
719 六月うさぎは雨に唄う
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セスは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
セスは図書館司書 ポラリスに投票した。(ランダム投票)
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ポラリス! 今日がお前の命日だ!
2015/06/24(Wed) 02時半頃
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ポラリスに1人が投票した。
セスに12人が投票した。
セスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ポラリスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ケーリー、シーナ、ハイヴィ、エメット、セルマ、ヒューゴ、メリル、ソーヤ、チュレット、クレム、シニードの11名。
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[灰塚先輩が去って行った後>>247、私はそっと返信を落とす。 パエリアは、一口も食べられないまま、私は夜闇に姿を消した。]
――帰り道、通り雨が降った*]
(0) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
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[オムレツ、おとなさまランチ、パエリヤ、ハヤシライス。 それぞれがそれぞれ揃えば、圧巻のテーブル。 写真に撮るならまさしくこんなタイミングじゃなかろうか。 とろりと乳白色のラクレットチーズが黄色い玉子の上を流れる。綺麗だな、と思いながら、スプーンを手にとった。]
いただきます。
[壮観。そんな中で、ぴったり手を合わせて一礼する。 玉子王子の愛情と幸せをいただくのだから、礼儀は大事だ*]
(1) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
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[ラストオーダーの声がかかるタイミングで、もう一杯だけまたカクテルを頼もう。]
今度はもう少し、強いやつ。
[なんて灰さん耳打ちしてみたら、どうだろう。 これが今日の最後だから、少し強気に出てみたのだ。 テーブル席を飛び交う声たちはそれぞれ軽やか。 今日も一日、楽しく過ごせそうだ**]
(2) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
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[一口飲んでみれば、なるほど。マンゴーだ。]
美味しい。 マンゴー、も美味しい。お食べ。
[満足げに零して。 真ん中に置かれたマンゴーをピックで刺して多喜の口に押し付けるように渡した。
勿論、女性二人には手で促すだけだったが。 瀬間>>4:240へと笑みを向ける。]
気持ちが逸るくらい、来たいって思ってくれるのは嬉しい。 すぐにしたいって思うくらい好きなこととか、ある。
[好きなことを仕事にし割と自由な生活をしてはいるが、だからと言って好きなことばかりできないことも、知っている。 職業は聞いていないが、それでも会社などに勤めていたら、もっと自由は減ってくるのだろう。 大変そうだ、と言葉で言うのは簡単だ。]
(3) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 02時半頃
雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 03時頃
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[食事中、三人からどんな話を聞けただろうか。
先日の旅行――今回は国内だったが、他の国へ買い付けに行った時の話も聞かれるままにした。 ラストオーダーで、また別のマンゴーのカクテルを頼んだりして。
会計のとき、流石に全員分は無理だが、多喜の分だけは此方から誘ったのだから、と多めに支払った。
店の前か、あるいは道中か。 彼らと別れ、自分の店へと帰る。]
(4) 2015/06/24(Wed) 03時頃
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[美味しそうな匂いがしてきたので目を向けると、未知の料理ナポリ丼が着々と作られていく。>>4:+60 ついつい口元が緩みそうになるのを堪えて、口をぴしっと閉じた。]
下のキッチンにあって、こっちにないものもあるけど……あ、あった。 デザートも考えてくれるところが、おとなさまランチのふーくんって感じだね!
[希望されているものがありそうな棚を見てみれば無事に見つかって、安堵の表情で手渡す。 デザートなら自分が作るべきかとも思ったけれど、作ってくれるほうが嬉しいから口には出さない。 自分が作る時とは違う、繊細だけれど男らしさのある動き。 かっこいいなと思いながら見入っている顔は、美味しいものを食べている時並に緩んでいる。]
(+0) 2015/06/24(Wed) 03時頃
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……あれ。
[店の前に佇む影>>4:250が見えた。 そのまま近づけば、先程あの店で見た姿。 名前は、確か。]
エメット。
[ブログで見た名前しか知らない。 どうしたのだろうか、と首を傾げる。 酒を飲みすぎてしまったのか、それとも迷子になったのか。]
大丈夫?
[流石に夜中に女の子が一人でいるのは心配だ。 声を掛けてみる。 「送ろうか」と言ってから、良く知らない相手にそんなことを言われても困るだろうと思ったが、後の祭りだ。 それでもほっとけない。 困ったように、彼女の顔を見つめていた。**]
(5) 2015/06/24(Wed) 03時頃
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[姿勢を改められると>>4:+61、少し緊張してしまう、 自分もつられるように姿勢を正して、向き直って。]
え、遠藤双葉くん。 私もずっとずっと前から好きでした。 け、結婚を前提にして、お付き合いしてください!
[ただ、「はい」というだけではなんだか寂しいと思ったから。 彼の言葉を真似して、一部を勝手に付け足してみる。 畏まって呼ぶ名前に慣れなかったり、「結婚」という言葉を具体的に出すのが恥ずかしかったりするのが、丸見えになってしまったけれど。 照れた顔が見えないように、深く頭を下げてみる。]
うん…たくさん食べたい。食べさせてね。 初めて、じゃない気がするなー。 一緒にやってきたことありすぎるから、本当の初めては何かわからないけど。
[欲張りな内容は、家で作るのには向いていないかもと思いつつ、それでも時々リクエストしてしまいそう。 初めての共同作業、本当はなんだったか考えながら、「結婚」に繋がるワードが出て来て、密かにどぎまぎする。**]
(+1) 2015/06/24(Wed) 03時頃
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/* …プロポーズしすぎ?(笑) 結婚関連の話しすぎ? もう早く結婚すればいいと思うのこのふたり(
(-0) 2015/06/24(Wed) 08時頃
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/* もしかして:ほのりんの耳髪に隠れて見えないんじゃ(
(-1) 2015/06/24(Wed) 09時頃
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/* ログを読んでいます。 いつも通りおんの間は双葉くんしか見えないので! …読む余裕がないともいう( 時間あっても自分たちの会話を読み返してほわほわしたりすることも多いです(待) ご飯食べてからしたいこともいろいろあるので、もっと早い返信をしたいです…
とりあえず、昨日の玉子王子さんとありすちゃんがかわいすぎて楽しいです! かわいいかわいいカップルすてきー 榑屋さんと釣鐘さんもかわいいのですがどこか大人な雰囲気もあって…大人かわいい?(?)
…私たちは長期両片思い幼なじみいちゃらぶカップル? まるで少女漫画のよう。とても好きです!楽しいです! あのタイミングで同級生縁故投げた自分GJ!(
(-2) 2015/06/24(Wed) 09時半頃
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/* カウンターやテーブルの席に番号をつけて、何番に座ってるかわかるようにすると位置関係を把握しやすいかなと思いました。 今のぼんやりした感じでも個人的には問題ないのですけれども(あまり矛盾を気にしない 気にされる方がいたらと気にしてしまうので… 脳内の店内配置も人によって全然違うんでしょうねー(笑) 統一したらわかりやすいですけれど、想像するのも楽しいので、村建て様の希望のままに。
(-3) 2015/06/24(Wed) 09時半頃
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もちもち?
[一瞬何の事かわからずにきょとんとして。>>+4:+62 前後の会話と彼女の視線から、ああ、と察する。]
……さっき触った感じだと。 ふわふわで柔らかいの、ほのの言葉借りるなら「もちもち」?してるの、俺個人的には好きだけど? 気にして飯食えなくなる方が困るからなー、一緒にジョギングでもするか?
[抱き締めた身体、腕や胸板に伝わる弾力はむしろ興奮して仕方がないのだが警戒されそうだから言わないでおこう。]
(+2) 2015/06/24(Wed) 10時半頃
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[――そう、一度その感触を知ってしまえば、触れていたくて仕方がないのだ。 恥ずかしがって頬を染める彼女の中にも、双葉に触れたいという想いがあるといい。]
嬉しすぎて恥ずかしい、か。 あーもう!どんだけ俺を打ちのめせば気が済むんだよお前。
[可愛い、ともう何度目にもなる呟きを耳元へと。]
(-4) 2015/06/24(Wed) 11時頃
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[返事は、予想以上の響きを伴って双葉の耳に届く。>>+1 先程から何度も思い浮かべてきた共通の未来図の言語化に顔が綻んだ。 2人で改まって頭を下げる様子は少し面白い。]
初めてじゃないか。 そうだよな、文化祭で看板係もやったし、どれが初めてかわかんねぇや。
[はは、と笑う。それくらい、自然に一緒にいたという事実。 おとなさまランチはきっとその内おこさまランチにもなるのだという想像はきっと二人共通。]
(+3) 2015/06/24(Wed) 11時頃
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[さて、何度目かの共同作業、二人の為の食卓を準備する。]
先輩ってのも久々に言われたな。 ほのと一緒に卒業出来なかったの、結構寂しかったなって今思い出した。
[サラダの味見には、自然に「あーん」と口を開けた。>>4:+63 何度も意識せずにやってきた行為だが、今はドキドキしてしまうのだから不思議だ。 ゼラチンを受け取って>>+0ふわふわゼリーを作ったら、少し冷蔵庫で落ち着かせよう。]
そうそう、おとなさまランチのデザート!つか「お土産」! ずっと相談しようしようと思ってたんだよ。 そろそろ暑くてアーモンドタフィじゃ溶けやすいなと思って。 あんまり手間と予算がかかんなくて、持ち運び出来るお菓子のアイデアを、しきいちごのアイデア担当さんにご教授頂こうかと!
[出来上がったナポリ丼とサラダを配膳しながら、漸く「相談」を口にした。*]
(+4) 2015/06/24(Wed) 11時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 11時半頃
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[もちもち、わかりにくい表現だっただろうかと軽く首を傾げて。 正直な感想>>+2が告げられると、嬉しさと恥ずかしさが同時に襲ってくる。]
細い子より、これくらいのほうがいいの?…良かったー… もっともちもちしても嫌われないなら気にしないで食べちゃうけど、一緒に何かスポーツするのも楽しそう!
[男性はふっくらしているほうが好きかもしれないと、ありすちゃんと交わした会話を思い出しながら。 良かった、には本気の安堵と溜め息が混じる。 気にはなりつつも今までも食べてきたのだから、彼から許可が出れば何も枷はない。 でも、スポーツも嫌いではないから。彼と一緒にするなら何でも楽しそうに思えた。 ふたりで健康を保って長生きしたい、ずっと一緒にいたいから。]
(+5) 2015/06/24(Wed) 11時半頃
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[大事な日はいつも、雨が降っていた。]
(6) 2015/06/24(Wed) 11時半頃
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-帰り道-
[その雑貨屋の前で立ち止まったのは、ほんの気まぐれだった。 ――でも、何故かすぐには足が動かなくて。 ぼんやりと、雲間の月明かりを眺めながらあの香りを探すように目を閉じる。
浮かぶのは、『Rainy bunny』での様々な光景。 ゼロから物を生み出せるひとたちと、それを繋げるひと。 アルバイトで接客業をしてはいても、それとも違う。
何故だろう。 食事して、店員さんたちと笑い合って。 扉を開けるまでは確かにこころから楽しかったのに。
いつもの帰り道、ひとりで歩くのも慣れたものなのに。 まるでシンデレラの魔法が解けたかのような寂寥に襲われていれば。 不意に、名前を呼ばれて振り返る。
エメット。現実に虚構を交えた、もうひとりの恵芽里。]
(7) 2015/06/24(Wed) 11時半頃
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[「君、今日は帰りなさい」と、新しい上司が言う。 いつもは厳しくて怒られてばかりなのに、どうして今日は優しいのだろう。]
え、と。
[戸惑う私に、上司はいつもの顔を向けてくる。 「熱、あるでしょ」と言う彼の表情は、どこか心配そうだ。]
……。
[否定、できなかった。けれど心当たりを思い出す度、私の胸はずきりとした痛みを残す。]
(8) 2015/06/24(Wed) 11時半頃
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[駆け抜けた帰り道。遭遇した通り雨。そんな日に限って、レインコートはなく。折角着飾った服も髪もびしょびしょで、けれど私は拭うことすらせず眠りについた。 すべてが、夢であればいい。目覚めれば、あれは夢だったのだと。そう安堵の息を吐かせて欲しい。]
……絵の具は混ざり過ぎると黒になる。
[じゃあ、それが溶けた水は? どうなってしまうのだろう。 絵の具の溶けた思考の海に溺れて、溺れて。けれど知った私は分かってしまう。 あれは、夢ではない。夢であってはいけない。彼女の想いを、夢にしてはいけない、と。]
(9) 2015/06/24(Wed) 11時半頃
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[私の望み通り、というよりも当たり前なのだけれどあれは夢ではなく、目覚めた私を待っていたのは、凍える身体とそれに相反する熱く煮えたぎる体温だった。]
……はい。
[今日まで、隠し通してきたのに。さすがに下がらない熱は、私の拙い演技を破って表に出て来てしまったらしい。 「病院に行って休むんだよ」と、最後に上司は念を押して、早退の許可をくれた。]
(10) 2015/06/24(Wed) 12時頃
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こ、こんばんは! いい夜ですねえ
[ぱちんと。夢から醒めたように我に返って、 これではまるで待ち伏せしたようだと慌てて、取り繕うように笑い。] えっと……お願い、します
[せっかくの申し出は、素直に受けることにした。>>5 ひとりでも大丈夫、でも。せっかくの機会だからと。]
そうだ、このブログのコメントって 中津さん、ですよね?
――ありがとうございました 近々更新しますし、息抜きにまた、 お店にも買い物に行きますねっ
[帰り道、まだ未承認のままにしてある画面を示して。 遅くなったことを詫び、改めて礼を告げて。 "でも、お休みの間何度か行ったんですよ"なんて言い訳じみたことを話し。]
(11) 2015/06/24(Wed) 12時頃
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[次は、いつ触れてもらえるだろう。目を伏せたまま考える。 もしかしたら、私のほうが我慢出来なくなって、触れてしまうかもしれない。 それもいい、きっと彼は嫌がったりしないと思うから。 空腹に抗えないように、身体が勝手に動き出したら抗えない、抗わない。そう密かに決めて。]
かわいい、言いすぎだよー! そんなキャラだったっけ?ありすちゃんと一緒の時も言われてびっくりしたし! ふーくんも赤くなったり慌てたりして…かわいい。 もっと見たい、いろんな顔。いろんな仕草。いろんな気持ち。…見せて?
[かわいいの嵐に身体の熱は上がりっぱなしで。 今までかわいいなんて言われた記憶は全然なかったから、初めて心臓が跳ねた瞬間を思い出す。>>0:391 お返しの気持ちも込めて、かわいいを返して。 告げてしまったら欲張りな感情が溢れて、顔を近付けて覗き込みながらねだる。]
(-5) 2015/06/24(Wed) 12時頃
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[普段なら、昔なら、言われた通りにそうしただろう。私は誰かの意志の波に流されることが好きだったし、それが一番楽だった。けれど今は、今は。 私は揺れる視界の中ジャックを取り出すと、数少ない連絡先の中からひとりを選ぶ。]
……せんぱい、理紅ちゃん。
[大好きで、同じくらい大好きで。けれど好きの種類は違って。 両方欲しいと思う私は我が儘なのだろうか。そして理紅ちゃんは、それを与えてくれようとしてくれている。]
ねえ、理紅ちゃんは――。
[あれ以降、彼女から返信はあっただろうか。どちらにせよ、私にはあれ以上の言葉を送ることはできなかったかもしれない。 友だちでいたい。だって大好きだから。 特別になりたい。だって大好きだから。 ふたつの想いがせめぎ合って、揺れて、熱くて、苦しくて。ああ、恋とはこんな色をしていたのか。私はまた、新しいことを知る。]
(12) 2015/06/24(Wed) 12時頃
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あ、れ……。
[病院に行く気力もなく、家に帰ろうとしていた足は、気づけば「Rainy Bunny」へ辿り着いていた。 無意識に来れる程に通っているのだと思うと、どうしようもなくこの場所が愛おしくなる。]
ねえうさぎさん、わたしはどうしたらいいんだろう。
[与えられる物を受け取れば、私の願いは叶うだろう。 けれど、それは本当に私の望む未来だろうか。まだ、伝えたい言葉がある。まだ、言わなきゃいけないことがある。 店の表にも、呉さんの購入したうさぎシリーズはあっただろうか。あるならそれに、なければジャックの待ち受けになっているうさぎに話しかけて、私はぱしゃり。「Rainy Bunny」の外観を写す。]
(13) 2015/06/24(Wed) 12時頃
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To:理紅ちゃん Title:無題 ------------------------
あいたい
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(14) 2015/06/24(Wed) 12時頃
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[外観の写真を添えて、私は理紅ちゃんにメールを送る。 そして、熱に霞む目でドアノブを掴み、幸福の宝箱の中へと飛び込んだ。]
(15) 2015/06/24(Wed) 12時頃
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[――駅までもう少しというところで、急に雲行きが怪しくなった。>>0 常備している折り畳み傘を取り出し、 中津が持っていないようならぐっと腕を伸ばして掲げ。
その頃にはもうすっかりいつもの調子で、 ほろよいで回りきらない思考が、補導の件まで話したり。 釣鐘の新作について尋ねたりしただろう。]
わざわざすみません、 ありがとうございました
――…おやすみなさい
[帰り道、まだ雨が続くようなら傘を貸そうと申し出て。 断られれば、風邪を引かないように気を付けて、とだけ。]**
(16) 2015/06/24(Wed) 12時頃
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/* 狙う先を吊り票にセットするとこだったあっぶね ねむ、眠いんすよ……
(-6) 2015/06/24(Wed) 12時頃
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― Rainy Bunny ―
[高校時代の黒縁眼鏡。髪は後ろでひとつに結んで、顔色を隠すためにお化粧はしっかりと。 ダークグレーのスーツは、前回よりも重たい印象を与えるかもしれない。上までしっかり着込んだそれは、私の鎧だった。 着替える暇も余裕もなく、私は一歩踏み出す。]
……。
[いつものカウンターではなく、テーブル席へ。 それはあの時、理紅ちゃんと一緒にご飯を食べたあの場所**]
(17) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
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[言ってしまった恥ずかしさはあるけれど、どこか清々しくもあって。 ふたり同時に頭を上げたなら、お互い照れて緩んだ顔が目に入るだろうか。
ふたりの共同作業>>+3もそうだけれど。 長く一緒にいた分、たくさんの初めてを共にしてきた気がして。 恋人ではなかったけれどそれでも嬉しいと、ずっと変わらず離れなかった距離に感謝した。]
寂しかったけど、ちょっとだけ先輩っていうのも新鮮で面白かったな。 って……はい、あーん……どう?
[友達だった時にはどうして気付かなかったのか、これ>>+4はどう考えても恋人同士が行う甘い行為にしか見えなくて。 過去の自分の鈍さに喝を入れたくなりながら、恐る恐る彼の口へとスプーンを運んだ。]
(+6) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 12時半頃
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相談って…それだったの? あはは、なーんだ。すごい勘違いしてたんだね。 確かにアイデアよく考えてるけど、そんなぽんぽん出ないよ!
…手間と予算…持ち運びが一番のポイントだよね。 お土産になるような嬉しさもあって…基本食後に食べるかもっていうのも重要かな。 ……前がタフィーなんておっしゃれーなものだからハードル高いよー!
[相談内容>>+4は考えていたものとは全然違って、自分の勘違いに笑ってしまう。 けれどそのおかげで自分の気持ちに気付けたのかもしれないと、勘違いに感謝する。 途中困ったような声をあげるも本気で困った様子はなく、考える姿は真剣でどこか楽しげ。]
うーん、個人的にはゼリーが食べたい。 雨とか紫陽花イメージの紫色の…見た目も綺麗だし、食後に後味さっぱりしたのがいいかなって。 持ち運びを考えると水分少なめのがいいかな……でもゼリーじゃシンプルすぎる?
[お皿を出したり並べたりはもちろん手伝い、あとで食べる予定のゼリーのことも思い浮かべながら。 季節感や綺麗さを求めるのはいつもの癖で、最後は自信のない控えめの声量で告げた。]
(+7) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
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/* 理紅ちゃんときちんと話し合ってから、灰塚先輩に向き合いたい…! の、だけれど。ど、どうだろうか……お二人とも大丈夫だろうか……!
(-7) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
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/* 無意識小悪魔ほのりん…!
双葉くんをチップの顔にさせまくるようなこと言うの楽しいです(
(-8) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
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/* 相談内容の答え、プロローグから必死に考えた結果がこれです! …もっと素敵なこと言いたかったですが、知識が足りなくてすみません!
あと、お客さんなのにちょっとお料理ロール出来て楽しかったです。 双葉くんありがとう!(ふーくんはほのりん専用なので呼ばない)
(-9) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
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少なくとも俺はな。 やーらかい方が触り甲斐あるし……病気にならない程度なら気にしなくていいよ。
[心底安堵した声>>+5に安心させるように微笑んだ。]
俺の為に体型気にして頑張りたいって思う気持ちも嬉しいから。
(+8) 2015/06/24(Wed) 13時頃
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しょうがねぇだろ。こんなぽんぽん可愛い言うキャラじゃねぇ事くらい俺だってわかってるよ。 わかってんだけど、…っお前が可愛いのが悪い!!
[つい言ってしまう程、彼女が何をしても可愛いと思ってしまうのだ。 これまでの人生で口にしたのと同じかそれ以上今日一日で「可愛い」と発している気がする。 同じ言葉で形容されるとますます顔が熱くなって、八つ当たりのように大声をあげて目を逸らした。
が。]
――畜生、あんま揶揄うとどうなっても知らねぇぞ。
[顔を覗き込む姿がまたあまりに可愛いものだから。 拗ねたように言ってふわふわの両頬を挟み込み、瞳を閉じさせる猶予すら与えずに唇を重ねた。 先程より強く長く吸い、離す。]
……飯作んなきゃ、な。
(-10) 2015/06/24(Wed) 13時半頃
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そうか? そういうのも楽しめるとこ、すげぇなぁ。
[専門学校時代を振り返る。>>+6 一緒に過ごさなかった思い出は、特に何の感情も呼び起こされない。 こんなにも感情に差があるのに、今まで気づかなかったのだから双葉も大概鈍い。]
あーん……ってやばい、これってこんなドキドキするもんだったんだな……はは、うん、美味いよ。これでいこう。
[傍から見れば「ただの友達にしては仲が良すぎる」>>1:7と思われている事に気づいていなかったのは多分二人だけ。]
(+9) 2015/06/24(Wed) 13時半頃
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[閉店時間が迫る。いつまでもここにはいられない。 席を立つその前に、首を傾げて]
あの、外で待っていても、いいですか?
[通り雨>>0に降られても、傘があるから大丈夫。もう少し一緒にいたいのだと。それは、今までの自分からは考えられないわがまま発言。 どうやらお姫様は、どんどん欲張りになってしまう生き物らしい]
(+10) 2015/06/24(Wed) 13時半頃
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―過日 Rainy Bunny―
[あの後。迷子みたいな顔>>254をしていて。 結局気がつけば一口もスプーンで掬われていないままのパエリア>>0が、寂しく置き去りにされていた]
……あのバカ。
[きちんと飯は食えっつったのに。
俺の料理が原因じゃないことは分かる。 嬉しい楽しみだとはしゃいでいたのが、パエリアを出す前に俯いていたから。
でも、俺の料理じゃ、雨を晴らすことが出来なかった。 以前のように、疲れを吹っ飛ばすことも、何も。出来なかった]
(18) 2015/06/24(Wed) 13時半頃
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…呉さーん、パエリア食いません? なんなら日向も少し食ってくか? てんちょーの分も残しきますー?
いやなんか、出したはいいけど急用入っちゃったみたいで。 お客さんに出すわけにもいかないし、賄いにしちまおうかなー?って!
[店も大分閑散として、片付け作業も終盤にさしかかった頃。 少し冷めた其れを温め直し小さな器に小分けにしてから、先に帰る日向がもし食べると言ったなら裏にでもスプーンと共に置いておき。
全てが終われば自分もと一口。鮮やかな見目を裏切ることなく、よく焼いたチキンの香ばしさも白ワインと蒸したアサリの旨味も、トマトやオリーブオイルをふんだんに吸い込んだ米も何ら申し分ない]
やー流石俺、今日もいい仕事してるー! まぁオススメ出来ないようなモンはハナから出してないけど!
(19) 2015/06/24(Wed) 13時半頃
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――Rainy bunny――
いらっしゃいませ、
[ドアベル>>17に顔を上げれば、染み付いた反応で一礼する。 近頃よく見る顔だ。けれど少し疲れているような、纏う雰囲気の違いに言葉が途切れる。 きっちりとスーツを決めた様子と現在時刻の違和感は、忘れたほうが彼女のためだろう。 カウンターを勧めることはない。テーブル席でゆっくりしてもらいたいという思いもあり、彼女の足が向いたのもあり、小テーブルへ案内する。]
(20) 2015/06/24(Wed) 13時半頃
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温かいお茶でもいかがですか。 お嫌いでなければ、ジンジャーティを淹れたばかりなので、ごちそうしますよ。
[夏になればなるほど、ホットティのメニューにはノンカフェインやジンジャーなど、身体を冷やさないものが増えてくる。 夏場にホットティを頼む客の需要に答えた結果だった。 たった今、カフェとディナーの切り替わりに――つまり、店員と店長の休憩時間の入れ替わり、に――個人的に淹れた分が、ちょうど蒸し上がるところ。 断る言葉なければ、カップに注いだジンジャーティに蜂蜜を添えてテーブルに置く。 それからようやく、注文を聞こうか。伝票とペンを手にとった*]
(21) 2015/06/24(Wed) 13時半頃
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…不味くは、ねぇよなぁ。
[ぽつり。 頭と理屈ではどうしても仕方なしと出来ないところが、 滴り落ちるように、零れた*]
(22) 2015/06/24(Wed) 13時半頃
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…そっか、やっぱり人それぞれだよね。 やーらかいのは保証するよ!それくらいしかいいとこないから。
[お店にいた他の女性たちは細身の人が多くて、みんな魅力的だと思っていたから。 人それぞれと改めて聞いて>>+8嬉しくなった。みんなが幸せになることを願いながら。 妙なところに偉そうに自信を込めて、それから少し間があって――]
…好きな時に、触っても…いいからね?
[恥ずかしそうに、小声で付け足す。]
(+11) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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いやいやほののアイデアはすごいって。 商品化したやつどれも当たってきてんの間近で見てきてんだからな? おしゃれとかは気にしなくていいんだけどさー。
[グラスに水を注いで、向かい合って座って手を合わせる。]
ゼリーか。 ゼラチン増やして固めてグミみたいにすれば持ち運べる? 紫ならグレープ、ブルーベリー……着色料は使いたくないしな……型をうさぎにすればうちの店っぽいかも。うん、試作してみよう。さんきゅ!
[「ゼリー」は器で出すイメージがあったから、意識の外にあった。 貰ったアイデアをどうアレンジするか、脳内は既に動き出している。 うんうんと頷いて、ナポリ丼を一口。 こま切れ肉のナポリタンは、白米にもよく合う濃さだ。美味い。*]
(+12) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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/* 穂乃梨ちゃんが大胆でどきどきします…(物陰からこそこそ そういえば胸のサイズとか振ってなかった。 貧乳の気がしつつ、そいやっ6
(-11) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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/* \まさかの最大値/
えふ……だと……?
(-12) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 14時頃
店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 14時頃
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/* >>+11 >>+11 >>+11
なあこれは何の試練だ?!?!?!?! レーティングなんて死ねよ!!
(-13) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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[店内を行き交う最中、恵芽里>>246が食べすすめる様子を見ていた。 やはり不躾だとわかっていたが、丸の大きさが気になっていたのだ。]
よかったです!
[だから大きく返ってきたサインと笑み>>248に 呉も同じく円を作って笑みと共に返した。 合格だ!*]
(23) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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[理紅を出迎えたとき>>4:87、微かに聞こえた声>>4:85は一体何だったのだろう。 プライベートにかかわるそれを、呉は問う>>4:86ことはなかった。 賑やかに食事を頼む角テーブル席にアルコールを運んだ際にも、彼女はアルコールのオーダーをしなかった。 珍しいと、呉は微かに引っかかっていた。]
失礼します。
[レモン水を継ぎ足すタイミング。 コースターをそっと差し込む。 「お疲れですか?」 相変わらず黒いメッセージに、気がつくことはないかもしれない。 けれど前回と違い労いでなく、今回は問うように**]
(24) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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/* 呉さん可愛すぎかよ
(-14) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 14時頃
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ふふふ、かわいいー。 …かわいいって言われるの、嫌じゃないよ。嬉しい、けど、恥ずかしい。今日はそんなことばっかりだね。
[悪者にされてしまっても、かわいくて全然憎めなくて。 彼のかわいいを全部独り占めしたい気持ちになる。 嬉しいけど、くすぐったくて恥ずかしい。この気持ちを幸せって呼ぶのかもしれない。 もっともっと欲しいと思う。いくらあってもお腹いっぱいにならない気持ち。]
…え?――ん…っ
[からかっているつもりはなく、ただもっとそばで彼のことが見たくて。 抵抗する時間はなかったけれど、例えあったとしてもしているはずもなく。 大きく瞳を見開いたまま、二回目の唇へのぬくもりを受け止める。 さっきよりも熱い気がして、永遠のように長く感じるのは同じで、瞳を閉じずに彼を何よりも近い距離で見ていた。 頬に触れる手も、触れ合う唇も、心地よくて。幸せに溶けそうな感覚に溺れたまま。 上手く呼吸が出来なかったから、離れたあと大きな熱い溜め息をほう、として。]
…しあわせー…
[とろとろにとろけてしまいそうな笑顔で、一言感想を呟いた。]
(-15) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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[自分のことには自信がない部分もあるものの、基本的には物事をポジティブに考えるタイプ。 それは学生でなくなっても彼がずっとそばにいてくれたからなのだけれど。 すごいと褒められれば>>+9素直に嬉しくて、微笑む。]
良かったー…えへへ、新婚さん再び。 私はだいたい何でも好きだけど、ふーくんはどういう味付けが好みか、これからもっと知っていきたいな。
[悩みながら行った自分の味付けが問題なくて安堵の息を吐きつつ、また新婚夫婦を連想して照れ笑い。 自分の好みはほとんど把握されている気がするけれど、彼の好みの詳細までは知らない気がして。もっと知りたい気持ちは募る。]
(+13) 2015/06/24(Wed) 14時半頃
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[――その日。久し振りに、夜を越えようと思った]
よ、俺俺。詐欺じゃないって、しつれーな。
[開けた窓の前に座って、携帯越しに話す声は穏やかで。 空は夜の色。まだ光の差さない、黒一色]
ん?ああ、こっちはそれなりにやってるよ。だーいじょうぶだって、ほんと。 …別に、ホームシックとかじゃないっての。いーだろ別に、電話したって。
[電話の先は、棚の上で笑う同じ瞳の、女性。 女性なんて言うには、大分年を取っている気がするけど。閉口。
深夜にも程がある時間にも関わらず、向こうの声に眠気はない。 だからこそ昔はいつも、この時間に電話をかけていた。 次の日いくら眠くたって。どうしても声が、聞きたかった。
ひた隠しているものを、唯一曝け出せる、安息の時間だったから]
(25) 2015/06/24(Wed) 14時半頃
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[それから暫く、ゆっくりと言葉を交わして。 地平線の向こうが白んでいく。光が混じって、黒から青に変わっていく。 もう少しすれば橙が顔を見せて、鮮やかなグラデーションへと変わるのだろう。 そうなれば、終わりの時間だ。今日は雲がなくて、空が開けてよく見える。
朝と夜が手を繋ぐ、狭間の色は綺麗だけれど。 まだ夜の名残を見せてくれる空の方が、好きだった]
…そろそろ、そっち、いい時間だろ。 …はは、俺はいーの。明日休みだし。
[テキーラサンライズのような、目の覚めるような朝焼けは、眩しすぎる。 一日の始まりを告げる色は、いつだって目に優しくなかった。 それでも再び気を引き締める時間が、訪れるのだから]
じゃあ、俺ももう寝るから。そっちも寝ろって。 …ん、おやすみ。
[ぷつり、と通話が切れて。もう少し空を眺める]
(26) 2015/06/24(Wed) 14時半頃
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[グランブルー。深海の色だと、言っていた>>4:127。 深海に、光の届かない場所に色なんてあるのかとも思ったけれど。 自分が空に色を見るように、彼女は海に色を見るのだろう。
海は嫌いじゃないし、好きだ。見ているだけでも不思議と満たされる。 でも、冷たかった。夏場は勿論、冬なんてきっと、凍える温度だ。 それとも。冬に星空がよく見えるように、冷たいくらいがいいのだろうか]
……。
[嗚呼まったく。あれほど、散々、怖がっていたクセに。呆れたもんだ。
ひとまずは眠ろう。眠って、充分な睡眠を取ってから。 まずはタルトの作り方から調べないと*]
(27) 2015/06/24(Wed) 14時半頃
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今は両親が作ってるから、それくらいしか力になれないし、新しいお菓子考えて作るの、楽しいだけで… …ありがと。
[彼の称賛>>+12を否定するようになってしまっていることに気付けば言葉を止めて、素直に感謝の言葉を継げる。 話しながら自分もイスに座って、いつものダイニングテーブルに彼とふたりで座ることがなんだか不思議で、ふっと笑う。]
あ、そうそううさぎ。それも考えたほうがいいかなって思ってた。 うさぎ型、かわいいだろうなぁ…店長さんとか、呉さんとか、喜びそう。 役に立てたなら嬉しいよ!…いただきまーす!
[急遽考えた案だったけれど、上々な反応が返って来て表情が綻ぶ。 うさぎといえば特にうさぎ好きなふたりが浮かんで、反応が見てみたくなった。 主に作ってくれた彼へ向けて真っ直ぐに「いただきます」を告げると、やっぱり野菜からとサラダへ手を伸ばして。 野菜とチーズとたまごとマヨネーズとペッパー、欲張りに全部ひとくちめでおさめると、口の中でしゃきしゃきとろりと混ざり合って、最後にぴりっとして喉を通る。 彼が美味しいと言ってくれた味。自分にとっても美味しくて、それが嬉しくていつも以上に頬が緩む。*]
(+14) 2015/06/24(Wed) 15時頃
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/* 読み直してみたけれどごーのめさんのが拾えないなぁ…申し訳ない申し訳ない
(-16) 2015/06/24(Wed) 15時頃
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ーある日ー
…まだ、なんだねぇ。
[橘さんのブログ。まだ更新されていないことに少し残念さを覚えるの。 だけど、休止している所にコメントをすることが負担になりはしないかな?なんて、そんなことを思ってしまうから書き込みはしない。
機会があれば、話を聞いてみるのもいいかもしれないね。 これでも一応、年上なんだから。]
(28) 2015/06/24(Wed) 15時半頃
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―Rainy Bunny―
[本日の黒板には、『赤ワインのミートソースドリア』と『白ワインソースの濃厚海鮮グラタン』と店長の筆跡]
いらっしゃいませー!
[厨房で作業をしていた為、脊髄反射で奥から声を上げて。カウンターへと戻ってくればちょうど、店長に案内される彼女>>20が見えた。
あれから、メールはしていない。 縋るような目をしていたくせに、拒むような色をしていた瞳。 自分が迂闊に口を突っ込んでいいような話じゃないのかもと、 怖気づいたと言われれば、それまでだけれど。
あの日と打って変わって重たげな、暗い雨のような雰囲気。 声をかけないのは、遠いのは、席だけじゃない気がして。
それでももし、視線が合うようなことがあれば。 なんでもないように、ひらひらと手を振って笑おうか。 反応がなくたって、顔を逸らされたって、きっと大丈夫。 拒まれるのは、案外慣れてるもんなんだ**]
(29) 2015/06/24(Wed) 16時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 16時頃
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― 過日の「Rainy Bunny」 ―
20歳になったら、少しずつ。
[黒枝の言葉>>4:180を復唱して、微かに眉を寄せた。 あと2年。あと2年もあるのだ。20歳まで。 そのとき自分はどうしているのだろうか。 早く大人になりたい。追いつきたい。でも、追いつけない]
飲むと太るのですか。 やっぱり、お客様はお酒を控えた方が宜しいかと。
[真面目腐った顔で、そのくせ冗談ぽく言うと]
この前のほろ酔いのお客様を見ていたら。 ……その、無防備に見えましたので。 そういった顔は、あまりお見せにならない方がいいかと。
[本心だった。 ポロリ、と。言うはずじゃなかった言葉が、口から零れ出る]
(30) 2015/06/24(Wed) 17時頃
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……個人的なお願いですけど。
[小さく付け足すと]
ストレス発散なら、料理でしてください。 今日のオススメは「豆腐と長ネギのグラタン」です。
[再び大人びた営業スマイルを浮かべる。 黒枝からの注文をメモにとって]
しばらくお待ちください。
[一礼して、厨房の中へ消えていくだろう。 しばらくして、丹精込めた料理を持って現れた日向の内心は。 「今日こそは美味しいの一言をもらってみせるぞ」と息巻いていた]
(31) 2015/06/24(Wed) 17時頃
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― 閉店準備 ―
[日向が黒枝から美味しいの一言を引き出せたか否か。 この時間になると、すでにお客様の姿はまばらだった。 急いで洗い物をすませて。帰り支度を整えて。 さて、店を出ようと思ったところで]
パエリア、良いんですか?
[灰塚の提案>>19に顔を輝かせるだろう。 こういった賄いも、このバイトの楽しみのひとつだ]
いやあ……。 本当に灰塚さんは、いい職場の先輩ですね。
[なんて、お客様から見えないことをいいことに。 日向も素の口調で、年相応に笑っている。 冗談めかして言っているが、世辞ではなく本心だ]
(32) 2015/06/24(Wed) 17時頃
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ん、おいしい。
[立ち仕事で疲れた体に、パエリアの優しい味が染み渡る。 アサリから出た旨味がじわっとお米から滲み出て。 サフランの香りも心地よい]
太っちゃいますね。 こんな時間に食べてしまったら。
[なんて言いつつも、キチンと完食。 「太っちゃう」という言葉に。 ふいに先ほどの黒枝との会話>>4:180を思い出して]
ねえ、灰塚さん。 アルプスの救助犬って。 なんでブランデーのボトルを首に下げているかご存知ですか。
[なんて、急に真面目腐った顔で聞いてから]
(33) 2015/06/24(Wed) 17時頃
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……いえ、なんでもないです。 唐突にすみません。 パエリア、ご馳走さまでした。先に上がらせてもらいますね。
[誤魔化すように笑って、店を後にした]
(34) 2015/06/24(Wed) 17時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 17時半頃
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明けぬれば 暮るるものとは知りながら なほ恨めしき 朝ぼらけかな
藤原道信朝臣
(35) 2015/06/24(Wed) 18時頃
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― 図書館 ―
[百人一首の問題は珍しいな、とシャープペンシルをひと回し。 図書館の自習室で、古典の過去問を解いている最中だ。
……明けぬれば。 ええと、これは完了の「ぬ」の已然形か。 已然形接続の「ば」は3つ用法があったけれど、この場合は。
[ぶつぶつと呟きながら、現代語訳を作っていく。 図書館に保浦の姿はあっただろうか。 お客様に学生服姿を見られるのは恥ずかしいので、 見つからないことを祈りつつ]
んと。あれか。 「夜になったらまた会えるのに。別々に過ごす昼間の別れが耐えられないです。ああ、恋煩い」って感じの現代訳かな。これは。 藤原道信さん、意外と女々しい。
[適当な現代語訳を作って満足すると、ふと真顔になって]
(36) 2015/06/24(Wed) 18時頃
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夜になったらまた会えるのに、か。
[なぜか「Rainy Bunny」のことが頭に浮かんだ。 夜にあの店に行けば、また会える。……会える?]
なに考えてるんだろう、俺は。
[ぶるぶると頭を振って。思考を過去問へと戻した]
(37) 2015/06/24(Wed) 18時頃
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ー回想・前回来店時ー
一応私も女性よ?面と向かって太るとか言わないの。高校でもそんなこと言ってないでしょうね、嫌われるよ?
[>>30 苦笑いしながらそういったのだけど。無防備、との言葉に一旦言葉が途切れた。]
……っ。酷いことになる程飲まないつもりではあるけれど…忠告として受け取っておこうかしら。
[大人ぶった営業スマイルに戻ればある程度落ち着きを取り戻したか。 >>31 お勧めについては黒板でも見ていたから、そうだろうなと思っていたから。]
…じゃあ、豆腐と長ネギのグラタンをお願いします。
[そう言って決意に満ちた顔で持ってきたものだから。何だか少しおかしくって。ネギも豆腐も、グラタンのクリーム感に良くあっていたのだけど。
美味しかったよ、と言ったのは。会計を済まして店から出るときにしてみたの。]
2015/06/24(Wed) 18時頃
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ー回想・前回来店時ー
一応私も女性よ?面と向かって太るとか言わないの。高校でもそんなこと言ってないでしょうね、嫌われて大変なことになると思う。この時期の女子は連帯感凄いし。
[>>30 苦笑いしながらそういったのだけど。無防備、との言葉に一旦言葉が途切れた。]
……っ。酷いことになる程飲まないつもりではあるけれど…忠告として受け取っておこうかしら。
[大人ぶった営業スマイルに戻ればある程度落ち着きを取り戻したか。 >>31 お勧めについては黒板でも見ていたから、そうだろうなと思っていたから。]
…じゃあ、豆腐と長ネギのグラタンをお願いします。
[そう言って決意に満ちた顔で持ってきたものだから。何だか少しおかしくって。ネギも豆腐も、グラタンのクリーム感に良くあっていたのだけど。
美味しかったよ、と言ったのは。会計を済まして店から出るときにしてみたのでした。]
(38) 2015/06/24(Wed) 18時頃
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…男が女の元に通うのが、平安時代の貴族たちには一般的な恋愛の形式で、その後には「後朝の歌」を贈るのが通例だったの。 女性との逢いたさ、別れのせつなさを歌う一首だけど、同時に22歳の若さと愛の喜びを感じさせる、若い歌とも言われていると思うわ…とはいえ、今の私と同い年か。 と、堅苦しく言ったけれど、正直端的に言えば惚気ね。うん。
/* という黒枝先生の解説でした…としたいけど流石に黒枝先生古文知識はないと思う(というか私自身「22歳」とかその辺り自信ない、理系だから許して←)だからやめておきましょう。(中の人スペックの低さはご了承下さい)
とってもRPの調子が出なくて出なくて辛いです…申し訳ない。
(-17) 2015/06/24(Wed) 18時半頃
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/*たまっしいいいのソフーーーラーーーーン!!!
(-18) 2015/06/24(Wed) 19時頃
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/* (サフランっていってからつい)(エヴァはタイムリーな話題だと信じて)
(-19) 2015/06/24(Wed) 19時頃
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─ Rainy bunny ─
[>>4:249差し出された手を握る手は、ちょっと震えていて、ちょっと熱かったかもしれない。
これからも、幸せな笑顔を見ることができる。 いや、今よりもっと幸せな笑顔にしてみせる。 密かにそう、胸の奥で誓って]
……ん?
[秘密の話があると言われ、首を傾げた。 幻滅しないで、なんて言われれば、そりゃ微かに不安になったりもしたけれど]
うん、わかった。 聞かせてよ。
[彼女のことなら、きっと大丈夫。 そんな確信はあった。*]
(+15) 2015/06/24(Wed) 19時頃
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[閉店時間が近付いている。 どうしよう、送っていくよと誘いをかけていいものか。 けれどそしたら、閉店作業の間、雨の中を待たせてしまうことになる。 ああでもまだ一緒にいたい、どうしよう……]
え、っ?
[だから、待っていてもいいかと>>+10言われた時は、はっきりと嬉しそうに目を見開いてしまった。]
そりゃ、もちろん! お店しまったらさ、急いで後片付け終わらせるから!
それまで、待ってて!
[どうしよう。 ついさっきまで、まだ閉店しなければいいと思っていたのに。 今は逆に、閉店時間が待ち遠しい**]
(+16) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 19時半頃
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(大丈夫、わたしは、大丈夫)
[メールを打った後、自己暗示して、同席者へとゆるく微笑む]
ごめんなさい。せっかくご一緒させていただいてるのに。
[申し訳なさそうに少し下がった眉のまま、 届けられた水を半分ほど一気に飲む。 乾いていたのは喉だけではないだろう。 緊張で凍えた頭を、レモン水がすっきりさせていく。
バッタ>>4:211>>4:253をのむ?という言葉には少しきょとんとして。 お酒なら付き合う、という言葉>>4:233には 「店長、見てるわよ?」なんていたずらめいた笑いをひとつ。 差し出されたマンゴー>>3は素直においしく頂いた。
こんな時でも、おいしいものはおいしい]
(39) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
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[お冷をつぎ足されれば、いつものように笑って。 「ありがとう」と告げて。グラスに手を伸ばす。 差し込まれたコースター>>24に気付いて、文字を指でなぞる。 疲れているように、見えるのだろうか。少し恥じて。 返事を伝えたいけれど、歓談中の今は難しい。 だから、こうしてひっそりと伝えてくれたのだろう。 前にも優しい気持ちはもらっている。 崩れてしまう形は消して、この胸だけに記憶を残して。
届いたおとなさまランチ。いつものように両手を合わせる。 視界のなかには同じように手を合わせる姿>>1も見えて。 いただきます、と小さくつぶやいた時。
震える電話>>4:255。 ごめんなさいと小さく謝ってメールを開く]
(40) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
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(ありがとう、わたしもよ)
僅かな安堵と共に少し微笑んで。 けれど、泥のような苦い過去が背中にのしかかる
(けれど、あなたは。 彼とわたしが友達なのを、許してくれる?)
[かつて。 友達であった制服の少女は、理紅に言った。
「あの人と仲良くしないで」と―]
(41) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
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―回想・高校時代、放課後―
[文化祭等のイベント後。 カップルが増えるのはどこの世界も同じだろうか? 理紅の学校もその例に違わず、恋の花が咲いていた。 理紅が所属する軽音部でもそれは同じ。 ライブが盛り上がったこともあり、その勢いはすごかった。 そして色々あって、同じクラスで友達のドラマーは、 理紅の友達とつき合いはじめていた。
文化祭ライブが終わった後でも、部活は続く。 今度は音楽事務所に曲を送ってみようか、なんて盛り上がったりして。 そのせいだったのだろうか。 日常の中で、彼の彼女よりも過ごす時間は自然と長くて。 ある日、廊下へと引っ張り出されて言われた言葉。 暗い情念を含んだそれを、理紅は今でも覚えている。 戸惑いながらも彼女の望むようにして。 それでも、彼女は理紅を許さなかった。
今でも、理紅は思う。あの時、どうすればよかったのだろうと*]
(42) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
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[苦い経験は、理紅をずるい大人にしていった。 才能あふれる社交的で努力家の兄という見本があったのも、 功を奏したのだろう。 光の中心に立つようなきらびやかな男が、 その影でどれほどの努力をしているのか。
それを、理紅は知っている。 それを模す様に、努力を積み重ねて。 余裕のあるそぶりで笑う処世術ばかりうまくなった。
詩菜が言うようにすごい人間ではないと、理紅は思う]
(43) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
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少しだけ怖くて、それでもカウンターへ視線を向ける。 詩菜の髪に触れる指>>4:247も。 戸惑った様な声>>4:254も。 見ることも聞くこともなかったけれど。
向けた視線の中、席を立つ詩菜の姿>>9が見える。 テーブルの上には手のつけられていないパエリア。 あの子の好きなもの。
思わず席を立つ。 財布からお札を二枚取り出して机の上に置く]
(44) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
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ごめんなさい、急用ができちゃった。 これで払っておいてもらえますか?おつりはもらってください。
[あとは振り返らずに歩きだす。 ヒールの音がやけに耳障りだ。 心配するような灰塚>>18と目が合ったなら、黙って頷くだろうか。
急いで後を追う。けれど]
(45) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
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[急ぎ足は雨に取られて、
駆け抜ける彼女>>9には*追いつけない*]
(46) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
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/*呉さんにありがとって言うの忘れたCO
(-20) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
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/* よし、ログを読みます!
…ほのりんの言動にいい加減呆れられていないか不安になってきました…!(遅) ほのりんはもう双葉くんのすべてが大好きなんですけれども。 好かれてるかな、私で良かったかな、気になります… これって早めに落ちたからこその悩みかもしれませんね。 選択肢豊富だったのに、ほのりんで大丈夫でしたか…!? …選択肢、こちらから狭めていたらすみません。 ほのりん的には豊富な選択肢がある中で、一番好きなたったひとりを選んだつもり、です。
(-21) 2015/06/24(Wed) 20時頃
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________________
To:黒枝志乃 Sub:勉強に息詰まり気味です
なにかいい息抜き、ありませんかね。
________________
(47) 2015/06/24(Wed) 20時頃
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[図書館から出るときに、黒枝にメールを送った。 そろそろバイトが始まる時間だ。急がなければ]
美味しかったよ、か。
[数日前の「Rainy Bunny」で、 会計の際に黒枝からかけられた言葉>>38を思い出す。 あの時は厨房に戻ってから、密かにガッツポーズをしたっけ]
勉強のことも。 先生に、あんなふうに褒めてもらえたら。 やる気を出してしまいそうなんだけどなあ。
[んーっと、伸びをして。 そのためには今度の模試、頑張らなければ]
(48) 2015/06/24(Wed) 20時頃
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― ディナータイム ―
今日のオススメは。 豆腐とたまごのオムレツ、と。
[黒板に几帳面な文字を書くと。 くいっと灰色のネクタイを締めなおした]
いらっしゃいませ。
[今日も大人びた笑顔で、日向は客を出迎える**]
(49) 2015/06/24(Wed) 20時頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 20時頃
玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 20時頃
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/* もうしわけなさすぎてうまる
(-22) 2015/06/24(Wed) 20時頃
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―過日 自宅―
[結局、詩菜には追いつけなくて、ずぶぬれで家へと辿り着く。 真っ先にバスルームへと足を向け、タオルを二枚取り出す。 濡れた鞄を拭きながら部屋へと戻り、机の上に一枚タオルを置いた。 その上に鞄の中身を並べていく。 中までしみ込んでいない事に安堵して。 スマートフォンに届いたメールの返事は、まだ返せていない。 でも、何を返せばいいんだろう。
「ありがとう、わたしもよ?」 …なんて陳腐な言葉。 「あの人と私が友達でも許せる?」 …喧嘩を売ってるみたい]
……弱い、なあ。
[自分はこんなに弱かっただろうか、なんて。 ぽつりと呟いて。 返したメールは結局、ありきたりなもの*]
(50) 2015/06/24(Wed) 20時頃
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To:理紅ちゃん Title:Re:友だち ------------------------------------------------
ありがとう。 わたしもそう、願ってる。
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(51) 2015/06/24(Wed) 20時頃
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/*あああああああ!見出しにしわすれたあああああ!!!
うっかり襟さん灰ログで叫ぶの巻
(-23) 2015/06/24(Wed) 20時頃
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/* >>13私的には早くくっついて墓下へ行って欲しかったでございますれば。 一回ガツンとひっそり失恋させて、さ、次! ってやった方が流れとしては楽だったなあと思っておりました。 何でなかなか成立せんのん?と思って見ておりました。
女の子キャラを使った時の毎度恒例! うちのこ男性だったらこんなことにはぬぐぐ大会絶賛開催中でございます
(-24) 2015/06/24(Wed) 20時頃
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― 現在 ―
[何があろうとも日常は、当たり前の顔をしてやってくる。 例え、明日が世界の終わりだとしても、そうなのだろう。
ハガキの仕分けといった手慣れた仕事を片づけつつも、 気持ちはあの日へ飛んでいく。
返らないメール>>12は想定内。 遠まわしに伝えた後悔ばかりが胸を締め付ける。
苦しめたいわけでは、なかった。 気がつけば落ちていて。 そう。それはきっと、愛称で呼ぶようになった頃から。 だけど、せいぜい友達でしかないことは分かっていて。 ずっと名前を付けられないでいた。
誰にも知られない内に、静かに終わらせようとしたのに]
(52) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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[溜息をつけば、震える電話>>14。 会社のものとは違うそれに、少しの緊張が走る。 時計を見れば終業時間までは時間がある。 けれど、今の仕事を始めてからは? もう一度時計を見て、二時間以上過ぎたことを確認。 傍らに置いたコーヒーはすっかりぬるくなって、指先を冷やさない。 休憩しても良いだろう。グラスを持ち、立ちあがる。 給湯室へと行き、メールを開いた。
添付の写真>>13は見慣れたもの。 どこか懇願めいたそのメールに、息をのんで。 即座に返信を打つ。今日は残業をするわけにはいかない。 画面を暗くして、自分の席へと戻った*]
(53) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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To:詩菜 Title:(No Sub) ------------------------
6時に
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(54) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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お邪魔します。
[落ち着いたこの人>>20が店長だと知ったのは、何度目の来店時だっただろうか。 失礼ながら、うさぎのイメージとはかけ離れた人。けれどなぜか、おかしいとは思わない。 彼の人柄が、何も言わずに導いてくれるその姿が、このお店の雰囲気そのもののように感じられるからかもしれない。 私は頭をぺこりとさげると、自然と案内されるがままに、小テーブル席へ腰かける。]
ジンジャーティ……嬉しい、です。
[喉はちりちりと炎が爆ぜるような痛みを有している。鼻こそ無事だが、朝起きて乾燥で張り付いた喉に渋面を作る日々が続いていた。 そして関節痛と倦怠感。脳が縮むような痛みと熱は、身体がウィルスと戦っていることを示している。 そんな時にお店に来てごめんなさい。でも、でも、どうしても来たかったんです。ここがいいんです。心の中で言い訳をする。]
(55) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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/* 江目姐さんは魅せ方がうまいなぁ
さーてどっからどうしようかー
(-25) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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わあ、ありがとうございます……!
[ことり。微かな音と共に目の前に置かれたのは、蜂蜜の添えられたジンジャーティ>>21。黄金色のそれは豊作の麦畑を彷彿とさせ、香り豊かな生姜の匂いを運んでくれる。 蜂蜜を垂らせば、まるで魔法使いになって魔法の薬でも作っているかのようだ。ひとくち含めば、蜂蜜の優しい甘さと生姜独特の熱が、痛む喉と鼻を通り過ぎて行った。 ほう、と息を吐く。視線をあげれば、注文を待つ店長の姿。]
あの、連れが後で来るので……。 その時に注文させていただきます。
[私は、僅かに掠れた声で店長さんに注文の時間を伝える。 来て、くれるだろうか。会ってくれるだろうか。 私は彼女の過去>>42も思い>>43も知らない。 返ってきたメール>>51を開くのは何度目だろう。それに返信できないまま、1週間の時が経っていた。]
(56) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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願ってる、か……。
[願わなければ、叶わないことなのだろうか。 願わなければ、一緒にいられないのだろうか。 ただ、好きで、好きで。私の一番身近な、憧れの理紅ちゃん。強くて、明るくて、眩しくて。 私は彼女の弱さを知らないから、憧れというフィルターが、彼女の本質を濁らせる。]
はぁ……あ。
[それでも現金な視線はキッチンへ向かって。灰塚先輩の姿を探す。視線>>29が合えば。 合えば、どうしようもなく愛おしくて。私はいつから、彼がこんなにも好きになっていたのだろう。 恋に落ちる、という。私は気づけば真っ逆さまに落ちて、鍋の海の中で溺れている。 呼吸が上手くできない。熱で瞳が潤む。けほ、と小さく咳を零した後、私は水面越しに笑いかけた。私の空に笑いかけた。]
(57) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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――すき、です。
(58) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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[きっと、彼には声が届くことはないだろう。何か喋ったことも伝わらないかもしれない。 けれど、それでいい。今は、それでいい。向き合わなきゃいけない人がいるから。まだ、まだ。 私はふにゃり。愛おしさを隠すこともできず、滲ませた瞳を細めた。微笑みながら、手を振った。]
(59) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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[振り返ったエメット>>7に、もう一度大丈夫かと声をかけた。 彼女の笑み>>11に、そっち歩み寄る。 良い夜だから、散歩でもしていたのだろうか。 だとしても、やはり女の子が一人で歩くには少し時間が遅い。
申し出を受けてくれた彼女と並んで歩く、駅までの道。]
うん。 気に入ってくれたみたいで、嬉しかったから。
[未承認のままの画面を覗き込み、頷いた。 覗き込んだ分、近づいた距離。 エメットの顔へと視線を移して、すぐに会話に戻った。]
忙しいの、平気になった? 良かった。また来てくれたら嬉しい。
[休みだったことはごめんね、と謝って。 でもその分面白いものを仕入れたと説明する。 だから、また来てね、と。]
(60) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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[駅まであと少しの距離で降られた雨>>0>>16。 Rainy bunnyへは、財布くらいしか持っていかない為、傘など持っているはずもなくありがたく中に入れてもらった。]
兎が泣き出した。
[幼い頃、月の出ている夜に降る通り雨は月の兎が寂しいと泣いているのだと、教えてもらった。 そう説明して微笑む。
伸ばす腕に気付けば、交代する、と言うようにその手に触れた。]
入れてもらってるの、こっちだから。
[代わりにその傘を持って、彼女が濡れないようにともっとくっつくように言う。]
(61) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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[傘が雨を弾く。 傘をさしたことで彼女の声は良く聞こえるようになった。 楽しそうに話してくれるその会話を、聞き漏らすことなく、相槌を打ちながら聞いた。
駅に着くまでの距離が、実際のそれより短く感じるくらい。]
どういたしまして。 おやすみ。
[傘を貸してくれるというエメットに首を振る。 雨はもうすぐ止みそうだ。 でも電車から降りてからまた降るかもしれない。
改札を抜けるその姿を見送ってから、帰る。*]
(62) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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― Rainy Bunny ―
[早く彼女がついているとは、想像もしていなくて。 だけど、仕事を終えて定時ダッシュをするのはいつぶりだろう? ぴったりとした黒のサブリナパンツに真白いシャツ。 仕事用の皮のカバンを肩からさげて扉に手をかけて。 ベージュのパンプスが路上を鳴らす。 胸元のペンダントが揺れるけれど、軽いそれが胸に痛みを与えることはない。 少し息を弾ませて店につけば、今日の案内は誰だっただろうか? 微笑んで、いつものように挨拶を。 店内に探し人>>17を見つけたなら、ゆっくりと傍へと向かうだろう]
ごめん、ね。待った?
(63) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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[ちょうどその時、ジャックが小さく震えて。私は慌ててジャックを取り出す。 そこに見えた名前>>54、震える指は、きっと熱で揺れる視界のせい。]
……良かった。
[たった3文字。けれど、それは肯定の返事だった。 私は安堵の吐息を零すと、蜂蜜ジンジャーティを傾ける。ちりちりと焼ける喉に染み込んで、私の身体を癒していく。 店長さんの淹れるお茶はすごいんだな、とまた新たな発見をした。ここがもっと好きになった。]
理紅ちゃん。
[私は、貴方もどんどん好きになる。Rainy Bunnyも、理紅ちゃんも、あの人も、全部全部手放したくない。 強くなるということは、我が儘になることなのだろうか。きっと違うと思う。これは、弱さだ。 弱い自分を噛みしめながら飲んだジンジャーティは、先程よりも少し、苦い気がした。]
(64) 2015/06/24(Wed) 20時半頃
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[カップの中の黄金色が水底を見せた頃、私の名を呼ぶ声>>63がした。 しいな。家族以外で唯一、私の名を呼ぶ人。呼んでくれる人。大好きな人。 見上げて、眩しそうに目を細めて、私は掠れた声で彼女の名を呼んだ。心からの喜びを滲ませて囁いた。]
ううん、大丈夫。 会えて、嬉しい。理紅ちゃんに会えて、嬉しい。
[いつもより濁った音、ジンジャーティで癒しても未だ喉は痛む。それでも私は、声を発することをやめなかった。 だって、ここにいる。ずっと話したいと思っていた人が、ここにいる。]
来てくれて、ありがとう。座って? 何、食べようか。半分こ、しよ?
[ゆっくり、ゆっくり、噛みしめるように囁く。 私はふわり。心からの友愛を滲ませて微笑むと、理紅ちゃんが席につくのを待った。]
(65) 2015/06/24(Wed) 21時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 21時頃
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[昔から、ガラスやビーズなどきらきらしたものが好きだった。 猫の後ろをついて歩きながら、 道端に落ちている破片や石を拾って集めてたっけ。
ただ、透明で綺麗というだけでなく。 一度入ったひびは消えず、割れたら元に戻らない。 どれだけ大事にしていても、一瞬の隙に壊れてしまう。 そんな、儚いところもこども心に惹かれるものがあって。
けれど歳を重ねる度に、壊すことが怖くなった。 それがどんな価値を持つか知ってしまえば触れることも、 手を伸ばすこともできなくなって。
いつの間にか、見つめるだけで満足だと思うようになった。 写真に閉じ込めることで、手に入ったと感じるのは錯覚だと知っていても。 たとえそれがどんなに魅力的で、触れたいと願っても。
――この手で、壊してしまうよりはずっといいと。]
(66) 2015/06/24(Wed) 21時頃
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[ピンクの傘を差して、店の前で待つ。 雨を楽しむ方法のひとつは、雨具にこだわることじゃないかと思っていた>>1:37。 今差しているのは、古ぼけたピンクの傘で。それなのに、こんなに楽しい。 恋ってすごいなあ、なんて甘酸っぱいことを考えて]
……あ。
[そして、ようやく気がついた。 自分はお腹いっぱいだけれど、瀬洲はどうなんだろう。 お料理をひたすら作る側。夕食もまだなんじゃないだろうか]
どないしよ。 迷惑やった……?
[わがままを言うことにはまだ慣れていない。 おろおろ、今更慌て始めた]
(+17) 2015/06/24(Wed) 21時頃
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─ 閉店後 ─
[チリーン、チリリーン。]
おまたせー!
[空模様はどうだろう。 晴れでも曇りでも、雨でも、王子はいつも自転車通勤。 この店に来て、はじめてのお給料で買った、オムレツ色の自転車は、パンクも経験したけれど、まだまだ元気。
乗らずに、押してきた自転車のベルを鳴らし、合図する。]
(+18) 2015/06/24(Wed) 21時頃
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あ。
[自転車のベルの音>>+18に、通行の邪魔でもしたかと慌てて顔を向ければ、瀬洲の姿。 ぱっと顔を輝かせて小さく手を振る]
えっと、ば……獏斗、さん。 晩御飯は? お腹、すいてないですか?
[名前で呼ぶのはまだ恥ずかしい。照れのあまり上ずった声で噛みながら名前を呼んで。 どうしましょう? と首を傾げた]
(+19) 2015/06/24(Wed) 21時頃
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-数日後 雑貨屋-
こん、にち、はー
[数週間前と同じ、濃紺のセットアップに身を包み、雑貨屋の重い扉を開く。 前回と違うのは、レースのつけ襟を足していることか。 小物のアレンジが楽しめる服は、着ていて楽しい。]
あの、先日はありがとうございました あれから、もらい泣きしませんでした?
[接客中なら、いつものように店内をぐるりと見て回って。 合間を見て、声をかける。 最寄り駅に着いた時には、既に雨は止んでいたが。 中津の方は大丈夫だったか。兎の涙に濡れなかっただろうか。>>61]
(67) 2015/06/24(Wed) 21時頃
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/* !? ま じですか
(-26) 2015/06/24(Wed) 21時頃
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/* ありすちゃん、F…!?
いやいやそんなことより、どこからのお告げで、何故今その設定が足されるんですか…!? とても気になります…!(笑)
ほのりんもそれなりにありそうですよね。もちもちですもの。(
(-27) 2015/06/24(Wed) 21時頃
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ー数日後ー
……ん。
[メールチェックを行えば、今日も数本メールが入っていて。 その内の一つに目を止める>>47。日向くんか。
安全圏ではないにせよ、勉強のし始めよりは大分見えてきたと思う。 バイトを続けながら頑張るというのは中々大変なことではあると思うのだけど、どうなのだろうか。
うーん、と。暫し考えて。ポチポチと返事をうち始めた。]
(68) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 21時半頃
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To:日向 幸司 Sub:Re:勉強に息詰まり気味です
バイト止めていないの、息抜きのためって思っていたんだけどね。どうなのだろう?負担になるなら私の立場としては止める他にないと考えてるけれど。 折角作るのだから、食べてほしい常連さんとか考えればいいかもしれないね。 例えば…橘さんという方、この間話してたし知っているでしょう?彼女を思いながら作る!って思ってたら疲れも少しは良くなるかもね。可愛いし。
あぁ、でも今日は後で私も行くつもり。日向くんの料理食べに行くかもしれないから…そうしたら私が食べてしまうかもね?
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(69) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
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[通り雨を、兎が寂しがって泣いていると喩えた中津に。 だったらこの雨は、恵芽里が降らせてしまったものかもと。 ――言えば、胸の裡の寂しさを認めてしまうことになるから。]
慰めるには、ちょっと遠いですねぇ…
[できることといえば、傘でその涙を受け止めるくらいかと。 差し出した柄は拒まれるどころか受け取られ。>>61 ほんの少し触れた手が冷たく感じて、 己の身体がほかほかに火照っているのを知った。 アルコールの作用か、緊張していたからかは解らない。
でも、緊張している割りに、いつもより饒舌で。 ブログの話題を向けた時、>>60 バックライトに照らされた双眸を見つめたように、時折視線を上に向け。 他愛ない話に相槌を打ってもらえるのが嬉しくて、 つい余計なことまで暴露してしまった。>>4:17]
(70) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
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[――電車を降りる時には、あの寂寥はさっぱり消えていて。 貰った微笑みが移ったように、足取りも軽かった。]
何だか色々増えたみたいですねぇ この間言ってた、面白いものって何ですか?
[両手を合わせ、期待に満ちた笑みを浮かべて 店内に飾られたあれやこれやに目を向ける。 釣鐘の新作は言わずもがな。 どれもこれも、興味を惹かれるものばかりだ。
先日、彼女と会った際にサイズの不具合を指摘され、 お直しを受けたバングルは手首のいい位置で、 今日も青々と輝いている。]*
(71) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
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—— 仕事終わりの少し前 ——
うん、食べる食べる。 お腹減ったんだよねえ。
[灰塚>>19からの声がかかり、手を挙げた。 片付けも早々に、添えられたスプーンを手に取り早速一口。 風味豊かなオリーブオイルの香りが鼻を抜け、香ばしく舌に触るのはチキンの旨味か。]
ああ美味しい!いいですねいいですね。 俺も非番の日にお客さんで来ようかなあ。
[すっかり一人称は「私」から「俺」へと。 噛めばじんわりと味を染み出すアサリの食感を楽しみながら、結った赤髪を揺らした。 だから余計に、彼の様子>>22が気になって]
勿論です、最高ですよ。
[そのまま残されたパエリア。その事情を呉は知らない。 だからそれだけ、その真実だけを彼に伝えた*]
(72) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
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/* >>69 黒枝さんのこのメール可愛い 日向さんの勉強ネタもいいよねえ…昨日のあれどっかで使いたかったなあ。今日の短歌もぶっこんでみたい。黒枝さんに
(-28) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
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はいっ?
[獏斗って誰だ? あっおれだ!
まさかいきなり名前で呼ばれるとは思わず、動揺してしまった。 よかった、昼間なら真っ赤になってしまったのが丸わかりだったかもしれない。 いや今でも、 街灯に照らされて、赤いのが分かってしまうかもだけど。]
おなかは……一応、忙しくなる前に軽く食べたし、合間合間に色々つまんだりもしたから……あ、でも……
[そんなに空いていないような、でも小腹は空いたような]
んー、軽く少しだけ、食べたいかな。
(+20) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 21時半頃
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/* 呉さんかわいいなあ… コースター交流をもっとしてみたかったです。 メッセージが書かれたコースター、持ち帰るか悩んで、勝手に持ち帰ったらだめかなって考えて、メッセージと絵をかいたのでした。
(-29) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
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―過日 Rainy Bunny―
あっはっは、そうだろそうだろ? まぁ出来のいい後輩に追いつかれないように必死だけどな!
[営業中は見られない笑顔>>32にはにひりと調子のいい言葉を返して。 美味しい>>33という一言には密やかに安堵した。
けれど不意に大真面目な顔で尋ねられた問いには、 迂闊ながら完全に鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をしてしまい]
……そーなん者をあっためるため、とか?
[去ろうとする横顔>>34に、自信なさげに返した答え。 そもそもわんこが酒をぶら下げているというのを初めて知った先輩の答えが正しいかどうか、分からないけれど*]
(73) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
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/* メモ>>71 恵芽里さんのバングル直す。
(-30) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
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—— Rainy Bunny ——
「ペンネアラビアータ(とてもからい) ブルーベリードリンク、シャーベットもOK!」
[黒板の一番下に、いつもの字が踊る。 今日はドリンクだけでなく、パスタメニューも一つ添えた。 暑くなりつつあるこの時期に、同じく身体の中から夏を感じてもらうには良いメニューだ。 ブルーベリーは店に届いてからシャーベットを作り、冷凍庫に入れてある。]
いらっしゃいませ! こんばんは、江目さん。
[向き合っていた黒板から振り向いて、理紅を出迎える>>63。 勿論、常と同じ笑顔で。]
(74) 2015/06/24(Wed) 21時半頃
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/*
次の時間軸移ったら、江目さんにメールと恵芽里さんの更新止まったブログに書き込みしたい。
あと、中津さんにお仕事のメール。
(-31) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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/* 3日目と4日目の表ログが今ひとつ読み込めてないから読みに行きたい、けどその間に本久さん来たらお待たせするのもアレだからって見に行けない。(そわそわ)
(-32) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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わ、あの、ごめんなさい! なれなれしかったですか……?
[こちらの上ずった声に返ってきたのはひっくり返った声>>+20で、不安になる。 こういう時の距離の詰め方がよくわからない。でも苗字で呼ぶのはなんだか寂しい気がしたのだ]
……あ、じゃあ、どこかで軽く食べますか? 私はお腹いっぱいですけど、お茶くらいなら……。
[一瞬、家に来てもらって何か作る、という案も浮かんだのだけど。無理無理、と内心で慌てて首を振って却下した。 お料理のプロに手料理を振る舞う、なんてハードルが高すぎる]
(+21) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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[通り雨があったあの夜から、数日。 灰塚に言われた所為でもないが、マンゴーブームが来ていた。 昼や夜、Rainy bunnyに行く度にマンゴーを注文していた。 飲み物以外にデザートもマンゴーを頼む。 空前のマンゴーブームだ。
今日もまた行こうとロッキングチェアに揺られていれば、店の扉が開いた>>67。 入ってきた姿に、自然と顔が綻ぶ。]
いらっしゃい。 貰い泣き……しなかったよ。
[寂しいと泣く、月の兎。 改札を抜けて行くその背を見送った時に感じたのは。
少しの間の後、答えた。]
(75) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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[あの傘の下の空間は、楽しかった。 補導されそうになった話も>>70聞いたからか、ついついその顔を眺める。 確かに、幼いような顔立ちをしている。]
面白いの、これとか。
[寄木細工で作られた箱のようなパズルや、少し変わった置物を見せる。 商品を見せるとき、その手首に輝く青に気付き。]
それ、やっぱり似合ってる。
[買ったものを使ってくれているのが嬉しく、笑みを向けた。]
(76) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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/*
表って日付重ねていくほどにドラマチックになるから素敵よね。 (ぼや~っと地上を眺めつつ)
(-33) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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/*>>18ほーっほっほっほ! あの子をすくい上げるのも落とすのもわたしよ!
とかうっかり思いまするが、大丈夫大丈夫、いけるいけるって! ほらもっと頑張れよ!やれるやれるやれる! だいじょうぶなんとかできる! としゅーぞーになりたい気分でございますなあ。
(-34) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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/* 私もマンゴー食べたかったよ…(つд⊂)
(-35) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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/* 中津さんとえめりちゃんがいい感じ…? 日向くんはしのちゃん…? ゆっくり新たな道が見えてくるのが、とても楽しいです。 墓下から見守り隊。
(-36) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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[その後呉のスプーンが進められれば>>72、 まるで年下のようにはしゃぎながら喜んでくれる姿に自然と笑みが零れる]
んじゃー次の呉さん非番の日はパエリアリターンズでお送りしまっす! その代わり俺がお客さんの時は美味い酒を―、 あーでも呉さんとは一緒に飲むほうがなー。
[何ら普段と変わりなくそんな事を口にして、でもふと零した呟きは丁寧に拾われてしまって。 深入りはせず、けれど確かに応えてくれる優しさを、今日は有難く受け取らせて貰うことにした*]
はは、そりゃ何より!
(77) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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[先に来ていた詩菜>>65の席へ向かう様子に、おしぼりと水だけサーブして下がる。 少し動くにも、暑く感じる季節がやってきた。 カウンターの中に入りながら、ふと一息。]
そろそろ髪、切るかなあ。
[夏が来る。 その度に思っては結局長髪を崩せずに何年経っただろう。 レジ横の新入りをつついて、呉は小さく囁いた。]
どう思う?君。
[こちらに手を伸ばすうさぎ。 これを初めて置いた日もこうして眺めたことを思い出す。 あれから随分時間が経ったなと、独り笑った。]
(78) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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[囁きは、今までで一番近くで聞こえた。 ゆるりと抱きしめたまま、時を忘れた。 星も夜も、人も全部、忘れて 風に揺れたRanny Bunnyのドアベルが カラン……と小さく鳴らなければ 文字通り、いつまでもそうしていただろう]
わ、 あ ……のすいません [離れる前に、高く結い上げられた髪を名残惜しげに手で掬い 離した黒が、風に揺れるのを、眩しげに見ていた]
もっと、離れたくなくなる前に お送りします ……遅くまで、すいません
[エプロンを手にして、 少し迷ってから、ゆっくり手を差し出した*]
(+22) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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/* 未来で待ってる……(ころころ)
(-37) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 22時頃
店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 22時頃
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/* そろそろ旬の果物が無くなってきた
(-38) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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ーRainy Bunnyー
[ブルーイッシュなワンピースにグレーの大きめのカーディガン。 清楚……というよりは。自分で見るとあざとく見えな 同じ学科の女性は、あんまり着るものに気を使わなくなってきてるけれど。誰かの気を引くとかでなく普段から。最低限のお洒落はしたいなって思うのは悪くないよね? 他の人も大抵そうだって知ってるから何も言わない。それはいいことかもね。]
こんばんわ。
[何時ものように、そう言って。 黒板をちらりと見てから何処かに案内して貰おうかな?]
(79) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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/* 今さらですが名前の話。
皆さんチップ名を絡めるのですね!暗黙の了解のようで面白いです(笑) もちろん私もですよ。樋泉は、ヘロイーズから。 榑屋さんは、まさかの肩書きまで入っていてすごい!
(-39) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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[掬われたのは、髪の一筋。 けれど、その指に攫われたのは、やはりわたしの心。>>+22
静寂を破ったのはRainy bunnyのドアベル。 誰かの気配に、わたし達は現実に戻り、進んだ時間を歩み始める。]
い、いえ…わたしこそそのっ、はしたない真似を。
[魔法が解けなければと、以前のわたしなら願っていたひと時も。 お互いの想いを交換し合った後ならば、現実は自信へと変わる。]
名残惜しいですけれども、手始めに。 駅まで送ってくださいな?
[差し出された手に、レエスの手袋を外して左手だけ。 そっと重ねたなら、手を引かれて駅までの道を歩む。]
(+23) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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/* 平泉、のほうがヘロイーズっぽいですけれども、 …あの有名人さんを思い浮かべちゃうので…( いろいろ考えて、こうなりました。 ちょっと珍しい名字になっちゃいましたけど… ほのりは、オリジナル。響きがかわいくてつけました。
(-40) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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そうですか? ――良かった。
[中津も、無事濡れずに帰ったと聞けば安堵して。>>75 不思議に模様が入り組む箱を四方八方から眺めたり、 置物については割るのが怖くて、しげしげと見つめる。
そういえば。]
……そういえばこのお店にも、 うさぎがいっぱいですね。お好きなんですか?
[ひい、ふう、みい――香立のような小さなものから、 アンティークの置き物まで。 視界に入るだけでも、片手では足りないほど。
"も"が示すのが『Rainy bunny』だと、今更言わずとも伝わるだろうか。]
(80) 2015/06/24(Wed) 22時頃
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そんなこと ……ないです とても、綺麗です
[真顔で少しずれたことを言い、 今度は何も隔てるものなく触れた手を、しっかりと握った]
ゆっくり、行きましょう?
[先はあると信じているけれど 今の幸福を逃したくない。 だからせめてゆっくり、と そう言いながらも、店の立地はけっして悪くない。 十分もすれば駅は見えてきてしまうだろう]
(+24) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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― Rainy Bunny ―
[入口で呉>>74に迎えられれば、息を弾ませつつも微笑む]
こんばんは。 今日は待ち合わせなんだけど、中を見てもいい?
[そうして中をのぞきこんで、目当ての人を確認して。 ふと思い出すのは先日>>24のことで、呉を見上げる]
呉さん。この前も、その前もありがとう。 疲れたら元気をもらいに来ますね。
[また来ることが出来るのなら。 もしかしたら、今日を境にここへ来れなくなってしまうかもしれない。 詩菜はそういう子ではないと知っていても、怖い。 胸に手を当てて、深呼吸をひとつ。 前をまっすぐに向き、テーブル席へと歩きだした*]
(81) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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詩菜。
[名を呼べば見上げる>>65、かわいいひと。 けれどその声はいつもと違って、掠れていて。 泣いていたの?なんて胸が痛むけれど。 続く声に違うと悟った。 眉を潜めつつ、席につく]
半分こはいいけど、あなた風邪ひいてない? たまに無理するんだから。
[困ったように手を額に伸ばす。 その頃に水とおしぼりはサーブ>>78されるだろうか]
(82) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[立ち止まるのはどちらが先か。 エプロンを小脇に抱え、ごそごそと探るポケットから 奇跡的に皺のよっていない名刺を取り出した。
実は、裏には既に個人メールアドレスが書いてあったりする]
これ、この前お渡しし損ねていたので よかったら ……あの
[なんといったものか。 連絡ください?お店で待ってます? 全部、違う気がした]
(+25) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[ふいに、バングルを褒められば、いつかのようにガッツポーズの姿を見せる。]
っへへ。ありがとうございます あの時、中津さんに選んで貰ってよかったなぁ お陰でなかなか、新しいのが買えなくて 助かるやら困るやらですよー
[はじめは、服に合わせて買ったはずだったのに。 今では、このバングルに合わせて服を選ぶくらいで。
それからまたいくつか会話を交わし、 ひとしきり店内を見て回っていれば――。 月を模したような、黄色く丸いランプが下がっているのが見えて。
いつかのように、きゅうと胃が鳴った。]**
(83) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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いらっしゃいませ。
[新たな来客>>79に、笑みと共にカウンターから進み出る。 すっかり彼女も夏の装いだ、眩しげに目を細める。]
おや、今日の黒枝さんは夏の空のようですねえ。 今日はどちらになさいますか?
[グレーのカーディガンはふんわりと空に掛かる雲のようだ。 笑みと共に店内を指し示す。]
(84) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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あ、え!? そ、その………、本久さん、呉さんみたい…。
[お店では耳にしなかった言葉に思わず目を見開き、 物腰柔らかな佇まいの店員さんの名を、喩えとして上げる。 元々あのお店の店員さんは、どの方もお世辞が上手だったけれど。]
はい、ゆっくり行きましょう。
[重ねた手をきゅっと握られたならば。>>+24 驚きも安堵に変わって。 同意を重ねた言葉通り、下駄は小さくカラリコロリと鳴る。 ただ、今は隣に立てるだけで嬉しくて。 肝心の本久さんのお話を聞き出せなかったのが、ちょっと悔しい。]
(+26) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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いやそんなこと!!
[>>+21寧ろ嬉しい。 ぶんぶんと否定しまくるよう首を振り、ちょっとめまいがしたので漸く止めた。]
え、いいのかなそんな、付き合ってもらっちゃって……
だったら、うち
[だったらうちに寄っていってと言おうとして、いきなり女の子を自宅へ誘うとは何事かと、さすがに思いとどまった。]
……うちの近くに、24時間のドーナツ屋あるから!
そこで 軽く、とか……
[どうかな……って。 恥ずかしくて、どんどん声が小さくなって]
……ありす、ちゃん……
(+27) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[次の約束を――さっき、自分でそう言った。 ならば、することはひとつ。 どうにも気恥ずかしい単語だけれど 今はあえて、この言葉を選ぼう]
デートの約束を、させてください
[そう言って、手をつないだまま、小さく笑う。 また呉みたいだと言われてしまうだろうか。 上手く笑えない自分からすれば、 どうにも見習いたいけど、難しい、そんな先輩の名前。 言われた時は、首を傾げてみせたけれど。
同僚たちはみんな、お世辞は言わない。 それが僅かでもいい、必ず本心だと、知っている*]
(+28) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[伸ばされた手>>82は、額に触れる。そこは確かな熱を持っている。決して低くはない温度。 ぼんやりと理紅ちゃんを見上げると、その息が僅かに弾んでいるように見えた。 急いで、来てくれたのだろうか。そう思うだけで、身体のつらさは遠くへ飛んで行ってしまう。]
えへへ、ちょっとだけ、ね。 やっぱり理紅ちゃんは何でもお見通しだなあ。 友だちだからって、自惚れても、いい?
[呉さん>>78が、理紅ちゃんの分のお水とおしぼりを持ってきてくれる。 レモンの香りが鼻に届いて、肺が浄化されていくようだ。]
ね、私たち、何年友だちなんだろう。もう6年は経つね。 だからね、私にも分かるんだよ。 分からないことも多いけど、分かることもあるの。
[何年友だちやってると思ってるの、と私は笑う。理紅ちゃんに笑う。 でも、私は馬鹿だから、きっとたくさんの間違いを犯してきただろう。 それを理紅ちゃんは、これまでも認め、許してきてくれたんじゃないだろうか。]
(85) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[因みに、さっき>>79思いかけて辞めたのは。自分ではこの服、あざとく見えなくもないということだった。ファッションって難しい。
>>84 夏の空のようという呉さんに微笑んで。]
有り難うございます…今日は、カウンターにしようかな。
[テーブル席にいる二人は、大事な話をしそうな雰囲気を感じたから。 何回も見ているから声をかけてみたいなって思ったのだけど、今日も難しそう。]
ブルーベリーのドリンク一つお願いします。
[辛いパスタは大変だけど、呉さんお勧めのドリンクは美味しいから。 前回はマンゴーを頼んだけれど、今日もドリンクを注文しようかな。]
(86) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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理紅ちゃんのこと、理紅ちゃんの気持ち。 全部、全部教えてよ。
私のこと、信じて。私はずっと、理紅ちゃんの友だちだよ。
[叶うなら、手を伸ばして、熱の宿った手で彼女の手を包もうか。 ぎゅうぎゅう。どうか思いが届きますように、と。独りじゃないと伝わりますように、と。]
(87) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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―現在―
[あれから。視線があって、頷いてみせたごーのめさん>>45は、彼女と何か話したのだろうか。 大学からの友人だと言っていた。二人の様子を見るに、親密な仲なのだろう。知り合ったのは僅かに早いとはいえ少しの付き合いだった自分より、ごーのめさんの方が多分、上手くいくんじゃないかとか。 人の心に寄り添えて、時にあたたかく時に激励のように背中を押すのが上手い彼女なら。 それが全てだなんて言わない。けれど少なくともこれまでの関わりで、誰しもが持てないものを持っている、そんな一面も見てきた。 自分が追いかけなかった事を正当化しているようで、そんな自分には嫌気がさしてしまったけれど。
あれから、どうなったのだろう。 空野の様子を見るに、綺麗に解決した訳ではないみたいだが。 そんな風に、何気なく視線を滑らせれば、絡んで>>57。
咳をしたように、見えた。遠くからだけどなんとなく、赤く見えた。 何かを紡いだように動いた唇も、声>>58は届かなかったけれど、見えた。
けれど。笑う顔が、見えた>>59]
(88) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[以前と同じような。否、違う。 以前よりもっと、なんつー顔で笑うんだって、言いたくなるような。
その笑顔も不意に途絶えて、携帯を触り出して。視線が外れたものだから。 好都合とばかりに、背中を向けて。顔を隠して。 何か作業をしているように見せかけて、小さく、密やかに、溜息]
……はぁぁ…、
[何時まで怯えて、怖がってんだって、本当は分かってる。 でも、あの笑顔が、空色が、あんな風に俺を見るから。
壊したくなくて。傷つけたくなくて。 そんなのも全部保身だって、分かってるのに。
なぁ、俺は本当に、お前にとって、]
(89) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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何言ってんだ、それ「が」いいっつってんのに。
[ドヤる顔>>+11にデコピンの真似をしようとして]
?!はァあ?!
…………すげぇ破壊力。
[爆弾発言に狼狽して、指が空砲を弾いた。 修行僧の気分だ。]
(+29) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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/*中の人が基本的に素直じゃないので羞恥プレイやめろくださいはずかしんでしまいます!な気持ちでございますれば! 恋愛村とはこーなのでございましょうか主様!? 私のような緑の畜生めにはハードルが高うございました!
平たく言うと恥ずかしい!!
(-41) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[そうしていれば、ベルの音>>63に意識を引き戻される。 顔を向ければ、何やらお急ぎな様子のごーのめさんがいて。 店を見渡す仕草になんとなく予想がついた。 その際、あるいは案内される最中にでも目は合ったか]
いらっしゃーい、ごーのめさん!
[何時ものように、何も知らないように、出迎える。 だって俺は此処の従業員で、此処は職場なんだから。 最も瞳だけは、ああなんだっけ、目は口ほどになんとかってやつだったかもしれないけれど。
それに、素早く対応してくれた呉>>74に申し訳なさが募ったのが正直なところ。 いい加減切り替えなければと、手首の其れを巻き直す。 エメラルドグリーンのバンダナは、今日も色鮮やかだ]
(90) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[激しく否定されて>>+27、安心したように微笑んだ。……もっとも、今度はちょっぴり脳震盪が心配になったけれども。 いいのかな、という言葉にもちろんと頷く]
その、もうちょっと……、 一緒に、いたいなって。 だから、嬉しいです。
[こちらだって恥ずかしいのに、瀬洲の恥ずかしさまで伝染してきて、恥ずかしさが2乗になった気がする。 声が消え入りそうになるのを自覚して、いけないいけないと首を振った]
そ、それに、 連絡先の交換とか! しなきゃ、ですし!
[ですよね? と同意を求めて。 ああもう、名前を呼ばれるたびに心臓がうるさい]
(+30) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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――過日――
え、っと。
[口元に半自動的にやってくるマンゴー>>3に、一瞬の戸惑い。 でも、一歩踏み込むと決めた今日。手を添えてぱくりといった。]
ん、おいしい。
[少ししっかりめに歯ごたえのある果肉は、ちゃんと熟しているのにあっさりしていて食べやすい。 普段コンビニスイーツとかで食べるマンゴーは甘すぎる、と思っていたので、新境地。 女性陣には勧めるだけなので、扱いの差にぱちり、瞬きつつ。 男女の差ってところだろうかと、頭の中で納得させた。]
(91) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[中津さんの旅行の話を聞いたりする中、ぽつぽつとぼくの今の課題の状況とかを、話す。 テーブルには瀬間さんもいたから、グッドタイミング。 見つけたテーマの話。子どもたちと触れ合って思い出す、絵を描くこと自体が、色に形に触れることそのものが楽しかった頃のこと。 それを絵に乗せたいと考えて、今実験している話。
ぼくのいつも描く絵。それから、それをはさみで切り離して、めちゃくちゃに並べ替えたもの。 それぞれ、スマホで写真を見せる。作る、触れる、楽しさと喜び。めちゃくちゃだけれど、遊び心で別の顔を見せているとも取れる並べ方。 絵画の枠を超えて、額の中に創り出したぼく自身の"作品"を、どこか誇らしく、そしてその数倍くすぐったくなりながら、語った。
素材をコラージュしてバイオリンを描いたあのノートを、格別気に入った理由も、或いは伝わったろうか。]
(92) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[その間、時折メールを確認しては返していた江目さんが、突如立ち上がる>>44。 メールを打つこと自体は気に止めていなかったけれど、立った彼女の表情の裏側に、深い感情が見えた気がした。]
江目さん……?
[置かれた二千円。急用、と出ていく背を止めることは出来ない。 この店に来る前から、知り合いだったらしいふたり。 踏み込むと決めた今日でも、流石に躊躇う一歩。思わず動いた手も、空を切るという表現すら似合わないくらいにゆるゆると落ちた。 触れてはいけない壁、のようなもの。壁に向かって歩けば、無様にぶつかるだけだ。]
(93) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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……、
[このおつりは、返さなくちゃいけない。 二千円を手に、そう思った。]
(94) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[気づけば、紆余曲折中津さんに会計を持たれそうになって>>4、慌てて止める。 いやいや普通に食べた分飲んだ分払います、たしかに財布厳しいけどわかってて来てるし。せめて千五百、千円。折り合いはどこでついたんだったか。 自分が誘ったから、なんて理由。誘われなかったら逆の立場だったのに、ぼくは同じだけを返せないから、フェアじゃない。 それなら同じ立場同じラインで食事をするほうがずっと嬉しいと、ぼくは考えている。]
すみません、今日はありがとうございました。
[帰り際、店を出る前。振り返って中津さんに頭を下げる。 雑貨屋でよくしてもらったことも。この店でのことも、みんな合わせて。 まだ終わらない梅雨の不機嫌な空は、さあさあと泣いている。 買ったノートとお釣り銭を大切に鞄の奥にしまって、雨の中折りたたみを開いて歩きだした*]
(95) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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――それから――
[おえかきお兄さんは、一冊のノートを持って図書館職員さんにある相談を持ちかけた。 ぼくは図書館に勤める人間ではないけれど、週一回集まるあの子どもたちに、自由に絵を描いてもらえるノートを置いていきたいと。 季節コーナーの片隅でも、本棚の上のどこかでもいい。お願いします、と頭を下げる。
厚かましくてマナー違反なのは、わかっている。 本当ははじめは保浦さんに相談してみるつもりだったのだ。 生憎今日は出勤日ではないようで、図書館側からしてみれば、知らない男が突然現れて、突然謎の頼みごとをしている構図。 受け入れられなくて、当然だった。 職員さんは苦い顔をして、誤魔化すように笑っていて。 「まずは館長へ話を通してみます」「そのノートは、お待ち帰りください」とやんわり断られた。]
(96) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[来週からしばらく来ないと告げると、盛大なブーイングと質問をくらう。 夏は大切な戦いがある、と誇張して話したら、夏休み映画に覚えある子どもたちに、なんだか憧れの目で見られたりした。 いつもそばについて見守ってくれるお母さんたちにだけ、美大の講義の隙間に来ていることを簡単に話す。夏直前の学生の忙しさは、それを超えてきた大人の女性の方々によくよくご理解いただけた。大変ありがたい。]
(97) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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――Rainy bunny――
こんにちわー……、
[店の前は時々通りながらも、ここしばらくの悠々自適の焼きが回ったのか、ドアを開けてゆっくり食事をする余裕も持てずに、行き過ぎてばかり。 たぶんでなく、疲れた顔をしていたと思う。それでも扉を開けたのは、ひとえに探し人の姿>>82を見たからだった。 テーブルに座るふたりに、話しかける勇気は持てないまま。 鞄の底の小さな封筒の存在だけ、確かめる。]
(98) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[理紅が席へと向かう前>>81、礼の言葉に笑みを浮かべた。]
ええ、勿論。いつでもお待ちしていますよ。
[添えたメッセージは簡素なもの、それで元気が出たらいい、そう思うものの。 席へ向かった彼女の様子はどこか、やはりいつもと違うようにも見えて]
……、
[尋ねようとしたけれど、その声はついに出なかった。 呉にその事情はやはり、察することはできなかったから]
(99) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[結局わたしは本久さんのことを聞けず。 駅はもうすぐそこ。 喧騒が次第に耳に大きくなるにつれて、離れ難い気持ちが 握る手に力を込める。]
[もうそろそろお別れという時。 ごく自然に誘われた言葉は、来店のお誘いかと思ってしまうほど。]
はい、もちろん今度も本久さんのお料理をご馳走になりに……
[あのお店は素敵なお店だから。 断る理由なんてないと大きく頷いて言いかけて。]
(+31) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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────…デート…の、約束っ… も、もちろん…です。
[漸く本来の意味に気づいて、一気に頬が熱くなった。 当の本久さんは、呉さんに喩えられたことに首を傾げているけれど。>>+28 それよりもなによりも、柔らかな笑みを湛えて、 さらりと告げられたお誘いに、 わたしの胸の高鳴りはしばらく落ち着きそうにない。]
(+32) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[本当に、これは何の修行だろう。 唇を強引に重ねた瞬間、僅か漏れた甘い声に、体内の熱が集まりそうで眩暈がした。 大きな瞳は此方を見たままで、どこかとろんと陶酔しているようで。
何てこった。 釘を刺すつもりが、ますます煽られてしまった。]
俺も幸せ。
[幸せ、と紡ぐ唇はまるで瑞々しい果実のよう。 蕩けた笑顔に、また、恋心が深まった。]
(-42) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[カウンターを選んだ志乃>>86を案内し、レモン水とおしぼりを差し出す。]
はい、承りました。 今日のブルーベリーもとっても美味しいものが入ってますから 期待してお待ちくださいね。
[自分自身でハードルを上げていることはわかっていても、それだけ自信のあるものだけを提供している。 一礼の後にカウンターへと入りながら、呉は小さく気合いを入れた。]
(100) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 23時頃
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おれもっ!
[>>+30小さく消えかけた声が、また一気に大きくなったけど]
あ……おれも、できればもっと話したいな、って。
店じゃ、ほら、やっぱどうしてもさ。 あたりまえだけど、接客中心になっちゃうから。
[慌ててボリュームを落とす。 あまり小さくなり過ぎぬよう、興奮し過ぎぬようにと
思ったのだけれど]
ハっ、そウダね!! うン!!
……れんらくさきっ
[またうっかり声が大きくなった。]
(+33) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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―窓際のうさぎの話―
[>>4:243呉さんから熱のこもった調子で強い同意を示されるという、珍しいものを見た]
……なんか意外
[笑い混じりの言葉は、うさぎが好きということにかかったように彼には思えただろう。
いつも丁寧で、てきぱき仕事をこなす笑顔の完璧な店員さん。 そんなイメージだった彼が、まるで子供みたいな顔をしているものだから。 ちょっとほほえましくなって、口の端に笑みを浮かべたまんま席についた]
あー、けど今日はお酒はやめておこうかしら。明日も朝早いし……。
[>>4:233メニューをしばらく睨んでいたけど、そう結論を出して。 >>4:252歓迎してくれるらしい美大生君に、お世辞でも嬉しいわ、なんてまたかわいくない言葉を返した。
>>4:239やがてカクテルとマンゴーが盛られた小さな器を運んできた呉さんを見上げる。 >>4:243そのままいつもなら立ち去るだろうに、なぜだかこちらを向いて言いよどむ姿。 ん?と首を傾いで、言葉を待つ]
(101) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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え、あ。
[そうして告げられた、窓際のうさぎの話。 目を丸く見開いて、なぜだかちょっと動揺した。 多分。 彼の目の前で、彼のものを好きと言ったのがなんだか気恥ずかしかったからだ。
それから、数秒間をあけて]
それは―― 素敵ね ?
[けどどうせなら改めて、言っておこうかと。 彼を見上げて、思ったことをそのまま口に出しておいた*]
(102) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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お、多喜くんいらっしゃーい! って、なんかお疲れモード?だいじょーぶか?
[次に扉が開いて見えた顔>>98はここ最近と比べるとほんの少し久しいような、 けれどここ最近と比べ大分疲労が蓄積したようだった。 前はいいことがあったと言っていたが、本当にいいことだったのかと不安に思うくらいだ]
席どうする?今なら選びたい放題だけど。
[そう言って暗に示すのは、ランチタイムの彼の特等席。 とはいえテーブルもカウンターも空いている、お好きな場所へ座ってもらえれば、お絞りとお冷を持っていこう]
(103) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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………………ハー
[深呼吸]
それじゃさ、お店行ったら、しようか。
[ダメだ、何をいきなりこんなみっともないところを見せているのか。 もう一度深呼吸、そして溜息をついて、不格好な笑みを浮かべて]
雨、強くならないうちに、行こ。
[まだうるさい心臓を宥めながら、自転車を押し、歩き出そうとした。]
(+34) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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あ、えと、カウンターで大丈夫、です。
[黒板を見れば、ブルーベリーのシャーベット。 目を引かれながらも、いやとりあえず何かまともに食べないと、とメニューに意識を向ける。 何食べようか。お腹が空いた気はしつつ、そこまで食欲の沸かないような気分。 お冷が出てくればそれを一口飲みながら、メニューを決めるには少し長めの時間が過ぎた。]
(104) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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俺さー、ほののその「えへへ」って笑うの好きだわ。
[新婚さん再び、なんて言葉のチョイスも。>>+13 味付けの好みについて聞かれたというのに、出るのは彼女の好きなところ。]
味付けなー、大体濃すぎなければ何味でも平気だけど。 マヨは特に好きだな。ペッパーちょい足しでピリッとしてて、キャベツと合ってて美味い。
[きっとこれから先、こうやって一緒に料理をして、好きな味付けの着地点を探していくのだろう。 こうして共同作業を増やしていくのだ。]
(+35) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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/* >>+34「しようか」だけ見て、えっセッさん///って思った俺の脳内がフラワーガーデン。
(-43) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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アイスティーをお願い。種類はお任せするわ。
[呉>>78が戻る前に、注文を一言伝えて。 合った視線>>90いつものような出迎えの言葉。 だからいつものように、笑って手を振る。あれ、だけど。
(睨まれた…?)
なんとなく、そう感じてぴくり。僅かに動揺する。 「デートか?」なんて冗談の一つもあれば、 「いいでしょ」とでも返せるのに。
(もしかして。嫉妬されてるのかしら、わたし…)
小さくそう考えて。両想い、なんだろうな。なんてまた思った]
(105) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[商品を眺める様子を眺め、目を細める。]
うん。好き。
[兎のことを問われれば、ふわり笑みを零して頷く。 名前に兎の字があるからだと。あの兎の店も、だから気に入っているのだと。 そう説明を付け加えて。]
エメットは?好き?
[掌大の兎のぬいぐるみを差し出して問い掛けてみる。]
(106) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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/*襟さんによる、お前ら両想いなんだろ!? 全力で押してやるから早よくっつけ!!というト書き。
(-44) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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……よか、ったぁ
[思い切って言ってはみたものの、 呆れられたら、という臆病はやはりなくならず どこか驚いたようにも聞こえた返事に 思い切り笑って、肩の力を抜いた]
どこに行きましょう、何をしましょう ……たくさん、お話したいです
それで 俺が、弁当作っていきます、から
[子供みたいなデートの計画。 でもそれでいい。それがいい。 普段よりずっと饒舌だけれど、 話し終えたら、きっともう、見送らなければならなくなるから]
(+36) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[手のひらに伝わる熱>>85には溜息をひとつ。 ぺちりと額を叩いて怒ったふりをする]
見ていたら分かることもあるの。 ……いいよ。
[友だちだから、という言葉に怒った顔は霧散して。 困ったように笑う。 続く言葉に、そうね、と肯定の相槌をうって。
教えてと、信じてを、聞いて。 テーブルの上、手が伸びる。 包み込まれる温かさに、握り込んだ手に。呆然として]
詩菜……。うん、知ってる。何から聞きたい?
[どうしよう、泣いてしまいそうだ。 僅かに潤んだ目、穏やかに微笑んだ]
(107) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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こんばんは、絵描きさん。
[>>104 近くに座った彼に、軽く会釈。 声を掛けたことはあったか、無かったか。美大生…つまり同学年でないかもしれないけど同世代なのは知っていたから、話しかけることにそこまで抵抗はなかった。
どちらかと言えば、何だか慌てている彼が少し気になったからではあるのだけどね。別に意地悪とかはしないけれど。]
(108) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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/* あっごーのめさんごめん行数制限に阻まれたばかりにorz
(-45) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[接客中心になるという話>>+33に、うんうんと頷く]
そうですよね。 私も、図書館に知り合いが来られても、やっぱり思うようにお話できなくて、歯がゆかったりします。
[はにかみながらそう言って、連絡先への食いつきっぷりに目を丸くした。 思わず笑ってしまう。お付き合いというものに、正直とても緊張しているけれど、それは相手も同じと知れば安心できて。 だからそれは決して呆れているわけではなく、安堵の笑みなのだけど、伝わっただろうか]
はい、お店に行ったら。 お願いします。
[こっくり頷いて、歩き出す>>+34横に並ぶ。瀬洲は傘を持っていただろうか。ないなら背伸びして、差しかけようと]
(+37) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[それがいいと言うのなら、好きなように触れる権利があると伝えたかっただけで。 …あまり深くは考えていなかったけれど。 ものすごい声>>+29が聞こえて、遅れて気付く。 あの発言はさすがに乙女としていかがなものかと、反省して。]
ご、ごめんね!変なこと言って!忘れて!
[慌てて眉を下げて、照れ隠しに元気な声を出して。]
……でも、嘘じゃ…ないから。 ふーくんだけの特権、だから。
[忘れてくれることを願いつつも、真実だということだけは伝えておいた。]
(+38) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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お疲れモード、かもしれない。 ちょっと制作も試験も、忙しくて。
[明るい灰さん>>103に、笑顔を作ってみせる。こんな時でないと作り笑顔なんてしないから、逆効果かもしれないなんて頭から抜けて。 本当は駆け足にならないために休講日を作っていたわけだけれど、後の祭りというものだ。 制作も方針を変えたし、試験はそれほど多くはないにしろ必ずといっていいほど講義につきまとう。 講評会まであと十日ほど。大詰め期間と言えた。]
(109) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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/*余談でございますが、うちのこが「知ってる」というのは、すたーをーずの名場面「I love you」に対する返答「I know」の意味を持って使っているのでございまする。
(-46) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[それからは、中津さんの旅行の話を聞いたり。 以前からなにかと気にかかっていた美大生くんの課題の話を聞いたり]
買い付けってご自分で行ってらっしゃるんですか?業者さんとか……ああ、でも個人店だとむしろ一人で動いたほうが面倒がないのかな
[ハヤシライスを一口]
テーマ、いいの見つけたみたいね。グッドだ若人。
[深みのある味に、トマトの爽やかさ。 それなりに味は濃いのに、くどさがない味はほかの店で食べるよりも口当たりがまろやかに感じた]
あら、江目さん?あ、えっとまた ……?
[>>44不意に立ち上がった江目さんを止めることこそしなかったけども。 二千円を前に、どうしたものかと残された二人の顔を見て]
創也くん、よろしくできるかしら
[紆余曲折、最年少に任せることになったのだ*]
(110) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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/* ひたすらはずい
(-47) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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—— 厨房 ——
[前に志乃へ提供>>0:333したのは、ベリーのジャムを使用してのソーダドリンクだった。 今日は生のブルーベリーを煮詰めるまでは同じく、続けて砂糖ではなく蜂蜜を注いで味を柔らかくまとめる。]
このままデザートにしても美味しそうだな。
[漉してベリーの皮を取り除いたら、タンブラーグラスの中へ。少量のレモンジュースでシロップを溶いたら氷を入れ、グラスいっぱいになるようジュースを注いだ。 最後に冷凍庫から取り出した凍ったブルーベリーを数個浮かべたら出来上がり。 薄まった紫色が目にも涼しい。
同時に作るのは理紅へ提供するアイスティー>>105。 ディンブラと迷って手にしたのはルフナだった。すっきりとした味わいは、暑さ増すこの季節にぴったりだ。 急冷の作業は慣れたもの。熱く濃い褐色を流し込み、カチカチと鳴る氷が沈黙したら出来上がり。提供用のタンブラーグラスに移し替えたところで、冷凍庫から出しておいたブルーベリーをカクテルピンに2つ刺して飾った。]
(111) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[ガッツポーズで見せられたバングル>>83に、うん、と頷く。]
良い出会い、良かった。 また、あると良いね。
[気に入るものと出会えるのは、運命のようなものだ。 大袈裟かもしれないが、そう考えた方が楽しい。]
店閉めたら、兎の店に行くつもり。 一緒に行ってくれる?
[小さく聞こえた鳴き声>>83に、そう誘ってみた。 もう少し、話がしたかったから。*]
(112) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[盛大に安堵する本久さんに、 思わず心が擽られて笑みがこぼれ落ちる。
「可愛い」 男のひとを、準えるには不適切な言葉かもしれないけれど。 でも、可愛いと思えるからこそ、愛おしくて。]
ほんとう、に? 本久さんのお弁当、食べられるのですか? わぁ、嬉しいです。
えっと、それなら水族館とか、植物園とかは…どうなんでしょう? 途中どこかでお弁当を食べて。あとは、遊園地…とか。
(+39) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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あいたっ。
[ぺちり。額がいい音を立てる。でも痛くない。 ほら、理紅ちゃん>>107は優しい。こうやって、いつも私を気遣ってくれた。 じゃあ、私はどうだろう。理紅ちゃんの心配はすれど、手を伸ばしたことはあっただろうか。]
じゃあ、自惚れる。 私は理紅ちゃんの友だち。 理紅ちゃんは私の一番の友だち。
[ふわり、微笑んで。昔ならきっと、こういう言葉を胸を張って言うことができなかった。 背を押してくれたのは彼女だ。目の前にいる、彼女だ。]
え、と。えと。
[何が聞きたい、と問う目が潤んでいるように見えるのは、私の視界が揺らいでいるからだろうか。 私は頭の中を一生懸命整理して、ゆっくりと唇を開く。]
(113) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[上げる場所は何処も子供じみていて。>>+36 でもそれは仕方がない話。 わたしは、大人になってから。 デートというものをしたことがないから。
時が止まったままのデートプラン。 それでも懸命にあげるのは。
───…あと少し。
もうすこし。
あなたのそばに、いたいから。]
(+40) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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理紅ちゃんは、怖いこと、ある? 私はね、理紅ちゃんと友だちでいられなくなることが、怖い。 そんな未来想像できないのに、まるでそんな道があるみたいに言うでしょ。
ね、そんなことないよ。私、理紅ちゃん大好きなんだ。 ずっと友だちでいたいの。
だから教えて? 理紅ちゃんが、何に怯えているのか。
[本当は、本当は理紅ちゃんの気持ちも一緒に確かめたかったけれど、まずはひとつずつ。 それに、もしそうだったとして私はどうしたいのか、まだ答えが出ていなかったから。]
(114) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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—— カウンター 黒枝の席 ——
お待たせしました、ベリーレモンジュースです。
[カウンターの内側から、黒枝の前へコースターを添える。 その上へどっしりとしたタンブラーと、ストローを傍へ置いた。]
多喜さんも、いらっしゃいませ。 ごゆっくりおくつろぎくださいね。
[彼女が声をかけている>>108様子に呉も笑みを浮かべて奏矢へ挨拶をすると、一礼して席を離れた。]
(115) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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はい、……こんばんわ?
[絵描きさん、と呼ばれた>>108のははじめてに思えて、ぼくを指していると確信するまでの間が空いた。 他に誰もいないだろう、と店にいる日とみんなの顔を思い浮かべるまでの間だ。]
絵描きさん、って、なんか、はじめて言われました。
[つなぐ話題探しに、思ったままを口にする。]
(116) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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それが大きな力なんだって、ちゃんとおじさんもおばさんも思ってるよ。 ほのがいてこそのしきいちごだ。 たとえばナポリタンだって、昔考えた人がいるから今こうして食える訳で。今作った俺だけが「仕事してる」訳じゃない。だろ? うん、自己評価さげるより、そーやって受け取ってくれた方が俺は嬉しい。
[箸を使って肉と野菜と白米を同時に口に運ぶ。美味い。 「それくらい」から「ありがとう」に言葉の方向を変えた>>+14背景に、自分への気遣いが見えて。 そんな彼女がもっと自身の価値に気づけば良いなと心から思った。]
そーそーあの人たちはうさぎを愛してるからな。 型なら中津さん取り扱ってたりしないかな……あ、うちの常連さんで、雑貨屋の店長さんがいらっしゃるんだけどな、輸入モノとかで、良い型扱ってたらそれ使いたいなぁと思ってさ。
[店で彼女と中津が話していた事はあっただろうか。 思い出せないので簡単に説明する。 客の店とコラボというのも面白いかもしれない。相談してみよう。
そんな事を思いながら、箸を進めていく。*]
(+41) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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あっ、そういえば図書館
[>>+37そうだ、彼女は図書館に勤めていたんだっけ。 結局、あの日一度覗いてみて、見当たらなくて諦めたっきり、すっかり寄っていなかった。
ついテンションが上ってしまい、恥ずかしいことになってしまったが、向けられた笑みはなんだかホッとさせてくれるような気がした。 今まで、彼女なんて、いたようないなかったような状態で、寧ろ料理が恋人状態だったものだから、どうにも、辿々しさは否めないのだけれど。]
……うん あれ……?
[サラサラと降りかかっていた雨が、不意に切れた。 彼女が傘を差し掛けてくれたと気付けば、また、パッと赤くなった。]
あっ、ありがとう……! けどほら、ありすちゃん濡れちゃうよ。
[少し身を屈めてみるけれど、もう少し寄らないと、彼女の肩が濡れてしまいそうで。 もう少しだけ、傍にと。 片手で自転車を支えたままで、身を寄せる。]
(+42) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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/* >>114 あああ(^q^) これほんと展開楽しみ
(-48) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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/*>>111セイロンルフナでございますか!好きでございますよ。
(-49) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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おっと、マジかぁ。 そりゃ腹に溜まるもん食って帰らねぇとなぁ。 [普段見ない笑顔>>109、それも如何にも作ってますってものだったから、余程なのかと。 今日のメニューは、少なくとも自分のおすすめはどちらも肉っ気が足りない。せめて米を、と勧めることも出来るが、無理強いはしない]
学生さんは夏の前が忙しいんだったっけか。 なんかこれ食べたいってのがあれば作っちゃうけど?
[そういえばスケッチブックを広げている姿を、前に見たのは何時だったか]
(117) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[腕が触れてしまいそうな距離、というか、触れている気がする。 心音がうるさくて、ちょっとよく分からない。]
あの、さ
図書館の話なんかも、よかったら、きかせてよ 読み聞かせ、だっけ あれって、だれでも聞きに行けるのかな、ってさ
[ドーナツ屋までの道すがら、そんなことを聞いてみたりもした。]
(+43) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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水族館、植物園 ……遊園地!
[どれも楽しそうだ、と頭を悩ませていれば 最後にあげられたものに目を輝かせた。 遊園地なんて最後に行ったのはいつだろう。
デートで行ったことなんて勿論なかった]
お弁当、たくさん作っていきますから あ、たくさんじゃ困っちゃうかな 色々を少しずつ、かな…
[早速弁当の中身を考えて まだ、まだ手は離さない]
どこでも、いいんです 貴方と一緒なら、どこでも
(+44) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[彼を大いに悩ませていることに気付かずに、触れられる幸せにふわふわ浸っていた。 彼も幸せだと言ってくれるのが聞こえれば、幸せは何倍にも膨らんでいく。
いつからこんなに男らしい手になったのだろう、その変わり目がわからないくらいずっとそばにいたから。 まだとろんととろけた表情のまま、頬に触れる彼の手に片手を重ねて]
…手、おっきくて、かっこいいね。 美味しいご飯を作ってくれて、触れるだけで私に幸せをくれる、魔法の手。 大切に、してね?
[触れている手が頬から離れるなら、そっと撫でてから恋人のように絡めて繋ごうとして。 日々料理をしているその手は、目でも触れてもそんな風格が感じられる。 以前絆創膏をしていたことを思い出しながら、慈しむようにもう片方の手で包み込もうと。]
(-50) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[あれ、なんか怯えられたような>>105。 そんな疑問は解決する間もなく、ごーのめさんは空野と席を共にする。
考えて、考えて。はた、と思い至っては、頭を抱えた]
あーもー、下手に繕うとすぐこーなる…
[心配だったんだ。空野も、追いかけたごーのめさんも。 雨も降ったし、連絡もないし、二人ともただならぬ様子だったし。 店に来てくれなきゃどうなったかなんて分かんないし、 自分が口出していいような感じでもなかったし。
多分それが、隠しきれなかった。 怯えられる程だったのかと思うと疑問ではあるが、とにかくつまり、何時も通りを装おうとしたのが違和感だったのだろう。悪手だったのだろう。
勿論彼女の心中は知らないまま、 そして彼女も俺の心中を知らないまま。 ついでに言うと俺は空野についても知らないままで。 空野もきっと、俺の心中なんて知らないのだろう]
(118) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[詩菜と理紅の席へもアイスティーをサーブしたが、声はかけずにすぐにその場を後にする。 彼女らが交わすのは大事な話しだろうか、ピンに刺したブルーベリーを、もう一つ詩菜へも後で差し入れようかと胸の内で思い。]
……っとと、
[カウンターへ戻る最中、椅子を避けた拍子に少しだけよろける。 手をついたのは店の外から店内が覗くことが出来る窓枠だった。 そこには相変わらず、鼻を天に向けたうさぎがいる>>243。]
素敵だってさ、君。
[趣味として陶芸を始めようと尋ねた教室は結局定着せずに、窓際のうさぎは一羽きり。他のうさぎにかこまれて、相変わらず空を見上げる。 「ありがとうございます」「とんでもない」 先日、示してくれた加代子>>102へは大仰に返した。 それはまた呉の照れ隠しだったのだけれど*]
(119) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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うーん、嫌でした?何度も見ているのに、名前を知らなかったですから…
[>>116 黒枝といいます、と軽く自己紹介して。 彼が何か描いていたのをちらと覗き見た時を思いだそうとする。
…絵描きさんというより芸術家さんの方がよかったかもしれない。]解放
上手く言葉に出来ないけれど、開放…とか無限…とか。そんな感じの絵のようなものを覗きこんだことがあった気がして。 話を聞いてみたかったのですよね。
あと…何だか今、焦りと不安がありそうに見えたから。
[>>115 ベリーレモンジュースが届けばそちらの方に目をやって、ストローで一口。流石。]
ベリーとレモンと今聞いてドキドキしながら飲んだのですけど、上手く作るとよく合うんですね…
[一寸、びっくりかもしれない。]
(120) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[陳列棚から天井まで、360度ぐるりと見渡す。 品物によっては、海外から買い付けたものもあるようで。>>4 自分もいつか、旅立つ時は空っぽのスーツケースを持っていこう、 なんて先の未来を思い描くも。 今はこの、ちいさな箱庭を旅する方が楽しそうだと笑みを見せる。]
へえ、兎が……? [名前に兎、とは珍しいと目を瞬かせ。 先日もそうだったが、HNで呼ばれたことに 少しだけ恥ずかしそうに口ごもり。]
…ちなみにわたしは、橘恵芽里っていいます 中津さんの名前は? 何兎さんですか?
[渾名のようなものだし、何と呼ばれても構わないのだけど。 せっかくなら名前を知った上で、呼んでほしいと。 ついでに、中津の名や、どういう字を書くか教えて貰って。]
(121) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[いや。違う。 少なくとも俺は、知ろうとしなかった。 調子のいいことばかり言って、笑い話しか話さないで。 自分の弱さだとかを晒さぬようにと、気付かれないよう線を引いて。 少なくともごーのめさんとそうした付き合いをしてしまったのは、俺だ。
冷蔵庫を開ける。 そこに眠っている、とある生地。果物。 初めてにしては、上手く出来たと思う]
…お前等はせめて、正直でいてくれよ。
[なんて、声をかけちまうのは玉子王子のクセが移ったか。 小さく自嘲するように笑っては、それでも願いを託して。 まだ出番ではないからと静かに閉めた*]
(122) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[思いつき限り上げた場所は、 最後の候補で本久さんの瞳を輝かせた。
実は観覧車は苦手。 でも、あなたとならきっと。 きっと、良い思い出で上書きされると思うから。]
はい! 色々を少しずつ。たくさん味わいたいです。 本久さんのお料理、もっともっと食べたいから。
[具体的なメニューを提示されていないのに、 もうわたしの頭は期待でいっぱいに膨らんでいる。 でも、それよりももっと期待を寄せている言葉に、 とくん、と胸が鳴る。]
(+45) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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―夏の前の―
[白いTシャツの上から、カーキのジャケットを羽織って袖を折って。 細身のジーパンを穿いて、ネックレスをつけて。 最近買ったシンプルなヒールサンダルを履いて。 そうだ今日は早く帰れるからうさぎの店に行こうと思ったら、なんだか浮かれて。 浮かれる気持ちのまま、早足で退社して。
そして盛大にこけました]
本日のうっかり……
[まるでシリーズものみたいに言ったけど、こんなうっかりは滅多にしません。多分。 思いっきり顔面べしゃあしたせいで額が痛い。 幸いにも汚れは払えば落ちたが、掌を擦りむいたのが嫌な痛みを伝えた]
(123) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[やっぱり無自覚だったかー!! 慌てた声>>+38に内心頭を抱えて。 そして自覚した後の言葉に、照れがうつった咳払いをひとつ。]
忘れるかよ。言質取ったかんな、これから先使わせて貰う。――なんてな。 当たり前だ。俺以外に触らせて堪るか。
(+46) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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それなら…遊園地に出掛けたあと、 本久さんのお宅にお邪魔しては、いけません…か?
[熱を帯びた吐息交じりの問いかけ。 含む意味は、夜に紛れた、甘い誘惑を予感させるように。]
(+47) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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子供じゃないんだから……
[行儀悪く手を舐めて、自分を叱っておく。 久しぶりの休みが嬉しかったことも早めに帰れたことも嬉しかったのは否定しないが]
……なに浮かれてんの私。 なにに浮かれてんの。
[ちょっと冷静になりました。 ありがとう、こけさせてくれた石ころ]
(124) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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あ、私は大丈夫ですよ……わ。
[身を寄せられて>>+42、かあっと顔が熱くなった。 心臓の音がうるさくて、聞かれてしまうんじゃないかと思う]
と、図書館、ですか。
[緊張して会話が頭に入ってこない]
え、えと。 読み聞かせ、は……もちろん、誰でも、ですけど。 えっ、もしかして、聞きに来るつもりですかっ。 そ、その、小さい子、ばっかりですよ……?
[というのももちろん理由だけれど、読み聞かせを聞かれるのを想像するだけで無性に恥ずかしかった]
(+48) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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――…わたしも、好きです。兎 昔は猫しか追いかけてませんでしたけど
[今はどうだろう。 差し出された兎は、この店にしては珍しいぬいぐるみで。 そう簡単には壊れそうにないからと、両手で受け止め。 むにむにと腹を揉んだり、耳を撫でてかわいい、と呟き。]
この子、おいくらです?
[新しい同居人をスカウトして。 早速、いい出会いがあったと微笑む。>>112]
(125) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 23時半頃
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― Rainy bunny ― [店に着き、いつものように空いている席を探す。 四人席が目に入った。
差し出したマンゴーを素直に食べた多喜>>91。 小動物に餌をやるような気分になって、少し楽しかったのは秘密だ。 親戚の子どもに対するような扱いだ。 それを女性相手にするはずもなく、もっと食べろとぐいぐい口元に運んだ。
そうしながらも、聞かせてもらった話>>92。 彼も創る人間なのかと感心して、見せて貰った作品にあの気に入った様子を思い出し、納得した。 あのノートを勧めて良かったと改めて思う。
彼の分のお金を払おうとしたら断られ>>95、しかし「またお店に来て、何か買って」と交換条件のように言い、彼が納得する値段だけ払ってもらった。
そんなことを思い出した。]
(126) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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はい。私にとっても詩菜は大事な友達よ。 一番……って、なんだか照れるわね。
[照れくさくて、歯を見せて笑う。 質問に言いよどむ>>113様子を穏やかに見守って。 続く言葉>>114に、少し迷いながら。 声をひそめて、口を開く]
……くだらない昔話よ。 友達に彼氏ができて、その彼氏はわたしとも友達で。 わたしとその彼氏が同じ部活で仲が良かったから、友達が嫉妬して。 ……わたしは二人、友達を失ったの。それだけの話。
(127) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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じゃあね、私が照れ笑いしたくなるようなこと、たくさん言えばいいと思うよ。 …あんまり言われると、困るけど。
[好きだと言われた笑い方>>+35、どういう時にすることが多いか自覚しているから何気なく伝えて。 そのあとに、言われるとどうなるのか思い当たるのが、後先を考えない彼と似たところかもしれない。]
ふんふん、マヨネーズ美味しいよね、このサラダもとっても美味しい! 本当に細かいことは口じゃ説明出来ないから、また一緒にお料理しようね。
[脳内の重要なところへ彼の好みをインプットしていく。それはとても幸せな作業で。 次は何を作ろうかななんて、もう考えている自分に笑ってしまう。]
(+49) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[眉を下げて、苦笑する。 手はまだ包まれた>>87ままだろうか。 もしそうなら、手のひらを上に返して、握り返すだろう]
詩菜とは、そうなりたくないの。
[きっと理紅は、詩菜の安寧のためならまた同じ方法を選ぶ。 心の天秤は、詩菜を選ぶ。そういう性格だ。 兄は言っていた。だからお前はベーシストがいいんだと。 表だって派手に聞こえる音じゃない。支えるものなのだと]
(128) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[手に手が重なる。 フォークダンスの時よりも、火傷や切り傷の痕が増えた手に、あの頃よりも小さく見える手が。 つまり、双葉の手が大きくなったという事だけれども。]
大切にするよ。 汚い手でほのには触れねぇしな。
[包み込まれると、「手当て」という言葉を思い出す。 彼女の手には癒しの効果がある。きっと。]
(-51) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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/* ちょっと眠くてですね、頭が働かなくて、返信がとても遅いです。 すみません…! でも絶対寝ない(
(-52) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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お店だと、やっぱりある程度量も決まってきちゃうし だから、俺が食べて欲しいものを沢山、作りたいんです
[たくさん、たくさん。 普段お店では作らないものも。 自信作も、最近考えていた新メニューも。 食べて欲しい。 そして、何より。笑って欲しい]
(+50) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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/* 多喜くんにもっと食べろとぐいぐい運ぶ中津さんがかわいいし 戸惑いながらも運ばれるがままの多喜くん想像するとかわいいし ていうかレジのやりとりすごいかわいかったし やっぱ全員掻っ攫いたいのと全員によによ眺めていたい欲と その前にさっさと告白しなさいっていう(頭抱え)
(-53) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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ふふふ、ありがとうございます。 ヨーグルトドリンクとも迷ったんですが、さっぱり飲むならこちらのほうがいいですからね。
[カクテルピンを揃えながら、志乃>>120の声に笑みを深めた。 この時期のウェルカムドリンクは清涼感のあるものが良い、これは呉の個人的な意見ではあるのだけれど。]
ブルーベリーのジャムでも、よく混ぜれば似たような味が…… ああしまった……私の存在意義が……
[秘密にするつもりはないけれど、用済みになってしまうのは少々悲しい。 大袈裟に顔を両手で覆い、けれどその手をすぐに退ければ再びの笑み。 常連には気を許しすぎる節があると、「すみません」と小さく謝った*]
(129) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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それで、 ………え
[ぽかん、と口をあけるのは、何分ぶりだろうか。 言われたことを、理解するまで時間がかかる。 そして、思い切り、顔を赤くした]
(+51) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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あ、やー……ごめんなさい。そういうのちょっと、重いかも。 あったかいスープとか、煮込みものとか、そういうのあったらいいな……
[苦笑い継続で、腹に溜まるもん>>117、を力なく否定する。 きっとそんなに入らない。でも、ブルーベリーシャーベットは心惹かれる。 兼ね合いで、軽いものを注文した。 店内でスケッチブックを広げたのは、バッタのカクテルをもらった、その時が最後。 ゆっくりスケッチもしてないなあ、とカウンターから店内を見て、思う。]
(130) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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はい、ではお弁当も愉しみにしていますね。 ご都合は、本久さんのお休みに合せますので。
デート、しましょう。
[最後ははにかむ様に。]
(+52) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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[沈黙の最中、アイスティー>>111は届く>>119だろうか。 顔をあげて、ありがとうと礼を言う。 タンブラーグラスの中に透き通った紅い琥珀が静かに佇む。 縁にはカクテルピンに刺さったブルーベリーが飾られているだろうか]
(131) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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[そしてぽかんと鳩が豆鉄砲を喰らった、という 昔ながらの表現そのままの本久さんを見上げて。]
すぐ赤くなる本久さんのこと、わたし大好きですよ。
[ちょっと意地悪く、微笑みを浮かべた。]
(+53) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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えっ、だめ、だったかな……?
[>>+48やはりああいうイベントは、小さい子達のためのものなのか。 よし、ならば離れたところからコッソリ見ようと、ひそかに誓う。
傘から肩がはみ出るからを言い訳に、ギリギリまで身を寄せて歩いて行けば、まもなく目的の店は見えてきた。 時間も遅いこともあり、店内の席に人はまばらだ。]
シナモンロールとチュロス、ストレートティー。
えっと、ありすちゃんは、何飲む?
[手と肩の雨粒を軽く払いながら、訊ねつつ。 なるべく奥の方の席が空いてないかな~……と、ちらちらと様子を見てみた。]
(+54) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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わたしでよければ、喜んで。
[ぬいぐるみと、中津が愛用している香をいくつか購入して。 うさぎの話をして、オムライスのようなランプを見れば、 パブロフの犬のように胃が悲鳴をあげた。 あああまた、と俯き恥じ入るも、今更かと開き直り。
必要があれば閉店作業を手伝って『Rainy bunny』に向かう。 以前は別々に、店に向かったのにいまはこうして隣を歩いていることが、 何だか不思議な気分で。 いやじゃない、むしろ楽しい緊張を感じながらの短い道すがら。]
(132) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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/*>>131本日の全力の料理テキストにございますれば。 昨日はできませんでしたなあ。ぬぐぐ
(-54) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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[手を繋いだまま、私は理紅ちゃん>>127の話を聞く。理紅ちゃんの過去を知る。理紅ちゃんの弱さを見る。 初めて曝け出してくれたそれに、私の体温がまた一度上がった気がした。]
理紅、ちゃん……。
[握り返された手>>128、下げられた眉、瞳には諦めの色が宿っているように見える。 私の勘違いかもしれない。それでも、それでも。]
理紅ちゃんの、馬鹿。 ばか!!!
[私は生まれて初めて、理紅ちゃんに反抗した。 声が掠れていて良かった。そうじゃなかったらきっと、お店に響き渡るくらいの大声を出していたから。]
(133) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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わ、私がそんなことで理紅ちゃんのこと嫌いになるはず、ない。 私の好きは、理紅ちゃんへの好きは、そんな柔なものじゃない。 た、確かに私は理紅ちゃんのこと何も知らなかったけれど。 それでも、理紅ちゃんを好きな気持ちはその子になんて負けない!
[けほ、と咳が出て、一気にまくし立てていた言葉が止まる。 一呼吸、置いて。私は己が体温を下げようとする。]
理紅ちゃんは、嫌いになる? 理紅ちゃんはもし、私が理紅ちゃんの好きな人と仲が良かったら。 そうしたら理紅ちゃんは、私と友だちでいてくれない?
そういう、ことだよ。 そういう、ことだよ。
[繰り返し伝わるように、私は言葉を繰り返した。 それから揺れる瞳は、繋がれた手に落とされる。]
(134) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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でも……、お嫌なら遠慮しますけれどもね? 一応、わたしもおとなの女ですから。
[さて、本久さんは一体どんな想像をしたのか。 わたしには判らないけれども。 強ち間違いではない事と、引き際を同時に差し出して。
再び微笑みで貴方を見つめた。]
(+55) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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……それに、私が一方的に好きなだけだから。 私はただの後輩で、偶然出会っただけで、今だってお客さんで。 だから、そんな事態にはならない……けれど、けれど、ね。
[理紅ちゃんには、伝えておかなきゃいけない。 私は息を吸って、胸の中の感情と共に、"親友"へと秘密を打ち明けた。]
――私はそれでも、灰塚先輩のことが、好きです。 理紅ちゃんは?
[ふわり、微笑んだ。嫉妬も哀しみもなく、ただ愛情だけを抱いて。]
私の世界は空と海の色。そして大地の色。 理紅ちゃんの世界は、何色?
[私と彼と貴方と。私の世界は3色で構成されている。 ねえ、溶けた絵の具は何色に変わった? 私はそう、理紅ちゃんに尋ねた。]
(135) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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あのお店の商品って、どれも中津さんが 気に入ったもの、なんですよね?
――それが、こうして買われて店から 消えちゃうのは……寂しく、ないですか?
[そんな感傷を抱いていれば商売にならないだろうが、 何となく気になって問いかけたり。
以前はオムライスを推していたが、あれから気に入りのメニューが増えたか尋ねたりしていれば、あっという間に店に着いた。]**
(136) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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愛都さん、俺は……貴方のことが、好きなのです、よ
[だから、と。 その先は、口に出せずに。 ぼそぼそと小さな声で訴えた]
(-55) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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― Rainy bunny ―
こんばんは。
[扉を開けると、来客を報せる鐘の音が鳴る。 いつものように挨拶して 黒板を見上げ、本日のオススメをチェック。 慣れた一連の仕草だ。
店長さんと視線が合えば、小さく会釈してから]
、 席、空いてるかしら?
[なんて、いつもの台詞。 その声も、いつも通り、のはず。 ほんの少しだけ間は開いたけども]
(137) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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愛都さんは意地悪ですね ……でも、すごく そんな顔も可愛いです
[ふぅ、と大きく息をつく。 そうして、続けられた言葉に小さく首を振った]
嫌だなんてとんでもない でも貴方が、嫌になるかもしれない
その時、もう一度お聞きします 貴方の気持ちを ……あと、そう
部屋を片付けなければなりませんから
[冗談めかして言えば、少し色のついた空気も、夜にとけてくれるだろうか]
(+56) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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|
ダメ、じゃないですけど……その……、 私が恥ずかしい、です……。 そ、それにほら、図書館だと、私が仕事中なので、ゆっくりお話とか、できないですし。
[なんて言い訳を重ねて。まさか遠くからこっそりなんて算段されている>>+54とは夢にも思わず。 目的地に着くと、肩の触れそうな距離から離れてしまったことが、ちょっぴり寂しかったのは秘密だ]
そうですね、私は……ホットココア、にします。
[雨で少し冷えた気がする。温かい飲み物を選んで。 連絡先を交換したら、そろそろ秘密の話をしなければ、とこっそり覚悟を決めた]
(+57) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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や、別に、事実なんで。 ただ、最近ここではあんまり描いてないなって。だからちょっと珍しく? って? そうやです。たきそうや。
[黒枝さん>>>120。口にして繰り返してみる。覚える努力だ。]
解放……無限。……そっか。なんか、嬉しいです。 焦る、はわかんないけど、不安はいっぱいあります。あ、課題の時間は切羽詰まってるので、焦り、かも。 色々。転機。いいこともありつつ、忙しくなりつつ。
話、とか、うまくないですけど。それでもよければ。
[今も言葉を探し探し、話し下手はもう十分伝わっているかもしれない。 それでも絵のことを聞かれるのは嬉しくて、話を続ける努力は惜しまない。]
(138) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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え、随分よわってんなぁ、ほんとに大丈夫か? 夏バテじゃあないよな?
[思っていたより疲労困憊な返答>>130に、声にもつい真剣さが増す。 けれどリクエストにははりきって応えねば]
ま、そんじゃあお疲れの多喜くんにピッタリなもん作ってやるから! しばらくお待ちを!
[任せとけといわんばかりに親指を立てる仕草は、もう何回目だろうか。 次はのんびりスケッチが出来るようになればと思いつつ、食材を確認するために厨房へ戻った]
(139) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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/*光の戦士とPCを交換したので、漸くマイパソコンを使えるんだぜヘイブラザー!
(-56) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 00時頃
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/* >>135 もしかして:詩菜is呪われた姫君
(-57) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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/* いやあ本当シーナさんのロルが綺麗で見惚れる。すげえ好き。
こう、弱弱しかった子が、恋で強くなるっていう王道が大変おいしいです。
(-58) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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[くるりと回る様子>>121。 髪や瞳がきらきらとまぶしく見えるのは、照明の所為だけではない気がした。]
たちばな、えめり。橘さん。
[名前を訂正され、真っ直ぐ見つめながら口の中で繰り返す。 そして一度ゆっくりと頷いて、自分も名乗る。]
玲兎って書いて、れいと。
[漢字を宙に書いて見せた。
手渡した兎は、幸いにも新しい飼い主に迎えられた>>125>>132。 丁寧にそれらを包み、閉店準備をする短い間、ロッキングチェアで揺れていてもらった。]
(140) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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知ってますよ。 だから……、貴方のものになりたい。
[こころも、身体も、全て。 貴方の手で満たされたらと。 見つめる熱い視線は、言葉以上に訴えかけて]
(-59) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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つまりそれは「可愛い」って言っていいって意味だな? 困るって言われても、困って眉毛下がってんのも可愛いから結局俺得だな。
[しれっと言って口端を上げる。 また一緒に料理を>>+49、という言葉には「勿論」と返した。]
(+58) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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|
ふふっ、本当はとっても意地悪なんです。わたし。 でも、それは本久さんだから見せられる顔です。
……もっと、貴方に知って、ほしいから。
[でも、本当は幻滅されて嫌われてしまうのではと不安で。 欲望と、恐れと、渦巻く心に翻弄されてしまうわたしを。 けれど本久さんは、ちゃんと受け止めてくださるようで。]
貴方の、その優しいところにますます惹かれそうです。 お部屋は…、そうですね。 もちろん片付けはお手伝いしても良いのですけれども、ね?
[茶目っ気を含ませて言葉を返せば、綱渡りのような緊張感は、 ふっと途切れる。]
(+59) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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[厨房で洗い物をしていると、ポケットのケータイが震えた。 仕事中にいけないと思いながらも文面>>69を読む]
……あ。
[頭をガンと殴られたような衝撃がした。 負担になるのなら。という文言を見て、頭が真っ白になる。 担当の家庭教師としては当たり前の言葉だろう。 でも、なぜだろう。心がざわっとする]
このバイトを、辞める……?
[想像したこともなかった、と言ったら嘘になる。 これでも受験生だ。それでも、身体が動かなくて。 自分は何にそんなにショックを受けているのだろう]
……っ。
[そのあとの文面は頭に入ってこなかった。 無理やりズボンにケータイを捻じ込むと、仕事に戻った**]
(141) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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大丈夫、かな……? 大丈夫です。
[二回言った。二回目は言い聞かせるみたいに。 そもそも元からあまり食の太い方でない。それに加えて、過集中や睡眠不足が続いている。ゆっくり温かいものでも食べて一息つきたいのが本音。
親指立てる>>139のだけは、笑って真似した。]
(142) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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/* ぜんっぜん流れとは関係ないんだけど、 さまざま過去村やってきた中で、>>139とか-139とか打つたびに 「いっさっくっはき〜をきる〜〜〜」って脳内に必ず流れるんだよね 伊作って誰だよ しかも439ではならない。
(-60) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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えへへ、ありがとう。わかってはいるんだけどね。 もっと力になりたいなって……作ったりするほうも。
[お店のお菓子は一応すべての作り方を知っているし、作れる。 今は接客とアイデアの担当だけだけれど、いずれはもっと自由に両親を支えられたら。 そんな思いが、ぽろっと自然に零れた。 それは、彼が精一杯励ましてくれること>>+41が、嬉しかったからかもしれない。]
勿体ないー……ふたりともすごくかっこよくて、大人で、落ち着いてて、素敵なのに。
[明るくも不満げに告げるのは、彼らのことも好きで、幸せになって欲しいから。 羅列した内容は彼とは離れたイメージが多かったけれど、意図してではなく。]
中津さん、知ってるよ。独特ないい香りがする人だよね。 うちにお菓子買いに来てくれたことあるし、お店に行ったこともある……閉店後だけ、だけど。ちゃんと中に入ってみたいなー。
[ナポリ丼へと手を伸ばして、食べながら答える。 玉ねぎの食感と甘味を堪能してから、ピーマンと豚肉とご飯を一緒に食べてみる。 ケチャップの適度な酸味の中にしょうゆの和が混じる味付けはちょうど良くて。 ついつい頬張りすぎて、リスのようにほっぺが膨らんでしまった。]
(+60) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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―――……愛都さん
[視線は熱となってお互いに伝わる。。 繋いだ手を、一度離して 指を絡めて、強く握りなおした]
(-61) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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/* うさぎグミかわいか
(-62) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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[さて、本来ならば疲れている時こそ疲労回復にいい豚肉を使ったワイン煮でも作ってあげたいのだが、彼の様子から見るに胃が持つか、あるいは喉が受け付けないかもしれない。
ならば、まずはたっぷりお野菜だ。 胃の粘膜も守るキャベツ、豚肉同様肉体の疲労回復にいい大豆に精神的な疲労の回復にいい玉葱、その他人参にブロッコリーを一口サイズに切って小さめの鍋に投入。 中身は牛乳多めのミルクスープ。少しだけ生姜とにんにくも摩り下ろしてあるから、飲んだ後は体が少し熱くなるかもしれない。 それをことことじっくり煮込んで、コンソメで軽く味を整えてから器に盛り付ける]
はい、お待たせ! 疲労回復野菜多めミルクスープでございまっす!
[そう時間を置かないうちに、差し出して。 さて彼のスプーンの進み具合や如何に]
(143) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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[Rainy bunnyで、いつものようにテーブル席に案内してもらう。]
マンゴーで何か。 あとドリア。
[道すがら聞かれ>>136、答えたように気に入っているマンゴーを注文した。 ドリンクか、それともデザートか。どちらでも楽しみだ。 もしデザートならば、最近は飲み物は呉に任せている。 この店の店員全員に言えることだが、そういう点に関しては全面的に信用しているのだ。
それから。 もう一つ問われたことについて、返事をする。]
寂しいより、嬉しい。 気に入ってるから、良い人に選んでもらえると嬉しいよ。
[気に入って、可愛がってもらえることが、寂しいよりも勝るのだ。 買う、お金を払う、ということは、それを気に入ってくれるということだから。]
(144) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 00時半頃
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……たきさんね、覚えたわ。
[>>138 人の顔と名前。一旦真面目に覚えてしまえば問題ない。 口に出して繰り返す姿には少し笑った。]
素人が勝手なこと言うのは良く無いかも…と思ったけど、そうでもないのかな。ちょっと覗いた時のイメージを言葉にしてみたら、私の場合そうなったということだったのだけど。 課題…課題ね。私の友達で、建築学科の設計演習の中で若干芸術みたいなことをしている人がいて。この間は光の様相を描こうという課題だった…って言っていたのだけど。たきさんだったらどんなものをイメージしますか?
その時の私は…正八面体を十字に、合計9個か13個並べて。真ん中は正面から光を当てた感じ、それに対して端に向けて上下左右から光を当てた感じで並べてみようかとか、思ったんだけどね。 こういうのって何を求めているのか、何を求めたいのかが自分でも分からないなぁって、感じさせられたのですけど。
[いきなりいうのも良くないかもしれないな…ってちょっと思いながら。 クスリと笑って尋ねてみた。とはいえ、彼が注文したものが来たりしたらやめるつもりだけど。]
(145) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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いえ、ちゃんと片付けるまでは決してあげられないです
[台所は綺麗なわりに、他の部分はお世辞にも片付いているとは言えない我が家を思い出し、きっぱり、と首を振った]
出来立てのものも食べてもらえますし ああでも家では、そんな本格的なことは出来ませんけれど
[冗談(全部本当のことだが)を続けながらも、 繋いだ手は、まだ離れたくないという意思を きっと違わず伝えてくれる]
(+61) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 00時半頃
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……時間、大丈夫でしょうか
[駅に着いて、もう暫く経った。
小さく、呟けば もうすぐ、夢のようなこの時間は、一旦終わりを迎えてしまう]
(+62) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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[ドーナツショップの奥の席。 ショルダーバッグから手帳を取り出して、リフィルタイプの手帳から1枚取り出した。 手帳に差してあったペンで、住所に電話番号、メールアドレスを丁寧に書いていく。 電話番号とメールアドレスで十分なのかもしれないけれど、わざわざ郵便番号から住所を書いてしまうあたり、こういう連絡先の交換に慣れていないことは恐らくバレバレだった]
これ、私の連絡先です。
[書き終えたそれを、そっとテーブルの上で滑らせる]
仕事中はお返事できないですけど。 それ以外なら、いつでも連絡してくださって、大丈夫です。
[はにかみながらそう言い添えた]
(+63) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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/* ちょっと早かったかな!?!?!でもうん、いい加減宣言くらいしたかったんですせめて…表でぐだぐだ言っちゃってる分意思表示くらいは…ムードも何もない!ごめんなさい!
(-63) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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…………っ、
[名前を呼ばれるたびに、胸がきゅっと締め付けられて。 甘く苦しい。
わたしは返事をする代わりに、深く繋ぎ直された手を。 同じ力で握り返した。
きっと言葉にならないわたしの気持ちも。 今なら貴方に伝わるような気がして。]
(-64) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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/* 落ちたいなとは思ってます。まだ落ちれるとは思ってないけど!!! 空野ちゃんがもし告白したい(というよりコミット外す宣言したい)と思ってたならごめんなさい…
(-65) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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[忘れない>>+46と言われて少し困るけれど、本当に忘れられてしまったらもっと困る。]
…うん、大丈夫だよ。これもふーくんだけ。 友達じゃなくなったんだから、たくさんして。さっき言ってたこと。
[呼び方も、それ以外も、彼専用のことがたくさん増えて。 自分が自分のものではなくなっていくような感覚なのに、それが嬉しい。 先程囁かれた言葉を思い出して、口で言うのは恥ずかしいから少し濁して伝える。 もっとしてほしい、もっとしたい。他に出来ることはなんだろう。]
(+64) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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/* あれだ、店長のラストオーダーがちょっとどうすればいいか迷ってる感じだったから…つい… がんばる その分頑張るので!
(-66) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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あ、そうか、そうだね、仕事中……
[>>+57そうだ仕事の邪魔をしてはいけない。 分かったと小さく頷きはするけれど。 なら尚更に、邪魔にならぬよう隅からこっそり見させてもらおうだなんて方向に思考が行ったり。]
ホットココアね、わかった。 ……あ
[カウンターへ向かう前、彼女の金色の髪に、雨粒がきらきらしていた。 払わなくちゃと、つい手を伸ばし、その髪に触れてしまい]
……っ、あ、ごめん!
[いきなり髪に触れるとか、何をしているのだ自分は。 恥ずかしさを誤魔化すように、慌ててカウンターへ向かい、注文をすると、店員が少し笑いを噛み殺しているかのようで、尚更恥ずかしかった。]
(+65) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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片付けるまではダメって、本久さんって意外と…
[くすくすと空気を震わせて、お手伝いの件は辞退する。 お互い踏み込まれたくない領域はあるもの。 それを無理に穢したりしたいとは思わない。]
あ、でもお店で食べるお料理とは別に、 家庭的なお料理も魅力的で、今からお腹が減ってきそうです。
[冗談めかして躱す会話も、大人の特権。 はぐらかす意味を掻い摘みながらも、 つなぐ手に込められた気持ちは。 決して揺るがないものだと知っている。]
(+66) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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[選んだ席は、店の奥。 ソファーの席を彼女にすすめ、自分は椅子へ。]
はい、ココア。
えーっと、連絡先……なんか、メモ書いたほうがいいかな。 おれ実は、赤外線のやつよくわかんなくて。
[どこかにアプリがあるはずなのだけれどと、ベーコンエッグ風なカバーに包まれたスマホを取り出す。]
ありすちゃん、分かったりするかな……
[早速、へっぽこ王子ぶりを露呈した。]
(+67) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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[だからこそ、幕引きは大事。 名残惜しく後ろ髪を引かれるけれど。
シンデレラの魔法が解けるように、 今日の貴方をそろそろ開放しなければならない、時間。]
わたしよりも、本久さんはお店を抜け出してきたのでしょう? そろそろ戻らないと、いけないのではなくて?
(+68) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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[馬鹿と繰り返される言葉>>133に、目を瞬かせる。 この店で久しぶりに会ってから、彼女は随分変わったように思えた。 続く言葉>>134を、無言で聞いて]
……なるわけ無いじゃない。 わたしは、今でも。……が、好きなのに。
[かつての友の名を小さく呟く。 消せないアドレスは今もまだ残っていて、時折胸を締め付ける。 一方的に友情を途切れさせられても、今でもまだ好きだと待ってる程に。 なんて女々しい感情なんだろう。あまり知られたくはなかった。
けれど、そういうことだと告げられるたびに、短く頷いた]
(146) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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えー?そうかしら?
[さらに続く言葉>>135には思いっきり否定の意味をこめて。 あの日見た顔>>1:563は、間違いないと理紅は思う。 だから見せた>>1:567のだと、気付いていないのだろうか? 告白の言葉に、にっこりと笑う]
好きよ。友達として、ね。
[そして人差し指を一本つくり、指先にキスをする。 ウインクをひとつ。内緒>>4:218だと言うように。 ここはお店の中。誰が聞いているか分からない。 だから、それを知るのは。 この世界に、たったひとりだけでいい]
私の世界も、空と海の色。 互いの青を映して、光と水に紅く色を変える。 …そうね。大地の色も、あるかもね。
[そう、ふざけて笑ってみせる]
(147) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 00時半頃
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いらっしゃいませ!
[また来客のベルは鳴る>>137。 店長の案内は済んだか、加代子へと呉もまた声をかける。]
お席、どちらでもご用意できますよ。
[遠くから聞いていた声に少しだけ合間が空いたことに、違和を感じてはいたけれど、それが具体的に何かといわれてもやはり呉にはわからなかった。]
(148) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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はいはい、ドリアかしこまりましたー!
[中津さんの注文>>144が聞こえれば、大きくお返事。 オリーブオイルで炒めたひき肉を赤ワインで煮詰め、汁気を飛ばす。ばちばちっと音がしてくれば味が染み込んだ合図だ。そこへ更に潰したトマト缶を加え、火を加える。 ドライパセリを混ぜ合わせたご飯を耐熱器に盛り、上に先程作ったミートソース、マッシュルーム、しんなりするまで炒めたナスや玉葱を並べて、チーズをたっぷり散らせオーブンの中へ。焼き上が扉を開いた瞬間、肉とトマトの旨味ととろけたチーズの香ばしさが混ざって、これは、俺の腹が減る]
はい、お待たせしましたー! 赤ワインのミートソースドリアでございまっす!
(149) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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豆腐と玉子のオムレツ、お願いします。
[>>141 日向くんの心のぐらつきを知らない私は、暢気に。 >>143 たきさんにスープを持ってきた灰塚さんか、近くにいた店員にそんなオーダーをするのでした。]
(150) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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[すんなり受け入れられて触れ合う手と手に、許可を必要としない関係になれたのだと実感する。 働いている男の人の手にある傷は、勲章のようなもの。 そうとわかっているのにやっぱり心配になってしまって、触れられる傷ひとつひとつを撫でるようになぞっていく。 自分の手も魔法の手だったなら、傷を癒して消してしまえるのにと思いながら。]
どんな手でも、触れていいよ。 汚れていたら、私が綺麗にしてあげる。 手以外も、ふーくんの身体は全部大事だから。大切にして。 …だって、私のだもん。
[ひとつひとつ、嚙み締めるようにゆっくりと。 絡めていないほうの手は、軽く腕を撫でるように動く。 自分が彼のものなら、彼は自分のもの。そんな独占欲を、ちらりと覗かせて。]
(-67) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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意外と ……なんですか? 見た目どおり、仕事以外わりと、頓着しなくて……
[恥ずかしいな、とそっと視線をそらして笑った。 実際家に人を呼ぶのは久しぶりだ。
繋いだ手を、もう一度思い切り引いて 抱きしめて、そのまま―――なんて。 振り切るように、時間のことを口にした]
(+69) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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/* ほのりんの小悪魔度がすごい(
…わ、私が動かしているんですけど、私イタコタイプなので、ほのりんが動いているんですよ!(ぇ
(-68) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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いらっしゃいませ! おや、お二人ご一緒でしたか。
[再びベルが鳴り、姿を現したゲストは玲兎と恵芽里>>136だった。 すっかり恵芽里も常連といって良い。常連同士の連れ合いに、呉の笑みは深まる。
テーブル席へ案内し、オーダーをメモする>>144。]
はい、承りました。 ではマンゴーは食後にお持ちしますね。
[そろそろ玲兎が来てくれるのではないのかと、密かに仕込んでいたデザートがある。しかし今は秘密にしておいて、二人の前を離れた*]
2015/06/25(Thu) 01時頃
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ってあれ、珍しい組み合わせ。
[テーブル席に同席しているのは、以前秘密を共有した女性だ。 バッタに小さく噴出していた彼女は、自分を覚えているだろうか]
中津さんとこの常連さん? つって、最近じゃ此処にも通うようになってくれたよな! ちょーっと紹介遅くなったけど、灰塚って言うんで! どーぞヨロシク! 今度好きなモンとか教えてよ、メニューに取り入れちゃうかもよ?
[彼女がブログに自分のことを書いていたなど知る由もなく、 いつか突撃しようと目論んでいた機会がこうも早く廻ってきたことに喜ぶまま、にひりと笑って。そのままごゆっくりと席を外しただろう*]
(151) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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?
[カウンターへの注文は、瀬洲が行ってくれる>>+65ようで。 ごちそうになるつもりなんてないけれど、それなら先に席でも確保しておこうかと。 奥へ足を向けようとしたその時、「あ」と声が聞こえて、思わず振り返った]
……あ。
[髪に触れる手。さっきは夜が隠してくれたけれど、明るい店内だとそうはいかない。 赤くなった頬は、きっとしっかり見られてしまった、けれど]
……謝らないでください。
[ごめんと謝られたことには、小さな声で、それでもしっかり主張しておいた。 どうして謝らなくていいのか。その理由は、とても言えないけれど]
(+70) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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キャリアはその内っつったのはほのだろ。 これからそういう機会もあるだろうし、それに……いや、何でもない。
[続けようとした言葉は、自分との未来を想像させるもの。 そんな気の早い夢は、今はまだ言わないでおこう。]
ガチでうさぎしか愛せないって訳でもなさそうだけどな。 ……ほのは、呉さんが好きなのかなと思ってたよ。コースターで何かやりとりしてたろ、
[2人とも素敵、は認めるが、隠しきれない嫉妬が滲んでしまって、慌てて中津の話題に切り替えた。]
ああ、知ってたのか。 俺も男一人じゃ入りにくかったから、今度二人で行ってみるか? その、 ……デート、で。
(+71) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[何度二人で出かけていても、気持ちが通ってからは心境が違う。 恥じらいに声を少し詰まらせて誘った。]
……はは、入れすぎてリスみたいになってんぞー。
[それだけ気に入ってくれた事も嬉しいし、頬を膨らませていても、可愛いとしか思えないのだから恋とはすごいものだ。]
(+72) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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そう、ですね たぶんほとんど終わってそうですけれど
仕事は、ちゃんと
[それも、大人としては当然のこと。 少しずつ、繋いだ手から力を抜いた。 目に焼き付けようと、浴衣姿を、じ、と眺めた。
夜が似合う、そう思ったけれど 太陽の下でも見てみたかった]
(+73) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[理紅ちゃん>>146が落とす言葉は弱々しく、これまで見たどの感情とも違って見えた。 私の知らない理紅ちゃん。でもね、今、すごく嬉しいの。ひどいでしょ。 貴方の欠片に触れられたことに、とても胸が弾んでいる。悲しんでいる彼女を見て、喜んでいる。]
私は理紅ちゃんみたいに、優しくなれないみたい。
[少しだけ困ったように微笑んで、理紅ちゃんの手をぎゅうと握る。 弱い理紅ちゃん、優しい理紅ちゃん、大好きな理紅ちゃん。]
私はどんな理紅ちゃんだって受け止める。 私が理紅ちゃんを友だちじゃないなんて思う時は来ない。 ……信じられない?
[これだけはずっと、胸を張って言えること。私の友だち。私の親友。 だから、怖がることは何もないんだよと私は繋いだ片手を話して、理紅ちゃんの頭に伸ばした。 さらさらの髪を梳いて、ふわり、微笑む。]
(152) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[覚えたわ>>145 。言ってみたい。憧れのセリフ再び。 努力はします。尽力します。してるんです。]
ぜんぜん、そんな、いいんです。 お客さん、…とかいうのは、あんまり好きな言い方じゃないんですけど。 絵は、専門家の人のために描くものじゃないですから。専門家の人は深い意見をたくさんくれますけど、絵を見るのは、見識深い人だけじゃない。普通の人が圧倒的。 多数派の人の意見、すごく大事です。
[ぼくの絵のどこにそれを感じたのか、聞いてみたい気はしたけれど。 続いた課題の話に想像を働かせるのに忙しくなって、それきり。]
(153) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[私はあの日のあの表情の理由を知らない。だからきっとこの想いは独りよがりなものなのだと思っている。 希望はある、と理紅ちゃんが言ってくれる。それだけが支えだ。けれど、けれどね。]
理紅ちゃんは、どうして……?
[どうして、内緒にするの。人差し指に口づける姿に見惚れながら、私はウィンクを受け止める。 遠慮しているの。我慢しているの。それだけは、して欲しくない。私が理紅ちゃんの枷になることだけは、絶対したくない。 でも、表向きは「そっか」と頷く。彼女が誰かに聞かれることを厭うなら、私がそれに逆らう理由はない。]
ねえ、いいの。 それで、いいの。
[だから、最後の問い。真剣な表情で。 嘘を吐いたら、誤魔化したら、絶対絶対、許さないんだから。 視線に思いを込めて、私はもう一度だけ理紅ちゃんに問いかけた。]
(154) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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プリズム――拡散とか、きらめきとか、そういった感じですかね。綺麗。
ぼくだったら、か……建築系なんで、求めるものが違うかもしれないですけど。 黒を書くと思います。いろんな色の黒。赤みがかったの、青っぽいの、紫の滲んだの、とか、いろいろ。 それのグラデーション。逆光、っていうのか、一点強い金色にして、そこが強く発光するような、明かりかな。 ああでも、そしたらグラデも金トーン基準にするかな……ううん。
[光の様相。様相、っていうのが課題の課題たる所以だろう。 水面の輝き、とか誘蛾灯、とか考えるものはいろいろあって、結局抽象的な、モティーフとしての光に帰結した。 そのほうが答えがなくて崩しやすい、と思ったのは、現実に照らし合わせすぎだろうか。 カウンターにスープが届けられる>>143。]
(155) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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メリルは、シーナの様子を恐る恐る伺う◇
2015/06/25(Thu) 01時頃
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/* コミット外しってそそそそういうことですよね……! というか灰塚先輩とお話できていなくて本当ごめんなさいうわあああ。 理紅ちゃんも灰塚先輩も大好きだよ身体がふたつ欲しいよー!
(-69) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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/* 飴すいませんすいません……!
(-70) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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意外と…ふふっ、内緒です。 仕事以外頓着しないのは、わたしも同じなので。 一緒ですよ。
[ふっと視線を逸らす仕草に、もう何度目かの空気を揺るがす仕草。 貴方という存在が、わたしをどんなに華やかにしてくださるのか。 どうしたら伝わるのでしょうか。
今こうしている瞬間も。 このまま貴方に攫われてしまいたいだなんて思う本音を。 どうしたら伝えることが、……出来るのでしょうか。]
(+74) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[ソファに座り、ありがとうございます、とココアを受け取る>>+67。 赤外線、と言われると困った顔をした]
すみません、私も、あんまりこういうこと、しないので。
[だからこそ、迷わずメモにご丁寧に住所から連絡先を書き上げたわけで。 穂乃梨と友達になった時はどうだっただろう。穂乃梨の言うまま、スマホを渡して操作してもらったのかもしれない]
ええと、メールアドレス書いたので、そこにメールで送ってくださっても、大丈夫です。
[メールアドレスを打ち込むのは面倒でしょうけど、と少し申し訳なさそうな顔をした]
(+75) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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/*>>154ぶっちゃけると村の目的および進行の都合上、 そのほうが都合が良いので伏せております。 いやだって。 ここであの人すきだわーって周知させて次に行くとかどうよと。
(-71) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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皆さんお優しそうですから、きっとそうでしょうね。 でも、そのままお帰りになる訳には行きませんからね?
[お互いの得意分野を引き渡しながら、 オーダーを捌いていく姿が印象的だったから。 きっともう、貴方の言うとおり、終わっていそうだけれども。
ケジメはつけなければ。]
………、あの、なにか付いてます?
[じっと見つめる視線に気づけば、首をかしげながら問い返す。 今更ながら、顔になにか付いていたのでしょうか。 それならそれで、とても恥ずかしいのですが。]
(+76) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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い、言ってもいいけど、かわいいって言われても照れるだけのことが多いよ!きっと。 …また、かわいいって言った……でもほら、ただ照れるだけでしょ?
[その目論見>>+58はハズレだと、指摘していたら。 さっそく言われて、やはり照れるだけだった。 胸を張って偉そうに照れる自分がおかしくて、自分で笑ってしまう。]
(+77) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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……すみません、ありがとうございます。
[置かれたスープの立てる湯気。ミルクのにおいに交じるのは、生姜だろうか。 柔らかく煮込まれたキャベツと、玉葱。他にも覗く色とりどりの野菜たちに、ほっと息をつく。 おいしそう、と思えるし、食べられそうだ。 両手を静かに合わせて、スプーンを浸す。 ひとすくい、喉を通る温度とやさしさが心地よかった。]
(156) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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あ。 ……呉さん、お久しぶり。カウンター、いいかしら。
[すっかり見慣れた面々に挨拶をされれば、挨拶を返して。 いつも通り完璧な営業スマイルに、こちらも完璧な営業スマイルを返して。
カウンター席に座り、一息つく]
ガッツリご飯……って気分でも、ないなあ お昼遅かったし。 すみません、シャーベットもらえる?
[注文を呉さんへ投げてから、頬杖をついて。 ふと、窓際のうさぎが視界に入る]
(157) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[この前の休みのときに、百貨店にうさぎの置物を探しに行ったが。 量産品らしく、どいつもこいつも同じ顔してるな?なんて思ったら買う気失せちゃって。 やっぱり、この店のうさぎを見に来るのが一番いいのだろうか、なんて戯けたことを思いながら、呉さんを見上げる。
いつも通り、完璧な営業スマイル。 その表情から連想しにくい、先日の熱くうさぎについて語る姿を思い出して]
……今日はうさぎの話はしない?
[漠然と、思ったことがそのまま口をついて出た]
っ、あ。
アー、ごめんなさい。また私、脳みそ通さないで言葉が、あ゛ー……
[それから、はたと我に返り。 ファーストコンタクトでもやらかしたのと同じ悪癖を少々……否、多々恥じた]
(158) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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……ほのは本当に俺を殺すのが上手いな。
[殺す、とは物騒な言い方だが、そのぐらいのインパクトを与えてくるのだ。 言葉も、表情も、仕草も、全てにおいて。 たくさん知っている筈の彼女に知らない部分を見つけては打ちのめされる。 どの彼女も愛おしく、双葉は翻弄されっぱなしだ。]
――うん。
[友達では出来ない事をされる覚悟は、彼女の中にきっとある。 それが見えたから、ここは頷くがきっと正解。]
(+78) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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はーい、承りました。 よし!
[カウンターの中へ戻りながら、玲兎>>144の注文に呉は小さく気合いを入れた。 マンゴーブームが到来しているのは、提供する呉はよく知るところ。それを見越して密かに準備していたものがあった。
予め冷やし固めておいたのはレアチーズケーキ。 砕いたビスケットを底に敷き、材料を混ぜ合わす工程でもマンゴーのジュースをほんのりと加えて風味を足し、丸く固めた。 平皿の真ん中にそれを出して、アイボリーのケーキの表面に鮮やかなマンゴーの果肉をスプーンで薄くスライスして乗せていく。 初めは真ん中に、そして徐々に外側に。何度も繰り返して出来上がったのは、オレンジ色の丸みを帯びたバラの花。周りにも残った果肉で小さな花を添えればできあがり。
ドリアを持って行く灰塚の姿が見えたから>>149、様子を見て提供しようと、皿ごと再び冷蔵庫の中へ入れておいた。]
(159) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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あーくそ、可愛いじゃダメか。 また考えよう。 「えへへスイッチ」絶対押してやる!
[目論見が外れた悔しさには唇を尖らせた。>>+77 そろそろ二人の皿は空になりつつある。]
(+79) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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/* ていうかね、回線がね、無線がね、本当すこぶる調子悪くて 大丈夫なのか…すごい焦る だから焦ってるのか自分 落ち着こう 灰汚し本当すみません
(-72) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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あ、そうなんだ。
[>>+75彼女もよく分からないらしく、少しだけ、なんだかホッとした。 取り出されたメモ帳を見て、よし一文字も間違えずに登録するぞと、スマホを構えて気張っていれば、そこにはまさか、住所まで書かれて]
えっ あれ、いいの?
[いいの? と、驚いて保浦の顔を見て、ちょっと紅茶を飲んで落ち着いて、またメモを見る。 あっ、うちと案外近そうだ。]
うん、それじゃあ、おれのほうから送ってみるから……えーっと……
[教えてもらったメールアドレスを、丁寧に入力して。 電話番号と、それから……]
(+80) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[ (王子様の絵文字)ありすちゃん
おれのお姫様になってくれて ありがとう(お姫様の絵文字) ]
(+81) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 01時頃
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いえ、 すごく……綺麗だなぁ、って
[見つめているのがばれていたか、と 小さく笑って、繋いだ手に視線を落とす]
……見惚れてました うん、でも これ以上見てたら離せなくなりそうだから
[手を離した。 夜でも気温があがっている最近なのに いきなり手のひらが冷えた気がした]
(+82) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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/* 王子とお姫かわいすぎやし ツリガネちゃんのやりとり本当妖精じみてるし ふーくんとほのちゃんガチ夫婦だしなんなの墓ログ天国かよ(逃避)
店長はうさぎしか愛せない男でもいいや……
(-73) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[初めて送ったのは、そんな、短い文章だった。 これだって、誤字が無いよう頑張ったのだ。]
届いた、かな……?
あっ、あと、メモ1枚わけてもらっていいかな。 おれのうちの住所、かくからさ。 あとペンも借りて……いいかな。
[普段筆記具を持ち歩かないことがばれてしまった。 恥ずかしいような申し訳ないようなで、チュロスを齧る。 まだ緊張がとけきってないのか、味がちょっと分からない。]
(+83) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[運ばれてきたドリア>>149はまだ熱々。 焦げたチーズの香りが食欲をそそる。 じっくり味を染みこませた挽肉は、トマトの味に負けることなく程好い調和を生み出していた。 具がたっぷりと乗ったそれは、舌を火傷しないように気をつけて食べないとだ。]
うん。
[灰塚>>151に頷く。 今年三十路を迎えた自分と、年齢を確認されてしまう彼女とでは、店主と客としか思われないのが普通だろう。 そもそも自分はそういった相手をこの店に連れてきたことはないのだから。
常連と言って良いのかは「常連」の定義にもよるが、まだ2回しか来ていない彼女をそう呼べるのかはわからない。 願望が混ざっているのかもしれないが。
それ以上は。きっと。**]
(160) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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優しいわけじゃないわ。これはわたしのエゴだもの。 ……。
[信じられない?>>152と問われたなら首を横に振る。 伸びる手を拒むことは無い。髪の毛、揺れて。目を閉じる。 告げる言葉に見えたのは動揺>>154だろうか。 繰り返し、問いかけられる言葉に黙ったまま微笑む]
友だちとしか思われて無いって、知ってるもの。 ……困らせたくないの。詩菜、あなたも。
[少し、身を乗り出す。耳元で。 彼女以外、誰にも聞こえないように、ささやく]
(161) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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ほのはすげぇなぁ。 手だけじゃなくて、心もなんか浄化される気ぃする。
[労わるような手の動き、声色に安心感が満ちて同時。 見せられた独占欲にじわりと熱が巡る。 ――嗚呼、言葉にしてしまいそうだ。]
(-74) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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お、かしこまりましたーっと。 日向ー!黒枝ちゃんにオムレツなー!
[多喜くんに提供する際黒枝ちゃんからの注文>>150を聞き届ければ頷き一つ、日向へ口頭で伝えるだろう。勿論俺も彼の動揺など知らぬまま]
(162) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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/* ひゅーがんばれ! 中津さん頑張れ! 中津さんめっちゃめっちゃがんばれ!!!!!!!
(-75) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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あいしてるから
(163) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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[たった一言だけ、本音の言葉。 長く燻った火は穏やかな熱に浄化されて身の内に溶けている。 時々痛む感覚も、やがて薄れていくだろう。 身を引いて、詩菜と向き合う。 その顔は慈愛の微笑みを*浮かべていた*]
(164) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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/*挟まったー!!(だいばくしょう)
(-76) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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/* >>161 あああがんばれよ……がんばれこっちも あと釣り銭渡すタイミングを ええと
(-77) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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/* あー あーあ あー そうよ そうね…… 江目さんがんばった がんばった
(-78) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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/* こっからは灰さんのターンなのかな???
(-79) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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/* がんばれ おれのねむけ あといっかいくらい
(-80) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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えっ。 何か変なこと書いてましたか?
[住所を書くのが変わっているという認識が全くなくて。 何か裏に走り書きでもしてあったかと慌てた。 確かちゃんと確認したと思うのだけどと首を傾げ。 問題なさそうだったので、勘違いだったかと勝手に解釈して、お願いします、とココアを飲みながらメールが届くのを待つ]
~~~~~~~~!
[そして、届いたメール>>+81に、真っ赤になって撃沈した]
と、届き、ました……。
[どうしよう。顔が上げられない。 うつむいたまま手帳を取り出すと一枚取り出して、顔を上げられないまま差し出した]
(+84) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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/* すっごい駄目な挟まれ方してしまって申し訳ない(頭抱え)
(-81) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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見蕩れてたなんて……、嬉しいです。 ずっと、惹かれていたから。
[ぽつり、胸の裡を吐露して。 足許で、鳴る下駄。手が話される瞬間。 少しだけ背伸びして。]
(+85) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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また、逢う約束のための。証です。
[触れるのは、貴方の頬。 触れたのは、わたしの唇。]
(-82) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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それでは今日はこれで。 おやすみなさい。連絡、お待ちしていますね。
[つま先立ちのまま、踵を返して貴方から離れる。 カランコロン、なる下駄に。 昼下がりに購入した「しきいちご」の紙袋の、 かさりと身動ぎする音が。 夜のネオンに重なった**]
(+86) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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困るなんてこと、ある訳ない。 私が理紅ちゃんの気持ちで困るなんてこと、ない。
ただ、ただ、理紅ちゃんが泣いているのなら、悲しい。 理紅ちゃんが傷ついているのなら、守りたい。
[じゃあ、あの人はどうなのだろう。私の知る彼はとても優しい人だから、困るなんてことないだろうけれど。 悩んでいる間に、ふわり、理紅ちゃんの香りが近づいて――、]
(165) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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はーい、シャーベットですね。お待ちください。
[「勿論どうぞ!」そう案内したカウンター席から注文が飛び込んできた>>157。 水とおしぼりを差し出しながら、注文を受け一つ頷く。
取り出した足のついたシャーベット皿に、バットに作っておいたブルーベリーシャーベットを盛りつける。 ブルーベリーと蜂蜜をミキサーにかけ、レモン汁の変わりに、搾ったグレープフルーツを多めに入れて更に混ぜる。これで口当たりはよりさっぱりとしたものになる。 冷やし固める間に数度かき混ぜて仕上げたシャーベットは、紫陽花にも似た紫色に仕上がった。最後に冷凍でないブルーベリーを添えているところで、加代子>>158の声に顔を上げる。]
うさぎ?
[思わずそのまま返してしまったが、「また」と聞こえたそれに、前も似たようなやり取りがあったことを思い出す。]
(166) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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――っ!
(167) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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[私は、彼女の愛を識る。彼女の想いを識る。 私だけは、覚えていよう。彼女がそう思うなら、私だけは、理紅ちゃんの心を覚えていよう。 ねえ、やっぱり理紅ちゃんは眩しいよ。私はふわり、微笑んで。]
理紅ちゃん、私、理紅ちゃんと友だちになれて良かった。 これからもずっと、友だちだよ。
[本音で語り合える、親友でありたい。弱さも、醜い部分も全部曝け出せるような、そんな存在になりたい。 すべて、受け入れる。そして同じだけの幸福を返そう。それが、私にできる友愛の形だ。 彼女の聖母のような微笑みを見つめながら、私はひとつ、決意を固めた。]
(168) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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ちょっと、ごめんね。
[私は理紅ちゃんに断りを入れて、ジャックを取り出す。 宛先はひとつ、送る言葉は四文字。]
……さ、何食べよっか?
[私は理紅ちゃんに微笑みかけた。頑張るよ、と囁いて、微笑みかけた。 たとえ叶わなくとも、たとえ夢だとしても、私は前に進むと決めたから。]
(169) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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/*あと他同村者様方をめっちゃ気を使わせた気がしまする…おろろんおろろん申し訳ありませぬー。
ごめんねーすなーおじゃなくって ゆめのなーかなーらいーえーるっ 思考回路はショート寸前今すぐ会いたいよ(布団に)
一日五時間は睡眠とりたくございまするなあ(希望)
(-83) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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To:灰塚先輩 Title:無題 ------------------------
あいたい
------------------------
(170) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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ご所望でしたらお話ししましょうか。 本当は私より、店長の方が詳しいんですけどね?
[小さく笑いながら、手元を動かす。さほど時間は置かずに、加代子の前に白いコースターを差し出した。背の高いグラス類を提供するときは必ず下敷きにするようにしている。 そしてその上へ紫色が丸く盛られたシャーベット皿を置く。シャーベットの上にはブルーベリーが一つと、葉を見立てたミントを添えた。]
ブルーベリーシャーベットです。 お召し上がりください。
[銀色のスプーンを添え、「どうぞ」と笑みを。 シャーベット皿の下に隠して、うさぎのイラストをコースターに描いておいたのは果たして気がつかれるかどうか*]
(171) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 01時半頃
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いやぜんぜん!
[>>+84つい勢いで言い切った。 なんとか皺にならないようにしたいのに、挟んでおくメモ帳も本もない。 とりあえず、メモは一番安全そうな財布の中へしまっておいて]
あ、よかった、届いた!
[メールは無事に届いたらしい。 そんな当たり前のことに、ふにゃっと口元が緩んでしまう。]
(+87) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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私の王子様(王冠)
私を選んでくれて、お姫様にしてくれて、 しあわせです。
(-84) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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[住所を書いてもらっている間、こっそりメールを送る。 ハートの絵文字を入れようか散々悩んで、結局恥ずかしくて入れられなかったのは秘密]
(-85) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 01時半頃
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/* あ、ねむい 最近この時間になるとスイッチがあるかのように眠くなる
(-86) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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/* うおおごーのめさんの中の眠りしSHUZOを呼び起こすくらいヘタレてる気がして申し訳なさマックス!!!!!!!本当ごめんなさい!!!! まさかごーのめさんからの矢印くると思ってなくてびっくりしたんです……多分あのその こういうの好きそうな感じはしてるのですが!(空野ちゃんへのダークな返しあたりで)
(-87) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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/* はああ、理紅ちゃん好きすぎて、独占すみませんでした…! でもこれで、理紅ちゃんの心にも何か残るものがあったらいい、な。 大切な時間だったので、大切に紡がせていただきました。いや、いつも全力ですけれども。楽しかった!
そしてこれから灰塚先輩にぶつかりに行きます! むん!(`・ω・´)
(-88) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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—— 中津と橘の席 ——
[食事の進み具合は如何か、呉自身の手でデザート皿は運ばれる。]
マンゴーのレアチーズケーキです。 今日のマンゴーは熟れ具合も抜群ですよ!
[先日のカクテルピンに刺したマンゴーよりも果肉は柔らかく、薔薇の花も時間がたてば崩れ去ってしまうだろう。 少しでも楽しんでもらえるように、そっと中津の前に置いて笑みを浮かべた呉は、一礼の後に席を後にした**]
(172) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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それに……?
[言い淀んだ言葉>>+71が気になるけれど、軽く繰り返した程度で深く問い返しはせずに。]
呉さんのこと、好きだよ。優しくて甘くて大人な、フレッシュメロンカクテルみたいな人… 憧れるけど、私みたいなおこさまより、落ち着いた…大人の女性が似合うんじゃないかな?
[カクテルを飲みながら呟いたことを思い出す。 彼のことを深く知っているわけではないけれど、勝手なイメージを告げて。]
お店の人みんなと仲良しだし、好きだよ。 …でも、ふーくんのことは、特別大好き、だからね?
[滲む嫉妬は隠せていなくて、雰囲気から感じ取る。 あえてより嫉妬しそうなことを言ってから、違う好きなのだと告げよう。 好きの言葉にも声色にも、全く違う意味を込めたつもり。]
(+88) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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[惹かれていた、なんて 信じられないような言葉も、彼女の口から零れれば、やっぱり自然と受け入れることが出来る。そして同時に嬉しい、と叫びだしたくなる]
まな、
[カラン、となる下駄の音に名前は最後まで紡がれなかった。 頬に落とされる熱。 約束、と笑むような唇が、声が 世界で一番美しい、と何度目かの確信を新たにする]
(+89) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 01時半頃
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デート…? …うん、今度行きたい。他にもいっぱい、いろんなところに行きたい。
[今のふたりが一緒なら、どんなところでも最高のデートになる自信があって。 「どこ行きたい?」なんて、気が早く尋ねてしまう。]、
……はあ……、だって美味しいんだもん…!
[頬いっぱいに広がる美味しいを、嚙み締めながら平らげて。 楽しそうに笑ってくれるなら、またリスになろうかと考える。 どんどん減っていくご飯が寂しいなんて、あまり考えたことのない発想に到るのは。 きっと特別な存在になった彼が、初めて作ってくれたから。]
(+90) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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はい、おやすみなさい……
[くるり、と振り返れば黒髪が元気に揺れる。 帯の結び目も楽しげに、 カランコロンを耳に優しく
いつまでも、見蕩れていた。 その背中が見えなくなってから初めて、 慌てたように店に戻って
店長に、皆に頭を下げながらも どこか嬉しそうだ、ってばればれだった、そんな、 *六月の奇跡*]
(+91) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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[差し出されたメモ帳には、精一杯、自分なりに丁寧な字で、住所と名前を書き込んだ。
大丈夫、頑張った、これなら読める多分。 漢字の間違いもないはずだ。]
はい、これ。 ありがとう。
[大仕事をやり遂げたような溜息とともに、ペンとメモを保浦へ戻し、落ち着くためにまた紅茶を飲んで]
……えっと。
そういえば、お店で言ってた、秘密の話……って ……いいのかな、聞
(+92) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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[多喜くんの口は受け付けてくれるようで>>156、一安心]
そりゃ何より! そーだ、あったかいもんまだ入る? 飲みモンなんだけどさ、よかったらいる? あ、勿論サービスするからお金は気にしなくていいけど!
[今は夏に向かってる最中で、ドリンクも喉を冷たく潤すアイスが好まれる時期で。 それでも最近来る度にアルコールを頼んでいた彼に、未知を知る手立てを任せてくれていた彼に、せめてもと何かしたくなって、そんな問いを]
(173) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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店員 クレイグは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 01時半頃
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……わっ!?
[なんでこのタイミングで「コケコッコーーーー!!」などというメールの着信音が鳴るのか。 まったく、誰だ空気を読まない奴はと、渋々にスマホを見て]
…………!!!
[真っ赤になった顔を、片手で押さえた。]
(+93) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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/* そうねそうですね秘話がありましたねここね!!!!!!!!!!!!!!!!
(-89) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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/* >>+78 言葉を濁したせいで、なんだか誤解されてるような気が…! 独り占めしたいって、ことですよー?
(-90) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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ありがとうございます。
[そそくさとスマホをバッグに戻し、ペンとメモと受け取る>>+92。 メモは手帳にパチンと止めた。これで絶対なくさない。 手帳もバッグに戻し、緊張しつつ、はい、と頷いた……ところで]
!?
[鳴り響く「コケコッコー!」>>+93]
……ぷっ。 ふふふふふっ。
[メールを読まれる恥ずかしさよりも、着信音のインパクトが上回った。 口元を押さえ、今までに見せたことのないようなツボの入りっぷりを披露してしまった]
(+94) 2015/06/25(Thu) 02時頃
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その先は、また今度! ちゃんと、言う日が来る事だけは約束するからさ。
[いつか自分と一緒に、という夢を夢物語で終わらせない為に、やるべき事はまだまだあるから。]
そこは俺は大人じゃなくて良かったと喜ぶべきか?
[呉は大人だ。勿論自分は足元にも及ばない程。 ただ、そんな彼よりも双葉を選んでくれたのは、彼女がおこさまで双葉がそれに合うおこさまだからというだけではないだろう。 きちんと「区別」した「好き」に込められた意味。 その好きが子どものそれとは違う事は、体感済だ。]
……なんてな。 ちょーっと嫉妬しただけで、今はちゃんとわかってる。 俺もほのが、特別に好きだから。
(+95) 2015/06/25(Thu) 02時頃
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[さて、彼の返答がどうにせよ厨房に戻るのは、携帯が震えたから>>169。 画面を開く。記された四文字は、驚きを与えるには憎たらしいほど充分だ。 奥からフロアを覗き見る。今まで極力見ないようにしていたそこの席で、二人は笑っていた。 解決、したのだろうか。確信ではないけれど、少し、安心した。
安心して、もう一度メールを見る。 今までの彼女と、メールと、言葉と。 どうしてこうも、容易く自分を乱すのだろうか。 溜息。いっそ、どこか、ふっきれたような感覚さえした]
……振り回されてばっかだと、思うなよ。
[携帯をしまう。返信なんて、まだ、してやらない]
(174) 2015/06/25(Thu) 02時頃
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[見つめあって、微笑みあって。]
今まで行ったとこにもう一回行くのも良いよな。 多分見えるものが違うと思うし。 楽しみだ。
[流石に白米は腹に溜まる。 空腹は満たされて、濃い味の口の中はオレンジのふわふわゼリーでさっぱりと。 これは持ち運びは出来ないが、店内で出しても喜ばれるかもしれないと密かに思いつつ。]
――ごちそーさまでした!
(+96) 2015/06/25(Thu) 02時頃
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[いまだかつて、こんなにも、ニワトリの鳴き声を恨んだことはない。]
わっ、わらわないで、って! ありすちゃんのメールは、なんか別な、カワイイのにするからっ!
[まだ顔は押さえたまま。 >>+94さりげなく、個別着信音を設定する宣言をしつつ]
そ、それより、さ……ッ!
えっと、なんだっけ!
(+97) 2015/06/25(Thu) 02時頃
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[返って来た反応は、どきりとするような単語が混ざっていて。>>+78 言葉を濁しすぎて、何か誤解されてしまったような気がするけれど。 多分その内容も間違ってはいないから、訂正することはしなかった。 視線と短い言葉から伝わる、彼の覚悟。 今はただ受け止めて、黙っていた。]
(+98) 2015/06/25(Thu) 02時頃
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/* ころころころころころころころころ
(-91) 2015/06/25(Thu) 02時頃
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/* ちょっと誤解だということだけ、匂わせる感じで(笑) そ、そうじゃないと、なんか、ほのりんがすごい、なんともいえない感じになるので! いやもう既にすごいことかなり言ってますけど!(
(-92) 2015/06/25(Thu) 02時頃
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[彼はいつ、あのメールを見るだろう。仕事が終わってからだろうか。 私は待っている。運命の時を待っている。終わりの瞬間を待っている。]
……ん、おいし。
[冷めきってしまったジンジャーティを飲み切って、私は小さく息を吐いた**]
(175) 2015/06/25(Thu) 02時頃
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ふふっ……ふふふふっ……ああおかしい。 あ、でも、ニワトリさんの鳴き声も可愛いと思います。
[少し涙まで出てしまった。目元を拭いながらそんなことを言っても、果たしてフォローになっていたかどうか。 なんだっけ、という言葉>>+97にそうでした、と頷く。 ココアを一口飲んで、気を取り直したように向き直った]
(+99) 2015/06/25(Thu) 02時頃
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秘密って言っても、大した話じゃないんです。 私、ここには、大学に入学する時に、引っ越してきて。 地元は、ちょっと離れた別の地方なんです。
[ココアのカップを両手で持って、少し故郷を懐かしむような瞳で]
こちらに来て、少しでも早く、ここに馴染まなきゃって、思いました。 私、人より色々遅くて、テンポがずれているので……自分に出来る範囲で、馴染もうって。 それで、こっちに来てから、ずーっと、よそ行きの話し方、してるんです。
[小さく首を傾げて、瀬洲と目を合わせた。少し困ったような顔で、笑う]
普通の話し方だって、思われますよね? でも私にとって、この話し方は、「よそ行き」で。素じゃなくて。 獏斗さん、には、素の私を知ってもらいたいなって、思って。
[ゆっくりとした話し方ながらも、一応よどみなかったのだけれど、名前を呼ぶ時だけまた若干噛んだ]
(+100) 2015/06/25(Thu) 02時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 02時頃
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「えへへスイッチ」ってなにー?あはは! 大丈夫だよ、きっとこれからいっぱい押せるよ。
[面白い新語>>+79も、唇を尖らせる姿も、かわいくて楽しくて。 ふたりだけでも明るくて賑やかな食卓。 話しながらも食べ進めて行って。]
(+101) 2015/06/25(Thu) 02時頃
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ぅぅうぅ……!
[>>+99そうは言ってもらえたものの、まだかなり恥ずかしい。 けれど、彼女が話す姿勢を見せてくれたのだからと、覚悟を決めるように顔から手を離し、真っ赤なままでまっすぐと見据える。]
……はい。
[>>+100話が始まれば、真剣な表情で耳を傾けた。]
そっか、地方から。
うん、普通に、聞こえるけど。
[特別な響きがあるとしても、多分そこは、彼女が気にしているポイントではなく、自分にとって特別なというだけのことで。]
……よそ行き?
[向けられた、困ったような表情に、首を傾げる。]
(+102) 2015/06/25(Thu) 02時頃
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|
[よそ行きという言葉>>+102に、こっくり頷いた。 さあここまで来れば、もう聞いてもらった方が早い。 一度顔を伏せて、さてなんて言おうかとセリフを選んだ。 改めて顔を上げて]
……ほんまは、こういう話し方やの。 よそ行きも板についてきたし、別に無理してるわけやないんやけど……それでも、家族と話す時は、こっちなん。 イメージ壊れたり、せえへんかな……? 壊れるほどの、大したイメージもあらへんと思うけど……。
[こっちが素だというのに。ありのままだというのに。 言い慣れた言葉遣いが、今は異様に緊張する。 心なしか小さくなって、瀬洲の反応を窺った]
(+103) 2015/06/25(Thu) 02時半頃
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えへへ…そう? 私が触れて喜んでもらえるなら、いつだって……
[本当にそうなればいい、彼を癒したいと願いを込めて。 告げる言葉は恥ずかしくて途中で消えるけれど、はにかみながら改めてぎゅっと手を握る。 愛しい気持ちも、感謝の気持ちも、伝えたいこと全部、触れているぬくもりを通して伝わればいいと願いながら。]
(-93) 2015/06/25(Thu) 02時半頃
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[漸く、二人の座るテーブル席に向かう。 目線が合えば、笑って返しただろう。にっこりと]
さぁて、 前回出されたもんを一口も手ぇつけずに出てったお客さんの 注文はお決まりで?
[にっこりと。奇妙なほど、笑って]
…なぁ、空野。俺、飯は食えっていったよな。 言 っ た よ な ?
[笑顔のまま、そう問い掛ける。 だって食いモンを扱う身としては、例え何があろうと粗末にされるのを黙ってなんていられない。どんな事情か知らないから、余計に。なんて、八つ当たり染みてるかもしれないけれど。だって知る術がなかったんだ、何も。 ただ、謝罪をする隙も与えず、すぐに色素の薄い頭をがしがしと揺さぶるように掻き混ぜた。そんなのを求めてる訳じゃない。ただ、言いたかったんだ]
っとに心配したんだからな、ばーか。 [そう告げた声は、何時も通り、それよりもっと柔らかくて。 手をどけた際に顔を見れたなら、少し眉を下げながらも穏やかに笑っていただろう]
(176) 2015/06/25(Thu) 02時半頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 02時半頃
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ごーのめさんも! …まぁごーのめさんは致し方なかったのかもしれないけどさぁ。 でも次もったいないことしたら、もったいないオバケが出るからな!
[すぐにぐるりと振り向いては、少し不満げな顔で。 分かってる、彼女はきっと空野を見て咄嗟に追いかけてくれたのだろう。それをしなかった俺が何かを言う資格なんてないかもしれないけど。 でも、でも。残されるのって、堪えるんだぜ、なんて。我儘だ]
…ごーのめさんも、心配してたんだからな、ほんと。 なるべく何時も通り迎えなきゃとは思ってたんだけどさー… 顔見たらつい咄嗟に訊きたくなっちゃって、でも我慢しなきゃってさぁ。 おかげでなんか色々…あー、まぁ、もういいや。 つまり俺が勝手に心配してただけだから?別に?いいけど?
[ぶつぶつと文句を垂れているような姿は、初めて見せるかもしれない。 いつもの笑って済ませるような言葉じゃなく、本音なんだと。 運よく伝わったなら、それは嬉しいけれど。高望みはしない]
…でもま、勝手に心配するくらいは許してくれよな。
(177) 2015/06/25(Thu) 02時半頃
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|
あ、そうだ。 二人とも、デザートは注文しないでいてくれると嬉しいんだけど。
[その後、注文が決まっていれば書き留めて。 去り際に一言残しては、真意を聞かれる前に戻っていこう。
お客さんの目の届かないところに行ってから、再び携帯を開いて。 意地の悪い先輩は、漸く、返信を打ち込む**]
(178) 2015/06/25(Thu) 02時半頃
|
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『To:空野 Sub:無題
本文:店閉まるまで待ってて』**
(179) 2015/06/25(Thu) 02時半頃
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[>>+103伏せられる顔。 一体、何を告げられるのだろうと、心臓がばくばく音を立てた。 膝の上で、ぎゅっと拳を握りしめ、真剣な眼差しを保浦に向け、彼女が口を開いてくれるのを待つ。
そして………]
え、っ
………………。
[暫しの硬直。
のち、テーブルに突っ伏して]
(+104) 2015/06/25(Thu) 02時半頃
|
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…………か わ いい…………
[耳まで赤くなったとか、そういうレベルじゃない。 多分、顔から火を吹きそうだっていうのは、こういう状態のことを言うのだろうと、何故か頭のなかの一部が冷静に考えている。
どうしよう。 これは、射抜かれたなんてもんじゃない。
ちょっと深刻すぎるダメージに、暫く、ふるふるしたまま、顔を上げることができなそうだ**]
(+105) 2015/06/25(Thu) 02時半頃
|
玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 02時半頃
|
/*
おお
なんということだ
(-94) 2015/06/25(Thu) 02時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 02時半頃
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[ミルクスープの一口目。息をついておいしい、って感想こぼしたら、食いつきがすごかった>>173。 そんなに心配かけるほどの様子だっただろうか――たぶん、そうだったんだろう。 スープがおいしくて、一口、二口と進め。]
飲み物なら入りま、え、いや、 いいんですか。
[売り文句に勿論サービスする、なんて続けば、もらおうとしたのが逆に引っ込みそうで。 でも、ぼくの体調を見て出すと言ってくれたのを、断るのも申し訳ない。 サービスがありがたいのは事実。学生に対する気遣いだと思って、存分に甘えてしまおう。]
(180) 2015/06/25(Thu) 02時半頃
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[それから、年近そうな黒枝さんとの話は弾んだか、どうか。 ゆっくり、ゆっくり、胃の奥まで染み込ませるような食べ方で進めていたスープも空になる頃、ラストオーダーのコールがあるだろうか。
ブルーベリーのシャーベットが食べたい、と呉さんにお願いすることになる**]
(181) 2015/06/25(Thu) 02時半頃
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美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 02時半頃
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[小さくなって、審判の時を待つ。 硬直してしまう様子>>+104に、ああ、やっぱり幻滅した? イメージ壊れた? と顔が悲痛に染まった。けれど]
……え?
[テーブルに突っ伏してしまったから、くぐもって聞こえたけれど、確かにその声は「かわいい」と聞こえた>>+105。都合のよい聞き間違いじゃなかったらいいのだけど]
えっ、と……? 獏斗さん……? どないしたん……?
[おろおろ、こういう時の対処法なんてさっぱりわからない。 うろたえながら手を伸ばして、いつまでたってもテーブルに突っ伏したままの頭を、そっと撫でた**]
(+106) 2015/06/25(Thu) 02時半頃
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/* 瀬州と「ありすちゃんかわいすぎて心臓に悪い同盟」とか組みたい。
(-95) 2015/06/25(Thu) 03時頃
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[受け取ってもらえたジンジャーティの、さいごの一口まで確認する。 頃合いだろうか、テーブルやカウンターを一周見やって、タイミングを見計らって動き出す。]
申し訳ありません、お客様。 そろそろラストオーダーのお時間で――
[近くカウンターから、席を回りながら。 閉店を待っている人がいるとは知らぬまま、順に声をかけ始めた**]
(182) 2015/06/25(Thu) 05時頃
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店長 ケーリーは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 05時頃
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…うん、いつか聞ける日を楽しみにしてるね。
[どんな内容なのかなんとなく察しながらも、ただ微笑みを返して待つと決めて。]
ふふっ、ふーくんが大人じゃないなんて思ってないけど… 大人かどうかは関係なくて……私が好きなのは、ずーっと前から、たったひとりだけだから。
[大人かどうかを気にする彼>>+95がかわいくて少し笑ってしまうけれど。 頼れる彼がおこさまだなんて思っていないし、どっちだろうと彼なら構わないのだと、伝えて。]
嫉妬してもらえて嬉しい。 …だって、きっと私のほうがしてばっかりだもん。今までも、これからも。
[お店に来る素敵なお客さんたちと楽しそうに話す彼を見て、時折寂しくなっていたことが浮かんで。 店員さんなのだから、当たり前のことなのに。 仲良しの友達が他の人と仲良くしているから、寂しいだけなのだと思っていたけれど。 それでも通ってしまうくらい、彼に会いたかったのかもしれないと今では思う。 これからはもっと嫉妬してしまうのだろうか、少し不安で声のトーンが下がってしまった。 やはりそれでも、彼がいる大好きなお店へ通うことはやめられそうにないのだけれど。]
(+107) 2015/06/25(Thu) 07時半頃
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特別も…すごく嬉しい。
[好きという言葉は何度言われても嬉しくて。 微笑み見つめあう瞳が、嬉しさを表すようにきらめく。]
ふーくんと一緒なら、どこでも楽しめる自信あるよ!
[彼の言葉>>+96に大きく頷いて、自信満々に笑顔を浮かべる。 気付いたらご飯はすべて綺麗になくなっていて、驚いてしまった。 彼と食べるご飯はなんて楽しくて、なんてあっという間なんだろう。 ゼリーの甘さにふわふわ気分で、舌触りも堪能して、食べている間も食べ終わったあともふわふわした幸せそうな笑顔。 こちらはこちらで、こんな感じのゼリーをお店で出したいと密かに思いながら。]
ごちそうさまでしたー!
[美味しい時間終了の合図は、きっとほぼ同時。それも嬉しくて、ふわふわな笑みはより深まった。**]
(+108) 2015/06/25(Thu) 07時半頃
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/* ログを読んでいます…(毎朝恒例になりつつある
そうやくんのロールがとても上手くて憧れます… みなさん上手くて、私浮いてないか心配…!
(-96) 2015/06/25(Thu) 08時半頃
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-『Rainy bunny』-
[そういえば、カウンターで隣の席に、 なんてことは何度かあってもこうして連れだって来店するのは初めてだ。
気づいてしまえば、また少し、妙な緊張が走り背筋が伸びる。]
こん、ばん、はー…… ん。今日もぴかぴかだね?
[レジ横のうさぎにも、さすがにそろそろ顔は覚えてもらえただろうか。 触ることはやはり怖くて、撫でるふりをするだけに留め。 中津に続いて奥に進む。
少し離れた窓枠の方で、上を向いているうさぎからスタートして 店内に全部で何羽いるか数えようとしたことはあっても、 いつも途中で断念してしまう。 中には決まったうさぎを贔屓にしている客もいるだろう。>>4:216]
(183) 2015/06/25(Thu) 09時半頃
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[どんな店でも、誰が相手でも。 連れがいる時だけは、いつもの癖はすぐには出さない。
黒板のメニューにそわそわしながら席に着き。]
あ、こないだ初めて食べましたマンゴー 美味しいですよねえ
[正確には飲んだ、だけど。 まだまだ頼んだことがないメニューの方が多い新参常連は、 今日もお薦めの中から注文を。]
アラビアータと、豆腐のオムレツ ブルーベリーのデザートを、何か
[何と無く中津の真似をしながら、フルーツについては間違いなく、 すっかり懐いている赤毛の魔法使いにお任せして。]
(184) 2015/06/25(Thu) 09時半頃
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[ドリアを運んできた灰塚に、 覚えてますよのサイン代わりに人差し指を口元にあててみせる。>>151]
はーい、橘恵芽里です。灰塚さんですよね? 歌も料理もお上手だって、知ってますよー
どちらもまだ新参ですけど、 よろしくお願いしまーす!
[あの、即興ライブだって聞いてたぞとアピールも忘れない。 話せる機会を伺っていたのは、恵芽里も同じだから。
常連、の言に。 実際に訪れた回数は『Rainy bunny』が上でも、 足を運んだ回数は雑貨屋の方が多いということは内緒にした。 ブログで休みと書いていたのに?と疑問に思われたら、 理由を尋ねられたら今は返答に困るから。
バランスを考えてペンネを選んだものの、ドリアにたっぷりかけられたトマトと挽肉のソースにはわあ、と感嘆の息を洩らす。]
(185) 2015/06/25(Thu) 10時頃
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["珍しい組み合わせ"。確かにそうだ。 釣鐘や江目のような取引相手というわけでもないし。 詳細はまだ伺いしれないが多喜や、瀬間のような、 センスやインスピレーションを擽るようなものも持っていない。]
…そうですか。良かった じゃあこれからも、安心してお買い物できますね
[売り物にしろ、そうじゃないにしろ、 中津がモノに愛着を示していることはロッキングチェアや、 その傍らに鎮座する、赤い耳飾りをつけたシードビーズのうさぎを見て、 感じていたことで。
寂しさを越える喜びがあることに、安堵した。 ならば恵芽里も、これまで同様に本当に欲しいものにだけ、 手を伸ばそうと決める。
例えば今日迎えた、うさぎのぬいぐるみのように。]
(186) 2015/06/25(Thu) 10時頃
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[そうして、"常連同士"として、"客"としてなら。 歳が離れていても、こうして相手をしてもらえるだろうか。
――なんて。ばかな考えだとかぶりを振る。 そんな理由で構ってもらうくらいなら、 彼が本当に過ごしたい人との時間を、大切にしてほしい。]
そういえば、その。中津さんてお幾つなんですか? 初めて会った時、女のひとかと思ってました
[運ばれてくる料理を楽しみながら、 バングルを買った時のことを思い出して。>>1:135 今なら戸惑った理由も解る、なんて笑い話をしたり。 飼っている愛猫の話や買付についての逸話を聞くうちに。
あっという間にラストオーダーの時間になるだろう。]
(187) 2015/06/25(Thu) 10時頃
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[オムレツを運んできた時、もしかしたら日向は、 いつものような覇気がなかったかもしれない。>>141
黒枝との関係も、メールの内容も。 何より彼がまだ学生だということは確信していないから、 夏バテなのかな? と心配そうな視線を向けて。
中津の前に置かれた、大輪のマンゴーの花には、 写真を撮りたいとうずうずする以上に、おいしそうだと瞳が輝いた。]**
(188) 2015/06/25(Thu) 10時半頃
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/* ありすちゃんに訛ったまま話してもらえる友達になり隊
(-97) 2015/06/25(Thu) 10時半頃
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/* こける瀬間さんが、とてもかわいいです! 瀬間さん本当にかわいいですー幸せになってほしい…! でもまだ明確なフラグが見えない方々は、急がずゆっくり幸せへの道を探して欲しいです。 こちらはゆっくりたっぷり桃ってお待ちしてますので!(待)
(-98) 2015/06/25(Thu) 10時半頃
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……うん、俺も。 おこさまとか大人とか関係ない。 傍にいて欲しいのは、ほのだけだ。
[失いたくないから彼女に対する感情を「友情」だと思いこんでしまう程に。 他の子とつきあったりもして。 それで彼女が寂しく思ったり嫉妬したりしていたなんて、当時はちっとも気づいていなかった。]
これからに関しちゃ俺だって嫉妬してばかりになりそうだけどな。 しきいちごの制服着たほのに接客して貰ったら、絶対ぽーっとなる奴いるし。 こればっかりはお互い接客業だから仕方ないから、嫉妬しつつも信じるしかねぇんだよなー。 仕事終わったら、ほのがうちの店に来ても来てなくても、俺がここに来て「一番だ」って確認でもするか?――なんて、毎日逢う口実だけど。
(+109) 2015/06/25(Thu) 10時半頃
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/* ほのりんの手の描写をするのを忘れてましたねー
お菓子はそれなりに作るので、何もしない人の手ではなく。 ほのりん自身はお手入れに無頓着そうですが、妹ちゃんが気にしてハンドクリームとか塗らせてるのでそれなりにすべすべもちもちしてます。きっと。
(-99) 2015/06/25(Thu) 10時半頃
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/* とか独り言していたら双葉くんいらっしゃってるー おはようございます!まだログ読み途中ですが! 早く返信したい。
(-100) 2015/06/25(Thu) 10時半頃
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[少し弱められた声色に不安を感じ取って>>+107、提案をしてみる。 この先どんな客に笑顔を向けたところで、お互いに向ける笑顔以上に感情がこもったものはないだろうが、頭でわかっていてももやっとしてしまうのが恋というものだろうから。 その嫉妬も利用して、抱き合う楽しみに変えられればきっと不安も少しは軽くなるだろう、と。]
はは、俺も同じ。 2人ならどこでも楽しいのは今までもそうだったし、これからは絶対今まで以上だ。
[空いた皿を二人で並んで洗う。 微笑み合っていれば、面倒な後片付けすらあっという間に終わってしまうから。 腹を満たしたら次はリビングで一緒にテレビでも見ようか。 離れがたい夜は更けていく。**]
(+110) 2015/06/25(Thu) 11時頃
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ほの。
[テレビをつけたはいいけれど。 内容はちっとも頭に入ってこない。 触れたい、と言えば、警戒されてしまうだろうか。 そんな怖れはそれでも触れたいという思いにかき消され。 双葉は穂乃梨の三つ編みを手に取って口接けた。*]
(-101) 2015/06/25(Thu) 11時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 11時頃
店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 11時頃
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/* ………!(言葉にーできーないーくらいきゅんとした)
あの、出来れば、もうちょっと続きを…お願いしてみよう。
(-102) 2015/06/25(Thu) 11時半頃
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[ふたりが同じ気持ちだと確認して>>+109、より嬉しくなる。 そばにいたい、そばにいてほしい、お互いがそう思っているのなら。 前よりももっとずっとそばにいよう。そう心に決めて。]
うちのお客さんは女性がほとんどだよー。 『Rainy Bunny』はかっこいい店員さん多いから、女性のほうが多いでしょ? きっと嫉妬しちゃうけど、でも、信じてる。 …来られる日は来てくれたら、嬉しいな。私も…行ける時は、行っていい?
[客層の違いを指摘して自分のほうが嫉妬するなんてまた張り合ってしまうけれど。 でも、彼が自分だけを見てくれていること、きっとこれからもそうだと信じられる。 口にすれば言霊みたいに身体に染み渡って、不安がやわらいでいく。表情もやわらいでいく。 毎日会いたいのはお互いさまで。未来がどんどん楽しみになって、幸せな笑みが止まない。]
(+111) 2015/06/25(Thu) 12時頃
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なんだか幸せすぎてこわいなー…。 でも、一緒にいれば、それも紛れるの。 …だから、出来るだけ一緒にいてくれる?
[普段は明るさの中に隠れている、本当は寂しがりやな一面が姿を見せる。 どんどんわがままになって、嫌われないか不安だからわがままも控えめな言葉になって。
楽しく会話しながら後片付けを終えた後。>>+110 彼の美味しいもので満たされたお腹、ゆったり流れる時間、隣には誰よりも大切な人。 そっと寄り添って肩にもたれかかりながら。 永遠にこの時間が続けばいい。 永遠は無理でも、せめてもう少し――*]
(+112) 2015/06/25(Thu) 12時頃
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[名前を呼ばれると、びくっと身体が震えて。 テレビなんて目にも耳にも届いていない。それよりも隣にいる人が気になってしまうから。 みつあみに口付けられると、まるで髪の毛先まですべて神経が通っているみたいに触れられている気分になって。 胸の高鳴りが激しすぎて、息が苦しくなる。 顔を今日一番の真紅に染めながら、震える声と身体で、勇気を出して囁いた。]
…明日の朝ごはんも…一緒に食べて…くれる…?
(-104) 2015/06/25(Thu) 12時頃
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/* 言っちゃったー!(じたばた
…夜ご飯作りながら、いつ言おうかずっと迷ってました(早すぎる あの、次もう朝でもいいので、はい。(照
(-103) 2015/06/25(Thu) 12時頃
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うちの店に女性客が多いのはまあ認めるけど、店員目当てってなると多分灰さんがぶっちぎりで俺はモテないからな? そういう問題じゃないのはわかってるけど。
[張り合うところがまた可愛くて、緩んだ頬が元に戻らない。]
勿論。 外食続きが気になるなら裏口で待っててくれればいいし。 怖いのを少しでも減らせるように、一緒にいよう。ずっと。 もう、寂しいの我慢しなくていい。
[家庭事情もあって寂しさを我慢する癖がついた彼女を引き寄せて、肩凭れる頭を撫でる。 もっと甘えて欲しい。 それを受け止めきれる男であるという自信はあるから。*]
(+113) 2015/06/25(Thu) 13時半頃
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/* えっ、王子様ももてると思うんですけど!という灰からのツッコミ(ぇ
王子様可愛いよ王子様。きゅんきゅんします。 幻滅されるとは思ってなかったけど、「なんだそんなことか」って笑い飛ばされる程度かと思ってたんですが… まさか撃沈されるとは思いませんでしたw
(-105) 2015/06/25(Thu) 13時半頃
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い、いや……
[>>+106なんか不安げな声が聞きえ、頭に手が触れるような感触がした。 なんともないというように、手の先だけを持ち上げてヒラヒラ揺らす。 いやなんともあるのだけれど。]
その
すごく、かわいい……って 思って
[ちらりとだけ視線を上げる。 彼女の顔が見えただけで、また心臓がすごい音を立てたあたり、やはり相当な破壊力だったらしい。]
ちょっと、まってね
[テーブルに伏せたままで、深呼吸深呼吸。]
(+114) 2015/06/25(Thu) 14時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 14時頃
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[その言葉を発するのにどれ程の勇気が必要だったかは、頭皮まで真っ赤に染めている様子からわかる。 無防備でも無自覚でもない、だろう。 震える身体を抱き締めて、「勿論」と囁き返した。]
……大事にする。
[耳朶を甘噛みし、熱い吐息混じりの宣言で彼女の鼓膜を揺らす。 顔を離して今度は彼女の顔を覗き込んで。]
真っ赤。
[と人の事を言えない顔色で笑って額同士をこつんとくっつけた。 理性がある内に、コンビニに寄らなければ――……]
(-106) 2015/06/25(Thu) 14時頃
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可愛い……?
[聞き間違いではなかったと、ほっと胸を撫で下ろした。 けれど、可愛いと言われる>>+114心当たりはないので、不思議そうに首を傾げる]
え、と……。 がっかりしたわけや、ないんよね……?
[おずおずとそんなことを確認しつつ、深呼吸する様子に、落ち着かせるようにぽふぽふと頭を撫でた]
(+115) 2015/06/25(Thu) 14時頃
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店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 14時頃
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/* ここでコンビニとか出すからえりーさんは生々しいって言われるんだよな知ってる(
暗転。 暗転(言い聞かせ)
(-107) 2015/06/25(Thu) 14時頃
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/* 買ったのは替えのぱんつです!!
(-108) 2015/06/25(Thu) 14時頃
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/* と肩書き変更してみたいけど、羞恥心が邪魔をして出来ませんw
(-109) 2015/06/25(Thu) 14時半頃
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しないしないするわけない!
[慌てて顔をあげ、否定する。 どうしようまた撫でられた。 誰かに頭をなでられるなんて、それこそ、小学生の頃あたりまで遡らないと記憶に無い。 ああでも、撫でられただけでこんなに心臓がうるさくなる経験は、間違いなく初めてだ。]
えぇと……なんて言えばいいんだろう。
その、喋り方もさ……すごくかわいいんだけど そういうの、気にしちゃうとこっていうか
……うん、すごい、嬉しいっていえばいいのかな
[自分でも呆れるほどに頬が緩んでいるのがわかるが、もうどうしようもない。 緩まないわけがない。]
いきなり、すごい幸せもらっちゃったなーって……。
(+116) 2015/06/25(Thu) 14時半頃
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可愛い……やろか……?
[喋り方が可愛い>>+116。その感覚はやっぱり理解できなくて、不思議そうに首を傾げる。だってこちらにしてみれば、父親だってこんな喋り方なのだ。なんてことを言ってしまえば台無しということはわかるので、言わないけど]
せやけど、がっかりしたんやないんやったら、よかった。
[ほっと表情を緩めて。けれど安心すれば、今度はじわじわ恥ずかしくなってくる。 こんなに可愛いとか嬉しいとか言われ慣れてない]
幸せやなんて。 そんなん……こっちも、いっぱいもろてるのに。 ……幸せだけやないけど……。
(+117) 2015/06/25(Thu) 14時半頃
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私ね、あのお店に感謝してるん。 こっちに来て、特にホームシックとかはなかったん。 ……せやけど、たまに、無性に、誰もいーひん家に帰るのが、辛いなって思う日があって。 そういう時、あのお店に救われてたん。 あそこに行けば、一人でも、独りぼっちやないって、思えたん……。
[ぽつりぽつり、そんな思い出を語る。 たまに襲われる寂しさの発作。そんな時、いつもあのお店は温かかった]
せやけど……。
[小さく息を吐いて、八つ当たりと知りながら、軽く睨む]
王子様に恋をして、私、寂しがりが酷なってしもたん。 寂しい時にあのお店に行ったら満たされてたのに、あのお店に行かへんと……獏斗さんに会えへんと、寂しなるようになってしもたん。 せやから……、
[小さな小さな、目の前の人にだけ聞こえる声で、囁いた]
(+118) 2015/06/25(Thu) 14時半頃
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寂しならんで済むように、いっぱいいっぱい一緒におってね?
(-110) 2015/06/25(Thu) 14時半頃
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/* ひわはずるいな!!!!!(ダムッ!!
(-111) 2015/06/25(Thu) 14時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 15時頃
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[>>+117うんうんと、聞き返されるたびに頷いた。 彼女からすれば、これがきっと普段の姿で、でも自分にすれば、そんな普段の姿を見せてくれるのが、たまらなく嬉しい。 卵なら自在に調理できるのに、なんでこうも、自分の想いは上手く言葉に出来ないのか。]
いや、おれのほうこそ……
[料理を美味しそうに食べてくれる人の姿は、見ているだけで幸せで。 この道を選んでよかったと、そのたびに噛みしめる。 また「美味しい」と言ってほしい。 食べる幸せに満たされてほしい。 それこそ、自分の幸せに繋がるのだからと]
……感謝?
[>>+118彼女は、あの店に感謝していると言ってくれた。 お店に来てもらえるこちらこそ、感謝したい気持ちでいっぱいなのに。 どういう意味なのかと耳を傾けていれば、胸の奥が少しだけ締め付けられて、それから今度は、じわじわとあたたかくなってきた。]
(+119) 2015/06/25(Thu) 15時頃
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[同じひとり暮らしと言っても、電車に乗ればすぐ家に帰れる、ちょっと出かければ知り合いがいる、そんな自分とは違う、知らない土地に来た彼女。 きっと、独りの哀しさなんて、自分の何倍も何十倍も知っているのかもしれない……と。 お店で見せてくれる、あの幸せそうな笑顔の裏を知り、きゅっと、微かに唇を噛んだ。]
え、あっ……?
[……ら、なんか睨まれた。 どうしたのだろうとたじろいでしまったが、続けられた言葉に、せっかく落ち着きかけていた熱がまた上がってしまった。]
それは、その……
[いつも卵料理を注文してくれるのは、純粋に、卵が好きと思っていたから。 けれど彼女の話なら、もしかして、それだけが理由じゃないと。 自惚れてしまっていいのだろうか。 なんて、ぐるぐるとしていたら、微かな囁きが耳に届いた。]
…………!
[そんな そんなの、なんて……]
(+120) 2015/06/25(Thu) 15時頃
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うん、約束する…… おれも、たくさん、一緒の時間過ごしたい。
(-112) 2015/06/25(Thu) 15時頃
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[それからはきっと、理紅ちゃんと他愛ない話をしただろうか。 そんな時、テーブルに影>>176が落ちる。]
あ、灰塚先輩……。
[あいたい。会いたい。逢いたい。私の願いは少しだけ叶う。 風邪で掠れた声で名前を呼ぶけれど、彼のいつもと違う笑顔にびくり、震える。]
え、あ、あう、えと、あの……ごめ、きゃっ!
[そうだった。大好きなパエリア。サフランで染められた黄金色に白ワインで丁寧に味付けされた魚介類たち。 誘うようなそれが喉を通らなくて、私はあの日、ここを逃げ出したのだ。現実から逃げ出したのだ。 笑いながら怒っているように見える先輩に視線が泳いで泣きそうになる。どうしよう。どうしよう。 けれどそれは一瞬のことで、私の頭に熱が落ちる。力強いそれに熱が上がった気がしたけれど、ぐらぐら揺れる視界ではよく分からない。]
……ごめん、なさい。
[ばーか、と言う声が優しくて。私の心臓は大きく音を立てる。 窺うように視線を上げれば、柔らかな笑顔と目があって、私の脈拍数は再検査を必要とする程に高鳴っていただろう。]
(189) 2015/06/25(Thu) 15時頃
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……ふ、へ……っ。
[囁きを返し、照れ笑いで誤魔化して、残っていたシナモンロールに齧りつく。]
あの、さ。 このあと、家まで、送らせてよ。
もうほら、結構遅いし……さ?
[さっき知ったばかりの住所は、さほど遠くなさそうな気もしたし。 何より、少しでも長く、一緒にいられればいいなと思ったから**]
(+121) 2015/06/25(Thu) 15時頃
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[そして灰塚先輩の言葉>>177から、私はあの日、理紅ちゃんが後を追いかけてくれたことを察する。 驚いたように彼女を見つめるけれど、理紅ちゃんはどんな表情をしていただろうか。 何にせよ、渡した言うべき言葉はふたつ……いいや、ひとつだ。]
ごめん、だけじゃなくて。えと。 ……ありがとう、ございます。 ありがとう。二人とも。
[彼女が決めたこと、私はそれを受け入れる。選んだことを、受け止める。 だから私は大好きな二人の前で、満面の笑みを浮かべるのだ。]
(190) 2015/06/25(Thu) 15時半頃
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あー、そうじゃなくて……まあ、いいわ。 お仕事の邪魔にならない程度でいいんだけど、お話ししてくれると……うん。
[>>171客に掴まえられていても、彼の手はその程度の妨害じゃ止まらないらしい。 ブルーベリーを飾る姿を頬杖ついて眺め。 脳みその検問から言葉がすり抜けないように、慎重に口を開く。
うさぎの話じゃなくて、もっとこう]
……なにを訊こうかしら。 呉さんはうさぎはよく作るのか、とか?
(191) 2015/06/25(Thu) 15時半頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 15時半頃
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あ、どうもありがとう。
[白の上に置かれた鮮やかな紫色。 銀色のスプーンを手に取り、その色彩を見下ろす。 スプーンを入れると、しゃり、と微かな抵抗感が指に伝わった]
ん、
[甘さが舌を冷やした。 爽やかな柑橘の香りと、ベリーの甘酸っぱさ。
目を細め、舌で柔らかい氷を潰して。 なんと言えばいいのかと、口の中で転がしてた言葉ごと呑み込んだ。
コースターのうさぎには、まだ気が付かない**]
(192) 2015/06/25(Thu) 15時半頃
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[それから私は、理紅ちゃんと灰塚先輩と相談しながらメニューを選ぶ。 私が選んだのは、海鮮グラタン。パエリアはなかったけれど、リベンジの意味を込めて。 ありがとう、私の健康な身体。体調が悪くても食欲だけはあってくれて。 理紅ちゃんは何を選んだだろう。何にせよ、楽に半分こできるように小皿を二枚頼もうか。]
……? デザートですか……? あ……は、はい!
[灰塚先輩の続く言葉>>178には一瞬だけ首を傾げて、それから察したように表情を明るくする。 けほ、と小さく咳をしながら、私は何度もこくこくと頷いた。 勘違いならそれでもいい。でもきっと、私の予想は当たる気がした。]
(193) 2015/06/25(Thu) 15時半頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 15時半頃
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[囁きへの返事に、幸せそうに微笑んだ。 顔が熱い。誤魔化すように飲んだココアはだいぶ温くなっていたけれど、それでも顔の火照りを冷ましてくれるものとはならなくて、こんなことなら冷たい飲み物にすればよかった、なんて思っても後の祭り]
……ええんかな?
[送るという申し出>>+121には、少し戸惑ったような顔をする。 確かにそう遠い距離ではないけれど、自分がいなければ自転車に乗れるのに。 でも、まだ一緒にいたかったから]
お願い、しよかな。 ありがとう。嬉しい。
[送ってもらえること。もう少し一緒にいられることが嬉しいと。 素直にそう言って、赤い顔のまま笑った**]
(+122) 2015/06/25(Thu) 15時半頃
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[注文を終えれば、灰塚先輩は去って行くだろう。 ぽう、とその背を見送るのは、私の抱く想いのせいだけではない。熱が私を包む。]
……あ、ごめんね。
[着信があって、ジャックが震えて。私は理紅ちゃんに断りを入れて、画面を確認する。 短い言葉に、心臓が大きく跳ねて。私の恋のリミットが、決まろうとしていた。]
理紅ちゃん。 私、前に進んでみるね。 たとえその先が崖でも、道がなくても。 私はまた、立ち上がるから。
[彼が私をどう思っているか、知らない。きっとただの後輩だと思われているような気がする。 でも、撫でる手が優しかったから。呼ぶ声が嬉しかったから。その笑顔が愛おしかったから。 想いを伝える理由なんて数えきれない程にあって。だから私は一歩を踏み出すのだ。 私は理紅ちゃんに微笑みかけて、まずは料理を堪能するとしよう。前回の分まで、これからの分まで。]
(194) 2015/06/25(Thu) 15時半頃
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[ラストオーダーの声>>182が届いたのは、それから遠くないことだっただろう。]
あの、ジンジャーティ、ありがとうございました。 優しくて、温かくて、すごく美味しかった。 店長さんと、このお店みたいでした。
[私は少しだけ楽になった喉でお礼を伝えて微笑む。 閉店準備があるだろう。長く引き留めることはできない。 お礼だけ告げると、ぺこりと頭を下げた*]
(195) 2015/06/25(Thu) 15時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 15時半頃
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── Rainy bunnyを抜け出した夜 ──
[改札を抜けるまで、後ろは振り向かない。 だって、後ろを振り返ったときに貴方がいなかったら 泣きそうになるし、 いたら、引き戻ってしまいそうだから。]
はぁ…、も…大丈夫……よね? というかもぅ、わたし………、ぁー……っ
[駅構内の隅で丸くなりながら身悶える。 反芻するのは、先ほどの本久さんとの会話の内容で。 雰囲気に流されたとは言え、随分大胆なことをしたと自覚はある。
アルコォルが入っていたならば、 酔った勢いという建前を使えるけれど。 残念ながらお店でのオーダーは全て知られているわけで。]
(+123) 2015/06/25(Thu) 16時頃
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だって、本久さんの胸とか……意外と筋肉あったし… 温かかったし、それに……いい匂いしてたし…。
[令アルコォルを口にしていたとしても、 それはまた別の問題が発生するか。
記憶を掘り返し、すん、と匂いを嗅ぐ。 移り香は、走ってきた際に振り落とされてしまったらしい。 中津さんのように、もっと強く匂いが残されていたらいいのに、 だなんて。 気持ちが通じたばかりでと、呆れられてしまう。]
(+124) 2015/06/25(Thu) 16時頃
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[「おやすみなさい」。>>+91 貴方は別れ際、そう言っていた。 店員さんと客では絶対に聞けなかった言葉。 触れられなかった頬の感触を思い出し、わたしはそっと唇に触れた。
男のひとなのに、綺麗な肌をしていて。 白い肌は泡立てた生クリームのように、とても柔らかかった。
嗚呼、本当に今日はアルコォルが入ってなくてよかった。 入っていたらきっと、わたし。 本久さんの唇を奪っていたと思うもの*]
(+125) 2015/06/25(Thu) 16時頃
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いーのいーの! 頑張ってる多喜くんにごほーびってことで?
[案の定戸惑った声>>180が返されたけれど、気にしなくていいと緩く手を振る。 その間にも鍋でゆっくり温めたワインはそろそろアルコールが飛んだらしく、マグカップに移せば人肌より少し温かい程度か。 そこへシナモン、しょうが汁、甘さをオマケして蜂蜜を入れてからよくかき混ぜれば、瞬く間に完成だ]
はい、ホットワイン! 本当は冬に飲むのが一番良いんだけどなー、 健康にもいいから風邪予防にもなるんだぜ!
[アルコールが飛んだ其れはワインの渋みは大分緩和されているだろう。 少しハードルが高いように思われがちのワインも、色々と使いようだ。それはきっと、これから知っていくのだろうけれど*]
(196) 2015/06/25(Thu) 17時頃
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/* ちらっ。 更新時間が変わらないなら呉さんの料理食べる暇あるかなー
あとブログね、ブログ…… ギャルにもサブカルじょしにもなりきれないあれね!
シーナさんと江目さんはかっこいいし可愛い。 女子難しい。ゆるふわ路線もおしとやか路線も毎回プロで挫折してしまう…やりやすい感じでいくと男の娘ですか?になりそうだし
修行と観察が足りない
(-113) 2015/06/25(Thu) 17時頃
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[その後。自分にも向けられた礼>>190は、俺は何もしてねぇけどなと返しておく。だって何も出来てやいない。 グラタン>>193とごーのめさんの注文聞き届ければかしこまりましたと一度下がるも、ふと自分の掌を見つめる。 先程触れた時に感じた熱>>189はきっと、気の所為じゃない。咳も聞こえた。 あんにゃろ、風邪ひいてんな]
…こりゃ説教からかもなぁ。
[口ではそんな事を言いながら、長く待たせていられないとも思うのだけれど。 一先ずはご注文だと、昨日から白ワインに漬けて寝かせていた帆立を取り出した。フライパンでしめじ、玉葱、炒めると小麦粉、牛乳を少しずつ溶かすように混ぜ合わせる。マカロニ、生クリーム、バターを入れてしまえば、とっても濃厚クリームソースが出来上がる。 それを耐熱皿に移し帆立を忍ばせ、これまたたっぷりのチーズとパセリをかけてオーブンで焼き目がつくまで熱すれば、自分で作っておきながら食欲を刺激する匂いだこと]
はいお待たせ、白ワインの濃厚魚介のグラタンでございまっす! 今日はちゃんと食べてってくれよ?
(197) 2015/06/25(Thu) 17時半頃
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/* 釣鐘さんは色っぽいですねえろいですねけしからんいいぞもっとやれ。 ありすは中学生レベルです楽しいです。 中の人は時々えろいとか言われるんですが、えろくないです。こういう中学生みたいなもどかしい感じが大好物です。ふへへへへ。
(-114) 2015/06/25(Thu) 17時半頃
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[二人が食べ終わる頃を予測して、いよいよ此奴の出番だ。 冷蔵庫から取り出したのは、アイドルタイムで焼き上げたタルト生地。あれからいくつか試作は作っていたが、今日運よく焼いていて本当によかった。
二つの鍋で煮詰めているのは、林檎と梨。赤ワインで作られた皮付き林檎のコンポートは鮮やかな紅色だし、白ワインの海に沈む梨は綺麗な白だ。 流石に食品に青は食欲低下に繋がるし、ごーのめさんの好きな色は知らないから。これは、俺の勝手なイメージ。あざやかな赤と呼ばれる、けれど落ち着きを持ったあか。そういえば名前の由来に藍色とかいうのが関係していたらしいが、はてなんだったか。
両方砂糖とシナモンが加えられたそれは、スパイスが効いて少し大人の味。その分下に潜り込ませるカスタードクリームはめいっぱい甘くしてある。 黄色の山に紅と白を飾り、ついでに酸味のアクセントとしてキウイの緑をほんの少し、気持ちだけ添えれば、うん、なかなか見栄えはいい。あとはお口に合うのを祈るのみ]
(198) 2015/06/25(Thu) 17時半頃
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抽象的なものだけが、芸術なのではないとは分かっているつもりではあるけれど…やっぱり、全然視点が違うのね。何かに当てはめようとするより、その更に根元を目指す感じなのかな。
[>>155 こくりと、ジュースを飲んで一息。 確かに、光があれば闇も黒もある。そこから見る光というものも勿論一つの考え方なのだろう。]
私自身がそうではないから、何とも言えないかな。その友達は…言葉にしてしまうとちょっと陳腐だけど。工事現場とかにあるパネルに反射する光景みたいなものを描いてた。信号だったり、ビルの窓だったり。言われなければ具体的なものは中々わかりにくいけれど、光に依るものの具体的なものとしてはそれはそれで私は面白く思ったなぁ。
[ちょうどその頃に、彼にスープが届いただろう。]
(199) 2015/06/25(Thu) 17時半頃
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はいお待たせ!これ試作ね! って、まだ名前考えてなかった。
[二人のいるテーブルに出してから、はたりと思い至る。 咄嗟にいい名前が出てくるほどのネーミングセンスはない]
ま、今日は空野とごーのめさんスペシャルってことで! お口に合えば幸い!
[だから、思っていたことをそのまま口に出して。 にひ、と戯けて笑ってみせた**]
(200) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 18時頃
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[否定するような言葉>>165に、困ったように理紅は笑う。 人の気持ちは人によって揺れるけれど、最後に決めるのは己自身。 そう、それはきっと誰にとても同じこと。
告げる言葉>>163は、理紅の耳にも静かに耳に響く。 友だちだと言う言葉>>168には、微笑んだまま頷いた。 その言葉にそんな意図は無いと、分かっていても、なお。 その言葉に牽制の意味を感じているだなんて、あなたは知らなくていい]
(201) 2015/06/25(Thu) 18時半頃
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ねえ、詩菜。 わたしはすごくなんてないの。 臆病な自分を必死に守って、傷つかないように生きてる。 それはきっと、誰しも少なからずあることじゃないかしら。 多分、あの人もそう。
(彼とわたしはどこか似ている気がする。 だから、惹かれたのかもしれない)
(202) 2015/06/25(Thu) 18時半頃
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好きだけじゃ、きっと足りない。
[詰め切れなかった距離。どこか繕った関係。 出来る事ならもっと時間をかけて話を聞いて、寄り添いたかった。 恋という形でなくても、添え木の様に傍らにある人でありたかった]
詩菜なら、大丈夫じゃないかしら?…多分。
[大丈夫だとは思うけれど、確信できるほどではない。 だって、人の心なんてその人にも分からないことがあるのに。 大丈夫だなんて、安易には言えない。 携帯電話を触り、頑張るよと囁く>>169声に、理紅は黙って微笑んだ*]
(203) 2015/06/25(Thu) 18時半頃
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/*灰塚殿には隠しボタンあると思うのでございます。 本来ならそれを回収せねば攻略完了とはならない類のものに感じられました。 しーなちゃんを私が捕獲し倒したせいで、時間圧したんじゃないかんと思うのでございます。 ええ。構ってくださるのはありがたいのですが。 私じゃなくて灰塚PCを攻略したほうが良いと思いまするぞ?とめちゃくちゃ思っておりました。
なので、まあ。 憧れの目で見るのではなく、素の姿を見てやれよ、と。 最後のおせっかいなのであります。
(-115) 2015/06/25(Thu) 19時頃
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/* 一人称をウチにしようかとも思ったんですが、なんとなく私で。 おおきには若い子は使わないからありがとうでいいよねとか。 そんなことをぐだぐだ考えています。ぐだぐだ。
日向さんと多喜さんが振ってくれてるのも把握してるんですが、時間軸の壁! エピで拾えたらいいなあ。
(-116) 2015/06/25(Thu) 19時半頃
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/*
いち兄の桃猫MMDみたらね、わたし…クレイグチップに弱いのよくわかったんだ…。 そりゃツボだよね、たまらんよね。 本久さんの私服、Tシャツにジーンズでいてほしい… ほんともうだめ、好きすぎて胸が痛い…
(-117) 2015/06/25(Thu) 19時半頃
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[メニューに手を伸ばし、看板へ顔を向ければ、 奇妙なほど笑う顔>>176が近づくのに気付くか。 実に直接的な叱責の言葉にびくっと震えて。 詩菜への叱責の声に、首を横に振る。 違う、それは自身が原因だと。 横から口を出そうとして、また。 音を聞いた日と同じように、言葉は出ない]
(204) 2015/06/25(Thu) 20時頃
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[ぐるりとこちらを向いて、叱る声>>177。 目を瞬かせて、見上げて]
あ、そうよね……ごめんなさい。
[どこかぼんやりと、謝罪の言葉。 不満そうに続く言葉に、動揺する。 確かにあの日から、この店には来ていなかったけれど。 あの後どうなったか、連絡もしなかったけれど。 心配をするとしたら、詩菜だけだと思ってた。 文句のような言葉でも、喉の奥、苦しくて。嬉しい。 小さく息を呑んで、泣きそうな顔で笑う]
んん、ちょっとね。わたしたち、喧嘩してたのよ。 でも、もう大丈夫だから。
(205) 2015/06/25(Thu) 20時頃
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[零れそうな粒を軽く指で拭って。続く言葉に頷く。 肘を軽く掴み、いつものような軽口を叩く]
うん。…仲間はずれにしてごめんね?
[続く詩菜のお礼の言葉>>190に、笑う]
こちらこそ。ありがとう。
[その意味は、彼女にだけは伝わるだろうか?]
(206) 2015/06/25(Thu) 20時頃
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/* まぁ、今回の場合はチップ愛は後からやってきたんですけどね。 本久さん好きすぎて転がったわよね、見事にね。
(-118) 2015/06/25(Thu) 20時頃
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[今日食べるものはどれにしようか。 困ったことに、胸がいっぱいで少し食欲が無い。 こういう日は豆腐に限る。 豆腐とたまごのオムレツを頼み、続く言葉>>178に首を傾げる]
?ええ、頼む予定はないけれど……?
[去っていく背中を目で追って、詩菜を見る。 どこか合点したような様子に、小さくため息。 咳の音>>193が聞こえれば、また眉根を寄せて鞄を探る。 その間に断りの言葉>>194と携帯を確認する姿。 目当てのものを取り出して、彼女を見れば、 どこか決心したような顔で告げられる言葉]
(207) 2015/06/25(Thu) 20時頃
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……ほら、これ。熱さましシートと痛み止め。 気休めにはなると思うから、首の後ろにでも貼りなさい。 帰るときに剥がせばいいと思うわ。 本当は、すぐ帰ったほうがいいと思うんだけどね。 帰りたくないんでしょう?
[小さく笑って、少しだけ目線を左にずらす。 目を伏せて、また微笑みを浮かべた]
……頑張って
(208) 2015/06/25(Thu) 20時頃
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[甘い後悔と余韻に浸りながら帰宅して。 一息入れながら購入した「しきいちご」の焼き菓子をひとつ、 手に取る。
今日購入したのは、木苺入のフィナンシュと、 六月限定の紫陽花のクッキー。>>1:100
フィナンシュは、食べると素敵な恋に巡り会えるとかなんとか、 わたしの周りで囁かれている噂の商品。
実際、ドレスの制作依頼やレンタルに訪れたお客様の中でも、 「しきいちご」さんの焼き菓子が験担ぎになったと仰る方も多くて。 わたしは、ジンクスや期間限定の言葉にとことん弱いことを。 改めて思い知らされる。]
(+126) 2015/06/25(Thu) 20時頃
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おしどり夫婦って謳い文句も、良いのかもしれないわね。
[竹籠に仕舞いっ放しだったぶらりばんを引っ張り出す。
見渡しいいページレイアウトは、お散歩初心者でも 場所をすぐに理解でき、また興味をそそられる宣伝文は 肝心なところがいい意味ではぐらかされていて嫌味がない。>>3:55 それでいて、ハズレがないのだから素晴らしいのひとこと。
勿論、その昔馴染みの言葉に飾られた裏で、 寂しい想いを募らせていた誰かがいたことなんて、 わたしには知る術もないのだけれども。]
(+127) 2015/06/25(Thu) 20時頃
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/* 釣鐘さん! しきいちごのご利用まことにありがとうございます!
…早く落ち着いて返信したいですがどんな返信したらいいのか…!(自分でまいた種
(-119) 2015/06/25(Thu) 20時頃
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……は、はい。 灰塚さん、了解です。
[珍しくぼーっとしていた。灰塚の言葉>>162にはっと我に返る。 黒枝からのメールを読んでから、どこか仕事に身が入らなかった]
先生からの、注文。
[ぎゅっと唇を噛んで。料理に取り掛かる。 卵をボールに割り入れると、水切りした絹豆腐と一緒に泡立て器で混ぜる。 フライパンにバターを熱し始めると、香ばしい香りが漂った]
(209) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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あとは、時間との勝負だ。
[フライパンに卵を注ぎ込む。 じゅわっと、音を立てたところを菜箸で小気味良くかき混ぜる。 卵をフライパンの端に寄せると、くるくるっと器用に巻いていった]
よいっしょっと。
[形を崩さないように、細心の注意を払ってお皿に装えば完成だ]
(210) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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――少し前のこと――
光っていう、それそのものがいろんな解釈のできるモティーフですからね。 たぶん、ぼく以外にも聞いてみたら、みんな違う答えをするんじゃないかな。
[街中にある光の形を描こうとしたらしい話>>199を聞けば、やっぱり学部でも考え方や求められているものが違うのだろうかと思う。 たぶんぼくには、それを描く発想はない。 ぼく以外、と言いながら、カウンターの別席にいる瀬間さんに目線を向けてみた。 スープが来たから、ぼくからのこの話は、ここでおしまい。]
(211) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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……あ、追加でもう1皿ですか。
[続いて橘からの注文>>184が入り、慌ててもう1皿に取り掛かる。 豆腐によってふわふわの食感が加わったオムレツが、2皿できあがった]
これだけじゃ、味気ないかな。
[ケチャップでオムレツの上に、それぞれウサギを描いた。 こう見えて、少しは絵心に自信があるのだ]
なかなか可愛いじゃないか。
[さて、運ぼうとしたところで]
(212) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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熱っ……!
[フライパンの端に、小指が触れた。 見ると軽い火傷で赤くなっている。 いつもなら有り得ないミス]
らしくないな。
[蛇口を捻って、冷水で軽く小指を冷やすと。 配膳をするためにホールへ向かった]
(213) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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お待たせしました。 豆腐とたまごのオムレツでございます。
[黒枝と橘の席に、それぞれ配膳を行う。 いつもの大人びた笑みを浮かべようとして。 でも、うまくいかなくて。 橘から向けられる心配そうな視線>>188に、 気付くこともできないほど余裕がなくて]
……っ。
[いま、自分はどんな顔をしているのだろう**]
(214) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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[キャベツのとろけるようなやさしいスープ。ブロッコリーもとろとろほろほろで、甘い。 ミルクにコンソメと生姜の香りが漂って、一口、一口、けれど手が止まらない。 おいしい、っていうのも忘れて、カウンターにカップが置かれるまで>>196黙々とスープを飲んでいたけど。]
……ホットワイン?
[馴染みのない響きに、おいしいのだろうか、と探るようにカップに視線を。 湯気に乗って渋みのあるぶどうの香りと、シナモンがふわりと届く。 カップに両手を添え、意を決して、一口。 あ。]
(215) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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おいしい。甘い、けどちょっとすっぱい? すごい、あっつくなりそう。
[スープのおかげで口が慣れてか、生姜の風味にはあまり気づけず。 それでもしっかり喉奥から温めるような飲み口に、ほうと息吐いて笑う。 ありがとう、とカウンターの灰さんへ。]
(216) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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[――ひそやかなやり取り。 向かい合わせ小さなテーブルを囲む二人へ、食べながら飲みながらも、時折視線を向ける。 実のところ、どこかで話しかけるタイミングはないかと伺いながら、全部見ていた。会話までは聞こえないけれど、額に手を添える様子>>82とか、手を重ね合わせて握る>>107とか、かすれた叫び声>>133とか、身を乗り出すのも>>161。 鞄の底の釣り銭が、割って入る隙間は見当たらない。 ふたりと元から仲の良いらしい灰さんに、託してしまおうかと一瞬過ぎりはするけれど。
これを手放してしまったらもう理由がなくなる、なんてどこか考えてるぼくがいて、軽く手を握る。]
(217) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 20時半頃
美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 20時半頃
美大生 ソーヤは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 20時半頃
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[個別包装の菓子袋を一枚破って、中身を取り出す。 お店で本久さんのお料理でお腹が満たされているから、 口にできるのは一口が限界なのだけれども。]
お料理作るひとだもの。 いっぱい食べられる君が好き、 ……だったりするのかな、やっぱり。
[木苺のフィナンシュを半分に割って、唇を寄せる。 噛み締めた先から、上品な甘さとバターの香り、 そして木苺の酸味が広がる。 美味しい。女の子が特に好きな味だとおもう。
そして手持ち無沙汰に店内を見渡した、二回目の来店時。 しきいちごの制服を着ていた女の子と>>0:221 オムライスとハンバーグの大好きな女の子の>>0:223 可愛い会話を思い出す。]
(+128) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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触り、心地かぁ…。
[結局残りの半分は、朝食の後おやつに回し、 入浴の支度をする。 浴衣はハンガーにかけて、補正のタオルから解放されると、 みすぼらしい肢体が、脱衣室の化粧鏡に映し出される。
深入りせずとも話を聞き込んでしまう。 体型に視線を向けてしまう。
これはある種の職業病なんだけれども。 あのお店に通う女性は、みんな触り心地が良さそうだと思う。]
(+129) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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江目さんやあのデザイン画のひとは、 体幹が綺麗に出るドレスが似合いそうだし。 恵芽里さんや、あの柔らかそうな女の子たちは、 ふわふわドレスで肌の質感を引き出してあげても良さそう。
[ぎゅっと抱きしめたら、柔らかい感触が伝わってきそうな。 女性らしい体つきは、ないものねだり。 シャワーを浴び、湯船に浸かりながら、貧相な体を手で撫ぜる。]
(+130) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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[そんな意図>>201は欠片もなくて、だから私は理紅ちゃんの心に気づかない。 それが彼女の望んだことだとしても、少しだけ寂しいな、なんて思うことすらできなくて。]
……理紅ちゃん。 私ね、理紅ちゃんにずっと憧れてた。 理紅ちゃんみたいになりたいって思ってた。 だって理紅ちゃんは、いつでも私の前を歩いて、手を差し伸べてくれたから。
でも、違うんだね。 理紅ちゃんは、私の隣にいるんだね。 同じところで、同じ悩みを抱いて、同じだけ未来が怖くて。 あの人も……そうなの、かな。
[眩しくて、愛おしくて、憧れて、勝手に遠くに見て。 私は何を見て来たんだろう。度の合わなくなった眼鏡を外したら、思ったより二人は傍にいた気がした。 だから、だから。]
(218) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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理紅ちゃんも、悲しくなったら、傷ついたら。 私にいくらでも相談してね。
ねえ、理紅ちゃん。 わたしはすごくなんてないの。でも、弱くもないの。 臆病な自分を必死に守って、傷つかないように生きてる。 それでも、誰かの、大切な人の力になりたいとも思っている。 それはきっと、誰しも少なからずあることじゃないかな。
[私は理紅ちゃん>>202の言葉をなぞって、優しく微笑む。 純粋に、まっすぐに、私は貴方を愛しているから*]
(219) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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やっぱり本久さんも…、 ふわふわの女の子の方が好き、だよね。
[胸だけはそれなりにあるって言われるけど。 それだけではきっとダメなのよね…。
恋を避けてきた理由は別にあるけれど。 いざ、踏み出せば踏み出したで粗が見えて足許が竦む。
別れ際、雰囲気に流されるように言葉でカマを掛けて見たのは、 わたしがコンプレックスの塊だから。 でも、その軽率な問いかけで、現に今、 本久さんに幻滅されてしまったのなら。
それはそれで、相性が悪かったこととして割り切ってしまおうと。 揺らぐ想いを流してしまうように、思いっきり強くシャワーを浴びた*]
(+131) 2015/06/25(Thu) 20時半頃
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[私は理紅ちゃん>>205>>206の反応にただ柔らかく微笑んで、目を細めて。 私も嫉妬するのかな、なんて思ったことがないとは言わない。けれど、やはり杞憂だった。 そもそも今、私に嫉妬する権利なんてないし、大好きな二人が仲がいいことの何を悲しまなければならないのだろう。]
もう、大丈夫。大丈夫、です。
[私は理紅ちゃんの言葉を後押しするように頷いて、彼女の感謝の言葉を聞く。 ああ、良かった。彼は、彼女は。私は静かに微笑む。慈愛に満ちた瞳を細める*]
(220) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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アラビアータ。 辛いの、平気?
[料理を選んだ橘>>184に聞いてみた。 わざわざ「とてもからい」>>74なんて書いてあるのだ。 どれくらい辛いのか分からないものを注文するなんて凄いと感心する。 辛いのは、少し苦手なのだ。 食べられないわけではないが、甘いほうが好きではある。]
Hさん、って灰塚さん。
[ブログに書かれていた演奏のこと。 あれは灰塚のことだったのかと納得した>>185。 聞けなかったのは、残念だ。]
(221) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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[やって来た料理を見る橘が微笑ましくて。]
食べてみる?
[そっと勧めてみた。 熱々のドリアが乗った皿を彼女の前に置く。 火傷しないようにと言葉を添えて。]
うん。沢山来て。 気に入るのがあったら、嬉しいけど。 色んな人来てくれるだけでも、楽しいから。
[話を聞かせてもらうだけでも、楽しいのだ。 だから、何も買わなくても店に来てくれるだけで嬉しいと返す>>186。
考えなくとも彼女とは、自分の店とこの店以外での繋がりはない。 だから、来てもらえるのならその分会える。]
(222) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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[それからどこか食欲のなさそうな理紅ちゃん>>207を心配しながらも、グラタンとオムレツを注文する。 ジャックに視線を落としている間の理紅ちゃんの行動には気づかない。けれど、差し出されるそれに気づいて。]
……ありがとう。 ありがとう、理紅ちゃん。
[ねえ、今ほどもっと言葉を知っていれば良かったと思う時はなかったよ。 彼女の表情がとても切なそうに見えて、だから私は言葉を失う。 受け取った二つの優しさを、首の後ろに貼り、飲み込めば、私は静かに微笑んだ。 微笑むことしか、できなかった*]
(223) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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年齢。今年で三十になった。
[そう答え>>187、続いた言葉にそっと腕を交差させるように胸に当てた。 胸元を隠すような格好。 また掴まれることはないとは思うが、ついそんな格好をしてしまった。
そんなことをした江目は別の席にいる。 真面目な話をしているように見えるが、何を話しているかは聞こえない。]
(224) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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[色々話しているうち、ラストオーダーの時間。 いつもより、時間が過ぎるのは早く感じる。
やって来たデザート>>172。 よく冷やされ、果肉で描かれた薔薇の花。 チーズケーキ自体も、ほんのりとオレンジ色になっているように思える>>159。]
美味しそう。 これも、一口食べる?
[瞳を輝かせる様子に、ふ、と笑みが零れた>>188。 まだ口をつける前だから、と断られなければ橘の前に皿を移動させる。
食事も会話も楽しいけれど。 彼女のこの顔が見れたことが、一番、嬉しく感じた。]
(225) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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[料理が届くまで、私は視線>>217に気づくことができただろうか。 以前ここに初めて来た時、店員さんを呼んでくれた優しい人。盗み聞きをするとは思えない。 何か用事があるのだろうかと、私はそっと理紅ちゃんに尋ねる。]
あのね、理紅ちゃん。 あの人……。
[確かこの前来た時、理紅ちゃんと同席してたよね、と。まだ僅かに痛む記憶を呼び起こして。 そっと呼びかけている間に、料理の第一陣>>197が到着しただろうか。]
(226) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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はい、ありがとう。日向くん…?
[>>214 オムレツが運ばれて来たから、そちらを振り返って。 乗せられたオムレツを見て微笑んでから、日向君の方を見たのだけど。何だか普段より元気がない。ちょっと、眉を寄せてしまった。
お皿が置かれた時に見えた、赤くなっている小指>>213。 小さなことに気がつくことが研究では大事だって思ってきたからか気付いてしまうの。
思わず軽く手を取って。]
……って火傷してるじゃない、冷やさないと。痛くないの?
[元気がないのはこのせいなのだろうか…?というのにはちょっと首を傾げるけれど。手を取ったまま彼に視線を合わせた。]
(227) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 21時頃
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[チーズの程よく焦げた匂い、ぐらぐらと煮立つ表面はごくりと唾を飲み込んでしまう程の迫力がある。 そっとフォークを差し込んで小皿に移せば、チーズが器と離れることを厭うかのように力強く伸びた。]
わあ……!
[私は静かに歓声を上げる。くるくると拙い動きでチーズを絡め取って、一旦着地させる。 それからホタテを掬い上げ、ふうふうと息をかけた。はふり。口の中に熱を送り出す。]
あつ……はふっ、ほいひい……っ!
[濃厚なホワイトソースは、レトルトとは別格の深みを持って舌に絡みついてくる。 ホタテに歯を立てる度に繊維が柔らかく解けて、ホワイトソースと絶妙に絡み合った。 そこに、チーズの香ばしさとまろやかさが混ざり合って、私は頬を赤く染めながらはふはふとグラタンを堪能する。 白ワインの香りが豊潤で、アルコールはもちろん、しっかりと飛ばされているのだろう。深い旨味だけが残っていた。 夏にグラタンを食べるなんてあまりなかったけれど、これもまた美味しい。]
(228) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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辛いのですか? 好きですよー 「激辛」じゃなくて「とてもからい」って いうのが、いいなあって
[辛いのは苦手ですか?と首を傾げる。 不安げに尋ねるのだから、甘党なのだろうか。>>221 呉の文字で書かれていたし、所謂ネタのような、 食べられないほどの劇物は出ないと予想しているが。さて。]
そうそう、灰塚さんです 駆け込みで来たお客さんにですね……
[どんなアラビアータが運ばれて来るか待つ間。 灰塚との会話について、あの日のことを身振り手振りで解説している間も、視線はついつい少し先のドリアに。]
(229) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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理紅ちゃんも食べよっ。 ……食べきれない分は、私が全部食べるから安心して。 こう見えても結構食べるの、知ってるでしょ?
[食べ物を残したことはなかった。あれが初めてだ。 もったいないというのもあったし、私の胃の容量は意外と大きいらしい。 胸をぽん、と叩くとふわり、笑う。理紅ちゃんの手を引くように笑った。]
(230) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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えっ。……え、いいんですか?
[――視線に吸引されるかのように、ドリアの皿が差し出された。>>222 何故だろう。釣鐘とシェアした時と違って、何だか妙に恥ずかしく。 ちらりと、中津を見て。ドリアを見て……もう一度、中津を見て。]
…じゃあ、ひとくちだけ。いただきます
[まるで初めて、横断歩道をひとりで渡るこどものように。 恐る恐る、自分のフォークをドリアに差し込み、念入りに息を吹きかけくちに運ぶ。 ファミレスで食べるミートドリアとは全然違う、とても上等な挽肉と野菜と、チーズの味。]
わ、おいしい。これめっちゃおいしいですよ 辛くもないです
[食い意地の悪さを露見することへの逡巡も葛藤も、美味しい物の前では長く続かない。 満面の笑みで謎の太鼓判も押すと、どうぞどうぞとドリアを返し。]
(231) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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[入浴を済ませた後、わたしは二人にメールを送る。
ひとりは江目さん。 もう一人は恵芽里さんへ。
江目さんには、初めてカウンターで会って以来、 中々お話しできないタイミングもあったから、 いつかまた、お食事をご一緒したい旨を綴り。
恵芽里さんには、今日ちらりと見かけたバングルのサイズが、 大きそうだったので>>3:280、その修正作業の申し出も兼ねた 近況を伺うべく言葉を。]
(+132) 2015/06/25(Thu) 21時頃
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[それからきっと、私たちの前にはオムレツも届いたことだろう。 理紅ちゃんが食べきれない分は私が食べて、私が苦手なことは理紅ちゃんが手を貸してくれる。 互いの足りない部分を補えるからこそ、人はどこか欠けているのかもしれないと、私は思った。 埋めあうために、歪な形をしているのではないかと。]
わあ、やっぱり……!
[そんなことを考えていると、目の前に広がるのは紅と白>>198。大好きな色と大好きな人の色。 彼女はすべてを包み込む大地であり、海に沈んでいく夕焼けの紅色でもあった。 私は宝石のような美しさに、目を輝かせる。そして灰塚先輩のネーミング>>200に噴きだした。]
ふふっ、私と理紅ちゃんスペシャルか。 やったね、理紅ちゃん。二人だけのデザートだよ。
[にこにこ、嬉しそうに微笑んで、私は小さなフォークをそっと差し込む。 林檎の紅、梨の白、色とりどりの果物たちを逃さないようにしながら、慎重に口へ運んだ。]
(232) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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――っ!
[最初に広がるのは、甘酸っぱい果物たちのスパイスの効いた味。それから甘い甘いカスタードクリーム。 下のタルト生地は力を入れるだけでほっくりと割れて、絶妙な歯ごたえを与えてくれる。 すべてが合わさったそれは、酸いも甘いも内包した、私たちの関係によく似ていた。]
うう、理紅ちゃん、灰塚先輩……ありがとう、ありがとうございますー。
[どうしてだろう。不意に泣いてしまいそうになって、私は唇を噛みしめる。 きっと首の熱冷ましがぬるくなったせいだ。でもまだつけておく。だって理紅ちゃんから貰ったんだもん。 最後のデザートまで噛みしめるように堪能する。私は、幸せだ。]
(233) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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……わたしにもっと、心の余裕があったなら、な…
[送信ボタンをタップして、 ついでにパソコンで恵芽里さんのブログを確認する。>>3:64
「多忙により休止」の文字を見て。 何か思いつめていることでもあるのだろうかと、案じてしまう。 と、同時に本久さんへ名刺を送った一件で、 ずっと塞ぎ込んでいた、自分の心と余裕のなさに。
また、ため息をひとつ*]
(+133) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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/* >>218ええっと?いや、あの、望む? どうしよう。もしやしーなさんのト書きって中の人全開なのでしょうか…。 うち、違うんですが…。 ちょいっと混ぜることはあっても、RPでしかないんですが…。 過去前提に現在を見た場合、頭を掠めるのは普通かなあと思って書いてます、よー。 醜い心の動きとか、私は結構好きなのですよ。話的な意味で。
中の人は基本的に村の趣旨に沿う様に気をつけつつ、 話が面白くなるように努力する派です。下手ですけどね。
(-120) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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[ドリアに混じってふわ、 と卵のいい香りがやってきたのはいつだったか。>>214]
はい、ありがとうございます。 美味しそうなうさぎですねえ
――…? 日向さん? その指……
[目の前に皿が置かれて、黄色いキャンパスに描かれるうさぎと、 その陰に見えた赤くなった小指に目を瞠る。
大人びた笑顔にも、やや無理を感じたが、 こころここにあらずという風に、給仕を終えると去ってしまった。
どこまで踏み込んでいいのか解らないから、 言いかけた言葉はレモン水と一緒に飲み込み、改めてオムレツと向き合い。]
(234) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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食べて、みますか? 辛くないですよ
[アラビアータへの反応が、失礼ながら何だか可愛く思えて。 ドリアの時より更に冗談めかしながら、 まだうさぎの絵を崩していないオムレツを中津へ向けてみようか。]
(235) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 21時半頃
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へー、灰塚さんが人気なんだー! 気さくで話し上手だもんね、すごく気遣いも出来る人だし。納得。 …でも双葉くんだって人気あると思う。おとなさまランチ人気だったし。注文した人の中にはきっと…… ……人気があるのはいいことだよ、ね。
[今まで知らなかった情報>>+113を聞けば、楽しそうに頷いて。 彼がモテないと思っていることには不思議そうに首を捻り、自分が見た限りでは彼と話すために注文している人が少なくないと思っていて。 それは寂しいことでも、彼の料理に人気があることは嬉しい。 複雑な思いを込めた、曖昧な笑みを浮かべる。]
(+134) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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ありがとう。ふーくんのこと考えながら、裏口で待ってるのもいいな。 お店の人に会ったらひやかされちゃうかもしれないけど…それも悪くないと思うし。 うん…ふーくんが私に幸せをくれるみたいに、私もあげたいから。 出来るだけ、素直に甘えるように…する。 …だから、ふーくんも私に甘えてね?してほしいこととか、言ってね?
[撫でる彼>>+113の手の優しさとぬくもりに目を細めて。 店のみんなからあたたかく祝福される姿が想像出来る。 甘えるように身体をすり寄せて、さっそく宣言通りにしてみたけれど。 与えられるばかりでなく与えることもしたいと、出来るだけ対等でありたいと願って。 彼の願いは出来るだけ受け入れようと決意する。 それは彼が自分が困るようなことを言ったりしないと信頼しているからこそ。*]
(+135) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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/* でも恵芽里さんが中津さんにチラチラ視線を向けているとわかってても、中津さんとのお店のシーンで、ちょっと転がりかけた、んだよね。 実は。
中津さんも素敵。年上好き。 ほんと魅力的でねぇ。
(-121) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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そりゃもちろん! こんな遅くに、女の子、ひとり歩きなんてさせられないし。
[今までだって、閉店間際までいてくれることを嬉しく思いながら、こんな時間にひとり歩きで大丈夫かなとか、思ったりしたものだ。 だから、送っていけるのならば、喜んで。 向けた表情だって、きっと、どこか嬉しげだ。]
……それにさ。
なによりおれが、送りたいってか……一緒にいたい……から。
[本音を漏らしつつ、シナモンロールをかぷり。 よかった、これを食べ終えても、もう少し一緒にいられるのだと思ったら、あやふやだった味覚が、少しだけ戻ってきてくれた。]
(+136) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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[そんな、和やかな食事の合間。 ふと、今まで気になってしたことを聞いてみた。 さんじゅう、とフォークを咥えたまま復唱して。
何故か胸元を隠す仕草にきょとんとする。>>224]
えっ? まさか、あるんですか? 実は、抜いだらすごい……マッチョとか?
[無自覚に彼のささやかなトラウマ(?)を 刺激しているなんて思いもよらず。>>3:31 生来の好奇心が刺激されて、じっとその手元に見入り。
思わず、左手の薬指に指輪がないかどうかチェックをしてしまって。 そんなこと気にしてどうするんだ、と視線を逸らす。]*
(236) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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[緊張ばかりだったけれど、それでも、味覚が戻ってくれたおかげで、少しはましになったろうか。 もっと色々と話しもしたかったけれど、明日だって仕事だし、彼女の予定もあるだろうし、紅茶ももう一口分しか残っていない。]
えーっと
そろそろ行こうか。
[まだちょっとだけ、一緒に歩けるし。 それに、今日が終わったって、また会える。]
(+137) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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[本当は何気なく言いたかったけれど、それだと戸惑わせてしまうと思って。 …そもそも何気なく言えるわけもなかったのだけど。 ただ、寂しくて。離れたくなくて。一緒にいたくて。 …でも、それだけではなくて。もっと近くへ、もっと深く、触れ合いたくて。
勇気を出して伝えた言葉。すぐに肯定の言葉が囁かれて身体の力が抜ける。 抱き締められていたから、より密着するように彼の身体と馴染んだ気がした。]
……うん。
[緊張と恥ずかしさで、そう答えるのが精一杯。 耳に触れる熱に思わず目をつぶると、余計触れられている部分に敏感になってしまって慌てて目を開けた。 その瞳に映るのは、きっと自分と同じくらい真っ赤に染まっているであろう、彼の顔。]
えへへ…ふーくんもね。
[額同士が触れ合うだけでもそこから幸せが溢れる気がして。 これ以上触れたらどうなってしまうのか、こわいけれど、不安だけれど、でも、知りたい。 今はただ、彼の望むままにすべてを委ねるつもりで――]
(-122) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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── それから数日の間 ──
[デートの日付は本久さんの都合に合わせることにして、 わたしは彼からの連絡を待つ。 日程が決まったのなら、手帳にその日は大きく丸をつけて。 仕事の優先順位を組み替えながら、約束の日を指折り数えて。
途中、恵芽里さんと連絡が取れたのならば、 サイズの緩かったバングルを直し渡して。>>71]
あ、これ、良かったらどうかしら? 中津さんに差し上げたうさぎと、同じような子なんだけど…。
[バングルのお詫びを兼ねて、 シードビーズのうさぎの置物を手渡す。 気に入ってくださると、嬉しいのだけれども。]
(+138) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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/* 日向の一人称について。 仕事中は「僕」。プライベートは「俺」。 こういう人が、周りに多いなという当社調べによる。
(-123) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 21時半頃
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[それから、お出かけの際のお洋服を買いに出かける。
手持ちのお洋服でももちろん良いのだけれども、 なぜか今は、新しいデザインを取り入れたくて。
気分転換も兼ねたお店巡り。 偶然見つけたお店で手に取る一着は、Regenbogen 意味は、虹だと教えてくれた店員さんに勇気をもらって。]
抱きしめ心地が悪くて、ごめんなさい。
[あの日の夜の言葉と行動に。 今はまだ、幻滅はされていないようだけれども。 それでもまだ不安は拭えずに、わたしは約束の日を待っていた*]
(+139) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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/* 中津さん面白可愛くてついつい会話を伸ばしてしまふ
>>232 このシーナさんに憧れられるエメちゃんまじ虚像…
(-124) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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大丈夫やよ?
[ひとり歩きさせられないという言葉>>+136に、心配性、と笑った。 でも、心配してもらえることが、くすぐったくて、嬉しい気持ちもあって。 漏らされた本音に、はにかんだ]
……うん。 私も、一緒にいたい。
[頬を染めて同意する。 そろそろという言葉>>+137に頷くと、ココアの残りを飲み干した]
(+140) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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—— 厨房 ——
[注文を受け、呉は一度厨房まで引っ込む>>184
アラビアータソースは潰したニンニクと唐辛子をたっぷり使う。多めに熱したオリーブオイルにその旨味と辛みを移した。そこに、タケノコを細かく切って軽く炒める。歯触り重視の隠し食材は果たして気がつかれるか否か。 潰したフレッシュトマトをその中に入れて、水分をゆっくりと飛ばしていく。その間にペンネを茹で始めた。]
あっついな、いい香り。
[唐辛子の辛みが立ちのぼり、食べずとも辛みを感じるようだ。 ペンネの茹で汁を少量ソースへ移し、まだ少し固めのタイミングで笊に上げた。 最後はペンネとソースを共に煮込んで、塩こしょうで味を整えたらできあがり。
怒りという名を与えられたメニューだが、口元には笑みを刻んでもらえますように。 呉はそう願い、深めの更に赤いアラビアータを盛っていく。]
(237) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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—— 中津と橘の席 ——
はーい、お待たせしました! ペンネアラビアータです!
とてもからいですから、お気をつけて。
[その皿は出来上がってすぐに、呉の手で恵芽里の元へと届けられる。 片手に皿の乗ったトレイ、片手にレモン水のピッチャーと共に。 辛さがもし舌を灼いてもすぐに流せるように、涼やかな液体を追加した*]
(238) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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――っ!
[黒枝に手を握られて>>227、思わず顔を赤くした。 少しの逡巡のあと、やんわりとその手を振りほどいて]
ちょっとした火傷です。 大丈夫、ですから。
[そう言って、ぎこちない笑みを浮かべた瞬間に。 やっと日向は気付いたのだった。 なんであのメールの文面にショックを受けたのか]
(……それを先生に言われたから、なんだな)
[はじめは、ほんの小さな優越感だったんだ。 この店で働いて。まるで大人みたいに振る舞って。 色んな人と知り合って。お客様として先生がやって来て。 家庭教師と生徒。それ以外の接点を自分は先生と持っているんだという。 そんなささやかな自尊心が、次第に自分の中で大きくなっていた]
(239) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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[勉学に支障があるなら、バイトは辞めるべき。 家庭教師としては当然の発想のはずなのに。 それでも、ピノキオの鼻みたいに伸びきった自分の虚栄心をへし折るには、その言葉は十分すぎて]
(なにやってるんだろう、俺は)
[己惚れていたんだろう。 大馬鹿者だ。自分の立場を、初めてあのメールで自覚したのだ]
(ショックを受ける必要なんか、ないじゃないか)
[自分は、決して“特別”なんかじゃない。 ただの生徒で。たまたま先生の通う店でバイトをしていた。 本当に。ただそれだけのこと]
(240) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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本当に。大丈夫、ですから。
[そう黒枝に言うと、一礼して。 厨房の奥へと引っ込んだ。最悪の気分だった]
……うわ。
[誰からも見えないであろう柱の陰で、ごつんと額を壁にぶつけた。 完全なる自己嫌悪]
最低だ、俺は。
[ぽつりと呟いた**]
(241) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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[憧れていた、と過去形で告白>>218されると、理紅は嬉しそうに笑う。 自分とは違う人という視線は、互いの孤独を強める一因にも成り得る。 ずっと一抹の寂しさを抱いて、理紅は詩菜と友だちでいた。 ようやく今、隣に立てた気がして、柔らかい表情で頷く]
わたしにとって、あなたは海の様だったわ。 静かで、穏やかで、心落ち着ける。そんな場所なの。 だけど、深くて遠くて。 届かないんじゃないかって、時々思ってた。
[あの人もそうなのか、という呟きに、そうかもね、と返して。 臆病な理紅の告白>>202をなぞった言葉>>219を、 心地の良い音楽を聴くように聞いて、微笑み返す]
(242) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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…きっと、わたしはこれからも一人で苦しむことはあると思う。 何でも人に相談するのは、趣味じゃないの。 だって格好悪いじゃない、そんなの。 少しは格好つけさせてよ。
けれど、どうしようも無くなったその時は。 電話、するわ。内容によっては、メールも。
[まだ手は繋がれていただろうか。ぎゅっと握って、微笑みを返した*]
(243) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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[辛いのは苦手なのかと問われれば>>229、少し考えてからこくりと頷いた。 本場のインドカレーを食べたときのことを話した。 辛くないと言われて食べたはずなのに、全身から汗が溢れて暫く味覚というものが機能しなかったのだ。 それ以来、辛いものは避けているのだと。 辛さは痛みだ。 痛いことは、好きではない。]
(244) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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[話を聞きながら、勧めたドリア。 此方とドリアを行ったり来たりする視線>>231に、どうぞ、と促すように微笑む。
何度も息を吹き掛ける仕草が。 じっと見つめ、その満面の笑みへ、良かった、とだけ返して、戻ってきたドリアを食べる。
冗談めかして言う彼女に>>235、ばつが悪そうな顔を向け。]
辛いの、少しなら平気。
[そう言って、向けられたオムレツを少しだけ貰った。]
(245) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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玉子王子 セスは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 22時頃
店員 フェンは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 22時頃
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[素直に応援するのは、やっぱり少し難しい。 だけど、背中を押したことを後悔なんて今はしない。 あの時。考えるよりも前に、身体が動いた。きっとそれが答え。
首の後ろにシートを貼り薬を飲む様を見つめる。 常備している社畜グッズが役に立って良かったなと、理紅は思う。 仕事中の眠気や夏場の暑さに。急な頭痛や、痛みに。 持っていた二つのそれは、手を離れ役立っている。 願わくば、彼女の願いが叶いますように。助けになりますように。
アイスティーに手を伸ばす。口に含めばほのかに甘さを感じた。 料理が届く前に、尋ねられる言葉>>226に。 何だろう?と視線>>226を追う。 先日同席していた青年>>217と、目が合うだろうか]
(246) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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店員 ヒューゴは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 22時頃
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[喧嘩>>205という言葉には驚いた。 二人が喧嘩。けんか。なんだか想像つかなくて。 よもや自らもばっちり渦中の人物だなんて思わない俺は、 それでも大丈夫だと言う言葉に納得したようにそっか、と返した。
その時の笑顔は。 大人らしいごーのめさんの、一瞬見えた子供のような笑顔は、 やけに鮮明に焼きついたけれど。 何かを言えるほど、俺はなんにも知らないから]
ほんと、いっつも二人でばっか食べてるんだもんなー。 いつか三人でどっか飲みにでもいってみてぇな!
[コースを頼んでいた日、そして今、同じテーブルに二人ともいて。 そんなことを思い出したから、俺は俺の願望を口にする。 なんにも知らない俺の言葉は、無責任かもしれないし、実際そうだけれど。
だって、これが俺の、本音なんだ*]
(247) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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/* あ、あ、黒枝さんのメールは! それは! こ、堪える…切ない!
(-125) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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─ 帰り道 ─
[雨はまだ振っていたろうか。 オムレツ色の自転車は、夜道でもきっとよく目立つ。]
えーっと……どっち?
[住所は教えてもらったけれど、初めてに近い道。 彼女に案内を頼みながら、自転車を押してゆっくりと歩く。]
店、さ。 また、来てよ。 財布の都合もあるだろうし、さすがに、毎日外食ってわけにもいかないだろうけど、いつ来てくれても、おれ、隠し味いっぱいの最高のオムレツ出すからさ!
あ、でも、たまにはオムレツ以外も……
[カレーとか、大人様ランチとか。 なにせあの店は、魅力的なメニューがいっぱいなのだ。 自分ばかりが、「お客さま」としての彼女を独占するのはどうなんだろうと、ちょっと困ったように眉が下がった。]
(+141) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 22時頃
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胸は、あるよ。
[一応、人間なので。 そういう意味での問いではないと思うが、そう答えた>>236。 そこに女性特有の膨らみはないが、マッチョ、だけは否定しておいた。 否定しなくとも、分かるだろうけれど。]
橘さんくらいの頃は、運動してたけど。 最近は全然。
[橘の年齢は知らないが、若い頃、という意味でそう言う。 昔と比べたら筋力が衰え始めた気がするし、鍛えたほうが良いのかもしれない。
左手の薬指には、ここ何年も意味を持った指輪を嵌めていない。]
(248) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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|
/*
店員さんが次々いなくなるお店…。(ごくり)
そういえば次はどのペアなんでしょうね。
(-126) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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—— 再び カウンター内 ——
お邪魔だなんて、そんなこと。
[呉の移動範囲は同僚の中でも広い方かもしれない。 加代子>>191へ答えたのはまたカウンターに戻ってきた後だった。]
いいえ、うさぎは窓際の一羽なんですよ。 陶芸はその、あまり肌に合っていなかった。
[だからあのうさぎは、他のうさぎに囲まれて空を見上げている。寂しくないように。 ブルーベリーを取り出しながら、微かに思案する。 再びカウンター席の加代子と向き合って、唇を開いた。]
そう言えば瀬間さん、ご職業は? もしかして……うさぎ関係で?
[彼女が名刺を取り出しているのを店内で見かけたことはあったが、直接聞いたことはなかったと]
(249) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 22時頃
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/* ところでね、ところでね、ポラリスチップの墓下の破壊力ったらなくてね。
しかも方言女子でしょ? 玉子王子じゃなくてもこれ撃破されますわ…。 可愛すぎる。なんだ? もう。 これが女子力か! (ごろり)
(-127) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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/* 健全の限界に挑戦するカップルになりそう?(
健全に、ぎりぎりで、いちゃついてみたいです。チャレンジャー。 …なにかアウトだったらごめんなさい! さっきの耳とか大丈夫なんでしょうか。表現次第…?
(-128) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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わあ、……わあ! からそうですねえ。楽しみです
[普段と違い、水の入ったピッチャーと共に運ばれてきたアラビアータ。 呉の、長い後ろ髪にも負けない鮮烈な赤と、食欲をそそる香り。>>237
にんにく臭さを気にする乙女心は、まだ育っていなかった。 じめじめとした暑さも、からりと吹き飛ばしそうな呉に、 いつも通り、いいですねえと笑みを浮かべて、 念のため、いつもより少なくひとくちめを運ぶ。
唐辛子の燃えるような辛さと、トマトのぎゅっとした酸味と甘味。 何か解らないが食感の違う優しい味の野菜とペンネを噛みしめて。]
ふあー、かっらーい! すっごく元気でそうです
[期待通りの辛さと、旨さに笑いながら、 フォークを持っていない手で仰ぐ仕草を見せる。 食べ終える頃には、額から汗が零れそうだ。]
(250) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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/* メモ会話はしすぎないようにしつつ、でも理紅ちゃんの心遣いが本当嬉しい……。 二人とも大好きだから、つい二人に構ってしまう。 今回行動範囲がすごく狭かったので、もうちょっと手広く関われれば良かったなあ。皆との交流楽しすぎて生きる。
灰塚先輩も理紅ちゃんもすごい人間臭いところが好きです。 感情描写丁寧で、料理の描写もビジョンが浮かぶ程に分かりやすくて。 二人が幸せであればいいなあ。大好きだなあ。
もちろん皆さん大好きなのですけれども、この二人は特別!
(-129) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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……あっ、それより!
あのさ、おれ、明々後日が休みなんだ。 ありすちゃん、仕事の後とか……会えたりしないかなぁ。
[ついでに、彼女の休みはいつだろうと、チラチラ様子をうかがってみた。]
(+142) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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/*
うぉぉぉぉぉぉぉぉ!! 日向ー!!!!!! せ、切ない…、江目さんも切なかったけど、 日向も切ない………(ホロリ)
(-130) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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/* チップ候補としては、キャラモデル上ツリガネ一択でしたが。 一応第二希望で上げてるノクロよりはナデージュだったかも。
でもナデーシュだと余りにもワタシすぎるのでツリガネで良かったかも。 チップより少し大人風味で味付けていますが、少し幼く見えるというのも使いたくて、夏。
(-131) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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[辛いものについての、中津の体験談には神妙に聞き入る。>>244 本場のインドカレーは憧れの食べ物のひとつだが、 やはり、桁が違うということか。
痛いのは、恵芽里も好きではないし、 当時の中津の苦しみを想像して少しだけ眉を潜め。
それを払拭するように、からかいに変えていれば、 意外にも負けず嫌いな返事が返ってきたので。>>245]
じゃあこれ、挑戦してみますか? 呉さんの料理は辛いけど 痛くは、ないし。美味しいですよー
[辛さを包むオムレツも、水も、まだ残っているうちに。 控えめにソースを絡めたペンネを一本刺して、そのまま差し出してみ。]
(251) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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若い女の子だと灰さん派とセッさん派が王道で、店長は一部に熱烈なファンがいる。お姉さん世代は本さんの仕事人!て感じのところが良いらしくて、もうちょっとお姉さんだとコージを可愛がりたいってお客さんが増えるかな。扱う食材的な意味でも。 あ、呉さんは男性客にモテる。
[店員の人気については客のひとりに教えて貰った。 まあ双葉自身はおとなさまランチのオーダーが入る事こそが重要で、特にどの層にモテるという訳でもないし、男としてモテなくても気に留めていなかったのだ。 ――たった一人からの評価を除いては。]
モテてようがモテていまいが、俺はほのしか見てないから。
[複雑な笑みを見れば、そう断言した。]
(+143) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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[グラタンとそう間が空かないうちに、オムレツも持ってきて。 今度は以前のように目を輝かせて、熱に苦戦しながらも頬張る姿>>228に安堵した。 クリーム系は冬が食べ頃とは分かっているのだが、ついつい作りたくなる。 渋みや苦味も好きだが、優しい味だって好きなんだ。
分けっこする微笑ましい姿にはひっそりと穏やかな笑みを深める。 喧嘩、と聞いた時は正直驚いた上に焦ったけれど。 今こうして、仲睦まじく過ごせているのは本当に、よかった。
その後の試作は、なかなかに好評>>232のようで、此方は別の安心感。 何故か噛み締めるように礼を告げられ>>233れば、そんなにか、なんて。 なんにも知らない。きっと知られたくないものもあるだろうけれど。 だから俺は、ただ満足げに笑う。 俺のデザート分野の初出品は、此れにしようと心に決めて。
何度でも、彼女たちに、食べて貰えるように*]
(252) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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[基本的には、カウンターに向く身体。 視線を向けると言っても時折ちらり、を繰り返す程度。 だから、はじめ>>226彼女が話を振ったのが、ぼくの目線に気づいたからだと、思っていなくてそのまま。 だけど、いつの間にか頻度が、長さが、変わっていたのか。 その少し後、ラインをなぞるもう一つの目線>>246とは、しっかり噛み合ってしまった。]
あ、 ごめんなさい、
[盗み聞きとかじゃない。聞こえてないし。 でもそう取られてもおかしくない現状で、とっさに繕った。]
(253) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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それは残念ね。まあ、それなら仕方ないか。 普段からしてるなら見せてもらいたかったのだけど……
[>>249シャーベットをもう一度掬いながら、言葉を口にしながら。 どこか焦れたような気持ちが、胸を巡る。そんなうさぎの話じゃなくて、もっとこう。 言いたいことはあるのだけど、あまり頭が回ってない。
なんて、さ。
バカじゃないの、って自分に言い聞かせて。 臆病者は、まだ名前のついてない気持ちに蓋を被せる]
ふはっ、うさぎ関係。 アー、はい。惜しいかな。
[スプーンを動かしながら、氷菓で気持ちを静めていれば。 うさぎ関係、という響きがおかしくて、つい笑ってしまった]
……服のデザインと営業をやってるわ、一応。 呉さんは、ずっとここで?
(254) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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—— 再び 中津と橘の席 ——
[カウンターの内側>>249で呉は、凍ったブルーベリーとヨーグルトを手にしていた。 二つを混ぜ合わせて軽くミキサーにかけ、バニラシロップを足して更にミキサーで細かく混ぜ合わす。ブルーベリーの紫の粒が細かくなったら、足付きのデザートグラスに移す。ぼってりとテクスチャのそれを均したら、クリームウィッパーから生クリームを絞り出す。 凍っていないブルーベリーとミントの葉をかざったら、出来上がり。
アラビアータを食べた彼女>>250はとても良い笑顔を見せてくれたから、元気が出たあとは少しのクールダウンも必要か。作り上げたそれは飲み物とデザートの、ある意味中間ともいえるもの。]
お待たせしました。 ブルーベリーフラペチーノです。
これ、初お披露目なんですよ。 お客様第一号、どうぞ!
[彼女の注文の仕方が>>184どことなく玲兎に似ていたから、いつも任せてくれる彼の注文を受けたときと同じように、初めてのメニューを彼女に*]
(255) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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冷やかし?今更だろ。 俺いままでも何回か探られた事あったし。
[その度に「友達だよ」と答えてはきたけれど。 2人が恋人同士になったと聞いて意外に思う人は店にはいないだろう。 きっとニヤニヤしつつも祝福してくれる、そんな確信があった。]
甘えてるよ。 ずっとずーっと、変わらず傍にいてくれるほのに、甘えてきた。 こーやって、ほのからひっついてきてくれるの、すげぇ嬉しいから。 「して欲しい事」はもう叶ってるよ。
[テレビでは名前も知らない芸人が何かをしていた。 内容はちっとも頭に入って来ないまま、双葉は傍らの温もりと柔らかさに自らの熱を足すべく彼女の手を握り、指を絡ませたのだった。*]
(+144) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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/*わーいテキスト修正わーいどうしよーうわー
(-132) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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……たきくん?
[少し笑って、顔の横へ手をあげてみる。 この距離では声>>253は聞こえない。 隣にはもう一人、最近良く見かける女性の姿が見える。
と、そこにちょうど届いた料理に視線を奪われるだろうか。 歓声を上げる詩菜>>228が可愛くて、微笑みを浮かべた。 食べよう>>230と誘われれば、苦笑する]
ええ、覚えてる。けど、大丈夫。食べられますー。 詩菜の方こそ、無理しちゃだめよ? 調子の悪い時って、自分の限界が分からなくなるから。 ご飯はいつもの量より少なめにして、お水しっかり飲んで。 お家に帰ったらしっかり寝てね?
[食欲はあるようで、よかったとほっとしつつフォークを手に取る。 端の方を切り取るまでもない、柔らかい感触。 ふわりとしたそれに息を吹きかけ、口の中に迎え入れる]
(256) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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ふふ、ふふ。そうですね。 なかったらそれはそれで、大変です。
[胸はあるけど、マッチョではないと。 真面目に否定するところが、何だが可笑しくて。>>248 辛いペンネと、豆腐と卵でふわりと甘いオムレツを交互に食べながら、 10年前の中津を想像してみる――だめだ、全然思い浮かばない。 むにむにと口元を緩ませて、飾り気のない指をしばし眺め。]
わたしも運動はあんまり、得意じゃないですねえ あ、でも。散歩は好きですよー ビーチコーミングとか
[胸元を覆う手元が解かれれば、再び料理に視線を向けて。 ひとくちずつ、噛みしめる度に旨みが舌に広がるように。
会話を重ねるごとに少しずつ、中津のことを知られるのが、楽しい。]
(257) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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/* ちょっと待って呉さんの扱い…!(笑)
個人的には灰塚さんと呉さんと日向くんが表向き大人気なイメージでした。 スマートで万人に好かれそうな王子様タイプ? 榑屋さんはあまり表に出ないレアキャラで密かに人気、玉子王子さんはむしろ男性に人気(メニュー的な意味で) 双葉くんはおこさまとかお年寄りに好かれそうなタイプ( いやいや気さくで話しやすくて万人に好かれていそうです。
(-133) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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/*
>>+143 双葉 ちょっwwww呉さんの人気wwww 嫉妬するわwwwww
(-134) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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― メイン ―
[たきさん、って言うんだ。私は理紅ちゃん>>256の言葉でようやく、あの親切な人の名前を知る。 ぺこりと頭を下げて会釈をした後、話の邪魔にならないよう、食事に集中した。]
えー、残念。 今度は何食べよっかなあ。
[今度、こんど。それは訪れるだろうか。 節目の今日、私は理紅ちゃんの言われた通りに、お水をしっかり飲みながら、いつもより少なめな量を大切に噛みしめて味わった。]
(258) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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っん!
[口の中が焼ける感覚。 咀嚼するまでもなく口の中で溶けるかの様な食感に選んで正解だったと思う。 こと、食事に関して理紅が選択を間違えることは基本的に無いのだ。 ただし、自分で作るときは除くが。
食べ物と飲み物。その時々の気温や体調。 全て踏まえた上でベストのものを選ぶのは、職業病でもあるのかもしれない。
食事を終えて、アイスティーが半分ほどになった頃。 届けられたデザート>>198に目を瞬かせる]
わ!……やっぱり?
[榑屋さんが作ったのかな?なんてキッチンの方へ視線の飛ばすけれど、 詩菜の声に視線は二人の間を彷徨う。 二人の間にあったやり取りなんて知らなくて、首を傾げる。 けれど、続く言葉>>232に笑顔を返した]
(259) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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/* >>256 わかる 本当に最近限界がわからない
(-135) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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[やがて聞こえるラストオーダーの声>>182。 俺は素早く後片付けを始める。 個人の都合でお先に、というのも出来ないから、なるべく早く全てが終わるように。
空野には、ぎりぎりまで店内で待って貰ったけれど。クローズしてからは、やはり少しだけ外で待たせてしまうことになる、から。 店の裏においてある丸椅子にでも座っていてもらうことにした。 冬ではないとはいえ、熱がある状態で立たせて待たせる訳にもいかない。 なるべく他の店員が帰る際の死角になる場所を選んだつもりだが、さて]
わり、待たせた。
[慌しく出てきた俺は、微かに息が弾んでいた。 息を整えて、吐いて。その間何か、声はかけられただろうか。
俺は、メールを、あの四文字を思い出す。 他にも、今までの目も。言葉も。声も。色々と、思い出して]
(260) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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[時折、ハンドタオルで額に滲む汗を拭う。 暑いのも、アルコールを摂っていないのに妙に頬が火照るのも、食事のせいだけではないかも、しれない。]
第一号ですか? やったぁ
[絶妙なタイミングで運ばれてきたデザート。>>225>>255 ブルーベリーとミントと、大好きな紫色で満たされたグラスに 感激でイヤーフックがゆらりと揺れる。]
へへ…ありがとうございます! あ、じゃあはい、中津さんも 第一号の、お裾分け
[崩すのがもったいないようなマンゴーのケーキに、 ここまでくると、もう遠慮も振りしかできず。 お先に失礼しますと形ばかりの礼節をもって。 慎重な手つきで花弁をひとひら、くちびるに寄せる。]
(261) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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/* 呉さんとてんちょが人気で、 双葉は可愛がりたい枠に見えるんだよね。
灰塚さんはうん、面白枠でぜひ。あと高校生とか大学生に人気っぽい。 面倒見がいいから、男の子にもモテそうなんだけど。
日向くんは光源氏計画が起きそうな予感。 玉子王子が一番スタンダードなモテ方しそう。
本久さん………、主婦層にモテそう。
(-136) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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—— 三度 カウンター内 ——
[「すみません」と加代子へ笑みを向けた>>254。 見せられる程の腕は持っていないのだ、それは調理中の姿と等しく。 言葉にはせずに、微かに後ろ髪を揺らした。]
あ、惜しかったです?じゃあ……
[続く職業はやはり予想ができなくて、結局呉は何も言えなかった。 だから彼女から返ってきた言葉に、「ああ!」と明るく声をあげる。しかし、]
……惜しいですかね?
[服のデザインと営業に、うさぎはどこにかかるのだろう。気を遣ってくれたのだろうか、けれど少しおかしくて、失礼だとわかっていながら笑みを零した。]
(262) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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[ラストオーダー>>182の声に時計を見上げる。 奏也のオーダー>>181のシャーベットに着手しはじめながら、ふと息を吐いた。]
ええ、ここが出来たときからお世話になっています。
[シャーベット皿>>166を取り出しながら、加代子の質問へ続けて答える。]
お酒を飲むのが好きだから、くらいの理由で始めた仕事なんですけどね。 長く続けてみるものです。
[ブルーベリーを飾り付けて、「ちょっと失礼しますね」と一言断り彼女の前から離れる。]
(263) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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[強張っていたようにも思える身体が、双葉の肯定を受けてふわりと腕に預けられた。 失っていた半身をやっと取り戻したかのような安心感が、重なる鼓動を意識する度に溢れてくる。]
お。今のが「えへへスイッチ」だったか。
[少しでも怖さがなくなるように、ニヤリと笑ってみせて。]
あーもう、可愛すぎる。 可愛い。 好きだ。
[語彙にバリエーションがない分、たくさんの愛を同じ言葉に込めよう。]
(-137) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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え、もしかして。灰ちゃんが作ったの? デザートも作れるとか…!
[机に手をかけて、黙る。 (ちょっともう、嫁に来ない?) なんて軽口を叩くのは流石にためらってしまって、慌てて口を開く]
すごいじゃない。それに、綺麗。
[視線をタルト>>198へと向ければ、命名される料理名に一緒>>232に噴きだす。 くすくす笑いながら視線を合わせた]
(264) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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/*どうもこんにちはリアタイ打ちですきびしい!
(-138) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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[彼女を世界一幸せな女の子にしてあげたいから。**]
(-139) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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……空野ってさぁ。
[無防備だよな。
開口一番に飛び出た言葉が、それだった。 彼女が言おうとしていた想いがどんなものか、知りもせず。
――否。少なくとも、彼女が抱く想いなら、少なからず分かっている。 分かりやすいほどの声を、音にならない声を、貰っているから。 だからこそ。だからこそ俺は、口にする。
浮かぶ笑みはきっと、もう、何時も通りなんかじゃない]
(265) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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― 食事を終えて ―
[夜空を見上げる。星空が見えた。 どうしてだろう。大切な日なのに、今日は雨が降っていない。 それは私の心が、どこか凪いだ海のように落ち着いているからだろうか。]
――ふう。
[丸椅子は硬く、先程まで座っていたものとは比べ物にならない。けれど苦にならないのは、これから待つ瞬間への緊張からだろうか。 結んでいた髪を解いて、熱冷ましは……まあ、いいか。このままにした。 だって、理紅ちゃんが傍にいてくれるみたいで。ね、私ってひどくてずるい人。]
あ、先輩。
[ぼんやりとインディゴブルーの夜空を見上げていると、声>>260がかかった。 私はふるり、震えて。振り返る。エメラルドグリーンと視線が合わさって。]
(266) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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あー……おいしい 中津さんがマンゴーブームで良かったぁ…
[これもやはり、呉が作ったのだろうか。 彼の手にかかる果物は何でも本当に美味しく変身する。 いつかのように落ちそうになった頬を押さえた。
ブルーベリーのフラペチーノは、辛いものの後で より爽やかで、心地いい涼を運ぶ。 こういうバランスも、素晴らしく。益々病みつきになりそうだ。]
(267) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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[傘を差しかけて、並んで歩く。近づく大義名分があることが、嬉しいような、恥ずかしいような]
あ、その角を左、で。
[道案内をしながら。お店に来てとのお誘いに、もちろん、と頷いた]
あのお店、大好きやし。 お料理も美味しいし、雰囲気も素敵やし。 ……獏斗さんに、会えるし。
[照れながらそんなことを言って。 隠し味の話に首を傾げる]
隠し味って、そういうもんやったっけ……?
[何が入っているかわからない程度、ちょっぴり入れるものじゃなかったっけ? カレーのチョコレートみたいな]
(+145) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 23時頃
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へえー…私が感じてたのとはちょっと違うなー。 玉子王子さんは見てるだけで明るくなれる爽やか王子様!って感じがするー。 店長さんの熱烈なファンの人は、見たことあるかも。なんか…すごかった…。 榑屋さん仕事人!あはは、確かにそう見えるよね。いつも真っ直ぐ真剣な感じがする。 日向くんは大人っぽくて憧れてる子もいるみたいだけど…よく見てみると実はかわいいよね? ……呉さん……そうなんだ……優雅な感じするし…綺麗だもんね……
[自分の思っていたのとは少し違う店員さんの話>>+143はとても興味深くて声が弾む。 頷いたり、遠い目をしたり、笑ったり。 …最後の部分だけは、なんとも言えない苦笑いを浮かべて告げたけれど。]
…ありがとう。 私だって、そうだよ。 うちに男性のお客さんが来たって、もし何かお誘いされたって、絶対受けたりしないから。 ふーくんだけしか見てない……もう見えないから。
[複雑だった笑みはもう既にない。 こちらに嫉妬することは何もないのだと、きっぱりと告げる。 その瞳には彼を真っ直ぐに映して。]
(+146) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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え……?
[唇はもう、この想いを口にしようとしていて。けれど鼓膜を震わせた言葉>>265に目を見開く。 浮かぶ笑みはいつもと違う色。戸惑いを抱かなかったと言えば嘘になる。]
灰塚、先輩……?
[私は名前を呼んだ。掠れた声で彼の名を呼んだ。 心配そうに、あるいは縋るように。ああ、やっぱり私は、弱い。]
(268) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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—— カウンター 多喜の席 ——
お待たせしました、ブルーベリーシャーベットです。
[白いコースターの上に、ブルーベリーシャーベット>>166を置く。 謝る声>>253は聞こえていた、けれどトラブルではないようにも見える。 深くは問わず、一言告げる。]
少し溶かしても美味しいですよ、ごゆっくり。
[店内ではゆっくり楽しんでほしい。店内の温度でとけていくシャーベットも別の楽しみ方があると、添えた*]
(269) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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……――すき。
(270) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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/*今気付いた。このタルトうちの子の名前混ざってて、 さらにおのおのの色混ざってんのですか、すげえ。 時間ないね、きついね、ごめんね! 特にたきくんまじごめんなんだぜスーパースルーしてるわ…
(-140) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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[それでも、なんでも。好き、だから。私の唇は我慢を忘れて想いを囁いていた。 好きなの。大好き。世界で一番好き。きっとこれが最後の。]
無防備でも、馬鹿でも、弱くても。 私は貴方のことが、灰塚先輩のことが、好き、です。
[お洒落だってしていなくて、体調だって万全じゃなくて、場所だってお店の裏で。何もかも完璧じゃない。 それでも、いいと思った。私らしいじゃないか。距離感が分からないなら、ぶつかってしまえばいい。ぶつかって転んでしまったら、それはその後に考えよう。 私はふわり、朱く染まった眦を下げて微笑んだ。]
(271) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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ごめんなさい、何でもないんです、何でも、
[名前を呼ばれて>>256、とっさに取り繕う。 笑顔が見えた。気にかけさせてしまったかと少しどきりとした。 大丈夫、どうせ、しばらくいるから。最悪今日じゃなくても、なんて。 テーブルの料理とお友達が呼んでいるようだから、大丈夫。 江目さんの意識が逸れれば、はぁと難を逃れてため息ついた。]
(272) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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ん、左ね。
[水たまりを踏んでしまわぬように、ゆっくりと。]
うん、料理は勿論だけど。 おれに会いに……とか、嬉しいな。
あっ、デザートはまたおれにおごらせてよ! 何がいいかな……日向の豆腐デザートとか、食べたことある?
[卵料理はたくさん食べてほしいけど、他にもたくさんある美味しいものも知ってほしい。 卵以外に、何が好きなのかも知りたい。 チーズ、オレンジ、それから何が好きなんだろう。]
え、あ……隠し味ってのは……
[あっそうきたか。 ちょっと、恥ずかしげに視線が逸れた。]
(+147) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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隠し味ってのは、おれの、愛情……って、やつ……
[自分で言っておいて、大いに恥ずかしかった。 恥ずかしくて、うっかり、片足を水たまりに突っ込んでしまったけれど、なんともないふり。]
(+148) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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[届いたアラビアータは、とても食欲をそそる香りがする>>237。 色からして、既に辛そうだが美味しいと食べる様子>>250を感心しながら見ていた。 あのカレーは辛いのに慣れた人たちが好む辛さであって、呉の料理はそこまで辛くはないのかも知れない。]
挑戦……。
[差し出されたフォークに刺さったペンネをじっと見つめ、意を決したように口を開けそのまま食べた。]
…………おいしい。
[辛い。 思ったより、辛い。しかし食べられないほどではない。 ただ辛いだけはなく、旨味も感じられる辛さだ。
そのまま水を飲まないでいることは出来なかったが。]
(273) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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お局様 セルマは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 23時頃
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—— ラストオーダーの後 ——
[言葉が途切れた後>>263、再び加代子の前へ戻る頃。 呉の片手には小さな皿が乗っていた。] —— こうして少しだけ、手際よくサービスすることも出来るようになりました。
[クリームチーズに、ブルーベリーをかけたそれ。 賄い用にと準備していたそれを、彼女の前へ。]
もしよろしければ、どうぞ。 私の特技、これくらいしかなくて。
[「すみません」と小さく謝って笑みを向ける。 面白い話しが語れなかった変わりになるかどうかはわからないけれど、それが呉の精一杯だった。]
(274) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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ありがとうございます。
[シャーベットが置かれれば>>269、変な話だけど、ぼくもそっちに集中できた。 ぬるくなりつつもまだ温かいホットワインと、冷たいブルーベリーシャーベット。 温度のコントラストとそれぞれの甘酸っぱさを楽しみながら、もう一回だけ、拳を握る。]
(275) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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[口の中の味がペンネからドリアに戻ってきた。 胸の前から手を下ろし、食事を再開する。 男の自分に胸は果たして必要なのかは分からないが、なかったら大変だと頷き返す。]
ビーチコーミング。 海、好き?
[散歩は同じく好きだと告げ>>257、ついでに問いかけてみた。 梅雨が明ければ、夏だ。 夏の海辺を散歩するのは楽しい。 昔行った青い海の話を、少しだけする。]
(276) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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/* 明日から店員が二人ですね! さて頑張るよ!
(-141) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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そうね、二人だけの特別ね。
[正確には三人、になるのだろうけれど。そう言って笑う。 早速タルトにフォークを入れる。 上からフォークを差し込めば、下のタルト生地までざくりと通る。 果物ごとすくいあげて口に含めば、口の中に広がる味には覚えがある]
ん……あれ、これ。ワイン?
[スパイスと果物の中、密かに混ざるのはアルコールの飛んだその味だろう。 甘いカスタードに少し癖のあるリンゴとなしのコンポート。 アクセントとして添えられたキウイが爽やかだ。 不思議と三人の色に見えて、小さく笑う]
今日、ここに私と詩菜が来るって分かってたみたいね。 ……もう、わたしじゃないでしょ。 灰ちゃん、ありがとう。
[実際は、もっと早くから詩菜は来ていたのだけれど、流石にそれは気付けない。 ふわりと笑って詩菜>>233と共に灰塚へとお礼を言って笑った*]
(277) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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/* ペンネアラビアータのタケノコは作ったことあるけどお勧めです。エリンギとかでもいいね。
(-142) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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[戸惑う顔>>268に、少し胸の何処かが痛んだ。 名を呼ぶ声は、今までで一番、苦しいかもしれない。 ほらやっぱり、俺は間違ったこと言ってない。だって、それは]
―――っ、
[なのに。唐突なその言葉>>270が、心臓から脳の芯まで揺さぶった。 不意打ちだった。薄々感づいてた、でも今、こんな場所で、俺を目の前に言うなんて、思ってなくて。 目を見張って驚いた姿を晒してしまった事に気付いたのだって、数秒経ってからだ。
やがて、一度息を吸い込んで、吐いて。 乾いた唇を、開く]
(278) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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ふらぺちーの。
[呉が運んできたものを見る。 黒板に書かれている文字だけでは思い出せなかったが、そうだフラペチーノはこんな飲み物だった。 第一号のおすそわけ>>261をありがたく貰い、今度これを頼んでも良いかもしれないと思う。 ブルーベリーの酸味とミントの爽やかさが、食事後に丁度良い。
橘の食べる様子に>>267、うんうんと頷く。 呉は本当に果物をより美味しく変身させてくれる。]
(279) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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――なぁ。お前が見てんのは、俺か? それとも、『高校の時の先輩』か?
[声は思ってたより、低くなった。 彼女へと近付く。座っていて、熱も出ている彼女を見下ろすように]
なぁ。お前は本当に、俺を見てんのか? 憧れとか、羨望とか。 そういうのがずっと、続いてるだけじゃないのか? [壁に手をついて、追い詰めるかのように迫る。 嗚呼、お前が慕ってくれていた『灰塚先輩』は、きっと、 こんなヒデェことも言わず、しないんだろうな。
けれど俺は、何時もの笑みを跡形もなく消して、鋭い視線をぶつける。 熱に輪郭が緩むその瞳が、誰を見ているのか確かめるように]
あんな、如何にも憧れてますって目、 惜しみもなく向けてきてさぁ。
(280) 2015/06/25(Thu) 23時頃
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本当に?
[>>239 笑みがぎこちないことを、口に出してまで指摘はしないけれど。明らかに普段と違うこと位私にもわかるの。
手が放されてから、手を取っていたことに気がついて。あれ、なんだか少し恥ずかしいかもしれない。]
…そう。頑張って。
[それだけ言って見送ってから、兎の書かれたオムレツをパクリ。 何だか、普段と比べると。楽しさが足りないように思われた。
だからか、味も何も。普段より感じられない気がした。]
(281) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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――…っ、でしょう?
[ペンネをじっと見つめる中津を、こっそり見つめていれば、 不意にその顔が近づいて。>>273 そのままフォークが、口の中に運ばれたことに少しどころでなく驚く。
これは、所謂、と気づいても後の祭りで。 動揺を悟られないように、呉の料理は美味いとか、 耐え切れず水を飲む姿をからかうように笑いながら。
次にペンネをくちに運ぶ時、僅かに手が震えてしまった。]
(282) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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見る人が違うと印象も違うもんだなぁ。 コージはさー、同世代の子に比べると格段に大人びてはいるんだけど、やっぱりちょっと背伸びしてるように俺からは見えてて、その背伸びが実際の成長に繋がってるとこがすげぇなと思ってるんだけど、そういうの、大人のお姉さん方からもわかるらしくて、そこがかわいいんだとさ。 あっ!呉さん男性客にモテるっつっても、そういう意味じゃな……いや実際のとこはわかんないけど!
[苦笑い>>+146には一応フォローを入れておいた。]
うん、信じてる。ありがとう。
[真っ直ぐ見つめてくる大きな瞳を見つめ返す。 もうこれで今日何度目だろう。 彼女を可愛いと思う事は。 そしてその彼女の隣にいられて幸せだと思う事は。 何度感じてもその感情に慣れる事はないのだろうけれど。]
(+149) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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― 閉店間際 ―
[店長が席を回っていくのをきっかけに、席を立つ。 お会計を済ませて、詩菜とはここでお別れだ。 共に店前に出て、振り返る。 手のひらを詩菜の額に伸ばし、熱は確認できただろうか]
……無理はしちゃだめよ? 辛くなったら、頼って。 ねえ、ひとつだけ。魔法をかけてもいい?
[了承が得られたなら、にっこりと笑って。 詩菜の額に、軽くキスをひとつ落とすだろうか]
ふふっ。じゃあ、またね。
[くるりと背を向けて、歩き出す。その足取りは軽やかだ]
(283) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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/*ほーっほっほっほ!灰ちゃんより先に奪う! これがマイジャスティス!! (やりすぎですえりーさん)(じちょうはしない)
(-143) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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仕事なんてそんなもんよねえ。 本当に始めから好きで好きでたまらないことできる方が稀…… っと、ごめんなさい。引き留めてるわね。
[>>263新たなシャーベットを手に取る姿を見て、軽い謝罪をひとつ。 ラストオーダーを告げる店長さんの声に、ゆるく頭を下げて。
ブルーベリーの実を口の中で転がす]
……変な人
[微笑みながら呟く。
>>262いつも丁寧で社交辞令が上手くて。 そのくせ、たまにとぼけたことをするらしい。 さっきも、少しおかしな答えに一瞬とはいえ納得したりして]
(284) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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/* >>280 か、壁ドンだー!(ほわわ)
っていう灰を挟まないとこの空気に心臓がもたない
(-144) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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変な人、‘呉さん’
[ころり、と。 音をたてて、胸の中にその 彼を表す四文字が転がり込んできた]
……ん?
[いや、だって。 だって、それだと。
ねえ?]
……‘呉さん’
[あれ?]
(285) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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なぁ、憧れに裏切られるのは、相当な傷を負うんだぜ? それなのに、なんでそう、無防備なんだよ。 そんな真っ直ぐ、ぶつけてくるんだよ。
[怖かった。 小さな小さなステージ。その客席から向けてきた瞳。 それはあくまでも、ギターを持って力いっぱい歌う俺で。 でも、今。確かに一度、弾いたけれど。 それでも今の俺は、ギターを持ってなんかしない。
怖かった。 彼女の憧れを、あの熱を帯びた空を、汚してしまっているんじゃないか。 今の俺の姿が、汚してしまうんじゃないか。
嗚呼畜生、こんな、こんなこと、 口にして尋ねた時点でもう、傷つけるって、分かってんのに。 だから、守らなきゃって。そう、思ってたのに。なんで、俺は、]
(286) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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……さて、ご馳走様でした。
[食べ終われば席を立つ。会計を済ませて帰ろうと思ったから。 さっきの表情に若干の拒絶を覚えた私は、変えるべきだとも思ったから。
会計は誰だったかな?店長だったかな。]
日向君、何だか元気ないみたいですね…
[お釣りを受け取る時に、零した言葉。自分に関連することなら思い当たる節が全くないわけではないけれど。]
美味しかったです、と伝えておいて下さい。
[それだけ言って、今日はもう帰ってしまおうか**]
(287) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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/* あーーーーーー 灰さん×シーナさんの恋がさーーー すげぇ綺麗で切なくて、ごーのめさんもいい女で、読み応えがある。 小説を読んでるみたいで目が幸福。
それはそれとして俺のほのが可愛い。 可愛くて小悪魔で誘い上手で釣り師でたまんない。 レーティングつらい。ちゅっちゅして[以下規制]したい(
(-145) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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[>>274影が差す。 顔を上げる前に、目の前に置かれたお皿。 小さなチーズケーキの上にブルーベリーが乗っているのを視認してから。
ゆるゆると、顔を上げた]
それは、
とても素敵な特技だと思うわ。
……すごく、
[お礼を言うのも忘れて。 少し驚き呆けたような顔のまま、そう口にした]
(288) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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[そんなぎこちなさも、食事を続けていれば消えてしまうのが、 恵芽里の残念なところかもしれない。]
好きですねえ おばあちゃんの家が、海に近くて 遊びに行くたびガラスとか よくわかんない石とか拾ったり
中津さんも海、好きですか? 嬉しいなあ
[貧乏性のような行いに、そんな洒落た名前がついていると知ったのは最近のことだ。 海の散歩に賛同を得られれば、益々顔が綻び。>>276 中津の話す、恵芽里の知らない海の話に瞳を輝かせる。
夏は、もうすぐそこで。 また、買い付けなどで店を空けることもあるのかとか。 どこか、出かける予定があるのかとか。 その、隣に、誰かいるのか。なんて問いかけは、まだできない。]
(289) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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/*
灰塚さんのログが胸キュン度が高いのです。 そしてわたしは思う事があって、 8月うさぎの自分の最終日のロルを見に行ってました。
へ、下手になってて泣きたい。 いや、前回だってとてもうまいとは言えないけど! …上手くなりたい!
(-146) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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[美味しい食事、楽しい会話も、永遠には続かない。 ラストオーダーの声に、ふと、睫毛を揺らす。
結局、今日は一枚も写真に撮らなかった。 そのワンクッションを挟むことが、ひどく野暮に想えて。]
おいしかったぁー… それにすごく、楽しかったです
[アラビアータの赤、オムレツの黄色、ブルーベリーの紫。 マンゴーのオレンジに、青を湛えた瞳。 知らない土地の話。知らなかった、中津の話。
記録はなくても、食べたものも交わした会話も、 きっと、忘れることはないだろう。 最後のひとくちまで、じっくり味わいながら目を細め。
水の入ったグラスが空になるまで粘って、それから漸く、席を立つ。 勿論、会計は別別に行うつもりで。]*
(290) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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…なぁ、なんで、お前は。
[いつの間にか、こっちが縋るような目をしていたかもしれない。 ああもう、そんな目で見るなって、思ったばっかりなのに。
渦巻く感情が、壁についていた手を握り拳へと変える。 爪が食い込む痛みすら、感じなくて。
――だって、分かってるんだ。 なんで、って思いながらも口にした理由なんて、]
(291) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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[シャーベットを食べる間は、半分上の空。 いや、正確には、口に冷たさがやってくるたび濃厚な香りと味に正気に戻るので、食べている間はしっかりしているのだけども、喉元過ぎると冷たさを忘れるらしい。 どうしよう、ばかりがぐるぐると頭をめぐって、無意識に手を伸ばしたシャーベットに現実を教わる、の繰り返し。 溶かして食べても、と言っていたシャーベットがいつの間にか冷たいうちに喉奥に落ちきってしまって、かつん、とスプーンが器を叩いたので、また細く息を吐いた。
ふと。 閉店間際に、テーブルの向かいにいた彼女がいなくなっているのに気づく。 店の裏で待っている>>260>>266、なんて知らず、でも今しかない、と席を立った。]
(292) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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あ、の。 江目さん、これ。
[小さな紙封筒、鞄から取り出して声をかける。 中には数百円程度の小銭。今更ながら、本当にただお釣りを返すだけっていうのはどうなんだ、と思うけれど、後悔は先に立たない。]
この前の、お釣り、その。 もらっておいてって言われましたけど、やっぱり。
[全然うまく喋れている気がしない。 なんでこんなに頭の中が真っ白なのかも、わからない。]
(293) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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そっちばっか、好きだと思ってんじゃねーよ。
(294) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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/* ぎゃーーーーーーー灰さんかっけええええええええええええ
こういうログを書けるようになりたい人生だった……
(-147) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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[無様に揺れる瞳なんて、見せたくなくて。 俯いて垂れた前髪と夜の黒が、隠してくれると信じた]
(295) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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/* (全面的に土下座の姿勢) なんで今日に限って帰宅遅くなったかな…!巻かせて申し訳ない…!
(-148) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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/* ていうか中津さんちょう拘束さーせん…… そしていつの間にか瀬間さんが、覚醒してた
うーん可愛い。なあ。 そんで毎回こう、成就組の告白が、あつい
(-149) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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/*時間軸ー!!!!!!!!!
(-150) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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/*時間軸<呼んだ?
(-151) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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[驚いた顔>>278に、つきりと胸が痛む。 ああ、やっぱり。そんなこと、思いもしなかったんだろう。私は勘違いを勘違いだと思わずに、心に暗い影を落とす。]
お、どろきますよね。 いきなりこんなこと……。 でも、好きなんです。もう、抑えきれないんです。
[高校の頃は、ただの憧れだった。だって他に好きな人だっていた。 その恋は、私の中で消え去っていたけれど、今、改めて認めよう。私は逃げたのだ。怖くて、恋から逃げたのだ。 今度は、逃げない。逃げたくない。だって、あの時よりずっと、好きで、好きで。]
……え。
[だから、投げられた問い>>280は想定外のもので。私はぽかんと唇を開ける。 見下ろす視線はいつもより冷たく、背筋を寒気が駆けのぼった。 壁に手をつかれて、傍に灰塚先輩の顔があって。逃げられない。逃げたいとも思わない。 だって、かけられる声>>286はまるで、まるで。]
(296) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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[蓋をしたはずの気持ちに名前がついたなどと。認めるのが怖くて]
どうもありがとう。 いただきます。
[ぱんっと両手を合わせ、チーズケーキに挑むことにした]
ん?
[ふと、食べ終わったシャーベットの透明な器の下。見慣れた紙のコースター。 それになにか書いてある気がして、手に取ってみる。
>>171描かれたうさぎのイラストを見て、あらかわいいと思ってから。 手描きのそれの作者が誰か思い当たり。
ぱんっと胸の中で音がした]
……はー。
[あ゛ー]
(297) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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だって、好きだから。 先輩じゃなくったって、歌がなくったって、料理ができなくたって。 それでも、灰塚さんが好きなんです。
[確かにきっかけは、音楽だったかもしれない。再び出逢えた理由は、料理だったかもしれない。 それ自体が嫌いな訳じゃない。けれど好きなのは、それらを愛する貴方だ。 私は両手を灰塚さんに伸ばす。そして引き寄せるように、胸元へ抱きしめようとした。]
ね、そんな風に聞いてくれるってことは。 自惚れても、いいですか。 馬鹿になっても、いいですか。
[もし彼が抵抗せずに受け入れてくれたのなら、私の胸の鼓動が聞こえたかもしれない。 とくん、とくん。普段より早い音色が、私の真実を示していた。 怖くない訳じゃない。弱くない訳じゃない。見栄だって張っている。ちょっと。 私はそっとおでこを摩る。大切な彼女>>283からのおまじない。勇気をくれた。]
(298) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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[軽やかな足取りは数メートルもいけば愚鈍なものに変わる。
彼女を濡らすような雨が、降らなければいいと願った。 わたしの涙の代わりに雨が、降ればいいと思った。
大地を踏み鳴らすヒールの音が五月蝿い。 ばらばらになったジクソーパズルみたいに、 ぐちゃぐちゃの心の色を踏み潰すように歩く。
この音が世界中に響いてしまえばいい。 いいえ、どうか誰も聞かないで。]
(-152) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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/* 灰さんかわいいな 夏
(-153) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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憧れじゃなくて、崇拝でもなくて。 ただ、貴方を愛してる。
(299) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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[鼓膜を震わせる声>>294に、私は目を細めた。 表情>>295は見えなかったけれど、私は静かに微笑んだ。]
(300) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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そうなの? なんか、生暖かく見守られてるなーって思ったことはあったけど… うう、ちょっと恥ずかしい。周りにはバレバレだったのかな。
[過去にもふたりはただの友達か確認されたことなんて山程あるのだけれど。 お店の人にまで言われていた>>+144とは知らず、恥ずかしくなった。 周りの人が知っていたのなら、早く教えて欲しかったなんて考えてから。 それは自分で気付かないといけないものだったと首を振る。]
それ、は……また違う「甘え方」だけどね。 辛い時とか、話を聞いて欲しい時、私で良ければ甘えて欲しいの。力になりたい。 …こうして喜んでくれるなら、もっとたくさんしちゃうよ? ふーくん謙虚ー。……もっとたくさん、望んでいいんだよ。
[彼の言う甘えは全然違うことだったり、望むことは謙虚すぎて。 たくさん望んでばかりの自分がとてもわがままに感じてしまうから、彼にもわがままになって欲しいなんて思う。 望まれることは、嬉しいことでもあるから。 手に触れられると抵抗することなく任せて、指が絡むとその感触に胸が高鳴る。 きっとこれも彼の「して欲しい事」だと思えば、照れながらも頬は緩んでしまう。*]
(+150) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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え?
[数歩歩いた先。振り返れば青年の姿>>293がある。 差し出される封筒と、多喜の顔を交互に見る。 ぽつぽつと話される言葉に、意味を悟った]
ああ。律儀なのね、ありがとう。 ……あの時はごめんなさい。 楽しい時間を邪魔してしまって。
[封筒を受け取って、申し訳なさそうに告げる。 本当に、周りが見えていなかったな、なんて思って]
(301) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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[オムレツ以外も、と苦悩する様子には楽しげに笑って]
あのお店のごはんはみんな美味しいから悩ましいん。 せやねえ……獏斗さんのごはんは、そのうちお家で食べれへんかな……なんて。
[冗談めかして言ったけど、我ながら大胆発言だったかもしれない]
あ、お休み! 私は毎週月曜がお休みなん。 あとこの日がお休みで……。
[あといつだったっけ。 考えていると、隠し味の種明かしという名の爆弾が投下されて]
~~~~~~~~~!!
(+151) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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[橘の話をうんうんと頷きながら聞く>>289。 自分もそんなふうに、自分だけの宝物を拾うのが好きで、集めるのが好きで。 それがあったからこそ、今、雑貨屋なんてやっているのだ。
晴れた青空の下広がる青も綺麗だが、夕日に染まる青も好きだ。 あの海をまた見たいと思っている。
気付けばもうラストオーダー。 席を立ち、会計に向かう橘を制してやはりこちらが多めに払うと告げた>>290。 断られても、多喜に言ったように差額分でまた自分の店に来て欲しいから、と半ば強引に。]
(302) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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――、
[引き寄せる力>>298は、決して強くはなかった。 だけど抗う術を持たないように、難なく腕の中に収まってしまって。 お前、ちょっと、これは流石に違う意味で無防備じゃないかって そんなふざけた言葉も何も、出てきやしない。
伝わる心音は、緊張してると訴えかけてくる。 だったらそれらしい振りしろって、 聞こえた言葉>>299に身体の揺れは、伝わってしまっただろうか]
………お、まえ…なぁ、
[もういっそ、力が抜けた。 あんなに怖がってたのがなんなんだって、ああもうカッコワリィ。 何度目だろう、はぁぁ、と盛大な溜息をつく。 少しの間だけ、温もりというには熱過ぎる温度を感じて。
やがて緩く腕から逃れて、顔をあげた]
(303) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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ありがとうございます。
[顔をあげた加代子>>288はどこか、驚いているように見えた。 職業上の特技ではあるが、小さな驚きでも喜びでも、届けられれば素直に嬉しい。]
どうぞ、冷たいうちに。 ああでも、ごゆっくり。
[急かして、けれども否定して。 忙しなく行き来したカウンターの中、彼女は寛いでくれただろうか。 手を合わす様子>>297を眺めながら、呉はカウンターの清掃をしようと右手を伸ばしたが]
……、
[これ以上に慌ただしくするのはやめたと、カウンターの縁にそっと下ろす。 変わりにレジ横のうさぎに手を伸ばし、頭をそっと撫でた*]
2015/06/26(Fri) 00時頃
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ありがとうございます。
[顔をあげた加代子>>288はどこか、驚いているように見えた。 職業上の特技ではあるが、小さな驚きでも喜びでも、届けられれば素直に嬉しい。]
どうぞ、冷たいうちに。 ああでも、ごゆっくり。
[急かして、けれども否定して。 忙しなく行き来したカウンターの中、彼女は寛いでくれただろうか。 手を合わす様子>>297を眺めながら、呉はカウンターの清掃をしようと右手を伸ばしたが]
……、
[これ以上に慌ただしくするのはやめたと、カウンターの縁にそっと下ろす。 変わりにレジ横のうさぎに手を伸ばし、頭をそっと撫でた**]
(304) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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[だらりと体重を預けても、彼は変わらず抱き締めたまま受け止めてくれて。 手に触れていた時のように、このまま溶け合って離れなくなればいいのにと思った。 鼓動は高鳴るのに、同時に安堵感もある、愛しい気持ちに酔いしれて。]
ふふっ、押せたね。おめでとう。
[ニヤリとした顔を見て、くすくす笑って。 彼が今おどけて見せるのは、自分を和ませるための配慮だと気付いている。]
も、もうー…… 嬉しい。大好き。
[シンプルな言葉が素直に心に響く。 恥ずかしいけれど恥ずかしがっている場合ではなくて……シンプルな好意を返して。
今世界一幸せなのは、自分だという自信があった。*]
(-154) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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店員 クレムは、メモを貼った。
2015/06/26(Fri) 00時頃
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/* すみません…またちょっと眠くて文章を書くのに時間が… でも明日はちょっとのんびり出来そうなので、出来るだけ寝たいと思います。 なので、今日はこのまま頑張ります! 双葉くん、またいつもより遅くてすみません!
(-155) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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愛してる、なんて。俺はまだ言えねぇ。 [既に動揺が引っ込んだ声で、返した言葉。 それでも腰掛ける彼女へ、手を差し伸べる]
でも。歌ったりとか、料理したりとか。 ああ、あと水族館いったりとか、そういうこと、色々、たくさん。
お前ともっと、したいって思うし。 隣にいて欲しいって、思うよ。
[向けた笑みは、浮かべた笑みは、漸く、重い荷物を降ろしたような。 そんな晴れやかで、柔らかくて。 愛おしさに満ちた、笑みだった*]
(305) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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おれのっていうと、どんなんだろう。 この間話した、コンビーフとキャベツの炒めものとか?
あっおれ、チャーハンも結構上手いんだよ!
[>>+151ご飯が食べたいと言われ、つい、調子に乗ってしまった。]
あ、げつよう! そうか、図書館って、そういえばそうだよね!
[そうか月曜、ならば今度、その日に休みをもらえるようにしなくては。 そんな、舞い上がり具合だったものだから。]
(+152) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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え、えっと、デザート、デザートやったっけ!
[考えていたことが吹っ飛んでしまった。 しかし隠し味のことを考えると脳がオーバーヒートを起こしそうなので、別のことを考えなければ]
えっと、お豆腐のデザートは……。
[だめだ、頭が回らない]
(+153) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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邪魔なんかじゃ。ぼくらが誘って、江目さんの都合とか、考えられてなかったとことか、あったかもしれないし。 それで、そんななのに、もらっておいてなんて、出来なくて、その。
[律儀なのね、と言われ>>301、手元に視線を落とす。 確かにそう見えるかもしれない。 というか事を蒸し返す面倒なやつに見えたかもしれない。 それでも、あの日のあんな姿を見て、素直にはいなんて言えなかった。]
あの、それで、も、し良ければ。 今度また、ここで。一緒に食事、しませんか。 罪滅ぼし、とかじゃ、ないですけど。
[何を言ってるんだ、と頭の中でもう一人のぼくが叱りつける。 それでも口を滑り出た言葉はもう戻らない。彼女があの日を申し訳なく思うなら、あの日の出来事をよく思えてないのなら、塗り替えたい。]
(306) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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…の前に、まずは病院だけどな?
[繋いだ手は、前で引っ張っていく為じゃない。 手を取ってくれたなら、隣に並んだ彼女へ向けるのは、にっこりと。 本日二回目の、そんな笑顔も追加して*]
(307) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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[会計は、どう見ても中津の方が払い前が多かった。 こういうとき、どうするのが正しいのか、恵芽里には解らない。
解らないから、願ったままを口にする。]*
ありがとう、ございます じゃあ今度、……お店に行った時 髪飾りを選ぶの、手伝ってもらえますか?
[夏の青空に、切なさが滲む夕焼けに。 未だ見たことのない朝焼けに。
恵芽里に一番似合そうなものをと、静かに見上げた。]*
(308) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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どうだろうな。 俺は、ほのは呉さんが好きなのかと思ってたし、ほの自身が自覚してなかったんなら、俺の片想いに見えてたのかもしれないけど。
[それはそれで双葉が恥ずかしいのだが。 まあ仕方がない。 恥ずかしいからやめるなんて選択肢はありえないのだから。]
男としちゃ、好きな子に心配かける前に自分で解決したいって気持ちもあるんだけど、うん。 辛かったり逃げ出したい時は、ほのに言うよ。 「私で良ければ」じゃねぇよ。ほのにだけ、見せるから。
[弱いところも脆いところも。 今繋いでいるこの手に癒して貰いたいのだと。 絡んだ指先は角度を変え、しっかり結ばれて。 望んでいるたくさんの事のひとつを実行するべく双葉の口元に運ばれて、微かな音を立てた。*]
(+154) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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あ
あのさ、もしかして もしか、しなくても
[はたと、今更のように自転車を止めて]
おれのごはんって……おみせで、じゃ、ないよね?
[それはつまり]
つまり、ありすちゃん、ち、で?
[口の中がやたら渇く。 濡れた靴のことなんて、もう分からない。
ただ、彼女の反応ばかりを、赤い顔で窺った。]
(+155) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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ちょ、ちょっと待って、て、ください! お会計しちゃうんで!
[ラストオーダーの注文が終われば、ここの店長は会計の計算をはじめてくれる>>1:470。 いくら払うべきか、もう承知の上だから。 待たせはしないと、手早く会計を済ませる。
――で、引き止めて、ぼくは何をしようっていうんだ?]
(309) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/26(Fri) 00時頃
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/* うわわわ色々すれ違った申し訳ない!!!!!
(-156) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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/* とんだヘタレ(頭抱えた)ドウシテコウナッター 空野ちゃんほんとにこれでよかったんですか…
(-157) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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[腕の中の体温>>303が、愛おしくて。揺れる身体に期待して。 ああ、いつから私はこんなに欲張りになってしまったのだろう。 弱さを知りたい。痛みを知りたい。貴方と同じだけのそれを。]
……ん、それだけで。 それだけで、私は天にも昇る心地です。
[叶うなんて、思っていなかった。今でも夢みたいだ。足元がふわふわするのは、熱のせいか彼のせいか。 晴れやかな笑み>>305に、私はふわりふわり、微笑みを返す。]
え、と。 よろしくお願いします?
[差し出された手を取りながら、首を傾げる。 こんな時、なんて言えばいいのだろう。私は分からなくて、けれどこれから知っていけばいいのだ。 貴方の隣で、少しずつ覚えていこう。好きなこと、苦手なこと、趣味や料理だって。]
(310) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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……こ、こんな時間に病院開いてますかね?
[にっこり。先程料理を持ってきた時と似た笑みを浮かべられれば>>307、私は苦笑を零して。 けれど、手は離さなかった。繋いだまま、私は大好きなエメラルドグリーンに見つめ、歩き出した。 未来への一歩を踏み出した*]
(311) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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/* 灰さんの本名結局出てこない
(-158) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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雨女 シーナは、メモを貼った。
2015/06/26(Fri) 00時頃
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うん。 いつでもおいで。
[目を細め、見上げる橘を見る>>308。 似合いそうなものはいくつかある。でも彼女が気に入るようなものを選べたら良い。]
送るよ。
[先日と同じように駅まで送ると告げて、手を差し出す。 迷うような距離でも道でもない。 繋いで歩く必要はない。 それでも、何事もないような顔で手を差し出した。
元々、表情は豊かな方ではない。 だから、拒否されないようにと願う胸の内は、表には出ないまま。]
(312) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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/* こっ恥ずかしくてリアルに喉乾きまくる
(-159) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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/* この村入って良かったなあ。楽しいなあ。 いっぱいいっぱいありがとうを言いたい。楽しい。幸せ。
(-160) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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…ううん。両手に花に誘われて、光栄だったわ。 恥ずかしくて、つい瀬間さんも巻き込んじゃったけど。
[視線を左にずらして軽く目を伏せ、少し笑う。 あの後は瀬間さんが両手に花だったわけだけど、 どうだったんだろう?すっかりそのことを失念していた。 続く言葉に「え?」と呟いて。 焦った背中>>309をぽかんと見つめた]
(313) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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[一人になると、夜のざわめきが孤独を強める。 お店の前に立ち止まって、空を見上げた。
彼女を濡らすような雨が、降らなければいい。 わたしの涙の代わりに雨が、降ればいい。
今夜雨は降るのだろうか?]
(314) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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/*>>314訳 しーなちゃんしーなちゃん。 大事な日には雨が降るそうですが、 今晩の天気は何ですか?
(-161) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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[おいで、と繰り返される度、口元がむずむずする。 嬉しいことに間違いはないのに、 確かに違う――ひと匙ほどの寂しさが、あって。
――……認めたくない事実のひとつを、思い知らされるからと。>>222 気づいたところで、何と言えばいいのか、解らなくて。
今日は、酔っていない。足元もしっかりしている。 だから、いつものように一人で帰るつもりだった。 扉を開ければ、シンデレラの魔法は解けるから。
でも。
ごく自然に差し出される掌を、しばし見つめて。 伸ばしかけた手を、引っ込める。]
(315) 2015/06/26(Fri) 00時半頃
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[出来るだけ待たせないように、店を駆け出る。 振り向きざま、ごちそうさまでした、は欠かさない。 お世話になった灰さんは、店内見えるところにはいなさそうだったけど。 店先から数歩のところに、背中>>314が見えた。] で、ええと、あの。 ほんとに、あの日、邪魔とかは思ってなかったです。 でも、なんか――心配で。ぼくなんかが、おこがましいですけど。
[本当に、おこがましいというか、変な話だ。 ぼくらは単に、ひとつの店の常連、というくらいのつながりしかない。何かに踏み込むような、壁を超えるような関係じゃない。]
(316) 2015/06/26(Fri) 00時半頃
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/*ラインは全露出したと思っていいかいブラザー!
っていうかたきくんうちの子でよいのでございましょうか… チャレンジャーですなあ。しかしありがたい。
(-162) 2015/06/26(Fri) 00時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/26(Fri) 00時半頃
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――明け方――
[ふと、目が醒めた。 見慣れない天井に一瞬戸惑い――ああそうだった、と思い出す。 穂乃梨を起こさないように物音に気をつけてゆっくり動作を行い、キッチンへ。 冷蔵庫からミネラルウォーターを拝借し、一杯。 水分を失った身体に行き渡らせる。 ふーっと息を吐いて、背伸びをしたなら、朝ごはんの為の仕込みだ。
小鍋に牛乳を注ぎ、塩を入れて火を点ける。 沸騰させないように、慎重に。 小さな気泡がいくつも現れたタイミングでレモン汁を振りかけ弱火でかきまぜて塊が出来るのを待つ。 塊が出来たら火を止め分離が終わればその塊をクッキングペーパーを敷いたザルへ。ザルの下にはボウルを置いてある。
今から水切りをしておけば、朝食を作るタイミングに間に合うだろう。 目は冴えていたが、心と身体の声に従って双葉はベッドへと戻る事にした。*]
(+156) 2015/06/26(Fri) 00時半頃
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/*あっ>>314気になってしまいましたでございましょうか? どうぞ気にしないでください、中の人の趣味です!
(-163) 2015/06/26(Fri) 00時半頃
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/*絶望超楽しい
(-164) 2015/06/26(Fri) 00時半頃
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今日、会えて、ほっとしました。
[江目さんが歩き出すようなら、ペースを合わせてぼくも歩こう。 伝えたいことの大枠は、これだけ。それでもいても立ってもいられない気持ちで、店を飛び出してきてしまった。]
……なんか、引き止めてこんな話、変ですね。 でも、ちょっと、どうしても言いたくて。
[ごめんなさい、と今日何度目か、謝る。 まず駆け出してきて第一声邪魔じゃなかったです、っていうのからして、変なやつ。 反応が怖くて、そろり目線をあげた。]
(317) 2015/06/26(Fri) 00時半頃
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[甘い。 チーズケーキなんて久しぶりに食べた。 そうだ、明日の休みはしきいちごにケーキを買いに行こう]
……おいしー……。
[無心になる努力をするみたいに、口を動かして。 ぽつり、と呆けたまんまみたいな声で独り言。
丁寧に一口ずつ。一欠片も残さずに。 胃袋へすべて納めてしまうと、少しだけそのままの姿勢で考え事をするような顔をして。
ふと、レジの方へ顔を向けると、視界に紅い髪の色が入ってくる。 それを視認してから、難しい顔のまま席を立った]
呉さん、お会計おねがい。 ……あと。
このコースター、大事に持って帰っても大丈夫かしら? ……気に入ったの**
(318) 2015/06/26(Fri) 00時半頃
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[アラビアータで滲む汗と。 グラスの結露と、緊張と邪念を纏めてタオルで一度拭って。]
――…よろしく、お願いします
[そっと。触れるかどうか解らないくらいの力で、重ねた。 心臓の音が、耳にうるさい。
どうか、聞こえてませんようにと願いながら、 駅までの道のりを、歩く。
何か、話さなきゃと思うのに。 お腹も胸も、色んなもので満たされて、苦しくて。]
ありがとうございました、 気を付けて、帰ってくださいね――また、
[別れ際、それだけいうのが精一杯だった。]*
(319) 2015/06/26(Fri) 00時半頃
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店員 ハイヴィは、メモを貼った。
2015/06/26(Fri) 00時半頃
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/* せめて向こうでは少しでもお返し出来るよう頑張らねば
(-165) 2015/06/26(Fri) 00時半頃
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/* キリいいとこで夜明けを迎えたいと慌てたら なんかこう!ざつ!わーーーーーーん!
わりともういっぱいいっぱいなんだけどいいのかな こんなこどもで大丈夫なの?
それとも玲兎さんはロリコンなの…?(禁句)
(-166) 2015/06/26(Fri) 00時半頃
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