
579 【身内】花菱草の村
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狼
墓
少
霊
全
シュゼットは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ヘルムートは極地観測員 シュゼットに投票した。
テオドールは極地観測員 シュゼットに投票した。
シュゼットは雑貨屋 ダフネドラに投票した。(ランダム投票)
シャロットは極地観測員 シュゼットに投票した。
ジョシュアは極地観測員 シュゼットに投票した。
ジェラルドは極地観測員 シュゼットに投票した。
ダフネドラは極地観測員 シュゼットに投票した。
アイリーンは極地観測員 シュゼットに投票した。
ベニアオイは極地観測員 シュゼットに投票した。
シュゼットは村人の手により処刑された。
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ジョシュア! 今日がお前の命日だ!
2014/05/06(Tue) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジョシュアが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヘルムート、テオドール、シャロット、ジェラルド、ダフネドラ、アイリーン、ベニアオイの7名。
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[頬を撫でられているというのにこの不快感の正体は一体何なのか。 撫でられているというよりは白い大蛇の腹で触れられているような温度のない冷たさ。 異様な空気がこの場を支配していた。 蛇に睨まれた蛙とは良く言う。捕食者に捉えられ自分が捕食される側だと気付いた時、それは本能を支配していく。 __自分が食われる側なのだという事実を。
その感覚はどういったものか。 ああ、味わうことになるとは思わなかった。 背筋を滑る冷や汗。指先で辿られているような、痺れ。 足元を掬うような、ゆらりと揺らめいた覚束ない足が]
……、…ッ…。
[酷く恐ろしく、心地よい
言葉を発することは出来なかった。 完全なる王の元では従うしかないのだと、本能がざわめいていた。 そして、それは自分の名を呼ばれることで完成した。
唯一自由になる瞳だけは強い色を示していたけれど]
(0) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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仮決定として次の更新で落ちる二人をランダムで決めておこうと思います
ですので一先ず皆様アイリンちゃんに委任をお願いします
自薦ありましたらそちらにシフトしますので、メモ等でご相談提案でいつでもどうぞ
狂→2
1.テオドール
2.ジェラルド
3.ベニアオイ
村→1
1.ヘルムート
2.シャロット
3.ダフネドラ
(#0) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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…ゴリ押し過ぎたか?
(-0) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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/* せっつ
(-1) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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/* ここのラ神様センスねーなー
(-2) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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[虫達のザワザワとした足音はいつの間にか消えていて、店内は、しん、と静まり返っていた。 そこに響いたのは、相手の鼻に掛けたような笑い。
なんだ、笑えるではないか。 無くなったと思ってしまった飴玉の袋の底に、最後の一粒を見つけた時のような感覚を覚える。 得が損かで言えば、得なのだろうがー如何せん笑い方がいけなかったー何が面白いのか、と、少し拗ねたように口を尖らせる]
うん、うん。 これからは、ちゃんとオープンしてる時に口説きにくるね。
[相手の注意を軽く流しながらカウンターに歩を進めた。 何と無く目線を、商品の棚から棚へ移動させながら。
滅多に陳列される商品が変わらないこの店だがーー今はぬいぐるみと、いつも目に掛けていたオルゴールが見当たらず、おや、と思う。 この店の中で興味を引いていたものの内の一つであった。 ……売れてしまったのだろうか。
とりあえずカウンターの前で、「失礼します」と、お行儀良く手を合わせて一つ目の袋を漁りながら。おもむろに話を始めた]
……そこの棚の…オルゴールなんだけど、もしかして売れちゃった?
[わざわざ一つずつぬいぐるみを取り出して、頭の中だけで「出ておいで」と話し掛けながら百足を探す。 声はカウンター向こうの相手に向けられたまま]
(1) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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/* どないしたら… これは病まれ側がお願いさせていただいたら良いんやろうか… そしてテオドールさんのメモ今気づいた…
(-3) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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/* お兄ちゃん軽薄な男に妹ちゃんはあげられませんよ!?!?
(-4) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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[いつの間にか、耳鳴りは随分と成りを潜めたようだ。 嫌に静まり過ぎて…逆に何かあるのではないかと勘繰りたくなる。 少なくとも、自分には少しだけーー変化の予兆が、訪れているような気はした]
……あの、えーっと…名前は忘れたんだけど、あれ?そもそも聴いてたっけ…まぁいいや。 神様みたいな人…いるかな。
[唯一、この場所で聴こえた女性の声に話掛けてみる。 今日いなくなる人について、伝えたい事があるらしい]
(*0) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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コックさんとヘルムート兄さんって絡んでなかったよな?? これわたし立候補するべきなんかな??
(-5) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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(黒い塊から解放された彼女は、深い眠りに落ちていた。彼はクスクスと笑いながら、シュゼットを抱きかかえ、ベッドへと運ぶ。そして、シュゼットの両手首を縛り、ベッドと繋げる。)
…ふふ。
(笑いがこみ上げる。これから彼女が見せてくれるだろう反応に期待して。 机の引き出しから、一本のナイフを取り出す。そして、少し露わになった彼女の太ももに、魔法を掛ける。彼女が目覚めた瞬間、傷が消えるように。 全ての準備を整えて、彼は呟いた。)
…さあ、見せて。きみの素敵な顔。
(そして、手に持ったナイフを、シュゼットの太ももに突き立てた。)
(+0) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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/* これほんと無理にフラグたてさすのしのびないのでなんなら余らせて頂けないだろうか!だろうか!
(-6) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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…ぅ…
(なんだか長く夢を見ていた気がする。そっと黒いナニかに目隠しをされてから、意識が混濁してしまっていて。 自分は直前に何をしていたのか?それすら曖昧である。 自分の想い人に食事を作って、それから姉に会う為の約束のメールを送って……いや、送れたか?多分それは夢のような気がして。 まだ夢と現実の間をゆらゆらと漂っている中、突如それを引き戻したのは。
ー激しく、鋭い痛み。)
っぅゔゔんっっ?!ぐぁ…!!!!
(突然の痛みにどこが痛いのかすらわからない。 謎の痛みに逃げようと身体をよじっても、腕をナニかにひとまとめにされてしまっていて動けない。 ただただその痛みに悶え、苦痛の声を漏らして身を捩らせ。 あまりのショックに傷が治り始めていることには気づかず)
(+1) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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呼ばれて飛び出てアイリーンちゃんですよっ はてさて、何の用かな?
[曖昧な呼びかけの声に大仰な反応を返します …ワタシが呼ばれるのですから、彼がどんな話をしたいかはなんとなく分かっていますけれど]
(*1) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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/* よく考えたら、あんまり決まらないようなら延長もありだねー
(-7) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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/* 中の人交えて話したいとか言われるととてもこわいにゃあ……
(-8) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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/* というか中の人会話で良いのだけどロル回されるとロルで返しちゃうびくんびくん
(-9) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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/*めっちゃ寝てたあかんてこれ もうこれからがんばってログ伸ばすうええ明治たんごめんね私寝落ちクイーンである
(-10) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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ここでわたしが起こせるアクション・・・ある?
お願い…!
(-11) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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[堰を切ったように溢れ出した涙に、咄嗟に拭おうと手を伸ばした。 けれどその手を、彼の頬に触れる前に握り込む。 "そんな人じゃない"という言葉に、彼は自分の何を理解しているのかと、遣る瀬の無い感情を覚えながら。けれどそれが自分に言えた事ではないと理解できる程度の理性は、まだ残っていた]
…貴方の。 望むような人間に、なりたかった。
[ぽつり、と。聞こえるか聞こえないかといった程度の声で呟く。 彼が眠れずにいたから、他の患者以上に肩入れして、治療の相談に乗った。 彼が嬉しそうにしたから、気取るのを辞めて素のままの自分を晒した。 彼が幸せそうに笑うから、胸にささる彼女の話にも、薄く笑って頷いた。 ずっと、そうやって繕い続けたはずだったのに]
……どう、すれば良いか、解らないです。 けど、けれど、俺にはもう、貴方しかいない。
[解らない、と。彼ならば、教えてくれるのではないかと。 過ぎた期待を捨てられずに、子供じみた嗚咽を漏らす彼を、縋り付くような目で見つめる]
(-12) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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[反射的に上がった彼の悲鳴に、びくりと震えて、と一度手を止めた。 その大仰な反応に反して、するりと飲み込まれる指に、一度ちらりと彼の表情を伺う。――目は、合わせられなかったけれど。 それ以上苦痛の声が聞こえないのを確認すると、再び目を伏せた。
はやく、はやくと、何かに追い立てられるように、侵食を進める。 急いて指を増やしながら、けれど彼の身体を傷付けることだけはしたくなくて、半ば必死になりながら準備を整えた。
男同士の方法だとか。たとえば好い場所だとか。 そんな知識はひとつも持ち合わせていなかったし、何よりずっと拒絶の姿勢を崩さない彼が、この行為に快楽を拾う事はおそらくないのだと思う。 もはや自分自身の快楽を追っているのかさえ、解らなくて。 ただ漠然と、彼を侵さなければならないと。 そんな衝動だけに突き動かされて、彼の身体を拓いた]
(-14) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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/* あっぶねーーーージョシュアくんに秘話誤爆wwwするとこだったwwwwいままで神父様いちばん下だったからwwwwwwこわすぎるwwwwwww
こわすぎる(真顔)
(-13) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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/* 先生が私の心をえぐってくる…
(-15) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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(ーーー瞬間、息を呑んだ。 ああ、やはり彼女の表情はーー)
…おはよう。ふふ、可愛い寝起きだね?
(笑いながら、シュゼットに声を掛ける。その笑顔は、いつも通りのようで、どこか狂気に満ちていて。突き立てたナイフはすぐに抜いていた。ナイフには、赤く粘り気のある血、シュゼットの血がべっとりとついていた。 その血のついたナイフに、彼は優しく口づけをする。)
(+2) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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[虫達が姿を消せば、店の床は何事もなかったかのようにいつも通りに戻る。 それを確認し終えて、相手へ視線を流した時に。丁度拗ねたような表情が目に入ったから、すぐに消える微かなもの程度ではあるけれど今度こそ小さく笑った。 よく表情の変わる子だと感心も含めて。何処か作ったような印象はあるけど。]
バカな事いってないで、早く探して。
[二度目の軽口はぴしゃりと切り捨てた。昼間にいつもの彼女と別れたと聞いていたから、もう彼がこの店を訪れる事も、あまりないようにも思う。
カウンターの上で、袋が倒れてまた中身が散らばる事のない様に支えていた手は、相手が近付いた時に明け渡すようにそっと離す。 ガサリと音を立てる紙袋と、ひとつひとつ取り出されるぬいぐるみを眺めていたが、不意にかけられた問いにショーケースへ視線を流した。]
ーー、まだ一応、あるわよ。 でも、もう、売れないの。
[あのオルゴールはどうやら、思っていたより人の目に留まっていたようだ。 いつもより、少し奥にしまってしまったから、確かにこの角度からでは、見えなくなってしまっていた。 売らないでおいてくれと、交わした約束めいたものを思い出しながら。]
(2) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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/* あああああなんでこの人こんな健気なんだよ…… なんでこんなん好きになっちゃうんだよ幸せになれるわけないじゃん……
(-16) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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[相手と自分のテンションの差に、ある意味拍子抜けて渋い顔をする。 ……まぁ、いいか。言う事は変わらない]
したい話っていうのは、俺と一緒に消えて無くなる人の話…察しはついてたかな。
俺ね、たぶん雑貨屋さんと落ちることになると思うんだーー名前もしらないのに、なんでそう思うかは俺も分かんないけど…
[自分でもよく分からない、虫の知らせのようなものを感じるのだ。 良い物であることを、願うしかないのだが]
/*進行に関することなので、こちらで失礼します。 当初ヘルムート様を第一希望に置かせていただいていましたが、雑貨屋さんに変更させていただいてもよろしいでしょうか?
私が至らないばかりに、フラグ云々で村の進行まで捻じ曲げていただいて本当にありがとうございます。 あとはベニアオイ様の意見を聞いてからとなりますが… 決定が遅くなってしまいすみません…orz
(*2) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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/ぎぃえええええダフネちゃんに笑われちゃった…! レア感すごいね…!ダフネちゃんすごい…/
(-17) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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(突然の事に、頭が回らない。 送ろうと思っていたメールは送れていなくて、 痛かったのは何処かわからなくて、 でもナイフについた血は恐らく自分のもので、 それに優しくキスをするジョシュアは、 今まで自分が知っていた彼ではないような気がして。)
…っ、
姉さ、姉さんっ
こわ、い、姉さんた、助け、て…っ
(導き出された感情が恐怖であるということに気がつくのにはそう時間はかからなかった。顔は青ざめ、がくがくと震え出し。 唇からは、唯一頼れるまだ会ってもいない肉親へ助けを求めていて)
(+3) 2014/05/06(Tue) 02時頃
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――ふぅん?
[名前も知らない彼女と共に、という彼に、意味深な笑みを向けます]
わかったよ、うんうん …幸せになれるといいね?
[幸せになんて、なれる筈がないと分かっていますけれど にこにこと安心させる様な笑みを貼りつけて、ワタシは快活に頷きました]
/* 第一希望の件、了解致しました 謝罪は要りません。拙い村建についてきてくださってほんとうにありがとうございます
(*3) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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/* おちる…というわけではないのだよね
(-18) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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/* メモはりわすれてた(てへぺろ) 今回メモぼろぼろでごめんオンオフわけわかんなくてごめん… あと青にいないのにいてごめん…
(-19) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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…本当に、素敵だ。
(シュゼットが恐怖に怯え、その感情ははっきりと表情に出ている。彼はそれを見て、悦に入るような、そんな笑顔を見せる。 味をしめた彼の欲望は、急速に膨れ上がる。)
…大好きだよ、シュゼット。だから、もっと、きみの素敵な表情を見せて?
(そう言いながら。シュゼットの唇に、深々とキスをした。 それから、もう一度魔法を掛ける。痛みに対する感覚を薄め、それから、注射器を取り出して、首に薬を打ち込んだ。)
(+4) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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(突然の告白。そして、)
え、ぁ…? ふぁ、んっ、む、ぅっ
(突如奪われた唇。それは深く深く自らを絡め取っていき、思わずくぐもった声をあげてしまう。彼が触れた唇は、恐怖のせいか冷え切っていて。 魔法をかけられ、何か身体がくすぐったい感じがして、そして首に伝わる針の感覚に思わず身を捩らせる。 痛くは、ない。ただ何かが体内に入り込む感覚は分かる。
彼は一体なにをしようとしているのだろう? 私が、大好きなら。彼は私に何をしたいんだろう。 私も、彼が。
大好きなはずなのに、それなのに なんだろう、この戸惑いは、恐怖は。)
(+5) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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しかしこの青赤には見えてるんよなあw
(-20) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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[裏があるのか、素直なのかすら、声音では分からない。 とりあえず笑っていることだけは分かった。 自分は曖昧な心持ちであるというのに、納得できない。 相手の言葉は右から左へ聞き流すことにした]
ありがと、結婚したらブーケはアンタにあげるよ。
/*了解ありがとうございます、ではこれにて
(*4) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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[消え入りそうな彼の一言に、ハッとして 自分がどれだけ酷い事を言ったのか、ようやっと理解する けれど吐き出した言葉を今更消し去る事など出来るわけもない]
――ごめんなさい、
[だから、ただ謝罪を落として]
ごめんなさい、ごめんなさい っごめんなさい…!
[何度繰り返しても、彼と自分の心の溝が埋まる事など有り得ないと分かっているのに、ひたすら どうすれば良いか分からないのは此方だって同じだ だけれど縋り付いてくる彼を、自分は捨てる事が出来ない 彼が望んだ感情を抱く事など、出来ないのに
どうしてそんなに自分に望むのか 他の誰かでは駄目だったのか ――そうすれば彼はきっと、幸せになれたのに]
[無言のまま、自分を開くのと逆の手に、そっと触れる そして、きゅ、と。先に彼がした様に、指を絡ませた 救う事など出来ないのに、捨てきれないこの感情は何だろうか]
(-21) 2014/05/06(Tue) 02時半頃
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[恐れにあげそうになる悲鳴を、唇を噛み締めてやり過ごす 強く目を瞑って、彼も、何も目に入らない様に
性急ながらも優しい手つきに、胸が締め付けられる そんな自分がおかしくて、声に出さずに自嘲った]
……は、あ…
[指が増えれば、大きく息を吐いて 痛みを感じたりしても、それを表に出したりはしなかったろう そもそも、彼の気遣いのおかげか、痛みは殆ど無かったのだけれど
拓かれる体を、もう、拒絶はしない 早く終われと、満足してくれと、願うだけで]
(-23) 2014/05/06(Tue) 03時頃
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/* ブーケほしい
(-22) 2014/05/06(Tue) 03時頃
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/* ていうかアイリンちゃん皮肉屋さんだからロルで返すと刺が強すぎるんだよぉ……
(-24) 2014/05/06(Tue) 03時頃
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/* エピまで受け入れる気は無いくらいの勢いでやってきたんだけど早くも心挫けた…先生かわいい……
(-25) 2014/05/06(Tue) 03時頃
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/* ぶるぶるしてる………うおお………
(-26) 2014/05/06(Tue) 03時頃
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(準備は整った、と。彼は彼女のワンピースをたくし上げた。女性的な肌が露わになる。 …いい肉体だ。細身だが、程よく筋肉がついている。彼はじっくりと眺めた。 ゆっくりとその身体に触れ、そして、シュゼットのへその上の辺りをぺろりと舐める。)
今度は…痛くないからね。
(そう言いながら、彼は今度は舌で舐めた位置に先ほどのナイフを突き立てた。薬が効いていれば、これによって痛みは感じないだろう。 ただ、突き刺さっているという感覚はあるだろうが。)
ほら、刺さってるよ。見てごらん。
(+6) 2014/05/06(Tue) 03時頃
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へ、ぁ?!や、だめ、っ
(衣服に手をかけられれば、身を捩って彼の手から逃れようとするが、両手を拘束されている彼女の抵抗は虚しいもので。 ねっとりとした彼の目線。今まで好青年、と言う印象が強かった彼の目線は良くも悪くも彼女をどきりとさせ。)
っ、ゃんっ
(ぺろり、と彼の生暖かく唾液に濡れた舌で腹部を舐められ、思わず擽ったさに甘ったるさを足したような声を漏らしてしまい。 しかし、その甘やかな感覚も刹那の出来事で。彼が取り出したナイフに、肝が冷える。)
え、いや、やめ、や、いやああああああぁっっ!!
(突き立てられたナイフ。飛び散る自分の血液。身体に入っていく冷たい金属。痛みは無くても、悲鳴を上げるのには充分な理由が揃っていて。 条件反射なのか、逃げ出したいと言う本能なのか。自由な両足が、ジョシュアの脇腹目掛けて蹴りを入れようと)
(+7) 2014/05/06(Tue) 03時頃
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/* なんだよなんだよぅ… 晩ごはん食べ過ぎちゃった♡ よし、死ぬ気で伏線回収しよ(真顔) 中2RP申し訳なさ過ぎて(真顔) >>ここはTwitterではない<< 灰汚しすんません…これで最後!(多分)
(-27) 2014/05/06(Tue) 03時半頃
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(シュゼットの恐怖するその表情、見ているだけでも彼は唆られる。 飛んできた蹴りは、しっかりと腕で受け止め、流す。とはいえ、咄嗟のことな上、体制が体制ながらも彼女の全力の蹴りなので少しよろけた。)
…っ。はは…っ。いい蹴り…。
(なんて、強い。こんなにも力強く。 恐怖に満ちた人間が、こんなにも強く蹴ることができる。そのことに彼はクスクスと笑う。 しかし、そう何度も蹴られては流石に面白くないので、躾の意味も込めて、シュゼットの両足に新たなナイフを突き立てた。)
…だめだよ?本当は蹴っちゃ。
(短くそう伝える。)
(+8) 2014/05/06(Tue) 03時半頃
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(蹴りを受け止められ、少し楽しそうに答える彼の顔は、本当に怖くて。 先ほどまでと、同じはずだったのに、怖くて。)
きゃあぁああっ!!!
(新しくナイフが突き立てられ、その冷たい感覚と抑えきれない恐怖にまた叫ぶ。そして、彼のいたずらをした子供を嗜めるような口調に、ただ何度も頷くだけで。頬には、ぽろぽろと抑えられなかった恐怖が涙になって伝っていて。)
ど、どうしてっ、 どうしてこんなこ、とっ、ひゅ、っは、ぁあうっ
(懇願なのか怒りなのか疑問なのか恐怖なのか。自分でもわからない感情を相手にぶつける。あまりの恐怖に、軽く過呼吸を起こしてしまったようで。何度も荒く呼吸を入れ替えて、むせ返り、また泣き、また呼吸は荒くなる)
(+9) 2014/05/06(Tue) 03時半頃
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[繰り返される拙い謝罪の言葉に、はあ、と、詰めていた息を大きく吐き出した。 悲痛なその繰り返しに胸の痛みを覚えながら、それは一体何に向けての謝罪なのかと、次第に醒め始めた頭で考える。
自分に向けて放った言葉に対してか。 自分を、受け入れられない事に対してか。
――けれどどのみち、そんな言葉は望んでいない]
…神父様が、謝ることじゃ、ありません、から…。 そんな言葉が、欲しいんじゃない。
[こんなやり取りを、つい最近もしたような気がする。 その時だって、今だって。彼の謝罪の原因を作ったのは、いつだって自分だった。 拒絶されても、軽蔑されても、構わないと思っていた。けれど、そんな言葉を向けられるのは間違っている。 彼に落ち度は一つもないと、あの時も今も、自分が一番良く理解していたから。
――ひたすらに謝罪を繰り返すその口が厭わしくて、いっそ塞いでしまえたら良い。 そんな身勝手な解決策が浮かんだその時、すっかり意識の外にあった手に伝わる感覚に、びくりと大きく肩を揺らした]
―――、な、なに、…なんですか。
[彼にその意思があったのか、無意識なのか。心の内は計り知れないけれど。 今日ここに来てから、初めて彼から与えられた肯定に、望んでいたにも関わらず酷く動揺する。 それがあまりに予想外で、思わず手を引きかけて。必死で思い留まると、再び強くその手を握った]
(-28) 2014/05/06(Tue) 04時頃
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[きつく目を閉じてしまった彼から、自分も目を逸らして。 次第に無機質めいてきたその作業へと、意識を集中させた。 頃合いかと思えば、纏められた指を引き抜いて、ひとつ大きく息を吐く。 潤んだその淵に自らを押し当てれば、震える喉で深く息を吸う。ひゅ、小さく音が鳴るのを、思考の外で聞いた。
あれ程までに焦がれた事のはずなのに、妙に冷めた頭で、僅かに躊躇う。 全てを遮断するように目を瞑る彼を一瞥して、喉に溜まっていた息をそのまま吐き出した]
…エルシニアさ、……っ、
[幾度となく心の内で呼んで、けれど口には出せずにいた彼の名を、震える声で絞り出して、目を伏せて。 恐る恐るといった体で、ゆるりと身体を進める。 泣きそうだ、と思った。 ――涙は、出なかったけれど]
(-29) 2014/05/06(Tue) 04時頃
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/* いっそころせ…
(-30) 2014/05/06(Tue) 04時頃
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[彼の望む言葉を、神父には与える事は出来ない 好きだと、愛していると 口先だけで良いのなら、幾らでも言えるけれど そうした所で何の救いになるというのか
再び零れそうになった謝罪を、喉奥に押し留めて 代わりとばかりに、大きく息を吐き出した]
……離さ、ないで… おねがい、
[かけた言葉に応える様に強く手を握られて、少しだけ微笑む 涙でぐちゃぐちゃの顔では、全くしまらないだろうけれど
――少なくとも今、この時だけは、彼を受け入れる覚悟は決まったから だからせめて、少しでも、彼にとって良い思い出になるように 笑わなければならないのだと、思う]
(-31) 2014/05/06(Tue) 04時半頃
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[抜き出された指に、いよいよかと身を硬くする 覚悟こそ決めたものの、今まで恐れていた行為には違いない
けれど名前を呼ばれれば、驚きに目を見開いて 伏せられた彼の瞳を、じっと見詰める …名を呼ばれたのなら、返す言葉は決まっている]
……グリフィス、
[そう返すのと、彼がはいってくるの、どちらが早かったろうか 肉を押し入る感覚に、息を詰めて 思わず繋いだ手にも力が入る]
あ……っ!
[堪えきれない吐息を吐いて、ぼろりと涙を零す 苦しいのか、悲しいのか、自分自身でも分かりはしなかったけれど けれど、彼が少しでも満たされれば、それでいい]
(-32) 2014/05/06(Tue) 04時半頃
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/* いっそころせ!!!!
(-33) 2014/05/06(Tue) 05時頃
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[伸ばした指先が、その頬へと触れる。 仄かに暖かいその頬をそっとなぞれば、一筋流れ落ちた汗が指先を濡らす。 口元にだけ薄い笑みを浮かべ、濡れた指先を自分の唇へ。舌先で雫を味わえば、塩の味がじわり。 ――嗚呼、もっと。 コクリと喉を鳴らし、更に顔を近付ける]
く…ふ、ふ…ふふ。
[何時もと変わらぬ声。何時もと変わらぬ笑い。そして何時もと違う眼差しを相手へと向ける。 自由を奪うその毒は、次第にその喉を枯らせて行くだろう。 枯れてしまった喉は、肺に空気を送り込む役目は果たせはしないだろう。 息苦しさの中、獲物は声を出す事も叶わず只々喰らわれるのを待つだろう。
再度、相手へと指を伸ばす。今度は頬にではなく、首筋へ。 締める必要は無い。そんな事をせずとも、相手の息は奪ってある。 僅かに尖った爪を、その滑らかな首筋へと立てれば、プツリと小さな音を立てて肉が裂けるのが見える。 大粒の紅玉のように輝くその血の宝石を、恍惚とした表情で眺め、引き寄せられるように顔を近付ける。 チロリ、と舌先でその雫を舐め取れば――嗚呼、何と甘美な。恋い焦がれていた潤いだ。 癒えてゆく。喉の渇きが。 ――しかし、未だ心は乾いたまま]
…嗚呼、良い目だな。 出会った時から…お前のその目が好きだった。
[声を発する事は許さない。 指一本たりとも動かす事は許さない。 しかし瞳だけは自由にしていた。その瞳に浮かぶ様々な感情、それを見るのが何よりの楽しみだった。
嗚呼、心が踊る。 こうも強い光を灯した瞳は初めてだ]
…くふ、ふ。 勿体無い。嗚呼、何と勿体無い。 お前のその、美しい宝玉の瞳を隠すなど。
[何時ものように、人懐こい笑みを浮かべ。しかし纏う雰囲気は異質なままに。 指先に僅かに付着した血すら舐めとり、相手の眼帯へと手を伸ばす。 その奥に潜む目の輝きを求めるかのように]
(3) 2014/05/06(Tue) 09時半頃
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[頭の中に響く声に、ほんの少しだけ意識を傾ける。 今日はとても機嫌が良い。 先程舐めた甘美な雫を舌で転がせば、思わず笑みが零れる。
男の声、女の声。 高い声、低い声。
頭へと直接流れ込んでくるそれらに合わせて、今宵も鼻唄を唄う。 笑みを浮かべ、小さな幼子のように]
/* テオドールさんの第一希望の件、私は異論ございません。 テオドールさん、村建様、色々とありがとうございます。
(*5) 2014/05/06(Tue) 09時半頃
|
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/* 寝て起きて名前間違いに気付いてしにたくなってるあかうんとはこちらです……
(-34) 2014/05/06(Tue) 10時頃
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/* せっとせっと
(-35) 2014/05/06(Tue) 10時半頃
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[首筋の微かな痛みをなぞるように舌先をあてられる。 チクリとした微かな痛みが触れられる度にじわりと滲んでいく。 __酷く、寒い]
…ッ、……!…、……っ、
触れられる度に、そこから身体が凍ったように動かない。 それはとうとう呼吸器にまで及んだ。 首を締められているわけではないのに、そこは呼吸器として機能を停止している。 ゆっくりと、酸欠により脳に血液が溜まっていく。 ガンガンと頭痛が増し、視界が歪んでは揺れる。 苦しい。辛い。…誰か、と願ってもここには誰もいない。 __そう、ここには。 いつも自分のそばにいてくれたアイツはもういない]
…?
[アイツとは誰だ?幼馴染がいたことは分かっている。けれどそんな風に呼んでいただろうか。 分からない。分かっているのは疼きをあげる右の目蓋だけ。
相手の白い指先がそっと布越しに触れる。 やはり触れた先から痺れるような痛みが身体を侵していく。 その指の意図を察した時、初めに自覚した感情は拒絶で]
…ぃ、やだ……ッ!
[掠れた声でそれだけをようやっと零す。 零したつもりだったが引きつった喉でそれは言葉になったのだろうか。 息苦しさに身体は限界を伝えている。 けれど依然として瞳は曖昧な色を含み、悦ぶように一瞬だけ細まった]
(4) 2014/05/06(Tue) 11時頃
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/* なんでメモ消えとるんや(真顔)
(-36) 2014/05/06(Tue) 11時頃
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……っ、なんで、
[ぐるぐると回る思考の中、まるで追い打ちでも掛けるかのように落とされた言葉に、思考が追いつかない。 泣きじゃくった跡を拭いもせず、そのままの顔で微笑まれて、更に動揺する]
…お、おかしい、だろ、 なんで、貴方が、
[はは、と渇いた声で笑って、自らの肩に顔を伏せた。 やっとの思いで絞り出した言葉は、意図せず彼の行動を咎めるような響きを含んだけれど。けれど実際の所、憤りを覚えたのも確かだった。
どうして今更、そんな事を言うのかと。 拒絶されて、否定されて、それでも構わないと思っていたのに。 何も望みはないと、理解しようとしていたのに。 ――彼の優しさに、また縋りたくなってしまう。
彼の拒絶を、それでも良いと甘んじて受け入れたのは、結局のところ自分の為でしかなかった。 拒絶されても仕方ないと、分かり切った事だと、認める事で、これ以上傷つかないようにと。 ――それなのに、彼が何をしたいのか。自分の望みは何なのか、もう理解らなくなる。
それでも、伝わる体温が酷く嬉しかったのは事実であったから。 ぎゅ、と唇を噛んで、薄く水の膜の張った視界で、繋がれた手と手を見て。 眉を下げれば、揺れる唇をへらりと笑みの形に無理やり歪めた]
……離しません、から。 貴方が、嫌だと言っても。
(-37) 2014/05/06(Tue) 12時頃
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[彼の名前を呼んだのは、自分を満足させるためで、自分で自分を慰めるためで。 自己満足に過ぎないその言葉を口に出して、感傷は終わりのはずだった]
……は、ぇ、
けれど、呼び返された自分の名に、思わず彼を見る。果たして目線は合っただろうか。
何が起きているのか、もはや自分にすらも理解できなくなったまま。 彼を傷付けないようにゆっくり、じわじわと身の内に押し入りながら、握られた手を握り返す。 これは一体何なのだろうと、再び熱に侵食され始めた頭で、ぼうっと考えた。 ――手を繋いで、名前を呼び合って、だなんて。何かがおかしい、何かが間違っていると思う。 だって、これではまるで]
…すき、です、エルシニアさん、 っ、…エルさ…っ、
[譫言のように名前を呼びながら、ぎしりと軋む肉を拡げて押し進む。 時間を掛けて全てを収めれば、はあと長く息を吐いて、再び顔を伏せた。 額を伝った汗が、彼の頬に落ちてその涙と混ざる。 その事を気に留める余裕なんて、なかったけれど]
(-38) 2014/05/06(Tue) 12時半頃
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/* 私の誤字が無ければと暗澹たるおもいのうえに先生かわいいもおおおおおおおお
(-39) 2014/05/06(Tue) 12時半頃
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/* 誤字が恥ずかしすぎて自分のロル読み返せなくて流れをつくれないしにたい。ころして!?!?!?
(-40) 2014/05/06(Tue) 12時半頃
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(シュゼットの叫びが心地よい。このつんざくような悲鳴は、彼の鼓動を高まらせる。どうして、と聞かれれば、クスクスと笑いながら答える。)
ふふ、僕はね…きみのそんな顔が見たかったんだ。ずっと。
(そう答えながら、腹部に突き立てたナイフをぐりぐりと動かす。動かす度に、血が溢れ出す。そして、シュゼットの流した涙を舐めとり、頬にキスをした。 そうしてひとしきり楽しんだ後、ナイフを全て抜き取る。傷は魔法の力で、抜いた直後にみるみるうちに塞がっていく。)
(+10) 2014/05/06(Tue) 13時頃
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ゔ、ぁ、や、やゔっ…ぐっ
(わけがわからないまま、彼のキスを受け入れて、ナイフを受け入れて。 彼の唇の柔らかさに愛情を、容赦ないナイフの動きに狂気を感じる。 涙でボロボロの顔に、彼女の笑顔の面影はなくて。 苦しそうな声を上げながら、時折"ゆるして""たすけて"という声が彼にかけられて。)
えぐ、えっ、か、はっくは、ぁあっゔ
(相変わらず、恐怖による過呼吸は収まらない。苦しそうに泣きじゃくりながら、突然傷が治れば回復のあまりの速さについていけないのか吐血して。自らの服を身体を汚す鉄臭い液体を拭い取りたいが両手を縛られそれすらも叶わず)
(+11) 2014/05/06(Tue) 13時半頃
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[朧げになってきた瞳の光に、真っ赤な舌を小さく覗かせる。 青白い顔で、カタカタと小さく震える獲物は、酷く儚く小さく見える。 そのか弱い姿の、何と愛おしい事か。 氷のように冷たいその肌を指先でなぞり、首筋の小さな傷を抉るように爪を立てながら、反対の手で眼帯に触れる。 獲物の動きは麻痺させども、痛覚だけは麻痺させないのが常だった]
…く、ふふ… 嫌か。俺に触れられるのは…嫌か?
[掠れて声にこそ出なかったが、唇ははっきりと拒絶の言葉を紡いでいる。 相手の瞳をじっと見つめ、眉を下げて見せる。見つめる眼差しの中に、たっぷりと哀愁を滲ませながら。
眼帯に触れた指でそっとその黒い布を押し上げれば――覗いたのはこれ以上無い程に美しい琥珀の玉。 嗚呼、これだ。 やはりこの輝きがここにあった]
…嗚呼、久しいな。 その琥珀の瞳の美しさを見るのも…忌々しい、その醜い蟲を見るのも。
[琥珀の瞳の中に閉じ込められた一匹の"蟲"。 歪に口元を歪め、ふ、と僅かに目を伏せる。 次に瞼を開けた時には、何時も通りの茜の瞳。相手の息も、程なくして戻るであろう。
美しい琥珀の宝玉と、その中の醜悪な蟲と。 何時ものように頭を揺らし、楽しそうに笑いながら――愛憎の入り混じった眼差しで、相手の右目をじっと見つめた]
(5) 2014/05/06(Tue) 14時頃
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ぱん と弾けた赤い意識を確認し、男は自嘲的な笑みを浮かべる
ー爆ぜた、か。
そしてそれとは別に、強く煌めく赤黒い炎。 その強さは、まるで終わりに向かうソレに近く。
ハッ、お前も爆ぜるのか。
ー俺も、そのうち、ああなるんだろ
解ってる。 真面には終われない。 俺は、ナニカサレタヨウダ
(*6) 2014/05/06(Tue) 14時半頃
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(痛みに悲鳴を上げ、恐怖に涙を流し、過呼吸で息苦しそうし、助けや許しを求めるシュゼットの顔は、彼にとっては美しいとさえ思えた。 刺した時に出た血、シュゼットの吐血。 部屋はむせかえるような血の匂いでいっぱいになった。 彼はクスクスと笑い、血塗れのシュゼットを優しく抱きしめ、唇にキスをする。 白衣にはべっとりと血がこべり付いたが気にしない、自分の唇に付いた血は綺麗に舐めとった。)
べたついて気持ち悪い?拭いてあげるね。
(部屋のタンスからタオルを取り出して、キッチンで少し濡らしてから、シュゼットの身体を丹念に拭く。服は、邪魔なので脱がせた。)
(+12) 2014/05/06(Tue) 14時半頃
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[物憂げな瞳に見つめられると一度だけ迷いが生じる。 その隙を這うように相手の白い指が布の結び目をいとも容易く解いていく。 小さな布擦れを立てながらズラされるそれを拒むように唇を噛み締める。 __ことすら、叶わなかった]
……っ、…ッ、
[徐々に光を映す視界に、すぐ覗くのは自身の中にある毒虫そのもので。 あまりの不快さに顔を背けたくなる。 しかしそれを許さないとばかりに二つの紅玉に見つめられると、その願いは虚しく琥珀越しに相手を睨み付けるしかなかった。 そんな矢先に聞こえた言葉。 『久しい』という言葉。 これが何時間か前の夕暮れ時を指しているのではないことくらい安易に想像出来る。そしてこれは想像ではなく、真実なのだと理解出来るのは、見せたことのないそこのそれを、知り過ぎていたからだろう。
頭が、痛い。 何か大切なことを忘れているような気がする。 そしてそれは杞憂ではなく事実なのだろう。 ゆっくりと意識が白み始める。
__いつの間にか呼吸器が正常に運転していることに気付いたのは、突如入り込む酸素に気管がやられ、激しく噎せてからだった。
右目は石化しているからこそ動きは無かったが、左目だけ生理的な涙で瞳を揺らしながら相手の腕を弱々しく掴む。 こちらを見つめてくる瞳には見覚えがある。 かつてそのように自分を映していたその人を自分は知っている。 _彼こそが、きっと…いや、おそらく。自分の探していたその人自身だったのだろう。 随分とその姿は変わってはいたけれど。 そして自分はとんでもない勘違いをしていた。その男の名は言わなかったけれど、ここにいない彼を一度だけ頭に入れ込むが、すぐに消し去り目の前の男を睨み付けた]
(6) 2014/05/06(Tue) 14時半頃
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(苦しくて苦しくて。でも、時折貰える甘い恋人同士特有のキスはとても甘くて、優しくて。 彼を好きとか、嫌いとか。そういうものの前に出てくる絶対的な恐怖。 刺されるのが怖い、ナイフをぐりぐりと動かされるのが怖い、それを楽しそうにしている彼が怖い、彼の笑顔が怖い… 恐怖に感情の大半を乗っ取られ、今にも気が狂いそうになってしまう彼女の感情を無残にも現実に取り残すのは彼の優しいキス。 そのキスで、彼女の彼が好きと言う気持ちが呼び起こされてしまう。 正気に戻ってしまう。 この短時間でいっそ狂ってしまったほうが良いような現実を何度も突きつけられながら、彼女は解放を望む)
っ、ひあ……おねが、離してっ、服も返してっ…! わたし、観測の、仕事がっ、姉さんがっっ
(剥ぎ取られてしまった服。身体を無理矢理見せ付ける形になってしまい、恥ずかしい。 自分のしなくてはならないコトを相手に伝える。が、高圧的には言えない。何をされるか分からないから、怖いから。必死に、泣きじゃくりながら彼に懇願する。)
(+13) 2014/05/06(Tue) 16時頃
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[何故と、おかしいと言われても、受け入れてしまいたくなったのだから仕方が無い 絆されてしまったのかもしれないと、薄く笑った ――恋でも、愛でもないけれど 彼の気持ちに贖う事が出来たならば、とそう思ってしまったから]
――は、い
[離さないという言葉に、一度だけ頷く 無理矢理笑う彼が、酷く痛々しかったけれど ただ、頷いて、微笑む事しか出来ない自分が、酷く歯痒い
この手だっていつか、自分の方から手放す事になるのだと、分かっている けれど今だけは、この迷子の様な青年を、許容してあけたいのだ …今だけだと、自分に言い聞かせる その真意が何かは、自分の事ながら分からなかった]
(-41) 2014/05/06(Tue) 16時頃
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[驚いた様な彼と目が合って、少し動揺する 何か不味い事を言ったかと思ったけれど、彼が身を埋めてくれば、そんな心配をする余裕も無くなって
必死に息を吐いて、彼の侵入に耐える 恐怖も、嫌悪も。拭い去れたわけではないけれど 繋がれたその手が暗い気持ちを緩和してくれるのだから、不思議なものだ すべてすべて、彼が与えた感情だというのに]
グ、リ…、 ……ぁ、くぅ、
[全てが収まったらしいと気付けば、思わず下腹に手を当てて よく入ったものだと、妙に感心してしまう
好きだと繰り返す彼を、抱きしめてあげられたら良いのだけど けれど未だ動かすのが億劫な腕では、それも叶わなくて 彼の腰元の服を、今にも落ちてしまいそうな力で、柔く掴んだ]
(-43) 2014/05/06(Tue) 16時頃
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/* 今日中にエロを終えて表に顔出せるようにしたいものだ…
(-42) 2014/05/06(Tue) 16時頃
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(血のついたところはどこでも構わず拭きあげる。それが彼女の胸でも、秘所でも。剥ぎ取った服は、血で汚れていたのでタオルと一緒に洗濯機に入れた。裸のシュゼットには、代わりにまだ使っていない白衣を掛けた。)
服は洗わないと、少しの間これで我慢して? …あはは、それくらいの自由はもちろん作るさ。
(クスクスと笑いながら答えて。)
…でも、今はまだダメ。
(そう、耳元で囁いて、また唇に深くキスをする。舌を絡ませ、シュゼットの口内を蹂躙するかのように。そして唇を離すと、今度はシュゼットの頭に手を置いて、小さく何かを呟く。次に心臓の位置に手を置いて、何かを呟く。 魔法を掛けた。彼女の心と脳が、彼から離れられなくなるように。 生活に支障はない、反抗することだって出来る。けれど、何処かで求めてしまう。そんな魔法を。)
(+14) 2014/05/06(Tue) 18時半頃
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(厭に丁寧に身体を拭かれると、なんだかそれは恋人的、というより親子のような、介護をされているような。別の意味での羞恥にかられてしまい、顔が熱くなる。 そして、彼の薬品の匂いがする白衣をかけられた。彼の匂い。きっとこれから、強い薬品の匂いを嗅ぐ度に彼を思い出すのだろうか)
ぇ、ぁ…?、っ?!ん、んんふ、ぅっ…
(予想外に束縛をしない彼に少し驚く。そんなに私が逃げ出さない確証があるのだろうか、と考えているうちに唇を奪われる。彼のねっとりとした舌遣いに身体がびくりと跳ねる。甘い声を、つい漏らしてしまう。少し荒くなる鼻息。)
ぷ、ぁ……、っ!ぁ、
(息も難しいくらいの口づけから、彼の微かな囁きと共に解放され、酸素を取り込もうとした時に入り込んできた何かの力。 ー彼がいないと、どうしようもない不安にかられてしまうのを、これから強制されるようなソレ。 胸が苦しい、彼と共にいられないなら、彼が望まないなら 他の何もかもいらなくなってしまいそうなそんな何かを私に容赦なく刷り込まれていく。抗えない。自分の正しい考えを塗り替えていくそれに。)
(+15) 2014/05/06(Tue) 18時半頃
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はぁ…ったく… [男は不満の声を漏らす。酒を求め徘徊していたがお目当てのものが手に入らなかったからだ。だが、その手には新たなる透明の瓶を携えている]
…ウォッカは好きじゃねェんだがな。 ま、手に入っただけ見っけモンかぁ…
[不服な形ではあるが、目的を達成した男は帰路を辿る。 依然として静寂に包まれているであろう己の店。 自分の管理する在庫を肴に一杯やるには、誰の文句も出るところではない。静寂は癪だが、豊富な食材の魅力の前には霞んでしまうのだ。]
…仕事なんざぁ、一杯やりながらこなす位がちょうどいいのよ。 [誰に告げるわけにでもなく、独り言を呟く。最も、辺りには人影の一つもない。恐らく自分に言い聞かせているのだろう。その不真面目めいた行為を正当化する為に]
(7) 2014/05/06(Tue) 19時半頃
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/* 今更だけど私はやっぱり調節係として病み側に回った方が良かったのだろうなあ。現状とっても満足しちゃってるからあんまり想像したくはないけど。先生かわいいし妹ちゃんかわいいし……
(-44) 2014/05/06(Tue) 23時頃
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[視線は既に棚に移動していたために一瞬の笑顔>>2は見逃してしまったが、はたかれたような叱咤はしっかりと耳に届いた。 ……聞こえないフリはしたけれど。
ほとんど流れ作業と化したぬいぐるみへの語り掛けをこなしながらも、オルゴールがまだあると聞いて密かに安堵した。 見慣れた物が無くなることによって、自分の意志ではなかったとしても、通い慣れたこの店の何かが変わってしまうような気がして]
そっか、長い事置いてあったもんねアレ。 ………結構気に入ってたのになぁ、どんな人が買うの?
[普段、あまり好きだの気に入ったぢのと語る事はないのだが。 先ほどまでは早く帰りたいと思っていたのに、話し始める口は留まるところを知らないようだ。
普段見れない物を見させてもらって、無意識のうちに少し浮足立っているのかもしれない。 かすかに鳴った袋が擦れる音も気づかなかった]
(8) 2014/05/06(Tue) 23時頃
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[涙を流し、咳き込みながら此方を睨み付ける相手に、心配そうに首を傾げる。 弱々しく掴むその腕にそっと触れ、涙を浮かべるその瞳を覗き込むようにしながら、落ち着かせるように相手の背に手を回す]
くふ…ふ、ふ。 すまない。少し悪戯が過ぎたか。 ……お前が、魔法に興味があるようだったから。
[トン、トンと相手の背中を軽く叩きながら、悪戯が成功した子供のように嬉しそうに笑う。 浮かんだ涙を親指で拭い、拭った指先をぺろりと舐めると、涙の枯れた宝玉の瞳へとその指を伸ばす。 閉じようとする瞼を押し広げるように指をねじ込み宝玉の眼球に触れれば、太陽の石とも呼ばれるその宝玉は、仄かな暖かさを持っている]
これが俺の魔法だ。 …まだ苦しいか?ヘルムート。
[つい、と指の腹で瞳をなぞる。 相手の心の内に気付いた様子もなく――探る素振りも見せずに、両の手で未だ冷たさの残る頬へと触れる。 柔らかな蝋色の髪。強い光を宿したその瞳。 ――そして憎らしい虫の閉じ込められた琥珀の右目。 嗚呼、間違いない。あの時見つけた…今迄に唯一、自分の渇きを癒してくれたあの少年だ。 この青年が居るのであれば、もう癒しを求めて彷徨う必要など何処にも無い。 愛と憎しみと。幼い頃にその両方を与えてくれた、この青年が居るのであれば。
慈しむように相手の頬を撫でながら、記憶の中の憧憬へと思いを馳せる。 そのまま頬を手で挟み軽く引き寄せ、琥珀の瞳の中心――虫の瞳孔へと唇を寄せた]
(9) 2014/05/06(Tue) 23時半頃
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(魔法を掛け終わると、またシュゼットの唇に優しくキスをする。そして、クスクスと笑いながら、彼女の手の縛りを解いた。 キッチンに入って茹でていたパスタを確認する。案の定伸びていた。)
ああ…ごめん、もう一回作ってくれる?僕も手伝うから。
(申し訳なさそうにシュゼットに頼む。その彼からは、先ほどまでの狂気は感じられなくて。 純粋に頼んでいるようだった。)
(+16) 2014/05/07(Wed) 00時頃
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ん、ぅ……へ?
(腕の縄を解かれ、最初に言われた一言に思わず疑問の声をあげる。 まさか、先ほどまで自分を刺して狂気に満ちて笑っていた人がこんな、普通な。 いや、普通の人なのだろうけど、きっと。一部を除いて。それでも驚きを隠せない。 でも、あの優しいキスが、その素直なお願いが。)
あ、わ、わかりましたっ
(ー彼に縛られて、紫色の痣がついた両腕の痺れをなかったことにしてしまった。 そして、再びキッチンでお湯を沸かし始めて。)
(+17) 2014/05/07(Wed) 00時頃
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...コーヒー、いい香り。
[無事にパンプスを預けることが出来た彼女は隣の喫茶店へと足を運んだ。 カウンターの端の席を選び腰をおろしている。]
ここ、確か、焼き菓子が、有名だったはず。 マカロンだっけ、クッキーだっけ...
[今日か明日か、とにかくそう遠くないうちに、我が家へやってくるのは愛しい妹なのだから。 この街のとびきりの菓子を用意してやりたい。 ――人を待つ、といった喜びを味わうのはいつぶりだろうか。少なくとも彼女には思い起こすことができない。]
(10) 2014/05/07(Wed) 00時頃
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(シュゼットの戸惑う表情に彼は優しい笑みをこぼす。)
ふふ、ありがとう。
(作ってくれるというシュゼットに礼を言って、彼は血がこべり着いた白衣を脱ぎ、シャツの袖をまくった。)
何を手伝おうか?何かある?
(そう言いながら、食器類だけは出しておこうと食器棚から皿を二つ、フォークとスプーンを2セット取り出して、とりあえず机に置いておく。 そこで、ビーカーに入れたリスのことを思い出した。目をやると、リスはまだ眠っていた。 効果が切れる予定の時間から随分と経っているが、まだ起きないのかと思いつつ、起きる前に自分に懐くように魔法を掛けておく。)
(+18) 2014/05/07(Wed) 00時半頃
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どうしよう、もう絡める人が居ないorz
(-45) 2014/05/07(Wed) 00時半頃
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[紙袋から手を離した後は、一歩下がってぬいぐるみを出しては、ひとつずつ確認するような作業>>8を暫く眺めていた。 初めはあまり、口を出すつもりも、なかったのだけれど。 これでは大切な物を、袋の中に落とした、というよりは、]
ーー…、ねぇ。 探しているのは、ぬいぐるみなの?
[そう、どちらかといえばそう見える。
そんな疑問を口にしていたが。 どんな人、と問われると考え込むように数瞬視線を彷徨わせ、最終的に僅かに首を傾げた。]
初めて、来た人よ。 ーーオルゴールを、見たことがなかったみたい。
無くなるとおもうと、少し変な感じはするわ。
[当初から思ってはいたけど、改めて思い出しても、不思議な人だったと思う。 青年の言う通り、確かにあの木箱は長い事、この店に置いてある。 飾ってあるのが当たり前のようになっていた其れが並べてあった場所は、今は空白になっている。]
(11) 2014/05/07(Wed) 00時半頃
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んー……ぬいぐるみと言えば、ぬいぐるみなんだけど…
[おかしい、これで確認した人形はいくつ目だろう。 この袋の中のぬいぐるみに、隠れている筈なのだが… なかなか出て来てくれない百足に、焦る気持ちがふつふつと込み上げる。 手がもつれてぬいぐるみの一つがコロリとカウンターに転げても、気にする素振りはない。
それでも自分のお気に入りを購入する人物の情報>>11はしっかりと聞いていたようで、手を動かしつつ、不服そうに眉を顰めた]
ふぅん、初めて来た人に取られちゃうのか……店員サンも寂しいんじゃない? あるのが当たり前だった物がなくなっちゃうのは、さ。
[ーー俺も、せっかく飼いならした虫が死んじゃってるのは嫌だよ。 腹の底でそんな事を思っていると、今度こそ、袋の底からガサガサいう音が耳に入ってきた。
ぬいぐるみを掻き分けて、袋の口を上から覗き込むような体制になる。 ……いた。 ピンクに混ざって、蠢く黒い百足が。 久しぶりに会った飼い主に頭をもたげている。 途端、疲れていた顔がパァッと華やいだ]
いた!!
[端的に嬉しそうな声を上げる。 袋の底まで手を伸ばして、それが手袋をはめた指に登ってくるのを待つ]
(12) 2014/05/07(Wed) 01時頃
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[男はカチャカチャ と、鍵を弄る。 どうせ中は静かなのだろう。皮肉を込めて呟いた」
…戻ったぜ っと [-どうせ誰も居ない、皮肉を込めて、呟いた。
厨房の冷蔵庫を開ける。既に酒飲んでしまった。 複雑な作業は面倒だ。簡単なのは、「ただ、肉を焼くだけ」か]
ハンバーグでも捏ねるかァ?
…いや、先週の豚バラ、そろそろイッちまうかぁ? 食うか…
[小気味いい音を立て、じゅうじゅうと香ばしい匂いが充満する ひょい、と フライパンで音を立てる肉を口に運び、幸福を感じる
デケぇな。
[男は、その一枚肉の大きさを変えるために包丁を手にする 刀身には「月光」と刻まれている。]
(13) 2014/05/07(Wed) 01時頃
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[いまいち要領を得ない曖昧な返答>>12に、目を細めるけれど。目的の物も分からなければ、手伝うことも叶わない。 取り出されるぬいぐるみは、どれも似たようなもので、どれが探し物なのかはさっぱりだ。
袋に戻される事なく、転げ落ちたぬいぐるみに手を伸ばしながら、視界の端に寄せられた眉間の皺を見留める。]
ーーそんなに気に入っていたなら、もっと早く言えば、よかったのに。
私は別に、気にしないわ。 どんな物だっていつかは、なくなるもの。
[貰い手が現れるなら、そっちの方がきっと貰われる者にとってもしあわせだ。 カウンターの上のぬいぐるみを拾い上げると、大してついてもいないだろう埃を払う所作をしかけて、
突然響いた歓喜の声に、びくりと肩を揺らすと、手にしていたぬいぐるみをぽとりと落とした。]
………、おどろかさないでよ。
[物凄く、吃驚した。まあ表情は、僅かに双眸を見開いた程度の変化しか、やっぱりないけど。]
(14) 2014/05/07(Wed) 01時半頃
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……っ、
[淡く微笑まれて、ばちりと視線がかち合って。 かっと、頬に熱が集まるのを感じた。 彼を組み敷いて支配しているのは、間違いなく自分のはずなのに。 彼の一挙一動に、縛られているような心地さえする。
自分だって、そこまで愚かな訳ではない。 手を繋いで指を絡め合おうと、名前を呼び合おうと。 彼が正しい意味で自分を受け入れた訳ではないことも、彼と自分の間にある決定的な溝が埋まることはないことも、痛いほど理解はしている。
けれど、それでも、繋がった場所から伝わる彼の熱は暖かかった。焦がれて、焼け付いてしまいそうな程に]
…神父様の手は、もっと…冷たいかと思っていました。 そうでも、ないんです、ね…。
[その熱を確かめるように指で彼の手の甲を摩りながら、ほうと熱い息を吐いたところで。 彼の下腹を辿って、自らのシャツへと収まった、彼の力無い手に、どうするべきかと一瞬躊躇する]
(-46) 2014/05/07(Wed) 02時頃
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[これから自分が欲を果たしても、変わらず伸ばした手を引かずにいてくれるのか。 もしもその手をとったら、もう片方と同じように、握り返してくれるのか]
……ぁ、は…っ、…るしにあさ、
[それが怖くて、触れてくる彼の手には、結局何も行動を起こせないまま。 彼の様子を伺いながら、そっと腰を揺らした。 今のところ彼からは苦痛の色は見えないけれど、けれど彼の体を傷付けるのは何よりも恐ろしくて、ひどく緩やかな抽送を始める。
ぐっと眉を寄せて顔を俯かせれば、萎えたままの彼の性器が目に入って。 薄く眉を下げてから、そこにそろりと指を絡めた]
…え、と。 す、みません、俺ばっかり…、
[そんな気遣いを彼は必要としていないことは理解していたけれど、何だか無性にいたたまれなくて。 自身の快楽を追いながら、傲慢にも彼にも同じものを求めた]
(-47) 2014/05/07(Wed) 02時頃
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/* シャロットちゃんかわいい
(-48) 2014/05/07(Wed) 02時頃
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【速報】ロリババア、告白されたってよ【祝報】
(-49) 2014/05/07(Wed) 02時頃
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/* 先生が何かすごい気遣いの人っていうか優しいっていうかかわいいっていうか
(-50) 2014/05/07(Wed) 02時頃
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「骨の髄まで愛して下さいませ」が比喩でもなんでもない件
(-51) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
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「食べる」って言う行為は、業が深いんだよ
(-52) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
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[赤くなる頬に、今まで好ましいと思っていた彼を確かに感じ取れて そういえば彼は、神父がからかった時によくこういう表情をしていたなと、不意に思い出す …自分の言動が、そういう目で見られていたのかと思うと、少し複雑な気分だ
羞恥だとか、後悔だとか。諸々の感情に襲われる心を持て余していれば、繋がった手を摩られて、そちらに意識が持って行かれる 確かめる様な所作に、少し不安になるけれど ただ手を繋ぐ以外には、どうすれば良いのか分からなかった 此方からも離さないと言えば、彼は安心してくれるのだろうか]
暖かい、ですか? ――貴方も、暖かいですよ
[彼の名を呼ぶか、これまで使っていた呼称を使うか悩んで、結局出たのは無難な他称で 恐らく、余裕を持って会話が出来ていたのは此処までだったろう]
(-53) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
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…ん、っんん、
[ゆっくりと出し入れされて、揺すぶられる度に小さく声があがる 生理的なそれですら恥ずかしくて、どうにか出来ないものかと考えたけれど、何をしても悪化しそうで、結局諦めるしかなかった
――壊れ物の様に自分を扱う彼が、少しだけ憎らしい 力のままに、乱暴に組み敷かれたのあれば、神父はきっとこうやって受け入れる事は無かったろうから]
、えっ!? や、やだ、良いです、そんなの良いですからっ
[彼の手が伸びてくれば、縋っていた手を咄嗟に離してその袖を掴む 違う、そんな事は望んでいない。気持よくなんてなりたくない 自分はただ、彼が満足してくれればそれで――]
や、あ……っ
[荒くなる息と上がりそうになる声を抑える為に、手を口元に持っていこうとするのだけど 思わず動かそうとしたのは彼と繋いだ手で、それも叶わなかった だから代わりにぎゅっと唇を噛み締めて、ベッドに顔を押し付ける様に埋める]
(-54) 2014/05/07(Wed) 02時半頃
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/* 次回更新とか今回更新とかよく分かんなくなってきたよママン
(-55) 2014/05/07(Wed) 03時頃
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[どんな物でもいつかは無くなるーー無事に登り切った百足を見届けて、どこか割り切ったように聞こえる言葉には首を傾げた。
すると、不意に耳の中で虫のざわめく音に気が付く。 なんだろう、何が……伝えたいのだろうか。
そのざわめきも、ぬいぐるみを拾った相手>>14が肩を震わせて驚いたのを見たら些細な事のように思えた。 表情も驚いているように…見える。 今日に限って、よく印象の変わる人だ]
…うん、そうだね。 手に入らなくなる前に予約でもしておくんだった。
ま、今日は探し物が見つかっただけ良かった。 店員サンにはーーー感謝してるよ。
[もっといい反応が見たいという欲が頭をもたげたのは、有事を終えた事によるほんの少しの余裕のせいである。
心底残念そうな表情を作り、今度は嬉しそうな笑顔を作り、半ば強引に相手の手をカウンター越しに握るのに、そう時間はかからなかった。
横になったぬいぐるみの隣にある手をー見つけたばかりの毒虫が乗った手でーそっと握ってみた。 完全に割れ物を扱うかのような手つきで、わざとらしくその手を撫でる。 反応が楽しみだと言わんばかりに、本心から目を細めながら]
(15) 2014/05/07(Wed) 03時半頃
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(彼を待たせないように、手早く料理をする。 パスタを茹でて、ベーコンを炒めてほうれん草を入れて、生クリームにチーズを足して。 茹で上がったパスタをフライパンに入れ、ソースを絡める。薬品まみれの室内が、ほんのりクリームソースの匂いに染まり。
15分程度で料理を完成させれば、皿に半分ずつ、カルボナーラを盛って。 最後にエッグセパレータで分けた卵黄をカルボナーラに乗せる。余った卵白はいつか使おう…
……ーいつか?
いつか、なんて。そんなのあるわけない、早く逃げなくちゃならないのに。でも、なんで。 彼から離れることがこんなに惜しくて恐ろしく感じるのか。わからない。
もやもやとした思いを抱えながら、カルボナーラをテーブルに運ぶ。彼の白衣が少し大きくて裾から手が少ししか覗かない。)
お待たせしました
(ことん、とテーブルにカルボナーラを二つおいて。)
(+19) 2014/05/07(Wed) 06時頃
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[そろり、そろり ワタシは向き合う男二人の横顔を、そっと見つめています 此処まで近付くのは初めての事ですけれど、変わらず、彼等はワタシを見付ける事は出来ないでしょう 話に集中していれば、その気配すら感じ取られない筈です]
[一人は女性のような容姿をしていますけれど、どうやら男性…いえ、正確にはどちらともいえるのでしょうか 随分とまあ、人間らしくない体をした方です けれど中身の方は確かに男性らしく、男同士が流行っているのかしらと、先の医者や神父をの事をちらりと思い出しました。まあ、どうでもいい事ですけれど]
ーーくふ
[女性のような男性のような、歪な彼の笑い方を意図的に真似して 今まさに苦しめられているらしい彼の方を向きます]
…さて、どうなるのかしら
[触れようと手を伸ばすけれど、それも無粋かと考え直し くるりとスカートを翻して、ワタシは彼等から離れました ソファか椅子か、腰を落ち着けられるものがあればそれに座って、くっと唇をつりあげます]
楽しませて、ね?
[そっと囁いて、ワタシはただただ彼等を見つめました]
(16) 2014/05/07(Wed) 09時頃
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/* 正直アイリンちゃんのロル考えるのが一番つらいのぜ
(-56) 2014/05/07(Wed) 09時頃
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/* 誤字!!!!!!!!!!!
(-57) 2014/05/07(Wed) 09時頃
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今回は色々型破り過ぎたよなぁ 反省…
(-58) 2014/05/07(Wed) 13時頃
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[獲物を射るような瞳とは打って変わり、こちらを見つめてくる瞳は幼い。 それはもう小さな生娘のような、夢を語る少年のような眩しい色をしていて、どこか危うい。 相手の言う通り、背を宥めるよう上下に動かされると段々と呼吸は規則正しく動きを再開していく。 けれどこの身の毛がよだつような不気味さは何だ。 __分からない。 ただ、不快であることは確かだ。 彼が彼なのだとしたら、自分が望むことは一つ。 石化し鈍い瞳に指を這わし、口付けまで行うその姿はどこか触れてはいけない神聖なものを思わせるが、今自分に触れているその存在が自分にとって忌むべきものであることは分かっている]
…離せって、ば…。
[そう、分かっているのに身体は凍り付いたように動かない。 本能がこの存在を拒んでいるのと同時に、またもう一つの本能が拒絶を嗜める。 思い焦がれていたあの人の指が、唇が自分に触れている。 それがどうしようもなく心地良くて、自分に充足感を与えている、なんて]
……ッ嫌だ、…こんなこと…っ、
[こんなもの自分ではない。 けれど長年つもりに積もった感情は歪曲を付け、おかしな方向に転がってしまったらしい。 情景と、憎悪と。 自分でも持て余すその感情にそれ以上は耐え切れないとばかりに視線を逸らし、けれど小さく言葉を紡ぐために唇を動かして]
……、治してよ。約束、したでしょ?
[命令のつもりで言った言葉だった。 だが、その言葉は芯から震えるように揺れていた]
(17) 2014/05/07(Wed) 13時半頃
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/* これ今日中にオルゴール買いにいけるのか!?(真顔)
(-59) 2014/05/07(Wed) 13時半頃
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/* ヘル君愛でるのが楽しみでならないぐへへ
(-60) 2014/05/07(Wed) 13時半頃
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[大声とか、そうゆうものを聞く習慣があまりないから、つい驚いた。 相手の首を傾げる動作は、視界に入ってはいたけれど、吃驚が先立って反応を忘れる。 僅かに開いた双眸は、その頃にはすっかり、元に戻っていつもの表情の失せた顔。 まあ、探し物が見つかったなら、よしとしよう。それがまさか、虫だとは思ってもみないけど。]
そうね。 本当に買う気が、あったのならね。
ーーっ、
[やはり、よく表情が変わる子だ。何処か作ったような印象があるのは、相変わらずだけど。 そんな事に気を取られていたから、手に何かが触れる感覚と、それを感じたのと殆ど同時に息が詰まるような感覚に陥る羽目になる。 優しく撫でるようなその手から逃げるように、咄嗟に腕をひいたから、半ば振り払うな動きになる。]
ーー…ご、めんなさい、 でも、触らないで、もらえる、
[相手の手が手袋に覆われていたのは、せめてもの救いになったのか、瑣末な差でしかないのか。 平静を取り繕おうとしても、それが上手く出来ている自信はない。途切れがちに揺れる声が、いい証拠だ。 自分の胸元へ引き寄せると、もう一方の手で、触れらた手の甲を庇うように重ねる。無意識のうちに力が篭って指先が皮膚に食い込むけれど、そんなことはあまり気にならない。 なんだか今日は、この青年に驚かされてばかりいる。それを癪に思う程の余裕が、あればよかったけど。]
(18) 2014/05/07(Wed) 15時頃
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[繋がれた手が振り払われない、そのことにひどく安心する。 上がってゆく自分の熱が、其処から彼に全て伝わっているようで、気恥ずかしくもあったけれど。 彼の言葉に何と返せば良いのかは分からなくて、ただ小さく、こくりと頷いた]
………っ、ん…、
[小さく上がる声に、ぐっと目を細めて耳を澄ませる。 生理的なものとはいえ、自分の動きに合わせて聞こえるその声が、心地好くて、嬉しくて。 一言一句聞き逃さないようにしようと決めながら、けれど慌てたような拒否の言葉には、聞こえないふりをする。 静止するように袖を掴んだその手に、悦くはなかっただろうかと、一瞬瞳を曇らせたけれど。 上がった声に杞憂だったと知れば、ほっと小さく息を吐いた]
…だ、だめです、か。 だめ、でしょうか…。
[その声が色を含み始めたように聞こえたのは、都合の良い解釈だろうか。 男同士の性交は知らないけれど、此処での快楽の追い方ならば解る、と。震える声で尋ねる間も手は止めない]
――あ、………ッ、
[逸らされてしまった顔が惜しくて、追うように彼の肩口に顔を落とす。 噛み締められた唇に気付いて、けれど咎めようにも手は塞がっていて。 薄く唇を開いて――けれど、再び静かに引き結ぶと、目を伏せた]
(-61) 2014/05/07(Wed) 16時半頃
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/* 中の人がへたれてるせいでえろが…えろがすすみません先生…… いつものノリならもっとさくさくいけるのに………
それにしてもすごく…和姦です…。
(-62) 2014/05/07(Wed) 16時半頃
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/* 各カップルの今日の運勢を診断します勝手に(ひま) ◎グリフィン*エルシニア…半吉[[omikuji]] ◎ジョシュア*シュゼット…小凶[[omikuji]] ◎ベニアオイ*ヘルムート…大吉[[omikuji]] ◎ジェラルド*シャロット…吉[[omikuji]] ◎テオドール*ダフネドラ…小吉[[omikuji]]
今日のラッキーパーソン…ダフネドラ[[who]] 今日の総攻め…ベニアオイ[[who]] 今日の総受け…ダフネドラ[[who]]
(-63) 2014/05/07(Wed) 17時頃
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だ、だめ、だめ…なの、 やだ、や…っン!
[あがった声は、まるで自分のものではないみたいで 喋ると余計聞き苦しい声が出ると分かってからは、ただ必死に首を振る
それでも手が止まらないと分かれば、顔を落として姿勢の低くなった彼の背中に手を回した ぎゅ、と。今出せる出来る限りの強さで、シャツを握りしめて この体制なら少なくとも顔は見られないだろうと、必死に縋り付く
知らない。こんなの知らない 流石に自慰くらいはした事があったけれど、人に与えられるそれとは全くの別物だった 羞恥とそれ以外で茹だるように熱くなった頭では、まともな事は考えられなくて 涙でいっぱいになった目元を、彼の肩に押しつける 先程まで、彼を拒絶しなければいけないと思っていた筈なのに]
あっ、あ…! やぁ…も、ゆるし、
[目元と喉の奥が灼ける様に熱いから、自分が泣いているのだとは分かるのだけど けれどその涙がどういう種類のものなのか、初めて味わう神父にはさっぱり分からなかった ーー彼ならば、この感情を知っているだろうか。そう思って口を開くものの 問いかけの言葉は、結局喘ぎに消えてしまった]
(-65) 2014/05/07(Wed) 17時頃
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/*はずかしぬ
(-64) 2014/05/07(Wed) 17時頃
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/* あっこれwhoだと上の人だけか…でもわりとあってる… ダフネたんに殺されておいでってことかな妹ちゃんこあい… 運勢はおもしろみなかった(´・ω・`)しょぼ
(-66) 2014/05/07(Wed) 17時頃
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/* ぎゃんはさんだしぬ
(-67) 2014/05/07(Wed) 17時頃
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/* 何か当初の目的とは色々違ってしまったけど結局喘いでます。。だって先生がイって欲しいって言うし良いかなって……
(-68) 2014/05/07(Wed) 17時半頃
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[駄目だと、嫌だと言われたところで、止めるつもりなど無かった。 拙い否定の言葉に追い立てられるように、手と、それから自らの動きも早めて。 ――背中に回された腕に、しがみ付く指に、目眩がした]
……っ…!!
[顔が見えなくなったことを惜しいと思いながら、密着したことで直接伝わってくる彼の温度に、香りに、感じたのは紛れもない充足感で。 肩口がじわりと濡れるのに気付いて、ぐ、と頭を引き寄せるように肩を押し付けた。
いつも少しだけ見上げなければ合わなかった彼の目が、表情、今は自分の腕の中にある。 その事実だけで、心が埋め尽くされるようだった。 ――これは一時的な物だと。 自分は受け入れられた訳でもなくて、強いているのは相変わらず自分ひとりなのだと。 理解はしていたけれど、今はそれ以上考える気にはなれなかった]
っは…ぁ、エルさん、 …すき、好きです――あなたのことが、 あなたが。ほしかった、
[途中で喘ぎ声に溶けて消えた赦しを求める言葉に、意味も解らないまま、ただ解放してやろうと行為を進める。 伝えなければいけないことは、もっと他にあった気がするのだけれど、何ひとつ言葉にはならなかった。 かわりに口から出るのは、彼の名前か好意の言葉か。一つ覚えのように繰り返して。 繋がれた手は、そっと弱く握ったまま。もう一方では絶頂を促すように、先端をくじって爪を立てる。 自身も限界を告げる小さな喘ぎを、彼の首筋に落とした]
(-69) 2014/05/07(Wed) 20時半頃
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/* なんでこんなお耽美文体にしちゃったんだろうなあ…(遠い目) ごろんごろんする。ごろんごろん!!!ごろんごろん!!!!!
(-70) 2014/05/07(Wed) 20時半頃
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