
111 Phantom Ark
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人
狼
墓
少
霊
全
カチューシャは故国喪失者 ロランに投票した。
エレオノーラは亡家の令嬢 アナスタシアに投票した。
ニキータは亡家の令嬢 アナスタシアに投票した。
アナスタシアは亡家の令嬢 アナスタシアに投票した。
ロランは墓守 ニキータに投票した。
ヴァレリーは亡家の令嬢 アナスタシアに投票した。
ダニールは刑事 ダニールに投票した。
ラビは亡家の令嬢 アナスタシアに投票した。
ミハイルは亡家の令嬢 アナスタシアに投票した。
アナスタシアは村人の手により処刑された。
カチューシャはミハイルを占った。
ミハイルは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、カチューシャ、エレオノーラ、ニキータ、ロラン、ヴァレリー、ダニール、ラビ、ミハイルの8名。
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/*もろもろ了解ー*/
(@0) 2012/02/17(Fri) 00時半頃
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/* ダニール狩人か、なるほどw
(-0) 2012/02/17(Fri) 00時半頃
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*/了解/*
(*0) 2012/02/17(Fri) 00時半頃
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/*ちょっと待ってね*/
(#0) 2012/02/17(Fri) 00時半頃
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かぷり
[我慢できず、少年は女性に飛び付き、喉元に喰らい付く。 その獣はまだ幼かったが、女性を突飛ばし闇に引き摺り込むには十分な力を持っていた。 女性の肉汁で口を汚したまま、その「獲物」を奥へと持っていく。
昨日出会った、仲間のもとへ。]
(*1) 2012/02/17(Fri) 00時半頃
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― 甲板 ―
[また、妙な賛美歌を歌う。 どうにも、癖付いた習慣らしい。]
[下肢に鋭利な…それでも、刃物では無い、恐らくは爪を付きたてられて、喉は同胞によって潰され、悲鳴も上げられないまま服を剥がれ。
足に括り付けられた紐で、マストに吊るされた。
血が回って死ぬのが先か、出血で死ぬのが先か。 はたまた紐が千切れて肉片になるのが先か。]
[哀れ、目をつけられたおんなは、三択の死に方をつきつけられる]
(*2) 2012/02/17(Fri) 00時半頃
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/*のんびり待ってるから のんびりキリングっちゃってくださいな。
折角だし詳細描写拾いあげたいしね。*/
(@1) 2012/02/17(Fri) 00時半頃
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[『第二圏 愛欲者の地獄。アスモデウスと共に風に裂かれよ』]
(*3) 2012/02/17(Fri) 00時半頃
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[ぽたり]
[垂れた血で、描かれた文字が、風で少しだけ乾く。]
(*4) 2012/02/17(Fri) 00時半頃
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イひゃひゃひゃひゃひゃーぁあーっはっはっはっはっは!!
[にくを喰らうよりも、何よりも
こうして、ひとをころすのが、たのしくてしかたがない!*]
(*5) 2012/02/17(Fri) 00時半頃
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/*あぁ、食われる前にどうしても一つだけ言えなかったのが心残りだ。 時計見ろよ私。
っておやまぁ素晴らしいキリング描写じゃないですか。駄目よこのアマ裏設定でドMってあるんだからそれ喜んじゃう。 あ、そうだ墓下で盛大に喜んでやろうそうしよう。*/
(-1) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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…オイシイ …モット …食ベタイ!
[美しい女性の味に酔った少年は、紅い眼をよりいっそう紅くさせ、無我夢中で彼女の身体を貪り喰う。髪を引っ張り、服を破き、肉を喰う。
全身の毛が逆立ち、ぐるる…と喉がなる。
少年は、完全に一匹の獣へと化していた*]
/*間に合わなかったので、こちらに沈める*/
(-2) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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― 甲板へ向かう前、ボイラー室 ―
[ぽたり、と影が落ちて、ラビの背後に男が立った。]
……よく出来ましたねェ、君の初狩りですよォ…?
[きしきし笑いながら、ラビに向かって笑う。 柔和なはずの男は、このときだけは狂ったような笑い方をした。]
嗚呼…こんな格好をして… ―― 穢らわしい…だからおんなは嫌なんだ…少女でないと…
[ぶつぶつと呟きながら、だらりと下がるのはけものの腕。]
申し訳ありませんねぇ、名も知らぬレディ。
[ ―― 今日は如何して弄んでやろうか。*]
(*6) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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/* というわけで、医者のキリング終了で御座いマス。 ラビくんかひつするならどぞどぞで御座る!
(*7) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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―甲板・マスト付近―
[ 一言で云うなら
――ハングマン。
語弊があるとすれば、それは"女性"であること。下肢は爪で裂かれ、喉は噛み跡で潰れ。
豊満な肢体を投げ打つ死体。
彼女の"死因"は天へ委ねられる。]
[脳を血流が圧迫するか]
[其れとも出血多量か]
[或いは 墜落死か]
(#1) 2012/02/17(Fri) 01時頃
[『第二圏 愛欲者の地獄。アスモデウスと共に風に裂かれよ』]
[海風に晒され、
彼女は其処に在る。]
(#2) 2012/02/17(Fri) 01時頃
[獣の哄笑響く甲板で 彼女が絶えるのは *もう少し後* ]
(#3) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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/*うぉぉ…ヴァレリーがかっこいい。 それに比べて…僕の文章…本当に幼い…orz
きちんとキリングできるか不安。 今のうちに練習しておこうかな。 */
(-3) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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/* とりあえず、医者のキリングから拾って投げといた。
いやー いいな。楽しくてしょうがない。 赤お疲れ様なんだぜ。 */
(@2) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 01時頃
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/* 思い出した、神曲だ。
(-4) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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/* って、神曲って、地獄9種類あるだろ。 違ったか?
1人以外全員死亡目指すのか?
(-5) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 01時頃
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―会場―
はい、なるべく先生のお側を離れないようにします。
[ニキータの言葉>>2:158に頷きつつ。]
ニュクスちゃんが護ってくれるなら、頼もしいですね。 慰めてくれて、ありがとう…。
[と、笑顔を浮かべながら、黒猫を腕に抱いて。 軽く背伸びをして飼い主の肩へと乗せた。]
(0) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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狼:ヴァレリー・ラビ 一匹狼:ロラン 狂:ミハイル 占:カチューシャ 狩:ダニール 霊:ニキータ?
かね。 中の人はさっぱりだ。 リディヤがクロさん。 アナスタシアは紅さんかな ロランがやない君 こはくさんがミハイルとダニールのニ拓。 …どっちだorz
(-6) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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/* 楽しいって言われると嬉しいな…!(ドヤ
(*8) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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あら・・・此処は・・・・?
[不思議そうに辺りを見回す。如何考えても己が今生きているはずはないのに。]
あぁ、あたくし、死んだのかしら?ふふ・・・嗚呼・・・!人生最高のエンターテイメントだったわぁ・・・! 刹那のあの痛み、あのおぞましい獣のような目・・・此処に来なければ決して見ることはなかった! 残念なのはすぐに痛覚なんて吹っ飛んでしまうくらいの傷かしら・・・あたくしにだって楽しませてほしかったわぁ・・・ 嗚呼・・・それにしてもあの文字・・・なんてあたくしらしいのでしょう・・・
[ゆらゆらとゆらめきながら恍惚と呟く彼女の姿は、さすがに彼らにとっても誤算だったかもしれない。]
(+0) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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[ボイラー室に入ってくる、一筋の影。 振り替えるとそこには紅い眼を持つ男がいた]
…喰イ殺シテ…イイ?
[瞳孔は開ききり、全身の毛は逆立ち、もはや人では無いような少年は、獣の声で尋ねた。まだ少年は「殺す」楽しみよりも「食べる」楽しみのほうが強いらしい]
だがいつか気付くだろう。
人の肉よりも、血の酒よりも もっと酔いしれる「楽しみ」がある事を
もしかしたら少年は甲板で笑う男を見て、何かを学ぶかもしれない*]
(*9) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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[肩に戻ってきた黒猫を見る。>>0 さびしかった? と言わんばかりに目を細め、顔を摺り寄せた“家族”に微笑。]
こちらこそ、ありがとう。 ニュクスを、膝に乗せてくれて。
[落ちた前髪で見えないが穏やかに笑う。]
(1) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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―廊下―
…どこにいっちゃったんだろう?
[少年はゆっくりと歩きながら床を見ている。舟が広いなら廊下も広い。自分の部屋までの距離が長く感じられた。 すると、会場の方から歩いてきた女性が少年を抜かして歩いていった]
…寒くないのかな
[彼女の服装を見てそう思った]
(2) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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-エレオノーラの自室-
ミハイルにーちゃん。 頼むからノーラがベッドの下とか、クローゼットの中とか、確認するまで待っててな。 無言で行かんといて。
[エレオノーラは人が隠れられそうな場所や、入れそうなところを徹底的にチェックしている]
(3) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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これ、誰が発見するんや!w
(-7) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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誰かはやくあたくしの姿を見つけてくれないかしら・・・自分の葬式を見る気持ちってこういうものかしら? 嗚呼・・・あれが衆目に晒されるなんてゾクゾクしちゃうわぁ・・・!
[到底常人には理解できぬような感覚で自分の死体を眺める。興奮冷めやらぬ様子で、甲板で人の姿を待ち続けた。**]
(+1) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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/*「第一発見してもいいですか?」とメモに貼ろうとして、迷った。
僕が第一発見しちゃってもいいのかな? 完全に村人の振りして過ごしちゃってもいいのかな? */
(*10) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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/*しかしまぁあれだ。やはりロリコンは吊るべきだったんだ。 YESロリコンNOタッチ!幼女は遠目から愛でるものだ!*/
(-8) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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人の下した傷ですと、…裂く、と言う行為になった場合。 刃物を使うことになります。
…あの裂け方は、刃物によるものではありません。もっと、荒いもの。然し、鋭利なもの。
…おそらく、獣の爪。
[青ざめた貌をごまかすように、俯き]
すみません、…新しい事とか、何も……
[無力である事が、こんなにもやるせなく。 肩を落としながら、溜息を。]
……カチューシャですか? ええ、とても良い子なのです…心優しく、素直で… 他の子供たちのように、走り回って遊びたいだろうに…。
[そんな素直さに、どれくらい助けられたのだろう。 落ち込んでいても、無力感に苛まれても、彼女の為ならと歩み出せた。彼女が小さい頃から、妹のように、娘のように、ずっと見守ってきた、大事な少女、だった。]
(-9) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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/* 第一発見者は、好きにしていいと思うYO!!
(*11) 2012/02/17(Fri) 01時頃
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/*そういえば灰で中身発言しかしてないけど、アナスタシアさん表で絶好調だから別にいいか。*/
(-10) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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―船内・エレオノーラ自室―
[少女を送り届け、己も自室に戻ろうかと身体を伸ばしていれば、少女に引き止められた>>3]
ああ、居る。
[開け放した入り口付近に凭れ、廊下の様子も視界に収めつつ。短いけれども確りとした語調で答えれば、徹底的にチェックする様子に思わず小さく*笑った*]
(4) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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[ダニールに報告が終われば、少し青ざめたその顔をふるりと揺らす。 そして、ようやくカチューシャの視線>>2:146に気付いたのだった。]
ああ、カチューシャ、只今戻りました。 良い子にしていましたか?
[無理やり笑みを作って、カチューシャの頭を撫でる。]
(5) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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/*好きにしていいYO!!*/
(@3) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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/* 神曲…第一しか覚えてなかった罠。 辺獄だよな。
……俺にはどの地獄をくれるのかな(わくわく
(-11) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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[くらくら、と目眩がして倒れそうになる。獣から人へ、意識が帰ってきた。 ふと気付いたように手を見ると、腕まで満遍なく真っ赤に染まっている。 口の中は鉄の味がして、思わず吐き気を催す]
…また、獣になっていたのか…
[獣から人に戻る感覚も、だいぶ慣れた。最初の頃は食べたモノをすべてもどし、苦しく呻き、一晩中泣きわめいていた。だが今は「吐き気」と「目眩」のみ。]
慣れって…怖いな…
[口の回りについた血をぬぐいながら、吊り下げられた女性をじっと見つめた]
(*12) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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/*よし、第一発見やってくる ありがとう*/
(*13) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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-エレオノーラの自室-
[エレオノーラはミハイルの返答(>>4)に安心して、自室を確認する。 絨毯の裏側まで確認して、やっと気が済んだようだ]
うみゅ! これで大丈夫やし。 おやすみ、にーちゃん。
……ミハイルにーちゃんは、ほんとに変わらんな。 ありがとな。
[小声で感謝を告げる。 備え付けの鍵と、手持ちの南京錠を扉にかけて、エレオノーラは休むことにした]**
(6) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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いえ。お礼を言うのはわたしの方です。
[と、ニキータに軽く頭を下げ、ニュクスに手を伸ばし。 そっと、喉を撫でた。]
(7) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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[ヴァレリーに撫でられれば>>5、いつもの笑顔が浮かぶ]
はい。刑事さんとニキータさん、それにニュクスさんが一緒に居て下さいましたし。
[ぎゅっとヴァレリーに抱きつき、司祭服に顔を埋めれば、それが先ほどまでのと異なっている事に気がつき、思わず顔を上げた。]
先生……大丈夫ですか?
[何かあったのだろうか…と、不安げな表情を浮かべつつ。 背に回した手に、力を籠めた。]
(8) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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/* ひいいい((゚Д゚ll)) */
(-12) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 01時半頃
墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 01時半頃
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[す、とダニールに向き直り]
私が居ない間、彼女を見ていてくれて有難う御座います。 …流石は、刑事さんだ…彼女と打ち解けるのも、早い。
[くすくすと笑いながら、少しだけ、くらりとよろけた。]
―― う、…
[疲れ、だろうか? 何故か、ふらつく頭を、そっと押さえる。
カチューシャの前で、倒れるわけにはいかないのだ。]
2012/02/17(Fri) 01時半頃
|
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[先ほどまでカチューシャがなでていた黒猫を眼で追えば、彼女を肩に乗せたニキータ>>1が映る]
ああ、ニキータさん、…有難う御座います。 おかげさまで、カチューシャもとても喜んでいました。
[嬉しそうに、礼を述べる*]
(9) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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[医師然とした男のダニールへの報告を盗み聞きし死体の状況を知る。]
……やっぱり家族の時と一緒だ……。
[一度天井を仰ぎ見て息を大きく吐いて気分を落ち着かせてから、二人に近づく。]
あの……えっと……ここにいてもしょうがないし、ぼくは自室に戻ろうと思います。
[ダニールに向かいそう言ってから、今度は初対面の二人に向かい]
ぼくはロランと言います。昨日からダニールさんと何度かお会いしてました。
[と小さく一礼。]
(10) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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/* ニュクスの感情 カチューシャ:やさしい。すき。 ヴァレリー:やさしそう。すき。
(-13) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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[カチューシャの答えに、嬉しそうに笑みを浮かべる。 今度は、無理やり作った笑みではなくなっていた。]
そうですか、それはよかった。 頼りがいのありそうな御二人だから、尚更安心だったね。
[ぎゅっと抱きつかれて>>8、不安げな表情に、ふるりと首を横に振る。]
少し、御仕事で汚れてしまったんだ。 だから、着替えてきたんだよ。
何も、心配することは無いのだからね。
[力の籠もる腕を、安心させるように撫でながら、そっと少女を抱き上げる。]
(11) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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[す、とダニールに向き直り]
私が居ない間、彼女を見ていてくれて有難う御座います。 …流石は、刑事さんだ…彼女と打ち解けるのも、早い。
[くすくすと笑いながら、少しだけ、視界がぼんやりとする。]
―― う、…
[疲れ、だろうか? 何故か、ふらつく頭を、そっと押さえる。
カチューシャの前で、倒れるわけにはいかないのだ。]
(12) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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[長い廊下を歩ききり、遂に自分の部屋の前に着く。]
…あった。
[少年が探していた鍵は、ドアの鍵穴に刺さっていたままだったのだ]
あぁ良かった…。寝ている時にじんろーに襲われたら嫌だもんね…
[さっき会場で刑事が言っていた言葉を思い出す。「部屋にはしっかり鍵をかけるように」。あともう1つなにか注意点があったような気がするのだが…と、しばらく考えて唐突に思い出す。]
「なるべく独りで行動しないように」…だっけ…
(13) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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[今度は黒尽くめの男に顔を向ける]
えっと……昨日はありがとうございました。
[と、一礼するも顔を顰める。男が漂わせる死の匂いに過敏に反応しているようだ。]
……では……。
[と今度は全員に向かって退出の意思表示をする。 もし、一緒に行かなくても大丈夫かと問われても固辞するだろう。]
(14) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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[カチューシャ>>7とヴァレリー>>9に、頭を下げて、…も自室へと向かう事にした。]
それじゃあ…。
[別れを告げて、歩き出す。 他に顔を合わせた誰かがいれば、自室へ戻る事を伝えただろう。]
(15) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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/* 神曲の地獄。 第二・愛欲者の地獄 第三・貪食者の地獄 第四・貪欲者の地獄 第五・憤怒者の地獄 第六・異端者の地獄 第七・暴力者の地獄 第八・悪意者の地獄 第九・裏切り者の地獄
思わず調べた!
(-14) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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|
[ロランの姿>>10を眼に留め、少女を抱き上げたまま向き直る。]
今日は、ミスター。 チェルハです。ヴァレリウス・チェルハ。 宜しく御願いしますね。
[にこりと笑いかけつつ、思い出すのは、カチューシャの夢。 どことなく、…嗚呼、あのマフィア男もそうだったが、特徴が似ているような。]
(16) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
|
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/* ああ、一気にやりすぎたな……。ごめん……。
(-15) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
|
|
……?
[挨拶をしてくれたものの、何故か顔を顰めたように見えたロラン>>14を見送る。 肩の上の猫を撫でた。]
…どうしたのだろう。
[死のにおいなど、普通は人が気付かない範囲のものだ。 死の傍にある故に、だからこそ、それらには気を使うのが、自分たちの職業の常。 けれども、鼻の良い相手ならば、届いたかもしれない。 ――…は、そこまで考え至らなかった、が。
不思議そうに、首を、傾げただけだ。]
(17) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
|
|
はい、先生…。
[ヴァレリーに抱き上げられれば、頬を赤く染め。 腕の中でその言葉を聞いて、静かに頷いた。 ヴァレリーの胸にもたれかかるようにしながらも、時折彼が頭を押さえる様子を、言葉には出さずとも心配そうに見つめる。]
………………。
[そして、僅かに目を擦り。 ヴァレリーの胸に顔を寄せ、再び微睡みの世界へと落ちていった。]
(18) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
|
|
[いつしか、また、夢を見ていた。 朧気な景色の中。 ショー会場を立ち去ろうとする、若い男女。 一人は自分によくしてくれた女性。 もう一人は、煙草を咥えた強面の男性。
エレオノーラに声をかけようとして、足が竦む。 船内で、何かが起きている。 だから、気をつけて……と、彼女に言いたいのに。 どうしても、足が進まない。 言葉も、出ない。 見知らぬ男に対する恐怖と不安が、夢の中でまで、少女の心を束縛する。]
(19) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
|
|
[不安に駆られながら、男の様子を窺う。
…………だが。 その面はむしろ穏やかで。 会場を立ち去る間際、男の影が、揺らいだ。]
(20) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
|
|
[そこに映し出されたのは、穏やかに微笑む一人の女性と
それを見つめる、男の姿。]
(21) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
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|
[次の瞬間には、もう影は元通りに男の足元に収まっていた。 夢の中で、じっと男を見つめていると。
一瞬だけ、寂しげな瞳が映し出された――。]
(22) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
|
|
[意図的でないとはいえ、自分がいつのまにか刑事の忠告を無視してしまった事に罪悪感と恐怖を覚えた。 だがここまで来てしまえば大丈夫。部屋に入り鍵をかければそこは安全。]
良かった…ここに来る途中で誰にも会わなくて…
[…誰にも会わなかったか?否。 妖艶な女性が自分を追い抜いていった。彼女は甲板へと向かっていた。 独りで。]
…あの人、大丈夫かな…
[妙な胸騒ぎがする。 甲板へと向かう足取りは少し速め。]
(23) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
|
|
/* ミハ占い?
(-16) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
|
|
[医師の話を聞いて腕を組み考え込む]
獣の爪、ですか…。
[と、俯く医師が目に入る] あ、いえ全然気にすることはありません。 少し船が着いたらお付き合いして頂く可能性が高いですが…。
[カチューシャの話を聞く。 やはり昔から病気がちな少女らしい。]
本当に大事にされているのですね。彼女を。 彼女からも聞きました。先生のことを相当慕っています。 私が守ってみせますよ、彼女はもちろんのこと、貴方もね。 [腕をぽんぽん、と叩いてみせた]
(-17) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
|
|
/* ぽむ
あぁ、カチューシャが占い師か (今気付いた)*/
(-18) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
|
|
[少女が自室に戻った場合、部屋が荒らされていることに気付くだろう。 鍵はそのまま掛かってはいるが、部屋のいたる所に爪痕が残り、獣のような足跡が見られる。 特に無くなった物はないため物盗りの犯行でないことは明らかだ。]
(-19) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
|
|
[くらり、と眩暈を起こすのは、影が消えるのと同じ時。 今この眩暈の瞬間に、アナスタシアは飾られたのだろう。
ヒトとけものの鬼子である男の、本来持ち得ないような力だった。*]
(*14) 2012/02/17(Fri) 01時半頃
|
|
/* あとラビくんへ 昨日は事件を知って、あらたに誰かが殺されたのが今日なので、一端みんな部屋に戻って休むと思うのです。 だから、死体発見したら、ダニールさんに言いに行くのが一番手っ取り早いYO!
(*15) 2012/02/17(Fri) 02時頃
|
|
─会場─
[連れだって出て行く2人>>2:151。 あの男に任せておけばあの女性は大丈夫だろうと思いつつ。 いつの間にかそばに居た少年が居ないことに気づく>>2:135]
…っ。 1人で行動するなと言っただろうに…。
[辺りを見渡す。 少年の他に、動きが緩慢なあの女性が居ないことにも気づいた]
2人で行動してくれればいいのだが…。
(24) 2012/02/17(Fri) 02時頃
|
|
[少女の部屋に戻った場合、部屋が荒らされていることに気付くだろう。 鍵はそのまま掛かってはいるが、部屋のいたる所に爪痕が残り、獣のような足跡が見られる。 特に無くなった物はないため物盗りの犯行でないことは明らかだ。]
2012/02/17(Fri) 02時頃
|
|
[今日も担当する少女の部屋に戻った場合、部屋が荒らされていることに気付くだろう。 鍵はそのまま掛かってはいるが、部屋のいたる所に爪痕が残り、獣のような足跡が見られる。 特に無くなった物はないため物盗りの犯行でないことは明らかだ。]
(-20) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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|
/* 投票したらそらグリフィン先生大激怒っすわー。
(-21) 2012/02/17(Fri) 02時頃
|
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[部屋に戻ったならば。 共通の客室は、どうやら何者かの手によって荒らされているらしい。 鍵はそのままに、部屋の各所に爪痕が残り、獣のような足跡が見られる。 特に無くなった物も無く、物盗りの犯行でなさそうだ。
そのような事になど全く気付く事もなく、少女は腕の中で眠り続けている。]
(-22) 2012/02/17(Fri) 02時頃
|
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― 少女を抱き上げる前 ―
[解ることは、全て言ったつもりでいる。]
はい、無論。出来ることは全てお手伝いいたします。
[神妙な表情で頷き]
……あの子のためだったら、…
[死んでも、構わない。 それは、さすがに口に出すのは憚られ。]
……それは、嬉しいです。はは、…
[あまりそういった風に褒められる事になれていないらしく、照れたような笑いを浮かべた。]
ふふっ、刑事さんにそういわれると、本当に大丈夫そうだ。 有難う御座います、…頼りにしてますよ?
[少しだけ冗談めかして、笑いかけた*]
(-23) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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―甲板―
…っ!!!
[あまりにも無惨な光景に悲鳴も出ない。 マストに吊るされているのはおそらく、あの女性。
舟に乗る時少年をからかい、眠たくなるような話し方をしていた、妖艶な女性。その女性が今、自分の目の前で、死んでいる…]
誰かっ…
[くらっと視界が歪み、思わず目を抑えてしゃがみこむ。]
誰かに知らせなきゃ…!
[自分の身体に言い聞かせ、目眩に苦しみながらも少年は刑事のいる会場を目指した]
(25) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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[カチューシャのほうへと向き直ると、ロランと目が合った>>10]
ん?部屋に戻るのか。 くれぐれも気をつけるんだぞ?お疲れさま。 [ロランを見送った。医師の言葉>>12に対しては]
いえいえ、こちらこそありがとうございます。 彼女が喜んでくれたかはわかりませんが、はは。
[と笑顔で返事するのであった。 医師が頭を抑えたことについては気づかなかった]
(26) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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[部屋の様子は、おそらく彼女と同室の医師によって発見されるであろう。 少女が気付くのは、眠りから覚めてからだろうか。]
(-25) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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/*了解です ダニールさんに伝えに行くYO! アドバイスありがとう!*/
(*16) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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ラビくんクルー>>25 出番だー
(-24) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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…おや。
[どうやら、抱き上げたカチューシャは少し眠ってしまったらしい>>18。 穏やかな笑みを浮かべ、そっと前髪を払ってやる。]
それでは刑事さん、私たちも部屋で休もうかと思います。 ………何かあったら、すぐ呼んでください。
[犯人がつかまるまでは、安心なんて、できやしない。 不安げにしながらも、力強い言葉に、ほっと安堵したよう。
このまま部屋へ戻り、少女と*休むつもり*]
(27) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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/* 二人から教えてもらったなどwwwwwwwwwwwwww
(-26) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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/* ロランさんからの秘話怖かったwwwおもしろーい!! えぇっと、多分先生が先に発見になりそうなので、先生の処に送っておきました。 重複してたらごめんなさい(ぺこり)
(-27) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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― →自室 ―
[少女を起こさないように気をつけながら、部屋の鍵を開ける。 そしてトランクを片手に部屋に入って、…その様相に唖然とした。]
――― 何、が、………
[今、鍵を開けたのは確かにそうだ。 なのに、その廊下に、壁に、小さな窓に、ベッドに、いたるところに深い爪痕と、獣の足跡。]
(28) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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ああ、寝てしまいましたか。
[少女を一瞥]
では、彼女のことをよろしく頼みます。 私はここにもうしばらく居ることにしましょう。 少年の行方も気になる。
[部屋に戻る医師と少女を見送った>>27]
(29) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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…………けもの、……
[ ――― 狙われている。]
[何かに、恐らくはこの少女が。 己を狙う理由は何一つない。
少女が狙われたと信じるその理由、決定的な自分との差。
―― 夢。]
(30) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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[甲板から会場までの廊下はこんなに長かっただろうか。頭がくらくらしていて、走っているはずなのに一歩も進んでないような幻覚に襲われる。やっとの思いで会場にたどり着き、ドアを開ける]
誰かっ…
[掠れた声。もう大きな声は出す事ができないくらい体力を消耗していた。だが、一番扉の近くにいた刑事が少年の様子に気がついてくれたようだ]
刑事さん…舟のマストに…人が…死んで… [息切れしながら急いで伝えようとしたが、果たして彼には伝わっただろうか]
(31) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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[ 鍵をかけたまま、部屋に入る手段がある――! ]
[もはや、反射のようにカチューシャの荷物を纏め、自身のトランクと共に腕から下げる。 火事場の馬鹿力とでも言うのだろうか、少女を抱きかかえたまま、走る。
これを、この惨状を、…そして、この部屋には鍵がかかっていたと言う事実を、知らせなければならない。 呼吸を荒げながら、刑事のもとへと*向かった*]
2012/02/17(Fri) 02時頃
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[ 鍵をかけたままでも、部屋に入る手段がある――! ]
[もはや、反射のようにカチューシャの荷物を纏め、自身のトランクと共に腕から下げる。 火事場の馬鹿力とでも言うのだろうか、少女を抱きかかえたまま、走る。
これを、この惨状を、…そして、この部屋には鍵がかかっていたと言う事実を、知らせなければならない。 呼吸を荒げながら、刑事のもとへと*向かった*]
(32) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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[自室に戻ろうとして、駆け込んできたラビ>>31の台詞に動きを止める。 死の知らせ。
ダニールを見る。]
(33) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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/*カチューシャ襲撃の流れですか?*/
(*17) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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/* あれ、どうしよう。 寝たまんま。
ま、いっか♪
(-28) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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/* 多分、ロラン一匹狼で襲撃先がカチューシャ→ダニールによる護衛GJじゃないかな?
(*18) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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[自室に異変が起こっている事など知る由もなく。 医師の腕に抱かれ、すやすやと寝息をたてている。 浅い眠りはとうに過ぎ、薬の影響からか、深い眠りへと落ちていた。]
(34) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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/* あ、今現在の役職一覧 狂人 :ミハイル 守護者:ダニール 占い師:カチューシャ 一匹狼:ロラン 霊能者:ニキータ 聖痕:?
(*19) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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/* というか、カチューシャは多分護衛貼り付いてる。 刑事さんがカチューシャ護るって言うてたから。だからどちらかと言うとダニールさん抜いてからでないとカチュは抜けないかな。
8>6>4>エピ で、今日は▼ロラン▲だれか。 ただこうダニールさん襲撃しちゃうと呼びかけ人がががと思いつつ ミハイルさんも狂やりきってないしなぁ。 エレちゃん候補?って感じには思ってるかな。
(*20) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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/* ごめん。うちの猫が。 >>28>>30
爪、研いだみたい。
……とか言いたい。
(-29) 2012/02/17(Fri) 02時頃
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/* ニキータさんはまだ霊アピしてないしなあ。 そのうち私かラビくんが派手に吊られると盛り上げたい感。
ただなんか私、占い師と守護の信用得すぎでラスボスになりつつある件
(*21) 2012/02/17(Fri) 02時半頃
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/* とりあえず今日は御休みしますねウフフ 最悪、疑惑先襲撃でもいいかrゲフンゴフン!**
(*22) 2012/02/17(Fri) 02時半頃
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[ニキータも部屋に戻るようだ。残すは男のみ。 少年の部屋に一度行ってみようか、などと思っていると扉が開く。 ラビだ。明らかに様子がおかしい>>31 男は状況を把握した]
おい!何処だ!
[少年の「マスト」という声を聞けば、頭の中で必死に甲板までの最短経路を計算する。ニキータに叫ぶ]
ラビを頼む…!一緒に居てやってくれ! 別に連れてきても構わん!
[男は会場を飛び出した]
(35) 2012/02/17(Fri) 02時半頃
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/* あ、なるほどー…(一匹狼の存在を忘れてたなんてそんな(ry 占い師カチューシャ狩人ダニールまでは分かったんですけど… 霊能者はニキータ…なの…かな…? これからの反応に期待。
今日はキリングやらせていただきたいと思っておりますが 「第一圏」とか「第二圏」とかって、どこの文献から参照したんですか? もしよろしければ「第三圏」を教えていただきたく…*/
(*23) 2012/02/17(Fri) 02時半頃
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ん。
[ダニールの叫び>>35に頷いた。]
ラビ。
[名前を呼ぶ。 黒猫も真似るように、鳴いた。 少年に話しかけつつ、考えた。
誰が、死んだのだろうか。
視線を扉の方に向けるものの、ラビを優先する事にした。]
(36) 2012/02/17(Fri) 02時半頃
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ニキータ> ごめん、>>35は割と無茶ぶりだと思うwww
(-30) 2012/02/17(Fri) 02時半頃
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/*あ、そうだ モロゾフさんご忠告ありがとうございました。 メモ、書き直しました モロゾフさんのご親切に感謝します。*/
(*24) 2012/02/17(Fri) 02時半頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 02時半頃
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[酷い吐き気と目眩のせいからか、それとも会場に着いて伝える事を伝え終わった安堵感からか、膝から床に崩れおちた]
ニキー…タ…?
[猫を連れた男性が側にいた。少年はその男性にすがるように、頼む]
すみません…水…水をください…
(37) 2012/02/17(Fri) 02時半頃
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ニキータは、ラビを宥めようとしている。**
2012/02/17(Fri) 02時半頃
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─甲板・マスト─
[以前来た時には長いと思った階段を一段飛ばしで駆け上がり、甲板へ。 マストに目をやると、妖艶な女性であったそれは無残に吊るされていた。 滴る血液。流石の男でも連続でこのような死体を見せられると苦しい。 ゆっくりと近づいて、死体を確認する]
………彼女だ。
[昨日の死体発見時に現場を訪れた妖艶な女性だ。 結局名前を聞きそびれた、と時計を見ながら思い出す]
………。 [自然と腰に手をやっていた。 いくら刑事と言えども惨殺された死体+甲板は気味が悪い]
(38) 2012/02/17(Fri) 02時半頃
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刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 02時半頃
刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 02時半頃
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/* 刑事さん大忙し。お疲れ様です。(ぺこり)
(-31) 2012/02/17(Fri) 02時半頃
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―数刻前カチューシャの部屋―
[ 暗闇の中、急に――それ――は現れた。 犬のようにも見えるがその指先には鋭い爪が存在している。 それは何事かを呻きながら辺りを滅茶苦茶に荒していく。]
「――のテキ!――のテキ!!――マモル!!」
[ ――壊す。 ――抉る。 ――噛み砕く。]
[ 十分壊したと満足したのか、現れた時と同じように唐突にそれが消えると後には無惨な姿となった部屋が残されていた。]
(-32) 2012/02/17(Fri) 02時半頃
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[目眩と頭痛がひどく、目を閉じる。少年は、ニキータが側にいてくれる事を嬉しく思った] ありがとう…ニキータ…
[願わくは、会場内にソファのようなどこか横になれる場所があれば、そこに連れていってほしいと少年は思った。少し体調が回復したら猫とも戯れるだろう]
ニキータ…嗚呼、僕は見たんだ…人が…死んでいるのを…
[誰が、と問われれば彼に答えただろう。その代わり少年は「女性はどんな人だった?」と尋ねるだろう]
(-33) 2012/02/17(Fri) 03時頃
|
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………。
[結局1人では何もできない。甲板に来てから気づく。 またあの医師の力を借りることになりそうだ。 一度会場に戻ることにしようか。 まだニキータとラビは居るだろうか。考え込む。]
とにかく、また係員を呼んで…。
[興奮状態の脳を抑えようと呟きながら、甲板を無意味に歩く**]
(39) 2012/02/17(Fri) 03時頃
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刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 03時頃
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/*今日生きてたら何や可や言う心算ではあったけどもねぇ ふむ・・・ダニールに手帳見せられたときに仄めかしておくべきだったか*/
(-34) 2012/02/17(Fri) 10時頃
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/* …静か。
ニキータに秘話で話しかけて、霊能者かどうか確かめたかったんだけど… 僕の日本語が下手すぎて、通じて無い気がする。
ニュクター(だきもふ */
(-35) 2012/02/17(Fri) 13時頃
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―自室―
[青年はベッドで仰向けになりながら、眠ることなく一晩中考え事をしていた。
考えていたのは昔のこと。 祟ると言われ恐れられていた学生時代。
青年は偶然だろうと考えてはいたが、青年に悪感情を持った者や暴力を振るう者は事故などで怪我、酷い時には死ぬことが多かった。]
もしかしたら今回も……。 [そう青年が思うのも無理はない。面識はないもののすでに同じような死因で一人死んでいるのだ。]
今日からは人が集まる所に行かない方がいいかもな……。
[誰かに会い、疑惑を持たれ暴力を振るわれた時、その者が死んでしまうのではないかと恐れた青年はそう結論付ける。 すでに夢という形で疑惑を持たれ、少女の部屋が無惨なことになっていることなど全く知らずに……。]**
(40) 2012/02/17(Fri) 15時頃
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/* リーリャ寝たんだよな…どうしよ、お迎え。 白ログとの時間軸気をつけながら、朝起きて迎えに行くのがいいのかな。 あぁでも、誘導の話聞いてないな。寝てる間に大人で話進むかな? */
(-36) 2012/02/17(Fri) 17時半頃
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/*ロランの元ネタは、十二国記の泰麒くんかな*/
(-37) 2012/02/17(Fri) 18時頃
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/* おや、動いてないのか。 ……ふむ、どうしますか、ね?
(-38) 2012/02/17(Fri) 20時頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 20時頃
墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 20時頃
刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 20時頃
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はぁっ…はぁっ…
[突然非現実的な光景と遭遇してしまった少年はひどく動揺している。ひどい吐き気だ。 荒くなった呼吸を落ち着ける為、目をつむる。
瞼の裏に映るのは、舟に乗る時笑いながら少年をからかう女性。団長の言葉について猫を連れた男性と楽しそうに語り合う女性。ずっとのんびりと笑っていた、妖艶な女性。
そして…こわばった表情のまま動かなくなっていた、女性]
どうして…
[哀しみと怒りが混ざった感情が、少年を満たしてゆく。 泣いている所を見られるのがいやでキャスケット帽を深くかぶりなおすが、頬を伝う一筋の線までは隠す事ができない。 少年は歯を喰いしばり泣きじゃくった]
うぅっ…あの時…僕が声をかけていれば…
(41) 2012/02/17(Fri) 20時半頃
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[主治医の腕に揺られて目を覚ませば。 何やら必死な様子に、不安が募る。]
ヴァレリー先生……?
[何があったのかは全くわからないが、見上げた表情には必死さが垣間見え。 不安のままに、ぎゅっと白い司祭服を握りしめ、その胸に顔を埋めた。]
(42) 2012/02/17(Fri) 20時半頃
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─→会場─
[結局戻ることにした。もちろん、係員に現場を任せてきたが]
また先生に視てもらわないと…。
[少年のことも心配だった。 大の大人である男でさえ胃がキリキリと痛んだのだ。 少年の心にあの光景はどう映っただろうか。 そっと会場のドアを開ける]
(43) 2012/02/17(Fri) 20時半頃
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ロランが先生とカチューシャの部屋を荒らしたのかな? と邪推
(-39) 2012/02/17(Fri) 20時半頃
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[刑事が会場に戻ってきたのを見て(>>43)少年は彼に話しかけた]
刑事さん… なんで、なんであの女性(ひと)は…
[…死んじゃったの?と言葉を続けようとしたが、声が出ない。代わりに出てくるのは、何粒もの透明な涙と幼い少年のしゃくりあげる声。 彼女がこの騒動を引き起こした獣ならまだしも、罪無き人が命を奪われたとしたら、それ以上に悲しい事はない]
ぐすっ…刑事さん… もしも何か僕にお手伝いできる事があれば…是非やらせてください…
[少年は涙を拭いながら、刑事に言った**]
(44) 2012/02/17(Fri) 20時半頃
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|
[少年はキャスケット帽子を深くかぶったまま刑事に話しかける]
刑事さん… 僕、今までこの舟の中で色々な人に会ったんだけど 刑事さんが一番頼りになると思った… だから… [少年はさっきまでカチューシャがいた辺りの場所をちらりと見た。]
あそこに座ってた女の子…あの子を見ててほしいんだ… さっきチョコレートを渡した時ちょっと顔色悪かったからさ…
本当は僕が守ってあげたいんだけど…僕はまだ子供だし…
[少年は下を向いてもじもじしている]
(-40) 2012/02/17(Fri) 21時頃
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[一人でいることを決めたのはいいが、窓のないこの部屋ではやることもない。何かやることは……と荷物を漁ると見つけたのは一冊のスケッチブック。
絵を描こう、と思った。
描くのは乗船した日に夢想した故郷の海。
ちらりと初日に立て掛けたままのキャンバスの方を見るが、スケッチブックとアクリル絵の具を手に取り絵を描く準備を始める。
描く物が夢想であればこの部屋でも出来るであろう。]
(45) 2012/02/17(Fri) 21時頃
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[会場のドアを開けると、少年が目に入った>>44 まだ居てくれたかと思うと同時に、少年の涙も見ることができた]
なんで……、か。俺にも正直わからん。 ただ人の命を軽々と奪っていく野郎がいることは間違いない。 ったく…どうかしてるよ。
[お手伝い、という言葉を聞けば少し嬉しくなって]
おお、君は強い子なんだな。 感心感心。 けどな、独りで行動するんじゃないぞ?それだけは約束だ。 [少年の肩をぽん、と叩いた]
(46) 2012/02/17(Fri) 21時頃
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|
-会場-
ラビ…。
[少年>>37の傍にて、水の満たされたグラスを差し出す。 黒猫も少年を見て、鳴いた。小さな声は気遣うような色に思えた。 ラビが、…だけに聞き取れるほどの声で望んだ事は、出来うる限り叶えようと試みる。
一言、小さく、彼に向かって囁く。]
(47) 2012/02/17(Fri) 21時頃
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無理に話さなくていい。
[死体の話ならば、ダニールが戻ってきたら彼に聞けばいい。 まずはこの少年落ち着かせたかった。]
(-41) 2012/02/17(Fri) 21時頃
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|
[囁いて、ラビの頭を撫でた。
彼の傍にて、ダニールが戻ってくるのを待つ。]
(48) 2012/02/17(Fri) 21時頃
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|
ダニール。
[戻ってきた彼>>46に問うた。 ラビの事を気遣い、その傍へ寄り、言う。
黒猫には視線を一度。 聡い猫は、ラビの元へ残る]
(49) 2012/02/17(Fri) 21時頃
|
|
[いつも通りバーの扉をに「open」の札を出した。「Under grave」1杯無料サービス中の看板も合わせて掛ける。]
よしよし。開店。…結界も異常なし。
さて、趣味のグラス磨きでもするか。
[ジャズを流しながらグラスを丁寧に磨いてゆく。静かな店内で全てが整然と人を待っている。この時間がバーテンダーの心安らぐ時間でもあった。]
(@4) 2012/02/17(Fri) 21時頃
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|
[少年にこっそりと話しかけられる]
ん?頼りがいがあるって? そりゃーおじさん、いやお兄さんは刑事だからな。 [冗談っぽく胸を張る]
あそこに座っていた女の子…? ああ、カチューシャ君のことだな。 うん、俺も彼女は死んでも守らないとと思っている。
[もじもじする少年を見ればフッと笑い] 子供だからって守れないことはないぞ? 自分なりにできることをやってみればいい。
あ、無茶はするなよ? [少しだけ男は心が癒された気がした]
(-42) 2012/02/17(Fri) 21時頃
|
|
誰が――死んだんだ?
[ラビの“あのひと”と言う言い方>>44が気になった。 それなりに会話をしていた誰か、なのだろうか。]
(-43) 2012/02/17(Fri) 21時頃
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|
/* ……ロランとヴァレリーが2狼か? 赤いいなー赤いいなー。 俺も欲しかった(指咥え
あれ? じゃあ、誰が一匹狼?(こてり
(-44) 2012/02/17(Fri) 21時頃
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[ニキータが男に問う。 それを聞くと、男は一息ついて語り始める]
ああ、あの露出度が高い緩慢なお姉さんだよ。 実は俺名前を知らないんだけどな。
相変わらず、エグい殺られ方をされてる。 間違いなく同じ犯人だろうな。
[ニキータの反応を伺った]
(-45) 2012/02/17(Fri) 21時頃
|
刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 21時頃
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[一瞬、言葉を失った。]
アナスタシア、って、言ってたな、名前。 彼女が…。
そうか…。
[死には慣れているつもりだったが、先ほどまで生きていた人間の死を伝えられ、困惑した。 無意識に、両手の指を絡める。 祈りの形のように。]
(-46) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
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|
[ニキータが祈りの形をすれば]
アナスタシア、…ふむ。 最初の死体発見現場に彼女は来ていたのだが…。 まさか彼女自身が殺されるとは思ってもなかっただろう。
[深いため息を1つ吐いた]
女と子供が残っていく…。守り切れるか。
(-47) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
|
――守る…。
それは――
まだまだ殺人が続くと、ダニールは、考えてるのか…?
(-48) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
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/* >うで E:カチューシャ
噴いたwwwww
アクセサリー E:黒猫
で対抗しておこう。
(-49) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
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[はっとした表情で、カチューシャの声に慌てて彼女を見やる。 走りながらも笑みを形作り、なるべく優しげな声音で呟いた。]
大丈夫ですよ、カチューシャ。 ちょっと、御仕事があるから、カチューシャを見てもらおうと思っただけなのです。
[まさか、部屋の様子は伝えられず。 嗚呼、あの扉も開け放したままだったか。]
(-50) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
|
[相変わらず、この男は鋭い。 何の職業をしているのだろう。同業者だろうか?]
……鋭いな。何の仕事をしてるんだ? その鋭さを俺に分けてほしいよ。 [頭をかきかき]
もちろん続かないことが一番だ。 が、こうやって連続で死体が発見されている以上続くことは考えなければならないと思っている。
(-51) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
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[ ばたん ]
(50) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
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― →会場 ―
[呼吸を荒げながら、会場の扉を盛大な音を立てて開く。 普段の医者の様子からは、考えられない粗野な行動だった。]
――っ、はっ、…ダニールさん!!
[目的の男は、会場に居るだろうか? 走った為か、それとも冷や汗か、つぅと汗が落ちる。]
(51) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
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すいません、ポイント残り1000で止めてみたかったんです。
(-52) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
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>>50 すいませんちょっと吹きましたw
(-53) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
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-エレオノーラの自室-
[エレオノーラはベッドでまどろんでいる]
ん……にゅ?
[廊下から忙しない足音や大きな声は耳に届いていた。 だが知り合いが来るまで、部屋の扉を開けることはないだろう]
(52) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
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|
……?
[職業を聞かれて、瞬きをひとつ。 聞かれるとは思ってなかった。 刑事相手に隠す理由は無い。素直に口を開く。]
墓守。 街外れの墓地の、管理人。
身寄りが無い死体の弔いも、やる。 警察にも、たまに、頼まれる。
[答えてから、言った。]
……続く…の、だろうか……。
[ダニールの言葉に反論したかったが、殺人がもう起きないという保障は、…の中に、一切無かった。]
(-54) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
|
また、お仕事なのですか…?
[ヴァレリーの仕事といえば、誰か怪我人でも出たのだろうかと、表情を曇らせる。 が、それ以上追求はせず、素直に頷いた。]
先生、頑張ってください。
[そう伝えると、ぎゅっとヴァレリー首に両手を回し、抱きついた。 会場に入って人目につく前に、そっと、頬に唇を寄せた。]
(-55) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
カチューシャは、ヴァレリーに微笑んだ。
2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
[ニキータと会話をしていると、扉が勢いよく開く>>51 入ってきたのは医師だ。但し、明らかに様子がおかしい]
……はい、どうかしましたか?
[嫌な予感を感じながらも努めて冷静に医師に問う]
(53) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
|
[ダニールとの話の最中、会場へ飛び込んできたヴァレリー>>51が見えた。 彼も死体を見たのだろうか。 酷く、焦っている。]
(54) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
|
[取り乱した様子のヴァレリーに戸惑いつつ、彼の腕に抱かれたままショー会場を訪れる。 そこにいるダニールとニキータの顔を見れば、微かに笑みを浮かべるだろう。 自分の部屋に起こった出来事も、甲板での事も、何も知らぬまま。
顔色の悪そうな少年を目にすれば、どうしたのだろうと、小さく首を傾げた。]
(55) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
|
[「墓守」という言葉に今までの疑念が解ける]
なるほど。 いや、死体を見ても全く動じないものだから…。
…続かないで欲しい。 ただ、俺たちは備えなければいけない。 [静かに言った]
(-56) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
|
嗚呼、ダニールさん、あの――……
[ほっとした表情を浮かべ、何時もの声音で言いかけ…はっと口を噤んだ。
かつかつと歩いていき、ダニールに耳打ちするように呟く。]
(56) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
…部屋が、荒らされていました。 ―― 爪痕と、…獣の足跡が。
何も無くなっていなかったから、物盗りが目的では無い様です。
[声音と抑揚の無さから、冷静にと努力しているらしい。]
(-57) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
|
/*しまったー 部屋に籠ってると、話にまた入れないよー どーすんだ!
(-58) 2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
ニキータは、ダニールを見て、首をかしげた。
2012/02/17(Fri) 21時半頃
墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 21時半頃
|
/*うー、どーすんだ…エレオノーラ 思いつかん。 自分から部屋を出る方法……うーんうーん
(-59) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
すまないね、…どうやら、逃げ出した獣が居るらしくって、まだつかまらないようなんだ。 たびたび、誰かが引っかかれたりしているんだ。
[きっと、嘘だと伝わってしまうだろう。そんな様子では無かったのだから。]
嗚呼、有難う…エカチェリーナ、…君が無事なら、…
[頬に口付けられて、熱の籠もる眼でカチューシャを見やる。 その眼は、薄らぼんやりと紅く見えるだろうか?]
(-60) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
…部屋が? …獣の足跡?
[男は考え込む。 いよいよ人以外の仕業であることを考えなければならない]
わかりました。 一度、確認することにします。 部屋を移してもらう必要がありますね。 [男は辺りを見渡した]
(-61) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
[そして、会場へ着いてから、彼女にはきっと聞いてしまうだろう。]
…部屋が、荒らされていました。 ―― 爪痕と、…獣の足跡が。
何も無くなっていなかったから、物盗りが目的では無い様です。
[刑事への耳打ちを。]
(-62) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
逃げ出した、獣……?
[ヴァレリーの言葉を聞けば、微かに肩を震わせつつ。 何かが起きている。それだけは、肌で感じ取っていた。 それがどのような事態なのかは、皆の様子から薄々感じてはいたが、それを口にすることは憚られていた。]
先生……。
[会場に着いてからも、ぎゅっとヴァレリーの胸にしがみつき。 甘えるように恩人にもたれかかっていた。]
(-63) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
>>*23ラビくん 遅くなってごめんNE!
第一圏とかは、ダンテの神曲を使ったんだZE! 処刑対象を七つの大罪になぞらえて、それで地獄篇のなんちゃらの地獄になぞらえて銘々してた。
例:ジラント 親友を殺されて怒っている→憤怒の罪→サタン 神曲(地獄篇)→第五圏 憤怒者の地獄 血の池地獄→血をバスタブに溜めてそこに沈めた
アナスタシア 格好がエロい→色欲の罪→アスモデウス 神曲(地獄篇)→第二圏 愛欲者の地獄 暴風に晒されるから、マストに吊るした
ウィキにだいたい載ってた。 http://ja.wikipedia.org...
(*25) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
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/* ナカノヒト記号を忘れるとこうなるといういい証明でした(今)
(*26) 2012/02/17(Fri) 22時頃
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|
[ヴァレリーは焦りを見せているものの、その腕の中のカチューシャ>>55は、…に対し、笑みを向けてくれた。 死体を見た訳では無いのだろうか?]
……?
[何が、あった?]
(57) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
[ヴァレリーとダニールの会話は、声を潜めたとしても自然と耳に入り。 漏れ聞こえた言葉に、数度目を瞬かせた後、怯えた様子でぎゅっと主治医にしがみつく。 全く身に覚えのない話に、不安な目でヴァレリーを見上げるのだった。]
(58) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
…はい、……
[まるで八つ当たりのように、壁にまで荒々しい傷跡をつけて。]
あの、…もしかしたら、…やからの狙いはカチューシャかも…
此の子は、…夢で、…獣を見たのだそうで、…
[目線だけでちらりとカチューシャを見て、俯く。]
(-64) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
――……っ!
[ぎくりと肩を震わせ、カチューシャを見、安堵させるように笑おうとも、曖昧な表情しか浮かべられず。]
すまない、…カチューシャ、…聞こえてしまった、かな。 ― 嗚呼、ほら、…逃げた獣が、御部屋に入り込んでしまって、…
[鍵をかけていた事実を忘れ、先の嘘をさらに塗り固めようと。]
大丈夫、…貴女は私が必ず。
[ぎゅっと抱き寄せて、その額に口付けた。]
(-65) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
―現在・自室―
[最早癖のように、首から提げたロケットを外し、指先で弄ぶ。くるり、くるりと回る写真上の二人は、笑顔を絶やさぬまま、右へ左へと揺られていた。
今より少し若いミハイルと、これ以上老いることのない、たった一人の愛した人。]
……人狼、さえ。手中に収めれば。
["あいつら"へ 復讐を果たすことが出来る。 その為なら どれだけ堕ちても構わない。この身を獣の贄とせねばならぬと、そう要求されたとしても。"あいつら"を苦しめ、甚振ったのを見届けることさえ出来れば、自分の命を捨てることすら、惜しくは無かった。
全ては、彼女の為。ヴィーカの、苦しみを彼らに返す為に。 ――そして遺された自分の。
たった一つの後悔を、潰すために。]
(59) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
[小さな枠の中で弾けたように笑う女性に、そっと触れ。
縋るような瞳で、微笑んだ。
外の喧騒すら、今のミハイルの意識を戻すには、遠い。]
(60) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
[ニキータから水を受けとり、一口飲む>>47] …ありがとう 少し、落ち着いた…
[毛並みのいい黒猫の艶やかな背中をなでていると、ドアが開く音がした 会場に入ってきた男性と抱えられた女の子をちらと見る(>>50)
…何があったのだろう?]
(61) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
―少し前・エレン自室―
[徹底的に、それこそ誰も隠れることなど出来まい絨毯の裏側をひっくり返してまで安全を確かめる様子>>6を見守り。 彼女が満足した素振りを見せたなら、軽く頷いてその頭を撫でる]
薄っぺらいバケモンには注意するこったな。
[まだ僅かにめくれ上がっていた絨毯を靴先で均し、示すように靴音を鳴らしてみせる。先程彼女が確認を終えた此処に、居るやも、と。悪戯めいた口調で。]
人間、そう簡単に変わったりしねえさ。
[告げられた感謝に、大したことではないと肩を竦めて、部屋の外へ。ひらりと数回手を振って見せ、確実に施錠したと解る音がするまで、彼女の部屋の前から動かなかった]
(62) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
先生……。
[額に口付けられれば、目を細め。 この人と一緒ならば、きっと大丈夫……と、表情を綻ばせる。]
はい。先生を信じてます。 足手まといになってたなら、ごめんなさい……。
[ぎゅっと彼の胸にしがみついたまま、小さく呟いた。]
(-66) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
/*変態司祭ざまあ
|彡サッ
*/
(@5) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
/* ……狂人、誰?
村人が2人、聖痕者が1人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、人狼が2人、一匹狼が1人
んー? 村人はダミーと俺、だろ???
(-67) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
[ヴァレリーから獣という言葉を聞けば。 ふと、少し前に見た不吉な夢が思い出された。 獣……夢で見た、あの禍々しい影は、まさに獣じみていた。 その後に見た、煙草を咥えた男の夢は、獣じみてはいなかったけど。]
でも、それが何か関係あるとも思えないし……。
[自信無さげに、そう呟くのみだった。]
(63) 2012/02/17(Fri) 22時頃
|
|
/* そろそろよっぱサタン()は禿げろよ!!食うぞ!! ※ネタ
(*27) 2012/02/17(Fri) 22時頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 22時頃
墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
……嗚呼、有難う、カチューシャ… 足手纏いだなんて、そんな事はありません。 居てくれるだけで、…どれだけ貴女にすくわれているか…
[少女を抱き寄せて、『ヴァレリウス』が幸福そうに笑う傍ら。
―― 影が、笑うように蠢いた。]
(-68) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
?
[ヴァレリーとダニールの会話を一歩引いて、見ていた。 情報は途切れ途切れ。 必要ならば、後で彼らから説明があるだろうと考えていた。 それよりも、カチューシャの表情>>63が気になった。 流石に今の状況で彼女に話しかける訳にも行かず、その表情を心に留めた。]
(64) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
[あらかたダニールに話し終り、ふぅ、と吐息を零す。]
嗚呼、カチューシャ、…そうだ、ニキータさんとニュクスちゃんと、仲良くしておいで。あと、…何か飲み物でも頼むといい。
[そっと、抱き上げていたカチューシャを下ろす。]
(65) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
/*>>*25 おぉありがとうございます さっそく読んでみます キリングの参考にします …僕は上手く使いこなせないかもしれませんが(苦笑
頑張ります。
ちなみに今日は舞台の上か舞台裏、サーカスの道具室あたりでやろうかなと思ってます。 なんか…サーカスの話題が少ない気がするから…*/
(*28) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
救われてるのは、わたしの方です、先生……。
[彼の胸に身を寄せながら。 僅かに歪む影には気付きもせず、無邪気な笑みをヴァレリー医師へと向けた。]
……先生、大好きです……。
(-69) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
[ニキータの視線>>57に気付けば、微かに表情を曇らせ。 自分の預かり知らぬ処で色々な事が起きている。 それはわかるのだが…。
物事が繋がらず困惑ばかりがこみ上げる。
再度の視線>>64に気がつけば、物言いたげな視線を投げかけた。]
(66) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
/* なんか、 装備品 Eニキータ って感じですね。
ニュクスが主w
(-70) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
中の人予想 確定 ヴァレリー:にしなさん カチューシャ:がねとさん
推定 ラビ:やんばさん ロラン:やない君 ニキータ:れいるさん アナスタシア:紅さん エレオノーラ:こはくさん ダニール:ゆきさん ミハイル:のあさん
リディヤ:クロさん レイス:こんさん
ロランは魔性の子 高里要くんっぽいな。 ノーラにこはくさん要素拾い。ミハイルにのあさん要素拾い。 後は消去法だ。
(-71) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
……?
どうしたんだろう、カチューシャ。
(-72) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
ありがとうございます、先生。
[椅子に下ろされれば、ヴァレリーに感謝の笑みを向ける。 疲れていないだろうか、と、心配そうに見上げつつ。
近くにスタッフが居るならば、紅茶を注文し。 テーブル席につきながら、いまだ不安そうにヴァレリーとダニールを見上げていた。]
(67) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
―バー内―
[……割れる様に頭が痛む。どうやら、酔いから寝てしまっていたらしい。クラクラする頭で、旅人はこれまでの出来事を思い返す]
(@6) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
―回想・廊下―
[少女>>2:@11と話し乍歩を進める]
うんうん。この船での生活は楽しそうだ。
[箱舟について無邪気に語る少女に相槌を打ち、自らに話題が向くと]
あやしくないぞーがおー! ってて、その頬攻撃をやめなさい!
[怪獣とも獣ともつかない鳴き真似をしておどける。指を顔に突き立てられれば、笑いながらそれを外す]
今はそれでいいんだ。さぁ、一緒にショーを楽しもうな。
(@7) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
[それから、「確保」の腕を解いて小声のリーリャに応え]
あぁ。きっと見に行くさ。 リーリャの腕前が今から楽しみだ。ふふ……
[意地悪に笑ってプレッシャー。尤も、彼女はそんなことは気にしないかもしれない]
うぉっと!?いえいえ、どういたしまして。大事にしてくれたら嬉しい。
[急に飛びつかれて驚いたが、少女が贈り物を気に入ったらしい事に満足]
(@8) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
[……それで、確か……]
―回想・ショー会場前―
[リーリャが心細そうに旅人に抱きつく。旅人は無言で、しかししっかりとそれに応える。シェフに見つかる迄、二人の周りだけは時が止まったようだった]
(@9) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
[……それから……]
―回想・バー内―
[少女の紹介>>2:@15を受け、小声で]
モロゾフさん、了解。うん、優しそうな人だな。
招待状は、二人だけの秘密だ。
[機転の利いた少女の対応に感謝しつつ、笑みを浮かべて言った]
(-73) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
―回想・バー内―
[モロゾフの手際>>2:@16に感嘆しながら]
ありがとう。バーテンダー、かっこいいなぁ……。
[旅人の目標の候補に、バーテンダーが入ったようだ]
[リーリャ>>2:@17とモロゾフ>>2:@20>>2:@21を受けて]
ふむふむ。リーリャは確かに父親から出歩かないように言われていたみたいだし、そういうことだったんだな。
(@10) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
[それにしてもあのシェフは必死すぎだろう、とやや苦笑を浮かべつつ]
そして、「参加者」と区別……か。招待状と、何か関係が……?
わかった、モロゾフさん、リーリャ、ありがとう。シェフも二人も「参加者」では無さそうだ。
[それなら安心、とリーリャの方に目を向けてから、(ついでに俺も……)と言いかけて止める]
何か分かったら、伝える。……ん、次はブルドックを。
[約束して、カクテルを更に頼む]
(@11) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
[楽しそうに話す少女とマスターを見て、自らの故郷を思い返す。 旅ですっかり忘れていた家族の温もりを思い出し、和やかな気持ちになる]
(俺も、20になるまでには戻ろう。ターニャを、迎えにいかなくちゃな。……それで……それから……)
……ん?
[物思いに耽っていた身体に少女>>2:@26が寄り添ってくれば]
……お疲れ様、リーリャ。ゆっくり御休み。
[少女の身体に旅装束を掛けた]
(@12) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
[リーリャの眠気がうつったのか、やや眠い眼を擦りながらブルドックをあおっていると、艷っぽい女性>>2:@31が来た]
こんばんは。あぁ、俺はレイス。この子、リディヤ(リーリャ)の兄貴だ。 そうか?慕われてるなら、素直に嬉しいけど……いつも悪戯ばかりされるぜ?じゃじゃ馬な姫様だ!
[言い乍、心底楽しそうに笑う。どうやら旅人はそんなに酒に強くないらしい]
そうだ、お姉さん、お名前は?
[女性に名前を問う。それからの話は、きっと盛り上がっただろう]
(@13) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
[黒猫はいまだラビと共に。>>61 彼女はもう少し、少年と共にいるつもりのようだ。]
…だいじょうぶ?
[スタッフに紅茶を注文しているカチューシャ>>67に小さく声を掛けた。]
(68) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
/* 今日はなんとなくだけどロラン吊りになりそうだねえ。 そしたらやっぱり異端者の地獄なのかな。でも異端って悪魔が居なくて困る
ミノタウロスに焼かれるべし かなぁ うーん
(*29) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
|
―現在・バー内―
[……そこから、記憶がない。隣で寝ていた少女はどうしただろう。マスターは、女性は?
ふらつく足取りで、バーの戸を開こうとして、――新たな令嬢風の女性客に気付く。 何故か胸がざわつく、その姿を見て、戸を開けると――]
……っ?!
[廊下は封鎖されていて、スタッフと客の居場所は明確に区切られている。遠く聞こえる客側の会話に耳を澄ませば、きな臭い単語がひっきりなしに聞こえてくる。
――これは、異常だ。そう思った旅人は、バーへと踵を返す**]
(@14) 2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
ヴァレリーは、カチューシャに、優しく微笑んだ。
2012/02/17(Fri) 22時半頃
|
/* 残りptが801記念
(-74) 2012/02/17(Fri) 23時頃
|
ラビは、黒猫と戯れている
2012/02/17(Fri) 23時頃
|
あ、はい。 ありがとうございます。
[声をかけてくれたニキータ>>68には、笑顔で返す。]
……なんか、色々あったみたいで。 どうして、こんな事になっちゃったんでしょうね……。
[そう、ポツリと呟いた。]
(69) 2012/02/17(Fri) 23時頃
|
墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/17(Fri) 23時頃
|
/* ロラン吊ですね、おそらく。
血文字の内容を考えるのは丸投げしちゃってもいいですか? 僕、そこらへん疎いので… あるいは血文字を書くあたりの描写は…お願いしちゃってもいいですか?
あと、今更ですがCNなんぞがあると書きやすいです…*/
(*30) 2012/02/17(Fri) 23時頃
|
|
[色々あった、で纏める彼女>>69は、やはり新たな死を知らないのだろう。 新たな死者となった、アナスタシアの姿を思い出す。]
…確かに。
[色々、あった。この短い、時間で。]
――続くんだろうか、このまま。
第三も……有り得るんだろうか。
[ダニールと話した言葉を思い出し、そのまま、口に出した。]
(70) 2012/02/17(Fri) 23時頃
|
|
/* いたいけな少女の不安を煽るようなうっかり発言してみます。
(-75) 2012/02/17(Fri) 23時頃
|
|
…………第三……?
[ニキータの言葉>>70に、僅かに首を傾げる。]
え、最初に誰かが亡くなったのと、部屋が荒らされていたのと……。 という事なのかな……。
[口の中で、ぽつりと呟いた。]
(71) 2012/02/17(Fri) 23時頃
|
|
[黒猫をなでていると、猫は「こっちにおいで」とでも言うかのように「にゃん」と鳴き、床にある染みの所で止まった]
そういえば…ノーラさんの怪我の具合はどうなんだろう…
[「独りで行動しないほうがいい」という刑事の忠告もある事だ。彼女の部屋に様子を見に行って、ついでに会場に彼女を呼ぼうと思った]
―会場→廊下→ノーラの部屋の前―
[コンコン、とノックする]
(72) 2012/02/17(Fri) 23時頃
|
|
[ノックの音(>>72)にエレオノーラはベッドから出る]
……ふにゅ?
誰?
(73) 2012/02/17(Fri) 23時頃
|
|
あ、いや。 その――
[しまった、と、口を閉ざす。 人がまた死んだなど、…が言うよりも、ヴァレリーから聞いた方がいいだろう。]
……部屋があらされた…?
[少女の呟き>>71を聞きとめる。]
カチューシャの部屋が?
(74) 2012/02/17(Fri) 23時頃
|
|
/* ノーラの反応がちょっとまどろっこしかったかな うううう、すみません、ラビ。
(-76) 2012/02/17(Fri) 23時頃
|
|
/* う、うーん…CNに関しては、ヴァレリーが名乗るつもりが無かったので、自己紹介して教えてくれって言われない限り自分から言い出さないのです、其処はキャラ設定なので申し訳なかったり。
とりあえず飾りは担当、理解致し。
(*31) 2012/02/17(Fri) 23時頃
|
|
[ニキータの言葉>>74には、再び首を傾げる。]
え、という事は他にも何か……?
[そう応えつつ。 ニキータの問いには、僅かに表情を曇らせつつ。]
どうやら、そうみたいで…。 わたしは眠っていたので、直接は見ていないのですが。 なんだか、獣の痕跡がって……。
[ニキータに伝えながら、不安そうにヴァレリーの方を見つめた。]
(75) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
|
/* うお 胃が 胃が……
ロキソニンのせいだなコレェ… */
(-77) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
ラビは、エレオノーラ会場においで、と声をかけた**
2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
[知り合いの声にほっとして、エレオノーラは眼鏡をかけた。 きちんと額に飾り布を巻き、ベストに腕を通した。 絆創膏を張った足に、真新しい靴下を履かせる]
ラビくん。 犯人が捕まったん……?
[ラビが独りでここにくるということは、殺人事件が解決したのだろうかと、エレオノーラは判断した。 安心して、会場に向かう]
(76) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
|
……。
[他にも何か、と問われて>>75、迷う。 だが続いた言葉、“獣の痕跡”に眉を寄せた。 野犬に食い殺されたような死体を思い出す。 この箱舟には、本当に、獣がいるのか。]
――人がまた、殺された。 恐らく同じヤツに。
[犯人、と言う言葉は使えなかった。 人とは、思えなかった故に。]
(77) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
|
[ ぱちん ]
[ロケットを閉じて、長く息を吐く。 まだ、頑張れる。まだ、褪せてなど居ない]
[立ち上がり、自室を後にする。 目指すは 会場。恐らく、其処に居るのだろうから。]
(78) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
|
あら、あらあらあらぁ・・・ 素敵・・・あたくしってば死んだはずなのに此処でなら体を保てるのねぇ・・・嗚呼、死んで尚この世界は嗜好と愉悦に満ちているわ・・・
[どんな状況でも戸惑うでもなく、如何見ても歓喜の表情を浮かべる。だがバーで一人はしゃぐ姿はただの不審者である。]
(+2) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
|
-自室→会場-
[エレオノーラはラビと一緒に、会場へ向かう。 行く最中、アナスタシアが死んでいたことを教えられた]
(79) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
|
幽霊が存在できるっていうのは昔から知ってましたけどぉ・・・自分でなるとやはり違うものですねぇ・・・ あぁ、そうだ、どうせ此処から出たら他の人には見えないでしょうし、ちょっかいでも出しに行ってしまおうかしら?うふふ・・・ 一度、自分の手でラップ音とか出してみたかったのですよねぇ・・・
[どこまでも一人で楽しそうにしている。と、ふと青年>>@14の方に向き直った。]
お兄さんは、何も知らないのですねぇ・・・
(+3) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
|
-会場-
[会場に到着したエレオノーラは、空気がさっきよりも重く粘りついているのを感じた。 死が続いたのだと、肌で実感する。 無意識に、自分の身体を抱きしめる]
……あ、ニキータさん。
[目立つ赤毛を見つけた。 視力の悪いエレオノーラでもはっきり判別できる赤。 ニキータの側に近づく]
(80) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
|
/* そろそろ疑惑向ける先決めんとなぁ。
ノーラと仲の良さそうなミハイルが、違う意味でも気になってきただろうなぁ、ニキ。
(-78) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
|
[自室で青年はスケッチブックに向かい一心不乱に絵筆を揮う。 青だけではなく、緑、黄、赤。大凡この世界の物とは思えない色合いの海がスケッチブックに出来上がってゆく。]
くも……かめ……ぐう……げん……うん……
[甲板で海を眺めていた時と同一の呟きを繰り返す。]
[青年は飲まず食わずで絵筆を揮い続ける。]
(81) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
|
[>>+2 に気付いて顔を上げる。扉を開ける音がしなかった。けれど人の姿が現れる。どういうお客かは推して知るべし。]
いらっしゃいませ。 本日は1杯無料サービスですよ。どうぞお好みをお申し付け下さい。
[普通のお客様への対応と何ら変わる事なく、居心地のよさそうな一角へ案内する。花が近くに置かれ、適度に人目から外れ、長居したくなるような席だ。メニューを渡し一礼してカウンターに戻る。]
(@15) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
|
えっ……他にも誰か、という事ですか……?
[ニキータの言葉>>77に、唖然と呟く。 まだ、部屋の有様も、死体の凄惨な様子も、目にはしていない。 伝え聞いた言葉による不安が、小さな体を駆け巡った。]
それで、先生がまたお仕事に行くのかな…。
[ぼんやりと状況を把握し、寂しげに、ヴァレリーを見上げた。]
(82) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
|
/*業務連絡。村建です。
エレオノーラさんの>>79ですが、これは「確定ロール」と呼ばれるもので、相手の行動を確定させてしまう類のものです。 これは、若干のグレーゾーンに当たるので、こっそりお知らせをば。
その描写だと、ラビはエレンにナスチャが死んだことを教えざるをえません。 彼はナスチャの死体を見つけて、酷く取り乱していました。 つまり、彼にまた取り乱すことを強制していることになりかねません。
プロローグ中に村建発言で落としておけば良かったですね。 お説教っぽくなってすみません。ヴァレリー相手にも、若干の確定があったようなので、ほんの少し気をつけていただければ幸いです。*/
(-79) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
|
/* すみません……! 以後、気をつけます*/
(-80) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
|
|
まぁ、お心遣いいたみいりますわぁマスター。
[>>@15に気づき、おっとりと笑みを返す。]
居心地のいい場所ですねぇ・・・あたくし、果物系が好きなのだけど、あるかしらぁ?
[軽くメニューを見渡す。]
(+4) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
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ノーラ……さん。
[名を呼ばれて反応する。>>80 彼女の姿を見て、何故か安堵している自分に驚いた。]
(83) 2012/02/17(Fri) 23時半頃
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……あぁ。
[カチューシャの言葉>>82に頷いた。]
怖がらせるようだけれども、この船の中で、異様な事が起きている。 だから、カチューシャ、気を付けて。 何か気になる事があったら、信頼出来る人に、必ず伝えるようにした方が、いい。
先生や、刑事さんなら、だいじょうぶ、かな。
些細な事でも、必ず。
[獣の痕跡。それは、ヴァレリーか彼女が狙われた証拠なのでは、と、考えた。]
(84) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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[ ―― ひどく、喉が渇いたように感じる。 昨夜検死を終えてから、眠っていないのだ。
嗚呼、稀にふらつくのは、其のせいなのかもしれない。]
…少し、紅茶でも頂きましょうか。
[誰にでもなく呟いて、ボーイ風の船員に声をかける。 程なくして紅茶は運ばれてくるだろう。]
―…
[カチューシャに、不安げな表情を向けられている>>82のを感じ、少し疲れた風にも見える顔を、笑みに変えた。]
どうしました、カチューシャ?
[気分でも悪くなったのだろうかと、声をかけながら傍へ寄る。]
(85) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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[>>+4 を耳にして微笑みながら答える]
ございますよ。オレンジ、グレープフルーツ、チェリー、パイナップル。リキュールですとカシス、ピーチ、フランボワーズ。
ベースのお好みはございますか?
[フルーツをカットしながら尋ねる]
(@16) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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……。
[会場内を見回す。 ロランとミハイルの姿が見えない。 ミハイルはそのうち、姿を現すだろうか。>>78]
(86) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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[微笑ましい兄妹(レイス君とリディヤちゃん、って言ったっけ) とモロゾフが居てくれたおかげで、心に残る歪な隙間が少し 埋められた気がしていた。 (そもそもそれが何なのか自分でも分かっていないのだが) 一人になった後、自室で鏡を見る。朝よりは血色もよくなって いるようだった。それにしても・・・
この船に乗る直前、突然現れた警備員に呼び止められたときのこと。 そのときはただ腹立たしく思っていただけだったが--- リディヤを思い出して、ふと招待状を見せた少年のことを 連想し、不思議な感覚に襲われる。
【ちゃんと係の少年がいるのに、なぜ】あの男性警備員は 【船から離れたあの場所で】私を止めたのだろう?そして 男は、今思うとおかしなことを言っていた。
(@17) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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/*ううん、いや、伝えてなかったこっちも云々。 メモ辺りで、ラビ君に詫びておくといいかもしれません。
ではでは。どうせすっけすけだったんだろうなとヒネた村建は消えますww 縁故は嬉しかったんだぜ(*°□°) なんで、のんびり楽しんでって下さいね。*/
(-81) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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[ニキータの言葉>>84を聞き、やや青ざめた顔で頷く。]
何か、気になる事……。
[先ほど見た夢の話もするべきだろうか、と考えていると。 ヴァレリー本人から声がかかり>>85、ホッと安堵の息を漏らした。]
先生……。
[ヴァレリーが近づいてくれば、そっとその服に手を伸ばし、司祭服を掴む。]
ニキータさんが、他にも誰か殺された方が居ると…。 一体、何が起こっているのでしょう……?
[じっと主治医を見上げつつ。 先ほどの夢の話もするか否かは、いまだ悩んでいる様子。]
(87) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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/*いえ、教えて下さってありがとうございます。
うん、ツンダルカリスマホストの酔っぱニラ妖精さんだって透けてたよ。*/
(-82) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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[ くらり ]
[また、意識がぶれる。 影が、蠢く。]
/* ラビくん居るかな。 居たら、そろそろロランにはっぱかけないとアレなんだが、いけそう?
(*32) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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『貴女はこの船に乗ってはいけない。』(そもそもどうして?)
『この招待状は関係ありません。そもそも、その招待状は 貴女宛のものではない。』(宛名もないのに何でわかるの?)
『あの船で行われることは、限定された方々のみのためのもの。 今回は貴女ではないのです。』(…今回?)
『どうしてもと言われるなら仕方ありません。ただし---』(その後彼は何て…)
頭が痛む。 この部屋すら自分のものではないかのような錯覚---。 ふと涙がこぼれた…理由は分からなかった。]
(@18) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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まぁ、沢山あるのねぇ・・・そうねぇ、フランボワーズがいいわぁ・・・ うふふ、こんなになっても飲食ができるだなんて本当に素敵・・・
[>>@16のレパートリーに嬉しそうに目を細める。どんな遊びよりも飲食が最大の楽しみである彼女にはこれができるか否かが一番の懸念であった。]
(+5) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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/* [教えてもらう]はアウトか。 難しいなー……
[不在時の動かし]は場所移動のみで、情報のやり取りは無しと……
(-83) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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[ロランが一心不乱にスケッチブックに向かうその部屋で]
[紅い眼が、暗闇からそれを覗いて居るのを、彼は知るだろうか?]
(-85) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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/*明日本気出す形にしていいかなw小説ネタが思いつかないんだよね…猫又少年。村に嫌われ異物者として扱われても村の皆が好きで自分の身を犠牲にして、村を守ろうとする話なら思いついたけど…ちょっとさすがに暗いし…もうちょっと明るい話…てか人狼にこだわっているのが問題ありなのか?wんー普通に恋愛小説とか書いてもいいけどねww個人的過ぎてダメでしょww*/
(-84) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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/* まさかの狼そこかーーーwwww
(-86) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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―会場―
[会場の扉を開いて、顔を出す。既に数人が集まっている会場内へ足を踏み入れて、視線をゆっくり一巡させた。
ちっこいの、と司祭服を視界に収め>>85、ポケットの中にしまいこんだロケットを、握りしめる。そして、皆が集まっている方へ、歩みだす。]
(88) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/18(Sat) 00時頃
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[ふと扉の開く音に目を向ければ、先ほどの夢に見た男の姿が。>>88 容姿は先ほどとなんら変わる事はなかったが、夢のせいか、怖い印象は受けず。 自然と笑顔が浮かび、軽く会釈をした。]
(89) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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………他に、殺された、だって?
[思わず表情を歪め、悲痛そうな顔つきに変わる。]
………。 エカチェリーナ、落ち着いて聞きなさい。
……今、怖い悪魔がこの船に取り憑いています。 刑事さんが、悪魔の正体を探してくれています。 私は、そのお手伝いをしているのです。
………何か、不安な事があるなら、言ってごらん? カチューシャ、君は夢を見ていたね?天使のお告げかもしれない、言って御覧?
[そっとカチューシャの頭をなでる。]
(90) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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/* んーわがまま言って自分で死ぬか普通に殺されるか迷うな。 RP的には殺されるのは違うんだよなぁ……。 */
(-87) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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[カチューシャの頭をなでながら、ニキータにだけ聞こえるように、耳打ちをした。]
…実は、部屋があらされていました。
………此の子が、…怖い夢を見たと言って、すぐ。
[神父でもある男にとっては、それが天使の告知にも思え。]
(-88) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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[エレオノーラはニキータ(>>83)の側に行く。 彼女の眼にはこの重い空間の中でいちばん、ニキータが安定しているように見えた]
(91) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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[ミハイル>>88を見た。軽く頭を下げて挨拶を。 もしもエレオノーラがそちらに寄るのならば、一歩、身を引いた。]
2012/02/18(Sat) 00時頃
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かしこまりました。
[>>+5に頷くとロゼワイン、フランボワーズ、ホワイトキュラソーを手早く軽量してシェーカーに入れる。ライムを絞りシェイクする。カクテルグラスに注ぐとオレンジで挟みこんだチェリーをピックに差してかざり、蘭の花を添える。美しい紅の色がグラスに満ちる。]
アフロディテ というカクテルですよ。 美しい女性にぴったりです。
[そっと目の前にグラスを置いた。木苺の香が漂う。]
(@19) 2012/02/18(Sat) 00時頃
|
|
ー廊下ー エレオノーラに声をかけて会場まで誘導した後、少年は自分の部屋へと向かった。白いシャツの上に、ナイフを仕込んだ上着を着る。獣になってから初めて行う「狩」はこの姿でやろうと決めていた。
「人」の時の殺す楽しみと、「獣」の時の食欲。 回数を重ねるごとに、この2つの欲求の境目は無くなりつつあった。
ラビを襲った時は、完全に記憶が無かった。 酔っぱらいを襲った時は、獣の声が聞こえた。 妖艶な女性を襲った時は、人としての感情があった。
そして今、少年は「人」と「獣」とをある程度コントロールできるようになった。
シルクハットをかぶり、紅い眼を隠さぬまま少年は自室を後にした。
(*33) 2012/02/18(Sat) 00時頃
|
|
は、はい……。
[ヴァレリーの様子>>90には、幾分気圧されつつ。 それでも、何かの参考になるのなら……と、おずおずと唇を開く。]
あの、本当に夢の話ですよ……?
[と、それまでに見た夢の内容>>2:72>>2:73>>2:74>>19>>20>>21>>22を、今度は事細かに、主治医へと伝えた。]
…………。
[これが本当に何かの役に立つのだろうか、と、不安げな表情でヴァレリーを見上げた。]
(92) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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部屋の事は、聞いた。
……怖い夢? それと、何か関係があるのだろうか。
[カチューシャに向けられた>>90の回答にも耳を向ける。]
(-89) 2012/02/18(Sat) 00時頃
|
|
[ ―― 視線 ]
[獣の血は、人の眼をすぐに教えてくれる。]
[紅い眼が、ちらりと男を見た。]
(-90) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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|
/*接続の調子が悪い。 この大事な時に…!
頑張ってロランに話しかけにいきます*/
(*34) 2012/02/18(Sat) 00時頃
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[近寄ってきたエレオノーラ>>91に微笑を向ける。 半身引いて、彼女を、話の輪に迎え入れる姿勢。]
(93) 2012/02/18(Sat) 00時頃
|
|
/* えーとじゃあさっきの場合は [犯人が捕まったのか、ラビに聞いた] って感じにすべきだったのかな?
(-91) 2012/02/18(Sat) 00時頃
|
|
[司祭服の方へ、歩み寄っていれば、少女の己を映す視線>>89にあった怯えや畏れが、無くなっていることに気づいた。]
…よお、……カチューシャ?
[古くの知己が呼んだ名を、口にしてみる。愛称だろうか。して、思い出したように、ミハイルだ、と名乗りを。]
(94) 2012/02/18(Sat) 00時頃
|
|
…あの子が、話を? そうですか……
[あまり人と関わらない少女が、信頼しているのだろうなと。]
……男が、獣になる夢だったそうです。
[そう、その夢の特徴に良く似た男が、―― ]
(-92) 2012/02/18(Sat) 00時頃
|
|
/* 了解、装飾は任せてくれ!(ry
(*35) 2012/02/18(Sat) 00時頃
|
|
[紅色をした美しいカクテルが差し出される。>>@19 生前、似たようなものを何度も呑んだ記憶はあるのだが、不思議とそれらよりもいっそう美しく思えた。]
まぁ・・・うふふ、お上手ですのね、マスター? こんなに綺麗なのですもの・・・今までで一番、気持ちよく飲めそうですねぇ・・・
(+6) 2012/02/18(Sat) 00時頃
|
|
―ロランの部屋の前―
[こんこん、とドアを叩く]
ロラン、いる?
[明るい声で、中に向かって呼び掛ける]
なんだか、ショーが始まるらしいよ? 一緒に舞台を見に行かない?
(-93) 2012/02/18(Sat) 00時頃
|
|
は、はいっ。
[呼びかけられれば>>94、ぴょこんと頭を下げる。]
ミハイルさん、ですか。 ノーラさんのお知り合いの方…ですよね。 ご挨拶が遅くなりまして、すみません。
[夢に見た彼の表情と、目の前の姿が何故か重なって見え。 自然と、表情が和らいだ。]
(95) 2012/02/18(Sat) 00時頃
|
|
[少し、怯えさせてしまったかと眼を伏せ]
……………。
―― 獣、…。
[詳しく聞いたその話を聞いて、益々眉間に皺を寄せる。]
有難う、エカチェリーナ。 助かりました。
[ぎゅっとその体を抱きしめる。]
(96) 2012/02/18(Sat) 00時頃
|
|
[青年は自身を覗く紅い瞳には気付かず筆を揮い続ける。]
[しかし、青年の影の中では白い女――のようなモノ――と赤い犬――のようなモノ――が紅の瞳を見つけ警戒心を露わにする。
もし、青年を襲うのならば赤い犬による反撃が行われるだろう。 だが、赤い犬は心の片隅でそれもいいとも思っている。]
[ 主が死ねばその亡骸を食せるのだから ]
(-94) 2012/02/18(Sat) 00時頃
|
|
[ 一度だけ、視線を交わらせ。 口腔で呟いた音は、微かな。それでも、彼に届くには、十分すぎる音だろう]
――話がある。
[あちらへの利は 提供できるか否か。けれど、成立させねばならぬ、協力関係。 個人への感情など、棄てた目で。告げる。]
(-95) 2012/02/18(Sat) 00時頃
|
|
……カチューシャが信頼している貴方だ、御話します。 ―― 獣による裂傷で、男性が亡くなっていました。 …まだ、もうお一人のことは拝見していないのですが…
………荒れた部屋も、獣の仕業、でした。
[無数の足跡と、爪痕を思い出し、目を伏せる。]
(-96) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
[だが涙が記憶の糸を引き抜いてしまったのだろうか--- 続きの言葉が紡がれて---]
『貴女はもう現世に関われない。私と同じように。』
(いやだ!)[頭をかきむしる]
『もう一度悲劇を見たいのですか?私はもう二度とごめんだ。』
(思い出したくない!)[なおもかきむしる、頭皮を削り取らんばかりに]
『アナタノコイビトハアナタヤワタシヤタクサンノヒトタチヲ タベタヒトナラザルモノ。』
---その記憶から逃げるように、彼女の意識は、途切れた。
(-97) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
[カチューシャの話>>92を、聞く。 顎に手を当て、しばし、考え込む。 ただの夢と言ってしまえばそうなのだけれども。]
夢と言うよりも、神託みたいだな。
[“夢は眠りと死の兄弟であり、夜の子供である。” 人は、夢の中で、常世とは異なる世界を、覗き見る事が、たまに、ある。
夢で死者と再会した人の話を、ふと、思い出した。]
(97) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
い、いえ……。 助かったも何も、その……。
[ヴァレリーの言葉>>96にしどろもどろになりつつ。 抱きしめられれば、真っ赤になってその胸に顔を埋める。
主治医の表情とは対象的に、甘えるような表情で、幸せそうに白い衣服に頬をすり寄せている。]
(98) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
[>>+6の言葉の裏にある不安を感じ取り、カウンターの中で片づけをしながら声をかける。]
どうぞ召し上がって下さい。味はお分かりになると思いますよ。 ここでは何も変わる事はありません。ご安心を。
[穏やかに、やさしい響きで言葉が紡がれる。意識がある限り生前と何ら変わらず存在する事が許される場所。それが「Under grave」である。]
(@20) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
男性の死体は、見た。 俺も、あれは、獣によるものだと、思う。前に見た野犬に殺された死体に、よく似ていた。
…墓守、なんてのやってるから、死体は、見慣れている。
[部屋の様子を聞き、一瞬、口を閉ざす。]
……獣は、カチューシャの夢を恐れたのか? それとも、貴方が死体から何かの痕跡を発見するのを、恐れたのか?
(-98) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
[島のような黒い丸を描き終わった所で筆を持つ手が静止する。 青年はどこか納得がいかなそうに首を傾げる。]
……何か……足りない……?
[自問するも海は自分の夢想の中の物。答えが返ってくるはずもなく。 その時、ドアをノックする音と青年をショーへと誘う声が聞こえる。 青年はショーにはすでに興味がなく、絵を描き上げることのみが目標となっていた。]
すみませんが、ショーへは行きません。 ですが、甲板で少し海を見たいです。
[海を見れば何かが思いつくかもと、そう答え、鍵を開ける。]
(-99) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
神…託……?
[ニキータの言葉>>97には、軽く目を見張る。 自分にそんな力が備わっているなど、今まで考えもしなかった。 薬の影響で、1日のかなりの時間を寝て過ごしてばかり居る。 そもそも、長期の入院生活で、自由に動く事もままならぬ身体。
そんな自分に、果たしてそのような力があるのだろうか…。]
(99) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
/* 本当に無茶ぶりごめんなさいwww
(-100) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
[ひくり、と眉を上げ]
……何か御用ですか?
[カチューシャに語りかける声>>94に、冷たく言い放った。 思い出すのは、船の入り口。]
此処には灰皿はありませんからね。
[嫌味ったらしく、嫌悪の眼を向け。]
(100) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
[やって来たミハイル>>94と、彼に向けるカチューシャの表情>>95を確認する。]
……。
[会場を見回す。 ロランの姿は、いまだ、見えない。]
(101) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
コン、コン、コン
[彼の部屋の扉をノックする。 彼は僕の格好を見てなにか不審に思うだろうか。騒がれないように彼の眼をじっと見つめ、暗示をかける。そのまま、舞台へと誘導する]
[舞台の入口から入り、舞台にあがる。会場と舞台の間は重くて厚い緞帳で仕切られている。
舞台の中央には、大きな的。 ナイフ投げの少年は、ロランにその前に立つよう指示する]
さぁ、楽しいショーの始まりだ…♪
(*36) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
[カチューシャの話(>>92)に耳を傾ける。 ……単なる夢の話にしては、なにか生々しさがあった。
ニキータの神託(>>97)という単語は、すとんと胸に落ちる]
(102) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
[言葉に、聲が少し混ざる。
こんな音が聞こえるなんて言えば、気違い扱いしか受けまい。]
―― 何か?
[紅い眼は、ひどく冷たい。 それは、少女以外には等しく同じ事。]
(-101) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
[黒猫の姿を探す。まだラビと共にいるのだろうか。 もしもラビが別行動をしているのならば、黒猫の名を呼んで、招いた。 抱き上げれた後、黒猫は、…の肩の上に落ち着いただろう。]
(103) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
そうかしらぁ?・・・うふふ、そうだといいのですけどねぇ。
[促され>>@20変わらぬ薄い笑みでカクテルに口をつける。]
まぁ・・・本当ですねぇ・・・!なんて素晴らしいんでしょう・・・
(+7) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
[ミハイルに対するヴァレリーの表情>>100は、彼女が初めて見る嫌悪に満ちた顔だった。少しの驚きを持って、ヴァレリーの顔を見上げる。 無意識のうちに、ぎゅっとヴァレリーの手を握っていた。]
(104) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
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|
/*よく見たらバーの名前墓下かwwww*/
(-102) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
ロラン…僕の眼を見て…
[部屋のドアを開け、彼の眼をみつめる。 少年の服装はいつもと違う。まるで、サーカスにでも出演するような格好だ]
『ついてこい…』
[少年の眼が紅く煌めく。そのままロランを催眠術にかけ、舞台へと誘うだろう]
…おや
[ふと、部屋にある未完成の絵を見つける。芸術が大好きな少年は、絵と虚ろな目をしたロランをつれて舞台へと急いだ]
(-103) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
―― 流石ですね。…私でなくとも、…十分に検死ができる。 ……私には、何もない。
[そう、死体の裂傷を見て、死後経過時間の推定と、その死因と、…壁に描かれた言葉に頭を悩ませるしか、ない。]
………きっと、…彼女の夢を、恐れてではないかと。
[不安げに眼を閉じ、笑みを浮かべられずにいた*]
(-104) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
[ぴょこん、と頭を下げた少女>>95に目礼を返して。律儀な挨拶を返す少女を見やり、僅かに口角を緩ませた]
ああ、ガキの頃にな。 ……こっちこそ。医者がべったりだが、具合でも悪いのか?
[エレン繋がりで知った司祭服>>100のもう一つの顔。"べったりだが"とわざとらしく強調して。
夢の話を聞くには、ミハイルが来たタイミングはやや、遅かったことだろう]
(105) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
[少年に言われるがままに青年は後ろを付いて行く。
――その影に白い女と赤い犬を連れたまま。]
(-105) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
|
|
[医者の表情(>>100)に、ミハイルとヴァレリーの間で何かあったのだろうかと訝しむ。 疑問に思ったが、容易に声を出せなかった]
(106) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
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|
見た事のある死因でないと、分からない。俺は学が無いから。
……その、貴方が医者だと、ダニールに伝えたの、俺だ。 余計なことだったら、申し訳ない。
[言葉の調子に、謝罪を口にする。]
……カチューシャの夢を……。 恐れる……のか…。
本当に、神託、なんかな…。
(-107) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
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|
/* 言葉、そういや見てなかったね!!!
(-106) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
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|
[影が、蠢く。 男の赤い犬と、白い女は、何をしただろう?
影は、ただ見て居るだけだ。
同胞のショーを。]
(-108) 2012/02/18(Sat) 00時半頃
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