】 店員 ヒューゴ

……あ。

[我に返った時には、赤本をずいぶんと強い力で握っていたらしい。
ぐしゃり、とページが折れていた。
仕方ないので財布の中身を確認してから、レジへ持っていく]

この赤本、ください。

[鞄にこの分厚い赤本入るかな、なんて苦笑をしながら。
会計を済ませようとするだろう]

(21) 2015/06/26(Fri) 05時頃

【人】 店員 ヒューゴ

________________


To:黒枝志乃
Sub:無題

今夜、あの店に来ていただけませんか。

________________

(22) 2015/06/26(Fri) 05時頃

【人】 店員 ヒューゴ

[無性に、先生の顔を見たいと思った。
けれど、家庭教師の授業はまだまだ先で。
気付けばメールを送っていた]

……ガキか、俺は。

[頭を抱えてみたはいいものの。
送ってしまったものは、もう取り返しがつかない。
悶々とした気持ちで、バイトまでの時間を潰した**]

(23) 2015/06/26(Fri) 05時頃

店員 ヒューゴは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 05時頃


【人】 大学生 シニード

[この時期、段々と志望校変更の生徒が出てくる。
それを残念と思う時と、仕方ないと内心では思う時と様々だけど。些細な私情で予定は変更しない。
>>20 最近あると聞いていた模試は記述だったか、マークだったか。まだ、その自己採点の結果が良くないとは知らない。]

 さ、てと。

[自習していたけれどそろそろ帰りますか、と席を立った所で気がついたメール>>22

ふむ…と暫し考えて。相談したいことでもあるかな、と思い至った。]

(24) 2015/06/26(Fri) 08時頃

【人】 大学生 シニード

________________
To:日向 幸司
Sub:Re:無題

今からになるけど、向かいますね。
________________

(25) 2015/06/26(Fri) 08時頃

【人】 大学生 シニード

ーRainy Bunnyー

 こんばんは。

[カランコロンと音を鳴らす。
白と翡翠色で合わせた、薄めのファッション。

そこに日向君の姿を見つければ、軽く手を振ってみただろう。]

(26) 2015/06/26(Fri) 08時頃

大学生 シニードは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 08時頃


【独】 ビーズ小物職人 ツリガネ

/*
灰塚さんのロルは、魅せ方が上手だよね。
あんなに沢山あちこち拾っていても、
文字が並んでいても、読み易い。
内容がすっと、入ってくる。

逆を言えば読み飛ばせない力があるというか。
それは恵芽里さんもだよね。

(-20) 2015/06/26(Fri) 08時頃

【墓】 雨女 シーナ

 
 
[覚えているのは、繋いだ手の熱さと名を呼ぶ声。]
 
 

(+14) 2015/06/26(Fri) 08時半頃

【墓】 雨女 シーナ

[いきつけの病院は、多少渋い顔をしながらも診察を受けさせてくれた。
本当は日を改めるつもりだったのだけれど、うっかり会社を早退したことについて口を滑らせてしまったのだ。
彼の視線から目を逸らしながら、私は診察を受けるはめになったのだったか。

行きも帰りも、手を繋いで歩いた。それだけで、心臓が破裂しそうだった。]

 風邪、治ったら連絡します。
 だから……その。
 それまで、待っててくれますか……?

[本来なら、彼の職業柄体調の悪い時に会うのはよろしくない。今日も本当なら、あの場所に行ってはいけなかったのだ。
けれど私はどうしてもやらねばならないことがあったし、絡んだ手を見た今、後悔なんてできるはずもない。
もし、彼が看病を申し出てくれるのなら、心は揺れるけれど。それはきっと、彼の目にも明らかで。]

(+15) 2015/06/26(Fri) 08時半頃

【墓】 雨女 シーナ

 か、風邪うつっちゃったら駄目だから、駄目、です!
 だめ、です……。

[だめ、と言ったのは私なのに、どうしようもなく眉根が下がってしまう。
きゅう、と彼の服を握り、離れがたさにぐずる自分を叱咤して、私は自室の鍵に手を伸ばした。]

 おやすみなさい、灰塚さん。
 また――また。

[次の約束を交わせることの、何と幸福なことか。彼はどんな反応を返しただろう。
私は切なそうに微笑んで、自室の扉を閉める。そのままずるずると顔を覆って、ドアに凭れ掛かった。]

(+16) 2015/06/26(Fri) 08時半頃

【墓】 雨女 シーナ

 ――っ!

[夢、みたい。夢じゃない。でも、夢みたい。
私はばたばたしたくなる衝動を抑えて、奇跡みたいな現実を噛みしめる。
繋いだ手の温もりが少しでも消えないように、胸元へ手をぎゅう、と抱きしめた*]

(+17) 2015/06/26(Fri) 08時半頃

【墓】 雨女 シーナ

[それから、彼と会う機会はあっただろうか。
どちらにせよ、完治の連絡を送るのは、数日後のことになった。]

(+18) 2015/06/26(Fri) 08時半頃

【墓】 雨女 シーナ

To:灰塚さん
Title:ありがとうございます
------------------------------------------------------

ご心配をおかけしました。
無事、熱も下がって咳も止まりました。
これも、灰塚さんと理紅ちゃんのおかげですね。

ソースの作り方、知りたいです!
すごく楽しみにしていて……休みの日、書いておきます。
灰塚さんと予定が合うといいのだけれど……。

------------------------------------------------------

(+19) 2015/06/26(Fri) 08時半頃

【墓】 雨女 シーナ

[スケジュールと睨めっこして、二連休の日を記入していく。
その中にさりげなく今日も入れてしまう私は、思ったよりも我慢が苦手らしい。]

 早く会いたい、な……。

[声が聴きたい。顔が見たい。手に触れたい。笑顔を向けられたい。
嗜める声だって、弱ったような表情だって、全部全部見せて欲しい。
私はジャックを胸に抱きしめたまま、数日仲良くしていたベッドにころん、と転がった。]

(+20) 2015/06/26(Fri) 08時半頃

雨女 シーナは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 08時半頃


【墓】 店員 フェン

――朝――


[室内が段々明るくなって、彼女の顔がはっきりしてくる。
汗をかけば不快だろうとエアコンの温度を下げていたから、触れている肌の温もりが心地良い。
穏やかな寝息を聞き、震える睫毛を見ているだけで胸がきゅう、と鳴った。
寝惚けた声と共に抱き締められて>>+10、何だか鼻の奥がツンとした。――幸せが全身に巡る感覚。]


おはよ。……ん、俺も。


[ふわりと緩められた唇を軽く吸って照れ笑いを返す。]

(+21) 2015/06/26(Fri) 10時頃

【墓】 店員 フェン

その……平気、か?
あー、ベッド狭かっただろうし、暑かったと思うし……


[極力恥ずかしくない聞き方をしようとしたが、聞く此方の顔が赤い以上成功している気はしない。]


朝飯はパンケーキで良いか?
作ってから起こそうかとも思ったんだけどさ、もーちょいほのを見てから……って思ってたらついつい。


[三つ編みが解かれた髪を一房掬って口接ける。
木苺の香りが近い。]

(+22) 2015/06/26(Fri) 10時半頃

店員 フェンは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 10時半頃


【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

――ふたりの朝――

[目覚めて一番に出会えたのは、幸せそうな愛しい彼の顔だった。>>+21
包まれるぬくもりも心地よくて、溶け合うようにずっとそばにいてくれたことが嬉しくて。
胸が締め付けられるように感じると、僅かに瞳が潤む。
今もずっと、自分が世界で一番幸せだという自信があるくらい、幸せだけに浸っている時間。

彼にも同じくらいの幸せを与えられていますように。
そう願いながら、もう何度目か忘れてしまったくらい触れた、唇を重ね合わせた。]

(+23) 2015/06/26(Fri) 11時頃

図書館司書 ポラリスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 11時半頃


【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

えっ!?へ、平気、だよ!
だって、その、ふーくんが…優しく、大切に…してくれた、から…
他のことは、全然気にならなくて…狭いのは、くっつけるから悪くないかなって…思う。

[なにが、と聞こうとしたけれど、彼の赤い顔>>+22を見て察することにした。
ただでさえ急に体温が上がって、ぼふっと音がしそうなくらい急に茹でダコのような赤さになってしまったのに。
これ以上茹だるとくたくたになってしまいそうなので、それはなんとか阻止した。
言葉は恥ずかしそうに途切れ途切れだけれど、声色には愛しさを込めて。
比べるものなんてないけれど、彼が気遣ってくれたであろうことは聞くまでもなく。
彼しか見えていなかった時間を思い出すと、少し頭がくらくらした。]

パンケーキ!おいしそー……そういえば、お腹空いたー!
ううん、一緒に作りたいし、目が覚めてすぐにふーくんの顔が見たかったから…逆に嬉しい。

[まさに今食べたいものの名前が挙げられて、驚きと嬉しさで復唱する。
食べ物のことを考えていれば空腹に気付いて、ふにゃっと苦笑いでいつもの食いしん坊が顔を覗かせて。]

(+24) 2015/06/26(Fri) 11時半頃

【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

…でも、あの……もう、行っちゃうの?

[お腹は空いているのだけれど、それよりも優先したくなってしまうのは。
彼を抱き締める腕に、無意識にきゅっと力が込められて。
まだ離れたくない、もう少し、と。身体が告げていた。]

(+25) 2015/06/26(Fri) 11時半頃

【墓】 玉子王子 セス

 ……とか言って、案外おれよりうまかったりね。

>>+11冗談半分。
 けど、わりと本気なところもある。
 なにせ卵については「王子」を自称する程度に扱い慣れているが、他はまぁそこそこなのだ。

 ちょっと湿っぽい足でも、二人で傘の中に身を寄せ合って歩くのは、なんだか嬉しい。
 もっと色々と話したかったのに、気がつけば、あっという間に彼女の家の前まで着いてしまった。]


 ……あ、ここなんだ。

 いやおれのほうこそ、今日は遅くまでありがと……
 …………?!

(+26) 2015/06/26(Fri) 11時半頃

【墓】 玉子王子 セス

 いえこちらこそ末永く!

[なんだこのいきなり新婚のような挨拶は!?
 あまりの動揺で、90度のお辞儀などしてしまった。]

 ……あ、あのそれじゃ、今度の休み!
 
 明日とか、メールするから!
 また!

[そして動揺のまま、自転車に飛び乗り、逃げるように走り去っていった。
 サドルが濡れていたとか、そんなもの、家に帰るまで意識から完全に抜けていた。*]

(+27) 2015/06/26(Fri) 11時半頃

玉子王子 セスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 11時半頃


【独】 図書館司書 ポラリス

/*
王子様が可愛い(確信

んー、んー、どうしよっかなー。
お話振るのは好きだけど、あまりガンガン一人で話を進めるのは好きじゃないしなー。

(-21) 2015/06/26(Fri) 11時半頃

洋菓子店の娘 ヘロイーズは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 11時半頃


【墓】 図書館司書 ポラリス

……しもた。ココアのお金、返すん忘れてた……。

[そんなことを呟いたのは、素晴らしいスピードで自転車>>+27が見えなくなってしまった後のこと。
寝る前にメールでそのことを謝ったのは、お金のことが気にかかったからか、おやすみメールの口実がほしかっただけなのか。
それは自分にもよくわからない]

(+28) 2015/06/26(Fri) 11時半頃

【秘】 図書館司書 ポラリス → 玉子王子 セス

宛先:獏斗さん
件名:ココアのお金
本文:
今日は遅くまでありがとう。いっぱいお話できて、嬉しかったん。
せやけど、ココアのお金、返すん忘れてしもてて。ごめんなさい。
帰り、濡れてしもたよね。風邪引かんといてね。
おやすみなさい。
今度のお休み、楽しみにしています。

(-22) 2015/06/26(Fri) 12時頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

―数日後―

どないしよ……めっちゃ緊張する……。

[決して広くはないワンルームの家の中、落ち着きなくうろうろと歩き回っていた。
もともと、家は片付けている方だ。加えて、昨日は仕事から帰ってから、きちんと掃除もした。何度もほこりが落ちてたりしないことなんて確認したのに、何度確認しても不安になる]

あー、どきどきする……。

[大学の友人が遊びに来たことはある。だから、食器なんかも2セットずつ揃っていて。
けれどもちろん、この部屋に異性がくるなんて初めてだ。
ワンルームにしては割と広めの作り。それなのに、決して広くはない理由は、ドーンと本棚があったりするからで。
そして本棚にぎっしり並んでいるのは、ほとんどが絵本と子ども向けの児童書。
心配そうな顔で背表紙を眺める]

子ども舌だけやなくて、本の趣味まで子どもっぽいって呆れはるやろか……。

[心配の種は尽きない。はああ、とため息をついて、ベッドに転がった。
表札は出していないけど、部屋番号も伝えてあるから、迷わずに来れるはず。
約束の時間まで、あと少し]

(+29) 2015/06/26(Fri) 12時頃

【独】 ビーズ小物職人 ツリガネ

/*

何かメモ見てると、私だけ余力があるから他に絡みたいみたいに思えて、
ちょっともんにょりするな…。


別にそういう意味で言ったわけじゃないし、余力があるわけじゃないんだけどな…。

(-23) 2015/06/26(Fri) 12時半頃

図書館司書 ポラリスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 12時半頃


ビーズ小物職人 ツリガネは、メモをはがした。

2015/06/26(Fri) 12時半頃


ビーズ小物職人 ツリガネは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 12時半頃


【人】 店員 ヒューゴ

― Rainy Bunny ―

豆腐のホットケーキと。
……豆腐のミルクスープ。

[黒板に今日のオススメを書く文字は、元気がなくて。
いつもはキッチリ止め跳ねの効いた几帳面な文字が、
どこかフニャっとしているように見える]

はあ……。

[あんなメール>>22を送ってしまったのは初めてだった。
衝動的にメールを送ってしまったが、なにを話せばいいのだろう。
そもそも、黒枝は本当に来るのだろうか。
思考は堂々巡りをして]

(27) 2015/06/26(Fri) 12時半頃

【人】 店員 ヒューゴ

いらっしゃいま、せ……。

[カランコロンと鳴るベルの音に、顔を上げると。
そこに立っていたのは、黒枝>>26だった。とくん、と心臓が跳ねた]

来てくれたんですね。

[小さく呟いてから]

テーブル席へとご案内します。

[丁寧にお辞儀をして、黒枝を案内するだろう]

(28) 2015/06/26(Fri) 12時半頃

【人】 店員 ヒューゴ

……今、どんな顔をしていますか。俺は。

[良く磨かれたグラスに。水をとくとくと注ぎながら。
周りに聞こえないよう声を顰めて、日向は黒枝に笑いかけた。
曖昧な笑みだった。
辺りには、微かにレモンの香りが漂っていた]

この前の模試の結果、散々だったんです。
もしかしたら、先生の行っている大学に行くの。
ちょっと厳しいかもしれないです。

[淡々と告げてから。
いつものような大人びた笑みを浮かべようとして、うまくいかない。
いつだってそうだ。この人の前では、自分は子供になってしまう]

ご注文が決まりましたら、お伺いします。

[メモを片手に言うだろう**]

(29) 2015/06/26(Fri) 12時半頃

店員 ヒューゴは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 13時頃


【人】 店長 ケーリー

――Rainy bunny:カフェタイム――

[無理に嫁さんを取らんでもいい、なんて話を、暫く前にバーでしていた。
 泣かせたくないなら。後悔をさせないために。当然のことだろう。
 ただ、大変利己的で自己中心的な"自衛"のために、左手に指輪がほしいと思う午後だった。]

(30) 2015/06/26(Fri) 13時頃

【人】 店長 ケーリー

……どうぞ、ごゆっくりお過ごしください。

[アイスラテをカウンターへサーブする。
 黒褐色に白のミルクが沈み、クリームが渦を巻く。渦を強調するように、アーモンドシロップを垂らしたそれを、女性客は満面の笑みで受け取った。]

(31) 2015/06/26(Fri) 13時頃

【人】 店長 ケーリー

[彼女は時折来る客の一人。必ずカウンターについて座り、珈琲の雫の落ちるのを待っている。
 他の店員が注文を取るより前に、カウンターから注文を投げ込む。
 挽きたての珈琲のおすすめと、ケーキをひとつ。
 あとはカフェタイムが終わるまで、ここにいる。カフェタイムの精算を終えると休憩に入ることを、知っているからかもしれない。]

(32) 2015/06/26(Fri) 13時頃

【人】 店長 ケーリー

……はぁ。

[ディナーが始まってすぐ頃の、短い休憩。裏手で珍しく、溜息をこぼした。
 所謂、わかりやすいタイプの店長狙いの客だ。
 こうなると、どう接していいかわからない、が本音。口数は多いが、話しかけられるから答えているだけで、交流らしくなっているかは別の話。
 苦手、などゲストに言えるはずもないが、そうした期待を持たれてもつらい。
 気分転換に濃い珈琲を淹れよう。今日はモカの、格別良いのが入っている**]

(33) 2015/06/26(Fri) 13時頃

店長 ケーリーは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 13時頃


【独】 ビーズ小物職人 ツリガネ

/*
胃が痛い…

(-24) 2015/06/26(Fri) 13時頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

―別の日・図書館―

え、ノート?

[珍しく、読み聞かせの会の日にお休みをもらった翌日、前日の出来事について聞くこととなった。
大学生がノートを置かせてほしいと申し出てきたこと。そしてやんわりと断られたこと>>5:96]

そうでした……。

[そう言われてみれば、昨日は多喜がお絵かき会ができると言っていた期限の最後の日だった。
非番だったとはいえ、顔を出す時間くらい工面しようと思えばできたんじゃないかと後悔しても遅い]

(+30) 2015/06/26(Fri) 13時頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

多喜さんも、運が悪いですね……。

[さすがに、単発ならまだしも、数週間に渡って毎週恒例となっているお絵かき会を、独断で許可はできない。なにより、他の職員が気づかないわけがない。
なので、読み聞かせの会のある曜日に勤務している職員にとっては、非公式ながら馴染みの光景で、融通の利きっぷりに個人差はあっても、不審者のような扱いは受けずに済んだはずなのだ。
ところがどうやら多喜が声をかけてしまったのは、非番の自分に代わってたまたま入った職員で、恒例となっていたお絵かき会のことも、何も知らなかったらしい。
考えてみれば、自分の代わりに入ったのだから、普段の自分の位置にその職員が入るのは当然で、自分を捜した多喜がその職員を見つけてしまうのは無理からぬことだった]

(+31) 2015/06/26(Fri) 13時頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

[となると]

館長に直談判、ですか……?

[そうなるよね、だって君の知り合いでしょう? と言われてしまえば反論できない。
幸い、対応のとろさでお叱りを受けることはあるものの、子どもの分野においては一定の評価をもらっている。
ここは行くしかないかと腹を括った]

(+32) 2015/06/26(Fri) 13時頃

【墓】 店員 フェン

そ、そうか。うん、、それなら、良かった。


[2人でどんどんベッド内の温度を上げているようだ。>>+24
夢中で必死だった時間は自分を客観視できなかったから、彼女に嫌われたらどうしようという不安は少しあったのだが、細切れに返された言葉でその不安も霧散した。]


……ん、ほのなら一緒に作りたいって言ってくれると思ってた。
リコッタチーズだけ作ってあるからさ、メレンゲのふわっふわのやつ作ろうぜ。


[食いしん坊を刺激する言葉を重ねる。
いつだって二人を繋いできた、食べ物の話題。
会話だけ取り出すと、今までと変わらないけれど。
どんな時だって最優先だった食事よりも、と思ってしまうのは我儘だろうか。]

(+33) 2015/06/26(Fri) 13時頃

【墓】 店員 フェン

~~~~~~ッ!!


[彼女の甘えた声は本当に心臓に悪い。>>+25
引き留めるように抱き締められたなら、呼応するように双葉の腕も穂乃梨を抱き締めていた。
ふわふわのパンケーキよりも、ふわふわの穂乃梨だ、という親父臭い表現は流石に脳内だけに留めておいたけれど。]


……開店準備までには、まだ時間あるよな?


[もう少しだけ、体温を分け合っていよう。*]

(+34) 2015/06/26(Fri) 13時半頃

【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
店長さん、電波受信ありがとうございます!
勝手にすみません(笑)
でもいつか店長さんも素敵なお客さんと恋に落ちるのですよね。
…と勝手に想像(

(-25) 2015/06/26(Fri) 13時半頃

【人】 大学生 シニード

 …どんな顔、か。覇気は欠けていて、悩みを抱えていそうな顔、かな?

>>29 テーブル席へと案内されてから、小声で尋ねられたから。じっと数秒みてからそういうの。黒板の文字>>27も、元気は無かったし。
模試の結果を聞かされれば、初期の頃の成績を思い出す。最初に志望校を聞かされたときは…正直、此処から上げるのは中々大変かもなぁと思ったのだっけ。]

 初夏の一つの模試の結果で諦めかけてしまう程度にしか思えないのなら、私は薦めないかな。何がしたくて、私と同じ大学に入りたいのか知らないけれどね。
 それに、成績が右肩上がりに上がり続けると思っているの?他の受験生だって勿論努力しているのだから、上下して当たり前でしょう。それが上手くいかなかった時でも合格できるようにして行くのが受験勉強であって、上下繰り返しながら中長期的に見て上がっているようにしていくことが大切でしょう。
 下から上がって来た人が不調だったりしたらその時までの成績がでないのも当たり前じゃない。

[手短にそれだけ言って、一旦彼を見送った。
言わなくてはならないことを大まかには大体言ったと思うから、考える時間も必要でしょう?]

(34) 2015/06/26(Fri) 13時半頃

大学生 シニードは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 13時半頃


【独】 店員 フェン

/*
可愛すぎて再起動に時間がかかる問題

(-26) 2015/06/26(Fri) 13時半頃

【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

えへへ…なんだかあつい、ね。
…でも、離れたくない。

[恥ずかしさから、自然と彼が好きだという笑い方になった。
もう、あたたかいよりあついと感じるようになってしまったけれど、離れがたくてより近付くようにすり寄る。
彼のことを嫌うどころかどんどん好きになっていくのがくすぐったくて。
果ての見えない感情に、不安よりも興味や期待が広がっていた。]

作ってくれるのを見てるのも好きだけど、やっぱり一緒に作るほうが好きかも。昨日もね、楽しかった。
もう準備してくれてたんだ…さすが、ふーくん。
ふわっふわー!えへへー美味しそう!楽しみー!

[魅惑の単語が並べられると>>+33、食いしん坊は刺激されまくって過剰に反応する。
寝ている間に準備をするのは普通は逆じゃないかと思ったりもするものの。
彼がそれでも構わないなら、このままでもいいかと受け入れつつあって。
いつだって自分のことを考えてくれる彼を、また強く深く好きだと思った。]

(+35) 2015/06/26(Fri) 13時半頃

【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
楽しすぎて、村が早く終わってしまいそうなのは寂しいのですが…
日向くんはお大事に!本当にご自愛ください!早く回復されますように!

…一生分の桃を使い果たしそうな勢いですね私!(?)

(-27) 2015/06/26(Fri) 13時半頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

つ、疲れ、ました……。

[館長と直談判すること42(0..100)x1分、許可をもぎ取り、通常の業務に戻る。
お疲れ、と声を掛けてくれた同僚には、いえ、席を外している間ありがとうございました、と返した。
いつものように、台車に返却図書を乗せ、書架に整理へと向かう途中]

!?

[真面目そうな男の子の、ああ恋煩いなんていう声が聞こえてきた>>5:36
声と内容のギャップに、思わず噴き出しかけ、それはまずいと口元を引き締める。
そっと声の主を覗き見て、瞬いた]

(+36) 2015/06/26(Fri) 13時半頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

……あら?

[勉強中の利用者に声を掛けて邪魔するなんてできるわけもなく。
そっとその場を離れるしかなかったけれど。
書架に本を戻しながら、呟いた]

あの人……お店の人やんね……?

[何度か案内してもらったこともある。志乃と仲が良さそうに見えたような気もする。
しかし彼が着用していたのは]

高校生やったん……?

[正直、年下だとは全く思っていなかった。
後で獏斗さんに確認してみよう、なんて決意を固めた]

(+37) 2015/06/26(Fri) 14時頃

【独】 図書館司書 ポラリス

/*
よーし、拾ったぞ拾ったぞ(満足

(-28) 2015/06/26(Fri) 14時頃

図書館司書 ポラリスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 14時頃


【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

[抱き締めて、抱き締め返されて。>>+34
応えてもらえたことが嬉しくて、胸がドキドキして、もっと近付きたくて、胸に顔をうずめた。
お腹は空腹を訴えてくるのに、彼といれば心が満たされて気にならなくなってしまう。
彼と一緒にいれば彼の料理で太ってしまうかと思ったけれど、彼でダイエットも出来そうな気がした。
早く彼のパンケーキが食べたいと思いつつも、やっぱりまだ離れたくない。]

…うん、大丈夫。
それに…もし私が行かなくても、おばちゃんが完璧にしてくれると思う。

[彼も昔から何度か顔を合わせたことがあるだろう、穂乃梨の叔母の話題を口にした。>>0:8
両親と同じくパティシエである叔母は、現在は仕事をせず主婦をしているけれど。
そう遠くない所に住んでいて、この家のために多大な協力をしてくれている。
割と自由人な両親と違い、きっちりした叔母は両親がいなくても両親の分くらい一人で働く有能な助っ人で。
今日も完璧な仕事をするのだろう。
もちろん穂乃梨はすべて任せきりにしていいと思うような、いい加減なタイプではないのだけれど。
それでも、まだこうしていたい。ゆったりと甘い時間を過ごしたい。彼といると、本当にわがままになる]

(+38) 2015/06/26(Fri) 14時頃

【墓】 店員 フェン

エアコンの温度下げるか?
俺はこのままでも構わないけど。


[うっすら汗をかいた肌も色っぽくて、と続けようとして自重した。色々思い出したら開店時間までベッドにいる事になってしまいそうだ。]


俺もな、待ってる時の顔も好きだけど、一緒に作ってる時の真剣な顔も好きだなって思ったから。
二人でいる時は一緒に作って一緒に食おうぜ。
リコッタチーズは、まあ水切りに時間かかるし、夜明けに目が醒めたからついでにな。


[心は朝食の事を考えつつも、身体はまるで磁石のように密着したまま。
気が付けば、どこもかしこも甘い穂乃梨をつまみ食いしそうになって、いかんいかんと律する事を繰り返していた。**]

(+39) 2015/06/26(Fri) 14時頃

【墓】 店員 フェン

……こら、そういう事言うと、

(+40) 2015/06/26(Fri) 14時頃

【秘】 店員 フェン → 洋菓子店の娘 ヘロイーズ



  ――もう1回、
 
 

(-29) 2015/06/26(Fri) 14時頃

【墓】 店員 フェン

――って、言いたくなるだろ。


[耳元で囁いて、胸元に埋められた頭をこつんと軽く小突いた。**]

(+41) 2015/06/26(Fri) 14時頃

店員 フェンは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 14時頃


【人】 店員 ヒューゴ

……さすが先生。正解です。

[悩みを抱えていそうな顔>>34、と黒枝に指摘されて。
苦笑をしながら、日向は頷いた。
そのあとに続く黒枝の言葉が、ひとつひとつ。
日向の胸に深く突き刺さった。
ただ黙って。俯きながら、それを聞いていた]

『何がしたくて、
 私と同じ大学に入りたいのか知らないけれど――……』>>34

[その一言に、今まで俯いていた日向はガバッと顔を上げた。
何かを言おうとして。でも言葉にならなくて。
結局、泣き笑いのような顔で一礼をして。
黒枝の前から辞するだろう]

(35) 2015/06/26(Fri) 14時半頃

【人】 店員 ヒューゴ

……はぁ。

[ため息をついて、厨房の裏手で頭を抱えた。
横を見ると、同じようにため息をこぼす店長の姿>>33があった。
確か店長は今、休憩時間だったはず]

店長も何かお悩みですか。仲間ですね。

[なんて、笑いかけて]

宜しければ、僕にも珈琲を一杯くださいませんか。
思い切り濃い奴を。
ちょっと気合、入れたいんです。

[珍しく、我儘を言ってみた]

(36) 2015/06/26(Fri) 14時半頃

【人】 店員 ヒューゴ

[店長が珈琲を淹れてくれたのなら、それをいただいて。
苦言を呈されたなら、自分で淹れた珈琲をいただくだろう]

アルプスの救助犬はブランデーを首から下げているそうです。
アルコール、とりわけブランデーは。
フランス語で「生命の水」って言われているんですって。

[近くに店長はいただろうか。
あの人からの受け売りの言葉を、ゆっくりと言葉に紡ぐ]

お酒は瞬間的なエネルギー供給には効果がありますけど。
だけど、僕にはまだ飲めないので。

[どろり、としたブラックコーヒーを一飲みして。
そういえば、昔はブラックを飲めたら大人だなんて思っていたっけ]

この珈琲で。気合、入れます。

[立ち上がった日向の目は、何かを決意していた]

(37) 2015/06/26(Fri) 14時半頃

【人】 店員 ヒューゴ

[コーヒーは大航海時代に、アルコールの代替品としても用いられた。なんて話を思い出して。
ただのプラシーボかもしれないけれど。それでも。
先ほどまでとは違って、多少気分がしゃっきりしていた]

ご馳走様でした。
ホールに、戻ります。

[そう言って、厨房を後にするだろう**]

(38) 2015/06/26(Fri) 14時半頃

【独】 図書館司書 ポラリス

/*
店長さんのロールが胸に痛い。
ありすは幸運なことに両想いだったけど、一方通行だった場合、完全にやってることが同じだった…
いや、だからありすはもうお店には行けないって思ったわけですが。

(-30) 2015/06/26(Fri) 14時半頃

【人】 ブロガー エメット

 Title:しんじんさん
 Category:zakka

 ひさしぶり~! 毎日暑いね~(>_<;)
 ブログの方はちょっと早い夏休みを貰ってました♪
 更新ない間もコメントありがとう(;o;)
 :
 このぬいぐるみはうちの新入りちゃん♡
 ぱっと見、何考えてるかわかんないんだけど~
 わたしが元気ないとき、ちゃんと気づいてくれて
 さりげなく励ましてくれるすごく、優しいこ
 
 喋るとめっちゃ面白いし、可愛いんだよ~!
 このこが笑うと、わたしもニコってなるし(^o^)
 触るとあったかくて、いい匂いもしてね…
 傍にいるとドキドキするし、安心もするの

 もっと一緒にいられたらいいのになあ…(u_u)
 『Rainy bunny』にも変わらずハマってるし
 今は、猫じゃなくうさぎを追いかける毎日です♪

(39) 2015/06/26(Fri) 16時頃

【独】 ブロガー エメット

/*
はずかしにそう。

(-31) 2015/06/26(Fri) 16時頃

【人】 ブロガー エメット

-某日 書店にて-

 ……いたい

[あの日、帰ってからふわふわした気分のまま更新した記事を振り返る。
うさぎのぬいぐるみを通して、誰について語っているのか。
読者の中に気づくひとがいるかどうか解らないが、
二十歳にもなってぬいぐるみについて惚気る、という図は。
客観的に見ると非常に痛々しい。]

 おつかれさまです、休憩どうぞー

[それでも、これが今の正直な気持ちで、それは間違いないから。
顔から火が出るほど恥ずかしくても、消すつもりはなかった。

休憩を終え、エプロンと髪を縛り直してレジに入る。
ちょうど、学生と思しき人が赤本を持ってやってきた。>>21]

(40) 2015/06/26(Fri) 16時半頃

【墓】 店員 ハイヴィ

[携帯の震えに、メールの通知>>+19を知る。
俺はなんもしてないだろ、と小さく苦笑したが、言葉にはしない。長引くような酷いものじゃなくて本当によかった。
載せられていた予定には、今日の日付も含まれている。

あの日の帰り際、口では遠慮しながらも名残惜しいと言わんばかりの顔と指の力>>+16に一瞬硬直してしまったのは、気付かれていないといいのだが]

反則だよなぁ…

[思い出して、ぽつり。
扉の向こうへと消えていく彼女を見送った後、一人になってようやく零した言葉と同じ。

自らの予定を確認してから、掻き消すように素早く指を滑らせた]

(+42) 2015/06/26(Fri) 16時半頃

【人】 ブロガー エメット

 はい、お預かりしま……あ、

[顔をあげて両手で本を受け取り、見覚えがありすぎる顔に思わず一瞬動きを止める。

以前見かけた姿はやはり、日向で間違いなかったらしい。
角がややひしゃげた赤本と、疲弊が見える表情。
先日『Rainy bunny』で見かけた時も、浮かない様子だったっけ。

折れた角をさりげなく指で伸ばし、
頑丈な袋に入れて、会計と引き換えに差し出し。]

 いつも、ご利用ありがとうございます
 こちら良かったらどうぞ。元気出ますよ

[エプロンのポケットから、レモン味の飴玉を二袋取り出し。
レシートとお釣りと共にそっと掌に乗せる。]

(41) 2015/06/26(Fri) 16時半頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

―お給料日・しきいちご―

こんにちは。

[毎月恒例、お給料日のぷち贅沢。もちろん今月も例外ではなく、しきいちごへとやってきた。
いつもは、散々悩んだ挙句、一つだけ買うというあまり売り上げに貢献しないお客なのだけれど]

え、と。
ティラミス、二つください。

[頬を赤く染めて、迷うことなくそんな注文をする姿は、いろんな意味でとてもわかりやすかった*]

(+43) 2015/06/26(Fri) 16時半頃

【墓】 店員 ハイヴィ

『To:空野
Sub:そりゃ何より

本文:俺今日、ランチタイムで上がりで明日休みだから。
俺の部屋でいい?昼過ぎに迎え行くから家の場所か、
近くで待ち合わせ出来そうな場所教えてもらってもいいか?
それかまだ本調子じゃないなら空野の部屋でもいいけど。
多分俺らそこまで家遠くないと思う、俺も店から15分程度。
お好きな方をどーぞ?』

(+44) 2015/06/26(Fri) 16時半頃

【人】 ブロガー エメット

[バイトを終えた後、
スマートフォンを取り出し、すいすいと指を滑らせる。

初対面の時、22歳だなんて言ってしまったから。
無理させてしまったのかな、とか。
受験勉強とアルバイトを両立させてるなんてすごい、とか。

そんな大変な中、ブログについて気にしてもらえて嬉しいとか。

言いたいことは色々あれど、やはりうまくまとまらず。]

(42) 2015/06/26(Fri) 17時頃

【人】 ブロガー エメット

Title:コメレス?
 Category:re

◇ヒューゴさんへ◇
今も見てもらえてるかわかりませんが(>_<)
こないだヒューゴさんお薦めの豆腐料理、食べましたよ~
ジェラートもオムレツもすごく美味しかったです!
家で真似してみたらべっちょべちょになっちゃった(;o;)

全然そんな素振りは魅せないけれど、
陰でいっぱい努力してるんだろうなあって思いました>>1:173
今度、Hさんにコツを教えてもらおうかなぁ?

そうそう、唄の上手いHさんもですけど、別のHさんにも
意外な一面を見つけてびっくりしました(^o^)
毎日暑い日が続きますから、ヒューゴさんも
身体に気をつけて…無理しないでくださいね(>_<)

疲れた時は、『Rainy bunny』で息抜きしましょう♪

(43) 2015/06/26(Fri) 17時頃

【墓】 店員 ハイヴィ

[病み上がりの可能性も考慮すると、彼女を歩かせるのは申し訳ない気もするのだが。
かといっていきなり彼女の部屋というのも、こう、流石に。多分向こうにとってもハードル高いんじゃないかなと、勝手な予想。
本人の体調と意志にお任せするとして、家の冷蔵庫を確認する。
約束の為に揃えた材料に不足はない。袋に提げて彼女の部屋に向かうことになっても、まぁ大丈夫だろう。

部屋も一応、最低限は片付けた。
アコギに写真立て、料理本に譜面にCDと比較的物は多い方だと思うが、この部屋で過ごす時間は然程多くはない為酷く散らかることはないけれど]

さて、短い時間だけど頑張りますかっと。

[ぐぐっと伸びをして気合いをいれる。
ニヤついてるとか、頬が緩んでるとは思わないけれど。
それでもやはり、仕事終わりにでも見られるだろう彼女のメールを楽しみにしている自分は、確かに存在していた*]

(+45) 2015/06/26(Fri) 17時頃

店員 ハイヴィは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 17時頃


図書館司書 ポラリスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 17時頃


【人】 ブロガー エメット

 Title:コメレス!
 Category:re

◇シーナさんへ◇
ブログではちょっとぶりです(>_<)
この間は素敵なお写真ありがとうございました~!
先日は具合が悪そうに見えましたけど、大丈夫ですか?

ううう、わたしはそんな憧れてもらえるような人じゃないです(>_<)
いつでも真っ直ぐで、一生懸命で優しいシーナさんに
めっちゃ励まされてるし、元気もらってます
シーナさんこそ、わたしの憧れのお姉さんですよー!

その証拠に、この間撮らせてもらった髪型
真似しちゃいましたぁ(^o^)
でもね、シーナさんみたいにうまくまとまらなかった…(;o;)

また、あのお店で会えた時はお喋りしてもらえると
嬉しいです!(>_<)

(44) 2015/06/26(Fri) 17時半頃

【人】 ブロガー エメット

 Title:コメレス
 Category:re

◇名無しさん◇
ブログでバングルみてお買い物行ってくれたんですか?>>3:235
ありがとうございます!
Tさんのビーズ作品は本当に素敵だし
店長のNさんも、楽しいひとですよね

わたしもまたお買い物行く予定です
名無しさんに先越されないといいなぁ(>_<)

(45) 2015/06/26(Fri) 17時半頃

【人】 ブロガー エメット

 ……やだなあ

[未承認のままだったコメントを公開して、
ひとつひとつに返事を打ちながらみつけたそれの。
『雑貨もだけど店長もマジイケメンで欲しくなった』の一言に。

そう思うひとが、他にもいるのは解る。
彼のお店が、たくさんのひとに気に入られて。
もっと、賑やかになればいいのにとこころから願う一方。

他の誰かも、ああして夜道を送ってもらったりするのかなとか、
あの指が、誰かに触るのを想像するだけで。
胸の底にどろりとしたものが広がるのを感じた。

そんな事は初めてで、胸が、苦しくて。
身もこころも、ひどくぶさいくな己に嫌気がさす。
こんなことはとても、ブログには書けないし、知られたくない。]

(46) 2015/06/26(Fri) 17時半頃

【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

ふーくんがこのままでいいなら、いいよ。
あついのも…嫌いじゃないから。

[このままこうして触れあっていたいから、が一番の理由。
大好きな人といると、こんなにわがままになったり、怠惰になってしまうのか。
それでも、彼がいてくれるから明日もこれからも頑張れる。そんな希望の力にもなっていて。
恋って不思議だな、と思いながらお互いの熱を感じて。
…その熱でいろいろ思い出しそうになるのは、必死に堪える。>>+39]

与えてもらってばかりじゃ嫌なの。私も、いろんなものをあげたい。
…たまには作ってあげるね?ふーくんが作るより美味しくないかもしれないけど…愛はたくさん込めるから!

[今は与えてもらってばかりのような気がして、真剣な口調で答える。
同い年で、対等な立場だと思うから。支えてもらうばかりでなく、お互い支え合いたくて。
お菓子以外もたまには作ろうと、脳内で何がいいか考え始める。
喜ぶ姿を想像するだけで、声は自然と弾んでしまう。
話していれば朝食が食べたい気持ちが膨らんで来て、でもずっとこうしていたくて。
彼とは全く違う内容で葛藤を繰り返していた。]

(+46) 2015/06/26(Fri) 17時半頃

【独】 店員 ハイヴィ

/*
>>店長もマジイケメンで欲しくなった<<
お買い上げされる中津さんを想像してじわった いやだ

(-32) 2015/06/26(Fri) 18時頃

【人】 ブロガー エメット

[一件だけ未承認のまま残したコメントはささやかな独占欲。>>3:237

顔を洗ってかたち程度の化粧を直し、私服に着替える。
風に揺れるスカートは、やっぱりまだ穿けなくて。
いつも通り白のタンクトップにショートパンツ。
上から淡い紫の、レースで編まれたショートボレロを羽織って。

はやる気持ちを押さえながら、電車に揺られ。
途中、『しきいちご』でクッキーを数枚買って。

いつもよりやや緊張した面持ちで、雑貨屋の扉を開く。]**

(47) 2015/06/26(Fri) 18時頃

ブロガー エメットは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 18時頃


【秘】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ → 店員 フェン



  ――ふーくんが望むなら…何度でも、いいよ。

(-33) 2015/06/26(Fri) 18時頃

図書館司書 ポラリスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 18時頃


【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

[耳元へ届いた言葉に頬を染めながら、恥ずかしそうにそっと囁く。
小突かれた辺り>>+41を撫でながら続ける言葉は、残念そうに声のトーンが落ちたもので。]

――時間が永遠にあれば、ね。

今は…残念だけど、そろそろ起きないとかな。
お腹も限界みたいだし……えへへ。

[空腹が存在を主張するように「ぐう」と大きな音で鳴いて、まるで時間を知らせるよう。
ゆっくりと彼から離れていく手は、名残惜しそうに時間がかかった。
このあともっと遠くへ離れてしまうことを考えると、さらに寂しくなって。
軽く首を振って違うことを考え始めた。

――とりあえずシャワーを浴びたい。
――そのあとどの服着よう?
――そういえば髪下ろしてる姿あんまり見せたことないかも。
考えることが変わるたび、表情はころころ変わっていた。*]

(+47) 2015/06/26(Fri) 18時頃

【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
秘話を使うのがとってもこわいです。
誤爆したら…!恥ずかしすぎて…!
双葉くんなら間違えないんですけど、フェンって表示だと間違ってないか不安になります…!

今まで瓜にいて、瓜は名前変更可能なので出来ない国があるとは知りませんでした。
チップを描かれた方が決めたお名前を尊重するためなのでしょうか?
そうならその姿勢は素敵だと思います。(いずれチップ描きたい者としても。)

(-34) 2015/06/26(Fri) 18時頃

【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

――ふたりとも幸せになったあとの『しきいちご』――


[いろいろあった後の穂乃梨は、以前より元気で毎日楽しそうに過ごしている。
今日もいつも通りお店に立っていると、よく知っている姿が入って来て大きく手を振った。]

あ!ありすちゃん!
いらっしゃいませー!

[最近はここ以外に『Rainy Bunny』でも時々会っているけれど、なかなか話す余裕はなくて。
会いたかった友達の来店に、元気も笑顔も何割も増した。]

いろいろ話したいことあったんだよー…っと、はい、ティラミスですね!
今日はティラミスにするって決めて来たの?
…ティラミスといえば、ティラミス王子ってたまに呼んでる人がいてねー?

[普段の様子とは違う即決ぶりと染まる頬に、何かあるのかななんて邪推してみたりして。
ティラミスふたつを包みながら、ティラミスと言えばはずせない王子の話題を振ってみる。
彼女も王子のことは知っているだろうし、もしかしたら何か関係あるかもしれないと。
普段は鈍いところもあるけれど、お菓子に関連する穂乃梨の勘は、割と鋭かったりするのだ。**]

(+48) 2015/06/26(Fri) 18時半頃

【人】 大学生 シニード

 あ、やっと来た。

[勿論私は知らないことだけど。それは、日向君が珈琲を飲んで戻って来てすぐ>>38かもしれない。手を上げるようにして彼を呼ぶの。]

 豆腐のホットケーキと豆腐のミルクスープにしようかしら?

[豆腐料理だけを頼むことは、あまり無かったように思うけれどどうだったか。
それだけを頼んだ理由は、私にも明文化出来ていない。元気付けたいと思ったから、というのが一番近いとは思うけれど。それでも全てを表しているとは思えなくて。まぁ、何でもいいけれど。

生徒みんなが、受かって欲しいと思う。
その気持ちの多寡は人それぞれにどうしてもなってしまうけれど。

日向君については、本当に合格して欲しいと感じていた。諦めないで欲しいと思った。それは自分と同じ大学を目指す教え子が彼一人しかいないからなのだろうか。はてさて、分からない。]

(48) 2015/06/26(Fri) 18時半頃

洋菓子店の娘 ヘロイーズは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 18時半頃


【人】 雑誌編集デザイナー メリル

[あの日の内に詩菜から連絡は来ただろうか?
もし来ていたなら、電話でもメールでも「おめでとう」と伝えただろう。
翌日以降になっていたとしても、それは変わらない。
「わたしの勘って当たるのよ」と小さく笑ったりもしただろうか。

日常は続いていく。
人生の終わりにでもならない限り、幕引きはこない]

(49) 2015/06/26(Fri) 19時頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

― ある休みの日 ―

[事前に兄にメールを打って、家を出る。
電車に乗って、数駅先。向かうのは我が家。
途中帰ってきた返信に、小さく笑った。
母にただいまと声をかけて、部屋へ向かう。
目当てのものを求めて、自分の部屋ではなく兄の部屋へ。
扉を開けば、少し埃っぽい空気。カーテンと窓を開ける。
部屋の隅。立てかけられたギターケースを手に取った。
中に入ったアコースティックギターを取り出す。
組んだ足の上に乗せ、弦を鳴らした。
六月に入って放置されていたギターの音程は、微妙にずれている。
けれど、壊れてしまってはいない。
ギターケースに収めて、それを片手に部屋を出る。
母としばし歓談の後、家を出た]

(50) 2015/06/26(Fri) 19時頃

【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
中津さん、とてもかわいいですね…
この村の男性かわいい人多くてしあわせー。

釣鐘さんと榑屋さんの方は、前回のうさぎ村にいた方かなと思ってます。
そうならば、前村のあの方とあの方がカップルになったような感じ…?
……同性なのでその想像はやめよう。(←異性愛大好き)

(-35) 2015/06/26(Fri) 19時頃

【人】 店長 ケーリー

――ディナーの切り替わりに――

……まあ、そんなようなものだな。

[女性に向けられる好意の扱いに困る、という多分に贅沢な方の悩みだとは思うが、気がかりには違いない。
 溜息が重なった>>36のに、苦く笑った。]

今から淹れるのでよければ、一杯くらいは構わんが。

[用意するデミタスが二つになった。ツーカップマキネッタにモカの細挽きをたっぷりと詰め、裏のコンロをひとつ借りる。
 こぽ、と泡の弾ける音。エスプレッソを淹れるわずかな時間、その空気感を変えるような音。
 聞き惚れながらも、聞き逃さず。ベストなタイミングで火から上げ、デミタスを満たした。
 シュガーポットをちらつかせるが、断られたか。ブラックでそのまま口をつける様子に、自分もブラックをひさしぶりに味わうことにした。]

(51) 2015/06/26(Fri) 19時頃

【人】 店長 ケーリー

うん、美味い。

[自画自賛ではない。豆がいいのだ。
 モカで淹れたぶん、フルーティな酸味が舌に触れる。
 重さすら感じるような口当たりは、クレマと混ざり合い、さながらカカオの強いビターチョコレートのよう。
 酸の強さは、鼻に抜ける香りも爽やかに変えた。気分転換にはもってこいの一杯だろう。

 表へ出ていく日向を見送り、さて、自分は短い休憩を満喫するとしようか。
 半分ほどを喉奥へ、残り半分にはさらりと砂糖を落とした*]

(52) 2015/06/26(Fri) 19時頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

― 夕暮れ時・河川敷 ―

[ベンチに座って、組んだ足の上にギターを置く。
チューニングをした後、手習いに昔覚えた曲を弾いてみる。
みっちりと覚えたその曲は問題なく弾けて、ひとつ息を吐く。

それから、たどたどしく聞き覚えた曲を奏ではじめる。
聞き取れたコードだけを拾って奏でるそれは、あの日聞いた音>>1:496
夏にざわめく草の音と、虫の音。
時々通りかかる車や人の声をBGMに、理紅は音を奏でた]

……やっぱりダメね。

[指先を見つめて、呟く。痛くなった指先は少し白い。
目の前に伸ばした自分の手を見つめる。
あの人はきっと、毎日かそれに近いぐらい弾いているのだろうなと思う
少しだけ、もったいない様に感じてぽつりと呟く]

お店で、音楽会とか。やればいいのに。ね。

(53) 2015/06/26(Fri) 19時頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*エピローグフラグを軽くたててみるターン。
夜間営業かー。と思ったので

(-36) 2015/06/26(Fri) 19時頃

雑誌編集デザイナー メリルは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 19時半頃


【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*そして一昨日、絶対チカさんに中身ばれたと、
頭を抱えたことを、ここにて告白します。
いっやあああああやらかしたああああああ!!!

(-37) 2015/06/26(Fri) 19時半頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*
←余裕ゼロで叫べなかった人

(-38) 2015/06/26(Fri) 19時半頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*な、中の人なんていない!!

(-39) 2015/06/26(Fri) 19時半頃

【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
ログを読んでいます。まだ5日目の途中…

しのちゃんとそうやくんの会話が高度すぎてすごい。
でもかっこいい…こんなこと言える人になりたいですが、絶対無理。
知識も語彙も足りません!

(-40) 2015/06/26(Fri) 19時半頃

【墓】 雨女 シーナ

[風邪を引いて、寝込んで、灰塚さんともうひとり、頭に浮かぶ顔があった。理紅ちゃん>>49だ。
おまじないも、背中を押してくれた声も、貰った熱冷ましも忘れない。痛みも、喜びも、全部。]

(+49) 2015/06/26(Fri) 19時半頃

【墓】 雨女 シーナ

To:理紅ちゃん
Title:道の先には
------------------------------------------

エメラルドグリーンの海があったよ。

------------------------------------------

(+50) 2015/06/26(Fri) 19時半頃

【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
>>5:+75
ほのりんとありすちゃん、連絡先交換してたんですね!
してるかどうか、悩んでました。
…でもほのりんガラケーっぽいのでスマホの操作できるかな!(笑)
詳しくないけど機械音痴ではなさそうなので、どうにかこうにかできるかも。

(-41) 2015/06/26(Fri) 19時半頃

【墓】 雨女 シーナ

[私は一言。メールを送って。
言葉が見つからなかった訳じゃない。ただ、これだけ伝えたくて。
彼女からの言葉を噛みしめ、私は熱の狭間の眠りに落ちたのだった*]

(+51) 2015/06/26(Fri) 19時半頃

雨女 シーナは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 19時半頃


【人】 お局様 セルマ

―ブルーベリー色の夜の日―

 ありがとう、おいしかったわ。

[>>1頭を下げる姿に、難しい顔のままちょっと口の端を上げて。
どこか焦ったような手付きで、手早く支払いを終える。

そうして店内から脱出せんとしたとき、ふと。
黒板が目に入った。書かれた文字を、無意識に目が追う。

「ペンネアラビアータ(とてもからい) 」]

 ――次、 来るときは。

[扉を半端に開けて、ふ、と振り返り。
夜闇の風に髪をなびかせながら、少し躊躇いながら]

 辛いもの頼むから…激辛でおねがい。

[残念ながら、辛いものは平気なのだけど*]

(54) 2015/06/26(Fri) 20時頃

ブロガー エメットは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 20時頃


ビーズ小物職人 ツリガネは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 20時半頃


【独】 ビーズ小物職人 ツリガネ

/*
メモは非表示の対象にならないのね…。

正直メモ貼り乱舞は気がそぞろになるから、苦手なのよね。
肝心な情報を見逃してもしまうし。

(-42) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【人】 美大生 ソーヤ

――あれから 西洋絵画実習講評会――

[スープのやさしさかワインが効いたのか、寝不足と根詰めの日々は続いたものの、特別身体を壊すこともなく今日を迎えた。
 その間一度中津さんの店を訪ねて、お守りのようなものをひとつください、とお願いしていたくらいには、迷いある道のり。
 何か買っていって、の約束を果たしつつ、また今度うさぎで、と手を振ったろう。]

……、

[今のぼくの心境を一言で表すと、"やだなあ"一色だ。
 いやまあたぶん、今日出席する人間は、だいたいがそう思っているはずだけど。
 集まる顔ぶれが、それぞれみんな疲れたような、誤魔化すような薄い笑顔で座っていることから、伺える。]

(55) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【墓】 雨女 シーナ

[白いふわふわの部屋着は、母の趣味だ。夏でもお腹を守ってくれるそれは、私の大切な相棒。
今、その相棒は、私と共に床を転がっていたのだけれど。]

 ――っ、――っ、ずるい。ずるい。

[私に無防備だと言いながら、貴方だってさらりと爆弾を落とすじゃないですか。
そう叫びたい衝動を抑えながら、私は確かめるようにもう一度メールの文面>>+44に視線を落とした。
今日。会える。二人で。料理。どちらかの家。お好きな方を。好き。]

 ……っ、え、と。
 お返事して、着替えて。

[二人という言葉に「きり」という音を添えれば、それは途端に特別な意味を持つ。
私は自分を落ち着かせるためにやることを口に出すと、体調を崩していたせいで少しだけ乱雑になった部屋を眺めた。
掃除している時間はないだろう。それに、きっと彼は食材を準備している。そんな気がした。]

(+52) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【墓】 雨女 シーナ

To:灰塚さん
Title:今日
---------------------------------------------------

灰塚さんのおうち、お邪魔してもいいですか?
Rainy Bunnyの向かいの本屋さんで待ってます。
お仕事の終わる時間、お教えいただけると嬉しいです。

---------------------------------------------------

(+53) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【墓】 雨女 シーナ

 か、かたい……。

[緊張しすぎて、メールですら上手く話せない。
私は視線を泳がせると、まずはと汗を流すために浴室へ向かった。
石鹸の匂いを纏って出てくる頃には、返事が来ているだろうか。
時間を知ることができたなら、私はクローゼットの前で睨めっこをする。]

 え、と。
 動きやすくて、汚れても大丈夫で、でも可愛いのがいいな……。

[難問だ。私は10分程悩んだ末、ベージュのパフスリーブのブラウスに、黒のショートパンツを選んだ。
露出が多いだろうかと視線を泳がせ、同じく黒のニーハイソックスをはく。
着なれないタイプの服にまた10分悩んで、結局そのまま行くことにした。]

(+54) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【墓】 雨女 シーナ

 お財布よし、鍵よし、ハンカチよし。
 お土産は「しきいちご」で買うとして……。
 あ、エプロン。

[最後の持ち物確認をしていた時に、私は最大の難関に出逢うことになる。
暫くエプロンと睨めっこした後、衛生上仕方ないと言い訳して、私はそれを荷物に詰めた。
そして家を出る。向かうは「しきいちご」経由「Rainy Bunny」の向かいの書店行きだ。]

(+55) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【墓】 雨女 シーナ

― しきいちご ―

 す、すみません。
 まどれーぬの小を一箱ください。

[ずっと訪れたくて、けれど勇気が出なかったお店。
ようやく訪れることができたのは、間違いなく彼のおかげだ。
以前話していたことを思い出しながら、私はふわふわ可愛い店員さんに注文をする。
声は震えていたけれど、拙かったけれど、何とか噛まずに言うことができた。安堵の息をつく。]

 あ、えと、お土産なので……はい。
 時間は……1時間くらい、かな。

[てきぱきと準備されていくその様子に見惚れる。
私はぽう、と熱に浮かされたように店内を見つめながら、包装が終わるのを待った。]

 あ、ありがとうございました。

[ふにゃり。幸せそうに微笑んで、私はその場を後にする。
また、来よう。そう心に決めて。]

(+56) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【墓】 雨女 シーナ

― 「Rainy Bunny」向かいの書店 ―

[そして私は今、しきいちごの紙袋と自分の荷物片手に、料理本を立ち読みさせていただいているのであった。]

 むむむ……。

[頑張ろう。上手くできるといいな。]

(+57) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【人】 美大生 ソーヤ

[実習講師が、アトリエに入ってくる。
 ぼくの絵の前で足が止まるたび、心臓が口から出そうだった。
 イーゼルの並べ替えられる音。ぼくのイーゼルは、おおよそ中央から、少し左寄り。周りが何を言われてるのか聞く余裕もなく、お守りをぎゅっと握った。
 多喜、と呼ばれてごくりと唾を飲む。椅子を立った。]

原型はグリーンと白、茶をベースにしたフラットデザインの一枚絵です。
それをイーゼルから外して、はさみでランダムに切ったものを、平面に再構成しました。

[どうして、と短く講師が聞く。当然の疑問だから、答えは多少用意していた。]

元の一枚絵を逸脱することで、色の持つ本質、面積の持つ意味、配置の重要性を全面に押し出したいと思いました。

(56) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【人】 美大生 ソーヤ

それと、創作に対する原点回帰、とぼくは思ってるんですけど。
色紙を千切って貼る、クレヨンを持って何色をどこに塗るか考える、床や壁一面に落書きする楽しみ、のような。
何を描いた、どう描いた、ではなくて、描くこと自体が喜びだということを、絵に触れること自体が喜びだということを表現するために、直に絵に手を加えて、本来描いたものと違う形を作りました。

[ありがとう、と講師が言って、ぼくの番が終わった。
 ため息をつくことも出来ずにふらりと椅子に座り込む。
 よかったよ、と隣から囁きが聞こえて、ようやくゆるく笑えた。]

(57) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【人】 美大生 ソーヤ

[講評会は一週では終わらない。評点がつくのは来週になる。
 考えたくもない。考えたくもないけれど、感触がよかったようにも思うので、不安もありながら、早く答えがほしくもある。
 ぼんやりと、渦巻く気持ちを抱えつつキャンパスを出た。
 こんな時はうさぎの店でしあわせをもらうのが一番なのだけれど、気持ちを落ち着けられなくて、あてもなく歩き始める。]

(音楽棟、寄ればよかった)

[大声を出して歌いたい、いや叫びたい気分。]

(58) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【独】 ビーズ小物職人 ツリガネ

/*
ところでぐたも栞機能が発動する事に感動を覚えた私ですが、
ピックアップ欄がアンカでいっぱいになると消えてしまうということを知って打ちひしがれています…。

あと詩菜さんからずーっとぶったま臭するんだけど、
それは幻想だとか、そもそもぶったまいたかしら? とか、
いろいろ辛いのでお願い切れて、その役にたたないセンサー。

(-43) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

美大生 ソーヤは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 20時半頃


雨女 シーナは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 20時半頃


【独】 ビーズ小物職人 ツリガネ

/*
あと恵芽里さんか灰塚さんからのチカさん臭。

前者かなぁとか思うんだけど、違ったらごめんね?

なんていうのかな、二人共ものすごくログをまんべんなく拾ってくれるから、喩えは加代子さんのブランド名探すのも、彼女の発言からよりも恵芽里さんの発言で探してしまうとか、そういうの。
前回の村でご一緒した時に、チカさんからそんな感じがスゴイしたので。

ともあれ機動めちゃくちゃ高そう。長谷部かしら。
いや、博多くんと国俊か。

(-44) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【独】 ビーズ小物職人 ツリガネ

/*

体調悪い日向さんはほんとおだいじに!

日向さんのロルも好きだなぁ。
何が好きってそれこそお豆腐なのよね。
四角くて硬そうなんだけど、柔らかい。

柔らかいから絡みがいがある。
自分が絡むより、ほかの人と絡んでいるロルを見るのがすごく楽しいタイプかな。
それでいて少ない言葉と情報で、的確に場面を表現しているのは流石だなぁって思う。

(-45) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
>>5:+88
エスパーです。(ライン読めてなかった状態

(-46) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【独】 ビーズ小物職人 ツリガネ

/*
そういやチカさんと初同村が半年前で、直近が4月で、
5ヶ月の間にすごくロルの回しとか書き方とか上達しててすごいなぁって今改めて思い知らされて、初夏。

ち、チカさんいるよね???

(-47) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【独】 ビーズ小物職人 ツリガネ

/*

というかチカさん=恵芽里さんの図式になってて、ちょっとまって二つ上の私の独り言www
その役にたたないセンサー、ほんと切れてorz

恵芽里さんは恵芽里さんで、本当にあの、バスケでよくあるさりげなく視線も合わせていないのにパス出してくる信頼感がとても好きですいいえ、愛してます。
ほんとぶん投げられないと動けない勢としては、あれはとても嬉しい。

(-48) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【人】 雑貨屋 チュレット

― 数日後 ―
[その日は珍しくスーツを着ていた。
昔お世話になった恩師が入院したからと、見舞いに行ってきたのだ。
幸いにも恩師も大したことはなく、近況を話して帰ってきたのは午後になってから。

着替えるのも面倒でジャケットを脱いだまま店を開いた。
休みでも良かったが、今日は知り合いのガラス職人から送ってもらった商品が届いたからだ。
一つ一つ梱包を開け、棚に飾って行く。
ビーズ細工とはまた違った光。
どれも綺麗で、誰かに気に入ってもらえたら良いと思う。

その中の一つ。
目に留まった作品。
棚には並べず、別にしておいた。]

(59) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【人】 雑貨屋 チュレット

[そんな作業も終わり、いつものように椅子に揺られていた。
ふと思い立って、あのブログを覗けば新しい記事がある>>39

可愛らしい、女の子らしい、そんな内容。
あの兎を可愛がってくれているその内容に、目を細める。


記事についていたコメントが公開されて、それに対して返事をしている内容を目にして。
自分が書いたコメントだけが非公開のまま。返事も、ない>>47
迷惑だったのか、と思えばそのままパソコンを閉じた。]

(60) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

【独】 ビーズ小物職人 ツリガネ

/*

個人的に書き忘れたんだけど、そーやさんの、「今日はオムライスじゃないのを頼みたいから玉子王子から敢えて避けてオーダーする」一連のロルが、思いっきりツボでした。ハイすみません。

(-49) 2015/06/26(Fri) 20時半頃

雑貨屋 チュレットは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 20時半頃


【人】 ブロガー エメット

-雑貨屋-

 こん、にち、は

[時刻としては夕方に近いか。
扉を開ける前からふわりと漂う香を吸い込めば、
もやもやもどろどろも、シャンパンの泡のように消えて。

残るのは、会えて嬉しいという気持ちだけ。
きょろきょろと店内を見渡し、
誰もいないのを確認すると静かに、レジに近づいて。]
 
 あの、この間はありがとうございました
 これ、良かったらどうぞ
 さくさくで甘くて、おいしいですよ

[いつもと違う、フォーマルな服装にそわそわしながら、>>59
クッキーの入っていた紙袋をそっと差し出す。
色々試食して選んだから、味は間違いない、はず。]*

(61) 2015/06/26(Fri) 21時頃

【人】 美大生 ソーヤ

――河川敷――

[今時の街中、広い公園もそうありはしない。
 大声出して非難囂々浴びないところなんて、学内の施設を出てしまえばもうあとは、水と部活に励む学生が全てを包み込んでくれるここくらい。
 河べりに立って腹に手を当てて、思い切り息を吸い込む。
 軽く飛び上がるくらいに勢いつけて、ぐるぐる巡る思考の怪物ごと、吐き出してしまえ。]

(62) 2015/06/26(Fri) 21時頃

【人】 美大生 ソーヤ

あ"ーーーーー!!
っ、げほっ、

[さして鍛えてもいない腹筋を、解しもせずに全力で叫べば、喉が悲鳴を上げた。しかも悲しいことに、ぼく自身で比較すれば大声だが、父親の前でなら鼻で笑われるくらいの声量しかない。
 息吐ききって草地にうずくまって咳き込む、その音のほうがいっそ人の注目を浴びたかもしれない。
 呼吸が整うまでしばし。そのまま、しっとり蒸した草地に寝転ぶ。]

(63) 2015/06/26(Fri) 21時頃

【人】 美大生 ソーヤ

[河川敷は広い。離れた向こうに、ギターの音>>53があることには気づけない。そういうところを選んだのだ。]

La lan larela,la lan la la,

[薄く色づきながらもまだ明るい空に、細く歌う。
 BravoでもBravissimoな気分でもないが、制作中流しっぱなしにしていたら、耳にこびりついた歌。
 夕風が身体を撫ぜていって、気づけばいつの間にか、寝不足続きの瞼はうたた寝に引き込まれていった。]

(64) 2015/06/26(Fri) 21時頃

【墓】 店員 ハイヴィ

[店に着いた頃には、返信が届いていて>>+53
目を落とした瞬間、咄嗟に込めた力で携帯がミシリと軋んだ気がした]

 …おうちって。

[何その言い方。何そのかわいい言い方。
そんな風に呼べるようなかわいい部屋じゃないんだけど。

一つ呼吸を置いてから、改めて。
そういえば、あの日から。メールも何も、自分の呼び方がいつの間にか「灰塚さん」になっていた。
自分が言ったことを、気にしているのだろうか。お前が昔憧れてた『先輩』を見ているんじゃないかとか、今思えばなかなか酷いことを言ったとは思っている。
けれど]

 ……遠慮しいなのか大胆なのか、わかんねーなぁ…

[薄ら赤みの増した頬は照れの色。
これから仕事だと振り払うように頭を振ると返信を打ち込み、後はポケットで待機してもらうことにした*]

(+58) 2015/06/26(Fri) 21時頃

店員 フェンは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 21時頃


玉子王子 セスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 21時頃


美大生 ソーヤは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 21時頃


【独】 美大生 ソーヤ

/*
呉さんが暇そうなので店に行こうという気持ちはあるのだけど
いかんせん行く理由がまだない上にちょっと別件が

(-50) 2015/06/26(Fri) 21時頃

【墓】 雨女 シーナ

 あ、エメットさん。ブログ再開されたのかな……。

[私は一冊の料理本を読み終わると、ジャックで時間を確認する。
ふと、何となく、ただの気まぐれで開いた猫の細道には、エメットさんからの返信>>44があった。]

 憧れ、か……。

[ずっと、皆に憧れていた。でもそれは、羨んでばかりで前に進まないということ。
前に見て、上に見ていては距離は縮まない。]

 髪型、試してくれたんだ……。

[少し距離が縮んだ気がして、とても嬉しくなる。
今日は髪は下ろしたまま。料理をする時にポニーテールにするつもりだ。
次会えたら、友だちになってくださいと言ってみようか。そんなことを想った*]

(+59) 2015/06/26(Fri) 21時頃

【独】 ブロガー エメット

/*
ここでスーツとかずるい(ダァン!)

もっと言うとわたしのほうからコミット外す宣言したかったという悔しさを持ちつつこっからどうすればいいんだろう…

(-51) 2015/06/26(Fri) 21時頃

【独】 店員 ハイヴィ

/*
多喜くんぎゃんかわ…

(-52) 2015/06/26(Fri) 21時頃

【墓】 店員 ハイヴィ

『To:空野
 Sub:りょーかい!

 本文: 三時頃には向かえると思う。
      まだ本調子じゃなかったら無理すんなよ?
     でも俺も、楽しみにしてる。』

(+60) 2015/06/26(Fri) 21時頃

店員 クレイグは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 21時頃


【人】 雑貨屋 チュレット

[扉が開いたことを知らせるドアベルが鳴った。
顔を向け、それが誰か分かれば自然と顔が綻ぶ。]

 いらっしゃい。

[出迎えれば商品を見る前にこちらへとやってきて、紙袋を渡された>>61
あの洋菓子屋の紙袋だ。]

 ありがとう。
 ここの、好き。

[紙袋からクッキーを一緒に食べる?と聞いてみる。
貰ったものをそのまま、というのは嫌かな、とも思うがどうせなら一緒に食べようと誘う。]

(65) 2015/06/26(Fri) 21時半頃

洋菓子店の娘 ヘロイーズは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 21時半頃


【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
ログを読まないと、齟齬が発生しそう…!
というわけで、まずはログを読みます!
まだおんではないですけど(これも鳩

(-53) 2015/06/26(Fri) 21時半頃

【独】 店員 クレイグ

/*
よみかえしてかわいさにしんでいる

かわ

かわいい なんだこれてんしか
あってんしか

(-54) 2015/06/26(Fri) 21時半頃

大学生 シニードは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 21時半頃


【人】 店員 クレム

—— 過日のこと ——
 
 はい、お待ちしています。
 暑さに負けないくらいのものを、お作りしますよ。

[店の外はすっかり暗闇色に塗りつぶされていた。
振り返った加代子の言葉>>54に、「ええ」と笑みを浮かべて見送った。
しばらくして、ふと思い出す。]

 ……ん?

[以前に彼女とは辛いもの>>2:123>>2:127の話しをしたことがあった。
謂わば一つのたとえ話しであったのだが、加代子もそれを覚えているのだろうか。
しまったと、呉は少し後悔をする。個人的な意見を述べてしまったばかりに、彼女を戸惑わせていたとしたら。]

(66) 2015/06/26(Fri) 21時半頃

【人】 ブロガー エメット

[スーツで思い出すのは成人式のこと。
周りの、こどもだと思っていた男の子たちが
急に大人になったように見えて驚いたっけ。
目の前の中津は正真正銘の大人で、あの時よりずっとドキドキする。]

 いいんですか?やった
 実は多めに買ってきたんです
 ――…一緒に、食べられたら、いいなって

[両手を合わせて、誘いには二つ返事で応じる。
バターがたっぷりのプレーンのものと、
中津が好きだと言っていたマンゴーを練り込んだものだ。]

(67) 2015/06/26(Fri) 21時半頃

【人】 店員 クレム

 
 ……やっちゃったかな。

[こんなことでは嫁さんどころか大切なゲストすらまともに迎えられなくなる。
柔らかく笑みを浮かべる表情は僅かに、翳った*]

(68) 2015/06/26(Fri) 21時半頃

店員 クレムは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 21時半頃


【独】 ビーズ小物職人 ツリガネ

/*
本久さんのメモで死んだ…
いや、生き返ったというべき?
本当に愛されてるなぁとか、己惚れてもいい?

ちょっと頑張ってロル書こう。
その前に参考にする過去村漁ってくる。

(-55) 2015/06/26(Fri) 21時半頃

雑誌編集デザイナー メリルは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 21時半頃


【人】 雑貨屋 チュレット

[応じてくれたことに>>67、良かったと笑み、お茶を淹れ始める。
今日はストレートティにしておいた。
愛用のマグカップに入れて出す。]

 牛乳、入れる?

[クッキーを皿に出し、冷蔵庫から1Lの牛乳パックを取り出した。

店の隅、紅茶を飲みながら貰ったクッキーを食べる。
バターの香りが口に広がる。たっぷりと使われているのだろう。
美味しい。
満足げに、もう一枚摘んだ。
今度は別の香りが口に広がり、思わず笑んだ。]

 美味しい。ありがとう。

[最近はマンゴーがブームだと言ったからか、マンゴー味のそれを選んでくれたことが嬉しいのだ。]

(69) 2015/06/26(Fri) 21時半頃

【独】 玉子王子 セス

/*
ゆあがったーーーーー!!

(-56) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【人】 店員 クレム

—— Rainy Bunny ——

[黒板のメニューを書き、カウンターの中へ戻ってきた。
共に働く幸司>>36や店長>>51はどこか元気がないようにも見えた。共に働くものを少しでも励まそうと、呉は小さな皿を二つ準備する。

きつね色のタルト生地に甘さを控えたアーモンドクリームを広げ、半月切りにしたイチジクをその上に隙間なく並べる。赤く熟れた一つをつまみ食いすれば、ぷちぷちとしたゼリーのような柔らかな果肉と種の食感がたまらない。
予熱したオーブンで焼き上げたらできあがり。温度が下がればいちじくの甘さがクリーム生地に移り、一体感は増す。

一人分ずつ切り分けて置いておいた一つを、更に半分に切って更に盛った。]

 幸司くん、店長。
 よかったらこれ、試食しませんか。

[手が空いたときにでも、少しでも元気になれたなら。
呼びかけてカウンターの隅に、小さなフォークを添えて置いた*]

(70) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【墓】 店員 ハイヴィ

 ―「Rainy Bunny」向かいの書店―

[平常通常通りを装いつつ、上がってからは駆け足だった。
グリーンのエプロンを適当に畳んで突っ込み、バンダナも外す。
白のTシャツにキャラメル色のチノパン、黒の柔らかで薄手なテーラードジャケットは肘まで袖を巻いていく。
職場に来るだけならそこまで格好は気にしないのだが、そこはまぁ、久々に会う時くらいいいだろうと。言い訳しながら腕時計をつけるも、夏に向けて時計以外にも腕に巻けるものが欲しいなぁとか思ったりするのはかっこつけたい相手でもいるからなのかと思えてしまいそうで、溜息。今度中津さんの店にでも行ってみるか。

早足で書店に入れば、辺りを見渡して。料理本のコーナーに、久しいその姿を見つけた>>+57、のだが。
一瞬だけ、間が出来た]

 ……っと、 空野、待たせてワリィ、

[すぐに我に返って彼女を呼ぶけれど、熱心に料理本と向き合っていた彼女には気付かれていないと、いいが]

(+61) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【墓】 店員 ハイヴィ

[向こうが自分に気付いたなら、何か反応はあっただろうか。
その間にも、つい不躾にじぃ、と見てしまう。

お店に来る彼女は、大抵スカートだった。
随分とおめかしして来た際の大変身は、流石女の子だと思った。
勿論それも可愛くて、店が華やぐなぁと喜んではいたのだが。

気取りすぎない、シンプルながらも綺麗にまとまった服。
初めて見るスカート以外の格好が新鮮だったのだろうか。
もしくは、抱く感情が全く変化したからなのだろうか。
はたまた、久々に会えるという気持ちからなのだろうか。
以前は会えない時間の方が多いのが普通だったのに。

とにかく、何が自分にヒットしたのか、よく分からないけれど]

 なんか、可愛いな。

[気がついたら、まさにそんな風に言葉が、零れた**]

(+62) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【墓】 店員 クレイグ

 ― 奇跡の日 ―

[いつもよりも丁寧に後片付けをして、帰途につく。
玄関に入って、まず最初に時間を確認した。
日付が変わる少し前の時間。
もう寝ているかもしれない。
夢を見ているかもしれない。

そう思って、メールを送ろうとする手は止まる。
明日、一番に連絡しよう。
休みの日を伝えて、さっそく日程を決めよう]

 可愛かった、なぁ……

[靴を履いたまま、玄関口に座り込む。
頬を指でなぞってみる。
にやけながらそんな仕草、傍から見たら奇妙だろうに、と思うも
止めることは出来なかった]

(+63) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【人】 店員 ヒューゴ

― 回想 / 書店 ―

[赤本をお会計に出して。何気なく顔を上げた瞬間>>41]

……え。橘さん。

[橘と共に、呆けた声を出してしまう。
思わず苦笑したあと、おほんと咳払いをして]

こんなところでお会いするだなんて、奇遇ですね。

[癖で大人びた笑みを浮かべようとして。
赤本片手に学生服の男がどう取り繕おうと、
すべては無駄なことに気付いた]

(71) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【人】 店員 ヒューゴ

あそこ、学生バイトなんです。

[気恥ずかしそうに頭を掻いた。
赤本を受け取って、さて立ち去ろうと思ったそのとき。
おつりと一緒に手渡されたのは、レモン味の2つの飴玉]

……困ったなあ。
今度、お店でサービスしますから。
また来てくださいね。

[なんて年相応に、嬉しそうに笑ってみせて。
書店を後にするのだった]

ん、おいしい。

[飴を口に頬張ると、爽やかな香りが口に広がった]

(72) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【人】 店員 ヒューゴ

― 現在 / Rainy Bunny ―

[厨房からホールへ戻ると、手を上げる黒枝の姿>>48が見えた]

……ご注文、承りました。
豆腐のホットケーキと豆腐のミルクスープですね。

[やや緊張した面持ちで答えたあと。
すう、と息を吸って。大丈夫。勇気を出せ]

先ほどの、話の続きですけど。

[注文をメモに取り、日向は重い口を開くのだった]

なんで、貴方と同じ大学に入りたいのか。って、話です。

[まっすぐに、黒枝を見据えた。
“先生”でも“お客様”でもなく。敢えて“貴方”と言った]

(73) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【人】 店員 ヒューゴ

―――貴方が、通っている大学だからです。

[はっきりと、日向は言い切った。
先ほどは言いたくても言えなかった言葉が、口をついて出た。
もう、後戻りはできない]

バイトも、できれば辞めたくありません。
この店でお会いするときは、貴方と。
教師と教え子という間柄ではなく、接することができるから。

[じっと、黒枝の瞳を見つめた]

俺は、我儘なんです。
志望校も諦めたくないですし。
……貴方のことも、諦めたくない。

(74) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*>>64見て蚊にくわれるなーと思った私を許して欲しい

(-57) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【人】 店員 ヒューゴ

いきなり、こんなことを言われて迷惑なのは分かってます。
だけど、俺もこの気持ちに気付いてから。
勉強に身が入らなくなって。どうしようもなかったので。だから。

[少し、間をおいて]

……半分は、貴方のせいです。

[なんて、自分勝手に言ってから。
高校生らしく、悪戯に笑ってみせた]

料理、作ってきますね。
お返事はあとでいいです。

[中途半端が嫌だったのだ。
一方的に言いつけると、厨房の中へ引っ込んでしまう。
今夜の料理は、最高のものにしなければならない*]

(75) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【墓】 玉子王子 セス

─ 自宅へ ─

[びゃーーーっと自転車を飛ばして帰った自宅は、木造アパート2階建、申し訳程度の2DK。
 男性の部屋にしては片付いているというよりは、物自体があまりないだけかもしれない。]

 ひゃーー

[まだ顔のニヤケが治まらぬまま、とにかく雨に濡れた身体をどうにかしようと、シャワーを浴びようとしたのだが]

 『コケコッコーーーー!!』

 うわっ!?

[またメールだ。
 今度は誰だろうとスマホを見て]

(+64) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【人】 お局様 セルマ

―スーツの夕方―

[あれから。特に仕事が死ぬほど繁忙というわけでもなく、休みがまったくないというわけでもなく。
だというのに、うさぎの店に行かなくなってしばらく経っていた]

 ……うーん

[地面から一センチ身体が浮いてる気分。
心臓はあの日、うさぎの絵を見た時に破裂して以来修復されていない。
代わりに胸から花が咲いている。赤と、金色の。

なんて、なーんて]

 おばさんがみっともないわよ、っと。

[第一、彼に迷惑じゃないか。
過剰に意識をしすぎだ。少し落ち着こう。
そう思って、距離を置いて。
日々の仕事で花を忙殺しようと試みているというのに。
まだ、心臓が修復されない]

(76) 2015/06/26(Fri) 22時頃

店員 ハイヴィは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 22時頃


【秘】 玉子王子 セス → 図書館司書 ポラリス

宛先:アリスチャン
件名:Re.ココアのお金
本文:
おれこそありがとう。たのしかった!!
いいよここあは、ごちそうさせて
これからすぐシャワー浴びるよ、ありがとう!
今度の休みおれもたのしみにしてる、ありがとう、おやすみなさい!

(-58) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【人】 ブロガー エメット

[ほどなく、お茶の用意をする中津を後ろから覗き込む。>>69
彼の"日常"が少しだけ垣間見えたことにむずむずしながら、
湯気の立つマグカップを受け取る。]

 はい、ちょっとだけ

[赤褐色がうっすら日焼け肌になるくらい牛乳を足した。
コーヒーはブラックでも、紅茶はミルクティが好きだ。

どちらのクッキーも気に入ってもらえたようで、
ほっとしたり、嬉しい、と呟きながら同じく手を伸ばす。
試食の時より美味しく感じるのは、きっと。]

 ほんとだ。おいしい
 そう言えば今日、いつもと感じが違いますね
 か、……んんっ

[かっこいい、と言いかけて。
普段言い慣れていないか、クッキーが喉に引っかかり。
慌ててミルクティで流し込む。]

(77) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【墓】 店員 クレイグ

[寝る前に、クローゼットから弁当箱を探し出した。
弁当なんて、もう何年も作っていない。
職場にはまかないとなる食材も食器も全部そろっているからのだから当然だ。
ようやく探し当てた、学生時代に使っていたそれは
年季も入っているし、何より彼女一人分には大きいけれど、二人分には少し小さい]

 よし、買ってこよう

[そう決めて、時計を見上げれば、結構な時間だった。
朝送るメールと、朝食の材料だけ確認して
ベッドに入った。
目を閉じても、暫くは眠れそうになかった]

(+65) 2015/06/26(Fri) 22時頃

洋菓子店の娘 ヘロイーズは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 22時頃


【墓】 玉子王子 セス

[興奮気味に勢いだけで返信したが、おかしなところはなかったろうか。
 とにかく、受け取ったメールにしっかりと保護をかけ、そそくさと専用フォルダまでこしらえた。]

 ……ありすちゃん、かわいいなぁ。


[またにやけてしまった。
 今夜は多分、ずっとこんな調子かもしれない。*]

(+66) 2015/06/26(Fri) 22時頃

図書館司書 ポラリスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 22時頃


【独】 図書館司書 ポラリス

/*
王子様に愛されすぎてて照れる…!

(-59) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【人】 お局様 セルマ

 おなか、が。

[空きました。

ストライプのブラウスのボタンをあけて、息を吐く。
胸の上で簡素なネックレスが揺れている。

広告塔も兼ねて着た一式は、前に比べればうんと女っぽい。
それはさておき、本日はいったいどこでご飯を食べようかと思う。
前行ったイタリアンはひどかった。パスタが絶妙においしくなかった。

ではさて、どうしようと。悩み悩み、歩いていたのに。
結局、うさぎの店にたどり着くわけだ]

(78) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【人】 お局様 セルマ

 ……うーん

[引き返そうか、と。
思ったわけだけども。

なぜだか足は勝手に動くし、手は勝手に扉を開けるし、心は浮かれている。
まだ、行っちゃダメなんじゃ、と。思いながらも。
赤い色が、見たくて。
見たくて、たまんなくて]

 ……こんばんは。
 オススメは、今日は何?

[来客を告げる鐘が鳴った]

(79) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【秘】 店員 クレイグ → ビーズ小物職人 ツリガネ

 ― 翌朝送られたメール ―

 愛都さん、おはようございます
 昨夜はよく眠れましたか?
 俺はなんだか、昨日が終わるのが名残惜しくて
 なかなか眠れませんでした

 さておき、昨晩の話、覚えてらっしゃいますか

 遊園地、行きましょう、っていう。あれです
 お休みをあわせて、行きましょう

 とても、とても楽しみにしています

 ところで、愛都さんの好きな色、って なんですか?

(-60) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

お局様 セルマは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 22時半頃


【独】 店員 ハイヴィ

/*
かわいいを連発する男性陣

(-61) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

店員 ヒューゴは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 22時半頃


【人】 店長 ケーリー

――Rainy bunny 裏方の一幕>>70――

……いや、いいから。
両方日向にやってくれ。

[自分の件で、それほどに気を回さなくともかまわない。
 何しろ悩みというのもおかしなくらいの、気疲れのようなものだ。
 それなら、今から表に出る可愛いバイトが、手に一つミニデザートのサービスを余計に持っていたほうが、うまく場も転がるだろう。
 デミタスの底に残った、複雑に甘い一口を飲み下す*]

(80) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

[飲食店のイベントとしてライブをするお店は、それなりにある。
雑誌に情報を載せる事も近年増えてきて、需要はあると理紅は思う。
店長さんに話してみようか、なんて思った時。

遠く、叫び声>>63
何事かと顔をあげて見回す。
近く後ろを歩いていた人も、声の元を探し見回していて目が合った。
肩をすくめる動作と、首を横に振る動作で互いでは無いと確認しあう。
結局何だったか分からず、去っていくその人を見送る。
不思議に思いつつも、指の痛みが去った頃に、またギターを奏でる。
歌詞は覚えていないけれど、今度は小さく鼻歌交じりで。
そしてまた指が痛くなってきた頃に、ギターをケースに片付ける。
そろそろ帰ろうと、ベンチから立ち上がった]

(81) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

[生成りのスニーカーが草を踏み、細身のデニムに包まれた足は軽快に進む。
夏の盛りだ、水場には虫が多い。
真っ白なTシャツから出たむき出しの腕は虫避けスプレーに守られている。
歩くたび、細いチェーンのブレスにつけた青い鳥が揺れた。
片方の肩にかけたリュックタイプのギターケースは少しだけ重い。
横になった人の姿に、足を止めてそちらを見る]

……たきくん?

(82) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

[草の上、寝転ぶ姿>>64。小さな呟きはきっと聞こえていない。
声をかけるべきか、少し迷う。
先日はみっともないところを見せてしまったから、気まずくもあって。
けれど、横になる姿はぴくりとも動かない。
倒れていたら、どうしよう。なんて心配になって。
小さく息を吐いて、足を進める。勿論、青年の方に。
近づいてみれば、瞼を閉じて眠る姿。傍にしゃがみ込んだ]

寝てるの?
……こんなところで寝ちゃ、虫に食われるわよー…。

(83) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 店長 ケーリー

/*
瀬間さんかわいいね

(-62) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 ブロガー エメット

/*
>>76>>79
そんなことないですよ瀬間さんは可愛いですよっ!

ところであの。あの。
>>66にある出来事を読んではいたのにわたしすっかり忘れていてですね……もしあれがそれだったら申し訳なく(顔覆い)
食べたかっただけなんです
あとね、辛いものに躊躇する玲兎さん可愛かった

(-63) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 店員 ハイヴィ

/*
ごーのめさん……

(-64) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 美大生 ソーヤ

/*<●><●> カッ

(-65) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 美大生 ソーヤ

/*
ちょうど戻ってきたらごうのめさんがいたので運命を感じる #気のせい

(-66) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【墓】 雨女 シーナ

 むにえる……鰆? 鱈?
 いやいや、今から夏だし……。

[料理本と睨めっこ。灰塚さんがいくら料理上手だからって、私だってできない訳じゃない。
けれど本職には負けるし、お洒落な料理を作れる訳でもなくて。
私はお洒落な表紙に惹かれて取った本を真剣に読んでいた。ごめんなさい店員さん。次回買いに来ます。]

 え、ひゃっ。

[そんな時、声>>+61が聞こえて。思わず「すみません」と言いそうになる口を慌てて塞いだ。
本を置いて、振り返って。そこにある姿が見えれば。]

 かっこいい……。

[普段手首に巻いているバンダナは腕時計に変わっていて。テーラードジャケットは暑苦しくなりがちなのに、生地のおかげか着こなしか、とても涼やかだ。
内側に着ているTシャツはシンプルだけれど、だからこそ彼のかっこよさが引き立つ気がした。
私はぽう、と見つめながら、思わず感想を漏らす。はっと気づいた時にはもう遅い。私は顔を赤くして視線を落とした。]

(+67) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【墓】 雨女 シーナ

[だから私は最初、灰塚さんの視線>>+62に気づかなくて。
だから私はその後、灰塚さんの言葉に驚いて。
目を見開いて顔を上げる。ああ、朱く染まった顔が見られてしまうのに。]

 か、かかか可愛いですか……!

[どうしよう。今この場で熱中症になってしまいそう。ぷしゅう、と音が聞こえる程に真っ赤になって、私は両手で顔を隠す。
ここが外で良かった。そうじゃなかったら、今頃私はル●バと同じ、床を掃除する機会に成り果てていただろう。]

 あいたかった、です。

[今なら、言えるかもしれない。私はぽつり、視線を合わせないまま呟く。
ずっと、離れていたのに。今は数日顔を見られないだけで寂しい。
ちら、と手から瞳を覗かせると、私は嬉しさを隠さずにふにゃりと微笑んだ。]

(+68) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

美大生 ソーヤは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 22時半頃


【人】 雑貨屋 チュレット

[普段はチャイを好んでいるくらい、牛乳はたっぷりと入れたものが好きだ。
ミルクティに変わった紅茶は、普段飲む色よりも紅茶の色をしている。
これが彼女の好む色なのkと、ふと思う。

一緒になってクッキーを食べていれば、いつもと違うと言われた>>77。]

 大丈夫?
 ゆっくり話して良いからね。

[咽る橘へ思わず自分の紅茶を差し出した。]

(84) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

[ぱらり、落ちる髪を軽くかきあげて。
起きる様子が無ければ、肩でも軽く揺すってみるだろうか]

(85) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【人】 大学生 シニード

 …はい。

>>73 どうして同じ大学に入りたいのか。泣き笑いのようになっていたからこそ、何かあるのだと思ったけれど。]

 …はい?

>>74 私がいるからだと言われ。]

 は?

>>75 半分は自分の所為だと言われた。
言い返す…とまでは言わなくとも何か言おうと思ったら、悪戯に笑って逃げ出して。
心を揺さぶるだけ揺さぶっておいて逃げられてしまうのだった。]

(86) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【墓】 ビーズ小物職人 ツリガネ

── あくる日のこと ──

[昨夜は遠足の前の日の子どものように、
興奮して寝付けなかった。

あまりの寝付けなさに途中、
ベッドをすり抜けては小物制作に励み、
後に恵芽里さんへプレゼントすることとなる
シードビーズのうさぎが一羽、できるくらいに。

期待と、不安と、甘酸っぱさ。
久方ぶりの恋は、大人の心を揺るがせる。

結局眠れずに朝食を食べ、昨夜のフィナンシュの欠片を、
口に放り込んだところで本久さんからメールが届いた。
まず一瞬どきりとし、そわそわして開封した中身は───]

(+69) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

玉子王子 セスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 22時半頃


【墓】 店員 クレイグ

[休みの日程と共にメールを送り、あとは返事を待つだけ……ではない。
ランチのカレーを作りながら、夜のデザートを考えながら
横目に同僚の作る美味しそうなメニューを見ながら
いつだって、お弁当のメニューを考えていた。

デザートはどうしよう、とか。
あんまりたくさん作っても大変かな?とか。
考えることは沢山ある。
考えすぎて、試作品を作りすぎて、食べ過ぎて

そんな繰り返しで、当日を迎える――]

(+70) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

―しきいちご―

[穂乃梨はいつも笑顔だけれど、ここのところの笑顔は眩しいくらいだと思う。
向けてもらった笑み>>+48に、返すのはもちろん笑顔]

話したいこと? 聞きたい聞きたい。

[自分に何か話したいと思ってもらえることが嬉しい。そして穂乃梨の笑顔を見れば、話したいことはいいことに決まっている。
そんな、ふわふわ幸せな気持ちでいたのだけれど、鋭い指摘に言葉に詰まった]

う、うん。
ティラミス、好きなの。

[それは決して嘘じゃない。何しろティラミスといえばマスカルポーネだし。けれどまあ、二つ買う理由にはならないだろうけど。
ティラミス王子という言葉に思わず肩が震える。その呼称は知らないけれど。自分の知っているティラミスの好きな王子様なんて、一人しかいない]

……もしかして、その人って、ば……瀬洲さん、かな?

[うっかり獏斗さんと言いかけて、慌てて言い直した。
大丈夫、人違いでも王子様繋がりで誤魔化せる、はずだ]

(+71) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【人】 店員 クレム

 
 いらっしゃいませ!

[ゲストの訪れのベルが鳴る>>79
カウンターの中から出てその姿を見止め、一つ瞬く間は刹那。
小さく息を吸い、笑みを浮かべる。]

 本日はこんな感じです。
 お仕事帰りでしたか?

[労いの言葉とともに、笑みはきちんと浮かべられているだろうか。失礼にならないようにと考えればどこか力が入る。
黒板のおすすめを指し示し、「どれも美味しいですよ」と付け加えた。]

 本日もお疲れ様です、瀬間さん。
 席はどちらになさいますか。

[店内を指し示し、いつも通りを呉は通した。]

(87) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【人】 美大生 ソーヤ

ぅ、ん。

[呟くように名前を呼ばれたこと>>82とか、静かに声をかけられたこと>83とか、傍にしゃがみこまれたこと。
 そのひとつひとつ、どれも気づいたわけでは、なくて。
 ただ、頬を撫でていく風の流れが変わった気がして、急に日が翳った気がして。加えて言うなら、随分と夕暮れの河べりは冷え込んで、震い交じり身じろいだ。
 ゆっくり目を開ける。開けることが出来て、はじめて眠ってしまっていたのに気づく。
 影が落ちている。暗い。――どれだけ眠って、]

(88) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【墓】 玉子王子 セス

─ 数日後 ─

[それからの数日、次の休みが待ち遠しくて、店での機嫌はいつにも増して良かったかもしれない。
 メールの着信音も、彼女だけ特別なものに変更した。]

 ……どうだ、おかしくないかな……

[鏡の前で、髪をいじることかれこれ62分間。
 まだちょっと納得がいかない、もう少し前髪を……]

 って、やばっ、時間!!

[気付けば、約束の時間まであと少し。
 慌てて荷物をまとめて部屋を飛び出し、オムレツ色の自転車に飛び乗った。]

 やばーーー遅刻遅刻ーーー!!

(+72) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

店員 フェンは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 22時半頃


【秘】 ビーズ小物職人 ツリガネ → 店員 クレイグ

――――――――――――――――――――――――
 本久さん、おはようございます。
 昨晩はわたしもあまり眠れなくて。
 本久さんも、あまり眠られなかったようですが、
 今日のお仕事は大丈夫でしょうか。
 心配です。

 昨夜のデートのお話ですよね。覚えています。
 貴重なお休みにお付き合いいただいて恐縮ですが、
 ぜひ行きましょう。

 わたしの方は融通が利くので、本久さんのご都合に
 合わせたいと思います。
 こちらこそとても楽しみにしております。
 よろしくお願いいたします。

 好きな色、ですか? わたしはピンクが好きです。
 薄いパステル調の。
 そういえば…、これはまた会ったときにでもお話しますね。 
――――――――――――――――――――――――

(-68) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 店員 ハイヴィ

/*
空野ちゃんなんでル●バwwwww

(-67) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 店員 ハイヴィ

/*
待って多喜くんのメモにも噴いたし
王子のまさかの一時間というか fortuneにも噴いたし だめ追撃よくない

(-69) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【人】 美大生 ソーヤ

――……っ!!?!?

[声にならない叫び声が出た。
 喉が一気に引きつって、横向いて咳き込む。顔の距離的に、驚いて跳ね起きるとかしなかったのは完璧な判断だったと思う。
 すみませんごめんなさいありがとうございます失礼しました何がどうしてこうなって。
 混乱なんて言葉じゃ表せない思考の奔流が脳内を駆け巡って、呼吸が整っても金魚みたいに口を開けてぱくぱくしていた。]

(89) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 図書館司書 ポラリス

/*
62分!
乙女か!

(-70) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
双葉くんお帰りー(ここで言っても届かない

…ログ読みが…全然追いつかないのですけれどもどうしよう(読むの遅い
読んでからじゃないとしいなちゃんには反応出来ない!
齟齬とかこわいので!ちょっとお待ちください!

(-71) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【墓】 玉子王子 セス

[保浦のマンション前に、自転車の派手なブレーキ音を響かせたのは、約束の時間1分前。
 なんとか間に合ったことに、ほっと胸を撫でおろして、到着をしらせようと電話を鳴らした。

 急いできたので、ただでさえ心臓がバクバクしているのに、更に爆発しそうな気分だ。]


 ────もしもしありすちゃん?

 遅くなってごめん!
 いま、ついたよ!

(+73) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*うちの子に「お前さんは何がしたいの?」と聞いてみたら、
「そうね、仕事やめてイギリスにでも行こうかしら?
アビーロードを歩いてくるわ」
とか言い出したので。ほんとちょっと焦りました…。
頼む、操作きいてくれ。と思いつつ思考トレースはやめませぬ。

(-72) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 図書館司書 ポラリス

/*
>>+68
\綺麗に磨けましたー!/
って声が聞こえたのは私だけデスカ。

(-73) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【墓】 ビーズ小物職人 ツリガネ

[メールを返信して、スマートフォンを胸に抱く。

お休みは、なにしているの?
どんな音楽を聴くの? 好きな食べ物はなに?
どうして、お料理の道に進もうと思ったの?]


 って…、これじゃお見合いじゃない…。


[ふーっとため息を吐きながら天井を見上げる。

あのお店に通っていた女の子たちなら。
恵芽里さんなら、江目さんや、江目さんとお食事をしていたひと、
それにデザイナーさんなら。

きっとスマートに立ち居振る舞えているでしょうけれども。]

(+74) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【人】 ブロガー エメット

[クッキーを飲み込みきる前に喋る、
なんて行儀の悪いことをするからこんなことになる。
必死に耐えているところに差し出されたマグを受け取り、口に含めば。
同じ茶葉でも牛乳の量が違う味に、またむせそうになった。
これは、所謂。>>84]

 …は……あ、ありがとうございます
 その。今日の中津さんは、かっこいいなって

 ……あぁあああの、
 普段がかっこわるいとかじゃなくて

[違う動揺で頭がいっぱいだったせいか、咥内が潤ったお陰か。
今度はするりと言葉がでてきた。
言った後で、誤解を招きそうだと慌てて訂正を加える。]

(90) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 店員 フェン

ん。ならこのままで。


[料理人でいる以上、暑い気温には慣れているけれど。
そういう意味での「平気」ではない。
二人が生む熱を、何処かに遣ってしまうのが勿体無い、だけ。]


俺がほのにしたいって思うのと同じくらいほのが俺にしたいって思ってくれてる事が嬉しい。
ほのの愛がこもってんならそれだけで俺には世界一美味い飯になるよ……って精神的な意味だけじゃなくてな?
専門でも成績良かったんじゃなかったっけ?その腕に期待してる。


[溢れそうな想いはどんどん「してあげたい」を募らせるけれど、片方の一方的な献身は相手をスポイルする事に繋がってしまうから。
与えられるままでいる事を良しとしないで自ら動く穂乃梨への好意がまた双葉の心に積み上げられた。]

(+75) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

ひゃっ!

[スマホが電話だとうるさく騒ぎ出して>>+73、思わず文字通り飛び上がった。
心臓を押さえながら電話に出る]

もしもし……別に遅ないやん。時間ぴったり。

[電話の向こうも息切れしてるようだけど、こっちも動悸が激しくて、声はちょっと息切れしていたかもしれない。
返事をしながら、玄関へ向かい、そっと扉を開けた]

(+76) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 ビーズ小物職人 ツリガネ


 あーあー…、こんな時に頼れるお食事友達、
 持っておけばよかったぁ…。


[人見知り、引っ込み思案。
学生の頃からの友達はほとんどいない。

オーナーと、オーナーの親友兼パタンナーが、
唯一の学生友達でもある。男ばかり。
カワイイの話はできるけれど、恋の話なんてできやしない。]


 恵芽里さん……


[ふにゅっと、顔面をテーブルに埋めて、大好きな方の名を呼ぶ。
けれど、頼るにはまだ、心の距離は少しだけ遠い*]

(+77) 2015/06/26(Fri) 23時頃

洋菓子店の娘 ヘロイーズは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 23時頃


【人】 大学生 シニード

[返事は後でいいです、と言われた。
即ち、返事はしなければならないということだ。

好きか嫌いかの二択で問われたのならば、好きな部類には入るだろう。
好感が持てるという点においても、研究におけるあれこれで尊敬しているから、とは違うから。少なくとも男性の中でトップクラスであろうとは言える。

ただ、私は特段恋愛に興味を持ってきた訳でもなく、誰かに好感までは抱いてもそれが恋になったりすることは無かった。知らないことの一つなのだ。

つまり、気持ちを伝えられるのはいい。
唯、それに対する熱量を…少なくとも今は同じだけ返すことはできないということで。

でも、一つ言えることは。
妥協とかではなく、彼の向ける気持ちが心地よく思えたという至極利己的なものだけど。応えてみるのもいいのかもしれない、なんて。

これで全て冗談でしたとか言われたら、笑うしかないけどね。]

(91) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【人】 お局様 セルマ

[>>87いつも通りの営業スマイル。
それがいつもよりも完璧ではなく見えたのは、気のせいだろうか。

けどもそんなことが気にならないくらいに、胸がざわついていて。
それを相手に気取られなようにと、しっかり前を向く]

 そう、今日は余裕持って帰れたから寄ってみたわ。
 カウンター……いえ、テーブル席いいかしら。

[小さく息を吸い、お揃いの笑み。
少し強張ったことまでお揃いなんて、自分では気が付いていないけども。

客と店員の関係から一歩踏み出さないように、慎重に]

 あ、パスタもあるのね。

[いつも通りを貫こうとして、視線を合わせて。
少し戸惑ったような顔をして、逸らした]

 ……おいしいパスタ、食べたいわ

(92) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

[今日の装いは、いつか着ていた、淡いレモンイエロー。
たまごの国のお姫様の、スカート]

(+78) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 ビーズ小物職人 ツリガネ

── デートの日 当日 ──

[やっぱり寝不足で迎える朝。
着る服はあらかじめ用意しておいたから、少しは安心。

Regenbogenの黒いガウチョパンツと、
細かい黒チェックのショート丈のパフスリーブブラウス。
足元はインヒールスニーカーに、寒さ対策として桜色のカーディガン。
髪は左サイドにひとつにまとめ、緩くお団子を作って毛先は垂らす、
手直し簡単なスタイルで。

わたしはビーズピアスが耳許で揺れるのを感じながら、
待ち合わせの場所へと向かった。]

(+79) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 店員 ハイヴィ

[開口一番に漏れ出た感想>>+67はしっかり拾ってしまったけれど、気付いてないふりを意地でも貫き通す。すごくむずむずしたけど、体温が上がった気はしたけど。思わずがしがしと頭を搔いてしまったけれど。

それよりも、今目の前で慌てふためく林檎顔>>+68に、此方がはたりと我に返って。いや可愛いなんて他のお客さんにも散々言ってきたんだが、今みたいに思わず零れたことなんて、初めてじゃないか?

そんな疑問も、鼓膜を震わせた呟きに吹っ飛んで。
ああもう仕草もそうだけど、なんつー顔するんですかねこの子は]

 俺もだっての。

[つい素っ気無く返してしまったけれど、照れに負けただけだ。
ん、と手を出せば、その意味は分かるだろうか。
毎回毎回手を繋ぐつもりかとも言われそうだが、久し振りに会ったんだからいいだろうと誰に言うでもなく言い訳を]

 料理本になんか頼んなくたって、俺に教わりゃいーのに。

[書店を出る際、自分のペースに戻したくて、にひりとそんな一言。
本音であることは変わりないけれど]

(+80) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【独】 店員 ハイヴィ

/*
だから王子のランダムwwww だめだツボが浅い

(-74) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

あ、起き……え。…大丈夫?調子悪い、とかない?

[咳き込む様>>89に思わず声をかけて。
横になったままだろうか。
何をそんなに慌てているのか、分からなくて首を傾げる。
が、草と土のついた服が目に付いてくすりと小さく微笑む]

服、草まみれになってるわよ。

[土についていた膝に手をつき、一度立ち上がる。
そして軽く中腰になって、手を差し出す。
立ち上がるなら、手を貸すよと言うように]

(93) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 店員 クレイグ

[用意したのは、薄桃色の弁当箱。
雑貨屋の片隅にあった、小さな重箱の形をしたそれは
真四角で、飾り付けのしがいがありそうで

それに、色がぴったりだったから、選んだのだ。
中身はまだ、秘密。

花を支える葉っぱみたいな、柔らかい緑の風呂敷で
弁当箱を包んでリュックにいれた]

(+81) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*あー…うん。やはり。
理紅の本質は私の男キャラですな。
時々やたら男前だと思ったら、そういうことでございましたかー。女の皮を被っているので違和感ぱねえでございました。

(-75) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*ひっそり告白するけどしーなちゃんに何度か
「あいつじゃなくて、俺を選べよ。俺の方が、お前を知ってる。そんなにあいつがいいのかよ…」って言いそうになりましてな…なんでやねんと思っておりました……

(-76) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*うちの子が男だったら良かったのにね。
女子は苦手だなあと毎度恒例の例の時間にございますれば。

(-77) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 店員 クレイグ

[何を着ていこう、と考えてはみたものの
そのために服を買う、とまではいかず――それくらいなら食材をグレードアップさせたい――結局普段図書館に行くときのような、色の濃いカーゴパンツに、
梅雨時のたまの青空みたいな、真っ青なシャツを上に。
半そでだけれど、普段あんまり外に出ないから、まだ日焼けはしていない。
肩にかけたリュックは弁当箱と、あと文庫本が入るくらいしか要領のない小さなもの。
ポケットに財布とスマートフォンを詰め込んで、待ち合わせの駅前へ
時間の10分前に着くよう、仕事時は着けない腕時計をはめて外へ出る。

薄桃色のピアス。

彼女の好きな色だと知れば、
ただのお気に入りが、とても大事なものに思えてくる]

(+82) 2015/06/26(Fri) 23時頃

ビーズ小物職人 ツリガネは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 23時頃


【人】 美大生 ソーヤ

び、っくりした……誰かいると思ってなくて、その、ごめんなさい。
寝るつもりなくて、起きたら人がいて、しかも知ってる人で、なん、なんでこんな、なんで。

[とりあえずはじめに出た言葉はそれだった。
 続いたのはなんで、と現状を聞く言葉ばかり。
 体調を問われた>>93のは、首を横に振って否定する。]

大丈夫です、久しぶりに大声出したら喉痛くて。
それと、すごいびっくりして。驚いたら噎せました。

[正直に言ったら、なんたるかっこ悪さ。
 あはは、と笑って誤魔化した。
 差し出された手、無意識のままに重ねていた。]

(94) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 玉子王子 セス

 えっ……あ、そうかな?
 うん待ってる!

>>+76たしかに時間はぴったりだった。
 ドアが開くまでの僅かな間も、心臓はかなりうるさかった。
 そして開いた瞬間、まるでアニメのようにドキーーーンと飛び出す勢いで跳ね上がった。]


  わ、ぁ!
 ……って、コンニチハ!

[上擦った声で挨拶。
 その時、視界にふわりとスカートが揺れて>>+78

 あっ、それ……。

[見覚えのある色。
 とても好きな色。
 お姫様にぴったりな色。]

(+83) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【人】 雑貨屋 チュレット

[感じが違う、とは何なのだろうと考えて。
服装のことかと思い当たった。]

 今日は、出かけてたから。

[似合わないのだろうかと苦笑し、咽ているその背を撫でたが。]

 ……ありがとう。

[褒められたことに、素直に礼を言う>>90
礼を言ってから、なんだかじわじわと嬉しいような恥ずかしいような気分になってきた。]

(95) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 店員 フェン

言ったな?後悔すんなy……って、そうだよな……。


[恥ずかしそうに囁かれた言葉に身を乗り出しかけたのも束の間、落ちたトーンに苦笑した。>>+47
彼女自身も名残惜しいのは、重力に逆らうようにゆっくりと離された手が何よりの証拠。
何を考えているのだろう。
くるくる変わる表情を観察しながらくつくつと笑う。
多幸感は表情筋を駄目にしてしまうらしい。]

(+84) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【独】 ブロガー エメット

/*
あああログイン切れて打ってたのが消えた悲しみ…

こう、じりじりっとするのが楽しくて
延々しょーもない話をしてしまいそうになるし

見つめ合うと素直にお喋りできないし困ったもんだぜまったく

(-78) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 店員 フェン

なぁーほの。


[シャワーに行こうとする彼女に呼びかけて。
三つ編みの影響か少しウェーブがかかった髪の毛をつんと引っ張った。]


髪、切らないでくれよ?
今まで気づいてなかったけど、俺、長い髪が好きみたいだ。


[もう何度目だろう。そのまま顔を寄せて、彼女の匂いを吸いこんだ。
彼女がベッドを抜け出しても、双葉はもう少し布の中で過ごした。
「のっぴきならない事情」があった事は、彼女に気づかれていませんように。*]

(+85) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 雨女 シーナ

[俺も、という言葉>>+80が嬉しくて。差し出された手が愛しくて。私は笑う。心から笑う。
その手にそっと自分の手を重ねれば、きゅう、と離れないように少しだけ強く握った。]

 ……教わります、けど。
 いっぱい色んなこと教えて欲しいけど。
 私だって、たまには灰塚さんをびっくりさせたいなって。

[繋いだ手を揺らして、私は灰塚さんを見上げる。
いつもどきどきしているから、たまにはお返ししたいじゃない。]

 え、と。えと。
 今日はよろしくお願いします。

[何だか気恥ずかしくなって、私はふにゃりと笑う。
繋いだ手、ブランコのようにゆらり、揺らいで。私ははしゃいでいた。浮かれていた。]

(+86) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【独】 店員 フェン

/*
あーーーーーもうホントメモまで可愛いよーーーー(ごろんごろんごろん

ずっと二人でいたい、けど、保浦さんとの女子会惚気大会もかなり見たい!!
セッさん一緒に尾行しよ!!←

(-79) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 店員 ハイヴィ

[道中、他愛ない話でも交わしたか。
久し振りに鼓膜を揺らす声は以前と何ら変わらないはずなのに、やけに耳に心地よい。
手を繋ぐことが許されたなら、掌から伝わる熱が前よりも落ち着いていることにきちんと風邪が治ったのだなと実感した。
それでも、触れ合う肌は違う熱を帯びていた気はするけれど。
向こうにも伝わっていそうで、口には出来ない。

やがてそう時間を置かずに到着するアパート。
流石に新築ではないが、外観は落ち着いたブラウンで綺麗に塗装されている。
二階へと上り、鍵を差し込み回して、扉を開いた]

 あんま広くなくて申し訳ねぇけど。

[実は女性は勿論、誰かを部屋に招くのは初めてだったりする。
一人だからと選んだ1DKは、それでも狭くはない。と、信じたい。
キッチンだけはこだわって、そこそこしっかりしたスペースもある。
冷蔵庫を置く場所だってしっかり確保してあるんだ。

ひとまずは玄関で靴を脱いで、向こうの部屋に荷物でも置いてもらおう。
気恥ずかしさはあるけれど、今更だ]

(+87) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 玉子王子 セス

 おれ、その色、好きだな。
 よく似合ってる。

[ふわりと揺れるだけで、幸せになれる色。]

 あっそうだ、それより、おみやげ持ってきたんだ。
 ほらこれ。

[それより忘れぬうちにと見せたのは、幾つかの食材と、うさぎ柄、ひよこ柄のココット容器がひとつずつ。]

(+88) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【墓】 ビーズ小物職人 ツリガネ

[早めに着くように余裕を持って家を出たけれど。
果たして待ち合わせの場所には、もう既に貴方が居て。>>+82

初めて見る私服に、心臓がとくりと響くような音を立てる。
大空のようなシャツ。身長が高いから少し目立つのが嬉しい。]


 お待たせしました。


[姿を見ると駆け出したどり着いたならば。
貴方だけに捧げる、水仙の己惚れの香りが小さく弾けた。]

(+89) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【人】 店員 クレム

 
 はい、どうぞこちらへ。

[希望の席へ>>92、先導するように呉は歩く。
テーブル席の一つ、椅子を引いて加代子へ「どうぞ」とまた一つ笑みを。]

 そうなんですよ、今日は二種類。
 どちらも私が作るんですが、なかなかなの自信作で。

[合わさる視線に、小さく頷いて薦める。
しかし再び思い出す、どちらも辛いものではなかった。]

 おすすめのどちらかになさいますか?
 辛いパスタも勿論、ご用意は、できます。

[逸らされる視線。やはり気を害したかと、先日のアラビアータと同じく辛いそれをすすめてはみるものの。
声は少しだけ、小さくなった。]

(96) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

ああ。起きて人がいたら、びっくりするわよね。

[合点したように頷いて、なんでと問う言葉>>94に困ったように笑う]

ただの通りすがり、かな。

[それだけ言って、肩の荷物を軽く背負いなおした。
大声、という単語に先ほど聞いた声が頭を掠める。
誤魔化した笑いには、微笑みを返して。
重ねられた手をぐいと引っ張る。
上手く立ち上がれれば良い]

(97) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 ビーズ小物職人 ツリガネ

[見上げる視線に光る薄桃色のピアスを見つけては、
口許が緩むのを感じている。

好きな色の候補に挙げたのは、その色が好きなのもあったけれど。
お店でついうっかり指摘した時の輝きが、忘れられなかったから。

暖色ライトに照らされてオレンジ掛かったきらめきは、恋の色。
わたしと、貴方を繋いでくれた大切な色だから。
これからももっと深く愛したいから。
お気に入りの色として、名前を挙げる。]

(+90) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*
Q:成人男性を引っ張りあげて立たせようしてできるものなのでしょうか理紅さん。

A:協力が無ければ無理です。

一応、うちの子は女性でございますゆえ。
ここの確定はしたくありませぬなあ。

(-80) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 店員 クレイグ

[待ち合わせ場所。
10分前に着くように、と思って、もっと早くに着いてしまった。
ピアスを弄りながら、あえて時計は見ないように。
足踏みこそしないけれどそわそわと落ち着かない視線は

現れた彼女を、すぐに捉えた]

 愛都さん!

[思わず呼びかけは少し大きな声で。
慌てて声を抑えて、にこり、と思い切り笑った]

 いえ、待ってないです!
 ……あの  手を、つないでもいいでしょうか

[可愛いなあ、と何度も心の中で言いながら
それを口に出すタイミングを見計らっていた]

(+91) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

[緊張しながら扉を開けたら、扉の向こうにいた人はもっと緊張していた>>+83から、思わずちょっと笑ってしまった]

こんにちは。
え、と……どうぞ?

[誰かを迎えることは慣れてない。ましてや好きな人なんて。
ドアを大きく開いて、大切なお客様を招き入れる]

あ……気づいて、しもた?

[上がった声の理由がスカートだと気づけば、顔が熱い。
気づいてもらえたことが嬉しい。
気づかれてしまったことが恥ずかしい。
似合ってるなんて言われたら>>+88、もっともっと恥ずかしくなる]

(+92) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

[あついのはもちろん、寒いのも嫌いではない。
お店の名前にも入っている四季を感じられることが好きだから。
彼といるといつでも春みたいに心地よかったり、真夏みたいに心も身体もあつくなったり、秋のように穏やかに感じたり、冬の夜空のようにきらきら輝いたり。
そんな感覚が楽しくて、そんな彼とたくさんの四季を過ごしたいと、ひとあし早い真夏のぬくもりの中で思っていた。]

そういうところもおんなじで良かった。
私もそれなりに出来るとは思うけど…ふーくんの料理がとびっきり美味しいってこと!
むう……お菓子なら、自信あるけど。
ね、今食べたいお菓子はなに?今すぐは無理だけど…近いうちに愛を込めて作るから、食べて欲しいな。

[対等を望んだことが受け入れられて>>+75、小さく安堵の息をつく。
お互い愛が込められている料理なら、技術の差で勝てるはずもなく。
少し悔しいけれど、美味しいことは悪いことじゃない。その声は明るい。
暫し考えて、幼い頃から作って来たお菓子ならばという結論に到って。
彼の好きなお菓子をいくつか思い浮かべながら、愛を込めて作ると変化があるのか自分でも気になった。]

(+93) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

ありがとう。

[はにかみながらお礼を言えば、おみやげを差し出されて、思わずわぁ、と声が出た]

可愛い!

[うさぎさんとひよこさん。何を意味してるかなんてすぐわかる。
ありがとう、ともう一度お礼を言って]

……ココット容器がふたつ、いうことは……。
これからも、時々、ここで一緒にごはん食べるつもりやって、思って、いいんかな……?

[小さな声で、そんなことを言ってみたり]

(+94) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【独】 店員 フェン

/*
しかしこの双葉、煩悩塗れで他のダーリンに比べてすげぇガキなんだけど、ほのは果たしてこんなのでいいんだろうか……と恒例のがくぶるターン。

速攻で囲い込んだ形になるからなぁ。
他の人を見る前に、になってしまったような。

でも、ほのを一番愛してるのは俺だから!!
それだけは自信あるから!!

愛想尽かされないような男にならねばと思うのだった。

(-81) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 店員 ハイヴィ

[リビングへ続く扉を開く。
全体的に黒や茶で統一された落ち着いた、言ってしまえば地味な色合い。
窓は床まで到達している大きなもので、緑のカーテンが端で纏まっている。
その窓際、壁に立てかけられているアコースティックギター。
隣の棚にはCDやら譜面やら、あとは料理本も乱雑ながら納まっている。
その上は恥ずかしくて、適当な布をかけていた。

初めて他人を招くというのがむず痒くて、つい彼女の反応を気にしてしまう。
それを誤魔化すようにジャケットを脱いでクローゼットにかけつつ、彼女にもハンガーが必要か訊いてみる。
適当に腰掛けていいからと勧めて、そういえばと思い出したように顔をあげた]

 そうだ、昼飯は食ったか?
 ソース作るの晩飯にしようかとは思ってるんだが、
 俺今から飯作るんだけど、空野も食う?

[本来ならば貰える、もしくは自由に作って食べれる賄いに一切手をつけずに店を出てきたのだ。お陰で正直腹の虫が鳴りそうである。]

(+95) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 ブロガー エメット

[背中を撫でる、掌の大きさに跳ねたのは、気管でなく心臓だった。
苦笑いを浮かべられて、伝え方が悪かったかとまた少し、慌てて。]

 お出かけ、ですか……

[礼を言われればほっとして、スーツを着て出かける所とはどこだろうと考える。
ここと『Rainy bunny』以外での中津を見たことがない。
それは、お互い様だけど。

知りたい、と願っていいものかどうか解らない。
ここでは店主と客で、あの店では共通の常連客で。
――それを含めても、他人であることには変わりなくて。
しかも、二桁ほども歳が離れているのに。]

 今は、ちょっと可愛いです

[褒めた後の顔を見上げて、続けて。
さっきから何を言ってるのかと我に返れば、恥ずかさがよみがえり。
いつものように店内へと視線を移す。]

(98) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 ビーズ小物職人 ツリガネ

[改めて名前を呼ばれると、どこか擽ったくて。>>+91
嬉しくて飛び跳ねてしまいそうなのをぐっと堪えて、地に足を付ける。]


 ふふっ、優しいのですね。そんなところも大好きです。


[きっともっと前から待っていたのでしょうね。
貴方の影は短いけれど、纏う空気が揺らいでいないから。
それでも向けられた笑顔に微笑みを浮かべて。
申し出には、ぱっと頬を赤らめながらも断る理由なんてない。]


 はい、もちろんです。


[返事より早く。空いた手を滑り込ませたならば。
すぐに密着をしたい心は、指に指を絡めていた。]

(+96) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 美大生 ソーヤ

通り、すがり。

[あ、それってもしかして、叫んでるの聞かれたやつだろうか。
 寝顔を覗かれる数倍恥ずかしい気がしたが、江目さんが触れないので、きっとそんなことはなかった、と胸の中言い聞かせる。
 手を引かれて>>97、立ち上がって。]

っ、ていうか、すみません、一人で立て、たのに。

[繋がった手の温度。たぶん眠ってしまったぼくのほうが少し冷たいそれ。
 重ねた温度が妙に恥ずかしくて、ぱっと離してしまった。
 その手で草と土を払えば、バレないだろうか。
 驚いた、っていうだけじゃなく、心臓がどきどきする。]

(99) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 雨女 シーナ

[他愛無い会話、それだけで嬉しくて。私はにこにこと笑っていた。
ふわふわとした足元は熱ではなく、彼と共にいられる喜びのせい。
繋いだ手が、熱くて。じわり汗をかいてないか気になったけれど、離す気にはなれなかった。]

 いえ、いえ、お、お邪魔します。

[アパートが見えると、微かな緊張が手のひら越しに伝わっただろうか。
開いた扉の向こう、足を踏み入れて。ぺたんこのパンプスを脱ぐ。扉の閉まる音に鼓動が高鳴った。]

 わあ……!

[こじんまりとした部屋。けれどキッチンは充実していて、私は歓声をあげる。
それからリビング。落ち着いた雰囲気は私の地味な家とはまた違った、冷静な印象を与えてくれる。
音楽と料理。彼の好きなものが詰まった世界に、私は目を奪われた。]

(+97) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 雨女 シーナ

 あ、えと、う、上着はないので大丈夫です……!

[今日はブラウスとショートパンツのみだ。かけられるものはない。
灰塚さん>>+95の問いにあわあわと両手を横に振ると、私はまず、しきいちごの紙袋を差し出した。]

 ほ、本日はお世話になります!
 ここここれ、お土産です!

[ぺこり、頭を下げて差し出す。中身は6個入りのマドレーヌ。これなら食べきれないことはないだろうと選んだ。
それから続く問いに、私は返事をする前に、ぐう、とお腹がなった。]

 食べたい、です……。

[恥ずかしくて、俯いて、私はまた顔を両手で隠す。
私のお腹の虫も、どうやら我慢は苦手らしい。]

(+98) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 店員 クレイグ

[絡めた指。ぎゅ、と握って
ふわり、香る水仙に、またも僅か頬を赤らめる]

 あの ……今日、なんだろう
 すごく、きらきらして見えます

[可愛い、なんてそれだけでは芸がないかな、とか無駄に思い悩んだ結果、よくわからない表現になってしまった。
ともかく、手を少し引いて、遊園地まで向かうことにする。

手を繋いで、いつもとは違う格好で、
今は、昼で、
まさにデート日和だった]

(+99) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 お局様 セルマ

 そういえばパスタ料理って呉さんがいつも作ってる気がするけど
 ……得意なの?

[だから、ねえ。
彼と話しているだけでふわふわしているとか、胸が痛いだとか。
生娘みたいな、そんなこと。
認めたくないのに認めざるを得ない気持ちが、唇を濡らす。

今日は二種類。
視線を逸らして、また黒板を見て]

(100) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 お局様 セルマ

 ――あ
 覚えてたんだ。 やだ、なんだか照れるわ。

[辛いパスタ、の言葉に、ちょっと目を見開いて。
肩の力を出来るだけ抜いて、いつも通り軽口たたいて]

 そうねえ、どっちがおいしいのかしら。
 あっ、もちろんどっちもおいしいんだろうけどっ。

[声が小さくなったのを聞いて、もしや変な気を遣わせてしまったかと
ちょっと焦ったのは、顔に如実に出ていたと思う]

 えっと、わさびのも気になるんだけど、辛いのも……
 あー、少しずつ盛ってもらうのって、むりかしら。

(101) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 美大生 ソーヤ

どこか行かれる、ところだったんですか。

[江目さんの荷物は、あの日見たギターバッグに似ていて。
 音楽やるんだ、と新しい一面を見た気持ち。
 ぼくみたいにここに来ることが目的だった、とは思わないまま、ぼく自身のことから意識を逸らそうとして、話題を振る。]

(102) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 ビーズ小物職人 ツリガネ



 え…? きらきら、ですか。


[手を、引かれ。手を、繋ぎ歩く。
歩幅はわたしに合わせてくれている。
優しいさりげないエスコート。こんなこと、ほかの子にもしてたの?

芽生えるちょっとした好奇心と嫉妬。
でもそれすら本久さんのきらきらには到底勝てる訳もなく。]


 もし、きらきらしているように見えるのなら。
 それは本久さんの魔法の所為です。


[ほんのり頬を赤らめる姿を盗み見して。
重ねる言葉は、同じような表現をふたつ。]

(+100) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 玉子王子 セス

 うん。
 おれ、その色大好きなんだ。
 明るくて、なんだか幸せになれる気がする色だから。

>>+92それがとびきり幸せに見えるのは、きっと、彼女が身につけているからだなんて、当たり前すぎることを思いながら、おみやげの袋を彼女に渡し、緊張したまま部屋への一歩を踏み入れる。]

(+101) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【秘】 ビーズ小物職人 ツリガネ → 店員 クレイグ


 わたし、遊園地も楽しみですけれども。
 本久さんのお弁当も楽しみにしてきました。

(-82) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 玉子王子 セス

 えと、ぞれじゃ、おじゃまします!

 うん、雑貨屋で見かけてさ……これは買ってかなきゃって思ったんだ。
 気に入ってくれたなら嬉し

>>+94ふたつ買ったのは、どちらにするか選べなかったから、というところが大きくて、勿論、今日これで一緒に料理ができたらという気持ちもあったけれど]

 ……え。

[その発想はなかった。
 けど言われてみれば、たしかに、まるでそう言ってるかのようだ。]

 い、いいのかな……?
 そうできたら、おれ、うれしいけど……ごはん

[へへっと、恥ずかしげに頬をかき、保浦の顔をちらりと見て]

 作りたいもの、色々あるしね。
 うん、一度じゃ、足りないかな……?

(+102) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 店員 ヒューゴ

[厨房に戻ると、早速料理に取り掛かった。
ボウルに豆腐を2丁入れると、泡立て器でかき混ぜる。
ふわふわのペースト状になったところで、
豆腐ペーストを半分に取り分けた。
半分がホットケーキ用。もう半分がスープ用だ]

まずは、ホットケーキから。

[卵を割り入れて、泡立て器でさらに混ぜる。
生地がクリーム状になったところで、
小麦粉とベーキングパウダーを少しずつ入れていく]

だまにならないように。慎重に。慎重に。

[今回ばかりは、失敗は許されないのだ。
木べらでさっくり混ぜ合わせていく。
緊張で、背中に汗が伝うのが分かった。]

(103) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 店員 ヒューゴ

ん、ちょっと生地が固めだな。

[手の感覚が、いつもよりほんの微かに重く感じた。
牛乳を少し加えて、生地を丁寧に伸ばす。
フライパンにバターを熱して、生地を焼く。
蓋をして、ふっくらと焼いていく。
豆腐のおかげで、ふわふわに仕上がるのだ]

次はスープ。

[ホットケーキを焼いている間に、スープに取り掛かる。
あらかじめ野菜を煮込んで作り置きしていたブイヨンのスープに、先ほどの豆腐ペーストを入れる。
牛乳と生クリームを加えて、さらに煮込めば完成だ]

……会心の出来。

[スプーンでひとくち味見をして。笑顔がこぼれた。
玉ねぎや人参から滲み出た旨味が、スープに溶け込んでいる]

(104) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 店員 ヒューゴ

そろそろホットケーキもいいかな。

[気付けばホットケーキも、狐色に良い焦げ目がついている]

よいしょっと。

[焼き目のついたホットケーキをひっくり返して、お皿へと装う。
普通なら、上にバニラアイスとベリーソースを載せて完成なのだが。
今回は、特別なホットケーキなのだ。
日向特製の豆腐ジェラートを上に載せた。
試作品から黒枝にアドバイスをもらった、思い出のジェラート]

あとはベリーソースと、ミントを飾り付けて。
……完成。

[にんまりと微笑んで、ホールに運ぼうとしたところで]

(105) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

[動き出そうとする姿>>+84を見て思わずくすりと笑ってしまう。
自分と同じく名残惜しそうな姿に、思いがひとつであることが嬉しくて心に灯りがともるよう。

ゆっくりと彼から離れて、歩き出すと髪が引かれる感覚。>>+85
立ち止まり「ん?」とゆるく首を傾げて彼の言葉を聞き。]

長い髪、好きなんだ?…伸ばしてて良かった!
特に切る予定はないから大丈夫だけど…

…聞いてみたかったんだけどね、どんな髪型が好き?長い髪で、どんな結び方とか…
服は?スカートとか?色は?かわいい色?
…あ、急にいろいろごめんね!…出来るだけ、ふーくんの好みに近付きたいなって。

[今までも聞いたことがあったかもしれないけれど、恋人になったことで今の好みがとても気になってしまって。
このあとの部屋着について悩んでいたのも相まって。
瀬間さんのデザイン画を見ながら、かわいいと思われたいと考えたことを思い出す。
みつあみをほどいた姿をこんな形で見られてしまうのは想定外だったけれど。
彼の答えを聞けたなら、それに沿った服やヘアアクセサリーを持ってシャワーへと向かうつもり。*]

(+103) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 店員 ヒューゴ

……え、自分に? いいんですか?

[思わぬ呉からの賄い>>70に、顔がほころんだ。
最近自分の元気がないことを、見抜かれていたのかもしれない]

呉さんは優しいんですから。本当に、もう。
そんなに甘やかしても、何も出ませんからね?

[なんて冗談めかして言ってみせる。
しかし、腹が減っては戦ができぬ。今からここ一番の大勝負なのだ。
ひょい、と一切れタルトを口に入れて]

おいしい、です。すごく。とても。

[もぐもぐ、完食。にんまりと年相応に笑ってみせた。
店長の申し出>>80には、目をぱちくりさせて]

……店長も、優しいんですから。

[あの人に、食べてもらおう。3つの皿を持って、ホールへと向かった]

(106) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 店員 ヒューゴ

― 黒枝の席 ―

……お待たせしました。
豆腐のホットケーキと、豆腐のミルクスープ。
あとこちらは、お店からのサービスのタルトです。

[3つの皿を丁寧に置いて]

自分の豆腐料理が不味かったら、こちらで口直ししてください。
タルトは、間違いなく美味しいので。

[なんて冗談めかして言ってみせた。
しかし、その目は真剣だったし。料理を置く手も若干震えていた。
怖いのだ。黒枝から答えをもらうのが**]

(107) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

わたしが勝手にしただけだから、いいのよ。
それにこういう時は、「すみません」じゃないでしょう?

[どうしてだろう。今、詩菜を思い出した。
すぐに離れた手は軽く腰に当てて、ね?と笑う。
多喜のどこか慌てた様子には気付かない。
尋ねられる言葉>>102に首を横に振る]

いいえ、今から帰るところ。ちょっと弾きに来てたの。
それより、たきくんはどうして寝てたの?

[軽く肩を揺らせば、ギターケースが揺れる。
気分転換か何かだろうか。歌っていたことは知らず、問いかける]

(108) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

店員 ヒューゴは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 23時半頃


玉子王子 セスは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 23時半頃


【独】 店員 ヒューゴ

/*
黒枝先生、すまぬ。俺に余裕がないばかりに……!

(-83) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【墓】 店員 ハイヴィ

[力の強まった掌>>+97は、顕著に緊張を伝えてきて。
せめて自分は平常通りに振舞っているつもりだけれど、何故か上がった歓声には少し驚いた。何処にそんな声をあげるようなポイントがあったのだろうかと、けれど訊くことなんて出来ず。

大丈夫という言葉にはそっかと頷いた。見れば分かる問いかけを態々してしまうあたり、自分もやはり緊張しているのだろうと思い知ってしまう。確かに気を紛らわせる為の質問だったけれど。

と、そんなところへ差し出された袋に、つい瞬きを繰り返す。
先といい相変わらず固いなぁと思いつつ、その紙袋には見覚えがあって]

 お土産とか、別にいいのに、
 っつかこれ、しきいちごのやつ?

[それでも受け取り中を覗けば、見覚えのある菓子が並んでいて。
思い出すのはいつかのメール。ああ、覚えてたのか。なんて。
貰えた事は勿論、覚えていてくれたことに簡単に喜んでしまう自分がいた]

 サンキュ、一緒に食おうぜ?
 店みたく合うような良い茶は出せないけどさ。

(+104) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

[いいのかな? という問い>>+102に、赤い顔でこくこくと頷く]

その、狭くて、申し訳ないけど……。
いっぱい遊びに来てくれたら、嬉しいし……。

[小さな声でぼそぼそそんなことを言ってから、また大胆発言だったんじゃないかと心配になった]

そ、その。
引かんといてね!?
誰にでもこんなこと言うんやないし……。
こんなこと言うたん、獏斗さんにだけやし……。

[慌てて弁解して、それからはっと立たせっぱなしにしていたことに気づく。
お客様に慣れていないことが丸わかりだった]

え、と。
すぐごはん、作る?
何か飲む?

(+105) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【墓】 店員 フェン

はは、そう言って貰えたら料理人冥利に尽きるよ。
とびっきりなのは……俺がほのの事好きで、ほのが俺を好きでいてくれてるからだと思うけど……。
「あー今日は注文入んねぇなーやっぱ俺この店にいらねぇんじゃねぇかなー」ってなりそうな時にさ、俺の気持ちを読んだようにほのが来てくれて、黒板見ながら考えつつも「おとなさまランチ」って言ってくれてさ、それがどんなに嬉しいか。


[穂乃梨の笑顔はいつだって双葉を成長させる春の日差しのようだ。
……今は少し暑くて、夏の穂乃梨に出会っている気分ではあるけれど。]


お菓子?
しきいちご的には、ラズベリーの何かって言うべきかもだけど……。
ここは敢えて、梨のタルトって言おう。
「ほのり」の「り」だ。


[さてこの答えの反応や如何に。]

(+106) 2015/06/27(Sat) 00時頃

図書館司書 ポラリスは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 00時頃


【墓】 店員 クレイグ

 魔法、ですか?

 まだかけてないんだけどなぁ…

[不思議そうに首をかしげ、でも、もしかしたらもうかけられたのかもしれない。魔法の道具はリュックの中。
繋ぐ手、少し、寄せられた頬。
囁くような声に、瞬いた]

(+107) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【墓】 店員 ハイヴィ

[やがて空腹を訴える腹の虫が鳴れば、つい噴出してしまった]

 ははっ、かしこまりましたっと!
 ま、いつかは俺をびっくりさせてくれるのも期待してるぜ?

[けらけらと笑いつつ、書店を出る前の言葉>>+86をなぞるように。
言われた瞬間は確かに少し驚いたけれど、嬉しかったけれど]

 ま、既に色んな意味でびっくりはさせて貰ってるけどなぁ。

[ぽつり、呟くのは微かな対抗心というか、なんというか。
どれだけ自分が彼女に振り回されていたか、というと聞こえが悪いが、心揺さぶられていたか、彼女はきっと知らないのだろうなと。
溜息は飲み込んで、代わりに向ける含み笑い]

(+108) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【人】 店員 クレム

 
 いつも、でもないんですよ。
 でもそうですね、得意なのもありますし、自分で味わうのも好きですしね。

[レモン水とおしぼりを席に差し出しながら>>100、問いに答える。
パスタ料理は得意ではあるが、同僚たちのパスタ料理もまた格別なのだ。
照れる>>101との言葉に、呉は僅かに目を細めた。]

 食欲があまりないようでしたら、カッペリーニを。
 スタミナ重視でしたら、クリームパスタを。
 勿論、美味しさは保証しますよ。

[迷ってしまうゲストはそう少なくない。レシピを知る身は端的にそう答えることができたのだが、続く言葉に「おや」と小さく零し]

 ええ、承りました。
 少しだけお待ちいただくことになりますが、よろしいですか?

[ふとまた、笑みを浮かべる。
それだけ楽しんでもらえるのだ、笑みは躊躇いが消えたように。]

(109) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【秘】 店員 クレイグ → ビーズ小物職人 ツリガネ

 はい、俺も
 食べてもらえるのも、一緒に食べるのも
 すっごく楽しみにしてきました

 とっておきの魔法、楽しみに、しててくださいね

(-85) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【独】 店員 フェン

/*
えりーさんの「り」でもあるのでね、梨は大好きです。

(-84) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【墓】 ビーズ小物職人 ツリガネ


 そうなんですか?
 でも、楽しみで先に掛けてもらったのかも。


[なんて。空腹は、美味しいものを食べるための魔法。
愛というスパイスを掛けて、より魅力的になるのかしら。]


 でも、もちろんお料理だけじゃなくて。
 わたし、本久さんと過ごせる時間自体が、魔法のようです。


[その言葉を確信に変えるべく、きゅっと強く手を握る。
繋いだお互いの熱が違和感なく感じる。
蕩けるってこういう事を言うのかしら、と思うは片隅で。]

(+109) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【墓】 玉子王子 セス

 え、ひかないし思わないから!

>>+105大丈夫だと、また強く首を振りそうになる。
 そんなこと、彼女の様子をみていれば、ちゃんと分かる。]

 そっか、そしたらおれが初めてか……

      …………うれしいな、なんか。


 えっと、おじゃまするね。

[照れ笑いを浮かべ、彼女の部屋へ。
 女の子の部屋って、こんなに可愛いんだ……いや特別可愛く見えてしまうだけだろうか。
 なんだか、いい匂いまでしてる気がする。]

(+110) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【秘】 ビーズ小物職人 ツリガネ → 店員 クレイグ



 はい、もちろん一緒に食べたほうがずっと美味しいので。
 楽しみに待ってますね!
 
 

(-86) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【人】 美大生 ソーヤ

――……ありがとう、ございます。

[すみません、以外の言葉>>108を語彙から引っ張り出す。
 ごめんなさい、は同じ意味で、NGだろうし。
 重なっていた手の感触を思い出すように、右手に左手を重ねた。]

音楽、やるんですね。
ぼくは……何か、落ち着かなくて。大声で叫びたいっていうか、思い切り歌いたい、みたいなそんな、感じで。

[実質、大声が出せていたのははじめの一声まで。
 歌声は風に乗ったとしても、何処にも届かないようなささやかさだった。]

そしたら、気持ちよくなって、いい風だし、それで。

[あんまり寝てなくて、の部分は伏せた。
 ぼくの都合で変な心配みたいなのは、かけたくない。]

(110) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【墓】 玉子王子 セス

 …………あ、えっ?

[ついうっとりしかけてしまったが、彼女の声で、はたと我に返った。]

 あ、それじゃ、なにか飲み物ごちそうになっていいかな?

 急いで走ってきたから、実は、結構のど渇いちゃってて……!

[勿論、緊張のためも大いにある。
 1時間以上かけてセットした髪が、風で結局乱れまくって、いつもと変わらないことになってるなんて、すっかり頭から抜け落ちていた。]

(+111) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【墓】 雨女 シーナ

 は、はい。しきいちごの……。
 灰塚さん、これ好きだって言ってたから。

[嬉しそうな姿>>+104が愛おしくて、私は自然と頬が緩んでしまう。
だからだろうか。油断した隙にお腹の虫が顔を出した。]

 うう、ううー……。

[楽しそうに笑う様子>>+108に怒ることもできない。怒るなんて、考えもしなかったけれど。
向けられる笑みの意味が分からなくて、私は首を傾げる。]

 な、何かしましたか私……!
 えと、あの、その。

[あわわ、あわわ。焦りに視線が泳ぐ。でもごめんなさいは理由が分かるまで言わないの。
私は灰塚さんの言葉を真剣な表情で待った。]

(+112) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【墓】 雨女 シーナ

 あ、それと、それと。
 ご飯作るの、お手伝いします。
 あの、逆に邪魔になるかもしれないけれど……。

[少しでも、力になりたい。
私は拳を握りしめて、まっすぐ灰塚さんを見上げた。]

(+113) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【秘】 店員 クレイグ → ビーズ小物職人 ツリガネ

 ……可愛い

[思わず、といったふうに、ぽつり、零した]

(-87) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【人】 雑貨屋 チュレット


 お世話になった人に、会ってきた。
 スーツ、久し振りだから。

[可愛い、なんて言われたことはなかった。
だから少し驚いたように瞬きを向け、首を傾げる。
七五三のようだ、という意味だろうか。
なれないスーツはやはり、良く分からない。
けれど。]

 ……この後、用事ある?

[買い物に来ただけだろう。
こんなことを聞いても断られるかもしれない。

けれど、かっこいいと言ってくれたのだ。
お世辞だとしても。
だったら、食事に誘っても。なんて。思ってしまったのだ。]

(111) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

ん。

[よくできました、と言うようににっこりと笑う。
最近ではこんな会話もしていない。
相手は違うけれど、こんな話は久しぶりな気がする。
音楽をやるのか、という問いには「昔、少しね」とだけ返して。
何処か懐かしむように肩紐に視線を向ける。
続く言葉に、時々相槌を返しながら話を聞いた]

うん。……うん。何か、嫌なこと……ううん。
いいことでもあった?

[大声を出したいときは、ストレス発散のときだろう。
けれど、気持ちよくなって眠ってしまったなら。
きっとそれは、悪いことが原因では無いだろう。
そう予想して、尋ねてみる]

(112) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

[初めて、と改めて言われる>>+110と無性に恥ずかしい。
女の子の友達は来たことがあるけど、異性が来たことなんかなかった。……そもそも、異性の友達なんていなかった]

ど、どうぞ。
せやけど、恥ずかしいから、あんまり見んといて。

[特に子どもの本だらけの本棚とか。問題は、結構な存在感で目立つことだけど。
飲み物のリクエストに頷いた>>+111]

紅茶でいいかな? コーヒーなくて。
あ、クッション、つこて。

[何しろコーヒーは飲めないので。
薬缶を火に掛けつつ、とりあえずふかふかクッションを勧めてみる。
脚の低いテーブルは、冬はこたつになる優れものだ。
こたつがないと冬が越せないこたつ愛好家だったりする]

(+114) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【墓】 店員 クレイグ

 うん、俺も
 あの日からずっと、ふわふわと魔法かけられた心地でした

 って違うか
 かけられていたんですね

[繋いだ手。香る水仙が、全身を包み込む。
もう少しあせばむ位の陽気なのに
ずっと、ずっと手を繋いでいたかった。
遊園地にいく、という目的も少しだけ忘れて
ずっとただ、歩いているだけでも幸せだな、なんて――

思い出せば当然、遊園地も全力で楽しむつもりだけれど]

(+115) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【秘】 ビーズ小物職人 ツリガネ → 店員 クレイグ

 ふぇっ?!


[思わず囁かれた言葉に、驚いて見上げてしまう。
ほんのり桜色に染まった頬。
そして照れたような表情に。]


 ───…好きです、本久さんのこと。
 今日、一緒にお出かけ出来て。本当にしあわせ。


[時が、止まってしまえばいいと、願わずにはいられない。]

(-88) 2015/06/27(Sat) 00時頃

【墓】 ビーズ小物職人 ツリガネ


 掛けられてたとか…、そんなことないです。
 わたしはいつも、お店に行く度に
 本久さんの美味しいお料理をいただいて。

 それこそいつも魔法を掛けられたシンデレラの気分でした。


[まさかガラスの靴を持った王子様と、
こうして遊園地に出掛けられることとなるとは。
夢にも思っていなかったのだけれども。

このまま手を繋いで、ゆっくり時を過ごすのもいいけれど。
目的地はもうすぐ。
着いたのならば、もちろん久方振りの空間を楽しむつもり。]

(+116) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【墓】 店員 ハイヴィ

[やはり自分との会話を覚えていて、だからこそという言葉>>+112にいよいよ頬が緩みそうになって、だから響く音には助かった。ありがとう空野の腹の虫]

 いーや、別にー?なんもー?

[焦る姿が可愛くて、とか思う辺り俺はやっぱり酷い先輩である。
けれどあまりにも真剣な顔をするもんだから、何時も通りのけらりとした笑いで返しておいた。気にするようなものではないと。

とりあえず、折角買ってきてくれた菓子は時間が経たない内に食べたい。
手早く作れるものにしようとメニューを考え始めたところで、名乗りが聞こえて>>+113]

 そうか?別にお客さんなんだしゆっくりしててくれれば…

[とまでは言ったけれど。
勿論店で使う意味ではなく、家に招いたお客さんという意味だけれど]

 んじゃ、折角だし一緒に作るか。

[キッチンへ向かいつつ、笑みと共においでと手招きした]

(+117) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

やっぱり…好きだから、特別美味しいのかな。…嬉しいな。
それなら、これからもっともっと美味しく感じるようになるのかな。えへへ、楽しみー。
偶然だけど、ふーくんの力になれてたのも嬉しい。これからも、力になれたらいいな。

[好きの気持ちはまだまだ積み重ねて膨らんでいきそうだから、食いしん坊の表情は勝手に綻ぶ。
知らなかった事実>>+106を聞けば、聞いた自分も嬉しくなって、嬉しさは連鎖していくものと強く思う。]

ふーくんが食べたいものでいいんだよ。
…「ほのり」の、「り」…梨は私も好きだけど。
もうすぐ旬になる品種があるから、それを使おうかなあ…楽しみにしててね?

[意外なところからのリクエストにほんの少し驚くけれど、すぐに嬉しそうな微笑みを浮かべ。
脳内ではどうやって作るかを既に考え始めていた。]

(+118) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【墓】 店員 フェン

長い髪ってかさー、ほのの髪が好きなんだよな、昔から。
かっちり結んでなくてこう、ふわってしてんのにだらしなく見えなくて、振り向いた時にぴょんって跳ねてる印象が強いって事は、ずっと見てきたからなんだろうな。


[多分、一緒にいない時も目が探していたのだ。
その意味に気づくまでに時間はかかったけれど。]


服もさ、いつも着てる感じのがほのって感じがして好きだよ。
しきいちごの制服も似合ってるし、中学の時は中学の制服が似合うって思ってた。


[要するに、双葉の「好み」イコール「穂乃梨」だという事は伝わっただろうか。]


俺の方も、ほのの隣に歩いてて「ないわー」って恰好じゃカレシとして情けねぇからさ、ほのの好みの恰好にならなきゃな。


[ベッドに寝転んだまま彼女を見上げて微笑んだ。]

(+119) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【墓】 玉子王子 セス

 うん、ごめん、つい……!

>>+114たしかに、いきなり部屋の中をキョロキョロするのは失礼な話だ。
 なるべく落ち着かなくてはと思うのだけれど、やはりつい、アレコレと目がいってしまう。
 特に、子どもの本がたくさん並んだ本棚は、なんだかほっこりと、笑みが浮かんでしまった。

 あっ、あの絵本……小学生の頃に読んだ記憶のある本だ。]


 うん、おれコーヒーより紅茶だし……ありがと。


[また少しキョロキョロしそうになったが、勧められたクッションに腰を下ろし、少しだけ行動を落ち着ける。]

 そういえばさ。
 ありすちゃん、今日は何を作るとかって、なにか考えてる?

[キョロキョロしなくなったかわり、でもやっぱり落ち着かず。
 気が早いかなと思いつつも、初めての一緒の料理は、何が食べたいのだろうと思い、聞いてみた**]

(+120) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*PVもそもそ見てるけどやっぱギターとベース違いまするな…まあいいか。
創作をする時は嘘をつくときは大胆に、思い切りつくのでございます。
ようは面白ければよいのです。おそらくは。

(-89) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

玉子王子 セスは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 00時半頃


【墓】 雨女 シーナ

 な、なになに! なんですかー!

[けらりと笑う声>>+117に私は戸惑うけれど、その笑みが優しかったから。だから私は不安に思わない。
でも気になるのは本当だから、私は冗談めかして灰塚さんに続きをねだった。
ああ、私ってこんなこともできるんだ。新たな発見。]

 はい、足手まといにならないよう、が、頑張ります……!

[手招きされるままに向かおうとして、一歩、足が止まる。
それから窺うような目。じい、と。]

 わ、笑わないでくださいね……?

[私は荷物からエプロンを取り出す――白いフリルのついた、私に見合わないそれ。
少女趣味の母が買って来るものは大抵こういうものだ。外行きのものについてはおやすみしてもらっているけれど、部屋着やエプロンについては勿体ないので活用させてもらっている。
おろおろと視線を泳がせながら、私はエプロンを纏って、ぱたぱたと灰塚さんに近づいた。]

(+121) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【人】 ブロガー エメット

 へえ……。お疲れ様です
 新鮮で、素敵ですよー
 
[せっかく、大好きなお店にいるのに寂しい気持ちになりかけてしまった。
誤魔化すように、からかい混じりに向けた言葉も、
かっこいいのも、どちらも世辞じゃなく本心だと。

フォローを入れて、残りの紅茶を飲み干す。
勿論、自分のマグカップの。]

 用事、ですか? 何も……ないです

[この後、と言われてそういえば今日は
全然商品を見ていなかったことを思い出した。
これでは、あのブログにコメントした誰かと同じだ。

また少し、自己嫌悪に陥ってから。
すべてを把握しているわけではないが、
何となく増えたものや減ったものを探すように店内を見渡して。]

(113) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【墓】 雨女 シーナ

 えと、えと。準備できまし、た!
 今日は何を作られるんですか?

[髪を高い位置で結んで、手を洗って。エプロンの裾で水分を拭って準備万端。
気合を入れて、灰塚さんを見つめた。]

(+122) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【秘】 店員 クレイグ → ビーズ小物職人 ツリガネ

 まさに同じこと、思ってました

[いつかと同じように、幸せを微笑みで伝えて、
繋ぐ手に少しだけ、また力を込めた。

もちろん、力いっぱい、なんてしたら痛い思いをさせてしまうから
そっと、柔らかなクリームを盛り付けるよりそっと
それでも離さないように]

(-90) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

や、別に、謝らんでもいいんやけど……!

[多分自分だって、部屋に入れてもらったら、見たくなると思うし。……と考えて、そのうち家にいけるつもりでいるなんて図々しい、とこっそり顔を赤くした。
コーヒーより紅茶、と言われて嬉しくなって微笑む]

ほんま? 嬉しい。

[好みが一致するのは嬉しいことだ。こっちの好みはいっぱい知られているけれど、そうやってひとつずつ、自分だって相手の好みを覚えていきたい]

今日?
うーん……特に考えてへんかってんけど……。
せっかくやから、これ、使いたいな。

[おみやげの可愛らしいココット容器。
手にとって見せて、お湯を沸かしている間に洗ってしまうことにした**]

(+123) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【人】 お局様 セルマ

 そうだったかしら?
 けど、そうかあ。いいなあ、おいしいの作れて食べれる人

[パスタといえば呉さんの印象が強くて、はて、と首を傾げて
レモン水とおしぼりを受け取り、お礼を言う。

そうしてした、久しぶりの無茶ぶりオーダーに彼は嫌な顔ひとつすることなく。
憂いの取れたような完璧な笑顔を前に、太陽を直視したような気分]

 ……呉さんは本当に気遣いが上手いわよね
 疲れない?気配り屋さん。

[ほんの少しの揶揄を口にして。
長く伸びた自分の髪を、指先で意味なく弄った]

 けどやっぱり、そのスマートさは素敵な特技だと思うわ。……とても。
 無理言ってごめんなさい。ありがとう、呉さん。

(114) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【人】 美大生 ソーヤ

[きれいな笑顔>>112。心臓をぎゅっと掴まれるみたいな、笑顔。
 音楽を懐かしむような言葉と表情に、胸の奥がざわついた。]

……どうだろ。いいことはなかったです、たぶん。
嫌なことをひとつ越えた、って意味なら、よかったのかもしれませんが。
あんまりよくないこと、でも、思ったよりいいかもしれない。
逃げたいような、早く来てほしいような、でモヤモヤして。吐き出したくて。

[加えて言うなら、吐き出したのは結構スッキリした。それ自体はいいことだったかも。
 気がつけばどんどん、口から言葉が出ていく。]

(115) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

図書館司書 ポラリスは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 00時半頃


【人】 ブロガー エメット

 ――…うさぎの店、行きますか?

[どれもこれも惹かれるものばかりなのに、いつかのように集中できない。
その理由を、薄々感じながら。

"店主と客"よりは少し近い、"常連同士"として過ごせる。
あの場所はどうかと、提案してみる。
断られたら、それはそれで。
今や兄のように慕う店員に慰めてもらえばいいやと。]*

(116) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【秘】 ビーズ小物職人 ツリガネ → 店員 クレイグ

[きゅっと、再び強く握られる手の温かさに。
同じ事を思っていると告げる本久さんに。

抱きつきたい衝動を堪えて同じように、手に力を込める。]


 ふふふ、両想いですね。


[なんて。恥ずかしい言葉を並べて。]

(-91) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

ブロガー エメットは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 00時半頃


【墓】 店員 フェン

そうだな。俺も楽しみだ。
力になってたよ。今まで言う機会なくて言えてなかったけど。
美味そうに食べる姿と、「ごちそうさま」って確実に俺に届けてくれる明るい声と、ぴかぴかになった皿と、全部が俺の力だから。これからはきっともっと力になってくれるんだろ?


[嬉しさは連鎖するもの。>>+118
同じ考えが双葉の頭にも浮かんでいた。]


うん、今の季節じゃ梨にはちょっと早いけどさ、食いたい。
楽しみにしてる。


[きっと今の彼女の脳内は、アイデアでいっぱいなのだろう。
そうやってすぐ色々料理に考えを巡らせるところも二人は似ているのだろうなと思えば、どこか擽ったい気持ちになった。
長く一緒にいると、色々似てくるのか、或いは似ているから長く一緒にいられるのか、分からないけれど。]

(+124) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【墓】 店員 クレイグ

 シンデレラ ……そうですね、いつも決まった時間に帰っていく
 帰したくなくて、追いかけたのかもしれません

[勿論、結局は帰したのだけれど。
口にすれば、あの日結論を先送りにした提案を思い出して
少しだけ、頬にさした赤が強くなる。

そうこうすれば、やがて見えてきた遊園地。
はしゃぐ声、流れる音楽。
きらきら光る噴水に、暑いのもあってか、人が集まるのが見えた]

 遊園地、すごく久しぶりで
 ……どうしよう、何から行きましょう?

[童心にかえったように
きっと店では同僚にも見せたことがないような
そんな表情を見せたのだった]

(+125) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【秘】 店員 クレイグ → ビーズ小物職人 ツリガネ

 両想い、です

[何もいつだって同じ気持ちでいなくちゃいけないわけではない。
それでも、同じ気持ちで"いたい"
そして、ふとした瞬間に重なる心。

それがこのうえなく、嬉しくて、愛おしかった]

(-92) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【墓】 店員 ハイヴィ


 べっつにーー?なんもーー?

[強請る声>>+121には明らかにそうじゃない含みを持たせつつもにやりと意地悪な響きを継続させて。

しかしキッチンへ辿りついたところで不意に断りを入れられるものだから、何事かと視線を向けて。
やがて彼女が取り出して、身に着けたものに、一瞬思考が飛んだ。

ふりふりの、白いエプロン。
如何にも女の子が着けるような、野郎にはどう間違っても縁のないような其れは、初めて生で見たかもしれない。

しかも高い位置で一つに纏めた髪型は、また以前会ったどの姿とも異なっていて。
気合充分やる気満々な視線を受けても、答えられずに。
彼女がどうしたのだろうと思った頃だっただろうか]

(+126) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【独】 美大生 ソーヤ

/*
【急募】店に行くきっかけの作り方

(-93) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【人】 美大生 ソーヤ

ほんとは、Rainy bunny、行こうとしてたんです。
でもなんか落ち着かなくて、ゆっくり出来そうな気がしなかったから。
ここまで来ちゃいました。

[眠ってしまったせいで、すっかり空が暮れて。
 今からなら、ディナーの盛りくらいになりそうだろうか。]

(117) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【墓】 店員 ハイヴィ


 ――ちょっと、タイム、

[頭を抱えた。額に手を当てて、文字通り、頭を抱えた。
似合わないかと言われたら、首を振って否定した、けれど。
少しの間顔を上げられないまま、「お前…ほんっと…」「お前なぁ…」と力のない言葉を繰り返していただろう。

やがて、落ち着きを取り戻して上げられた顔。
まだほんのりと朱色が引かずに残っていた]

 …可愛い、けど。
 それ、どっかで迂闊に着るんじゃねーぞ。

[可愛いから]

(+127) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【墓】 店員 ハイヴィ


 …アボカドと、クリームチーズ、苦手だったりする?

[遅れを取ること暫く、漸く彼女の問い>>+122に答えるように。
ぽんぽんと軽く放りつつ柔らかさを確かめたアボカドは、上々の熟れ具合]

 軽くパスタでも茹でて食おうかなって。
 よかったら一口サイズに切るの手伝ってくれる?

[深いフライパンにお湯を沸かし、塩、二人分のパスタを投入。
その間に切ってしまおうと、冷蔵庫からクリームチーズを取り出して。
包丁とまな板をだせば、チーズを頼もうか。
アボカドは自分が皮を剥いて、でも大きな種を持つそれは出来るかと、視線を向けて尋ねてみた]

(+128) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【人】 大学生 シニード

 はい、ありがとう。

>>107 持ってきたのは2つではなくて3つの皿だったから、内心首を傾げたけれど。どうやらお店からのサービスらしい。

ジェラートが乗った、ふわふわのホットケーキ。
見た目だけでもまろやかだと分かりそうなスープ。
そして…これがサービスなのだろう、アーモンドなどがあしらわれたタルト。

何と言うにしても、まずは食べるべきだろうと。先ずはホットケーキをジェラートと共に。
冷たさと暖かさ。双方が口の中で広がって不思議な感じ。ベリーの味も感じられれば頬を緩ませて。]

 二つが良く合っていて、美味しい。

[呟くように、そう言って。其の儘少しずつ食べ進めていく。
スープは素材の味がよく出ていて。これまた丁寧に作ったのだろうなって感じさせられるように思われた。]

(118) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【人】 大学生 シニード

 …あぁ、さっきの。事なんだけど。

[それは全て食べ終わった時だったかな。
返事を、しなくてはいけないから。彼の方をじっと見つめて言う。]

 日向くんの言葉には、一部応えられるけれど。全ては応えられないかな。

 私からすると、家庭教師から見て教え子って…子供、みたいな感じなの。産んだことはないから実際には違うのだろうけど、感覚としては。

 日向くんは、でもその中でもかなり頑張っていた。勿論、皆受かって欲しいとは思っているけれど。貴方には受かって欲しいと感じてた。一つの、特別だね。

 男性の中でも、好感の度合いは本当に高いと思う。順番を人につけたりしてこなかったけれど、一番かもしれない。

[だけどね、と一呼吸おいて。]

 私は恋愛を知らないのと、多分今の私の感情は恋ではない。だから。

(119) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【人】 大学生 シニード

 幸司くんが、私にこれから教えてくれる?

[勿論、受からなかったらダメだけどねと付け足して。そう言って、本心からの笑顔を向けたのだった。**]

(120) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【人】 店員 クレム

 
 ありがとうございます。

[注文をメモして、軽く頭を下げる。
こうしてゲストと触れ合える接客はやはり、一番好きだ。だからこそ長く続けてこられたし、これからもそうでありたい。
故に続いた、加代子の言葉>>114には小さく首を振る。]

 いえ、そんなことは。
 私もここで、楽しませていただいています。
 その結果、こうなってしまいましたが。

[両手を広げおどけてみせる。
おいしい料理においしいお酒、楽しい空間。
初めた当初はなんとなくだったものが、呉にとっては大切な空間になった。
だから少し違うのだと、謝る声にはもう一度首を振る。]

(121) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【人】 店員 クレム

 
 —— おいしいと言っていただくのが、一番です。

[付け足したのは、個人的な意見。
けれど今度は、心からの。]

(122) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

私の、髪…?
いつものゆるいみつあみが好きってこと?

そっか、嬉しい…嬉しいんだけどねー…
うちの制服は、もっと可愛い子に似合うと思ってるんだけど…麻衣奈とか、ありすちゃんとか…
でも、似合ってるって言ってもらえるのは、ほんとに嬉しい。

[いつもの自分が好きだと言ってもらえるのはとても嬉しいのだけれど。>>+119
今までよりも彼の好みになりたいという作戦は見事に失敗して、嬉しそうに苦笑いを浮かべた。]

あはは、「ないわー」ってどんな服?
ふーくんがそんな服着てるの見たことないよ。だから大丈夫。
私も、ふーくんそのままでいいの。…一緒に服を見に行くのも楽しそうだけど。

(+129) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【墓】 雨女 シーナ

[時が、止まった気がした。
エプロンを身にまとった途端、灰塚さん>>+126は何も言わずに押し黙る。]

 だ、大丈夫ですか……?

[この年でこんなもの着ていてすみませんすみません。25にもなってきついのは分かってるんです。
でも今までは誰にも見せる機会がないからいいかと思っていたけれど、こんなにすぐ、灰塚さんと一緒に料理を作れるとは思っていなかった。]

 お、おかしいですよね……え、違う?
 あ、あれ……灰塚さん? 大丈夫ですか?

[朱い顔、あれ、どうしたんだろう。]

 着られないです……灰塚さんの前、以外で。
 つ、次からはもっとちゃんとしたの着てきますし!

[でもきっと、私も同じくらい朱い顔。次こそは完璧に準備しよう。
そう、心に誓ったのだった*]

(+130) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

[結局このあと着る服の参考にはならない答えだったけれど、自分なりに考えて選んだ服やヘアアクセサリーを持って。
「行ってきます」と出掛けるみたいな挨拶を残して向かう。
せっかく彼がいるのにあまり離れていたくないから、手早くシャワーを浴びて戻って来る。
戻って来た時の格好は、髪のまとめやすさと男性に人気があると聞いたことがあったから、ポニーテールにして。
お風呂上りによく着るタオル地の薄いクリーム色の膝丈ワンピース風の部屋着に半そでの白い上着を羽織って。
動きやすさを考えてスカートを着ることはあまりないため、膝丈でも素足を晒すのは少し恥ずかしくて。
さっぱりしつつも肌には少し雫が残る状態で、彼の反応を気にしながらはにかむ。]

…ただいま。…こういうのは、好き?

(+131) 2015/06/27(Sat) 01時頃

大学生 シニードは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 01時頃


【人】 雑誌編集デザイナー メリル

あら、そうなの?

[いいことはない、という言葉>>115に意外そうに目を見張る。
ぽろぽろと零れ出てくる言葉に、また相槌を打って聞いて。
もしかして就活前なのだろうか、などと考えたりした。
思えば年も知らない。
多分、年下だろうとは思うけれど]

嫌なことを乗り越えた自分は、褒めてあげなきゃね。
たくさん頑張ったんでしょうね、お疲れさま。

(123) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

[詳しいことは何も知らない。
けれど、彼の話す感情は、理紅が就職活動の時に感じた感情と似ていた。
微笑んで、ねぎらいの言葉をかける。
続く言葉>>117に、頷いて]

そう。まあ、あのお店は歌ったりできるような場所ではないものね。

[少し前の夜が特別だっただけで、あのお店はそれが普通ではないだろう。
思い出してくすりと笑って]

ああ、そっか。くつろいでたのにごめんね。
……それじゃ。

[軽く手を振って踵を返す。気付けばもう夕食時。
今日はどうしようかな、と考えながら一歩踏み出した]

(124) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【人】 店員 クレム

 
 では、少しだけお時間頂戴しますね。
 お待ちください。

[軽く頭をさげてテーブルの前を後にする。
しかし数歩歩んだところで、加代子へと振り返った。]

 ……その。
 アラビアータは、辛めに。

[そこに残るのはやや苦みのある笑みだったけれど、彼女が喜んでくれるならと*]

(125) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【墓】 雨女 シーナ

 どっちも好き、です。
 何でも好きです!

[アボカドとクリームチーズのパスタという声>>+128に、目がきらきらと輝く。
手早く調理を進める灰塚さんに見惚れないように、私は託されたチーズを切るという任務に集中する。]

 あの、これどのくらいの大きさに切った方がいいですか?

[そんな会話を交わしつつ、動く手は止まらない。
独り暮らしの身、包丁くらいは扱えた。アボカドについても視線を向けられれば、こくりと頷いて。
私は種の周りにぐるりと切れ目を入れると、ぱかっとそれを開いて見せた。
こちらもまた、灰塚さんの指示を受けながら、クリームチーズと同様の大きさにカットしただろうか。
項をくすぐる髪が、楽しそうに揺れている。]

 ふふ。

[私は自然と笑みを零していた。共にいられること、共に何かができること。
当たり前の日常が、こんなにも愛おしい。]

(+132) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【墓】 ビーズ小物職人 ツリガネ


 帰したくなくて……


[その言葉に、表情が一瞬曇る。
でもそれは極力悟られないように笑顔を作り、
頬が染まる様を見つめていた。

人の声をともに見えてきた遊園地。
独特のわくわくするような雰囲気に、
駆け出したい気持ちはなんとか抑えて。]


 えっと、お化け屋敷! すごく楽しみにしていたんです!


[まずは肩ならしならぬ乗り物以外を。
眩しい笑顔に釣られるように。
早く早くと手を引いてみたりもして。]

(+133) 2015/06/27(Sat) 01時頃

ブロガー エメットは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 01時頃


【秘】 ビーズ小物職人 ツリガネ → 店員 クレイグ


[両思い、
囁かれる言葉に、しあわせを噛みしめる。

同じ分量、同じ気持ちを持っていなくてもいい。
けれど歩み寄りたいという気持ちが大切で、
それが確認できたことが嬉しくて。]


 本久さん。


[小さく名前を呼んで、指先に口づけを。
約束はいつだって交わしてつなぎ止めておきたいから。]

(-94) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【独】 ブロガー エメット

/*
何ていうか、こう、こう
大丈夫なのかなってはらはらするよね。色々とね

玲兎さんはいちいちわたしのツボをくすぐるのに、仕返しじゃないお返し!がうまくできなくてもだえる

女子力って、モテ力ってどこで買えるの…?

(-95) 2015/06/27(Sat) 01時頃

雨女 シーナは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 01時頃


【人】 雑貨屋 チュレット

[紅茶を飲み干す様子>>113を微笑ましく眺めながら。]

 良かった。
 ありがとう。嬉しい。

[新鮮、だとか素敵だとか。
言葉通りに受け取るには若くもないのに、彼女の言葉は素直に受け取りたいと思う。

そう微笑んで、空になったマグカップを片付けた。]

 うん。行ってくれる?

[確認するように繰り返して>>116。]

 エスコート、する。

[普段とは違う格好だからこそ、そんなことを言う。]

(126) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【墓】 店員 ハイヴィ

[どちらも肯定されれば>>+132一安心。
自分ではあまり選ばない食材なのだが、曲がりなりにもおもてなしする可能性があると考えてつい買ってしまったのは秘密だ]

 んー?食べやすい大きさでいいぜ、好きに切っちゃって。

[尋ねられれば答えて、見せられれば笑ってオーケーサイン。
このくらいかと言われればその都度覗き込み、頷いた]

 なーに笑ってんだよ。

[なんて尋ねつつも、概ね予想出来なくもない。
職場では協力しあうとはいえ、常に自分一人で料理をしていて。
こうして一つの品を一緒に作っていくというのは初めてだから。
奇妙な擽ったさに、自然と声が柔らかくなっていた。

それが彼女とだからこそというのは、理解しているつもりだけれど]

(+134) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

「いただきます」も「ごちそうさま」も、作ってくれた人に出来るだけ届けたいの。
伝えるために大きな声出すこともあるから、ちょっと迷惑になってたかもしれないけど…
美味しくて幸せな時間をくれる素敵なお仕事だよね…
うん、私に出来ることなら何でも頑張っちゃうよ!今言ってたことなら、全部得意!

[美味しいをくれる人たちへの礼儀として当たり前に行ってきたことが認められて、笑みがどんどん深まる。
美味しいが大好きな穂乃梨にとっては尊敬に値する職業で、それが彼の職業であることがより嬉しい。
頼まれるように言われると>>124、自信満々に頷いた。]

ふーくんのことを考えながら、ふーくんのために作る…作る時間も楽しそう。

[方向は少し違うけれど、ふたりを繋ぐ料理という存在があることが幸せだと思う。
作ることを想像するだけでもう楽しくて、早く食べたいというういつもの食いしん坊まで顔を覗かせた。]

(+135) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【人】 店員 クレム

—— 厨房 ——

[常のように厨房まで引っ込んだ呉はまず、皿を出すところから始めた。
パスタを提供する浅い皿より一回り大きい、絵のついたものを取り出す。
作り置きのできないパスタ料理であるからこそ、手際は何より大事だ。]

 よーし。

[幾分間延びしたかけ声と共に、調理を始める。
まずはアラビアータ>>5:237から。
言葉通り、刻んだ唐辛子は多めに入れる。全体量は3分の1であるが、1.5倍程の辛さに仕上げる。

ペンネを湯がく間に、今度はクリームソースへとりかかる。
下ごしらえをしたエビを、フライパンでオリーブオイルで赤くなるまで炒める。
潰したアボカド、生クリーム、粉チーズと加えて最後にわさびを少し多めに。とろみがついたら潰していないアボカドを加えて火を通した。

ペンネが茹で上がりアラビアータが出来上がったら、新たに湯を沸かしてヴェルミチェッリを茹で始める。少し太めのそれは小麦の香りがより際立ち、クリームパスタと合うのだ。
茹で上がったら鍋からそのままクリームソースのフライパンの中へヴェルミチェッリを移し、よく絡めたらできあがり。]

(127) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【人】 店員 クレム

[最後にカッペリーニに着手する。沸かしたお湯に投入するカッペリーニは、細くくっつきやすいため注意が必要だ。合わせる具材は昼営業の間に作ってあるもの。
湯通しし冷水にとったオクラとミニトマトを食べやすい大きさに切る。どちらも色濃く目にも鮮やかだ。それをオリーブオイルや酢、醤油、すりおろしたニンニクは少なめに、塩胡椒で味を整えたソースに絡め、ボールに入れて冷やしておく。
カッペリーニは茹でた後に氷水で冷やしてざるにあげ、皿に盛る前にソースを全体的に絡めたら、オクラとトマトを飾ってできあがり。

大きな皿に3つの色を、三角に並べるよう盛っていく。
赤、緑、黄。それぞれの色合いはどれも目に鮮やかだ。
そして、それを見つめるのは]

(128) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【人】 店員 クレム

—— 再び 瀬間の席 ——

[大きな皿をゆっくりと運び、彼女の前へと置く。
銀のカトラリーを脇へ添えて、笑みを浮かべた。]

 お待たせいたしました。
 ペンネアラビアータ、カッペリーニ、クリームパスタの三種盛りです。

[皿の縁を支えていた手をそっと退ける。
そこから現れるのは、空を仰ぐうさぎのイラスト。
持ち込んだうさぎグッズの中でも一際大きなそれは、更に浮かぶ3つの惑星を見上げるかのよう。]

 どうぞ、お召し上がりください。

[さて、彼女は喜んでくれるだろうか。
すぐに席は離れずに少しだけ、彼女を伺っていた**]

(129) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【人】 美大生 ソーヤ

あ、……はい。

[お疲れ様、と労いが耳元に落ちてくる>>123
 違う、そうじゃなくて。そうじゃない。
 浮かれていた気持ちに、ほんの微かな影がさして、頷くまでには間があいた。]

(130) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【人】 美大生 ソーヤ

あのっ、

[じゃあね、の言葉を最後に、道が別れる>>124
 背中を見て、思わず声が出た。呼び止めるみたいに声をかけて、手を伸ばしかけて。
 でも、次の一歩は踏んではいけない、と頭の中で警鐘ががんがん鳴っていた。
 この前は江目さんの都合も聞けず、同席させてしまった。
 今誘ったら、それとまるきり、同じじゃないか。]

や、何でも、ないです。
また、会えますか。

[これもほんとは、NGワードだと思う。この間、別れ際誘った時の言葉と、同じ。答えのもらえなかった質問と同じ。
 そう思うけれど、でも。
 エゴイズムみたいな感情が、次を求めてやまない。]

(131) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【墓】 店員 クレイグ

[僅かに曇った顔、魔法の結び目が解けてしまいそうで
ほんの少しの不安が心に忍び込む。

彼女も同じように幸せでいてくれるだろう。
楽しんでいてくれるだろうか。
好きでいてくれるだろうか。

同じ気持ちでいなくてもいいと思うのに
いてほしいとも思ってしまう。

けれど不安は、すぐに笑顔を見せてくれたから。
しまいこんで、同じように笑顔を返した]

 お化け屋敷、行きましょう

 でも、もしかして、少し怖いんですか?

[なんて、誤魔化して。
引かれた手、繋ぎなおしてかけていこう]

(+136) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【墓】 店員 ハイヴィ

[やがて彼女に全てを切って貰えた頃には、タイマーも鳴っていて。
茹で汁を少しだけ残してお湯を捨てたフライパンに、アボカドとクリームチーズ、レモン汁、ハーブソルトにブラックペッパーを入れ軽く混ぜる。
あとは皿に移してしまえば完成だ。熱で輪郭の蕩けたクリームチーズを携えるパスタの山の頂上に、柔らかいアボカドを積んで盛り付ける]

 うし、出来た!
 向こうに運んでもらっていいか?

[完成してしまえば本当は手伝って貰わなくてもいいくらい簡単だったというのに、やはりどうしても自分一人では得られなかっただろう温度が擽ったい。

リビングの中央に陣取る小さいながらもシックなテーブルを指して、自分はフォークとグラスを取り出す。最近の暑さに麦茶しか作っていなくて、パスタにどうよとも思ったが致し方あるまい。別に一人なら気にならないのだけれど。

続くように戻りフォークを手渡せば、向かいに腰掛ける]

 俺と空野の始めての合作だな!

[いただきます、と手を合わせつつ笑う。合作自体初めてだったけれど]

 …むしろ、初めての共同作業? 

[ふと思いついたことは、考えなしに口にした]

(+137) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【墓】 店員 フェン

[どうやら望まれていた答えではないらしい。>>+129
ファッションに疎いのも改めないといけないかもしれない。]


もっと可愛いって何だよ。
麻衣奈ちゃんも保浦さんも確かに可愛いけど、ほのが一番可愛い。


[何を引け目に思う必要があるというのか。
真面目な顔で主張する。
職業柄たくさんの女性を見て来て、容姿がかわいいとか仕草がかわいいとか思わなかった訳ではないが、穂乃梨を見て思う「可愛い」は別格なのだ。]


ああ、服買いに行くのもいいな。
見た事ない服を見たらまた新しい発見があるかもしれないし。
……うん、「そのままでいい」って、嬉しいけど、嬉しいんだけど、こう、「もう一段階上」になりたいっつーか、こんな気持ちになるんだな……。


[彼女の好みになりたい。
その頑張りの方向が宙ぶらりんになった感覚、きっと彼女にも同じ感覚を与えてしまったのだと反省した。]

(+138) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

店員 クレムは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 01時半頃


【独】 美大生 ソーヤ

違うんだ。違くて。
お疲れ様、とか、がんばったね、を、あなたは人に届けてばかりだから。

ぼくはあなたに、それをあげられる人間になりたい。

(-96) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【人】 お局様 セルマ

[それまで、おどけたような彼の反応に、自然に笑えていたのに。
>>125去り際の言葉とその苦笑に、一瞬顔が強張った]

 ――ぁ
 よ ろしく。

[すぐに取り繕ったけども、頭の中はぐるぐるぐちゃぐちゃしていて。
それでも、彼の真似をするみたいに口には営業用のスマイルを浮かべていた。

嗚呼、まさかとは思うけど、自分の持つ不相応な感情を見透かされたのではないかと。
彼が可愛いと言うから辛いのが食べたくなった、なんて露骨な。
露骨な、下心を]

 はー……

[彼の言葉に一喜一憂。
彼の表情に一喜一憂。

心臓がとっくに壊れて、ビートを奏でている。
彼が帰ってくる前に冷静になりたくて、お冷やを飲んだ]

(132) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【独】 美大生 ソーヤ

あまりに理想と現実が、違いすぎるけど。
ぼくはあなたと比べたら、子供みたいなものなのだろうけど。
でもそれでも、誰もあなたに声を届ける人がいないのは、嫌なんです。

(-97) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【人】 ブロガー エメット

[驚いたような表情が微笑みに変われば、>>126
喜んでもらえて、嬉しいと思ってもらえて、うれしいと。
同じように笑って、以前と同じように返す。]

 わたしでよければ、喜んで

[台詞こそ同じでも、
以前と違うのは必ずしも食事を必要としていない腹具合か。
たとえ満腹でも『Rainy bunny』の食事は別だし。

何より、彼からの誘いを断るなんて贅沢、
できるわけがない。]

 ……エスコート、なんて 
 されたことないです

[使った食器を片付け、閉店する様子を見守り必要なら手伝って。
どうすればいいか、なんてわからないから。
ほんのり頬を染めながら、いつかの夜のように、手を伸ばしてみる。
腕か、掌か、はたまた服の裾か。どこを掴むのが正しいのだろう。]

(133) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【秘】 店員 クレイグ → ビーズ小物職人 ツリガネ

[指先に落とされた熱。
いつだって、いつだって彼女は一歩先を行く。

あいた手で、揺れる髪を掬った。
ふわり、香る甘い匂いに引き寄せられる]

 愛都さん  ……愛都さん、好きです

[といっても、恥ずかしくて、
やっぱり結局、髪にくちづけを落とすことになるのだった**]

(-99) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【独】 美大生 ソーヤ

でもこんな調子じゃ、ぼくに付き合わせてばっかりだ。
――嫌になる。

(-98) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【墓】 ビーズ小物職人 ツリガネ

[好きだと、同じ気持ちだと囁いてくれるのに。
心は欲張りで臆病。
過ぎたあの日のことを繰り返す。

連れ去って欲しかった。
早急に貴方の物だと所有されたかった。
愛おし過ぎて、不安だから。
気持ちが、指の間から零れ落ちそうで無くなってしまいそうで。

けれどわたしの見せた些細な不安で、
貴方も不安になっているなんて知らなくて。]


 こ、怖い訳ないじゃないですか。
 そんな本久さんは、怖いの駄目な系ですか?


[茶化すように同じように笑みを作って問いかけて。
誤魔化されたのならば、今はその甘い嘘に乗る。
再び深く結ばれた手に、縋るように。]

(+139) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【墓】 店員 フェン

[――さて、「いってら」と送り出して暫し、漸くベッドから抜け出して乱れたシーツなどを整え、一応ファブったりしている内に湯気の気配がして。>>+131]


 ……………………。


[フリーズした。


彼女の事は、中学生の時から知っていて。
今まで何度も私服を見て来て、一番長く見てきた女の子で。
それなのに、こんなに衝撃を受けるとは。

声をかけられても>>+131、暫く再起動できないままだった。]

(+140) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【墓】 店員 ハイヴィ


 ――、あ。

[食べ進めて、暫くしてからのことだった。
ふと思い出した、自分の送ったメール。
一緒に空が見たい。
詳細を訊かれなかったからか、安心していた。油断していた。
自分が望む時間を相手に求める、その意味を。代償を]

 ………なぁ、空野。
 メールでさ、空が見たいって言っただろ?

 あれ、さ。
 どういう意味か分かんなかったんじゃないかなって。

[迂闊だった。考えが及ばなかった。
ただ、彼女と過ごしてみたいと。
“ I wish you were here”じゃないけど、ただぼんやりとした小さな願い。
そんな自分の願望ばかりで、それまでの諸々が完全に抜け落ちていた]

(+141) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【墓】 店員 ハイヴィ


 俺が一緒に見たいって思ったの、夜明けの空なんだ。
 その時間まで起きてると辛いだろうからって、休み訊いたんだけど。

 …つまり、さ。

[ほぼお泊りが強制になるだろうことを。
俺はすっかり失念していたんだ**]

(+142) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

店員 クレイグは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 01時半頃


【秘】 ビーズ小物職人 ツリガネ → 店員 クレイグ

[指先に両想いの印を施すように。
落とした唇とは別の指に、髪は一筋、攫われる。

言葉は不思議。
両想いとは、わたし達が互いに思うことが等しいこと。
まさか、不安に不安が重ねられているとは思わずに。

巻き取られた甘い匂いに。愛が積もる。]


 わたしも、本久さんのことが好きです。


[───だから今夜、
攫ってくれませんか? 貴方の、腕の中へ。


けれどそんなことは言えず、今はただ。
甘い口づけを髪の一筋に受けるだけ**]

(-100) 2015/06/27(Sat) 02時頃

【墓】 ビーズ小物職人 ツリガネ

[言葉にできない想いに押しつぶされそう。
けれど今は、純粋に本久さんとの時間を楽しみたい、
欲の方がどうしても強くて。

手を引きながら、髪に落とされたキスの感触を。
胸に抱きながら、もk敵地の園内を無邪気に掛けていった**]

(+143) 2015/06/27(Sat) 02時頃

店員 ハイヴィは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 02時頃


ビーズ小物職人 ツリガネは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 02時頃


【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

だって、制服が可愛すぎるから、私じゃ着られてる感じがするなーっていつも思ってて…
もう、そういう反応が来る予感はしてたよ…ありがと。

[昔からずっと、妹のために作られたような制服だと思ってきたから。
彼の反応>>+138は昨日の様子からも想定内で、それでもやはり嬉しくて目尻が下がる。]

着て欲しい服があれば、買うのはためらうようなのでも、試着出来るしね。
試着なら…どんなのでも、着るよ?
うん、多分おんなじ気持ち。もっともっと好きになって欲しいから、頑張りたいの。
私も同じこと言ったんだから、お互い気にしないことにしよ!

[どんな服を希望されるのか、期待と不安が混じるけれど。彼とならそれも楽しめる自信があって。
同じ気持ちを共有できたことに喜ぶけれど、彼が落ち込んでいるような雰囲気を感じ取ると、気にしないようにと明るい声で言ってみる。]

(+144) 2015/06/27(Sat) 02時頃

【墓】 店員 フェン

[自分自身の喉が鳴った音に驚いて、漸く現実が戻って来る。]


     あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


[息を吐きながら膝を折ってしゃがんだ。
立っていられなかったのだ。
俯いた顔を上げて、

          ――白い項。後れ毛。

また俯いて。上げて

          ――タオル地ってそれ湯上りってのが強調、

また俯いて。上げて

          ――裾から除く、健康的な血色の脚。

(+145) 2015/06/27(Sat) 02時頃

【墓】 店員 フェン

また俯いて]



……好きだよ畜生。
暖色ってかパステルカラーとほのの相性はやばい。
何でそんな可愛いんだ馬鹿。


[撃沈したまま吐息を零した。**]

(+146) 2015/06/27(Sat) 02時頃

【人】 雑貨屋 チュレット

[良ければ、ではなく。君が良い、とは言えずに>>133

エスコートする、なんて言ったから。
兎の店に向かう前に手を差し出して、嫌がられないならば手を繋いで歩こうか。
流石に。二人は腕を組むほどの近しい距離ではないのだ。]

 じゃあ、初めてのエスコート。
 よろしく。

[微笑んで、彼女の歩調に合わせて店に向かった。]

(134) 2015/06/27(Sat) 02時頃

店員 フェンは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 02時頃


【独】 店長 ケーリー

/*
落ち着かなさすぎてこっちに逃げてき……ログ伸びてんなくらいで全然頭に入らないけど……
今がチャンスだぞ墓下のみんな……

(-101) 2015/06/27(Sat) 02時頃

【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
デートとか行けるかわからないので、見たことないおめかししてみる(家Ver)してみたのですが…

なんかすごい反応返ってきてびっくりしました(笑)

もう本当にお付き合いありがとうございます!大感謝です!おかげでちょうたのしいです!!!
双葉くんも楽しんでもらえていますように。毎日祈ってます。

(-102) 2015/06/27(Sat) 02時頃

【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
ちなみに色の話。

黄色はありすちゃん専用(?)
オレンジはお店の制服
青はしいなちゃん専用(?)
水色は瀬間さんのスカートイメージ
赤は呉さんっぽくて(?)チップの髪色でもあり
ピンクは可愛らしすぎて
緑は着てたけどあまり女の子っぽくない気がして
他はあまり女の子っぽくない気がして

消去法でクリーム色&白ですよ…!
双葉くんにはクリーム色刺さったみたいなので良かったですが。
好きなので青緑系にしがちですが、ほのりんは暖色系のイメージです。

(-103) 2015/06/27(Sat) 02時半頃

洋菓子店の娘 ヘロイーズは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 02時半頃


【人】 ブロガー エメット

 はい、中津さんが第一号です
 よろしくお願い、します

[準備ができれば、そろって『Rainy bunny』へ向かう。
ディナーの時間に差し掛かるとはいえ、まだまだ外は明るくて、
手を繋いでいるのなんて、誰の眼からも丸わかりで。
困らないのかな?と不安になっても繋ぐ手を離す気はなく。

店から店へと、店から駅へと移動する時間。
二人の間柄に名前をつけるなら、一体何になるのかと考える。
腕を組むほど近くはなく、手を振り払うほど遠くもない。>>134

歩幅を合わせてもらって、きっと普段のペースよりは
ややゆっくりだろうけど。
時々見上げて、視線が合えば微笑んで。
もどかしいような、心地いいような、つかの間の散歩を楽しみ。]

(135) 2015/06/27(Sat) 02時半頃

【人】 ブロガー エメット

-『Rainy bunny』-

 こん、ばん、はー

[もう何度目とも解らない挨拶を交わし、
自然に力が緩むまでは、手も離さないまま扉を抜ける。

今日は何を食べようか、
これからどんなことを、何から話そうか

既に頭の中はぐるぐるしていて忙しいから、
カウンターかテーブル席かの選択は、中津に任せよう。]**

(136) 2015/06/27(Sat) 02時半頃

ブロガー エメットは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 03時頃


【独】 ブロガー エメット

/*
はたからどう見えてるかはさておき

エメは見つめるだけの恋しかしたことないから、
本当の恋を実は知らない子なんで
勝手も加減もわかんないんだよ

今日びこんな二十歳いるのかなんて言うの禁止
ちょっとずつ歳相応に近づけたいなぁ

(-104) 2015/06/27(Sat) 03時半頃

【人】 雑貨屋 チュレット

― Rainy bunny ―
[女性をエスコートなんて、これで良いのか分からない。
けれど店に着くまでの短い距離。
話すことも少ないけれど、隣で彼女が歩いているだけ満たされていた>>136
見下ろすと何度か視線が合い、微笑む彼女へその度に笑みを返す。]

 こんばんは。

[手を繋いだまま入店すれば、店員はどう思うだろう。
いつものようにテーブル席を選び、そこに移動してから手を離す。
椅子を引いて、座るように促して。]

 どうぞ?

[そんな遊びをし。
自分も席に座る。]

(137) 2015/06/27(Sat) 03時半頃

【人】 雑貨屋 チュレット

[アボカドのパスタを注文し、橘の注文も待つ。
彼女は何を注文したか。
迷うようなら、また一緒に食べるか、と誘う。

それから。]

 ブログ、見た。
 兎、気に入ってくれてた。

[ありがとう、と礼を言う。
あんな風に書いてもらうほど気に入って貰っているのなら、あの兎は幸せなのだろうと。]

(138) 2015/06/27(Sat) 04時半頃

【人】 雑貨屋 チュレット

[そんな兎が羨ましいとは言えないまま、少し迷ってから口を開く。]

 ごめん。ブログに書かないほうが良かった?
 コメント、したことなかったから。

[他のものと違って承認されず返事もないのは、つまり迷惑だったのかと。頭を下げる。
ごめん、とまた繰り返して。
これからは書かないようにすると笑みを向ける。

この子よりも、自分は年上なのだ。
笑って感情を誤魔化すことくらいできる。]

(139) 2015/06/27(Sat) 04時半頃

【人】 雑貨屋 チュレット

[自分はずるい大人だ。
こうして誘うのも迷惑なのかもしれない。
そう思っても、気付かないふりをして彼女の優しさに甘えるのだ。]

 橘さんと話すの、楽しいから。
 一緒に、来たくて。

[一緒にいたい。
一緒に同じ時間を過ごしたい。
好きな店に何度も来たいと思う相手。

どうしてなのか、もう答えは出ているのに。]

 ……ごめんね。

[言いたいことは、まだ言えず。
そう、謝った。**]

(140) 2015/06/27(Sat) 04時半頃

雑貨屋 チュレットは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 04時半頃


雑貨屋 チュレットは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 04時半頃


雑貨屋 チュレットは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 04時半頃


【墓】 図書館司書 ポラリス

ごめんね、あったかいお茶しかあらへんのん。
……今度までに、用意しとく、し。

[喉が渇いているなら、ごくごく飲めるものの方がいいはずで。しかし生憎ホットの紅茶しか用意できない。
急冷してアイスティーにする技術も、残念ながらなくて。
申し訳なさそうに眉を下げながら、そっと次回の話をした]

茶葉、何が好きなん?

[好みを知りたくて、首を傾げる。
家にあるのはダージリンとアッサムに、アールグレイ。
好みのものがなければ、これも次回までにとこっそり決意を固めて。
ガラスのティーポットにお湯を注ぎ、ジャンピングするのを確認してからティー・コージーを被せ、砂時計をひっくり返した。
そうして入った2つの紅茶。お店にはとてもかなわないけれど、それなりと自画自賛して、小さなテーブルに並べる。
真正面より少し近い、斜め横のクッションにそっと座った。
座った途端、無性に緊張してきたけれど、なんでもないふり。
小さな家も悪くないかもしれない、なんてこっそり思う。
否が応でも距離が近くなるから**]

(+147) 2015/06/27(Sat) 08時頃

図書館司書 ポラリスは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 08時頃


洋菓子店の娘 ヘロイーズは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 08時半頃


【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

[こういう髪型や服、好きだったかな。
普段の私がいいなら、かわいい系よりボーイッシュ系?自分がどういう系統かなんてよくわかんないけど。
でも、ちょっと普段とは変えたい……もうたくさん言われてるけど、やっぱりかわいいって言われたい。

そんなことを考えて決めた髪形と服で彼の元へ戻ると。
彼は暫く固まってしまって。>>+140
無反応になるほどどこかおかしかったのか、反応に困っているのか。
不安があるからこそマイナス思考に寄ってしまう。

何か声をかけようとしたら、その前に。]

(+148) 2015/06/27(Sat) 08時半頃

【墓】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

[彼が突然声を出してしゃがみこんで驚く。>>+145

俯いて、顔を上げて、また俯いて、また顔を上げて……なにをしているのかわからない。
心配そうに彼を見下ろしていたら、ようやく声が聞こえた。>>+146]

そ、そんなにすごい反応されると思わなかった。
かわいいって言ってもらいたくて、頑張ってみたんだけど…えへへ、大成功?
おしゃれにあんまり興味がなかったからだけど、ほとんどみつあみでほとんど足出さなくて良かったかもー。
暖色のパステルカラーが好き?ふむふむ。じゃあこれからはそういう服も着よっと!

[先程の作戦は失敗したけれど、自分なりに考えた新たな作戦は大成功したようで。
嬉しさで頬は緩み、思わずくるりと横に一回転してみる。
ポニーテールがぴょこんと揺れて、ワンピースの裾がふわりと広がった。**]

(+149) 2015/06/27(Sat) 08時半頃

洋菓子店の娘 ヘロイーズは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 08時半頃


大学生 シニードは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 09時半頃


【人】 雑誌編集デザイナー メリル

[間の開いた返事>>130はどこか元気が無いように見えて、軽く首を傾げる。
これ以上、言えることは無いのだろうと背中を向けて。
聞こえた声>>131は少し大きかったかもしれない。
また会えるか、という問いかけに瞬きをひとつふたつ。
少しだけ、あの晩を思い出す。何か言いたそうな顔。
先日はおつりを渡すため。―今は?
思い出すのは濁る感情の中、聞き流した言葉>>5:306]

……。

[目を伏せて、少し微笑んだまま息を吐く。
外食するならギターは置いていきたかったけれど、まあいいか。
くるりと向き直り、軽く顔を覗き込む]

お店でまた会えると思うけれど。そうね。
……一緒に食事、しましょうか?**

(141) 2015/06/27(Sat) 10時半頃

雑誌編集デザイナー メリルは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 10時半頃


雑誌編集デザイナー メリルは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 11時頃


【人】 ブロガー エメット

-『Rainy bunny』-

[店に入ってもまだ、解かれない掌にそわそわは増していく。
客やまだ通い始めて浅い恵芽里はともかく、
店員の中に、中津を知らないひとなんていないだろうに。

誤解されても構わないのか、
それともこれも、よくあることなのか。
聞けないままテーブル席に進み、恭しく椅子を引かれて
はにかみながら腰を下ろす。]

 ありがとうござい、ます

[スーツ姿の彼は様になっていて、素敵で。
スカートを穿く勇気のない己を情けなく思う。]

(142) 2015/06/27(Sat) 11時頃

【人】 ブロガー エメット

[同じくテーブル席に瀬間の姿を見つければ軽く会釈して、
すらりとしたマニッシュなパンツスーツと、目の前の
中津を交互に見つめる。
……アンバランスなのは、今に始まったことじゃないのに。
こうして共に『Rainy bunny』を訪れるのは2回目なのに。

以前より周りの目が気になるのは、欲が増えたからだろう。]

 えーっと、ラズベリーのお酒、と
 それに合う方のパスタ、ください

 中津さんは、今日は飲まないんですか?

[いつも通り迷いを見せたあと、結局は呉に丸投げした。
パスタならシェアもしやすく楽しいかも、なんて打算も込。
アルコールを頼んだのは単純に、
ラズベリーの横にシャンパンがお薦めとあったからだけど。]

(143) 2015/06/27(Sat) 11時半頃

【墓】 図書館司書 ポラリス

[クッションに座って紅茶を一口飲んで、ああ、これは冷たい飲み物を用意しておかないとと改めて思う。
手を伸ばせばすぐ触れられてしまう距離に顔が熱いのに、冷ましてくれるものが何もない。……もちろん、手を伸ばしたりなんて、できないんだけど]

キッチン、ほんまに小さいやんね?
使いにくいと思うん。ごめんね?

[話題を探して、そんなことを言ってみる。
想像以上に小さかったんじゃないかな、と。
肩を寄せ合わなければ並んで料理できそうにない。
そんなことを考えて、また顔が熱くなった。
紅茶の湯気に顔を隠してもらっているつもりになって、すぐそばにいる王子様の様子をそっと窺う。
湯気なんかでは、もちろん全然隠れられてはいなかったのだけど**]

(+150) 2015/06/27(Sat) 11時半頃

【人】 ブロガー エメット

[注文を終えて、レモン水で喉を潤した後。
ブログを見たとの指摘にかああ、と顔が赤くなる。>>138]

 み、みみみ見たんですか……
 ありがとうございます

[それも、期待しなかったわけじゃない。
が、正しくうさぎへの感想と愛着と感じている様子と、
ドン引きはされていないらしいことに少しだけ肩を落とし。

コメントの扱いについて誤解を招いていることに、>>139
慌てて両手を振って否定する。]

(144) 2015/06/27(Sat) 11時半頃

図書館司書 ポラリスは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 11時半頃


【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
まだ5日目を読んでいます(遅!

瀬間さんかわいいですーとってもかわいいですー
かわいい女の子いっぱいでしあわせですー
そして私はやっぱり三枚目元気娘にして正解でした!

(-105) 2015/06/27(Sat) 11時半頃

【人】 ブロガー エメット

 ち、違うんです、その
 ……迷惑とかそういうんじゃなくて……

 中津さんから、もらった優しさを
 他の、誰にも……見せたくなかったんです

[他と同じように公開して、コメントすることで得られる優越感よりも。
隠すことで、密かな悦に浸っていたことを告白する。

だから、あの日の食事のことや帰り道のことも、
あえてブログに載せることはしなかったと続けて。]

(145) 2015/06/27(Sat) 11時半頃

【人】 ブロガー エメット

[ごめん、と繰り返れされる度。>>140
何時もより少し痛みを感じる笑顔が向けられる度、首を振る。]

 わたし、も。
 中津さんと一緒にいるのが楽しいから
 一緒にいたいって、思うから

 今、ここに座ってるんですよ
 ――どうして、謝るんですか?

[誰の誘いにも簡単についていくわけじゃない。
暫く俯き、すんと鼻を鳴らす。
お礼を言われることは多々あれど、謝罪は始めてで、
こころあたりのないそれが、先回りの拒絶に感じられて。

ぐしゃりと、胸が握りつぶされたような苦しさと切なさに、
この気持ちは何なのだろうと考える。]

(146) 2015/06/27(Sat) 11時半頃

【人】 ブロガー エメット

[遠くから、見つめるだけで幸せだと満足していた気持ちが。
壊れるのが怖いからと、手を伸ばさずにいることが、


――恋だと、思っていた。のに。


彼に関しては、違う。
遠くから見ているだけじゃ満足できないし、
拒まれるのが怖くても、踏み込まずにいられない。

誰にでも隔てない態度で接する彼を好ましく思うのに。
他の誰かと、手を取り合う姿を想像するだけで泣きたくなる。]

(147) 2015/06/27(Sat) 11時半頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

[仕事の付き合いをのぞき、Rainy bunnyに男性を誘うのは初めてだ。
誤解されたくなかったから、今まで慎重に避けてきた。
きっと、誰も気付いていない、小さな駆け引き。
もうしなくていいんだと気付いて。少しだけさみしい。
それに、お店で出会った人と仲良くなると、喜んでくれるんでしょう。なんて。

(ばかね、わたし)

気持ちにケリをつけても、気持ちが無くなるわけじゃない。
他の誰かを好きになったとしても、同じだろう。
恋という気持ちじゃなくても、好きな人が喜ぶ顔は、見たいから]

(148) 2015/06/27(Sat) 11時半頃

【人】 ブロガー エメット

 わたし、は

[ここで涙を見せるのは、嫌だった。
彼はなにも悪くないのに、責めるようなこと、したくない。
ゆっくりと深呼吸して、潤ませる程度に留めてから
目の前の彼に向かって、笑顔を見せる。]

 もっと、中津さんとお話したい
 中津さんのことを、知りたいです

 だから――
 ブログにコメントを貰えるのも嬉しいけど
 直接、電話とかメールで連絡したいし

 …海、とか。
 ここでも、中津さんのお店でもないどこかで、

(149) 2015/06/27(Sat) 12時頃

【人】 美大生 ソーヤ

……いいんですか。

[振り向いた顔>>141。少し近くなる距離。
 ぼくはたぶん呆気にとられて、ぽかんと間抜けな顔をしていたと思う。
 今から。これから。確かにいい時間だし、行こうとしていたし。
 でも、こんな情けない状況で、どうしよう。
 ……いや、忘れろぼく。]

ちょうど、お腹空いてきたし。
嬉しいです、けど。いいんですか。

[もう一回確かめるみたいに聞いた時には、じわりとようやく実感が滲んできて。
 聞きながらも、期待が顔に出ていたかもしれない。]

(150) 2015/06/27(Sat) 12時頃

【人】 美大生 ソーヤ

[この感情を抱いたのが、ぼくでごめんなさい。
 なんて、聞かれたら怒られそうだから。
 きっちり胸の奥に押し込めて、店への道をいこう*]

(151) 2015/06/27(Sat) 12時頃

【独】 店員 ハイヴィ

/*
ぐはっ(吐血)ほんとごーのめさんったら!!!

(-106) 2015/06/27(Sat) 12時頃

美大生 ソーヤは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 12時頃


【人】 ブロガー エメット


 ――…会いたい


 そう、思われるのは迷惑です、か?

[まっすぐ、蒼を湛えた瞳を見据えながら。
彼の指先に触れようと、手を伸ばす。
たとえここで壊れたとしても、――壊すことになっても。

後悔はしないと、決めたから。]*

(152) 2015/06/27(Sat) 12時頃

ブロガー エメットは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 12時頃


【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*あ、ちなみに中の人ガチで何も気にしておりませぬ。
すんごくふざけた顔文字貼りたいけど登録していないのでできませぬ。ぬぐぐ。
(☝ ՞ਊ ՞)☝ ウェーイって感じのノリではありまするな。

(-107) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

【墓】 雨女 シーナ

[シンプルに、けれど計算し尽くされたパスタ>>+137が目の前でできあがっていく。
誰かが何かをしているのを、間近で見るのは好きだ。しかもそれが彼で、大好きな料理とあれば尚更。
私はぽう、とその手つきに見惚れながら、白いお皿にダイブするアボカドとクリームチーズのパスタを眺めていた。]

 あ、は、はい!
 喜んで!

[大袈裟な程に反応して、私は嬉しそうに頷く。零さないように丁寧にテーブルへお皿を運ぶと、彼がグラスやフォークを運んできた。
透明なグラス。涼しげな音を立てて注がれるのは麦茶。]

 ふふ。

[私はさっき言われたこと>>+134を思い出しながら、小さくまた笑う。
ねえ、こんなに幸せでいいのかな。私は心の中で誰にともなく尋ねた。
ふたりで一緒に手を合わせて「いただきます」。それだけで、私の胸はどうしようもなく高鳴るのだ。]

(+151) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

【墓】 雨女 シーナ

 おいしそ……っ!?

[彼の口から紡がれた合作という言葉に頷くまでは良かった。次いで紡がれた爆弾に、私は飲みかけていた麦茶を拭き出しそうになる。
けほ、と小さく咳をして、私は何も返すことができずに、顔を真っ赤に染めるのだった。
だってその言葉はまるで、まるで。連想するイベントを思い浮かべては、私は未来に思いを馳せるのだ。
この人と永遠に一緒にいられたなら、どんなに幸せだろう、と。私は灰塚さんへの愛おしさを隠すことなく見つめ、照れたようにはにかんだ。]

(+152) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

【墓】 雨女 シーナ

[クリームチーズの絶妙に蕩けたパスタは、アボカドの濃厚な味と相まって、シンプルながらコクのある旨味が全身を駆け巡る。
ハーブソルトの香りとブラックペッパーが味を引き締めていて、きっちりと纏まった作品が美味しくて、私はきゅう、と目を瞑り、じたばたしたい衝動を堪えた。]

 すっっっごい、美味しいです。
 何ていうかその、いつもの何倍も美味しい。
 あっ、灰塚さんの料理はいつも美味しいんですけれども……!

[上手く言葉が紡げなくて、あわあわと視線を泳がせる。
けれどこの空間が優しかったから、私は自然と笑みを浮かべていた。
にこにこ、にこにこ。明日には顔が筋肉痛確定だろう。]

(+153) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

【墓】 雨女 シーナ

 ん?

[それから暫くして、灰塚さん>>+141が何かに気づいたような声をあげる。
何か、忘れていただろうか。エプロンは食べる前に外しているし、特におかしなところはない、はず。
料理も美味しくて、何かを入れ忘れたようなこともないと思うのだけれど。私は心配そうに彼を見つめた。]

 は、はい。
 私、一緒に灰塚さんの好きなもの見られるの楽しみで……あ。

[続く言葉>>+142に、私は驚いたように固まる。
なぜか、インディゴブルーの夜空だと思っていた。だから夜遅くなっても平気か聞かれたのだろうと。
明け方。太陽が顔を出す前の、神聖な空の色――それならば。]

 あ、その、えと。

[考えていなかった。けれど、拒む理由はなかった。
私は彼の手がテーブルの上に置かれているのなら、そっと指を伸ばす。その指先に触れて、きゅう、と握り締めた。]

(+154) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

【墓】 雨女 シーナ

 ……あ、の。お泊りの準備とか、何もしていないんですけど……。
 それでも、それでも、一緒にいたい、です。

[我ながら何て大胆なことを言っているのだろう。
恥ずかしさに目を伏せながら、指先越しにこの想いが届けばいいと願った。]

(+155) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

【人】 雑貨屋 チュレット

[飲まないのか>>143、と聞かれれば。]

 うん。飲む。

[きっとパスタに合う酒を持ってきてくれると、少々呉に対する無茶振りをした。

注文後、レモン水を飲む様子を見つめながら言えば、赤くなる顔>>144
ふ、と笑みを零す。]

 見た。
 兎、橘さんに可愛がって貰って、喜んでる。

[あの兎は幸せ者だ。
そう言い、しかしコメントに関して両手を振られると、首を傾げる。]

(153) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

【人】 雑貨屋 チュレット

[何気なく書いたそれを隠して、悦に浸っていたなんて。
自惚れてしまう。]

 迷惑じゃなかった?
 良かった。

[先日の食事の話も、送った帰り道のことも。
同じように隠されたのだと聞いて>>145
自惚れてしまう。

客と店主との関係だから、彼女が店に来てくれなければ会えなくなる。
この店の客同士という関係も、とても細い。
いつか、彼女が来なくなったら会えなくなる。
とても細い関係だ。
だから、自惚れる。]

(154) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

【人】 雑貨屋 チュレット


 ありがとう。
 嬉しい。

[謝ってごめん、と、謝罪に対する謝罪をする。
自分と同じように楽しいと思ってくれることが嬉しい。
自惚れてしまって、良いだろうか。
彼女が、自分と同じように思っていてくれると。
自惚れて良いだろうか。

俯く橘>>146をじっと見つめ、手を伸ばす。
顔を上げて欲しくて、その頬に触れようと。]

(155) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

【人】 雑貨屋 チュレット

[顔を上げた橘の目が潤んでいる>>149
触れたら零れてしまいそうなその雫に、手をそっと下ろす。
今にも泣きそうなのに笑顔を見せるその様子に、胸が痛む。
そんな顔をさせてしまったのは、自分なのだ。

何か言おうと口を開きかけた時、聞いた言葉に耳を疑う。]

 ま、まって。

[きょと、と橘の顔を見つめてから。
慌てた。
この子は、何を言っているのだろう。
自惚れが過ぎて、夢でもみているのだろうか。]

(156) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

雨女 シーナは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 12時半頃


【人】 雑貨屋 チュレット

[ずるい大人の自分は、言わないでいた……否、言えずにいたのに。
彼女ははっきりと言うのだ。
胸が締め付けられるくらい、嬉しい。

まっすぐ見つめられる>>152。]

 迷惑……じゃ、ない。

[薄紫の目を見つめ返し、答えた。
誤魔化すことも出来たけれど、そんなことはしたくなかった。]

 迷惑じゃない。
 嬉しい。

[元々は細い関係。
しかし沢山繋がれば太くなる。]

(157) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

【人】 雑貨屋 チュレット


 俺も、色々知りたい、会いたい。
 もっと触れたい。

[そうすれば、切れることのない関係になれるだろう。

伸ばされた手に気づけば、こちらから触れる。
離さないというように、ぎゅっと握った。
その指先に口付けようと握った手を引き寄せる。]

 好き、だよ。

[君のことが。
真っ直ぐその目を見つめて、告げた。*]

(158) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

雑貨屋 チュレットは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 12時半頃


【人】 雑誌編集デザイナー メリル

うん。前にも誘ってもらったし。ね。
……あの時は、ごめんなさい。ありがとう。

[あっけにとられたような顔に、小さく微笑んで。
少し視線を逸らして、頭を下げる。
二度目のいいんですか、には口を押さえて笑って]

わたしもおなかすいたし。ダメだったら誘わないわ。

[店への道はお互い分かっているだろう。
共に歩き出す。薄暗い道に川のせせらぎが聞こえる。

道中、何か会話はしただろうか。
「もしかして、今就活生なの?」ぐらいは聞いたかもしれない*]

(159) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*この村のずるい大人率ェ

(-108) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

【独】 ブロガー エメット

/*
あぁあぁあぁあぁあぁあぁ(顔覆い)
ずるい!でも嬉しい

(-109) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

【人】 ブロガー エメット

[ひとつ、ひとつ。言葉を紡ぐ間。
伸ばされて、降ろされる腕にまた胸が切なくなる。
その戸惑いには覚えがあるから。

抑揚が低くて、一見解り辛いように見えて、
意外と表情がころころ変わること、
大人なのに、時々こどものような一面を見せること
その手がどれだけ温かくて優しいかも、もう知っている。


――会いたい、と言葉にして。
この気持ちこそが恋なんだと、初めて理解した。]

(160) 2015/06/27(Sat) 12時半頃

雑誌編集デザイナー メリルは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 13時頃


【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
>>8
ラズベリーのなにかください!(大好き

(-110) 2015/06/27(Sat) 13時頃

【独】 洋菓子店の娘 ヘロイーズ

/*
ログ読みが、ようやく、6日目に入りました!
早くありすちゃんともしいなちゃんとも話したいので読み終えたい!
双葉くんは話したいですけれども無理なさらず!
そして今コミットしてないのは誰なんでしょう?
個人的には村が長引くのは大歓迎ですけれども!(笑)

(-111) 2015/06/27(Sat) 13時頃

【人】 ブロガー エメット

[慌てる様子に、やはり踏み込みすぎたか。
こどもなことを笠に甘えすぎたかと眉を下げても。
視線をそらさずにいれば、真っ直ぐ見つめ返されて。

伸ばした指が、掴まれて。
告げられた言葉に、こころもわしづかみにされてしまった。]

 ……ほんとうに?
 
[これからは客と店主でも、常連同士でもなく会えるのか。
せめて友達からでも、という願いは。

ぽんとひとつ飛び越えて、叶えられた。
これは都合のいい夢かな? と疑う前に、
引き寄せられる腕の力と、指先に触れるくちびるの感触に。

堪えていた涙を、一粒だけ落として。]

(161) 2015/06/27(Sat) 13時頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*えめりちゃんがかわいい。
おれだけっこんしてくれ(まだいう)

(-112) 2015/06/27(Sat) 13時頃

雑貨屋 チュレットは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 13時頃


【人】 ブロガー エメット

 わたしも。好き
 中津さんが――玲兎さん、が。すきです

 やったぁ

[嬉しい、とこれまでで一番の笑顔を見せて、
はしゃぐ姿はやはり、彼にはまだ釣り合っていない気もする。

でも、これから少しずつ、変わっていけたらいい。
歩幅を合わせてもらいながら、一歩ずつでも。
身体の成長期は終わっても、こころはまだ、伸びるはずだから。]

(162) 2015/06/27(Sat) 13時頃

【人】 ブロガー エメット

 はー……ほっとしたらお腹すいちゃいました
 今日のごはんも、楽しみですね

[そのまましばらく、手を握り合って。
料理が運ばれてきたら、また。互いに感想を言い合ったり、
ひとくちずつ分け合うだろうか。

いつもより美味しく、楽しい食事の合間。
これまで訊くに訊けなかったことを、尋ねてみる。]

 そういえば、あの
 玲兎さんのお店の名前、あれ何て読むんです?

[今すぐでも、帰り路にでも。
答えは聞かせてもらえるだろう。

細く絡まった道の先は繋がって、これからずっと、続くはずだから。]*

(163) 2015/06/27(Sat) 13時頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

― Rainy bunny ―

こんばんは。二人だけど空いてる?

[さて、店について何時もの様に声をかける。
今日応じてくれる店員は誰だろうか?
席はどうなるだろう。
多喜が四人席を好むことと席が空いていたなら、
勧められて四人席にでも座るだろうか。

ギターに目をとめて尋ねられれば、
「昔、ちょっとね。ギターがメインじゃないけど」とでも答えるだろう。
追って尋ねられれば、ベースをしていた事も言うかもしれない。

多喜がアボカドとえびのクリームパスタ(わさび)>>8を頼めば、
理紅は少し迷って定番メニュー>>0:6のロールキャベツを頼む。
おすすめメニューも良いけれど、
この店の定番メニューは定番なだけあって絶品なのだ]

(164) 2015/06/27(Sat) 13時頃

雑誌編集デザイナー メリルは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 13時頃


ブロガー エメットは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 13時頃


【人】 雑誌編集デザイナー メリル

[ふと店長を見つけて、あ。と声をあげる]

雨堂さん。
このお店ってイベント営業とかはされたりしないのですか?
アマチュアの音楽家の演奏会とか、絵や器、ぬいぐるみの個展とか販売。
面白いところだとボードゲーム会なんてやってるところも最近増えてて。
もしされるのでしたら、ご連絡いただけたら嬉しいな、と思いまして。
その時はわたしに、一枠記事を組ませてください。

[人差し指を立てて小さく笑う。
記事を載せるのはお金がかかる話だ。
簡単に決められることじゃないと、分かっている。
ここでこれ以上仕事の話をするのは無粋だろう。
イベントをすることになったとしても、
きっとそれは、もっと先の未来の話だろう*]

(165) 2015/06/27(Sat) 13時頃

【独】 雑貨屋 チュレット

/*
(゚д゚)!?
やっべ。店の名前まったくかんがえてなかtt

(-113) 2015/06/27(Sat) 13時頃

【独】 ブロガー エメット

/*
呉さんのお料理最後食べたかったなー
その気になればお墓でも食べられるか

なんというか、こう、いいのかな?
って気持ちはまだ少しあるけどいいんだよ、ね
好きが足りてないようなら努力するだけだー

家でぬいぐるみにむかってれいとさんって呼びかけて玲兎さんの話するのが恥ずかしすぎてうさぎにはクレムちゃんって名前をつけていることにしようかそれを出すか出すまいか迷っていることをここにそっと埋めておこう

おなかすいた…パスタなんてしゃれおつなものないんで
豚キムチ焼きうどん作って食べながらまったりするかぁ

(-114) 2015/06/27(Sat) 13時頃

雑誌編集デザイナー メリルは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 13時頃


【墓】 店員 フェン

大成功だよ。あーもー……


[チラ、と見上げたら、眼前でふわりとワンピースが広がって、尻尾のようにポニーテールが揺れる。>>+149
そんな仕草まで最早凶器のような可愛さだ。]


俺にかわいいって言われたくて頑張るってどんな殺し文句だよ。
普段から可愛いのにさー、そんなギャップまで見せられたらさー、あーもー、


[立ち上がって抱き締めようとして]


……くそ、俺シャワー浴びてねぇんだった……


[苦笑い。]

(+156) 2015/06/27(Sat) 13時半頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*まなとちゃんとくれやさんの会話を引用するのは羞恥プレイパねえでございましょうか、主。

(-115) 2015/06/27(Sat) 13時半頃

【墓】 店員 フェン

パステルカラーの服はこれからも見たいけど、その。
ポニテとか脚出すのとかはさー、


[少し言い澱む。
とても心が狭いと思われる気がして。でも。]

(+157) 2015/06/27(Sat) 14時頃

【秘】 店員 フェン → 洋菓子店の娘 ヘロイーズ


……他の奴に見せたくない。から。
普段は封印しとけよ。
 

(-116) 2015/06/27(Sat) 14時頃

【人】 雑貨屋 チュレット

[ああいったブログを書いているのだ。
色々なことを受信できるアンテナをもっているのだろう。

楽しいこと、好きなもの。
彼女の心に留まったのが自分であることが嬉しい。]

 本当。

[確認するように頷き、零れた雫を空いた手で拭う>>161。]

(166) 2015/06/27(Sat) 14時頃

【人】 雑貨屋 チュレット

[返ってきた言葉は、自分の気持ちと同じもの。
どこか満たされる気がした。

今まで見た中で、一番眩しい笑顔ではしゃぐ様子が>>162。]

 可愛い。
 可愛い、ね。

[重ねて言う。
今まで言えなかった言葉だけれど、彼女へは沢山言いたい。
もっと、他の言葉も。]

(167) 2015/06/27(Sat) 14時頃

【人】 雑貨屋 チュレット

[料理を食べる間も、言葉を交わす。
ここの料理はいつも変わらず美味しい。
でも今日はもっと美味しく感じるのは、目の前に座った彼女の所為。]

 店の名前。

[いつも好きなように呼ばれているため、改めて聞かれたのはいつ振りか。
外国の言葉で宝箱という意味を持つ単語を告げた。
店にあるものは、宝物なのだ。自分の。そして買って行く客たちの。

でも、一番の宝物はここにいる。
ずっと、傍にいてくれるはずだと微笑んだ。**]

(168) 2015/06/27(Sat) 14時頃

【墓】 店員 フェン

 ――――……


[図らずも数日後に同僚が彼女に対し似た想いを抱く事>>+127になっているとは誰も知らぬ事。]


……さっきの、試着の話。
ほのが「どんなのでも着る」っつったら、何か俺変態に目覚めそうで怖い。


[ためらうような服>>+144と言われた時には「何だそれ」と笑っただけだが、実際部屋着を見ただけでこれである。試着室前で蹲るのは流石に格好悪すぎる。**]

(+158) 2015/06/27(Sat) 14時頃

雑貨屋 チュレットは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 14時頃


店員 フェンは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 14時頃


店員 フェンは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 14時頃


【人】 雑誌編集デザイナー メリル

[やがて料理は互いの前に届いただろうか。
みじん切りにされた具が泳ぐ、浅いコンソメスープの海。
中央にはロールキャベツの島が浮かび、
マグマのような赤いトマトソースが海へとなだれ込んでいる。
サワークリームが島を取り囲むように円を描き、
最後に振られたパセリが彩りを添える。

いつもの様に両手を合わせて囁き、ナイフとフォークに手を伸ばした。
最初の一口はトマトソースを避けて。一口大に切り分けて、口の中へ。
しゃく、と小気味良い音が口の中から聞こえて目を細める。
煮込まれたキャベツは程よい歯ごたえで口の中に甘くひろがる。
噛みしめれば口の中にスパイスの効いた肉の味がひろがって。
思わず微笑んでしまう。
二口目からはトマトソースやサワークリームもつけて、
味の変化も楽しみながら食事を進めていった]

(169) 2015/06/27(Sat) 14時頃

【独】 雑誌編集デザイナー メリル

/*(村Wiki見ながら)全力の料理RP(無言で頷く)

(-117) 2015/06/27(Sat) 14時頃

【人】 雑誌編集デザイナー メリル

[あれから何か、会話はしただろうか。
食事を終えれば、長居はしない。
…今は、したくなくて。席を立とうと*するだろう*]

(170) 2015/06/27(Sat) 14時半頃

雑誌編集デザイナー メリルは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 14時半頃


【人】 美大生 ソーヤ

――歩きながら――

ああ、ええと、そう……です? そんなような。
まだ三年なんで、その一歩手前、みたいな感じですけど。

[行きがけ、就活生かと問われれば、曖昧に返す。
 この講評会と、秋の学生展次第で、就活用のポートフォリオとかも変わる。将来的観点で、就活生というのは間違ってはいない。]

(171) 2015/06/27(Sat) 15時頃

【人】 店員 ヒューゴ

[黒枝の一挙手一投足を、緊張の面持ちで見守っていた。
日向の作った料理が黒枝の口に運ばれるたびに、
不安そうな、それでいて期待のこもった眼差しを向ける。
心臓がばくばくして、張り裂けそうで。
バイト中だというのに、他のテーブルに給仕する余裕がない]

……美味しい、ですか。

[黒枝の口から漏れた言葉>>118に、やっと表情がやわらいで。
しばらくそうして、黒枝が食事をする様子を見つめていただろうか]

(172) 2015/06/27(Sat) 15時頃

【人】 美大生 ソーヤ

講評会っていうのが、夏休み前にあって。
4月から描いたのを、同じ講義の受講生全員分並べて、目の前で先生に評価もらったり、何を表現したのか、どうして描いたのか、とか、評論会? プレゼン? みたいなこと、するんです。
今日、それがあって。いろいろ言われて、凹んだような。でも感触悪くなかったような、そんな感じです。

あ、その。美大……なので。

[美大生であることを、伝えたことはなかったと思う。
 話し始めてから気がついて、最後に付け足した。]

(173) 2015/06/27(Sat) 15時頃

【人】 店員 ヒューゴ

[やがて食事が終ったところで、黒枝が話>>119を切り出した]

ええと、それは。
OKというやつで、宜しいのでしょうか。

[恐る恐る、黒枝の様子を伺って。
肯定と受け取れば。ぱああ、と顔を輝かせるのだった]

まさか、先生から。
「教えて」なんて言葉を聞ける日が来るとは思いませんでした。

[立場が逆転ですね、と苦笑して]

(174) 2015/06/27(Sat) 15時頃

【人】 店員 ヒューゴ

……志乃さん。
俺、もう貴方に子供だなんて言わせませんから。
頑張って、大学にも受かって。貴方を追いかけますから。だから。

[じっと黒枝を見つめて]

もう少し、待っていてください。

[ふっ、と相好を崩す。
それは繕った大人びた笑みでもなく。
年相応の子供染みた笑みでもなく。
これからの、希望に満ちた。爽やかな笑顔だった**]

(175) 2015/06/27(Sat) 15時頃

【人】 美大生 ソーヤ

――Rainy bunny――

こんにちわ、

[常連さん同士とはいえ、女性と二人連れなんて初めてだ。
 ちょっと照れくさくて、いつもの挨拶は様子を窺うみたいに、潜まった。
 奥のテーブルに通されれば、ホームポジションなぶん、平静を取り戻したけど。

 黒板のアボカドの文字に目を留めて、クリームソースパスタを頼んだ。クリームソースにわさびという取り合わせも、気になる。]

(176) 2015/06/27(Sat) 15時頃

【人】 美大生 ソーヤ

[コンソメにトマトの、赤。クリームソースの、白。
 アボカドやキャベツの緑が浮かんではいるけれど、両極端な二皿が目の前に届く。
 ミルク分たっぷりのクリームソースパスタは、この前のスープを思い出す気がして、口元が緩む。
 温められたアボカドの、とろりととろける食感。それを彩るわさびの香り。辛さはなくて、風味だけが際立つ。]

あの。
さっきの話、その、イベントの。
お仕事、たいへんです、ね。

[食事中の無言が少し怖くて、頃合いはかり声をかける。
 当たり障りない話しか、できなかった。
 労いをもらった分返すつもりだったのだけれど、変につついただけで、目論見は大失敗に終わる。]

(177) 2015/06/27(Sat) 15時頃

【人】 美大生 ソーヤ

[結局、たいした話もできないまま。
 おいしいものたちはひとりでに胃の中に飛び込んでいって、短い夕食は終わりを迎える。
 盛り上がりに欠けるひととき、江目さんが席を立つのを止められるはずもなく、会計を済ませる事になっただろう**]

(178) 2015/06/27(Sat) 15時頃

【独】 美大生 ソーヤ

/*
たった今、委任になってなかったっていう恐怖体験したし、日向来てたから更新直前だし、やばかった

(-118) 2015/06/27(Sat) 15時頃

店員 ヒューゴは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 15時頃


美大生 ソーヤは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 15時頃


【人】 ブロガー エメット

[ほっとして、溢れた幸せの雫を拭われて、
へらりと、照れ臭そうに笑う。]

 ……ありがとう、ございます
 もっと、可愛くなれるように

 ずっと、側で。見ててください、ね

[可愛いと思うものへは、まだ足りないから。
言われる度にむず痒い思いをしていたはずなのに。

どうしてだろう。彼の口からはもっと、もっと聞きたい。
その度に可愛くなれるような気がしてくるから、不思議だ。

運ばれてきたグラスを掲げて、
皿を彩る料理に舌鼓を打って、
読み方が解らないまま、うやむやにしていた店の名前とその意味に、
ぴったりだと微笑む。]

(179) 2015/06/27(Sat) 15時頃

【人】 店員 クレム

 
 いらっしゃいませ!
 おや、

[店を訪れた玲兎>>137と恵芽里>>142。その組み合わせは以前にも見かけたが、一つ違うのは二人の間に繋がる手があること。口に出す言葉は引っ込めて、目を細めた。
「どうぞ」と案内するのはテーブル席、レモン水とおしぼりをサーブし、注文>>138>>143に頷くと二人の前を後にする。]

 いいなあ。

[厨房に戻りながら、呉は小さく呟いた。
彼らがどんな関係か言い切ることはできないけれど、あの様子ではデートなのかもしれないと密かに微笑む。]

(180) 2015/06/27(Sat) 15時頃

【人】 店員 クレム

—— 厨房 ——

[「恋とはどんなものかしら」
頭を過った一節は有名なアリア。
けれどそれを聞いてどうしても浮かんでしまうのは、今度は何を買わされるのだろうという諦めでもあった。

この店に来てくれる誰しも、美味しいと素直に喜んでくれる。
ゲストと一緒に楽しめる、この環境がとても好きだ。
けれどどうだ、この店を一歩出てしまえば、一介の男になる呉を利用されてばかりいる。
あのアリアを歌う伯爵の小姓のように、懸命になる心はいつ忘れてしまったか。
過日みたオペラを思い出しながら、ラズベリーを手に取った。

まずは数個を軽く潰し、ジュースと果肉をシャンパングラスの底へ沈める。
次によく冷えたシャンパンの封を切り、8分目までゆっくりと注いだ。
最後にそっと、ラズベリーの実を表面へ浮かべる。
沈んだ赤と浮く赤、その間の黄金色が目にも楽しい、ラズベリーシャンパンの出来上がり。]

(181) 2015/06/27(Sat) 15時頃

【人】 ブロガー エメット

[食事の途中、日向の姿が見えれば。>>175
昼間のやりとりを思い出して口の端を緩ませる。

学生バイト。ということは年下だったのかという驚きと。
受験勉強との両立は、大変だろうという労わり。
玲兎と行きたい場所はいくつもあるが、
初詣は学業と商売の神様のところにしよう、なんて。

まだまだ先の、未来の話。でもきっと、すぐ訪れる。]

(182) 2015/06/27(Sat) 15時頃

【独】 ブロガー エメット

/*
コミットと玲兎さんの返事が見えて慌ててコミット外すひどいPLがこちら(うつむき)
いや、ちゃんとごちそうさままでいいたくてですね!

してたら呉さんきてたー。やったぁ
>>181
それな!どっかで使おうと思ってたけど時期を逃してた
呉さんもほんま素敵でお兄ちゃん的存在だよ…

(-119) 2015/06/27(Sat) 15時頃

【人】 店員 クレム

—— 中津と橘の席 ——

[先に玲兎の前にはクリームパスタを、恵芽里の前にはカッペリーニを置いている。
最後にサーブするのは]

 お待たせいたしました、ラズベリーシャンパンです。

[マンゴーの用意はあった、けれど、今日だけは同じ。
蝋燭のようにシャンパンの湖面で揺れる赤色を二人の前に灯し、頭を下げた。*]

 ごゆっくり楽しみ下さい。

(183) 2015/06/27(Sat) 15時半頃

大学生 シニードは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 15時半頃


【人】 店員 クレム

 
 いらっしゃいませ!

[続けて出迎えた理紅>>164と奏也>>176も、変わらず明るく出迎える。
常連の連れ合いはよく見かけるが、二人なのは初めてだろう。

席をみて、奥のテーブルへ案内をする。
注文はロールキャベツ>>164とクリームパスタ>>176
メモをして一度下がり、カウンターにメモを置く。

パスタの準備に取りかかりながら、また頭の中にはオペラの名残は流れたまま]

(184) 2015/06/27(Sat) 15時半頃

【人】 ブロガー エメット

 わあ……きれいですねえ
 まさに呉さん!って感じ。いいですねえ

[温度も種類も違うのに、ばっちり同じタイミングで運ばれたパスタと。
揃いのシャンパングラスに沈む赤と、浮かぶ赤。
間を揺蕩う金の泉にほう、と見惚れて。

口に含めば、大好きな果実の甘酸っぱさと炭酸を孕む酒が混じって、
喉を喜ばせる。

青と、赤。混じり合う紫が一番好きだというのは欲張りかもしれないが、
呉の料理には舌とこころが踊る。
形は違えど、これもひとつの好きの形だろう。]

 はぁ、……おいっ、しー

[同じものを飲んで、美味いと言いあえる誰かが目の前にいる幸せごと、
ゆっくり食事を味わった。]

(185) 2015/06/27(Sat) 15時半頃

【人】 店員 クレム

—— 角テーブル 江目と多喜の席 ——

 お待たせしました、ロールキャベツと
 アボカドとえびのクリームパスタです。

[二人の前に、それぞれ置いた白い皿。
それぞれの表情を見て、呉は明るく声をかけた。*]

 温かいうちに、どうぞ。
 ご堪能ください。

(186) 2015/06/27(Sat) 15時半頃

【人】 ブロガー エメット

[食事を終えて会計に立つ。
今日はエスコートする、と言う言葉に甘えて、
支払いは彼に任せよう。

次はわたしが、何て可愛くないことを言ってしまうかもしればいが。
こればっかりは性格なので許してほしい。]

 いっぱい、ごちそうさまでした
 ありがとう

[店長に、呉を始めとする店員に。他の席で食事を楽しむ全員に。
ありったけの感謝を込めて、初めて入口のうさぎにそっと触れた後。

来た時と同じように、手を繋いで扉を開ける。
もうすっかり夏の夜。足りないお喋りを続けながら。]**

(187) 2015/06/27(Sat) 15時半頃

ブロガー エメットは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 15時半頃


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