
708 愛しい貴方を遺したくないから。
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パラベラム! 今日がお前の命日だ!
2015/05/24(Sun) 00時半頃
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コンスルに9人が投票した。
コンスルは村人の手により処刑された。
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ステラ! 今日がお前の命日だ!
2015/05/24(Sun) 00時半頃
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ローズ! 今日がお前の命日だ!
2015/05/24(Sun) 00時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パラベラムが無残な姿で発見された。
ローズが無残な姿で発見された。
ステラが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、オルニット、ラジエル、ネーダ、カーラ、ディエムの5名。
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/* あ、ちゃんとできたっぽい よかった?
(-0) 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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/* きゃー!刺される!!
(-1) 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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[筆おろしが何を指すのかぐらいは知っている。 男の躯と欲を知る女達から聞かされた話の1つ。
眩暈がした。吐き気がした。 やはりこの店は罪の場で。こわいと思った。 道具だったのだ。この男は。
確かめずとも、男の顔は無表情だろう。 何も見せず、何も表さず。 全てを押し殺している、いつものオルニットなのだろう。]
…… … 、
[正体を問う声は震えている。 誰だって良いのだろう、お前は。
そう言ってしまいそうになる口を無理に塞ぐ。]
(0) 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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/* と思ったら日付が変わっていたである!!!
(-2) 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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/*赤が間に合わなかったwwwwwあかん(
(-3) 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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/* びっくりするほど墓下がエロかった。
(-4) 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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/* やっぱりホモじゃないか!(歓喜)
知ってたけど!性質上そうなるの知ってたけど!www 草生えるwwww
(-5) 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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令嬢 ローズは、メモを貼った。
2015/05/24(Sun) 00時半頃
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―Cofanetto―
[カーラさんの細い指が、わたしの頬を滑る(>>4:*77) 慰めるような優しい指に、穏やかな笑みを深くした]
ええ、きっと。 天にも昇る想いをして頂ければいいのだけど。
[しんでしまえ。しんでしまえ。 権力を傘に着て、お姉ちゃんを汚そうとする屑なんてしんでしまえばいい]
(*0) 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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/* 昨日のメモが崩れているな。 適度な改行大切。
(-6) 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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[日を追うごとに血の気が無くなっていく指先に、握らされたのは「Morpheus」と書かれた小瓶。 ――夢を形作る、眠りの神様のひとり。
わたしだけの、甘く優しい毒の瓶]
ありがとう。 ドレスも、よろしくお願いします。 ああ、楽しみだわ……。
[月光と陽光。 甘い夢の中で、光を纏う二羽の鳥。 その姿を思い描いて、わたしはうっとりと眼を細めた*]
(*1) 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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[ だれ。だれ。貴方は誰? 怖い、こわいこわいこわいこわいの。]
だ、れだ。
[嫌だ、なんだ、この客は。 何時もと違う。下卑た声で、花の香りを撒き散らして、求める客と違う。 潮風の香り。それも、何時か嗅いだことのある。 わからない、わからない。何で僕はこんなに惑う。]
……ゃ、だ。
( たすけて、 )
[わからないことが、こんなに怖いなんて。 それでも僕は道具だ。海猫だ。 恐怖など殺せ、仮面の下に押し込めろ。 そうでなくては――……コワレテシマウ。]
(1) 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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なぁ、お前は誰だ。 ……まぁ余計な詮索はしない、が。 性急過ぎると女なら逃げるぞ。 ――此処で良いならスープの火を消してくるから、その手を離してくれ。 逃げはしないから。
[そう告げて、ゆったりと振り向いた。 フードの人物の、そのフードをあげてキスでもして。 己の背を掴む手を離させようと。
己が手を、のばしたがどうだったろう。]
(2) 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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/* オルニットが!!なでなでしないと大変なことに…
(-7) 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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[――いやだ、いやだいやだいやだ ……この客は怖い。このきゃくは、こわい
なんで?僕は道具でしょう? どうして、引きとめるその香りが、背に齎された温度が
そんなに、ヤサシイの?]
(*2) 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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(たすけて、ラジィ。このきゃくは、いや)
[まさか、いや、そんな ちがう、このひとは、***じゃ、ない]
(-8) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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/*兄貴のメモにてれた、てれた…どうしよう
赤、可愛い面子が残ったんだな カーラ含めてこのかわいさよ うん、ローズはお母さんだった…
(-9) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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/* 寝る前に、メモダイエットしようっと。
(-10) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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- 別荘 -
[重なる悲劇にステラ嬢は差し出されたミルクを 疑う事も出来なかったのだろう。 飲み干して眠りに就いたその顔>>4:250を優しく撫でて呼び掛ける。]
……ステラ様? ステラ様?
[優しく擦る手を花弁の様に色付いた唇に伸ばし、 そっと下唇を押さえて反応を探る。 目覚める事が無ければ、そのまま待ち望んだ唇に 震える自分の唇を娘は重ねた。]
ステラ様……。
ごめんなさい。 こんな形でしか、ステラ様を抱きしめてあげられない。
(+0) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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[優しい風が吹いてきます。 潮風の匂いは、誰かの涙に似ていましたか?**]
(3) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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[小さな声を耳が拾う。>>1 嫌がらせたい訳じゃないのに、 声を出せば。知らせてしまえば。
もう……。
言われた通りに離すのを躊躇しているとオルニットは振り向いた。 伸びる手がフードをあげる。
照明が照らす、口元。濡れた頬。 そして、榛の。]
……
(4) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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[柔らかな唇を重ねても、あどけない啄ばむ様なものだけ。 数度重ねては離れを繰り返した後、そっとその身体を横たえる。]
ステラ様……あんな穢れた男達の事で、 泣かないで下さい。
[ドレスの上から、身体の線を確かめる様に掌を這わせ、 首筋から太腿まで自分の肌で確かめる様に撫でた。]
ステラ様。 本当は処女も全て貴女に差し上げたいのですが。 私たちは女同士。 それに、夫となる方がいる以上、処女はあれに捧げなければ なりません。
[どれ程望まなくても、処女を捧げ、子を生むのが アレルタの娘の使命。 そっと目を閉じて、もう一度唇を重ねた。]
せめて、唇だけは。 貴女に捧げさせて下さい。
(-11) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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…これが、海猫の 、道具の正体か。
オルニット・フェッセルン。
[低く落ちる声。]
(5) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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/*三日目墓下文章wwww多い そして、四日目あかん。 パラベには見せられないよ!ww 爺さん手を出すのはやいwwふいたww
(-12) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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[ばあやから薬屋の店主についてどうするつもりかと尋ねられた。]
拷問などに掛けたらアレルタの名に於いて許しはしないと 言ってあります。 ……それからお父様にお話しするつもりですわ。
[父親に話すと聞いて、ばあやの眉が僅かに動くが、 娘と同じく考えは判っていた。]
ええ。お父様がアレルタの名を穢す様な事を お許しになる筈がないわ。 でも神に仕えるほどの心清き方でも無い。
このまま生かさず殺さず、私の策を手伝ってくれるでしょう。
[何より家名を重んじる父親が、事の次第を表に晒す筈はない。 ただ娘を絡め取る為の形無き鎖として使う為に、 店主は牢獄で生かすつもりだった。]
(+1) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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/* 監禁してなにするの? →いっしょに死ぬ(終了)
・・・あかん。何か考えねば。
(-13) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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[抱き着かれて、香水の匂いがまた混ざる。>>4:254 他の誰かの余韻を消すための、匂い。 混ざりあったそれを攫い融かす潮風は、ここまで届かない。]
………お前、その手…、
[目を見開いた先にあったのは、短剣ではなく。 手首を覆うハンカチがずれたせい。 その向こうにある裂傷が、見えてしまったせい。]
(+2) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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[フードが、はらり。 其処にあったのは青空の瞳と、それから、優しい榛の色の]
(6) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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────……ッ ぐ、ぁ
[脇腹に衝撃が走る。>>4:255 深く深く、抉るそれは酷く熱く。 一拍遅れて、意識を揺らがすような鋭い痛みが襲いくる。]
……なん、 で、
[顔を歪めて視線を落とせば、床に広がって行く赤。 染みついたまま取れない痕の上に染み込み、広がる赤。
ぐらり、と視界が揺れる。霞む。 傾いだ身体は壁にぶつかり。 そのままずるりと床に崩れ落ちた。]
(+3) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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―――ぁ、あぁ……ぁあああああああああああああああ!!!
[この世の絶望を、濃縮したような声。 自分はこんな声も出せたのか、そんなことすら思う余裕すらない 驚愕、恐怖。――悲しみ。]
や、いやだ、いや、嫌、いや……
[離した手、顔を覆って一歩、二歩、後ろに。 壁に当たるまで後ずさって、座り込んで。]
おねが、おねがいっ…… おねがい、おねが、いやだ、みないで、 ぼくをみないで、おねえちゃん……
[目から溢れる、熱い雫が、ぼたぼたと。
嗚呼、光に生きてる貴女達に一番、知られたくなかったのに。 優しい思い出が、砂上の楼閣みたいにきらきら、零れて崩れていく。
振る言葉は、己の名を呼ぶ言葉が。 今はとても、冷たく聞こえる。]
(7) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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/* 結構ネーダにも依存してたんだなこいつ(と、ログかきながらしみじみ)
(-14) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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ぱら、べ、 ら……、
[声を出す度。呼吸をする度、どくりと血が溢れ。 大好き、と聞こえてくる声に向かって震える手を伸ばす。 どんな顔をしているのか、霞んでよく見えない。
混濁していく意識の中。 枯葉色へと手を伸ばしながら、目を細めたその顔は。 いつかの、宝石箱で宝石に手を伸ばしたその男と、
酷くよく似ていた。*]
(+4) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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[ なんで、どうしてあなたがここにいるの? どうして、どうしてどうしてどうして
どうして ]
(*3) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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/* 良く考えたら絶叫したら大通り聞こえないかな(ふるえ) まぁだいじょうぶか、うんかんがえたらまけだ()
(-15) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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/* 今のオルニット親に悪戯見つかった子供みたいだな(精神年齢7歳児←)
(-16) 2015/05/24(Sun) 01時頃
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出来るなら、このまま私の手元にいてくれれば良いのだけれど。
[あの泣き叫びようから言って、真実を知れば 小鳥は籠から飛び立ってしまうだろう。 真実を知る前に、もっと丈夫な鳥籠へ移し替え無ければ。
その為に3日3晩眠り続ける強い薬と、棺桶を手に入れたのだ。
母が閉じ込められた塔の上。
あそこならばきっと、鳥も飛び立てない筈。]
ねぇ、ステラ様。 私の傍から離れないと言って。 私の想いを永遠に受け取るって誓って。 そうしたら、私、ずっと貴女を大切にする。
どんな嫌な夫にでも仕えるから。
お願い、ステラ様。
私の傍にいて。
[身体の線を探っていた掌を服の中へと滑らせて、 ふくよかな胸の膨らみを確かめる様に揉んだ。]
(-17) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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―オーラフ中将随行日記―
『○月□日。晴れ。 長旅も終わりを告げ、小さな街に辿り着く。 夜は「名も無き一団」の公演を視察しに行く。 「カーラ・パイロープ氏」>>10の名に大きく頷いていた中将は気分上々。 演奏もちょうど気に入っていた東方のもの。>>11 青目の狼が欲しいとメモを受け取るも、紛失。>>16』
(8) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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司書 ラジエルは、メモを貼った。
2015/05/24(Sun) 01時半頃
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―Cofanetto―
ありがとう、カーラさん。 今度、クッキーでも焼いてきますね。
ロリポップのものほど美味しくは出来ないし、特別製と言うわけには行きませんけれど。
[何時になるか分らない儚い約束を交わして、ディエムはCofanettoを出た。 買ってきた大きな荷物は、海猫亭に置かせてもらおうと、幸せな笑顔を浮かべて、宵闇に沈む街を往く。
姉に会ったら、沢山、話したい事がある。 写真の事を謝って。 振られてしまった事も伝えて。 そして、そして――**]
(9) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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『○月▽日。晴れ。 贈り物の戦乙女殿は校医の葬儀へ。 中将は要塞の視察へ。 特に注意するものはなし。 大砲設備の充実。海賊船の警戒は怠る気配なし。
視察から戻るとローズ・フィロ・アレルタ様の訪問の報告を受ける。 挨拶のないことを咎められたと知り、中将は青い顔のまま再度出かけになった。 伴は不要だと断られたので、中将宛の荷物と手紙を届けたところで本日の記録を終了する。**』
(10) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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[わたしと、幸せな夢の中に、いてくれる?って お願いしなきゃ]
(*4) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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/* >>8その命令きてたら、大変な事になってた。 よかった。
(-18) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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ステラ様……お父様の事なんて……何も考えないで。
[苦しさや悲しさを今だけ忘れてと、差し出した手に ばあやがそっと貝殻に詰めた軟膏を載せた。
夫を喜ばせる為に、褥の技も仕込まれた娘はそっと 軟膏を指に付けるとたわわな胸の先端へと ほんの少しだけ擦り付ける。
立ち上がり、ドレスの裾から手を入れて。 そっと下着の端から指を入れて、僅かな薬を 霞めるように芯と花弁の中心へと塗り込めた。]
これ位の量なら、ほんの少しだけ痒くなる程度ですわ。 あんな男達の事で心痛める位なら。 この方が余程ステラ様には幸せです。
泣かないで、笑っていて。 ずっと素敵な声で鳴いて下さいな。
[薬を塗り終えればそれ以上は何もしない。 ただステラ嬢の手を握って頬や喉元、時折胸を撫でるだけ。]
(-19) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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な……
[悲鳴というにはあまりにも慟哭に似ていた。 追い詰めるでもなく、後ずさるに合わせて歩が前に出てしまう。]
おる、にっと…… 大丈夫、大丈夫…だから。
[宥めるように膝を折り、傍に寄ろうとする。]
こわく、ない から。
(11) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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[混ざった匂い>>+2 目を見開いた兄貴分――― その視線の先に気づけども 短剣を振り下ろす速度は変わることなんてない
――大好き、大好き、だいすき、ダイスキ
溜め込んだ思いの分だけ、 深く深く抉っていく 届けば、良い、溜め込んだもの全て 逃がさない、逃がすもんか なんでという問いかけにこてんと首を傾げ+3]
2015/05/24(Sun) 01時半頃
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[混ざった匂い>>+2 目を見開いた兄貴分――― その視線の先に気づけども 短剣を振り下ろす速度は変わることなんてない
――大好き、大好き、だいすき、ダイスキ
溜め込んだ思いの分だけ、 深く深く抉っていく 届けば、良い、溜め込んだもの全て 逃がさない、逃がすもんか なんでという問いかけにこてんと首を傾げ>>+3]
(+5) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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兄貴が好きだから…
[染みこみ重なり合った赤―― それにフラッシュバックすることはもうない 愛しい人、誰よりも愛しい人のその色に 見惚れればうっとりと
壁にぶつかる彼が崩れ落ちるのを片目がただ見ていた]
(+6) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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眠った後、悲しい夢なんて見ない様に。 ずっとこのお薬は塗り続けて上げますから。
[飲み物に、食べ物に、眠り薬を混ぜて。 都度その身体に薬を塗りつけていけば、 涙を流す事も無くなる。 そんな愚かな期待と共に、今はまだ優しい手でステラ嬢を 擦り続けていた**]
(-21) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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/* ディエムとラジエルを待たせている、よな…うん。
表で素直に待つつもりだったんだ。 オルニットをじーーーっと見て、モエニアとセシリアの事話して、少しだけ感傷に浸りながらディエムを待つつもりだったんだ……
(-20) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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/* >>8のアンカーミスっている件……。
(-22) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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…あ、…にき?
[どくりとあふれ出す血と震える手>>+4 その手が伸びてくることに、笑みと共に気づけば カランと短剣を落とし
ゆっくりと近づいた 見えた男の顔、その顔に幸せそうな笑みを返し 身体が血に染まるのも躊躇わず
ぎゅっともう一度離さぬよう強く抱きしめ 其の手を頭で受け止めようと ―――――撫でて、いつものように]
…ずっと一緒にいようよ、…ずっと
[堕ちていく彼に囁きを乗せ 閉じられた奥の部屋に、男を引きずっていく]
(+7) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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[いたい、いたい、いたい。 胸が痛い。切り裂かれる位に痛い。 こわいよ、怖い。降る声が優しくなったのに。
貴女の顔が、嫌悪に歪んでいると。そう考えるだけで。 怖いの、こわいの。嫌だ、いやだ。]
や、いや。いや。いや。
[しゃがみ込んだまま。 何度も、子供の様に首を振って。 耳を塞ぎたいのに。泣き濡れる顔を見られたくないのに。 それなのに、手が2つしかない。
初めて貫かれた痛みよりも、今。 やさしいおねえちゃんにしられてしまったいまのほうが。 ずっと。]
こわい、痛い、いたいよ。
[こころが、いたいと。 そうしゃくりあげて。]
(12) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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ステラ様、愛しております。
[重ねた唇を離すと同時に、ただ切々と、 方法を間違えた愛が眠るステラ嬢に零れ落ちた**]
(+8) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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――ごめんなさい
[片目から溢れた一粒の雫が兄貴分を濡らす 嗤い声と泣き声を織り交ぜて 大好きを繰り返し、幸せを何度も確かめるように ぎゅっとぎゅっとと]
(-23) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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…あぁ、 私は何も―――見ていない。
そうであって欲しいなら、今だけは……
[彼の頭から被せてしまおうとマントを外す。]
2015/05/24(Sun) 01時半頃
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令嬢 ローズは、メモを貼った。
2015/05/24(Sun) 01時半頃
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―波止場―
[ああ、彼女を悲しませた。 自分は何て最低なのだろう。 ディエムを傷つけた、悲しませた。 直ぐに追いかけて、謝らなくてはいけないのに。 体調が悪そうだったのに、彼女を心配する言葉すらかけてやれなかった。]
(嗚呼――――本当に、最低だ)
[追いかけられないのは、待ち人を待っているから。 この時点でディエムよりもカサンドラを選んでいる。
結局、彼女は現れなかった。 もしかしたら日にちを間違えているのかもしれないし もしかしたら先に街を歩いているのかもしれない。
そう、信じて波止場を後にする。 その足取りはとてもとても、重たいもの*]
(13) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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たすけて、たすけて。
[しゃくりあげても、優しい腕が抱きしめてくれないって。 優しい声も、降ってこないって。 知ってるのに。しってるのに。]
(*5) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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う……ん……。
[目を覚ますと、窓の外が既に暗くなってしまった事に気がついた。 泣き疲れて眠ってしまったのだろう。ローズには悪い事をした。 身体が妙に気怠いのと、何時もと違う衣擦れの感覚に、違和感を覚えるけど、 泣き疲れた後はそうなってたような気がする、と自分を納得させた。]
……。
[窓の側に立ち、父の事を思う。 殺人の罪も着せられたのなら、この町にいる事は不可能だろう。 父は殺しの薬を売っている男として扱われ、 路頭に迷って奴隷のような生活を送る事が容易に想像できる。]
お父、さん。 ……。今まで、ありがとう。
[父の事は今でも信じているけれど。地に堕ちるのは、いやだ。 だから、私は。**]
(+9) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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/* あ、れ………? なんでしょう。
もしかして、この村で1番幸せルートに走っているのは 俺、でしょうか……?
[やさしくてかっこいい父と、イチャイチャ中]
(-24) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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……
[涙腺は昨日から壊れてしまったようだ。 もらい泣きというのか。伝染したように止まってくれない。
大きな幼子が泣いていた。 声をあげて、初めて―――そぅ、表情を閉ざしてから初めて。]
…そうか。怖いか。 いたい……か。
つらい、な。
どこがいたい?
[見られたくないのなら。 隠す為に抱きしめてしまおうと腕を広げる。]
(14) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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―→奥の部屋―
[叔父と叔母が使っていた寝室 使われていない家具と、白い清潔なベッド 其の上になんとか男を引きずって 怪我の手当てをと、鞄から、包帯と消毒液 そして針と糸を取り出した 保健室からとってきたものを並べれば]
…兄貴、服脱がすけど、上だけだから……
[許してくれよと小さな声で謝罪を口にし ゆっくりと上着を脱がそうとすれば ふと、紅を思い出した
―――この赤じゃないもの、…混ざる匂い
じっと男の唇を見つければ、躊躇いながら、 ゆっくりと唇と唇を重ねようと近づけ ………ほんの少し唇の端へ移動させ、位置を変え
顔を離せば、頬を染めて、今度こそ上着を脱がそうとした*]
(+10) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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/* 成程。ステラ様はそっちですな。 了解しました。
(-25) 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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…キスしちゃった どうしよう、キスだよな、兄貴とキスした
いや、でも本当の、…唇と唇を合わせるのは… 兄貴が起きているときにしたい
[良いって言ってくれるかな 言って欲しいな、頬を染めて思う 大好きが溢れ出してとめようがない*]
(-26) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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/* そっちとは?
正体を知って無理矢理連れて行かれてやだやだと泣くのを お父さん死刑にすっぞと脅して手元に置くパターンと
誤魔化し続けて仲の良い状態で行くかと言うどっちか?
でも眠り薬と棺桶は何処かで何とか使いたい。 多分途中で正体を見せると思う。
(-27) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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兄貴、すき すっごくすきっ、ようやく捕まえた
(-28) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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ぜんぶ、ぜんぶいたいよ。
[痛いの、こころがいたい。 自分と相対する彼女が泣いているのも気づかない。 視界が濡れて、歪んで。 苦しい、息が出来ない位に。いたくてつらくてかなしくて。]
みないで、みないで。 ぼくさえ、がまんしてれば、おかあさ、笑って…… お金いっぱい、わらってくれ…… このみせだって、まもれて、あーらだって、かえってきてくれっ……
[しゃくりあげながら、過去を懺悔する。 それでも、自分に微笑んでくれることはなかった。僕のおかあさん。 それでも、海の向こうに生きる場所を求めた弟。
広げられた腕をみて、咄嗟に零した言葉は――無意識に。]
(15) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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もっとがんばるから。 痛いコトされても、ちゃんと言われたとおりにするから。
おかあさん、ぶたないで。
お願い、僕にも笑ってよ……。おかあさん。
[涙でぬれた藍色に、映る榛。 それに錯覚したから、漏れ出た言葉。]
(16) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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/* んー、寝落ちかな。 ゆったり待ってる分には問題ないけども、 眠い時には無理せず寝て欲しいなぁ。
私の文章わかりにくくて長考状態ならホント申し訳ないんだけどね!
(-29) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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平等なのは俺であって モーントは、モーントだろ? 残酷で毒のようだが、不安定で、身内には誰よりも優しい人
だから平等も捨て去るけど 俺は、俺でいられるかな、光であり続けられるかな
[彼がどんな環境で育ったかは分からないが 顔を付き合わせて読めなかったものが徐々にわかってくると、唇から言葉を溢して
蔑もうがそれは、それでその人の生であり否定することも出来ないし悪くないと首を振り
そして、変わり行こうとする自分にたいしての不安を紡いぎ 悪趣味と彼は言う言葉に、手段はと呟くも]
(+11) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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[集められた、ただの一つに過ぎないかもしれない それでも少し温かい頬を撫でながら交えた翠に捕らわれ 平等を捨てて、彼の傍を居場所にと…返ってきた言葉に]
モーントだけの希望で白であり続ける……… だから………ン、っ
[手首の赤を舐めとられる感触と表情に身震いし ギシリとベッドを軋ませ、奪ったなら 全て奪い尽くして塗り替えてしまってくれと そして、教えて欲しい………君をと。
押さえ込まれると反射的に足をバタバタ一瞬させるも 一瞬だけで、近付く顔と触れる唇に動けないことを少し恨めしく思いつつ
腕を首に回して深い口付けを受け 熱い舌先が触れて咥内へと入ってくる軟体は少し鉄の味がしたが 求めるように自らの舌を差し出した]
(+12) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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[言っても。どうせ 無駄だって知ってる
しってるの
ねぇ、それでも貴方はひとりにしないんでしょ? 約束したのに、其れでも貴方だってカサンドラを選ぶ
ラジィ、ラジィ……ラジィ*]
(*6) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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/* タイミングがしゅごい、へんじ、かくよ
(-30) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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[私が波止場で見たあの女。 兄さんの腕を引いていった雌猫。
夫がいるなんて、知らなかった。 それなのに、兄さんに、ラジエルさんに尻尾を振るなんて。 なんてみっともない阿婆擦れだろう。
中将の慰み者になるなら、ああいう女が相応しいのに。 どうして、どうして、お姉ちゃんなんだろう]
(*7) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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[ラジエルさんは、わたしが見たのは別人だって、欠片も疑おうとしなかった。 どうして、なんで、あんな女を。
………… ――追いかけてきて、くれなかった。 わたしより、あの女を選んだということを突きつけられた。
なのに不思議と、振られた悲しさも悔しさも無い。
ただ、寂しくて、空しかった。 他の女のモノになるのが嫌だというきもちも、無くなった]
(*8) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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/*ごめんタイミング悪かったぬ 鳩打ち苦手(´・ω・`) 文章何度か消えたし
(-31) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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/* でぃ、ディエムさんが覚醒しはりましたー!!!
(-32) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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[それでも願う、願い続ける、唯一つ。
どうか、どうか、兄さんのそばに、いて欲しい。 きっと世界中の誰よりも、貴方を求めているのだから**]
(*9) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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[カラン、と何かが落ちる音が聞こえる。>>+7
霞む前の視界に一瞬映ったのは、笑み。>>+6 とても倖せそうなそれに、見惚れる。
近付いてくる身体に抱き締められ、傷口が痛み呻く。 熱い脇腹を押さえた拍子に血で染まった掌。 伸ばした先、ようやく触れることができた、 癖のある柔らかな感触を確かめるように撫ぜながら。]
………は、 ず、っと……?
[囁きの意味を解することは、できないまま。 視界が、意識が、霞んでいく。
混濁して落ちかけた身体は、引きずられていく。 奥の部屋へと続く、新しい血の痕を床に作りつづけて。
ああ、その部屋は─── *]
(+13) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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/* ディエムがいい子すぎて全私が泣いた でぃえむうううううかわいいいいいいいい
(-33) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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/* ラジエルさんへのお返事は、回想と混ぜながら返したいきもち
(-34) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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全部…そうか。そう……
[ゆっくりと頷く。 1つ1つ受け止めようと。
知らなかった。気付かなかった。 知ろうとしなかった。気付こうとしなかった、 から。]
あぁ……いい子だ、オルニット。 ずっと我慢、していたんだな。
[手が2つしかないから、4つに増やせば良い。 抱きしめて、抱き締めて。 この胸に抱き締めて。
頭に伸びた手は途中で止まり、頬に向かう。 ぐいと掌で涙を拭う。]
(17) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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/* なんかこれでネーダタゲってたら監禁ふらぐせいりつしてたよなとかいまおもった(こなみ)
(-35) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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─ 奥の部屋 ─
[ゆらゆらと波間を揺蕩う船のように、意識が沈み。 時折痛みで呻き、浮上しかけては、また沈む。
柔らかい感触が、触れた気がした。 優しく、躊躇うように。 触れるだけの温もり。
沈んだままの意識が、ゆらゆら、ゆらゆら。 揺蕩い続ける男の瞼の裏には、 満面の笑みを浮かべた枯葉色が焼き付いていた。**]
(+14) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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――if――
[口付けをしながら白はか細く微笑みを浮かべた。
これでみんな平等。
流行り病は蔓延する、ゆっくりだが確実に 綺麗な賑やかなサーカスだって白銀の月も逃がしはしない。
そう、病気の根源であり ヒトを愛するがあまりに作られた呪いのような、流行り病
赤い目の毒林檎は罪の蜜味]
/*単なる思いつきや 赤ならやったかもだけど やるなら上げて叩き落としたい
(-36) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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/* これででぃーちゃんとからじぃきたらW監禁フラグ成立だな!(ドヤァ
(-37) 2015/05/24(Sun) 02時頃
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……だいじょうぶ。もう頑張らなくて いい。 痛い時は 今みたいに痛いって、言えば良いんだ。
誰も叱りは しない。
[おねえちゃん。おかあさん。 事故で死んだだろう母と、姿を重ねている事に胸が痛んだ。
あの人は、あの人は―――『母』ではないと否定した。]
わたしも もう叱らない。
……ぶたれたら、 痛い ものな。
[左の頬を拭ってやる。 フードをあげるように、冬海の前髪を横に分けて額を出す。]
(18) 2015/05/24(Sun) 02時半頃
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/* 笑っていいのか? いいのか。 良いんだよなぁぁ!
(-38) 2015/05/24(Sun) 02時半頃
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/* なんでこうも可愛いんでしょうね……!!! と叫びながらパラベラム抱き締めて寝ます。おやすみなさい!
(-39) 2015/05/24(Sun) 02時半頃
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[あなたはだれ? おかあさんならそんなこと、いわない。 良い子だって、そんなこといわない。 おかあさん、怒ってた。いつも僕には怒ってた。
それなのに、僕の額の髪かきわけて。 優しい言葉と、涙を拭う手と。
それを、呉れるのは、だれ?]
……ぁ。
[榛は一緒。陽光透ければ樺色になるその髪は。 でも記憶の中のそれよりもまっすぐで、海の香りのする。
貴女は。]
ああ、ねーだ、おねえちゃん。
[紡ぐ言葉は拙くとも。 それでも何処か、諦めたように。絶望を孕んだように。 誰もしからないなんて嘘だもの。 ならどうして僕は今、こんなに汚れているの?]
(19) 2015/05/24(Sun) 02時半頃
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言っても誰も、助けてくれなかった。 ラジィだけだったのに。 ぼくだって、さみしいって、そう思ってるのにきづいてくれたの。 叱らないなんて嘘、うそ、うそだよ。
[首を振って、そして淡く、諦めたように笑って。]
だめだよ、僕にさわったら汚れる。 きれいな、きれいなままでいてよ。 貴女の一番が、貴女を待ってるから。綺麗なままで。
[きれいなままで。あの中将の手になんてかからないで。 どの花よりも綺麗な花よ。僕の大切なおねえちゃん、いもうとよ。 貴女達だけには―― ]
しられたく、なかった。
(20) 2015/05/24(Sun) 02時半頃
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よく、頑張ったな。 ありがとう…。
[3年前。妹の指がそうしてくれたように。>>0:1020 きっとこういう時にこそ、笑うべきだと。 ふわり、微笑み浮かべ。そっと額に唇を寄せた。
だから、もうそんな事はしてくれるなと。 終わりにしていいんだと。願うのに。]
……ん。
[聴こえた声は、昏く。]
(21) 2015/05/24(Sun) 02時半頃
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[ 願うのに。 汚したくないって。大切な、貴女達を、ぼく、なんかで。
額に感じる熱と、優しい微笑みは。 嬉しいのに。悲しくて。
酷く、残酷。]
(22) 2015/05/24(Sun) 02時半頃
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/*返事きえた(まがお
(-40) 2015/05/24(Sun) 02時半頃
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……。
[ただ、黙って聞いていた。 きぃと音を立てて、何かが閉まっていく感じがした。
遠くで。とおく。]
きれいとは、何も気付かないことだ。 きれいというのは、何も見えないだけ。
汚れる? 何も変わりはしない。何も。
(23) 2015/05/24(Sun) 02時半頃
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[ 扉を閉める、鍵をかける。 そうじゃないと。その優しさを、ぼくは。
貴女の優しさは、与えられるべき人がきまっている、でしょう?
ねぇ、おねえちゃん。貴女が選んだ花束は、1つでしょう? ]
……それをえらんだのは、 きれいなの、選んだのはおねえちゃんじゃないか。
あの男がまだ、おねえちゃんより階級が低かった時に。 僕に笑いながら、とうさんとおじさんの船を見捨てたって。 軍歌を、鼻歌で歌いながら。あいつは僕を貫きながら笑ってた。
ぼくは、言ったのに。 海軍が、とうさんたちみすてたって。 信じなかったの、おねえちゃんじゃないかぁ……。
[みえないって、僕の言葉が勘違いだって決めつけた。 何も見えないって、まっすぐ歩いて。
かわるよ、かわる。だって貴女の手は綺麗なものを掴むためにあるんでしょう?]
(24) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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[ 僕の言葉は届かない だれにも なんにも
それが、悲しい、つらい、いたいよ ラジィ、ラジィ。其れでも君だけは、きみだけは 本音をいえと、まっすぐ『僕を見て』そう言ってくれた貴方だけは
僕を、みすてないで くれるよね?*]
(*10) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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まるで私の一番は、誰だか知っているみたいだな。
……外れだよ。オルニット。
(25) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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[ はずれって、どういうこと? あなたのいちばん、それは、だぁれ?
声にならぬ、問い1つ。]
(26) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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[ モエニアじゃないの?ディエムじゃないの? じゃあ君の一番は誰なんだ
街とでも言うつもりか。そんなもののために あの男に身を捧げるというのなら
――ディエム、ディエム。はやくきて 海よりも遠い夢の籠に君の姉を閉じ込めてと そう、願った ]
(*11) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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|
私は、私を愛してくれる方には優しいですから。
だから、ヴァイス。 貴方も私を愛してください。 ――白が私に染まるのも、一興。 それとも、貴方が私を染めるでしょうか。
[白そのものと、名前を呼ぶ。 死んでしまった「セシリア・ミュルダール」ではなく、 新たな「白」と
話して知れることは、また話せばいい。>>+11 共にあるのなら、時間など多くあるのだから]
(+15) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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[集められた唯一つと埋没するのか。 別の白のように意思なき傀儡と化すのか。 それとも、また違う道を歩むのだろうか。 どうなるのか決めるのはこれから。
決めるには知らねばなるまい。 そこまで知り尽くし、奪い去ろう>>+12]
(+16) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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――…全てを見せて、ヴァイス。 怖がらなくていい。
[閉じ込めると、僅かに暴れるような動き。 しかし、それも可愛らしい程度。
舌で誘えば招かれる。 絡ませた舌で熱を分けて、水の音を鳴らす。 甘美な紅を纏ったそれは意思を持って咥内を犯していく。 上擦った声が出れば、そこにゆっくりと這わせ、 また、甘みの強い舌の根も舌先で擽る。
唾液が口の端から零れても離れない、貪るような、口付けを。 ベッドについて身体を支える左手はそのまま、 右の手を胸元に伸ばすと彼の身体を覆う戒めを器用に解いて行く。 タイ、そして、ボタンを一つずつ。
制止も無く、開き切ったのなら、滑らかな白い肌を味わうようにゆっくりとなぞる**]
(+17) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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/* 薬使いたいけど、こっちの薬じゃないやん?って。 使うなら、鼠の持ってる方だな!っておもたん。
なんかもう、無計画ですみません。
(-41) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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/* もちろんヴァイスは「Weiß」ですよ。 MとWで並べると逆で可愛いよね、って。
以上です(まがお
(-42) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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/* 軍歌嫌いな理由をようやくだせたという(ふるえ)
(-43) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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[出血は思った以上に酷く>>+14 ベッドまで、血の道を作ってしまった 痛みの狭間にいるであろう男を心配そうに見つめ ゆっくりためらいつつも、男の上着を脱がせ その体つきに、頬を赤くすれば首を何度も振り そうじゃない、今はそんな場合じゃないと自分を叱咤して]
漸く、ちゃんと大好きって言えたんだ ずっと一緒に居るんだ、逃がさないから だから、安心してくれよな……兄貴
[見よう見まね、思い出すように 消毒液と針と糸を使い、傷口を縫い合わせていく 真っ赤にそまったわき腹の抉れ 思わず頬摺りをしてしまいそうになるのを押さえ込み 肉と肉を重ね合わせ、引き寄せ]
(+18) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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/* ところでオルニットくっそわがままですね。 こいつつられるべきじゃね?ネーダちゃんマジごめんねこんなメンどっちい男が弟分で(ふるえ
ネーダちゃんおねえちゃんに最初つんつんしてたけど弟はだいすきだよ!(灰でしか言えない)
(-44) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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…なあ、兄貴 此処は叔父さんと叔母さんの寝室だった場所なんだ あの日も俺は此処にいた、此処にいなさいって言われて そして見たんだ、ドアの隙間から、みんなが殺されるのを
――兄貴もあそこに居たよな?
[聞こえてないだろうと思いながら言葉を紡ぎ あまった糸を歯で切れば、自分がつけた傷を愛しげに見つめ
包帯を巻く、その前に抉れた箇所にちゅっとキスをした じんわりと広がる鉄の味、 唇にキスをするのはためらう癖に 唇じゃなければ大丈夫と頬を染めたまま]
(+19) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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|
あ、味見しちゃった
[兄貴の味と小さな呟きを残し くるりくるり、白い包帯を巻いていく 赤を覆い隠す白、くるりくるりと巻き付ければ 今だ目覚めぬことに、不安と恐怖を抱きながらも 毛布を被せて、その横に身体を滑り込ませ]
(+20) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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すき、すき、大好き、…兄貴ずっと好き……
[本来なら此処で逃げないように 片足を偽物の脚を切り落として、手を縛る そのつもりだった、けれどどうしても、其れが出来ない]
起きたら、また撫でてくれるよな?
[先ほど触れた温もりを思い出す 血に染まった掌で撫でられた頭は赤に濡れていた あの温もり、幸せを与えてくれるもの
…手足の自由を奪ったら嫌われるかもしれない もう撫でてもらえないかもしれない
満面の笑みを浮かべながら過ぎった思い 錆びた匂いが、はっかもりんごも打ち消していく 逃げないで、逃がさない このわき腹の傷じゃ何処にもいけないから …言い聞かせるように、ぎゅっと抱きしめた この両手が枷になるよう、逃がさないよう強く強く
――兄貴が居れば、それが幸せ]
(-45) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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[ぎゅっと男に抱きついて 噎せるような血の匂い、早く拭かなきゃ後になるとわかっていても 今はこのまま幸せに堕ちていきたいと、目を閉じた**]
(+21) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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……
[ふっと小さく笑った。>>26 言葉の代わりに、マントを外して頬をゴシと拭ってやる。 鎖骨のも序でに。いや、店主がそんなものをつけてはいけないだろうと言い訳。]
2015/05/24(Sun) 03時頃
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……
[視線を受けて、そのままを返す。>>26 言葉の代わりに、マントを外して頬をゴシと拭ってやる。 鎖骨のも序でに。いや、店主がそんなものをつけてはいけないだろうと言い訳。]
(27) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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[知られたくなかったと、そう望むから。 何も見なかったことにしようと思ったが。
中将の話に眉を寄せる。]
そう……か。 軍、歌…っ サーカスで具合が悪かったのも、そのせい…か。
お前にばかり、 すまな、かった。
あぁ、そうだな。信じなかったのはわたしだ。 信じたく、なかった。
海軍は城を街を民を護る絶対的存在だと―― そう信じなければ、私の憎しみ>>0:468が消えると、思っていたんだ。
それに、私は……一人、生き残ってしまったから。 彼らの分まで――と。
(28) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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―――ばかだよ。
私は ばかだった。
(29) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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/* かえってこれた。。
うちのこかわいすぎて心臓がぴょうんぴょんするんじゃぁ~!!! 完全なるえんじぇるだった。。 くおお…ひどいおとんですまない… しかも、ヤンデレられてないぜもうしわけぇぇ…
(-46) 2015/05/24(Sun) 03時頃
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/* あと巨根塗りされててわろたwwwwwww よかった、平均的な大きさにカテゴライズされなくてwwwwwww
それにしてもヤンデレ感は申し訳状態だったけど、 過去シリーズの中で一番恋できてる気がするぜ…
いちやんも(被ストーカー側ではあるが)恋してたと思うんだけど、 なんかこう、ラリーを増すごとに可愛さが沁みてくるっていうのは、 過去の恋愛村でも一番かもしれないのだった…
なんなのこのモエニア…やはり人間じゃなくて天使に違いない ラジエルと(名前的な意味で)キャラが被るぜ。
(-47) 2015/05/24(Sun) 03時半頃
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/* ほんとうまいにちこんな幸せで大丈夫かな… やはり難病にしておくべきだったのではなかろうかwwwwwww でも人様とかぶりたくねぇんだよwwwwwww
(-48) 2015/05/24(Sun) 03時半頃
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[頬を拭う布。あの日の夜、サーカスの日の夜親友が拭ったよりもずっと優しい。 でも、何故か其れに手が伸ばせない。
彼女の一番が、自分ではないのを知っている。 彼の一番も、自分でないのも知っているのに。
この違いは、何だろうか。
とはいえ鎖骨につけられた痕を拭っても。其れは口紅ではない、客の残したものだから。 赤みが多少増しただけ。それがとても、悲しかった。
拭われるままに、消えてしまえばよかったのに。]
(30) 2015/05/24(Sun) 03時半頃
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[口走った言葉、戻りはしない。 だから、今まで飲みこんでいた真実を吐露したそのことが。 彼女から謝罪を引きだした事に、また胸が切り裂かれて血を流す。]
……おねえちゃんの、せいじゃない。 ぼくは、そうなってもしょうがないもん。
よごれてる、どうぐなら。使いつぶされもしない道具なら。 そうなっても、仕方ない。
[そう、言い訳をして何度も。 僕は飲み込む。言葉を飲み込む。
言いたいこともなにもかも。そうして飲みこんできたらこのざまだ。 隠しきれず、動揺して。姉とも慕う人を傷つけた。 中途半端で愚かで汚い、海猫1羽。]
(31) 2015/05/24(Sun) 03時半頃
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おねえちゃんだってつらかったはずなのにね。 海賊を恨み、自分の持てる力でこの街の人々を守ろうとしたのに。
知っているのに、それなのに僕は自分の事ばっかりで。 おねえちゃんが1人生き残っているのを気に病むディエムが、 笑顔しか浮かべなくなっているのにも。
気付いていたのに、見ないふりしてたのは。
僕の、ほうだった。
[僕も、ばかだよ。ねえちゃんよりも、ずっとばか。 そう呟き、こわれた樞人形みたいに。 ぶつん、って。何かが切れたきがした。]
2015/05/24(Sun) 03時半頃
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/* なんかモエニア抽出をさいきんずっとしてるのだが、 おれと話してるときの天使そのものなモエニアもかわいいんだが パラと話してるときのやんちゃな可愛さもまた…
なんでこんなかわいいのか意味が解らない 愛しすぎてそろそろ死ぬかも。。
(-49) 2015/05/24(Sun) 03時半頃
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おねえちゃんだってつらかったはずなのにね。 海賊を恨み、自分の持てる力でこの街の人々を守ろうとしたのに。
知っているのに、それなのに僕は自分の事ばっかりで。 おねえちゃんが1人生き残ってしまったのを気に病むように。 おじさんを亡くしたディエムが、ぼくらのためにか笑顔しか浮かべなくなっているのにも。
気付いていたのに、見ないふりしてたのは。
僕の、ほうだった。
[僕も、ばかだよ。ねえちゃんよりも、ずっとばか。 そう呟き、こわれた樞人形みたいに。 ぶつん、って。何かが切れたきがした。]
(32) 2015/05/24(Sun) 03時半頃
|
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/* ここは、ストーカー村で! 歪んだ愛情をオルニットが向けているのは、私ではなくラジエル、で!!
くっそっぉぉぉ!(ゴロゴロ
(-50) 2015/05/24(Sun) 03時半頃
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[君が生まれた時から――
一番は……決まっているのに。]
(33) 2015/05/24(Sun) 03時半頃
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/* >>33 ディエムだよねしってる!!!(きりぃ
(-51) 2015/05/24(Sun) 03時半頃
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[情の痕の消し方を知っておけば良かったと思う。 赤は僅かに広がってみえる。]
……嫌なこと、思い出させたな。
[……階級が低かった頃。昔の話だ。 長い 間。]
しょうがなくなんか、ない。 …仕方ない、とか言うな。
諦めが早いのが、悪い癖になってるな。 ずっと諦めることばかり選択させられていたとはいえ。
(34) 2015/05/24(Sun) 03時半頃
|
|
自分の事ばかりで、良いんだよ……。 それだけのことをさせられていた。
見ないふりをしていたと今、分かった事が収穫だろう?
なぁ……もう中将に会おうとするな。他の連中にも、だ。 廃業してしまえ。
(35) 2015/05/24(Sun) 03時半頃
|
|
……ラジエルは…いい男だ。 お前を助けてくれた、いい親友だ。
彼にも知られたくないって、思ってるなら……潮時だろう。
(36) 2015/05/24(Sun) 03時半頃
|
|
[悪い癖でも。そうしなければいきてこれなかった。 しかたない、しょうがないでのみこまなければ。
でも。嫌なコト、思い出させたと。 その言葉が泣きたくなる位に残酷に。優しいのに胸を切り裂くんだ。
広がる鎖骨の赤みたいに、ジワリと滲んで血を流す。
自分の事ばかりでいいなんて、そんなこと。 おもっちゃいけない、我儘なんてしてはいけないと。 そう思って生きてきた。 しゅうかく、ほんとにそう?
廃業、はいぎょう。 その言葉にことり、と首をかしげて。]
……。
[朽ち果てつつある海猫の巣。 それを、捨てろというの?]
(37) 2015/05/24(Sun) 04時頃
|
|
お店を持ってもね。
[ポツリ呟く、ちいさくちいさく淡々と。]
お店を持っても、みかじめ料って言うのが居るんだ。 海賊に、海軍のおえらいさんに。 払っていれば残るお金はスズメの涙。日に1日のご飯でさえ女手1つではまかなえぬ。 店主がかわっても、かわらない。
廃業して、どうやってお金を稼ぐの? 僕はやりかたをこれ以外知らないわからない。 此処を捨てたら、僕まで捨てたら。
アーラは、″とうさんは″どこに帰ってくればいいの?
[かえってこないことを、しっているのに。 居場所を必死で守ってきた幼子は。これ以外に生き方を知らない。 でも、続く言葉に顔はますます、白くなる。]
(38) 2015/05/24(Sun) 04時頃
|
|
……やめて、ラジィには、しらせないで。 おねがい、彼にまで、知られたら。僕は。
[生きる意味すら喪ってしまう。]
(39) 2015/05/24(Sun) 04時頃
|
|
―→海猫亭―
[結局彼女は現れず ただただ、自分の犯した後悔だけが身体に積み重なっていく。 どうすることも出来なかった自分が腹立たしい。 結局変われなかった自分が憎らしくて、許せなくて。
ああ、そうだ、親友に話をしたら解決するんじゃないかって。 どうしてそう思えるかはわからない。 けれど、頼れるのはもうあいつだけだと、思っていたから。
気付けば、もう店の外にまで来ていて。 扉を開こうとしてドアノブに手をかければ聞こえるのは―――叫び声>>7]
……え?
[思わず開きかけていた扉を閉めてしまった。 音が鳴ってしまったかもしれないが 数歩、後ずさりをしてはまたもう1度中を覗き込むだろう。 そこにいる士官と店主を視線の中に入れながら**]
(40) 2015/05/24(Sun) 04時頃
|
|
/* 一番になりたいと思うのは、――ってやつですね。 はい。
囁狂と稼ぎの違いでもある。
(-52) 2015/05/24(Sun) 04時頃
|
|
[ ねーだ、おねえちゃん しらせないで、ラジィには、呟き1つ空気に溶ける
彼にだけは自分の今まで行ってきたこと、知られたくない
それが初恋なのだと気付かずに。唯、彼にだけはと 願う自分はなんて滑稽
だって、汚い自分を知ればきっとラジィは去ってしまう 親友ですら、いられない お願い見ないで、きかないで
――それでも、傍にいてと願ってしまう* ]
(-53) 2015/05/24(Sun) 04時頃
|
|
/* >>40 アッー結構早い段階から見られてた!(*ノノ)
(-54) 2015/05/24(Sun) 04時頃
|
|
[どんな言葉も胸を切り裂いて、血を噴き出させる。 戦乙女の両手には、いつだって剣と銃。]
店を捨てなくて、良い。 ……客を、取るなという意味だ。
アーラも…おじさん、も――帰る場所は此処しか、ない。
この酒場自体が無くなったら、皆が困る。 純粋に、飯と酒を楽しみにしている連中の、な。
それに、ディエムの働き先だ。
(41) 2015/05/24(Sun) 04時頃
|
|
せめて海軍のみかじめ料は、何とかしよう。 すぐには無理かもしれないが、必ず。
[白くなる顔。安心させるように肩を叩いた。]
……私が知らせるわけ、ないだろう? 全て胸の内に秘めよう。誓って。
(42) 2015/05/24(Sun) 04時頃
|
|
[貴女の言葉はいつも優しい。
でもね、気付いてる?おねえちゃん 僕はこれしかやりかたをしらないから。どうすればいいのって。 尋ねてるけれど君だって答えを持ってない。 せめて海軍の、なんていっても。 直ぐが無理なら。その間どうやって僕は生きていけばいい。
それでも正論という剣は。優しく残酷に切り裂いていくんだ。 わかってる。ディエムの、可愛いディエムの働く場所で。 皆の憩いの場所で。 其処を、なくしたくないのは僕だって同じ。それなのに。]
どうして、
[どうして、それがとってもむずかしいんだろう。]
(43) 2015/05/24(Sun) 04時頃
|
|
[肩叩く手は武骨でも、柔らかく。 温かいのにその手がのばされるのは、きっとべつのひと。]
――う、ん。
[誓うと、彼女が言ったから。 ほっとして、ほっとして――裏口覗き込む人物と目が。あった>>40]
(44) 2015/05/24(Sun) 04時頃
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――あ、ぁ。ラジィ。
[なんで?どうして。君が裏口に近づくなんて今までになかったのに。 虚無を吐き出す様に、汚泥を零す様に。 いつからいたの?何処から何処まで聞いていたの?
瞳から、光はなくなって。 顔色はきっと白磁より白い。
ポケット中の眠り薬、それが嘲笑を湛えた気がした。]
(45) 2015/05/24(Sun) 04時頃
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/* おるにっとのSAN値はもうゼロよ!!!!
(-55) 2015/05/24(Sun) 04時頃
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なんで、どうしてきみがいるの? ラジィ、ラジィ、ラジィ。
[ 震えて、ああ言葉が震えているのが自分でもわかる ]
(-56) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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迷惑でなければ、出資させて欲しいとも思うが……
[受け取ってくれるのだろうか。 『贈り物』の件もある。母の療養費。これからかかるであろうディエムの薬代。
それでも捻出出来るものはあるわけで。
きれいなままでは居られない。 汚れるからと離れるのはネーダの方かも知れない。
モエニアやセシリアが遠くに行ってしまったからこそ思いは強くなる。
あぁと頷き。安心した表情にネーダも安堵した。 そろそろ戻る頃合だと身を離そうとしたところで。
早くも叶わなかったと 知る。]
(46) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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/* >>44「温かいのにその手がのばされるのは、きっとべつのひと。]」
こういうト書きが、ぐぁっとなるのよ、ぐぁっと!!!
(-57) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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/* ディエムのことは、今、心理的に距離を置いてるからなぁ…。
(-58) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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……ラジエル。 ちょっと耳を貸してくれ。
用がある。
[オルニットの動揺は大きい。 腕の辺りを叩いてから立ち上がり、ラジエルの方を向いた。]
(47) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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……ハハハ、
すごいぞ俺のは。 直に触ったら、多分ビビる。
[>>+4:193
男としてもその評価は喜ばしいものではあるが、 息子に陰茎が立派だと認められるのは これはこれで、なんというか不思議な気分だ。
出した時にどんな顔をされるか、 きっとそれは、形だけは想像できるものだろうが 存在の誇張にすら驚くモエニアには、 想像を絶するものでありそうだ。]
、 は …… ァ ………
[衣越しにでも、その手に愛でられていることに、 興奮も多幸感も、筆舌し難きものであった。
熱に浮かされ溢れた言葉であったとして、 風光明媚そのものな目に、 嬉色が浮かんでいるのが、微笑ましく愛しくて。
熱を持て余す苦痛すら、甘い毒と為る。 服から顕にしても、喜んで貰える逸物であれば良いのだが]
(+22) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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誰にでも、そう呼ばれたいわけじゃねーぞ。 そりゃ、…… お前にずっと、親父だと認められたかったさ。
[>>4:+194
その欲求をどれだけ堪えていたのだろう。 形のみ――事実のみの父親で甘んじて、 一人身勝手な親心を浮かせ、辛いと思わなかったことは無い。
少将として帰れなかったことも辛かったが、 他人行儀な一線を置きながら生きるのは、どれだけ。
――だから どれだけ、>>4:+195その声で呼んで貰えて嬉しいかが、 共に居る間に伝えられたら、いいのに。
戸惑いの滲む音階で呼ばれるのも、 嬉しそうな子供らしき音階で呼ばれるのも、 情欲に浸り、甘い音階で呼ばれるのも。
どれもこれも、初めての感覚で。 どれもこれも、苦悩を追放してくれる僥倖でしかない。
もっと早く―― もっと早くに、ひと握りでも勇気があったのなら、 どうせ今更、親子になどなれないと諦めずに生きれたなら。
―――激戦地になんて、往く前に 、 ]
(+23) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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がはは、 なんのこれしき。
[あぁ、ほんとうに。 こんなに表情豊かな息子が見れて、 俺の方が思い残すことが無くなってしまいそう。 子供と触れ合うのは、こんなに温かなものであるのか
―――手法が喩え狂っていたとしても。 狂っていたら、だから何だ?
気抜けした顔が、驚愕に変わる様を見届け、 二度目に舌を出した時には、唾液と紛れる程度。 喉に絡む感じが、ちと気になりはするが、 水ばかりになったウィスキーで、流してしまえ。]
なにって ……なんだ? なにが ?
[>>4:+196出したものを呑んで貰うのは、 男として嬉しいものじゃないのかと。 逆に不思議そうに息子を見つめかえした、が。
恥ずかしいとか、気まずいだとか。 そんな意味で窘められるものかと。
だから、降ってきた言葉が己が身の煩悶であった事に、 思わず、笑って。 思わず、手を伸ばし息子の頭部に生える白銀を、撫でた。 くしゃりと愛でる髪は、水気が大分そげている。]
(+24) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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エストロンだとかオキシトシンが入ってるとか そんなことは聞いたことあるからなぁ 血圧が上がる可能性はあるかもしンねェけど
[豆知識。]
――ずるい、か。 狡くたっていいさ、真実だ。
男抱いても、流石に精液までは飲めねえよ。 お前の出したものだから、欲しいのさ。
[具合が悪くなったら、傍から離れずに居てくれるのだろうか。 血を吐いたのを忘れて、そんな我が儘。
それでも――幼馴染との約束を守るように、 規律なのだと、海に、行ってしまうのだろうか。
――……… 行かせたく 否。 逝かせたく、ない なぁ]
(+25) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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も、これ以上、 ……は、駄目か? ケツも悪くないんだぞ。
あ ……でも、
[>>+197
息子が頑なに拒絶するなら、 挿入は耐えようと、ただ、此処で得れる慾だけを 刻めたら、それでも充分だと、思えて しまって
ほら。 触れて、押している間に、尾孔は柔くなってゆく。 いや、むしろ咥えたそうにはく、と広がって。 宝石箱で扱う薬の性能に、今更驚き、]
あ…えと。 なァ、お前
男、くわえ込んだこと、あるのか……? 女もココ穿る癖があるのは、いるけどよ。 いや、まぁそのなんだ。
[咳払う。]
(+26) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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彼女 いや、恋人と、こう いう ことを……?
[それとも――他人の異物を呑んだことがあるのかと。 錯覚してしまう脳は、視線に不安さを乘せる。 問う声は、どうしてもしどろもどろになってしまう。
女ならば、いい。
非生産的な男と経験が若しあるというのなら、 探し出してそれこそ鮫に喰わせてしまいたい。 俺の可愛い子の、こんな顔を見れる雄が他に存在するなんて 許しがたき話だ。
そう勘ぐってしまうのは。 それだけ、指先で摩っている場所は、 食べたい、と騒いでいた、から。]
(+27) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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/*めも。
ディエムが身につけているのは珊瑚。 ネーダは白い貝殻。
[ペルセウスが空飛ぶ翼のあるサンダルで海を渡っている際に、 包んであったメドゥーサの首から血が滴り落ち、それが赤い珊瑚になった。]
醜く歪んでいくわたしの ドロドロと醜く歪み
白雪姫よりも、アンドロメダの方が個人的には初めてだし、せっかくそういう薬なので、というのもあり。
その場合、生首がアップルパイ?
白雪姫の場合は、ネーダがアップルパイ食べるってことかな。
(-59) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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―――…… モエニア、
[>>4:+198
誘惑の、なんと甘いこと。 いじましく求める様の、なんと愛しいこと。 こんな可愛い子に、赦されて、強請られて。
その気に為らない親なんているものか。 いるとしたら、きっとキチガイに違いなかった。]
痛いの、ヤだったら言えよな、 痛いの、怖かったら、言えよ。
[父居る家庭は、周囲に沢山あっただろう。 今まで沢山我慢させて来たに違いない。 恐怖を耐えさせることに、苦しくなるのはきっと罪悪。
はく、と切なげに震えて開く孔に誘われて、 表面を嬲っていた指は、精液のヌルつきを味方につけ、 緩慢ではあるが、圧に釣られ質量を呑んでゆく]
(+28) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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―――は、
[ぬち、 水音が、態と立てずとも響く。 ぐいと奥まで進め、窄まりの凹凸を確かめるだけで、 ジーンズの継ぎ目が、噛ませたチャックが苦しい。 ここに、沈みたいと願って熱くなってしまう。]
………モエニア ………っ 、
[探るように動かす指は、男の性感帯を知っている。 ぐ、ぐ、と広げる為に壁を小刻みに押して 手頸を回し、ぐぷりと空気を混ぜ込んでから。
恐らくこの辺り、と想像し指を進め、 性器に直行する刺激を産む肉腫を捉え、ずいと押す。
―――今すぐ挿入したい慾を沸かせるほどには、 きつい締めつけの甘美さに酔わされた分。
激しい電撃を、愛しいお前に返してやろう 、と**]
(+29) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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――……俺の指、旨いか?
怖くは、ないか、
つらくは、ないのか。
いやじゃ、ない か?
[問う声は切なもので。
きっと、青年が聞いたことのない、
懼れに満ちた、英雄らしかぬ 音**]
モエニア、 モエニア ―――……、
(-60) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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[――ああどうせ、彼が僕に告げた言葉も嘘になる。 変わらぬ気持がないように。
傍にいてやると、 サーカスの夜に笑った顔すらきっと嫌悪に代わるだろう。 彼に知られたことが、千々に乱れる心を打ち砕いて。 そして最後の、箍を外した。
叩かれた肩。姉もやっぱり背を向ける。 やっぱりあなたも、せをむける。
ふらり、と幽鬼の様に立ち上がり。 彼の元へまっすぐに歩もう。嗚呼近づくその顔に浮かぶのはなんだろう。 嫌悪か、それとも拒絶か。 それともどちらもか。
ネーダは止めるだろうか。それとも心配そうに声をかけるか。 かんけいない、もう、どうでもいいんだ。 知られてしまった。たいせつなひと2人ともに。 ならもう、壊れてしまえ何もかも。]
……どうせ離れるんだ、お前も。 うそつき。
(48) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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/* せっかくおっさんPCですしさあ… ちんこに真珠いれとくよてい
(-61) 2015/05/24(Sun) 04時半頃
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[呟けば口に含む睡眠薬。 きっと含んだ量だけで丸1日は夢の中。 其処にネーダが居ることも。もう止める楔にすらならぬ絶望。 いかせない、どこにも。
――いっしょにいてくれるといった、君を。 僕は、ほしいの。]
(-62) 2015/05/24(Sun) 05時頃
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[呟きそのまま、彼の頬に両手を添えて噛みつくように口づけた*]
(49) 2015/05/24(Sun) 05時頃
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[唇重ねて咥内のソレを流し込もう。 抵抗されようが知ったことかといわんばかりに舌を絡め、吸い上げ歯列をなぞり。 濃厚なもの、息すら逃さぬように。
白雪姫に毒を流し込む継母よりも。 笛の音で子供を連れ去ったハメルンよりも残酷に。 其れは彼の意識を眠りに誘う。
とはいえ即座に力あらん限り抵抗すればその薬が君に廻る前に僕の唇とは離れられるだろうけれど、さてどうだったろうか。]
(-63) 2015/05/24(Sun) 05時頃
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[彼は抵抗したか、ネーダは止めたか。 それすら、もうどうでもいい。
どうでもいい。みんなみんな壊れてしまえ。 どうせ去っていくのなら、もう何を我慢することがあろうか。
どうせ手に入らない。 それなら、閉じ込めて永遠に出さないようにして。 ぼくだけをみてくれるきみでいてほしい。
コロンと床に転がる睡眠薬の小瓶。 それが絶望した子供の、答えだった**]
(50) 2015/05/24(Sun) 05時頃
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[ 絶望と、悲しみの海に揺蕩う種1つ 普段は心に渦巻く嘆きを乗せて、波間に消えるだけだったのに ]
弟の別離により日の目を浴びて 錬金術師の言葉で芽を出し 一番聞かれたくない人に、過去を知られたことで ソレは花開く。狂おしいほどに咲き乱れる
その種の名は、執着といった* ]
(*12) 2015/05/24(Sun) 05時頃
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/* 割とネーダもラジィもコア遅いし、 これからどうあがいても24hで監禁状態までいかなさそうだから多少強引だけどちかたない(そして確定入れちゃってごめんね☆NGは確認した!)
ディエムも乱入するかも的なメモにあったから、乱入状況を整える兄ちゃん(耕したがやし
(-64) 2015/05/24(Sun) 05時頃
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ポップが一人で外でないなら… それで、いい。 外… うん、一緒にいく、よ。
[彼と一緒ならそれでいい>>4:+203 自分が護ればいい。
……護れるか? きっと大丈夫。だって俺はポップがいればそれだけでいい、なにかあってもきっと大丈夫。
俺の一番はもうポップなんだ]
俺、海軍なんかに捕まらない、よ…?今までだって捕まらなかった。 俺が…海賊だったことを忘れさせる…? …… そ、 れは……。
[自分が海賊だったことさえも忘れなきゃいけないのだろうか。 村の人も忘れ去ってしまうのだろうか。
憧れた人の未来を絶ってまで海賊になったのに。 それを自分は忘れられるのだろうか…?
兄を忘れたとしても、コンスルさんを忘れることが出来るのだろうか……?]
(+30) 2015/05/24(Sun) 05時半頃
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俺に 家族が、いなか った…?
ポップだけが… ずっと傍にいて、くれた…?
[記憶が、改ざんされていく。 昔みたいに……覚えていた事実がかき消されていく。 彼の、甘い毒の言葉によって>>4:+204
ガラガラ
記憶が崩れ去っていく]
そう、か、俺にはいなかった。ずっとポップだけだった… 変な夢だったんだな… そう だったんだね
[記憶の改ざん。
消された記憶は何かがきっかけじゃなきゃ戻らない。 彼がそうだというならそうに違いない。
他の声なんていらない、彼の声だけ拾えばいいんだ。 それが幸せの1歩になる]
(+31) 2015/05/24(Sun) 05時半頃
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[ゆっくりと部屋片付けを始め、暫くすれば朝食の準備>>4:+205を終えた彼が戻ってくる]
ン、大丈夫だよ全然待ってない。
[かちゃかちゃと音を立てて朝食を持ってくるポップ>>4:+206 片付けを途中でやめて彼がいるとこへと向かい、そのままストン、と腰を落とす]
っ!?…は、恥ずかしいってぽっぷ……
[それでも少し恥ずかしげに、あーん、と口を開ければ口の中で甘さがふわりと広がる。 …おいしい]
すっごく おいしい…。 甘くて、溶けちゃいそう…
ぅ…わ、 わかった ――…あーん?
[途惑いながらも耳まで赤くしなあら彼の口元に持っていってあげる。 周りから見れば幸せな恋人同士なんだろうか、実際は男同士なのだけども。
そんな当たり前の幸せが嬉しくて、このまま時が止まってしまえばいいのに、と]
(+32) 2015/05/24(Sun) 05時半頃
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[ご馳走様でした、と手を合わせて満腹感に浸っていれば、目の前に取り出されるキャンディ]
ぁ…飴……
ン、たべ る――…。
[ピクリと身体が反応をする。 思考よりも躰がキャンディを欲してる。素直に彼に近づけば>>4:+207頭を撫でられて、ふふ、と微笑み。
彼の綺麗な手が顎を固定し、それを合図にあーん、とまた恥ずかしげに口を開いて見せて、 飴が彼の指ごと口の中にくれば目を丸くして驚きながらも、その指を受け入れる。
鳴り響く飴を転がす音と水音が交じり合うハーモニー。
この溶けてしまう瞬間が凄く好きだ。 甘さが広がり、脳内まで蕩けてしまいそうになる。 もっと、もっとと強請る様にその指ごと舐めとって。
その表情が彼を誘っているなんて知っているわけもなく、ただ甘さと飴を求めて舌を動かす。 その指は口から抜かれれば、物足りなげな表情で彼を見つめる。
‘‘もうおわり?’’]
おいしかった 凄く 足りないぐらい… ン、 なら我慢、する
[甘い唇は彼の指の腹で撫でられ、少し名残惜しげにその指をペロリ、と舐めあげて。 お預けされた飴は、次にいつくれるんだろうか、と頭ではいっぱいいっぱいになる。
こうして彼の事しか考えられなくなり、彼の策に、甘い罠にとことん溺れていく*]
(+33) 2015/05/24(Sun) 05時半頃
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/*兄貴すきーとキスするのも、ためらうぱらべにはみせられない!よ! 朝からすごく濃厚です というか地上wびっくりぷとんー! なにがあった…オルニットなでなでかな? 切迫詰まったんだね。
(-65) 2015/05/24(Sun) 08時頃
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ヴァイ…ス…? ああ、そういう事か…… "俺"は一度焼けてしまったから…か 甘受するには、時間はかかるが モーントがそう付けたいならそれで構わない
[(>>+15)一瞬自分の事を呼ばれたのがわからなかったのか首を傾げるが、間があった後納得すれば。 瞳を細め、名前を奪われたと言う感覚より 彼によって新たな存在に書きかえられるような感覚に口元を緩ませ]
一つを愛する事、平等が一つに… ――それは…わからない、けど逃げない事実だけは変わらない
[元々ヒトを嫌う事ができない故に 愛する事しかできない故に、愛は薄かったがそれを彼だけに捧げようと、その愛で彼が希望を見れるなら
保健医が誰かに軽く微笑みを浮かべる様にでは無く。 口元を吊り上げ肯定の意として白は笑った。]
(+34) 2015/05/24(Sun) 08時頃
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怖がってなんか…な、い ん、ふぁ……誰にも見せた事無いんだが
[抑えつけられ、熱を分けられるような口付けに>>+17 舌先から根元まで擽られ、甘い痺れが走り。 唇の間から吐息を漏らしながら、それに答えようと舌を絡め返し
貪るような口付けに身体の熱は少しばかし上がり。 白い頬は朱を乗せ、彼の右手が衣服にかかれば止める事も、しない…全て晒そうと 自分では、忌まわしいと思った事だってある
真っ白な肌を露呈させれば、肌をなぞる指先の感触にピクリと身体を震わせ 誰にも暴かれた事の無い身体を見られるのは恐怖と言うより羞恥心の方が勝っていたか**]
(+35) 2015/05/24(Sun) 08時頃
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/*そして、幼なじみの発言に俺のパンツ灰がはさまってた。(まがお
(-66) 2015/05/24(Sun) 08時頃
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―海猫亭―
[荷物を抱えて店に向かう。 表の扉を開けるが客はなく、聞こえてくるのは――叫び声(>>7)
聞いたこともないような、怯えるような絶叫にびくりと肩を竦め、荷物を落とした]
……なに? にい、さん……?
[叫び声は、オルニットのもの。 聞こえてきたのは、厨房]
(51) 2015/05/24(Sun) 08時半頃
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[きしり、微かに床を軋ませながらカウンターを抜けて近づいて、薄く扉を開ける。 いけないと分かっていながらも、聞き耳を立てる。
聞こえてきたのは、オルニットと、ネーダの会話だった。 聞いてはいけない、知らされないようにされてきた、……しかし薄々気づいていながら、知ろうとしなかった 海猫亭の、裏の顔の話だった]
(52) 2015/05/24(Sun) 08時半頃
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[まだその意味も分からなかった頃に、先代から客を取れればいいのにと、裏の仕事の存在を、匂わされたことがある。 そうさせまいと、オルニットが仕事を増やして自分をきれいなままでいさせようと、守っていたことなど知らぬまま。
全部知ってしまった。 兄に、どれだけ守られていたか。
その兄が、壊れて、子供のように喚いて、汚くなどないと伝えて抱きしめたくとも、彼が求める腕は別の人のものだと知っている]
(53) 2015/05/24(Sun) 08時半頃
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[……そして。 姉の一番が、自分でないということも、知ってしまった(>>25)]
(54) 2015/05/24(Sun) 08時半頃
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―回想 赤の記憶―
[ちくり ぷっすり
ち くり ぷっすり
ちく、 ぷ、…
針と糸を肉に通していく ]
2015/05/24(Sun) 08時半頃
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[ネーダの言葉で、腕で、オルニットが落ち着きを取り戻してくる。 もう大丈夫だろう、とその場を離れようとした、その時。
もうひとりの、姿が見えて(>>40) オルニットが、あからさまに動揺するのが分かった(>>48)]
オル兄さん!
[思わず飛び出す。 吹っ切れたとは言え、振られた直後に、自分ではなく来るかどうかも分からない待ち人を選んだ人に、会うのは些か気まずかったけれど]
(55) 2015/05/24(Sun) 08時半頃
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―回想 赤の記憶―
[ちくり ぷっすり
ち くり ぷっすり
ちく、 ぷ、…
針と糸を肉に通していく ]
(+36) 2015/05/24(Sun) 08時半頃
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力付くでは、心は手に入らないと言ったのは、兄さんの方なのに
(*13) 2015/05/24(Sun) 08時半頃
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[どうして、どうしてと。 ラジエルの唇に噛みつくオルニットの背中に縋るが、無駄だろう。 妹の声などきっと、もう、届かない。
そんなことをしなくても、ラジエルならば傍にいてくれると信じていたのに。 また、昔のように笑ってくれるようになると信じていたのに]
(56) 2015/05/24(Sun) 08時半頃
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[ ちくり ぷす ちく り
ぷす り ちく
赤い肉 綺麗なあか きれい きれい]
兄貴…痛い?ごめんな…でも素敵だ とってもすき、大好き
[針と糸を一度置いて 傷口を指先がナゾル、赤い、赤い肉壁 ぺらりとめくれば中身が見えた]
わぁ……、すごい
[どくりどくり、肉が蠢いている そう見えた、兄貴の生きている証拠 どろどろと溢れ出る血が、腹部を白いベッドを覆う]
(+37) 2015/05/24(Sun) 08時半頃
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[両手が 血に染まる、赤い あかい兄貴の…
ああ、今兄貴に、触れている 兄貴に覆われいる ぞくりと背筋が震え、ごくり、喉を鳴らす 凄い、すごい、すてき しあわせなんだ すごく、うれしい、おもわず引っ張り出したくなるほど 臓物が傷ついていないのは幸い
良かったと安堵の息を漏らす]
(+38) 2015/05/24(Sun) 09時頃
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(引き釣り出してキスをしたい ――兄貴の全てに口付けたい)
(-67) 2015/05/24(Sun) 09時頃
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よかった…、嬉しい 綺麗な あか……、きれい、とても きれい
ふと、手の裂傷に気づく ハンカチは、もう何処にもない 隠すことも出来ない、 酷い焼ける様な痛みがあったはずなのに でも、…不思議、全部良いや
兄貴の あかに ぬれて、 見えなくなったからいいやって――-ふしぎ]
(+39) 2015/05/24(Sun) 09時頃
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[ ちくり ぷす ちく り
ぷす り ちく また、縫うのを再開する
今度は縫いきるまで手は止めない――*]
(+40) 2015/05/24(Sun) 09時頃
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/* なんでこんな事を書いた …表現が足りないと思ったので 兄貴すきだったので 贓物にもキスしたい
ディエムーーーーーー!?表を見て もふりもふり、可愛いよかわいい
(-68) 2015/05/24(Sun) 09時頃
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おねえちゃん…… わたし、なにも知らなくて、 なにも知ろうとしないで、ひどいこと、してた……
[笑顔で覆っていた感情が開く。 自分が笑っていれば幸せが戻るなど、そんな単純なものではなかった。 相手に何も言わせず、お互いに諦めあって、我慢しあって、距離を広げていただけだった]
だからお姉ちゃんも、中将のところに行ってしまうんでしょ……?
[ぽろぽろと涙を零し、姉の方を見た。 いたい、くるしい、つらい。 胸が痛む。げほげほとせき込みながら、うずくまった。
手の中に、カーラからもらった『薬』を握りしめて**]
(57) 2015/05/24(Sun) 09時頃
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[いまなら、わかる気がする。 お母さんが、幸せな夢の中に行った気持ちが。
お母さんはひとりで行ってしまったけど わたしはその幸せな夢の中で、お姉ちゃんと笑っていたい**]
(*14) 2015/05/24(Sun) 09時頃
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/*大人嫌いな厨二だよな( 兄貴限定でなつくよ!親はだいすきだけど、大きらい
兄貴だけ、大好き大好き! って感情から派生していっている つまり、大好き!!しかない
計画通りって言いたかった、言えなかった…
(-69) 2015/05/24(Sun) 10時頃
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/* ボゴォ ウッ(´;ω;`)
(-70) 2015/05/24(Sun) 10時頃
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/* ローズの夫が醜悪な人物ならローズと逃避行したいなーって思ってる( スティーブンがいなくなった事でローズに依存し始めてる可能性ね。
(-71) 2015/05/24(Sun) 10時半頃
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/* 考えたけど、やっぱ切断無理やなこれ。
くそ…せめて料理の後すぐに睡眠薬ルートにしとくべきだったかwww
(-72) 2015/05/24(Sun) 10時半頃
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/* 無茶苦茶今更だけど、男キャラで入ってお姉ちゃんに殴られてお姉ちゃんに慰められたかったCO くそう、兄ちゃん裏山。
(-73) 2015/05/24(Sun) 11時頃
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/* アーラが可愛すぐる…! ヤンスト村でこんなに幸せな気持ちになっていいんだろうか。
(-74) 2015/05/24(Sun) 11時半頃
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/* ラジエルはたぶん、harutorekiさんよなあ。
ねえまゆねこさんも唐花さんもわかんねえんだがwwwwwww なんで今回そんなうまく潜伏できてるん…?(震え声
(-75) 2015/05/24(Sun) 11時半頃
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/* ひとつ前の村、たしか最終日が即コミットだった気がして
(-76) 2015/05/24(Sun) 11時半頃
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/* 今回なんでうまく病めなかったかの原因探してるんだけど
モエニア→←ネーダの方に嫉心を育めなかったのが、だな。 モエニアからパラべラムへのベクトルのが強いよな~と見てしまったのが、駄目だった。
病み分岐で、パラべラムの放火のタイミングに こっちの秘話投下が被ってしまったせいで モエニアも非常に拾いにくかったのではなかろうか…。 『瓶・風船』の意味は、パラべラムになすりつけるというか 放火によってパラべラムに加わった危害が ルネット宅を荒らした人物と同一視をモエニアにさせられれば それはそれで監禁を遠ざけさせられた、ような気はしてるんだが… やはり病みボルテージマックス時に監禁に踏み切れないと ゲス度を育てられない…wwwwwww
ネーダ関連に関しては。 PL視点で知るにはかなり厳しいものがあるんだよなあ~ 流石に元上官に恋の相談はしない空気なんだよねえ‥どっちも。
(-77) 2015/05/24(Sun) 11時半頃
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――ねぇ。ディエム お前にまで。ねえさんにまで、ラジィにまで知られて
僕はどう生きていけばいいっていうんだ
[ 汚れてまで、守りたかった知られたくなかった3人に知られて どう、僕は
ポツリ呟き。そしてほろり、ほろり零れる滴 それでも瞳に光は宿らない 死んだ魚の目よりも暗く 妹に諭したかつての言葉>>*13も心には浮かばず
心が離れていくなら、せめて身体だけでも そう願った故の、犯行であった ]
(*15) 2015/05/24(Sun) 11時半頃
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[縋る腕、其れは妹のもので>>56 ああ、最後に知られたくない人にも、しられてしまったと。
更に彼女の存在が、絶望に心を塗り尽くされる。
ねぇディエム、お前にもう、兄と呼ばれる資格なんて僕にはないんだ。 汚れ仕事を子供のころからし続けて。 君の好いた男を力づくでも手に入れようとしているこの状況で。 君は、それでも僕を兄と呼ぶの?
彼女が姉に呟く言葉>>57 それが、もう1つの贈り物が″戦乙女″である、と。 やはり昨日の危惧が当たってしまった事を知る。 それもまた、壊れた心を粉々に、更に壊れさせることを加速した。*]
(58) 2015/05/24(Sun) 11時半頃
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……ディエム
[ 背に感じる熱に、ぽつっと、告げる 悲しい、泣きたくなる位に不安でか細い迷子の声 ]
ね、ディエム。とじこめちゃお? ねえさんも、らじぃも
べつのひとのほうに、去る背中を黙って見る位なら もう、彼が僕を見てくれることはない それならせめて、せめて彼の人生を 残りの人生、僕が貰ってもいいでしょう?
ネーダねえさんに、僕みたいに娼婦の真似事させるくらいなら きれいなまま、うみねこの巣にとじこめてしまおうよ とうさんやおじさんの命を見捨てた海軍に、汚されないように うみにさらわれないように
[ ほろり、と彼女の前で見せなかった雫が、瞳をこぼれ落ち頬を伝った *]
(*16) 2015/05/24(Sun) 11時半頃
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/* 幸せ絶頂時ってたぶん病みようが、ないんだよな…
ああ~うん… やっぱアレかなあ、睡眠薬の先使用か、 もうちょい監禁を堪えて、指切断を監禁前に行うべきだったのかも
ううーんうんううーん… 難しいよぉ…。 待ちスタイルが苦手なのを改善しなくてはいけないかもしれん。 そういう意味では勉強になった。
わたしはとても幸せなのですごく満足してるんだが、 この村に入って甘甘なんて…ってモエニアに思わせてないかが 心配、ではあるんだよなあ…。
(-78) 2015/05/24(Sun) 12時頃
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[ 唇離す時に君に見せた顔は、 きっと絶望を煮詰めて結晶にすればこうなるだろうといわんかのような
そんな、悲しみを湛えた顔* ]
(-79) 2015/05/24(Sun) 12時頃
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/* でも、パラべラムに助け求めるような台詞が無かったし どうにも病めないのだwwwwwww
PL視点ですごく気を遣われてしまってるんだろうなって思うの… わたしにもコンスルにも、たぶん…。
そういう優しさがすごい嬉しいし、 何より可愛すぎて虐めたり責める発想に向かえない、という。
大丈夫かな~ 実父に母以上に愛されてる、だけでも 『追い詰める』は出来てる、だろうか…
我が儘通して第一希望押させていただいた手前、 この低落が申し訳なさでいっぱい
でもモエニアほんと、かわいいのん…。 可愛すぎてひどいことするとか、考えられないレベル 真面目に向き合ってくれてるしなあ
おれの懐柔スキルが異常に高かったということにしてしまいたいwwwwwwwごめんなさいwwwwwww愛してます!!!!
(-80) 2015/05/24(Sun) 12時頃
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/* できればEP入りまでにえろぐを〆たいんだよな 監禁場所のお部屋描写、だけはぁぁぁwwwwwww ここでしか頭おかしいのをアピれない、最早
(-81) 2015/05/24(Sun) 12時半頃
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/*おるにっとぉぉぉぉ!!
と、オルニットの赤を見るたびに毎回の様に画面に向かって叫ぶ。 なんだこの兄弟可愛い。 この兄弟可愛い。この兄弟可愛い。
ぶちおかしt() げふんげふん
ポップ君純粋無垢な子だから男のおかし方なんてわかんない。てへ
(-82) 2015/05/24(Sun) 12時半頃
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/* 監禁前行為でごちゃっとしている、>>7か>>7……
(-83) 2015/05/24(Sun) 12時半頃
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/* かるらさん対応ありがとうございます(平伏
(-84) 2015/05/24(Sun) 12時半頃
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はい……。
[>>+22 すごい、のは 布越しからでも良くわかる。
直に触れたら、きっととても熱くて 太陽を感じられたと、興奮を、煽られてしまいそうだ 男の俺が、何を言っているんだって話だが 危険で、とても、魅惑的なものだと
指で圧迫したら、父から熱い吐息が漏れて しまった、と指を退こうとしたけど 良く見たら、厭そうではなかった
もう1度だけ、つい名残惜しく、自分から股間を擦りあげ]
(-85) 2015/05/24(Sun) 12時半頃
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/* Σま! 間違えて、独り言に
[羞恥で、死ねる…]
(-86) 2015/05/24(Sun) 12時半頃
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はい… …。
[>>+22 すごい、のは 布越しからでも良くわかる。
直に触れたら、きっととても熱くて 太陽を感じられたと、興奮を、煽られてしまいそうだ 男の俺が、何を言っているんだって話だが 危険で、とても、魅惑的なものだと
指で圧迫したら、父から熱い吐息が漏れて しまった、と指を退こうとしたけど 良く見たら、厭そうではなかった
もう1度だけ、つい名残惜しく、自分から股間を擦りあげ]
(+41) 2015/05/24(Sun) 12時半頃
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……、――――ずっと……。 俺だけに、
父さん
[>>+23 海軍学校で、知り合った時からだろうか 青いリボンの…。 それとも、もっと前からだろうか
本当に、言葉通り嬉しそうな表情に 目の前の上官が、紛れもなく己の父親なのだと 深く認識して 情景よりも 今迄馴染みの薄かった愛情が、一気に膨れ上がる 毒を越え、身体に熱を、灯す程]
……。 とうさ …
(+42) 2015/05/24(Sun) 12時半頃
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[何だかとても、大事に思う いけない筈なのに
尊くて、手を伸ばせなかった人を どうか、今すぐにでも抱きしめて 手を引く代わりに、指にでも、何処にでも 口付けでも、
それなのに、>>+25――あれ。それなら]
あれ……? 身体に。悪くない…?
いや、――だめ、ですよ
[でも、吐血を催した人の血液を、精液で刺激するなど 結果、良くないではないか >>+24 髪を撫でられ、笑われようが絆されない 俺だけ特別だと告げられても、絆されては、いけない]
――ん 、
[意地悪されたから、表情が曇る
次、料理を作る機会があったら、高血圧を下げる為 今日より、シチューはもっと牛乳を活かす 味付けの薄いものを、提供するのだ。きっと――カレーも]
(+43) 2015/05/24(Sun) 12時半頃
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ん、……ふ、 ……はぁ
[>>+26 止めなくて平気だと、首を振る 尻を、父にいじられる事に、恐怖も嫌悪も無い それより、父に、優しく触れられるたび 横に成ったまま 力なく、呼吸の隙間に甘い声が混ざってしまう方が 恥ずかしすぎて、何とかしたいと>>+27]
?! 無いです、経験が、何も。 すみません
[思わず謝辞が、溢れる
>>+28 本当に自分は、貰うばかりで 何もできて居ない事に 気遣う言葉が、嬉しく、心に沁みるだけ 勝手に苦しくなって、…申し訳ない]
(+44) 2015/05/24(Sun) 12時半頃
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あり、がと ―でも
…… どうせ、何もできない、何もわからない 俺なんです
俺を、父さんの好きにして、構わない、――…ぁ、ふ…ッ、ぅ…、
[願いは、届いだだろうか わからないけど、ゆっくりと、中に指が入って]
―― ふ、……んぐ……っ!
[苦さを意識することないまま 圧迫感に、唯、眩暈がした 鋭敏な粘膜だから、手を繋ぐより きっと良く伝わっている、――父さんの指
中をぐにぐに押されようが、厭だなんて]
(+45) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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っっっ!
や、そこ……つよく、したら… …ああっ!
[敏感な箇所を強く刺激されて、びくんと モノクロ髪をソファーに押し付け 変な格好で、身をよじる。
一度強く押されて引き抜かれる刺激に 喉をそらせてあえいで、先走りも、唾液も、零れちゃ 、
イっているのに、優しく甘い愛撫が終わらないのが もう]
っぅ……あ、ぁ……、 !!
[出来る事、なら ふわふわ己をダメにする魔法が、醒めることなく 此の侭、指を、抜かないで 、 欲しいとさえ
甘い電流が―――気持ちよくて、もう]
(+46) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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…あ、っ…――ん っつ、旨 い…?
あぁっ はい。 おいし、 です……っ おい、し っぃ
こわい、くらぃ… もぉ
[だから、切ない聲が降ってきて ぶんぶんと首を左右に振る ただ、快楽を霧散させようとしているようにしか 見えないかもしれないけれど、違うから
指がこれ以上ない位、>>+29 奥まで入っている事、臀部が当たって わかっても尚――
何とか、もっと触れて貰えないかと 大切な父の手の関節部に、揺らした腰を合わせ ぐりぐりと**]
(+47) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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[お互いに食べさせるなんて、そんな行為に恥ずかしがる彼が可愛いと思ってしまう。 恥ずかしがっているのに、ちゃんと俺の希望に応えてくれる彼が、可愛くて、愛おしい。
朝食の味は、お気に召してくれたようだ。 甘くて、美味しいって言ってくれた。 この分じゃ、おやつの時間が楽しみだね。]
んっ…ほんと、美味しいね… 一人じゃなくて、アーラと一緒だから、いつもより美味しいや。
[彼から食べさせてもらえれば>>+32、口内に広がるヨーグルトの酸味と、蜜の甘さ、グラノーラのサクサク感。 とっても美味しい。
同じものを、一人で食べることだってあるのに、誰かが…、アーラがいるだけでこんなに美味しくなるんだね。]
(+48) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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[撫でてやれば、微笑みを浮かべる彼は、本当にもう、きっと可笑しくなってしまったんだろう。 でも、それでいいんだ。 だって、可笑しくても幸せでしょ。 俺がいるんだから、幸せで。 だったら可笑しくても、きっとそれでいいんだ。
飴玉と共に指まで侵入させれば、驚きながらも抵抗なんてしない彼。 むしろ、もっとと強請るように彼の舌が己の指を追う。
その舌を、指爪で擽るように引っ掻いて、熱い彼の口内を指で堪能する。 まるで、こちらの指までも、飴玉と一緒に彼の熱で溶けてしまうんじゃないか。 そんな錯覚さえ与える熱に、ほぅっと僅かに吐息を吐き出して。]
ん、美味しかったなら、よかった…
うん、良い子… 足りなくても、我慢ができるアーラは、とっても良い子だね。 俺のいうこと、しっかり聞けるアーラは、とっても良い子。
[物足りなそうな表情を向けられれば>>+33、こちらのほうがもっと与えたくなってしまう。 甘やかして、ドロドロに溶かしてしまいたくなるけれど、俺も我慢。
我慢するかわりに、そっと彼へと口付けをあげよう。 我慢する、いい子のアーラの為に、甘い口づけをあげよう。
良い子良い子とその髪を撫でながら、チュッと口付ける。 まだ甘さの残る彼の口内を、味わうように舌を絡ませて、キャンディの代わりに唾液を送り込んでやる。
アーラは良い子だから、俺はそんなアーラを沢山あいしてあげるんだ。 とっても嬉しいでしょう。 とっても、幸せ、でしょう。*]
(+49) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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[ カラン カラン
いつもの様に、店の入口のドアベルがなる。 お客さんが来た音だ。
いや、この時間だったら、客じゃなくてきっとあの男のほうかな。 いつもいつも、美味しいお菓子を持ってくる、業者さん。]
アーラ、ごめんね… 誰か来たみたいだから、ちょっと、良い子で待っててね?
[申し訳なさそうに、彼へと声を掛けて、店の方へと顔を出す。 いつもはこの時間には店の方にいるようにしていたからか、業者の男は少しだけ驚いていたけれども、深く詮索することはしない。
よく出来た男だ。 宝石箱の紹介だから、当たり前か。
必要なものを買い付けて、お礼を言って。 ちょっとだけ世間話。 火事の話と、海賊壊滅の話と、空き巣の話。 この街も物騒だね。 どんどん、どんどん、この街も狂っていくね。
そんな話を、笑いながらする俺らも、狂ってるんだろうね。 自覚はしてる。 けれど、アーラの前では俺は普通なんだ。]
(+50) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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/* 死んだ
(-87) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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[お客さんの来店を告げるドアベルが鳴るたびに、店の方へと顔を出す。 けれども、お客さんがいないときは、アーラと一緒にいてあげた。
一緒に、彼が散らかした部屋を片付けて、 どこになにがあるのかを教えてあげて。
お昼になったら、簡単なものを作って上げて、一緒に食べて。 ご飯のあとには、キャンディ一粒と甘い口づけを彼へとあげて。
あぁ、なんて幸せな日常。
俺が店へと行くたびに、彼は不安そうな顔をするけれども、頭を撫でて、あいしてるって囁いて、 俺はアーラが一番で、 アーラの所に戻ってくるよと教えてあげて。
そうこうしてればおやつ時。]
(+51) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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アーラ、おやつにしようか。 部屋も結構片付いたしね。 おやつを食べたら、夕御飯の買い物に出かけよう?
[散らかすのは一瞬でも、片付けには手が折れる。 それでも大分部屋も片付いて、おやつを食べるのには丁度いい時間だろう。
彼へと告げて、冷蔵庫から、昨日の夜から漬けていたものを持ってくる。 甘さはちゃんと、浸透したかな? 美味しいって、言ってくれるかな?
刺すためのフォークも手に持って、彼の元へと。
さも当たり前のように、テーブルへとそれを差し出す。
瓶の蓋をあけて
そらいろあめだま
ぶつりとフォークを刺して。]
ほら、アーラ…あーん
[ニコニコ笑顔で、それを彼の口元へと近づけた**]
(+52) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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/*寝て起きたら、飛び込んでくるエロいやつ。 墓した、くそえろいなw 兄貴にぎゅうして、る俺のピュアっ子
(-88) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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/* これ、わたしを特定してるひと(むしろ同村経験者の全員に特定されている気がしてならねぇんだがwwwwwww)は、 もちもちめっちゃ狂喜乱舞だなっバレバレな予感しかしねぇ…
もう、普通にべたべたしてるときもだし、 えろぐに入ってからもだけどさあ… すべてがわたしの好みすぎてつらいよおお………!!!!
うおおおおお参加できてよかったぁぁぁ モエニアがこの村にいてくれてまじでよかったわ… あまりにタイプすぎて、ログが宝物すぎてやべえ…
(-89) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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/* でも全体通して思ったんだけど、
モエたんを一番揺らす方法っていうのは、 愛情がキーな気がしてるんだよね。
だからそれを考えると、 優しさで追い詰める、がクリアできてるのかな? おれが病めてないクソ狂人なのは否定の仕様もないがwwwwwww
(-90) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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ステラ様……お加減はいかがです?
[ステラ嬢が目覚めたと聞き>>+9、席を離れていた娘は 野菜が溶けてしまうまで煮込んだ、さらりとした カレーとサフランライスを載せたワゴンと共に 客間に姿を見せた。]
少し重いかも知れませんが。 ステラ様が今日お見えになると伺って、 作らせておきましたの。
(+53) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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海猫亭のオルニット様の所でお食事をした時に、 ステラ様がいらっしゃるとお話したら、 これがお好きだと教えて下さって。
お口に合わなかったりとか、 そんな気分ではないようでしたら下げますから。
[窓際に立つ姿が、鳥籠から今にも飛び立ちそうで 不安げな視線を向ける。]
宜しければ私が食べさせて差し上げますわ?
[そんな冗談を言わなければ抱き付いて、羽ばたくのを 止めてしまいそうになったから。]
(+54) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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/* 逃げようとすれば脚を切り落として縛ってもらえると聞いて…!(曲解)
(-91) 2015/05/24(Sun) 13時頃
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令嬢 ローズは、メモを貼った。
2015/05/24(Sun) 13時頃
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[扉の開く音と、仄かに残っていた香りを消し飛ばす好物の匂いで、くるりと振り返る。>>+53 おばあさまかと思ったら、ローズがわざわざ食事を届けてくれていて。 まさか好物が出てくると思っていなかったので、目を丸くして、それから満面の笑みを浮かべた。]
ええっ、いいんですか? 遠慮なく頂いちゃいます。
[なるべく急いで席に着き、スプーンを手に取って食べ始めようとした所で、 食べさせる、なんて言われてびくっとなる。>>+54]
い、いえっ! あのっ、お手を煩わせる訳には参りません! あ、でも、一人で食べるよりも、一緒に食べませんか……?
[ちらりと伺うようにローズを見るが、申し出は受け入れられるだろうか。]
(+55) 2015/05/24(Sun) 13時半頃
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[ご飯をしっかり食べ終えて>>+48甘くドロドロに甘い生活が今の俺を包み込んでくれる。 口内へ広がるグラノーラの風味は、飴や、お菓子と同じぐらい美味しくて甘い。
それを彼と一緒に食べれるんだから尚も美味いとインプットされる脳内。
そして頭を撫でてくれる彼の手>>+49 もう他に何もいらないのかもしれない。 彼がいて、お菓子があって、二人だけでただ幸せに暮らす。 何も邪魔するものがない、される必要もない、ただ幸福の刻
飴と一緒のせいか彼の指はものすごく甘い。 だから舌で追いかけ、絡みつき、吸い付いてその味を吟味するんだ]
お、れはいい 子 …? へへ… よかった いい子なら どこにもいかないだろ…?
[首を傾げながら何度だって問いかける。 どこにもいかないよね?と。
だってどこにも行っちゃダメなんだから。 出かける時は二人一緒って決めたんだから。
不意に堕ちる彼の甘く柔らかい唇。 マシュマロみたいに柔らかくて、食べちゃいたいぐらいだ。
まるで子供の様にあやされ、彼の舌は自分の舌を探しだし、絡みつける。 クラクラと痺れるような感覚が襲うのだって変じゃない、甘い蜜を注がれるのをただ待ち続ける子供なんだから。
幸せだよ、この時間が止まってしまえばいい、そう思うぐらいに。
俺は 幸せ だよ?*]
(+56) 2015/05/24(Sun) 13時半頃
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[ カラン カラン
店内度ドアベルが鳴る度にビクリと身体を震わせる。 俺を探しに来た海軍だろうか、それとも、ポップを狂わせに来た狂った人なのだろうか。
大丈夫だといって店内に顔を出しに行ってしまう彼>>+50
一人と乗り越された部屋はシン、と静まり返る。
ひとり いやだ
ねぇこわいよ
いかないで…?
早く、 早く、 早く戻ってきて…
彼が店へ出ている間はベッドの端に毛布に包まり視界をシャットアウトさせる。 仕方がない、俺は狂ってるんだから、こんな風になっちゃうんだ。
我儘を言ったら捨てられるのかもしれない。
いやだ ひとりは いやだよ…]
(+57) 2015/05/24(Sun) 13時半頃
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[彼が戻ってくれば>>+51ホ、と安堵の笑みを浮かべる。 あぁ、戻ってきてくれた、いつものポップだ、と小さく囁いて。
散らかった部屋は、何処に何があるのか教え込まれる様に一緒に片づけを進めて。 一つずつ覚えていく。 なに難しい事じゃない、当たり前の事だから。
お昼になれば彼がご飯を作る。 それを眺めて、一緒に食べて、食後にはキャンディをくれる。
それだけで幸せなんだ。
なのに、ポップは事あるごとに店に顔を出す。 ねぇ…なんで?此処に居ればいいじゃん。
でも、頭を撫でられ「あいしてる」と囁かれればそれだけで大丈夫だという気持ちにさせられる。
だって彼は嘘をつかないから。]
(+58) 2015/05/24(Sun) 13時半頃
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おやつ?うん、わかった。 やっとみられるような部屋になった…よかった…。 買い物、か わかった 一緒 ね…?
[買い物と言われれば一瞬不安の表情を洩らすも、一緒ならと喉を鳴らし生唾を飲み込む。
三食おやつ付きなんて贅沢過ぎる生活を送ってる俺はなんて幸福なんだ…。 ポップの作ってくれたお菓子は美味しいから、きっとおいしいものを用意してくれるんだ。
そして用意されたのは瓶とその中身をさすフォーク]
こ れ、なんのお菓子?…あーん、
[口許へ近づかれたそれを、なんの躊躇もなく口を開き、口内へと放りこまれた>>+52 少し大きめの其れは飴にしてはフォークが刺さる。 ケーキにしては形が違う]
ン、…これ、おいひぃ…甘い ね?
(+59) 2015/05/24(Sun) 13時半頃
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/* ああああもう何でこう可愛いのにこわいのかなぁぁあ!
しかし現状逃げるの難しい( 傷つけたい具合がわからなくて思いきり受けたしなぁ。 コンスル無駄に丈夫そうだから死なないだろうけども 血が足りないし熱も出そう
ついでにそろそろ甘やかしてあげたい
(-92) 2015/05/24(Sun) 13時半頃
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/* そして先に落ちた監禁組がどこも、えろい。(*ノノ)
(-93) 2015/05/24(Sun) 13時半頃
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[暗いステラ嬢の表情に灯りが燈る>>+55 それだけで好物を用意して良かったと、自ら持って来た事も 含めて喜びになる。]
まぁ良かった。 食欲が無かったらどうしようと思ったのですが。 スパイスは食欲を刺激する効果もあるそうですし。
[急いで席に座る様子も、本当にカレーが好物だと 教えてくれているようで、ニコニコと食べる仕草まで 残さず観察しようと見つめていたが。]
私も頂いて宜しいのかしら? あのね、私カレーを食べるの初めてなんです。
[一緒にと言われて、目を輝かせてみたが、 さすがに初めての香辛料の香りの強い食べ物には おっかなびっくりの表情を娘は見せる。 だが断る事も無く、ステラ嬢の横へと座り。]
不作法ですけど。 一口、お願いしても宜しいですか?
[ばあやに見られないうちに、早く。 そう言って、小さく口を開いて見せた。]
(+60) 2015/05/24(Sun) 13時半頃
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[カレーを食べるのが初めてと言う言葉に>>+60、少しびっくりするも、それなら尚更一緒に、と言おうとして。]
一口? はい、分かりました。じゃあ……あーん。
[少なめにスプーンで掬い、ローズの口に運ぶ。 カレーが彼女の口の中に入れば、スプーンを抜き出して、感想を聞いてみる。]
どうです? 美味しいですか? 私、小さい頃に食べてから本当にお気に入りで。 ローズさんもカレー好きになってもらえたら、嬉しいです。
(+61) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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―海猫亭―
[ラジエルに伸びた手。それはネーダのものではなかった。 引き止める手。どうしてそれを止める事が出来ようか。
ただ、止め方が予想と反していた。 視界の端、落ちた小瓶に事態を察する。
妹の声は、何かを破るよう。 姉妹で掴んだのはオルニットの背と、腕。]
……落ち着け。2人とも。
(59) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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[驚かれた理由が判らず>>+61、首を傾げるが、 口を開けばスプーンがドロリとした褐色のルーを運んでくる。
スープの様にさらりとはしていない、どちらかと 言うとポタージュに近い。 それよりも裏ごしされていない分、舌触りはどろりとしていて。 何より香辛料の刺激に、思わず目を見開いた。]
すごく、舌がぴりぴりする。
[両手で口元を押さえて、慌ててグラスの水を口に含んだ。]
ここまで刺激的なものだったのですね。 ……でも、クセになりそうな味ですわ。 もう一口食べたくなる様な。
小さい頃から、こんな刺激の強いものを召し上がってたら、 こちらの食事なんて味気ないのではありませんか?
(+62) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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(それとも、ステラ様は刺激が強いのがお気に入りなのかしら?)
[水で舌を洗いながら、彼女が寝入った後の事を考える。 柔らかい刺激では悲しい夢の方が強くなるようなら。 少しきつい刺激を与えてあげた方が良いかしら、と。]
(-94) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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[こんなに愛らしい雛鳥を生んだ元兇なのだ。>>+41 他人より立派でない筈がない。 若い頃は、そりゃ港に停る度女だって鳴かせて来た。
今は、もう。 身を重ねた誰よりも蠱惑的な囀りを聞いた今は、もう。 鳴かせたいのは、たった一人だけだが。
――唯一無二の、お前だけなのだ。>>+42 美しく、凛と育った息子を見てしまった日から、 太陽が向く方向は、一本の向日葵のみになってしまった。
養分を与え、目の前でこんなに綺麗に咲いている。 逞しくも、美しい華。 灼熱に怯えず、照りつく陽光に苦しめられても、 枯れずに、手を伸ばしてくれる、華。
>>+43拗ねているのか、膨れているのか。 不満を顕にした眸も、表情もなんとも愛らしい。 遠くで堪えているだけでは、こんな息子を識れなかった。
喜んでくれよとご機嫌取りに眉を下げるのも悪くない。 従順に首を振るだけの人形では無いと知れて、 此処に咲いているのは自我あるモエニアだと理解できてしまう
欝解消にもなるらしいぞ、と言い加えたが 息子さえいれば心の病気になんてなりそうにない男が言うには 説得力の欠片も産めそうになかった。]
(+63) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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/* ローズステラ、可愛すぎて……(ごろん)
(-95) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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[>>+44腰は引けていない。 嫌がって暴れることもない。 大丈夫か ―― 大丈夫そうか。
具合を見ながら、安堵を吐く。 ――それならば。 傷つけることを恐れるよりも大胆に指を揺らそう。]
経験……ない?
[その言い分だと、女とすら関係を持った経験が無いようにも聞こえ 動揺と不安さを滲ませる貌に、鉛色を開いた。
何も出来ない、>>+45 何も解らない
供物のように身を捧げようとする我が子に、 ぎゅっと心臓が鷲掴まれた気分。]
(+64) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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は、はは……
[そういえば、口でした時も大層な反応だった。 あれは、男にしゃぶられて怯んだようにも見えたが 女とも誰とも、 ――か。 そう、か そう、え……? そう、なのか …? ]
!――っ 。 い、いいさ これから、俺が育ててやるよ
誰よりも上手に、 俺のサポートが出来るようにな。
[息子の知らない事を教えられるよろこび、 それに。 初めて身を重ねる男になれると思うと、 溢れんばかりの嬉しさが、顔に出てしまいそうで。 否、完全に出ている。鼻の下が、伸びてる。 顔も真っ赤だ、多分。
指を埋めていない掌を口元に宛てながら、 誤魔化す為に、商店通りで息子が零した言に重ね。>>2:201]
(+65) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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だから、何でも教えてやるから …… なんでも、やるから、
[同じ気持ちであることだけは、>>4:+131 どうか、覚えていてくれないだろうか。 この幸福が、薬を借りた夢一夜であったとしても。
この言葉だけは、 枷になっては、くれまいか。
お前を何処にもいかせないと、 俺は何処にもいかないと。
伸ばした手を、つなぎたい。 つないで、いたい。]
どうか 俺を、 俺を …棄てて往かんでくれ、モエニア
(-96) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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落ち着くんだ……。
[泣く子供が2人。 表と裏と。人の気配に気付かなかったとは。 小さく頭を振る。]
(60) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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[>>+46 必死に身をくねらせる様が、下肢を直情させる。 高い音色に、鼓膜が夢中になってしまう。 どぷ、と散る体液が、いっそ眩い。
ここがイイのだと、父に分からせる程度には、 奥潜む快感を教えられたばかりの息子は 色めいて、艶気づいて、幼さよりも淫靡な香りがする。]
嘘だ―― 、 ここ、強く……して欲しいんだろ、
[いたい程に指を締め付ける内側が、悦んでいる。 涙の膜が張った海色に、確かな慾が浮いている
嘘だ、と刺す度。 電流を流す部分を強く押して、擦りあげて。
奥深くで曲げた指腹は、体裁も何もなく乱れる息子を、 更に水底まで沈ませてゆく約を果たすか。]
……ふ ハハっ
そうか、そうか。 そりゃ安心した
[>>+47首を横に振り、必死に否定を告げる様子は、 真実を訴えているようにしか、見えない。
嘘を、虚言を上手に熟せるような器用さは無い。 少なくとも、陰ながら見守り続けた我が子は。]
(+66) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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あぁ、…… 腰が揺れてきやがった 可愛いよ、お前はほんとに。
かわいいなぁ 俺のモエニア
[浅ましい、意地汚いと詰る種であった。 佳がる女を抱く時には。
されど、腰を浮かし求む息子に、 口汚さは芽生えない。
もっとと欲しがる息子の為に、押し込む指を増やし。 腸口の中でバタ足をさせるかのように 上下左右に二本を真逆のタイミングで揺らしてやる
快感の源にキスをする時は、二本同時に押し付けて 触れて欲しいと強請る腰の動きに合わせ、勢い付けて強めに衝突。]
(+67) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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あー ………やばい、 我慢できねぇ、かも
[流石に苦しくなって来た。 チャックを下げて下着から引き出し、己の怒張を明るみに晒す。
大きさも太さも、息子の形容に足るものだろう。 ただ。 彼のそれとは、異なる部分。
陰茎の先端にひとつ。 縊れに、半円を掻くように三つ 中腹にから生え根にかけて縦一列。
海の宝である、真珠が入っている。*]
(+68) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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/* ねーだねえちゃんマジ聖母
(-97) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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/* ふいたwwww 墓下、いちゃいちゃ あまあま えろえろ の三種w そしてふいたwww sinnzyu 純情な子だっているんですよ!!w
(-98) 2015/05/24(Sun) 14時頃
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/*かみかぜ無双!!!
兄貴ぎゅうぎゅうして寝ておく(純情だもんぎゅう
(-99) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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なにも……?
[何に対して。なんの事を。 オルニットの秘密か。 隠していたものが剥がれていく。 見ないでと――また、叫びたいのではないか。]
……単にお前は護られていただけだ。 ディエム。
笑顔と、同じ。
(61) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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[背を掴む手、腕を掴む手。 それがまた、傷口を開く。
じわじわ じわじわ
じわ、じわり。]
なんで……なんで…… なんで、″幸せ″になろうとしてるのに、邪魔するの?
ディエム、 ネーダ、おねえちゃん。
なんで頭を撫でてほしいって思っても。 抱きしめてほしいって思っても。 寝る前に絵本を読んでほしいって願っても。
良い子だねって、一番大切だよって。 嘘でも、たった1回でもいいから言ってほしいとそう、祈っても。 それすら、神様は叶えてくれないの?
僕には誰も、傍にいない。皆捨ててく。僕を捨ててく。 言葉だって届きはしない。 殴られて、蹴られて、身体を拓かされて。 がまんすればいつか、幸せになれるって信じてた。 それでもなんにも、残らない。
皆いちばんは別にあるのに。 僕を一番に思ってくれる人なんて誰もいない。 欲しかっただけなのに。僕はただ、
(62) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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[ 優しい、あいが。ほしかっただけなのに。 ]
(*17) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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[辛くて目を見開き、慌てて水を飲む様に、少し可笑しく思えて眼を細める。>>+62 香辛料をふんだんに使っているから、辛いのは当然なのだけど。]
はい、こんなに刺激的なものなんですよ。 この辛さが美味しくて、何度も何度も食べたくなるんです。
普段の食事は、別に味気ないなんて事はないですよ。 毎日カレーだったら多分味気なく感じると思うんですけどね。
[好物でも毎日食べたら飽きますし、と笑って付け加えて、食事を進める。 全て食べ終わって、美味しかったとお礼を言ってから、真面目な顔をして、ローズに向き直る。]
ローズさん……いえ、ローズ様。 私、おばあさまの話、受けようと思っています。
(+69) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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もうこれ以上、遺されたくないの。
[ネーダに掴まれた腕、そのままに。 ラジエルの頬を撫でながら、呟く言葉は虚ろを孕む。 落ち着いてはいる。唯、それ以上に。
絶望が、深いだけ。]
(63) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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/* 割とアーラとオルニットのカーチャンネグレクトだよね()
(-100) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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ひどい、こと……?
[問うのは酷だろうか。 花乙女が何をしたのか。思い浮かぶは1つだけ。 あぁ、その1つから毒が拡がった。
溢れる涙を拭う指は優しく。 咳き込む背を労わり撫でる掌も優しく。
あの日の夜と変わりない。]
(64) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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[ 愛も恋も、信じない きもちはかわる。此方がどんなに想っても 容易に捨て去られる、置き去りにされる
だから愛なんて信じない。恋なんて幻想だと
そう、考えている自分が。今触れている君に恋をしているなんて 愛を求めているなんて 気付かない愚か者が、ここにいる ]
(-101) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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/* あぅすれちがったねーだねえちゃんまじめんご
(-102) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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―夢の中のお話―
[とても幸せ 兄貴と一緒
幸せな夢を見た、 とても幸せな夢を、ずっと見ていた ゆらゆら ゆら
眠る世界の中、いつも通りの日常 兄貴分の後をうろちょろ引っ付き、笑って笑って
頭を撫でてもらい、笑う
何度も、後を追いかけ、手を伸ばし
そして気付けば兄貴分と一緒に住んでいる夢
うろちょろがぎゅうぎゅうに変わって、笑い 宿屋を手伝って、一緒に眠る、幸せ]
(-103) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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[ ほら、やっぱりおねえちゃんのいちばんはディエムだよ
しってるよ、しってる しってるの
優しい手は、柔らかで可憐な花束にだけのばされるんだって
だからねぇ、頂戴よ 藍色と紅茶を持つ彼を
ぼくだって、しあわせになってもいいじゃないか ずっとがまんしてきたんだ ほしいものだってたくさんあった それでも皆が手に入れたものすら、僕にはない
なら、ならたった1つだけ ほんとにほしいもの、貰ってもいいじゃないか ]
(*18) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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[ ほしいもの が あるの らじぃが ほしいの
たからもの はこにいれるんだ うみねこのすに いれるんだ
1つ たった 1つで いいの かれだけで、いいの ]
(*19) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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[ときどき、店番をすればお金をちょろまかし 怒られ、頭にたんこぶ作れば、膨れ
仲直りしたくて、ぎゅっとする ぎゅっとして、ぎゅっとして
その後は――顔真っ赤 言えない、言えない
そんな幸せな夢
兄貴が目覚めない限り 覚めない夢を見る]
(-104) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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[だって、起きたとき、 もし、兄貴が目を覚まさしてくれなかったら
――怖い、怖い。怖い。怖い。怖い。怖い、
一緒にせっかく、ずっと一緒にいられるのに そんな、恐ろしいこといや、
だから、夢を見続ける 兄貴が目覚めるまで、ずっとずっと、夢を見続ける
ゆらゆら、ゆら
―――赤い手で撫でてくれた男の顔ばかり見ていた
頬には涙の痕 唇には笑みを*]
(-105) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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/* >>*19は>>2:*0で胸の中に押し込めていたことが表出した感じかなとか (おまーじゅ!)
(-106) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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凄く刺激的ですわね。 最初は少しドキドキしながら食べてしまいますけど、 また食べたくはなりますわね。
[目を細めて見られてる事>>+69が少し気恥ずかしいのと 品の無い食べ方をしてしまった事に、軽い咳払いをして 居住まいを正して。]
そうですわね。 毎日これだったら、身体にも悪そうですわ。
[飽きるとの言葉にも、何かを考えながらステラ嬢を見ていたが、 食べ終わると人が変わった様に真面目な表情が見えて、 娘も緊張で身体を強張らせた。]
(+70) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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……どうされました?
[様、と呼ばれて、訝しげな表情を向けると、 彼女の決意を聞かされる。 一瞬、何の話かと数度目を瞬かせたが、思い当たる事を ばあやから聞かされていて。]
……ステラ様。 無理にとは言いませんわ。
[飛び出しそうな程早鐘を打つ心臓を抑える様に、 胸に手を当てながら、それでも神妙に彼女の表情を探る。]
(+71) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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/* オルニットとネーダのやりとりにはらはら 墓下のあまあま空間に(顔覆い 兄貴をぎゅっとしてすやすやそんなパラベです
(-107) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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お前が『ひどいこと』をしたから、私が中将のところに行く、だと? 勘違いをするな。
ディエム。 『魔女』のお前が、私にも呪いをかけたとでも言いたいのか。
[破られた写真。写っていた人物はこの短い日で不幸になった。 銃の暴発。火事での消失。怪我人。
呪い以外の、なにものか。
毒を持つ魔女。 醜く歪む女の、首から落ちた血は海に落ちて宝石になった。]
(65) 2015/05/24(Sun) 14時半頃
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―Cofanetto― [嬉しそうに笑う花乙女に、私も笑みを浮かべ返します。>>9 誰かを思って作る焼き菓子は、それだけで特別で優しいのですから。]
喜んでお待ちしてますね。
[その時にはとびきりの紅茶を淹れましょう。 甘いお菓子に、美味しい紅茶。
黄金の時間は、ただ楽しくおとぎの国のように過ぎていくのでしょうから。**]
(66) 2015/05/24(Sun) 15時頃
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いえ、心を決めました。 確かに、父を見捨てるような形になるのは、心苦しく思います。 ですが……例え父が戻ってきたとしても。 この町で暮らす事は出来ません。 殺人の罪を着せられてしまっては。もう、元には戻れないのです。
[無理にとは言わない、とローズは言ってくれたけども。>>+71 元の平穏な薬屋の生活に戻るのは、二度と望めないだろう。 ならば、この町で生きるよりも。救いの手を差し伸べてくれた彼女の元にいきたい、そう願ってしまったのだ。]
皆様が宜しければ、召使いでも、料理人でも、何でも。 どのような事でもやりますから。どうか、私をここへ置いてください。
[深く頭を垂れて、ローズに懇願をする。]
(+72) 2015/05/24(Sun) 15時頃
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/* 拉致監禁(拉致監禁されるとは言っていない)
(-108) 2015/05/24(Sun) 15時頃
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[顔を上げる。ラジエルの身を抱く弟が居た。]
……邪魔はしない。 幸せを願っている。嘘はない。 ただ、これは見逃せない。
彼に何を飲ませた? 見逃すことは できない。
祈りを叶えてくれない神様は、要らないのだろうな。
(67) 2015/05/24(Sun) 15時頃
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察しが良いですね。
貴方に新しく名前をつけましょう。 貴方が"そう"呼ばれた居場所は私が奪いましたから。
[あの街に、何も、遺さずに。 さぁ、最後の痕跡を消しましょう。
「セシリア・ミュルダール」は死にました。と。]
貴方が慣れるまで、何度も呼びましょう。 ――ヴァイス、私の白。
[あの街に彼を遺さずに、書き変えて。 あの街の白を、男の白に塗りかえる。>>+34 綻んだ唇は、歓喜しているようで。 初めて贈ったプレゼントは気に入られた。
何度も呼んで、早く変わってしまえば、良い]
(+73) 2015/05/24(Sun) 15時頃
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……思っている。思っているとも。
[絞り出す声。嘘ではない。信じて欲しい。 それこそ届かない、望まれてもいない。
一番に思う期間が長かったということ。 誰かの為に。皆の為に。 望んでいるのは、ひとりだけ。 『叶えて貰うつもりもない』。昨日の拒絶が身を縛る。]
(68) 2015/05/24(Sun) 15時頃
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[新しく生まれた子に贈る 初めての贈り物は、「名前」と決まっている。
ようこそ、Weiss Mondは貴方を歓迎する]
(-109) 2015/05/24(Sun) 15時頃
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[舌を絡めると、求められるように、 こちらも絡め取られる。 温かく柔らかな咥内が、ひくりと反応する度に執拗に撫で。 熱い吐息が、顔を掠める。 意外にも、その反応は、初心だと。 口付けの合間に聞こえた言葉が、それに沿う>>+35
白に乗る、仄かな紅は可憐な薔薇のように鮮やか。 名を受け取った素直さそのままに、 触れる指先も享受して、彼は肌を晒す。 温かな肌に手の平を滑らせる。 指先が胸の突起を掠めるように、ゆっくりと。
恥ずかしがるように震える身体、 怖くないとの言が真実ならば、それは緊張感もあるか。 唇を離して、少し上から彼を見つめた]
(+74) 2015/05/24(Sun) 15時頃
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綺麗ですよ、ヴァイス。 白い肌に、紅い目、そして唇。 わずかな灯りでも十二分に。
―――だから、少し魔法をかけましょう。
[ポケットから小瓶を取り出して、指を浸す。 透明な液体を、指に馴染ませたら、それを彼の口元に。 唾液で塗れそぼる唇に塗りつけて、舐めるようにと奥へ滑り込ませようと**]
(+75) 2015/05/24(Sun) 15時頃
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[小瓶のラベルには、短く「Philotes」、愛を紡ぐ女神の名前。 舐めれば激しいまでの快楽が襲うと言う。 今は、苦痛に歪む蒼白よりも、快楽に蕩ける紅を見たいと、本の少量を。
飲まぬのなら、口移しで飲まそうか。 自分も含めば、その効果はこちらにも。
きっとそれは、どこかで聞く鼠が悦ぶだけではあるが**]
(-110) 2015/05/24(Sun) 15時頃
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[オルニットの腕を掴んでいても。 ディエムが服を掴んだままだとしても。
彼の手は親友を求めている。
そのことも、どうなっているのか困惑の因。 ディエムはラジエルが好きで――。]
(69) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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ステラ様……。
[父を捨てる事への罪悪感を口にしながらも、 現実をしっかり見ているステラ嬢の冷静さ>>+72に 胸を押さえる手が両に増える。 その決意に胸を打たれたと言う様に、伏せた睫毛を震わせて。]
申し訳ありません。 私の力が及ばないばかりに。 ステラ様にもお父様にも辛い目に合わせてしまって。
[揺れる睫毛に光る物まで滲ませながら、胸を押さえていた 両の手をステラ嬢の手に重ねる様に伸ばして。]
……ステラ様……。 私はもう直、この街を離れて。 嫁ぐ事になります。 もうこの街どころか……お父様とも 二度と会えなくなるかもしれません。
それでも……?
[暗に、嫁ぎ先まで連れて行くと告げて、上目遣いに ステラ嬢を見つめた。]
(+76) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/24(Sun) 15時半頃
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私は……愛しく思う2人を遺したくはないのだがな。
[はふと息を吐いた。]
(70) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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[うそつき。おねえちゃんのうそつき。
邪魔をしないなら。 幸せを願ってくれるなら。
どうして、みないふりしてくれないの?]
やだ、やだ。 ぼくはこのひとが、ほしい。 頭を撫でてほしいんだ。ぎゅってしてほしいんだ。 いちどで、いいから。
[記憶おぼろげなとうさんみたいに、大事だよって言ってほしいんだ。]
神様がいないなら、ぼくだって。 自分で手に入れてもいいじゃないか。欲しいもの。
[それが、彼の意志を無視したものであることはしっている。 それでも、それでも。 欲しい、ほしい。かれがいいの。]
(71) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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――おねえちゃんの、うそつき。
[自分を大切に思ってる、なんて嘘。
じゃあどうして貴女は僕をずっと、名前で呼んでくれなかったの? あの日、好いた男を指摘したとき気持ちを誤魔化す様に平手打ちしたの?
欲しい時にはくれないで。 優しい言葉で嘘を紡ぐ。]
うそつき うそつき。 みぃんなうそつき。 中途半端な優しさが、一番痛いって知らないで。
[それでも。其れが欲しいと願うことすら間違ってるなら。 まちがってるまま、狂ってもいいじゃない。
困惑する戦乙女の心置き去りに、 自分の恋心を知らないままに。 唯、親に執着する子のように。
白の頬撫でる男の顔色は、海より蒼く雲より白い。]
(72) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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/* 私の白が可愛いくてつらい。 ゲス野郎の棘がどんどんそがれてく、可愛い。
でも、飲ます薬はきっつい方。 こっちも飲むと酷いことになるぜ……と思いとどまったけど、つい可能性を書いちゃう程度のM。 Mだから仕方ない。
(-111) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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/* 変態仮面は、変態だった。
(-112) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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――おねえちゃんの、うそつき。
[僕を愛してなんていない、くせに。]
(73) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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……なにか、飲まないか? 少し喉が乾いた。 ディエムも咳が辛かろう。
2人とも涙でひどい顔だ。顔を洗った方が良い。
私を邪魔だと思うだろうが、そこは納得してくれ。 このまま放っては いられない。
[姉なのだから。]
(74) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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――……うそ、つき。
[それでも、その言葉が嬉しくて悲しい。]
(75) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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うそ、つき
[ それでも、貴女の一番は僕でないと、知っている
手を伸ばせないホントの理由には 気付かないまま、紡ぐ言葉はなんて
わがまま ]
(*20) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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/* あーしまった 自分のロールみるの嫌いなんでわりと見返さないようにしてたが これは受け取りミスしちゃったっぽい…
感情確定みたいになってそう ごめんよぉ…
(-113) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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/* いや、でも名前で呼んでたぞ、そこは! そうか、「オルニット。君は」とか続けていたしな。
(-114) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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[ 彼女の言葉に、子供の様に首を振る。 今離したら、もう手に入らない。
やだ、やだと。
中途半端な優しさなら、放っておいてくれればいいのに。 ディエムが果実水を汲んで姉に手渡すなら任せよう。 冷蔵庫のピッチャーに、はいっているから。
たとえばそれに何が入ろうと、店主には其れを追求する気力はない。
唯、手放したくないと、流れる涙をそのままに。
フードをかぶったネーダが来る少し前。 合わせ鏡から貰ったお人形。 母の姿のお人形。
人形の瞳の海色すら、今は自分を責めているように見える。]
(76) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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|
[ 地下にあるたからもの 並べられた酒瓶の奥で見つめる宝石達
其れを得ても、どうしてこんなに こころが痛いのだろう
さみしい、のだろう ]
2015/05/24(Sun) 15時半頃
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|
――どうしてだろう、わからない
わかんないよ、ラジィ
2015/05/24(Sun) 15時半頃
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|
それでも。
[真っ直ぐ、ローズの目を見つめて。]
ローズ様の側に、居させてください。
[そう言って、伸ばされたローズの手を、しっかりと握りしめた。]
(+77) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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[真っ直ぐなステラ嬢の瞳>>+77 どんな澄んだ空より澄み渡っていて。 どんな透明な海より見透かしていて。]
(+78) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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(嗚呼。なんて美しいのだろう。)
(-115) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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(これを穢したいと思うなんて。何て人間は罪深いのだろう。)
(-116) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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[揺るがぬ決意を示す様に、握り返された手と、 瞳に吸い寄せられる様に娘は顔を近付けた。]
ええ。 ええ。 ずっと、私の傍に。
[互いの唇が触れそうなほど、それを寄せて。]
(+79) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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ずっと。私だけのステラ……。
(-117) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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|
[吐息だけで唇を揺らした後、微笑んで。]
ステラ様の決意は判りました。 でも、それは明日から。 今日までは、私のお友達でいて下さい。
[手は離さずに、ステラ嬢の顔を覗き込む。]
この街を離れる前に、 ステラ様の思い出を聞かせて下さい。 お友達でいるうちに。
[日付が変われば、友達から召使に変わる。 それまでに、と。]
(+80) 2015/05/24(Sun) 15時半頃
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殴られて、蹴られて、無理矢理に客を取らされて――… それで、その相手に心まで呉れてやったか?
違うだろう?
まったく。 オルニット。お前は何時までも子供のままだな。 小さな子だよ。25になっても。
そんな強引な方法を取るな。 海賊や……海軍と、同じになるな。なってくれるな…。
[諭す声はディエムにも向けて。 既に告白した事を知らず。 『届かない』>>1:785と嘆く妹の背をブックカバーという形で後押していた。]
(77) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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|
[夜の眠りの前にと差し出されるミルクにも 再び眠り薬は混ぜられる。 ただ量は僅か、夢うつつと感じられる程度。
多少の悪戯なら目覚めはしないだろうが、 起こされれば目覚めはする。
その程度。]
(-118) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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|
[少しばかり、ラジエルが羨ましい。]
(-119) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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[繰り返される、『うそつき』。 困ったように唇を結ぶ。]
……中途半端、か。そうだな。 私のすることはどれも半端、か。
[軍人たれ正義を貫けと生徒を導いても。 志受け継ぐものが一握りなら。 完全とはいえない。
剣を振るい、銃口を向け。 何れ程の海賊を捕らえても。 街は平和にならず、腐敗と腐臭を抱えている現状。 完全とはいえない。]
うそではないと、どうすれば証せるのだろうな。 嘘は嫌いだ。胃の辺りが苦くなる。
(78) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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|
……あぁ、でもそうだな。 私は、うそつきだ。
なにひとつ、成し遂げていない。 理想を口にしても、叶わぬのなら、うそつきだ。
[鉄錆の香が相応しい。潮の香が相応しい。]
うそつきは――海に消えるのが相応しい か。
(79) 2015/05/24(Sun) 16時頃
|
|
[ただ、しあわせになりたいだけ、なのに。 唯金を払って貪る相手なんかに心なんて渡さない。
だから、無表情の仮面をつけて。 何にも傷ついてないって顔をしてたのに。]
……。
[ ねえおねえちゃん、知ってる? 貴女の諭す言葉は優しくて、いつも正論で。
それでも。海賊や海軍と同じになるなって。 なってくれるなって。 死ぬほど憎んだその2つと同じと言われた事で。
その言葉がどれほど、心を切り裂いたか。
貴女はきっと、知らない。 ]
(80) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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|
はい。いつまでも、傍にいます。
[お互いの唇がくっついてしまいそうな距離まで顔を寄せられて、どきりとする。 吐息が唇をくすぐって、そのまま離れていく。 お友達で居てください、と言う言葉には無言で頷いて。]
思い出、ですか。 ふふっ、それなら沢山あります。 どんな話がいいかな……。
[思い出話を求められれば、これまでにあった事を一つ一つローズに話していく。 思い出して笑う事もあれば、少し声を落とす事も。
やがて就寝の時間になれば、温かいミルクをまた頂いた。]
おやすみなさい。
[ミルクを飲み干して、ベッドに潜ればすぐに眠気がやってくる。 明日からは。新しい、人生だ。]
(+81) 2015/05/24(Sun) 16時頃
|
|
もう、いい。 もうおなじでもかまわない。
そうでしか、貰えないなら。 そうでしか、手に入らないなら。
[それでも、貴女が困ったように唇を結ぶから。 嗚咽を、噛みしめて貴女を見つめる。
証明の仕方なんて何もないと知っている。 自分の言葉が我儘って知っている。
自分の吐いた言葉は、 今まで前を向いて。心を傷つけられても。 まっすぐ歩いてきた彼女にとってどれ程残酷でひどいものかも、知っている。]
……ぁ。
[だから。海に消えるのが相応しい、なんて。 そんなこと言わないで。]
(81) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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ごめ、なさ。 ごめんなさい、おねえちゃん。
[ 行かないで、消えないで。
海が、浚うよ。 大切なものを。
ちちも、おじさんも。母の情も。 姉まで浚うよ、海がさらうよ。
僕を、ディエムを、おいていかないで。 嗚呼。海がさらっていく。なにもかも。]
(82) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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[それでも、手に入れた″たからもの″を手放せぬ自分は。
きっと、もうくるっている。]
(83) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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[>>+64 経験が無いと、再度訊かれる程 驚かれる事なのだろうか 幼馴染には、酒場で、図星をつかれたばかりなのだが]
だって、海軍にとって
恋愛も、娯楽も、必要ないものじゃ ない、ですか。
[棄てるべき、ものだと、思っていたのだ >>+65 笑われるなんて とても、心外であると思うくらい 信じていた、矜持なのに
割りとショックで>>+63 羞恥心や快楽も相俟って おかげでさっき、拗ねて不満げに膨らました頬は 涙と汗で濡れた侭、既に真っ赤]
(+82) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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……それでも 私の兄さんだという事に、なんの変わりも無いわ
[剥がれて行くものを感じながら、その背中に縋る。 求めているのがわたしではないと知っていても。 笑顔と言う真綿で締めて、言葉を封じてきたのだから。
泣いている。 兄さんが泣いているのに、なにもできない]
(*21) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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[泣きじゃくるディエムの頭上に、オルニットの声が降る(>>62) 子供の頃から、当たり前の愛情すら与えられていないなんて気づかなかった。 そんな事を望んでいるなんて気づけなかった。
こんなに、近くにいたのに。 「およめさんになりたい」なんて言っていたくせに。 いつの間にか、そんな気持ちはなくなって、他の人を選んでいて 笑顔で縛って、何も吐き出せなくしていた]
(84) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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嘘、でしょう
父さん、これから――― また、俺の相手を してくれる―つもりなんですか。
俺だけ、こんな、 気持ちよく、なっているのに。
[性交でサポートできるくらい育つには どれ程の経験が必要か 何も出来ず、横になって居る自分なんて なかなかにこっちの面で 底辺な方だと、思うのだが]
ほんとに……
[驚いて、本気かどうか探ろうと見上げたら 自分と同じ位真っ赤な父の顔 どうしよう 歪んだ愛情表現を――可愛いと、思える
何だか、厭な気持ちはしなくて 海色が、心と同調して、揺らぐ 伸びた鼻を、指でつついてみたくなる程には…]
(+83) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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[あの頃の気持ちのまま、大人になっていたら―― そんな残酷な仮定、なんの救いにもならない。
実際にわたしも兄さんも、一番に選んだのはお互いではなくて、ラジエルさんなのだから]
(*22) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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[虚ろな顔。 絶望を隠そうともせず、ラジエルの頬を撫でるオルニットを見上げる(>>63)
ネーダが涙を拭う。その手はとても優しく(>>64) 咳き込む背中を撫でる手も優しく。 なのに問う言葉が、責める言葉が――ひどく、冷たく聞こえた(>>65)]
ちがう。 わたし、何も……っ、こほ、知ろうとしなかった。 兄さんのことも、お姉ちゃんの、……っも、何も知ろうとしないで、ただ、 ……げほ、っ、わたしが笑ってさえ、……れば、2人ともまた笑ってくれるって、信じて……
……それが、ふたりに何も、言わせなくさせ……っ、て、諦めさせて、我慢させることになっているって、気づけなく……けほ、
ごめ、なさい。 呪いじゃない、呪いなんて、わたし、かけてない。 写真も、やぶいて、わたし、モエニアさんがお姉ちゃんを連れて行っちゃうんじゃないかって思ったら、 わたしっ
[しゃくりあげながら紡ぐ言葉は、咳と混じってまともな言葉にならない]
(85) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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やだ、いやだ 嫌いにならないで。
わたしを嫌いにならないで。
(*23) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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――……とう、さん。
[繋ぎとめようと 願う聲が、どうしようもなく ―――]
棄てられる、だなんて
云わないでください
そんな、
[ いとおしくて……… そんな 遺すのが、ねぇ
つらくて 、]
(+84) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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[オルニットの訴えが、自分をも責めているように聞こえた。 その痛いほどの想いが、ディエムが抱くものと同調して、『願い』が膨れ上がっていく]
海に消えるなんて、いわないで――
(86) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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[泡沫になるのなら、わたしと、いっしょに]
(*24) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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とじこめちゃおう。
お姉ちゃんと、ラジエルさんを、 わたしと、兄さんで
うみねこの、
もう、言葉で伝わらないのなら、 うみねこの巣に閉じ込めて、みんなで幸せな夢を――
(*25) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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っはぁ、ぁア……ッ、 あ゛、っ…… 激し、 !
やぁ、
[柔らかくほぐれ、内壁が歓喜に震えて 固い指を感じるたびに、締め付ける>>+66
こんな所に性感があるはずがないのに 父が訓えてくれた、肉粒が そこから拡がる甘い電流と確かな熱が、 痺れて、身体が跳ねて、苦しい]
ヒ ぅゥ、
[>>+67 中の解し方なんて 当然だけど、海軍学校でも、船の中でも 誰も教えてくれなかった される側は、こんなに、危険なものであると
高波に溺れて、死んでしまうと 稚拙に腰を揺らして、快楽に耐えて]
(+85) 2015/05/24(Sun) 16時頃
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[喉が渇いたというネーダの言葉に、ふらりと立ち上がり、冷蔵庫からピッチャーを出す。 グラスに注ぐ、果実水]
(87) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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[その中に、垂らす。 起きていながら、甘く優しい夢を見つづける薬を。
此処から、うみねこの巣から逃げ出せないように]
(-120) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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と ―― …さ 俺も、もう、 我慢は……
[与えられる狂おしいほどの感覚に身悶え 埋められた指だけでは最早もどかしいとは ソファーを蹴る爪先で訴えよう
優しくしなくていい。 父という存在を 今はこの身に刻み付けたいと
本当に―そう、思っていたんだけど>> +68]
おっき……
.
(+86) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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?! え、え……?
それ、どうしたんです……?
[予想外だったのだ、思わず間抜けな声が出る 熱でぼんやりしていた瞳が 涙を貼ったまま見開いて、唾液をごくんと飲んで]
以前、 流行っていたんですか…?
[すごく重量があって、形が―― 一瞬、本気で 何かの病気なのかと思ってしまったが 違うのだろう、多分――すごく官能的]
(+87) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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[触れるか触れないか、そよぐ風の様にステラ嬢の 唇の手前を娘の唇は過ぎる>>+81 甘い香りでは無く、スパイスの香りが残っているのが 少し面白かったと口元だけで笑んで。]
どんな話でも楽しみですわ。 私、海の傍で育っておりませんし。 堅苦しい世界でしか生きておりません。
この街はとても生き生きと輝いておりました。
[友達でいられるのも僅かな時、と本を読む時以上に 好奇心に満ちた瞳を輝かせたまま、耳を傾ける。 それが楽しい事であれ、寂しい事であれ。 彼女の今までを1つも漏らさぬように刻んでいく。]
(+88) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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[一緒に、いこう。 幸せな、夢の中へ]
(-121) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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ま、 待って、 ください
ちょっと
[ゆるり首を振って]
これ、 俺の中に入ったら おれもう ……熱が冷めても
馬鹿になった、ままになるんじゃ……。
[父の初めて見る形の陰茎ではなく 此れの味を知ってしまった後の自分を想像し 怖いと――頼りなく、呟く*]
(+89) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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[ネーダのものと、自分のもの。 『同じ』ものをグラスに注いで、トレイに乗せて、差し出した**]
(88) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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おやすみなさい。 明日からは……よろしくね。
[数日限りの友人に、別れを告げる言葉と 共に扉は静かに閉じられた。]
(+90) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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/*墓下と地上の差にふるふる( 灰でずっと俺のたーん オルニットとデュエムもふもふ、がんばって… オコメタキタキ
(-122) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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/* あああああああああああああああああああああああ!!! めっちゃかわいいいいいいいいいいいいいいいいおおおおお!!!!!!!
(-123) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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…………。
[日付が変わる前の事。 まだ友人であるステラ嬢に命令をする事は出来はしない。
ただほんの些細な悪戯を繰り返すだけ。
無言で客間にばあやと入ると、昼間と同じように軟膏を 取り出した。 今度はスパイスを混ぜ込んだ少し強めの刺激を与える物。
寝息を確認したばあやが、慣れた手つきでステラ嬢の 肌着を奪う。
仄かな灯りに照らされたステラ嬢の身体は、闇に浮かんだ 真珠の様で、ほう、と溜息が洩れた。]
(-125) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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/* もうこんな危ないちんこなんていれなくていいから かわいいおしりが、しんでしまう! 素股でいいよおおおくそおおおおおレイプできNEEEEEEEE!!
(-124) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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[ 其れでも自分を兄と呼ぶ 彼女は優しく可憐で儚くて>>*21
その慈しみは真綿の様に、残酷で
咳をしている彼女の背、さすってあげたいけれど 其れを求めていないのも知っているから手が出せず
だから、妹の言葉
一緒に、うみねこの巣に閉じ込めようという言葉>>*25 頷いて。僕は肯定するんだ 皆で幸せな夢を見ようよ
どうせ、言葉なんて届かないなら やさしいしあわせな、夢を見ようよ
夢の神、Morpheus 現実が唯、残酷ならば ゆめでくらい、ぼくらを幸せにしてくれても良いでしょう? ]
(*26) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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/* >>88 つまり、もしかして:二人ともトリップ? よーしおにいたん頑張ってお部屋に運べばいいのね?(ちがう)
(-126) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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[スパイスまで混ざっていると、流石に刺激になるのか。 差し出された化粧筆でもう一度胸の尖りに丁寧に薬を塗り付ける。 時折毛先で感度を確かめる様に突いた後、 思い付いた様に臍に窪みにも少し塗り。
ばあやがそっと開かせた足の間にも、大事そうに筆をなぞらせた。]
ステラ様。 なんて愛らしい。
[声をあげれば気付かれるかも知れないと判っていても、 小さく微笑まずにいられなかった。 花芯の根元から全体まで、花弁も全体裏表万遍なく、 そして少しだけ花の中心部を毛先で遊びながら差し入れて。 中の粘膜にまで薬を塗りこめば、用意は終わる。
後は何事も無かったように肌着を整えさせてから、 日付が変わるのを待った。]
(-127) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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- 丁度日付が変わる頃 -
[使用人達も仕事が終わり、別荘全体が眠りに落ちた中、 ランプの灯りが廊下を照らす。
ステラ嬢の客間の扉を軽く叩くと、娘と共に ばあやがするりと滑り込んだ。
後ろ手にばあやが鍵を掛けながら、ベッドへ向かって 声を掛ける。]
『ステラ。 日付が変わりました。 たった今から貴女はお嬢様付の召使となります。
お嬢様が気に掛けておられるとは言え、 差は付けません。
最初に、お嬢様のお傍に相応しいかどうか、 確かめさせていただきます。』
[有無を言わさぬ口調でばあやが近付き、その顔をランプで照らす。]
(+91) 2015/05/24(Sun) 16時半頃
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─ 海狼と惨劇のゆめ ─
[海の近く。隣家は離れ、ぽつんと立つ一軒家。 海賊にとって、揃いすぎた好条件。 その時はちょうどむしゃくしゃしていて、 船上での鬱憤を晴らすように襲い、抵抗され、頭にきて、
剣を突き立てた。 最初は、一番面倒な父親から。
次は泣き叫び煩い子供を、一人。 そしてもう一人も。
絶望と恐怖に強張る母親の前で、見せつけるように。 噎せ返る血臭。床に広がり染み込む赤。 赤に酔った笑みを浮かべて、斬り捨て、そして、]
(+92) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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[
カタン、
微かな音に、我に返る。 同時に長居をし過ぎたことに気づき、舌打ちを。 最後に残った母親の腹へ、半ば突き立てた剣を引き抜き
金品食料をかき集めて、飛び出した。]
(+93) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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|
[その後、 とどめを刺し損ねた母親がどうなったか、 知らない。
物音が奥の部屋からしたことも 細く開いた扉の隙間から 覗いていたそれが枯葉色をしていたことも、
しらない。*]
(+94) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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[そんな親を、子供を、赤で染めたその手で。 その夜には別の子供を、助けようとしただなんて。
ああ、貴公子然した顔が笑っている。 いけ好かない顔で、全てを見透かしたように笑っている。
小さな港町で起きた、 なんて皮肉で、 滑稽な、 かこのゆめを。*]
(-128) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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[直接体内から響く鼓動の音が、耳鳴りのように煩い。 肉を覆う皮膚を引っ張られる度、ひきつる痛み。 皮膚を縫い合わせる針に、刺される痛み。
────……、 ………、
瞼を閉じた視界では 何をされているか明確にわからないまでも。 断続的に襲われる痛みに、痙攣し。
咳き込む喉が掠れて、 鳴った。]
(+95) 2015/05/24(Sun) 17時頃
|
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[幾度、鳥の心を切り裂いたことか。 知っているのは表層に現れた数度だろう。
幸福たれ、希望たれと思う程に、 絶望と残酷ばかりを齎す。
全ての血が流れ出たとしても。 虚の身になっても。
いつだって、傷付け合ってばかり。 最適な距離が測れない。]
……ラジエルは、理解者なのだろう? いつだって話を聞いて。そうして寂しさに気付いてくれたんだろう?
(89) 2015/05/24(Sun) 17時頃
|
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そんな風に、言うな。 構わないだなんて、やけになるな。
[救いを求めているのに。 それは自分ではないと嫌になる程痛感している。
見ない振りを、もう続けられないだけ。]
……オルニット。 お前が謝ることなんて、ない。
[遺されたくない相手を、抱えたままで。]
(90) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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―日付が変わって―
[ノックの音と、扉が開く音で目が覚める。 顔を上げると、ローズとおばあさまが居て。 もう日付が変わり、私はローズ付の召使いとなったようだ。>>+91]
は、はい。 宜しく、お願いします。
[ベッドから急いで降りようとするが、身体が変だ。 電気が走るように何かの刺激が身体を襲い、苦痛に顔を歪める。]
っっ……。
2015/05/24(Sun) 17時頃
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/* 電気なんてないんじゃね!? って一人で思った。
(-129) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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/* 「オルお兄ちゃんのお嫁さんになりたい」って言っていた頃のままだったら、こんなに拗れる事は無かったんだろうなあって思うと、この兄妹の関係ってなんか切ない
(-130) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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―日付が変わって―
[ノックの音と、扉が開く音で目が覚める。 顔を上げると、ローズとおばあさまが居て。 もう日付が変わり、私はローズ付の召使いとなったようだ。>>+91]
は、はい。 宜しく、お願いします。
[ベッドから急いで降りようとするが、身体が変だ。 原因のよく分からない痛みを伴う刺激が身体を襲い、苦痛に顔を歪める。]
っっ……。
(+96) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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/*兄貴兄貴!!尻尾パタパタ
(-131) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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[遺したくない相手を、抱えたままで。]
(91) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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[眼前に差し出されたグラス。>>88 『魔女』の手で注がれたもの。]
……ディエム。 お前が笑っていてくれたから、救われていた部分もあったんだ。
私が言わないのは私の判断で、何も諦めてはいないさ。 お前のせいじゃない。決して。
寧ろ、諦めさせていたのではないか? 我慢させていたのではないだろうか。
(92) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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[どのくらい、寝ていただろう。]
────……か、 はっ、
[けほ、と咳き込み。 詰まっていた息を吐いた反動で目覚め、 意識が冴えてくる。
痛みが熱を持ち、上がりすぎた熱で頭がくらくらする。 それなのに指先がひどく冷たくて 隣にある温もりに、ぴくりと指先が微かに動いた。
鼻につくのは、濃い鉄錆の臭い。 重い瞼を持ち上げて身動ぎ、隣を見る。>>+20
柔らかい毛先が頬を掠めて、くすぐったい。]
(+97) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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……ら、ベラム?
[小さく呼ぶ。 髪に隠れていない方の片目。 そこから頬へと続くのは、涙の痕。 口許に浮かぶ笑みは、脆く、危うげで。
いつものように手を伸ばして撫でてやろうと思うのに、 頭が身体が怠くて重く、動かない。
そんな自分に、眉尻を僅かに下げる。困ったように。*]
(+98) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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……モエニアは軍の男だ。 何処に連れて行くと? それに、何だってあいつなんだ……。
[淡い恋心だった。 抱くには過ぎた感情だった。]
これからも、笑っていてくれ。無理はしてくれるな。 やはり、ディエムには笑顔が似合うから。
[嗚咽と咳と。 ネーダの表情が曇ったままなのは、妹の体調が思っていたものよりも悪化しているせい。]
(93) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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[慌ててベッドから起きようとするステラの表情が歪む>>+96 思わず手を伸ばし掛けたが、それをばあやに制されて。 軽く咳払いをした後、そっとその身体をベッドに戻す様に 肩を押した。]
そんなに怖がらなくても大丈夫。 私が嫁ぐ事はお話したでしょう? 一緒に連れて行く事が出来る召使いにも条件があるの。
ばあやは大丈夫なのだけれどね。
[そこまで言い終えると恥ずかしそうに頬を染めて。]
殿方を知らない事が条件なの。
『お嬢様を誑かす様な事を口にしない、無垢な娘と言う事です。』
[ばあやの付け足しに、ごめんなさいとだけ告げて。]
心配なさらないで。 私達に全部見せて頂戴。
[当然とばかりに、微笑みのまま最初の命令を。]
(+99) 2015/05/24(Sun) 17時頃
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[>>+82真面目を形にした言い分に笑ってしまう。 真っ赤に顔を染める理由はなんだろう。 今まで築いていた人生を莫迦にされたと怒っているのか。 それとも、あと数年で魔法使いになってしまう 不憫さにでも、気づいたか。 いや、多分この反応は前者だろう。]
モエニア、あのな。 夢を壊すようで悪いがよ
軍はそんなに綺麗なもんじゃあ、ねェぞ。 上に行けば上に行くだけ、 デカイ面してる連中は、腐ってる。
どこかしこに女房をつくるくらいはする。
[母親がどんな風に訓えたかは解らないが、 父が帰って来ない事を、どう解釈したかは、知れないが お国の為に躰を資本としているのに、 別のことに使う楽しみもないなんて、――まるで奴隷だ。
ただ、遊びで女を抱いてもそれ以上に踏み込まなかったのは 故郷に置いてきた女に惚れ込んでいたのと、 まだ見ぬ我が子を抱きたい気持ちばかりが重かった、ただそれだけ]
(+100) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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嘘なわけあるもんか。 女もいねえ、恋もしねぇ、 そんな不健康な息子をほうって置けるか
[>>+83そんな建前は、 覗き込む息子の視線に當てられて。 余計な世話だと言われそうで、つい… ]
いや、俺が……お前以外を愛せねえだけ、 だが お前に、せめて好いた女ができる間、位… この話は、……も、いい。 [しどろもどろには嘘が混じる。 喩え息子が女と恋をしたとしても、 手の届く所に居る限りは、手を出してしまいそうで。
ワインの嘔吐並につつけば綻ぶ嘘を飲み込み、 それでも。 そんな切な願いすら、遺されては叶わない。>>+84
だって、そうだろう。 お前は、棄てていくつもりなんだろう。 親では無く、国を選ぶつもりなんだろう、と。
随分大きな存在に嫉心を沸かさせられる。 余程、『狡い』やつだと思う。 こんなに、やらしく魅惑的に乱れておいて、>>+85 未練が薄まるどころか、離したくない気持ちは強まるばかり
ソファの上で寝そべりながらダンスする身は、 女も男も知らぬとは思えない程の、婀娜やかさ。 震える内腿に唇を落とし、また華を咲かせ、]
(+101) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[>>+86その爪先が、土台を叩く。 ――そうだ、自分だけじゃない
我が子だって、『先』を欲してる。
嬉しくて、反り上がった楔がびく、と脈を打つ。
美味しいと喜ばせていた指を引き抜くその時は 心苦しさも積もりはしたものの。
想像通りの反応に、苦笑を零す。>>+87]
アァ、これか? いや、流行ってたっつーかなんというか…… 若気の、至り ……。
[ぽりぽりと白髪混じりの頭を指で掻き。 表皮に浮く疣を爪先で軽く弾く。]
お前と同じ歳くらいの時かなァ、入れたの。 昇格記念に酔った勢いで、真珠をだな…… がはは、あの日はホント飲みすぎ………いやぁ、はは [なんだろうな、この気まずさ。 恋も愛も知らずに今の歳まで生きた息子の思想を、 破壊しかねないのが、躰の一部だなんて…
首を振り、怯える子の目に、親にも心配が移る。 それなりに広げたにしても、 こんなグロテスクな巨根が埋まるのは、やはり嫌なのだろうか]
(+102) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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あー……どうしてもこわい、なら。 これでも…
[よ、と腰を抱き俯せになるよう、促し。 膝を立てて脚部同士をくっつかせ、 被さる形で背に密着し、内股の間へと怒張を割り込ませ]
これなら、痛くないだろ ……、 なぁ っ …
[慾を言えば息子の中を味わいたいものの。 腰を揺すれば、摩擦は得れるし挿れている気分は味わえる。 肉が弾く音だって、性交に似ているのだし。
片手を臀部に置き、まだ開いている孔へと 親指をずぷ、と埋めて律動と共に揺らし。
股座に擦れる凶器は突く度にモエニアの双珠に当たる。 存在を、精嚢に誇張しているかのように。]
っ ………はぁ、 ッ ………
[これだけでも十分気持ちいい、――のだけど。 親指に喰いこむ束縛が、誘って。 繋がりたい慾ばかり、そればかり。 狂わせてしまいたい、欲望ばかり。 浮かんでは、怯えられたくない心の弱さが震える。
口惜しさを隠せず、耳裏に息をかけていた口を制すように ぐ、と奥歯を噛み締めた。*]
(+103) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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……。
[通りの向こうと此方。 あの子は『魔女』になったのだからと――距離を置いた。
妹から魔女に。そして妹に戻った彼女の差し出すグラス。>>88
そう、喉が乾いたから。 これから、1人の男を取合うことになるだろう弟妹を前に、 自分が何よりも落ち着こうと。]
あぁ、すまないな。 ……ありがとう。
[手を伸ばし、グラスを傾け飲み干した。*]
(94) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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わたし、は なにも、諦めてないわ
[ネーダの言葉に、首を振る(>>92)]
ただ、お姉ちゃんと兄さんに、笑ってもらいたかった
お姉ちゃん。 諦めてないなら、どうして
中将の、軍の、言いなりになろうとするの? わたしを、兄さんを、置いていこうとするの?
モエニアさんのこと、だって ……好き、だったんでしょ……?
[おねがい、そんな悲しい顔をしないで。
グラスを飲み干す姉を、みつめる。 最後の一滴まで飲み干す様を、じっと見つめる]
(95) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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令嬢 ローズは、メモを貼った。
2015/05/24(Sun) 17時半頃
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そうやって、わたしのことも、兄さんのことも、諦めるの?
(-132) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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―憧れの、太陽へ―
[自分には、可愛げが無い。 何より、愛想と云うものが無い。
朗らかに笑う豪傑な父から 譲り受けられなかった素質のようで。 代わりに受け継いだのは、この目立つ髪色。
ちょっと入学当初から、先輩たちに 目を付けられる要素が、有りすぎた]
――! ……ァ、 ぐ 、
[剣技を磨く大切な行事では>>4:+157
最初に手合せしないかと。 声を掛けてくれた先輩も、>>4:+155 俺に眼を付けていた上級生のうちの一人
負けず嫌いながら、粘りはしたものの 試合は 打撃に手首を痛めて、敗北する、散々な結果だった。 少なくとも、己にとっては、散々だったのだ]
(+104) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[ベッドに戻されて、寝たままでも良いのかと疑問に思う。>>+99 召使いにも条件がある、と言う言葉にどきりとして。]
条、件……。 殿方を知らない……?
[補足説明で、なるほどと得心して、続く命令には一瞬固まってしまう。]
は、はい。分かりました。
[つまり、身体を検めるのだろう。 私は肌着を全て脱ぎ、肌寒さに少し身震いしながらローズの方を向いた。]
これで、よろしいでしょうか。
(+105) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[そんな 苦い思い出として 一生遺る筈だった、出来事の中。
>>4:+157 己を心配してくれる 温かい声援があったなんて―― 夢にも現にも、気づかない儘]
あ、あの……。 クリフォードさん?
[>>4:+161 手首に湿布を貼ってもらった後 置いて来たサーベルを取りに戻ると
足音に気づいて振り向いた"あの"英雄が 己の剣を握っている現状に、疑問符が湧き 目が合って驚いた様子を見せる 相手の反応に関しては、不信感も、ちょっと]
(+106) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[何度も痛みに襲われる男を不安と恐怖の中>>+93 死なないでと小さく零し、傷口を縫い終え 幸せな夢を見ていた、そんなとき
咳き込む音、酷く痛い音色>>+97 泣きたくなるような 声が聞こえた。大好きな声 …起きなきゃ、起きておはようって言って、それで… ゆっくりと瞼を開ける、顔が見える――>>+98]
あ……兄貴、おはよう
[どうしてそんな顔をしているんだろう? 見えた顔にふにゃりと幸せな笑みを浮かべて すりすりと頬に頭をすり寄せた 鉄錆の臭い、何かを呼び起こすような>>+93 血の臭い、そんな中、浮かべた笑みは穏やかに]
(+107) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[耳元で小さく言葉を囁いて、ディエムもまた、グラスを飲み干す。
ふわふわと、足元が揺れる。 夢か現か、その境目、夢に落ちる間際 ちらりと、オルニットに目をやって
ネーダと抱き合うようにして、その場に倒れ臥す**]
(96) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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傷口縫ったんだ 応急処置だけど、ちゃんと消毒もしたしさ 大丈夫だよな?医者を呼んだほうがいい? …水とってこようか、えっと葡萄酒しかなくて今
[はっと、身体を動かせないらしい男に慌てて 言葉を紡ぐ。熱い頭、凄い熱なのかもしれない どうしよう、どうしよう、焦りが生まれる
兄貴が死んだらどうしよう 自分で刺して、血に酔っていながら そんな、ことを尋ね、じっと…男の顔を見つめて
小さく呟いた*]
(+108) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[それでも、説明を受ければ、 成程と頷く程度の疑問ではあった
彼がこの学校に、縁のある方だって知っている。 此処に居ても、おかしくない人だと判断して 上官の言葉を、疑うことは、止す]
…っ、そうですか。 だから、あんなにダメだったんだ。 アドバイス、有難うございます
って、こんなに綺麗な巻布… 勿体無くないですか
…… …… ……かわいい
[おまけがついた剣を受け取り 思わずじぃ、と。見つめる
青い、リボン
それは 海軍としての心が、折れ掛けていた時 己を繋ぎとめてくれた 現在も模擬刀に結んである…――大切な、プレゼント]
(+109) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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にいさん、 わたしと、おねえちゃんを
うみねこの、すに
つれて、いって――… **
(*27) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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――兄貴に、キスしたい
[頬を染めて、男を見る目は恥ずかしげに揺れる 零してしまった、そんな声音と共に顔を近づけ じっと見つめた そんな状況じゃないはずなのに 我慢していたものは止められない
―――良いと言って欲しい、兄貴に触れたい
震える唇は、血に僅か濡れ 赤に染まったままの手を頬に伸ばす すき、すき…すきが、いっぱい………*]
(-133) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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…――嬉しいです
愛らしすぎて 俺には、似合わないと思いますが ……――ン、
[わしゃわしゃ髪も撫でられた
母が愛した場所とは、別の仕草 ――――それでも、>>4:+162 ]
ほんとうに、 ありがと……、ございます
[見つけて、聲をかけてくれて。
あんな、試合を。 褒めてまで、戴けて……俺……**]
(+110) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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―後日談―
先輩。 俺、司令官になりたいです。
どうやったら、なれるでしょう。
[必死に眉を寄せ、応えを問うて見つめる視線の先 先日、コテンパンにしてくれた先輩が 呆然と眼を見開いて、此方を見つめ返す]
俺では、どうやっても クリフォードさんに近づけませんかね…。
皆の、太陽――ですもんね…。
[綺麗に結ばれた、青いリボン ぎゅっと、握って。 昨日より、もっと、決意が、固まる。
青い海の上で――立派な海軍に、なりたい]
(+111) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[立派な海軍として、 成果を、遺すことが出来たら…
もしかしたら、もっと…… 嗚呼 、]
(+112) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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――ッ 強くなるため、頑張ります。俺 だから、
また、ご指導の方を どうか、宜しくお願いします、先輩。
[わりと一方的に、決意を捧げ。 疎んでいた先輩の眼前で、モノクロの髪を下げた
日常が変わったのは、それがきっかけ]
(+113) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[突然素直に頭を下げた己に 些かドン引きの雰囲気もあった先輩と 段々と、距離が縮まる未来も
毎朝剣技の鍛錬を怠らなかった己に対する 他者からの印象が 嫌いだったモノクロの頭髪より――… 剣の柄に巻かれた「海色」に、根強く変化したのも
……―――ぜんぶ、青いリボンの、おかげ
ちなみに、俺が クリフォードさんには 唐突に腹が下る病があると 噂を、耳にしたのは>>4:+154
以前より学校の居心地が良くなった 数週間後の、話です**]
(+114) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[ 泡沫。うたかた
悲しい人魚姫は、魔女の薬により人間になれたけれど 惚れた王子には、既に心奪われた存在が居て
彼女の姉たちは、その魔女に髪を売り その男を殺せば帰ってこれると
泡にならずにすむのだと 人魚姫に短剣を手渡した
僕は思ったんだ どうして、姉達は、自分達で手を下さなかったのだろう、って
今なら分かる 姉は、妹に自ら決着をつけてほしかったのだ 彼女自身の手で、家族を選んで欲しかったのだと
じゃあ、人魚姫(ネーダ)が王子の命を選ぶなら
ねぇ、それなら姉姫(ディエム)はただ、 指をくわえて黙ったままでみているだけなの?]
(*28) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[ 切り裂かれた心は疼き、 戦乙女の言葉は幾度も傷口を抉る。
彼女の言うとおり、彼は理解者。 あの日の言葉に、どれ程救われたか。
だからこそ。手に入らないことに絶望した。 気付いてくれるのに、彼は去っていくのだから。 愛し、いとし女の元へと。
謝ることはないと告げる彼女は何処までも気高く。 妹をいたわる姿は何処までも優しく。
そして″共に″彼女らが夢の中へ向かったのを見れば―― 二人の頭を優しく撫でて、囁いた。]
(97) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[目を覚ましたとき、どれほど覚えているだろう。
ただ、子供の頃の幸せな あまい、あまい、まやかしの幸せの中にいるだろう。
お母さんと同じ、夢の中に――]
(-135) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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/* 天使やろこれ…
(-134) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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――可愛い、優しい花達よ 覚めない夢を、甘い夢を
最後の時まで、僕は君らの夢を紡ぐのを、護るよ 海猫の巣は、いつも帰りをまっていたんだから
(かぞくのかえりを、まっていたのだから まわたにくるまり、おやすみねえさん、妹よ)
(*29) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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/* りぼんよりおまえのほうが一億倍かわいいわ…
なんだこれ…なんぞこれ
(-136) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[客が来て、お店に出て、 彼のいる部屋へと戻れば、ベッドの上、毛布を被って小さく蹲る姿>>+57
怯えるアーラも可愛いね。 そうだね、俺以外が来たら怖いもんね。 大丈夫だよ、俺以外を、この部屋に入らせることなんてしないから。
毛布に蹲る彼を、そっと優しく、腕の中へと包み込んであげる。 大丈夫だよと、その耳元で囁いて。 良い子だね、って頭を撫でてあげるんだ。
そうしてあげれば、安堵の笑みを向けてくれるから>>+58、もっともっと甘やかしたくなっちゃう。
一つしか違わないのに、俺しか頼ることのできない子供みたいなアーラ。 それで良い。 俺以外なんて知らなくていいよ。 そうだ、夜には絵本を読んであげるのもいいかもしれない。
昨日借りた、本の一冊。 お菓子の家の、人食い物語。 甘い甘い、物語。]
(+115) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[彼へと、とっておきのおやつをあげれば、 よかった、喜んでくれた。
ちょっと不安だったから、美味しいって言ってもらえて>>+59嬉しいな。 パァっと顔を輝かせて、甘い笑顔を彼へと向けて。]
アーラの為に作ったお菓子… 初めて作ったし、レシピもなかったから…オリジナル?
でも、美味しかったなら良かった。 ほら、もう一つあるんだ。 もう一個も、アーラにあげるね?
[本当は、二つあるから一個ずつ食べようかな?なんて考えていたけども、美味しいんだったらどっちもあげよう。 だって、アーラの為に作ったんだもん。
そらいろあめだま、 材料は、ふくせんちょうさん。 邪魔者だったけど、役に立ったね。よかったね。
もう一個も、グサリ、フォークを刺して、 彼へとあーんって差し出して。
甘い甘い、そらいろめだまのシロップ漬け。 気に入ってくれて良かったな。]
俺の分は、アーラを頂戴? 甘いあまい、口付けを… いつも俺からだからさ、たまにはアーラから…してくれたら、とっても嬉しいな。
[二つ目のそれも、しっかりと食べさせてあげて。 そうすれば俺のおやつがなくなっちゃったから、だからたまには俺も甘えてみる。
指を彼の唇へと当てて、 流れる動きで自分の唇へも当てて。
ね、いいでしょう?なんて首を傾げて。 彼との口づけはいつも甘いから、おやつにはきっと最適だから]
(+116) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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……私が単に、言いなりになるとでも?
[見損なうなと眉を寄せる。ただの『贈り物』に成り下がるつもりはない。]
利益が一致すると考えたからだ。
[これは何の果物、か。知らない味。]
(98) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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/*そんなことを尋ねってどんなことだよおおおお 兄貴が死んだらどうしようってことを尋ねってことだよおおおお、何やってんだ自分…… 兄貴の夢はあとでちゃんと回収するんだめもめも
(-137) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[抱きかかえた妹の身体は酷く軽い。 そのまま一室に連れてゆけば、清潔な褥の上にその身体を横たえよう。 続いて彼女の姉も、その隣に。
其れから下へと降りれば、 ふとカウンターのあたりに散らばった荷物を見つける。 其処に会ったのは美しいドレス。 揃いの、似合いのドレス。
夢の中で、お揃いのドレスを着て、 そして紡ぐのか泡沫の夢。
優しい夢を紡ぐのだろうか。糸紡ぎよりも鮮やかに。 タペストリーよりも複雑に、細やかに。]
(99) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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/* しまったネーダまだ生きてた(違)
(-138) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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[ 2人を太陽と月のドレスに着替えさせて 榛と夕日を撫でて囁く
ねぇ、しあわせ?ねえさん、ディエム しあわせに、しあわせに
夢の海に溺れて、浚われて
――そしてぼくは、ふたりぼっち ]
(*30) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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/* 息子の運動会にこっそり会社抜けてきちゃった親父の気持ちで投げたら こんなかわいすぎるうちの子がみれるなん…て!!!!!!
ヒィィィお土産おいといて、よかったぁぁぁぁ かわいいよぉぉぉ 神様この子をおれの子にしてくれてありがとうございます(むせび泣く
(-139) 2015/05/24(Sun) 17時半頃
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モエニアは…軍人として の彼を 好きだったんだろう。 怪我を負って 軍を辞めて。
……けれど、追いかけようとは 思えなかった。
[これも諦めたということだろうか。 首を傾げる。分からない。]
2人のことを、皆のことを、護れるのなら…。 その為に、血と金で汚れても構わない。心だけは穢れない。
今の海軍上層部を叩き出し、膿を吐き出し。 海賊との付き合いも見直せば――。
……
[頭が 重い。]
(100) 2015/05/24(Sun) 18時頃
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きっとこの街はよくなる。 身を売らせる親も、身を売る子も、笑顔で隠す子も、居なくなる。
きっと、きっと…
将来は 明る……
[手からグラスが落ちる。 意識が落ちる。海に漂っていく。]
……なに を
(101) 2015/05/24(Sun) 18時頃
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…諦める わけが ないだろう?
(102) 2015/05/24(Sun) 18時頃
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――――魔女、か……
(-140) 2015/05/24(Sun) 18時頃
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―――― 、 ……
[諦めていい筈がない。 開く口は、最早何も紡がず。何も語りはしなかった。**]
(103) 2015/05/24(Sun) 18時頃
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/* あああああ 名前、謂い忘れました!! 回想で、上官に、名前を訊かれたのに
[なみだ]
(-141) 2015/05/24(Sun) 18時頃
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[ 開く口は何も語らず 気高き人魚姫は夢の海の中 ]
ねえさん、最後まで気付いてなかったんじゃないかな あのね、ぼくらはね
訪れるかもしれない未来より、今が欲しかったんだよ
[ 貴女の犠牲の上での平和なんて要らない ただ、傍にずっといてくれる
それだけでよかったんだ
顔も見ぬ、未来の子の幸せよりも それよりも、そんなお伽噺よりも
欲しかったものは別のものだと 貴女は、きっと気付かないまま ゆめのなか* ]
(104) 2015/05/24(Sun) 18時頃
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[美味しいと言えば、すごくいい笑顔で微笑む彼>>+116 その笑顔を見るだけでなんか幸せになるのはなんでだろうか。
口に広がる甘さを吟味しながらこれは何だろう?と小首を傾げて]
ン、オリジナルなの…? 初めてなのに、すっごく美味しいよ?
うん、俺もこういうの作ってみたくなる。 え?でもそれはポップが食べるんじゃないの…?
[2つあるなら1つずつだと普通に思うのに。 とことん俺に甘い彼はお菓子だけじゃなくて甘やかしてくれる。 俺の為に作ったというお菓子は本当にあいされているとおもう。
どうやって作っているのかも知らない、 でもきっと心が籠っているのだけは本当にわかるんだ。 今度は俺が彼になにかお返しをしたいと思ってします。
残りの一つにもフォークが刺さるその甘いお菓子。 また口元へと差し出されればそれを躊躇なく口へと含む。
噛むたびに甘さが広がるこのお菓子の名前はなんて名づけるんだろうか]
(+117) 2015/05/24(Sun) 18時頃
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お、れ……?
そういえば… そうだった かもしれない……
[自分から口付けをするなんて考えていなかった。 二つ目も喉を鳴らしながら身体へと取り込み、欲しいと甘えるポップに思わず口元が緩んでしまう。
俺に甘える彼、 とても可愛い。
彼の指を唇に当てられる、 その指を軽くペロリと舐めて。
首を傾げる彼に首を縦にこくりと振って。 彼の頬へと手をそえれば此方から初めての口付けを送る。
ちゅ、とリップ音を響かせながら誘う様に甘える様に舌を差し出して、彼の舌を見つければ吸い付き絡めさせて。 俺だって好きなんだよ、と気持ちを込めて]
(+118) 2015/05/24(Sun) 18時頃
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[ふわり、ゆらり。 体が宙に浮く。
誰かによって運ばれて、目を覚ますのは『うみねこの巣』
姉は月光を映したような銀と青のドレスを 妹は陽光を集めたような金と赤のドレスを
それぞれ纏って夢と現の境目に]
(-142) 2015/05/24(Sun) 18時頃
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[さらさら溶ける、砂糖菓子のように あまいあまいゆめのなか
しあわせで、どこかいびつな、ゆめのなか――…]
(-144) 2015/05/24(Sun) 18時頃
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/* これは、幼くなってきゃっきゃってしていれば良いのだよね。
でも、ディエムは死んじゃうんだよね…。
(-143) 2015/05/24(Sun) 18時頃
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/* やべえめっちゃにやにやログ読んじゃう なんか、ねぇ こういう素敵なお返しを頂けると 投げ得が半端ないっすわ
投げっぱなしジャーマンはこれだからやめらんねぇな!!
(-145) 2015/05/24(Sun) 18時半頃
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司書 ラジエルは、メモを貼った。
2015/05/24(Sun) 18時半頃
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……
[なにか。なにか。]
(-146) 2015/05/24(Sun) 18時半頃
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あー…そんな、寝てたか……?
[呼べば開いたその目が、赤くないことに安堵する。>>+107 幸せそうに笑ってすり寄せてくるのは、 起きるのをずっと待っていた犬ころのようで。
頬に擦り寄せられる頭に状況を忘れ、 小さく笑おうとした震動で傷口が引き攣り、呻く羽目になった。]
(+119) 2015/05/24(Sun) 18時半頃
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[大事なことを―――…]
(-147) 2015/05/24(Sun) 18時半頃
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[忘れてはいけないことを――ー…]
(-148) 2015/05/24(Sun) 18時半頃
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……
[ふと目を覚ました。 顔の前を覆った腕をどけ、身を起こす。 ぼんやりと海色を周囲に向ける。
見覚えのない場所だった。 知らない場所だった。]
……ここ は。
[どこだろう?**]
(-149) 2015/05/24(Sun) 18時半頃
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月の光 ネーダは、メモを貼った。
2015/05/24(Sun) 18時半頃
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ちっと、痛いだけだ。 縫ったって、なんでまた。
[おかしなことをする。 殺す為に刺したんじゃないのかと、怪訝な顔で見返したが。 焦るその様子に殺意は見えず、>>+108 この程度じゃ死なねぇよと、苦笑した。
さすがに放置されていたらどうなっていたか、わからない。 右足を切った時でさえ傷口からの感染症と高熱にうなされたが、 黒光りする虫並みの生命力だと、船医に笑われたものだ。]
……のど、渇いたな。 ああ、酒でもいいから欲しい。
縫ったんなら今は医者はいいか…俺の服とってくれ。 ポケットに、鎮痛剤が入ってる。
[未だ失血のショックで身体は怠いが、 意識がはっきりして落ち着けば、動けない程ではないか。 ただ、その分麻痺していた痛みと熱がぶり返してくるもので。 視界の隅に映った血塗れの上着を指して、 診療所でもらってきていた薬包をとってくれと頼んでいると。]
(+120) 2015/05/24(Sun) 18時半頃
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[視界に、影が落ちた。
見つめられ近づいてくる表情と、呟き。 落ちる直前には、解することができなかった囁きの意味。 瞳の奥に揺れる色を見た瞬間、
ぞわ、と肌が粟立った。]
(+121) 2015/05/24(Sun) 19時頃
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──── あ、
[反射的に身体が動く。 気づいた時には、目の前にあった赤く濡れたその唇を 持ち上げた掌が塞いでいた。
見つめてくる瞳が、ぐにゃりと歪んだのは眩暈のせいか。 混乱したまま、一度は伸ばされた手が離れて行くように見えて、 慌ててそれを掴み引き止めようと塞ぐ掌を外した、が。
一拍遅れてやってきた激痛に悶絶してベッドに再び沈んだ。]
いっ、だだだだ……っ
[痛みにもんどりうって足を曲げれば、 カシャカシャと擦れる鈍い金属音が室内に響いた。*]
(+122) 2015/05/24(Sun) 19時頃
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/* あ、名前! の、意味を調べたの、削除 した……。
パイロープは苦礬柘榴色。 フェッセルンは束縛。 ラジエルはセットでガンダムじゃないのか、なんだろう。
ランジョウは藍青。日本丸の船首像の名前。女神。
(-150) 2015/05/24(Sun) 19時頃
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お、俺は、腐ったりしません いつ、海で命を落とすかわからないのに 大切な人を作って、街に残すのも 厭です
女性と無責任に、性行為するのも……
[>>+100 プライドをつつかれて つい、考えるより先に、言にした 決意 ――しまった、と口を結ぶ]
……俺が、勝手に 想っていた事です
[また、傷つけてしまった、だろうか
今のは、勝手にイメージしていた 空想の己の父親に向かっての言葉 クリフォードさんに言ったつもりは無い
まさか実際の己の父親が こんなに自分を想って、愛してくれていたなんて 思わなかったのだ]
(+123) 2015/05/24(Sun) 19時頃
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父親にそこまで世話を掛けてしまう程 俺って、重症なんですか
[>>+101 聲が落ちる ぐしゃり ハンマーでプライドを砕かれた気も…]
…… 俺だけだなんて
父さんは 俺には、 勿体無い人ですよ。
[話を切りたがる気配に、 父も苦しそうなので、もう語を紡ぐのは止める お互い心を、傷や痣だらけにする必要はないと、思った]
ンッ、…
[内腿がちり、と痛んで震える どうせ、痕を残すなら 心よりも、俺も父の身体に痕を残してみたいモノだが
そんな余裕が、既にないなんて]
(+124) 2015/05/24(Sun) 19時頃
|
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ん、……あ
[>>+102 馴染んだ指が、中から抜かれて 躰の1部が、失ってしまった寂寥感が ひくつく蕾が、一見に伝え、]
若気の、至り………… 父さん、軟派者だったんですか……
[なんて表現したら、良いのだろう この感情 過去の父の青春に、もやもやと、胸を燻るコレは
男性器をいじる用途なんて、たかが決まっている ……何だが、ひとり、取り残された気分だ。
此方は、とうに身体が疼いて苦しいくせに まるでつき放すような声が、出てしまった]
(+125) 2015/05/24(Sun) 19時頃
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|
[―――いや 其れはどうでもいい]
ねぇ 父さん …………それ、 中に入れて、 締め付けられたら 痛くないんですか…………。
[そろり、父の股間に視線を移す
俺が気がかりなのは、そっち ―――大丈夫、なのだろうか 丸い球体が埋め込まれた 父の男性器 中で圧迫されたら、父は、苦しくないのだろうか]
(+126) 2015/05/24(Sun) 19時頃
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え、 ――んっ、あっ… …ひあっ!?
[身長180cm位の長躯を軽々と抱えられ ぴったり合わさった内腿からは 何だか股間から、父の肉茎が、生えてきたような]
!
―な、 視覚、の ンァ ぼうりょ、く……っ です、これ
いヤぁ ん
[―――羞恥で、死ねる。 見ないようぎゅっと目を瞑り>>+103。
痛くない分、何故。 内股を擦られて 仰け反る咽喉も、抑え損ねた嬌声も、必要ない筈なのに。
貫かれるほどに、音が鳴り 首に朱が巡り、双珠があたり、形が変わるたび 陰茎が、白いカウパーを垂らし、震える
ひく、と身体の深い場所が慄いて 親指を締め付け]
嫌、 はずかしく、て ……しんじゃ、ぅ ほんと、 ァぐ、 とうさん……
[我儘ばかり言っている自覚ある故に 耳に掛かった吐息から逃れるように 静かに首を振って、快楽に耐える事にしようと*]
(+127) 2015/05/24(Sun) 19時頃
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/* あれ、これ体勢が…? まあ大丈夫か、ありだなあり
(-151) 2015/05/24(Sun) 19時頃
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/* しかしやばいぞこれ 素股からの挿入にいこうとおもったが、可愛すぎてちょっともう…出そう
(-152) 2015/05/24(Sun) 19時頃
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/* 体位合ってるかなぁ……
不安すぎて
ほんと父さん、よく俺の受けロルに耐えてくださる
(-153) 2015/05/24(Sun) 19時頃
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[そんなに寝ていたかという問いかけに>>+119 こてんと首を傾げる どうなんだろうか、と分からないそんな様子で ただ目を覚ましてくれたのが嬉しい 彼が何に安堵したのか、分からず 擦り寄っていれば、笑いかけた音が呻く音に変わり 酷く慌てた 折角目を覚ましてくれたのに、どうしようと]
…痛いだけ?そっか良かった なんでって兄貴が死んだら嫌だからに決まってんじゃん 死んだら、一緒に居られない
[怪訝な顔に>>+120何でと当たり前の様に 思いを受け取って欲しくて刺した 兄貴の赤が、見たくて刺したそれだけなのにと 苦笑には、ほっと安堵の息を漏らす
良かった、本当に良かった、うれしい 之で一緒に居られると 黒光する虫並みの生命力もちとは知らない 知れば兄貴凄いと眼を輝かせ、もっと酷くしたかもしれない]
(+128) 2015/05/24(Sun) 19時頃
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酒でも?いいのか、これ…いや、うん 鎮痛剤が、…ああじゃあそれで
[指差された上着と男の言葉にこくんと頷いた 動けないほどの怪我だと思い込んでいる そう思いたい、兄貴は逃げないでくれていると 思いこんだまま、取りにいくその前に―――]
(+129) 2015/05/24(Sun) 19時頃
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[視界に影を落とし、顔を近づければ>>+121 ――――返ってきたのは、拒絶だった]
―あに、き…なんで
[一気に幸せな気持ちが消えていく、 なんで、どうして、どうして駄目なんだ 大好きな手が、手のぬくもりが今は憎い――>>+122 やだ、と瞳がぐにゃり、歪む
零れ落ちそうになる、涙
離れていく掌―― あんな顔を見せ、撫でて、それなのに
それなのに、赦されないのかと
絶望が息を吐き出し]
(+130) 2015/05/24(Sun) 19時頃
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ひどい、 ひどい、 あにき…それでも、すき
だいすき、
[それでも、変わらない心が悲鳴をあげた]
(-154) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[痛みの声にはっと顔を上げ 鈍い金属音を、睨みつけた後、待っててくれと 声をかけ、すばやくベッドから降りれば 鞄から飲みかけの葡萄酒と男の上着のポケットから 鎮痛剤を取り出した
その際、 不意に鞄の中にある白い布に包まれたモノを思い出す そうだ、これ…兄貴に見せようと、 赤がちらつくそれをまた、手に持ち]
兄貴、大丈夫?薬と葡萄酒、 …えっと、自分で…飲む、よな……
[白い布に包まれたものをベッドの横の棚に置いてから 葡萄酒と薬を手に、飲みやすいように 身体を少し起そうとして、心配そうな瞳で男を見た*]
(+131) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[唇へとやった指が、彼の舌によって舐められれば、思わずゾクリと震える。 彼の事を、食べたいと思ったこともあるけれども、このまま食べられるのもいいかも、なんて思ってしまう。
シロップ漬け、美味しいって言ってくれたし、 俺のも漬けて、食べさせてあげたら、喜んでくれるかな? 美味しいって、俺のことも、食べてくれるのかな?
痛いのは、嫌だけど、 でもアーラのためなら、めだま一つ失くすくらい、いいかもしれない。 それを食べて、笑ってくれるのを想像すると、なんとも言えない高揚感が沸く。
アーラの手が、俺の頬を捕らえて、 思わず頬へと熱が溜まる。 近付く顔に、口付けする前から、うっとりと蕩けてしまいそう。 まるで、甘い甘いケーキが、向こうから口の中へとやってくるような、夢みたいな――]
んっ…はっ、あー、ら…
[甘い、口付け。>>+118 夢見心地で、ふわふわうっとり。 まるで幸せを味わってるみたいな贅沢。
彼に舌を吸われて、絡む舌。 甘いから、思わず自分からも舌を絡ませて。 溢れる唾液はコクリと喉を鳴らして嚥下する。 そらいろあめだまの味も、気になってはいたけれども、俺はこっちの方が好き。 もっともっと、欲しくなる。 まるで彼へとあげてるキャンディみたい。
彼の好きを味わって、幸せに瞳を細めた*]
(+132) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[約束通り、一緒に買い物。 彼の顔を隠すように、被衣のように布を頭から被せてあげる。 ちょっと目立つかな?なんて思ったけれども、もう彼を、他の誰かに見せるものなんとなく嫌で。
あ、そうだ。 良いこと思いついたと、一度店の方へと言って、 ちょっと駆け足で、あるものをとってくる。
取ってきたのは、黄緑色のリボン。 お菓子のラッピング用のリボンの一つ。 そのリボンを、彼の首へと付けてあげる。 可愛く蝶々結びをしよう。
アーラには、青い色とかのほうがきっと似合うんだろうけど、 緑色は、俺の瞳の色だから。 俺のだっていう、所有の印に彼の首へと。 まるでサーカスで見た、赤いリボンを巻いたライガーみたいに。]
うん、アーラは可愛いから、やっぱりリボンも似合うね。 一緒にここに、戻ってこられるおまじない。
[外に行っても、大丈夫なようにのおまじない。 しっかり二人、帰ってこられるようにお呪い。 ここから彼が、どこへも行けない呪い。
彼と二人で出かける外。 危ないかもしれないから、護身用のナイフくらいは持っていったほうがいいかな。]
(+133) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[彼におまじないのリボンを付けていたら、またお店のベルがなる。 せっかく今から出かけるはずだったのに。 openの看板のままにしておいた俺が悪いんだけど、 ちょっとだけむすりとしてしまう。
アーラにごめんね、って言いながら、外出前にもう一度だけお店へと出る。 やって来ていたのはおばあちゃん。
なんだかちょっと身なりが整っていて、いい所の?って感じのおばあちゃん。
ご用件を聞いたら、ミルクキャンディを頼まれた。 話を聞いたら、海猫亭の店主への贈り物だって。 こんなおばあちゃんからまで贈り物を貰うだなんて、あの人本当にすごいね。
なんて考えてたら、ローズさんのお使いみたいだ。 なるほど、噂のばあやさんだったか。 それにしても、本当にあの人は、俺とアーラの甘いひと時を邪魔してくれる。
でも、もうすぐこの街から出て行くみたいだから、怒るのはやめておこう。
お買い上げありがとうございました。と店を出る小さい背中へと告げて。 またのお越しを、は言わないのは態と。
さて、これでお客さんもいなくなったし、忘れずにお店の前へと、店主不在の掛札をして。 これからアーラとお出かけ、なんて思えば、思わず顔がニヤけてしまうのもしょうがないでしょう。]
(+134) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[手を繋いで、外へと出る。 彼はやっぱり躊躇いが残っていたけれども、離れないというように、しっかり指を絡ませて手を繋いで。 彼の体温が手から感じられるのも、気持ちがいい。
今日は何にしようか。 お肉でも買おうかな。 あそこの女将さんは、海軍嫌いで有名だから>>3:113、きっとアーラがバレても、海賊だからって何かすることはないだろう。
そうと決まったら、一緒にお肉屋さんへ。 お肉屋さんにつけば、どこかご機嫌なおかみさん。 なんでもいい肉が入ったんだって。 どれかな?って見れば、ソーセージにしちゃったみたい。
いいお肉を、ソーセージなんて加工食品にするなんて、って思ったけど、女将さんがニコニコ笑っているから突っ込むのはやめておこう。 だって、彼女の様子から、どんなお肉か分かった気がしたから。
アーラはソーセージ、好きかな? そもそも人肉ソーセージっておいしいのかな? でもそういうのは、やっぱり俺自ら作ってあげたいから、今日は別のひき肉買って、ハンバーグにでもしてあげよう。]
女将さん、おすすめも気になるけど、今日は別の…普通の牛豚のひき肉ちょうだい。 うん、ありがとう!
(+135) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[お肉屋さんで買い物済ませて、 あ、そうだ。 今日は朝、アーラ頭が痛いって言ってたから、薬屋さんにも行ったほうがいいかな? あそこの薬、効くかどうか、俺には分からないけど、ないよりはいいだろう。
そう思って、薬屋さんへと行けば、休業だった。 なんでも、店主さんが悪いことして捕まっちゃったんだって。]
しょうがないか…アーラ、頭痛もう大丈夫? 薬買ってあげようかと思ったけど…。
またしたら言ってね? そしたら宝石箱に買いに行こうか。 あそこだったらちゃんと色々あるだろうから。
[それに、カーラにだって、ちゃんとアーラを紹介するのはいいかもしれない。 君にとってのお父さんみたいに、俺にもちゃんと、一番が出来たよって。
じゃあ帰ろうかって、手を握り直して、店への帰路を進もうか。]
(+136) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[手を繋いで、日暮れの赤を背にしながら、幸せな帰り道。 幸せだったのに。
裏道の方から、「キャプテン」なんて、アーラを呼ぶ声がしなければ。]
「キャプテン!無事だったんですね」 「あぁよかった、副船長も惨たらしく殺されてて…」 「あんな酷い…目が…くり抜かれてて…」
[ごちゃごちゃ色々言いながら、俺のアーラへと手を伸ばすそいつら。 邪魔もの。 まだいたなんて。 もう、全部いなくなったと思ったのにな。]
(+137) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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アーラ…こいつらは俺とお前を引き離そうする、狂ったやつらだよ…。
[そう、彼だけに聞こえるように、 彼の耳元で囁いて。]
(-155) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[――甘い蕩ける夢を見せる葡萄酒をもつのは利き手]
(-156) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[許さない。 俺とアーラを引き離そうとするなんて。
だから、処分しちゃわないと。 折角、幸せなのに。 俺も、アーラも、ちゃんと幸せなんだから、それを壊す人たちなんて、いていいわけないでしょう。
引き離そうとするなんて、そんなの、
可笑しな人たちだ。 狂ってる人たちだ。]
アーラ、アーラ… 狂ってる人たちは、しっかり退治しないと…
離されたくは、ないでしょう。
[少しだけ、いつもよりも低い声が出てしまった気がする。 でも、それだけ俺はアーラと離れるのがいやなんだ。 アーラだって、嫌だよね?
だから、彼の手へと、向こうには気がつかれないように、そっとナイフを握らせた*]
(+138) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[狂った奴らは許しちゃいけない。 狂ってて、許されるのはアーラだけ。
本当は、俺がしっかり殺してあげれば、アーラも楽なんだろうけれども、 少しだけ、ちょっとだけ、
アーラも俺と離れたくないって、そういうのを確認したかったんだ。 昨日、無残にゴーグルを壊させたように。
でも、大丈夫だよね。 きっと、こんな邪魔なやつら、ゴーグルよりも簡単に壊せるよね?]
(-157) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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/* 割とアーラの返事見てすぐ書き始めたというのに。 つまり返事に1時間ほど…
お、遅すぎる…!
(-158) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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えっと……ごめん、タイミング悪かったか? [たまたま、裏口の方に脚を進めてしまったから>>45 そう、ただ気分で扉を開けてしまったから そのまま、覗き見ていた姿をひょっこりと出して 部屋にいるネーダとオルニットに会釈をして中へと入る]
……なんだか、体調悪く見えるけど。 大丈夫か?店に一人しかいないからって、あまり無理するなよ?
[なにやら、体調が悪そうに見える親友に近づいては その顔を覗き込む。 白磁より白いその肌に心配の眼差しを向けていたが]
(105) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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話……ですか?
[はて、自分は彼女に何かをしただろうか。>>47 ただ、彼女の妹にとても失礼なことをしてしまったから。 それを彼女は知っていたのだろうかとばつが悪そうに 頭を掻いてはそのまま彼女の方へと近づこうとしたが]
いやオルニット?俺が一体いつお前に嘘なんか――
[後ろを振り向きそのまま講義しようと 何時もの口調で、何時もの表情で、何時もの……笑い方で
だから、さっき言った言葉を取り消せと。 声を出そうとしたけれど、伸びてくる手と近づいてくる顔に呆然として]
(106) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[嗚呼――何の抵抗も出来る間もなく自身の唇は塞がれた]
(107) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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ッ――――!?
[反応が送れ、突き飛ばそうと必死にもがくけれど ああ、咥内を乱されるこの感覚に頭が揺れる。 口の中に流される何かを飲み込み、呼吸することもままならないまま
糸が切れた人形のように、オルニットへ身体を預けるかのように倒れるだろう 意識は深い不快水底に落ちて――暫く戻ることはない、だろう**]
(108) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[>>+123ぐさりと心臓に矢を刺された気分だ。 心臓がぴょんぴょんする方向では無い意味で。
無責任な性行為は事実だし、戦場に身を於いていたのも事実 だが、そんな海兵は幾らでも居ると、 剥いたオレンジを差し出した時までは思っていた。 やはり、深く根にもたれてしまっているのか。 添えられた言葉が遠くなるほど、ダメージはそれなりに。
痛み分けの状態で、それ以上は追求もできず。>>+124 ただ、無垢なままの息子を味わえる歓びで、なんとか深手を耐え。
>>+125軟派者扱いには複雑な顔をして。 痼の殘る言い分に、ぼそり、と溢れる声。]
………ご、ゴメンナサイ
[機嫌をどう取ればいいのか、解らない。 明日マシュマロでも、買ってこよう。]
――え? 俺は挿れられたことないから、分からんが…
[>>+126痛くは無いのかと問われたのが、 押し込まれたら痛いのではと捉え。 息子の心配など、気が付けず。
抱え込み、膝へと乗せてそのまま下から突き上げるように。>>+127 足の間から生まれた反りに恥じらう息子の悲鳴は黄色い。]
(+139) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[ 嗚呼、手に入れた。ようやく手に入れた 僕の、ぼくだけのたからもの
身体を預けるように倒れ伏す藍色 瞼に閉ざされた紅茶色の宝石 ]
ああ、ラジィ
[ 吐息は色を帯び、声音は喜色を表す 髪を梳く指優しく、貴方を離しはしないと抱きしめる
ぼくの、僕のもの。きみはぼくのもの 眠りの中で、微睡んで
起きたら全て、おわりのはじまり]
(-159) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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モエニ………ア、
[まるで嬲っている気分を覚え、ぞくりと背に粟立つ。
甘い声が、胸に苦しい。 それでいて、親指は先程収めた人差し指と中指よりは短く 息子の悦ぶ場所まで、到達はしない。]
は ……ッ あぁ、も ――……
[囀る声が、恥じらう声が、欲求を煽るばかり。 こうして密着して感じあえるだけでも良いと耐えていた大人の心が、 ハンマーに何度も殴られ、罅が入る。]
モエ、 …ニア 、 ッ糞
[恥ずかしさなんて、殺すほどに。 もっと悦を与えてやりたいと。
>>+89莫迦になった所で己は何も構わないのだから――、 蜜獄にでも閉じ込めてしまえばいいのだと。
親指を引き抜き、ぐ、と腰を浮かさせるべく両手を添え。 切れたら責任を取るつもりで、そのまま ]
(+140) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[ 姉妹を海猫の巣へ運び終えたら、 大切な宝物を運ぼう。宝石箱に。
地下にある宝石箱。少ないけれど宝物を納めた所に。]
ラジィ。傍にいてくれるんでしょう? 嘘を、言っていないというのなら。 ずぅっと、ずっと。僕の傍に。
[ 他の女なんかにうつつを抜かさないで。 呟き落とせばその身体を抱きあげ、地下へと向かおう。
海猫亭は鍵をかけ。誰にも入らない入らせない。 家族の巣に、他の鳥は不要だもの**]
(109) 2015/05/24(Sun) 19時半頃
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[ ―――ッ ズ、
今まで指に弄ばせていた孔へ グロテスクな凶器の先端がぶつかるようにし
そのまま腰を強く掴んで、座り直させようか。]
……ッん、
[多少閊えがあろうと、途中で止めてしまう方が辛いだろうし。 先端までを呑ませられたなら、後は一気に。 下がってくる体重ごと、根元まで貫いてしまうつもり。
奇しくも、絵本を読み聞かせていた体勢で。 挿入の痛みを削いでやろうと、本の代りに青年の肉茎へと指を絡ませ*]
(+141) 2015/05/24(Sun) 20時頃
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―海猫の地下部屋―
[ 宝物が あるの とうさんに貰った絵本、何時もお土産に買ってくれたミルクキャンディ 妹から渡された天使と鴎のキーホルダー、 合わせ鏡からの母さんに似た人形のギフト 藍色と、海色の宝石湛えた琥珀と透明な酒瓶2つ
其れから今、たったいま手に入れた、彼(ラジエル)
地下の部屋、ワインセラーを改造したもの 其処に宝物をまた1つ、並べ
白いシーツ、ベッドは1つ 宝物だけそこにある、殺風景な部屋 此処しか自分の『本当の部屋』は与えられなかった 表向きの自分の部屋は、仕事用の部屋だから
彼を寝かせて、その瞼に口づける 愛しい紅茶色の宝石
ねぇ、貴方も去っていくのなら 僕のものって刻みこんでも、良いよね? ]
(-160) 2015/05/24(Sun) 20時頃
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/* >>+139 あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~
(-161) 2015/05/24(Sun) 20時頃
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[ 水底よりも深く眠りについた男を、愛しげに眺めればその片方の目に指を伸ばす ヒトの悦ばせ方しか知らぬ指 それは彼の瞳を抉る狂気となる
ぷちゅ。という音。母の瞳を抉った時より カサンドラの瞳をくりぬいた時より
優しく、丁寧に君の宝石を取り出そう
両方にしてしまおうかって思ったけれど 僕は君の瞳の光が好きだから だから片方だけ。頂戴? そのかわりとっても綺麗な宝石を埋め込むから
紅茶色の奥に藍色の海が揺らめく義眼 セルロイドと硝子が煌めくそれを ]
ああ、綺麗、とっても綺麗な宝石
(-162) 2015/05/24(Sun) 20時頃
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/* この村はもしかしなくてもホモかレズしか居ないのね。 やったぜ。はようホモまみれになろうや。
まあ皆さん恐らくBL系統のホモなんでしょうけど、 私クッソ汚いホモしか知らないんですよね……(
(-163) 2015/05/24(Sun) 20時頃
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[ 宝石にくっついてきた視神経、それから血と液体と ミネラルウォーターで洗い流して一度口づけて
ぽちゃん、って入れるの。薄い海の色のお酒に入れるの
君の空洞から溢れる血と体液それを啜る、勿体ないと言わんかの様に 血で唇を化粧して
虚から血が止まり、消毒液等で処置をすれば 右の眼窩に埋め込む宝石1つ ぐっと押しこんで。自分では取れない位に
痛み止めは用意してある 初めの頃、閨で男に貫かれるとき使っていた薬とおなじもの 麻薬に似た成分であるが、後遺症などはないもの 多少は喪失の痛みを抑えられるだろう其れを口移しで飲ませて そのまま貴方の唇も塞ぐ 無理矢理奪ったときよりも優しく、啄む様に何度も小さく
それだけでぽっ、と頬が熱くなってどきどきとして 此の気持ちはなんだろう、わかんない ぱたぱた、と顔を仰いでできたばっかりの宝物をギュッて抱きしめる
早く目覚めないかな、僕の宝物 ]
(-164) 2015/05/24(Sun) 20時頃
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起きたらおはようって言って それから、ずっと傍にいてもらうんだ ラジィ、すーっと、そばに
[ 腕の中の宝物、ギュッて抱きしめながら
子供は夢を見る、悲しい優しい、夢を見る* ]
(-165) 2015/05/24(Sun) 20時頃
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/* これ、同性愛NGにしたらみなさん困ってしまったのでは……? 私の想定では異性からボコボコにされたりウフンアハンしたり、でも百合ならまぁオッケー。みたいな感じで女性キャラにしたのです。 ホモはNG(他の人がやるのを見るのはOK)なので、男キャラ選ばなくて良かった……。 女性のヒモになりテェとか言ってたら書き忘れるとかやりそうだったし。
(-166) 2015/05/24(Sun) 20時頃
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/* 地上組の監禁気になりつつ、 そこの家族のアーラを奪ってしまって申し訳なくなりつつ、
アーラ可愛いよhshsってなってるなう。
(-167) 2015/05/24(Sun) 20時頃
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/* おっちゃんがマシュマロプレイすると聞いて[がたり] え?もちろんうちで買うんだよね? おっちゃんのためならどんなお菓子だって用意しておこうじゃないか。
それにしても、おっちゃんのロルは色々すごいね。 なんかこう、読んでてふぁ!?って驚かされた。 アソコに真珠って…痛そうや…。[ガン見しつつ] すごいなぁ。いいなぁ。 その発想力すごい。
(-168) 2015/05/24(Sun) 20時半頃
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[>>+139 あ、やっぱり傷つけたかもしれない 何だか父が、悲しそうに雰囲気が変わった気がして 火照った躰に、冷や汗が溢れる]
――ぁ
[数時間前までだったら 己の責め句に対し 憧れの太陽が謝罪を入れてくれたものなら
即座にそれこそ土下座でも 首吊りでも、したくなったに違いない
でも、今は――関係が、違うから]
お、俺の方こそ、ごめんなさい。
[心からの謝辞で、赦してもらえないだろうか 自分だけ、不満を口にして、すっきりしただけだが]
………。
[続く、問いへの反応には そうじゃない、と続けることは無く]
(+142) 2015/05/24(Sun) 20時半頃
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[>>+140 先程性感帯にされたばかりの耳元で どうか、――そんな聲で、囁かないでくれないか 可笑しくなりそうなんだ 微々たる刺激にも快楽を拾い上げ、吐息が漏れる]
とぉ、 さ あ――、 ヤだ
[背面では、縋る場所が無い ぎゅぅと中に埋まった親指を締め付けて 固い指を奥へと誘うように収縮を繰り返し。
指が抜かれると、咄嗟に 寂しいと、聲を落として]
(+143) 2015/05/24(Sun) 20時半頃
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!! ぅっ、ア゛、 ――…… やぁ !
[>>+141 ひときわ大きな声 浮いた腰が着地する際 肉壁を抉る、父の肉茎の形、 内壁をこすられる刺激、括れの球体が 残酷に前立腺を引っ掻いたのかもしれない]
…は、あ、――ん、……っ!
[びくん、と痙攣にも似た動きとともに 抑えていた精を吐き出す もっととねだるように中が蠕動を繰り返す。
中を妬く熱を受け入れた衝撃に、 ほろり と、涙が零れ落ち。
凶器、じゃないか、こんな気持ちいいの ゴリゴリ、固い信念は悦楽に削られ、溶かされ 切れることなかった蕾は 歓迎するように、凹凸ある肉茎を締め付け]
(+144) 2015/05/24(Sun) 20時半頃
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お…か しく、 なっちゃ、 とぉ、さ ……ッ
すごっ、 …ッ
[精を吐き出したばかりの楔は まだ足りないと、父の手の中で痙攣を繰り返す 酷く厭らしい水の音が部屋と耳を侵していく
こわい、と譫言を云いながら 心に染み渡る、紛れもない恍惚と至福。 揺さぶられると、父に体重を預け 思考も何もかも溶かされてしまうのは時間の問題だった**]
(+145) 2015/05/24(Sun) 20時半頃
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月の光 ネーダは、メモを貼った。
2015/05/24(Sun) 20時半頃
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[歪む瞳。涙が滲み、零れ落ちそうになるのが見えれば、>>+130 脇腹だけでなく胸の辺りまで痛くなってくる。
手放しに喜び、うれしいと笑う表情を。>>+128 突き放された時の悲しげな表情を。 幾度となくそれを交互に見ながら、 おかしいことなんてないのだと。そのうち諦めるだろうと。 日常を装っていた、罪悪感が。
胸を鈍く、軋ませる。]
(+146) 2015/05/24(Sun) 21時頃
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[どうにか激痛をやりすごし。 頼んだものを取りに行く背中を見て、ゆっくり上体を起こした。>>+131
ベッドの横の棚に置かれたものは、なんだろうか。 白い布に包まれたそれを目で追ったが、 徐に目の前に出された葡萄酒と薬に、びく、と小さく肩を揺らした。]
あ、ああ。自分で飲める。
[落ち着けようと深呼吸を一回。 赤く染まったままの手首に見えた爛れた裂傷に、僅かに顔を顰め。 葡萄酒と薬を、その手から受け取ろうとして。
指先が触れた。 動きを止めたのは一瞬。 慌てて奪うように薬を口に放り込み、葡萄酒を煽った。]
(+147) 2015/05/24(Sun) 21時頃
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……ぷは、 あー、生き返る…
[開けて一日置いた葡萄酒の味は、更に深みを増していた。 味わう間もなく喉を潤しながら、 薬の苦味ごと一気に体内に葡萄酒を流し込み、息をつく。
心配そうに向けてくる瞳に気づけば、目を細め。]
大丈夫だって。 しばらくすれば効いてくんだろ。
[さっきは悪かったと、まだ言えない代わりに。 重く怠い腕を持ち上げ、乾いた血のこびりつく髪に 掌を添えて撫でようとして。
どくん、と心臓が大きく跳ねた。]
(+148) 2015/05/24(Sun) 21時頃
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/* 処女厨はとてもうれしい
ごめんねぇぇ…おやじのやりたいことばっかしてすまねえ… 前戯糞長くなる癖をどうにかしたいけど、可愛すぎてやめらんねえ(さいきんちんこがあまり頑張れない人の言い訳
うええん息子尊いよぉ…。
(-169) 2015/05/24(Sun) 21時頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/24(Sun) 21時頃
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/* もう肩書きを処女厨に変えようかな…
(-170) 2015/05/24(Sun) 21時頃
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/* ステラ様がメモでポエムされてる……けど、あれ何かしら。 わくわくしてる?で良いのかしら? 忙しくなるから早くしてよ、とかだったらどうしよう……。 そしたら戻るの遅くてごめんなさいいいい。
(-171) 2015/05/24(Sun) 21時頃
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……あ、っつ、
[身体が、焼けるように熱い。 どくどくと、心臓が煩く響き聴覚が麻痺していく。 酒を煽ったせいか。
浮かんだ疑問は、答えのないまま熱に融け。 紅葉雑じりの枯葉色に添えた掌が、小さく震えた。]
(+149) 2015/05/24(Sun) 21時頃
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[こわい。 執着を、知るのがこわい。
知らないものを、その先を見るのが、こわい。
畏怖し、拒絶していた最後の理性が。 甘く蕩ける夢に、堕ちていく。*]
(+150) 2015/05/24(Sun) 21時頃
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[同性しかいないとは言え、うら若き乙女に処女検分と言うものは 辛い仕打ちからも知れない。 だからこそ男などにステラの全てを見せるなど許せないと、 固まる姿>>+105に愛しさと共に、誰にも渡さないと決意を固め。]
ステラ。そのまま横になって。 私とばあやがちゃんと見てあげるから。
[なるべく怖がらせない様に微笑んで、寒さで身震いする ステラの頬に手を這わせると、そのまま線をなぞる様に 首筋から胸の柔らかな膨らみへと降ろしていく。]
ステラの肌ってとても美しいのね。 胸もとても柔らかくて、ここも少し硬くて。
[こうやって素直に身体を差し出すのだから、 誰も触れた事の無い身体だろう。 緊張をほぐす様に、ゆっくりゆっくりと、膨らみを 山を作る様に胸から天を目指して揉み上げる。 その後辿り着いた頂上の目印の様にほんのりと色を変えている 小さな実を摘まみ取る様に指の腹で捏ね上げてみた。]
(+151) 2015/05/24(Sun) 21時頃
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[>>+142息子が謝ることなんて、無いのだ。 不憫な思いをさせたのは、父の至らぬ所。
それでも、落ちてきた謝罪に安堵が満ちる。 マシュマロは、5セットくらい買ってこよう。
>>+143親指はじん、と痺れている。 圧迫の名残以上に、我が子の惜しむ声が心の蔵を擽った。 血圧よりも心拍数の心配をすべきかも、知れない。]
………ッ 、っく
[>>+144
先端に埋まった球体も、縊れを囲う半円の粒も。 裏筋の半ばから根元までに続く珠の列も。 腸壁を押し広げ、そのまま届くまでの距離を貫通し。]
は ―――…… っ …
[酷く、熱い。 口腔も、肌も、性器も、あんなに熱かったのに。 己が中心を取り込ませた裡の、なんと煮えること。
挿入で得た快感と、強い締まりに一瞬頭が白みそうになる。 悲鳴とも嬌声ともつかぬ甘い声に反応し、 内包状態の陰茎は、びく、と脈を打つ。]
(+152) 2015/05/24(Sun) 21時頃
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/* >>+152 マシュマロ5セットお買い上げ毎度ありがとうございます。
(-172) 2015/05/24(Sun) 21時頃
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―海軍―
[匿名とはいえ、街の民からの賛美に満ちた手紙に気を良くしたオーラフ中将は ネーダ副官を呼び、机上の箱を開けた。
冷めたとはいえ、甘酸っぱい香りのアップルパイ。
ほぅほぅ殊勝な者もいたものだ、と一切れ頬張れば。]
―――っ! がっ
[机に倒れこみ、腕を伸ばす。 何も掴めない、わななく唇は空気を吸い込まず。]
………
[どうと床に倒れても、身体が動かなかった。]
(110) 2015/05/24(Sun) 21時頃
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/* ステラのメモを見たらやらざるを得ないと思った #などと意味不明な供述をしており
(-173) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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/* [ 枕元で 絵本を読んで欲しい いい子 いい子と 頭を撫でて欲しい そして優しく抱きしめて 愛しているよ と言って 私は あなたの宝物
一人にしないで ]
とあるキャラのセリフなんだけれども、今の状況にすごく、合ってるなぁって思って。
ちなみに、魔法の呪文らしくて、 なんか、黒い首輪みたいのが付いて、見えな200mくらいの紐で、首と首とが繋がっている、らしい。 200m以上離れられないという。 プラスで首を締めることもできるという。
…そうか、この漫画ヤンデレ漫画だったのか!(違う)
(-174) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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――モエニ、 ぁ
くゥ … ……―――はぁ、 ふ 。
[掌に、欲が弾けて、飛沫。 どろりとした体液を、そのまま青年の反りに塗りつけるよう、 上下にぐいと数度、扱いて。 潤むばかりの音を聞きながら、息子の片手を其処へ誘う。 握りこませるよう、掌を添えてから、]
モエニア、 ………
[肩口から顔を浮かせ、涙を溢れさせる頬に舌を伸ばす。 腰を固定する代りに腕を前で交差させ、抱え込み。 もう片方の手が縋れる為の、柵として。]
可笑しく、なっていい …… いい、から ―――
俺しか、見てない
[そうとも、自分だけが知っていればいい。 こんな淫靡で愛らしい我が子の姿は。
敏感に快感を集めるばかりの耳へ 脣を押し付け、舌をねじ込んで。]、
(+153) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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[後方からの抱擁は、キツく。 あぁ、こうやって抱く為に帰って来れたのだと。 帰港の歓びを、再確認。
腰を前後に揺らす形で小刻みに振るだけでも、 陰茎のあちらこちらに付随した真珠は、良い場所ばかりを虐め抜く。]
モエニア ………
[至福であり、至高の時。
漸く、こうして。]
(+154) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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[ 捕まえた ]
(-175) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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………可笑しく、なっていい。 何度でも、何度だって ―――
[だから。 どうかこの腕から出たいと泣かないで欲しい。
どこにも、行かないで欲しい。
父を、棄てないで欲しい。
望むものなら、なんでも遣るのだから。 ―――なんだって、与えてやるから。]
(+155) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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『失礼します。中将閣下。 ネーダ副官ですが、未だ学校にはお戻り――… オーラフ中将?』
[ふかふかとした絨毯。 うつ伏せになって倒れる姿に、報告に来た海軍兵士は悲鳴をあげそうになる口を塞いだ。
机上にアップルパイ。 部屋には2人。他には誰も居ない。
中将は倒れているが、生きている。 今、医者を呼べば助かる。
もし、何も見なかったと扉を仕舞えば――――…]
(111) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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[何度だって、精を昇らせる。 躰にも心にも刻む為**]
(+156) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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/* パラベラムは本当にお付き合い感謝です、よ! 往生際の悪いおっさんでごめんね。(ぎゅう
エピはどれくらいになるんだろうかというのと 地上と周りのロルにそわっそわする
(-176) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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[男が胸を鈍く軋ませたことは気づかない>>+146 ただ、何度だって繰り返す 場所が変わっても、離れないかぎり もう離さないと決めても
――抱いた思いを消すことも、 昇華させることも出来ず、何度も繰り返す
だって好きだから、大好きだから 認めてしまった思いは、逃げ場をなくした 何もおかしいところなんてないんだと、思いながら]
それさ、後で見せるな 兄貴に似ているかなって思ったけど 違ってて、ちょっと残念だった
[白い布に包まれたものを目で追うのを見れば 後で見せるからと笑顔をまた少し見せ びく、と小さく揺れる肩に、深呼吸に悲しい顔をした それでも、触れた指先 あ、と思った それだけでじんわりと心が熱くなる それなのに、慌てた姿、奪うように煽るのを見れば 気持ちがまたしずんでいく いびつな百面相>>+147 困らせたいわけじゃないから 明るく、いつも通りで居ないといけないのに]
(+157) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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―本当に、飲んでいいの
[兄貴は忘れたの?小さく呟いた声 嗤った顔は、悲しげに、瞳は――涙を湛え]
(-178) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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[喉を潤していく男をじっと心配そうに見つめてた 息をつくさまに、細められた目に 少しの安堵を寄せて 撫でようと動く手の動きにぱあと顔を明るくし なでてと近づこうと 身体を寄せ]
…兄貴?
[どうしたんだと、首をこてんとかしげた 熱いという声、小さく震える掌>>+149 添えられた髪が揺れる 葡萄酒の意味、効果を知っていながら、 焦りが頬を汗となり伝う 何か、間違えた?……そんなことない でも熱いのなら、やはり水を持ってくるべきか そんな風に考えつつも]
(+158) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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/* ググったら大航海時代の頃にようやく電気とは何かと言う事が分かってきたようなので、 電気という表現を使おう
(-177) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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/* カミカゼのおっさんえろいなぁ…… ほんとに46なのかよ。
[設定二度見]
(-179) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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なあ、俺、兄貴のこと好きだ、大好きなんだ だから、拒……絶してもいいから
――せめて一緒にいさせて、…くれよ
[嘘。本当は拒絶しないで欲しい けれど、何かを怖がるような男の姿に>>+150 拒絶され続けた身でそれは言えなかった
ただ、声を重ねて微笑み、手を伸ばす 好きを込めて、抉り刻み込もうとした思いを乗せ あかに染まった手で、その髪を頭を撫でようと
いつも、兄貴分がしてくれたように優しく触れたい 執着を孕ませ、逃がさないと 離れないと言いながら、赦しをこう 兄貴分の畏怖も、拒絶も、全部、知らずに 手を伸ばす、何度振り払われても、また同じ様に*]
(+159) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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――俺を、求めてよ
[俺と同じところに堕ちてきて 頭へ触れた手と囁く声は、熱を帯びる 兄貴となら、何処へだって堕ちていけるから
怖いものは、一つだけ 兄貴を永遠に失うこと、それだけ――
理性なんてもうとっくに壊れ、 残ったのは、兄貴分への好意だけ 好きだから嫌われたくない、 好きだからずっと一緒に居たい 好きだから撫でて欲しい、ぎゅっとして欲しい 好きだから、、すきだから、すきだから
あいしてほしい
ああ、泣きそうなのに、嗤いが止まらない*]
(-181) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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/* オ―ラフさん死亡フラグ!!!
(-180) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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は、はい。分かりました。
[裸のまま横になれば、頬に手を添えられて、そのままその手が下へと降りていく。 とてもこそばゆい。]
へ、私の肌が綺麗だなんて……っっ!!
[びくん、と。電気に触った時のような。それでいて不快でない衝撃が私を襲う。]
え、な、なに……。
[未知の感覚に、私は戸惑いを隠せないでいる。]
(+160) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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/* もしかして:てくび
(-182) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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―海猫亭―
[戦乙女と花乙女。 その日を境に、2人の姉妹は姿を消した。
代わりに姿を見せたのは、海猫亭の窓辺に映る、2人の娘の影かたち。
月の光を映したような銀と青 陽の光を集めたような金と赤
海猫亭には堅く鍵がかけられて(>>109) 全ての訪問者を拒むよう。
中で何が行われているのか。 どんな音がしようとも どんな声がしようとも だれもだれも、立ち入れない、そこは家族だけの巣*]
(112) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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[ふわりふわり。 波間に漂う花弁の如く。
意識は当てもなく、漂う。
漂って、ただよって、 散っていく]
(-183) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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[辛い事も、悲しいことも、 なにもかも、散り散りにして
手元に残るのは、ただ]
(-184) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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/* っていうかもう、メモまでかわいいなああああああ(*ノノ) 拒絶し続けてごめんね、ごめんね…!
(-185) 2015/05/24(Sun) 21時半頃
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―Cofanetto・sognando― [月光のドレスには、月が輝くために必要な太陽の輝きの黄金のティアラを。 陽光のドレスには、そっと佇む慎ましやかな月光の銀色のの髪飾りを。
私は同じ荷の中に滑り込ませました。
二つで一揃い。
月と太陽は、一対で完全なのです。 離れることは、ないでしょう。*]
(*31) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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/* アップルパイを食べたオーラフ中将が、食戟のソーマみたいに色気たっぷりになったら…とか、考えてしまった。
うまい、うますぎる! この柔らかなりんごは本来の酸味を失わずっ! さくさくとしたパイに染み込んだ味と、シナモンの香りが…云々。
(-186) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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[砂糖菓子のようにしあわせで 砂糖菓子のようにあまくて
砂糖菓子のように儚く溶ける――…夢]
(-187) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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そんなに怯えなくても大丈夫ですわ。 怖い事も、痛い事もありません。 ただ、確かめるだけです。
[柔らかな肌と、その下の筋肉が凝り固まってしまわないように。 大丈夫と声を掛けながら、掌の下に感じる滑らかさを楽しみ 慈しみながら何度も撫でて。]
とても綺麗ですわ。 ドレスなんていらない位。 このままが一番綺麗かも知れないわね。
[びくりと弾かれた様子に目を細め、こよりを寄る様に 人差し指と親指で先を尖らせるように摘まみ上げ続け。]
(+161) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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ステラ。 どうしたの? ここも小さいけど、凄く可愛らしいわ。 自分で弄った事は無いの?
[思わず言葉が意地悪になってしまった事に、 娘は苦笑を浮かべたが、手は止まる事無く、 ステラの腰の辺りに自分の腰を下ろし、 片手でステラの胸を育てながら、空いた片手はそっと 下半身の茂みへと分け入らせた。]
ステラ、足もしっかり開いて? 全部私とばあやに見せるのよ?
[娘の言葉を肯定するように足元にはばあやが 全く表情を崩す事無く、下半身を照らす様にランプを掲げ。]
(+162) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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[ふと目を覚ますと、どこかの部屋の中にいた。 清潔なシーツの敷かれたベッドに寝かされていた。
きし、スプリングを軋ませて起き上がる。 金と赤のドレスが衣擦れの音を立てる。 月光の銀色の髪飾りを揺らして、辺りを見回して
そしてその姿を見つけて、微笑んだ]
おはよう、おねえちゃん。
[銀と青のドレスを纏った月の光のような姉の姿を見つけて、子供のように笑った。 髪を飾る黄金のティアラは、太陽の輝きのよう]
(-188) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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[月と太陽。 太陽と月。
どちらが欠けてもならない、 ふたつでひとつのかたち]
(-189) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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[うみねこの巣が、宝石箱が、世界の全て。 せかいにふたつの、――しあわせな、ふたりぼっち]
(*32) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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/* 実際にエピで中の人が見えて言いにくくなってしまう前に。
ストーカー側は、ご自分のこだわりも大事ですが、同じくストーカー側の方同士で調整出来る余力を持たせておいた方がよろしいかもしれませんね。 相手方の反応を予想で固めてしまうよりも、互いに歩みよっていける余地が欲しいものだと思いました。
ターゲット側の方は、いっそあざといくらいに思わせぶりな反応をした方が伝わりやすいかもしれません。
双方、拾いきれない方も出てくるとは思いますが、出来るだけ延々と固定の方とだけ絡まず多方面を拾った方がいいとは思います。
それこそ、エンカ不可能である人へは回想や回想での縁故・感情をぶつけてもいいと思います。
他の方の動きに関連するNGはなんらかの形で早めに示しておいた方がいいでしょうね。 後出しになればなるほど、予定が狂うのはご本人だけではありませんし。
(-190) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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/*メモ見て吹いたんだけど 帰ってきて早々…もうwwwwww
こころがぴょんぴょんってwwwww
(-191) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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このままは――あっ
[今の声は何? 思わず漏れた声に口を塞ぐ。 先をつまみ上げられて、身体がのけぞるように反応する。]
なにか、変で……っ 自分で、って、触らない、です、んっ……
[突起を弄られ続けば、声は途切れ途切れになり、 手は無意識にシーツを掴んでいる。 ローズに足を開くように言われれば、素直に従って。]
こう、で、しょうか……
[声を漏らさないように我慢しながら、二人に身を委ねる。]
(+163) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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……―――くっ! 誰か、誰かっ!
[その兵士は5年前に隣人の小さな子を失っていた。 肉屋の息子。海軍を憎む隣人の。
けれど。海軍の兵士たる彼は、中将を見殺しには出来なかった。**]
(113) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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[>>+117洩れる彼の吐息はとても綺麗で。 まるでカラフルなキャンディーみたいに綺麗。
一通り堪能すれば出かけるよと言われ。 彼にばさりとなにやら頭から布をかけられる。 ん?と不思議に思いながらも彼はにっこりと笑うだけで>>+133
何かを思い出したように彼が再び店内へと戻り、戻ってきたと思えば、黄緑色のリボンを持っていた。 スルリと首にかけられ、なんだか自分がラッピングされた気分になる。
首を傾げながら何だろう?と彼に尋ねて]
おまじ ない …… ?
[それは彼と此処に戻ってこれる同じないだという。 そうか、おまじないかと喜ぶのはもうバレてること。
本当の意図なんてわからぬまま、彼に手を取られ、 危ない、狂ってる外へとくりだした。]
(+164) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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[ただ不安な気持ちは彼と手をつなぐことで大丈夫だと促し。 温かさを感じながら此処にいるよと言われているよな気がして。 安心しながらスクスクと足は進んでいく。
向かったのはお肉屋さん>>+135 ガッツリしてる肉は大好きだ。 其処へつけば機嫌がいい店主、まるでポップが機嫌がいい時と同じように微笑んでいた。
みんな表情が豊かなんだな、なんて思いながら布越しにその店内を見回す。 その肉の正体が何かはもちろん分かる筈もなく、ソーセージが好きか?と問われれば首を大きく縦にふる。 だって好きだから。 それでも彼が勝ったのはひき肉だった。
きっとなにか美味しいものを作ってくれるんだと、布越しから不敵な笑みを洩らして]
(+165) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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[お肉を買えば、彼が薬屋にいこうと提案する>>+136 この街の薬屋は一か所、しかも有名なお店。 俺がお邪魔する事なんて一度もなかったけども、 連れられてやって来れば、薬屋は「休業」だった]
大丈夫、だよポップ。 寝ればきっと治るし、今は落ち着いてるし。
宝石箱…? うん、ありがとう、でも大丈夫だから…早く帰ろう…?
[それよりも早く外の世界から店に戻りたかった。 ポップが変におかしくなってしまう前に、この場所から脱出したかった。
帰ろうと再び手を握り直されればホ、と息を洩らして家路の帰路へと進み]
(+166) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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――――…え?
[幸せな帰り道、夕日を背にしながら歩いていれば、「キャプテン」という声が聞こえた。
誰…? キャプテン?…俺…?
副船長…?目がくりぬかれ……?
ごちゃごちゃと話が進む。 一体何の話をしているんだ?
この人たちは―――誰?>>+137]
(+167) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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「耳元で囁かれる言葉。
あぁ…この人達が狂った人?俺とポップを引き裂こうとする、邪道な人達……?]
(+168) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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「頭が痛い。 なにかチラチラと目の前がかすむ。
この人たちを、俺は知ってる…? 狂ってるから知ってるような気がしてるだけ?
でもこの幸せが壊れる、そう思うと身体が震える。 やだ、 今が幸せなのに、 この幸せを手放したくない…いやだよ…]
狂ってる人…駄目だよ、ポップはおかしくなっちゃう。 退治…倒さなきゃ…
はなれた く …… ない……
[低い声、いつもと違う声色を出す彼>>+138 嫌だ…俺だって嫌だ…離れたくない…離れたくないんだ。
後ろからそっと握らされたナイフ。 驚きながら彼の方を見れば、にっこりとほほ笑んでいた。
あぁ…俺が……俺が…… ――――俺が、ポップを護るッ]
ああぁ うわああぁあああああ――――!!
(+169) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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[その日、俺は仲間だったことを忘れ、 彼を守る為に、自らの手でその手を赤に染め上げた*]
(+170) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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/* よかったね!!中将いきてた!!!
(-192) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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[ 愚かで悲しい、哀しい子供は我慢を知っていた 諦めることを知っていた
其れでも知らなかったものがある 母からの愛を、知らなかった子供は 自分の持つ感情が、愛であることに気づかない
心など直ぐに移ろいゆく事を学んだ子供は 自分にその心が寄せられているのに気付かない
空に浮かぶ月を泣きながら求め 海に沈む父を探して水平線を朝から晩まで眺め
手に入らないのを知っているのに 其れでも求め、狂おしいほどに求める
でも、哀しいかな 子供は狂いきることが出来なかった
相手の気持ちすら無視をして 力づくで手に入れても
其れが彼の望むことではないと心を自ら切り裂いて血を流す 満足と同時に、絶望する
愛されたいのに、愛し方が分からない 愛されたいと、自分が思ってることにすら気付かない ]
(*33) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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……なぁ鳥籠の主人 変わらない心は、あるのだろうか
[ 地下に閉じ込めた宝石を、見つめつつ呟き1つ
一途に鳥籠の前の店主を見つめていた、 少女は今でも恋する瞳で彼女の父を想う 変わらぬ思いもそこにあるのに 其れが自分に与えられるものではないと知っているから、 店主は見ない聞かないふり
ふと目を凝らせば、散らばった綺麗な心の欠片 寄せられた思いにも、気付けたはずなのにね
愚かな子供は、分からないふりをして耳をふさぐ 目を閉じて、見ないふりをする
幸せを、求めているのに自ら遠ざけて それでも、彼を手に入れたその時は今までよりも満たされて ずっと――願っていたものを手に入れて
(それがたとえ、世間も宝物も間違ってると言っても) これがきっと、僕の、僕だけの『しあわせ』 ]
(*34) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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おはよ、う…
[此方を見て微笑む人が居た。]
……おねえ、ちゃ ん?
[ぼんやりと首を傾げた。]
(-194) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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/* これで手駒として弄んでたハリエルが子供でもできてたら凄い泥沼になりそうだよね()
(-193) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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早く起きないかな そしたらきっと、僕は
[ 絵本を呼んでよ 頭を撫でてよ
ぎゅってだきしめて、お前が一番大切だよって、言ってよラジィ
彼の瞳の片方は、美しいセルロイドと交換した 紅茶の中に海を抱く、宝石と交換したのだ
ぼくのもの、たからもの もう離さない。ずっとずっと ――僕だけを見てよ、おねがいだから* ]
(*35) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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[揺さぶられて、>>+152 ]
ん―、ぁ゛っく、……
[彼にされているというだけで、 何もかもを快楽と拾う自分の身体を 浅ましいと思いながら、
それでもどうしても嬉しい
繋がる粘膜を通して、 互いの肉体が官能を分かち合っているのが解る。 中でびくりと跳ねた父の肉茎が振動して]
ぁ……― とぉ さ …も、ち 悦い、ですか…―? あ、ぁん
[何だかすごい 言葉にしなくても 父の事が知れるのが、すごい
もう、ずっとこうしていれば良いのではないか こうしていれば、もう、寂しくないのでは
棄てられる事は無い――そうですよね 父さん――ねぇ――そうでしょう]
(+171) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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[熱い耳まで、淫音でいっぱいで もう何も考えられないから 強請るように、中を締め付け
>>+153 それでも、顔を寄せてくれた父の顔に うれしい、と、舌で舐めとられても、また涙が出る]
ぁ、ぁ――― とうさん、だけ
[父さんだけしかいない世界
父の両腕で、>>+154 蜘蛛の糸にかかったかのように 際限なく引き寄せられて 悦に、酔う 父さんしか、識らない空間――]
とうさ 、
.
(+172) 2015/05/24(Sun) 22時頃
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[甘く濡れた声が零れるのをもう止められない 苦しいのに、もっと欲しい
人の体温がこれほど恐ろしいなんて 知りもしなかった。 こんなに――愛おしいものだって もう、知ってしまった
この湧き上がるこの気持ちを、何と呼べば…
家族愛、親愛、情愛、性愛、慈愛――…
当て嵌まる言葉が、出てこない もっと恋愛でも、しておけば、良かったのかなぁ 嗚呼 、]
(+173) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[ひゃっと声をあげて、彼女はベッドから飛び降りた。 そうして部屋の隅へと身を隠そうとする。]
……
[銀と青の裾を広げて蹲り、ぎゅうと自分自身を抱く。]
(-195) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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――……ッ
すき 、です
[溢れるように告げた言葉は 互いの息遣いと嬌声に混じって溶けて 聞きづらかったかもしれない
それでも、今、言わずにいられなくて ごめんなさい
俺、可笑しくなって 、]
(+174) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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好きです、とうさん ――すき ァ
最愛… なんです ―… どうか、
やっ ひ 、 … ぁ゛
[>>+155 何度も天国を味わって 熱に犯されて、可笑しくなったと 意識が、遠のいて、気を失いかねない気配
その前に、どうか 寄せてくれた端正な顔に、舌を伸ばす
愛して、 どうか、口付けを 、 >>+156 呼吸を奪って 父を、棄てられなくなるくらい 溺死させて、
何度でも、俺を、殺してください――――――……**]
(+175) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/24(Sun) 22時半頃
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……ステラは声まで愛らしいのですね。 そう。触った事も無いのね。 [洩れた声を塞ぐ手>>+163 今はまだ取らせる事はせず、ステラの感じるまま どんな姿を見せてくれるのかを慈しむ。 自分でも触れた事の無い身体を開けば、どんな音を この美しい楽器は奏でるのかと空に浮かぶ三日月の唇を浮かべて。
彫刻をなぞる様に下腹を撫で、胸の尖った果実も 片方だけでなく、残る片方も同様に尖らせる。]
(+176) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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なんて綺麗な貝殻かしら。
[海の泡から生まれた美の女神の絵を見た事がある? そんな問い掛けと共に、波を思わせる茂みを掻き分けた 手は芯へと辿り着き。]
ステラ、女性は生まれながらに宝石を持っているの。 ほら、ここに真珠。 そして、これが真珠を守る貝殻よ。
[細い手で探り当てた女芯を胸と同様、尖らせる様に 軽く摘まみ上げて、その下の櫻色の貝殻を割くように 中心へ指をゆっくりと差し入れた。]
ここも、ばあやと私に見せて頂戴ね。
(+177) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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/* 普通にラジィ側からしたらなんじゃそりゃー 俺からしたらかんけぇねぇわしね!状態だろうな(まがお)
(-196) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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…… あぁ やっぱり俺は…… 狂ってる、 んだ……。
[両手に染まる赤、 返り血を浴びて自らが赤く染まった姿に脚の力が抜ければわなわなとその場にしゃがみ込む。
俺が、俺が護ったんだ… ずっと傍に居てくれた彼を護れた…
彼を狂わせるもんか、今だってこれからだって
彼を護る為なら俺がいくらだって狂ってやる。
ザシュ
グチュ、
ザシュ ザシュ
何度も何度もそいつらの心臓を突き挿す。 まるで俺は狂った獣に様に、一番嫌いだった赤に、自分が染まっていった]
(+178) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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おねえちゃん? どうしたの?
[私の顔を見て、声を上げて、お姉ちゃんはベッドから飛び降りた]
逃げないで、まって
[蹲るお姉ちゃんは、まるで小さな子供のようで。 自分自身を抱くお姉ちゃんの髪の毛を、私はそっと撫でた]
(-197) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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―アップルパイの前哨戦― [海軍の兵士さんが一通の招待状を携えて、宝石箱にいらっしゃったのははさていつごろだったでしょう。 この街を離れる前に一度食事を、とお誘いいただくオーラフ中将の招待状に私は笑いが抑えられませんでした。
色好みで知られた高官。 海では海賊を捕まえられない海軍。 昔馴染みに階級で威張ることしか出来ない器の小さな男。
全部全部、知っています。 知らないと思ったのでしょうか? 知っていて答えると思ったのでしょうか?]
申し訳ありませんが…私、中将様の奥様のご実家とも懇意にさせていただいておりますの。 今日明日はそちらへお届けする荷がありますもの。
…届かなければ、理由をお伝えしなくてはいけません。
[軍部と資産家、貴族の蜜月はそこに所属する方々へも多大な影響をもたらします。
上官の命令は絶対です。 けれど、その上官の地位さえも左右する理由があるとしたら…、可哀想な伝令役は恐怖するでしょうね。
その恐ろしさを払拭するため、私は微笑みを重ねるのです。]
(114) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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中将様も、きっとお分かりくださいますわ。 だって、奥様のご実家やその縁戚がどれほど海軍へ期待されているかきっとご理解しているはずですもの。
[妻の実家とそこに連なる有力者の不興を買う理由。 それすら思い至らない愚か者であれば、その時こそ遠慮はいりません。]
そのように、お伝えくださいませ。
[微笑みを刃に変えて。 私は告げるのです。*]
(115) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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/* もっといいロル書きたいのに。 2hも待たせた挙句あまり納得のいくロルがかけなかったorz
(-198) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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―夜半―
[『眠りの神』
船が沈んでも目覚めぬ睡眠薬を接吻の合間に与えて。 眠る子を何とか抱え、二階の、一番奥の部屋へ。 寝台に寝かせ、その後用意したのは。
木板に、ナイフと金槌。]
大丈夫だ、誰よりも上手く落としてやる。
[眠っているうちに、すべてを終わらせてやればいい。 痛い思いをしないよう、鎮痛剤だけはある。 知人の闇医師に、診断書だって書かせた。
準備はすべて整っている。 ]
(+179) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[サイドボードに板を敷き、息子の利き手を取り上げて。 その上に寝かせ、狙うはニ指。
始めは――親指から、それから人差し指。 剣を握る為に最も必要な最低限だけを。
退役に不自由無き理由を。 悩ませる選択肢なんて、無くなるように>>4:+116
夢と一緒に、――潰してしまえばいい。
そうすれば、幾らだって求め合える。>>+171>>+172 好きなのだと、>>+174 いちばん、なのだと。>>+175
何度だって、紡いでくれるに違いない。 父の傍にしか居場所なんて、無いのだから。
こんなに愛しているのだから。 あんなに愛してると求めてくれたのだから。
お前も、そのくらい許してくれるだろう? 見下ろす目は、狂気と愛情に満ちて、]
(+180) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[掌の下で、髪が揺れる。>>+158 毛先が肌を撫ぜるだけで、ぴりぴりと、甘く痺れ。 熱が、上がっていく。
もっと、触れたい。 首を傾げるその頬に髪に添えた掌を滑らせ、 涙の痕を覆い隠すように、頬を包む。
もっと、]
悪い、はなれ───……
[何を考えているのか。 いつものように突き放そうとした言葉を遮るように、 重ねられた声。>>+159
あかに染まった手が伸びてくる。 優しく頭を撫ぜられ、 涙を湛えながら微笑むその顔に、抗う力が抜けて行く。
ゴト、と葡萄酒の瓶が落ちる鈍い音。 視界の端で、白い布がちらつき。>>+157 すぐに、意識から遠ざかった。]
(+181) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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………、モエニア。
俺にとっての最愛も、お前しかいねェよ
[だから……。 夢一夜にせぬように、幻には、せぬよう。
ナイフの刃先を指の付け根に宛行い、 金槌を振り上げて ――
宙で、留る。]
(+182) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[この、指は。 ――数え切れない程、見つめて、追ってきた。
初めてまともに言葉を交わしたあの日、 リボン付きの柄を確かめた、指。>>5:+109
大事そうに模擬刀を握りこんで、>>5:+110 初めて、初めて、幼さの殘る顔を直視できた。]
(+183) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[手が伸びてくる。びく、と肩を震わせた。]
やっ!
……だぁれ?
[知らない、知らない人。 知らない。知らない女の人はみんな魔女。
だれ。だれ。知らない。 わたしは―――だぁれ?]
(-199) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[形見であった栞を取り出した指。>>0:842>>0:950
風船の糸を、離さぬように必死につなぎ止めていた。>>1:340
たかが物だと言い聞かせなければ、 きっとあの時、むらさきを弾いていたに違いない。]
(+184) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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|
[器用に包丁を鳴らした指。>>3:203
指南の殆どは手伝いであったそうだが、 ミモザからも教示を受けたのだろう。>>3:264
表情に乏しい宝石のような目が、輝いたのを覚えてる。>>3:265
自分の為に、料理を作る我が子の姿――]
(+185) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
|
|
[帰りたいと、帰らねばと、現実を掴もうとした指>>4:+109
そう、だから。 ………この指は、要らないのだ。
だから 、 これさえなければ、もう。]
(+186) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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|
[それでも、この指は。 遠くの船ではなく、背に刻まれた、ガレオン船を、
否
父の背に縋ることを、選んだ>>4:+119
帰路を、わすれて。 縋ってくれたじゃ、 ないか。]
(-200) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[ガヅン、 金槌を ――落とす。**]
(+187) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[指の位置を外し、 ―――木板を、叩く**]
(-201) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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―翌朝のこと―
[我が子が目覚めるのは、技術屋の奥にある一室だった。
薄い橙の壁紙一面に包まれた部屋。 窓は分厚いが大きく、 引けばカーテンで商店並びを目に収められる。
『家』から運んだ木の木馬が寝台の脇で揺れて、 サイドボードには、猿の玩具。
オレンジ色の風船が、部屋に浮かんでいた。]
(+188) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[奇妙は幾つかある。
ひとつ。 喩えカーテンを開こうが、外の世界と遮断されている。 内側から景色は見えるが、 見上げる側からは、中が見えない特殊な硝子。
ひとつ。 利き手の親指と人差し指には義指]
(+189) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[ 義指―――用のシルバーの金属カバー。
硬さがあり、若干曲げにくくはあるが、 単純にカバーが被せられ固定されただけで。
あれだけ、多くの指を腕を脚を、切断できたのに。 愛しい子の指だけは、 最愛の子の指だけは、――どうしても落とせなかった。
大事な、大事な。 父親思いの、強く、優しい指。]
(-202) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[ ひとつ。 着せられている衣服は、質素ではあるがドレスだった。 180センチ代の長身の男に見合うドレスなんて取り寄せが叶うものではない 誰が裁縫したかは、さておいて。
コルセットがきっちりと絞められており、 結び目は、背にかけて編まれている。 着用したことが無い限りは、外しようも無き代物。]
(+190) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[それと、もうひとつ。 金属で拵えた錠前付きの貞操帯じみた道具が取り付けられており。 さんざ精液を撒かれた後のままである息子の尾孔に、 がちりと太めの栓が嵌められ、固定されていた。
部屋には鍵もかかっておらず、拘束の類も存在せず。
だが、かといって。 良い体躯の男が女性に見立てた衣服を着たまま表に出れるか。 快感を訓えたばかりの孔に、精液が存在するまま。
繋がれずとも、 何処にもいけない、何処にも逃げれない]
(+191) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[お願いだから、何処にも行かないでおくれ。 お願いだから、棄てていかないでくれ。
とぷりと内側で白濁は揺れ、息子の内側を支配し、]
(-203) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[ 嗚、まるで、 蜜の檻 *]
(+192) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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―泡沫の夢の世界―
[その世界では、何も起こらなかった幸せな世界だった。 自分の家が荒らされる事はなかった パラベラムの家が燃える様な事はなかった アーラがこの街から出て行くことはなかった ――――カサンドラはこの街に残り続けた
とてもとても幸せな世界。 自分が抱え続けた後悔も何一つない世界。 ディエムを悲しませたことも、親友を無意識に傷つけたこともない。 同僚が自分の部屋を荒らしたことも何もない世界。
だから、瞼に落ちたぬくもりもわからない。 片方の目が少しだけ痛んだのも気付かない。
ああ、でも。じくりじくりと片目が痛む。 まるで其処に在ったものが崩れていくかのように。 ほんの少しの痛みは歪みとなり、その幸せな世界を壊していく。
誰かに抱かれているような温かさを覚えながら重たい瞼を上げていく 誰かの声が、聞き覚えのある声が自分を呼んでいる気がしたけれど 嗚呼、己が望む幸せな世界は崩れ――残酷な日常を目の当たりにした]
(-204) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[あまく儚い、砂糖菓子の夢。 命尽きるまでの、夢。
『今』を求めて、夢を与えて 『夢』はさらさらと、崩れゆく]
おねえちゃん。 おねえちゃん。
どうしてわたしを、おぼえてないの?
[わたしは、 一緒にいられて、こんなにもしあわせなのに]
(*36) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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…………ッ、ここ、ど、こ?
[そうして、自分を抱きしめて子供のような目で自分を見る男に気付いては]
――――オル、ニット?
[まだ、意識が覚醒しきっていないのかぼんやりと 親友を心配させてしまっていたのかと申し訳ない気持ちに浸りかけたところで 両の目を瞬きして――――1つ、おかしな点に気付く。
どうして、片目が。右の目が見えない? どうして、自分はこんなとこにいる?
どうして?どうして?――ああ、そうだ。 自分は、この男に――――]
(-205) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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ッ、離せ馬鹿!!
[自分を抱きしめる男から離れようと、親友を突き飛ばす。 その拍子に、謎の痛みが自分を襲う。
嗚呼――嗚呼、目が痛い。見えない。まるで、最初から何も其処になかったかのように。]
いだっ……なんだよ、なんだよこれ! お前何したんだよ!?つか、何してくれてんだよ!
[見えない方の目を隠して。 変わってしまった自分の色ではないものを隠して。 まだ見える目を使い睨みつける声は、怒り狂う限界まで来ているようなそんな声*]
(-206) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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[だれだろう。 わたしも、わたしがわからない。
わかるのは、この人がわたしのお姉ちゃんで、 一緒にいられてしあわせだということだけ。
なのにこのひとは、わたしを覚えていない。 それがとてもとても、かなしくて、かなしくて]
(-207) 2015/05/24(Sun) 22時半頃
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あなたは、わたしのおねえちゃん。 わたしは、あなたのいもうと。
月の光と、陽の光。 わたしとあなたは、ふたりでひとつ。
ずっとずぅっと、いっしょなの
[やさしく、やさしく、 自分にも、お姉ちゃんにも言い聞かせるように、髪を撫で続ける]
(-208) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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―Cofanetto― [その日いらしたお客様は、右目に傷持つ長身の男性でした。 言葉少なに商品を見る彼が、足を止めたのは、小さな金色の指輪。
細い金色の環に刻まれた鷲に気がついたのか、彼はその手を止めました。]
見事な意匠でございましょう?
[控え目に声をかければ、振り返った背の高いお客様の目元が僅かに撓みました。 花嫁の指に、飾りたいのだそうです。]
(116) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[細い指先に金色の環が飾られることを夢想し、私もその幸せに微笑みました。
左手の薬指。 彩る金色を、花嫁はどんな顔で見つめるのでしょう。
無表情なお客様が、どんな思いでこの指輪を買おうと思ったのか。 私にだって分かりますもの。
愛しい方を、渡したくないから。
己のものだとひっそりと、声高に主張する黄金の環を、刻まれた鷲がきっと見守り続けていくことでしょう。*]
(117) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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……熱いんだ、
[潤したばかりの喉が、灼けつく。 今度は葡萄酒でも、水でも、治まらないそれが どうやったら治まるか。
空いた手を伸ばして、未だベッドの外にある腰を攫い。 上体を起こした腿の上に引き摺り上げれば、 顔の距離が近くなる。
少し身動げば触れそうなほど、ちかく。]
(+193) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[彼が名前を呼ぶ度(>>+73)に、徐々に全て過去へそして捨て去る様に、吊り上げた唇から音が零れる]
ふふっ、…っく…… 奪われて嬉しい、よ……こんなに自由だからなっふふ
[自分で踏み出す事も、誰かに頼る事も 全てが出来ない、ただ陰を歩き必要とされる時だけの 「セシリア・ミュルダール」ではなく。
片手をひらりと振り、身動きが取れ無くとも、新たな名前を冠した自分の方が自由だと。 モーントの翠の瞳を見つめヒラリと振った手で自分の瞳を指さして。]
モーントだけのヴァイスで居よ…う そうこの瞳が見る色と同じ色を君に与え続けるから
[何者でもない、今生まれたばかりの白は今までとは違い、嗤う嗤う。]
(+194) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[ふわふわと、ふわふわと。 わたがしのようなゆめのなか。]
わたしは あなたの おねえちゃん?
あなたは、わたしの いもうと?
[ふわふわと、ふわふわと。 意識の中に染みていく。]
(-209) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[執拗に撫でられる(>>+74)と咥内は熱く溶けて、唇の端から流れる唾液が喉元へと伝って線を描く。
誰にも晒した事の無い肌を撫でる手が突起へ掛ると、ツンっと爪先に力が入り くぐもった声を小さく出し、雪原に咲く薔薇は色を濃くした。
唇を離されて、上から見下ろされると。 ペロリと自分の濡れた唇を舐めて見せ、喉を鳴らした後、吐息を交え]
はぁ、…全部暴かれるのは、望みはするが…な やっぱり、恥ずかしくあるんだ
(+195) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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なぁ……もっと、撫ぜてくれ。
[撫ぜて、とねだる。 いつもねだられているように。 髪を撫ぜるそれは昔の節くれ立って固い記憶とは違う、掌。 けれど今はつたなく撫ぜるそれが、何より心地よく。
────もっと、
包み込んだ頬を撫ぜながら唇の動きだけで呟けば、 微かに吐いた息が互いの唇を掠める。
間近で変わっていくその表情に、目を細め。 今にも泣きそうになりながら訴える熱を帯びた囁きごと、 赤で濡れた唇をそっと塞いだ。*]
(+196) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[綺麗だと(>>+75) 見られてる視線を言葉にされ余計に意識させられるが、悪い気はせずに、心地よさそうに聞きながら]
暗くても、白は目立つからな大丈夫 俺の前で黒一色の暗がりなんて来ない
――魔法?
[ポケットから取り出された小瓶を見つめ、暗がりでも見える目はその瓶に書かれたラベルまで読みあげてしまい。
一瞬唇をきゅっと結んで唇へと擦りつける指を、拒絶するが。 唇の隙間から漏れだす、甘い液体…けどそれ以上に赤い瞳の眼下にある指を見つめ]
(+197) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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/* どのくらい記憶を残しておこうか考えていなかったとかそんな。
(-210) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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絵、見たことなくて……んんっ
[下を触られただけでぴくっと反応してしまう。手で塞ごうとしても漏れ出る声。 私は何処かおかしくなっているのだろうか。]
ほう、せき……あっ、や……
[中に異物が入る感覚がする。先ほどより痺れる感覚が強くなった気がした。 見せて、と言う言葉にはこくんと頷く事しか出来ない。>>+177]
(+198) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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――ガリッ
[その指に犬歯を突き立てるように容赦なく噛みついた。 それは、過去の街の白ならヒトに傷を負わせる事などしないが。 彼だけの白へと変わった事への現れでもあり。]
ちゅっ… はぁ…んっ…美味しい、んっふ
[指を濡らす液体も、そして液体以上に甘い赤を吸い上げる様に、舌を這わせ。 液体がもたらす、快楽の熱へと落ちて行き。 縛られ上手く足を擦り合わせる事もできず、熱を逃がそうと、甘い吐息混じりに指を丁寧に舐め上げ、上がった熱で潤んだ瞳で彼を見つめた]
(+199) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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/* グリフィンさんだーって思ってたらヴァイスも来たので正座
(-211) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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/* これは確信犯じゃないか、グリフィンとアングイス! >>116>>117
ん? あ、絵画? 絵画、あ
(-212) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[おねえちゃん、ってなんだろう。 いもうとって、なんだろう。
わからない。わからないけれど、きっとそれはいいもので。]
うん…わたしは、おねえちゃん。
ずっとずぅっといっしょ なの。
(-213) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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きれいなかみ。わたしも、そうして いい?
[妹がそうしてくれたように。 髪を撫でてもいいかしら、と。]
(-214) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[ 本当は知ってる 優しい腕が、甘い声が欲しいなら 薬に漬けて自分に依存させてしまえばいいコトくらい 妹の様にずっと夢の中の世界に彼を引きずりこめばいいコトくらい
それでも。どうしてもできなかったのは
(未だに僅か残る、正気の心 彼を親友として大切に思う、最後の残渣)]
……っ
[ 名前を呼ばれた、と思ったらどん、と 馬鹿と、離せと言われて突き飛ばされて
其れだけで嗚呼どうしてこんなにも泣きたくなるんだろう 母親にもされたことなのに 何故、彼の時だけこんなに悲しいのだろう
睨みつける紅茶色の、なんて美しいコト! その瞳に映る苛烈な怒りの色
優しい愛を貰えないのなら その憎しみを全て欲しいと僕は願う
一番、たいせつじゃなくてもいいから ″いちばん、彼が心を砕く存在でありたいと″ そう、愚かに願った
――それが。嫌悪でも、怒りでも良いと、″あきらめた″ ]
(-215) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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なに、って 欲しかったから、閉じ込めた
綺麗でしょう?紅茶色の宝石を埋め込んだんだ
[ 暗に、視力を奪ったのは自分だと告げる ] 聞いてたんだろう?ネーダ姉ちゃんとの話 ラジィだって離れていくんだ 一人にするつもりはないって嘘ばっかり
どうせ去っていくんだろう?知っているもの
[ 彼が聞いていない可能性を、考えなかったこと それがきっと、歯車が狂った要因 ]
″あの女″と一緒に去るつもりだったんだろう? 嘘つき、うそつき……なら閉じ込めてもいいじゃないか どこにも行かないように。手を伸ばせって言ったのは、お前だろう
[ 子供の言い分。その中に″あの女″という不釣り合いな単語 ]
(-216) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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あの女も嘘つきだ。変わらない愛なんてどこにもない 何が、貴方に恋した、だ 夫がいるくせに、家族がいるくせに 夫の不仲を散々愚痴って、その上僕に惚れただと! うそつきうそつき、皆嘘つき!
[ その女の、意味を 目の前の男が気付くだろうか 気付いた時どうなるのか、青年は思い至らない* ]
(-217) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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……そう。 わたしたちは、たったふたりだけの、姉妹。
[ほんやり、ふんわり。 半分夢の中にいるような、感覚。
返される言葉のひとつひとつが、わたしのこころに染みこんでいく]
(-218) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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/*なんか上手いプロフィールが思い浮かばなかった 頑張りはしたけど、いい言葉がもっとあったような気がする。
洒落乙みたいになりたいなー 無理しちゃ駄目だね…うん、噛んでも怒られないよね(ちらっちらっ
(-219) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[叫ぶような咆哮と共に>>+169、
ザシュ
と肉を刺す音が響く。 刺された人は、一体何が起こったか分らない顔。 そりゃそうだ、かつての仲間から、 お頭から、攻撃されたんだから。
なんで?なんて口の動きだって、残念だけど今のアーラには見えてないよ。 今のアーラには、俺しか見えてないんだから。
相手の男が倒れて、周りの男達が逃げようとしても、彼の手は彼らを追う。 彼らが全員倒れて、アーラも膝を付いてその場へとしゃがみこんで>>+178。
大丈夫かな?と彼へと近寄れば、いまだに動いて、肉を裂く音を響かせる彼の手。 もう、そいつら、死んでいるよ。 でも、楽しそうなの、邪魔しちゃ悪いかな?
それに、今のアーラ、とっても綺麗。
彼らを追いかけて、ちょっと奥まで入ってしまったから、当分はこの惨劇も気がつかれない。 けれども、その分ここだって可笑しな人たちが集まりやすい場所でもある。
だから、早く帰らないとな、って思うけども、 その反面、壊れたように肉を裂く彼をもっともっと見ていたい。
だって、彼のそんな姿に、
すごく、
興奮、する ]
(+200) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[やさしく、儚く、せつない、ゆめのなか]
ええ、もちろん。 わたしの髪も、撫でて。
[お姉ちゃんが、わたしの髪を撫でてくれるなら、暖かいものが広がっていくだろう。 こんな『今』が、ずっと欲しかった―― こころのどこかが、きしりと軋む]
(-220) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[ふわり、 彼へと背中から抱きついて。
その耳元へと、唇を寄せる。]
ありがとう、アーラ… アーラのおかげで、助かった。
俺たち、また一緒にいれるね…。 アーラ、あーら…
[周りに漂う鉄錆の匂い。 赤い色。赫い海。
幼い頃は、震えていた。 結局自分は誰の一番にもなれなかったのだと。
でも今は、それを見て興奮している。 あぁ、自分は彼の一番なのだと。
彼の耳へと贈る言葉は熱を帯びているだろう。 こんなにも興奮していて、それを隠すことができなくなってしまっている。
思わず笑みが、こみ上げてくるんだ。 今この場で笑ったら、狂っていると思われるかな? 大丈夫、かな。 だって、俺はアーラが守ってくれたんだもん。 きっと、大丈夫。
離れなくて済むことからの、喜びの笑みだったら普通だもの。
あぁ、嬉しや嬉し。 笑う嗤う、歓喜の声。]
(+201) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[赤に染まる彼の手をとって、 そっと指を絡ませる。
もうこれで、離れることはないんだと、二人で幸せを噛み締めよう。 そうして甘い口づけをおくって。
死臭が辺りに満ちていても、 この幸せな甘美には叶わない。
口づけの味は、甘さだけじゃなくて、 彼へと飛び散った赤の味もしたけれども、それも一種のスパイスだろう。 塩を混ぜれば、甘さはより一層際立つように、 今はこの鉄錆の味が、甘さを際立たせるのだ。
うっとりと舌を絡ませて、彼の呼吸すらも味わって、この味をお互いに分かち合おう。]
はっ…あーら…ふふ…すき…あいしてる…
[彼へと擦り寄れば、その返り血が自分にも移るけれども、それすらもあまり気にならない。 だって今は、彼をあいしたいんだ。 彼にあいを伝えたいんだ。
甘く熱く、あいを囁いて、赤い彼へと擦り寄って。 アーラが甘えるのが好きなように、俺だって甘えたいんだ。]
(+202) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[彼と指を絡ませて、手を握って、 そのまま彼を立たせてあげる。 突き刺さってるナイフは、布に包んで鞄の中へと。
さぁ、おうちに帰ろうと、幸せそうに微笑んで。]
あ、そうだ… あれも持って帰ろうか。
[ふと、思い出したように、もう一度、死体へと近付いて。 彼の手を、とったまま、一緒に共同作業。 まるで結婚式のケーキカットみたいに。
ぐちゅり
死体の目玉に指が沈む感覚。 そこからぐるりと目玉をくり抜く。
ちょっとこの感覚は、楽しいかもしれない。 ぶちぶち、って神経が切れる音。 もう死んでる身体だっていうのに、ビクビクと痙攣しているように動く身体が面白い。
楽しいね、って彼へと笑って問いかける。 楽しいな、楽しい。 もう片方の目玉も、彼と一緒にくりぬいて。
目玉のない、死体の出来上がり。 海賊の末路なんてこんなもの。 これでいいんだ。これが普通さ。
他の死体からも、綺麗に目玉をくりぬいて。
ぐちゃぐちゃ
ぶちぶち びちゃ ぐちゅ
二人して返り血まみれになるのが、 なんだか、笑えてしまって。 だってまるで、幼い子供の頃のように、どろんこまみれになったみたい。
赤いままじゃ、家に帰るのも目立つかな?って少し思ったけれども、もう日も暮れた。 それに今日はたしか、サーカスの最終日。 みんなそっちに夢中で、裏道を通って帰ればなんとかなるだろう。
さぁ、帰ろう。 俺と一緒に帰ろう。おうちへ帰ろう。*]
(+203) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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/* か、かわ……… 方針的に、私の名前は変えない、ぞ。
(-221) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[―――此処まで堕ちてきて 撫でる手のぬくもりが、頭から頬に変われば 少し眉を動かして、片目が驚いたように瞬いた>>+181 …兄貴が、頬をなでてくれた、なんで? 拒絶の言葉、いつもの言葉が……こない 良いの、良いなら、嬉しい
夢じゃないかって どうしたんだ?と小さく問いかけながらも 頬を包むぬくもりが 涙の痕を隠すように、優しいから 花開くように顔は綻んで、好きとすりついた
……もっと、]
兄貴、すき、…だいすき、離れたくない
[突き放されるよりも前にその言葉を嫌がった 触れた兄貴分のぬくもり 其れを逃がしたくない、逃がさない あかに染まった手で兄貴分の頭を撫でながら
心を朱に染め上げる 堕ちる瓶と鈍い音すら耳に入らず]
(+204) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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[男の声に>>+193身体をぞくりと震わせた 攫われた身体は、糸も簡単に、彼の腿の上に]
え…あ、兄貴、傷口に触るんじゃ
[思わず口から出たのは自分の刺した傷の心配 嬉しい、うれしいけど、心臓が追いつかない どうしようと近づく顔にかぁああと頬を染め上げた 先ほど、拒絶されたことを思い出す その距離の近さに、鼓動が高鳴っていく
―触れたい、今度こそ、]
(+205) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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熱い?……ああ、俺で、良いなら幾らでも 兄貴が喜ぶことならなんでもするから
もっと傍に、置いて…ん
[強請る声に少し焦りながらも頷いた>>+196 いつもは強請る側だった それが今は、違う。その変化に戸惑いつつも 求められることが嬉しくて、嬉しくて
もっとと望まれるまま頭を撫でた
頬を撫でながら、呟かれる言葉に死んでしまいそう 掠める息が触れ合う様にうっとりとして 一瞬だけ、泣きたくなった …分かっている、それでも…… 塞がれた唇は歓喜を乗せ
閉じゆく瞳は、一滴の涙を落とす もっと、欲しい。、もっと…それがはかない夢でも 撫でる手とは逆の手で男の腕を掴み
躊躇い恥じらいながら、 唇を開いて舌を誘い入れようと、男の唇に触れた*]
(+206) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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/* わりと今回、どこのペアも甘いね。 [飴ちゃんぺろぺろ]
地上組みがどんな監禁か見たい。 視姦できない辛さ!
あと、おっちゃんはやっぱり色々素晴らしいと思う。 やってることが色々ゲスいいよ。 ゲスいだけじゃなくて、ゲスいいよ。
一番は俺のアーラだけどね。 なにこの壊れ方本当悶える。よだれでりゅ。
(-222) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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(兄貴とキス、して、いる どうしよ、どうしよう、うれしくて死んでしまいそう)
[好き、好き、好きが、いっぱい 抑えられない、幸せが、幸せが酷く胸を包み込む ――分かっている、之が薬の効果だって
でも、此処で俺を求めてくれたのは本当のこと 嬉しい、うれしい、それだけでもうれしい
うれしいのに、とても、悲しい―――*]
(-223) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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/*四肢切断がNGなのはトラウマがあってですね。 別に折られたりぐらいは大丈夫だし 切り傷とか致命傷とかは全然グロも大丈夫なんだ、ただすっぱり切り落とされるのだけが駄目なんだよな…
(-224) 2015/05/24(Sun) 23時頃
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/* うそぉ……び、びっくりして 泣いちゃいました……。
あ、あ…… と、とうさん…っ
(-225) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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うんっ
[腕を広げてぎゅうとしがみつく。 左の胸からとくんとくんと心臓の音が聞こえて、 どことなくほっとする。]
……? かぜの、おとがする。
[あれ? と首を傾げてから身を離し。 今度は頭を抱えるようにして、ぎゅうと抱き締めた。]
……さらさらしてる。暖かい色。 太陽みたい。
[ゆっくりと手を動かして、髪を撫でる。 少し癖の強い髪。ふわり、空気を含んで広がっていく。]
(-226) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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[どうしてそう思うのか、わからない。 わからないけれど、お姉ちゃんの手はとても暖かくて 髪を撫でられるのがとてもしあわせで
こんなにもしあわせなのに、はらはらと、涙がこぼれた]
(-227) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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/* ステラとMがノリ良すぎくそわろたwwwwwwwwww>メモ
(-228) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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そう言えば、この街には絵を見る機会はなさそうですものね。 でもこの街自体が絵の様でもありますわ。
[少しずつ声の質と、身体が変わってステラ>>+198を 見る娘の瞳も色付いていく。 ほんの少し指先を動かすだけで、こんなにも愛らしい、と 胸の尖りと、下半身の真珠を同時に摘まみゆっくりと 指の腹で撫でまわした。]
宝石ですわ。 だって、こんなに可愛らしい真珠が隠れていて。 隠しているのに。 場所を教える様に、蜜まで溢れさせるなんて。 ステラ様、貝殻には奥もあるのですよ。
[指を入れるにはまだ狭いだろう。 少しずつ蜜を促す様に、貝殻の中心の孔を指の腹で突き、 少しでも蜜が滲めばそれを貝殻や真珠に拡げる様に塗り付ける。 ゆっくりゆっくり拡げて、指が少しでも奥に入るほどになれば。]
(+207) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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ステラ様、ご存じ? 女性は貝殻の奥で殿方を悦ばせるのだそうよ。
[ずるりと奥まで一本差し込んだ指の腹で、肉の壁を 目覚めさせるように愛撫する。 その間も、胸を揉みしだく事も忘れない。]
(+208) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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[胸元が濡れる。]
……どうしたの? どこか痛いの? 痛いときはね。
とんでけーってするの。
[母親がかけてくれるおまじない。 気休めだとしても、不思議とすっと痛みが消えていく気がした。]
(-229) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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―マラソン大会―
[海軍が追いかけるのは海賊であるべきだ。 けれど、詰所に菓子箱を届けに来たという子供を探して、海軍兵士は通りを走っていた。 一大マラソン。
中将の命を狙った犯行は、例え女子供でも許されはしなかった。**]
(118) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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―Cofanetto―
[本部から片田舎へ、道のりは長かった。 サーカスは楽しかったが、一団は長く逗留しなかった。
海猫の鎖骨に赤を情報を残した兵士は、宝石箱を訪れていた。 何かと外に出ることが多い。
渡された手紙。何が書かれているのか、薄々勘付いている。 食事の招待状。食事の後のお誘い。>>114]
『は。奥方のご実家と……ですか。』
[心の中で毒付く。 節操なしの上官を持つと、心臓が幾らあっても足りない。 板挟みになる。出世が遠のく。
恐ろしい、どうしたら良いんだと頭を抱えかけ。 店の主の微笑みが優しく向けられた。
天秤にかける。 どちらも恐ろしいが、より恐ろしいのは奥様の方。>>115]
(119) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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『はっ。 お忙しいところお邪魔致しまして、申し訳ありませんでした。 中将殿にはそのように伝えますので。』
[ピシリと敬礼をし、海軍兵士はCofanettoを出る。 日差しの方が眩しいせいか。 店の外はやけに暑く感じた。**]
(120) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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/* 心中するかどうかは別として、もうすぐディエムが死ぬって思うと、ちょうせつない。
(-230) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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/* ネーダさん、私が一人で暇してないか気遣ってくださってるのでは…。 ありがたいのと申し訳ないのでぐるぐるしますが、こっそりハグしておきましょう、えい。 [ぎゅーむ。]
(-231) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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……
[溢れる涙。どんなに拭っても止まらない。 目の端に口付けて、ちぅと吸った。
泣かないで。とは言わなかった。]
……泣いてもいいよ。
(-232) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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[生まれた喜びに、浮かぶ笑みはとても"ヒト"らしい。>>+194 暗い部屋にも眼前にある白い光。
迷わない、迷えない白はそこに。>>+197 闇を知らぬ光が]
―――嗚呼、良い笑み。 もっと、見せてください、君の色を。
[知りたいと願えば、知られる事を望まれる。>>+195 より良い色を見るために、与えた女神の雫は]
――ぐっ、………ぁっ
[喰らいつかれ、体液ごと吸われる。 何をするのだと睨むが、それも一瞬。 指先から伝う感触は、まるで乳を吸う赤子のような。 貪欲に己を求めるもの>>+199
丁寧に舐め取られ、音を立てて指を抜く]
(+209) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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…ん、は、―――美味しそうに飲みますね、ヴァイス。 どうです、"魔法"のお味は。
[濡れた指を、一舐め。 もう、鉄の味と彼の味しかしない。 綺麗に遺さず、吸われた雫で、紅は潤んでいた>>+199]
熱いでしょう、 大丈夫、すぐにでも解放を。
[跨いだその下、熱を逃がすような動きに、効力の強さが窺える。 再び腕の中、閉じ込めるように身をかがめ、 ベルトを解いて、そのまま下肢へ手を伸ばす。 触れたそれに熱はどれほどだろう。 悦楽を促すように、指を絡め、芯を持つように刺激する。 根元、筋、笠、鈴口とゆっくりと触れて行く
舌は先ほど触れた胸の突起へ。 口付けだけでも感じたそこへ、軟体を押し付け、カリ、と食む*]
(+210) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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[お姉ちゃんが、しがみつく。 胸に、お姉ちゃんを抱く。
一度ほっとしたように、息をつく音が聞こえて、 だけど首を傾げて離れた]
どうしたの?
[ちり、ちらつく。 こんな事が、前にもあった気が、する]
(-233) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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[それがなんなのか、思い出せないまま、 わたしは頭を抱きしめられた。 とんとん、とんとん。心臓の音が耳を打つ。
暖かい。あたたかい。 心臓の音が、気持ちを落ち着かせていく。 髪をなでられて、暖かいものが広がっていく。
じわりと滲んだ涙がお姉ちゃんの胸元を濡らした]
(-234) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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[泣いちゃいけない。 笑わなきゃいけないって、わたしのなかで、なにかが叫ぶ。
いたいの、いたいの、 いたいのがとんでいかなくて、 おまじないを唱えても、 どんどん涙は溢れてきて
お姉ちゃんの唇が、わたしの目元に触れた]
……ないていいの? わたし、ないてもいいの?
[泣いちゃいけないって言われると思っていた。 我慢しなきゃいけないと思っていた。 だから顔を上げて、ほんとにいいの?ってお姉ちゃんの、顔を見た]
(-235) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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/* りあるでなみだが、とまらない こんなstkでよかったんだろうか、と言う不安が拭えないまま、ずっと気を張っていたから、なんかこう、おねえちゃあああああああ
(-236) 2015/05/24(Sun) 23時半頃
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―???―
[とろり、深く溺れる揺蕩いの夢の世界 >>+179口付けの最中に 薬を飲みこまれたことは知らず 深く眠る。
ミモザに導かれた、父との甘い夜 確かな充足があった。決定的な幸いがあった。 父が愛おしく―――…
いくらでも、誓える気がしたんです いくらでも、約束できる気がしたんです いくらでも、 ]
(+211) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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/* まぁ僕らだけバッドエンドっぽくなるだろな― まぁちかたない、ちかたない
(-237) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[“指切り”出来ると―――――……**]
(+212) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[――――眠りから目覚めたのは どれくらい経った頃だったのか。]
―― ……ん、
[窓から白々と差し込む陽光に 疲れ切った身体を晒す。 躰を起こそうと、五指を立てて、小さく呻き声を上げた。]
なに、 ……指が―――
[此れは、……… 指に何故、銀色の金属が、―――]
(+213) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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…
えっと、
[>>+190 服も、変わって ――確かに、昨日 汗やら精液やらで、父の部屋着を汚しただろう
着替えを、させてくれたのか………]
でも な、 何故 女性用なんだ………っ
[オレンジ色の部屋で、一人訳が分からず真っ赤になる 父の趣味なのか。動揺が広がる]
(+214) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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/* 割とメモに書いた通り、心がぴょんぴょんしてる。
もっとゲスく行った方がいいかな? ぬるくてごめんね、ね。
(-238) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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―商店並び―
[なんだかんだと先々で屋根の改修やらの依頼を受け、 帰る頃には、すっかり夕日が下がる。 棺桶はまだ作成途中。 明日にでも完成させられれば良い。
俺は知らない―― 今しがた直して来た窓が破壊されたなど。>>4:75 不在のうちに来客があったなど。>>4:181
それにしても。 仕立て直しの依頼を受けたものの スカートの部分だけ縫い合わせた挙句 キャンセルになって良かった。 一から繕うていたら、きっと完成はしてなかった気がする。
……コルセットは流石に宝石箱で購入したものであるが。 ミシン縫いとはいえど、流石に夜なべで一式を作るのは、骨が折れる]
(+215) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[何度そのナイフを宙へと浮かせては沈めたか分からない。 気が付いたら目の前の男は、ピクリとも動かなくなっていた。
逃げる他の奴も追いかけてて、押し倒して心臓を一刺ししてからめった刺しにしてやるんだ。 なんか言ってるけど、それすらも聞こえない。
奥へ奥へと追いやりながら、自分の世界に引き込む。
許さない、 俺とポップの仲を引き裂くなんて、許さない許さないゆるさない>>+200
何度も、 何度も、 何度だって引き裂く。
その身体がぐちゃぐちゃになるまで。
この空間を邪魔されなくなるまで]
(+216) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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…ぽ っぷ……?
[背中に降り注ぐ温かい熱。 動かしていた手を止め、ハ、と我に返る。 耳元に寄せられる熱が、熱い]
あぁ… 無事で よかった… 俺… 必死で…
ねぇポップ…やっぱり 俺狂ってる んだね…
[鼻にスンと香るは鉄錆の匂い。 それを身体が染み込んでいる気がして、怖いこわいコワイ
それでも彼は抱きしめてくれる。 安心を与えてくれるんだ。
彼が笑ってくれる。 それで報われる気がするんだ。
彼の手を汚す必要なんてない。 自分がいくらだって汚れる。
それがたとえ自分が一番嫌いな赤だろうと、関係ない
その笑顔を見ることが出来るなら>>+201それでいい]
(+217) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[放心状態な自分の手をとり指を絡ませる彼>>+202 離れたくない、その気持ちが伝わっているのだろうか、甘い甘い口付けが送られて。
その口付けは甘い筈なのに、どこか赤の味が混ざる。 一瞬驚き離そうとするも、彼がそうはさせてくれなかった。 その赤ごと飲み込むように交じり合う味は、嫌ではなかった。
だってポップだって美味しそうに味わっていたから]
ふ…ぁ…ぽ、 っぷ…ンぁ、は……れ、も…
[自分についた赤が彼にも移ってしまっている。 嫌なのに…でも一緒なのが嬉しくて離れなれなくて。 彼があいしてくれるならなんだっていい。
その形がどんなものだって、受け入れられると思うから。 彼が甘えてくれるんであれば、何時だって受け入れたい。
俺だってあいしてるんだよと伝える様に]
(+218) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[唇が離されて、その場に立たされて>>+203 刺さったナイフを彼が回収するのをただ茫然と見ていた。
この惨劇を招いたのは自分だ、彼じゃない。 手を汚したのは自分で、彼じゃない。 だから彼は狂ってないし、可笑しいのは自分だ。
そう何度も言い聞かせて。]
あれ……??
[何かを思い出したように死体に近づく彼。 手を握られたままの俺もその死体へと近づいて
ぐちゅり
と響きながらその血がまた服へと掛かる。
死体の目玉をくりぬいている彼。 くりぬく音が静かな辺りの音を奏でる。
その死体は死んでいる筈なのに、目玉をくり抜くたびに動く。 「楽しいね」と笑いかける彼に、つられて笑みを零す。 一緒になって座り込めば、同じような作業を真似てする。
だっていつだって一緒だから。 やる事も一緒、二人で一緒。
目の前に転がった死体は目だけがない死体。 なんの感情も生まれぬまま、ただただ茫然とその死体を眺めた。
返り血が顔にだってとびかかる。 赤にまみれる二人。 まるで子供の泥遊びの様に、その作業は続けられて。 誰かに見られたらまた俺の手を汚せばいい、そして二人で笑うんだ。
彼の手は汚れさせない、それは俺の役目でいいんだ。
全てやり抜けば、また彼に手を取られる。 うん、俺達の家に帰ろう*]
(+219) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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/* 夜なべして、 おっちゃんがドレスをチクチク縫ってる様を想像中。
可愛いです。[笑いこらえながら]
(-239) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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とう、さ あ、
[家の主に縋ろうと、名前を呼べば つい、『中』を締め付ける]
な、なにこれ
[キュンと締め付けて、中でぬめりが広がり それなのに、股間を苛ませる、辛さに まだ鋭敏さが残る蕾が疼いた 身を捩じらす
疼いても、金属音を、指で処理しなくては]
な、 ――
[昨日この場所での記憶はまだ鮮明に残っていて、 ぼんやりとしてだが 無かったことにしたいと、女性用のドレスで 頭を抱えた**]
(+220) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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/*あぁもうほんっと!!アーラ可愛い!!!!!
って叫びたい。 ご近所迷惑なので灰で叫ぶ、けども! アーラ本当いとおしい大好き愛してる
(-240) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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/* すごくねむい ぶんしょうがry
(-241) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[月の光と、陽の光。 そこに風の音は無いのに。
『どうしたの?』問われ。]
風のおと、だよ。
[もう一度答えた。]
(-242) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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|
[いもうとが泣いている理由は分からない。 どうして、どうして泣いているのだろう?]
そう、いいんだよ。 泣いてもいいの。泣きたい時は 泣いていいの。
[じっと見返して。 涙を誘うように、もう一度唇を寄せた。]
(-243) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[貞操帯を外す為の鍵は、ジャケットのポケットの中。 相当強い睡眠薬らしいが、そろそろ目覚めている頃合、か。]
ドレス貰うとうれしいって言ってたしなぁ。
[カーラの助言をそのまま間に受けた。 子の愛し方はやはり、分かっていない。 性別の問題も、あまり考えておらず。
青いリボンも可愛かったし、 きっと目覚めたら気に入ってくれるのではないか。 帰りにロリポップへ寄るが、丁度留守らしい。]
――あれ、 参ったなぁマシュマロ…。
2015/05/25(Mon) 00時頃
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[風の音が聞こえるって、お姉ちゃんが言っていた。 わたしの中から、きこえるって。
なんだろう、なんだろう。 どうして、きこえるんだろう?
どうしてこんなに、不安になるんだろう?]
(*37) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[貞操帯を外す為の鍵は、ジャケットのポケットの中。 ちゃり、と金属音が鳴る。
相当強い睡眠薬らしいが、そろそろ目覚めている頃合、か。 トイレに困っていなければ良いのだけど]
ドレス貰うとうれしいって言ってたしなぁ。
[カーラの助言をそのまま間に受けた。 子の愛し方はやはり、分かっていない。 性別の問題も、あまり考えておらず。
青いリボンも可愛かったし、 きっと目覚めたら気に入ってくれるのではないか。 帰りにロリポップへ寄るが、丁度留守らしい。]
――あれ、 参ったなぁマシュマロ…。
(+221) 2015/05/25(Mon) 00時頃
|
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/* ネーダさん、結局失踪扱いになるのかなぁ。
中将の贈り物になるのが嫌で逃げ出した。 退役届けも出さず。 海軍士官の風上にも置けない。 あれも所詮女だったのだと笑われそうだね。一部の海軍に。
海猫亭しまったら、みかじめ料どうするんだ…
(-244) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[風のおと。 わたしの中にある、風のおと。
それがなんなのか、わからないけれど、 なにか嫌な感じがして、しあわせが終わってしまう気がして
ぎゅうって、お姉ちゃんに縋りついた。 このしあわせが終わらないでって、月の光に祈るように]
(-245) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[お姉ちゃんの唇が、もういちど寄せられる。 ああ、泣いていいんだ。 わたし、泣いてよかったんだ。
しとどに溢れる涙。 されるままに、唇を受けて
お姉ちゃんの目元を指先でなぞる。 確かめるように、頬を撫でる。 腕を伸ばして、髪を梳いた]
(-246) 2015/05/25(Mon) 00時頃
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……だいじょうぶだよ
[縋り付いてくる妹の髪を、ゆっくりと梳いていった。 髪飾りの位置がずれている。
直そうとして、手を止めた。]
(-247) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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[ここにいる。 ここにいて]
……どこにもいかないで
[そう訴えかけるように、存在を示すように]
(-248) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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― →技術屋カミカゼ ―
――まぁ、しゃあねえな。
[手帳を一枚破り、 チョコ入りのマシュマロ5袋、カミカゼまでと書き記して、 記した紙を、画鋲で店の木戸に貼っつけておく。 配達なんてやっているのだろうか。
夕くれないに沈む港町の商店通り。 その一角に、技術屋は店を構えている。 人通りはやはり、それなりに。
鍵を開けた後、無言で家の戸を開けて。 あ、と思い出したようにドアを再び閉めて、また開けて。]
ただいま。
[二階まで届く声で、帰宅を告げてから。 階段を踏み鳴らし、登ってゆく。]
(+222) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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/*おっちゃんがいるー!!?
ち、血みどろだけども、え、エンカしても、い、いいかな?[震え]
(-249) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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[走った時のように、息が荒くなってくる。 ローズに下をまさぐられているだけで、苦しくなってきて。]
ん、くっ……
はあ、はあっ……あ、う……
[身体がどんどん変になっていく。 苦しいのに、辛いのに、この苦しさをもっと欲しいと思ってしまって。 突かれればその度に声を上げ、溢れた水のような物を塗りつけられればまた鳴いて。 苦しいのに。苦しいのに。 どうして。]
お、く……?
[彼女の指の動きが一瞬止まった事に安堵したのと同時に、もう少しだけ欲しいと思った、 その瞬間。]
~~~~~~~っっっ!! あ、ううっ、く、ふっ
[彼女の指が、奥まで侵入してきて。さっきまでとは比べものにならない苦しさ。 お腹の下を触られている感覚、気持ち悪いのに。
どうして、気持ちいいんだろう。**]
(+223) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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[見せて(>>+209)と求められる言葉には応えるつもりで。 噛みつくと睨らまれれば、ゾクリと背筋が泡立つが"魔法"の力は偉大で、それすら快感に変わってしまいそうだと。
うっとりとした表情を浮かべ。]
ちゅっ、んはぁ…だって指さし出すからだろ…? 甘くて、熱くて…――けど、それ以上に二つの味が混ざって美味しかっ…た、ふぅ…はぁ
[引き抜かれた指が自分の唾液と、滲んだ彼の血でぬらりと色付いているのを、熱に浮かされた視線で見つめながら、ソレを舐める舌の赤さにドクリと胸が脈打ち。
魔法の効果は、身体全体に広がって、――熱い。]
熱い、モーント…の魔法…気持ち良い っ…ぁ…ふ…ぅ!
[閉じ込められるように身を屈められると、ズボンに手がかかり、羞恥で止めたくなるのに、期待してしまう自分が居て。 下肢へと伸びて来た手が、魔法で一気に快楽を促され、熱を酷く溜めた所へ振れると色のある声を唇から奏で。
彼の手によって、一つずつ、確かめる様に触れられると白い蜜を少しずつ溢して。
胸の突起へと軟体が擦りつけられ、歯を立てられるとビクリと身体をベッドの上で跳ねさせ。 シーツを蹴った、魔法によって引き起こされてるとは言え、情欲を掻きたてられ。]
(+224) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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[ 君から返るのは拒絶だけ 怒りの声だけ そうなる予感はしていたけど それでもやっぱり。心は痛い 軋んだ心が音をたてる
でもこんな時どうして思い出すんだろう 藍色のリボン、小さな花束
(その時聞いた、優しい声を)
捨てられた花束を拾ってくれる人なんて いないってはじめから、しってたのにね ]
(*38) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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召使 ステラは、メモを貼った。
2015/05/25(Mon) 00時半頃
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っあ、モーント…もーんと からだの、ナカが…あつくて、くるしっ…はぅ…
[突起に歯を立ててる彼の粟色の頭(>>+210)をくしゃりと唯一自由の利く左手で軽く撫でつつも、だらしなく下の蜜は垂れるばかりで。
そればかりか、熱は上がる一方だと、甘くて苦しい。 凛と芯の通ったものも魔法によって抜かれれば、艶めいた声で求め。
伸ばせない右手を彼へと伸ばそうと引っ張れば、リボンが食い込み赤が滲むが、気にせずに腰を時折浮かせ
甘く切なく彼の名を呼んだ。]
(+225) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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/* 地上にいる間に、やりたい事があるんだ 軍歌じゃない歌を歌って、秘話と赤だけで伝えるっていう
(-250) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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わたしは泣いて、ないのに。
[おかしいの。ふふっと笑ってされるがままに。 目元をなぞられ、頬を撫でられ、髪を梳かれた。]
おかしいことを言うんだね。わたしのいもうとは。
ずっとずぅっと、一緒なんでしょう?
[だから。何処にも行くはずがないじゃない。 にこりにこり。微笑んで。
抱き締めて。また、髪を撫でた。]
(-251) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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―海― [風の歌が聞こえます。 海猫の鳴き声も。
死者を悼む花が投げられ、帰ってこない魂を求めて、今日も待ち人が夕日を見送ることでしょう。
争いごとの種は芽吹いて、とろりとその蜜を海へと流し。 不穏な匂いは潮風と睦み合うのです。
海と、陸と。 愛と、嘆きと。
混ざり合う、海辺の街で。**]
(121) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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/*兄貴ゴロゴロ
STK側なんやから、もう少し積極的にやろうぜ 襲い受けしてやるぜ!!って思ってただろ? …なにやってんだorz
(-252) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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[昨晩の記憶は、当然飛んでなどいない。 ただ、息子の方はと言えば、『ミモザ』を飲んでいる。 あの手の類は、昨日の覚えがあるのだろうか。 その手の薬を使った試しなど今まである筈が無く。]
あぁ……可愛かったなぁ ――…。
[>>+171熱っぽく揺らいだ碧眼は父の事だけを見つめ。
あの目の中に映る己は、きっと世界でいちばん――幸せな父親。 父親だけに見つめられ、一心の愛を受けて>>+172 悦楽の籠に閉じ込められたあの子は、世界でいちばん幸せな――…
鼻血が、垂れた。]
(+226) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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[にっこりと微笑んで、お姉ちゃんが、髪をなでてくれる。 うん、うん、頷く。
いなくなるはずなんてないのに。 ずっとずうっといっしょなのに]
うん。いっしょ。 ずっといっしょ。
ぜったいに、離れないの。
[言葉にしていないと、不安でたまらない。 抱きしめられて、抱きしめ返して。 こわいこわい、風のおとを、お姉ちゃんの心臓の音でかき消そう]
(-253) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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[彼から、狂ってるかと聞かれれば>>+217、それを笑みをもって肯定してやる。 そうだ、狂ってるんだよ。
最初は嘘だったかもしれない。 けれど、今は本当に。 狂っているけど、俺は彼を見捨てない。 ギュッと抱きしめてあげれば、安堵する彼を、誰が捨てられるだろうか。
俺の事を、一番だと言って、 俺のことだけを見て、俺の事だけを考えてくれるアーラのことが欲しいと思えど、捨てることなんてすることはない。
血の匂いに怯える様子。 けれども、そんな姿も愛おしく思ってしまうんだ。
彼の中の、矛盾や葛藤には、気がつかない。>>+218 ただただ、甘くこの毒を受け入れてくれればいいと思う。 それに、どんなに嫌がったって、結局最後はアーラだって、一緒なのは嬉しいでしょう? 受け入れられたいんでしょう。
大丈夫、だいじょうぶ、 受け入れてあげる。 受け止めてあげる。
だから受け止めてと、受け入れてと、 甘えれば彼もそのようにしてくれた。]
2015/05/25(Mon) 00時半頃
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[彼から、狂ってるかと聞かれれば>>+217、それを笑みをもって肯定してやる。 そうだ、狂ってるんだよ。
最初は嘘だったかもしれない。 けれど、今は本当に。 狂っているけど、俺は彼を見捨てない。 ギュッと抱きしめてあげれば、安堵する彼を、誰が捨てられるだろうか。
俺の事を、一番だと言って、 俺のことだけを見て、俺の事だけを考えてくれるアーラのことが欲しいと思えど、捨てることなんてすることはない。
血の匂いに怯える様子。 けれども、そんな姿も愛おしく思ってしまうんだ。
彼の中の、矛盾や葛藤には、気がつかない。>>+218 ただただ、甘くこの毒を受け入れてくれればいいと思う。 それに、どんなに嫌がったって、結局最後はアーラだって、一緒なのは嬉しいでしょう? 受け入れられたいんでしょう。
大丈夫、だいじょうぶ、 受け入れてあげる。 受け止めてあげる。
だから受け止めてと、受け入れてと、 甘えれば彼もそのようにしてくれた。]
(+227) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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[楽しい遊びを終えて、目玉を綺麗に回収して、 もう彼に被せてあげた布も、血でベトベトだけれども、ないよりマシだと、その顔を隠すように被せてあげて。 これは帰ったらまずはお風呂かな?なんて気楽に考える。
少しだけ、顔についた血を、布でこすってあげたけれども、赤が広がるだけで、余計に汚れてしまったきがするから、このまま帰るしかないんだろう。
でも、大丈夫。 だって、もし何かあっても、きっとまった、アーラが助けてくれるんだ。 俺のこと、守ってくれるんだ。
気分は幸せ。 とっても幸せ。
彼と指を絡ませながら、るんるん気分でスキップさえしてしまいそうだ。
そうして店の前まできて、気がつくのは一枚の紙>>+222。]
(+228) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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あ、おっちゃん…来たんだ…
[タイミング、悪かった? いや、よかったよかった。 もしもすれ違ったりなんかしてしまったら、それこそ色々大問題。
あの人はあの人で結構好きな人。 まだまだ子供のときにお世話になった恩師だもん。 彼まで殺すことなんて考えたくはなかったし。
だから、こんな姿で合わなくてよかった。 アーラとおっちゃんを比べたら、やっぱりアーラの方が当たり前だけど大切だもん。 比べるまでもなく、カバンの中のナイフをとっただろう。
勝てるかどうかは置いといて。 きっと勝てないけど…勝てないけど…
俺もちょっとは強くならないと、かな。
それにしても、マシュマロ5袋? 昨日も買っててくれたけど、気に入ってくれたのかな? 甘いもの、普段はあんまり興味がないおっちゃんが。 ちょっと感動。もう暗いし、アーラも俺もくたくただから、届けるのは明日でも大丈夫、かな? 大丈夫、だよね。うん。]
(+229) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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[ただいま、と店の鍵を開けて中へと入れば、 鉄錆の匂いを消してくれるように、甘い香りが迎えてくれる。]
アーラ、ちょっと待っててね? すぐにお風呂の準備して…
[帰ってきて、彼は疲れていただろうか。 眠そうだったら仕方ないけど、できればお風呂に入れてあげたい。 そっと彼を椅子へと座らせてやって、風呂場へいって、湯を沸かす。
湯を沸かしている間に、もって帰ってきたさまざまなめだまを、塩水で綺麗にして、新しいシロップに漬ける。 これで一晩置いて、さまざまなあめだまの出来上がり。 またアーラは、美味しいって食べてくれるかな? 自分で採ってきたんだし、今日の方が美味しいかも。]
アーラ、大丈夫? 一緒にお風呂、入れる?
[血まみれの布をとってやって、彼の顔を覗き込むように見る。
この布は、もうダメだね。 洗っても取れないだろう赤。 処分はどうしようか。 焼いてしまうのが一番だろうか。
自分たちの服も真っ赤だし、もうこれも諦めて処分しかないね。
彼が大丈夫そうだったら、ベトベトの頭を撫でてやって、風呂場へと。 服を脱がすのもやってあげよう。 だって、今日はアーラ沢山頑張ってくれたから。 だから俺が沢山甘やかしてあげないとって。 恥ずかしがったかもしれないけれども、きちんと脱がせてお風呂場へと*]
(+230) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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[夢のような一夜、脳裏に刻んだ息子の痴態に酔いしれながら、 ぼたぼたと滴る鼻血に気付く事なく、奥の一室の扉へ手を伸ばす。]
モエニア、 おぉ、起きたか。
[>>+220ドアを開くと、頭を抱えた息子の姿が。]
――― お … い、どうした。 具合悪いのか
[あれは強い薬だと聞いてはいた。 後遺症で頭痛でもやって来たのかと、慌てて近づいて。
廊下からここまで、猫の足跡のように鼻血が垂れていた**]
(+231) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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/*兄貴眠ったかな…うとうと (兄貴ぎゅうぎゅう
(-254) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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[にこり。静かに微笑む。 月のひっそりとした光のように。]
うん。いっしょだよ。
[抱き締める力は妹の方が強い。 どうしたんだろう? 不思議だね。]
……おなか、すいたな。
(-255) 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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[妹の髪はこんなにきれいなのに。 自分の手は固くて、指のところ、変に赤くなっているのがあるの。
右の手はなんだか残ってる。 そうだ、これはお薬の香り。]
(-256) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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ねぇステラ。 今どんな心地かしら?
[揉んでいた胸が毬を突くように早くなる。 掌から伝わる体温と少し汗んで、しっとりとした肌触り。 ランプの灯りしか無いけれど、きっとその肌は 薄赤く染まっているのだろう。
そう考えるだけで娘の息も少しずつ荒くなる。]
ステラ、ここは? こうやって弄られるとどう?
[切ない声が聞こえれば、その度に確認するように 今度は爪で少し強めの刺激を与えて問い掛ける。 溢れ始めた蜜を擦り付けると、滑りが良くなった分 益々絡ませる指が増えて。 気付けば5本の指全てが、弦を掻き鳴らす様に ステラの貝殻を掻き乱す。
指で貝殻を開けば、ヴァイオリンの弦の様に、 蜜が両端から糸を引いていて。 それを弾くように指は、ツ、と前から後ろへと 割れた筋をなぞる。]
(+232) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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[家路へ向かう途中、茫然としながら周りを見回す>>+228 暗いけど、いつだれが襲ってくるのかわからない。
さっきみたいに知ったかぶりで声を掛けてくる人だっているのかもしれない。 歩きながらぽたぽたと髪についた血が地面に落ちていく。 服もベトベトながら、その足取りは早歩きになってしまうか。
被っている布も血だらけだけども、暗い中じゃ血がついてるなんて気づけない。 だから問題ない。
警戒しながらもこの幸せな時間に浸る。 だって、しあわせなんだもん*]
(+233) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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[店につけば彼が何やら紙きれを持っている>>+229 特に気にすることなく中へと入れば、いつもの甘い香りで心が癒される。 やっと帰ってこれたこの場所>>+230 このまま寝てしまいたい]
ン…わかった…。
[寝たい、でもベトベトだからお風呂に入りたい。 椅子に座れば彼がお風呂の準備をしに行ってしまう。
かたりと椅子に背を預けて、店内を見回す。 ここが自分の居場所だと信じて、全身にその香りを取り入れて。
気になったのが彼と一緒に抉り取った目玉。 何に使うのかは分からないけど、彼が必要みたいだったからそれを手伝ただけで]
ポップ…うん、大丈夫。 ベトベトだし…お風呂、はいる……
[ぱさりと布を取られ、顔を覗き込まれる。 心配そうにこちらを見る彼、そんなに項垂れたような表情をしていただろうか。
着ていた服はきっともう切れない。 お気に入りの服だった。 …なんでお気に入りだったんだっけ…誰かに買ってもらったからだったような気がしたけど…
思い出せない。 ま、いいや、過去に興味はもうない。 今が、此処にいる今が大事だから。
赤のついた服は捨ててしまえばいい。 彼の服を台無しにしてしまったのはちょっと気が引けるけども。
ゆっくりと二人で風呂場へと向かい、ベトベトになった頭をそっと撫でられる。 それだけで安心してしまうんだ。 一人で服に手をかけようとすれば彼が服に手をかけてくれる。 今は疲れ切っていて、素直にそれに甘えて、全てを流すためにお風呂場へと移動した*]
(+234) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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ステラ。 こんなに蜜を滴らせて、シーツを汚してはいけませんよ。
[指を突き入れた蜜壺の狭さと温かさを確かめる様に 指をゆっくりと出し入れしていたが、 甘い声が漏れれば漏れるだけ、甘い蜜を掻き出す様に 指を少しだけ曲げて中の壁を擦りながら蜜を溢れさせる。]
はしたない……。 私が吸ってあげましょうね。
[掻き出せば掻き出すほど溢れる蜜に、 少し呆れた声を出しながら、胸から手を離すと 顔を茂みへと埋めて。 真珠に唇を寄せて軽く甘噛みすると、そのまま音を立てて 吸い上げる。]
ステラの真珠、ぷっくりしていて可愛い。 蜜もとても甘くてよ。
[ひとしきり吸い上げた後は、そのまま尖らせた舌と口で 貝殻や中心に吸い付いて、蜜を全て舐め取るまで 愛撫をし続けた**]
(+235) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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[こわい想いが、少しづつ掻き消えて お姉ちゃんの言葉に、顔を上げる。
食べ物のある場所、しっている。 たしか、だれかが、おしえてくれた。
ここに来る前に、おしえてくれた]
わたし、たべるもの、さがしてくる。
[お姉ちゃんの役に立ちたい。 想いはただ、それだけ]
(-257) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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ステラ。 殿方になんて身体を許しては駄目よ。
「これ」を感じたくなったら、私に言いなさい。 ちゃんと私がやってあげるから。
[女同士、子を生む事は出来ないから。 私が貴女に上げられるのは離れられない快感だけと。]
(-258) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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私は貴女をこの街に遺していきたくはなかったの。 だから、とても嬉しいわ。
[ひたすら蜜壺と真珠を責め立てる中、 何処まで娘の声が聞こえているか判らないが、 掛ける声は何処までも甘く優しいものだった**]
(+236) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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/* 一人遊びを楽しむのは全然平気なんですが。
かるらさんのお気遣いがありがたいのと。
エピ長い方が楽しいのと、…問題点や改善点のお話に時間を割きたいのが本音です
(-259) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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[己の紅と、彼の紅が混ざるのを見れば、 それは背筋が震えるほどに、疼く。 睨みはしたが、以降優しく触れれば、怒りはないと伝わるか。 うっとりとした表情は、愉悦をより強く感じているよう。>>+224
熱に悶え期待に震える身体には、さらに刺激を]
声に、色が乗って良いですよ。 聞かせてください、もっと。 貴方を。
[鈴口に触れれば零れた蜜。 指に絡めて滑りよく、幹へ塗りつける。 右の指でも音を立て、舌も。 齧った後は、その刺激を舐め取って、吸いつく。
髪を撫でる手も、漏れる言葉も。 もっともっとと、急く。>>+225 彼に呼ばれる名は、これほどまでに甘美なのか。 甘さは熱となり、腰に重く溜まる]
(+237) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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令嬢 ローズは、メモを貼った。
2015/05/25(Mon) 01時頃
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[魔法の仕掛けは、宝石箱の中に。 そこから取り出された雫で、腕の中の光は輝きを、艶を増す。
笑みが浮かばぬはずがない。
蜜は増え、熱が膨らめばそこは窮屈。 快楽に浮き気味の腰から、ズボンと下履きを取り去り、 全身を暴き、晒す。
月明かりの中、その肢体は]
嗚呼、やはり、綺麗ですね……
[上気して薔薇に染まる肌も、体液に濡れる下肢も。 蜜に濡れた手を、奥へ滑らせ、窄まりを爪で擽る。 伝う蜜で湿りはあるものの、まだ固い]
(+238) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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[だけど、だけど。
固い手。 お姉ちゃんの、固い手。 ――わたしがとても、好きな手。 手を気にしているお姉ちゃんの手を取ると、お薬の匂いがして]
おねえちゃん、怪我しているの?
[眉を下げて、お薬の上から手をさする。 いたいのいたいの、とんでいけ。
しばらく手をさすって、さすって。 食べるものの事は忘れて、大丈夫と言うまでさすっていた**]
(-260) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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欲しかったから閉じ込めた? なんだよそれ、馬鹿じゃないのか?子どもじゃあるまいし……
[欲しいから閉じ込める?ああ、なんて子どものような けれど、次に聞こえた言葉に身体が震えた。 今、今、今、こいつは、なんて?]
宝石?ふざけ、るなよ…… ふざけんなよ!返せよ、俺の眼を!元に戻せよ!
[人の体を、人の人生をなんだと思っているんだ。 だから、自分が嘘をついたと言い張るこの男の言葉なんて耳に入らない]
そもそも、お前とネーダさんの話なんて興味ねーよ! ここを離れる心算なんてなかったし、お前何言ってるのか意味わかんねーよ。
[それなのに、決め付けばかりで人を追い詰めて。 ああ、頭が痛い。 どうして今までこんなおかしな奴を助けようと思っていたんだと思えるくらいに 自分は冷静さを失って行って]
(-262) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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/* おう、ちょっと待てや。 まだ1日しか経ってないのにどんだけログ増えとるんじゃいw
(-261) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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……あの、女? ちょっと待てよ。なんだよそれ、誰の事言ってるんだよ。
[けれど自分を連れて去るなんて言葉から 嫌でも推測が突いてしまう。ああ、嘘だ。嘘だろう?]
なんでお前が、そんなこと知ってるんだよ。 カサンドラは、カサンドラはやってこなくって、それで……
[それに、彼女は結婚をしていたのだから。 だから、自分は思いを告げてこの後悔を全てなかったことにしようと思ったのに]
(-263) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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このナカ、ですか。 ここが疼くのですね。
[つぷ、と人差し指を押し入れる。 一気に入れず、一つ目の関節まで。 馴染むまで軽く抜き差しを繰り返し、徐々に、徐々に。 奥へと進めようか**]
(+239) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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なあ、おい……お前、彼女に、カサンドラに何をしたんだよ。 返答次第ではお前のこと許せなくなるだろ。
だから、正直に答えてくれ。 まだ俺がお前を親友だと思えるうちに、答えてくれよ!
[ああ、その言葉でカサンドラと接触していたことを知ってしまう。 だからこそ、その言葉を否定して欲しくて。 これは唯の悪戯で本当は自分の右目を何かで見えなくしているだけだと思いたくて。
また普通の日常に戻れると信じたくて、そう問う声は震えていた*]
(-264) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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[>>+222 父が帰って来たことは >>+226 ただいまと告げる聲と、足音でわかった
>>+231 按配気にしてくれた父が 傍に来てくれると顔を上げて――]
お、お帰りなさい、父さん。 昨日は、勝手に意識が飛んで、ごめんなさい。
いえ、悪いのは体調ではなく 寧ろ、この格好に対して、精神が……
[驚きと疲労と、羞恥と ちゃんと父が帰って来てくれた安堵に 父に向ける眼差しが、コロコロと色を変え]
とうさん、あの、 鼻から、血、
[外で何があったんだと、結局定まった色は 真っ青]
(+240) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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[引き寄せた拍子に傷口がまた引き攣る。>>+205 けれど、先程飲んだ薬が効いているのか、痛みは鈍い。 なのに他の神経は過敏に、目の前の存在を拾い上げて。 熱を上げる。
じわじわと、嵩を増すように。 甘く、蕩けるように。]
今は大丈夫だから、それよりも。 ……離れたく、ないんだろ? それなら───、
[どうすればいいかわかるだろ、と。 繰り返し繰り返し、告げる声に渇いた喉を震わせて。>>+204
引き寄せた身体の鼓動の早さに、 近くなる距離に赤く染まった頬に、目を瞬かせた。]
(+241) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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[戸惑いながら、ねだる声に応えるように 撫ぜてくる掌に黒髪が乱れ、 くすぐったさに微かな笑い声を響かせる。
唇を啄ばむように繰り返し短く触れながら、 包み込んだ頬が湿る感触に薄ら目を開けた。 黙って、伏せられたその目尻を親指でなぞるように拭い。
腕へ縋るように掴んでくる手に応えるように、腰を引き寄せた。 躊躇いながら開いた唇に誘われるまま。 割り込ませた軟体で口蓋をくすぐれば、葡萄酒の香りが濃くなり くらりと熱が上がる、逃げる舌を絡め取ろうとして。]
………ん、 パラベラム? おまえ、なんで、
[唇を離した。 なんで、そんなに泣きそうな顔をしてるのか。]
(+242) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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[鈍く、胸が軋む。 突き放した時のような歪む顔に、どうした、と小さく囁きながら。 急くように湧き上がる熱を抑え、 唇ではなく、頬に、目尻に、口付けて。]
もしかして、こわい、か?
[最後に、枯葉色に隠れた耳朶に。 ちゅ、と口付けながら囁き、問いかける。 引き寄せる腕の力は緩めないまま。*]
(+243) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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たべるもの、あるんだ。
[うん、お願いって頷く。 いもうとの手とは全然違うなって思っていると手を取られた。]
けが? うーん? してないよ?
[見た目はなんともないのだもの。]
少し痛いよ、だいじょうぶ。
[大丈夫。心配ないよって、優しく言う。]
(-265) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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/* おじさまとかパラべラムさんとかミスターやローズ様のストーカー具合が早く見たいのも当然の本音です。
どんな風になかされているか、興味の泉は尽きません。
(-266) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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/* ラジエルさんの箱状態の問題もありますので、その辺り余裕を持って最長期間が欲しいですね
(-267) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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とうさ、
[何か、拭うモノ このふわふわしたスカートを いっそちぎって、父の血液をし垂らす元凶に 抑えてやりたいのだが……
父が持つ、女性用のドレス 今ある情報を頼り寄せると 母の遺品の可能性があるだけに、其れが出来ず]
むり、しないでください
[床や廊下に垂れた血は、後で己が片づけよう 部屋のある玩具とオレンジにまだ気づかす
一心に父親を見つめ、両手で父の頬を包む 手はすぐに離す 僅かに顔に残った辛苦を舐めとる 短い数秒の間だけだから**]
(+244) 2015/05/25(Mon) 01時頃
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/* ドイツ語→ノルウェー語だ! ミュルダールがノルウェーの地名だからだ! 以上だ! おやすみ!_(⌒(_˘ω˘)_スヤァ
(-268) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[お姉ちゃんが、お腹をすかせているの。
わたし、食べるもののある場所を、知っている気がする。 ここに来る前に、たしか、だれかが、おしえてくれた。
ふわふわした、ゆめのなか。 あたまのなかに残っている、ゆめを見る前に聞いた声]
(*39) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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/* !!!!!!!!!!!????????????
(-269) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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/* 天使なの…!!???
(-270) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[やさしくしてくれた、あなたはだあれ?
あなたは、どこのゆめのなかにいるの?]
(*40) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[あなたは、いま、しあわせ?]
(*41) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[あえるかな。 うみねこの巣のそとにいけば、あなたにあえるのかな]
(*42) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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/* ごめんきもちわるい灰が毎度赤ログにおさまりがちで… うちの子めっちゃかわいすぎてやばい こんな汚いおっさんの血舐めさせて申し訳なさすぐる
(-271) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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だいじょうぶ? 少し痛いの? 無理しちゃだめだよ。
[――むりをしたら、けんがもてなくなっちゃうよ。 言いかけた言葉を、首をひねって打ち消す。 けん? けんってなんだろう]
わたし、たべものさがしてくるね。 お姉ちゃんは、ここで待っていてね。
どこにもいかないでね。
[ぎゅっといちど手を握りしめて、わたしは部屋を出た**]
(-272) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[探しに行くいもうとは、部屋の中に居るのだろうか。 それとも外?
あふとあくびをし、部屋の隅から移動した。 上に乗るにも力が入らなくて、もたれ掛かる。]
2015/05/25(Mon) 01時半頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[やっぱり、色々疲れたんだろう。 椅子に座ってしまえば、そのまま寝てしまいそうに、どこか眠たげな彼>>+234
本当はこのまま、寝かせてあげたいと思いもするけれども、こればかりはもう少し頑張ってもらわなければ。
やる作業も急いでこなして、声をかければ、とりあえずアーラにも風呂へと入る意思はあるようで安心した。 真っ赤なアーラも素敵ではあるけれども、色々しょうがないのだ。 残念。
無抵抗な彼の、服を脱がして、 覗く白い肌、滲む赤に、やっぱり興奮する自分がいる。 いけないいけない、風呂に入って清めてあげないと、なんて思うけれども、 ついつい興奮と好奇心から、彼の肌を堪能するように撫でてしまう。]
アーラ…すっごく綺麗…
[思わず声にも漏れ出してしまうくらいに。 すべすべ、綺麗。 海に出てたというのに、あまり日焼けはしてないけれども、やはり服に隠れた白い肌は、なんというか、官能的だ。]
(+245) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[自分も服を脱いで、彼と風呂場へと入って、 シャワーで洗い流してしまう前に、その赤を舌で舐めとる。
頬の血を、首筋の血を、服から滲みついたであろう、身体の血を、舌で掬う。
ペロペロ、ちゅ
口内に広がる鉄の味に、酔ってしまいそうだ。 クラクラと、脳へと血が逆流しているように、熱が溜まる。
彼の手を取れば、真っ赤に染まるその手の血も、 丁寧に、丹念に、舐めていく。 一本一本、味わうように、指へと舌を這わせて。
服を着てないから、興奮してるの、バレちゃうかも。 そんな風に思いながらも、舐めることを止められない。 彼を見上げて、もっとと求める様に、欲の篭る瞳を向けてしまったかもしれない。 でもしょうがない。 しょうがないよ、ね。 これはだって、アーラを綺麗にするため、だから。]
(+246) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[ 元に戻せと激昂する声は、 母から受けた仕打ちを思い出させ体が震える] 其れでも欲しいの、ほしかったの [ 大人の都合で身体を弄ばれた自分には、 ヒトの体を、人生を、思いやることはできなかった そのつけがいま、自分の欲を初めて通した結果が 今降りかかる、怒りと憎しみとして ]
……え。まさか 聞いてなかったの?離れるつもりなんてなかったの?
[ だから、気付いた 自分の勘違いと、そして――…… 自分が、取り返しのつかない事をしてしまったことに 嗚呼。もしあの時波止場に行かなければ 僕は彼の隣に、願いを押し籠めてもいられたのに 息をのんで、瞳に溜まる涙 嗚呼、間違った、まちがってしまった 母を引きとめる時にも カサンドラから愛をささやかれた時も
僕はまた、間違える ]
(-273) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[アーラのためなら、しょうがない。
そうして血を舐め取りながら、上から下へと、徐々に下がって。 あぁ、熱い。 なんだ、アーラだって興奮してる。
昨日みたいに、蜜が溢れて。 そうだ、苦いけど、癖になる美味しい蜜。
パクリ 躊躇いなく、その熱を持つ肉棒を口へと咥える。
やっぱり、美味しい。
ペロペロ、ちゅ
舐めて、吸い上げて、技術はないけど、それでも、彼の興奮に応えたいから。 俺で、気持ちよくなってくれたら、嬉しいな。]
ぁ、あーら…きもち、い?
[どんな風なのが、気持ちいいのかな? 彼の声も、俺の声も、風呂場の中だと、思った以上に響いて聞こえる。
だんだんと増す、水の音も、また然り。 血の匂いと、彼の精の匂いにも、また、クラクラと脳がやられる。
頑張ってるけど、それでも拙い口淫は、彼を満足させるのには、一歩足りないのだろうか。 それとも、口の中に出さないようにと、我慢でもしてくれてるのだろうか]
ぁう…ちゅ…ぁ、あーらぁ… おねが…ちょうだい? アーラの、飲みたい、から…
[彼の欲を、飲み下したい。 自分の中へと取り込んで、彼を満足させられたのだと実感したいのだ。 そう頼む声は、少しだけ情けなくなってしまったような気がしなくもないけれども。
舌を頑張って動かして、一緒に手も動かして、 上目で彼の表情を伺いながら、望み通りに、彼の欲はもらえたか**]
(+247) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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君にお菓子とビー玉と、貝殻と花と 自分が貰ったら嬉しかったものをあげたかった だから彼女にお願いした、したのに でも、ハリエルが本まで傷つけるとは思わなかった
……その、ハリエルに、教えてもらった 君に来た手紙、初恋の女の人の話 それでも、夫が居るって知ったから 家族がいるなら君と話して、帰るだけならそのまま、 見送ろうって思ってた
[ 誤魔化してしまえば。嘘をついてしまえば 彼はまた笑ってくれるだろうと知っていた それでも、正直に答えたのは、彼が言ったから
まだ親友だと思えるうちにと、言った言葉に 諦めた。″愛されること″を諦めた
間違ったことをしたと、知っていたから ]
(-274) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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――殺しちゃった
海色の、とうさんと同じ色で。夫を裏切る人が怖かった 僕に恋したと、夫に愛をささやいたその口で、告げる声が怖かった 母さんみたいで、怖かった
君を連れていく人が、怖かった
……君が、友と思うのなら、嘘だけはつけない [ 突き飛ばされたときに再び顕になった鎖骨に散る赤、 毒々しく存在を主張するそれは、自分の汚さを如実に思い知らされる
震える声の親友の手、とればそれを己が頸動脈にあてようか 彼に向けるのは、後悔と、それから――大切なものを無くした子供の顔 ]
……ほんとは、間違ってるってわかってた こんなこと本当はしてはいけないことも 取り返しのつかない事をしたのも
(-275) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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それでもたった一度でいいから 僕だって欲しかった
頭を撫でてくれる手、抱きしめてくれる温かい腕 一番大切だよって囁いてくれる声 あのサーカスの日に撫でられて、優しい声を掛けられてからずっと君に求めてた
だから壊して、君を僕が
[ ――ぼくが? ぼくが、なにをするまえに?
そして自覚した。ああそうか、これが 君に向ける感情、其れは恋なのだと だからこそ、余計に許せなかった、自分が許せなかった ]
……僕がこれ以上、君を傷つけるその前に 誰にも愛されないなら、せめて
[ せめてすきになったひとのてで、首を手折られ僕はしにたい ちいさく、囁いて目を閉じた ]
(-276) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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/* 割と諦め癖酷いパティーンなおるにっとん…… これ首バキィで監禁脱出ルート?
(-277) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[ ほんとはきづいてたの
じぶんがまちがってるってきづいてたの
それでも、それでも その優しい声が、手が
ほしかった、の ]
(*43) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[堕ちていく―綺麗に転がるように 坂道を、蹴ったのは自分 欲したのも、全部、全部自分だった それでも突然訪れた甘い世界>>+241に戸惑いを隠せない]
…っ、ああ、……分かっている、んぁ
[喉を震わせ問われる言葉に、頷くのが必死だった 男が目を瞬かせたことにも気づかない まるで生娘にでもなった気分だ ――いや、実際そうだ 本当の意味で、 思いを寄せる口付けなんてしたこと無かった]
(+248) 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[ しあわせになりたいのに
どうやったらなるのかしらないわからない
それでも、さいしょから まちがってたじぶんには
しあわせなんておとずれないのを、しっている ]
(*44) 2015/05/25(Mon) 02時頃
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[ ねぇ、ディエム、おねえちゃん ――今、しあわせ? *]
(*45) 2015/05/25(Mon) 02時頃
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…ふぁ…… [撫でる手が彼の髪を乱れさせ>>+242 其の音に、笑い声が重なればそれだけで心浮かれた 啄ばむような口付けだけで頬も身体も真っ赤に染まり 目尻をなぞるように拭われれば 薄っすらと瞳を開き、その近さにびくんと身体が跳ねた
引き寄せられる腰が二人の間を埋めていく 掴んだ腕の熱さがたまらなく嬉しくて 開いた唇の中、割り込んできた舌をつたなく挑発し 逃げてさらに奥へ導こうと、触れるか触れまいか そんな位置を選ぶはず、それが]
…んぁ、…ふ、っ兄貴?……
[なんで唇が離れたのか、分からない 泣きそうな顔?違う、嬉しいんだ。とっても嬉しい こんな思いを寄せれるなんて思っていなかった 今とっても幸せ 小さな囁きに首を振る、なんでもないと 降ってくる口付けが痛いほど胸を刺し ぎゅっと強く腕を握りしめ]
(+249) 2015/05/25(Mon) 02時頃
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[摩ってくれる手は必死に見えた。 心配症ないもうとに、うんうんっと頷く。]
探してくるの? いってらっしゃい。
うん、待ってるよ。ずっと待ってるよ。
[握られた手を振って、見送る。 扉が開いて、閉まった。]
(-278) 2015/05/25(Mon) 02時頃
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[部屋に居るのは1人だけ。]
(-279) 2015/05/25(Mon) 02時頃
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こわい?ああ、怖いよ、兄貴 幸せすぎて、俺、怖いんだ
……分かっている、これが葡萄酒が魅せた夢だって たった一度の夢だって、でも夢に出来ない 好きだから、兄貴が大好きで止まらない
――次、拒絶されたら、俺
[ドウナルカワカラナイ 昔、出会った娼婦が言っていた 女は一夜の夢を永遠に出来ると ――不可能だ せめて、と望んだときを思い出す おろかだった たった一夜で満足できるほど、この思いは浅くない 耳たぶに触れる口付けは痛いほど
残酷で優しい、俺の愛しい人
葡萄酒の中の夢に魅せられて辛いはずなのに 兄貴はこんなときも優しいと、問いかけてくる声に 緩まらない力の強さにときめいて]
…でも、好き。…変だろ? 変だって分かっているんだ、全部 夢で良いから、もっと、頂戴
[髪を撫でていた手を男の頬に滑らせ 微笑めば、先ほど掌に拒絶された痛みを抱えたまま 今度は自分から、唇を重ね 舌先で、下唇をぺろりっと舐め 身を自ら寄せて、腿を擦る様に身体を動かした 傷口に触れないよう注意しながら ――股間近くに後尻を近づけ、僅かに引いてみた*]
(+250) 2015/05/25(Mon) 02時頃
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[すき すき すき の繰り返し
逃げないで、拒絶しないで 俺を求めて堕ちてきて どこまでも、理性なんて、要らない
笑い、嗤う、囁く声は何処か愉しげに 触れた腕を強く掴み、爪を立てる ――痕を残すように、痕を抉るように深く
逃げないように、逃がす気もなく ああ、脚を切ってしまいたい、*]
(-280) 2015/05/25(Mon) 02時頃
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……あれ?
[首を傾げる。]
ずっといっしょじゃ、なかったの?
……離れちゃったね、わたしのいもうと。
(-281) 2015/05/25(Mon) 02時頃
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[にこりにこり。静かに笑んで。
部屋の隅から移動し、ベッドの上に身を投げ出した。 目を瞑る。]
………
(-282) 2015/05/25(Mon) 02時頃
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ふざけんな……ふざけんな、よ……!
[もっと、こいつに非難の言葉を浴びせたい。 なのに、まるで子どもが欲しいものを奪い取ったように言う姿に 怒りをぶつけきれずにただ、ふざけるなと延々と言うことしか出来ずに]
だから、何を話してたんだよお前らは! 勝手に人を巻き込みやがって、勝手に誤解しやがって。
そもそも、ここを離れて俺は何処に行けばいいんだよボケ。
[行き場もないのに、ここで生きているのに。 ここでしか生き場所を見つけられなかったというのに。 何勝手に誤解しているんだと。 もしもその後カイから自分をこんな目に合わせたというのなら 早とちりしやがってと顔を殴ることも出来ただろうに]
(-283) 2015/05/25(Mon) 02時頃
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……ああ、あの貝殻と硝子球と菓子か。 嫌がらせにしてはどうも様子が可笑しいと思ったからなんだと思ったら……
ってちょっと待て。ハリエル?どういうことだよ、それ。
[あの悪意鳴き悪戯のことは理解したが どうしてそこから同僚の名前が出てくる。 だから暫く、あの同僚が行なったこと、まるで自分の情報を売っていたことに 信頼していた彼女の裏切りを目の当たりにして、悲しみが地面を壊し沈んでいくような錯覚に襲われる]
なんで、だよ……一体いつから、そんな……
[情報を売ってまで自分を憎んでいたのかと どうして、自分はそんなことに気付かなかったんだと。 それからカサンドラの行方を聞く残された目は真剣で静かに聴いていたが]
(-284) 2015/05/25(Mon) 02時頃
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…………え?
[この男はなんと言った? 今、確かに彼女を……カサンドラを、殺したといった?]
なんで、どうして……
[そのまま、語られる親友の過去に どうして、そんなことをしたのかを知ってしまって
ああ、どういう反応を返せばいいんだとなんていえばいいんだよと。 でも、これだけはわかる。
彼女はもう何処にもいない。自分の後悔を断ち切ることは出来ないと。]
なんでだよ……なんで、間違ってるって気付いてたのに殺したんだよ! 取り返しのつかないことだってわかっていながら、どうして、なんで!!
[叫ぶ声は悲痛で。力任せにベッドを拳で叩きつけ。 自分はどうすればいい?何を憎んで何を許せばいい? 親友の生い立ちを、心中を聞いてまでこいつを責める気にもなれなくて。]
(-285) 2015/05/25(Mon) 02時半頃
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どこまで、お前はふざけてるんだ…………ッ!
[聞こえる声に、わなわなと怒りに震える 壊せ?首を手折られて死にたい? 誰にも愛されていない?自分を傷つける前に?]
俺の眼を奪って傷つける前になんていうな! 誰にも愛されていない?じゃあお前の父親はなんだって言うんだよ! 俺に人殺しをしろって言うのか?ふざけるな!
お前を殺したってな、俺の眼は戻ってこない!平穏な日常なんて戻ってこない! 愛した彼女は生き返らないんだよ!
[ぜぇぜぇと、息を上げ声を枯らしながら。 囁き目を閉じる男の頬を力任せに殴る。 ああ、殴ったのはこっちなのに。拳が痛むのはどうしてなのだろう。
その時、ちらりと見えた赤が散る鎖骨。 それは、一体なんなんだと。睨みつけながらまた、口を開いて]
(-286) 2015/05/25(Mon) 02時半頃
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それで、その鎖骨の後はなんなんだよ。 まさか自分で自分を殺そうとした痕とかいうんじゃないんだろうな?
[だとしたらもう1度殴ってやる心算で。 もう二度と、涙を流すことが出来ない眼を押さえながら親友を見る眼は、冷たいもの*]
(-287) 2015/05/25(Mon) 02時半頃
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………
[微睡みから目を覚ました。 うつ伏せになっていた身を起こす。
ベッドの上、落ちたものがあった。 白い貝殻の首飾り。]
……
[すぐに視線を上げ、室内を見渡す。]
(-288) 2015/05/25(Mon) 02時半頃
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……どこ
[知らない場所だった。覚えのない場所だった。 装いに視線を落とす。銀と青のドレス。
似合わないと思った。指をかけて引き裂こうとする。 思いの外指に力が入らずに、止めた。]
………
[部屋の中はひとりきりだった。 言いようもない感情が湧き上がっては、消え。 うぅと唸って髪を掻き毟る。]
(-289) 2015/05/25(Mon) 02時半頃
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[ そりゃ怒る、当然だ 何を話していたか、告げるには怖すぎる
汚いと、言われるのが怖い これ以上嫌われるのが怖い
それでも、彼の続く言葉を聞いてまた、涙が零れる
此処を離れ何処に行けばいい、という言葉に、 自分が勘違いしなければ 早とちりしなければ 温かな時間は続いていたと、気づいてしまった ]
……だって、ラジィは女の子が好きだし いつか好きな人を見つけて、去っていくって思ってた
またひとりぼっちになるのは、やだよ、寂しいよ
[ 誤解からの、過ち
その後、ハリエルの裏切りを聞き落ち込む彼に、胸が痛む あんな女の為に落ち込まないでと思う心と 自分がもたらした結果なのだと突きつけられる現実に いたいと、思った。きりきりと痛んだ
ラジエルも、自分も気づいていない その行動は、女の嫉妬から来た事に 元凶である自分が、何を言えば良い かける声が見つからない ]
(-290) 2015/05/25(Mon) 02時半頃
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[榛の髪が数本、白いシーツの上に落ちた。]
……行かなく ては。
[何処に? 分からない。 けれど歩き出せば何時かは辿り着くはずだ。 のろのろと緩慢とした動きで歩き、扉を開く。]
(-291) 2015/05/25(Mon) 02時半頃
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――わかってても、怖くて、こわくて 気が付いたら、殴ってたの あたりが真っ赤で、怖かった
[ 咄嗟の犯行だった お前まで、家族を裏切る存在なのかと
それが、こわくて哀しくて 変わらぬ気持がないと、突きつけられるのが 拙く、懺悔するかのように吐き出す言葉 悲痛な叫びに胸が切り裂かれる、自業自得なのに
そして、彼をもうこれ以上傷つけたくないと (この苦しみから解放されたいと)
願ったのに。ふざけていると怒りに身を浸す親友の声に また間違ったの?と視界が潤む ]
(-292) 2015/05/25(Mon) 03時頃
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とうさん、はっ。わかんない かえってくるっていったのに、かえってこなかった 海賊に殺された、海軍に見捨てられた ……っえ、ふぇ……
[ じゃあどうすればいいの、と しゃくりあげる。分からないもの 誰にも、教えられなかった 誰も教えてくれなかった
殴られた頬がじんわり痛んで、其れが全身に広がるようで だから、鎖骨の痕に気付かれて 告げられた言葉にひやり、と心が、冷えた 涙すら、ほろり、と零れていたものが
凍りつく ]
(-293) 2015/05/25(Mon) 03時頃
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……本当に、知りたいの?
[ 嗚呼、どうせ殺してもらえないなら一緒だ 望みすらかなわぬなら
ならもう、自分がどれほど汚いか知ってもらえれば 其れなら彼も、自分を憎んでくれるだろう
愛される一番にはなれなくても 憎しみの一番に、なれるなら ]
ねぇ、ラジィ さっき尋ねたよね。ねえさんと、なんの話をしていたのか
[ 瞳を抑えつつ、冷たく睨む彼に向ける笑みは何処か妖艶 雰囲気ががらり、と変わったのを彼はどう思うだろうか ″仕事″の顔をみせるのは初めてだ
――滅多と啼かぬ海猫は、心を切り裂き血の涙を流している ]
(-294) 2015/05/25(Mon) 03時頃
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[空っぽの部屋。誰も待つことのない、部屋。**]
(-295) 2015/05/25(Mon) 03時頃
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教えてあげるよ、是はこうして出来たんだよ
[ 眼を抑える手をとり、そのまま体重をかけてベッドに押し倒す スプリングの効いた白の海、散らばる藍色、 手がずれて見える紅茶色の瞳の奥、孕んだ海
其れに映る自分の醜さに、嗚呼反吐が出る ]
母親に命じられて7つの時から裏仕事さ 店を守るのにも、弟が壊す硝子代にも、金はかかる 女手1つ、癒着する海軍、海賊とのみかじめ料の二重とり
男に抱かれ、女を抱いて稼いで来いと、毎晩毎晩地獄だった 其れでも見てくれなかった人。愛されたかったのに
誰もかれも、金か、肌か、嗜虐心を満たすためか それしか与えてくれやしない それしか、知らない。弟の、とうさんの居場所を守る方法
それでも去っていくんだ、皆
[ 喰らい付く口付けが、親友としての情すら奪い取るように襲う 交差する視線はきっと自分のものも、冷たくなっているだろう 仕事の自分と泣きたい迷子の自分、子供の自分を切り離し 仮面を纏うのは、いつもしてきたことだから
ねぇ、ラジィ 君が殺せないというなら
怨む理由を、あげる ]
(-296) 2015/05/25(Mon) 03時頃
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……ん、っ
[ 音をたて、吸いつく。咥内を舌で蹂躙し、まさぐって 鼻で息をするよう促しながら溢れる唾液すら逃がさないで飲み込んで 互いの熱を絡め、口蓋をつついてひくつかせ 濃厚な、商売女の様に男の腰を砕けさせる甘い口付け 長く短い、それを味わう様に貪り 片方の手は彼の両手を一つにまとめて頭の上に抑え込み もう片方の手で彼の中心を服越しに緩く撫でる
さて、反応してるかどうか 是で反応しないなら不能ではないよな、我が親友殿 藍色の瞳には、どんな姿の親友が、映るのだろうか ]
(-297) 2015/05/25(Mon) 03時頃
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月の光 ネーダは、メモを貼った。
2015/05/25(Mon) 03時頃
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/* オルニット的にはえちーは愛を囁くためのものではなくて 唯欲を発散するのを受け止める仕事としてのものなんだよね
だから愛情表現が拙い、自分が貰って嬉しいもの、に限定される それがビー玉やらになるからもうこいつすくいようがない(あたまかかえ)
(-298) 2015/05/25(Mon) 03時頃
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[今、腕の中にいる相手が。 昔何をしていたかは、知っている。 顔立ちも悪くないし愛嬌と可愛げもあるのだ、 そこそこ客もついてたのだろうと想像に難くない。
だから、揶揄してみたというのに。 つたない声で、わかったと頷く初心な反応に動きを止め掛ける。>>+248 声や仕草は演技だとしても、赤く染まった肌まで再現できるものか。]
……なんでもねぇことは、ねぇだろ。
[頬も、首筋も、真っ赤に染めて。>>+249 顔を近づけただけで、身体を跳ねさせて。
挑発しようと必死になる姿に気づいてしまえば、 とうとう動きを止めた。 腕を掴む指先が、肌に食い込む。 引き寄せ近づいたその身体が、小さく感じて案じたのも束の間。]
(+251) 2015/05/25(Mon) 03時半頃
|
|
……しあわせすぎ、て? おまえ、葡萄酒に、何か……───
[堰を切ったようなぶつけられるその勢いに圧され>>+250 耳朶に口付けたまま鸚鵡返しに呟きながらも。
抑えていた湧きあがる熱が、そろそろ限界を訴え。 断片的な言葉が耳から入ってくるけれど、 次第に脳が意味を解さなくなってくる。
何度も繰り返し告げられる、好き、と言う想い。 拒絶に怯えながらも腕に食いこむ指先は離れず。 立てられる爪に、抉られる痛みに、また胸が軋む。
残酷なことをしようとしている。とても、卑怯なことを。 おぼろげながら気づきつつも、 今更引き寄せる手を離す気はなくて。
熱が、上がる。]
(+252) 2015/05/25(Mon) 03時半頃
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………っ、こら、 待っ、んん、
[下唇を舐められ、ぞく、と抑えていた快感が背筋を走り。 舌先が覗く唇から目が離せず、 頬を滑る手に引き寄せられれば呆気なく、再び口付ける。 甘く痺れる唇に、今度は途中で止まらない程、深く、深く。 咥内に押し入った。
逃げようとする間も与えず割り開き、 つたなく動く舌先を捕らえ、奪うように絡めて。 混ざる唾液で渇ききった喉を潤そうと、喉が上下する。
溢れて濡れた口端を、肉厚な舌でべろりと舐め返した。]
(+253) 2015/05/25(Mon) 03時半頃
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男が女を好きになるのは当たり前だろう。 そもそも、ここで働いて金貰ってるのに居なくなるわけないだろ。
お前は子供か。そのくらいわかれ。
[といっても、自分のその後だなんて自分だって決めていなかった。 ただなんとなく、今のまま生きて なんとなくで、結婚をするのだろうと そのなんとなくに自身が何処に行くかなんて決まっていなかったから
それはただの、八つ当たりにも近しい言葉となってしまっただろうか]
……ああ、そう。 わかった、もういい。
[怖かったのはきっと本心だろう。 でも、彼女もお前と同じように恐怖したと思う。 そういうことが出来ずに押し黙る。
口を開けば全て責める言葉になってしまう。 だから、怒りを押し殺して平静に。冷静になろうと自信を抱きしめたけれど]
(-299) 2015/05/25(Mon) 04時頃
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いい大人がそんな子どもみたいに泣くんじゃねーよ! みっともない…… っていうかお前自身がわかんないってなんだよ。 お前にとって父親ってそんなものなのか?見殺しにされたからってそれで終わるものなのか?
なら、お前は愛されてることを自覚できない大馬鹿者だよ。
[こいつはきっと、人にたくさんの愛を貰っただろう。 それが歪なものかはともかく。 教えられなかったから、教えてくれなかったからという言葉はただの甘えでしかない。 涙を流す親友にかける慰めの言葉はなく。 ただ、変わってしまった左右の瞳で見つめるだけ、だったのに]
(-300) 2015/05/25(Mon) 04時頃
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|
[頬から降ろした手で、邪魔な衣服を乱しにかかる間も。 先をねだるように擦り付けられる下肢に、煽られた劣情が形を成していく。 わざと、掠めるように動き。引いて行く艶めかしい腰つき。
過去を思わせるそれに、我慢しきれず。 押し倒そうと身体を捻ろうとして、脇腹の痛みに呻いた。]
ぐ、っ…… はぁ… クソ、動きづらいな。
おい、わかってるっつったよな。 なら、この後どうするかも────
[どこを使うかも、当然わかっているだろうと。 布地の上から双丘の合間に指を這わせ。 まだ硬い蕾に布地ごと押し込むように、グリ、と指先で押し上げた。*]
(+254) 2015/05/25(Mon) 04時頃
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[本当に知りたいの? 笑わせる。今までこんな本心を隠してたのは何処のどいつだと。]
はあ? だからそんなの知らないって言ってるだろ。 [ぴくり、眉根が動く。 先ほどのようなこどもの雰囲気ががらりと変わりまた違う顔が現れて
手を取られたときに確信した――――この表情は、まずいと。]
(-301) 2015/05/25(Mon) 04時頃
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やめっ……!離せこの狂人!
[振りほどこうと腕を力任せに振るうけれど まるでつかまれたように動かない腕に唇を噛む。 そして聞かされるまた狂った生い立ちに吐き気が来る。
ああ、ああ。この男はどれだけ暗い人生を歩んできたのだ。 だからといって自分が代えてやれることもない。何かをいう資格などない。
だけど、そんな情けの情も自分の唇に喰らいつくそれで 感情が消えていく、壊されていく。自分と目が合う男の目は冷たくて
ああ、きもちわるい……]
(-302) 2015/05/25(Mon) 04時頃
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ッ、ぁ……ッく……
[呼吸の促しに答えられるはずもない。 なぜならこんなことになれているわけがないから。 そもそも、キスの1つも女性としたことがないのに、こんな狂人に奪われて。 まるで咥内を弄ばれる感覚に頭が痺れ、息苦しさからまた意識が遠のいて 気持ち悪い、まるで公開処刑をされているようで。
押さえ込まれた両腕を動かそうとしても酸欠になりかけている頭では抵抗する力加減もわからずに 服越しに撫でられる感触が気持ち悪いことを覚えているのに。]
(なん、で……こんなんで……!)
[自分の体は反応して、徐々に熱を持っていくそれに嫌悪の色さえも浮かべる。 意味がわからない、なんだこれは。 怖くて、震えて。解放して欲しいと、けれど結して涙は流さずに。 言葉を紡ぐことは出来ずに、ただ眼だけで、やめろと訴えるだけ。*]
(-303) 2015/05/25(Mon) 04時頃
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あたり、まえ?
[ 男性が女性を好きになるのは当たり前なら。自分の感情は何なのだ じくりと疼く、悲しみの傷 そのくらいわかれと、告げる言葉は真実、残酷に響く
わかるわけがない。働いて、金を稼いでいた母親という支柱 それが突如情夫と出ていくと告げられた
居なくなるわけがない、そんなことはありえないのに
カサンドラを殺めた。彼の愛した人を殺めた それなのに″もういい″なんて、まるで僕など怒る価値もないと
僕は、彼の大切にしていた本よりも どうでもよい存在になってしまったのだなと、再度絶望した
彼が自身を抱きしめる姿、それすら拒絶に映る ]
(-304) 2015/05/25(Mon) 04時半頃
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そんなこと、言われたってぇ…… もう記憶もおぼろげなんだ。とうさん船乗りだったから 長くても3日くらいしかいなくて 買ってもらった絵本達と、ミルクキャンディしか、覚えてなくて
それでも、思い出せない、んだ
[ 自覚できない大馬鹿者、というのなら じゃあ誰にだよ、と。誰に愛されているのと尋ねる
自分を一番と言ってくれる人は誰もいないのに 其れを本来与えてくれる人に与えられなかった事で気付けなかった
――そして、歪に身体を求める大人たちに与えられた″アイシテル″という 薄く、醜く欲がこもった言葉が降り積もり わからなく、なってしまった ]
[ 狂人、と。罵る言葉にねっとりとした熱気と底冷えする冷気を同時に孕んだ視線を寄越す 左右の色違いの宝石に、映るはまさに、狂い人 何時狂ったんだろうね
いつ、まちがっちゃったんだろうね ]
(-305) 2015/05/25(Mon) 04時半頃
|
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ねぇ、君は愛されてることを自覚できない大馬鹿者といったけれど こんな、こんな風に自分の身体を貪り欲を吐きだしていった奴らが ぼくをあいしてるってほんきで、おもうの?
[ 問う声は、冷徹な瞳とは違い何処か悲しみを帯びる
こんな汚れた自分に愛を渡す人など ほんきでいると、思うの? ]
――ね、怖いでしょ 僕も″最初は″怖かった
[ それでも慣れた。慣れざるをえなかった
友人の意志とは裏腹に、鎌首を熱は擡げる 薬を使わないだけマシ、だけど。自分のからだの変化に、 男により昂ぶらさせられることに嫌悪を抱いているのは容易に分かった
愛してほしいなんて望まない (ほんとうは、愛してほしいの)
ならせめて、憎まれたい (其れを免罪符にして、君に触れたい)
―初めての恋が、相手を傷つけることしかできないなんて酷過ぎる ]
(-306) 2015/05/25(Mon) 04時半頃
|
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男でも女でも、キスの1つで容易に身体は反応するんだ 例えば
[ こんな、ところでも
彼の喉元に舌を這わせ、喉仏を猫がミルクを舐めるようにちろ、と赤でつつく じわりと絶妙な加減で擽る舌での愛撫 器用に彼の服を片手で肌蹴させ、胸元を優しく撫でる
滑らせた手が左胸、心臓の近くに触れれば彼の鼓動が速いのがわかる そのまま突起に爪を立て、指腹で捏ねる様に刺激しよう
其れがぷくりと熱を持ち、赤い果実に姿を変えるまで何度も、執拗に 熱を持った中心は辛いだろうが、其れは後で十分可愛がれば良い 訳も分からず、貫かれるより余程、良いだろう?]
(-307) 2015/05/25(Mon) 04時半頃
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……ほら。体の力抜いて 今から緊張してたら善すぎて死ぬよ?
[ 揶揄の声は普段の不愛想なものと違い婀娜の様 その声だけで、蕩けさせると言われた海猫の声だ 震える姿に、過去の自分が重なり一瞬だけ瞳によぎる苦悩
――捨ててしまえ、情を。憎まれるために 本人の思いすら、本能で溶かしてしまえ
舐めていた喉元、ちゅうと吸いつき遺す紅い痕 おそろいと言わんばかりに己を組み敷く男の鎖骨の赤は、 彼の片目に確りと映るだろうか
耳朶を食み、舌で転がし嫐りながら今度は反対、と右胸の飾りを弄び その反応を楽しむ様に手は耐えず、刺激を与え動く
彼の中心はどうなったろう 弄ってもいないのに堅くたち上がったか、どうか
やがて息を小さく吐けば、彼の手首を彼のズボンから いつの間にか抜き取ったベルトで縛り、固定しようか 是で両手が、つかえると
そのまま彼のジッパーを下ろし逸物に頭近づけ 何をわめかれようが気にせぬとばかりに、温かな咥内へと招き入れた*]
(-308) 2015/05/25(Mon) 04時半頃
|
|
[促され風呂へと入ろうとすれば、うっとりとしてる彼が目に入る>>+245 白い肌だけでなく、赤が混ざるこの躰を、綺麗だと声を洩らす。
そんな事は無い、と首を横に振りながらもバスルーム内へと二人で入る。
ふら付く身体を、タイルに背を預けながらシャワーの熱を待っていたが、 彼が当たり前の様に近づき、] 当たり前の様に肌につく赤をペロリと舐めはじめる>>+246
少し驚きながらも、それでも抵抗をしない自分は、その彼の舐めとる姿にゾクリときてしまうか。
赤がたくさんついている手を取られ、 一本一本指を、彼の舌が赤を舐めとっていく。 指の付け根から先まで、丁寧にペロリと。
目を瞑ってしまいそうになりながら、視線をふ、と下に向ければ、彼の熱がしっかりと天を向きはじめていて。 それに影響される様に自分の熱もふるふると天を向きはじめている。
恥ずかしい、 熱い、
でも彼の行為は止まらない]
(+255) 2015/05/25(Mon) 07時頃
|
|
[ゆっくりゆっくりとしゃがみ込み、その舌は上から下へと下がって。 自分の欲に熱が籠っているのがバレてしまう>>+247
鈴口からぽたり、と蜜は垂れ、タイルを汚し始めていて。 その屹立を、何の戸惑いもなく彼はパクリと咥えこむ。
ビクリ、と身体を震わせ、 ペロぺロとまるでキャンディを舐める彼のその舌触りで、可笑しくなりそうだ。]
あっ、ぅ……、は、ぁ
[気持ちいい、 可笑しくなっちゃう、 慣れない感覚のせいか、気持ちいいと言葉に出来ず、ただただ襲い来る快感に躰を震わせながら耐える。
ぴちゃぴちゃ
じゅぷり
響く水音と自分の洩れる声が、バスルーム内にまして響き渡ってしまう。 あぁだめだ、そんなにされたら…彼の口の中に出してしまう]
あ、あっ、! アぁ、だ、 ぽっぷっ…、やだぁ、っん、は、でちゃ……
[決して精は飲み込むものでない。 知識のない自分でもそんな事を分かっていたから我慢をしていた、のに。 それでも飲みたいと請うその姿に力が抜けていってしまう。
舌だけではなく動くその手も一緒に扱かれ、 彼を見下ろした時、その視線でドクンと胸を打たれ、簡単にその精を口腔へと吐き出した*]
(+256) 2015/05/25(Mon) 07時頃
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いやぁ、――それは…
[>>+240
開口一番の謝罪、それにおかえり、が返って来て嬉しくなる。 同時に、気絶の原因が自分の与えた薬なので、ちょっぴり良心が痛み。
その気まずさを拭払してくれるのが、今の格好。
眠ったままの息子に飾っただけでも、 親の贔屓目の為か、似合わぬ女装に悪くないと思ってしまったが、 こうして目覚めた今、いや益々可愛いなぁ、と。 ついついにやけてしまう。 胸元に飾った大きな青いリボンも、似合ってる、――と思う。]
あぁ、その格好か?
夕べ、俺が仕立てたたんだよ。 服あんまり持ってないって言ってたしよ。
――あぁ案外悪かねえな
[世辞にも女と見間違えるような体格では無いし、顔でもないが 恥じらう表情と出会い、皺のある目元も、口端も緩む。
青年の想像のひとつであった遺品の可能性を 完全に否定。>>+244]
(-309) 2015/05/25(Mon) 08時頃
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[むしろこの、明らかに女性の装いが似合わないからこそ、 アンバランスな装飾が逆に良い気がしてしまう。 >>+214これでは、趣味が可笑しいと思われても致し方無い。
一番手のかかったギャザーたっぷりのサーキュラースカートの部分を 破ろうとしていることまでは理解出来て居ないけれど。]
―――え? 血?
[指摘されるまで気がつかなかった鼻奥からの流血。 そういえば、先程から鼻奥が疼いていた気がする。
慌てて手を宛てがおうとして、]
(-310) 2015/05/25(Mon) 08時頃
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いやぁ、――それは…
[ >>+240
開口一番の謝罪、それにおかえり、が返って来て嬉しくなる。 同時に、気絶の原因が自分の与えた薬なので、ちょっぴり良心が痛み。
その気まずさを拭払してくれるのが、今の格好。
眠ったままの息子に飾っただけでも、 親の贔屓目の為か、似合わぬ女装に悪くないと思ってしまったが、 こうして目覚めた今、いや益々可愛いなぁ、と。 ついついにやけてしまう。 胸元に飾った大きな青いリボンも、似合ってる、――と思う。]
あぁ、その格好か?
夕べ、徹夜して俺が仕立てたたんだよ。 服あんまり持ってないって言ってたしよ。
――あぁ案外悪かねえな、可愛い。
[世辞にも女と見間違えるような体格では無いし、顔でもないが 恥じらう表情と出会い、皺のある目元も、口端も緩む。
青年の想像のひとつであった遺品の可能性を 完全に否定。 >>+244]
(+257) 2015/05/25(Mon) 08時半頃
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/* エロルートはないと思ってたがどうしてこうなった 深夜テンションこぁぃ
(-311) 2015/05/25(Mon) 08時半頃
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コルセットにあしらったリボンも似合うし…
[胸部から腰までを覆う白いコルセットの飾り。 青いリボンが鮮やかに揺れていた。 トータルを見て似合う似合わないを考えると、 当然似合う筈もないのだけれど。
むしろこの、明らかに女性の装いが似合わないからこそ、 アンバランスな装飾が逆に良い気がしてしまう。 >>+214これでは、趣味が可笑しいと思われても致し方無い。
一番手のかかったギャザーたっぷりのサーキュラースカートの部分を 破ろうとしていることまでは理解出来て居ないけれど。]
―――え? 血 はなぢ?
[指摘されるまで気がつかなかった鼻奥からの流血。 そういえば、先程から鼻奥が疼いていた気がする。
慌てて手を宛てがおうとして、]
ッ……!?
[掌と共に、寄せられる顔。 舌が鼻下へと伸び、鉄錆が奪われた――のか? >>+175昨夜の記憶を彷彿とさせる、赤い、舌。 艶やかに顔を紅潮させては、誓われた最愛、を過らして。
鼻血は完全に引っ込んだが、 誘われているのかと錯覚してしまう。
――――かわ、 いい……、]
(+258) 2015/05/25(Mon) 08時半頃
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……ばか、
お帰りなら、キスは唇に――だろ。
[鼻下に疎らに散った無精髭は やわらかな舌腹をちくちくと擽ったか。
両の五指が遠退く代わりに、我が子の首筋を撫で、 する、と顎に指を掛ける。]
――ただいま、俺の最愛の子。
[帰宅を報せる声は、玄関で張り上げたけれど。 呼吸を混じらす程の間近で甘く、囁き。
心配だと訴える目を見詰めていた瞳を臥せ、 そのまま距離をゼロにしてしまおう。 もう一度出ておいで、と唇の谷間を舌先でノックして。
部屋の端で揺れる木馬の首には、 手綱の代わりに皮のストラップがぶら下がり。
ゆらゆらと振り子のようにスキットルが揺れていた**]
(+259) 2015/05/25(Mon) 09時頃
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/* 書いててはずかしいなこれwwww
(-312) 2015/05/25(Mon) 09時頃
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く、ぁ…ン…っんもっと…全部もーんと 乱れた、はぅ俺聞かせる、からっ
[彼の言葉には素直に魔法の熱に従順に頷き、悦に浸った声で応え。 下肢の熱を擦りあげられると、喉を跳ねさせるように身体が浮き。 舌で転がされ、甘く吸われる果実はぷくりとそれを主張する。
魔法が掛って無ければ、羞恥からここまで乱れる事は無かっただろうが。 彼の視線が笑みが見えれば、喘ぎに似た吐息と共に笑みを返し
ズボンと下着を抜きとられると、彼から与えられた赤いリボンだけが残り、落ちてくる声を聞きながら]
はぁ、ふぅ…ぁ、ふ それも、っ、モーントだけのもの、だがな
[流石に少しの羞恥心が出たのか、頬を染め。 嬌声をあげてる間に唇の端から零れた雫を舐め取り見つめ、彼の手の動き一つ一つが這うように感じ]
(+260) 2015/05/25(Mon) 09時半頃
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ひゃっん…ちょ、ぁ…まっって く、ふ…そこだけど…っあ、ふ熱い、苦しっ
[窄まりへと手を伸ばされ擽られるだけで、誰も触れて事の無い感触に瞳を開き。 かかる声(>>+239)に、どうなるかわからない不安が大きくて、一瞬静止をかけるが
つぷりと指を飲み込めば異物感はあるものの、魔法が効いているのか。 声を漏らして、指を抜き差しされれば徐々に受け入れ馴染み、声も指を感じるものへと変わり 慣れてくると奥へと進んでくる指を締め付けるが、途中で指を折り曲げられると]
ひぅんっ!ぁっ、そこ…だ、め熱くなるっ ふぁ、モーント…気持ち良から駄目っ
[前立腺を掠めたのか腰がビクリと跳ねシーツを蹴るが、腰を引いても固定されてる状態じゃ逃げられず。 ぐちちゅりと、鈴口から洩れた蜜と窄まりの中の指が音を奏で。 駄目とは口で言うも、身体は素直にもっと熱をどうにかしてくれと、指を離さず腰が自然と揺れる**]
(+261) 2015/05/25(Mon) 09時半頃
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[必死だった>>+251 彼が案じてくれるのが嬉しい 揶揄されたことの意味も本来分かっていた ――らしくない 愛嬌と煽りは専売特許 身に付けた技能だったはずなのに 赤く染まった肌がうまく、作用してくれない 止まる動きに止めないでと言いたい 言いたいのに其れすら、出来ないほどに弱く]
…っ、 ―――
[何か?したに決まっている>>+252 彼がこうして理性を飛ばしていないのが夢のよう 優しさが耳たぶを通して伝わってきて それだけで身体が震えた
抉った肉片が爪に残る こうして、触れるのが好き、男の身が残ればよいのに 胸の軋みには気づかない、気づかない振りをする 残酷なことをしようとしているのは、俺だ 自分を追い詰め 手が離れないことに歓喜しているのだから]
(+262) 2015/05/25(Mon) 10時頃
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(――残酷でも良い、其れを永遠にしてやる)
[くっつりと嗤う声 計画通りと、うっとり目を細めるはずだった]
(-313) 2015/05/25(Mon) 10時頃
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ふ?ぁ、まてない…ふ…ちゅっ…あくちゅりっ …はぁっ、ふぁやっ、あにき
[再び訪れた至高の時間>>+253 今度は逃がさないように、頬へ手を添え 押し這ってくる舌を迎え入れる
つんと突くように一度舌先を突けば、 絡められる肉厚な舌に、くちゃりと唾液を混ぜ もっと奪ってというように 渇きを潤すように蜜が咥内より溢れ出る
―くちゅ、ちゅくり、びちゃり
唇から溢れ毀れ、堕ちる唾液と共に水音が室内に響く
口端を舐められ、びくりっと震えた身体を暴くように 衣服が乱され、汗が頬を伝う 赤く染まった身がゆらり、男の上で動き シャツの隙間から、擦れた肌は朱を見せて わざとらしく腰で煽った――――はずだった]
(+263) 2015/05/25(Mon) 10時頃
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(此処はもっと妖艶に誘うところだろ、俺…)
[欲して欲しい 溺れてほしい、そのためには 持てるもの全て使って、淫靡に嗤うべきなのに 欲望に濡れた手で誘うはずだったのに]
(-314) 2015/05/25(Mon) 10時頃
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[真っ赤に染まった顔をふいっと逸らして 男の上で服を脱ぐ、一つ一つボタンを外す手が震え 着込んだ服の下、見える面積を増やしていけば 羞恥心が、膨れ上がっていく 胸の鼓動に合わせ、飾りがびくりっと震える
…兄貴に見られている、どうしよう、嬉しい 嬉しいけど、恥ずかしさで死にそうだ]
(+264) 2015/05/25(Mon) 10時頃
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(兄貴の身も心も全部、俺のもの…
待てくらいできねえの?この早漏)
[言葉で遊び、にんまり、嗤い声を響かせ 煽るように首筋を舐めて、ちゅっとキスをするはずだった はずだったのに、どうしてこうなった 分かっている、好きだからだ。大好きだから
逃がさないように、性に溺れさす それくらいの覚悟があっていいのに 好きが邪魔して、…上手く、兄貴を捕らえられない
―これなら、刺すほうが、よっぽど簡単だ 身体を滅多刺しにして、ぐちゃぐちゃにして 血塗れた男にキスするほうが、
――でも、それじゃ、もっと意味がない]
(-315) 2015/05/25(Mon) 10時頃
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[上着を脱げば、次は下着 かちゃり、かちゃり、鳴るのはベルトの音 上手く脱ぐことが出来ないまま、下を見れば 見えた劣情に、どくりっと脈が打った
―欲しい、欲しい…あれが、兄貴が欲しい。 ハシタナイ、ハシタナイ欲が、唾液を通し喉を鳴らす 欲望は忠実――
でも、心はそうじゃない、分かっている。 漸く脱げば、すでに熱を持った肉棒がふるりっ外気に震え 見ないでとふるふる、先走りを零す]
ン、……待たせてごめん、兄貴、後ちょっとだから……あ、あれ?
[はぁっと熱い吐息が毀れ落ちた 唾液だけで、解かしていけるだろうか 硬く閉じられている蕾は、ひくりひくり切なく鳴き 兄貴が欲しいと言っている、けれど]
(+265) 2015/05/25(Mon) 10時半頃
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[びちゃり、くちゅ 赤い舌をちろちろとさせ、赤い人差し指を舐め 十分に濡れれば、蕾へゆっくりと指を這わせ つんつんと入り口をつく ――きゅうっと鳴くそこが吸い付けど 緊張からか中々熔けてくれない]
…っ、ごめん、手伝って……俺、上手くできねえ
[こんなお願い、本当に何やってんだ
迷いながら、赤い顔を男の首筋に寄せれば、 ぺろりっと一舐め、がりっとそこに歯を立てる 蕾に触れていた指で、男の手をぎゅっと掴み 手伝いを強請りながら
その間、指先をするりっと男の身体をなぞるように滑らせ 手当ての際、触れなかったズボンを引っ張り
中に手を入れて、触れていいと問いかけた**]
(+266) 2015/05/25(Mon) 10時半頃
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/*酷いなこいつ(まがお 長いだけで進んでいねえし(汗… えろい人、助けて
(-316) 2015/05/25(Mon) 10時半頃
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(―わぁ、兄貴のおっきい ……ふ…素敵、…はやく食べたい
食べさせて、俺の中をいっぱいにして…)
[はい、こんな感じでいこう ズボンを引っ張って、触れたらこんな感じで うん、こういうのが淫乱ってやつだろ? …出来るだろうか、今でもいっぱいいっぱいなのに いやいや、虜にするんだ
兄貴を俺のものにする、心が繋がらなくても 離れないように、…脚を折らないで良い様にする 本当に必死だ、できるだけ兄貴を、壊したくない
嘘、本当はあのあかをもう一度見たい 肉の中身に舌を這わせ、びちゃりと音を鳴らし ……キスをしたい けど、今度それをしたら、本当に死んじゃう それだけは駄目
だから、――身体を寄せる、混ざりたい 混じって、欲望に、溺れて堕ちてきて、綺麗なまま 永久に幸せな夢を見るための準備をする――
見えない瞳は、嗤う。必死に企み謀る、為に**]
(-317) 2015/05/25(Mon) 11時頃
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/* 表の〆方が既にエンドマークでてる感じがしてね…。 監禁後に何かやりたいことって、ないのかも知れないなぁって受け取ってたりするのだけど。
どうかなぁ。 一緒に薬飲んじゃったし。 心中? いや、でも病魔の進行が早いから、そろそろ……なんて、思ってしまうし。うーん。うーん。
(-318) 2015/05/25(Mon) 11時半頃
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/* ……オルニットに、着替えさせられてたんだよな…。 この姉妹。 恥ずかしいから!
身体の傷とか、それこそ鎖骨に中将のキスマークとか在るはずなんだけど、まぁぼかしていたしな。 うん。
(-319) 2015/05/25(Mon) 11時半頃
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/* お前の母親はもう居ない、居ないんだ! だから怯えなくていい、お前を怖がらせる者はもう居ない!
……っていう選択肢もあったなぁと、ふと思った。 オルニットが取り乱すところでね。
(-320) 2015/05/25(Mon) 12時頃
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/* 解りにくいかなぁと思っての補足。 ディエムを魔女と呼んだのは、白雪姫では毒リンゴ差し出すのがお母さんの魔女だったから、何とかアンドロメダの方にも付加させたかった。
メデューサについて調べてたら、石言葉で選んだ珊瑚が出てきた。 メデューサは美女が醜い怪物に姿を変えられたもの。 そして不死ではない。
ラジエルへの恋で『醜く歪んだ私を~』ってのがあって、そうか、妹はメデューサにもなるのか……って、思ったからですね。 怪物とは言わず、魔女と。
軍神アテネとメデューサは昔同じ神様だったという記載もあって。ね。
首だけになってしまうけど、さ! そこは置いておいて!
(-321) 2015/05/25(Mon) 12時頃
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/* これ今気づいたら好きな人に殺されたいとは言ってても、あなたが好きとはいってないんだよね…
伝えてもキメェシネしか言われる未来を思い付かないが、どっかで好きとはいいたい。そしてだから殺してよを告げたいなぁ (それしか愛情表現しらないから)
(-322) 2015/05/25(Mon) 12時頃
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/*一番ロルぬけているっ…!?なんで、なんで いや、わかるっちゃわかるけど、肝心なのが
(-323) 2015/05/25(Mon) 12時半頃
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/* 出先で見てしまって真っ赤になって蹲ってる…
(-324) 2015/05/25(Mon) 13時頃
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……ここ
[お姉ちゃんと別れて、わたしは部屋を出た。 右に、左に、伸びる廊下を見る。
きしり、と床を軋ませて歩き始める。 しっている。 わたしはここを、しっている。 たぶんこっちに、たべるもの。
ひとけの無い廊下を進んで、階段を降りた]
(-325) 2015/05/25(Mon) 13時半頃
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[階段を降りると、ご飯を作る場所があった。 作られたままのごはん、出されたままの食器。
なんとなく、そうしなきゃいけない気がして食器を片付けていると、裏口から声がした。 ――そうだ。 夢を見る前に、だれかが言っていた。
『食料は何時も朝に裏口から業者が来る』(>>3:*67)
届いた荷物を、言われたとおりに受け取った]
(*46) 2015/05/25(Mon) 13時半頃
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[たしか、他にも言いつけをされていた。 『触ってはいけないもの』(>>2:172) 『立ち入ってはいけない場所』(>>3:*53)
わたしのことを、働き者だと、可愛いと ほめてくれていたあのひとは、だれなんだろう。 どこにいるんだろう]
(*47) 2015/05/25(Mon) 13時半頃
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[おねえちゃんとおなじくらい、たいせつなひとのはずなのに。 ふわふわ、あまい、わたがしのゆめに紛れて見えなくなってしまう。
どこかでないている、こえがする(>>*38) ――ねえ。あなたは、だあれ?]
(*48) 2015/05/25(Mon) 13時半頃
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[階段を降りた先のご飯を作る場所に、食べ物のつまった荷物があった。
中からふたつ、みっつ、りんごを取り出して皮をむく。 かわいいかわいい、うさぎのりんご。
鍋の中から、いいにおい。 スパイシーな、いいにおい。 おおきなおおきな鍋の底に残っていたカレーをよそって りんごとカレーをトレイに乗せて
わたしはお姉ちゃんがいるはずの部屋に戻った]
(-326) 2015/05/25(Mon) 13時半頃
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[だけどそこは、だれもいない、空っぽの部屋]
(-327) 2015/05/25(Mon) 13時半頃
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――?
[>>+257 言葉の結び穂を見つけられぬまま もしや言に表せぬほど、 己は意識がブッ飛んでから 何か失態でも犯したのか 眠ってからの記憶がないゆえ
父の鉛色には 羞恥と不安に彩られた己の姿が映っている
―――しかし。え。このドレス 父さんが作ったのか]
とても可愛らしいドレスだと思います 胸元の青いリボンも、綺麗。
それにしても、 大きさ的に男性用かもしれませんが よりにもよって、俺に…………。
(+267) 2015/05/25(Mon) 13時半頃
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[ しらない、らない、わからない
知らなかった、では許されないという そんなことは関係ないと責める声、いたい、いたい
愛されないならせめて彼のてで殺されたいと
それすら叶えてくれない愛しいひと 酷い、ひと
なら一番憎まれることをしよう それで、きっと殺してくれる ]
(*49) 2015/05/25(Mon) 13時半頃
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[ 全ての絶望、煮詰めた涙 拭う手は有りはしないのに
(ほんとうに?) (頬を拭ったマント) (頭を抱きしめ撫でてくれた腕)
(あったはずなのに、なのに)
[ たすけて、たすけて
( 、 ) *]
(*50) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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[ぼくの、てから、ラジィをたすけて]
(-328) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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[夜中に、作ってくれたんだ…………
サイズがビックリするくらいジャストで 本当に、俺のために、 合わせて作ってくれたのかと>>+258 骨を折ってくれた父の嬉しそうな目元に
方法が歪んでいようが、父の愛情を拾い上げてしまって 途端に、脱衣を試みる気が失せてくる]
コルセット、て言うんですか なんだかフィットしすぎて、苦しいです……。
[せめてちょっと 胸元の青いリボンを緩めようとする 当然、ドレスの着方も脱ぎ方もわからない]
(+268) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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[――いない。 おねえちゃんが、いなくなっちゃった。
崩れていく、歪なしあわせ。 湧き上がる、不安と絶望。
いやだ、いやだ。 終わらないで。ずっと、しあわせでいさせて]
(*51) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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/* つまり、 兄さんが本当に一番求めていたのはお姉ちゃんで お姉ちゃんが一番大切なのは兄さんという
(-329) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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/* ちょwネーダどこいったんだw
(-330) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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ハ――… 良かった、…綺麗になったかと
[>>+258舌に広がる血液の味は そこまで不快に感じない 少なくともトマトより、口に馴染む
昨日の父の落涙や鼻水を清められなかった 代わりになれたと自己満足で 血液無い無精髭まで舌を這わせ]
ん、く…… 父さん
……お帰り、なさい
[銃剣に触れてた指先と思えないほど 繊細な動きのくすぐったさに瞼を震わせ 慣れた所作に経験豊富さを肌で感じた
そういえば、母をぞっこんにした人の手だ
唇に温かい軟体が触れれば、すぐに色欲に蕩け 最愛って言葉を噛み締めて、 再度出迎えの言葉を転がした 舌を出し、]
(+269) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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/* ちなみに、ディエムがラジエルさんのことを思い出さないのは、 ふわふわしたしあわせのゆめのなかにいないから、です。 嫉妬と共に始まって心を掻き乱し続けていた恋だから、穏やかなゆめの中にいられない。
(-331) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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/* 失恋した直後、忘れようとしている最中だしね
(-332) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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おねえ、ちゃん?
[トレイをテーブルに置いて、布団を捲る。 白いシーツの上に散る、数本の榛。 お姉ちゃんの髪の色]
どこにもいかないでって、言ったのに。
[やっぱりわたしを、置いていってしまうんだ]
(-333) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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… っむ、
[ふわふわ 揺れる甘いオレンジの風船のような心地の唇へ 捧げられるのは、真新しい血の味しか無いけれど どうか、]
――――…
[己にとって、 これ以上の、手土産は おそらく、存在しないと思う**]
(+270) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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[――やっぱり? やっぱりって、なに?
歪なしあわせが、崩れていく。 不安と絶望が、湧き上がってくる。
いやだ、いやだ。 終わらないで。ずっと、しあわせでいさせて]
(-334) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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おねえちゃん、いなくなっちゃやだ! わたしを置いていかないで!
[部屋を飛び出し、ひとつひとつ他の部屋の扉を開けていった。
ぎりぎりと胸が痛む。 ぜいぜいと息が荒くなる。 ひゅうひゅう、こわい、風のおと]
(-335) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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[与えた命通りに、彼は声を秘することなく。>>+260 健気にも従順な声は絶えず鼓膜を揺らす。 熟れた実の紅は薄灯りを反射して瑞々しい。 足を引き抜いて、少し逡巡した後に緩く結び直す。
曝け出された白い肌に逃げる可能性は、彼方へ放った。 しかし、暗示のように、染み込むように]
(+271) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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―――奪った分を与えるのは私。
どうかどうか、裏切らないで。
[真っ暗闇の中の手に入れた光、1つ足りとも失いたくは、ない]
(-336) 2015/05/25(Mon) 14時頃
|
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おねえちゃん、おねえちゃん わたし、いいこにしてるから
きらいに、ならないで いなく……ならないで
[どうすれば、傍にいてくれる? どうすれば、ずっとずっと、傍にいてくれる?]
(-337) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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|
[そんな緩やかな制止など、誰が聞こう。>>+261 触れた時の震えは歓喜に、 先へ進んだ時の収縮は歓迎に。 全て置き換え、己の熱が膨らむのみ。
絡み付くナカを、異物感が馴染むようにと、指で押し広げる。 深くへ沈め、探るのは、快楽の芽。 見付け、掻くように指を折ると、彼の背は激しく撓る]
駄目です? 良くないですか? ナカも離すまいと吸い付いて、――ほら。 とても、嬉しそう。
[微笑み、しかし無慈悲に、肉芽を強く潰す。 肉茎から溢れた白に導かれるように先端に口付ける。 甘く、そして苦い白を、せがむように吸う。
歓喜に緩めば後孔の指も増やして。 しかし、昇り詰めぬように、声が高くなればあえて触れずに焦らす]
(+272) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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―――ねぇ、ヴァイス。 私を受け入れてくれますか。
[更に指を増やして蕾が馴染めば、 痴態を見て育った自身を取り出す。 張り詰めた肉茎が零す蜜ごと、彼の窄まりに擦り付けて。
焦らし、薬を使って追い詰めた身体に問う。
私を求めて、と**]
(+273) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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[こころが、ばらばらに砕けそう。 いたい、いたい。
どうして、いなくなっちゃうの? どうして、どうして、どうして。
どうすれば、傍にいてくれるの?]
(*52) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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……いた。
[いくつめかの扉を開けた先におねえちゃんがいた。 髪は乱れ、ティアラは傾いて、嗚呼。
胸が、いたい、くるしい。 胸を押さえて、うずくまる。
ごほごほ、いやな咳がでた。 血の匂いのする、咳がでた]
(-338) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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[いっしょに泡沫に、消えようか。 そうすれば、ずっと、いっしょ]
(いやだ、いやだ。 しにたくない。わたしはまた、しにたくない)
[(――たすけて) 求める声は、押し殺される*]
(*53) 2015/05/25(Mon) 14時頃
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/* 兄妹揃ってヘルプミー……うわあああああ助けにいきたいよディエムぅぅぅぅぅ(シスコン)
(-339) 2015/05/25(Mon) 14時半頃
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/* …赤がやばいはらはら(ふたりもふもふり 墓下まわりいちゃいちゃだよおおお 兄貴優しいけどひどいよ、ぐすぐす
(-340) 2015/05/25(Mon) 16時頃
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/* ポップに依存しすぎて頭おかしくなったアーラ
仲間殺しちゃうぐらいポップ好きだから仕方ない。
(-341) 2015/05/25(Mon) 16時頃
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/* 多分エロルないとおもったから、確定で回していいか分からなくてボツったロル埋めておこう。
(-342) 2015/05/25(Mon) 16時頃
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[それからの記憶は曖昧だ。 ボー、とする自分の身体を洗ってくれて、 身体を清められて、疲れているのを気遣ってくれているのか、すぐに風呂から上がり、その身体をゆっくり労わる様に水分を拭き取ってくれる。
ただ自分は子供の様にじっと動かずされるがままで。
一緒に戻れば倒れこむようにベッドの海へと引き寄せられる。 一緒に居るのを確認しなきゃ、寝たくない
そう思っていても、睡魔に勝てるわけもなく、目を瞑る前に、か細い声で告げた]
あい してる、よ …ぽっぷ
[そして眠りへとつく。 願いは一つ
夢の中でも‘‘あいしてね’’**]
(-343) 2015/05/25(Mon) 16時頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/25(Mon) 16時頃
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/* …というよりもこれ、終わらないのでは… どうしよう、脚切れない 兄貴の脚はせめてきりたいっ 逃がさないように、わき腹刺しただけじゃ駄目だった
(-344) 2015/05/25(Mon) 16時半頃
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腕はだめ、腕はだめ、なでてもらえなくなるから でも、脚なら、脚だったら 逃げなくするためだからいいよな …だって、兄貴は今も逃げているだろ……
(-345) 2015/05/25(Mon) 16時半頃
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なでてくれたのに なでてくれた、あのときの顔 …あんな顔をして、今も逃げている なあ、…なんでだよ、堕ちてきているくせに
執着を見せてよ、兄貴…執着したいくせに
(-346) 2015/05/25(Mon) 16時半頃
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/* というか、stkされる側みんな受け入れてんなww いいのかそれでw 兄貴は いや、うん、俺が生ぬるいせいだけどねwww
(-347) 2015/05/25(Mon) 17時頃
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[>>+267我が子の嬉しく無さそうな様子に、 お気に召されなかったのかと、眉が下がる。 そうか、子供にだって好みくらいあるよなぁ。]
―――ぁ。 そうか、ちと締めすぎか。 いや、そのリボンはただの飾りだから 締めてるのは、こっち。
[原因はコルセットにあるらしい。>>+268 子供の心知らずなまま、深く嘆息を。
鼻から垂れていた血を拭われた後、 そう、と手指を背に回し、後方の編み上げへと。 縛り紐の結び目をほどいてやり、楽な所まで弛ませて。]
(+274) 2015/05/25(Mon) 17時頃
|
|
ん。 ハハハ、ありがとな。 綺麗にしてくれて。
[>>+269何処と無く満足そうな口振りに、 達成感を滲ませた目の輝き。 参った、 お前のせいで出た鼻血だなんて口が裂けても言えない。
首筋に昨日蒔いた赤い痣を辿ってから。 吐息を感じる距離で受けるお帰りに、また目尻が下がる。
あぁ、良いなぁ―――。
交わしたのは、今日が初めてだけから、 耳慣れない分、不思議な響きに聞こえるけれど これからはずっと、当たり前のようにただいまが云いたい。]
(+275) 2015/05/25(Mon) 17時頃
|
|
[その為には、海を諦めて貰わなくては。 ……その為に、窓まで張り替えたのだし。]
(-348) 2015/05/25(Mon) 17時頃
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[海色の澄んだ眸に、色が乗る。
鉄錆の残り香が自分の鼻から出たものだと 認識するのも忘れ、舌を重ね、絡めて。
>>+270そのまま、咥内をまさぐるべく、舌を押し込む。 オレンジの味はしないけれども、 仕事の合間に食べたシチューの味が、すこし。 唾液の交配で、それも薄まってゆく。
温かい舌の感触に安堵を覚えて、 存在を確かめるように舌根まで擽ってみたり。 深さをなくしても、愛おしさを伝えてやりたくて、 何度も音を響かせ、弾力へバードキス。]
……ん、
[口端に唇を押し付けて、垂れた唾液を奪おう。]
腹減っただろ、なんか食うか? ――あぁ、でも。 中、出さないと腹壊すな。
[腰に添えていた方の手を下げてゆき。 スカートの上から、引き締まった臀部を揉む。
内側に埋め込まれたつっかえが、壁を擦るように。 何度か、何度も。
顎を撫でていた手を退かせ。 T字の拘束具の鍵を探し、ジャケットのポケットに手を押し込む**]
(+276) 2015/05/25(Mon) 17時頃
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/* 書いてたの消えて萎える……
(-349) 2015/05/25(Mon) 17時半頃
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どう、って……あ、ふっ
[最早声を抑える気は起きなくて。 ローズの手に身体を委ねたまま、込み上げてくるものに溺れる。 心臓が早鐘を打ち、息も荒く。
シーツを汚した事を咎められれば、ごめんなさいと謝り。]
すう、って……? っあああ! や、おかしくっ、ふぅっ、なるっ、んああ
[甘噛みされれば声を上げ、吸い付かれて口と舌で弄られれば身体をよじり。 込み上げる何かが抑えきれなくて。おかしく、おかしく……。 頭の中がチカチカ、光って。]
ふ、う……うああっ! あっ、ふ……。
[ローズの言葉が上手く耳にはいらないけど。また欲しくなったら、と言われたから、 こくり、と頷いた。***]
(+277) 2015/05/25(Mon) 18時頃
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召使 ステラは、メモを貼った。
2015/05/25(Mon) 18時頃
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ん…… 有難うございます
[>>+274 少し緩めて貰えただけで 開放感 だいぶ呼吸が楽になったとホッとする 溜息を付かれる、面倒な作業だったのかもしれない 謝礼を申し訳なさげに紡ぐ
>>+275 ただ、父が指で触れる場所が 身体で紅い華が咲いた場所だとは気づかず なんて官能的な手付きなんだと
>>+276 そんな考えも接吻ひとつで 違和を殺され]
(+278) 2015/05/25(Mon) 18時頃
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|
…ぁ、 ん…… ふ、……
[くぐもった甘い聲が漏れる 昨夜を迎える前の俺だったら こんな聲を出した途端、己の頬を殴った
でも今はちょっと違うよう 昨夜の呼吸を奪うようなキスでは無く 息を吹き込むような其れに
温かい唇を合わせ、舌を可愛がられただけで、 心地いい熱に浸るように瞳が蕩ける。 ちゅ、ちゅ、鳴る音だけは、恥ずかしすぎたが]
うむ?! いっ、
[しかし元々薄い色気が、ゼロに下がったような悲鳴 原因は、腰の下に触れられた途端の圧迫 微かに痛んだ背が、びくりと跳ねる]
(+279) 2015/05/25(Mon) 18時頃
|
|
ぁ、ぁ……っ 何 何で、 中に入れたんです、か………
これ、どうしたら、
[手で揺すられて、空腹より先に 馴染みかけた太棒が、新たに存在を誇張し始める 柔らかいスカートに皴が刻まれる様に まだ解れた肉壁に、 しっかり、ぬめりある精液が擦り付けられ離れない
疼く切なさに表情を歪め、不規則な呼気と共に 背を丸め、悶える*]
(+280) 2015/05/25(Mon) 18時頃
|
|
[バスルームへと響く彼の嬌声。 甘い、欲を含むその声が、とても耳に心地いい。
じゅぶ じゅぷ
懸命に、 ただただ彼に気持ち良くなってほしくって、 屹立へと唾液を絡ませ、水音を響かせる。
切なげな声で、やだ、なんて言われても、 口を離すなんて出来ない。 やだなんて、言わないでほしい。 もっと、求めてほしい、から。
俺が、もっと上手だったら、求めてくれたのかな、なんてないもの強請り。 それでも、熱い屹立はドクドクと脈打って、その存在を肥大させていくから。
ドクリ
口内で一際大きく脈打って、 次の瞬間に口へと広がる苦味。>>+256
どろりどろりと粘液がどんどんと口の中へと溢れて それをゆっくり、少しずつ喉を鳴らして嚥下する。 喉に絡みつく粘ついた不快感も、これが彼の欲の証だと、 そう思うと吐き出すことなんて勿体なくてできない。
口の中に納まる程度の量になれば、すぐに呑み込んでしまうのすら勿体なくて、 味わうように、舌を転がし、 うっすらと口を開いて、わざとらしく彼へとそれを見せつける。
そうして、ゴクンと最後の一滴まで味わい呑み込んだ。]
(+281) 2015/05/25(Mon) 19時頃
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んっ…えへへ…ごちそうさま…
[どこか恍惚とした笑みを浮かべながら、そう告げて、 しゃがんでいた状態から立ち上がれば、まだ苦味の残るその口で、 彼へと口づけして。
多少嫌がられても、どこか強引に舌を差し入れて、 浴室の壁とで挟むようにすれば、彼の顔の横に肘をついて、より深く彼の口内を堪能する。 興奮して、抑えが利かない。
己のそそり立った熱を、彼の太ももへと擦りつけて、 ぬちぬちと、音を奏でる。 腰を引けば、屹立と彼の太ももの間を蜜が引いて、またそれを塗りつけるように腰を押し付けて。]
んっ…ふっ…あ、らぁ…
[口づけの合間、 彼を呼ぶ声も、熱を帯びていて。 視線で、声で、身体で、彼を求めるように。
そんな熱を、誤魔化すように、シャワーの栓を回して。 シャワーの音が、浴室へと谺してそのまま彼へと擦り付ける形で、自分の欲望も吐き出す。
赤と白が、シャワーによって流させれて、 ツンとした匂いが鼻腔を刺激する。]
あ、ら…ごめ… 綺麗に、しなゃ、なのに… でも、きもち、よかったぁ……
[血濡れの彼に欲情して、抑えが効かなかった。 それでも、彼の嬌声を聞いて興奮したのも、 彼の身体に擦り付けて気持ちよく感じたのも事実で、うっとりと笑みを浮かべつつそのままぎゅっと彼へと抱きついて。
疲れている彼に、無茶をさせてしまっているとは思うけれども、 これも、彼をあいしてるからなんだって思えば、しょうがない、ことだと思えて。]
ごめ、んね? 今、洗ってあげるから。
[そう言いながら、彼を座らせて、 髪から洗おうと、シャンプーを手に適量取って*]
(+282) 2015/05/25(Mon) 19時頃
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[ 唇を割らせている間、交わす吐息は甘く。>>279 昨晩迎えた夢のような時間がまた過る。 鼻血がぶり返しそうなので、ちょっと上を向いた。
昨晩のように、ただならぬ色香が薫らずとも 覚えたての接吻に夢中になる我が子は充分愛らしい。 腰を跳ねさせると同時、耳元で騒ぐ様子を目の当たりに。 随分な声に、痛いのかと不安すら覚えた、が。]
何で……? これで中のもん掻き出すんだよ。 指じゃ届かない程奥まで出したからな
[>>+280適当な事を並べ、尻を掴んで揺らすだけでも 甘く鳴いている息子に、間近で微笑む。
(-350) 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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/* あーやっぱ確定で回しちゃっても良かった奴…! だよねー最後までしないよなこの2人だとw
ボツったロルちょい変えて〆で落とせるか考えてみよう。
(-351) 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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[ 唇を割らせている間、交わす吐息は甘く。>>279 昨晩迎えた夢のような時間がまた過る。 鼻血がぶり返しそうなので、ちょっと上を向いた。
昨晩のように、ただならぬ色香が薫らずとも 覚えたての接吻に夢中になる我が子は充分愛らしい。 腰を跳ねさせると同時、耳元で騒ぐ様子を目の当たりに。 随分な声に、痛いのかと不安すら覚えた、が。]
何で……? これで中のもん掻き出すんだよ。 指じゃ届かない程奥まで出したからな
[>>+280適当な事を並べ、尻を掴んで揺らすだけでも 甘く鳴いている息子に、間近で微笑む。
体勢が崩れかけるのをそのまま受け止める形で腕を回したが、 分厚いカーテンの掛かっている窓辺へと誘い。 窓のすぐ隣の壁に両手が合わせられるようにさせ、]
待ってろ、どうにかしてやるから。
[後方に立ち、ひらつくスカートをめくり上げ、 棒が飛び出ないように固定していた器具を鍵で外し。 埋まったままの棒の先を握り、抽挿し始め。 中で円を掻くようにぐりぐりと回している内、とろりと体液が溢れ出す]
(+283) 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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[床に膝をつき、棒を動かして。 ぐちぐちと卑猥な音を響かせながら、息子を見上げる。 太さがあっても、覚えたての性感帯には、うまく届かず。
時折近くを掠める程度で、焦らすように。]
あー…奥まで長さが足らねェなぁ、困ったな。
[如何にも後始末をしているだけという口ぶりだが、 下方から眺める視線は、何処か楽しげで。 処理を急いでいるというよりは、反応を確かめるような*]
(+284) 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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[ゴクリと喉がなる音が聞こえる>>+282 恍惚とした笑みを浮かべてこちらをみる彼。
その白の慾を飲み込んだ後に彼の顔が近づけば口付けをされて。 己の精を口に含んだその口腔は雄の匂いと苦い味とで混乱し、嫌だと首を振ろうとして。 それでも舌を差し出され、逃げようとする身体は彼の肘と追いやられた状況で出来るわけもなく。
苦いのに、でもどこか甘いその舌は蕩けてしまいそうになる。
太腿にズクリと大きな肉棒が擦りつけられれば卑しい粘音がぬちゅぬちゅと響き渡る。 熱い あつい アツイ…]
ぽ、 っぷ……ンぅ
[それからの記憶は曖昧だ。 ボー、とする自分の身体を洗ってくれて、 身体を清められて、疲れているのを気遣ってくれているのか、すぐに風呂から上がり、その身体をゆっくり労わる様に水分を拭き取ってくれる。
ただ自分は子供の様にじっと動かずされるがままで。 射精後の気怠さは躰全身に襲ってくる。
自分だけ気持ちよくなって良かったのだろうか、と思いながらも。 それでも身体は嘘がつけない、震える脚は彼に肉棒と透明な糸で繋がっていて、それだけでまたゾクリと身体は震えてしまうけども]
(+285) 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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[‘‘あいしてる’’ そう呟けばにっこりとほほ笑んだ*]
(+286) 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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/* 濃すぎてログが読めない(白目) ローズと百合ックスするからいいもん( ˘ω˘)スヤァ
(-352) 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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/* 壁ドン…!!!!! キュン死!!
壁ドン大好き!!!!!!!!
(-353) 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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/* パラベ、オルニット好きだよな 改めて思った。 多分同類だと思っている、頭なでてやらなきゃ ってお兄さんぶっている
ので下からはらはら見てます(
(-354) 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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/* 誤字った死ぬ[まがお]
(-355) 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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/* お姉ちゃんと、兄さんと、アーラ君とのきょうだいだけが全てだった。 4人で笑いあう事が幸せだと思っていた。
その世界の中で、どうして彼だけが特別に見えたのか。 狂おしいくらいに心を乱してしまうのか。
まっすぐで、偽りがなくて、幸せそうで、 その眩しさに心を奪われたから。
(-356) 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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/* その痛みと苦しみは、しあわせな夢の中にはいらない。 持ってきてしまったら、こころが乱されてしまう。 ほんとうは、簡単に捨ててしまえるような想いじゃないのに。
…みたいなのを、どこかで落としたいなぁ
(-357) 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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/*ててて、てて、展開が甘くなる。 砂糖吐きそう。(´p`) だ、だってアーラが超可愛いもんだから。
吐き出した砂糖はポップ君が責任をもって美味しくいただきました。
(-358) 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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快楽の中、一度足を結び直される力が緩くなる(>>+271)も、熱で茹だった身体では吐息を吐きだすばかりで。 魔法をかけられてからの刺激と熱で、頭が回らない中。
彼から告げられる言葉に、一瞬だけ目を見開き、数度瞬きしたあと身体を捩り]
はぁ、ぁ…大丈夫、だから…な、んぁッ
[自分にはもう失うものもなく 奪う事しか知らない彼に、与えられた新たな意味とそして闇に光を 裏切るなら喜ぶような、白く甘い裏切りをと願いを込めて。]
(+287) 2015/05/25(Mon) 20時頃
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くん、ぅ…ひッ…ば、か…っあ… 言う、な…ひゃぁ、―っ!
[制止には笑みが帰ってくるが、言葉と指の動きは無慈悲で(>>+272) はじめて与えられる、中からの刺激にどこかで誰かが聞いているかもしれないなど考える間も無く。 ただ水音と、嬌声を響かせて淡雪薔薇を乱して。
彼の唇で先端へと口付けが落とされると身体を震わせ 本当にどうにかなってしまいそうだと、ダラダラと垂れた蜜を彼の口へと与え 顔を赤くさせながら、熱の中心の2カ所を攻められ徐々に声も高くなり]
――っあ、~~っう!…やぁ、もう…っくン…イキ…そ、…
つぁ!―へ、や…もーんと?
[窄みは最初に比べ柔らかく、数本の指を飲み込み、身体を軽く痙攣させ達しそうになれば。 手は止まり、達せないもどかしさに、シーツに爪を立てながら呼吸を乱しつつ、涙目になるも彼をしっかりと見据えて名前を切なげに呼び。]
(+288) 2015/05/25(Mon) 20時頃
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くふ、…ん…はぁ…っつ~!
―――っ!モーント、受け入れるからっ…だからっ
[(>>+273)さらに指を増やされると、艶のある声をあげて、そして視界に入った 彼の首を擡げた熱に、頬を赤くし窄まりへと擦りつけられると息を飲み
全てを奪われたと言うのに、それなのに今は…もうそんな事どうでも良くなり。 自由が唯一利く左手を彼の首へと回し、一度身体を自由の利く範囲で起こせば
引き寄せた彼の耳元へと、吐息混じりの声で]
(+289) 2015/05/25(Mon) 20時頃
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――全部奪いつくして、愛をちょうだい。 [そう言えば、少し体勢がきついのもあって首から腕を離し 瞳を細めながら身体を重力に逆らわないようにシーツへと落として うっとりと魔法での快楽と同時に彼を求めた**]
(+290) 2015/05/25(Mon) 20時頃
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[>>+283 癒すように口元を舐められて 名残惜しく見つめる 己が唾液を溢していたことに気づけぬ程 キスに、夢中だった]
ほんと、ですか ……… と、 父さんのが大きいから。
[男性同士だと 後処理にそういった手間が掛かるのかと 初めて知ったことに、羞恥と唖然
…―――しかし、 あんなに片付けをサボりがちな父が 己の体調を気遣って、昨夜から 掻き出す準備まで、してくれていたなんて――]
(+291) 2015/05/25(Mon) 20時頃
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すみません
[恥ずかしいやら、ちょっと嬉しいやら 終着点が曖昧な声を放つ
背中が温かいのは、父が腕を回してくれたからか のろり、立ち上がり、移動する
父の腕は、今度は手を引いてくれて うれしいなぁ、なんて 部屋にほとんど夕を差し込ませない カーテンに手をつくまで もうちょっと、距離が有れば、良かった]
―― ……ン 、
[窓に手を付いた 器具の鍵らしきものが外された事は 股間まで直結する、拘束具の振動でわかる それだけで、硬い表情筋が、悦に歪んで]
(+292) 2015/05/25(Mon) 20時頃
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あ……、っ!
[>>+284 中のモノが、動かされて 肉壁が、歓喜に蠢く]
ッ …―― あ……ぁ、 とぉ さ……っ
[まって、も、やめて、とも言えない 中に在るものを、掻き出してもらっているだけだ びくびくと、何度も膝が嗤い 父の眼前で内腿を揺らす
自身から湧き上がる快楽を散らそうと首を振る]
…っ…… とぉ、 さ…
[もっと、長いモノを入れてくれれば すぐに奥の蜜を、掻き出してくれただろうに
もう少し、細いモノで動かしてくれれば こんなに躰が、昨夜の情事も、愛してくれた父の楔の形も …――思い出そうと、しなっただろうに
どこか子供のような甘えたな聲と共に 唾液で 綺麗な胸元の青いリボンを、 汚しちゃ……、]
(+293) 2015/05/25(Mon) 20時頃
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[彼の頭を洗って、順々に身体も洗ってあげて。 大人しく、ただただされるがままの彼。 本当に疲れさせちゃったみたいで、少しだけ反省。
でも、気持ちよかったのは本当だから、後悔はしてない。
でも、本当は、もっと彼から自分を求めてくれるくらいに、色々知ってればいいのに。 色々、上手かったらよかったのに、なんて思ってしまう。
逆上せる前に、風呂からでれば、 わしわしと彼の身体を大きなタオルで拭いてあげる。>>+285 この様子じゃ、夕御飯を食べるよりも寝かせてあげたほうがいいのかもしれない。 ハンバーグは明日、かな。
体力も限界のようで、彼の足はガクガク震えているし。 あぁ、でも、彼の熱はまだ物足りなさそうに、僅かに形を作っていて。 ゴクリと喉を鳴らして。 あぁ、でもダメだ。 これ以上は彼に無理させちゃう、なんて必死に我慢。 あんまりイキすぎるのも、良くないって聞いたこと、あるし。]
(+294) 2015/05/25(Mon) 20時頃
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[そうして拭いて上げていれば、 微笑みを向けられて、あいしてるって言葉が降ってきて。>>+286]
っ…俺も…俺も、アーラのこと、あいしてるよ。 大好き…。
[いくら言っても、きっと足りないくらい。 彼に言われるのは嬉しいし、彼にも沢山言ってあげたくなる。
あいしてるよ俺だけのアーラ あいしてるよ兄に捨てられたアーラ あいしてるよ仲間殺しのアーラ
あいしてるあいしてるあいしてる
そんな気持ちを伝えるために、タオルごと彼を抱きしめてあげて。]
あいしてる…俺、アーラのために、 もっと、たくさん…いろいろ、頑張るからね…
[ふふ、っと彼の耳元で笑みを浮かべる。 アーラの為だったらなんだって、やれる気がした。 だって、アーラは俺の為に大切なゴーグルを壊して、 俺の為に血まみれになりながら仲間を殺したんだもん。
そんなアーラの為だったら、俺だって、なんでもしてあげないと。]
(+295) 2015/05/25(Mon) 20時頃
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[汚れてしまった服の代わりに、俺の服を着せてあげて、 ベッドへと連れて行く。 本当だったらここでお姫様だっこの一つでも出来たら格好いいんだろうな、なんて思うけれども、 生憎力だけならアーラにだって敵わないから仕方がない。
彼をベッドへと寝かして上げて、 お布団を被せてあげて、おやすみって優しくそっと触れるだけのキスを贈って。 安心できるように、その手を握ってあげて。
あぁ、今日は一日とっても幸せな日だったね。 朝から晩までアーラと一緒だ。
明日も、一緒だね。
瞼を落とす彼を、ニコニコと見守って。*]
(+296) 2015/05/25(Mon) 20時頃
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あいしてるよアーラ。 俺だけのアーラ。
俺以外は必要ないもんね。 俺以外は知らないもんね。
愛してるよアーラ。 一番大好きな俺だけのアーラ。
哀してるよアーラ。 捨てられて可哀想でも、俺だけは見捨てたりなんかしない。
穢してるよアーラ。 俺だけを考えて、俺しか考えられなくなってね。
[そうして今日も、眠る彼へと、延々と甘い毒を囁いて*]
(-359) 2015/05/25(Mon) 20時頃
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/* ひゃうううう[顔覆い]
もう秘話来ただけで照れる。 駄目だもだもだして照れる///
(-360) 2015/05/25(Mon) 20時頃
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/* また間違え [吐血]
表の監禁は、どんな感じなんだろうなぁ………
(-361) 2015/05/25(Mon) 20時頃
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/* くっ… 明らかな嘘なのに気がつかないむすこ、かわいすぎて くそう萌え、る 萌ニアか。。。
(-362) 2015/05/25(Mon) 20時頃
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司書 ラジエルは、メモを貼った。
2015/05/25(Mon) 20時半頃
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[もう何度言われて、何度その言葉を告げたのか分からない>>+295
その言葉を言うたびに その言葉を言われるたびに その言葉を思い描くたびに
嫌な事を忘れて、この幸せな余韻に浸れるんだ。 何も考えなくたっていい、彼の事さえ見てればいい。
ふわりとタオルごと抱きしめられればその腕の中にすぽりと入って]
がんばらなくなって いい… 一人にしないでくれれば それで いい、んだ……。
[笑みを浮かべる彼はとても幸せそうだった。 俺も一緒 一緒 一緒 一緒
何もかも一緒なんだ、いまもこれからも]
(+297) 2015/05/25(Mon) 20時半頃
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[手を引かれ連れてこられ、彼の服を着せられる。 あまり変わらない身長だから、大きすぎず小さすぎず。
ただ、ぽっぷの匂いがする
服をスン、と嗅いで、それだけで口元が緩む。 俺の大好きなお菓子の甘い匂い>>+296
疲れた身体をベッドの海に沈めて、ふわりと布団を被せてもらえれば、今度は降れるだけの優しい口付けをされて。 手を繋がれれば、離れないでと言わんばかりにぎゅ、と握り返して]
ン…おやす み…ぽっぷ
[耳元で囁かれる言葉はまるで子守唄のようで 安心できるんだ。
だから、だからね…
夢の中でも‘‘あいしてね?’’*]
[‘‘あいしてる’’ そう呟けばにっこりとほほ笑んだ*]
2015/05/25(Mon) 20時半頃
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[手を引かれ連れてこられ、彼の服を着せられる。 あまり変わらない身長だから、大きすぎず小さすぎず。
ただ、ぽっぷの匂いがする
服をスン、と嗅いで、それだけで口元が緩む。 俺の大好きなお菓子の甘い匂い>>+296
疲れた身体をベッドの海に沈めて、ふわりと布団を被せてもらえれば、今度は降れるだけの優しい口付けをされて。 手を繋がれれば、離れないでと言わんばかりにぎゅ、と握り返して]
ン…おやす み…ぽっぷ
[耳元で囁かれる言葉はまるで子守唄のようで 安心できるんだ。
だから、だからね…
夢の中でも‘‘あいしてね?’’*]
(+298) 2015/05/25(Mon) 20時半頃
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/*兄貴が帰ってくるまでごろごろー ふにゃ…、(兄貴ぎゅぎゅ
ロルが増えていくー回想ぽいっとしていいかなーねむゆ
(-363) 2015/05/25(Mon) 20時半頃
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―回想?妄想?すーぱーでグレイトな兄貴のお話―
[兄貴は凄い それは初めて会った日のこと なんやかんやで片目を失って、夢破れ ちょっとすれていた 裏通りに近い場所に宿屋が出来たと聞いた 『シーウルフ』海の狼
なんでも元海賊らしいという話>>2:194 其処ら辺のなんやらかんやらの出所は まだ悪友と呼べるほどの仲じゃなかった海賊から]
…へえ、元海賊? それより、俺は、あんたに早く海賊王になってほしいな
[そして、賞金がたんまりついたら 海軍に引き渡そうと考えていた にやにや、まあその当時は期待していない 今もときおり思うけど こいつが海賊の頭になれたんだ?…馬鹿だからか 褒めてます とりあえず、その話を聞いて宿屋に行ってみた]
(+299) 2015/05/25(Mon) 20時半頃
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こんにちは、一泊お願いします?
[家に帰りたくない病だったので丁度良い 悪い計画を立てていたし、序にあわよくば元海賊を コテンパンにノックアウトしたっていいじゃない
憧れの黒服、やけくそだった 自分の片目を奪った連中が卒業する、 ―――最低な日の前日 箔をつけよう、そう思っただけだったのに
コテンパンにやられたのは、俺の方 畜生、しかも、野次馬ごろつきを簡単にあしらう姿]
…格好いいとか思ってねえからな、くそったれ!! 次会うときが、てめえの最後だ!!
[悪態をついて逃げていく ばーか、ばーかと、次会ったら覚悟しろよと叫んで ――次に会ったのは路地裏]
(+300) 2015/05/25(Mon) 20時半頃
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[――死にたかった、本当は、ずっと]
(-364) 2015/05/25(Mon) 20時半頃
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[>>+291>>+292誤った知識を植え付けてしまったことには、 ちょっと良心が痛みつつも。 何処となく嬉しそうな我が子の顔を見れば、愛しさに、浸ってしまう。
いいじゃないか、そういう事にしてしまえば。 これから毎日、こうして棒で掻き出す楽しみに耽れば、いい。 他の男になんて、手を出させるつもりは無いし これが我が家の常識にしてしまおう――。]
モエニア ……? 処理してるだけなのに、そんな声……
[態と緩慢に、少しずつ体液を押し出させるように動かしながら、 すっかり尾孔で感じる事を覚えた様に、見蕩れてしまう。
届くところで揺らすばかりだったが、 孔ぎりぎりまで抜きかけて、一気に押し込んでは 昨晩を思わず摩擦を与え、]
こりゃ妬けるなぁ、 [甘く喘ぐ脣から、透明の蜜がぽたり、ぽたりと。 リボンが汚れるよりも床に溢れる雫が、ちょっと勿体無くもあり。
ちら、とカーテンの掛かった窓を見遣る。 窓枠は広く、息子の大腿までくらいは、ある。]
(+301) 2015/05/25(Mon) 20時半頃
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[目が覚めて、あの男だとはっきり認識したのは 運び込まれた診療所でのこと 覚えているのは撫でてくれた手と、顔と 響く金属音―――]
格好良いじゃん、…くそったれ
[其れから、すぐさま宿屋に駆けた ありがとうって伝え、笑顔で]
…なあ、なあ、…あの、兄貴って呼んでいい?
[突拍子もなくそう言った だって、掬いあげてくれたから、まともな世界に もう戻れないと思った光を、片目に見せてくれた ――嘘、でも、本当 本当の事?さてどうだろう 少なくとも、俺にとっての本当の話、嬉しかった話*]
2015/05/25(Mon) 20時半頃
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、 ……感じてるのか? 掃除してるだけなのに?
[試すように告げては、精液と腸液で濡れた裡を、 棒を回してぐじゅりと掻き乱し。 とろとろと垂れて来る白い体液が、やたらに色めかしい。 内股を伝わる白い糸は、膝まで汚すのだ。]
こんな棒のが、俺のよりも、良いのかよ。 ん……?どうなんだ。
[昨晩、痺れを与えた場所を棒の先が僅かに擦って。 されど、昨晩のように、押し上げるまでは至らずに。
疼きを増長させるように足らぬリーチのまま、 退いて、遠のいてゆく。
見つめる視線には、自然と熱も篭もり。 疲労と共に帰ったばかりの躰も、欲を煽られる。
あぁ、―――この眺めは、悪くないな。*]
(+302) 2015/05/25(Mon) 20時半頃
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[目が覚めて、あの男だとはっきり認識したのは 運び込まれた診療所でのこと 覚えているのは撫でてくれた手と、顔と 響く金属音―――]
格好良いじゃん、…くそったれ
[其れから、すぐさま宿屋に駆けた ありがとうって伝え、笑顔で]
…なあ、なあ、…あの、兄貴って呼んでいい?
[突拍子もなくそう言った だって、掬いあげてくれたから、まともな世界に もう戻れないと思った光を、片目に見せてくれた
本当の事?さてどうだろう 少なくとも、俺にとっての本当の話、嬉しかった話*]
(+303) 2015/05/25(Mon) 20時半頃
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[腕に抉られた赤の筋が残り。>>+262 鉄錆の匂いが、また一つ濃くなる。
鎮痛剤が効いているせいか、痛みはほとんど感じないので。 その手を咎めることはしない。 咎めたくない。
───もっと、 を。
浮つく思考回路が熱で空回る。 舌先をつついて挑発してくるのを奪いとり。>>+263 普段触れない舌裏をつつき返せば、 溢れて毀れる唾液が口端に筋をつくっていく。
林檎の甘い香りはもうなく。 けれど、混ざり合い水音をたてるそれは、ひどく甘く。 まてない、と咥内に響く舌足らずな声も、甘い。
次第に震えた身体を気遣う余裕も薄れていくのは、 熱のせいか。葡萄酒のせいか。 それとも。 乱したシャツの隙間から朱に染まる肌を指腹でなぞり。 滲んだ汗を擦りこむように肌触りを味わいながら。
不埒な片手は、まだ乱していない双丘の狭間に落ちていった。]
(+304) 2015/05/25(Mon) 21時頃
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……なぁ。 お前ばっか、脱いでないの ずるいんじゃねぇ?
[荒く息を乱して、口付けを解けば。 中途半端に乱したままの服をそのままに。 双丘から移動させた手で腰を支え、 膝立ちにして脱ぐように唆す。 俺動けないし、とわざとらしく傷を示して。
意地悪い口ぶりに、顔を逸らす可愛らしい抵抗が>>+264 更に劣情をくすぐる。 シャツの裾から差しこんだ掌で背骨の凹凸を 下から上へなぞって遊びながら。]
(+305) 2015/05/25(Mon) 21時頃
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[纏う衣服が一枚、また一枚。
取り除かれ現れる肌を瞬きせず見つめれば、肌の赤味が増していく。 その先どうするかわかっている、行動。 なのに羞恥に染まり覚束ない動きとの相反する艶に 渇きだした唇を舌で舐めて潤して。
染まった肌より更に赤い。 心臓の上で震える飾りに、吸い寄せられるように口を寄せた。 響く心音を宥めるように、周囲へ軟体を這わせれば汗の味 まだ柔らかい果実を、唇で挟んで。 舌先でつついて押し潰し、小さく笑気を肌越しに伝えて。]
(+306) 2015/05/25(Mon) 21時頃
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――――っひ
[>>+301 無遠慮に、突っ込まれる 激しい刺激が、じんと中を痺れさせ 唾液で濡れた喉がしなる]
つよいのは、 いやっです んぃ、 グ すみ、ませ 熱が、…―ぶり、返しちゃ
[熱は、冷めた筈――… 早く終わって欲しい、腕に額を擦り付ける だめだ、此れを 中を弄られることに慣れてしまっては
――違うんですよ 妬けるだなんて 誰のものを錯覚して、俺が悶えていると…]
(+307) 2015/05/25(Mon) 21時頃
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や …
[>>+302 淫音に混じって問う父の聲 反射的に、唇を噛む 厭だ、そんな事実は聞きたくないと 必死で頭を振った筈なのに 想いの他、横に揺らす首の筋力は弱い]
父さんのほぉが、――好いです すきです……っ
ァ―― ぅん、 どうか、はやく 終わらせ、……っ
[もどかしい刺激に、腰を、揺らしたくなる 父に試されている気がして 嗚呼、父の慈愛の瞳が失うなんて、信じられない それだけは我慢しようとするとすれば 聲に、どんどん余裕を失う
作業を急かす言は、熱で焦がれる こんなので、理性が飛ぶのだけは
鍛えた腹筋の筋肉が扇動する*]
(+308) 2015/05/25(Mon) 21時頃
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/* モブ描写入れようか悩んでるなう。
あと>>+299の題名に吹いたなう。
あーうー、どうしようかな… アーラの為に頑張ってちょいと色を勉強しようかとも思ったけれども頑張らなくていいって言われたからな…。 ここ悩みどころ。
しかし男同士を勉強しなければこれ以上のエロはないというか、 ぶっちゃけエロなくて幸せだからエロが蛇足のようなきがしなくもない。
(-365) 2015/05/25(Mon) 21時頃
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-- 聞こえぬ声 鼠たちの声・1 --
「知ってる?新しい子、増えるんだって。」 「知ってる!また置き去りにされた子、いたんだって。」>>1:591 「置き去りっ子はすぐ泣くよね。」 「あの子もすっごく泣いてたよ。」>>1:129 「海軍のお姉ちゃんに宥めてもらってたね。」>>1:145 「だって大人が酷いんだよー」
「やっぱり、真っ暗闇で手を離されたら、怖いもんね?」 「ねー!」
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(-366) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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……ん、む、 まだ、脱げてないだろ…?
[下も全部、と言葉裏に告げ。 ベルトの金具が鳴る音を聞きながら、>>+265 ふと止まった動きに胸元から顔を離した。
視線の先を辿れば、明らかに存在を主張し始めている昂りに 苦笑する。 再び上を見れば、欲しいと訴える瞳が落ちてきて。
ぞくりと、背筋が痺れた。]
………コレが欲しいなら、脱がねぇと。 ほら、もう少しだ。
[待ち焦がれるように喉が上下する微かな音は、どちらのものか。 下肢に絡まる着衣を足から抜くのを手伝って。 露わになった既に蜜を滴らせる先端を見つめるだけで触れずに 謝るその枯葉色を、褒めるように撫でてやり。]
(+309) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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[解そうとするのが上手くいかず、根を上げる声。>>+266] 湿った手に掴まれお願いされれば口端を上げて。]
……男抱くのは久しぶりだから、な。 痛かったら言えよ…… ッ、ぃで、
[言った端から、口無事に走った痛みに声を上げ。顔を歪めた。 けれども、また咎めることはしない。 肌に刻まれる傷。滲む血。 濃くなる鉄錆の匂いに、感じる高揚感が心地いい。 違う、鉄錆の匂いじゃなくて。これは。
───執着される、高揚感。
熱で歪んだ思考回路に気づかないまま、楽しげな息を吐き。 指を舐めて湿らせ、蕾に宛がう。 盛り上がった周囲の襞を柔らかくするよう塗り込んでいく。 足りない湿りに舌打ちして一度離せば 滴る先端を指腹で擦り、溢れた先走りを纏わせて。
今度はゆっくりと、指を埋めていく。]
(+310) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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-- 聞こえぬ声 鼠たちの声・2 --
「知ってる?新しい人、増えるんだって。」 「知ってる!今度は白い人、モーントが連れて来たって。」 「僕見たよ、路地裏で。猫に餌あげてた。」 「私も見た。日向は嫌いだけど、日傘も嫌なんだって。」>>0:152 「なら、歓迎会のプレゼントは―――にしよう?明日、買いに行こうよ。」 「それ、いいかも!賛成!」 「色はもちろん………」
*
(-367) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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-- 聞こえぬ声 鼠たちの声・3 --
「そう言えば、あの人、何をしてた人なのかな?」 「なんかね、消毒液の匂いがしたよ。アルコール!」>>3:221>>3:315 「そう言えば、怪我人探してた、みたい?」>>0:210 「ガッコウのお医者さんだったはず!」>>0:191 「え、じゃぁ、街のお医者さん行かなくても、ここで見てもらえるかな?」 「さぁ、どうだろうねー」 「僕知ってるよ、あの人はきっと見てくれる。」>>0:702>>0:703 「そうそう。どんな人でも、治療してたよ。」>>0:933 「へぇ、優しい人なんだね!よかったー」 「ね!怖い人は嫌だもんねー」
*
(-368) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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/* 薬の効果が、母親と同じ状況引き起こすって、わぁそう来るか! もしかして母親にも同じ薬を仕込んだ!? って、それはびっくりしたんだよ!!
『村は水物』、それはそうなのだけど、うーん、何だろうな。コンセプトは『ひとりよがりで気持ち悪い恋愛RPをしたりされたりする村です。』なんだけど、 『歪んだ愛情ゆえに、精神的に追い詰める・追い詰められて。(=ヤン)』があるので、ストーカー側のリードが必須だと思うので。
あぁ、もう少しWikiを弄ろうかな。
(-369) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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[>>+307下肢に直撃仕掛ねない、唆る、悲鳴。
昨夜のことを思い出してしまうのは、 なにも目の前で無機質によって翻弄されている息子ばかりでは無い。 コルセットを締めた背も、見えにくいが喉も反っている。
必死に堪えているのは、良く解っている。 ぎちぎちと棒を締め付けている場所も、如実に教えてくれた。]
ぶり返したら、なんだ? なにがどう、嫌なんだモエニア。
[腕に顔を押し付けるようにされては、紅潮する顔色も覗けまいが、 それは此方の顔も見下ろすのが難しいということで。 悪代官のような面構えが、見えなければ、いい。]
――ん ……?
[>>+308頭を振り、否定されても。
己の方が良いのだと、必死に言訳をする我が子が、可愛い。 水音を響かせては、嬌声めいた訴えに耳を貸す。]
そんなこと言ってもなァ…… 奥までこれじゃあ届かないから、 … [それなりに体液は溢れていったが、湿る音が立つ以上は、 終わってない、と評する他は無い。]
(+311) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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/* ……カレーは美味しい味。 罪の味になる前の。よし。
……カレー食べたあとにオルニットにもう一品頼む行動を削除してしまったんだよな……はぁ。
(-370) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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終わらないのは――困るよな。 じゃあ、もっと長いのでやらねぇと。
[差し込んでいた棒を、ゆっくりと引き抜いて。 床に放れば、衝突音と同時に、びちゃりと雫を辺りに散らす。
立ち上がり、息子の肩に掌を一度置いて。 チャックを下げる音を聞かせ、代りに何を使うかを想像させながら。]
な ……? こっちのが、良いんだろう。 我慢してちゃんと、踏ん張っとけよ。
[開いたままの孔に、尖塔の鋒を押し当てて。 けして座り込んではならないと告げ、肩から手を離す。
その代りにカーテンの端を掴み。 腰を進めるのと同時に、遮光に富んだ隠れ布を一気に開く。
眩い光が降り注ぎ―― 商店を歩く人影が目に入るか。 逃げ場を失わせるように、更に押し込んで前進し、窓へ向き合わせる。]
(+312) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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-- 聞こえぬ声 鼠たちの声・4 --
「そう言えばサーカス、すごいって喜んでたよ。」>>1:347 「風船渡そうとしたから覚えてる。」>>1:408 「この街、前に来たんでしょ?見なかったのかな?」>>0:188 「どうだろう、生まれてなかったかも?」 「なんかね、覚えてないみたいだよー」>>0:192 「じゃぁ、初めてかな?どうなんだろ。」
「そう言えば、モーント言ってたよ。」 「私も聞いた。確か………
『あの日、神子の手は握られていたけど、 今はどうなんでしょうね。』」
「どういう意味?」 「知らないよ、僕たちは、しらない。 モーントに、今度聞いてみよう?」
*
(-371) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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[図書館から借りた絵本
美味しいお菓子の家の物語
両親から捨てられた 幼い子供の物語
白い石ピカピカ 帰れたとしても結局捨てられちゃう
パンくず もぐもぐ小鳥たちに食べられた
甘い匂いに誘われて 森の奥 見つけたのはお菓子の家
それが毒とも知らずにパクパクペロペロ 魔女に見つかって一人は鳥籠捕らえられて 美味しくなぁれと毎日毎日甘い毒に浸ってさ
けれども 残ったもう一人 捕まった子を助けるために 魔女を竈に突き落とす
メラメラパチパチこんがり焼いて お腹の空いた二人の兄弟 パクパクもぐもぐ 外はサクサク 中はとろぉり
甘いあまいお菓子の家の物語
人食い子供の物語]
(+313) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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[子供役はだぁれ? 魔女役はだぁれ?
大丈夫、だいじょうぶ
魔女はもう退治して 甘いシロップ漬けにして 二人で食べて それでおしまい
めでたし めでたし パタリ*]
(+314) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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/* さり気なくその絵本、恐ろしいよな[まがお] っと灰で反応しておこう!
(-372) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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おぉ、ありゃ海軍学校の制服だ。
[店の前を通る複数人の中には、『鬼』が泣かせた顔も>>0:41
―――偶然、では無い。
今日学校に行った時に、何時頃に店の前を通れと、 奇妙な頼みをしたわけで。 そして、店の窓の方を見上げ、立ち止まっておけ、と。]
―――あ、アイツら、こっち見てるぞ。
[内側から見れば普通の窓、外の風景は良く見渡せる。 しかし、特殊なミラーガラスは向こう側からすれば 外の景色を反射させ、内側を伺うことは叶わない。
そんなことは、教えてやるつもりも無いけれど。*]
(+315) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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/* カミカゼモエニアが気になってこう、にまにましてしまう。 ぐへへへ。
おいしいれすぅ
(-373) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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いいぜ。 俺もそろそろ、キツ……
[触れていいかという問いには、 荒い息を首筋に埋まるその耳元に落としながら。
苦しいほどズボンを押し上げていた屹立に、 触れられるだけで腰が揺れそうになるのを懸命に耐え。 泥濘始めた蕾に埋めた指を動かした。]
手が止まってねぇ? ……ほら、もっと動かせよ。後ろは吸い付いて動いてるぞ。
[指を動かす度に鈍るその手つき、揶揄する声は機嫌よく。 壁に前から滴ってくる蜜を擦りこみ、 犯す本数を増やす。一本、また一本。
きゅう、と鳴くように吸い付いてくる壁を歪め ぐるりと円を描くように内側から掻き混ぜて。 グリ、と性器裏を押し上げた。*]
(+316) 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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[ ――もう、軍の施設に近寄れないようにしてしまえば。 軍に戻ろうだなんて、きっと考えないでくれる。 そう願って。
息子の項、その後ろにある顔は、意地悪く歪む。*]
(-374) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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/* すっごーいおもった。 コンスルがstk側にみえるwwww
他ペアのロルも面白いからやっぱり参加できてよかった! エピ近いけど…><
(-375) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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言うな、だなんて。 私は本当の事しか口にしませんから。
[屹立から蜜を吸い、>>+288 追い上げて、追い詰めるが、それはこちらも同じ。 舌の足らない蕩けた声で呼ばれるのなら、擡げた熱には毒。
堪え切れずに熱を押し当てて、求めた答えを得ると、 その身を沈める前に、引き寄せられた>>+289]
あ、い――
(+317) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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[愛とはなんだろうか。>>+290
それは、自分が与えられるものだろうか。
―――ああ、でも、今は。 短絡的に。本能で。求めたモノを。
耳元の囁きに、止まったのも数瞬。 ゆっくりと、腰を進めて、 解したとはいえ狭いナカを、熱で切り開く]
(+318) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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んっ………あぁ、貴方のナカは、熱い……んっ、
[狭い粘膜に絡み疲れる感覚は、吐精を促すには十分過ぎるほどに。 堪えて、ゆっくりと収めて行く。
薬で快楽の方が強いだろうとはいえ、痛みはあるだろうか。 彼の中心にも触れ、指を絡め、それを感じぬように。
肉芽を、ぐ、と押し上げながら限界まで]
収まり、ました、……大丈夫ですか?
[絡む熱に、息も絶え絶えに、問う。 擦りきれそうな熱は、止めようも無く、僅かに腰を揺らす*]
(+319) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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/*くそえろい、あにきかっこういい たすけて、えろいひと [[alwho]]えろいひと
(-376) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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/*あ、ちがったオルニット[[who]]か
(-377) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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/*納得
(-378) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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/* 本当はコンスルに助けられたガキは自分だっていうのを落としたかったんだけど、落とすアレができなかったのが結構悔やまれる…ぐすん。
コアずれしかたないっ! 早めに眠くなっちゃうボクのこの体質がっ… 今日も昼寝はしたのに、さっきからウトウトしてる…エピ入る臭いし、起きているつもりっというかがんばりゅ。
(-379) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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/* 筆の遅さに、泣きた、い…!
(-380) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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/* ……折角ディエムが可愛らしいきれい路線なので、ホラーめいた怖い系は止めようと思う。
血だらけって、怖いし。 まぁ、2度血塗れにしたけど。
(-381) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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/* ああ、そうかエピが日替わり後コミット……。 中の人予想ってほとんど当たらないもんなんですけどね。
知ってる人中心で、この人かなぁって思うとこだけ。
パラベラム:すだちさん ポップ:憐ちゃん アーラ:ライラさん モエニア:ふりさん オルニット:もちさん セシリア:とりさん
(-382) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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/* >>+309 呼ばれたのかと。
#などと意味不明な供述をしており
(-383) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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/*秘話にぷるぷるしてる ぷるんぷるん 確かに小さい時に会ってる可能性はあるんだよね。
サーカス?行ったのかな?多分行ったんだろうね。 あとで灰に落とせたら落としておこう
(-384) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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/* >>+313>>+314 ……かわいいのにこわいけど好きだなぁ
(-385) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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/* されてばっかだと、どっかでこっちもぱっくんちょしたくなる(もだもだ) なんせ最近ずっと左をやっていたせいなのだろうか、されるの動きが分からなくて(焦
なんかポップには申し訳なく…orz
(-386) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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月の光 ネーダは、メモを貼った。
2015/05/25(Mon) 22時頃
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[扉の向こうから、人を呼ぶ声が聴こえた。 床に座ったまま、本のページを捲った。
扉の向こうから、嘆願の声が聴こえた。 床に座ったまま、本のページを捲った。
扉が開いた。 床に座ったまま、本のページを捲った。]
(-387) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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[こほこほと、咳込む音が聴こえた。 ページを捲るのを止めて顔を上げる。
ふわふわの髪。傾いたティアラ。 色ちがいのドレス。]
………。
[ふわり、微笑んだ。]
(-388) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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[口付けに溺れそうだ>>+304 熱のせいでも、葡萄酒のせいでも良いから もっと、求めて欲しい 始めて触れられる箇所から熱が上がる 指腹でなぞられただけで 彼が好きと求める身体は、敏感に震えて 擦り込むように指が肉を焦がす
男の片手が落ちた、双丘がびくりっと反応を示し]
…っ、う、ずるいのは兄貴の、ほうだろ てっ……そんなことしたら、んぁ…脱げないっ…
[離れていく唇を名残惜しげに ぼんやり潤んだ瞳で追いかけていれば 唆すような声音>>+305 頬が、身体の熱がまた上がった
わざとらしい、わざとらしすぎるけど そんな事言われて、脱がないわけがない 手に遊ばれる鎖骨が、熱い呼吸を繰り返すたび、動き 上手く脱げないと抗議の声を上げ 其れでも必死に服を脱いでいく
――見られていると、意識するたび 身体が赤く染まり]
(+320) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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あにき?…ひあっ、くっ
[男が唇を舐めた>>+306 たった其れだけの仕草に、どくりっと心臓が大きく脈打ち 立った膝が、がくりっと揺れる 本当に上手くいかない もっとちゃんとしなきゃいけないのに 其れなのに、男が胸飾りに口を寄せた瞬間 身体がびくんっと跳ねた
寄る波のように押し寄せる快感 兄貴が、兄貴が…俺の、宥めるように這う軟体が 更に心音を酷くかき乱す 舌先で与えられる愛撫が、笑気が ぷっくりと赤い果実を実らせ、ぴんっと張った]
(+321) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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(すき、…キモチイイ、もっと)
(-389) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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う、分かってるから、
――――…ほしい、…兄貴が
[欲しいのは兄貴だけ>>+309 ハシタナイ、恥ずかしい、けれど 其れでも欲しいから、もう少しという言葉にこくんと頷く 僅かに響く喉の音 苦笑した男が、待ち焦がれている様にも見え それだけで嬉しかった 焦がれているのは自分だけじゃない、少なくとも今だけは… そう思えるのが、嬉しい 男に手伝ってもらい、火照る裸体を晒し 見つめる視線に、見ないで――とか細く鳴いた 見られるだけで先走りがしどどと落ちる
褒めるように撫でてくれる手はいつも通り、 ああ、嬉しい、嬉しい、幸せ、もっと撫でてほしい]
(+322) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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[それなのに、上手くいかない ちゃんと出来るはずなのに、それなのに お願いをするしかなくて、上がる口端を見ながら 首筋に噛み付いた>>+310]
男を抱くのは久しぶり?……兄貴、後でその話詳しく教えて 殺さないから、殺さないけど
[じんわりと広がる黒い感情 そりゃあ、経験くらいあるんだろうなとは思ってた 思っていたけど>>+310 好き、すき、すきと好意が嫉妬を呼ぶ 過去は消せないけど、存在させないことには出来る ちりちりと燃える執着が、強く肌に歯を立て 血の味が咥内を潤していく、ちゅっと吸い取り 舐めて、抉る 歪む顔に良い様のない高揚感を味わい]
(+323) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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(もっと見て、もっと、俺を感じて)
[くちゃり、肌の皮を噛んで剥ぎ取れば 兄貴の一部が身体に入っていく なんて素敵なことだろう、もっともっと欲しい
――俺だけの、俺だけの兄貴
キスだけじゃ足りない、飲み込めば…全部俺のもの]
(-390) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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[踞っている女の人。 その近くから、美味しそうな匂いがしている。
美味しいものだと、月の光は何故か知っていた。
首を傾げて立ち上がる。 近寄ろうとして、スカートの裾を踏んでしまった。小さな悲鳴を上げて前に倒れた。]
(-391) 2015/05/25(Mon) 22時頃
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/* あぁ、音が綺麗だな。 ト書きの韻が。
声に出して読みたい感じ。ディエムの、ね。
(-392) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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[鼻を打ったのだろう、赤いものが一筋垂れた。 吸い込むともう終わり。
血の匂い。 どちらのもの? と、首を傾げる。]
……いたいの、いたいの、とんでけーっ
[陽の光の方が苦しそう。 だから傍で背中を擦る。 痛くないよと、ゆっくりゆっくり。*]
(-393) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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―っ、あっふ、……ああ…兄貴のゆびがっ……
[楽しげな息にうっとりとした 宛がわれた指を求めて、ひくりっと蕾みが蠢く 自分の指よりも確かに男の指に反応して 僅かに花開くものの 其れでも湿りが足りず、入りきらず 聞こえてきた舌打ちに案じるような視線を投げた切な
滴る先端を擦られ、甘い吐息が先走りと共に落ち ゆっくりと指が埋め込まれていく感覚に 蕾みがきゅうっと鳴き、好きと吸い付いていく]
う、…はっ 兄貴、…っ、…すごい…、あついっぁ うううっ、言うなよ、いわないで、ちゃんとする、から――
[いいと許しが出たことに嬉しそうな顔で微笑めば、 するりっとズボンから彼の剛直を取り出し その熱気と質量に思わず、身体が震えた 之が、入ってくる。 ――その瞬間を想像するだけで、きゅんと蕾みが指を締め付け]
(+324) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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[ゆっくりと形を確かめるように竿下から手を這わせ、 上へと上り、亀頭を指腹でなぞっていれば 機嫌の良い声に、指の動きに手が鈍る もっとちゃんと触りたい 触れたい、兄貴に、もっともっと 其れなのに、ひたり、落ちる蜜が肉壁に刷り込まれ 身体がびくりっと跳ねる
指が増えていくのが、分かる ゆっくりと蕾みが開く幅を広げ、くちゅりと音を腸液が立て 掻き混ぜられるような感覚にがくりっと膝が大きく震え ――そして、]
―えっ―ひやあっうぁっで、で…
[性器裏を押す指先の動きに、どくんんっと身体が 熱が酷く跳ね上がり、前のめりに倒れかけた
その瞬間、こぽりっと触れられてもいない性器から 白が僅かに零れ落ち、男の身体を濡らした]
(+325) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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あ…はぁっく、あにきだめ、イッちゃう、俺…… ………変になる、…兄貴がほしいぃ…
[このまま先に一人でイクのは嫌と 必死に男へ懇願する、その瞳は欲と愛に濡れて 口端から、唾液が落ちるのも構わず 首筋より顔を離し、男の顎を、ひげをぺろりっと舐めた 早く之を頂戴、俺の中に 指を突っ込んだまま、僅かに腰を揺らし
挿入を思わせれば、ぐいっと男の剛直を一度手で強く扱き上げて 毀れた先走りを手にまとわり付かせ、べちゃりっと 顎を舐めた舌を這わせ、はやくと、笑い]
(+326) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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―――兄貴の、で、満たして欲しい
[恥ずかしさから、頬を染め。小さく囁いて]
(-394) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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[もう一度と唇を重ねようとした*]
(+327) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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[擦りつける熱さが、割り裂こうと少し押されると(>>+318) ヒュウと喉をならし、息を飲む。 いくら快楽に浮かされていうようと、はじめてには多少の不安がよぎるが]
――~~~つぅッ!!ふぁ…くン!
[元々受け入れるために出来てるわけじゃない所へと、ゆっくりとだが、指とは違う質量に、中を押し広げられる感覚に息を詰めた(>>+319) 快楽の気持ち良さと、慣れない苦しさに唇を噛みしめ。
気遣うように熱へと触れられると、乱れた呼吸をあげながらも、徐々に徐々にと意識が分散させられ。 良い所を擦る様に奥へと進められると身体を白魚のように跳ねさせた。]
(+328) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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はぁ、ぁ…、熱いのは、お互いさ、ま…はぁ くぅん…ぁ、だい…じょぶだ、これぐらい…
[熱の熱さに濡れた唇で、熱い吐息を吐きだし。 彼の声もまた絶え絶えで、その色すらに興奮すると。 腰を揺らされると唇を緩ませ、甘く啼いた
徐々に慣れて来ると突かれる度に、甘く囀るように喘ぎをあげ、彼が触る熱は、今にも弾けそうでだらりと溢した白い蜜が股の間を伝う。
男に抱かれるのも、奪われるのも、嫌悪感もなくただ今はお互いの熱を溶けあわせるように*]
(+329) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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綺麗な鳴き声。 ステラ、私の可愛い小鳥。
[声を押さえる事も出来ないのか、 甘く愛らしい声で鳥籠の鳥が啼く。
鳥籠館の店主に、こんな愛らしい小鳥を手に入れたと 今すぐ聴かせたくなるが、これは自分だけのもの、と 娘は喘ぐステラ>>+277の身体に身を寄せる。
色付く肌を確かめるように、、肌の下の脈打つ温もりと 汗に濡れた肌に頬を寄せて髪で擽り。]
素直な事は召使には大事なこと。 気持ち良いと感じるのも、こうやって中を乱して欲しいと 願う事も、全部素直に口になさい。
[客間に響く甘い声に混じって、甘い甘い蜜を啜る音。]
(+330) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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ステラの真珠は隠してしまうのは惜しいわ。 今度は昼間に、ちゃんと見せてね。
[昼間から淫靡な遊びに耽ると言い置いて、 それでも考える余裕も与えない様に追い詰める手を速める。]
少し激しいけれど。 気を失うまで、感じていいの。 初めてなんでしょう? 殿方が絶対与えてくれない快感。 貴女が無垢な証。
[貝殻の中心に舌と指を差し入れて掻き回し、 唇に付いた艶やかな蜜をべろりと舐めた。]
(+331) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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/* 男→女でも女→男でも、異性PC相手ならいくらでも強気になれるのに、同性PCが相手だとここまで何も出来ないとは思わなかったなあ・・・。 ほんとぬるいstkで申し訳ない。 お姉ちゃんに魅力がないわけじゃないのですよ!!
むしろわたしが男PCなら、ネーダ副官に罵られ隊として、強く気高く美しく優しく儚い副官の純潔を力づくで奪って自分のモノにしていたと思う(極端) 好き。
(-395) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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令嬢 ローズは、メモを貼った。
2015/05/25(Mon) 22時半頃
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/* ほんと、ロールで誘ってくれてるのが有り難くて・・・。
(-396) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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[少しだけ、彼とともに眠ってしまった。 彼に、子守唄を囁いて、 眠ったあとに、借りてきた絵本をパラパラ読んで
表紙が美味しそうな絵が乗っていたから借りた絵本 子供が二人、魔女退治
捨てらてた子供にとっては、きっとお互いが一番で だったら、子供役は俺とアーラ。
だって俺は、魔女と違って、 アーラを鍵で閉じ込めているわけじゃないもの。
少しだけ、眠ることは出来たけど ここのところ、深くは眠れていない。
彼の手をとって、彼の寝顔を堪能して、 彼が起きる前に起きて。 まだ、眠いけど、眠ってしまうのは怖い。 深く眠って、起きた時に、彼がいなかったらどうしよう。
そんな悩み、もう馬鹿げているとさえ思うのに、 どうしても、不安になる。
思い出してしまったらどうしよう。 また、お兄さんを求めてしまったらどうしよう。 そうしたら、退治される魔女は俺になるのかな。
違う、大丈夫。 だって、アーラが守ってくれるって言ったもの。 アーラの一番は俺だって、言ってくれたもの。
だから だから だいじょうぶ]
(+332) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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お店のじゅんび…しないと…
[ふらり、立ち上がって。 アーラはまだ、ベッドの中で、眠ってる。 昨日は、きっと本当に疲れたんだろう。 その前の日も、色々あって。 肉体的にも、精神的にも。
昨日は起こしたけれども、今日は寝かしておいてあげよう。
布団をかけ直してあげて、お店の方へと、ふらり歩いて]
(+333) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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[カラン カラン
店を明ける前に、訪ねる男。 いつもの、商売人。 いろんなお菓子を持ってる人。
今日も、不足分の補充をしてもらって。]
いつも、ありがとう…また…
[お礼をいって、いつもどおり、のはずだった。 けれどその男に、疲れてる?って指摘されて。
疲れては、そんなにいない。 ただちょっと、不安で眠れないだけ。 薬屋で、睡眠薬も、買えなかったし。 アーラを一人にできないから、宝石店へも、行ってない。
うとうと うとうと
思考が、鈍い。 考えるのは、アーラのこと。 もっと、もっと、アーラに求められたい。 もっと、もっと、アーラに依存して欲しい。 俺が求めるだけ、依存する分だけ、 アーラだってそうなるべきで。]
(+334) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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どうすれば、いいんだろう… もっと、もっと、アーラに…求めて、欲しいんだ…
[ポツリと零す言葉。 割と無意識に。]
「だったら抱いてやればいい。人間は性には抗えないだろう」
[だめだめ、アーラは男だもん。 確かに好きだけど、あいしてるけど。 ふるふる、首を振って]
「だったら、お前が抱かれてやればいい」
[何言ってるのこの人。 今までも怪しい商人って思ってたけど、可笑しな商人? 俺の事、女とでも思ってるの。
今度は訝しんだ目を向けて]
「なんだ、知らないのか?男同士だって、孔さえありゃ、できるだろうに。」
[パチパチ 眠たい目を、二度三度、瞬いて。 へ?なんて可笑しな声が出てしまった。]
お、教えて! それ! 俺、もっと、もっと、アーラに、色々してあげたいの! もっと!
[そう、眠たかったの。 思考も、あまり回ってなかったんだよ。
男の口元が、歪に弧を描くのをみて、ちょっとだけ嫌な予感がしたけど。 でも、アーラの為だって思えば、なんでも出来る気がしたんだ。 アーラの為なら、アーラの為に。
もっともっと、アーラが俺から離れないように*]
(+335) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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[店はそのまま開けずに。 たまにはお休みにしたっていいだろう。
商人の男と 選んだ場所は、換気も出来て、死角になる、厨房で。
アーラのじゃない、 別の男のモノを咥えて。
正直吐き気を催す感じ。 太くて咥えてるだけで疲れるし、匂いも嫌だ。 それでも、アドバイスだけは的確だった。
舐めるだけじゃダメ 吸い付くだけじゃダメ もっと舌を使って もっと奥まで咥えて 喉奥を締め付けて 先端を刺激して 根元から、しっかりと
じゅぶじゅぶ ぐぷ
耳障りな水音。 顎、疲れた。 口内にも、苦い嫌な味が広がって。 一度口の中に出されたけれども、当たり前の様に思わず咳き込みながら吐き出した。 息苦しさからか、目にも僅かに雫が溜まる。
文句言われるけど、それは知らない。 アーラの以外欲しいとも思わない。 それでも、言われたままに色々やるのは、これがアーラのためだから。]
(-397) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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[身体を簡単に上げられて、厨房の机に乗せられる。 何をされるのかと思えば、置いてあったシロップを勝手に使われて、尻をいじられる。
なにこれ気持ち悪い。 それが正直な感想。
だって、普通だったら排泄するだけの場所だ。 そこに、シロップを円滑剤代わりに、指が無理矢理押し入ってくる。 痛い、気持ち悪い、身体が震える。 涙も出てくる。
それでも、やめるかって聞いてくる男に、首をふるふる横に振る。 アーラの、為。アーラの。 アーラがずっと俺と一緒にいてくれるためだから。
これがもしも、アーラの指だったとしたら そう考えれば、少しは嫌悪感も収まる気がした。
ぐちゅぐちゅ ぐちゅぐちゅ 男の指が何度も尻の中を行ったり来たり。 だんだんその音に、変な気分になってくるような気がしなくもない。 でもやっぱり気のせい、気持ち悪い。]
(-398) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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[その行為が何度か繰り返されれば、指が抜かれて、男のモノがあてがわれる。
ビクリ
身体が震える。 それでも、やめようとは思わない。 大丈夫、だいじょうぶ。 だって、これは、アーラの為で。
息が、荒くなる。 怖い、恐い、コワイ アーラ、アーラ、あーら、好き、大好き、あいしてるよ
ずじゅり
中に、熱くて、太いのが、痛くて、入ってきて
叫ぶような声を上げたような気がする。
そのまま、中を掻き回される。 正直、気持いとかなんて感じられない。 でも、男は気持ちよさそうだ。 アーラも、気持ちいいのかな?
グチュグチュ ズボズボ
無遠慮なその動きに、ただただ俺はやられるだけ。 身体がビクビク跳ねる。 商人が嗤う。 具合がいいって。 褒めてるの? なら、よかった。 きっとアーラも、喜んでくれるかな? ほめて、くれるかな?]
(-399) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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[行為が終わって、 しっかり後処理の方法も、やりながら教えてくれて。
でも、まだ、身体はベトベトだし、 腰は痛いし、身体は怠い。 あんなに痛かったのに、俺も、いつの間にかイってたみたい。
あぁ、確かに男がいうように、人間は性には弱いのかもしれない。
商人の男は、一瓶だけ、多めにキャンディを置いていってくれた。]
(-401) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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/* 今回は突然死なくエピを迎えられてほっとしています。ほっ (∩´∀`)∩バンザ──イ
(-400) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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[商人の男を見送って 今日はこのままお休みにしてもいいかな、なんてぼんやり考える。
ちょっと、シャワーを浴びよう。 朝から?なんてアーラには言われるかもしれないけど、そしたら、寝汗とでも言えばいい。 現に、汗だって、かいてるし。
眠い 怠い 痛い
それでも、口元がニヤけてしまう。 あぁ、これもアーラのため。 そう思うと、思わず笑ってしまう。
そうして重たい身体を引きずって、朝からシャワーで汗を流した*]
(+336) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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/* 正直モブ攻めのシーンを表か秘話かで迷ったけれども、 なんか蛇足すぎて秘話にするというか、 人様に見せられるものでもない気がした。
ぐふっ
そしてこれ、アーラに気づかれて見られるロルを表でやられる可能性もあるんだよな。 そしたらそれはそれで美味しい。 狂うアーラ美味しい可愛い
(-402) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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は、ぁ…… あっ
[>>+311 切れた言の行方 追及されて、じわり心が追い込まれ]
いや、です …っ ぶり返したら
―― っまた、俺 …… 父さんを、 ン゛ 頼っちゃ 、
[ひとりで、生きて いけなくなる
快楽に染められ、理想から離れていく自分 いやだ、と、唇を噛む力が強まる そのくせ、離したくないように 中を苛める棒を、強く締め付け]
ん ァ――― ……
[>>+312 棒が焦らすように抜かれ ぞくぞく……切なく背筋が震える こんなに、太いものでも、終わらない事への 昏い絶望に、縋るよう父を振り返り]
(+337) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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っ 、
[ゆっくり露わになる、父の熱に 呼吸に速まり、胸板が上下し、心音を増える。 胸が躍る。まさに、言葉通り どうしよ、]
っ、ふ…… ―――あ、……! あ…
[昨日、あんなに怯えて居た筈のモノなのに…、
嵩張る部分を飲み込めば、圧迫感に耐え切れず声が上がる 凹凸の楔を、待ちわびたようにひくりと 蠢いていくのがばれてしまうだろうか
云われた通り、窓を視るも、ぼんやりだ 足元の力が抜けそうな位 じわじわ、満たしてくれる充実感]
(+338) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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[血の匂いは、きらい。 お姉ちゃんが、いなくなってしまう気がするから]
おねえちゃん、どうして、いなくなったの?
[責めるような言葉。 ぎしり、なにかが軋む音がした。 お姉ちゃんが立ち上がって、倒れた]
(-403) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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― とうさ …… …、 [好きだよって、また溢しそうになった処]
――――?!!
[カーテンが開かれる音に、つられて視線に意識が向く 上手く回らない甘い声が、落ちる前に――飲み込む
絶句 ]
(+339) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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[起き上がると、一筋の、赤。
いやだ、いやだ。 血の色も、血の匂いも、いやだ。 それが、お姉ちゃんについているのが、いやだ。
背中をさする、手が優しい。 だけど、血が。 あかいものが、お姉ちゃんを奪ってしまう]
(-404) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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[わたしと、お姉ちゃんを引き離してしまう――]
(-406) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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/* 四度見ぐらいした[まがお]
(-405) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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―――っ、い あぁ ………ああ、っ
[>>+315 綺麗に磨かれた窓に 愛している街の住民の変わらず日常が 視界いっぱいに飛び込んでくる
その中で、軍服の男と、眼が、合ってしまった
気のせいだと思いたいけれど 呆然と、じっと、こっちを見つめる男 観察しているように、まだ―――]
!? やぁっ、 はな、し みら、 れて……… !!
(+340) 2015/05/25(Mon) 22時半頃
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/* しかし暇だ (4時で秘話が止まってる状態)
(-407) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[厭厭厭―――――… 2本の銀の指先は 窓から離れようと父の手を掴み 身を捩じって、子供のように逃れる
誇り高き軍服を脱いで、 >>+258>>+215代わりに 青いリボンが可愛いドレスを身に纏い 勃起して、善がって、父の肉棒に、翻弄される己
モノクロの髪は街で己ひとり 軍の、 己を嫌っている後輩に 視―――られ 言い訳 も]
――― んっ、ぅ、…… ッひぐ 、
[窓を見た侭 ショックで涙腺が、壊れた時 決して誰にも譲らない矜持と誠心が、砕けた音がした*]
(+341) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[『おねえちゃん。』 1拍置いて、私のことだと理解した。]
……? 此処に、居るよ?
[居なくなったりしないのに。 先の約束がぼんやりと霞にかかっている。]
私は、ちゃんと待っていたよ。
[夢と現の合間で、誰を?]
2015/05/25(Mon) 23時頃
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[『おねえちゃん。』 1拍置いて、自分のことだと理解した。]
……? 此処に、居るよ?
[居なくなったりしないのに。 先の約束がぼんやりと霞にかかっている。]
私は、ちゃんと待っていたよ。
[夢と現の合間で、誰を?]
(-408) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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は……い……。 気持ち、いいです……。
[もっと触って欲しくて。もっと弄って欲しくて。
ローズの舌がナメクジみたいに這えば、私の声もそれに合わせて漏れでいく。]
あ、あ、あ
[だめだ、何も考えられない。 さっきちかちかってなったのに、また目の前が光って。]
う、う、あっ、あ、あっっ、ふうっっ
[身体が私の意思とは関係無くのけぞって、意識が遠のく。 もう何も、考えたくない。]
(+342) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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/* 心がつらい… なんてクソ親父なんだ…ひどいやつだぜ… もえにあごめんごめんよお(ガン泣き
(-409) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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/* >>+315 マジックミラー号かっ(
(-410) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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/* お風呂からあがると、俺より父の方が鬼だった
いえ、こんなに一途に己を愛してくれる鬼なら こわいどころか、とうとい
(-411) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[夢を見た。 それはまるで俺とポップが童話の物語になったような夢だった。
一緒に手を繋いで、悪い魔女を倒す物語だ。
二人の邪魔をするよそ者なんていなくなればいい。
甘い甘い匂いに誘われて二人で手をつないで歩いて それが毒だと知らずに二人で一緒に食べるんだ。
二人で魔女を倒して、一緒にお菓子をずっとずっと食べつくす。 そんな幸せの物語。
なんでこんな夢を見ているのかわからない。
彼が絵本を読んでいてくれたことなんて知らないから>>+313*]
(+343) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[ふ、と目が覚める。 寝る前に握っていた彼の手の温もりがない事にすぐに気づいて周りをキョロキョロと見回す。 お店は電気はついてない、時間的にもうお店を開けててもいい時間なのに、彼が見当たらない。
まさか俺を置いてった? 外に出てしまった?
そんな不安が一気に押し寄せれば胸元の服をグ、と掴み。 彼の身に起こった事なんて知るわけもなく>>+335
でも聞こえてきたシャワーの音>>+336に気づき。 あぁ、シャワーを浴びていたのか、と息を吐き出す。
でもそれはポップ?
不安に襲われながら震える身体を抑えてバスルームへと移動をして]
……ぽっぷ…?
[ひっそりと声をあげながらバスルームの扉を開いた*]
(+344) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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/* 俺の癒しのほのぼのポップアーラが 不穏だ( 殺っていることは、一番過激とか、きのせい
(-412) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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/* …エロルルート。 しかも俺がケツ掘る♂側ですね!!!!
(-413) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[しあわせなゆめ。 おわらない。 おわらせない]
部屋で、待っていてって、言ったのに。 どうして、どうして
いなくなっちゃったかと思って、 わたしのこと、嫌いになったかと思って
[けほり、咳き込む。 口の中に広がる、鉄錆。
口端からこぼれる、――赤。
歪なゆめが、ぎしり、きしんで、皹が入る]
(-415) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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―30年程の前の覚えて無い記憶―
[やわらかい小さな白を揺らして。 真っ白な、服を着て父親と母親に手を引かれる様に少年は歩いていた。
港町は、いつもと違う雰囲気でまるでお祭りのように、キラキラと動物の風船が浮かび上がっていた。]
とうさんサーカスオレも行ってみたい!
「セシリア、サーカスは照明がいっぱいあるから行けないんだ。」
そっか…わかったじゃあ、もうっちょっと目が光りに耐えられる様になったら連れて行ってね!
「そうね、セシリアは良い子だからきっと今度来た時は、サーカス一緒に見れるわよ」
[微笑みながらも両親が握る手が少し強くなった気がした。
白い子は神子であり悪魔の子であり、珍しい存在。 小さな息子には目を理由に言い聞かせ。
本当は、ただサーカス見たいな見世物の所へ我が子を連れて行きたく無かったからという、親が子を守って居た事など知る由も無くただ親に連れられて。 目元には明りを遮る目隠しを巻いて港町を歩く。]
(-414) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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ねぇ母さん…おれも風船欲しい
「駄目よ、これからお医者さんでしょ? 先生と会うの楽しみにしてたのに怒られたら嫌でしょ?」
うん、わかった…
[(>>0:188)ぶつかりながらも、風船を配る小さな子はきっと自分と同じ歳ぐらいだろうか。 母に強請るも首を横に振られるだけで、少し羨ましそうに眺めるだけでとどめ。 大きな緑と銀の瞳を持った、子供が仮面の男に着いて行くのを母親の足に隠れながら見つめたあと。]
「ほーらセシリア行くぞ」
[父親に抱き上げられ、いつもの検診へと向かった。 歳を食った今、その記憶は頻繁に病院に通っていた一つとして風化し、忘れされていた。**]
(-416) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[あまい、あまい、歪なしあわせ ゆめのなかに、天使はいない
こころを乱す、天使がいたら 歪な夢が、壊れてしまう]
(*54) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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/*単なる自己満足や…明日仕事なんだよな… エピ顔出せて2時ぐらいか3時ぐらいまでかなー 1日も仕事orz
(-417) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[わたしのものとは違う
まやかしのものではない 作り物でもないでもない 光の中を生きるひと
その眩しさに、一目で心を奪われた]
(*55) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[笑顔で囲んで作り上げた小さな箱庭に現れた ただひとりの特別
狂おしいくらいにこころを乱して 醜い劣情を駆り立てる、特別なひと]
(*56) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[眉間による皺、噛みしめられた唇が少しでも緩まるよう 幹を擦り上げ、双球を揉む。>>+328 快楽を得た身体が跳ねると、ナカにある自身も締めあげられる]
ナカが吸いついてきますね。 ……は、まるで、強請ってる、みたいに。
[大丈夫、とはどちらの意味で捉えただろう。 ――異物感についてか、動いていいのかと言う許可か。 後者の許可を得たとして、>>+329 自らも快楽を得るために、
一度ずると限界まで引き抜く]
(+345) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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-- 28年前・街の広場 --
[緑と銀の目をした少年は、風船と栞を持って広場にいました。
母親が、街に来た名も無き一団に少年を置いて行ってから、早数カ月たちました。 愛された記憶はありませんでしたが、離された手は悲しくて。 一団に来てから数日間、ずっとずっと泣いていました。
泣きやんだのは、もう元いた街の名前が、遠い遠い場所になった頃。 自分から動かなければ、欲しい物は何もつかめません。 それに、やっと気づいたのでした。
そして今日、初めての宣伝パレードです。 とても緊張していました。 周りの子どもたちは風船だけですが、少年は違います。 特別に、招待チケットを渡されていたのです。 少しだけ前に入団した「マオス」と名乗る少年が、分けてくれました。
『この紙に自分のサイン書けば、チケットになるぜ』
その紙とはただの栞でしたが、何も知らない少年は素直にトラを描きました]
(-418) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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(誰に渡そう。)
[きょろきょろと、少年は見渡します。 誰が貰ってくれる人かなんて、初めてではわかりません。]
(あっ………あの子。)
[お店の陰に、1人の少年がいました。 歳は同じくらいの、少年です。 とても綺麗な"色"を、していました。 その少年の周りには、何人かの少年がいます。 しかし、雰囲気は何故か険悪です。
どうやら、何か悪口を言われているみたいです。 「異端」だとか「白い」だとか。 そんな言葉がぽろぽろと聞こえます。
だから、渡そうと思ったのです。 赤い風船を揺らして、その子の方へ。 走って行って、しかし、はたと立ち止まりました]
(-419) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[だから あまくきれいなゆめには、いらなかった
特別だから、夢から消して ――彼のすべてを、諦めた]
(*57) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[諦めて、いた、のに――]
(*58) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[その少年は、名前を呼ばれたのか、二人の大人に連れられてどこかへ帰って行きました。 嬉しそうに、笑って。 きっとそれは]
おとうさん………おかあさん…………
[小さな少年が、一人で出歩くわけがありません。 "普通"の家の子供なら、誰かと一緒に出かけるものでしょう。
風船を持った少年は、その事実が、 たまらなく、悲しかったのです。
人混みの広場で立ち止まっていたら、誰かとぶつかりました。 左側から来た人なんて、少年に見えっこないのです。 ぶつかった拍子に転びましたが、風船は離しません。 だって、初めて貰った仕事です。 ちゃんと誰かに渡さなくては行けません。
渡したのは、広場で宣伝を聞きに来ていた2人の男女です。 悲しさは放り投げて、笑顔で渡します。 だって、そうしろと教わったのですから]
(-421) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[仕事が終わって、街のはずれへの帰り道。 少年は思い出します]
(母さんみたいに手を離さない人。 つないだ手を、離さない人。 いいな。 ―――いいな。
僕も欲しいな)
[その時はまだ純粋な、願い事*]
(-422) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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/*独り言消せる機能ないっすかね(真顔
募集:消しゴム
(-420) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[―――白に影をつくるように覆いかぶさると、 彼に渡した唯一の自由の左てを、己の右手で奪う。
指を絡め、繋ぐ。
離すまい、と]
愛なんてわかりませんけど。 一目見た時から、貴方が欲しくてたまらない。
――遺すことなく、奪いましょうか。
[ぐ、と一気に最奥へ押し込んで、 漏れるのは、乾いた音に、零れた蜜の音、堪えるようなくぐもった声。
与えられるかわからない。 だから、まずはあの時の、与えられなかった赤を*]
(+346) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[わたしには、もう、お姉ちゃんしかいないのに――]
おねえちゃん、
[短かったあまいゆめが、終わりを告げる。
だけど、この優しさも、暖かさも、わたしのもの ずっとわたしのものにしても、いいよね?]
(-423) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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|
[風船を、リボンに変えて、贈ろう*]
(-424) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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|
そう。 良い子。 ステラは良い子、ね、ばあや。 合格でしょう?
[舌や唇、指の些細な動きにさえ大袈裟なほど 跳ねる姿は、止まり木を踊りながら行き来する様にも見えて。 ステラがもっとと口にしなくても、 娘がもっとその声と身体を楽しみたいと柔らかな責めを続け。]
ステラ? 意識を無くしてしまったの?
とても可愛らしかったわ。 後は……私と愛し合う事を覚えてね。
(+347) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[何を忘れたのだろう。 うぅと小さく唸って項垂れる。]
……ごめんよ。ごめん。 どうして? どうしてだろう。
嫌い? 私は君を……
[違う。なんだっけ。なんと言うのだっけ。 そうだ。]
……私はいもうとを、嫌いなの? どうして? 居なくなっちゃったから?
[分からない。 口端に赤い筋。じっとそれを見て。 指を伸ばした。]
ほら。いなくならないよ。 だから、嫌いじゃないんだよ。
(-425) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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汚らわしい男でも……。 私は処女を捧げて……子供を産まなければいけないから。
ステラ、貴女だけは綺麗なまま。 私の傍で、穢れた私を慰めて。
貴女にしか出来ないの。 貴女にしかして欲しくないの。
(+348) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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私の……お嫁さんになって。ステラ。
[両手は意識を手放したステラの身体を撫でているから、 ぽたぽたと零れる涙を拭えない。
ステラの汗の滲んだ身体を抱きしめる。]
私のお母さんで、お姉さんで、お嫁さん。 ステラ、やっと手に入れた。
[意識の無い下半身を弄りながら、 赤く熟れた真珠を再び摘まみ上げる。 それをばあやが絹糸できつくはないが、 剥き出しになるように根元を縛った。]
ステラ。 これで、私の特別の召使。 暫く我慢してね。
[ばあやが用意したお湯とタオル。 主人がやるべきことではないと、ばあやは止めても、 娘は自らタオルを絞り、ステラの身体を拭いた。
そして下着も肌着も訪れた時と同じように着付けて。 その夜の検分は終わりを告げた。]
(+349) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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/*ディエムーー 地上はらはら、
(-426) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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/* >>*58 でぃーちゃんかわいそす…… そんなラジィを無理矢理襲っててごめんよ(ふるふる)
(-427) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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/* 鼠たちの声秘話は、 ストーカーっぽいことしたかったのと、28年前の0話みたいな感覚。
エピで何か出来たらな、でプレゼントぼかし。
(-428) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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/*墓下はえろいです(兄貴をぎゅうってしながら 隅っこ、…はっ、兄貴もえろかった 四面楚歌!?
(-429) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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ばあや。 ステラのサイズ、判るわよね。 彼女と私の為に花嫁衣装を。
[母が消えたあの塔で。 男の元に嫁ぐ前に。 母に己が愛した者と結ばれる姿を見せたいと。]
(-430) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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わたしのこと、すき? ずっと、いっしょに、いてくれる?
[穏やかな、笑顔]
いっしょに、 お母さんと同じ甘いあまいゆめを抜けて わたしといっしょに泡になって、お父さんのところにいこう?
[だけどその瞳の奥は、暗く、昏く―― 腕が、お姉ちゃんの首に伸びる*]
(-431) 2015/05/25(Mon) 23時頃
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/*ちなみに通い妻から、家焼いて、押しかけ妻 やりたかった!!できた、掃除できた
(-432) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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嗚呼。 これでやっと私の小鳥が手に入った。 でも私が全ての犯人だと気付かれてはいけませんよ。 きっとステラは飛び立とうとしてしまうから。 お母様のように、あの塔から。
気付かれてしまったら、 手と足を繋いで、棺桶に閉じ込めてしまいましょう。
ずっと私から離れないと言ったのだから。 永遠に、私はステラを離さない。
[告げる言葉にばあやは静かに頭を垂れた。 浮浪者を射殺した洋弓も、棺桶も。 密かに地下に隠されたまま。 使われないまま朽ちて行くか、悲劇へと使われるか。 まだ判らぬまま。]
(-435) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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/* ポップって真面目にアーラ好きだよね。 この二人、二人して依存しすぎだね、やばい悶える[ごろごろごろ]
俺の為にシかた覚えるとか…!! でもアーラだって男同士のやり方知ってるわけじゃないしな(目逸らし
んでロル的に多分俺がぶっこむ♂方しょ?
うわぁぁぁ[歓喜]
(-433) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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/* いっしょに死んで?が限界だよワアアアァァァン!!! お姉ちゃん、すき。
(-434) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[夢の終わりか、夢の始まりか。 昔のように額に口付けた。
身を離して顔を覗きこむ。 おねえちゃんと呼ぶから。]
……なぁに?
[ふわり。微笑んだ。]
(-436) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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/* ラジィが丸1日音沙汰がない件 テオ君、げんきですか? コンちゃんげんきだょ。。。(膝抱え)
(-437) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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/* いや、メモは更新されてるからいるっちゃいるんだろうけど な……な (ムーミンポーズで床に転がっている)
(-438) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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|
- 翌朝 -
[闇が藍に、藍が橙に、黄色に、そして青へと空と海の色が 変わる前に召使たちは動き出す。
メイド服を手にして入って来たばあやが、長い丈の 黒のメイド服を着る様にと言い付けて。]
『まずは礼儀作法、言葉遣い、所作について学んで頂きます。』
[姿勢から歩き方、挨拶を簡単に説明すると 娘へ挨拶するようにと言い渡した。]
(+350) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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/* そっちにいった!<海
(-439) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[期待に眩む甘い声。>>+338 男を知らなかった躰は、嘘のように己の化身を求む。
それは押し込む場所からも伝わり、 吸い付いて、熱く絡んで、粒入りの凶器を欲しがる。 まるで、指に吸い付きたがる赤子の脣。
甘い嬌声は、息子のもの。 誰でも無く、父だけを欲しがる甘美な悲鳴。
それに呼応するように、肉壺の中で凶器は戦慄く。 繋がれてうれしいと。 幸せだと、内壁を押し広げ、震えた。]
(+351) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[けれど。>>+339 欲しいものを与える代りに、大事なものを、奪う。 ひとつ以外を棄てねばならない、 お前の中では、そうなんだろう?
なら、棄ててしまえばいいじゃないか。 今までの、すべてを。]
………モエニア………
[>>+340快感で濡れた響きに、確かな畏怖が混じる。 きつく、中は爛れたまま。 締め付けたまま、 それでも、青年の気は父との交わりでは無く、 当然置かれている状況へ。]
(+352) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[すとんと胸に落ちてきた。 きらいの反対は『すき』なんだと。
笑顔で応える。]
あぁ、すきだよ。だいすき。 居なくなったりしないよ。
ずっといっしょに、いよう?
(-440) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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見られてる、そうだ な。 ……っだから 、なんだ。
大丈夫だ、父さんはここに、いるだろ ……?
[>>+341
金属が被さった指を、強く握る。 奪わなかったものを、しかと握る。
匿うように、片腕を回してはやるが、 涙をはらはらと零す息子は、父の顔を振り返る余裕なんて無いだろう。
ひどく、冷たい眸をしていた。 躰は熱く、今にも溶け出しそうであるのに。]
…大丈夫、父さんがお前を守ってやるから。
[ それでも、 声だけは、とても優しい。]
(+353) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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―鳥籠― [お父様が小さく咳き込みました。 私は抱きしめられたまま、己の胸の内には不安を抱え、ただ見上げるしかありませんでした。]
(122) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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いっしょに―――え?
[夢を抜けて。泡になって。 何処に行くと、いもうとは言った?]
(-441) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[咳がひどくなりました。 薬を増やして、少し体調が落ち着く。 そんな日々の繰り返しでした。
それでも、お父様が私を抱きしめる腕の強さは変わりませんでした。 だから、私は、信じていたかったのです。
けれど――]
(123) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[シャワーを浴びていたら、 突然後ろの戸が開いて>>+344、驚きに一度ビクリと肩を跳ねさせて]
あ…ら?
あ、ごめんね…ちょっと、寝汗ひどくって… すぐに、でる、から…
[うとうと ふらふら
身体が少しだけ重いけど、アーラが来てくれたのに、しっかりしないと。
シャワーと止めて、大きいタオルを手にとって、それに身を包む。]
おはよ…アーラ
[ふわり、微笑む。 こんな所まで、俺のこと、探しに来てくれたなんて。 部屋で待っててくれれば、ちゃんと戻ったけれども、不安にさせただろうか。 また、不安にさせてしまったなら、申し訳ない気持ちもするけれども、彼が俺と同じように、 いないことに対する不安があるんだったら、嬉しいとも思ってしまう。
タオル一枚のまま、彼へと身を寄せて。 アーラも少し濡れちゃうかもしれない、と思っても、なんだか疲れて、それに眠くて。
あぁそうだ、今日の分のキャンディも食べさせてあげないと。 アーラはどんな舐め方が好きなんだろうか。 口移し?指ごと?それともアーラは恥ずかしがり屋さんだから、やっぱり自分で食べたいのかな?
ふわふわ なんだか頭がふわふわする。 新しいことを教わって、これでアーラをもっと夢中にさせられるって思ったら、なんだか安心したのかも]
…少し、だけ…このま、ま…
[彼の腕の中へと身体を預けて、 彼の体温を感じて、彼の香りを吸い込んで。
もう少しだけ、 もう少しだけこのままで、とうとうとと瞳を閉じて*]
(+354) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[頼って何がいけない。>>+337 何故?一体何を躊躇う。
頼ったって良いんだ、―――子供なのだから。 甘えたって良いんだ、―――子供であるのだから。
壊してしまいたいのは、自分以外への執着。 それが喩え、過去の英雄を目指し、 指揮官になる夢であろうと。
そんなどうでもいい夢なんて、要らないんだよ。 要らない――……だろう? 邪魔でしか無い、枷でしかない。]
(+355) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[ゆるやかに、けれど進む病。
抱きしめてくれる腕の強さも、眼差しも変わらないのに。]
(124) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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─翌朝─
[扉の開く音でまた目が覚めた。身体が重い。 ベッドから起き上がると、長い丈のメイド服を持ってきたおばあさまが居て。]
は、はい! よろしく、お願いします。 それと、これからどうおよびすればよろしいでしょうか。
[おばあさま、としてか知らなかったので、どう呼べばいいか戸惑っている。
さて、簡単な説明等を受けて、ローズに挨拶しに行くということなので、ローズの寝室へと向かう。 幾分立ち振る舞いなどはぎこちないものとなってしまうが。一応見た目はまとめになっているだろう。]
おはようございます、お嬢様。 良く、眠れましたでしょうか。
(+356) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[私の愛したお父様は――]
(125) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[ 邪魔なものは、すべて解体してやる。 ]
(+357) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[私の愛した男は、 私を愛した男は、
――――――――――――――――――――]
(126) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[息子が求めればいいのは、過去の英雄などではない。 父で、――父であれば良かった。
お前を奪おうとするすべてが、必要ない。 チンケなプライドも、鮫にでも喰わせてしまえばいい。 一度喰わせてしまえば、二度と浮かんで来ないのだから。
それだけ、お前を愛しているんだ。 お前を愛しているから、金槌を落とした。
愛しているんだよ、モエニア。 お前を誰よりも、愛しているんだ。
だから、他のものなんて、]
(+358) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[死が、 一瞬で終わるそれが、 長き生と等価であるなら。
その一瞬を手に入れてしまえば、長き人生全てを手に入れたのと等しくあるのでしょう。
私はお父様の首へと手を伸ばします。]
(127) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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棄てなさい。
[押し込んだ怒張で、届かなかった肉痼を押し上げて。 凶器に浮いた疣は、ごり、とそこを詰る。]
父さんが、お前を守ってやるから、 父さん以外を棄てると、誓え。
[こんなに愛しているのだから。 お前だって、俺のことを愛してくれているのだから。]
誓いなさい、モエニア。
[砕けた心を、踏み潰す。 粉々になるまで、踏み潰す。
代りに、 ――――*]
(+359) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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お前を愛してるんだ、モエニア。 俺だけが、お前を守ってやれる。
[母への想いも、 夢も、 壊れてしまったのだから。
他に、なにがお前にあると いうの
俺しか、いない だろう?*]
(-442) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[汗ばんだ肌が触れたまま、甘えるように頬をお父様の胸に摺り寄せ、口づけながらに、逞しい首へと私は両の手を伸ばします。 細い指が、お父様の首へと食い込んでいくと同時に、私を貫く熱芯は熱く、固くなって私を崖の外へと押しやろうと唆すのです。
脳髄を焼き切るような快楽に、今すぐ死んでしまってもいいとさえ思いながら。
はらりと解けた指先と、身の内に浴びた熱に私は力なくお父様を抱きしめるのです。]
(*59) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[愛して、いるの
愛しているのよ、
病に奪われたくないくらい、
それくらいなら、私に全部ちょうだい?
ねえ、あいしてるの、 あいしてるの]
(*60) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[はらはらと涙で濡れた頬を、拭ってくれるお父様の指先が温かくて、 私はやはり泣き続けたのです。 *]
(128) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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召使 ステラは、メモを貼った。
2015/05/25(Mon) 23時半頃
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/* 地上と墓上がクライマックスです
(-443) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[腕が伸びて、指が首にかかる。 口を開いても次第に息が苦しくなる。鼻の奥が、じんわりと痛みを帯びて。]
……す、き。
……ずっと、いっ しょ
[のろのろと腕を上げる。 腰の高さ、胸の、肩の……首の。 頬をそろりと撫でて。]
(-444) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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/* 秘話が見えてる!?ww>>124
(-445) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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/* ごめんね、ステラ様。 毎晩毎晩、待たせてしまって……寂しい思いをさせてごめんなさいいい。
(-446) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[鉄錆の匂いに、精の匂いが混ざり出す。 腕に食い込んだ爪よりもっと深く、 首筋に食い込む歯の痛みに、 弧を描く口許が、更に深い笑みに変わっていく。>>+323]
……聞きたいのか? 変なヤツだな…そんな気になるか。
俺が誰をどうやって、抱いたかとか──……
[熱で言葉を解することができないと。 残酷に、わからないフリを。繰り返す。 何故って。
もっと、執着を示させたい。 形で、見えるように。身体に深く、痕を刻むように。
今は首筋に隠れて見えない、赤く染まった顔を。その瞳を。 追いかけて、縋って、もっと向けさせたい。何度だって。 執着に捕らわれて飲み込まれて、形作られていく高揚感。
無意識に浮かぶ愉しげな、暗い笑みが。 熱で曝け出されていく。]
(+360) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[ひうと喉から息が漏れた。 瞳の奥を覗いてしまった。
くらい、冥い海の底。 陽の光も月の光も届かない場所。]
………ぃ、やぁぁ!
[首を振り、拒絶を見せる。 突き放そうと胸を押した。*]
(-447) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[無心に舐めて抉る、音。 その瞳を見ても、おそらく。
今はだけは震えはしない。]
(+361) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[お姉ちゃん、どうして? どうしていっしょに死んでくれないの?
わたしにはもう、お姉ちゃんしかいないのに]
(*61) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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―Cofanetto・ostinato― [今日は吐息が止まる前に解けた指。 吐息が止まってしまうまで、縋るようにその喉に食らいつくのはいつの日でしょう。
私は自分の指を見つめます。 ピアノフォルテを弾く指先。 お料理する指先。 絵を描く指先。
お父様に愛されて、 愛して、 触れる指先。
お父様の、 愛する方の全てを奪う指先。]
(*62) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[終わりはいつでしょう。
――永遠はいつでしょう?]
(*63) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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/* うん? ネーダがかるらさん?
(-448) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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― こどもの忘れ去られた日記帳 ―
[ きょうもおとうさんはおふねでおじさんといっしょにうみにでかけています おかあさんは、おみせをひらいておとうさんをまちましょうねって わらっていました ぼくもえがおでうなずきました
おかあさんのかれーはちょっぴりすぱいすがたりないけれど、 とってもおいしいです でもさいきんはおきゃくさんからいっぱいこうしんりょうをもらって、 もっとおいしくなりました
ねーだおねえちゃんはいっぱいごほんをよんでくれます しょうらいはふなのりになりたいんだっていってました ぼくはうみにでて、 おとうさんやおじさんみたいにうみのおんなになるおねえちゃんを とってもかっこいいとおもいました
おねえちゃんがおしえてくれました もうすぐ、おねえちゃんにいもうとができるそうです だからぼくもないしょでおしえました もしかしたら、しっていたかもしれないけれど
――あのね、ぼくにももうすぐおとうとかいもうとが、できるんだよ―― ]
(*64) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[ おねえちゃんのゆめがかわりました かいぐんになりたいそうです さみしいけれど、それはしかたないことなのかもしれません おとうさんもおじさんも、うみにきえてしまったのですから かなしむぼくらのようなひとをなくすためには、 そうしようとおもったのだとおもいます
でぃえむとあーらはとってもかわいいです ふにふにってして、みるくのかおりがします おとうさんがおみやげにかってきてくれる みるくきゃんでぃよりあまいです
でも、どうしてあーらはおとうさんにもおかあさんにも、 ぼくにもにてないんでしょう? でぃえむとおねえちゃんは、とってもにてるのに ]
(*65) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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じゃあ、結局お前が父親を思う気持ちなんてその程度だったってことだろ。 そんな奴が、愛されたいとか愛したいとか口に出すな。
[ああ、その言葉は自分を苛立たせる。 自分以上に恵まれた容姿をしているのに。 それなのに、どうしてこうも狂っているように卑屈なんだと。 気付く切欠がなかったと嘆くくらいなら 切欠を作らなかった自分を怨めばいいのにと]
そんなの俺に聞くんじゃねーよ! っていうか、それならあいつは……ハリエルは、なんなんだよ。 お前に好意がなけりゃ人の家なんて荒らさないだろ!
アーラだってディエムだってそうだ。 お前に好意があったから、傍にいてくれたんだろ?
[どうしてそれに気付かないんだ。 ハリエルが自分を見る目は今思えば嫉妬をする女の眼だった。 だから、わかる。こいつは愛されていたんだと。
それなのに、どうしてこいつは気付けないんだと。 自分から何を言っても聞き分けのないこどもの様に否定する姿には呆れしかでない。]
(-449) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[ おとうさんのふねがしずんだりゆうを ぼくはしってしまいました
だからおねえちゃんにまっさきにいったんだ でもしんじてもらえなかった
きょうもおかあさんがぼくをよぶ まっしろなしーつしかないへやで、こわくていたいことをしなさいって いやだっていったらなぐられる じょうずにしなければけられちゃう でも、じょうずにできればわらってくれる ぼくには、むけられないけれど
がんばらなきゃ、がんばらなきゃ がまんして、がんばったら
おとうともでぃえむもえがおで。おねえちゃんもむかしみたいにわらって きっと、しあわせになれるよね? *]
(*66) 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[ドアを開ければポップがいた。 あぁ…よかった……どこにも行ってなかったんだ。
それでも少し様子がおかしい事に勿論気づく>>354]
ポップ…大丈夫か……? もしかして、寝てない……の?
[ふらふらとしながらタオルを羽織り身を寄せる様にして此方に体重を預けてくる彼。 それをぽふりと受け止めそっと抱きしめて。 シャワーを浴びていた彼はとても温かくて、心地よくて、ふわりと甘い匂いが鼻にスン、と舞い込んでくればそれだけで落ち着いてしまうんだ。
何か考え事をするかのようにボー、としている彼。 少しだけこのまま、と告げたままだんだん此方に体重が掛かる量が増えてくれば、察したように彼を横抱きに抱き上げる。
体力には自信はある。 寝て体力が回復していたし、これぐらいはできる。
まるでお姫様を抱きかかえるようにそのまま目を閉じる彼を抱きかかえて、自分が寝ていたベッドへと運び、そっと彼を下ろす]
(+362) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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うるさ、い……!誰も怖がってなんか……
[嘘。本当は凄く怖い。 親友だと思った男に、信頼していた男に。 こんなことをされるなんて、恐怖でしかなかった。
怖いのに、嫌なのに。何処かそれを求める体にいらついて やめろと暴れる腕は拘束されて動かせない]
ぁ……!?やめ、……
[喉元に這う舌はまるで水をすする猫のように 気持ち悪くて、くすぐったくて 身体を捩じらせ抵抗するけれど。するりと服は肌蹴させられ 自分の膨らみも筋肉も何もない胸元を撫でる冷たさにまた身体がびくつく
こんな男の突起なんて触って何が楽しいんだ。 執拗に刺激されたそれは紅く熟れて 痛みと、自分の知らない何かがその場所を襲って息はどんどん荒くなる]
(-450) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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ポップ…疲れた顔してる……
[彼に頼りっぱなしだったのを思い出せば申し訳なくなってくる。 俺もしっかりしなきゃいけないのに、いざってときに身体が震えて動かなくなっちゃうんだ。
ポップが言う様に俺がきっと狂ってて可笑しいから…身体まで体調まで可笑しくなってしまったんだ。 今は普通なのに…ぽっぷが傍に居てくれれば平気なのに…
必要以上に彼を求めてしまう、一緒にいるだけでいい ただそれだけで幸せだから。
そんな願いが伝わる様に、と寝ている彼の手を今度は俺がそっと握りかえした*]
(+363) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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うるさいって、何回言えばわかるんだよ。 ……こんなことされるくらいならいっそ、殺されたほうがマシだけどな。
[何が善すぎて死ぬ、だ。 自分はそう思っていない。ただ抱く感情は嫌悪と、恐怖と、怒りと―――― 座れた喉元に痺れるような感覚が走る そして浮き出た赤い花弁のような痕に――ああ、これがあいつの、と気付いてしまう。 だからこそ、その先に何をされるかわからないからまた小さくやめろと声に出すけれど
耳たぶを蝕むそれに言葉は引っ込んで 痛みと気持ち悪さに襲われながら、もうやめてくれと何度も願っていると言うのに 自分自身のそれはたちあがっていて、訳がわからずに頭が揺れる]
(-451) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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だ、から!何度やめろって言えばお前はやめるんだよ!
[抵抗しようとした時には時既に遅く 自分の愛用しているベルトで括られ動けなくなる それでも、まだ脚が使える。身体は捩らせられる けれどそんな抵抗も非難の声も届かずに 晒された自分のものを加えられ寒さを感じた次には温かさを感じて]
ぅぁ……は、なせ、ばか…!
[話せといっているのに 相反するように逸物はびくんと動く。 ああ、ああ。嫌だ嫌だ。やめてよ、1番信頼できる人。 こんな感覚知りたくないんだ。けれど言葉は声にならずぎゅっと眼を瞑り海のような髪を持つ男から眼をそらした*]
(-452) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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[すきだって、言ってくれた。 ずっといっしょだって、言ってくれた。
なのに、なのに。
わたしの目を見て、顔色が変わった]
(-453) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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[拒絶。 首を振られ、手が離れる。 胸を押されて、突き放されて]
(-454) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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[――残るのは、絶望]
(-455) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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[声と動き一つ一つに反応して、 肌を染める初心さが可愛らしいくせに。>>+320 男を知る身体は、愛撫に素直な快感を示す。>>+321
撫でてやれば、子供のように喜びながら>>+322 その下肢は男を待ち望み指に吸い付いてくる。>>+324
形を確かめるその手つきは、快感には足りなくてくすぐったい。 そのくせ亀頭をなぞられるだけで、先端が滲み>>+325 室内の精の匂いの濃度を上げるのだから、自分も大概だ。]
おい触るならもっと、強く握っ……──
はは、もうギブアップか? ……すげぇ中、痙攣してる、
[性器裏を押し上げた衝撃で、 傾いできた身体をもう片方の腕で受け止める。 それでも内から快感を暴く手は止めず、 執拗に内側から一点を嬲り続けながら、機嫌よく囁く。
軽く達して蠢く内壁の動きに、熱に。 包まれ締め付けられるのを想像するだけで、下腹が重くなり。 動かすこともままらないその手の中で、剛直の嵩が増した。]
(+364) 2015/05/26(Tue) 00時頃
|
|
[もう少しお預けを、と意地悪く指を動かし続けようとして。 懇願する声に、ぐら、と揺らぐ。>>+326]
……ん、 ばか、まだ……、
[無精ひげを舐められて喉を震わせ、顔を上げたその瞳と。 目が合った。
ぞくり、と熱が上がる。]
────ッ、 この、悪ガキが、
[前触れなくその手で扱き上げられて、息を呑む。 はやく、と笑う声にまんまと煽られたことに顔を顰めながら。 指を引き抜けば、両手で腰を捕まえて先端を宛がい。]
(+365) 2015/05/26(Tue) 00時頃
|
|
……煽ったの、後悔すんなよ。
[ねだる囁きに、ひくつく蕾を抉じ開けた。]
(+366) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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|
[押した腕が作る空間。隔たりは身に、心に生まれる。
首に触れた指が気持ち悪かった。 髪を、そう…髪を撫でてくれてくれたのに。 心配そうに手を摩ってくれたのに。]
(-456) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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……助けてっ
[横をすれ違う。明るい廊下の方へ、走り出す。 助けて。助けて。
誰に救いを求めると?
お母さん? お父さん? それとも――…]
(-457) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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|
[笑っていれば、また笑ってくれると思っていた。 我慢していれば、 いい子でいれば、 泣かなければ、 我侭を言わなければ、 あれをしなければ、 これをしなければ、
…………。 いくつもの糸が絡み合って、 ぐちゃぐちゃになって、 笑顔しか、作れなくなった。
お姉ちゃんがすきって言ってくれて、やっと救われると思った。 夢から覚めて、 いっしょに死んで、苦しいのも、悲しいのも、終わると思った]
(-458) 2015/05/26(Tue) 00時頃
|
|
助けて、ディエム!
[名を呼んで、一歩目、廊下の床を踏んだ。]
(-459) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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[我慢していれば、 いい子でいれば、 泣かなければ、 我侭を言わなければ、 あれをしなければ、 これをしなければ、
笑っていれば、また、笑ってくれると信じていたのに]
(*67) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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|
っ、だ…って…はじめて、だから…だろ …ひぅんっ!
…え、…う…っ
[じんわりと熱でかいた汗で前髪が額に張り付き、ひゅうと胸を鳴らしながらも、内壁は蠢き 彼に言われた通り離す気なんて無く、それでもずるりと一度引き抜かれると 窄みは物欲しげに強請り、赤い瞳を向ければ困惑を一瞬だけ浮かべるが。]
(+367) 2015/05/26(Tue) 00時頃
|
|
影が落ちてきた、そんな影すらも飲み込む白さは明るく。 手を奪われれば、一瞬身体を強張らせるが。
絡め取られる指を優しく包み込むように絡め返し。 こちらからも解けない様に結べば
裏切りも、離れもしない一緒だと]
愛に形なんて決まって、ないのだろ? あげるし、俺も誰かを平等以外で愛する方法なんてよくわからない
けど……
―――モーントに遺す事なく、捧げよう。
[最奥へと叩きこまれると、一瞬頭が真っ白になるが。 乾いた音と水音を響かせる中で、赤い瞳から生理的な涙を流しながら。
お互いが、達するまでというように締め付け、彼が達するのと同時に魔法が解けたかの様に 達し意識を手放しベッドに意識を沈めるが。
(+368) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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|
[寝てなく、ないよ 少しだけ、寝てるから。
そう言いたい言葉も、なんだか身体が重くて口に出すのも億劫だ。
だから、少しだけ、少しだけ、 少しだけのつもりでどんどん目が落ちていく。
ふわり
身体が宙へと浮く感覚>>+362
やっぱりアーラはすごいな。 俺なんか簡単に抱き上げて。 それに、あったかい。 彼の腕から伝わる熱が、気持ちいい。 このまま、このまま、 少しだけ、寝て、起きても、アーラはいてくれる、よね?
ぽふりと布団の上に下ろされて、布団も心地よくって、余計に眠気を誘われる。
疲れた顔、してるかな?
アーラのせいではないんだよ。 アーラのためではあるけれども。 ただ、アーラに喜んで欲しいだけだから、あんまり気にして欲しくないんだけど、やっぱり重い体は目も開いてくれなければ口も開きやしなかった。]
(+369) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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|
[あぁ、でも 手を取られて、握られる感触はわかった。>>+363 気持ちいい。心地いい。 大好きな、彼の手の感覚だ。
握り返したかったけど、ピクリと指先を動かすだけで精一杯だった。
少しだけ、寝かせて。 最近不安で眠れてなかったから。 起きたら、ご飯食べて、 それに、キャンディもあげるから。
今は、少しだけ。 この幸せな心地のまま夢を見させて。*]
(+370) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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|
[どれくらい、眠っていただろうか。 うっすらと瞳を開ける。
まだ、なんとなく体はだるいし、腰も痛いけれども、なんとか起きられそう。]
あ…ら…
[彼は、まだ手を繋いでいてくれただろうか。 少しだけ、掠れた声で彼の名前を読んで。 もしも近くにいたのなら、幸せそうに、ふわりと微笑んで*]
(+371) 2015/05/26(Tue) 00時頃
|
|
[――絡め結んだ手は 離したく無いと言うようにリボン以上に強く結ばれていた**]
(+372) 2015/05/26(Tue) 00時頃
|
|
―鳥籠の主― [お父様に愛された私が、 お父様を愛して生きていく。
それはなんて素敵な円環なのでしょう。 尽きることのない、愛の巡りは、永久となり、鳥籠となり。
私は永遠に待ち続けることでしょう。 この、愛の果てまでを。]
(129) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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|
[この店に、 街に、 海に、 私の姿があるたびに。
きっと、皆思い出すことでしょう。
私を愛して、愛されていたお父様を。
私の、最愛たる男を。
ええ、遺すならそれが良いのです。]
(130) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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[なのに、おねえちゃんはわたしを拒絶した。 だれもいないのに。 わたしにはもう、だれもいないのに]
あるか分らない未来なんていらない。
今が欲しいの。 今、このままの永遠が欲しいの。 だからこの一瞬を、わたしに頂戴。
[ただ、それだけのことなのに]
(-461) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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[それ以外の愛しい貴方の記憶など、]
(131) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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/*ぴゃーぴゃー文才ください。 けどなんだろうエスパーなのかな? 手結ぼうと実はしてた人がここに居ますよ。
(-460) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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[遺したくないから。*]
(132) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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/* 一通りやり遂げた感はありますので。 あとはコミットでも何でも構いません。
(-462) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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[欲しいのは、今のままの永遠。 ただ、それだけのことなのに]
(*68) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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[なのにどうして、逃げるの? うそつき。 うそつき。 好きだって言ったくせに]
(*69) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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[指より太い楔に、腰が引けようとも。 張り出した鰓で、強引に腸壁を歪めて奥へと押し進み。 ズン、と最奥まで収めれば、大きく息を吐き出して。]
あっつ……お前、 熱くて、キツすぎ、
[苦情めいた睦言を呟けば、滲む汗が額から頬に伝う。 近付いてくる唇。>>+327 誘われるよう自らも重ね、吐息を舌を絡め取り。 上も下も、塞いで満たして、埋め尽くす。
肌を密着させれば、互いの心音が重なり、響き、融けていく。 掴んだ腰を揺さぶって、締め付ける内壁へ小刻みの蠕動を送り 絡みついてくる粘膜に、熱量の形を覚えさせ。 次第に激しく、下から突き上げる抽挿を繰り返しながら。
ふと、 枯葉色で隠れた方の目へと、髪の上から口付けた。*]
(+373) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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……うそつき。 好きだって言ったくせに。
[いっしょにいてくれるって言ったくせに、どうして逃げるの?]
(-463) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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いや、ッ―― いぁ
[>>+353 海色からぽたぽた 積み上げて来た決意が剥がれて行く
膨らんだ夢が、風船のように一瞬で昏く弾けた もう、ゴミに成ったから棄てなくては為らない
でも、そんな簡単に手放せるものでは無かったんだ >>+352
――もう、元には戻らない、――非哀 熱を呼び起こしそうだった両耳も 父の声を欠片でしか、拾えない>>+353]
と ぉ さん ………
[たすけて くるしい ]
(+374) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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[逃げたお姉ちゃんを追って、起き上がって、 廊下に出て――
わたしに向けて助けをを呼ぶ声に、足が止まった]
(-464) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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[ ひとりじゃもう、 いきられない ]
(+375) 2015/05/26(Tue) 00時頃
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――……やめてよ、やめて それ以上言わないで
[ 子供が駄々をこねる様に、否定する。それ以上聞きたくないと 自分は愛されたい、愛したいと願うことすら許されないと 欲しいものには手を伸ばしていいと言ったその口で、言わないで
こんな容姿だからこそ食い物にされたのに 光にいる君は気付かない 当たり前の幸せを、与えられてきた存在は傲慢で、正しくて 太陽に憧れて、海猫は羽を焦がして血を流す ]
……そんなことない、ないもん どうせ此の顔と身体だけだ。ハリエルが求めてるものなんて
アーラは去っていったじゃないか ディエムだって君が一番好きだと言っていた
[ 誰の一番にもなれない いずれ去っていく人たちに、心を遺すことのなんて苦しいことか 君は知らない、わからない だからそんなことを言えるんだ
羨ましい、妬ましい、光の中の君 それ以上に、愛しい貴方
だからお願い、そんな呆れた瞳で見つめないで ]
(-465) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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[触れてくれた指を拒まない 感じる、埋められる、毒。
治すことが出来ない夢から そっと、目を閉じる
治してくれるはずの彼の指が 己だけを求めてくれるのでは もう、どうしようもない、だろう
英雄が、護る城を失った己だけを
支えようとして、居るのだから]
(+376) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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う……、ぅっ
…――――誓い、ます
すて、ます……… おれには、もう 貴方 しか
[>>+359 築け上げて来たお城 壊されて、砕かれて、解体されて、棄てて
じゃあ、おれにはあと、 何が―――――――――遺るんだろう ?]
(+377) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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――嘘つきラジィ、震えてる癖に
[ 拘束されて怖くない男が居るものか その意地を張る姿にも哀しくなる。愛しくなる
暴れた腕には赤が滲むか、其れにも舌を這わせ流れる紅を啜ろう やめろと、言われて辞める位なら最初からこんなことしていない こんな、″しごと″の行為を友人(すきなひと)になんてしていない
憎んでよ、世界で一番にくんでよ 殺したい位に、憎んでよ
抱いてきた女より薄い胸、抱かれた男より貧相な胸 それでも触れるだけで泣きたくなる、心が愛しさで震える 届かぬ気持を思い知らされる
彼が反応するたびに、 可愛いと思う自分と彼を蹂躙する悲しみとが襲う
愛し合う人同士の行為と知らない事が、 愛欲を抱いているのに脳内で結びつかぬことに気付かぬままに 彼を貪る。弄ぶ ]
(-466) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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其れなら殺せよ、 自分で自分を殺す位なら、僕を
どうせ自分で死ぬことなんてできない癖に。楽になっちゃいなよ 快楽に流されて、女みたいに喘いで、はしたなく善がって ラジィの口は嘘つきだけど身体は正直だよね
[ 荒い息を揶揄し、つ、と長い指で喉元なぞる 紅い華を咲かせた場所をつん、と突いて笑みを浮かべる やめない、やめてあげない そうしたら君は、僕を憎んでくれない
諦めてきたもの、たくさん その砂に埋めて隠した願いはきっと望んではいけないものだった
涙の色はきっと、誰もかれも同じ色 それなのに、どうしてこんなにも心に痛いんだろう
傷つけたいわけじゃなかった (憎んでほしかった)
苦しめたい、訳じゃなかった、のに (愛してほしかった)
悲しみから、痛みからこれ以上 生まれるものはないのに
それなのに、自分は天使を傷つけることしかできない 反応する彼の身体を揶揄し、昂ぶらせ弄ぶ
まるで、僕を欲のまま嬲った海軍の、海賊の奴らみたいに ]
(-468) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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/* 嘘つきは、海に消えてしまう方が良い……。
(-467) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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―――…父さん、
[ 在るのは、飾り気のない、気持ち。 ]
[眼を開けて、振り向いた先の父が どんな瞳をしていようと構わないです
どんな瞳であろうと、 愛おしい
だから、曇りのない海で、見詰め合おうと。]
(+378) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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おねえちゃん、らじぃ、ごめんなさい 今のぼく、だいっきらいな。しぬほどにくんだやつらとおんなじだ
(*70) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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―――――……… あい、 してます
(+379) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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やめるわけないだろう?こんなに反応してるお前を放っておくなんて 海猫の名がすたるというものだ 天国連れてってやるから、女よりも″きもちよく″してやるからさ 快感だけ拾ってけ。体から力抜いた方が楽だぞ [ 非難の声も抵抗も丸で児戯 彼の声というだけで胸が高鳴るのと、 恋する人を汚すことにひきつり血を流す心 それでも。それでも止められない
咥内でひくついた彼の熱にくつりと喉を鳴らせば、 其の先端を食み恥垢も残さぬと舌でこそぎ取り 逸物に水音たてて吸いつけば美味しそうに舐めあげる 熱に絡んだ舌は根元を緩く扱きあげる様に愛撫して 片方の腕でその腰を逃さぬように掻き抱きながら、 溢れる先走りを音たてて ぴちゃ、ぴちゃりと態と彼に聞かせる情事の音
聞きたくないとばかりに顔を反らす親友を、 見つめる瞳は嫐る口調とは違って悲しみを湛える
其れでも言葉は獲物を揶揄する その抵抗すら可愛いものだと言わんかの様に、 一度堅く勃ったそれにチュッと音たて口を離し]
(-469) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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[わたしはだれ? わたしはあなたのおねえちゃん。 それ以外の何者でもない。
あなたはだれ? あなたはわたしのいもうと。 それ以外の何者でもない。
『ディエム』。 咄嗟に出た名前は、誰のもの?]
(-470) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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そんなに感じたか?可愛い所もあるんだなラジィ ……ん、ほら、出しちまえ
[ 再び加えれば鈴口ねじ込む舌 溢れる蜜は舐めとって亀頭に柔く犬歯をたて 食んだ熱をより強く、緩急つけて弄ぶ 飲みきれぬ汁が一筋口端伝う光景はなんとも、 彼が目を開けていれば淫靡に映るか
怒張が張り詰めるのを感じれば其れはより一層激しさを増そう 勃起したそれを飲み込む喉奥、使って粘膜包み込み 啜りあげて張り詰めた熱の解放を促した*]
(-471) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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……わたしは、ここにいるのに お姉ちゃんは、誰に、助けを求めているの?
(-472) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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……わたしは、
(*71) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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/* これ、ばあやの名前をザラにしたらどうしようwww
(-473) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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[彼の手がピクリと動いたのが分かったけど、きっと寝ているから無意識なんだなっと、まさか起きているなんて思っていない>>+369
彼の手の温もりを感じながら、ただその時をじっと味わっていた。 何もしなくたって彼が横にいる。 それだけでいい、もう何も望まない。
きっとポップだって同じ気持ちなんだ。 小さく寝息を立てる彼>>+370を見つめながら、頬に軽く口付けを送って。 せめてゆっくり寝てねっと小さく耳元で囁いた*]
(+380) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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[どれぐらいたったかわからない。 ただ彼の手を握りしめながら何も考えずに時間だけがただただ過ぎていて。
彼の声が聞こえてくれば>>+371ぱぁ、と明るい表情をみせて]
ポップ起きた…? 大丈夫?お水持ってこようか?
[ふわりと微笑みながら自分の名を呼ぶ彼、さっきよりはスッキリしたような表情をしてただろうか。 少し安心したように息を吐く。 寝ている彼をみて、このまま目が覚めなかったらどうしようなんて少し思っていたけども。 そんな事は無いよね、 だって俺を置いていなくならないっていったもん 約束したし
だから目覚めた彼の手を取り、掌にそっと口づけを落とした*]
(+381) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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わたしは、だあれ?
わたしは、おねえちゃんを、ころそうとした、
(*72) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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[離れて行かないで、と ぎゅっと、中を締め付けて
頬に、口づけようとする前に 甘い吐息ごと]
もう、良い、でしょう。 他の人の姿 ……見るの、くるしい です
どうか、 2人だけの、世界で………
おねが、
[他に誰もいない檻の中、連れて行ってほしい と、
既に視えない鎖で繋がれて**]
(+382) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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[わたしは、わたしは――
お姉ちゃんを、――]
(-474) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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[ふわりとした夢の中、覚えているのは笑顔。 我慢や不安、我儘、涙をぐっと押さえ込んだものではない、
花のような、心からの微笑みを。]
(-476) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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/*ち、ちじょうと墓下の、温度さがあああああ
そして兄貴が、格好いいいよお、…間に合わん(確信
(-475) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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[ とおいきおく ちいさな、たからもののような
ほうせきのようなおもいで ]
″オルニット、アーラよ。お兄ちゃんになったのよ″ ″まもってあげてね、おねがいよ″
″この子が、ディエムだよ、可愛いだろう?″ ″大切な、妹だ″
[ そう、優しい声で言っていたのは、だぁれ?
ねぇ、でぃえむ ねーだ、おねえちゃん
いま、あなたたちは しあわせですか?* ]
(*73) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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『丈は後で合わせます。 踏んでしまうような見苦しい真似はしてはいけません。』
[少し屈んで丈と踝の位置を確認しながら、 一度ピシリと太腿を軽く叩いて姿勢を正させた後、 先導して歩く姿をステラへ見せながら主の部屋へと進む。]
『ザラでございます。 新しい召使への教育も担当しております。』
[呼び方について、一度足を止めると、ちらりと視線と 名をステラに告げた。]
(+383) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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[愛なんて知らないから 薄い言葉で返せば事足りるはずなのに。 「愛」なんて言葉、「言う」だけなら容易いのに。
素直に知らぬと宣い、彼の思考を奪う事しかできない。 一座の口上のように、広場での宣伝文句のように、 尊大に、滑らかに、語る口は形を潜める。
言葉に合わせて引いた腰を押し込んで、 熱く絡みつく肉壁を荒く穿つ。
流れた涙すら己のものと、舌で掬って目元に、頬に、触れるだけの口付けを落としていく]
(+384) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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[ただ、いっしょにいたかっただけなのに。 わたしが死ぬまでの間だけでも、一緒にいて、
昔みたいに、笑いたかっただけなのに]
(-477) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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―――っふ、・・・ん、 あ、 ぁ――――っ
[登りつめるのは、ほぼ同時。 彼の奥を己の白で染め上げる。
焦らし、果てさせたせいか、彼の瞳は閉じられたまま。 握った手だけが、離れぬように固く>>+372
思い出すのは、彼の言葉、自分の言葉>>+368 形なんて、ない と]
これでいいでしょうか、ヴァイス。 私には、これしか出来ませんが。
[欲しいと願って手に入れた。 この原動力の名を、ヒトは―――*]
(+385) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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―――愛と、呼んで、いいのでしょうか。
[薄くなどなく、実体のある、言葉で**]
(-478) 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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