
579 【身内】花菱草の村
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が6人、囁き狂人が5人、人狼が1人いるようだ。
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どうしましょう。 怖くて仕方がないのです。
(0) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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/* 狂人の皆さんハロハロ 30日の25時に一度仮決定を出したいので、今日一日誰とくっつきたいか、よく考えておいてください もし仮決定が早過ぎるというのであれば再考しますので、ご意見まってます
(*0) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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/* おうけいおうけい ちゃんと狼になってるね
(-0) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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/* アカン…アイリンちゃんどっかで動かさないと凸しちゃうんだった。考えておけばよかった…
(-1) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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(青年>>166に濁したことを指摘され、少し目を見開く。わかりやすかっただろうかとも思いつつ、また透かされる側になったことに、言葉にならない複雑な気分になった。それが面白くてクスリと笑う。)
ふふ…そうかも、しれないな。 …あの森、好きなんだ。野生動物だらけって言うのも目当ての一つだよ。 このリスは、ほら、可愛かったからつい。
(やはり少し濁しながら、でも気付かれないように本当のことも混ぜながら答える。野生動物が多いのは本当に、彼の目当てだ。)
ああ、うん。ちゃんと作るよ。部屋にあるものじゃどうしても狭くなっちゃうけどね。 …触る?いいよ。むしろ持ってごらん、あったかい。
(ビーカーに入れようとしてるし、と付け足して答える。まあ、一日だけのことだし問題ないだろう。 そしてやはり触りたそうにしている青年に、リスを渡そうとする。)
ん、ヘルムートね。…いやいや、僕も気になっただけだし。 ああ、ここに住んでる。街の北の方に研究部屋があるんだ。
(ヘルムートとなのるその青年の質問に答える。ヘルムートはリスに釘付けのようで、それをみてクスクスと笑った。)
(1) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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/* ふつかめとな……
(-2) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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…ふ、ふふ。ひさびさに街が賑やかだ。 それに、外から来た個体(にんげん)もいる。 …少し楽しみになって来た。素敵な表情を見せてくれそうな人、探さなきゃね…。
/*どもども、お疲れ様ですありがとう!そしてそして了解しました!とりあえず25時仮決定に異論無いです!
(*1) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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くふ、ふふ… 成る程、成る程。ここがかの噂の赤の部屋か。 俺の名は"ベニアオイ"。ここには、他にも誰か居るのだろうか?
>>*3 アイリーン 嗚呼、心得た。
/* 仮決定の件、了解ですよ! 病み側の皆様、こちらでもよろしくお願いします。
(*2) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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失礼。
[元々座っていたであろう席に戻る彼女>>167に続くように、自分もテーブルについた。 近くで見た大量の料理に、改めて苦笑する。 ぽつぽつと話し始めた彼女の言葉に、興味深げに眉を上げた]
へえ、お仕事で。 お若いのに…一人で、ですか?
……あ、マスター。こちらです。 ええ、ありがとう…、 あ、これ。下げていただけますか?
[気を利かせたのか、注文した料理を持って顔を覗かせた店主から、サンドイッチの乗った皿と珈琲を受け取る。 カウンターから荷物を移動してもらいながら、自分の皿の置き場に困って。 空皿が幾つかあるのを確認して、それを退かした場所に皿を並べた。 サンドイッチを手に取りながら、再びフォークを手に取った彼女に、少しだけ眉を寄せる]
……あ、それ、美味しいですよね。僕も好きなんです、ここの料理。 どうでしょう、貴女はどれが気に入ったのかな。
[けれどそれを咎めることはせずに、何気ない世間話を続行した]
(2) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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/* IEつかいづらすぎるぜー 神父の方はメモで小芝居しないと透けるけど、既に透けてる人もいる中小芝居するのも顔真っ赤だよどうすんだよこれ
(-3) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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/* どうすんだよ……
(-4) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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[ざわ、ざわり。
胸がざわつくのは、新たな出会いに知らぬ内に浮き足立っているからか。 少女の密やかな笑い声が、耳の奥に届く。 旧知の仲のようでいて、けれど問われれば、自分は彼女の事など、何も知らないと答える。そんな、少女の。
ずっと続いてきた、平凡で、それゆえに穏やかな毎日が、これからも続けば良いと。 そう願っていたのは、誰だったか。
まだ、――まだ。 自分は正常だ。平凡なこの街の、平凡な日常の中に生きる、平凡な人間だ。 そう、願っていたかった]
/* もろかく、異論なしです。開始ありがとうございます。 ぜひぜひよろしくしてくださいませ! 病み側の皆様とも絡みたくて仕方ないですよう…
(*3) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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[相手の癖を見抜けたことが何と無く誇らしい 自分ばかり見透かされるのは何というか、気恥ずかしいから だが、指摘していたところでまたその癖が出ているのが何だかおかしくて沈んでいた気分が上がっていく また、あの森の状況に興味がわき、少し身を乗り出して]
野生動物が…? いいな。
[いってみたいものだが、森に入る機会はなかった けれど青年のいうように愛らしい動物がいるのなら、是非とも行きたいのだが… そう考えているとリスに触れるように催促するような声に瞳を揺らめかせて]
…いいの?
[尋ねながらも手袋を手早く外すと手のひらで青年>>1からリスを受け取る じんわりと伝わる暖かさと柔らかさ ずしりとした重さに頬を綻ばせていたが、部屋にあるビーカーで寝床を作るという言葉に思わず顔を上げて]
…リスというか、動物を飼ったことがないんだけど…、そういうものなの? …けど家が研究所だから仕方がないのかな。
[うーん、と小さく唸って そういえば研究所だと言っていた もしかしてこのリスも研究に使ってしまうのだろうか]
(3) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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/* こういう肩書きも浮かんだけどあまりに恥ずかしかったから没にしたんだぜ…
(-5) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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[ケタケタと笑って、ワタシは念波に乗る彼等の声を聞きます 或いはその心の内までも、聞こえてしまうかもしれません]
皆、よろしくお願いしますって言わないといけないかもしれないね ワタシはアイリーン 知ってる人も居るかな?どうだろう、ワタシには分からないけれど
[アナタたちの寂しい心を煽って、狂気に走らせる存在だよ…とは、流石に続けませんでした 当然です。だって、変に疑われたらやりにくいですもの。楽しい劇が見られなくなってしまいますもの
嗚呼、彼等は一体どんな喜劇を見せてくれるのでしょう ワタシはうっそりと微笑んで、まだ声の聞こえぬ狂人の声を待つ事にしました]
(*4) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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[……耳の中で毒虫が黒く渦を巻いている。 それはいつものことだ。ただ、ここは何処なのだろう。そして目の前の彼等はーーまぁ、いいや。 どうせ投げやりだった日常だ。目の前に表れたこれを受け入れれば、何か変わるのだろうか]
/*もろもろ了解しました フラグ建てがんばります…よろしくお願いします 村建てさん、人狼役と表のキャラの両刀頑張ってくださいありがとうございます*/
(*5) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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[有象無象のぬいぐるみをアチラコチラに忙しく動かし回す度に、薄暗い夜を思わせる着物がユラユラ揺れる。薄い肌色の相手には桃色の布地がよく似合う]
その人形の名前? えっと…テオドール。うん、テオドールって言うんだ。 どう、いい名前じゃない?
[ほんのイタズラ心だった。人形につられて首を傾げて、相手につられて笑みを貼り付けた]
2014/04/30(Wed) 02時頃
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[有象無象のぬいぐるみをアチラコチラに忙しく動かし回す度に、薄暗い夜を思わせる着物がユラユラ揺れる。薄い肌色の相手には桃色の布地がよく似合う]
その人形の名前? えっと…テオドール。うん、テオドールって言うんだ。 どう、いい名前じゃない?
[ほんのイタズラ心だった。人形につられて首を傾げて、相手につられて笑みを貼り付けた。 途端、弄っていたぬいぐるみの糸がプツンと切れてウサギの首がブランと垂れた。何か、予兆染みた物を感じた]
(4) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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/* メモで/*忘れた事に気付いたけど次の時直せばいいや…
(-6) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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ああ…そうだった。ここには他の人も来るんだよね? ふふ、僕はジョシュア・アインスタッド。よろしくね、素敵なみなさん。
(クスクスと笑いながら名前を名乗る。そして、ここの管理者であろう彼女にも。)
>>*4 ふふ、よろしくだ。アイリーンさん。
(*6) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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[思わず問い掛けた言葉に、え、なんて驚いたような声が返ってくるから、余計にその先をどう続ければいいのか分からなくなる。聞かなければ、よかったかもしれない。 無かったことにでもするかのように、ぬいぐるみの整列ぶりを眺めて。その中の一つに、ゆっくりと手を伸ばす。]
……邪魔なら帰ってって言ってるはずだもの。
[久しぶりに会えた事が嬉しいのか、その逆なのかがよく分からないから少しだけ表現が曖昧になる。 それでも、咄嗟に先程の問いが口をついて出たのだから、すぐに帰って欲しいわけでは、ないのだと思う。 手に取ったぬいぐるみは、言ってしまえばまあ、ありがちなクマを模した物。 こんなんでいいのか。横に立つ人の気配を感じながら、首を僅かに傾げた。]
(5) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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/* 一応言っておくと赤は完全に念波での会話ですので、赤の人々と実際に対面しているわけではないというのをご留意くださいな…! でないと分身してしまって、赤で全く会話出来なくなってしまうので
(*7) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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/* 私の妹かわいいでしょう(てれてれ
(-7) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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[頭の中で響く声に、人前であることも忘れて、思わず頭を押さえた。 全く知らない人間の声から、聞き馴染んだように聞こえる声まで。 脳味噌の中、笑い声が反響する。
――眠るのは、あまり好きではなかった。 今までも何とか、上手い風に誤魔化して身体を保たせてきたつもりでいた、けれど]
……疲れてる、のかな。
[まだ、耳を塞ぐ。 手で抑えたところで、それが無駄な努力であることは、薄々理解していたのだけれど]
(*8) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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/* >>*8 あっ把握です…!分身気をつけます。
(*9) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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テオドール、テオドールと言うのか。 そうだな、中々に良い名だ。
[教えられた名を反芻し、満足そうに頷く。 この桃色の人形にしては少し格好の良い名な気もするが、それもまた悪くはない。 兎の人形の両手を握り、しゃがんだままにこりと笑う]
くふ…ふふ、今日からよろしく頼む、テオドール。
[人形と向かい合い、挨拶するように軽く頭を下げると、人形の頭も自分に向けて軽く下げる。 そのまま胸に人形を抱き、ふと青年の方を見ると、ぷつりと糸が切れて首の垂れた別の人形が目に入る]
……その子は、死んでしまったのか。
[首の垂れたその人形目を向けながら、悲しそうに眉を下げる。 しかし、零れた言葉には悲しそうな色は一切混じっておらず。言葉とは裏腹に、不自然な程に抑揚の無い声で呟く]
(6) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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そう、ですね …ふふ。じゃあ暫くは此処に居させてもらいます
[彼女の率直な言葉>>5に、思わず笑みが溢れる 少しでも離れ難いと思ってくれているのは、兄としてとても嬉しい事だ 自分の気持ちを表現する事をしない子だから、少し心配していたのだけれど、この調子なら、それも杞憂だったのかと胸を撫で下ろす
クマのぬいぐるみを持って首を傾げられれば、選び終わったのだと悟ってそれを覗き込む 神父はこういう物には疎いけれど、流石にスタンダードなそれが可愛いという事は分かるから、選んでくれた彼女に礼を言った]
ありがとう、じゃあ、それを頂けますか?
(7) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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[言って、そっと彼女の頭にそっと触れた 神父にとっては目の前の彼女は子供の頃と変わらない、ただひたすら慈しむべき存在で その手を振り払われなければ、選んでくれた礼に、偉い偉いとでもいう様に、その頭を撫でるだろう]
(-8) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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嗚呼、人も増えてきたようだ。 く…ふ、ふふ…愉快、実に愉快。 賑やかな場は好きだ。こちらでもお喋りが出来るのが楽しみでならない。
/* ふふふ、こちらでも絡むのが楽しみです。
>>*4 アイリーン 念波の件了解です!
(*10) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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(やはりこの年齢で1人で仕事、と言うのはおかしいのだろうか。 彼女はミルクレープを丁寧に切り分けて突き刺しながら、彼の言葉にゆるりと首を傾げる。)
ええ、複数人数でやるには向いていない仕事なので。 4年くらいですかね、ずっと1人で。
(そんなに大変な事もしていないので、と付けたしつつもミルクレープを口に運ぶ。彼の微妙な表情の変化>>2に気がついたのか、先ほどよりそのペースは随分と緩まっていて。無理に詰め込んでいる、と言う様子は見受けられない。 しかしながらやはりその表情の変化は先ほどの自分の様子などと合わせて自らの何かを危惧されているのか警戒されているものなのか、と考えれば見ず知らずの人に変な余所者、と言う印象を与えてしまっていることに複雑なものを感じて。)
(8) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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>>3 ヘルムート (見透かされていることに彼は気づかない。そのまま、話を続ける。)
ふふ、気になる?そんな遠くないし、危険もないから案内してあげようか?
(やはり彼は動物が好きなのだろう。普通に動物と触れ合うと言う意味でも、あの森はおあつらえだ。 それから、少し表情が出てきたヘルムートに興味が湧いたこともあるのだろう。案内を申し出てみる。)
ちゃんと生きてる証だよね。この重さと暖かさってさ。
(ヘルムート眠っているリスを渡して、少し見てから、つぶやく。 小さな体、小さな命。それでも命は命なのだと、改めて認識する。)
んー本当ならちゃんとした寝床を用意してあげなきゃだけどね。こういう小動物は、運動するところとかも大事だし。まあでも、一日だけだから大丈夫だよ。 うん、やっぱり兼用だとね、仕事しやすいようにしちゃうから。物とかも。
(ビーカーの家でずっと、なんてことにはしないと、付け加えて言う。ヘルムートは勘の良い青年だと感じている彼は、研究所についてはさらりと流す。)
(9) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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(聞こえるのは声だけ、この話し声の主たちは、いったいどんな姿、どんな顔なのだろう。そんなことを考えながら。 この真っ赤な部屋に一人、彼は笑う。)
/*念話了解です!
(*11) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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/* そーいえば最初は狂人になると思ってたから、人生美味礼讃をイメソンにしてカニバキャラRPしようと思ってたのよね 羊たちの沈黙のレクター博士モチーフな感じで けど肉屋さんと被るし私村で良かったね……
(-9) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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/* 治癒専門の魔法使いで、食べて直して食べて直して食べて直して…って繰り返すつもりだったの◎
(-10) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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……ジョシュア?
[ジョシュアと名乗る声>>*6に、ぴくりと眉が上げて、思わず小さく、呟いた。 真っ先に浮かんだのは、学生時代からの付き合いである青年の姿。 変わり者だなどと言われていたけれど、研究熱心な彼のその姿勢は、自分は嫌いではなかった。 お互い忙しいようだったから、最近は連絡を取ることも忘れていたなと、ぼんやり考える。
けれど、聞こえたその声が彼のものであるかどうかは、確認したくはなかった。 明日になったら、久しぶりに連絡でも取ってみようと、逃避するように思考した]
(*12) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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/* おもむろに赤で縁故を飛ばす(赤で)
(-11) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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…君が連れて行ってくれるの?
[意外だとばかりにその申し出に目を丸くさせる 自分でもこんなに動物に興味があるのは予想外だったが、手のひらから伝わる暖かさの、重さと それらを生きている証だと喩えた彼に納得するように唇を緩める 触れ合いが特別好きな訳ではないのだけれど、伝わる柔らかさに頬が緩んでしまいそうなのが、少し気に食わない
それでも愛らしいものは愛らしいから仕方が無い 彼のいう森に行けば、もっとこの温もりを体感出来るかもしれない それは酷く胸を高揚させた]
…じゃあ、連れて行ってくれる?
[思わずと行ったように口走る あ、と思った時には遅くて 取り消すのは諦めて、ただし誤魔化すように視線を逸らして]
…それにしても、本当に詳しいんだね。 それなら、安心だけど。 …君の暮らしはすごく合理的だとは思うけれど、それプライベートは大丈夫なの?
[兼用だという言葉に 大方このリスも研究の…言いたくはないが、そういう用途で使われるのだろうな、とぼんやりと考えて 無意識に指でリスの背中を撫でる こんなに親切にしてくれた人物が、このリスをどうするのだろうと 感じたのは一抹の不安と…もう一つは分からなかった]
(10) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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4年…それはまた、なかなか長いのですね。 失礼ですけれど…お幾つですか?
[自分と同じくらい、もしくは年下かと思っていたから、彼女の口から出た言葉>>8に驚く。 のんびりとデザートを口に運ぶ姿も、年相応の少女のもののように思える。――彼女の異様なペースの食事を見ていないから思えた事なのかも知れないけれど。 思わず年齢を尋ねてから、自分は未だ彼女の名前すら知らないのだと気付いて、慌てて自ら名乗った]
あ、いえ、…失礼しました。 僕はグリフィンと申します。この街で、医者をやっていて…、ええと。
[付け足すような後出しの自己紹介は、どうにも締まらない。 彼女からどことなく伝わってくる緊張に、自分も感化されてしまったのか。 …それとも、彼女にとっては逆かも知れない。 妙に乾いた喉に、珈琲を流し込んで潤した]
(11) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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/* アイリンちゃんの方でオンオフ書いたら透けるやん…という事に今気付きました。メモはそのままでいきましょう
(-12) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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/* ヤンデレ始まったら赤参加しよ…(参加したい)
(-13) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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/* チップで言ったら神父は確実に赤のが似合うよね
(-14) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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/* ヘルくんのフラグのたてっぷりが今後にどう影響するかこわくもある。。 ちゃんとカプできるかな。こわいね
(-15) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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あ、二十歳です今。 仕事を始めたのは16くらいからだったかな。
(年齢を聞かれ、脳裏にぼんやりと思い浮かべるのはこの極地観測を始めたばかりの頃。 そういえば。私が独りなのはその頃仕事を教えていてくれた人が老齢で、自分が一人前になるのを待たずに逝ってしまった。そこから後継者として自らがお膳たてされたんだ。 当時まだ未熟だった自分にはかなり厳しいものだったが、誰かにおんぶに抱っこされるよりも、自らの力だけで旅をして仕事をする方が、自分の経験として、より密度の高いものになっていった。 …無論、そこにいきつくまでに様々な紆余曲折はあったが。例えばー… と、自らの記憶をどんどん掘り下げていた最中に言葉をかけられ、はっと我に帰る。)
あ、ああ。えっと。はい、グリフィンさん、ですね。 お医者様、なんですか。 私はシュゼット。極地観測員をしています。
(一瞬何を言われたのか認識出来なくて曖昧な返事を返してしまうが、名前を名乗ってくれたと言うことが分かれば自らも呼吸をするかのように当たり前に自らも名前を名乗り返し。)
…お医者様、ですか。
(医者、という単語に少し引っかかりを見せた様にして。 そういえばこの街の情報を仕入れる時に気になる情報があった。この街には医者は医者でも、普通の医者とは違う"夢"を診る医者がいる、ということ)
(12) 2014/04/30(Wed) 03時半頃
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[だらしなく垂れ下がる人形の首。かろうじて繋がる糸を、爪でギチと擦った。 不吉な言葉を口にする相手は、悲しんでいる風でもない。その様子に酷く安堵したーーこの人も同じだ、と。 耳の中で毒虫が蠢く。 目を細めて、同情の混じった目で相手を見つめた。こんな綺麗な人でも自分と同じなのか。 こんな……爪でギチギチと首を繋ぐ糸を張り詰める。相手が持っている物と同じ人形の首がゴロンとタイルに転がった。頭の中でザワザワと音がする。恐らく、ゆがんでいるのは自分の口元だけではない]
死んじゃったのかな。 首が離れると、人は死ぬ?
[手の中に残った胴体までもが、手の圧力に耐えきれないことを主張している。それは、感情をぶつけるにはあまりに小さな代物だった。 ーー目の前にもっと大きな代行品があった。取り憑かれたように「自分」を持つ相手の首にも手を伸ばす]
(13) 2014/04/30(Wed) 04時頃
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ああ、やはり年下だった。 16なんて…僕はまだ学校に通っていた頃ですね。 いろいろ、苦労されたでしょうに。
[こちらの狼狽はまるで無かったかのように、さらりと伝えられた年齢>>12は、結局のところ、予想と違わなかった。 納得すると同時に、その若さで独り立ちしていることに驚きも覚える。 その後に続けた言葉は、彼女には届いていただろうか。どこか遠くを見るように思考に耽った様子を、頬杖をついて眺めた。 出会ったばかりとはいえ、年下だと分かると少し態度が砕けるのは無意識だ]
シュゼットさん。…名前も知らないうちから、いろいろと失礼しました。 極地観測員…あまり、聞かない名ですね。
[確認するように告げられた名前を復唱する。 その後に続いた馴染みのない単語には首を傾げて。 医者という言葉に反応されれば、胸元から小さなケースを取り出して、名刺を差し出した。 自分は機械にはとても疎いから、知人に頼んで作ってもらった物だけれど]
ええ、…と言っても、僕の専門はあまり広く知られていない分野ですけれど。
(14) 2014/04/30(Wed) 04時頃
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[名刺を手渡そうとして、ふと手を戻す。 簡潔に名前と住所、電話番号の書かれたその下に、ペンでさらさらとメールアドレスを記した]
何かあれば、ぜひ。 お話だけでも聞きますよ。
[そう言いながら思い出すのは、彼女の第一印象。 専門ではないながらに、相談に乗るくらいならばきっとできると。 お節介は知りながら、不慣れな端末への連絡手段を記して、再び差し出した]
(-16) 2014/04/30(Wed) 04時頃
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[そういえば、と、先程店主に渡されたスマートフォンを見る。 その画面に通知を見つけて、失礼、と一言断ってからメール画面を開いた。
少し前に別れた相手から届いていたメールの、体調は良好であると伝える文。 真偽は分からないながらに、ひとまず安堵の息を漏らす。 返信は不要との気遣いの言葉には、少し居た堪れない気持ちになった。自分が機械の類を苦手としていることは、きっと悟られているだろうから。 けれどその言葉には甘えることにして、端末はそのままスリープモードにして。 再び、目の前の女性に向き直った]
(15) 2014/04/30(Wed) 04時頃
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/* メールって便利でいいなあと…神父様あたまいいね… でもメールだととてもそっけなくなるのでやっぱり会って話したい派なグリフィン。
(-17) 2014/04/30(Wed) 04時頃
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三十路真近とは言え、純潔な女子である。お腹がなって笑われるのなんて恥ずかしくてたまらない。想像もつかない料理が魅力的なのは確かだけれど。逡巡していると、また腹の虫が啼いた。先ほどよりも大きな声で、主張するように。]
あの、わたし、たくさん、食べられない、けど、いい?ですか?
[聞き覚えも見覚えもない店だった。当たり前だ、彼女はいつも下を向いている。 好奇心と腹の虫には勝てない。素直に差し出された手(0d:>>154)をとった。]
ご一緒、しません?か?
[青年(>>4)と女性?(>>6)に声をかける。彼女らしくもない行動力だった。とは言え、相変わらず目をみることもできていなかったが。]
(16) 2014/04/30(Wed) 04時頃
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シャロット余る。こいつは余るぞ。アマルフィやぞ。 なぜモテへん設定とキャラ付けしたんや…(꒪ȏ꒪)
(-18) 2014/04/30(Wed) 04時半頃
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>>10 ヘルムート (連れて行ってくれるのかというヘルムートの言葉に頷く。 今のヘルムートの表情は、さっきの無理矢理作っていた笑みとは違い、やわらかな笑み。少し気恥ずかしいのか、顔が緩まないようにしているようにも見える。そんなヘルムートを見て彼はクスクスと笑う。)
ふふ、おっけー。っと、そしたらどうする?すぐ行く?
(ヘルムートのはっとした顔を横目に、彼は話を進める。 すぐならばこのまま行けばいいだろう。まだしばらくリスも目を覚まさない計算だ。すこし空けてからなら、リスを研究部屋に置いてくる。そう考えて、ヘルムートの返答を待つ。)
んー、まあ時々飼うからね、こういう小動物は。必要なものを必要なだけってね。大丈夫だよ。 問題はないなぁ。結構研究部屋に篭ることもあるから、むしろその方が助かるんだ。
(家と研究所が分かれていたこともあったので、今の状態は楽でいいと、ヘルムートに語る。)
(17) 2014/04/30(Wed) 05時頃
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/* シャロちゃんが一人で狂人三人相手しようとしてて草生える 大丈夫なのかシャロちゃん…
(-19) 2014/04/30(Wed) 07時頃
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/* そしてそれによって私がマジで3d開始時に狂人には先生としか接触出来ていない事態になるのではと一抹の不安……
(-20) 2014/04/30(Wed) 07時頃
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/* その場合先生に私を強制する事になるというとても不味い状況になるのでは やっぱジョシュくんと話せなかったのちょいキツイなーでも話してたら妹出来なかったしなーーー
(-21) 2014/04/30(Wed) 07時頃
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/* なるようになれ_(⌒(_'ω' )_
(-22) 2014/04/30(Wed) 07時頃
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あー、そうですね、まあ。 子供扱いとかされたりして、昔は色々あれでしたね。
(確かに自らが旅をしていく中で若くて女である、と言うのは非常に不利な物であった。しかし、今思い返せばその分それはそこが"世界の果て"として救済が必要であると言うのを身に滲みて感じることが出来たと思うし、苦労したといえばしたかもしれないが、自らの人生では欠かせないものだっただろう。むしろ、それくらいの苦労はどの人間もいずれ何処かで必ず同じくらいの苦労をする、と考えている。だから自分が特別な人間ともさして思いはせず。 自らの職業を名乗り、やはり彼にも馴染みのないものなのだろうなと思えばいつも通り説明を始めて)
あ、極地観測員って言うのはですね、紛争とか、内部の反乱とかで荒廃した国の事を"世界の果て"とか、"極地"とか言うんですけど。 そこに実際に赴いて、実態を確認しつつどれくらいの救済措置が必要か観測する仕事なんです。
(いつも通りの説明を終えれば、彼が差し出した名刺を礼を言いながら受け取り、まじまじと見つめる。 彼がスマートフォンを見る動作をしているが、自らの目線はその名刺に集中していて。 医師、グリフィン。ー間違いない、 自らが旅をしていて仕入れた不思議な医師はこの人の事だろう。 夢を専門に診る、医師がいると。)
グリフィンさん…夢医師さん、でしたっけ?…噂は、旅先で何度かお伺いしていました。
(向き直った相手に、自らの持っている情報を投げかけた)
(18) 2014/04/30(Wed) 07時頃
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(突如彼から付け足された、メールアドレス。 …やはり彼は確信を持っていたのだろう。先ほど私が何をしていたのか、と言うことに。)
あ…ありがとう、ございます。 何かすみません、偶然お会いしただけなのに。
(暴露てしまったと言う不安からか、突如異常な食欲が顔をもたげる。身体が震えに襲われ、背中に嫌な汗を感じる。 無意識のままフォークを掴む様に持ち直すと、彼女は少し速いペースでミルクレープを口内に押し込み始めて。)
(-23) 2014/04/30(Wed) 07時頃
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/* 3d開始時以前に仮決定がある事に気付いた 私ほんと自分で自分の首締めててわらえるね???
(-24) 2014/04/30(Wed) 07時半頃
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/* 選んでもらうのと選ばざるを得ないは違うのよ。。。
(-25) 2014/04/30(Wed) 07時半頃
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/* まープロのあのノリだったら嫌々ってはならないだろうからそれが救いだね
(-26) 2014/04/30(Wed) 07時半頃
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/*全然繋がんなくてめっちゃはらはらしたでももう入れたしよかったID破損とかこわいよふええ…
(-27) 2014/04/30(Wed) 08時半頃
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[再び雑音と共に好き勝手に交わされる会話が流れ込んでくる。挨拶をする者、狼狽えた様子の者もいるのだろうか。 それぞれの声の主がどんな容姿、どんな人物なのかは分からないが、こんな事が出来るのは魔法使いぐらいだ。 とりあえず自分と同じ香りがする声達に、嫌悪と礼儀を込めて挨拶をした方がいいだろう]
名前はテオドール……皆々様にすっごいシンパシーを感じるんだけど、コレって魔女会議みたいな物なのかな。 ……知り合いもいるみたい
[複数の声の中に、嫌に中性的な声を見つけて口元を結んで、目を細めた]
/*念話設定把握しました 皆さんと絡みたいんですが、驚異の遅筆でして…時間が止まればいいのに…*/
(*13) 2014/04/30(Wed) 09時頃
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[柔らかい声>>17と共に向けられた言葉は肯定 せっかく引き締めた顔も解けていってしまう 今すぐ行くのかという問いに、暫く迷う素振りを見せる 彼の口ぶりでは、先程用を済ませた場所にで戻る訳になる訳で 研究所に住んでいるということは、研究員なのには違いない すると、自分の行動では彼の研究を邪魔してしまうのではないかと]
…、なら。ちょっとだけ。 今から少しだけ見に行きたい。
[それでも一度芽生えた好奇心は消えそうになく、控えめに相手に強請る よく行くということは、然程遠くはないはず 少しだけ森を覗けば彼の邪魔にもならないだろうと踏んで
それにしても、時々飼うということは、生体実験でも行っているのだろうか 優しく微笑む彼が白衣を着て薬品や器具を使用する、というのは、個人的には想像に難かった]
研究所が家から離れてたこともあったってことは、前々からここに住んでたってわけじゃないんだ? 一体どんな研究をしてるの?
[歩を進めながら何とはなしに尋ねてみる 彼の言う森はどんなところだろうと思いを馳せながら]
(19) 2014/04/30(Wed) 09時半頃
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[親近感――に似てはいるが、それとはまた少し違った視線を向ける相手>>13に小さく首を傾げる。 歪んだ口元に釣られるかのように紅い唇を小さく歪ませ、素知らぬ顔で人形の手を振って見せる。 興味はもう、首の千切れた人形には欠片も向いてはいない]
…さて。それは俺にも解らない。 頭だけで生き永らえる事もまた可能だろう。
[特に大きな表情の変化も見せず。 魅せられたかのように、自分の白い喉へと手を伸ばしてくる青年を、別段止める訳でもなく。 只々無邪気に、腕の人形と共に首を傾げ、笑みを向けて見せる。その手の指先が、喉へと触れたとしても、なお。 ただじっと、昏い茜の瞳で青年の狂気を眺め――唐突に聞こえた声に、ぱちりと目を瞬かせる]
……ご一緒? 何処かに連れて行ってくれるのか。
[視線を声の方へと向ければ、頭に人形を乗せた何処か俯き気味な少女>>16が一人。 先程この場へと到着したばかりで、どうにも状況が飲み込めないが…恐らくは、傍らの豚の男に何処か誘われているのであろうか。
魅力的な提案ではあったが、辺りに散らばるこの人形の山をこのまま放って行くのは些か気が引ける。 拾い集めるくらいならそう時間はかからないであろう、と少女の方へ向き直り、腕に抱いた人形の手を掴むと相手へと握手を求めるように差し出す]
く…ふ、ふふ。 ならば、お前もこの場を片すのを少し手伝ってはくれないか。 皆でやればきっと、直ぐに終わる。
[愉快に笑いながら、ぽん、と人形の手でそっと相手の手へと触れる。 そのまま視線を上に上げ、少女の持つ人形を興味深く見つめる]
……して。 お前のその頭の上の人形は、名は何と言う? 俺のこの人形は、テオドールと言うらしい。
(20) 2014/04/30(Wed) 10時半頃
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……テオドール。
[頭へと聞こえた名前に、思わずその名を呟く。自分が先程貰った愛らしい桃色の兎。その人形の名もまた、テオドールと言った。 良く聞いてみれば、聞こえる声もどこか聞き覚えのある――その人形をくれた青年の声に良く似ている]
…く、ふふ…ふ。 これはまた面妖な事だ。 赤の部屋では、俺のこの人形が話す事も出来るのか。
[手にした人形に触れながら、そっと目を細める。 まるでその人形と会話しているような気分になり――実の所そう思っている――愉悦に口元を歪ませる]
(*14) 2014/04/30(Wed) 10時半頃
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くふ…ふ、ふ。 最近では日に一度、これをやらねば落ち着かなくなってきた。
~ベニアオイのワクワク☆今日急接近するのはだーれだ~ マリーベル[[who]]♡ジョシュア[[who]] ジェラルド[[who]]♡シュゼット[[who]] ヘルムート[[who]]♡シャロット[[who]] アイリーン[[who]]♡シャロット[[who]] ヘルムート[[who]]♡ジョシュア[[who]]
(-28) 2014/04/30(Wed) 11時頃
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……く…ふ、ふ。 またしても俺は…ぼっちか。誰にも近付くなということか。 とても寂しい。とても悲しい。
ジョシュアとシャロットとヘルムートは頑張りすぎだ。 それだから、俺のようなぼっちが生まれるのだ。俺のような。
嗚呼…ぼっちか。ぼっちは辛い。
(-29) 2014/04/30(Wed) 11時頃
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ああ、でしょうね…。 この街はまだ、治安は落ち着いてる方だと思うけれど。
[気遣いの言葉にもあっさりと返される。 拍子抜けしたような気持ちで目の前の女性>>18を眺めながら、その言葉には同意した。自分も、若いからとまともに取り合って貰えなかった経験が、無いわけではないから。 こうして落ち着いて話していると、どこか感情が希薄なようにすら思えてしまうのは、気のせいだろうか]
ありがとうございます、…成る程。 極地とは、また…それはなかなか辛い旅だったでしょう。 ……ええと、それで、この街にはどういった用で?
[丁寧な説明に頭を下げながら、その内容には目を瞠る。それはやはり、自分より年下の女性が就くような仕事には思えなくて。 と同時に、そんな彼女が今この街を訪れているという事実が何を指しているかに気付いて、胸がざわめくのを感じた。 自らその考えを否定しながら、何気なく問いかけた]
あれ、そうです。ご存知なのですか? 外から来た人にも名前が知られているというのは、嬉しいけれど少し…恥ずかしいですね。
[夢医師、と問われれば、ぱっと顔を上げて驚いた顔をしてみせる。 細々と始めた活動を旅の人間にも知って貰えていた事に、照れ臭げに口元を緩めた]
(21) 2014/04/30(Wed) 12時半頃
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いいえ――むしろ、せっかくのご縁ですし。 …あ、すみません、他意はないんです、
[名刺を渡して、彼女の様子が少し変わった事に気付く。 やや勢いづいて食事を再開したその手が、震えているのを見て取って。何か誤解をさせただろうかと、身を乗り出して、その手に手を添えた]
…最近は少し忙しくて、同年代の人と話す事が減ってしまっていて。 むしろ、僕の我儘です。
[患者に向けて伝えるような声色になっていたことには、自分でも気付かないまま。 ね?と首を傾げて、シュゼットと目を合わせた]
(-30) 2014/04/30(Wed) 12時半頃
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あー、そうですね。 他の極地になんてデザートとか無かったし
(パッと思いついた今までの極地とこの街の差をにへら、と笑いながら話す。 今まで赴いたところではのんびり食事をしていたらいつ何があるかわからなかったし、その日の宿ですら信用できないような場所もあった。 それに比べて、ここは割と長閑だし良いところだとは思う。それは今日自分が出会った人々の目つきでわかる。 険のない、優しい瞳。それがこの街が極地だとは思えない最大の理由であり。)
んん…実は、この辺りが極地だ、っていう情報を仕入れたから来たんですけど…
(だからこそ、この情報が間違いなのかもしれない、と思い始めてしまっていて。 しかし、"あの時"告げられた情報が間違いないないのだとすれば、此処が……… と、また言葉の途中で様々な思考にふけりそうなのを慌てて引き戻し、彼の話をしようと頭を切り替える)
ええ、聞いたのは少し前だったんですけど結構印象に残ってて。 夢を扱う、ってなんだかおとぎ話みたいですよね
(相手の柔らかい笑顔に釣られるように思わず自らも笑いながら話す。 実際の治療などをしらない、言葉の印象だけを取ったものだからこそこの呑気な言葉が出るのであろう)
(22) 2014/04/30(Wed) 12時半頃
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(フォークを持った手に彼の手がふれると、ハッと我に返ったような顔をする。誰かに触れられるのも随分久しぶりの事だった。)
あ、す、すみません…。 ……なんか、ダメなんですよね。 苦しいのわかってるんですけど、お腹とか極限まで満たされた感覚ないと不安になっちゃって。
(決まり悪そうにへへ、と笑いながらフォークを置く。 手は震えてはいるが、彼女なりに落ち着こうとハーブティーをゆっくりと飲み。 彼に対する言葉のそれが医師にすがるような感覚で少し抵抗はあったが、 彼の我儘だ、という優しさに甘える事にして)
(-31) 2014/04/30(Wed) 12時半頃
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―…っ
[またこの感覚だ。頭がズキズキする。何者かの声が脳に響き渡る、それも一つや二つではない…
だが、今日はいつもと少し違う。存在するはずのない声が「聞こえる」だけではない。自分もそれに「答える」事が出来る。不思議な感じだ]
…なあ、アンタら、何なんだ? 俺はどうしちまった? 人間、やめちまったのか?
[不安そうに、胸元を摩る。 誰にも悟られないようにしながら携行している、自らの指を絶った相棒―包丁「月光」の存在を確認する
/*仮決定了解です 一人に絞れないじゃないですか…やだ…
(*15) 2014/04/30(Wed) 13時頃
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[大男は、小さな手の温もりを確かめると屈託のない笑みを浮かべて、言う]
>>16 お嬢ちゃん、そいつぁいい 幸せは多いほうが良いからな! >>20 お前ぇさんも来るか? その、テオドールとやらも満腹にさせてやらぁよ!
[ガッハッハ!と笑う。どうやら冗談のつもりなのだろう。 その巨体をせかせかと動かし、散らばった人形を一箇所に纏めだす。自分の店に、離せる人間が来るのが余程楽しみな様子だ]
(23) 2014/04/30(Wed) 13時頃
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月光…w またも、アーマードコアネタでした
細かい設定盛るの楽しいんだい!
(-32) 2014/04/30(Wed) 13時頃
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うん。 …ネェ、どうして来たの。
[兄が以前に此処へ訪れたのはどれくらい前だったろうか。よく来ていたからこそ少しの間が、久しぶりに感じたのか。もしくは本来の意味通り、久しぶりか。 どちらにせよ、暫く間があいた理由と、急に訪れる気になった理由とを。聞くつもりだったけれど、圧倒的に言葉が足りない。伝わるだろうか。 わざわざ端折ってるわけでもない、単に適切な言葉が思いつかないだけ、自分で自分がもどかしいから少しだけ眉間に皺を寄せた。本当に少し。]
ーー…まだひとつしか選んでないわ。 同じ物でいいの?
[よく考えて選んだわけではない。だけど自分の選択に、彼が文句を言うとは到底思えなかったから、了承が返ってくるのは予想していた。ーそういう部分には多大な甘えがあるとは思う。 他にもいくつか必要であれば、すぐに手がいっぱいになってしまう。とりあえずは今持っているクマのぬいぐるみは預けてしまおうと、]
(24) 2014/04/30(Wed) 13時半頃
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あはは、デザートですか!それはそうだ。 こうして食事ができるのも幸せなことなんですね、きっと。
[彼女の言葉、それから表情につられて笑いながら、説得力のある言葉だと、頷いた。 けれどその後に続いた話題には、少し眉を潜め。
この街が、"極地"…? …何かの間違いなのでは? 僕はずっとこの街に住んでいるけれど、そんな事を思った事は、一度も。
[嫌な予想は当たっていたようで、しかし納得まではできない。 自分が毎日享受してきた、それなりに平凡で穏やかな日常は、それならば何だったと言うのだろうと。 この街は、とても"普通"であると。―まだ。今日までは。 頭を振って、すっかり暗くなってしまった窓の外をぼんやり見つめながら。耳の奥がざわめくような感覚に、そっと耳を押さえた]
…ああ、おとぎ話ですか。よく言われます。 そんなに可愛いものじゃあないんですけれど、ね。
[女性らしい発想に、くすりと笑いながら、けれどそこまで否定することもしない。 気持ち悪いだとか、そういった反応が無い訳でもないから。少なくとも悪い印象ではないのだろうと、安心した]
(25) 2014/04/30(Wed) 13時半頃
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[ひとまず手が止まったことに安心して、そっと手を戻してそれを口元に当てる]
……不安、ですか。 謝る事じゃあありません。 ――ただ、毎度その調子では、きっと苦しいだろうと、思っただけで。
[ぽつりと本音を打ち明けてもらえるも、その解決法が分かる訳でもない。もどかしさを感じながら、けれど彼女の行動を否定することはしない。 ハーブティーを飲む彼女につられるように、自分も珈琲を一口、口に運んだ]
(-33) 2014/04/30(Wed) 13時半頃
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…ッ、
[視線がぬいぐるみ達に向かっていたせいか、近づいて来る手に気付くのが遅れた。気づきさえすれば、きっと避けてしまっていた筈だから。 頭に触れた掌の感覚に、反射的に肩を揺らす。他人だったら、誰彼構わずその手を振り払っていたのだろうけど。それも出来ずに慌てたように一歩退く事で、その手から逃れた。ぬいぐるみがポトリと床に落ちる。]
……、…、
[喉の奥で詰まりかけてた吐息を零す。 微かに震える指先を落ち着かせる為に、手首の辺りを掴んで強く握り込んだ。もう一度、大きく息を吐く。 昔はよく撫でてもらっていた気がする。前からこんなんだったわけじゃない。でもやっぱり、無理だ。]
(-34) 2014/04/30(Wed) 14時頃
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/* 病まれ陣営の子たちみんなかわいくてつらい…シュゼットちゃんかわいい。過食かわいい。カップル決定わくわくしながらドキドキしてるわうまく合うかな。 というかあの、神父様に思い切りマーキングして帰ってきた感がやばくて、その、申し訳ないとは思っている、しかし神父様たべたい………
(-35) 2014/04/30(Wed) 14時頃
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/* 病み陣営はねーーー ベニアオイ→えろにおいての立ち位置がすごく気になる(真顔) テオドール→第一印象虫姦!?ねえ虫姦なの!?って思ってごめん ジョシュア→頭おかしそうでいい。グロ要員かな…。 ジェラルド→いい人そうすぎてやばい。豹変が楽しみ。
こんな。わくわくする。後者ふたりがグロ担当ぽいかな。うちのグロむりかも……
(-36) 2014/04/30(Wed) 14時頃
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魔法要素が迷子 さあどうしよう
(-37) 2014/04/30(Wed) 14時頃
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>>19 ヘルムート おっけー。じゃあ行こう。 …僕の研究のことは気にしないで大丈夫だよ。何してても研究みたいなもんだし。
(迷うような素振りと、自分の事を気にしていたことから推測して切り返す。事実本当に研究のようなものだ、好きなことを一日中やっている。それ故に、彼にとっては研究としての認識は、実は殆ど無かった。)
ふふ、ヘルムートは動物好きなの?
(ヘルムートの森に対しての思いの強さから、自己解釈だけでなく聞いてみる。話を続けるうちに少しずつ溶けていくヘルムートの表情は、あの無表情の外面の中が見えていくようで面白い。)
ああ、この街の隣街。そんな遠くないけど、そこに住んでたんだ。 んで、僕のは生物の感覚を研究してる。…えっと。
(その街の同業者に嫌われて、研究をしにくくなったから越してきた。と付け加える。分野の問題で気味悪がられていたことと、少し偉い人を怒らせたことが原因なのは、何と無く伏せる。 そして、何を研究しているかと言われて、分野は言えたがその先に詰まる。説明に困ってしまった。歩きながら、彼はどう説明するか考える。)
(26) 2014/04/30(Wed) 14時半頃
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(自分の名前を呟く声>>*12が聞こえて、誰か知り合いでもいただろうかと考える。同じ研究所の研究員がここに来るとも思えない。 しばらく考えて、思いついたのが学生時代の友人だったが、確証もない。 まあもし知り合いなら、何処かでコンタクトしてくるだろう。そう考えて彼は笑った。)
(困惑する声>>*15が聞こえる。男らしい口調から感じる不安さに、彼は思わず声を上げて笑った。)
ははっ、どうだろうね?きみは人間かもしれないし、そうじゃないかもしれない。それは、僕も、みんなも同じ。 …そう、僕らは皆同じなんだ。
(そう声をかけて、クスクスと笑う。似た者同士の1人なこの声の主だが、今どんな表情をしているのか、彼は興味を惹かれた。)
(*16) 2014/04/30(Wed) 15時頃
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なまえ?(>>20)
これは彼のものよ、そう言って経緯を説明したいが、うまく言葉にできない。こうも落ちることなく自分の頭にしがみつき続けるぬいぐるみも、きっとシャロットの手許に来たいのではないか。彼女は開き直ることにした。]
レオン。彼は、レオン、今から。
[レオンを頭からおろし、赤子のように抱え直す。さてぬいぐるみを拾う作業に戻るとしよう。と思えばすでに目の前の大男が仕事を終えていた(>>23)。 どんな食事にありつけるのだろう。先ほどから彼女のおなかは鳴りっぱなしだ。]
(27) 2014/04/30(Wed) 15時頃
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/* 現状フラグとしては ベニアオイ…ヘルムート テオドール…シャロット、ヘルムート ジョシュア…シュゼット、ヘルムート ジェラルド…ダフネドラ、(シャロット) グリフィン…エルシニア、シュゼット
フラグというかエンカでいうとこうかなァ。少ない、少ないぞエンカ…!! とりあえず顔見知りで済ませられそうな在住組はともかく、旅人なシュゼットたんには遭遇しておきたかったんだ。ベニたんはまだ、赤あるから。
(-38) 2014/04/30(Wed) 15時頃
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[森へと続く道を歩きながら、相手>>26の言葉に耳を傾ける 研究について語る彼の瞳は探るような動きもなく、純粋に楽しそうでその声は軽い]
好きなんだね、研究。 一日中研究なんて、もしかしてこのやり取りもその一種なの?
[冗談めかして聞いてみて 彼の洞察力の良さは研究心から来るものなのだろうと仮定をおいて尋ねてみる]
…ここまで好きってこともなかったんだけど。 悪くないかなとは思うよ。
[見ているだけで十分というのが本音だったが、実際見て触れてみると飼うのも悪くはないかなと思えてきた 未だ自分の手のひらのうちで眠るリスに人差し指で愛でる 起こさないようにゆっくりと 先程までの不快な思いは消えてしまったのだが
彼から語られる前の研究所の話や専門分野 そこでの人間関係に首を傾げて こんなにも親切な青年にも色々あるのだなと呟く 何と無く片手を相手の頭に乗せてみて、軽く撫でてみる 濁された言葉や気まずそうな雰囲気から触れてはいけないのだろうと そこには触れずに何度か髪を撫でると手を離し、森への道を歩いた]
(28) 2014/04/30(Wed) 15時頃
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[豪快な笑い声と共に、散らばった人形を集める様>>23に、口元に人形を当てて小さく吹き出す。 成る程、これは中々に楽しい人物のようだ。言い出したのは自分にも関わらず、特に手伝う素振りも見せずに、只々楽しそうに人形が集められて行く様を見つめる]
く…ふ、ふふ。 お前は人形の飯も拵える事が出来るのか。 成る程、それはとても楽しみだ。 俺のこのテオドールもきっと、腹を空かせている。
[腹一杯にさせてやる、との言葉にそう答える。自身の腹は、先程茶菓子を食うた為かそう減ってはいなかったが。
ふと隣の、自分と同じく人形が集められて行く様を眺めていた少女>>27が、人形の名を告げるのが聞こえる。 頭にしがみ付いていた人形は今、少女の胸に抱え直されており、同じように人形を抱えながらまたひとつ、人形の手で彼女へと触れる]
レオンと言うのだな。 くふ、ふ。良い名だ。俺のテオドールとは、きっと良い友人になれる。
[上機嫌に笑い、人形の両の手を掴むと、小さく腹の虫を鳴らす少女の手を、柔らかな綿の手で包み込んで見る。 そのまま何度か握り込むと、はたと気付いたように傍らの青年へと目を向ける]
…して、お前は行かぬのか。
[小さく首を傾げ、屈んだまま首の垂れた人形を手に持つ青年>>13へと問いかける。 先程微かに喉へと触れた指先の感触を思い出し、どうにも腹の底がざわつくのを感じながら]
(29) 2014/04/30(Wed) 15時半頃
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…く、ふふ…ふ、ふ。 また一人、この部屋に客人が来たのか。
[聞こえてきた声>>*15に笑みを零し、迎え入れるような声音で呟く。 自分がどうしたのか。人間を辞めてしまったのか。その問いかけに喉の奥で嗤いながら、目を細める]
そこの声の主。不安になる事など何も無い。 人間なのか人間でないのか、そんな事は大した問題では無いだろう。
[そう、大した問題ではない。 例え人間でないからと言って、人間を辞めてしまったからと言って、生きては行けるではないか。 ――死ぬ事も出来るではないか。 ならば、何も不安に感じる事など無い。
自分達は皆同じ。 そう答える声>>*16に、クスクスと小さな声を漏らして笑う。 嗚呼、愉快だ。こんなにも沢山の仲間が居る。自分は一人ではない。 それは、何と素晴らしい事だろうか。
――独りは、何よりも恐ろしい]
(*17) 2014/04/30(Wed) 15時半頃
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僕病み側の中で一番健全な自信がある(キリッ
(-39) 2014/04/30(Wed) 16時頃
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>>28 ヘルムート うん、そうだなぁ。子供の頃からこういうのが好きだったみたいで。今じゃ水分みたいなものだよ。僕にとって。 さあ、どうだろうね?…なんて、ね。まあ半分くらいは研究かな。もう半分は素直に楽しんでるよ。
(そう言って彼はクスクス笑う。人と会話をしたりすることは嫌いじゃなない。むしろ好きだと言ってもいい。研究のために篭っている時でも、たまに人が恋しくなることもあるのだ。)
そうなのか、ふふ…
(人差し指で優しくリスを愛でるヘルムートを眺めながら、森への道を歩く。会った最初の不機嫌さはもう殆ど消えたようで、ヘルムートの表情は穏やかだ。 頭を撫でられて、自分もリスと同じかな、なんてくだらないことを考えてまたクスクスと笑う。そしてふと思う。頭を撫でられるなんて何年ぶりだろうか、と。確か7歳の頃、研究者だった両親に撫でられたのが最後だったかと思い出して、少しだけ懐かしくなった。)
…さ、着いたよ。ここが森の入り口。
(話しているうちに森の入り口へと到着した。念のためと、白衣のポケットからスプレーを取り出して、自分の服に吹きかける。)
(30) 2014/04/30(Wed) 16時半頃
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絡みの関係でいけそうなのはとりあえずシュゼットとヘルムートか…少な(自分のせい
シュゼットさんとヘルムートさんありがとね…
(-40) 2014/04/30(Wed) 16時半頃
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[頭上から聞こえた声(>>16)にハッとして、向かいの異邦人の喉元まで伸びていた手を慌てて引っ込めた。 顔を上げると、今の今まで自分が待ち惚けを食らわせていたお嬢さん。その頭には、まだぬいぐるみが乗っていた……自分の手の中にある胴体と見比べて、思わず瞼が重く落ちる。 再び顔を上げれば、人のいい笑顔に変わっていたが]
なァに、お食事? でも人形を片付け…ない、と…おやぁ
[折り曲げていた足を伸ばして、立ち上がりながら周囲を見回す。相当ボンヤリとしていたのか、いつの間にか豚の頭を抱える男(>>23)が人形を纏めてくれていたらしい。後は一気に袋に詰めれば、ピンク色の掃けたいつもの雑貨屋に戻るだろう。
ふと、自分の名を付けた人形でお嬢さんと遊ぶ御人(>>29)に目が行った。 喉元に手を当てられれば、普通は拒絶はせずとも嫌な顔の一つは浮かべる物だ。 どうにも、この人は掴めない。普通ではーーないのだろうか。同じ匂いのする人間のことはあまり好きにはなれそうにないが、少し興味が湧いた。 もう少し行動を共にしてみようか]
うん、行こうかーー
[途端、見計らったかのようなタイミングでポケットの通信機器が震えた。 しまった…家に元恋人を放置していたことをすっかり忘れていた。 無視しても構わないのだが、如何せん場所が自宅だ。いずれは帰らなければならない。 電話の震えを自分の手で解除するまで、そう時間は掛からなかった]
………もしもし
(31) 2014/04/30(Wed) 16時半頃
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…………。
[戸惑う声(>>*14)に耳を傾ける。この集まりにお呼ばれした声の主も、まぁ、きっとそういうことなのだろうーー哀れだな。 恐らく自分よりも可笑しい趣向を持っているであろう人たち(>>*16、>>*17)の「仲間」という単語が飛び込んできて、路上であるにも関わらず顔を顰めてしまった]
………別に、人間だ。狐だ。なんて…どうでもいいじゃん。 アンタはアンタ、俺は俺。 同じにして欲しくはないね。
/*もしテオドールの発言で気分を害されたらすみません。 その時は軽くスルーしてください…もう少しデレます…*/
(*18) 2014/04/30(Wed) 17時頃
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…ふぅん? じゃあ、その結果とやらをまた聞かせて欲しいな。 役に立っているなら良いけどね。
[柔らかく笑みを浮かべる青年>>30につられて雰囲気を柔らかく変えて 会話ですらも研究も兼ねるなんて随分と熱心というか 自分も興味のあることに関して熱の入るあまりに周りが見えなくなってしまうことはあるけれども、流石に水分程とは言えなかった こうして自分を持っている人物と話していると新たな価値観を得られる それがどことなく心地良い
それに、研究の残りは楽しんでいると目元を和らげる彼の顔はどこか幼くて 一瞬見えた翳りは気になったがそれを告げる前にお目当ての森に辿り着く 緑の生い茂るそこは澄み切っていて 時折聞こえる鳥のさえずりに瞳をキョロキョロと動かしていると、彼が取り出したスプレーに目を奪われる]
何してるの?ジョシュア。
(32) 2014/04/30(Wed) 17時頃
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[聞こえた不機嫌そうな声>>*18に、ぱちりと目を瞬かせる。 この声は確か、自分の持つ人形の声だったと記憶している。お気に入りの人形から明らかな否定の言葉を聞かされ、どうにも気分が沈むのを感じる]
……何だ、同じは嫌か? 折角出来た友人にそう言われるのは…とても悲しいぞ。
[呟く声にはたっぷりと、哀愁の色を込めて]
/* >>*18 テオドール 全く気にする事は無いかと! 無理にデレる必要は無いですよ…思うがままにはっちゃけませう…ふっふー。
(*19) 2014/04/30(Wed) 17時半頃
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[振り払うでもなく、避けられた手を、寸の間寂しそうに見つめて けれどそれを彼女に感じさせない様、すぐに視線を落ちたぬいぐるみに向けた そっとそれを拾い上げ、軽く埃を払う。勿論潔癖なまでに清潔なこの店に、埃など落ちていないだろうから、ただのパフォーマンスの様なものだ]
……すみません、久々で忘れていました
[心の内にある寂しさを、上手く隠しきれただろうか 正直自信は無いけれど、努めて明るい声を心がける]
もう、触れませんから ーー安心してください
[この一言で、本当に彼女を安心させられるだなんて思っていないけれど]
(-41) 2014/04/30(Wed) 18時頃
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…ええ、同じ物で構いません 違う物にすると、争奪戦になってしまいますから
[手に持ったぬいぐるみの頭をそっと撫でて、少しだけ固い声でそう言った そして、同じ物を、後二つ。そう改めてそう注文する]
ああ、どうして此処に来たか…でしたね
[先の質問>>24を今思い出したかの様に口にして]
…買い物のついで、ですよ 貴女の近況も知りたかったですし これでも結構、心配なんですから
[恐らく、心配をかけているのはお互い様だろう 直接追求された事は無いが、彼女はきっと自分の体にある傷の理由を知っている そっけない態度を取る彼女が、裏腹に自分を気にかけていてくれている事には、気付いていたから だから、自分は心配無いのだと、そういう意図も込めての訪問だ ーーけれど素直にそう口にする事は、出来なかったけれど
兄としてのプライドか、それとも、もっと別の感情に阻まれたのか 自分の事だというのに、分からなかった]
(33) 2014/04/30(Wed) 18時頃
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/* 結局狂人さんと会えずじまい。全方位に土下座したい
(-42) 2014/04/30(Wed) 18時頃
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/* ベニテオがすげー怪しい雰囲気ですけど大丈夫ですよね?
(-43) 2014/04/30(Wed) 18時頃
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/* 狂人さん誰か一人行動してくりゃれ……
(-44) 2014/04/30(Wed) 18時頃
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嫌いだ、嫌いだ……魔法使いなんか、俺と同じ種類の人間のくせに、自由で楽しそうにしちゃってさ 何がそんなに面白いんだ。分からない………わかることも、ないか。
(-45) 2014/04/30(Wed) 18時頃
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>>32 ヘルムート
はは、いずれ、ね。きみに知らせるよ。 役に立ってるよ。人との会話は人を知る上で必要だ。他にもいろいろあるけれど。
(スプレーをしながら、答える。アプローチの仕方はいろいろだ、ようは反応を見たいのだから。そう考えながら、ヘルムートとの会話を楽しむ。)
ん?ああ、匂いを消してるんだ。薬品の匂いが凄いから…まあ今日最初に来た時にしたんだけど、一応ね。
(人工的な匂いは野生動物を警戒させる。薬品の匂いを漂わせていれば、小動物などは寄ってこなくなるだろう。 匂いを消したら、今度は服を葉っぱに少しすり合わせる。葉の匂いを服に付けるのだ。)
(34) 2014/04/30(Wed) 18時半頃
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/* 赤での中の人会話の解禁は村の進行の為ですので、出来れば個人的な会話はメモ等でしてくださいな
(*20) 2014/04/30(Wed) 18時半頃
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……、
[シュゼットが不毛な食事を続けるのを眺めながら、再び携帯端末を手に取る。 失礼なのは承知の上だったけれど、どうしても今、連絡を取らずにはいられなくて。
仕事用と私用とが入り混じった名前の一覧から、しばらく目にしていなかった旧友の名前を探して、簡潔なメールを打った。 形にしてみれば、要領を得ない文章だと、我ながら思う。 何の用かと驚かれるだろうか、それとも、したり顔で笑われるだろうか。――恥をかくことになっても構わない、前者ならばいいと思った]
(35) 2014/04/30(Wed) 18時半頃
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──────────── To:ジョシュア Title:(空白)
久しぶり。 突然のメール、すまない。 特に、用があるわけでもないんだが。
どうしているか気になったと言ったら、君は笑うかな。 最近何か、変わったことはあっただろうか。
────────────
(-46) 2014/04/30(Wed) 18時半頃
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/* 縁故振り失礼ーっていいたいんだけどーーー赤はあかんよねそうよね…あとでメモで言お…
(-47) 2014/04/30(Wed) 18時半頃
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(今度は不機嫌そうな>>*18の声。人は人、自分は自分。そんな言葉を聞いて、彼はクスクスと笑う。)
ふふ、そういう考えもいいと思うよ?きみがそう考えるならきみにとってはそれが正しいんだろうね。 皆同じはあくまで僕の意見、僕の考え。僕はそれを正しいと思う。 だって、ここに来る皆は異常(すてき)なんだから、さ?
(いたずらっぽく語りかける。声の主はきっと顰めっ面をしているだろう。それが見れないことが、何より残念だと、彼はクスクスと笑みをこぼす。)
(*21) 2014/04/30(Wed) 18時半頃
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…ん? (ズボンのポケットが、ヴー、と言う音を立てて震える。スマートフォンが着信したようだ。 誰からかと、慣れた手つきでロックを外してメールボックスを見る。そこには、随分と懐かしい名前が表示されていた。何の用かとメールを開く。 内容を確認して、彼はクスクスと笑みをこぼす。そして返信を打ち始めた。)
(36) 2014/04/30(Wed) 19時頃
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[青年>>34の言う いずれ がいつなのかは分からないけれど、その成果は素直に気になっていた 建前なのかそこそこの未来の話なのかは分からないけれどその約束に僅かに瞳を細める]
…確かに。人を知る上で会話は必要だね。 人は言葉を使って生きてるし。 他の方法…、分からないけど。楽しみだな、君の研究成果。 他の方法に関してもまた教えてよ。
…にしても、すごいもの使ってるんだね。 それも君のお手製?
[彼が使っていた容器を見つめてじっと 成る程、研究室と自宅が同じ場所ならば、薬品の匂いは彼に馴染み切っているのだろう 人工物特有の刺激臭は、嗅覚に優れた動物にとっては辛いものなのかもしれない 今思えばすれ違った時に感じた違和感はそのスプレーの独特のものだったのかもしれない]
そのスプレー使った方がいいの?
[薬品の匂いを防ぐためだと彼言うが、人の匂いは大丈夫なのだろうか? すん、と鼻を動かして自分の腕を嗅ぎながら相手を見つめた]
(37) 2014/04/30(Wed) 19時頃
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──────────── To:グリフィン Title:Re:
久しぶり。びっくりしたよ、随分懐かしい名前を見たなってさ。
きみにどうしてるか気になった、なんて言われたらそれは笑うよね(笑) ふふ、そうだなぁ…最近変わったことといえば… きみから連絡が来たこと、かな? あとは、僕もふと、きみを思い出したこと。
そっちはどう?元気にやってる?
────────────
(-48) 2014/04/30(Wed) 19時頃
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[携帯端末を取り出し、話し始めた青年>>31を待つ間、また手にした人形に笑いかける。 笑いかける度にその無表情な筈の人形の表情が何処か和らいでいく気がして、それがまた楽しくもあり。 ふと思い立ち、青年が電話を終えるまでの間、自分も荷物から古ぼけた携帯端末を取り出す。 世の中には、"すまあとほん"という物も出ているらしいが、自分はどうしても、この十年近く前に買った古い携帯端末を手放せずにいた]
…くふ、ふふ。
[おぼつかない手つきで端末を操作し、自分とその人形の姿を写真に写す。 小さな機会音が鳴ると、浮かべていた笑みを消し、至極真剣な面持ちで端末を操作し始める。 端末と一緒に出した紙切れと画面を何度も見比べながら、ゆっくりとゆっくりと端末を操作し、最後のボタンを押すとほっと安堵のため息を付いた。
やはり、この端末の操作はいつまで経っても慣れない。ほんの短い写真と文書を送るのにも、えらく時間がかかってしまった。 ――青年の電話も、そろそろ終わってしまっているだろうか]
(38) 2014/04/30(Wed) 19時頃
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to:ヘルムート from:ベニアオイ
title:無題 道行く青年に、兎の人形を貰った。 とても可愛らしい。
[画像]
(-49) 2014/04/30(Wed) 19時頃
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[ー声の数が増えている。何が起きているのか解らない。 発狂しそうな気持ちを抑え、頭を掻き毟ると、もう戻らない日常を思い出し俯いた]
…俺達は、皆同じ? 同じって、何だ? そもそも、俺は本当に俺だったのか?
[普段は全く使わない頭脳を、今この時こそは何時も以上に酷使した 不恰好なこの左手ー己の最大の特徴ーを見つめ、考える]
…料理だ とにかく今は、この出会い人に料理を振る舞う楽しみだけを直視しよう
[胸をとん、と叩き、その内側に秘められた鉄の感触を確認する]
(*22) 2014/04/30(Wed) 19時頃
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[僅かなバイブ音とともに青年>>36が携帯を取り出す 今までに見せたことのない和らいだ表情に、その送り主が彼にとって大切な存在なのだなと察して 恋人だったのなら悪いし、早々切り終えようかと思った矢先に自分の鞄からもバイブ音が一つ鳴る]
…あ。
[まだ登録されていない見覚えのない連絡先を開けてみるとすぐにその送り主が判明する 添付された画像は少しピントがずれていたが、嬉しそうに微笑むその姿に思わず小さく笑う これとお揃いのぬいぐるみを持っているわけだが、持ち手が変わるとこうも見え方が変わるのだなと思いながら、指をスライドさせて返事を打った]
(39) 2014/04/30(Wed) 19時半頃
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to:ベニアオイ from:ヘルムート
title:無題 通りすがりの誰かに簡単に物をもらっちゃ駄目だよ? 今回は仕方ないけど ぬいぐるみ、好きなの?
ちなみに今は森に来てるよ 動物を見に行ってる リスの画像を貼りたいんだけど、起こしちゃいそうだから、また今度行かない?
(-50) 2014/04/30(Wed) 19時半頃
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[自分と同じ種類の人間の癖に能天気な奴らを見ると、同情すると同時に理不尽にも腹が立って仕方が無い。 毒づく自分に反発するでもなく、悲しみさえ漂わせて話し掛けてきたのは>>*19だった。 やはり一度会ったことがあると確信する。というのも、今まさに近くにいるのだから]
ふん、どこまで本気なんだか 話ぐらいなら聞いてあげるけど…
[不思議な格好と微笑みの印象しかない相手から、哀愁などが漂う姿は到底想像できない
次いで聞こえたのはクスクスという笑い声、何がそんなに面白いのだろう。 しかし、相手の断定的な言葉には、妙な説得力があった。しかめっ面のまま、一度ギュッと唇を結ぶ]
…全部分かってるみたいなこと言っちゃってさ
(*23) 2014/04/30(Wed) 19時半頃
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/*切り上げよう、だ(真顔) みんな結構秘話使ってんのね
(-51) 2014/04/30(Wed) 19時半頃
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[賑わう眼前を嬉しそうに見つめ、目を細める。 友人が増えるのは悪い気分じゃない。大男は久しぶりの出会いを喜んだ]
よーし、じゃあ俺は料理の仕込みがあるから店に戻るぜ! 俺の店はここを真っ直ぐ行って、三つ目の角を曲がったすぐ先だ >>27 特にお嬢ちゃん!楽しみにしてるぜ! そんなに小せぇナリだぁ、たらふく食わないといかんぜ!
[ガッハッハ!と一つ大きな笑いを上げると、大男は豚の頭を背中にひょい、と担ぎ直す。踵を返し、歩みを踏み出す。恐らく、自分の職場に戻るのだろう]
(40) 2014/04/30(Wed) 19時半頃
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[案の定、電話の先で女が喚き散らす。うるさくて溜まったものではない。帰ったら一晩中喚き散らされるのだろうかと想像するーー勘弁願いたいものだ。 泣いているのか、怒っているのか分からない彼女の主張達を右から左に流していると、その場を去ろうとする男>>40と、隣で古臭い携帯を弄る>>38が目についた。 閃いたとでも言うように、通話状態のまま耳からパネルを離してメールの画面を開く。 送信先は近所に住む黒髪の彼である。今夜一晩だけ匿って欲しい旨を一通り入力し終えると、送信ボタンを押した]
お願いしまーす……
[ボソリと呟いた声が聞こえたらしい。 パネルの向こうから、それすらも問い詰める声が聞こえてきた。 自業自得ではあるのだが]
(41) 2014/04/30(Wed) 19時半頃
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[不思議な雰囲気の女性?の持つテオドールに手の甲をつつかれる。 彼女はそっとテオドールの手を握ってほほ笑んだ。]
レオンとも、わたしとも、なかよくしてね?
[シャロットとレオンに初めての友達ができた。 青年(>>31)の電話の先にも、女性(>>38)の電話の先にも相手がいると言うのに、彼女の友達は電話を持たないぬいぐるみだけだ。
気のいい料理人(>>40)の道案内を口内で反芻しながら、彼らの様子を伺い続けている。]
(42) 2014/04/30(Wed) 19時半頃
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[無事に文を送り終え、また人形と戯れていればすぐに鳴る小さな音が一つ。 滅多に鳴らない携帯端末にピクリと肩を揺らし、何事かと覗き込めば――先程送った文の返事が来ていた。 少し心躍らせながら開いてみると、そこには数行の文章。 …あの青年は、この短時間でこの文章を書いたというのか。自分はたった二行の文を書くのに、多大な時間と労力を費やしたと言うのに。
ほう、と溜息を付き、名残惜しそうに端末を閉じる。 返事を書きたくはあったが、今からこの文に返事をしていては日が暮れるどころか、夜が明けかねない。 ――ならば、直接口で伝えた方が早そうだ。 自分の不器用さを少々呪っていると、野太い声>>40と共に去って行く男の姿が見える]
……これは困った。 そこの青年はまだ電話が終わらぬようだし…レオンの主、取り敢えずはあの男の店へと向かうとしようか。
[豚を担いだ男のお陰で、道はもう片付いていた。 これならば、後は電話をしている青年に任せてしまっても良いだろう。 ひとつ頷き立ち上がると、にこりと笑みを浮かべながら、人形を抱えた少女>>27の手をそっと握る。 自分よりも幾分か小さな手を――どこか思っていた歳とは違う雰囲気を感じる手を握り、カラコロと下駄を鳴らしながら、教えられた道を歩き出した]
2014/04/30(Wed) 20時頃
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/心臓がすごくばくばくします。 返しきれないもどかし…考えよう…考えるのだ…/
(-52) 2014/04/30(Wed) 20時頃
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>>37 ヘルムート うん、だから役に立ってるよ。 そう?それじゃ、がんばって纏めないとね? それも、またいずれ…。
(研究成果を楽しみにしていると言われれば、研究者としては嬉しい事で、やる気も出てくる。アプローチの仕方については、研究成果と一緒に、と付け加えた。)
これ?そうだよ、自分で作った。
(スプレーを刺されて、答える。市販のものでは、染み付いた薬品の匂いが取りきれないのだ。)
んー、たぶん大丈夫だと思うけど…念のためしておく?
(この森の野生動物は、普通ならあまり人を警戒しない。自分のような薬品の匂いを漂わせているような人間には寄ってこないが。 だが、念のためと、スプレーを差し出す。)
(43) 2014/04/30(Wed) 20時頃
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[無事に文を送り終え、また人形と戯れていればすぐに鳴る小さな音が一つ。 滅多に鳴らない携帯端末にピクリと肩を揺らし、何事かと覗き込めば――先程送った文の返事が来ていた。 少し心躍らせながら開いてみると、そこには数行の文章。 …あの青年は、この短時間でこの文章を書いたというのか。自分はたった二行の文を書くのに、多大な時間と労力を費やしたと言うのに。
ほう、と溜息を付き、名残惜しそうに端末を閉じる。 返事を書きたくはあったが、今からこの文に返事をしていては日が暮れるどころか、夜が明けかねない。 ――ならば、直接口で伝えた方が早そうだ。 自分の不器用さを少々呪っていると、野太い声>>40と共に去って行く男の姿と、此方を伺う>>42少女の声]
くふ、ふ…勿論だとも。 俺もテオドールも、お前達と仲良く出来るのが嬉しくて堪らない。 今日から俺達は、友人だ。
[テオドールの手を握り、微笑む彼女の手にそっと自分の手を重ねる。 出会った時から俯き気味だった彼女が見せた微笑みはとても愛らしく――そして何処か寂しさを匂わせる。 両の手を握り、確かめるように微笑むと、豚を担いだ男が消えた道をチラリと見やる]
……しかし、これは困った。 そこの青年はまだ電話が終わらぬようだし…レオンの主、取り敢えずはあの男の店へと向かうとしようか。
[豚を担いだ男のお陰で、道はもう片付いていた。 これならば、後は電話をしている青年に任せてしまっても良いだろう。 ひとつ頷き立ち上がると、にこりと笑みを浮かべながら、人形を抱えた少女>>42の手をそっと握る。 自分よりも幾分か小さな手を――どこか思っていた歳とは違う雰囲気を感じる手を握り、カラコロと下駄を鳴らしながら、教えられた道を歩き出す]
…して、レオンの主。 いつまでもレオンの主と呼ぶのも何だ、お前の名を聞かせてはくれないか?
(44) 2014/04/30(Wed) 20時頃
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/* 仮決定がヘルくんもてもてになりそうで今から胃がいたい… 第二希望まで上げてもらえばちゃんと成立するかなーーー
(-53) 2014/04/30(Wed) 20時頃
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あ、スプレー刺したらあかん、爆発する
(-54) 2014/04/30(Wed) 20時頃
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[カラコロと下駄を鳴らし、ふと来た文の事を考える。 そしてそっとほくそ笑む。嗚呼これで、会うた時に話す事が出来たと。
――会う口実が出来たと]
(-55) 2014/04/30(Wed) 20時頃
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/もとはといえば、テオがぬいぐるみをぶちまけたからこんなことになったんだよ! 長引かせてしまって申し訳ないです/
(-56) 2014/04/30(Wed) 20時頃
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[マスクで覆い隠された顔からは表情は読み取れない筈だ。それでも、見えていようがいまいが、きっと多分、傷つけたか、寂しい思いでもさせたか、そんな所だろうという予想はつく。 その次に、気遣うような謝罪がくることも。なんとなくわかっている。]
ーー…、…ごめんなさい。 気にしないで。
[気にしないでと告げた所で、気にするのだろうけど。 落としたぬいぐるみが拾い上げられるのを横目で見ながら、触れられた部分の髪をそっと撫でた。 自ら避けたというのに、もう触れないという言葉に寂しさを覚えるのはお門違いで、それ以上何も言えずに口を噤むことしかできない。]
(-57) 2014/04/30(Wed) 20時頃
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[さして間を置かず返ってきた返信。その内容を見て表情を歪めた]
……どっちだよ。
[自分の言い方も曖昧だったかもしれないけれど、彼からの返信も、大概要領を得ない。 思わず悪態めいた言葉を吐いてしまってから、目頭を押さえた。
結局胸の内の靄が晴れることはなく、惰性で返信を打った。 自分から連絡を取っておいて、色良い返事を貰えなかったからと一方的に切るのは、いくら気心の知れた友人とはいえ失礼だと考えて]
(45) 2014/04/30(Wed) 20時頃
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[――耳鳴りは、止まない]
(*24) 2014/04/30(Wed) 20時半頃
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──────────── To:ジョシュア Title:Re:Re:
俺から言っておいて何だが、笑われるのは不本意だ。
それは、あまり変わりがないな。 こっちは順調だよ。診療所の名も売れてきた。 君が今何をしているか、そういえば知らなかったな。
今度時間が合えば、久しぶりに食事でも行こう。
────────────
(-58) 2014/04/30(Wed) 20時半頃
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[青年へ送ったメールには、顔文字も絵文字も使わない質素な文面で次のようなことが書かれていた 「可愛い可愛いヘルムートさんへ、突然ごめんね! 今日、プライベートな事情で家に帰れなくなりました。 一晩でいいので貴方のお家をお借りしてもよろしいでしょうか。 とりあえず返事が来なくても、今からアンタの家に向かうことにするね。お返事まってます」 文の最後には、わざと嫌悪感を抱かせようとしているとしか思えない黒いハートマークが付けられていた]
(-59) 2014/04/30(Wed) 20時半頃
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[青年>>43の言葉を聞いてこれは成果に期待せざる得ないなと唇の端を僅かに上げた そうこうしている時に青年が持参していたスプレーの出先を知って、ほう、と素直な驚く]
へえ、手作りって凄いね。 念の為に借りようかな。
[スプレーを受け取ると青年の真似をして身体に吹きかける 試しに腕の匂いを嗅いでみると体臭が薄まっており感心するように睫毛を瞬く 礼を言い、スプレーを返すと見よう見まねで葉に触れて匂いを移す 準備が出来たとばかりに相手に向き直り、相手の誘導のまま森奥に進んで行く リスはまだすやすやと眠っている
暫く彼の後を追って歩くと少し開けた場所に辿り着く そこにはまだ何の生き物もいないが、どこかに潜んでいるのだろうか それとも自分自身が見えていないだけかもしれないが]
(46) 2014/04/30(Wed) 20時半頃
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[小さなバイブ音が再び鳴る 相手を確認した瞬間携帯を叩き割りたい衝動に駆られた 着信拒否をしたところで無駄なことはわかっている 教えたつもりなどないのにいつの間にか把握されていた連絡先を使ってあの男がこちらに連絡することは少なくなかった だが、こういった連絡をする時ロクなことに招かれないのは経験済みだ 無視したところで聞く男ではない上に、このままでは家に居座れてしまう 厄介ごとが起きる前に舌打ちを抑えて、返信ボタンを押した]
(47) 2014/04/30(Wed) 20時半頃
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ーーそういうものなの? わかった。
[もう一度、浅く吐息を零すと手首を握っていた指を解き。先程のぬいぐるみがあった、少し奥から、同じ物を二つ、引き出した。 兄がいるとは言え、歳が離れているせいか彼の性格か、物を巡って争いなんて起こした記憶がなくて。争奪戦、なんて言葉にはあまりピンと来なかったけれど。子供達と過ごす彼が言うのだから、そういうものなのだろう。]
私は特に何も変わらないわ。 ーーー…、 ねえ、本当に、それだけ?
[心配をかけられている上に、心配をするなと思われているのはなんとなく分かっている。分かっているけど、気にするくらい許してはくれないものだろうか。 言葉の奥に秘めた何かがある気がして、もう一度だけ、視線を向けて問いかける。]
(48) 2014/04/30(Wed) 20時半頃
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to:テオドール from:ヘルムート
title:無題 他の人に頼んでよ 勝手に入ったら通報するから 今君とメールしてる暇はない
[皮肉だらけの相手からのメールをまともに受け取っていたら血管がブチ切れかねない 手早く簡潔にメールを作成すると、嫌悪感を丸出しのまま返信ボタンを押して この男とこんな関わり合いをすることすら煩わしいとまた舌打ちをした]
(-60) 2014/04/30(Wed) 20時半頃
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…くふ、ふ…ふ。 そうか、ならば良かった。
[人形の返答>>*23に、込めた哀愁の色を引っ込め満足そうに笑う。 嗚呼、良かった。これからもこの人形は、自分の話し相手で居てくれるらしい。 ――今まで通りちゃんと自分の側で、愛らしく微笑んでくれるに違いない。
小さく、か細い声で鼻唄を流す。 幼子が唄うような、切なく残酷な旋律を]
(*25) 2014/04/30(Wed) 20時半頃
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シャロちゃんとカプりたいの透け透け過ぎィ!
可愛いhshs
(-61) 2014/04/30(Wed) 21時頃
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(>>*23の声、別の相手とも話しているようだが、後の方は自分に向けられたものだとわかって唇の端を上げる。)
全部はわからないさ。言っただろう? 僕は自分の考えを述べただけ。 …でも、その反応だと、納得してくれたのかな?
(声の主の反応が面白くて、つい煽るような口調になってしまう。 今、きっと声の主は素敵な表情をしている。想像するだけで、彼はゾクっとしてしまう)
(*26) 2014/04/30(Wed) 21時頃
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[電話をもたない友人に続いて電話を持つ友人ができたようだ。手を重ねられて彼女ははにかんだ。 しかし、だ。並んで歩きだした女性(>>44)は自身を「俺」と呼んだ。物腰の柔らかさは女性だけれど、体格を考えれば・・・男性かも知れない。]
わたし、シャロット、よ。 あなたの、お名前も、訊いて、いい?
[おずおずと訊ねてみる。名前を訊けば、性別もはっきりするだろうし。]
(49) 2014/04/30(Wed) 21時頃
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/* 先程の妹ちゃんへの自分のレス読んでてクッソ頭悪そうな文章だったと気付いてしにたくなってる
(-62) 2014/04/30(Wed) 21時頃
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(またスマートフォンが震えた。返信が来たようだ。 ロックを外して内容を確認する。)
ふふ、へぇ…
(笑い、そして関心した。近況を聞いたら、うまくいっているようだ。 そして文面からも、相変わらずだと感じる。友人の姿を想像して、また少しクスッときた。返信を打つ。)
(50) 2014/04/30(Wed) 21時頃
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──────────── To:グリフィン Title:Re:Re:Re:
そう?予想通りってスッキリしない?なんてね。
結構なことだと思うけどね、きみから連絡が来るのも、きみのことを僕が思い出したのも。…僕はもしかしたら、きみから連絡が来るかもとさえ思ったんだよ? へぇ、それはよかった!さすがは真面目くんだ。(笑) 僕は相変わらず感覚の研究をしてるよ。少しずつ進歩してる。
いいよ、まあ僕は融通聞くし、その時はそっちに合わせる。 それじゃ、またね。
────────────
(-63) 2014/04/30(Wed) 21時半頃
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[柔らかな少女の手を握りながら、夕闇の降りてきた道を進む。 ポツリポツリと灯った街の光と、時折聞こえる笑い声を聞き流しながら、握った手の方を見るとはにかんだ様子の少女の姿>>49]
嗚呼、すまない。まだ名乗っていなかった。
俺の名は"ベニアオイ"。 くふ…ふ、シャロット、シャロットか。 お前に良く似合う、愛らしい名だ。
[おずおずと問いかけられた問いに答え、教えられた名を反芻する。 見上げる相手を微笑みながら見下ろし、親愛の印だと言うように、手を握る力をほんの少し強める]
…くふ…ふ、ふ。 お前の声はとても耳触りが良いな。まるで澄んだ鈴の音のようだ。
[下駄の音に混じって聞こえる相手の声に聞き入るように目を細める。 目を閉じても耳に届くその声は、何とも甘美で心地良い]
(51) 2014/04/30(Wed) 21時半頃
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[まだ、まだ、まだお喋りは止まらない。このままではキリがなさそうなので、一思いに通話を切ってしまった。 ーーほどなくして、携帯が震えた。今度はメールで攻撃を仕掛けてきたかと辟易しながらパネルに触れると、そこには先程助けを求めた彼>>47の名前が表示されている。 よく彼が自分に返事を返してくれたものだ! メールを開くと、そこには数行の拒絶の言葉。ひどく嫌そうな顔でこれを打ち込む姿を想像してクスクスと笑いを漏らした。 再び相手に返信をしようと思ったところで、ずっと放置していたぬいぐるみの山に気が付く。 これを受け取ってくれるはずだったお嬢さん>>42>>44は…どうやらお取込み中のようだ。 掬い上げるようにしてぬいぐるみを一気に袋に詰め込む。反動で目にかかった髪の毛を掻き上げる。ーーその拍子にヘッドホンの隙間から、ごくごく小さな百足が、袋に落下する。青年に飼いならされた百足が。 それが勝手に逃げ出すか、ぬいぐるみを拾うだれかが見つけてしまうかは誰にも分らない。 気が付かないまま、袋を片手に再びメールをしたため始めた。
そろそろこの場から去らねば、女の方から探しに来るかもしれない。それはそれで面倒くさい]
2014/04/30(Wed) 21時半頃
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[まだ、まだ、まだお喋りは止まらない。このままではキリがなさそうなので、一思いに通話を切ってしまった。 ーーほどなくして、携帯が震えた。今度はメールで攻撃を仕掛けてきたかと辟易しながらパネルに触れると、そこには先程助けを求めた彼>>47の名前が表示されている。
よく彼が自分に返事を返してくれたものだ! メールを開くと、そこには数行の拒絶の言葉。ひどく嫌そうな顔でこれを打ち込む姿を想像してクスクスと笑いを漏らした。
再び相手に返信をしようと思ったところで、ずっと放置していたぬいぐるみの山に気が付く。 これを受け取ってくれるはずだったお嬢さん>>42>>44は…どうやらお取込み中のようだ。
掬い上げるようにしてぬいぐるみを一気に袋に詰め込む。反動で目にかかった髪の毛を掻き上げる。ーーその拍子にヘッドホンの隙間から、ごくごく小さな百足が、袋に落下する。青年に飼いならされた百足が。 それが勝手に逃げ出すか、ぬいぐるみを拾うだれかが見つけてしまうかは誰にも分らない。
気が付かないまま、袋を片手に再びメールをしたため始めた。 そろそろこの場から去らねば、女の方から探しに来るかもしれない。それはそれで面倒くさい]
(52) 2014/04/30(Wed) 21時半頃
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そうですね、衣食住すら安定していない様な所もありますから。
(まあ、そこが極地である、と言うことはこの聡明な彼ならすぐにわかるのだろうな、と考えて。 彼が眉を潜めたのを見れば、無理もないだろう、という顔をする。)
まあ、あくまで情報のひとつですから。もしかしたら此処ではなくて近辺の街かもしれませんし
(フォローを入れつつ、ゆっくり見回ってみます、と付け足して。 彼女にとって久々のゆったりとした街だ。観測をしていることには間違いないのだから少し羽根を伸ばしてもいいかな、と考えてはいて。 ふと、暗くなった空を見つめて何か険のある表情をした彼が気になったが、あまり突っ込んだ話題は出来ないような気がして。)
ああ、やっぱりそうなんですか… 具体的にどんな治療を?
(話を戻し、自らの純粋な好奇心による質問を投げかける。彼がスマートフォンを弄ることはあまり気に留めていないようで。)
(53) 2014/04/30(Wed) 21時半頃
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そういうもの、ですよ
[ふと昔>>48を思い出して、思わず口元が緩む 今となっては自制も聞くけれど、若い頃の自分は歳の離れた妹が可愛くて仕方なくて、彼女が欲しがる物ならなんでも与えてやっていた だから、彼女は自分の望む物を人と取り合いになるという事が理解出来ないのだろう ――もっとも、彼女は覚えていないかもしれないけれど
過保護に育ててしまったなぁ、と。苦笑い けれど決して悪い気分ではないのだから、自分も大概だ]
……
[問いに、すぐには答えられなくて 取り繕う言葉を吐き出そうにも、妹にそれが通用するとは思えない だから、結局は本心を吐き出す事になってしまった]
今日、先生に治療をしてもらったんです だからもう、私はきっと夢の中でも『彼女』に会う事は出来ないから、
[治療の話は、以前にしておいた筈だ だからきっと、ダフネドラもグリフィンの事を知っているだろう 彼女が彼をどう思っているかまでは知らないが]
……そのうえ貴女まで居なくなってしまったら、どうしようと思って
[自分の大切なものは、すぐにこの手をすり抜けていってしまうから 夢の中の『彼女』にもう会えない様に、目の前の妹にも会えなくなってしまうのではないか。そんな恐怖に襲われたのだ
――こんな情けない言葉を吐く兄を見て、彼女はどう思うだろう 今はただ、それだけが心配だった]
(54) 2014/04/30(Wed) 21時半頃
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(暖かいハーブティーが喉をとおる、口内に優しい香りが広がって。 彼の投げかけてくれる言葉は本当に優しいが、同時にそれは医師として私に接しているものなんだろうな、と諦めのような、申し訳なさのような、越えられない壁のような。そんなものを感じながらも、久々のお喋りのせいなのか言葉は紡がれ続ける)
…そう、ですね。確かに苦しいかも。 何回もこのままじゃ良くない、って思ったんですけど、どうもうまくいかなくて…。我慢すると反動はくるし、でも、こう言うことした後はしばらく食事は喉を通らないし。
(あくまで、笑顔で。 そうしなければ自分が本当に可哀想な無力な人間だと思われてしまいそうだから。むしろそうすることによってそれは余計に感じられるのかもしれないけれど、深刻な顔よりはましかな、と頭の端で思う)
(-64) 2014/04/30(Wed) 22時頃
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>>46 ヘルムート
まあ、これくらいはね。中身を作ればいいだけだから。 …あ、リス、預かるよ。
(スプレーを受け取る。その時リスが目に入って、ずっとヘルムートに持たせたままだったことを今更思い出して、申し出る。)
あそこの木のあたりでよく見かける。行ってみようか。
(ヘルムートの手を引いて、もう少し奥の木の下に。すると、木の上の方からひょっこりとリスが顔を出した。近くの別の木には小さな鳥が止まってさえずっている。奥からうさぎもやって来た。 ここには本当にいろんな動物がいるなと、改めて実感する。)
(55) 2014/04/30(Wed) 22時頃
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謝らないで下さい 気にしてませんから
[流石にこれは強がりだと悟られるだろうけれど、寂しいと言った所で余計彼女を困らせるだけだ]
…いいんです 私は貴女が此処に居てくれるだけで、救われていますから
[『彼女』が居なくなった今、ダフネドラにも会えなくなってしまったら、神父はきっともう耐えられないだろう 触れられずとも、その存在そのものに救われているのだと、彼女に伝われば良い ただ、それ以上言葉を重ねる事は、酷く気恥ずかしくて出来なかったけれど]
(-65) 2014/04/30(Wed) 22時頃
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to:ヘルムート from:テオドール
title:返信ありがと♥ 分かった、残念だけど今晩は行かないようにするね あ、でも戸締りしっかりしてなかったら勝手にお邪魔するよ~ 怒らないでね♥
[本文を書きながら「俺に普通の戸締りは関係ないけど」と、心の中で付け足した。 いつもはこんなに易々と引き下がらないことから、このメールで不穏な何かを感じてくれることを祈りながら、送信の文字に触れる]
(-66) 2014/04/30(Wed) 22時頃
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ベニアオイ? このあたりでは、聞かない、お名前、だわ。 でも、とても、きれいな響き、ね。
[彼女の作戦は失敗だった。名前を訊いたところで性別の判断はできかねた。 次の作戦を練るべきか?とも考えたが、握り返される温かな手と、少なからず興味を持たれていることがむず痒くも嬉しくて、深く追うことはやめにした。]
ベニアオイ、次の角を、曲がるのよ
[声を褒められた彼女は、これでも普段より饒舌になっている。]
(56) 2014/04/30(Wed) 22時頃
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/* シャロちゃんかわいい
(-67) 2014/04/30(Wed) 22時頃
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/* 妹もすごいかわいいよーー 抱きしめてあげたいけど出来ないもだもだ
(-68) 2014/04/30(Wed) 22時頃
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/*シュゼット絡みづらいんだろうな知らないうちに色々進んでてつらお…
(-69) 2014/04/30(Wed) 22時頃
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[一つ礼を言って彼の手>>55にリスを返す そのまま連れられるまま歩いて行くとそこには、いろいろな種類の動物達がいて、思わず彼の手を強く握りしめる _近寄っても良いのだろうか 逃げはしないだろうか 重ねた手の強さなど気付かないまま、動物達に目が奪われて じりっと無意識に手を引きながら動物のそばに近寄る]
…すごいね。
[なるべく刺激してはいけないような気がして極力小さな声で囁く ふわふわした丸っこい兎や木の上の方で姿を現すリスに囀る鳥の声 暫くぼうっとしていたが、重ねた手を外すと自分から戯れにいく だが、さすが小動物 警戒心が強いのかあまり反応が良くない このままでは飛んで逃げてしまいそうだ どうにかして触れてみたいのだけど 残念そうに一つため息を吐いた
_鳴った携帯の着信には気付かないまま]
(57) 2014/04/30(Wed) 22時頃
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/* テオくんの置いてったぬいぐるみ拾いたいけどこんなおっさんがぬいぐるみ拾うのも躊躇うな………
(-70) 2014/04/30(Wed) 22時頃
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/ま、まさかの着信に気が付かない…だと…?! これは勝手におうちにドウゾ的なアレだろうか。 今晩私のお部屋あいてるから…♥みたいな…なんでもない…/
(-71) 2014/04/30(Wed) 22時頃
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/*秘話の使い方もよく分かってないしどうしよううえええん もだもだしすぎてなきそう
(-72) 2014/04/30(Wed) 22時頃
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/* 取り敢えず設定落としてからそれ補完してく感じに動くのやめよう私
(-73) 2014/04/30(Wed) 22時頃
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ふうん、
[そんなものか、と納得めいて声を落とす。欲しいと言えば、買ってもらえたし、譲ってもらえた。ワガママだって、いくつも聞いてもらったと思う。 甘やかされてきたのは、充分に自覚しているつもりで。ただ、きっと今も、兄の中で自分はそういった存在のままなのだろうと思うと、少しだけ歯痒くもある。]
ーー……。
……どういう、こと? 会う事はできないって、
[答えが返るまで、随分待った気がする。実際には其れ程時間は経っていないのだろうけど。 漸く届いた返答に訝しげに眉根を寄せた。先生、と彼が称する人物には心当たりがある。以前に説明を受けた時から、その話はそもそも快く思っていなかったから、余計に不信感のようなものが募った。夢とはいえ、兄の思い出を引っ掻き回されるような感じがしていたから。それが的中したような気がしたから。 口許を覆ったマスクの下で、下唇を強く噛んだ。
抱えていた二つのぬいぐるみを、半ば押し付けるように兄へと渡すと、ツカツカと足早にカウンターへ向かう。 裏の引き出しにしまい込んでいた、普段はあまり使うこともない端末を取り出して。]
私は居なくなったりしない。 ーーずっと側にいるわ。
[視線は端末へ落としたままだけど、彼の不安にははっきりとした言葉を返す。 手の中の機械は、あまり慣れないから思うように素早くは操作が出来なくて、苛立ちが湧いたが。]
(58) 2014/04/30(Wed) 22時半頃
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[突然だろう携帯のメール。 連絡先は兄から診察の話を聞いた時に教えてもらったのか、以前から知っていたのかは、忘れたけど。]
兄に、余計な事を、しないでよ
[それだけの簡素な内容が送られる。]
(-74) 2014/04/30(Wed) 22時半頃
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/* い…いもうとがかわいくてつらい………
(-75) 2014/04/30(Wed) 22時半頃
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/* 何で私狂人じゃないのかな!?!?!?!?
(-76) 2014/04/30(Wed) 22時半頃
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[自分は結局、兄を困らせる事しか出来ないんだろうか。情けなくもあるし、腹立たしくもある。 せめてこれ以上、気遣わせる事のないよう、黙るしか方法が見当たらない。]
ーー…そう。 なら、いいんだけど。
[視線を微かにうろつかせた後、床へ落とす。兄の言葉に、納得でもしたかのようにそう返した。 自分が支えなければという思いは確かにある。それ以上に、『彼女』の代わりにはなれないことも、理解している。]
(-77) 2014/04/30(Wed) 22時半頃
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[否が応でも頭に流れ込んでくる鼻歌>>*25を無表情で聞き流す……が、今は自分も鼻歌を歌いたい、浮ついた気分であった。 ーーやはり彼を虐めるのは楽しい。
逆に、自分が遊ばれるのは嫌いなのだが。 >>*26の口調から、自分の反応が相手を楽しませていることは明らかだ。 立場が逆だったら、自分も楽しんだであろうからして]
…研究者じゃあるまいし…気取った物言い…
[相手に聞こえるか聞こえないか、ポツリと言ったつもりだったが、果たしてここではどのように伝わるのだろうか。 面白がられるとは分かっていても、それでも言わずにいられないのは、幼稚で負けず嫌いな自分の性だ]
(*27) 2014/04/30(Wed) 23時頃
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く、ふふ…ふ。 良い名だろう。俺の故郷の言葉だ。 自分でも、この名は気に入っている。
[名を褒められ>>56、肩を震わせて笑いながら、嬉しそうに顔を綻ばせる。 自分の性別を気にしている風ではあるが、そこは敢えて問いはしない。 それにしても、嗚呼。その鈴の鳴く様な声で自分の名を呼ばれるのは、中々に悪くない気分だ]
嗚呼、助かる。俺はこの町には疎くてな。 …お前は、この町に詳しいのだな。
[自分の手を引き、店へと案内してくれる相手に、にこりと笑みを一つ。 何処か嬉しそうに道を進む彼女を見ていると、何故かこちらまで愉快な気分になるようだ。
繋いでいない方の腕に抱えた人形を撫でながら、良い匂いを漂わせる道を進んで行く。 豚の頭の男が言うた通りなら、そろそろ店が見えてくる頃だろうか]
ふ、ふ…俺とお前、テオドールとレオン。 こうして四人で歩くのも、楽しいものだな。
[柔らかく可愛らしい友人が二人、鈴の音の声を持つ友人が一人。 こうしてお喋りをしながら街を歩くのは、どうにも心が踊る]
(59) 2014/04/30(Wed) 23時頃
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[ーーー返事は来ない。 恐らく、いつものように無視を決め込み始めたのだろう。 さて、そろそろこの場を去ろうか。目の前の袋は、もはや無用の産物だった。 困ったように眉尻を下げて、袋の群衆とにらめっこをする。お世話になった雑貨屋さんへのプレゼントとして、この場に置いていこう、と思いつく。 つまり、考えるのを放棄した。
ショーウィンドウの縁に袋を置く。 一連の作業が終わって、背伸びをしながら今後のことについて考えていた。
ーーこれからアイツ>>57の家に悪戯を仕掛けに行く。 それは楽しみなのだが、家主の帰りがあまりに遅かったら退屈だ。 少し喫茶店にでも寄ってもいいかもしれない。 まぁ、気が向いたらの話だけれど]
(60) 2014/04/30(Wed) 23時頃
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…彼女の夢を、見ない様にしてもらうんです 完治までには、もう少しかかるみたいですけれど…
[言い訳の様に付け足して、何やら様子の変わった妹に小さく首を傾げる 怒っている…のだろうか けれど何が彼女の逆鱗に触れたのか、神父には分からない まさか治療の話を、彼女が不満に思っていたなどとは考えもしなかったから
眉を下げてどうしたのかと問おうとしたところで、ぬいぐるみを押し付けられ、驚きに言葉を引っ込める きょとんとしたまま、暫しカウンターへ向かう彼女を見つめ…我に返ればすぐにその後を追った
けれど続いた言葉に再び足を止め、目を見開く 側にいる、という言葉が、どれだけ不確かなものか、神父は知っている筈なのに それでも、普段は素直に気持ちを言葉に出さない彼女のそれが、ただただ嬉しい]
……ええ、 ありがとう、ダフネドラ
[端末を前に苛立つ彼女にそっと近寄って 触れこそはしないものの、お互いの体温が確かに伝わる距離で止まる]
私も、ずっと側にいますよ ――約束です
[そして、悪戯めいた口調で、いつ破られるとも分からない約束を結んだ]
(61) 2014/04/30(Wed) 23時頃
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[……演技が下手だと、一つため息 納得した様に見せて、その実全くそうでない事を、神父が分からないわけがない それこそ、ダフネドラが生まれた時から、ずっと共に居るのだから]
本当に、貴女は素直じゃないですね
[苦笑を交えて一つ、言葉を吐き出す 寂しそうな彼女を頭を撫でてやりたいけれど、それが叶わないという事は先程実証済みだ
だから、せめて誰よりも近い距離で いつでも愛しい妹を、守る事が出来る様に]
(-79) 2014/04/30(Wed) 23時頃
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/ぬいぐるみのことだけど、テオのこと呼ばれた気がしてドキッとす(真顔)/
(-78) 2014/04/30(Wed) 23時頃
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/* 毎回誤字とかおかしいとこ見つけるからしにたい
(-80) 2014/04/30(Wed) 23時半頃
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>>57 ヘルムート (受け取ったリスを優しく白衣のポケットに入れる。動物たちが出てきた瞬間、手を強く握られて、少しだけ驚く。ヘルムートは動物たちに夢中のようだ。)
うん、ここは本当にたくさんいる。 小動物が多いのは、ここが安全だって証だね。
(汚れた川に魚が住まないように、小動物たちは危険なところに住まない。そんな小動物たちがこれほどたくさんいるのは、周りに敵がいないからだ。 ヘルムートが動物に触れたそうにしている。しかし動物たちが警戒して、さわれそうにないと思ったのか、ため息を一つついていた。 そんなヘルムートの姿を見て、彼はポケットから小さな袋を取り出した。)
ヘルムート、手を出して。
(ヘルムートの手に、袋の中身を少し出す。なんの細工もしていないパンくずだ。)
(62) 2014/04/30(Wed) 23時半頃
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この街で、産まれ育った、の。 流行りの、お店なんかには、疎いけれど、道なら、わかるわ。
[新しい友人の前で彼女は少し得意になっている。 芳しい香りに、なりを潜めていた腹の虫も疼き出し、ここが目的地であることを知らせた。 扉を開け、窓際の席を陣取った。4人掛けを選んだのは、テオドールとレオンのためだ。]
…ベニアオイ、は、お肉、食べられる、の?
[考えなしに誘ってしまったが、遠い国では野菜しか食べない文化があると聞いたことがある。彼女は急に不安になってしまう。]
(63) 2014/04/30(Wed) 23時半頃
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[再び震えた携帯。開くと、通知は二件表示されていた。 一件は先程からやり取りをしていた旧友からで。相変わらずどこか気取った言い回しをする男だと思いながら、悪い気はしない。 自分からかけた誘いの言葉への肯定を見ながら、自分と彼との約束はいつも、最終的には曖昧になって流れていたな、と思い出す。その距離感も、自由な彼も、嫌いではなかったけれど。 今回もそうなるのか、それとも珍しく果たされるのか。
――そして、首を傾げながら開いたもう一件]
………え?
[それは、思いもよらぬ相手からのメールだった。
顔を合わせた回数も、片手で数えられるほどだっただろうか。 顔見知りと言うのもおこがましい、そんな相手からの、とても簡素なメールが、理解できなかった。 何と返すべきかとしばし悩んで、ようやく画面に触れる。
思考も何も伺えない、短い一文。 それでも、そこに込められた感情は、良いものとは思えなかった。まるで、自分が拒絶されているような気すらして。 ただでさえ素っ気ない文章が、少し棘のあるものになってしまったのは、不可抗力だ]
(64) 2014/04/30(Wed) 23時半頃
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こんにちは。 メールを頂いたのは、初めてでしょうか。驚きました。 神父様がどうかしましたか?
────────────
(-81) 2014/04/30(Wed) 23時半頃
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[友人の方は返さなくても構わないだろうと、そのまま端末を閉じる。 フォローするかのようなシュゼットの言葉>>53に、少し詰めていた表情を和らげて、頷いた]
ええ、そうですね。 お仕事にはならないかも知れませんけれど…この街は良い街ですよ。 そういえば、貴女はいつ頃まで滞在されるんでしょう? 今日の宿はもう取ったのですか?
[用があれば訪ねてきてくれと言ったものの、肝心な事を聞くのを忘れていたと、思い出したように付け加える。 先程から質問ばかりする形になってしまって、申し訳ないと思いながら。 日の落ちた街道を眺めて、気遣うように質問をもうひとつ。いくら治安が安定しているとはいえ、あまり遅い時間まで女性が外を出歩くのは危ないと、言外に滲ませた]
そうですね、患者の思考を少し覗かせて頂いて、悪いものを取り除く、といった感じでしょうか。 人によっては、僕の事を"獏"だなんて呼ぶ人もいます。
[誇りを持っている自分の仕事に興味を示されて、悪い気はしない。 この街の外での魔法使いの知名度は、どのくらいのものなのだろうか。 どこまで通じるだろうかと、少しずつ説明を重ねた]
(65) 2014/04/30(Wed) 23時半頃
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[笑顔で淡々と語る様子は、正直に言ってしまえば、無理をしているように見えた。 けれど先程の様子から、彼女はそう思われることは不本意のように思えたから。 自分も彼女の意向に合わせて、わざわざ口に出すことはしない]
無理に変えようとするのは、きっと、あまり良くないかもしれません。 ……僕も、メカニズムを理解している訳ではないですが。 けれど、夢の治療も、貴女の治療も、きっと同じです。長い目で考えましょう――…?
[意図せず、既にカウンセリングの始まってしまっているような言い回しになってしまって、言いながら苦笑する。 こういう所が、空気が読めないと言われるのだろうかと、昔の学友達の言葉を思い出しながら、励ますように伝える]
(-82) 2014/04/30(Wed) 23時半頃
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[中程度の佇まいの建物を前に、男は正門を迂回する 賑やかしい表看板とは打って変わって、ちんまりとした、ただの白いドアー裏口の鍵を開け、その中へと入り込む]
…よし、まずは、っと… [ずっと担いでいた生の食材を冷蔵庫に投げ入れ、可愛らしく絵柄の施された食器の紐をとく。そういえば皿の代金を払ってなかった事に気づき、今度無理やり何か料理を押し付けてやろう。持ち運ぶとしたらハンバーガーか何かか。と考える。他人の作った料理は食べられない、と言っていた事は完全に頭から抜け落ちている様だ]
さぁーて…やっかぁ…
[胸元から、自分の相棒とも言える包丁を取り出し、調理場に置く しかし、毎日作業中は独りきりだと言うのに、今日は何だか孤独感を感じる。久方ぶりに商売以外で他人と会話をしたからだろうか]
…ガラじゃねぇな。 [大男は先ほどまでの豪快な笑いとは明らかに違う、少し寂しげな笑みを浮かべ、フッ…とひとつため息をもらし、包丁を手に取り、食材を俎板に乗せた]
(66) 2014/05/01(Thu) 00時頃
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/* ダフネちゃんからのメールでテンションあがりすぎて!!!やばい!!!!!!すげーわるいおとこみたい♡
(-83) 2014/05/01(Thu) 00時頃
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うーん、観測にかかるのは大体一週間くらいかな… あ、宿ですか? 一応、組織が取っておいてくれたみたいなんですけど… あんまり、夜中は宿にとどまったりしないんですよ。夜の治安の様子も観測しなくてはなので。
(彼に宿の事を聞かれれば>>65そうかいつの間にかそんな時間になってしまったのか、と思い。随分長い時間此処にいたなあ、と思いながら心の中で苦笑いして。 彼の気遣いに自分が女性である、という意識を久々に実感しつつ、ありのままを話し。)
獏?…ああ、…成る程、悪い夢を食べてくれるのは獏ですもんね! 私はそれ、素敵な呼び名だと思いますよ
………そういう意味での極地か…。
(突如夢医師とは違う呼び名があることを知らされれば、目を丸くする。 しかし、よく考えれば彼の言っている事がよくわかる。そして、その治療方法が特殊であることも それでも獏と言うのは彼女にとってはとても素敵な呼び名だと感じ、思わず笑顔で応え) (そして、彼の言葉でようやく合点がいった。おそらく此処は、魔法などの技術があるのにしられずひっそりとした、 神秘的な意味での極地の可能性があると言うことを。 ぼそ、っと彼がスマートフォンを見ている間に呟いた)
(67) 2014/05/01(Thu) 00時頃
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くふ、ふ…ふ。 そうか、ならまた街で会うた時には案内を頼む事もあろうが…良いか?
[何処か得意げな彼女>>63に、ちょっとしたお願いを一つ。 次は日が高い時間に散策するのも良いかもしれない。俯き気味ではあるが、花のように可憐に笑う彼女には太陽の光がきっと似合う。
窓際に取られた席に座り、手に抱いたテオドールも椅子へと座らせる。 この小さな友人二人の為に四人掛けの席を取ってくれたのは、嬉しい気配りだ。 彼女と向かい合うようにして座り、肉料理の並ぶ傍らのメニューを取り、友人達と共に眺める]
肉…か? そうだな、まあ好きだ。飛び切り好きという訳では無いが。 俺が一番好きなのは、甘い菓子だ。 お前は?肉は好きか。
[機嫌良さげに笑いながら、首を傾げて問いかける。 先程から小さく聞こえる彼女の腹の虫からして、どうやら余程空腹のようだ。 ならば、お喋りは料理が来てからの方が良いだろう。早い所注文をしようと、店員を探して辺りを見渡す]
…しかしこの店は、とても良い香りがする。
[すん、と鼻を鳴らし、店内に立ち込める匂いを嗅ぐ。 店はそこそこに繁盛しているのか、活気に溢れている。 キョロキョロと辺りを見回し、店員と思しき人物と目を合わせるとにこりと微笑み、テーブルへ来るよう促してみる。 ――そう言えば、自分達をここへ呼んだあの男は何処に居るのだろう。 奥の厨房>>66にでも居るのだろうか。居るのであれば、オススメの料理なども聞きたかったのだが]
(68) 2014/05/01(Thu) 00時頃
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アッー! もう到着してんじゃん!
見落とし!
(-84) 2014/05/01(Thu) 00時頃
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(カウンセリングの様な受け答えに、思わず苦笑する。 彼の言葉は柔らかく、非常に話しやすいが彼女にとってはすっかり患者のようになってしまって少し自分が情けない気がして。)
そうですね、いつか、観測の仕事が落ち着いたら。
(ゆっくり治療をしたいかも、という彼女の言葉には、街を渡り歩いていて今の彼女がきちんとした治療を受けることは出来ないだろう、 そして、観測の仕事がいつ落ち着くともわからない諦めが滲み)
(-85) 2014/05/01(Thu) 00時頃
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/*>>今さら肩書き変える<<
(-86) 2014/05/01(Thu) 00時頃
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/* 皆さんごきげんよう、お疲れ様です 25時も近くなりましたので、各自希望の提出をお願いします 調節もできるように、第二希望まで出して頂けると助かります
●第一希望 ○第二希望
希望が揃い始めたら、此方でまとめさせていただきますね
(*28) 2014/05/01(Thu) 00時頃
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[…は、入り口の鈴の鳴る音を聞きつけ、客席を見渡した]
>>63 >>68 おぉっ、らっしゃい! 来てくれて嬉しいぜ!
[いそいそと、手拭きとハーブ茶を四人分、席に置く]
いつもは水なんだがな、今日はサービスだ。 ぬいぐるみの分もな! [先ほどまで店の奥で吐いていた溜息などどこに言ったのか、大男は冗談を言い、ガッハッハ!とお得意の大声を上げた]
オススメかぁ、オススメなぁ。 さっき俺が仕入れてた、あの豚の頭を使った料理なんてどうだ? ちっとばかし見てくれは気色悪ぃが、中々味があるぜ?
[得意気な笑みを浮かべる。 自分で考案したこの料理は、この店の自信作だった。]
(69) 2014/05/01(Thu) 00時頃
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しかしなぁ、あの子モテモテだぁ 成立するかしないか、不安だぁ
(-87) 2014/05/01(Thu) 00時頃
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…ハッ、ハッ…
[大男は、動悸と息切れを抑えるのに必死であった 胸がざわつき、血が沸騰しそうだ。 湧き上がる恐ろしい衝動を押し殺し、ここまで何事もなく振舞っているのは奇跡だと、自分でも感じる
●シャロット ◯ダフネドラ
[頭の中に響く声。 様々な声が聞こえるが、今一番堪えているのは「自分の声」だ 自分が、自分に問いかけて来る。頭が割れそうだ]
(*29) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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お肉、だいすき、よ。 あまり、たくさんは、食べられない、けれど。
[気のいい料理人(>>69)に会釈をしながらベニアオイに返事をする。]
豚の頭、食べて、みたい、な?
[雑貨屋で見たときから気にかかっていたあの豚。お勧めと聞いて尚興味が湧いた。 ぬいぐるみとテーブルを囲み、ぬいぐるみのような豚の頭を食すのは悪趣味だろうか?またしても彼女はまわりの顔色を伺っている。]
(70) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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嗚呼、ありがとう。 くふ…ふ、ふ。サービスとは嬉しいものだ。 丁度喉も渇いていた所でな……すん、この茶は、なかなかに良い香りがする。
[豪快な声と共にやって来た男>>69に微笑みかけ、差し出された手拭きを受け取る。 サービスだと出されたハーブ茶の香りに目を細め、一口。 途端にほっこりとした暖かさが身体を満たし、ほう、と息をつく。 小さな友人達にも茶を出してくれた心遣いを嬉しく思いながら、傍らのテオドールにもハーブ茶の香りをご馳走する]
…豚の頭を、か? それは何とも珍しい料理だ。そして実に面白そうな料理だ。 くふ…ふ、ふ。気に入った。 シャロットも食べてみたいか。ならば決まりだな。
[眼前に座る少女>>70の返答に目を輝かせ、その料理をと注文する。 何処か不安げに様子を伺う視線に気付くと、安心させるかのように微笑んでみせた]
(71) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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わたしひとり下手すぎて絡み損まじごめんなさい土下座する
(-88) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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必殺!早いもの勝ち!
(-89) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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どうして、そんな事をする必要が、あるのよ。
[兄の口にする説明が理解できなくて、声に僅かに滲み出た憤りを隠す事が出来ない。ーそれでも普段の声音と、大差ないといえば、ないのだけれど。長い時間を共に過ごした相手なら、気付く事も容易だろう。 そもそも口を出す権利すら、ない事ではある。分かってはいる。
慣れない操作に手こずりながらも、なんとかメールの送信を終え、カウンターの天板の上へ一度端末を置いた。 すぐ側に感じる人の温度に視線をあげて。マスクに覆われた顔を見上げた。]
ーーー約束よ。
[約束。今まで何度交わした事があっただろうか。破られた事はあっただろうか。今度は、どうなるだろう。
カウンターへ置いた端末の振動が、木の板に喧しく音を立てさせる。溜息まがいの吐息を漏らして、音の元凶を手に取った。またこいつの操作に煩わされなければならない。 画面に映し出される文章に、うっそりと双眸を細めて。ゆっくりと、文字を打つ。]
(72) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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[可愛らしい人形に触れながら、途切れ途切れの鼻唄を唄う。 顔には変わらず笑みを灯らせ、触れる指先はどこか優しく。 ――愛らしい人形が、まだ自分の手の中にあるのを確認するかのように]
●ヘルムート ○シャロット
(*30) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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(ぼそりと聞こえた>>*27。研究者じゃあるまいしという言葉に、彼は驚く、そしてまた、クスクスと笑い出す。)
なかなか感がいいじゃないか?面白いね。 ふふ、ここには…知り合いもいるみたいだし?
…さて、そろそろ誰が気になるのかを挙げなきゃいけないんだよね? 僕は… ●シュゼット ○ヘルムート
(ここの管理者であろう彼女に伝える。どちらも、とても良い表情を見せてくれそうなのだ。彼は想像する。 この二人に、痛みを与えたらどんな顔をするだろうか、と。 泣いて喚いてくれるだろうか、痛みを耐えるように顔をしかめるだろうか。考えただけでゾクゾクする。 ただ、シュゼットとはもう少し話してみたい。そう彼は思っていた。研究(愛)する人は、1人。そんな異常で正常な部分も彼には残っていた。)
(*31) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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/* 少し立て込んでいるので取り急ぎこちらだけ失礼します…! ●エルシニア ○シュゼット
(*32) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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ああフラグ足りねえええもっと立てろよ俺えええ
(-90) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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ーーーーーーーーーーーーーーーー
どうして、彼女を、消そうとするの
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(-91) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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/* わあああダフネちゃんやばい、すげーやばい、ほんとこの兄妹わたし得でどうしようえっえっ…彼女を消すどころか上書きしようとしてるわ。すげー恨まれたい。やばい。
(-92) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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…そんなことないわ。
[小さく呟くように反論を零した。反論を告げた本人が、一番、素直ではない事を知っているのに。
何もかもがうまく出来なくて、溜息しかでなかった。]
(-93) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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/*やべーわこいつはずかしーわ(はなほじ)
ぐおおなぜわたし狂人じゃないの(ダァン)
(-94) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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[自分の考案した料理を注文された事を嬉しく思い、男はにっ、と、歯を見せて微笑んだ]
あいよ! ちっとばかし、こさえてくるから待っててな!
…俺の他にも従業員が居りゃあいいんだがなぁ… 生憎俺一人でね。
[大男は厨房へと身を運んだ。 肉の焼ける音や、俎板の音に混じり、鼻歌を奏でる]
♪~ ♪♪~
(73) 2014/05/01(Thu) 01時頃
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[歯を見せて笑い、厨房へと向かう背中>>73をテオドールを撫でながら見送る。 従業員が居ないと言って居たが、この店を一人で切り盛りしているという事だろうか。 それは中々に大変そうだ、そんな事を思いながら、目の前に座る少女へと向き直る]
…くふ、ふ。豚の頭とはまた面白そうだと思わないか。 運ばれて来るのが楽しみだ…お前は肉が好きなのだな。
[注文する際に聞いた>>70彼女の好みを思い出し、柔らかい笑みを浮かべる。 あまり量は食べれないと言っていたか、小柄な彼女らしいと言えば彼女らしい]
…して。お前、歳は幾つだ? 俺はてっきり、少女の歳かと思うていたのだが…
[先程握った手の感触を思い出し、怪訝そうに眉を寄せる。 ずっと一回り近く歳が下なのかと思うていたが、あの時の雰囲気は――何処か大人びたものを感じさせたのを覚えている。
そんな問いを投げかけながら、厨房の奥から料理が運ばれてくるのを今か今かと待ち侘びる。 店内の香りと良い香りのハーブ茶のおかげで、些か腹も空いてきていた]
(74) 2014/05/01(Thu) 01時頃
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/* 病み側//第一希望/第二希望 ジェラルド//●シャロット/○ダフネドラ ベニアオイ//●ヘルムート/○シャロット ジョシュア//●シュゼット/○シャロット グリフィン//●エルシニア/○シュゼット テオドール//
提出ありがとうございます、拙い表ですみませんが、ひとまずまとめさせていただきました テオドールさんの提出を待って、決定を出したいと思います
希望が被った場合は当事者の二人で相談して頂く方向で考えていますので、よろしくお願いしますね
(*33) 2014/05/01(Thu) 01時半頃
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お肉、すきよ。 あ、でも、豚の頭なんて、初めて。
量も、若い頃は、もう少し、食べられたけれど、年をとると、だめね。
29歳よ。もうすぐ、30になるの。
[憚ることもなく種明かしのように年齢を打ち明けた。風貌や挙動から幼く見られることには慣れている。]
テオドールと、レオンよりは、随分と、年上ね。 あなたとは…ベニアオイとは、そう変わらない、かしら?
(75) 2014/05/01(Thu) 01時半頃
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この料理出したら泣くんじゃないですかね・・・w
もうちょっと会話弾ませてから出そうそうしよう(下種
(-95) 2014/05/01(Thu) 01時半頃
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被りませんように被りませんように
あらかたもう病みぶらし方は決まった…!
(-96) 2014/05/01(Thu) 01時半頃
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[打ち明けられた年齢>>75に、丸い茜の瞳を更に丸くする。 どうにもおかしい筈だ。てっきり少女の歳かと思うていた彼女が、まさか自分よりも歳上だったとは]
……これは驚いた。俺よりも歳が上だったのだな。 くふ、ふ。俺は今年で27になった。 歳が近いと、妙に距離が近くなったように思えてしまう。
[目を瞬かせていたのも束の間、直ぐにまた肩を震わせ、愉快に笑う。 可愛らしい風貌にてっきり騙されていたのだと思うと、愉快で堪らない。 お互いの傍らに座る人形を眺め、口に手を当てると笑みを零す]
なら、テオドールとレオンはどちらが歳上だろうな。 レオンの方がほんの少し身体が大きい気がするから、そちらが少し上だろうか?
[人形の耳を軽く摘み、尋ねるように首を傾げる。 そのまま相手の人形にも首を傾げて見せ、何かを聞き取ったかのように満足気に頷いてみせた]
しかし、俺もこの歳まで生きてきて豚の頭の料理は初めてだ。 く、ふふ…ふ、嗚呼、楽しみだな。 俺もお前も、初めての料理のようだから。
[目を細め、待ちきれぬと言った風に小さく肩を竦める。 肉の焼ける良い匂いが鼻腔を擽り、先程から腹の虫を刺激して仕方が無い。
――さて、そろそろ料理も来る頃だろうか]
(76) 2014/05/01(Thu) 02時頃
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(夢医師を名乗る彼から貰った名刺を仕舞う時に、自らの財布の中にくしゃくしゃとした紙があるのを思い出す。 …そういえば、この紙には、姉の連絡先が書いてある。 私が極地観測員として育てられる為に、私と姉は産まれてからすぐに引き離されてしまった事。年に何度か会わせて貰っていたが、10歳を過ぎる頃には会うことはほぼ無くなっていた。お陰で自分の産まれた所も、今姉が何処にいるのかもわからない。 しかし、私が旅に出るときに組織の人間が姉の連絡先を書いて渡してくれた。 英数字の羅列の意味を以前は理解していなかったので奥にしまい込んでいたが。ふと、連絡をしてみようかという気持ちになる。 スマートフォンを取り出し、年頃の若い娘よろしく、文章を創り上げていく。 …そして、文章が出来上がってから何度か文を見て、送信ボタンを押した。)
(77) 2014/05/01(Thu) 02時頃
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送信メール 送信元:登録されていないアドレス タイトル:お久しぶりです、シュゼットです 本文:姉さん、お久しぶりです。 長らくご連絡をせずにすみません、シュゼットです、覚えてますか? 姉さんは今何処で何をしていますか? 私は今極地観測員として各地を巡っています。いつか、仕事の途中で姉さんに会えたら嬉しいな。
それでは、また。突然連絡してすみませんでした。
(彼女の携帯が鳴り、メール画面をみたら恐らくこの内容が表示されるであろう。)
(-97) 2014/05/01(Thu) 02時頃
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[余り間を置かずに再び震えた端末を見て、露骨に眉を顰める。話が通じている気がしない。 ふう、と息を吐いて、画面にゆるりと指を滑らせた。 彼女のような人間は、苦手な部類に分類されると言っても良いかもしれない。 職業柄そうも言ってはいられないし、そんな相手の心を開かせるのも、得意とは思っている。けれどそれは、相手にも歩み寄る気があれば、の話だ。 過去に幾度か顔を合わせた経験、そして現在のやり取り。到底分かり合える気がしなかった。
色気も何もない文章を送ると、テーブルに端末を置きながら、もう一度だけ溜息。 けして言葉にはしないし、伝えるつもりもないけれど、余り良い気はしなかった。
仕事の邪魔をされているようで―――、]
(78) 2014/05/01(Thu) 02時頃
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[―――それから自分と彼との間柄を、引き裂こうとしているようにすら、思えてしまって。
もやもやとしたその憤りの出処には、未だ辿り着けてはいないけれど]
(*34) 2014/05/01(Thu) 02時頃
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彼が、そう望んだからです。 僕の仕事は、悪い夢を取り除く事ですから。
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(-98) 2014/05/01(Thu) 02時頃
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…すみません、
[幾度となく携帯端末に触れていることを重ねて詫びながら、軽く頭を振って意識を切り替える]
…そう、なんですか。 一週間…なるほど。意外に長いような、短いような。 その間に、良い成果が見つかれば良いですね。
[そうして、夜も宿に戻らない、という言葉に、僅かに眉を上げた。 出会ったばかりの相手に自分が口出しできるところではないというのは弁えているつもりだけれど、はいそうですかと納得する訳にもいかなくて、言葉を濁す。 続く励ましの言葉は、社交辞令のように自然と出たけれど。 彼女の目的を聞いた後では、少し複雑な心持ちだった]
…そうでしょうか? あはは、それは嬉しいです。 まだ多くの人に理解されるには、時間がかかるかも知れないけれど。
[笑顔で褒められて――褒められた、のだろうか?釣られるように笑みを浮かべる。 彼女の小さな呟きには気付かないまま、机の上で指を組み、それを見つめながら、ぽつりと小さくこぼした。 お互いに頑張りましょうねと、そっと囁く]
(79) 2014/05/01(Thu) 02時頃
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[どこかさみしげな呟きに、首を傾げる。 そこに踏み込むのは、さすがに今日出会った仲では失礼にも程があるだろうと、言葉にして尋ねることはしないけれど。 せめてこうして誰かに打ち明けることで、少しでも彼女の心が楽になれば良い。 そんな事を考えながら、頷いた]
(-99) 2014/05/01(Thu) 02時頃
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/* むむむ決定出せない明治ごめんよ…テオさん忙しそうだもんなあ寝落ちかな……どこに行くのか読めなくて楽しみでもある。 あと神父様これはもらったー!!もらったからなー!!!((
(-100) 2014/05/01(Thu) 02時頃
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[ガラガラと厨房の奥から調理用台車を運ぶ。 その上には、大き目の皿が二つ。ご大層にドーム状の蓋を被せ、半ば勿体つけつつの登場である]
>>76 へへ、お待ち! お子様にはちーっと刺激が強い見てくれなんだが… >>75 何でぇ、お嬢ちゃん…俺ったら勘違いしてたぜ へへ、すまねぇ。でも、だったら―大丈夫だな…っと
[勿体つけつつ、机の上に運んだ大きな皿の蓋を取る 紛う事なき自信作なのだが、そのビジュアル故にいつも所見の客にこの料理を出すときは期待と不安の気持ちが半分半分である]
[そこには、オーブンでこんがりと焼かれた、先ほどまで己が持ち歩いていた豚の丸頭そのものがあった!
頭頂部に10センチ大の穴が開けられ、中の空洞へと続いていた 口は支柱の様な物で開かれ、その口腔の中にはこんがりと焼けた舌が、その姿を覗かせていた]
ジャーン! 「豚頭の丸焼き」って商品名なんだがな… 客の皆は、勝手に「ギロチン」って呼んでやがる 悪趣味な呼び名よ。
[…は、最もコレを作り出した俺に言われたかぁ無ぇだろうがな と、大声で笑った]
てっぺんの穴からミソ食うもよし、頬肉削いで食うもよし、あ、舌もなかなかイケるぞ?耳もコリコリしてて美味ぇぞ。 スミからスミまで食えちまう。まったく、豚ってのは偉大な食材よ
[説明を終えた大男はナイフとフォーク スプーンをテーブルに配膳した]
(80) 2014/05/01(Thu) 02時頃
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これは泣く。 間違いない。わたしはこんな料理が出てきたら泣く(確信
(-101) 2014/05/01(Thu) 02時頃
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ベニちゃん、シャロちゃん あなたには、この料理を拒否する権利がある(ミランダ警告
(-102) 2014/05/01(Thu) 02時頃
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...でしょう? 勘違いには、慣れっこ。
[予想通りの反応に思わず笑みが零れる。名前と年とを共有しただけで、全てを曝け出したような気持ちになって心が軽くなっていた。]
あら、そう。レオンの方が、お兄さん、なのね。 なら、今日は、たーんと、食べると、いいわ。
[ベニアオイのお茶目な仕草に話を合わせて、料理の到着を待つ。 会話の切れ目に、彼女のかばんの中で無機質な音がした。]
メッセージ?職場から、かしら…
[交友関係のほぼ皆無な彼女の携帯端末が鳴るなど、ありえないことだった。おそるおそる端末を確認して彼女は息をのんだ。]
シュゼット。
[何年ぶり…いや、何十年ぶりと言ったほうが正しいだろうか。彼女の唯一の肉親。後回しにはしたくない相手だった。幸い未だ料理も出てきてはいない。 ベニアオイに目礼をして、この場で返信することにした。]
(81) 2014/05/01(Thu) 02時頃
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―そうか ―そう、なのだな
[大男はひとつ、何か大事な事を悟った。 瞬く間に、体中を駆け巡っていた血の流れが静かになるのを感じる]
―捻じ伏せられないなら 飼い慣らせばいい―
[頭の中を駆け巡る数多の思考 声 シャットダウンする事を、男は、諦めた]
[ずきり、と 当の昔に亡くしてしまった二本の指が痛んだ気がした 気のせいだろう。そう思い 大男は命の次に大事な包丁―刀身には「月光」と刻まれている―を砥石に宛がった]
おう相棒。今キレイにしてやるからな…
[しゃこ、しゃこ、しゃこ…
その身が削れて、黒い液体となり、滲む。 まるで自分を見ているようだ―そう思い、大男は輝きを取り戻した刃先にそっと舌を這わせた]
(*35) 2014/05/01(Thu) 02時半頃
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送信メール 送信元:姉さん タイトル:シャロットより 本文:忘れるわけがないじゃない、大切な妹よ。 本当に久し振りね!もう何年会えていないのかしら。 仕事、無理はしていない?体は大事にしてね。 わたしは相変わらず(と言っても覚えていないかしら)***の街で暮らしているわ。 素敵な雑貨屋や肉料理屋もできたのよ。 近くの街や森にくることがあればわたしも出向くから、また、なんて言わずいつでも連絡頂戴。
[彼女は興奮して、内容を詰め込んだメッセージを送信した]
(-103) 2014/05/01(Thu) 02時半頃
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あ、いえ。
(私も連絡してるので気にせずに、とひらりと自らのスマートフォンを振って見せて。気にすることはない、と言うように微笑む)
そうですね、もし此処が極地でなくても、久しぶりにゆっくり出来そう
(などと少し茶目っ気を見せて笑いながら話せるくらいには、彼女は彼に打ち解けたらしい。 彼の少し自信なさげな呟きを見れば、まっすぐに彼の瞳を視線で捉える。)
ー大丈夫です。貴方がしてることは素晴らしい事だと私思いますから。
(きっと、いつかわかってもらえます。とつけたして。それは彼女にとっての願いでもある。 この優しい彼が、皆に理解されるような、立派な医師であれるように、と。)
そうですね、頑張りましょうっ
(嘘偽りのない自らも相手も励ます言葉は、自然な笑顔と共に。)
(82) 2014/05/01(Thu) 02時半頃
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…すみません、すっかり話を聞いて貰って
(少し決まりが悪そうに笑いながら彼に謝る。 でも、やっと話せた密かな苦しみ。 誰かに打ち明ける、という勇気のいる行動だったが、それを難なく出来たのは彼のお陰なのだろう。 安堵からか、少し涙腺が緩みそうになる)
(-104) 2014/05/01(Thu) 02時半頃
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―人間、辞めちまった か…
[当初は焦ってそんなことを思ったが、今となっては些細な事である。 この感覚が、己の言うソレに該当するなら、自分はソレで構わない]
ハッ。なぁ? センパイ方も、昔はこうだったんだろ? 人間辞めちまう時は、躊躇したか? それとも、興奮したか?
[届くか届かないか判らない、頭脳上の文字の羅列を叩き付けた。勿論、皮肉のつもりである。 同時に、悟りを開いたかのような自身が末にどうなるか興味が出、投げかけた]
―センパイ。 アンタ達は、何が望みで、そうなった? 今、幸せか?
[思考回路はグチャグチャである 返事は、返ってきたら幸運 くらいに考え、叩き付けた]
(*36) 2014/05/01(Thu) 02時半頃
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[メッセージをしたため終わるやいなや登場した>>80に、あんぐりと口を開いた。彼女同様にあいている豚の口を思わず覗きこむと、小さな舌が見えた。]
確かに、ギロチン、だわ...
[決してけなす風でもなく、素直な感想をもらした。]
いただきます。
[料理人と友人たちにそう告げると、迷った末に豚の耳にナイフを入れ始めた。]
(83) 2014/05/01(Thu) 02時半頃
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出ましたよ、料理・・・
うん、ごめん…orz
(-105) 2014/05/01(Thu) 02時半頃
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(ピロリン♪と可愛らしい着信音が鳴り、驚いたように飛び跳ねる。 もとより仕事用のスマートフォンなので音は鳴るようにしていたのだがこんな時間に連絡がくると思わず、すみませんとグリフィンに謝り。 画面には"姉さん"と表示されたメール画面が。 こんなに早く返事が来るなんて。姉のレスポンスの良さに驚きながらも、久方ぶりに来たメールに目を通す。 …丁寧で、私を気遣っていてくれる文章がとても姉らしい。 優しいところ、変わってないんだな。と思いつつ文章を読み進めると、思わず指が止まる。)
…え、此処じゃん。
(思わず出たその素の言葉は、彼女がいかに驚いたかよく分かる。 まさか姉が此処にいるなんて。あわてて指は動いて返事を打ち始める)
(84) 2014/05/01(Thu) 02時半頃
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送信メール 送信元:シュゼット タイトル:どうしよう 本文:すごい偶然。 私もいま、此処にいるの。
(とにかく簡潔に、早く早く返事を送りたいが為に急いで打たれたような文章が彼女の携帯に返って来て。 シュゼットの驚きが単調な画面にもよく表れており)
(-106) 2014/05/01(Thu) 02時半頃
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/* アッまって病み希望の表間違ってるやん!!なんだあの使えない村建ては!!わたしだよ!!!代理でやってたよ!!!なおしてくる!!!明治ごめん!!!!
(-107) 2014/05/01(Thu) 02時半頃
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/* 病み側//第一希望/第二希望 ジェラルド//●シャロット/○ダフネドラ ベニアオイ//●ヘルムート/○シャロット ジョシュア//●シュゼット/○ヘルムート グリフィン//●エルシニア/○シュゼット テオドール//
表にミスがあったので訂正しました。大変失礼しました…!
(*37) 2014/05/01(Thu) 02時半頃
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/* い、以上ちょびっとだけしのさきがお送りしました……まとめすらもできないこんな世の中じゃ…POISON…(ごめんね)
(-108) 2014/05/01(Thu) 02時半頃
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[小柄な女性が料理に手を付けるのを見て、安堵したようだ。 この料理は味わい深い。確実に自信作である。だが、外見から否定されるのを、何より怖がっていた。 それは、自身の身体的特徴の事もあるのだろう
こんなに大柄で、不揃いで、ぶっきらぼうな自分は、よく怖がられる。 料理の否定は、自身の否定 それを危惧していた]
>>83 ガッハッハ!お譲ちゃ…あ、いやお嬢さん! 耳から行くたぁ、通だぁ! こんだけデケぇ食材だと、細かい味付けでごまかしが効かんからなぁ…
[大男は、小さな女性が食事をするのを楽しそうに見ている。 こんな感覚は何年ぶりであろう]
(85) 2014/05/01(Thu) 03時頃
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/* ごめんよお……わるいのはおれなんだ…… 謝るに謝れないこの状況…しろめ…
(-109) 2014/05/01(Thu) 03時頃
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/* ちなみに素の一人称は俺です。猫かぶりばんざい。 それから丁寧スマートぶってるけど割とだらしない。鞄に適当に袋突っ込んだりコート丸めたり。
(-110) 2014/05/01(Thu) 03時頃
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[夢中になって耳をそぎ落としていると、2度目の機械音がきこえた。メッセージの送信元はもうわかっているが、返信があまりにも早すぎやしないだろうか。再度ベニアオイに目礼をして、端末に目を落とす。]
...生き別れの、妹が、いるんです。 あ、そんなに、複雑な話では、ないのよ?
食事中に、失礼ね、ごめんなさい。 もしかしたら、久々に、会えるかも、しれないの。
[ベニアオイに伝えているようで、実際は自身に言い聞かせている。送信元の興奮が手に取るようにわかるので、こちらも即座に返事をしたかった。 今日は不思議なことばかり起こる。まるで夢の中の話のようだ。]
(86) 2014/05/01(Thu) 03時頃
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…悪魔的なロールが脳裏に思い浮かんだ
(-111) 2014/05/01(Thu) 03時頃
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送信メール 送信元:姉さん タイトル:***(街名)よ? 本文:普通の街よ?この街に来ているの? いつまでいるの?滞在中はうちに泊まるといい。 あなたの仕事にきりがついたらいつでも会えるわ。 なんなら外で食事をしてもいい。 わたしはいつでも都合つけられるからね。
[久し振りの妹との交流で、わざと姉ぶった節もある。]
(-112) 2014/05/01(Thu) 03時頃
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あ、飼い猫とか出しちゃう? 姑息な小道具!
(-113) 2014/05/01(Thu) 03時半頃
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[端末を手に微笑まれて>>82、安心したように笑い返す。画面に向けた呟きが耳に届いて、冷め始めた珈琲を口に運びながら、上目遣いでそれを眺めた]
ええ、ぜひ。そうして下さい。 …何か、良い事でもありましたか?
[次第に和らいできたように感じる表情は、何によるものだろうか。 メールの相手と考えるのが、普通だけれど。 そこに少しでも自分が加わっていれば良い、そう思った。 ――偽善者と呼ばれても構わない、それが自分の幸せであると、信じているから]
あはは、…ありがとう。
[返されてしまった励ましの言葉には、照れたように笑って。心からの礼を言う。 気恥ずかしげにカルテの詰め込まれた往診鞄を、ちらりと見遣って、そういえば、まだ今日の記録を付けていないと思い出す。
夜明けまではまだ時間があるから、急ぎの用ではないけれど。 彼女がまだここに留まるのであれば、雑談でもしながら少し作業させてもらおうか。もしも此処を離れてどこかに――例えば誰かに会いに行ったり――するのであれば、自分も店を出ようか。そんなことを、ぼんやり考えた]
(87) 2014/05/01(Thu) 03時半頃
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いいえ、大したことは何も、できていません。 もしも、もしも少しでも。 貴女の力になれたのであれば、幸せですから。
[だから謝ることはないと、肩に手を置いて顔を上げるように促す。 彼女が顔を上げてくれたなら、見つめた瞳が潤んでいることに気付くだろう。気付いたとしても、彼女はそれを嫌がるかもしれない。 それならば見なかった事にして、そっと手を離すだろうけれど]
(-114) 2014/05/01(Thu) 03時半頃
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/* シュゼットたんとお話をしているととても偽善者になった気持ちがして気持ち悪くて楽しい。あとセリフがくさくてこのやろうってなる。このやろう。いや…ト書きも…くさかった…
(-115) 2014/05/01(Thu) 03時半頃
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[手の中に収めたままだった携帯端末がまた震える。 掌に直に振動を伝えてくる其れの画面を表へ向けて。表示された文面に僅かに顔を歪めた。本来ならもう少し、はっきりと嫌な顔でもしたいところだが、生憎表情の動かし方をイマイチ心得ていない。
こんな物でやり取りを続けていても、どうせ埒が明かない。唯でさえ言葉を考えるのは苦手なのに、その上でこの機械を弄らなければいけないのも、面倒くさい。そうは思うものの、どうしても、気になる一文がある。
はあ、と隠す気のない溜息を零す。遣り取りの相手もまた、同じように溜息を漏らしていた事なんて全く知りもしないで。 この数度のメールで、返信作業にだけは少しだけ慣れた気はする。相変わらずの、短く愛想も何もない文面を送りつけると。用済みだとばかりに、元あった引き出しへとそれをしまい込んだ。]
(88) 2014/05/01(Thu) 03時半頃
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この、待ちの要素・・・楽しい
(-116) 2014/05/01(Thu) 03時半頃
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あの人は、悪い夢なんかじゃ、ないわよ
お願いだから、 兄に、へんなこと、ふきこまないで
(-117) 2014/05/01(Thu) 03時半頃
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/* だふねちゃあん。。。。。(だいすき)
(-118) 2014/05/01(Thu) 03時半頃
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/* こう…たとえばログを読み返した時に、あんまりこう頭のわるい灰が挟まっているととても目障りなのではないかと、いま、時すでにお寿司…
(-119) 2014/05/01(Thu) 03時半頃
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中の人予想。パフパフ!
隻眼:えいくん 夢医師:しのちゃん 雑貨屋:もちちゃん 異邦者:ねおたん
…と思ってたけど、ねおたん極地観測員の方? 段々わからんなってきたーーー
無貌の神様は明治さんやもんね。 明治さん、ありがとう。
残りの方々ははじめましての方々のはず... さて、誰に射止めて頂けるのかしら。
(-120) 2014/05/01(Thu) 04時頃
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[届いたメールに、シュゼットが小さく声を上げる、その一方で。 幾度目かの着信を告げた端末に、す、と目を細めた。 少しだけ増えた文章量。 そこに含まれる負の感情も、それに比例して増しているように感じた。
それが事実か、自分が過敏になっているだけなのかは、わからないけれど。 まるで自分が悪人のように扱われるその文面は、機嫌を損ねるのには十分だった。
この応酬が不毛だと、きっとお互い感じているだろう。 それでも律儀に文章を考えて、淡々と打ち込む。
――だって相手は、彼の妹であるから。
どんなに気分を害されようと、意思の疎通ができなかろうと。診療所を贔屓にしてくれている、彼の妹であるのだから。 そんな――傲慢で、打算的ともいえる事を考えながら、送信ボタンを押した。 返信は来るのだろうか。来なければ来ないで、安心するのかもしれない]
(89) 2014/05/01(Thu) 04時頃
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申し訳ありませんが、仰る意味が分かりません。 変な事、だなんて。何か勘違いをされているのではないでしょうか。 僕は彼の為に、治療を施しているのです。
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(-121) 2014/05/01(Thu) 04時頃
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グリフィンは、ここまで読んだ。
2014/05/01(Thu) 04時半頃
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/*完全に寝落ちていました 取り急ぎ第一候補・第二候補のお相手様の提出のみになりますが!
●ヘルムート ○ダフネドラ
お忙しい中のまとめありがとうございます 動きに支障をきたしていたようなら申し訳ありません!*/
(*38) 2014/05/01(Thu) 05時頃
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[落ち込んでいた矢先に、差し出されたパン>>62に瞳を丸くさせる どういうことだろうと暫く逡巡させて 自分の様子と状況を考えてようやっと察する 気遣ってくれたのだろうか]
…ありがとう。
[パンを受け取るとそれらを小さく千切ってウサギの近くに置いてみる するとはじめは警戒していたようだが、恐る恐ると近づいて来て やがてパンくずを食べ始めた 何とはないことなのかもしれないけど、そのことに何だが締め付けられてしまって 撫でたい衝動の赴くままに、手袋のしていない方で触れようと手を動かす __が、]
…あ。
[まだ完全には警戒心が解けていなかったのだろう ウサギは驚いたようにその身体を跳ねさせて逃げてしまう なかなか難しいものだとため息を付いて その一連の流れを見ていた彼に少し気まずそうに見つめる]
…結構難しいね。逃げちゃった。
[残念なのは事実だが、こうやって戯れたこと自体は初めてだ それはなかなか新鮮で面白かった ウサギは逃げたものの、落ちたパンくずには鳥が寄ってきているし、初めて間近で命の息吹を感じられた それは、とても心を踊らせた]
ありがとう、ジョシュア。
[満足したように立ち上がって、半分程になったパンをどうしようかと目線を移す]
また連れて来てくれる?
[今だ近くに寄ってくる鳥やリスに視線を移し、残ったパンを千切りながら青年の瞳を見つめた]
(90) 2014/05/01(Thu) 05時頃
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/* 病み側//第一希望/第二希望 ジェラルド//●シャロット/○ダフネドラ ベニアオイ//●ヘルムート/○シャロット ジョシュア//●シュゼット/○ヘルムート グリフィン//●エルシニア/○シュゼット テオドール//●ヘルムート/○ダフネドラ
流れの中失礼します ひとまずまとめだけ完成させてしまいました…!*/
(*39) 2014/05/01(Thu) 05時頃
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/* 神父様もらった(確信) どう考えてもわたしがプロで唾付けました間違いないですごめんなさいごめんなさい!!フラグ建てやすすぎてあかんかった。ごめん。というか、あの、またわたしで、ごめん(真顔)
しかしわかる、テオヘルも美味しいんだ…!!険悪なの良い。しかしベニヘルもラブラブしている。ヘルくん罪作りな…… とりあえずグリエル(響きがいい)とジョシュゼ(語呂が良い)は決定かな。 ジェラルドさん確定で紅たんとテオくんで相談ってすると、テオくんが身を引かざるをえない感じになってしまうよね。難しいね。変にお節介焼くよりは真村建て降臨を待つべきカナ…
(-122) 2014/05/01(Thu) 05時半頃
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/* しのの私騙り確認 ありがとうございました
(-123) 2014/05/01(Thu) 05時半頃
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/* ハロハロ清く正しいアイリンちゃんです 元より更新立会い任意ですので、テオくんはお気になさらず
ジェラルド*シャロット ジョシュア*シュゼット グリフィン*エルシニア
一先ず上記三組の仮決定は此方 テオくんアオイさんのお二人は、赤で構いませんのでヘルダフのお二人をどちらが愛でるのかご相談下さいませ 尚、本決定は本日の23時頃を予定していますので、それまでにお願い致します
(*40) 2014/05/01(Thu) 06時頃
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(>>*36の問いかけを聞く。人間やめちまうという言葉から、先ほどまで不安がっていた男らしい人だろうと推測した。口角は上がったまま、彼は答える。)
ふふ、他の人は知らないけれど、僕は前からずっとこうだったよ。そう、物心つく頃からね。 でも、いつどうなったかなんて些末なことだよ。そして願いは自分の欲望を満たしたい。そうじゃないかな? きみも、欲望を受け入れたんだろう?
(あくまで自分の考えだと付け加えながら答える。そう、自分は、物心つく頃から、人の苦しみや、怒りや、恐怖した顔が大好きだった。 自分の両親も、それが原因で死んだ。その時の両親の顔を思い出して、思わずというように声が漏れる。彼の悦に入った声が。)
(*41) 2014/05/01(Thu) 06時半頃
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(相手がメールを見ながら何やら顔をしかめている。そんなに嫌な思いを我慢してまで連絡しなくてはならない人がいるのかと相手の苦労を案じながら、自らが少しご機嫌なのを申し訳なく思い。 彼女から来た少し姉ぶる文章に笑みが零れる。嗚呼、きっと姉さんも嬉しいんだろうなと思いながら返事を打ち始めて。)
(91) 2014/05/01(Thu) 06時半頃
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送信メール 送信元:シュゼット タイトル:うん、そう。合ってる 本文:間違いなく其処にいるよ、姉さんと、おんなじ所に。 とりあえず一週間くらいはいるつもり。夜も見回らなきゃいけないからあんまりいれないかもしれないけど、姉さんの所に行こうかな。不規則な時間でも問題ない? そんなにかつかつした仕事でも無いし、いつでも会えるよ。
早く、会いたいな。明日には会えるかな?
(最後の一行には、心待ちにする妹の素直な気持ちが込められている)
(-124) 2014/05/01(Thu) 06時半頃
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(メールを送信して、良いことがあったのかと聞かれれば、今の嬉しいと言う気持ちを素直に押し出す)
…姉が。幼い頃生き別れたんですけど、此処に住んでいるらしくて。 近いうちに会えるかもしれません 後、久しぶりにちゃんとお話出来たから嬉しくて
(姉の事を至極嬉しそうに伝えれば、もちろん彼女の喜びは其処だけでは無いことをわかってもらえるよう相手にも伝え。 事実最初よりは自然に、饒舌に会話をするようになっていて。この姿こそが彼女の年相応の話し方なのかもしれない。 時にちらりと鞄を見やった彼を見れば、仕事が忙しいのだろうかと首を傾げ)
…あ、そろそろ出ますか?
(私も見廻りを始めようかな、とあくまで彼に急かされた訳ではない事を示せば、観測員としての制服であるコートと帽子を身につけ始めて)
(92) 2014/05/01(Thu) 06時半頃
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…すみません、私本当に子供みたいですね
(肩に手をおかれれば顔を上げる。 下がった目尻に溜まる涙と口元に浮かぶ笑みは何処かアンバランスで。 すみません、と一言断ると優しく暖かい手に自らの手で触れ、ひとときだけ彼に甘え。)
(-125) 2014/05/01(Thu) 06時半頃
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>>90 ヘルムート (礼を言ってきたヘルムートににこりと笑い掛け、うさぎにエサをやる様を少し後ろから眺める。うさぎは、少し警戒した後ヘルムートのあげたエサを食べ始めた。 もう少し待てば、うさぎは警戒を解いただろうが、しかしヘルムートの我慢の方が早く限界に来たようで、触れられそうになったうさぎは逃げてしまった。気まずそうに見つめるヘルムートに、クスクスと笑って返す。)
ふふ、残念だったね。
(なんていうものの、ヘルムートは満足そうな顔をしているので、彼は良かったのかなと思う。礼を言われたので、また笑って返す。)
ああ、いいよ。リベンジしにまた来ようか。
(また連れて行ってくれるか、と聞かれ、少しいたずらな笑みで答える。残ったパンくずが全部なくなったのを確認して。)
…そろそろ帰ろうか?
(街に戻ることを提案した。)
(93) 2014/05/01(Thu) 06時半頃
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…生き別れ?
[若い女性の口から聞くにはいささか重い言葉>>92に驚く。 けれど、シュゼットの明るい表情を見て、今となっては要らぬ心配であることを知った]
へえ、この街に。 それは奇遇…いや、奇跡と言った方が、良いのかな。 …良かったですね。
[彼女の喜びを後押しするように、一緒になってそれを喜ぶ。 掛けた言葉は陳腐に思えて、その後に続く言葉は、比べるととても素っ気ないものになったけれど。心の底から、それは喜ぶべきことだと思っていたのは事実だ]
…え、…あ、ありがとう、ございます。 僕は、別に。
[そしてそれと同列のように並べられた言葉が嬉しくて、少しだけ口ごもる。 笑顔を向けられるのは、好きだった。彼女とは初対面が初対面であったから、きっと余計に。 こちらの様子を察してか身支度を始めた彼女を見て、自分も椅子からコートを取り上げて、広げる]
…ええ、そうですね。名残惜しくはありますが。
[コートを来て鞄を持ち上げれば、二人分の伝票を持ってカウンターへ向かい、何か言われる前にと会計を済ませた]
(94) 2014/05/01(Thu) 07時頃
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[カウンターへ向かう、少し前。 そっと触れてきた手に、もう片方の手を添えて握り返す。泣き笑いのような表情と、兄に甘えるかのようなその挙動に、思わず頬を緩めて]
…また、お会いしましょうね。
[小さな声でそっと囁くと、手を離した]
(-126) 2014/05/01(Thu) 07時半頃
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[どうしてという問い>>72に、答えはあれど彼女に説明する言葉が見つからない 夢の中でも笑顔が見られないならいっそ、と思う事は、罪なのだろうか]
少し、疲れてしまったんです
[だから、忘れる努力を。なんて、心にもない事を嘯く 忘れる気なんて更々無いくせに]
ええ 破ったりしませんから、安心して下さい
[守れない約束はしない主義だ だからきっと、今回もこの約束を果たす努力をするだろう 死が二人を別つまで…ではないけれど。せめて、妹に大切な人が出来るまでは、その傍に]
(95) 2014/05/01(Thu) 07時半頃
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[端末を弄る彼女を見るとはなしに見て 妹にもこうやって気軽に連絡を取り合える相手が出来たのかと、少し安心する とはいっても、その表情は友人と連絡を取っているにしては険悪だが
けれどそういう事であれば、邪魔になってはいけない それに、これ以上治療の話をしても、ますます彼女を怒らせそうだ 近付いた距離を、一歩離して]
……そろそろお暇しますね ええと、おいくらでしょう?
[財布を出して値段を確認する ぬいぐるみは袋に入れてもらわないとなあ、なんて、ぼんやり考えながら]
(96) 2014/05/01(Thu) 07時半頃
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/* あなたの話をしているんです(まがお)
(-127) 2014/05/01(Thu) 07時半頃
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[何だか楽しそうな事が始まりそうだと、るんるん気分でワタシは歩きます けれど、まだもう少し。あと少し。何かが足りないようで でしたらそのナニカをワタシが与えてあげましょう そうすればきっと、みんなしあわせでしょう?]
あのこにはあのこ、あのこには……
[彼らの心の内、相応しい相手を選り分けて 愛する歓びを、教えてあげましょう 狂気への切っ掛けを、与えましょう]
うふ
[そしてワタシは、彼らの劇を特等席から眺めるのです]
(97) 2014/05/01(Thu) 08時半頃
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/* タイミング透けなどもう気にしない(まがお
(-128) 2014/05/01(Thu) 08時半頃
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/* アイリンちゃんの時は言葉を繰り返す様に意識してる 一応文章を差別化しようとはしてるのよ。。
(-129) 2014/05/01(Thu) 08時半頃
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[手についたパンくずを軽く払って、青年>>93の提案に頷く リベンジ、という言葉といたずらな笑みに少し不貞腐れそうになったけれど ここでもう一度やらせてとは言えない 向こうにも都合はあるだろうし 少しばかり名残惜しい気はしたけれど、ずっとここにいるわけにも行くまい]
そうだね。…次はコツでも教えてよ。 そろそろ帰らないと、君のリスも目を覚ましちゃうだろうし。
[そう、リスが そのリスはどうなってしまうのだろうとやはり気にはなる 研究者ということは何か実験に使うのだろうけど]
…。また、そのリスにも会わせてね?
[無駄なことかもされないが、そう願って 彼の歩く方向へ歩いて行く 途中に聞こえる鳥の囀りを楽しみながら、無意識に調子外れな鼻歌を歌いながら 暫く歩くと見慣れた門前まで辿り着く 行きしは長く感じた道のりも帰りは呆気なく、何と無く残念に感じた]
今日はありがとう。 無理いったのに、連れてってくれて。 すごく楽しかったよ。
[世辞でもない本音だと、語る口振りからそう表す ただ、彼のポケットで眠っているだろうリスのことを思い出して、少しだけ顔を俯かせる]
…君の実験が上手くいくことを、祈ってるね。
[その時はまた会えるだろうか 相手の瞳を見つめながら考えた]
(98) 2014/05/01(Thu) 08時半頃
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/*ジョシュアさんもすごく可愛いし意味深な笑みが気になるけどこれ以上拘束は出来ないし… 寝落ち(ギリィ) それにしても、皆さん素敵RPでとても楽しい! シュゼットさんとシャロットさんの姉妹とかすごい可愛いよなあ ぐぬぬ、羨ましい… 妹欲しかったなー
(-130) 2014/05/01(Thu) 09時頃
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[聞こえてきた声>>*40に思案するように、僅かに目を伏せる。 幾つかの組み合わせを頭の中で反芻し、成る程と頷くと、小さく笑みを浮かべながら口を開く]
赤の部屋の神よ。一つ、頼みがある。 希望で出した二人は兎も角、タフネドラとは一度も話した事が無いから、先ずは話してみたい。 テオドールとしても、希望の双方とまだあまり話せて居ないように見える。
…そうなると、今日の25時までだと些か時間が足りない。 お前が良いのであれば、少し猶予を伸ばして貰えると助かるのだが。
(*42) 2014/05/01(Thu) 09時半頃
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>>98 ヘルムート じゃあ、帰ろうか。ふふ、次来る時にね。
(クスクスと笑いながら、帰路につく。 確かに、ヘルムートの言う通り、後もう少しで睡眠薬の効果が切れる頃だ。)
…うん、わかったよ。また連れてくる。
(程なくして、街の門にたどり着いた。ここらで今日はお別れかと、ヘルムートに向き合う。 すごく楽しかったと言うヘルムートの言葉に、彼は笑顔で答える。)
…うん、ありがとう。
(少し俯き加減でそう言われて、やはり感づいているのだろうかと思いながら。変わらぬ笑顔で礼を言う。)
…それじゃあ、またね。ヘルムート。
(一言告げて、1人雑貨屋の方へと向かった。)
(99) 2014/05/01(Thu) 10時頃
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あ、なんかもうほんとその時の事覚えてないからそんなに深刻じゃないんですよ。ただ、ここ十数年は会えてないから…だから、嬉しくなって
(言葉の選び方のせいで彼を驚かせてしまったが、他に選ぶ言葉がないと言うのも事実であり。出来る限り相手に心配させないように笑顔を見せて)
ええ、ありがとうございます。 謙遜しないでください、グリフィンさんと仲良くなれて嬉しいですから!
(謙遜する彼の事を見れば、首を振って力強い声でそう告げる。そこに、出会った時の鬼気迫った感じはもう見受けられない。)
帰るまでに必ず遊びに行かせてください、って…え、あっ
(名残惜しいのは自らも同じだが、また次に会う約束をこちらからする。 しかし、話しかけながらも彼がさらりと会計を済ませてしまったのを見れば狼狽えはじめ、慌てて財布を出し)
(100) 2014/05/01(Thu) 10時頃
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…はい、必ず。
(彼の手の温もりに少し甘え、手を離せば、にっこりと微笑んで答えて。)
(-131) 2014/05/01(Thu) 10時頃
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[青年>>99の背を見送り、今は何時だろうとポケットから携帯を取り出す 示された時間と、新着メールの通知が一件 誰だろうと開いた瞬間に眉間のシワが深くなるのを自覚した]
……。
[暫く無言で指をスライドし、読んでいたが内容自体はあっさりとしており、それがかえって不気味に見えてくる いないのなら好都合だというのに 妙な胸騒ぎを感じながらも自宅へと向かった]
(101) 2014/05/01(Thu) 10時半頃
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to:テオドール from:ヘルムート
title: 今日じゃなくて常から来なくていい
[無視をすると面倒臭い男だということは知っている 渋々というように一言だけ、返して送信ボタンを押した]
(-132) 2014/05/01(Thu) 10時半頃
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ああ、はは、そうなのですね。 それは随分久しぶりの再会だ。貴女もお姉様も、きっと積もる話が山ほどある事でしょう。 早く会える事を、僕も祈っていますね。
[笑顔で弁解する様子>>100は、また例によって強がっているのかもしれないと邪推することもできたけれど、不思議とそんな気はしなかった。 加えて、出会ってからずっと言葉の端々に感じていた、緊張めいた響きが消えていることに気付く。本人は自覚しているか分からないけれど。 それが嬉しくて、こちらも少しだけ、饒舌になる]
ふふ、面と向かってそんな事を言われたのは初めてです。ありがとう。 仕事以外で人とお話することは、あまりないものですから。 僕も今日、シュゼットさんとお話できて、楽しかったですよ。
[今になって、最初の印象を覆されるとは思ってはいなかった。 年相応な表情で笑う姿に微笑み返して、取り出そうとした財布には手を添えて、元の場所に仕舞うように促す]
…良いですから。 貴女が心から食べたいと思ったものを、買って。食べてください。
ええ、またお会い出来るのを、楽しみにしていますね。
[潜めた声で秘密を作るように伝えると、扉を開いて外に出るように促す。 彼女も出たのを確認すれば、深く一礼をした後、診療所への帰路につくだろう]
(102) 2014/05/01(Thu) 10時半頃
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[また会おう、という言葉は、紛れもない本音であったけれど。
――その約束は、果たされるのだろうか]
(-133) 2014/05/01(Thu) 10時半頃
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/* どうするべきかしらね、これ どちらにしろどちらかに諦めてもらうしかないのだけれど
(-134) 2014/05/01(Thu) 10時半頃
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/* そして今赤を見たわけで どうしたものかね
(-135) 2014/05/01(Thu) 10時半頃
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ベニちゃん、シャルとカプるつもりだったのかな
ご、ごめんなさい…
(-136) 2014/05/01(Thu) 11時頃
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あら。あらあら。それは確かにそうだね
[ワタシは彼の提案>>*42に考えるそぶりをみせます]
けどワタシは気が短いの。退屈で退屈で、明日には劇を始めないと狂ってしまいそう だから仮で決めた子たちを動かす事は出来ないけど、それでもいいのかしら? そういう事だったら、貴方たちのお相手の決定を延ばしてあげてもいいよ
[どちらにせよ、テオドールくんの意見も聞きたいかな 最後にそうワタシは付け加えました]
(*43) 2014/05/01(Thu) 11時頃
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/* >>*43 明日から吊り襲撃が始まってしまうので候補が全く居ない状況には出来ません。…から、仮を変える事は困難です けれどお二人の決定を先延ばしには出来ますので、それでどうでしょうか という意味です(まがお
(-137) 2014/05/01(Thu) 11時頃
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/* そもそも一日余裕を作ったのはこういう時のためなのだけど とはいっても、今からアオイちゃんがダフネちゃんに会いに行ってフラグたてて…というのもむずかしいよね
(-138) 2014/05/01(Thu) 11時頃
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/* そもそもダフネちゃんを拘束してたのは私だね(まがお
(-139) 2014/05/01(Thu) 11時頃
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/* このへん村建てむずかしいよねえええさっきの話だけどジェラさんは第一希望通るんだから決定させないのもあれだよ…ってなるもんな…おつかれ…
(-140) 2014/05/01(Thu) 11時頃
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[しまい込んだ端末が再び震えて、引き出しをガタガタと鳴らす。それを再び取り出す気にはもうなくて、ただ音が止むのを待っていた。 丁度その音が止まった頃、疲れたという言葉が耳に届いて、僅かに双眸を見開く。]
ーーーー…、何でそんな事言うのよ。
[頭がうまく働かずに言葉がでてこない。暫くの沈黙を挟んで、絞り出したような声はいつも以上に小さくて、問いかけにもなれずに殆ど独白めいていた。]
うん。
[この人は約束を破らない。よく知っているから、頷いた。けれどずっと側にいるなんてのは、難しい事なのも知っている。 帰ろうとする神父を引き止める理由をもう、作れそうにもない。棚から紙袋をひとつ、取り出すと、それの口を開いて差し出す。ぬいぐるみ達がそこに入ったら、そのまま渡すつもり。]
必要ないわ。
[代金を聞かれたけれど、答えるつもりはないようで。端的にそう述べた。一度言い出せば、なかなか引き下がらないのは兄なら重々承知しているだろうから、素直に受け取ってくれれば、いいけど。]
(103) 2014/05/01(Thu) 11時半頃
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(ドアに向かいながら、彼女は彼に返された言葉を紡いでいく。 食べたいものを食べれるように。 いつか、なれるかもしれないし、この出会いがその一歩目ならとても嬉しい、と思いながら。)
ご連絡、是非させてください。 じゃあ、また!
(そうして彼女は、夜の闇に消えて行く。闇に映える赤い髪も、いつかは夜の闇に溶け込み**)
(104) 2014/05/01(Thu) 11時半頃
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(ー会えるかはわからないけど、いつ会えても良いように、互いの健康を祈って。)
(-141) 2014/05/01(Thu) 11時半頃
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まだ あわてるような 時間じゃない(CV:大塚芳忠
(-142) 2014/05/01(Thu) 12時半頃
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/* わらう
(-143) 2014/05/01(Thu) 13時頃
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―日誌―
――――日 婦人の治療、最終日。 前述通り、事故死した旦那の夢を見て毎夜泣き濡れるとの事。症状は無事軽減した。 それにしても、女とは恐ろしいものだと思う。来院ごとに増えていく装飾品は、あれで淋しさを誤魔化しているとでもいうつもりなのだろうか。 確かに彼女の夢には故人が現れていたようだけれど、……自覚はあるのだろうか、とんだ淫夢だ。 仮眠用のベッドに引き込まれそうになったのは無かった事にさせてもらう。
…文句は言えないけれど、少し欲求不満。
(-144) 2014/05/01(Thu) 13時頃
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―診療所―
[夜明けまで、時間はどれほどかかるだろう。 …自分にとっては、気にかける必要はないかもしれないけれど。
旅の女性と別れると、そのまま真っ直ぐ診療所へ。 併設された居住スペースが、自分の住処だ。 ――けれど診察室のベッドと違って、自室のベッドはほとんど使われた事はない。 今日もまた、眠る支度をする訳でもなく、そのまま机に日誌を広げる。 診療所を始めて以来、一日も欠かしたことのないのは、こうして日誌に纏められた、その日の診察の記録。 月明かりの下、ペンを取って机に肘をつくと、物思いにふけった。
今日の一人目の患者は、無事に治療過程を修了した、未亡人の女性。 それから二人目は、急な依頼であったけれど、街の教会を一人で管理する神父。
誰に見せるものでもない、自分の為だけの手記だから、いささかぞんざいな文章になってしまうのはいつものことだ。 書かれた人物が見たら怒り出すかも知れない、そんな危うい文を書き上げる。…その途中、今朝の気苦労を思い出して、はあ、とため息。 これで、一人目の記述は終了。
――さて、次は。 文字でいっぱいになった頁に、指を掛けて、めくった]
(105) 2014/05/01(Thu) 13時頃
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[――ぐらり、と視界が揺れたのを、覚えている。
特別な意味などない。夢を見る代わりに、眠る代わりに、少しだけ他人の悪夢を貰って、自らの眠りの代わりにしているだけだ。 これまでもずっと、そうしてきた。 眠るのは、――夢を見るのは、とても怖いから。
あの時飲み込んだ彼の悪夢の塊に、腹の底からじわじわと侵食されるような感覚を覚える。 せり上がってくるのは激しい吐き気、嫌悪感、それから懺悔、後悔、懐古、]
(*44) 2014/05/01(Thu) 13時頃
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[――恋慕。]
(*45) 2014/05/01(Thu) 13時頃
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[彼女の小さな問いに>>103、返す言葉も無くて]
…何で、と言われましても
[やはり事実ではない答えでは彼女を誤魔化す事は出来ない様子だ 困った声音でただそれだけを返す いつも誠実であれという神父には珍しい、誤魔化すだけの返答で]
[紙袋に入ったぬいぐるみを受け取って、代金を払おうとすれば断られ 彼女の事だから、一度言い出したら受け取る事は無いのだろう だったら今はお言葉に甘えて、後で何かお返しでもすればいいか 可愛い妹に贈り物をする、良い機会でもあるし]
じゃあ、お言葉に甘えますね …また、来ます
[再会の約束も忘れずにして、雑貨屋を後にした]
(106) 2014/05/01(Thu) 13時頃
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[自分の一部になった彼の意識。 今まで喰らってきた多くの夢とは違う、どす黒くて甘い、特別な味がした]
――――……、
[そっと目を閉じて、耳を澄ませる。
この感覚には覚えがあった。 顔半分に残る傷痕を、指先で抉るように辿って。 それからゆっくりと、右目を開く]
……ああ、こうして、右目を"塞ぐ"前。 あらゆる人の心の声を、不本意ながら聞いてしまっていた幼少期。 そうだ。あの頃も、確か。こんな感じだった。 慣れたのか。思い出したのか。…それとも。
耳の中でざわめく、誰かの声。 ――それが耳障りだとは、余り感じなくなっていた]
(*46) 2014/05/01(Thu) 13時頃
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[別れる間際、そっと手を伸ばして]
[許されるならば、彼女のそのマスク越しの頬を、優しく撫でただろうか]
(-145) 2014/05/01(Thu) 13時頃
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/* 何かすごいタイミングで先生と出現が被ってしまった
(-146) 2014/05/01(Thu) 13時半頃
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/* 噂をすれば神父様♡的な♡ じわじわと。じわじわと、シフトしていきたい。
(-147) 2014/05/01(Thu) 13時半頃
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/* デジャビュをかんじる
(-148) 2014/05/01(Thu) 13時半頃
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/* う。ううううう。 赤の先生かっこいい。やばい
(-149) 2014/05/01(Thu) 14時頃
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/* だからこそ神父が間に入ってごめんね(まがお
(-150) 2014/05/01(Thu) 14時半頃
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[だんだんと白み始めた空。 目を通していた医療書から顔を上げて、カーテンを開く。 スタンドライトの明かりを消すと、大きく伸びをしてから、一度外に出た]
今日はええと、予約が2件と――…、
[薄らと辺りを照らし始める朝焼けの中、今日の予定を脳内で反復する。 一件は数日前に入ったもの。それからもう一件は、昨日新たに取り付けられた約束。
…本当は、もう少し間を空けても良かったのだけれど、その後の経過が心配だった。 初期治療に対して、あんなに過剰に反応を示されたのは初めてであったから]
…そういえば、紅茶の缶。忘れてきてしまったんだっけ。
[彼は自分の忘れ物に気付いただろうかと、ふと思い出す。 昨日小さな声で囁かれた、プライベートでの誘いは、純粋に嬉しかった。 お互いに仕事もあるし、けして暇でもないはずだから、そう気軽に行き来することも出来ないだろうけれど。
それでも今日は、また会える。 彼の振る舞うお茶も、あの空間も、好ましく思っていた。 自分にああやって接してくれる人間は数少ない。本当は、医師である自分が彼を助けなければいけないのだけれど。
花壇からデルフィニウムの花を二輪摘み取りながら、少しだけそれを恥ずかしく思う]
(107) 2014/05/01(Thu) 17時頃
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(…仕事だ、と言えば) (彼はまた明日も明後日も、自分を教会へ招いてくれるだろうか)
[自分らしくもなく、自然に浮かんだ狡い思考。 ――腹の奥が、ざわりと波打つ感覚だけが響く]
(*47) 2014/05/01(Thu) 17時頃
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[診療所内へ持ち帰ったデルフィニウムを、細身の花瓶に刺さったヒナゲシと差し替える。 差し替えたその花の茎は二つに折って、一瞥もせずに塵箱へと放り込んだ。
珈琲を入れて、そうしたら、仕事に取り掛かろうと決めた]
(108) 2014/05/01(Thu) 17時頃
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/* 停滞しててさみしかったので進めちゃうねごめんよごめんよ。 ちなみに病んだのは神父様の夢が悪いというスタンス。俺は悪くねぇ!なスタンス。そういうずるいことをしたい。
(-151) 2014/05/01(Thu) 17時頃
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/* そういえばヤンデレ部分は赤に落としてる訳だけどさ!
もしかして:神父様には全部筒抜け(中の人的な意味で)
(´つヮ⊂)ウオォォォォォォォォォォォォォォォwwwwww
(-152) 2014/05/01(Thu) 17時頃
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[一夜明けて、朝食に昨日の残りのマドレーヌでも食べようとキッチンに向かえば、隅にあった紅茶の缶に気付く 見慣れないそれを手に取って蓋を開けてみると、漂ってくるのは昨日嗅いだばかりの優しい香りで 彼が忘れて行ったのかと思うと、唇に笑みが乗る
紅茶を淹れた時、彼は余程慌てていたのだろう 慌てさせたのは自分だと分かっていても、少し抜けた所が可愛く思えた
メールで忘れ物を知らせようかとも思ったが、どうせ今日も会う事になるのだ その時に渡せば良いだろう]
[…教会を訪れた彼に、この紅茶を淹れて出したら驚くだろうか 不意にそんな事を思い付く その時の彼の表情を想像したら、ただの診察だというのに、酷く楽しみに思えてくるから不思議だ 仕事で来る彼には、失礼な話かもしれないけれど]
…今度買ってみようかな
[紅茶の缶を閉めてぽつりと呟く 仕事外で、彼との友人関係を築くにあたって、そのくらいの投資は惜しく無い これが彼の好みの紅茶であるなら、これからは常備してみようか そんな事を考えて、いつも自分が飲む茶葉を取り出した
彼の紅茶の缶は、そっと、キッチンの見えやすい所に移動させておいて]
(109) 2014/05/01(Thu) 19時頃
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/* 紅茶に気付いてるよアピ
(-153) 2014/05/01(Thu) 19時頃
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/*.oO(結婚しよ)
見出し乱用。
(-154) 2014/05/01(Thu) 19時半頃
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/* やだ超両想いじゃないですか♡ねっ神父様♡僕のことすきですよね♡受け入れてくれますよね♡♡
…と調子に乗って拒絶されたい!!です!!!
(-155) 2014/05/01(Thu) 19時半頃
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って、ああ…閉まってるんだっけ…
(そう言えば雑貨屋はもう今日は閉めてしまったらしいことを思い出して、ため息をつく。仕方ないので帰路につく。といってももとより雑貨屋前を通るのであまり変わらないが。)
…お腹空いたな。
(唐突に空腹を感じる。いつもなら空腹でも気にせず研究部屋に帰るのだが、今日はなぜか空腹が勝った。リスもまだもう少し大丈夫だろう。もし起きても、もう一度寝かせればいいと考えた。 しかし、こんな時間にやっている飲食店はあっただろうか。当てもなく、ふらふらと探し始めた。)
(110) 2014/05/01(Thu) 19時半頃
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[小さな電子音>>81が聞こえる。 テオドールから手を離しそちらを伺うと、目の前に座る女が携帯端末を取り出したのが見える。 小さく聞こえたのは誰かの名だろうか。目礼に微笑みで返すと、カラカラと台車を引く音が聞こえてきた。 ――ようやっと、料理のご到着のようだ。
男が運んできた>>80調理台車に、待ちわびた様に目を輝かせる。 ドーム状の蓋が被せられた皿の奥は見えず、半ば身を乗り出すようにして蓋が開けられるのを待っていれば――あけられた蓋の中には、大きな豚の丸首。 思わず言葉を失い、その丸首を凝視する。見てくれは何ともおどろおどろしいものがあるが、こんがりと焼けた舌の色や漂ってくる香りは実に美味しそうだ]
…く、ふふ…ふ、ふ。 ギロチン、嗚呼ギロチンか。成る程成る程、言い得て妙だ…くふ、ふ…
[腹の底からこみ上げてきた笑いに肩を揺らし、クスクスと笑う。 見てくれのおどろおどろしさも、運んできた男の陽気さで何とも楽しいものに思えてくるから不思議なものだ。
ふと、前に座る女を見ると、返信を終えたらしい彼女も、自分と同じくやはり目を丸くしている]
…く、ふふ…では俺も、頂くとしよう。
[微笑みはそのままに小さく呟き、配膳されたナイフとフォークを手に取る。 目の前の女に習って耳をそぎ落とし、一口。 何とも言いがたい絶妙な歯ごたえと共に、こんがりと焼けた豚の味が舌へと広がっていく。 ――これは、何とも美味ではないか。
味に更に機嫌を良くし、更に食べ進めていく。 耳を頂いたので、次は舌にしようか、それとも頬か。 真剣な眼差しで豚の丸首を見つめていれば、先程も聞いた電子音がもう一つ>>86]
…妹が居るのか。くふ、ふ…そうか、妹か。 家族は良いものだ。大事にすべき存在だ。 お前は俺に遠慮せずに、妹に文をしたためてやればいい。
[どこか嬉しそうな面持ちで語る彼女に、自然と笑みが零れる。 最初に会った時とはまた違った、少し興奮した様子の彼女が見れたのは嬉しい誤算なのかもしれない。
暫く食べ進めていると、彼女の携帯端末を見てふと気にかかった事があった。 ――自分は雑貨屋の前で携帯端末を出した時、一緒に出した紙切れを何処にやっただろうか。 何とはなく、荷物にしまった記憶が無い事に気付く]
……はて、何処へやったか。
[眉を寄せ、手にした荷物を軽く漁る。――やはり、無い。 もしかしたら落としてしまったのかもしれない。そう考えると、どうにも焦りが出てきてしまう。 自分はこういう所で抜けている部分があるのは、重々承知していた筈なのだが]
……すまない、少し用が出来た。 残りを包んで貰う事は出来るだろうか。宿でゆっくり食させてもらいたい。
[珍しく沈んだ顔で眼前の女と傍らの男に告げる]
(111) 2014/05/01(Thu) 20時頃
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[少し困ったような部屋の主の声>>*43に、にこりと笑う]
嗚呼、すまない。 そうだな…まずはテオドールの意見を聞かねばならぬか。 くふ…ふ、ふ。感謝するぞ、赤の部屋の神。 またテオドールが来たら、相談させて貰うとしようか。
[返答に満足したようにゆらゆらと小さく頭を揺らし、また鼻唄を再開する]
(*48) 2014/05/01(Thu) 20時頃
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/* アオイさんだ。あーーーどう動くんだろ ごめんね。ひたすらごめんね
(-156) 2014/05/01(Thu) 20時頃
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………。
[声>>43>>48はずっと頭の中に響いていた。思案にふけっていて、口を出すことができなかったのだ]
……もう少しアイツら…ヘルムートとダフネドラとお喋りしてみてもいい? ここで相談しながらさ、25時までには、必ず決めるから
[見ず知らずの少女にワガママだろうな、と思いながら、頼み込む]
(*49) 2014/05/01(Thu) 21時頃
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/うえええええごめんなさい もうちょっと考えたいのです…せっかくの縁故ですし ダフネちゃんともからんでみたいけどどう絡むか…あああああベニアオイさんごめん!!/
(-157) 2014/05/01(Thu) 21時頃
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[気のいい料理人に勧められた料理はなるほど美味しい。ひとりで暮らしていると食事は単調になりがちで、新しい味との出会いは貴重だった。 食事の相手が素敵な新しい友人であることも、彼女を高揚させている。
機械音(>>92)が3度目のメッセージの受信を知らせた。彼女はベニアオイに合図することもなく、目と指と興味とを一気に端末へ向けた。もう急ぐような内容ではなかったが、了解の意だけは伝えておきたい。
そんな彼女も、ベニアオイの退席の申し出(>>111)を聞き、いつもの調子を取り戻した。取り戻してしまった、の方が適切だろうか。]
用、がある、のね? ...ひきとめて、しまって、ごめんなさい。
[何をしてしまったのだろう。何が原因なのだろう。失礼とわかっていながら端末を操作し続けた、しかも3度目は目礼すらすることがなかったことがやはり気分を害したのか。そもそも自分との食事なんて楽しめなかったのだろうか。帰り仕度をすすめるベニアオイの目を彼女はもう見ることができない。
それでも―――]
あの、ね、これ、ね? わたしの、番号、なの。 よかったら、また、食事、とか、その、いやじゃなかったら、でいいの。
[小さく震える手で名刺をぐいと押しつけた。 妖艶なようでコロコロと笑う素敵な友人と、小さくて柔らかい友人を失いたくなくて必死なのだろう。]
(112) 2014/05/01(Thu) 21時半頃
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[ポケットの中で携帯>>101が震えた。 女からはあれから連絡が来ない。恐らく本日二度目のアイツからのメールだろう。珍しいこともあったものだ。 わざわざ開かなくても、来るなという旨の返事が書かれているのだろう。 返信も、今更する必要はない。
ーー来るな、と言われても既に彼の家の前に着いてはいるのだから。 たった今、家の最後の窓に指をかけていた所である。 案の定鍵がかかっていた]
……………うん、やっぱりどこも開いてないや。 几帳面だなぁ。
[ガラスを割る音で、近隣から人が出てきたりでもしたら面倒極まりない。 これからする事を思うと、溜息が出た。困ったように頭をかく。こんな事に使いたくはないがーー再び窓の隙間に指を置く。 その指先から、ぱちゃんと音を立てながら赤黒い液体が滴り落ちた。 いや正確には、指の先から服までも、赤黒い液体に変わっていった。 液体は少しずつ、少しずつ窓の隙間に、窓のサンに、部屋の中に浸透して、赤黒い軌跡を残しながら人の形を成していく。 最後に左目が元の青緑色を取り戻すと、近場にあった家主のソファに腰を下ろした。 足を組んでユラユラと爪先を揺らす。 自分の辿った軌跡にーー乞食のように群がり始めた毒虫達を尻目に見ながら]
(113) 2014/05/01(Thu) 21時半頃
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/最初動き方がわからなくてぐだぐださせてしまったし…と言い訳をごにょごにょ… 電話番さんにも悪いことをしたなぁ/
(-158) 2014/05/01(Thu) 22時頃
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[…は、自慢の料理の味をこの者達と共有出来た事を素直に喜んだ。故に、別れは名残惜しいのだろう。その巨体に似合わぬ寂しそうな表情を浮かべた]
…おや、用事か。 なら、しゃあねぇな
[ゴロリとした豚の頭をビニールで包み、風呂敷の様な物で包む。 どう見ても、怪しい荷物である]
ま、暇が出来たらまた食いに来な! こんな代わり種じゃなくて、普通の料理も中々自信があるんでな!
(114) 2014/05/01(Thu) 22時頃
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/* うえぇええシャロットちゃん可愛いよおおおおお
(-159) 2014/05/01(Thu) 22時頃
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/* 第二希望出してもらった意味が皆無だよなあ
(-160) 2014/05/01(Thu) 22時頃
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/* 何かよくわかんないけど、メモ見るに結論出たっぽいし赤潜伏ちゅう それにしてもねむい
(-161) 2014/05/01(Thu) 22時頃
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[どこか沈んだ様子の彼女>>112に、はっとする。 これは何としたことか。落し物をした事に気を取られ、折角の彼女の良い気分を奪ってしまったらしい。 嬉しそうな彼女の笑顔を失ってしまったことが何よりも悲しく、知らずのうちに眉が下がる]
嗚呼、すまない。 少し落し物を…大事なものを落としてしまったらしくてな。 どうしても、気になってしまった。
[どうしたものか。どうすれば、彼女の笑顔を取り戻すことが出来るだろうか。 そんな事を考えながら大きな相手の瞳をじっと見つめれば、震える手で小さな名詞を差し出される。 そこには彼女の名前と、いくつかの英数字、そして番号が記されている]
…くふ、ふ…ふ。何とこれは嬉しい。 これで好きな時に、お前のその鈴の音の声を聞くことが出来る。
[名刺を眺め、思わず笑みが零れる。 相手の笑顔を奪ってしまったのは自分だと言うのに、逆に笑顔を与えられてしまうとは。 自分の手を引いては街を案内してくれ、小さな友人の席まできちんと用意してくれた。 思い返せば、今日は彼女の優しさに触れてばかりではないか。 胸の内が何か温かいもので満ちて行くのを感じながら、俯いてしまった彼女の手をそっと握る]
嗚呼…どうか此方を向いてくれないか。 …お前は良く俯いているが、もっと上を向くといい。 花のように笑いながら、鈴の音を奏でるお前を見ていると心が和む。
お前が笑ってくれるのなら、次は俺の好きな菓子を食いに行こう。 シャロット、甘い甘い菓子は好きか?
[溢れ出る笑みを隠そうともせず。 両の手でその小さな手を包み込むように握りこみ、嬉しそうに笑う。 自分のこの喜びが、繋いだ手から相手にも伝われば良いと思いながら]
(115) 2014/05/01(Thu) 22時頃
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[要領の得ない曖昧な返答>>106に返せる言葉もなく、沈黙に徹した。 これ以上、何を言っても無駄なのかもしれない。そもそもが、余計なお節介であることには違いないのだから。
代金はいらないと渡したぬいぐるみ達はすんなりと受け取ってもらえて。また余計な言い争いをしなくて済んだ事には少しだけ安堵する。まあ、いつもみたいに一方的に自分が言いたい事を押し付けて、争いにすらなってなかったけど。]
ーー、またね。
[またがいつになるかは、分からないけれど。それだけ返して、扉までは見送るように足を進めた。]
(116) 2014/05/01(Thu) 22時半頃
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[入り口まで辿り着いた所で、不意に近づく手に気づく。避けようと思えば、そう出来るけれど、そうしてしまうと、また負い目を感じるに違いないから。黙って静かに待った。]
[頬に触れられる感覚はマスク越しのせいで少し薄い。僅かに息が詰まるのを感じたけれど、何処と無く落ち着く気持ちもある。 離れていく手を視線で追いかけて、そうした後にすぐ去って行くだろう背中が遠ざかるのを眺めた。]
(-162) 2014/05/01(Thu) 22時半頃
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[妙な胸騒ぎは病まない 何と無く急ぎ足でマンションへの道を進む 間も無くして着くとエレベーターに乗って自分の部屋を目指す すると鼻をつんざくような異臭が臭う]
……ッ、ぅ。
[くらりとくる目眩と嘔吐感と不快感 それらを耐えながら自室の前に辿り着き、鍵を回す __施錠音はしなかった そんなことはあり得る筈がないのに 思わず後退りすると、かさりと小さな音が足元から聞こえて ちらりと視線を向けるとそこには様々な種類の毒虫>>113が群がっているではないか]
なん、だよ…、これ。
[あまりの醜悪さに顔を顰めて その毒虫に見覚えはある 無くともこんな嫌がらせをするのはアイツ以外あり得ない 頭の中に鳴り響く警鐘を無視して鍵の開いたドアノブを回す]
……何でいるの。
[怒りを抑えた声で静かに 悠々と人の椅子に座っては呑気に浮かぶ笑みに腹立たしげに鞄を投げつける その拍子に押し付けられたぬいぐるみがコロリと転がった 先程感じた違和感が虫の知らせだと気付くには遅かった]
(117) 2014/05/01(Thu) 22時半頃
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[神父の背中が道の向こうに消えていくのを見届けてから。そういえば閉めよう閉めようと思うだけ思って、すっかりそのままになっていた店を思い出す。
どれくらい時間が経っただろうか、最後に目にした通りは酷く荒れていたけれど。もう片付いただろうか。 確かめるように視線を横に流すと、散らばっていたぬいぐるみ達は、すっかり全部いなくなっていた。]
ーー…、…。
[と、思ったんだが。店の前に置いていかれたいくつかの紙袋>>60に気付いた途端に溜息が漏れた。 歩み寄って腰を屈めると、思った通りの物が詰め込まれるように入っている。あの青年が買って行った上に何故かぶちまけたぬいぐるみ達だ。]
…そういう遊びなのかしら。
[謎すぎる。その上置き去りだ。袋の前にしゃがみ込むようにして、その中のひとつを摘みあげてみたりしたけど。]
(118) 2014/05/01(Thu) 22時半頃
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/*みんな可愛いねほんと好き大好き
(-163) 2014/05/01(Thu) 23時頃
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[花のよう。鈴の音。和む。彼女はこんなに素敵な言葉で評価されたことがない。]
(あぁ、また気遣わせたのかしら...)
[そう考えながらも、握られた手と新しい誘いに彼女の心は躍りだす。]
お菓子?もちろん、だいすきよ。 甘いものなら、いくらでも、食べられるわ。
...ごめんなさい、また、引きとめちゃった。 いつか、いつでもいいの、連れていって、ね。
[ベニアオイを扉まで見送ると、レオンの待つテーブルに1人戻った。もう少しだけこの余韻に浸っていたかった。]
お料理、すごく、おいしかった、です。 それと、お茶、もう1杯だけ、いただけます、か?
[料理人(>>114)に注文すると、再度端末を取りだした。作成途中になっていた妹へのメッセージを送らねばなるまい。]
(119) 2014/05/01(Thu) 23時頃
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薬を盛る最後のチャンスである(下衆顔
(-164) 2014/05/01(Thu) 23時頃
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包丁が「月光」なら俎板は「唐沢」なのだろか
危うく、通常発言で出す所だった。 あぶ。
ていうか誰が聴いても意味わからない
(-165) 2014/05/01(Thu) 23時頃
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送信メール 送信元:姉さん タイトル:素敵 本文:明日でもいつでもすきな時にいらっしゃいな。 わたしの都合なんてないようなものなのよ。 それに、早く会いたくてたまらないもの。 どこにでも迎えにいくから、また連絡を頂戴。
観測員の仕事って不規則なのよね? くれぐれも無理せずに。体には気をつけて。
[あまり検討のつかない妹の仕事の邪魔になってるやもしれないと思うと、やりとりを続けることには抵抗があった。 話したいことは山ほどあるが、近いうちに会えるのだ。もう少し温めておいても問題はないだろう。]
(-166) 2014/05/01(Thu) 23時頃
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(ふらふらと歩いていると、行きつけの喫茶店の近くで、昼間に出会った女性ーシュゼットを見つけた。近づいて声を掛ける。)
やあ、またあったね。…ん?もしかしていままでご飯ずっと食べてたの?
(この時間に喫茶店の近くにいたこと、そして何より、唇の端に少しだけケチャップがついていたからそう推測する。 しかしこんな時間になるまで食べていたのだろうかと考えると、少し驚きもある。 お決まりの癖はまた発動して、今度はコートを着たシュゼットを見る。と、平気そうな表情をしているが、少し顔色が悪いように見えた。)
…ん?いやきみ、食べてたのあれ?
(そう、聞いてみる。)
(120) 2014/05/01(Thu) 23時半頃
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/* どうしても妹ちゃんに触れたかったんだ(まがお
(-167) 2014/05/01(Thu) 23時半頃
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(グリフィンと別れ、夜の街の様子を伺いながら辺りをふらふらと歩いているとピロリン♪と可愛らしい音楽が流れる。 いつもは仕事の連絡かとうんざりしていたが、今は姉からの連絡かもしれないというもうひとつの希望もあってか、すぐさまスマートフォンを開き。 親指で画面をスクロールさせながらメールの内容にふけりつつ、彼女はぽちぽちと返信を打ち始める。 ながらスマホ、というやつをするのは初めてだが、悪い気は全くしない。 それくらい、姉に返事をするのが楽しみで)
(121) 2014/05/01(Thu) 23時半頃
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送信メール 送信元:シュゼット タイトル:私もそう思う 本文:じゃあ、今日の観測が終わったら会えるかな? お昼過ぎくらいになっちゃうけど。 姉さんも遅くまでメール付き合わせてごめんね、それじゃあ、また明日
(自らも姉に自分の不規則な生活に合わさせてはならないと思い、メールを終わらせる方向に向けた。 そうしないと、あの性格が変わっていないなら姉はいつまでも私を気遣ってくれるだろうと思ったから)
(-169) 2014/05/01(Thu) 23時半頃
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赤ログってどんななってんやろか。 合コンのトイレみたいな感じ?
「誰狙い?」 「わたし、あれ、あのメガネくん」 「えーえーえー、ないない!な!」 「うん、ないわ!」 「ほなどこ狙いなんよ」 「わたしはヒゲちゃん狙いで」 「わたしあのパーカーの子やなー」 「OK、分担完了な」 「「うぃっす」」
的な?
(-168) 2014/05/01(Thu) 23時半頃
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(送信ボタンを押して暫くするまで、彼の存在>>120に気がつかなかった。 明日姉に会える、という喜びを噛み締めていると、不意にかけられた声に驚いてしまい。 しかも相手に気がつかなかったせいか、相手の肩口に激突してしまった。)
きゃっ…?!あ、ごめ、ごめんなさ、って、…あ。
(慌ててぶつかってしまった相手に謝ろうと顔を上げたら、自らの視線に飛び込んだのは見覚えのある男性の顔で。)
あ、はい、一応食べました。…一応。
(彼の質問に、一応を強調して)
(122) 2014/05/01(Thu) 23時半頃
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く、ふふ。 そうか、なら安心した。 次は日の光を浴びながら、共に甘い菓子を食おう。
[彼女の返答>>119に、ほっと安堵したように笑う。 握られた手から何処か優しい雰囲気が伝わってきたのを感じ、握るその力をほんの少し強める。
扉の前まで送って貰い軽くしゃがみ込むと、茜の瞳で相手を見つめ、柔らかなその髪に両の手で触れながらコツリと額を合わせてみる]
…約束だ。 くふ…ふ。嗚呼、甘い菓子をお前と食うのを楽しみにしていよう。
[ほんの少し。ほんの少しだけ名残惜しげにその小さな手を離し、手にしたテオドールの手を相手に振って見せる。 次に会うた時には何を食いに行こうか。嗚呼そうだ、彼女はこの街を良く知っていると言っていたか。 二人で散策しながら、美味そうな菓子を探すのも悪くは無い。
甘い菓子をその口に入れた時、彼女の唇からはどんな音が奏でられるのだろう。 そんな事を思いながら、カラコロと下駄を鳴らす]
(123) 2014/05/01(Thu) 23時半頃
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[カラコロ、カラコロ。 夕闇に染まり、道行く人の声もまばらになった街に下駄の音が響く。 風呂敷に包んで貰った豚の頭>>114から漂う香りに微笑みながら、ひとり元来た道を戻っていく]
……落としたのなら、この辺りなのだが。
[もしかしたら風で飛ばされてしまったかもしれない。 頭に浮かんだ不安を軽く首を振って飛ばし、街灯に照らされた道を眺める。 昼間に桃色の人形で埋め尽くされていたあの賑やかな道はすっかり片付いており、いつもの姿を取り戻しているようだった。 チラリチラリと道を眺めていると、昼間の店の前に蹲る人影がひとつ>>118]
……もし、そこの人。 すまないが、この辺りで小さな紙切れを見なかったか?
[もしかしたら、探し物をみかけているかもしれない。 紙袋の中から見覚えのある桃色の人形を摘み上げ、怪訝そうに眺めるその人影に尋ねてみる事にする]
(124) 2014/05/01(Thu) 23時半頃
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/* 寝耳に水な赤の方もいらっしゃるしほんともう飛びたい
(-170) 2014/05/02(Fri) 00時頃
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/* ごめんなさいごめんなさい
(-171) 2014/05/02(Fri) 00時頃
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>>122 シュゼット
(まさか肩にぶつかって来るとは思わず、そのまま少しよろける。が、体制を立て直し、シュゼットを支えた。)
っと…大丈夫?
(細身ながら、しっかりとした身体だったと記憶しているので、おそらく大丈夫だとは思うが、それでも一応聞く。)
一応…ね?
(一応、その言葉が強調されて、彼は確信する。シュゼットは食べたものを全部吐き出している。おそらくだが、シュゼットは過食症なのだろう。昼間本人がいったように、胃袋は普通の大きさなのだ。あれだけのものが入るわけがない。)
(125) 2014/05/02(Fri) 00時頃
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[オモチャが帰宅するまでの間、携帯のパネルをいじっていた。 ふと、耳の中でザワリと百足が騒ぎ出す。 どうやら、百足の一匹をどこか>>118に置き去りにしてしまった。 今日まで飼いならしてきたうちの一匹だ。潰されてしまうのももったいない。 ……聞こえた声は雑貨屋の店員。ぬいぐるみの中に紛れているらしいペットに、とりあえずぬいぐるみのうちの一つの縫い目に入り込むように語りかける。 後でお迎えに上がらなければならない。
唐突に、静かに、視界の中にあるドアノブが回った。 扉の外にあぶれていた虫達がなだれ込んでくると共に、お目当ての人物が姿を現す]
おかえり!今日行くってメール送ったよね?たしか。 それにしても、アンタの家…本しかないじゃん。 友達いないの?
[友達がいないことに関しては、自分は完全に棚上げである。 嬉々として立ち上がると、相手の方に歩を進めた。 扉の近くに放置されていた本を手にとってパラパラとめくる。
ふと、転んだぬいぐるみが目に入る。 それを見てなおのこと笑みを深めた。 持っていた本で口元を隠す]
……まだ持っててくれたんだ。
(126) 2014/05/02(Fri) 00時頃
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[料理を評価された男は上機嫌そうだ。要求された飲み物を差し出しつつちょっとした紙なら吹き飛ばさんばかりの大きな鼻息をひとつ吹き出し、少女に笑いかけた]
ガッハッハ!いいって事よ! 気に入ってくれたんなら、何よりだぁな! お譲ちゃんだったら、毎日でもいい。料理をご馳走してやろうじゃねぇか!
[先ほどの、このテーブルで別れ際のやり取りを見ていた男は、穏やかな表情に直りつつ喋る]
…さっきの奴さんと、また一緒に な。 電話、来るといいな。
[こう見えて意外と気の小さい料理人だ。 先程少女がメモを渡す際に搾り出した勇気は果たしてどれだけのものか。 何とは無しに、計り知れるものがあった]
[端末を操作する際の嬉しそうな表情。きっと事務的なそれでは無く、大切な人間との連絡なのだろう。そう推測した]
お譲ちゃんは、大事なもん持ってんだなぁ 俺ぁ、商売以外の付き合いなんてからっきしよ。 腹割って話す相手も居ねぇ。 ま、たまーに寂しくもなるんだが…
[と言いかけて雰囲気が沈むのを恐れ まぁ、頑固一徹!孤高の職人だし仕方ねぇな!ガッハッハ! といつもの調子で笑い飛ばした]
(127) 2014/05/02(Fri) 00時頃
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ちょっとこの人必死過ぎんよー
(-172) 2014/05/02(Fri) 00時頃
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……。
[こちらの問いにいけしゃあしゃあと返しながら近寄ってくる男>>126に一歩後ずさる その瞬間背後から聞こえる毒虫の音が聞こえて あまりのおぞましさに頬が引きつる だが、毒虫のおぞましさよりも目の前の男の存在こそが煩わしくて仕方が無い]
…返して、本。
[相手の挑発には一瞥で返し、ただそれだけを呟き目の前の男を見据える だが、男が差したぬいぐるみの存在を思い出して …やっぱり、あの写真と同じぬいぐるみで あの人とアイツが会ったという実実に無関心を決め込んでいた瞳が苛立ちを含む]
…どうでもいいから、虫どっかやって。 後、君を招いたつもりはないから帰って。 ぬいぐるみもいらない。それ持ってどっか失せて。
[呟く声は恐ろしい程冷え込んでいた 自分でもこんな顔が出来ただろうかと驚く程に]
(128) 2014/05/02(Fri) 00時頃
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[午前中の診察を終え、昨日と同じように荷物を纏めて診療所を発った。 昨日と違うのは、天気が良かったから、少し薄手のスプリングコートにしたこと。それから、余計な物の入らない鞄がすっきりと纏まっていること、――くらいだろうか。
晴れた表通りを歩きながら、雑貨屋の前に差し掛かって、足を緩めた]
……、
[確か昨日のメールの相手は、この店の店主だったはず。 大きなショーウインドウの奥に広がる店内は、こちらからは覗き見る事はできない。 昨日の今日であったから、顔を出していこうかと、ひととき逡巡して]
……いや、
[すぐに再び、足を早めた。 これからまた教会へ往診に行くと言えば、良い顔をされる筈がない。 自分はあくまで依頼をされている立場なのであって、治療を決めたのは、他ならぬ神父自身であるのだけれど。 昨日のやり取りを思えば、そんな理屈も通用しない気がした。
自然と早足になったまま、ペースを落とさず、教会へと辿り着く。 通りかかった孤児院の子供と思われる少年に、笑顔で手を振って。 ドアベルを叩いて、それから扉を少し引いて、呼びかけた。昨日のやり取りを、繰り返すように]
ごめんください、――夢医師です。
(129) 2014/05/02(Fri) 00時半頃
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/* 皆様エルシニアがメモ貼ってない事に気付いているだろうか…村建なんですよ……
(-173) 2014/05/02(Fri) 00時半頃
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/* ついに透けを諦めたのね…(ほほえましいかお)
(-174) 2014/05/02(Fri) 00時半頃
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[腕の先だけを摘みあげたから、それに繋がる身体がぶらりと揺れる。ゆらゆら。その動きを、暫く何ともなしに眺めていた。ーー兎に角このままにしてはおけない。片付けなくては。
そう、思い立った時に。カラリコロリとあまり聴きなれない音>>124が耳に届く。それと連れ立って何故か香ばしい匂いも近付いてきた気がするが。 意識がぬいぐるみに向かっていたせいか、気付くのに少し遅れたかもしれない。音の鳴る方へ振り返った所で、丁度声をかけられた程度には、距離が縮まっていたから。]
ーーさあ。 見ていないと、思うけど。
[問いにそう返しながら、声の主の姿を見る。この辺りでは、あまり見かけない風貌だ。不思議な空気を纏っているようですらあるけれど、そう考える事はあいもかわらず表情に出ない。 指先の下で未だにぶらりと揺れているぬいぐるみを紙袋に戻そうとして。もしやと思って袋の中を覗く。 無造作に突っ込まれたぬいぐるみ達の中に、潜んでいる可能性は無くは無い。 異国の人物の探し物どころか、その中の一つに、得体の知れない何か>>126が紛れ込んでいる事なんて、知る由もないけれど。]
(130) 2014/05/02(Fri) 00時半頃
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[教会の扉を叩く音とその声>>129に、神父はぱっと顔を上げた そろそろ来るかとは思っていたが、予想よりは少しだけ早かったな、と考える とは言っても、既に紅茶の準備もお菓子の準備も、出来ていたりするのだけれど
いつまでも外で待たせたのでは失礼だ 開いていた本を栞も挟まずに閉じ、慌てた様に立ち上がった]
はーい!今行きます!
[外に聞こえる様に返事をしてから、小走りで扉へ近付く 勿論、今度は転ばない様に、細心の注意を払って]
さ、どうぞ
[扉を開け、そこに立つ彼に笑いかける マスクをしているから、彼は気付かないだろうけれど
そうして彼が教会に入って来たならば、そっとその扉を閉めて 昨日と同じ様に、まずは優しい香りの立ち込める談話室へと彼を導くだろう]
(131) 2014/05/02(Fri) 01時頃
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赤、使わなくなったな…
(-175) 2014/05/02(Fri) 01時頃
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[相手が嫌がるのもお構いなしに…むしろ、自分を避けて後ろの毒虫を踏めばよろしいと言わんばかりに近付いた。
コイツは自分を見据えているが、威嚇のつもりだろうか。 相手の嫌そうな反応は面白いだけだというのに。 冷たい視線を遮るように手に持った本を開いて相手の顔を挟んだ]
今帰ると面倒くさいんだよ…ね、お願い。 あと……なんだかアンタ、凄いイライラしてるみたい。 そんなにぬいぐるみは嫌い?
[パッと本から手を離すとぬいぐるみを拾い上げる。 いつか出会った着物の人を思い出して、その人がやっていたように、ぬいぐるみの腕を上げて首を傾げて見た]
(132) 2014/05/02(Fri) 01時頃
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/* セットだいじょーぶ。こいッ更新ッ
(-176) 2014/05/02(Fri) 01時頃
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