
719 六月うさぎは雨に唄う
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狼
墓
少
霊
全
クレイグは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
クレイグは雑貨屋 チュレットに投票した。(ランダム投票)
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ツリガネ! 今日がお前の命日だ!
2015/06/23(Tue) 00時頃
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チュレットに1人が投票した。
クレイグに14人が投票した。
クレイグは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ツリガネが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ケーリー、ポラリス、シーナ、ハイヴィ、エメット、セルマ、ヒューゴ、セス、メリル、ソーヤ、チュレット、クレム、シニードの13名。
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/* せやかてチラ見したら新婚という文字を見て、出歯亀したくてたまらんのが人のサガというもんやで? お嬢ちゃん>樋泉さんメモ
(-0) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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釣鐘、さん……!
[少し迷って、ほんの少しだけ砕けた呼び方で声をかける。 カランコロンと鳴るのは背中のドアベルか、少し先を行く下駄だろうか。 どちらも耳に心地よく 出来ればもっと、聞いていたい。 遠ざかっていくのではなく、傍に]
あの ……お送りしても、よろしいでしょう、か
[駆け寄ったのは、数歩。 さて、彼女がどんな顔をしているか 怖くて、落ち着かない、そんな未熟な気持ちは押し込めて 精一杯、その瞳を見つめながら、 なんとも図々しい願いを、口にした**]
(+0) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/*
墓、何時振りだろう? そもそも2d終了の村多いし、3d以降進行の言い換えなし騒動村でも生き残っちゃうので墓ホント見ない。 多分約1年振りくらいか、も?
(-1) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時頃
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─ Rainy bunny お会計 ─
……あっ…… え……ふへへっ。
[>>3:355小さく噴かれて、つられて照れ笑いを浮かべたら、少しだけ動揺がおさまった。 おかげで、今度はちゃんとレジを打てたようだ。
お金を受け取る時、お釣りを渡す時、指が触れたらどうしようとか考えるだなんて、いつから自分はこんな純情になったんだろうと、自分にちょっと呆れながらも、お会計は無事に済み]
はい、またのお越しを お待ちして
(0) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時頃
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ま ぇ……────っ!?
[完全な不意打ちだった。 普段なら、軽い調子で「お待ちしてますお姫様」の一言くらい返せたろうに、そんな余裕すらなかった。]
~~~~~~!!!
[おかげで、暫しレジ裏で、真っ赤な顔のまま蹲る羽目となった。*]
(1) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時半頃
玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時半頃
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―自宅―
っあ゛ーーー!!
[暗い部屋。明かりも着けずにずんずんと進んで。 苛立ちと衝動のままに、荷物を叩きつけるように放った。
今日は駄目だった。全然駄目だった。 あの時もっと早くお伺いに行けたんじゃないか? あの時もっと早く料理を出せたんじゃないか? 自分の動きを振り返り、悔いる点や恥じる点ばかりが浮かんでぐしゃりと髪を掻き乱す。他人から見れば何ら問題なかったかもしれないが、自分の中ではどれもこれも落第点ばかりだ。
極めつけはごーのめさんの注文を間違えたこと。 あれはやらかしてしまった。失態だ。顔見知りだったからよかったものを、店員としてはあってはならないことで。気にしてないと言ってくれたが、ミスに変わりはない。
普段口にするような調子のいい泣き言くらいだったら、お仲間なら呉や店長、あるいは年下の同僚達にだって言える。ごーのめさんにも酒を片手に話を聞いてもらったりした事もあったが、あくまでも笑い話に出来る程度だ。
が、今日のは笑い話には出来なかった。だからお誘いにも首を縦に振る事が出来ず、悪いことをしたなとこれも猛省。]
(2) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[倦怠感。ばふん、とベッドに身体を沈ませる。 着替えの際に上着のポケットへと移動させた名刺>>233を取り出して。 名前の下に走る青。綺麗なインクの色。 女の子らしい小奇麗な筆跡と可愛らしいイラスト、そして]
……はぁ…。
[冗談を真に受ける性格というのは知っている。 が、嘘をつくような子じゃないというのも知っている。
だったら。なんで、あの時。 俺の冗談を、なんで、肯定なんかしたんだ>>172。
情けなく動揺を晒しちゃいなかっただろうか。 平静を保つ為にも聞こえない振りで、反応は示さなかったけど。 その後だって、どうしたんだってくらい真っ直ぐな言葉を続けられて>>228 嘘を言うような子でもなければ、俺らみたいに口が上手い訳でもない。 だったら、なんで。嗚呼畜生、そんなの。でも、きっと。 答えの出ない問いというのは、酷く落ち着かない。 これが料理なら、ゆくゆくは美味いか不味いかはっきり分かるのに]
(3) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[言葉を濁す姿>>3:+34に、自分と同じようなことを考えていたらいいと、密かに願って。 「今は」、そう彼が考えていることは知らないけれど、彼女には彼女なりの決意があった。]
お母さんに呼ばれてたんだ…ふふ、もっとちっちゃい頃からずっと一緒だったら良かったのに。 …いつまでもどきどきしてくれたら、嬉しいよ。…ふーくん。
[小さい頃の話が出れば>>3:+35、その頃の彼にも会いたくなって、少し切なげな表情になる。 希望を告げて、改めて呼ぶのは、ただ名前を呼びたかったから。 自分も、ずっと呼ばれてきた「ほの」が、少し前から特別になっている。 記憶を探れば、友人も親戚も誰も呼んでいない、彼だけの呼び方だった。 それを特別な彼が呼ぶから、こんなに特別に感じるのだと、伝えたくなって。ふわりと微笑みながら。]
考えてみたら…「ほの」って、呼んでるの、ふーくんだけかも。 昨日までの「ほの」と、さっきからの「ほの」は、なんだか違う感じがする… …だから、たくさん呼んで?ふーくんだけの、呼び名。
(+1) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[横に流した視線の先、壁に立てかけられたアコギ。 隣の棚の上、並ぶいくつかの写真立て。最近の日付が刻まれた一枚。 同じ瞳の色をした男女が、笑っている。 其処に、俺の姿は、ないけれど]
……。
[腕を力なく放り投げる。身体が重い。明日が非番でよかった。 メールは明日起きてから送らせてもらおう。
瞼を降ろせば脳裏に焼きついている、幾度も向けられたあの空色。 いつか、叶うなら、尋ねてみたいことがあって。 でもそれはきっと、してはいけないことなのだろう。
さながら、チョコを火にかけて溶かしてはいけない、とか。 生肉を切った包丁とまな板で野菜を切ってはいけない、とか。 きっと料理の全てを根本から壊してしまうような、禁じ手だ**]
(4) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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── Rainy Bunnyから少し離れた場所で ──
[名前を呼ばれて、振り返る。>>+0 まず頭に過ぎったのは、忘れものかしら? と。 それからゆっくりと申し出の言葉を反芻して。]
────どう、して?
[見つめる瞳がかち合う。 口から継いで出た答えは、「はい」でも「いいえ」でもなく、 疑問形。
どうして、追いかけてきたの? まだ、お仕事が残っているのに。 わたしは貴方にとって、我儘なお客様でしかない筈なのに。
だから教えて欲しいの。貴方の考えを。 また、勘違いしないように。 これ以上、貴方を困らせないように**]
(+2) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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―帰り道―
[まだ頬が少し熱い。冷たい夜風が頬を冷やしてくれるのが気持ちよかった。 いつもよりふわふわとした気分で、いつものように夜道を一人歩きながら、耳にスマホを当てる。 数度のコール音の後、聞き慣れた声が耳に届いた]
もしもし。お母さん? 言われたお菓子、ちゃんと買うといたから、連絡しとこと思て。 ……え? ……う。なんでわかるん……。
[外食したことがばれた。母親の勘って怖い]
そんなんとちゃうん。お料理は楽しいし。
[それは本当のことだ。好きでも嫌いでもなかった料理が、最近は楽しい。 楽しそうに料理する姿を見るようになって、料理は楽しいものなんだと思うようになったから]
ちょっと……その、寂しなってしもたん。それだけ。 え? ホームシックちゃうよ。一人暮らし始めて、何年経ったと思てるん。 え? ……ええと……。
(5) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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――過日の閉店前――
え、 ああ、ええと、はい。
[名前に聞き覚えあるような様子>>3:277に、一瞬瞬くも。 こちらも一方的に顔はよく知っていたから、おあいこか。 創る人の名前ね、というのは、なんだか申し訳ない気がしたけれど。 奏でることもその中には含まれていると、聞いたから。 戸惑いはわずかに、笑って受け止めた。]
江目、理紅さん。
[紅色さん、というのは意識の奥に押し込めた。 出版関係の人だ、と思うと背筋がぴりっとする。 生唾飲み込んだのは、見られてしまったろうか。]
(6) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[ふわりと。 漂うのは、香のにおい。 なかつれいとさん。雑貨屋の店主さん。 隣のテーブル>>3:284で自己紹介>>3:304するのが聞こえてきて、ふいに視線を向ける。]
やっぱり、
[と思わずクリーム煮を食べる代わりに口がぼくの思考をトレースしたので、慌てて一礼して。 最近香りにつられるように店の前をうろついてたこと。でも入る勇気が持てなかったこと。洗いざらい告白した。]
(7) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[ホームシックじゃないなら、何が寂しいのかと、そう問われて、言葉に詰まる]
え、と。それ、は……。 ちょっ、人をものすごい食いしん坊みたいに! う、確かに食いしん坊やけど。せやけど、それだけやなくて。 美味しいごはんだけやなくて……会いたなって、しも、て……? ………………。
[自分の言葉に愕然とする。思わず足が止まった]
い、今のなし! と、とにかく、お菓子! お菓子送るから! そういうことやから! おやすみ!
[強引に通話を終了する。そしてそのまましばらく動けなかった]
わた、し。
[スマホをぎゅっと握り締める。動けない。動けない]
(8) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[その後。 告白してすっきりしたのか、襲ったとか襲われた>>3:327>>3:339とかの話が聞こえれば、おかしくっておかしくって。 二杯目のカクテルを傾けながら、隣のテーブルの話なのに、いつもにないくらい笑ってしまった。
それがはじめて感じた、ほろ酔いというものだとは知らないまま。 夜は更けて、店を出る時が来た。 会計を済ませたあとも上機嫌で、特に意味もなく明日からはいいほうに風が向く、気がしていた*]
(9) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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私……会いたかっ、たん……?
[気づいてしまった。寂しかった理由も。頻繁に足を運んでしまう理由も]
あかん、って……。 どないしよ……。 こんなん……絶対、困らはるだけやん……。
[勘違いしてはいけないと、何度も自分に言い聞かせていたのに。 あくまでも客に対する親切だと。気遣いだと。 それを真に受けてしまうなんて、迷惑以外の何物でもない。 困らせたいわけじゃない。そんなのは、絶対違う。 首を強く横に振って、唇を噛み締めて、夜道をまた歩き始める]
しっかり、せな。
[アリスは、不思議の国からも、鏡の国からも、帰ってくるのだ。 たまごの国においでと、そう言ってもらったけれど]
(10) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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……ちゃんと、帰らな。
[夢から、覚めなければ]
(11) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/* こう 意味深なフラグというか 設定小出しにするの大好きというか 無駄に設定作っちゃうのどうかとは思うんですけれど!!!つい ご飯食べてきゃっきゃしてるのをによによしつつふわーっと桃るはずが ドウシテコウナッタ
(-2) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時半頃
美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 00時半頃
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─ そして数日後 Rainy bunny ─
ありがとーございましたー。 またのお越しを~♪
[慌ただしくも楽しく、盛況だったランチタイムも、そろそろ終わりになる時間。 今日のランチのオススメには、タラモサラダのオムレツと、オレンジフレンチトーストを出した。 どちらも、我ながらいい出来だったと思う。
そして暫しのアイドルタイム、今日もディナーの仕込みに取り掛かる。 オムライスは、粗挽き肉を使って、中華風オムライスにしてみよう。 そしてオムレツは……]
ゴーダ、チェダー、モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ……と、ラクレット!
[取り寄せたチーズを並べて、ふふんと満足気な笑みを浮かべる。 添える野菜たちの準備だって、万端だ。
あっいかん、顔がにやけている。 気が付いて、ぺちぺちっと頬を両手で叩いた。]
(12) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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誰にも…言ったこと、ないよ。 …心配させちゃうでしょ?だから、言えなくて…… 家族には、もっと言えない。だって、自由に外出出来なくなっちゃうし、それに――
[背中に感じるぬくもりが、優しく後押ししてくれているように感じて。 するりするり、長年閉じ込められていた言葉たちが、零れ落ちてくる。 途中で言葉を切って、一度深呼吸をしてから続きを告げる。]
苦手になった理由に、家族が関わってるから……
(+3) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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…私が初めてひとりでご飯を食べたのは、そこのテーブルでね。 最初はすごく楽しい夕食だったの。みんなで賑やかに過ごして……麻衣奈の具合が、悪くなるまでは。 両親はすごく心配して、ふたりで病院へ連れて行って。 私はひとりで留守番できるくらいだったから、ひとりで夕食の続きを食べて。 …そしたら、美味しかったはずのご飯の味が、わからなくなっちゃって。 妹が心配で、両親のことも心配で、ひとりで心細くて…すごく不安だったからだと思う。 結局麻衣奈は、大したことなかったんだけど。 それに今はもう完全に元気になって、何も心配することないのに……ひとりで食べると、思い出しちゃって、だめなの。 食べられるけど、美味しくなくて、あんまり食べる気がしなくて…
(+4) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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あ、あんまり心配しないでね。 幸せなことに私には友達多かったし、家族もほとんどそばにいたし、ひとりでご飯を食べることってほとんどなかったの。 あのお店…『Rainy Bunny』ならひとりだとは思わなかったから、あそこに行くようになってからは、ひとりご飯はもっと減ったよ。
…ただ、最近は…家族がいないことが多いのと… タイミングが悪くてひとりご飯ばっかりだった上に、ちょっとお店…しきいちごのほうがね、忙しかったりして。 あのお店に行くこともなかなかできなくて…だから、すっごくお腹が空いてたの。
[話し出せば、止まらずに。伝えたいことを一気に言葉にした。 はあ、と一息ついて、不安げに彼の反応を窺う。]
(+5) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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/* ただの説明台詞に…長いですし… でも口で言わないと伝わらないので! 書ければ回想書きたいです。
(-3) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
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―図書館―
……あ、すみません。
[新着図書にブックカバーフィルムを掛ける。 遅いながらも仕事は丁寧で、嫌いではない作業。 それなのに、口から零れるのはため息で、同僚にまで指摘されてしまった。 ここ数日ずっと様子がおかしいけれど、なにかあったのか、と]
大丈夫です。なにもないです。 ご心配おかけして、すみません。
[仕事にプライベートを持ち込んでしまうなんて、最低だ。 謝罪して、頬をぺちりと叩く。 週に一度の読み聞かせの会。今日読む予定なのは、雨の日にピクニックに行く素敵なお話。 楽しいお話は、楽しい気持ちで読まなければ。本に失礼だし、何より聞き手に伝わらない。 さあ、気合を入れて、頭を切り替えよう**]
(13) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
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[粗方の仕込みを終えて、ラップをかけた材料を冷蔵庫へとしまう。 自分の専用スペースには、ちょっとだけ、ランチの材料が残っている。 本当は、残ったわけじゃないのだけれど。]
ねー店長。
ちょっと、お願いしてもいいかなぁ。
[コッソリと、頼み事。 フレンチトーストに合うお酒って、何かなぁ……なんて**]
(14) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
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― 過日の Rainy bunny ―
それはなによりです。
[お腹が膨れてきたから>>3:309、と。 少しだけ意地悪な黒枝の物言いに、くすりと笑いが漏れた。 今回は黒枝から「美味しい」の一言を引き出せなかったな、と。 小さな落胆も覚えつつ。 ご機嫌ななめだった彼女が笑ってくれただけで僥倖と気分を改める]
優しい味ですか。ありがとうございます。 ……今は、そのお言葉で十分です。
[「今は」を少しだけ強調して言ってみせた。 次は美味しいと言わせてみせるぞと。密かに心に誓って。 やがて会計を済ませる黒枝>>3:348を見遣れば、 どこか上機嫌に見えて。 日向の口角も自然に上がってしまうのだった]
(15) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 01時半頃
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-帰宅後・自宅で-
[化粧を落として風呂に入り、濡れた髪にタオルをかけたまま机に向かう。 といっても広げているのは、試験勉強用の参考書でなく手帳。
食べたものと、出会ったひとの名前や、印象を書き込み。 余白にコースターを、マスキングテープで貼り付け。
ブログで、イイネ!ボタンのアイコンに使用している、 ハートマークを小さくつけたした。]
――…みんな、大人っぽくて素敵だったなぁ
[店で出会った面々を思い出し、はぁとため息が漏れる。 ほんの少し、背伸びしたくなって買った『RegenBogen』のセットアップ。 ドイツ語で"虹"を意味するブランド名の通り、 なんだか今夜はたくさん、きらきらしたものに触れ合えて、 自分もその一員になれたみたいな気になっていたけれど。]
(16) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
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/* 榑屋さんは二度死…ななかったですね。 私は双葉くんを道連れにしたかったので!(
(-4) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
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……あのひとたちは、補導されたりしないよね…
[はあぁあぁあ、と。今度は深く息を吐く。 居酒屋で酒を頼んで、年齢確認されたり。 映画のチケットを買って、首を傾げられるのも慣れっこだが。
まさか、まさかそんな名目で声をかけられるなんて。 情けなくて恥ずかしくて、誰にも言えるわけがない。 当然、ブログにもだ。
――唯一、そんな話も笑いながらできそうだったひとは、 あれからどうしただろうか。>>3:356 まろ先輩モドキこと遠藤と、洋菓子店のあの子についても。
いつか、聞かせてもらえるかもしれない。 その日を楽しみにしておこう。]
(17) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
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― 過日の店内 ―
ね。 別に、わたしがお店をしているわけでも、 イベントをしているわけでもないんですけど。 間接的にでも、お客様に喜んでもらえたら。 仕事してて、よかったなあって。
[雑談をしつつ、食事を進める。 先ほど瀬間に話しかけていた女性>>3:319は素敵だと言っていた。 聞こえていたなら、「素敵ですって」なんて微笑んだりしただろう。 その時みたいに、おすそ分けしたオムレツを口にして、 目を細める姿>>3:351を見て。 美味しいと。嬉しいと。そう、顔が言っているみたいで。 まるで自分が褒められたみたいに口を緩ませた]
(18) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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[隣の席で笑う様子>>9に気づけば、そちらに視線を向ける。 先ほど名刺を交換した青年>>6だ。 名前を読まれた時、同じように「はい」と応えたのは記憶に新しい。 まるで学生時代の点呼みたいで思わず笑った理紅と異なり、 青年はどこか緊張した面持ちに見えたけれど。 今は先ほどとは違う楽しげな表情に、微笑みを向けた]
ぼーっとしてたとしても、バカでしょう? つい、わしっとやっちゃったんですよね。
[苦笑いをすると的確なツッコミ>>3:352が入る]
うっ!?……で、すかねえ? いや、なんかこう。 あ、確かめなきゃ。って思っちゃったんですよねえ。
(19) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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[楽しそうに笑うその顔>>3:352に、肩を脱力させて苦笑した。 理紅を笑ってくれるなら、構わない。本望だ]
ええ。忙しさにまだ慣れてなかったので、疲れてましたね。 今はもう慣れましたけど。
…あーもー、存分に笑ってください。 それで笑華されますよ!
[がっくりと肩を落とすそぶりをした後、顔をあげて苦笑い。 二人が笑うようなら、お気に召すままに。 口の端をあげたまま、赤ワイン煮を口にした**]
(20) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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/*>>14ものにもよるけどサングリアかな!
(-5) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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/*フラグってどうやって立てるのでございましょうか。 一級フラグ建築士にご指導願いとうございまるなあ。
(-6) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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もっと小さい時から……? 幼児から一緒だったら、俺男に見られてなかった気もするし、中坊がギリじゃねぇの。
[兄弟のように育ったとしたら、彼女にこうやって恋人として意識して貰えてたかは正直自信がない。 それに。]
ガキの頃から毎日言われてたら、今こんなドキドキしてねぇだろうし。 好きだって気づいてから言われてるからだろ、これ。 小さい頃の俺に会うんなら、今度アルバム見せるよ。てか今日先にほののアルバム見せて。
[切なく目を細める彼女と似た想いは双葉の中にもある。 小さい頃の彼女の隣にもいたかった、独占欲のようなもの。 アルバムを見て、思い出話を聞けば、少しは補完されるだろうか、と。]
(+6) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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あー、そうだな、セッさんは俺が呼ぶの聞いて「ほのさん」って呼んでるけど。 ……止めてくれって言おうとして、そんな権利ねぇよなって言わなかったら定着してたな。 「ほの」は、俺の、俺だけの、だ。
[二重の意味を込めて。 請われるならば仰せのままに。]
(+7) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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ほの。……ほの。
(+8) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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好きだよ、ほの。
[密やかに、彼女にだけ聞かせる声色で。]
ほの。
(-7) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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[背を撫でていると、強張った筋肉が少し弛緩したように感じられた。 表情は今は窺う事は出来ないが、言葉の続きが終わるまでは、見ようともせずただ鼓動を聞かせるように彼女の顔を自分の胸に当てておく。]
……そっか。 さっきさ、ガキの時会ってない方が良かったなんて言ったけど。 その時俺がいたらなって、今思った。 ほのが呼んだらすぐに来て、一緒に飯食ったのに。
[不安そうに様子を伺う彼女を安心させるように、背を撫でる手は止めないまま。]
(+9) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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心配するっつーの。 同時に、ほのがそうやって苦しい想いしてる時に頼れる男じゃなかった自分に腹が立つ。 もっと早く、ほのが好きだって気づいてたら。 そんな腹すかせる事もなかったんだろうなって。
[近くにいたのに、何も出来なかった事が悔しい。 だから、これからは。]
言ってくれてありがとな。 「独り飯が美味くない」って打ち明ける相手に選んでくれて、ありがとう。 もう、マズい飯は食わせねぇよ。 家に一人なら連絡しろ。何時だって駆けつけるから。
[双葉に関しては、何も遠慮はいらないのだと、甘えてくれと強く抱き締めた。**]
(+10) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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-回想・『RegenBogen』で-
んー。そのふたつなら左、かな
[本日の買い物の主役は、夏目前に春真っ盛りの友人。 何でも、彼氏との交際半年記念にとびっきりおめかしをしたいらしい。
恋、がどんなものかは知っている。 でも恵芽里はまだ、恋が恋愛に発展したことがない。 誰かの目線や好みを気にして、身に着けるものを選んだことも。
友人のどっち? により似合いそうなのを提示しながら店内を回る。 サイズの都合で着られる服は限られていても、 目移りしてしまうのはどの服も、こだわりと愛情と魅力にあふれているからか。
財政に余裕はないが、一着くらいなら買えるかも。というか欲しくなって。 悩んだ末に手にしたのはバングルに合わせた、濃紺。]**
(21) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 02時頃
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/* あぁあメモですーごい中透け用語を使ってしまった。 大丈夫、かな?
なんだかんだで同村したことあるひとが半分近くかぁ お馴染みのひとを除いて全然解らなくて楽しい
(-8) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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[夏が、近づいている。 もうすぐ今年はじめての夏の台風もやってくるだろうか。 晴天の日中はじりじりと肌を焼き、されど夜はひんやりと涼しい。 気温差で調子を崩す人も、いるだろう。 蛍の季節だ。 夏祭りの準備が佳境に入っている所もあるかもしれない。
だめだねむい
(-9) 2015/06/23(Tue) 02時頃
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≪練習問題≫
「恋人がいない人は現状に不満がある」「恋人がいる人は毎日が楽しい」という命題が正しいとすると、次のア,イ,ウのうち必ず正しいといえるものはどれか。 AからHの中から1つ選びなさい。
ア:現状に不満がある人は恋人がいない イ:恋人がいない人は毎日が楽しくない ウ:現状に不満がない人は毎日が楽しい
A アだけ B イだけ C ウだけ D アとイの両方 E アとウの両方 F イとウの両方 G アとイとウのすべて H すべて正しくない
(22) 2015/06/23(Tue) 02時半頃
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― 放課後の高校 ―
この問題は俺に喧嘩を売っているのか。
[くるり、とシャープペンシルをひと回し。 高校の図書室で数学の問題に取り組んでいた日向は、頭を抱えた。 命題。対偶。逆に裏。 ただでさえ苦手なのに、この問題は恋人がいない俺への当てつけか]
恋愛よりも、受験だ。いまは。
[なんて言っていても、虚しくなる]
(23) 2015/06/23(Tue) 02時半頃
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[友人がそんな日向の姿に気付き、声をかけてくる]
……はあ。ご明察通り、勉強はかどってねえよ。
[勉強の息抜きに毎日覗いていたブログは、あいにく休止中だ>>3:64。 早く再開してくれないかな、とため息ひとつ。 「あの美人のカテキョの先生に相談でもすればー?」なんて、 友人にケラケラとからかわれれば]
うっせ。
[思い切り眉を寄せてみせるだろう**]
(24) 2015/06/23(Tue) 02時半頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 02時半頃
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― Rainy bunny ― [カウンターに戻る前、声を掛けてきた青年>>7。 テーブルの上のクリーム煮が美味しそうだった。
それから受けた告白。 ふ、と笑う。]
今度は入っておいで。 怖くないから。
[男性客も歓迎だからと告げる。 何も買わなくても、話をするだけでも良いからと。
カウンターに戻り、赤いカクテルを飲み終えれば会計を済ませて店を出た。**]
(25) 2015/06/23(Tue) 02時半頃
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――あれから――
『多喜。例の件、残念だが』
[恒例になりつつある、休講日のおえかきお兄さん。 それを終え、学内のアトリエに足を向けたときだった。 教諭に呼び止められ、残念だが、からはじまる話に、流石に嫌な汗が背中を伝った。だめだったかな、で頭がいっぱいになる。]
『お前の専科、Bに変更してやることにした』
先生のそういうところ、ぼく嫌いです。
[一気に肩の力が抜けるのを、教諭が思い切りあっはっはと笑い飛ばす。 お前はA向きだと思ってるんだよ、と寂しげな声がそっと降ってきて、評価されていたんだな、という自覚が重めにのしかかった。]
(26) 2015/06/23(Tue) 04時半頃
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――先週のこと――
[教員室を訪れた日。場所を変えよう、と連れて行かれた先で、ぼくはいくつか話をされたし、した。 教諭曰く。まずは考え直すべきだと。A専科のままで、絵画的方面を突き詰めながら、メディア系の履修をするのでも間に合うだろうと。
この学校の洋画科は、2年次までに基礎教育を終え、学生展での一般展示とともに進む道を見定め、3年の頭から方針を分かつ。 A専科、絵画専修。どこまでも自身の絵を突き詰めて、描き極めることにだけ集中をする。大抵は画家かデザイナーになるのが未来。 B専科、総合アート。絵画の発展として立体造形や動画など広く学ぶ。就職先に展望がある分潰しがきくという理由で、人気はある。 A専科に進む人間は少ないけれど、それでも絵を描きたかったぼくは、迷いなくAを選んでいた。]
(27) 2015/06/23(Tue) 04時半頃
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ええー、こんなに一緒にいても、好きなんだもん。 もっとずっと前から一緒でも、きっと好きになったと思う!
[少し不満そうな声で、反論する。根拠なんてない、ただの願望だけれど。その答えは誰にもわからないなら、信じることは自由だ。 それくらい、好きで。一緒にいたくて。これから先は出来ても、もう戻れないからこそ、焦がれる。]
アルバム?見たい! …え、私の?うん、いいけど…ちょっと恥ずかしいな。
[彼から提案されると>>+6、力強く即答する。 自分のことを言われると、どんな写真があったか考えて、困ったように笑う。 けれど彼のアルバムが見たいから、そのためなら多少のことは我慢できる。後で探してみるね、と伝えて]
(+11) 2015/06/23(Tue) 04時半頃
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/*みだしわすれた
(-10) 2015/06/23(Tue) 04時半頃
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[それを、変えたいと相談した。就職に怯えたと思われたのか、はじめは大きく否定され。 だけれど、逃げではないことを話し、それに"実験"結果も合わせて、回答はしばらく待ってくれ、までなんとか漕ぎ着け今日に至る。 よかった、と心底思った。見つけた答えの、スタート地点に立った気分。]
(28) 2015/06/23(Tue) 04時半頃
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[ふと。 そういえば、アルコールが飲みたいって言った時、一番にいいことあったか聞かれた>>3:137。 いいことあった今日は、飲みに行っていい日だろうか。 最近ペースが上がっていて、財布の中身は少し厳しいけど。 もうすぐ仕送りもあるし、あの店のみんなとお酒が飲みたくなって、この後の足の行く先は自然と決まっていた。 ただ、それなら、それで、その前に。]
(29) 2015/06/23(Tue) 04時半頃
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――雑貨店――
こんにちわ。
[怖くないから>>25、と言われたきり。 行くことは心に決めていたが、何の用もないのにひやかしに行くだけ、とかになったら申し訳が立たなすぎて、足を踏み込む勇気の持てなかった店。話をするだけでもいいと言われたって、それだけってわけにいかない。 今日は万が一があってもこの後飲みに行くって、大義名分? がある。 買わない前提の予防線を張るのは悲しいのだけど、財布は本当に有限だ。 恐る恐る、一歩店内へ。声をかけてみる*]
(30) 2015/06/23(Tue) 04時半頃
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友達には「ほのちゃん」って呼ぶ子もいるよ。 …でも、「ほの」は、ふーくんだけ。たったひとりだけのもの、だから。
――……うう、嬉しいけど、恥ずかしいー
[二重の意味を理解して、肯定するように返す。 たくさん呼ばれる名前に、耳が幸せを感じそこから幸福感が満ちていく。けれど、とても恥ずかしい。顔が赤くなって、きっと特に耳が赤い。]
…ありがと。そう言ってもらえるだけで、すごく嬉しい。 そばにいてくれる人がいたなら、違ったかもしれないね…
[触れられる手>>+9、繋いでいた時はあんなに熱くて胸が高鳴ったのに、今はこんなにも自分を落ち着かせてくれる。 やっぱり彼は魔法使いだと思う。魔法にかけられた私は、もう魔法使いのそばにいないと生きていけないかもしれない。 それならそれで構わないと、口元に笑みが浮かぶ。]
(+12) 2015/06/23(Tue) 04時半頃
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頼れなくてごめんね、でももうたくさん助けられてるよ。 一緒にご飯食べてくれたり、『Rainy Bunny』と出会わせてくれたり…
…うん、ありがとう。ふーくんに言って良かった。 ――でもね、もしかしたら。
最初にひとりだったこのテーブルで、大好きなふーくんと一緒に楽しくご飯を食べたら。 辛かった思い出も、上書きされるんじゃないかなって。 思い出すのはふーくんのことだけになるんじゃないかなって…思って。 …だから、ここで一緒にご飯、食べたかったの。
[優しい言葉>>+10に、また泣きそうな笑顔になる。 涙が零れないようにきゅっと目をつむって、伝えるのは希望的観測。今日勇気を出して、家に誘った大きな理由のひとつ。 それから、もうひとつ。抱き締められているけど、もっとそばで伝えたくて。ぎゅっと抱き締め返して、顔を少しでも近付けて、見上げながら――]
(+13) 2015/06/23(Tue) 04時半頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 04時半頃
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――ひとりでご飯が食べられるようになっても。ならなくても。 出来る時だけで、構わないから…… これから先、ずっと、いっぱい。私と一緒にご飯、食べてください…!
[まるで、プロポーズの言葉みたいだと思いながら。 でも、そう思われても構わない。むしろ、そう思って欲しいと。 頬を木苺色に染めて、少し不安げに瞳を潤ませ、想いをまっすぐにぶつけた。]
(-11) 2015/06/23(Tue) 04時半頃
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[――寄り添って伝えた言葉は、彼に気を許して甘えているからこそ言える、素直な本音。**]
(+14) 2015/06/23(Tue) 04時半頃
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/* そうしてほのりんは、彼の魔法にかかって、ひとりでご飯が食べられるようになってゆくのです。
…めでたしめでたし!(
ということで、シリアス終わり。ハッピーエンドだいすき。 これからたくさんいちゃいちゃしたいです!
(-12) 2015/06/23(Tue) 08時頃
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ー数日後ー
「どうしてHe showed me a love letter,which he tore into pieces.って彼は私にラブレターを見せ、そして破ったって前から訳し下ろすんですか?which節以下が形容詞的にletterにかかって時制の一致だから同時だったりしないんですか?」
[今日も今日とて質問を受けていた。あぁ、でも此処は盲点なのかしら。同系統の質問をされたことがあった気もする。]
あなたのその考え方なら、He showed me a love letter,which he had torn into pieces.なら破った写真を見せたと言うことが伝えられるけれど。これは形容詞の後置修飾の用法の一つ、普段使ってる限定用法に対して継続用法って言うもので、他に同じものが無いけれど補足的に用いる用法なの。日本語だったら限定用法は「マスクをしている女の人」とかかしら。女の人はいっぱいいる中で限定する為に特徴を述べている。継続用法なら「日本で一番高い富士山」みたいに、富士山は1つしかないけれど、それを説明する為に付け足すのね?だから今回の文の訳はそれであっているわ。
(31) 2015/06/23(Tue) 09時半頃
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[そのまま、その文法問題を幾つかさせてみることで授業が終わり、ちょっとの雑談。]
「先生はラブレター書いたことあるんですか?」
無いわね、特に恋とかしたことないからなぁ…
「なら、合格したら僕とどうですか?」
[目をパチクリとさせて目の前の人を見つめる。 あらあら、こうもストレートに言われたことは無かったと、は……思うのだけど。うん。
ツッコミ所満載だよね。第一…]
(32) 2015/06/23(Tue) 09時半頃
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貴女、女の子じゃない。
[先生の為なら男になりますとか言う彼女に苦笑い。確かに彼女は一人称ずっと僕にしていたけれど。 そんなこんなで、今日の家庭教師も終わるのでした。
恋、ねぇ…?**]
(33) 2015/06/23(Tue) 09時半頃
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/*スマホ鳩で、メモ帳に打ち込むの面倒なんですよね…飛ぶとは思わなかった…
シーナ[[who]]
(-13) 2015/06/23(Tue) 09時半頃
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あっ、ブレス入れてしまったけれど。He showed me a love letter which he had torn into pieces.って書かないと駄目よ?その文で『,』を入れると意味不明な文になるし、判別方法が『,』があるかどうかが基本なのだから、気をつけてね?
[>>31 口頭で説明していたから、言い切った後にちょっと付けたしたのでした。**]
2015/06/23(Tue) 09時半頃
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あっ、ブレス入れてしまったけれど。彼が私に破った手紙を見せた…ならHe showed me a love letter which he had torn into pieces.って書かないと駄目よ?その文で『,』を入れると意味不明な文になるし、判別方法が『,』があるかどうかが基本なのだから、気をつけてね?
[>>31 口頭で説明していたから、言い切った後にちょっと付けたしたのでした。**]
(34) 2015/06/23(Tue) 09時半頃
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—— 閉店後 ——
「嫁さんねえ」
ええ、俺にはどうも難しい。
[店長とのアフターは叶ったか、その後に訪れたのは行きつけのバー。 カウンターに乗せた指先には、ホワイトレディの満たされたカクテルグラスが寄せられていた。 話題に出したのは、先日双葉から問われた>>1:52それ。 マスターに零すなんでもない愚痴は、微かな笑みと共に語られる。]
ほしくないわけじゃないんですけどね。 そもそも恋人がいない時点で、どうにも。
[そう、ほしくないわけではない>>1:95。けれど店以外で女性と交流を持つことが殆どない。 呉は店の外で新たなコミュニティを作ることを苦手としていた。それには一つ、理由がある。
昔から人当たりは悪くない方であると自覚していたのだが、それで女性に勘違いをさせることが多かった。そのせいで、宗教に引きずり込まれそうになったり、幸運の壷や、要らぬ教材を売りつけられようともした。 一度ならいい。しかし何度も続いてしまうと、女性不信ではないが一歩踏み出すのに躊躇いが生じてしまうもの。]
(35) 2015/06/23(Tue) 10時頃
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……うさぎの置物は嫁さんになりませんかねえ。
「ならないだろうね」
[飲み干すホワイトレディはレモンの酸味が鼻を抜け、アルコールが身体に炎を灯すよう。 マスターの現実的な一言に笑みを浮かべながら、まだ暫しレディの余韻を味わった**]
(36) 2015/06/23(Tue) 10時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 10時頃
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/* ログを…読んでいます…なかなか追いつけないー
>>3:312 ビール細工…なんだか素敵な響き。 ビールよく飲まれてるので、なんという納得の間違い(
(-14) 2015/06/23(Tue) 10時半頃
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はは、ほのが言うと、そんな気ぃする。
[恋に発展する事を疑いもしない言い方>>+11に笑い声をあげた。 嗚呼、この娘のこういうところに惚れたんだなとしみじみ愛しさを噛み締める。]
アルバムは実家に置いてきたままだから、今度な。 ほのに会うの久々だからきっとお袋も喜ぶよ。
[実家は近いが双葉は就職を機に一人暮らしをしている。 母親は双葉が彼女を家に呼ぶ度に「ほのりちゃんは?」と聞いてくる程だったので、こうなったと知ったら諸手をあげて喜ぶに違いない。]
恥ずいのはお互い様だって。
(+15) 2015/06/23(Tue) 11時頃
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――ん。すげぇ真っ赤。
[何度も呼ぶ度に彼女の肌が紅く染まる。 その耳を美味そうと感じる衝動を堪えて唾液を嚥下した。]
……過去に戻って、辛い気持ちになってるほのを抱き締めてやりたいけど、それは出来ないから。 でも、そう言って貰えんなら、料理人になって良かったよ。 知らない間に、ちょっとでも助けになってたなら。
[双葉が料理の道に進んだ理由には、穂乃梨が大きく関わっている。 彼女を喜ばせたくて料理人になった事が、彼女を救う事に繋がっていたのなら、これ程喜ばしい事はない。>>+13 ぎゅっと閉じられた瞳。 涙すらもう堪えなくて良いのだと安心させるように、引き寄せた腕に、少し力を籠めた。]
(+16) 2015/06/23(Tue) 11時半頃
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上書きしてやるよ。 今日だけじゃなくてさ、この先何度だってここで一緒に食おうぜ。 ここじゃない所でも。一緒に。
[彼女の想い>>+13に肯定を返す。 閉じられた瞳が開かれて、近づいて。]
(+17) 2015/06/23(Tue) 11時半頃
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――任せろ。
(-15) 2015/06/23(Tue) 11時半頃
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[短く返した。 それ以上言葉が出る前に、身体が動いていた。]
(+18) 2015/06/23(Tue) 11時半頃
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[染まる頬に落ちそうな涙を拭うように、頬に掌を当て、親指を目尻に置く。 促すようにそっと撫でたら、意図は伝わるだろうか。
少し傾けた顔を、見上げてくる彼女の顔に、近づけた――――……]
(-16) 2015/06/23(Tue) 11時半頃
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一人でも食えるか確認する時なんてこの先ねぇよ。 ずっと俺と居るんだから。
[同じ想いだと良い。 この先に他の誰かとの未来などいらない。]
離乳食も流動食も作るのは俺だ。
[近い未来も、遠い未来も、ただひとりの隣で。]
(-17) 2015/06/23(Tue) 11時半頃
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……さ、作るか!
[真っ赤な頬を両側からパンと叩く。 彼女と視線が合えば、シシ、と照れ笑いを浮かべた。*]
(+19) 2015/06/23(Tue) 11時半頃
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/* 流動食、というのを見て、
介護!?そんな先まで!?
…と、思って、しまった、のは、こちらのアカウントです…( そ、そっちじゃないですよね?きっと!
(-18) 2015/06/23(Tue) 12時頃
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/* なんというか…双葉くん… 人としてもとても素敵で相性ぴったりだと思うのですが、 コアタイムとか参加タイミングとか…その辺りまでぴったりすぎて。 つくづく私は最高の人とカップルになれたなあと思うのです。 ほのりんと一緒に泣きたい気分。 …でも幸せすぎて、終わったら脱け殻になりますね絶対。 寂しすぎて泣きます。 だってもう今から終わることを考えただけで泣けます!( この想いを、いずれ絵にさせてください。 しあわせなほのりんと双葉くんを、たくさん描きたいです。 たくさんの感謝と幸せを詰め込んで。
(-19) 2015/06/23(Tue) 12時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 12時半頃
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/* 今めちゃくちゃ美味しいオムライスたべ!た!!!
玉子王子すごい!!!!!
(-20) 2015/06/23(Tue) 12時半頃
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/* あれ、やっぱり介護な気がしてきました?(
…とか言ってないで返信書きます。
(-21) 2015/06/23(Tue) 13時頃
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/* Kiritoさんは何故恋愛村でお勉強の話をしたがるのだろう……。前村でも思ったけど。
(-22) 2015/06/23(Tue) 13時頃
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/* 幸運の壷……!(ぶわっ
流れ次第で今日コミット外すことになりそうな予感なのですが。 こちらから告白する流れだと、絶対じめじめした重い告白にしかなりえないので、ここで謝っておこう…
そういえば、あまり独り言使ってないんですが、みんな可愛くてにやけますね。眼福眼福。 個人的に一押しなのは瀬間さんです。可愛い。 なかなか絡めなくてくっ…!って感じなんですが、可愛い。
(-23) 2015/06/23(Tue) 13時半頃
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[返却された書籍を台車に載せて、書架の整理へ向かう。 児童書のコーナーの一角、非公式のお絵かきお兄さんは今日も盛況のようだ>>26。 わいわいと賑やかな様子に、笑みが漏れる]
お兄さんは図書館でお仕事してる方じゃありませんからね。 あんまりご迷惑をおかけしちゃいけませんよ?
[やんわりと子どもたちに釘を刺すと、口々に「めいわくなんかかけてないもんね!」と返ってきて、思わず笑ってしまった]
(37) 2015/06/23(Tue) 13時半頃
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[同意がもらえると>>+15、満足そうに口角を上げる。 想像するなら、出来るだけ楽しいほうがいい。幸せなほうがいい。]
そっか、ふーくんのお母さんが、私の……う、嬉しいなー!また会えるの!好きだから! …ふーくんの、実家じゃなくて今のお家にも、近いうちに行きたいな。
[彼に似てあたたかい印象だった彼のお母さんのことが好きだったから、自分のもうひとりのお母さんになると思ったら嬉しくて。 思わず口にしようとして、照れ隠しのように元気な声を出してごまかしたけれど、その内容もすべて真実。 今の彼の家に行ったことはあまりない気がして、彼の香りが詰まっていそうな場所へ早く行きたい気持ちになった。]
(+20) 2015/06/23(Tue) 13時半頃
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わ、私のほうが赤くなってるもん、きっと。
[張り合うようなことではないし、自分の顔は見えないのだけれど。 呼ばれるたびどんどん上がる体温を感じながら、その恥ずかしさを紛らわせるように言い切る。 彼の赤く染まる顔も、とても魅力的だと思いながら。]
ふーくんの料理も、笑顔も、言葉も、存在全部…とっても助けられてたよ。 ありがとう。…ほんとに、ありがとう。
[ちょっと>>+16どころではないのだと、言葉と表情と触れるぬくもり、持てるすべてで伝えようとして。 『Rainy Bunny』がなかったら、彼がそばにいなかったら。 自分はどうなっていたのか、考えることを拒否するくらい、こわいこと。]
(+21) 2015/06/23(Tue) 13時半頃
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一緒にご飯……嬉しいな。 一緒にたくさん、美味しいもの食べようね! たくさんたくさん、幸せを分け合おうね。
[誰かと一緒に食べる食事が何よりも幸せなものだと、誰よりも知っているから。 美味しいものを、大好きな人と、たくさん食べられたら。彼女にとってこれ以上幸せなことはない。 肯定>>+17をもらえて、とても嬉しくて緩む赤い頬が、彼との距離を縮めていって。
そして耳に届く、幸せを約束してくれる短い言葉。]
(+22) 2015/06/23(Tue) 13時半頃
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[返却されてきた大量の児童書を書架に収め、読みっぱなしで放置されたものや、逆さまで返されているものを整理する]
……あ。
[そして手にした一冊は、今日の読み聞かせの会の候補となっていた一冊。 先週までのラインナップとはちょっと方向性が違っていて、いいかとも思ったけれど、結局見送ったもの。 名作と名高いシリーズ物の第一巻を、そっと書架に戻した]
いっそあのあらしのよるに出会わなければ。
[小さな声で呟くのは、有名な一節。 出会わなければ良かった? でも、そういう風には、どうしても思えない**]
(38) 2015/06/23(Tue) 13時半頃
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[頬に触れる彼の手は、熱かったかもしれないけれど。 自分の頬が熱かったから、もうよくわからなくて、ただ心地良くて、幸せで。 撫でられると少しくすぐったくて緩やかに目を細め、そのままゆっくりと瞼を閉じる。
彼が近付いてくるのを、気配と肌に触れる熱い息で感じ取り。 目を閉じたままの暗闇の世界で、確認は出来なかったけれど。 唇に優しいぬくもりが触れた気がして、涙が一粒零れた――]
(-24) 2015/06/23(Tue) 13時半頃
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ずっと一緒って言ってくれて、とっても嬉しい。 …でも、心配かけたくないから。やっぱり、ひとりでも大丈夫になりたい。 ふーくんのためにも。
[まっすぐ向けてくれる幸せな言葉に、水を差してしまうようで心苦しいけれど。 彼のためにも、ひとりの時でも心配させないような自分になりたいと思う。 このまま一緒にいればきっと、いつの日にか叶えられる。何故かそんな確信があって。
そんなことを思ってしまうのは、もちろん彼との未来しか考えていないから。]
えへへ、気が早いよー……作って欲しいし、私も食べたいけど。
[彼と過ごす幸せな未来を思い描いて、照れ笑いが零れてしまう。 彼が作るものならなんでも美味しそう、食べたい、そう思ってしまうのは食いしん坊の性。 愛しい彼との愛しい我が子にご飯をあげながら自分もつまみ食い、そんなシーンが容易に想像出来てしまって、さらに赤く染まる。]
(-25) 2015/06/23(Tue) 14時頃
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……えへへへー、作ろっ!
[気付けばお腹がとても減っていて、ぐうと鳴った。 ずっと空いていたみたいだけれど、そんなこと気にならないくらい、彼に夢中だったことに気付く。 大好きな美味しいご飯よりも、ずっとずっと大切な人。 そんな人に巡り会えた幸せに感謝しながら照れ笑いを浮かべあって、料理を再開する準備へと。*]
(+23) 2015/06/23(Tue) 14時頃
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/* メモですら桃空間!(
嬉しいやら恥ずかしいやら嬉しいです!(即答 全部本心ですのでー。 楽しいことがあると疲れたりあまりしないのです。 今はこの村が私の元気の源です!
…返信書きながら寝てたりする時もありますが(笑) 毎日最後の返信辺りはそんな感じですー…だからかろうじて退室記号つけたあとにメモ更新出来ずに寝落ちするのですね…(寝落ち魔
(-26) 2015/06/23(Tue) 14時頃
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/* 呉さんがわりと想像してた通りのひとだった模様
ていうかこの辺の議事にデジャヴ感じてたり夢に村の続きを見たりで頭整理しないとなあ…
(-27) 2015/06/23(Tue) 15時頃
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/* やっとログ読み終えました…とても楽しかったです。 次にここに来るのはどなたですかねー? 玉子王子さんとありすちゃんかなあ…とってもかわいいカップルさんです…! たくさんお世話になったので(?)呉さんにも特別幸せになって欲しいです…! うーん、みんな可能性ありそうななさそうな… 呉さんのパスタ食べたかったです…でもドリンク作るロールがすごすぎて…みんな目の前で作ってもらっているかのようでした。見習いたい…!
(-28) 2015/06/23(Tue) 16時半頃
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/* いい日付が出たら採用します(
ほのりんの誕生日は1月29日。
(-29) 2015/06/23(Tue) 16時半頃
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/* みずがめ座…?うーん?全部で3回くらいやってみよう(
8月26日、2月21日
(-30) 2015/06/23(Tue) 16時半頃
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/* 特に理由はないのですが、春がいいかなって。 いい感じの春が出たらそれで!(
11月21日、7月28日、4月29日
(-31) 2015/06/23(Tue) 16時半頃
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/* はい、4月29日に決定ー(笑) 元みどりの日…現昭和の日で覚えやすいですし! おうし座かな?ほのりんは牛肉も好きなので(待) 血液型は…O型かな。私がやる子は大体Oです。たまにA。
(-32) 2015/06/23(Tue) 16時半頃
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/* 勝手な裏設定ー。
・妹ちゃんは中津さんのお店にたまに行っている。 ・えめりちゃんが買わなかったほうを、妹ちゃんが買ったかも?デートとかでつけてますきっと。 ・妹ちゃんはお店のHP作ったり裏方担当なのでネットに詳しくて、えめりちゃんのブログも知っている。いずれほのりんもここから知って、えめりちゃん=エメットちゃんになる予定。 ・江目さんの雑誌を妹ちゃんは時々チェックしている。 ・ありすちゃんの図書館は、妹ちゃんお気に入りの場所。 ・瀬間さんのブランドについて妹ちゃんは知っている(ほのりんはお洋服とかそういうの疎いです) ・日向くんと妹ちゃんは同い年かもしれないので、どこかで接点があるかも(てきとーすぎる
妹ちゃん便利に使いすぎですね!すみません!
(-33) 2015/06/23(Tue) 16時半頃
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――過日の閉店後――
……まあ、構わないが。 仕事は残ってるから、待たせることになるぞ。
[そんな誘いなくとも新人を連れてくることに今まで構った試しがないが、せっかくの誘い>>3:307を断りはしない。 レジの金額合わせに、伝票の整頓。備品のチェックと軽い清掃。 クロスの染み抜きと、最終的な洗い物。 呉に任せられそうなものは手伝えと放り投げたためにか、帰り支度は思いの外早く整った。]
(39) 2015/06/23(Tue) 17時頃
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……嫁さんねぇ。
[バーテンのセリフ>>35をそのまま繰り返す。ラフロイグのロックを舐めるように飲んだ。 片手の指より若いが、それでも店員の中では年笠な方の呉と飲み交わすのは初めてでもなく、他よりは割合気安く話ができると思っている。 店長、ではなく雨堂慶理として、くだけた言葉が酒気に乗って滑り出た。]
(40) 2015/06/23(Tue) 17時頃
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無理に取るものでもないだろ。 泣かせたくないなら。
[こちらはそれが持論だが、そうするといつ、頃合いが来るやら。 高校大学の同期が今どうしているかなんて知らないし興味もないが、嫁さん持ちが普通になってくる年齢だということは自覚している。 時々親がせっついてくる――生きてるうちに嫁を見せろとか、縁起でもない――のも、受け流し慣れた。]
呉なら、引く手あまただとは思うがね。 いないならいないで、見つかるまでそのままでもいいだろうよ。
[見つかるまでを無為に過ごし、自分自身の交友関係よりも可愛い可愛い"うちの子"たちの恋路にお節介を焼くのに手を回してばかりいれば、自然独り身がいたについたというものだが。 榑屋はうまく行ったのだろうか。突然零すように胸中打ち明けられた時>>3:103は驚いたが、若さにふっと笑っただけだった。]
(41) 2015/06/23(Tue) 17時頃
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生き物を飼うやつは婚期が遅れるってのは、女だけの話だったか? 呉が結婚したら、焦ることにするかな。
[うさぎを嫁にする話>>36。悪くないと思えてしまうのは病気かもしれない。 流石に置物では、やっていけないが*]
(42) 2015/06/23(Tue) 17時頃
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/* 店長さんも、幸せになりますように!(どうやって
(-34) 2015/06/23(Tue) 17時半頃
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― 雑貨屋 ― [ロッキングチェアに揺られながら、いつもと変わらない店番をしている。 先週に仕入れた雑貨たちも置かれた場所に馴染んでいる。 商品が店に馴染む、というのは売れていないということと同じ意味ではあるが。 気に入ってくれる人が買ってくれる方が良い為、それでも良いと思っている。
時計を見る。 食事をするには早く、しかし小腹が減った。 お茶でも入れようかと立ち上がった時、ドアベルが鳴った>>30。]
こんにちは。
[先日兎の店で会った青年だ。 来てくれたことが単純に嬉しい。]
お茶飲む? 今日だけ特別サービス。
[ゆっくり見ていて、と告げ、お茶を淹れ始める。]
(43) 2015/06/23(Tue) 18時半頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 18時半頃
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/* 方針は固まった。 地雷を踏まれたらコミット外す!(キリッ 灰塚さん空野さんも今日じゃないかなと思うけど、2カップル落ちもありですよな…?(wiki見てきた
…といいつつ、時々思いも寄らぬ方向に転がるのが私のRPなので、どうなることやらわかりません(開き直った
(-35) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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――回想・ひとりご飯の思い出と『Rainy Bunny』――
[記憶からずっと消えない、初めてひとりで、家のダイニングテーブルで、夕食を食べた日。 楽しかった夕食の時間は途中で終わり、突然具合が悪くなった妹、心配する両親、そして穂乃梨はひとりで夕食の続きを食べた。 あんなに賑やかだった食卓が、今は打って変わって静かで、寂しくて。
遠くで苦しむ妹のこと、それを心配する両親のこと、頭から離れるわけがなくて。ただただ、不安で。 さっきまで美味しいご飯だったはずなのに、初めて食べ物を美味しくないと思った。味がよくわからなかった。
それから先、穂乃梨がひとりでご飯を食べることは、本当に少なかった。 学校で食べる時は友達がいたし、家にはだいたい両親や妹がいた。 両親がデートの日も妹はいるのが当たり前だったし、旅行中などは叔母や親戚が面倒を見てくれた。
初めてのひとりご飯の日から、どれくらいたったかわからない。 タイミングが悪くて、人生2回目のひとりで食べることになった時に。 そばに誰もいない、話す相手もいない、ただひとり黙々と食べる食事。 思い出すのはあの日のことで、ご飯の味はよくわからなかった。]
(-36) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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[誰かと食べるご飯って、なんて幸せなことなんだろう。 普通の家庭では当たり前かもしれないそれが、とても尊いことに感じた。 だから穂乃梨はいつだって、美味しい食事の時間が大好きで、感謝することを忘れない。
『Rainy Bunny』でも、料理が運ばれて来たら「ありがとう」。 「いただきます」「ごちそうさま」にも感謝の気持ちを込めて。 帰る時には、店員さん、お店自体、すべてへと感謝の言葉とお辞儀をする。 あたたかくて、優しくて、美味しい。穂乃梨にとって大好きな場所。
――大切な人が与えてくれた、大切な人がいる、大切な人と想いが通じ合えた、大切な場所。]
(-37) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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[夏至を迎えたばかりの、真昼みたいな午後。 何度もうろついて道を覚えたその店は、照明の関係かそこだけ異世界みたいな雰囲気をしている。 目に見えないほどの香の薄煙、色とりどりの品物たちそれぞれ。 みんなそこを居心地の良い住処みたいに、しっとりと馴染んで在る。]
……こんにちわ。
[まだどこかおっかなびっくりなままだけれど、挨拶されると反射的に繰り返してしまう。 立ち上がった瞬間に扉を開けてしまったらしく、邪魔したかと思った反面、存外歓迎されているらしかった。]
(44) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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―あれから Rainy bunnyにて―
瀬洲~? お前なーんか最近ニヤニヤしてねぇ? そんなにいいことあったのかー?
[両手で叩き律する前>>12に、残念ながら見てしまったニヤけ顔。 仕込みに励むその背後からによによ、うりうり。 とはいえしつこく引き止めたり食いつくことはしないけど]
いやー、最近色んな奴等が調子よさそうで何よりだわ!
[遠藤は勿論、あの日の榑屋の様子から容易く想像はつく。 真っ向から訊いたことも聞いたこともないが、十中八九当たっているだろう。 この間までの遠藤と榑屋の対照的すぎる様子は少し心配もしていたが、今となっては無事解決したようで何よりだ]
(45) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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え、いや、そんな。
[今日だけ特別サービスで、お茶を飲むかなんて。 ちょっと来てみただけ、ではなくなる雰囲気に一歩退きかけた。 ただ、止める間もなく動きはじめた彼の動きに、おとなしく待ってみることにしてしまって。
気づけば、店内のあちこち所狭しと並ぶ品々に見入っていた。]
(46) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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-現在-
はあぁあぁぁ……終わったぁー
[学業の面倒な部分をほぼ終え、あとは夏休みを待つばかり。 以前から旅行のためにこつこつ続けている貯金は、最近停滞している。 親からの仕送りは最低限の生活費のみ。それでも充分ありがたい。
休みの間に、しっかりと稼げば。 目標にも近づくし、あの店にもあの店にも、もっと通える。]
『なぁに、エメってホスクラにでもハマってるの?』
[昼休み、熱心に求人情報誌をチェックしていたらそんな揶揄が飛んできて。 ――何故か、胸がちくっとした。
Rainy bunnyには美味しいごはんを食べに行ってるだけで。 中津の店には、可愛い雑貨を求めているだけで。 そもそもどちらへも、あまり金銭的に貢献できていない。]
(47) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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/* あ…独り言ptの減りがすごい…独り言大好きなのに!( 回想、表にしても良かったかもですが。 なにか、双葉くんへ向けたいい感じのソロールがしたい…
(-38) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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さって、俺も負けてらんねーよなぁ。
[むん、と気合を入れなおして向き直るのは愛用している赤ワイン。 料理用に使うからとそこまでお高くはないが、しっかり芳醇な香りが楽しめる]
赤ワインソース、ってだけじゃ捻りがないし。 コンポートもいいけど、もうちょい工夫が欲しいよなぁ。
[ランチはともかく、ディナーに出す自分の料理は若干年齢層が高めの自覚はある。 しかし赤ワインは渋くて飲めない、という人達にも料理に使ってしまえばそこまでハードルが低くないということを知って欲しいので、辞める気はなくて。 そこで考えたのが、デザートという道。 しかし榑屋や日向のような精巧に計算された品がすぐ出来る筈もなく、まだ試作にも至らない段階だ。
そしてそもそもの問題点。 自分が、そこまで甘いものに明るくないということ]
…訊いてみるか。
[こっそり携帯を取ると、指を滑らせる]
(48) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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『To:空野 Sub:デザート
本文:デザートで出てきたら嬉しいのとかある? できたら参考にしたいんだけど』
(49) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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[並べられた様々なお香と同列に、キャンドルの棚。 香りも形も色もとりどりの蝋燭を一つ一つ手にとってみて、しとりと手に馴染む蝋の感触を確かめる。 かと思えば、シールリングみたいな刻印の入った指輪がいくつか。キャンドルの繋がりだったりするんだろうか。 キャンドルホルダーはステンドグラスのよう。陶器の隙間灯りが漏れるもの。ガラス越しに鮮やかにテーブルを彩るもの。 この一角だけでも、手にとったり透かしたり、いくらでも時間を使えそうな気がする。]
あ。
[ふと見た先に、うさぎが捧げ持つような姿の、線香立て。 思わぬうさぎグッズに、くすりと笑みこぼれた。]
(50) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 19時半頃
玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 19時半頃
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― 数日前の「Rainy Bunny」にて ―
[私は先輩の料理を堪能すると、名刺をそっと差し出してお会計を済ませようとする。 かかった声>>3:306にこくり、生真面目に頷いて、私は幸福に満たされた唇を開くのだ。]
また、来ます。 また、会いに来て、食べに来て、いいですか……?
[美味しい料理と暖かな空間。それに、何より。 目的が少しずつ変わって行くのを自覚しながら、私は灰塚先輩にそっと尋ねた。 どんな答えが返って来ただろう。きっと、私が笑顔になる言葉。]
(51) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
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それじゃ……きゃっ!
[不意に、包まれる温もり。振りかえれば、大好きな理紅ちゃん>>3:342の姿があって。 微かにお酒の匂いがする。けれど酔っぱらっている訳ではないだろう。私はくるりと向きを変えて、理紅ちゃんの背に手を回す。]
瀬間さん……あ。 理紅ちゃんのお友だち?
[あの時。初めてこのお店に来た日。雨の日。私の世界に色鮮やかな雪を降らせた人。 もし視線があったなら、ぺこりとお辞儀をしただろう。 お友だち、いいな。そう思うけれど、私にだって未来はある。変われる未来があるのだ。]
(52) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
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理紅ちゃん、私、私ね。 絵の具の溶けた、水の色を知ったよ。 たぶん、だけど。綺麗な色を知ったよ。
[ぎゅう、その肩に顔を埋めて、小さく呟く。願望、展望、欲望。どの言葉も似合わない、私の感情。 だから、今なら言える。知った今なら貴方に伝えられるの。]
理紅ちゃんは、理紅ちゃんだから。 私の大好きな理紅ちゃんだから。 もし、理紅ちゃんも色が広がったなら、胸張って、笑って、幸せになってね。
[似たようなことを考えていたなんて思いもよらず、私は懸命に言葉を紡ぐ。 だって、世界をくれたのが灰塚先輩なら、世界に色を付けてくれたのは理紅ちゃんだから。 だから私は、世界で一番大切な友だちの幸せを願うのだ。 暫く抱き着いた後、私は幸せの宝箱を後にするだろう。また、訪れるその日まで、その身に幸福の種を宿して*]
(53) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
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/* その水に色を落とす絵の具になりたいと思うのは自惚れ
(-39) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
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[丁度お茶が飲みたかったのだ。 量が増えたとしても、手間は変わらない。
完全な寛ぎ空間になっているそこには、卓上の電磁コンロも用意してあるのだ。 鍋に入れた牛乳を温め、チャイを作る。 そのチャイ用のポットも、商品として仕入れたのに自分が気に入ったので買い取った物だ。
用意している間、店内を眺めている様子>>50を見て微笑む。 見るだけでも、店にきた人が楽しいと思ってくれるだけで十分なのだ。]
スパイスとか平気?
[淹れたてほやほやのチャイからは、やはり独特なスパイスの香りが漂っている。 苦手でなければどうぞ、と白地に不思議な模様が描かれたマグカップを差し出した。 ついでに、ジャムが挟まれた焼き菓子も出す。 これはあの洋菓子屋で買ったのだったか。]
(54) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
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[素早く文章を打ち込んで、しまう。 あれからメールの回数はそう多くはないし、驚かせるかもしれないが。 最近は―といってもこれくらい日が空くのは至って自然だとは思う―姿を見ないし、閉店後に確認すればいいだろう。
そういえば、ソースを一緒に作る約束も。 結局最初のメールは登録よろしく!とか、そんな無難な内容で終わらせてしまったなと。 別に意地悪している訳でもないんだが、さてはて。
ディナータイムになれば、店長の文字で『ちょっと背伸びのハヤシライス』と『チキンと魚介のパエリア』と書いてもらおう。 ワインを前面には押し出していないが、きちんと使っている。どちらにせよアルコールが飛ぶくらい加熱するわけだし、これくらいがいいかもしれない。 ただ、自分の担当する料理だとは分かり辛いかもしれないが。まぁ、あまり関係のないことだ**]
(55) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 19時半頃
店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 19時半頃
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[紫陽花にも似たラベンダー色のスカートを揺らして歩く。 あれから、ちゃんと業務に取り組めた、と思う。 プライベートを引きずって、仕事に支障をきたしてはいけない。 そう気合を入れて乗り切った。 そして業務終了後……反動が来た]
今絶対マイナスオーラ出まくってるんやろね……。
[とぼとぼと歩きながら、一人ごちる。 多分、少し疲れているようにしか見えないとは思うけれど]
(56) 2015/06/23(Tue) 20時頃
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平気、です、基本的には。
[苦手なものはあまりない。それは数少ない自慢できることの一つだ。 ただ、声をかけられて振り向いた側、見えた光景>>54に瞬く。 店主の座した、店の奥。貫禄ある風景だったはずのそこは、なんだかすっかりお茶会ムードだ。裏に向かってお茶を入れてくる、とかでなくて、この場で。 しかもお菓子つき。]
……いいにおい。
[ミルクと、紅茶と、名前もよくわからないスパイス。店内に漂う香に混じって、異空間度がなお増した。 ほ、と詰めていた息を吐く。香りにつられるみたいに、奥へ。]
(57) 2015/06/23(Tue) 20時頃
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――…違うよー そりゃああのお店は、イケメンだらけだし? 優しくて、お喋りも楽しい人も多いけどー
一番素敵なのは料理だからねー ほら、こないだも見せたっしょ?
[わたしみたいなガキにも、ちゃんと相手をしてくれるけど。 それは客だからで、サービスの一環だ。 そこまで分別がつかないほど、こどもではない。
へらりと笑いながら、ナイナイと手を振り。 スマートフォンに撮り溜めた画像を見せながら、 それぞれへの感想を語っている最中、不意に脳裏を過るのは。
――手の届かない、遠く先で煌めく色鮮やかな。]
(58) 2015/06/23(Tue) 20時頃
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それなら良かった。 これも美味しい。食べて。
[好き嫌いがないのは良いことだ>>57。 チャイは兎も角焼き菓子は美味しい為、食べな、と青年の前に差し出してから自分も食べ始める。 無理矢理お茶会に参加させているが、本格的なスパイスと砂糖を大量に入れたチャイは、ちょっとした空腹を抑えるのに丁度良いのだ。 怖くないからと誘ったのに、いきなりこれでは怖いと思われても仕方がないかもしれない。]
面白いの、あった?
[焼き菓子を一つ食べ終え、問う。 そういえば、名前を聞いていなかった気がする。 お茶会をしているのに、名前を知らないというのはおかしいかと、まずは自分の名前を名乗って置いた。]
(59) 2015/06/23(Tue) 20時頃
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/*>>58色鮮やかな。呉さんかな?わかったりょーかい!
(-40) 2015/06/23(Tue) 20時頃
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こ、これはちょっと……か、可愛すぎる、かな。
[ほんの少し前、私が着られる訳ないとクローゼットに押し込んだ白いレースのシフォンスカートとベージュのストール。 上に合わせるのは、何がいいだろう。この色なら、どんなものだって合いそうだ。 鏡の前で悩んでいると、ジャックから着信のお知らせが届く。]
あ……先輩、だ。
[ふにゃり。自然と顔が緩んでしまう。私は慌てて表情を引き締めると、画面を少しずつ慣れてきた手つきでタップした。 そこにはデザートについての質問>>49が。参考、とはお店に出す料理のことだろうか。]
私の意見を……? ど、どうしよう……。
[何でもいい。皆に合わせるね。それは私がよく使う言葉で、誰かの意見に合わせるのが楽で好きだった。 できない、とは言うけれど、欲しい物は言わない。それがこれまでの私。じゃあ、これからは? 私は暫く悩んだ後、ゆっくりと文字を打ち始める。]
(60) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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To:灰塚先輩 Title:好きなもの ------------------------------------------------
タルトが好きです。果物いっぱいの。 夏には合わないかもしれないけれど、好き。
先輩は、何が好きですか? 好きな色、ありますか?
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(61) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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と、唐突過ぎたかな。
[私はクローゼットを長めなながら、彼の好きな色がこの中にあることを願った。]
……絵文字とか、顔文字、あった方がいいのかな。
[思うのは、現在更新を停止しているエメットさんのブログ。 いつも写真と顔文字が可愛くて、実際にお会いした本人も可愛くて。 コメントも承認制になって、メッセージを残そうとしたけれど、直接会った身として、なかなか文字を打てずにいた。]
もっと可愛く、なりたい、な。
[私はいつもそういうことができなくて、メールだって、そっけない返事しかできなかった。 「登録よろしく」には、「こちらこそよろしくお願いします。」至ってシンプルな定型文。 だから、今日はもう少しだけ。もう、少しだけ。]
だから今日は、お前はお留守番していようね。
[私はそう言って、苦楽を共にした珈琲色のレインコートに声をかけた。]
(62) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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あ、ありがとうございます。
[なんか乗せられている気がするのだけれども、悪い気はしない。 こういう空気感は、むしろ割と好きな方。 静かな人だと思っていたのに結構主張の強さを見せるのに、これがホームの力だろうかと、思ったりしつつ。 あ、本当においしい。木苺のジャムだろうか、普通のいちごより酸っぱいけれど、その分生地の部分とお茶が甘いから、相殺される。 スパイスの風味がぐっとそれぞれを引き締めて、よく合う。]
面白いもの、だらけです。ちょっと目移りしそう。
[名乗られれば>>59、なかつれいとさん。といつかみたいに、今度は頭の中だけでなく口に出して反芻する。]
(63) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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[それから私は、続けてジャックに仕事を頼む。 いい子だねジャック。ジョンソンの分までよろしくね。]
え、と。 何て書こうかな……。
[未だに、言葉はすぐには出てこない。けれど以前よりは少しだけ、言葉の幅が増えたように思う。 具体的に言えば、前向きな語彙が。それもきっと、あの店のおかげだろう。みんなのおかげだろう。あの人の――せいだろう。]
……こわい。
[繋がった絆。高校のあの時みたいに、切れてしまうことが、どうしようもなく怖い。 暖かいだけではないと知った。綺麗なだけではないと知った。けれど、私の心はもう、あの人に囚われている。]
すき、なの。
[好きなの。どうしようもなく好きなの。 言葉にすればそれは簡単で、分かりやすくて、私は溢れた想いを閉じ込めるように口を手で押さえた。 どうか、気づかれませんように。どうか、彼が嫌な思いをしませんように。 クーラーの風にシフォンスカートが揺れる。まるで私の心を表すかのように。]
(64) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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―Rainy bunny―
[扉の前で、ひとつ深呼吸。 疲れた様子を見せないように、意識して笑顔を作る。……もっとも、そんな空元気が、どこまで通用するかはわからないけれど。 いつもより緊張して、そっと扉を押し開けた]
こんばんは。
[からころんとドアベルが鳴る中で、真っ先に目が向くのはカウンターの向こう側。 無意識に目で探していたことに気づき、こっそり自己嫌悪]
(65) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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コメント ------------- 2. エメットさんへ
シーナです。 この前はありがとうございました。
突然の休止、驚いています。 お忙しかったりするのでしょうか。 お身体ご自愛くださいませ。
今日、あの場所に行きます。 また、お会い出来たら嬉しいです。
シーナ 2015-06-XX XX:XX:XX -------------
(66) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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[夏が、近づいている。 もうすぐ今年はじめての夏の台風もやってくるだろうか。 晴天の日中はじりじりと肌を焼き、されど夜はひんやりと涼しい。 気温差で調子を崩す人も、いるだろう。 蛍の季節だ。 夏祭りの準備が佳境に入っている所もあるかもしれない。 雨の多いこの時期において珍しい晴れ間を、 手でひさしを作って、理紅は見上げる。 遠く、入道雲が見えた]
(67) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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[あの日、友達と問われた言葉>>52には、 「ええ、さっきなったの」と返しただろう。 一度あったら友達なのか?と、己の軽さに苦笑したくもなるけれど。 まあいいじゃないの、なんて考えて詩菜の肩に額を埋めただろう。 同じように肩に顔を埋めて囁かれる言葉>>53に。 あの日の対話>>1:449が思い出された事を覚えている。 「知ってる。わたしも詩菜が大好きよ」 そう言って、顔をあげて笑って。 「ばかねえ。わたしはとっくに幸せなのよ?」 なんて笑った。
最後についた六月の嘘は、うまく笑えていただろうか*]
(68) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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― Rainy bunny ―
[白に近い生成り色のワンピースが膝上で揺れる。 冷房の効いた室内では寒過ぎるから、カーディガンは必須。 ミントブルーの薄手のそれを肩にかけて歩く。 5cmヒールのパンプスは肌になじむベージュで路上を鳴らす。
お店の前で立ち止まり、看板を前に写メを一枚。 件名はなく本文に一言「好きでしょ?」 親愛なる友>>64へ、空に向けて送信する。 さて、それはメニューのことか、はたまた。
扉に手をかける。 さあ、今日は何を食べよう?]
(69) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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は?
[野菜を蒸し器に放り込んでいたら、背後からニヨニヨ星人が近付いていた。>>45]
えー別に、今日もランチが盛況だったなーって。 フレンチトースト美味くできたしー?
[なんとなーく誤魔化してみたが、視線はどこか逸れているし、機嫌がいいのは事実なわけで。]
マ~ねー。 飲食業の店員が、暗~い顔してるなんて、よくないからねー。
[そういうことよと。 やわらか美味しく蒸しあがったニンジンに爪楊枝をさしながら、笑った。*]
(70) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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そうやです。たきそうや。
[名刺入れを漁ればカードは出るけれど、なんとなく出さずじまいのまま。 名乗り合いで自己紹介しながら、もし漢字を聞かれれば少し迷って、奏でるの字で説明しよう。ネームカードもなくフルネームで名乗ったなら、それが正しいには違いないから。]
……そうだ。 なんか、表紙がきれいな。ノートとか手帳、とか、ありませんか。中の白いやつ。
[おえかきお兄さんは、次を境に数週間休むだろうから。 その間、せっかく絵を描く楽しみを知ってくれた子どもたちに何も残せないのは少しもったいないと思って。 司書でも館長でもない人間がこんなことを思うのはおこがましいかもしれないが、"めいわくかける"どころか、今一番の原動力をくれている彼らに、何かしたかった。]
(71) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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な、馴れ馴れしすぎ……?
[距離感が、上手く掴めない。 自分から歩み寄ることなんて、今まで経験なかったから。 灰塚先輩も、理紅ちゃんも、手を差し伸べてくれた。だから私はただ立っているだけで良かった。 けれどこれからはそうはいかない。理紅ちゃんに約束したんだ。私も、頑張るよって。]
お友だち、なれたらいい、な。
[一目見ただけで、とても素敵な人だと思った。ある意味、一目惚れだったのかもしれない。 小さくて、可愛くて、明るくて、笑顔が綺麗で。私の理想を形にしたような人。自分がああなら、私ももう少しは自信が持てたのだろうか。]
ううん、私は、私。 ただ、傍にいられるだけで、いいの。
[肩より少し伸びた髪を抓み、少し考え込む。 それから以前、お香の匂いが素敵なお店で買った髪飾りを取り出し、鏡の前へ陣取った。]
(72) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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/* (頭抱えた)
(-41) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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/* 空野ちゃんマジ こんなのでいいの!?!?!いや嬉しいんですけど申し訳ない気持ちががが
(-42) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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[鏡の前でああでもない、こうでもないと悩んでいると、ジャックが私を呼ぶ。 ぴゃっと肩を跳ねさせて振り返り、慌てて手紙の主>>69を確認した。]
理紅ちゃん、だ。
[嬉しさと、少し拍子抜けした気持ちと。ごめんね、理紅ちゃん。大好きなんだよ。すごくすごく、大好きなんだよ。 だから、ね。私はあの時――]
……!?
[心構えもなくタップした画面。写真には見覚えがある。それから文字。 私は静かに息を飲んだ。呼吸が7秒、止まった気がした。]
すー、はー。
[何度か息を吐いて、私は静かに文字を打ち始める。]
(73) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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To:理紅ちゃん Title:色は ------------------------------------------------
エメラルドグリーン。それから眩しいくらいの白。 インディゴブルーと白が、好きなの。 でももうひとつ、好きな色が増えそうだよ。
でもね、私は我が儘だから、まだ足りないの。 理紅ちゃんが笑ってくれなきゃ、足りないの。
理紅ちゃんの馬鹿。嘘つき。 ずっとずっと大好きなんだから。 私に隠し事、しないで。 私だって、支えになりたい。貴方の、力になりたい。 私じゃあ、頼りにならない、かな。
------------------------------------------------
(74) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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[六月の嘘>>68は、六月の雨は、珈琲色のレインコートに当たって、小さな音を立てた。]
(75) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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[しかし実際、今日はいつにも増して機嫌がいいし、仕込中などそわそわしっぱなしだった。 ドアのカウベルが鳴るたび、ちょっと過剰に反応してしまう程度には。]
いらっしゃいませー!
[勿論、誰が来ても、いつも通りに陽気な挨拶で迎えるのだが。]
……!
[窓の向こうに、幸せを詰め込んだような金色と、ふわりと揺れるラベンダー色>>56が見えた瞬間、背筋が伸びる。 そしてドアが開いた瞬間、心臓が、ベルより大きく鳴った気がした。]
あ
(76) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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い らっしゃいませ!
[>>65オープンキッチンからの挨拶は、ここは寿司屋かラーメン屋か何かかというほどに、威勢のいい声になった。]
(77) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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/* 空野ちゃんもそろそろはっきりさせたいんだろうなぁと 申し訳ない申し訳ない 今夜頑張れたら申告したいなぁ さてどうやってもってくか 頑張らねば
(-43) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 21時頃
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/* は! 色々してた(主に寝てた)らこんな時間! 榑屋さんのコアまでにお風呂済ませなきゃ!
(-44) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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/* しいなちゃんも、ありすちゃんも、かわいいですー! 玉子王子さんも、灰さんも、恋に振り回されてる感じがかわいいです。 どっちが先に来るのかなー? 障害がなさそうなのはありすちゃんのほうですが…
(-45) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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/*
いろいろようつべ漁っていたら、八神純子さんの 雨の日のひとりごとがこの村にぴったりで。
たとえば雨は 私の恋人 こんな日には ずっとそばにいて
(-46) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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[どうして、という当然の疑問に、どうしてだろう、と自問する。 どうしてだろう。――傍に、いたかったからだ。 でも、仕事を置いてまで?――また次回、来店を待っているだけじゃ駄目だと思ったから。 4人がけのテーブル席。 その上でほんの少し縮まった距離が、また開いてしまうと思ったから]
このまま ……見送るのは、嫌だったんです
[我侭にしか聞こえない言葉に、恥じるよう目を伏せれば、 グリーンのエプロンをつけたまま。 少し迷って、思い切ってそれを外した]
(+24) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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/* 中津さんいないみたいだった ちょっと進めよう、か、な?
(-47) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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[面白いものだらけ、という感想>>63は、自分が選んできたものの評価。 満足げな笑みを零した。]
たきそうやくん。 うん、覚えた。
[兎のお香立てを見ていた彼に、自分の名前に兎がいるのだと説明し。 多喜がこちらの名前を繰り返して呟いたから、同じように真似をした。]
ノート。綺麗な。
[少し迷い、文具を置いてあるコーナーへと向かう。 その時、名前の字を聞いてみた。
教えてもらったのは奏でる>>71という字を使っているということ。 ならば、色鮮やかな紙が貼られたデザインのノートを差し出す。 遠く離して見たら、その紙はバイオリンの形を描いていると気付けるか。]
(78) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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[外して、店員ではなく、ただの榑屋本久として その場に立てば、元来の弱気が浮上する]
…………すみません 少し、思い上がったようです
少しは、貴方に近づけたんじゃないか、って 勘違い、して
[エプロンは左手の中、くしゃくしゃだし いつもどおりの飾り気のない格好は、 美しい彼女の前では、どう見てもみすぼらしくて
穴があったらはいりたいとはこのことだ、と わざとらしい思考をめぐらせながら それでもなんとか、踏みとどまっていた。 何か、言葉を返して欲しいと それでもやはり僅かな期待をもって 夜に煌く瞳を、見つめながら*]
(+25) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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これ。綺麗。
[どうかな、と問う。 気に入らなければ、別のものをと差し出すのだけれど。
彼が気に入るノートがあれば、そのまま会計へ。 なければ謝罪をして。]
おなか、減らない?
[変に食べた所為で、余計に腹が減っていた。 今の時間なら、夕食といっても良いかもしれない。 折角だからと、あの兎の店へと誘ってみる。]
(79) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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[威勢のいい挨拶>>77に目を丸くして、ふふっと思わず作り物でない笑いが零れる]
お元気そうですね。
[どんな顔で会えばいいのかわからなくて、お店に行くのを少し躊躇っていたはずなのに。 そんなことが嘘のように、会えて嬉しいと心臓がうるさい。誤魔化すように少し冗談めかしてそんなことを言って、首を傾げた]
(80) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 21時頃
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[ディナーの仕込みをするアイドルタイムは、やはり時間が穏やかだ。 嵐の前の静けさと言ってしまえばそれまでだが]
お、っと。
[ふと、ポケットの中の携帯が震える。 大体仕込みは終わった。フォークなどの準備もオッケー。お客さんはいない。 厨房の奥、店長の目を盗んでこそりとロックを解除する。 差出人の名前に見ては、こんな早くに来るとは思っておらず。 生真面目なあいつらしいなぁと思いつつ、メールを開く]
タルト、か。
[思い浮かべる。林檎や洋なしのコンポートを使って、砂糖を使って煮詰める分クリームは甘さ控えめにして。うん、悪くない。 やはり訊いてみてよかったと感謝していれば、続いた文章に目を丸くする。
まさか自分が訊かれるとは思っていなくて。それに、色、とは。 すぐに思い浮かんだのが、あの鮮やかなインディゴブルー。万年筆だろうか、あんな綺麗な色のものを持っているくらいだ。そういうのが好きなのかな、と安易な結論で納得して。返信用の画面へと指を滑らせる]
(81) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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/* 中津さんタイミングよすぎでふいた
(-48) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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……色んな意味では数多でしたねえ。
[泣かせたくないなら。>>41 店長——慶理の言葉は呉に深く沁みる。 焦っているわけでもないけれど、どこか、心交わすことにあこがれがあるのかもしれない。 この歳になってと、内心苦笑を落とし。]
やめてくださいよー、俺結構責任重大じゃないですか。 慶理さんはいいなあ……家に帰ったらうさぎさんが……
[言葉と裏腹に、呉はからからと笑っていた。 一気に煽ったアルコールがよく効いている。 今だけはほんの少しの無礼さも慶理>>42に甘えて、もう一杯別のカクテルをバーテンダーへ頼んだ。
新入りのうさぎ(の置物)についても話そうと考えていたというのに、結局ぼやきばかりになってしまっていた*]
(82) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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—— 数日後 Rainny Bunny ——
「美味しいマンゴー入ってます」
[黒板に書き添える。 カクテルでも、ジュースでも、勿論そのまま食べてもいい。]
……暑くなったなあ。
[すっかり夏目前といった店内は、空調が涼しめに設定されるようになった。 呉自身も長袖のワイシャツを着用していたが、七分袖のワイシャツに切り替えている。 トレードマークの金色のヘアゴムをもう一度結び直した。]
(83) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 21時頃
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あっ……
[さすがに威勢良すぎたか。 周囲の反応を気にするよう、口元に手を当ててきょろきょろと少し挙動不審。 笑顔>>80を見れば、テンションが上がる。 おさえなきゃ、おさえなきゃ……と思いながらも]
はい、元気です!
あっ今日のおれのオススメ、なんだけど……! ラクレット!
[高揚したままメニューを指差す。
「中華風オムライス(そぼろあんかけ)」 「ぜいたく5種のチーズオムレツ」
……と、珍しく自分で書いたのだが。 オなのか才なのか、ツなのかシなのかイなのか丁なのか……そも、なんか変な字も混ざっていて、はたしてちゃんと読めたものなのだろうか。]
(84) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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[中へと足を進める前に、スマホが鳴る。 何だろう?と見てひとつ溜息。 入口を離れ横に数歩それて、指を走らせる]
もしもし、兄ちゃん何?…今?大丈夫よ。え、うん。……はぁ?あー、はい。…はいはい。ん?…あ、何でもないわこっちの話。で?……あー。……ヨカッタネ。ウン。で、用事は?……それだけ?わかった。うん。そっかー、そーなんだーうんじゃーねー。
[一方的にぶちっと切る。スマホを片づけながら一言ぽつり]
のろけか。
[思わず遠い目をする。 「理紅も早く恋人作れよ」と、軽く言う言葉。 それに返事する気にもなれなくて。 不幸なわけじゃない。むしろ幸せな方だろう。 けれど、どうしようもなくさみしい]
……ばか。
[誰かを選ぶなんて、今はできそうにもなくて一言恨み言。 メールの着信>>74は、まだ気づかない*]
(85) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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『To:空野 Sub:サンキュ!
本文:タルトか、なかなかよさそうだな! 近いうちに試作でも作ってみるわ! とかいってタルトの作り方まではしらねぇんだが(笑)
俺甘いもんはそこまですすんで食べねぇけど 前食ったしきいちごのマドレーヌは美味かったかな。 色は緑系はやっぱ親近感もっちまうかね? あと、青とか紫も結構好き。 ちょうど中間の、夜明け前の空みたいなの。紺色っつーの? 空野は青色好きなのか?』
(86) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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いらっしゃいませ!
[本日も賑やかに大切なゲストは訪れる。>>65>>69 出迎えの言葉をかければ、呉よりも更に大きな声>>77が響いて、少し笑ってしまった。]
こんばんは、江目さん。 おや、もうすっかり夏ですね。
[見目も涼やかな装い>>69に目を細める。 先日は小テーブルに案内した彼女は、今日はどこを所望するだろう。 笑みと共に指し示す。]
今日はカウンターにしますか? テーブルもご案内、大丈夫ですよ。
(87) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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[ラクレットという言葉>>84に頬を緩めた]
約束、でしたもんね?
[口に出して思う。「約束」という響きはなんともくすぐったい。少し頬が熱くなるのを自覚する。 指差された黒板に顔を向けて。ぜいたく5積のチーズ才ムレシと読めたが、多分これだろうとあたりをつけた]
贅沢5種のチーズオムレツお願いします。
[多分こう読むのが正解なんだと思う。 注文しながら、そういえば、と思い返した。 いつも人の数倍時間を掛けて、メニューを選んでいたというのに、このところずっと、ほとんど迷わずに注文している。 それも卵料理ばっかりだ。 自覚してしまえば、なんてわかりやすいんだろう]
(88) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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うさぎ、なんですね、中津さん。
[名前の字を聞いて>>78、思うままを口にした。 面白いものばかり、と言った時何だか機嫌の良さそうな雰囲気だったから、その雰囲気につられてしまったのかもしれない。 ぼく自身の名前も説明すれば、すぐに覚えた、と返ってきて。 その能力を少し羨ましい、なんて思ったりした。 立ち上がった中津さんを目で追った先、見せられたノート。]
(89) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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わ。
[持ってきてもらう時の距離感で、先にバイオリンだとわかって。 近くで見た時のコラージュ感に、声を上げた。 きっと奏でるという言葉から連想されたのだろうバイオリンは、おえかきお兄さんらしくはないかもしれないけれど、コラージュで描かれたそれは、まさしく求めていたものに近いよう。 驚いたのか、心打たれたのか、しばらくじっと表紙を見つめてしまった。]
すごい、です。すごい。中津さん、これ。
[たぶん、子供みたいに目が輝いてたと思う。だって下手するとぼくが欲しい。NG出されたら絶対個人的に使おう。 他を見る選択肢なんて頭からすっぽり抜けて、惚れ込んだ一冊を買おうと決めた。 お願いします、と会計を頼んで。]
(90) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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もー……。 話してたらおなかすいちゃったじゃん!
[わざとぶすくれた顔を作って、 スマートフォンを持った手で友人を叩くふりをふれば。 ストラップの先、デザートチャームがきらりと揺れた。
梅雨明け宣言はもうあったか、まだ先か。 久しぶりの青空。絶好の散歩日和。
こころはもう、ここではないどこかに向かって歩き出す。]**
(91) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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やべ、長くなった。
[打ち始めたら思ったより長文になってしまい、急いで送信しポケットに隠す。 最後の一文は質問しておきながら、確信めいてはいるが。
好きな色と、訊かれて。 改めて思い浮かんだのは、窓から眺めたあの、夜明け前の空だった。 深い夜が徐々に白んで、地平線の向こうが明るく色づいていく。
ミッドナイトブルー。 朝と夜が手を繋ぐ狭間の色はいつも、綺麗だった。 少しだけ、冷えた風が胸の隙間を通っていくような心地もしたけれど]
っと、いらっしゃいませー!
[そんな中、フロアから聞こえた声>>77に小さく肩が跳ねた。不覚。 しかしそれにより意識を戻せば手首に巻いたエメラルドグリーンを巻き直し、今夜も頑張りますかとカウンターへ戻った]
(92) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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……あの店だったら、喜んで。 ほんとは、ぼくも誘えるかなと思って、来たんです。
[食事の誘い>>79には、笑顔見せつつ。 心の中で両手を上げて喜んだ。]
(93) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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こ、ここでねじって……で、ピンで止めればいける……かな?
[実際に髪を整えるのは、上に着る服が決まってからだけれど。 頭の中で設計図を描きながら、私はジャックの呼び出し音を聞く。 表示される名は、待ち望んでいた名前>>86。内容を読んで、私は安堵の息を吐く。]
良かった……力になれたの、かな。
[挑戦する姿のなんと眩しいことか。文面を愛おしそうに撫でて、私は静かに手を伸ばす。 画面に手を伸ばして、彼にこの喜びを伝えることにしよう。]
(94) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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/* 回線がぶつぶつ切れるううぅうぅうぅいらいらするぅー! 鳩から頑張るしかないのか……
今日も雨すごかったからなあ。
(-49) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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/* (>>4:89 ソーヤ) うなぎ と読んでしまった。 にょろにょろ~(・ω・)~
(-50) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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To:灰塚先輩 Title:良かった ------------------------------------------------
先輩のお力になれたなら良かった。 作り方も協力できたらいいのだけれど、 私はタルト部分、既製品買ってきちゃうから……。 いつか食べられるの、楽しみにしてますね。
あ、しきいちご。いつか行ってみたかったです。 マドレーヌ……食べてみたい、な。
緑、青、紫。どれもとても綺麗ですね。 私は青と白が好きです。海の青と、光の白。 でも最近、緑も好きになってきました。 エメラルドグリーン、綺麗だから。
先輩、ありがとうございます。今日、お店に行きます。
------------------------------------------------
(95) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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[実のところ、チーズはとっくに準備していた。 すぐに入った注文に、向けた笑顔は、きっとすごく分かりやすい。]
はーい、少々お待ちを!
[>>88種が積に書き間違えていたことなんて、気付くはずがない。 早速、ボウルに卵を割り入れて、牛乳と塩コショウ少々と一緒に混ぜ合わせる。
フライパンの上でとろけるバターも、どことなくいつもより楽しげで。 黄色いたまごを流し込めば、じゅぅ~とやさしい音をたてる。
今日のオムレツの主役は、チーズたち。 ゴーダ、チェダー、モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ。 さいの目に切ったチーズたちは、混ぜあわせずに、コロコロとろりと、卵の中で4つのエリアをつくりあげる。]
(96) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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ーRainy Bunnyー
こんばんは。
[いつものように、カランコロンと音を鳴らして、今日も店内に入る。 今日はテーブル席へと案内してもらうことにして。
さぁ、今日は何を頼もうかしら?]
(97) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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[空は星空が見えていたかしら。 月は、終月と新月の境目で、 本来の明るさをまだ保てて居ないのが幸い。]
っ、
[尋ねた問いに返された答えに、思わず言葉が詰まる。>>+24 それはどういう意味? と尋ねるのも憚れて。 視線を外した先、グリーンのエプロンに思わず目を細めた。 きっと、慌てて出てきたのね。
こっそり微笑めば、何かを察したのかしら。 貴方は少し躊躇いの後、自らエプロンを外していた。]
(+26) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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/* メールは [[見る,見ない]]
(-51) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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さ~ぁ、ここからがお楽しみ♪
[真っ白なお皿の上の上には、4種のチーズがたっぷりと包まれたオムれるが。 そして、その傍らには、プチトマトにアスパラ、じゃがいも、タコさんカニさんウインナー、ナス、パプリカと、カラフルな野菜+αが並ぶ。
それをカウンターの上に置き、取り出したのは、共用のラクレットヒーター。 チーズの塊をセットして、キャンドルに火を灯せば、とろ~り溶けたチーズが、たっぷりと、オムレツと野菜たちの上へ]
はい……これで5種。
どうぞ召し上がれ!
[隠し味もたっぷりいれた。 きっと美味しいからと、少しはにかんだ笑みを向けた。]
(98) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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/* あっここだめだったっけ メールは 2 1見る 2見ない
(-52) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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[選んだのは、グランブルーのブラウス。半袖で、胸元に結べるリボンがあしらわれている。 それに白いシフォンスカート。ストールは次回までおやすみ。素足に履き慣れないヒールのあるサンダルを添える。ヒールと言っても3cm程度のもの。けれど私にとっては、文字通りの背伸びだ。]
空の色、か。
[青は、海の色だと思っていた。空を、見上げる機会がほとんどなかったから。 空は灰色、雨の色。青空は、いつだって私に影を落とす。私はいつも、アスファルトの黒だけを見つめていた。]
朝焼けの色。どんな色なんだろう……。
[いつか、見てみたい。できるなら、あの人の隣で。 だんだん我が儘になっていく自分を自覚しながら、私は服を着替え、外へと飛び出した。 その手にレインコートはもう、ない。]
(99) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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/* …… その幻想をぶち壊す! #ランダムの意味
(-53) 2015/06/23(Tue) 21時半頃
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[お店の前、食事したてのわたしと、店員の貴方。 グリーンのエプロンは、客と店員という明確な立場を現していた。 にも関わらず、目の前でそれを外されてしまったいま。 わたしは、貴方との距離を測れずに困惑してしまう。>>+25 しかし外されたエプロンの理由は、すぐに榑屋さんの口から紡がれていた。]
思い上がる? どうして? わたしはただ、お客としてあるまじき事を貴方に告げただけなのに…。
[言葉を選びながら、慎重に口を開く貴方。 けれど意図が解らず、軽く混乱しながらも。 心の中では密かにまた、淡い期待が芽生える。
己惚れないで。 理性が囁く。
嗚呼、それでも。 貴方の言葉に酔いしれてしまいたいのは、何故?]
(+27) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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[向けられた笑顔>>96に、ああ、本当にお料理が好きなんだなあ、なんて。 今日も当たり前のように、苦手だったはずのカウンター席から料理風景を見守る]
……あ、いい匂い。
[とろけるバターの香りに目を細めた。 黄色の卵液が、フライパンの中で金色のふわとろへと変わっていく。その鮮やかな手つきに見とれているのか、好きな人に見とれているのか、自分でも良くわからない]
志乃さん、こんばんは。
[見知った顔が入ってくれば>>97、そっと手を振って。 今日は疲れてはいなさそう、とこっそり安心した]
(100) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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― 「Rainy Bunny」 ―
[からん、ころん。メールから1時間程経って、「Rainy Bunny」を訪れる。 その姿は、いつもとは少し、異なるものだったかもしれない。 真白い、メレンゲのようなシフォンスカート。そこから伸びる素足には、同じく真白いサンダルが。グランブルーのブラウスは涼しげなシルクで、口どけ滑らかなリボンが結ばれている。髪の毛は一部が編み込まれており、髪全体がアップになっていた。ビーズで作られた髪留めが、色素の薄い髪を彩っている。]
え、と。
[探し人はひとりではない。けれど一番に見せたい人はいて。 だから私は扉の前できょろきょろと、周囲を見渡した。]
(101) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 22時頃
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お、黒枝ちゃんいらっしゃーい!
[いつものように訪れた彼女>>97へ、いつものように明るく出迎えて。 テーブル席をご希望とのことなので、小テーブルの一つへと。 差し出すグラスは今日もレモンの良い香りだ]
ご注文はどうする? 決まってるならすぐお伺いしちまうけど!
[おすすめはあれな、と黒板を指で示して、気付く。 なんか、すごい、すごい字が>>84]
…読める?
[思わず訊いてしまったが、何を指したか分かっただろうが。 一応何を言いたいかは解読出来たが、お客さんに読めなきゃ意味がないだると、確認をこめて]
(102) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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―オムレツと黒ビールの日―
そうなんですよねえ やっぱ作る仕事だと嬉しくなっちゃう あー、こんな喜ばれるとまた頑張んなくちゃなって、思いますよね
[>>18オムレツがおいしい。 玉子が舌でつぶせるくらいふわとろで、シンプルな味は濁りがない。 黄色のシアワセ色をもぐついていれば、目の前の彼女はなぜだか穏やかに微笑んでいて。 そんなにおかしな顔でもしていたろうか、ちょっと不安になったり。
それから、話は襲うの襲わないのって話に飛んで。 失礼だとは思いつつも、ついふき出してしまった]
く、すみませんすぐ止めますから…… ふふっ
[>>20肩を脱力させて苦笑する様子に、必死に笑いを収めようとしたけども。 隣から聞こえてくるさも楽しげな笑い声に>>9つられて、なかなか笑いは意のままにならない。
やがて、こらえきれない笑い声が店内に響いた]
(103) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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こんばんは、ありすさん。
[>>100 声をかけようかと思ったけれど、王子の手腕に見とれているみたい立ったから声を掛けなかったら…彼女からかけてきたみたい。 本当に手腕だけを見ていたかは分からないけどね?
こっそり安心されているなんて、知る筈がないから。 どこか安堵しているらしい彼女に微笑んだの。]
あっ、マンゴージュースを取り敢えずおねがい出来ますか?
[>>83 黒板をみていてまずそれが目にはいったから、近くの店員さんに注文しようかな。]
2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* >>だる<<
(-54) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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あ、この前の。先日はどうも。
[>>52食事を終えて、お会計に二人向かう途中。 江目さんが抱き付いたのは、先日のクリアファイルの乙女だ。 お辞儀をするのに合わせて、こちらもお辞儀を返し。 お友達?と聞く声に軽く答えた江目さんの言葉>>68に、ちょっと驚いてから]
――ええ、そうなの。今日から友達なのよ。
[同意を示して、微笑む。 普段は、職場以外でのお友達なんてめったにできないから。 無性にうれしくなって、くすぐったそうに]
それじゃあ、今日はありがとうございました。 ……本当に楽しかった。また逢えたら嬉しいです。
[それから抱き合う彼女らに、軽く頭を下げて。 店を後にする足取りは、いつもより軽かった。
夜の街に、水色のスカートがひらひら*]
(104) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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それに勘違いしているのはきっとわたしの方で……、
[躊躇う吐息が、熱い。 レモンの香りで濡れた唇が、震える。 このままではきっと、わたしは思わず零してしまう。]
榑屋さんのお料理を口にしていると、 貴方の心に少しだけ触れられるような気が、していました。
お店に行く度に、貴方の表情が和らいで。 ご無理な相談も嫌な顔せずに聞いてくださって。 いつも気遣ってくださるから……
(+28) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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───…
貴方のことをもっと知りたくなって。
[榑屋さんが、困ってしまう一言を。]
気づいたら、貴方に恋をしていました*
(+29) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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こんばんは、ありすさん。
[>>100 声をかけようかと思ったけれど、王子の手腕に見とれているみたい立ったから声を掛けなかったら…彼女からかけてきたみたい。 本当に手腕だけを見ていたかは分からないけどね?
こっそり安心されているなんて、知る筈がないから。 どこか安堵しているらしい彼女に内心首をかしげながらも微笑んだの。 そう言えば、下の名前で読んだことってあったかな?多分今が初めてでも、彼女なら大丈夫かな…とは思うのだけど。]
あっ、マンゴージュースを取り敢えずおねがい出来ますか?
[>>83 黒板をみていてまずそれが目にはいったから、近くの店員さんに注文しようかな。]
(105) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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わ、わ。
[真っ白なお皿の上の金色のオムレツ。それだけでも十分美味しそうなのに、カラフルな野菜や可愛らしいウインナーがオムレツを彩って]
わ、わー! それは反則です……!
[トドメのように、たっぷるとかかるラクレット。あわあわしながら食い入るように、とろけたチーズがオムレツや野菜を覆っていく様子を見守った]
ラクレットって……視覚の暴力ですよね……。 美味しいに決まってるじゃないですかこんなの……。
[なんというかもう、見た目からして美味しい。反則の食べ物だと思う]
こんなの、本当に私が頂いちゃっていいんでしょうか。 完璧すぎて、食べるのがもったいないです。
[なんて言いながら、しっかりナイフとフォークを握っている自分は、本当に食いしん坊だと思う]
いただきます。
(106) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* あえていおう
いまかきかえてたことと
おなじこといわれた!
なんと いう
くそ かわいい かわいい そしてやっぱりさきこされた!www うおおおもとひさがんばれえええええええ
(-55) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* かきかけてたこと、ね かんだ
(-56) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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うん。兎。
[多喜>>89に頷き、だからこの店にも兎に関した商品を置いたり、あの兎の店に入ったきっかけなのだと。 そんなことも話しながら選んだノートは、どうやら気に入ってもらえたようだった>>90。
ノートの使用目的も、彼が普段何をしているのかも知らない為、彼の名前から連想した綺麗なノートを選んだ。 奏でる、からバイオリンを選んだだけではない。 色んな紙でバイオリンを奏でているその表紙。 白いノートを求めた彼が、そのノートへどんなものを奏でるのか、なんて。そんなことを思ってのこと。]
喜んでもらえて良かった。
[彼の反応にゆっくりと頷き、会計の後に包装した。]
(107) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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[突然の誘いにも関わらず頷いてくれた多喜>>93に、今日も一人で食事をしないで済むと微笑む。]
じゃあ、行こうか。
[慣れた手つきで閉店準備を整え、あの店へと向かう。]
(108) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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――Rainy bunnyへ――
[この店と、Rainy bunnyはそれほど離れてはいない。 中津さんが店じまいの準備をするなら、手伝えたか見ているばかりになってしまったか、最終的にふたり店を出るだろう。 夕暮れ空は、インクを流したみたいなグラデーションになっていた。]
こんにちわー。
[店に入っていつものとおり、声をかけてみる。 誰が応対してくれるだろうか、珍しい組み合わせと言われそうだとそわそわ目が泳ぎ。]
(109) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* ありすちゃんかわいい…! たっぷるかわいい…!(
メモ更新してきますいます
(-57) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* ミッドナイトブルー=真夜中の空の色 だけど瑠璃色って言葉を知ってるわけがないのと 曙やしののめ色も知ってるわけがなく 加えてブルーモーメントはこう 字面が違うなと(?)
真夜中の空の方が見てる時間多くて だからどっちかというとミッドナイトブルーの 黒に近い青の方かなって 黒が好きとはいいたくなかったので紫 ふらっふらだな!!!空野ちゃんごめんなさい 夜明けの空みたいなー
(-58) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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あ、
[泳いだ先で、見た顔に気づく>>69。]
江目さん。……こんにちわ。
[つい声を上げてしまって、誤魔化すように挨拶した。 ただ、自分の中でだけ灯る僅かな違和感に、直後口元へ手が伸びる。 ――名前。挨拶よりも先に、名前のほうが滑り出ていた。]
(110) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* (供養)
店員として、あるまじきことをしているのは、俺のほうです
[まだ、言葉を選んでいる。 この一週間気づいたことは、もう明確だというのに 声にするのを躊躇って、だからどこか、煮え切らない語り口になってしまう]
貴方を知りたいんです 近づきたくて、ただそれだけで
[その理由は、たったひとつ]
どうやら ……俺は貴方に、恋をしてしまったようなのです
[年甲斐もなく、ときめきがどうだとか考えていたからか ストレートすぎる言葉は、音になればなんとも気恥ずかしく]
(-59) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* ん。大丈夫そう、かな? 回線もだけど箱の動作も何か重いのぜー 念のためメモ帳の更新はまめにしとこう
しかしもたもたしていたお陰で雑貨屋組と盛大に齟齬らずすんだのは僥倖
(-60) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* まってこれ準備して投げたけどすごいはずかしいなんで なんで はずかしい ごうのめさんフラグこのまま隠してたかった気さえしてきた あれなんでこれはずかしい 投げる瞬間になってからひえってなった
(-61) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* かわいいしいなちゃんを見た時の、灰さんの反応がとても楽しみです!(注目
(-62) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* チーズオムレツとか中の人をころすきなんでしょうか。 (今日はお昼しか食べてない)
(-63) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 22時頃
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[野菜から食べなさい、というのが母親の教えだったけれど、それはもう身に染み込んだ習慣だったけれど、今日は破らせてもらおう。 たっぷりラクレットのかかった、そして中にたくさんのチーズを隠したオムレツにナイフを入れる。 やけどしないように気をつけながら、一口食べると、とろとろのチーズとふわふわのたまごが口いっぱいに広がった]
んん~~~~~~~~っ!
[ぎゅうっと目を瞑る。じたばたしたくなったのを我慢する。 美味しいとほっぺたが落ちるのなら、いくらほっぺたがあっても足りそうにない]
美味しい……です。
[しまりのない顔でへにゃ~っと笑った]
(111) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* >>+24 榑屋の墓アイコンでこのセリフ鬼可愛くない??? ちょっと悶えた
(-64) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* あーしまった どうすっかなーー
(-65) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/*
落ち予想、二組目は絶対灰塚さんだと思ってたので、 仕掛はしたけどもうちょっと地上にいるのかなぁとか 思っていただけに。
でも割と全力で立ち向かうのは変わりません。 女性キャラでは、ね。 薔薇だとこうもいかないよ。言えないよ~好きだなんて~ 誰よりも君が近すぎて~
(-66) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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なんてたって、「ぜいたく」「5種」だからね! 勿体ないなんて言わないで、せっかくのチーズが冷えて固くならないうちに、食べてあげてよ。
[>>106喜んでくれている。 いつからだろう、この笑顔を見るのが、何よりの楽しみになっていたのは。]
……はい、どうぞ召し上がれ。
あっこれ、忘れ物。
[つい見とれそうになって、乗せるのを忘れていた。 ブロッコリーとカリフラワー、ちょこんと追加。]
(112) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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|
[江目はカウンターとテーブル、どちらの席を選択したか。 おしぼりとレモン水を差し出した後、新たな来客>>109に応対に出る。]
いらっしゃいませ、多喜さん、中津さん。 今日はお二人ご一緒で?
[これまた珍しい組み合わせだと、交互に見て目を細める。 どちらの席がと問いかけようとして、奏也>>109が声をかける様子が目に入り]
お好きな席へどうぞ。
[「お水、お持ちしますね」とだけ告げて、店内を示して見せた。]
(113) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* じたばたしたくなるのかわいいです。 しいなちゃんとかも言っていたような。 ほのりんにはそういうかわいさが足りないのです(
(-67) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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―少し前―
[ポケットの中の震え>>95が、メールを知らせる。 この間隔なら流石に差出人は予想出来て。 普段なら勤務中だからと、着信でもない限り後回しにするのだが。 送ったのが自分だったからか、はたまた。 ついつい気になって、再び厨房に引っ込んではこっそり開く。 店員にあるまじき行為だと、頭では分かっているのに。
が、そこに記されていた内容。 正確には最後の方の言葉に、ぴたりと固まった]
……は、…
[他人の機微には気付きやすい。が、自分は知らない。 それでも、流石に感づかないほど鈍感でもなくて]
(114) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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[口を滑らせかけたその先>>+20が想像できるのが嬉しい。]
その内嫌でもしょっちゅう会うようになるって。 俺の家……はそっか、狭いし俺が散らかしてるしで引っ越してからそんな来てねぇもんな。
[片付けは割と苦手な方である。 収納用品にとりあえず入れて満足するタイプでレイアウトをまるで考えていない部屋だ。 キッチンは職業柄清潔なだけに、他の場所とのギャップが激しいが、試作品を作って振る舞うだけなら何も問題はないと放置していたのだが。 恋人が来るとなると、もう少し考えた方が良いのかもしれない。色々。]
(+30) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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[赤面を張り合う様子>>+21にまた笑う。 「箸が転んでもおかしい」は、10代女子を形容する言葉だったか。 20代男性でも、隣に彼女がいる限りはきっと、箸が転んでもおかしい。]
俺の方も、いっぱい助けて貰ってた。 今でこそ注文入るようになったけどさ、最初は「おとなさまランチ」がウケなかったらどうしようかと思ってたんだよな。 キャリアも歳も、他のみんなには全然敵わねぇし……後からユーゴがバイトで入ってきたけど、あいつ高校生の癖にめっちゃ腕いいし。 でもまぁ卑屈にならずに済んだのは、ほのが笑顔で「美味しい」って言ってくれてたからなんだよな。 何となくお子様ランチっぽいなって思って作ったうさぎフラッグもさ、大事に取っててくれんの見たから、色んなうさぎ書こうって思ったし、それでお客さんを驚かせる事も出来るようになったし。 だから、ありがとう。 ……うん、これからもこうやって助け合って感謝し合って、一緒に幸せになろう。
[最後はプロポーズめいた響き。 先程から何度も同じ想いを互いに口にしながら、その未来を手繰り寄せているかのようだ。]
(+31) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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……あ゛--、
[タルト、まだ出来てねぇんだけど。 そんな八つ当たりめいた言葉は文字にすることなく、携帯を突っ込む。 頭を掻き乱してから、ばしん、と両頬を叩いて。すぐに戻る。 前と同じ失態は繰り返さないと、気合を入れなおして。
それでも、手首に巻かれた其れを巻き直すことは出来なかったけれど*]
(115) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 22時頃
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[伏せた睫毛を薄目で確認して、着地点のすぐ傍で、双葉も目を閉じた。 恐ろしく柔らかな感触を知覚した瞬間、全身に電流が走ったかのように熱くなる。 指先に液体が感じられて、彼女が涙を流しているのを知った。]
……ほのり。
[「言いたい時」>>3:+32なら今だ。 重ねた唇にかける圧力をほんの少し弱めて、それでも尚触れ合わせたまま吐息を絡めた後、そっと唇を離した。]
(-68) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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そっか。そうだな。 そこで頑張ろうって思うところがほのの良いところのひとつだもんな。
[彼女が心苦しく思っているのは表情から分かる。 そんな必要はないのだと微笑んだ。]
流動食はともかく、離乳食は、な? 店で出す料理はペッパー効いてんの多いから、家は和食中心になりそうだな。
[気が早いと言われようが。 きっと二人でいればすぐだろう。]
(-69) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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[店員としてあるまじきことをしたのは自分だ、とか ただ知りたくて、とか ずっと見ていたかった、とか 言葉が幾つも頭に浮かんでは 同じような言葉が、彼女の口から零れ落ちていく]
………っ
[嬉しくなって、そう伝えようとしたのに 胸が、つまる。 声が出なくて、 せめて、一言だけでも、今 今すぐに声にしようと思った]
……それ、
[結局は、やっぱりそれも彼女が言葉にしてくれた。 「恋をしている」 たった、それだけのことだったのだ]
(+32) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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よし、ではほのには茹で卵の殻むき係を任命する! その間に俺は下ごしらえだ。
[冷やした茹で卵が入ったボウルを彼女に渡し、双葉は耐熱ボウルに水を張った。 電子レンジの温度設定で50度。 冷凍肉を解凍しドリップを洗い流すのである。 それが終われば塩コショウで下味をつけて小麦粉を軽くはたいておく。 次は野菜。 キャベツは千切り、玉ねぎは薄切り、ピーマンとマッシュルームは細切り。 キッチンに、軽快なリズムが響き始めた。*]
(+33) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* やっとネット環境整ったから村見られるー。 なんとなくポラリスがtakicchiさんぽい気がするけど、完全に勘なのでたぶん当たってない。
(-70) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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[ありすさん、と名前を呼ばれて>>105、安堵の笑みに喜色が加わる。 この間、こちらからは志乃さんと呼んだ>>3:71けれど、保浦さんと返されて>>3:122、距離感を間違えたかとこっそり気にしていたのは内緒の話]
今日はお疲れじゃないみたいで、よかったです。
[合コンの話は不愉快な思い出だろうから、蒸し返さない方がいいだろう。 だから、元気そうで良かったと。伝えるのはそれだけ。 見とれている様子に気をきかせてもらっていたことには気づかない。知ってしまったら穴があったら入りたくなってしまうので、気づかなくて良かった]
(116) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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/* 今日は2落ちかしら
(-71) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 22時半頃
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うん、でしょう? 今日のは自信作だからね。
[>>111「美味しい」は、何度聞いても幸せになれる魔法の言葉。 彼女からのそれが特別に聞こえることなんて、もうとっくに気付いている。
あぁもう、こっちの顔が蕩けてしまいそうだ。 けれど今は仕事中仕事中と己に言い聞かせ、キッと、精一杯に顔を引き締めて……
あっでも、ダメだ口元が緩む。]
(117) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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/*戻ってちらっとログ読み。 うわあああああああなんかスミマセンー!! 違うんだ!私は!! 瀬間さんの矢印が見たいのでございまするううう!!!
(-72) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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それ、 俺も今、言おうとしてました
貴方に恋をしている、って だから傍にいたいんだ、って
[きっと今、満面の笑みになっているような気がする。 もうずいぶんとそんな顔はしてないから 少し頬が痛いような気もするが、それも、いい]
先に言われてしまいました、ね
[信じられないほど嬉しい言葉なのに 不思議と、すとん、と信じることが出来た]
(+34) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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/*何気に一番むずかしそうだと思うんですよ、あの人。 だからなんとかしときたいんですよ。 っていうか邪魔したくないんですよ。 私のような若輩者が考えることではないとおっしゃいますか? 左様でございまするな!バカの考え休むに似たり!!
(-73) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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―そして―
[あのメールからどれくらい経ったか。 少なくともそれまでの間、ミスはしないよう心がけていた。
ベルが鳴って>>101、顔を向ける。 いらっしゃいませ、と。 普段どおりの突き抜ける声は、咄嗟に出てこなかった。 初めて見る姿に、いつもならなんとでも絡みにいくことが出来たのに。 女の子ってこう、なんでこうも大変身するもんなのか]
…やっほー空野、どーしたんだよそれ。 今日は随分おめかしさんじゃん?
[とぼけた振り、だけど。 純白の海に波打つような、深い青の色は]
似合ってるけどな。
(118) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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[それより、言わなかればならないことがあった。 にへにへしてばっかりいる場合じゃない。]
……あのさ、あ ……保浦さん。
今日は、デザートは頼まないでおいてくれるかな……?
[なぜかと聞かれても、まだ秘密。 頬が赤いのは、ラクレットヒーターのせいだって誤魔化すつもりだけど、騙されてくれるかな……**]
(119) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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[地面から生えた木みたいに、前にも後ろにも動けなかった足が ふ、と軽くなった気がした。 一歩、進んで、少しだけ近づいてから]
もう少し ……傍に、いってもいいですか? お送りします そして 次の約束を、させてください
[動いてよかったんだ、と思った。 だからなのか、強引な言葉がするりと出てくる。 言ってからやっぱり少し、後悔――というより恥ずかしくなるのは やっぱりしかたないのだけれど*]
(+35) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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/* セッさんがめっちゃかわいいwwwwwwwwwww 中坊みたいwwwwwwwwwww
(-74) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 22時半頃
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[兎の店、Rainy bunnyへ入って空いている席を探す。 多喜がそわそわしているなど>>109気付かず、迎えてくれた呉>>113にぺこりと頭を下げた。]
二人、知り合い? じゃあ、一緒にどうかな。良かったらだけど。
[江目へと掛けている声>>110にその存在に気付いて、そう江目へと持ちかける。]
(120) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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/* 大人の狡さも滲ませる灰さんのロールがすげぇ好きだ。 店員としても店全体をちゃんと見て料理もやってんだけど、シーナさんに惚れてるって部分も出して来て、うーん、こんな風に捌けるようになりたいものである。
惚れると相手以外に足が動かなくなる病をどう直そうね?(
(-75) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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/* あっ先こされ でも瀬洲も保浦ちゃんも落ちたい感じかなりしてたしなぁ こっちはやりようによっては1ターン待つことも出来るし 空野ちゃんにはとても申し訳ないんだがな!!
その代わりちょいと空野ちゃんには色々やっておこうかとは思ってる ほんと一歩後手に回ってばかりですまない
(-76) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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[「それ」 と言われて、口走った言葉の意味に漸く気づき。 慌てて頭を下げた。>>+32]
すみません、本当は心の中だけで ずっと止めておこうと思ったのですけれども… 我慢できずに口にしてしまいました。
[顔を上げ、泣きたい気持ちを抑えた笑顔を作り、 榑屋さんを見上げた。
もうこれで。 あのお店には行けない。
そう悟りながら見上げた顔は、何故か破顔していて。>>+34 不思議そうに小首を傾げるわたしに、信じられない言葉が耳に届く。]
(+36) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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──…え、嘘、そんなことっ…
[ない、と言おうとした言葉は、 見開いた瞳から零れた雨粒に奪われてしまって。
先に言われたと苦笑する貴方の顔を、 今はもうまともに見ることもできない。]
(+37) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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でした、ね。
[過去形にする体験>>82。深入りはしまい。ただ、何かあったのだろうなと思って、それだけ。 自分から話し出さないことは、聞いてほしくはないのだろう。]
はは。応援してると捉えてくれて構わんが。せっついて結婚されても困るから、お前はお前でいてくれればいいさ。
呉も飼うか? 犬猫よりは楽らしいぞ。 鳴かないし手入れも楽だし、何より懐かれるとハマる。
[らしい、になるのは犬猫を飼ったことがないからだ。 ハマる、と言いながら笑って、酔いの回りを知る。グラスを傾けるのは手癖のようになりつつあり、煙を喉奥に流した*]
(121) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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…そうだと、いいな。 あ、一緒に片付けるのも楽しそうかも。 ふーくんと一緒だと、何でも楽しかったなあ…きっとこれからは、もっと楽しいんだろうな。
[彼のお母さんと頻繁に会うような関係になれたらいいなと思う。 散らかっていると聞けば>>+30、片付けてあげるのが恋人の仕事かと思いつつ。 今まで一緒にしてきたたくさんのことを思い返せば、自然と笑顔になってしまう。 今までも幸せで、これからは更に幸せで。少しこわいけれど、でもそれも彼といる今はすぐに消えてしまって。]
(+38) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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――Rainy bunny:ディナータイム――
いらっしゃいませ。
[ドアベルが鳴るのに、一礼。それを繰り返す、いつもの夜。 黒板には自分の字で灰塚のメニューが書かれているし、今日は珍しく、自分自身でもひとつ書いた。 『シトラスウインナ デザート代わりにどうぞ』。
珍しい組み合わせの二人客>>108>>109が訪れたのは、呉に応対を任せ笑みを向けた。]
(122) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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だ、だめですっ……
だって今、わたしっ……
[きっと涙で酷い顔をしているから。>>+35 こんな姿、貴方には見られたくない。]
(+39) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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/* ひゃくはちせんきゅうひゃく
(-77) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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/* いけー 榑屋ー がんばれー 押せー
(-78) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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[美味しいものは美味しく頂かなくては美味しいものに失礼で。 だからチーズが冷えて固くなるなんてこと>>112はあってはならない。 効果は抜群の説得に大真面目に頷いて、それなら遠慮なく堪能するとしよう]
わ、まだあったんですね。
[追加されたブロッコリーとカリフラワーに目を丸くして、ではさっそく、とブロッコリーをラクレットに絡めた]
お野菜も美味しいです。
[野菜の蒸し加減も絶妙。チーズとの相性も抜群で、とろけるチーズととろとろたまごと一緒に、自分までとけてしまうんじゃないだろうか、なんてことが頭を過ぎる。 夢見心地でもぐもぐしていたら不思議な頼み事>>119。 きょとんと首を傾げて、よくわからないままこっくりと頷いた。 確かに、ボリュームたっぷりだから、このメニューだけでお腹一杯になるかもしれないし。 ラクレットをしっかり覚えて帰ってほしいという意味なのかな? なんて]
(123) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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/* はっ、コミット外されてた! ありすを口説いてくれますかっ。うわあ、ありがとうございます……!
(-79) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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-『Rainy bunny』-
[先日の補導事件(本人談)から、 せめて服装だけでも大人っぽく……をこころがけている。 実際効果があるかは解らないが。
寒色系小花柄のタンクトップにレースの三分袖カットソー あまりゆるいシルエットは低身長に向かないが、 古着屋で一目惚れしてしまった上に手の届く値段とあれば買うしかない。 ずり落ちる襟元はボートネック風にすれば何とかなるし。 平たい胸も誤魔化せるか。 勿論足元はいつものショートパンツ。腕にはお守り代わりのバングル。]
こん、ばん、は
[イヤーフックを揺らしながら、扉を開ける。 いつも通り、真っ先に声をかけるのはひとではなく、入口のうさぎへ。]
(124) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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/* かわいすぎて本当にもじどおりベッドの上でごろごろしている
(-80) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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/* そしてやぱpりすすめすぎたなとはんせいしつつ
かわいすぎて
あのすいませんほかのろぐよみが あの おいついてな
(-81) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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そう……偶然というか、故意というか、お二人です。
[いや流石に偶然ではないと思う。この店に来たいと思ったから中津さんのお店に行ったわけだし、提案されなければぼくから誘ってた、はず。 自分で口にしながら変だと思って、取り繕う。]
あ、や、ええと、知り合いっていうか。 よくお会いするなって、それで。 名前もこの間はじめて聞いたくらいですし。
[同席の提案>>120に、やっぱりこの人見た目より積極的な人だな、とか外れたことを考えたりして。]
(125) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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― Rainy Bunny ―
豆腐と長ネギのグラタン、と。
[黒板に今日のオススメを几帳面な文字で書くと。 カランコロンと鳴るベルの音。今夜も店は繁盛している。 いつもの大人びた笑みを浮かべて、次々と来る客を出迎える]
いらっしゃいませ。 ええと……こんばんは。
[入口のうさぎへ声をかける橘>>124に、くすりと微笑んで]
カウンター席と、テーブル席。 ご希望はありますか。
[橘の希望の席へと、案内するだろう]
(126) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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[声>>118が、聞こえて。私はそちらを振り向く。 ふわりふわり、舞うシフォンスカートに負けないくらい微笑んだ。]
せんぱい。
[私は、彼を呼ぶ。私は、大好きな人の名前を呼ぶ。 その四文字に感情を詰め込めるだけ詰め込んで、眩しそうに目を細めた。]
え、と。 た……たまには、と思って。へ、変でしょうか……?
[慣れない足は既に少し痛いし、普段晒されない項がすーすーする。 目をまた下に落としそうになった時に届いた言葉は、私を舞いあがらせるのに十分で。]
あの、その……嬉しい、です。 すごく、嬉しい、です。 これが、グランブルー……深海の、色。
[ああ、もっと上手く言葉が紡げればいいのに。 この感情の名を、私は知らない。だからもっと知りたいの。まっすぐ視線を向けた。]
(127) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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……あれ?
[視線を落とした時に気づいた。彼の手首を彩るバンダナがない。 鮮やかなエメラルドグリーン。彼の瞳と同じ色。]
今日はしてないんですか……?
[これ、と自分の手首を掴んで尋ねる。 何気ない質問だった。彼が何を考えているなんて知らずに。]
(128) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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[頭を下げてくれる玲兎>>120へあわせて呉も頭を下げる。 お二人>>125と告ぐ奏也には、思わず笑みが零れた。 彼らもまた、この店が繋いだ縁だろうか。]
奥の席でも、大丈夫ですよ。 よろしければどうぞ。
[特に希望がなければ、一緒になってもそうでなくても動きやすい大きなテーブルを薦め、一度呉は案内から離れた。]
(129) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 23時頃
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嫌 ……ですか?
[言葉はこの男にしては強引でも 嫌ならば、と考えてしまえば足は止まる。
Ranny Bunnyの看板を照らす柔らかな光。 それを反射して、彼女の頬が、艶やかに光った。 今日は特別綺麗だ、ってずっと思っていたのに まださらに、綺麗になるなんて]
ごめんなさい 泣かせて ……しまった、と思うのに そんな貴方を、もっと見たいとも、思ってしまう
[足を踏み出して、もう一歩つめれば振れられるまでに近づいた*]
(+40) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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[ここへ来る途中、電車の中でシーナからのコメントを受信した。>>66 放置プレイが効いたのか、スパムも落ち着いてきている。 何よりサボっている間も、誰かが気にかけてくれているというのは、単純に嬉しく、気合いも入るもので。>>24
試験も終わったし、ぼちぼちブログも更新しようか。 景気づけに中津の店にも寄ってみたが、生憎間に合わなかった。
夏休みに入れば、バイトも入れるがこうした雑貨屋巡りにも精が出ることは容易に想像できるし、慌てることもないか。]
こんばんは、日向さん そうですねえ、……カウンター、かな
[特に希望もなかったが、何となく今日はこの辺がとても華やかで>>101、何だか美味しそうな香りがするので。 邪魔にならないよう、隅の方への案内を頼もう。>>126]
(130) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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―蒸し暑い今日の話―
……神は死んだ。 我々が殺したのだ。
[紙の束と布見本にまみれて。 机に突っ伏した女は呻くように呟いた。
あの、雑貨屋にうさぎを今度の休みには迎えに行こうと決意してた日から早一週間ほど。 休みどころか夜に食事にも行けない日々が続くなどと、いったい誰が想像したか。 社長に助けを求めると、がーんばっ、という声が返ってきた。 あの雑貨屋さんの……中津さんの穏やかな声とは比べ物にならないほどの残酷さだ。
ともあれ、仕事も本日でやっと一区切り。 やっと人間的な時間に帰れそうだと思えば、頭の中はおいしいもの食べたいで満たされる。
そうだうさぎの店に行こう。 決意して、立ち上がったとき
動きやすさを重視したシャツとズボン姿の、よれよれの女が鏡に映ったのが見えた。 どうみても自分だった]
(131) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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おとなさまランチ、すっごくいいアイデアに決まってるよー! おこさまランチがおこさましか食べられないなんて、絶対おかしい!って、何度も熱く語り合ったよね! …えへへ、懐かしい。
全然、大丈夫なのに… キャリアはこれから積み重ねていくものでしょ? 他の人には他の人の、ふーくんにはふーくんの良さがあるんだよ! 比べることじゃないと、思う。
…私が力になれてるなら、嬉しいな。 うさぎフラッグコレクション、結構な数になったよー。 …本当はいつもおとなさまランチ食べたかったけど、でも、いつもだと、なんか…独占、してるみたいで、恥ずかしかったり、悪いかなって。 ……他にも魅力的なメニューたくさんあったのも、あるけど。
…うん、こちらこそ…一緒に幸せになりたい。
(+41) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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[少し前なら、こんなの気にしなかったと思うのだけども。 ちょっと躊躇したのは、多分、ここ最近若い子に触れあう機会が多かったから。 多分、それだけだ]
この、辺?かしら……
[ライトオレンジのチュニックの、腰のリボンをきゅっと締めて。 白いパンツを穿いた鏡の中の自分を睨む。
珍しくお化粧もきちんと整えて。 チュニックの身頃と裾にあしらった格子レースは、さて回りにはどう見えるのだろう]
……うしっ。
[デートですか?なんて問いかけに、そーよ、なんて答えておいた]
(132) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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[おとなさまランチについては、初めてその存在を知った頃に言ったようなことを。 特に語り合ったのは中学の頃だけれど、今だってそう思っていて。どちらも含めて懐かしくなる。
弱みを見せてくれるような言葉に、聞かせてもらえたことが嬉しくて。 思わず強い口調で励ましてしまう。差し出がましいかなって、少し躊躇いながら。
おとなさまランチの注文は多めだったけれど、毎回というわけではなくて。 注文すれば、彼が作って、彼が持って来てくれる。 それが嬉しくて、でもそればかりでは悪いような気がしていた過去の日々。 食いしん坊な本音も隠さずに、ぽつりぽつり、伝えて。
プロポーズのような言葉>>+31を聞いて、先程自分も似たようなことを言ったのを思い出して笑みが零れる。]
(+42) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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/*断ってカウンター行こうとしたけど、あれ、これもしかして同行OKした方がえめりちゃんと呉さんの動向様子見れる? んで瀬間さん誘える? えーとー。よし採用。
(-82) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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かしこまりました。 それではカウンター席へ。
[大人びた笑みを浮かべて、橘をカウンター席へと案内する。 グラスに水を注ぐと、レモンの香りが弾ける。 ことり、と静かにグラスを置くと]
ご注文が決まりましたら、お伺いします。 ……あと。
[すう、と息を吸ってから。勇気を出して]
ブログの更新、止まってしまっているんですね。 再開、お待ちしていますので。
[平常心を装って。 いつも通りの営業スマイルを浮かべながら、一礼をしてみせた]
(133) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 23時頃
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嫌じゃ……
[ない。 けれどこんな醜い泣き姿は、貴方を幻滅させてしまう。 ハンカチで涙を拭う。 レエスの指先に雫が伝い、涙を見られたくないと また深く思っても。]
榑屋さん……、
[掛けられる声は、すこし意地悪。>>+40 街灯に照らされた影が近づき、思わず身を震わせる。
嫌だから、ではなく。 貴方の熱に触れたいと願う気持ちが、期待に変わって*]
(+43) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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[ピリッとしたゴルゴンゾーラ。 大好きなモッツァレラはやっぱり独特の弾力で。 ゴーダはなじみのあるさっぱりした味わい。 チェダーの酸味は癖になると思う。 4種のチーズがそれぞれ自分たちのエリアを主張していて。そのチーズたちをたまごがふんわりと包み込んで、さらにラクレットに覆われて。 贅沢……そう、本当に、贅沢だ]
こんな贅沢……いいんでしょうか……。
[ぽつり、呟く。 何よりも贅沢なのは、目の前に好きな人がいて。 このごちそうを作ってくれたのが、その人だということなのだけど、そんなことは言えるわけがない。 幸せで、贅沢で、くらくらして。 頬が赤くなっていること>>119に気づく余裕なんて、あるわけなかった]
(134) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 23時頃
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はーい、マンゴージュースですね。 承りました、お待ちくださいね。
今日は美味しいものが入ってますから、お楽しみに。
[カウンターに戻る最中、志乃からの注文>>105に一つ頷く。 ディナータイムの前にたくさん味見したおかげで、絶対の自信があった。 一礼の後にすぐ奥の厨房まで引っ込む。
取り出したマンゴーは、オレンジと赤の綺麗なグラデーションを纏う。 その美しさをナイフで取り払い、果肉を綺麗に取り分けた。 果肉を長めにミキサーにかけ、更にきめ細やかな舌触りになるよう裏ごしをする。数度繰り返した後に、氷の入ったタンブラーグラスに注ぎ、最後にレモンを垂らしてできあがり。 オレンジが目に鮮やかなジュースを、トレイの上に乗せた。]
(135) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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[かけられた声>>87にびくりと肩を震わせる。 先ほどのぼやき>>85は聞かれてしまっただろうか。 様子をうかがうけれど、そんな気配は感じられなくて。 ほんの少しだけ安堵して、笑みを浮かべる]
ええ、本当に。 席は……え?
[一人ならカウンターがいつものパターンだ。 けれど名前を呼ばれて>>>110振り返る]
たきくん。と、中津さん?…こんにちは。
[先日の告白>>7は見覚えている。 あれから仲良くなったのか、と思って微笑んだ。 中津の問いかけ>>120には自分ではなく青年>>125が返して。 誘いに対して、少し目を瞬かせた]
っえ?あ。ええと…。
(136) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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[どうしよう、と悩む。 いたずらメール>>69に彼女が気づくのはいつだろう? 看板に書いてあったメニューのひとつ。 確か、彼女の好きなものだった様に思う。 それに、ここに来る後押しにもなるだろうと思ってメールをした。 だから、カウンターで待っていたいな、なんて思うのだけど。 呉の誘導>>129する様子にここで断るは申し訳なくて、口を開く]
お邪魔じゃなければ、お邪魔します。
[少し頭を下げて、大きなテーブル席へと案内されるだろうか]
(137) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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/*…きょ、 恐怖の多角の準備は出来てるかい、オーディエンス!!
(-83) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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[食事を楽しみに来た相手に、デザートを頼まないでほしいだなんて。 妙だし、勝手だと思われたろうか。 だから、了承してもらえるかどうか、少し不安だったのだけれど]
あ、よかった……
[頷いてもらえて>>123、ほっと溜息が出た。
ふわふわばかりしていられない。 新たな注文が入れば、それにだって、とびきりの愛情を惜しみなく注ぐのだ。 なんてったって「玉子王子」なのだから。 たまごには、たっぷりの幸せを包まなくては。]
(138) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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/* ああ、それにしても安定の瀬間さんの可愛さよ…
(-84) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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ん?そうなの? じゃあ、席別のが良い?
[名前を知っている上、挨拶をしているから知り合いだと思ったのだ。 多喜>>125の返事に首を傾げて確認する。
店で見かけるようになって、なんて。 今まさに自分たちもそうじゃないかな、と思うからだ。]
(139) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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はい、よろしくお願いします
[いつも通りのエスコートを受けて、カウンターに腰掛ける。 テーブル席と違いここだと僅かに床に届かない足をぶらぶらさせて、
どうやら今夜は黒板のメニューも賑やかそうで、 あまり待たせないようにしないと、なんて考えながら水を受け取り。]
そうですねえ、やっと余裕が出て来たんで… …………あれ? わたし、日向さんにブログの話、しましたっけ?
[恭しい一礼から顔があがれば、>>133 きょとんとした顔が日向の前のに現れる。
確か、店員にはまだ誰にも話していない、はず。 客の誰かから聞いたのかとしばし逡巡して。]
(140) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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—— 小テーブル 黒枝の席 ——
大変お待たせいたしました、黒枝さん。 マンゴージュースです。
[何度か裏ごしする工程で少しばかり時間がかかってしまった。 申し訳ないと頭を下げながら、コースターとその上にタンブラーグラスを置く。]
丸ごと使用していますので、丸かじり体験が出来ますよ。 よろしければ、ぐいっと。
[添えた軽口に小さく笑う。梅雨前線が通り過ぎたら、このジュースの果実にもにた眩しい太陽が顔を出す季節だ。彼女にその味を一足早く、味わってほしい。]
ご堪能ください。
[軽く頭を下げ、笑みを浮かべた。]
(141) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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/* セッさんが!コミット外したあああああ!! うんうんそこだよな!
(-85) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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――…ヒューゴ、さん?
[ひゅうが、とひゅうご。 この店を勧め、豆腐料理を勧めてくれた、ノリ良く親切な読者。
何故、今まで気づかなかったのかといえば勿論、 目の前の大人びた彼のイメージと合わなかったのと。
まさかこんな、ダイレクトマーケティングされてるとは思わずに。]
び、っくりしたぁ…… えぇえいつから気づいてたんですか?
[不意打ちのカミングアウトに、しばらく間を置いて忘れかけていた恥ずかしさと居たたまれなさがよみがえり、ぴゃああと顔を覆う。 イメージが違うのはお互い様なので、敢えて触れずに。]*
(142) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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……釣鐘さん
[そっと、手を伸ばす。 細い指を包む華奢なレース。 拭いたかった涙を、先にとられて そうしたのは彼女なのに、悔しい、とも思ってしまう]
釣鐘さん ………触れても、よろしいでしょうか
[彼女が身を震わせた。 同じように、伸ばした手は、指先に届く前に震えて、止まる。 せめてこの声だけでも、震えていなければいい。
もっと見たくなる。それは嘘ではないけれど 傷つけてしまうのは、やはり怖い。 まだ距離がわからなくて、怖い。 怖いけど、でも、欲しい。 恋、と口にしたその想いが、全部欲しかった*]
(+44) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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[以前、自分の唇に指で触れてみて、キスってどんな感じなのかと考えたことがあるけれど。 実際体験する初めてのキスは、想像していたものとは全然違って。 肌と肌が触れ合うということは、唇以外でも似たようなものかと思っていたのに。 重なる唇と唇は、味なんてしないはずなのにとろけるように甘く感じて。 彼の唇の柔らかさを知ることが出来たのが、ただただ幸せで。 お酒を飲んだ時のように、ふわふわした気持ちになる。 これも彼の魔法なのだろうか、と思っている時に名前を呼ばれた。]
――っ。
[さっきよりも強く、心臓をぎゅっと捕まれたみたいになった。 しばらく息をするのを忘れるくらい、ときめきと緊張で頭が真っ白になって。 どれくらい触れ合っていたのかわからない、永遠のように感じた時間が終わったあとに残ったのは。 もっと触れていたい、触れ合いたいという、寂しさと名残惜しさ。 口になんて出来ないから、熱い視線に込めて見つめていた。]
(-86) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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え、や、ええと。
[相席なんて、相手の都合もあるんじゃないかとか。 でも別がいいなんてそんな拒否するみたいな気持ち>>139でもないし。 お邪魔じゃなければ、なんて言われてしまったら>>137、それこそお邪魔なのはこっちじゃないですか、って言いたくなる。 金色さんに案内まで受けてしまったら、混乱の極みに立たされたようだ。]
あの、じゃあ、はい。 お、願いします……?
[ここまで来たら、断るほうが不自然だ。]
(143) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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?
[ほっとため息、安堵した様子>>138に、不思議そうに首を傾げた。 ああ、この間お財布事情なんて持ち出したから、ひょっとしたらお財布の中身を心配されているのかもしれない。 だとしたら本当に無粋なことを言ってしまって申し訳ない、なんて。 不思議なお願いに、思考はあっちにいったりこっちにいったり忙しい]
……ふふっ。
[ウインナーのカニさんタコさんに、ちょっと笑ってしまう。 お店のあちこちのうさぎさんといい、おとなさまランチのうさぎさんフラッグといい、このお店はいちいちどうしてこう、可愛らしいのだろう]
こんなに可愛いのに、食べちゃってごめんなさい。
[なんてタコさんに謝りながら、ぱくり]
(144) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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/* ああああほのが可愛い(ごろんごろんごろん そうか、ファーストキスか……可愛い(ごろごろごろりん
(-87) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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[名を呼ばれて、その呼び方が密か変わっていることに気づく。>>+44 心地よく響く声に甘えてしまいたい気持ちをぐっと堪えて、 問いかけにははっと顔を上げて、答えを紡げずにまた俯いてしまう。
きっといま口を開いたら。 想いが、甘えが、全て溢れ出そうで。 打ち明けた互いの想いは同じなのに。
それでも────…]
やっぱり榑屋さんは、すこし意地悪です…。
[伸ばされた手の、気配。 鳴ったのは、赤墨の下駄の音だけ。 わたしは一歩踏み出し、あなたの手の中に堕ちる。]
(+45) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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[本当は。 ありすさん>>3:336、から保浦さん>>119に戻ってしまったことに、ほんの少し……ちくりと胸が痛んだのだけど。 そんなこと言えない。言えるわけがない]
(145) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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きっと、大丈夫だよ。 ふーくんと一緒なら、何でも出来るような気がするの。
[根拠のないことなのに、妙に自信が込められていた。 しきいちごでお客さんにおすすめを選ぶ時のように、時々不思議な勘が働く。 微笑まれて嬉しくなって、微笑み返した。]
う……具体的に言われちゃうと…… 嬉しいんだけどね、だけどね!…恥ずかしい。
[きっと、そう遠くない未来なのだろうけれど。 和食も美味しそうだから、楽しみなのだけれど。 どうしても具体的なことを考えてしまって、困ったように赤くなる。]
(-88) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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そんな風に尋ねられたら… もっと触れて欲しいと、願ってしまいます…。
(-89) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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/* 相変わらず良い匂いがする文章だ。 文豪の小説のようだよね、釣鐘さんは。
(-90) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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ええと。それは、ですね。
[>>140墓穴を掘ったかもしれない。 そう気付いた時には遅かった。大人びた笑みが吹っ飛んで]
ブログでうちの店を宣伝をしてくださると。 何週間か前に、橘さんがおっしゃっていたので。 それで。ネットで探して、ですね。
[もごもごと言い訳をした後に。 決定的な一言>>141。諦念のため息を吐いて]
(146) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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いざとなったらありすさんに相談しようって思ったからかな?
[>>116 表に出さない程度ではあるが、疲労は緩やかに蓄積しているのを感じたけれど、基本的に此処で回復しているような気がする。
そう言って微笑んだ位で彼女の料理が届いたみたいだから、軽く手を振るようにしてご飯食べたら?と進めることにした。]
(147) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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……黙っていてすみません、エメットさん。 僕がヒューゴです。
[バツが悪い顔をした]
気付いたのは、その。 最初に「Rainy Bunny」の記事をアップしてくださった日から。 なんとなく、そうかな……と。
[つまりは、ほぼ最初から気付いていたと白状した]
ええと、僕のオススメのお店に来てくださって。 改めてありがとうございます。
[顔を赤くして、一礼した*]
(148) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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/* めっちゃ霧がかかってログが読めないんだけど。 俺だけなんでしょうか、先生。
(-91) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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[返信に気づいていない理紅ちゃん>>137は、先にお店に来ていただろうか。 カウンターを見てみたけれど、彼女の姿はない。ふ、と。視線をテーブル席に向ける。]
あ……。
[いた。大好きな友だち。大好きな理紅ちゃん。 大学の頃、理紅ちゃんに連れて行ってもらって食べたパエリアが美味しくて、それ以来、メニューにパエリアがあるのならいつもそれを頼むようになってしまった。 今日ここに来たのは大好きな皆に会えることの他に、そのパエリアが食べたかったこともある。]
(き・た・よ)
[私は少し恥ずかしそうにしながら、理紅ちゃんにひらひらと手を振った。 誰かと一緒のように見えたから、お邪魔にならないよう、静かに、唇の形だけで。]
(149) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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[目の前のお皿の減り具合をチラチラ見ながら、カウンターの影で、そっと卵をかき混ぜる。 一緒に混ぜるのは、グラニュー糖と、牛乳と、オレンジジュース。]
クレさーん、飲み物一杯、お願いしてもいいかなぁ。
とびきりのアイスミルクティーを、一杯。
(150) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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―→レイニーバニーへ―
こんばんはー。今日はなにがオススメなのー?
[まだ数度しか来てないのに、なんとなく気安く挨拶をしてしまったのは、多分この店の持つ雰囲気のせいだろう。 内装などの問題ではなく、店員さんたちの気さくさや、店長さんの落ち着いた雰囲気の。
レジの横のうさぎに、小さくお辞儀をして。 君はいったいどこのお店から来たのかと心の中で話しかけたあと]
あっ。 こんばんは。
[>>137>>139>>143とても見覚えのある組み合わせを見かけて、思わず声を出してから。 慌てて、遠く離れた場所から頭を下げておいた]
(151) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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美味しいもの?
[>>135 呉さんが言ったことに首コテリ。期待を裏切らないだろうという信頼はあるから、疑問に思うだけだったけど。何だろうなぁって楽しみに暫く待つよ。 何時もよりは、ちょっと時間はかかっているみたいかな?でも、それってきっと準備をがんばっているんだろうなって思うから別に気分を害したりとかはしない。 >>141 タンブラーグラスを見れば目を瞬かせる。これはまた…豪華だね。 ぐいっとという言葉にちょっと微笑んでから。]
ぐいっとですね…?よっ…
[流石に一気飲みはしないし、行儀が悪くない程度にだけど…ゴクリと普段よりはずっと多い一口を。 とても濃厚な味と、丁度いい冷たさが心地よくて。]
これは…美味しいですね。
[そう言って、頬を少し緩ませた。]
(152) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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ああー…そういえばそんな話、しましたね こちらこそ全然気づかなくてすみません……
[そうだ。此方からは話していないが、 初めて来店したあの時、日向の方からブログについて尋ねられたのだった。]
わたしの方こそ、素敵なお店を 教えてもらってありがとうございます
これからも美味しいもの、ごちそうしてくださいね
[正体が合致したからか。 ヒューゴだと名乗る彼は、今までより少し幼く見えて、 ブログのあの口調も合わせて違和感が薄くなり。
動揺が落ち着けば同じようにぺこりと挨拶して、 早速オーダーを決めるべく、席を離れて黒板の前に向かう。]
(153) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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そう、ですかね ………あんまり言われたことがな、
[意地悪、というより臆病なだけ。 丁寧な言葉で繕ってしまっている。 嫌われるのが、怖いから]
え、 わ 釣鐘さ
[からん、と鳴った下駄の音。 さっき聞いた少し先を行く音は悲しかったのに 今は幸福を呼ぶ、鐘みたいな、 それより美しいけれど]
(+46) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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/*先行、宇宙工学とかにしても面白かったかな?と今更
(-92) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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あぁあ、どれも美味しそう…
[入口に置かれた黒板は、見る度に飾られる文字やメニューが違って、 こういうのを見るとついつい集めたくなってしまう。
写真を撮って、早速胃袋と財布と相談を始める。 いくつか判別し辛い文字があったが、 フィーリングで解読できるのが食いしん坊のなせる技。>>88]
チキンと魚介のパエリア…?なんて罪深い二股! チーズオムレツに至っては週5?土日はお休み? 時給はおいくらかなあ?
ふあぁマンゴーなんて庶民のお口に入れてもいいの? どうやって食べるのが一番美味しいんだろ…
あ、雨堂さん。このシトラスウインナって何ですか?
[直近の悩みと食欲が混じった、変な独り言を漏らし。 見慣れない文字で書かれたメニューについて問いかける。]
(154) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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/*あっあっ>>149拾ってくださりありがとうございます。 でも勘違いでも構わなかったのでございまする。 こいつは意外とドライなやつでございますれば。
そしてメールチェックどうしようと考えておりまする (丁度打ちおわろうとしていた)
(-93) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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/* ちょっと箱が反乱を起こしていまして、余計お待たせしております!すみません!
(-94) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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[視線が、合わさって>>127。 あーあー、なんつー顔で笑うんだか。なんて声で呼ぶんだか]
はは、気紛れで店が更に華やぐんならこっちとしちゃ大歓迎。 深海?ああ、そういや海の青が好きっていってたっけ。 青っていうか、海が好きなのか?
[言外にメールは見たと、だけど肝心の部分は惚けているような。 とりあえず一番近いカウンター席に導くように案内した。 バンダナについて訊かれた>>128のは、ちょうどお絞りとグラスを持ってきた頃だったか]
(155) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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あ、そうだ。
[相席する、と決めてしまえば慣れたテーブル席、慣れた景色。 座れば落ち着きも戻りつつあって、店員さんに声をかけるのもわけない。]
あの、金色さんでも、灰さんでもいいんですけど。 今夜も、お酒、もらえますか。
[今夜こそ、いいことがあった酒。 ついでに5種のチーズオムレツに目が吸い寄せられるけど、どうしようか。]
(156) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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[真白いレースに触れて、そっと握り締めた。 壊さないように、そっと。 近づいた熱は、どんなケーキよりも甘くて、柔らかくて 囁かれた言葉に、目眩がするような心地になる]
そんな ……こと、言われたら
[右手で柔らかく握った指先。 縮んだ二人の距離。間にはくしゃくしゃになったグリーンのエプロン]
(+47) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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[案内を受けつつ、思いだす。 先ほどの電話中に震えた携帯電話は何だったのだろう? スマートフォンを取り出して確認すれば、メール>>74に気づく。 開いて、名前に微笑みをひとつ。 来るのかな、なんて浮き立つ気持ちと共にタップして。
足を、とめた]
……。
[気付かれた。そう思った。
思わず青褪める。そんな、どうして。 普通の振りをしていた。なんでもない顔をして、笑って。 バカでも、うそつきでも、構わない。 その方がお互い、幸せだと思えたからそうしたまで。 それに、頼りになんて]
(もうずっと、しているのに)
(157) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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[オムレツに、色とりどりのたくさんの野菜に、ウインナー。 贅沢な一皿に、食べるのにどれだけかかるだろうと思ったのに。 ラクレットが冷えて固まらないように、いつもより少し急いで……といっても、やっぱり普通の人よりは遅い……食べたお皿は、やがて綺麗に空っぽになった]
思ったとおり……ううん、想像してた以上に美味しかったです。 ごちそうさまでした。
[いつものように満足のため息と一緒にごちそうさまの挨拶。 お腹が満たされて。 社交辞令だったかもしれないけれど、先ほどの志乃の言葉>>147に、心がふわんと温かくなって。 けれど空っぽのお皿を見ると、少し寂しくなってしまうのは、どこまでもわがままだと思う。 何も、食いしん坊のせいじゃない。お皿が空っぽになるということは、それだけ時間が経ったということで。 閉店時間が、近づいてしまうから]
(158) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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抱きしめたく、なってしまいます……
(-96) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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/* 何で私が会うエメットさんってこんなに可愛いのだろう(そういえば前回は恋敵でしたね(私が失恋したけど)、今回志乃はどうなるのかな?)
(-95) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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/* ちなみに、今日のオススメの「豆腐と長ネギのグラタン」は。 中の人の得意料理です。 めっちゃ簡単で美味しいのでおすすめです。
長ネギを適当な大きさに切ってフライパンで焦げ目つけて。 豆腐と味噌を混ぜてぐちゃーってペースト状にして。 耐熱皿にどばーっとして、チーズ乗せて焼けば完成。 うまい!
(-97) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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あっ、……こんばんは すみません邪魔ですよね
[少しぶりに黒板の前にしゃがみ込み、 涎が垂れそうになるのを両手で押さえていれば背後から新たな来客。>>151 向けられた挨拶は違うひとにあてたものだったが、反射で返事を返して振り返り。
一旦立ちあがり、脇に避け。 先日、「ぶらりばん」の編集者と食事をしていた人だ。 レースがあしらわれた爽やかなオレンジ色のチュニックに、こういうのはやはり背が高いほうが似合うなあ、とついつい見惚れてしまった。]
(159) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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[泣きそうな顔で、笑う。 孤独の縁を埋める様に、この店に辿り着いて。 癒されていた長い時間の中には、彼女もいて。 だから。だから、言えない。 軽い言葉で隠した、本心なんて。 瞳を閉じてひとつ、息を吐く。 気持ちを切り替えて、席についた*]
(160) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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/* 江目姐さんが切ない…… こういうのきゅんきゅんするしすごい好き
わたしもこういう、独り善がりにならない片想いがしたいすなあ
(-98) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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言われたこと、ないのです、か? では、その意地悪という言葉は、わたしだけのものに… してください。
貴方のこと、………嫌いませんから。
[今一歩、距離を詰めたら、榑屋さんに触れられる距離。>>+46 自ら詰めて、強請るように約束を一つ。 握られた手から伝わる体温に、くらりと目眩がする。
皺が寄ったグリーンのエプロンをそっと奪えば、 ふたりの距離はもう少しだけ縮まるかしら。 意地悪には、ちょっとした悪戯を。
囁かれる声には、等しく囁く声を。 貴方に、伝えたい。]
(+48) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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あ……。
[視界の端にちらり、青い花。 そちらを向けば、エメットさん>>154の姿があった。 活動的なショートパンツ。けれど上の小花柄やカットソーが女の子らしくて、可愛さを忘れていない。 やっぱりすごいなあ。]
……可愛いなあ。
[私は無意識に、彼女の横顔を見ながらそう呟いていた。]
(161) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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/* うーん、ちょっと時間かかりそうなので、鳩からチャレンジ。 …してる間に箱直りそうな予感(
(-99) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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い、いや。むしろ気付かれないように振る舞っていましたし。 むしろあのブログのコメントのような口調で接客をしていたら、 クビになっちゃいますし。
[言ってから、バツが悪そうに俯いていたが。 橘の「ありがとうございます」>>153の一言に、 ほっと息をついて]
……はい、喜んで。 今後も誠心誠意おもてなしさせていただきます。
[やっと元の大人びた笑みを浮かべる余裕ができた]
本当に、ブログの再開を楽しみにしていますから。それでは。
[そう橘に一言付け加えて、仕事に戻るだろう]
(162) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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[微笑んだ志乃は、グラスに満たされた果実を丸かじりしてくれた>>152。不躾とは理解していながらも、やはり目の前で作ったものを楽しんでくれる瞬間はとても幸せだ。]
ありがとうございます。 いいでしょういいでしょう。 どうです黒枝さん、梅雨前線吹き飛びました?
[「美味しい」という言葉は極上である。 謎の理論を展開しながら、表情を綻ばせた。グラスに満ちた色はどこか、陽光に似ている。 喜びに満ちた笑みはそのままに、注文があれば勿論受けて、なければそのままに席を離れた*]
(163) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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ん?あぁ、 ちょっと忙しくて忘れちまったというか? まぁなくても出来るもんだしな。
[ひらひらと色を纏わない手首を揺らして、なんてことはないように。 自惚れだとかじゃないとか、迷う域は過ぎていて。 だからこそ、今日は己を律する為に敢えて、だなんて。 それでもお前はそんなこと、知らなくていいよ]
んで、何頼む?今日のオススメはあっちな! ああ、そのスカート汚すと大変だよなぁ。 ナプキンもってこよーか?
[久し振りに、この店で初めて会った時は黒のスカートで。 零して慌てふためいてた姿が少し、懐かしい。 白じゃあいくら拭いても目立つだろう。
下手に繕うと怪しまれるのは想像に容易いから。 何時もの騒がしさが鳴りを潜めているのを自分でも感じながら、 それでも笑みは絶やさず、何時も通り年上ぶって]
(164) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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榑屋さ…本久さんが抱きしめて下さらないのなら、 わたしから、するだけですけれども。
奥ゆかしくないわたしは、お嫌いですか?
[近づいた距離、少しだけ背伸びして覗き込む瞳。 吐息が絡み合いそうな距離で尋ねるのは、 やっぱりすこし維持が悪かったかしらと。胸の裡でごちて。]
(-100) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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[シトラスウインナについて質問が出るようなら>>154、ひとつ頷いて呼ばれるまま傍らに向かい。]
ホットコーヒーを、固く立てた甘い生クリームで蓋をしたものにレモンピールを散らしたものです。 熱で溶けたクリームと一緒にコーヒーをお飲みいただくことで、クリームカフェオレのような風味をお楽しみいただけますし、柑橘の爽やかさも相まって甘いのみならずすっきりいただけますよ。
[なので、基本はデザートのように楽しんでもらうものだ。 一杯の珈琲ながら、蓋のぶん冷めることもなく長くゆっくりと時間を過ごしてもらえるだろう。]
(165) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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[理紅ちゃん>>157の動揺を見ることは叶っただろうか。 私は灰塚先輩>>155に案内されるまま、カウンター席に座る。]
そんな華やぐ、なんて。 私なんて……ううん、ううん。 あ、ありがとうございます。
海、好きです。 水族館、とか、よく行ったりして。
[自分のことを話すのは未だ慣れない。でも、知りたいし、知って欲しいと思う。 隠すなんて器用なことのできない私は、滲ませる感情に気づかないまま、彼に接するのだ。]
(166) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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[少し小さく切ったフランスパンを、卵とミルクとオレンジジュースを混ぜた液にしっかり浸す。 飾り切りは専門外だけど、それでも、ちょっと頑張った。]
……ほんと?
それは、すごく嬉しいな。 ありがとう。
[>>158真っ白になったお皿を見つめ、目を細め]
あの、さ
もうちょっとだけ、胃袋に、余裕、ある……?
[作業の手を止め、ちょっと恐る恐るに聞いてみる。 様子を窺いたいのに、まともに顔が見られなくて、チラチラ、少し不審になってしまった。]
(167) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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/* 理紅ちゃーーーん!!! 何この子可愛い……可愛い……むしろ皆可愛い好き……。
そして灰塚先輩が好きすぎてころころする。 ト書きも台詞も描写丁寧で素敵。お料理も美味しそうで転がる。
(-101) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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[やがて店へとやってきた詩菜>>149へは、 少しおびえた顔をするかもしれない。 けれど、すぐに笑って手を振るだろう。 いつもと変わらない、穏やかな微笑みを返した*]
(168) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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/* あ、やっとセッさんが出てきた(察し)(人の事言えない)
(-102) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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/* しぼう
なすはなんどでもしぬ
なお、だきしめるだきしめないでめっちゃかきなおしまくっていたことをおつたえしますね
かわいい かわいい そしておきづかいありがとう ありがとう かえしてからねます
(-103) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 00時頃
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……今日はお酒じゃないんですね。
[マンゴージュースを飲む黒枝>>152の姿をみとめると。 カウンターを背に向けた状態で近付いて、くすりと年相応に笑ってみせた。 この位置ならば、他の店員からは見えないだろうと高を括って。 やっぱり、黒枝の前ではこちらの方が自然体な気がする]
飲んだことがないので、よく分からないんですけど。 お酒ってそんなに美味しいんですかね。
[口をついて出たのは素朴な疑問。 先日のほろ酔い姿の黒枝>>3:250を思い出し、ぽつりと。 その口調は接客のそれではなく、 まるっきり生徒の質問みたいになっていることに気付いて]
……駄目ですね。 やっぱり、お客様相手だと調子が狂ってしまいます。
[口調を改めつつ、責任転嫁。おほんと咳払いをした]
(169) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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はーい!頑張ります!
…あれ、なんか、料理出来ないちっちゃい子がするような作業ばっかり任されてない!? 私だって料理出来るんだからねー?…ふーくんには負けるけど。
[渡されたボウル>>+33を受け取って元気に答えたけれど、ふと気付いて突っ込む。 胸を張って主張してみてから、胸を張るほどの腕前ではないとすぐにやめて。 指示通りゆで卵の殻をむき始める姿は楽しげ。つるつるかわいいゆで卵をつるんと着替えさせるような作業が楽しくて好きだから。 むきながら、彼が手際よく進めていくのを見つめる。 いいお嫁さんになれるなあ…なんて考えながら。それならいいお婿さんになりたいなあ…なんて考えたりもしながら。 ぼんやり見つめる表情は幸福感に満ちて、料理をする姿も彼自身を見るのも好きだから、好きなものだらけなので仕方ない。*]
(+49) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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…さて、注文はどうしようかしら?
[>>163 もう少しマンゴーの味を楽しんでからにしようということで、呉さんは去ってしまっただろう。 マンゴーは好き。スーパーとかに売っているドライマンゴーが袋に入ったの…あれって何ていうんだろうかわからないけどそれを時折買ってしまう位に。 ちらと黒板がある方に視線をやれば、>>159>>163 橘さんと日向君。 何方も私より年下ということもあるからなのだろう、何だかクスリとしてしまった。自分も大差ないのにね。
そう言えば日向くんもあのブログに書き込みしているのだろうか、他の人の書き込みはあんまり読まないから知らないけれど、まぁ何方でもいっか。]
(170) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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いらっしゃいませ。
[小気味いい音とともに、新たなゲストの姿>>151。 応対に出て頭を下げる。]
本日はこちらのラインナップが特にお勧めです。 勿論他のメニューもできるだけご用意しますよ、瀬間さんのご希望がございましたら。
[指し示した黒板に並ぶ文字は様々だ。 「どれも美味しいですよ」と付け加え]
お席はどちらがよろしいですか?
[他の席へ声をかけている様子に、後からそっと声をかける。 どこでも案内はできるからと、トレイにレモン水とおしぼりを乗せて微笑んだ。]
(171) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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……。
[しかし、何だろうこのメンツは。と理紅は思う。 周りのお客さんから見ると、男性二人をはべらしているように見えてはいないだろうか?なにそれこわい。 詩菜を誘っても良かったけれど。 彼女の服装を見て、それはやめておいた。 (うん、…うん。頑張れ)なんて思って。
ふと聞こえた店にかかる声>>151にそちらを見る。 先日席を共にした女性の姿が見えて、髪を揺らして立ち上がる]
瀬間さん!ちょっと、こっちご一緒しません!?
[少し大きな声が店に響いてしまっただろうか。 その結果、なんだこれ合コン? ってことになりそうなことには、目をそらして]
(172) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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/* 箱で書いていた文章を見ながら鳩で投稿しました。 …書くの大変でした…! 箱のほうが何倍も早い…早く箱再起動しよう…(疲
(-105) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 00時頃
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[ほんと? と言われる>>167に、こくこくと頷いた]
ラクレット、ずっと憧れてたんですけど、食べる機会がなくて。 すごく美味しいんだろうなって、思ってたんですけど、思った以上でした。 すごく、すごく美味しかったです。
[隠し味は入っていたんだろうか。それはわからないけれど。 胃袋の余裕を聞かれると、きょとんと目を丸くして]
え……それは……もうちょっとくらいなら、食べられると思いますけど……。 あ、でも、全然足りないとかそういうことはないので……!
[デザートは頼まないようにと言われたのに、どうしてそんなことを聞くんだろう。 食べられるけど、足りなかったと思われたくはなくて、戸惑った顔をした]
(173) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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勿論、ご一緒でも。 [理紅の声>>172が聞こえたから、片手でそちらを示してみせて]
(174) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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あっ、大丈夫よ。ゆっくり見てても
[>>159黒板の方を見る前に、というか扉を開けると同時に質問して挨拶してたもんだから。 小動物みたいな顔してしゃがみこんでる女の子に気が付くのに、少し遅れた。 それから、この視点はどこかで同じものを見たぞ?と考えて。
いつぞや、シャツを地面につけながらデザイン画を探してくれてたことを思い出す。 それから]
……あなた、もしかしてこの前江目さん…… ええっと、しゅっとしたぶらりばんの人に話しかけた子?
[その顔を見て、あ、と口を開けて]
(175) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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こんばんは、RegenBogenデザイナーの瀬間です。 この前はうちの服、着てくれててありがとう。
[一週間ごしのお礼を言ったのは、もしかしたらキョトンとさせてしまったかもしれない。 けど、本当に嬉しかったから、ついつい、ね]
(176) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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/* ptが増えてびっくりしました… もう1時になったのかと(笑) そういえば前回これくらいの時間にコミットしましたね。 次はやっぱりありすちゃんカップルですかーにまにま(
(-106) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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[どうなるのかとも思ったが、どうやら相席でも良いらしい>>137>>143。 案内を受けて四人席へと移動する。 途中、瀬間>>151へ会釈を返した。]
マンゴー。 パエリア。
[何を頼もうかと悩む。]
(177) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 00時頃
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はいお酒!今誰かお酒って言った!
[酒>>156の単語に目敏く、否、この場合は目ではなく耳だが。 そんなこんなで反応を示してから、言った主を確認して]
おっと多喜くん、またお酒? こないだからいいことあった?
[変わりたいと、言っていた。 あれから日が経って、何かあったのだろうかと。 何時も通り、にやりと笑みを含めてつっついてみた]
(178) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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あ ……よかった。
[>>173安堵の笑みを、ひとつ向けて。 バターを敷いたフライパンの上、たっぷり卵を纏った小さめなフランスパンを、互い違いに置いて。 焦がしすぎぬよう、いつも以上に気を使って、甘めのフレンチトーストをひとつだけ焼きあげる。]
え、と……
[フレンチトーストを真ん中に、バニラアイス、ホイップクリーム、ミントの葉、ちょっと不格好な飾り切りのオレンジ。 呉にお願いしたアイスミルクティーも、そろそろ届く頃だろうか。]
あのさ。 卵の中には、夢がいっぱい詰まってるんだって、話したこと、あったよね。
けど、夢だってさ、楽しいことばっかりじゃない。 悲しい夢とか、怖い夢だって、あるよね。
(179) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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[>>169 と、思っていたら日向くんは此方へ来たみたい。 他の店員に見えにくいからか、普段の仮面は取っているよう。 前から思っていたけれど、大人っぽいのと大人って違うよね、多分。自分にも言えることだけど。]
ビールとかはあまり好きじゃないわ?この間のとかは果実と絡んで美味しかったりするけれど…まぁ、20歳になったら少しずつ飲んでみるといいわ。 お酒は瞬間的なエネルギー供給にはいいけれど、あまり飲むと太るから。意識はしなくちゃいけないわね?
[高校の有機化学に絡む雑談…C2H5OHから派生させられる遭難者に対して犬にブランデーを持たせておくのは何で?という話を彼にしたことはあっただろうか。]
飲む理由はストレス発散の為という気もするけれど、何だかプラシーボ効果な気がするわ?まぁ、酷くなる前に飲むのやめちゃうから、限界も知らないんだけどね。
…他の人にしていたら驚く人もいそうね?気にしない人もいそうだけど。
[クスリ、笑った。]
(180) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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貴方だけのもの、って ……
[触れている手が熱い。 耳もひどく熱い。きっと、夜でもわかるくらい真っ赤になっているだろう。
エプロンという名の言い訳が奪われてしまい もう止めるものは、何もない。 そう、覚悟を決めた瞬間、さらに近づく距離。 囁かれる言葉、呼びかけられる名前、甘い、声]
(+50) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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……?
[理紅ちゃん>>168の顔が、一瞬だけ翳ったように見えて。私は首を傾げる。 最後の笑顔が、忘れられない。穏やかな色、けれど私には分かる。]
何年、友だちやってると思ってるの……。
[ねえ、ねえ。理紅ちゃん。私は理紅ちゃんが大好きだよ。理紅ちゃんのことが大好きだよ。 だからもっと教えてよ。知りたいの。私は貴方のことを。 私はジャックを取り出す。そしてたった一文「理紅ちゃん、私を信じて。」それだけ、送った。]
(181) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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/* pt残が2222
(-107) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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[浴衣を崩しやしないだろうか、とか そんなことは、今だけはどうでもいい。 指を離す。 腕を伸ばして ああ、力加減がわからない。 きっと酷くゆっくりと、おそるおそるの抱擁だったろう。
抱きしめて、揺れる黒髪に、そっと触れた]
(+51) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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愛都さん ……大好き、です
(-108) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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[そっと、耳元で囁いて それから一度だけ、強く力をこめて抱きしめた。
すぐに力は緩めたけれど、 困ったことに、もう少し、あと少しだけは、 離れることは出来そうになかった**]
(+52) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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わたし、今日はおとなさまランチでお願いするわ。
[なんだかんだで理紅自身は一番頼む頻度が低いメニューだ。 なぜって? 炭水化物を減らし、その分アルコールを取るからだ。 一人分をきちんと揃えられているメニューがこの場では最適だと判断して、注文を頼む]
(182) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[ちょっと辿々しく話しながら、お皿に、最後の仕上げのオレンジはちみつをたらして]
……獏って、知ってる?
悪夢を食べちゃうっていう、あのバク。
[ことりと、保浦の前に置く。]
おれね……獏斗って、いうんだ。
ばく。
だから、おれの卵料理には、怖い夢も、悲しい夢も見させない。
(183) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[瀬間を案内する呉の声に、そうか他にも選択肢があるのかと思えば悩みも空腹も益々広がる。>>171
それはそれとして、大人可愛いチュニックを見上げ。 この構図に既視感を感じていたのは同じだったようで。>>175] は、はい。しゅっとしたお姉さんのファンで… えぇえ! あの!わああ初めまして!
こちらこそ素敵な服をありがとうございます バイト代が入ったら、また買わせてください
[デザイナー。道理で。 じゃあの日着ていた、一足先に夏をくりぬいたスカートも呉に褒めてもらえたセットアップも彼女がデザインしたのか。 驚きと羨望と感激で、しばらく目を丸くした後。
テンパりながらもきっちりとお辞儀し、奥のテーブルに向かう背中を見送る。 テーブルの江目や中津に、バッタのひとが見えれば会釈して。 ああ、世の中美人がイケメンを呼び、才能が才能を呼ぶのだと。 眩しそうに目を細めた。]
(184) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 00時半頃
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あ、えと。 瀬間さん、こんばんわ。
[男性二人、紅一点。まさか江目さんがぼくらを侍らせている、なんて発想には至らず、相席の声>>172がかかったほうへと視線を向ける。 軽く頭を下げた。さっきもそうだけど、相席を頼むのって、勇気がいりそうなものなのに。]
やっぱり、オムレツ食べようかな……
[迷いはそのまま、口をつく。 中津さんも似たような様子>>177で、江目さんはどうするんだろう、とちらり視線を向けた。]
(185) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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一緒に? あーなんかそれって、つきあってるっぽい。 特に洗濯物畳むのが下手でさー。
[「友達」では、そういう事はしないから。 嗜められながら片付けて、綺麗になった部屋でお疲れの乾杯をするのもきっと楽しい。]
うん、誰といるよりほのといるのが楽しかった。 そうそう、おとなさまランチはあの時悔しがってたほののおかげで思いついたんだよ。 懐かしいよな、「ライスはバターかケチャップか対決」とか!
[同じ思い出を共有する幸せを噛み締める。 今思えば、誰かとつきあっても長続きしなかったのは、彼女たちと過ごすよりも穂乃梨の傍が心地良かったからに他ならない。]
(+53) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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—— 厨房 ——
[フロアの案内が終われば真っ先に厨房へと向かった。 取りかかるのは獏斗注文>>150のアイスミルクティだ。
鍋で煮込んだ茶葉から、花の香りがふわりと立ちのぼる。 煮立たせないようにミルクを注いで香りに蓋をし、中火で煮込むこと暫し。ふつふつと気泡が浮かび上がればロイヤルミルクティが出来上がる。 さらに、茶こしで茶葉を攫ったら、氷を満たしたタンブラーグラスにゆっくりと注いで行く。カチカチと小さく氷が割れる音が鳴り止めば、アイスロイヤルミルクティのできあがり。]
(186) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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—— カウンター ——
ごめんね、お待たせしました。 ロイヤルで問題なかったかな?
[小声で獏斗へ謝罪した後、トレイに乗ったグラスとシロップの容器を差し出す。 サーブは彼の方がいいだろう。彼の手元を見て、微かに笑みを浮かべる。 そのまま何も言わずに、彼の傍を離れた。]
(187) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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うん、俺もな、今はそう思えるようになった。 まだまだ足んねぇなーって思う事はいっぱいあるけどさ、俺は俺で頑張ろうって。 ほのが別メニュー頼んだ時は、「くそ、負けた」って思ってたけど、そっか、そういう気持ちもあったんなら、嬉しい。 独占してくれて良かったのに、なんてな。 灰さんの肉も、セッさんの卵料理も、本さんの煮込みやデザートも、呉さんの飲み物との相性考えられてる料理も、ユーゴの豆腐料理も、店長の珈琲もみんなうちの自慢だ。 俺が大好きな人たちの料理でほのが幸せそうな顔してるの見てるのも楽しかったから、これからだって俺に遠慮する事ないからな?
[比べる必要はないのだと、傍でずっと見てきてくれた彼女の言葉だからこそ、それは胸にすとんと落ちる。>>+41 他を貶めるのではない、双葉を不必要に上げ過ぎない、優しさ。 だから、彼女の傍は居心地が良いのだ。 気持ちを確かめ合うように、同じ将来を示唆する言葉を浮かべては微笑みあい、そして。]
(+54) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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/* あ、釣鐘さんも秘話使った感じでしょうか。 で、榑屋さんは使ってなさそう? となんとなく推測(ログは全然追えてません
(-109) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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あのさ ありす、さん
[ハート型の、ちょっと甘めのフレンチトースト。 とろけたアイスが、はちみつと混ざり合う。]
おれの、おひめさまに、なってよ。
[いつもの軽口なんかじゃなく、本当に。 精一杯な、夢の国への誘いを。]
(188) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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/*
ひどくはずかしい
(-110) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[灰塚先輩>>164が来たのは、その後のことだろうか。 何もない手首を寂しそうに見送って、指し示されたメニューを見る。 エメットさん>>161に気づいたのはその時か。]
えと、た、たぶん大丈夫、だと、思い、ます。 あ、で、でも一応貰っておいてもいいです、か。
[恥ずかしそうに俯いて、そっとお願いをする。 それからメニューを見て、理紅ちゃんが送ってくれたメニューを見て、私は迷いなく注文した。]
ぱえりあ、ください。
[ねえ、そうして私はいつも、皆の心を聴き逃してしまうの。]
(189) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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/* >>184 >>バッタの人<<
(-111) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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/* 呉さんごめんんん ご案内まかせっきりなきがが 昨日今日と初日よりログに溺れてる感あるのはなぜだ 全然場所と時間の把握が出来ない
(-112) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[伝わる緊張。 嗚呼きっと、彼女はこれが初めてなんだと思えば、身勝手ながら嬉しさが胸に満ちる。 それなのに、そっと離した後に向けられた熱っぽい視線は色めいて。 双葉の理性をかき乱す。 このまま――……と願う本能を押し留める事がこんなに難しいだなんて、初めて知った。]
恥ずかしい? ……家族に、なるのが?
[恥ずかしさの原因が、見知った相手を伴侶にする事かと思い、少し心配にはなるけれど。 「嬉しい」気持ちを信じて、不安を吹き飛ばした。]
(-113) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[今まで目にしたことのなかったメニューは、 ウインナーコーヒーの亜種のようなものだった。>>165 雨堂の淹れるコーヒーの美味しさを、この舌はもう知っている。]
へええ。ありがとうございます じゃあそれをデザートにして……
あっ、呉さん呉さん
[瀬間を案内して、オーダーを受けて厨房に戻る前、 赤い尻尾に手招きするが果たして捕まるだろうか。 時間も時間で、忙しいようなら他の誰かに頼むかもしれないが結局用件は彼に向けて。]
あの、マンゴーの美味しいカクテルと それにあうこれくらいのおつまみ、 お願いできますか?
[これくらい、と両手で20cmに満たない円を描く。 困った時は、プロに相談するのが一番で。 苦手なメロンすらも美味しく食べさせてくれた、魔法使いを信用しきっての、ある意味雑な注文を。]
(190) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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呉さん、おひさしぶり。
[>>171いつもながら恭しい彼の姿が現れ、ゆるく警戒心の解けた顔で微笑む。 相変わらず丁寧な物腰を見たあと、あ、と口を開いて]
オススメもだけど……先々週から訊きたいことがあったのよ。
[そうそう、と手を打ち鳴らす。 その手で、店のあちこちに置かれたうさぎを指差して。
なんだか、このでかい女がうさぎについて話すのが、急に恥ずかしくなったりしたけど。 ぎゅっと気合いを入れて、口を開く]
あの……うさぎ。 こういう、うさぎの置物って ……どこに売ってるのかしら?と。先々週から気になってて。
[ね?]
(191) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[遠慮や謙遜をしかけて>>166、それが引っ込んで。 自分が知る昔の彼女なら、 もっといえば初めて店に来た彼女なら、そんなことしなかっただろうに。 多喜くんのように何か、変わりたいと思うキッカケでもあったか。 流石にそこまでは分からなくて、でも眼差しがふと穏やかになったのは、 後輩の成長を喜ぶ先輩としては何ら不自然じゃあない筈だ]
海、かぁ。 水族館なんてもう何年いってねぇかなー。 今いくと食える魚と食えない魚って見分けしかできなさそーだ。
[初めて知ることが、また一つ。 けらけらと冗談めいた、夢もロマンもない事を口走って]
(192) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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あら、いいんですか?折角の両手に花なのに。
[>>172不意に立ち上がった姿にそう声をかけたのは、けして嫌がらせではない。神に誓って。 ちょっとそれっぽいなって思って、小粋なジョークのつもりだったのだ。
片手で指し示してくれる呉さんに、ありがとうって頭を下げて。
それから>>184]
(193) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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/* いや、やっぱりお互い使ってそうです。 秘話使うの早いですね!あと内容気になります!(笑) 箱はやっと再起動出来そうです…
(-114) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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ありがとう、すごく嬉しい。 あなたみたいに可憐な人に着てもらえるなんて本望だわ。
[うまく、大人らしく、素敵に見えるように言えただろうか。 彼女のイメージを壊さないような素敵な大人に見えてるだろうか。
心持ち胸を張って、虚勢を盾に。 颯爽と奥のテーブル席に行こうとして、途中の道でちょっと蹴躓いた]
(194) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[耳敏く注文をとりに来る灰さん>>178に、ちょっと笑ってみせる。]
あ、そう。うん。 いいこと、だと思う。あったから。
[人生の転機は、まずは望む方に進み始めた。 ころり、石が転げはじめるみたいに、一度進みはじめたらもう戻れない道だけれど、後悔はしない。きっと。]
うん。 あ、あと、オムレツ……ください。
[玉子王子の様子をカウンター向いてちらり、お邪魔かと思いはしたけれど。 思っただけで、止めはしなかった。今日はぼくも、少し押しを強くしていこう、なんて。]
(195) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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/* うっひょーもう告白きてた! みんなすごいなあ。やるなあ
あああ呉さんモッテモテですよねえすんません いいのよ、時間も時間だし巻いて!も!!
(-115) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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/* >>188 ひゅーひゅー
(-116) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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わたし、我儘なんです。 大切なものは、特別なものとして、手にしていたいから…。
[触れる手の温度が高くて。 街灯越しに見える榑屋さんの耳も、心なしか赤いようで。
ピアスの外れた耳が、物寂しそう、だとか。 触れたらどんな感触がするのかしら、とか。 想いは加速するばかりで。>>+50]
(+55) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[するりと抜けた手が、背中に回されて。 引き寄せられるように包み込まれて。>>+51
布越しの、本久さんの体温は温かくて、 思わず顔を埋めて呼吸をすると、甘い香りと共に、 本久さんの匂いがして、安堵する。 人を愛するってこんなにも、しあわせになれるのね。 そう思ったら嬉しくて。
嗚呼、裡に眠る想いを伝えてよかったと。]
(+56) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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わたしも、大好きすぎて…、離れたくないです。
(-117) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[耳許に落とされた言葉に頷きながら、 苦笑交じりに困った新たな悩みを打ち明ける。
でも、それは本久さんも同じだったようで。>>+52 一度だけ強く抱きしめられた身体は、あともう少しだけ。 お互いの熱を、布越しに感じて夜の時間を刻んでいた**]
(+57) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 00時半頃
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パエリアにする。
[注文を決め、飲み物はやはりマンゴーにする。
注文を終え、店内を見渡したときに瀬間が話しかけている相手>>176、その姿を見て元気そうだなと安心した。]
(196) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 00時半頃
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/* カップルの毛色が違ってすごくいい (出歯亀)(読むなよ)
(-118) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[あちこちで呼ばれているのは聞こえているので、 急がなくていいし、難しいなら雨堂に任せると付け加え。
黒板からカウンターに視線を戻せば、 先日の濃紺と違って一転白くふわっとしたシーナの姿が見えた。>>161 可憐、というのはまさに彼女にこそ相応しい。]
こんばんは、シーナさん あの、その髪型すっごく可愛いですね 写真、撮らせてもらってもいいですか?
[蜜を湛えた花に呼ばれた蝶のようにふらりと近づき。 アレンジもだがその髪留にもうっとりと見上げて、 返事を待つ前に両手にはスマートフォンを構える。
今はまだ難しそうだが、もう少し髪が伸びたら挑戦してみよう。]
(197) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[お願い>>189には頷いて。 続いた注文には、迂闊にも少しだけ驚く。 それ以上に、喜んでいる自分に、嗚呼、気付いちまった]
ははっ、かしこまりましたっと! ちなみにそれ、俺の担当なんだけど。分かった? また俺の料理が食べたくなっちゃったとか?
[にひ、と意地悪な先輩の笑みを向けて。 問い掛けながらもフライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、時間を無駄にすることなく取り掛かろうか]
(198) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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はーい、ご注文ですか?
[その尻尾を捕まえるのは決して難しいことではない>>190。 呼ばれて立ち止まった呉は、振り返って笑みを浮かべた。]
マンゴーのカクテルとおつまみですね。 これくらい、……? ふふ、これくらい。
[言葉にすればよくわからなかった「これくらい」。しかし弧を描く恵芽里の指先を視線でなぞり、呉もまた同じように指先で円を描いた。 そんなご指名は初めてだと、零れる笑みはそのままに。]
勿論ですよ、ご用意します。 ふふふ、これくらい。いいですね。
[何度も何度もその形を作って、軽く頭を下げ席を後にする。勿論尻尾は跳ねていた。*]
(199) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[玉子の王子様の話す、玉子の話。>>179 確かに、その話は聞いたことがあって、よくわからないままに頷く]
(ばくと、さん)
[教えてもらった名前>>183。とても声には出せなくて、胸の中で呟いた。 瀬洲という苗字はお店に通ううちに覚えたけれど、初めて聞いた名前を、大事に大事に胸の奥にしまって]
え……?
[何も注文なんかしていないのに。目の前に置かれたお皿に目を見開いた]
(200) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[広いカウンターの一角、ドリップ珈琲の香りを漂わせはじめれば夜も深まる頃。 食後の一杯、一口のスイーツを求めるゲストが出れば、終わりが近づいた知らせ。 ラストオーダーを告げるには、クリームとは違った甘い雰囲気が店内のところどころで邪魔をする。 まあ、少しくらいはいいだろう。気づいた店員から聞いて回ってくれればいい。 日向の勤務時間だけは気をつけて、目を配るつもりで*]
(201) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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あ!勝手に誘ってしまったけど、良かったですか?
[少し心配になって二人の様子を窺う。 反応は、さてどうだっただろう。 瀬間のからかう言葉>>193には、「いいんです」と笑って]
いいんじゃない?オムレツ。 この前食べたのもおいしかったわ。
[瀬間とともに食べたオムレツを思い出して、多喜>>185へ微笑む。 端的に頼む中津>>196に頷いて、手を挙げて店員を呼ぶだろうか。 各々が注文を頼む際に、自身もおとなさまランチを頼む。 ふと、スマホ>>181が震える。開いて少し考えて]
あ、少し失礼しますね。
[一言断って、メールを打つのに集中する]
(202) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[さて、熱するまでの小さな間。 テーブル席がお呼びのようなので、お伺いにいこうか]
お、いいことあったんだ?そりゃめでたいな! あんま強くないお酒でいいよな?
[小さな笑み>>195にこっちまで嬉しくなって、任せとけと親指を立てる。 その際中津さんの注文が聞こえれば、同じくメモに残しておこう]
って、ごーのめさんはおとなさまランチ? 珍しい選択だなー、今日のにそんな心奪われちゃったり?
[傍らの注文>>182には瞬きと共に、そんな一言を。 というか改めて、このメンバー]
…なんつーか、すごいっすね!
[何がとは言わない。 瀬間さんの注文も聞いた頃、ではどーぞごゆっくりとそそくさ席を離れていっただろう*]
(203) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[そんな時に届いた、オムレツの注文>>195]
!! あっ、はぁーーい!
[すごくびっくりして、上擦った、少し大きな声が出た。]
し、しょうしょうおまち、くださー!
[あわあわしながら卵を取って、4種チーズを用意する。]
。o0(くそーもぅ! 締まらねーなぁおれ!)
[おかげで、余計に顔が赤くなった。]
(204) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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/*
アイスロイヤルミルクティ…だと!?(がたっ)
や、お、落ち着こうか自分。
(-119) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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いえいえそんな、可憐だなんてとんでもないです そういう瀬間さんは……
[瀬間さん、と早速入手した名前を呼んで。 初めて見かけた時から抱いている感想を果たして告げてもいいのか失礼にあたらないのか、迷った末に誤魔化し。
すらりとした足が、数歩進んだ先で躓いたのを見て。>>194]
……瀬間さんは、お茶目で可愛いです
[思わず吹き出しながら、 あの時も言えなかった言葉を呟く。>>0:251]
(205) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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……知ってるよ。 科は違ったけど、同じ専門通ってた訳だし。 単に野菜切るスピードは慣れてる方がやった方が早いなと思っただけで。
[自分の注文以外にも、切りだしはよくやっている。 千切りキャベツに塩を振って暫く置く間に双葉はフライパンを取り出した。]
サラダそのまま任せてもいいか?キャベツの水切りしてる間に冷蔵庫のベビーチーズをコンカッセしといて貰って、水気を切ったキャベツにチーズと適当に切った卵を乗せて、味付けはマヨネーズとペッパー!
(+58) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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/* お? 次は王子とありす組か。
今回店員大人気だなぁ。
(-120) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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[頼まないでとお願いされたデザート。 目の前に置かれたのは、ハート型の可愛らしいフレンチトースト>>188。 信じられなくて、お皿と瀬洲の顔を交互に見つめると、ありすさん、と名前を呼ばれて。 思わず、口元を両手で覆ってしまう]
わ、たしは……お姫様、なんか、じゃ……。
[恋心を自覚してしまったあの日から、レモンイエローのスカートは履けなくなった。 自分はたまごの国のお姫様じゃないから。夢から覚めるありすだから。 そう、思っていたのに]
(206) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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何でしょう、答えられるでしょうか。
[加代子>>191の問いは何が来るのか、予想ができなかった。 だから、彼女がひとつひとつうさぎを指差すのを目で追って、「ああ」と笑みを浮かべた。]
一つのお店じゃないんですよ。 あのレジの横のうさぎはここのすぐ傍の骨董品店で。 傘立ての横のうさぎは玲兎さんのお店で。 今日も使っているお皿は海外の食器店からのお土産で。
……もしかしてうさぎ、瀬間さんも気になります?
[仲間を見つけたかのように、呉は微かに目を細める。 他にもいくつか指し示してみせるが、どうにも説明は長くなる一方だ。]
気になるものがあればおっしゃってください。 ご案内できるかもしれません。
[うさぎ仲間ができるかと、幾分眼差しには期待を込めた*]
(207) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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[エメラルドグリーン>>198、和らいで。私はそれがどうしようもなく嬉しい。 それを見上げて、私はゆるり、目を細める。]
この町の水族館、結構広いんですよ。 あ、あの……いつ、いつか、いつか……いや。
["いつか、一緒に行きませんか"なんて、言えなくて。怖くて。 浪漫も夢もなくたって、隣にいれればいいの。でもそんな願いを言っていいのか分からなくて、私は口を噤んだ。 だから私は、料理を頼む。ここが「Rainy Bunny」で良かった。何も不自然じゃないから。]
わ、灰塚先輩の料理なんですか? 嬉しい。もっと、嬉しいです。 先輩の料理、もっと食べたいです。
[ふわり、ふわり。微笑んで。 オリーブオイルがにんにくで香りづけされる様子を、私は幸せそうに見ていた。]
(208) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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/* あーーー遅くなってごめんありがとう灰塚くん いつもフォローしてもらってばかりだ申し訳ない…
(-121) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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[涙が出そうになって、懸命にこらえた。お店の人がお客を泣かしたなんて、そんな話になったら外聞が悪いに決まっている。 息を吸い込んで、話をしようとしたそんな時、オムレツの注文>>204。 慌てて取り掛かる王子様の様子に、思わずくすっと笑ってしまう]
お仕事、がんばってください。 お返事は……フレンチトーストをいただいてからで、いいですか?
[焦らすつもりはないのだけど。返事なんて、とっくに決まっているのだけど。 だけど、美味しいものは美味しいうちに頂かなければ。 それが、美味しいものに対する礼儀なのだ]
(209) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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/* うーん。中津さんと多喜さんと江目さんが遠い…… (物理的にもコア多角的にも)
呉>>207 おっ?(にやにや)
というかこう、いい雰囲気の中空気読まずにカウンターにいてすみませんって今更ながら。
(-122) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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[そんな時、声が聞こえて。振りかえれば、エメットさん>>197の姿。 ぺこり、と頭を下げる。そわそわ、憧れの人と直接話すのは未だ慣れない。]
こ、こんばんは。エメットさん。 あの、その、あのその、ありがとうございます。 髪飾り、お気に入りで。だから、そのおかげで。
[スマホを構える姿に緊張して、でも褒められるのは嬉しい。 でも、だから、私は微笑んで、嬉しそうにはにかんだ。]
(210) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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[瀬洲への注文が入っているのだが、今邪魔をすると暫く恨まれそうだ。 なのでメモ(相変わらず汚い)をそっと、彼のスペースに置いておこうとしたが、その前に解決したようで>>204。 によによ星人が再来してもよかったが、自分とて注文が入っている。心の中だけで留めておこう。
さて、取り出したのはシャンパン。厳密にはスパークリングなので、限定された土地でしか作られない高級品よりかはまだ良心的なお値段。 それに絞ったオレンジを混ぜれば、一見ただのオレンジジュース。だがシャンパン独特の泡の強さが和らぎ、飲みやすくなっているのだ。 マドラーでよく混ぜたあと、まずはそれをお一つ持って、テーブルに向かう]
はい、お待たせしましたっと! ミモザでございまっす! こないだのバッタより更に飲みやすいかも?
[さて、ここで本人以外にバッタの意味が伝わる者がいるのだろうか。 少しでも誰かのきょとんとした顔が見れたなら、多喜くんと顔を合わせて、人差し指を口許に立てつつにひりと笑おう。悪戯にも満たないけれど*]
(211) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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[卵をカシャカシャかき混ぜながらも、心臓のドキドキは止まらない。 どうしよう、口元を覆われてしまった。>>206 もしかして、自分が勘違いして舞い上がっていただけで、ひどく迷惑なことを言ってしまったのではないだろうか。]
あ………
[かといって、返事を急かすわけにもいかずにいれば>>209]
あ、それは、勿論!
[よかった、何であれ笑ってくれた。]
アイスクリームも溶けちゃうからさ、食べてよ! あっ、クレさんのロイヤルアイスミルクティー、相性絶対にイイから、一緒に!
(212) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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付き合ってる……付き合ってるんだよね?私たち。 畳み方にコツがあるんだよー、今度教えてあげるね!
[お互い好きだと言ったけれど。未来の話もしているけれど。 付き合う、という話はしたことがなくて。少し不安になって。確認したくて問いかける。 洗濯物をぐちゃっと畳む姿が想像できてくすりと笑いながら。]
えへへ、嬉しい。 ふたりで作り出したってことになるのかな…おとなさまランチ。…また食べたいなぁ。 ふふ、小さなことでたくさん盛り上がったよね。
[誰よりも自分といることが楽しかった>>+53と言われて、目尻を下げて素直に喜ぶ。 素敵なメニューの誕生に関われていたことに少し驚きつつ、想像すればまた食べたくなって口元が緩む。彼の美味しいがいっぱいつまったメニュー。 思い出を話せばきりがないくらい、いつまでも豊富で色鮮やかで。 それが自分だけでないと知り、嬉しくて声が自然と明るくなる。]
(+59) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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ほら、今日のお勧めは?日向くん。 まだジュースしか飲んでいないから、お腹が空いたわ。
[話は一寸続いただろうか、その後に。そう言って実質の豆腐料理のオーダーを。
年齢相応というか、素のようにみえる表情を。ここでは私にだけ…とまでは言わなくとも、珍しいだろうから何となく嬉しく思われた**]
(213) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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/* 今日も灰さんは可愛い 明日くらいには見られなくなりそう
(-123) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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/* おおう、新たな設定が追加されている…(専門 ほのりんのほうが一年後輩になりそうな感じ? 時間とかも違いそうな感じですが、細かいことはいいかー(
(-124) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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そう、これくらい。で。
[食べたいものが多すぎて、どれも美味しいとあらば。 一番伝えるべきは食べられる量かな、なんて。
漠然とした注文に対する問いはなかった。>>199 ただ、大きさを確認しただけで。 此方も、同じように弧を描く指先を、眩しそうに見上げるだけ。
この指が何をどうすれば、あんな美味しい飲み物ができるのか不思議で。 フードメニューも扱っているのかな?というささやかな好奇心と悪戯心。
何が出てくるか、ゆらゆら足を揺らして楽しみにしていれば、 カウンターからまた「バッタ」の声が聞こえて。>>211 ぷ、と隅の席で噴き出す。ジャスト一週間ぶり2度目だ。>>3:211
灰塚とは直接会話する機会はないが、この店がいつ訪れても陽気なのは彼の力が大きいのではないだろうか。 視線が合えば、かれらの目配せの真似をするだろう。]
(214) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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[簡単に手順を説明し、フライパンにサラダ油とバターを両方投入する。 豚肉は焼いて一度皿に出し、次は野菜。 玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームの順に炒め、豚肉を戻す。 味付けはケチャップとしょうゆ、塩こしょう。 店のナポリタンには生クリームを少量混ぜるのだが、今はないので生クリームなしバージョンで。 それを茶碗によそったご飯の上にかければナポリ丼の完成だ。 腹ペコの恋人に少しでも早く食べて貰いたいが故の、スピード料理。]
おっと、デザート! ゼリー冷やす時間あるかな……先に飯食ってたら大丈夫か。 粉ゼラチンあるか?
[洋菓子店にない筈はないだろうとは思うが。 りんごジュースよりはオレンジの方が色味がきれいかと思い直し、ボウルにオレンジジュースを注ぐ。 そこに水でふやかしてレンジで温めた粉ゼラチンを投入し、そのボウルを氷水のボウルで冷やしながらメレンゲを作るように「泡立てる」。 こうする事で、ふわふわのメレンゲのようなゼリーが出来るのだ。 後はそれを、食事の間は冷やしておくだけである。]
(+60) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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……っ、よし!
[がんばろう! 気合を入れなおし、オムレツ作りに取り掛かる。 浮かれたって、手抜きなんて許されない。 たまごの中の幸せは、王子として、皆に平等に与えるべきものなのだ。]
ゴーダチェダーモッツァーレラーにゴルゴンゾーラー♪
[調子外れな歌とともに、チーズを卵に包み込む。 お皿の周りには彩り野菜。 ウインナーだって、勿論贔屓なくタコさん仕立てだ。
そして最後には、やっぱり、たっぷり贅沢ラクレット。]
……っと、はい、お待たせしました!
王子特製、ぜいたく5種のチーズオムレツ!
(215) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 01時頃
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うさぎがね……好きなのよ ……似合わないって笑ってくれてもいいのよ。
[>>207ちょっとした恥ずかしさのまま、くちごもりながら答えて。 それから、なにやら仲間を見つけたような眼差しを向けられて、つい笑ってしまう]
呉さんもうさぎ、好きなの?
[存外表情にすぐ出ることに、彼自身は知っているのだろうか。 普段が丁寧な分、なんだか可愛らしい]
あら。案内してくれるの?嬉しい。 ……そうね、そこの。 窓際の子の造形が一番好き。
[多分本気ではないだろうな、とは思いながらも、少し期待して言い残して。 ちょっと照れた顔のまま、奥へ歩いていった]
(216) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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ハヤシライス、お願い
[>>203本日はちゃんとしたご飯を食べたい気分だった。 灰塚くんが注文を取りに来てくれたのに即答して、椅子に座る。
すごい、の言葉には、ちょっと首をかしげた]
ごめんなさいね、江目さんとお話ししてたのに喧しいのがお邪魔しちゃって。 お気になさらないで、どうぞお話して?
[男性二人には丁寧に頭を下げてから。 江目さんには、幾分気安く笑いかける。 こんばんは、お久しぶりですってね]
そういえば中津さんのお店…行こう行こうと思いながらも、休みがなく…… 行きたい気持ちはあるんですよっ
[なんて、中津さんに不意に言い訳したのは、うさぎの話をしたばかりのせい]
(217) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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To:詩菜 Title:Re:色は ------------------------------------------------
わたしも好きよ、その色。…内緒ね。 あと、空色が好きだわ。 夜明けの空や、遠く澄んだ朝焼けの青。 闇の中わずかに滲む、光の青も。 光に焦がれてやまないのね、きっと。
詩菜のこと、好きよ。だからお願い。 友達でいさせて。
------------------------------------------------
(218) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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[敢えて触れずにいたが、今日のカウンターは一際空気が、甘い。]
やった。ありがとうございます うんうん、髪飾りも、服も似合ってますよー ではちょっと、失礼して
……はい、ありがとうございました あっこれはわたし個人のお楽しみにしますんで!
[そんな中でも構わず、シーナに撮影を頼み、>>210 撮り終えるとへへ、と笑って自分の席に戻った。
後ろ髪を撮った後、灰塚と会話する横顔もこっそり激写したのは内緒だ。]
(219) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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/*すごく返答に悩みましたトサとここに残しておきまする
中の人的にはうっひょうテンションアガルゥ!ってかんじですが、さてはて。 灰で怒られてそうでございまするな…まじさーせん。 昼ドラ的な話とかついつい好きでやってしまいまする。 そしてめっちゃチャラいです私。
(-125) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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[まだ知らぬこの町の一面>>208には、へぇ、と感嘆の声を零して。 だけど言い淀んだその先は。分かっていて、でも聞こえない振りをした。 噤むなら、なんて。嗚呼まったく、酷い先輩だ]
はは、熱烈なファンがいてくれると俺も嬉しいね。 ちょいと時間かかるけど、待っててな?
[戻ってくればにんにくのいい香りが充分漂っている。 そこに鶏肉、パプリカ、アスパラ、玉葱の順に入れて炒めて。鶏肉の皮がパリパリになった頃に一度他へ移し、今度はアサリを入れ白ワインと共に蒸す。うん、いい匂いだ。酒が飲みたくなる。 貝が開いた頃取り出す代わりにトマト缶と玉葱をいれ、丁寧に潰しながら米と水、コンソメを投入。蓋をせずに中火で水分が飛ぶまで火をかけ、蓋をしてまた少し。その頃には米もすっかりふっくらと炊き上がっている。 器を二つ用意して、それぞれに同じ分量よそう。その上に先程のチキン、アスパラ、パプリカ、アサリを綺麗に並べれば、赤に黄色、時々緑や貝の白がアクセントになって鮮やかだ。
まずは目の前の彼女へ、白いナプキンと共に差し出そう]
はい、おまたせ! チキンと魚介のパエリアでございまっす!
(220) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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[本当は。 今日で、このお店に来るのは、最後にするつもりだった。 このお店が好きだった。 お料理が美味しくて、雰囲気が温かくて、素敵な人たちが集まるお店。 だからこそ、もう来られないと思った。 お客へのサービスを個人への好意と履き違えるような人間は、来てはいけないと思ったから。 それなのに]
美味しい……。
[オレンジの香るフレンチトーストは、中までしっとりふわふわで。 はちみつとアイスクリームに生クリーム。甘すぎるかと思いきや、オレンジの酸味ととてもよく調和していて甘すぎない。 よく冷えたロイヤルミルクティー。アイスティーはストレートで飲むことが多かったけれど、花の香りのするそれは上品な甘さで美味しくて、これは宗旨変えをしなければいけないかもしれない]
……どうしよう。
[心も体も満たされる気がする。小さな小さな声で呟いた]
すごくすごく、しあわせ。
(221) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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/* わああああ、だーーーよーーーねーーー! 謝るのも違うしわあああ理紅ちゃーーーん!!!
(-126) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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[さて、瀬間さんからはハヤシライスも入っている。 あれは鍋の中でいつでも準備オッケーと鎮座しているから、ほかほかに炊き上がったご飯にとろりとかける。
赤ワインを普段よりふんだんに使っているこのハヤシライスには、デミグラスソースもルーも使っていない。トマト缶を使っているあたりは俺もなんだかんだトマト煮込み派閥の一員なのかもしれないが。 バターで炒めた牛肉に玉葱、そしてとろみつけにコンソメ、ケチャップ、そして隠し味に砂糖とチョコレート少々で更に口当たりまろやかなそれは、ちょっと背伸びにはちょうどいいかも、なんて]
はい、お待たせしましたー! チキンと魚介のパエリアと、ちょっと背伸びのハヤシライスでっす! おとなさまランチもすぐ持ってくるんで少々お待ちを!
(222) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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んー。どっかいいとこないかな……
[そうしてひとしきり暴れて、料理や酒を待つ間は。 求人情報誌を捲って、今一番の悩みと向き合う。
うさぎの置き物になったように 玉子王子とたまごの国のアリスの物語を 読み聞かせしてもらっているこどものように、静かに。
いっそこのまま、この店のコレクションのひとつになれたらどれだけ幸せだろうと。 密かに、店を訪れる度に考えていることも内緒だ。]**
(223) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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/* ありがとうごーのめさん!ありがとう灰さん!
おとなさまランチ、メモで出して良いのかな、どうしよう……。
(-127) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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/* >>223 俺かな……?
(-128) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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ああ、正式に申込みしてなかったな。ごめん。
[確認>>+59に姿勢を正して。]
樋泉穂乃梨さん。 ずっと前から好きでした。 俺とつきあってください。
[洗濯物は上手く畳めないが、背はきちんと折り曲げて。]
これから先も何度だって作るよ。 ほのと俺との「初めての共同作業」!なんつって。
[答える双葉の声も明るい。**]
(+61) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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うんうん、良かったー。やっぱり前向きなほうが…ふーくんに似合ってる。 あのお店はみんな仲良くて、そういうところも素敵だね! うーん…おとなさまランチも食べたいけど、他の人たちのも魅力的だよね…いつもすごく迷っちゃう。 でも前みたいに食べ過ぎるのは、いろいろ問題が…… …今よりもっともちもちしたら、嫌だよね…?
[明るい言葉を連ねる彼>>+54は眩しくて、彼らしいと誇らしくなる。 別メニューを頼んだ時の心境には笑い声をあげて、仲間自慢は言葉通り心底素敵だと思う。 独占したい気持ちもありつついつも食べたいものがいっぱいで、つられて思い出すのは数日前のこと。 お財布も気になるけれど、今一番気になるのは彼に関わる部分で。 極力自虐的な表現を避けた「もちもち」という言葉を使って、今も十分もちもちしている肌へちらりと視線を向けてから尋ねる。]
(+62) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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―ちょっと前―
ん?
[四人席以外から噴出す声>>214が聞こえれば、確か以前日向に案内を頼んだ女性だ。 瀬間さんや日向と、それになんだかんだ色んなお客さんと話しているのを見かけた気がして、だけど機会に恵まれなかったのかそういえば話したことがなくて]
しーっ?
[だから、目が合えば彼女にも人差し指を立てて笑ってみせる。 知ってる人だけが笑えばいい、内緒のお話なんだぜと。
そういえば、何回も見かけるのに名前を聞いたことないなぁと。 隙を見て突撃してみるか、なんて、すぐ企むのはそういう性格なので*]
(224) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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[オムレツを作り終え、ヒーターを片付けていれば、耳に届いた、何よりも嬉しい言葉。>>221]
……隠し味、たくさん、頑張ったからさ。
[答えを聞くのは怖い。 けれど、美味しいと言われただけで、こんなにも胸が熱くなる。]
(225) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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/* まさかのアンカーが同じだったので 反応不要なのについ……つい
こんだけ目まぐるしいとスルーされてもしゃーないなと思う一方、わたしもやらかしてないかなってちょうどきどきするというか実際やらかしまくっててあうあう
特にブログはね! 自分で始めたことなんだからちゃんとしないとね…
中津さんには直接お礼を言いたいのだけど タイミングと物理的距離と色々
(-129) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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/* >>223はまんまこのまま置物になりたいってことなんだけど、 ここでバイトしたい風にも読めてしまったなとちょいしまった感
まあまあ大丈夫でしょう… それにしても本当にこの村は!おなかがすくね!!!
(-130) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 01時半頃
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人、多い方が楽しい。
[やって来た瀬間>>217に顔を向ける。]
休みないの、大変。 無理しないで。 店は、逃げないから。
[瀬間の言葉を言い訳とは受け取らず。 忙しいのは大変だと思うが、それでも来てくれようとしていることは単純に嬉しいのだ。]
(226) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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[灰塚先輩>>220の料理を見ながら、私はエメット>>219さんのシャッター音を緊張した音で聞く。]
あ、ありがとうございます。 エメットさんも、すごく可愛いです。 小花柄、よく、似合ってます。
[こくり。笑って、席に戻る姿に手を振る。 そして私は、運命の扉>>218を、開いた。]
(227) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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ごちそうさまでした。
[やがて、フレンチトーストの入ったお皿も、ロイヤルミルクティーのグラスも空になる。 ハート型のフレンチトースト。食べてしまったのは誰の心だろう。 隠し味>>225が何なのかはわからないままだけど。 満足のため息をひとつ吐いて、何を言おうか考える]
……幸せなたまご料理のために、王子様は悪夢しか食べないんでしょうか。 それは……そんなのは、嫌です。 幸せな夢も、見てほしいです。 ……お姫様と、一緒に。
[自分のことをお姫様、だなんて。恥ずかしくてたまらない。 たまごの国のお姫様のはずが、きっと今、自分の顔は真っ赤なトマトの方だと思う。 恥ずかしくて逸らしてしまいたくなるけれど、懸命に顔を上げて。 王子様に向かって、微笑んだ]
(228) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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[――時が、止まった気がした。]
(229) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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はいはーい、俺持ってくからちょーだい!
[まったく、さっきよりニヤけ面してんぞ>>215。 なんて指摘は引っ込めるなけなしの優しさ。ついでにおひめさまから離れなくてもいいように、出来上がった其れをひょいと受け取って。 間もなく出来たおとなさまランチも持って、再び彼女らの許へ]
おっまたせしましたー! おとなさまランチとオムレツでございまっす!
[今日は間違えずに、二人の前へご提供。
そういえば。グラスに水を注いでいた頃だったろうか。 全体を把握するためになんとなしに見渡した際、一瞬、 ほんの一瞬見えた笑み>>168。
気のせいだろうか、そう言われてしまえばそんな気もするが。 それに今はご一緒さんがいるし、空気を乱すような真似はしないけれど]
(230) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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私を、たまごの国のお姫様に、してください。
王子様。**
(231) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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[わがままにもほどがあるメール>>218を送り、顔をあげる。 少し離れた席に、先日告白をしてきた女性>>205の姿も見えるか。 瀬間と話す姿に、邪魔をしてしまったかなと小さく反省をして]
んもう、そんなこと言わないでください。 わたしの方がずっと喧しいですよ。
[それでも、来てくれたのは嬉しい。 軽く口を尖らせて抗議をひとつ]
今日はお酒を飲まずに、一通り食べたい気分なの。 ここで一番洋食屋らしいメニューだしね。
[注文を取りにきた灰塚が珍しい、と言えば>>203、 そう返していつものように笑う]
え、すごい?なにが?
[きょとんとして同席した面々の顔を見るだろうか。**]
(232) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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/* くっそはずい(二度目9
(-131) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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/*うわああああああああしまった時間軸ー!!
(-132) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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/*
>>218>>229 うっうっせつない
>>231 ふあー! 結局傘拾うだけ拾って返せなくて土下座
フラグは読むものであり撒くものなんだろうけど、こう、……はあぁあぁぁうまくなりたいなあぁ!
(-133) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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/*あと私、このネタ時間内に泳ぎ切れる気がしない。 どうしよう。
っていうかお二方!もしや昼ドラネタ好きですか!? ととても聞きたい。 恋愛話として確実な横やりなのでとてもあれなのですが、 個人的にはやっべーたーのしーふられたーいです。
(-134) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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ちなみに、今日もいい酒いっぱいあるんで。 多喜くんは足りなかったりもっと強いの試したかったらじゃんじゃん言って! 瀬間さんはいつものあれ、欲しかったらいつでもどーぞ? 中津さんは最近グレープフルーツブーム去ったんだって?次はマンゴーブームでもどうすか? んでごーのめさんも、お酒ならいくらでもお付き合いしちゃうぜ?
[それぞれに調子のいい一言をかけて、 喧しいと一蹴されてもそれはそれで構わないのだけれど。だってどれも本音。 ごーのめさんには、この間断ってしまった誘いについても含めたけれど、勤務中だろうとあしらわれて仕方ない程度に。 そうして今度こそ、ごゆっくり~と立ち去ろうか*]
(233) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 01時半頃
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/* この誤字は加速する
(-135) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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/* によによによによ
(-136) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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/* ガチの性癖の話をして良いならもちもちした肌はだいこうぶつです。 ほのはきっとおっぱいもおっきい。
(-137) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
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—— カウンター内 ——
[さて、注文を受けてまず作り始めたのはおつまみから。 緑の色濃いズッキーニを輪切りにし、フライパンで炒めて火を通す。 円を作った手でサイズを測って選び出した浅めのココット皿に火の通ったそれを敷き詰め、その上に炒めたタマネギと細かく刻んだベーコン、薄切りのトマトを乗せる。塩こしょうを極々軽く振って、蓋をするようにモツァレラチーズをかけ、皿ごとオーブンへ。
その間今度はドリンクを作る 少し迷って選んだのはタンブラーグラス、まずは縁を塩で飾り、氷とウォッカ、グレープフルーツジュースを注ぐ。ここまではソルティドッグそのままで、グラスの半分程しか満たせていない。]
合うんですよねえ、グレープフルーツ。
[そこに加えるのが本日の主役。漉して作ったマンゴージュースを注ぎたしステアする。アルコール分は控えめになるが、つまみと共に食べるならばさっぱりと飲めるくらいが丁度いい。 できあがったココット皿をオーブンから取り出し、敷いた平皿の上に乗せてできあがり。]
(234) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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—— 橘の席 ——
お待たせしました、橘さん。 お任せいただきましたおつまみ、ズッキーニのチーズ焼きです。
[まず一つ目のココット皿は平皿と重ねたまま彼女の前へ。銀ではなく、木製のフォークを添える。 そしてもう一つ、白いコースターの上に、同じく白く縁取られた淡い黄色のタンブラーグラスを置いた。]
マンゴー・ソルティドッグです。 どうぞ、ご堪能ください。
[一つの礼を残し、呉はすぐにカウンターへと戻って行った。 ただ一つ、タンブラーグラスの下には隠されたメッセージ。 「サイズに間違いございませんか?」 横には、大きなの中に○をたくさん並べ、ズッキーニを現すイラストを*]
(235) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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[疎かになりそうな手元。 けれどそれはいけない、ちゃんとやらなくては。 使った道具を片付けて、手を洗って……それから彼女のお皿を見れば、きれいな白がそこにはあった。>>228]
…………
[向けられた沈黙に息を呑む。]
あ……
[王子は悪夢しか食べないのか。 そういえば、幸せを届けることばかり考えていて、食べた悪夢の行き先なんて、考えたことがなかった。
だから、嫌だと言われた時、ものすごくドキッとした。
ドキッとしたあと、続いた言葉に、みるみる顔が赤くなってゆくのがわかった。 どうしよう。 けれど、彼女の顔もおんなじで……ふわふわな金色の髪に真っ赤な頬が、幸せのオムレツとトマトソースのようだ……なんて思ったり。]
(236) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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—— カウンター内 ——
[カウンターに戻るとまた、マンゴーを一つ取り出す。 玲兎>>196の注文は灰塚のメモ>>203で確認している。]
これも好きなんだよね。 色もとてもいい。
[マンゴーをミキサーにかけ、漉してジュースを作るまでは同じく。 用意するのはタンブラーグラス。氷を満たし、ジンジャーエールを半分程、そしてマンゴージュース、カンパリとウォッカを注ぐ。ウォッカを少々多めにして、マンゴージュースのとろみを滑らかにした。 全体を軽く混ぜ合わせれば出来上がり。]
……と、あとはこれも。
[ジュースを作る前、切った果肉が少し固いものがあった。熟れているのは確かだが、口当たりはあまりよくない。ならばとキューブ状に切って、カクテルピンに2つ刺し、グラスの縁に添えた。 残りのキューブは小さな皿に盛り、デザートフォークを三つ添える。]
(237) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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[どうしよう、おれの国のお姫様は、こんなにかわいい。]
(238) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 02時頃
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/* あーーどうだろ 大丈夫かなみなさん
(-138) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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—— 角テーブル ——
中津さん、お待たせいたしました。 ピンキーサワーです。
[一見するとマンゴーを使ったとは見え辛い色あいのカクテルを、白いコースターの上に乗せた。 そしてもう一つの小さな皿を、テーブルの真ん中へ。]
少し固くて歯触りが悪いかもしれませんが、味は抜群ですので。 皆さん、もしお好きでしたら。
[この店が切っ掛けの縁ならと、ささやかなサービスを。*]
(239) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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[>>226中津さんの、一文節ずつ区切るような言葉は やはり、耳に心地よかった]
逃げないのはありがたいですけど……行きたい気持ちは逸るんですよ。 やっぱり、好きなことは待てば待つほど堪えられない気分になるから。
[息を小さく吐いて、ちょっと困ったように笑んで見せたり。 >>232自分の方が喧しいとの江目さんの主張には、ええ、と不服の声をあげた]
江目さんは私より全然落ち着いてらっしゃるじゃないですか。
[真似するみたいに口を尖らせて。 >>223灰塚くんのいつも通りの会話術には、ありがとうってすっかり慣れた顔でお答えする]
そうねえ。今日はどうしようかしら。
[なんてぼやいて、メニューとにらめっこ**]
(240) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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───────ありがとう。
[>>231カウンター越しに両手を差し出す。]
おれも、ありすと一緒に、幸せな夢が見たい …………いや、ちがうな。
一緒に見よう。
[きっと、どんな夢だって、素敵にしてみせるから**]
(241) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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/* 呉さん流石ー!かっこいー!
(-139) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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/* セッさんがかわいいよwwwwwwww おめでとー!!
更新来るならほのに返そうかなーと思いつつ順番が前後しすぎそうなのでちょっと待ってみよう。
(-140) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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[私は、上手く返事をすることができなくて、画面を見つめたまま、固まる。]
ともだち、で……。
[友だちで、いられなくなるのだろうか。変わったら、友だちでなくなってしまうだろうか。 怖くて、嫌で、悲しくて。私は先輩の料理を見ることもできずに、視線を伏せる。]
あ……。
[いい匂い。でも、私は上手く笑えなくて。 私は困ったような表情で、灰塚先輩を見つめた。]
(242) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 02時頃
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/* ん、これ店長が未コミか。
(-141) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 02時頃
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[私は、私は、どうしたらいいんだろう。 答えの出ない問いは、こされたポタージュのように、境目を見つけられないまま、ぐるぐると回っていた――**]
2015/06/24(Wed) 02時頃
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/* 違った灰さんだった。
(-142) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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/* いいんじゃないかな!!
おれねるけど!!!
(-143) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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[自然に熱っぽい視線になっていたことには気付かず、けれどもっと、と思っていることには気がついて。 どう思われただろう、何か思案しているように見える彼にも気付き、恥ずかしくて視線を落とす。 触れたいと思う気持ちが勝手に動き出さないよう、密かに自分を抑えて。 どんどん欲張りになっていく自分に少しこわくなった。]
え…ち、違うよ! ふーくんと家族になれるなら…すごく、嬉しい。 嬉しいけど、嬉しすぎて、照れくさくて、恥ずかしいの!
[思わずまたプロポーズのようなことを言ってしまって、恥ずかしいけれど少し開き直る。 昨日まで知らなかった感情を、今日いっぺんに知りすぎて。 ふたりで紡いでいく未来が見えて。 様々な感情がぐるぐるするけれど、本当は嬉しいということが伝わっただろうか。 困ったように眉は下がっているが、口元は笑みが浮かんで。]
(-144) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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[加代子>>216は間違いなくうさぎが好きだと言った。]
とんでもない! いいですよね!うさぎ、私も大好きです!
[やや口ごもった彼女に、何度も何度も深く頷いて同意だと示したのはつい先程のこと。 好きでなかったらここまできっと増えてはいなかっただろう。同士のような、可愛らしい店員たちを一つ一つ眺めながらそう思った。
角テーブルにカクテルを運び、加代子の傍まで近寄った呉は、数秒言い淀む。 案内するとは言ったけれど、彼女が差した窓際のうさぎは。]
…………瀬間さん。 あれですね、あれ……陶芸教室の……お土産で……
[シルエットだけ象った、鼻を上に向けたうさぎ。 言葉は少し濁したが、つまり、呉の習作なのであった**]
(243) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 02時頃
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[私は、私は、どうしたらいいんだろう。 答えの出ない問いは、こされたポタージュのように、境目を見つけられないまま、ぐるぐると回っている。]
(244) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 02時頃
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[さて、諸々の給仕も終わって。 戻ってきた頃には、空野はまだ浮かない顔>>242だっただろうか。 料理を出して、でも返ってきたのは何時もみたいな笑顔じゃなくて。 見つめてくる視線が縋るようで、つい息を詰めてしまったけれど。 注文が入っていたから少し待ってろとだけ言って、一通り終えてきたのだが、さて]
…で、どうかしたか?空野。
[なんか苦手なモン入ってた?なんて、茶化すようなことは訊かず。 だってそんなことを出来るような、顔じゃない。 今までの葛藤だとか迷いがすっかり頭の片隅に追いやられているのも気付かないまま、小首を傾げて]
(245) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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[選り好みしなければ働き先などいくらでもある、が。 できればお金だけでなく、未来への経験値も稼ぎたいのが学生の我儘で。
注文と同じく、なかなか決められずにいれば、 香ばしいチーズと、濃厚な果実の香りが近づいてくる。>>235]
うっわー、いい色ですねえ いただきます!
[タンブラーグラスに注がれた、初めて見る色と名前。 どんな味だろう。早速、グラスの縁にキスをする。
南国をぎゅっと圧縮したようなマンゴーの甘さが、 ベースのソルティ・ドッグのお陰で舌に丁度いい濃度になっている。 アルコールも、多分。普段頼むのと同じくらい。]
(246) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 02時頃
玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 02時頃
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…此処で言いにくいことなら、店終わってからでも付き合うから。 待たせることになっちまうけど。
なんなら、メールしてきな。 [言い淀んでいるようなら、それだけ告げて。 綺麗に飾られた髪に、少しだけ躊躇ったけれど。 汚れのついていない清潔さを確認してから、ほんの少し。 乱さない程度、触れる程度に撫でて。
今はきちんと飯を食えと、それだけ促しておいた*]
(247) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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あっは、おいっしいー
[何とも贅沢なマンゴーの食べ方に感激しながら、あつあつのココット皿へフォークを構える。 木製、という細やかな気遣いが何とも、にくい。
大好きなモッツアレラチーズのベールを剥がせば、ズッキーニやトマト、たまねぎと大好きで愛らしい姿が見えて。 ふう、と吹きかける吐息に舞う湯気と香りに、もうメロメロだ。
例によってほとんど食べ終えた頃、漸くコースターのメッセージに気づき。 店内を行き交う呉の姿が目に入れば、とびっきりの笑顔と共に 親指と人指し指の先を合わせて円を作って示す。good!]
(248) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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/* >>243 ほっほーう…(にやにや)
(-145) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 02時頃
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[差し出された両手>>241に、こちらからもそっと両手を差し出して。 ありす、と呼ばれて心臓が壊れそう。 美味しいものを食べた時に負けない、幸せに緩んだ顔で微笑んだ]
はいっ。
[返事をしながら、思う。 ああそうだ、この人には打ち明けなければ]
……あとで、秘密の話があるんですけど。 幻滅しないでくださいね?
[なんという後出し。だけど仕方ない。 この人には、素の自分を知ってほしいと思うから。 訛ってしまう話し方。聞かせたらどんな顔をするだろう。 想像したらおかしくて、少し悪戯っぽくくすくす笑った**]
(249) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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/* えっ待って もしかして えっ えっ?
(-146) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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[雨堂お薦めの珈琲も、こくのある生クリームと レモンピールのバランスが絶妙で、
最後のひとくちまで、じっくり堪能したあと。]
ごちそうさまでしたぁ
[注文を受けてくれた呉に、ブログを励ましてくれた日向に。 恋する乙女の、眼差しに。 ささやかな秘密を共有してくれた、店員に。 たまごの国のアリスと、王子に。
いつも通りの挨拶をして、会計を済ませると店を出て。 ほろよいで帰る夜道は、久々に月も見えるか。
また、こっそり持ち帰ったコースターを翳して、 何となく、足を止めたのはあの雑貨屋の前。
今は誰もいない。それでも、ふわりと漂う香に。 次こそ、言えずにいる礼を伝えられたらと。酔い覚ましを兼ねてしばし佇む。]**
(250) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
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そこでは私のほうが1年後輩だったけどね、せんぱい。 わかってくれてるならいいの。ふーくんが作ってるの見てるの好きだし。
[穂乃梨は家のことを考えて、高校を卒業してすぐに進学したわけではなく、色々悩んで話し合った末だった。 その間はたまに先輩、なんて呼んでいたことを思い出して呼んでみる。 結局一緒に作ることが出来ればなんでも良くて、楽しそうに指示通り>>+58動く。]
え、えっと、多分大丈夫。わからなくなったら聞くー。
[一気に大量の指示が来て、少しわたわたするけれど。出来るだけ役に立ちたくて。 ベビーチーズを5mm角程度に刻んでいき、次は卵をどう切ろうかとしばしにらめっこ。 適当が一番難しいと思いながら、食べやすそうなサイズに切っていく。 マヨネーズとペッパーも、どれくらいかけたらいいのか悩んだりして。出来れば彼の好みの味にしたい、そんな思いが悩ませる。 結局これくらいかな?多すぎないかな?なんて悩みながらもサラダを完成させた。]
味付けの量、こんな感じでいいかな…?好みじゃなかったら、調整してね。
(+63) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
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/* どう考えても残る男性陣の恋愛対象になれる気がしないし、 わたしはわたしで自分の気持ちが読めないしで (たぶんまだ、憧れのお兄さんの域なんだろうなあ)
なんかこう、どっちつかずというか 面倒な動きをしていて申し訳ない、ない…
今は灰塚トライアンングルの行方の方が気になるのだよ
(-147) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
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[灰塚からの言葉>>203にきょとんとした江目>>232と目が合う。 とはいえ、自分自身も何が凄いと言われたのか分からず、同じように首を傾げるだけだったが。]
マンゴーブーム。 良いかも?
[いつでも明るい灰塚は、今日も明るく声を掛けてくれた>>233。 今日の酒が気に入れば、あるいはまたマイブームと化すかもしれないが。
そんなことを思ってから、呉が持ってきてくれた飲み物>>239。]
ピンキーサワー。
[飲み物はマンゴーのものを頼んだはずだが、と、首を傾げる。 思わずくん、と匂いを嗅いでみる。 マンゴーの香りは、する。]
(251) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
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[すごいっすね、にきょとんと瞬き、テーブルを見渡す。 確かに自分からしてみれば、定位置のようなスペースだけれど、今日は一人じゃない。 集まっているのは服飾デザイナーさんに、出版社の雑誌編集デザイナーさんに、自分のセンスの塊みたいな店の、店主さん。 たぶん、美大生の見たい未来の総大勢じゃなかろうか。そこに一介の学生、ぼく。 しかもなかなかのキャラクター揃い、だと、思う。]
うるさいとか、ないです。 瀬間さんなら歓迎だし。
[でも、だからといってどうってことじゃない。同じ店にご飯食べに来た、お客さんだ。 呼びつけてしまったぼくらが邪魔した可能性こそあれ、こっちがうるさく思うことなんてない。 人多いほうが楽しい、に戸惑いつつぼくも頷いた。]
(252) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
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[それから、運ばれてきたカクテル>>211。 この間の緑とはまた雰囲気の違う濃いイエロー。上に蓋のよううっすら泡がかぶさるのは、炭酸を示していた。]
バッタより?
[それはとても口当たりが良さそうだ。濃厚な柑橘の味を思わせる黄色に、すんと鼻を寄せる。オレンジの清らかな匂いがした。 それからバッタに笑う声聞こえれば>>214、真似して人差し指立ててみて。 顔を見合わせ笑ったなら、逆に気にする人も増えそうだけど。]
(253) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
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[待ってろ、という声>>245に、私は応えることすらできなくて。 戻ってきた彼に私は何と言えばいいのだろう。私はどんな顔をすればいいのだろう。]
え、と。あの。その。
[こんなこと、相談できるはずがない。 何も言えるはずがない。私は首を横に振っても、アップにされた髪は揺れない。]
せん、ぱい。
[優しくしないでください。甘やかさないでください。 触れられた部分が熱くて、唇から想いが溢れそうになる。 でも、だけど。これは言ってはいけないことだから。]
(254) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
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To:理紅ちゃん Title:友だち ------------------------------------------------
私は理紅ちゃんと友だちでいたいよ、ずっと。
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(255) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
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