
43 グロリアス・マギカ・グラマーティオⅠ
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!魔法少女のサラサラの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
(0) 2011/06/03(Fri) 00時頃
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自分を変えたい。
自分を取り巻く世界が変わればいいのに。
何か特別な事がしたい。
…と、強く願う者の前に。
ある日突然『契約者』が現れる。
(#0) 2011/06/03(Fri) 00時頃
――やぁ、そこの君。初めまして。
僕と契約して、魔女にならないかい?
君はどうしたいの? 僕に言ってごらん
うん、いい返事だ。
けれども、その為には1つ試練を受けなければならないよ。
覚悟はいいかい?
(#1) 2011/06/03(Fri) 00時頃
グロリアス・マギカ・グラマーティオ
(#2) 2011/06/03(Fri) 00時頃
その時は、もうすぐ……。。。。。。
(#3) 2011/06/03(Fri) 00時頃
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―朝・自宅―
[目覚まし時計で目が醒める。いつもの朝]
[顔を洗い、鏡を覗く。昨日の違う、髪が短い私が居た]
[朝ご飯を食べる。いつもの朝]
[制服を纏い、学校へ向かう。昨日と違う、通学路]
……雨、嫌い
(1) 2011/06/03(Fri) 00時半頃
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[白磁色のストールの先が風に靡く。
肩よりもやや長い、ゆるく束ねられた木蘭の髪。 煤色の瞳に翳をおとす長い睫毛は 中性的な顔立ちにさらに女性らしい、やわらかな印象を上乗せするものの。 身に纏う白ランがそれを否定してくれるだろう か。]
(2) 2011/06/03(Fri) 00時半頃
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何度も言わせないでよね?
[真ん中から二つに折れるタイプの携帯電話。 黒地に金の装飾きらめくボディは やや厚ぼったく、ひと昔ふた昔ほど前によく見られたものに近い。 耳に宛てる手、五本の指の先。 長い爪はシックな黒でトータルコーディネイト。 それは時折、かつかつと苛立つように音を立てる。]
キミとはおつきあい出来ないって言ってるでしょ。 僕にはもう、心に決めた大事な人が居るんだからさ。
じゃ、切るよ。
[眉を顰め半目になって、溜息吐きつ携帯電話を畳む。 するとどうだろう。 まるで最初からそんなものは存在しなかったかのように 手の中から、かき消える。]
[少年の運命が動きだすのは、もう少し、先の話――――**]
(3) 2011/06/03(Fri) 00時半頃
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― 早朝・体育館内 ―
[だれもいない壇上。ヴァイオリンを構える、黒のスーツに身を包んだ男一人。けれど相棒《ヴァイオリン》は、男の左肩に乗せられているだけでその音色を響かせない。
男の右手にあるべき弓は、足元に置かれているから。]
……動かねェよな。
[だらんと下げられた自身の右腕を見つめて。
溜息。
諦めたように、男はヴァイオリンをケースへ仕舞った。]
(4) 2011/06/03(Fri) 00時半頃
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やっぱ、ありゃ只の夢……
[ちらり、今度は左手の薬指に目をやった。そこにはしっかりと嵌っている、金の指輪。]
……というには謎が残るな。 夢じゃ説明が付かねェ。
[顔を顰める。
ふいに、ぽふりと頭に何かが乗っかったような感触。]
……………………。
(5) 2011/06/03(Fri) 00時半頃
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夢じゃ無かったってのかよ。 ……それとも夢の続きじゃねェだろうな、おい。
[ぎゅぅ。 左手で“何か”を掴み、頭から降ろしてそのままぶらんぶらんとぶら下げた。]
『痛い痛い痛い!!』
おぉ、痛がってる。 夢じゃねェのか。
『ちょ、普通つねるのは自分の頬で僕の頬じゃないでしょ!?』
[男がぱっと手を離せば、“何か”――狸のような生物――はぽふんと壇上に落ちて。 大声で喚き散らし、男へ抗議する。体育館の外まで響きそうな声。けれど近くに誰かが居たとしても、この声に気が付く事はないだろう。
狸は男以外に視認出来ないし、声も聴こえない。人間界の生物ではないのだから。]
……っはー……マジなのかよ。
(6) 2011/06/03(Fri) 00時半頃
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/* メモのあれがあるからなるべく初めの方で入村しときたかったというおはなし。 ついったー見ててよかった。 ・・・っていうか、ついったー見た感じだと前村のあの人とかあの人とか参加COしてる?wwwwwwwwwwwwwwww
(-0) 2011/06/03(Fri) 00時半頃
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『そうさ、ルイ。君との仮契約は無事に完了だ。』
やめろその呼び方。 クソ狸。
『君がちゃんと僕をプラミアって契約者名で呼んでくれたら、谷井って呼んであげるよ?』
……クソ狸。
[ルイ。女のようなその名前を、男は幼い頃から嫌っていた。嫌いな理由はもう一つあるのだが、その話はまたの機会にする事にしよう。
それはそのまま名前嫌いへと繋がり、男は他人の名も呼ぼうとしない。]
『ん~……そんなにルイが嫌なら。谷井ルイ、たにいるい、たにいる…… ダニールってどうかな? ちゃんと男の子っぽい呼び方だし、親しみ易い。』
好きにしろ、クソ狸。
(7) 2011/06/03(Fri) 00時半頃
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『あらら。どっちにしろプラミアって呼んで貰えないのね……』
[呼ばれ方など、男にとってどうでも良い事。何と呼ばれようと、相手への呼び方は変えない。 そんな事よりも、とばかりに、だらんと力なく下ろされている右腕に視線を落として。]
俺は、“またヴァイオリンを弾けるようになりたい”と言ったよな? ……動かねェんだけど?
『あ、今はまだ無理だよ。 試練が始まらないとね。』
試練だと?
『そう。魔女になる為の試練。 通称、マギカ・グラマーティオ。 日没と同時に、この学校で始まるはずだ。』
そいつが始まれば――
(8) 2011/06/03(Fri) 00時半頃
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――この右腕は、動くようになるんだな?
『ああ、それは保障する。 ただ、試練中は“仮に願いを叶えられる状態にする”だけだから、もし試練に敗れれば君の右腕は元通り――つまり、動かない状態へと戻る。 そして魔女の力と記憶も喪う。』
面白ぇ。 魔“女”って呼称は気に食わねェが。 何が何でも掴んでやるぜ、このチャンス。
[右腕が動くようになれば、ヴァイオリンを弾ける。 ぎり、と。 奥歯をかみ締めて。
動かぬ右の代わりに、左の拳を*握った*]
(9) 2011/06/03(Fri) 00時半頃
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/* >>4 お前《》とか使うなしwwwwwwww 俺も原稿にいっぺん撃ちかけたけどちゃんと消したんだwwwwwwwwぞwwwwwwww そしていまので、なにを埋めようとしていたのか見事に忘れた。 あ、どうも。参加COいちばんめだった特命です。 見取り図とか作り直させちゃってごめんね・・・!!!!
(-1) 2011/06/03(Fri) 00時半頃
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/* 皆さん、ステキな登場シーンですわぁ[ほくほく]
(-2) 2011/06/03(Fri) 00時半頃
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/* >>8 >呼ばれ方など→名以外での呼ばれ方など の間違いな。早速抜け発見。流石さりぷるだった。
つーわけでツンキャラ目指す為にトロイカで一番好きなダニールで入ってみた。よろしく。上手く動けるか不安である。 最初智狼希望のつもりだったんだが、設定練ってるうちに村側の方が良くね?と思ったんで村側希望に切り替えた、んだが……どの役職もダニールっぽくねぇなぁw 守護者希望してみたが、実際に当たった場合に空気を読めるかとても疑問である。
そして何よりかっこいいダニールになれるか心配!
(-3) 2011/06/03(Fri) 01時頃
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―朝・保健室―
[登校時間中にも関わらず、既に保健室のベッドに横たわる 女生徒の姿がありました。
今は静かな寝息を立てて、きっと夢の中]
『夢で済まされなきゃ良いんだけどね…』
[そんな女生徒の枕元には、ふわふわの尻尾を緩やかに振る 狐が居ます。]
(10) 2011/06/03(Fri) 01時頃
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―朝・通学路―
[紺色の地味な傘を差し、時計をみやる。まだ時間はあるから、もう少しゆっくり歩いてもいいかしら]
『――あき こ 』
…え?
[名を呼ばれた気がして。けれど、振り返っても誰も、居ない…] [辺りを見回しても、誰も何も、居ない**]
(11) 2011/06/03(Fri) 01時頃
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『病気でもないのに何故か身体の弱いカチューシャ! もう梅雨の時期だっていうのに、未だにクラスに馴染めなくて、 学校に来るのが嫌と来た!
…だからって、毎日倒れてちゃ話にならないのよ。解る?』
[ぴくりとも瞼を動かさないカチューシャへと、狐は容赦なく 声を掛けます。]
『とにかく、起きたらもう一度説明してやらなきゃねえ。 この調子じゃ絶対に無かった事にされてそうだしね…だから早く 起きなさいよ、カチューシャ。』
[カチューシャが目を覚ますのは、それからしばらく後… 業を煮やした狐が、尻尾を顔に叩き付けた頃なのでした。**]
(12) 2011/06/03(Fri) 01時頃
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―AM 6:00 遊里家―
[寝巻きの上にエプロンをし、朝も早くからコンロ2口ともフル活用]
んー、切り干し大根は卵焼きにIN、味噌汁は揚げ豆腐が足尽きそうだったよなあ
[やがて起きてくる家人の声に]
おはよー、父さん。今日は玉子焼きと焼き鮭な。昨日スーパーで鮭安くてなあ。 今日は早く帰ってくんの? 俺今日遅いかもしれん。
[フライパンに薄く油を引いて、鮭の切り身を3つ入れた]
[テーブルの上には二人分のご飯が並ぶ。もうひとつは、新しい仏壇に備える。シンプルな額縁の写真は笑顔の女性だった]
(13) 2011/06/03(Fri) 01時頃
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いただきます、と。 うん、俺料理うまくなったよなー。ほんと人間努力が大事だわ。
[自画自賛モードに突入しつつ、ごはんと焼き鮭、浅漬けに玉子焼き、味噌汁という朝ごはんを平らげにかかる] [何で遅くなるのか、と咎めるように聞く父に]
うん、まあ部活でな。あと放課後に進路相談。 だいじょうぶだいじょーぶ、ちゃんと8時には帰ってくるわ。 で、うちの来るのはおじさんとおばさんだけ? ああ、あとはじーさんちに泊まるわけな。わかった。 うん、忘れずに明日休むっていっとくよ。 父さんも、忘れずに客間に布団出しておいてな。ごっそーさん
[テレビで移される今日の天気予報。今日一日雨らしい]
(14) 2011/06/03(Fri) 01時頃
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―朝・通学路―
[ついこの間梅雨入り宣言が出た事と関係があるのかは判らないけれど、ともかく今日は雨だった。
そんな日に自転車通学は、やはりか気が滅入る――いや、登校時なんて基本的に気分は重くなるものだと思う。]
――ふう。
[傘に当たる雨音はぱつぱつ、と少ないのだけれど完全に防げるという訳でも無し、それが通学の倦怠感を加速させる。]
ダルいなぁ、何か面白い事があればいいのに。 ……いや、今から本降りとかは流石に嫌だけど。
[そんな事をぼやきつつ、しゃー、と学校に向かって自転車を走らせます。 傘の向こうの景色は、どんよりと。]
(15) 2011/06/03(Fri) 01時頃
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野球部3年 ユーリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(野球部3年 ユーリーは村を出ました)
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[食べ終われば食器洗いをちゃちゃっと終わらせ、部屋に帰る] [殺風景なまでに整理された部屋に、浮いているショッキングピンクのクマのぬいぐるみを一瞥し、ちゃっちゃとジャージに着替える]
んじゃいってきまーす
[AM 7:00 朝練には大変便利な校門のまん前の一軒家からの通学。傘を差して、まだ人の姿もあまり見えぬ校門を通り過ぎる] [後ろから後輩に遊里先輩、と声をかけられれば振り返って]
おはよーさん。今日もいやな天気だなあ。金もってる学校だったら室内練習場とかあるんだろうが、今日も悲しいかな筋トレだな
[体育館は他の部活が使用する。したがって、朝練できないなら雨の入らぬ渡り廊下で地道に筋トレや素振りをするのが通例である]
はやく梅雨があがればいいのになー。
[のろのろと体育館前へと歩いていった**]
(16) 2011/06/03(Fri) 01時半頃
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/* というわけで、早速希望役職をミスったおばかなユーリーことおやまです
3ヶ月前の無念、今晴らします・・・・・・
(-4) 2011/06/03(Fri) 01時半頃
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/* ダニールさんの契約者は、たぬたぬ…!! か、可愛いな…こちらからは見えないのがとても残念。
(-5) 2011/06/03(Fri) 01時半頃
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/* そういや身長決めてなかった。外見設定もだけど。 割かし高い方だとは思ってる。175+6くらい?
(-6) 2011/06/03(Fri) 01時半頃
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/* 181か。まぁ185より上だと俺の中身が演るの無理。
(-7) 2011/06/03(Fri) 01時半頃
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―朝・図書室ー [カウンター内で大人しく本を読んでいる少年が一人 朝早い事もあり、人は殆ど居ない]
『今日、日没、試練、アル』
[ばさ、と鴉が目の前に止まる 鴉は周囲の人間には見えていないようで、騒ぎもない 少年は眉を少しだけ顰め、小声で話す]
……だからお前の説明は分かり難すぎる。 それと、突然現れるな。驚く。
[万事が万事、片言であるこの鴉に溜息を零す 大雑把な説明は既に夢の中で聞いているのだが 相変わらずと言っていい程言葉が足りない]
つまり、夢の説明そのままだと。 僕が“願い”を叶えるには“魔女”になる必要がある。 で、魔女になるには試練を受けなきゃならないんだよな?
(17) 2011/06/03(Fri) 01時半頃
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[よくよく思い返せば今日は一日中雨の予報だったのを見た気がする、天気予報が外れればいいのに、とは思うけれどこういう時に限って外れないのが天気予報の定番だと思っていたりも。]
晴れ…なくてもいいから止んでくれればねぇ。
[と、そんなどうでもいいような事を口に出したりして居ると、何時の間にか大通りの信号に捕まっていた。 始業まで時間は十二分にあるものの、この国道の信号は酷く長い。 そんな普段は気にならない些細な事でもこの空模様と相成れば、話は別だ。
そんな気分を誤魔化すように、透明な傘をくるくるとしながら国道の流れる様子を眺めていた**]
(18) 2011/06/03(Fri) 01時半頃
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[少年の言葉を聞いた鴉は頷く]
で、今日、その試練があると。 内容は? 『マダ、無理』 教えれない……というか、単に知らないのか。
[申し訳なさそうな表情を浮かべる鴉 別に構わない、と鴉に伝えれば]
そうか、今日の日没か……
[どことなく嬉しそうな声音で呟いていた 他人からは見えない指輪が鈍く光った**]
(19) 2011/06/03(Fri) 01時半頃
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……雨が降りそうだな。
[ヴァイオリンケースを左手に抱え、体育館の上部にある窓から空を見上げれば黒紅色の短い髪が揺れる。舌打ちと共に、墨色の眼が忌々しげに細められた。]
『どうしたの?』
何でもねェよ。 そろそろ此処も朝練に使われっから、邪魔にならねェ場所で寝るかね。
[男にとって体育館は、己の音色を響かせる舞台《ステージ》でしかないだけに、他の者に使われるなど癪だけれど。今は奏でる事が叶わず、おまけに既に卒業している以上は文句も言えない。]
どこぞのクソ狸が変な夢見せやがるせいでこちとら寝不足なんだよ。
『ひっどいなぁ。そのおかげで君はチャンスを貰えたのに。』
[壇上から降りぬまま、入り口の扉近く――アリーナからは見えない場所――へと移動すると、壁を背凭れにどかりと座り、*眠り始めた*]
(20) 2011/06/03(Fri) 01時半頃
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/* ども、体験村より引き続きお邪魔しております。 ラビの中の人、kureha09という物体です。
狂信者でいきます。色々悩んだけど、囁きは無しの方向で。 狂人でもよかったけど、狼が誰か知ってる方が楽しい← 早々に接触出来るし。できれば引きずり込んで欲しいけど。
ラビの願いや行動指針。
「自分が楽しければそれでいい」 「ツマラナイ日常を変えたかった」 「楽しそうな方につく」
この辺を目標に。 勿論、楽しそうな方なら魔女見習い側にも人狼側にもつきます。 ・・・僕、狂ってるかな?(にこにこ)
母親死別にしようと思ったらユーリーがやってた件。 離婚にしよう、そうしよう。
(-8) 2011/06/03(Fri) 02時頃
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LittleCrown シュテファンが参加しました。
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―朝・通学路―
[地味なダークグレーのスーツ、黒いコウモリ傘をさした錆色の髪の痩せた男がなにやら携帯にむかって焦った声を上げていた。]
あー、だから…叔母さん。 今の所、俺まだ結婚なんて考えてませんから
はぁ……俺が心配…なのはわかりますけれど そのお見合いとか、そういうの…困りますって
(21) 2011/06/03(Fri) 02時頃
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― 数日前・自転車置き場―
[夕日がとうに沈んだ頃。 あれほど所狭しと詰め込まれた自転車たちも、大部分は持ち主を乗せて家へと帰っている。
その時自転車置き場にいるのは、たった二人の男子生徒だけだった]
ほらよ。 あいつらが落としてった財布。
すぐ捕まえたから多分大丈夫だろうが、一応盗られてるモンがねえか確かめとけよ?
[手や制服についた砂をパンパンと払いながら、一人の男子生徒が持っている財布をもう一人に手渡す]
(22) 2011/06/03(Fri) 02時頃
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/* …シュテファン先生どんまいです。 自分もとあるブラウザから入ろうとしたら、肩書きがおかしくなってたので慌てて切り替えてた結果がこんな時間です。
(-9) 2011/06/03(Fri) 02時頃
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[学校が近くなってくると学校の生徒も増えてきて…挨拶の声を掛けてくる生徒も少なくなくなると、手を振りながらおはようと挨拶を返しながら。 電話する声はこそこそと小さくなって]
とにかく、朝からそんな電話されても困るわけでして ほらもう職場の学校につきますからね。 はい、わかりました…ちゃんと夜家に帰ったら電話しますから
って いつもそうばかりでって ―確かにですね。 …はぁ、すみません
[気弱そうな溜息をついてなんども携帯に頭をさげながらやっとのことで携帯をきると。どこかでクスクスと笑い声]
『っ――たーく…見合い話なんてかーっこわるっ』
[茶色い皮の書類カバンの中から真っ赤な目をした白い蛇がにやにや笑いながら声を掛けてきた]
うっさい…お前 黙れ
(23) 2011/06/03(Fri) 02時頃
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[着崩した学ラン、アッシュゴールドの髪、左耳につけたピアス。 更に三白眼特有の目つきまで相まって、お世辞にも清く正しい高校生とは言い難い風貌である]
あ?礼? ……んなモンいいっての。 お前には宿題やら原稿の手伝いやらで借りがたまってるだろ。
[財布から千円札を何枚か取り出そうとした少年を制したが、なかなか相手は納得してくれない様子。 そんなやり取りが数ループした後、突然少年が何かを思い出した様子で慌て出した]
(24) 2011/06/03(Fri) 02時頃
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/* どうもこんばんは、HALと申します。皆様これからしばらくよろしくお願いしますね!
で、今回のHALには以下のイメージがあります。
魔法少女まどか☆マギカ、魔法少女おりこ☆マギカ、新本格魔法少女りすか、Fete/extra、少女病、rozen maiden、うみねこのなく頃に、仮面ライダー龍騎 etcetc……
……いや、魔女とかバトルロイヤルって言ったらこの辺りしか。(待
(-10) 2011/06/03(Fri) 02時頃
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……ん、お前って今日塾だったか? まあ何にしろ、急ぎの用事なら部室の戸締まりは俺がやっとくぜ。
ああ、じゃーな。
[自転車で帰り出す少年の鞄から、プリント一枚が地にひらりと落ちる。 拾って呼び止めようとしたが、既にその姿は薄闇へと消えていた]
これなら、別に渡しに追いかける程でもねえか。
[同じ部活に所属する友人である少年が校内新聞を書く際、顧問に没をくらっていた案のメモ書きがプリントの内容だった。
しかし、その中に一つだけ異質な走り書きを見つけた時。 自然にそれを、声に出して読んでいた自分がいた]
(25) 2011/06/03(Fri) 02時頃
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…………21:00、産業地帯廃工場……ディアボロス?
[更に、そこに添えられていた日付は今日のもの。
ディアボロスという響きは、いかにも何かのゲームやアニメに出てきそうだが。 ならば日付とこの街の建物が出てくる意味がわからない]
……なんだよ、これ。
(26) 2011/06/03(Fri) 02時半頃
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LittleCrown シュテファンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(LittleCrown シュテファンは村を出ました)
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[そして、考えてもわからずに首を捻る様子を。
物陰からこっそりと覗いている、小さな気配がひとつ]
Найдено. (みぃつけた)
[どことなく上機嫌で、『それ』が片足を踏んだ時。 白い雪が音もなく足の周りを縁取るかのように現れて―― *すぐに、ふわりと消えた*]
(27) 2011/06/03(Fri) 02時半頃
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― 朝・通学路 ―
[色素の薄い長身の少女が、扉を開けて、雨粒の落ちてくる曇天をちらりと見上げた。小さく嘆息して睫毛を伏せる]
また、この季節――。
[青地に黒い縁取りの傘を開き、雨の中黙々と歩を進めていたが、角を曲がり校舎が視界に入った途端、我慢の限界というように不機嫌な声音で一人呟いた]
……暑い。
(28) 2011/06/03(Fri) 02時半頃
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[まだ梅雨の入り端、それほど気温が上がっているわけではないのだが]
まるでプールの中みたい。 この国の、この湿度だけは――嫌い。慣れられそうもない。
[この地に来て2度目の夏がすぐそこまで来ている。ひどく気が滅入ってしまう。本日2回目の嘆息が漏れると、どこからか少年の声が聞こえた]
『……朝から御機嫌なようだね』
……静かにしてよ “幻聴”。 ただでさえうんざりしているのに、貴方にまで悩まされるなんて……せめて学校に着くまでは黙っていて。
『ふん』
[小馬鹿にしたように鼻で笑う音が聞こえ、ふつりと気配は消えた]
……これも全部、暑さのせいならいいのだけれど、
[少女は3回目の嘆息と同時に、校門をくぐった**]
(29) 2011/06/03(Fri) 02時半頃
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『まあ、その言い方相棒に失礼じゃない? いまどき、いい歳した男が彼女もいないなんてねぇ 寂しくなーい?』
余計なお世話だろ
[小さな声でひとりごちつき足早に学校の門をくぐる]
『ほーんと、あんた色気なさすぎ!』
というか…お前、これどうしてくれるんだよ 外れねーし これじゃあ見合いもできない つか…彼女もいないっていうのにまるで妻帯者に見えるじゃないかよ
[左の薬指に嵌った指輪をくるくると回して鞄の中の蛇に苦情を述べた]
(30) 2011/06/03(Fri) 02時半頃
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/* 肩書がいきなり中身卸した (*ノノ)キャ~~~~恥ずかしい!
逃げたい けどがんばるもん TT
(-11) 2011/06/03(Fri) 02時半頃
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/* 今回の目標はシュテファンで2重人格あるヤツっぽいRPやりたい
表は地味男な先生 裏はヒャッホーな男
(-12) 2011/06/03(Fri) 02時半頃
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/* よお、ついに待ってたマギカ村だ。 入村に手間取るのがだんだん仕様になってきつつあるぜ…。
同村するみんなは、これから長い間よろしく頼む。
……はあ、キャラ口調で独り言だとなんか変になってないか気になって仕方ねえや。 中身がへたれPLだけに乖離っぷりが激しいような気もするが、よく考えたらクレストもへたれる可能性大いにありだから問題なかった。
(-13) 2011/06/03(Fri) 03時頃
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/* というかクレスト、俺以外だと二人ぐらいしか見たことがねえんだよな…片割れ(メーフィエ)はそこそこ見るってのに。 トロイカで一番使用率低いんじゃねえか?
これから増えるといいけどな。 「ええいこんなクレスト見てられるか!自分がやってやるわー」的な意味で。
(-14) 2011/06/03(Fri) 03時頃
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/* Oh 和名ぜんぜん考えてなかった。 芽衣。冥。迷。 ふぃえ? ひえ? 冷え・・・ 飛影
(-15) 2011/06/03(Fri) 03時頃
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―保健室―
『いい加減に起きなさいよ!! アナタまた授業サボる気で居るんでしょ、アタシが契約者に なった以上はそうは行かないわよ!』
[狐の素敵なモフモフ尻尾がカチューシャの顔に叩きつけられ 目覚めを促しますが、なかなか目を覚ましません。 気分が悪くて眠っているのですから、仕方ないのですが。]
『強情な子ね…それじゃあこれならどうよ』
[何度目かの叩き付けの後。今度は鼻の辺りで尻尾を小さく揺らします…すると]
くしゅんっ!!……うぅ…
[…どうやら、目を覚ましたようです。 鼻を押さえるように両手を持ち上げますが、その左手には小さく 輝く金色の指輪がはまっているのでした。]
(31) 2011/06/03(Fri) 08時頃
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…な、なにこれ…… それにあなた…コンちゃん…?どうして…夢じゃ、無かったの?
『うわぁ、やっぱり夢で片付けられてる。しかもその変な名前を つけた事だけはしっかり覚えてるし。 その上、他の事はおぼろげにしか覚えてなさそうだし。 ……おはよう、カチューシャ。アナタ、アタシの事は覚えてる?』
[夢の中で出会った事など覚えているはずが、と諦めの構えを 見せながら狐は訊ねました。 何があったのかを思い出そうとしているカチューシャは]
……えぇと、なんとなく。 ただハッキリと覚えているのは…あなたの名前が「コンちゃん」 っていう事と。
後は……願い事。
[そこまで言うと、眠る為ではなく思い出すようにゆっくりと 目を閉じて指輪を撫でるのでした。]
(32) 2011/06/03(Fri) 08時頃
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私、みんなと一緒に居たいの。 教室の中に居てもひとりぼっちじゃない、そんな私になりたい。 コンちゃんはそれを叶えてくれるのよね…?
[やはり記憶が曖昧なようで、狐…コンは小さな溜息を付いて 横になったままのカチューシャのお腹の上に上ってはその顔を見下ろして]
『その願いを叶えるのはアタシじゃないわ。 アナタ自身、その手と魔法で…試練を乗り越えた先で叶えるのよ。 なんでも叶えたい事があるなら努力しなさいって事、解る?』
[カチューシャは緩く頷いては見せますが、それが本当に理解した上でのものなのかはコンには解りません。 首を傾げさせて彼女の次の言葉をじっと、待ちました。**]
(33) 2011/06/03(Fri) 08時頃
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/* 意識してないと設定行方不明になるからまとめとこ。
・右手は動かない。 ・他人は名前で呼ばない。 ・自分の名前は呼ばれるの嫌い。ていうか地雷。 ・名前は塁。父が自分を野球選手にしたくて付けた名前。 ・父への反発心から野球嫌いに。ヴァイオリン始めたのも反発心から。
(-16) 2011/06/03(Fri) 10時頃
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『塁。お前は野球選手になるんだ。 父さんの叶えられなかった夢を叶えてくれ。』
(……うるせェ、クソ親父。俺はてめェの道具じゃねェんだよ。)
『ヴァイオリンだと!? ふざけるな! 一体幾らかけてお前を少年野球チームに入れたと思ってるんだ!』
(……知るか。てめェが勝手に入れたんだろうが。そんなに球遊びが好きなら、今からでもてめェがテスト受けに行ったらどうだ。)
[父は昔、野球で有名な高校に在籍していて甲子園に出場した事もあったらしい。だが、プロ球団から声が掛かる事は無かった。父自身には大して才能は無かったのだ。けれど諦め切れず、自分の息子に夢を託した。塁という名前と共に。 男にはそれが気に食わなかった。自分の進む道は自分で決めたい。ヴァイオリンを始めたのは、音の世界への憧れもあったが、父への反発心によるものが無かったかと問われれば否定はできない。]
(34) 2011/06/03(Fri) 10時半頃
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[男は高校へ進学すると同時に家を出た。バイトと勉学、そしてヴァイオリン。両立は困難であったが、苦しくはなかった。]
(……おふくろ。)
[母が父に黙って、男へ仕送りしてくれていたから。男と父の確執により幼い頃から苦労を掛けてきた母。偶に喫茶店等で会って話をしていたが、その度にやつれていくようで、母が心配だった。 そんな時、男に声が掛かった。コンクールを見に来た専門家なのだと言う。プロの世界で生きる事も夢ではないと言われた。考えた事も無かった。趣味で演奏できればそれで充分だと思っていたけれど。プロになればもう母に苦労を掛けずに済むだろうか。父を見返してやる事だって出来るだろう。
そう思っていたのに、男の夢は脆くも崩れ去って。
それは、今日と同じような梅雨の日の出来事――――]
(35) 2011/06/03(Fri) 10時半頃
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……嫌な夢見たぜ。寝つけやしねェ……
[結局、大して睡眠を取る事は出来なかった。男の目を覚ましたものは、アリーナを使用している運動部の掛け声か、それとも学校全体を打ち付ける雨の音か。不快そうに目を擦り、身体を起こした。]
やれやれだ。他の場所で寝てくっかな。
『ちょ、まだ寝る気なの!?』
日没まで暇じゃねェか。 こんな雨じゃ一旦家に帰ろうなんて気にもならねェ。
『そりゃそうなんだけど。 でもいいの? 君、もうこの学校の生徒じゃないんでしょ?』
へーきだよ。授業サボりたい時なんかはよくこっちへ来て適当な場所で寝てっからな。あァ、保険のセンセなんかは親切でよく寝かせてくれたっけな。 よし決めた、保健室にでも行くか。
[ぽん、と膝を叩くと早速とばかりに体育館の扉を開く。外にはまだ野球部員>>16の姿は*あるだろうか*]
(36) 2011/06/03(Fri) 10時半頃
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/* 早期落ち想定してるし早めに手の内は明かしてしまう俺。
とか言ってるとなかなか落ちれないんですよねわかります。
(-17) 2011/06/03(Fri) 10時半頃
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/* そして、
どうみてもマザコンです。本当にありがとうございました。
(-18) 2011/06/03(Fri) 10時半頃
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ダニールは、野球部員の姿を見かければ、思いっきり厭そうに顔を*顰めるだろう*
2011/06/03(Fri) 11時頃
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そうして、みんな なかよく。 もう、だれも悲しむことなく。 すえながく、しあわせに くらしました。
めでたし、めでたし。
…――おや。
[薄いお腹に置いていた手から、穏やかな呼吸が伝わってくる。 おやすみなさい、と柔らかな額に接吻け、布団を掛けなおした。
梅雨に入ったせいか、湿気を含んだ空気は嫌な冷たさと生温さ。 それらから護るよう、ちいさな身体を包みこむ]
(37) 2011/06/03(Fri) 11時頃
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『変えたいのね』
――っ?
[さて、自分も就寝しよう。 そう静かに立ち上がり、開かれていた窓に伸ばした手の、さらに向こう。
紺いろの空、ちりばめられた星と月。 背負って浮かぶ影は、エプロンドレスをふんわり揺らして、佇んでいた]
『変えたいんでしょう。 その子の為に。誰より、あなたの為に』
[鈴を転がすような、涼やかな声音。 幼い笑みをうかべた表情は、どこか眠る少女に良く似ていて]
おれ、は――…
(38) 2011/06/03(Fri) 11時頃
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―― 保健室 ――
……ん?
[カーテン越し、くしゃみの音>>31に顔を上げた。 寒いなら、仕舞ってしまった毛布を出そうか。
尋ねてみようと、本を閉じ]
沙耶さん、目が覚めましたか?
[彼女を運んだベッドへ歩み寄る足取りも、カーテンを開く所作も、いつも通り。 ただ、その左薬指に巻かれた白い包帯と、肩に乗るふわふわした感触が。 昨夜のすべては夢でなかった証の、非日常*]
(39) 2011/06/03(Fri) 11時頃
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/* なんだか とっても ロリコンっぽい設定です!
いや、そんなことないんだけども。ないんだけども。
そしてラビさんと被ってる部分にあわあわ。 ちゃんとプレ村を読んでおけという話ですね、申し訳ありません。 能力は、たぶん大丈夫だと思うのだけど。
(-19) 2011/06/03(Fri) 11時頃
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/* し ま っ た
保健のセンセ、居るじゃねェか……優しいとか来る前に確定描写しちまったごめん
(-20) 2011/06/03(Fri) 11時半頃
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―HR前・体育館前―
[一通りの顧問からの指示の筋トレが終わり、解散する部員達。部室へ引き上げようとした時 >>36 意外な人とすれ違う]
おはようございます!
[すれ違いざまにあいさつ。向こうは覚えていないだろうが、知った顔だった。否、2年生以上の学年に取ったら知らないほうがおかしい、というのが正しい] [何でこんなところにいるんだろう、とは思うが、理由を聞けるほど親しい間柄でもなかったし、OB訪問の理由なんていくらでもあるだろう。吹奏楽部の後輩指導かもしれないと疑問を自己消化し]
(40) 2011/06/03(Fri) 12時半頃
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あー、お前らは被らなかったもんなー。去年度卒業の谷井先パイっていえば学校にスカウトがくる程度に有名なオンガクカだったんだぞ。ジョシのファンも多かったしな。 まぁ、俺ぁ中学んとき、野球で会ってるんだけれどもな。向こうが覚えてるかどうかは怪しいもんだがー。向こうはシニアの中でも超名門、俺のいたとこ弱かったからなー。おかげで4番回ってきたが。
と、やべえ、あと5分でチャイムなっちまうな。
[あの人、超怖い顔してたんですけれど、知り合いなんっすか、と慣れ慣れしく聞いてくる一年坊主にそう解説しつつ、部室へと**]
(41) 2011/06/03(Fri) 12時半頃
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―保健室―
[カチューシャは、ゆっくりと身を起こして体調を確認しています。 どうやら大丈夫な様子ですが…]
教室に行っても…。
[膝の方まで移動したコンを撫でようと手を伸ばした所で、突然カーテンが開いて見慣れた顔が現れました。>>39]
(42) 2011/06/03(Fri) 12時半頃
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あ……。
[自分以外にはコンが見えない事を知らないので、それはそれは驚いた様子で成神先生を見上げます。]
あ、あの…… その…
[保健室に動物を連れて来たのだと知れると、いくら優しい先生とはいえ厳しく怒られるのではと先の言葉が続きません。 真っ青になって、見上げたまま強くシーツを握っているのでした。**]
(43) 2011/06/03(Fri) 12時半頃
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『きみは――』
え?
『きみは、何をしたら良いのか判らなくて、自分をもて余しているのかな?』
[信号に気をとられている所に不意を打たれて声を掛けられる。 しかもそれは耳を介さずに聴こえるような。]
『こっちに言わせてもらえば15年やそこらしか過ごしてないのに、って思うけどね。 まあ、きみぐらいの年頃だと仕方無いのかな?』
(44) 2011/06/03(Fri) 12時半頃
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[何だろうかときょろきょろと辺りを伺うが、何もない。相も変わらずの勢いで車が流れていくだけだ。]
『違う違う、そっちじゃないよ、きみの目の前』 [声に言われて前を向く。 さっきまでは確かにからっぽだったはずの自転車のカゴが、埋まっている。]
ひゃうっ!
[思わず自転車を乗り捨てるけれど、その何かはぴょむ、と楽々カゴから飛び出して。 当然ながら同じ信号待ちの人たちからは怪訝な目で見られるし、たまたま居た同級生からは『……冬峰さん…?』と声を掛けられる始末]
あ……いや、水が跳ねてきてね……
[あは、と曖昧な笑みでごまかしながら、からからと音を立てる自転車を起こした。 そんなことは露知らず何かは続ける]
『まあいいや、ぼくと契約して何かを見つけてみないかい?**』
(45) 2011/06/03(Fri) 13時頃
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― 体育館前 ―
……………………。
[雨の日の、野球部の練習場所が此処である事をすっかり忘れていた。 男は父に夢を押し付けられた過去がある故に野球が嫌いだ。父と彼ら>>40は無関係であるからして、彼らには男に恨まれるいわれなど無いのだけれど、それでも反射的に厭そうな顔をしてしまった。 それだけではない。目の前の野球部員――遊里優――は、自分の野球少年時代を知っているだけに余計に苦手意識があった。とは言っても、相手はその頃の事など覚えていないかもしれないけれど。]
……あァ。オハヨ。
[気だるそうに挨拶を返す。遊里が後輩に自分の紹介をすれば>>41、瞑目して自嘲気味に笑った。]
その音楽家様も、今はしがない一大学生に過ぎねェさ。
[最も、一大学生としての生活も今日の日没で終わる。終わらせる。そう続けようとした言葉は飲み込み、野球部員達に背を向けたまま、ヴァイオリンケースを抱えた左手をひらひらと振ると、保健室へ*向かっていった*]
(46) 2011/06/03(Fri) 13時頃
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/* >>34しまったな。甲子園じゃなくて有名高校野球大会とでもぼかしておけば良かったかもしれん。
(-21) 2011/06/03(Fri) 13時頃
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/* マザコンであり、心の奥では父に認められたいと思っている故にファザコンでもある。 もうこの時点でかっこいいダニールとか無理だr
ユーリーが意外と友好的なので、苦手だけど嫌えないな。いや心の中ではど思ってるかわからんけど。
(-22) 2011/06/03(Fri) 13時半頃
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―登校中― とにかくもうお前黙れ。
[そう呟いくと、パチっと音を立てて携帯を閉じる。 周りから見ると電話相手と喧嘩でもしてかなり不機嫌な様子に見えるだろうか。少しイライラした調子で信号待ちをしていると>>45どこからか少し抜けた叫び声が聞こえて]
…?
[がたっと自転車が倒れる音]
大丈夫ですか?
[音の方を怪訝な顔で覗き込むと学校の女生徒が自転車を倒してしまって困っている様子だったので起こすのを手伝おうと手を伸ばす]
(47) 2011/06/03(Fri) 13時半頃
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― 保健室 ―
ちわーっす。 センセー、具合悪いんで寝かしてくれませんかねー?
[既に来客がある事など知る由もなく>>43、まるで在学生だった頃のノリで、ガラッと保健室のドアを開ける。]
『うわー、まるで御伽噺みたいに可愛いお部屋だねぇ。』
[ファンシーに飾られた保健室内をきょろきょろと見渡す狸に同意するように、小さく頷いた。 もし教諭から何故此処に居るのかと尋ねられれば、「今日は大学の創設記念日なんスよ。」といつもの言い訳をしながら*笑うだろう*]
(48) 2011/06/03(Fri) 13時半頃
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/* はい!全然ツンじゃないですね!
(-23) 2011/06/03(Fri) 14時頃
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――登校中― [自分の助け手は必要なかっただろうかどうだろうか]
君は…1年生? 冬峰 織夏さん
[赴任して来たばかりなのであまり生徒の名前は覚えていなので、制服につけられた名札の色を確認して名前を呼んだ]
どうしました? この辺は車の通りも多いですしぼーっとしていると危険ですよ。 心焉に在らざれば視れども見えずです。
[と少しお小言。それでも他のなにかに気を取られている様子の少女に気づくと>>45、彼女の視線の先を追う。 そこに何もなければ気遣うような声を掛けただろう]
えっ―と、本当に大丈夫です?
[学校の門をくぐるまでは訝しげに様子を見ているだろう]
(49) 2011/06/03(Fri) 14時頃
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―― 保健室 ――
? はい、……?
[まるで煙草が見つかった生徒のような反応>>43に、カーテンを掴んだまま、きょとんとする。 何か、怯えるようなものが居るのだろうかと、後ろを振り返りざま。 首からぶら下り、肩にふわふわした髪を押しつけている少女を見遣る]
『見えないってば。 私に驚いたんじゃないわ』
[拗ねて口を尖らす少女に、ですよね、と頭の中で呟く。 登校中も、平然と後ろをついてきた少女に、奇異の目を向けるひとは居なかったし。
ならば何だろうと、首を傾げつつ沙耶へ向き直り]
(50) 2011/06/03(Fri) 14時半頃
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どこか、痛みますか? 落ち着いて、ゆっくり息を吸って、お話して下さい。
[中腰になって目線を合わせ、ふわりと笑う。 青褪めた額に触れても、ひどく熱っぽいというわけでは無さそうで。 怖い夢でも見たのだろうかと、その手を背へ遣って柔らかく擦った]
(51) 2011/06/03(Fri) 14時半頃
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……、おはようございます、谷井君。
[躊躇い無しに開かれたドアと声>>48に、やれやれ、と眉を下げつつ、苦笑して振り返った。
基本的に、相手を名前で呼ぶのに、彼を苗字で呼ぶのは。 名前呼びをして何かあったからなのか、ただ彼が在校生でなくてOBだからか]
今日は、どうして此処に? ……創設記念日の多い大学で、おめでたいことです。
[いったい幾つ建っているのやら、とあからさまに肩を竦めるものの、入室を拒む素振りは無い。 ただ、具合の悪い子が居るので、お静かに、と唇の前に一本、指を立て]
今日は、この子に添い寝してもらう?
[積まれたぬいぐるみの山から、25cm程度のキツネを取り。 くすりと笑って、差し出してみるも。
実際彼へ手渡したのは、ふかふかしたぬいぐるみではなく。 スーツを掛けるためのハンガーだった*]
(52) 2011/06/03(Fri) 14時半頃
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いやー、それほどでも?
[おめでたいと言われて>>52、にやりと返した。 男は右腕を使えなくなる昨年の梅雨までは比較的真面目な高校生活を送っていたが、目標を失ってからは無気力となり授業をサボる事も多くなった。それでも母に苦労は掛けまいと、音大へ進む予定を変更し、その為に培った知識を活かしてそこそこに名の知れている大学へ進みはしたけれど、やはりサボり癖は直っていない。大学へ入ってからも、この養護教諭には既に6度ほど世話になっている。]
……あー、悪ィ悪ィ。 驚かせちまったか、嬢ちゃん? お邪魔するぜ。
[教諭が唇の前で指を立てると、漸くベッドの上の少女に気がついたようで、罰が悪そうに笑いかけた。といっても、元々人相が良いとは言えないので威嚇したようにも見えてしまったかもしれない。 初めて見る顔だが、自身から名乗る事はしない。相手に名乗られれば、苗字だけ名乗るだろうが。]
(53) 2011/06/03(Fri) 17時半頃
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/* 一番多い数値出たw まだ6月初めなのに6回世話になってるとかダニールェ……
(-24) 2011/06/03(Fri) 17時半頃
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添い寝ねェ。
『僕がしてあげてもいいんだよー?』
……………………。 狸以外なら何でも。
[在学中は狸のぬいぐるみに添い寝して貰った事もあったけれど、そんな事を言ってみたり。 ハンガーを受け取り上着を掛けると、少女のベッドから少し離れた位置にあるベッドへ腰掛けて。]
サンキュー、センセ。 ……あァ、お話の邪魔なら、俺寝てっから、気にせず続きドーゾ。
[枕に頭を置くと、ヴァイオリンケースを左腕で抱くようにして寝息を*立て始めた*]
(54) 2011/06/03(Fri) 17時半頃
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/* まぁ気にせずとか無理ですよネー 空気読まずに邪魔してサーセン
アリョール来たら絡みにいきたいよネー
(-25) 2011/06/03(Fri) 17時半頃
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―登校中― [校門のあたりにくれば何人かの風紀委員達が門の辺りに立っていることに気づいて きゅっと皮の鞄を胸に抱きしめて、左の指を隠すように手を重ねる。とまたどこからかクスクス笑う声が聞こえる]
『って…小心者なんだからぁー、あんた先生なんでしょ? それにその指輪もあたしの姿も普通の人には見えないんだってばぁ。安心してよ』
………
[そういわれても風紀委員の前を歩く時は自然と足早になり少し不自然だったかもしれない。 グランドをぬけ下足室から屋内へ入る。 すれ違う生徒から挨拶をうければ小さく頷く程度で、眠たそうにスリッパを引きずる音を立てて職員室へと向かうだろう**]
(55) 2011/06/03(Fri) 17時半頃
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/* そういえば、職員室ってどこ?w マップに無ェんですg
(-26) 2011/06/03(Fri) 18時頃
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/* あ、職員室2階かw 1階にあると思い込んでt
(-27) 2011/06/03(Fri) 18時頃
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/* 当然元の利き手は右なわけですから、左利きに変えるというのは困難を極めたわけですよ。 そりゃ立ち直って新たな目標を作るどころじゃないよねっていう。日常生活すらままならないわけだし。
(-28) 2011/06/03(Fri) 18時頃
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/* しまった。 カチューシャ毎日倒れてるのに、6回も世話になってる俺が初対面とかねーよwwwww うん、まぁ、今までタイミングが合わなかったんだな多分。
(-29) 2011/06/03(Fri) 18時頃
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-昨夜・自室-
[日付を跨ぐ頃、純和風の部屋。不釣り合いな原色のビーンバックチェアにもたれ、少女は眉間に皺を寄せていた。苛ついた口調の少年の声が頭の上から聞こえてきた]
『で、いいかげん結論は出たわけ?』
そうね……おばあさまは貴方の声が聞こえないと言うし、部屋のどこにも再生機器は隠されていない。
そもそも私が声に出していないことに返事を返してくる時点で、ありえないわ。
残念だけど、私自身の知覚および感覚になんらかの異常が発生していると考えざるを得ないわ。
ええ、どの方向性から考えても、貴方は“幻聴”だと思うわね。
『はぁ、否定するのも馬鹿らしくなってきた。 だが、君みたいな救いようのない馬鹿に 自己同一視されているなんて、ひどい侮辱だよ』
(56) 2011/06/03(Fri) 18時頃
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では、貴方が私とは別個の存在であるとして―― 物理的個体は、いわゆる“カラダ”はどこにあるの?
『ない』
……目に見えないということ? 微細粒子状で、私たちの肉眼では無色透明の気体としてしか観測できないとか、もしくは完全透過性を実現している物理個体だとか――
『ないものはない。 正確に言うならば、君が必要としないから“ない”んだ』
物理的個体を持たない、ならば貴方はなに?概念? 寡聞にして生命体に対して知覚的にアプローチしてくる概念の存在を知らないのだけれど。
『僕は僕で、ここに居る。概念――悪くはないが、定義が不明確。 YesともNoとも言えないな』
そう、では次の質問。 私に聞こえる貴方の声は、聴覚を通したもの? それは文字通りの発声なの? それとも……
[途中からどんどんと哲学問答じみてきた会話は、東の空が白むまで続いた]
(57) 2011/06/03(Fri) 18時頃
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-朝・校舎入口-
[いつもは朝の練習で賑わうグラウンドに響くのは、雨音ばかり]
午後には止むといいわね。 みんな練習できないのは、困るでしょう。
――木の緑、雨の滴。 こうして屋根の下から見ると絵画のように綺麗なのだけれど。
なんと言うんだったか。 こっちに来る前に聞いた、梅雨じゃなくて、違う呼び方。 この湿度を知らなかった時は、本当に美しいと思ったのだけれど。
五月の雨と書いて……ええと……
[小さく首を傾げて、しばしそのままグラウンドに落ちる雨足に見入っていた]
(58) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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/* 守護者通ったら事情設定固めるか。 誰か庇って事故って怪我したとか、そんな感じになるかな。
変身時はヴァイオリンケースが鎧化《アムド》してヴァイオリン弓が武器になる。演奏時に弓を持つ手は右だから、矢を番えるのは利き手の右ではなく左手。紫のマントが付く。と思う。
(-30) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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/* あー。これまでのキャラ付け的に、誰か庇っては無いな。 その場合は右腕にあんまり執着は見せないだろう。内心弾けるようになりたいとは思ってても。
普通に事故か。
(-31) 2011/06/03(Fri) 19時半頃
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[カーテンの隙間から差し込む日差しが微かに部屋を照らせば、彼女は眉間にしわ寄せ、寝返りを打つ。]
んん……。
[未だ覚醒しきらぬ彼女を、たたき起こそうと楽隊をモチーフにした目覚まし時計が奏でるは、"ラデツキー行進曲"。]
うぁ……っ。
[イントロに飛び起きれば、目覚まし時計へと手を伸ばせば、装飾音符に彩られた旋律はすぐさま途切れた。]
…………はぅ。
(59) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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/* その喘ぎ声はEROい。
(-32) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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[うーん、と一伸び。] [そして脱力。]
なんか、変な夢、見た様、な……。
『夢?そんなモノで片付けるなんてそれはちょっとひどいんじゃない?』
[頭上から声。] [彼女ははっと顔を上げる。] [そこには、ふわりふわり、銀の蝶。]
(60) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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あ、れ……? ええっと、まだ夢の中、なのかな?
[右手で自身の頬をぺしり。] [痛みは、現実の証で。] [銀の蝶を見上げたまま、呟いた。]
夢、じゃ、ないんだ……。
(61) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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/* やばい、アリョール強気系かと思ってたら可愛い系ぽかった。
(-33) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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『そうだよー。
……願い事、ちゃんと決めてね?でないと契約できないもん。』
[銀の蝶、その身に朝の光を受け、きらりら反射する。]
ああ、そうだった……。 願い事、何がいいのか、考えてて、そのまま……。
[思い浮かべたのは、一つ年上の、背の高いバイオリニスト。**]
(62) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 俺!?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
中身は全力で応える気満々ですがPCはツンで行かないとっ……!!
(-34) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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…………………………はい?
『あ、ストップストップ。声に出すと不審がられるよ? ただでさえ今目立ってるんだから、なおの事変な目で見られるかもね。まあこっちは構わないけれどさ。』
[勝手にぺらぺらと頭の中でまくし立てられ半分パニくっている最中も、変わらず周囲は動いている。とりあえずと倒してしまった自転車をあたふた起こそうと手を伸ばしたけれど、先にひょいと自転車が立ち上がった。]
――あー、ど、どうもありがとうございます……。
[起こしてくれた人を見てみれば、確かウチの学校の先生だと。 自分のクラスの授業は受け持たれてないけれど、何度か校内で見たことやすれ違った事があったはずで。]
[続く注意と言うか小言も、確かにその通り心此処に在らずだったとこくこくと頷くけれど。この展開で惚けずにいれる人はどうなんだ、とも思う。 それよりも、誰も自分の視線の先に居る何かに気づいて――]
『そう、ぼくはきみにしか見えないよ。 だから言ったろう?声を出すと不審がられるってね?』
(63) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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/* アリョールさんがさやかポジションであることを確認
(-35) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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/* 声だけ契約者がフィグさんと被ったーヽ(゚∀゚)ノ パッ☆ ところで、今更だけど すっげえ、今更だけど 梅雨ってドウイウモノデスカ・・・・・・ (※北海道には存在しません)
(-36) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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「アンタ、何ふざけた事言ってるの」
[そう言った事まで、はっきりと覚えている── 夢を見るのは、とても久しぶりだった]
………朝?
[目を覚ますと、感じるのはふとした違和感]
…嘘、冗談じゃない…!
[時計の針は、無情にも彼女がいつも、 校門の前に立っている時間を示していて。 思わず、叫んで布団を蹴った]
[言葉の裏腹、胸の踊るような感覚をもった事さえ忘れて──]
(64) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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/* あれ……ぐぐってまで吹奏楽部にヴァイオリンあるかどうか確認したはずなのにおかしいな。うん、普通ねェよな。 いや、まぁ、ある学校だってあるだろうけど。
きっと他に楽器関係の部が無かったんだな!(←こいつは……
(-37) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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[『冬峰さーん?』『信号!青!青!』と同級生に急かされ、そうだとばかりに自転車に乗りなおす。明らかに不安そうな視線をこちらに向ける先生>>49だが、これの原因ばかりは手立てがない、言っても信じて貰える様な事じゃあないし。]
すいません!ありがとうございましたっ!
[ぺこりと頭を下げて追い立てられるように自転車を漕ぎ出 して、前を走る数人に追いつこうと。 何時の間にかちゃっかりカゴに戻っていやがるのは気にしない事にしようと心に決めた。今決めた。]
(65) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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/* やべェまだドキドキしてる。 いつも自分から惚れて突貫するから思われるのに慣れてなく て あばばばばばば
俺でいいんです か。 いやもしかしたら後で縁故ぼっこわしに来るとかかも、しれないけどwwww
(-38) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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―保健室―
いえっ……あの…… ご、ごめんなさい……ちゃんと、お外に居るようにしますから… ごめんなさい……!
[後ろを振り向いたり、首を傾げたり。>>50 どう見ても先生にはコンが見えていないのは明らかなのですが、 今のカチューシャにはそんな些細な動作が視界に入る訳も無く。 すっかり怯えて何もない膝の辺りを両手で押さえ付けるのでした。]
何処も痛くありません…っ ごめんなさい、ごめんなさい…!
[先生と目線があっても何度も何度も謝って、落ち着きようがありません。 その手が額に触れて、びくりと身を強張らせて…そこでようやく コンの事には全然気付いていないのではないかと、思うのでした。]
(66) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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/* うーん。そういや最初弦楽器部予定だったんだよな。 ただ楽器関係で吹奏楽部と被るしそれなら同じ部にしちゃおうぜと思って吹奏楽部にしたんだったっけな。なんでヴァイオリンあると思い込んでたんだっけかな……。 だよなー。あるにしてもコントラバスだよなー。ヴァイオリンとかないよなー。
結論:こまけぇことはいいんだよ!
(-39) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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『やっと気付いた?アタシは他の人には見えないの』
[今までのカチューシャの行動は、成神先生からは怖い夢を見た後なのだろうと勘違いしてもらえるでしょうか。 背中を擦ってもらうのに段々と泣きたい気持ちになって、 目が潤んで来るのでした。]
『アタシの姿と声は、アナタにしか届かないの。 よ~~~~~~~~く、覚えておく事ね』
うん……。
『で、実際の声で答えると独り言ばっかりになっちゃうから 気を付けてね?アタシには心で呟くだけでも届くわよ』
………!!!?
[夢の中で聞いた事だったのかも知れませんが…そんな事は殆ど 覚えていませんでした。 コンも意地悪く後から後から追加するように告げてくるので カチューシャは恥ずかしい思いばかり。]
(67) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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/* 微えろ、微ぐろ。を忘れてました。えへ。
未契約は、イライダだけかな?
イメージソングがYouTubeになくて、非常に残念だ!! OP向けなのか、イライダ達が動くんだ…。
(-40) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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/* と言うわけでお邪魔させていただきました。
名前をうっかり有栖川小夜花にしかけて加藤さんと被ってるーΣ ↓ うーむ、んじゃ有栖川泪に……って谷井先輩と被ってるー ↓ てかそもそも栖が昏栖と被ってるー
でわたわたしておりました、ええ。
(-41) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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/* まぁそんなこんなの突貫工事な焔ことmooncalfでございます。
しばらくよろしくお願いしますね。
(-42) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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[どのくらいそうしていたでしょう、落ち着いて来たかと思ったそんな時、また突然に保健室を訪れた人影>>48に身を震わせ]
………。
[成神先生とはどうも知り合いのようで、>>52二人の会話をじっと見ては不思議な感覚を覚えるのでした。 何故なら、先生は生徒のほとんどを名前で呼ぶのに…この目の前の怖そうな人に対しては、親しそうにも関わらず苗字で呼んでいるのですから。]
あ、いえ……。
[結局、谷井と呼ばれていた人がカチューシャに話し掛けて来るのに返す言葉を出せませんでした。 人と話すのが苦手な彼女に「人相が怖い」がプラスされた人物と言葉を交わす事など不可能なのです。]
(68) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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―回想・6日前―
[それは部活の終わり。東の空が夜に飲まれていく時間。一年生のボール磨きを手伝っている時だった]
『井田、今日もお疲れ』
[ぽむりと頭に置かれた手。初めての出来事に、私は驚いて顔を上げた]
『あ、嫌だったか?すまん』
[その手で今度は自分の後頭部を撫でる。彼のはにかむ顔から目が離せなかった]
うぅん、違うの。私……
主将―あなたが、好き
[だから、嬉しい。 続く言葉は一年生の歓声に消えた]
(69) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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あ、違うのっ 人として、好きって意味で… 部を引っ張る主将と、して……
[堪らなく恥ずかしい。思わず立ち上がって、ボール磨きの布をぎゅうと握り締めた]
そ、主将が彼氏だなんて、頼まれたってお断りよっ
[嘘をついた。自分を相手を傷付ける嘘。 むすぅとした顔で『井田が彼女?ないな』と言われても当然だ。
胸が痛くて、頬が熱くて、つぅと涙がこぼれた。 私はその場を立ち去り――以降、学校を休んだ]
(70) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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―朝・校門近く通学路―
[在校生の視線がこちらを向いているようで。クスクスと笑われているようで。 居ない間に広がる噂。…怖い。 ネームタグをぎゅうと掴む]
[もうすぐ校門に着く。始業時間ぎりぎりだと、筋トレ中の野球部員と鉢合わせてしまう。足早に向かった]
(71) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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/* うわぁん。 プロって絞込みできなかったのかっ orz
(-43) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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『……あの先生、アタシが見えてんじゃないでしょうね』
[それはコンの、ほんの冗談だったのですけれど… 成神先生が掴んだぬいぐるみは、キツネ。>>52それは谷井さんに手渡される事はありませんでしたが、何故かコンはそれをじっと目で追っているのでした。]
……あの、先生…。 私、もう大丈夫です…あの人、体調が悪いんですよね…? だから、あの、教室に戻ります…。
[谷井さんと同じ部屋で眠るのが怖かったのと、成神先生に コンの事がばれてしまうのではないかという焦りから、逃げるように保健室を飛び出してしまいました。
先生が何か言っているようであっても、それを聞いているのはコンだけなのでしょう。]
(72) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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/* 喋り過ぎ感満載。
凄いなあ、沢山の魔法少女!!(違います 皆さんの変身シーンが今からとても楽しみなのです。 そういえば、それでチラリと思っていた事がひとつ。 ユーリーさんはイロモノと書かれていたので…変身後の姿は 野球のボールを模した着ぐるみを着て、バットを振り回しているのかしらとか思ったとかなんとか。
(-44) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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[最初に好きになったのは、その音だった。]
(73) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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[彼女の父は現役の指揮者、母はもう引退したけども歌い手、子供だった頃から、音楽が生活に強く根付いていた。] [当然、耳も肥えてゆき、並大抵のプレイではなんとも思わなくなっていた。]
[けども、彼の音は。] [強く彼女を捕らえた。]
[きっと、あの一瞬で彼女は恋に落ちたようなものだったのだろう。]
(74) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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[本当は、吹奏楽部にも入る気はなかった。] [演奏する場所なら、父に頼めば幾らでもあった。] [けども。あの音と、自分の音を絡めたいと、強く願ってしまった。]
[入部後、次第に彼の事を知るにつれ、人としても彼女は彼を好きになった。] [当たり前に音楽の道を目指していた彼女には、彼の苦労は想像しづらかったけども。]
(75) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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[銀の蝶を眺め、物思いにふけっておれば、時はあっさりと過ぎてゆき。] [ふと、時計を見やれば。]
やっばーっ、のんびりしてらんなぃっ。
[そして20分後。] [身支度整え、右手に学生鞄、左手に楽器ケースを持ち。]
いってきまーすっ。 [台所にいる母親へと声をかけ、扉を開けた瞬間。]
(76) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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[フラッシュバック。]
[彼女を捕らえていた音が、失われたあの時と同じ……。]
[一瞬だけ泣きそうな顔。] [次の瞬間、無表情へと。]
……ああ、やだな。
[呟きつ、楽器ケースは左肩にさげ、薄紅の傘をさして学校へと。]
→通学路―
(77) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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―― 保健室 ――
……? はい、とりあえず、お外には居ないで下さいね。 雨も降っていますから。
[青くなって謝り倒していたかと思えば、今度は恥じ入る様子の沙耶に。 不思議そうに首は傾がっていたが、ほんわりと笑みは絶やさないまま。
膝を抑えるのに、関節が痛いのかとも思ったが、そういうわけでもないようで。 寝起きで少し混乱していたのかもしれないと、突っ込んだ問いを重ねることもなく。 涙の滲む目元を、タオルでぽんぽん拭いながら、ただそっと背中を撫でていた。
そうして、もう大丈夫かなと屈めていた背を伸ばした頃。 現れたあらたな訪問者は、ヴァイオリンケースを抱いたまま、眠りに就いていて]
タヌキ、お嫌いでしたっけ……?
[おまえ、振られてしまったらしいですよ、と戻されたキツネに並んだタヌキの鼻を、ちょんと突いた]
(78) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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[ちょうど、一年前になるのか。 突然保健室通いをするようになった彼に、何があったか。 知ろうとせずとも、同僚らの囁きから、知ってはいた。 その後の進路は、風の噂に聞いてはいたが……]
谷井君、会ったことありませんでしたか。 今春の卒業生で、吹奏楽部の――…
[名の知れた大学では、ゆっくりサボれる環境も無いのだろうか。 そんな心配を篭めた眼差しを、彼の左手に投げかけてから、沙耶のベッドへ戻ると]
大丈夫、ですか? 谷井君が悪いのは、体調ではないですから、むしろ沙耶さんのほうが…… って、聞いてませんね。
[飛び出していってしまった彼女を、ぽかんと見送る。 それだけ動く元気があるなら、運ばれてきた時よりは大丈夫だろうとは思うものの。 また倒れないと良いのですけど、とぬいぐるみのキツネに向かって、首を傾げたのだった。
彼女が教室に戻るというのに、心配するのは。 やはり、身体のことだけでは無いのだけど]
(79) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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/* 吹奏楽では、弦バスはよくあるけど、ヴァイオリンは聞いたことないんですよねぇ。 だもんで。もしかしたら谷井先輩は部では弦バスなのかな……と思ったとか。
で、弦バスだと低音だし、ヴァイオリンだと主旋律だし、描写も変わちゃうんですよね。 それで確認した次第。
っても、私のいた中学も高校も弦バスなんてなかったですけどねっ(めそり 高校なんてオーボエ・バスクラ・エスクラ・ソプラノサックスも無かったと言う。 ソプラノサックスやりたかったなぁ……。
(-45) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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/* 無性に恋愛天使を希望したくなる人間関係が。
によ。
(-46) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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-校舎・入口-
ねえ“幻聴”
『なんだい?』
昨日の夜に「私が必要としないから姿が“ない”」って言ったわね。 なら、私が望むなら貴方は姿を現す……姿が構築されるの?
『それが君の心底からの望みならば。 僕は視線によって生成され、僕自身を通じて見られている』
『ではこちらからも問おうか。 たとえば僕が、愛らしい茶色のクマのぬいぐるみの姿で 君の前に現れて手を振ったら、どう思う? おまけに触るとやわらかで、毛もふさふさなクマだったら?』
そうね――。 幻聴だけじゃなく幻視と幻触まで始まったか、って思うかな。
(80) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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『で、どうするんだい?』
……どう、って?
[少しは落ち着けたのかちゃっかりカゴに乗っているそれ、を改めて見てみる。 例えるなら、思いっきりデフォルメされたミニサイズのヒツジ、但し――ツノが付いている。 そのツノ付きヒツジは、矢継ぎ早に頭の中に捲くし立てる。]
『きみは人の話を右から左なのかい?冬峰織夏。 何か面白い事が起きないかと思っているんだろう?何をしたら良いのか判らないんだろう?そんな毎日を消費し続ける自分がもどかしいんだろう?違うかい?』
(81) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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……そ、それは――。
『図星なんだね?それはそれで良いと思うんだ。誰でも一度は思う事じゃないかな。なら――』
ちょ、ちょっと、待ってよ。 何言ってるか、全然分かんない。説明してよ。
[傍から見たらちょっと沈んだ様子だけれど、静かに自転車を漕いでいるように見えるだろうか。けれど頭の中はぐちゃぐちゃでもう――]
『ああ、ごめんね?説明足らずなのはこっちの手落ちだったよ。 簡単に言えばその切っ掛けにさ、ぼくと契約してみて魔女になってみないかい?』
(82) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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/* なんか何時の間にかなんちゃってQBだなぁ……
(-47) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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/* フィグネリア、いいなぁ。 私じゃぁああいうキャラできん。
さてはて、珍しい……ってか初めてか? 恵まれた家庭環境の娘さんなんてのを、上手く演りきれるのかしらん、私は。
(-48) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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生徒総会も無事に終わって、いつもどおりの日々に戻ったわね。 ……とはいえ、これから考えなきゃいけないものもあるわけで。まだまだ気は抜けないわね。
[ここは1年教室。その中に、独り言を吐く少女が一人。
何を隠そう、彼女はクラスを取りまとめる立場――学級委員なのだ。]
さて、今後の予定を確認しておかないと。 近々行われる行事、何かあったかなあ?
[掲示されている年間行事表とにらめっこを開始]
(83) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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>>80続き
『ほらね。その種のことに君は構いつけないニンゲンだろう? そして僕もだ。そういったディテールは、君と僕らの間で 生成されるもので、僕が独り占めできるものではない。
君が僕にカタチを必要としていない。だから僕はスガタを持たない 動きの鈍い脳でも理解できたか?』
現象としては理解したわ。理論を認めたいとは思わないけれど。
[根本的な疑問は益々深まったが“声しか聞こえない”という事実に ついてはおとなしく受け入れることにした]
(84) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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『姿形が必要なら、好きなように想像すればいい その種の自由度に僕は干渉しない もっとも――あまり好き勝手な想像に対しては 僕としても苦情の申し立てくらいはするけどね
千本の足を蠢かせている節足動物なんて想像された向きには 思考回路の冷却をお願いするよ』
私だってそんなの、ごめんだわ。
[不機嫌そうな口調で突拍子もないことを言うその調子に、思わずふっと噴き出した。並ぶ下駄箱の前で、ひとりくすくすと笑いを噛み殺した]
(85) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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[ぴちぴちちゃぷ] [ぴちぴちちゃぷ] [ぴちぴちちゃぷ]
[傘を、地を叩く雨のリズムを忌々しく思いながらも、彼女は足を進める。] [銀の蝶は楽器ケースの上で羽を休め。]
[学校に近づくにつれ、同じ制服は増えていく。] [けども、こんな雨の日は誰とも挨拶する気になれないから、真直ぐ前を見たまま、ただ機械的に学校へ向かう。]
[校門前、足早に追い越していった紺の傘。それを持つ横顔は見知っていた、けども。] [違和感。]
[しばし後。]
……ああ、髪。
[思い出すのは、昨日聞いた噂。]
(86) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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―校舎・入り口―
[下駄箱の前で逡巡する。何も変わって居ないのに、何故だか躊躇われる]
…ぁ
[意を決して扉を開けた。何も変わらない、何も何も]
……気にし過ぎ、だよ、ね
(87) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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まず全体の行事が、学校祭と体育祭ね。 体育祭のほうが先で…… [にらめっこを続けながら、開催時期を確認していく]
次に学年行事。確か修学旅行があったはず。 ――7月、ね。これに関しても、いろいろ決めないといけないことが。 まあ、これは担当の委員とも協力しないと、まとまるものもまとまらないわね。
[かくして、にらめっこはしばらく続いた――が]
(88) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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―体育館前・渡り廊下―
はぁっ……げほげほ…っ
[突然飛び出し、その勢いのまま駆けて来たのは良いですが 教室とは全く逆の方向…体育館方面へと向かうのでした。]
『アナタ、教室はあっちでしょ。何してんのよ』
……。
[カチューシャの足元で、盛大な溜息を付く気配]
(89) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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『あのねえ…アナタそうやってどこまでも逃げている癖に、それで皆と一緒に居たいってよく思えるわねえ。』
また、気分が悪くなるかも知れないもの。 いつもそう、教室に入ろうとしたらドキドキして汗が出て…眩暈がするの。 それでずっと席に座ってる事も出来なくて、保健室に行くの。
私が保健委員をしているのも、誰にも付き添ってもらわなくても良いようにって思って…。
[ずるずると壁にもたれながら地面に座り込みます。 雨で少し冷えた風が冷たく感じられますが、そこを動こうとはせず…誰かに見つかるか自分から移動するまではずっとそうしているでしょう。]
(90) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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[年間行事表から目を離し、ふと、窓から外を見やった。雨が降っている。] 時期が時期とはいえ、雨が続くと、気分が重くなりそうだわ。 でも、たまには物思いにふけるのも、いいかもしれないわね。
[というのも、彼女にはふと思うことがあったのだ]
学級委員たる者、クラスをしっかりまとめていかなくちゃならない。 クラスの代表者の立場に恥じない行いをしなければならない。 それは、わきまえているつもり。
でも、もし万が一のことがあったら――
私は、皆を守れるかしら?
(91) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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魔女?
『そ、正確には最初は見習い魔女だけど。 それでも、間違いなくどんな有名人でも権力者でも、お金持ちでも絶対に出来ない様なコトが体験できる、それは保障するよ。 何か切っ掛けを欲しがっているきみにぴったりじゃないかな?』
[確かにそうなのだろう、これがずっと望んでいた事なのだろう。けれども、その言葉をその場でまる飲みするほど抜けてはいない自負はある。 結局やはりその場で返事は出来ず黙り込んだまま、校門をくぐる。 その際やっぱりに、カゴのツノ付きヒツジを咎められないかと冷やりとしたのは割愛。]
(92) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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添い寝、お願いしますね。
[キツネのぬいぐるみを谷井の枕元に置いて、ぽふぽふ頭を撫でると。 朝のHRで配って貰うための保健便りを抱えて、部屋を出た。
隣の下足室へ向かって、校門から昇降口へ吸いこまれるように向かう、色とりどりの個性が窺える傘の花。
雨は好きだし、この光景も好きだ。 教室へ向かう生徒たちの邪魔にならぬよう、消火栓の傍でぼんやりと、そのいろを眺めていたのだが]
……?
[教室へ向かうわけでもなく、ただ其処に居る生徒の姿>>85に、首をかしげた。 自分のように、情景を見ていたのかもしれないが、やがて噴き出したのに、ぱちくり瞬き]
なにか、面白いものが見えました?
[彼女の視線を辿るよう、そちらを見つつ。 声を掛けた]
(93) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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―すこし前・校門前―
[楽器ケースを持つ女生徒が通り過ぎた。あの長い髪は…夜儀さん。 クラスメイトにぐらい、ちゃんと挨拶をしなくては]
……お、はよう
[その背中>>86に声をかけてみたけれど、聞えただろうか]
(94) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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/* 皆さんの契約者が可愛い可愛い。 ベルナルト先生のが人型だったっけか、お人形かな。 ダニールさんのたぬたぬとはいつか殴り合ってみたいと思ったけど、見えないんだっけ…。
尻尾をボインとはたいてみたかった。
(-49) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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って、何でそこで疑問形になるのよ。
たとえとんでもない事態が皆に降りかかっても。 私は、学級委員として為すべき事をしたい。
私は――
[そのときだった。視界に何かが飛び込んできたのは]
な、なんなのよ……? [赤い、小さな光が一つ、宙に浮いている。一度目をこすったが、それが視界から消えることは無く]
まさかこれって、幻視ってやつなのかしら……?
[光の正体が分からぬまま、その場に立ち尽くす。 まさかそんなはずは、と思いながら。
光は次第に、こちらに近づいてくる。それが何であるかを彼女が知るのは、*もうすぐ*]
(95) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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[サッとパンを齧って家を飛び出し、学校へと向かう
風を切る音を通学路に響かせて、自転車を走らせた]
………あぁ、もう…! 寝坊したのよ、悪かったわね!
[シャッ、と小気味良い音を響かせて 物珍しそうな顔をこちらに向ける風紀委員─仲間達─に、 叫びながら自転車置き場へとタイヤを滑らせた]
(96) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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[どこか細く感じる井田の声(>>94)に、彼女は振り返り。]
おはよーっ。
[彼女は、普段通りの笑顔を作ろうと試みて微妙に失敗した表情を向けつつ挨拶を返し、井田の隣へと。]
……身体、大丈夫?
[噂の事など知らない素振り。]
(97) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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きゃっ
[突然かかった、現実の声>>93に思わず小さく叫んでしまい]
あ、ご、ごめんなさい、保健室の先生。ええと……
[戸惑いを押し隠すと、自分の視線の先を追う教師に対して、グラウンドの昇降口にほど近い木を指差して“幻聴”との会話の前に抱いていた素直な感想を口にした]
この時期の葉が濡れると、緑が綺麗だなって思って見ていたんです。
あとはええと……どうしてこの時期こういう気候になるのかとか 気候区分とかバイオームについて少し考えていたっていうか……
……で、なぜか笑ってしまったというか、なんというか
[全然ごまかしきれていない]
(98) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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[二度目の夢――狸との出逢いを夢に含めるならば、三度目だけれど――は、あの忌まわしい日の事だった。
結果を残せば、プロへの道も拓けるだろうと。専門家に薦められて出場する事になった、ヴァイオリンコンクール。 曲目は、“アヴェ・マリア”にするつもりだった。勿論、母へ捧げる為。けれど、発表会の数日前。男のほんの気紛れで、それは変更される事になった。]
「18番、谷井。曲目は――
[同じ部に所属していた後輩に自分の昔を明かしたのも、きっとほんの気紛れ。俺の話なんて面白くねェぞ、と何度も釘を刺したが彼女は興味深そうに話を聞いてくれた。何故だかひどく安心した。誰かと自分の考えを共有したかったのかもしれない。 彼女の顔や、自分に重ねるように奏でられる音が脳裏に浮かんで。]
――“G線上のアリア”。」
[右手の弓で、“アリア”を奏でようとした瞬間に、頭上で、ガタンと大きな音が聞こえて。見上げてみると、照明器具がやけに間近に見えて。それきり、男の意識は白く染まった。]
(99) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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[気が付いた時には病院のベッドの上。 何かを強く打ちつけたのか、右腕が酷く痛んだ。
どうして自分は此処に居る?コンクールは?演奏は?様子を見に来た医師に問い詰める。落ち着いてと促され、一から丁寧に説明する医師の言葉が頭に入って来ない。聞けば聞く程に男の顔色が絶望に染まる。とどめには、再び演奏する事は不可能だと告げられた。 信じたくなかった。どうして俺が、こんな突然に。これは悪い夢だと思いたかった。変える事の出来ない現実である事を受け入れた時、ベッドの横に置かれてあったヴァイオリンを叩き壊してやろうかと思ったけれど、どうしても出来なかった。]
(……もう、弾けねェのに。)
[音への未練を断ち切れず、壁に叩き付けかけたヴァイオリンを腕に抱いた。窓の外では天が男の代わりに止め処なく涙を流していた。
――丁度、今から一年前の出来事。]
(100) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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……まーた厭な夢見ちまった。
[うすらと開いた墨色で、狐のぬいぐるみの横に居る狸を睨みつけた。てめェの所為だぞ、と言わんばかりに。]
センセ、居ねェのか。
『あの女の子も出て行ったよ。 ダニールが睨みつけるから逃げちゃったんだ、きっと。』
睨んでなんかねェっての。
[自分以外に誰も居ないと知るや、早速クソ狸クソ狸と罵った。後に、夢の中で抱いたヴァイオリンのケースをもう一度腕の中へ寄せて。]
……俺はまだ弾いてねェ。
[誰に向けるでもなく*呟いた*]
(101) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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/* ああ、後お一人、かな?
そして、書いた後に"あああーっ、どうせならその描写入れたほうが……orz"ってなるのは相変らずの模様。
さて、井田さんとは会話次第で負縁故ゲットできそうだが、どうすっかなぁ? 負縁故貰ってる方が戦闘はしやすいからなぁ……。
(-50) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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/* ああああああっ、先輩ーーーー><
ナカノヒトごとごろんごろんしてまうーーーーー*ノノ)
(-51) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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/* >>91リディヤもしかして守護者希望?
ごめん超守護者取りたいwww そしてアリョール鉄板護衛する(キリッ
(-52) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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―校門前―
[声は届いていた様だ。けれど、振り返る彼女の表情は硬くて。すぐに視線を下げてしまう]
…だい、じょうぶ。
その……元気、だった?
[何を話して良いのか分からなかったから、口に出るのは場違いな質問]
(102) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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―HR前 野球部室―
いやー、ほんと、谷井先パイはあんまり得意じゃなかったなあ。もう、なあ、目つきが怖いというか。シニアで容赦なくスライディングしてくる年上ってだけで苦手になんだろ? まあ、谷井先パイとまさかここん学校で会うとは思ってなかったけれどもなー。 イケメン、吹奏楽部というジョシの多い部活でモテモテ、勝ち組だな、ほんと。野球部だとジョシとの付き合いがなー、ほんと。
[向こうもきっとそう思ってたでしょうね、と相槌を打つ一年生。遊里は遊里で、××高のルカワと呼ばれていた。その意味は"野球留学を蹴って家の近所に入学した"ということである]
(103) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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[ちゃっちゃとカッターに着替えてベルト締めていると、主将に話しかけられた。同じクラスでもう6日も学校に来ていないマネージャーについて、>>69である]
ああ、井田のことな。わーったよ、ちょいとクラスのジョシにも聞いとくよ。 確かに体調崩したとしては長いよなー。担任にも当たってみっかね。どうせ進路指導で呼ばれてるし。
[6日前の事件の現場にはたまたまいなかったので、何があったのかはわからない。わからないなりに、主将の気まずさは毎日の細心の注意を払って、触れず、触らず、を貫きつつも、情報はほしいというまどろっこしい間接アプローチを頼まれればよくわかる]
(104) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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―― 校舎入り口 ――
すみません。驚かせてしまいましたか。
[ちいさな悲鳴>>98に、眉を下げて頼りなげに笑んで、ぺこりと頭を下げた。 ええ、保健の先生です、と答えつつも、意識は示された木へ]
ことさら、この時期の濡れた葉って、生命力に溢れて瑞々しく見えますよね。 五月雨とも申しますし、ちょっと特別な感じがする雨です。
気候は…… まあ、多湿なお国柄ですから。
[植物群系にまで考えが及ぶなんて、随分と朝から勉強熱心なのだな、なんて思いながら。 ――うん、それで何故、笑ってしまったのか、肝心なことが分からなくて。
ほんわり笑顔を浮かべたまま、はて、と首を傾げた]
(105) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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――本当に、見えないのね。 で、やっぱり着いて来るのね……?
[直前まで忘れていた校門前の風紀委員の存在。 すわ注意が入るか、とビクついていたけれど至ってフリーパス。 一人で勝手にドキドキしていた自分がバカみたいだ。]
[自転車を置き場に停めて。そしてやっぱりというか当然か、このツノ付きヒツジはずっと自分に着いて来るつもりだ、間違いない。 多分今の自分は呆れ顔だろう、一時期の混乱時からすれば、相当に慣れてきたのだろう、人間は対応の生き物だ。]
『だからそう言ったじゃないか。聞いてたかい?』
[なんだろう、このツノ付きヒツジの口振りにはカチンと来る物がある。それには先程の抉る様な問い掛けも関係ないと言えば嘘になるのだろう、しかも全くの的外れでないから性質が悪い。]
(106) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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さってっと、と。
[廊下に出て、他に後輩は残ってないよな、と体育館前を一瞥する]
ん? どうしたんだろ。
[撤退に遅れた後輩はいなかったが、かわりに、珍しいものを見つけ、予鈴直前にもかかわらずそちらへと>>90]
→再び体育館前・渡り廊下へ
[そして、その後ろを人知れず? ついてくるショッキングピンクの羽の生えたクマだった。お約束どおり、普通の人には見えない類のナマモノである]
(107) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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― 体育館裏 ―
ガッ・・・ドッ・・・バシッ・・・
[鈍い打撃音が人気のない体育館裏で響いている]
「・・・ハハハ!こいつまじで何もしねーんでやんの!!」
[数人による笑い声と、未だ鳴りやまない打撃音。 男子生徒が3人ほど居る輪の中で、彼はただ殴られていた]
「ハッハー!そぉーれスットライクー!!」 「「「ハハハハハハ!ひっでー!」」」
[ヴァレリーと名前が書かれた鞄を、持ち主に思いっきり投げる男子生徒の一人。 鞄は彼の体に当たるが、少し揺らいだだけで、じっと立っていたが]
・・・あー、うん。そろそろ教室戻らないと、ホームルーム始まっちゃうよ?
(108) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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「げ、マジかよ。んじゃ俺先に戻るぜー?」 「ちょ、待てよー。俺ももう戻るわ。スッキリしたし」 「なーんだよー。俺も戻るからちょっと待てよ。あ、じゃーな、サンドバッグ君!」
[男子生徒3人がそれぞれの鞄を持って、騒がしく校舎へ向かう。 残されたのは殴られ、自分の鞄が脚元に転がった彼ひとり]
んー・・・痛くはないんだけど、何が楽しいのかな、人を殴って。 傷つけるってそんな面白い事でもないのに。
[誰も居なくなった体育館裏でひとり不思議そうな顔をし]
そんでもって、顔は殴らないあたり変に几帳面な奴らだなぁ・・・
[誰も居なくなった体育館裏で、学ランと鞄の埃を払い、自分も校舎に向かう]
(109) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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/* 五月雨の由来的に、フィグネリア嬢は文也先生に絡みたかったのではないかと思いつつ。 良かったのかしら。
(-53) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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/* 俺どんどんすごいことになってね?モテモテとかwwww
(-54) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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……ならいいけど。 雨降るし、肌寒かったり、だしね。
[井田につられ、一瞬視線をつま先へ落とすも。]
……ん、私は元気よ。 ありがと。
[ふ、と息吐き、前を見る。] [再び作った笑顔は、さっきよりも自然だったろう。]
そういや髪切っちゃったんだね。
[ほんの僅か前かがみになり、井田の傘の中、軽く覗き込むように。]
前の長いのも似合ってたけども、短いのも凄い可愛いな。 こう、切って可愛くなってるのを見るとさ、私も切りたいなんて思っちゃうや。
(110) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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こんなに濡れるなんて思わなかった。 …家が近くて良かったけど…面倒ね。
[下足室で軽く水滴を拭うが、取りきれず。 仕方なく、プールの更衣室へとタオルを借りに向かった。 道中で誰かにすれ違えば、会釈程度はしただろう]
……あった。少し借りるわね。
[綺麗に折りたたまれたタオルを更衣室で見付けると 答えなく借りて使う心算でそらに向かって許可を求め]
『どうぞ、ご自由に』
──!?
[目の前に現れた姿に、驚愕の表情を示した]
(111) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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/* ダニールさんは今回も桃いんですかさすがですね
(-55) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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[確かに殆どツノ付きヒツジの言うとおりだし、何か変われば良いのに、とも思っていたけれど、現実に起こる筈もないとも同量、思っていた。
折り畳んだビニール傘をばさばさと払って、水分を飛ばす。 それと一緒に、この思考も一度吹き飛ばしてリセットしたかった。]
『人に迷惑じゃないかい?』
気をつけてれば大丈夫よ。
[かく言うツノ付きヒツジ、自分も羊毛に付いた水気を、身震いで飛ばしていた。]
(112) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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―渡り廊下―
『大体ねえ、こんなことばっかやってるから名前もロクに覚えてもらえなくて…その“カチューシャ”からあだ名をつけられてるんじゃない。解ってるの?』
うん……。
[コンの言う事は、どうもカチューシャには逆効果のようでどんどんと彼女が塞ぎこんでいくのが解ります。]
『…そりゃ、魔法でどうにかしたいって言うのも解る気がするわ。ここまでじゃ自分の力ではどうしようもなさそうだし。』
[決してそんなじゃないんだけどねえ?と付け加えて、ふと元来た方向から何者かが近付いて来る気配>>107に視線を向けます。]
『―――…カチューシャ、人』
[そう警戒を促して、コンは一時口を閉じました。]
(113) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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/* しょっぱなから重いな自分wwwwww 周りから退かれてないかなこれwwwww
というわけでEnte/shinigamiと申します。 いじめられっ子キャラだけど、本人がそう(肉体的には)堪えてないという感じで。 自分が描写しきれるかどうかが怖いぜェ・・・。
(-56) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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―体育館前・渡り廊下―
もしもーし、大丈夫か? 気分悪いのか?
[気の抜けた炭酸飲料のようなトーンで、座り込んでいる女子生徒(カチューシャ)に声をかける >>90 傍目から見ていると、一人でぶつぶつつぶやいているようにしか見えない]
こんなところにいると風邪ひくぞー。保健室いくか?
[ひょっとしたら、クラスで何かあって飛び出してきたんじゃなかろうか、この一年生は、と思うと行き先提示は自然とそこになった]
(114) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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/* さて、無茶振り不可なのは ダニール・フィグネリア・リディヤ かな? てすと。 リディヤ[[who]]
(-57) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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/* Oh...
(-58) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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― 朝:教室 ―
ああ、ゴッメーン。 今日は大切な約束があるんだ。
[放課後のお誘いを仕掛けてきた可愛らしい女子生徒へ、さながら好青年のごとき にこやかな微笑み――心の目を用いれば、その背後にはキラキラのエフェクトが見えるハズ――を向けて。 席を立ち、教室を出る。 とたんに、眉間に皺が寄る。]
――はっ、冗談じゃない。
[全寮制であるこの学校に通う少年にとって、県境を3回跨いだ先にある地元へ戻る『今日』という1日は 世界の始まりよりも限りなく貴重なのである。]
ああ、こうして運命という名の残酷な女神――レディ・フォルトゥナ――の手によって離ればなれにされている間にも……
(115) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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[不思議そうな顔をされている>>105のはわかったが、どうにもうまい言い訳は思いつかなかったので、曖昧に微笑んで話を逸らした]
自分で経験してみないとわからないこと、たくさんありますね。 五月雨って言葉は知っていたけれど、それがどんなものかはわかっていなかったんです。
祖母に言われました。 本と機械にばかりかじりついていて面白くない子だって…。 もっと…じょう…ちょ…情緒?を学べって。
少しだけ今日、感じられた気もします。 葉っぱが綺麗なことに気付いた、ただそれだけですけれど。
先生も、綺麗だと思いますよね?
[年上の男性だけれど、この人は自分よりずぅっとそういうことを知っている人だと、なんとなく、思った]
(116) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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僕のユーリー[[who]]に危険が迫っているかもしれないっていうのに!
(117) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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/* 優君なんですね!
(おもわず噴いた
(-59) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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[>>117 悪寒がした]
くっしゅん…… いっけね、ほんと寒いわ、今日。
[あわててカッターの上から学ランを着込んだ]
(118) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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[クマだろうか?短い尾に耳、そして銀の毛並みを持った 人形のようなものが、目前に浮いていた]
『なんだい、そんなに驚く事はないじゃないか』 『今日の朝に、ボクらは会ったばかりだよ』
[呆然としながら、「それ」を見る 首の周りにマフラーのような黒いアクセントを持つ コイツは、確かに]
…昨日の、ゆめの?
[ぽつりと、喉から絞り出したような声で呟く]
(119) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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あ……。 いえ…今、保健室から出て来た所で……。 それに今は保健室に行っちゃだめで…。
[コンの呼びかけとほぼ同時だったでしょうか、なんとなく気の抜けたような呼び掛け>>114にのろのろと顔を上げると、保健室の窓から良く見かけていた顔が其処にありました。]
え、と…野球部の。
[まだ入学して2ヶ月なので名前までは知りませんが、とにかく目立つ人だなという印象があったので、そう問い掛けてみました。]
(120) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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/* ユーリーさんにwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-60) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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―職員室― [コポコポと熱い茶を入れて自分の授業が始まるまでずらりと並んだ職員室の机に静かに座っていると
「須出先生どうです? 少しはこの学校に慣れましたか?」
など、同僚から声をかけられて、世間話など振られれば ここはほんとに良い学校ですねなど、そつなくしかし少し面倒くさそうな声で答えていたが
「そういえば?先生の前おられた学校はなにやら事件が あったとか?」
詮索するような表情で覗き込まれると思わず湯飲みを持つが震えて]
あちっ
[手の上に熱い茶をあわてて溢す]
(121) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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『いやいや、ぼくがやっても絶対に誰にも掛からないからね?』
――あ、そうなの……。
[都合良いなぁ、と漏らしつつ真っ直ぐに教室に向かう。真っ直ぐだけど、酷くゆっくりだ。 始業までもう少し時間はあるけれど、特にする事も寄る所ない、その理由にはまだ校内を完全に覚えていないと言う事も含まれるのだけど。]
(122) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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― 体育館→渡り廊下 ― [ぱしゃぱしゃと跳ねる泥も意に介せず、渡り廊下経由で校舎に行こうとすると>>113>>114の状況に遭遇してしまい、]
(・・・別にいじめ、とかじゃないよな、うん。 いや自分の事を棚に上げてるわけじゃないけど)
[と、二人をちらちらと眺めたり、考えながら校舎に入ろうとして
顔で柱に激烈なキスをかまし、スッカーンと小気味良い音を奏でた]
・・・・・・。 いえ、ええと、どうぞおかまいなく・・・。
[鼻を押さえながら、誰ともなく謝りつつ、すすすと校舎へ向かう]
(123) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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[>>120 おお、よく知っているなあ、と目を丸くし]
ああ、俺は3年の遊里な。
[と、本人はそうは思うが、母親がつい先日事故死したのだ。朝礼やらお便り的なところで名前が知られているのもあるし、ミーハーな友達がいれば野球部の4番の名前くらいは知ってるかもしれない] [ぽん、と手を打った。さっき誰とすれ違ったか思い出し]
保健室に行っちゃだめ、って不思議なこというなあ。あそこ体調優れねーやつが行くところだろ? 絶対ここよか100倍いいって。何か怖いやつでも…… ああ、谷井先パイ保健室にいったな。あの人目付きおっかねーが悪い人じゃねえから。
(124) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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/* 地図と時間と自分の判断を考えて動いたら、そこにユーリーとカチューシャが居た。
何が起きるかさっぱりだけど、何もせずに通り過ぎるのは悔しいので1ネタ入れて通り過ぎる!
(-61) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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そうですね、……
[話を逸らされたことは、気にしていないのか気づいていないのか。 ほわっと笑みを浮かべたまま、雨空に目を遣った]
雨の温度も、打たれてみなければ分かりませんし。 どんなに言葉を尽くして説明されても、やっぱり一見には敵いませんから。
あは、そうなんですか? 先生は、本は好きなんですけれど、機械はさっぱりですから、ちょっと尊敬してしまうかも。 でも、五月雨に想いを馳せられるのですから、十分、情緒を学んでいらっしゃるんじゃないかな。 ……や、学んでいらっしゃるところ、になるのかな。
[どちらにしろ、十分素地はあるのだろうと、微笑ましげに彼女を見つめ]
綺麗だと思います。 あなたも、おなじく綺麗だと気づいて下さったのが、嬉しいくらいに。
[にこ、と笑って頷いて。 そういえば、女の名前が分からないと、今更に気づいて尋ねてみるのだった]
(125) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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[一週間なんて短いと思ったのに。こうして通学路を歩いていると、1ヶ月近くに感じてしまう]
元気で、良かった
[『ありがと』と礼を言われて、隣に立つ彼女を少し見上げる。その笑顔に、唇を強く噛む。 ねぇ、夜儀さん。貴女も知って居る、のでしょう…?]
うん、昨日、切りにいったの 短すぎない、かな。にあ
[髪に手を当てたところで、覗きこむような彼女に驚いた。 似合うか、なんて聞こうとした矢先に『可愛い』だなんて言われたら。恥ずかしくて、傘の柄をぎゅうと握って仕舞う]
あ…りがとう。かわいい、かな? そんな、夜儀さんの髪は。私と違ってさらさらのストレートだから…もったいない 今のままでも、充分綺麗だよ
(126) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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[>>123 素っ頓狂な音に、振り返り・・・]
おーい、鼻血出てるって。 大丈夫かよ。お前さんも保健室、いったほうがいいんじゃね? けっこう絵的に迫力あるぞ。うん。
[逃げるように去る一年生に声をかけた。]
(127) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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―職員室― [大丈夫ですか?!火傷とかないですか? あわてたような同僚たちの声に]
あぁあ…心配しないで下さい 大丈夫ですから ちょっと…保健室へいってきます。
[騒ぎで話がそれて少しほっとした表情を浮かべて、そそくさと職員室を後にする。
「なに事件って」 「ほら例の自殺した学生の話…あれ須出先生が担任だったらしくて……後ろでうわさ話をしている声がちらりと聞こえる」
(128) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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『そうだよ。キミは、ボクの話を聞いていたじゃないか』 『冗談だ、と言いながら、あんなに楽しそうな表情で』
あの、魔法…の、話?
『そうだよ。キミは、いつも随分と つまらなさそうな表情をしてるじゃないか。 面白いものを見てみたくはないかい?』
面白いものって、何?
『魔法の世界さ。キミが望む能力を使って、 悪い奴をやっつけるのさ』
おとぎ話のような、面白い話ね。 興味は…なくは、ないけれど。
『そうか、それは嬉しいね!さあ、ボクと契約しよう。 『キミの願い事は、なんだい? なんでも叶えよう!』
(129) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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/* 遊里なのか、遊里なのかっ!<運命の女神
(-62) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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そうですか、良かった。
[教師の同意に、もう一度微笑むと、安心したように息を吐いた。名前を問われて背筋を伸ばす。見た目(主に顔色)から体が弱いと誤解されがちだが、そういえば保健室にお世話になった記憶は今のところ一度もない]
Figneria Fahrenheit……失礼しました、如月(きさらぎ)です。名前はフィグネリア。 2年生で化学部の副部長をしています。
[反射的に自分の名を慣れた発音で口走り、ゆっくりと言いなおした。彼女の名は、1回では通じないことが多い。今更ながらきちんとお辞儀をした]
ええと、もしもの時は宜しくお願いします。成神先生。
(130) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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………
[思い出したくなかった事…でもきっといつまでも自分にはつきまとう助けられなかった生徒の思い出
職員室の扉の外で深いため息を落とした――と同時にポケットの中がいきなりぐんっと重くなって]
『なによあいつらっ!まるであんたのせいみたいにっ』
(131) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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あすさと、先輩…あの、あの…私は1年の加藤と、いいます…! 先輩の事は、よく保健室から見えていたから…。
[保健室と廊下を挟んだ窓の外。気分が悪くなって訪れた際に、よく見かけたのが遊里先輩だったのです。]
元気そうだな、って。
[覚えていたのはただそれだけでしたけれど。 それが羨ましくて仕方ない時もありました。]
保健室、今…谷井という方がおやすみしてて……その… それと、先生に色々迷惑をかけてしまいそうで…。
[遊里先輩への返事に、>>124歯切れの悪い言葉の断片をひとつひとつ搾り出します。 最後のは嘘でしたが、恐らくはそんなに怪しまれるような事はないだろうと思っての事でした。]
(132) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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[>>127 の声に、手を振って]
ああ、大丈夫大丈夫! この程度すぐ止まりますからー!
[そして振った手の分鼻が抑えられなくなり、鼻血が垂れる]
・・・うっわぁ。 すいません、保健室行ってみるよー! ありがとうございました先輩ー!
[慌てて鼻を抑えてこころもち上向きになりつつ保健室へ向かう]
(133) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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[>>118 で感じた悪寒の正体・・・それは、ひょっとしたら・・・]
(そういえば、今日、親愛なる従兄弟殿もうち泊か。そりゃそうだよな、おじさんおばさんが母さんの49日忌でうちに来るのに、あいつが来ないわけねえなあ。 また携帯の電話帳件数が増えただの、好きだ大好きだと桃色トークを一晩中されるとか考えると……リア充爆発しろ、だぜ…… あいつは昔っから話聞かなくって自分のことばっかしゃべって。まあ、賑やかで飽きないけれどなー)
[だが、そのにぎやかしのおかげで、自分は案外――早く立ち直ったのかもしれない、と思わなくもない。母親がトラックに轢かれる現場を目撃して、もう普通に自分でメシつくって部活に出られてレギュラーから脱落することなくバット振っている。まっこと、人間の精神の立ち直りとは早いもんだ、と我ながらそう思う]
『そう、その強い心が君の魔女としての才能を示しているんだグマ』
[後ろで、明らかに目に毒なピンクいナマモノが何かホザいているが、全力で無視した]
(134) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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/* 成神先生大人気…w これは返してさしあげないと……
あ、初独り言でした。がんばります。 */
(-63) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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わ、ネイティブな発音。
[最初、名乗りがあまりに流暢だったので、何処から何処までが名前だったのか分からなかった。 英語、錆びついてるなあ、と思いつつ、平易に言い直してくれた名に、こくりと頷き]
フィグネリアさん、ですね。 ……化学部で、本も機械も強くて? すごいですね。
[丁寧なお辞儀に、こちらこそ、とふかく頭を下げ返したのだったが]
そんな、危険な実験の予定が?
[もしも、と言われ。 心配げに眉を下げて見つめた]
(135) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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おいおいっ いつの間に俺のポケットの中に?
[慌ててスーツの中で怒りをぶちまけてぐるんぐるんポケットの中でとぐろを巻く白いヘビをポケットの上から慌てて押さえた]
それに、何もお前が怒らなくたって…
[思わず眉尻が下がる]
それに、担任なのに結局何もできなかったそれは…本当だから。
[ポツリとつぶやくとバタバタと動いていたポケットの中身はしんっと収まる]
…うん。だからこんなことは2度とない為に頼むな
[ポンっとやさしくポケットを叩いた]
(136) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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[>>133 てんてんと落ちている証拠(血痕) をティッシュでふき取る作業をしつつ]
おう、気をつけてなー。 ふう、これでサツジンジケンの証拠はなくなった…フッフッフ。
[>>132 おちゃらけてそういう。加藤さんの歯切れの悪い言葉にうんうんと頷いて]
谷井先パイは別に体調悪くて保健室いってるわけじゃないだろうから無問題。 それに、保健の先生の仕事はそういうもんだし、このままクラスで授業受けるのも大変だろ?
[といったとたんに、HRのベルが鳴った]
やっべ。あと、加藤さん。ちょっと俺を助けてくんないかな? 理由がないとHRに遅刻し辛い。
[頭を掻いて、お願いしますだー、とぺこぺこ一年の女の子に頭を下げて]
(137) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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ベルナルトは、ヴァレリーが保健室の扉に近づくなら、そちらを振り返った。
2011/06/04(Sat) 00時半頃
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[続かない言葉に、足元のコンが苛々した様子を隠そうともしないでウロウロしています。 カチューシャは、また辛そうに唇を噛んでしまったのですが。近くで可哀想な音が聞こえて、思わずそちらへと向いて>>123]
あ……あの… 谷川、君。今休んでいる人がいるから…静かに入って…ね。
[弱々しい言葉は届きましたでしょうか。 既に保健室へと向かって行く彼を心配そうに見つめるのでした。]
(138) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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願い事?
『そうだよ、魔法の力で叶えるんだ』
…そうね、それじゃあ、私は───
[ 部屋に、光が満ちた ] [ 次に、胸の中心がとても熱くなって ]
(139) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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/* 谷川君と谷井君を間違えそうだと思ったけれど、谷川君は衛君って呼ぶだろうから問題なかった。
ナイス俺。
(-64) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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[唇をかむ横顔に、"地雷踏んだ?"とひやりとしつつも。] [伊田の手が伸びた先、切りたての髪を見つめ。]
全然大丈夫っ。似合ってるよ。 子供っぽくない可愛さ、って感じで。
[目を細め、笑い。]
うーん、私の髪、真直ぐだから多分ショートにしちゃうとぺしゃんこでかっこつかないじゃないかなぁ。 パーマあてちゃえばいいんだろうけど、よくわかんないしね。
[本当は、願掛けの為に伸ばしてるだけ、だけども。]
(140) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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強いだなんて……全然そんなことないです……。 それしか取り柄がないだけです……。
か、化学部は危なくないですよ
[どうせ幽霊部活だし、という真実は喉にこっそり呑み込んで]
せいぜい指先を火傷するくらいです。 ……でも今度は、そんな時も保健室に伺わせていただきます、ね?
[じめじめとした生ぬるい空気や、昨日から起きている“妙なこと”で、靄のかかっていた心が明るくなった。たぶん、それも養護教諭の治療だったのだろう]
きっといつでもお忙しいでしょうから、なるべくご迷惑のかからない時に火傷します。
(141) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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フィグネリアは、ベルナルトが振り返ったなら、その視線を追って保健室のほうを見た
2011/06/04(Sat) 00時半頃
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[光が引くと、左手の薬指に指輪がはめられていた]
…洒落てるのね。 アンタ…なんだっけ、クマ?
『失礼な! ボクはれっきとしたハムスター』 『クラウって名前が付いてるよ』
…へえ、そうなんだ。 これからよろしく頼むわね。
『うん、よろしく!』
[...は、目の前のハムスター人形を手で持つと 肩にひょいと乗せ、更衣室を後にした]
2011/06/04(Sat) 01時頃
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[光が引くと、左手の薬指に指輪がはめられていた]
…洒落てるのね。 アンタ…なんだっけ、クマ?
『失礼な! ボクはれっきとしたハムスター』 『クラウって名前が付いてるよ』
…へえ、そうなんだ。 これからよろしく頼むわね。
『うん、よろしく!』
[...は、目の前のハムスター人形を手で持つと 肩にひょいと乗せ、更衣室を後にして、教室へと向かった]
(142) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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え……体調が悪いんじゃ、ないんですか…? でも、なんだか…。
[遊里先輩から聞いたお話>>137には驚いたように声のトーンを上げましたが、谷井さんを成神先生が名前で呼ばなかった事や、持っていたケースのようなものが気になって]
ううん…でも、なんともなかったなら、良かったです。
[そこで鳴り響いたHRの開始を告げるチャイム。 カチューシャの表情が更に暗く重くなって行きます。]
……あ、あの。助けるって…? 私のせいで、遅れてすみません…。
[彼の足を止めたのは自分なのですから、遅刻した責任は取らなければならないと。何をすれば良いのか、改めて訊ねてみるのです。]
(143) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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[ポケットから取り出したのは、最新型のスマートフォン。 ちょっとした巷のギャル並みの長さの爪。 にも関わらず、眼にも止まらぬハイスピードで画面を叩く。 いまなら夢じゃない、伝説の16連射だって――]
「From:l_o_v_e_vmasaruv_inochi.0831@... To:♡優♡ Subject:愛しの優へ♡
本文: いい子にしてる?♡(*^v^*)ノ 怪我とか病気してない? 僕がいない間さびしかったでしょ(>_<。)言わなくてもわかってるよ♡ 午前の授業終わったらすぐ飛んでくからね♡♡♡
P.S. お土産はイチゴとバナナどっちがいい?♡」
(144) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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[ハートまみれのメール、トドメとばかりに今朝撮った自分の決め顔写メ――キラキラハートのフレームに「愛してる」のスタンプ入り、しかし手には 何 故 か 縦 笛 ――を添付。 送信。 ――送り先は無論、愛するイトコさま。
すぐさま着信音が鳴り響き――]
ま た か 。
[眉間にビシビシ皺が入る。 最新型スマートフォンは手に持ったまま、反対側のポケットを探る。 ピッピピッピと無機質な電子音を奏でるそれは、 あ の 、野暮ったい携帯電話。 耳に宛て、大きく息を吸いこむと。]
(145) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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しつこいって言ってんだよ、この電話野郎!!!!
[怒鳴り声が廊下に炸裂。 いったいなにごとかと、3,4つ離れた教室からも生徒が数人 顔を出す。 しかし彼や彼女らは 少年の姿を見るなり、訝しげに顔を歪める――]
(146) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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あはは、情緒を学ぶのも大事だろうけど、出来ることを謙遜しなくたって良いでしょうに。 危なく……ないのですよね? 良かったです。
[実は危険な実験なんかをこっそりしていて、自分のところへ手当てを頼みに来られないとか、そんな事情があったのでは困るから。 心配は本気でしていた]
火傷だって、放って置くと痕が残ってしまったりして、見過ごしておけない怪我なんです。 うん、今度から、ちゃんと保健室いらして下さいね。
[というか、怪我してなくても来る生徒も居るわけで。 況や怪我人をや である]
確かに、いつでも何故かベッドは空じゃないのですけれど、必要なひとの為に保健室はあるのですし、先生も居るのですから。 迷惑とか、遠慮なんてせずに、気軽に来て下さいな。
[ぬいぐるみ目当てで遊びに来る子も居ますし、と付け加え。 火傷だって、都合に合わせられるものじゃないでしょう、と少し困ったように笑って。 窘めるように、フィグネリアの頭をぽんぽん撫でた]
(147) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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/* >メーフィエ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(以下芝
(-65) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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『っっっっびええええええええええええええんえんえん!!!! しどい!! しどいでございますです、メイジンたま~~!!』
[――それもそのはず、なにを隠そう この時代錯誤の携帯電話、少年以外には
見 え て い な い の だ 。]
(148) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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[>>143 加藤さんの言葉に、うん、と頷いて…、ああ、疑うことを知らない年頃なんだな、あのころはわかかったー、と1年生をまばゆいーとばかりに目を細めてみてしまう]
谷井先パイは多分、時間をつぶしに行っただけだろうからなあ。卒業生で保健室使うのもきっとあの人くらいだぜ。うん。
[本格的に気分悪かったらそれこそ家に帰るなりするだろ、OBなんだし、と頷いて] [そして女子生徒の表情が暗くなるのを見るとあわてて首を横に振って]
いやいや、そんなたいしたもんじゃないんだ。こういう筋書きはどうだろうか。 気分が悪くて壁にへばりついていた女子生徒がいた。 で、その女子生徒を保健室に連れてった。だから遅刻した。 このアリバイ工作には加藤さんの協力が必要なんだよー。
[両手を合わせて、お願い、と。そのとき、ズボンのポケットでマナーモードの携帯がめっちゃ震えた>>144]
(149) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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……はるおみ、デス。
[電波の向こうの金切り声に、失神しそうになりつつも携帯電話を耳から離す。
日永田 明臣(ひながた・はるおみ)
――そう難しくもない字面のクセに、まともに読めやしないこの名前。 物心ついた頃から今に至るまで、まず付けられるあだ名は「メイなんとか」。 正直飽きた。]
『これは失礼いたしましたです、ハルたんたま。』
ねえ、なんでくだけたの? なんで敬称ダブらせたの? ……まあいいや、もう電話して来ないでね。 次は訴えるトコ訴えるからね。 バイバイ。
[また金切り声が聞こえてきそうだったので、言い終えるより先に壁に投げつけた。]
(150) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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/* ガチでも矢を打たれ薔薇。 今度は、従兄弟と、薔薇。
笑うしかないwwwwwww
(-66) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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[階段を下りて保健室へいくと先客の男子生徒の姿>>133が目に入り、上をむいた不自然な姿に首を傾げると]
おい、君どうしたんだ?
[思わず谷川の肩を叩いて尋ねる]
(151) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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/* 契約者同士の会話を見てみたいものである。
みんな動物系なのね、と思っていたら、無機物きてた。 とてもたのしい。
(-67) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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[例え彼女が『噂』を知っていても、居なくても。変わらぬ態度に接しているうちに、硬くなっていた気持ちが溶けていく]
私たち、もう高校3年、だものね。
パーマなんて、だめだと思うよ。
[雨なんて降って居なければ。触っていい?と聞いていた。 羨ましい程に綺麗な髪だと思ったから]
…あ、予鈴…?
[話しているうちに、予鈴が響いた。慌てて校舎へと駆け込む生徒が多い]
(152) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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/* いや、むしろwwww同じ狢ということなのか? ゆきあつのような色物変身をして皆さんの腹筋を破壊する気満々だからなwwww
これで、ハルのほうの変身がまことに男らしかったら笑うwww
(-68) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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時間潰しですか…。
[本当にそうだったのかな、なんて思いながらも遊里先輩の話>>149には頷いています。 何も知らない自分よりも、より近い年齢の先輩の方が色々な事を知っているのでしょうから。]
…それよりも、早くHRに行かなきゃダメなんじゃ……。 私を連れて行ったという理由で、なんとかなるなら…そうして下さい。
[すぐに保健室から出れば何も問題はない、と彼の提案にまた頷いた所でどうやら電話?が掛かってきたのかポケットに意識が向いたようだったので、一旦口を押さえて静かにしてみます。]
(153) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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[二つ折りのガラケーの文面を見て、ため息ひとつ。返信は後回しにし、再び携帯をポケットにしまう]
あ、メールだから。お気にせず。
[>>153 同意を得られて、うんうん、と笑顔になる]
いやあ、よかったよかった。加藤さんの同意が得られて。ありがとうな。 ま、事情アリだとわかれば遅刻扱いされないから大丈夫だよ。それに、皆勤賞はもう無理だしなー。
[じゃ、保健室に行こうか、と重い校舎への扉を明け、先導するようにカチューシャの半歩先を歩いて一旦保健室へ]
→保健室前
(154) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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[養護教諭に頭を撫でられて>>147、ほんの一瞬固まって、目を丸くした。すぐに平静を取り戻したが、そこにベルの音が聞こえて]
あ……私そろそろ教室に、行かないと。 先生、朝からありがとうございました。
[素早いお辞儀をすると、くるっと踵を返した。少し離れてからそっと自分の頭に触ってみる]
わ……頭なでられたのなんて生まれて初めて…。 きっと、おとうさんって……あんな感じだよね……?
[おそらくそれほど年上ではないだろう教諭に対して。父親呼ばわりは失礼かもしれない、と思いつつも。 軽い足取りになって、教室へと向かっていった]
(155) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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/* 日永田 は ひえいた とも読む、ちゃんとした苗字らしいよ! しかし いとこ 相手に これは引くわー お巡りさんこのひとマジモンです!
(-69) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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[>>138のカチューシャの声も聞こえたので]
あ、りょーかい。気を付ける。ありがとうー!
[と、後ろ手に手を振ってまた鼻血が零れて慌てて上を向き、鼻を抑えたまま保健室の方へ向かう]
あー、血が止まらないなぁ・・・。 昔はこんなのすぐ止まってたのに。 鍛練しなくなってからかな、もう。 1時間目は保健室でさぼろうかなぁ・・・。
[と、呟きつつと保健室にたどり着いた所で>>151の誰何]
え!うわ、須出先生!ごめんなさいサボりません休むだけです!
[慌てて言いわけをしたところでまた鼻血がたらたら]
(156) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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はいぱー鼻血状態。
それにしてもメーフィエがキレキャラで面白いwwww
(-70) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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? いえいえ、こちらこそ有難う。 引きとめてしまってごめんね、また。
[お礼を言って貰えるようなことは、出来ていたか分からないけれど。 律儀にお辞儀をするフィグネリアに、ぺこりとこちらも頭を下げて、ほわりと笑んだまま見送った。 足早なのに、そんな時間まで付き合って貰ったのを申し訳なく思いつつ]
……うん?
[保健室前に現れたのは、衛と文也と、優と沙耶の、どちらが早かったのだろう。 ともあれ、明らかに患者っぽいほう>>156に気づけば、早足に近づき]
…… わ、ちょっ、上向かないで。 血を飲み込まないで、下向いててください。先生の手に吐いても良いから。
[サボる云々は聞こえなかったのか。 衛の顎下へ手を差し出し、保健室へ促す]
(157) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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[>>144 それは1時間目と2時間目の間の休み時間に]
From:asakura-minami-chan-forever@.. To:ハルたん Subject:Re:
ハルも相変わらず元気そうで何より^^ つっか、このメール俺宛だよな? v彼女vと間違えてね? 大丈夫? ほんとマジいろいろ可愛過ぎるんだけど いやほんと、忙しい時期に来てもらえて助かる。ありがとうな^^ バナナでよろ
[ぽちぽち打ちながら、トイレ個室で考える]
すごすぎて、鳥肌が。アイツどんな顔してメールうってんだろ、いつも。 すげえなあ……、やっぱりリア充はテクが違うな。マネできん。^^が精一杯だ。
(158) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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あは、ホント……高校生も後チョット、なんだね。
[最初に感じた井田の声の細さが、マシになったように思えて少し安堵しつつ。]
うーん、大学の面接もあるし、当てないほうがいいのかなぁ? [どこかあさっての方向の心配事をしておれば。] [耳に届く予鈴の音。]
ってうぁっ!!! やっばー……急ごっ。 [井田の返事が返ってくれば、駆け込む生徒の波に混じる。] [楽器を持っている彼女は、走ると言うよりも早歩きに近い状態だけども。]
(159) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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/* ユーリーさんおいくつですかそのアドレスはw
(-71) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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あ…お電話じゃ、無かったんですね…。 急な連絡じゃなくて、良かったです。
[メールだからとすぐに携帯を仕舞ったのに>>154安心したのか、カチューシャは手を下ろして再び言葉を紡ぎます。]
皆勤賞、無理なんですか…? でも、それを目指せる所に居たって、やっぱり…羨ましいです。
[彼ほどの行動力なら皆勤賞は狙えるだろうにと首を傾げながら、その後ろを付いて行くのでした。]
(160) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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/* おとうさん>>155いわれたら、きっと鈴兎は喜びます。
一緒に住んでる子のおとうさんには成れないからね。
(-72) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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/* >>158 なんでなかのひとバレたんだろうって一瞬ry なにそのあどれす! こあい!><
(-73) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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いやほんと、急な連絡とか、結構堪えるらしいからな
[>>160 加藤さんの言葉に、母の訃報を聞いた時、父がどうなったかを思い出す。どうも同僚さんの話を聞くと、その場で力を失い、机に倒れかかって本立てごとファイルをなぎ倒しまくったらしい。そして、そういう急な連絡の心配をする女子生徒の境遇を、今更ながらに把握した]
いやー、皆勤賞狙うことよか大切なことがあれば、休むのはしゃーないでしょ。 もらえるものも表彰状と記念品だしなあ。正直オーバーヒーとしてヘバったら次の日自主的にリフレッシュ休暇とりたいぜ。
[あす、皆勤賞は消える。忌引ならばもらえるが、法事ならば普通の事故欠扱いになるからだ]
(161) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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[男子学生が振り返ったとたんに流れる鼻血に驚いて>>156]
わっわっ…お前!
[とにかく中へと思わず叫ぶ。後ろから保険医の落ち着いた声が聞こえれば>>157]
えっと上むいちゃダメなんだって…。した向け下!
[谷川の頭を押さえて下をむかせると、保健室の中へと手を引いた]
(162) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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[>>150携帯電話は壁に衝突することなく、すーっと消える。 ――とはいえ、その様子を目視できていたのは やはり明臣だけなワケで。 傍観に徹していた生徒たちは――――
「なんだ、日永田か」
「日永田ならしょうがない」
「そんなことよりカレー食いたい」
といった具合に、安堵の溜息をつくワケで。]
[駆けつけた担任の「 ま た お ま え か 」を合図に、いつもどおりの朝のホーム・ルームが幕を開けたのであった。]
(163) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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/* そんなことよりwwwwwwwwwww カレー食いたいwwwwwwwwwwwwwwwwww
メーフィエさん楽しいなあ!!!
(-74) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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[自分でやらかした鼻血に自分で驚き、また上を向こうとしたところ >>162の須出先生により下を向かせられ]
え、うわ。うわぁ。 下向くのが良いんですか!?
[>>157の養護教諭の指示が聞こえるが]
え、や、先生の手には流石に吐けませんので! とりあえずはんふぁりふぁふ。(がんばります)
[出来るだけ鼻血を落とさないよう口を噤み、声もくぐもるながら保健室へ]
(164) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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/* >>163 カレー食おうぜ!
(-75) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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大学の面接…夜儀さんは、もぅ
[進路、決めたの? なんて言葉を飲みこんだ]
うん、急ごう…
[早歩きのクラスメイトに歩調を合わせて。下駄箱へ向かった>>87]
あの、私、職員室に用があるから。先に教室に行っていてね
(165) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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―保健室手前―
……?
[遊里先輩の「事情」については、保健室で休んでいる間に訪れた教師や生徒達の会話を聞いた程度でしかなかったのですが、なんとなく理解していました。
だから、言葉の端々に何か引っ掛かるものを感じる時があるのですが、それが彼自身に起こった出来事に関わるものなのでしょう事も…なんとなくですが察してはいたのです。>>161]
……あの。
[先輩の背中に声を掛けますが、何をどう言えば良いのかは何も分かっては居ません。 それでもただ、何かを伝えたかったのです。
そうこうしている間に、保健室の前まで来てしまったのですけれど。]
(166) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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文也先生、落ち着いてください。
[生徒が心配のあまりと分かっているから、微笑ましくもある。 そんな強く押さえなくても大丈夫ですよ、とくすくす。
流しまで頑張ってくれたらしい衛に、ありがとう、と笑いつつ]
はい、じゃあ此処押さえてて下さいね。 気持ち悪くは無いですか?
[鼻の根元を摘んで示し。 貼るアイスノンのパッケージを切ると、ぺたりとキョンシーのお札みたいに、彼の額から鼻までを貼り付けた]
10分くらいそれで。辛かったら、洗面器用意するので、遠慮なく横になって下さいね。 先生は、……先生、それ。
[てっきり、衛の付き添いかと思っていたのだが。 文也の手を見れば、自己申告がなくとも、蛇口を捻って手を冷やすよう指示した*]
(167) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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―保健室前―
[保健室はいったいどういう気に充てられたのか、人がいっぱいだった。先ほど見たばかりの流血男子生徒もいれば、須出先生まで]
おはようございます、成神先生、須出先生。 一年生の加藤さんが、ちょっと渡り廊下で具合悪そうにしていたんで連れてきました。 よろしくお願いします。
[じゃ、俺、HRなんで、という変わり身の早さで、生徒の本分に戻った**]
→3年教室へ
2011/06/04(Sat) 02時頃
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[>>164男子生徒の問いに]
いや、俺はよくわからないけれど…成神先生がおっしゃるならそうだろうと
[血を落とさない様に気を付けている様子がみえれば、ポケットからハンカチをだして谷川に渡して…]
いったい朝っぱらから鼻血なんて…どうした?
[少し寄れた学生服をみて怪訝そうな声で問う]
(168) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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―保健室前―
[>>166 女子生徒に、続く言葉はなかったけれども、確かに自分に何かを言いたくて声をかけてくれたことには気がついた] [だから、言葉の次を急かすことはしない。はっきりと形になった時、自分が受ければいいやと思ったから]
[保健室はいったいどういう気に充てられたのか、人がいっぱいだった。先ほど見たばかりの男子生徒もいれば、須出先生まで]
おはようございます、成神先生、須出先生。 一年生の加藤さんが、ちょっと渡り廊下で具合悪そうにしていたんで連れてきました。 よろしくお願いします。
[じゃ、俺、HRなんで、という変わり身の早さで、生徒の本分に戻った**]
→3年教室へ
(169) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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[保険医から赤くなった手を指摘されて>>167ようやく自分が保健室へ来た目的を思い出して]
えっと…私の怪我はそんなに大したことはないのですけど
[いいながらもひりひりとする手を指示に従って水で冷やしながら谷川からの>>168の答えを待つだろう**]
(170) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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―職員室―
[HRが始まったからか、職員室に居る教職員は少ない]
あの、失礼します…
四賀先生の席はどこでしょう?
[鞄の中に入れた『退部届』を取り出し、顧問の机上に置いた]
(171) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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[井田の言葉は途切れるも、続きはなんとなくわかって。早歩きしつつ、肩にかけた楽器ケースの紐をぎゅと握り。]
……私にはコレしかないもの。
[雨音に消されそうなほど小さな呟き零せば、辿りつく下駄箱前。] [濡れてしまった靴を気持ち悪そうに脱ぎつつ。]
ああ、そっか……うん、また後でね?
[そうして、軽く手を振り、井田と別れて教室へと向かった。**]
(172) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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イライダは、夜儀の呟きを聞く事は出来なかった。
2011/06/04(Sat) 02時頃
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[養護教諭より色々処置されつつ、>>168の須出先生へ]
あ、ハンカチありがとうございます。 鼻血は・・・えーとですね。壁に、ぶつかりました・・・。
[情けないやら恥ずかしいやらで淀みつつも答えた所で>>167アイスノンをぺたりと]
はい。家が道場やってて血には慣れてるので気持ち悪くはないです。 それにしても・・・これは中々恥ずかしいですね。
[鼻の上に貼られたアイスノンの冷たさは心地良いが、顔の真ん中貼られているので違和感]
(173) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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― 朝・自宅 ―
[覚醒して真っ先に目に入った部屋の時計を見て、自分では早く起きられた方だと思った。
この時間に起きれば遅刻せず、職員室の教師にお説教をくらうこともない。 代わりに、風紀委員が服装でどうこう言ってくるかと思うと面倒だが。
多忙な両親は既に仕事に出かけており、姉はおそらく友達の家だろう。 一階に下りてそこら辺にあるものを適当につまみ、朝食を済ませる]
……そういや、最近は見なくなったと思ったんだけどなあ。 やっぱり悪い夢ってのは引きずるもんか。
[制服を着ながら昨夜見た夢の内容を思い返し、いつもより暗い表情へ]
(174) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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[決して夢で嫌なことが起こったわけではなかった。 小学生時代に親友と色々バカなこともしながら遊んでいた思い出が蘇っただけ。
街の悪をくじき弱きを助ける目的で秘密結社なるものも結成していたが、実際やれることは大したものではなく。 近所の子供を招いて秘密基地で遊んでばかりだったような気もする]
『トージロー、大きくなったらヒーローになって悪い奴らをこてんぱんにしてやろうぜ!』
[そんなことをよく言っていた彼だが、県下でも名門の学園の受験勉強を始めて以降はだんだんと疎遠になっていき、中学生の終わり頃からは連絡しても返してくれなくなった。 そして去年、自殺したという突然の知らせを受けた]
(175) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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/* ふむ、谷井先輩の事故前は、お互い意識しつつ。 こちらからは強くRESPECTもしつつ、って感じかなぁ。
ただ、事故後は疎遠になってそう、な気が。 彼女自身ショックで、どういえばいいのか分からなかったと思う。
多分、他に何か出来れば。 あの事故の後、音楽をやめてたかもしれない。 けど、この子って音楽以外は何も出来なさそうだし、それ以外の道って知らなさそうだからねぇ。 この辺りは温室育ち故、か。 後は……微かな希望。先輩の腕が治る事への。
そして、うん、願い事。どっちにしよう? 1.また先輩と一緒に演奏りたい。 2.先輩と一緒に笑いあいたい。
(-76) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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………………どうして、あんなことになっちまったんだかな。
[ため息をついて、鞄を取りに自室に戻る。 扉を開けた。
そこには、少女が自分の椅子に座っていた。
70秒間の沈黙。 ゆっくりと扉を閉めた]
(176) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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…………まてまてまて。
[もう一度扉を開けた。 椅子に座った少女が、こちらにニコニコとした笑顔を向けてくる]
ハ、ハウアバウトユー……じゃねえな。 えーと、エクスキューズミー?
[どう言葉をかければいいのか戸惑う。 発音やら何やらが色々残念なのは、現代文と社会、そして実技系の科目以外は下から数えた方が早いからである。
長い金髪を三つ編みにした少女は、顔立ちもどう見ても外国人。 だから英語で話しかけたのだが]
(177) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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『ああ、ちゃんと“見えてた”のね。 数日間監視してもこっちの気配に全く気づいてないから、わたしの勘違いかと思ってたのよ。 ただの鈍感でほっとしたのよ』
[笑顔のまま流暢に言葉を紡ぐ様子に、自分は頭がおかしくなったのかと思った。
この季節に正気かと問いたくなる、北国の防寒着を思わせる水色の毛皮のコート、それとお揃いの色をしたやたらもこもこした帽子。 しかし少女の周りは、そこだけ温度が下がっているかのように涼しい]
ああ、これはドッキリなのか? 確かに部活でそんな企画をやったこともあったが……新聞部相手に、しかも部員本人の家でドッキリとは予想外だぜ。
『残念だけど、ドッキリでしたの札は持ってないのよ』
(178) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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[そこで少女はすっくと椅子の上に立ち上がると、自分を品定めするような瞳で見つめてくる]
『契約対象が持ちうる因果の項目――その願いを叶えないといけない必要性及び性急性は、わたしの見立てでは大した値じゃないのね。
でも構わないのよ、他の何かで補えるなら』
あ?何言って……
『昏栖冬慈郎、わたしと契約して魔女になってほしいのよ』
[再び沈黙したのは、果たして数秒か数分か]
(179) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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いや……俺にはそういう趣味はねえから。 それにどういう手段で入り込んできたかわかんねえが、小学生は大人の言うことちゃんと聞いて学校に行きな。
どうしても魔女ごっこがしたいなら、俺じゃなくて姉貴にでも付き合ってもらえ。
[しっしっ、と手で追い払う仕草を見せるが、少女はまるで動じない]
『そりゃわたしも、パートナーに選ぶならこんなむさい男じゃなくて見目好い女の人の方がいいのよ。 でも、あなたのお姉さんは現状の生活に満足しきっているから適性は無いのね。
そんな人間と無理矢理契約しても、ディアボロスに返り討ちされるのがオチ――』
ちょっと待て。
(180) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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[さりげなく悪口を織り交ぜながら、こっちのことなどお構いなしに語る少女。 今度はこちらから彼女の話を遮った]
今お前が言ったディアボロスって言葉…聞き覚えがあるんだけどよ。
『そういえば、あなたは知ってたのね。 あの男の子も随分と迂闊なのよ、契約者の顔が見てみたいのよ』
[その発言で、目の前の少女と「ディアボロス」なる謎の言葉に繋がりがあると確信する。 二つの繋がる先が日常からかけ離れたものであることも。
そしてこの昏栖冬慈郎は、好奇心が人より強かった。 だから、答えは]
(181) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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―保健室―
[遊里先輩からの言葉の促しはありませんでした。>>169 カチューシャはそれに対して、何故かどこか安心したような気持ちになっているのです。 いつもなら、興味がないんだろうなと諦めてしまうのに。]
…遊里先輩、ありがとうございました。
[完全に体調が戻ったわけではないので、保健室に来る理由が全く無い訳ではありません。 手短に説明をして走り去る遊里先輩を、深くお辞儀をして見送ったのでした。]
…言えなかった。
[いつか、気持ちを形にして伝える事が出来るようになるだろうか、と。そんな事を考えながら異様に人の多い保健室を扉の外から見つめるのでした。]
(182) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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/* あ、れ。 もしや氷か? 氷結系なのか??
(-77) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
|
|
……お前が言う契約とやらはまだしねえが、その魔女とやらについての話ぐらいは聞いてやるよ。
『くすくすくす。 ここまで来れば、きっとあなたは契約したくなるのよ?
わかったのよ。 わたしもこの段階で全てを話せるわけじゃないけど、清く正しい契約者だから。 あなたに頼みたいことと、リスクとリターンの簡単な説明ぐらいはしてあげるのよ』
……お前の名前は。
『Снегроцка』
(183) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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『何を言おうとしていたの、カチューシャ』
[ここまでずっと黙っていたコンがようやく口を開き、とんとんと肩の上に乗って来ました。 不思議とそんなに重くは無く、負担にはなりません。]
(……無理は絶対にしないで下さい、とか…)
『カチューシャ……』
うん?
[何を言おうとしているのかは解りませんが、なんだかとても力を溜めているかのようなコンの様子に、首を傾げて見るのですが]
『それだけはアナタに言われたくないわー…』
[頭上から呆れたような溜息が飛んで行ったのでした。]
(184) 2011/06/04(Sat) 03時頃
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すね…ぐ……? あー、よくわかんねえ。チカって呼ぶぜ。
[正確な発音は全て聞き取れなかったようで。 面倒くさそうに頭を掻くと、辛うじて聞き取れた部分だけ音に出した]
『ところで冬慈郎』
なんだよ。
『このやりとりで随分時間を消費したようだけど、いいの?』
[チカが指差した時計は無情にも、今からどれだけ急ごうが遅刻は避けられないことを知らせていた]
……あのなあっ、そういうことはもっと早く言えよ!
(185) 2011/06/04(Sat) 03時頃
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/* 思ったよりみんな朝から進まないな!/(^o^)\ 冬慈郎かわいいよ冬慈郎
(-78) 2011/06/04(Sat) 03時頃
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―2時間目の授業中―
ふっふふふふ…… 優ってばテレちゃって可愛いなあ
[化学の教科書の影で堂々と早弁しつつ、メールの文面>>158を見てにやにや。 クラスの連中はもうすっかり慣れたもので、そんな明臣を空気のようにスルーしていた。]
[日永田(明臣くん)は、ハッキリ言って、変。
学友や親戚の評価ときたら、そんな感じ。 成績や交友関係、決して悪くはないものの、なにごとに対しても深く関わろうとはしなかったし。 小学校の通知表には、「学校のお勉強よりも好きなことあるようです。」としか書かれていなかった。]
[弁当のちくわを噛みながら、いかにロス時間を少なく従兄弟の元へ辿り着くかを念入りにシミュレートする。 片道4時間。 計算上での所要時間は、その9%ほどまで詰められた。 あとは――]
[実践の刻を、待つのみ。**]
(186) 2011/06/04(Sat) 03時頃
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/* おwwwwwwwwいwwwwwwww 片道4時間って、 240分の9%って、 21分wwwwwwwwwwwwwwwwねーよwwwwwwwwwwwwwwww
(-79) 2011/06/04(Sat) 03時頃
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…では、失礼します
[頭を下げて職員室を後にした。 教室に続く廊下。そこから、足が動かない]
…無理。いいじゃない、目的は果たしたんだから…
帰ろう。
(187) 2011/06/04(Sat) 03時半頃
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|
―保健室―
須出先生、谷川くん…怪我、大丈夫……?
[須出先生は手に火傷、谷川くんは先程の鼻血。 コンから言われたツッコミ>>184は聞かない事にして、静かに問い掛けます。]
……なにか、お手伝い…します。
[寝込む程の体調不良でも無いしと、申し出て見て誰かからの返答を待っているのでした。**]
(188) 2011/06/04(Sat) 03時半頃
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イライダは、職員室前で立ち尽くしていた**
2011/06/04(Sat) 04時頃
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― 校舎 ―
『そういえば、そのメモを落としたうっかりお友達には意味を尋ねたりしたの?』
…尋ねてねえ。気心の知れたダチだし、普段なら直接聞くところだったんだけどよ。 というかお前、本当に他のヤツには見えないんだよな?
『見えてたら相応の反応はあるのよ。 あと、わざわざ声に出さなくても心の中で呼びかけてくれたら伝わるのよ』
[下足室を通り、既に授業中の校舎内を歩くは一人の男子生徒と…その横をぴょんぴょん跳ねながら移動する、水色の帽子を被った掌サイズの雪だるま。
こちらの姿にも変身できるらしいチカは一向に溶ける様子もなく。 そもそも雪だるまが跳ね回れる時点で、こいつに自然界の法則を当て嵌めても無駄なのだと悟った]
(189) 2011/06/04(Sat) 05時半頃
|
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― 職員室前 ―
(心の中でか……おい、伝わってるか?)
『うんうんそんな感じ、回線はクリアーなのよ』
[チカとの会話で多少気は紛れているが、職員室で受けるお説教を考えれば面倒くさく。 それでも足は律儀に職員室の前へと進んでいく。
すると、知った姿であり、またこの時間にここにいるには少々似つかわしくない姿があった]
……井田先パイ?
(190) 2011/06/04(Sat) 05時半頃
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[以前野球部特集の記事を組んだ時に、主将やエースの遊里だけでなく彼女も取材させてもらった経験がある。
野球部を陰に日向に支える美人マネージャー、熱い男たちの中の清涼剤。 記事に起こす際、お遊びでそんなキャッチコピーも付けて。 最も相手は、新聞部の一部員である自分の名前までは覚えていないかもしれないが]
……こんな所でどうしたんっすか。 遅れて来たけど入りにくいとか?
(191) 2011/06/04(Sat) 05時半頃
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よくやらかしてる俺みたいなのと違って、先パイなら相手が厄介なのでなきゃ一回の遅刻ぐらいは大目に見てくれそうっすけど。
[特集を組んだ時とは違うショートヘア。 部活が部活だけあって情報や噂が入ってくるのは早く、特に女子部員のネットワークには凄まじいものがある。 だから野球部の主将とマネージャーに纏わる噂も一応、聞き及んではいた。
何をするわけでもなく立っている彼女に、扉の向こうに聞こえないよう声をやや小さくして*問いかけた*]
(192) 2011/06/04(Sat) 05時半頃
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/* ちょっとスケジュールに殺されそうになった。 成神センセに中身が萌え転がったり、遊里先パイとハルたんたまに芝を吹いたりしてやっと安らげた感じがする。
(-80) 2011/06/04(Sat) 06時頃
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……ンぁ?
[扉が開かれる音がしたかと思えば、保健室の中がやけに騒がしくなった。何事かと起き上がり、シャッとカーテンを開く。 其処には戻ってきたらしい養護教諭と女生徒、そして見慣れない二人の生徒――ではない、片方は恐らく教師だろう――の姿。見た所、生徒の方が怪我人のようだ。教師は付き添いなのだろうか?それとも怪我人?教師の火傷は男からは見えなくて。]
ドーモ。お邪魔してマス。……ってかマジ邪魔ッスね俺。
[いずれにしても千客万来なのに怪我人でもない自分がベッドを占領し続ける事は無いだろう、と、上着を羽織ると狐のぬいぐるみを手に取る。]
保健のセンセ、サンキューな、コイツ。添い寝のお陰でよく眠れたぜ。
[実際にはほとんど寝付けなかったのだが、ぬいぐるみの山の頂上へと狐を置くと、ヴァイオリンケースを左脇に抱えて。]
そンじゃ、失礼しました。
[ガラッと扉を開き、保健室を後にした。さて、次は何処へ行くか。]
(193) 2011/06/04(Sat) 07時頃
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……今日は音楽の授業、無ェのかな……?
[学校では一番馴染みが深いと言ってもいい場所が頭に浮かぶ。部活の時間はあらゆる音が飛び交う為に落ち着いて過ごせないけれど、そうでなければ比較的ゆっくり出来る場所だ。 保健室を出て左側にある階段を昇ると、男の足は音楽室へと*向かった*]
(194) 2011/06/04(Sat) 07時頃
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―図書室― 『らび』 ……あ、もうこんな時間か。
[時計を見上げれば始業時間まで後5分 疎らだった人影も今はもう居ない 殆ど読めていない本に栞をはさむ]
さすがにサボる気はないけど。 授業、面倒だなぁ。 雨の日とかホント辞めてほしいんだけど。
[片手には読みかけの本をしっかりと持ち 慣れた足取りで図書室を出て行く ちらりと見えた本のタイトルは『悪魔辞典』]
(195) 2011/06/04(Sat) 08時半頃
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―教室―
だるー……
[窓際にある自分の席につけば 小さく欠伸をしながら机に突っ伏す]
(試練……何が起きるんだかね) 『ダカラ、分カラナイ』 (……心の声まで聞こえるのか 便利と言えば便利だけど)
[人が居る所で声を発していたら変な人物に思われる そのリスクが無くなっただけでもマシだとは言えるか]
(とりあえず授業中は大人しくしてろよ、リョク) 『……分カッタ』
[頬杖をついて窓の外を眺めながら ゆっくりと微睡み始めた**]
(196) 2011/06/04(Sat) 08時半頃
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―少し前―
[近づいてきた光に手を伸ばす。]
――あっつ!? [光の持つ熱に、思わず手を引っ込めた刹那。その光が拡散し、視界を奪う]
ちょ、何なのよ、いったい!?
(197) 2011/06/04(Sat) 08時半頃
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/* 悪魔辞典だったか悪魔大辞典だったか忘れたけど。 実際にある本。名前うろ覚えのせいで探すの苦労してるけど。
悪魔の名前と主な性格とか、神曲に出てくる地獄・煉獄の説明とか。 アレ結構面白かったんだよねー。
まぁ、さすがに「本当に怖いグリム童話」にするのはどうかと思ったからやめたっていう。 こっちは読んでないし。
神曲とかでもよかったけど、狂信者だからちょっと方向ずれてる方にしようかと。
自分が楽しむ事第一の性格悪いラビでした。
もうちょい本の候補考えようかな。
(-81) 2011/06/04(Sat) 08時半頃
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[思わず目をつぶる。 再び目を開けた頃には、光はおさまっていて。
代わりに現れたのは、宙を舞う、浮遊生物。 どうやら、妖精のようだが……]
――あなた、私に何か用? [単刀直入に訊いた]
『ええ、実は貴女様にお願いがあって参りました』
お願いって、いったい?
(198) 2011/06/04(Sat) 08時半頃
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『わたくしは、魔女となるにふさわしき人物を探し、そのサポートを行う者。 いわゆる、契約者というものです』
え?魔女?契約者? いったい、何がどうなって……?
[聞きなれぬ言葉に、頭が混乱しそうになる。が、何とか平静を保ち]
って、そもそも、勝手に学校に入ってくるんじゃないわよ!
『ああ、申し訳ございません。 しかし、こちらとしても、至急のお願いがあるものですから』
(199) 2011/06/04(Sat) 08時半頃
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で、その願いって、つまり。
貴女と契約して、魔女になってほしいってこと?
『ご名答。ですが、魔女になるためには試練を乗り越えなければなりません。 まずは、そのサポートをさせていただきたいのです。』
試練を乗り越えれば、魔女になれるわけね。
[しばらくの間、思案する。
彼女の出した答えは。そして対価となる願いは――]
(200) 2011/06/04(Sat) 09時頃
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いいわ。あなたと契りを交わし、魔女を目指すわ。
――私は、学級委員の誇りをもって。 どんな災難が降りかかっても。
クラスの皆を、学校の皆を守りたい。
[目は妖精を見つめたまま]
皆を守るための、力が欲しい。
ねえ、お願い。協力して。
(201) 2011/06/04(Sat) 09時頃
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『覚悟は、できていらっしゃるようですね…… では、ここに契りを交わしましょう。』
[妖精が契りの呪文を唱え始める。すると――]
――ん?――あっつ!?
[右肩のあたりに、強烈な熱が籠もるのを感じ、驚く。
そして左手の薬指には、甲丸ストレート型の、指輪。]
もしかして、これが契約の証なのかしら?
(202) 2011/06/04(Sat) 09時頃
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『その通りにございます。ですがご安心ください。 今の段階では、貴女様以外に、この印が見えることはありません。
――貴女様は魔女となるための第一歩を踏み出しました。 後は、試練の訪れを待つのみです。』
ところで、あなたの名前は何?
『――実はわたくしには、名前を与えられていないのです。 もしよろしければ、貴女様がつけてくださってもいいですよ』
――そうねえ。 [しばしの間、思案]
(203) 2011/06/04(Sat) 09時頃
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そうだわ。ウルスラなんてのはどうかしら。 ああ、ちゃんとした由来はあるわ。 ――聖ウルスラ。キリスト教の聖者の名よ。
あ、私のことはリディヤでいいわ。 [洗礼名だと告げた上で]
『ウルスラ、ですか――なるほど、由緒ある由来があるのですね。 いいですね。ではわたくしのことはウルスラとお呼びくださいませ。 ありがとうございます、リディヤ』
どういたしまして――って、もうこんな時間!?
(204) 2011/06/04(Sat) 09時半頃
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『どうしました、リディヤ』
もうそろそろ授業が始まっちゃう! ごめん、放課後までしばらく隠れてて!
『しかし、隠れる場所など――』
いい方法があるわ。
[おもむろに妖精を両手で捕らえると、そのままカバンの中へ。ばっちり収まった。]
『あ、ちょ――!』
ここなら、誰の目にもつかないわ。
『……それも、そうですね……』
(205) 2011/06/04(Sat) 09時半頃
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―現在軸―
[そんなわけで、ウルスラはリディヤのカバンの中に身を隠すことになったのだが]
――放課後まで、出てこないでよ。
『わ、分かりました。では、しばらく隠れていましょう』
[ウルスラは、授業が全て終わるまでしばらく黙っていることにしたようだ。
最初の授業が始まるのは、それから数刻の*後だったか*]
(206) 2011/06/04(Sat) 09時半頃
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― 音楽室 ―
[ドアを開く。
無人。
今は音楽の授業で使うクラスは無いようだ。このまま放課後まで使われなければ良いのだが。
音の無い音楽室は言うまでも無く静かだ。使われる時は常に音で支配される為に、余計静かに感じる。]
『もー。まだ寝る気なのー?』
暇だし、しゃーねェ。
[とっくに大学で授業を受けている時間なのに暇もへったくれもない。だが男にとっては右腕が動くようになるかならないかの一大事。この学校で試練が有ると言われれば、試練が最優先。]
(207) 2011/06/04(Sat) 10時頃
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[窓際の最後列は、在学時からの男の指定席。あまり人と関わらずに済む席だし、気楽だ。 あまりのんびり着くと誰かに取られている事がある為、部活の時間には誰よりも早く着席していた。
その指定席へ腰掛けると、ヴァイオリンケースを膝に置いて、左腕を枕代わりにし突っ伏すような形になる。 誰かが来たら、また大学の創設記念日だと言っておけばいい。どうせ、いつもの事。]
……今度は変な夢見せんじゃねェぞ、クソ狸。
『だーから、悪い夢を見るのは僕のせいじゃないでしょ!?』
[ぽかぽかと頭を叩く狸をガンスルーし、男は三度目の*眠りへ*]
(208) 2011/06/04(Sat) 10時半頃
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/* あっ、まずい。クレストさんと多分完全に方向性かぶってる…… 変更かけないと。どうしよ。
ちょっと様子見。考える
(-82) 2011/06/04(Sat) 10時半頃
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[2年の教室に入り、同級生たちに丁寧な挨拶をして席に着く。鞄から取り出した小難しい本のページを開いて。でも今日はページをめくらずに、そっと頭の中で問いかける]
“幻聴” そういえば貴方、名前はあるの?
[先ほど成神に名乗りを求められて初めて、自分がその問いを投げていなかったことに気づいたのだ]
『カラダの次は名前か。元来は持っていないよ。 呼び名なら確かあったはずだ。 でも昔のことだし、良く思いだせないよ』
思い出してよ。いくら幻でもずっと“幻聴”呼ばわりも申し訳ないかな、と珍しく殊勝に考えてあげているのに。
『ああ確か――マクスウェル――なんとか――とか そんなだったような気はするけれど』
マクスウェル。マクスウェルでいいのね。
『どうぞ。元来どうでもいいことだからね』
(209) 2011/06/04(Sat) 10時半頃
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『ところで、そもそもの僕の説明は覚えているんだろうね。 結局、君はどうする?』
ああ、“魔女”とか“試練”とか? さぁ、成否を述べられるほどに考慮していなかったと正直に言いましょうか。私は……幻聴を聞いている人間が言うのもなんだけれど……科学的に説明できないことは嫌い。
『どうせそう言うとは思っていたよ。
だけど僕は、君に“知識欲”があるのも知っている。
多くのニンゲンは生涯知ることすら叶わぬ世界へ 足を踏み入れてみたいと思わないか? この世界流の表現でいうなら“奇跡”とやらを 君は解き明かしてみたくないのか?』
(210) 2011/06/04(Sat) 11時頃
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まるで怪しげな宗教の勧誘ね……。
『そもそも僕から見れば、僕が管理している扉の前に 君が勝手にたどりついただけなんだ。
僕のすることはただ“扉を開ける”ことだけ そこを通るかどうかは君が決めること。
君は“知りたい”んだろう? “違う世界へ行きたい”んだろ?』
別にそこまで……考えたことなんて……
(211) 2011/06/04(Sat) 11時頃
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『僕は君という底の浅いニンゲンのことくらい 簡単にわかるんだ。 君がそのまま生きていれば
両 親 と 同 じ 道 を 歩 む だ け だ
君自身がそれで良しとするなら、それでいい』
(212) 2011/06/04(Sat) 11時頃
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やっ………
[マクスウェルという名を得た、声だけの存在。その問いかけに、はじめて言葉を失った。手に持っていた本がばたんと机の上に落ちる]
どうして……? どうしてそんなこと……?
『さぁね。僕は幻聴だから。
では、また後で――答えを聞きにくるよ』
―――私、は―――
[一日の始まりに向けてざわめく教室。机の前でひどく蒼褪めたまま、凍りついたように座っていた]
(213) 2011/06/04(Sat) 11時頃
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―― 保健室 ――
気持ち悪くないなら良かったですけれど、あんまり飲みこんじゃ駄目ですからね。 鼻は鍛えようがありませんし……。
気になるでしょうけど、しばらくそのままで。
[アイスノンを気にする>>173のに、恥ずかしいことはないですよ、と揺らさないよう衛の頭を撫でて一言置き。 大したことは無いと言う文也>>170に、ちょっと眉を顰めて]
だめです。 先生が遠慮したら、生徒も倣ってしまうでしょう。
[示しがつきません、と鼻先に指をつきつけ。 暫く冷やしていて下さいね、と念押し。
ふたりが遅れる旨をクラスへ連絡するつもりで、受話器に手を掛けたところで。 千客万来。優の声>>169]
(214) 2011/06/04(Sat) 11時頃
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おはようございます。 え、ああ、ありがとうございました。行ってらっしゃい。
[さっと入ってきて、あっという間に立ち去る彼に、軽く会釈してひらひら手を振った。 変わらぬように見える、その明るさと強さに、眩しげに目を細めて見送っていたが]
…ありがとうございます。 タオルを出していただけますか?
[沙耶から手伝いの申し出>>188をされて、ちょっと考えてから、笑って頷く。 優が言うのには、具合を悪くしていたということだけれど、倒れたわけではなさそうで。 それなら手伝って貰っても良いかな、と。
保健室を良く知る彼女には、場所の指示をしなくて良いのも、手の塞がった今は助かることだし]
(215) 2011/06/04(Sat) 11時頃
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そう、ですか。 また眠くなったらいらっしゃい。
[ぱたぱたと対応に追われていれば、開かれたカーテン>>193に、谷井の起床を知った。 あまりすっきりした様子には見えなかったけれど、礼にふわりと笑んで、凡そ養護教諭としては失格なことを言うだけ。
明日配れば良いか、と出戻ってきた保健便りに、つと指を滑らせ。 流しの様子を伺いつつ、自分の椅子に腰を下ろした*]
(216) 2011/06/04(Sat) 11時頃
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― 保健室内 ― [鼻の頭についたアイスノンを弄って、先客がベッドから現れたのを見て軽く会釈 ネームプレートがない事を少し気にかけた所で>>188静かな問いかけが聞こえて]
あ、さっき見かけた・・・。 うん。大丈夫大丈夫。傷には慣れてるし、そもそもあんま痛くないし。 大丈夫じゃないのは保健室に来るまでに垂れたかもしんない血の痕かな・・・。 ・・・大事になったりしないかな。大丈夫だろうけど。
[結構あちこちで垂らした気がするぞ・・・と洗面器持って悩みはじめた]
お手伝い? 加藤さんこそ、保健室に来るぐらいだから安静にしといた方が良いと思う。 僕は大丈夫だから。
(217) 2011/06/04(Sat) 11時半頃
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血の、痕は…さっき遊里先輩が「サツジンジケンの証拠は無くなった>>137」って言いながら…拭いてたの。 だから、大丈夫…。
[いろんな意味で大丈夫ではないような気もするのですが、とにかく血痕はもう無い事>>217は心配している谷川くんにきちんと伝えます。]
先生、タオルは…これくらいで良いですか?
[入学してからほぼ毎日訪れている勝手知ったる保健室、更に保健委員なので備品の位置も覚えています。 タオルを、と言われても>>215迷い無く2、3枚取り出しては成神先生に差し出しました。]
(218) 2011/06/04(Sat) 11時半頃
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[>>214の鼻は鍛えようはないの言葉に]
あははは、確かにそうですね。 はい。アイスノンはちょっと恥ずかしいけど付けときます。 ・・・ところで子供じゃないですよ?僕。
[撫でられた事に少し憮然としつつ、加藤さんの話を聞いたら>>218サツジンジケンとか物騒な事が聞こえて]
ええー・・・。 そんな大事にさせるのか遊里先輩。や、証拠が無くなったっていうんなら小事かな・・・。 でも拭いてもらったのは申し訳ないなぁ。後でお礼いっとこ。
[それにしてもサツジンジケンて・・・と首傾げている]
(219) 2011/06/04(Sat) 11時半頃
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[安静に>>217と告げられるとゆっくりと首を横に振ります。]
私は、あの…まだ寝る程じゃないから…大丈夫。 谷川くんの方が、大変だと…思う。
なにか、あったの…?
[思い出せば、彼は体育館側からやって来たような気がして。 登校したばかりの割には制服がよれ過ぎているようだし鼻血の分を抜いても、人を気にし過ぎる程に見るカチューシャには何事かがあったのでは、と思うのでした。]
遊里先輩、なんでも楽しい事に繋げようと…するんだと思う。だから、冗談めかしたように「サツジンジケン」って言ったんじゃないかな…。
[谷川くんが首を傾げているの>>219真面目に答えます。 いつもよりも口数が多いのは、やはり慣れた保健室だからでしょうか。教室では見られない笑みも、その顔にうっすらと浮かんでいることでしょう。]
(220) 2011/06/04(Sat) 12時頃
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[>>220の問いに]
いやぁ・・・多分見た目の問題じゃないかな。大変そうに見えるのは。 鼻血って真っ赤でインパクトあるし。
なにか、って言われると、うーん。 そんな大した事じゃないよ。いつもの事だし。
[本当に、いつもの事。 いつからか体育館裏の事は日常となり、原因も思い出せない。
幼い頃から家で鍛えられた体は痛みを通さなかったのが幸か不幸か、この状況を日常とさせている が、今はそんな事をおくびにも出さず]
冗談めかしたようにサツジンジケンて、遊里先輩も変わった人だなぁ・・・。いや誰がサツジンされたんだ誰が。 それにしても随分楽しそうに話すね。加藤さん。他のとこで見かけた時はもうちょっと大人しい人かと思ってた。
[その印象の違いに少し驚いている]
(221) 2011/06/04(Sat) 12時頃
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―職員室前―
ぇ
[名を呼ばれて、慌ててそちらを振り返った。確か、新聞部の………ごめんなさい。名前が出てこない。く…じくん、だったかしら。野球部マネージャーとして取材を受けた事があったから。その中に居た]
ご、めんなさい。 私ったら。邪魔、してるわね。 うぅん、私の用はおしまい。
[扉の前から退いて]
新聞部のコが、遅刻ばかりじゃダメ、よ。
[彼は、単に『遅刻』だと思ってくれているだろうか]
(222) 2011/06/04(Sat) 12時半頃
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/* 中庭!?
そうすると、校舎をコの字にする必要があるのか… 母校をサンプルにするとしよう。
あぁ、契約者が他人に見えないのが歯痒いw
(-83) 2011/06/04(Sat) 13時頃
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―1年教室―
[もう少しすればHRが始まるという所で、教室には人が揃っていて、話し声で少し賑やかに過ぎる気がしなくも無い。 普段なら自分も一緒になっていたりするのだけれど、その中に混ざる気力も今は。]
『まったくだらしがないね、もうぐだぐだじゃないか。 そんな事で今日一日大丈夫なのかい?保健室のお世話にでもなったら?』
[誰のせいよ、誰の。と言いたい所だけれど無駄だと思う、言わなくても読まれてしまうし。 大分整理がついてきたけれど、今度は気疲れしそうだ。 はふぅ、と盛大にため息一つ。]
(223) 2011/06/04(Sat) 13時頃
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……もうすぐで授業なの、少し黙ってて。
『いや、それは構わないけれど良いのかい? もう少し説明したい事もあるんだけれど、それでも良いなら黙ってるよ?』
……一度に説明しなさいよこのヒツジ。 判ったわ、喋っても良いけど授業の邪魔はしないでね。
[HR後の授業の準備をしようと動く手も遅く。 因みに今ツノ付きヒツジが居座っている場所は机の上、本当に邪魔くさい、無造作に押し退かして教科書とノート、筆記用具をそのスペースに。 で、そうこうしてる内にHRのチャイムが鳴って響く。]
(224) 2011/06/04(Sat) 13時頃
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鼻血は…さっきぶつかった時の…よね。 でも……。
[本人が「いつもの事」だと言う以上、そこから先には踏み込んではならないのだと感じました。 ただ、体育館の裏側で何かがあるのだろう事だけは…気に留めておくのです。]
ん…ごめんなさい。 今のは、気にしないで……。
私、保健室に居ると落ち着くの。 教室と違って、怖くないし…誰も気にしないから。
[たどたどしいながらも、谷川くんに問われた自分自身>>221についてお話します。 実際、保健室は自分だけの場所のように思っているのです。]
(225) 2011/06/04(Sat) 13時半頃
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[昏栖と話をしているうちに、チャイムが鳴った。 HRが終われば、教職員達が戻ってくる…]
じゃあ、これで
[会釈し、渋々ながらも自教室に向かった**]
(226) 2011/06/04(Sat) 13時半頃
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/* とりあえず、今の時点ではヴァレリーさんとは違うクラス。 カチュはヴァレリーさんを知っているけど、向こうはあんまりそこまで…な感じ。
なんで知ってるのっていわれると、でかいのと大人しい印象がなんだか気になったからとかそんな感じ。
(-84) 2011/06/04(Sat) 13時半頃
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[さて。 気分が良くなったわけではありませんが、だからと言ってそんなに気分が悪いわけでもありません。]
『それじゃ、教室に行きましょうか』
……ん。
[頭上のコンに促され、一瞬は身を動かします。 だけれど足は未だに扉には向かわないのでした。]
先生…1時間目が終わるまで、ここに居ても…良いですか。
[そんな堂々としたサボるお願いは、普段からカチューシャの行動を知っている成神先生はともかく、須出先生には何か咎められるでしょうか。]
……すみません。
[結局、教室には行き難いのだと言うように保健室の隅に置かれたパイプ椅子に座り、動こうとはしないのです。 コンがバレるかも知れないという危惧は、今は頭の外。]
(227) 2011/06/04(Sat) 13時半頃
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うん。鼻血はさっきぶつかったときのもの。 ・・・派手にぶつかっちゃったしね。柱大丈夫かな・・・。
[よく確認もしなかった柱を気にし始めるが、謝られて逆にこちらが慌てている]
え、いや、うん。気にしない事にする。大丈夫。
保健室で落ちつくのはちょっとわかるかも。 僕も昔、よく怪我だらけになってはばーちゃんに手当てしてもらってたし・・・。 薬の匂いがあると少し落ち着くんだ。
・・・って、ん? 教室と違って・・・?
[その一言が一瞬気になり、おうむ返しにつぶやいた]
2011/06/04(Sat) 14時頃
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うん。鼻血はさっきぶつかったときのもの。 ・・・派手にぶつかっちゃったしね。柱大丈夫かな・・・。
[よく確認もしなかった柱を気にし始めるが、謝られて逆にこちらが慌てている]
え、いや、うん。気にしない事にする。大丈夫。
保健室で落ちつくのはちょっとわかるかも。 僕も昔、よく怪我だらけになってはばーちゃんに手当てしてもらってたし・・・。 薬の匂いがあると少し落ち着くんだ。
・・・って、ん? 教室と違って・・・?
[その一言が一瞬気になり、おうむ返しにつぶやいた]
(228) 2011/06/04(Sat) 14時頃
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新聞部二年の昏栖っす。 一部には「クレスト」つった方が通じるかもしれねえっすけど。
[答えるまでに間があったことから名前までは思い出せていないのだろうと察して、苗字とついでに記事を書く時のペンネームも名乗っておいた。 校内新聞の愛読者がどれほどいるのかはともかく、読み込んでいる生徒からは面識がなくとも知られていることは偶にある]
…いやあ、何分低気圧なモンだから朝に弱くて。 部活の時間には元気になってるから、俺にはこんぐらいのバランスが丁度いいんっすよ。
[遅刻はダメだと柔らかく注意されたのに対して、本当に朝に弱い人間とは思えない口振りでバレバレな嘘をついた。>>222 実際は単に睡眠バランスが不定期なだけだし、おまけに低気圧と低血圧を取り違えている]
(229) 2011/06/04(Sat) 14時頃
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あ、どうも。
[扉の前から退かれて軽く頭を下げる。 どこか気にかかる所もなくはなかったが、井田については普通に遅刻したものと思った様子。
その瞬間、HRの終わりを告げるチャイムが鳴って]
げっ、厄介なのが戻ってくる予感…。
[徐々に戻ってくる教職員たち。 やれまた昏栖かだの、さっさと入りなさいだの声を浴びながら]
はー、たっぷり絞られてきますか…じゃあ、井田先パイ。
[別れ際>>226にそう言葉を返すとすぐに、教師の誰かに職員室へ引っ張られていってしまった]
(230) 2011/06/04(Sat) 14時頃
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/* クレストさんは正義の味方っぽいの把握。 ヴァレリーさんとこ行ったら面白い事になるのかなかな。
プロの間にほとんどの人には逢っておきたいけど、カチュがそんなに人と積極的に関わろうとするかと思うと…偶然が起こるのを待つしかないという。
(-85) 2011/06/04(Sat) 14時半頃
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―3年教室―
["夜儀"のところまで出席確認が終わった時、堂々と前の扉から教室へ駆け込み]
ふー、間に合った。先生、”あ”から2週目、お願いしまーす
[間に合ってねえだろ、という笑い混じりの野次に手を振る] [理由を担任に問われれば]
ちょっと保健室に気分悪い子を連れていってたので遅くなりました 成神先生にも挨拶してきましたよ
[今度からは気をつけろよ、と言われれば、背筋を正してはい、と返事し、自分の席へ。いまどきそんな都合のよい気分悪い奴なんていないだろ、とクラスメイトに突っ込まれれば、いや、いたんだよ、加藤さんっていう一年の女の子がねー、とおどけて返しつつ]
[目だけで、今日も今のところ井田の席に鞄がないのを確認した]
(231) 2011/06/04(Sat) 14時半頃
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―教室― [クラスメートにおはようと声を掛けながら、ロッカーの上に楽器ケースを置き、廊下側の自分の席へ。] [しばらく後、担任がやってきた。]
[井田の席と、遊里の席が空いたまま。] [井田は職員室へ行ったからいいとして、いかにも健康優良児な遊里がいないのは珍しく思いつ、点呼に返事を返したその時、遊里がやってきた。]
[やりとりに笑う声。] [彼女もくすと笑う。]
(232) 2011/06/04(Sat) 14時半頃
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[しばらく後、担任の話を聞く振りしつつ、思考は保留していた願い事へと。]
(……何を願えば、いいんだろ?)
『願掛けてることそのままじゃダメなの?』
えっ!
[思わず声を上げれば、教室の視線がいっせいにこちらに向いて。]
……っくしゅん!!
[無理やりくしゃみの振りで誤魔化した。]
(233) 2011/06/04(Sat) 14時半頃
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― 職員室 ―
『監視してる時に思ったけど、普段だらしない割には部活はそこそこ熱心にやってるのね』
だらしねえは余計だ、だらしねえは。
[これで遅刻が何回目だ云々、服装の乱れが気持ちの乱れに云々、その派手な髪色を戻す気がないなら丸刈りにするぞ云々。
いつものお説教を左耳から右耳に飛ばしつつ、チカと心の中で会話する。しかしなぜこの雪だるまはわざわざ頭の上に乗ってきやがるのだろう。
高熱など一度も出した試しがないが、氷枕とはこういう感触なのだろうかと思った。冬はともかく季節が季節なのでありがたい]
(234) 2011/06/04(Sat) 14時半頃
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/* 関連メモ
明臣(アキたん):母方の従兄弟 にぎやかしとして重宝 だが、半分遊ばれている 夜儀:クラスメイト 井田:野球部マネでクラスメイト 休みが続いているのを気にしている 主将からも探ってくれ、と頼まれている 谷井先パイ:中学シニア時代で何度か対戦。普通にスライディングしてくるから危ない先輩として認識 昏栖:新聞部2年 取材を受けたことがある 加藤:病弱な1年生 保健室の窓から見られていました
(-86) 2011/06/04(Sat) 14時半頃
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『それで、どんな記事を書いてるの?』
いつもメイン特集班に加わらせてもらえるわけじゃねえよ。 単独記事だと、生徒から寄せられた依頼を実践したり胡散くせえ噂の正体を突き止めたりとかだ。
……この前は、「学校近くでとろろチョコなる謎のお菓子を売っている店を探して試食してください」ってのをやったな。
[再びあの味と再会するぐらいなら、預金通帳全額やった方がましだ。そんなろくでもない感想しかない]
『随分滑稽なのね、あなたらしくていいと思うのよ』
うるせえ。
[実際、貧乏くじ部門であることは否定できなかった]
(235) 2011/06/04(Sat) 14時半頃
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あは……ごめんなさい。 [恥かしそうに俯けば、視線は元通り担任の方へと。] [ほっ、と一息つけば。蝶の声再び。]
『ああそうか、説明不足だったね。その、声という物に頼らなくても会話は出来るのさ。 っと、ついでに言えば、僕の姿は君以外には見えない。』
[ひらり、蝶は教壇の前を舞うも、教室の様子は変わりなく。 その軌跡を追うのは彼女の視線のみ。]
(236) 2011/06/04(Sat) 14時半頃
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[担任から連絡事項が延々と続く。ちょっと今日は寒いなー、風邪引いて中間テストに響かないようにな、と少し先の話をされると明らかに教室のテンションが下がった。3年にもなると、その手の話に敏感になるのは仕方がない] [が、正直そんなことなんてどうでもよいことが、今起こってるなんて本当誰も気づいていないんだろーなー、と]
[ドアを開けずに、壁抜けして教室に入ってくる、ショッキングピンクのクマのぬいぐるみ。綿菓子のような羽でぱたぱた宙にういて、先生の頭の上に乗った。誰もこの怪奇に気づく様子がない]
(何やってんだよ…! ほんと!)
[笑うのをこらえるために視線を前からはずし… 隣の席の、どこかぼーっとした様子の夜儀>>233にひそひそ声で]
なあなあ、井田のこと、何か聞いてない? さすがにちょっと長くないか?
(237) 2011/06/04(Sat) 14時半頃
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/* 多分こいつの記事のノリは某ナイトスクープみたいなもんだろうと思われる。
(-87) 2011/06/04(Sat) 14時半頃
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[蝶の声をさえぎるように、隣の席から遊里のひそひそ声。]
[視線が泳いでた事に気付かれないか一瞬びくりとするも、すぐに平静を装ってひそひそ声を返す。]
……ああ、朝来てたよ。 あんまり元気じゃないみたいだったけどね。 職員室に行くっていってたから、後で来ると思うよ?
(238) 2011/06/04(Sat) 15時頃
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[>>238 ひそひそ声に、表情を明るくした]
そっか、今日は来てるのか。よかったー。 うちの部、井田がいねえと回ってかねえからなあ。ほんと。 教えてくれてサンクス、夜儀。
[だが不思議である。担任に用があったのなら、担任と一緒に此処に来るはず。ということは、推理によれば井田は職員室に用はあるが、担任には用がないことになる] [じゃあ、誰に? と考えると、あんまり愉快じゃないので考えるのをやめた]
『遊里 優くん。ボクと契約して魔女になってよ』←昨晩から10回目
(だが断る)←同じく10回目
[傍目から見たら腕組して考えごとをしているようにしか見えないが、実際はこの押収の火花を担任の頭の上にいるナマモノと繰り広げていた]
(239) 2011/06/04(Sat) 15時頃
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谷川くんが怪我をしてしまったのだから、きっと柱は大丈夫。 何かがあったとしても…少しへこんでいるくらいじゃ、ないかな…。
『へこんでいたら、それはそれで問題じゃないかしら』
[頭上のコンから突っ込みを入れられ、頬を掻いて誤魔化しますが、続いた谷川くんの呟き>>228には非常に言い難そうに俯き]
…うん、ここは教室みたいに…怖く、ない。
[皆と一緒に教室で居たい、だけど怖い。 何かが原因でそう思うようになったようですが、それは今口にする事はありません。 それを知るのは夢の中で話を聞いたコンぐらいでしょう。*]
(240) 2011/06/04(Sat) 15時頃
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[遊里の表情がぱっと明るくなるのを見て、にこり微笑み。]
……野球部のマネージャーって井田さんだけ、だったっけ? ま、まだ本調子じゃないみたいだし、気遣ったげてね?
[まさか、井田が退部届けを出してるなんて知る由もなく。] [野球部も夏休みに入れば地区予選だったっけ、また吹奏楽部からも何人か応援に借り出されるのかな、なんて思いながら、視線を前へ戻す。]
(241) 2011/06/04(Sat) 15時半頃
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[>>241 担任の頭の上にいる奴には本当いらいらさせられるから、こう、普通の日常的な話が大変ありがたく感じる今日]
ああ、もちろん。って、返事するのは楽なんだがなー。 お気遣いの魔法ー、とかあればいいのにな。ココロのワダカマリが解ける魔法ー、とか。
[気遣っているつもりでも、傷つけることがあるということも知っている。何の音沙汰もなく一週間近く、気にはかけても井田に直接何もいえない主将を見てればそう思う]
『遊里 優くん! ボクと契約して魔女になれば、テレパスの魔法も使えるようになるよ! まあアレは風系だからレベルが上がらないと使えないけれど』←11回目
(だが断る。今の時期他のもの背負い込めるほど余裕なんてねえよ、もっと若くて血気盛んな奴に声かけとけよ)←11回目
(242) 2011/06/04(Sat) 15時半頃
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[HRと言っても出席確認と細かい連絡ぐらいで、そう時間の掛かる物でもない簡単なモノで、滞りなく終わる。 けれど全員出席と言うわけでもなく少しばかり空席もあるし、『加藤……はまた保健室か。』との流れでHRに全席埋まるほうが珍しいのだけれど。]
『――以上、HRお終い!』
[担任のその一言で、また少しの間教室に喧騒が戻る。 1時間目の教科は――何だったか。先程教科書を出した割にはサクっと思考から抜け落ちたらしい。]
『で、いいかい織夏?ちょっと長くなるけど説明に入っても。』
……どうぞ。 ダメって言うと邪魔してきそうだし。
『ひっどいなぁ。そんな事はしないさ。』
[と、長くなると前置きされたツノ付きヒツジの説明は当然ながら授業にまで食い込んで、集中も何もあったものではなかったようです。]
(243) 2011/06/04(Sat) 15時半頃
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ん……。
[ああ、噂は男子の耳にも……と言うか野球部の人たちの耳にも届いているのかな、とぼんやり感じながら。]
ホント、ね。 人のココロって面倒くさくて、難しくって。 けど……。
[ぽつり、零して。]
(244) 2011/06/04(Sat) 16時頃
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/* ふむ、ユーリーは相方ではなさそう、と。
ってか相方誰んなるだろ? この子はきっと、相方利用するだけ利用する、って事になりそうな……行動原理が先輩になっちゃってるもんで。
先輩が共鳴ってのはきっとないわなー。一人でどうこうしそうなタイプだもん。 でも、万が一共鳴だったら泣いて喜ぶ。
(-88) 2011/06/04(Sat) 16時頃
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[けど、の次がなかったけれど、肯定できるナニかがあるんだろうなー、と思えば素直に夜儀がいい奴だな、って思う]
あ、そういえば。 谷井先パイって、何しに今日来てるんだ? 朝会ったんだけど。
[吹奏楽部関係なのか? と、現役の夜儀に浮かんだ疑問を聞いてみる]
(245) 2011/06/04(Sat) 16時頃
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……考えさせて。 まだちょっと判らないから、整理とか覚悟とかいろいろする時間とか……ね? 遅くなるならお母さんに電話とか入れなきゃだし……。
[じぃ、とヒツジはこちらを見つめ続けながら、説明を終えた。 律儀にも邪魔にならない所に移動してくれたのはいいし、自分も大分落ち着いて訊ける様になったけれども、やはり。]
『いいけど、リミットは決まってるからね?夕暮れまでに返事を頂戴。
――きみの理由は手段と目的が殆ど同一のものだけれど、他の見習い達は確固とした願いや祈りがあるはずだ、それを見るなり感じるなりすれば、きみも何かを見つけられるんじゃあないかな?』
[ま、何にせよ契約して試練をクリアするのが前提だけどね?とツノ付きヒツジは続けた。 ぱき、と手が震えたせいかシャーペンの芯が折れる、この少しの間でももう数え切れないくらい折っていて。 やはり、今日一日は授業に手が付かなさそうだ**]
(246) 2011/06/04(Sat) 16時半頃
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[彼女の脳裏、ふと浮かんだ名。] [もしあの時、そんな魔法があれば、疎遠になってなかったかもしれない。] [そんな事をぼんやり考えておれば、遊里の口からその人の名が。]
……え。
ああ……えっと、たまにいらっしゃってるみたいよ。うちの部とは関係無しに。
[視線を机の上に組んでいる手元へ落とし。]
あんまし、よく知らないけどね。
[谷井が今年度に入ってからも何度か学校に顔を出している事は噂には知っていた。] [けども、顔を合わすことも無く。]
[逢おうともしなかった。] [逢いたい、けども……。]
(247) 2011/06/04(Sat) 16時半頃
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そうなのか。多分今頃保健室にいると思うぜ。 先パイ、何か高校で遣り残したことあるのかな。時間の潰し方を探してるようだったから、今日はしばらくいるんじゃないのかな?
[谷井先パイ、本当に不思議な人だー、とうんうん頷く。大学に入ったとして、ふらりとここに自分は一人で姿を現す日が来るだろうか。そう考えると、理解ができない]
『ねえ、遊里m』←12回目 (断る)←12回目
(248) 2011/06/04(Sat) 17時頃
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/* けども多すぎ(苦笑
(-89) 2011/06/04(Sat) 17時頃
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うーん、大学が面白くない、とかなのかもね?
保健室かぁ……。 気が向いたら、行ってみようかな?
[右手を頬にやり、なんでもないような振りして答える。]
うん、教えてくれてありがとね。
(249) 2011/06/04(Sat) 17時頃
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お役に立てて何よりですよ、と。
[夜儀とこそこそ話をしているうちに、HRも終わり…、一時間目の用意を始める。] [教室から出て行く担任。しかし、ショッキングピンクのクマのぬいぐるみは、宙に漂い続けていた]
『遊里 優! 君は魔法を使いたくはないのかグマ』
(語尾ぐらい統一しろよこの腐れマスコット。お前の属性は"地"とかいうあたりで願い下げだ)
『何その大地属性軽視!?』
(今日び大地属性なんてRPGでも滅んでる。だいたい炎、氷、雷とかの3属性だったりすっから。某カード系魔法少女で大地のカードが使われた回数が何回か知ってるか? 風と水、炎に比べてどんだけ少ないと。だからお前は早く俺ではなく、別の有能属性を持つ生徒を見つけてそっちにいけ)
『ぐ、ぐぅぅ。た、確かに大地は地味だグマ』
(だろ? なので大地の魔法が使えてもうれしくない)
『で、でも。ボクは遊里 優と契約したいんだグマ』
(250) 2011/06/04(Sat) 17時半頃
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[蝶は机の上に舞い降りる。]
(……えっと)
[伝える言葉に合わせて口が動きそうになって、彼女は口元に手をやる。]
(これで、聞こえてる?)
『うん、大丈夫。聞こえてる、ってより伝わってると言うべきかな。 でさ、願い事だけど。さっきなんか髪を伸ばしてる理由って願掛けとかって伝わったんだけどさ。 それでいいんじゃないの?』
[軽く眉尻が下がる。]
(これは……多分、魔法で叶えても、意味がないと思うの。)
『ふーん……叶え方に意味、ね。』
2011/06/04(Sat) 17時半頃
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[HRも終わる頃、蝶は机の上に舞い降りる。]
(……えっと)
[伝える言葉に合わせて口が動きそうになって、彼女は口元に手をやる。]
(これで、聞こえてる?)
『うん、大丈夫。聞こえてる、ってより伝わってると言うべきかな。 でさ、願い事だけど。さっきなんか髪を伸ばしてる理由って願掛けとかって伝わったんだけどさ。 それでいいんじゃないの?』
[軽く眉尻が下がる。]
(これは……多分、魔法で叶えても、意味がないと思うの。)
『ふーん……叶え方に意味、ね。』
(251) 2011/06/04(Sat) 17時半頃
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―保健室―
[HRが終わって、1時間目が始まった頃。 谷川くんや須出先生ももうそれぞれの教室へと行ってしまったでしょうか。 カチューシャはやはり部屋の隅から動こうとはせず居座るつもりのようで、頭上では苛々した気配を隠す事無くコンがその頭を叩いて長々と話をしています。]
『……アナタねえ』
(魔女になったら、変われるのでしょう)
『そりゃあ魔法で理想通りのアナタになれるでしょうね。』
[カチューシャは落ち着かず、ぬいぐるみの山の頂上で不安定に収まっているキツネを抱き、再び部屋の隅に戻ります。]
(252) 2011/06/04(Sat) 17時半頃
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『変わりたい、その願いは大いに結構よ。でも、少しくらいは努力というものも考えて頂戴。魔法だって無限の力があるわけじゃないのよ? 魔女になれたとしても、そう何度もアナタの性格の補正に使えると思わない事ね。
変わりたいと心の底から願うのなら、2時間目からは絶対に保健室に来る事がないようにしなさい。いいかしら?』
……。
[どうもコンはスパルタな性格のようで。 魔女見習いへの誘いだけでなく、カチューシャ自身の性格も叩き直してやろうという意気込みが強く感じられます。 ……物凄く強引で、逆効果にならなければ良いのですが。]
(253) 2011/06/04(Sat) 17時半頃
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―回想― [1年前、彼女はあの場所にいた。]
[1階の5列目、真ん中の席。] [彼の音がまっすぐ届き、彼の弾く姿も見やすい場所。]
[曲名を告げる彼の声に、彼女の鼓動はとくんと強く跳ねた。] [それは、彼女の父と母が出会った時に流れていた曲の名で。勿論、彼女の名前の由来でもある曲でもあり。] [そして、大好きな曲だった。] [彼の音がその曲を奏でる、想像しただけで幸せだった。]
[けども、構えられた弓は、弾かれることなく。]
(254) 2011/06/04(Sat) 18時頃
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[耳 障 り な 落 下 音 。]
[反射的に立ち上がる。]
[その瞬間、何が起きたかなど彼女は理解出来なかった。いや、理解したくなかっただけなのかもしれない。]
(255) 2011/06/04(Sat) 18時頃
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[誰かの怒り声が聞こえて。]
[叫ぶ声も聞こえて。]
[否応にも理解はついてきて。] [足が震えて。]
[喉奥から湧き上がったのは、絹を引き裂く様な悲鳴。]
(256) 2011/06/04(Sat) 18時頃
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[崩れ落ちる身体を、隣にいた誰かが支えてくれた事までは辛うじて覚えているが。] [その後の事は、彼女の記憶には残っていない。]
(257) 2011/06/04(Sat) 18時半頃
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―職員室前―
クレス、ト…
[どこかで聞き覚えがあった。確か、バレンタインデー近くに…]
もしかして、とろろチョコの…? 体当たり記事で、凄く正直で、楽しく読ませて貰ったわ。
[思い出して、くすり。口元に手を当てて笑みをこぼす]
そう、低気圧なのね。上昇気流に毎朝翻弄されているみたい。
[くすくす。どうしよう、可笑しい。 チャイムが鳴り、職員室の中に連れていかれる様にも、くすくすと]
昏栖くん、か。面白いコ。
[久し振りに笑った。だからだろう。帰らずに教室に向かおうと思ったのは]
(258) 2011/06/04(Sat) 18時半頃
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―3年自教室―
[1時間目が始まる直前に、教室後方の扉を開けて中へ]
…おはよう、ございます
[小さな声で挨拶をした。クラスメイトの視線が突き刺さるようだ。 窓際の席を見る。良かった。近く席替えをすると聞いていたが、4月のままのよう。 遊里の真後ろの席に着く。
何も言わずに部活を休んだ事を何か咎められるかしら。 そう思うと、表情がかたくなった]
(259) 2011/06/04(Sat) 18時半頃
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/* 「あ」の次は「い」だよね!? 「よ」が廊下側なら、窓側ということで。
苗字はたまたまだってば
(-91) 2011/06/04(Sat) 19時頃
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[>>259 久しぶりに見た井田の顔に、ほっとするところを隠せない。授業が始まる前に振り返り]
おはよー、井田。心配したぜ。井田がいねえと野球部盛り下がるからなあ。 ほんとこの一週間の主将のあわてっぷりを見せたかった。残念だぜ。具合はもういいのか?
(260) 2011/06/04(Sat) 19時頃
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[それから数日後。] [吹奏楽部の顧問から彼の入院先を聞き、見舞いへと向かった。] [そこで知らされたのは、もう彼がバイオリンを弾けなくなったと言う事。]
[掛ける言葉が見つからなかった。]
[そして、あの音をもう聞けない。あの音と自分の音を絡めることも当然出来ない。] [その悲しみと。]
[何より、彼にとってきっと音楽が全てだったろうから。]
[彼女にとっても、音楽が全てなのは同じで、もしそれが奪われたら……。] [想像しただけでも、全身の血が凍ったように感じた。]
(261) 2011/06/04(Sat) 19時頃
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―そして現在・1時限目が始まる前の教室―
[遅れてやってきた井田の声に視線を向け、ひらりと手を振りながら、隣の席の遊里を軽く肘で小突き、ほらねと笑う。]
やはー、遅かったじゃない。
(262) 2011/06/04(Sat) 19時頃
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/* ん?
あ"。隣の席か!見落としてた!!(ノω・、) ウゥ・・・ 窓際おかしいねっまぁ、方向というだけで……orz
(-92) 2011/06/04(Sat) 19時頃
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イライダは、前の席と斜め前の席にちらりと視線を交互に向けて。
2011/06/04(Sat) 19時頃
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[心配かけて]ごめんなさい…
[盛り下げて]ごめんなさい……
[部を辞めて]ごめんなさい………
[机上に置いた手を強く握り締めた。 遊里くん、止めて。あの人の事、言わないで]
…そう。もう、いいの。
[体調の事か。それとも別の事に対してなのか…。どうとも取れる言い方]
遅かった、かな。面白いコに会ったの。それで。
(263) 2011/06/04(Sat) 19時半頃
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[そんなこんなで説教されること1分。 やっと生活指導の教師から解放され、1時間目の授業が行われる中教室へと向かった]
『あの女の先輩、あなたのこと思い出してくれてたのね』
(…あのくそマズい食べ物と結びつけて覚えられるのも、なんだか複雑な感じはするがな。)
[それでも。 どこか浮かない様子の彼女が笑い出したのと、楽しかったという読者の感想を聞けたのについては、悪い気はしなかったけれど>>258]
2011/06/04(Sat) 19時半頃
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/* 1分は短いよwwwww
(-93) 2011/06/04(Sat) 19時半頃
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[そんなこんなでくどくど説教されること3分。 やっと生活指導の教師から解放され、1時間目の授業が行われる中教室へと向かった]
『あの女の先輩、あなたのこと思い出してくれてたのね』
(…あのくそマズい食べ物と結びつけて覚えられるのも、なんだか複雑な感じはするがな。)
[それでも。 どこか浮かない様子の彼女が笑い出したのと、楽しかったという読者の感想を聞けたのについては、悪い気はしなかったけれど>>258]
(264) 2011/06/04(Sat) 19時半頃
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/* 3分も短えwwwww もうこれでいいか(投げやり
(-94) 2011/06/04(Sat) 19時半頃
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[肘で小突かれ、よかったよかった、と笑顔になる]
いやいや、具合が悪かったんだったらしゃーねーだろ? 来たらみんな喜ぶとは思うが、無理はしないでくれな。
[謝られてぱたぱた、と手を振る。まさか退部届が出ているとは思っていないから、また来るもんだと思って言葉を重ねた]
面白い奴? 学校の中で面白い奴といえば…シュテファン[[who]]あたりか?
(-95) 2011/06/04(Sat) 20時頃
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― 2年某組教室 ―
うっす。
[なんだか小難しい話が聞こえる中、遠慮なく教室前の扉をガラガラと開けた。 一時授業が止まってこちらに向けられる視線も慣れたもの。中にはこの光景に慣れて視線すら向けない者もいただろう。 授業中なので教師の小言も大して長くはなかった]
そうそう、お前らの予想の範囲に収まる俺じゃねえってこった。
[「いつもより早かったなー」とか「俺は3時間目から来るに賭けてたんだぞ」など茶化す声に適当に答えつつ。 外国人の血を引くクラスメイト――如月の前の席に、置き勉しているせいか心持ち薄い鞄を下ろした]
(265) 2011/06/04(Sat) 20時頃
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[肘で小突かれ、よかったよかった、と笑顔になる]
いやいや、井田も具合が悪かったんだったらしゃーねーだろ? 来たらみんな喜ぶとは思うが、無理するこったねーからな。 しっかし、イメチェン? 一瞬誰だかわからなかったぜ。
[謝られてぱたぱた、と手を振る。まさか退部届が出ているとは思っていないから、また来るもんだと思って言葉を重ねた]
面白い奴? 朝も早よから職員室に呼び出されるような、面白い奴か。俺も知ってる奴かなあ
[昏栖の名前が出てくれば、ああ、あの御用記者の、と手を打つだろう]
(266) 2011/06/04(Sat) 20時頃
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/* ランダムwhoは使いにくいな。
(-96) 2011/06/04(Sat) 20時頃
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[前の席に人の気配を感じて>>265、机の上に固定されていた視線をあげた]
あ……おはようございます。昏栖さん。今日、お早いです…ね……。
[そこまで普通に告げてから、はっとしたように周りをきょろきょろと見渡し、目を見開いた]
あれ…授業…始まって……っ……!
[遅刻してきたクラスメートよりも遥かに慌てた様子で、閉じたままの教科書を開き、ルーズリーフを引っ張り出す。昏栖に気づかれれば、ちょっとばつの悪そうな顔で見返した]
(267) 2011/06/04(Sat) 20時頃
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/* >>-250 身も蓋もない言い方に笑ったwww 地属性が輝いてるゲームなあ……ポ●モンだと地面タイプは普通に強いんじゃないだろうか。アニメは某電気鼠補正で電撃通ることも多いけど。
ポ●モンの相性を刷り込まれてるせいでこの村の相性(土は水に強いとか辺り)を間違って覚えてた時期があったな。
(-97) 2011/06/04(Sat) 20時頃
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『綺麗な娘なのね。 外国の雰囲気漂う上品な顔立ちといい、このわたしと並んだらさぞかし似合うと思うのよ。 なんでこの娘じゃなくて冬慈郎と波長が合ったか不思議なのよ』
[如月の席にぴょんぴょんと跳ねていって、何事か言ってるチカは無視しておくことにした]
はよ、如月……?
[かけられた挨拶に応じるが、突然慌てだした彼女にこちらまで驚いた。先程までの授業が耳に入っていなかったような口振りに>>267]
(268) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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お前がぼーっとしてるなんて珍しいこともあるんだな。
っつうか……大丈夫かよ。 なんだか顔色がいつもに増して悪いぞ?
[ばつの悪そうな表情で見返されると、なんだか自分が悪いことをしたような気分になってしまう。 体調不良で授業に身が入らなかったのだろうかと推測し、それならそんな顔をしなくてもいいのにと思ったが]
(269) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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/* 意外と如月の反応がおとなしい。 いかにも才女なあっちと違ってこっちはアホだから、もっと冷たい態度を取られるかと…
(-98) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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―保健室―
先生。
[1時間目の途中、キツネのぬいぐるみを抱き締めたまま 成神先生にひとつ]
先生は、学生の頃…皆と同じようにして生活を送っていましたか…? 趣味、持ち物、見た目…皆に合わせて。
[それは突然の問い掛け。 これは、カチューシャが教室を怖がるいくつもの理由の内のひとつ。 様々なものを知っているコンは、表情が見えないながらも彼女の真剣な様子を頭上から見守るのでした。]
(270) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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/* 今日昼間ずっとROやってたせいかな… オリガさんの「ツノ付きヒツジ」が「ツノ付きパンツ」に見えたんですよね…。
ちょっと目薬差してくる…。
(-99) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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梅雨の時期は、困るわよね…
[そう、私は季節の変わり目で体調を崩したの。 決して決して、失恋のせいじゃあないわ]
今日もずっと雨だと聞いたから。放課後も筋トレかしら。 …うん、ありがとう。無理はしない。
[髪の事を指摘され、首の近くの毛先に触れた] 昨日、切りに行ってね。あら、似合うとか可愛いとか、そういうお世辞は言ってくれないの?
[ぱたぱたと振られた手がどこに置かれたのかを見届けてから。首を傾げて問うてみた]
そう、記者のね。夜儀さんはご存じ? ほら、とろろチョコの。そういえば最近見た、『毎昼焼きそばパンで何日続けられるか』も彼のかしらね。
(271) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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―― 保健室 ――
殺人事件ですか。 血の跡が此処まで続いていたら、先生、第一容疑者になってしまいますね。
[ありがとうございます、と迷い無い手つきで渡されたタオルを受け取り>>218、悠里が言っていたらしい言い回しに、くすくす笑う。 衛が憮然とする>>219のには、首傾げ]
子供扱い……していませんよ?
[撫でたことだと分からなかったらしい。 ほわほわと笑んだまま、不思議そうにするのだった]
(272) 2011/06/04(Sat) 21時頃
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[教室での沙耶を、直接は知らない。 ただ担任から、授業に出させろとせっつかれたりしていれば、想像は出来。 衛の印象>>221と、沙耶の答え>>225に、それが外れていないことを知る。
理由の軽重はあれど、行き場の無い生徒の居場所で在るよう心がけているから。 沙耶の言葉は喜んでも良いものかもしれなかったが、表情は癖のような笑みから深まることはなく]
いつも、柱にぶつかっているわけではないのでしょうけれど。 そんな日常的に怪我なさるなら、ちゃんと保健室来て下さいね?
[いつものこと>>221を、危なっかしい生徒だと解釈したらしい。 怪我だらけ>>228なんて昔の話を聞いたせいもあるかもしれないが。
なので、席から立って、彼の血が止まったか覗き込んで確認しがてら。 困ったように笑んで、やっぱり彼の頭を撫でた。ぽふり]
はい。構いませんよ。
[そうして、沙耶から要請>>227があれば、いつものように笑んで頷くだけ。 文也が疑問を呈すなら、それに答えはするが、彼女を教室へ遣ろうとはしなかった]
(273) 2011/06/04(Sat) 21時頃
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……いだ あきこ、さん…… ああ、良かった。
[各クラスから集められた出席簿を眺めていて、ふと。 欠席の斜線が引かれていた名に、今日は丸が記されているのに笑む。
同じクラスの優のように不幸があったとも、ウイルス性の病気に罹ったとも、特に記されていない。 休み時間にでも、すこし様子を見に行ってみようかと考えながら、ページを捲ったところで]
何でしょう?
[沙耶の声>>270に、手を止めて顔を上げ。 続く質問の意図を考えて、笑んだまま首を軽く傾いだ。
此処に、気にするひとは居なくて。 怖いのは、何か]
(274) 2011/06/04(Sat) 21時頃
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どうでしょうか。 特に人と違うことをしていたつもりはありませんが、合わせていたかと言われると、そこまで空気の読める良い生徒では無かったのじゃないかな。
『昔から、こうだったの?』
[体重計の目盛に腰掛けて、ぷらぷら足を揺らしながら、ぬいぐるみの山を指す少女に、是と返せば。 そりゃ空気読むとか以前じゃないの、と思い切り肩を竦められた。ひどい]
(275) 2011/06/04(Sat) 21時頃
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[何度も謝る井田をいぶかしげに思いながらも。]
ねー、せっかく別嬪さんが更にヨクなったってのに、肝心なコト言わないとかダメじゃない。
[軽く笑いながら、さっきより強く遊里を肘で小突いてみた。]
記者…? あー、あの……髪の毛染めてる男の子だったっけ? あの子、見た目いかついけど、変な記事ばっか書いてるっぽいよねー。 [小さくくすり、肩竦め]
(276) 2011/06/04(Sat) 21時半頃
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[心配そうな声をかけてくれる同級生に>>269、申し訳ないという顔で応えた]
…ごめんなさい、寝ぼけてたみたい。私は元気です。
あの……昏栖さん……。
[話しかけようとして、授業中であることに遠慮してやめた。手ぶりで合図して、手元のルーズリーフに文字を走らせる]
≪とつぜん、ごめんなさい。ひとつだけ質問させてください。 くれすさんはやっぱり、将来は新聞をかく人に、なりたいんですか?≫
[ちぎったその紙をそっと前の席の彼に渡した。 母語でない文字のせいか、年齢の割に時折バランスが悪くなっている字体。]
(277) 2011/06/04(Sat) 21時半頃
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フィグネリアは、いつになく落ち着かない様子で嘆息をついた
2011/06/04(Sat) 21時半頃
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[夜儀の小突きも加わって、遊里は何と応えるだろうか]
そうね、染めていたわ。 ね。面白いコでしょう?
(278) 2011/06/04(Sat) 21時半頃
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―保健室 すこしまえ―
[>>240の柱への心配に、少しおどけながら]
だよね。多分柱だから大丈夫だよね。 もしへこませてたらせんせに怒られるのかな・・・。
[ちょっと暗い顔をしたが、その後のカチューシャのうつむきながらの答えに]
・・・まぁ、加藤さんが教室にどんな思いがあるかは知らないけど。 難しいよね。良い人もいれば、悪意をもって傷つけようとする怖い人もいるし。
[朝の体育館の出来事を思い出す わざわざ呼び出し、何もしない自分をただ殴るだけの連中 自分には理解できないひとたち]
けどさ、人間、根っこの所はみんな良い人だろうからさ。 加藤さんも大丈夫だよ。
[しかしこの男は性善説を信じているのだった]
(279) 2011/06/04(Sat) 21時半頃
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・・・っていうかまだ鼻血止まらないのね・・・。
[鼻を押さえてアイスノンを出来るだけいじらないようにしていたが、 当初の勢いこそ失くしていたものの鼻血は未だ止まらない]
ちょっと暫く寝転がっておこ。 成神せんせー!ちょっとベッド借りますね!
ベッドに垂らさないように垂らさないように・・・。
[ベルナルトにひとこと確認し、カチューシャへ軽く会釈する。 鼻血に気をつけつつ保健室の空いたベッドに横たわる。 ――――――――――――――12(0..100)x1秒で寝た]
(280) 2011/06/04(Sat) 22時頃
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/* ヴァレリーさんが妙に可愛い件。 なでなで出来るキャラだったら即撫でてただろうによう。
(-100) 2011/06/04(Sat) 22時頃
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……ならいいけどよ。 俺が言っても全然説得力ねえけど、睡眠は規則正しくしっかり取っとけよ。
[自分と違って頭が良さそうな如月なら、同じ夜更かしでも勉強とか真面目なことやってるんだろうなとか勝手に思いながら。 それ以上詮索することはやめておいた]
?
[彼女の合図>>277に首を傾げ、後に受け取ったルーズリーフの切れ端の文に目を通す。 こんな状況で将来について質問をされるとは思っていなかった様子で、しばし悩んだものの]
(281) 2011/06/04(Sat) 22時頃
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≪ガキの頃はヒーローになりたいとかいかにもガキくさい夢見てた気もするけど、記者とか編集の仕事とか、できたらそっちの道に進みたいって思うようにはなったな。
部活ではバカなこともよくやってるから、中には俺の記事をふさわしくねえとか文句つけてくるヤツもいる。
でも俺のコーナーでバカ笑いしてくれたり、これからも続けるよう応援してくれるヤツらのおかげでまたやる気になれるから。 なんだかんだ、そういうことするのが好きなんだろうなって思う。
仕事にしたら生やさしい部分だけじゃなくなってくるから、俺の言ってることは甘いかもしれねえけど≫
(282) 2011/06/04(Sat) 22時頃
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[こうやって思いを綴るのはいつになく気恥ずかしい気もしたが。 切れ端の裏に答えを書いて、振り向かずにさりげない動作で彼女に返した。普段の字は雑だが、それだと読みにくいだろうと思ってできるだけ丁寧には書いてある]
『ヒーロー、ね…』
[いつの間にか雪だるま状態から元に戻っていて、意味深な調子で呟くチカの声には聞こえないふり。 もっとも、その言葉に含まれる過去には気付かれているのかもしれないけれど]
(283) 2011/06/04(Sat) 22時頃
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[遊里が気の聞いたことをいえなければ、蹴ってやろうかな、なんて行儀の悪いことをちょっと考えながら。]
直接話したことはないんだけどね。 記事見るたびに、身体張ってるなー、ってね。 アレ、ネタ考えるのも自分でやってるのかなぁ?
(284) 2011/06/04(Sat) 22時頃
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[ベッドに入り間際、>>273のベルナルトに]
あははは・・・いえ、そんなに怪我はないです。うん。 昔、父さんに格闘技の鍛練でぼっこぼこにされたりしてたから、多少の怪我なら慣れてますし。
・・・鼻血はちょっと、見た目がなんだから来ましたけど。
[ばつの悪そうにしていたが、撫でられて少しくすぐったそうに]
はい、怪我したら今度から成神せんせに頼りますね。
で、鼻血止まらないんですけど横になってていいですか良いですよね借りますねー!
[有無をいわさずベッドに入り12秒経過]
(285) 2011/06/04(Sat) 22時頃
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しくじった! カチューシャへの反応だけかと思ったら俺にもされてた! べるなるとせんせーごめんなさい!
無理に入れちゃったけど、いいかな・・・(どきどき
(-101) 2011/06/04(Sat) 22時頃
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そうね。張りすぎているような気もするけど。
あら。どうかしら。 今度会ったら聞いてみるわ。
[大丈夫。普通に会話出来ている。
やがてチャイムが鳴り響き。『日常』が始まった]
(286) 2011/06/04(Sat) 22時頃
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『あ、そこでそれは間違いだよ。答えは4番だね。』
……っ!うるさいわね!
『余りにも間違いが多くてね、その上そのプリントを早く終わらせて考える時間を少しでも取って貰おうと思うちょっとした親心だよ。』
お、大きなお世話っ!
[自分がプリントを進めていく後を追って、短い脚で、次々に答えを指し示す。 邪魔をしない事はいい。けれど癇に障る。 しかもヒツジの答えのほうが正しいから尚の事タチが悪い、いい赤っ恥だ。]
『――はい、これでプリントはお終いだね。 さて、悩むフリもそろそろお終いにして、契約しないかい? きみの気持ちは――すでに固まっているんだろう?』
[たんたん、とプリントを叩いて、再度机の上に陣取るツノ付きヒツジ。 その言葉に、さっと熱が引く。 何なんだ、このヒツジモドキは。]
(287) 2011/06/04(Sat) 22時頃
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[昏栖から帰ってきた手紙>>283を何回か読み返すと、再度ルーズリーフにペンを走らせた。折りたたんだ紙片を前の席の肩口からすとん、と膝の上に落とした]
《とつぜんごめんなさい。でもありがとう。 ヒーローって、むかしのアニメーションに出てくるみたいな?
くれすさんにはちゃんと今も夢があって、立派と思う。 少し、うらやましい。
私も、くれすさんの記事、好きだよ? 最初は、高校のこと勉強するつもりで読んでた。 今は、楽しいから、読んでるの。 新聞作り、がんばってね 》
[机に肘をついて、そこに顎を乗せた。再び物思いに沈む]
(将来…なりたいもの…なりたくないもの……)
ゆ、め……
(288) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
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―保健室―
[先生からの返事は、今の保健室の状況を見ると大体予想と違えないものではありました。>>275]
…じゃあ。 そうしていても誰からも何も…言われなかったんですか? 思うような、自分で居ても。
『カチューシャ、もうそこまでにしておきなさいよ。 あの人とアナタとは根っこが違い過ぎるのよ、比べてどうするの? 何故同じじゃないのって、思い込んで何の得になるってのよ』
[深い溜息が後から後からついて出てきます…頭上から。 そんなのはお構いなしに、成神先生をじっと見つめて]
ずるい…。
[どうしようもない言葉を、散らすのでした。]
(289) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
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[谷川が鼻血を出した理由をに聞いて少し驚いた声で]
柱にぶつかった?それはそれは…まあ、喧嘩とかでなければいいが 気をつけないとな。 君の名前は?1年の谷川君ね
[そんなことを言っていると大人しそうな女子を連れた快活な3年の男子が現れる。3年は授業を受け持っている関係で顔は見知っている。]
…ああ、遊里か、ごくろうさん。
[軽く挨拶をして冷やしてないほうの手を振って、残された女子生徒に声をかけた>>182>>188]
いや、それより君…加藤さんは、遊里がいうには気分が悪そうだったらしいけど大丈夫なの?
[と不思議そうに聞いたけれど>>193いきなり現れたヴァイオリンケースを持った見知らぬ男に驚いて返事を聞くのも忘れてしまったけれど谷川との会話>>220に納得した様子]
(290) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
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や、慣れていても、怪我は怪我ですから。
[見た目の問題>>285じゃあないと、困った風な表情を崩さなかったけれど。 今度から、ととりあえず答えてくれたので、下げていた眉を上げて笑み]
……うん、どうぞ?
[断る気も無かったが、息次ぐ間も無く畳み掛けられた問いに、ほわっと笑顔を浮かべたまま、気圧され気味に頷いた。
あっという間に寝息が聞こえてくれば、ぶつかったのも寝不足だったのでしょうか、なんて考えながら、止まらない血の為に、彼の身体をうつ伏せ気味に直す。 その時見えた名札に、彼の名を知って。
動かされても起きないのを見て取れば、ふむ、と一考。 柔らかなガーゼを鼻に詰めてから、さきほど沙耶に出して貰ったタオルを、彼の顔の下に引いたのだった]
(291) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
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[保健室から出て行ったヴァイオリンケースの男がなに者かは、たぶん成神に聞いて…]
そうですか、卒業生が成神先生を慕って…遊びにきてくれていたんですか それは、お邪魔して申し訳なかったですね
[ゆるりと成神にわらいかける]
(292) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
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―授業中―
[朝のホームルームが終わり、授業が始まって――どれだけの時間がたっただろうか。
妖精――ウルスラは、カバンの中で息を潜めている。]
(えーと、この問題の解は、確か……)
[リディヤはというと、問題を黙々と解いていた。幸い、授業には集中できているようである。
途中、クラスメイトの私語が聞こえたならば、彼らに向かって口チャック――もとい【私語禁止】のジェスチャーを。
放課後までまだまだ時間がある。いつものように、授業に集中し続けるつもりだった]
(293) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
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― 保健室 ―
[手を冷やしながら、さりげなく谷川と加藤の会話を聞いてじっと様子をみている
『なあに?あの子達…何か気になるの?』
いや、保健室の常連と派手な怪我の男子生徒っていうのが ---ちょっと気になってね。職業病
心の中でポケットの中身と会話する]
(294) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
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―昼前の何時限目か―
[休んでいた分、単元が進んでいて。ノートをとるのに必死だった。 そんな折り。ふと視線を感じた。教室前方の扉の窓から、誰かが見ていた]
……ぁ
[手からシャープペンシルがこぼれ落ちた。床に落ち、夜儀の方へと転がる。
どうして、ここに?授業中じゃないの?
知った顔がじぃぃとこちらを見ていた]
(295) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
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それは、言われていましたよ。今でも、言われていますし。 ただ、先生は自分では気づけなくて、あとから友人たちに教えて貰って、やっと気づく体たらくでしたけど。
でも、何て言われても好きなものは好きですし、そんな先生を、そういう奴なんだって受け入れてくれる友達のほうが、言う人よりも大事だったので。 言われて、何か変わることはありませんでした。
[教室に居るものが怖い沙耶に、それは残酷な返答だっただろうか。 けれど嘘を吐くつもりはなくて、柔く笑んだまま、彼女>>289をまっすぐ見つめ返す]
ずるい、でしょうか? ……そうかもしれませんね。
(296) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
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[遠慮なくずかずかと、入り込んでくる。
――けれど。]
……ええそう、もう決まっていたわよ。 頭が良い訳でもない、運動もいま一つだし得意なコトも。 だから何をしたらいいか判らなかった、何かできる事を見つけたかった! けれど自分からは動けなかった!どう動いたら良いかすら判らなかった!
『自分を一番視えないのは自分とも言うけれどどうしてどうして。 じゃあ、いいんだね?』
たまたま舞い込んできた偶然だけれど、ここで動かなければ何も変わらないよね。
――――いいよ、結ぼう。
(297) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
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その、契約。
(298) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
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(よし、今のところは授業に集中できているわ。 でも全ての授業が終わるのはまだ先。それまでの辛抱よ、ウルスラ)
[いつものように、授業に集中する。そうしなければ、先生の話にも追いついていけないのが目に見えていた。
試練がいつ始まるのかは、放課後に聞きだすつもりだった。 ――辛いかもしれないが、妖精にはそれまで我慢してもらわなければならない]
(299) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
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まー、本人が楽しんでるならいいんじゃないかな? 無理強いさせれてたら問題だけど、記事見てる限りは、そんな感じじゃなさそうだし、ね。
あんな馬鹿やれるのも今のうちだけ、かもだし。
[そして、響くチャイム。] [おしゃべりは中断。]
[噂が本当かどうかわからないけども。] [少しずつ普段の調子に戻ってきているのかな、とぼんやり思ったり。]
2011/06/04(Sat) 23時頃
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まー、本人が楽しんでるならいいんじゃないかな? 無理強いさせれてたら問題だけど、記事見てる限りは、そんな感じじゃなさそうだし、ね。
あんな馬鹿やれるのも今のうちだけ、かもだし。
[そして、響くチャイム。] [おしゃべりは中断。]
[彼女には、噂が本当かはわからないけども。] [井田の様子に、少しずつ普段の調子に戻ってきているのかな、とぼんやり思いながら、教科書を開いた。]
(300) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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[ふと。 手当てを受けてはいたものの、鼻血が止まらずベッドに横になった谷川くんの方を見てみます。 彼は、何と言っていたか…それは少し前の事。>>279]
怖いのは…ひとりひとりじゃ、ないの。 同じ事を同じように振舞っている全体が怖いの。
でも……。 谷川くんの言う事は、そうだって信じたい…。 信じたいけど、怖い。
ごめん、なさい…。
[決して彼を嫌っているわけでも、疑っているわけでもないのですが…今のカチューシャにはその言葉を受け入れる事は出来ませんでした。]
(301) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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/* まだ前のカチュの方が動き易かったかこれ。 言葉を吐けば吐く程後ろから刺したくなる子になってくなー… 変身シーンはまだかまだか。
そこからわたしの時代が到来する。(能天気キャラの意
(-102) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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(……あ。もしかしたら先生に当てられるかもしれないわね。 ふっふっふ、その覚悟はできてるもんねー!)
[それにしてもこの学級委員、余裕綽々である。]
〈――ガサガサッ〉
[カバンの中で、かすかに何かが動く音。カバンの中身がこすれ合った音だ。 ウルスラが暴れた形跡は、ない]
(302) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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[迷いがある子は保健室にくるもんでしょ?
『そういうもの?』
ええ、大体そういう子供が多いですね」
そうやって保健室の会話を静かに聞いているのだが はたから見れば、ただぼーっと目をつぶって手を冷やしている姿は転寝でもしているかのように見えるだろう]
(303) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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[ぱきん、と何かが割れた。 目の前に、ノイズが走ったように、一瞬座っているのか立っているのか、それすらも判らなくなる。 身体の一部が酷く熱を持つが、それも思考の外。そして――
意識が飛んで、机に、ばたんと倒れこんだ。]
『……ありゃあ、ちょっとショックが強かったみたいだね。』
(304) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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(ウルスラも耐えてくれてるみたいね。 このまま、放課後まで持ちこたえられれば……)
[そんな事を思いながら、教科書&ノートとにらめっこ。
このにらめっこは授業終了まで続き、放課後まで何度も繰り返されるのだ……
この光景が、学生たちにとっては紛れも無い日常になっていた。 まあ、当たり前では*あるのだが*]
(305) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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[谷井に、慕われて、遊びに。>>292 どちらも、そうですとは頷けない。 けれど赴任したての文也が、色眼鏡無しで谷井を見てくれるなら、それはそれで良いことだと思う。
だから、ふわりと笑みを浮かべて、否定はせず。 ただ、邪魔であるはずはないと、そちらだけ首を振ったのだった]
手の調子、いかがですか? 痛みが残っていたら、もう少し冷やし続けて様子を見てくださいね。
[ベッドも空いていますからどうぞ、と瞑られた目に気づいて加えた言葉は、すこし潜めて。 反応が無かったり、寝起きのそれであれば、寝かせてしまおうと考えている]
(306) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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―昼前の何時限目か― [蝶ひらり、握るシャーペンの上に止まり、彼女はペンを止める。]
『――で、決まった、かい?』
(願い?)
『勿論』
(……他の人に関わること、でもいいのかな?)
『よほどの無茶じゃなければ、ね。』
[そんな時、ころり斜め後ろから転がってきたシャーペンが、机の脚に当たって止まる。] [座ったままで手を伸ばし拾い上げれば、確か井田の物と思われるシャーペン。] [振り返り井田に渡そうとして、その視線がどこかで止まってることに気付く。]
(307) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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―HR前 3年教室―
おう、今日も筋トレと素振りだよ。で、ぼちぼち父母会の皆さんがスコア上げてきてくれてっから、キャッチャーの補欠は電算室あたりで作業入ってる
[と、今日の練習メニューを言いつつ、せっつかれながらの>>271、>>276に]
いやー、今「かわいい」つったら、世辞で言ってるみたいじゃねえかよ。 だから世辞抜きでいうと、かわいい、よりもかっこいい、だ。前より俺は好みだな。
[言葉に詰まれば嘘になる。そう思って、はっきり言い切った。言い切った後、何て恥ずかしいこといってんだ俺、と自分突っ込みに頭をぽか、と殴った。そうでもしないと照れてしまいそうだ]
やっぱり、昏栖か。アイツ面白い奴だよなあ。取材に来た時も、大会への意気込みよか、熱心に購買パンで一番マズいのはどれか聴いてくるもんな。 っと、
[チャイムとほぼ同時に入ってくる先生。起立、礼、の言葉に、会話が途切れた**]
(308) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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[チラ、と須出先生の方を見てみます。 先生は今眠っているのか、成神先生への問いを聞かれた様子は…ありません。
表面上は、ですけれど。>>303]
すみません、先生…ずるいなんて、言って。 良い友達が居たんですね…。
[自分には一番縁のないものだと、首を横に振って]
私は私のまま、皆と一緒に居たいだけなのに。
[今までに何事かあったのだと知れる一言を零して、とうとう俯いてしまいました。]
(309) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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[それからまた時間が経過した後、小さな音と共に膝の上へ落ちる紙片。>>228立派と言われるとやたら御大層に見られてるようでこそばゆいが、記事を気に入ってくれているのは素直にありがたい。
[[1d40]日目となってさすがに飽きてきたが、今日の昼も記事のために購買で焼きそばパンを買おう。そんなことも思った]
『そろそろ契約の話に移らせてほしいのよ』
(……朝も思ったけど、お前って本ッ当そういう情感ってヤツを無視するよな。)
[しみじみとしていた時に堂々と水を差され、盛大なため息をついた]
2011/06/04(Sat) 23時半頃
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[それからまた時間が経過した後、小さな音と共に膝の上へ落ちる紙片。>>228立派と言われるとやたら御大層に見られてるようでこそばゆいが、記事を気に入ってくれているのは素直にありがたい。
9日目となってさすがに飽きてきたが、今日の昼も記事のために購買で焼きそばパンを買おう。そんなことも思った]
『そろそろ契約の話に移らせてほしいのよ』
(……朝も思ったけど、お前って本ッ当そういう情感ってヤツを無視するよな。)
[しみじみとしていた時に堂々と水を差され、盛大なため息をついた]
(310) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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[夜儀が拾ってくれた事に気付かず、ただ前を見ていた。 誰かも気付くかもしれないと、考える余裕もなく。 実際、誰も騒いで居ないのだから。 特別な存在、彼女にしか視えないモノだから。]
あ、ごめんなさい…。ありがとう [ようやく気付いて。シャープペンシルを受け取ろうと手を伸ばした]
ねぇ、夜儀さん…どうしよう [話難そうに、視線を教室扉の方に向けて]
(311) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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/* でかい数値が出せない。 プロからそんなランダム運で大丈夫か。
(-103) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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―午前中の授業―
[目に毒なピンクのクマヌイの勧誘は熾烈を極めた。教師の横で、起立、礼、をしつつ、さらに必ず教師の横に張り付いて、魔女とディアボロスの話を始める。そして、誰かが退治しなければディアボロスによって生活を脅かされる人間がいるのだと]
『というわけで、遊里 優。僕と契約して…』
(なあ、何で俺なんだ?)
『君は僕から見て非常に優れた資質を持っているからだよ。透明で澄んだ心を持った魔女は確かに強いグマ。でもそれは脆い強さグマ。長く戦い続けるには、君のようなしなやかな鋼の根性が必要グマ』
(何気にゴキブリと同じような扱いしたな、お前…。で、戦いにはアガリがあるわけ?どうしたら魔女って辞めることになるんだ?)
『グマグマ。その時になったらわかるから、今はとりあえず』
(ふーん。お前今すごく胡散臭いこと言ってるの気づいているのか? お断りだ)
[午前中の授業の間に、モモヌイの勧誘は65(0..100)x1回行われ、その回数だけ断り続けた]
(312) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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『わたしの話を聞くって言ったのはあなたなのよ? どうせ授業はろくに受けないんだから、今のうちに頭に叩き込んでおけばいいと思うのよ』
(はいはい。 チカ教授のありがたい講義とやら、さっさと始めやがれ)
[机に突っ伏して寝ているような体勢になるが、普段と違って意識は手放さずに。次の“声”が聞こえるのを待つ]
『――ヒトの抱いた負の感情より生まれ、ヒトの心に穿たれた穴に棲みつく存在。 そんな“闇”がこの世界に蔓延りだしたのが、全てのはじまりだったのよ』
[そんな前置きの後に、雪の少女は語りだした――]
(313) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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[不思議そうに首を傾げながら、シャーペンを受け取る井田を見つめ。] [声顰め。]
どうしよう、って……。
[井田の視線の先を追う。教室扉は何時もと変わりなく。] [やはり不思議そうに。]
どうか、した?
(314) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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― 12秒で落ちた、ゆめのなか ―
[古びた一軒家の縁側。夕日がオレンジ色に照る中、懐かしい祖母の顔。 子供の頃、父親に厳しく鍛練をされた後に、辛くて辛くて毎日のように会っていた優しい祖母]
(ああ・・・、凄い懐かしいな、ばーちゃん・・・)
「衛くん。アンタは優しい子だよ。お父さんも厳しいけど、アンタの事を考えてやってるんだよ。」
[そう祖母に言われ、答えようとすると自分じゃない自分が答える]
「でも、いつも僕に怒るんだよ。お前はもと強くなるべきだーって・・・。僕もう頑張れないよ・・・。」
「そうかい。じゃあ衛くんが頑張れるように、ばーちゃんが良い物をあげようかねぇ・・・」
(これは・・・夢か。昔の思い出を夢で見てるのか、僕は・・・。)
(315) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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[夢の中の祖母が取り出したのは、5円玉を赤い紐で編んだ小さな亀]
「え、何これ!すごい!」
[泣いた子供の自分が見たこともない5円玉の使い方に驚き、泣きやむ]
「これはね。ご縁を結んでくれるお守りなの。これ、ばーちゃんの手造り。 人はね、ほんとはみんな良い人なの。お父さんも怖いけど、優しい所もあるでしょう? いろんな良い人に会いなさい。そして衛くんは優しくて強い人になりなさい。良いわね?」
[うん!と元気よく答え、5円玉の亀を手渡される。 その後たわいもない会話を祖母とかわす]
(・・・ばーちゃん。優しいばーちゃんだったなぁ・・・)
[今は亡き、祖母との思い出に浸る。目が覚めれば現実。 しかし今でも5円玉の亀は、常にお守りとして持っている]
(316) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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/* モモヌイ!wwww しつこすぎる!
あぁ、ショートカットをかっこいいと言われたら、髪を伸ばせなi
契約者たちがステキ過ぎてどうしよう!
(-104) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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[文也へ声を掛けてから、あらためて沙耶へ向き直り。 首が横へ振られる>>309のに、此方こそ申し訳無さそうに、ちいさく笑う]
いいえ。 沙耶さんの立場からしたら、ずるいと思われても仕方の無いことなんでしょう。
……沙耶さんは。 沙耶さんのままでは、居たくとも居られない のですか。
[自分は味わわなかった苦労。 それは、彼女が言うように、良い友達が居たからで。
ずるいと言われれば、そうなのだろう。 彼女が視野狭窄に陥っているだけで、本当は彼女にも、自分と同じように、気にせず学生生活を送っていける可能性は十分にあると思うけれど。
けれど、今。 それを諭したところで、彼女に良い影響を与えるとは思えず。 ただ、俯いてしまった沙耶に歩み寄ると、ぽん、と軽くその頭を撫でた]
(317) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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|
[そんな時に突然保健室の電話の呼び出しベルが鳴る]
成神先生は…どうぞそのままお話を
[受話器を取って話を聞くと 1年の教室で女子生徒がバタリと倒れたという連絡>>304。名前を聞けば朝自転車を倒した女子生徒の名前]
どうします?
[簡単に成神に内容を伝える]
(318) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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|
―昼休み・体育館裏―
[結局…カチューシャは、1時間目が終わるとコンとの約束通りに教室へと戻って行きました。 その足取りは酷く重いもので、俯いた顔も上がらないまま。]
『なんか、アタシまで気が滅入って来そうだわ』
[そんなコンを頭の上に乗せたまま、どうにかこうにか午前の授業を終えたのでした。
顔は真っ青、それでも小さなお弁当を持ってやって来たのは体育館の裏側。]
(319) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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/* 衛君、片思い志望・・・? 縁結びなんだから、賞金稼、ではないよね。
恋愛天使は、いっこじゃなくて双方向のものな気がするし・・・。
(-105) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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[パラリラリラララリラララ~]
―そう、それは午前と午後の狭間。ジャスト昼休み―
[けたたましい爆音と軽快な音階を引き連れ、俗にいうゾクのバイクが6台。 土煙あげて校庭に乗り込んでくる。 そのうちの1台から ひょいと飛び降りる真っ白い傘。]
(320) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
|
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…ぇ。だって…居るじゃない
[そこに立って居るでしょう? 野球部主将と同じ顔をした、けれども天井スレスレまでの高い身長の、学生帽を被りマントを羽織った学生服の男が。 夜儀さんには、見えない…の?
何も言えなくて。口を閉ざす]
あ…ごめんなさい、須出先生……
[やり取りが見咎められ、教壇に立つ教師に頭を下げた]
2011/06/04(Sat) 23時半頃
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/* う わ あwwwwwwwwwwwwww メーフィエさんぱねぇwwwwwwww
(-106) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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…ぇ。だって…居るじゃない
[そこに立って居るでしょう? 野球部主将と同じ顔をした、けれども天井スレスレまでの高い身長の、学生帽を被りマントを羽織った学生服の男が。 夜儀さんには、見えない…の?
何も言えなくて。口を閉ざす]
あ…ごめんなさい……
[やり取りが見咎められ、教壇に立つ教師に頭を下げた]
(321) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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どうもありがとう! はいこれ、少ないけどお礼。
「いやっ! いやいやいやいや、 日永田さんからは受け取れないっスよ~!」
いいから持ってけってんだよ、ああ?
[渋るヤンキー相手に一度目と二度目、まったく同じ笑顔を崩さずに ひよこサブレの箱を押しつける。 とうとうおとなしく ひよこサブレを受け取ったヤンキー達は、教諭だとか警備員だとか余計なものが駆けつける前に、そそくさと校庭を後にした。
中学時代、まだ地元に居た頃の明臣の逸話については、わざわざ説明せずとも きっと誰かが知っているだろう。 その後とある事情から県外の高校に通うハメになったのだが、従兄弟にその理由は話していない。]
[斯くして、ものの30分足らずで県境を3つ越えるという重大なミッションは完遂である。]
ふっ。
(322) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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/* 明臣ww
待て。それで県境3回も越えたん?w
(-107) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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(・・・あの頃は父さんにいつも鍛練させられてたっけな・・・。 毎日、家に帰るのが辛かった、けど、楽し『かった訳がねェだろォ??』
[夢の中の思考に割り込む自分の声とは思えない声。 意識だけの自分が周りを見、なんなのかと探す]
『ハハハ、鍛練なんてやりたかねェ。辛い。きつい。痛い。 あの頃はそう思ってたじゃろう?いつかあのクソ親父を■■てやるとか思ってたんじゃろが??ハハハハハ!!』
[乱暴な声。とても耳触りなその言葉とともに現れる黒い衣を纏った闇]
『人間ちゅうもんはな。みぃんな糞でカスでアホでバカタレで残酷で自己中心的で、欲にただ正直な悪ぃモンだ?てめェは損しとるんよ!分かっとるんか!?』
[気づけば目の前にまで"闇"は近づき、脅すような声で言葉のナイフを突き付ける。 意識のまま目を丸くして、...は口を開けて]
・・・・・・そうか。これは夢だ。
[あろうことかこんなことを口にしました]
(323) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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/* 井田さんの使い魔が主将のスタンドなのを把握
(-108) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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/* >>321 天井スレスレまでの高い身長…2mは軽く行ってるか…。 手長足長をちょっと思い描いた。
そういえば、今回シュテファンさんが結構若いのに驚いた! 良いなあ、銃で撃たれたいなあ。 シュテファン好きすぎるのも大概だけど仕方ない。
(-109) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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私は次の時間までは授業がありませんから…お手伝いはできますが
[そういって、1年の生徒を迎えにいくなり、留守番なり成神の手伝いを申し出た]
(324) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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/* >>322 ひよこサブレ超噴いた。 文章の一番てっぺんを読んだだけだと、お金渡してるのかと思ったのに、ぴよサブレかwww ダメだ、腹筋が痛いマジで痛い。
(-110) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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『ちっげーよ!!!いや合ってるけど、ちがうわボケ!!』
["闇"ががくーっと少し落ちながら、叫ぶ]
『普通ここは、「これは僕の心の闇・・・?」とか、「そうだ。人間はみんな怖い生き物なんだ・・・」とか思うとこじゃろが!何いきなりすっとぼけたこと抜かしやがる!』
そうだね。じゃ、おやすみなさい。
[意識だけで寝ようとする]
『夢の中で寝んなボケェェェェェ!!』
[そして世界が白みはじめる]
(325) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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扉のトコ、だよね? ……誰も。
っぁ。
[教師のとがめる声。] [肩を竦めて、困ったような笑顔を残して前を向きなおる。]
ああ、すみません。
[ぺこりとお辞儀した。]
(326) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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シュテファンは、カーテンの向こうのベットから聞こえてくる寝言に首を傾げた
2011/06/04(Sat) 23時半頃
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/* 須出先生と成神先生が2人1時間保健室に… 男の先生が2人保健室!? ってだけで、キャーとなる俺の脳みそがどうかしていると思う
保健医おばちゃんがでふぉだったからなあ
(-111) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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え、いや先生こそ、冷やすのを止めないで、
[突然電話のベルが音を立てたことより、眠っているのかもと思った文也が、平然と受話器を取ったことのほうが驚いた。 あっけに取られているうち、用件を聞いた彼>>318に伝言されれば、うぅん、と眉を寄せ]
聞いた限り、……貧血、でしょうか。 とりあえず、教室へ向かいますね。ありがとうございます。
[手伝いを申し出てくれたので>>324、ぺこりと礼をしてから。 すこしの留守を頼んで、沙耶のクラスへと向かった]
(327) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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ベルナルトは、衛君、起きたのでしょうか。とカーテンを見遣るも、そのまま部屋の外へ。
2011/06/05(Sun) 00時頃
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[体育館裏は、いつもカチューシャがお弁当を食べるのに訪れる場所で、今朝谷川くんがこちらからやって来たのを気にしていたのはこの場所も退かなければならないかも、と焦ったからでもあったのです。]
『もう何も言わないけどさ、せめて保健室に行ってとかした方がいいんじゃないの』
……保健室には、行かない。 成神先生に嫌な事言っちゃったし、冬峰さんが倒れたって言ってたし…。 邪魔に、なるだけだもの。
[小さなお弁当を広げて、一口、二口。 たったそれだけで箸を動かす手は止まってしまいます。
そう遠くない所で派手な音が聞こえはしましたが、>>320こちらに来ないのであればどうでも良いと気にも留めはしませんでした。]
(328) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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(ってあれ……? )
(見えるけど、見えない……?)
[今は机の上で羽を休めている蝶を見。]
(……まさか、ね?)
(329) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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[成神が織夏を迎えに行くのをみれば自分は保健室に残って…しばらくは谷川と加藤の様子をみていただろうか…>>309うつむいている加藤にはとりあえず休む必要もなければ授業に出るようにと声をかけて]
加藤…怖いと思ってみると、相手もその視線を感じるもんなんだ。 一度、お前の視線をかえてみるのもいいかもな
[ぽそりと声をかけたがそれが加藤に通じたかどうかは自信が持てなかった]
(330) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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―― 1年生の教室 ――
養護の成神です。冬峰織夏さんは、どちらに?
[こんこん、と軽く扉をノックしてから、顔を出す。 尋ねるまでも無く、彼女の席には人だかりが出来ていて、すぐ分かった。
脈をとったり、軽く熱を診てみたりしたけれど、やはりただの貧血かなと思い。 保健室でお預かりしていると先生にお伝え下さい、とだけ言い置いて、織夏を抱えて教室を出た]
(331) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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― 保健室 昼頃 ―
[目を覚ます。頭の下にいつの間にかガーゼを敷かれている事に気づき、鼻血の事をそこから連想する。 どうやら流石に鼻血は止まっているようだ]
・・・なんか、懐かしいけど変な夢だったなぁ・・・。
[身を起して、ポケットから携帯を取り出す。 携帯に付けられた5円玉で編まれた古い亀のストラップ眺め]
・・・って、え。もうこんな時間!?何時間寝てるの僕。
[携帯の時刻表示はもう昼にかかるころ どうしようかなと少し考え、もうちょっとサボることにする]
(332) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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-昼休み-
[午前の時間は、ちっとも授業に集中できないままに過ぎ去った。
たとえ頭の中で話せるとはいっても人目はまだ気になる。 そっと教室を出て、部室として慣れ親しんでいる理科室へ向かう。 誰もいない部屋へ入り扉を閉じると、すぐさま声が降ってきた]
『さて、心は決まったかい?』
どうかしら……。 魔女になる試練を乗り越えれば……願いが叶うと言ったわね?
『もしくは願いを叶えるための力が手に入ると言い換えてもいいね』
そう……。
『はん、さては御伽噺のように、代わりに魂を寄越せ、なんて 僕が言いだしやしないかと思ってるんだろう? いらぬ心配だ、と言っておこうか』
(333) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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[マクスウェルはゆっくりと歌うような節で言葉を継いだ]
『 僕は君の伴侶にはならない 君に仕えもしない 君を救いもしない 君が望む物を与えもしない
ただしそれがゆえに
それがゆえに
僕は君になんの対価も求めない 』
[突き放す言葉、でもそこまで言い切られると むしろ安心してしまうのは何故だろうか]
(334) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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『僕は筋金入りの“傍観者” 僕がするのは扉の開閉だけ。それ以外の仕事は大嫌いでね』
そう、わかったわ……。
『さて、タイムリミットが近いようだ
ではもう一度問う。 僕を幻聴と片付けて何事もなかったように日常に戻るか? それとも、僕の開けた扉を通るために、試練を受けるか?』
(335) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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試練を受けるわ。 貴方が本当のことを言っているのでありますように。
私の、私の願いは――
『あ、いい、いい。無駄に長い語りになりそうだから。 君のちっぽけな願いくらい僕にはわかってる。 はい、契約成立』
……本当にわかってるのかしら。
[不審気に呟きながら、左手で前髪をかきあげようとして―― はっと動きを止めた。 いつの間にか、その薬指に固い指輪が収まっている。 一瞬前までは確かになかったはずの、上品な光沢、金属の感触]
『ようこそ、幻視と幻触の世界へ』
[声は、目を見開いて薬指に見入っている彼女をからかうような口調で囁いた]
(336) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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[加藤が授業に戻っていく背中を見送りながら、成神が戻ってくるまで所在なく椅子に座る]
そう…今の自分は自信がないんだ。 目の前の生徒を助けることができなかったあの日から
[前の学校の生徒の事故 登校できないそう相談を受けて…何度も会って話しあったりしたのに、明日から学校にいくから、そう明るく答えてくれたのに]
(337) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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―― 保健室 ――
文也先生、ありがとうございました。
[良いのか悪いのか。いや、どう考えても悪いか。 ひとを抱えたまま扉を開けるのも慣れてしまった。 からからと、緩い音をたてて開いた扉に身体を滑り込ませ、また同じ音をたてて閉じる。
ベッドに、織夏を寝かせ。 水銀計を彼女の脇に挟んでから、隣のカーテンを覗き込んだ]
衛君?
[彼が時刻に驚いていたあたり>>332だったか。 血が止まっているのを見て取れば、ほっとした表情を浮かべるだろう]
(338) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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なぜ…あいつは、教室の窓から飛び降りたのか
[はぁ…また、思い出して深くため息をつく]
(339) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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ベルナルトは、まだ衛君は眠っているころだったかもしれない。
2011/06/05(Sun) 00時頃
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―昼休み・野球部室―
[チャイムとともにダッシュして購買部でパンを4つばかり購入し、部室へ引っ込んでさあ昼飯にしようぜ、って時に]
ん、何だぁ?!
[320 パラリラパラリラとか、どこの田舎のヤンキーだ、と思いながら窓を開ける]
ピシャーン!
[全力で閉めた。あの白い制服に見覚えがありまくる。真っ先にガラケーの着信やらメールを確認するが、新しいメールが来ている気配はない]
た、他人であってくれ。
[祈った]
(340) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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―昼休み―
…ごめんなさい
[一緒に怒られてしまった夜儀にもそっと声をかけた。
その後もずっとその男は廊下に立っていた。ただこちらを見ている。自分以外には見えないようで、誰も言わない。誰も…]
[昼休みになると、弁当を持って真っ先に教室を出た。勿論、教室後方の扉から。 後ろを振り返ると学制服の男も着いてきた。 誰も咎めようとしない]
きゃっ
[男と、誰かがぶつかりそうになったけれども、するりとすり抜けた。 …いや、幽霊…なの? まだ昼間なのに!]
っ!
[廊下を走り出したところで、校庭からの音と土煙が窓から見えた]
(341) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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ねんがんの ひろしまべんキャラを だせたぞ!
前から出したい出したいと思ってたけど、出せなかった。 書く寸前まではただのチンピラキャラの予定だったのに。急遽変えてやった。 やっぱ乱暴に見えるね。
そして広島県民なのに、広島弁をいざ書こうとすると分からなくなって、調べないと書けなかった事になさけなくなってくる。
(-112) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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『ふ、冬峰さん?』『先生!冬峰がぶっ倒れた!』『ちょ、ちょっと、大丈夫なの?』『ま、待て、下手に動かすな。今保健室に連絡するから!』
[と、一気に教室は蜂の巣をを突いて蜘蛛の子を散らすような騒ぎになる、それでも目を覚ます気配はない。]
『……本当に大丈夫なのかなぁ、ぼくが契約したけどちょっと不安になってきたよ。』
[と、そのまま尋ねてきた成神先生に抱えられて>>331保健室で寝かされる事になるだろうか。]
(342) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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/* そういや、梅雨だと土煙なんて立たないかもしれなかった。 まあいいやヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
(-113) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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[>>338ガラリ 保健室の扉が開くと笑いながらゆっくりと椅子から立ち上がる]
あぁ、先生 言ってくださればドア開けたのに あれ?この生徒…朝も、派手に自転車を倒しててましたけど…貧血かなんかですかね?最近は朝飯をたべない生徒も多いと聞きますし… 本当に、今どきの保健室は忙しそうですね
[ベッドの側に立ち、織夏を見下ろしてそういいうと腕時計をみて]
あっ そろそろ私も授業が…もう痛みは引きましたから大丈夫ですので失礼します。
[少し赤味は残った手をさすりながら職員室へと急ぎ足で]
(343) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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[サボろうと、ベッドにまた倒れこんだ所にでベルナルトが保健室に戻ってくる 慌てて身を起こし、如何にも鼻血を気にしていましたよという振りをしたところで>>338ベッドを覗かれた]
・・・あ、成神先生? はい。鼻血は止まりましたから大丈夫です。
[ほっとした表情を浮かべたベルナルトに、鼻血でこんな時間まで居座った事についてどう言い訳しようか、と悩む。 そしてようやく誰かがベッドに寝かせられている事に気付いた]
あれ、どうしたんですか。誰か急病人でも出たんですか?
[気まずさを誤魔化すように、隣のカーテンの誰かも知らない人を話題に持ち出した]
(344) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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ああ……、そうか、頼めば楽でしたね。
[普段ひとりで切り盛りしていると、そういう発想>>343が無くて。 ぽん、と空いた手を叩くのだった]
女の子は多いみたいですね。困ったことに。 今でも軽いのに、これ以上何を減らしたいのだか。
今日は特に、お客様が多いみたいで。 ま、そうそう続きはしないでしょうから、大丈夫です。
[ふ、と文也につられて時計を見]
ああ、もうこんな時間で。 お手伝いしていただいて、申し訳ない。ありがとうございました……って先生、せんせい、ちょっと待って。
[急ぎ足を何とか引きとめ。 ぜったい摩らないで下さいね、明日以降異状がでてくることもありますから、出来れば医者へ行ってくださいね、と念押しつつ。 火傷用の保護シートを、ぺたぺたと彼の手に巻きつけてから、送り出した]
(345) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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[午前中の授業の事はほとんど記憶に残っておらず、思いだせるのは皆保健室での会話の事ばかりでした。 のろのろと箸を動かすも、心此処に在らず。]
―1時間目の途中・保健室にて―
[自分のままでは居られないのかと問われ、>>317首を小さく 縦に振ります。実際は自分のままで居たのですが… その結果が現在なのです。]
『流行の物を持っていないと、見た目や話題をみんなと同じにしないと虐められる、そんな事を言われたけど信じないって思っていたら本当にそうだったのよね。 アナタ達の年頃の娘には、よくある話だと思うわ。』
[夢で話した事を頭上で繰り返すコン。 それはまだこの学校に入学するずっと前のお話でした。]
……すみま、せ…。
[頭を撫でてもらったその手が嬉しくて、申し訳が無くて。 今にも泣き出してしまいそうなのを必死で堪えるだけなのでした。]
(346) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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やっぱりこっちは降ってるねえ。
[朝から一日中雨の予報が出ていたし、こっちに居る知人にも確認した。 くるくると回す真っ白い傘が、バイクの上でなぜ折れなかったのかは企業秘密である。]
ただ、ひとつ問題があったよね。 優がどこに居るかわかんない、っていう。
[その時だった! なにかスピリチュアルな感覚が明臣の体を駆け巡った。>>340>>340>>340]
そっちかッ!!
[4つのお土産袋を片手に走り出そうと――――]
(347) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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/* >>347 腹筋を返してwwwwwwwww いろんな意味で敵に回したくない人だわぁ…笑った笑った!
(-114) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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[職員室へ戻りながらポケットの中の小さな白蛇に心の中で問いかける で…保健室の連中からはそのなんだったかなディアポトス?いやディアボロスだったっけその気配はしなかったのか?
『うーん、どうかしらねとにかく、今の状態では私はよく感知できないのよ。 契約者であるーあなたの力がなければね。 …今の私の力はせいぜい姿を消す事とこうやってあなたと心で話すことくらいなの。 もしも、あなたが変身したり、早く魔女になってくれたら私ももっと強い力を持てるんだけどねー』]
(348) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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『ひどいでございますですうううううううううう!!!!』
ぐっ……!?
[聞き覚えのありまくる金切り声に、お土産袋の中に目を落とす。 見覚えのありまくる黒い……]
うらああああ!!
[即座に投げ捨てた。]
ちっ、邪魔しやがって…… おかげで妖気を見失ったじゃないか。 新幹線のなかでも放り投げてやったってのに、しつこいヤツだ。
[憎々しげに舌打ちしつつ、来客用の玄関を探して歩き出した。]
(349) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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良かった。あんまり続くようなら、ちゃんと診て貰ったほうが、と思ってましたが、大丈夫そうですね。 頭、くらくらしたり、しませんか?
[起き上がっている衛>>344に、横になったままでも良いですよ、と言い置いてから体調を尋ね]
急病人、というほどではないんですけれど、ちょっと。 衛君、は違うクラスでしたっけ。
[衛君も、朝ごはんはちゃんと食べて下さいね、言いながら。 織夏から水銀計を抜き取って、異常無い数値を見つつ、彼女の肩までタオルケットを引き上げた]
(350) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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[>>347 ピシャーン、と閉めてから、やっぱり気になるので、鍵は閉めずに、そーっと開いて外の様子をうかがう。ちなみに野球部は部室棟の1Fである]
うわ、こっち来る……!
[本気で他人であってほしい。だが、他人であるならうろたえる必要はなく、身内であるなら、他校なんてアウェーに来た親戚をかばわないなんてそりゃないだろ! という…]
でも、まあ、ハルがこっち来るにしろ、あいつって普通のぼっちゃんだから、ああいう連中と付き合いあってくるわけないだろ。はっはっは。
[伺う]
(351) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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[保健室からでようとして>>345ずむっと成神につかまれ、念を押されると遠慮しながらも大人しく治療を受ける]
いやぁ…私の手なんか少々痕になってもこまりませんし… お忙しいのに申し訳ない…
[『あたしが力もったらその火傷なんかも癒しの火ですぐに直してあげるんだけど』
心配そうにちろりとポケットから小さな白い蛇が顔をだすと成神には見えないとわかりながらもあわあわと]
先生、もう大丈夫ですから それにほらもう時間
[あせった声をあげて保健室を飛び出しただろう]
(352) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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[同じ中学だった子と偶然同じ学校に通う事になり、そこからまた中学でのカチューシャの話は広まって。 いつの間にか話の輪に入れなくなっていたのでした。]
怖いものを、どうして怖くないと思う事が出来るの…先生。 無理矢理怖くないって思えって、言うんですか…?
[須出先生はそんな事を言っているのではないのに。>>330 今は捻じ曲げた解釈しか出来なかったのです。]
『カチューシャ、もう止めなさい。 あの先生はそんな事を言ってるんじゃないんだってば。』
[きっと、コンがきちんとした解釈をして後から何度も何度も言い聞かせるように、カチューシャへと伝えてくれるでしょう。]
→現在へ
(353) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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[目を覚ませば当然ながら目に入るのは真っ白な保健室の天井、 でも何で自分がベッドの上で寝て居るのかはちょっと判らなかった。]
『きみは契約を結んだときのショックでぶっ倒れてたのさ。 個人差はあるけれど倒れるなんて思わなかったよ。』
[寝ている自分の上にちょこんと乗っかっているツノ付きヒツジ。その姿を見れば起きたばかりのぼやけた状態から一気に完全覚醒にまで持っていかれる。]
ちょ……乗らないでよ!
[と、思わず左手でヒツジを体の上から退かそうと、ぐいと払いのけようと動かすが途中でその動きは止まる。]
……はえ?
[嵌めた覚えの全く無い、金色の指輪がそこにあった。]
(354) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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/* あれ。 もう59ptしか ない?
(-115) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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―― 一時間目のこと/保健室にて ――
謝るようなことは、何も無いですよ。 ……先生こそ、何もしてあげられなくて、ごめんなさい。
[彼女の保健室通いは、最初から。 なら、問題の根は、この学校より以前から張っているのだろう。
いっとき、沙耶の安心できる場所で在れているなら良いけれど。 教室でのことは、自分にはどうしようもなく。 問題の根は、なおのこと。
ただ、そう呟いて、俯いたままの頭を撫でていれば、電話が鳴ったのだったか]
(355) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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―回想:A LONG LONG AGO...―
[件の携帯電話が、枕元に人知れずそっと置かれていたのは今朝のこと。 というか、こいつの着信音で目が醒めた。]
んんん……? もしもしぃ……?
[で、寝ぼけていた明臣は普通に電話に出てしまったワケだ。]
(356) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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『ボクと契約してくださいませですますです!』
……もしもし?
『もしもしでございますですますですますです!』
…………もしもし……?
『もしもし、もしもしでございますですますですますですますです!!』
[黙ってそのまま電源を切った。]
―回想終了―
(357) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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/* 電話かわいい・・・(笑
(-116) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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―回想―
父母会の? あぁ、補欠争いも大変だものね [じゃあ…と言いかけて、口を噤んだ。辞めた、じゃない]
世辞でも良いのに [くすりと笑おうとして。続く遊里の言葉>>308に手元に運ぶ手が止まった]
……あ、ありがと…う 切って、良かった……な
[自分の頭をぽかと殴る様に。好みだと言ってくれた彼に。笑みを向けた。 ありがとう…]
そういえば、遊里くんは購買の常連ですものね。 ふふ、昏栖くんったら。
[やがて、チャイムが鳴る**]
(358) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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―― 保健室 ――
? 元気そうですね。
[表示を戻すため、水銀計をちょいちょい振りながら。 寝惚けているのか、なにやら騒いで手を振る織夏>>354に、首を傾げつつ笑う]
(359) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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/* ハルたんたまひっでえwwwww(褒め言葉)
>>347 なんでそこで安価を三回も引くんだよwwwwwwww
(-117) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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ああいうのを、ストーカーっていうんだろうな…… やだこわい。
[自分の事は棚上げだった。
さて それはともかく。 目の前に見えてきた玄関から適当に中へ入ると、先刻の轟音に釣られて出てきたのだろうか、すぐそこに教師が1名居たワケで。]
(360) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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呼んでください。 遊里優。
[親戚なんで。とにこやかに付け加える。]
[――――ピンポンパンポーン]
(361) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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[>>349 普通に袋を提げた白い野郎が来客用入り口に行くことに、ほっとする。ひとまずの危機は去ったのか、鳥肌も落ち着いた。]
果し合いだったら、まず大声張り上げるもんだよなあ。
[もぎゅもぎゅ、と焼きそばパンを平らげつつ]
『ねえ、遊里 優! 僕と』
(断る。理由がない) (俺でなくても困らないだろ? 試練をやるくらいなんだから、篩にかけるだけの希望者がいるはずだ)
『でも、君には魔女にならなければならない理由があるはずグマ』
(ああ、夢の話な。でも一つお前は俺にしなきゃならないコトがあるはずだ。それは言葉を尽くして説くもんじゃない、だろ)
『グマァ』
[現状、話す内容を制限されているマスコットにとって、遊里 優を本気にさせる話をするのは困難だった]
(362) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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ん、放送?
(363) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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[仮にも先生の前で寝転がったままなのは気が咎めたが、>>350のベルナルトの勧めに大人しく横になり]
はい。頭はくらくらしないです。 寝てからそんなに血は出てないみたいですし・・・。
急病人じゃないけど、ちょっと・・・ですか。 いや病気の事はよくわかんないんですけどね。
[違うクラスかの問いかけに、誰が運びこまれたのかが気になってベルナルトがカーテンを開けた際にオリガだと気づく。 水銀計を抜きだそうとしている事に気づいて、すぐさま顔を反対方向に背けたり]
織夏さん・・・でしたっけ。 同じクラスの人です。
[でもそんな体弱そうには見えなかったよなぁ?と思い返す]
(364) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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―現在・体育館裏―
『カチューシャ』
何…?
『今の音が何なのか、アタシ知りたいの。 一緒に行ってくれないかしら。方向からすると…丁度グラウンド辺りじゃないかしらね?』
…自分で動けるなら行って。私は行きたくない。
[半分以上残ったお弁当を閉じて、屋根になった部分から出ないように膝を抱えて座り込んだまま。 そんなカチューシャの頭の上で、ふわふわと尻尾を振って]
『もう契約しちゃったから離れるわけには行かないのよね。だから連れてって!』
[離れてはいけないなんてルールは明言していませんし、あるかどうかも分かりません。 それはコンなりの気晴らしの提案でしたが、この時のカチューシャには何も解らなかったのです。]
(365) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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―保健室・ベッドの上―
『契約した証拠がそれ。その指輪もぼくと同じく誰にも見えないから安心するといいよ。』
[止まってしまった手は行き場がなくなったようにちょっとの間宙をさ迷ったあと、バツが悪そうに戻した。 その間に気を使ったのか何なのか、ツノ付きヒツジはぽんと床に飛び降りて]
――あ、どうも……
[今のヘンな動きの一部始終、先生に見られてた>>359。 きっと寝ぼけてるのか夢の続きのままなのかと思われてるんじゃないだろうかと、少し恥ずかしかった。**]
(366) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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[――三度目の夢も、あの日の事。]
「……聞きに、来るか?」
[部全体ではなく個人でコンクールに参加する際、誰かに知らせた事は無かった。別段、人に言う事でも無かったから。だから、彼女を誘い、チケットを差し出したのはやはり気紛れ>>254。 会場で曲目を告げた時に、真正面へ視線を向けた。
ああ、居る。
彼女の姿に気を取られていたのだろうか。真上から迫るソレに気がつくのが、僅かに遅れて。避け切る事が出来なかった。]
(367) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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/* きっちり使い切ったのは初めてだわ…。 は、入りなおして、きます…。
(-118) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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保健委員1年 カチューシャがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(保健委員1年 カチューシャは村を出ました)
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(……あァ、煩ェ。)
[どよめき。怒号。悲鳴。あらゆる音が不協和音となって耳を侵す。不快で仕方が無かった。けれど一つだけ。不快というよりも胸を締め付けるような音が耳に響いて。]
(……なんで泣いてんだよ。)
[瞼は閉じられている。意識も無い。けれど彼女がこちらを見て泣いているような気がして。]
(――も――じゃねェか。)
[自身の惨状そっちのけで、まっすぐに響いてくる彼女の“音”に場違いな感想を抱いた。
男が目覚めるのは、もう暫く*先の事*]
(368) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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あれ!? カチューシャ抜けた?
(-119) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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[それが嘘なのかどうかはさておき、離れられない以上はと コンを乗せたまま渋々グラウンドの方へと歩いて行きます。
雨はまだ降り続き、手に持った傘に当たる雨音に気分は再び沈んで行くのですが…その途中で響いた校内放送に>>361]
『お?呼び出し?』
何か、あったのかな……。
[ほんの少し、気がそちらへと向いたのでした。]
(369) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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/* >>301よし、9日目もファイトだ!ww
(-120) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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[なにやら轟音がしたと思ってグランドを覗きに来たら>>360突然の訪問者]
尋ねてきた? 遊里優?
[親戚が尋ねて来たといわれれば、とりあえず本人を呼び出して詳細を聞くしかなくて遊里を校内放送で玄関へよびだした>>363]
(370) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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― 昼休み・部室棟2F 新聞部部室 ―
(……話はわかった。 「魔女」ってのは、お前らみてえな契約者に願いを捧げて力を得る。 引き換えにそのディアボロス共を狩る使命が与えられるってわけか。)
『ディアボロスは人の心の闇を糧に育つのね。
悪意は善意より伝播しやすい……故にディアボロスに囚われた人間がいれば、その周りの人間もそうなってしまったり、危害を加えられたり…そんな二次災害を引き起こしやすいのよ』
(……そういうのが表面化することはあんのか?)
(371) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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それなら、ひとまず安心です。 今日は、鉄分たくさん摂って、ゆっくり休んでくださいね。
[水銀計を見ていたから、衛が顔を背けた>>364のは知らず。 にこにこ笑んだまま]
みんなが病気について詳しかったら、先生お払い箱になってしまいます。 ええ、冬峰織夏さん。衛君も、同じクラスでしたか。
[彼の様子も、担任へあわせて伝えておけば良かったかと思ったのだった]
(372) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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おはようございます。 気分はいかがでしょう。痛かったり、気持ちの悪いところは、ありませんか?
[恥ずかしげな織夏>>366に、こちらへ気づく前の動きに言及することはなく。 倒れたことを伝え、体調について尋ねるのみだった*]
(373) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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『傷害その他諸々法を犯す事件、ひどい場合には自殺や殺人……中には、何であの人がって周囲が首を傾げるような不可解なものも。
それらの原因がディアボロスだってことは確かにあるのよ。 何割か統計をとった試しはないけど』
…………。
[それを聞いて、頭に過ぎったのはかつての親友。 いくらなんでも直結させすぎだと、頭を振って打ち消したけれど]
(374) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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(声も綺麗じゃねェか。)
(-121) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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―学校 玄関 応接スペース―
[放送に呼び出されて、玄関に行けば、親戚の人がー、と言われて、悪寒が的中したことを確信するにいたる。腹が決まっていたのか、以外に落胆も驚愕もしなかった。ただ淡々と受け止め] [玄関入ってすぐにある、陰気な観葉植物に囲まれたソファに腰かける。先客に挨拶をし]
久しぶり、ハル。てっきり夕方くらいにこっちに着くもんだと思ってたが、何だ? 超早いじゃん。どうしたよ。
(375) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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/* トイレ行ってるあいだに須出せんせが拾ってくれてたwwwwwwww ありがとう! しかし役職決まらないと設定が決められない奴でn ごめんね・・・!
(-122) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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[ちなみに現在、購買で買ってきた焼きそばパン(9日目)を食べながら部員とくだらないトークを繰り広げ、更に頭の中でチカとテレパシー。 意外と違うことを同時にやれるものだった。
……と、そんな時]
おいおい、なんだあのやたら由緒正しい音。 どいつにお礼参りに来やがったんだよ。
[パラリラパラリラなんて音、今時鳴らす族がいたのか。 ……いや問題はそこではなく、そいつらが校庭に乗り上げてきたことだ。
ところが様子を見ていれば6台のバイクはすぐに撤収し、白い傘を差した謎の白ずくめだけが校庭を歩んでいく。 新聞部員たちは突然の来客に盛り上がり、部長の命令で白ずくめに向けてシャッターが切られだした]
(376) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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―玄関―
[グラウンドには既に何者の姿も無く、それなら玄関かとコンに促されて覗き見るように玄関の様子を眺めていました。 チラリと見えたのは、須出先生と白い制服を着た人。>>361>>370]
『何あの白い奴、輝く白さだわ』
分からない。この辺りでは見ない制服…。
[覗いているのが知れると大変なので、ちょっとだけ。 そのつもりだったのですが、こういう来客は珍しくてついつい居座ってしまうのでした。]
(377) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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とりあえずこちらの方は、君の親戚…日永田 明臣で間違えないんですね。 親戚どうし仲良しなのはよろしいですが…できたら次からはもっと大人しい方法で訪ねてきてほしいですね
[>>375応接セットに腰掛けて遊里と自称その親戚との顔を見比べながら皮肉っぽい口調で間に入った]
2011/06/05(Sun) 01時半頃
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ありがとうございます。やさしい先生でよかった。 あ、これどうですか、おひとつ。
[ひよこ饅頭を一匹差し出してみつつ、放送を引き受けてくれた教師>>370に笑顔で頭を下げる。
しばらくしてターゲットの姿が見えたなら]
優ーーーーっ!! ひっさしぶり!
早いっしょ? 僕ちょー早いっしょ? ふっふっふ 優が寂しがってると思ってさぁ、ほら僕、ゲームの壁抜けとかちょー得意じゃんっ? 裏ルート使ってきちゃったー! あっははー!
[――と一方的に捲し立てながら、 い つ も ど お り 抱きつこうとした。]
(378) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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―玄関のソファ―
―とりあえずこちらの方は、遊里君の親戚…日永田明臣さんで間違えないんですね。 親戚どうし仲良しなのはよろしいですが…できたら次からはもっと大人しい方法で訪ねてきてほしいですね
[>>375応接セットに腰掛けて遊里と自称その親戚との顔を見比べながら皮肉っぽい口調で間に入った]
(379) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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/* >>376 シャwwwwッwwwwwwwwターwwwwwwwwwwwwwwww きんなしwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇ
(-123) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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[白い蛇がお土産のひよこ饅頭にじゅるりした]
(380) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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…何、かしら [突然の来訪者に、つぃ窓に手を付いて眺めてしまった]
『あき、こ』
[窓ガラスに映らぬ腕を首に回されて]
いやぁぁぁ!
[悲鳴をあげて振り払った。どうして、どうして、どうして誰にも見えないの!気付かないの!] [そうして逃げるように駆けた先は、1階]
お願いだから、こっちに来ないで、頂戴っ
[男は下駄の音を響かせながら私を追っている。 足があるから幽霊じゃないのかしら。ならば、あなたは悪魔? 鬼? それとも死神?
慌てていたせいで、玄関を覗きこむようにしていた1年生>>377に気付かなかった。このままじゃ、ぶつか、る…?]
あ、ぶなぃ!
(381) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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[>>370 放送の手配をしてくれた須出先生に、手短に日永田 明臣の素性についての話をする。自分の同い年の従兄弟で、ちょっと遠い県の高校に通っていて、自分の母方の従兄弟だと]
ちょっと行動がキテレツなところもありますが、悪い人間じゃないです、はい。多分早く僕の家に到着してしまって、学校に来てしまったんだと思います。
[何せ学校と遊里家は目と鼻の先だから] [そんな弁明が終わった後で…>>378]
確かにハルは、余裕で壁抜けしてたなー。たまに つちのなかにいる みたいなことにもなってたけれど。 いやー、いいけれど、こっから先どうすっ
[先生見てるだろ、他にも生徒あつまっててどっかのえらい人会談みたいになってんだ、空気読めYo! と、逃げながらも威嚇した]
る、つもりだよ。俺午後から授業だぞ、まだ。先にうち入ってくつろいでくか? まだ母さんの遺産(と書いて、大量の漫画と読む)置いたままだから時間はいくらでもつぶせると思うが
(382) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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─朝:→2年教室─
[教室に戻る道中、肩に乗る“相棒”は、楽しげに 魔女の事、試練があるという事、その能力…… …について、彼女に向かって語っていた。
だけど、人の目に“相棒”が映らないと知れば、話は聞こえぬと知れば。 その言葉には小さく頷いたりするのみで、彼女が“相棒”が満足するような返事をする事はなく]
…試練…ねえ。
[教室に入る瞬間、小さく一言呟いて。 同級生の挨拶と、からかいの言葉を軽くいなし、自分の席にすとんと座った]
[ふと目に入ったのは、色白な同級生の、憂いを帯びた表情── 心なしか、いつもよりも、顔色は良くないのだろうか?] [しかし、HRの始まる音に、声をかけずに席に戻って、 先生の話を聞く事に気を集中させた]
(383) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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………
[授業の途中、小さな欠伸を何度もする“相棒”は、机の上に降りたり、鞄に潜り込んでみたり、自由にちょろちょろと行動をする。 思わず、鬱陶しそうな表情を浮かべて]
(や・め・て・よ)
[その首根をむんずと持ち上げ、 顔の前にそれを移動させると、口だけを動かして言葉を伝えようとする]
(うまく伝わるなんて、思ってないけどね)
[そう思うとともに目の前の相手に向かって小さく舌を出し、 意地の悪そうな表情を浮かべた]
『そんなことはないよ。ボクは、ただ暇だっただけでね』
[まさかそんな答えが返ってくるとは思わなくて、思わず声を上げそうになり──
…ガラガラと鳴る扉に、その言葉はギリギリの所で喉に収まった]
(384) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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(ああ…今日は、いつもより早めね)
[ふっと、一瞬眉が動く。表情には表れないが、 クラスの大半の今の目線の先の相手に対して好意を持っている訳ではないという事は、彼女の方をしっかり見るものがいれば判っただろう]
『おや?なんだか浮かれないようだね。なにか、あるのかい?』
[目の前から茶々が入る。気に入らない様子で目線を前に戻す]
(その、彼のような人の相手は、私はあまり得意じゃないの。 …なんて、伝える必要はないわね)
『うん、駄々漏れだよ』
(385) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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[…まさか心に落とした言葉が後半まで伝わってるとは思わず、“それ”を下に降ろすと指で小さく弾いた]
(……ほんとになんなの、アンタ…!)
『きししししっ』
[…空中で指をつまんで苦々しげな表情を浮かべて指を弾いた姿は、虫でも捕まえたのかもしれないと思われるだろうか]
[幸運なのは、彼女の席が一番後ろにあって目立たないという事である。…昏栖が席に着く前に、集中力は目の前の“相棒”の相手に移動していた]
(386) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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―玄関―
『カチューシャ、ひよこ饅頭!ひよこ饅頭!』
お家に普通のお菓子ならあるから、それで…我慢して…。
[玄関のロビーでお話をしているのでしょう白い人と遊里先輩、そして須出先生。 会話の内容は全く聞こえはしませんが、お土産はしっかりと見えたのです。]
…もう、良いでしょう? そろそろ教室に戻らないと…
[雨のせいで風も少し冷たく、カチューシャは小さく身を震わせて辺りを見回しました。 そこで見えたのは…]
えっ?
[こちらに向かって何かを言っているような、人。>>381]
(387) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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すいません先生、急いでたんでぇ…… 今度からちゃんと正規ルートで攻略しますから! それなら来ていいってことですよね、やったあ学校側公認っ!
[依然笑顔は崩さぬまま、まんまと逃げられる>>382。]
ほーら、優のぶんのお土産! バナナパフェ大福だよーっ
[差し出したそれは大福と呼ぶには些か大きすぎるような、おそらくバナナ半分くらいは入ってるんじゃないだろうかと思われるサイズの物体で。 ラベルには瑞々しいバナナパフェのイラストがプリントされている。 その味、未知数。]
こっから? え。授業参観するよ。
[しれっと、さも当然のように言い放った。]
(388) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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─昼休み─
あ、ゴメン。今日ちょっと調子悪くて…さ
[友人の昼食の誘いを片手で断る。 その左手に指輪が嵌っている事など、誰も気づかない]
『今日ばっかりは皆一緒に話せる気分にはなれない…ねェ』 『よし、ボクと一緒にデートでもするかい?』 『………ア、残念』
[心で何かを伝える前に、肩のそれを指で弾いていた。 今日のちょっとした時間の間に、これは癖になってしまったらしい]
さて、購買にでも行こうかな…。調子が上がらないわ。 よし、決めた。今日はプリンとコロネでも買って食べる!
[ぐっ、と背伸びをすると、購買までぶらぶらと歩き出した。 外の騒がしさには、一目も向けずに何かを呟くと、また肩を弾く仕草]
(389) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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[覗き見してる女の子がいた>>377とか、シャッター切られまくってた>>376とか、そんなことには まったく気づいていない。 けれど、あぶない、と聞こえてきた>>381ならば さすがにそちらへ目をやった。]
あ、見てほら、ぶつかりそう。 [指までさした。]
(390) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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[雨の日は、嫌だわ。
床が濡れている。上履きがきゅっと音を立てて、つんのめる形になり。自分よりも身長の低い彼女の上に、まるで覆い被さるかのように、体が傾く]
ど、いてっ
[その願いは、届いただろうか]
(391) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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[>>388 抱擁からは逃げたが、バナナパフェ大福はいただく。超いただく。無防備になるくらいに注意が引けた]
おお、これ好きだったんだよなー。こんだけあるといい差し入れになるぜ。 ありがとう、ハル! でも今度は穏便に来いよー
[ずっしりとした袋を掴み]
え、授業参観!? そんなもん、保護者がするもんだろ。たった俺と誕生日一週間しか変わらないのに、そんなに年上面しなくってもいいじゃねーか
(392) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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そうですね、未成年同士なら親御さんを通した、許可と学校側への連絡があれば…学校側としても無碍に拒否はできないでしょうが
[日永田の勢いに多少たじろぎながら返事をして>>388。 当然というような授業参観の申し出には頭を抱えて]
---とにかく他の邪魔にならないようにお願いしますね
[念を押すような視線を遊里に送る]
(393) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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/* あ。教室の扉って、大抵引き戸か。
(-124) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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[>>379 須出先生には本当、平身低頭で謝りつつ、ハルの持ってきたお土産のひとつ―ひよこ饅頭―を、どうぞ先生方で召し上がってくださいと無断で差出つつ]
本当に従兄弟がご迷惑をおかけしました。今後はこのようなことがないように、僕からもよく話しておきます。
[そして、見物人に]
えーっと、個人的な話をするから解散、って、いっても聞かない、よな。
[輝く白さはいろんな意味で好奇の的となった。黒い学ランの優と、白い学ランの明臣が並べば絵になるんだろーか]
(394) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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[『殺気がするわっ!』 >>387どこからかひよこ饅頭を狙う視線にぴくっと反応]
っ!どうした
[>>381>>391あぶなっ!という声が聞こえた後に派手にこける音がするとソファーから立ち上がり振り替える]
お前たち…なにしてる?
[加藤と井田が折り重なって転がっていれば少し噴出してしまうかも]
(395) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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[本音を言えば、家に押し込みたい。押し込みたいが――、災いの種は目の届くところに置いておくに、限る] [>>393 の、須出先生の言葉に、学内での手続きの方法を頭に置きつつ]
では、親と相談します。重ね重ね、従兄弟がお騒がせして申し訳ございません。
[平身低頭] [そして颯爽―ロビーにおいてある緑の公衆電話に、パンのおつりの10円を飲み込ませた。携帯はいちおう校則で禁止しているので、人の目のあるところでバチバチしまくるわけにもいかない]
[そして、まあ、家で1人で待たせるのもアレだから、見学してもらいなさい、という話がつくのであった。遊里家の連中はどいつもこいつも楽天家で困る、と内心ため息をつく]
父さんはOKだって。あとは担任と、午後の教科の先生だな…。んでも、授業なんて見てもつまんないぞ、ハル
(396) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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[>>396つまらないといわれてつんつんと遊里の背中をつつく]
つまらないで…わるいな 午後からの俺の授業
[次の時間は遊里たちのクラスの予定。 ヒクヒク頬が動いてた]
(397) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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[まず視界に入ったのは、こちらへと駆けて来る女生徒。 多分見た目からして先輩なんだろうなとはぼんやりと認識はしました。]
……?
[何が起こっているのかが今ひとつ把握出来ていないので 突然覆いかぶさるように飛び込まれて、まず庇ったのは… 頭の上]
コンちゃん!!!
『へ?』
[カチューシャが叫ぶと同時に、コンはポンと飛び跳ねて少し離れた所へと降り立ちました。 後は…須出先生の見たまんま。>>395]
(398) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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[>>397 つつかれて、振り向く。時間割の把握を超忘れていた! 遊里 優 基本的戦略のミス!]
ああああああ、すみません、須出先生 須出先生の淡々とした渋い語り口て思わず癒される(=眠たくなる)授業がつまらないわけでは、決してないんですよ。単にせっかく学校を休んで越県してきたから、授業を聞かずとも休んでいればいいじゃないか、ってだけで。
で、須出先生。明臣を授業に参加させてくださいませんか? お願いします。何か悪さをしたら、その時は責任とって、退出しますので。(=自分の目の届くところに置いておきたいんです、何するかわからないから!)
(399) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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ふっふっふ。
優、キミの歴史のなかに僕が存在しなかった瞬間はないだろう? でも僕の歴史のなかには、優の存在しない1週間という空白の爪痕が残されているんだよ! これは宇宙がひっくり返ろうと覆しようのない大きな大きな事実!
[無防備になった>>392隙にちゃっかり優の頭を撫でながら、力説。]
はーい、絶対邪魔しません! ありがとー、せんせー!
[暢気に片手をあげて先生に宣誓。 もとより そうするつもりだったので、ひよこ饅頭たちが巣立ってゆくさま>>394は笑顔で見送った。]
(400) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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まあ、授業参観よりはうちの授業を体験するほうが名目はたつだろうな
[遊里の言葉には>>399笑顔で答えた…だけど目はわらっていない。>>400楽しそうな日永田も次の時間は睡眠と、飛んでくるチョークとの戦いという過酷な1時間を過ごさないといけないだろう。]
(401) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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[玄関に偵察に向かっていた一年部員が戻ってきた。 報告によると、白ずくめの正体は先程放送で呼び出された遊里の従兄弟で、ヒナガタなんとかというらしい]
へえ、遊里先輩にそんな従兄弟がいたとはなー。 ……どうしたんっすか?
[報告を聞くなり三年の男子部員数人の顔がさっと青ざめ、ガタガタと震え出した。 一瞬チカが傍にいる時の温度が下がったような感覚が伝染ってしまったのかとヒヤヒヤしたが、理由は全く別で]
(402) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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[その後、こけている井田と加藤の側へ行くと見下ろしながら]
…お前達。ほら、お裾分け
[>>394遊里からもらったお土産の箱からひよこ饅頭を二人の手の上に載せて]
えーっと 大丈夫、立てるか …加藤はまた保健室いくか?
[立ち上がれないようなら手を貸すだろう。 が、大した事がなさそうなら冷静な顔を保つために必死で笑うのをこらえた様子を見せるだろう]
(403) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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……その人は先輩らと同じ中学校と。 でも、それで何でそんなに震えてるんっすか?
[彼らは重く口を閉ざし、詳細を語ることはなかった。 その反応から遊里の従兄弟は、筋骨隆々で視線だけで人を殺せそうな人相をしているのだろうと勝手な想像が頭を巡る。
ちなみに彼ら全員、白ずくめを恐れていた割に名前は「ヒナガタメイなんとか」としか覚えてなかったとか]
(404) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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[>>372のベルナルトの労りの言葉に]
はーい。 じゃあ今日はレバニラとかほうれん草とか食べてゆっくり休む事にします。
あははは、お払い箱にはなんないと思いますよー。 成神せんせ優しいですし。保健室の主でも。 僕も外傷の手当てなら親から一通り仕込まれたんですけどね。 内科的な事はさっぱり知りません。
[そしてオリガが目覚めた様子にベルナルト越しに気づき]
どしたんだ?今日はそんな体育とか倒れそうな授業はなかったと思ったけど。
[朝から昼までずっと寝ていた男が言う]
(405) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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あ、父さんと母さんは正規ルートでこっちに向かってるからねー、着くのは夕方だよ。
[公衆電話に向かう優を尻目に携帯バチバチ――もっとも、時代の最先端たるスマートフォンからはそんな音出ません――しつつ、今しがた届いたばかりの両親からの報告を読みあげる。 どちらかに咎められれば、すぐに仕舞っただろう。]
へー、それは……
……楽しみだなぁ!
[優の言葉に、なぜだかすっごい笑顔を眼鏡のおっさん>>401へと向けた。 それはまるで、新たなる戦場へ赴く闘いの申し子――ウォーリアー――のようでもあった かも しれない。]
(406) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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野球部3年 ユーリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(野球部3年 ユーリーは村を出ました)
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あいたたた…
あ、ご、ごめんなさいっ
[顔がごちりと床にぶつかることはなかったが、その代わりにむぎゅうと身体を押し付けてしまった。
慌てて上から退いたが]
…だい、じょうぶ?
(407) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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[>>407起き上がる井田の顔を見て]
おや、井田か久しぶりだな。 お前が休んでいる間にプリントを山のように出してるから後で職員室へ取りに来なさい
[にっこりと微笑んだ**]
(408) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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[>>401 実に日本人的に奥ゆかしい「YES」の返事を須出先生からいただきました]
ありがとうございます、須出先生。 というわけで、ハル。お前のほうが文系教科得意だから頼んだ。
[いろいろ丸投げした]
つっか、井田と、加藤さん、大丈夫か?
[しゃがみこんで、2人の様子を確認する。その間に、餌を与えられた時と同様、従兄弟殿にめっちゃ頭をわしゃわしゃされる隙を見せることになるが、仕方がない!]
(409) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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/* >>404 しせんwwwwwwwだけでwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ばかやろうwwwwwwwwwwwwwwww
(-125) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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[>>406 公衆電話に向かっている間に、ハルがそのような所行を行っているとは気づけない。背中に目はない! ピンクいのは見ていたが、今のアイツにはそれを報告する義務もない]
ハルって、古典得意なんだっけ?
[何かすごいやる気になっているのは付き合いが長いからわかる。おっかなびっくりしつつ、そう聞いた]
(410) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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須出、先生……
[1年生の子…えぇと、加藤さん?から退くと、上から声が降ってきて。見上げればひよこが居た。 否、差し出されていたのはひよこ饅頭。差し出されれば、受け取るしかなく。掌に乗せられた饅頭をじぃと見やった]
あの、先生 そんなに山ほど、必要なのでしょうか
(411) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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………。
[何が何だか分からないままに、カチューシャはその場に倒れていたのでした。 でも、この女生徒が何かから彼女を庇おうとしていたのは確かで…]
あ…あの… なに、が、あったんですか…?
[虫でも飛んで来たのかと思って、女生徒の方に>>407恐る恐る尋ねてみるのでした。 その間に差し出された、須出先生からのお裾分け>>403にはコンが大喜びで近付いては大騒ぎしているのです。]
『ひよこ饅頭!!カチューシャ、それ半分頂戴!!ひとかけでも良いから!』
(コンちゃんが欲しいなら…全部、あげる。)
須出先生…すみません、ありがとうございます……。 具合は、まだ大丈夫です。 約束したから…保健室には行きません。
[うっかり、コンとの約束の事を口にしてしまいました。]
(412) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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遊里くん…
[見れば、離れたところのソファに白い男が座っていて]
邪魔してしまったかしら、ごめんなさい。
加藤さんも、ごめんなさいね。 私、慌てていて…。本当に、ごめんなさい。
体、どこか痛まない? そう、大丈夫。良かったわ。
[須出先生への返事を聞いて、ほっとした]
(413) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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-昼休み・続-
[理科室の扉を開けて外へ出た。まだ午後の授業までは少し時間がありそうだ。そのまま向かいの、グラウンドを見下ろす窓に近寄ると、雨音に耳をすませた。 バイクの大騒ぎは、もう片付いた後だったのだろうか。その後の階下での騒動を知る由もなく、ぼんやりと佇んでいた]
夕方――か。考えこんでも仕方ないわね。 なにが起きるか私には推測できるわけがなく、そこの傍観者が教えてくれるわけもなく。
[契約をすませたら用済みとばかりに黙りこみ、問いかけにすらほとんど応じない現金さだ]
(414) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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得意ってワケじゃないけど、先生の授業は得意かも?
[首を傾げてみせる。 優の証言>>399から、この色気のなさそうなメガネのおっさんの授業とやらが どんなものであろうかは容易く想像できた。 ということはだ。
つまんない授業+降り積もる眠気=優は寝る。 =……!]
あ、もちろん、席は隣だよね?
[傾げてた首を今度は反対側に こてんとやった。 それから、お見合い中の女子2人(+メガネ)に目を向ける。 どちらも特にセクシーショットでもなかったので、向けただけ。
と、次の瞬間。 優がしゃがみ込むのを見ると]
(415) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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[>>412, >>413 加藤さんと井田もどうも大丈夫のようだ]
いや、こっちこそお騒がせして申し訳ない。 加藤さんは朝に引き続いてまた事件に巻き込んでしまった…
[鎮痛な表情で語る]
ああ、あの白いのは、俺のおない年の従兄弟の日永田明臣。本当は夕方に俺ん家に来るはずだったんだけれど、どうも到着が早くなっちゃってな。ココで時間をつぶすことになっちゃって。次の授業から、ちょっと俺ん横にいるかもしれないが、まあ、基本的に無害……のはずなんで、よろしくな。
(416) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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あぶない!
[それを後ろから羽交い絞めようとした。
その一瞬、明臣の頭の中にはとある情景が浮かんでいた。
優「大丈夫か?(キラッ!)」 女子「キャー!遊里くんかっこいい!」
女子 = ゆうわくの危機!]
(417) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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休んでいたんですからしかたないですよね
[>>411井田の質問にはにこやかに答えつつ >>412加藤の言葉には]
何があったって?ひよこ饅頭に釣られて来た子達が衝突したのかと思いましたが…違いましたか。 約束って…えっと成神先生と?
[んっ?と不可解な面持ちで尋ね返した**]
2011/06/05(Sun) 02時半頃
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/* どうしようこいつひどいばかだ
(-126) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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休んでいたんですからしかたないですよね
[>>411井田の質問にはにこやかに答えつつ >>412加藤の言葉には]
何があったって?ひよこ饅頭に釣られて来た子達が衝突したのかと思いましたが…遊里君の親戚に釣られました?
約束って…えっと成神先生と?
[途中まで笑っていたけれど、最後は保健室に行かない約束?と不可解な面持ちで尋ね返す**]
(418) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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[ぼんやりと下足室の前に足を進めながら、 ふと腰に付けたポーチから大きめな手鏡を取りだして自分の顔を見た]
…映ってる、なのに。 …ただのハムスターじゃないでしょう。ほんとに、アンタは何なの?
『ボクは、ただのキミの魔女生活のサポーターさ』 『それ以上にも、それ以下にもない』
肩に手を伸ばせばふわりとした感触に触れる。温かみもある。 だから…アンタが何なのか、気になるのに、
『そっか。ニンゲンっていうのは、腑に落ちないとダメなんだっけか…不便だね』 『ボクはキミだけの存在だよ。それでいいかな?』
…よくない。けど、今はそれでいいよ
[てし、と慣れた手つきで“相棒”の頭を撫でると、自然な手つきで鏡に映った髪の乱れを整えた]
(419) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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あ、誰か呼び出されてる…遊里…どれだろう?
[ぐるぐると人の顔は浮かぶが名字だけでは誰が誰だか思いだせず。 その相手が誰だか確認しながら帰ろうとでも思って購買に辿り着くと、 目当てのコロネとプリン2個を購入して、>>381の叫ぶ声を聞いた。 校舎の1階だろうか?自然と、足はそちらに向いて]
……え、ええと、どういう状況なのかしら…
[コロネとプリンの袋を片手に、二人の女子が起き上がって話をする姿と、 しゃがんだ男子に異常な動きで飛びつく姿を遠目から見て、
どういう状況なら腑に落とす事が出来たのだろう?]
(420) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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[>>417 あぶない、って誰が、? と振り返ろうとしたその時]
ぐへ。
[羽交い絞めにされた。]
ちょ、ハル! 力入りすぎ、ギブギブギブギブ!
[まるで水揚げされた魚のようにもがく]
(421) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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/* 胸ちらすればいい?<せくしーしょっと
(-127) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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イライダは、思わず胸元を抑えた。見えて、ないよね…?
2011/06/05(Sun) 03時頃
イライダは、思わず胸元を抑えた。見えて、ないよね…?
2011/06/05(Sun) 03時頃
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/* 大事なことなので、2回確認したんです。
…うわーーーーんっ。・゚゚(ノД`)
(-128) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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[遊里先輩とは朝に色々足止めした件があるので、またここで体調を悪くするわけにはいかないと気が気でなりませんでした。 なのでこちらを案ずるような問い掛けには>>416]
いいえ…何があったのかな、って…ちょっと覗いていたのがいけなくて、すみません…。
従兄弟の方…ですか… なんだか、楽しそうな方ですね。
[覗きの原因の輝くばかりに白い人の紹介を聞いて一言。 決して騒がしそうだとか正直な気持ちは言いません。]
(422) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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こんにちは、優の従兄弟の明臣です。
[女子2人に笑顔を向ける。]
万が一、優に おつきあいを申し出る場合には、僕を通してからにしてくださいねお嬢さんがた!
[女子2人に笑顔を向ける。]
[無論、優はホールドしたまんま。]
(423) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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シュテファンは、はしゃいぎあう遊里と日永田と少し離れた場所から生暖かくみつめていた**
2011/06/05(Sun) 03時頃
シュテファンは、(訂正)→はしゃぎあう遊里と日永田を
2011/06/05(Sun) 03時頃
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あら、先生。 私、お腹が痛くなってきましたわ。
[サディスティックな先生だこと。良くチョークを投げるだけのことはあるようで]
あの、…いとこさん、本当に無害なのかしら…
[視界に入る2年生の風紀委員。目があえば、掌のひよこ饅頭を見せた。 いるかしら?]
(424) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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遊里くんとは同じクラスで…野球部マネージャー
[だった]
井田と申します。
まぁ、お2人とも仲良しさん、ですね。
(425) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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[遠くから見ていても状況はわかる訳もなく。 途方に暮れていると可愛らしいひよこ饅頭を手に載せる姿に呼ばれたような気がして、5人の元へと歩いていった]
その、こんにちは。 大丈夫ですか? あと…何か、あったのかしら。
[そこにいるメンバーを見渡しながら、遠慮気味に声をかける。 「呼び出し」をしていた須出先生に、恐らく、よく見慣れた男子生徒は遊里だろう。 あとは、女子がふたり。ひよこ饅頭をひょっこりと見せている先輩と… 今年の1年だろうか?あまり見慣れない顔が一人。 そして、遊里と抱き合ってる見知らぬ顔がひとつ]
…はじめまして?
[目線を微妙に逸らしながら、あいさつ]
(426) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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あ、ゴッメーン。
[ぱっと手を離し優をリリース。 てへっと舌を出し]
だめだよー、ちゃんと周り、注意しなきゃー。 保健室行かないなら、教室? どこにあんの?
[あきらかに、さっきとは違う種類の笑顔を小さい方の女子>>422に向けると、彼女の頭を撫でてみようと手を伸ばす。]
(427) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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[ホールドされたまま]
はーなっせっって! もういいだろ! いったい俺が何をしたよ つっか、こっちに来てまでその輝け白いオーラを出すな、ファンクラブは自分の学校で作ってろい
[じたじた、ばたばた、じたじた、ばたばた]
[遊里 優。17歳。年齢=カノジョいない暦。シニアで弱小チームとはいえスタメンの4番、そして今も県内8位がせいぜいいいとこの学校の4番、成績も決して悪くない――否、むしろ良い、に分類される側なのだが、こうなってしまった原因は、野球の打ち込みすぎ以上に、毎日メールのやり取りをしている過保護な従兄弟の影響があるとか、ないとか]
(428) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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サーシャは、イライダに向けて、「なんでしょう?」と小首を傾げて見せた。
2011/06/05(Sun) 03時頃
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[征服には2年生の名札と風紀委員バッチの女子生徒が戸惑っている姿をみつけると]
えーっと…まあ色々ですが この騒ぎは忘れてください。 ね。
[賄賂代わりにコロネとプリンの上にひよこ饅頭を置いた**]
(429) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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[うっかり口にしてしまったコンとの約束を、須出先生はやはり聞き逃しませんでした。>>418]
あっ……その、あの… そ、そうです。成神先生と…約束を…。
[カチューシャが保健室を出るまで、須出先生はずっとその場に居たのですからそんな約束が交わされなかった事は分かる筈。 でも、どう言えば良いのか分からなくて咄嗟に成神先生の名前を出して嘘をついてしまったのでした。]
『嘘ついちゃダメじゃない。あの先生は来るななんて一言も言って無かったでしょ?いい加減な事を言うもんじゃないわよ。』
[コンからは咎められましたが、ついた嘘は取り戻す事なんて出来なかったのです。]
(430) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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/* お、追い付いた…! 灰は中身解禁という噂なので。
という事で、コンバンワ。 ひょんな事から飛び込んでみたらRP村のログ量に圧倒されているひよっこMeltInaと申します。
ろ、ろぐが厚くて面白い…! という事で、流れにきちんとついていけるように、頑張ります。 よろしくお願いします!
(-129) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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うん、仲いいっしょ? ちょー仲いいっしょ?
[女子B――井田というらしい。――に どうだ! と言わんばかりの笑みを向け
さらに増えた女子人口に、心のなかで舌打ち。]
はじめまして??
[なぜか疑問系だった>>426ような気がしたので、こちらも語尾を盛大に上げて返してみてから、]
……じゃ、なくない?
[さらに疑問文を上乗せしてみた。]
(431) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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[校門前に立って居たりと、その存在は知っていたから気軽に接してしまいそうになるけれど。
そうだ。向こうは私を、知らないのよね]
3年の井田です。その、少し、ね。
[ひよこ饅頭を差し出そうとしたけれど、その前に須出先生が渡したので。どうしようと困り、結局は手に持ったまま]
[立ち上がると、その場に居る全員に頭を下げた]
お騒がせしました。
っ!
[思い出したように、来た道を振り返る。 …居た。物言いたげに、見ている]
…わ、たしは…これで、失礼… しま す
(432) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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[段々と増える生徒、更に風紀委員の見慣れた姿>>426も見かけて早くこの場を抜け出したいと、コンを頭の上に呼びました。]
あ……あの…… 教室、は…1階にありますから…私は、大丈夫ですから…
す、すみませんでした…!!
[日永田さんの笑みが雰囲気の違うものに変わった事に気付き、>>427もしかしたら怒らせてしまったのではないかと。 その手が触れる前に、慌てて頭を下げて逃げてしまいました。]
(433) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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あ………はい、わかりました…
[教師に、ひよこ饅頭を乗せられては仕方ない。 逆に、「そういう」事情だったのだろうという思いこみをしっかり形を作らせながら、その教師に向かって頷いてぎこちない笑みを見せて]
[暴れる遊里を捕まえる姿の言葉に、同じ笑みのまま目を丸くして]
あれ? じゃ、なくなく…ない、? その…どこかで…会いました?
[言葉をそのまま繰り返すと、わけがわからなくなった。 質問を質問で返してはいけません。 そんな単語が頭をよぎったが、この場ではどうしようもない]
(434) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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/* >>424 思わず言ってしまったけど。Sなの?
(-130) 2011/06/05(Sun) 03時半頃
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[昼飯、まだ食べかけだったのにな……]
[ホールドされて長話モードに突入しそうなので、ぐったりしてきました。はい**]
(435) 2011/06/05(Sun) 03時半頃
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え~? しょーがないじゃん。 ほら僕、天性の闇を切り裂き明日に輝く純白のキラメキオーラの持ち主だし?
優のオーラはなんか、ちょっとドンヨリしてるよね!
[特に高校に入ってから過保護こじらせた自分の影響である可能性については、脳内スルーである。
女子B改め井田の態度が急変したような気がした件、および小さい方の女子が慌てたように脱兎のごとく逃げ出した件についても、スルーである。]
あ、うん、次はぶっからないよーにねー。
[暢気に手を振った。]
(436) 2011/06/05(Sun) 03時半頃
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えぇ、とっても羨ましいぐらいですよ
[胸をはる日永田に笑みを返す余裕はあった。 逃げるように立ち去る加藤を見送り、自分は他の方へ向かおうと]
(437) 2011/06/05(Sun) 03時半頃
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―2階・図書室横―
[教室に戻るつもりが、人が次々と玄関に向かって行く流れに逆らって走るのも嫌だったので、思わず階段を駆け上がって図書室までやって来ました。]
『なんで逃げたの。』
っは……けほけほっ…… だ、だって…私、騒がしそうな人だなって…思っていたの。 それがバレたのかなって思って…。
『はぁ。』
[その後、須出先生からもらったひよこ饅頭をそれはそれは嬉しそうに食べるコンを眺めながら、昼休みの残りの時間を過ごすのでした。**]
(438) 2011/06/05(Sun) 03時半頃
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なくなくなくないよー、絶対どっかで会ったって!
[25秒ほど、腕組んで考えて。]
生まれる前とか?
[真顔だった。]
(439) 2011/06/05(Sun) 03時半頃
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あ──、井田先輩、ですね。 私は、2年の和佐です。とは言っても、門でよく会ってますよね。
[多くの顔を覚える事は得意でも、名前はどうしても苦手。 よく会う相手との名乗りあいは、いつでも少し不思議な、むずむずとした感じがする]
そうなんですね。その、わかりました。
…調子が悪かったら、少し休んだ方が良いと思いますよ。
[大概、言葉を濁す相手は詮索されたくないものだ。 須出先生の言葉もあり、すんなり引き下がると、ひよこ饅頭を手にしたまま立ち上がった井田先輩の礼に応える。 …そして、挨拶を終えた途端に急に体を強張らせた表情に、小さく声をかけた]
…走ると危ないから気を、ああ…行っちゃった…
[おどおどとした様子で走っていく後ろ姿に声をかけるも、すぐに教室に入ってしまった様子]
(440) 2011/06/05(Sun) 03時半頃
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サーシャは、×教室に入って→○階段を上がって
2011/06/05(Sun) 03時半頃
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[ぐったりしてきた優>>435に気づくと
おもむろに自分の弁当箱を開け、その口にかまぼこを突っ込んであげた。]
(441) 2011/06/05(Sun) 03時半頃
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え、マジ?
[腕を組んで考える姿を見て、自分もしっかり考える
1年で門を歩く姿を忘れていた?…この外見で? 実は遊びに出た時に友達と一緒に居た子?…それは忘れるか?
しっかり考えていると、]
………はい?
[思わず、素っ頓狂な声を上げてしまった]
どちらの生物で?
[返す言葉が思いつかず、素っ頓狂な声のまま言葉を紡ぐ。 我ながら妙な質問だ、と気付くまで、あと47(0..100)x1秒]
(442) 2011/06/05(Sun) 03時半頃
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/* 不覚にも笑った…w
>生まれる前とか?
>どちらの生物で?
(-131) 2011/06/05(Sun) 03時半頃
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―屋上へ上がる階段―
[風紀委員の名前――和佐さん、と何度か胸の内で復唱し。 人目を避けるようにと、結局辿り着いた場所は屋上へと続く階段だった。 雨が降っているので外には出られない。
いけない、逃げられない!
けれど、足音が聞こえないから。はぁぁと重く溜息を付いて、最上段に腰を下ろした]
……冗談、じゃない、わ
(443) 2011/06/05(Sun) 04時頃
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えっ、甲殻類だった、ころ……?
[思わず真剣に返してから]
うーん、会ったことあるような気がするんだけどなぁ。 このあたりまで出かかってるんだけど。
[喉のあたりを手で抑えてみせる。 ちなみに弁当箱の内容は その59%が練物で構成されている。]
あ~、思い出せないって………… もやもやするよね!
[こっちに居た頃だと仮定すると、相手も中学生か ヘタすると小学生だろうか。とか、 まさかあの時(>>404)の……とか、 しばらくは もやもやしているものの、]
ところで、教室ってドコ?
[そのうち唐突に思い出して、誰ともなしに問い掛けだすだろう。**]
(444) 2011/06/05(Sun) 04時頃
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24
(-132) 2011/06/05(Sun) 04時頃
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[膝の上に弁当箱を乗せ、蓋を取る。 案の定、片方に寄り形が崩れていた]
…悲しいわね。
[箸を持ち、いただきますと手を合わせ。 少しずつ口に運ぶ]
私に、未練があるという事…かしら
嫌、嫌なの………
[甘いはずの卵焼きが。涙が混じってしょっぱかった**]
(445) 2011/06/05(Sun) 04時半頃
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[遊里の従兄弟襲来事件で盛り上がっていた部員たちも、次の校内新聞についての話し合いを始め。 もちろん自分もその中に加わっている。
一方そこの雪だるまガールはというと、せがまれて購買で買ってやった梅味のカップアイスをおいしそうに食べていた]
『風紀委員といえば』
[今の話題は、次の委員会特集でメインにするのは風紀委員と保健委員どちらにするか。 その単語を聞いて何かを思い出したかのように、チカが口を挟んできた]
『冬慈郎のクラスの風紀委員って、ポニーテールでしっかりしてそうな雰囲気の娘でいいのよね?』
(あー……和佐のことか?)
(446) 2011/06/05(Sun) 04時半頃
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『わたしはちゃんと見てたからわかったのよ?
冬慈郎が教室にやってた時の、あの娘のごく些細な変化――あれは間違いなく、「うわー苦手なヤツを目に入れちゃったよ」って意味なのよ。 きっと99%ぐらいあなたのだらしなさが原因なのよ』
(……まあ、こっちのことを良く思っちゃいねえだろうな。)
[自分がそう思われているのは彼女の風紀委員という肩書きのせいか、性格自体が合わないのかまではわからないけれど。
遅刻しない日はそれはそれで、服装的な意味で彼女を始めとする風紀委員たちとの一悶着は避けられないし、和佐以外の風紀委員からもおそらく散々な評価だろう]
(447) 2011/06/05(Sun) 04時半頃
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[形式ばった話し合いでもないので結局グダグダになり、委員会特集の件は保留ということになった。
昼食もとったのでこれにて解散…といきたい所だったが。 部室を出て行く時、部長からプリントを押し付けられる]
教師へのインタビュー? 担当のあいつが最近幽霊状態で、締め切りも近いんで代わりに俺がやれと……へいへい。
[また何か押し付けられたが、これは大して難しいわけでもない。
適当に思いついた質問を用紙に並べていく。雑な字で書いたので所用時間約6分。 後はそれをインタビューする教師に渡しに行けばいい]
で、今回は養護の成神センセ? ……女子生徒と女性教師のリクエストが多いから、と。後者は自重してほしいっすね。
(448) 2011/06/05(Sun) 04時半頃
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新聞部2年 クレストがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(新聞部2年 クレストは村を出ました)
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― 保健室 ―
[成神が目を覚ました一年生に話しかけていた頃か、それよりも後か]
ちわっす。 新聞部の昏栖っすけど。
[基本的に体調不良とは縁がないし、わざわざベッドでなくとも机で十分寝れるので寝に訪れることもない。 今までここを利用したのは、怪我をした時の数回ぐらいか]
成神センセは…………うおわっ!?
[前進しながらファンシーな部屋の中を見渡していると、思わぬトラップ発動。 積まれたぬいぐるみが崩れてきて、6個ほどの柔らかい感触が*直撃してきたのだった*]
(449) 2011/06/05(Sun) 05時頃
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[事故から数日後、彼女が病室へと入って来た。]
「…………よォ。 みっともねェトコ見せちまったな。」
[ベッドの側の椅子に座るように彼女を促し>>261、母が持ってきた見舞いのカステラを勧めた。身体を起こしてはいたが、彼女と視線を合わせる事もなく、ぼーっと壁の一点を見つめて。どんな表情をしているのかなど、大体想像が付く。そして今後、その表情がどう変わるのかも。だから、彼女を見なかった。]
「俺、もうヴァイオリンを弾けないんだとさ。リハビリすりゃ、ちっとくらいは動かせるようになるらしーが、長時間持腕ち上げンのは無理なんだと。 笑っちまうよなァ。俺。ヴァイオリンしか脳がねェ男だぜ?」
[単刀直入に告げた。訊ね難い事だろうから、先に謂ってしまう。彼女は何も言わなかった。言えなかったのだろう。そりゃそうだろうなと、思った。自身も、それ以降は、彼女が席を立つまで何も告げなかった。これ以上はどうにもならない未練ばかりが口を突くだろう。彼女を困らせるだけだ。
夢の中でのムカシの映像と音声も、そこで途絶えた。 代わりに現れたモノは――]
(450) 2011/06/05(Sun) 08時半頃
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『ねーねー。ダニールはさぁ、何でヴァイオリン弾けるようになりたいの?』
(……煩ェよ、クソ狸。夢の中にまで出てくンな。)
『といっても、君にとっては重要な事だからさ。 まぁ、契約した以上は内容を変える事は出来ないけど……』
(だったら今更訊く事でもねェだろ。俺自身の為に決まって――)
『お母さんへ孝行したいから? お父さんに認められたいから? それとも――』
(ガン無視かよ。それとてめェ、何勝手に人の心の中覗いてんだ。 そんな能力有るなんて聞いてねェぞ。)
『君が心の中で僕に話しかけなかったからさ。 今までずーっと読んでたよ?』
[夢の中にまで出てきた狸をブン殴ってやりたいと思った。]
(451) 2011/06/05(Sun) 08時半頃
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『聴かせてやれなかった……な。』
(!? おい待て、てめェ何イイ顔で渋い声色使ってやがる!?)
『オマエと音を重ねるの、嫌いじゃなかったんだぜ。』
(やめろクソ外道狸! それ以上やったらマジブン殴る!!)
『オマエの手が生み出す音も。オマエ自身が奏で――もがぁっ!?』
(この野郎。人の心の声を勝手に捏造してんじゃねェ。)
[狸の頬を思いっきり引っ張ってやった。]
『ねふほーひゃないのに……』
(452) 2011/06/05(Sun) 08時半頃
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(……ったく。 夢ン中だからって軽々しく契約なんてするモンじゃなかったぜ。)
『仕方ないねー。夢は己の本心を色濃く映し出す世界だから。 まぁ、中には夢の中ですら契約したがらない強情な子も居るらしいけど。』
[狸が何者か確かめる事もせず、あっさりと契約してしまった事を今更ながら少し悔いた。小学生の頃に書いた黒歴史の作文を読み上げられる羞恥心など軽く勝る屈辱だ>>。中学生の頃に遊里へ掛けたスクリュースピンスライディングでフッ飛ばしてやりたい気分だった。]
『まー、弾けるようになりたい理由は大体分かったよ。 ふーん。良いんじゃないの?』
(そのニヤニヤ顔やめろクソ外道狸。 スライディングかけるぞ。)
[夢の中で男が狸と問答している頃、現実世界の男は微妙に顔を顰めて*魘されていたという*]
(453) 2011/06/05(Sun) 08時半頃
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[ホールドされながらどんよりしていた。1日の中の楽しみ(昼飯)の一つが奪われたことにテンションだだ下がりである] [>>427 ホールド解除され、ようやっと立ち上がり]
ったく、しょうがねーやつだ、あほハル。 お騒がせしてすみません。井田、また後でなー。加藤さんも驚かせてごめんな。
[ん? と、井田が見た方向>>432 を見た。もちろん、何もみつけることができない]
[つっか、何でかまぼこと思いつつも、おとなしく>>441 で差し出されたかまぼこをもぎゅもぎゅしている。人間じゃない時に出会ったことがあるかもしれないと言い出した明臣の言葉に、風紀委員に心底同情する]
ごちそーさんでした。教室はあっちだけれど、ハルも昼まだなのか? んじゃ部室で食うか。あそこなら人目にもつかないし。
[と、提案という名の強要。5奇数なら部室、偶数ならランチは3年教室で大注目、になるだろう]
(454) 2011/06/05(Sun) 10時半頃
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―図書室横―
『うはーん♪なにこのひよこ、美味しい~! なんというか、頭から行くのも良いんだけどじわじわとお尻からかじっていくのも良いわよねえ!』
……そう。
[人間はどっちから食べるかを思い切り悩んだ末に食べるのよ、といつもなら言ったかも知れませんが、今はとてもではありませんがそんな気にはなれないのでした。]
(455) 2011/06/05(Sun) 11時頃
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―授業中―
〈――ガタッ〉
――のぁ!?
[ふと音のした方を向けば、なんと織夏が倒れていた>>342]
ちょ、織夏ちゃん大丈夫なの!? [様子を確かめてみるが、反応は無い] ――あー……こりゃあ保健室に連れて行ったほうがいいみたいね。
[養護教諭・成神が教室に現れたのは、その後だったか>>331]
分かりました。織夏ちゃんをお願いします。
(456) 2011/06/05(Sun) 11時頃
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―― 保健室 ――
そうそう。レバーはレチノールがたっぷり含まれてますから、粘膜系も整えてくれて、今日の衛君には特にお勧めです。 苦手な子が多くて勿体無いんですが、食べられるのですね。
[良いことです、と衛>>405をなでなで。 保健室の主と言われれば、此処に赴任してから、それなりに経ったなあ、なんて回顧しつつ]
お医者でなくて、道場をやってらっしゃるのですよね……? しっかりなさったお父様で、素晴らしいやら、厳しさを想像しては身が竦むやら。
[でも格好良いですね、とのほほん笑って、水銀計を拭うと瓶へ戻した]
(457) 2011/06/05(Sun) 11時頃
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はーい、ああ、クレスト君いらっしゃい。
[戸口から掛かった声>>449に、軽く笑んで応える。 彼自身と会うことはそう多くなく、彼の記事は目にすることが多い。 なので、呼び名は自然、多いほうへ引き摺られた]
あ、あぶな――…
[注意を促しながらも、表情はほんわりしたまま、危機感とかは無い。 6匹のアタックを受けたクレストに、ぱたぱた走り寄りがてら、崩れたのを回収して。 元の位置に積み直すものの、量が量なので、そのうちまた崩れてきそうなのは明らかである]
うちの子がどうも、ご無礼を。 大丈夫でした?
[直撃した一匹、ふわふわの白いゆきうさぎを、ぺこりとお辞儀させ。 彼の様子と用件を伺うのだった]
(458) 2011/06/05(Sun) 11時頃
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[成神先生が織夏を連れて行った後、しばらくして喧騒は止んだ]
ふーむ、昼休みになったら少し様子を見てくるか。
やっぱり、心配だわ。
[ひとりごちた]
(459) 2011/06/05(Sun) 11時半頃
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『……カチューシャ、アナタ大丈夫?真っ青よ。 お昼もロクに食べないで急に走ったりしたから…保健室行く?』
[残虐にひよこ饅頭を頂いた後。カチューシャの様子がおかしい事に気付いたのか、スパルタなコンにしては心配そうにその顔を覗き込むのです。]
…平気、保健室には行かないから。約束したもの。
[ああ、この子はこういう子なんだと思い出したようにその長い鼻先を天に向け]
『…じゃあ、勝手になさい。 そのまま倒れて、また成神先生の手を煩わせてれば良いんじゃない?』
…絶対に、倒れない…教室に戻る!
[そこまでの大声ではありませんでしたが、静かな図書室の傍…怒ったような声音は廊下に響き渡るのでした。
結局、そんな事が重なって更に気分を悪くして。 保健室へと向かう事になるのは、昼休みが終わるほんの少し前のお話。**]
(460) 2011/06/05(Sun) 11時半頃
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/* >>448 せんせい!(笑 実際のところ、どうかな。可愛いもの好きで、ほにゃんと柔らかくて、何考えてるかイマイチ分からない男って、大人の女性受けは良くなさそうだけれど。
あれか。珍獣の生態を知りたいのに似た好奇心。
(-133) 2011/06/05(Sun) 11時半頃
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―そして昼休み―
さて、午前中の授業も終わったことだし、様子を見てみるか。
[教室を出て、そのまま保健室へと向かう。保健室は、教室から近い場所にあった。]
― →保健室前―
失礼しm――
[軽くノックをしてから中に入る。 そこには目を覚ました織夏と、もう一人のクラスメイト・谷川(ヴァレリー)と、成神先生、そしてぬいぐるみトラップを食らった、2年の先輩と思しき人物が。]
あ、あれ?お取り込み中、ですかね?
[ぽかーん]
(461) 2011/06/05(Sun) 11時半頃
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リディヤは、その場に立ち尽くし、中に入ろうか*迷い中*
2011/06/05(Sun) 11時半頃
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いえ、大丈夫ですよ。 どうかなさいましたか。
[続いて現れた小柄な少女は、織夏の傍に居た子>>456で。 お見舞いかな、と思いつつ、ぽかんとしているのに、くすくす笑って手招いた]
(462) 2011/06/05(Sun) 12時頃
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…なんか俺が前来た時よりも増えてねえっすか、こいつら?
[成神の手によって、再び元の不安定な感じに積み直されたぬいぐるみたちを見て一言>>458]
いくら何でもぬいぐるみで怪我するようなヤワな身体じゃねえっすよ。それにこれが初めてでもねえんで。
[以前保健室を訪れた時も、こんな歓迎の仕方を受けたなと思い出しながら。お辞儀しているゆきうさぎの鼻をツンとつついた]
『ちょっと冬慈郎! こんな格好いい先生を何で今まで紹介してくれなかったのよ!』
[一方チカはというと、初めて見る成神に完全に舞い上がっていた。 こいつはかなりの面食いで、授業中にも魔女やディアボロスについての説明をした後にコロリと話を変え、あなたのクラスの眼鏡の子が格好いいだの、その後ろの席の日焼けした子も捨てがたいだのぬかし出すヤツなのだ]
(463) 2011/06/05(Sun) 14時半頃
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んーと……お、誰か来たみたいだな。
[ここに来た目的を話そうとすると、丁度ノックの音によって阻まれる。顔を出した女子生徒は学級委員バッジをつけた一年生。>>461
中に入ろうか迷っている様子を見て]
俺は大した用事で来てねえから。 遠慮せず入ってきたらいいんじゃねえか。
[それにしても、この顔はどこかで見たことがある気がする。 ベッドの方にいる同じ一年生の男子と女子、そちらにもチラリと目を向けて何か思い出して]
(464) 2011/06/05(Sun) 14時半頃
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……そういや、お前らって同じクラスだったら球技大会で当たってなかったか? えらい張り切ってた学級委員とか、そっちの背ェ高いヤツとか印象に残ってたんだけどよ。
あん時はいい勝負だったと思うぜ。 二年相手に引き分けに持ち込めるたぁ大したモンだからな。
[GW明けに開催される球技大会は、全学年全クラス対抗のリーグ戦で行われる。確か今年はドッジボールだったか。 その時自分たちと同じリーグにいたのが、この一年生たちのクラスだったような覚えがあるのだ]
(465) 2011/06/05(Sun) 14時半頃
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養護教諭 ベルナルトがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(養護教諭 ベルナルトは村を出ました)
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―― 昨夜のこと ――
おれ、は――…
叶うことなら、世界が平和になって、すべての子供たちがしあわせに暮らしていけたら良いなと願っておりますが。
『身の程を弁えないと、首ちょん切るわよ』
[涼やかな可愛らしい声音で、なかなかきっぱり怖いことを言う。 いや本気なのだけど、駄目なら仕方ない。 しょんぼりと肩を落とし。盛大にため息]
『……な、何よその目。 そんな凍えたウサギみたいな目で見たって、助けてなんてあげられないんだから』
[そこまで死にそうな顔をしていたのだろうか。 じっ、と少女を見上げると、思い切り戸惑った様子で目を逸らされた。 ふわふわした金髪が、夜空に靡いて眩い]
(466) 2011/06/05(Sun) 17時頃
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『だ、駄目なものは駄目なの! もっと、あるでしょ! もっと範囲が狭くて、欲張らないの』
[世界を変えるか、自分を変えるか。 どちらが最小の変化で、最大の効果を得られるか、考えるまでも無い]
自分の撒いた種を、自分で刈り取るのが、身の程で関の山、ということですか。
『……それは冗句で言っているの?』
いえ全く。それでは、分かっていらっしゃるようですし、早速叶えていただけるんでしょうか?
[なにこの納得の早さ、て言うかあたしに疑問とか持たないわけ、とか、少女はぶつぶつ言っていたようだけれど。 現実的な方法では叶えられると思ってもいなかったことが、叶えて貰える機会を与えられたなら。 これが夢でも幻でも良い。願わないなんて選択肢は、微塵も考えなかった]
(467) 2011/06/05(Sun) 17時頃
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『あたしは、洋灯の精じゃない。 対価は貰うわ。
まだ説明出来ないことも多いけど、話を聞いて、それでも叶えたいと願うなら――…』
叶えて下さい。
[だから。少女の問いは無意味で。 恐らくは、常の柔和な笑みを浮かべたまま、彼女の話を遮って告げた。 それは、話を聞いている間に、この夢か幻が、消えてしまわないか、恐れたせいもあり]
『……そう。あとで後悔――しなさそうね。 いいわ。仮の契約を交わしましょう』
[そう言って手を翳した少女の右手には、おかしなシルエットをした、ピンクのマレット。 何をするのか問う間も無く、喉元に突き立てられた其れに感じた痛みは、紛れも無い現実で――…]
(468) 2011/06/05(Sun) 17時頃
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―― 保健室 ――
『それ、他の人には見えないって言ってるのに』
[左薬指に巻かれた包帯を指し、少女が首を傾げる。 カチューシャの黒いリボンが、緩く流れた]
(見えていると、ついつい反応してしまいますから。 それなら、他の人にも見えている状態のほうが、不自然に見えないかと思いまして)
[ふぅん、と納得したらしい少女の素直な反応に、ついつい笑みを零してしまい]
(469) 2011/06/05(Sun) 17時頃
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あはは、……バレました?
[それは、クレスト>>463に宛てた誤魔化し笑いに見えたか。 つつかれたゆきうさぎを、もふもふ、彼の指に押しやり]
それはそうですね。 もこもこふわふわの肌触りに、浸っていたい誘惑に取り憑かれる以外は。
[もふもふ。 そういえば、彼は前来た時も襲撃されていたような]
愛されてますねえ……。
[ぬいぐるみに。 ほわっと笑んで、ほのぼの呟き。どうぞ、と椅子を勧めるのだった]
(470) 2011/06/05(Sun) 17時頃
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お前らなあ、何か俺に恨みとかインネンとかあってやってんのか。
[ぬいぐるみに声をかけても無駄なこととは知りつつ、歓迎の仕方には文句をつけたいお年頃。成神の側からもゆきうさぎを押しやられ、いっそうもふもふした感触が指に当たった>>470]
『かわいいものへの理解が深い先生なのね。ますます素敵なのよ。 とゆーか、わたしにも触らせるのよ!もふもふ!』
[その隣では、チカがゆきうさぎを(あわよくば成神の手も)触ろうとぴょんぴょんジャンプしている。 愛されてるという、いつものほわりとした笑みと共に告げられた言葉には何とも言えない表情になって]
……愛されてる、ねえ。 俺は愛されるなら、ぬいぐるみより美人で性格も良い女子からのがいいんっすけど。
(471) 2011/06/05(Sun) 18時半頃
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[そこら辺はいかにも普通の男子学生の発想だった。 椅子を勧められれば軽く礼をして腰掛け]
で、話が逸れてたけど今回の用事は。 校内新聞のコーナー『Teacher Close up』第29回が、めでたくセンセのインタビューに決まったってわけっす。
『女子』からのリクエストが前からそりゃもう寄せられてて。
[票を入れたウン十歳代の女性教師たちもまとめて『女子』ということにしておいた。 もしうっかり下手な呼び方をしたなら、それが思わぬ経路で伝わって後で何があるかわかったものではないから]
……色々めんどくせえ事情があって、俺が毎昼焼きそばパンを食べるレポートと一緒にそっちの記事も担当することになったんすよ。
(472) 2011/06/05(Sun) 18時半頃
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[遊里と日永田が二人でどこかへ食事へ行く>>454のを見送った後職員室へ。遊里の担任を見つけ、遊里の親戚の来訪と授業への参加の事を伝える。
あぁ、そういえば明日が49日とで欠席とか…連絡が入ってましたね。ほら、母親の…。]
あぁっ、そうでした。 私が赴任して来て間もなくの事でしたよね。 …なるほど明日で49日になりますか…
[では、よろしくお願いします。など担任と打ち合わせる
『ふーんあの子、そんな事情があったのねぇ。明るく振る舞っていたから気づかなかったわ』]
あぁ 俺も、うっかりしてた
[中指で眼鏡の真ん中を押さえて上げるとぼそりと呟いた]
(473) 2011/06/05(Sun) 19時頃
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[―うっかりしていた。その考えは自然と半年前・赴任前の学校の生徒の事を思い出させた
「先生、僕はもう大丈夫っ! しっかり立ち直ったから…高校に入って中学校みたいになんでも相談できる友達がいなくって…変な奴らに絡まれたりして学校に行きたくないとか…いろいろ迷ってたけれど。
―でも、先生 俺 大丈夫だから 明日学校で会おうね」
そういって笑って別れた…央蘭という少年
次の日学校で会えたのは屋上から飛び降り自殺した少年の遺体]
(474) 2011/06/05(Sun) 19時頃
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[なぁ…ユラン(白い蛇の名前を呼んだ)
お前と会ったとき、お前はディアボロスとやらの足跡を辿って来たっていってたよな…そしてそのディアボロスとやらが人々の心に闇を植え付けてるって…
人間の中にはそいつの仕業でどうしても立ち直れなかったり自殺を考えてしまったりするとか
『うん、全部が全部というわけじゃないけどね。 ディアボロスは憑いた人間にマイナスの影響を与えるの、もしかしたらシュテファンの元教え子にあたしが追っていたヤツが憑いたのかもしれない。って話したよね
えっと、シュテファン?大丈夫…契約取り消したいとかビビってたりしないわよね。貴方の真名と私の真名でもう契約は済んだんだから…取り消したりできないんだからねっ!』
(475) 2011/06/05(Sun) 19時半頃
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[―いや、大丈夫。 とにかくそんな「ディアボロス」なんて教師の敵でしょ。 それを倒すっていうのは利害の一致。契約するのに何の支障もないから取り消したいなんて思わないよ。 それに願い事も叶えてくれるんだろ?
『うん…本当に願い事がそれでいいなら、ね」
それより…その、試練っていうのはそろそろなのか?
くすりと笑ってポケットを撫でる。
『うん感じるわ、たぶんもう少しよ』]
(476) 2011/06/05(Sun) 19時半頃
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/* 今のところは 願事は 蛇の姿に閉じ込められているらしいユランの本当の姿をみたいとかそういう願事だったり…
試練に勝てた時にはユランが女の子に代わると同時に左の指輪も具現化するのですね
たぶん
(-134) 2011/06/05(Sun) 19時半頃
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/* ユランがオカマの妖精だったり? (*ノノ)
(-135) 2011/06/05(Sun) 19時半頃
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―午後の授業・3年教室―
[あれから、午後は散々だった…。おちついて飯を食えたと思えば束の間。せっかくだから学校案内しろよと言われるままに、明臣を連れて学校を歩いていたら目立つ目立つ。特に女生徒に大人気だった。そりゃそーだろう、ここら辺で白い学ランの学校はない]
[そしてその都度、わけのわからないまま、ホールドされ、締められ、沈められ、……ということがあったのかもしれない]
[そして午後の授業参観…ではなく、参加。自分の席は半歩後ろの最後列にうつって、横にあいている机を並べての従兄弟殿との参加である]
[須出先生の授業中に、うっかりチョークを食らう回数は5だった]
[そして、こういう授業中だからこそ大変明臣の存在はありがたかった。熾烈だったモモヌイの勧誘を一時的にシャットアウトできたからであーる。モモヌイはものすごい目(といっても相変わらずの黒ボタン目だが)をして明臣を睨んでいたが、気づいただろーか]
(477) 2011/06/05(Sun) 19時半頃
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―保健室―
失礼します。 [成神先生と昏栖先輩に招かれ>>462>>464、中へ。]
ええ、織夏ちゃんが倒れた後、どうなっているか気になったものですから。 [当人が目を覚ましているということは、回復してきているということだろう。そして谷川にも目をやり] ――谷川君も、具合が悪くなって……?
[一度に何人も、それも同じ学年の者が、保健室に運ばれてくることは珍しくはない。 だが、同じクラスの者が一度に運ばれてくることは、めったにない。
や は り 何 か が お か し い
という思いが頭に浮かぶも、口には出さず]
(478) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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―回想・夢の中で―
『やあ、遊里 優! 僕と契約して魔女になってディアボロスと戦うんだグマ』 (断る)
『いや、ディアボロスを退治していかないと、いろんな人のココロのバランスが負に傾いて大変なことになるんだグマ。今は特に、ディアボロスに憑かれた人らがケータイやネットを介して集まりやすいから大変なことになりやすくって』 (でも断る。他人の面倒みてる余裕なんてねーんだよ。今は自分のことで精一杯で)
『いや、違うグマ。僕は知ってるグマ』 (なーにを。ふぁぁ、眠いな。寝てていい?)
『君は本当に、警察の説明を今でも納得しているグマ? 君のお母さんが不注意で赤信号なのに歩道を歩いてトラックに轢かれたなんて。でも、警察には判らないことが世の中あるグマ』
(証拠は? 今のお前の話を聞いていると、あれは事故じゃなくって、何か超常現象のせいっていってるよな)
『それは君が魔女になった時に。今の僕には話せないグマよ』 (胡散臭…。話は証拠を出してからな。それまで首は縦に振ることはないと思えよ)
(479) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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―そして午後・遊里家―
『えーっと、これでもない、あれでもないグマ。グマグマ。本当に遊里 優は強情でブレないグマ。先が楽しみの逸材グマよ。あれは誰にも渡さない、僕だけのものグマ』
[見えないことをいいことに、優の部屋をあさっているモモヌイがいた。セリフが過激になっているのは、明臣がナントカゴコロに火をつけたせいなのかもしれない……]
『あ、これこれ。これで優はきっとわかってくれるグマ』
[一冊のノートを抱えて、モモヌイは再び学校へ**]
(480) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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/* 今更タイガー&バニーにはまった。 何この面白アニメ。
む、村側(ry
(-136) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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[その後、昏栖先輩から球技大会の話がなされ>>465] そういえば。あのときに昏栖先輩のクラスと対戦した記憶があるような……。その節はどうも。 (そういやあの時は引き分けたんだっけ……)
あはは、初めての球技大会でしたもの、つい張り切っちゃって。 [記憶はばっちり残っていたようだ]
(481) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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織夏さんでしたら、ほら。
[目覚められていますよ、とベッドを指し示すより、理佐>>478が気づくほうが早かったか]
衛君は、ちょっとぶつかってしまったようで。 具合は大丈夫のようですが ……?
[彼女が考え込む様子に、はて、と首を傾げたのだった]
(482) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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―保健室前―
『いわんこっちゃない』
[コンの呆れたような言葉に反論する気力もありません。 人の多い所に行ってし目立つような事をした上に大きな声を上げてしまったので、動悸が酷くなるわ眩暈はするわで午後の授業を受ける所ではなくなったのです、が]
……人が、いっぱいいる。
[扉の前に立ったものの、中から複数の人の話す気配がします。 あまりそういう賑やかな状況を好まないカチューシャ、扉に掛けかけた手を下ろしてその場を立ち去ろうと足を教室の方へと向けました。]
(483) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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色白美人で、聞き上手の性格良い子ですよ。
[何ともいえない表情>>471に、くすくす笑いながら、ふもっとその頬にゆきうさぎの鼻先を触れさせ。 座った彼の膝にうさぎを置き去って、自分も席へ腰掛けた]
もう29回になりますか。おめでとうございます。 でも、先生で良いんでしょうか。とくに、面白いお話も出来ませんが。
[女子からのリクエストが、と言われれば、うぅん、と困ったように笑う]
今度お手隙な時に、保健室に行きたくなる設備のアンケートでもお願いしましょうか。男子生徒に。
[運動部はまだ、遠征に同伴したり、部活での怪我の手当てなどで交流もあるのだけど。 文化部男子の訪いは、どうも鈍いなと。
例外として、手芸部や家庭科系部活の生徒は、よく遊びに来る。 ぬいぐるみ作りや、カンタン料理講座のために]
焼きそばパンのほうも、続いているようで何より…… ではありますけれど、朝夕の食事はちゃんと、栄養とって下さいね。 それで、何に答えれば宜しいのでしょう?
(484) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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[昏栖先輩が保健室に来た目的は、どうやら新聞の1コーナーの取材らしい。>>472]
あ、もしよろしかったら、取材風景見学しても構いませんか? もちろん、授業前には教室に戻りますので……
[せっかくなので取材風景を見学しようと頼み込む。我ながら無粋な*態度だった*]
(485) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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―昼休み・図書室― [半分微睡みながら授業を受け、漸く昼休み さっさと学食で昼を食べれば図書室へ]
雨の日でも利用者一定だし。 静かでいいよな。
[いつものごとくカウンター内で本を読み始めるものの ついてきている鴉が少年に声をかける]
『らび』 (何?) 『……魔女、でぃあぼろす、説明スル』 (でぃあぼろす? 何だソレ)
[相変わらず本は読めないままで 鴉の片言の説明を自分なりに解釈しながら]
(486) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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――あー、はい、今特に……悪いとか痛いとかはないみたいです。 あの、私、どれくらい……寝てました?
[目の前の保健教諭に具合を聞かれ>>373て、自分を確かめるように数拍置いてから答えて。 同然ながら目が醒めるまでの時間の感覚は全くないし、見える範囲に時計もなかった、そのせいか一番最初に出た疑問はそんなこと。]
『お昼前だよ。』
[先に答えやがった。このKYヒツジ。
それはさて置き、もう一人向こうに居るっぽい。 成神先生を挟んで向こうのベッドにチラチラ見える、誰かなと身体を傾けて覗こうとするより先に声を掛けてきたのは同じクラスの谷川>>405。 そうそう休むようなイメージでも無いのにHRに居なかったのはずっとここに居たのかな、と。]
谷川くんじゃない。 ううん、体育じゃなくて確か現国の授業でちょっと、ね。
(487) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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― 保健室 ―
[>>457の成神の世間話に]
あははは、確かに食べれる物なら何でも好き嫌いなく食べられますね。 粘膜系・・・。むぅ、確か鼻も粘膜でしたっけ・・・。
父さんは・・・。 ・・・。ええ、多分、素晴らしい人なんでしょうね。
[どこか他人事のように言い放った所で、 >>449どさどさーと音が聞こえて、ぬいぐるみに埋もれた男と、 >>461クラスメイトの学級委員が来たのが見えた]
(488) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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『ちょっと、そんなので授業なんて受けられるわけ…』
我慢する。 もしかしたら急に怪我した人が来ているのかも知れないもの。 それに…
『…それにぃ?』
コンちゃんと約束したもの。
[一度だけ、コンはおもいっきり…今にも落ちるかという所まで仰け反って、次の瞬間]
『アナタねえ、アタシを理由にしないでくれる!? 後ろめたいじゃないのよ!ブッ倒れて試練が受けられなくなったら元も子もないじゃない、それっくらい解らないの!?』
[モッフモッフと尻尾を激しく揺らして、大声で怒鳴り散らかすコンですが、もちろんその声は他の誰にも届きません。]
(489) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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ちょ、大丈夫ですか先輩。 凄い派手な音しましたけど!
[>>458で成神の手伝い、ぬいぐるみを積み終わったところで>>465]
・・・あ、球技大会の引き分けの時の・・・。 昏栖先輩こそ、物凄い勢いのボールだったじゃないですか。 先輩がボール持った時なんか逃げるしか出来なかったですし。
[...にとっても球技大会での昏栖の事はうろ覚えながらも印象に残っていたようだ]
(490) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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/* しかし本当に他の人と接点を作ろうとしない子になっちゃったなあ。
しかし今ここで保健室に行くと、試練開始時の場所も保健室だから…ちょっと行きすぎかなってのがあったりしてですね…。
(-137) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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……レバーは嫌いだなぁ。
[そんな会話が聞こえてきたから、正直に呟いた。 多分自分も貧血扱いなんだろうかと思ったので薦められる前に先手打ち。]
[高く積み上げられたぬいぐるみ、状況を例えるなら『ジェンガで中盤から後半戦に差し掛かる辺り』の不安定さ。 平たく言えば『何か有れば崩れる』ような状況。
その何かが、目の前で起こりました。>>449]
(491) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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[そして>>478で学級委員のクラスメイトに話しかけられ]
(・・・やっべ。今日まだ教室に出てなかったや)
あぁ、うん。ちょっと鼻血を派手に出しちゃって・・・。 須出せんせや成神せんせのお世話になってた。 教室で鼻血垂らしたまま居るのも恥ずかしいし・・・。
[とりあえず嘘は含まれていない言い分は言っておいたが、 何やら香月が納得していなさそうにしているので これ以上追及されないうちに>>487の織夏に話を振った]
現国の授業で、って珍しいね・・・。 体調でも悪かったの? 気を付けなよー、これから暑くなるんだしね。
2011/06/05(Sun) 20時半頃
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[そして>>478で学級委員のクラスメイトに話しかけられ]
(・・・やっべ。今日まだ教室に出てなかったや)
あぁ、うん。ちょっと鼻血を派手に出しちゃって・・・。 須出せんせや成神せんせのお世話になってた。 教室で鼻血垂らしたまま居るのも恥ずかしいし・・・。
[とりあえず嘘は含まれていない言い分は言っておいたが、 何やら香月が納得していなさそうにしているので これ以上追及されないうちに>>487での織夏の話に応じた]
現国の授業で、って珍しいね・・・。 体調でも悪かったの? 気を付けなよー、これから夏に入って暑くなるし。
(492) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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―昼飯は食堂でAランチー
[そういえば…契約の真名って、他の人に知れたら操られたりなんとかとかあるのか?
試練が近いことを知り色々と心の中で白蛇に質問を重ねる
『やーん、そんなのないわよっ!さすが古典の先生ね。 どちらかというと魔女用の契約の名前って感じで覚えておいてね』
ふーん、それなら…変身したら、そっちの名前で呼んでもらおうかな…
契約したときに一度だけ変身した事があった。その時の成りで須出と名乗るのは…
Aランチを前に少し思案した]
(493) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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うるさいわね!!
大体契約しようって言って来たのはコンちゃんじゃない! 試練試練って…そんなに大事ならコンちゃんが受ければいいのよ!私の事はもうほっといてよ……
[そうして再びの大声。心の声で留める事に気を回す余裕なんてこれっぽっちも無かったのです。 カチューシャは今にも泣きそうですが、コンも怒ってしまったか移動もせずに話を続けます。]
『それこそ人のせいにしないで頂戴。アタシを喚ぶ程の強い願いや祈りを持っていたのがアナタだったから来たんじゃない、アナタがアタシを喚んだのよ?』
[一人で天井を見て何を叫んでいるのだろう、と行き交う生徒は奇異の目で見て行くでしょう。
それでも、完全に怒った二人は移動するなんて事も考えられずに言い争っているのです。]
(494) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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学年入り乱れてる形式だと、一年のクラスってのはどうしてもボロボロにのされやすいからな。俺があん時気合入れてたのも、去年の負けがあったからこそだ。
そん中でお前らのクラスは奮闘してた方だと思うぜ。 次の体育祭では一年に大差つけて勝ってやるって、うちのクラスの体育委員も火ィ点いてたし。
[保健室の中に入ってきた香月や谷川(ネームプレートを見た)は、球技大会の出来事を覚えていたようだ。>>481>>490 その後、香月に取材風景を見せてほしいと頼まれれば少し驚いた調子で]
(495) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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[席に座ったまま、ベッドのほうを見遣る。
織夏に尋ねられれば>>487、いまは昼前だと答えたのだけど、なんだか微妙な反応をされてしまったのは何故だったのだろう。 ちなみに、同じく貧血判定の彼女にもレバーを勧めようとしたら、やっぱりノーサンキューされた>>491。 ので、とても残念そうに、しょんぼり笑った。
なら、卵とかシジミとか、と懲りずに代替案は出したが。 ほんとうは納豆を勧めたいところだったが、これも女の子は、あんまり頷かないので。
それから、父親について何処か冷たい言い方をした衛>>488。 手伝い>>490に、ありがとう、と声を掛けたときは、さきほどまでと変わらないよう、見えたけれど。
それぞれに事情はあるのだろうなと、思いは口にせず、目を閉じたところで]
(496) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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……?
[戸口で、ひとの声が聞こえた気がした。ぱちり、目を開く。
ちょっと失礼、とクレストへ言い置いて、席を立つと]
っ……?
[今度は、あきらかに響いてきた声>>494に、ぱちくり瞬いた。 扉にかけた手を、そのまま止めてしまうくらい、驚いたのだ。
いや、いままで、彼女のそんな、大声をきいたことが無かったものだから]
沙耶、さん……?
[もしかしたら別のひとか。 いや、でも。
そんなことを考えつつ、からからと扉を開き。 保健室前の廊下へ、顔を出した]
(497) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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時間もたくさんはねえからそんなに大がかりじゃねえけど、見るなら好きにしていいぞ。
[えらい真面目なヤツだなあなんて、心中では感心していた。>>485 そして再び腰を下ろした成神に向き直り>>484]
アンケートの件は部長にでも伝えておくっす。 俺なら漫画雑誌とかあったら喜んでつられにいくけど……へいへい校則で無理っすね。
[栄養バランスについて指摘されれば、料理はいつも俺が作ってるんで大丈夫っすよと答えておいた]
(498) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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[ランチを食べ終われば貸し出し期限切れの本を手にして図書館へ向かう]
図書館の本、返すの忘れて引き出しに入れっぱなしで…3週間っ! この学校の貸し出し日数は10日だったかな
[図書館はよく利用してしかも貸し出し違反の常習者であれば図書委員とは顔見知り、いつものごとくカウンターに座っている少年にあやまりながら本を差し出す。]
(499) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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-昼・2階廊下-
[そのまま>>414 窓の外を眺めながら物憂げに佇んでいた。脈絡のない物思いが、頭の中を巡る]
私の願い―― 夢―― 何をしたいのか――
[2か月前、学年が上がった時「進路志望票」などというものを書かされたことを思い出した。まだ2年生だから、それほど深刻なものではなかったけれど。周囲の皆がペンを走らせる中、ひとり白紙の紙を前に困惑するばかりだった]
「――如月さんは、卒業したら国に帰るの?」
(帰る? どこへ? 私の場所はどこなんだろう――)
「――やっぱりお父様とお母様みたいに学者に?」
(父みたいに? 母みたいに? みたいに? みたいに?――)
(500) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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ベルナルトは、クレストに頼んでくれると言われれば、嬉しそうに笑ったのだけど、マンガ雑誌は無理ですね、と眉を下げた。
2011/06/05(Sun) 21時頃
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/* しかし、どう考えても不要物だらけの保健室である。
マンガくらい良くないですか? いまさら。
(-138) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[彼女の両親は共に、それぞれの専門分野で高名な学者である。
二人とも世界中の研究機関から招聘されては渡り歩き、 “家族”と共に家庭生活を営もうという気などさらさらない。
両親の都合でキャッチボールのようにあちこちを行ったり来たり。
そもそもあの二人、正式な夫婦であったことがあるのだろうか? 彼女が生まれたのは、不幸な事故であったのだと思う…確信している。
でも、少なくとも金は出し、物理的生活を保障してくれたのだから、 両親を悪く思う権利なんてきっとない ]
でも――でも――
(501) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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/* そしてどうした先生!
(-139) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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私……あの人たちみたいになりたくない……!
[世界の全てが0と1で成り立っていると信じて疑わない父 電子顕微鏡を通してしか世界をのぞきこむことのできない母]
嫌――いや――Aber Nein!
・ ・ ・ ・ [でも、知っている。自分が、似ていること 生きれば生きるほど、世界が閉じていく なにもかもが位相空間の中で数値化されていく]
知りたい、知りたい、なにもかも知りたい でも、知りたくない、知りたくない、わかりたくない……!
雨の日の木の葉の色を、忘れたくない……! 科学で説明できない“奇跡”があるって信じたい…………!
(502) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[鼓動が胸から喉元まで上がってくる。感情が溢れだす。 きぃん、と右耳の奥に痛みがはしる]
つっ……!
[思わずぐらりと体が揺れ、窓ガラスにすがりつくように廊下に膝をついた。 契約後、無言を貫いていたマクスウェルの声が、脳に響いた]
『だから――僕は来た 君に何ができるかを見るために』
(503) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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うわぁ……
[ぽぽぽぽーん。と言う勢いでぬいぐるみが崩れだして丁度被害を受けたのはなんとなくガラの悪そうな格好をした人で、ギャップに噴き出しそうになるのをなんとか堪えた。
因みに、また成神先生が積み直したけれど不安定さは変わらないようだ。量が量だし。 その最中、もう一人>>461。賑やかな保健室というのもまたどうかど思うけれど。]
う…うん、一応大丈夫みたい。
[と、香月の訪問理由を聞いて、少々切なそうに答えた。]
(504) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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じゃあゲーノージンになった気分で答えてくださいよ。 えーと、第一問……
[成神に質問を始めようとすると、保健室の中に突然女生徒の大声が届いてきて言葉はどこかに行ってしまう。 喧嘩でもしているのだろうか、ジョシのこういう争いごとは裏でこっそりジメジメしてる印象が強いせいか珍しいと感じながら。
席を外した彼が扉の外へ向かうのを見送った>>497]
(505) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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―昼休みの図書室― [カウンターの中によく話をする図書委員の顔がみえればすこしほっとした顔をして]
藤井君…また返却遅れてしまいました。 すみません
[本の上にひよこ饅頭を置いてカウンターの上に差し出した]
(506) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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/* 電子顕微鏡を通してしか…… いや、ある意味尊敬する。8時間くらいで目が死ぬwwww
科学も、奇跡も、あるんだよ
(-140) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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離れてよ、頭の上から降りてよ!!
[ふらふらと頭の上に手を伸ばして、引き剥がそうとしますが触れられるのは自分の髪ばかり。]
『別にどうでも良いんだけど、アナタ今何してるか解ってるのかしら。他の人から見たらいよいよ頭がおかしくなったのかって、思われるんじゃないかしら。
後、もうアタシとアナタとの仮契約はとっくに済んでいるんだから離れるのは無理ね。ええ無理。』
[からかうように言い放って、ぴょいと頭の上から飛び降りたコンは保健室の扉の前に立っています。 何か一言言ってやろうとそちらを振り返れば、扉から顔を覗かせている成神先生が居るのでした。>>497]
(507) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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―昼休み・教室―
ん?
[弁当を手に何処かへ行くのであろう井田が、まだ座っている彼女に謝罪を述べた。] [彼女は不思議そうな表情で見上げる。]
……あ、さっきの? あははー、気にしないでいいのに。
[手を振り見送って。]
[彼女も一人になりたくて、鞄を手に、音楽室へと向かおうと立ち上がる。] [音楽室に彼がいるなど思いもせず。]
(508) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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/* 神が降りてこない。 思った以上に動き難いよこの子! ファーストインスピレーションにのっとって 用務員 ジラント 35歳 スタート地点:トイレ にしておけばよかったか・・・・・・ッ! (※むさい陣営増えすぎるからやめた)
(-141) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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/* クレスト君の、フットワークの軽さと、ネタ振りの上手さに尊敬の眼差しを送りつつ。
フィグネリア嬢がすてきすぎる。
(-142) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[ふいに図書室に現れたのはよく顔を出す古典の教師>>506 ちょっと黙って、と心の内で呟く]
大丈夫ですよ、須手先生。 ……もしかしてこの饅頭、延滞料金ですか?
[そうじゃ無い事は知りつつ、冗談めかして笑った 本とひよこ饅頭を受け取りながら ポンと貸し出しカードにはんこを押す]
有難う御座います。 次は何を借りていくつもりです?
[興味本位からそう尋ねていた]
(509) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[それは男が中学二年の頃。
少年野球チームの大事な試合をすっぽかした事が父にバレて殴られた。やめてと泣き叫び父の腕を引っ張る母。けれど懇願は聞き入れられない。不幸中の幸いというべきか、それでも父は少年を野球選手にするつもりのようで顔以外の場所は殴られなかった。少年が倒れ、父が疲労で攻撃の手を緩めた時に、起き上がり一発だけ頬を殴り返して家を飛び出た。
何もしたくなかった。家に帰りたくもない。けれど行く場所などなかった。降りしきる雨の中、当てもなく歩いていると、大きなホールの前で足が止まった。
小さい頃、母に連れて行って貰ったオーケストラの会場だった。
父に野球を始めさせられて以来、疎遠になっていた場所。 導かれるようにふらりと中に入り、チケットを買い求めた。中学生の小遣いで足りるだろうかと、財布の中の金を全て受付に出した。少し足りなかったけれど、オマケしてあげると言われ会場へ入れて貰えた。]
(510) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[体育祭は、怪我人が出た時のための待機要員だったから、だいたい観戦させて貰っていた。
最初はあまり、やる気の無かったクラスでも、試合が進むにつれ負けん気が出てくるのか、良いゲームをするようになったり。 クレストと理佐らのクラスのように、普段全力でぶつかる機会の無い生徒も多いだろう、学年をこえた遣り合いが見られたり。
学生時代を思い出して、うずうずしつつも。 その場でも、やっぱり場に加わっていない姿を思えば、眉を下げることもあったのだ]
沙耶、さん? どうか、なさったのですか。
[振り返った表情>>507に、戸惑いは出さぬようこころがけつつ、静かに声を掛けた。 契約とか、試練とか、聞こえたけれど。 何事か分からないのは周りも同じなのか、通りすがりの生徒も、きょとんとした様子で]
(511) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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―廊下― [窓の外をなるべく見ない様、彼女は前を見据え、歩く。] [銀の蝶、彼女の周りでふわり、ひらり、舞いながら話しかけてくる。]
『もう願い事は、決まってるんでしょ?』
(まぁ……ね。けども、ちょっとだけ、待って欲しい、かな。)
『どうして?』
(気持ちの問題、って感じ?) (今更イヤなんて言わないから、安心して欲しいな。)
(512) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[数ある音楽家達が奏でる、“G線上のアリア”を初めとした名曲の数々。瞬く間に心を奪われた。異なる楽器、異なる音同士が織り成すハーモニー。時折入るソロパートのタイミングも秀逸。全ての演奏が終わった後、少年の頬を熱いものが伝っていた。そして同時に思い出す。
そう、幼い頃は、演奏後にキッズコーナーがあって。舞台へ上がり楽器を触らせて貰ったのだ、っけ。 何となしに手に取ってみたある楽器――何であったかは言うまでもないけれど。すっと弓を引いてみたら、心地の良い柔らかな音が会場に響いて。子供達を指導していた指揮者に筋が良いと言われた。
あのときに手に取ったヴァイオリンをもう一度弾きたいと、思った。]
(513) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[確かその時の指揮者の名は。そしてこの日の指揮者の名も。
夜儀――*]
(514) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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/* 先輩が、いたっ。 いや、PCじゃなくPLって意味でっ。
……寝てる先輩の横で独白させようと思ってたんだが、まぁいいや。それはそれでおもろいし(ぇ この子、おろおろおどおど状態になりそうだけどっ。
(-143) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[延滞の罰則の1週間の貸し出し禁止処分は免れてほっとして、日永田からもらったひよこ饅頭に向かって心の中で拝んんだ。 図書委員からの質問には]
資料として人麻呂についての本なんか借りようかなとかね…人麻呂と暗号とか結構面白いんだよ。
後は、雨の降る日はミステリーなんかいいよね なにかお勧めの本はある?
[などにっこり笑って尋ねた。お勧めの本も重ねてロシアの民間伝説などかかれた本も借りるつもり]
(515) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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[>>495の昏栖の体育祭の話に]
あー、それは確かにありましたね。 そもそも全学年で組み分けするって結構差が出来ちゃいますよねー。 とはいえ、1年ずつでやっててもちょっとさみしいし。
次の体育祭で1年に大差・・・。
[その頃昏栖は3年で、1年に大差って大人げなくないですか、とは心の中にとどめておき]
・・・ですね。次もしあたったら今度はこっちが勝ってみせます!
[当たり障りのない気合いの言葉を向けた]
(516) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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/* あれ (文也先生の本をみつつ
ファーレンハイト、だし、Aber Nein、だから、フィグネリア嬢はドイツ系だと思うのだけど。 ロシアなのだろか。それともクレスト君関係かな。
そしてスクリューry って実在したのか! 出した谷井君もすごいし、調べた優君もすごい。
(-145) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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―保健室前―
―――…あ
[この時、どんなにか酷い顔をしていたでしょう。 怒りと泣きそうなのを堪える、そんなものが一緒になった表情で成神先生を見ていたのですけれど。]
お、大声…だして、すみませ…… なんでも、なんでも…ないんです、ほんとうに。
[おそらく、コンとのケンカの様子は聞かれていたでしょう。 どう考えても言い訳なんて出来るはずもありませんでしたが、夢見が悪かったのだと勘違いしてくれる事を祈るのです。]
(517) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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何て現国の授業中に貧血なんかに……ねぇ。 今度から先生が言うような物をちゃんと食べようかと……
[いや、理由は判ってるのだけれど、幾らなんでも『ツノ付きのヒツジと契約したショックです』何て言ったら120%満場一致で変人認定だろう。それは絶対に嫌だ。 幸いなのか貧血扱いされているのでそれで押し切ろう、何が何でも。]
[話の流れで、目の前のヌイ雪崩に遭った先輩が、アレなのは見た目だけらしい事、新聞部だとかなんとか。 谷川や香月が普通に話している事で、一応何だかんだで見た目由来の警戒心は少し緩んだようです。
因みに、話の中に出てきた球技大会で自分は。どの試合も早々に当てられて外野行き。見せ場は全く有りませんでした。]
(518) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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[谷川から、保健室で休んでいた理由を聞いた>>492] ちょ、鼻血って……大丈夫なの――って、今は大丈夫そうね。 ……しかし、珍しいわね。貴方が保健室に運ばれるなんて。
[どうやら嘘はついていないようだが……先ほどまで休むほどに酷かったのだろうか?と思ったとか何とか。
一方の織夏も、大丈夫のようで>>482>>504] 二人とも回復したのね、よかったぁ……
(519) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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[>>518の織夏の貧血だったという言葉を聞いて]
あー・・・。でも分かる気もするなぁ。 現国のせんせ、話が長くてしかもつまんないからぼーっとなる・・・。 3年の須出せんせの古典の授業はまだ癒されるって噂だからそっちのが良いなぁ。
[とか、フォローなのかどうなのかよく分からない軽口を話していると、 ふと成神先生が入口に向かうのに気付き、何かと外を見ると、 >>507で良く分からない事をしている加藤が見え]
・・・息を大きく吸って、頭の上で手をぱたぱたする運動・・・?
[何かズレた事を言いました]
・・・って、あぁ、加藤さんか。 今日は本当に保健室が満員御礼だね。 よし、じゃあ鼻血も止まったことだし、僕は出てくよ。 成神せんせ、ありがとうございました!!
[と早口に言い放って保健室を出て行った]
(520) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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―― 保健室前 ――
…………ごめんなさい。 何でも無くは、見えません。
[いつものように笑って、招けば良かったのだろうか。 けれどたぶん、自分には無理だ。すぐに綻ぶ。
そんな表情を向けられる心あたりは無かったけれど、何か、傷つけるようなことを言ってしまったのかもしれない。 だから結局、申し訳無さそうに笑って、一旦保健室に引っ込み。
大判のタオルを手に廊下へ戻ると。 逃げられないうちに、えい、と彼女の頭にそれを被せてしまった]
見せ物ではないですよー。 ……いらっしゃい。
[固まっていた周りの生徒に、ひらひら手を振り。 タオルに包んだ沙耶の頭を、保健室のほうへ軽く押した。 捕まえているわけではないから、逃げようと思えば簡単にそう出来る]
(521) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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ベルナルトは、ヴァレリーが去るのには、お大事にね、と声を掛け。
2011/06/05(Sun) 21時半頃
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[保健室を出る間際、>>519の香月には]
大丈夫だから! 確かに珍しいけど、柱も大丈夫だから!
[となんかまたズレた事を言い放ちつつ、 手を振って元気アピールしつつ保健室を離れる。 誰もいない廊下で一息つきつつ]
・・・っはーぁ。 いやびっくりした。香月さんが来るとは思わなかったもんな。 追及されたらどうしようかと思った・・・。
[さて、と足を昼の教室に向ける。 クラスメイトも昼休憩後のまどろんでいる頃だから、 途中で入る恥ずかしさも多少減るだろうと目算をたてながら]
(522) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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ありがとうございます。では、私は邪魔にならない場所に…… [昏栖先輩の許可が下り>>498、取材風景を見学することに。
谷川が保健室を出たのは、それから数刻の後だったろうか>>520]
(授業の時間が近づいたら、私も戻るか。授業はサボれないし。
――そういやウルスラはどうしてるかしら?)
(523) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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ヴァレリーは、成神せんせにも「ありがとうございましたー!」と手を振った。
2011/06/05(Sun) 21時半頃
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[この教師と会話するのは最近の楽しみの一つで ふむふむ、と興味深そうに聞く]
人麻呂と暗号……読んだ事ないですね。 面白いなら僕も読んでみようかな?
[お勧め本は、と聞かれれば 有名所のミステリー作家の名前を何人か挙げて]
雨の日に起きる密室殺人事件…… ってコレじゃ推理小説ですね。
後、僕自身が好きな物は少し変わってるからお勧めはしませんが。
[手元に置いてある「悪魔辞典」の本をさして苦笑]
本当に怖いグリム童話……は人に勧める本じゃないですね。 後は民話や神話系の本とかですね。 中国神話とか面白いですよ。
(524) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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― 一方その頃 ―
[その頃、1年の教室では。
リディヤのカバンの中で、ウルスラが息を潜めていた。]
(黙っているのも、さすがに辛いですね……早く放課後にならないでしょうか……)
[そんな事を思うウルスラなのであった。
放課後まで、あと――]
(525) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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[階段を降り、右手に曲がった突き当たりが目的地。] [この時間はめったに誰もいない、一人になるには最適の場所のはず、だった。]
→音楽室― [そっと、横開きの扉を開けば、腕を枕にし机に突っ伏す影が真っ先に目に入る。]
……っ!
[反射的に扉を閉め、その扉に背をもたれさせた。] [心臓がばくばくと鳴っている。]
[部活に来れば、あの席にはいつも彼が座っていて。自然と視線はまずそちらへと向いていた。] [その習慣は、彼が部活に来なくなってからも、続いていて。] [今、あの席にいたのは、学生服ではなかったけども、確かに彼だった。見間違える筈が無い。]
……う、ぁ……。
[契約前に逢おうかな……とは考えてはいたけども、まさかの遭遇でココロの準備はまだ出来ておらず。]
(526) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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[その事を思い出すと、少し切なくもなって手をぎゅっと。 目の前にきっちり活躍を見せた二人が居れば尚更だと。]
『そんな事で落ち込んでどうするんだいきみは。 くだらないにも程が有るよ?』
[それは正しいのだけれど。そうまで割り切れない事も今の事実。 自分の心と裏腹に当のヒツジは涼しげな表情で。]
[――と、そんな些細な思考を遮るような声だった>>494]
(527) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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『契約、試練、ねぇ……』
[何処かで聞いた単語ではあると、自分も思った。 だから、沙耶を覗きこむ少女の呟きに、かるく眉を顰めた。
今日の、日没まで。 あと――…]
(528) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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って…一人、なのか?
[扉の真ん前にいた女子生徒の姿>>517を向こうの方から見つめ、不思議そうに呟いた。 明らかに『何か』に対してその声の主は憤っていたのに]
『……見えない相手と会話していた、か。 もし妄想が強い子じゃなかったら…あそこの子、匂うのよ』
(匂うって何がだ?)
『説明したのを忘れたの?今日は魔女になるための試練の日。
わたし以外の契約者も、魔女候補を探して誰かに接触してるのよ。 更にあの子、堂々と契約だの試練だの口に出してたじゃないのよ』
(529) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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……このやろ…… どうやらもう一発スライディングを喰らいたいようだな……?
[来客>>526にも目覚める気配は無く、ごろんを頭の向きを変えながら寝言を呟く。うつ伏せになっていたのが、彼女へ寝顔を見せるような格好になった。*]
(530) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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―図書室― [読みたかった本と、藤井からのお薦め本もあれば、それらを机の上に重ねて昼休みを静かに過ごしている。 と図書館のどこからかヒソヒソと噂話をしている女子たちの声が聞こえた。
野球部の主将先輩に井田先輩が… えーっ!そっそれで 玉砕だって… え---よかったぁー。でもあんな美人の先輩を主将先輩っ!ったらだったらあたしなんかムリムリだよなー まあまあ、蓼食う虫もっていうじゃない…ガンバ でも 井田先輩可哀想…]
(531) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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[そう言うなりチカはカチューシャを付けた女子生徒の所へぱたぱたと駆け寄って、ぷぅと頬を膨らませた。
女子生徒の前に横に後ろに、見えない『何か』に向かって働きかけるかの如く。 冷房を吹きつけるような冷たい息をふーふー吹きかけていく]
(ええいやめろ、そーいうのは迷惑だろ!)
[相手に見えてるわけではないが、あまりにチカの挙動が見苦しくて心の声で怒鳴った]
(532) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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ベルナルトは、「……?」 なんか涼しい気がした。窓開いているのかな。
2011/06/05(Sun) 22時頃
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/* キャプテンって…主将って 苗字なの!? 苗字でいいの!? よくねえだろ 天然なの、須出先生、それとも俺罠にはまってる!?
おかしい、普通のRP村に入ったつもりなのに、腹筋が崩壊しまくり。芝生がとまらない。
(-146) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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あー……なんだか色々大変そうなんで、センセは本来のお仕事に戻ってていいっすよ。 この質問も来週までだから大して急ぐわけでもねえし。
一応用紙置いとくんで、暇な時間に記入すんのも俺がまたここに来るまで持っとくだけにすんのも自由っす。
さすがに俺がいたら場違いなんでそろそろお暇するっすよ。 それじゃ!
[なんだかここが深刻な雰囲気に飲まれていきそうな予感もしたので、自分がいても何にもならないだろうと。 それに成神が応対していればインタビューの時間も足りなくなる]
(533) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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[保健室の中からは、谷川くんが幾分か元気そうな声でカチューシャの身振りを冗談めかした風に表現していて>>520いっそ皆そのままで解釈してくれたら良いのに、と思うのですが]
……そ、そう…! ちょっと運動して……いただけ、で…だから急がなくても…
[一方、成神先生は勘違いはしてくれなかったようで。 いつもとは違う笑み>>521を見ると、申し訳なさが怒りを何処かへと押しやって行くのです。]
ほんと、に…なんでもっ…
[大判のタオルが頭から被せられるとこちらの表情は分からなくなり、そこでとうとう泣き出してしまうのでした。
保健室へと押され、室内に居る皆の事を思うと踏み留まろうとはしましたが、色んな事が限界にまで達してどうしようもなかったのです。]
(534) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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[椅子から立つと、膝に乗っていたゆきうさぎの上に用紙を置いて。 何事もなければ、まだふーふーやってるチカの腕を引っ張ってそのまま退室するだろう。
置いていった用紙には誕生日や趣味といったオーソドックスなものから始まり、『女子』からのリクエストにあった異性のタイプ、この学校に来て楽しかったことや生徒からのメッセージなどの質問が雑な字で描かれている。
そして最後の質問は珍しくないものではないけれど、契約者が訪れた影響で思いついたもの。
――「願い事が何でも一つ叶うとしたらどうしますか?」]
(535) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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――ん?
[室外から声が聞こえたので、そちらに視線を向ける。そこには、沙耶の姿が>>517]
あれ?沙耶ちゃん―― [何かあったのか?それとも、こちらの気のせいか。 今のところ、彼女にその真相を知る術は、無い]
(536) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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[大きな深呼吸三度。真っ白になった思考を少しずつ戻していく。] [それでもまだ、なんだか泣きそうな表情で。]
……せんぱぃ。
[しばらくそうしていたが、音楽室の中からは何の反応も無く。] [恐る恐る、扉を開け、覗き込む。] [やたらしかめっ面な寝顔が、見えた。]
……寝て、る?
[息を緩める。] [しばし躊躇うも。] [そっと中に入り、扉を閉めて、近くへと。]
(537) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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[話の内容として野球部主将に恋する乙女とその友人たちの噂話かな…と推察する]
しかし…井田ね
[先ほど玄関でこけて胸元を押さえていた女子の顔を思い出して…。
『今…巨乳なのに、もったいない…とか思わなかった』
頭の中に突き刺さる冷たい突っ込みに、いやいやと首を振る]
(538) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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―図書室― [ポケットから感じる白蛇の殺気に、ないですからっと弁明しながら軽く咳払いをして噂話に夢中の女子生徒たちの背後に立つ]
こほんっ 君たち、図書館での私語は禁止ですよ
(539) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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(何事も、なければいいけれど…… 彼女の身に、いったい何が……)
[そんな事を思いながら、壁にかけられた時計を見る]
あ、授業開始まであと少しだわ! 私も急がないと。 では、私もこれにて。失礼しました。
[起立するや否や、退出の旨を伝え、教室へと向かう]
(540) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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かとう……さん?
[呆気に取られた。彼女も大声を出す、と言うことが皆無ではないのだろうし。 推測は出来ないけれど、それだけの理由はあったのだろう。]
[一気に沈む雰囲気のなか、自分は動けなかった。]
(541) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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― →1年教室―
間に合ったー!
[どうやらセーフだったようだ。授業の準備を急いで済ませる。そこに担任が登場して]
起立!礼!着席!
[ここから、教科書+ノート+黒板とのにらめっこが再開するのである。
そしてウルスラの一人我慢大会も、まだまだ続くのである]
(542) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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/* だめだ、こいつはやくなんとかしないと。
保健室の皆、ほのぼのクラッシャーでごめんなさい!! 初日からはほのぼのメーカーになってプロの分頑張るですよ…!
(-149) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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―― 保健室 ――
せっかく足を運んで貰ったのに、お茶も出さないで申し訳なかったです。 また、その子に会いにでも来て下さい。
[用紙>>535に目を遣って頷いてから、場違いと言われれば>>533首を振ったけれど。 時間も時間なら、引き止められはしないので、眉を下げたちいさな笑みで見送った。
沙耶が泣き出したのは>>534分かったけれど、何も言わず。 そのまま、椅子へ腰掛けさせ]
取材、見学させてあげられなくてすみませんでした。 頑張って下さいね。
[姿勢良く起立した理佐>>540へも、クレストへ向けたのと同様の表情で、ぺこりと会釈して見送ったのだった]
(543) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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―図書室― [本の整頓の為にカウンターを離れる 不意に聞こえる噂話>>531に須田の注意が入る]
(井田先輩……野球部のあの美人な人か)
[クラスの奴に野球部に見学に連れて行かれた事もあったな そんな事を考えながら本を本棚へと片付けて 不意に目に留まった“魔女”の文字]
……まだアレ読み切ってないけど。 これも借りよ。
[心の何処かで“契約”の事が気になるのか 魔女について書かれた本を一冊手に取る]
魔女狩り、か。
(544) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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キャー 子守唄の須田! 先生すみませんー
[注意をされた子達は蜘蛛の子を散らすように逃げていく]
須出のオヤジ…影薄いからきぃつかなかったよー だよねー 成ちゃん先生とかだったら50メートル先からでもフォルモン匂いまくりなのにぃ あたし主将だったら100メートル先から匂うお
[キャラキャラと元気よく散っていく女子高生たちを生暖かく見送りました]
(545) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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[前の席の椅子を彼の方へ向け、そこへ座る。]
――先輩。
[上を向く。]
あは、ダメだ。
[瞳伏せれば、雫一つ、左の頬伝う。]
やっぱり、まだ泣いちゃうみたいです……。 先輩のが私よりきっと、ずっと辛いのに……。
こんなんじゃまだ、先輩の笑う顔なんて、見れないですよね、きっと……。
(546) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[本日行われる試練のこと、魔女にまつわること、そして自身の願い。 それらが脳裏をよぎったが――
せめて今は、授業に集中しなければ。余計なことを考えれば、集中が途切れてしまう。
手元と黒板を交互に見ながら、板書をノートに写していく。集中すればその分、時の流れも速く感じられるものだ]
(547) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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/* 子守唄の須田wwwwwww ワロタwwwwww
多分須田先生の授業は真面目に受けてるな、うん。 後こいつのクラス、皆と違う気がしてきた。
(-150) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[ぐし、と右手の平で涙を乱暴に拭う。] [涙はそれでも溢れてきて。] [俯き、両の手で顔を覆う。]
[蝶は、離れた場所で羽休めている。]
(548) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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―昼休み・屋上への階段―
[からん。 下駄の音が鳴った。頬に当る温かい感触]
『あきこ。いけない。このままでは「ディアボロス」を呼んでしまう』
…でぃあ……何?
『絶望を振り巻くもの。すぐ傍に、来て居る。 僕はあきこを救いに来た。助けに来た』
[目の前に跪き手を握る男は、じぃと私を見て言った]
助けてくれだなんて、言ってない…
『このままでは、絶望に呑まれて…。死ぬよ?』
(549) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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『おーい、ダニール。そろそろ起きた方がいいかもよ。』
(……ぁ? 何だよ、クソ外道狸。もう日没か?)
『そうじゃなくて。ほら。……こほん。
……聴かせてやりたかった。オマエに。俺のアリ』
[ズザーーーーーーーーーーーーッ]
『ごふぅっっっ』
[さながら野球少年時代を思い起こさせるような殺人スライディング(二度目)をお見舞いしてやった。夢の中だけど。]
(550) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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(て・め・ェ。 捏造祭りもいい加減にしろよ? 大体俺のキャラとかけ離れすぎだろうが。)
『げふっ。そ、そうかなー。』
[今現在、夢の中でそんな遣り取りが成されている事などきっと彼女は思いも寄らないだろうけれど。*]
(551) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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―図書館― 元気がいいのはいいですけどね…。 匂うのはもしかしたら青春の汗のにおいかもしれないですね
[最後につぶやきながら走っていった子には小さく突っ込む]
あれ?藤井君
[図書の棚の前で佇む姿の手元をちらりとみて]
魔女?とか…さっきの辞典とか今はそういうのに興味があるのですか? なら「ミシュレの魔女」とかも…歴史書としても面白いですよ
(552) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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―保健室―
[室内には冬峰さんや、ここに居るのは珍しい香月さんにあまり見慣れない先輩…が居て。 一瞬で明るい雰囲気を壊してしまった事に、余計落ち込むのでした。]
……あ、あの… 大声で、ごめんなさい…お話の、途中だったんじゃ…。
[昼休みも終わりに近付き、皆それぞれの教室へと戻って行くのを追うように問い掛けて、壊れて取り戻せなくなった時間を悔やんだのでした]
午後はまた、保健室で居座る事になりそうです。]
(553) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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/* イライダさん巨乳把握!! それじゃあ、昼休みにぷきゅっと行ったあれは… 脳天にぷにぷにしていたという事か。
なにそれおいしい。
(-151) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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/* 噂話やっほい!
>>538井田が巨乳把握。
夜儀ちゃんと、谷井の話が…うぅ、どうなるんだどうなるんだっ
(-152) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[あまり見つめていては、タオルで遮った意味がなくて、話しづらいだろうか。 そう思い、クレストの居た椅子から、ゆきうさぎは沙耶へ、アンケートは自分の手へと]
大丈夫ですよ。 沙耶さんを部屋へ招いたのは、先生なのですし。
[謝り続ける彼女>>553に、柔く笑んで首を振る。
織夏は、まだ固まっていただろうか。 それなら、笑んだまま首を傾ぎ、様子を窺うのだけど]
(554) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[ひとしきり泣いた後、再び涙を拭って顔を上げる。]
ああ、もう――やだな。 今私、きっとひどい顔してる……。 先輩が寝てて良かったです……。
[乾いた笑い、僅かに零し。]
ねぇ、先輩。 また、ヴァイオリン、弾きたいですよね?
……あんなコトで、終わりにしたくない、ですよね?
(555) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[そして先ほどの女子高生たちの会話を思い出しぐらりとめまいがして本棚を少し揺らす]
…成神先生は、お肉やさんじゃないでしょう。 きっと、いいたかったのはフェロモンですね あの子達は国語からやり直しですね
[胸元から黒い手帳をだすと閻魔帳に先ほどの3人の名前をメモった
白蛇は『お疲れダニー』先ほどの冷たい怒りは忘れて思いっきり慰めの言葉]
(556) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[午後の授業では、先生に当てられることは一度も無く]
(むー……せっかく余裕綽々で臨んだのになあ。まあいいか)
[結局、時間は過ぎていくのだった。そして――]
―授業終了後―
[カバンを持って、人目のつかぬところへ移動。]
『ぷはあ!やっと解放されたー!』
まだ油断はできないわ。もし誰かに見られていたら――
『あ、申し訳ございません。 ――それはさておいて、魔女というものが何であるか、説明いたしましょう。
魔女というのは、魔術を操り、魔を討つ力を持つ唯一の存在。 ここでいう魔とは、ディアボロスと呼ばれる存在を指します』
(557) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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/* >>556 俺ホルモンって言われてたんですかせんせい・・・!(笑
あと、成ちゃん・・・ 成ちゃん・・・ おれいくつだ。
(-153) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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『井田先輩可哀想…』
[びくりと肩が震えた。耳を抑えたいのに適わない]
『マネージャー如きが出しゃばってる』 『そもそも、主将目当てで入部したんじゃ?』 『主将だけじゃなくて、エースにも迫ったってきいたよ』 『監督や他校の部員にも色目使ってるとか』
そんなの、全部うそ……だ
『そうだね。でもどんなにあきこが嘘だと言っても、人の不幸は蜜だから。甘く甘く…塗り固まって、「真実」になってしまうこともある。全部、全部ディアボロスのせい』
『僕はあきこを助けたい。あきこの願いを叶えたい』
…私の、願い…?
(558) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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『――……ねぇ、先輩。 また、ヴァイオリン、弾きたいですよね?』
(…………? ……おい、クソ外道狸。 てめェ今度はアイツの声色……)
『いやいや違う違う、僕じゃないよ。 僕ナニモイッテナイヨー?』
(……………………。)
[狸の首を横に振る仕草は胡散臭くて仕方が無かったが、今の声は。涙声のように、聴こえて。狸の芝居とは思えない。 夢の中の男は口を開く。]
(559) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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……あァ。 俺はまだ弾いてねェ。 聴かせてねェからな。
――アリアを。
(560) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[夢の中での呟きは、現実の声となって音楽室に響いた。 そんな事、男は気付いてもいない。
未だ、眠りの中。*]
(561) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[ゆっくり立ち上がり、離れた所にいる蝶へと振り返る。]
ねぇ……他の人に関わることでもいいって、言ったよね? この人の腕を治す、って願いでも、大丈夫?
『まぁ、その程度ならなんとか、ね。腕がなくなってたら無理だったけどさ。』 『そそ、昨日話した、魔女の役割は理解しているよね?』 『人間界にある、クーリングオフなんてのは当然ありえないからそのつもりで、ね。』
うん、勿論。
……こんな方法でなきゃ、治せるチャンスすらないしね。 それを考えれば、そんなのは些細な事、だわ。
『……君の願い、聞き届けたよ。』 『さぁ、こちらへ。』
(562) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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ディアボロス?聞いた限りじゃ、ちょっと危険な感じだけど。
『ディアボロスというのは、それはもう危険な存在です。 人の心の闇より生まれ、他人の心に闇を植えつけ、人を苦しめる魔物。それがディアボロスです。』
つまり、その魔物を倒せる唯一の存在イコール魔女というわけね。
『左様でございます。ですが、魔女になれるのは試練を乗り越えた者に限られます。 つまり、魔を討つ術を操れる者は、限られることになります。
貴女は先ほど、皆を守る力が欲しいと申されましたよね?』
ええ、もちろん。 皆を守るために何ができるか、考えないといけないわね。
(563) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[声をかけられれば少し驚く “魔女”に関しては今回の試練の事があるからだけれど]
ええ、最近ちょっと興味が出てきたので。
[決して嘘ではない 今朝も最近の内である]
自分が体験出来ない事とか世界とか。 そういう事を読んで感じるのは面白いですから。 さっきの辞典も悪魔の召喚の仕方とかも大雑把に書かれてますし。
[気に入ったものなら何でも読む ファンタジーからミステリー、歴史書も]
ミシュレの魔女、ですか? というか先生、歴史に関する事が好きですね。
[そう言ってまた笑う]
(564) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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『――今日は魔女となるための試練の日。 この機会に、考えてみてもいいでしょう。貴女に、できることを。』
ねえ、ところでさあ、試練はいつ始まるのかしら。
『――始まりの時は、今日の日没……』
(565) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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な、なんだってー!?
(566) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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― 教室 授業開始ぎりぎり ― [なんとか間に合い、クラスメイトも準備をしている中に上手く紛れ込む。 そのすぐ後に>>542先ほど会った香月も滑り込み、その直後に担任もやってくる]
起立!礼!着席!
(ふあぁ・・・なんとかなったな。さて、流石に午後の授業は真面目に受けようか。)
[眠気と勉強と心地よい雑音(担任の声)により、 撃沈するクラスメイトの数々の中、わりかし真面目に授業を受けている]
(567) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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/* ……あ、しまった。二行に別れた。 まぁ今更じゃ。
実際は好きなんです。悪魔とか魔女とか。 魔女狩りの本は読んだ事ないけど。
神曲は読んだ。地獄編と煉獄編の途中まで……。 アレ読むのしんどいんだよね……。
てかフォルモン気付かなかったwww
(-154) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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(流石にあんだけ寝れば眠気も・・・ ・・・ん?)
[どこからともなく丸めたメモが飛んでくる。 飛んできた方向から大体内容は分かるものの、開けると]
「これはこれは重投出勤ですなぁ! 放課後また体育館更に来いよサンドバッグ君!」
[となんだか漢字も怪しい文が書かれている。 見ると悪意のこもった笑顔でこちらを見ている朝の3人組の1人]
(・・・暇なやっちゃ。)
[とりあえず赤ペンで「投→役」 「更→裏」と添削して投げ返しておいた。 同じ方向から今度は消しゴムが頭に飛んできた]
(568) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[そんな保健室の状況を、>>554カチューシャの足元でじっと見ていたコンですが、いつの間にか椅子に座る彼女の膝の上で丸くなっているのでした。]
『――ごめん。ちょっと、きつかった』
[その言葉は、手渡された雪兎のぬいぐるみを抱き締めている彼女へと。 すると、雪兎と一緒に抱き締められて…それが何を意味するのかをなんとなく察して、嬉しそうに尾を振るのでした。]
っ……なんだか、今日は…色んな事があって。 私にも、何がどうなって…どうすれば良いのか、解らなくて…
[それはコンに対してなのか、先生やまだ居るのでしょうか冬峰さんに対して向けられたものなのかは解りませんが…何故叫ぶまでに至ったのか、少しずつ呟いて行きます。]
(569) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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日没って、あと数時間後よね。 ――あ、まだ余裕あるじゃない。ゆっくり待てるじゃない。そのときが来るのを。
[ウルスラ、カバンの中からリディヤを見つめ――]
(570) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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『そんな余裕綽々で大丈夫ですか?』
ちょ、大丈夫ですかって……
『リディヤ。試練は生易しいものではありませんよ』
それは覚悟の上だけど。 貴女のほうこそ、そんな小説だか何かの映画だかみたいな台詞、どこで覚えてきたのよ。
『それは禁則事項です』
要するに、教えないってワケね……
(571) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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古典教師 シュテファンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(古典教師 シュテファンは村を出ました)
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『願いを叶えるために。僕の…魔女になって。あきこ』
私の、願い…
…じゃあ、叶えて
私、――――― なの
(572) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[藤井の笑い顔に和みながら>>564]
温故知新といいますからね、歴史を学ぶことは面白いですよ
なるほど藤井君のいうとおり本を読むことは疑似体験みたいなものですからね。
でも、召還呪文ですか…。 まあ書籍になった時点でなにか考えていると思いますけど…たまに本当に呼び出せたりするかもしれませんよ、気をつけて
[悪魔ではなくても変なものをポケットに隠しているので…相手の事情も同じような状態だとはまだ知らないので、それとなく注意喚起]
(573) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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― 教室 授業終了後 ―
[チャイムが鳴り、担任が帰りのHRを手際よく終わらせる。 と、同時に教室の空気も弛緩し、帰る人もいれば会話に興じる人もいる。 いつ香月がこっちを問い詰めたりしないかと目で追っていると、>>557何故かそそくさと教室を出て行った]
(・・・?あいつってそんなに早く帰るやつだっけ。 学級委員の仕事とかでいつも大体遅いと思ってたのに)
[不思議に思っていると、朝の3人がニヤニヤと薄笑いしながらこちらを見ている。 まだ担任が居る教室で事を構える気はないらしいが・・・]
(めんどくさいなぁ・・・。けどまぁ、僕の物に当たられるのも困るし。行くか)
[こちらも荷物を整え、先に体育館裏に行くことにする]
『・・・ヒヒヒヒ、他人の悪意に耐えれるんかねぇ、君は・・・』
[・・・どこからともなく変な声が聞こえたような気がしたが、気のせいと思った]
(574) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[さて、用紙を埋めようと、ペンをとる。 やっぱり、あまり凝ったようには書けないから、埋めるだけ埋めておいて、クレストがまた来た時に補足したいことがあれば、インタビューして貰おうと。
誕生日、10月2日。 趣味、ファンシーショップと手芸屋と、スイーツの美味しいカフェ巡り。 異性のタイプ……の、異性にちょっと首傾げ。 取り消し線を引くと、同じ意味だろうと、『好きな』に書き換えて。 可愛いものを可愛いと、綺麗なものを綺麗と感じられるひと、と記した]
『……ちょっとスズ、やたら限定的な癖に、異性を消すってどういうことよ』
(どういうって。 女性に限ったことじゃなくて、そういう人が好きだから、です)
[呆れ気味の表情で、少女にため息吐かれた。 より正確を期しただけなのに。
次は、と質問を読もうとして。 読もうと、して]
(575) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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あ、そろそろ教室に戻らないと。 私も、まだやることあるし。
『分かりました。では私はもうしばらく隠れていましょうか』
[まだ授業が残っていれば、その準備のため。そうでなければ、明日の授業に向けて予習を行うため、教室へと戻る]
― →1年教室―
(576) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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……う、ううん。
[いや、そこまで酷い字じゃないのだ。 単に、自分とは相性が悪い、だけ。たぶん。
会った時にそれとなく聞こう、そうしよう。 読めなかった何行か飛ばせば、最後の質問にたどり着いた]
……『願い事が何でも一つ叶うとしたらどうしますか?』
[何と言うことは無い質問。彼も、大した意味はなく書いたのだろう。 けれど、自分にとってはタイムリーなそのフレーズを、思わず呟き]
…………。
[学校の新聞に、おかしなことを載せさせられない。 願いが叶えば、その思いも意味は無くなるかもしれないが。
うすく笑うと、ペンを動かした。 『大切なひとが、正しく幸せになれることを願います』]
(577) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[そうして埋めている間に、ぽつぽつと語られる沙耶の言葉>>569に顔を上げ]
少しずつ、お話してみて下さい。 纏めようとしなくて良いですよ、話せるところから。
[タオル越しに、やわらかく彼女の頭を撫でて、そちらから見えずとも頷くのだった]
(578) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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―立ち上がる>>562前― [立ち上ろうとしたその時、声が、聞こえた。] [ココロが、締め付けられそうになる言葉。]
せん、ぱい……。
[また、涙が溢れそうになるけど、大きく瞳を見開き、深呼吸して、なんとか堪え。]
ええ、そのときは、聞かせて、くださいね。
[呟いて、立ち上がり……。]
→>>562
(579) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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……えーと、うん、あー……
『何か喋りなよ。』
[言葉を捜しに探して、結局しどろもどろだ。 どんな事も、ダメな気がして。 成神先生に不思議に思われたりもしたようだし、行き場がなくなったのか、もう一度ぽふ、とベッドに身体を預けた。]
(580) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[左の薬指に口付けられた]
ぁつっ
[急に頬が熱を帯びたので右手を当てると、左目の下にごつりとした石のようなものがあった。指で押しても爪で引っかいても、取れる気配はない]
…な、んなの?
『それはマギカジェム。大事なものだよ。さぁ、まだ伝えたいことがあるから…聞いて。 僕の名前は▓░░▓▒▓░░▓▒。意味は、星のささやき…』
(581) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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/* 3年生が桃色すぎて困る。 一方俺はまじめにちょっといろいろ考えてきた
(-155) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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― 体育館裏 ―
[朝と同じ場所で、1人。 なんだか告白みたいだな、とか取り留めのない思考をして時間潰しをしていると、ようやく現れた朝の3人組]
「いよーぉ。てんめぇ、せんせにチクったりしやがったのか? えらーく教室に顔出すのが遅かったけどよォ。」
いやぁ・・・柱にぶつかったり保健室行ったり満員御礼だったりしてね。
[ハァ?というような顔になる3人組の1人]
「まぁなんだって良いや。殴らせてくれんなら・・・よぉ!」
[会話の途中、息を溜めて一発目の殴打]
(582) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[だが、幼少からの鍛練の成果による筋肉と受け流し方で 殴られてもまったく堪えず]
(腕だけでの勢いのみのパンチ。腰も入ってなければ足も使ってない。 ・・・この人らほんとに進歩ないなぁ・・・)
[引き続いて他の二人からも全身に殴る蹴るの暴行が始まるものの、実際こちらの体は揺れる事はない]
(何が楽しくてこの人らはやってんだろうなぁ・・・。 こっちは反応もしないし、痛くもないの『本当か?』
[急に思考にどこかで聞いたような声が混じる]
(583) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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|
……タロウ、でいいかしら?
『どうぞ、お好きなように』
(584) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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|
[蝶はゆらり舞い上がり。] [彼女はするり歩いてく。]
[向かいあう。]
[静寂の世界。]
[導かれる様に彼女が左手を差し伸べれば。] [蝶は、その薬指へと止まれば。]
[シャンパンゴールドのリングが現れる。]
(585) 2011/06/05(Sun) 23時頃
|
|
明日の授業の予習もしたいし。 それと学級委員の仕事もしないと。
こなすものをこなしているうちに、日没になるんじゃない?
『……いったいどれだけ気楽なんですか』 [ウルスラの突っ込みが飛んできた。] それまで終わらせるようにするから…… [あっさり返した。そしてさらなる集中力を発揮し、明日の授業の予習を進めていく]
(586) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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『夜儀 アリア。』 『願う者よ。』 『新たな見習い魔女としての歩みを。』
(587) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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ええ、だから本は好きなんです。
[図書委員へ立候補した理由はそこからで]
まぁ、召喚するのは準備が面倒みたいですよ。 ただ呪文を唱えればいいだけじゃないようで。
[タイムリーな注意を受ければ>>575 うっかり離れた所にある鴉の姿を確認してしまい それに気付いて苦笑気味に笑う]
……はい、気をつけます。
[女子が居なくなった静かな図書室に 昼休み終了5分前の予鈴が鳴る]
あ、授業始まりますね。 それじゃ先生、また。
[新たな本を借りて教室へと戻っていった]
(588) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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―午後の授業―
[職員室に来いと言われたが、野球部顧問と顔を合わせたくなくて、極力他の場所に行きたくなくて、昼ご飯とひよこ饅頭を食べ終わると教室に戻った。
後方に座る日永田の様子が気にはなったが、他の人には見えないという指輪と頬のジェムも気になって。 何とはなしに撫でてしまう]
(589) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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/* 遊里→クラスメイト。野球部4番。 夜儀→クラスメイト。 谷井→有名人だから知ってる。 昏栖→取材された経験あり。面白いコ。 藤井→図書委員として知っている。野球部見学者でも。 和佐→風紀委員として知っている。 須出→古典教師。Sよね。 成神→保健の先生。もてもてよね。 日永田→遊里のいとこ。仲良しさんね。 加藤→ぶつかってしまった1年生の子。
如月→? 冬峰→? 谷川→? 香月→?
(-157) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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/* アリョ、こういう魅せる書き方好きだな。 出来れば俺もこういうの真似したいんだけど。 俺がやると結構滑稽になるからな。
んー、難しい。
あ、衣装の描写ちょっと下書きしておかないと。
(-158) 2011/06/05(Sun) 23時頃
|
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……ねえ、どうしたらいいと思う?
『それはぼくが言う事じゃないね。きみの仕事だよ。』
[まっさらな天井だけが、目に入る。 ぽつぽつと呟かれる加藤さんの言葉に横から、と言うのも憚られてひたすら静かに居ようとする。]
……確かに、今日は色々あったなぁ。
[そんな事を、心の中で。]
(590) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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|
[蝶は再び舞い上がり。]
[軌跡は光となる。]
[光はやがて、弾け。] [喉へと収束し。]
[そこには、銀のマギカジェム。]
(591) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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|
『本当に、てめぇは痛くないのか?』
[左肩への殴打、受け流す]
『体は?』
[右脛へのローキック、軽く踏ん張りはじき返す]
『心は?』
[正中線、顎への・・・]
(!? あ、やべ・・・)
[正拳突き。見事に決まり、体に力が入らなくなる。 踏ん張ろうとするものの一瞬遅く、手をつくことも出来ないまま、地に伏す。
――――――――――――――――――――――――暗転]
(592) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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|
―午後の授業― [昼休みも終わっておなかもいっぱいの時間。 窓の外でしとしとと降り続く雨音。そして読経を読むかのような平坦な教科書を読む静かな声は教室の中にいやがおうにも眠りの空間をつくりあげる。 おまけに受験とはほぼ関係ないような歴史や人物像ややもすればなぜか植物学まで飛んでいく授業内容はよほど興味がなければついていく気にもならなかったかもしれない。
授業時間の半分くらいですでに7本のチョークは飛ばし、それでも熟睡する生徒には最終的に1回は黒板消まで投げつけただろう]
(593) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[予習は数十分足らずで終わった。さて、今度は]
学級日誌を書かないと!
[黒板近くの棚から、学級日誌を引っ張り出し、今日あったことを記入していく。
無論、魔女にまつわる話は書かないが]
『なるほど、リディヤたちはこのような日常を……』
って、なんで覗いてるのよ。 [ウルスラにデコピン] 『いっ!? いや、ただ興味があったものですから……』
さて、書いた! [学級日誌を元の場所に戻した]
(594) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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っ……。
『うん、仮契約は完了だよ。』 『調子はどうだい?』
……今の所は、大丈夫、かな。
『なら良かった。後は君が試練を突破するだけ。それまでは、普段どおりにしててくれていいからね。』
[右の指先は、喉元へのび。] これがちょっと気になるけどね。
『それはすぐ慣れるよ。 っと、その喉もとの……マギカジェムっていうんだけどさ、んでもう1つ、薬指のリングも、ここでは他の人には見えないから、安心してね。』
(595) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[わたしたち、受験生なのに。先生ったら、もう少ししっかりしてくれないと…]
先生? 今の訳、もう一度おっしゃって頂けませんか?
(596) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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-午後・教室-
[ベルの音に無意識に反応し、ふらふらと教室へと戻る 朝よりもまた、調子が狂っているのがわかる。 自分の席に座って、黙って、時計の針が進むのを待った。
普段から、教室で自己主張するほうではない。 よくよく注意して見ない限り、いつもと少し違う様子に 気付かれはしないだろう。ただ、時間をやり過ごす]
(597) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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自分のままで居たくて、でも出来なくて だけどみんなと同じようにもなりたくなくて。
このままずっと…3年間、我慢すればきっとなんとかなるって…思ってた。
[頭を撫でられ>>578、本当に体調の悪い冬峰さんには悪いと思いながらも、続けます。]
でも、どんどん居場所が無くなって行くし…それでも良いって思っていても、心の何処かではやっぱりみんなと一緒に居たいって気持ちもあって…。
私はどうしたいのかが、解らなくなって…それでも手を伸ばしたら、ほしいものに手が届くのかなって。
[雪兎とコンを一緒に抱き締めたままに続けます。 それは、夢の中で話したものと全く同じ『願い事』]
(598) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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― ゆめのなか ―
[いつからいたのだろう。気づけば無限に広がるまっくらやみ]
『よう・・・。おまえ、ほんとに痛くなかった訳じゃないよなぁ・・・?』
[目の前の真っ暗闇の中で、何故か視認出来る更に黒い "闇"]
『体は痛くないじゃろなぁ?おまえはたっぷり鍛えとる。その辺のガキに殴られても大した事はありゃせん。が。
・・・心は別じゃろう。』
["闇"は語る]
『本当は良い人なのに、本当は僕を殴る必要もないのに・・・。 そう、自分に言い訳した所で相手が辞める訳もない。 ・・・見返したいとは思わんか?殴り返したいとは思わんか?くくく、ワシならおまえにそれをさせる為の勇気をくれちゃるぞ・・・?』
["闇"は誘惑する]
(599) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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ん、了解。
[答えたその時、予鈴がなる。]
……っと。 行かなきゃ、ね。
[扉へと歩いていき。] [まだよく眠っている彼の方へ、振り返る。]
頑張って、きますから。 待ってて、くださいね?
[そして、音楽室を出、扉の外、置きっぱなしだった鞄を手に教室へと急いだ。]
(600) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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あれって、まだ売ってるのかなあ。
とろろちょこ。 めかぶ納豆キャンディの方が僕は好きだったけど。
[なぜだか やたらと他の生徒に注目されていたような気もするけれど、 普 通 に校内観光、のち 普 通 に体験学習という一連のツアーも終了。 この場合の普通、がどんな状態かはご想像にお任せいたします。
授業の内容は予想通り、意識と無意識の狭間に通ずる道が無限に広がる さながらユートピアといったところだった。 チョーク攻撃を防ぐため、優の顔に向けて、無垢な消しゴムを小さなモアイやらグレイやらの形に彫刻しては投げ千切っては投げしてあげたけれど、5回ほど失敗した。 ――ちなみに額に命中すると100点、というルールを勝手に作りあげて集計した結果、メガネ先生の総合得点は368点だったとか。
それはともかく、左斜め後ろ頭らへんになんとなく視線を感じたような気がしたが、きっと神の後光だったに違いない。]
(601) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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― 部室棟2階 ―
[大人しく教室には戻らず、馴染んだこの建物へと。 野球部の部室の方からやけに賑やかな声が聞こえてきたが、遊里が従兄弟とやらを連れてきてでもいるのだろうか。
階段を上って人気のない二階へ。このまま昼の授業を一時間ぐらい休んでもいいかもな、なんて考えながら]
(……さて、そろそろその仮契約とやらに入るか。)
『くすくすくす、あなたならそう答えてくれると思ったのよ。 さっすがわたしの見込んだ冬慈郎!』
(こういう時だけおだてんな。)
[呆れた様子で、新聞部部室の扉にもたれかかる]
(602) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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『――では。 昏栖冬慈郎。あなたの願いはなぁに?』
[問われて、頭の中に蘇るかつての親友。 顔に似合わず自分と駆け回れるぐらい活動的だった、蘭という名前の少年。
家が厳しいらしく名門校を受験することを余儀なくされ、中学生になって会った時はその変わり様に驚いた。同時に、自分だけがガキ臭いままなのかと思った。 彼に未来が続いていれば、そのまま進む道が違ったんだと思って割り切ることも、どこかでまた前のようにバカやることだってできたかもしれない。 ――実際、未来は断たれたのだけれど]
(603) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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アリョールは、ダニールに話の続きを促した。
2011/06/05(Sun) 23時半頃
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(俺は、
ガキの頃に思い描いてた自分に、なってみたい。)
『子供の頃に一緒に夢を見た友達はもういないのに?』
(…………いなくても、だ。 厄介なヤツらがいて、放置しとくと危なくて、そいつらを何とかできる可能性が俺にあるなら。
――やってやんよ。)
(604) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[で、そんな楽しいおべんきょうもおわり、ふと この辺りのグルメ事情について思いだしていた その時だ。
例 の あ の 音 が明臣の耳に届いたのは。]
うぇ。
[ポケットに手を突っ込んでみた。 ――――ある。]
……ごめん、電話。ちょっと廊下出る――…… ああ、ここんち携帯禁止だったっけ? どこなら喋れんの?
[ふう、と溜息まじりに頭をおさえながら立ち上がり、優に尋ねる。 答えを得られずとも、とにかくどこかへ向かおうと そのまま教室を後にするだろう。**]
(605) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[それに対し、意識だけの自分は――]
・・・・・・そうだね。でも別にやり返したりしなくてもいいや。
『そうじゃろう。ならばワシと契約し・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・今なんてった?』
[その気満々な"闇"だったが、一気に気がぬけた声で聞き返す]
うん。やり返したりする気はないよって。 けど何なの、その契約って。
『え、あ?あーっとな。契約・・・まぁほんとは仮契約なんじゃが、それをする事で魔女になれるかもっちゅう契約じゃ。 ただし、色々と条件があってな・・・]
おっけー。やるよ。その魔女・・・。魔男?を。
[長々と語ろうとする闇に対して実にあっけらかんと]
(606) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[にこり、雪の少女は微笑んだ]
『聞き届けたのよ。 昏栖冬慈郎、あなたはその魂と引換に――』
お、おい待てよ聞いてねーぞそんなの!!
[思わず口に出して怒鳴ってしまった。 にこにこ笑顔を崩さないチカ相手には暖簾に腕押しだが]
『そんなに怒らなくていいのに、お茶目なジョークなのよ』
[……こいつが空気や情感を読むようになってください、と願い事を変えてやろうかと思った]
(607) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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って、日没までまだ少し時間があるじゃない。
そういえば、仮契約のときに、右肩に妙な熱を感じたんだけど。
『それは、マギカジェムですね』
――何なのよ、それ。
『いわゆる魔力を持った宝石、魔力の源ですね。魔女にとっては、重要となるものです。』
なるほどね。確かに魔女は、魔力が無いと魔術も使えないものね。
『その通り。その指輪もまた、このジェムと同じように、重要な役割を果たします。詳しくはまだ言えませんが……』
(608) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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『Временное соглашение сделал! (仮契約完了!)』
……っ!?
[チカがそう高らかに宣言した瞬間、目の前が黒くなる。 しかし意識に変化はなく、だんだん黒が薄れてその正体が光だとわかった。
続いて右腕の上腕部に、熱さが――いや、氷水を体内に注ぎこまれたような冷たさが走った]
(609) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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(……おい、なんだコレ。)
[冷たさはじわじわと引いていくが、右腕に何かが埋め込まれているような違和感はなかなか消えない。 更に極めつけは左の薬指にいつの間にか嵌っている指輪。繊細なデザインはあまりに自分には似合わないものだった]
『彼女もいないのにその指に指輪があるのは滑稽だけど、一般人には見えないから安心するといいのよ』
(……それはどーも。 あと右腕に何かあるんだが、俺は左利きなんだけどよ)
『ああ、それでいいのよ。左腕だとやりにくいのね』
???
[首を傾げたが、そっちの説明も追々行うと言われれば一応納得し。 とっくに始まっている午後の授業を受けに教室へ戻っていった]
(610) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[午後の授業の被害: ケシカス被弾[[1d10]、チョーク被弾5。明臣のおかげで寝なかったので、恐ろしい黒板消しは食らっていない。だが、かなりハイスコアを出され、授業が終わる頃には眉間を押さえて突っ伏すことになっていいた]
[起立、礼、ありがとうございました、の挨拶がどれほどありがたいものだったか…。そして、授業が終わった後に、礼に始まり礼に終わる、という言葉のとおりに、須出先生にお礼をいいに教卓の前へ。] [食らったチョークを返却しつつ…。チョーク投げがあたっても、チョークを割らずに返却するのも、ある種のテクニックが必要なのだろう]
須出先生、いろいろありがとうございました。 おかげで、従兄弟も貴重な経験ができたと思います。ほら、ハルも。
[ぺこりと礼をして]
2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[午後の授業の被害: ケシカス被弾[[1d6]、チョーク被弾5。明臣のおかげで寝なかったので、恐ろしい黒板消しは食らっていない。だが、かなりハイスコアを出され、授業が終わる頃には眉間を押さえて突っ伏すことになっていいた]
[起立、礼、ありがとうございました、の挨拶がどれほどありがたいものだったか…。そして、授業が終わった後に、礼に始まり礼に終わる、という言葉のとおりに、須出先生にお礼をいいに教卓の前へ。] [食らったチョークを返却しつつ…。チョーク投げがあたっても、チョークを割らずに返却するのも、ある種のテクニックが必要なのだろう]
須出先生、いろいろありがとうございました。 おかげで、従兄弟も貴重な経験ができたと思います。ほら、ハルも。
[ぺこりと礼をして]
2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[沙耶の話へ傾注しながらも、手癖のように手は動く。 降る雨に似た音を立てて沸く電気ポットから、陶磁のポットへ湯を落とす]
苦手でなかったら、どうぞ。
[潜めた声を掛けたのは、織夏の枕元へ。 生姜と蜂蜜の香りただようティーカップを置く。
席に戻り、沙耶>>598へは頷きつつ、言葉無く置いた。 相槌は打つけれど、それ以上の言葉は掛けない。 必要なのは、聞くことだと思ったから]
(611) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[午後の授業の被害: ケシカス被弾10、チョーク被弾5。明臣のおかげで寝なかったので、恐ろしい黒板消しは食らっていない。だが、かなりハイスコアを出され、授業が終わる頃には眉間を押さえて突っ伏すことになっていいた]
[起立、礼、ありがとうございました、の挨拶がどれほどありがたいものだったか…。そして、授業が終わった後に、礼に始まり礼に終わる、という言葉のとおりに、須出先生にお礼をいいに教卓の前へ。] [食らったチョークを返却しつつ…。チョーク投げがあたっても、チョークを割らずに返却するのも、ある種のテクニックが必要なのだろう]
須出先生、いろいろありがとうございました。 おかげで、従兄弟も貴重な経験ができたと思います。ほら、ハルも。
[ぺこりと礼をして]
(612) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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(……しっかしてめェ、俺の心読める割にはいつも無抵抗なのな。 避けるなり出来る筈だろ。それともむっちゃくちゃ鈍いのか?)
[ふと、何となしに狸へ疑問を投げかけた。頬を抓られる時も、スライディングされる時も狸はされるがままだ。受身を取るくらいはするけれど。]
『あー……、それは。
……試練が始まってから、教えてあげるよ。』
(何だよ。意味深だな。)
『……君の願いが右腕に関するもので良かった。 僕も、その願いであって欲しいと思っていたから。 ……君が契約を交わすまでは言えなかったけどね。』
(…………? 何言ってやがんだ……?)
[先程まで男をからかって遊んでいたとは思えない真剣な眼差しと声に、眉を潜める。]
(613) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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『……さっ、そんな事より日没が近そうだよ。 そろそろ起きた方が良いんじゃないの?』
(……だな。いっちょ、やってやりますかね。)
『頑張ってよ、相棒。 もう寝ちゃダメだからねー?』
[つん、と、狸が前足で男の額を突く。
違和感。
額へ手を伸ばす。何かつるりとしたものに当たった。]
(……オイ。これ、まさか……)
『そ、君のマギカジェム。ごめーん、そこに有るの言い忘れてた。 でも、似合ってるよ?』
(614) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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『はぁ・・・????』
[これには"闇"もわけがわからない]
『え、お前何言ってるかわかっちょるんか? 魔が跋扈し、ディアボロスが人を誘惑し、同じ魔女からさえ殺されかける。そんな世界におまえは好き好んで入りたいっちゅうんか? あと男でも魔女でいい』
[何故だか"闇"の方が気を遣う始末]
いや、そんな世界だっていうのは知らないけど・・・。 要するに今の僕より、強く、良い人になれるんだろ? なら話は簡単。今、僕が殴られたり蹴られたりするのは僕がダメだからだ。 彼らが良い人の部分が理解出来てないからだ。 なら・・・もしかしたら君の言う契約を結べば彼らとも友達になれるかもしれない。
[それは少し壊れた理論。歯車の狂った理屈。 祖母から受け取った言葉はこのような呪いとなって心に残っていた]
(615) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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(言い忘れてたじゃねええぇぇええ!! どうみてもこの位置は第三の目っていうか邪気眼くせェぞ、おい。)
『大丈夫大丈夫、他の人には見えてないから。』
(あーあー……ひっでェ所に付けやがって。 もっと目立たねェ場所に付けろっつっとけば良かったぜ。)
[額のマギカジェム――男からは見えないけれど、色は紫の――を擦り、溜息を吐いて。]
(616) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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“心の強い私になりたい”
そう思った、夢を見たんです…。 どんな言葉も視線も大きく包み込んで行ける、そんな私に なりたい…って。
でも、目を覚ましたらやっぱり無理なんだって。 そう思ったら…叫びたく、なったんです…。
[一番最後の辺りは嘘でしたが、ある意味では間違いありませんでした。]
『嘘はいけないんだー』
(…ごめんね。)
[あれだけ言い争っていたのに、いつのまにかこれです。 二人のケンカで昼休みの憩いの時間を壊した罪悪感は強く残っていますが、いつかは皆に…謝りたいという気持ちは十二分にあるのでした。]
(617) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[予鈴が鳴り終わると同時、男の意識は、現実の世界へ。
――来客の姿は、既に無かった>>600。*]
(618) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[>>605 授業終了し、早速他のものに興味を移している従兄弟殿に]
あんまり購買の事情は詳しくないんだが、限定チョコはもう終わったんじゃねーか? 季節が季節だしなあ。今日はちょい寒いぐらいだが
[そう答えて、バイブ音すら聞こえない携帯に首を傾げるも]
先生に見つからなかったらどこでも大丈夫だ。 トイレ個室か、そうじゃなかったら屋上だな! あと俺、これから進路相談だから、何かあったらメールでよろしく。
[あわただしく去っていく従兄弟を見送り]
あー、肩の荷が下りた。
[脱力して机にへばりついた]
(619) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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―教室・午後― [いつも通り戻って行けば授業が始まる]
ふぁ、ねむ……『らび』 (……何。授業中は黙ってって言ったよね。)
[黒板に書いてある事をノートへ書くだけの英語の授業 説明も対して上手ではないので聞いていない]
『言イ忘レ、アル』 (まぁいいや。で、何?) 『試練、場所、ココ居ル』 (……ここって、学校か?)
[鴉は『ソウ』と頷いてからまた黙る事になる どういう事かは全く分からないけれど とりあえず、日没まで学校に居ればいいのか、と把握すれば 残りの英語の授業は微睡みながら過ごして行った]
(620) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[飛んできた質問に>>596]
ん?ここの訳か…それなら昨日…
[言いかけて質問者が井田だということに気づいて]
えっと…昨日配ったプリントにはちゃんと載せていたがなぁ まあいい…白玉かなにぞと人の問ひしとき露と答へて消へなましものをだが
これはな業平が二條の后をつれて逃げるとき… (そして話は今昔物語から伊勢物語にとび…平城京から、平安京への遷都や業平の生涯についての説明に至り…)
だからこの訳は…
[と嬉々としながら説明するが、結論に至る手前で終礼のチャイムがなり]
まあ訳は…プリント読んでもらえば
[結論つけて本を閉じる、その間に飛んだチョークは5本でした]
(621) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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詳しくは言えないって……さすがにそのときになって分からないか。 [妙に納得した]
『おそらく、試練を受ける者は他にもいるでしょう。 彼らもまた仮契約を済ませているはず。』
試練に挑むのは私だけじゃない、か。
『とにかく今は、始まりの時を待ちましょう』
[教室の外を見やりながら、その時を待つ。
彼女の体内に埋まったジェムの色は――*赤き熱意の炎の色*]
(622) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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/* だぁっ、自分の文章見返すと、こう……修正したい箇所がいくつも出てくる(苦笑
で、これは一旦出ないと、かな。 後ちょっとだし、出ちゃうとフィルタでの絞り込みすら聞かなくなるから出たくないんだけどなぁ。
(-159) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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『・・・まぁ納得はいかんけどよ。お前が良いってんなら契約結ぶよ。もう・・・。』
[何故かふてくされつつも、"衣を纏った闇"は白く鋭く輝く鎌を表して掲げる]
『お前は魔をその身に刻み、編み出し掴んで何を願う!』
[それは魂に響く問い]
僕は・・・僕は、誰も傷つけずに人を守る事の出来る優しい人間になりたい!
[それは魂から答えた願い]
『ならば私はその願いに応えよう。魔を以て魔を成し、お前のその願いを叶えるため、万難を廃せるよう力を貸そう。・・・これで(仮)契約は成された』
[まっくらやみの世界が灰色の世界に包まれる]
『・・・起きたらすぐさま戦いは始まるからよ。気を付けろよ・・・』
(623) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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ダニールは、アリョールは今頃どうしているのだろうか、なんて考えて……ない。
2011/06/06(Mon) 00時頃
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えっ、カニ?
[さらに疑問を返した所で]
………ん、そっちがそう言うなら…そうなのかな。 最近じゃないような気がするわね…
[結構な時間をかけて悩む。少なくとも、高校時代になってからではないだろう。 だとすれば、昔だろうか。ふと一瞬、中学生の頃まで遡ると何かが頭を駆けて]
あっ、もしかして、中学生の頃かも!…あら?
[だけれど、何かが今の彼と違うような気がして。同一人物かどうか、頭の中で自問自答が始まり… 少し考え込んだ頃に、、遊里と一緒に去っていく姿に対して手を振る事しかできなかった]
……彼、もし同じ人なら…あんなタイプだったっけ?
[職員室に教師が移動するのと同じタイミングで自分も反対側へと歩き出し、 小さな声で呟いた]
(624) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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無理なんてことは、ないですよ。
[話が一段落した頃合に>>617、やっと口を開いた。 浮かべる表情は、やはり笑みのまま、労うように彼女の頭をゆったり撫でる]
なりたいって、思ったら。 その時点でもう、一歩踏み出せているんですよ。
[ゆきうさぎを抱きしめているのに、無理には触れない。 沙耶の手を、示すように、とん、と軽くつつき]
伸ばさないと、届きません。よっぽど、運が良くないと。 伸ばすなら、届かせることは出来ます。
沙耶さんが、我慢し続けるのじゃなくて、勇気を出してくれて良かった。 大丈夫、望めるのなら。無理じゃありません。
(625) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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「あれは白玉(真珠)ですか、何ですか」とあなたが尋ねた時に、「あれは露です」と答えて、私も露のように消えてしまえばよかったのになあ。
…by,伊勢物語の、鬼に喰われる女の話。
(-160) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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/* メーフィエさんには腹筋の請求をさせて頂かなくては!! 後、何気にヴァレリーさんの手乗りサイズの闇とか可愛いなあ。
(-161) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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『でもさあ』
[カチューシャから一旦離れ、チョコチョコと成神先生の元へと近付いてその足を尻尾ではたくコン。その毛のボリュームはぬいぐるみに負けていません。]
『思うんだけど、よくマギカジェムがはまってくれたわよねえ。 だってアナタ、自分を変えたいとか元気になりたいとか…全然願い事が安定しなかったんだものねえ』
(ちょっと…先生にバレちゃう、戻って来てよ…)
『見えやしないんだから心配しないの。 それに、そもそもの願い事の根っこは…そのカチューシャでしょ?それが大元で今のアナタになったというか。』
[タオルを取って、髪を飾るカチューシャにそっと触れます。 その右手の甲には黄色に小さく輝く石がはまっているのですが、多分これも誰にも見えていないのでしょう。]
(626) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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……すいません。
[成神先生から受け取ったカップの温かさに、一息。 どうしたらいい?のまま固まった思考が、解される様で。]
しとりしとり、時間は経っていきます。]
『きみも変わりたいんだろう?覚悟はいいかい? 彼女のような、他の人が心から想ってる願いを押しのける必要もあるかもしれないよ?』
(627) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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風紀委員2年 サーシャがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(風紀委員2年 サーシャは村を出ました)
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…先生、あの
[遮ることは出来なかった。やはりプリントを貰わなければならないのだろうか]
…どうも、ありがとうございました。
[訳を最後まで聞くことが出来ていたら。 まぁ、今の私にうってつけの歌ですのね。 などと、言っていたかも知れぬが]
(628) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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[結局、白ラン─名前を聞くのを忘れた─達と一緒の方に向かう訳にもいかずに自分の教室に戻ると、
風紀の時間への遅刻(決して学校には遅刻はしていないが)に対してのからかわれや普通の雑談を友人としながら、
うろちょろする“相棒”に突っ込みを入れる羽目になった]
(629) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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ベルナルトは、「……?」 またぬいぐるみが崩れたのか、足元が気になって、足元を見る。が、ゴミすら落ちていなかった。
2011/06/06(Mon) 00時頃
コチリ。コチリ。
時は進む。日没まで後少し。
コチリ。コチリ。
コチリ。
(#4) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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―放課後・職員室―
[担任に呼ばれての進路指導。去年3月にとったアンケートと内容が違うことについて聞かれるが、回答は既に用意済み]
はい。今年は浪人して、来年県内の医学部入学を目指します。
[お前の成績ならー、と、現役合格できるラインの学校学部の名前を挙げられるが]
いや、家を出るとただでさえ医学部は長くて大変なのに、親に経済的負担をかけることになりますので
[と、親の顔を立てるが、実のところ、母がなくなってからの父が心配で心配で堪らない。普通は逆だろう、って子供ながらに思うが]
はい。今の僕の成績から見ると大変だとは思うのですが、人命を救う仕事に就きたいので。
[気持ちよく笑顔で言い切れば、担任も二の句を告げられない。]
ではこれで失礼します。ああそう、明日49日忌ですので学校欠席しますのでよろしくお願いします。
[欠席の許可を求めるのではなく、ずばり休むと言い切って、職員室を後にした**]
(630) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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/* 額の邪気がもう、笑える……ごめん、ごめんよ、谷井先パイ! 要所要所に入ってるスクリュースピンスライディングが、またなぁ……先パイとバトるんだったらぜひやりたいwwwww
(-162) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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/* 今日の日没は【18:54】だって!
追い出されちゃうよ、学校!
いやぁ、腹筋崩壊もするし、ごろごろもするし、わくわくもしています。
(-163) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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……ここでそんな事、言わないでよ。
『いやいや、今だからこそさ。 試練の内容は分らないんだ、もしかしたらも、有り得るんだよ。 そこら辺を、認識して欲しいな。』
―――そうだけど、空気ぐらい、読んで。
[そんな事を期待するのは無駄だと思うけれど、ここは言わずにいれなかった。
それでも、改めて、ツノ付きヒツジの言葉を噛み締める。]
………ご馳走様でした。
[それを断ち切るように、少し冷めた残りを一気に飲み干した。]
(631) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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―放課後・自教室―
[掃除も終わった教室に残り、宿題をするフリ。 机の周りに集まって、女子が何やら言っているけど、聞えないフリ。 汚い言葉。醜い嫉妬。
嫌だわ。
そんなに言うのなら、あなただって『告白』すればいいじゃない]
(632) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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―教室・昼の授業― [階段を登る直前、女子トイレでさっと顔を洗う。まだ目元は赤いけども前髪をちょっと多めにおろして誤魔化す。] [教室へダッシュ。ギリギリセーフ。]
[席へ向かおうとした時、見慣れない白ランにぎょっとする。] [遊里の従兄弟だと誰かがこっそり説明してくれた。]
[普段なら昼食後の須田の授業は、お昼寝タイムなのだけども。幸か不幸かお弁当を食べそびれるわ、そもそもこれからへの不安が付きまとって。] [指先は自然のど元へ伸びる。]
(633) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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ベルナルトは、織夏のごちそうさま、にほんわり笑んで頷いた。
2011/06/06(Mon) 00時頃
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/* せんぱーーーーーぃっ(ごろごろごろごろ
いや、最初はね。 死んだばあちゃん絡みとか、性的虐待とか、無気力なタイプとか考えてたんですよね。 ……先輩見てそんな設定さっくりひっくり返したと言うw
原作のサヤカみたいでアレなんだが。
(-164) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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私、でも。 今日は…皆に迷惑ばかり…踏み出しているどころか転んでいるようにも思えます。
本当に、私、なりたい私に少しでも近付けているでしょうか…。
[また頭を撫でられ、>>625もう何度目になるだろうと目を閉じ。 甘えてばかりで居る、その事にも嫌気が差すのですけれど…その先生の優しさが何より嬉しかったのでした。]
……冬峰さんも、ごめんなさい…。 具合が悪いのに…なんだか、巻き込んでしまって。
[起きているのに気付いて、>>631ようやく謝罪の言葉を紡ぐ事が出来ました。やっぱり保健室に居ると…やや自分というものを出す事が出来るようです。]
(634) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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―放課後・図書室― [授業が終われば再び図書室へ 日没まで居座る予定]
……魔法、か。
[魔女という事は魔法が使えるようになる 借りた本は一度鞄と共に置き 図書室内の魔女関連の本が置いてある所へと]
(ファンタジー小説でもいいけれど。)
[そんな事を思いながら本棚を眺めて 暫くしてあまり惹かれるものがなく カウンターへと戻って行った]
(635) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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/* 負の感情? うん、ごめん、恋する乙女は気にしなさそうです(ぉ
しかしこれ、狼側しんどそうなんだけど……’’;
(-165) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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[机を蹴られ、ノートを床に落とされて。
あぁ。けれどもこんなに心が穏やかなのは、『契約』のお陰かしら? 仮、だけども。
顔を上げる。タロウは腕を組んでこちらを見ているだけ。
にこり]
…ごめんなさい。
(636) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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……ありがとうございます、気分が落ち着きました。 もう大丈夫みたいなんで、教室に戻っていいですか?
[空になったカップを横の机にコトリと置いて、ベッドから降りようと動く。 元々貧血ではないので、目が覚めた時点で問題はなかったのだろうが、何だかんだで保健室というモノは居心地がいいものだ。 授業が休めるなら尚更。
斜塔状態のぬいぐるみを崩さないようにして、出入り口へ。]
……加藤さん、えーと、あの。 また教室でっ!
[そんな事を言い残して、がらっとドアを開け閉めして教室に向かう。 これが正しいのかは分らなかったけれど、いい方向ならいいな、と思うのでした。]
(637) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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―図書室―
[今頃、野球部は練習を続けているだろうか…。
彼女達が去った後、どうにも居心地が悪くなり、鞄を抱えて図書室に移動した。
下駄の音が後方よりついてくる]
自習スペース、まだ空いているかしら
[カウンターに近付くと、ホワイトボードに書かれた座席表を見やった]
(638) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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あはは。歩かなかったら転びませんから。 良いんじゃないでしょうか、躓けるようになったなら。
[ぽん、ぽん、と沙耶の頭を撫で続け。 もう大丈夫かな、と思えばタオルを外して畳みながら]
はい、あれから気分も悪くなっていないようですし、大丈夫ですよ。 お大事になさって下さいね。
[織夏>>637に頷いて、笑んだまま見送った。 沙耶へ向けた、また教室で、という言葉を嬉しく思いながら]
(639) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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―放課後― [清掃を終えた後、彼女は楽器ケースを手に、蝶と共に2階へ向かう。]
(ねぇ、その、当然、戦う訳、だよね。)
『そりゃ、ね。今更恐くなったかい?』
(……うん、やり方、わからないもの。)
『ああ、まぁ試練の最中にやり方はある程度教えるし、きっと大丈夫と思うよ?』
[階段を降り、普段は右へ折れる所を、今日はそのまま真直ぐ。]
『おや、音楽室へ行くんじゃないのかい?』
(ん、まぁ……戦闘に役立ちそうな本、ないかな、って、ね)
→図書室―
(640) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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―放課後・野球部室―
[進路相談というよりも、一方的な決意表明が終わった後のことである。ジャージに着替え、走りこみに行こうとした時……、しばらく姿を消していた、クマのモモヌイが姿を現した]
(そろそろタイムリミットだっけ。証拠はもってきたのか?)
[宙を飛ぶモモヌイは、優に一冊のノートを渡す。何気にドラ●もんハンドと同じ理屈で持ってた] [ぱらぱらぱら、とぺージをめくり、あるページでその動きを止めた。1ページ、2ページとめくり、深いため息をつく]
『これが、君に欠けていて、僕らが知っている"視点"の証拠グマ。納得、したグマ?』
ああ。いや、力いっぱい納得できねー、とびりびり破りたいが……うん、これは完全に黒判定ですね。
(641) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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『契約を、遊里 優』
お前に名前をやるよ、モモックマ。代わりに、お前が知っていることをすべて教えてもらう。
『もっと名前仕事しろグマ!』
お前の外見こそ仕事しろよ。
[某メールを運ぶクマと、某OLの家にいるクマと、某女子小学生と一緒にいるマスコットの羽を足しあわせたような外見なら文句の1つも言いたくなる。そしてそれだけ足し合わせて、性格が納豆のように臭くて極悪でしつこい。最悪だ。]
(642) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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じゃ、すげえ短い間になるかもしれないけれど、よろしくな。
[少し熱を持っているような、シャンパンゴールドの指輪と、手首のピンク色のマギカジェムを確認し…、左手でモモックマと握手をした]
『じゃあ、早速準備を――って、何しているグマ?』
補給。あと水も汲んできとかねーとなー。ハルん奴何してんだろ? まあ、今なら家帰ったら父さんもおじさんもおばさんもついてるだろうから、大丈夫か。
[もぎゅもぎゅ、と、携帯の着信を確認しながら従兄弟殿のお土産のバナナ大福をいただいてカロリー補給に取り掛かった**]
(643) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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[授業の途中、腰元の鏡に何度か触れた。 鏡というものは、古来から破邪なんかに用いられてきたもので。 ヒトならざる、心の闇を植え付けるような魔物にも効果があるのだろうか?]
『それも、キミ次第さ、“サーシャ”』
(…まったく、他人任せね)
『ボクは、魔女にはなれないからね。』
[ひよこ饅頭の頭に少しずつかぶりつく“相棒”は、 もぐもぐと饅頭をかじりながら、それは面白そうな声で話していた]
(644) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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[教室へと戻って行った冬峰さんは、なんだかカチューシャには話し辛いものがあった…ようです?>>637]
あ…う、うん…。 ごめんね…。
[何故かもう一度謝って、その姿を見送ります。 ただ、「教室で」との言葉はチクリとした痛みと同時に、なんとなく温かな何かを帯びたもののように胸の内に溶けて行ったのでした。]
『ふぅん……教室で、ねえ。』
[変わらず成神先生の足をはたいているコン。何が彼女をそうさせているのでしょうか…。]
(645) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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[悪魔辞典を読んでいれば扉が開く音 入ってきたのは昼間噂になっていた先輩>>638 栞をはさみ、パタンと本を閉じて]
はい、開いてますよ。 今日はいつもより人が少ないので静かですし。
[にこりと笑って応対をする 部活は、と尋ねそうになったが たまにはサボりたい日もあるだろうし、いいや、と]
(646) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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/* いや、ユーリー、すごい長い間だったんだよ、僕だけの魔女ユーリー
ってモモックマがつぶやいている気がするが、そんなヤンデレと遊里くんを交互に使って遊べません
(-166) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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[カウンターには遠い扉から入ったから、ホワイトボードを見てる井田には気付かず。]
んーと、こういうのって、ファンタジー小説とか、かなぁ?
『……。』 [蝶は答えない。]
(647) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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/* ところでおちゃらけているんだが、すごいシリアスキャラなんだ、俺も 信じてくれるか?
無理だろうな、中学時代にSSSしかけられた、ってだけでもうギャグだよな。避けるwwwこれは避けざるをえないwww
(-167) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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―放課後・職員室―
[コポコポと暖かいお茶をいれて残ったひよこ饅頭を同僚たちと食べながらのくつろぎタイム 静かな空間に遊里と担任による進路指導の声は漏れ聞こえていた。>>630遊里が職員室を出ていくとそれとなく話を振る]
あの生徒、この時期に…進路変更ですか? 大変ですね まあ、あれだけ希望がしっかりしていれば自分が何をしたいかもわからず適当に成績で大学をえら部やつより安心かもしれませんね
[など3年の担任教師とやりとり]
(648) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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―1年教室―
[教室に戻って最初の休憩時間に質問攻めにされたぐらいで、後はいたって普通な昼下がり。 勿論倒れた理由は貧血で押し切りました。]
『うーそーつーきー。』
本当の事言えるわけないじゃないの!ばか!
(649) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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/* 16人RP村って大変だよねっ。 ログ読みきれてなーぃ\(^o^)/
(-168) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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……うーん?
[どうもさっきから、足が気になる。 幾度か、ちらちらと見はするのだが、やっぱり何も無い。
何処かから、隙間風でも吹いてきているのだろうか。 きょろ、と周囲の壁と窓を見回して、首を傾げた]
あ、すみません。ちょっと失礼して、食事にさせていただきますね。
[昼休みは、生徒の訪れも多いから。 大体、弁当を広げられるのは昼をとっくに過ぎてから。 いつものことだから、断らずとも包みを出せば、分かってくれるだろうけれど、一応]
(650) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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『……予想に違わず、ね』
(それはどうも)
[褒めてない! と言いつつ、タコさんウインナーを、いっこ拝借したのは見逃していない。 食べられるんですね、なんて感心しつつ、沙耶にもお腹がいっぱいでなければお裾分け。
日の長いころとはいえ、いつまでも昇っているわけではない。 空と梢を眺めながら、どこか心此処にあらずな様子で、食事を摂ったのだった*]
(651) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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/* >>645 本当に、なにがコンさんをそうさせているのでしょうか・・・。
(-169) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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/* >>642OLの家、が分からないなぁ。某小説家の家、なら分かるんだが!
(-170) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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─放課後─
[遊ぼうと誘う友人達の勧誘を断り、情報処理室へと足を向ける]
何か、情報があればいいんだけど。 負の感情の魔物、ディアボロスっていう奴のさ。
[肩に乗せたモノへと語りかける]
『多分、無駄だとは思うけどね?』 『ボクらの世界から外れてしまえば、全部忘れてしまうから』
…ふぅん。 それでも、何か見つかれば儲けものじゃないかしら?
[肩の上の空間を撫でる。 ディアボロスの事が見つかれば、“相棒”たちの事も調べてみようか、 という魂胆をひっそりと持ちながら、2階へと足を進めた]
(652) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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[カウンターに座っていたのは1年生。確か、一度だけ野球部の見学に来ていたような。
可愛い図書委員が居る、だなんて4月頃は教室でも話題にあがっていた。
男の子相手に可愛いだなんて…と思ったが、確かにこの身長では仕方がないかもしれない…。
ネームプレートを確認する。そぅそぅ、藤井くんだった]
人が少ないのは、自由に席が選べて良いわね
[窓際の席にカラーマグネットを置き、その席に向かった]
(653) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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― 放課後・新聞部部室 ―
えーと。 ≪9日目。そろそろ味に変化が欲しくなってきたので、禁断の組み合わせであるアレに手を出し……≫
[この曜日は昼休みに集まって話し合う(実際は昼ご飯食べながらの雑談が90%以上だが)のがメインなので、放課後に部室に残る者は多くない。
戸締まりをさりげなく引き受けて徐々に帰っていく部員たちを送り出し、焼きそばパンのレポート作業にとりかかっていた]
(654) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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[で、時間は早く、放課後と相成って。]
あ、そうだ。お母さんに電話入れないと。 もう結構日の入りって遅いからね、とんでもない時間になっちゃマズいし。
『こんな時までそんな事を考えるのかい、きみは。』
[当然、と返して取り出す携帯電話。 ぷちぷちと家の電話番号を入れる。]
………………あ、もしもし、織夏。 お母さん――あ、まだ帰ってないの? じゃ、ちょっと寄り道して帰るから遅くなるって伝えといて? うん、そうそう、じゃあ宜しくね秋春。
[出たのは弟だったけれど、用件は伝わっただろうし問題なし。 携帯電話を仕舞いなおす。]
……はい、これでOKだよ。
(655) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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[ふと窓の外を眺める。そろそろ、チカの言っていた日没だろうか]
『人生最後に書き残したものが焼きそばパンのレポート。 こうなったら、きっと末代までの笑い者になるのよ』
そういう演技悪いこと言うんじゃねえよ!
[試練で呑気にテスト用紙が配られて、はい筆記試験開始なんて考えにくい。やはり戦うんだろう。 問題は駄目だった場合どうなるのかだ。最もこの雪だるまは答えてくれやしないが*]
(656) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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/* よーし、村開始ボタン押しちゃうぞ✿
(-171) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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[足元を気にしている様子の成神先生に、>>650内心ヒヤヒヤしながらもコンのやりたいようにさせていました。 もう、ケンカなんてしたくないから。]
あっ……すみません… 私も、途中から授業に…行って来ます。
(約束しましたから)
『まだ言うか!!…でも、途中からでも参加するのは良い事だわ。一歩前進前進、これなら日没後からの試練もちょっとは安心かなあ。』
(………え?)
『え?って、何。アタシ日没からって言ったじゃない。 忘れてたの?』
(そんなの聞いてない!!どうして早く言ってくれなかったの!?コンちゃんのバカ!!)
『そんなのいつ行われるのかとか…最初に疑問に思うのが当たり前でしょう?!また人のせいにするつもりね、このバカチューシャ!!』
(657) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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[静かな攻防戦が行われている昼下がり。 先生がくれたタコさんウインナーをゆっくり味わう暇もなく…長居するのも何だと思念のケンカを続けながら保健室を後にするのでした。]
…先生、今日は本当に…ありがとうございました。 明日は、頑張ります。
[部屋を出る前に、そういい残して。]
(658) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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[何気にとった一冊は和物のファンタジー小説。] [ぱらぱら。]
……うーん? なんか、ぴんと来ないなぁ。
『日本が舞台じゃ、魔法は出てこないと思うんだ……。』 『陰陽道は似て非なるものだしね。』 『……それよりさ、君は、ご飯を食べといた方がいいんじゃないかぁ?』
……ぁ。 [言った拍子、おなかがくぅと小さくなった。]
(659) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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-放課後・理科室-
[授業が終わる。声は一言『そのあたりに居れば』と言ったきり。校内であればどこに居ても良いと解釈し、教室を出る。足は再び、自動的に理科室へと向かっていく。 化学部に籍を置いているのは、2週に1回の実験という見事なまでにやる気のない活動姿勢が気に入ったからと、それに――]
冷えてるかしら?
[元々は薬品保管用に据え付けられていた古い小型冷蔵庫を、勝手に使うことができるのだ。 昨日入れておいた紅茶の缶を取り出す。ビーカーに製氷皿から氷を移し、紅茶を注ぐ。実験用のガラス棒をマドラーにしてからからとかき混ぜて、3時のお茶を決め込んだ]
……見た目は少々悪いけれど。
[少し落ち着いた心持ちになって、窓の見える席に腰かけて夕刻を待つ]
(660) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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[学校へ来る途中で、某コンビニにて購入した親子丼を腹に入れる。腹が減っては戦は出来ない。食事はしっかり取っておく。流石は某グルメランキング番組で取り上げられ高評価を受けただけあり美味。何気に毎週観ているようだ。]
……ところで戦いってどういうモンなんだ? 魔女ってくれェだから、魔法使って戦うのか?
[食べながら、すっごい今更な質問。]
『んー、一応武器らしいものは与えられるけど……あぁ、武器が何かは試練が始まるまで分からないよ。 何であれ、メインは基本的に魔法だね。』
ま、俺は体力派じゃねェから、その方が助かるかな。
『僕が回転しながら18メートル先まで吹っ飛ぶようなスライディングをかけておいてどの口が……。』
(661) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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/* ああ、この時間じゃぁラビに絡めないな、って訳で、諦めよう。
(-172) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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『属性も開始までは分からないねぇ。 ……人によっては、ジェムの色で即刻判ったりするんだけど。 君の場合、紫色だから何とも言えないんだよねー。多分、金だけは無いと思うけど。』
金っつーと光とか、そっちの系統か。 ……ま、確かに無さそうだな。俺のイメージと合わなさ過ぎる。
『とにかくさ、開始しないと契約者にも解らない事が多過ぎるんだ。 まぁ、特別な戦闘術なんかは必要ない。 変身すれば、戦い方は自ずと解るから。君の持つ属性も、魔法もね。』
ふーん。ご都合主義っぽい事で。
『僕は一々面倒な説明をしなくて良い、君は一瞬で必要な事を理解できる、合理的と言って欲しいなぁ。』
へいへい。
[割と暢気な遣り取りをしつつ、迫り来る日没。*]
(662) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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/* いや、1時ジャストに押そう。
(-173) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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[遠くで人が入ってきた気配に一度目を向けて 再び目の前の先輩へと意識を戻す
美人の先輩がいる―― その先輩につられて入部したような奴もいた気がするが 確か練習について行けなくて辞めたような]
ええ、ゆっくりして行って下さい。
[井田を見送れば、再び悪魔辞典を読み始めるだろう*]
(663) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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[手にしていた本を、元の場所に戻すと、彼女は図書室を後にする。]
うーん……教室、もう誰もいない、よね?
[呟いて、階段を登っていく。]
(664) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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[ネットを浚っても、まともな情報など見つかる筈もなく]
『まあ、仕方ないよ』 『それにホラ、そろそろ日没だね』 『そろそろ始まるよ、試練がね』
試練、か。アンタの話だと内容はよくわからないのよね。 …まあ、これからよろしくね、クラウ。
『ああ、よろしく、“サーシャ”!』
(665) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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アリョールは、教室に戻り、手早くお弁当を食べ終えた。
2011/06/06(Mon) 01時頃
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……そろそろか?
『ああ。 気をつけて。もしかしたらいきなり戦闘なんて事もあるかもしれないから。』
……そういう事は先に言えよな。
『だってー。言ったってこればっかりはどうしようも…… ……来たっ!!!』
(666) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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[教科書を開くが、文字を眺めているだけ。
隣の席にはタロウが居て、窓の外を見ている。
つられるように私も窓の外を見る。雨に濡れた窓ガラス。暗くて厚い空。
薬指の指輪を撫でながら、日没の時を待った**]
(667) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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/* さて、相方誰だろ……ドキドキです、はい。
(-174) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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ダニールは、視界と意識が、白く、染まった。*
2011/06/06(Mon) 01時頃
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―下足室―
『さて、そろそろだ。 その"何か"を見つけられるといいね、織夏。』
……うん。そうだね。
『って、ちゃっかり外履きまで履いて帰り支度完璧にして後はもう帰るだけ、とか何か変じゃないかい?』
だって、あんまり帰りが遅くなるもの嫌だし。 ああ、そうだ! 今日ずっと思ってたんだけど、名前ってあるの?
『ぼくの事かい?藪から棒に。 ……固定名称はないから好きに呼んでくれるといいよ。』
……うん、そうね。確かそのツノってレイヨウって動物のだった気がするんだけど。 レイヨウ角のヒツジだからレイジくんね!
『安易すぎるよ!』
(668) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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