
579 【身内】花菱草の村
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全
ヘルムートは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ヘルムートは無貌の神 アイリーンに投票した。(ランダム投票)
テオドールは隻眼 ヘルムートに投票した。
シャロットは隻眼 ヘルムートに投票した。
ジェラルドは隻眼 ヘルムートに投票した。
ダフネドラは隻眼 ヘルムートに投票した。
アイリーンは隻眼 ヘルムートに投票した。
ベニアオイは異邦者 ベニアオイに投票した。
ヘルムートは村人の手により処刑された。
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ベニアオイ! 今日がお前の命日だ!
2014/05/08(Thu) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベニアオイが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、テオドール、シャロット、ジェラルド、ダフネドラ、アイリーンの5名。
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/* もどったああああよかったよかったああああ
(-0) 2014/05/08(Thu) 09時頃
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/* しにました!!!!!!!!!! 復旧してよかったね…ほんと! 国主様お疲れ様です!
(-1) 2014/05/08(Thu) 09時半頃
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[視線を逸らし、嫌だ、離せと自分を拒絶する相手>>17を離そうとはせず、頬を手で挟んだまま首を傾げる。 まるで、何故拒絶されるのかが分からないとでも言うように。 相手の瞳に映る憎悪の色と、もうひとつ違う色とを見つけ、自然と口元が緩む。
嗚呼、昔の記憶が蘇る。 久しく忘れていた。あの焦がれるような想いを。 狂おしい程の思慕の情と、焼け付くような嫉妬の念とを]
く、ふふ…ふ。 すまない。今はまだ…治せない。
[何処か恍惚とした声で呟き、宝玉の瞳を見つめ。 相手の言葉をさらりと受け流し、慈しむようにその蝋色の髪に指を通す。 相手の頭を抱き寄せ、あやすようにその髪を撫で、鼻唄を唄う。 透き通るようなその声を相手の耳へと流し込まんとするかのように、耳へと唇を寄せながら]
その瞳を元に戻せば、またその毒虫が動き出してしまう。 …それは、困るだろう?
[僅かに眉を下げ、問いかける。 宝玉となった瞳に閉じ込められているからこそ、毒虫は動きを止めているというのに。 ――その忌々しい毒虫に、好きになどさせてなるものか]
……ん?あれは。
[抱き寄せた相手の背後に、見覚えのある桃色を見つけ、声を上げる。 カラコロと小さく下駄を鳴らしながらその人形を掴み上げれば、やはり。 その人形を相手に押し付けるように持たせ、先程まで自分が膝に乗せていた人形を抱き上げると、長いその耳を相手へと向け、コロコロと笑う]
くふ、ふ…見ろ、ヘルムート。 俺とお揃いだ。
[胸の内の憎悪は欠片も見せる事は無く、只々嬉しそうに頭を揺らし、微笑んで見せる。 相手の笑顔を強請るように首を傾げ、人形の腕を取ると相手へと差し出してみる。 きっと、相手も喜んでくれるだろう。自分のこの喜びを、理解してくれるに違いない。
他でも無い、この青年なら]
(+0) 2014/05/08(Thu) 09時半頃
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[治さないと、確かに耳元で囁かれた言葉はそう告げた。 瞬時に巡る感情は絶望と悲哀と憎悪と、__何故か支配欲で。 この状況に酔っている自分に唖然とする。 相手の言葉通りに、自分の瞳の中に毒虫がいるというのなら、何だというのだ。 それならそれこそお得意の魔法とやらでどうにかすれば良いのではないか。 …こんな手の込んだことなどしなくても。 化け物のような姿に変えてまで、相手は何を望んでいるのか分からず、顔は徐々に曇り、瞳が揺れる]
……、ッ、どうして…、
[こんなに身勝手なのだろうか。 それを問いかけたところで相手は心底理解出来ないとばかりに紅玉を鈍く光らせ首を傾げる。 __素知らぬフリをしているのではない。 本当に、分からないのだろう。 見た目以上に彼の中身は幼い。 …そうだっただろうか? 分からない。もう、何も。
治してくれると、そう約束をしていたのに。 それを生き甲斐にしてきたというのに。 _裏切られた]
…いらない。
[呟いた声は掠れていた。 ぼんやりとした瞳で相手の手を払うとそのまま力任せに押し倒す。 ごろりと転がるぬいぐるみたちに目もくれず、その白い首に手をかけた]
(+1) 2014/05/08(Thu) 09時半頃
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[ぎゅうと頭を抱かれて、こうしていても良いのだと、酷く安堵する 受け入れられない気持ちを、期待させてしまうのではないか そうも考えたけれど、今更彼を突き放す事が出来る筈も無い
ーーほんとうに狡い性格をしていると、我ながら思う 応えられないなら、拒絶しなければいけないと分かっているのに それでも彼が、自分の中の何かを変えてくれるのではと、そう考えてしまって だから、この手を突き放すのが酷く惜しくなってしまったのだ いつの間にか、彼への気遣いは建前になってしまっていて 自らの欲を追う自分が、酷く汚い物の様に思えた]
[幾度も伝えられる想いが胸に痛い 最後、諦めた様に過去形で想いを語る彼が、どうしようもなく切なかった どうして自分なのかと、何度目かも分からない疑問がわいて出たけれど、それもすぐにかき消されて、与えられる熱にただただ翻弄される]
…は、…んっ やだ、こわ、い…っ、
[促されるままに近付いてくる快楽に、やめてくれとみっともなく懇願するけれど 止む事の無い刺激は、確実に神父を追い詰めていく
初めてのそれが恐ろしくて、一際強く彼に抱きついて、嗚咽を洩らす そしてそうすれば、少しの後に体を震わせて吐精しただろう]
(-2) 2014/05/08(Thu) 10時頃
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[押し倒された床に、細い桜鼠の髪が広がる。 背中をしたたかに打ち付け、一瞬息が詰まった間に、その喉へと手がかけられる。 掠れた声で紡がれたのは、いらない、という拒絶の言葉。 嗚呼、自分はそこまで彼に恨まれていたというのか。 ――だとしたらそれは、何と素晴らしい事だなのだろう]
…く、…っ、ふ…ふ…
[息苦しさに眉を寄せながらも、目はどこまでも優しいままに。 愛おしいこの男に、こうも憎しみをぶつけられているのだ。顔が緩まぬ筈が無いではないか。 ぼんやりとした瞳で見下ろす相手の頬にそっと指を伸ばし、触れる。 唇から漏れるのは、何時もと同じ笑みの音。
嗚呼、そんなに悲しまないでおくれ。 絶望しないでおくれ。 その異形の瞳は歪んだ愛の証。他の誰でもない、自分がお前に刻んだ爪痕。 一体何を悲しむ必要があるというのか]
…ッ、く…ふ、ヘル、ム…ト。
[息苦しさの中、掠れた声で名前を呼ぶ。 喘ぐように時折息を漏らしながら、それでも何とか両手を伸ばす。 嗚呼、何と愛おしいのか。こうも自分を憎み、恨んでくれるとは。
お前が俺を憎むのならば、その憎しみと同じだけの愛で返してやろう。 そうしたら――お前も俺を、愛してくれるだろう?]
(+2) 2014/05/08(Thu) 10時頃
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……ッぅ、名前を…、呼ぶな……っ!
[途切れ途切れに紡がれる自分の名を呼ぶ声は、何とも弱々しい。 これが本当にあの時の男なのだろうか。 細い桜鼠の髪から香るその匂いは甘く、とても儚げであり、締める首は白く透き通りとても弱々しく、とても人を傷付けることなど出来そうにないというのに。
__だが、過去にあった出来事は紛れもない事実だ。 深い奥底に秘められていた記憶。 それを知らなければ今頃揃いの人形を抱えて笑いあっていたのかもしれない。 …もう気にしていても意味のないことだけれど]
……っ、…、
[爪の先が白くなるまで食い込む指の力を強める。 憎々しげに細められた瞳は一見して怒りに染まっているが、僅かに揺らいだその光に懇願するかのように瞳を一度だけ潤ませた]
(+3) 2014/05/08(Thu) 10時頃
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[喉に食い込む指の感触に、胸にずくりとした疼きを感じる。 恐怖ではない、それは歓びだった。 怒りに満ちた、しかし何処か潤んだその瞳を真っ直ぐに見つめ、夕暮れのあの時に向けたような無邪気な笑みを相手へと向ける]
…っ、…ふ……
[伸ばした手で相手の頭を掴み、ゆっくりと引き寄せる。 寄せられまいと力の入った後頭部を、その細腕に見合わぬ力で引き寄せ、薄い唇へと唇を寄せ、触れ合わせる。
大丈夫だと。 何も心配する事は無いと。 癇癪を起こした子供をあやすように寄せた頭を撫で、時折苦しげに息を吐く。 息が足りずにぼうとした頭のまま瞼をあければ、そこには一対の琥珀の瞳。 光の宿る片方からは、怒りと憎悪が伝わり。 虫の宿る片方へは、愛情と憧憬を伝える]
…く、ふ…、ふ。
[震える唇で、慈しむように何度も相手の唇へと触れる。 受けた憎しみの分だけ、愛おしさを伝えようとするかのように。
最早息も吐き出せぬ唇を離すと、慊焉とせぬ面持ちで相手を見つめ、首を傾げようと。 首に伸ばされた手のせいで傾げる事は叶わなかったが、茜の瞳に浮かぶのは紛れもない悦楽。 曇りの無いその瞳で相手を見据え、声の出ぬ唇で小さく呟く。
――愛している、と]
(+4) 2014/05/08(Thu) 10時頃
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/* 村建メモの文章がやばい崩壊しててわろてる
(-3) 2014/05/08(Thu) 10時半頃
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…ッふ、ん…ぅう…ッぁ
[穢れの知らない幼子のような笑みは、いつかの夕暮れ時と同じで、一瞬だけ隙が出来てしまう。 引き寄せられるまま顔を近付けさせられると梅のような香りが鼻腔を擽り、甘い砂糖菓子のような唇が重ねられる。 最初こそ訳も分からず口付けられていたが、この行為が何なのかを知るやいな、拒むように顔を背ける]
ん、ッぅ…ふ、ぅう…ん、
[おぞましい。気味が悪い。男が男なんかに。それも、憎いこの人なんかに。 そう心は張り裂けそうな程煩く叫んでいる。だというのに、身体は唇が重ねられる毎に抵抗をなくしていく]
…は、ぁ…っふ…ぅ、ん
[相手の首を締め上げながらも、腰辺りにずくりと甘く重く響く疼きに琥珀色を細めて、寧ろ相手の残りの呼吸をも奪うように自ら唇を押し付けていく。
_何かに魅入られたように夢中であった。 ずっと長年自分を苦しめてきた相手から耐え難い恥辱を与えられているというのに、切望していた水のように枯渇していた何かが満たされていく。 それは何とも恐ろしく心地よいものだった。 _だが、それも終わりを告げた。
顔が離されると端正な美貌が顔間近にこちらを見つめる。 美しい茜色と同じように頬を赤らめながら呟かれた言葉は、間違いなく]
……ッ!
[食い込ませていた手を思わず離すと、恐れるように立ち上がり後ろに仰け反った]
(+5) 2014/05/08(Thu) 10時半頃
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―――っ、
[彼の絶頂に合わせるように、腰を引いて自らも精を吐き出す。彼の腹の上に散った二人分の白に、はあ、と大きく息を吐いて。 不可抗力であることは知りながらも、彼もこの行為に快楽を見出してくれた、その事実にしばらくぼうっと見入る。
いざ事を終えてみると、その事実に、再び心地の好い目眩を感じた。 回された腕はそのままに、彼の傍に身体を落とし込む。 上気した部屋の中、気怠さに目を細めながら。 思考を過ぎた言葉を、そのまま推敲せずに口にする]
……今、ここで死ねたら。 幸せなのに。
[貴方に殺して貰えたら、とは言えなかった。 半ば無意識のうちに口をついて出た言葉は紛れもない本音で、けれど彼がそれを望まない事も知っている。――残酷なまでに、優しい人だからと、知っていた。
シーツも身体も酷い有様ではあったけれど、このまま眠ってしまえたら良いのにと思う。 眠りたいと、夢を見たいと。 思ったのは始めてだった。
自分が此処で眠ってしまえば、彼はきっと、そのまま此処を去ってしまうと知っていたから、その夢は叶わなかったけれど。 情事後の温い空気が漂う部屋の中、場違いな事を考えながら。 先程までの行為こそが場違いなのだとようやく気付いて、薄く目を伏せた]
(-4) 2014/05/08(Thu) 10時半頃
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あ、ゆっくりでいいよ?
(手早く済まそうとするシュゼットに声を掛ける。しかし、シュゼットは手際良くカルボナーラを作り、机に並べられた。)
あ…ふふ、いただきます。
(そう言ってカルボナーラを口へ運ぶ。 美味しい。味付けは濃すぎず薄すぎず、ちょうどいいところで、彼は声を漏らした。)
…んー、美味しい。
(シュゼットに笑顔を向ける。)
(+6) 2014/05/08(Thu) 10時半頃
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/* おかーーーさーーーーーんおわったよーーーーえろくないけどおわったよーーーーなんでこんなに耽美なのうおおお今更路線変更なんてできなかったんや…おおしのさきよ濁してしまうとははずかしい!!
(-5) 2014/05/08(Thu) 10時半頃
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(自分も洗い物を済ませてテーブルにつく。 爽やかな優しい笑顔を向けながらカルボナーラを食べるその彼が、 先程まで自分にあんなことをしていたようには思えなくて。 …一体、どうして。
心の中の不安や疑問が渦巻く。)
そうですか、よかったです…
(彼が美味しい、と言ってくれるのは嬉しいが、度重なるショックのせいかどうしても食欲がわかない。手に持ったフォークは中途半端にパスタを巻き取ったまま止まっていて。彼にもそのわかりやすい落胆は目に見えて気がつくだろう)
(+7) 2014/05/08(Thu) 10時半頃
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[死ねたら、という言葉に目を見開く ざあ、と血の気が引く様な感覚に、先程までの熱はすぐに消えていった
回した腕をそっと離して、自らの手首に爪をたてる そしてそっと、言葉を吐き出した]
――酷い事を、言いますね
[自分の前で死ぬなどと、冗談でも言ってほしくはなかった 冷たい彼女の体を思い出して、それから逃れる様に自らを傷つける もはや彼には隠す事もないだろうと、強く強く、傷口を抉る 自傷の予防としてつけていた手袋は真っ赤に染まり、遠慮の無いその仕草にその役割を果たしては居なかった …目を伏せた彼がそれに気付いているかは、分からないけれど]
ほんとうに、貴方は酷い人だ
[体を押し開いて、希望を与えて そこまでしておいて、また自分を置いていくというのか そう口にしたいのだけど。それが酷く身勝手な感情だと気付き、口を噤む 代わりにそれに耐える様に、強く強く自らに爪をたてた]
(-6) 2014/05/08(Thu) 11時頃
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/* 難儀すぎる(もだもだ)
(-7) 2014/05/08(Thu) 11時半頃
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/* どっかで力戻ってるよアピしようと思ってたんだけど忘れてたなあ…
(-8) 2014/05/08(Thu) 11時半頃
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/* 自分の返事の拙さがこう…おおおおお…つらい…… 読み返してると読み違い多いしとびたい……
(-9) 2014/05/08(Thu) 11時半頃
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[離された腕と、気怠い空気を振り払うかのように掛けられた冷めた言葉に、はっと顔を上げる。 消えてゆく生温さが恋しくて、一抹の寂しさを覚えながら]
……すみ、ません。 酷い事を、…しました。
[何が彼の琴線に触れたのかと考えかけて、すぐに無意味な考えだと改めた。考えるまでもない事なのは、自分が一番良く知っているからと。 けれど今更、それを改める気にもなれなくて、きっと彼も聴き飽きただろう謝罪を呟く]
―――、
[それ以上掛ける言葉が見つからないのが、情けなくて歯がゆい。 そっと身を起こすと、彼の身体を気遣いながらベッドを降りて、背を向けたまま乱れた衣服を整えた]
(-10) 2014/05/08(Thu) 12時頃
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[窓に歩み寄ると空気を入れるように薄く隙間を開け、上から再びカーテンを閉めた。 薬と魔術とで自由を奪ったその身体は、無体を強いた事を除けば、もう粗方回復してきているはずだと。彼の方を振り向く]
……ええと。 シャワー、貸しますけど、どうですか…。
[言葉を探して暫く逡巡して、結局気遣いの欠片もない言葉を、おずおずと告げた。 本当は其処まで、全て自分が手を出してしまいたいのだけれど。一気に冷えた部屋の温度に、それを口にする勇気はない。 中途半端に乱れた彼の衣服をちらりと見て、――そこで漸く、真っ赤に染まった白手袋に目が行く]
っ……、また、ですか、
[すっかり目に馴染んでしまった彼の自傷行為には、けれど慣れる事はない。 再び開いたその傷口は、以前からずっと、彼の心を占める女性の為だけに血を流す場所だと知ってはいた。
駆け寄って、僅かな逡巡の後その手を取り上げる。 それならばいっそ、自分の事を傷付けてくれれば良いと。 そうすれば自分も報われるかもしれないのにと。 此処でも着いて回る彼女の幻影に唇を噛みながら、視線を彷徨わせた]
…消毒しないと化膿します。 取ってきますから、
[言いながら手を離して、自室の扉へ向かって。 ドアノブに手を掛けながら振り向いて、小さく、けれどはっきりと言い放つ]
(+8) 2014/05/08(Thu) 12時頃
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―――逃げたら、死にますから。
[身勝手で内向的な脅し文句は、静まり返った部屋に震えて響いた]
(+9) 2014/05/08(Thu) 12時頃
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/* いいたかったこといえてまんぞくです!!とても!!!!
(-11) 2014/05/08(Thu) 12時頃
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[着衣を整える彼の背中をぼうと見て、ひとつ、小さくため息を吐く 彼は何か勘違いをしているのではと、そう思ったけれど 無理矢理自らを暴いた事を、全く根に持っていないというわけではなかったから、それを訂正するつもりにはなれなかった
シャワーをと言われて、ようやっと腹に吐き出された二人分の精を思い出して、口を開く 確かに、出来れば早くこれを拭い去ってしまいたい]
お借りしたいですけど……っ、
[言葉の途中、躊躇いとともに手を取られて、息をつめた そして、自分を止めてくれる人が居るという事に、少しだけ安堵する これまでの自分なら有り得ない事だろうにと、密かに自嘲して 彼が視線を彷徨わせているのをいい事に、そっとその双眸を見つめた]
……はい
[先程まで、神父の体に無理を強いていたのは彼だというのに、気遣う様なその言葉の矛盾に薄く笑う けれどその後に続いた言葉に、ぎゅ、と。心臓が掴まれたかの様な痛みに襲われた]
(+10) 2014/05/08(Thu) 13時頃
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にげません、から、
[彼が放った脅し文句に、先の思考を読み取られていたのかと、体を震わせる 浅い呼吸を繰り返して、ひりつく喉でようやっとそれだけ告げた どうせ腰を打つ疼痛に、自分は満足に歩く事も難しいだろう だから、言われなくても暫くは、此処から動くつもりはなかった
…彼が満足するまで此処に居るとは、約束出来ないけれど]
(+11) 2014/05/08(Thu) 13時頃
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/* そういえばお腹に出すのえろいよなあって思ってたらほんとに出されたからびびった。うれしい
(-12) 2014/05/08(Thu) 13時半頃
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/* にしても相変わらず秘話読まなきゃ話通じない二人である
(-13) 2014/05/08(Thu) 13時半頃
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/* 今のうちにせっと
(-14) 2014/05/08(Thu) 13時半頃
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(パスタをフォークで巻き取り、口に運ぶ。そんな作業を繰り返しながら、ちら、とシュゼットに目をやると、フォークにパスタを巻きつけたまま、その手は止まっていた。落ち込んでいて、それで食欲が無いように見える。)
…どうしたの?
(心配そうに声を掛ける。だが、このシュゼットの落胆の理由はわかっている。先ほどまでの事が原因だろう。 知ってて、彼はあえてそこには触れない。)
…そうだ。
(思いついたかのように、リスの入ったビーカーを持ち出して、外側をコンコンと叩く。すると、眠っていたリスが起き出した。ビーカーをゆっくりと横に倒して、手を差し出すと、警戒した様子もなく、掌に乗ってきた。)
(+12) 2014/05/08(Thu) 14時頃
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…!
(可愛らしい栗鼠がひょこ、と顔を出して彼の手のひらに乗る様子はとても愛らしく。 思わず、伏せられていた瞳もそちらに向く。 よくわからない気分で落ち込んでしまっていた彼女にとっては、この栗鼠が一筋の光のようにすら思えて、思わず手が伸びてしまう)
(+13) 2014/05/08(Thu) 14時頃
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/* 死にますからっていうのが脅し文句になっちゃう二人すごい…普通ならこの状況で出る言葉じゃないのにね…
(-15) 2014/05/08(Thu) 14時頃
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/* ちょっとまってそもそもこの状況が普通じゃない
(-16) 2014/05/08(Thu) 14時頃
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それと、それと、それ、あとこれも、ください。 はい、自宅用で、結構です。
[結局何が名物の焼き菓子が何だったか思い出すことが出来ず、ましてや店員に尋ねることもできず。 めぼしいものをいくつかピックアップして注文する。]
あ!あと!これ。これも、お願い、します。 ...いえ、こっちは、包んで、頂けますか?
[顔を真っ赤にしながら追加の注文も済ませた。店員は手際よくリボンを巻いていく。]
今日は、ありがとう、ございました。 すごく、助かりました。 これ、おいしいって、聞いたので、よかったら。
[口上を用意して何度も何度も口の中で練習する。もごもごと何かを繰り返す彼女は、それはもう怪しかったに違いない。]
(0) 2014/05/08(Thu) 15時頃
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帰ってこれたよかったまじで
(-17) 2014/05/08(Thu) 15時頃
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[拘束が解かれ、風を切るような音と共に肺に空気が送り込まれる。 喉を僅かに反らせ、何度か深く息をつき、怯えたように距離を取った相手を不服そうに軽く一睨み。 開いた距離を詰めるように体を起こし、その肩へと手を添え――ゆっくりと床へと倒す]
……どうして逃げる。
[拗ねたように唇を尖らせ、目を伏せる。再び開いた瞼の奥には、一対の蛇の瞳。 食い込んだ相手の指のせいでほんのりと赤くなった自分の喉を指でなぞりながら、穏やかに笑い、見下ろす。
さあ、この眼差しで相手の瞳の奥に入り込み、一気にその神経を侵してやろう。 人形に自由など必要無い。只々、自分に愛でられていれば良い。 呼吸をする為の喉など要らないだろう? 自らの意思で呼吸が出来る人形など居ないのだから]
く、ふふ…ふ。
[眼差しの毒で、一気にその喉を締め上げる。 肺に残った空気は、程なくして尽きるであろう。尽きた先では、新しい息を求めて口を開くに違いない。
声も出ず、苦しげに震える相手の唇にそっと指先で触れる。 射抜くような眼差しのまま唇を近付ければ、肩から落ちた長い髪がまるで御簾のように相手の顔を覆う]
苦しいか。息が欲しいか。 ならば口付けを与えてやろう。 お前のその唇に、俺の息を与えてやろうか。
[クスクスと笑い、首を傾げる。まるでお気に入りの人形で遊ぶ幼子のように。 そうして唇を触れ合わせる。その瞬間、唇が触れ合っている間だけ喉を解放し、息を吹き込む。
愉悦に顔を歪ませ、唇を離せばまた息を奪う。 喉以外の自由は奪わない。 息が欲しければ、逃げずに求めて来れば良い。
――それでも逃げる事を選ぶのならば、この手でお前の息を止めてやろう]
(+14) 2014/05/08(Thu) 15時半頃
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[唖然としていた。それが判断を鈍らせたのだろう。 肩を押さえつける手は穏やかに見えたが、反論を許さぬ強引さを持っていた。 床の冷たさが背に伝わり自分の状況をようやっと理解する。 拒むように相手の肩を押し付け身悶えするが、その抵抗も唐突に終わる]
__ッぅ、ぐ…ぁ、…ッ、は…、
[喉を締め付けられている。そんな生易しい表現ではなかった。 耳も口も鼻も肺も、呼吸をするための器官は正常に機能している筈だというのに、うまく息が出来ない。肺に貯まっていた酸素が絞り取られるように薄くなっていくにつれて、耳鳴りが止まらなくなる。 身体中の血液が脳に溜まり、頭痛と吐き気と目眩を引き起こし、瞳を揺らして苦しさにもがく。 声を出すことさえもままならないまま、霞ゆく意識に身を投げかけた時、唇に柔らかく甘い感触]
…ふ、ッぅ…ん、…、…う、
[その口付けは甘美なものだった。 触れている間だけ、思い出したように呼吸が出来る。 __そう、触れている時だけ。 相手の唇が少しでも離れてしまうとまた喉を締め付けられるような感覚に襲われ、呼吸が奪われてしまう。 これも先程この人が言った魔法の活用法なのだろう。 __どこまでも忌々しい。
酸素を得るために相手の衣類の襟元を掴み唇を重ねる様はどう映るのだろう。 情けなくて、悔しくて。 こんなものなら生きているより死んだ方がマシだ。 そう、思っているのに。 何だかんだ死ぬのが怖くて堪らない]
……ッぅ、……、…っ、
[これ以上の痴態を晒したくはなかった。 無様に泣いて縋るなんて、それこそ相手の思うままではないか。 __それなら、一層]
……、
[死んだ方がマシじゃないのか。 死への恐怖は勿論あった。だがそれ以上に人としての意地があった。 依然として、身体は狂ったように唇を強請り顔を寄せる。 そんな欲動に抗うように震える指を自分の喉元に添えて力を入れた]
(+15) 2014/05/08(Thu) 16時頃
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[逃げないという言葉>>+11に、ふっと肩の力が抜けるのを感じる。 いっそ何も言わずにいてくれたら楽だったのになどと、自分勝手な事を考えながら、扉を開いて自室の外へと出た。
専門ではないもののそれなりには常備されているエタノールや包帯、それからタオルを手に、一度診療所の待合室へと足を運んだ。 ブラインドを全て締め切って、入り口の扉を開く]
……、
[明日も診察の予定が入っていることを思い出したけれど、もうその扉を開くつもりはない。 簡易的な但書きを掛けると、扉にしっかりと施錠した。
戻る途中、キッチンへと寄ってケトルで湯を沸かしながら、すっかり日の落ちた窓の外を見た。 何か腹に入れなければと思い立って戸棚を開くものの、並ぶのは無機質な陶器とカトラリーだけ。冷蔵庫の中にも、治療用の氷と冷蔵保存の薬程度しか入っていないと知っている。 仕方なく扉を閉めて、新しく紅茶だけを淹れて。多くなった荷物を抱えて、再び彼の待つ自室へと戻った]
……神父様、
[恐る恐るといった体で扉を開く。彼の姿を認めれば、泣きそうな顔で深く息を吐いて、治療へと移るだろう]
(+16) 2014/05/08(Thu) 16時半頃
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今日は、ありがとう、ございました。 すごく、助かりました。 これ、おいしいって、聞いたので、よかったら。
[修理屋で用を済ませ、歩みを進める今も、相変わらず口上の練習を続けている。
胸に大事に抱えた二つの紙袋。ひとつは自宅用。もうひとつは―]
まだ、仕込みの、時間だけれど。 ご挨拶と、お菓子渡す、くらいなら、いいよね? 御礼は、早い方が、いいよね?
こんなに、すぐに、来たんじゃ、びっくり、されちゃう、かしら。
[ひとり仲間の驚いた顔を想像するのはとても容易で、なんだか愉快になってしまった。今すぐそれを見たいとも思った。
今しがた修理屋で受け取ったパンプスはまるで新品のようで、彼女の足取りはなおのこと軽くなるのだった。]
ごめん、ください
[未だ準備中だろう料理店の扉を押し、返事を待たずに奥へと進んでいく。]
(1) 2014/05/08(Thu) 17時半頃
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[彼が出て行ったのを確認して、横たわったままだった体を起こす ひとつふたつ、深呼吸をすれば、ゆるゆると普段の呼吸を取り戻した
無理な体勢を強いられていたから、あちこちが痛んだけれど、動けないという程では無い 行為の途中には怠さもそれ程ではなくなっていたし、少し体を動かす分には問題無いだろう
まずはすっかり汚れてしまった手袋を外して、腹上に溜まる精を拭った どうせこうも汚れてしまっては使い回す事など出来ないから、このまま捨ててしまおう そう考えて、白と赤の混ざったそれをくしゃりと丸めて、ゴミ箱に捨てた
それから重苦しいカソックを脱いで、シャツだけになる シャツの袖が血に塗れていて、いっそそれも脱いでしまおうかとも思ったけれど 赤い痕だらけの体を晒すのには抵抗があったので、諦めて袖を捲るに留める せめてと下着はつけて、邪魔なカソックは剥ぎ取られた下衣の上に重ねた
それらを終えて人心地ついた気持ちで待っていれば、やがて懐かしい香りを引き連れて彼>>+16が帰って来た事に気付く あたたかな紅茶の香りに綻んだ自らの口元が、酷く場違いに感じた]
――おかえりなさい
[いつだったかしたやり取りを繰り返して 治療の為、泣き出しそうな彼に手を差し出す]
…どうして貴方が、そんな顔をするんですか
[自分を手籠めにして、満足したのではないか 流石にそうは付け加えなかったけれど]
(+17) 2014/05/08(Thu) 18時頃
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>>+13
(リスを出した途端、シュゼットの表情に明るさが見えてくる。彼はクスクスと笑いながら。)
さっき、見てたみたいだったから。
(そう言って、シュゼットの出した手にリスを近づける。リスはくんくんとシュゼットの手の匂いを嗅いで、大丈夫だと判断したのか、ひょこ、と掌に乗った。)
(+18) 2014/05/08(Thu) 19時頃
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[久方ぶりに、入り口のドアに取り付けた鈴が鳴く音を耳にした。 最も、自分が鳴らすのが殆どだが。]
久し振りに働くか… へえ、らっしゃっせぇぇ!
大声を上げながらよいせと厨房から店内に顔を覗く。 するとそこには、以前に鈴を鳴らした張本人の姿があった]
おぉ、シャロットの嬢ちゃんじゃ無ぇかぁ! どうしたぁ?メシでも食いに来たかぁ?
[仕事をするのは面倒だと思いながら厨房を出て来たが、それが見知った顔となると話は別である。 退屈な空間に一筋の光が差した事に気分をよくした男は、その小さな来客に歩み寄る]
ーまぁまぁ、入った入った! 何か飲むか?ジン、ウォッカ、果実酒…あっ、ラム酒は切らしちまった。
茶でもいいがなぁ! カンカン閑古鳥、ご覧の有様よ! ま、ゆっくりしていきな!
(2) 2014/05/08(Thu) 19時頃
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ジェラルドくんの ごういんな せっきゃく!
(-18) 2014/05/08(Thu) 19時半頃
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厨房に入れたいんだけど…どうしようかな…
(-19) 2014/05/08(Thu) 20時頃
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/* ジェラシャロを見守り隊
(-20) 2014/05/08(Thu) 20時頃
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/* そういえば下を履かなかったのはすぐシャワー浴びると考えていたからで、別に趣味とかじゃないです(真顔)
(-21) 2014/05/08(Thu) 21時頃
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[服を掴まれ、押し付けられる唇に目を細める。薄く柔らかい唇を味わいながら、相手の肺へと息を送り込んでいく。 時折わざと唇を離しては、息が絶えて悶え苦しむ様を楽しみながら。 嗚呼、何と愉快なのだろう。幼子が虫で遊ぶように、笑みすら浮かべて唇を啄ばむ。 しかし、何度か啄ばんだ所で見えたのは、自分の喉へと手を伸ばす相手の姿>>+15。 ――そうか、拒絶の道を選ぶのか]
…く、ふ…ふふ、ふ。 嗚呼、悲しいな。とても悲しいぞ。
[笑う声は楽し気なまま。しかしその顔には哀愁が灯る。 息を奪う事はやめず、しかし喉に添えられた手はそのままに。 目を細めて相手の顔を見つめ、その頬へと口付ける]
……俺を、愛してはくれぬのか。
[ぽつり、と。 首を傾げ、何時もの笑みを浮かべ。しかし吐き出された言葉には何の感情も見えない。 声はやがて闇に紛れ、後には何も残らない。気にしていなければ、その言葉を紡がれた事さえ忘れてしまいそうな程に儚い色を纏う。
ほう、と息を吐き、相手の息が尽きる寸前でまた口付け、息を与える。 拒絶するのならばするがいい。 お前の息が絶えるその時まで、自分の全てを賭けて、お前を愛して見せよう。 例え、この渇きが癒える事が無くとも]
(-22) 2014/05/08(Thu) 22時半頃
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[相手の思考も感情さえも全く読めない。 愛するという言葉をまず理解しているのかすら分からなかった。 愛してはくれないのかと悲嘆にくれる姿は哀愁を誘うものなのだろう。 けれどちっとも自分を癒しはしない。 何を望んでいるのだろう。 自分は売られている人形ではない。 遊び道具ではないのだ。 れっきとして生きている。 彼の愛は自分ではなく、何かを埋めるための道具に対する執着心のようにしか思えなくて。 …可哀想だなとは思う]
……ッぅ、…、……っ、
[霞んでは歪む視界の中、映るその姿はどこか小さい。 悲しいとそう告げる言葉に嘘はないようには思えても、何が悲しいというのだろうか。 自分を苦しめているその人は何が悲しくてこんなことを望んだのだろうか。 何のためにこの魔法を自分にかけたのだろうか。 分からない。 …何一つ分からない。 彼は一体自分に何を望んでいるのだろうか。 そんなに人形が欲しいのなら、魔法でも使ってくれれば良いのに。 それこそ自分好みの人形でも作れば良い。
どうして揃いに揃って魔法使いはこんなに身勝手なんだろうか]
…ん、…、
[口付けてみれば分かるのだろうか。 いつか幼馴染にされたように唇を重ねてみる。 相手が何を望みどうしたいのかなどは分からない。 けれど頼らざる得ない状況を作り出す理由があったことは理解した。 それをどうして自分に仕向けたのかは分からなかった]
(-23) 2014/05/08(Thu) 22時半頃
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…戻り、ました。
[笑顔で迎えられて無意識のうちに目を逸らしながら、掛けられた言葉と返した言葉とに既視感を感じる。 トレイをテーブルに置くと、ベッドの横に跪いて、差し出された手を取った]
…すみません。
[どうしてそんな顔をすると言われれば、それも尤もだと思う。抉られたような爪痕の残る手首を持ち上げて、赤黒く染まったそこを暫し眺めて。 凝固しはじめた血液に、徐にそっと、唇を寄せる。
顔も知らない女性の為に流された彼の体液にそっと舌を這わせた後、何事もなかったように消毒液の瓶を手に取ると、それで湿らせた脱脂綿で手首をゆるりと拭った。 ――白い綿に染み込む赤に、彼の痛みまで自分が吸い取っているような、そんな感傷を覚えながら。 手早く包帯を巻き終えると、その手を柔く握って、ようやく彼と目を合わせて。 小さな声で、懺悔の言葉を絞り出す]
……どうすれば良いのか、もう分からないんです。 無理矢理――貴方を手に入れたつもりになってはみたけれど、後悔はしていませんけれど。 それでもきっと――、
(+19) 2014/05/08(Thu) 23時頃
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……貴方は僕の物になってはくれないと、知っています。 知っているんです、
[最後の方は消え入りそうな声で、その続きは自分でも何を言えば良いのか分からずに。 それでも手を離す事は――彼を手放す事は惜しまれて、縋り付くように、繋がれた手を握った]
(-24) 2014/05/08(Thu) 23時頃
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……こればかりで申し訳ないですけれど、紅茶を。淹れてきました。 何も――入っていませんから。
[再び目を逸らして立ち上がると、テーブルに置かれた二つのトレイの片方から、湯気の立つカップを持ち上げて彼の元へと戻る。 果たして受け取ってもらえるだろうかと、一つを差し出した]
(+20) 2014/05/08(Thu) 23時頃
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/* 我ながらベニちゃんが自分勝手過ぎて震えてるこいつ自分の事しか見えてない考えてない(真顔)
(-25) 2014/05/08(Thu) 23時頃
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[オルゴールの事など、もうどうでもよく思える。 手を払われた際に跳ねたムカデは、床の上で裏返った体を起こそうと関節をくねらせていたが、それすらもあまり気に止まらなかった。
手に触れただけで、ここまでの反応を返してくれる相手が今までにいただろうか。 先ほどの様子なら、叱責が飛んできてもおかしくはないだろうに。 見たところ、この人>>18はどうやら触れられる事が苦手らしい。 もしくはーーー自分の事が嫌いか、だ。
心臓がドンと内側から脈打ち、次第に駆け足になっていく。 思わず、心臓の辺りを手で抑える。 少し頬も熱いような気がした。 しかし、これが何かは自分でもよく分からない。
相手の爪が、相手の手の甲に爪を立てるのを見て……代わってやりたい、と思ったが、今はあくまで申し訳なさそうに眉を下げて笑うだけである]
ごめんね。綺麗な手だったものだから、つい…… 触られるのはお嫌い?
[床に落ちたムカデを足で拾い上げながら、カウンターの入り口まで歩を進める。 体を乗り出すように肘をついて、子供のように興味津々に問い掛けた。]
(3) 2014/05/08(Thu) 23時頃
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/ダフネさんの反応が可愛くて、どう…どう…酷いことしていいのです…? 普通に優しく、なって、しまいそう 優しくしたいよ…/
(-26) 2014/05/08(Thu) 23時頃
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/>>ダフネさんとのタイミング<</
(-27) 2014/05/08(Thu) 23時頃
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/* oh、なんとゆうすれ違いタイミング。 ごめんねごめんねテオドールくん無理にフラグたてさせたようで! 良キャラだからもったいないよう。。。
(-28) 2014/05/08(Thu) 23時頃
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/* む、むかでちゃんふっとばしてごめんなさい。。
(-29) 2014/05/08(Thu) 23時頃
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/アイリーンさんが吊られる時用の赤に落とすロルを考えておく(宿題)
バイバイって言おうかな。魔法使い嫌いだから、せーせーするでも… でも恋のキューピット?のような立ち位置だしなぁ…むむ/
(-30) 2014/05/08(Thu) 23時半頃
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[苦しそうに顔を歪め、掠れた声を漏らす姿を見下ろすその顔からは、いつしか笑みが消えていた。 息を求めて口付けてくるその様を愛らしいとは思えど、何処か空虚なこの気持ちは何なのだろう。 違う。求めていたものは、こんなものでは無い筈だ。 その昔、この青年が幼い頃に自分に向けられた眼差しは、言葉は、そして感情は。 ――こんなものでは無かった筈だ]
……くっ、ふ…ふ。
[表情の消えた顔で、音だけの笑みを漏らす。 あの時与えられた甘美な潤いを、もっと味わいたかった。 だから彼の瞳を琥珀へと変えた。忌々しい虫の動きを封じ、そして何よりも彼に自分を求めさせる為に。 しかし与えられたのは甘い傾慕の雫ではなく、苦い憎悪の雫。 その雫も自分の心を満たしはしたが、それでも一度味わった甘美なその味に焦がれずにはいられなかった。
その雫に恋い焦がれ、代わりの雫を探し求めて彷徨いながら幾夜が過ぎただろうか。 あの夕暮れの道で会うた時には、心が踊って仕方なかった。自分の事を覚えてはいないようだったけれど。 自分を忘れた彼から向けられたのは、懐かしいあの味に近い、柔らかな口付け。 嗚呼、思い出が蘇る。そうだこの味だ。やはりここにしか潤いは無かったのだ。 どうしてももう一度、あの味を味わいたかった。甘く蕩けるあの味を。 だからこうして息を奪った。あの時のように、彼に自分を求めさせる為に。
それなのに何故、この男は自分を拒絶するのだろう]
……、……。
[見つめる顔は無表情なまま、小さく鼻唄を唄う。 細く滑らかな指先で頬を撫で、時折口付けて息を与えながら。
渇いた心が潤っていく。 それでも、この渇きは癒える事が無い]
(-31) 2014/05/08(Thu) 23時半頃
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……ぁっ、
[傷口に舌を這わされて>>+19ぴりとした痛みに思わず腕を引きかけた けれどそれをどうにか我慢して、されるがままに包帯を巻かれる
誰かに手当をしてもらうのは、初めての事だった 自傷の事を人に話した事も無いし、妹はいつからか自分にさえ触れられなくなってしまっていたから ――彼のせいでつけた傷を、彼に癒してもらうというのは、酷く皮肉に感じられたけれど けれど、それが心地良いと思っている自分にも気付いていて、思わず唇が弧を描く]
[繋がれた手を握られ、ふと、そういえば直に手を繋ぐのは初めてだと、少しおかしくなってしまった あんな事までしておいて、手を繋ぐのが初めてだなんて、順番があべこべだ]
…今のままでは、私は貴方を受け入れられない だから、こうしていても苦しめるだけなのだと思います
――どうすれば良いのか分からないなら、言って差し上げましょう 私の事を諦めるのが、貴方にとっては最善の道の筈です
(+21) 2014/05/09(Fri) 00時頃
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[出来るだけ感情を込めない様に、滔々と述べる]
それとも貴方は、忘れさせてくれますか …塗り替えて、くださいますか
[向けられた視線を、そっと躱して 小さく首を傾げた]
(-32) 2014/05/09(Fri) 00時頃
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――ありがとうございます
[先程までの言葉は無かったかの様に微笑んで、カップを受け取った やはり今までのものには何かが入っていたのかと、そう思ったけれど、追及するつもりもない そのまま抵抗も無く一口口に含んで、ほうと息を吐き出した こんな時でも彼の淹れた紅茶は美味しいのかと、不思議な気持ちに襲われながら、ふわふわとした口調で口を開く]
やっぱり、おいしいです
[相変わらず彼の方は見ないまま、ぽつりと呟いた]
(+22) 2014/05/09(Fri) 00時頃
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/* 先生かわいい。。。。 そして色々取りこぼしあってもうしわけにい…
(-33) 2014/05/09(Fri) 00時頃
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わあっ…!
(愛らしい栗鼠が手に乗ってくれば、小さな足の感覚が柔らかな手のひらに伝わって。鼻をくんくんとならすこの小動物が愛しくてたまらなく、小さな歓喜の声をあげる。 よしよし、と指で背中を撫ぜてやり、とても暖かい笑みを向けて)
(+23) 2014/05/09(Fri) 00時半頃
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[茜色は相変わらず煌びやかな輝きを持っているというのに、その色はどこか鈍い。 小さく紡がれる音は遠い昔に子守唄として聞いたあの旋律で。 胸が締め付けられたように疼き出す。 _とはいっても喉咽に比べれば柔いものだったけれど。 宥めるような頬に触れる指先と、能面のように表情という表情が抜け落ちた白い顔。 これは誰だろうか。気付けば自らを律していた喉から手を離し、相手の意図を探るように瞳を見つめる。 どこまでも深い茜の空。 そこに雨が降っているように映ったのは自分の都合の良い錯覚に過ぎないとは思ってはいても、相手が見せた裏側の一部を掻き集めるようにたどたどしく白い頬に手を添えて]
…、べに…、
[息はもたなかった。躊躇う時間が良くなかったらしい。 最後まで相手の名を呼ぶことは出来なかった。 相手からまた口付けられると息は出来るのだが、その行為をまだ素直には受け入れられなかった。
相手を恨んでいないといえば嘘になる。 けれど、あの美しい微笑みを剥いでしまったのは他ならぬ自分だと思うと仄暗い充足感が心を満たした。 _もっと、見せて。
今日は、疲れていた。 そう、疲れていた。 そう言い訳を残して、何もかも忘れてしまいたくなってきていた。
支離滅裂な起伏の変化に自分自身がついてこれない。 どうすれば良いのだろうか。 ああ、分からない。分からないのなら、一度だけ思考を手放してしまうのもありなのだろうか。
白い頬に手を添えて顔を傾けながらそんなことをぼんやりと考えて__ 睫毛を伏せて唇を吸った]
(-34) 2014/05/09(Fri) 00時半頃
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[頭の中が空になる。周りの音が聞こえない。 ただ自分の鼻唄だけが聞こえる、その閉ざされた世界の中でじっと相手を見据える。 嗚呼、どうして笑ってくれないのだろう。あの笑顔が見たかったのに。 久々に向けられた憎悪の念は、とても心を疼かせたけれど。 だがそればかりだと味気ない。
前に笑顔を見せてくれたのは何時だっただろうと考えれば、小さく自分を呼ぶ声が聞こえ、次いで息を求めて唇を吸われる。 求められるがままに口付けを通して息を与え、そのまま柔らかな感触を味わう。 先程までは甘かった筈のその唇は、何だか酷く苦いものに思えて]
………、
[唇を重ねたまま一度目を閉じ、再び瞼を開ける。 戒めていた喉を解き、相手の喉が息を吸い込むのを確認し、小さく笑う。 何がいけないのだろう。何故、笑ってくれないのだろう。
ふと思い立ち、荷物からいつかの降り出しを取り出す。 ――そうだ、確かあの時は。 カラリと音を立てて掌へと金平糖を転がし、いくつか転がり落ちたうちの一つをつまみ、まだ息の荒いその唇へと押し付けてやる]
…くふ、ふ…ふ。
[嗚呼、わからない。 どうしたらまた、笑ってくれるのかがわからない。 だが、この菓子を食えばきっと。 自分が大好きなこの甘い菓子を食えばきっと、また笑ってくれると。 その期待を胸に、首を傾げながらコロリと笑った]
(-35) 2014/05/09(Fri) 01時頃
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[告げられる言葉>>+21に、ぐっと眉を寄せる。 理解していたつもりになってはいたけれど、やんわりと、けれど確かに拒絶を示したその言葉は、改めて現実を突きつけてきた。 握られた手から伝わる温度だけが、ひどく場違いにすら思える]
…ええ、知っています。 知っているけれど、でも、ごめんなさい。
―――無理です。
[断言する口調に反して、その響きが哀願めいたものになったことに、彼が気付かなければ良いと思いながら。 白で覆われた彼の手首に、ついと視線を落とす]
貴方を此処に、連れてきてしまった。 貴方を、知ってしまった。 こんな事になるくらいならば、それならいっそ――、
[貴方を知らなければ良かった、などと。口に出せはしなかったけれど]
(+24) 2014/05/09(Fri) 01時頃
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………え、?
[そこで、落とされた言葉に目を瞬かせて、彼の顔を思わずまじと見つめる。躱された視線が合うことはなかったけれど。 ひどく無感情に告げられたその言葉を理解するのに、少し時間が必要だった。 まるで自分を受け入れるようにも取れるその言葉に、思考が追いつかない。
――可哀想だと。 前に聞いた誰かの言葉が、思考の内で蘇る]
は、…はは、そんなに、哀れに見えますか、俺は。
[それが出来たらどんなに良いかと、何度も何度も考えて。 そして彼によって拒絶されたその言葉が、他ならぬ彼の口から出たことに。 憐れまれているのかと、憤りすら感じる。 ぐ、と握り込んだ自分の掌に、薄く爪を立てて]
……だ、駄目、ですよ。 何を言ったって、貴方を此処から出すつもりはありませんから。
[都合の良いその言葉は、自分を惑わす悪魔の囁きのようで。 目の前の彼を、その読めない思考を、ただ純粋に。 ――恐ろしいと、感じた]
(-36) 2014/05/09(Fri) 01時頃
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[彼が抵抗なくカップに口をつける>>+22のを、どこかぼうっとした思考のまま眺める。 あれ程までに深く思考に踏み込んで、全てをねじ伏せて奪ったつもりでいたのに。 彼が何を考えているのか理解できない自分が、理解できない。 はっとして自分も一口飲み下せば、ごくりと鳴った喉音が静かな部屋に響いた]
何か、食事も用意できれば良かったんですけれど。 明日見繕ってきます。…すみません。
[自らも彼から逃げるように視線を彷徨わせて時計を見れば、夜も更け始める時間で。 自分にとってはまだ始まったばかりの夜だけれど、彼は空腹を覚えるだろうと、申し訳なく思いながら謝罪をする。
知らぬ間に拭われていた彼の肌に気付いて、差し出し忘れたタオルは床に置いて。 彼にはもっと、伝えたい言葉も気持ちも、たくさんあったはずなのにと。 渇いた喉を潤すように、ぐっとカップの中身を飲み干した]
(+25) 2014/05/09(Fri) 01時頃
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蜘蛛はどうして肉を食らうか ―生きる為だ。
蜘蛛はどうして罠を張るか ―食らう為だ。
赤い意識に耳を立てる。 成る程、毒虫である。
己は毒は有していない。 ならば、巣に誘き寄せて、この右と左に握る銀色の牙を振るう。 ―宛ら蜘蛛の様に。
(*0) 2014/05/09(Fri) 01時頃
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うひゃあ厨二過ぎたか…?
これでシャロちゃんがすぐ帰ったら情けないよねw
(-37) 2014/05/09(Fri) 01時頃
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[口付けは唐突に終わった。 相手の唇が重さを持ってゆっくりと離れていくのと同時に、多量の酸素が一度に肺に流れる。 思わず咳き込みながらも酸素を求めて口は動き、声は喘ぐ。 暫く胸元を押さえ肩を揺らす。 相手が何をしているのかも知らずに。
…は、ッぅ、…ぐ、…、…?
[未だに荒い呼吸のまま瞳を潤ませていると、唇にざらついた感触。 戸惑い共に顔をあげればそこにはどこか幼い子供のような微笑みが。 差し出されている物が何か、なんて。 見るまでもなく分かった。
けれどどうして今、それを自分に差し出してくるのかが分からない。 何を、何を望んでいるのだろうか。 今更それを見せて自分に何をするつもりなのだろうか。
この人の心は読めなくても、平気で人のことを人形と喩えては遊ぶような男なのだ。 それは分かってはいるのに。 手のひらに様々な色の金平糖を零しては自分に差し出し、首を傾げる様子は、かつて大好きだった幼馴染そのものだった。 __どうして忘れていたのかは分からなかったけれど]
……、
[迷うように、相手を見つめて。 差し出された金平糖に舌を這わせてみる。 毒などはない、ただの砂糖だ。分かってはいる。 それでもすぐに口に含むのは躊躇われた。 害がないことを知ると小さく口を開いて砂糖菓子を招き入れる。 いつか言われたように歯を立てては見るけれど割る気にはなれず、舌で転がした。 __とうとう笑うことはなかったけれど]
(-38) 2014/05/09(Fri) 01時半頃
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しかしペアリング相手に優しくない展開だな… シャロたんごめん
(-39) 2014/05/09(Fri) 01時半頃
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/* ジェラルドさんの病みにわくわくが止まらない
(-40) 2014/05/09(Fri) 02時頃
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今日は、ありがとう、ございました。 すごく、助かりました。 これ、おいしいって、聞いたので、よかったら。
[幾度も練習した台詞をはっきりと口にし、大事に抱えていたクッキーを差し出した]
チョコチップと、アールグレイと、チーズ。 お酒にも、きっと、合います、ね?
お付き合い、頂けるのなら、お酒、飲もうかしら? ドライジン、すきなの。 おなかも、すいてきたところ、だし。
[歓迎されたことが嬉しくて、すぐに帰るつもりだったことは忘れてしまう。
妙な胸騒ぎを覚えるのは、慣れないことをしているからだ。きっと。]
(4) 2014/05/09(Fri) 02時頃
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[手を払いのけた時に、何かがぴょいっと飛んでいった気がした。気は、したけど。そこまで意識を回す余裕が、今は余り無い。 僅かに乱れた呼吸を整える為に浅く息を吐く。 その頃には片手に篭められた力は緩まって、手の甲に立てていた爪は肌から離れて小さく痕を残した。
胸元へ手をあてる相手の所作が視界に入る。それが、どういった心情からの仕草なのかは、計り兼ねるけど。 申し訳なさげに下げられた眉もあいまって、なんだか、悪い事をしたような気はする。過剰反応なのは、自分でも分かっているから、余計に。]
ーーー好きじゃ、ないわ。
[それだけ端的に答えると、手の甲を緩くさすった。好きじゃない、という表現で、正しいのかはよく分からないけど。 兄にすら触れられるのを拒んでしまうから、好きとは大凡言えないのは、確かでもある。 上半身を乗り出すような動きで、少し詰まった距離に、片足が一歩下がったのは、最早殆ど無意識的。]
(5) 2014/05/09(Fri) 02時半頃
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糸を吐いては束ね、糸を吐いては束ね。 幾度と、幾度と繰り返し。 やがて糸は糊になる その糊幾つか繋げれば 幾何学模様の罠の出来上がり。
細かい作業の積み重ね、それが出来栄えを左右する。 ―何処か、料理と似た感覚。
はてさて、調理は如何様に? 捌くか焼くか 煮詰めるか 己は職人。手は抜けぬ
(*1) 2014/05/09(Fri) 02時半頃
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―懐の「月光」が光る
(*2) 2014/05/09(Fri) 02時半頃
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[幾刻も立たぬうちの出来事だったにも関わらず、男は思い出すのに秒単位の空白を要した。最も、先程の関わりhは己にとって手間だとは思ってなかったのだろう。]
ハッハ!律儀にどうもなァ! しっかし、興味あるけど疎いって言った甘いモンと、酒のアテになるもん差し入れてくれるたぁ気が利くぜ!
[男は、両手でやさしく差し出された包みをやわらかく受け止める。厨房で食材を投げ飛ばしている普段の乱暴な手捌きの事などまるで感じさせず。
そして一言
嬢ちゃんいい嫁にならぁな!
と、冗談めかして笑い飛ばした]
ガッハッハ!ドライジンたぁ中々イケるクチじゃねぇかぁ? 折角頂いたんだ!二人で囲もうじゃねェか!
[男は受け取った包みと共にそそくさと厨房に姿を消す。 食器を展開するカチャカチャという音に混じって
トニックとカットライムでいいかぁ?
と、声を投げかける]
(6) 2014/05/09(Fri) 03時頃
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薬盛って昏倒させて厨房でざくざく♪
↑概要
(-41) 2014/05/09(Fri) 03時頃
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はっ…利尿剤…(下種
(-42) 2014/05/09(Fri) 03時頃
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うーん、エログロ過激かアブノ変体血塗れかルート迷う
(-43) 2014/05/09(Fri) 03時頃
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あああ頭撫でするべきだった!
(-44) 2014/05/09(Fri) 03時半頃
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はぁい、トニックで、割りまぁす
[気持ち大き目の返事をして、厨房の近くの席に腰を下ろす。]
いい嫁。
[お世辞だ。社交辞令だ。そうわかってはいても、褒められ慣れていない彼女が頬を染めるには十分すぎる言葉だった。]
(7) 2014/05/09(Fri) 03時半頃
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よくよく考えれば、 ベニアオイ姐さんは月花ちゃんか。 ほいでシュゼットちゃんがねおたん。
わたしの相方さまは、はじめましてのはず...
(-45) 2014/05/09(Fri) 04時頃
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>>+23
(リスに触れ、シュゼットは少し元気になったように感じる。微笑みながらリスの背中を撫でるシュゼットに、彼は後ろから優しく、抱きしめるというより、寄りかかりながら、聞く。)
ふふ、動物、好き?
(+26) 2014/05/09(Fri) 05時半頃
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/* 【定期】先生かわいい
(-46) 2014/05/09(Fri) 06時頃
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/* ジェラシャロと妹ちゃんもかわいいつらい
(-47) 2014/05/09(Fri) 06時頃
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[飲みかけのカップをテーブルの上に置いて、暫くの間、酷く身勝手な彼の言葉>>+24にじっと聞き入る 縋る様なその口調には気付いていたけれど、だからといって口を挟もうとはしなかった
諦めた方が良いと提案して、それを拒否されたのであれば、神父から言える事はもう何も無かったから]
(+27) 2014/05/09(Fri) 09時半頃
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…哀れだからと、それだけでこんな言葉をかけたりはしません
[彼の中で自分は、どれだけ聖人君子になっているのか 積み上げられた理想の高さに、思わず苦笑する]
貴方は私を綺麗だとおっしゃったけれど ……ねえ、
[言いながら、彼の右目の傷を撫で上げる この目が健在だとして、自らの思い全てを晒け出せば、彼は納得してくれるのだろうか ……そもそも、彼女も彼も手中に収めようとしている自分を、彼が受け入れてくれるかは分からないけれど]
貴方が見ているのは、ほんとうに私ですか?
[繋いだ手を引き剥がし、今度は神父が泣きそうな顔で、譫言の様に言葉を吐き出す 作り上げられた理想を押しつけられるのは、もうたくさんだった 出さないと言うのならば、そうすればいい けれどならばせめて、ほんとうの自分を知って欲しいと思うのは、傲慢だろうか]
(-48) 2014/05/09(Fri) 09時半頃
|
|
[――そっと、己の顔に微笑みを貼り付ける 心の内を隠して偽るのは、得意だった筈なのだけど。彼に対してそれが出来ているかどうかは分からなかった]
別に、お腹は空いていませんから、大丈夫です
[…明日も神父が此処に居る事を当然の事として語る彼>>+25が、少し恐い けれどそれも極力表情には出さない様にしてそう返す 空腹でないわけではないが、今の自分の状況では、食事を出されても喉を通らないだろう]
…あの、包帯をしてもらったばかりで悪いんですけれど、シャワーを貸していただけませんか?
[彼と自分の体液でじとりとした体は、酷く不快だった これを早く洗い流してしまいたいと、そう提案する 今の神父は満足に動けないから、彼の手を煩わさせる事になってしまうだろうし、断られたら無理にとは言わないだろうけれど]
(+28) 2014/05/09(Fri) 09時半頃
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[大きな彼と、小さな彼女 人気の無い店で語らう二人を、ワタシはじぃと見つめます 大きな彼が、何を企んでいるかは、どことなく想像は出来ました 小さな彼女が、それに耐えられるかどうかは、分かりませんけれど
ばれないのをいいことに、頬を染めた可愛らしくも儚げな彼女の腰元を、つうと撫ぜて ワタシはうっそりと微笑みます この鈴のような声を出す喉が、次の瞬間にはけたたましい悲鳴をあげているのではと、そう考えると、とても楽しくなってしまったのです]
……たのしみ
[彼の作った料理を食べたことはありませんけれど 材料がこれであればきっと、不味いということはないでしょう]
(8) 2014/05/09(Fri) 10時頃
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彼女を調理するなら、ワタシも一口いただきたいなあ…
[多分これは、叶わないのでしょうけれど]
(*3) 2014/05/09(Fri) 10時頃
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/* 久々の赤! 方向性が分かってると発言しやすいのう
(-49) 2014/05/09(Fri) 10時頃
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|
/* 腰を撫でたのは完全に私の趣味ですごめんなさい
(-50) 2014/05/09(Fri) 10時半頃
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/* だってシャロちゃんかわいい
(-51) 2014/05/09(Fri) 10時半頃
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…うん、好きっ
(彼が寄りかかってくると、その暖かな体温が伝わる。彼の方に顔を向けて、無邪気な笑顔で答える。 そして、愛らしい栗鼠の柔らかい背中に口付けをして。)
(+29) 2014/05/09(Fri) 10時半頃
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[触れられること自体が好きではないのか、少々残念だ。 乗り出した身に、取られた距離にはどんな意図があるのかは分からなかったが。
遠くなった間隔を取り戻す為に魔法を使うことにする。 自分の身体から花を生やすだけの魔法だが、こんな時くらいしか使い道が無い。 おもむろに片方の手首をもう片方の手で掴むように覆うと、手で隠れた場所からユリのような形をした真っ赤な花が芽を出し、花開いた。 慣れた手付きでそれを手折ると、そのままクルクルと弄ぶ]
それは、驚かせちゃったね… ……ご機嫌取りと思われてもしょうがないんだけどさ、花は…触られること程嫌いじゃなかったりする?
[指先で摘まむように花を持って、相手に手向ける。 心臓も顔の熱さも引く気配は見せないが、室内は暗い。 気付かれることは、恐らくない。]
(9) 2014/05/09(Fri) 11時頃
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[顔の傷を撫でられて、びくりと肩が跳ねる。思わず一歩後退しそうなのを耐えながら、触れてくるその手首にはそっと手を添えて。 彼からのこういった接触は初めてなのではないかと、場違いにも鼓動を早めながら。 けれど泣きそうな響きで落とされたその言葉に、思わず目を瞬かせた]
……俺、が、見てるのは…?
[掴んだ手首を思わずぐっと握り込んでから、先程の手当てを思い出して、慌ててその手を緩める。 振りほどかれた手と、彼から触れてくる手と。 彼の言葉が理解できなくて、幾度か目瞬きを繰り返す。 彼の思考も、自分への感情も、理解出来ている気はしなかった。――理解する気がなかったことには、気付かないふりを続けながら。 まるで自分を咎めるようにも思えるその手に、そっと両手を添える]
………、わ、かりません。 昔は、この眼を塞ぐ前は、誰の考えていることも手に取るように理解できました、けれど。 ――人は平気で嘘を吐くから。
[彼は、彼だけは、違っていてほしいと思っていたけれど。 相変わらず自分への感情は読めない相手に、 んやりと彼の輪郭を映す右の眼を凝らしてみるものの、今はそこから何かが伝わってくる訳ではない。 拒絶されるのも、否定されるのも、軽蔑されるのも、全てが恐ろしくて、俯いて小さく呟く]
……見たくなんてない。
[それでも彼は、少なくとも左の眼で見た彼は、いつも穏やかで優しかったから。 繋ぎ合わせて作り上げた彼の幻を追いかけながら、こんな所まで来た。 吐き捨てるように、彼を否定するような言葉を落としながら、けれどその手には縋り付くように握り締めた]
(-52) 2014/05/09(Fri) 11時半頃
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[その曖昧な笑顔>>+28に、ここまで来てまだ彼との距離を感じる。 けれどその申し出にははっと顔を上げると、慌ててこくりと頷いた。 この家の中で彼の望む事は、全て叶えてあげたかったから]
…ええ、そうですね。 立てますか…?
[ベッドに座る彼を手助けするように、手を差し出す。 その手が取られようと取られまいと、彼が立ち上がれば、その身体を支えるようにして浴室へと誘導するだろう。 ――どこか、彼との距離とを感じながら、だけれど。
浴室へ向かう前に、先程のタオルと、彼の赤黒く汚れたシャツを見て、自室から自分の着替えを取って、彼の手を引く。 辿り着けば先導するように扉を開けて、脱衣所へと迎え入れた]
(+30) 2014/05/09(Fri) 11時半頃
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/* エピもうすぐでわろうそろそろデレ!!デレよう!?おふろでもっかいするのとかいってる場合じゃない!!なんでデレてないのヤンデレなのに!?!?くそめんどくてごめん…
(-53) 2014/05/09(Fri) 12時半頃
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/* そいえば序盤自重してたけど中の人予想ね…
・神父様…明治(ほぼ即透けでした二連恋愛RP(ホモ)て…すきよ…) ・ベニたん…みぃさん(問答無用即透け絡めないつらい) ・ヘルくん…ナギ(ここもわりとすぐ透け絡めないつらい) ・シュゼちゃん…ねねたんとは思わんかったびびった!!! ・ジョシュくん…えいくんとは思わんかったびびった!!!!!えいねおやばい ・ダフネちゃん…くらげちゃん♡妹ちゃんあいしてるもっと罵って ・シャロちゃん…これはことりさんしかおらん絡めない ・ジェラルドさん、テオくん…ここが笹倉さんとノーモアさんなんだよなあああ確信いまだに持てない
ト書きは見られれば見られるほど透け早そうでこわい。わたしポエミーだからな…(死にそうな顔)
(-54) 2014/05/09(Fri) 12時半頃
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[気さくな返事を受け、つい気さくに返す。
あいよぉ!
男は大きな声をあげる。 仕事に対して真剣だった、昔の自分を思い返す。]
♪~ ♪♪~
[思わず鼻歌を漏らしている事に男は気付いていなかった。 少なくとも、この小さな女性は孤独を忘れさせてくれる。 ただそれだけが、純粋に嬉しかった。 厨房から店内に運ぶ身が、何と軽やかな事か]
おぉ?嬢ちゃん、飲む前から顔が赤ぇな。 酒が待ち遠しくて、酔っちまったか?なんてな!ハッハ!
へぇ、お待ち!
[いつもの癖の決まり挨拶を叫びながら、色取り取りの皿とグラスを運ぶ。 そして男は、酒瓶をドンと卓上に置く。 グラスなど不要だ]
(10) 2014/05/09(Fri) 12時半頃
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[分からないと、見たくないと言い張る彼に、思わず眉を寄せた 自分を組み敷いて、全て奪っておいて、まだそんな事を言うのか ……彼なら自分を変えてくれる。そう縋る様な思いを抱かせたのは、他ならぬ彼だというのに]
ねえ、先生
諦められないと、私が欲しいと言うのなら ……彼女ごと、受け入れてはもらえませんか
[握られた手に、自らのそれを重ねて言い募る
自分がどれだけ無理を言っているかは、分かっているけれど 彼女の全てを無かった事になんて出来る筈も無い
今すぐには、忘れる事なんて出来ない 今だって、彼とこうしているだけで、彼女を裏切る様な罪悪感に苛まれている
…けれど、彼が自分を欲しいと言うのなら 自分の望む人間になりたいと、無理をし続けた彼に、報う事が出来るのなら 彼に忘れさせて欲しいと、塗り替えて欲しいと、そう、願っている]
私も、貴方だけになれるよう、努力しますから だから、
(-55) 2014/05/09(Fri) 13時頃
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――わたしを、見てください
[お願いだから目を逸らさないで欲しいと 心の傷も、体の傷も、貴方に癒やして欲しいのだと 細く、今にも消え入りそうな声で、その言葉を絞り出した]
(-56) 2014/05/09(Fri) 13時頃
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[彼の手>>+30を取って、その手に支えられて立ち上がる この距離ならば、先の囁きも聞こえただろう 彼がその言葉をどう受け取るかは分からないけれど 今度は自分が受け入れて欲しいだなんて、また立場が逆になっていると、自嘲を洩らして]
……ありがとうございます、
[そうして脱衣所に着けば、ひとつ礼を言って、よろりとたたらを踏む ここからは一人でも大丈夫だと、そういう風に振る舞ってはいるけれど 今すぐにでも座り込みたい衝動と戦うのに精一杯で、彼から自分がどう見えるかは、さっぱり分からなかった]
(+31) 2014/05/09(Fri) 13時頃
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/* _:(´ཀ`」 ∠):_
(-57) 2014/05/09(Fri) 13時半頃
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/* なぜしんぷからこくはくしているのか。。
(-58) 2014/05/09(Fri) 13時半頃
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/* これだよなあと思う(肩書き)
(-59) 2014/05/09(Fri) 13時半頃
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/* ダフネちゃんに呼ばれるなら断然コレ
(-60) 2014/05/09(Fri) 13時半頃
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>>+29
ふふ、そっか。
(クスクスと笑いながら、シュゼットの頭を撫でる。リスと触れ合う彼女は、子供のように見えて。彼は微笑ましいと思った。 けれど、それも束の間。シュゼットの機嫌が良くなったと思った途端。 寄りかかったまま、白衣の中のシュゼットの身体に触れ始めた。 彼女の無邪気な笑顔は堪能した。だから次は、もっと別の顔が見たい。)
ふふふ、かわいいね…?
(優しく、優しく指でなぞる。脇腹をゆっくりと通り、その指はやがてシュゼットの乳房に触れた。そのまま、乳房を今度は掌で撫でる。そのあと、乳房の頂点をつまみ上げた。)
(+32) 2014/05/09(Fri) 13時半頃
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/* 悶々してる間にジョシュくんが動いた!!おまえ!! がんばれ!!!(応援)
(-61) 2014/05/09(Fri) 13時半頃
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/* 何か今更この神父すげー恥ずかしいこと言ってんじゃって気分になってきたよ!?!?こいつだいぶはずかしいね!?!?!?
(-62) 2014/05/09(Fri) 14時半頃
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[――"自分を見て欲しい"と。 その言葉に、ひゅ、と息を吸い込んだ。 此処にきて以降、彼の口から聞いたのは、やめろだとか、嫌だとか。 そういった否定の言葉ばかりだったというのに]
……お、俺だって、貴方が欲しい。 貴方を知りたい、のに。
[喉の奥に絡まりながらも吐き出した言葉は、最初からずっと変わらずにいる思いだ。 消え入りそうな声で伝えられた懇願めいた言葉を、果たして自分は受け入れられるのか、受け入れても良いのだろうかと、望んだはずのその重みに、息苦しさすら覚える。
彼の心を呑み込む事ができないのならば、せめて彼自身だけでもという願いは、それだけでも、傲慢で強欲な願いとは知っていたけれど。 けれどいっそ、そうやって自分ひとりで満足できていたのならば、どんなに楽かと思っていたはずだったけれど。
答えを出す間も無く部屋を後にしながら、けれどその思考はぐるぐると巡る]
(-63) 2014/05/09(Fri) 14時半頃
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[彼を支えて狭い診療所の居住スペースを歩きながら、思考の内では伝えられた言葉を反復する。 今はもう離された手から伝わる熱が。 自分に向けて伝えられた信じられない言葉が。 身体の内にじわじわと広がるような錯覚を覚えた]
あ、…まだ! ……まだ、無理でしょう?
[一人で離れようとしてよろめいた彼の身体>>+31を、咄嗟に支える。 彼が自分の助けを必要としているのか、それとも拒否されるのか、そこまで思考は至らない。 自然と手を引いて腰を支えながら、そのまま浴室へと入る。
自分も変わらず衣服は身に付けたままだけれど、そこまで気を回すような思考の余裕は未だない。 些細な抵抗なら構わず、常よりは薄着なその衣服を取り去ろうとシャツに手を掛けるだろう]
(+33) 2014/05/09(Fri) 14時半頃
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[外した釦から覗く自傷痕と、上から自分が重ねた鬱血痕と。 彼の先の言葉が、再び蘇る]
…届かないと、思っていたのに。
[――彼女ごと受け入れて欲しいと。 今まで自分が必死で呑み込もうとしていたそれを、目の前にどうぞと突き出されたようで、今はその赤い痕が目に痛かった]
(-64) 2014/05/09(Fri) 14時半頃
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/* 神父様やっぱり聖人(盲信)
(-65) 2014/05/09(Fri) 14時半頃
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…くふ、ふ。美味いか?
[砂糖菓子を口に含んだのを見て、少し安堵したように。 眉を僅かに下げ、悪戯をして叱られた子供のように相手の顔色を伺う。 期待と、ほんの少しの不安を含んだ茜の瞳で相手の顔をじっと見つめ、その顔に笑みが浮かぶのを待つ。 ――しかし、ついにその顔に笑みが浮かぶ事は無かった]
………美味い、か?
[いつまで経っても浮かんで来ない笑みに、更に眉を下げる。 この金平糖はお気に召さなかったのだろうか。それとも、雪色の金平糖の色が良くなかったのか。 もう一粒、今度は自分の髪と同じ桜鼠の金平糖を差し出す。
嗚呼、分からない。 こんなに甘く美味しい砂糖菓子を与えているのに]
……、怒っているのか?
[唇に金平糖を押し付けると、相手の身体を起こさせる。そばに転がった桃色の人形のうち、自分のものを自分の膝に、相手のものを相手の膝へと乗せ、少し冷たくなった相手の手をそっと握る。 僅かに顔を伏せたまま眼差しだけを上に向け、何処か気まずそうに相手の顔を盗み見た]
(-66) 2014/05/09(Fri) 16時頃
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[これが、この人の性格なのだろうなと瞬時に悟る。 叱られた子供のようなこちらを見つめてくる瞳には何の邪気も感じない。 __だからこそ、そんな言葉が出てくるのだろう。 誰のせいで今までこうして苦しんできたというのか。 けれどそれを告げたところで、きっと伝わらない。 _そうに、違いない]
……、君は何がしたいの?
[ふって息を吐いて、口元には笑みを。 胸が痛くて仕方が無い。 けれどその理由を告げたところで、何も変わりはしないのだろう。 それなら諦めてしまおうか。 相手の意思は相変わらず分からなかったけれど]
…ねえ、君の望みは何なの? 叶えてあげる。…だからさ、
[出来る限りなら応えてみせよう。 その代わりに、もう解放して欲しいと哀願するように瞳を見つめて。 疲れたように膝に抱えられたぬいぐるみを抱きしめた]
(-67) 2014/05/09(Fri) 16時頃
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[躊躇いがちに、けれど明確な抵抗は示さずに、彼と共に浴室へ足を向ける シャツに手をかけられ、咄嗟にその手を掴むけれど、結局それを止める事はしなかった 明かりの下に晒されていく醜い体が、酷く心許ない それでも、此処で拒否をしたら彼も良い気分ではないだろうと、必死に羞恥を押し留める 先程は恐怖ばかりが先立ったけれど、彼を受け入れると決めた今は、ただ恥ずかしくて仕方ない
恐らく、顔は真っ赤だろう けれど彼は自らのつけた痕の方を見ているから、気付かれてはいないだろうと、少しだけ安堵する]
……あの、 えっと……その、了承していただけたと…そう思っても、良いんでしょうか
[過去のものとして語られる言葉に、思わず確認してしまう 我に返ってみれば、先程の自らの言葉はものすごく恥ずかしい言葉だったのではないかと、頭を抱えたくなるけれど もしそれで彼に了承が貰えたというなら、言っただけの甲斐はあったのだろう
……よく彼は、あんなに何度も欲しいだ好きだと言えたものだ それが若さというものなのかと思うと、少し、羨ましくもある]
こっ、ここまでで、 …ここまでで、良いですから…
[シャツの釦が全て外されたなら、遂に羞恥に耐えられなくなって 真っ赤な顔が見られない様にと俯いたまま、慌ててそう言った]
(-68) 2014/05/09(Fri) 16時頃
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/* 先生の一人称が俺になるのほんとかわいくてつらい 僕もすきだけど神父にしか見せない一面かとおもうとほんとかわいいつらい
(-69) 2014/05/09(Fri) 16時半頃
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/* シャロちゃんすげー食べたい。すげー食べたいけどジェラルドくんに悪いから我慢する。。。
(-70) 2014/05/09(Fri) 16時半頃
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/* そういえば多分これ表で落とせないから灰に書いとく
彼女の死因は自殺で、その理由っていうのが事故で顔に大きな傷が残って…っていうやつ で、神父はそれを止められなかった後悔とかで衝動的に同じ場所に傷を付けたと。そんな感じ
(-71) 2014/05/09(Fri) 16時半頃
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/* いつか自分も彼女と同じに自殺するんじゃないかとか、彼女のためにつけた傷が先生に申し訳ないとか、神父は今後色々葛藤したり後悔したり大変だろうなあ
(-72) 2014/05/09(Fri) 16時半頃
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/* あまりにも私の灰がかわいいに埋め尽くされてて酷いので、一応真面目な事も言うのだよというあぴーる。。。
(-73) 2014/05/09(Fri) 16時半頃
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[微かに震える手で釦を外しながら、抵抗にもならない温い抵抗に困惑する。 了承を得るかのようにそっと彼の顔を伺えば、普段青白い顔が赤く染まっているのを見て取って。 自分だって下心が無いと言えばそれは間違いなく嘘になったけれど、まるでそれを期待しているようにも取れるその表情に、さっと背筋がざわめいた]
…貴方が、それを言うんですか。 ずっと貴方に受け入れて貰いたいと思っていたのは、俺、だったのに。
[乞うような言葉も、自分の手を受け入れる身体も、願いこそすれ叶うことのないものだと思ってばかりいたから。 それを嬉しく思うよりも先に、そうして裏切られたらどうしようと、恐怖ばかりが勝った。 けれどそこで手を止めるなんて選択肢は、自分の中には最初から無い。 慌てたような声を聞きながら、腕からシャツの袖を引き抜いて。 自分とさして変わらない高さにある肩に、ぐっと額を寄せて、弱々しい声で懇願する]
(-74) 2014/05/09(Fri) 17時半頃
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……だめ、でしょうか。
[順序も、何もかも、何も考えもせずに無理やり踏み越えてきたけれど。 言葉だけではない、抵抗を示さない彼の様子から、理解した事は――期待した事は、自惚れではないのだろうかと。本当に良いのかと。 今更とは知りながら、消え入りそうな声で囁いた]
…好きです、貴方の事が。 まだ、信じられないけれど。 聞きたいのは…俺の方だ。
[そっと背に回した手に触れた引き攣るような傷跡の感触に、その身体は、心は、誰のものなのかと。未だにが渇く感覚は拭えないけれど。 ――それでも彼が自分を見てくれている、それだけで堪らない程嬉しい。 強欲だったはずの心が、それにしては控えめな歓喜に震える]
――貴方が、欲しいです。
[俺の物になってくれますか、とは。 まだ口に出すことはできなかったけれど。 それを強引に行動で示すのも今は憚られて、何度目かも分からない懇願の言葉を落とすに留まった]
(-75) 2014/05/09(Fri) 17時半頃
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[吐かれた息と共に相手の顔に浮かんだ笑みに、何故か胸がキリリと軋む。 見上げればそこにあるのは、確かに笑顔だった。あんなに欲しかった笑顔の筈なのに、この胸の痛みは何故なのだろう]
…俺の望み、か?
[何処か疲れたような、諦めたような声を、ぼんやりとした頭で聞く。 望みは何か。そんなものは決まっている。 幼い頃からずっと、それだけに焦がれてここまで来たのだから]
くふ、ふ…ふ。 そうだな、昔のように…笑って欲しい。
[哀愁を込めた声で笑い、ポツリと呟く。 魔法で縛りつけても、命を握っても決して笑ってはくれなかった。 ならばと甘い菓子を与えても、やはりそれは得られなかった。 手に入れる事は簡単だ。魔法で自由を全て奪ってしまえば良い。生きる事も死ぬ事も許さず、心を壊し、ただ自分だけを見るように。 そうしたら、自分の望む時に望むように笑ってくれるだろう。 ――そう、この腕の中の人形のように]
…だがどうしたことか。 何をすればお前が笑うのかが…俺にはどうしても分からない。
[手に入れる術は分かっている筈なのに。 しかし何故だかそうする気にはなれず、沈んだ声で俯く。
何故だか、この青年の心を壊してしまうのは、とても勿体無く思えてしまったのだ]
(-76) 2014/05/09(Fri) 17時半頃
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/* びええええなんだこの雰囲気つらいしあわせつらいヤンデレ!!とは!!!!!
(-77) 2014/05/09(Fri) 17時半頃
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/* もうえろつらいしか言ってない…たのしいけど恥ずかしいですなんでこんなお耽美ぬるえろなん。流れ的にそうならざるをえなかったのとわたしの弱さだわ(きり)
あ、あれね、手首キスはグリルパルツァーね。手首は欲望。結局欲望。
(-78) 2014/05/09(Fri) 17時半頃
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/* えろのみならず普段の文も今回とても夢見がちポエミーだかもうやだ……やだ……なんやねん先生………… エピきたら自動的に爆発しないかなあグリフィン秘話だけ。
(-79) 2014/05/09(Fri) 17時半頃
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っ、ひゃ?!
(彼の少し冷たい手が>>+32、突如自らの身体をまさぐりに掛かる。彼のサイズに合わせられた白衣が到底自分に合うわけがなく、するり、と侵入を許してしまう。突然の事に、驚き、戸惑った声を上げるが、優しく脇腹を撫ぜられた辺りから明らかに声の質が変わり。)
ーっぅんん、ん、ぁっ、あぁっ
(優しく、じっくりと肌をなぞられれば矯声をあげそうになりそれを必死で耐える。しかし人より少し小さいが柔らかで形のいい乳房を撫でられ、突起を摘ままれた瞬間抑えていたものが弾け、甘い声をあげて。)
(+34) 2014/05/09(Fri) 18時頃
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/* あああああどっかで私を拒絶しないでって入れたいんだよ花菱草の花言葉…しくった…ねじこめるかな…
(-80) 2014/05/09(Fri) 18時半頃
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[笑って欲しいと告げる声は酷く掠れて聞こえた。 浮かべていた笑みを消し、こちらを見つめてくる瞳には先程のような煌めきは既に無く、哀しみすら感じるというのに。 僅かなこの胸の疼きは何だろうか。 相手に求められていることは分かった。 そして、自分にも相手を受け入れてやりたい気持ちが無かった訳ではない。 だけれど過去に起きたことはそう捨てられることでもないし、また約束を守ってくれなかったことへの理由も分からないままでは、納得出来なかった。
__それに。 自分がこの人のことをどう思っているのか。それすらも曖昧はものになっていた。 憎いと、今でもその細い首を締め上げたくなる衝動に駆られるというのに、それと同時に睫毛を伏せては物憂げに呟く姿を見ると、放っておけずに抱きしめてやりたくもなる。 ただ、その心の起点が何処から来るのかも分からなくて。 __もどかしい。もう、分からない]
……ッ、…、
[自分よりも華奢な肩を抱き寄せてみる。 柔らかく細い髪から香るのは春の匂いで。 __ああ、きっと自分はこの暖かさが好きだったのだ。 確かめるように躊躇いがちにその背に触れて。 …それでも、やっぱり受け入れることは出来なかった]
…ねえ、魔法をかけてよ。
[一生解けない魔法をかけてくれれば良い。 右目のことも何もかも忘れさせてくれれば良い。 そうすれば、目の前の人を何の躊躇いも無しに好きだと言えるから。 身勝手で自分の都合の良い願いだと知りながらも、もう何も考えたく無かった。逃げ出してしまいたかった]
(-81) 2014/05/09(Fri) 18時半頃
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/* 先生ずるい
(-82) 2014/05/09(Fri) 18時半頃
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>>+34
(シュゼットの甘い声に、彼はクスクスと笑いながら、愛撫を続ける。シュゼットの手に乗っていたリスは、声に驚いたのか寝床として作ったビーカーの中に入っていった。)
かわいいね。リスも、シュゼットも。 …ごめんね?急にしたくなっちゃった。
(そう言いながら、彼女の身体を弄る手は胸から下の方へと動いていく。ゆっくりと、指を這わせて辿り着く場所は、彼女の。秘部。)
…?ふふ、シュゼット?
(秘部の割れ目に触れると、ぬるり、と湿った感触がした。 クスクスと笑いながら、もしかしてと意味を込めて、彼女の名前を呼ぶ。)
(+35) 2014/05/09(Fri) 19時頃
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え、え、す、すみませ… ち、ちょっと待って、待って下さいってばっ
[いつの間にか、するりとシャツを脱がされていて 狼狽のままに言葉を重ねるけれど、抱きしめられればぐっと息を詰めた
だめかと、そう尋ねる声が随分弱々しいものだから、嫌だとは言えなくなってしまう どうして彼はこう、自分の逃げ道をはなから取り去ってしまうのだろう …ほんとうに、狡い人だ
背中に回された手に気付き、神父もそれに倣う けれどそこから返ってくるのは、素っ気ない布の感触だけで それが寂しいとは思ったけれど、彼の体をねだる様なはしたない真似は出来なかった だからただ、ぎゅ、と。この下にある肌を確かめる様に強く、強く抱き締める]
……はい、
[幾度目かの好意の囁きに、肯定だけを返す 自分はまだ、素直に好きだとは言えないけれど…彼を受け入れる事は、許して欲しい]
あ、あげます その…もらって、ください
…私も、貴方がいい
[懇願の言葉に浮かんだのは、先程の行為で 本当の所、連続でする程の体力は残ってはいないのだけれど ーーけれど、欲しいと言われてしまえば、そう答えるしかなくなってしまう 無理をしてでも、彼の願いを叶えてやりたいと、そう、思ってしまった]
(-84) 2014/05/09(Fri) 19時頃
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/* ねむいそしてすごく恥ずかしい
(-83) 2014/05/09(Fri) 19時頃
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/* 何故明日仕事なのかと
(-85) 2014/05/09(Fri) 19時頃
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/* グリエルと周囲の温度差ヤバいね?????ヤンデレ村なのにしあわせにいちゃらぶしててごめんね??????
(-86) 2014/05/09(Fri) 19時頃
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/* 脱がせてくれないの!!くれないのね!!!(だしだし) 正直このこにそんな余裕はないよ!?!??
(-87) 2014/05/09(Fri) 19時半頃
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/* もだもだしながら壁をなーぐーる!!!!!
(-88) 2014/05/09(Fri) 19時半頃
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/* ベニヘルは秘話ひきこもってるしジョシュゼいいぞもっとやれ(他人のエログは蜜の味)
わたしのエログはおやまのむこうへとんでいけばいい
(-89) 2014/05/09(Fri) 19時半頃
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っぅ、くぅ、っん…!
(栗鼠が自らの手のひらからするりと逃げていく。 そんな栗鼠を客観的に見つめながらも、頭は彼の愛撫でいっぱいで。 今まで誰かに触られたようなことが無い乳房、突起。それなのにこんなに気持ちが良いのはどうしてなのだろうか。 時折自分でも疼きを収める事はあったけれど。まるで、違う。)
っ、ぁ、ゃんっ…こ、これ、は、っー…
(気がつけば自らのそこはとろとろと溶け出してしまいそうな程に感じていて。ぬるり、と割れ目を撫ぜられればびくりと大きく身体を跳ねさせて。 背後から彼が耳元で囁く、それすらも甘い感覚をもたらしてきゅん、と子宮が疼く感覚に彼女の入り口はひくりと反応してジョシュアの指にそれを伝え。 こんな風に聞かれて反応してしまう、なんて。自分に被虐思考があるのか、とたまらなく恥ずかしくなる。そんな気持ちも込めて言葉ばかりの抵抗をするがそれも儚いもので)
(+36) 2014/05/09(Fri) 20時頃
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>>+36
(触れた時のシュゼットの反応を見て、彼は少しいたずらっぽく聞く。)
ふふ、自分でしたり、するの?
(優しいようで、今は狂気に満ちている彼のクスクス笑いは止まらない。少し、嫌がるかと思ったが、そのようなことが無い。そこから、彼は、自分でしているのだと思った。)
…これは、なぁに?
(そして、秘部から溢れ出るこの液についても答えさせようと、改めて聞く。だが答えも聞かず、彼は愛撫を続けた。 指を、秘部の中へと滑り込ませる。ぬるりとした液と、シュゼットの温度、反応してかきゅうきゅうと締め付けられる感覚。そして、シュゼットの反応。 それらを楽しみながら、指を前後させる。液のおかげか、その動きは滑らかだ。)
(+37) 2014/05/09(Fri) 20時半頃
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…っ、
(彼の意地悪な質問>>+37に顔を赤く染める。 でも、何でだろうか。黙ってごまかす事も出来なくて、それでも恥ずかしくて。瞳を潤ませながら、小さく頷いた。)
ぇ、あ、それは、っー!あ、はあ、く、ぅーっ…!!
(それに機嫌をよくしたのだろうか、彼の質問はエスカレートする。困ったように目線を泳がせるが、間髪入れずにぬるり、と侵入してきた指に背中を仰け反らせ。 彼の指が浅く挿入を繰り返し。時折自慰で開発された過敏なところをなめらかに指で擦られれば仔犬の様な声を漏らし、何度もやってくる快楽の波に飲まれそうになってゆき。)
(+38) 2014/05/09(Fri) 21時頃
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ええと、…ま、待ちますか…?
[慌てたような声で待つようにと声を掛けられて、性急だった手を思わず緩める。 背に回された手が上衣を引く感覚に、彼の内心は知らないながらも、自らもそれをもどかしく思った。
制止の言葉もあって、一度身を引いて自らも襟口に手を掛ける。 ベストを放り投げて、シャツは足元――冷たいタイルの上に落として。そのぞんざいな扱いはきっと後で後悔することになるだろうけれど、そこまで意識は回らずに。 さながら待てを掛けられた飼い犬のような心持ちになりながら、彼の様子を恐る恐る伺う。 口にすることはできなかった自分の思考を汲んだような彼の言葉に、ぐ、と喉を鳴らした]
……っ、え、
[――貴方が良い、と。 強い拒否こそされないとは思っていたけれど、その予想の上を行く言葉に、言葉を失くす]
や、やめてください、そんなの…、
[浮かれてしまって、どうすれば良いか解らなくなってしまうから、と。 言いかけた言葉を、けれど途中で飲み込む。 結局は相変わらず性急に、先の行為の名残を残して僅かな潤んだ其処を真っ先に探り当てようとしながら。 絞り出すように、懇願する]
――う、そです。 もっと、言ってください、――神父様、
(-91) 2014/05/09(Fri) 21時頃
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/* 恋のABCなんてなかった(意訳:明日にもつれ込んでエピ羞恥プレイはつらいですさらっといきたいさらっとでもえろ無しという選択肢はなかった)
(-90) 2014/05/09(Fri) 21時頃
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[人を食べる話をしていたのだろうか。 今目の前にいる女性を思い浮かべて、彼女なら食べるよりも、日がな一日眺める方がいいなと思った]
………美味しいのかね…
[思いつつも、好奇心は顔を出す]
(*4) 2014/05/09(Fri) 21時半頃
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[人との距離が近いのは、どうにも慣れない。間を取るのは半ば習慣めいているから、特に意識したわけでもなくて、それに対して相手がどう感じているかは気付く余地もなかったが。 乗り出されたままの上体が動いて、何かを始めるような仕草をするのに、少しだけ首を傾げる。 抑えられる手首に、振り払った時に痛めたのかと思ったけれど、どうもそうでもないみたい。 不意に現れた赤い花弁が開いていくのが目に入る。 魔法みたいな、というより魔法そのもの。間近で見る機会なんてそうないから、興味でもあるかのように、自然と視線が集中する。]
ーー嫌いじゃない、けど。 今日はアナタに随分驚かされるわ。
[向けられた赤い花に、双眸を向けたまま。 受け取ってよいものか、僅かの間、逡巡めいて指先を彷徨わせていたけれど、結局ゆっくりと腕を伸ばして花の先に触れた。]
…ほんとに、わたしのご機嫌なんてとって、どうするのよ。 わたしと話していても、面白くもなんとも、ないでしょう。
[彼なりの気遣いとも感じられて、ほんの小さくだけ笑った。 それも相手の顔色みたいに、暗闇に紛れるかもしれないけど。]
(11) 2014/05/09(Fri) 21時半頃
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>>+38
そうなんだ…
(顔を赤らめながら頷くシュゼットを見て、クスクスとまた笑う。彼女の純粋な反応は、彼を興奮させていく。 指の動きに合わせて、シュゼットが声を漏らす。その声が聴きたくて、指の激しさは増す。 が。そうしているうちに、自分のモノも、疼いてきて。)
…シュゼット、舐めて。
(ズボンを下ろし、大きく反り上がったモノを、シュゼットの唇に当てた。)
(+39) 2014/05/09(Fri) 21時半頃
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[もどかしげに服を脱ぐ彼を見て、自分の気持ちが悟られていたのかと動揺する そんなに分かりやすい性格は、していない筈なのだけれど
自分とは違う、綺麗な体に暫し見入って けれど、そんな自分に気付けばすぐに視線を逸らした 彼の体を見て顔を真赤にしてしまう自分が恥ずかしくて、熱くなった頬を両手で隠す]
――ひ、ぁ…っ
[唐突に先程まで彼を受け入れていた場所を探られ、思わず声が洩れた 急過ぎるとは思ったけれど、それ程までに求められているのかと思うと、嬉しくなってしまって、拒否なんて出来る筈も無く 頬に当てていた手を、縋る様に彼に回す
けれどもっと、という懇願の後に続いた彼の言葉に、少しだけ眉を寄せた]
……ちがい、ます、 なまえで呼んで
ね…、グリフィン
[彼の耳元に、囁く様に息を吹きかける いつだったかもこうやって、内緒話の様な仕草をしたけれど あの時に彼に抱いた感情と、今の感情とでは、随分と違ってしまった 欲望を孕んだ声音も、きっとすぐに気付かれてしまうだろう]
(-93) 2014/05/09(Fri) 22時頃
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/* 恥ずかしい恥ずかしい。やばいこれははずかしい
(-92) 2014/05/09(Fri) 22時頃
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/* あと先生の名前呼ぶのすげー躊躇うもう誤字なんてしないしにたい
(-94) 2014/05/09(Fri) 22時頃
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/*なんで男女のジョシュゼよりいちゃいちゃしてるんだよ!!!
(-95) 2014/05/09(Fri) 22時頃
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[本当は、花に触れようと手を伸ばした所を捕まえてみようか……などと考えていたのだけれど、暗闇の中で、ほんの少し笑った顔が見えてしまったものだから。 きっとマヌケな顔をしていたかも、口も半開きだったかもしれない。 先程よりも心臓の跳ねは小さかったが、確実にーーこちらの鼓動の方が心地よかった。
自分の時が止まっているのを自覚すると、赤い顔をなお染め上げて、相手が触れる花をそのままに俯いた]
き…ら、いじゃ、なかったなら……うん、そっか…
お、お姉さんと話すのは、楽しいよ! ご機嫌を取って、どうしたいかって言われたら…… とりあえず…この花を貰って欲しいな。
お姉さんの顔…もっと見たい。
[せっかく花に触れた指が逃げないように、ようやく見えた笑顔の一つが消えないように、静かに花を相手に向けている。
日頃から湧き出る被虐心はなりを潜めて、言いようのないソワソワした感情を笑って誤魔化しながら]
(12) 2014/05/09(Fri) 22時半頃
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[再び胸の辺りを抑えそうになるのは、気付かれたくなくて我慢をした。 人にペースを崩されるのは大嫌いなはずであったのに、不思議と嫌ではないのはなぜだろう。 突然の表情の変化だけでこんなになるとも思っていなかったけれど]
笑顔だけじゃない、もっと…もっと色んな表情が見たいなぁ… 手が触れるだけじゃなくて、握ってみたら…その手を引いてキスなんてしたら…どんな表情をするかなぁ
[手に触れた際の相手の反応を思い出して、花が開く時のように、口で呼吸をするのを想像して、静かに悦に浸った]
(-96) 2014/05/09(Fri) 22時半頃
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/>>12被虐心じゃなくて加虐心…! ここでドMCOをするつもりはなかった/
(-97) 2014/05/09(Fri) 22時半頃
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/>>12被虐心じゃなくて加虐心…! ここでドMCOをするつもりはなかった/
(-98) 2014/05/09(Fri) 22時半頃
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/連続投稿してる!!ごめんなさい!!/
(-99) 2014/05/09(Fri) 22時半頃
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/* 地上組が純愛にしか見えない(かわいい)
(-100) 2014/05/09(Fri) 22時半頃
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/* それに比べて墓下ときたら(いいぞもっとやれ)
たぶんジョシュゼもエピ突入だからもういいやゆっくりやろ。。
(-101) 2014/05/09(Fri) 22時半頃
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["魔法をかけてよ"
そう聞こえた言葉に、きょとんと目を瞬かせる。あれ程に魔法を嫌がっていたのに、どうして。 その瞳を琥珀と変えたその時も。 その身体の自由を奪ったその時も。 殺意さえ見える程の憎悪の念をその瞳に乗せて、自分にぶつけてきたではないか。
それなのに、どうして]
く、ふふ…ふ。 お前が望むのなら、いくらでも魔法をかけてやろう。 ただし――
[控え目に回されたその腕に寄り添うようにしながら、ふわりと揺れる蝋色の髪へと顔を寄せる。 懐かしい香りに目を伏せれば、美しい思い出だけが瞼の裏へと映し出される。 あの頃、無邪気に笑っていた少年は――もう何処にも居ないのだろうか]
…俺の魔法は"奪う"事しか出来ない。 その身の自由を、声を、息を――そして、お前のその瞳の光を。 何かを"与える"事は決して出来ない。
[目を細め、柔らかい笑みを浮かべ相手の頬へと触れる。 何処か悲しげな雰囲気を纏わせながら、琥珀の宝玉を見つめ、珍しく自嘲気味な笑みをその顔へと乗せ、唇を開く]
……それでもお前は、俺の魔法を望むのか?
(-102) 2014/05/09(Fri) 23時頃
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/* ふえあ。。きゃわたん。。とぅんく。。
あれでも病ませてあげれなくてごめん?!
(-103) 2014/05/09(Fri) 23時頃
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[耳元で吐息混じりに囁かれた名前に、言い様のない感情が背筋を駆け上がるのを感じる。 いつだか感じた得体の知れない感覚が、はっきりと形を成して戻ってきたようで]
……え、るしにあさん。
[ぐっと表情を歪めて、震える声で彼の名前を呼んだ。 背に触れる手から、耳に触れる吐息から、じわりと滲み出るような艶めいた音を感じ取れば、彼を求める気持ちも自然と急くものになる。 微かに抵抗を残す其処にゆるりと進入を果たして、早くも満たされたような心地になりながら。 けれどまだ足りないと、まだ記憶に新しい彼の身の裡を開く]
すみません、こんなところで…、
[縋り付いてくる身体を支えながら、此処にはそれを受け止めるシーツも毛布もないことを、今更のように思い出して。 せめてもと、脱ぎ捨てたばかりのシャツを脚で手繰り寄せて、ぐっと体重を掛けて身を落とすように促す。彼が身の力を抜けば、その腰を支えながら壁に手を付いて覆い被さろうとしながら。
女性とは場所も造りも、そもそも用途すら違う其処からは、彼が快楽を拾うのは難しいのだろうとは知っていたけれど。 それでも身を預けてくれるのが嬉しくて、僅かな罪悪感を覚えたまま、ゆるゆると拡げる指を足していく。
次第に指に馴染み始めれば、性急に自身を宛てがいながら、肩口に顔を埋めて。 祈るように、確かめるように。 その耳元に、小さく言葉を落とした]
(-104) 2014/05/09(Fri) 23時頃
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―――俺を、拒絶しないで。
(-106) 2014/05/09(Fri) 23時頃
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/* ねじ込んだ!!!花言葉!!!むりやり!!!
(-105) 2014/05/09(Fri) 23時頃
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/* そいえばもう少し余裕があったら、神父様の部屋でひとり写真立てを眺めて思わずヒビ入れちゃうとかやりたかった。心残り。
(-107) 2014/05/09(Fri) 23時半頃
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[望むといえば嘘になる。 けれど、望まないとも言えなかった。 自分自身でも良く分からないのだ。 こうして相手に触れていると不思議と思い出すのは昔過ごした日々と夕暮れ時でのお茶会で。 触れる度に背筋が凍るような感覚も消えた訳ではないのに、その感情でさえも甘い砂糖菓子のように溶けていく。 そう、過去も今も未来も何もかもが。
__ああ、ようやっとわかった。 不安定に揺れる紅い宝石を見つめながら小さく息を吐く。 自分は随分と狂ってしまっているらしい]
……、奪えないのなら、奪えば良い。 拒むのなら、…拒めないように懐柔すれば良い。
[切り揃えられた桜色と額を合わせながら、小さく、小さく呟く。 ゆっくりと言葉を紡ぎ終わると、紅の塗られた唇に自分の唇を重ねて一度だけ吸い付く。 柔らかいその甘美な味を愉しむように赤い舌でなぞると口紅の味が口内に広がる。美味しくはなかったけれど、その人の味だと思うと悪くはないかもしれない。 重さをもって唇から顔を離すとすぐに二対の瞳と視線が絡む。 左目を愉悦に光らせるとそのまま顎を捉えて耳元で囁く]
…心を奪えばいいじゃない。
[開き直ってしまえば楽だった。 自覚するのに時間がかかってしまったけれど。 情景が憎悪に。憎悪が愛憎に。 憎しみながらもその人のことを求めてやまないのは結局のところこの人を愛してしまっているのかもしれない。…きっと。 耳たぶを唇で挟みつつ、その柔らかさを舌で堪能する。 自分の唾液で相手を汚してしまう。その状況には悪くないと口元を緩ませた]
(-108) 2014/05/09(Fri) 23時半頃
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[壊れ物に触れるように。実際なんだか不確かなもののようにも感じられて、突然現れたように突然消えてしまいそうに思うのは、自分には到底出来ない事を目の前で目にしたせいだろうか。 それでも指先には確かに柔らかい花弁のあるから、不思議な感じ。
急に俯く様子に、少しだけ首を傾げると、暗がりの中でも顔が赤くなっている事が僅かだけど伺い見れて、更に傾いでいた首の角度を深めた。]
……ねぇ、大丈夫??
[声も何処と無く途切れ途切れで、これまでの様子と違う気がするから。 心配めいた言葉をかけながら、一度手を引きかけた。]
ーー…、 バカね。そんな事ばかり言ってるから、別れたりなんてすることに、なっちゃうのよ。
[最後の言葉に数度双眸を瞬かせて、呆れとも笑いともつかない息を小さく吐いて。少なくとも、自分が向けられるような言葉では、ないと思うから。 それでも、差し出されたままの花を断る気にはならなくて、戻しかけていた手でそっと受け取った。 花を持つその手に触れないよう、慎重気味な動きをしたせいで、少し時間はかかったけれど。]
(13) 2014/05/09(Fri) 23時半頃
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/* わたしはもうええんや…やっすい官能小説路線でいくから…… しかし妹ちゃん見るたびにごめんねってなる(謎のNTR感)
(-109) 2014/05/09(Fri) 23時半頃
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[奪えば良い。投げかけられたその言葉に、目を細める。 そう、奪えば良いのだ。今までだって、ずっとそうしてきたのだから。 手に入らないなら奪ってきた。思い通りにならないのなら、その力で、魔法で、ねじ伏せてきた。 この青年も同じでは無いか。こうも思い通りにならないのなら、ねじ伏せれば良いだけの事なのに。 ――自分にはそれをするだけの力があるはずなのに]
…く、ふ…ふ。
[小さく笑えば、その唇に柔かな感触。 その命を繋ぐために止むを得ず重ねられた唇とは違い、仄かに甘みを帯びた口付け。 そう。それこそ、自分が求めてやまなかったその味。 情けない事に、動く事が出来なかった。その舌が自分の唇をなぞり、小さは音を立てて離れるその時まで、視線一つ動かすことも出来なかった。 獲物の自由を奪う為の瞳が、獲物に絡められて動けないだなんて]
……嗚呼、何と甘美な。
[心を奪えば良いと。その言葉と共にようやく見えた小さな笑顔に、消え入りそうな声で呟く。 相手の唾液で濡れた耳がヒヤリと疼く。 嗚呼、癒えてゆく。満たされていく。
どうして、笑ってくれたのか。それはやはりわからなかったけれど。 こみ上げる何かを堪えるように息を吐き、相手の瞳をじっと見つめ――何とも嬉しそうに笑うのだった]
(-110) 2014/05/09(Fri) 23時半頃
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[目の前に現れた酒瓶に一瞬たじろいだが、自分のものではないと気付き、安心した。 既に酔っているかのような陽気な大男を目の当たりにすれば、急に押しかけたのも悪くなかったように思える。]
えぇっと。
[とはいえ、人とかかわるのが苦手な彼女である。用意した口上のあとに言葉が続かない。 グラスを両手で持ちながら、きょろきょろと店内を見回している。]
今日も、豚の頭、あるんですか?
[あの買い物姿と料理のインパクトは忘れられない。厨房の方に目をやったが、ここからはよく見えないので、訊いてみることにした。うまく会話になればいいな、と彼女は願った。]
(14) 2014/05/10(Sat) 00時頃
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[先程とは違い花が綻ぶような笑顔に胸が一瞬だけ締め付けられる。 その疼きを誤魔化すように顔を逸らし襟元を緩める。 相手の確認は取らなかった。拒みはしないという自信もあった。 露わになった白い首筋に残る赤い痕。 先程自分が残したモノなのだと思えば唇が三日月に歪む]
……ん、…、
[痕を慰めるように小さく口付ける度に、くぐもった吐息が頭上から耳元を擽る。 その原因が何か分かっていないようだけれど、拒んではいないのだろう。 相変わらず笑みを浮かべてはこちらを見下ろしているのだから。 意味も分からず耐えるような吐息もこちらとしては嫌いではないのだけれど。 本音としては、その顔をぐちゃぐちゃにしてやりたい。そんな思いが頭の中で締める。 指の痕を這うように舌で舐め上げた後、顔を離して再び手のひらで両頬を撫でる]
……、右目、頂戴。
[僅かに潤んだ瞳を親指と人差し指で固定しながら小さく強請るように見つめる。 言葉通り潰してやるのもアリだとは思ったのだけれどそれが目的ではない。 けれど言葉のまま受け取ると何とも物騒な物言いを敢えて直さずにじっと見上げた]
(-111) 2014/05/10(Sat) 00時頃
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く…ふ、ふ。
[着物の口を乱し、露わになった首筋に口付けるその様子を愉悦の篭った眼差しで見つめる。 目の前の青年が、何故そんな事をするのか。 何故、笑ってくれるのか。 何故、自分に口付けるのか。 その理由は、やはりわからなかった。 しかしそれでも、何処か擽ったいその唇の感触に身じろぎしながらも、それを拒む事はしない。 唇が触れる度にジワリと胸に広がる心地良い疼きに身を任せ、そっとその頭を撫でる。
両の頬に触れられ、瞳を覗かれ。次いで飛んできたのは何とも物騒な言葉]
くふ…ふ、ふふ。右目か。 嗚呼、好きにするがいい。
[瞼へと触れられた手をどけることも、身を捩る事すらもせず。 見つめてくる瞳を真っ直ぐに見つめ返し、只々嬉しそうに笑う。 右目が欲しいのならばくれてやろう。それでお前が笑うのならば、両の瞳だって差し出そうではないか。 この耐え難い渇きを癒してくれたお前の為ならば、何を差し出しても惜しくなどない]
(-112) 2014/05/10(Sat) 00時頃
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[男はその小さく、囀り、歌う様な喋り方を堪能している。 それが自分に投げ掛けられている。 しかも、独り占めだ。 今だけは閑散としていてまるで流行しない経営状況に感謝しながら、ぐびりーと、携えた酒瓶の中身を喉の奥に叩き込む]
ハッハ! 何だぁ、シャロットの嬢ちゃん。 折角だから前たぁ違ぇモン食わしてやろうと思ってたが、あいつが気になるかぁ!
興味があんなら、厨房入ってみっかぁ? あいつを料理してる所、見せてやらぁ!
[神聖な厨房に部外者を招き入れるなどー全ての料理人がそう思うだろう。 だがそれは、この男とて例外では無い。 寧ろ、その気質はは強く、職人肌である。
本来、この大男は出入り業者さえ入り口で止めるのだ。 従業員を雇わないのも、誰も入れたくないからなのだろう。
(15) 2014/05/10(Sat) 00時半頃
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……、
[ほら、やっぱり。拒まれなかった。 返事を聞きながら相手の右目の涙袋を舐め上げる。 眼球の形を辿るように何度か這わすと、目尻で一度唇を離す。 こんな行為正気ではあり得ないことであるのに反論の一つもせずに身を預ける様は、やはり異質には映る。 だがされるがまま受け入れる姿は自分の支配欲を満たした。
顎を片手で上げて逃げられないように体重もかける。 そのまま残った方の手で目蓋を閉じれないように調整しながら眼球に舌を這わせる]
……、は…、ぁ…、
[ぬるりとした粘液同士の感触は不思議なものではあった。 愉しいということもなかった。 此処に虫を入れれて、瞳を石化されて。 先程までなら同じことをしてやるのも悪くはないと思っていたけれど。 今ではそんな気持ちも冷め切ってしまった。 __寧ろ、どんな虫が似合うのだろうか。 そして石化するのならどんな宝石? どんな色の宝石でもその双眸の輝きに勝ることなどあり得はしないだろうけど。 眼球に舌を這わせつつ、ありえもしない夢想を描いた]
(-113) 2014/05/10(Sat) 00時半頃
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[一体何に対して大丈夫かと問い掛けたのだろう。 鼓動の事を話しているのなら確実に大丈夫ではない。 そんな事答えられはしないけれど。
俯いている間に、ゆっくりと手から花が離れるのを感じていた。 火照った眼で何も無くなった手をぼんやりと見つめる。 思考も熱に浮かされたまま、相手の言葉を聞いていた]
ううん…たぶん、喧嘩してなくても…別れてたと思うな…
[自分が手を見つめ続けるほどうわの空であったことに気付いてはっとする。 顔を上げると、今度は取り繕うように笑ってしまった]
あー……花が、好きならさ! 俺、お姉さんと何処かに…花屋にでも、行きたい…な…
いや…なんでもない…
[突然の思い付きを言葉にしてしまって、視線を横に逸らした。 唐突にデート紛いの誘いをしてしまって変に思われないだろうか。 我ながら先からの自分の行動が気持ち悪くて冷や汗のようなものが出てきそうだ]
(16) 2014/05/10(Sat) 00時半頃
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/* 明治寝てる説濃厚(真顔) ぶえええまたわたしのロルでおわるってのもはずかしい。
(-114) 2014/05/10(Sat) 00時半頃
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……く…ふ、ふ。
[生暖かい舌で目の淵をなぞられ、小さく息が漏れる。 間近に感じる吐息は仄かな熱を持ち、それが何とも心地良い。 舌の触れた箇所が外気に触れ、感じる冷たさに睫毛を僅かに震わせていれば、すぐ眼前に舌が迫るのが見えた]
…ふ…ふふ。
[ぬるりとした感触と、ほんの僅かな痛みと共にその瞳に舌が這わされる。 時折感じる吐息と、ゆっくりと味わうように這わされる舌と。 その何とも異質な触れ合いにも、何故だか嫌悪感は無い。 それどころか、むしろ愉悦さえ感じながら、瞳に這わされるざらりとした舌の感触を楽しむ。 ゾクリと背筋が疼くのを感じほんの僅かに熱い息を吐き、その身を委ねながらも相手の手を取り、指を絡めて握りしめる]
ふ、ふ…ヘルムート。 右目が欲しいとはそう言うことか。
[クスリ、と笑いながら舌を甘受し、握っていない方の手を相手の背へと回す。 離されたその顔を見つめ、首を傾げて笑いかけ、ゆっくりと唇を寄せる。 滑らかな頬、髪に隠れた瞳、ひやりとした鼻先、微かに震える瞼、そして最後に柔らかな唇へ。 まるで壊れ物を扱うかのように、ゆっくりと唇で触れていく]
……、お前が望むのなら、俺の右の目をお前にやろうか。 …その、琥珀の瞳と引き換えに。
[小さく呟き、硬く冷たい宝玉へと触れる。 光を灯さないその瞳はきっと、彼には嫌悪の対象でしかないのだろう。 その瞳に光を灯す事は出来ないが、自分の瞳を与える事ならば出来るかもしれない。 こうして笑ってくれたのだから、またその笑顔が消える事が無いように。 ――彼の笑顔が消えてしまうことが、何よりも怖かった]
(-115) 2014/05/10(Sat) 01時頃
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/* 墓上のぴゅあぴゅあ感にそわそわがとまらない
(-116) 2014/05/10(Sat) 01時頃
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