
672 レギンヘイムの住民
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人
狼
墓
少
霊
全
デシャンは墓守り シャナに投票した。
ニコレッタは墓守り シャナに投票した。
シャナは墓守り シャナに投票した。
スティーブは墓守り シャナに投票した。
ユスティティアは墓守り シャナに投票した。
ホートンは墓守り シャナに投票した。
ケンは墓守り シャナに投票した。
シャナは村人の手により処刑された。
ケンはユスティティアを占った。
ユスティティアは共鳴者のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、デシャン、ニコレッタ、スティーブ、ユスティティア、ホートン、ケンの6名。
[
嵐
雷鳴の元
異端を弾圧する者達が
レギンヘイムを包囲している
野蛮な者どもの制裁のため
執行人は 皆々手に手に火気と兵器を持ちて
背後には戦車と輸送機の群れ
涙と血に満ちたこの街に 槍の雨を降らさんと
十字の松明の灯りは 強烈な照明の形をとり
正当な怒りの元 大地を照らす 照らす 照らす
サァ! 遍く公平な秩序を
悪の輩を悉くのめし 平和の鐘を鳴らそう
その銀の弾丸は狼の心臓を貫くだろう
いざ、
]
(#0) 2015/02/01(Sun) 05時頃
[ 平和の 平和 へいwのののnnnnnrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr
stop.]
(#1) 2015/02/01(Sun) 05時頃
銀の弾なんか効かないよ。
あと、僕の鐘、それじゃないからね。
[街を覆いつくしていた黒雲の流れが止まる。
雨粒は空中に留まり風が止む。
街を囲う戦車はその足を止める。
微かに生きていた電磁光の流れが止まり街の中で動くものは生者のみとなる。
レギンヘイムの住民は須らくその声を聞くことだろう。]
(#2) 2015/02/01(Sun) 05時頃
|
/* >>#0 異端審問こええええええええええええええええ
(-0) 2015/02/01(Sun) 05時頃
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・・・・・・・・・・・・
シャナちゃん。
と・・・ずいぶん多かったなぁ。 もうみんな向こう側に通しちゃったけど。
いっぱい魂つれてたんだね。 君のファンかな。
(0) 2015/02/01(Sun) 05時頃
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お目覚めの皆、オハヨ。 地上に生きてる皆、コンバンワ。
ついにこの時が来てしまったね。 最先端の化学兵器を引っさげて、正義の異端審問団がこの街を包囲した。
・・・突然で悪いけど、僕ね 個人的にこの展開に大いに不満があるんだ。
この街の状態を ひっくり返したいの。
(1) 2015/02/01(Sun) 05時頃
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でもね、それにはとんでもないリスクがいる。 君達の大多数が大いに反感を覚えるだろう。 なんたってとんでもない超展開だ。 可能性大だね。
だけども全ての要素が揃うのは今 この一瞬だけなんだ。
だから僕は悩んでた。 悩んで悩んで
結局君達に決めてもらおうと考えたよ。
君達宛ての質問と回答を用意しました。
(2) 2015/02/01(Sun) 05時頃
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参加拒否でもいいよ。 そのホールにある小さいほうの扉から出てって。 そこで今通ってったさまよえる魂さん達と同じく君の生涯は終了です。
君は何も選ばず、この後の世界に何の影響も及ぼさないまま恙無く転生するよ。 むしろその方が賢明なのかな。うん。ね。
参加の意思が見えた子達には僕から直接頭の中に訊ねるね。
特にその・・・うん。
(3) 2015/02/01(Sun) 05時頃
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狼達にいちばん近い14人の皆さん。
そして、君。
レギンの狼、スティーブ。
これは君への一番大切な質問だよ。 いとしい獣。
君達 の願いを叶えに来たよ。
たとえ 君達 にどんなに、どんなに嫌われても
(4) 2015/02/01(Sun) 05時頃
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僕《わたし》 あなたのこと ずっと 愛してるわ
これまでも これからも
.
(#3) 2015/02/01(Sun) 05時頃
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・・・それじゃあいくよ。準備はゆっくりで構わない。 唱える時間もあるからね。
表か裏かで答えなくていい。
1か0かで答えを頂戴。
それでこの世界の運命は決定する。 僕の手を尽くし 君達の思いのままに・・・いいね?
さん、はい。
(5) 2015/02/01(Sun) 05時頃
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Sir Cointoss
お控えなさいお控えなさいコイントス卿はこのレギンヘイムの住民達の運命に意見があるようでございます卿の御意向によっては結果に基づいた現在の時空を取り止めにすることも可能であります。確率は五分五分?いやいや勝率零かもしれない。兎にも角にもたずねようじゃあないですか。
(#4) 2015/02/01(Sun) 05時頃
・・・・・・・・・・・
あなたがた 狼を ?
1:殺す
0:赦す
・・・・・・・・・・・
(#5) 2015/02/01(Sun) 05時頃
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/* 0しか選択肢ないですわ
(-1) 2015/02/01(Sun) 05時頃
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/*0しか選択肢がないんですが!!!>村たて様めも
……でもここでしゃしゃるのもどうかと思うから 神父は後の方でがっつり意見表明させてもらうよ…
(-2) 2015/02/01(Sun) 05時頃
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/* (やってしまったという顔)
(-3) 2015/02/01(Sun) 05時半頃
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/* デシャニウム卿がシャベッタアアアアアア
そして どうしようか これ。
(-4) 2015/02/01(Sun) 05時半頃
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/* (でもこのときの為の全てだったの。)
(-5) 2015/02/01(Sun) 05時半頃
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ああああああああああああああああああああああ
恐いよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
(-6) 2015/02/01(Sun) 05時半頃
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[目覚めたのは、どこだったのか。 知らない場所。 聞いた事のある声。>>0]
生きている方よりも、 亡くなった方たちと親しかったの。
その所為かしら?
[ファン、の言葉に少し照れたように笑う。
皆寂しかったのだ。 声が聞こえない。 姿が見えない。 触れない。
話し相手になれたから、着いてきてしまったのかもしれない。
──どこに?]
(+0) 2015/02/01(Sun) 05時半頃
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もうやだああああああああああああああああああああああ
おっかないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
(-7) 2015/02/01(Sun) 05時半頃
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/* あ、そうか14人の皆さん+スティーブか、全員か……
OH 把握漏れ申し訳無いです
(-8) 2015/02/01(Sun) 05時半頃
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[考える間もなく、声の主は言葉を連ねる。>>1 いまいち状況は掴めてないが、異端審問の言葉に顔を強張らせる。
思ったよりも早くに正義の異端審問団《ひとごろし》がやってきた。]
どうにか、ならないのかしら…。
[悩む時間は少ない。 このままでは、下手したら皆死んでしまう。 続く言葉を、黙って追う。]
(+1) 2015/02/01(Sun) 05時半頃
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[>>3 ホール。と聞いて初めてしっかりと周りを見渡す。 見知った人間もいただろうか、しかし再会を喜んでる場合じゃない。
「meth」と書かれた扉。 「現世」と模様の入った扉。
ひとまず、「meth」…死、を意味する扉を行けば 何もかもが自分とは関係の無い話だと切って捨ててしまえるのだろう。
>>4狼たちに一番近い14人。 誰の事か──自分の事ではないだろうと思っているが。
ただ。 願いを叶えに来た、と言う言葉。 それが気になってシャナはこの場に残った。]
(+2) 2015/02/01(Sun) 05時半頃
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────……‥・
わたしも あなたを あいしているわ。
2015/02/01(Sun) 05時半頃
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/* 今日もおじさんに感謝。
(-9) 2015/02/01(Sun) 05時半頃
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/* シャナさんにも感謝。 楽しんでくれていますか?私の胃は爆発しました。
(-10) 2015/02/01(Sun) 05時半頃
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/* 狼を殺したら何もかもがなかったことになって、 赦したら今のまま、なんてことになるのかしら。
なんてえげつないことを考えてたり。
(-11) 2015/02/01(Sun) 05時半頃
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/* 狼を赦せるか、ならyesなんだけど自分の血を赦せるか、と言われたらnoだろうなこのおっさん あとPL視点で楽しめたか、ならyesなんだけどもPC視点が入ると……難しいなこれ 別に天に対して唾吐く気も憎悪もないけどこん畜生とっとと終われとは思ってるねおっさん
………えーとどうしよう か 昨日中に落とそうかと考えて「……襲撃周りの状況がどうなったかはっきりしてから落とそう」と落とさなかったロールがあるから、それにひっつけようかと思ってたんだけども。
(-12) 2015/02/01(Sun) 06時頃
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[>>5問われる言葉の返答は実にシンプル。 1か、0か。
死か、生か。>>#5]
あら……簡単な事ね…。
[くすりとシャナは笑う。 運命とか出てきたからどんな難しい事を問われるのかと思えば。
怖くて、憎くて、殺したくて、痛くて、悲しくて、辛くて、 狼なんかいなければ良い。
狼がいなければ、こんな目に遭わなくて済んだのに。]
(+3) 2015/02/01(Sun) 06時頃
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……── 私は、赦します。
[選ぶのはゼロ。 いくら憎いと思えども、孤独を厭う狼たちを憎みきれなかった。
それに、出来ることなら赦すのではなく 赦されたいのだ、シャナも、狼に。**]
(+4) 2015/02/01(Sun) 06時頃
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墓守り シャナは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 06時頃
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……、は?
[ハンカチで左眼を押さえ、壁に凭れながら、その声を聞いた。>>0>>1
鞄に持っていた本を入れ、ハンカチを目に充てながら。 最初に唱えられた名の、持ち主を脳裏に描き、階段を降り始める。>>+4 きれいな墓守の女性。彼女も、ここに来た。
殺され、死んで、降りてきた。]
(+5) 2015/02/01(Sun) 06時頃
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[ケニーに貸した物語のあらすじはこうだ。
親切な人ならざる者に導かれる、孤独な少年と少女の話。
少年と少女の間には話の開始時点から心理的に深い溝が掘られており。 二人は互いを好きになれないまま、時に出会い、多くは離れ離れに、物語を紡いでいく。 人ならざるものは、多くの苦労を強いられ、時には他人に殺されかけながらも、二人の間に立ち、二人を導く。
最終的に二人は、多くの人々を救い、分かり合うことが出来る。 そういった話だ。
自分は、救いようのない話というのが、昔からどうも苦手だった。 悲しいまま終わる物語に出会う度、老職員にも、友人にも、飽かず何度も尋ねてしまった。
「どうにかできないんです?」
未だに納得が出来ていない。 救いようのない話に。]
(+6) 2015/02/01(Sun) 06時頃
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[不具で、欠陥で。低く、違っており。
誰でも良かったのだと、断じられて捨てられた私は。
未だに光点を探し続けている。**]
(+7) 2015/02/01(Sun) 06時頃
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[「ハロルドは一匹狼には向きませんからね」 さすがにこの状況では笑えない比喩かと、黙って煙を吐いた。
目が覚めて、冬を越せなかった仲間たちが死んでいくのを どう見ていたのだろう。 一人にしか執着していないらしいので、 そもそも赤い本の内容もどこまで信用できるかわからないのだけれど。
使い心地を尋ねられた>>6:+103手帳に再び触れてみる。 以前のような安堵はやはりない。]
(+8) 2015/02/01(Sun) 07時頃
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……シャナさん。
[また、聞こえる声>>0。 彼女がどうやって死んだのかはわからないが、 どうやらその狼があまり殺さないというのは本当のようだ。
それから、声は問う。]
ハロルド、今の聞こえました?
[彼の答えは聞かなくてもわかっているような気はするけれど。]
(+9) 2015/02/01(Sun) 07時頃
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[自分一人なら、もう、狼を許すも許さないもどうでもいいのだ。
自分が壊れているだろうことを自覚してしまっているし、 この街から離れられるなら、死を選ぶのも一つの手段ではある。
ただ――――]
まったく、ずるいタイミングで聞いてくれますね。
[この友人を目の前にそれを選ぶことはできないだろう。 許せない理由はとくにない。選択肢は消去法で一つだけ**]
(+10) 2015/02/01(Sun) 07時頃
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/* アステンさんメモ>いまきづいちゃった!こちらこそだよぅ…!恐縮だよ!!!
(-14) 2015/02/01(Sun) 08時頃
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[――呼ばれた名に背筋が硬直する。>>0 それから、扉のある空間に現れた女性の姿に、瞠目した。 記憶にあるシャナの姿から、それは随分老いたような―― 歳相応の姿になったような、そんななりをした女性を見つめ 苦いものを飲み下した。 ]
[再会を悔やむ間もなく、再びあの「誰か」の声が聞こえる。 >>1>>2>>3>>4 異端審問。ああ、あれが来てはもう、狼もおしまいか。 秩序の為の無慈悲な武力を思う。
それから、向けられた質問にぱちくりと瞬き。 僅か瞼を伏せ、シャナを、傷ついた人々を見た。]
(+11) 2015/02/01(Sun) 08時頃
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[あまり殺さない、とはいえ、 狼をここで殺さないという事は、 他のものをその脅威に曝すことになるかもしれないという事。
更なる血を流させるかもしれないという事。
琥珀色が揺らぐ。 神父として、自分は。]
(+12) 2015/02/01(Sun) 08時頃
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百匹の羊……かねぇ、
[ぼそりと呟き、血塗れた髪をかきあげた。 迷わぬ九十九匹よりも、迷った一匹を見出したい。 たとえ九十九匹を置き去りにすることになろうとも。 もとよりこの殺戮は狼のせいばかりではない。
――それに、「彼」はもう、罰される以前に十分苦しんだ。 響き続ける咆哮からそう感じている。
そして。]
(+13) 2015/02/01(Sun) 08時頃
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[ 少し離れた場所にいるコリーンを見た。 壁を殴りつけた手が痛んでいないだろうかと少し、心配。 相変わらずの親馬鹿加減。]
…………つーか、今更だっつーの。
[サー・コイントスに毒づいた。 個人としての意志は決まっている。 それこそ、あの子の牙を受け入れた時から**]
(+14) 2015/02/01(Sun) 08時頃
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[どれくらいの間、タリアと一緒に居ただろうか。 やがてまたどこからともなく声>>0がする。]
シャナさんは…あの子に会えたんだろうか。
[少なくとも自分がユスティティアを見送る為に、 あの窓を覗いた時には、ニコレッタは一人で工房へと向かってるようだった。
もし自分のように大切な人に最後まで会えなかったのだとすれば、 それは少し寂しいように思えた。]
(+15) 2015/02/01(Sun) 09時頃
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[更にこの時計塔の主の言葉は続く。>>1>>2>>3>>4>>5
どういう意味なのかいまいちよくわからない。 が、自分に聞こえているということは、 おそらくこの14人とやらに自分は入っているのだろう。]
…――――僕は。
[狼を赦すことも、殺すことも、自分に選択権はないような気がした。
自分の中の狼の血はけして赦される筈もないと思うし、 殺すには、スティーブをはじめとした、 他のレギンの血を引く仲間達のことを殺さないといけないわけで。
ただ、このまま何もなかったことにして転生する―――。]
(+16) 2015/02/01(Sun) 09時頃
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[それはユスティティアやタリア、他の自分が殺した街の人を忘れ、 何も知らずにまた一からやり直すということだ。
自分の犯した罪を忘れる代償に、大事なモノも全て忘れる。
ー―生きている限り続く、苦しみや悲しみ、寂しさから解放されたい。
死んだ時の自分なら、迷わずそれを選んだかもしれない。 だが、今は本当にそれでいいのかとも少し思う。
それでも、それが変えられない運命ならば、 自分は受け入れよう。
――――でも。]
……選んだら、何か変わるのかい?
[聞こえた声に、そして隣りに居るタリアに、そう訊ねた。]
(+17) 2015/02/01(Sun) 09時頃
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/* ぅー。むー
(結局いつも通り部屋が寒くて目が覚めてうにゃうにゃしてるやつ)
ていうかそうなるなら後腐れなく死ににいってt……いや結局できる気がしn(駄 このニコの優先順位的な問題、のような
(-15) 2015/02/01(Sun) 09時半頃
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/* ちなみに6d独り言で言及したやつ 超展開なしでエピった場合の禁じ手とは単に
この嵐の日のことを記憶から消す
あんまりやらないんだけどねー 生きて苦しめ系に陥らせるやつ ゆえの禁じ手、である
(-16) 2015/02/01(Sun) 09時半頃
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/* ていうか……ぁー。いや。だめだ ナカノヒトのエゴを押しつけるのはよくない
(-17) 2015/02/01(Sun) 09時半頃
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/* やっぱキャラ選択ミスかなぁ……10代少女はほんとあかんすぎる(死ねたためしがない) 素直に年末か年始に使いたいと思った方のキャラに変えておけb
いやでもだってニコレッタかわいいやん!! かわいいおにゃのこチップあったら使いたいやん!!!
(-18) 2015/02/01(Sun) 09時半頃
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/* くっそうタイミングが悪すぎる……せめてユスティともっと話せてれば……手が遅すぎたか……orz
(-19) 2015/02/01(Sun) 09時半頃
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[墓守の死も、他の連中の死も見届けたが、 態々報告が入るなんて、 親切なのか、交流深き者にとって不親切なのか解らない>>1 異端なんとかというのはさっぱり解らない。>>2 無知な事は罪で、そして仕方無き事。 学ぶ機会も無ければ、師がいるわけでも無いのだから。]
………。
[提示されたものは、あまりにも漠然としていて。>>3>>4>>5 ただ、許すも殺すも無かった。]
(+18) 2015/02/01(Sun) 10時頃
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俺もレギンの狼だ。 兄貴を許せるか否かとするなら、許してやりたい。
だが、あんたが何をしようとしているのか 俺には解らない。
[正義のナントカを呼びたい住民もこの街には居る筈。 その希望を踏みにじる事を、レギンの狼として望めない。]
(+19) 2015/02/01(Sun) 10時頃
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兄貴を救える手立てがあるのならそうしてくれ。 だが、俺の存在は其処には要らない。
俺の存在自体を、この街の住人凡ての頭から抹消して欲しい。 未来を変えることができるなら、過去も変えてくれ。
[そもそも、己が居れば兄に枷など無かった筈。 司書も、死ななかった筈。 他にも沢山、色々殺した気もするが、 一々すべてに贖罪がどうのこうのと綺麗事を抜かす趣味は無い。]
(+20) 2015/02/01(Sun) 10時頃
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できないのなら、俺は勝手に消える。 ―――もう、沢山だ。
[存在していることで兄を苦しめなければならないのなら。 それを繰り返し続けるような悪夢が何度も訪れるなら。 ほんとうに、もう沢山。
ここには扉など見えないが、何処かにはあるのだろう。 終わらせる為のドアがある筈。**]
(+21) 2015/02/01(Sun) 10時頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 10時頃
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ううーん……。
個人的に大団円なムードなら私はむりやーって感じかなぁ… 後味の悪さを求めてCOしたっていうのはあるし。
狼吊りなら村勝利ENDでいいんじゃなかろうかと思うよ。。
それに、兄ともロニーとも会ってない現状で、 しあわせ望むのって正直無理がありすぎて。。
関わった人とどんなストーリーを紡ぐかで 行先を決めたいっていうのが理想ではあるけど なかったこととかになるんだったらそりゃさっさと転生しちまいたいってなってしまうなぁ
(-20) 2015/02/01(Sun) 10時半頃
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/*?! PC感情でここ許すにもっていけるんか??? 難しく無い??
(-21) 2015/02/01(Sun) 11時頃
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/* ここまで来て許すって、死者の声が無いと無理だろう… シャナさん頃しちゃだめじゃね??、
(-22) 2015/02/01(Sun) 11時頃
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/* いや、けんは狼の解放のために動いてる、おけ。 それでいこう
(-23) 2015/02/01(Sun) 11時頃
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わたし様
[>>6:137 きらきら。二人を繋ぐこの部品は、また不思議な電波を通して、音声を届けてくれます。 ざあざあ。雨のようなノイズ音に混じり、懐かしい声が聞こえます。 青い視界の向こう、貴女の耳元のイヤリングが輝きます。嗚呼、ユスティティアが壊れてもなお、ずっと付けて下さっていたのですね。]
! 待って下さイ
[>>6:138 わたし様の猫のような目が潤んでいます。それでも、わたし様は、こんな、こんなちっぽけなロボットを庇うかのように、金色の狼の前に立ち塞がります。 全速力でロボットも其方へ向かおうとします。足の遅いロボットでしたが、果たして間に合ったでしょうか。
いかないで、ください。**]
(6) 2015/02/01(Sun) 13時半頃
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/* おっさんとしては、殺して止める、というよりはやっぱり、生きたい奴は逃げろ、って発想だろうなぁ…(現実的には外出られないんだけどそれはさておき) 沼にいる奴だけが沼にいればいいんだ。
そういえばSir CointossのED左右に予測が付いてないんだけど、異端審問官周りの逃走時間確保とかだろうか。 死者をどうこうは多分ないだろうし…(楽しんで死ぬ村なので
(-24) 2015/02/01(Sun) 13時半頃
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[あれから、どのくらい声の主を探していただろう。 見つからないまま、時が過ぎ――]
……なんだ?
[遠くから、大地を踏み鳴らす音が聞こえた>>#0 しかしそれは、ぴたり、と止まり>>#1
再び聞こえるのは、あの声>>0]
……ババァ?
[……そうか。 俺も人のことは言えねぇが、あのお節介の『墓守のおばちゃん』も、死んだのか]
(+22) 2015/02/01(Sun) 13時半頃
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[しかし感傷に浸る時間も、声は与えてくれない>>1]
異端審問、だと? なんだそりゃ。……正義?
[こいつは何を言っているんだ? ワケが分らない。 意味が分からない>>2>>3>>4。 ヴェスパーの問いかけに頷いて>>+9 ――止まる]
……ちょ、と、まて。 スティーブっつったか?
[レギンの狼。たった一人きりの狼。 それが、スティーブだと? それじゃあ、執着したたったひとりの人>>6:3というのは]
(+23) 2015/02/01(Sun) 13時半頃
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……は。 ……なんだよ、それ。
…――笑えねーっつの。
[たったひとりで目覚めた狼は たったひとりの家族すらも失って――
獣として、異端審問とやらに狩られるっつーのか?]
(+24) 2015/02/01(Sun) 13時半頃
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……っ、 何が正義だ!! ざっけんなッ!!!
[何に対してかも分らず、ただ、怒りに任せて吼える。 その怒声はびりびりと空洞に反響し、塔の上階にまで響いたかもしれない]
レギンヘイムはここに住む俺たちのもんだ!! 異端審問団なんていうワケのわかんねぇ連中に好き勝手にされて堪るかッ!! 赦すとか、殺すとか、それを決めるのは他の誰でもねぇ!! 俺たちレギンヘイムの住人だ!!
……俺はレギンの狼を赦す。 だから…… だから、もう、苦しみを終わらせてやってくれ。 [願うのは、狼の死。 だけれどそれは、決して審問団の手によるものではなく、レギンヘイムの住民の手による――永遠の孤独という呪いからの解放だ**]
(+25) 2015/02/01(Sun) 13時半頃
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/* その「もう沢山」は結果が悲しいからマジでやめて欲しいんだよな。 一生懸命考えてる自分が馬鹿みたいじゃねぇか。
(-25) 2015/02/01(Sun) 13時半頃
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|
/* …ハロルドとヴェスパー何聞いたんだろう
(-26) 2015/02/01(Sun) 13時半頃
|
|
[現世の扉と「死ぬ」の扉が向かい合わせに座した部屋。
>>+0>>+11墓守の姉様と、神父様、抱えられていた少女に、沢山の死人の人々が、天からの声を聞いてざわめいている。]
おば、……姉様。
[祈るような墓守の背にそっと手を触れる。 血に塗れ、ずたずたになった死者の背中、撫ぜるように労しく、それから離れる。]
……痛かったでしょう……。
[余計な会話はきっと要らない。 彼女を見て、眼を伏せる。少しばかり耳の端を赤らめ。]
声…聞こえてました。 ……自意識過剰、だったら、すみません…呼びました?
[返答があれば、答えを返せずすみません、と。]
(+26) 2015/02/01(Sun) 14時頃
|
|
……姉様はどうします?
私は、まだ……。
[決められずに、惑う。弱々しい人間は、死者を導いた女性の瞳を覗き込む。 暫しそうしてから、毎朝図書室でそうするように、一礼を向けた。]
会いたい人が、居ます。 言いたいことがある…。
だから……、後で…。
[一人では簡単に折れ曲がる、痩せた体躯。ボロボロの手足。 引き連れて、また歩いた。
決める人々に背を向けて。]
(+27) 2015/02/01(Sun) 14時頃
|
|
[自分に全く自信が無かった。 だから、心の裡で幾度も願う。
お願いします、どうかどうかお願いします。 お願いします、どうかどうか**して下さい。
その奇妙な一室に辿り着くことは、出来たかどうか。 >>+19>>+20>>+21
見つける事が出来たのなら、その背中によたつきながら近づいていく。 表情の無い顔のまま、片目で相手を見つめ。]
(+28) 2015/02/01(Sun) 14時頃
|
|
[叫んで、壁に手を打ち付けても声は帰らず。 いつの間にか少し離れて壁に凭れていたアスティンが、 こちらを見た気がした>>6:+118>>+6:119
そうして、程なくして聞こえる、―――女の悲鳴>>6:139]
………シャナさん……?
[わからない。 わからないけれど、彼女に謝られた気がした。>>6:140 不安めいた、ぼうっとした表情で呟く。
―――やがて、時計塔の主の声>>0と共に 彼女がここに現れるのは、それから少し後の事]
(+29) 2015/02/01(Sun) 14時頃
|
|
[誰かの声がまた響く。>>1>>2>>3>>5 それを黙って聞いていた。
――願いを叶えに来た?この世界の運命? 何を言っているのか、それを選ぶことでどうなるのか。
けれど、問われた二択は酷くシンプルだ。>>#5]
……そんなの、赦すも赦さないもない。 だってあたしも狼だもの。
[皆の心の中に獣は居る――だとかそういう比喩でもなく。 蒼い獣に姿を変え、衝動のままに その首に爪をかけて葬り去ろうとした時も、 誰一人として自分を化物だと罵って殺そうとなんてしなかった。 シャナも、ニコレッタも、そしてアスティンも。
雨の中追ってきて。逃げてと言ったって、どうしてと泣いて。 抱きしめてくれて、―――その温かさが、彼にも与えられたって良いはずだ。]
(+30) 2015/02/01(Sun) 14時頃
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でも。 あたしは死んで赦されたの。 「赦す」のと「殺す」って必ずしも反対じゃないでしょ。
狼を「殺さない」ことが、 今街で生きてる誰かの犠牲の上に成り立つのなら、 あたしは、―――自分が狼だからこそ、 そんなのはいや。
[一度目覚めたレギンの血は、 全てを喰らいつくすか、あるいは狼が死ぬまで止まらない。 そう思っていたからこそ、釘を刺したけれど。]
(+31) 2015/02/01(Sun) 14時頃
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……でも、もしそういう理を覆せるって言うなら。 狼を救えるっていうなら、救いたい。
あたしは赦された。 だったら、他の狼が赦されない理由はないはずだよ。
[元々自分には憎悪や正義なんて無いのだ。 ただ、まだ街に残る大事な人たちに 死んで欲しくないと思うだけ。*]
(+32) 2015/02/01(Sun) 14時頃
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[相手は、どういう反応をしたか。
妄想と思われ拒絶されるかも知れず、 自己否定に邁進し此方を見ることも無いかもしれず、 罵声か何かが飛ぶのかもしれない、
否、若しかしたら彼を見つけたのは自分の勝手な空想であり、本当は何処にも辿り着けていないのかもしれないが。
――まずは、どうすれば良かった? 殴る?怒る?言い放つ?何を?
何も、分からなかった。]
…ヒュー ベルト 、
(+33) 2015/02/01(Sun) 14時頃
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し、
死なないで……。
[燐光に目を焼かれながら、血と同じ成分の透明な水を流し。
口にしたのは見当外れの懇願と、歪んだ掠れ声だけだった。]
(+34) 2015/02/01(Sun) 14時頃
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そうデスね ユスティ 走るの遅いノデ
[>>6:=4 つん、とした声も随分と懐かしいもののように感じました。ほんの少し声が震えているのは、雨のせいですか?寒さのせいですか? ……それとも?]
お待たせしましタ
[>>6:=5 抑揚の無い機械音声。人間のように揺れたりしてみやれば、貴女にこの歯車の想いが少しでも伝わりやすくなるでしょうか。
わたし様は、このちっぽけなロボットを失うことを恐れていたようです。こんな命なき物のことより、貴女自身を大切にして欲しいのに。
嗚呼、その気持ちが嬉しい。]
(=0) 2015/02/01(Sun) 14時半頃
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ユスティ 死にませン また 直りマス 何度でも 直りマス
ずっと 貴女の そばにいマス
[嘘でした。もう、直す人は時計塔のなかに連れていかれてしまったのですから。 でも、傍らにいたいという願いは、嘘ではありません。ちっぽけなロボットの、小さな願い。**]
(=1) 2015/02/01(Sun) 14時半頃
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/* てかPC感情でどういう結論出すかと PL目線で村をどういう終わりにしたいかってのと 村楽しめたかどうかは全然違う話やんなって思うので ん??そこ混ぜちゃうのん???感はあるんよな
(-27) 2015/02/01(Sun) 14時半頃
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め、な…ん、い、い、いい、か、ら、
わ、わたっ、わたし、なんかっ、 たべっ…いい、いい、から、お、おね、がい、
ひ、ひとり、で、な、なん、ひ、ひどい、 一緒に、あ、なた、だって…っ、いやだ、 ひどい、ひど、ぅ、ひ、ひどい、
しな、…で、お願い…………
[汚い顔だろう。 眼鏡を掛けているとはいえ、片眼は血を流して。 身体は潰されて、触る価値もない。 吃音がまた出てしまった。嗚咽が噴き出てきて、喉を焼き、意味の不明な言葉が止まらない。 冷たい手を、今度は自分からきつく握り締めたかった。 ひとりぼっちでどこかに行かせたくなかった。 そんなのはあまりに酷過ぎて、救いがない。 何もなれなくても、何も出来なくても、何も守れなかろうと。 この光点を手離せば、自分には、また絶望が残るのだ。]
(+35) 2015/02/01(Sun) 14時半頃
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うばああああああん
やっぱやああだあああああああ
狼悲しい方向いこうとするうううう
もおおおおおおおお
やああああああだああああああああああああ
(-28) 2015/02/01(Sun) 14時半頃
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びやああああああああああああ
えっうるさい?君もうっさい! 後ろで見てるだけなんだから黙っててよお!!
(-29) 2015/02/01(Sun) 14時半頃
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/* 好きに生きるってこうでええの?(真顔
(-30) 2015/02/01(Sun) 14時半頃
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[――と、扉の前にまた新しく女性の姿が見えて。>>+2 思わず目を見開く]
シャナさんっ!!!
[そっと労わるように背を撫でる司書>>+26はまだ近くに居たろうか。 どこか苦い顔をするアスティン>>+11を尻目に、勢いよくシャナの方に駆け寄る]
シャナさんっ、シャナさん!あれから、………!!
[あれから街はどうなったのか、どうしたのか。 彼女はどうしてここにいるのか、――ニコレッタはどうなったのか。 聞きたいことは沢山あったけれど、上手く言葉にならなくて ぐっと彼女の両腕を掴んで、唇を引き結んで ただ何だか泣きそうな顔で彼女を見あげた**]
(+36) 2015/02/01(Sun) 14時半頃
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少女 コリーンは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 14時半頃
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/* 最初シャナさんにはもうちょとツンケンした 小生意気な感じで行こうと思ってたのに 包容力お母さんすぎて普通に懐いていたでござる シャナさんすき
(-31) 2015/02/01(Sun) 15時頃
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/* うーん、と 有無を言わせない感じなんかな…
(-32) 2015/02/01(Sun) 15時頃
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/* 今日は灰がすごく進む日だと予測。
(-33) 2015/02/01(Sun) 15時頃
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[弟は。 レギンの狼の弟は―――。
恐らくは、誰よりも兄の事を理解しているはずで。 誰よりも自分の存在する環境に遠い理解力。 此処が何処で、何故此処に居るとしても関係無い。
だけど、このオペラグラスの先で繰り広げられる殺戮が、 今まさに起こっている事だとするのなら。
成程、声が届く筈もない。 何処に居ようと、死んだ人間の意思は 生きてる人間が、見る事は出来ない
ここが何で、何のための場所なのか。 きっと、それはそんなに重要なことでは無い。]
(+37) 2015/02/01(Sun) 15時頃
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[ただ、思い出す為の時間を与えた。 振り返るだけの時間を与えた。
そう、今まで何を思って、何を探していたのか。]
(+38) 2015/02/01(Sun) 15時頃
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[俺は、俺が生まれたことを。 何をしても苦しみを抱いていなければならないことを。 赦したくは無かった。
長くも無く短くも無い、くだらない人生を呪う度、 沈みゆく夕日を見つめ続けた。
俺の人生が無かったことに出来るのなら。 この譬えようも無き孤独が払われないのなら。 この病が治らぬものであるのなら。
この体も、夕日と共に沈めばいい。 この体に宿る心も、精神も、地平線の彼方へ沈めばいい。 そして、闇に沈んでゆけば、俺は消えてしまう筈。]
(+39) 2015/02/01(Sun) 15時頃
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[だが、あの夕日は沈んでも、太陽が消えることはない。 そのうち、何処かの霄の朝日になる。 俺が見ている夕日は、今では無いいつかに朝日となり、 俺ではない誰かの瞳を喜ばせ、感動させる。
あの夕日は、今では無いいつかどこかで、 昇る、ただそれだけで、何かを信じられるように輝いている。 あの沈む夕日は、誰の眼に留まる朝日になるのだろう]
(+40) 2015/02/01(Sun) 15時頃
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[二度目に眼が開いても、夕焼けは見えなかった。 ただ、雲や太陽の薄ぼけた輪郭が見えるだけ。
俺の見通す世界に、色は無い。
だから、誰かの眼に正しく留まることはあったとしても。 陽と共に沈む俺の眼には、本質は認められない。]
(+41) 2015/02/01(Sun) 15時頃
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[鏡を見ても、見えないものがある。 仝じものを見ても、見えないものがある。
それを何と呼べばいいのか。 愁傷を抱いて沈む陽が昇ることで、誰が何を願うのか。
誰かの眼に殘るそれは、 その情景は、生まれるものは、
一体、なに?]
(+42) 2015/02/01(Sun) 15時頃
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― 娯楽場 ―
[この部屋は、少なくともこの数日訪れた場所の中では、 恐く最も賑やかな部屋だった。 時計塔の中に収められているにしては、賑やか過ぎる。 プラスティックのチップが積まれていて、 表裏ある金貨が収納されている、ひとつの箱だった。
つい先ほどまで遊んだルーレットボード。 封の切られていないトランプが置かれたカウンター。 矢の刺さっていないダーツ盤。
様々な遊具がある。 賑やかだけれど、イロトリドリの遊具の色彩は解らない。 それに、唯一の利用者は遊具から背を向けている。 ガラス面を隔てた外の世界へ、意識の先が遇った。]
(+43) 2015/02/01(Sun) 15時頃
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[足音と、存在がひとつ増えた>>+28 取立て人をやめた男は、遊具から背を向けている。 足音が増えても、先ほどのディーラーがまた戻ったのかと、 さして意識を背後へ伸ばしていなかった。
オペラグラスの先に広がる世界にばかり、眼を向けていた。 その先にあるものこそが、抱いていた今までの答えであるような。 そんな気がしていたから。]
………。
[知らない誰かの声に応えた時すらも。>>+20>>+21 窓張りの外を見続けていた。
屑が、ガスの集まりが、儚い霄へ浮かんでいる。 ただ一つ慥かなのは。 14名の中に或る一人が含まれていると謂うのなら。 その女も、この屑が浮いた海を何処かで見ているということ。
陽沈む夕焼けでも、誰かの胸を打つ朝日でも無くて]
(+44) 2015/02/01(Sun) 15時半頃
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[そう大きくもないオペラグラスの拡大レンズから 機能している擬物の片眼を逸らしたのは、 名前を呼ぶ声に、聴き覚えが遇ったからだ。
男とも女ともつかない、アルトの声域>>+33]
………ロキシー? [呆然とした貌で振り返る。>>+34 痛ましい顔で、尋常では無い圧を受け続けた、痛ましい左胸。 最後に別れたあの時と、酷似した姿のままだ。]
(+45) 2015/02/01(Sun) 15時半頃
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/* ハロルドの回答>>+25が あーまゆねこさんだなーって思う
(-34) 2015/02/01(Sun) 15時半頃
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[吃音混じりの主張を、鼓膜の浅い所で聞いている。>>+35 何を伝えたいのか。 その十割を理解できたかは、冉うい。
少し考えて、口を突くのは。 危険に立ち向かった賞賛などでは無かった。]
おまえなんか……ただ同情して、ただ泣いてるだけだろ。 おまえの不安を俺に押しつけるだけで、 俺の不安や、寂しさなんて、知りもしない。
おまえが、俺じゃないおまえが、俺の何を分かるんだ。
[言ってから。 男もまた、司書が何故表に居たのか。 何故助けに行った筈の医師の前に立っていたのか。 その理由が分からずに居た。]
(+46) 2015/02/01(Sun) 15時半頃
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|
………………もう、遅い。もう、とっくに死んでる。
[もう、暇を潰して生きるのに飽いてしまった。 もう、なにかを欲するのに、飽いてしまった。
残っているこの心臓が機能していないこと。 凡てが虚構であったとしても それが何よりの答えで、何よりの現実だった。]
(+47) 2015/02/01(Sun) 15時半頃
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酷い顔だな。 それに、酷い躰してやがる。
[元から、ぱっとする外見では無かった。 化粧なんかしてもしなくても、きっと大差無いに違いない。 躰なんか痩せていて、抱き心地が良いとは思えない。 取り出してしまった眼球は、今も尚空洞で。 止まること無き血を流し続けている。
がらんどうだ、 なにも無いくせに、なにも無い癖にだ。 手を伸ばし、凹んだ胸部に触れる。
触ってみたいと思っていた場所だ。 今はもう、Aカップどころか、マイナスAカップもいいところ。]
(+48) 2015/02/01(Sun) 15時半頃
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[ここで赦したとして、 生き残った狼がまた永遠の孤独に晒されるかもしれない。 血に飢えたまま人を殺し続けるのかもしれない。 それならば殺すことを選択した方が 狼にとっても人間にとっても良いかも知れない。
ただ。 生きていれば、また大事な人と出会って、孤独を癒すことはできる筈だ。 たとえ一時であっても、別れが辛くなっても、生きる事を望む限りは。
それを知っているのに、シャナはスティーブの命を、 レギンヘイムの狼の終わりの望んだ。 寄り添え会えなかった自分が偉そうに選択できるものではない。 だから、赦すことで自分も赦されたいと、願ってしまった。]
(+49) 2015/02/01(Sun) 15時半頃
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[カタカタカタカタ。 歯車の音が一番良く聞こえた。 ようやくここの音なのか、と気づいた。]
貴方が、神様なのかしら。
[何もかもを知っているようだ。 運命さえも変えられる事ができるような。
声の主に、祈る。
どうか狼や人間なんて垣根をなしに、 皆が等しく幸せである世界を与えてくださいと。]
(+50) 2015/02/01(Sun) 15時半頃
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/* >>+48セクハラだーーーーーーーー!
(-35) 2015/02/01(Sun) 15時半頃
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[ふと、背中に手が触れる>>+26。 どうなっているのか分らないが痛みは感じない。 振り向けばロニーが居た。
いちいち言い直す姿が可愛い。 もうお姉様と呼ばれるような年齢ではないし、 一度街中で見かけた自分の姿は、若くはなかった。]
大丈夫よ。 皆の痛みに比べれば、全然。
そう…私の声はちゃんと届いていたのね。 あなたたちを見つけてあげられなくてごめんなさい。
[一度声が聞こえて、その後は何度か呼びかけても、 嵐に紛れて声が届かなかった。 仕方の無いことだ、と眉を下げる。]
(+51) 2015/02/01(Sun) 15時半頃
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|
私はもう決めているわ。 でも、いいのよ、焦らなくて。
用意された答えは2つしかないけれど どちらを選べないのも、それは一つの答えだと思うわ。
あなたの気持ちを、大事になさいな。
[目は痛々しく、立っているのもやっとに見える体。>>+27 だいじょうぶ、と。 迷っている風のロニーの頭を撫でる。 答えを急かすことはなかった。
ややあって、ロニーはシャナから離れる>>+27。 図書館でそうされたときの様に、シャナも目礼。]
会いたい人と会えるなら…。 悔いが残らないように、ちゃんと会って、言葉を交わした方がいいわ。
いってらっしゃい。
[歩き出すロニーの背を押すように、ぽん、と背を優しく叩いた。*]
(+52) 2015/02/01(Sun) 15時半頃
|
|
俺は、初めから糞袋以下だって分かってるからな。
[ありふれた町並みを歩く人間たちの誰もが、 男よりも幸せで、当たり前の幸福の中に棲んでいる。
最初からもう“だめ”だったのは。 最初からもう救いなど無かったのは、沈む夕日と共に居る、 自分だけであるはずなのだ。]
おまえみたいな“だめ”な女、 今も欲しいと思うのは、きっと俺だけだろうよ。
[水流を流すばかりの眼にも触れて。 がらんどうの上を指腹で撫ぜた。
ただ、触れたいと思うから触っている。 そこに狂った欲も無ければ、なにかを求める訳でも無い。]
(+53) 2015/02/01(Sun) 15時半頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 15時半頃
|
[目を見開いても、音にならない言葉は響かない。>>6:141 叫び声>>6:139の場所へただ、走る。足が痛んだ、どうでもいい。 安全な処に居てほしいと言ったのに。 誤解を解くことも守る事もできなかった。痛んだ拍子に崩れおちて、シャナの傍に。 彼女の上体を起こしても、この手を膝を濡らすべったりとした液体のせいで、とても冷たかった。]
……めて、やめてください、 あなたは身代わりになるつもりですか。 そんなことは一言だって望んでない、僕は、僕が望んだのは、 あなたたちの 幸福だけなんだ、
[彼女の貌をついぞ知る事はない。 ただ感情の為に涙は落ちて、女の頬におちていく。]
(7) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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何を、……
[>>143渡される何かは、手触りからロザリオと知れた。 かたちを知らないから、それがアスティンのモノだとは知れないけれど、でも察することはできる。]
・・・・・・・・・
[何も言えない。 こんな託され方をして、どうして否と言えるのか。
こんなに不幸ばかりを背負って、それで尚生きろと言うのか。 それでも確かに、ロザリオとシャナの手を握る。
その身体が消えてしまうまで、そのまま。*]
(8) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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|
[ロニーを見送ったと同時に、愛しい子供の声が聞こえる>>+36。 ぱたぱたと駆けてくるコリーンが どこか必死な顔で自分の名前を呼ぶ。]
コリーンちゃん……、 あら、アスティンちゃんも。
[>>+11離れた位置に立っているアスティンも見つけて、にこにこと笑う。 もしかしたらコリーンの傍に居てくれたのだろうと。
両腕を掴む手を振り払う事はせずに膝を屈めてコリーンを見る。]
ごめんなさい、ニコレッタちゃんの事をお願いされたのに こんなことになってしまって…。
[自分は彼女を護ることは出来た。 けれども置いてきてしまった。 望むべくは誰も傷つかず、生きる事だったのに。
泣きそうなコリーンは、あのスクラップ場で見た時のような 冷えた目をした蒼い獣ではない。 叶うなら、小さな体を抱きしめたかった。*]
(+54) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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だって、わたしは十分幸せをもらったもの。 あなたも、血のしがらみをなくして
しあわせになるべきだわ。
[己の身を犠牲にしようとしてまで、他の幸福を願う優しい青年>>7。 ひゅうひゅうとなる喉は血が絡んで上手く声が出ない。]
願ってくれて、ありがと う ・ ・ ・ あなた、も どうか しあわせ、に
[痛みに歪みそうになるのを堪えて、微笑んだ。*]
(-36) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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[頬に落ちる涙の温かさといったら──*]
(-37) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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墓守り シャナは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 16時頃
墓守り シャナは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 16時頃
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/* ハロルドメモ> なんでハロルドすぐ死んでしまうん?(蛍○墓
(-38) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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……お前が、この塔の主か?
[ふいに『それ』が、目に入る。どうして今まで気がつかなかったのか。 色とりどりの宝石に囲まれた人物が、そこに眠っていた。身体には傷ひとつなく、他の死体と明らかに異なる風貌。
しかし ――声をかけても反応はない]
まあいいや。 コイントス・デシャニウムっつたか。 お前の思惑に乗るようで癪だが、よそ者にしゃしゃり出てこられるのはそれ以上に気に食わない。 他の14人がどれを選ぶかはしらねぇが、まあ、ひっくり返す術があるなら、乗ってやるよ。
[箱の中に眠る『それ』に手を伸ばすが、硬質な何かで出来ているのか、人の肌とは思えぬほどに硬い。 なるほど、こいつを殴ったら手がいかれちまいそうだ]
……ぶん殴るのは、その後にしておいてやる。
[決して、負け惜しみではない。決して]
(+55) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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/* しっかしこの辺のリアクションなんか身に覚えがあるな……(振り返って超気付く) >>6:=4
やっぱりかっこつけようとしてるじゃないですかーもうー!
(-39) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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[上は、随分静かになった気がする。 【meth】と書かれていた扉から、あの霊たちの多くが出て行ったのだろうか]
ヴェス。 俺は上に行くけど、お前はどうする?
[ヴェスパーはどう返しただろうか。 どちらであっても、すっかり人が減りがらんとしているであろう扉の部屋へと戻るのだった**]
(+56) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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盲人 ケンは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 16時頃
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答えなさい、獣。 レギンの狼。 [女の躰が消えても、地に腰を落としたまま、問いかける。]
(9) 2015/02/01(Sun) 16時半頃
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貴方は、赦されたいと願いますか。
苦しんだ男が死に、弟が死に、沢山の人を殺し、 未だ欲望尽きぬその身で、それでも、 赦して欲しいと、願えますか?
[顔だけは獣を見つめる。 その姿は見えないけれど、見えるものもある。
己の答えは今だない。 ただいつでも、自分は獣たちを愛してやまなかった。 だから、その結末は獣の意に。*]
(10) 2015/02/01(Sun) 16時半頃
|
盲人 ケンは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 16時半頃
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[自分が立ち去る間際、シャナを呼ぶ声が聞こえた。>>+36 死者に愛されていた彼女は、きっと生きている人にも沢山、慕われていた。
彼女が何を思い、死者と共にいられたのかは知る由も無かったが。 言葉も声も、力強くて、姿は流石に老いを感じさせるものなのに、若々しく頼もしかった。>>+51
焦らずとも良い。自分の気持ちを。 押された背中が火を灯されたように、暖かくなった。>>+52
人間は無垢なままではいられない。 どんなに優しく、強く、静謐で、穢れなく見える人間でも。 心の内では己を何度も責めた事があるのだろう。 優しい程、悲しいのだ。 ただ口さがなく、それを主張しないだけ。
そうした心の痛みは、誰にも知れない。 誰にも。]
(+57) 2015/02/01(Sun) 16時半頃
|
|
[スフィアがひとつ欠けていた。>>5:68 胴体が血塗れ。>>5:27>>5:87 首筋の噛み跡。 頭部のギアも、歪に傷ついている。>>0:9
彼は思えば、憎まれ口と文句ぐらいしか、言葉にしていなかった。
曝け出された心臓の奥の痛みが、全身に現れている。
どうしよう。どうしよう。
自分の身勝手な願いが、彼の希望を踏み躙っていたらどうしよう。
死が救いであるなら、絶望が希望であるのなら、そして彼の必要なものがこんな声でなかったとしたら。]
(+58) 2015/02/01(Sun) 16時半頃
|
|
/* アッ
どうしようか かぶるな… スティーブ超質問攻めしてしまう
しかし夫人の方にも踏み入れないのだ後から来ておいて…
(-40) 2015/02/01(Sun) 16時半頃
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|
[自分は最低なことをした。 泣かせてしまった。
最下階の、目の無い人は、彼を知っていた。 友達なのかもしれない。彼は今、友達とも一緒に、立っていない。
もう相手の好きにさせてあげるのが一番ではないのか?>>+46 消えるのが望みなら叶えてあげるのが一番ではないのか?>>+53 自分の視界に映る青は、歯車の視点から見れば、何色に映り込むのだろう。
堆く積まれたトークンの黄色い合成彩色、ボードの赤と黒。>>+43 緑の壁に、ダーツ板はモノクロ。無機質に光るスロットの翠、白。 椅子に照り返す革張りの黒。 開けた窓から灰色の街と、彼の碧。
相手の手が、乾いたシャツの上に触れた。>>+48 手首を掴む。青白い指先は、もう、離してしまえば消えて居なくなりそうに思える。 居なくなって欲しくない。>>3:35
掌に伝わった熱も無価値なものだったらどうしよう。 自分の言葉も邪魔で鬱陶しく只、虫けらの羽音のように不快に耳を震わせるだけなのだとしたらどうしよう。]
(+59) 2015/02/01(Sun) 16時半頃
|
|
[それでも怯えて、ここで何も伝えられなければ、もう取り返しがつかない。 ならば、いっそ踏み躙られるのは、自分で良い。]
わ、わたし、わたしは、
[自分はどうなったって、構わない。]
あなた、困る、て、も、もう、 忘れて…し、しまった、かもしれ、ない、けど、 呼んだら、来てくれた、う、うれし、かっ…っ、
さびしくて、だれも、頼れなくて、だ、から、 ちからに、なっ…あげた…くて、
ど、う情、して…の、は、…あなた、だ、て、 思って……。
わた…なん、か、あなたに、は、いらな…、
(+60) 2015/02/01(Sun) 16時半頃
|
|
[夫人には近寄らない――近寄れない。 いつだって末期の時間は短く、かつ今は生者に埋葬の時間すら与えてくれないらしい。出来る事もないのに踏み入る気にはなれなかった]
[鉛玉を多く抱えた、血塗れの獣に向き直る]
……都を 取り戻すんじゃなかったのか。>>4:157
屍になるぞ、そのままじゃ。
[ここは鉄火場だ、負傷者に問うてきたのとは違う。 生死に限ったとしても、全ての意志を通す道なぞないだろう]
[――けれど、可能ならば]
(11) 2015/02/01(Sun) 16時半頃
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|
迷惑、かけ、ごめん、ごめ…ご、めん、 ごめんなさい、ごめんなさい…
しあわせになって…、ころす、なんて、 ゆるす、なんて、いわない。
まだ、声とか、聴きたいし、 手とか、つ、繋ぎたい、って…
わたし、は、もう、でなきゃ、い、ぅ、
[「生きていられない。」 もう死んでいる身でそう言っても、確かに何の説得力も無い。>>+47 左眼の奥は、モノクロだ。 この死人が無理に動かしているような身体は、心臓も無いのに、彼の手の触れた箇所を痛めつける。]
ぅ、う"…ぅ…。
[いざって時なのに。 全然ちゃんと出来ていないじゃないか。 泣いてるだけだ。無力だ。
自分の心の色さえ変えられない、無力なただの人間。どうせなら己がもっと、強欲な狼のようであれば、この人を奪えるから、良かったのだ。]
(+61) 2015/02/01(Sun) 16時半頃
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|
一人でも多く、望んだ生へと立ち戻り、あるいは己の死に納得して
そしてこの事態が、とっとと収束すれば、いい
(-41) 2015/02/01(Sun) 16時半頃
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→>>+55
僕も本当はしゃしゃり出たくはなかったんだけどね。 だってさー…こんなにこう、怖…びゃああああああああああああ
あ、でも後悔はしてないの。 だってみんなに会えたもんね。
僕、けっこう君スキだよ。あは。
(-42) 2015/02/01(Sun) 16時半頃
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/* 一応タリア待ちするけど出来れば12時に日付変えたいよなぁ。
(-43) 2015/02/01(Sun) 16時半頃
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/* これ表で落としたら狼死亡による終焉希望に見えるかなって思って(そっちの方が早いだろ残人数的に…)削ったという
ちょっとそろそろおっさんが何考えてるかわかんなくなってきた、ぞ 左腕の方は雨上がらないとどうともしようがないし(まぁもぐしか選択肢ないんですけどね) 人殺しに関しても、殺害者をどうこうしようっていうよりは生きたい奴逃げろって感じ…だと思う
元々、外科医の所に運び込まれてくる時点で事態って終わってるしなぁ あんまりそのへん「未然に防ぐには」って発想がなさそうだとは思っている
(-44) 2015/02/01(Sun) 16時半頃
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/* 泣きながらでないと書けないロールなので時間がかかるのもあってだな
(-45) 2015/02/01(Sun) 17時頃
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/* これどうすればいいかいよいよ分からんな。
(-46) 2015/02/01(Sun) 17時頃
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/* AAAカップよ なにか文句ある
(-47) 2015/02/01(Sun) 17時頃
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[響き渡る怒号に軽く肩を跳ねさせた。>>+25 続く声はここからは途切れ途切れにしか聞こえなかったが ……そうだな、と小さく呟いて、首の後ろに手をやる。]
[司書が墓守の背をなでる>>+26のを、ぼんやりと見ていた。 彼女は会いたい人に会えただろうか。 コリーン>>+36がシャナ>>+54の元へ駆け寄っていく。 たとえ嵐の所為で容色衰えたとしても、 にこにこと笑う彼女の笑顔は変わらず、こちらに向けられる。
……駆け出していって、年端もいかぬ餓鬼の様に、 泣けたら屹度、楽だ。 どうして、と彼女を見る。 どうしてそんな辛そうな傷を負っているのだろう]
( 俺は。俺はあんたに、……生きていて、ほしかったよ。)
[レギンの狼を許すと決めていても、 彼女を殺した相手を僅かでも恨まずにはいられない。 ……しっかりしなくては。こんな顔を見せられたもんじゃない。
神父はおもむろに眼鏡をかけなおすと、 くるりと踵を返して、コリーンとシャナに気づかれぬうちにそっと 死者の群の中に消えていった。*]
(+62) 2015/02/01(Sun) 17時頃
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/* まあそうだよね。 正直なところは、村建てサイドからの強要にも感じてしまったかな、とは思いました。
(-48) 2015/02/01(Sun) 17時頃
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― 最上層 ―
[かつん。
階段を上りきると、大きな窓が見えた。 近くには、見知った二人>>5:+77>>+15が居ただろうか。
トレイン。機械技師。ユスティティアの生みの親。 運転手が愛車を見てもらうのは、いつも彼だと言っていた。 車やバイク以外も修理出来ると聞いて、 温度が上がり切らなくなったオーブンを直してもらったのを 思い出す。愛想の良い人だった。
タリア。バーテンダー。 『Garm Beryl』は『赤橙』からも然程離れていない。 お洒落で雰囲気の良い店で、明るく笑顔を振りまく 彼女の顔を眺めながら美味い酒を飲みたい客の通う場所。 休みの日の夜は、時折顔を出した。挨拶の声量が大きくて、 それを少し恥じらっていた姿が印象的だった。
この二人も死んでいたのか。 遠巻きに二人の様子を伺い、 取り込み中のようなら、そっと離れて。
窓の端から、空を見上げた]
(+63) 2015/02/01(Sun) 17時頃
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………
[雨が降る。雲が空を覆う。 天体は映らず、ただ、空の遠さだけを知らしめる。
死んでも、精々この高さか。 ぼんやりと、レギンヘイムの街を見下ろした。 今頃、自分の死体はどうなっているだろうか。
大分前だったけれど、故郷の火葬の話はした。 骨だけ残すように焼くんだ、とか、 骨は箸で拾い上げるんだ、とか。 火葬は衛生面から考えると優秀だな、なんて言われた気がする。
もし彼が、覚えてくれているなら、 嵐が止んだ後にでも、燃やしてくれるかもしれない。 煙となって、雲を超えて、月の]
(+64) 2015/02/01(Sun) 17時頃
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…… は、はは
[月への郷愁めいた想い。 捨てた薬名は、あれから取られたと言うのに。 呪わしい、でも厭い切れない。
やはり、矛盾ばかりを抱えていた。 だって、今も。 彼を守れたという安堵の裏に、独りの侘しさを抱えている。
あの人の言う通り。 馬鹿は、どっちだ。
焼いてほしくないと、思ってしまった。 最早腐るだけの体でも、傍に在れたらと思ってしまった。
あの夫婦が羨ましかった。 死して尚共にある彼らが羨ましかった。
生きて欲しい。死んで欲しい。 腑の中をぐるぐると巡る、浅ましい願い。 そこで、気付く。
あの時>>4:290、本当に言いたかったのは]
(+65) 2015/02/01(Sun) 17時頃
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「私の前で」……老いて、死んでほしかったんだ
[――共に生きたかった。 糸が切れたように、ずるりと崩れ落ちる。
「よかった」>>5:100なんて、 ――――]
(+66) 2015/02/01(Sun) 17時頃
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[――どれほど、その場に居ただろう。 壁を背に座り込んで、 ある時に響いた――塔の主の、声>>1]
[一体何を言っているのだろう。 展開に不満? ひっくり返したい?
一度零れた水は、盆には戻らない。 掬ったとて、手に残るのは泥水ばかり。 戻らない。手遅れだ。
それでも主は問いかける。決めろと言う>>2。 獣の名>>4を呼ぶ。
「願いを叶えに来た」? 「答えを頂戴」?
問いが、降る>>#5]
………
[本当にこの塔の主は、意味の分からないことばかり言う]
(+67) 2015/02/01(Sun) 17時頃
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私達、死んだんだろう。 本物だか偽物だか、よく分からないけど。 まあ、狼に殺されて。
それで、赦せって言うの?
[糾弾は、緩やかな笑みと共に]
……過ぎた時間は、戻らないよ。 私達は死んだ。
でも、まだ。彼は生きてるんだろう。 だったら、
[眼下に広がる、レギンヘイム。 強欲な狼の都。今は孤独な狼の都。
「何かを為せるのは、生きているものについてだけ」――]
自分を、殺さないで。 後悔しないように生きて。
[死んでから後悔している、馬鹿な私のようにならないで]
(+68) 2015/02/01(Sun) 17時頃
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……もう、苦しまないで。
[祈る]**
(+69) 2015/02/01(Sun) 17時頃
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/* だよなー…>スティーブの死亡希望
うーんどうしよう ほんとあの質問をどう捉えるかなんだよなあ スティーブを殺すかと問われれば本人の意志次第なんだけども、狼の血を殺すかって言われたらyes だ やっぱり 自分に流れるものを指すならなおさら
ただし>>#5が脳裏に響いたところで「自分に流れるレギンの血を指す」という解釈はPC的に生まれないのでは、というのがネック
(-49) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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庖丁 ヨガラスは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 17時半頃
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/* 赦す=生存じゃないと思うんだけどなー。 なんか人によって スティーブを生かすか殺すかの選択 異端審問の介入を許すか否かの選択 ってズレがある気がするうー。
(-50) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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/* ちょっと理不尽な選択肢なので PLにとってやるせないになってなければいい、って思っています。個人的に。
(-51) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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/* かぐや姫の不死の妙薬を思い出しました ヨガラスのロルはかっちりしててとても読みやすくて 好きです ロニーの情景描写も詩的ですきなんだよなぁ あとコリーンの語彙力高くて震える
(-52) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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/* ですよねー>デシャニウム卿
夜には結論だそう うん 先に風呂…
(-53) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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うぎゅぎゅぎゅ…やっぱそう来るよなぁ……
ぶたれるのはいいけど、相手をぶつ結果はやだよう……
でもこのための全てだったの……だから変えないよ…
(-54) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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/* ごめんなハロルド(今の内に)
(-55) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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[それは素人目に見ても明らかに深い、深い傷だった。 痛みにあえぐ声を聞くたびに目の前が暗くなっていく錯覚に覆われる。>>4:139
ぱしゃぱしゃ。駆けつけてくる足音がする。>>7 ユスティティアほどではないが遅い――とは、気付く]
っ、ごめん、なさい。 わたしのこと、かばって、こんな……。
[ぽつり、と呟いて。 もうひとつ、聞こえてくる車輪の音に振り返った。 イヤリング型の通信機械がきらりと光る。>>6]
(12) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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[色気の無い塔の中で恐く最も色気のある場所>>+59 同時に、利用する者が他に居ないというのは。 命を失った後も、遊戯にかまけたいという者が存在しないからに違いない
この、初めから頭が可笑しい男くらいのもの。 それが何を意味しているのか、きっと誰にも解らないのだ。]
どうせなら、あの時こそ呼んで欲しかった。 何をおいても、きっと戻ったと思う。
[>>+60人らしく生きようとするのを、止める前に。 細い線がぶつりと鋏で切り落とされた音がした。
手を伸ばそうとしてくれていたのなら、 伸ばす本人が死んでしまっては、意味なんて無い。
なにもない部分になにかを入れようとしても、 なにを入れればいいのか、解らなくなってしまった。]
……。
(+70) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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[再び起動するのを待たなかったのは、 ―――おいていったのは、わたしのほうなのに。>>=0]
…………、ん、 おかえり。
[ふと、幻の声が思い出されて、そう告げずにはいられなくなっていた]
(=2) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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/* あとはタリアだけだけど、榊さんが来てくれるのかどうかさっぱど。
(-56) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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迷惑じゃない。 そんな風に思ってはいない。
[>>+61幸せになる権利は、無かった。
コインなんとかが、何を為そうとしているかは解らないけれど。 少なくとも、彼の殺したうちの半数以上は、 弟の口が唆して奪われた命だ。
自分一人で全員を殺していくよりも、 遥かに効率性が高いと見込んで、案じる兄の心に付け入ったのだ。
兄が救われたとして、弟が救われていい筈が無い。 病だから仕方なかったと割り切るにしては、 数多な光点の数は、随分と軽いものになる。]
やり直せるだろ、おまえは。 新しく人生をやり直しても、きっとあの画家に会える。
[あいつの名前を聞いたのに、忘れてしまった。]
おまえを欲しいと思ってるのは、俺だけだよ。 おまえは、ただ俺に同情しているだけ。
もう……大丈夫。
[縛り付けていい筈が無かった。 兄もロキシーも、弟の身勝手でこれ以上振り回す訳にはいかなかった]
(+71) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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[聞き覚えのある声が幾つか届く。 だが、それに耳を傾けるだけの理性など今はない。]
ガッ
ハ、ァ……!!
[傷付き、血を失い、片腕とはいえ、女一人引き裂くなど造作も無いこと。 獣の爪は、確実に、シャナの命を奪いにかかるが]
…………!!
[不意に紡がれた弟の愛称>>6:144に、一瞬、動きが止まる。]
……………… ……………………
この期に及んで……ッ!!
[今更「聞こえた」などと言われたところで、信じるだけの思考はとうに失われていた。
振りかぶった右腕は、彼女の身体を貫き、その生命を完全に奪う。]
(13) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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[今ならきっと、抱きしめても離れられないとは思わなかった。 掴まれた方の手は、そのまま好きにさして。>>+59
男は、片腕をロキシーの背に回す。 肩へ顔を埋めた。 此処にあるのは夢では無いと、思いたかった。]
………もう、大丈夫なんだ。 おまえが、誰かと綺麗な霄を見上げてくれたら、 俺はそれで、充分だよ。
獣のせいで、俺たちのせいで、 すまない。
すまなかった、ロキシー。
(+72) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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/* 余計なことを言ったかも知れぬ
(-57) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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/* ごめんちょっと本気でキツイわこれ。
(-58) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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/* これもうコミット終了して、灰で展開話し合ってオチつけた方がええんじゃないかな……。
(-59) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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好きだ、おまえを守りたかった。
どうか獣の居ない世界で、幸せになって欲しい。 それが、今の俺の願いだ。
[この暖かさを今だけでも獲れるのなら、それは充分に僥倖だった。]
(+73) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 18時頃
盲人 ケンは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 18時頃
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/* 通信機所有者が街の外から呼び寄せた警察機構「異端審問団」が街を包囲します。 本性に目覚めた中でも、特殊な能力のある住民は残らず検挙されます。 狼は殺人犯なので、生き延びた場合は銃殺される前になんとかしましょう。
ってのがウィキのコピペなのだが
(-60) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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/* スティーブに理不尽な二択を迫っているように思えて、心苦しいのだよ。 楽しいのと赦すのと、それは両立しないし。
(-61) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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……… わたし、 …“たち”。
[言葉が落ちる。人と、獣と、人ならざる機械のいるこの場所で。>>6:141 はたり、と瞬きにしてはやや長い時間まぶたが落ちる。
それが、それが難しいというのだ。 踏み台にすべき死はあまりに少ない。背負うべき死が多すぎる。 誰だって―――まだ死にたくないに決まっていた。
そうと知らぬ間にニコレッタは死に囚われつつあった。 声が聞きたい、声が、]
わたし、―――
(14) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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………………。
[血塗れのままでゆらりと立ち上がる。
嗚呼なんだ、こいつらは。 赦されたいかだの、死ぬぞだの。
くだらないことばかり言う。
──────都?
たったひとりで、都だなど、笑い話にも程がある。 そんなもの、もうどうでもいい。
今はもう、目の前の命を壊し、虚無を刹那に埋めることしか、獣にできることはない**]
(15) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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盲人 ケンは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 18時頃
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/* 最終結論の委ね方に悩むよね。
(-62) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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[――――揺れている、二つの狭間で]
……生きてて、いい、の?
(=3) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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/* 超展開=獣なんていなかったんや…! かーらーのー 生存を選ぶ人は生き返るみたいなあれそれかぬぁーとかなんとか。 思っていたり。
(-63) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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兄貴と兄弟過ぎて笑いしかでねーわwwwww
(-64) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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/* 解釈はひとそれぞれだし、 それぞれの思うようにうごけばいいと思うのだけれど、 生存組はこれまで積み上げてきたPCの帰結に関わってくるから、 そう簡単に判断はつかないよね、という…。 出すぎた事を申しました。
(-65) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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少女 コリーンは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 18時頃
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[雨垂れが降る。掌は、冷たく、だのに声と無機の視線が、暖かい。>>+70 糞袋だとか、だめだとか、とても思えない。 優しいばかりだ。]
――…ぅ、え…?
[画家と聞いて直ぐに思い浮かぶ一人の影。]
どう、し……ど、して。
[絵描きなんて、世界の半分も。 否、それでも友人のこととしか、思えない。 自分の名前を見た時の表情。]
……っ、く……。
[ひ、と喉奥が鳴る。 この人は此の期に及んでまだそんな風に言う。>>+71>>+72 世界は自分を、自分達兄弟を中心に、回っているとでも思っているんだろうか。 まるで大丈夫なんかじゃない。
返して抱き留める。 肩に置かれた頭を片腕で、出来うる限りきつく抱く。]
(+74) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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/* 多分この村は、演劇村にしたほうが良かったんだろうね。
役職能力なんかは、RP村では「使えたらラッキー」程度のもので、使わせるために展開を動かそうとすると、どうやったってどこかで無理が出てくるものだし。
あと正直、人狼騒動でLWに負担がくるのは、まぁ当然だろうとはいえ、ここまでデカいと厳しいです先生!!
(-66) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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[今なら世界が破滅しても構わない。>>+73 永遠に手離したくはなかった。
でも。 それでも。
消えたいなら。 もう仕方ない。
どんな目で見られても、仕方ない。
言葉を噤んでいる暇も無い。
自分を欲してくれた、大事な人の空の瞼に、こちらからも触れる。>>+53]
本当、ですよ…うそじゃ、ない…、
[>>3:17]
(+75) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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…あなたは誤解してます…。
私は、もっと意地汚い、不気味なものです…。
同情で、あなたに、ち、近付ける筈、無い…。
[ひとりぼっちの後ろ姿が、寂しそうで、酷くて。 どうにもならない程綺麗だった。>>0:149>>0:179]
…ずっと前から、
…あなたが好きだった…。
(+76) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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/* いや私の動きのせいも、多々あるとは思うけどね……
勝手やりまくって申し訳ない。
(-67) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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……知られるのが、怖かった… …こんなところ、刺されたって、蹴られたって、 元々、産めない…まともな体じゃない…。
でも…同情なんかじゃ、ないです…、 ちがう…
……う、……ぅ、そ、でも…な、…。
[意気地が無い、なんて言葉が蘇る。 もう勇気なんかではなかった。捨て鉢だった。
去ってしまうなら、伝えてしまった方がいい。 嫌われた方がいいのだ。]
(+77) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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/* いやあ 異端審問官は固定ルートだと思ってて 異端審問官にケリ付けさせるか自分でケリ付けるかだったら自分でケリ付けたがるだろうなってのはあるんだけど
あの質疑>>#5からおっさん思い至らないよねそれ… 全部踏まえたらいけるだろうか…?
(-68) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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[思考に埋もれかけるのを引き戻すように、また、獣の叫ぶ声がする。>>13
右腕が再びシャナに振りかぶられる。
目の前が真っ暗になった。 いくら傍で誰かが叫んでいたって何も聞こえなかった。
気がつけば膝をついていて、 そこに、まだいると思っていたのに、いつのまに、 シャナの姿はどこにもなくって、]
…………、ぁ。
[ケンの方へと伸ばした手は宙をかいて引き戻されて、]
(16) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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―― いやっ、 いやあああああああああっ!!!
[耳に入ってきたのは、甲高い悲鳴のような声、だった**]
(17) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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/*
「体のともし火は目である。目が澄んでいればあなたの全身が明るい」
(-69) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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特にメモに感想とか意見あげる程じゃないかなあ。 地上がやりやすいって思ってるかやりにくいって思ってるかが全てかなって
(-70) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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/* あー……村建さんの想定するEDがあったなら、尚更これ演劇村にしてしまったほうが良かったな。
(-71) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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/* なんで楽な方を積極的に選ばないんだろうかわたし
なんなの? えむなの?
(正直狂人へのヘイトを高めに向けたのは相打ち狙いだったんだけど)(あーあーあー)
(-72) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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/* まあ、そうよね スティーブを殺したくない為の質問だよなぁ 赦すか殺すか、だし
(-73) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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/* おーけい、そろそろ頭がパンクしそうだ。
狼を殺した上で異端審問官が街に至るルートっていうとどれになるんだ 1?どっちかというとそんな展開を想定していた。
……大人しくPC目線で見えた様に応えるのが一番な気がしてきた。
(-74) 2015/02/01(Sun) 19時頃
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/* ヴェスパーさんのことはもうケリをつけた
自分のことについては……どんな形であろうといずれケリをつける
狼のことをどうケリをつけるか
やっぱり当初の願いと狼への怒りを天秤にかけるルートでいいかな
(-75) 2015/02/01(Sun) 19時頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 19時頃
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/* 村建はぶれちゃダメよ!
(-76) 2015/02/01(Sun) 19時頃
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/* うーん… メモ会話がすごく長引いてるなぁ
(-77) 2015/02/01(Sun) 19時頃
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/* さすがに狼を生かしておきたかったって無理やろう… それならウィキとかにその旨ないとどうにもならないと思うよ…
(-78) 2015/02/01(Sun) 19時頃
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盲人 ケンは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 19時頃
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メモ乱立にそろそろアレルギー出そうなんや。。。
(-79) 2015/02/01(Sun) 19時頃
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/* もうスティーブさんが言ってたって言うね
(-80) 2015/02/01(Sun) 19時頃
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/* メモ見た …が、
ん??? んー …と ごめん分かったような分からんような
スティーブの生死はそれこそ本人(と最終日組)の意思で決まる所であって別に村建てさんが決めるところじゃないと思うのだけれども
(-81) 2015/02/01(Sun) 19時頃
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/* 夢オチに近い。
(-82) 2015/02/01(Sun) 19時頃
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/* PCとPLは別だしなぁ…
(-83) 2015/02/01(Sun) 19時頃
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/* 僕もTRPGのように思いました。 フーに同意。
(-84) 2015/02/01(Sun) 19時頃
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/* 結末をこう迎えたい、と言うのがあるのなら それは小説でやった方がいいと思います。
(-85) 2015/02/01(Sun) 19時頃
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[それは嵐の満月に顕れた、娘の声の様だった>>#3。 ざり、と首筋を這う悪寒。唐突に落とされる、誰とも知らない声からの問いかけ>>#5]
……知るか。
[己の命運は己で握る。――須くそうであれと願う]
俺、は
生の苦難に抗う術と 望む死をやるだけだ
[動く片手に銃把を握った。拾い物の扱いなど正直な所判らないし、装弾数も確認していないが、それでも別に構わない。 狼からの応えはなく>>15、だから先に、話の通じそうな奴らへ銃口を向ける]
[――状況を加速させる力業]
(18) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
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今ここで死にたくなきゃ引け。走れ。 傷を洗って、止血して、病院行け。
己の足で。
[見た所、酷く足がやられてる奴はいない。生きる気があるのならば荷物を投げてやればいい。一通りの物は詰めてきた――生を掴み取る一助にはなるだろう]
(19) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
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/* 私、最期に処刑されて死ぬのが決まってる村で狼やって、 他PLに自分の知らんところで直前にそれを覆された経験あるんだが、 死ぬつもり満々でいる時にそれやられると結構困惑するんである… (WIKI見たらこの村は厳密に最後に死ぬって決まってるわけじゃないけど)
村建てさんから狼救済ルートの提示自体はありだと思うんだが、 それやるならもうちょっと早い段階で 別に厳密に狼が死ぬって決まってるわけではないし、殺さないエンドも可能だよって提示なり相談なりするだけで良かったんじゃないかなあって思う したら多分皆各々望む結末に向かってフラグ立てて動くだろうし
(-86) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
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/* 先生ほんと男前だなぁぁ……ステキだ。
(-87) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
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絵描きに頼まれたんだ。
Roxyにメールを打ってくれって、 あと……、 あの歯車のでかいやつを、どうなってるか見て来いって言われた
…あの絵描き、おまえのトモダチなんだろ。
[>>+74赤毛の技師を殺した後に、話そうと思っていた事。 結局その機も奪われて、あの場で口にするのも憚られた。
実際に、あの絵描きが本当に“それ”を描きたいと 思っていたかどうかなんて、男の知った事では無い。
絵描きが、司書の悩む様子と。 薬の密売の傍ら、金銭運びで立ち寄る男の様子を>>0:179 見ていたことも、知らぬ範疇だった。
ただ、歯車だけが知っているだけ。 縁なんてものは、何処で繋がっているか解ったものでは無い。]
(+78) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
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/* ぜんぜぇ……(顔を覆う)
(-88) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
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[都合よく其処に居て、都合よく依頼を請けた。 ただそれだけの話。 ただそれだけだと思っていた。
知っているのは、もはや歯車だけ。 かたかたと異形の音を立てる存在だけが、全てを網羅している。]
(+79) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
|
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[暖かかった。 気持ち少し苦しくても、それは気にならない。 こうしていると、最後の瞬間を思い出してしまう。 同時に、生まれて来た時のことを思い出してしまう。
他にも、金で買った女とのことだとか、 語るに落ちる話であるとか、 まあ、色々だ。 色々と思い出して、一人では無いと安堵する。
返る力も、相俟って。 安心感ばかりに包まれている。]
(+80) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
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/* 今更だけど、匕首じゃなく合口って言ってるのは、匕首っつーと中国の方思い浮かべてしまうから… 庖丁と包丁の使い分けは、役職としてと道具としてと。 単に自分の中で、というだけで特に深い意味はない…
(-89) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
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/* うわあかっこいい……! >>19
が、しかしまたネガティブオーラが立ちのぼってきたぞ……どうどう
(-90) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
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なにが ……、
[>>+75同情以上の何かが或るとも思えないし、 同情以下の何かが或るとも、思い難い。
もう信じないことにしていた。 自分に関わる何かを信じて、求めて、望んで。 貧乏籤を引くのは、引かされるのは、もう沢山>>5:78>>5:79]
………?
[耳を疑ってしまう。>>+76 それは一体何時からで、何時までの話であるのか。 きっと、恋愛なんてした事は無い。 寒さを淩ぐ為に暖を取る、欲望を満たす。 それだけで男の人生は構成されていた。
ちっぽけで、面白みの無い。 正に、語るに落ちる。]
(+81) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
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…………。
[また、耳を猜うしか無かった。>>+77 司書がどういう躰を持っていて、何を苦しんでいたかは解らない。 絵描きからは、漠然と『色々苦労してきた』事実を聞かされただけ。]
………そう、なのか。 子供が産めない……?
[死んでしまった今となっては、 その事実すらも、きっと無力なものなのだろうけど。]
……いつから? 聞きたい。 [ただ、消えてしまう前に。 好きだと言ってくれた司書のことをひとつでも多く持ち帰りたい。 それだけ。
肩に埋めていた顔を上げて、見える方の眼を スフィアのような輝きと共に、覗き込む。
盲の賢人に言われたことを、思い出す。 俺はこの女を愛しているのだと、自覚しながら*]
(+82) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
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/* ええと質疑関係諸々落ち着く所に落ち着いたっぽい?ので 素直に動いた。
本気で脅した所でみんな残るだろうとは思っている。 あと、進行的には先にスティーブに銃向けるべきだったよなーとも思っている。 だがしかし、問うて尚意志のわからん(答えのない)やつに先に問う選択肢はおっさんになかった。すまない。
(-91) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
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/* …………メモ上だと全員コミットしてる気がするんだけど今どういう状況だ 誰だ押してないの…………デシャニウム卿…………?
事故ってEPったらやばいと思うのできっとこうか。 コミット事故りやすいしな……
(-92) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
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墓守り シャナは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 20時頃
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[ハロルドの激昂を聴いていた。 思っていた通りと安心して、同時に眩しく思う。]
私はもう少しここにいます。 先にいっていてください。後から行きますから。
[上にいくと言われてゆるく首を降る。 ああ、今度は殴られてしまうかもしれないなんて 思いながら、背中を見送った*]
(+83) 2015/02/01(Sun) 20時頃
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たぶんアレだよなあ 元々は狼による取得権によって死亡が最初から決まっていたけど 紡いでるものを見て死なせたくない、になったんだろうなあって
それ自体はべつにいいとは思っているんだけどな。 狼絶対死ななきゃいけない話じゃなかったよな? 異端なんとか来たら絶対殺されるから逃げろってくらいで
(-93) 2015/02/01(Sun) 20時頃
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ただ、救われちまうとアウトな感じはしてるっちゃしてる。 みんなが貯めてたやるせなさが消えてしまうっていう意味で
(-94) 2015/02/01(Sun) 20時頃
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・・・・・・・・・
そうだね。 誰もご都合なんて望んでないんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・
(-95) 2015/02/01(Sun) 20時頃
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[シャナの元に走って駆けよれば、 彼女がにこにこと笑いかけてくる。>>+54 体は血に塗れているのに、その笑顔はいつもと変わらない。 泣きそうな自分が何だかカッコ悪くて、 涙が零れないように意地で唇を噛んだ。 膝を屈めたシャナを正面から見つめる]
……ううん、っていうか、 シャナさんが謝ること、ない……!
シャナさんの声、ここからでも時々聞こえてた、のに! あたしの方こそ、勝手に頼んで、なにもできなくて…
アスティンさんだって、すごく心配して、……
[そう言ってそのあたりに居たはずのアスティンを振り返れば、 彼はいつの間にかその場を離れて どこかに行ってしまっていたようで>>+62 おかしいな、と首を傾げたのもつかの間、 屈んだシャナに抱きしめられる]
(+84) 2015/02/01(Sun) 20時頃
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起きてます?
[水晶まみれのそれに話しかける。]
狼については言った通りです。 それが通るかに興味はありませんが。
[街が滅びるのならそれはそれで構わない。 滅びなくても、死んだ自分には関係ない。
ほんのすこし、 あのお人好しが幸せならいいなと言う程度。]
狼になることなく、ただの人として壊れた私を ーーーーここに閉じ込め続けることは可能でしょうか。
[これは、独り言。 嫌いな街が見えないここは案外と心地がよかった**]
(+85) 2015/02/01(Sun) 20時頃
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[既に死んでしまったはずのその身体は 温かくて、彼女の匂いがする気がした。 その背中にそろそろと腕を回して、ぎゅっと抱きつく。 ず、と一度鼻を啜って]
シャナさん、……………逃げてっていったのに。
[涙声で小さく呟く。 その頼みは、もしかしたら物理的に難しかったのかもしれないけれど。 保護者たる神父と心の内は同じだ。 ――自分にとって彼女もまた母であり、祖母のようなものだった。 生きて欲しかった、と。そう思わずにはいられない。]
…―――ニコは、どうなったのかな。
[知るのが少し怖いけれど。 肩に顔を埋めたまま、ぽそりとそう零した**]
(+86) 2015/02/01(Sun) 20時頃
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/* PC視点でもPL視点でも、いまいちキャラの終着点が見えていないんだよなー。
(-96) 2015/02/01(Sun) 20時頃
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『――そんな選択、私にはできないのよ』
[亜麻色の髪を揺らし腕を肩から吊り下げた女が言う。 傍らには男の姿。屹度病院で殺された人たちなのだろう。 お互いの掌を大事そうに繋いで、 目を、僅かに潤ませて、]
『狼を許すか、殺すか、なんて。 だってそうでしょう …その人の痛みの半分も本当は感じることができないのに 生殺与奪の権利なんて持てないわ。』
[それはおこがましいことだと、彼女はうつむく。]
『だからね、この道を選ぶことにしたの。 彼と、もう一度、またどこかで会いたい……。 重い選択なんかできないから。私はここに逃げるの』
[女が指差すのは開かれた「meth」の扉。 転生と云う概念を神父はもたないが、 彼女らはそれに路を見出したのだろう。]
(-97) 2015/02/01(Sun) 20時頃
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『神父様。これは罪かしら?』
[女は首を傾げて問う。 それに首を振って、なにもかもが貴女の自由だとつげると 彼女は一層恋人と腕を絡めて、泣きそうな顔で笑った。]
……旅立つ貴方がたにひとつ、祈らせて下さい。
あなた方の魂がいつまでも共にあるよう。 平穏が訪れますよう。
[そうして、神父は微笑み祈りを捧げる。 二人も目を閉じて祈る。
やがて全てが済むと、 此方に会釈をして、二人の男女は掌を重ね歩いていく]
(-98) 2015/02/01(Sun) 20時頃
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『行こう、僕等の魂が安らげる場所へ』 『最終目的地へ』
[ 神父はそれをただ静かに見守っていた。 二人の姿が扉の向こうに消える。 最後に女の言葉が響いた。]
(-99) 2015/02/01(Sun) 20時頃
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『 手を繋いだら もう、 絶対に離さないで。 』
(-100) 2015/02/01(Sun) 20時頃
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僕の認識が間違ってたよ。
ひっくり返すことは出来なくなっちゃったね。
(-101) 2015/02/01(Sun) 20時半頃
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[ヴェスパーと別れて>>+83上に戻ると、ひとり、死者の群れの中に混じるアスティンの姿が見えた>>+62]
……よ。 さっきは……その、ありがとな。 おかげで、ヴェスパーともちゃんと話が出来た。
[近づいて行って、話しかける。 ちらりと視線を移せば、シャナとコリーンの姿もあった]
ババ――…シャナさんもこっちに来たんだな。 アス兄の方は、もう良いのか?
[きっと、終わりの時は近い。 そんな気がして、尋ねてみた**]
(+87) 2015/02/01(Sun) 20時半頃
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/* コミット状況:「時間を進める」を選択している人が増えてきているようです。
……ということは、2人以上コミット押してない筈、なんだよな…… そして睡魔がそろそろ魔王になろうとしている。
(-102) 2015/02/01(Sun) 21時頃
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/* ハロルドちゃんにはピーマンの肉詰めを進呈しよう
(-103) 2015/02/01(Sun) 21時頃
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少女 コリーンは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 21時頃
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/* メモリンク押そうとして危うく変身ボタンを押しそうになる不具合
(-104) 2015/02/01(Sun) 21時頃
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[ひらりと掌を振る。 がちゃん、という物音と共にそれは閉まる。
小さな扉>>3を通る男女二名の背を見送っていた。 此方に向かってくる気配にゆるりと其方を向けば、 そこにはハロルドの姿が在った。]
よー、…………そりゃあ、よかった。 下にいたのか? ヴェスパー。
[ハロルドの顔は先ほど見たものと比べ、どこか緊張が解けたもので ああ、うまくいったのだな、と推測しては、 神父はどこかほっとしたように口元に笑みを浮べた。
続く言葉にちょっとふきだす。]
そらお前にしてみりゃ、あの人は ば……だよなぁ ……なーにが?
[もういいのかと問われて首をかしげ、それから、 あー、と気の抜けた声をだした。 抉れた首筋を掻く。]
(+88) 2015/02/01(Sun) 21時半頃
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良いんだよ。別に。神父として言える事もねえし。 ……どういう顔して話せばいいかもわかんねーし
それよか。さっきの声はすごかったな、ハル坊。 「何が正義だ、ざけんな」だっけ?
[かっこよかったぜ、と笑う声には本心が半分、揶揄も半分。 相変わらず死者の列を眺めている。]
(+89) 2015/02/01(Sun) 21時半頃
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/* アスティンちゃんにはトマトのカプレーぜを振舞いましょう
(-105) 2015/02/01(Sun) 21時半頃
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盲人 ケンは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 22時頃
盲人 ケンは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 22時頃
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うん?ユスティ…か?
(-106) 2015/02/01(Sun) 22時頃
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[首筋を掻きながら、どういう顔をして話せばいいか分らないと、アスティンは言う>>+89。 しかしこちらが何かを言う前に、言葉が続けられ]
きっ、 聞こえてたのかよ!?
[血も通っていないというのに、かっと顔が赤くなる気がした。 ああ、くそ、笑うな! 唇を尖らせ、ぼりぼりと髪を掻き毟りながら言葉を紡いでいく]
……いや、ついカッとなってさ。 だってさ、何にも知らない他人がしゃしゃり出てきて、踏み荒らして、一方的に裁くなんて、そんなのおかしいだろ。 そんなのは街に住む人間が決めるものであって、押し付けられるもんじゃねぇ。 何が正義だ、ふざけんなって――
…………。 ……俺さ。好きなんだよ、この街が。 汚い所も、醜い所も、全部含めて。
[ぽつ、と落した言葉は、すっかり人の減った扉の部屋に響いた]
(+90) 2015/02/01(Sun) 22時頃
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/* あれ、エピって無かった(30分ごとにちらちらしているマン)
(-107) 2015/02/01(Sun) 22時半頃
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[>>+84コリーンの目から零れそうな涙の粒は、まだ瞳に留まっている。 彼女が泣き喚くような子供ではないのだと感じる。 アスティンは死人の魂に隠れてどこかへ行ってしまった>>+62。 なんとなく、コリーンのように辛そうな顔をしていたから 後で頭を撫でてあげないといけないかしら、なんて思う。]
ニコレッタちゃんのこと、心配だものね。 他でもないコリーンちゃんのお願いだったし、 私もあの子の事、ちゃんと守ってあげたかったわ。
[レギンヘイムの狼として、死んだコリーン。 絶望、孤独、飢え苦しみ、それらに苛まれても、 彼女が最後に望んだのはニコレッタの事。
── 狼たちはきっと、苦しいほどに人を、誰かを愛していた。]
(+91) 2015/02/01(Sun) 22時半頃
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[この少女はこの小さな体にどれほどの絶望を抱いていたのだろう。 コリーンを抱きしめる腕に力を込める。]
あなたたちの孤独に向き合うには、 逃げたら、駄目だったの…。
[あのまま逃げても追いつかれてた。 それでも死にたくないなら、逃げるべきだった。
背を向けて。 レギンヘイムの狼から目を逸らして。 そうしてまた狼を孤独に追いやってしまうのだ。]
ニコレッタちゃんは、こちらには来ていないのね。 ……守るどころか、苦しい選択を突きつけてしまったわ…。
[コリーンから体を離して、置いてきたニコレッタを思う。]
(+92) 2015/02/01(Sun) 22時半頃
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[未来のための時間稼ぎ。 いきなり付けられた2つの選択肢。 彼女は、赦せるのだろうか。 赦せなくても、止める権利は無い。]
そういえば……ここってなんなのかしら?
[いまさらの様に、自分の立つ場所の事を聞く。 閉じ込められている場所というのはここの事だろうけど。
上と下に行く階段。 一体あれはどこに通じるのか。*]
(+93) 2015/02/01(Sun) 22時半頃
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墓守り シャナは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 22時半頃
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[多分、自分の脳裡に描いた人物と、ヒューベルトの言うそれは一致している。>>+78 そんな理由があって訪れていたなんて。]
…。
[頬に冷たい機械が当たる。 最上階の部屋に詰まっていた、時計の歯車のような、機構。
まだ温度のある腕が、肩が触れている。 見えない壁に何枚も隔てられていた筈の彼の存在を、身に植え付けるように染み込ませた。 友人は酷い奴だった。 居なくなっても酷いのかという思いと、ぐらつく視界に息を吐く。>>+80>>+81 泣き過ぎて、もう頭が重かった。 情けない。]
……、ごめんなさい…。
[浅ましい感情だった。 全て捨てても良い、自分が踏み潰されても構やしない。なのに、距離を取られ、離れられるのを恐れた。]
(+94) 2015/02/01(Sun) 22時半頃
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[ただ、黙って想っていられればよかった筈が、気づけば自分の中の殆ど全ては曝け出されている。>>+82 こんな時でなければ逃げ出していたに違いない。
興味深げな声が尋ねてくる。 何のてらいも無く、鮮やかな声音。真っ直ぐな問い。 無作法を咎められる筈もなく、泣きながら頷く。 左眼の血は止まっている。 眼鏡越しの、綺麗な光を見上げた。
この色を含め、ずっと見て居たかった。声を聞いていたかった。 もう叶わないと、漠然とした勘が告げる。]
うまれ、つきで…、
…どうしてです?
[求められるまま応え続ける。重い頭が眠りを引き連れて、時間が、訪れるまで。]
(+95) 2015/02/01(Sun) 22時半頃
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………。 赦される、はずがないわ。
[呟く。それは推測にして呪詛にして振りかかった決断の表明]
そう、狼の血は許されない、…… けど。
………… どうして、そんなにさみしがるの?
[つぎはぎだらけの知識ではわからないことが多すぎる、が。 この時ふと抱いた疑問は、伝承面はあまり関係ないと言えるだろう。
単純な話。 “弱い”ニコレッタには、“強い”はずの狼が、 なぜ孤独に苦しみ渇きを癒すものを求めるのか、わからない。
だがそれも血塗れの獣を見れば、>>15 今さらの疑問のようにも感じられる]
(20) 2015/02/01(Sun) 22時半頃
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/* ついに…エピか……(正座待機)
(-108) 2015/02/01(Sun) 23時頃
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庖丁 ヨガラスは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 23時頃
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/* わたしは獣の死を望む。しかしそれが人の死を望むことと結びつくとは限らない。
一人称不自然すぎる
(-109) 2015/02/01(Sun) 23時頃
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/* そういや結局ぐのさんとたでさんわからへん
(-110) 2015/02/01(Sun) 23時頃
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くくっ。あー、ばっちりなァ。
[死んでるくせに赤面すると云うのは一体どういうことなのだろう。 バツの悪い時にいつもするように、ハロルドはやっぱり唇を尖らせた。 それから。]
……ん。
[異端者を全て排除するための武装集団。 教会の神父をする関係上、その存在は先代から聞いていた。 人間の、人間による、人間のための、平和を招くために、 人ならざると思しき不穏因子を全て取り除く為の虐殺機関。]
[ だけど、”そんなの”は、 ”押し付けられるもんじゃねぇ”とハロルドは云う。
ぽつりとハロルドが零した言葉に、ゆるりとそちらを向く。]
(+96) 2015/02/01(Sun) 23時頃
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……。 ああ。俺も「そう」だよ。ハロルド。 ……だから、お前は怒ったんだろ。
[狼の都・レギンヘイム。 自分達は狼でもなんでもなく、只の人間だけれども、 それでも、レギンの住民であると云う自負はある。]
(+97) 2015/02/01(Sun) 23時頃
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………、 ? [>>19声がした。 其方に顔を向けても、向けられた銃口は分からない。 握ったロザリオの形をなぞる。]
・・・・・・・・僕は、此処で死ぬ訳にはいかない。
[それでも立ち上がるのには、血と雨を吸った服が重すぎる。 それでも生きなければ、彼女の死とは何だった。
あれを嘘にしない為に、 今までに死んでしまった者たちの慟哭を嘘にしない為に、 この身体は、最期まで生きる事を追い続けなければ。*]
(21) 2015/02/01(Sun) 23時頃
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|
―― だけど。
[人差し指を立てる。 それから、小さな扉を指差した]
さっき出て行った二人は、 「選べない」って云って、あの扉をくぐっていったよ。 自分達にレギンの狼の生殺与奪を決める権利は、ない、と。
それもまた選択だよなァ。俺は連中を責められない。
[琥珀色の目で、二つの空洞を見つめた。]
(+98) 2015/02/01(Sun) 23時頃
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/* 不意打ちで回線落ちるのヤメロォ
(-111) 2015/02/01(Sun) 23時頃
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ハロルド。 お前は、どうだ。
”レギンヘイムの住民”として。
お前は狼を――――。
[ 殺す? それとも、 ]
(+99) 2015/02/01(Sun) 23時頃
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[ コイントスの刻は、近い*]
(+100) 2015/02/01(Sun) 23時頃
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・・・・・・・・・・・
わかった。君達の意見を尊重しよう。
僕の見ている灰色も、君から見れば赤かもしれないが それでも選んでくれたその勇気が、僕にとっての糧になる。
十二時《えぴろーぐ》。
(22) 2015/02/01(Sun) 23時頃
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[コイントス卿は二度と開かぬ瞼を閉じた。
時間が動き出す。]
[カーーーーーーーン
カーーーーーーーン
カーーーーーーーン
カーーーーーーーン
カーーーーーーーン
カーーーーーーーン
カーーーーーーーン
カーーーーーーーン
カーーーーーーーン
カーーーーーーーン
カーーーーーーーン
カーーーーーーーン]
(#6) 2015/02/01(Sun) 23時頃
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/* ほんとはいちじかん……というやぼなつっこみは……まぁいい
にゃー!
(-112) 2015/02/01(Sun) 23時頃
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/* なんだか凄いところで更新かかる気がする。 (状況動かしたよね)(はい)(すみません衝動に従ってて…)
あとはエピで、色々したい。
(-113) 2015/02/01(Sun) 23時頃
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