人狼物語ぐたるてぃめっと


672 レギンヘイムの住民

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


デシャン少女 コリーンに投票した。
ヴェスパー少女 コリーンに投票した。
アスティン神父 アスティンに投票した。
フー少女 コリーンに投票した。
コリーン少女 コリーンに投票した。
ハロルド少女 コリーンに投票した。
ロニー少女 コリーンに投票した。
トレイン少女 コリーンに投票した。
ニコレッタ少女 コリーンに投票した。
シャナ少女 コリーンに投票した。
スティーブ少女 コリーンに投票した。
ユスティティア少女 コリーンに投票した。
ホートン少女 コリーンに投票した。
ケン少女 コリーンに投票した。
タリアバーテン? タリアに投票した。
ヨガラス少女 コリーンに投票した。

コリーンは村人の手により処刑された。


ロニートレインを守っている。


ケンヨガラスを占った。
ヨガラス魔女のようだ。


ヨガラスアスティンを殺害した。


【赤】 露天商 スティーブ

ハロルド! 今日がお前の命日だ!

2015/01/24(Sat) 05時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アスティンが無残な姿で発見された。
ハロルドが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、デシャン、ヴェスパー、フー、ロニー、トレイン、ニコレッタ、シャナ、スティーブ、ユスティティア、ホートン、ケン、タリア、ヨガラスの13名


天のお告げ(村建て人)

「 苦痛が

  私達を渇かす

  飢えと怒りが

  同胞をも喰らわせる

  そして

  孤独がより一層

  大きな苦痛を生む


  繰り返す。
  絶望、渇き、飢え憎しみ、絶望、渇き、飢え憎しみ

  もうやめにしたい
  こんな


  我々は 互いを違い 拒絶し 喰らいあい続ける


  どうか慰めの死者が手を取り合うように
  ドルイドのうたが冬の眠りを紡ぐように

  穏やかに眠れる地を 」

(#0) 2015/01/24(Sat) 05時頃


【人】 時計塔の主 デシャン

・・・・・・・・・・・・

お名前を拝借。

ハロルドくん。
コリーンちゃん。
アスティンくん。

酒場のマスター。
自警団のみなさん。

レギンヘイムの住民のみなさん。

なんだかいっぱい死んじゃったね。

おはよう、死人の皆様。ようこそ。

(0) 2015/01/24(Sat) 05時頃

天のお告げ(村建て人)

   [   ゴォォォォォォン!!!!   ]



[時計塔の中央部。
長大な階段が螺旋を描いて天高く、床を挟んで地の底深く滔々と続く。

訪れた死者の背後にはたった今閉鎖し施錠された巨大な扉がある。
古今東西あらゆる種類を網羅した錠と鎖の掛けられた扉がある。
扉の表面には黒塗りの漢字で「現世」と書かれている。
目の前には小さな扉がある。
押しても引いても開かない扉がある。
銀色の取っ手に「meth」と書かれている。]

(#1) 2015/01/24(Sat) 05時頃


【人】 時計塔の主 デシャン

その扉は今は開かないよ。
この塔のどこへ行っても別に構いやしないけど。

てっぺんに登る?
いいよ。絶景だよ。外に降りるのは禁止だけどね。

僕に会いに来る?
いいよ。地下だよ。一番下さ。寝てるけどね。

僕は死の番人、コイントス・デシャニウム卿。
デシャンと呼んでね。

(1) 2015/01/24(Sat) 05時頃

天のお告げ(村建て人)

[何処からか時計塔の主の声が聞こえる。
鐘の音も遠く。]



[死者の道行き阻まれて貴方方は時計塔に閉じ込められた。

貴方方の死体はデシャンに奪い去られ時計塔の最深部に集められる。]

(#2) 2015/01/24(Sat) 05時頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 05時頃


時計塔の主 デシャンは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 05時頃


時計塔の主 デシャンは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 05時半頃


【独】 時計塔の主 デシャン

/*
墓下アナウンスのつもりだったけど、こんなんでいいかな。
ノリがギャグじみてるから興醒めされなきゃいいけど…

(-0) 2015/01/24(Sat) 05時半頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
僕さぁ、ログの読み込みのためにリアルの日程調整してんだけど、何故か仕事が妙にカッツカツに入れられてんだよね。

いつもは入れて欲しい時に入らないものを…なんでこんな時にこういうことするかな……わかんねぇよ……

(-1) 2015/01/24(Sat) 05時半頃

【独】 債鬼 フー

(>>2:553 ロニー)
(>>2:554 ロニー)
(>>2:555 ロニー)

(-2) 2015/01/24(Sat) 07時半頃

【人】 債鬼 フー

 [>>2:553意識はあった。
 平手で叩いたのが完全な無駄だったが、まあいい。>>2:554
 博物館前でやられた仕返しだと思えば。
 少なくとも、何処に痛みを与えても無反応という程に
 神経が死んでいるような怪我ではない訳だ。

 見る限りではあるが、傷は一箇所。
 本人も意識を保てる程度にはピンピンしている。
 服を脱がされた形跡は無い。

 凶器は、本来生身の肉と皮を裂く為のメスだ。
 外套の厚みもあり、傷を見ずともそう深くまで達してはなかろう。

 痛いと訴えるのは、元気な証拠。
 膝が痛い、藪めと取立て人に文句を聞かされた医者は、
 そんな事を言っていた事だし。]

(2) 2015/01/24(Sat) 07時半頃

【人】 債鬼 フー

 [自宅に戻される事より、戦場に放り出されたいらしい。>>2:555
 自警団なんてものは、二の句に衛生兵を呼ぶものだと思っていた。
 否、市民の平和なんて飾りで、税金を巻き上げたいだけだと思っていた
 見上げた根性だと雑談にかまけるのはやめておく事にする。]

  俺の家は……あんまり安全じゃないんだよ。

 [こいつを自宅に押し込んで、どっか行った後に
 獣の兄が帰って来たら、餌を食ってくださいと言っているようなもの
 それに、宵を迎えれば同じ血が流れる取立て人だって
 いつ獣になってしまうか、知れたものでは無い。

 仕方無しに職員証をポケットを漁って探す。
 ややあって、住所付きのカードを見て、ぎょっとする。
 その名前に見覚えがあった故に。
 今は問いただすよりも、調べをつけた番地へ運ぶのが先決。
 泥濘に足を取られつつも、やや急ぎ足で目的地へと向かった。]

(3) 2015/01/24(Sat) 08時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

― 暗がり ―

殺し?
……あの、職員さん、それ危ないですよ、やっぱり。

[職員はどうやら人を呼んでいるらしい>>2:483
これ以上危ないものを持った人が増えるのは嫌だな、
万が一主に傷でもついたら―――などと考えているうちに、
トレインが動いた>>2:492

(4) 2015/01/24(Sat) 08時頃

【人】 債鬼 フー

  ― ロキシーの家 ―

  もうハリーは死んでる。
  死んだら糞袋以下だ
  生きてる怪我人より優先する意味が何処にあるんだ。

 [人が、人がとがなる司書を睨む。]

  ………ち、

 [根に少しだけ負けて、無線機に先の番地を吹き込んだ。
 エリアと一番近い店の名前を告げるのみではあるが
 そう遠くなく亡骸は引き取られる事だろう。

 自宅まで付けば、鍵をポケットから拝借。
 濡れた靴を気にしてる余裕は無く、他人の家にずかずか入り込む。

 色気の無い部屋に侵入し、寝台へと下ろした。]

  おい、傷は腹だけか。

 [破れてるのは一箇所のみに見えるが。
 外套を肌蹴けさせ、シャツを持ち上げる。
 肉なんて録に付いていない腹を見れば、流血の跡。]

(5) 2015/01/24(Sat) 08時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

>>2:500響く銃声に思わず耳をふさぐ。

発砲の瞬間明後日を向いた銃口が主や自分に向くことはなく、
ただ、音だけが響いた。]

んっ……うるさいなぁ。ご近所迷惑ですよ。

[咎める言葉を口にした瞬間にはもう事は済んでいた>>2:494

嗚呼、なんて静かでしなやかなんだろう。]

(6) 2015/01/24(Sat) 08時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

>>4:479投げられた言葉は嵐の中なのに綺麗に響いて、
その表情は眩しい。]

はい……!

[ただ、ただ、頷いていれば新たな人影>>526

スティーブさん?どうも。
ハロルド、綺麗でしょう?

[と見知った露天商に笑顔を向けた*]

(7) 2015/01/24(Sat) 08時頃

【人】 債鬼 フー

  刃物を押し込まれた時は、抜かない方がいいんだ。
  
 [医者は……此処を去った後に電話で呼びつけよう。

 タオルは探せば直ぐ見つかった。
 氷も冷凍庫にある。
 縫合なんてプロの手腕は期待しないで欲しい。

 タオル越しに、両手で傷口を圧迫する。
 暫くそうしている内に、吹き出す出血は止まってくれそうか。
 氷をタオルの上に置いて、再び掌で圧迫しよう。
 俺の手が凍傷でも起こしたら、こいつから慰謝料ふんだくってやる。]

  もう下らない正義感で生きるのはやめておけ。
  命がいくつあっても足りない。

 [現場にあった機関銃は、一応拾ってはおいた。
 テーブルの上へ置いてある。
 但し、本人も見つけられてない眼鏡までは拾えていない。


 深い溜息を吐き、どうなんだと傷の具合を伺う。
 菌の繁殖がとかを気にするのは医者の領分。
 少なくとも素人が見て判断できる代物じゃない**]

(8) 2015/01/24(Sat) 08時頃

債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 08時頃


【人】 運び屋 ヴェスパー

― 車内 ―
[その後、トレインは露天商との会話を望んだだろうか。
その間に車から袋を取り出し、ハロルドの中身をいれた。

露天商が同行を申し出れば狭い車ですが、と伝えただろう。]

うちに?ええ、構いませんよ。
その、あまりきれいではありませんが……。

[ベッドならあれが使っていたものを
いつ戻ってきてもいいようにいまだにとってある。
それを使ってもらえばいいだろう。
自分の食事は、それこそ露天商から買った果物があったはず。

と、主の申し出>>2:507を一も二もなく引き受けた辺りで
愛車の異変に気が付いた。
ただでさえ、そこまでスピードの出ない車だが、
それ以上に速度が落ちつつあるような気がする。

主に頼むのは申し訳ないが、
戻ったら確認してもらおうかと考えながら、車は自宅へと走っていた**]

(9) 2015/01/24(Sat) 08時半頃

【赤】 債鬼 フー

/*
更新開けに中の人から失礼します。

指針では吊り襲撃がフラグ立った処へとありますが、
プロ~2dまでの統合で、タリアを後半まで残すのは
ここまでの議事量見る限り、厳しそうに思えます。
メモ宣言のあった時間帯の浮上も見受けられないですし。
ずっと残してしまうと、突然死を心配する日が続いてしまいそうで。

出来れば処刑か襲撃に持っていけるようにしたいなと思っています。
ロールを見る限りで、ホートンが病人だと思うので、
タリアは恐らく少女ではないかと思ってはいます。
安全策を取るなら処刑処理がいいとは思ってますが…。
(現時点で狼1の為、無能状態になると厳しいのかなと。)

襲うならトレインが適任だと思っているのですが、如何ですか。
提示のみですが、一考お願いしたく**

(*0) 2015/01/24(Sat) 08時半頃

運び屋 ヴェスパーは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 08時半頃


【独】 闇取引仲介人 ハロルド

/*
生前と変わらぬ姿でそこにいる(wiki参照)、ってことは、目も見えないままなのかなー

(-3) 2015/01/24(Sat) 08時半頃

【赤】 メカニック トレイン

/*
浮上はまた後になりますがとりあえず。

タリアに関しては同じこと思うので、元々今日襲いに行く予定でした。
なのでそれで問題ないですよ。

タリアはわざわざジーナ死亡目撃ロール回していたので、
多分少女であってると思いますが、
安全策ならメモでFOして頂くのはありですかね?

(*1) 2015/01/24(Sat) 09時頃

闇取引仲介人 ハロルドは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 09時半頃


【独】 闇取引仲介人 ハロルド

/*
魂の姿なら光の屈折も何もないし、視神経は残っているから「なんかよくわかんないけど見える」でもいい気がしなくもないけども

(-4) 2015/01/24(Sat) 09時半頃

【赤】 露天商 スティーブ

/*
おはようございます。

浮上は午後になりますが自分も同じ懸念があるので、タリアに吊りか襲撃を当てる件には賛成です。
襲撃ロールはトレインにお願いしますね。

一応吊り襲撃両方セットしています。
襲撃先は、他からのリクがあれば変更する予定です。**

(*2) 2015/01/24(Sat) 09時半頃

墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 10時半頃


【独】 墓守り シャナ

/*
一応悩んでるみたいだからぺっぺとしてみたけど余計なお世話だったかしらーーーー

(-5) 2015/01/24(Sat) 10時半頃

【人】 ? ユスティティア

-昨晩:ケン様の家-

それはそうデスね
部品代も タダでは ございませんカラ

[>>2:544 そういう意味ではないのですけれども、ロボットは合点したかのように電子音を鳴らしました。
やがてカラス様は何処かへと出掛けていきました。
降りしきる雨のなか、彼の長い黒髪が烏のように揺らめき、消えていきました。
カラス様の故郷ってどんな所なのでしょうね。
レギンヘイムの街から殆ど出た事のないユスティティアにとって、未知の世界でした。
今度、彼のお店にでも行った時には、ぜひ聞いてみたいものですね。]

(10) 2015/01/24(Sat) 11時頃

【墓】 神父 アスティン

 ― 死の坂を転がり落ちて ―

[ ――ごりん、と

  なんだかひっでェ音が聞こえて
  葡萄酒でもないが 真っ赤な血が滴って
  蒼い夜色の狼の嬉しそうな息遣いが聴こえて。


(もしかしたら、シャナの震えた声や、
ニコレッタの「やめて」って声は、幻聴じゃあなかったのか。
 はっきりしない。
 耳に残ったのはロザリオの落ちた音だけだったから。
 だから、逃げろと紡ごうにも喉から出るのは木枯らしだけだった。
 あの二人は、どうか無事でいて欲しいと思ったもんだが)


[   それでおーしまい。

  無力な俺は、何にもできず、全て神の御許に還る。
   …………筈、だったのに。]

(+0) 2015/01/24(Sat) 11時頃

【墓】 神父 アスティン

『       轟 、      』

[鐘の音が轟く。

 ……誰だ?
 死者の眠りを妨げる罰当たりは*]

(+1) 2015/01/24(Sat) 11時頃

? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 11時頃


【墓】 神父 アスティン

― 時計塔 ―

『おはよう、死人の皆様。ようこそ。』

   ………………。
   ……どういうことだ?

[鐘の音が轟く。>>#1
 しぶしぶ目を開けば、
 そこは雨の降るスクラップ置き場ではないどこかだった。
 「  」と、神父の読めぬ字が書かれた巨大な扉が施錠された。

 薄暗い時計塔の中央部、
 天上から地の底まで螺旋階段が続いている。
 名前を呼ばれた気がする。>>0 お前は誰だとあたりを見回す。
 部屋の中には他の死者もいただろうか。>>#2

 目の前には小さな扉。
 押しても引いても開かず、]

  ……悪趣味かよ。

 [苦々しい顔で呟く。
 その取っ手には、只「meth」と書かれていた。]

(+2) 2015/01/24(Sat) 11時頃

神父 アスティンは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 11時頃


【独】 ? ユスティティア

/*
>>1:172

(-6) 2015/01/24(Sat) 11時頃

【人】 ? ユスティティア

そうですカ 
ちょっと 充電器と 貴方の家の 電気 お借りしまスよ

[>>2:549 何故かアイロンの充電器にも対応してしまいました。
ウー、と情けない声をあげて、ロボットは充電を始めます。
おや?瞳の事を褒めたのに、謝られてしまいましたね。
綺麗なものを綺麗と言って、何がダメなのなのでしょうか。]

綺麗デス 
ユスティの新しイ アクセサリーにしたいデス
宝石みたいデス

[何気に恐ろしい事を言っていますが、要は褒めているのです。
まるでファイヤーオパールのようです。
緑、青、黄色―――…… 光の加減で色々な表情を見せ、神秘的な彩りを放っていました。]

(11) 2015/01/24(Sat) 11時半頃

【人】 ? ユスティティア

アッ 
オイルまで 有難うございまス 頂きまス

そう言えば 貴方は 誰 ?

[介助用機械からコップを受け取り、それを給油口に流し入れます。
そして、遅ればせながら、家主の名前を尋ねました。遅すぎましたね。
でも、普段は訊く事すら忘れてしまうロボットなので、まだマシな方かもしれません。

薄い緑の油が、ゆっくりと白磁のなかに取り込まれていきます。
あれ?いつもと違いますね。
いつもは琥珀色のオイルのはずですが―――……]

(12) 2015/01/24(Sat) 11時半頃

【人】 ? ユスティティア

ガッピ―!!

[ごとん。ユスティティアは、床の上に大きく横に倒れました。
白磁の機械は、今すぐ触れると、きっと凄く熱かった事でしょう。
ぎゅるんぎゅるん、と首を回し。
ほどなくして青い光が、ふ、と消えてしまいました。
そうです、このロボット、オイルは飲めます。飲めます、が。
>>1:307 オリーブオイルは駄目だったのです!
カラス様はきっと、少し勘違いをしていたのかもしれませんね。
そんなロボットの習性なんて、細かく覚えている訳もないので、仕方ないですね。]

(ぴー)

[きっと翌朝まで、ロボットはそこに転がっていたでしょう。*]

(13) 2015/01/24(Sat) 11時半頃

【鳴】 ? ユスティティア

―わたし様がスクラップ場に着く前―

人間には 涙腺という部品が ございマス
なので 泣いてもイイんですヨ

それは 神様が 人間につけた部品デス
なので 泣いても いいんでス

[>>2:=20 一体どういう理屈なのでしょう!
涙腺があるから泣いてもいいなんて、滅茶苦茶ですね。
でもロボットなりの、ちっぽけな理論です。]

(=0) 2015/01/24(Sat) 12時頃

【鳴】 ? ユスティティア

そうですカ お強いですネ

[>>2:=21 ユスティティアは、ちょっとこけただけでも大参事なのに。
でも呼んで貰えないのは、ちょっと寂しいですね。
ノイズ音の向こう、時折、わたし様の息が乱れているのを感じます。
急いでいるのでしょうか。あの狼の為に、走っているのでしょうか。

>>2:=22 そして続く言葉には、]

(=1) 2015/01/24(Sat) 12時頃

【鳴】 ? ユスティティア

勿論ですヨ
ユスティの ココ 空いていますヨ

[お馴染みの古いギャグを言って、励ますのでした。**]

(=2) 2015/01/24(Sat) 12時頃

研究医 ホートンは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 12時頃


? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 12時頃


【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

 …――――!!

[ごうん、と物凄い音がして>>#1、一度完全に途切れた意識が戻る。
否、力づくで引き戻された>>#2……と言うべき、かもしれない。

知らねえ奴の声が聞こえる。
名前を呼ばれた>>0
コイツは、何を言っている?>>1]

 いや、まて。まてまてまて。
 ……アスティン?
 それに、コリーンだって?

[呼ばれた中に、知った名前を見つけて首を回す]

(+3) 2015/01/24(Sat) 12時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[ぼや、とゆっくりと像が結ばれていく]

 へっ!?
 はぁっ!?

[なんでだ!? なんで『視える』!?
慌ててべたべたと顔に目元に触れるが、孔は穿たれたままで眼球はない。アイマスクも、無くなっていた。

……ものが見える原理は、なんだったっけか。光の屈折でどうこう、言っていた気はするんだが。

まあ、なんだかよくわからないが、生身の肉体を失ったことで、眼球に頼らなくとも物が見えるようになったらしい。
……とはいえ、この顔を晒すのはなんだか気が引けて、前髪を下ろして孔を隠す]

(+4) 2015/01/24(Sat) 12時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[あの時、俺はトレインに殺された。
ヴェスパーもいた。

体を見下ろす。
久しぶりに見る自分の体は、探偵をやっていたころと比べて随分衰えているように見えた。
まぁ、そりゃそうだ。歳もあるし、あの頃ほど鍛えてもいねぇ]

 ……あーあ。
 くっそ、ひっでぇ血。
 もっと綺麗にやってくれりゃあいいのによ。

[身につけていた衣服はどろどろに汚れていた。苦笑が漏れる。
嗚呼、やはり目が見えなくて良かった]

(+5) 2015/01/24(Sat) 12時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[あの二人がどんな顔をして自分を引き裂いていたのか――
嬉々としていたぶっていたのだとしても、苦悩しながらの行為だとしても、どちらの表情も見たくなかった]

 いざ、見えるようになって
 ……なのに、死ぬときに見えなくてよかったなんて、皮肉かよ。

[ぽつん。
自嘲気味に、どこか拗ねたように呟いた**]

(+6) 2015/01/24(Sat) 12時頃

闇取引仲介人 ハロルドは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 12時半頃


【独】 ? ユスティティア

/*
下書き

--

―――……Press DEL to enter SETUP…
IDE Channel 0 Master … 200Mhz…
1.5500V 1.5500V AUTO PCI …

………

……



(ぴっ)

(-7) 2015/01/24(Sat) 12時半頃

闇取引仲介人 ハロルドは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 13時頃


【人】 墓守り シャナ

 っ !!!


[突然、脳を揺さぶるかのように鐘の音が響く>>#1
どこから聞こえたのか分らない。

この音はニコレッタにも聞こえただろうか。
シャナは彼女の方へ、怯えたような目を向ける。]

 この音は、一体、なんなの…?

[昨晩も、どこからともなく鐘の音が響いた。>>#0
こんな風に響く音をシャナは知らない。*]

(14) 2015/01/24(Sat) 13時頃

墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 13時頃


【赤】 債鬼 フー

/*
>>*1>>*2
了解です、ありがとうございます。

タリアの浮上できる時間を加味する限り、
早めの段階で襲撃(処刑)を匂わせてあげた方がいいと思ってます。
メモにアンカ残すくらいが親切ではないかなぁと。
48h以内にフラグをタリア自身に立てて頂く必要性はあるので。

念のため、俺の方でホートンに確認を取っておきますね。
意見ありがとうございます**

(*3) 2015/01/24(Sat) 13時半頃

【赤】 債鬼 フー

/*
確認取ろうおもったらメモでCOがあった…。
タリア襲撃でも処刑でもいけそうですね。

では**

(*4) 2015/01/24(Sat) 13時半頃

債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 13時半頃


【墓】 神父 アスティン

[ ざわざわと死者達が騒ぐ。
「ここはどこだ」だの、「あのバケモノはなんなんだ」だの
「まだ死にたくなかったのに」だの。

 神父は血を吸い込んで
 闇色に沈んだスータンの重い裾を揺らしながら
 かつり、こつりとその中を歩いていく。
 呆然としていたせいで
 コリーンとハロルドの名は聞き逃している。

 ……ふと。
 自分の体を見下ろしているのか、項垂れているようにも
 見える男の姿を目に留めると、そちらに足を向けた。

 血塗れてはいるが、見たことのある髪の色だ。
 眼は前髪にかくれて見えなかったが。
 なんだか拗ねているように見えた。>>+6
 それもまた、あの日あの時のあの小僧に重なるようで]

(+7) 2015/01/24(Sat) 14時頃

【削除】 神父 アスティン

  ――失礼。
 どこかでお会いしたこと、ありますか。

[そう問いかけてみた。]

2015/01/24(Sat) 14時頃

【墓】 神父 アスティン

  ――もし。

 どこかでお会いしたこと、ありますか。

[近づき、そう問いかけてみた。]

(+8) 2015/01/24(Sat) 14時頃

【独】 墓守り シャナ

/*
そういえばアンカも見えないんだっけ

(-8) 2015/01/24(Sat) 14時頃

【独】 墓守り シャナ

/*
>>14
めっちゃアンカミスってた

(-9) 2015/01/24(Sat) 14時頃

【独】 研究医 ホートン

/*
……隙見て軸整理しよう

のんびりめで動いたときに会える人がいるか分からない部分があるんだ…
待ち合わせなら待っておけばいいんだけど、事件系が、あの。

(-10) 2015/01/24(Sat) 14時半頃

時計塔の主 デシャンは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 14時半頃


露天商 スティーブは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 14時半頃


【独】 墓守り シャナ

/*
うわあああごめんねごめんね鐘の音だと思ってましたごめんねええええええ

(-11) 2015/01/24(Sat) 14時半頃

神父 アスティンは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 14時半頃


時計塔の主 デシャンは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 14時半頃


【独】 時計塔の主 デシャン

/*
全日本帰りたい同盟に在籍しております。

もー無理。村建て読み込み無理。
ロニーまずお前がんばれ。僕はお前が死ぬまで流し読みに徹する。エンカ消化しろ。

(-12) 2015/01/24(Sat) 14時半頃

【独】 大博物館図書部門司書 ロニー

/*
はいはい。
消化いうなし。昇華だ昇華。

(-13) 2015/01/24(Sat) 15時頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
昨日の思考がまとまったのでぼやぼやさせてもらうよ。

先日のロニーの行動はPC思考としてとるべきだと私が判断したものであり、結果的には悔いの残らない良ログを作れたと自負しております。遅くまで待たせてしまったのもあるし、狂人コンビは協力してくれてどうもありがとう。

ただしトレイン。
私から見たあなたはなんだか私との交流を面倒くさがっているように感じたよ。ハロルド食べて、ヴェスパーとイチャイチャするのに徹したいのはわかるけど、中身思考から鬱陶しがってなかったかい?
眠りたければ次に回すとメモで言ってくれてもよかったのにね。

それともこういう対応が平気なタイプのドMさんかな?
僕の本音はトレインがこれを読んでくれた場合のみ、エピで言います。

(-14) 2015/01/24(Sat) 15時頃

債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 15時頃


【独】 時計塔の主 デシャン

/*
ま、私も正直多少のムカつきなら((口にするのも憚られる言葉))みたいに脳内処理できる類のドMではあるんだけどね。
今回は村建てですから、たまには意見を言わせて頂きますよっと。

(-15) 2015/01/24(Sat) 15時頃

【独】 債鬼 フー

シャナの旦那はアリクイに殺されたのかな。。

シャナはにうさんかなって思ってる。

(-16) 2015/01/24(Sat) 15時半頃

【独】 債鬼 フー

これ、赤二人固まっちゃうと処刑襲撃以外の目的で
村側に接触しにくくなると思ってるのだよね~。
そうすると処刑襲撃に掛からないとこは暇ゲーになる訳で。。

夕方目処でロニーと離れようかなあ…。
シャナ・ニコ辺りが時間軸ぼかしの節制設けてしまった辺り
暇になってそうなので容赦なく攻撃仕掛けたいとこではある。

(-17) 2015/01/24(Sat) 16時頃

【独】 研究医 ホートン

/*
あみだくじでもこうはならんぞ

(手帳に軸書いてみた)

……これメモに貼れるレベルまで整理できるか…?

(-18) 2015/01/24(Sat) 17時頃

バーテン? タリアは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 17時頃


【独】 研究医 ホートン

/*
違うな、線じゃない。やるなら表だこれ。
(そして手帳の片側だと枠線が足りない事態に

(-19) 2015/01/24(Sat) 17時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[長い間、聴覚と嗅覚に頼ってきたところに突然視界が開けたせいで、脳みそが混乱している。
意識が、視覚に集中している。

だから、俺の近くに誰かが近寄って来ていたことにも、声をかけられるまで気づいていなかった>>+8]

 ……へっ?

[突然降ってきた声に慌てて顔を上げ、前を見る。
……えっと、

……。
…………誰だっけ]

(+9) 2015/01/24(Sat) 17時半頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[見覚えは、ある。
つまり、目が見えていた頃に会っている。
たぶん、ガキの頃だ。
眼鏡に、青い髪。
神父の格好で――
さっき、名前が挙がっていた]

 ……アス兄?

[ぽろ、と。
つい、昔の呼び名が口をついて、はっとする]

 ちょいタンマ! 今のナシ!
 やり直し! オーケイ?
 えっと、……あんた、教会のアスティン神父だろ? 生臭って評判の。

[あわてて呼び直したが、時すでに遅し。
……なんであんたがここにいるんだよ、と、口を尖らせて呻いた**]

(+10) 2015/01/24(Sat) 17時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
ハロルドかわいいwwwww

(-20) 2015/01/24(Sat) 17時半頃

闇取引仲介人 ハロルドは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 18時頃


【独】 債鬼 フー

しかし今から動いてもってとこはあるよねえ
明日動くかなあ…
ロニーから離れないと申し訳無い気はしてる
じじいに声かけて治療にきてほしいんだども

(-21) 2015/01/24(Sat) 18時頃

【独】 債鬼 フー

離脱のタイミングで声かけしようかな…。
声かけられる範囲にいるならば

(-22) 2015/01/24(Sat) 18時頃

【人】 メカニック トレイン

―病院近くの軒下付近―

[移動しようとした時、
スティーブに声をかけられれば>>2:526。]



 スティーブさんももう少し早くお越しになられればよかったのに。
 まだ腹部以外は残ってますが、もう鮮度は落ちている頃ですよ。

[まるで作りたてだったご飯が冷えきっているのと同じような、
さも日常通りの感覚で物をいう。

他にも幾らか言葉を交わしただろうか。
やがてヴェスパーと移動しようとしたその時、
ふと腕も異変にに気づく。]

あ。

[どうやらロニーの銃弾>>2:500の初発が腕を霞めていたらしく、
幾ら丈夫とはいえ、少しだけ擦りむいていたらしい。
放っておいても傷はそのうち塞がるだろう。]

(15) 2015/01/24(Sat) 18時頃

露天商 スティーブは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 18時半頃


【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

>>2:177続きの ―

[ 悪いねー適当なもん書かせてさぁ。
 で、なんの話だっけ?

 まぁ、こんな体ですからさ?色々情けない部分も、機能してない訳。
 言わせんなって!分かるだろ?病院なんだから、上品にいこうぜ。

 本当は自信が無くってさ。
 他人に近づくのが凄く嫌だった。

 あいつも、俺の知らないとこで、そりゃ苦労してたみたいだけど。
 逆にそこらへん頓着しないでくれてたからさ。
 良かったんだよな。
 そう、都合が良かったんだ。お互いに利用して、気楽でさ、そんなもん。ハハハ…

 …なーんちゃ、って……。]

(16) 2015/01/24(Sat) 18時半頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[ 絵描きってのはさ。人を励まして食ってく職業なんだな。
 俺がいちいち誰かの所に行って、何か特別なことをしなくても、作ったものは誰かの側にいて、いつだって、オレはおまえのことキライじゃないぜ、ってさ。
 励ましてくれるだろ。

 そういうのに、いや。
 あいつがいなかったら、そうもなりたいと思わなかったかもな。
 すげぇ弱虫でさ。だからなんか、そういうのだよ。

 あいつの前では、俺はずっと絵描きのままでいたいんだ。

 …協力してくれてありがとうな。
 ダイスキだぜ。

 ほんとだぜ。**]

(17) 2015/01/24(Sat) 18時半頃

大博物館図書部門司書 ロニーは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 18時半頃


? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 18時半頃


【人】 露天商 スティーブ

─ 殺人現場 ─

[そこに着いた時、ロニーは既に意識を手放し、ヴェスパーとトレインはその場を去ろうとしていたところだったか。

 綺麗>>7と言われたハロルドを、改めて見てみるが、動かなくなったそれになど、何の感慨も沸かなかった。]

 ……そうだなぁ。

[鮮度>>15もそうだが。
 もっと早く辿り着いていたならば、彼はまだ生きていたのだろうか。
 断末魔を聞くことくらい出来たのだろうか。
 そう考えると、なんだかとても惜しい気がした。]

(18) 2015/01/24(Sat) 19時頃

【人】 メカニック トレイン

―車内―

あぁ、ありがとうございます。

[ハロルドの中身を袋に入れてもらえば>>9、礼を述べ、
その後ヴェスパーの家まで車は走っただろうか。
スティーブも一緒だっただろうか。

ヴェスパーの家までの間、
顔見知りの少女>>2:474の"声"が聞こえなくなったことに、
ふと違和感を感じる。

あまり言葉を交わしたことがなかったけれど、
もう少し話をしていれば少女は、
あんなに苦しむことはなかっただろうか。

――それはもう誰にもわからない。

着くまでの間、そんなことを考えながら
意識を闇に落とした。]

(19) 2015/01/24(Sat) 19時頃

【人】 盲人 ケン


 ええ、どうぞ。
 
[ヨガラスを見送り、電子音の鳴る機械へ顔を向け。>>11
介助用の機械が道案内の如く、充電器の場所へ。]

 …そう言っていただけると、光栄です、ね。
 珍しいようなので、普段は見せないようにしているのです。
 目としては役立たずですから、
 アクセサリーに成った方が、良かったかもしれない。

[少し照れくさそうに笑う。
さてさて、以前食事中にじっとこの瞼を見つめて、下を見たがっていた風の少女は、もしかしたら見ずとも知れる機会があるのかもしれない。]

(20) 2015/01/24(Sat) 19時頃

【人】 盲人 ケン


 嗚、…僕は、ケン、と申します。
 貴女……は、ユスティティア、さん?
 
[アクセサリーにしたい、と言うなら
つまりは飾っている、女性型の機械なのかもしれない、と、何時もの想像。]

(21) 2015/01/24(Sat) 19時頃

【人】 盲人 ケン


  ――――…え?

[なんだかものすごい音>>13が出て、しかもがたんと転ぶ音、ぎゅるぎゅると何かの音、そして、沈黙。

一体何が起こったのだ。
屈み、倒れた機械に触れる。とてもとても、熱い。]

 ………………。
 トレインさん、いらっしゃるでしょうか…―――。
 
[機械を運ぼうにも、この雨では逆に良くない不具合でも発したら。そう思えば、出かけなければ。]

 少し、待っていて下さいね。
 トレインさんに、お会いしてきますから。
 
[声を掛けたところで、ショートしているかもしれない機械に、音は届くのかどうか。*]

(22) 2015/01/24(Sat) 19時頃

盲人 ケンは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 19時頃


【人】 露天商 スティーブ

[ハロルドはもうただの肉塊でしかないし、足元の司書は動かない。
 目前のトレインからは、同種の気配を感じてはいたのだが、ヴェスパーは何なのか。]

 なぁ……あんたは、オレと
      ……オレ達と、同じなのか?

 それとも


[何かの意図があるのだろうか。
 窺おうとするように、じっと、血の色をした双眸でヴェスパーを見つめる。]

(23) 2015/01/24(Sat) 19時半頃

【人】 盲人 ケン

 ― 現在・博物館近く ―

[誰かの会話が聞こえる。>>2:426
成程、ここで休館中の返却は承っていたらしい……が、この雨風ではきっと濡らしてしまっただろう。
何より、突拍子もない音で何かが飛んでくる事が分かっても、自分に避けられる自信はあまりないのだ。]

 …………ああ、
 
[ぼんやりしては居られない。
工房へ急がなければ。]

(24) 2015/01/24(Sat) 19時半頃

【人】 メカニック トレイン

―少し前―

あぁ、何でもレギンの狼を待っていただとか。
人間でありながら、これを悪としないだなんて、
少し変わってるよね。

……ちょっと気が変われば彼らと同じ様になるかもしれないのに。

まぁ、僕は面白いから余程困らない限り、
暫く生かしておこうと思うんだけど。
…今は何人か殺したから、気分は晴れてるし。

[スティーブがヴェスパーに問えば>>23
ヴェスパーは何て答えてただろうか。

それを横目に、そんなことを呟いた。]

(25) 2015/01/24(Sat) 19時半頃

【人】 メカニック トレイン

―ヴェスパーの家辺り―

[ヴェスパーの家まで何とか辿り着けば、
起こされたか自分で起きたか。

車の調子がおかしいから見てくれと頼まれれば、
よく確認するまでもなく、
一つのタイヤの空気が無くなっていた>>2:534。]

これはもうタイヤごと交換しないと駄目ですねぇ。
ちょっと休んだら、工業地帯にでも部品があるか探しに行きますかね。

[自分の工房に換えのタイヤはない。
工業地帯へ行けば必要な部品か、
もしくは古タイヤくらいはあるだろうか。

だが、どちらにしろタイヤを直すには、
今の自分の持っている道具では足りなかった。

そして暫くの間、ヴェスパーの家で
ベッドを貸して貰えるのであれば、横になっていただろうか。]

(26) 2015/01/24(Sat) 19時半頃

【人】 メカニック トレイン

[どれくらい時間が経っただろうか。
やけに喉が乾いて目を覚ます。

もっと血が欲しい。
もっと

―――もっと。

やはりあの白く柔らかい肌が忘れられなくて。]


                   …タリア。

[本能の赴くまま、フラフラと外へと歩き出した。]

(27) 2015/01/24(Sat) 19時半頃

墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 19時半頃


【人】 露天商 スティーブ

 車……教会の方へは向かうか。
 もし向かうんなら、近くまででも構わねぇ、乗せてってくれ。

[理由を問われたなら、コリーンに会いに行くと答えたろう。]

 方向違うってんなら、別にいい。

 それと……。
 弟……フーを探してる。
 どこかで会わなかったか?

 もし会ったら、オレが探していたと伝えてくれ。

[かくして車に乗せてもらえば、トレインは程なく意識を遠ざけた>>19ようだ。

 空腹とは違う飢え、渇き。
 湧き上がる苛虐衝動。
 既に抑えることは諦めた。

 やがて、適当なところまでくれば、彼らに簡単な礼を言い、車からおろしてもらったろう**]

(28) 2015/01/24(Sat) 19時半頃

【人】 メカニック トレイン

 
   パチャ  
            パチャ


[嵐の中を傘もささずに外をボンヤリと歩いていると、
道中ふと要件を思い出す。

袋に入れてもらった内蔵。

ふらりと虚ろな目で墓地まで赴くと、無造作に。]


                 べちゃり


[父の墓の前へとそれを捨てるように置く。]

(29) 2015/01/24(Sat) 19時半頃

【独】 ? ユスティティア

/*
ダメなのなのでしょうか。

誤字ってた!でもなんか違和感無くて気が付かなかったデス

(-23) 2015/01/24(Sat) 19時半頃

露天商 スティーブは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 19時半頃


【人】 債鬼 フー

 [一先ずの消毒に酒を使うかと部屋を見渡すが、
 オレンジリキュール位しか、見当たらない。
 無線を繋げてみるが、特に他の団員からの通信は入らない。
 あれやこれやと勃発している騒動の対応に追われているのかも知れない
 これでは医者を呼び立てるのは、難しい。

 酒の入手出来そうな場所…。
 ロキシーのようにバーで酒瓶を一本購入してしまえばいい。
 いや、バーは先程前を通りかかった時にクローズだった。
 赤橙ならやっているのかも……]

  ………。

 [夕飯を食いに行くとヨガラスに言っていたが、
 兄が訪問しているかどうかと謂えば、怪しい。

 それでも、ちょっとだけ覗いてみよう。
 どちらにせよ、酒瓶を購入するのなら――…]

(30) 2015/01/24(Sat) 20時頃

【人】 債鬼 フー


  ……あの絵。

 [あまり色気が感じられない部屋。
 奥の一室は覗いてないが>>1:19、壁に掛かった一枚絵を見上げる。

 絵描きに送ったメールの宛先は、
 職員証に書かれていた名前。]

(31) 2015/01/24(Sat) 20時頃

【人】 債鬼 フー

  ― X年前の話>>6>>17

  自信が無い?
  あんたが?

 [必要な事以外をあまり話したくない取立て人とは真逆のタイプだ。

 居る事要らない事冗長に喋る。
 話の長い男だと感想を抱いたが、同時に退屈もしない。

 健常だった頃の絵の才は計り知れないが、
 少なくとも人柄に問題があるとは思えない。

 だが、本人が言うのだからそういうものなのだろう。
 ロキシーもこの絵描きも、人生は多難であったらしい。
 だが、きっと取立て人には見えないものが見えている。

 作品を通して存在や善意を誇張するような発想は無いし、
 他人に臆病さを露見させるような隙も、無い。]

(32) 2015/01/24(Sat) 20時頃

【人】 債鬼 フー

  そういうものなのか。

 [それに、あいつが居なければ今の自分が居るなんて。
 そんな大それたものも、無かった。

 じゃあ取立て人には、何がある。
 恐らくは、なにもない。
 なんだか良くわからない病と、頭を使わなくて済む代わりに
 危険が付き纏う荒稼ぎの手法くらいだ。

 そんな溝鼠と大差無い生き方をしている奴がおっちんでも、
 どうせ、誰も何とも思わない。
 血を分けた唯一さえ、事象だけを納得するだけな気もした。
 心の裡なんて、見えやしない。
 他人の考えている事なんか解りゃしない。
 分かった処で、一文の価値も無い。]

  ………べつに。
  報酬を貰ったから働く、それだけだ。

 [色の無い返答と共に窓の外を向く。
 なんだか少し羨ましくて、なんだか無性に照れくさかった。*]

(33) 2015/01/24(Sat) 20時頃

【独】 運び屋 ヴェスパー

/*
あ、ですよね、トレインさんタリアさんのとこ行きますよね。
バー言って会話のきっかけ作るか悩んだけど、
そっち優先してほしいなぁ。

さて、メモ貼って動く。

(-24) 2015/01/24(Sat) 20時頃

【人】 債鬼 フー



  『Roxy』は……


 [弱虫という特徴は、見合う気がする。
 見た目からして、弱そうだから。]

(34) 2015/01/24(Sat) 20時頃

【人】 債鬼 フー

  Roxyは、 色々苦労してて弱虫なんだろ。

  弱いならやばいものに近づこうとするな。
  苦労して来たなら、少しは楽な道を歩けよ。

 [そうした処で、牙に掛からない保証など有りはしないけれど。
 何となく無言で掌を一度合わせ、軽く握る。

 物寂しさを満たされているのは、いい。
 だが、血の匂いが、やばい。
 食ってしまえば言いのだと告げる本能よりも
 食ってしまったらもう居なくなるという事実に、顔を顰める。

 司書の前に晒した取立て人の顔は大概無表情だった筈。
 まるで、傷を受けた司書よりも何処かが痛いような、
 そんな顔で焦点がボヤけているであろう司書の暗い双眸を
 スフィアのような光沢の眸で、じっと覗き込んだ。*]

(35) 2015/01/24(Sat) 20時頃

運び屋 ヴェスパーは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 20時頃


【人】 メカニック トレイン

               …―――ひさしぶり。

[父も恐らく自分と同じだったのだろう。
母が居なくなってから段々と様子が変わっていった父。

今も尚続く孤独感。

そんな孤独感をずっと彼も抱えていたのだとしたら。
さぞ寂しい思いをさせていたのかもしれない。

だから「お供え物」を持って墓参り。]

(36) 2015/01/24(Sat) 20時頃

【人】 債鬼 フー

  ― 赤橙前 ―

 [そのまま鍵を借りて司書の自宅を施錠する。
 赤橙の前まで来れば、四輪が一台。>>2:517>>2:518
 足があるのは良いな、とぼんやりとした感想を。

 窓越しに見れば、髪が後退したじじいが居た。
 これはどうやら酒を一瓶買うより都合が良く思える。
 運転席の窓をゴツゴツとノックして。
 開いて貰えたら、]

  こいつ、急患だ。
  病院に運んでやるか、あんたがどうにかするかしてやれ。
 
 [そのまま持ってきてしまった職員証を渡す。
 住所も氏名も書かれている。
 向かうのに苦労はしないだろう。]

(37) 2015/01/24(Sat) 20時頃

【人】 債鬼 フー

  ―――…。

 [店からか、それとも盲人の家の帰り>>2:546か。
 ヨガラスと鉢合わせたのなら。]

  ……兄貴、来てるか?

 [殆ど雨風に消えそうな声音で問う。
 良い返事は聞けなかっただろうから、取立て人は店を後にしようと**]

(38) 2015/01/24(Sat) 20時頃

【人】 メカニック トレイン

[手を合わせた後、墓前にニコリと微笑みかければ。]

やっと気づいたんだ、父さんも一緒だったんだって。

ごめんね、ちゃんと食事もさせてあげられてなくて。
…でも大丈夫だよ、これからはもう僕は自由だから。

[歪んた笑みを見て、
実はずっと残してきた自分の身を案じていたであろう父>>1:293
益々寂しそうな表情をしたかもしれないが、
そんなことは露知らず、またパシャパシャと音を立てて墓地を出て行く。

無造作に置かれたそれは、
強風に吹かれれば辺りに飛び散っただろうか。]

(39) 2015/01/24(Sat) 20時頃

債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 20時頃


債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 20時頃


【人】 メカニック トレイン

[墓地を出れば、フラフラと今度はBARへと赴く。]

            ……タリア…いる、かい?

[だが、そこには店主が病院で亡くなっていたとかで、
今はそちらの方へ人が集まっているか、
もしくはこの嵐で外に出ている人間が少ないか。

とにかく人っ子一人いなかった。

あるのは開封のしていない酒と、
今は使われてない南京錠>>1:226

ぼんやりと南京錠をポケットへと仕舞えば、
今度はタリアの家の方角へと赴く。]

(40) 2015/01/24(Sat) 20時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

― 少し前・病院付近軒下 ―
[目の前で行われる会話に、
トレインのみでなく、スティーブもまた獣なのだと知る。>>15>>18

スティーブさんも……?
あ、ああ、―――――本当に、よかった。

貴方の目覚めを、待っていました。

(41) 2015/01/24(Sat) 20時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

>>23見つめられていることに気が付けば、
いつものように申し訳なさそうに首を振る。]

私は……多分違うんでしょうね。
ですが貴方たちの、狼の冬の終わりを待っていた。
ずっとずっと待っていました。

そして、この街を貴方たちに返す手伝いができれば、
それだけで私は幸せなんです。

[血まみれの両手を祈るように組んだ*]

(42) 2015/01/24(Sat) 20時半頃

【墓】 神父 アスティン

[呆、としているように見えた相手に声を掛けると、ちょっと間抜けな声とともに男が此方を向いた。>>+9>>+10

『……アス兄?』

[男の口から零れた言葉に、目を見開く。
 そんな呼び方をされるのはどれくらい久しぶりだろうか。──そもそも、そう呼んできた人もそういなかった筈だ。
 驚いた神父を見てのことか、それともうっかり昔の呼び名で呼んでしまったからか、
「タンマ」と慌てる男を見れば───もう]


  ……ハロルド?

[そう呼べば彼はどう反応しただろう。
 口を尖らせ呻くかつてのやんちゃ坊主に、
 神父は死んでいるのにも関わらず、破顔して]

(+11) 2015/01/24(Sat) 20時半頃

【墓】 神父 アスティン

 ~~~~ハールー坊ーぉぉ!

 お前墓場で拗ねてたハル坊だろ? ピーマン嫌い治ったか?
 懐かしいなぁ、元気にしてたか!
 死んでるから元気もねーか。ははは。あと俺を生臭神父って言うんじゃねえよバーカ

[底抜けに明るく呑気に、
 その頭をわしわし撫でようとしたが、どうだっただろうか。

 因みにハロルドのピーマン嫌いは
 彼のご母堂からの情報である。**]

(+12) 2015/01/24(Sat) 20時半頃

【鳴】 気まぐれ娘 ニコレッタ

―――スクラップ場到着前・つづき>>=0>>=1>>=2―――

…………、そっか。

[少し長い沈黙の後、ニコレッタにしては珍しく、
ユスティティアの言うことに同意を示す。
どこかぼんやりした声音で]

目がこわれちゃったら、たいへんだね。
きっと泣けなくなる、から。

[もしも誰かの目が駄目になったらユスティティアはどうするのだろう?
代わりの部品を探そうとするのだろうか。

人は機械ほど単純じゃ、ないのに]

(=3) 2015/01/24(Sat) 20時半頃

神父 アスティンは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 20時半頃


【鳴】 気まぐれ娘 ニコレッタ

……ここ、ってどこよ。

[ユスティティア渾身の古いギャグはよく知らないので真に受けるニコレッタであった。
さっきはこんなかよわい少女のことを強いと言ってたし、
いったいどうなってるんだこのロボットの通常営業は。

数えればもう11番目まで差し掛かっている]

…………そろそろ着きそう。
じゃあね。

[気を引き締めると別れの挨拶を寄越す。
ひとまず周波数は合わせたままで*]

(=4) 2015/01/24(Sat) 20時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

― 気まぐれ娘の昔話 ―

「僕らは、この土地だけでしか生きられないのだろうか」

[仲良しだった少年の口癖である。
正確には彼の親の口癖が移ったものらしいがまぁ、些細な話だ。

彼の親が従事していたのはいわゆる通信面を整備する職業だった。
電波塔や電柱を建てたり電線を引いたりするお仕事――とニコレッタは認識しているがそれも些細な話。

Z地区と呼ばれる場所の片隅に建つ電波塔の建築にも関わっていた、その縁で、
件の電波塔を工房兼秘密基地みたいにして――

いい大人達の協力のもといくつか、通信機械を開発していた]

(43) 2015/01/24(Sat) 21時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

[その中には電波塔周辺技術屋集団の虎の子とも言える、
街の外と通信を可能とする機械もあった。

ニコレッタの持つイヤリング型の機械は、その通信機械の子機という側面も持っている。
電波塔から離れてしまえばそんなに長時間の通信はできないのだけれど、
機械に疎いニコレッタですらすごいと目を輝かせた代物。

つくられた子機の数は二つ。
ニコレッタが持つひとつは健在で、
少年が持っていたもうひとつは彼が死んだ時に壊れてしまった――と、そう思っている]

(44) 2015/01/24(Sat) 21時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

「強欲の血を引く者は、この土地でしか生きられないっていうけど。
 本当にそうなのかな?」


[そうだ、確かにそんなことを言っていた。
遥か昔の御伽噺を引き合いに、
この土地で生まれた自分達はこの土地でしか生きられないと主張する者がいる、と。

そして彼の親は否定する側だった。御伽噺は御伽噺に過ぎない、と。

ぶつかる二つの主義主張。それが何だというのか。
あぁだから外に出たいのね、と。
ニコレッタとしてはそれだけわかれば十分だったし、
過去に思いを馳せるその姿が幾分かちっちゃく見えたので、
椅子の上でぐっと背を伸ばして彼に告げた。

―――本当に外でやっていけるのかどうかなんて、
外に出てみなければわからないわ、と*]

(45) 2015/01/24(Sat) 21時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

― 車内 ―
[>>19トレインはすぐに意識を手放したようで、
がたがたと振動を始めた車で起きないかと心配になった。

車は教会へと向かう。]

フー……ヒューベルトさん。
……その、金融業の方でしたっけ?弟さんだったんですね。
私は、嵐の前、それこそあなたのところで買い物をしていた時に
見たきりですね。お力になれずすいません。

伝言、了解しました。
会うことがあれば、必ず伝えますよ。

[程なく教会についただろう。
コリーンに会えたら、当分休業すると伝えてほしいとだけ、
スティーブに頼んで、別れた。]

(46) 2015/01/24(Sat) 21時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

― 現在・スクラップ場 ―

[そんな思い出の欠片がぼんやりと浮かんでいた。

手を伸ばして掴もうとすればすぐに消えた。ただ地面を引っかく形となる。
まるで、嘲笑っているかのようだ――思い出すには遅すぎた、と]

………… ほんとうに?

[力なく伸びた腕の先にシャナの足が見える。>>2:547
もう少し顔をよく見ようとして、それより先にシャナの手が伸びてくる。>>2:548
濡れてしまう、のに]

(47) 2015/01/24(Sat) 21時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

……っ、だいじょうぶ。
わたしは、だいじょうぶ、だから。


[乞い願うような声はやがて安心させようとする声に変わる。
ハンカチが手に当てられれば痛みにそろりと顔をしかめはしたけれど。
右手の甲の傷が特に深くて傷口からじくりと血を浮かび上がらせている。

ひとまずはまだ無事な方の左手だけでシャナの服の裾を握っていた。落ち着くまで]

(48) 2015/01/24(Sat) 21時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

うん。手伝う。

だって、このままじゃ、コリーンもアスティンさんも寒い、だけだし。
ここはお墓じゃない、し。

[ふいに声が暗い調子を帯びつつもはっきりと頷いた。>>2:581
今の自分に何ができるか定かじゃないし、また、泣いてしまうかもしれないけれど。
やる気はある。

それからしばらくしてコリーンとアスティンのもとへ向かうシャナを見送っていたが、>>2:582]

…… ?

どう、したの?

[怯えたような眼を向けられればぱちぱちと瞳を瞬かせるしかない。>>14
何せ、扉の閉まる音など一切、聞こえていないのだから*]

(49) 2015/01/24(Sat) 21時頃

気まぐれ娘 ニコレッタは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 21時頃


【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
綺麗に白は290pt消えましたね

なおここまでをまとめるのに何時間かかったかというと……(めそらし

(-25) 2015/01/24(Sat) 21時頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
そういや>>20あたりを見て

なん……だと…… ってなったよね、なった

そういう拾い方もあるのかーわーい

(-26) 2015/01/24(Sat) 21時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

― 自宅 ―
あの、トレインさん、着きました。

[嵐の中、いつまでも車に寝ていてはとトレインを起こす。
タイヤの確認をお願いすれば、
取り替えれなければいけないとのこと>>26
何かガラクタでも踏んでしまったのだろうか。

それでも萎んで沈んでいるタイヤも
血まみれのハンドルや座席も全く気にならない。]


事務所の本棚の隣に使ってないベッドがあります。
お疲れのようですから、自由に使ってください。

[主が寝息を立てるのを確認すれば、
両手の汚れを落とし、着替えをするために自室へと向かった。]

(50) 2015/01/24(Sat) 21時頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
うっかり泣いてしまったせいで「私の涙腺は壊れてるんだわ」とは言えませんでした共鳴うぐあー

まぁいいや

(-27) 2015/01/24(Sat) 21時半頃

【人】 盲人 ケン

 ― 工房→教会 ―

[さて、トレインの工房へ向かって歩いて行ったは良いものの、ノックしても音は返らない。
仕方がない。コリーンは、機械の事に詳しかったから、
対処くらいは聞いてみればよいだろうと、教会の方へ向かう]

 …………、……………神父様?

[物音がしない。
人の気配も無い。ただ、雨の音と風の音。

それから、もう手の届かないものをしったような、
此方の扉が閉まってしまった、ような。>>#1]

(51) 2015/01/24(Sat) 21時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

[新しい服に着替え、机に座る。
手帳は濡れてしまったかと思っていたが、
装丁は予想をはるかに上回るほどしっかりしているらしい。
端の方に少し濡れた跡があるだけだった。

今日あったこと、キャンセルする予定を手帳に書き込んでいく。
少し無骨な字で書き綴られているのは、春の訪れと歓喜。



男は赤い本の続きを書くのが日課だった。]

(52) 2015/01/24(Sat) 21時半頃

【人】 墓守り シャナ

[親しい者の最期を目にするのはいつだって辛い。
できればニコレッタにそんな思いなんてさせたくなかったのに。

コリーンは、私”達”と狼が複数いるように言っていた>>2:482
レギンの狼の血は、きっと他にもいる。

どこにいるのか分らない。
もしかしたらニコレッタがそうかも知れない。
それでも、彼女が生きているうちは、死ぬことなんてできない。

ほんとうに?と訊ねるニコレッタに、もちろん、と囁き、
大丈夫だと繰り返す言葉にシャナも勇気付けられる>>47>>48

裾を掴まれて僅かに引っ張られる感覚に、一人じゃないのだと実感する。]

(53) 2015/01/24(Sat) 21時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

[嵐、天気雨、豪雨、雨、強風、嵐了。
満月は来たらず。未だ冬の眠り。
満月は来たらず。未だ冬の眠り。
満月は――――――――――――――


何度も書いた内容。
今やっと書くことができると、
『満月也』と記して、荒んだ中庭に微笑みかけた。]

(54) 2015/01/24(Sat) 21時半頃

【人】 墓守り シャナ


 ふふ、それじゃあ、皆で一緒に帰りましょう。

[友人の死体を運ばせるなんて酷な申し出をしてしまったが、
大切な家族をきちんと埋葬するには彼女の助けが必要だ。]


 教会へ……私たちのおうちに。


[ニコレッタがいつまでこの地に留まるかは知らない。
その内猫の様にふらりと出て行くかも知れないが>>1:156
少なくとも共にいる間は家族でいて欲しいとシャナは密かに願い
教会を家、と称していた。]

(55) 2015/01/24(Sat) 21時半頃

【人】 メカニック トレイン

 あぁ、ごめんよ。

[道中、曲がり角で一人の若い、
自分と同じ年齢くらいの自警団員とぶつかる。
どうやら二人一組で歩いていたようだが、
相方と逸れてしまったらしく、探しているらしかった。

今は雨に濡れ、自分に血の跡や臭いは残ってなかっただろうが、
傘もささずに出歩いている自分を不審に思ったのか、
マジマジとこちらに怪訝な視線を送ってきて、
いきなり銃を突きつけてくる。

そろそろまだ血に飢えていたせいか、
または、自分に不審の目を向けてくる自警団員が気に障ったか。]

(56) 2015/01/24(Sat) 21時半頃

【人】 メカニック トレイン


          ――ザシュッッ!!!!

[銃を持っていての慢心だったのか。
または若いせいか銃の扱いに慣れていなかったのか。

突然の事に動けなかったらしい自警団員は、
気づけば足元で倒れていた。
首元を突き刺したので、声も出なかっただろう。]

(57) 2015/01/24(Sat) 21時半頃

【削除】 メカニック トレイン

…謝ってるのにさぁ、ひどいよ。

[持っていた工具用の桐が、ポタポタと血を浸っている。

だが、彼は尚もこちらへと銃を突きつけてきたので、
その手を撃つ前に踏み潰す。]

  …クッ……ハハッ…あはははっっ!!!

      悪い子はお仕置きが必要だよね!!!

[銃がその手を離れても、暫く意味も無く、
破壊衝動の赴くまま踏み続けていただろう。

まるでその様子はかつての自分を知っている者が見れば、
人が変わったかのようだったか。]

2015/01/24(Sat) 21時半頃

【人】 メカニック トレイン

…謝ってるのにさぁ、ひどいよ。

[持っていた工具用の桐が、ポタポタと血を浸っている。

だが、彼は尚もこちらへと銃を突きつけてきたので、
その手を撃つ前に踏み潰す。]

  …クッ……ハハッ…あはははっっ!!!

      悪い子はお仕置きが必要だよね!!!

[銃がその手を離れても、暫く意味も無く、
破壊衝動の赴くまま踏み続けていただろう。

まるでその様子はかつての自分を知っている者が見れば、
人が変わったかのようだったか。]

(58) 2015/01/24(Sat) 21時半頃

【人】 墓守り シャナ

[コリーンとアスティンの許へ向かう途中に聞いた鐘の音──
実際には扉の音らしいが、響く音は鐘の音に聞こえた>>#1。]

 いえ……今、鐘の音に似た大きな音が、聞こえたから…。

[昔から、死者の声が聞こえたシャナには、
自分以外にしか聞こえない声や音がある事を知っていた。

ニコレッタには先ほどの音が聞こえないという事は、
彼女には聞こえない類のものだったのだろうか。>>49]

 ……私ね、昔から霊の姿が見えたり、音が聞こえるの。

 先ほどの音は、もしかしたらアスティンちゃんたちを
 迎えに来た音なのかも知れないわね。

[──彼らを時計塔に閉じ込める扉の音。
それが良いものか、悪いものか。ここにいては分らなかった。]

(59) 2015/01/24(Sat) 21時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
死体をどのタイミングで消そうか悩ましい。

(-28) 2015/01/24(Sat) 21時半頃

【人】 メカニック トレイン

[やがて動かなくなった自警団員はそのままに、
何度か玄関までだろうか、中まで入ったことはあっただろうか。
行ったことのある、タリアの家へと赴く]

                …――ピンポーン

[タリアはまだベッドシーツに包まってた>>2:28だろうか。
インターフォンを鳴らせば彼女は出てきただろうか。]

(60) 2015/01/24(Sat) 21時半頃

【人】 墓守り シャナ

[そうして、アスティンたちの許へと行く。
食い荒らされた体、小さな蒼い狼。
近づくほどに、雨に掻き消されていた血の匂いが濃く薫る。

彼らの死体は、そこにはまだあるだろうか。>>#2*]

(61) 2015/01/24(Sat) 21時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

[手帳を閉じて胸ポケットへ入れる。

それから寝ているトレインへ書置きを残して家を出た。]


少し、仕事の関係で出かけてきます。
ついでにトレインさんのところへ寄って着替え、持ってきます。
余計なことをしていたらすいません。

鍵は一応閉めていきますが、
どこかへ行かれるなら開けたままでも構いません。


ヴェスパー・フェーグレーン

(62) 2015/01/24(Sat) 21時半頃

墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 21時半頃


【人】 盲人 ケン


  ―――…、御免なさい、
  僕は、貴方達に、何もできない。
  
[突如、身の毛が弥立つ恐怖感、喪失感。嗚、でも、悟ったところでもう遅い。そして、……悟れば変えられぬ。

誰もいない礼拝堂へ行き、そして椅子に座って、まるで寒さに震えるように身を屈めて、力の無さを嘆くばかり。*]

(63) 2015/01/24(Sat) 22時頃

盲人 ケンは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 22時頃


【独】 闇取引仲介人 ハロルド

/*
アス兄かわいい(確信)

(-29) 2015/01/24(Sat) 22時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

― 工房 ―
[酒場にバーに誰もいなかったことと、車のパンクを告げる。
酒場のオーナーに嵐がやむまで預かってほしいと言われたので、
了承した。

工房の中で簡単な着替えくらいは見つけられただろうか。
丁寧に鞄にしまう。]

あれ?そういえば、ユスティティア、どこ行ったんでしょう。

[ピコピコと機械音を立てながら、
車に乗る口実を作ろうとするロボットが見当たらない。]

(64) 2015/01/24(Sat) 22時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

[あれほど楽しげに自分を導いてくれるトレインの顔に
僅かな陰りが浮かんだ>>2:508のを思い出す。]

あれを壊せば、ずっと笑っていてくれるでしょうか。
どうせあんな鉄の塊、血肉にもならないでしょう。

[鞄にハンマーも一つ入れる。
少し待って帰ってくるようならと、
以前座った椅子に腰かけて、珍しく鼻歌を歌った*]

(65) 2015/01/24(Sat) 22時頃

運び屋 ヴェスパーは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 22時頃


メカニック トレインは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 22時頃


【独】 ? ユスティティア

/*
>>65
ぎえぴー!(歓喜)

(-30) 2015/01/24(Sat) 22時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[嗚呼、やっぱりアスに……じゃねぇ、アスティンだ>>+11
あの頃は俺の頭のずっと上にあって、ただ見上げているだけだった顔が、今は同じくらいの位置にある。なんだか不思議な感じだ。

その顔が、くしゃりと綻んだ――と思いきや、場違いなくらいに底抜けに明るい再会の言葉が、立て続けに投げかけられた>>+12]

 すっ、拗ねてねェよ!!
 つまんねー説法が退屈だっただけで、別にっ、ほったらかしにされてた事なんてどーだって……って、何でピーマン嫌いなのあんたが知ってんだッ!!
 
 昼間っから街ン中ふらついて酒かっくらって、挙句にゃコリーンだっけ?ヴェスん所で雇ってる女の子を拾ってきたなんて噂になってるし、充分生臭神父だろーが。

[思わずぎゃん、と吠える。
そういや昔、教会でもこんな風に構われていたっけ]

(+13) 2015/01/24(Sat) 22時半頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

 ……わっ、ぷ

[そしておもむろに伸びてきた手が、頭をわしわしと撫でる。
――記憶の中に残る手よりも、小さく感じた。]

 いい年したオッサンが、オッサンの頭撫でんなよ……。

[む、と口をへの字に曲げて。
しかし払いのけるでもなく、撫でられるまま。
前髪の下、ただの孔となった眼窩はアスティンから、見えたか、どうか]

(+14) 2015/01/24(Sat) 22時半頃

【墓】 少女 コリーン

―息絶える前ー

[じっと見つめた先にはニコレッタの姿>>2:524と、
シャナの姿>>2:502があった。
哀しそうな表情で、絶望したような瞳で。
自分達に出来ることは何もないのかと繰り返す。

(――ない、よ)
(なにもない)

[レギンの獣性の前に、ヒトは無力だ。
人並み外れた力のまえではただ無惨に嬲られ、喰われるだけ。

ニコレッタが哀しそうな瞳で叫んで。
いかないで、と繰り返し、座り込んで涙を流す>>2:527>>2:528
シャナが泣きながらふらふらとこちらに手を伸ばすのがくるのが見える。>>2:512

彼女たちの指す「なにか」が、この状況から自分を助けて
元の生活に戻ることならば、それはもっと無理な話だ。

自分の身体はもう永くない。
それに―――、 一度こわれた楔は、戻らない。
血に塗れる神父の姿を見下ろす]

(+15) 2015/01/24(Sat) 22時半頃

【人】 ? ユスティティア

―――……Press DEL to enter SETUP …
IDE Channel 0 Master … 200Mhz …
1.5500V 1.5500V AUTO PCI ten …
Checking file system on C:
The type of the file system is

【JUSTITIA】

…SETUP……

……

(66) 2015/01/24(Sat) 22時半頃

【墓】 少女 コリーン

[虚ろな目をしていたシャナがふと座り込む少女に気づき、
ニコレッタの方に歩み寄っていくのが見えた。>>2:548
それを見守って、少しだけ笑む。]

しゃなさん にこのこと おねがいね
しんぱいかけて、ごめんね ……


[どうか彼女達が無事でありますようにと、もう一度祈る。
そうして、意識が闇に溶けていく。
魂はここではないどこかへと―――*]

(+16) 2015/01/24(Sat) 22時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
墓下組かわいすぎやろ

(-31) 2015/01/24(Sat) 22時半頃

露天商 スティーブは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 22時半頃


【人】 ? ユスティティア

(ぴっ)

[よく解らない呪文のような事を呟き、やっとユスティティアは目を覚ましました。
強制シャットダウンされる時は、朝まで転がっているかな?と思っていましたが、存外早く復帰できたようです。入れたオリーブオイルの量が少なかったから、何とか致命的な損傷にはならなかったようです。
ぎゅるぎゅると首を回し、虹色の手を回し、タイヤを回し。
色んな箇所を回して、異常が無いかを確かめます。]

ウー

[それでもまだ少し目が回るようです。
三つの青い目が、ぐるぐる回転します。青い視界が上下左右と反転します。]

(67) 2015/01/24(Sat) 22時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/* !?
ユスティティアがアップをはじめたようです

(-32) 2015/01/24(Sat) 22時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
もう相方との死亡フラグチキンレースには勝てなくてもいいから美味しい死に方を模索したい会

(-33) 2015/01/24(Sat) 22時半頃

【人】 ? ユスティティア

? 

[おや?家主の姿が見当たりませんね。
漸く、機体が動くようになると、くるくると部屋のなかを走りました。
介助用機械が不思議そうに此方を見ています。]

ケン様 

[呼んでも返事はございません。
>>21 因みに、ケン、は二文字で簡単な音だったので、すんなりと覚えたようです。
静寂のなか、タイヤの走らせる音と、電子音だけが響きます。
>>2:244 途中、花の残骸を見つけました。
どうして、花がスクラップされているのでしょうね。
不思議そうに三つの青い目で、暫くそれを見つめていました。]

(68) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【人】 ? ユスティティア

困りましタ
現役の男性と 一夜を明かしましタ

[いいえ、まだ夜は明けていません。
それに、なんだかその言い方だとケン様に失礼ですね。]

(ぴこ)

[ユスティティアはもう少し、此処で待つ事に致しました。
御礼も言わずに立ち去るなんて、ちょっと不躾ですからね。
然し、暫く待っても来なければ、きっと飽きて外へ出掛けてしまうかもしれませんね。]

(69) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

― 自宅 ―

[職員カードの裏面に記された住所は、住宅地の端。
博物館から一分弱程度の位置にこじんまりとある。

表面を読んだ彼は、少なからず顔色を変えたようにも見えたが、正確なところは判然としなかった。

運ばれる合間、雨が打ち水となって目を覚まさせてくれた。
体がずしりと重いのに、時折走る痛みと気持ちは、未だ酷く急いている。]

 …そうかも、しれない…でも…、

[>>5にべもなく言い捨てられた言葉に、弱く横首を振る。何を否定することも難しいまま。

せめて通信を。
煩く繰り返していれば、望みが通じたか、到着を待たずヒューベルトは無線に声をかけてくれた。
ノイズが酷くないことを祈りながら、告げられる内容に、目を伏せ。

人の死に見慣れるような人生は、送っていない。]

(70) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[鍵束を無造作に引っ張り出されて、大股で作業具の散らばった敷地内への侵入を許し。
皺の少ないベッドに放られた。
曰く、安全じゃない家>>3に比べて、生活感はどちらが浸みているだろうか。
当然のように服を捲りあげる男の指。
ここまで徹底した無作法を並べられて、常ならば思わず苦言と苦笑いでも浮かべたか。
今は、それどころでなかった。

腹部の刺突痕、まだ派手に赤を流していたが。
傷周りに浮かび上がった鬱血のほうが酷く、まるで殴打されたかのように目立つ。
あの獣…殺人犯の片割れの力は、どこから湧いて出たものなのか。

苦い言葉をかけられて、眉寄せ。>>8]

 刺さりっぱなしじゃ、動けません…。

[素人考えだ。
言い返している間に、ヒューベルトは手慣れた様子で部屋を物色にかかり、これもまた慣れた手つきで処置を施してくれる。]

(71) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[すみません、などと掠れた謝罪を繰り返し。
返すように、言われて、剥離しかかった意識が止まる。

正義感?違う。
命が足りない。それは確かに。

だが、意識は再び立ち上がることを望み、見えづらい目は作業台に鎮座したサブマシンガンに向けられていた。
通信を待ってはいられない。
詰所の人数が足りなくなっていたら。
暗闇が迫る意識の裏でも、考えるだに恐ろしかった。]

 ……。

 …え…?

[ノイズが混じったような言葉が、届く。>>31

呼ばれる。>>34
そういえば、さっき名前は知られていたのか。

手を握ると、やはり僅かにだが、相手の体温のほうが冷たく感じられた。
嵐の消えた雨垂れのように、ヒューベルトの声が聞こえる。>>35

痛みが走る腕で、相手の腕を掴もうと伸ばした。]

(72) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【独】 運び屋 ヴェスパー

/*
トレインさんに壊されたいのかな。
壊せればいいなくらいのあれはあるけど、
今でなくてもいいし、ハロルドの件があるので高望みはしないし、
誰か私を殺してくれても全く構わない。

(-34) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

  ちがう、

  ちがう、違う、
  違うんです…。

  …居なく、たって…誰も困らない…私は…、
  …でも、誰かが…死ぬなんて…、
  …正義感なんかじゃない……。
  自分が…嫌だから…嫌なんだ…。

(73) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[彼はこのまま外に出て行くのだろうか。
一人で、あんな危険な街に。一人ぼっちで。]

  …あの、人、達、

     話  通じない、
    見てないです  人間 を、見てない

[視界に残ったのは、鮮やかで、無機質な、透明色の青光。
瞼から漏れる水に曇ったまま、意識が深みに落ちていく。]

 気をつけて…

      戻ってきて…

[せめて、だからこれだけは。*]

(74) 2015/01/24(Sat) 23時頃

大博物館図書部門司書 ロニーは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 23時頃


【独】 ? ユスティティア

/*
ロニー様はフー様が好きなのかも!
頑張って!

(-35) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【独】 大博物館図書部門司書 ロニー

/*
ちょっと鼻血とめてくるわ。

(-36) 2015/01/24(Sat) 23時頃

? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 23時頃


【人】 墓守り シャナ

─ 彼女の最期 ─

[シャナが、ニコレッタに引きとめられる前。
まだコリーンには僅かながらの息があり、
シャナはその完全に閉じられていない目を見ていた。

コリーンの眸は「出来ることがないのか」という>>2:502>>2:524
シャナとニコレッタの僅かな希望を否定するかのようだった。


何も出来ないなら私も傍にいさせて。


口に出さなくても、シャナは彼女を見て心の中で呟いていた。
ニコレッタに引きとめられなければ2人の傍で
スクラップの破片を使って自分の首を裂いていたかもしれない。]

(75) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【人】 墓守り シャナ

[ニコレッタの声を聞き、彼女に寄り添っていた時だった。
雨に打ち消されるほどの小さな声で、コリーンの声が聞こえた。]

 ………、 っ

[もちろん、と言いたかったのにシャナは喉が詰まって返事が出来ず、
振り向いて頷きを返すだけ。
涙と雨の所為でコリーンの笑みは見ることは叶わなかったが、
今までのように苦しそうな声ではなくてすこしだけ安堵した。

その時、コリーンの体から黒い魂が零れ出るのが見えた。
本来、人間の霊というものはもっと儚いもので、
あんな風に禍々しいものではない。

レギンヘイムに伝わる狼の魂とは、あんな風になっているのか。
破壊や悲哀、あらゆる負の感情を負っているような。
けれども、どこか寂しそうに揺らいでいる。

その黒い魂が消えるまで、シャナはじぃっと見ていた*]

(76) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【独】 運び屋 ヴェスパー

/*
ユスティティア可愛い>メモ

ヨガラスさんにも会いたいんですが多角こあい……(ぷるぷる

(-37) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【独】 墓守り シャナ

/*
うむ。
言葉選び間違えたな…。

(-38) 2015/01/24(Sat) 23時頃

庖丁 ヨガラスは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 23時頃


【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

[親しい者の最期を目の当たりにするのはこれが初めてでは、ない。
だからと言って。
辛くないかと訊かれればまったくそんなことはない。ちくりとする]

………。

[逃げて、と言われはしたがこの天気だ。外へは逃げられない。
じゃあ外へ助けを求めたとしてこの状況をどう説明する。
こんな、御伽噺が現実になった、みたいな。

だが一つだけ確かなことがある。
世話になった者達を置いて、自分だけのうのうと逃げのびるなど、
とうてい、する気にはなれない。
一人だった。それを選んでいた。でも、今は――

服の裾を握る手に僅かに力がこもる]

(77) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【独】 墓守り シャナ

/*
死体をどこで消そうか。
目の前で消すか、気がついたら消えてるか、教会に運んだときに消えたか…。

(-39) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

……。

………… わたしたちの、おうち。


[きょとりと瞳を瞬かせながら、繰り返す。>>55

ややあって、冷えて青ざめた顔にほんのりと笑みを浮かべて、
こくりと頷いた]

(78) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【墓】 少女 コリーン


――――!?

[ふ、と。
鳴り響いた大きな音>>#1
それと共に意識が無理やり引き戻された。
後ろには「meth」と書かれ、厳重に締められた大きな扉。
どこからか話しかけてくる誰かの声を聴く。>>0>>1]

……だれ?あなた。

[ようこそ、というその人物に問うたが、答えは無い。
死の番人、というからにはつまり死神のようなものなのだろうか。
いまいちよく分からなかったが、考えても仕方がないと周囲を見回した。
時計塔の内部らしき薄暗い空間には、小さな蒼い狼。
この自分の姿は人のものには戻っているけれど、
死体は息絶えた時のままだ。
蹲ってそれを眺めて。顔を上げた。]

(+17) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【独】 墓守り シャナ

/*
言うても教会は別にシャナの家じゃないんだけどね。
ごめんよアスティンちゃん、教会はシャナが乗っ取った。

(-40) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
すげーわかりにくいけど現状の行動原理はコリーンの最期の願いを叶えるというあれ

(-41) 2015/01/24(Sat) 23時頃

盲人 ケンは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 23時頃


【独】 時計塔の主 デシャン

/*
自分へ投票、を見てヒヤッとした。
めっちゃ鼻血出るんですけどおおお

(-42) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【墓】 神父 アスティン

[ぎゃあぎゃあ吠えるハロルドの言葉>>+13
 にやにや目を細めながら聞いている。
 死んでいることなどあまり気にしていない模様。]

 ほーお。そー。拗ねてなかったァ?ふふん。
 神様にお仕えしてる身は色々お見通しなのよー。

 葡萄酒は神の御子の血。神聖なもの。
 呑まれなければいくら呑んでも大丈夫。オッケィ?

[などと昔と同じように飄々と受け流す。
 歳を取ったってかわらないな、などと、神父は暢気だ。

 拒まれなければ、そのまま、遠慮なく頭をなでる。
 咎めるような拗ねるようなコメントが聴こえたが
 拒まないんだから、やめるわけがない。>>+14]

(+18) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
申告が早い、な……コアズレゆえ致し方なしなのか


なんか泣きたくなってきた、なー(相方との機動力の差のせい)
(ならなんで最初病人はじめたし)
(なんとなく)

(-43) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【墓】 神父 アスティン


 俺にとっちゃお前はまだまだガキんちょのハロルド坊やだよ。
 ずーっと姿も見てなかったけどさ。

[彼の母を弔った後だろうか、姿を見なくなったのは。
 ひとしきり撫でては、ふー、と溜息をついて
 どこか遠いところを見るような目をした。]

 ……でかくなったなァ……。
 俺も歳取るわけだ。


  …………、
  お前、目は。
  なくしたのか。

[前髪の下にある真っ黒い眼窩は
 闇の底に通じているかのよう。
 それを覗き込んで、神父は笑みを消し、首を傾げた。]

(+19) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【墓】 少女 コリーン

[ざわざわと、他の死者らしき人々が騒ぐのが聞こえる>>+7
「化物にやられた」「死にたくなかったのに」――そんな言葉。]

――――

[ぎゅっと唇を噛んで、見上げる。
何となく気まずくて、ここに余り居たくなかった。
重く閉ざされた扉は推しても退いても開く様子はなく。

そう言えばさっきの人物から。
アスティンと――それにハロルドだったか、も、
ここに来ていると話を聞いたが。
後者はともかく、やっぱり自分が殺した人物に
どんな顔をして会えばいいのか複雑ではある]


…………。


[取りあえずここにいても仕方ないと、
ぽてぽてと人の輪の中を離れて、歩き出した**]

(+20) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【人】 露天商 スティーブ

─ 車内 ─

[車に乗り込む前の問に、ヴェスパーは、自分は多分違う>>42と言っていた。
 なのに、レギンの狼が目覚めるのを待っていたという。

 街……。
 そういえば、父も母も、よく言っていた。

 「ここは、私達の街」なのだと。

 それが、生まれ育った街だから、という意味でないと気付いたのは、両親がこの世を去ってからのこと。
 そうだ、この街は……レギンの狼のものなのだと。

 何を思い、この男が、自分達に味方をするのかはわからない。
 ただ単に命が惜しいから、というのとは違う気がした。]

 ……あぁ、そうだ。弟。

 いや、いい。
 もし会えたら、オレが探してたことだけ伝えておいてくれれば、十分だ。

[同じ血の流れている弟ならば、呼べば、もしかしたら答えてくれるのではないかとも思ったが。]

(79) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

少女 コリーンは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 23時半頃


【人】 露天商 スティーブ

─ 教会 ─

>>46やがて教会に着けば、軽く礼を言い、車を降りる。]

 …………会えたらな……。

[コリーンに会えたならというヴェスパーの願いは、曖昧にしか返せなかった。*]

(80) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
>>+18かな?
あすてぃんちゃんが楽しそうでなによりです

(-44) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
まあ襲われる理由ならあるしナー(しろめ)(ちょうしろめ)

(-45) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【人】 債鬼 フー

― ロキシーの家で ―

…………。

[腕に伸びる手を、好きにさせる。>>72
太くも無ければ細くも無い腕。
ハイになる薬を流していた時期はあったとて
愉悦を求めなかった腕に注射跡は無い。

司書は、自分が糞袋だと判っているらしい。>>73
香水の匂いを振り撒く女より、余程悪くなかった。

とはいえ、怪我人に無体を働く状況じゃない。
傷が深いもので無くても、傷の位置は良くない
女なら、子宮の位置だ。

名前は知れても、身体の事情は知る筈もない

だが、これだけは知ってる。
だが、これだけは言える。]

(81) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【人】 債鬼 フー


困る、だろ……

[意識が遠ざかる司書には、子守唄だろうと。
底を這う低音を吐き出す。]

困るだろ。
お前の友達は、あの絵を描いたやつ、が…困るだろ………。

――……Roxyが居なかったら、人生が退屈になる。

[絵描きを少しだけ羨ましく思ったのは、
俺より“だめ”なあいつが。
俺に無いものしか、持ってなかったから、だ。]



俺も、

(82) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【人】 債鬼 フー

[その先は続けずに。
忠告を落とすアルトの声域に耳を貸した。>>74]

……馬鹿か、
話が通じない奴に話掛けても無駄なんだよ。



あいつら、頭が悪いんだ


[、俺も。


戻れと、死にそうな程小さな声を聞いて
気が向いたらと言いかけて、止めた。


病院に連れて行けない代わりに、ひとりぼっちの外へ**]

(83) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[ふー、と、アスティンが遠くを見る>>+19
じじくせぇ、と思ったが口にはせず]

 アスに……
 アスティンは、小さくなった。
 背も、手も。

[なのに、手の感触は変わらなくて、やけにくすぐったい]

(+21) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[目は、と。
覗き込んで、笑みを消したアスティンの顔が見える。
前髪を押さえつけて、孔を隠すようにして。
ぽつ、と呟いた]

 ……仕事中の、事故でな。
 ずっと前、隣町の工場で放射線流出の事故があって、それに巻き込まれてさ。

[命があっただけマシ、と。事故で片付けててめぇを納得させてお仕舞い、と思っていたが、まあ、死んじまった今となっちゃあ真相がなんだろうが今更だ]

(+22) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

 ……あん時さ。
 ちゃんとカミサマに祈って、お袋の言う事を聞いて好き嫌いもしないでいたらさぁ。

 カミサマに祈りが届いて、レギンの狼が、目を覚ましたりしないで――
 こんな風に殺されずに済んでさ
 あいつらも――殺さずに済んで

 ……今も平和に、
 嵐うぜー、頭いてーって、……言っていられたんかなぁ。

[たぶん、おこがましいまでの希望劇観測だろう]

(+23) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

霊、って、いるんだ。

……あ、その、信じてない、というかその。
湧かなくて。実感が。

シャナさんを通じて話が、通じるのかな……。

[そっぽを向いた状態で呟くのは、
鐘、という言葉を聞いてふと、教会のある方へ視線を向けていたから。>>59
そういえば昨夜も鐘が鳴っていた。

やがてコリーン達のところへ行くシャナの後ろを数歩遅れてついていく。>>61]

(84) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

………ごめんね。
朝ごはんだめに、しちゃった。

コリーンも、その……、

[空を見る。平常心は既に崩れかけている]


なんで、逃げてなんて、言うのかなぁ……。

[きっとわずかでも背を押されていれば、
今頃は生者と死者を分ける線を踏み越えていた。

だけど、今は。
倒れる間際の一言がニコレッタを押しとどめていて]

(85) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【独】 闇取引仲介人 ハロルド

/*
希望劇ってなんだよ
希望的だよ

(-46) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

闇取引仲介人 ハロルドは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 23時半頃


気まぐれ娘 ニコレッタは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 23時半頃


【人】 露天商 スティーブ

 アスティン、アスティーン!

[教会の扉を荒く叩く。
 だが、いくら叩けど返事はない。]

 なんだ、こんな嵐ん中、留守か……?

[窓から中を覗き込んでも見たが、誰も見当たりはしない。
 更に何度か扉を叩き、やはり何も反応がないとなれば、特に急いでいるというわけでもなかったので、渋々去ろうとしたのだが]

 こんなことなら、もっと別な場所に送ってもらっとくべきだった……

 ………。

[はたと、礼拝堂にいる可能性に気付き、そちらへと足を向けた。]

(86) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

気まぐれ娘 ニコレッタは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 23時半頃


【人】 盲人 ケン


 ――――…、?
 
[>>86ふっと足音が聞こえた気がして、頭を上げる。
声が無ければ、誰が相手か分からない。何が相手かも、また然り。]

(87) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
ヴェスパーが単独行動。
トレインがタリアに会いたい。
赤橙にヨガラス、ホートン。
フーが単独行動。
教会付近にシャナとニコレッタ。スティーブ合流。
ユティが単独行動。
ケンチャンがトレイン工房。

よーし五時にまとめるぞー。
村建てもう透けてるとか言わない。

(-47) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
あ、ケンチャンももう教会組に合流してたのか。
多角だなー。行きたいなー教会。

(-48) 2015/01/25(Sun) 00時頃

大博物館図書部門司書 ロニーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 00時頃


【独】 研究医 ホートン

/*
脳内で時系列がパーーーンしたのでちょっと整理しようとしたんだが(自分のために)
ものすごくゆっくり動くかヒューベルトが疾走するかの二択になった。

………どうしようかなあ
頭整理しないと書き出しが来ないんだ……

(-49) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【人】 ? ユスティティア

飽きましタ

[それから2時間は待ったでしょうか。
なかなか戻ってこない家主に、ついにロボットも痺れを切らしました。]

お邪魔しましタ

[アイロンの充電器をもとに戻し、扉を開けました。
鍵も掛けずに、でかけてしまうなんて。不用心ですね。
相変わらず雨風が酷かったので、ポンチョのフードをしっかりと被りました。
それでも風で直ぐに捲れてしまうんですがね。*]

(88) 2015/01/25(Sun) 00時頃

大博物館図書部門司書 ロニーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 00時頃


【独】 研究医 ホートン

/*
イベント表はというと半分ぐらい作ったところで断念している。
(表が動いたので)

2dの博物館前すれ違いをそっと無くす(別タイミングにする)か。

(-50) 2015/01/25(Sun) 00時頃

? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 00時頃


研究医 ホートンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 00時頃


【独】 時計塔の主 デシャン

/*
ハッ シャ、シャナ・チャンがまとめてくれてるよ…?!

キャーッシャナ・チャーーーーン!!!!!!!!!!

(-51) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【人】 露天商 スティーブ

─ 教会・礼拝堂 ─

 おいアスティーン、いるか?
 コリーンは……

[がたり、扉を開けながら問いかける。
 奥に人影>>63は見えはした。
 だが、それが神父ではないと気付けば、眉間に浅い皺が寄った。]

 ……誰だ?

[また面倒な自警団員か。
 それなら、殺してしまえばいい。
 だが、礼拝堂でというのは、流石に気が引けるものがあった。]

(89) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【人】 墓守り シャナ

[>>78笑みを浮かべて頷く様子に、シャナはふ、と胸を撫で下ろす。
あそこは自分の家じゃない、と言われたら寂しい。]

 いいのよ、ちゃんと信じてくれる人なんて
 おじいさま…アスティンちゃんの前の神父様と、
 私の夫くらいだけだったもの。

[>>84気味悪がられる反応をされるよりずっとマシな反応だ。
見えないものを信じろといわれても、難しい事は良く知っているので
ニコレッタの反応に悪い気はしない。]

 神様の許へ行かれたら無理だけど、
 この地に留まっているなら大丈夫よ。


 ね、あなた?

[隣の夫に言えば、すこし困ったように微笑まれてしまった。]

(90) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[なんでだろう。
トレインも、ヴェスパーも、憎いと思うことが出来なかった。

ただ、すごく、―――]

 ……さっき、変なヤツの声が名前を読み上げてた。
 俺と、アスティンと、酒場のマスターに、自警団の連中、レギンヘイムの住民、と
 ――コリーン。

 死人の皆様、って言ってた。

 ……みんな、殺されたんだろ?
 あんたは、誰にやられたんだ?

[アスティンが纏っている神父服は、赤黒く染まっている。その染みに手を伸ばし、服を握った]

(+24) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【独】 研究医 ホートン

/*
元より「気付かなかったよ!」だけだしなー
よしそうしよう。

(そしてこの決意がヨガラス出現により水泡と帰す可能性わりとあったりする)

……さて、ロキシーの傷はどこだ……

(-52) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【人】 墓守り シャナ

[>>85そういえばニコレッタが部屋に来たとき、
食器が壊れる音がした。
あれは朝ごはんを持ってきたのだと今頃気づく。]

 さっきコリーンちゃんがね、
 ニコレッタちゃんのことをお願い、心配かけてごめんね、って。
 
 そう言ったのが聞こえたわ。

[そして、コリーンは最後の最後に祈り、そのまま消えていってしまった。
魂が人のそれと違っていたことは告げない。

ニコレッタの疑問に、少しだけ逡巡してシャナは口を開く]

 他にもコリーンちゃんみたいな子がいるんじゃないかしら…。
 コリーンちゃんは、ニコレッタちゃんの事が大好きだから
 あなたに死んで欲しくないのよ。

[教会では自分たちを襲おうとしても、何とか衝動を押し留めていた。
けれど、彼女を引き取ってくれたアスティンには手をかけてしまった。
もう、二度と同じことをしたくないのだ、と。
同じ様な目に遭って欲しくないのだ、と。
だから逃げて欲しいと頼んだのでは、と推測した。]

(91) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[――たぶん、何かに縋りたかったのだろう。
だけどそれを口に出す事は、重ねた年齢が邪魔をして出来なかった。

ほんの1日前まで共に笑い、酒を飲み交わす約束をしていた友の弾むような声を思い出して、ぎり、と奥歯を噛む。
口調は何一つ変わらないのに、ヴェスパーの行為はまるで人が変わったようだった。人が死んだというのに、あんな咽るような血の匂いの中で平気でいられるなんて。

どうして。
なんで。
いつから。

――ぽっかりと穴が開いてしまったかのように、ただ、胸の中のものが寂しさを訴えていた]

(+25) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー



[人とあんな風に手を取り合ったのなんて、何年ぶりだろう。>>2:143
ケニーの手を取ったことは幾度もあるが、あれは先導目的だったので、照れ臭くはなかった気がする。

最後は、そうだ。
引退したあの老職員。
自分に様々な事を教えてくれた人。]

(92) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【削除】 墓守り シャナ

[コリーンが最後に望んだのは、レギンヘイムに住まう住人の死ではなく
ニコレッタが生きることなのは間違いない。

そんな心優しい彼女を早く温かいところへ、と思ったところで気づく]

 ……え…?

 どうして………。

[さっきまで足元にあったはずの死体は消えていた。
蒼い獣も、食い荒らされたアスティンも、どこにもない。

雨が流しきれていない、大量の血だけが
さっきまで死体があったことだけを示していた。]

2015/01/25(Sun) 00時頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[手を繋いで、ぽつぽつと話をした。
最初に自分が街を訪れた時。
老職員から見れば、着の身着のままの子供。連絡を入れた先で両親から、そんなものは知らない、と電話越し告げられて、老職員はいたく驚いたと。
修学し、まだ幼いとすらいえる年齢で都市に出て、見習い技師として働いて。
気性が合わず、転属を強いられて、身も心も襤褸になって帰ってきた時。
老職員は残念に思ったという。若い芽を潰してしまって辛かったと。
闇工場は今も元気に稼働していることだろう。

眠りにつく前に、老職員は絵描きの名前を呼んだ。
彼はいませんよと言うと、それは残念だと息をついた。細く長い息を、穏やかに吐いた。

「君が一人になってしまうね
 私が居なくなっても誰も困りやしないが
 君は困ってしまうかな…」

老職員は独り身で、同じく独り身の絵描きのことも息子のように可愛がっていた。
自分のことも、あなたは私の若い頃によく似ている、言って保護者代わりに世話を焼いてくれた。
共に暮らした数年。
家はいつか、邪魔になった時、街に寄贈して欲しいと頼まれたけれど、そんな日はまだ随分遠くだろう。
心音と脳波を示す機械音。]

(93) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【人】 墓守り シャナ

[コリーンが最後に望んだのは、レギンヘイムに住まう住人の死ではなく
ニコレッタが生きることなのは間違いない。

そんな心優しい彼女を早く温かいところへ、と思ったところで気づく]

 ……え…?

 どうして………。

[さっきまで足元にあったはずの死体は消えていた>>#2
蒼い獣も、食い荒らされたアスティンも、どこにもない。

雨が流しきれていない、大量の血だけが
さっきまで死体があったことだけを示していた。]

(94) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[長く高い音を、昔医者をやっていた研究員の家で、共に聞いた。



臨終だとおじさんは自分に言った。
その手の温もりをもう暫く感じていたくて、自分は手を繋いだまま、おじさんの声を聞いた。

この手は、死を引き止める力も、無い。
悔しかった。

老職員の亡骸は、教会の墓場に弔われた。]*

(95) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【人】 ? ユスティティア

-どこかの軒下-

(ぴぽ)

[だいぶ道草食ってしまいましたよ。
>>2:445 シャナ様が指差した方向へ、なんとか辿り着きました。
然し、もう何時間も経っていましたので、ご主人様はとっくの昔に此処から立ち去ったようです。
代わりに、]



[何かを踏んづけてしまいました。
虹色の手で、それを拾い上げます。
まるで壊れた人形の手のような、白くて、冷たくて、固い―――]

(96) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【独】 大博物館図書部門司書 ロニー

[女たちは知り合いでもない奴が死んでも固まっておいおい泣くじゃん?あれ気持ち悪いなって思ってたんだけどさ、別に酔ってるわけじゃないと思うんだよ。いや、酔ってるのもあるかもだけど、むしろ女だって男を責めてるぜ、なんでそう何も感じない風でいられるのかよ、酔ってんじゃねぇよって。
あいつらは誰かを失った事実を嘆いてるんじゃない。単純に死が怖いんだ。女は連帯意識が強いから、ああして仲間同士手を取り合って恐怖を堪えるのさ。そうして共有した体験を足場にこう約束するんだ。悲しいね、怖いね、自分達はこうなってはいけないね、彼らのように死んではいけない、生きていかないとね。ってさ。 そういうことじゃないの?誰かの分まで生きる、なんて言葉はさ。誰だって死が怖いんだ。

思えば女々しい男だった。思い出して急に涙が止まらなくなってきた。あいつは今どこで何を感じて生きているのだろう。自分を放っぽって、それでも生きていると信じたい。そう思っていた方がましだった。
目の前に暗渠のと虚空が広がる。死だ。]

(-53) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【独】 大博物館図書部門司書 ロニー


      (人生は虚しい。)


.

(-54) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【人】 ? ユスティティア



[いいえ、それは本物の、手でした。人間の手です。
誰かがスクラップしたのでしょうか。
ユスティティアは後ろを振り返ります。
赤黒い轍が、はっきりと、跡を示していました。]



[まるでハンバーグのようですね。
ぐちゃぐちゃと細かく千切られた肉や、骨片が辺りを彩っています。
一体誰がこんな事をしたのでしょうか。歯車が、嫌な音をたてて軋みます。
一体ご主人様は何処に行ったのでしょうか。まさか、スクラップされてしまったのでしょうか。

一体どんな理由で、このレギンヘイムの街を、穢しているのでしょうか。]

(97) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【人】 盲人 ケン


 貴方、……は、露店の御店主、ですか?
 
[>>89ただの一介の盲人である。相手が知らぬのも無理は無いが、此方は相手を知っていた。
商店街で幾度か声を聴いたことがある。
尤も、彼の店を]

 ……………。
 神父様も、コリーンも、……… いません。
 
[もう居ない、とは言わない。ここには居ないだけ。きっと。
そうに違いないと、思い込みながら。]

(98) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【人】 ? ユスティティア

帰りましょウ  アッ

[そして、立ち去る時。何かがタイヤに絡まります。
それは、見慣れた皮張りのアイマスクでした。]

――――…… ハル様 ?

[降りしきる雨は、ロボットの問い掛けには、応えてくれませんでした。*]

(99) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

大博物館図書部門司書 ロニーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 00時半頃


【人】 墓守り シャナ


 ……レギンヘイムに居た強欲な狼って、なんなのかしら。
 
 ケンちゃんも、言っていたの。
 嵐の満月の日に、春の娘が、獣の冬を終わらせるって。

[詳しいことを知らない。
ただ、人伝にその話を聞いた程度だ。
獣の血に目覚め、人を食らい──そして死体が消える。
これも強欲な狼の仕業なのだろうか。

残された地面にきらりと光る何かが見えた。
拾い上げたそれはアスティンがいつも身に着けている
ロザリオだった>>2:465]

 アスティンちゃん……。

[ぎゅ、と握る。
この街におわす神様は、何処にいるのだろう。
もしいるなら、この惨劇を終わらせてくれないかと、祈った。*]

(100) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【独】 闇取引仲介人 ハロルド

/*
あれ。
アイマスク、ヴェスパーが持って帰ってたような

(-55) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
ユティ・チャン…あきまへんぇ…アイマスクは…>>2:434

(-56) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

[待ち人……もとい、待ちロボは来たらず。
はぁ、とため息をついて椅子から立ち上がる。]

見つけたら、でいいでしょう。

[手帳を開き『見つけ次第スクラップ』の文字だけ書きこんだ。
そして真上にある棒線で消されたハロルドとの呑み約束を惜しむ。]

呑めないにしても、お惣菜くらい買っていきますか。

[自分は獣ではない。人の血肉ではないものが必要だ*]

(101) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【人】 ? ユスティティア

-工房-

[えっちらおっちら。結局は此処に戻って来てしまいました。
あれからだいぶ時間は過ぎてしまいましたが、ご主人様は、果たして戻ってきてくれているでしょうか。]

ただいまデス

[工房の扉を開けると、少し暖気を覚えました。
灯りも付いていますし、ご主人様が戻ってきてくれたのでしょうか。]

(102) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
トレイン
>>3:29>>3:36>>3:39 内臓を持って墓参り。

ロニー
>>3:95 じいちゃんの亡骸はUnder The 墓地

(-57) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
あ、死人の調理法は皆様にお任せしてますんでへへ。暫く残ってたっていいのよへへ。

(-58) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【人】 露天商 スティーブ

>>98やや警戒しつつ近付いてみれば、名は知らないが、何度か見かけたことのある男だった。
 たしか、盲ているのではなかったか。]

 あぁそうだ、露天の……スティーブだ。
 あんたは?
 ……いや、まぁいいか。

 そうか、アスティンもコリーンもいねぇのか。
 どこに行ったのか、あんた、知ってるか?

[血塗れの服も、まだ獣の面影を残す腕も、彼になら見えることもないだろうと、警戒を薄める。

 尤も、見えたところで、その時は教会の外に引き摺り出し、喰らってしまえばいいという思いも、有りはした。]

(103) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

運び屋 ヴェスパーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 00時半頃


? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 00時半頃


【人】 バーテン? タリア

―― 朝 ―→

、、、うあ。

[最悪の寝起きだった。
 化粧は雨でぐちゃぐちゃで、身の着のまま帰ったままに、
 ソファに倒れこんだまま眠ってしまったらしい。]

とりあえず、通報、、、は、もう遅いか。

[時間が経っているし犯人が隠蔽工作でもしただろう、
 もしくはとっくに警察がみつけているか。どちらにしても、忘れよう。
 
瞼が腫れている。
 真っ先に店のことを思い出したくなかったのは
 いまだに何が起こったか整理がついていないから。]

マスター、大丈夫、だよね。

[そう。だから、だれがした、なんて、
 考えたくなかった。怪我で入院してるし、
 今日はお店もお休みのはず。]

はぁ...シャワー浴びよ。

[そう、のんびりしていれば、きっと大丈夫さ。]

(104) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

[出ようとした瞬間。
聞き覚えのある機械音が入口から聞こえてくる。]

ああ、お待ちしてましたよ。ユスティティア。

[いつものように控え目に微笑んだ。]

(105) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【独】 大博物館図書部門司書 ロニー

/*
>>81うっかり肋骨をやってる描写をしなくてyokattaぜ!!

(-59) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

運び屋 ヴェスパーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 00時半頃


【人】 ? ユスティティア

ご主人様 ?

[>>105 人の気配を感じ、三つの青い目をきゅるると見上げると。
違いました。アッシュグレーの髪色の物静かな青年、ヴェス様です。
控えめなスマイルが素敵ですね。]

失礼しましタ ヴェス様 こんにちハ
今日は 凄い雨ですネ
でもユスティ 雨も好きデス

[そう言って、ポンチョを自慢げに見せます。また褒めてくれるでしょうか?]

(106) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【人】 庖丁 ヨガラス

― 赤橙へ ―

[嵐の道々、すれ違う自警団は普段より多く。
 何か言っている気がする。
 帰れだったか、気を付けろだったか]

  言われなくとも。

[思考を妨げる声には、苛立ちをありありと乗せて返事]

(107) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【人】 メカニック トレイン

―回想・ヴェスパーの家―

[家を出る前、ここに来た時には居たはずの
ヴェスパーがいなかった。

とりあえず少しでも喉の乾きを潤そうと、
水道水からを貰うが、やはり全然足りない。]

           っぁ……はぁ……!

[早く血が欲しい。温かく柔らかい肉。

――足りない――足りないと、
身体がそれを欲しているのか、
少し頭が重く、呼吸も荒い。

ぐたりと膝を床につけて、テーブルにもたれかかれば、
一枚の紙切れに気づく。]

(108) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【人】 庖丁 ヨガラス

[別に、彼らの忠告に聞き飽きたから苛立っているのではない。

 蘇った御伽噺。レギンの狼。
 人を食らう獣。絶えるまで続く惨劇。

 「獣は腹を満たす」>>2:402と話した彼の言葉を思い出す。
 「餓えを満たす為に食らうのは当然である」
 獣の道理――本能は、恐らくそれだ]

  気に入らない……

[生きるために殺す。ああ結構。
 包丁を持つ自分はよく分かっている。
 命を奪わずに生きることなど出来ないのだから。

 死の匂いは、自らも好む物。
 だからこれは、ただの好悪。

 移ろいによる衰えと共に。
 身や心に巣食う患と共に。
 緩慢に訪れる死こそ、何より尊いと信じるが故に。

 凶刃に、牙により齎される死など「気に入らない」]

(109) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【人】 庖丁 ヨガラス

― 赤橙 ―

  ……っ、先生、もう来てたんだ。

[店の前、遠目に既に医者>>2:518の姿が見えて、
 早足で駆けて辿り着く。傍にあった四つ足に視線を奪われるが、
 その傍にはフー>>37>>38の姿も見えただろうか。
 ホートンに話しかけている所のようだが、話は聞こえていない]
  
  フー?
  ……怪我でも?

[彼に用があるのであれば、医者が必要なのだろう、と。
 何かあったのか。傍から見る限りは、怪我は無いようだが]

(110) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【人】 メカニック トレイン

[それは出かけてくるとのヴェスパーの書き置き>>62だった。

着替えを持ってくると書かれてれば、
ふと今あの自分が作ったロボットはどうしているのだろうと思う。

――自分にとっては、今や家族のようなユスティティア。]

    …ユスティ……どこ…行ったんだい?

[ユスティティアに内蔵されている探知機は嵐のせいか、
妨害されていて反応がなかった。

工房が今どんな状態にあるのかは露知らず。

どうせ工房へ行くのなら、
ユスティティアのことも頼めばよかったか。
幾ら防水とはいえ、この天候では心配だ。

そんなことをぼんやりと考えながら、
やがて本能の赴くままにふらりと外へ出た。*]

(111) 2015/01/25(Sun) 00時半頃

【人】 庖丁 ヨガラス

[また、彼から弱々しい問いが掛けられれば、緩く頭を振って]

  ……ごめん、今まで店、離れてたから。
  少なくとも、離れる前までは来てない。

[兄を探しているのだろう。焦燥からか、不安からか、
 普段にない声色に、口を一文字に引き、一度黙り込みながらも]

  ……見つかったら、声掛けるよ。
  ああ、後……店はこの状況だし、休むんだけど。
  いつでも来ていいよ。食事ぐらいは出せるから。

[慰めにもならないだろうけれど、そう声を掛けて。
 その場を去ろうとする彼の背を送っただろうか]

(112) 2015/01/25(Sun) 01時頃

? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 01時頃


【人】 メカニック トレイン

―現在・タリアの家―

…あれ、いないのかな?

[シャワーを浴びていたのだろうか、
インターフォンを鳴らしても、
反応がないようだった>>104

もう少し待ってみて、出てこないようであれば、
いないならいないで待たせて貰おうと、
勝手に持っていた針金でそのドアの鍵を開けるだろう。]

(113) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

トレインさんなら外であったんですが、
ちょっと疲れていたみたいで、うちで休んでもらっています。
大丈夫ですよ。

[彼を主人と呼ぶ機械に親近感と嫉妬と憎悪、
言葉にならないものがぐるぐると自分の中に渦巻くのを感じる。
それでも表情は崩さずに、]

おや、合羽ですか。お似合いですね。

[と褒めてやる。]

(114) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【独】 ? ユスティティア

/*
>>113 吹いた。

いけっ!そのまま襲うんです!
がんばって!

(-60) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【独】 墓守り シャナ

/*
トレインさんがタリアさんを(性的に)襲うのかなってwktkしてる

(-61) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
・∀・「思わず食べちゃいたいくらいの大好きになりt」
ニコ「おい。おい。……って、さすがのわたしでもツッコみたくなる、わ」

(-62) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

雨は雑草が伸びなければいいんですけどね。
あればっかりは大変なんです。

おや?

[手に持っていたか、
それともどこかの部品に引っかかっていたかもしれない。
ハロルドのアイマスク>>99を見つけると、
この優秀なロボットにお願いする。]

それ、ユスティティアが見つけてくれたんですか?
ハロルドから預かったんですが、
落としてしまったみたいで探していたんです。

渡してもらえますか?

(115) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【人】 庖丁 ヨガラス

  先生は、行くだろう?

[フーからか、ホートンか。「急患」がいる話を聞けば、
 恐らく彼が取るであろう選択肢を挙げて、頷くなら]

  着いて行って、いいかな。

[痩せぎすな体を覆う外套の裾まで、視線を落としながら尋ねただろう]*

(116) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【独】 運び屋 ヴェスパー

/*
どうでもいいけど、
このハロルドさん毎回ちゃんとユスティティアって発言してて
めっちゃ滑舌いい。

(-63) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【人】 墓守り シャナ

[祈る。

狼と、人と戦う力はない。
非力なシャナには祈るしかできない。]

 ……アスティンちゃんのロザリオ、
 ニコレッタちゃんに持っていてもらって良いかしら。

[何の力も持たないただの十字を象ったネックレス。
そんなものに意味なんて無いと言う者も世の中にはいるが、
何か一つでも加護があれば良い。

既に自分は、自分のロザリオを持っているから、と
首許から手繰り寄せて見せる。
ニコレッタにアスティンのロザリオを渡そうとしたが
受け取ってくれるだろうか。]

(117) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【人】 ? ユスティティア

ユスティの 雨の 御洒落デス

[>>114 褒められましたね。良かったですね。
青色光が淡く明滅します。流石、ヴェス様です。
いつかユスティティアもヴェス様みたいな、黒いストールも付けてみたいですね。]

ご主人様は ヴェス様の家ですカ
充電中なのですネ

[なんだか色々誤用な気もしますが、無事を確認すると、ぴっ、と機嫌良さそうに電子音が鳴ります。
ではいずれ戻ってくるのでしょうか?大丈夫ですよね?

>>105 そう言えば先程「お待ちしてました」と言っていましたね。
このちっぽけなロボットに何か用事でもあるのでしょうか。
>>115 そんな風に考えていると、ヴェス様にお願いを受けます。
ハル様も、どこかで充電中なのですかね?
大丈夫ですよね?まさか、ハンバーグになっていたり、しませんよね?]

これですカ どうゾ

[そう言って虹色の手に握っていた、皮張りアイマスクを手渡します。
ユスティティア、偉い!]

(118) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

………旦那さん。いたんだ。、

[シャナの隣で微笑む人の姿はニコレッタには見えない。>>90
誰の姿も見えない空間に困ったような視線を向ける。
これではただ雨を眺めているのと同じようなもの]


   あの子は、………神様のもとへ行けたのかな。

[死んで霊となった者に行き着くべき先があるだなんて。ましてや神様のもとだなんて。
これもまた実感の湧かない話だったけど、
思いを馳せたのは仲良しだった少年のことだから、
自然と声は湿っぽい調子を帯びる]

(119) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

……っ、心配、するにきまってるじゃない。………ぅ。

[思わず上ずった声をあげてしまったけれど責めるつもりなんてなかった。>>91
もしもコリーンがすぐ目の前にいれば、
なりふり構わず抱きしめながらそう言っていたところだ]


そう、よね。「私達」――って言ってたもの。

………。

[ああ、そうだ。こうして雨の中へ飛び出す前も、
シャナに似たようなことを言われていなかったか。
ふ、とシャナから一歩分の距離を開けながら、呟く]

きっと、友達失格だわ、わたし。

でも、………ありがとう。
だいすき。
会えて、よかった。

[泣きだした空の下で浮かべた笑みは、ただただ、儚い]

(120) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【人】 研究医 ホートン

― 赤橙 ―

[店を覗き込んでもヨガラスは見つからなかったが、さてどうしようかと通りに向き直ってみれば駆け寄る姿が視界に入る>>110

[ここで話すか、それとも家へ押しかけるか。取り敢えず動ける状態にしようと、腹を抱えてしゃがみ込んでいた四つ足の尻を叩いたその時、不意に別方向から声を掛けられた>>37

……ヒューベルト?
どうした、痛みが引かんか

……?

[素直に言いつけを守る>>1:344位には困っていた筈。夜更け>>1:284に現れた姿を思い返してそう問うが、手渡されたのは先程書き付けたばかりの名を記した職員証>>37

[“急患”なのだという]

(121) 2015/01/25(Sun) 01時頃

庖丁 ヨガラスは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 01時頃


【人】 研究医 ホートン

……は?
おい状況教えろ、見てもないのに俺が救急車呼べるか

[ロキシーが“急患”、男にどうにかしろというのならば、恐らくは内科でなく外科。そこまではすぐに当たりが付いた]

[だが、外傷だとしても状況が分からなければ動きようがない]

(122) 2015/01/25(Sun) 01時頃

庖丁 ヨガラスは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 01時頃


【墓】 神父 アスティン


[前髪を押さえる様子に、真剣な顔をする。]

 そうか……。

[隣町の放射線流出の事故。
 その詳細は細かには伝わってこなかったかもしれないが、
 遠い過昔に、そんなことがあったような。

 とあれば、ハロルドは視力を喪ったまま過ごしていたのか。
 ケンの事を思い出して、つらかったなと呟いた。]

(+26) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

はい、ありがとうございます。
さすがユスティティアですね。

>>118今度は落とさないようにと鞄にアイマスクを入れた。
もらう、と伝えたのだから>>2:434
ちゃんと自分で持っていなくては。]

ねえ、ユスティティア。

[それからしゃがんで目線を合わせる。]

(123) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【墓】 神父 アスティン


[静かに聴いている。
 ぽつり、ぽつりと雨が落ちるように零れるハロルドの問いを
 神父は静かに聴いていた。

 慈悲深い神は全ての罪を許し給う。
 誰をひいきすることもなく平等に与え給う。
 それは即ち。
 ……続きをいうのは、
 あまりにも酷だから、黙っておくことにした。]

 俺ももうちっと酒を控えてれば、なんて……
 ……もしもの時なんざ、誰にもわからねえさ。
 だけど、そうだなぁ。

[殺し、殺されずに済んだならどんなによかっただろう。
 それでも世界は残酷に進む。
 時間の針がけして止まらないように。]

(+27) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【独】 露天商 スティーブ

/*
けんちゃーん?

(-64) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

私の車、故障してしまったんですよ。

直す部品を探すようにお願いされたので、
スクラップ場まで案内してもらえませんか?
今日は車じゃなくて歩きになっちゃいますけど。

[壊せばガラクタの山に還る。
こんなに後始末が楽な場所はない**]

(124) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【独】 ? ユスティティア

/*
あ アイマスク そうだったんだ!
すいません!

(-65) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【独】 庖丁 ヨガラス

/*
ケンとユスティの回収したいんだけど
眠すぎて頭はたらかねぇ…

(-66) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【墓】 神父 アスティン

[ >>+24告げられる名前に、眼鏡の奥の瞳を見開く。
 それも一瞬、僅かに笑みを浮べているような無表情に切り替えて
 動揺を、押し隠す。

   (…………コリーン、)

 あんなに血を吐いていた。今は、苦しくないだろうか。
 今はここにいるのか、 ……泣いていないだろうか。]


[ ぎゅ、と血塗れた服を握られた。
 まるで縋ろうにも縋れない子供のような仕草で。
 向けられた問いに困ったように笑う。]

 やられる……違うな。
 ちっと食いたりねェ育ち盛りの娘に、飯をやっただけだよ。
 うちは貧乏だからな。

(+28) 2015/01/25(Sun) 01時頃

運び屋 ヴェスパーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 01時頃


? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 01時頃


【人】 研究医 ホートン

……ああ。

[考えたのは数秒、選んだのは己が向かう選択肢。
 ヨガラスの問い>>116には二つ纏めて是を返す]

……ところでヨガラス、
こいつ置いといていいか。

[四つ足の足は遅い。本当に遅い。特化先は悪路の踏破だけであり、尻を叩いて急かした所で散歩の域を脱しない。
 急患相手にそれは論外なので、中から普段の荷物を引っ張り出した]**

(125) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【独】 運び屋 ヴェスパー

/*ハロルドさんちゃうヴェスパーさんや。
眠いな。スヤァ。

(-67) 2015/01/25(Sun) 01時頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
おい おいぃ
前世? いや厳密には前世じゃないな――をご存知かと言いたくなるこのユスティ周りの展開

スクラップ場なら凶器になりそうなのたくさんあるよね(ぴこーん)(いい笑顔)

あとロザリオで殺りたいとか言うだけならただ

余談だけど殺るとかいてあるとトると読んじゃう病

(-68) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【人】 盲人 ケン

[問われて答えようとして、必要ないならそれで良しと。
沈黙。]

 …………。
 何処へ行ったかは、わかりません。
 
 ただ………
 
 恐らく、もう、戻らないのではないかと、思います。
 
[>>103これはただの予測、ただの妄想。
けれど口をついて出てしまった。嗚。

瞬きをした。]
 
 貴方は、彼らに何か、御用事ですか?
 
[弔いなのか、それとも別なのか。]

(126) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

闇取引仲介人 ハロルドは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 01時半頃


【独】 盲人 ケン

/*
これスティーブさんが首なしよな?

(-69) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

― 自宅 ―

[「消えた


 消えた!!消えた!!死体が!!!」


雷に、酷い砂嵐と、叫び声。
覚醒は、口が裂けても快いものとはいえないもの。]

(127) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【独】 ? ユスティティア

/*
下書き

[じりじりとタイヤをバックさせます。
然し、足が遅いユスティティアですから、完全に逃げ切れるかどうかなんて全然自信がありません。
頭部のアンテナのような部品が、輝度を増します。が、]

なんでもないデス

[助けを呼んだところで何になるでしょう。
大切な、たった一人の通信相手を危険に曝すつもりでしょうか。
ならば、ユスティティアがスクラップされたほうが、何倍もマシです。

(-70) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[何分、何時間、眠ったろう。]

 …ヒューベルト。

[呼ぶも、居ず。>>83
塗れたコートは端にかけられ、腹部の応急処置の残骸、湿り気を帯びたシーツを背に感じ。
急に、夢でも見ているような気がしてきた。
常からあまりに懸け離れた事象の数々が、現実感を遠のかせる。

代わりって襲い来る、危機感。]

 …っ、く…!

[ベッド下の戸棚を探り、スペアの眼鏡を取った。
多少、度が合わないけれど、無いよりはマシだ。大分、マシ。

腹部の処置を受けた為か、肩の熱さが際立って感じられた。
ヒビが入ったろうか。大きく息を吐いた。

困る。
その通りだ。
折角知り合えたというのに、居なくなられては困るのだ。>>82]

(128) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[歯軋りしながら身を起こした。
腹部を擦る。包帯等は、持ち合わせが無いからか、抑えて止血しただけだ。]

 …通信、拾いました。
 応答を…。

[半乾きの無線は再び、ざぁざぁと無感動な返事を返すばかりだった。
枕元に、役立たずの機械を投げる。

どこからか、見下ろした街の風景を描いた水彩画>>31
の裏壁に隠してあった、マシンガンの補充用マガジンをいくつか、引っ張り出した。
椅子を引いて、彼が拾い上げてくれた黒塗りのそれに手をかけ。

そのまま熱に浮かされて、机の上にごとりと半濁した頭を落とした。*]

(129) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

研究医 ホートンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 01時半頃


【墓】 神父 アスティン

[具体的な名前は言わない儘。少しの沈黙の後ぽつぽつと続ける。]

 ……。
 時間が経っても、まだ、
 お前がお前であり、俺が俺であるように

 所謂化物になってしまった連中も、連中のままだ。
 レギンの狼。……だけど、人間だった時が消えたわけじゃあない。
 俺はそう思ってる。

[レギンの狼は何匹いるのだろう。
 ハロルドは誰に殺されたのだろう。

 ゆきずりの相手にやられたにしては、
 どうにも様子がおかしいような気がして。]

 ……ハロルド。お前は自分を殺した奴が憎いかい。

[小僧の頃からなんだかんだと優しいやつだったから、
 きっと自分を殺したやつの事も、憎んじゃあいないのだろうが
 真っ黒な眼窩を見つめ、そんな問いをむけてみる。]

(+29) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【削除】 バーテン? タリア

―― フラッシュバック ―→

[ ]

――っう"、。   、。 .、 m

げほっ、  ぅ げほっ。  ぁ  はぁ    ふ

[ 恐怖に気を許した時、吐き気に襲われた。 ]

[ 彼の―怖い― あの眼が―怖い― ]

[ ―思い出したくない― ]



[ぎらついた眸と>>2:23見かけた暴力>>2:27が、
 殺意の一意に重なった。なにびびってんの、タリア。
 あんなの、あんなの、只の酔った客よ。

こわがるひつようなんか、、  なんか   。。]

2015/01/25(Sun) 01時半頃

【人】 バーテン? タリア

―― フラッシュバック ―→

[ ]

――っう"、。   、。 .、 m

げほっ、  ぅ げほっ。  ぁ  はぁ    ふ

[ 恐怖に気を許した時、吐き気に襲われた。 ]

[ 彼の―怖い― あの眼が―怖い― ]

[ ―思い出したくない― ]



[ぎらついた眸と>>2:23見かけた暴力>>2:27が、
 殺意の一意に重なった。なにびびってんの、タリア。
 あんなの、あんなの、只の酔った客よ。

こわがるひつようなんか、、  なんか   。。]

(130) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【独】 大博物館図書部門司書 ロニー

/*
風呂ォォォォォ

(-71) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【墓】 神父 アスティン

[それから
 目があったら、
 迷子の子供のような目をしているのだろう
 ハロルドに向けて腕を伸ばした。

 ……ちょっと血なまぐさいし
 美人の白い細腕でもないが、まあ、勘弁してもらおう。]

  ……そんな寂しそうな顔するなよ。ハル坊。

[軽くその背を叩く。
 縋りたいなら縋っていいと、そんな調子で**]

(+30) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【人】 バーテン? タリア

ピンポ―――ン

                びくっ

[その時、インターフォンが鳴った。
 誰だろう。、、、分からないや。
 トレインかな。。。

体がぶるりと震えた。
 集金だったら申し訳ないし。
 早く着替えて出てかないと。

浴槽の吐瀉物に顔を顰め、あつーいお湯をだだ流しにしたまま。
 体を拭いて簡単に着替えた。は~いと間延びした疲れた声。>>113
 ドアを開ければ、瞼を大きく開けて、ぎこちなくなる。]

ご、ごめんトレイン。待たせちゃった...?

えっと、どうかした、かな

[虹彩を泳がせて、たじろぎながら。*]

(131) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【人】 ? ユスティティア

ハイ さすがの ユスティです

[>>123 また褒められてしまいましたね。
虹色の手を交錯させます。照れているのでしょうか。
その穏やかな瞳で見つめられると、歯車がドキドキしてしまいますね。
>>124 そして、デートのお誘いには、]

スクラップ場 (ぴっ)
畏まりましタ

[嬉しそうに首をきゅるると回して。
ポンチョのフードを再び被り直します。
作業台の上に置いてあるスノーボールが、青く、淡く輝いていました。
また彼とお出掛けだなんて、楽しみですね。**]

(132) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

大博物館図書部門司書 ロニーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 01時半頃


【人】 庖丁 ヨガラス

[是>>125が返れば、深く息を吐いた。
 頼みには一瞬目を瞠って、四つ足を眺めつつ]

  ああ、うん。構わない。

[サイズ次第では、店の中に置いておくことを提案する。
 狭い店内だが、どうせ今日は休業だ]

  荷、持つよ。

[私の方が若いから、と冗談と一緒に薄く笑む。
 拒むなら無理に奪う真似はしなかったが、
 返事を躊躇うようなら、あっさり荷を抱えただろう。

 雨の中に、緩慢な死の匂いが混じる]

(133) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

神父 アスティンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 01時半頃


? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 01時半頃


【独】 大博物館図書部門司書 ロニー

/*
ガンバレタリア!!!!!!!!
フレーフレータリア!!!!!!!!!!

(-72) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【人】 露天商 スティーブ

 ただ…………?

[戻らないのでは>>126と告げられれば、眉間の皺が深くなり、声に怪訝なものが混ざった。
 憶測か、それとも何か知っているのか。

 その顔色を窺おうと近付いた瞬間、瞬きされ、ぴくりと足を止めた。]

 …………。

[まさか見えるのかと問おうとして、やめた。]

 用、ってか……昨夜、コリーンが酷く具合悪そうだったんでな。
 ちょいと様子を見に来ただけだ。

[少なくとも嘘ではない。
 少女が同族であり、その聲が途絶えたことを案じた……などとは、伝える必要はないだろう。
 ましてや、この男は何かを知っているようなのだから。]

 あんたこそ、何でこんなところに?

(134) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
てか多分村建てこの村やってる間中ずっと言ってると思うけども!!!!

みんな!!!!!!
忙しい中、こんなワガママバディな村に!!!!!!
参加してくれて!!!!!!!!本当に、本当に!!
ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

全員のいいところを挙げ連ねた論文を書きたい。

(-73) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【人】 露天商 スティーブ

 ……なぁ、その。
 戻らねぇかも……ってのはだ。

[距離を詰め、低く問いかける。]


 ……生きちゃいねぇかも、って、意味か……?


[皮膚を汚していた血液は、殆ど雨に流された。
 だが服が吸い込んだ血までは、流石に洗い流してはくれていない。
 ずっと身近にある血の匂いは、自分では分からない。]

(135) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
ニコレッタちゃんが戻ってこない…(´・ω・`)

(-74) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

[シャナはロザリオを握っている。祈るように。>>100

ニコレッタはというと、二人の死体がいつの間にか消えていた驚きも冷めやらぬ状態で、
数秒おきに視線を彷徨わせている]


………、春?

[冬が終わらせられたというなら今は春なのか。
春というのはこんな、―――こんなにも、血なまぐさい季節だったろうか。

乾かない血の香りが風雨越しに運ばれてきて、眉を寄せる]

(136) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

[―――祈る暇があるなら、わたしは]


……。

[きょろきょろと周囲を見回す。

物は使いよう、という言葉がある。
割れたガラス片でも接近して突き出せば十分凶器になる。
致命傷を与えられるほどの。

真下に目を落として、逡巡して、
そうこうしているうちにシャナに声をかけられた。>>117
雨の中光る銀色に視線が向く]

(137) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

………、 いいの?

わたし、それ、……できるなら他、に渡しちゃうけど。

[逡巡の末正直に思いを告げる。
信心深さなど深海のどこかに置いてきた自分よりも、
雨の中神様への用事を果たしにきたロボットに持っててもらった方がいい。
そんな思いがよぎり、その思いに正直にいたかった]

……だいじょうぶ、だって。

[そっと付け加えつつ、ひとまずはロザリオを受け取ろうと手を伸ばした**]

(138) 2015/01/25(Sun) 01時半頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
現状、全体の主なキラー描写をトレインとヴェスパーの行動にお任せしてしまっているのだけど、こちらからもなんらかのキリングターンが掴めれば頑張りたいなと思っているの。
二人ともしんどい描写、お疲れ様なのです。お楽しみいただけていますでしょうか。

狩人なんてステルスしないことには約立たないけどなwwwww

(-75) 2015/01/25(Sun) 02時頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
ロニーお前今回誤字ヤバくね?

(-76) 2015/01/25(Sun) 02時頃

【独】 大博物館図書部門司書 ロニー

/*
この誤字っぷりは読みづらくて申し訳ないよねしかも…

(-77) 2015/01/25(Sun) 02時頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
殆ど推敲出来てないもんな……………

(-78) 2015/01/25(Sun) 02時頃

気まぐれ娘 ニコレッタは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 02時頃


【独】 大博物館図書部門司書 ロニー

/*
約立たない→役立たない、な。

(-79) 2015/01/25(Sun) 02時頃

【独】 大博物館図書部門司書 ロニー

/*
消えた死体は>>60やな。

(-80) 2015/01/25(Sun) 02時頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
アンチロックドブレードは架空の武器やでわたし……

ってちょい前を回想してみる

(-81) 2015/01/25(Sun) 02時頃

【赤】 露天商 スティーブ

[盲たこの男の言うことが本当なら、コリーンは、どこへ消えたのか。


 少女の中に流れていた”強欲の血”
 同じものを持ちながら、何もしてやれなかった。
 みすみす、仲間を死なせてしまった。]


  ───────。


[教会へガラクタを持って行くこともあり、それなりに、なついてくれていた少女ではあった。
 かと言って、そう親しいかとなれば、そこまで特別なものでもなかった気がする。


 なのに何故だろう。

 この、強い虚無感は。]

(*5) 2015/01/25(Sun) 02時頃

【人】 盲人 ケン


 そうでしたか。
 ……………………無事だと、いいですね。

[そうとも、この目は役立たず。
だが、"中身"を暴き立てる事は出来る。その程度の力しか残らなかった、無力な血。

意を決して、ゆっくりと目を開いた。
雨音と風の音が礼拝堂に反響するせいで、相手の正確な位置は分からない。
だから、焦点の合わない、虚空を見る目。>>134]

 僕は、………
 二人に会えたらいいと、思って。
 
[否、会いたかった、のだ。]

(139) 2015/01/25(Sun) 02時半頃

【人】 盲人 ケン


 ……………本当のところは、解りません。
 
 ただ、………生きていてほしいと、願っています。
 
[>>135答えになっていない答えを返した。
それしか答えられなかったのだ。

間近に香った、鉄さびた匂い。………それは、きっと、スクラップ場の香りではないと気付きながら。
その血の香りに、目を向ける。
この人は、血を浴びてしまったのだ。嗚、  ――――]

(140) 2015/01/25(Sun) 02時半頃

【削除】 盲人 ケン



          可哀想な人。
    
 

2015/01/25(Sun) 02時半頃

【人】 盲人 ケン



          可哀想な人。*
    
 

(141) 2015/01/25(Sun) 02時半頃

【人】 庖丁 ヨガラス

― 「急患」の家へ ―

[「急患」の家まではどれ程の距離があったか。
 店の前を離れるまでの間に
 詳しい事情などを聞いている暇は無かっただろうから、
 向かう途中で隣の医者に詳細を尋ねる。
 状況が把握出来ていないなら>>122、「急患」の人物についてを。

 博物館の司書、名はロキシー等の情報では思い当たらないだろうが、
 愛称がロニーであること、または職員証の写真を見れば
 記憶を掠めただろう。
 幾度か料理本を借りる際に、図書室の貸出カウンターで見かけた人物。
 確か、御伽噺を読んだのも、その場所で]

(142) 2015/01/25(Sun) 02時半頃

【人】 庖丁 ヨガラス

  ……先生。
  「レギンの狼」は知ってる?

[当然、知っているだろうと思う。余所者の自分よりも遥かに。
 この異常は、恐らく御伽噺の獣が蘇ったからだと、彼は信じるだろうか。
 告げるか否かは、彼の答えを待ってから。

 数年の付き合いの烏は、
 男の体が病魔に苛まれている事実は知っていても、
 その患いに御伽噺が関わることなど知らない。
 ただ、緩やかに、健全な人の生を喪っていく予感だけ感じていた。

 いつもの、死の匂い]*

(143) 2015/01/25(Sun) 02時半頃

庖丁 ヨガラスは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 02時半頃


【人】 墓守り シャナ

[>>119ニコレッタの視線を受けた夫が、
彼女が困っていることを教えてくれる。]

 18年前に亡くなったのだけどね
 ずっと傍にいてくれたから悲しくはなかったわ。

[コリーンは神様のところに行けたのか。
魂は地上に残っていない。
ならば天の国へ、と言いたいところだが、コリーンは人を殺めている。
なんとも言えずにそっちの言葉には、そうね、と曖昧に濁した。]

 あら。
 私から見ると、2人はとぉっても仲の良いお友達同士にしか見えないわ。

 その言葉、コリーンちゃんに届くと良いわね。

[友達失格だ、というニコレッタにそんな事はないと伝える。
こんな風に心配してくれるような友人が、
シャナにはいないから2人が羨ましくみえた。]

(144) 2015/01/25(Sun) 02時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
アスティンのロザリオを自分で持っているか、ニコレッタ経由でどこぞへ行くかどっちが良いか悩ましい。

(-82) 2015/01/25(Sun) 02時半頃

盲人 ケンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 02時半頃


【人】 露天商 スティーブ

[男の眼が開かれる。>>139
 どうせ見えはしないだろうと思いながらも、虚空を見つめるその視線を避けるように、身をずらした。]

 ……そうかい。
 てっきり、何か知ってるもんかと思ったんだがな。

[返された答え>>140は、腑に落ちるものではなかったが、この口ぶりでは追求したところで大したことは聞けないだろうと、諦める。

 獣の腕の一薙で、首をへし折ることも可能な距離。
 その距離が、盲た男の鼻に、血の匂いを届けていることは、失念したまま。]

(145) 2015/01/25(Sun) 02時半頃

【人】 メカニック トレイン

[勝手にドアを開けようと思っていた矢先だった。

ドアが開けば、瞼を大きく開けて
どこかぎこちないタリアの表情が見える>>131。]

……タリアに…その、会いたくなって。

[風呂に入っていたのか、
まだところどころ、その白い肌には水滴が見られ、
思わずゴクリと喉を鳴らす。]

(146) 2015/01/25(Sun) 02時半頃

【人】 メカニック トレイン

[理性など、あの夜からとうに失くしていて。

その柔らかい肉に噛みつきたい。
その透き通るような白い肌に真っ赤な鮮血を散らしたい。

獣としての本能か、それともオスとしての本能か。

どっちともつかない情動から、
そのままタリアの身体を部屋の奥へと押しやり、
無理やり家の中へと入れば、後ろ手にカチャリと鍵をかけて。]

       …っはぁ、タリア……ほしい…。

[粗い呼吸でタリアを床に押し倒せば、
がぶりと勢い良くその白い肌へと歯を立てる。]

(147) 2015/01/25(Sun) 02時半頃

【独】 大博物館図書部門司書 ロニー

/*
本日のデフォ守護はケン・チャンです。

(-83) 2015/01/25(Sun) 02時半頃

【人】 露天商 スティーブ

 ────?


   今、何か言ったか?


[可哀想>>141、と聞こえた気がした。
 獣の血が、ざわりと騒ぐ。]

(148) 2015/01/25(Sun) 02時半頃

【人】 墓守り シャナ

[>>138差し出したロザリオは、ニコレッタにとっては不要のもののようだ。
始めに教会に誘ったときの反応や>>0:279>>0:318
自分の手で出来る事をしようとする姿を見れば当然の事に思える>>137]

 うーん……売ってしまわれたら困っちゃうわ。

[ニコレッタが、あの優しいロボットの事を考えているとは知らず、
渡す、という言葉に売り物にされるのかしら、と考えていた。
しかし流石にいきなり売り払うなんてことはしないだろう。多分。

だいじょうぶ、という言葉に色々考えるのはやめにする。
小さく祈りの言葉を唱えて、ロザリオに口付ける。]

 少しの間だけでも、どうか、ニコレッタちゃんを、護ってくださいな。

[きっと自分には出来ないから。
ニコレッタの手に、アスティンのロザリオを握らせた*]

(149) 2015/01/25(Sun) 03時頃

【人】 盲人 ケン


 僕は、二人の事を何も知らない。
 けれどあなたの事は分かる。
 

   あなたが、可哀想だと言ったのです。


[瞬く。>>145>>148
賢者と呼ばれた始祖、ミームの血。
始祖は苦しみにあえぐものを救い導いたと言う。
己が導けるのは、きっと死の国への導きのみ。

けれど、今この手で何が出来ようか。]

(150) 2015/01/25(Sun) 03時頃

【人】 盲人 ケン


 呪いせいで目覚め、
 血のせいで殺し、
 人の肉を喰らう獣と化す、人の理性を喪っていく。
 
 貴方が悪いわけではない。
 けれど私の血にはもう、それを収める力が無い。
 
[そっと露天商の男に手を伸ばし、その頬を撫でようとする。
振り払われれば簡単に除けられる、脆弱な人間の腕。]

(151) 2015/01/25(Sun) 03時頃

【人】 墓守り シャナ

[それからシャナは、自分に出来ることとして何が在るのかを考える。
コリーンは、何も無いと言っているようだった。

しかし、本当に何も無いのだろうか。
嵐の日に満月が来るまでは何もなかったはずだ。
神頼みになるのか、人の手でどうにかできることなのか分らない。]

 私は、これから博物館にある図書館で、
 レギンヘイムの歴史について調べてみるわ。

 お伽話として語られているなら、何かあると思うもの。

[遠い昔の話。
この街の叡智が募る場所>>0:51でなら何かしらヒントがあるかもしれない。
もしかしたら見当違いな方法かも知れないがそれでも歴史を紐解けば、
レギンヘイムの狼たちのために出来ることが無いか調べることにした。

そして、もし出来るなら。
消えてしまったコリーンとアスティンの亡骸を、
見つけ出したいとも思っていた。*]

(152) 2015/01/25(Sun) 03時頃

【人】 研究医 ホートン

[ロボット>>2:195が乗っかるだけあって、四つ足には木箱並みの大きさがある。提案>>133には店内に入れると椅子が引けんだろうと返したのだが、どうせ休業だから構わないとの事だった]

いや、この位……

[更にヨガラスは荷を持つという。
 平常通りの中身だ、人に持たせる程ではない。そう言おうとして顔を上げると、正面にあったのはヨガラスの微笑]

……頼んだ。

[冗談まで添えられてしまうと断る理由が見つからない。
 僅かに苦笑を零しながら、そう重くない鞄を託した]*

(153) 2015/01/25(Sun) 03時頃

【人】 研究医 ホートン

― ロキシー宅 ―

[外套は玄関で脱いで適当に丸めた。邪魔にならない位置にうっちゃって、ヨガラスと共に室内へ入る]

おい、ロキシー!

[応えはない――部屋にはただ、ノイズ>>127>>129ばかりが満ちている。すぐに見えたのは司書の背中、机に頭を預けたまま動かない]

……っち、

[寝台にかけられたシーツは乱れ、所々に血の跡を残している。目を覚ましてここまで動いたのだろう。そして、無線機も銃器も司書の仕事道具。
 溜息を吐いた]

……こんな時まで勤勉にやらなくても良いだろうが

[触れた肩は熱を持っている>>128。折れる所までは至っていないらしいが、殴りつけられでもしたのだろうか。
 反対の肩を支えて寝台へと戻し、傷の状況を検めていく]**

(154) 2015/01/25(Sun) 03時頃

【独】 墓守り シャナ

/*
ろにろにがぎたーまんさんかなぁ?

(-84) 2015/01/25(Sun) 03時頃

【人】 露天商 スティーブ

 可哀想……オレが?

>>150ざわざわと、神経を撫でられるような心地がした。]

 あんた……

 何を知っている。
 その目は、何を見てやがる。

[深紅の双眸で睨みつけたところで、おそらく、男の瞳にそれが映ることはないだろうに。
 なのにこの男の口ぶりは、まるで、自分がレギンの狼だということを確信しているかのように聞こえた。]

 …………もし。

 もし、オレが本当に、人の肉を喰らう獣だとしたら。
 人の理性を喪っているのだとしたら。

 あんたは、オレをどうするつもりだ……?

(155) 2015/01/25(Sun) 03時頃

研究医 ホートンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 03時頃


債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 03時半頃


研究医 ホートンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 03時半頃


【人】 露天商 スティーブ

[伸ばされた腕>>151を避ける事も、払うこともしない。

 もし、その手が頬に触れたなら、そこには、凡そヒトのものとは思えぬ毛並みがあるだろう。]

 フ、ッ……あんたは、オレをどうしたい。
 このことを、誰かに話すか……?

 それとも、ここで喰らわれたいか……?

[低く、嗤うように問いかけながら、男の首へ腕を伸ばす。
 今すぐにへし折ってやるとでもいうかのように。]

(156) 2015/01/25(Sun) 03時半頃

【人】 バーテン? タリア

え。

だったら、。昨日のことだけど、、―――._?

[知らなかった。
 彼は病弱だったけど>>1:203
 だからこそ、仲良くなれたと思ってる。
 
なにかと気に掛けて、
 初めてオイルの匂いを嗅いだときには、
 あたしが咳が止まらなくなったり、

弱くても、優しくて、しっかりしている所に惹かれていた。
 ―――惹かれていた。のだけれど。わかりたくない。
 汚らわしい顔の鋭いまなこ、マスターを射抜いたグラス片がさ。

彼の仕業だと、わかりたくない。]
 

(157) 2015/01/25(Sun) 03時半頃

【人】 バーテン? タリア

[その混乱が、増幅された。]

トレイン?ちょっ。。何をッ ふざけてるんだったら ――

[疲労から強ばっていた体に、力は入らず。
 強引に玄関に押し入られれば、隠された後ろ手に鍵掛けの音。]


やめっ て――― っなに!  なに、よ!!?

[触れる鼻息に繰り返される荒い呼吸。
 暴れてじたりばたりと藻掻き足掻く。
 しかし抵抗も虚しく押し倒される、身動きができない。]

 ―――  ―― いっ     た........!!!!

[生温いぬめりとした体温の後に鈍い痛みが鎖骨の上元に染み込んだ。]

 く ぅ    やめ、なさい、トレイン!!!

[精一杯の叫び。
 ぐぐぐと引き剥がそうと力を尽くして。
 目元には涙が浮かぶ。

混乱も怒りで飲み込んで。
 ヒステリックに決意する。
 なにすんのよ!と。*]

(158) 2015/01/25(Sun) 03時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
シャナさんタリアの家に乱入したいっす<○><○>

(-85) 2015/01/25(Sun) 03時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
ねむむ

(-86) 2015/01/25(Sun) 03時半頃

バーテン? タリアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 03時半頃


【人】 盲人 ケン


 貴方が、穢れを受けていると言う事が。
 
[>>155異質なヘイゼルは、瞬きの合間も色を変える。
睨みつけられている事は分からない。
その恐怖を抱かなくて済むのは、幸いだった。]

 
  僕は、あなたたちを導いてやらねばならない。


[冥府へ。]

(159) 2015/01/25(Sun) 03時半頃

【人】 債鬼 フー

  ― 赤橙・前 ―

  いや、塩梅が悪いのは俺じゃない。
  この職員が襲われたらしい。

 [>>121話は長引かせたくない。

 要らぬ事まで聞かれたら、もう薬を貰えなくなるからだ
 この嵐、いつまで続くのか見当もつかない。
 だが、最低限は話すべきか>>122]

  キチガイにメスで腹を刺されたらしい。
  此処のあたりだ。

 [告げて、己の下腹部の辺りを示す。]

(160) 2015/01/25(Sun) 03時半頃

【人】 債鬼 フー

  そこまで深くは無かったが
  俺が到着した時には、凶器は本人が抜いた。

  止血の応急処置はしたが、
  既に誰かを切った後のメスを使ったらしい。

 [ハロルドの死体状況を見てば、恐らくは。
 他人の血液が混ざった時大丈夫なのか。
 雑菌はどうすれば除去出来るのか。
 そういった知識は、当然素人には無い。] 

  というか、じじいは元医者だろう。
  あんたが直接見た方が余程良い。

  病院はなんだか混雑しているらしいからな。 

 [適当を告げるが、強ち間違いでは無いかも知れない。
 なにせ、この一日二日の間に、あちこちで騒動は起きている。]

(161) 2015/01/25(Sun) 03時半頃

【人】 盲人 ケン


 貴方は、僕を食らいたいのですか?
 僕を喰らえば、満足しますか?
 
 僕でその腹と飢えが満ちるなら、喰らえばいい。
 けれど、それは違うでしょう。
 
[掌には、ヒトではない毛並。>>156
益々憐憫が湧いて、目を細めた。この血に力が受け継がれていたのなら、こんな苦しみを受けずに済んだのに。]
 
 貴方は永劫、その欲望に侵されるのです。
 ならば、楽にしてやるのが僕の役目だ。
 
[自分の首に手が回っても、この目を逸らす事はしない。
伝え聞く獣の望みは、欲望を捨て去る事であったはずなのだから。]

(162) 2015/01/25(Sun) 03時半頃

【独】 バーテン? タリア

/*
きゃーたべられちゃーう(物理)

やっぱりこういうロル大好きなのと、他にも色々拾えてない美味しいロルとかあってもったいないごめんなさい状態なのが…(ハンカチぎりり

スケジュール、ほんときちんと管理します…

(-87) 2015/01/25(Sun) 03時半頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[不快な怠さに苛まれる。
身を支えていて尚、眩暈が止まらず、吐き気。
傷口の鼓動が強くなるのと比例して、血の気が引いていく。

玄関が開く音に気がつかなかった。>>154
頭の奥から、被害者の数を告げる無慈悲な幻聴が聞こえて。
肩を支えられ、体が傾ぐ。]

 …ぅぇ…。

[空の胃から何か吐きそうになりながら、眠った意識は研究者と、同伴の料理家>>142の手に従う。**]

(163) 2015/01/25(Sun) 03時半頃

メカニック トレインは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 04時頃


墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 04時頃


【人】 債鬼 フー

 [その後、板前も訪れた。>>110
 急患の家は病院じゃない。
 むしろ助手が居るくらいの方が、安心するだろう。] 
 
  俺は……大丈夫だ。

 [客観的に頭は大丈夫では無いと思うけれど、
 少なくとも話が通じない訳でも無いらしい。
 ロニーの言っていた連中のように、だ。]

  そうか、………。
  此処に明日来るって約束したから、な。
  もしかしたら先に来てるのかと、

 [>>112兄は訪れていないらしい。
 それだけでも聞けたなら上等だ。

 休店はまあ、当然だろう。
 街中がキチガイだの獣だのの凶行で大騒ぎだ。
 誰も外なんて出歩きたくない。]

(164) 2015/01/25(Sun) 04時頃

【人】 債鬼 フー

  それは、助かる。露店もやってないし、飯のアテが無い。
  あのな、
  ロキシー……司書を刺した奴の特徴までは、
  聞いていないんだ。

  どんな奴だったか、教えろと伝えて欲しい。

 [ロキシーは貴重な生存者だ。
 そう、……どいつに刺されたかは聞いておきたい。
 立ち去る寸前、ぼそりと呟く。*]

  兄貴は、……もう、此処には来ないかもな。

(165) 2015/01/25(Sun) 04時頃

大博物館図書部門司書 ロニーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 04時頃


【人】 債鬼 フー

  ― スクラップ置き場 ―

 [今日の仕事は青い獣の毛皮の徴収と中年女の借金を回収。
 雨で“だめ”になってしまう前に、
 優先されたのは、毛皮の方。

 到着した時には、ふたつの人影が見えた。>>138>>152]

  ――誰か、いるな。

 [影に向かって声を掛ければ、なんだか随分響く。
 ベルトのバックルに引っさげたソードオフ・ショットガンを取る。

 少し距離を詰める。
 話し声を聞いた限りでは、どちらも女か。

 研究医と板前に聞きそびれた話を、
 ふと思い出す。
 はて、獣の気配は無い。
 死体が転がっている形跡も―――]

(166) 2015/01/25(Sun) 04時頃

【人】 債鬼 フー

  ………人に頼まれて、
  アスティンとニコというのを探してるんだが、




  あんたら知らないか?


 [まだ、どちらの影も誰とまでは判別がついていない。
 軽量化されたショットガンのグリップを、握る。**]

(167) 2015/01/25(Sun) 04時頃

債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 04時頃


【独】 時計塔の主 デシャン

/*
今日もみなさまオツカレチャン!!!!!!!!

(-88) 2015/01/25(Sun) 04時頃

【人】 メカニック トレイン

…あまり暴れんなよ。なるべく痛くされたくないなら。

[勢い良く歯を立てて吸い付けば、そこはひどく赤黒く充血し、
更に吸い付けば出血し、それを舐めれば満たされていくようで。

引き剥がそうとしたところ>>158で、病弱といえど、
獣の力なのか男女の力の差なのか、動じることはなく。
叫び声を上がられれば煩いなと、
噛み付くようにその唇を自身の口で塞ぐ。

まるで獣のように荒々しいその行為は、
以前の病弱な幼なじみの面影など
最初からなかったかのように急変していただろうか。]

(168) 2015/01/25(Sun) 04時頃

【人】 メカニック トレイン

[無理やり服を引き裂くように脱がせば、
白い肌に次々と一面の雪を踏み荒らすかの如く、
赤いそれを散らしていく。]

                …――あぁ。

[高揚した表情を浮かべ、唇についた血を拭き取るように、
舌なめずりをすれば、
その膨らんだ双丘の間に顔を埋める。]

(169) 2015/01/25(Sun) 04時頃

【赤】 メカニック トレイン

                …――あたたかい。

[ほしいもの―――ヴェスパーの声>>2:142を思い出す。
自分のほしいもの、とは何だったか。

何を考えて――ハロルドの声>>2:322を思い出す。

       ―――ほしいものは。]

(*6) 2015/01/25(Sun) 04時頃

【人】 メカニック トレイン

[タリアが抵抗すればするほど、
行為はエスカレートするだろう。

もっと、もっと欲しいと、欲望の赴くまま――。



           ――そして更に欲は深まり。]


               グサリ。


[もうここから、タリアが自分の下から動けないようにと、
桐でタリアの掌を貫いた**]

(170) 2015/01/25(Sun) 04時頃

【人】 露天商 スティーブ

[腹なら、自警団員をたらふく喰らって、まだ満ちている。
 だが、それとは別種の飢餓感には、ずっと苛まれたままでいる。
 おそらく彼の言うとおり>>162、ひとりやふたり喰らったところで、殺したところで、そう簡単には満たされてくれないだろう。]

 ……知った口を聞くじゃねぇか……。

[口元を歪ませ嗤い、男の首にかけた爪に力を込める。
 抵抗がないなら、皮膚を破り、血を流させるには十分な力だろう。]


 楽にする……。
 できるのか? あんたに。

 オレが今ここで、あと少し、腕に力を込めるだけで、あんたの命は簡単に消える。
 それでも、そんなことが言えるのか……?

[怯えもしなければ、歯向かいもしてこない。
 奇妙な盲目男の言動に、喉奥を鳴らす。
 
 ぐ……と、更に、爪に力を込めてやるが]

(171) 2015/01/25(Sun) 04時頃

【人】 露天商 スティーブ

 …………。

[その手は、致命傷を追わせる前に離される。]

 まぁいい。

 楽にできるってんなら、してみせろよ。
 オレのことを誰かに話したきゃ、話せばいい。


 ただ、次に会った時には、オレはあんたで、飢えを凌がせてもらう。

[かわりに、男の耳元へ牙を寄せ]

(172) 2015/01/25(Sun) 04時頃

【人】 露天商 スティーブ

 ────覚えておけ。


[低く、昏い囁きを落とし。
 右耳を噛み千切ろうと、牙に力を込めた。]

(173) 2015/01/25(Sun) 04時頃

【赤】 債鬼 フー



 [この街の住人を全員殺したら。
 餌の分母は必然的に2になる。

 俺と、兄貴だけだ



 じゃあ、その時。
 俺を食うしかなくなるんじゃないか、]

 

(*7) 2015/01/25(Sun) 04時頃

【赤】 債鬼 フー

 [水溜りに落ちていた、あの金色の毛、
 あれは、コリーンのものじゃあない。]


 [じゃあ、あれは。]

(*8) 2015/01/25(Sun) 04時頃

【赤】 債鬼 フー

 [なあ、そうだろう?






 全部、無くなったら、―――これはだめ、あれはだめなんて。
 選べなくなるだろ**]

(*9) 2015/01/25(Sun) 04時頃

【人】 露天商 スティーブ

[事が済めば、身を離して踵を返す。

 アスティンも、コリーンもいないのならば、もうここに用はない。
 男が何者なのかは知らないが、邪魔であれば、喰らい殺してしまえばいい、それは今でなくてもいいだろうと。

 再び、弟を探すため、この場から立ち去ろうとした**]

(174) 2015/01/25(Sun) 04時頃

メカニック トレインは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 04時半頃


露天商 スティーブは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 04時半頃


【人】 盲人 ケン

[首に回る手への抵抗は無い。>>171
つきりと痛み、そして狭くなる呼吸と、皮膚伝う液体。
鉄錆びた匂いが増えた。]

 貴方を、……っ、楽に、してやらなければ、
 あなたは、ど うして、楽になれば、良いのです か。
 
[身への苦痛と、憐憫と、
己を殺すつもりではないらしいこの腕に、悲哀の貌。
手が離れれば、そのまま身を屈め、けほけほと咽た。>>172]

(175) 2015/01/25(Sun) 04時半頃

【人】 盲人 ケン

    ―――……あ゛、 ぐ、ッう
    
    
[耳元に寄った声に、反射で身を離す。
けれどそれは間に合わず、耳の下部が熱を持つ。耳介の下部はそのまま牙に引きちぎられて、ど、と液体の零れる感覚。

白いばかりの服は、肩口から赤に染まる。
歯を食いしばってその痛みをこらえようとしても、嗚、自分の脈が五月蠅くて音が聞こえない。

待て、と口を動かしたけれど、音声にならなかった。**]

(176) 2015/01/25(Sun) 04時半頃

盲人 ケンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 04時半頃


債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 04時半頃


債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 04時半頃


【独】 盲人 ケン

/*
あ、僕襲撃じゃないのね

(-89) 2015/01/25(Sun) 05時頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 05時頃


時計塔の主 デシャンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 05時半頃


【独】 時計塔の主 デシャン

/*
リアルを大事にっていってる僕はリアルを半殺しにしているところだけどな。

(-90) 2015/01/25(Sun) 05時半頃

時計塔の主 デシャンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 05時半頃


【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[つらかったな、という呟きに>>+26、小さく首を振る]

 ……ちょっと、ツイてなかっただけだ。
 死なずに済んだし、支えてくれた奴もいたし、生き延びるためのツテもあった。不便だらけだったけど、不幸だとは思っちゃいねー。

 それに……
 自分を不幸だと思って世の中に絶望したら、周りのモン全部恨んで、憎んで、羨んで、やっかんで、……耐えらんなくなりそう、だったし。

[死んだらどう言うわけか目玉がないのに見えるようになったし、まぁいいさ、と小さく付け足す。

ツイてない。ツイてないけど不幸じゃない、とやたらと口にするようになったのは、思えばこの頃からだったかもしれない。
昔のことまで全部、思い返しちゃ当てはめて]

(+31) 2015/01/25(Sun) 11時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

 そ、……っか。
 じゃあ、きっと今頃、その子は腹一杯になってるかな。

[育ち盛りの娘>>+28、と聞いて思い浮かぶのは、アスティンに拾われてヴェスパーの事務所で働いているコリーンという子だ。
何度か事務所で会ったかもしれないが、目を無くした後だから顔は分からない。

さっき名前が呼ばれていたから、てっきり一緒にやられたのかと思ったが……そうじゃなかったようだ。

言葉を濁すアスティンが、その後の沈黙が、なんだか辛そうに見えて。
口の中で小さく、ごめんと呟いた]

(+32) 2015/01/25(Sun) 11時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

 ……俺は

[沈黙の後に紡がれる言葉を、小さく頷きながら黙って聞いて>>+29
やがて憎いか?と訪ねられれば、首を振る。

眼窩の空洞をのぞき込むアスティンの顔は、上手くピントが合わずにぼやついているけれど、きっとあの頃のように、慰めるような、それでいてどこか困ったような笑みを浮かべているのだろう]

(+33) 2015/01/25(Sun) 11時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

 ……別に。
 寂しくなんか、ねーし。

[アスティンの言葉に>>+30、むす、と膨れて。

なのに背中に延びてくる腕は、そのままに。促されるまま、ぽす、と肩に頭を乗せた。
……嗚呼、そんな風にあやされたら、年甲斐もなく泣いてしまいそうだ。
背中に伝わる振動に、心地よさと居心地の悪さを感じて、ぐっと唇を噛んだ**]

(+34) 2015/01/25(Sun) 11時頃

闇取引仲介人 ハロルドは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 11時頃


【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
理性:7/12 感情:5/15 生命:4/10 外界:5/11

めずらしく手動計算なんで間違ってたらごめん
うん、まあ理性の左の数字が一番高くなるのはよくあることだ(まがお
〈電脳〉と〈射撃〉が火を噴くぜひゃっはー

ショットガン>>2:397

(-91) 2015/01/25(Sun) 11時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
結局人にやらせるだけでなく自分の手をよごすやつ

さて、これはまあほんとのひとりごとなんだけど
こういう赤対村系だと自キャラのヘイト管理(仮称)について考えちゃうのはナカノヒトの性分かねぇ……
ただ逃げ回るだけでなく立ち向かっていきたい、みたいな

いや最初から狼勝ち濃厚なら逃げ回るのもやぶさかじゃないんですけどねっ

狂人へのヘイトが最大値になるよう先を見越して動いていきたい

(-92) 2015/01/25(Sun) 11時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
しかしこのニコは銃とか持ったことなさそうだなぁ……

(-93) 2015/01/25(Sun) 11時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
三つ上の独り言はあれだ、
左の数字だけみたら理性が一番高いのはよくあることだっていいたいんだ……

(-94) 2015/01/25(Sun) 11時半頃

【人】 墓守り シャナ

[博物館へ行こうとしたところで、
夫に「銃を持った男が来る」と報せを受ける。>>166
相手は賊か、それとも自警団の人間か。]

 誰か来るわ、
 ニコレッタちゃん…隠れて。

[既に人影は見える距離、相手は銃を持っている。
隠れる時間はあるだろうか、少しでもニコレッタに危険が及ばないよう、
彼女を自分の背に隠すようにし、やってきた人影と対峙する。]

 ……あら。

 フーちゃん?

[どんな賊か、と警戒していれば見知った顔。
嗚呼そうだ、借りた金を返さないと──]

(177) 2015/01/25(Sun) 13時半頃

【人】 墓守り シャナ


 アスティンちゃんと、ニコ……?

[借金の徴収に来たのかと思ったが、人探しをしているらしい>>167
アスティンはともかく、もう一人の名前にはすぐにピンと来なかった。

”しゃなさん にこのこと おねがいね”

先ほど聞いたコリーンの言葉が蘇る。
彼の言うニコとは、ニコレッタの事か、別人か。
同じ人間を指すならコリーンに頼まれたという事か。
しかし──コリーンは、]

 ここには私たちしかいませんわ。
 何の用か、聞いても?

[背後の人間に、意識を向けたが「様子がおかしい」という夫の声がして、素直に答えることはせず。

フーの出方を伺う。**]

(178) 2015/01/25(Sun) 13時半頃

墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 13時半頃


【独】 研究医 ホートン

/*
デシャニウム卿と喋りたい…

(-95) 2015/01/25(Sun) 14時頃

【独】 研究医 ホートン

/*
そして   眠い
ぐおお道中会話とロキシー宅並列で進めたいのに…

(-96) 2015/01/25(Sun) 14時半頃

【独】 ? ユスティティア

/*
ホートン様が村たて?

(-97) 2015/01/25(Sun) 14時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
墓下に落ちる前には*とけいとうにいる*っていうのを聞きたかったりする

(-98) 2015/01/25(Sun) 15時頃

墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 15時頃


【独】 墓守り シャナ

/*
あっ、居場所メモ更新しておけば良かった

(-99) 2015/01/25(Sun) 15時頃

【独】 墓守り シャナ

/*
おメモ
>>3:127 ロニー
死体が消えてる

(-100) 2015/01/25(Sun) 15時頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[薄く、眼を開いたのは処置を受ける途中か、後か。
眼鏡は机に転がって、また視界がはっきりしなくなってしまっている。

鈍い輪郭と影の色味と、声で同室者を判別する。
どちらも仕事場で…よく見かける訪問者と、時々会える異国の訪問者。
青光は無い。
ふ、と瞼を下ろして、下ろしてから思い出して。
上がる方の腕を宙に振る。]

 おじさん…、ヨガラス、さん。
 本。
 みどり色の本、取って下さい…。

[奥一室、本の巣窟に、鍵はかかっていない。
修復した一冊も、多分、乾いている筈だけど。
今用事があるのは、未修理の本だ。>>1:213

いくつも、いくつも、意味合いの明記されない「Gina」の単語が並んでいる、翠の本。*]

(179) 2015/01/25(Sun) 15時頃

大博物館図書部門司書 ロニーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 15時頃


【人】 債鬼 フー

  ― スクラップ置き場 ―

  あんたか。
  あんたも探していた。

  徴収の刻限は、今日だったな。
  都合は付いたか。

 [未亡人には二つ用事がある。>>177
 此処で遇ったのは好都合だが、人の数…基、人と獣の数が足らない
 青い毛の獣の姿は亡骸であろうと生きていようと何処にも無かった

 訝しげに眉を下げる。]

(180) 2015/01/25(Sun) 15時半頃

【墓】 神父 アスティン

[小さく首を振るハロルドの話に耳を傾けた。>>+31
 不幸だと思ってはいない、と云う彼の言葉は
 ただの強がりには聴こえず、
 続いた言葉に、神父は目を伏せ、そうか、と呟く。

 自分の身の不幸を嘆き転がり落ちていくよりは
 きっと、聡い。

 彼の短い一生の中に、ツイてない彼を支えるものや
 共に酒を呑み交わす友が沢山居たならば、良いと思った。]


[腹いっぱいになってるかな>>+32という言葉に
 そうだといいけどなぁとどこか他人事のように言う。

 レギンの狼は強欲だという。
 あの娘の腹を果たして、満たせたのかわからない。
 耳に残るのは嬉しそうな息遣いと咀嚼の音だけ。] 

  なぁーんでおまえが謝るんだよ、バァカ。

[小さくごめんと呟かれたから、それを笑い飛ばす。]

(+35) 2015/01/25(Sun) 15時半頃

【墓】 神父 アスティン


[憎いかと尋ねて、否定されて。
 その事にわずかに、安堵する。>>+33]

 へーへー。
 やっぱかわんねぇなあ、素直じゃねえとこは。

[今も昔も素直でないハロルドの背をとんとんと叩く。
 くしゃくしゃとあやすように頭を撫でる。>>+34

 軽く肩口に乗る重さが少し嬉しいといえば、おかしいのだろうか。
 ――例えそこに、体温や心音がないとしても。]



 泣いたっていいんだぜ
        ……最後かもしれないんだから

[小さく呟いた言葉は、聞こえたかどうか。
 しばらくは、そうしていただろう。]

(+36) 2015/01/25(Sun) 15時半頃

【人】 債鬼 フー

  アスティン“ちゃん”……?

 [少なくとも、アスティンとやらは知人の様子>>178]

  あんた、少なくともアスティンとやらが
  どんなのか、知ってるんだろう。

  特徴を教えろ。

 [後ろに隠したのが、内一人と知らぬまま。]

  ああ。あんたたちしか此処には居ないらしいな。

  だが、妙だ。
  此処に、神父と獣が向かったのを見たんだがな……。
  もう去ったのか?

 [ショットガンを下げぬまま、
 人工的な青い皓りは、じっと中年女を見つめている。
 そして、その背後に居る娘の動向も捉えていた。] 

(181) 2015/01/25(Sun) 15時半頃

【墓】 神父 アスティン

[ぽん、ぽんと相手の頭を撫でる。
 ……やがて緩く体を離し、ハロルドに柔らかな笑みを向けてから
 徐に辺りを見渡し、僅かに顔を顰めた。]

 ……それにしても、

[神父は時計塔に立ち入ったことがない。
 果てしなく続く螺旋階段を見上げては、
 こんな建物あったか、などと思う。

 methと彫られた扉の方を、ちらりと見る。

 ……「meth」。即ち「死」。
 死の扉は未だ、閉ざされている]

 俺達にはまだ時間が残されてるみたいだ、
 だけど、何をしろっていうんだろうな。ここの主は。

 ちぃと、上に行って外を見てくる。
 お前はどうする……つか、その目、は
 ……ああ、見えてるっつってたか。

[手を引かなくて大丈夫か? と問いかける
 口元は笑っているようでいて、真剣だ**]

(+37) 2015/01/25(Sun) 15時半頃

債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 15時半頃


債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 15時半頃


【人】 バーテン? タリア

やめてっったら !!! 

いやだ!いや!!なによ!! このっ

んんむっ!?

[牙を剥いて噛み付かれた唇に広がる紅い苦味。
 押しのけようとする両肩は硬く、重く。微動だにせず。
 ぎゅっと瞼を絞る。蹂躙する舌先を嫌悪するように吐き出そうと。]

ぅ、ぁ。うぅ、 きゃあ!

やめて。よ ...!! やめてよぉ!!

[肌蹴た身体を隠すより、涜されることが、悲しくて。
 心臓はばくばく鳴っている。疵から滔々と温い血が流れている。
 身悶えするのは逃げるため。厭されて痛みが走る度にビクリと跳ねた。

現実から逃げ出したいと思うほどに、自らはおざなりになっていく。触れられたくないから身を守ればいいのに。直視したくないから逃げ出そうとすればするほど罠に嵌められる獲物の心地。

殺される。

そう思った時には、もう遅いのか。]

    ひ      や  
 

(182) 2015/01/25(Sun) 15時半頃

神父 アスティンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 15時半頃


【人】 バーテン? タリア

――――ぁ"ぁ"ぁ”!!

[掌を貫通して床まで突き刺さる桐の杭。
 悲鳴は辛うじて声に成ったか、呼吸のままか。
 痛い。なにこれつきさいたいさってるいたいはやくぬかないたいいとたいいたいにげないたいとこのままいたいじゃなにさいたいいたいれるかいたいわかんないたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい。]

ゃ     ああああああああああああ!!!!!!

だれか、だれかあああああああああああああああ!!!

[それは今更なたすけての合図、
 大きな声が、こだまする意味はアルのだろうカ。
 わからないケド、とにかくとにかく

死にたくない死にたくないしにたくない*]

(183) 2015/01/25(Sun) 16時頃

【人】 墓守り シャナ

[フーがこちらを認識する。>>180
探し人には自分も含まれていたようで、やはり用件は借金の事。]

 あら、それはごめんなさいね。
 ずっと外にいたものだから……。

 ええと、当てはあるのだけど……現金じゃなくても良かったかしら?

[昨日手に入れた指輪を売れば、フーから借りた分は返せるだろうが、
そもそもこの嵐の中、換金してくれるところがあるかどうかも怪しい。
家に帰っても現金で耳を揃えて返せる程の額はないため、
現物での返済を望む。

返事を待っていれば、フーの表情が怪訝に歪んだのに気づく。]

 だって教会の神父様ですもの。
 昔から付き合いがあるわ。

[>>181少なくともシャナは、フーの姿を教会で見たことがない。
仮に神父を知っていても神父の名までは知らないのだろう。]

(184) 2015/01/25(Sun) 16時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

……、ずっと。ずっと。

[それはニコレッタが生きてきたのと同じ年数だ。>>144
霊というのがイメージ通りの存在とするなら、
ずっと、傍にいるのに触れられないというのはどんな気持ちなのか。
大事な人に。愛する人に。

悲しくないことと、幸せであることは、常にイコールで結ばれているわけではない。

結局それについて考えることは後回しにしたのだけれど]


………。そっか。

[とぉっても、と、思わず両手を広げて大きさを確認したくなる調子の声が心に残る。
失ったものの大きさと重さを思う。

きっと届くと軽々しく口にできるほど安穏とはしていないけれど。
信じるくらいはできるだろうか、せめて]

(185) 2015/01/25(Sun) 16時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

[どうやら言葉が足りなかったらしい。
ふるふると首を横に振れば売るつもりがないとは伝わったか。>>149

そういえばこの場にユスティティアの姿はない。
今どこにいるかは――本人(?)から直接訊けばいいか。
そう思いつつそっとロザリオを上着のポケットにしまう]


……、博物館。開いてるといいね。
わたし、は……ロザリオを渡す相手とか探して、教会に戻る、つもり。

[博物館など行ったことのない自分がついていっても役に立ちそうにないと、
別行動の意思を示す。>>152
欲を言えばユスティティアを電波塔まで連れて行きたいところだが、
かかる時間を考えれば気は重くなる。
車持ちの知り合い――たとえば運び屋の人――は、無事か否か。

まずはさっさとユスティティアの現状を確認するに限る]

(186) 2015/01/25(Sun) 16時頃

【人】 墓守り シャナ

[>>181少なくともシャナは、フーガ教会に用がある姿を見たことがない。
仮に姿を知っていても神父の名までは知らないのだろう。]

 特徴…そうねぇ…。
 眼鏡を掛けていて、緑の黒髪をした、男の人。
 いつもスーダン…神父服を着ているわね。

[年寄りの話は長い。

オルガンを弾くのが上手で、テノールで口ずさむミサは心地が良い。
内心ではどうであれ敬虔に神に祈りを捧げてはいるが、
教会の外ではあまり口は良くなく、神父の癖に酒に余念が無い。
それでも困った人や、子供を放っておけない、
世話焼きで面倒見の良い優しい人だ。

息子を自慢するように、シャナは滔々と語った。]

(187) 2015/01/25(Sun) 16時頃

【鳴】 気まぐれ娘 ニコレッタ

……もしもし、わたし。

今、どこにいるの? それと、ひとつだけ。
大事な話があるの。

あなたの頭のキラキラしたの。
あれは、外に連絡を取るのに使え――― ……

[通信じたいはつながったまま唐突に声が途切れてしまう]

(=5) 2015/01/25(Sun) 16時頃

【人】 墓守り シャナ

[妙だ、と言うフーにシャナは押し黙る。
彼はここに、神父と獣が居た事を知っている。
知っていてきたようだ。

向けられるショットガンの銃口。
下手な事を言えば、遠慮なくその引き金を引きそうだ。
死体が消えたことを、話すべきか否か。

数秒の逡巡。]

 信じてくれないかも知れないのだけど、
 ついさっきまで、アスティンちゃんもコリーンちゃんもここに居たのよ。

 でも、消えてしまったの……死体も、魂も。
 本当に…どこへ行ったのかしらね、あの子たち。

[痴呆にかかった未亡人の与太話だと取られるだろうか。
少しでもニコレッタに銃口が向かないように、
素直に見たものを話す。]

(188) 2015/01/25(Sun) 16時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

―――誰、…!?

[とりあえず一声かけた直後だった。誰かが来たのは。>>166
人影の方に視線を向けてすぐ、隠れて、と言われた理由を知る。>>177

男性。銃を向けている。自警団の格好はしていない。
……危ない人疑惑はすぐに固まった。
シャナの背に隠れたかっこうでひっそりとしゃがみ込んで、
足元に落ちていた金属の棒に手をかける。ないよりはマシだ。

どうやらシャナにとって知らない相手ではないらしい。
危ない人度合はすぐに下がったとはいえ、油断できないと隠れたままでいたが、]


っ、

[フーと呼ばれた男性が口にした「ニコ」という言葉に、>>167
思わず振り返りそうになってこらえる。ついでに片手で口をおさえて声をも殺そうとする]

ニコ、ってどのニコよ……。

(189) 2015/01/25(Sun) 16時頃

【独】 墓守り シャナ

/*
うわぁ、推敲したのに編集ミスってら恥ずかしい

(-101) 2015/01/25(Sun) 16時頃

【人】 墓守り シャナ


 レギンヘイムの狼、ってご存知かしら?

 昨夜から妙な事が起こっていてね……
 それについて、調べに行こうと思っていたところなの。

[なんだか、今のフーの前に居たくない。
彼はこんな風に銃口を向けてくる人間だっただろうか。

彼に対する恐れが湧いて、この場から、フーから去ろうと
それとなく逃げ出そうとしていた。*]

(190) 2015/01/25(Sun) 16時頃

墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 16時頃


【独】 墓守り シャナ

/*
そういやふっつーに存在忘れてたんだけど、シャナさんの指輪はダンナと一緒に埋めたことにしようそうしよう

(-102) 2015/01/25(Sun) 16時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

[神父と獣がここに来たことを知っているフー。
アスティンとコリーンが消えたことをすんなりと話すシャナ。>>181>>188

銃口は未だ下げられていない。

証人はもう一人必要か、否か。

そもそもフーはどうしてここに来たのか。
どうしてニコレッタ含む三人を探しているのか。
共通点は細い糸。コリーンと深く関わりがあるという一点のみしか思いつかない]


………だいじょうぶ?

[何となく不安を覚えて、
しゃがみ込んだまま背中越しに声をかけていた**]

(191) 2015/01/25(Sun) 16時半頃

【人】 債鬼 フー

  俺は物の価値までは解らないからな。
  物品の返済なら、目利きの保証書は付けて欲しい

 [>>182それが返金に値する価値あるものかどうかは
 商人の目がある訳ではないので、計り知れない。
 アスティンというのはどうやら男の名前と踏んではいたが
 どうやら神父であるらしい>>184>>187

 青い獣が探していたのは神父。
 ともすれば、此処に居ないのは益々妙ではある。

 それが常人に嗅ぎ分けられるものか否かは謎だが、
 取立て人の鼻腔には、血の匂いが微かにだが嗅ぎ取れる
 此処で“なにか”は遇ったのだ。間違い無く。]

(192) 2015/01/25(Sun) 16時半頃

バーテン? タリアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 16時半頃


【独】 墓守り シャナ

/*
ニコレッタちゃんかわいいなぁ頭ナデナデしたいよぉ

(-103) 2015/01/25(Sun) 16時半頃

【人】 債鬼 フー

  ………おばさん、見た目の特徴だけでいいんだ。

  アスティンを探す為に会う奴会う奴
  一々オルガン弾かせてたら
  一日が倍あっても時間が無駄だ。

 [無用な長話は、途中でシャッターを下ろすように促す。

 死体が消えた。>>188
 魂が消えたという話は戯言に分類する。
 取立て人は、死後の世界を信じていない。

 リアリストに、死者の声がどうのとか、
 死体が急に消えたと曰われても、
 そうなのかとは納得させずらい材料であるのは間違い無し。]

  つまり、アスティンってやつは神父の事なんだな?
  ニコというのは知らないか。

(193) 2015/01/25(Sun) 16時半頃

気まぐれ娘 ニコレッタは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 16時半頃


【人】 債鬼 フー

  それは参ったな………。
  獣の皮をはぎ取れない。

 [消えたというのは一体どういう事なのだろう。
 未亡人は墓守で、後ろのガキはただのガキに見える。
 奇術師には見えない。

 普通に考えれば二人は何処かへ逃げたという事なのだろうか。] 

  どのニコかまでは解らない。
  コリーンの仲間“だった”ニコという事しか。
 
 [呟き程度の微かな呻きを拾い上げる。>>189
 それがガキの事とまでは知らないけれど。
 取立て人は、探偵じゃない。
 多少不自然な素振りがあったとして、そうと見抜ける程の
 慧眼は持ち合わせてなどいない。] 

  ………心当たりがあるのなら、教えてくれないか。
  頼まれたんだ。

 [なにも得れないのなら、少なくともフードのガキは殺してもいい。
 ばあさんの方は、金を徴収してからが二兎の得。]

(194) 2015/01/25(Sun) 16時半頃

【独】 闇取引仲介人 ハロルド

/*
アス兄の兄ちゃんぷりに悶える

(-104) 2015/01/25(Sun) 16時半頃

【人】 債鬼 フー

  へぇ……あれは犬じゃなくて狼だったんだな。
  悪いが、詳しくは知らない。
  
 [>>190治らない病であるという事位しか。] 
  
  だが、博物館は休みらしい
  日を改めるべきだな。

  金策の方を急いで貰わないと、俺が困る。

 [中年女に逃げ出す素振りがあるのなら。
 男は金属の棒を手にした子供の方を凝視する。

 共に逃げるつもりなら、狙うのは隠している方だ。
 隠す意味があるという事位の想像は、莫迦でも判る。]

(195) 2015/01/25(Sun) 16時半頃

【人】 債鬼 フー

  そこのガキは口が無いのか?
  


 [先程から掌を口に宛てがっているフードの方。
 興味は既に、其方へ削げていた。*]

(196) 2015/01/25(Sun) 16時半頃

メカニック トレインは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 17時頃


【独】 盲人 ケン

/*
これニコちゃんくるまで待ってるかな

(-105) 2015/01/25(Sun) 17時頃

【人】 墓守り シャナ

[もらい物に保証書はついていない。
シャナも目利きに自信があるかと言えばノーなので、万が一価値がなければどうしたものか。>>192
期限内に返せるなら、彼らシュピラーレも手荒いことはしない。
期限が過ぎれば──]

 わかったわ…もう少し時間をくださいな。

[夜まではまだ遠い。
それまでには、と期限を取り付ける。

長話にはアスティンが昔、教会に来ていたハル坊がピーマン嫌いな事を知り、ダサいよな、と揶揄していたこと。
それを聞いたシャナはその日の夜に、アスティンの嫌いな食べ物を出して
涙目になっていたのが可愛かったのだと続けようとしたのに。

フーに長話を止められてしまった。>>193]

(197) 2015/01/25(Sun) 17時頃

【人】 墓守り シャナ

[やはり、死体が消えたなど常人には理解しがたい現象だ。
いまいち納得したようには見えない>>193]

 アスティンちゃんは神父よ。
 ”ニコ”なら、知らないわ。

[ニコレッタなら知っているけども。
ギリギリの嘘をつく。]

 ……──コリーンちゃんの、

[獣を追ってここに来たようだが、
自分はさっきコリーンがここに居たと言ったのに
フーがそこには疑問を持った様子がない。

背後から聞こえた声に、シャナはちらりと視線を向ける。
安心させるように微笑み、ニコレッタの頭をそっとなでる>>191
その手は僅かに震えていた。]

(198) 2015/01/25(Sun) 17時頃

【人】 墓守り シャナ

[多分フーは知っている。
コリーンの事を。
コリーンが獣だったことを。
皮をはぐ、という言葉に眉根を寄せる。

だが、レギンヘイムの狼の事は知らないようだ>>195
一瞬、彼も狼の血に目覚めた人間かと、思ったが──]

 そう…休館していたのね、教えてくださってありがとう。

 博物館がダメなら、どうしましょう。
 ええ、あなたにとってはお金の方が大事よね…。

 ならお金を用意しに行くわ。
 だからその銃を下ろしてくれないかしら…一般人には、怖いもの、それ。

[フーは、既にシャナではなくニコレッタに意識を向けているようだ。
一歩、一歩、ゆっくりとフーの方へと歩み寄る。]

(199) 2015/01/25(Sun) 17時頃

【人】 墓守り シャナ


 ねえ、あなた。
 こういう時ってどうしたら良いのかしら。

[問いかけられた夫が何かを察してやめろ、と警告している。
フーは銃口を下ろさない。
狙いは、シャナか、ニコレッタか。

彼が何故”ニコ”を探しているのか分らない。
スカートに隠された足は震えている。]

 ……… 、

[すれ違い様、シャナはフーの腕を掴み銃をあらぬ方向へと向けさせる。
ひ弱な体はすぐに振りほどかれたかもしれない。]

(200) 2015/01/25(Sun) 17時半頃

【人】 墓守り シャナ

 逃げなさい! 早く!

[ニコレッタに向けてシャナは叫んだ。*]

(201) 2015/01/25(Sun) 17時半頃

【独】 神父 アスティン

/*
>>197 な なんだと

シャナさんの小ネタを拾って下さるスキルはんぱないなと

(-106) 2015/01/25(Sun) 17時半頃

【人】 債鬼 フー

  何時までだ。
  刻限ははっきりして欲しい。

  明日の朝一には入金しなくちゃならない。

 [>>197期限のリミットには、明確さを求める。
 今直ぐ払えとがならないのは、
 今までの借用が、必ず返金されていた恩恵。]

  そう、コリーンに頼まれた。
  毛皮を寄越す代わりに、
  アスティン……神父と“ニコ”ともう一人……。

 [肝心の用事は克明に告げぬまま。
 銃を下ろせと請われる。>>199]

  俺は、そのガキが口は利けないのかと聞いているんだ。

 [質問に答えないのなら
 声が出るかどうか、暴力で試せばいい。]
  
  あんたもそのガキも、『話が通じない』のか?

(202) 2015/01/25(Sun) 17時半頃

【人】 債鬼 フー

 [銃を持つ手に掴みかかる腕。>>200
 取立て人は、動揺もせず反対の手でベルトに収めていた
 抜き身のアーミーナイフを取る。]

  話が通じない奴は、頭がおかしいらしい。
  この街を可笑しくしてる元凶だ。

 [二兎を得れずとも、どちらの回収が先に為るかという話。
 ナイフは女の胸部目掛けて突き出される。
 但し、方向は左では無く右。

 どうせ金が用意できなかったとしても、
 この歳では性玩具になれない。
 臓器も古そうだ。
 担保になれないなら、壊してしまっても構わないだろう。]

(203) 2015/01/25(Sun) 17時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
まだ若いですしおすし(震え)

(-107) 2015/01/25(Sun) 17時半頃

債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 17時半頃


【独】 墓守り シャナ

/*
時計塔の話を聞きたいヾ(:3ノシヾ)ノシ

(-108) 2015/01/25(Sun) 17時半頃

【人】 メカニック トレイン

[声になるかならないかの悲鳴を>>183聞けば、
益々興奮したように下卑た笑みを浮かべ、
もう片方の掌も同じように桐で串刺しにする。]

  …――ふ、っあははっ、タリ、ア…かわいいよ

[自分に組み敷かれている彼女の苦痛に顔を歪める様を、
ニタリと口端を釣り上げて見下ろし、
既に赤黒く変色している肌を嬲り続ける。

だれか、とタリアが叫び出せば、
この雨で到底部屋の外に声が聞こえるわけではないが、
自分以外の誰かを求めるその甲高い声は癇に障り、
ぐっと片手でタリアの首元を掴みあげる。]

(204) 2015/01/25(Sun) 18時頃

露天商 スティーブは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 18時頃


【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

 ……るせー。

[素直じゃない>>+36、なんて、そんな事は自分がよく知ってる。寂しさを訴えることも出来なくて、目を盗んじゃあ抜け出して、叱られるのが分かっていて墓場を遊び場にしていた。
お袋と同じくらいの墓守りのおばちゃんを、ワザとババァ呼ばわりした事もあった。

……お袋が死んで教会や墓場に近づかなくなったのは、行く用事が無くなったから、だけじゃない。
どうしようもなく寂しいときに、もし仮想の『母』や『兄』の顔を見たら、そのままずるずる縋ってしまいそうだったから。
――強がって拒絶していたんだ]

 ………っ

[だから、ほら。
こんな風に背中を叩かれて、髪をくしゃくしゃに撫でられただけなのに、目元にじわりと滲んだものがアスティンの肩に染み込んでいく]

(+38) 2015/01/25(Sun) 18時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[…――どのくらい、そうしていただろう。
少し落ち着いた頃、体が離れる>>+36。穏やかな笑みに、こちらも笑みを返して……少し腫れぼったく感じる目許を、前髪で隠した。
大丈夫。寂しさは大分、落ち着いた]

 ……にしても、たっかい塔だな。
 この階段、どこまで続いてるんだ?

[塔を貫くような螺旋階段を見上げて、首を捻る。……こんな高い建物、レギンヘイムにあったっけ]

 ああ、なんか変な感じだけどさ、モノは見えてる。
 まぁそうは言っても、ピントはイマイチ合ってねぇんだけど。

 だから……俺も行く。
 多少は身を守れるし、もしなんかあってもアス兄の邪魔にはなんねーよ。

[アスティンが上に行くと言えば、俺もそれに応じた。
うっかりアス兄呼びしていることに気づいたのは、口をついた後**]

(+39) 2015/01/25(Sun) 18時頃

【独】 闇取引仲介人 ハロルド

/*
うっかりだようっかり。
計算でもあざとくもないよ。

(-109) 2015/01/25(Sun) 18時頃

【人】 ? ユスティティア

- → スクラップ場 -

ヴェス様は 雨は好きデスか ?

[えっちらおっちら。ヴェス様とデートです。でも、いつものように三輪車ドライブではありません。ぬかるんだ道、のろのろと慎重に進みます。
>>#1 途中、何か大きな音が響いた気もしますが。雨のなか、それは直ぐに掻き消えます。]



[ふと、のろのろペースなロボットの足、というかタイヤが止まります。
きらきら。頭部のオチャメ機能が、レギンヘイムの暗い街中を照らします。]

(205) 2015/01/25(Sun) 18時頃

【鳴】 ? ユスティティア

ユスティは デート中デス
これから スクラップ場デス

>>=5 ちょっと自慢げに言いました。そして、大事な話と言われると、]

何ですカ ?

[然し、通話は急に途切れてしまいます。
ざあざあ。雨の音ともノイズの音ともつかないものが、一人と一体の距離を隔てます。]

わたし様 ?

わたし様 ?

[果たして呼びかけには応えてくれたでしょうか。]

(=6) 2015/01/25(Sun) 18時頃

闇取引仲介人 ハロルドは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 18時頃


【人】 墓守り シャナ

[今すぐに金を払えと言われないのは一つの救いか>>202
今は何時くらいだろう、天候は悪く空を見てもいまいち時間が把握できない。
ひとまず18時まで、と言っておいた。
こんな事なら、スティーブが教会に居るうちに売っておけば良かった。]

 そんなものをいつまでも人様に向けているほうが
 よっぽど、頭おかしいわよ…?

 普通の人間なら、殺される恐怖で声も出ないじゃない。

[銃は仕舞われた。
しかし次の行動にまでは気が回らない。

避けろ、夫がフーの握ったナイフに気づいて言う。>>203
シャナはその声を聞いて咄嗟に体を引いた。]

(206) 2015/01/25(Sun) 18時頃

【人】 ? ユスティティア

わたし様 ?

[歯車が雨のなか、軋みます。
たった一人の通信相手。彼女は今、何処にいるのでしょうか。一体、ユスティティアに何を伝え、そして託したかったのでしょうか。**]

(207) 2015/01/25(Sun) 18時頃

【人】 墓守り シャナ


 ……きゃ…!

[身を引いたお陰で体に突き刺さることはなかったが
胸の上から鎖骨をナイフの切っ先が切りつける。
激痛と共に、溢れた血が冷えた肌を温める]

 っ……、もう……暴力的な男は、
 もてないわよ…。

[痛みに蹲り、傷口を押さえる。
血は止まらずに、押さえた場所からダラダラと流れて手を赤く染める。

ニコレッタは、逃げてくれただろうか。
自分が殺されそうになるよりも、心配なのは彼女の身*]

(208) 2015/01/25(Sun) 18時頃

【独】 闇取引仲介人 ハロルド

/*
母親に反抗できなかった分、シャナに「うっせババァ(ぼそっ」とか言っていたんだろうなー

(-110) 2015/01/25(Sun) 18時頃

【独】 闇取引仲介人 ハロルド

/*
どうしてこんな小動物になってしまったんだろう(あたまかかえ

(-111) 2015/01/25(Sun) 18時半頃

【人】 研究医 ホートン

― 赤橙→ロキシー宅 ―

[往路にて投げかけられる問い>>143

……懐かしい名だな

[レギンの狼――父の云う遠い祖先の呼び名]

[安寧を求め、血を薄める事を選択した獣達。
 引いた血に蝕まれる今であっても、その選択が間違いだったと責め立てるつもりはない――受け入れるつもりも、易々と殺されるつもりもないが]

(209) 2015/01/25(Sun) 18時半頃

【人】 債鬼 フー

 [ソードオフショットガンは片手撃ちもできる軽量銃。>>206
 身を逸らす女の手が離れるのなら、
 銃の口は逃げるか否かのフードを被った娘の方へ向く。


 至近距離の威力は大きいが、片手では照準も弱い。
 この手の銃は馴染み自体はあるけれど、
 取立て人は取立て人であって軍人では無い。]

(210) 2015/01/25(Sun) 18時半頃

【独】 大博物館図書部門司書 ロニー

/*
まだシャナろーの可能性が微レ存。

(-112) 2015/01/25(Sun) 18時半頃

【人】 債鬼 フー

  [  ―――ガァァン、 ]

 [放たれた弾は何処へやら。
 無理な体勢からの発砲、銃口は下方を向きがち。

 縦しんば運良くガキに当たったとして、
 せいぜい足だろう。]

(211) 2015/01/25(Sun) 18時半頃

盲人 ケンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 18時半頃


【人】 墓守り シャナ

[どくどくと高鳴る心臓。
ちょっと頑張っただけで、すぐに体に疲労が溜まる。

見た目が30のままでも歳を取ったな、と感じる。

ふと過ぎったのは、過去に墓で遊んでいた少年に
小憎らしげに「ババア」と呼ばれたことがある記憶。

当時はまだ三十路手前。

笑みを貼り付けて、お姉さんですよ、と訂正していたがあの少年は
ついぞ聞き入れてくれなかった気がする。
しょうがないから母親にピーマンをおすそ分けして、
息子さんと一緒に是非食べてくださいとささやかなお返しをしたものだ。

その母親が亡くなった後、彼は来なくなってしまった。
今、どうしているのだろう。
アスティンも直接口には出さないが、彼の身を心配をしていた。

そんな彼らがどこかに閉じ込められて、2人で昔を懐かしみながら
戯れあっているなどこの時はまだ知らない。*]

(212) 2015/01/25(Sun) 18時半頃

【人】 研究医 ホートン

[男にとって、血筋とは常に抗うもの。
 医者を志し、倒れた父親を症例と見て最後には腑分けまで行い、予兆が顕れる度に四肢を薬漬けにして、今も足掻き続けている]

……

[ヨガラスの口から、獣達が甦る衝動に従って血肉を撒いている等と推測が語られたなら、無言で顔を顰めた]

(213) 2015/01/25(Sun) 18時半頃

【独】 盲人 ケン

/*
あれ?チップが出ない

(-113) 2015/01/25(Sun) 18時半頃

【人】 債鬼 フー

 [装弾しない限り、チャージ分は二発。>>208
 ナイフと銃を両手に構えている今、装弾の余力など無い。

 銃身を切り詰めた一丁は軽いし扱いやすいが、性能は悪い。
 ――だが、この位が機能としては愛しい。
 銃で殺すのは、詰まらないから、だ。
 取立て人は、狩人では無い。]

  結構。
  金で買える女の方が楽なんでな。

  ……それに、あんたは抱くにも賞味期限切れだ。 

 [>>208ちやほやされても逆に困る。
 ばあさんと呼ぶにはまだ若い、というか若作りだが。
 それでも若い女の方が良いに決まっている。]

(214) 2015/01/25(Sun) 18時半頃

【人】 債鬼 フー

 [鎖骨から流れる赫。
 鉄錆の薫は、先程よりも色濃くなる。]

  18時か……。
  それまで待てると良いんだがな。

 [――結論、此処で逃しても良い事は無い。

 というか、逃がして18時までに金を持ってくるとも思えない。
 リアリズムを追い続ける脳は狂っていたとしても
 元の性能に忠実だった。


 退路を塞ぐように立っているが、摺り抜けるのも難しくは無い。
 炭化セラミック入りの足は、そこまで夙く無いのだから。]

(215) 2015/01/25(Sun) 18時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
>>214
せやろな

(-114) 2015/01/25(Sun) 18時半頃

研究医 ホートンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 18時半頃


【独】 墓守り シャナ

/*
投票誰にしようか悩む

(-115) 2015/01/25(Sun) 18時半頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 18時半頃


【独】 闇取引仲介人 ハロルド

/* >>212 あん時の大量ピーマンはあんたの仕業か、ババァー!

(-116) 2015/01/25(Sun) 18時半頃

時計塔の主 デシャンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 18時半頃


【独】 闇取引仲介人 ハロルド

/*
シャナの銀髪が白髪に、眼鏡が老眼鏡に見えてくる不思議。

(-117) 2015/01/25(Sun) 19時頃

墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 19時頃


【人】 露天商 スティーブ

 楽にしてやる……か。

 ずいぶんと傲慢な物言いだな。

>>175口端を歪め、手指に力を込めてゆく。
 掠れる声、苦悶の中に、なおも悲哀を覗かせていることに気付けば、じり……と怒りが込み上げた。


   どうすれば楽になれる?

   どうすれば救われる?


 どうすれば────など……]


 ……所詮、人間の言い分だ、そんなもの。


[獣に支配された理性は、そんなもの、無駄なことと一蹴する。]

(216) 2015/01/25(Sun) 19時頃

【人】 露天商 スティーブ

[食い千切った耳介>>176は、ごりごりと噛み砕き、呑み込んだ。
 どこの国だったか、豚の耳の珍味を食べたことがあったが、ヒトの耳はそう美味いものとは思えなかった。
 やはり、どうせ喰らうなら活きのいい内蔵がいい。]


 じゃぁな。


[盲た男は何か言いたげだったが、そんなもの、聞いてやる義理はない。
 礼拝堂を後にすれば、半人半獣はやがてまた人間の姿となるだろう。

 尚も降り続く雨に打たれ、向かう先は……**]

(217) 2015/01/25(Sun) 19時頃

露天商 スティーブは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 19時頃


【墓】 神父 アスティン

― 回想 ―

[それは少年だった頃のあるお夕食の事。
そう、確かハロルドのピーマン嫌いを揶揄した日だったか。]

 ……あの、これは……。

[シャナさんの穏やかな顔を見て、
 並べられた宝石のように新鮮なお野菜に顔をしかめた。
 
 いや、確かにシャナさんの料理は旨いし大好きだが、
 ちょっと、ねえ、こりゃねーよ。
 だいっきらいなトマトがキュウリと共に
 燦然とランプの光を浴びて輝いてらっしゃる。
 ついでにパスタもトマトソースだ。これは一体なんのいじめか。]

  ……シャナさんっ!

[威勢よく立ち上がる。
 が、その後続く主義主張はしどろもどろ。]

  ちょっと……あの、俺、トマトは……その……!

[涙目になりながら全力でトマト嫌いを主張する、
 そんな俺を、あの人はにこにこしながら見つめていたんだっけ。
 ――もう、随分と昔の話だ。どうして今思い出すんだろう。*]

(+40) 2015/01/25(Sun) 19時頃

【墓】 神父 アスティン

―現在―

[肩口に染み込むじわりとした感触と押し殺した嗚咽に、
 瞼を伏せては、「弟」のような存在のハロルドの頭を撫でる。

 零れた笑み>>+39に、少しだけほっとした。]

『ああ、なんか変な感じだけどさ、モノは見えてる。
 まぁそうは言っても、ピントはイマイチ合ってねぇんだけど』

  じゃ、段差と進行方向に注意だな。

[魂について、いかなる確実な知識に到達することも
 この世においては最も困難な謎だ。
 目が見えるようになった仕組みはわからず。

 俺も行く、という言葉に、そうか、とこくり頷いて。
 それから、――――……続いた呼称に、ぷっと吹き出した。]

(+41) 2015/01/25(Sun) 19時半頃

【墓】 神父 アスティン


  おー。いくぞ弟よ。ついてくるがいい弟よ。

[けらりと笑って。ふと、一度部屋全体を見渡した。
 ……青みがかった灰色の髪の少女の姿は、見つけられない]

 …………。

[ 会ったとしても
 どういう言葉をかければいいのかさえわからない神父は
 ひとまずは階段を昇りだした。
 
 ……消えてしまう前に、
 もういちどだけ会えればとは思うのだが。*]

(+42) 2015/01/25(Sun) 19時半頃

【墓】 神父 アスティン

―時計塔:上層―

[    かん
   かん
  かん     ]

[階段を昇っていく。
 随分と長い道のりで、
 酒びたりの体は(死んでいるのに)へばりそうだ。
 おっさんになったな、とつくづく思う。
 やっとのことで上階にたどり着けば、そこには窓があった。

顔も知らない誰かさんが『絶景だよ』と言っていたその景色は。]

   ……レギンヘイム?

[の、どこだろうか、これは。
 ……嵐と獣に蹂躙されつつある都を俯瞰して、
 眼鏡の奥の瞳を訝しげに細めた。]

  おーーーーい……?

[年甲斐も無く、外に向けて叫んでみる。**]

(+43) 2015/01/25(Sun) 19時半頃

気まぐれ娘 ニコレッタは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 19時半頃


時計塔の主 デシャンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 19時半頃


【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
自死機能……とはいったい……

現状:悲鳴で詰みかける

(-118) 2015/01/25(Sun) 19時半頃

神父 アスティンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 19時半頃


時計塔の主 デシャンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 19時半頃


【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

………。

[徴収の刻限。今日。
まだ、今日という日は終わっていない。
普通ならただ雨の来ない場所にうずくまっていれば過ぎるだけのはずだった一日が、
こんなにも、長い。

その、長い一日の一端をやりすごすべく、
シャナがついたささやかな嘘に便乗するようにしてだんまりを貫いていた。>>198
シャナの様子は――あまりだいじょうぶそうには見えず。眉を寄せる]

(218) 2015/01/25(Sun) 19時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

[徐々に緊張がニコレッタを蝕む中、いきなり話を振られても、
とっさに答えられるわけがなかった。>>196
口に手をあてがったまま首を横に振る。

細い糸は、手繰られた。>>194>>202
フーはコリーンを知っている。どころか、頼まれた。何かを。

で、こうして銃所持の上出歩いているのは何故なのか。
単なる護身用か、それとも。
その“何か”を為すのに銃が必要なのか。
少なくとも狼の皮をはぐにはあまりに、向いていなさそうだけれど。

――ああ、]

(219) 2015/01/25(Sun) 19時半頃

債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 19時半頃


【鳴】 気まぐれ娘 ニコレッタ

[最悪だ。
またずいぶんとタイミングが合わないものだ。

再会はずいぶんと早そうだが、
これでは大事な用件を済ませるどころではない]

…………。

[返事は、ない]

(=7) 2015/01/25(Sun) 19時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

[ざわざわする。

無意識のうちに一歩を後退していたニコレッタとは逆に、
シャナは前へと歩む。フーへ近付いていく。>>200
何をしようとしているのか、気付いてしまって、
喉の奥から掠れた声が零れる。

それが一瞬歓喜めいた遠い叫びに聞こえてますますざわざわする。

シャナの手が銃を持つ腕に伸びる。
めいっぱい目を見開いて、]

(220) 2015/01/25(Sun) 19時半頃

盲人 ケンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 19時半頃


盲人 ケンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 19時半頃


時計塔の主 デシャンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 19時半頃


時計塔の主 デシャンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 19時半頃


【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

――、ッ!

[叫ぶ声が聞こえた瞬間、逸らした。>>201
猛然と踵を返してシャナとフーから離れていく。

振り返らない。
背中に目はついていない――し今はナビゲーターもいない。
ナイフでもってシャナを退けたフーがニコレッタに銃口を向けていることなど気付きようもない。>>210

銃声。>>211
真後ろで聞きなれない音がして足が竦む。

銃弾は――結局地面の一部を抉るだけにとどまっていた]


  ―――はあっ、はあ、はあ、 ……っ。

[今まで軽快と言える速さで逃げていたのに、足がずしりと重くなる。
撃たれたことを自覚してさらなる恐怖がのしかかってきたせい]

(221) 2015/01/25(Sun) 20時頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
そろそろ村建ての行き当たりばったりヤバイ級だな。
ごめんよ…二度と村建てはしないから…

(-119) 2015/01/25(Sun) 20時頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
なんでこんな書き直しに時間がかかるんだ……orz >>221

(-120) 2015/01/25(Sun) 20時頃

? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 20時頃


気まぐれ娘 ニコレッタは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 20時頃


運び屋 ヴェスパーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 20時頃


【鳴】 ? ユスティティア

わたし様 ?

わたし様 !

[ロボットはボリュームを大にして呼びかけます。
ざあざあ。ノイズの向こうから、何か、吐息が聞こえますが。
返事はありません。]

(=8) 2015/01/25(Sun) 20時頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
あっすれ違ったちょっと考えてる

(-121) 2015/01/25(Sun) 20時頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
ぶっちゃけそもそもの原因が異端審問団のいの字も知らないこの状況だしなぁ……

(-122) 2015/01/25(Sun) 20時頃

【人】 ? ユスティティア

―― わたし様ッ !

[返事しないオチャメ機能の向こうの彼女。
嗚呼、わたし様、何処へ行ったのですか?
ユスティティアを、呼んでくれるのでは……なかったのですか?

さて、スクラップ場には辿り着いたでしょうか。ロボットはどこか、そわそわしながら、辺りを見回します。**]

(222) 2015/01/25(Sun) 20時頃

【人】 債鬼 フー

  ……だから、

  どうせ壊して犯すなら、あんたみたいなばばあより、
  あっちの方が良い、――な。

 [まだ此方は金を徴収出来る可能性は、ある。
 ソードオフショットガンをシャナへ向けて、一撃。
 がぁん、と重い音が響く。

 命中の程は知らない。
 直ぐに背を向け、駆け出した。]

  ……喋れる口があるのなら

 [逃がしたい相手という事は、
 あっちに聞いた方が情報は獲れる気がしたから、だ。
 
 取立て人は、逃げ出した娘の方を追う。>>221
 若い獲物の方が退屈はしない。

 それに、シャナの住処は知っているのだから
 また捕まえる機会はある。*]

(223) 2015/01/25(Sun) 20時頃

【人】 庖丁 ヨガラス

― ロニーの家 ―

[家に入るとホートンの外套を受け取り、代わりに荷を渡した。
 丸められた外套と一緒に自分のも置いて、室内を進む彼の背を追う。
 ノイズの中に漂う鉄臭さに顔を顰めた後に、
 机に伏せた司書の姿を見つけた]

  手伝う。

[傷に響かないよう気をつけながら、ロニーを寝台へと運ぶ。
 応急処置はされている>>161、急患ではあったが
 命に関わる傷ではないだろう。
 次は彼を診る医者に、何が必要か尋ね、それに応じて補助を]

(224) 2015/01/25(Sun) 20時頃

【人】 庖丁 ヨガラス

[目を覚ました>>179のは、いつ頃だったか]

  ……気が付いた?

[腕を上げる仕草に、まだ動かない方がいいと
 止めようとするが、途切れ途切れの声が頼みを告げるなら]

 こんな時にも本?
 勤勉は変わらないようだね。

[この状況で良いのか、とホートンの方を見遣る。
 処置は終えていただろうか。
 彼が取りに行くのであれば、その場で待ち、
 彼がまだ処置を続けていて手を離せないようであれば、
 許可を得てから、ロニーが望む本を探しに行って渡しただろう。

 また、ロニーが会話するのに辛い様子でなければ]

  フーが、先生を呼びに来たんだ。
  急患がいるってね。

  ……相手の顔は見た?
  フーが知りたい、と。

[頼まれた問い>>165を彼に投げかける]**

(225) 2015/01/25(Sun) 20時頃

債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 20時頃


庖丁 ヨガラスは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 20時頃


盲人 ケンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 20時頃


気まぐれ娘 ニコレッタは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 20時頃


【独】 墓守り シャナ

/*
>>3:223
やった!ばばあって言ってくれた!!!!

(-123) 2015/01/25(Sun) 20時頃

債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 20時頃


【独】 時計塔の主 デシャン

/*
というかシステム面でふたりはよう調べとるなぁ…僕なんかさわりしか知らないんじゃないだろか。

(-124) 2015/01/25(Sun) 20時頃

【独】 墓守り シャナ

/*
アスティンくそかわいいわ…(えあなでる

(-125) 2015/01/25(Sun) 20時頃

【独】 盲人 ケン

/*
ニコレッっちゃんこっちくるかなと思って待ってるんだが
その時に、あなたは外に逃げてください、って伝えよう

(-126) 2015/01/25(Sun) 20時頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
参った……狂人に特攻する前に対赤ヘイトがあがってしまった(まがお

でもせっかく死ねるなら死にたいじゃん
なんぞ酷い死に方になりそうだけどそこはニコ……許せ

(-127) 2015/01/25(Sun) 20時頃

気まぐれ娘 ニコレッタは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 20時半頃


【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
こんな情報弱者にならないように動くべきだという意見もある、でしょう。お叱りは受けます。

というわけで情報を命がけで入手するターン

(-128) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

― →スクラップ場 ―

ちょっと運転がしにくくなりますが、雨の音は好きですよ。

>>205ロボットの問いにそう答える。
雨も嵐も色んな音を隠してくれるから。
例えば人の潰れる音や悲鳴、機械を壊す音。

そして同じタイミングで立ち止まる。
まるで棺桶を閉じたような、開閉の音>>#1。]

(226) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【人】 研究医 ホートン

― ロキシー宅 ―

[外傷は右肩の打撲>>128、それに腹部の刺傷>>160。発熱有り>>129
 二人がかりの家捜しで上着と飲料水2本を拝借した。中身の偏った薬入れから抗生剤を見つけ出して投与し、腹部に局所麻酔を打った上で思い切り傷を洗う]

[鉗子も縫合針も手持ちにはない。
 傷口を創傷用テープで固定すると、上から裂いた上着を巻きつけて軽く圧迫した]

(227) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【人】 墓守り シャナ

[突然銃声が響く>>211
痛みに苛まれながら顔を上げると、フーが銃を向けていた。
それも、ニコレッタの居る方向に。]

 あの子には何もしないで…!
 あなたには何もしていないじゃない…っ
 ……フーちゃん、あなた、そんな事を平気でする子だったかしら…?

[これがフーの本性なのか。
這うようにしてフーの足元に縋るように懇願する。
しかしそんな言葉など、フーには届いていないようだ。]

 私だって、夫以外に肌を見せる気はないわよ……。

[>>214落とされた言葉に、それはそうだと内心苦笑。
なんだか夫が隣でものすごくフーに罵声を浴びせているから
余計におかしい。]

(228) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
すげーネタバレになるから言わなかったんだけど

目の前でユスティが壊れるのを見ない限りは詰まない……といいなあ

(おい)
(故に全力で負傷による詰み回避をだなあ)
(この子車椅子乗りじゃないから体力が続く限り追うよ? きっと)

(-129) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【人】 研究医 ホートン

[こちらの名を呼ぶ声>>179に、眼鏡のない顔へ視線を向ける]

気付いたか、調子は……
……

……寝返りで傷開いても知らんぞ。

[返事は呆れ声。
 処置は粗方終えている。上げられた手を一度握ってから、その場にヨガラス>>225を残して奥の書庫へと身を翻した]

(229) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
シャナさんの夫最強説

(-130) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

[フラッシュバックするのは、

あの日、棺桶を閉じてハンマーで釘を打ちつけたあの日の自分。


あれは、遠くへ行った。――――いや、行かせた。]

(230) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【人】 墓守り シャナ

[>>215フーの言葉は、律儀に期限を待ってくれるのか否か。
少なくともトドメを刺そうとしないあたりは、待ってくれそうだ。

ニコレッタはこの場から逃げてくれたようだ。>>221
ふっと安堵の息を漏らしたのも束の間]

 ………!!

[>>223壊す、犯す。
誰を?
あの子を?
自分が売り物にならない事は承知の上だ。
歳を取っている人間よりも、若い人間の方が都合が良い事も]

 嫌よ……駄目、やめて…それだけは……!
 
 ひ、── きゃあ!!

[フーの体を引きとめようとしたが、しかし向けられた銃口と放たれる銃弾に
止める事ができなかった。

(231) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【人】 墓守り シャナ

[耳元を掠めて眼鏡が飛ぶ。
その衝撃で割れたレンズの破片が目に入り、片目が開けられない。
見えない視界の代わりに夫が状況を教えてくれる。

フーがあの娘を追った。
不自由な視界は、とうに駆け出したフーの背を映す。

シャナも痛む体を引きずりながら彼らを追おうとした。*]

(232) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

―――ユスティティア?

>>207ロボットの音声に我に返る。

周りを見るが、誰がいるわけでもない。
どうしたのだろうと首を傾げた。]

(233) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【人】 研究医 ホートン

[こじんまりとした寝台、物言わず横たわる人影、傍にあるのは二人。いつかの光景>>95が甦る]

ったく。

[この傷だけなら死にはしないと思っていても、あの場にいると溜息を零してしまいそうだ。
 臓器に合わせ拍を刻む電子音など、寿命でもなしにそれが長音へ変わる所など、好き好んで聞きたいものではない]**

(234) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

研究医 ホートンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 20時半頃


【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

   ―――ぅ、 あ、やあっ!


[また一発の銃声が響く。>>223
さっきよりも甲高い悲鳴をあげながらも、
振り返ったらいけないという妄念めいた思いにとらわれながら、進む。
雨の音と、耳の奥に残る銃声と、悲鳴と、>>231
耳元でニコレッタを呼び続ける声が入り混じる――どれもすぐそばで鳴っている。

おぼつかない足取りで進みながら何かを呟く、
自分自身の声すらも耳に入らないくらいに、うるさい]

   ―――、

(235) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

>>222ロボットは一際大きな声をあげ、
何かを探しているように進んでいく。]

―――――ドンッ。

[そちらに気を取られて入れば、
曲がり角で走ってきた誰かとぶつかった>>221。]

(236) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 20時半頃


【鳴】 気まぐれ娘 ニコレッタ

  ―――、にげ、て。


[しかし通信機械は一字一句違わず言葉を拾う]


あぶない人がいる、の。 スクラップ場に。
銃を持ってる。

…………にげて。だれかをよんで。

(=9) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
・∀・「…………」

・∀・;;;;「がくがくぶるぶる」

(-131) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
あるぇ、ヴェスパーそっちいくのか…!
ニコレッタちゃん大ピンチやん!

(-132) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 20時半頃


【人】 債鬼 フー

  ― 少し前>>228>>231

  ……あんたが俺をどう見てたかは、知らないが。
  俺はあいつが本当に喋れないかどうか慥かめるだけさ。


  どうもあんたからは碌な話が聞けなそうだ。

 [ぼけてるんじゃねェの、とまでは言わない。

 死者の魂がどうのとか、そういうのを含めて、
 この中年女は少し頭が可笑しいのだと判断する。
 実際並べて何方がいかれているかは陽の目見るより明らかだが。
 
 制止の声は、喧しい銃撃と乾いた音に制される。>>231>>232
 縋る手は、蹴りつけて引き剥がす。]

  ……。

 [どの道、生きている人間は皆殺すのだ。
 優先順位が高いのを狙うだけ。
 皆行き着く場所は、同じ*]

(237) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

ニコレッタさん?
お久しぶりです。どうしました?


[見知った少女の
雨だか汗だか涙だかわからないものに塗れた顔が見えれば
何かから逃げているのはわかる。

まずは話を聞こうと、
無人の車庫にユスティティアを抱えて入りシャッターを下げた。
シャッターの下がる音は嵐が消してくれるだろう。]

(238) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

【人】 債鬼 フー

 [叫び声は追跡の助けとなった。>>235]

  ――なんだ、喋れるんじゃないか。

 [ならば、追わない手は無い。
 ナイフをベルトに挟み、チューブに二発を装填をしながら駆けてゆく。
 その背が誰かと共にシャッターの先へ消えてゆく>>238のを認め、
 閉まる寸前に発砲するが、閉扉にて防がれる。]

(239) 2015/01/25(Sun) 20時半頃

運び屋 ヴェスパーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 20時半頃


【人】 債鬼 フー

  開けろ。

  その女に用がある。

 [閉まったシャッターを壊すには、何発の弾を要するのか。
 無駄撃ちはあまり美味しく無い。


 背に差していた片鶴嘴を抜き出して、両手で握る。
 重い音を立てて、何度もシャッターを打ち付けた。
 次第に凸面は閉ざされた側へと伸びてゆく。]

(240) 2015/01/25(Sun) 21時頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
・∀・「あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!
『わたしは擬狼妖精から逃げていたと思ったらいつの間にか狂人に特攻していた』

あああああああああああ。」

・∀・「ユスティがわたしの気にしてたあたりばしっと言語化してくれていた。ありがたい」

(-133) 2015/01/25(Sun) 21時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

[シャッターに何かがあたる音が中で響く>>239

もし、彼女を追うものが獣であるなら
すぐにシャッターを開いて差し出そう。
ユスティティアにはいつかの博物館でしたように、
人差し指を口の前に立てて、]

静かにですよ?かくれんぼです。

[と言った。]

(241) 2015/01/25(Sun) 21時頃

債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 21時頃


【人】 運び屋 ヴェスパー

[ガンガンとシャッターを変形させる音が響いていく。
ニコレッタは何を話しただろうか。

そんな中、心は別の方へ向いていた。


私が壊さなくても、誰かがこのロボットを壊してくれればいい。
むしろそっちの方が、主の街への憎悪は高まるだろう。
それでいい。早く、この街を狼に返すのだ。]

(242) 2015/01/25(Sun) 21時頃

【独】 債鬼 フー

私あんまりユスティ壊す気ないのだよなあ…
ここはわりとあっちゃこっちゃ行ってくれてるんで
特定人物とくっつきやすい鳴の方を落としたい感はあるのだった…

(-134) 2015/01/25(Sun) 21時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

[引っかき回される思考が前方不注意を誘う。

気がつけば誰かにぶつかっていた。>>236
ぶつかった相手の顔を視認すれば、
状況にそぐわぬきょとんとした眼差しがニコレッタの顔を覆う]


………ヴェスパー、さん、ユスティティア、―――っ!

追われてるんです! あぶない、ひとに!

[そうして車庫らしき建物へと入る一人と一体の後をついていく。>>238
シャッターが下がりきるのを見てずる、とその場に座り込んだ]

(243) 2015/01/25(Sun) 21時頃

【独】 運び屋 ヴェスパー

[車庫の中、積み重ねてあるタイヤの影に
庭へと通じる扉を見つければ、ニコレッタの手を引いた。]

ニコレッタさん、多分、ここはそんなに持ちませんね。
こっちから逃げましょう。

……ユスティティア、お願いがあります。
あのシャッターが壊されたら、相手の足止めをしてください。
ユスティティアは優秀ですから、信頼してますよ。

[要は囮になれと、機械に告げる。
ニコレッタがそれを置いていくことを拒めば
仕方なく抱えていくことにしただろう*]

ニコレッタさんきたのでうめうめ、部分抜粋用。

(-135) 2015/01/25(Sun) 21時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

[車庫の中、積み重ねてあるタイヤの影に
庭へと通じる扉を見つければ、ニコレッタの手を引いた。]

ニコレッタさん、多分、ここはそんなに持ちませんね。
長話をしている暇はなさそうです。こっちから逃げましょう。

……ユスティティア、お願いがあります。
あのシャッターが壊されたら、相手の足止めをしてください。
ユスティティアは優秀ですから、信頼してますよ。

[要は囮になれと、機械に告げる。
だがニコレッタがそれを置いていくことを拒めば
仕方なく抱えていくことにしただろう*]

(244) 2015/01/25(Sun) 21時頃

【独】 運び屋 ヴェスパー

/*10分くらい待ったけど来なかったので、
ちょっとフーさんに申し訳なくて回してしまった。

(-136) 2015/01/25(Sun) 21時頃

債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 21時頃


債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 21時頃


【独】 債鬼 フー

べつにユスティ処刑確定したわけじゃなさそう…というか。
死亡フラグたってないよね、って議事見る限りは…。

あと、機械を率先して壊す理由があんまりないんだよなあ。。

(-137) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

運び屋 ヴェスパーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 21時半頃


露天商 スティーブは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 21時半頃


【独】 運び屋 ヴェスパー

/*あうあう、埋まりたい。
うーん、どうすればいいのかな。

(-138) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

………、ぁ、ありがと。

[ずいぶんと動揺したところを見せてしまった。

落ち着けば何から話そうか、と、ゆるりと思考を空転させ始める]

いきなり、ごめん。
わたし、……わたし、こわくて。
シャナさんのことも置いてきちゃって――― ひ、っ

[シャッターが派手な音を立てれば身を縮こまらせる。>>240]

っ、きっと、撃ってきてるん、だわ。

(245) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

………。
これじゃまるで、わたし……疫病神みたい、だわ。

[ヴェスパーの内心知らず、思い悩むような視線がタイヤやら半分分解された車やらに向く。
まだそんなに錆びていないスパナも見受けられたが]

………。

[視線を逸らす。
逃げよう、とそのための道を示してくるヴェスパーに、>>244
泣きだしそうな笑みを浮かべて首を横に振る]

(246) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【人】 債鬼 フー

 [変形まではどうにかなっても、打ち破るには
 それこそこの鉄塊では、難しそうに思えた。

 ……これでは鶴嘴の方が御釈迦になる。]

  ……チッ、

 [ふと、自警団の無線を気にする。
 ヨガラスが伝言を伝えてくれたのなら、
 ロキシーから何らかの通信が入るのでは、――と。]

  『エリア―――… ブヅッ、 ブヅッ、
   ブヅッ……スクラップ置き場の方で、――ブヅッ……発砲音、』

 [……此処に長居するのは宜しくない。
 取立て人は獣では無いのだ。
 
 包囲されて銃弾を受け止めても死なないような、
 超人などでは、無い。]

(247) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【人】 メカニック トレイン

[――首元に込める力が強まっていく。

もう片方の手で、タリアの履いてる物を
全てハサミを突き立てて切り裂けば、
露わになった細く白い足の間に、自分の足を絡める。]



             ずぶり

[慣らさないまま無理やり彼女の中に自身を埋め込む。

はぁ、と大きく息を吐けば、今度は両手でタリアの首を締め続け、
そこには愛の無い、ただ欲のままに満たす行為が続けられる。]

(248) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【人】 メカニック トレイン

 …―――ぐぐ

[手に込められたその力を加減する事などまるで知らないように。]

(249) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

ごめん、ね。
あの人、わたしに用事があるみたい、なんだ。

だから、こわいけど。
わたしが出ればあなた達は巻き込まれなくて済む……から。

[そうしてユスティティアをポンチョ越しにぽん、とひと撫でする。
その手にいくつか、当分治らない引っかき傷やら切り傷やらがついているのに気付いたか。>>2:528]

    ……ごめんね、デートの邪魔しちゃって

[そうしてなるべくユスティティアにしか聞こえないように、囁く]

(250) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【赤】 メカニック トレイン

                     …――あぁ。

[段々と自分の腕の中で、
命が失われていくのが伝わる。

――――――――以前にもこのようなことがあっただろうか。]

(*10) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【人】 メカニック トレイン

   ……っはぁ……っ…


[どれくらいこうして獣のように腰を送っただろう。

手から伝わるその肌は、
徐々に血が通わなくなっていくのがわかる。

だがそれすらも構わないといった様子で、
貪る様に唇や耳に噛み千切るように口付けをする。]

(251) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【赤】 メカニック トレイン

[頭の中でフラッシュバックがする。


だめだ
だめだ

それ以上やったら彼女は―――――――。



また、あのときみたいにぼくは]

(*11) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【人】 メカニック トレイン

 ぽた

          ぽた

[ふとタリアの顔に雫が落ちる。

彼女はどんな表情だっただろうか。
苦痛に歪んでいただろうか。

若くて柔らかい女性をただ欲するままに。
耐えず湧き上がる欲を埋めるままに。
ただ満たされようとしただけの筈なのに。


何故か目元から溢れる雫は止まらずに。

この感情はなに?

わからない。
わからない。]

(252) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【人】 メカニック トレイン

 ……たす、けて…
     ………くるし、いん……だ…


[欲は満たしている筈なのに。
どうしてこんなに悲しいのか。寂しいのか。
感情がグルグルとして、呼吸の仕方を忘れてしまいそうで。

それでも本能のまま突き動かされているそれは止めることはできず。
ぎゅう、とタリアの首を強く絞めたまま――――。

タリアはもう声も出なかっただろうか。
タリアからすれば、身勝手であろうそんな言葉を吐いて。



それが終わる頃にはタリアの身体はすっかり冷たくなっていただろう。]

(253) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【独】 債鬼 フー

  『スクラップ置き場にて、フードを被っている少女を発見。
   ……凶器を携帯し、住民を襲っている模様。』

 [通信を吹き込んで、無線を切る。
 誤報を流し、自警団が捕えてくれるなら、都合良い。
 詰所で待ち構えれば良いだけだ。

 取立て人は、片鶴嘴を背へと再び押し込み、
 スクラップ置き場を後にし、街を往く*]

あ、これはちょっと捨てた方がよさそう

(-139) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【独】 少女 コリーン

/*
やっとまともに議事読めた
シャナさんとニコレッタがめっちゃ看取ってくれてて泣ける

(-140) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

……無事にまた会えたらひとつ、運んでほしいものがある、の。
といってもわたし自身なんだけど……ね。


[さて、シャッターを破ろうとしていた音が止んでいる。>>247
あるいは今なら逃げおおせることも出来たかもしれないがそれを選ばず]

―――ちょっと待って今開ける、から!

[なるべく大声で呼びかける。声の端は震えていた。
問題はニコレッタの腕だけでこれを開けられるかどうか、だが。
開けられないと分かれば結局は男手の方に視線はさまよって到達する*]

(254) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 21時半頃


メカニック トレインは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 21時半頃


【赤】 露天商 スティーブ

  フー……

 おまえは今、どこにいる……?

 飢えてないか、渇いてはいないか……?


   なぁフー……

        おまえは、まだ…………

(*12) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【赤】 露天商 スティーブ

  まだ……ヒト、か…………?





 

(*13) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

【独】 研究医 ホートン

/*
誰かの襲撃シーンとか見かけたら即死するぐらいの勢いで死亡フラグ立てに行く心積もりではいるんだけども、おっさん的には現状赤陣営以外への殺害フラグは想像がつかなくなってしまっていて、調整ミスったなーの顔。

殺しに行ける状態じゃないとなー、赤陣営に負担かけ過ぎになるんだよなー…

(-141) 2015/01/25(Sun) 21時半頃

気まぐれ娘 ニコレッタは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 21時半頃


【人】 運び屋 ヴェスパー

銃、ですか。
ニコレッタさんに大事がなくてよかった。

[銃器はハロルドと別れた後にやってきた人物を思い出させて
トン、トントン、と人差し指が金属製の床を叩く。

彼女の言葉と仕草に、厄介ごとを拾ってしまったかと思うが、
報酬に主への供物が手に入るなら、とシャッターに手をかけた。]

しょうがないですね。危なくなったら逃げますよ。

[凹んでしまったため
途中までしか上がらないシャッターの向こうにいたのは、]

……ヒューベルトさん、でしたか。

[伝言>>28を思い出した。]

(255) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【人】 ? ユスティティア

そうですカ 良かったデス

[>>226 トタンが雨に弾かれて鐘のような音を鳴らします。
とんてんかん。
ユスティティアの足元をカエルが跳ねていたので、それを避けて走ります。
この街がどんな悲しい歴史を辿ってきたかなんて、おバカなロボットにはよく分かりません。でも、一人でも多くの人がこの街を知り、そして愛してくれるなら、幸せです。

―――雨に濡れる街も、また、美しいと、歯車は感じるのでした。]

(256) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【鳴】 ? ユスティティア

わたし様 ?!

ユスティ直ぐに 向かいまス
逃げるだなんテ 駄目デス

[>>=9 だって、だって、たった一人の通信相手ではないですか。
ピンチの時は、ユスティティアが助けるって。言ったじゃないですか。]

(=10) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【人】 ? ユスティティア

―――…… ?!

[オチャメ機能が光ります。
通信相手は悲痛そうな声でした。

それに応えようとして、
>>221 声が、重なります。]

(257) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【鳴】 ? ユスティティア

どこニ――――

[声が、重なります。]

(=11) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[……また、やっちまった。
ノスタルジィな雰囲気に呑まれて、うっかりアス兄なんて呼んでしまった。くそ。

ぷっと吹き出して兄貴風を吹かせるアスティン>>+41>>+42を、からっぽの目でじろりと睨む、が。
ふっと、何かを探すように辺りを見渡すその表情に、何か複雑な想いを感じて、何も言い返すことは出来なかった。

ただ、ひとつ。
ぽんと肩を叩くだけ*]

(+44) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

―上層へ―

 ついてくるがいい、なんて兄貴風吹かせておいて、へばるのが早いんじゃねーの?

[かんかんと足音を鳴らしながら、アスティンと共に階段を昇っていく>>+43。しかし先行したアスティンは途中でへばり、ぜぇはぁと息が切れていた。
辛うじて20代の身体と疾うに30を超えた身体の差だろうか。それとも普段の生活だろうか。なんにせよ、時の流れは残酷なものである。

からからと笑いながら、ほら、と左手を伸ばせば、そこにはグラスで切った縫い跡も残っていた]

(+45) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[そうしてたどり着いた上層には窓があった。
……なるほど確かに絶景、なのだろう、たぶん。

俺のぼやけた視界では遠近感も禄に分らず、雨で灰色にくすんだ街並みらしきものが目の前に広がっている、という事が辛うじて理解出来るのみ。
目を細めても眉を寄せても、ピントは変わらない]

 これが、レギンヘイム?

[眼鏡の奥の瞳を細めるアスティンの横顔に問いかけ、視線を再び外に戻した。
アスティンの叫び声は、どこかに届くのだろうか。

目を閉じて、耳に意識を集中する。
しかし街の方から、それに返ってくる声も、音も、――ない]

(+46) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【人】 債鬼 フー

 [これは退却すべきだ。
 鶴嘴を退いたそのタイミングで、内側から声が聞こえた>>254]


   …さっさとしろ。

 [低く告げて、そう間隔も無くシャッターが開く>>255
 兄の露店を訪れていた運び屋の男と
 メイドイン・レギンヘイムのロボット。]

  あんたか。
  仕事の邪魔立てする気なら、殺すぞ。

 [此処で抵抗ある人間を二人も殺していたら、
 間違い無く自警団に囲まれる。

 さっさと消えろと促し、フード被りの方を見遣り。]

  エリアCの廃ビルだ。 先に歩け。
  妙な動きしたら後ろから頭をかち割る。

 [場所を移す事を告げて、道を譲る。
 銃は既にベルトの間に仕舞い込み、鶴嘴を片手に掲げていた。]

(258) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【人】 ? ユスティティア

わたし様 !

[良かったです。秘密通信も良いですが、やはり顔が見れると、ぴっと電子音が安堵の音色を奏でます。
それよりも、通信内容を聴く限り、随分過激な事を仰っていましたが―――]

アッ

[>>238 でも事情を尋ねる前に、抱っこされてしまいましたね。
無人の倉庫なら雨や風も避けられるので、一安心ですね。
もしヴェス様が、片腕でユスティティアを抱っこしているようならば、]

(259) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【人】 ? ユスティティア

お姫様だっこデ お願いしまス

[いつものリクエストを告げた事でしょう。*]

(260) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【独】 ? ユスティティア

/*
多角過ぎて訳わかんねぇよ!!!!

(-142) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【人】 墓守り シャナ

[縋った手は硬い靴底に蹴り付けられて、じくじくと痛む>>237
遠慮なく蹴られたせいか、もしかしたら亀裂くらいは入ったかもしれない。]

 ……だって、あなた、最初に会った時は普通の青年だったじゃない…。

[零した声は遠く離れたフーには届かない。

『階段を登りたいの』

シュピラーレに近づいたのは、夫の死因にも関係していた(>>2:238)。
墓荒しだと思った相手は、金品ではなく死体の内臓を狙っていたらしい。
犯人はかなりの滞納をしていた所為で、シュピラーレの取立て屋に、
内臓でも売ってでも金を用意しろ>>0:50と言われたのだとか。
言葉通りに、生きた人間の臓器を取り出して用意したらしいが
鮮度や保存状態が良いはずも無く、結局犯人は自分の内臓を取られて
棄てられた、と。
地縛霊になった犯人に直接聞いて発覚した。]

(261) 2015/01/25(Sun) 22時頃

? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 22時頃


【人】 露天商 スティーブ

─ 墓地へ ─

[当て所ない足は、墓地へと向いていた。
 両親の眠る此処ならば、もしかしたらフーも立ち寄っているかもしれない、そう思った。

 しかし、騒動が広まり、自警団が街を巡回しているというこの状況。
 くわえてこの雨となれば、好き好んで墓所に来る輩など、やはり誰もいなかった。]

 ……ん。

[雨には、血の匂いも混ざっていた。
 こんな生の気配のない場所、どこから漂っているのだと思えば、ひとつの墓石前に、内臓のようなもの>>29が捨てられていた。

 しかし、その墓石に刻まれていた名を見れば、内臓は捨てられたわけではなく、供えられたものだと気付く。]

(262) 2015/01/25(Sun) 22時頃

闇取引仲介人 ハロルドは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 22時頃


【人】 墓守り シャナ

[金を借り始めたのは数年前の事。
暫くはその話を忘れていたが、
金を貸す相手を選ばない組織の話を思い出した>>0:146

彼らの組織が覚えているわけがないと思うが、もしも夫の内臓について
知っているならどうなったのか聞いてみたかった。
棄てられたのか、使われたのか。
結局その事を聞く機会は無かったが。

実際に行ってみれば、対応したのは若い男>>0:147
裏社会になんらかかわりの無いシャナに対して、
金を借りるなら他の場所へ、と案じるような言葉をくれた。

悪魔の巣窟かと思えば、普通に金を返す分には何も無く。
昔は1日くらい過ぎても、利息分を上乗せして払えばそれで済んだのに。]

 ……勘違いしていただけなのね。

[所詮は金貸しの商売の顔を見ていただけなのだ、と。
フーが見せた顔に、少しばかりの絶望*]

(263) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

……わかりました。

ただ伝言だけ。
スティーブさんが探していると、
あなたにあったら伝えてくれと頼まれました。
別れたのはだいぶ前でしょうか。教会です。

[>>258取り立て屋の語調に、大人しく従うことを選択して、
主の伝言だけは忘れずに告げる。]

ユスティティア、行きましょう。
ニコレッタさんを案じるならここは従った方がよさそうです。

[そういって反対方向へ歩き出しただろう*]

(264) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【人】 露天商 スティーブ

。o0(あぁ、オレも、何か持ってきてやりゃ良かったな)


[己の中に流れる血について知った今。

 あんな忠告をし続けてきたということは、きっと両親も、幾度も飢えに苛まれたことがあるのだろうと。
 所詮、憶測でしかないのだが。]

(265) 2015/01/25(Sun) 22時頃

墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 22時頃


【人】 ? ユスティティア

[激しい音の後、シャッターが閉まります。
>>243 それを見届けた、わたし様はへたり込みます。]

わたし様 ご無事で良かったデス
もしかして ハンバーグになってしまったかと 思いましタ

[突然切れた通信。逃げて、という言葉。
いつも気丈なわたし様は、小さく震えていました。
きっとそれは雨の所為だけではなかったでしょう。
ユスティティアはその手を掴み、温めようとしました。]

もう ユスティ 居まス
大丈夫デスよ

[でも機械には体温なんてありません。
ですから、その真似事です。なでなで。労わるように撫でてやりました。]

(266) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【人】 ? ユスティティア

(ぴっ!)

[>>240 シャッターを何かが、激しく鳴らします。
まるで怪獣が、倉庫を噛み砕いているかのような音でした。
ユスティティアも、ちょっと、怖かったです。
でも。身を縮こまらせるその桃色のフードを見上げ、]

安心して下さイ

[そう言って、]

(267) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【鳴】 ? ユスティティア

――― ユスティは 最後まで 居ますカラ

(=12) 2015/01/25(Sun) 22時頃

運び屋 ヴェスパーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 22時頃


【人】 ? ユスティティア

[こっそり。彼女だけに伝わるように、囁きました。]

(268) 2015/01/25(Sun) 22時頃

【人】 研究医 ホートン

[その本は、通信機や修復痕のある書籍>>1:217と同様に卓上へ置かれていた。年月故の損傷があちらこちらに見受けられ、ガラスケースに仕舞われていないのが不思議な有様]

[崩してしまわないよう気を付けながら幾枚かめくってみると、そこにあったのは祭祀の文字。父親の遺体を最後に託した先、その血筋について綴られていた>>1:213

[もしやこれが“守秘義務”か>>0:274>>0:301

(269) 2015/01/25(Sun) 22時頃

露天商 スティーブは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 22時半頃


【赤】 債鬼 フー

 [唐突に、聲が聞こえた。>>*12>>*13
 無線機から漏れたものじゃない。
 青い獣のように、死にそうな声では無い。]


  兄貴……?
  大丈夫なのか、

 [恐らくは、大丈夫などでは無かろう。

 大丈夫などでは、無いのだ。
 この病は。]

  ………俺は――平気だよ、いまも普通の人間だ。

 [普通な訳が、あるか。]

(*14) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【赤】 債鬼 フー

 [今居る場所を告げようとして、噤む。
 まだ、まだ、録に狩れてない。
 弟である己以外にも、この街には食料が満ち溢れている。]



  ……解らない、わからない、
  いま、眼が見えなくて、
  もしかしたら…………迷ったのかも。


                         [だから、] 

(*15) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【赤】 債鬼 フー




  なぁ、兄貴……此の街から、  俺のこと、見つけてよ。


 [徘徊して、沢山食い散らかして、他人の味に飽いた頃に。
 出会えたら、会えたら。
 その時は、“普通の人間”である弟を食いたくなるのかな。


 街の住人を皆殺さずとも、労力は減るのかも知れない。
 例えば、司書を殺さなくとも*]

(*16) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 墓守り シャナ

[暫くシャナは、フーを追って重い体を引きずるように歩いていた。
が──]

 『おーーーーい……?』

[どこからか、アスティンの声がして足を止める。
辺りを見渡してもアスティンはいない。
眼鏡をなくし、右目は破片が刺さっているが
それでも注意深く周辺を見る。]
 
 ……今の、聞き間違いじゃ…

[夫に尋ねれば、自分にも聞こえた、と教えてくれる。
やはり、さっきのはアスティンの声だったのだ]

(270) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 研究医 ホートン

何が気になる。
……レギンの狼でも見たか。

[ヨガラスは話>>225を終えていただろうか。司書の枕元へ戻り、先程上げていた手に翠の書籍を差し出した]

……ああ、痛む肩で持つなよ。取り落としても知らんぞ。

肩はろくに見とらん。

[司書が本を掴む前に忠告を一つ。
 熱を持つ肩については、起き上がらせた後に可動域を確認してテーピングするつもりでいた。今は濡れタオルで冷やした程度]

(271) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 墓守り シャナ

 っ、アスティンちゃん!!

 貴方今どこにいるの!?
 姿を見せて、お願い……!

[誰も居ない場所で叫ぶ。
ふらふら、ふらふら。]

 どこに、いるの……ニコレッタちゃんが、危ないの……っ

[助けを求めて。
声の主を求めて、シャナはあてども無く歩いた。*]

(272) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【独】 ? ユスティティア

/*
>>244 wwwww

足止めwwwできるのwww

(-143) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

― 少し前 ―

すみませんでした。
両手じゃシャッターを閉められなかったですから。

[図々しい願い>>260に、そのまま手を放すことも考えたが、
それどころではなかった。

どうやらニコレッタとロボットは仲がいいらしい。
意外な接点だと不思議に思ったが、
それよりは逃げ口を探す方が先だと、辺りを見回した*]

(273) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
これどこに行こうってお悩みなう

(-144) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

大博物館図書部門司書 ロニーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 22時半頃


【墓】 少女 コリーン

―時計塔・上層―

[人が集まっている所から離れようとして、向かったのは塔の上だった。
特にあてや意味は無い。ただ何となく階段が見えたから昇ってみただけである。身軽な体躯で歩き、やがて上層へと。]


………ここ、どこ?


[そこには窓があった。
見下ろせば嵐に覆われたレギンヘイムの風景。

ただ無言でただじっと窓の外を眺めていたが、
ふいにかんかんと誰かが昇ってくる足音>>+43>>+46が聞こえて
慌ててぱたぱたと物陰に身を潜ませる。]

(+47) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

研究医 ホートンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 22時半頃


【人】 債鬼 フー

 [不意に、頭に直接響く聲。
 妄想の一部であると今まで思っていたこれは一体何なのか。
 しかし、これが妄想では無いのなら。
 兄の頭にも届いている筈、なのだ。

 ぼんやりと聲の方へ意識を向けていたが、
 運び屋の告げる伝言へと耳を貸す。>>264]

  解った。

  あぁ、ならもし兄貴に会っても 
  俺と会ったことにしないで貰えるか。

  今は会えない。

 [そうとだけ告げ、見送る。*]

(274) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 ? ユスティティア

分かりましタ

[>>244 ヴェス様のお願いならばすんなり言う事を聴きます。
何より、大事なわたし様のピンチなのですから。
こんなちっぽけなロボットがちょっとでも足止めになるならば、構いません。]

それで わたし様が 助かるなら

(275) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 ? ユスティティア

ユスティ いつでも スクラップして 構いませン

[きゅる、と首を回して。自信満々に言いました。]

(276) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 ? ユスティティア

[でもそのちっぽけなロボットの決意は、特に意味をなさなかったようです。
>>250>>254 わたし様は、一人で向かわれるようでした。]

わたし様

[もし彼女が去るならば、ユスティティアは最後に呼びとめて、]

(277) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 ? ユスティティア

―――…… どうカ ご無事で

[祈るように、三つの青い目を向け。
>>264 ヴェス様の言葉に従いました。

――――これが最後の御別れなんてこと、ないですよね?*]

(278) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[ ―――― …… いや
微かに、こちらに返す声を、耳が拾う>>272]

 シャナ、さん、……?

[墓場で遊んでいるのを見つけて、何度か俺を叱ってきた墓守のおばちゃんの顔が過ぎる。
叱られるのなんていつもの事だった。だけどその日はなんだかとてもイライラしていて、つい『うっせぇババア』とむしゃくしゃして言った。
その後大量に届いたピーマンを見て、その瞬間だけ後悔した。

だけど結局、イライラするたびにババア呼ばわりするのは変わらなかった気がする。
そんなおちゃめなガキの思い出]

(+48) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【独】 研究医 ホートン

/*
システム的に頭を捻るのは、ミームの血族がいなくなった後に半レギンと同時落ちしたい時ぐらいなので、まあ基本的に脳裏を過ぎったフラグは撮りに行って問題ないかなあと思っている。割と。

(-145) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 22時半頃


【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

………、ん。それでじゅうぶん。

[なんだかんだでちらと心配したり世話を焼いてくれたりするひとだ、という評価は、
以前とさほど変わっていない。>>255

シャッターの向こうにはやはりフーがいて、]

…ヒューベルト。

[と、呼ばれていた。二つ目の名前判明の瞬間である。
長い方と短い方、まったく逡巡せずに長い方で呼ぼうと決める。親しくない相手だし]

(279) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

………しかたない、わね。

[手に持つ凶器は銃ではなくなったものの、やはり物騒さではさほど変わらない。>>258
心が竦みそうになるのを唇を噛んで堪える。

先に歩け、との言葉に従って前に出る。
去り際にもう一度だけ、一人と一体を振り返って、
指示された場所へと歩き出す。

抵抗の意思は示さない。
通信機越しにユスティティアに声を送ることもしない。見咎められたらやばそうだし]

(280) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
す、すごい!まさか私の村で青年誌のような描写が見られるなんて…!!か、感動だぁぁぁぁ!!!!!
R-18指定にしてよかった!!!!!

(-146) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【赤】 露天商 スティーブ

 …………フー?

[何処からか聲が聞こえた気がした。
 だが、辺りを見ても、自分以外は誰も居ない。]


 どこにいる、フー……

 あぁ、そうか。
 おまえはまだ、獣にはなっていないのだな。


[それを聞き、ほっと胸を撫で下ろす。]


 眼が……?


[また、弟は視力をなくしてしまったのだろうか。
 それが偽りであることには、気付けるはずもない。]

(*17) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

ユスティティア、ずいぶんニコレッタさんと仲がいいんですね。

[向かう先は当初の目的通りスクラップ場。
スクラップにされても構わないというロボットの言葉に
笑みがあふれそうになるのを、あの場では必死でこらえていた。

鞄のハンマーの重みが気持ちいい。

それを出さないように
道すがら、素直に疑問に思ったことを聞いてみた。]

(281) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[しかし視界をこらしても、平面のような街並みのどこにいるのかは分らず、そこに続く音も声も遠くて聞き取れない。

 ―――― … 聞こえるのか、 ババアー!!!

……と声を張り上げようとして、とどまる。
アスティン以外の気配、微かな物音を、近くに感じて>>+47]

 ……誰か、いるのか?

[魂だけの姿になり、中途半端に開けた視界に脳みそ混乱している事もあって、聴覚や嗅覚、気配を読み取る感覚といったものは鈍くなっている。
だからこの気配も、気のせいかもしれないとは思いながらも声をかけたが、果たして反応はあっただろうか]

(+49) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【独】 債鬼 フー

共鳴片方落とすなら、ニコレッタは優先的に狙わない方がいいなー。

(-147) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【赤】 露天商 スティーブ

 オレ……か?

 あぁ、オレは”大丈夫”だ。
 もう何も……心配はいらない。


[そう、大丈夫だ。
 散々拒んだ強欲の血も、目覚めてしまえば、そして受け入れてしまえば、これがきっと本来の己なのだろうと思えてくる。

 レギンヘイム。
 狼の都。

 自分達は、ここに住まうべき存在だった。

 今の姿こそ、正しい姿。]


 もう、何も恐れる必要なんかない。


[邪魔なものなど、殺せばいい。
         喰らえばいい。

     それが、強欲なる狼の理。]

(*18) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 墓守り シャナ

─ 回想:とある食卓について ─

[まだアスティンが死んで1日と経っていないのに随分と懐かしく感じ、
過去の思い出が蘇る。

十数年前の某日。
トマト、キュウリ、キャベツに、それからナス。その他色々。
おじいさま──前任の神父が生きていた頃は、
墓地の隅には畑があり、そこでは野菜を作っては皆で食べていた。

その日の夕食に用意したのは、トマトをふんだんに使ったフルコース。]

 まさかトマトが嫌いだなんて、ダサい事は言いませんよね?

[にこにこ。にこにこ。にこにこにこにこ。
シャナは慈愛に満ちた笑みでアスティン少年を見る。]

(282) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
(頭をかかえる・∀・)
(頭をかかえるニコ)

ニコ「ね、ねえこれってある意味告白じゃないのねえ、……ねえっ!」

・∀・「おういえー」
・∀・「ジンクスブレイクするまであと6時間ちょいか」

(-148) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 債鬼 フー

  フーで良い。
  その名前は長すぎる。

 [>>279寧ろ其方が本名であるのだが、
 その名前で丁寧に呼んでくる手合いは酷く少ない。]

  俺はこいつを扱うのが一番得意だ。
  わかるな?

 [>>279銃よりは殺傷の程度は低いものの。
 それは紛れも無い本心。

 脅すにも頭を割るにも、便利ではある。
 まあ、実際に頭を割る機会には今まで遇った事は無い――…が。
 銃で狙撃するよりも、この鉄塊は、余程頼もしい凶器だ。]

(283) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 墓守り シャナ

[トマトはアスティンの嫌いな食べ物だった。]

 誰にだって食べられないものの一つや二つ、あるんですから。
 あんな風にからかっちゃ駄目よ。

[涙目になったアスティン少年。
人の悪口や、苦手としていることに対して笑ってはいけません。
と、丹精込めて作った料理で諭したのだった。
それが通じたか通じなかったかはさておき、
一通りアスティンのうろたえる様子を見た後は
別に用意しておいたペペロンチーノを食卓に置いた。]

(284) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

【人】 墓守り シャナ

[……ハロルドの母親に渡したピーマンは、
ハロルド少年に苦手なものを克服してもらおうと思っての
おすそ分けですとも。

結局、ハロルドのババア呼びは直らなかったけども
それがいつもではなく、機嫌の悪い日だけだと気づいたのはいつの時か。

以来、シャナはババアと呼ばれるたびにハロルドのほっぺを軽くつねり、
しょうがない、と笑って見逃すのだった*]

(285) 2015/01/25(Sun) 22時半頃

庖丁 ヨガラスは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 23時頃


【独】 墓守り シャナ

/*
くっそwwwwwww
アンカわかんないつらいけどwwwwwww
ハロルドてめぇwwwwwwwwww

(-149) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【人】 ? ユスティティア

フー様 ?
何をしているのデスか

[>>258 シャッターを怪獣のように、がんがん鳴らしていたのは。
ついこの前、タリア様のバーで仲良くなって。
そして道端で転がっているユスティティアを拾ってくれた、あの人でした。
彼の二つの青い目は、このちっぽけなロボットと似ているって―――思っていたのに。

彼は、その青で、何を見つめていたのでしょうか。*]

(286) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【人】 ? ユスティティア

ニコレ ?

[>>281 残念ながらロボットのキャッシュメモリには、そんな名前は登録されていません。ただ、わたしわたし、と名乗った女の子が居た事を、記憶しているだけです。]

でも
わたし様 とは秘密の仲デス

[青い三つの目を、きらきらと。
暗い街に負けないように光らせるのでした。]

ヴェス様は そんな仲の人 イマスカ ?

(287) 2015/01/25(Sun) 23時頃

? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 23時頃


【独】 盲人 ケン

/*
wwwww
教会にニコちゃんくるかな、と思ったが
来ないwwwなwwwどないしょwwwwwww
どこも人大杉で行けないし
スティーブさんと接触するとかryだし

(-150) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【独】 少女 コリーン

/*
これって外で会話してる声
時計塔の内部まで聞こえるのん???
物理的には遮断されてるイメージではあったのだが不思議空間的な?解釈?
そのへんの設定って決まってたっけどうだっけ…

(-151) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

― 車庫の前にて ―
[今度はスティーブへの伝言を頼まれる>>274

なんで。
主の希望を保留にする返答にハンマーで殴りたい衝動に駆られるが、
スティーブが会いたがっている、という情報がそれをとどまらせた。]

わかりました。会ったら伝えておきます。

[伏せ目がちにそれだけ返した*]

(288) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【赤】 露天商 スティーブ

 ───あぁ、探すとも。

 おまえは、オレの、たったひとりの弟だ。


[たったひとりの。

 だというのに、度々独りの孤独を味わわせた。
 胡散臭い組織との関わりを防げなかった。
 目を失った時、気付くことすら出来なかった。

 何のための兄か。]


 たとえ、この街の連中、すべてを───

[すべてを、殺めることになったところで。
 弟を護れるのであれば、それでいい。]

(*19) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【人】 債鬼 フー

 [さて、此方もここからはさっさと撤退すべきだ。
 運び屋に連れられて行くらしい一体と
 >>286スフィアのような眸がかち合う。]

  おまえこそ、マスターを鞍替えでもしたのか。

 [疑問符は聲にのみ乗る。
 視線は感情を宿さない。
 一体のように、点滅して感情?を示す事など無い、が。]

(289) 2015/01/25(Sun) 23時頃

運び屋 ヴェスパーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 23時頃


【人】 債鬼 フー

  単なる暇潰しだよ。
  長い人生の。


  それも飽きたら、

 [本願が叶う前に。
 その時は住人の粗方を始末しているのか。]

  そうだな、肩車でもしてやる。
  それまでに太らないようにしとけよ。

 [やたらと横抱きに拘る一体に手を延ばす。
 するりと頭を撫でて、その場を去ってゆく。

 機械は、兄が食うものでは無いだろうし。
 置いといて困るものじゃない*]

(290) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【人】 債鬼 フー

  ― →廃ビルへ ―

 [道中のルートは此方で指示した。
 自警団の徒党に遭遇しないルート。

 ガキに前を歩かせ到着した先は、
 そう背も高くない廃ビル。
 雨の妨害も風の妨害も、鉄筋の外側のみの世界。

 元は雑居ビルで、一階は食料品売り場だった。
 事務室の跡部屋まで歩かせ、パイプ椅子に腰を落とす。]

  聞きたい事は幾つかある。
  ……あのばばあは、死体が消えたとか言ってたな。
  何処に隠した?

  墓地に埋めたのか?

 [片鶴嘴を弄びながら、値踏みするように娘を見遣る。]

(291) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【赤】 露天商 スティーブ

[すれ違う思惑など、気付かぬまま……*]

(*20) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【独】 少女 コリーン

/*
ニコレッタにげてえええ 感がパない

(-152) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

[あえて前を歩かされることの利点を挙げるとすれば。
じわりと紅潮している顔をあまり見られなくて済む点くらいか。

だいたいというか全部ユスティティアのせいである。全部。>>268

ヴェスパーにはおそらくばっちり見られてしまったので、
半ば開き直っていた部分もあったがその時とは勝手が違う]


………そんなに変わらないわ。

[「わたしと」が抜けていることに気付いたが付け加えないでおく。>>283]

わかるわ。
……この場で逃すつもりはないんでしょう? わたしを。

(292) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
あ、れもしかしてヴェスパーさんの中ではわたしはスクラップ場を出ていってぶつかった想定に……? まぁいいや

BGMがたりない

(-153) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

[わたし様。
それがこのロボットに記憶されているニコレッタの名前らしい。

面倒臭いなと思うが、それもすぐ終わると話を続ける。]

秘密の仲ですか。ヒューベルトさんのことも知ってたみたいですし、
ユスティティアは交友関係が広いんですね。

私は……秘密にするような人はいませんよ。
その為に死んでもいいと思える存在はいますけど。

[にっこり笑う。
そして、そのために目の前の機械にも壊れてもらうのだ。]

(293) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【削除】 運び屋 ヴェスパー

ユスティティア。
トレインさんと秘密の仲のニコレッタ、
あなたはどちらが大事なんですか?

[そう問う頃にはスクラップ場についただろう。
自警団がこちらへ向かっていることはまだ知らない>>247

2015/01/25(Sun) 23時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

ユスティティア。
トレインさんと秘密の仲のニコレッタ…わたしさん、
あなたはどちらが大事なんですか?

[そう問う頃にはスクラップ場についただろう。
自警団がこちらへ向かっていることはまだ知らない>>247

(294) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【墓】 少女 コリーン

[やがて「おーい」と聞き覚えのある声が聞こえた。>>+43
物陰からちらりとそちらを見れば、
血に塗れた神父が目に入る]

! 
……アスティンさん

[一瞬動揺したが、別に自分を呼ばれたわけでは無いようで、
彼の視線は窓の外に向いている。
何やら外に向かって話しかけているようだが、よくは分からない。

――と、今度こそはこちらに向かって声をかけられて
びくっと身体が跳ねた。>>+49

恐る恐る顔を伺えば、もう一人の青年―――ハロルドとか言ったか。
時たま事務所に訪ねてくる男だったので>>+32何となく顔は覚えていた。
まさか彼もアスティンの馴染みだったと詳しくは知らないが。]

(+50) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【人】 ? ユスティティア

-倉庫にて-

(ぴぽ!) 失敬な
ユスティの ご主人様は ご主人様だけデス
ユスティ そんな 浮気者じゃないデス

[>>289 軽く湯気が出ていたかもしれません。
不快そうな電子音を響かせて抗議しました。
このユスティティアを、そんな不埒なロボットだと思って欲しくないですね。(この数日間、色んな現役男性の家にお泊りしちゃったのは棚に上げておきます。)
>>290 というか、大切なわたし様に何を?!と訊きたかったのですが。
なんとなく、はぐらかされてしまいましたね。]

分かりましタ
ユスティ ダイエットしておきマス

[4キロ。やっぱり重かったのでしょうか。
ちょっと気にしつつも、本題から逸らされたまま、元に戻せないロボットなのでした。
ぷんすこ湯気をたてながら、二人を見送り。
そしてちっぽけなロボットはヴェス様の後を追います。*]

(295) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

………。
いくらばかでも、ご主人様から別の人、に、
浮気するなんてことはないはずだわ。

[さて、マスターを鞍替えしたのかという素朴な疑問。>>289
素朴に感じたのは目から感情をどうにも、読み取れないせいもあるがそれはさておき。

提示できるのはニコレッタ≠ご主人様という事実だけ。
どうしてこうもこのロボットがニコレッタに“想い”を向けてくるのかは、わからない]

わたしなんかのために、スクラップにならなくてもいいんだから……。

[ふわりと呟いたその言葉が届いたのかどうかは、定かではない*]

(296) 2015/01/25(Sun) 23時頃

債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 23時頃


【人】 墓守り シャナ

─ スクラップ場→街中 ─

[あれからアスティンの言葉は返ってきただろうか。
どこか遠く、近いところから聞こえた。
少なくともスクラップ場には、彼の姿はなかった。

もしも近くにいるなら、と探して気づく。]

 …………おかしいわ…。

[地面や壁に、血が飛んだ跡がある。
なのに死体がない。死んだ魂もない。
昔ながらの霊はまだいる。
聞けば、数名が自警団の人間を無差別に殺しまわっていたが
ある時に忽然と死体が消えたらしい>>3:127]

 なんで…。

[そもそも、こんなに死体があった跡があるのも異常な話だ。]

(297) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【独】 少女 コリーン

/*
ユスティはほんまかわいい

(-154) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
ぬおおおおおおおおおおおお >>294

いいのよご主人様ラブ的なあれでいいのよ……!

(-155) 2015/01/25(Sun) 23時頃

時計塔の主 デシャンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 23時頃


【墓】 神父 アスティン


[肩をぽん、と叩かれる。
 その顔を見て、ふ、と少し情けなく笑った。]

 ハル坊のくせに生意気だ。

[肩ぽんの返礼は、
 そんな可愛げのない皮肉で納める。>>+44*]

(+51) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【墓】 神父 アスティン

 や か 、ま、しぃ…ッ。

[はー、と息を吐きへばるおっさん一名。
 街中を走るのもそうだったが、昇降運動は結構厳しい。
 一方のハロルドは涼しい顔(のように見える)。
 若さを妬んでいると、差し伸べられた手に瞬き一つ。

 まだ治らない縫われた傷があった。>>+45]

 ……くっそ、ハル坊のくせに。

[その傷を広げないように、指先だけ触れると、
 意地をはって立て直しハロルドの後に続く。

 ……ぱたぱたと、物音が聞こえた気がした。>>+47]

(+52) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【墓】 少女 コリーン

………

[姿を現すべきか、このままやりすごすべきか、
ちょっと逡巡した結果、隠れていても仕方ないと判断する。

恐る恐ると言った様子で
物陰から顔だけを出して、
気まずそうな表情を浮かべた。]

(+53) 2015/01/25(Sun) 23時頃

【人】 ? ユスティティア

ハイ ユスティは
レギンヘイム街と
レギンヘイムの人が 好きですカラ

[それが、このロボットの存在意義でした。
ちょっとでも、ユスティティアのお陰で、レギンの街を愛する人が増えたら。それがそのまま、このロボットの幸福なのですから。]

そうですカ 
でも ユスティは ヴェス様が
動かなくなるのは 嫌デス

[>>293 ユスティティアには、死、はよく解りませんでした。
でも、ヴェス様の、この穏やかで物静かな笑顔が、二度と見られないと思うと。ちょっと、歯車が軋むのです。また、三輪車にもぜひ、乗ってみたいのです。]

(298) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【人】 ? ユスティティア

[>>294 最後の問いは、]

? 二人ともデス
そして ヴェス様――――貴方もデス

[当然のように答えるのでした。]

(299) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【墓】 神父 アスティン

―時計塔:上階にて―

 そう。愛すべき我らがレギンヘイム。

[見えるか? などと告げては、
 しかめつらで窓の外を見るハロルド>>+46を見て、
 それから、叫ぶ。
 誰に届くことも期待していなかった声は、
 風に乗って――彼女>>272に届く。]

 シャナさん……?

[その呟きをこぼしたのは、ハロルド>>+48と同じタイミング。]

(+54) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 23時半頃


? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 23時半頃


【人】 墓守り シャナ

[コリーンの言う、私達、はあとどれくらい居るのだろう。
きっと一人や二人だけじゃない。

殺しまわっていたのが誰なのか聞いても、
犯人の名までは知らないと言う。
特徴を聞いても金髪だ黒髪だとか、男だったとか、
個人の特定に至るほどの者ではない。]

 か、み…さま……。

[やはりあなたは、この街を救ってはくれないのですか。
私の大切な人間を、護ってはくれないのですか。
無意識にロザリオを握る手に力が篭った。]

(300) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
メモ会話というか、世界観の調整にてんてこまいやで。
うむむ…

(-156) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【人】 庖丁 ヨガラス

[ホートンが一冊の本を持って戻ってくる。
 見るからに謂われの有りそうな古い書籍だ]

  先生、おかえり。

  ……無理しないように。

[本を手に取ろうとするロニーには、
 医者>>271の言葉に続いて一言添えてから]

  こんな体になっても尚、読みたがる。
  一体何の本?

[開かれた古書に、自らも横から視線を遣っただろうか]

(301) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
自分で打ち出しした方針に則れなくてすんまそんそん…

(-157) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【墓】 神父 アスティン

 シャナさんッ!

[悲痛な叫び声に、声をあげて呼びかける。
 驟雨は視界を霞ませる。彼女の居場所もよくわからないが。]

『 姿を せて お   …!』

     [ ざあ、ざあ。 ]

『ど に、いるの……ニ   タち  が、危 いの』

     [ざあざあざあ――。]

[届いた声は雨に、そして喧騒に掻き消される。
 今すぐ走って助けにいきたいのに、何もできない。]

  俺は――……俺達は、…にいる

 ――閉じ込められた――出られません、――

 どうか……――どうか、貴女は生きて――――。

[そこまで大声で言って、げほげほと噎せた。
 彼女には届いただろうか。>>297
 口の中に広がる血の味。

 思いもしなかった。
 死んでいることが、これほどまでに憎いなど。]

(+55) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

メカニック トレインは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 23時半頃


【墓】 神父 アスティン

[「母」のようだった存在の安否に気を揉むばかり。
 少女>>+53の姿に気づくのは、もう少しかかりそうだ。**]

(+56) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

いつも、案内ありがとうございます。
ユスティティアはいい子ですね。

>>298トレインが作ったものなのだから、
街を大切にするのは当然なのだ。
この街は彼らの物なのだから。]

大丈夫ですよ。
私はその為に死ぬなら、その中で生き続けられますから。

[捧げたたくさんの供物のように、
獣に食い殺されれば自分はその中で生きてゆける。
初めて赤い本を読んだその日から、そう信じている。

―――そして。]

(302) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

神父 アスティンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 23時半頃


【人】 債鬼 フー

 [パイプ椅子に座ったところで、足を組む。

 返答を待ちながら、つい先程の掛け合いを思い出す。
 思考の海は別の処に遇ったとて、
 虚言を抜かせば殺すと、態度は変えぬままだ。



 このガキとあのロボットは漫才の相方のように息が合うらしい。

 そういうものなのか>>295>>296
 まあ、当人が言うのだから、そういうものなのだろう、な。
 頭が何に変わろうと、ドサンピンは手足として動く。

 幹部と下っ端の関係と、
 メイドイン・レギンヘイムの量産されぬ一体とでは
 色々な面が異なるらしかった。]

(303) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

>>299ロボットの欠陥を知る。主人を一番に考えないなんて。
そっと、鞄の中に手を伸ばした。]


ユスティティア、小さい歯車を探してください。
できるだけ綺麗な奴です。それがたくさんいるんです。

[できますよね、とどこか有無を言わせない口調で告げた。]

(304) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【人】 債鬼 フー

 [肩車、――は。
 あの頃が一番、独りでは無いと感じた瞬間だったから。

 母親が“だめ”になった日のことだ。
 今も覚えてるんだ、莫迦みたいに遠い日の話なのに。


 全うな精神を持っていた子供は、 当然泣き、兄を困らせた。
 でも、あれが遇ったから。
 孤独(ひとり)では無いと思えた。
 寂しさは、長く続かない。


 取立て人は、……半分を獣に蝕まれた男は。
 たった一つの目的の為に個体の主すら殺すつもりでいる。]

(305) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【人】 債鬼 フー

 [マスターであるトレインを“だめ”にした時。

 あのロボットは、泣くのだろうか。
 スフィアのような眸を持つ取立て人の眼は、それも叶わない。
 子供であった取立て人のように、肩車で満足するのか。
 はて。



 でも、だから。

 そう、子供を慰める方法は、それしか知らない。*]

(306) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

運び屋 ヴェスパーは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 23時半頃


【人】 ? ユスティティア

(ぴっ)

[>>302 ヴェス様はよく褒めてくれるので好きです。
嬉しそうにまた電子音が鳴り、青色光が輝きます。
足元はスクラップの塊ばかりでおぼつかなかったですが、ヴェス様と一緒なら大丈夫ですよね。
然し、続く言葉は、]



[おバカなユスティティアにはその言葉はよく分かりません。
キャッシュメモリが演算しますが、うまく弾きだせません。]

ユスティも
大切なものに 囲まれたら 生きられますかネ ?

――― 生きる って なんでしょうカ

[流れる血も、鐘を打つ心臓もないユスティティアには。
生と、死の、その境目はよく分かりません。
だって、皆、修理すれば直るんですよね。
ご主人様だって―――いつか、直りますよね。]

(307) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【人】 墓守り シャナ

[聞こえた。
また、声が、雨音をノイズにして、確かに聞こえた。]

 どこ…?
 どこにいるの?他にも誰かいるの…?

 よく聞こえないわ、もう一度、言って……!
 お願い……!!

[アスティンは閉じ込められた、と言った。
それがどこかまではノイズで掻き消されて聞こえない。
これもレギンヘイムの狼がなせる業なのか。]

 ……助け、に…… ‥  ・  

[行くから──。
嗚呼でも、助けに行っても、彼らが出来ることはあるのだろうか。
誰にも触れないし、聞こえない存在。
彼らのためになっても、ニコレッタのために出来ることなんて、
きっと何もない無い。]

(308) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

― →廃ビル ―

[自警団の人達と遭遇することなくこの場所までやってきた]

………、ぁ。

[通された一室――椅子やら机やらが転がる部屋にて、>>291
おずおずと下を向いていた視線がふと、持ち上がる。

すっかり忘れてしまっていた――ロザリオのことを。されどもう振り返れない]


悪いけど。
墓地を……掘り起こしても出て、こないわ。そもそも埋めて、ないもの。
……どこにもかくしてない。

[二人きりになれば張っていた虚勢は半ばどこかへ行く。
相手の神経を逆なでないような声色を選んでぽつり、ぽつりと問いに答える]

(309) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【独】 盲人 ケン

/*
うーーーーん、どこも人が多いな

(-158) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

【人】 ? ユスティティア

畏まりましタ

[>>304 小さい歯車。ぴかぴかの歯車。
雨のなか、見つけるのは大変な作業でしょう。
それでも、]

早く 三輪車 直るといいですネ

[またドライブに行きたいな、なんて。
そう、思って。綺麗な綺麗な歯車を探すのです。]

(310) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

気まぐれ娘 ニコレッタは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 23時半頃


【人】 墓守り シャナ

[傍に居てほしいのは、結局自分のわがままだ。]

 こんなわたし、生きて、も……
 それに私、わたし、もう駄目よ…あの子がいなくなったら……

[ニコレッタについてなんて、名前と、ジャムを美味しそうに食べていたことと、コリーンの友達だという事しか知らない。
それなのに大事なものを亡くしすぎた今、シャナに残る最後の希望。

あの子にはこれからが沢山あるのに、こんな変なものに巻き込まれて
死んで往って良いわけが無い。]

 ……何で、こんなことに……!

[涙を流すたびに、眼球が溶け出したような痛みを感じる。
それでも溢れる涙は止まらず、血と混ざって頬を流れた。]

(311) 2015/01/25(Sun) 23時半頃

? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 23時半頃


【人】 墓守り シャナ

[誰も居ない空中に声をかける姿は、
何も知らない人間から見たら異常なものだ。

声は、近くの家にいる者にも聞こえたかもしれない。*]

(312) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 庖丁 ヨガラス

― 回想:ロニーの家まで ―

  今起こっている事件は、
  その狼が起こしているらしいよ。

[御伽噺の獣が蘇ったと話すと、彼は顔を顰めて黙り込んだ。
 疑念か嫌悪か、それ以外か。その内心を察することは出来ないが]

  なぁ、先生。

(313) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 庖丁 ヨガラス

  狙うのって、首かな。
  それとも心臓?

[つとめて世間話のように尋ねる声は、幾分低く。
 答えが返らずとも何ら気にした風もなく]*

(314) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

>>310ロボットが歯車を探し出したのを確認して、
鞄からハンマーを取り出す。

工房から勝手に持ってきてしまったけれど。]

トレインさんの物で壊されるなら本望でしょう。

[呟きは嵐の音でかき消されただろうか。


ハンマーを振り上げた。]

(315) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 盲人 ケン

 ― →街中 ―

[かっと目を見開き、普段からひた隠しにしたヘイゼルを惜しげもなく晒しながら、片手で耳を、片手で壁に触れながら、歩む。
礼拝堂の中には血の道標があれども、それより後は雨に流され、行方を辿る事は難しい。

白かった服は右肩をどす黒い赤に染める。
雨でも、染みてしまった色は流れ落ちなかった。]

   ―――、か、 ひゅ ――、 

[如何すればいい。
つよき彼らを眠らせてやるなら、力が要る。
非力な自分が力を得るには、武器が要る。

嗚、一体何なら、自分でも彼らを殺すことが出来る―――?]

(316) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【墓】 闇取引仲介人 ハロルド

[恐る恐る物陰から顔を出したのは、人、だろうか>>+53
ぼやけてよく見えない。無駄と知りつつも、むーと顔をしかめて、それを見る。
……青い髪、の女の子?
見覚えはない。

怯えさせないように、顔の孔は隠れているのかと前髪を撫で付け直して、ゆっくりと近づこうとして]

 っ、アスティン?

[大声で叫び、げほりと噎せるアスティン>>+55に気づいてその背中を摩った。
ちらりと、女の子に視線を時折向けながら**]

(+57) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 債鬼 フー

  ……死んだのは確かなのか?
  嘘を吐いてもロクなことにならないぞ。

 [では、本当に奇術師のように誰かが消した?>>309
 そんな莫迦な話がある訳無い。

 否、あったとしたら。
 まるでくだらない空想絵巻のような話だが、
 人間が獣になるという事象すら、同じ位に莫迦げている。

 殺そうと思えば何時でも殴りつけて殺せる。
 命よりも獣の死骸が大事なものとは――思わない。]

(317) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 債鬼 フー

  ……ニコというのは?
  お前の知っている奴か?

 [何処かにこころを置いてきてしまった取立て人は、
 最早、損得感情と一つの願いのみで動く。
 既に毛皮が手に入らなくなってしまった以上、
 ニコとやらもシャナとやらも優先を置いて始末する必要性が無い。]

  俺は、コリーンにそいつとさっきのばばあ、
  あとは神父を頼むと言われたんだ。

 [若干話は変わるものの、後のことを頼むとはそういう事だろう。]

  独りでおっちぬのは寂しいから送れってことだろ。
  ………まあ、もう毛皮が手に入らないならどうでも良い話だが。

 [鎮痛剤の貸しを回収出来なくなってしまった。
 糞女め、否、糞獣め。]

(318) 2015/01/26(Mon) 00時頃

盲人 ケンは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 00時頃


墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 00時頃


【独】 墓守り シャナ

/*
あ、メモの居場所更新忘れてry

(-159) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 ? ユスティティア

ウー

[やはりなかなか見つかりません。
虹色の手で色んな鉄屑をぽいぽいっと掻き分けて探します。
中には、ユスティティアによく似た、白い小さなロボットも居ました。
きっとこの機体はお役目を果たして、ここでスリープモードになっているんですね。
そっとそのロボットを拾い上げると、]

アッ

[きらり。小さな、然しぴかぴかと錆びていない歯車が零れ落ちました。]

見て下さイ これ 綺麗な歯車デス
ぴかぴかデス――…… ヨ ?

[>>315 ロボットが其方へ振り返るのと。
何か大きな鉄の塊をヴェス様が振り上げているのは。
ほぼ、同時だったでしょうか。]

(319) 2015/01/26(Mon) 00時頃

闇取引仲介人 ハロルドは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 00時頃


【人】 運び屋 ヴェスパー

生きる?あなたはただの玩具じゃないですか。

主を最優先して動けないなら、あなたなんていりません。
あなたはトレインさんの枷なんですよ。

[何度も何度も、それにハンマーを振り下ろしてゆく。
外装が剥がれ、内部の精密な部品を嵐が濡らしてもなお、
原型がなくなるまで、丁寧に壊していく。]

お洒落なんて、お世辞に決まってるじゃないですか。

[敬称も使う必要もない機械に浮かぶ感情などない。
ガシャンと昨日付けたての部品も壊した。]

(320) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【独】 墓守り シャナ

/*
ユスティちゃんかわゆ…(;ω;)

(-160) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【独】 庖丁 ヨガラス

/* ゆすてぃーーーーーーーーー

(´;ω;`)ブワッ

(-161) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【独】 ? ユスティティア

/*
ぴー。゚ヽ( ゚`Д´゚)ノ。゚
お洒落はお世辞だったのですネ!
ユスティ悲しい!

(-162) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

― 自宅 ―

[腹部の手当てを受けている間は、酷く息苦しい呼吸をしていたけれど。
麻酔と薬剤を打って傷を塞ぐ頃には、半ば落ち着いていた。>>227

見下ろす異国の人の表情が分かる程度の距離。>>225
肩越しからも、返答があった。>>229
この期に及んで紙の束を所望するのに、二方向から呆れられ、少し眉下げる。

指先を取られ、暖かい手を少し強めに握り返してから、離した。]

 …お願いします。

[おじさんの手に向けて、口端を上げようとした。>>234
笑っているように見えたかは、分からない。]

(321) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

 ……フー…? 先生…、

 ヒューベルトの事です…?

 相手?

[ヨガラスが告げたのは職員の名ではない。
だが、今の状況、自分の所へ医療従事経験者を寄越せる手合いは、まともに考えて彼だけだ。

思わず問い返した声に、返答があれば、顔を顰め。]

 相手は…。

[狼。

ぞくりと首筋に寒気。喉元まで上がった単語を飲み込んだ。
遠回りに、錆の臭う面影を辿る。]

 雨が、酷くて、暗い路地でした…。
 二人。人をひとり、殺して、切り刻んでいた…。
 傘も差さないで。

 ものすごく、力が強かった。そう。

(322) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

 ヴェスパー。

 それに…スティーブ、…違う。
 ハロルド…違う、きっと…死んだ人です…、

 名前は、聞こえなかったです。
 ヴェスパーという人が一緒に。
 髪色は明るくて、目付きが鋭くて…。

[澱む視界の向こうで、断片的に聞こえてきた話し声。>>2:507>>3:7>>3:15>>3:28
紡がれた名前を、順繰りに口にしてから、メスを刺してきた相手の居住まいを思い出す。
髪型、服装の形状くらいなら言えたか。

戻ってきたおじさんに本を差し出されて、受け取りながらまた顔を顰める。>>271]

 ……狼を、見たかもしれないです。

[起き上がるよう支えられながら、腹に巻かれた布切れを見止めて。
救急箱を用意していないのを、少しだけ申し訳なく思う。]

(323) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[翠色の本を、片手でそっと捲った。
いくつかしおりを挟んだページは、損傷が酷い部分。>>269]

 …やっぱりGinaって書いてある。

[不思議な符号に息ついて、痛めた肩が動けば、ぐっと喉を鳴らして耐えていた。]

(324) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【独】 墓守り シャナ

/*
ユスティみたいなロボットに弱いんだよぉー
可愛いよぉー

(-163) 2015/01/26(Mon) 00時頃

闇取引仲介人 ハロルドは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 00時頃


【墓】 少女 コリーン

[ひょこりと顔を出せば、男が顔を顰める>>+57
睨まれているのかと思って少し怯えたが、どうにも違うようだ。
視界が悪いのだろうか。そう言えば生前そんな話を聞いたような聞かなかったような]

――あの、えっと。
ハロルド、さん?

[恐る恐る。髪を撫でつける彼に向かって声をかけつつ]


……アスティンさん??

[と、近くに居る神父が咽るのを目にして。>>+55
思わず先程より少し大きな声をあげた**]

(+58) 2015/01/26(Mon) 00時頃

少女 コリーンは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 00時頃


【人】 運び屋 ヴェスパー

[振り下ろすハンマーの音は自分にすら聞こえない。
壊れていくユスティティアが何か言ったとしても、
それはスクラップがノイズを発しているだけ。

細かく、細かく、細かく砕いていって、
粉々のユスティティアがガラクタの山の下に埋まるようにと
ひとしきりその作業を続けて。]

(325) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【独】 露天商 スティーブ

/*
さーてどこ行くかな(ふらふら

(-164) 2015/01/26(Mon) 00時頃

墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 00時頃


【人】 ? ユスティティア

――― ガシャン

[>>320 それはあっけないものでした。

ぴかぴかの自慢の白磁のボディが、凹みます。
ロボットなりのちっぽけな感情を示していた、青く淡く輝く三つの目に、罅が入り、砕けます。
色んな物を掴んだり、握ったりしていた、虹色の手も、割れて、粉々になってしまいました。

何かを伝えたくても、もう、それを伝える為の部品は壊れかけていました。]

(326) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【削除】 ? ユスティティア

[嗚呼、最後に、

―――ご主人様に お会いたかったデス

そして、]

2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 ? ユスティティア

[嗚呼、最後に、

―――ご主人様に お会いしたかったデス

そして、]

(327) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【人】 研究医 ホートン

― 回想 →ロキシー宅 ―

[僅か、声が下がった>>314

……

[細く長く、息を吐く。
 守衛に尋ねた異常事態の進行をこんな所で実感する]

[己の仕事に対して特段高尚な思想は持っていない。けれど、ヨガラスの求めに応じて言葉を続けるまで、少し間が空いた]

……胸だな。

刃さえ寝かせれば、心臓を外しても肺に行く。

[そして、あいつを取り替えるのは往々にして間に合わない]*

(328) 2015/01/26(Mon) 00時頃

【赤】 債鬼 フー

 [食事中らしき物音が響いた時に比べて、
 兄の聲は、穏やかだった。>>*17>>*18

 それに、『話が通じる』。]

  あぁ、眼が見えなくて……。
  どんな所に居るかもわからない。


  俺、 …
  兄貴に会いたい。

(*21) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【鳴】 ? ユスティティア


――― わたし様を

 友達と    呼びたかったデス

(=13) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【赤】 債鬼 フー

 [それは本心。
 でも、駄目だ。

 『大丈夫』な兄は、きっとまた行商に出かけてしまう。
 
 それがどんなにアイソレーションを植えるものになるのか。

 それは一体どれだけ、恐ろしい。
 昔と今は違う。
 今の不安定な状態で兄が遠ざかってしまえば、きっと気が狂う。


 置いていかれたくない。
 恐ろしい。


 食人衝動を超えるこの恋しさで、押しつぶされそうだった。]

(*22) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 ? ユスティティア

[そんな願いも、声も、キャッシュメモリとともに。
消えていくのです。

こんなちっぽけなロボットでも、魂は、宿っているのでしょうか。**]

(329) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【赤】 債鬼 フー


  あ―――

 [迎えに来てくれるのだと聞いて、少し安堵する。>>*19
 何処にも行かないで欲しかった。
 どこにも、


 だけど。
 全ての先に続く言葉を想像し、ひとつ口にする。]

  ロキシー、…あの、酒買いに来た司書、いただろ。
  あいつは喰わないで欲しい。  

 [兄弟の会話に混ざり込む異質分子。]

(*23) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【赤】 債鬼 フー



  あいつは、……あいつだけは、俺を助けてくれるから……。

 [その言葉をどの様に受け止められようと。
 顔が見えぬ今、口で語られる事以外は、判る筈も無きこと。


 弟は、そう告げれば兄が司書だけは見逃してくれると、
 そう思っていた*]

(*24) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[横から覗き込むヨガラスに、片手で頁を抑えて、絵付きの箇所を指し見せた。>>301]

 この辺りの昔の風土のレポートです。
 これは記録文書ですが、
 画集やエッセイに近いものもありましたよ。

 これを書いた祭儀司の人は、墓守や、
 昔この地域に住んでいた人物の言葉を、遺していて。

 その中に、何を指すのか分からない単語があるんです…。

 この、Ginaも。
 それに、冬、とか、春、眠り…の使い方が、変なんです。

 無くなった書籍が一冊あるらしくて。
 きっと…そこに詳細な意味が書いてあるんです。
 憶測ですけども。

[それから、ふと取ってつけたような振りで、ヨガラスに人差し指を立てた。]

 内緒ですよ。
 おじさんもです。

(330) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
ユスティのマスターは世界一の技師だろ!
魂宿ってるに決まってるじゃないか!!

(-165) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
などと供述しており。

(-166) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 運び屋 ヴェスパー

[やがて思ったよりもすぐに、それの原型がなくなった。

それから先ほどまでの行為が嘘のように
虹色の手だったものの一部を優しく黒いスカーフで包んだ。]

トレインさんに見てもらわないといけません。
ねえ、ユスティティア。

[あんなガラクタで遊ぶ必要はもう無いのだと、
主に告げられると思うと心が躍った。]

(331) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
(;ω:) ぶわっっ

そう、何が厄介(ほめてる)ってわたしだけにしか見えない辺りがががが

(-167) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
ケンちゃんにエンカしようと思ったけど、
ロニ宅にチラッした手前、多角警報やん?と思ってうぐぐぐしてる

(-168) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

……さんざん脅されてるのに、今さら。
嘘なんてつかない、わ。

[殺すとまで言われたのを思い出して口の端をわずかに下げる。>>317
あの後、ユスティティアとは漫才の相方のようだった――なんて思い返されていたとまでは知らない。>>303
あの時は綺麗に意見の一致を見たものだ。思わず瞬きの数も増えるほどに]


………、

[続く問い>>318を聞けば胸の前に軽く握った手を置いて、
ゆっくりと口を開く]

(332) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

“ニコ”は、……わたしのことよ。


ニコレッタ、だから、縮めるとそうなるの。
あなたは長い方で呼べばいいわ。

……頼まれ、た。
さっきもそんなこと言ってた、っけ。……毛皮の代わり、に?

[つまり頼まれたのは。何かをお願いされたのは。
狼の姿と化した後ということなのか。
……ふいに“話が通じた”という一節が思い浮かんで、
きょとりと瞳を瞬かせる。

膨らみそうな疑問が心の内に芽生えつつある、が。
それも次の言葉を聞いた瞬間には消し飛んでいた]

………、
さっきから黙って聞いてれば勝手なことばかり言って、

(333) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

   ―――…あなた、コリーンの何なのよ?


[ずいぶんと底冷えしたみたいな声が出た。
彼女の最期の言葉をしっかり聞き取っていたからこそ、
頼まれた中身を曲解した物言いに我慢がならなかった、それだけのこと]

(334) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 盲人 ケン

[それは住宅街の端、奇しくも誰かの家の傍。>>70
壁に凭れて、地に座り込む。
こんなところで死んでしまうような場合じゃない。
ただ、……誰かを殺す為に生きなければ。

それは、可哀想な獣の生き様に似ている気がした。]

  は――――、
  
[母によく似た憧憬を覚える、かの女性の声が聞こえたような気がした>>311けれど、今の自分は、雨音すら遠い。
きっと妄想だろうと、頭を垂れ、この、どうにか塞ごうと抑える片耳の血が止まる事を、希う。*]

(335) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

盲人 ケンは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 00時半頃


【人】 運び屋 ヴェスパー

[そして男はスクラップ場を後にする。

自警団とすれ違いになったが、
通りかかっただけで銃声など聞いてもいないと答えた。
あまりにも『普通』に受け答えする彼が怪しまれることもないだろう。

司書のから情報>>323もまだ伝わってはいない。

そして軽い足取りで帰路へと着いた*]

(336) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

大博物館図書部門司書 ロニーは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 00時半頃


【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
>>3:266>>3:231

今日発掘したやつ→https://www.youtube.com...

(-169) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
アンカーミスしやがったあああああ

せっかくアンカーメモとBGM貼りを一緒にやっちゃおうという無駄な努力がー!

>>3:266>>3:331

(-170) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【赤】 露天商 スティーブ

 見えないのか……、なら、音はどうだ?

>>*21せめてもの手がかりをと問いかける。]


 あぁ、オレもだ。

 どこにいる、フー……


[行商で、いつも数週間……長ければ半年も家を空けているというのに、たった一日顔を見ていないだけで、まるで、胸にポッカリと空洞ができてしまったかのように、虚無が襲い来る。

 何故、こんなにも恋しいのか。

 これもまた、強欲の血が求めるものなのか。]

(*25) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
これ狂人がピチューンするか擬狼の片方が自滅するかのどっちなんだろう

展開に固執しない、は常に言い聞かせておかないと

(-171) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 墓守り シャナ

[さめざめと嘆いていれば、夫の冷静な声に呼び戻される。

誰か来た──、あの盲目の。
怪我をしてる。

ケンのことだ、と思い至る>>335
こんな時に、彼は何をしているのだろう。

シャナはふらりと足を向けた。]

 ケンちゃん……あなた、は……

[この出来事を予測できていたら、何で止めてくれなかったの。
続けようとして、唾を飲む。
恨むのはこの青年ではないのだ。]

 こんなとこで、何をしているの?
 あぶないわ……。

[怪我をしているのは耳らしい。
壁に背中を預けて座る青年を見るが、輪郭がぼやけてよくわからない。

ハンカチ…は、ニコレッタの手を拭うときにどこかへやってしまった。
どうしようもできなくて、途方に暮れる。*]

(337) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[ぐっと目付き悪く、字列を少しの合間、追いかける。
テーピングを施されている最中であったのに、古い紙を労わって前かがみになりかけること、数度。

雨音の隙間を縫う、声。
数時間前、路地で耳にしたものと似た、奇妙に符合した、叫び声。>>311
ぞっとして、程近い入り口に目を向けた。
視界が悪い。]

 ……外に誰かいます。
 襲われたのかも。

[そして、見てきます、何て言いながら立ち上がろうとして。
引き止められたなら口を尖らせながら、せめて眼鏡をとってくれと二人にお願いしたか。

外に誰が居るのかは、無論分からない。>>312>>335]

(338) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
勢いのままケンちゃんに突撃ー^^しちゃったけど、
トレインさんの方に行っておけば良かったわね…。

(-172) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

大博物館図書部門司書 ロニーは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 00時半頃


大博物館図書部門司書 ロニーは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 00時半頃


【人】 運び屋 ヴェスパー

― 自宅 ―
トレインさん……?

[声をかけても返事はない。

目が覚めたのなら、空腹で出かけたのかもしれない。
例え趣味に合わなくても
自分の服を出すくらいしておくべきだっただろうか。]

スティーブさんに伝言。

[癪なメモを手帳に書き、果物をかじる。
しばらくトレインを待っていたが、やがて船を漕ぎ、
机に突っ伏して眠っていただろう**]

(339) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【墓】 神父 アスティン

[元々喉が食われているからだろうか、
 噎せて吐き出したのは血液。
 体温の残らぬどろりとした赤色。

 故に、ハロルドがコリーンに話しかけ、見つめる>>+57のにも
 気づかないままでいた。
 背中をさするハロルドの掌すら冷え切っていて、
 噫、死んでいるのだなと実感する。

 こんな所で死んでいる場合ではなく
 本当なら、苦しむシャナの傍に、寄り添って在るべきなのだろうに]

[ありがとう、と掠れた声で零し、
 さする手をそっと押しのけようとして]

(+59) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【墓】 神父 アスティン

『……アスティンさん??』

[琥珀色の目を見開く。
 少女の声が聞こえてきた方向を、驚いた様子で見た。
 ……噫、]

  ……コリーン、

[――どうして。

 疑問は明瞭な形にならない。
 スータンの裾で乱暴に血を拭った。
 目を伏せ]

  ……なんで死んでやがんだ、バカ。

[ぽつりと呟いた。**]

(+60) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【赤】 露天商 スティーブ

[探しに行く。
 そう約束すれば、安堵が伝わってきた。

 この街は、レギンの狼のもの。
 奪い返せば、安寧を得られるものと信じこむ。

 狼の支配する都として────]


 ……なんだ?


[そこに混ざり込む異端分子に、眉間に皺が寄った。

 ロキシー……ロニーのことかと思い至るまで、数秒とかからなかった。
 そうか、まだ生きていたのか。
 別にそれ自体には興味はない、けれど……]


  …………。


[喰わないで欲しい>>*23と、弟は言った。
 助けてくれるから>>*24とも言った。



     奥歯が、小さく軋む音を立てた。]

(*26) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 債鬼 フー

  お前が“ニコ”?
  ……ああ、だからばばあは、お前を隠したのか。

 [>>333漸く合点がいった。

 それだけが理由で無く、彼女を守ろうとしてたにせよ、
 温情とかを何処かに忘れてきた取立て人には知れぬ事。]

  ……ニコレッタだからニコ。
  解った、“お前”って呼ぶ。

 [承知を口にしても、名前を覚えても。
 長い方で呼びかける事はしない。
 どうせこれから殺す女の名前を一々呼ぶ必要なんて無いのだから。]

  そうだ、毛皮の代わり。
  あいつの毛で襟巻きを作ろうと思った。

 [三人殺すには、若干安い気もする。
 鞣した後、加工の手間を思えばこそ。]

  なに?

 [少女の声音に、怯えた色が失せる。
 オリオンブルーの眼を、二度、三度と瞬かせた。]

(340) 2015/01/26(Mon) 00時半頃

【人】 債鬼 フー



  ……べつに。
  なんでも無いし、獣だって事しか知らない。

 [>>334解釈の異なりなど知らない。
 それはきっと、目の前の娘だけが理解していること。

 この狂った街の中に閉じ込められても、
 逃げ延びて生きて欲しいのだという願い>>2:486
 それは、何も知らない取立て人には計り知れぬこと。]

  勝手なことって何だ。
  他にどんな意味がある。

   ―――孤独ほど苦しいものは無い。
  
 [食人衝動を超えるほどに。
 そう、今も寒い。冷たい。
 暖を取りたい。
 空腹よりも、渇きよりも、余程恐ろしい。]

  あの獣だって、そうだろ。

(341) 2015/01/26(Mon) 01時頃

【独】 神父 アスティン


[
  レギンの狼が生きるという事は
  レギンの人が皆殺しになるという事で。
  狩るものと狩られるもの。
  いまや狼と人との共存など、望むべくもないのに

  ハロルドも、シャナも、ニコレッタも、ケンも
  ……コリーンも。

  皆、まだ笑って生きていて欲しかったと思う俺は、
  欲張りですか。頭がどうしようもなくお気楽ですか。



        ねえ、
       かみさま。         

       どうして、        ]

(-173) 2015/01/26(Mon) 01時頃

? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 01時頃


? ユスティティアは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 01時頃


【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

― 声に気付く前 ―

[本に目を通す間。
単語の一つ一つを探り追う傍ら、思考の淵に引っかかった靄が、頁を捲る手を止めさせた。

他ならぬ自身の証言。
意識外の感覚に挟まっていた、足音と、声と、名前を呼ぶ。

スティーブさん。
フー。
弟。>>2:526>>7>>15>>23>>28

一瞬息を止めていた。
視界の端に、時たまざぁざぁ、嵐にやられて砂嵐の悲鳴を上げる、無線がある。>>247]*

(342) 2015/01/26(Mon) 01時頃

【赤】 露天商 スティーブ

 ロキシー……だな。


[あの、男とも女ともつかない司書が。
 トレイン達を前にして死にかけていた司書が。

 弟の、何を助けられるというのか。

 同族の気配すら持たぬあいつに、何が出来るというのか。
 何がわかるというのか。



     ……ふつりと、負の感情が湧き上がる。]



 あぁ、分かった。


[何が分かったのかは、云いはしない。]

(*27) 2015/01/26(Mon) 01時頃

運び屋 ヴェスパーは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 01時頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 01時頃


【独】 運び屋 ヴェスパー

/*
ユスティティア可愛い。壊せた(*´▽`*)
トレインさんにあわせられなくてごめんね。

(-174) 2015/01/26(Mon) 01時頃

【赤】 露天商 スティーブ

[弟を探すほかに、もうひとつ、やることができた。





    あの、司書を探し出し────


                喰らってしまおう。*]

(*28) 2015/01/26(Mon) 01時頃

神父 アスティンは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 01時頃


【独】 債鬼 フー

ほもろーさん、なんか毎回ぶっこんですまないな!!
ありがと!

(-175) 2015/01/26(Mon) 01時頃

時計塔の主 デシャンは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 01時頃


【人】 盲人 ケン


 、………、?
 
[>>337先に聞こえた声は、よもや幻ではなかったと?]

 っぐ……、 シャナ、さん、
 僕は、 武器を、 …もたないと、 シャナさん、
 
[はひゅ、と喉が鳴る。
こんなに水が満ちているのに、喉がひりついて仕方ない。
時折喉に引っかかる音と、熱でも出たのか、ぼんやりとする頭で、譫言のように呟いた。

目が見えない。
死者の声も、聞こえない。
己の血の匂いで一杯で、解るのはこの指の触覚だけ。
だから、彼女が怪我をしているなんて、気づけない。*]

(343) 2015/01/26(Mon) 01時頃

【人】 露天商 スティーブ

[供えられていた臓物に触れることはしなかった。
 これは、トレインが、墓の主へと供えた物だろうから。


 両親の墓の前に立つと、古びた墓石を暫し見つめた。
 指でなぞった数字は若い。

 もし、この街が、もっと早くから狼の元に戻っていれば、彼らはまだ生きていたのだろうか。
 それとも、やはり強欲に押しつぶされて死ぬ運命だったのだろうか。]


 ……今度来るときには、何か持ってくる。


[墓に一声だけかけて、墓地を去る。
 新たに出来た目的を果たすため……**]

(344) 2015/01/26(Mon) 01時頃

露天商 スティーブは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 01時頃


【人】 研究医 ホートン

[“狼を見たかもしれない>>323”、その言葉に片眉を上げた。
 刺された時の状況について問えば、不在時に交わされた会話>>322>>323を再度告げられたか]

……Gina?

[聞き覚えはない。守衛が部外者に向けて態々被害者の名前>>2:49>>2:50を語るはずもない]

[男が知るのは、安寧を望んだレギンの狼>>0:#1が他と交わった事のみ。変質しあちこちで絶えた血筋に於いて、春の娘>>1:121の事はいつしか抜け落ちてしまった]

[何か心当たりはあるのかと、司書とヨガラスを交互に見遣る]

(345) 2015/01/26(Mon) 01時頃

【独】 時計塔の主 デシャン

        嗚呼、狂人よ!

     なんて罪深く、無垢な人間!

 飛んだネジを言い訳に、何だって許される罪過の者よ!





まぁ、神話の英雄達に比べれば赤子のように愛おしい彼らですけども?

ひどいんだよ、英雄ってのは。
事あるごとに死《ぼく》を殴ったり蹴ったり…

僕らはただひたすら真面目にクリーンにエレガンスにオフェンシブに仕事をこなすサラリマンのような存在だというのに…
ちょっとネガティブでクソネミなだけで責められることなんて何も無いんだよ…
皆いつか出会って、褥を共にするんだから…勘弁して欲しいとこだよね、もう

え?誰とお喋りしてるのかって?
あは。

(-176) 2015/01/26(Mon) 01時頃

【人】 研究医 ホートン

[状況と符号した図書は確かに気になる代物ではあるのだが、傷が痛む状況下でも文字を追う>>338となると性分なのだろう、きっと。好きなようにさせながら、肩を固定するようにテープを巻き付ける]

……本当は写真取った方がいいんだがな。

しばらく冷やして、極力動かすな。
雨が上がってもまだ痛んだら病院行け。

[2年過ぎた湿布薬>>1:336の残りなぞ流石に携帯していないから、出来るのはあり合わせの物品で冷やす事だけだ]

(346) 2015/01/26(Mon) 01時頃

【人】 研究医 ホートン

[と、忠告した矢先に立ち上がろうとする]

お前なあ……
傷開くぞ、縫えてないんだから。

[嫌がらせの様にテーピングした肩を掴んでやった。
 外の声>>311は男の耳にも届いていた。痛みを押してでも立ち上がろうとするなら、渋々眼鏡を手渡すけれど]**

(347) 2015/01/26(Mon) 01時頃

【赤】 債鬼 フー

  音、えぇと。………そうだな
  ラジヲの音が時々聞こえる、

  外じゃないな、―――…ひょっとすると誰かの家、かも知れない。
 
 [>>*25適当を口にする。
 この嵐の中を出歩く人間なんて早々居ないだろう。

 人家を兄が襲えば、隠れているゴミ共が餌になるのだろう。
 そうだ、分母が減らなければ兄は弟を喰わないだろう。
 分母を、もっと減らして貰う必要性がある。


 きっとロキシーは今頃病院へ搬送されているに違いなかった。
 事の顛末を知らぬ弟は、誤った見解を告げる。]

(*29) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【赤】 債鬼 フー

 [司書はきっと他にも居る。
 だが、他の司書はどうでもいい。

 奥歯を噛む音は、哀しい事に拾えない。>>*26
 どうか病院に行くなと願うばかり。

 でなきゃ理性を無くした兄は、
 約を結んでも、あの司書を喰らってしまうかも知れない。
 暖かさを無償で与えて呉れる、唯一の。] 

(*30) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【人】 墓守り シャナ


 ……ぶき……。

[苦しそうにケンが答える>>343
>>1:172平穏を望んだ青年が、武器を望んでいる。
何もしないわけではないらしい。

少なくとも、神に祈り、霊に加護を託すシャナよりは、
ケンの方がよほど現実をその盲いた瞳で見据えている。]

 辛そうね……そんな体じゃ、持たないわ…。 
 怪我もしているのでしょう?

 まずは、お医者様に行かないと……。

[教会で話をしたときにケンが望むなら手を貸す、と言った。
シャナは自分もふらふらになりながら、ケンの体を支えようとする。]

(348) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【赤】 債鬼 フー

  そう、判るか?
  黒髪の…眼鏡を掛けてる。

 [良かった。通じたらしい。>>*27
 ちいさく安堵の息を吐いた。] 

  ありがと、俺はあいつさえ生きてれば、それでいいんだ。
  ありがとな。

 [何も、分かってない。
 半分は人の弟は、
 半分しか獣のこころを、理解して居なかった。

 心から安堵した息をつく。
 ―――なにも、そうさ俺は何も分かっていないのだから。]

(*31) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【赤】 債鬼 フー

  兄貴、

  俺はあんたが何になっても、
  ずっと待ってるから、な。


 [そして、俺を食えばいい。
 それだけで、きっと。漸く救われる。]


   はやく、俺のことを助けて、兄貴。


 [この病から開放されるには、
 そう、俺が治るには。

 それだけしか、      冴えた遣り方に、思えない――*]

(*32) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【独】 露天商 スティーブ

/*
ダチョウの「押すなよ!!」に聞こえてならないんだが!

(-177) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

研究医 ホートンは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 01時半頃


【人】 墓守り シャナ

[重い。
けれど、生きた者の重み。]

 病院、へ……。
 いえ……ホートン先生のおうちの方が、近いかしら。

[シャナは病院で起きた暴動は知らない。
そこを目指そうと思ったが、ふと思い出したのは外科医の顔。
5年前に病院を閉じた外科医が、街のどこかにいるはずだ。
彼がまだ開業医をしていたときには、病院よりもホートンに世話になっていた。

その縁もあり、専門分野と違うと知っていても相談しに行ったことがある。
夫が死んで10年経っても、老いる気配がない事を。
畑違いも良いところだが、恐らく過度なストレスや心理的な理由が原因だろうと教えてくれた。]

 あなた、ホートン先生の家は、どこだったかしら…。

[近くだったか、遠くだったか。
聞いてみれば、意外な夫ではない霊から答えが返ってきた。

すぐ近くにいる、と。**]

(349) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【人】 債鬼 フー

 [フード被りの女と話す傍ら、
 妄言の応酬にも似た狂った会話を兄と交わす。

 きっと今頃はロキシーは病院にでも運ばれている筈。
 医者に家へ行けと告げたものの、
 民家なんて碌な処置の仕様も無いしとタカを括っていた。

 そう思い、民家に居るような言を兄に告げたのだ。
 引き篭っている連中を襲うのは、取立て人には面倒で。

 なにせ、爪も無ければ牙も無い。
 表を出歩いてるような奴を片っ端から殺してゆく事くらいしか。]

(350) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【独】 研究医 ホートン

/*
創傷用テープとして想定したのは傷に貼り付けるパワーパッドなアレの類でした。
ほら鞄によく入れとくやん?2,3枚ぐらい。

ちなみに湿潤療法としてはラップでも可 のはず
ラップをガムテープ止めとか最高にロックだな…

(-178) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【独】 研究医 ホートン

/*
\背後におっさん/

ろ、ロキシー宅がなんかえらいことなってきたな?!

(-179) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【人】 庖丁 ヨガラス

  ヒューベルト?
  青い目の、レンズをつけた……
  ……合ってると思うけれど。

[彼の本名だろうか。普段その名で呼んだことは無いから
 自信はないが、恐らく間違ってはいないだろう、と頷く。
 相手を尋ね、言い淀めば>>322、その続きを話すまでじっと待つ。
 無理に思い出す必要はない、などとは言わない。
 フーだけでなく、自身も知りたい情報だ]

  二人組か。
  それは、いつ?
  傷の具合を見ると……先日の殺人事件とは、また別だね。
  続けて殺してるのかな、

[出てきた名>>323で止まった。司書の目を見つめ、瞠目]

(351) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【人】 庖丁 ヨガラス

  ヴェスパー……
  それは、髪がこれぐらいの長さで、背丈が――

[同名なだけかもしれないと、自分の知る運び屋の容姿を伝える。
 それが恐らく、同一人物であると知ると息を吐いた]

  ……知ってるよ、彼なら。
  店でお世話になってる運び屋だ。

  スティーブも、その場に?
  ……犠牲者も、犯人とも違う、か。

[伝えられた犯人の容姿。しかし髪型と服装だけでは、
 それが先程別れたユスティティアの主人を指すとは思わなかっただろう。
 ヴェスパーの交友関係から探れば分かるかもしれないけど、
 そこまで詳しくない、彼の事務所なら分かる、と淡々と告げて。
 スティーブが無事らしい、と分かったのなら一度目を閉じた。
 その頃、ホートン>>323>>271が本を持って帰ってきたか]

(352) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【人】 債鬼 フー

 [ロキシーだけは襲うな、そう兄に乞うた。


 全てが裏目に出るような事になりそうなどと、測る術は無い。

 だって、兄は承知を告げたのだから**]

(353) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【人】 庖丁 ヨガラス

[ロニーが指した先>>330を覗き込む。風土、伝承、逸話。
 それらに関わる絵が挿まれている。
 彼の説明は半分くらい、耳を通り過ぎてしまったが]

  冬眠から目覚めた獣がいるとは、聞いたよ。
  それと同じ話かな。

[ケンから伝えられた話を思い出しながら答える。
 彼の持つ文献、古書の文字は異邦の自分には難解だ。
 文字を読むことは諦め、本から視線を上げる。
 やがて人差し指を立てた司書には]

  仕方ないね、共犯者になろう。

[口元に弧を描いて返事]*

(354) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 01時半頃


【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

……それで、いいわ。

[“お前”呼びをあっさり了承する。>>340
どうせこっちも相手の名前は呼ばないつもりだったとは伏せたまま]

……。

[狼の毛皮を使って。毛皮を剥いで。
一瞬浮かんだ想像にぞくりとする。
死体は消えてしまっても、その死に様も、雨に濡れて冷えていく姿も、
記憶に、刻まれている。きりきりと]

――― っ、?

[ふいに、びくりと肩を震わせる。
通信機械たるイヤリングをつけた耳元で、声が、聞こえて、

散々まき散らしていたノイズとともに、消える。
―――通信機械が壊れた? >>320]

なに、……?

[小さく上げた声はフーのあげたそれと少しだけ、重なった。
作り物めいた瞳がぱちぱちと瞬いている]

(355) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

墓守り シャナは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 01時半頃


【人】 気まぐれ娘 ニコレッタ

……そう、なの。

[なんでも無い、とあっさり告げられて声のトーンはあっさり下がる。>>341
だが、続く言葉に食い下がるような眼差しを向けて、]


っ、……じゃああなた、ひとりぼっちが怖い狼は、
友達や、……大事な人すらも食べてしまう、
それが、それだけが当たり前だ、っていうの?

[ふいに過ぎる、蒼い獣のそば、既に血の海に沈んだ神父の姿。
くらくらする]

そんなの、ただ……逃げてるだけなのとかわりない、わ。

[目をきつく閉じてため息をこぼす**]

(356) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
今日は健康するんだ……

(-180) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

気まぐれ娘 ニコレッタは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 01時半頃


【独】 墓守り シャナ

/*
ああああメモの訂正部分のアンカミスってるぅうううううううううう
もうやだ寝る!!

(-181) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【削除】 盲人 ケン


 ………、ぼくの、身体は、いいの で す、
 医者、あとで、  いまは、武器、を、 はやくしないと、
 
[シャナの声を聴き零さなかった事に、少しばかり自分の聴覚を信じる事ができて、壁伝いに立ち上がろうとし、この身体を支える腕にふら付いた。>>348
いくら非力と言っても、これでも成人した男だ、シャナに支えきれるようなものではないと、意を決してシャナから離れ、壁に凭れる。>>349]

 シャナさん、どうか、 ……どうか、
 外へ 、繋がる、…通信機器を、持って 居る、人を、
 知り ませんか、
 
      異端審問官を、 ここ に呼んで しまえば、
      僕が死んでも    、

[獣たちに永劫の冬を与える事が出来る。]

2015/01/26(Mon) 01時半頃

【削除】 盲人 ケン


 ………、ぼくの、身体は、いいの で す、
 医者、あとで、  いまは、武器、を、 はやくしないと、
 
[シャナの声を聴き零さなかった事に、少しばかり自分の聴覚を信じる事ができて、壁伝いに立ち上がろうとし、この身体を支える腕にふら付いた。>>348
いくら非力と言っても、これでも成人した男だ、シャナに支えきれるようなものではないと、意を決してシャナから離れ、壁に凭れる。>>349]

 シャナさん、どうか、 ……、
 外へ 、繋がる、…通信機器を、持って 居る、人を、
 知り ませんか、
 
      異端審問官を、 ここ に呼んで しまえば、
      僕が死んでも    、

[獣たちに永劫の冬を与える事が出来る。]

2015/01/26(Mon) 01時半頃

【削除】 盲人 ケン


 ………、ぼくの、身体は、いいの で す、
 医者、あとで、  いまは、武器、を、 はやくしないと、
 
[シャナの声を聴き零さなかった事に、少しばかり自分の聴覚を信じる事ができて、壁伝いに立ち上がろうとし、この身体を支える腕にふら付いた。>>348
いくら非力と言っても、これでも成人した男だ、シャナに支えきれるようなものではないと、意を決してシャナから離れ、壁に凭れる。>>349]

 シャナさん、 ……… 、
 外へ 、繋がる、…通信機器を、持って 居る、人を、
 知り ませんか、
 
 それが  あれば、 僕が死んでも、 

[獣たちに永劫の冬を与える事が出来る。
この古い血脈の、占いだのと謳う力を迫害してきた異端審問会。自分はそれに撃ち殺されても構わない。が。

嗚、シャナは自らの力を、隠し通してくれるのか。]

2015/01/26(Mon) 01時半頃

【独】 墓守り シャナ

/*
やっぱりケンちゃんの頬ひっぱたけば良かった

(-182) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
白1788ptつかいました(きりっ
共鳴と合わせても2000pt行かないねこれ

例によって長考した末にシンプルにまとまる結論
ブーメラン? 知らんね

(-183) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【人】 盲人 ケン


 ………、ぼくの、身体は、いいの で す、
 医者、あとで、  いまは、武器、を、 はやくしないと、
 
[シャナの声を聴き零さなかった事に、少しばかり自分の聴覚を信じる事ができて、壁伝いに立ち上がろうとし、この身体を支える腕にふら付いた。>>348
いくら非力と言っても、これでも成人した男だ、シャナに支えきれるようなものではないと、意を決してシャナから離れ、壁に凭れる。>>349]

 シャナさん、 ……… 、
 外へ 、繋がる、…通信機器を、持って 居る、人を、
 知り ませんか、
 
 それが  あれば、 僕が死んでも、 

[獣たちに永劫の冬を与える事が出来る。
この古い血脈の、占いだのと謳う力を迫害してきた異端審問会。まさかその迫害の暴力に、頼る事になるとは。
自分はそれに撃ち殺されても構わない。命と引き換えに、彼らが、この街のものが、救われれば良い。

けれども、嗚、シャナは自らの力を、隠し通してくれるのか。]

(357) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【独】 気まぐれ娘 ニコレッタ

/*
なんかもうこのニコも通常運転すぎるな……

(めをそらす)(そらす)(ただただそらす)

そして情報という光が……! ありがたやありがたや

(-184) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

【人】 盲人 ケン


 ―― シャナさ、どうか、 

[異端審問官にどう問われても、あなたは口を噤んでいて。
そんな願いは声にならず、ただ引き攣った空気の震えで終わってしまう。

さあ、かたや片耳を半分食いちぎられ、
かたや目を傷つけた、隠匿された血脈の二人。

ロニー>>338が出てくる事なんて予想だにしていない。**]

(358) 2015/01/26(Mon) 01時半頃

盲人 ケンは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 02時頃


【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

― 少々前 ―

[疑問符と共に投げ掛けられる、知った者の姿を告げる言葉に、頷き返す。>>351]

 そうです、光子球のような、ブルーの眼の…、

 …ここまで、連れてきてくれた。
 なのに、一人で…またどこかに…。

[歯噛みして、目を伏せ。戻ってこない事実に、焦燥が募った。
黙して待ってくれる、ヨガラスの落ち着いた態度に、応えるように記憶を、搾り出す。
自分も、あの時見たものをはっきりと、思い出したい。]

 まだ、昼前か昼過ぎでした…多分。

 …知っているんですか…!

[見開いた表情から、ヴェスパーの特徴を告げられる。
雨に遮られかけた視界の向こう、輪郭を合わせるように、ひとつ毎頷きを。>>352

顔見知り。運び屋。聞いて唸る。
スティーブについては、声しか聞こえていないが、現場には確かに足を踏み入れていた筈だ。
そして、何事も無く、あの場から立ち去った。]

 ……スティーブさん…変な事を、言ってました。
 同じなのか?って…、

[おじさんが本を片手に戻ってきたのは、ここまで告げた頃合だったか。]

(359) 2015/01/26(Mon) 02時頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

 おじさんも、知らないです?

[自身から見れば、ざっと二倍生きている、研究者の知識。>>345
病理学の言葉に断片でもあれば…そこまでは、考え到ってないが。
不思議な言葉を告げた口から、何か知恵を貰えれば、と思ったのは事実。

殺人犯の事も、あまり明確に伝え切れない事が惜しい。
おじさんなら名前を聞けば、あぁあれか、そいつか、と思い出してくれたかも、しれないのに。]

 ……昨日、殺された女性の名前がジーナなんです…。
 同一犯かどうかは、分からない。

[だがこんな短時間に、複数の犯罪者が犯行を犯すとも、考えにくい。
取り合えずは同一犯と見て相違ない。>>351そう願いたい。]

 …犯人の、特徴が合う人、思い出せたら、何でもいいです。
 教えて下さい。

[それから、ヨガラスと視線を交わすおじさんに、教え求める。
冬眠から目覚めた獣――…レギンの狼、とは。
どんな存在なのかと。>>354>>271*]

(360) 2015/01/26(Mon) 02時頃

【人】 債鬼 フー

  お前も俺の名前は忘れるんだな。
  冥府に持ち帰っても良い事なんざひとつも無い。

 [一瞬、耳元を気にしたニコレッタの態度。>>355
 怪訝そうに首を傾げる。
 が、話はコリーンの事へと引き戻ってゆく。>>356]

  そうだろ、お前にも死んで欲しい筈だ。
  生きている今すら、こんなに寒いのに。

  死んだら昧い墓穴に入るだけだ。

 [考えるだけでも、恐ろしい。

 でもね、それが土の中では無くて兄の胃の中なら。
 それはきっと、寂しくないと思う。
 食った側がどうなのか知らない。
 欠片でも、いなくなった事を泣いてくれるのなら、

 ざまあみろと。
 ざまあみろと、喜べる。

 今まで抱えていたアイソレーションを、
 居なくなった後にでも、

 塵程度は感じれば、いい。]

(361) 2015/01/26(Mon) 02時頃

【人】 債鬼 フー

  ……――逃げてる?

 [豚の餌のような存在の娘に、莫迦にされたような。
 そんな気がしたのだ。

 こいつに、俺の、俺たちの何が判るというのだろう。
 俺の願いの、何が判るという。
 治らぬ病に苦しむ側の、一体なにを。]

  は、  ……ふ、ふ。
  じゃあ、お前。
  
  生きてる方がマシだって思うのか。
  生きてて欲しいとでも、コリーンが思っていたとでも?

  お前こそ、獣の何が分かってるっていうんだ。

 [嘲り、破顔。


 今しがた壊されたロボットの眼と、同じ色の瞳。
 表情無きオリオンブルーは、感情無く、そのままに。]

(362) 2015/01/26(Mon) 02時頃

【人】 債鬼 フー

  生きてても碌なことなんか無い。
  だから、寄り添いあって過ごすんだよ。

 [パイプ椅子から腰を上げる。
 此処で殺そうと思ったが、気が変わった。

 狂った世界で生きる苦しみを、
 この何も知らなそうな子供に、
 一片でも味あわせてやりたかった。

 [鶴嘴は椅子の裡へ。
 その時座っていたか立っていたかは知れないが、
 細い肩を掴み、床へと引き倒そう。

 ベルトのバックルからアーミーナイフを引き抜いて、
 娘の腹に突きつける。]

(363) 2015/01/26(Mon) 02時頃

【人】 債鬼 フー

  死にたくなけりゃ、大人しくしていろ。
  手元が狂う。

 [片手はその細い喉に指を絡ませて。

 して、もう片方は。
 強欲の血が騒ぐままに、ワンピースの裾をたくしあげようと。
 無遠慮に、下着の端にナイフを引っ掛ける。

 
 活かすことで、役に立って貰う。
 寒い、肌が欲しい。
 殺された方が良かったと、
 あの獣の所へ行きたいと、(     のように)
                      ―――思えばいいんだ**] 

(364) 2015/01/26(Mon) 02時頃

債鬼 フーは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 02時頃


【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[テーピングされて、肩は大分痛みが引いた。局所麻酔がまだ効いているのかもしれない。

アルコールや薬が覿面に効いてしまい、多量の食事も摂取が難しい、面倒な身体だ。
マッチョが好みの館長に幾度と無く指摘された腕。
内心、これで少しは太さが増したかな、と。研究者の忠告に頷きながら、瞬時考えた。>>346

立ち上がろうとした隙にがっちり肩を掴まれてしまえば、流石に呻いたが。>>347]

 ぅッ、い、った……!

 …だって…!

[レンズ越しクリアになった涙目の視界に、おじさんの目をはっきり捉えて睨む。

渋る声に食い下がっていれば、ヨガラスに手を貸して貰えたろうか。]

(365) 2015/01/26(Mon) 02時頃

【独】 レギンの狼 スティーブ

/*
折角なので変えておく。

(-185) 2015/01/26(Mon) 02時半頃

【人】 庖丁 ヨガラス

[ホートンが処置をする間>>346、明確な形となった「狼」について
 考えていた。「人に成り代わる」>>2:402、その言葉通り、
 蘇った狼は人の姿でこの街に潜んでいるのだろう。
 ――もしかすると、潜んですらいないのかもしれないが。

 そっと懐に触れた。かち、と硬い感触を確かめる。
 「寝かせて」やればいい>>328
 普段と手は異なるが、致し方ない]

(366) 2015/01/26(Mon) 02時半頃

【人】 庖丁 ヨガラス

  ……どうした?

[沈んでいた意識が浮上したのは、ロニーの声で。
 患者>>338が立ち上がろうとしているのを止める医者>>347に、
 外で何か聞こえたことを知る]

  安静にしてなよ。
  見てくる。

[眼鏡を手渡されたロニーが立ち上がろうとするのを見れば、
 もう一度「寝ときなって」とその場に留まるよう訴えるが、
 それでも尚渋るようなら>>365

  強情だね。知らないよ?

[と、その手を掴み、そっと彼の身を起こす。
 肩を貸した方が良いようなら、どうぞと彼の歩行の助けとなり、
 そして未だ雨の降り頻る外を、扉を開けて眺めにいく。
 目に映ったのは、見知った二人の姿>>349>>358
 どちらも――血を流している]

  ……っ、ごめんロニー、離す。

[一声だけ掛けて、彼を残しそのまま外に出る]

(367) 2015/01/26(Mon) 02時半頃

【人】 庖丁 ヨガラス

[力無く、壁に凭れるケン。耳を押さえた手からは血が溢れ、
 肩口は真っ赤に染まっている。
 目から血を流しているのは墓守のシャナ。
 胸元にも血が滲んでいたか。傷は何箇所あるのか]

  ロニー、先生呼んで。

  ケン、シャナ、……
  ……歩ける?

[一度振り返り、ロニーへ声を掛けてから二人に問いかける。
 歩くのが困難なようなら、その身を支え、
 ロニーの家へ入れ、ホートンに診せようと]*

(368) 2015/01/26(Mon) 02時半頃

【人】 大博物館図書部門司書 ロニー

[案じられながら、感謝を伝え、起きて立つ。>>367
頭は冴えている、傷も酷く膿んではいない。処置の賜物だった。
ヨガラスの肩に凭れるようにして、微かな声を遮る玄関扉に向かい、風を迎え入れた。

暗い歩道に、濡れ細って傷ついた男女が、肩寄せあっていた。>>349>>358

声無き声に口が半開く。名前も姿も見知った二人だ。>>368
何故、に続く色々なものが渦巻き言葉が出ないまま。ヨガラスの手を離れ、彼の声の届くのと同時に屋内を振り返る。]

 …おじさん、おじさん!

[招く、というにも荒々しい感情で、掠れた声を吐き出した。**]

(369) 2015/01/26(Mon) 02時半頃

【独】 大博物館図書部門司書 ロニー




隣に居た人が行方を晦まして、親しい人に土を被せてひとりになって。
おじさんや、ケニー。ついでにクリス。居なかったら、尚更暗くなっていたろう。
嗤うヨガラスの口元。間近に映したオリオンブルーも、もう知らないものではない。

/*
ボツ原

(-186) 2015/01/26(Mon) 02時半頃

【赤】 メカニック トレイン

―夢の中―

[あの子が生まれた時、とても嬉しく思った。
小さくて、柔らかくて、抱いたら温かかった。

   小さくて可愛いぼくのいもうと。

でも、ずっと母さんの腕を独り占めしているのが、
次第に憎くなってきて。
ぼくはいもうとに母さんを取られてひとりぼっち。
また、いもうとも母さんのことしか見やしない。

少しの間見ていてと頼まれた時、
やたらぼくの顔を見て泣くのが更に憎たらしい。

   なんで?  なんで?
       ぼくのこときらいなの?


――――――なら、ぼくも]

(*33) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【赤】 メカニック トレイン

[その時が初めてだった。

言いようのない寂しさや不安に駆られるのは。
手足が震え、どうしようもない悲しみに昏れて。



 イツノ間ニカボクハアノ子ノ首ヲ締メテイタ。]

(*34) 2015/01/26(Mon) 03時頃

大博物館図書部門司書 ロニーは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 03時頃


【赤】 メカニック トレイン

[それからだった。

父さんはそれまでは発症したことがなかったらしく、
この強欲の血筋だとも気づいてもいなかったとかで。

それでようやくこの街に伝わる伝承が、
ただの伝承でないと気づいた母さんからは、
恐れられ、煙たがられるようになり、疎まれ、殴られ、
いっぱい痣もできた。

悪いことをしたらお仕置きなんだって。
悪い子は鍵のかかった寒い部屋で反省しないといけないんだって。



小さないもうとと、母さんの腕のぬくもり。


ぼくが手にしたかったものは、
一瞬で自分の手でこわしてしまっていたのだった。]

(*35) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【赤】 メカニック トレイン

[ほしい     
ほしい     

 ほしい   
            ―――あたたかいぬくもりが

 
     ただ、ほしかったのはそれだけ。]

(*36) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【人】 メカニック トレイン


              ……ん

[少しの間眠っていたようだった。
出したままのお湯>>131が排水口に流れる音で目がさめる。

やけに頭は晴れているが重い。
自分の下にひんやりとしているものがあるのに気づき、
それを見やれば目を見開く―――。


全て思い出す。
先ほど自分が彼女にしたこと。]

(370) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【人】 メカニック トレイン

 …あぁ………っ

[彼女の話好きで堂々としたところが好きだった。
だけど、初めてオイルの匂いを嗅いだ時には
咳き込んだりと、どこか可愛い一面を持つところも好きだった。

バーテンダーの仕事が最近熟せるようになってきたと、
笑顔で話す彼女。
時にはユスティティアも連れてきたりして。

そんな時間が好きだった。]

(371) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【独】 庖丁 ヨガラス

/*
もしかして:村側はニコ以外全員集まってる

ユスティはブレイク((´;ω;`)ブワッ)されちゃったし…
タリアは既に食われちゃったし…深夜的な意味で…

(-187) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【人】 メカニック トレイン

               ……タリア。

[身体だけは妙に軽く調子がいいような感じだった。
欲を満たしたからだろうか。
だが欲を満たした筈なのに、心はやたら重かった。

血や体液がドロドロに混じった彼女の身体。

彼女にそういうコトをしたいと思ったことがないわけではない。
ただ、それはこういう無理やりの酷い形ではけしてなかった。

自分は彼女とは違う獣なのに。
だから彼女を愛したり、恋慕の情を抱くのは間違っている筈なのに。

所詮不完全な状態で覚醒して人間にも獣にも成りきれない自分。
どちらかに染まりきれればラクなのに。
欲のままに生きようとしているのに。
理性と感情が尚もそれを邪魔して―――。]

(372) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【人】 メカニック トレイン

[お湯が溢れるほどに張ってある浴槽へと、
タリアの今は動かぬ冷えた身体を抱きかかえて運べば。]


     ばしゃん


[水音を立てて、浅いそこへと沈んでいく。]

(373) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【赤】 メカニック トレイン










           …―――ほんとうはすきだったんだ。ごめん。

(*37) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【人】 メカニック トレイン

[沈んでいくタリアの顔に、自身の顔を重ねるように埋めて。
少しして、顔を離す。

血塗れたそれは、少しはこのお湯が洗い流してくれるだろう。
せめて少しは以前のように綺麗になるだろうか。]



  ……じゃあ、もう行くから。邪魔したね。

[どこか心にぽっかりと穴が開いた気分で。

ボンヤリとふらふらと、
ざあざあ未だ止むことのない雨の中へと―――――。]

(374) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【独】 大博物館図書部門司書 ロニー

/*
タリアは寝ちゃったのかな。それとも大事に昇華中なのか。
後者と思って私は慎んでおく。

(-188) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【人】 メカニック トレイン

―スクラップ場付近―

[さむいさむい雨の中。

そこを通りすがれば、探知機>>111の反応が僅かながらに光った。]


  ユスティ……?


[なんでよりによってこんなところで反応があるんだ。
嫌な予感がして、そちらへと駆け寄ると、
反応が完全に消える。

近くによっても、辺りは暗くてよく見えない。
ところどころユスティティアを彷彿とさせる、
虹色の破片が散らばっているが、
こんなところで粉々になる理由がないのと、
やはり探知機の反応がないので、探知機の誤作動だったのだろう。

――そうに決まってる。 その時はそう思いたかったのだろう。]

(375) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
ぬおおうロニーメモのアンカまつがっとる

>>1:212>>1:215

(-189) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【人】 メカニック トレイン

―ヴェスパーの家―

…お邪魔します。

[やがて工房まで行く気にはなれず、
フラフラとヴェスパーの家まで戻ってくれば、
ヴェスパーは既に寝ていただろうか>>339

何もかも考えるのがめんどくさくなり、
家に着くなり、元のベッドへと横たわる。



―――翌日目が覚めれば、
そこで信じがたい物>>331を目にしただろうか。**]

(376) 2015/01/26(Mon) 03時頃

メカニック トレインは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 03時半頃


【人】 バーテン? タリア

だれ   がっ―ッ― ― ―― ぁ―――


―――――――――――  ―――――――― ―――――。

[磔を施される両の掌の下に、無防備な肢々を晒す。
 乱暴に掴まれた首根っこの動脈。皮膚の表面から血が破裂しそうな。
 圧迫感、嘔吐感、意志に依らず滲む涙、唾液、息がこひゅうと掠れる。

なに、してるの?
 ぅおえ。あ。あ。あ。
 か。あ。ぇこ。か っ あ。

ぬるい。かたい。いたい。
 あ―――――― あ―――――。
 きもち――、きもち――。]


あ  あ  あ  あ  あ  あ  あ  

[藻掻こうにも藻掻けず、足掻こうにも血は廻らず。
 タリアの意識は、とうに消えかけていた>>249
 薄く開いた光の仄かな瞳の奥に捉えていたのは。

変わり果てた幼なじみだった。
 それでも私の"幼なじみ"だった。
 せめて、キスくらい、やさしくしてよ。]
 

(377) 2015/01/26(Mon) 04時頃

【人】 バーテン? タリア


と れい  ん。

[あたしが―瞳の奥に捉えていたのは―
 抱かれたかったのは―時折ぼぉっと眺めていたのは―
 いつもの、あなただったのに。

あたしは、あなたに殺される。
 滞った血液にどろどろの想いが溢れる。
 涙となって、決して止まらずに流れる。

けれど、もういいや。 もう、いいや。

そんな顔>>252しないでよ。
なんで泣いてるのよ。
わけわかんない。

あたしたち 隠しごと なんて。
...いいから、わらってよ。
かなしいじゃないの。

トレイン。あたしは、時々さ。
あなたを無性に抱きしめたくなったんだ。

昔の引込み思案なあなたは。
まだ完全になおってないんだもの。

大丈夫だよって。抱き締めてあげて――――]
 

(378) 2015/01/26(Mon) 04時頃

【人】 バーテン? タリア



がっ ぁ

[あいた。ずきずき。ずき。>>204
 あは、ごめん。腕、動かせなかったや。]

――ひゅぅ ――ひゅぅ と ぉ、れ いん... 

だ   ぃ  じ ょ ぅ   ぶ  ......?

[タリアの意識は、ここで事切れる。
 最期に感じていたのは突き動かされる温かさ。
 思い出していたのは、最初の出会い。]
 

(379) 2015/01/26(Mon) 04時頃

【独】 時計塔の主 デシャン

/*
慎んだ結果がこれだよ!!!!(純白のハンケチで涙を拭いつつ)

(-190) 2015/01/26(Mon) 04時半頃

【人】 バーテン? タリア

―― 回想 ――

[けほん けほん こほん。ちらっ
 こほん こほん こん こん。ちらっ。]

...あーー~もううるさいなぁ!
すこしはしずかにできないわけ!?

[こんな、乱暴すぎる突っかかりだったけど。
 何処だっけ。バス停だっけ。公園だっけ。

ぶすっとした苛立ちが会話の種に変わるのも、すぐ。]

(380) 2015/01/26(Mon) 04時半頃

【人】 バーテン? タリア

―― 消えた意識で ――

―――くすり。やっぱりトレインって

  小さい頃から、可愛かったな――――


[こぽん。なみなみな水音が、耳の奥膜を押し染みた。*]

(381) 2015/01/26(Mon) 05時頃

バーテン? タリアは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 05時頃


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