
111 Phantom Ark
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、聖痕者が1人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、人狼が2人、一匹狼が1人いるようだ。
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仲よくやろうぜ? 酒でも飲んでさ。
(0) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/* ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
狂人wwwwwwwwwwwwwwwwwww またかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ふざくんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
(-0) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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船はついに出港した。
ステージにはこれから使われるであろうサーカスの道具が準備され、客席部分には立食形式で料理が用意されている。好きな料理を食べながら観賞するようだ。
そろそろショーの開始時刻となる頃、団長が壇上で声を上げる]
「お食事中、茶々を入れるような真似をして申し訳ない。
ところで皆様 古の魔物を ご存知ですかな?」
[団長が語る、"人狼" という魔物の話。
誰しも、幼い頃耳にしたことのあるお伽話。今更何の関係があるのかと、事情を知らぬスタッフ数名も、首を傾げている]
「さて 皆様、ここで残念なお知らせです。
ショーに不都合が出まして、先にゲームを致しましょう」
[静止するように眼前に手を掲げ。ゆるり、と団長は笑みを深める。どことなく恐怖を煽るような、そんな笑みを。]
(#0) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/* あ、占い師…!!! 夢で見る事にしよう。えへへへ。
(-1) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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「ご安心召されよ、皆様を退屈などさせたりしません。
ルールは簡単。
――生き残れ。
ただ、これだけで御座います。
愉快な箱舟に 潜む獣に どうか、駆逐されませぬよう」
「サーカスなんてインチキだ!」
[乗船場でブツブツと呟いていた酔っ払いが声を上げる。手にした瓶をテーブルにたたきつけ、酷く激昂した様子で続けた]
「俺ァ、知ってる!この船の中で何が行われるかをなァ!!
また同じ事をしやがるのか!
目にもの見せてやる――!」
(#1) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
[勢い良く駆けていく男を、団長はそれでも穏やかな笑みを浮かべたまま見送る。
そうして。
――――ゲームが、*始まる*]
(#2) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/*まいったなー。 進行関連色々あるから、一匹狼ひけるのがベストだったんだけど。
ま、いいっしょ。空気読んでもらおう。
*/
(-2) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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[にゃう、と。 割れたガラスの音>>#1にニュクスが反応し、尾を揺らした。]
生き残れ?
[疑問を、小さく、呟いた。]
(1) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/*さて、こんにちは。 ご存知の方もいらっしゃるでしょう。 前回の箱舟村では、役職希望無効。 狼を希望して→共有者となりました。
今回はもちろん狼を希望しました。 そして役職は何だと思いますか、みなさん? 聖痕者ですよ、聖痕者。ハッハッハ。 狂狼狼一で四枠から弾かれて、一枠の聖痕者とか、ハッハッハ。
……▼ラ神な*/
(-3) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/*
船が出港したのは夕刻です。
この団長の宣言は、日が落ちてからのものになります。
プロのロール回収もあるでしょうし、これを知るのは、後でも構いません。
それでは、不信感のただようゲームへようこそ。
お楽しみを。
*/
(#3) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/*霊能者・・・だと・・・? おい、ガチ村でも霊能者やったことないぞ私。まさかRP村で初霊能をやるとはな・・・*/
(-4) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/15(Wed) 00時半頃
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― カチューシャと邂逅 ―
カチューシャ、嗚呼、良かった!
[飛び切り嬉しそうな笑みを浮かべ、カチューシャ>>0:116を抱きしめ返す。 そっと頭をなでながら、甘える声に口の端が上がる。]
はい、宜しい。 ちゃんと飲んだのならば、あとで御菓子を食べましょうね。
[あやすように背を撫で、]
そうだよ。カチューシャと一緒に過ごすことになった。 暫く、宜しく頼むよ?
[少し首を傾けて、にこりと笑いかけた]
(2) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/* 狂人。狂人か。 んー……
・恋人をマフィアに殺された ・力を求めた ・人狼と協力関係を取ろうとする
これでFA。よし。プロの独り言が生きたなー。 まぁこれはこれで……一匹狼ミハみたかったェ… */
(-5) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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― 何処かの教会 ―
[ ぽた ぽた ぽた]
(*0) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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―― 嗚呼…神よ、御赦し下さい……
(*1) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/* あ。俺が狂引いちゃったらアレじゃん。 狼透けるっつーか全知覚ェ
まぁいいや。PLが知っててもPCは知らないし。 */
(-6) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/15(Wed) 00時半頃
墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/* 時間足りなかったああww お墓に落ちて来たら、話そうね!()
そして赤が見えるの新鮮ー。 */
(-7) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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[どんどん熱を失っていく子供の表情は、恐怖に引きつって]
―― はァ………
[熱の有る吐息を吐き出して、男は呻いた。]
(*2) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/*
補足:赤ログについて
赤ログは、狼同士にしか聞こえない会話:テレパシーです。
無論、直接会話してもらっても構いません。
ただ、遠くにいる場合など、仲間とコンタクトとれない場合でも対話ができるツールと思って下さい。
狼は優れた聴力を持っています。
遠くでしゃべっている言葉(:墓ログ)も聞こえるようです。
なので、墓下面子はそれも込で、赤に絡むなら赤がテレパシーか否かを見極めてくださいね。
*/
(#4) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/* ま、何になっても構わないRPにしてるからそれはそれで。 ここの面子なら空気読んでくれるだろ。うん。
よーし楽しむぞー。 */
(-8) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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[一般的には品行方正、優しく、清い生活を旨として。 子供から好かれ、大人に頼られ、弱きを助け、強きを挫く。]
[医師としての限界はあったが、それでもそう在り続けたのだ。]
[―― 御手本のような、人格者。ある一点を除いて。]
(*3) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/* おwwwwwwwwwまwwwwwwwwえwwwwwwwwかwwwwwwwwwwwwwwww
そりゃはじかれるわーwwwwwwwww しょうがねえ。しょうがねえwwwwwwwwwwwwwwww */
(-9) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/* ……wwwwwwwwwwwwww おいwwwwwwww もしかして、たった一人の素村かwwww 二人ってダミー込みかよwwwww
なんで一般人混じったwwwwww
酷ェwwwwwwwww ある意味レアwwwwwww
(-10) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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[ ―― 性癖。
性的趣向において、彼は特殊かつ危険なものを好んでいた。
幼子を犯す無体でしか、彼は悦びを得られない。 其れは彼のその、血によって捻じ曲がり、歪み。
―― 手の付けられないくらいに、ゆがんでいた。]
(*4) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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/* しばらく黙ります。 皆の出方を窺いたいのと、相方が楽しそうなので。ふふっ
RP上手な人が相方で良かった。 実は赤ニキータが見たかったとかそんな(ry ニキータ、希望弾いてたらごめんね(てへぺろ
さぁて… 二重人格を思いっきり楽しませていただきますか */
(-11) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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[汽笛が鳴る…不吉な音色を響かせて…。団長のスピーチを会場の片隅で聞いていたモロゾフは眉をひそめた。]
胸騒ぎのする船出だな…。
[レセプションが終了し、後は他のスタッフに任せてバーへ戻る]
これはどうした事か…。 赤い夢が見えるようだ。私は見守る側という事か。 ふむ。ではここを訪れる全ての人に憩の一時を…
[「辿りついた方は一日1杯無料キャンペーン」と書かれた看板を出す。]
(@0) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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[そして一人、十字架に縋って懺悔を繰り返すのだ。]
[犯し、殺し、喰らい。 少年も少女も関係なく、満ちてようやく惨状に絶望する。]
[その嘆きすらも、己の悦びだったのかもしれない。]
(*5) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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[白い司祭服は赤く染まり、虚ろになった眼は砕けた小さな骨を見る。]
嗚呼……… 痛かったろうに、嗚呼、すまない、嗚呼、嗚呼!!
[叫んだ音は、何処かの眷属に届いた事があるかもしれない*]
(*6) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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はい、ヴァレリー先生と一緒なら良かった……。
[安堵の笑みを零しつつ、撫でられれば嬉しそうな表情を浮かべる。 誰が来るのだろうと不安を覚えていた。 家族に対して負い目を感じている少女にとって、家族よりも誰よりも、この主治医が来てくれた事が嬉しいようだ。
周囲に人が居るにも関わらず、憚る事なくヴァレリーに甘える。 病院内で純粋培養を受けてきた少女だけあって、ある種常識知らずな処があるのかもしれない。]
先生、ありがとうございます…!
[自分を箱庭のような病院から連れ出してくれた事に対し、礼を述べる。
――――その時、だった。]
(3) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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…………人狼…?
[突然現れた男の言葉>>#0にキョトンとした表情を浮かべる。 小説の中の生き物として知ってはいるが、何故その話が今出て来るのか、頭がついていかない。
“生き残れ”>>#1等と言われても…。
と、不安と困惑がこみ上げてくる。 余興をやるとあったから、そちらから先に行う事になったのだろうかと考えつつ。 不安に駆られるままに、主治医の背にぎゅっと両手を回した。]
(4) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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/* ↓墓下の灰で芝が大量になっている
(-12) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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― 自室に荷物を置きに行く時―
[部屋に行く途中の通路で、エレオノーラは背の高い男に気付いた 紙巻き煙草を吸いながら歩いている]
うみゅ? ……ミハイルにーちゃんに似とる。 顔とか…仕草も、あんな感じやったような気がせんでもないな。
[エレオノーラは幼い頃……孤児院時代を思い出していた。 だが幼すぎておぼろげな記憶は、手繰り寄せようとしてもすぐ断ち切れてしまう脆いものだった]
(5) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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―船内・自室―
[荷を解いて一服。案内をした係員から、夕食時には会場へ来てくれとの言付けを受け取り。ちらり、と時計を見る。 まだ、時間はある。
首から提げたロケットを取り出して、柔らかい手つきで開いた。 穏やかに微笑む女性と、自分とが映る写真。自身の、拠り所たる、褪せない思い出]
(6) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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[背の低い少年が医師の背後に立ち、にやりと笑って囁く]
…貴方は、人では無いですね?
[医師の背には鋭い刃が当てられている]
今、僕が皆さんにこの事を言ったら…どうなるでしょうね…ふふっ それとも…僕と一緒に遊びませんか?
/*狼COはしますか?するとしたらどのタイミングで出ますか? 墓下に見られるのもアレなので、ひそひそと失礼します*/
(-14) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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/* あれ?人狼2名よな? オケよな?
(-13) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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/* ラビくんだとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-15) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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/* でも有る意味変態行為被害者がカチュたんだけでよかったんじゃないだろうかwwwwwwwwwww
(-16) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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[メモを一通り取り終え、パタン、とノートを閉じる。 ノートには甲板の見取り図から進入経路までが細かに書かれている。]
甲板はこれぐらいでいいだろう。後見ておきたいのは何処だろうか。 出港してからでも大丈夫だろう。ボーっとしてよう。
[甲板が気に入ったようだ。 ぶつぶつ呟きながら何気なしにブリッジへと目をやる。 目に入ったのは>>0:@33。 女の子と若い男が船内に入って行く姿だった。]
ほう…。
[可愛い女の子だ、などと思いつつ。 男はまた港町に目を向け、出港までの一時を過ごす]
(7) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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―自室に入る少し前・船内通路―
[自身に割り当てられた部屋を探す道すがら。ふと、視線を>>5感じて振り返る。遠目に見えた子は、捨て去った幼少期を思い出させる。
記憶の端に彼女の顔を置いて。 見つけた部屋へ、入り込んだ]
(8) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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[船に入れて、ほっと息をついた] ふう…うまくいったね!
そういえば、さっき何か言ってたっけ。おにーちゃんは、船に忍び込むわるいひと? [くすり、と笑い声を零して]
でも、あくにんには見えないなー。目を見れば、わかるよ!
[手は繋いだままで、レイスを見上げて、ぽつりと]
一人前ってなんの一人前?
[そのあと続く言葉には、目を輝かせた]
流れてる…、旅をしてるのっ?すごーい!
リィはね、船には優しい大人のひとはいるけど、あんまりお友達になれるひとがいないの。 リィ、悪戯ばっかりするし。似た者同士かな?
[最後には、少し寂しげに俯いている]
(-17) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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[ふぅ、と吐息が零れる。]
……如何しましょうか。 二人で噛みあって心中ショーでも?
[冗談を零しながら、肩をすくめて見せる。]
遊んで許されるのなら、是非そうしてほしいものです。
/* あ、1dか2d中に狼COロールまわしときますよー! 当方赤初心者なので申し訳なく。*/
(-18) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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/* 幼子レイパーとかマジキチだよな
(-19) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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―出港後、夕方―
[少女はレイスと船内を歩きながら、呟く]
そういえば、ショーの日の夜は、いつもパパに、部屋から出ちゃだめって言われてるんだー。
変なのっ。リィ、パパのかっこいいところ、見たいのに…。
[いじけたように、俯く。 少女は、憧れる父親の「ショー」を、見たことがない]
んと、おにーちゃん? 行きたいとこは、ある?
[思い出したようにレイスに問う。 行きたいところを言えば、手を引いて案内する心算。 また、単独行動をしたいなら、それも受け入れるだろう**]
(@1) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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ぼっちすぎる!www 他の皆さんがどんどん絡み始めているというのに…。 おっさん超ぼっち。
えーんロラン君早く来てくれよー
(-20) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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[ロケットを両手で握りしめて、組んだ手を、額に当てる]
……ヴィクトーリヤ――…俺のヴィーカ。
待ってろ。もうすぐだ。 もうすぐ――……
[獣の声がする。此処には、待ち望んだ獣が居るのだ。己がどうなろうと構わない。けれど愛したヴィーカの、彼女の敵を討ちたい。
…なれば。
獣に身を捧げても、構わない。 "奴ら"を―――苦しめ、殺すためなら。]
(-21) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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[長らく話し込んでいた為だろうか。 少女の顔色はまるで人形のように白く、血色を感じられなかった。 薬の影響からか、目を擦り。 眠そうな表情を浮かべながら、主治医の胸にもたれかかっている。]
(9) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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[くるりと振り返り、医師の背中に凭れかかる。 背中合わせになった状態で小さく嘲笑う]
ふふっ…心中ショー、か… 悪くないかもね…ふふふっ
[冗談に、冗談で返す。 勿論、仲間を喰らう事などしない。というより、できない。 大切な大切な仲間なのだから。]
/*了解です。 あ、自分も初心者ですので… どうぞよろしくお願いいたします*/
(-22) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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―甲板―
[階段を上ると強めだが爽やかな風が吹き込んできた。 招待状が飛ばされないようにしっかりと服のポケットに仕舞い込む。 ショーが開かれているためか、甲板は人が疎らにしかいない。何事かメモを取っている男>>0:101を見つけるが、何のメモを取っているのかを気にしながらも、人見知り故自分からは声はかけないだろう。]
[手すりに掴まり海を眺めて物思いに耽る。 目線は海を見ているのに、焦点は全く合っていないようだ。]
(10) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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[タラップを渡り終え舟に足を踏み入れた瞬間、おどおどしていた少年の顔付きが変わった。 背筋をピンと伸ばし、妖しく微笑みながら舟の中をカツカツと歩く]
ふふっ… さぁ、楽しいショーの始まりだ…!
少年は催眠術師。舟に乗るとすべての記憶が戻るよう、少年は自分自身に催眠をかけていたのだ。 それは、団長の意向。 すべては、お客を楽しませる為。 すべては、自分の楽しみの為。
(*7) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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-ラウンジ- [酷く眠そうな様子のカチューシャ>>9が気に掛かった。]
…だいじょうぶ?
[問い掛ける。 ヴァレリーを見て。 医者がいるのならば、大丈夫だろう、と判断した。]
ん、おかえり。
[チキンを食べ終わったニュクスが、満足そうにこちらの肩へ戻ってくる。器用に、そのままの位置で顔を洗い出した。]
(11) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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[バーの脇の窓の外に目をやりながら少し寂しそうに 彼女は笑った。]
陸からはなれちゃったね・・・。
[かつての恋人が眠る地と自分との間に海が 大きな溝を作り、水が超えがたい境界を生む。 それがなぜかとても悲しく、元々の彼女の 孤独感を増幅させる。
彼女はカウンターのマンハッタンを仰いだ。 そして絡むような目つきでモロゾフに話しかける]
>>@0 何も起こりはしないわよ、たぶんね。 赤い夢?うん、たぶんお互い酔いが深いだけ。 そういうことにしときましょう…。
[そういうと彼女は無言で空のグラスを差し出した。]
(@2) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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>>10 キター ってショーはじまってるんだーΣ
(-23) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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あ、はい、大丈夫…です……。
[少し虚ろながらも、ニキータの言葉>>11に応える。]
その、お薬のせいで、すぐに眠くなってしまって……。 それに、こんなにお話したの、久しぶりだったから……。
すみません……。
[青年に軽く頭を下げると、眠そうな表情を隠すように、ヴァレリーの服に顔を埋めた。]
(12) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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[少年は自分の部屋に入る。部屋の壁には大小様々な形のナイフと舞台用の鮮やかな衣装が飾られている。
―そう、彼の本当の仕事は「ナイフ投げ」。
サーカスのビラには(狙ったものは外さない!百発百中のナイフ投げ!)という謳い文句が踊る。
…狙ったものは、外さない。]
ふふっ…
[少年は壁に架かっているナイフを優しく撫でた。指先から溢れでる赤い液体を、指ごと口にくわえる。妖しく、微笑みながら。]
(*8) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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私も、カチューシャと一緒に船旅が出来て嬉しいよ。
[そっと、まるで少女がお気に入りの人形の髪をなでるような、その毛先の一本までも愛おしそうな手つきで、カチューシャを撫でる。]
[突然現れた男>>#0の言葉は、ただ沈黙を。 少しだけ目を伏せただけで、反応は見せない。]
大丈夫ですよ、カチューシャ。 私が傍に居るから。
[そっと額に口付けて、ぎゅっとまわされる腕>>4をゆっくり撫でる。 柔らかい笑みの中に、何処か光悦とした眼を持ったまま。]
(13) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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|
[荒々しく会場を飛び出した男は 操舵室を目指す。
ふざけたゲームなど 終わらせねばならない。 ――かつて、このゲームで親友を失った自分としては。]
やめさせてやる……絶対にだ、絶対……。
[船に乗るといった彼は戻らなかった。 海に落ちて、死んだと言われた。
――あり得ない。泳ぎだけは得意な奴が、そんなことで死ぬわけがない。亡骸すらも、返ってこないなど。
止めてやる。絶対に。もう二度と、二度と自分のような人間を、作ってはいけない。]
(@3) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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/*赤へ業務連絡。初日犠牲者はジラントです。 操舵室へ乗り込もうとする彼を、どうにかして止めて下さい。
2狼確認。キリング描写は、どちらかがやって頂ければ。 それを拾い上げ、明日の村建て文とします。
赤、負担しんどいだろうけどがんばってね。*/
(@4) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
|
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―夜・会場―
[立食形式のパーティ会場。その隅で、壁に凭れぐるりと視線を巡らせる。 先程>>8見かけた少女を通り過ぎた視線は、聖職者の所で一度止まる。忌々しげに一度睨みつけ、ふいっと顔を背けた時。 壇上へ上がる男>>#0に、気づいた]
――……。
[彼の話したお伽話。その表情は恍惚とし、何時しか自身の組で耳にしたカルト集団の、それを思い起こさせた。
獣は、居る。ああ、矢張り。居たのだ、獣は。"人狼"は、存在している。
>>#1生き残れ、と。そう告げられ、不安が滲む人達を横目に。 ロケットに口づけて――ミハイルは、緩く、笑む]
……ヴィーカ。お前を辱めた連中に、やっと。
[――復讐の時は、近い]
(14) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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[カチューシャの肌の色>>9を見て、さっと表情を変える。]
さあ、カチューシャ。 そろそろ御休みしましょうね。
[もたれかかり、顔を埋める少女>>12をそっと抱き上げる]
失礼ミスター、いえ、ニキータさん。 ニュクスちゃん、かな?も。
少し、彼女を休ませてきます。
[笑みを浮かべつつも、隠そうとした真剣さは見え隠れ。 カチューシャがいやがらなければ、彼女を個室まで連れていくつもり*]
(15) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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-ラウンジ-
[>>#0の内容に、少しだけ目を見開く。が、それ以上の反応は見せず、ゆっくりとグラスのワインを煽る。それから聞こえぬような小さな声で]
ふぅん・・・まぁ、面白そうですねぇ・・・多少の暇つぶしと、余興程度にはなるかしらぁ・・・?
[空になったグラスをそのまま手から滑らせると同時にざわめく会場に背を向ける。割れる音がが響いた頃には、既に姿はなかった。**]
(16) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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[何も考えずに街を眺める。仕事のことは既に忘れていた。 ふと人の気配>>10を感じ、目を向ける。 手すりにもたれかかった男がボーっと海を眺めていた。 年は20代だろう。男より若いことは明らかだった。]
どうも。こんにちは。 君も招待されてきたのかい?良い船だね。
[愛想笑いを浮かべて語りかけてみた。]
(17) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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[本番ではいつも、「的」に美しい女性を張り付けた状態でナイフを投げる。 無作為に投げるナイフ達はすべて、彼女を避けて的に突き刺さる。 客達はそれを見て、舞台に向かい拍手喝采する。
…だが、それはすべて幻。
ナイフはすべて命中している。少年の狙った「的」に。]
(*9) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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/* やっぱりミハイルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-24) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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ありがとうございます、先生……。
[主治医に撫でられれば>>13、満面の笑みで応える。 そして、抱き上げられれば>>15僅かに頬を赤らめつつも、抗う事はない。 そのまま、ノーラとニキータ、ニュクスに軽く頭を下げ。 客室へと運ばれる道すがら、いつしかうとうとと、浅い眠りに落ちる事だろう。]
(18) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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さて…夜も更けて参りましたがいかがお過ごしでしょうか?
RP村は初めてで右も左もわからない上、稚拙な表現しかできない 人間ですが、どうぞよろしくお願いしますね。
では皆様、よき悪夢を。
(-25) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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|
/*ジラントへ業務連絡。
マクシームしか、襲えません。
操舵室…封鎖できません!状態です。
どうしましょ*/
(*10) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
|
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[ヴァレリーはどうやらかなりの心配性のようだ。>>15 それとも、カチューシャの身体は、そんなに悪いのだろうか。 カチューシャの顔を、見る。 真っ白な、色。]
……。
[沢山の死者を見てきた。その中の誰かとの共通点を探しそうになり――瞳を伏せた。 大丈夫。医者が、命を救う人が、傍にいるのだ。 自分の仕事――死者を弔い、葬る――が必要になる事など、無い。]
……だいじょうぶ。
[思わず小さく呟いた。 恐らく、肩の上の黒猫にのみ聞こえた言葉。 猫は、甘く鳴いて、顔を摺り寄せた。]
(19) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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[空いたグラスを受取り、新たなグラスを目の前に置く]
…私は酔っていませんよ? ええ。顔が赤いのは海風のせいでしょう。
陸を離れると心も海と共に旅を始めるものです。
華やかなサーカスのショーが数日続きます。 ここを離れられない身としては、色々な話を聞かせて頂く事が娯楽。
本日はバレンタインですのでオレンジピールチョコをサービスしております。こちらもどうぞ。
(@5) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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|
[立ち去る二人>>15>>18を見送る。]
また、後で、話そう。 ニュクスも待ってるから。
[カチューシャにはその言葉を向けた。 後は、届いていたサンドイッチを食べる。 あれほど食べたのに、まだ食べたいように手を伸ばしてきた黒猫には、ぴん、と、指で額を弾いた。]
(20) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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/* あ、大丈夫大丈夫
マクシしか襲えないけど、キリングはジラントでやってねっていう。そういうアレ。 */
(@6) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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-日没後の会場-
ふにゅ…? >>#0>>#1>>#2 [エレオノーラはまだ事態を理解していない。ただ楽しみにしていたサーカスより、ゲームが先になったということは理解できた]
……生き残れ? ……人狼? うーみゅ? お化け屋敷みたいなゲームなん?
(21) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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/* ジラントは既に 死んで(=墓下に)いる。*/
(@7) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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-日没後の会場- [>>1の呟きと同等の声は、会場のあちこちから聞こえていた。不思議そうな顔をしている者が多数だが、何故か、笑っている者もいた。 壁に凭れた男>>14。]
……?
[黒猫の顎を撫でる。 黒猫は鳴いた。 別の場所で響いたグラスの割れる音>>16に、耳を動かすものの、先ほどよりは反応が弱い。]
(22) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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[観客全員には催眠をかける。的に磔にされている女性にも催眠をかける。 幻を見させる方法は簡単、客の眼を見つめるだけ。 少年の左眼は生まれつき紅い。その眼を見た者は誰でも彼の催眠にかかる。
ナイフが無数に突き刺さる美女。 それを見て笑顔で拍手する観客。
少年はこの瞬間がたまらなく好きだった。
勿論、ショーで使用した「的」は、後で仲間と美味しくいただく
「的」の調達先は、陸でスカウトした者だったり落ちこぼれの団員だったり一目惚れした観客だったり…と、様々だ]
(*11) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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[海を覗き見ながら、またもぶつくさと何事かを呟く。]
……くも……かめ……ぐう……。
[青年自身も何を言っているかはわかっていない。 ただ、頭に思いついた音を発しているだけ。]
[そんな折、メモを取っていた男>>17に話しかけられる。 さきほどの呟きが聞こえただろうか、と狼狽えつつも表情には出さない。]
あ……こんにちは。 ……いい船ですね。
[会釈というには深く頭を下げ、挨拶を返す。]
ぼくは招待というよりも、知り合いに無理やり頼んで乗せて貰ったんです。 「も」ということはあなたもこれを?
[飛ばされないように深く仕舞い込んだ招待状を取りだし、しっかりと持ちながら男に見せるように掲げる。]
(23) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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[――夢を、見ていた。 ふわふわと漂うような世界。 現実と似ているが、自身の姿は朧気で。
繰り広げられたのは、先ほど見た光景と同じシーン。>>#1>>#2 だが、その後。]
(24) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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[――――駆けだした酔っぱらいを追う、影。 酔っぱらいの表情が焦りから次第に変化していく。
そこから先は、ぼんやりと、色褪せて。 夢であると認識はしているのに。 それが“ただの夢”であるのか、否か。 浅い眠りを漂う少女には、全く、判別が出来ずに居た。]
(25) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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[少女を抱き、そっとその心音を聞き取りながら。 合わせて耳に響く、声>>@3。
―― 嗚呼、先に暴れていた男か?]
……………。
[少しだけにたりと口の端を上げる。 それは、自身が忌み嫌う眷属の嗤い方であった。]
(*12) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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/* >>@6>>@7 あ…今理解できました。 なるほど、了解です。 失礼いたしました*/
(*13) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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ん……せん、せ…………。
[夢の内容にうなされてか。 眠ったまま、不安げな表情を浮かべながら、ぎゅっとヴァレリーの服を握りしめた。]
(-26) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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イカン、マジでロリに目覚めかねん
(-27) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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~少年の自室・現在~
ぼろぼろの上着とキャスケットを脱ぎ捨て、ステージ用の衣装を身にまとう。 スラリとした黒いパンツに、白いシャツ。その上にナイフを仕込んだ派手な色のベストを着る。 ウエスタンハットは少し斜めにかぶり、紅い左眼を隠す。すれ違う人に催眠をかけないようにする為だ。
まっすぐ立って、鏡を見る]
よし、完璧だ
[にやり、と歪んだ笑顔。]
(*14) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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[人狼、と言う単語を思い出す。 御伽噺。 …も、幼い頃、養い親である墓守の老人から、聞いた。]
それが、何の関係があるんだろう…。
[人狼の物語のショーでも見せてくれるのだろうか? 墓の下で眠る少年は、あまり怖い話が好きではなかった。人狼の物語は、喜んでくれないかもしれない。]
(26) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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[あまり表情に変化が見られない青年>>23。 反応にうんうんと頷き、男が取りだした招待状を見るとポケットを弄る。 取りだしたのは青年と同じくこの船への招待状]
無理やり、か。君はサーカスか何かが好きなのかな?
はは、私も無理やりでね。私は実は造船会社の者なんだよ。 この船は素晴らしい。構造を学んでこいと上司に命令されたのさ。
[と、相変わらずの造船会社社員という嘘で誤魔化す。]
(27) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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/* えぇっと、ヴァレリー先生狼で、ニキータさんが霊? 他はまだわからないや……。
えぇっと、上手く役職知らせるにはどうしたらいいのやら。 RP下手でごめんなさい;;;
(-28) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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[会場の様子をまたちらりと見やって。如何に手中へ収めるかと、思索を巡らす。
自身を見つめる視線>>22には、敏い男にしては珍しく、*気づかなかった*]
(28) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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エカチェリーナ、大丈夫ですよ。
[うなされる少女をそっと抱き寄せて、頬に口付ける。 嗚呼、なんて愛らしいのだろう!]
[心なしか、妙な熱を孕んだ吐息が、零れた。]
(-29) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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待っとったら、説明がまたあるんかな…?
[エレオノーラは場のご馳走を食べるために、うろうろし始めた]**
(29) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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[黒猫は、ゆるりと会場内を見回す。緑の瞳が周囲の風景を眺めていた。 数箇所、視線を止める。 何かを訴えるように、小さく、鳴いた。]
……ニュクス……?
[白手袋の手で、黒猫を宥めるように撫でた。 みゃう、と、鳴く声。 長い尾が揺れていた。]**
(30) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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ん…………。
[頬に熱を感じてか、表情が僅かに綻ぶ。 聞こえた言葉に安堵したかのように、すこやかに微かな胸を上下させながら、深い眠りへと落ちて行った。]
(-30) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/15(Wed) 02時頃
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/* しかし素村……。 ダミーと同じぐらい、生贄感覚が半端無いwww
綺麗にキリングしてくださいね?(こてり
(-31) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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― →自室 ―
[少女に声をかけてくれたニキータ>>20に、笑みを返しながら、その場を去り。
用意された個室へ。]
さて、と。
[ベッドにカチューシャを横たえて、頬にかかる髪を撫で下ろす。 どうやら、少し疲れすぎただけのようだった。]
嗚呼、良かった。 薬も良く効いているみたいだ。
[ほっとしたように吐息を零し、そっとベッドにもぐりこむ。 そのまま、少女を抱きしめる。]
(31) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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―― 嗚呼、エカチェリーナ……
(-32) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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/* 中の人はまだ起きてるしオンなのに、キャラが眠っている。 どうしたらいいんだこれwwwww
(-33) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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/*人狼より桃(にしあん)探し中…… カチューシャちゃんとヴァレリーは安直かな
(-34) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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[浅い眠りから、いつしか深い眠りへと意識が落ちて行く。 ベッドに横たえられれば、そのまますやすやと寝息をたて。
すぐ傍に温もりを感じれば、それを求めるかのように、身を寄せるだろう。]
(32) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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*/ あの… キリング描写ってなんですか←
うう…調べておけば良かった… 狼希望弾いちゃった方、こんな未熟なヤツで本当にごめんなさい ヴァレリーに、頑張ってついていく… */
(-35) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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/*ヴァレリー先生、流石の犯罪臭である。 14才でも全く問題なかった……!!!!
(-36) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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[するりと、掌が少女の体をなぞる。]
―― はぁ…
[妙に熱のある吐息が、再び零れ。 この綺麗な少女の胸を、腹を、太ももを、汚らわしいこの手が弄っている。]
[少女の髪に埋めた顔から、紅い眼が薄ら光ったようにも見えた。]
(-38) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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[男が取りだした招待状>>27を見て。]
……やっぱり皆さんずっと持っておられるんですか。 ゲームの参加権なら始まる時に見せればいいのに……。変な感じですね……。
[男の招待状を確認した青年は風に飛ばされないように招待状をポケットに仕舞い込みながら]
……いいえ、サーカスは特には……。ただ……、ポスターに描いてあった動物が気になって……。 ……黄色と黒の縞々の……。何か思い出せるかも……と。
[歯切れ悪く答える。どうやら青年は虎を知らないらしい。]
造船会社ですか。凄いですね。 ではさっき取っていたメモはお仕事関係なんでしょうか。
[男の嘘には全く気付かず素直に受け取る。]
(33) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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/*カチュたんタイミングよすぎですwwwwwwwwwwww
(-37) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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/*秘話で狼COかwwwww吹いたwwwww ヴァレリー先生……!!! えぇっと、そんなんやってるとこの人乗っちゃうぞー? どこまでやっていいんだっけ……(←
(-39) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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[ぎゅっと少女を抱き寄せて、目を細める。 熱をもった瞳で、少女の様子を伺いながら。
それは、救いとしてか、それとも、別か。**]
(34) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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ん、ぅ……。
[微かな刺激を感じてか、ピクン……と身体が跳ねる。 そのまま再び眠りの世界を漂いながらも、その掌はそっと主治医の胸に添えられていた。]
(-40) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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―― 嗚呼、浅ましい浅ましい浅ましい…
(*15) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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[まるで己に酔っているかのような声が、零れた。]
(*16) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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…出航した、のか
[少年は舟に入り、自分の部屋へと向かった。 部屋は清潔で暖かくとても居心地がいい。バスタオルから歯ブラシ・鏡・着替えまで、すべての生活必需品が揃っていた。]
ふぁーぁ…眠いな…
[1日中寒い所に立っていたからだろうか、疲れがどっと出た。 部屋にあった服に着替えると、少年はそのまま*眠りについた*]
(35) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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―― はぁ…ッ…
[少女が体を跳ねさせ、上げた声。 自身を厭うことすら興奮材料のような男には、どうしようもない快楽だった。]
…………嗚呼、…
[『嗚呼、シャワーを浴びなければいけない。』]
[脳裏に浮かんだはずの言葉は、曖昧に溶けた。*]
(-41) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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[突然の風に驚きつつ、招待状をしまう]
ああ、確かに。 まあ私はそこまでゲームには執着していないから構わないのだが。 [フッ、と少し冷めたような笑い]
ああ、このメモはその仕事の関係でね。 [ノートをちらり。実は捜査の資料になるだなんて言えない]
ポスターに書いてあった動物?ふむ。 黄色と黒の縞々…ああ、虎、かな?あれは危険な動物だな。 [青年の「思い出せるかも」という言葉には触れず、淡々と続ける]
(36) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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[鏡に映る自分の紅い瞳を見つめる。ゆっくりと意識が遠のくのが分かる。 そして、自分自身に命令した]
明日の朝、目覚めたら港町の少年ラビの姿を演じて招待客と話せ。 いつものように方舟の旅を楽しむんだ。 まずは「的」になりそうな人を見つける事。 分かったな?ラビ。
[ふっ、と鏡に向かって笑うと そのまま吸い込まれるようにベッドへ やがて安らかな寝息をたてはじめた**]
(*17) 2012/02/15(Wed) 02時半頃
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[冷笑を浮かべる男に青年は無表情で答える。]
仕事なら……そうでしょうね。 ぼくもあの動物……虎と言うんですか。その虎が見れれば他はあまり……興味ないです。
[危険という言葉に反応して、軽く身を強張らせる。]
危険な動物なんですか……。出来ればすぐ近くで見たいと思いましたが……駄目そうですね。残念です……。
[残念と言いながらも表情はほとんど変わらない。 ただ、声のトーンが少し落ちていることで敏感な人には本当に残念と思っていることは伝わるだろう。]
(37) 2012/02/15(Wed) 03時頃
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/* ラビ、舞台用の衣装で寝てますw うわーうわー 二重人格って、裏の顔と表の顔を両方操るって、難しい…! 明日はうまくできるかな…
いいかげん…もう、寝よ */
(-42) 2012/02/15(Wed) 03時頃
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>>37下部分 試される男、ダニール
…文落とすのに時間かかって申し訳ないです。
(-43) 2012/02/15(Wed) 03時頃
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/* よかったね!そこ地雷ワードだよ!拾ったら夜中にパクッって行かれちゃうよ!多分!! でも誰か拾ってくれないと自己紹介がっ…… */
(-44) 2012/02/15(Wed) 03時頃
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[青年の言葉に耳を傾ける。>>37 彼が放った「残念です」という言葉は本当に残念そうに聞こえた。 曲がりなりにも刑事ではあるらしい。]
ふむ。危険な動物ではあるが…。 君は虎を見る為に船に乗ったんだろう?この船の虎は大丈夫さ。 サーカスでは人間に従順な虎が見れるさ。
[いつの間にか、船が動き始めていた]
さて、そろそろ開始じゃないか? 私も少しサーカスに興味が出てきたな。見物させてもらうとするか。 ああ、申し遅れた。私の名前はダニール。よろしく頼むよ。 君もサーカス、見に行かないか?
[青年の了承を得ることができればショーの会場へ共に移動するだろう。 >>#0の発言を聞くのはその時だろうか]
(38) 2012/02/15(Wed) 03時頃
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|
[青年の目にほんの少しだけ力が篭る。]
では、虎が近くで見られるんですね。よかった……。
[船が一度大きく揺れ、体のバランスが崩れる]
っと……もう動いていたのですか。……確かにそろそろ始まりそうですね。
[男の自己紹介に自分の名前も言っていなかったことに気付き、慌てて付け加える。]
あ……ぼくはロランです。お誘いありがとうございます。 ダニールさん。是非ご一緒させて下さい。
[二人は共に甲板を後にし、ショーの会場へと*向かった*]
(39) 2012/02/15(Wed) 03時半頃
|
|
─会場─
[ロラン、と名乗った青年と共に会場へ。 どうやら立食形式でサーカスを観賞するようだ。 男はボーイに珈琲を淹れるよう命じ、客席の一部に陣取った]
さて、ここなら虎も見えるだろう。 [軽口を叩きながらショーの開始を待つ。 しかし、始まったのは団長の軽やかな口上。>>#0>>#1]
……人狼?………生き残れ?
[彼のお伽話に出てくる「人狼」は辛うじて思い出した。 以前読んだ小説がこの「人狼」を題材にしたものだったからだ。]
生き残れって…。殺し合いでもするわけじゃないだろうに。 [一抹の不安を覚える]
まさか…組織が関係しているわけじゃ…。 [ロランに気づかれない程度にぼそりと呟いた**]
(40) 2012/02/15(Wed) 05時半頃
|
刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/15(Wed) 05時半頃
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ん…………。
[薬の影響か、温もりに安堵してか。 しばし、眠りの中を漂う。 欠片のような小さな夢がいくつも浮かんでは消えていく。 何かを少女に伝えるような……。 だが、それに手を伸ばそうとすると、ふっと朧気にかき消えてしまう。]
(41) 2012/02/15(Wed) 07時頃
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……っ、ぅ……。
[微かな刺激に幾度か身をよじりつつ。 時折意識が浮上してきては、薄ぼんやりと、瞳を開ける。]
ぁ……ヴァレリ、せんせ……。
[霞んだ視界の中に敬愛する相手の姿を認めれば、花が咲いたような笑みを浮かべる。 細い両手を伸ばし、ぎゅっとヴァレリーの首に抱きついて。 愛おしげに、頬をすり寄せ。
――そのまま、再びすやすやと寝息を立て始めた。]
(-45) 2012/02/15(Wed) 07時半頃
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/* カチュががねとさんで、ばれりがにしなさんなのかな? */
(-46) 2012/02/15(Wed) 12時頃
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/* ラビ、舞台衣装の姿で目を覚まします。 どうしてこうなったww 洋服がしわしわになるわww あれか、催眠術で「しわを作らないように寝ろ」とか暗示かけるかww 無理だww
さてと… 少し過去を振り返りましょうか*/
(-47) 2012/02/15(Wed) 12時半頃
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/*あなたは霊能者です。 無惨な死体について判断することは出来ません。処刑や突然死で死んだ者が人間か人狼か判別できます。ただし狼血族は人狼と誤認し、白狼は人間と誤認してしまいます。
折角なので初霊来たよコピペ ただし~の後が特殊役職のある国らしいね*/
(-48) 2012/02/15(Wed) 12時半頃
|
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~数日前・舟の甲板~
[長い船旅の末、ようやく着いたこの港町。 毎日海ばかり見て飽き飽きしていた少年は、ずっと新しい街に思いを馳せていた。
少年は「友達」が欲しかった。 舟にいる知り合いはほとんど大人。子供も数人いるらしいが、なぜか団長に止められて会わせてもらえない。小さな自分の部屋に閉じ込められているも同然の扱いだ。 だから、次の街についたら「友達」を探そうと少年は心に決めていた。
しかし、新しい街に降りてはいけない、と団長が言う。 少年の正体を他の人に知られる事が無いようにする為だ。] …ちぇ。
[甲板の柵に寄りかかって賑やかな街を見下ろしながら、少年は舌打ちした]
(*18) 2012/02/15(Wed) 12時半頃
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[舟の関係者はみな買い出しや客集めで出払っていた。少年は甲板の掃除を命じられていたがなかなかそんな気になれず、デッキブラシを弄びながらぼーっと街を眺めていた]
人が…たくさんいるなぁ…
[その人混みの中に自分が入れない事が悔しかった。 もっと沢山の「人」とお話しして、沢山の「友達」を作りたかった]
…あれ?あんな所にも人が…
[ふと、海岸の砂浜に目をやると、せっせと何かを拾っている「人」を見つけた]
(*19) 2012/02/15(Wed) 12時半頃
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[少年と同い年くらいだろうか。背も顔も、どことなく自分と似ている気がした]
おーい!君、何してるのー?
[甲板から砂浜に向かって呼びかける。 こちらの存在に気付いた彼は、貝を集めているんだ、と大きな声で返答した]
貝…?なんでそんなものを… おーい!君、名前はなんて言うんだい?
[ラビだよー、と彼は答えた]
(*20) 2012/02/15(Wed) 12時半頃
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[少年はラビと名乗った彼に、舟にこないか、と誘った。笑顔で頷き舟の入口まで走ってきたラビを暖かく迎え、少年は自分の部屋へと案内した]
ねぇ、聞きたい事が沢山あるんだ
[胸が高鳴った。ラビの口から出てくる話は、少年の知らない世界だった。
今年は魚がよく捕れる事。 庭の菫が美しく咲いた事。 不思議な黒猫と出会った事。 ラビには母親がいる事。 母親が病気なので自分が働いている事。 優しいパン屋と牛乳屋の事。 砂浜には綺麗な貝殻が時々打ち上げられる事。 貝殻をエレオノーラという人の所に持っていけば少しのお金が貰える事。 貧しくて学校に通えない事。 ラビには友達がいない事…
少年はずっとラビの話を笑顔で聞いていた。 ラビはずっと少年に笑顔で語りかけていた。]
(*21) 2012/02/15(Wed) 13時頃
|
|
[少年は興奮していた。
少年はラビと友達になりたいと思った。 ラビもまた同じ事を願った。
そうだ、まだ君の名前を聞いてなかったね、 とラビが微笑む
少年の血が全身を行き巡り、瞳孔が開く。
君の名前は?…と質問するラビに、少年は人間の言葉で返事をする事ができなかった]
君ト… オトモダチニ… ナッテモ… イイ?
[かぷり、と妙な音が部屋に響いた。]
(*22) 2012/02/15(Wed) 13時頃
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|
[…気が付くと、少年は立っていた。 そこが自分の部屋であると気が付くのに、少し時間がかかった。
部屋は豹変していた。 ベッドから机・本棚まで、全てが、紅い。
少年の足元には紅いドロッとした液体の海]
…ラビ、ねぇ…ラビ…?
[先刻まで目の前にいた「友達」の姿は…無い]
ラビ…ラビ…!
[胸が張り裂けそうな悲しみに襲われ 少年は、泣いた。 声をあげて、泣いた。
紅い部屋に響きわたるその声は、ひどく醜いものだった**]
(*23) 2012/02/15(Wed) 13時半頃
|
|
/* 「電池残量があと15%です」 ま じ で す か
もっと詳細描写したかったんですけど。
いいや、家に帰って鳩充電器確保したらやろう */
(*24) 2012/02/15(Wed) 13時半頃
|
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/*…独り言誤爆しました。申し訳ないです…*/
(*25) 2012/02/15(Wed) 14時頃
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*/ うわぁぁぁぁ やっちゃったぁぁぁぁ
ごめんなさいごめんなさい
激しく恥ずかしいww /*
(-49) 2012/02/15(Wed) 14時頃
|
|
[エレオノーラは以前、晩餐会でやったゲームを思い出した。暗闇でのかくれんぼだ。 もしかして会場がいきなり真っ暗になって、捕まえられてしまうのではないだろうか? エレオノーラはニキータを探す。 彼はこの場所でいちばん頼れそうな相手だった]
(42) 2012/02/15(Wed) 14時半頃
|
|
[部屋にある鏡を見る。 鏡も他の家具と同じようにほとんど紅い液体で覆われて不鮮明だが、その奥にうっすらと、両手や口のまわりを紅く汚している人が立っているのが見えた。 少年が鏡に歩みよると、その人もこちらに近づいてくる]
…ラビ?
[少年が呟くと、鏡の中の人も同じ言葉を呟く。 それでも、そこにいる人が自分だとはなかなか思えなかった。思いたくなかった。それほど彼の姿は醜いものになっていた。 さらに鏡に顔を近付けると、左眼が紅く染まっていた]
そうか…
[少年は気付いた。 自分はただの人殺しではなかった。 自分は本当は最悪最低の獣だったのだ。 その事を教えてくれたのは、初めてできた「友達」だった…]
(*26) 2012/02/15(Wed) 16時半頃
|
|
さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。 そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。
例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。 問題は、だれが人狼なのかという事だ。 占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。
(-50) 2012/02/15(Wed) 16時半頃
|
|
さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。 そこに映るのはただの少年か、それとも血塗れになった醜い獣か。
例え獣でも、自らに暗示をかければ怖くない。 問題は、人間が美味しいと分かってしまった事だ。自ら「人狼は僕だ」と宣言すれば、人間達は彼を処刑し、この哀しき事実を闇に葬ってくれるだろう
(*27) 2012/02/15(Wed) 17時頃
|
|
[その日、少年は「ラビ」になろうと決めた。
ラビから聞いた話は鮮明に覚えている。少年はその話に憧れ、羨んだ。
あと数日でこの舟は出航する。それまでの間、ラビとして生活しても別にいいだろう?
部屋を綺麗に片付け、ラビが着ていた服を洗い、それを身につける。
そして鏡に映る自分の紅い眼を見つめて、暗示をかける。 獣だと悟ってから、催眠術も以前に比べて早くかけられるようになった。これも覚醒したせいだろうか…?]
『 お前はラビだ 舟を降りている間は、すべての事を忘れろ。 ラビの記憶だけで、生きろ。 出航直前に舟に乗れ。 舟に乗ったら、すべてを思い出せ お前は、ラビだ』
(*28) 2012/02/15(Wed) 17時頃
|
|
―現在・自分の部屋―
[気だるそうに目覚める。 今日からショーが始まるのだが、まだショーに使う「的」を見つけていない。
数日前に初めて食べたあの「味」が忘れられない。今日の「的」は美味しそうな人にしよう、と心の中で決めた]
罪悪感もあるが、その味の魅力のほうが強い。 できることなら、もう一度あの優雅な食事を楽しみたい]
(*29) 2012/02/15(Wed) 17時頃
|
|
[ラビの服に着替え、部屋を出ようとしたその時]
ん… 誰だ…?
[何か、聞こえる。誰かの声が零れているようだ(>>*15)]
この声は…
[ラビを襲う直前に発した声と、似ている。 まさか…この舟に…自分と同じ種類の者がいるのか…?
真相を確認する為、少年は会場に向かった]
(*30) 2012/02/15(Wed) 17時半頃
|
|
―自分の部屋―
[はっ、と飛び起きる]
しまった…そろそろショーが始まる時間…!
[やはり昨日ずっと立ちっぱなしで疲れていたせいか、いつのまにか眠ってしまったようだ]
たいへん、たいへん、たいへん!
[少年は慌てて身なりを整え帽子を被り、会場へと駆けてゆく]
(43) 2012/02/15(Wed) 17時半頃
|
|
/*BBSの文やダミーの台詞を 所々に入れてみるテスト。
相方や墓下の方々に ずっと喋りっぱなしですみません、と謝罪するだろう。
…すみません */
(-51) 2012/02/15(Wed) 17時半頃
|
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―会場の入口―
はぁ…はぁ… [少年は息を整えた後、ゆっくりと入口の扉を開いた。 もうとっくにショーは始まっている時間。他のお客さん達の迷惑にならないよう、そっと入らなければ…]
…あれ?
[ショーは、やっていなかった。もしかしたらもう終わってしまったのか? それに、お客さん達がざわざわと不安そうな顔で何か話している]
…なにか、あったのかな?
[もし近くに事情を知っていそうな人がいれば、少年は質問しただろう]
(44) 2012/02/15(Wed) 17時半頃
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[後ろから来たラビに気づかれないよう小声で]
あぁ、よかった。ありがとな。
[それから、覗き込むような少女の笑顔に少し照れたように]
そっか。なら、俺は悪人じゃあないんだ。ふふふ。 船に来たのは、単なる好奇心……かな。
一人前は、一人前さ。逞しくなって故郷に帰る為に、色々な経験を積んで回ってるんだ。 旅は、その一環。まだ終わりは見えないけどな。 凄くなんかないさ。ふらふらして、いつも周りに助けてもらってばかり。今回みたいに、ね。
[言って、明るい顔でリーリャに恭しく礼をした後で]
……うんうん。近い年頃の子が居ないんだな。リーリャ、もし船から降りられるなら___俺と、旅してみるか? 旅先には、船の中より広い世界が待っている。友達も、たくさんできるさ。俺も今、また一人友達ができたところだしな。
(-52) 2012/02/15(Wed) 17時半頃
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[それから、俯くリーリャに顔を寄せて]
悪戯は、必ずしも悪いことじゃないんだぜ。周りを元気にする、魔法でもあるんだ。こんな風にねっ!
[リーリャに目隠し。驚く彼女の首に、素早くネックレスを掛けて目隠しを解いてから、カラカラと笑って彼女の前を進む]
(-53) 2012/02/15(Wed) 17時半頃
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[少女>>@1に反応して]
リーリャの父さん、ショーに出るのか?凄いなぁ……! でも、見たことないのか。なら、俺と一緒にこっそり見に行っちゃうか?
[いつも通りの悪戯っぽい顔で言って、それから]
ん、そうだな。取り敢えず……
[ぐぅ、とお腹が鳴る。もう丸一日位食べていなかったのだが、ここ暫くの少女とのやり取りですっかり忘れていたようだ]
……食事に行きたいな。何か船内連絡とかもあるかもだしな。場所、わかるか?
[照れ隠しのようにリーリャに問う。食事の後にどうするかは、まだ決まっていないようだ**]
(@8) 2012/02/15(Wed) 17時半頃
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―会場の入口―
はぁ…はぁ… [ショーの事をすっかり忘れていた。団長に怒られる事を覚悟して、おそるおそる会場の扉を開ける]
…あれ?
[ショーはやっていなかった。もしかして中止になったのか? それよりも、団長は何処だ。]
…なにか、あったのかな?
[猛獣が客に噛みついたとか、洋服の紐が切れたとか、空中ブランコの子が熱出したとか…]
(-54) 2012/02/15(Wed) 17時半頃
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/*さっそく矛盾発見。(>>*11)
ラビのくだりはおひるやすみの思い付きだからgdgdだ…
むー… もっとしっかりやらなきゃ がんばろっと*/
(-55) 2012/02/15(Wed) 18時頃
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カチュたんくそかわいすぎてはげるレベル
(-56) 2012/02/15(Wed) 19時頃
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~数時間前…舟の出航前のこと~
[ある港にぽつんと本を片手に突っ立っている青年がいる]
あの舟は何だ?何だ?
[彼はとても不思議そうにその舟を眺めていた。暫く眺めていると入り口の方に客らしき人が沢山入っていくのが見える]
あの人たちは何だ?何だ?
[彼は舟を見たときと同様に入り口にいる人に対し不思議そうに眺めていた。
暫くするとその入り口にいた人達が全員舟の中に入っていった。
好奇心旺盛の彼はすぐさま舟の入り口へと急ぎ“こっそり”中へと忍び込んだ]
(@9) 2012/02/15(Wed) 19時頃
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[すると舟のスタッフらしき人に声を掛けられる。 彼は怒られると思い、すぐさま逃げようとした…が、 スタッフに手首を捕まれてしまった]
「君………部屋なら用意してある。こっちだ、付いて来なさい」
[淡々とそう告げ、スタッフらしき人は彼の腕を引いたまま部屋へと案内された]
…誰も居ないですね…
[彼は不思議に思った、あれだけ人が居たはずなのにどうして誰も廊下ですれ違わないのか]
「…」
[スタッフらしき人は彼の言葉に反応せず。ただひたすら彼を部屋へと案内する]
「ここが君の個室だ。好きに使ってくれて構わない」
[そう言ってスタッフらしき人はその場から居なくなってしまった]
(@10) 2012/02/15(Wed) 19時半頃
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…ぶ、無愛想だなぁ~。ん?
[彼は個室にある窓に移る風景に気づいた]
あれ?いつの間に出航したんだ?気づかなかった
[窓を見ると外は既に舟は出航しており、遠くの空の方には酷く鉛色した雲が見えていた]
いいか。そんなことより少し疲れた…寝よう。
[彼はそう呟き、個室にあるベットの方へ足を向け、そしてベットに横たわり静かに眠りに付いた**]
(@11) 2012/02/15(Wed) 19時半頃
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……エカチェリーナ、大丈夫。 私が傍に居ますからね…。
[そっと片手で、カチューシャの頭を撫でる。 頬を摺り寄せられる様子に、うっとりとした表情を。
もう片方は、握る手の隙間がぬるりと滑る。]
(-57) 2012/02/15(Wed) 20時頃
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-船の廊下- [ゆったりのんびりと歩きながらざわめく人々の間を通りすぎる。手には会場からこっそり持ち出したサンドウィッチ等軽食。]
みぃんな戸惑ってますねぇ・・・生き残れ、とてもシンプルでわかりやすいじゃありませんかぁ・・・一生に一度、できるかできないかのお遊び・・・楽しみましょ?
[誰に発するでもない独り言。口元には笑みが浮かんでいるが、別に彼女とて怖いと思う気持ちがないわけではない。 が、それ以上に快楽主義的な考えの方が強かった。]
(45) 2012/02/15(Wed) 20時頃
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刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/15(Wed) 20時半頃
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[もしもエレオノーラ>>42が…の方へと来るのならば、緩く首を傾げ、彼女を迎えるだろう。 不安の色が彼女にあるのならば、黒猫は慰めるようにその肩へ飛び乗るだろう。]
(46) 2012/02/15(Wed) 20時半頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/15(Wed) 20時半頃
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[めんどうになったものだ、と珈琲を飲みつつぶつくさ。 上司に連絡しようにも連絡する術が無い。 まさか船の無線機を借りて連絡するわけにはいかないだろう]
……何か食べよう。
[男は軽食を取るために食事が用意されているテーブルへ。 すると、人の間に見覚えのある影が。>>44 船へ乗船する際に招待状を見せた少年だった。]
おお、彼も船に乗っているのか…。
[ハムサンドを手に取りぽつり]
(47) 2012/02/15(Wed) 20時半頃
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ニキータさん! こっちにいたんやね。(>>46) なんか怖いゲームっぽいんやけど、いきなり暗くなったりするんかな?
[肩に飛び乗ってきたニュクスに頬ずりする。 めす猫のちょうどいい重さは、エレオノーラを落ち着かせた]
ふにゅ。ニュスクちゃん、可愛いなあ。 暗くなったら、そのおめめで助けてな。
(48) 2012/02/15(Wed) 20時半頃
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うん、ニュクス、そこにいてあげて。 俺よりも、お前が必要そうだから。
何が、起きるんだ……?
(-58) 2012/02/15(Wed) 21時頃
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ふーむ。ガチ無のRP村って、人といかに関わって心象を良くするか…みたいなゲームになるのか。「生き残れ」で疑惑をもたれた人と狼に気に入られた人が死んでいくゲームなら、勝利のための行動ってなんじゃらほいな気がするなww
「より恰好良く生きたら勝」とか「スタイルを貫けば死んでも勝」とか、ま、個人目標で楽しめば良い感じなのかな。
(-59) 2012/02/15(Wed) 21時頃
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ゲームと言う割には、ルールの説明がろくにないんだな。 獣に駆逐されるな。生き残れ、だけなんて。
[エレオノーラの言葉>>48に、そう答えた。 周りは戸惑っている人間の方が多い。]
確かに、ニュクスなら俺よりも夜目は利くな。
[笑う…に、黒猫は鳴いて返した。 得意げな声に、聞こえた。]
(49) 2012/02/15(Wed) 21時頃
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[聞こえた声に、再び薄く目を開ける。 視界に映る姿に、安堵の笑みを浮かべつつ。 いまだ夢現な為だろうか。 微かに目を細め。
そっと、ヴァレリーの頬に唇を寄せた。]
(-60) 2012/02/15(Wed) 21時頃
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/* アナスタシアが拾えないなぁ…。 ダニール、ロランも拾えない。 もうちょっと巧く動かんと、24時間ペースだと絡めんかも…。
申し訳ない…。
(-61) 2012/02/15(Wed) 21時頃
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にゅ? あっちに置いてあるの、オイルランプなんかな。 ノーラ、視力めっちゃ悪いんで分からんけど……見てくる。
ふにゃ! [急いでいたエレオノーラは、何か踏んで、盛大に滑る。 さっき酔っ払っていた男が割った瓶の破片だ。(>>#1) 丸みを帯びた硝子片が、華奢な靴を滑らせたのだ。 そしてひどく運の悪いことに転んだ先にも、硝子片が散っていた]
痛……っ
[エレオノーラの足首は浅く切れて、刺繍入りの靴下に赤い染みを作っていた]
(50) 2012/02/15(Wed) 21時頃
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ノーラさん?!
[転んだエレオノーラ>>50に駆け寄る。 怪我を確認し、前髪の下で眉を寄せた。 白手袋の手を、差し出す。]
だいじょうぶ? 手当てを――
[船のスタッフに問えば、手当ての道具を貸してくれるだろうと考えた。 簡単な手当てぐらい、…にも出来る。]
(51) 2012/02/15(Wed) 21時半頃
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[少年が辺りをきょろきょろと見回していると、豪華な食事が並んでいるテーブルの近くにハムサンドを持っている男性を見つける。(>>47) 近付いて、問う]
あの…すみません… 今日のショーは中止なんですか…? 僕、さっきここに来たばかりなんですけど…
[おずおずと、男性の眼を見つめながら]
なにか、あったんですか…?
(52) 2012/02/15(Wed) 21時半頃
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ありがと、ニキータさん(>>51) びっくりしたけど、見た目より痛たないよ。
[白い靴下に赤が滲んだせいで痛々しいが、エレオノーラはそれほど痛みを覚えてなかった]
どっかに船のスタッフさん、おらんかな?
(53) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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―ショー会場―
[ダニールと共にショー会場に入る。 彼がボーイに珈琲を頼んだのを見て、ぼくは紅茶を、と頼む。 青年は虎が出てくるであろう、ステージの袖をずっと凝視する。だが、出てきたのは団長と思われる男。虎ではなかったことに軽く肩を落としながら>>#0の口上を聞く。]
……人狼……?
[首をかしげながらも、海を見ていた時と同様に思いつく音を呟く。]
……はん……よう……獣…………。
[そうしている内にさらに男の話は進み、>>#1の口上を聞く。]
生き残れ……? ……また、人死にが出るのかな……はぁ……。
(54) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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―出港後・夕暮れ―
[のんびり歩いていると、看板の少年に追い抜かれる。なにやら背筋の伸びた様子>>*7に、首を傾げた。
――なんだか、違うひとみたい?]
[不思議に思って手を伸ばしかけたが、声をかける前レイスに話し掛けられる>>@8 少女はすぐに、その、小さなもやもやを忘れた]
(@12) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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>>50
あ…あかい…
紅い血…発見…
うふふふ…
(-62) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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[無駄に悩んで結局ハムサンドとタマゴサンドだけを手に取り、自らが陣取っていた場所に戻ろうかと振り返ると件の少年に声をかけられる。>>52]
おお、こんばんは。 君には確か招待券を見せた…気がする。
……ふむ、ショーか。 あいにくこんなことがあってだな…。
[と、>>#0>>#1の顛末を少年に説明]
いきなり「生き残れ」と言われてもな。 正直何がやりたいのかがさっぱりわからん。 [男は肩を竦め、少年の反応を伺う]
(55) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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[会場の後ろの方でガラスが割れたような大きな音がする。 流石に慌てたようで青年は呟くのをやめ、後ろを振り向く。 そして激昂している男を見る。]
ひっ……。
[男の怒りは勿論壇上に向けられた物であることは理解していた。 それでも、他人が荒々しく怒っている姿に怯えてしまう。 ダニールの提案>>47に、気分を落ち着かせるために同調し、食事を取りにテーブルへ向かう。]
(56) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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スタッフ……。
[言われて>>53、周囲を見回す。 見覚えのある少年>>52がいた。 チケットの確認をしていた少年。ならば、恐らく船側の人間だろう。 彼は今、見覚えの無い男>>55と会話していたが、その会話を終わるのを待てなかった。]
聞いてくる。 待っていて。
[言うと、黒猫をエレオノーラに残し、動き出す。もしも彼女が共にと言うのなら、手を貸しただろう。]
(57) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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あの。
[チケットの確認をしていた少年の傍には、男が二人>>55>>56。 話を中断させた事を詫び、エレオノーラを示す。]
彼女が、怪我をして―― 手当てする道具を借りたいのだけれども、何処かに、あるだろうか。
[少年が知らぬようならば、別のスタッフを探し、問うだろう。]
(58) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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/* そういう場合、ヴァレリー先生を呼んだらいいと思うのだけど…。 いやまぁ、当人こんな状況ですが(目逸らし)
(-63) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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[少年の去った方をぼんやり眺めていたが、声をかけられはっとしてレイスに向き直る。 もう大丈夫だろう、と声のトーンを戻して]
う、うん。どーいたしまして!すごい船でしょっ?
[照れた様子のレイスに疑問に思いながらも、にやっと笑って]
ふふふってあーやーしーいー! 好奇心…かぁ。それで忍び込んじゃうなんて、こーどーりょくがあるんだね。
[礼をされたので、すかさず頭があがってくるだろう位置に、にぎりこぶし。起き上がるときに、ごすってなるやつ。引っ掛かったなら、楽しそうに笑うだろう]
んーん、すごいよ。一人前になるために、ひとりで旅するなんて。 リィだったら、寂しくなっちゃう。
(@13) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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/* ………レイス以外ぽかーんだよね、ごめんね>< */
(-64) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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[エレオノーラはニキータと一緒についていった(>>57) ]
こんばんわ、ラビくん。 あと、靴下脱げる場所、無いんかな?
[人前で靴下を脱ぐのは恥ずかしいが、この目立つ赤い染みの靴下を履いていられなかった]
(59) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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― 個室 ―
[少女を片手でそっと撫で、軽く目を伏せる。 そっと起こさないように離れ、軽くシャワーを浴びに向かう。 きっと少女が目を覚ます頃には、傍に座っていられるように。]
エカチェリーナ… 大丈夫、私が傍に居ますからね…
[その寝顔に微笑んだ。]
(60) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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[パンにしようかパスタにしようか、なぜ米がないんだと迷っていると招待状を確認していた少年>>52に声をかけられる。]
……こんばんは……。
[口下手なため説明はダニールに任せる。問われれば答えるだろうが、自身は黙ったまま。]
(61) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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/* わーい、一人で会いに行こうとしたエレオノーラが付いてきたー。ボツにしたテキスト使える。
(-65) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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[唇を寄せられて、ふ、と笑い]
嗚呼…私の可愛い子…
[うっとりとした声を上げながら、べたついた片手を下げる。]
……愛していますよ……
[ほぅ、と感嘆の溜息をついた*]
(-66) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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[ざあざあとシャワーの水を浴びながら、汚れた手のひらを洗う。 綺麗に切りそろえられた爪からは、とてもこの手で幼子を殺すようには見えない。]
………あの男。
[騒がなくても良いのに。 どうしてあんなことをする。 大人しく、ひっそりと過ごさせてくれれば良いのに―― ]
ショーか、ショー、… ……………
[見せしめに吊るしてやれば良い?もう、とめられないように]
(*31) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
|
|
[少年に事情を説明していると、男がいきなり現れ2人を遮った。>>58 男が指し示す先に見える女性、 >>53>>59と少年への問で大体の事情を察する]
ああ…。手当てをしないといけないな。 君は道具の場所を知っているのか?
[と、少年に問いかける]
(62) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
|
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―― 見せしめに吊るしてやるか…?
[人格者の医者は、意識の底に沈んでいく。 代わりに現れるのは、紅い眼の、“悪魔”だった。*]
(*32) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
|
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[次いでされた提案には、きょとんとして。また思わず、小声になる]
え?おにーちゃんと、旅?
リィが?
んー…いいなー、すっごく楽しそう。
[言葉と裏腹に、声は乗り気ではない様子]
でも、リィ、15歳になったら、パパにくんれん、してもらうから… 旅って、それまでに、帰ってこれない……よね?
[聞くからに面白そうな、レイスの提案。 しかし面白いことすらも、夢には勝てないようだった。 それほどに、少女にとって父親は、憧れであり、目標だった ――たとえ、見たことがなくても。]
(-67) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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|
[俯いたところに顔を寄せられて、ぼうっと話を聞いていた と、突然の目隠しに]
きゃっ!? れ、レイス、な、なにー!
[じたばた。思わず呼称も変わる 目隠しを解かれ、なにか首に違和感。 見ると、さっきまでなにもなかった所に、首飾り]
これ………?
[咄嗟に前を向き、いつの間にか離れて笑っているレイスに駆け寄る]
これ、なあに?
(-68) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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リディヤは、首元のネックレスにそっと触れた。
2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[黙ったまま立っていると男性>>58と女性>>59が声をかけてきた。どうやらラビという名の少年に用があるらしい。 男が指し示す女性の足は痛々しく朱に染まっていた。]
うわっ!ち…………血!
[血を見てらしくない大声をあげる。青年の目は女性の怪我をした足に釘付けとなり、顔が青ざめていく。]
はぁはぁはぁはぁ…………。
[汗が吹き出し、呼吸が荒くなる。膝に手を付いて呼吸を整えようとするも荒くなった呼吸は変わらない。]
(63) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[にゃーう、と。 黒猫は緑の瞳を細めて、周囲を見ている。 鋭敏な耳を動かし、人々の言葉を集めるように。
にゃーう、と。
黒猫が、小さく、鳴いた。]
(-69) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[温もりが離れ、どれ位経ってからだろうか。 細い肩を微かに震わせ、ゆっくりと目を開ける。
霞んだ視界に映るのは、いつもの病室ではなく、見慣れぬ客室。 数度瞳を瞬かせ、うっそりと身体を起こす。]
…………ヴァレリー先生……?
[か細い声で、主治医の名を呼んだ。]
(64) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[会場がにわかに騒がしい。思案の海に沈み込んでいた意識が、ふ、と浮上する。 やや遠い位置に集まった数人と、周囲を片すスタッフたちの喧騒が原因のようだった。集団の中心、足を押さえるようにして立つのが、見覚えのある少女と気づくと、ロケットをシャツの中に滑りこませてそちらへ]
……怪我、か。 ドジだな。絆創膏ならあるが。要るか?
[滲んだ赤>>59に気づき。少女に声をかける。転んだのだろう、と推測をつけて、半ば断定のように問う言葉は、嘗て彼女が幼い頃に耳にしたことがある響きだろうか]
(65) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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ふふふ…
僕の声…きこえる?
僕は今広場にいるけど…君はどこ?
/*ジラント襲撃、どんな感じにします?*/
(-70) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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|
[黒髪の青年の反応(>>63)に、エレオノーラはびくっとする]
……だ、大丈夫なん?
(66) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[レイス>>@8に、胸を張って答える]
うん!リィのパパ、軽業師なの。 リィも、15になったらくんれんしてもらうって、約束してるんだっ!
[悪戯っぽく言うレイスに、少女は目を輝かせて]
え、いいの!?行きたい!パパ、怒ると怖いけど…おにーちゃんと行くなら、へいきかな?
[さりげなく責任転嫁] [お腹の虫にけらけら笑ってから、にこっと笑って手を引く]
おなかが空いてるなら、さっきのパンあげたのに!
じゃあ、ショー会場ならご飯もあるだろうから、そこに行こっ! パパも見れるかなっ?こういうの、いっせきにちょうって言うんだよねっ
[見るからにうきうきした様子で、レイスの手を引いてショー会場へ。 スタッフはまだ、招待状を持たない2人には気付いていないようだ**]
(@14) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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………?
[青年の反応>>63に緩く首を傾げる。 エレオノーラの問い掛け>>66に答えるのならば、それに耳を澄ましただろう。]
(67) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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もし知らないなら…
[と、ここまで口に出した所で、隣に居たロランが大声を上げた。>>63 汗を吹き出し始めたロランに流石の男も動揺]
お、おいロラン…。大丈夫か? 貧血か何かか? 大丈夫だ、息をゆっくり吸って吐いて…。
[ロランの背中をさする]
(68) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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貧血か何か、はおかしかったかなあ。
(-71) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[新たな声>>65にそちらを見る。]
あぁ――
[笑っていた、人だ。 その顔を見る。 何を見て、何を考えて。 ――笑ったのだろうか。]
(69) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[少女に声をかけた時、途端に様子のおかしくなった青年>>63に片眉を上げる。顔面蒼白、といった様相を呈す彼は、荒い呼吸を抑えつけるようにして喘いで居た]
……。息を吐け。全部だ。 [過呼吸気味、だろうか。すべて吐き出せ、と言えば、彼の眼前に立つ。長身の背に、少女も、その傷も。隠れてしまっただろう。そうして暗赤色の瞳で青年を見つめれば、指でその額を押した]
見えてるか。……俺が此処に居るのが分かるか。 分かったら息を吸え。で、また吐け。落ち着くまでだ。
(70) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[エレオノーラは、かけられた声に振り向く(>>65) 男の声に記憶が反応したように、孤児院の菜園や裏庭の光景が、瞼の裏に蘇ってきた。 一瞬だけ、ぼんやりする]
あ……
[一拍後、男の持っている絆創膏に気付いた]
ありがとうございます。
(71) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[声が自分に触れたのに気づき>>69、黒髪の青年を相手しながら、そちらにちらりと視線を向ける]
――……。
(72) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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――何か、用か。
[彼の不思議そうな目に気づいたか。小声で問うた。]
(-72) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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この人達どんどん繋がっていくね!
いやー警察設定がなー。 マフィアに凸しようかなー
(-73) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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/* ミハイルいけめんすぎて死にそうううう かっちょええええ */
(-74) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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/* 多角だけど大丈夫かな? 俺は多角、好きなのだけれども。
(-75) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[つきん、と頭痛のようなものが、脳裏を通る]
……広間…? 嗚呼、私は今部屋に…
[暫くぼんやりとしていたらしく、ふるりと頭を振る。]
/* 内通は此方のが良いと思いますですよー! あと、ジラント襲撃はまだあんまり固まってなかったりも(ry ド派手に儀式風とか謎風とか、オカルトちっくにしてもいいかなとか思ったりしたりしてますです。
(*33) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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――何を、笑ってた…んですか?
[彼の笑みを、思い出し、問うた。]
(-76) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[礼を言われ>>71、ゆるく首を振る。そうしてその顔を見やれば。わずかに口を開いて、また、閉じた]
また転ぶなよ。一枚しかねえからな。
[軽口で、茶を濁す。]
(73) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
|
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[新たに現れた男>>65へ目をやる]
……ん?
[何処かで見たような…。 過去に追っていた事件の関係者だろうか。]
…とにかく今はロランだ。
[………後で脳をほじくり返す必要がありそうだな]
(74) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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|
/* ……ん。 この編成なら、狼のサポートは要らないだろうな。 狼希望で入ってる人だろうし、と。 こちらは緩く、人っぽく、動くか。
(-77) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[けれど。やはり、思い至った一つの、答え]
――エレン?
[遠い日、まだ自分も若かりし頃、身を置いていた孤児院の。そこでぽつりと佇んでいた、少女の名を、呟く]
(-78) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[なおも青年の体調はよくならず、何かに請願するかのように呟く。]
ぼくじゃない……ぼくのせいじゃない……彼女のせいでもない……。
[女性の声>>66やダニールの声>>68は耳に入らないが、背中を擦る手の感触は感じられた。その手の感触に誘導されるように深く息を吐くと、少しずつではあるが体調が良くなってくる。]
……はぁ……あ、ありがとうございます……。
(75) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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/* この中記号使えるの、たしか赤灰オンリなので>>0:#5
(*34) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[彼の、問。それは、先ほどの団長の言葉に対しての、己の反応を指すか。探るような目を向けて。わずかに口角を上げる]
愉快だと、そう思っただけだ。 生き残れだなんて単純じゃねえか。
[それは、ねじ曲げられた答え。事実に触れながらも、真実ではない。]
(-79) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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あ、あぁ――。
[エレオノーラに差し出された絆創膏の存在に>>71>>73に今更気付く。]
ありがとう…。
(76) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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……やっぱり、ミハイルにーちゃん?
そうやよ。今はノーラって言うの。 んっとね、エレンやと、お義母さんと同じ名前になっちゃうから、みんなノーラって呼ぶんよ。
(-80) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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/* >>*34 ですです。赤はキリングの打ち合わせがあるので、解禁してます。
*/
(@15) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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地上が面白くなってきた。医者の登場はまだか? 誰か呼びに行かないのかね。
と灰潜伏。青もRP縛りだとバーテンしないといけないからね。 ちゃちゃ入れは全て灰で。
(-81) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[なおも汗は出ているものの、息を吐いたせいか多少は落ち着いてきた。 落ち着くと目の前には見知らぬ男>>73が立って青年の額を押していることに気付いた。彼の体に遮られていたため、女性の足の血は青年からは見えなくなっていた。]
あ……えっと……すみません……。 ……ぼくが怪我をしたわけでもないのに……。
[ばつが悪そうに青年は謝る。]
(77) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[再び会場に戻ってきた。ただ持ってきた軽食が尽きたからという理由だけだが、少しだけ周りとは違う空気の騒々しい面子に興味が移った。]
ごきげんよう・・・あらぁ、お怪我しちゃったのかしらぁ? そちらの坊やも、大丈夫?うふふ・・・
(78) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[口元だけの彼の笑み。 ただ、瞳には探るような、笑みを裏切る僅かな色。]
愉快……?
[確かに、単純ではあるのだけれども。 生き残れの言葉を、愉快とは、思えなかった。 …の中では、生と死は、とても重く、重要なものだ。 だから、男の瞳を見る。 他の者に気付かれぬように。 愉快と笑う、その言葉が本心か、知りたかった。]
(-82) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[やってきた露出度の高い女性に気付く(>>78) ]
ふみゅ。 ノーラの怪我は大丈夫やよ。
(79) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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なあなあ、ミハイルにーちゃん。 あのひと(>>78) 、すけべぇ屋さんみたいな格好やねー。
(-83) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[笑いながら声を掛けてきた女性>>78を見る。 見覚えがあった。ブリッジにいるのを、見かけた気がする。 エレオノーラの返答>>79を耳に、同意を示すように頷いた。]
(80) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[青年>>77は落ち着いたようだ。申し訳なさそうに謝罪をしている姿を見る。 血が、苦手なのだろうか。 そう考えて、緩く、首を傾げた。]
(81) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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/* ミハと秘話で、中の人がテンション上がったとか……。 マジで。←ミハ大好き。
(-84) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[ふいに、猫を連れた男に話しかけられた(>>58) 男が指差す方に目を向ける]
どうしました…? え…ノーラさんが?
[あわててエレオノーラの所にかけよる(>>59)]
大丈夫ですか…? えっと…えっと…
[あたふたしていると、見知らぬ男性が彼女に絆創膏を差し出していた(>>65)]
あ…ありがとうございます…
(82) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[>>79>>80を受けて黙って頷く。問題はなさそうだとわかりつつ声をかけたので当然ではあるが。]
そう・・・よかったですねぇ。可愛い子が怪我したら大変だもの・・・ねぇ?
(83) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[新たに登場した女性>>79を見つける。その露出度の高い服装にどぎまぎしながらも返答する。]
え……ええ……もう大丈夫です……。 心配させてすみません……。
(84) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[髪から滴るしずくをタオルで拭い、何時もの司祭服を纏う。 扉を開く音は、少女の声>>64と同時だっただろう。]
ああカチューシャ、大丈夫ですか? 少しシャワーを浴びていて…ごめんなさい、心細かったでしょう。
[慌てて少女に近寄り、そっと髪を撫でてやる]
そうだ、さっきの広間、御食事しに行きますか? ニキータさんや…ニュクスちゃんにも会いたいでしょう。
[少女が断るなら、そのまま部屋に居るつもり。]
(85) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[なんとか落ち着いた青年>>75>>77を見てほっと一息。]
いいよいいよ、貧血の人って多いからな。 俺の仲間でも血を見たくもない、って奴はいっぱいいる。
[造船社員の嘘は何処へいったのだろうか]
そこのお嬢さんは大丈夫そうだね。よしよし。 [>>79を見て頷いた]
(86) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[>>84にも無言で笑顔を返す。]
うふふ・・・そうなの。少し風に当たってきたらどうかしらぁ? 血が苦手なのねぇ・・・可愛い子・・・。
(87) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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/*了解です。
今日のジラント襲撃はヴァレリーさんにお任せしたいです。 ヴァレリーさんがどこかで何らかの方法で襲撃している時に僕がそれを目撃→初めての仲間発見→一緒に食事 みたいな流れ希望です。
他にヴァレリーさんがなにかやりたい事があればお聞きしたいです*/
(*35) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[慌てて動いてくれた少年>>82に微笑。]
ありがとう。
……ええと――。
[エレオノーラの呼びかけ>>59を思い出す。]
ラビ……?
[疑問符付きで少年の名を呼んだ。]
(88) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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先生……!
[ヴァレリーの姿>>85が見えれば、安堵の表情を浮かべる。 ベッドに腰を下ろしたまま、ぎゅっと白い司祭服にしがみつく。]
わたしも行きます。 あ、でもさっきの話……。
[ふと、アトラクションらしき先ほどの話に不安を覚え、表情を曇らせる。 夢の内容を思い出してか、しがみつく腕に力を籠めた。]
……何が始まるんだろう…。
[不安そうに、呟いた。]
(89) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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/* 了解です、ならとりあえず赤でちゃっちゃかロールっちまいますNE! いやその、まだもうちょっと時間かかると思うけd(ry
落ち着かなくてごめんなさいー
(*36) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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/* 此れと言ってやりたい!って強く主張する事はあまりアレなんですが、 多分役職持ちの皆様みんな役職ぽい事やって死にたいと思うんですよねー。こう、役職の活躍しどころを作ってあげたいのはちょっとだけあったり。
ただ、役職を見抜くのが鬼のようにヘタクソな医者です。
(*37) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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………………。
[先ほどの事は夢だったのか、それとも現実の事なのか。 自分のした事を思い出して、ヴァレリーの顔を見上げながら、頬を赤く染める。 赤くなった顔を隠すように、白い司祭服に顔を埋める。 首筋まで薄桃色に染まり、とても隠しきれる物ではなかっただろうが。]
(-85) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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[エレオノーラも青年が落ち着いた(>>84)のを見て、ほっとする]
[ちらりとミハイルに目を向けた。 もらった絆創膏(>>73)を大事そうに握る。まるで貴重な真珠のように] ……絆創膏、ありがとな。
ニキータさん、ラビくん。 ノーラね、靴下、ちょっと履き替えてくるよ。
[エレオノーラは自室に向かった]
(90) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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>>88 [名前を呼ばれ、ドキリとする。]
えっと…はい…あの… ラビ…といいます…
[いつの間にか周りには沢山の人。ハムサンドの男性に教えてもらった話を思いだし、(>>55)少し怖くなった]
あの…「人狼」…? って、なんなんでしょう…?
[初めて聞く言葉に、戸惑う。 誰に向かってでもなく、ポツリと呟いてみた]
(91) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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/* どーぞどーぞ ちゃっちゃかどーぞ
実は僕も役職とか全然分かってないCO。 人狼の話をすれば、誰かそれとなく役職的な台詞を匂わせてくれるかな…*/
(*38) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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嗚呼、怖がらせてしまいましたね。
[にっこりと、何時もの微笑みを浮かべ]
……先ほどの、妙な方々の御話、ですね。 [表情を曇らせるカチューシャ>>89を、ぎゅっと抱きしめる]
何も……何もないなら、良いのです。
[目を伏せて、自分に言い聞かせるように、呟く。 少女が歩みだすなら、ともに広間へ向かうだろう]
(92) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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あぁ、うん。
[自室へ向かったエレオノーラ>>90に頷く。 彼女に纏わり付いていた黒猫は、役目を終えたように、…の肩へと戻ってきた。 その顎を撫でながら、ラビ>>91に向き直る。]
名前、覚えた。 俺の名前、言ったか? ニキータ。 と、ニュクス。
[肩の上の黒猫を示した。]
(93) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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人狼――
[首を傾げる。]
普段は人の姿をしているけれど、必要ならば狼の姿になれる、存在。 御伽噺では、そう、聞いた。
(94) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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おや、どうしました、エカチェリーナ?
[薄桃色に染まった少女を見て、まず医師が思うのは、熱があるかどうかだった。 それでも、様子からはこれといって熱とは言い切れず。
先の、口付けを照れているのだろうか?それとも、自分の、…]
有難う、カチューシャ。
[そっと触れるだけの口付けを、頬に落とした。]
(-87) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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[名前を呼ばれ、ドキリとする]
あの…その… はい、ラビといいます…
[僕はラビ。僕はラビ。 自分に言い聞かせる。 知らない人と、まるで知り合いのように話すのは気が疲れる。 めんどくさい。 今すぐ かぷり としたくなって 慌てて自分の中の自分を止めた]
(-86) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
|
|
[船が軽く揺れる。バー「Under grave」1杯無料サービス中の看板が斜めになったのを直す。]
さて、今日も暇だの。ま、だいだいこんなものだがね。
[船の他の場所の賑わいとは異なる空間。それがバー。客のいない時間は氷の塊からアイスピックでアイスボールを削り出す仕事に没頭する。グラスにぴたりと合うサイズで作り上げる秘かな満足感。職人の喜びである。]
(@16) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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|
ちゃぁんと傷口は消毒するのですよぉ
[去ろうとするエレオノーラ>>90の背中にそう声をかける。 と>>91が耳に入る]
さぁ・・・?何かは知りませんが、あたくし達、謀られたように思えますねぇ・・・
(95) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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/* 肩書き的に霊:ニキータ氏 一匹狼か守護:ダニール氏・ロラン氏・ミハイル氏 占い師?:カチューシャ
という感じにしか…感じなくって…
(*39) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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謀られ……た?
[女性の言葉>>95を鸚鵡返しに問う。]
(96) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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[女性が大丈夫だと聞き>>79ほっと胸を撫で下ろす。]
よかった……。
[ダニールの話には違和感を感じずそのまま受け取り礼を言う。]
みっともないところをお見せしてすみません……。 昔から血が苦手で……。
[女性の言葉>>87に同意をし]
ええ、そうですね……。少しさっきのことも考えたいですし……。 甲板で風に当たってきます……。
(97) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
|
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>>93 ニキータ…さん… [確認するかのように、相手の目をじっと見つめゆっくりと反復する]
こ…こんばんは
[深々とお辞儀をする。帽子が落ちないように、頭を手で押さえながら]
そっか、君はニュクス…っていうのか… ふふっ、おいで…
[少年はその場にしゃがみこみ、猫の名を何度か呼んだ]
(98) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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[甲板へ向かう前に男の自己紹介>>93を聞き]
あ、えっと……ぼくはロランです。部屋は――です。
[自身にあてがわれた個室の番号を教える。]
では行ってきます。
[軽く一礼し、会場を後にする。誰かが付いてくるなら拒まないだろう。]
(99) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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[少女と歩む途中。 くらりと酩酊のような感覚が、自身を苛む。]
ぁ――― あ、
[体と意識が引き剥がされるような感覚に、何かが引きずり出されそう。 瞼がびくりと跳ねて、ゆっくりと瞬きしてからは、ぼんやりと赤い眼を現す。]
(*40) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
|
|
はい……。 先生が居るなら、大丈夫です。
[根拠は無かったが。 常に自分の命を預けている相手でもあり、医師への信頼は揺らがない。
ベッドから立ち上がり、軽く身支度を調え、ヴァレリーへと向き直る。 少し躊躇いつつ、隣に並び、そっと主治医の手を握った。]
(100) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
|
|
あ、あの……わたし、途中で寝惚けてませんでした…?
[真っ赤な顔になりながら、おずおずと聞いてみる。 頬に口付けられれば、さらに顔を赤らめ。 見上げる瞳には、幼い少女の憧れが溢れ出ていた。]
(-88) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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ああ、久しぶりだな。
[少女の答えに。僅か、眉を寄せ]
エレンは、エレンだろうに。
[あくまで、呼び名を変えるつもりは無いらしい。慣れ親しんだ名、そして自分の中では、"エレン"は彼女一人だった]
(-89) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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……ああいうのが好きな男は一定数居るよな。
[少女の言葉に苦笑してチラリと女性>>78に視線を向けた。そしてすれ違いざまにぽん、と肩を叩いて。]
無理はするなよ。ここは危険だ。
[彼女にだけ届くように、忠告を残し]
(-90) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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|
[ラビの呼びかけ>>98に、黒猫は、みゃ、と小さく鳴き、…の肩から床に降りた。 呼ぶ手に擦り寄ると、喉を鳴らす。
甲板は向かう青年>>99の声が聞こえた。]
ロラン…。 うん。
[覚えた、と、続けた。]
(101) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
|
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[己の目を見返す彼の目には、興味も好奇心も無かった。ただ、探究心。其れだけ。
――彼とは違い、ミハイルの中で生も死も、軽く容易いものだ。自身の世界に居座るのは、遠い日に喪われた存在のみ。己の生ですら、其れには及ばぬもので。]
…ああ、愉快だね。自分の力だけでどうにかしろってこった。気を抜いたやつから死ぬ。容易く他人を信用する奴も、また然り。
そういうこった。弱肉強食。 俺には其れが、楽しくてたまらねえな。
[緩く首を傾げてみせ。僅かに、目を伏せる。ゆらり、と、遠くを見るその目に蘇る嘗ての憎悪が、見えただろうか]
(-91) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
|
|
[ばつが悪そうな青年>>77に軽く肩を竦めてみせ。何てことはない、と呟き、最後にぐっと指先に力を込めて彼の額から指を離した]
お前みたいなのは、よく見る。 気にするこっちゃねえよ。
[素っ気なく言い、最後にその頭を軽く叩くように撫でた]
(102) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
|
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………行きましょうか、エカチェリーナ。
[少し照れたように、柔和な笑みを向ける。 そっと手を握られれば、安堵のような吐息が、落ちた。]
そうだ、市場で美味しそうな林檎を見つけましてね。 ラウンジで、コンポートを御願いしていたのだった。
広間まで持っていきましょうか、カチューシャ。
[そして、友人らしい者にも渡せば良いだろうと。]
(103) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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|
/* ニュクスの感情。 エレオノーラ:ごはんくれた。すき。 カチューシャ:やさしそう。すき。 ラビ:なでてくれた。すき。
(-92) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
|
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[>>96で怪訝そうな問いかけにも動じない様子で]
あの団長さんの顔・・・あたくし、どうにも嘘や冗談とは見えなかったのですよねぇ・・・元よりその心算だったのかしらぁ?って思うのですよぉ。 まぁ、ただの憶測ですねぇ・・・お遊びや冗談の類なればそれでいいですよぉ。退屈しなければ。
(104) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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[少女>>90の肩を軽く叩いて目配せをし。]
―――……。
[そっとその耳に囁いて、自室へ向かうその背を見送った。]
(105) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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……天使が、口付けをくれましたね。ふふっ。
[少しだけからかうように、でも照れたように、笑う。 まるで、恋人との逢瀬の如く、異質な愛情に満ちた目を、向ける。
その、憧れの眼差しが、波紋のように音を立てた。]
(-93) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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[>>90の女性の言葉にふと我に帰る]
ああそうだ、私の名前を言っていなかったな。 ダニールという者だ。皆、仲良くやろうじゃないか。 ニキータ、ラビ…そこの猫君はニュクス君、と。
[甲板へと向かうロランを見送れば>>97] そうだな、少し風にあたったほうがいいだろう。 くれぐれも海に落ちないようにな、ハハ。
[と、冗談っぽく言ってみたり]
(106) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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あぁ――
[小さく、声を漏らす。]
(107) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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ふにゅ、じゃあミハイルにーちゃんは“エレン”でいいよー。 ノーラでもエレンでも幸せなんよ。
……危険? 自室の扉にかける南京錠あるよ。 旅籠屋さんの扉の鍵は脆いのが多いし、旅用の南京錠、きちんと持ってきとるし。
でも、気ぃ付ける。 ありがとな、にーちゃん。
(-94) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
|
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[ほんの少しの違和感が胸に浮かぶ。 彼の言葉も口元の笑みも“楽しそう”ではあるのだけれども。 瞳が―― ゆらめく色が―― だから、思わず、声を漏らした。]
………。
[それ以上は、彼に何も言わなかった。 ただ、彼の話をもっと聞きたいと。 その瞳が浮かべる感情の意味を、知りたかった。 ――望みは、口に出せなかったが。]
(-95) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
|
……ごめんなさい。
[思わず漏らした言葉を恥じるように、小さな声で呟くと、俯いた。]
(108) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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|
はい、ありがとうございます…!
[ヴァレリーの言葉に笑顔を浮かべ、並んで歩く。 広間へと向かえば、誰が其処に居るだろうか。 未だ拭えぬ不安の為か、ヴァレリーに拒まれぬ限りは、しっかりと彼の手を握ったまま。]
(109) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
|
[聞こえた言葉には、恥ずかしそうに俯き。 再び見上げた時には、悪戯を見咎められた、子供のような表情。]
あ、あの……先生、嫌じゃない…です、か…?
[不安を隠しきれず、ぎゅっと握る手に力を籠めた。]
(-96) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
|
―>>#1の少し後・ショー会場前―
こっちこっち!
[レイスを連れ立って、少女はショー会場の入口までやって来た。 幸いなことに、スタッフは出払っているようだった ――寧ろ今日がショー本番とは思えない程、閑散としている。
しかし、少女は全く気にしない。父親の輝く姿をようやく見れるのだから。 左のソファ―誰もいない―に手を振ってから、 ]
んふふー、よい、しょと!
[重い扉を、開いた]
(@17) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
|
/* のわあああああ ぜんぜんロールできてn
よし、これからカチュたんCOとか色々
(-97) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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/* みんなRPいいなあ、素敵だなあ
んー楽しい。Phantom Arkもシリーズ化しようかなー。 こう、交互に。基本設定一緒だと、でも、飽きちゃうかな。
*/
(-98) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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|
-廊下-
[自室に戻る途中、ヴァレリー(>>103)とカチューシャ(>>109)の姿を見かける]
カチューシャちゃん。もう具合はよくなったみたいやね。 良かった。
(110) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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「――この船の中で何が行われるかをなァ!!
また同じ事をしやがるのか!
目にもの見せてやる――!」
[会場の扉を空けた途端に聞こえたのは、ショーには似合わない怒声。]
っ……え……?
[びくり、肩を竦ませた少女の肩に、先ほどの怒声を放った男がぶつかり。]
うぁっ……!?
[衝撃を受けて、尻餅をついた。 男は酔いか、あまりの憤りにか、気付かず行ってしまった]
(@18) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
|
[恥ずかしそうなカチューシャに、くすりと笑う。]
嫌なわけがありません。 とても可愛らしい、素敵な天使ですからね。
[そっと、安心させるように、手を握り返し。 優しい眼差しを向けていた。]
(-99) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
|
[女性の言葉>>104に、言う。]
確かに冗談には見えなかったけれど――
お遊びや冗談じゃなく、“生き残れ”と言う状況が、楽しい? ええと――
[女性の名前を聞いてなかった。彼女の顔を見つつ、口ごもる。]
(111) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
|
/* 何ィwwwwwwwwwwwwwwwwww おおっとここで襲撃しようとしたrwwwwwwwwwwwwwwww
(-100) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
|
[レイスは、それを見て助け起こしてくれただろうか。 なんとかして立ち上がるも、少女はずっと、信じられない、という顔でざわめく会場と、父親のいないステージに目を向けていた]
なんで………?
[パパ、今日、ショーに出るって、言ってたよね?]
(@19) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
|
― 廊下 ―
[ラウンジのあった場所へ通りかかれば、目に映るエレオノーラの姿>>110。彼女に柔和な笑みを浮かべる。]
今日は、レディ。 …あの、どうかしたのですか?ご気分が優れないようなら、お声を。船酔いの薬もありますから。
[少し冗談めかして言いながら]
カチューシャ、少しキッチンへ行ってきますね。 大丈夫、すぐに戻りますよ。
[くす、と笑いかけながら、カチューシャの頭をなでた。]
(112) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
|
[何分ぐらい、立ちすくんでいただろう。 少女が我に返ったのは、面識のあるスタッフと目が合ったときだった]
あっ……
[いつもの、シェフだ。 彼は此処にいるはずのない少女を見つけ、一瞬動きが止まったが、すぐに向かって来る]
――いけない、ばれちゃった! レイ…おにーちゃん、逃げよっ!
[慌ててレイスの手を引き、会場をあとにする]
(@20) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
|
[口ごもる様>>111を見て思い出す。そういえば名乗っていなかった。]
あぁ・・・あたくしはアナスタシアですよぉ。 ・・・お兄さんは名乗るもご自由に・・・あたくし、人の名前覚えるの苦手なんですよぉ。 それはそうとして。うふふ、だって、なかなかのサプライズじゃありませんかぁ?こういうの、嫌いじゃありませんよぉ・・・うふふ
[どこかうっとりとしたように呟く。]
(113) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
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―廊下―
[エレオノーラの姿が見えれば、笑顔を浮かべる。]
はい、もう大丈夫です。 ご心配をおかけして、すみません。
[と、丁寧に挨拶をしつつ。 頭を下げれば、赤く濡れた靴下に首を傾げる。]
あれ……怪我、ですか? 大丈夫ですか……?
[心配そうな表情で、エレオノーラを見つめた。]
(114) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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|
/* これで全員分の名前把握、かな? 誰かに聞かれたら、名前を伝える事ぐらいは出来る、と。
(-101) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
|
[漏れた声に、伏せた目を上げる。 先ほどの色はもう、失せていた。
躊躇するような素振りを見せる彼に僅か、疑問が湧いたが。此方からも、何も言いはしなかった。
けれど、下世話な好奇心で無い事はなんとなくでも理解できていた故に。
問われても、無下にはしまい。この場では、茶を濁すやもしれないが。]
(-102) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
|
本当……ですか?
[恥ずかしさで泣きそうになりながら。 拒まれなかった事に安堵しつつ。 エレオノーラの姿が見える迄、そっとヴァレリーの腕にもたれかかるようにして歩を進めていた。]
(-103) 2012/02/16(Thu) 00時頃
|
|
[ヴァレリーに声をかけられれば、素直に頷く。>>112]
はい、待ってます。
[恩人の姿を見送りながら。 離れた手に、少し寂しそうな表情を浮かべた。]
(115) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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―現在・船内廊下―
あぁぁ、おこられちゃう!それに、おにーちゃんも…!
[全速力で逃げながら、何処に行こうか考えを巡らせる。 階段を一段飛ばしで下りて、細い通路を通って…しかし、隠れる場所が少ない。
――つかまったら、どうなるだろう。 先ほどの会場の雰囲気を思い出し、ふるりと震えた。 その震えは、レイスにも伝わったかもしれない]
(@21) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[ かつん ]
[ かつん ]
(*41) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[古い革靴の音は、静かな場所に良く響く。 真黒になった影が、すぅと伸びて、床に広がっていく。
一瞬の間に、男はラウンジから消えていた。]
(*42) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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― 操舵室前 ―
…ハロー、ミスター。 嗚呼、その……貴方は、如何して邪魔をなさるのですか。 ほおって置いて頂ければ良いのに…
貴方がたは、牛や豚に謝罪をしたことはありますか? 林檎やオレンジに、懺悔をしたことは? 花に祈りを捧げたことは?
[畳み掛けるように呟きながら、少しずつ眼が真紅に染まっていく]
(*43) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[カチューシャの視線に気づく(>>114)] んにゃ。ちょっと切ったんやけど、もう止まっとるから平気よ。 カチューシャちゃん、広間に行くん?
[不安にざわついている広間に、このか弱げな少女を連れて行ってもいいものか。 甲板かラウンジの方がいいのではないかと、エレオノーラは迷う]
(116) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[操舵室を目指したらしい男の名を、ヴァレリーは知らない。 知る必要性も、感じない。]
嗚呼、復讐は神に任せよと何度も教えがあったでしょうに…
[口の端を上げ、歪んだ笑いを浮かべ]
さばかれなければなりませんよォ…
[裁く、のか、捌く、のか。言葉だけでは、解らない]
(*44) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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[妖艶な女性と猫を連れた男性の会話を、じっと聞いている(>>111>>113)]
あの…その「生き残れ」っていうのは…? つまり、誰かが…死ぬ、んですか?
[2人の顔を交互に見上げる。]
…「じんろう」ってなんなんですか…? ゲームなんですか…? 僕、よく知らないんです…
[少年は怯えたようにか細い声で呟く]
(117) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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もうっ、しつこいー!
[いつもなら、もう撒けているはずなのに、今日のシェフはまだ追いかけて来る。 ――今度からトロロって呼んでやる!
無意味な決意をしながら角を曲がると、バーが見えた。
少女の頭に電球が浮かぶ。]
あの優しいおじさんならっ――!
[少女はレイスを連れて、バーに飛び込んだ**]
(@22) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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[怯えた少年>>117を見て気づかれないように眉を顰めた後、平素と変わらぬ口調で]
さぁ・・・?さっきも言いましたけど、ただの憶測だからわかりませんねぇ・・・。 人狼はあたくしも知りませんよぉ。お伽話の生き物・・・でしたっけ? ゲームであれば・・・いいですねぇ。
(118) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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カチューシャちゃん。 今、広間で硝子が割れたりしとって危ないし、ラウンジで待っとらん?
(119) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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本当ですか? あの、治療道具でしたら先生も持ってると思いますし、もし必要なようでしたら…。
[と、心配そうにエレオノーラの顔を見つめつつ。 続く言葉>>116には素直に頷く。]
あ、はい。 先生が、向こうで食事をと言ってたので……。
……あの、ひょっとして、もうアトラクション始まってるんですか?
[何も知らぬ様子で、首を傾げた。]
(120) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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[会話を終え、一人になりたくなった少年は会場を後にするだろう 舟の中を縦横無尽に走りまわるかもしれない。
もしかしたら どこかで 「何か」と出逢うかもしれない
でもそれは、もう少し後に起こる出来事。]
(*45) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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あ、はい……。
[エレオノーラの言葉>>119に、事態を把握出来ぬままに頷きつつ。 ラウンジならばヴァレリーともはぐれずに済むだろうかと、素直に同行する。]
(121) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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[けものに抗う男を、空き部屋の一室に引きずりこみ、バスタブの上に吊り。 哀れ、生きたまま腹を割かれ、其の血の中に沈められた。]
憤怒者よ、地獄にて後悔したまえぇえー、
[ふざけた口調で、その血を持って、壁面に文字を描く]
(*46) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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[『第五圏、憤怒者の地獄。サタンと共に苛まれよ』]
(*47) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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[にゃあ、と。 怯えたような少年>>117を見て、黒猫が鳴き、身を寄せる。
そして、アナスタシアと名乗った女性の発言>>113>>118を聞いた。]
………。
[ゲームであればいい、と。 ……彼女は、このゲームが何か、分かっているのだろうか。]
(122) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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アトラクションはなー、段取り悪くてまだやよ。 ちょっと待っとった方が良えし。
[エレオノーラはカチューシャと一緒に、ラウンジへと移動した]
(123) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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/* ふむ。 思った以上に発言pointに余裕があるな*/
(-104) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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んっんー、んんー。
[賛美歌の音をなぞりながら、気分良く鼻歌を歌う。 『けもの』の男は、こうして儀式ばって死者を飾るのが好きだった。
コトが終われば、不思議と一点の染みもない司祭服のまま、再び影に溶ける。*]
(*48) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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あぁ――。
俺は、ニキータ。
[アナスタシアに、名乗りだけは、した。 名を教えて貰った礼に。 忘れられても構わない。]
(124) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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/*硝子割ったうちの一人でごめんちゃい(*'ω'*)
そうだよねー危ないよねースタッフさんだってすぐに駆けつけて片付けてくれるわけじゃないのにねー 割れた瞬間すぐに出てきて回収、清掃する様は確実にシュール極まりないけど*/
(-105) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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