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人
狼
墓
少
霊
全
カチューシャは貧しい少年 ラビに投票した。
エレオノーラは貧しい少年 ラビに投票した。
ニキータは貧しい少年 ラビに投票した。
ヴァレリーは貧しい少年 ラビに投票した。
ダニールは貧しい少年 ラビに投票した。
ラビは貧しい少年 ラビに投票した。
ミハイルは貧しい少年 ラビに投票した。
ラビは村人の手により処刑された。
カチューシャはヴァレリーを占った。
ヴァレリーは【人狼】のようだ。
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ダニール! 今日がお前の命日だ!
2012/02/19(Sun) 00時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ダニールが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、カチューシャ、エレオノーラ、ニキータ、ヴァレリー、ミハイルの5名。
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―ラウンジ―
[ロランを連れてバーに向かう途中にあるラウンジ。
売店のカウンターには、先程少女に道を教えてくれた青年が居た。 少女はそれを見つけると、それに近づく]
おにいさん、さっきはありがとう。
[少女がお礼を言うと、青年は緩く頷き、少女の頭を撫でる動作をする。 少女はにっこり微笑んでから、]
ん、いこっか。
[ロランを連れて、また走り出す。
――ロランには、カウンターの青年は見えただろうか。]
(@0) 2012/02/19(Sun) 00時半頃
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/*またいだあああああああ*/
(-0) 2012/02/19(Sun) 00時半頃
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/* しかも削除しそこねたああああorzzzz */
(-1) 2012/02/19(Sun) 00時半頃
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[獣と ヒトと――その争いの後、遺されたのは2つの亡骸。
やがて その場から 人々が去った時
―――獣が、動き出す。]
(#0) 2012/02/19(Sun) 00時半頃
[ 勇敢な刑事を誰もが褒めそやしただろう。その栄光を瞳に映す事無く、彼は]
[ テーブルの上に、鎮座している ]
[ 身体を失った 総ての司令たる頭部だけ、其処に。]
(#1) 2012/02/19(Sun) 00時半頃
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/* よっぱおじさんに業務連絡
ダニールさんは首を落として [『第九圏 裏切者の地獄。客人に仇なす男、コキュートスにてルシファーと共に凍りつけ』] 首から下は冷凍庫行き。
ラビくんは何処かで綺麗に整えられて [『第五天 火星天。勇敢な戦士は、楽園に招かれるだろう』]
そう描く予定です
(*0) 2012/02/19(Sun) 00時半頃
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[『第九圏 裏切者の地獄。客人に仇なす男
コキュートスにてルシファーと共に凍りつけ』]
(#2) 2012/02/19(Sun) 00時半頃
[そして息耐えた 獣は]
[自らを撃ちぬいた男とは違い]
[優しく、横たえられていた]
[彼の愛した ナイフと共に。]
(#3) 2012/02/19(Sun) 00時半頃
[『第五天 火星天。勇敢な戦士は、楽園に招かれるだろう』]
(#4) 2012/02/19(Sun) 00時半頃
[二人の亡骸が会場から姿を消していると 皆が知るのは――*もう少し後*]
(#5) 2012/02/19(Sun) 00時半頃
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/* やっぱり神曲ですな! 地獄編と、天国編の世界だ。
(-2) 2012/02/19(Sun) 00時半頃
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/* ほいほい やっときましたよっと
ラビ・ダニール>
んっと、墓下で表の戦闘のつづきやってくれていいよー。 なので、遺体描写はしてません。 死んだ後に手を加えた分しかやってないからねー。
あと、これはごめんなんだけどアレ、えっとー 動くならもっと早く動いてくれよwwwwww 時間足りないなら更新延長って手段がだなあ。 まぁ、お互いに気の済むまで殺し合っちゃってくれ。*/
(@1) 2012/02/19(Sun) 00時半頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 01時頃
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/* >>@1 正直…すんませんでしたー(土下座) ってまだ殺り合うの!?おじさんはもう限界でした。 ラビくんもごめんね、自分でもよくわからなくなって(ry */
(+0) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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[少年の紅い瞳に怯えていれば、目の前に刑事の背中が立ち塞がった。 頼もしいその背中に、安堵の息を漏らす。
だが、頼もしいと感じた刑事の身体に、容赦なく少年のナイフが迫り―。
――――――その瞬間、少女の意識はフッと途絶えた。]
(0) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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/* カチュのメモの中で、ずっとニュクスの名前があるが、俺が無いww
E:ニキータ
(-3) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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ハッ…青で中の人発言はご法度か失礼しました。
(-4) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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/* コソーリ
>刑事さんへ キリングとかって、基本バタッ俺は死んだスイーツ()状態になるまで続く感じでして
たとえば、今回ダニールさんはばれりーに「カチュを頼んだ!」したけど、あの時点で死んでない。 ラビくんも、ダニールさんをどうやって殺して、どうやって死んだか、誰にもわからない状態なんですね。
↓続く
(*1) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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…けどあそこからどうやって戦いなおしましょうかw
(-5) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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/* ダニールさん側の描写に限って説明すると
ラビくんにナイフを突き出されて、 [ラビの突き出したナイフが、深々と首に突き刺さる] ↑こんな風な描写があれば、ダニールさんは確実に「首にナイフが刺さって死亡した」と言うのが伝わります。
んでその前の文に[銃を抜き、それを撃とうと構えた時]と言う文がはいると
「ダニールさんはラビを銃で撃とうとして、ラビに刺し殺された」
となります。
ついでに言えば [刺された衝撃か、男の意思か、銃の引鉄は引かれた*]
となると、ラビくんはその銃に撃たれて死ねる状態になったり。
(*2) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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―ラウンジ―
[どこへ連れられるのかはわからないが、黙って少女の後を付いて行く。 ラウンジに着くがどうやら通り道なだけなようで、少女はそこにいた青年に挨拶をすると、再び駈けだした。] ]
あの……さっきの方は……?
[見たことのない青年とそれを知っている少女をふと疑問に思い、足を止めずに聞いてみる。]
2012/02/19(Sun) 01時頃
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>>*1>>*2 まるで独り言を見られているかのようです(土下座) わかりました、頑張って考えてみますね。
(-6) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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/* ふむふむ。お医者さん結構RP村経験してるもんね。参考になります。 */
(-7) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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―ラウンジ―
[どこへ連れられるのかはわからないが、黙って少女の後を付いて行く。 ラウンジに着くがどうやら通り道なだけなようで、少女はそこにいた青年に挨拶をすると、再び駈けだした。]
あの……さっきの方は……?
[見たことのない青年とそれを知っている少女をふと疑問に思い、足を止めずに聞いてみる。]
(+1) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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/* こんな風に、「あっこいつこうやって死んだんだな」って伝わる描写があると、赤の装飾する方、ばれりー的には、ホトケサンの状態と装飾するときの齟齬が出なくていいなーみたいな。
たとえば、顔面ズタズタにされてると、天文で落としてもらったお顔テーブル鎮座が流石にできなくなったり。 ラビくんが腕一本吹き飛んでたら、あの埋葬状態に手ぇ組ませることが出来なかったり。
そういう感じ!
(*3) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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-会場 (#0)の少し前-
[エレオノーラは少年と刑事、血まみれの最期を見つめている。 最期ではあるが、最後ではない。 ……エレオノーラはこれが結末でないことを感じていた]
どこか、安全なところ……ないんかな?
[額の熱も痛みもまだおさまらないのだ。 否、ますます激しくなっていく。 まだ終わらない。終わってないのだと……エレオノーラに教えていた]**
(1) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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昨日は焦ってました。貴重な夜神体験でした。 その間があったら死ねよ!ってなるんすけど、いやはやどうしたものか状態でして。重ね重ねお詫びをば…orz
(-8) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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>>*3 はい!わかりました!
(-9) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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-会場到着直後- [その場に到着した頃、ラビとダニールが対面>>4:132>>4:133が見えただろう。 そして、訪れた結末も。]
……。
[床に倒れたふたつの亡骸を追うように、少女が揺らめくように崩れた>>0のも見えた。]
(2) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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/*全力でジャンピング土下座!(ずざざざざ
時間無かったです。本当にごめんなさい。 毎日のように村建て様に迷惑かけてしまっている気ががが
頑張って書いた文章が、「『し』を入力しようとしたらその上のボタンを2回押してしまう」という悲しい事件によって、今、全部消えてしまったので 今から書き直します。泣。 */
(+2) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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― 会場 ―
[凶行に走る少年と、それを迎え撃つ刑事。
信じる、と言う彼の言葉>>4:132に、ひ、と悲鳴のような音を上げ]
あ、っだ、ダニールさんっ!!
[せめて少女に様子までは見せないでおこうと、その頭を抱き寄せ、うずくまる。
銃声が響いただろうか?
ふっと気を失った少女を抱きかかえ―
そのまま、会場を飛び出す。]
(3) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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[安全な所が無いかと呟く少女>>1の声に、口を結ぶ。 そのまま、倒れた二人へと向かう。 触れて確認するまでもない。 ナイフは。 弾丸は。 それぞれの命を、完全に奪っている。]
…………。
[普段だったら両手を祈りの形に。 けれど、今は違った。 刑事の死体へと手を伸ばす。 その手にいまだ握られた、拳銃を、取った。]
……貸して欲しい。
(4) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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[彼はベットから静かに起きだした。そして静かに大きなあくびをして、呟いた]
ん~~~………さすがに暇だな…。
[彼はこの舟に来て“一度も”個室から外に出ていなかった。それだけ小説について考えていたのであった]
…別に出なくても、ここなら生活出来るが…さすがにまずいか。
[彼はそう言いながらこれからどうするか考える…]
(-10) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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/* >>+2 電源ボタンwwwwwwww
ラビくんなでなで(´・ω・)ノ
*/
(-11) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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気が向いたら、出てみようかな~。
[彼はそう呟いた
大体好奇心旺盛なのだが、あまり人とは接しないため。あの大勢の人が舟の中に入ったのを見たら、外に出たがらない、普段の彼なら]
何か準備してから出てくか。
[彼はそういいながら机に向かった]
(-12) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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ミハイル。
[到着しているだろう彼に、拳銃を示す。]
これの使い方、分かるか? 俺は知らない。 教えて欲しい。
(5) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 01時頃
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[彼は机に置いてあるペンを取り出した]
あぁ…そうだ。
[彼は何か思いついたかのように椅子に座り出した]
何か物語でも書こうではないか。
[彼はそう言うとペンを持ちながら、片手に持っていた本を机に置き、そして開いた]
さてどんなものを書こう。
[彼はそう言って考え始めた…]
(-13) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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[ シュッ ]
[ ストン ] …っ!…くそっ!
[少年の投げたナイフは刑事の耳をかすり、後ろの壁に突き刺さる。
百発百中のナイフ投げが手元を狂わせたのは 昨日から続く目眩のせい? 相手が刑事というせい? それとも、獣と人との間で意識が揺らいでるせいだろうか?]
っ…まだまだ!
[銃を構える刑事に向かって、少年は吠えた]
(+3) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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/*何かごまかしてますwごめんなさい!! 何か今更表に出るの怖いです(((;゚Д゚))) そして物語書くネタなんぞ考えてないぞーww 今から考えますね!!もういっそのこと“人狼”とは関係ない話を…いや、出来る限り考えますが! なんか限界を感じたら・・・うん。 申し訳ないですorz*/
(-14) 2012/02/19(Sun) 01時頃
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―会場―
[着いた其処には、獣と刑事の亡骸が。 入り口からでも知れる状況に、眉を顰める。 そして>>5青年が指し示したものと、彼の顔を見て。]
一撃で撃ちぬけなかったら自分が死ぬと思え。 付け焼刃で上手く扱えるほど簡単には出来てねえし――……
[言って、刑事を見る。訓練された彼は獣を仕留めたが、ニキータはそれを扱ったことがないという。 獣の少年が投げたナイフが突き刺さる身体から目を離し、今一度、確りと青年を見た。]
殺す覚悟は、できてるか。
[躊躇えば、死ぬ、と。]
(6) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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[聲が、届くだろうか]
そのオトコ、邪魔だから、殺せよ。
―― オマエがさァ。
[紅い眼は、もう、濃い発色。]
(-15) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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[ラビ…だったものに向けてピストルを構える。 何度も言うがあまり持ち歩きたくない代物だった。 人を簡単に殺傷することができる道具。 護衛の為とはいえ、持っていて良い気はしなかった]
………。
[数秒の沈黙。 その後、相手がナイフを投げてきたことは視認できた。>>+3]
…、っ っと!
[声にならない声を上げてなんとかナイフをかわす。 綺麗な音を立てて壁に刺さるナイフ。殺傷力は本物。まずい。 大声を上げる少年に、男は静かに狙いを定めた。狙いは、胸]
(+4) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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できた。
[殺す覚悟の問い>>6に即答。]
(7) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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― 会場→自室 ―
[せめて少女だけは護り抜かなければならない。
あの刑事の遺言が、耳に残る。
振り返ってはいけない、逃げなければいけない。]
[ 何から ? ]
[ ――……… ]
(8) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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守る為なら、殺す。
[ミハイルにだけ聞こえる声で、続ける。まだこの場にいる少女に聞こえぬようにと、願う。]
(-16) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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―― オレからァ?
[揶揄。]
(*4) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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―船内廊下―
[――たったったっ
ラウンジを後にして、また小走りでバーに向かう。 その途中、ロランにラウンジの青年のことを聞かれた>>+1。 少女は振り返ってきょとん、としてから、驚いた顔をして]
ロランさん、おにいさんが視えるんだ?
あ、あの人はね、リィの「おともだち」。 困ったときとか、寂しいとき、来てくれるの。
…んと、誰なのかは、わかんないんだけど…。
[なんだか曖昧な返事をしたが、少女も青年…「彼ら」のことを詳しく知っているわけではなかった。 なんとなくわかるのは、彼らが既にこの世を去った人、ということ]
(@2) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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―バーの前―
多分…ゆうれい?
[彼らをなんと表したものかわからずに、考えていて。 その言葉が出た頃には、バーの前までやってきていた]
…と、着いた。ここだよ、ロランさん。
[少女は扉を開け、中に入るよう促す]
(@3) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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[それは夢なのか。それとも、己が過去を見ているのか。]
(9) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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[暗がりの中に蠢く影。 一対というには、あまりに対照的。 男の影と比べ、組み敷かれている影はあまりに小さく。
少女が病を患っている事も、男が聖職にある事も、背徳感に拍車をかける。
傍らから眺めながら……少女の目は、それに釘付けになっていた。]
(10) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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[男の影は、文字通り“獣”であった。 少女の身体を貪り、まさに雄叫びをあげんばかりである。
身体に触れる手は、長い爪を備えた前足で。 重ねられる唇の奥には、全てを噛み割く鋭い牙が。
あぁ、わかっていたのだ。 このような関係……普通では無いと。 わかっていながら、それから目を逸らしていた。]
(11) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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[庇護されるがままに、幼い恋心を寄せていた。 その裏に潜む貪欲さには目を瞑り。 気付かぬふりをしていた。
そう……本当は、ずっと気付いていたのだ。
――――――――――――彼の本性が“獣”である事に。]
(12) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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[ぼんやりと目を開けば、目の前にはいつもと変わらぬ主治医の顔が。 自然と、笑みが零れる。
少女の笑みは、いつもと何ら変わる事はなく。 真実に気付いても尚、向けられる視線は、敬愛に満ちていた。]
(13) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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[“真実”は、誰にも告げられる事なく、少女の胸に仕舞われる……。]
(14) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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/*物語はまた昼間あたりに考える! そうだな…出来る限り明るいのがいいよね!
頑張る頑張る!*/
(-17) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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/* まさか こうれいの おにづも ですか ! せんせい ! */
(-18) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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/* えへへへ。これ、皆「ちょwwwww」ってなってたらごめんなさい。
(-19) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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/*カチュたんが可愛すぎて死にたい
(-20) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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/*もうマジ医者の天使だわ此の子…
(-21) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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そんなもの…僕は怖くない…!
[自分の胸を狙っているであろう銃口を睨み付ける。 その銃口が2つか3つあるように見えるのは、気のせいか。 目眩は、ひどくなるばかり。だんだん視界がぼやけてくる。]
一発だ…一発で終わらせてあげるよ…!
[ナイフが手から放れた瞬間、広い会場に銃声が響きわたった 渾身の力を込めて放った一本のナイフは、刑事の咽に深く突き刺さる。 彼の息の根を止めたかどうかは、遠すぎて確認できない]
後は…まかせ…た…
[少年は会場のどこかにいるであろう仲間に呼び掛けた]
(+5) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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カチューシャLW当てちゃったYO!
(-22) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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赤のテンションwww主にヴァレリー先生w
(-23) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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―船内廊下―
[青年について問うたことに対しなぜか驚きの表情で返され、疑問に思うが、続く少女の「幽霊」という回答に、得心がいったように頷く。]
あぁ、そういうことですか……。
[見たこともないのも通りであった。彼は死んだ今だからこそ自分にも見えたのだろう。 もしかしたら、自分と同じようにゲームで敗れたのかもしれない彼に少し、仲間意識を持つ。]
(+6) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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/* …すごいお仕事してるね、カチューシャ。 連続で狼陣営全員…か…w */
(-24) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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―バーの前―
[少女が入室を促すバーの看板を見ると「Under grave」と読める。]
Under grave……墓の下……ですか。
[死んだ自分には調度いいなどと自嘲した笑みを浮かべながらバーの中へと足を踏み入れる。 少女がバーという酒類を提供する店を進めることを諌めようかとも思ったが、死人には関係ないかと特に言及することもない。]
えっと……何か頼めばいいのかな。
[と、メニューを探す。]
(+7) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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― 自室 ―
[どっと汗が噴き出、つるりと指先が滑る。
それでもなんとか鍵を拾い、扉を硬く閉ざした。]
っはぁ、は、っ……………
[少女を抱いたまま、ずるずると座り込む。
人が、死んだ。]
(15) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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|
―― 何言ってんだ、オマエ、なんども見てるだろ?
(*5) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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[嗚呼―― 頼っていた男が、死んだ。
けものであった少年と共に、死んだ。]
(16) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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|
―― 今更誤魔化すなよ、なあ、
(*6) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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|
[静かに胸に銃口を向けたものの…。 やはり、先に撃つことができない。撃てない]
………!
[新たなナイフが少年の手から放たれる。 今度は間違いなく男の体を捉えているだろう。 早く、早く避けないと死んでしまう]
─────?
[まるでコマ送りのようなスピードで自らの喉に向かってくるナイフ。 男は回避行動を取るより先に、ピストルの引き金を引いた]
……。
[響く銃声、同時に刑事はその場に崩れ落ちた。 …少年が放ったナイフは見事に刑事の喉を捉えていた]
(+8) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
|
|
[笑みを浮かべて、自分に笑いかける少女>>13。
泣きそうになって、その体に縋りついた。]
(17) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
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|
―― ああ このくびに くらいつき たい !
(*7) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
|
|
[ ―― ああ このくびに くらいつき たい ! ]
(18) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
|
刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 01時半頃
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/* ダニールさん挟んじゃってごめんwwwwwwwwwwwwwwww
(-25) 2012/02/19(Sun) 01時半頃
|
|
[少年は刑事を紅い眼でじっと見つめている]
/* …ダニールさん、動かないの? 僕の死体描写とか、どうぞどうぞ。 ダニールさんのお好きなように。遠慮はいらないよ。
あ、秘話で中の人発言禁止だったかもしれない。ごめん。 */
(-26) 2012/02/19(Sun) 02時頃
|
|
― 同胞が死ぬ前 ―
―― ええ、構いませんよ?
[銃で撃ち抜かれた、少年を模る同胞に、聲が答えた。*]
(*8) 2012/02/19(Sun) 02時頃
|
|
ダニール刑事、殉職の瞬間である。 ああ おおかみは たべほうだいだ ! カチューシャー!!!!orz
(-27) 2012/02/19(Sun) 02時頃
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実は一回ニキータを守っていたのは内緒
(-28) 2012/02/19(Sun) 02時頃
|
|
…ごめんなさい
[少年は、擦れ違った事を、男性に深く詫びた**]
(-29) 2012/02/19(Sun) 02時頃
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|
/* ダニールさん、ラビくん、御疲れ様でしたーん!
二人ともイケメンな死に方じゃないの…! とりあえず装飾班頑張ります。(まがお
(*9) 2012/02/19(Sun) 02時頃
|
|
/* えーと。 狼:ラビ、ヴァレリー 一匹狼:ロラン 占:カチュ 聖:エレオノーラ 村:ニキータ
狩・狂・霊が不明。 ……と言うか、ミハイルなんだ? 狂???
(-30) 2012/02/19(Sun) 02時頃
|
|
いえいえ、気にしないでくれ。 それよりもナイスなナイフ投げだった。 綺麗な最期だよ。ありがとう。
[少年に向かってサムズアップ]
(-31) 2012/02/19(Sun) 02時頃
|
|
先生……。
[自らの身体に縋り付き、悲しげな表情を浮かべる主治医を、心配そうに見つめる。]
先生、どうしたんですか? 先生…………?
[その瞳に浮かぶ光は……どこか、あの少年を想わせるようで。
なんとなく、理解してしまった。
――――――彼の、望んでいる事を。]
(19) 2012/02/19(Sun) 02時頃
|
|
先生……わたし、物心ついた頃からずっと入院生活を送ってきて。 10才までは、生きられないだろうって……ずっと、そう言われてたんです。
でも、先生に会えて、ここまで生きてくる事が出来ました。
本当を言うと、お父さんもお母さんも、わたしの事で困ってるんだと思うんです。 でも…………ここまで生かしてくれた先生に、感謝してます。
だから…………。
(20) 2012/02/19(Sun) 02時頃
|
|
せんせい……。 わたしを、
――――食べてください。
(21) 2012/02/19(Sun) 02時頃
|
|
どうせ、この先長く生きられないのなら。
先生の一部になって、ずっと一緒に居たい…………。
[そう言って見上げる瞳は、どこか潤んだようで。 少女のひたむきな様子は、果たして、医師に通じるのだろうか…?]
(22) 2012/02/19(Sun) 02時頃
|
|
[心臓の、ど真ん中。 刑事の撃った弾丸は、少年の胸に紅い華を咲かせた。 そのまま仰向けに倒れた少年は、聞き慣れた仲間の聲を確認して安堵し、ゆっくりと眼を閉じる。
思い出すのは、招待状に書かれた一文]
『我らと共に、アソびましょう!』
ふふっ…
[最後に少し微笑んだ後、少年は息を引き取った*]
(+9) 2012/02/19(Sun) 02時頃
|
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/*(´;ω;`)ブワッ
(-32) 2012/02/19(Sun) 02時頃
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/* ここからの流れメモ ・カチュたんを食べるときにヴァレリウスは死ぬ ・狼モードオン ・オラ、ミハイル、ニキータを殺してみろよォーーーヒャッハー
(-33) 2012/02/19(Sun) 02時頃
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>>21ええー!!!Σ おっちゃんずっとカチューシャちゃん守ってきとったのに!
/*いや、全然いいんですけどwww
(-34) 2012/02/19(Sun) 02時頃
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/* 赤キリングは ちょっと ねむいので 明日しておきますすす ごめんね!**
(*10) 2012/02/19(Sun) 02時頃
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/* もう、色々と、空気読めなくてすみませんでした(土下座 ダニールさん、ありがとう。楽しかった。
ヴァレリーも、ありがとう。貴方の仲間で良かった。貴方の聲を土産に、楽園に旅立ちます。 嗚呼、最初から最後まで赤が見れるって本当に幸せ…! */
(+10) 2012/02/19(Sun) 02時頃
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―バー内・少し前―
「お久しぶり、かしらぁ?」
[返事をくれた女性>>4:+5は、少女を覚えているようだった。 少し驚くが、最高との言葉と笑顔に、相手の状態も知らず、微笑んで]
そうですか。 …ショーは中止になっちゃったみたいだけれど…楽しんでもらえてるなら、なにより。
おねえさんは、どうして此処へ?
[特に意味もないが、問うてみる]
(@4) 2012/02/19(Sun) 02時頃
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刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 02時頃
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―バー内・現在―
[青年の言葉に、つられて看板を見てから。 彼がバーに入っていく後ろに続いて、少女も足を踏み入れる]
ん…ただいま、おじちゃ――――
[モロゾフに挨拶しようとして、そのまま、動きが止まる。
青年の向こう側が―――]
視えない……
(@5) 2012/02/19(Sun) 02時頃
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/* やっぱりキリングはどきどきするー!見物はキリングないからのんびり。 おつかれさまです、みなさま。
っ[りょくちゃ] */
(-35) 2012/02/19(Sun) 02時半頃
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えぇ、楽しいわぁ・・・最高の壇上に最高の終幕・・・これ以上ない程の・・・
[小さな声で呟く。>>@4の問に]
実家の遺産の中で意図的に握りつぶされていた招待券を持って・・・ってそういうお話じゃないですよねぇ。 うふふ・・・そうねぇ、ゆっくりと閲覧できる席へご招待されたまでですよぉ。 あたくしはもうすこぉしスリルを味わいたくはありましたが・・・。 まぁ、此処は此処で、いい場所ですからよかったかもしれませんねぇ・・・。
[緩慢に、冗長に述べる。意味が伝わるとは毛頭思ってもいない。]
(+11) 2012/02/19(Sun) 02時半頃
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嗚呼・・・ショーは中止なんかじゃないわ・・・まだ聞こえる・・・怨嗟と、恐怖に満ちた魂の声が・・・今、今が最高潮なのよ・・・
[少女には聞こえないようなごく小さな声。ともすれば酔っ払いの戯言のようにも見えるように。 無意味に空になったグラスをストローで掻き混ぜる。**]
(+12) 2012/02/19(Sun) 02時半頃
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しゅう、まく? おねえさんの物語は…おわってしまったの?
[思わず敬語が崩れる。 じ、と女性の目を見つめるが、その瞳から意思は視えない
もらった答え>>+11には、首を傾げて、思案するが]
んん、と……
素敵なところだと、リィも思うわ。 此処は、おじちゃんのお店だもの。
[ややずれた答え。 少女は嬉しそうに、腰に手をあてて得意げな顔]
2012/02/19(Sun) 03時頃
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しゅう、まく? おねえさんの物語は…おわってしまったの?
[思わず敬語が崩れる。 じ、と女性の目を見つめるが、その瞳から意思は視えない
もらった答え>>+11には、首を傾げて、思案するが]
んん、と……
素敵なところだと、リィも思うわ。 此処は、おじちゃんのお店だもの。
[ややずれた答え。 少女は腰に手をあてて、得意げだ]
(@6) 2012/02/19(Sun) 03時頃
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リディヤは、水をもう一口、飲んだ**
2012/02/19(Sun) 03時頃
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[少年はゆっくりと眼を開けた。
まず眼に入ってきたのは、天井からぶら下がる大きなシャンデリア。 ゆっくりと身を起こすと、目の前に倒れた刑事の姿が見えた。 会場をぐるりと見渡す。誰もいない。 最後に振り替えって視線を落とす。
そこには…胸に大輪の薔薇を咲かせた少年の姿。]
嗚呼、見事だ刑事さん。 これこそ最高の芸術品だね…ふふっ
[力なく、笑う。
ずっと舟に溢れていた小さな小さな声。 音楽のように微かに流れていたそれが、今は少年の耳にハッキリと聞こえる 自分はまた、違うモノになったのだと、悟った。
自身の身体を残し、会場の後片付けを仲間に任せ、少年は舟のバーへと*歩き始めた*]
(+13) 2012/02/19(Sun) 08時半頃
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ラビは、幽体離脱完了**
2012/02/19(Sun) 08時半頃
墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 10時半頃
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-会場- [医師と彼に抱えられた少女>>3が出て行った扉をしばし見て、…は、エレオノーラを促し、此処を立ち去ろうとするだろう。 ミハイルにも、視線を送る。]
(23) 2012/02/19(Sun) 11時頃
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[死者には祈りを捧げなかった。
命を奪う武器を持つ自分は、既にその資格はないように思えたからだ。]
……。
[白手袋を外し、コートのポケットに押し込む。]
(24) 2012/02/19(Sun) 11時頃
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[祈る資格はないとしても。 瞳を閉じて、死者たちの名を、小さく、呼んだ。]**
(25) 2012/02/19(Sun) 11時頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 11時頃
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/* ヴァレリーに対する感情の変化が殆ど無いな。 心配性のお医者さん。 ノーラやミハイルとの会話で、印象調節した方がいいかもしれない。
(-36) 2012/02/19(Sun) 11時頃
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/* お、ラビ君は自分で来るんだねー。
…………あー、お迎え行くロール…レイスが描写してくれた、封鎖のことスルーしとったorz */
(-37) 2012/02/19(Sun) 13時半頃
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/* ニキータの表現…というか行動?大好きだなぁ。 */
(-38) 2012/02/19(Sun) 13時半頃
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/* これ地上の展開、どうなるんだろう。 ばれりーがミハをエレンにけしかけてるらしいけど動くのかなとか、それをE:ダニ銃のニキータが撃つのかなとか。 ばれりーはカチュちゃんを食べるのかとか、そのばれりーは生き残るのかとか。
先が読めなくて、どきどきするね! */
(-39) 2012/02/19(Sun) 13時半頃
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/* どうでもいいけどそろそろアクロバティックな動きがしたい!ww */
(-40) 2012/02/19(Sun) 13時半頃
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― 人の居なくなった会場 ―
[ 静寂 ]
[物音一つしない其の場所に、影が揺らめく。]
――― 御苦労様。
[銃弾で死んでしまう、か弱い同胞。 けものである事に慣れぬまま、天へ溶けた。]
(*11) 2012/02/19(Sun) 16時頃
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[ ―― ぐしゅり ]
(*12) 2012/02/19(Sun) 16時頃
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[刑事につきたてられたナイフを握り、一閃。
その首は、ごとりと落ちた。]
[血は、噴出さない。溜まった廃液がごぽりと零れるのみ。]
傲慢…傲慢……我らは主賓なのに…… 極寒にて凍えるのが相応しい……
(*13) 2012/02/19(Sun) 16時頃
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[[『第九圏 裏切者の地獄。客人に仇なす男』]
(*14) 2012/02/19(Sun) 16時頃
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[『コキュートスにてルシファーと共に凍りつけ』]
(*15) 2012/02/19(Sun) 16時頃
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[氷の彫刻の置かれたテーブルに、皿の一切が引き下げられ。 そして、眼を閉じた男の首が鎮座する。]
[首のないからだは、影に溶け。 きっと、肉の並ぶ冷凍庫に吊り下げられているだろう。]
(*16) 2012/02/19(Sun) 16時頃
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[会場に飾られる花が、一切引き抜かれていく。
長いテーブルに、沢山の花と、腕を組んで眠る少年が一人。]
―― 嗚呼、穏やかに眠りなさい。
[眼を細め、祈りを捧げる。 その姿だけは、神父の職に相応しい装いであった。]
(*17) 2012/02/19(Sun) 16時頃
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[『第五天 火星天。勇敢な戦士は、楽園に招かれるだろう』]
(*18) 2012/02/19(Sun) 16時頃
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/* >だにーるさんとラビくん SATSUGAI演出遅くなってごめんね!
(*19) 2012/02/19(Sun) 16時頃
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/* お医者さんすごいのう。 こう…スペースとか改行をうまく使えるようにしたいな。 */
(-41) 2012/02/19(Sun) 16時半頃
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エカチェリーナ、…
[嗚呼、自分を見つめる少女>>19は、気付いてしまった。 神託か、それともこの眼か、何が原因かは解らない。]
いけません
(26) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
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―― 喰いたいんだろ、ずっとそう思ってたじゃないか
(*20) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
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[少女の言葉が、響いた。]
(27) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
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エカチェリーナ、
(28) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
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[紅く染まりきっていないヘイゼル状の右眼から、涙が、落ちた。*]
(29) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
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[少女の身体を抱きかかえ、そっとベッドに横たえる]
…………私は、何度貴女に救われたでしょうか。
[右眼も、じくりじくりと紅くなっていく。]
私は、…狗の鬼子です。ええ、其の通りなのです。 穢らわしい性と、獣の本能で、まるで聖職とは言いがたい
何度、懺悔して死のうと思ったか、解りません
[それは、懺悔。
男にとっては、少女は紛う事なく、天使だったのだから]
(-42) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
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[此の腕に抱いた事も、無理に暴いた事も、口付けた事も]
あなたがいたから、私は、私でいられた、
[ヘイゼルはもう確認できない。薄らとしたブラウンが見えるだけ]
あなたが、私を生かしてくれた
[左眼には、ただ狂ったような色が浮かぶ。]
(-43) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
|
|
ありがとう、わたしの、
(-44) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
|
|
[少女の唇に、そっと自身のそれを重ねる]
(-45) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
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てんし
(-46) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
|
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[牙は、ゆっくりと少女の首元にあてられる。
せめて『ヴァレリウス』である間に、少女を喰らってしまおうと]
愛している
[つぷり]
[牙が首に食い込んだ。]
[きっと、その牙は、一切の痛みを感じさせないだろう。*]
(-48) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
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|
[聴こえた聲には低く 応える]
奇遇だな、言われなくても……
―――そのつもりだったさ。
[淡々、と。 気狂いは嗤う。]
(-49) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
|
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/* メモ ・カチュたんキリングはこれから表で
(-47) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
|
|
―会場―
[ニキータの即答>>7に、一つ頷いて。弾倉がこの船にあるかと、思考を巡らす。 数度は撃ってみねばなるまい]
――刑事の部屋に、多分弾倉がある。 [それを持って、甲板に、と。弾倉が無ければ、扱い方のみを教えるつもり。]
(30) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
|
|
[視線>>23を受ければ、少女をニキータに任せ、自分は甲板へ。
道すがらでスタッフに、ショーで使う的を言いつけた。 動かぬ的といえど、練習には*十分*]
(31) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
|
|
[己にのみ届くような声量で届けられた音]
[真剣な声音に、継ぐ言葉も無い。只、首肯した]
――良い覚悟だ。
向こうはこっちの常識なんて通じねえ相手であることは確か。 呑まれるなよ。
[それは―――― 叶わなかった、自戒にも似た、響き]
(-50) 2012/02/19(Sun) 17時半頃
|
|
/* ニキ・エレ→ヴァレリー ヴァレ・ミハー→ニキータ
カチュ→?
▼ニキ ▲カチュ
そして▼エレン でコミットエンド
狼側の動きはこれですね、先生。うひょー滾るー!
*/
(-51) 2012/02/19(Sun) 18時頃
|
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/* 飯くってもろもろやったら 狂ロール回すか。
楽しみーwww */
(-52) 2012/02/19(Sun) 18時頃
|
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―バー内―
[マスターからメニューを受け取り、ドリンクのページを眺める。 ふと、少女が自分に視線を向けているのに気づき、そちらに目を向ける。 何か不作法を働いたかと焦るが、心当たりがまるでない。 もし、問題があれば誰かが注意するだろうと、気にせず再度メニューに目を落とす。 青年は自分の身に起こった変化などまるで気付かない。]
……ジンジャーエールをお願いします。 辛めのやつで。 辛いのがなければシャンディ・ガフにして下さい。
[ぱたんとメニューを閉じ、マスターにそう告げる。 アルコールの有無など*気にしない*。]
(+14) 2012/02/19(Sun) 18時頃
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/* 弾倉と聞いて、「あれ? 自動小銃なの、これ?」と思って手元をまじまじ。 リボルバーだと思っていたのだけれども、リボルバーでも弾倉ってあるのだな。
軽く調べてみたら、内蔵式とか書いてあるけど……自信ない……。
(-53) 2012/02/19(Sun) 18時頃
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-会場→客室- [ミハイルの言葉>>30を受けて、ダニールの部屋へと向かった。
死者の荷物を漁るのには戸惑いがあったものの、それでも武器が欲しかった。 部屋の入り口で頭を下げて、弾倉を探した。 それが見つかったのなら、甲板へと向かっただろう。]**
(32) 2012/02/19(Sun) 18時半頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 18時半頃
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/*書いてるけどこれェ……
やったらなげえな、オイ……。
読む方が大変な気がするェ*/
(-54) 2012/02/19(Sun) 19時頃
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/* まぁいいや、落とそう。 今なら人いねーし。
*/
(-55) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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―ニキータが来る前・甲板―
[一足先に辿りついた甲板で、海を眺める。 故郷よりも淡い色の波が、水平線に浮かぶ陽光を反射していた。
夜明けが近い。また、獣は死体を"装飾"するのだろう。
そうして、"獣"に求められた事象を、反芻する。]
[ ニキータを、殺せ。 ―――エレオノーラを、殺せ。 お前の、手で。]
[ロケットに映るヴィーカを見つめて、そっと微笑む。 なんて、容易い]
(33) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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[たったそれだけで、彼女を苦しみから開放できるのだ。 連中を、苦しめる事が出来るのだ。
なんて容易い。
微笑むミハイルの目は愛おしげだったが―――確かに、狂って居た。]
(34) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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―かつての日・とある街―
[いつから、自分は"ヒト"と違ったのだろうか]
[それは、記憶と記録を紐解けば この世に生を受けた、その日から始まる。]
[誰しも等しく与えられる筈の、生の祝福も知らぬ幼子だった頃。 母とも、父とも。一度たりとも、呼ばぬままに。 白黒の世界の中で独り、打ち捨てられた彼は 盗みを覚えた]
「生きていくためさ、しょうがないんだ」
[そう笑ったのは――名も無き彼に"ミハイル"の名をくれた、青年]
「なぁ、知ってるか、ミハイル。お前の名前はな……」
[飢餓。貧困。極寒の地に生きるには、青年は弱すぎた。 冷たい石の床に横たわった彼の、今際の言葉]
(35) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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「大天使、ミカエル―――」
(36) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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[神を愛した青年は 神の袂へ召されたのだと。まだ幼い彼は知る。 なんの感情も、持たぬままに。]
[ 白い服が迎えに来たのは、数日後 ]
[青年の亡骸と未だに暮らす少年を、哀れとその場から連れ去った]
[上辺しか見ぬ司祭も修道女も、誰もミハイルの望む物を与えてはくれなかった]
ねえ、神を愛すなら。 ―――俺を愛してみてよ、シスター。
(37) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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[天使の名を冠す少年は、孤立する。 貧困で手放された子供はそれでも、親の愛を知っていた。 愛を知らぬは、少年ばかり]
[その手をとったのは 幼い、少女だった]
[モノクロの世界で、彼女もまた等しくモノクロであったが、己を恐れぬ二人目の"ヒト"だった。
彼女は言う。 青い空の向こうには、神様が居るのだと。 この赤い林檎は、楽園に実る口にしてはならない果実なのだと。
そこに有る原罪を赦す大いなる父は、ヒトを愛しているのだと。]
[神とは ヒトを愛す存在なのか] [―――――――― ならば、何故]
(38) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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『忘れるな、ミハイル。お前は神に愛された子なんだよ』
[なぜ、あの優しい"彼"を愛してくれなかったのか]
[色の無い世界で、少年は只管に学んだ。 生きていくための知識、身を守る技術。 ――――答えを、求めて]
[己の歳も生まれ月も 両親の顔も、何一つ知らぬ少年は] [やがて、青年となる]
(39) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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[色のない世界は、変わらない。 かつて幼い少女の語った"青"も"赤"も知らぬまま。 求めたモノと違う知識と知恵だけを蓄えて。まだ、彼は探していた]
[生とは、死とは。神に愛されて楽園へ往くという。 ならば、愛されぬ子はどこへ行くのか。 "彼"は、どこへ逝ったのか。]
[幸福とは。 愛する人が側にいれば、それだけで幸せという。 ――愛。愛。何にでも、つきまとう。]
[ならば、愛とは。 ――――それは、一体何の価値を持つ?
どうやったら、手に入れられる?]
[神がヒトを愛すなら。ヒトもヒトを愛すなら。 愛されぬ、己は"何"だ。]
(40) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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[ 神 託 ]
[巨木の枝に、一生懸命手を伸ばしていた"彼女"は、泣いていた] [割れてしまった卵を。 生まれる前に死んだ"生"を、悼んで]
どうして、泣く――?
[飼育している動物が死んだら、"ヒト"は泣くらしい。 お前もそうなのか?と。 彼の口に出した疑問に、彼女は只、目を丸くするばかり]
「理由なんて無いわ、ただ悲しかったの」
「今も、悲しい」
「貴方は、ずっと独りだったのね」
(41) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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[それからの日々は 目まぐるしく過ぎた。
知識と知恵ばかりが膨大で、感情の変化に乏しい男と。 知識も知恵も無いが、よく笑いよく泣く、愛に溢れた女。]
[世界が、一斉に色づいた。]
["青"を知った。抜けるような深い色は、穏やかに上空に佇んで居る。 赤"を知った。林檎が甘く、酸い果実であると、漸く知ったのだ]
["嬉しい"を知った。彼女が喜ぶことが、どうやらウレシイらしい。 "楽しい"も然り。木陰で読書に勤しむ彼女を見ていることは、酷く退屈だったが、それでいてとてもタノシイ。]
(42) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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「大好きよ、ミーシャ」
[そして、"愛"を知る]
(43) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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[ "幸せ"だった]
[鮮やかな華が 枯れる日までは]
[見つかった頃には、華は踏み躙られて居た。 眩しい笑顔を浮かべる顔は腫れ、原型を留めず。 腕も足も、違った方向へ曲がっていた。 泥で汚れた身体に残った白い"痕跡"は。 ケモノ " 男 "に蹂躙されたのだと、知るには充分すぎた。]
[ ただ 吠える。 ]
[ 世界から、また色が消えた ]
[嘲笑するケダモノ達を打ち据えても尚、色は戻らない。] [そうか、 これでは、足りないのだ。] [ヴィーカの得た苦しみを、与えねば。]
(44) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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[賢い青年は知る。―――否。気づいたのだ。 ずっとずっと、見えなかった己の闇に。]
[ああ 自分は"ヒト"とは違うのだ。]
[密やかに 狂っていた。 ――"ヒト"を欺きながら。]
[壊れたのではない。 壊れて、居た。ただ、其れだけ。]
[華が満たした隙間は、もう] [二度と埋まらぬ程、深い亀裂となって居た。]
[最後に"悲しみ"を知った青年は、嘯きながら牙を研ぐ。]
(45) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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――ヴィーカ、俺は……お前の為に。
[その為なら、獣の下僕にでも、なってくれる。]
[まずは、一人。ロケットを握る手に、力が*篭った*]
(46) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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/*喉wwwwwwwwwwwww 喉wwwwwwwwwwwwwww
おいィィ……何pt使ったんだ……
なんか1100?くらいあったと思ったのに。*/
(-56) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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ニキータは、ミハイルのいる甲板を目指した。
2012/02/19(Sun) 19時半頃
カチューシャは、ミハイルの寂しげな表情をふと思い出した。
2012/02/19(Sun) 19時半頃
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/* あ、ごめん、ダブった。
(-57) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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|
/* まぁ、色々とクライマックスだから、頑張ろうぜ、って事でw
(-58) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 19時半頃
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先生……泣かないで。
[そっと、愛する男の右目の端に唇を寄せる。
柔らかな笑みを浮かべたままで。
ぎゅっと、彼の胸に飛び込んだ。]
(47) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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わたし、先生が大好き。 先生が居てくれて、幸せだった。
だから――。
(48) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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ありがとう――…。
(49) 2012/02/19(Sun) 19時半頃
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―惨劇後の会場―
[額の痛みをこらえていると、ミハイルとニキータの会話(>>6)(>>7)が聞こえてくる。 普段なら恐ろしいと感じる会話を、すっかり当然のように受け入れてる自分がいた]
[エレオノーラは、会場を出て行くニキータの後をついていった。 ニュクスにおいでと言われた気がしたのだ]
(50) 2012/02/19(Sun) 20時頃
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/*何この涙腺ボッコ
(-59) 2012/02/19(Sun) 20時頃
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―ダニールの客室―
[エレオノーラはニキータと共に、ダニールの部屋に行く。(>>32) ニキータは「弾倉」というものを探していた。 それがどんな形をしているのか、エレオノーラには分からない。
ふと、己も何か武器になるものを持った方がいいのではないかと思い……すぐ諦めた。 乗馬する時でさえ馬のお情けで鞍に乗っている自分が、どうして武器のひとつも扱えるだろう。 婦人用の乗馬鞭でさえ、ろくに振るったことがないのに]
……馬
[最近、馬の話題を交わした相手は、カチューシャだった。 彼女は馬を見たいと(>>0:64)目を輝かせていた。 カチューシャは今、どこにいるのだろう? あの儚げな少女が気ががりで仕方なかった]
(51) 2012/02/19(Sun) 20時頃
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[抱きかかえられ、ベッドに横たえられても、抵抗する素振りは見せず。 色を変える主治医の瞳をじっと見つめながら。
そっと、彼の頬に触れる。]
(-60) 2012/02/19(Sun) 20時頃
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[口付けられれば、いつものように、はにかんだ笑みを浮かべ。]
(-61) 2012/02/19(Sun) 20時頃
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[彼の顔が首元に埋まれば。
――――――静かに、目を閉じた。]
(-62) 2012/02/19(Sun) 20時頃
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せんせい、だいすき……。
(-63) 2012/02/19(Sun) 20時頃
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これで、ずっと いっしょにいられる……?
(-65) 2012/02/19(Sun) 20時頃
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/* 狼:ラビ、ヴァレリー 一匹狼:ロラン 占:カチュ 聖:エレオノーラ 村:ニキータ 狂:ミハイル
恐らく。 霊:アナスタシア 狩:ダニール
素村www なんで生き残ったwwww
と言う気分です。
(-64) 2012/02/19(Sun) 20時頃
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/*ちーん(はなせれぶ)
(-66) 2012/02/19(Sun) 20時頃
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[それっきり、少女が動く事は無く――――。]
(52) 2012/02/19(Sun) 20時頃
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[もう、幼い少女が病に悩まされる事も、無い……。]
(53) 2012/02/19(Sun) 20時頃
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[……必ず家に帰ろう。 カチューシャに馬を見せたら、きっと喜んでくれるだろう。 とても綺麗な白い毛並みで、スペイン産の小さな馬だ。 穏やかな馬だから、もしかしたらカチューシャも乗れるかもしれない]
[エレオノーラはこの血みどろの惨劇の渦中で、小さな希望に縋りついた]
(54) 2012/02/19(Sun) 20時頃
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-客室- [何か考え込むようなエレオノーラ>>54が気になるものの、気の利いた言葉は何ひとつ浮かばなかった。 代わりに出たのは、]
…見つかった。
[手に持った弾倉を見せる。]
行こうか。
[ゆっくりと促した。]
(55) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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―― ああ、ずっと一緒だ。もう離れるものですか。
(-67) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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[けものの影が、ふわりと広がった]
(*21) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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[二度と眼を覚まさない少女と共に――]
[神職の医師も、赤色に飲まれて、消えた]
(56) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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[けものの慈悲か、偶然かは、わからない]
(*22) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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-客室→廊下- ノーラさん。
貴方には、生き残ってほしい。
その為なら、俺は。
(57) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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[箱舟はいまだ、海の上を漂い続ける。立ち寄る港も無い。 これは、まだ終わっていない証拠だ。 人を殺す獣が、まだ、存在し続けているのだ。
獣を、殺す。
それが人の姿をしていようが、構わない。
もう、構わない。]
(58) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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/*厨2病は任せろよ!!!!
(-68) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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[生きている間も、死んだ後も助けられなかった少年に対する後悔。 それと同じ後悔を、エレオノーラに対し、持ちたくなかった。
そして何よりも。
ただ、彼女に、生きて欲しいと、望んでいた。]
(59) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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[少女の亡骸は、ベッドに横たわっていた。]
[食い尽くされているのにも関わらず、綺麗に整えられ、二度と腐らぬ身体となって、其処に眠る。
組まれた手には、薔薇が一輪。
丁寧に棘を抜かれているそれは、渡す相手の思慕が現れるよう]
(60) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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[『第十天 至高天。天上の薔薇と共に、楽園の夢を。』]
(61) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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[今までと違い、血で描かれてはいなかった。
インクが染みこんだ便箋が、丁寧に添えられている。]
(62) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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-廊下→甲板-
[エレオノーラと共に、ミハイルの待つ甲板へと至る。]
ミハイル。
[名を呼び、向かう。 ロケットを握り締めていた彼>>46は、こちらにすぐに気付いてくれるだろうか。]
(63) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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/* クゥーンクゥーン……。 先生、逆に苦しめてしまったならごめんなさい。 でも、カチューシャはこっちの方が幸せなんです。
自分の為に、食べて貰ったのかな……。
(-69) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 20時半頃
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/* 地上も佳境だね。 明日はニキとカチュが落ちてくるのかな。 ・・・そのあとは、? */
(-70) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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/* カチューシャのキリングおよび装飾です >>60>>61>>62
(*23) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 20時半頃
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/* 第十天は……薔薇、だね。
(-71) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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[今まで何人の血を抜いたか。
その返り血が、一切まとわり付かなかったそれ。]
[真っ白な司祭服に、血が浮かんでいく。]
(64) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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[義憤の男]
[妖艶な女]
[異国の青年]
[同胞の少年]
[秩序の男]
(65) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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[それらの血が、じわり、じわりと蘇る。
―― それは、己がヒトを捨てた証拠でもあった**]
(66) 2012/02/19(Sun) 20時半頃
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―廊下―
[ニキータの言葉(>>57)に、エレオノーラは淡く微笑む。 そして、少し悲しげな顔になる]
……ノーラだけやなくて、ニキータさんも生き残らんとな。 ミハイルにーちゃんも、カチューシャちゃんも……
(67) 2012/02/19(Sun) 21時頃
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[取り残されるのは嫌だった。 ミハイルと離れた時の悲しさ 義母が亡くなった寂しさ
……みんな一緒に、生きて帰りたい。
それがエレオノーラの、願い]
(68) 2012/02/19(Sun) 21時頃
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―甲板―
[ニキータと共に、ミハイルの待つ甲板に到着した。 背の高いミハイルは、目の悪いエレオノーラにでもすぐ見つけられる。
冴えた潮風が、エレオノーラの頬を撫でて、長い髪を揺らした]
(69) 2012/02/19(Sun) 21時頃
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―バー内・現在―
[ロランを見つめたまま動けないでいると、彼がこちらを振り向き、目が合う。 しかしそのまま彼は再度メニューを見、モロゾフに飲み物を注文し始めた。 少女は慌ててロランの側に駆け寄り、]
おにいさんっ――
視えてる。
[ロランの右手を、両手で「握った」。
真相を知るモロゾフやドレスの女性は、笑っていただろうか]
2012/02/19(Sun) 21時頃
|
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―バー内・現在―
[ロランを見つめたまま動けないでいると、彼がこちらを振り向き、目が合う。 しかしそのまま彼は再度メニューを見、モロゾフに飲み物を注文し始めた。 少女は慌ててロランの側に駆け寄り、]
おにいさんっ――
視えてる。
[ロランの右手を、両手で 「握った」 。
真相を知るモロゾフやドレスの女性は、笑っていただろうか]
(@7) 2012/02/19(Sun) 21時頃
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/* >>67ノーラさん そこにヴァレリー先生がいない……!?
(-72) 2012/02/19(Sun) 21時頃
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[思わず、相手の名前を呼ぶのも、忘れていた]
(@8) 2012/02/19(Sun) 21時頃
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/* やりたいこと ・ナスチャとの会話続き→出ていく流れへのつなぎ ・レイスに「ただいま」 ・新しく「ピエロ」になったひととのからみ
ここまでやって気付いたけど、全然終わり方考えてないYO */
(-73) 2012/02/19(Sun) 21時頃
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―甲板―
[届いた声>>63に、そちらを見やる。共にある、少女>>69の姿も。 そちらへ身体を反転させて、設置した的を顎で指した]
あれを狙え。
[そうして彼らの方へ歩み寄り、銃を一度、借りて己で撃ってみせるだろう。言葉では語らない。誰かにものを教えるのは、あまり得意でなかった。 ただ、ゆっくりと。撃鉄を下ろし、構えた銃を、支える。 そうして引き金を引いた。 ――放たれた弾丸は、真っ直ぐに的の中心を、撃ちぬいたか。
それを認めれば、銃はニキータに返し、それで撃ってみろ、と。]
(70) 2012/02/19(Sun) 21時頃
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[そうして。 少女>>69の 側に、立つ。]
(71) 2012/02/19(Sun) 21時頃
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――エレン。頼みがある。
[ささやいた、声。]
(-74) 2012/02/19(Sun) 21時頃
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……にゅ? なに? にーちゃん?
(-75) 2012/02/19(Sun) 21時頃
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――俺の部屋に、予備の弾倉がまだ在る。
あいつは真剣みてえだし……練習できるなら、多いほうがいい。 取ってきてくんねえか?
[それは 少女を、この場から――保護者から、引き離す"お願い"。 真剣な眼差しで、願いを口にする。其処に、虚偽は 無い 。]
(-76) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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[ミハイルもまた 銃を携帯している。 弾倉は備え付けのテーブルの 一番下の引き出し、その、奥に。 招待状と共に仕舞われた、それを彼女が見つけるのは、骨が折れることだろう。]
(-77) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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-甲板-
[ミハイルの動き>>70を見ていた。 銃に対する知識は、多少なりならあった。 養い親の墓守は、野犬や盗人の対策に、猟銃を管理人小屋に置いていた。 墓守が生きている間に、その使い方を習いはしたが、もう随分昔の事だ。 使う事など、無いと思っていた。]
……あぁ。
[撃ち終ったミハイルから銃を受け取り、撃ってみろの声に頷いた。
猟銃と比べると、手の中の拳銃は小さく、頼りないものに思えた。
それでも、構え、的を狙う瞬間は、ずっしりとした重さを手に感じた。]
(72) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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ノーラ、独りで……?
[エレオノーラは不安を口にする。 これが信頼しているミハイルでなければ、不審に思うだろう。 危険な獣がいるかもしれない中を、独りで行けとは不自然な言いつけだった]
(-78) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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[銃を構える…を妙に感じたのだろう。うろうろと傍にいた黒猫は、みゃぅ、と鳴いて、離れて行った。
それを確認し、引き金を、引いた。]
(73) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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[銃声。]
(74) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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……獣は、死体を装飾してた。
俺らが会場を出た後――…多分、今だ。 今なら、獣はまだ"其処"に居る。
[だから、大丈夫だと。その頬を撫でて、安心させるように微笑んで見せる。]
もう少し教えること教えたら、俺もすぐに追う。 警戒は怠るな。……いいな?
[まるで、この船で再び邂逅を果たした時のように。]
(-79) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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………。
[確かに狙ったつもりだったのだが、…の撃った弾丸は中央を当たる事無く。
それでも、比較的中央寄りに命中しただけでも、まともな方か。
これでいいのか、と首を傾げ、ミハイルとエレオノーラ>>71を振り返った。]
(75) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
|
墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 21時半頃
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[撫でてくれる手の暖かさに、昔みたいな微笑みに、不安が緩んでいく]
……う、うん。 分かった。取ってくる。
[不安だったが……練習しているニキータの役に立ちたかった]
(-80) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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[エレオノーラは甲板を下りて、船内へと走って行った]
(76) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
|
|
……ノーラ?
[船内へと向かうエレオノーラ>>76に戸惑い、いつも付けていた敬称も忘れ、名を呼んだ。
何があったのかと、彼女の横にいたミハイルを見る。]
(77) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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/* ま、まさか…(ドキドキ */
(-81) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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/* >>67 俺wwwwwwwがwwwwwwww居ないwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-82) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
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――ありがとう。
[それは、 心からの感謝だった。 そうして、少女を見送る。]
(-83) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
|
|
[銃を撃つ訓練を続ける彼を、眺めて居た。 振り返ったその顔>>75には、上出来だと頷いただろう。 そして、隣に立った少女>>76が駆けていくのに怪訝な顔をして、此方を見た、男に、何でもないと首を振り―――…]
気にすんな。俺もすぐに追う。
[ジャケットの中から取り出したのは、いつものシガレットケース。煙草に火をつけながら、もう一度構えろと低く、云う]
肩が上がりすぎだ。脇はしめろ。
[急げ、と急かす。]
(78) 2012/02/19(Sun) 21時半頃
|
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―甲板→廊下―
[エレオノーラは不安や恐怖に追いつかれないように、急ぐ。 獣が忌まわしい作業を終わらせる前に、早く、早く]
(79) 2012/02/19(Sun) 22時頃
|
|
…ノーラを一人にするのは危険だろう。
[すぐに追うと言うものの、煙草を取り出したミハイル>>78に眉を寄せる。 構えろの指示には、手の中の銃と、エレオノーラが走っていた船内の入り口を交互に見た。]
何が……?
(80) 2012/02/19(Sun) 22時頃
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|
[黒猫が、二人の男を、じっと、見ている。 緑の瞳で、じっと。]
(81) 2012/02/19(Sun) 22時頃
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―廊下→ミハイルの部屋―
[エレオノーラはミハイルの部屋に辿り着き、安堵の息をもらす]
ふにゅ……
[ミハイルが吸っている煙草の匂いがした。 間違いなくミハイルの部屋だ]
(82) 2012/02/19(Sun) 22時頃
|
|
装飾がある。……今は、会場にさえ近づかなきゃ問題ない。 それに、エレンは襲われない。聖痕が在る。
["聖痕"の存在と 襲われないことは、イコールではない。 けれど、それを逐一説明するほど、親切でもなかった。
視界>>80を遮るようにひらりと手を振って。]
……任せとけ。そっちがしっかりしてくんねえと、俺は安心してあいつを任せてられねえんだが?
[船内への扉は、開け放たれている。そちらに視線をやって、もう一度青年の方を見た]
(83) 2012/02/19(Sun) 22時頃
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|
――約束は、破らない。
殺させやしねえさ。何を犠牲にしてでもな。
[継いだ、言葉。風に乗って、届くだろう]
(-84) 2012/02/19(Sun) 22時頃
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/* あら、エレンが聖痕なのか じゃあやっぱり、ナスチャが霊なのかな? */
(-85) 2012/02/19(Sun) 22時頃
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|
……分かった。
[風に乗った言葉に、短く返す。]
(-86) 2012/02/19(Sun) 22時頃
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[エレオノーラは目が悪く、雑多なところで物を探すのは得意ではない。 もしここがダニールの部屋ならば、半日がかりでも見つけられないだろう。 だけど、ここは、ミハイルの自室だ。 それに頼まれたものの形や大きさも、もう知っている。
ミハイルなら大事なものをどこに隠すだろう?
エレオノーラは思い出を懐かしみながら、宝探しを始めた]
(84) 2012/02/19(Sun) 22時頃
|
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[ミハイル>>83に対し頷き、再度、的へ向かう。 頭の中で繰り返し、それをなぞるように銃を構えた。 ミハイルが口にした言葉も忘れない。]
……。
[肩を意識して下げ、脇を締める。]
(85) 2012/02/19(Sun) 22時頃
|
|
[銃を、構えた彼>>85に、立つ]
そうそう、それでいい。 まっすぐ狙って――…
[銃口に視線を合わせ、的と一線で結ぶ。
ジャケットから取り出した銃口もまた 彼の、背後に在る。]
引き金を、引く。
(86) 2012/02/19(Sun) 22時頃
|
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[背後から 何も言わず、は。ルールに反している気がした。 彼が的を撃ち抜いた時に、気づくだろうか。]
[己の項に触れる、冷たい金属の存在に。]
(-87) 2012/02/19(Sun) 22時頃
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[黒猫は男たちを見ていた。 構えられた銃>>86が、“家族”の背に向かうのも、見ていた。
異変に、低く、威嚇の声を、上げる。]
(87) 2012/02/19(Sun) 22時頃
|
|
[ミハイルであれば、鞄の底板の下か、引き出しの奥……あるいは引き出しと床の隙間に隠してあるに違いない。 ミハイルが孤児院時代と、大切なものの隠し場所を変えてなければ、そこだ。
エレオノーラは目星をつけて、無遠慮に物を探す。 鞄の底。 備え付けの引き出し…その奥まで探す]
(88) 2012/02/19(Sun) 22時頃
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[背後からのミハイルの声>>86に、今は頷きもせず、的を見ていた。]
引き金を――
[掛けた指に力を入れた。]
(89) 2012/02/19(Sun) 22時頃
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……ふみゅ。 やっぱり変わらんな、ミハイルにーちゃんは。
[エレオノーラは子供っぽく顔を綻ばせる。 ミハイルに持ってくるよう頼まれた弾倉が、招待状と一緒にそこにあった。 やはりミハイルは、孤児院の頃から変わっていない。 頼まれたものが見つかったのもほっとしたが、それより昔と変わらないミハイルの癖が……嬉しかった]
(90) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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[二度目の、銃声。]
(91) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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[感情は、恐ろしく冷えていた。 それこそ、平常と言える程に。]
[彼の声>>89に呼応するように、引き金に指をかける]
[威嚇の声>>87も、気にならない。 経験が違う。 確固たる、自信が、あった。]
(92) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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―ミハイルの自室→廊下―
[招待状……忌まわしいその紙切れに触れぬように、弾倉を抱えた。 エレオノーラは甲板へ急ぐ。 獣が次の獲物を探さないうちに、早く]
(93) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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|
[彼が 気づかぬのなら―――……
銃声>>91は、もう一つ、重なったことだろう]
(94) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
|
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[振り返って居たのなら、其処には――冷たい目で、銃を構える男が、居る。]
(-88) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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……ミハ――
[撃ち終え、一息。 それから、背後を振り返り――、ミハイルを見た。
構えた銃に、普段は隠している目を見開いた。]
(95) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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な――に?
(96) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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[ 運命の 二択 ]
2012/02/19(Sun) 22時半頃
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/* ええと、中の人的には撃ち殺されても問題ないんですが……ええと。 秘話で囁いてくれるって事は、これは誘われていると判断していい?
(-89) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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|
―廊下―
[ひどく大きな銃声が、聞こえた]
(97) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
|
|
[ 運命の 二択 ]
[ああ、彼は振り返ってしまった] [――薄く、獰猛な笑みが、浮かぶ]
後は任せろ。 悪いが死んでくれ。
ちょっと、邪魔なんでな。
安心しろよ。 "殺させ"はしねえからさ。
(98) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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[ 彼と交わした約束。]
[――ノーラさんを助けるために、力を貸して欲しい。]
[協力は惜しまない――……殺させや、しねえさ]
[己が、 殺すのだから。]
(99) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
|
|
……。
[ミハイルの構える銃>>98は、…を狙っている。その、命を。 こちらは構えを解いている。 銃を構え、撃つ。 その間に、ミハイルの弾丸はこちらの命を奪うだろう。
瞬時に、そこまで考え至った。]
(100) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
|
|
[狂っている]
[――さよなら?]
[引き金を、引いた。] [戯れに放った銃弾は]
[果たして彼の命を、奪っただろうか]
(101) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
|
|
[現実のものと思えないほど、脳に響くような銃声。 脳…? いや、これは脳に響いているのではない。
エレオノーラの聖痕が、また警鐘を鳴らしている]
(102) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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/* 迷うのですが!!!! 毎度こういうロールを振られるのは何の宿命なんだろうなぁ……w
(-90) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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/* かかかか確定になってないよ……ね???
こええええwwwwwwww けど超タノシイwwwwwwwwwwwww やっべえwwwwwwwwwwwww*/
(-91) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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――外でなら。 いい"友人"に、なれたかもな。
[ぽつり、と。残した。]
/*こっそり。 動き制限してたらごめんなさいです。確定にはなってないと思いますが不安ががが 適当に蹴ってくれていいので、アレ、えっと。ハイ。*/
(-92) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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ヴァレリーは、ミハイルのものだろう銃声に、口の端を上げた。
2012/02/19(Sun) 22時半頃
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/* カwwwwwwwwチュwwwwwwwwwwwwwちゃんwwwwwwwwwwwwwwwww
(-93) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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/* 毎度こういうロールを振られる人間です(キリ
ぶっちゃけ、メモで相談したくて困ってました……。
ど、どうしましょう……。 回避する方法の伏線(黒猫ちゃん超頑張れ)とか残しておいたのですが……回避していいものか、と。
(-94) 2012/02/19(Sun) 22時半頃
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[聖痕]
[神に選ばれた証し。 獣には刻まれぬ神聖なるもの]
[だけど、それは、幸福を約束する証しではない]
(103) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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/* 投票数が ミハ・ヴァレ・カチュ→ニキで既にPP状態なのd 現状回避しても、結局死なねばならぬ!確実に!
みたいな状況です。
なんで、のんびり戦いたいなーって思ったら回避してくれてもいいですよう!ミハイルさん相手に超頑張れ。
いやサクっと死ぬわで死んでくれてもいいしww おまかせ。
(票数という意味で)最終的に死ぬのはニキかなーと、思っていたり。
*/
(-95) 2012/02/19(Sun) 23時頃
|
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/* ノーラさん聖痕だけど、結局霊は誰だったんだろう。 判定出てないから、アナスタシアさん……?
(-96) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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―廊下→甲板―
[また血生臭い光景を見ることになるのだろうか?]
[エレオノーラは甲板に辿り着いた]
(104) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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/* ですよねーww>PP状態
じゃあ、撃たれて死にロール残そうかなw
何も出来なかったんで、即死はしないで遺言残したいw
(-97) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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/*なので、どういうふうに死にたいか選んでもらうとか云うすごく選択肢の無いこの状況ェ……申し訳ない(´・ω・`)*/
(-98) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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/*あ、はーい了解ですwww>死にロール
じゃあミハイルは勝手にどっかいっちゃおう。*/
(-99) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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/* 弾丸に撃たれた描写しますw
いえいえ、死に際に時間もらえてラッキーと思う。ダニールとかラビは時間少なかったし……。 それを思うと、俺は恵まれてる。
(-100) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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[命を奪ったかどうかなど 確認は、しなかった。 当たれば、それで良いのだ。どうせ、治療できる"医者"など、居ない。]
――……。
[少女>>104が辿り着く、それより前。
―――もう、ミハイルの姿は、無い。]
(105) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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[ミハイルが放った弾丸は。 戯れとは言え、この距離で外れる事は無く。]
――……。
[黒猫が、鳴いた。]
(106) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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/* すみません、こっからどう動けばいいのか分かりません、監督。 私にヒロイン役とか荷が重いです。
(-101) 2012/02/19(Sun) 23時頃
|
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ふ――
[立ち去るミハイル>>105を呼び止めようとした声は、途中、血に代わった。 即死はしなかった。 だが、それだけだ。
傷口を抑えるものの、それで血が止まる事もない。]
(107) 2012/02/19(Sun) 23時頃
|
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/* やっぱ好きに死にたいよね。うん。 今回、時間(と喉)が足りないようならこそっと更新押しちゃおうと思ってt……。 いやはや。間に合ってよかった。
ではでは。 */
(-102) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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待て。 頼むから。
殺さないで。 ノーラを、殺さないで。
頼むから。
どうか……お願いだから……。
[必死の声が、ミハイルに届いたかどうかは、分からない。 既に、声にもなってなかったのだから。]
(-103) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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―甲板→???―
[ゆくあてなど、無い。] [くるり、くるり]
[銃を弄びながら、何の気なしに、会場へ足が向いた。]
[装飾>>#0は、終わっていた]
[飽きもせず ただ、其処で ぼうっと、死体を見ている*]
(108) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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[ミハイルに向けた言葉は、もう届かない。 崩れ、倒れる。 黒猫が駆け寄ってきた。 …の意識を繋ぎとめようとするかの如く、鳴き続ける。
床に倒れ、それでも、そんな“家族”に微笑みかけ――顔をゆがめた。]
(109) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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まもれない――
おれ、まもれない……。
(110) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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――ノーラ……
(111) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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[何か、言いたげなのは、解っていた]
[今際に言葉を残すのは、誰しも同じだ]
…………。
[何の、言葉も無く。 振り返りすらも、しなかった。]
(-104) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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[黒猫が、寂しげに鳴き――瞳を閉じる事さえ出来なかった“家族”の顔に、擦り寄った。]
(112) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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[落ちていく意識。 死んだ少年が、哂う。 助けてくれなかった墓守の死を。
喜んで。]
(-105) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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―甲板―
[血を流して倒れるニキータと、黒猫(>>112)を目にした。 駆け寄って傍らにしゃがむ]
ニキータさん! 止血……血を……
[震える指で、血が滲んでいる個所にハンカチを押し当て、額の飾り布を巻いて固定する。 潮風にさらされる彼女の額には、聖痕が浮き上がっていた]
(113) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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……ノーラ……
ごめん……。
[闇の中、最期に言葉を届けたい彼女へと。 意識を、向けた。]
(-106) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 23時頃
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/* ニキータあああああああ(´;ω;`) */
(-107) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 23時頃
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……ニキータさん! 大丈夫やから。 ノーラ、お医者さん、呼んでくるから……なぁ、ニキータさん!
[エレオノーラと猫の鳴き声が、潮騒に打たれる]
(114) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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/* 業務連絡。 ▼ニキ▲カチュで日替わりを迎え、生存者は ミハ・ヴァレ・エレンとなります。 恐らく▼エレン でコミット進行になります、が。
エピロールまで、起きていられます…? */
(-108) 2012/02/19(Sun) 23時頃
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/* 大丈夫。起きていられます。 明日、休みですCO*/
(-109) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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[問いかける無垢な瞳>>@6に楽しそうに目を細める。]
あらぁ・・・なかなかお洒落で素敵な言い回しをするのねぇ、お嬢ちゃん? そうね・・・あたくしのお話は、もう終わりましたねぇ。今はただ、停滞した時間を漂うだけ・・・。
[ややずれた答えには、はっきりとした笑みを返す。それでいい。煙に巻こうとして答えたのだから。]
本当、いいバーですねぇ。いいおじいさんですねぇ。うふふっ。
(+15) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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/*そうか、なら代わりに仕事にいってくr……
ゲフン。 じゃあ、村建てメモでこれから指示を貼るので、ご確認をば。3分後ぐらいに。 */
(-110) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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[エレオノーラの呼びかけ>>114にも、…はもう動かない。
医者は、必要無いだろう。
必要なのは、死者を弔う者だけれども。
墓守は――既に、死者になっていた。]
(115) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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[己の聖痕などなんの意味もない。 幸福も、奇跡も、約束しない]
[そんなこと分かり切っていても、エレオノーラは奇跡を期待してしまう。 頬から手に落ちた涙を、ニュクスが舐めた]
(116) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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墓守 ニキータは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 23時半頃
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[エレオノーラは自分の指から、小さな指輪を抜く。 義父から誕生日にもらった指輪だ。 その指輪をニキータのポケットに入れる。彼の指には、華奢過ぎて入らないから]
大好きやったよ……ニキータさん
[そしてエレオノーラは、その赤毛に口づけた]
(117) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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[エレオノーラはゆるりと立ちあがって、ミハイルを探す。 銃は持たなかった。 銃を持っていたはずのニキータが死んだのならば、武器としての価値も見出せなかった]
(118) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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[ぼんやりと宙を見つめながら此処に来るまでを思い出す。 かの招待状は父親にもらったというよりは、彼の今際の際に見つけ、制止も聞かずそれを奪ってきたようなものだった。 もし父がなんらかの縁でこのサーカスの実体を知っていたとしたら、彼女宛というにも関わらず渡さなかったのも頷ける。]
もし渡していたら、この船の内情を教えていたら・・・あたくしはそれでも此処へ行くという事をわかっていたからでしょうねぇ・・・
[極度の快楽主義者。この世のすべての物事は慈しむべきであり、愉悦と享楽でしか物事を考えられない。]
きっと、昔っから死んだ人の声ばぁっかりが聞こえて、おかしくなったのねぇ。
[自分がその存在になった今、ぼやくのは何かおかしい気がした。]
(+16) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 23時半頃
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[ こぽり ]
[甲板に、影が溢れる。]
(119) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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/* 個人的に銃殺だと、死体装飾が無いのが残念って言うか……(しょぼん
(-111) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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嗚呼、良い夜ですね
ええ、本当に良い夜だ
[物言わぬ亡骸に、聲をかけた。]
[聲の主は、真紅の眼をちらつかせる]
[真暗なこの場所に、赤色が映えて見えた]
(120) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/19(Sun) 23時半頃
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[ずるり]
[亡骸の持っていた弾倉が、影に引き抜かれていく。]
(-112) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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貴方は望みすぎたのです。
無力なヒトの癖をして、狼を倒そうと?
(121) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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―― 思い上がりも甚だしい
[紅い、冷酷な眼が、じろりと見下ろした。]
(-113) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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―バー内・少し前―
そう、かな?ありがとう!
[女性のほめ言葉?に、にこりと微笑んでから、続く言葉にはやはり、首を傾げた]
そう…なの?
[笑顔が返ってくると、はぐらかされたのに気付かず。 少女はやや安心した様子で]
うん、リィ、此処、大好きだよ!
[子供っぽい笑み。]
(@9) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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[影に持ち上げられた弾倉が、ばきりと砕かれる。
沢山の弾がばらけ、ニキータの身体に降り注いだ。
不思議と、一つ一つが銃に放たれたような勢いで。]
(*24) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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[…ギィ]
[バーのドアをゆっくり開ける帽子をかぶった少年。 そこにいたのは「ラビ」でも「獣」でもない、ただの「ナイフ投げ」の少年。]
…お久しぶり、マスター。
[虚ろな眼をしたまま、ふらりとカウンター席につく]
ショー?…あぁ、僕の出番は終わったよ もうそろそろすべての演目が終了するはず。
[少年は、バーにいる人々をちらりと見る]
…お客様には楽しんでもらえたのかな、今回のショー…
(+17) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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[ 身体中に、銃弾の雨が降り注ぐ。 まだ息を引き取ってすぐの身体は、血しぶきを吹き上げた。
血は、何時ものように『罪人』を裁く一文を描く。]
(122) 2012/02/19(Sun) 23時半頃
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[――それから、幾つか言葉を交わしただろうか。
ぼんやりしている女性に不思議な感覚を抱きながらも、 少女は何処か、女性と通じるところがあるような、そんな気がした。]
おねえさん、お話してくれて、ありがとう! またお話、してくれる?
[最後にそう言ってから、ぴょこり、いつの間にか座っていた、女性の隣の席からおりて。
少女は元の席に戻る →>>4:@4]
(@10) 2012/02/20(Mon) 00時頃
|
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うふふ、子供は素直でいいわぁ・・・。
[ただ一言、そう返す。彼女がこの真実を知るのは、もっと後になってからでいいだろう。今はただ曖昧に答え、話を逸らす。]
(+18) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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[『第八圏 悪意者の地獄。偽善者は鉛の外套で歩み続けよ』]
(*25) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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[少年はカウンターの向こう側にいる初老の男性をじっと見つめた]
確か、1杯無料なんだよね…?
僕は…身体が暖まる飲み物がほしいな あぁ、アルコール入りでも僕は大丈夫だよ…?ふふっ
[いたずらっぽく、笑う]
(+19) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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[いつもと変わらぬ表情で来たお客様全てにサービスを続けている。店内は人が増えそれなりに賑わっている模様。>>+17 そんな中、扉は開かなかったが、開いたかのような様子で少年が姿を現した。]
いらっしゃいませ。おや、君は…
[モロゾフの記憶では招待状をチェックしていた馴染の無いアルバイトスタッフの少年だ]
お疲れ様ですね。…アルコールはお出しできませんが、ソフトドリンクもございますよ。どうぞお掛け下さい。
[椅子とメニューを勧める]
2012/02/20(Mon) 00時頃
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[どれだけの時間が経っただろうか]
────? 生きてる?
[辺りを見渡す。何かがおかしい ふと目を後ろに向けると、見えるのは誰かの頭。から下は何処へ]
………俺じゃん。
[ぼそりと呟いた]
…っていやいやいや。 あれ?これもしかして幽霊的なアレ?え? [混乱中]
(+20) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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――ィひゃーはっはっひゃっはひゃひゃはひゃ!!!
[片手で片目を多いながら、大声で笑った*]
(123) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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[いつもと変わらぬ表情で来たお客様全てにサービスを続けている。店内は人が増えそれなりに賑わっている模様。>>+17 そんな中、扉は開かなかったが、開いたかのような様子で少年が姿を現した。]
いらっしゃいませ。おや、君は…
[モロゾフの記憶では招待状をチェックしていた馴染の無いアルバイトスタッフの少年だ]
お疲れ様ですね。…アルコールはお出しできませんが、ソフトドリンクもございますよ。どうぞお掛け下さい。
[椅子とメニューを勧める。>>+19 を受けて苦笑する。]
かしこまりました。暖かい飲み物をご用意しましょう。
(@11) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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狼→ロラン・ヴァレリー・ラビ 狂→ミハイル 占→カチューシャ 聖→エレオノーラ
予想 霊→アナスタシア 狩→ダニール
カチュヴァレ→にしあんさん ミハイル→のあさん(メタ推理) ニキータ→やんばさん ラビ→紅さん
(-114) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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/* ネタギレなんて事はないんだからぁ!!><
(-115) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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/*ごwwwwwwwwwwじwwwwwwwwwwwwwwww
(-116) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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あたくしでよければ、いつでもいいですよぉ。
[ただし、留まっていられる間だけ。と心の中で付け足す。]
[それからいくらか経った後、気がついたら人が増えていた。 その中に自らを裂いた少年の姿を認めると、無言で笑みを浮かべた。]
(+21) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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|
/* まあ、いい
あとはエレンちゃんを考えねばァ…あばばばばば
(-117) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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|
[暫し、沈黙]
あーそういえば喉に刺されたもんなーそりゃ死ぬわー。 これ、自由に動き回れるんだよな?
ちょっくらバーにでも行ってみるか。 結局酒は事件のせいで飲めてないし。
[ふらふらとバーへ向かう。 「Under grave」を発見すれば、マスターに一言]
…シャンディ・ガフ。頼めるかな? [と頼むことだろう**]
(+22) 2012/02/20(Mon) 00時頃
|
|
/* 通じる所=霊が視える所、ですね あと、楽しいことが好き、も、かな? */
(-118) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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刑事 ダニールは、メモを貼った。
2012/02/20(Mon) 00時頃
|
[カウンターからチョコレートボンボンを幾つか取り、細かく刻む。ミルクを小鍋で温めチョコレートを放り込み泡が立つようにかき混ぜる。生クリームと少量のリキュールを入れ、熱でアルコールを飛ばす。上品なカップに注ぐと泡だてた生クリームを浮かべ、ココアを飾に散らす。そして、ラビの目の前にそっと差し出す。]
ホットショコラですよ。 カカオは古来戦士の疲れを癒す飲み物でした。 疲れが取れますよ。 どうぞごゆっくり。
(@12) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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|
/* 案: 第四圏 貪欲者の地獄。欲深きものよ、全てを失い絶望すべし?
うーん 無理やり感がパネェ
(-119) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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[未だ、吊られたままのおんなの身体を見上げる]
――久し振りだなァ、あんた。 きし そろそろ、足でも千切れるんじゃねぇのォ?
[けたけた笑う]
(*26) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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[黒猫は、立ち去るエレオノーラ>>118に着いて行った。 名残惜しげに、“家族”の亡骸に、一度鳴いて。
甲板に影>>119が溢れる前に、そこから、姿を消した。]
(124) 2012/02/20(Mon) 00時頃
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