
708 愛しい貴方を遺したくないから。
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、賞金稼が7人、囁き狂人が7人、人狼が1人いるようだ。
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攻撃されて鎧が壊れてしまった。次襲われたら、もうおしまいじゃ
(0) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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不思議でもなんでも無いだろ。 お前さんなんか子供みてぇな歳だよ。
[>>1:1092父親のような、と形容されて。 実際20そこいらの娘が居てもおかしくは無い歳だ。 それに墓まで持ち帰るつもりではあるが、 もっと大きな子供が居るには居る。
ディエムの謝罪に、一瞬言葉を失いかけるが。 気にすんな、と笑い飛ばすに留めて。 ほら、扉はもう喧しく鳴かない。]
あぁ、昼ぶり。
[>>1:1088短く挨拶を交わし。 ディエムに借しを作るつもりの道中では無かったし、 態々送ってきましたなどとは言わず。
流石に三十路は酷いなとか、 お前もそのうち歳を取るぞとは言わず。 酒に関しては、分かったと二つ返事に済ませ。]
そうする。 結局録に飲めなかったしな、 あいつが一人で来ても出すなよ。
[コンスルだけの来訪を嫌う店主の考えまで読めず。 いい酒を飲み逃すのだけは、防ぎたいものだなぁ。]
(1) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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―海猫亭への道すがら・Cofanetto前―
[カミカゼと共に街を歩き、店へと戻る道中。 不意に、一軒の店が目に入った。 小高い丘の麓にある、宝石箱の名を冠した店。 代替りしたばかりの主人は、ディエムとさほど変わらぬ娘だった筈。
ネーダと共に訪れた時、店の中には、国内外の珍しいものが存在を主張するかのように自身を煌かせ、棚に並んでいた。 子供の頃、ネーダと小遣いを出し合って母に髪飾りを贈った事や、姉妹で互いに小さな首飾りを贈りあった事もあった。 父の命日に、海と陸の両方の墓に供える花もこの店の品だ]
2015/05/16(Sat) 00時半頃
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/* デフォがオルニットwwwwwwww
ブラコンすぎんだろwwwwwwww
(-0) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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コイツが失くなった時は、 そりゃこれからどうすっかって思ったこともあったけど。 どうにか生きてけるモンだよな。
──…お前のソレも。
[こちらに向けられる視線に、枯葉色で隠された片目を指して。 ふ、と短く笑えば話はおしまいだと手を叩いた。]
疲れたんなら、休んでくか? 部屋なら空いてるぞ。
ヒマなら店番しててくれてもいいぞ、ちっと出てくる。 そろそろ歩けそうだ。
[ゆっくりと椅子から腰を上げれば、今度は問題なく立ち上がれた。 幾度か足踏みをして、右足の具合を確認すれば よし、と届け物途中だった工具箱へ再び手を伸ばした。*]
(2) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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/*そして日替りおはよう。 リアル朝になる前にできたらしっかりと時間軸合わせたいから寝る前にサーカス終わらせたいけど行けるか…
(-1) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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/* ささやきー!えへへえへへ ささやいちゃうぞがおー(「・ω・)「
(-2) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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/* おっと。 賞金稼ぎ。デフォがミスターMだー。
(-3) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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― 海猫亭→サーカス会場 ― [海軍に見つかったら?それはもうポップ置いて逃げる。 俺捕まりたくないしな! そんな事を思いながらも会場へ向かえば、人混みが凄い。
さすがに離れないように横にぴったしくっ付いて歩くポップを確認しながら人混みを掻き分けて進む]
凄いな…俺の鬼ごっこの時より人が多いぞ……。
[自分の鬼ごっこはもはやお祭り行事の一種だから。 多少大き目に声をあげる彼>>1095に対して同じように声をあげて。 予想以上の人ごみに、この街ってこんなに人がいたのか、と思わず本音が漏れてしまう。
少しきょろきょろしながら歩くのは、海軍と遭遇したくないからがため。 はぐれるなよ、と隣に居るのを確認しながら広場へと向かっていく]
ポップ、飴ちゃん持ってきてる?
[さっき食べたばっかりなのに口寂しさはやっぱり襲ってくる。 ポップなら絶対に持ってきてくれていると思い問いかけるも、自分のポッケにも実は飴が入っているのは内緒]
2015/05/16(Sat) 00時半頃
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/* 一瞬役職色が緑で希望間違えたかとびびったー!? 赤くないのね。 狂人って赤くないのね… 慣れない…。
うん、共鳴いないのに共鳴とかだと思ってしまった。
(-4) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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― 海猫亭→サーカス会場 ― [海軍に見つかったら?それはもうポップ置いて逃げる。 俺捕まりたくないしな! そんな事を思いながらも会場へ向かえば、人混みが凄い。
さすがに離れないように横にぴったしくっ付いて歩くポップを確認しながら人混みを掻き分けて進む]
凄いな…俺の鬼ごっこの時より人が多いぞ……。
[自分の鬼ごっこはもはやお祭り行事の一種だから。 多少大き目に声をあげる彼>>0:1095に対して同じように声をあげて。 予想以上の人ごみに、この街ってこんなに人がいたのか、と思わず本音が漏れてしまう。
少しきょろきょろしながら歩くのは、海軍と遭遇したくないからがため。 はぐれるなよ、と隣に居るのを確認しながら広場へと向かっていく]
ポップ、飴ちゃん持ってきてる?
[さっき食べたばっかりなのに口寂しさはやっぱり襲ってくる。 ポップなら絶対に持ってきてくれていると思い問いかけるも、自分のポッケにも実は飴が入っているのは内緒]
(3) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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いや、ついそこで会っただけよ。 それじゃあな。
[笑って軽く手を振り。 そもそもテントって何処だよと大事な事に気がついたが、 街行く家族連れの後をついていけばどうにかなりそうか*]
(4) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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/* 狙う: 酒場の店主 オルニット*
何度見ても笑う。
(-5) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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昨日が今日でも、今日が明日でも、明日が昨日でもまるで変わらない日々が。
この日を境に、変わる気がしていた。
(#0) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
[『今日』の終わりは先のこと。
『明日』の終わりも――先のこと。
潮騒招くは、何の音か。**]
(#1) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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[鳥籠の主人の名は、聞き覚えがありました。>>0:1083 丁寧な返礼に、彼女の育ちの良さも窺えます。 同時に、その奥まで見せない用心深さは、とても好ましいものでした。
予想よりも早く着いた許可証、その内情を知らないまでも、 連なった名前には恩があります]
ありがとうございます。 ………お願い、ですか?
[聞けば、それは街の人へのサーカスの無料開放でした。 彼女の、街での地位は重要なものでしょう。 街への奉仕の心は美しいものです。 そして、美しいものは、守るべきことでしょう。
それに、費用の負担もあると言うのなら、断る理由はありません]
(5) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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[鳥籠の主人の名は、聞き覚えがありました。>>0:1083 丁寧な返礼に、彼女の育ちの良さも窺えます。 同時に、その奥まで見せない用心深さは、とても好ましいものでした。
予想よりも早く着いた許可証、その内情を知らないまでも、 連なった名前には恩があります]
ありがとうございます。 ………お願い、ですか?
[聞けば、それは街の人へのサーカスの無料開放でした。 彼女の、街での地位は重要なものでしょう。 街への奉仕の心は美しいものです。 そして、美しいものは、守るべきことでしょう。
それに、費用の負担もあると言うのなら、断る理由はありません]
(6) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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ええ、構いませんよ。 私どもも、皆様が楽しんでいただけるのが一番ですし、 どうせ見ていただくのなら、大勢のお客様がいた方が公演のし甲斐があると言うものです。
団体様として、こちらも少し、頑張らせていただきましょう。
[にこりと笑うと是の返事をしました。
品物を受け取り、提示された額通りの貨幣を渡します]
ここは大変面白いお店ですね。 団員たちにも教えなければいけません。 また、寄らせていただきます。
では、街外れでお会いしましょう。
[扉の前で頭を下げ、店を去ります。
そして男は、街の雑踏へ消えて行きました*]
(7) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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無論、宿屋の主人が独りで来ても出しはしないさ。
[そこは力強く肯定した>>1 店主は壁の掛け時計を眺める。
ちくたく チクタク
此の店ができた時から時を刻む其れは、海猫の模様が彫られている木彫りのものだ。]
今度はたんと飲んでくれ、 とはいえ健康には気をつけて。
[夜空を闇の帳が覆いかけ、肌寒い空気が店の中に流れ込むのを感じる。 そのまま去りゆく男の背を見送るのも何時もの事。
そしてディエムに向き直れば。]
……皆を迎えに行くか?
[表の道は人混み多く。各人迎えに行くのに流れに逆らうのは多少骨が折れそうだから。 手を繋ごうと差し出したが、果たしてどうだったろうか。]
(8) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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[まさかなんとなく呟いた動物の名が 仮断定されたとも知らず 茶化す兄貴分の言葉に不満げな顔を見せて>>1:1089]
これ?……ああ、女と言えば女だよな あっそうだ、それ良いな 親父とお袋にこのチケットを渡してさ 兄貴のチケットで俺も行く!!どう?
[白いリボンがかけられた宝石箱を茶化されれば はっと顔を上げ、兄貴分を見る目を輝かせる。両親からサーカスに行ったという話を聞いたことはなかったが、仲の良い二人だったからきっと足を運んだだろうと推測して、供えるものが増えたと笑い。 兄貴分が一緒に行く相手が居ないなら良いでしょうと、お零れに預かろうという魂胆を見せ]
(9) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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歩けないなら、無理やり座らせてやるから えー?だってつい、面白そうじゃね 解体屋って感じでさ、俺にも出来るかもしれねえじゃん
[立ち上がろうとする兄貴分が痛みに顔を歪めるのを見れば、工具箱の中身を本気で取り出そうとして制された。 なんで!!なんとかなるってきっとと声をあげている間に、コンスルは器用に足を持ち上げ、何やら良く分からない作業を開始していた。良く分からないと思っている時点で]
凹んで?そうなのか? よくあるって言うけど、痛そうだしよ あんまり、無茶しねえほうがいいんじゃね
[なんでもない口調の合間 僅かに顰められた顔に心配そうな顔をむけ、戻されるのをじっと観察するように見て>>1:1090]
(10) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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― サーカス会場を目指して ―
[とりあえず先ずはチケットを買わねばならない。 うっかり大人一人子供一人で買わないようにせねば。]
あぁ、あれだな。 昔と同じ場所に張ってんじゃねぇか。
[それらしきテントは、目立った。 なにせ、何も無い空間に突如存在感があるのだから。
それにしても、人の列が凄い。 いつまでの公演か分からないにせよ、 初日に誘ったのは失敗だったかもしれない。]
目印…うーん。
[互いに身長が高いこと位しかないが、 この混雑の中に突っ込んで行くのは若干躊躇われた。 とりあえず、チケットの販売列に並んでおけばいいかと。
どちらにせよ、客がテントに大半はけるまでは、 ちょっと様子を見ようと、通りに敷かれた煉瓦畳の上で立ち止まったまま。]
(11) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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―最初の宝石― [私の最初の思い出は、私を見つめているお父様でした。 慈しむようでいて、どろりとした。 それよりももっと生々しい、激しい感情だと、私はいつ知ったでしょう。
いいえ、いつだなんて。 もうそんなことは些事でしかないのです。
私はここにいます。]
(12) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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[私は、ここにいるのです。]
(*0) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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[ ″迎えに行くか″ なんて 皮肉
迎えなんてこないこと、だれよりも知っているのにね 波止場で待っても還ってこない船 海を漂う水葬の花
だからその時学んだんだ 待っていても、還ってこないなら
つかまえれば、いいじゃないか]
(*1) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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[お父様が私を見つめている。 私がお父様を見つめている。
それだけでいいのです。 それ以外に何がありましょう。]
(13) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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/* 名前の誤字で、中身が透ける私です。
ごめんなさいよぅ、クリフォードぉ!! 年表で間違えてました!!orz
(-6) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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―海猫亭―
[オルニットの安堵した様子に(>>0:1096)、もう一度ぺこりと頭を下げる。 サーカスのせいか、店の客もなく。 アーラも既に発ったのか、その姿は見えない]
……そうですね。お店、ここで閉めちゃいましょうか。 皆を呼んで回って、人通りが増えた頃に向かえば、人に紛れて鉢合わせもしにくいでしょうし。
[人混みではぐれぬ様に、差し出された手を取る(>>8) しばらくは、店主と従業員から離れて兄と妹に戻ろうか]
(14) 2015/05/16(Sat) 00時半頃
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……ラジエルさん、お仕事終わっているかしら。
[仕事が終わったら飲みに来る、と言っていた割にここにラジエルの姿は見えず。 果たして、図書館の仕事は無事に終わっているのか、否か*]
(15) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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/* 恋は追い込み漁…。 名言ですぁ、唐花カーラ!
(カーラと唐花とかるらって名前が似て、るな…ソワァ)
(-7) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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お前の鬼ごっこはギャラリーは見てるだけだろう? 今回は俺らなんてお構いなしだからね。
あんまりキョロキョロしてはぐれるなよ?
[海軍を警戒するのはいいけれども、キョロキョロしすぎてはぐれてしまうのは面倒だ。 いっそもう少し年でも離れていたら手でも繋いだかもしれないけれど。]
飴? 持ってきてるけど、今食べるの?
[飴がないかと問う相手に>>3眉を寄せて首を傾げるけれども、 口寂しいと言われれば、一つ彼へと差し出して。
せめて会場について席に着くまでは我慢できないだろうか。
歩いていれば、サーカスの団員の声だろうか。 指示を出す声が聞こえればそれに従って、チケットを買ってテントの中へと入る。]
(16) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[まだスムーズに入ることができたのは、オルニットの言葉に従って早めに来たからか。 席に座れば一息付いて]
ふぅ… やっぱり物珍しいのか、すごいよな…。
知ってる奴らがいるかなー、なんて思ったけど、席次第じゃわからないかもね。
[席へとつげば、自分もキョロキョロと周りと見渡して。 見渡す理由は彼と違って海軍探しではなくて、どちらかといえば知り合い探し。]
(17) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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―海猫亭への道すがら・Cofanetto前―
[カミカゼと共に街を歩き、店へと戻る道中。 不意に、一軒の店が目に入った。 小高い丘の麓にある、宝石箱の名を冠した店。 代替りしたばかりの主人は、ディエムとさほど変わらぬ娘だった筈。
ネーダと共に訪れた時、店の中には、国内外の珍しいものが存在を主張するかのように自身を煌かせ、棚に並んでいた。 子供の頃、ネーダと小遣いを出し合って母に髪飾りを贈った事や、姉妹で互いに小さな首飾りを贈りあった事もあった。 父の命日に、海と陸の両方の墓に供える花もこの店の品だ]
(18) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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/* なんで二重投稿になってるんだろう…… 削除間に合わなかった………
(-8) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[しかしその煌いた店の一角に、大きな鳥籠が鎮座していた事を覚えている。 子供の頃は、店の中のきらきらしたものを飲み込んでしまいそうな、その昏い鳥籠に恐怖していた。 レリーフの施されたそれは、とても堅牢で、立派なもので、閉じ込められてしまうような錯覚を覚えていた。
しかし、大人になってから思えば、何故あんなにも怖がっていたのか分らなかった。 ……正確には、笑う事しか出来なくなってから**]
(19) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[――ふつり、ふつり。 湧き上がってくるこの醜い感情を揺さぶるのは、唯、ひとり**]
(*2) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[重なった手はかつて無邪気だった兄妹の頃を思い出す>>14。 ラジエルの事を呟くディエム>>15に、暫し考え。]
ならば図書館に向かうか。 どうせ本の虫が寄り道ばかりしていたからこってり怒られているのだろう。
[優しく握りしめた手は繋がれて、 彼女が了承したのなら、石畳を靴の踵で鳴らして人込みに逆らって。 向かう派図書館へ。]
(20) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[胸を躍らせ待つ時間。
悲しげに泣くカナリアに娘は気付く。]
お母様……?
[塔の上で母親は何を待ち続けたのか。 そして待てど暮らせど望むものが来ることは無かった時。
実の娘とカナリアを遺して。
母親は何処へ消えた?]
お母様、私を遺して……何処へ行ったの?
(*3) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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/* 赤ローズこわいいいいいいいいい><
(-9) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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/* こええええええええええよ!!!! ディエムの赤こえええええええよwwwwww
オルニットの赤かっこいいな!!!
(-10) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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―サーカス・遊戯― [礼儀正しい興行主の姿勢を>>5>>7、私は大変好ましく思います。 踊り子たちの舞も、道化師の滑稽も、奇術師の技術も。 きっとこの街の好奇心を満たしてくれるでしょう。
魔法だと思った出来事の裏側に、絡繰りがあったとしても。 その喜びは偽りでしょうか?真実でしょうか?
泡沫をくだらないと嘲笑いますか? 名残惜しいと手を伸ばしますか?
――全ては、貴方の心のまま。*]
(21) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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―海軍学校―
[ネーダの姿を見かけ、駆け寄るのは年上の同僚。 上官からの急な呼び出しだと言う。
セシリアに話したことが現実になったかと、ネーダは少し唸り、従う。
或いは、先日伝達された作戦内容に変更でもあったかも知れない。向かう足は早い。*]
(22) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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兄貴でもそんな事を思うんだ 意外だな、結構さっぱりしているように見えた どうにかって、…
ああ……うん、生きているっていいよな
[指された片目を隠すように片手で顔を覆い。>>2 終わった話に頷き、叩く手を見つめ]
まじか?!やりい って、出かけるってその足でかよ …兄貴、大丈夫か?、痛まねえの??
[何処にと立ち上がる兄貴分へ声をかける。 具合を確かめる様子と、工具箱を手に伸ばすのを見れば察することは出来たものの、心配そうな顔は隠せず]
行くのはいいけど、気をつけてくれよな
[本当はついて行きたいが、 邪魔になるかもと思えばそう声をかけるだけで*]
(23) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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― 道中 ―
[日が暮れ、潮風の香りが鼻を擽る 幼馴染から貰った薬品を、頬の傷に塗り終えたばかり で、臭うだろうか。酒やら薬やら。 香水も使うべきか?
しかし1度に扱う適切な使用量を知らないだけ 怖くて手が出せないと、紙袋は自宅に置いて来た
>>0:1094私服を着る発想も浮かばない儘 漆黒の軍服は街を歩く]
(24) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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/*赤こえええええ まだ、パラベラムは其処まで行ってないんだよw
うんすげえ勘違いされてそうだが、 トリガーの準備しただけで、何処を向くか決まってない というか、どうにも出来ねえよって中身が困っている
縁故強固だからなー周り。
(-11) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[ ――― こうして、人を待つのは、悪くない。 思えば、これまでの人生、待たせるばかりだった。
捕まえ損ねた獲物を逃した。
腕を足をもがれるのを待っていただろうに。 余計な話を漏らす莫迦が居たせいで。
責任を取るべきだった女は、床に伏せっていた。 子供に会ってくれとせがまれたが、 街を壊滅手前まで追い詰めた賊徒を生かしてはおけない。
必ず、必ず戻るからと。 顔色の悪い女の頬を撫でるに留めた。
そう、必ず帰る。 残したものが、ここにあるのだから。]
(*4) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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むしろ参加してくれるならそれにこした事なく喜ぶよ俺。 んだなーまぁ、頼むからサーカスぐらいゆっくりさせてほしいぜ…。
はは、任せろ大丈夫!
[っというがこの海賊頭は極度の方向音痴。 いつも仲間に笑いながら呆れられるのは日常茶飯事、まぁそれでも無事に合流がいつも出来てるからさほど問題もない]
ン、今食う。ポップんとこの飴ちゃん舐めてねぇと落ち着かないんだよなー…あれだな、中毒ってやつ?
[差し出された飴の包み紙を開き、ポイ、と口の中へと放り込み、転がせば甘味は口の中いっぱいに広がる。 あぁ、やっぱこれだよな、と感心しながら逸れぬ様に歩き。
聞こえてきた賑わう声、ポップがチケットを買えばその間待ち、呼ばれれば一緒になってテントへと入る>>16]
(25) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[人は多いにしろ、無事に中へと入れば席へと向かい、彼の隣へと腰を下ろす]
まぁなーこういうお祭りって、人間基本好きなはずだから。 ポップはあんまり人混み慣れてない?大丈夫か?
だなー、まぁ知り合いがいても、ショーが始まればきっとそれどころじゃないさ!
[隣できょろきょろと首を動かす姿>>17に思わず笑みがこぼれる。 知り合いを見つけたところで身動きが取れずに話せないまま終わってしまうのを気づいているのか否か。 そんな様子を楽しみながら開演を待ちわびて]
(26) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[ 誰もいない店内 それでも海猫の女主人はいつも客らを見守っている
柔らかなラベンダーの香りも 美しい樺色の髪も 張りのある双丘も 白磁の細腕もないけれど
女が持っていた美しい2対の藍色は、透明な琥珀にて微睡みながら 店の棚の一番奥、色とりどりの酒瓶に紛れて静かに店内を眺めている
こぽ
こぽ、り
気泡が上へ上へと昇ってゆく 閉じ込めてしまえば良いんだ。 だってそれしか知らないもの。誰も教えてくれなかったんだ アイシカタ だからそれが僕の遺し方 ]
(*5) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[待てと言われても、待てなかった。
待たせるばかりの男の行く先に残ったのは、 墓石ひとつ。
何も語らない、無機質な石。]
―――遺してゆくなよ。
[ 待つのは、良かった。 待たされるのも悪くないと、思っているから。
だが、残ると遺るは、違う。 待てど、帰るはずがない。]
(*6) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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/* 一瞬ネーダ様が迎えに来てくれた事にしようとしたけど、 呼び出しとかされてたから、何か変更出てくるかな。
(-12) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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/* キャー挟んだごめんちゃい!!!!
(-13) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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-- 夕闇・名も無き一団 --
紳士淑女の皆様。 ようこそいらっしゃいました。 私たちは旅芸人一座、「名も無き一団」 私はその団長、ミスターMにございます。
この公演は、カーラ・パイロープ氏の計らいで、皆様には無料での公開となります。 存分に、お楽しみくださいませ。
[広く、天井も高いテントの中で、仮面の男が朗々と照明を受けて語ります。 仮面は昼間と同じもの、服装は舞台用でしょうか。 少々豪華な造りになっています。 仮面の奥の目の色は、強い照明の中、青か緑か灰色か、影になっていて見えません。 化粧でしょうか、仮面からはみ出るように描かれた黒い呪術文様だけははっきり見えます
客席を見渡せば、街で出会った人と視線があったかもしれません]
(27) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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では、まずはザイデンシュトラーセン――絹の道の西。 士気を高揚させる東方の歌を演奏いたしましょう。
[男がパチンと指を鳴らすと、照明は男から、その後方へ移ります。 その後方には極彩色の衣装に身を包んだ男女が列を為していました。 海の向こうを知る者は、その手にある楽器が、東国の軍楽隊とは違うと気付くかもしれません。
先頭にいる、帽子を目深に被った青年が身に付けた馬の尾を揺らし、一歩前に出ました。 そして旗を掲げます――それが合図です。
名も無き一団が隣国をまねて作った楽団は、少しだけ手を加えた軍楽曲を演奏し始めました]
(28) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[俺は、その痛みを知っている。 喪失感に、潰れそうな痛みを]
[だから、遺される痛みを与えるくらいなら。 ――いっそ、
だってお前も、俺を愛しているんだろう。]
(*7) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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―海軍学校―
[上官の部屋から出てきたネーダの表情は、いつにも増して硬かった。 気付けば保健室の前に居た。 やや乱暴に扉を叩いた後に、『本日終了』の木に気付いた。>>0:1024]
セシリア、セシリア…。どうして居ないんだ!
[叫んでみても、名を呼んでみても、主は帰ってこない。]
2015/05/16(Sat) 01時頃
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/* アーラの何が怖いって、 何も言ってないのに飴玉に中毒性があるって当ててるあたりだよなー
はい、今回ストーカーする場所に薬もっとく気満々でした。 もういっそストーカーする人以外にも盛ってていいんじゃないかと思えてくるよねアーラ見てると…
(-14) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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―海軍学校―
[上官の部屋から出てきたネーダの表情は、いつにも増して硬かった。 気付けば保健室の前に居た。 やや乱暴に扉を叩いた後に、『本日終了』の札に気付いた。>>0:1024]
セシリア、セシリア…。どうして居ないんだ!
[叫んでみても、名を呼んでみても、主は帰ってこない。 鎧の下、こんなにも痛いのに。 傷薬を塗ってくれ。そうしたら少しはマシになるかも知れないのに。]
(29) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[割引券を渡した人もいましたが、 無料の解放は2日のみです。
他の街でも使えますから、と、 あるいは記念にどうぞ、と
渡されたことでしょう]
(30) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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―喪服― [死が、私の体に満ちました。 私の心に満ちました。
生は、とうに体に刻まれています。 心に刻まれています。]
嗚呼……
[お父様は亡くなってしまったけれど 私の中にいるのです。
心にも、体にも。]
(*8) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[貴方も、ここにある。]
(*9) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[私のために、遺っている。*]
(*10) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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お父様は、今のお母様を愛していると言っていた。
愛ってそんなに変わるものなのかしら。
お母様はお父様をずっとずっと待っていたはず。
こうやって。
ずっと待ち続けていれば、必ず迎えに来てくれるはずなのに。
どうしてお母様は私を遺して消えてしまったの?
[閉じ込めていた問いを何故今思い出すのか。
待っていても遺されるだけ、遺していくだけ。
それをこの夜娘は気付く。
出会った時に恋をしたのだと。 そしてそれが初恋だと。
そして遺して行かなければいけない恋だと。
身を焦がす恋は、もうすぐ目を覚ます。]
(*11) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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んー、あんまり慣れてないかも…。 人が多いのは街でのお祭りくらい?
元々一人っ子だしね。 でも賑やかなのは嫌いじゃないよ。
[こちらを心配してくれる友人>>26へと、大丈夫だと笑みを浮かべて。 来る前に飲んだ酒と、この人ごみで多少酔ったのかもしれないけれども、問題のない範囲である。]
…あのさ、アーラ、なんか悩んでる?
[開演を待つ時間、ポツリと呟くようにこぼした言葉。 聞かないとな、と思えば多少なりとも緊張するもの。
周りはがやがやと賑わっている為、きっとこの声が届くのは隣にいる友人くらいだ。]
(31) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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……… ん。
[>>7視界の端に、きらりと光る鮮やかないろ ――今朝のいけ好かない奴か?
そういえば、彼が居るサーカス団は およそ30年位前に、この街に来たことが有るらしい
という事はもしや この団長は、自分より年上に当たる方?]
………。
[いやまあ、彼がおよそ30年位前に団員にいたとは 限らないか。
そして思い出したように、ポケットから、皴のよったチラシを伸ばす ――書いてある目的地に、そのまま向かう*]
(32) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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― サーカス会場 ―
……、 すみません。 遅くなりました。
[>>11 待ち人が、退役した後も豪然たる 面影或る人で助かった。と。
敬礼共に声を掛けてみたが、人違いだったら 人混みの中、探し直しか*]
(33) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[演奏が終わると、再び、文様の化粧をした仮面の男が現れます]
演奏いかがでしたでしょうか。 この音楽は比較的ご近所でも聞けますから、 聞く機会があれば、私たちを思い出してみてもいいかもしれません。 少しだけ、音色が違うでしょうから。
さて、続いては珍しい動物たちの芸をご覧にいれましょう。
南の大陸に住むライオン、 そして香辛料の国に住む白いトラ。
彼らが出会ったら、どうなるのでしょう? きっときっと、獰猛な獣が生まれるにちがいありません。
そんな恐ろしい獣を、今宵、ご覧にいれましょう。
(34) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[実は以前、自分でも直せるだろうと軽い思いで手を出して 痛い目を見たなど情けない話は黙っておく。 その結果直せそうな技術屋を訪ねたところ、 まさかの元海軍サマだったりしたものだが。>>0:779 その時手伝いしていた子供には妙に怖がられたが。>>0:455 ポケットに入ってた菓子をくれてやると、屈託なく喜ぶ顔に絆され>>0:456 その後、義足のメンテの度に菓子をくれて餌付けしたり。>>0:457
閑話休題。
まだ不満そうな弟分に、とにかく駄目だ、と一点張りを。>>10 再び義足を戻して立ち上がれば、意外、の言葉に苦笑を浮かべて。>>23]
(35) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[長い口上の後、照明は再び仮面の男の背後へ移ります。 男が喋っている間に、楽団は去り、 舞台には1人の青少年と布のかかった大きな檻がありました。
歳の頃は10代の半ばくらいでしょうか。 極端に明るい照明のせいで、長く綺麗な金の髪しかわかりません。
再び暗闇から、仮面の男の声が聞こえます]
この一団では、ライオンとトラに芸を仕込んでまいりました。 そう、その2頭はこの一団で出会ってしまったのです。
[その声と同時に、青少年が布を引き、檻の中が見えました。
ライオンの顔、そして少々ささやかではありますが特徴的なたてがみ 白い体毛に黒の縞に、猫のような縞の尾があります。
トラよりも、ライオンよりも巨大な体は、檻の中でもとても存在感があります。 そうです、割引チケットに描かれた絵は、彼だったのです>>0:1062>>0:1080]
(36) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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/*呼ばれてる(´・ω・`) そこ拾いつつサーカス見に行こうかな むしろ、一人で行く方が勝手がいいよね、セシリア的には
見る席も選ぶし
(-15) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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檻の中の彼の名は、ライガー。 白いライオンの父と、白いトラの母の間に生まれた、ハイブリットです。
[タイミングを見計らったかのように、ライガーが吠えました。 酷く大きな声でしたが、傍らの青少年はぴくりとも動きません。
そして、会場のどよめきが収まれば、青少年は檻の閂を外します。 可愛らしい紅いリボンを付けたライガーが、檻から出てきました。 首からは太い鎖が伸びています。]
(37) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[ライガーの鎖を引き、青少年がゆっくりと舞台を一周します。 その巨体と細身の青少年は、舞台から離れた席でもよい比較材料になったことでしょう。
観客席に、ライガーが目をやる度に、鎖が引かれます。 しかし、唸る割にその手にすら噛みつきません。
調教は行き届いているようです]
迫力があるでしょう? 気性が荒く、芸はできませんが、とても希少価値が高い個体です。
この一団で人気の可愛い子です。 一番の人気者は、勿論この私ですが!
[一際響く声でそう叫ぶと、舞台の中央に戻ってきたライガーが、再び大きく吠えました。 まるで反論しているかのようでした。
再び照明が仮面の男に当たると、耳を押さえて小さくなっていました]
(38) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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さぁ、最後の演目となりました。 最後は……え?芸もしないライガー一匹じゃ、物足りないって?
そんな貴方は明日も来てください! 別の動物も出番を待っていますから。
さて、最後の演目は曲芸です。 東の端の国に伝わる妙技をどうかご覧ください。
(39) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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/* チケットを買ったあとでの無料ww
いいか、あれは夢だ。幻覚だ。 何も見てない書いてない。
(-16) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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大丈夫だよ。ほれ、歩けてるし。 サーカスも行きたいんだろ、 手持ちがねぇなら、店番の駄賃を前払いしてやろうか。
用事終わったら俺も向かうから、会場で待ち合わせでいいか?
[心配する顔に、枯葉頭をわしわし撫でてやり。 自分が受け取ったチケットの一枚を、パラベラムへ渡す。 一緒に行く相手がいないの一言は余計だが、>>9 両親に供えると言いながら浮かべる笑みを見れば 甘やかしてやろうとも思いたくなるもので。
留守の間の宿屋は、いつものセルフサービス方式だ。 出る時にボードは立てておけよ、と言い残すのを忘れない。
カシャ、カシャン。 金属音の足音を響かせ宿屋を後にした。*]
(40) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[相変わらずの長い口上の後、照明は再び舞台の奥を照らします。 そこには動物の仮装をした少年や少女たちがいました。
少し背の高い動物が前に出て、合図をしました。 東方の弦楽器が、奏でられ、それに合わせて始まったのは、雑技です。
軟体動物のように、頭を背中に付ける少女。 どこにも固定されていない細い棒にするりと登る少年。 一人の体に何人も登る少年たちもいます。
中には、今日の街で見かけた少年もいたでしょう。 これが彼らの見せ場なのです]
(41) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[長い棒を持った二人の少女が、細い綱を渡り終えると、全ての演目が終わりです。]
これにて、名も無き一団の本日の公演を終わります。 皆様、楽しんでいただけましたでしょうか。
もし楽しかったのなら、明日も、貴方がたに会える事を楽しみにしております。
[ふかぶかと礼をすれば、拍手が止むまで男は顔を上げませんでした。 鳴りやめば、出口の案内をします。
曲芸をした子供たちが、動物型のバルーンを持って待っています。 記念にと、好きな色の、好きな形のバルーンが、手渡される事でしょう**]
(42) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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[ネーダちゃんと呼ぶのを修正しきれぬ彼と、別れたのだと思い出して呻く。
怪我などしないように気をつけると返したばかりだ。>>1:1091
ネーダへの告知は2つ。 激戦地からの援軍要請。>>0:487
そして――…]
(43) 2015/05/16(Sat) 01時頃
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- サーカスへ -
絵画では見た事がありますが、本当にこんな布の お家で舞台をされるのですね。
[別荘に迎えに現れたのは女傑か、それとも他の者か。 窓から姿を認め、はしたなくドレスの裾を蹴ってしまうのも 構わず迎え入れた。]
我儘を言って申し訳ありません。 今宵、サーカスを皆様と楽しめる事、心待ちにしておりました。
[サーカスの会場でも、昼間に顔を合わせた人々を 見付ければ丁寧に挨拶を交わしはするが、 心は何処かで楽器が鳴れば、何処かで動物の声がすれば 波立って心湧き立たせた。]
(44) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 01時半頃
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―サーカス― [極彩色の揺れる会場を私は見下ろします。 一人、座っていればまるで私を抱き上げるお父様の声が蘇りそう。
ああ、きっと。 はしゃいで小さな手足を震わせる私を、抱き上げて優しく唇を落としてくださるでしょう。
思いは幻でしょうか。 昔の現でしょうか。
私は一人、束の間の叶えられなかった思い出を塗り替えるため、 瞳を凝らすのです。**]
(45) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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/* >>*11 まさか、ターゲットかぶったか…!?
(-17) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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[戦乙女を花嫁に―――と。]
(-18) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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/* オルニット→←アーラ カミカゼ→←モエニアは鉄板だろう
しかし、動きづらい(ww パラベラムとしては、どうするかね。 なんか友達が危ない目にあいそうなのが心配だ!!って どうするべ、こいつ(まがお
(-19) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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[ぽたり、目から落ちる雫のことを『涙』と呼ぶと、すぐには思い出せなかった。]
モエニア…
[口にしてしまえば、胸の痛みは一層強くなる。 行くな、とは言えない。 肩を叩いて行ってこい、武勲を上げろとしか言えない。]
(46) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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―図書館―
[凍える司書室の中黙々と仕事をし続けどれほど時が経っただろうか。 図書館は閉館時間にもなり人はどんどんいなくなっていく。 利用者が全員いなくなったら戸締りをしろと館長に伝え、自分は書類の整理に勤しむ。 今日新しく入った本は何とか明日には貸し出しできることとなった。 そうして、自分の勤務時間は終わり後は同僚と上司に任せるだけ。]
そうそう、ポップが新書の本を借りたいらしくてさ。 もしも来てくれたら優先して貸してやってくれないか?
あ、あとパラベラムに貸し出しする時は誓約書を書かせてくれ。
[そういえば同僚はわかったと頷き自分は帰る準備をする。 と言っても、ほぼ身一つ出来たのでそこまで時間はかからなかったが 渡された封筒を手に持って職員用の通用口から出て行く。
尚、自分を見送る館長の目はまだ昼飯の恨みが残っていたのか死んだ魚のような目であった]
(47) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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[頬に、口の端に指を当てた。 口角を吊り上げる。>>0:1020]
……だいじょう、ぶ。 大丈夫。
[にっこりと笑む妹のように。笑おうとした。 けれど。]
ディエム…笑えない。 笑えない、んだ わたし は……。
[両腕で身を抱きしめ、壁に背を預け。 天井を仰いだ。**]
(48) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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[昼間見た男は興行主だろうか。 口上>>27すら目を輝かせ、全てを目に焼き付かせようと 瞬きも惜しんで光を浴びる仮面の男を見遣る。]
凄い、凄い、凄い。
[その言葉以外喋れないのかと同じ言葉を口にする。 異国の音楽も見たことの無い猛獣も。 妖しくうねる人間達も。 息を飲む足さばきも。
全て全て初めて見るものばかり。]
(-20) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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[やれ、人波も空いた。 そろそろチケットを買い求めに行くかと踵をかえし。 >>27本日含む二日間が無料の公演であると知らないまま。
そうした所で、声が掛かり振り返る。>>33]
おぉ、お前その格好で良かったんか? サボリだと思われねーのか。
[こちらも着替えるという発想がそもそも無いが、 いつもと変わらない服の鶏冠がそこにいた。]
なんかもう始まってるぽくねぇか。
[モエニアが到着した頃には、>>27表まで演奏が流れ出していたか。 では行くか、と足をテントの方へと向ける。 しかし、チケットの販売所らしきものは見当たらず。]
あれ……?
(49) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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/* 何故独り言に誤爆したし。
ネーダ様切ないなぁ。
2人とも捕まえたいなぁ(違
(-21) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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[さて、ラジエルを迎えに図書館へ向かったのはローズらと合流する前かその後か。 どうせ通用口の方から出るだろうと図書館裏側>>47に顔を出す。]
待たせたな、ラジエルハーレムが来たぞ。
[但し自分除く。 残念すぎる声かけをして、親友を呼んだ。]
(50) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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だよなぁ…気分悪くなったら言えよ?外の空気吸わないと酸欠になんぜ_
そっか、俺は昔から兄貴がいたしなー…逆に言えば兄貴が親みたいなもんだったしさ。
[笑みを浮かべるポップに安どの笑みを浮かべながらはにかんで。 まぁ来る前に酒も飲んでいたし、ある意味動いて酔いが回ったかなと思い、飲みすぎてなかったのを見ていたし大丈夫だなと視線を中央へと戻して]
ん?……なんでそう思う?
[彼からの質問に思わず肩を震わせる>>31。 あぁ…兄が耳打ちしていた内容はもしやこの事なのか?と今更になって解けるパズル。
あくまで平常心を保ちながらも何故?と小首を傾げながら。 でも視線は彼を見ていない]
(51) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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/* >>43>>46 今すぐ浚いたい[だめです]
(-22) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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―サーカスに向かう道―
[太陽が沈みきれば、肌が焼ける心配もないから鬱陶しいウェーブのかかった髪を後ろにまとめ上げた。]
流石に向かう人が多いな…
[道すがら呟いた声は、それだけ話題のサーカスに行く人が多いことを示しており。 町明かりは、煌々と照っているためか黒い布は巻かれたまま、人混みを避けるように路地裏に入った
昼よりも暗い路地裏でも、男の瞳は特殊で明るく映り。 そのお陰か夜に倒れているものと出くわすのもしばしば
そうして、一人サーカスに向かうが、その頃(>>29)の来客が在ることなど知るよしもなく*]
(52) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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[閉話休題は、分からないが とにかく駄目だと一点張りの兄貴分にむうっと膨れ 再び立ち上がる姿を目線で追いかけ、 苦笑には首を傾げて>>35]
あー、うー、歩けているけど、 そりゃ行きたいけどさ さすがに其処までしてもらうわけにはって
―えっ!!良いのか?やりい、うん、待ってる
[わしわし撫でる手にまた髪をくしゃりとさせ 渡された一枚と兄貴分の顔を交互に見て、喜びの声を なんだ、やっぱり春は遠いのかという下世話な声はきちんと飲み込んだ。嬉しそうに笑みながら、白いリボンの宝石箱を手にとって、ありがとうと小さく告げれば]
わかっているってちゃんと立てておくからさ
[カシャン、カシャンと響く足音に手を振って 宿屋のボードを準備すれば、手に持った箱をサーカス前に家へ置いておこうと駆け出した。命日に贈るものが増えたと顔は喜びに溢れ>>40*]
(53) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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―アレルタ家の別荘へ―
[昼と変わらぬ鎧をせめて長マントの下に隠し、ネーダはローズ嬢の別荘へと出向いた。]
お待たせ致しました。 それでは、約束の通りお嬢様をお預かり致します。
どうぞご安心を。
[繰り返しの念押しにしかりと頷きながら、 恭しく彼女の手を取り、道を先導する。 さて、待ち合わせ場所など特に決めておらず、海猫亭に向えば良いと気軽に思っていたが、人の流れには逆らえず、賑やかな声のする方へ。街の外れへと来てしまった。>>44]
(54) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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[物珍しさに普段ならばあやに一言言われそうな程 落ち着き無くあちこちに視線を向ける。
見たことの無い光景に目を輝かせる内に、 1人の人物を見付けて>>49慌てて駆け寄った。]
クリフォード様でいらっしゃいませんか? 今日の昼間に、ばあやをお世話して頂いたと 伺っております。 ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 本当にありがとうございました。
[元は娘の行動が招いた結果と、頭を下げた。]
(55) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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大丈夫だいじょうぶ! 俺だってそこまで弱くないからね?
あはは、なんだかんだでアーラたち見てると家族っていいなーって思うよ。
[本当に、そう思う。 素敵だと、羨ましいと。]
ん? だってアーラ、今回は何度も俺の店に来ただろう? いつもは一日に二回もこない。 それに、店の前で黄昏ちゃってるし、元気ないし。
なんか悩みがあるんだったら相談くらいには乗るけど?
[こちらを見もしない相手に>>51これはビンゴだったかと自分の中でも確信を得る。 素直な奴だ。 何もなかったらそう告げるだろうから。
こちらを見ない相手の横顔をジーッと見つめればサーカスが始まるのか、どこからともなく音楽が流れ始めて>>28
その音にチラリと自分も舞台を見るけれども、直ぐに視線は隣の友人をとらえるように動かして]
(56) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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[>>49 忘れてたと、表情が曇る]
…… 。 まあ、…大丈夫かと。
ん、
[少しアレンジが加えられた軍楽曲。 其方に意識が向いていたため 目の前の上官の焦燥の気配に気付くのに遅れる]
……何か。
[チケット、は買うものだった、とそれも忘れた侭]
(57) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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え? あっ……。
[>>55
振り返ると、そこには付き人のばあさまと。 広場で抛けている間に見失った淑女。
一瞬顔に出るのは、やべぇ、という色合い。 謝礼を受け、遅れて、やって来る罪悪感だ。]
ローズ嬢、ご機嫌うるわしゅう。 いやぁ、えっとあれは、……ハハハ まぁ、ウン。 無事に会えたみたいで良かったなぁ、まったく。
[その脇には、ネーダの姿もあったか。>>54 不思議な取り合わせを、まず不思議がるべきかもしれないが、 恭しく頭を下げる様子に、いやいやと頭を振り。]
気にしねぇでくんな。 それよか嬢ちゃんまでサーカス見に来るとはなぁ。 初日だから客多いみたいだぜ、 揉みくちゃにされんようにな。
[堂々としてればいいのに、此方まで頭を下げてごめんなさいしてしまう]
(58) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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[そっと、通用口から出たところで 受け取った封筒の、宛名を見て、目を丸くする。 それは何処か見たことのある筆跡で、懐かしい筆跡で――]
…………カサンドラ?
[それは、自分が最初に恋をした女性の名。 その名前が口から零れ、封筒から手紙を取り出そうとしたところで声が、聞こえた>>50]
(59) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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/* 今 誰が傍に居るんだろ。
(-23) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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うわ、オルニット!?
[手紙を出そうとしたところで、急いでそれを戻し適当に胸ポケットに入れる。 ハーレムが着たぞと聞こえれば何だとと目を光らせるけれど]
お前がいたんじゃハーレムじゃねーだろうが!! 後なんのようだ?まさかわざわざ台車引き取りに来たとかか?
[こいつがここに来るなんてそれくらいしか理由はわからない。 なので通用口の近くに置いてあった台車を指差しては持っていくか?と疑問を投げつけた]
(60) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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司書 ラジエルは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 01時半頃
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[宝石箱の主が男だった時の 忘れてしまったあの夜に 欲しかったと告げたものの一つが自分の夢だ。
夢を叶える。 それはあの時の自分にとっては幸せへの第一歩だったのだから。
甘い甘い夢。 その甘さに浸ればきっと幸せになれると思っていたから。 そしてその幸せな甘さを他の人へも渡したかったから。 あの日自分が上げた飴玉で笑顔を見せてくれた母のように。
そしてもう一つ―――]
(*12) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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―甘い誘惑―
[お菓子屋を、まだ19歳という年若きときに興せたのには数個の理由があった。
一つは両親が残してくれた土地。 一つはバイト先の雇主が家の改装などを手伝ってくれたから
そして一つ この港街にはなんでも揃う宝石箱があったから。
商人のパイプなんていっさいない、 まだまだ幼さ残る子供。 それでも出来るだけ早く夢を叶えたかった。
だから宝石箱の主に相談をした。 彼の傍らにはいつでもどんな時でも、自分とそう年の変わらない少女もいたけれど。
いろんな場所のお菓子を取り寄せたい。 いろんな味のお菓子が欲しい。 幸せを売りたい。
そんな要望を答えてくれる場所があるとするならばこの館だけだろう。
もらうことができたのは、菓子ではなく商人への紹介。 願ったり叶ったりだった。
男がなくなった今でも、ロリポップで扱っている商品のほとんどはこの時の商人が納品してくれている。 もちろん自分で作ったりしているものもあるけれども。*]
(61) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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[商人の男との商売話し。 甘い話しは誰に取っての罠なのか。
差し出される普通の商品とは別のもの。 「もしもまた、来て欲しい客がいるのだったらこれをあげればいい。」 そういって差し出されたのは見た目は普通のキャンディで。
それでも、何故かそれが普通じゃないのは分かった。 男の雰囲気からか、宝石箱を経由しているからか。
男の言葉は甘い誘惑。 差し出されたキャンディの瓶を、断ることはしなかった。
だって自分には欲しいものがまだあったから。]
(*13) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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/*ポップの赤チップの怖さに、全俺が笑ったww
いや、知ってたけどね。 サポート側のキャラは目が黒いから怖いよね。
(-24) 2015/05/16(Sat) 01時半頃
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[何かが胸に仕舞われるのを無表情に見つつ>>60]
但し僕を除く。
[ちゃんと訂正はしておいた。が、 なんの用と聞くのを見れば半眼になる。]
お前は今日交わした約束も忘れてしまったのか。 鳩か、鳩なのか。 サーカスに行くのだろう?
[顎で促した先にはディエムと、 それから途中合流したであろうステラもいたろうか。
もう直ぐ開演時間。流石にローズの所までは迎えに行けない。 ネーダが迎えに行くと信じて、さっさと準備しろと言わんばかりに親友を見つめた。]
(62) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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それしか服持ってねえとか思われたら恥ずかしくねぇか?
[>>57気にする所が、ちょっとずれている。 だがまあ、これだけ人が多ければ他人の服装を改める事もあるまい
テントの入口を引っ張り、そぅっと中を覗く。 なんだこれ入場フリー状態で勝手に入れてしまいそうだ。 しかし、コソ泥みたいで気が引けるな。]
……や、チケット買うだろ。 二十八年前に幾らだったかは忘れたけど。
[とまで告げてから気付く。]
そうかそうか、お前初めてだもんなぁ。 こういう見世物小屋は普通前金でカネ取ンだよ。
[こうして教えられることがあると、親としては嬉しい。 子供に教示する口ぶりで、告げて。 と、その時。 今日はフリーだと、中から声が掛かった。]
(63) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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[見上げた空は夜だというのに明るく、落ち着かない。 こんなに人の出があれば、中央の警備が手薄になる。 手配は済んでいると聞き及んではいたが、心配にはなる。]
……まぁ、ディエムに見つけて貰うか。
[はしゃぐローズ嬢から目を離してはいけない。 きっと妹なら、ネーダを見つけられるだろう。 そのディエムにはオルニットがついている筈だから、安心出来る。]
……あぁ、お待ちをローズ嬢! そのように急に走り出さ――
[追いかけた先に、クリフォードとモエニアが 居た。>>55>>58]
(64) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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[宝石箱に詰め込んだ思いを抱きかかえ
自宅に戻れば
――ああ、まだ自分は正気だと、息を吐く
越えてはいけない、境界線。 光を亡くした日に見えた、道筋
一人掘った、墓穴
折り重なって眠る父と母の秘密は
誰も知らなくていい、誰も、。
愛しいあの手を、、だれも
喉が鳴る、ごくりと、鳴る音に顔を覆い、蹲れば]
(*14) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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[俺は、まだ越えていない――*]
(*15) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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ならいいんだけどな? いやー俺よりはきっと弱いだろー?俺は海の男だからな!
家族、かぁ…家族って呼べるのは兄貴だけだよ、俺はもう、母さんの顔、思い出せない…。
[もちろん、父さんの顔すらも思い出せない――…]
あー…それはあれだよ、お前の顔見たくなったのと、ロリポップの匂い嗅ぎたかっただけ! べ、つに黄昏てはねぇけども……
………実は、さ。
[見られる視線>>56に、隠してる罪悪感が募る。 そういう嘘は苦手だから困る、今すぐ逃げてしまいたい。
決心を固め口を開いたところで音楽が流れ始めて>>28 ほっと肩を撫で下ろして中央に視線を再び向き直すが、彼の視線はいまだに自分を捕えて離れない]
ほ、ほらポップ、もう始まるぜ?
[何とかこの場を乗り切ろうと、苦笑しながらも彼にショーに集中させようと試みた]
(65) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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ええ。 本当に、ばあやにもしもの事があったらと今更ながら ゾッとしております。
別荘もよくして頂きましたし。 クリフォード様には感謝してもしきれませんわ。
[見る人が見れば、彼の様子は共同不審の部類>>58だが、 娘にそれが判るわけも無く、マントを身に付けた 女傑>>54とはまた違う全幅の信頼を寄せた表情を向ける。]
(66) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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何分サーカスは私は初めてですし。 夜出歩くのも初めてですので、ネーダ様にご無理を言って 付き添って頂いたのです。 他の方ともお会い出来ると思っております。
この後はオルニット様の所でお食事も頂く予定ですし。
今日は嬉しい事ばかりです。
[女傑に視線が向けば、娘は簡単な説明をして。]
そちらの方は?
[共にいる青年>>57の身に付けた衣装と雰囲気は 仮装ではあるまい。 海軍の方かと、青年へ頭を垂れて名を名乗る。]
初めまして。 私、ローズ・フィロ・アレルタと申します。
(67) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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/* それにしても村建て様、ピシッピシッと取り仕切っていて 凄いなぁ。 自分のぬるさ加減が悲しくなる。
(-25) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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[人が多い!! 自宅へ戻り、宝石箱を置いてサーカス会場へ向かう道中 すでに始まっているのか、音楽が聞こえてきた]
―→サーカス会場―
やっべえ、急がねえと良い席が取れなくなる
[人ごみを掻き分けつつも進む先 わくわくと、高揚感が胸を高鳴らせ その勢いのままに きょろきょろとチケットを片手にさ迷うことになる。 正しく迷子、 兄貴分は寄るところがあると言っていたから 遅れてくるだろうと思いながら]
…どこだ、此処。
[それでいいのか、24歳児。*]
(68) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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[「実は、さ」 その言葉の先が紡がれることは、鳴り始めた音楽の音に遮られて>>65
内心悪態を付きたくもなる。 彼をじーっと見ても、その続きは聞けなさそうで、逆にこちらがサーカスの方へと視線を誘われる。
はぁ、と溜息を一つ吐き出して。 今は諦めるか。 今だけ。 何かあることは確かだから、またあとで。 サーカスにきて、内容を見てませんでした、なんてそんなことは言えない。
今回は折れてあげるという意味を含めて視線をステージへと向ける。 明らかに安堵するその態度は気に入らないけれども。
困っているなら頼って欲しい。 悩んでいるなら力になりたい。
そんなに俺は頼りないかな。 少しだけ昏い気持ちを抱えながらも、今はサーカスを楽しもうか。]
(69) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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[音楽がなり止めば出てくる仮面の男>>34。 あれが街で噂になってたヘンテコ仮面かな?と予測をつけて。
紹介される白い獣に>>36、びくりと驚く]
すごい、な… あんな動物いるんだ…。
[口から漏れるのは感嘆の溜息か。 吠える声は大きく、まるで腹まで響くよう>>37 けれど暴れたり逆らったりしないのか。
友人の事が気になりもするば、これには流石に友と二人して目を輝かせて魅入ったか。]
(70) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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/* うわあああああポップごめんよおおおお!!!!
まだこれいうの早いと思うんだっ!!!!
(-26) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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ネーダ。 お前も来てたんだなぁ。
[ばたばたと遅れて来た足音。>>64 ローズの名を呼ぶ限り、同行の役を受けたのか。
しかし、確かに良いところのお嬢様ではあるが 護衛に付く任を預かるような大事があるのかと 少しばかり気がかりそうに。]
はは、ばあさんも嬢ちゃんも心配し合っていい主従だねぇ。 いやいや、壁の色も気に入ってくれたなら嬉しいよ。
あぁ、そういや旦那に椅子の数を増やしたいとか聞いたな。 書斎にひとつじゃ足りねえとか。 近いうち持っていくから、旨い菓子でも用意しててくれ。
[取り繕うように話を移し、数度の咳払い。>>66]
(71) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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令嬢 ローズは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 02時頃
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お前はパラベラム以上の詐欺師だ。
[ラジエル、心の言葉。 ハーレムと言うのならお前は一歩後ろに下がれこの野朗。>>62 またふしゃーと猫が威嚇している喧騒で睨み付ける。]
今日の約束……え? 確かにサーカスへ行こうと約束したのは覚えているんだが……
ちょっと待て。今日?今日!?
[いきなりすぎるだろうと開いた口が塞がらない。 後ろにいるディエムたちを見つめる。しかしまともな説明がくるかどうか。 さっさと準備をしろと見てくる親友には一度ストップをかけ]
いや普通にこのままいけるが……まじで今日なのか。
[と、再度確認の声を漏らした*]
(72) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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実際にそんなに私服は無いので、特に。
―ああ、チケット。 流石です、クリフォードさ
[危なくチケットも買わぬ侭、>>63 英雄と謡われた先輩と中に入るところだった。 秩序守るべき海軍として とんでもない話しだ。本当にとんでもない。
ハッとした表情を浮かべて、彼に頷いた 途端、「フリー」だと云う聲に、口を結ぶが]
………。
(73) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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[気を取り直して紡ごうとした、溶かすような柔らかい音>>55
数週間前に街を訪れた美しい令嬢の事は、学校内で既に聞いて居た。其の護衛を女上官が任されていた事は、一見に眼認したばかりだが
敬礼を捧げる前>>67名を告げた彼女に 続けるように]
モエニア・ルネットです。 どうぞ、初めまして。
[敬礼より、彼女と同じ仕草を返すべきかと、頭を下げる。
しかし、普段世話になって居る恩師の前で 自己紹介と云うのは羞恥が芽生えるもんだ、と感慨深い
失礼のない程度に、ネーダさんへと視線を投げ、]
(74) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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あぁ、なる程そういう。
ガハハ、ネーダがついてりゃ大丈夫だよ。 ライオンが飛び出したって、一刀で斬り伏せるさ。
[>>67調教された猛獣は、まずそんな事はしなかろうが。 冗句のつもりで告げたが、ばあさんの顔がちょっと引き攣った。]
へぇ、オルニットのとこでか? そりゃ今日は随分楽しいこと尽しだな。 興奮して夜眠れなくなんねぇように。
[確かに、人が多すぎて知人が居るのか居まいかがさっぱりだが、 運が良ければ会えそうではあるな、とも。]
あ――こいつもサーカスが初めてなんだってよ。 嬢ちゃんと一緒だなぁ。
挨拶しとけ?
[紹介せずとも名乗りはするだろうと。 本人の背を軽く叩き、深窓ではなく雑踏に紛れた令嬢へと話を促すのみに留めよう。]
(75) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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そうか、僕は詐欺師だったのか。
[目が覚めて春が来てぼんやり考えるクマではないが。 扱く真面目にボケた店主>>72は、睨みつけられてもどこ吹く風。 子猫が啼いても海猫にとっては脅威にあらず。]
マジで今日だ。 何故なら無料だからだ。
[是を見てみろ、と出かける前に持って出た宣伝用のポスター1枚。 どうやら鳥籠の主、カ―ラ嬢のお陰で本日入場料が無料になったらしい。 お財布が厳しい主婦にも大好評である。]
それに皆が行く気満々でな。 ということで今日だ、出かけるぞbuddy
[再度の確認も無表情に淡々と話せば、くるり背を向けサーカスが開催されている方へと足を延ばす。 ついてこないのか?と一度、彼を振り返った視線は問うた。]
(76) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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………―――?
[>>46青年は何も知らぬ侭 綺麗な彼女の瞳の、射朱が 唯、気になった]
(77) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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[実は昼間の迷子再びになりかけていた事など 気付きもせず、女傑をどれだけハラハラさせていたか>>64 帰ってからばあやのお小言は免れないだろうが、 今は急く心のまま。]
はい。 ばあやは私が生まれた時から世話をしてくれております。 とても大切な。
[家族です、と言えずに言葉を切った己を娘は恥じた。 大切な家族と呼べる存在は、果たして誰なのだろう。 沸き始めた不安はクリフォード氏の続く椅子の話題に 耳を傾ける事で流れて行く。]
(78) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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この街の太陽や海の色にあった壁の色です。 海を描いた絵画に出てくる家の様で、気に入りました。
椅子ですか。 うんと丈夫なものをお願いしますね。 きっと本の置き場所になると思うので。
お菓子はどのようなものをお望みですか?
[椅子を増やした所で、座るのは人では無く厚い本の山だろう。 それでも父親とは違い、気さくに会話をしてくれる クリフォード氏の来訪予定は心待ちにして良い物だ。
またお菓子のお店へ立ち寄る理由が出来たと 内心に隠したと思い込んでいるわくわくの色は 目にそのまま出ていた。]
(79) 2015/05/16(Sat) 02時頃
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…はい、クリフォード殿も。
エモニアが連れですか?
[てっきり女性の一人でも伴にするかと思いきや。>>71 黒の鎧は闇に紛れやすい。 夜の海に、紛れやすい。]
エモニア。 もしや、クリフォード殿に抱えられて――…?
[はて、知人の話だったかと首を傾げ。>>0:730 何も聞いていないと、何も知らされていないと。 努めた。]
(80) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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/* だからどうして囁き狂人と絡むんだ私は。
(-27) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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/* >>80 志村―!!!モエニア!モエニア!!
(-28) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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/*コバンザメの心境( 多角ばっかで、どうしようかな 多角に多角をぶっこんで逃げたい、うずうず
(-29) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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[努めようとした。
モエニアの視線。>>77 じくりと心臓が 悲鳴を上げた。]
……どうか、したか。
(81) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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/* ねぇ、またエモニアって言ってるの。
もぉぉぉぉ!!!!!
(-30) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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─ 技術屋『カミカゼ』 ─
ありゃ、留守か。 台車あるっつーことはお出かけかね。
[勝手知ったる技術屋の作業場に顔を覗かせるが、中は無人。 その玄関の近くに停められた台車を見れば>>0:833 一度帰っていることはわかったが。]
……仕方ねぇなぁ。 コッチはまた今度にするか。
[入れ違いになったらしい。 居ればついでに右足の具合も見てもらおうと思ったが。 宿屋から見えなくなった辺りから、僅かに右足を引きずっていたせいで 疎らに減るブーツの靴底。 しかしいないならばどうしようもない。
届け物の工具箱を作業場の入口に置いておくことにして。]
(82) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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[日は傾き。 通りには物騒な輩が増え始める頃合だが、 今日は珍しく家族でまだ出歩いている者が多い。]
この様子じゃ、今日は酒場も閑古鳥かね。
[皆、街外れに張られたサーカスのテントへ向かうのだろう。 はしゃぐ子供の顏は、宿屋で手を振った弟分と重なる。>>53
ポケットの中でライオン(仮断定)の描かれたチケットの片割れが カサリと音を立てた。*]
(83) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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[いい歳のくせに、服をあまり持ってないらしい。>>73 それはいかんな。 入場がフリーというのは、広場の口伝では聞いていなかった。 だから余計に客が居るのかと気がつき――]
いや、あのな ほんとだからな? 普通はカネ払って見るモンなんだよ、ほんとに!
[嘘を教えたと思われたくない。 無言に押し黙るモエニアに抗議を飛ばしかけたが、 令嬢と交わす挨拶に口を挟まぬようにしよう。]
(84) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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モエニア様ですね。 お会い出来て光栄です。
[寸分の狂いの無い紳士の礼>>74に、 女傑もそうだが、彼もまた騎士の様だと無駄の無い動きに 目を奪われた。]
まぁ。 ネーダ様は猛獣も倒されるのですか? ではモエニア様も相当お強いのでしょう? お2人がいるなら、ここで何が起きても安心ですわ。
[クリフォード氏の冗談>>75を娘は信じた。 女傑の武勇を信じた為に、そのまま騎士の勇猛さも 上乗せして、娘の中では神話の時代の英雄レベルに 格付けされて、そのままを口にする。]
楽しすぎて眠れなくなると言うのも初めての経験です。 それも楽しみにしております。
[こんなに胸を騒がせる出来事は本当に初めてだ。]
(85) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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生憎と、今夜は剣を置いてきております故。
[腰に下げているのは小銃だけ。>>75 ローズとクリフォードの話には口を挟まず、今日の昼間と屋敷まで送っていった時の家人の様子を思い出していた。
壁の色、椅子の数。どれも仕事の話。]
(86) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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[どうやら諦めてくれた模様の彼>>69 はぁ、と小さくため息を付いたのは見られたか否か。
まさか隣で同じようにため息を吐いたことを知らずに。 それでも今は彼と楽しみたい。 ―――最後になるかもしれないから。
きっと悲しんでくれる、でもそんな顔、ポップにも兄にもしてほしくないんだ。 だから、だから……もう少しこの楽しい時間を、何も知らないで過ごすこのままの時間を過ごしたい]
(87) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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[彼の声が聞こえれば>>70そっちの方を振り返る。 確かに見たことがない動物に思わずテンションが上がってしまう]
やべーなんだあの動物!!さすがの俺も見たことないわ!
[つられる様に感嘆の声をあげ騒ぐ>>70 まるで自分の気持ちをかき消す様に。
ポップが夢中になれば自分も夢中になって、そのショーを堪能した]
(88) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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[今は、このまま――――…]
(89) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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[とても大切な、>>78その先に続くべき言葉は、 心の底を覗き見れない男には、測れなかったが。
壁の色合いもお気に召したようだ。>>79 屋根の色味の強さを考えると、元の色はやや合わず。]
あぁ、そんなら足の細いのは止めておくか。 あんま甘くないもんならな、 あと酒…いや、珈琲に合う焼き菓子とかなら。
[流石にいいとこのお宅で酒をくれなんて言わない。 失言をそのまま飲み込み、目を輝かせる令嬢を前にして ふっと笑ってしまう。]
いや、甘くてもいいか。 嬢ちゃんが俺と一緒に食いたいもん用意しといてくれよ。
(90) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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[娘は昂揚すると周囲に目が行かなくなるのか、 昼間、女傑と酒場の店主の間に流れた空気にも気付けなかった。 そして今も2人の軍人の間に流れた何か>>77>>81に気付かない。
ある意味、それ程娘の精神は幼かったのだ。]
オルニット様達はまだでしょうか。 それとも、もう中にいらっしるのかしら。
[早く中へ入りたいと、傷を鎧に押し込めている 女傑にちらりと視線を向けて。]
(91) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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/*あ、時間軸的にアーラとポップに会えないw
(-31) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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クリフォード様とお菓子を食べられるなんて。 それもまた楽しみにしておきます。
[酒を所望するなら>>90、娘はその価値も気にせず。 むしろ大好きなおじさま、の位置にいる クリフォード氏に遠慮なく高価な酒を差し出すのだが。 それは彼の気遣いから消滅する。]
お菓子でしたら、ポップ様にもお聞きしましょう。 ポップ様も、きっとこちらにおいでのはずです。 私、少し探してみますね。 ネーダ様ならすぐに見付けられますから、 すぐに戻ってきますね。
[結局待ち切れず、都合の良い理由を見付けた娘は、 すぐにを連呼しながらドレスの裾を軽く持ち上げて テントへ向かって駆け出した**]
(92) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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―――いやいやいや!!
[>>80連れがどうのという話よりも、 相談事の延長を問いかけるネーダに慌てる。 これでは、何も聞いていない体を装ってくれたのが 御釈迦になる慌て方。]
あれはよそんちの話で、俺もこいつも関係ねーからな。 [テント前での狼狽が中にも響き。 おっさん煩いと野次が飛んで、声のトーンを下げる。
>>86剣は携帯していないと莫迦正直に答える様子に苦笑する。]
いや、今のは冗談…
[>>85おっと此方も本気にしてしまった様子。 心の底から安心したような声色と、表情に。 迂闊な冗句は今は慎むべきかと、とりあえずテントの端を再び掴み。]
(93) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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令嬢 ローズは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 02時半頃
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/* あ。テントの中だった事忘れてた。 眠い時は寝よう。私。
(-32) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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酒場の店主から華麗に転職おめでとう。 その先に待ってるのは海軍の牢獄だ。
[ダメだ、こいつにツッコミをいれても埒が明かない>>76 しかもこれ絶対に冗談じゃないだろう。真面目なボケだろう? これ、自分がギャーギャー騒ぐだけで疲れるじゃないか。]
そうか、無料なのか。じゃあ何時でもいけるぞ。
[無料ならば仕方ないとこくりと頷く。 しかしまあ、よく無料にしたものだと感心する。お金のない人に優しいね!]
じゃあ、わかったよ。 ……こっちは特に持ってくものないからそのまま行けるけど。 他に迎えいく人とかいるのか?
[しかし、この男自分に拒否権を用意しないとは。 まあ断る心算はなかったし全員でいけるのならば文句はない。 そのまま背を向けて歩く親友の後を追うだろう。
胸ポケットに入れたかつての想い人からの手紙を押さえながら**]
(94) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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司書 ラジエルは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 02時半頃
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[>>81表情の機微に、驚いたように瞬きし]
……いえ。
[動揺見せる姿に、何かあったかと察するも 流石に淑女と元上官の前で問いただす程の不躾なことは出来ず]
(95) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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あ?ポップも来てんのかい。
あいつはしゃいでそうだなぁ、 なんつーか他所様に迷惑かけてなきゃいいんだけどよ。
[>>92若い娘と、それも美しいお嬢さんと。 菓子をつまむなんて多分相当古い話に思えて。 酒が無くてもそれはそれで、いいか。 話題に元手伝いの名が上がれば、へぇ、と相槌をうち。
そうして、引き上げたテントの入口へと向かい、 そのまま通り過ぎ駆けて行く豪胆さに、ちょっと驚く。]
ハハハ…転ばねえようにな。
[良家のお嬢の割に、存外たしかな行動力だと。 令嬢をすこし、見直してしまった*]
(96) 2015/05/16(Sat) 02時半頃
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[>>85気品に満ちた所作に、自然と姿勢が伸びた男には黒い軍服 興味津々の貌に、彼女にとっては、目新しいものなのかもしれないと理が結ぶ]
……猛獣は、俺とネーダ副官と2人でなら。 ねぇ?
[まだ、虎かライオンに勝てる可能性が微々有るかと 隣りの女士官に、見当を示したが]
…―――― はい?
[>>75背中の柔い痛みが引かぬうち >>80 身に覚えない、しかし冗談を知らない彼女の唇に乗った語だ 何事かと、元上官と、現上官の顔を交互に見遣るは
>>93焦燥混じりの声に 成程、情報の行き違いがあったのかと納得した]
(97) 2015/05/16(Sat) 03時頃
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[そして、迷子は目撃する。>>81>>95 幼馴染が、美女二人と話している姿を もう一人おまけが居る>>93けど、それは置いておいて
美女二人と話している、そう、美女と!!!!
普段なら『やだーモエちゃんったらー』とか茶化しに行くところだが、 酒場のやり取りの後であれはやばいだろうにと気づく 其れくらいの常識は持ち合わせているつもりだ]
………でも、美女二人と一緒ってずるくね?
[言葉は正直だった 彼らの間でどんなやり取りが行われているか 空気を読めないパラベラムに察するのは不可能だった しかし、どうやら連れ合いではなかったらしい 名前を知らぬ美女、美少女とも言える幼げな容姿の女性がテントへ向かう様に>>92、 声をかけず、ざまあああとニヤついておく、良い性格していますね*]
(98) 2015/05/16(Sat) 03時頃
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ありがとうそしてありがとう。 その時は海軍全体を巻き込んで滅ぼしてやるさ。
[父の乗った船を見殺しにした海軍の連中。それもまた、自分の憎悪の対象。>>94 少しだけ剣呑な光を帯びるも、声を荒げ叫ぶ友人の前ではまた直ぐ心の深海に消える。]
やったなラジィパーティが増えるよ。
[此処にはぬいぐるみがないが至極真面目にそう告げ頷き返し。 しかしその金は一体どこから捻出されているのだろうなと至極もっともな疑問。 むしろ来年酒税を負けてくれた方がよっぽど良い。 店主の懐的な意味で。]
ローズ嬢とおまけのネーダがまだだが、もう開園まで時間はない。 それにローズ嬢は女軍人に任せてあるからもう会場に行くだろう。 遅刻かっこ悪いぞラジィ、というわけで向かおう。
[彼が追いかける足音、耳にしながら目指すはサーカスのある場所。 ディエム、ステラ、ラジエルと。知り合いと共に見るサーカスとはどんなものだろう。 まるで子供の様に心は逸るのであった。]
(99) 2015/05/16(Sat) 03時頃
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―サーカス:テント前―
[一行がサーカスにつけば入口に人がごった返し。 開演時間までもう直ぐ、さてローズ嬢はどこかと目を凝らしていれば。
見つかったのはネーダとカミカゼ、モエニア、何故かはなれた所でニヨニヨしているパラべラム>>98 ローズが何処にもいないのを見れば瞳に冷酷な光を宿した後。]
……君は護衛1つできないのか、ネーダ。
[雑踏にまぎれ聞えるか聞こえないかの音量で毒舌を、吐いた。]
(100) 2015/05/16(Sat) 03時頃
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/* ローズ駆けだしが確定してるから>>100でもいいよね(ふるえ)
(-33) 2015/05/16(Sat) 03時頃
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―――解体屋
[憎憎しげに、忌々しい名を口に小さく呟いた。
お前を知っているぞと唇が、弧を描く―― かつての憧れ、憧れていたこと自体が汚点
花は、綺麗で無くてはならない *]
(*16) 2015/05/16(Sat) 03時頃
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[何で俺って、地獄耳なんだろう……>>98
麗しい令嬢が、目の前から去って行った様子に 幼馴染のニヒルな笑みの音さえ拾ってしまいそうだ]
……性格悪いぞ。 知っているが。とっくに。
[この様子を、元上官が見たらどう思うだろう 仲直りしたばかりなのに。また喧嘩したのか そう誤解させてしまうだろうか。
……迷子なら、付いてくるか? 届くか知らないが、言葉にしない代わりに、幼馴染に視線だけ贈る。
此れが通常運転なのである]
(101) 2015/05/16(Sat) 03時頃
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[>>97妙な反応を取り繕うとしたが、 その心配はあまりなく、誤解と拾ってくれたようで。 深く、息を吐く。
そうして、視線がよそへ移れば。>>101 その先に居る男が、件のナントカ師と気づいて。]
あぁ、パラべラム。 お前、俺に預けてる懐中時計どうすんだよ。 修理終わってるし、取りに来いよ。
[仲直りは出来たのか、 そうモエニアに尋ねようとして――]
(102) 2015/05/16(Sat) 03時頃
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[尋ねようと、して。 口の動きを拾う。
ナントカ師が唐突に紡いだ言葉は、 位置がやや近かった自分にしか届かないものか。]
(103) 2015/05/16(Sat) 03時頃
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[―――ガッ 衝動的に、胸ぐらに掴みかかった。]
……あ?
[間近に寄せた額には、血管が浮いている。 掴んでいる腕は、歳の割に太いし筋肉が張っていた。]
(104) 2015/05/16(Sat) 03時頃
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そのあだ名はこの街で使わねえほうがいいぞ。
つーか、使うな。
[胸倉を掴んだまま、 低い声で、告げる。
かつての汚点は今も尚残り、今も蝕む。]
……そもそも何処で。
(*17) 2015/05/16(Sat) 03時頃
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/* ……何があったんですか?![困惑]
(-34) 2015/05/16(Sat) 03時頃
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[異常とも取れる慌て方。>>93 珍しい。教官時代にもこれ程の姿を見たことがないのではないか。 もしやまた鼻血?]
……やはり、クリフォード殿、お加減か悪いのでは…。
[伺おうとした言葉すら、喧騒に飲まれそうになる。]
え、あぁ…そうですね。 よその父親の話でした。
[関係ない、と鵜呑みにする。 鵜呑みにしかけ。モエニア程の子供が居てもおかしくないだろうと思う。]
[瞬き短い言葉を返じたモエニアとなら、猛獣など。>>95>>97]
えぇ、2人でなら。
[然りと頷きもし。]
(105) 2015/05/16(Sat) 03時頃
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[ネーダに毒舌を吐いていたら喧嘩のようないさかいの様な。 そんな何かが勃発しました>>104 呆れた様子で小さく呟き、早く止めろよ海軍共とばかりに、 視線よこすはネーダとモエニア。
自分は万が一乱闘が起こった際ディエムやステラ、ラジエルが巻き込まれないように後ろ手、かばうだけ。]
(106) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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――何があったか知らんが喧嘩なら余所でやれ 此処はサーカスを見に来た一般人がいるんだ
[ 胸倉つかむ男と、何やら紡いだ男に小さく呟く ネーダやモエニアには聞えぬ声量で ]
(*18) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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[『すぐに戻ってくる』と言って、言葉の通り戻ってくる者は少ない。 いや、滅多に居ない。>>92
持ち上がるドレスの裾。 駆け出す背中。]
ローズ嬢!
[薔薇の名を冠した娘は、何処の薔薇苑で咲こうというのか。]
……いまっ、向かうところだ!
[向けた腕は何も掴まず。『美女』>>98を聞き逃した耳は毒を拾い。>>100 オルニットを見て、唇を歪ませる。]
(107) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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性格が悪い?良いの間違えだろ?
[にやにやと笑みを浮かべたまま、楽しげに>>101 何で拾ってんだ、ばーか 折角、俺が大人しくしといてやったのにと目線で訴える まさかオルニットに見られても知らず>>100]
あ?懐中時計…そういや、頼んでたような って、忘れてた。 カミカゼさんをコンスルの兄貴が探してたんだって 入れ違いじゃねえかっ-――
―――あっ?!
[迷子ならついてくるかという幼馴染の視線には 先に会場へ入っていいものか、待ち人の存在を思い浮かべ。 カミカゼの言葉に>>102 兄貴分が捜していたことを伝えようとして]
(108) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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[――。]
(109) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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――あ? なんであんたにそんなこと言われなきゃいけねえの?
[低い声に、くっつり嗤う 愉快と云う様に、楽しげに、陽気に ああ、こいつに比べればやっぱり俺はまともだと>>*17]
何処?どこにでも、どこにでも、転がっているさ
―――-殺人鬼
(*19) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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――口先だけなら何とでもいえるな。
[あっさり告げた後、お前はどちらを選ぶのかと無言で問う>>107 ローズを追うのか。それともパラべラムとカミカゼの諍いを留めるのか。 部下に任せて二手に分かれるのか。どちらにせよ。]
(110) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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馬鹿を起こすな、クリフォード殿!
モエニア、お前にこの場を任す。
[動き出そうとすれば、これだ。 数歩、駆けたネーダの脚は再びオルニットを見て。]
(111) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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……ディエムを 頼む。
[その傍らの妹を見て。
テントの奥へ、ローズを追った。*]
(112) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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[胸倉を掴む男、相手に驚いた顔を]
…、なっ、急になにすんだよっ、暴力反対!!!
[痛いと掴む手をはがそうとして 泣き出しそうな声で呟いた。
怖いと小さく綴る音色は幼く、つたない>>104]
(113) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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/* だから、なにを、しているの[震え]
(-35) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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─ サーカス会場 ─
こりゃあすげぇ賑わいだな…。 なになに、2日は無料で公演? 割引券なくても来れたんじゃねぇか、説明しとけよ。
[着いてから知ったサーカス団員の案内に、 ミスターMの説明不足に対して文句をぼやく。>>30
結果タダなのだから儲けたことになるんだろうか。 思い直して連れを探そうと辺りを見回せばチラホラと見知った顔が ぞろぞろとテントに向かっていくのを横目にパラベラムを探す。]
っつーかこんな人多いなら、 なんか目印でも伝えときゃよかったな。
えーと……お、いたいた。
[人波の向こう。テントの前にその姿を見つけた。>>98 ちょうど誰かと話しているその視線の先は 傍に居るのは酒場で連れ立っていた幼馴染と。>>101 先程寄ってきた、技術屋の主。>>102]
(114) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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″海軍″なんて所詮綺麗事しか言わない 自分の名誉の為なら他者の命さえ見捨てる 屑の集まりだ
[ 彼女には聞こえない声量。怨嗟の声 ]
(*20) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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[喧嘩じゃねえよと オルニットの声には目線で訴える、余裕か 無謀か、分からぬまま>>*18
楽しげに、至極、愉しげな顔で*]
(*21) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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――言われるまでもないさ。
[結局彼女が選んだのはローズ>>112 まぁ、さもありなん。自分は所詮一般人、その背を見送ろう。 もしディエムが姉を追いかけようとするなら危ないと諭し押し留める。]
……カミカゼもパラべラムも何をしているのだか。 モエニアの腕に期待だな。
[この店主表だって仲裁する気はないらしい。]
(115) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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[ぞく、と背筋が凍る。>>104 聞こえないだろう心臓の音とシンクロして。
その一端の間>>106 冷静な判断を出す店長の姿など 見つける余裕なく――――――]
――――すみませんでしたっ。
[謝辞を向けるは、元上官にだ >>109幼馴染が何を言ったか、やらかしたかなんて知らない。 届かなかった。
ただ、目の前の上官の怒りを静めさせるため 枯葉色の胸ぐらを掴む手を離そうと、先輩の腕を引く]
(116) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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[ 情けない声>>113と違う視線と愉しげな顔見れば>>*21 ああそうかいと興味なさそうに此方の視線を外す
喧嘩でないならそれで良い ディエムらが巻き込まれないならそれでいいのだ ]
(*22) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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暴力反対なら、謝れこの馬鹿が!
[>>113 思わず、張り上げる声が出る]
(117) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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[加減なら血圧が上がっている今のほうが余程悪い。>>105
至近距離で注がれた言葉。 それは、懐中時計ごとこの男の顔を殴り潰したい汚点である。>>108]
てめぇ、……
[泣き出しそうな声色。 被害者であると訴える顔。
だが、それを聞いても気は休まらない。 再び、届いた文句。
それはこの街で吹聴されたくないもの。]
(118) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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やっと見つけ……おい! 何してんだ!!
[声を掛けようとして、カミカゼの手が動くのが見えて駆け寄った。>>104 何があったかわからないが、 間に入ろうとするモエニアの様子から誰が悪いか察しはついた。>>116]
(119) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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[泣きそうな声に、はぁ、と息をつき。>>113]
……何があったか知らねぇけど。 ひとまず離せよおっさん。
ここで騒ぎ起こす気はねぇだろ。
[三人三様の剣幕に、ざわつく周囲を示して。 カミカゼの太い腕を、軽く叩く。]
(120) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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俺は、なんも悪いことを言っちゃいねえ!!!っ
[事実を言っただけだと悲痛な声を出す>>117 カミカゼがどれだけ怒っても、それだけは譲らない 謝る理由があるなんて、これっぽっちも思わず>>118
コンスルの声に、はっとすれば>>119 どうにか、その手から逃れようともがき、]
2015/05/16(Sat) 03時半頃
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[>>*18制す声も、耳に入っていない。 血が上っている。 誰だって、消したい過去くらいはある。]
なんのつもりだ。 てめぇ海賊上がりじゃあねぇだろう。 [>>*19裏で海賊と密な交流があったとは知らず。
ただ、そんな噂が息子の耳に入れば厄介極まりないし、 軍に居場所をなくし、この街からもそれを失えば 帰る場所をなくして何処をさ迷えば良いのか。]
ざ、けんな―――
[奪っていいものを奪っただけ。 破壊していいものを破壊しただけ。 賊徒に、虫螻のような死に方以外似合わないのだと、 あの時確かに思っていた。]
海の屑共さえいなけりゃ、なぁ
[そもそも連中さえ存在しなければ。 街を離れる理由など、無かったのに]
(*23) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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―テントの中―
[人に溢れたテントの中は舞台こそ照明に照らされているとはいえ、遠くに在る人の顔を判別するには光が足りない。]
…すまない、そこを通してくれ。
あぁ、 悪いな。
[翻るマントは邪魔にしかならない。 前に抱えて肩で波をぬっていく。
時折見える薔薇色の、髪を目印に進んでいく。]
(121) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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[ところで。この事態は一体誰が収集できるだろう。 ローズを追いかけたネーダは失策だったと自分は思っている。 理由か?今此の現状がすべてだ。
ローズ嬢を追わせるなら若いモエニアの方が良かったと考えている。 理由の1つは男性の海軍なれば健脚。人波をかき分けるも容易だろう。
そしてもう1つの理由は――モエニアが、パラべラムの友人だということだ。
身内が絡めば冷静な判断などできはしない。 仲裁も然り。 ああ、ほぅらまた――]
呼ばれてもない客がきた。
[コンスル、襲来>>119 まぁ奴ならカミカゼを押しとどめるだろうと、店主は見守り何もしない。]
(122) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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俺は、なんも悪いことを言っちゃいねえ!!!っ
[事実を言っただけだと悲痛な声を出す>>117 泣きそうな、声。気づけよと小さく呻く カミカゼがどれだけ怒っても、それだけは譲らない 謝る理由があるなんて、これっぽっちも思わず>>118
コンスルの声に、はっとすれば>>119 どうにか、その手から逃れようともがき、 はあ、と息をつく様子に自分の行方を委ねて]
(123) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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/* おっと、モエニアとローズの遭遇チャンスを潰してしまったし、オルニットとの会話チャンスも潰したな、ネーダ…。
(-36) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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[駆けてゆくネーダの声を耳に入れず。>>111
胸倉を掴んだ指は、震えたまま
怒りを訴える顔のまま、目には畏怖がある。 ここでその名を撒かれることに、恐怖がある。
――と。
立て続けに制御をしようと伸びる手。>>116>>120 このまま振り切って殴りつけようと、して]
げほっ、
[胸中を渦巻く暗雲と共に、喉を鉄錆が伝い上がる。 突き放すように、パラべラムを離し。]
(124) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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ローズ嬢! 待ち――…
[そぅ、失策に違いない。>>122 ネーダの掴んだ細腕の娘は、ローズとは違う、青の瞳の娘だった。]
…すまない、人違いだ。
[謝罪を口にし、腕を離す。 辺りを見渡しても、あの髪色は見えない。]
(125) 2015/05/16(Sat) 03時半頃
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かはっ うっ………
[ぼたぼたと、テントの前に血痕が散る。 鮮やかで、目の覚める色だった。
思わず口を抑え、頭を振った。]
、ざけんな、この糞ガキが。 [喀血は断続的には続きはしなかったが、 鉄錆の心地悪さが腔内を占めて気分は悪いし、 何より、見られたくないものを見られたと、顔から血の気が引く。]
(126) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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[ じっと男2人の様子を見ながら ――嗤う、男と怒る男を見ながら
散る赤を見れば]
嗚呼、喀血か これは拙いことになったか
[ 眉をしかめた ]
(*24) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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/* 今んとこマジもんの死亡フラグにもつなげられるし、 鼻血の逆流もいけるように鮮血表現をしておくwwwwwww
(-37) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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/* 深夜に皆さんほんともうどうなって…[頭抱え]
(-38) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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/* 最初っからクライマックス 土下座……ここまで大事になるとは思ってなかった 本当にもうしわけありませんっ……
(-39) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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だから、一旦やめ──…… チッ
[手を振り切られ、殴るために作られる拳。>>124 実力行使しかないかと間に割り込もうとした、その時。
カミカゼの様子が変わった。 突き放されたパラベラムを支えつつ、 その拳から庇うように立ちながら。]
……どうした、おっさん?
[ぽたぽたと落ちる、鮮やかな赤に目を奪われた。>>126]
(127) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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――コンスル!
[赤を見た店主の行動は早かった>>126 男の名を呼ぶ。此の場で唯一、鎮められそうな男を。 はじめて、憎い男の名を呼んだ。]
カミカゼとパラべラムを引き剥がすのに協力してくれ。 喀血なら野次馬の動揺もあるだろう。 これだけ大規模なサーカス団だ。救護か休憩室がある筈。 其処へ一時カミカゼは非難した方が良い。 連れて言ってはくれまいか。
……モエニアはどうしたい。 吐血したカミカゼにつくか、それともパラべラムに説教かは任せる。
[まぁ、自分の言葉など通らぬかもしれないがな。]
(128) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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……しまったな。 本当に、護衛の1つも満足に出来てやしない…
これでは、ますます嫌われてしまうな。
[俯きそうになる視線を堪え、前を向く。 サーカスの開演まで、まだ時間はある。 菓子袋も持ったままだ。
ポップが来ているかも知れない。 まだ若い菓子屋の店長なら、きっとステージに近い所を好むのではないかと辺りを付け、方向を変える。
――と、子供の泣き声が聴こえた。]
『わぁぁん、おかぁぁさ”ぁぁん!』
(129) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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[花は綺麗でなくてはならない、 女性を巻き込むなんてそれこそ畜生以下だ>>*12]
なんのつもり?それはこっちの台詞だ お偉い英雄様。海賊上がり?はっ、だったら良かったな
[血が上っている男を愉しげに嗤う 泣きたくなるなと―― 小さく呟いた本音、忌々しく憎憎しげに 何故男が、あんな凶行に及んだのか知りもしない ただ、知ったのは紛れもない、事実のみ
輝かしい思い出すら、穢れて見えた、瞬間]
…海のくずは、あんただろ?
……俺が、……あいつがどれだけあんたに憧れているか。
どれだけ、…っ…
[呪いの怨嗟を吐き掛け 赤い、赤い血痕に、嗤う顔を強張らせた]
(*25) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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あぁ、―――糞。
[唇を伝う赤を強引に手頸で拭う。
こんな日にする為に来たわけでは無かった。 こんな日を望んでなど、いなかったのに。
数度、血液を伴わない咳を落として。]
別になんともねーわ! 赤ワインが逆流しただけに決まってんだろうが!
[>>127血の臭いを嗅ぎなれた元海賊に、 あまりに拙い嘘をついて、顔を顰め、ふらふらとテント付近を離れて。 煉瓦畳の方へ向け、作業靴の歩を進める。
最低な気分を抱えながら――
さて、困った**]
(130) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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|
―――………・・・。
[>>123 2度目の悲痛な声に 凛とした表情に、絵具に水を垂らしたように じんわり困惑が滲む
幼馴染が、嘘を付いて居ない事に 長く傍で見守ってきたため、気づいてしまう]
・・わ、 …わけわかんねぇ……。
[じゃあ誰が悪いんだよ、この状況]
(131) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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――病持ちが何故此処にいる
[ 冷静な声 顔を青ざめさせるその分だと自覚はあったらしいと想像もつく
それでなくとも自分ら含めた野次馬が、 赤を見て混乱するかもしれない事態だ
さっさと此の2人、離れさせなければ拙い ああ、柄でもないと普段不愛想な店主は眉間に皺を寄せた
パラべラムが何を知っているか知らぬ カミカゼの過去も知らぬ
唯わかるのは、お前ら諍いなら場所を選べ 流石に、サーカス入口は不味いぞと ]
(*26) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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[途端に、目の前で広がる ―――――……真紅。>>126
嗚 。 ]
クリフォードさん…?!
[まさか、と 昼過ぎに酒屋で見た、真っ赤なタオルを思い出す]
(132) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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[突き放すように離され、 見えた赤に、顔色が変わる、誰かに支えられたと
気づく余裕もなく、赤に、赤い色に]
…、や、…っ、っひ…や…
[言葉に成らない声を漏らす
赤、だ、 赤だ、 やだと、あの色は……っ
死の恐怖―――]
(133) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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[なんて素敵な、色だろう―――]
(-40) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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[ ワインがこんな赭いわけがないだろう>>130 ふらふらどっかへ行こうとする背を見つつ ]
……まぁ、離れたのなら良かったが
[ 公演初日からサーカスは大変なことだ 一度会っただけの仮面の男に心底同情した ]
(*27) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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/* o0(トマト食いたい) ←赭見て思った男
(-41) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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どうしたいって、何だ其れ。 救護室に連れて行く方が優先に決まっているだろう。
[>>128オルニットの問いに迷いは無く >>130まさかーー具合悪い――吐血した先輩を無視して 幼馴染に呑気に説教するわけがないだろうと
赤ワインが逆流とか 本当に訳が分からないことを言っている先輩に 休めるところに移動しようと誘う表情は、焦燥に満ちていた**]
2015/05/16(Sat) 04時頃
|
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/* おいーーー
(-42) 2015/05/16(Sat) 04時頃
|
|
『おと”ぉさぁぁぁんっ』
[親とはぐれた子供が、泣いていた。 周囲は見て見ぬ振り。 親が早く見付けるだろうと、期待して。
子供は暗がりに向かおうとしている。 濃い青緑色の髪。冬の海の色。]
待――て。待つんだ。
[伸ばした腕は、子供の服の裾をはっしと掴んだ。]
(134) 2015/05/16(Sat) 04時頃
|
|
[凍った空気を割く声に、我に返った。>>128
振り返ったところにあった名前を呼んだその顏に、 一瞬驚き目を丸くしたが。 続く言葉に場の状況だけ把握すれば、 パラベラムの背中を叩いてしゃんと立てと示して支えを解く。]
わかった。 ここはお前に任せる。
すまん、どっか休める場所あるか? あれば借りたいんだが。
[騒ぎを聞きつけてきたサーカス団員に場所を聞き。 下手な嘘をついて離れて行く背中を追いかけて。>>130]
(135) 2015/05/16(Sat) 04時頃
|
|
どうしたいって、何だ其れ。 救護室に連れて行く方が優先に決まっているだろう。
[>>128オルニットの問いに迷いは無く >>130まさかーー具合悪い――吐血した先輩を無視して 幼馴染に呑気に説教するわけがないだろうと
赤ワインが逆流とか 本当に訳が分からないことを言っている先輩に 休めるところに移動しようと誘う表情は、焦燥に満ちており**]
………パラベラム ……?
[>>133幼馴染の変化に気づいても どうしても、目に見える形で体の異常を示した先輩を優先してしまっていた**]
2015/05/16(Sat) 04時頃
|
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/*もう俺はどうするのが正しいのですか……っ
(-43) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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[歩みを止められ驚いた子供は、いよいよ大きな声で泣き出した。
うるさいとばかりに睨み、見下ろす大人達。 海軍なら早くどうにかしろと、物言わぬはずの視線が語る。]
…よしよし。泣くんじゃない。
男の子だろう。お前は。
迷子か? そうか。
[頭に手を乗せたまましゃがみこみ、目線を合わせる。]
そうか。奇遇だな。私も迷子だ。 ……きっとな。
(136) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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どうしたいって、何だ其れ。 救護室に連れて行く方が優先に決まっているだろう。
[>>128オルニットの問いに迷いは無く >>130まさかーー具合悪い――吐血した先輩を無視して 幼馴染に呑気に説教するわけがないだろうと
赤ワインが逆流とか 本当に訳が分からないことを言っている先輩に 休めるところに移動しようと誘う表情は、焦燥に満ちており]
………パラベラム ……?
あっ
[>>133幼馴染の変化に気づいて、一瞬だけ立ち止まる。 >>135その間に上官を追いかける姿に、言葉を詰まらせ
先に幼馴染の様子を伺ってから、後で2人を追いかけようと]
(137) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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/*パラベラムとしてで動いたらこうなった…土下座
(-44) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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何なんだ、あんた さっきから…っ。
[余裕のない声を走らせる顔に 怒りは無く 常と違う様子に いったいどうなっているんだと、不安と疑問
話しを促したいが、難しそうか 震えるその頬に、伸ばす手だけは優しかった>>133]
(138) 2015/05/16(Sat) 04時頃
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――やれやれ、是で一段落か。
[とはいっても自体は火鉢に入れた栗同士ぶつかって双方度っか飛んで行っただけ。
コンスルはカミカゼを追いかけ。 幼馴染の様子を伺う若き海軍と、どうやらフラッシュバックでもおこしたか、パラべラムと。
此処にステラがいたかいないか。 いたとしても薬屋の娘、診療、治療的なものは期待できないだろうと勝手に考えたため指示等は出さなかった。 どう考えても一般人がこれ以上手出しはできない。
此処で心配と円陣とまではいかないが屯して見つめていても、 パラべラムが快癒するはずもない。 できることは、此の場を立ち去り混乱がやがて終息するのを待つのみ。]
……とりあえず僕たちは会場に入ろう、もうすぐ始まるぞ。
[ディエムあたりがパラべラムについていたいというかもしれないが、 ネーダに頼まれていると言ってサーカステントに押し込もうかと。 公演を純粋に楽しませたかった。でもまぁ起こったことは仕方ない。]
(139) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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/* ちなみにクリフォードさん追いかけようと思った理由は そのほうが、幼馴染が病んでくれる気がしたからです。
[パラベラム可愛い]
(-45) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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――嗚呼、こんな時どうすればよかったのやら。
[ 僕は、慰め方も労わり方も知らない。 ]
(*28) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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『ひっく。……大人なのに? か”っこわるぃ』
ぅ、ぐ。
[突き刺さった。]
(140) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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[この場を収めるような声は届かない>128
背を叩かれ、示された行動に 支えを失い――ぐらっと身体が揺れ、崩れ落ちかけ>>135
大きく見開いた瞳で土を見た
赤、赤い、、……
考えないように唇をかみ締める
――幸せに逝ったじゃないか。]
2015/05/16(Sat) 04時半頃
|
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/* >>140 ワロタwwwwかわいいなw
(-46) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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[この場を収めるような声は届かない>128
背を叩かれ、示された行動に 支えを失い
――ぐらりと身体が揺れ、崩れ落ちかけ>>135
大きく見開いた瞳で土を見た
赤、赤い、、……
考えないように唇をかみ締める
―― は幸せに逝ったじゃないか。]
(141) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
|
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[この場を収めるような声は届かない>128
背を叩かれ、示された行動に 支えを失い
――ぐらりと身体が揺れ、崩れ落ちかけ>>135
大きく見開いた瞳で土を見た
赤、赤い、、……
考えないように唇をかみ締める
―― は幸せに逝ったじゃないか。]
2015/05/16(Sat) 04時半頃
|
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[ 知るのは、憂いの排除の仕方と 抱え込む愉悦 大切なものを仕舞い込むこと それだけ ]
(*29) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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[幼馴染が呼んだ名に、身体が揺れる>>137 余裕の無い、声音。
ああ、謝らなくちゃと漠然と
カミカゼに謝る気はないが、迷惑をかけた人たちに]
…モエニア?……
[伸ばされた手に顔を上げて、 蒼い青を見れば、何故か笑みと共に涙が落ちた。>>138]
(142) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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[>>132息子の声は背に受けている。 悲痛さに、こっちが余計ダメージを受けた。
間違っても、弱い姿なんざ見せたくないと願っていたのに。 そんなつもりで、サーカスに連れてきたかったわけじゃない。]
なん なんだ、 …ッあいつは ……!
[なんの病か分からんが、先が短いというのなら。 せめて、親子らしいことをしてやりたかったのに。
明かせぬ秘密があったとしても。
ただ、追いかけて来られなかったのは僥倖。 また血でも吐いてみろ 次はケチャップとでも言い訳をしたらいいのか。]
(143) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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[パラベラムの怯えと>>133 モエニアの戸惑いに後ろ髪を引かれつつ。>>137>>138
ふらつく足取りに追いつくのは簡単だ。 煉瓦畳にさしかかるところで横に並べば、有無を言わさず腕を掴む。 今度は、止める為ではなく。 休める場所へ連れて行くために。]
……赤ワインとか、んな嘘が通じると思ってんのかよ。 足元ふらついてんじゃねぇか。
歩けんなら、そのまま行くぞ。 どこって救護室に決まってんだろ。
[まだ乾ききらない赤で汚れた掌。嗅ぎ慣れた鉄錆の臭い。 これで騙される方がどうかしている。
まだ抗うようなら、沈めて運ぶぞ、と短く脅して。 さっさと団員の案内で救護室へと連行してしまおう。**]
2015/05/16(Sat) 04時半頃
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/* あかん、これ 幼馴染選んじゃダメパターンだ。
まって、これ・・・どうしたらいい……? かわいすぎる え、悪態? もうどろどろに毒が溶かされかけているんですが
(-47) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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[――-ああ、でも もっと、追い詰めてやりたかったな
愉悦と快感を、素敵な色を鮮やかに散らした男を嗤う あんな男のものでも、赤は、…赤は、……等しく綺麗だ]
(*30) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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/* ケチャップくそwwwwwwww
(-48) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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[パラベラムの怯えと>>133 モエニアの戸惑いに後ろ髪を引かれつつ。>>137>>138
ふらつく足取りに追いつくのは簡単だ。 煉瓦畳にさしかかるところで横に並べば、有無を言わさず腕を掴む。 今度は、止める為ではなく。 休める場所へ連れて行くために。>>143]
赤ワインとか、んな嘘が通じると思ってんのかよ。 足元ふらついてんじゃねぇか。
歩けんなら、そのまま行くぞ。 どこって救護室に決まってんだろ。
[まだ乾ききらない赤で汚れた掌。 嗅ぎ慣れた鉄錆の臭いに顔を顰めた。 これで騙される方がどうかしている。
まだ抗うようなら、沈めて運ぶぞ、と短く脅して。 さっさと団員の案内で救護室か。 どうしても嫌がるなら、せめて休める場所へと連行してしまおうと。**]
(144) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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…はは、泣き止んだ じゃないか。
ならもう大丈夫だ。 大丈夫。
さぁ、一緒にご両親を探そうか。 きっと君のことを探している から。
[頬に当たる指はないが。 口角を、上げて。笑いかけた。*]
(145) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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[>>135足音が聞こえる。 こっちは覚束無い足取りだ、追いつくのは造作も無かろう。 振り返れば、コンスルの姿があった。>>144]
~~~… 浴びるほど呑んだ後なんだよ。 こんなことで一々騒ぐんじゃねぇや。 おめぇもサーカス観に来たんだろが、行ってこい。
[流石に赤ワインは通用しなかった。 一瞬騙せるかとは思ったが、そういえばワインはあまり好きじゃない]
――……ちっと歯茎キレただけだよ。
そんな大袈裟にすんじゃねぇ 介護の居るじいさんじゃあるめぇしよ。
[団員に尋ねる声は聞こえていた。 ち、と舌打ち。 嗽がしたい気分を抱えながら、苦い面。] 行かねえな、ンなとこ。 ヒトを病人扱いしやがって。 俺はな、医者とかシンサツとかがでぇ嫌いなんだよ!
[嫌いではないが、診断とかされたくない。 今が一番安息を得ているのに、これ以上追い詰められたら――]
(146) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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ちょ、
[>>141 まさか此の侭、卒倒でもされるのかと 空いていた方の腕は、彼の背に伸ばされかけた。
――どうやら、幼馴染が倒れる事は無かったので、 其の手は彼の腕を引っ張るに治まる]
……… 話にならんな………。
[何に笑ってんだ。何を見てんだ。 サーカスの音色は既に遠い。
零れた涙は、此方の指を濡らす]
(147) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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[サーカスはもう、始まっていただろうか。 なんにせよ彼女らには楽しんでほしいと思う。
純粋に楽しむコトを忘れてしまった、自分の分まで*]
(148) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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[ 追い詰められたら、どうなる? ]
(*31) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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/*まじめに周り置いてきぼりで…もう ここまで大事になるとは 思ってなかったなんて 言い訳だよな…
ゲームに参加しているひと、全員が楽しめる、そんな形にしないといけないってのに。何やってんだろ
(-49) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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/* 早速赤で、何をしているんだろうかと、そっわそわですよっ!!
私も赤ログを落とした、い(
(-50) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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[46歳児の我が儘を吐き散らした後。 少なくとも放置される気配は、腕を掴む指の力から感じ得ない。]
……医者近づけないと誓うな? 絶対だぞ。 約束破ったら左足切り落とすからな
[と、尚も念を押して。 救護室までの道を、ふらつく足でたどろうとし**]
(149) 2015/05/16(Sat) 04時半頃
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[腕を引っ張られ、笑い泣きながら、幼なじみを見る 言わなきゃいけない、…言わないといけないことがあるのに 彼を見れば、知った事を離すのが躊躇われた
軍人として立つ彼の根本を崩すかもしれない、それが恐ろしく]
……ごめん、
[幼なじみの指を濡らしながら、紡いだ言葉]
でも、…気をつけて…欲しかったんだ
むやみに、あいつに近づかないほうがいい…
[憧れを憧れのままにして欲しかった。 知ってしまった自分には出来ないことを。 だから、あやふやに言葉はつむがれる、手を伸ばし
縋るような声で涙を止めるすべがなかった**]
(150) 2015/05/16(Sat) 05時頃
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[隻眼から溢れる涙は毒気を抜かれる程、驚く位に綺麗だ 止める術を失った雫を、己にどうやって止めろと言うのか
一日の出来事が思い起こされ、澱んだ思考に脳は漬かる。 追い打ちを掛ける様な懇願に>>150 呆れて溜息を付く力も失われ]
…――馬鹿。 クリフォードさんに近づくべきじゃないのは 彼の地雷ばかり踏む、あんたの方だ。
俺は1度も、あの人があんな風に怒っている姿を、見たことが無かったぞ。
[だから、幼馴染が嘘を付いて居なくても、 それでも彼を怒らせるお前が悪いんだろう、と告げ。
彼の目元を拭っていた己の指が、濡れて 涙を取るのに役に立たなくなったら 後は自分で何とかしてくれ、と。
力なく笑う彼の肩を軽く押して、距離を作る]
………まさか、…こんな事になるなんて………なぁ。
(151) 2015/05/16(Sat) 05時頃
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[母と叶えられなかった、サーカスを見るあの未練を
断ち切る事が出来るのではないかと …――元上官に、期待、してたのに。
サーカスを ―――…楽しみに、してたのに わけがわからない]
(152) 2015/05/16(Sat) 05時半頃
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とりあえず、座れる場所、ねぇかな。
救護室と休憩室以外だが。 いまは。
[ 理想を追いかける事も …赦されないのか** ]
(153) 2015/05/16(Sat) 05時半頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 05時半頃
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/*近付いちゃダメか、仕事行くまでにレス落とせるかなぁ
(-51) 2015/05/16(Sat) 07時頃
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ー テント内 -
[クリフォード氏の武人2人の話は冗談だと>>93、 説明を受けたが当の2人は組めば、と自信を見せている。 なるほど、少し人数が違うだけかと 少し軌道修正したまま冗談は事実として娘の中で仕舞われた。
だが2人が強い事と、娘が大人しくしている事とは また違うもので、 駆け出す背は女傑の慌てる声>>107を置いて行く。
その女傑に対して、件のパーティーメンバーの リーダーが女傑に冷たい言葉で責めている事も>>100 その後にあった諍いも、悲劇の始まりを示す様な 赤い花が散った事も、愚かな娘は何も知らぬまま。 ただ自分の思うままに、振り返る事は無い。]
(154) 2015/05/16(Sat) 07時半頃
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確か、ポップ様は宝石の様な御髪をされていて。
[灯りが控え目なテント内では顔を見分けるのは難しく、 昼間に会った、奇抜な髪型の宝石飴の店主を探す。]
……思ったより、人って多いのですね。
[商店街や広場で見た数より遥かに溢れて、密度の濃い 客席を見ているだけで立ちくらみを起こしそうな中。 気付けば始まっていた音楽に、これは女傑の元に 戻る方が先かも知れないと慌て始める。]
……ネーダ様?
[すぐに戻るはずだったが、戻る目印が見つからない。 初めて振り返った娘は、帰り道が途切れている事に気付いて 顔を引き攣らせた。]
(155) 2015/05/16(Sat) 07時半頃
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ど、どうしましょう……。
[テント内は音楽と客達の喧騒で、娘の声等 容易く飲み込まれる。
迷子の基本はその場に留まるべきなのだが。 退くか留まるか、進むか。
悩みながら動かした視界の端に、昼間見たことのある 顔を見付け、顔を綻ばせる。]
あ、ポップ様。 ……と、アーラ様?
[目的の人物を見付けたが、その横に意外な人物を 見付けて首を傾げた。 昼間の様子から2人は仲が良いと思っていた。 だが若者はオルニット氏と兄弟のはずで、その近くに 彼らの姿は無い。
一緒に見る約束はしていないのだから、分かれるのは おかしくないが、腑に落ちなかった。
そこに女傑と海賊の関係があるとは知らないまま。]
(156) 2015/05/16(Sat) 07時半頃
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[何だか秘密を見てしまったようで。
申し訳なさとと共に。
少し胸がチクリと痛んだ。]
(*32) 2015/05/16(Sat) 07時半頃
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ご兄弟なのだし、オルニット様とポップ様も仲が 宜しいのだから、一緒にご覧になれば良いのに。
[真剣にステージに魅入る2人の様子に、 少し落ち着いた頭が、今お菓子の話をする必要は 無いのではないかと今更考えに至っても。]
ご機嫌よう。 お忍びでいらっしゃいますか?
[この喧騒では聞こえないし、気付かれないかもしれない。 娘としては邪魔しないように控え目な声量。
立ってると、見えない、と怒鳴られて慌てて 腰を低くした事もあって、彼らが気付くかどうか**]
(157) 2015/05/16(Sat) 07時半頃
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/* 思い込んだら一直線。 爆弾特攻娘に変化している真っ最中です。
しかしコンスル様があっちに顔を出されてたああああ。 もうちょっと待てば良かったあああああああ><
皆に会いたいよおおお。
詐欺師の方にも会ってないし。 アーラ様とポップ様と接触して、 後はまたラジエル様とも接触するぞおおおお。
(-52) 2015/05/16(Sat) 07時半頃
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令嬢 ローズは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 07時半頃
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/*うーん、やっぱり仕事でレス打てそうにもないな…。 誰かに確定回し無ければ、始まった後にテントに侵入しようかな、そっちの方がよさげ
(-53) 2015/05/16(Sat) 08時頃
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[相手はこれで話を有耶無耶にできたのだとか思ってるのかもしれない。 いったい何を考えているのかまではわからないけれども、小さく吐き出された溜息を見逃すことはしなかった。>>87
今までこんなふうに分かりやすい、 それでいて頑固に隠すような隠し事なんてなかったのではないか。
だからこそ、うまく隠せないそれは気になるもの。 まるで話したい気持ちもあるのに話せないような。]
(158) 2015/05/16(Sat) 08時半頃
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え? あれ?お嬢さん? ご、ごきげんよう?
ははは、お忍びだなんて。 それは逆に貴女の方では? こんな時間に一人でいるなんて、もしかしてサーカスが気になってお忍びで見に来たんですか?
[胸に引っかかるものはあるけれども、 聞き出すのはもうサーカスが終わった後でいいだろう。 この喧騒の中ではきっとまともに話も出来ないだろうからと、サーカスの演目を見ていれば、予想外の声で挨拶をされる。>>157
別にやましい事なんてないけれども、突然のことに驚いたのは事実だ。
お忍びか、なんて聞かれれば、どんな思考でそんな考えになったのかと思わず笑いがこぼれてしまう。]
(159) 2015/05/16(Sat) 08時半頃
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/* お、おう…起きたらエラいことになっていた 笑顔、笑顔、 大丈夫、だいじょうぶ
うーん、どうやって追いつこう
というかステラ大丈夫か。
(-54) 2015/05/16(Sat) 09時頃
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/*よし、ステラと少し離れた場所にいることにしよう
(-55) 2015/05/16(Sat) 09時頃
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/* 突然のローズ嬢!!!w
いやこういうの好きだからいいけどね!ローズとはあまりプロでも関われなかったから!
(-56) 2015/05/16(Sat) 09時半頃
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[嘘が苦手な事は自分でもわかってる。 いつも兄に言われて、ポップのにも言われ、悪友にも言われ、仲間にも言われてる。 『アーラは隠し事が下手だ』と。 でも此処まで頑なに隠した事は無い。
――どうせ何れはバレてしまうのに。
話したいのに話せない…話したくないけど話さなければいけない。 決意が、鈍ってしまう*]
(160) 2015/05/16(Sat) 10時頃
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ン?…あぁ、えっと…ローズさん、だっけ?
[突如この歓声の中聞こえてきた美しい声の主、確か彼女は兄の隣に居た女。 兄たちとサーカスへくるみたいな話をしていたはず、でも周りを見ても彼女の近くに兄達はいなかった>>157]
今晩は、お…お忍び!? ってそれよりも、兄貴達とサーカスきてるんじゃなかったっけ?逸れたの?
[男二人居て彼女を逸れさすとか、なにやってんだ兄貴達は、と小さくため息を吐きながら。 お忍びか?なんて声が聞こえれば、サーカスの面白さと重ね笑いを零す>>159]
(161) 2015/05/16(Sat) 10時頃
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―サーカス小屋へ―
[途中でステラと会い、図書館の通用口ではラジエルとも合流し(>>59)、一行はサーカス小屋へと向かう。
驚いたように何かを呟き、慌てて仕舞い込んだのは封筒だろうか――(>>60) 出発間際、大切そうに押さえた仕草(>>94)。 時折ちら、ちらと目をやるディエムの表情は、しかし、普段と何も変わらぬ笑顔のまま]
急かしてしまってごめんなさい。お仕事、大丈夫でしたか? わたし、サーカス見るの初めてなんです。 何が見られるのかしら。
[半ば強引に引っ張り出される格好になったラジエルに(>>76)、オルニットに手を引かれながら声をかけた*]
(162) 2015/05/16(Sat) 10時頃
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―戦乙女は船に乗る―
[海軍学校創立時の数年は生徒数確保の為、入学資格者の年齢制限は特に設けられてはいなかった。 街の学校も被害に合い、再開校までの代わりにと入学する者も多く、けれと想いの方向はほぼ同じ。
海賊から街を、誰かを、何かを護りたかった。
改造した小銃を譲ってくれた人物の名をネーダが知ったのは、入学後のこと。銃の扱い方、体の捌き方、軍人としての心得。習うことは多けれど、数ヶ月後に彼は本部に戻ってしまった。
男ばかりの学校内で、小娘が無事に過ごせていたのもクリフォード少将の『忠告』が効を奏していたと知ったのは、彼が居なくなって数年が経ってからのこと。
護られた。護ってくれている。 きっとこれからも。胸に抱いた小銃に、想いを重ねた。]
(163) 2015/05/16(Sat) 10時半頃
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[海軍学校を卒業した後は街の要塞に詰めていた。 小型船に乗る海洋演習にも積極的に臨み、陽光で肌を焼いてばかり居た。歳の離れた妹は、白い肌に柔らかな髪を散らせ、逢う度に娘特有の愛らしさが増しているように思えた。
髪の乱れを指摘され、彼女の細い指で整えられることも度々。]
ディエム。明日も海に出るよ。 なに、そんなに心配するな。父様みたいに遠くに行くわけじゃない。数時間で帰ってくる。
それに、チームの仲間達は結構勇敢で腕の立つ者が多い。私は羅針盤と潮の流れを読むのに精一杯だ。やはり実地訓練を積むのが――あぁ、無茶はしない。
[とんとんと腕を叩き、妹の髪を撫でながら、額に軽く口付ける。]
……海の女神の加護と祝福が、ディエムにあらんことを。
[必ず戻ってくると、誓いを重ねた。**]
(164) 2015/05/16(Sat) 10時半頃
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―戦乙女は血に染まる―
[ ―――Bang!
夕陽射す甲板に銃声が響いた。 海賊の男の身体は後方に揺らぎ、海に落ちていった。水柱の飛沫がネーダの顔に飛ぶ。]
……………
[腰を抜かして座り込み、小銃を構えたまま、ネーダは動けなかった。 がたがたと身を震わせ、心臓はばくばくと動いて血を巡らせ。粗い呼吸音ばかりが耳に煩かった。
やがて、船の脇を叩く潮の音が戻ってくる。鉄錆の香りに咽せて、吐いた。空っぽの胃袋が痙攣する。
折り重なって倒れている身体。 揺すっても反応はなかった。
――船の上で、生者はネーダひとりだった。**]
(165) 2015/05/16(Sat) 11時頃
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―サーカス小屋―
[時間に、規律に厳格な軍人だ。姿を見ないのだから、オルニットが言うように、ネーダもローズももう向かっているだろうと(>>99) しかしサーカス小屋に向かったものの、姉の姿はあれどローズの姿はない。そればかりか]
……どうして?
[カミカゼが、パラベラムの胸倉を掴んでおり(>>104) 華やかな場にそぐわない怒気に、思わず繋いでいた手に力が篭った]
(166) 2015/05/16(Sat) 11時半頃
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お姉ちゃん! ……オル、兄さん、も。
[不穏な空気が流れるその場に、ローズの不在を責めるオルニットの毒が重なる(>>100) 返すネーダの棘(>>107) 静止しようとするも、名を呼ぶ以上の事は言えず。 ローズを追うネーダを見送る(>>112)。 後を追うにも繋がれた手はそのまま、危ないからと諭された(>>115)]
(167) 2015/05/16(Sat) 11時半頃
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[カミカゼとパラベラムの諍いは激しくなる一方。 間に入るモエニアと(>>116)、淡々と見つめるオルニット(>>115)を交互に見て、ラジエルに目をやり、ステラに向き直った]
……大丈夫。
[どこか自分に言い聞かせるように、オルニットの手を離してステラを抱きしめる。 服の下で、ネーダと贈りあったペンダントの鎖が鳴った。
張り上げられる声(>>117)(>>123)に身を竦ませ、割って入ったもう一つの声(>>119)に安堵の息が漏れた]
(168) 2015/05/16(Sat) 11時半頃
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[コンスルの介入とカミカゼの吐血(>>126)、そしてオルニットの指示(>>127)で場は一転。 騒動は収まり、当事者たちはそれぞれ離れた。
モエニアとパラベラムの事は気になるが、だからといってかける言葉も見つからず]
……そうね。 ステラも、ラジエルさんも、行きましょ? お姉ちゃんとローズさんも、見つけないと。
[中へと促すオルニットの言葉に頷いて(>>139)、モエニアとパラベラムに一礼して、後にづつく]
(169) 2015/05/16(Sat) 11時半頃
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[そこに浮かぶのは、ディエムを騒ぎから引き離し、楽しませようという気遣いに応えようとする ――いつもの笑顔**]
(170) 2015/05/16(Sat) 11時半頃
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[耳に残る、怨嗟の声(>>*20) 無表情の中に渦巻くものは何か(>>*28)
嗚呼。
まだ、兄に笑顔は戻らない。 姉にも届かない。 どれだけ笑えば、いつまで笑えば――]
(*33) 2015/05/16(Sat) 11時半頃
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[――ねえ わたし、うまくわらえてる?**]
(*34) 2015/05/16(Sat) 11時半頃
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……なあ、なんであいつは怒ったと思う? 本当の英雄なら、なんで、あいつは…
――あそこまで怒るのはなぜだ?…って
[たった一言>>151 その一言が、彼の真実だと考えればどうなるか 俺が悪いか……顔の表情を一度隠した 近づくべきじゃなかった、けれど、抑えられなかった
涙はやがて止まる、誰に拭われずとも、いつかは 距離を作る幼馴染の双眸を片目で見つめ]
俺は、ただ一言言っただけだぜ それで胸倉を掴まれた、……モエニア
[頼むから気をつけてくれと。 憧れを憧れのままにしたいなら近づくべきじゃない あんたに汚いものは似合わない…
理想は理想のままでと、願うだけ
幼馴染の、思いも、何も知らないけれど>>152 堅物の彼が此処に来ることの意味はある程度分かるから]
(171) 2015/05/16(Sat) 12時頃
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ごめん、サーカス……楽しみにしてたんだよな まさかあそこまで、怒るとは思わなかった
[何処かで笑って否定してくれる事を信じていた自分が居る 知った真実はまやかしだと、思いたいのに 言い訳のように言葉をつけたした 手の震えは止まらない 何より、赤い血が、赤が…手のぬくもり、を思い出す]
…俺のことはもう大丈夫だから
[悪かった、繰り返し、頭を振った。>>153 もう、涙は止まった、笑顔も浮かべられる、だからと ふらりとその場から離れようと視界の端に写るベンチを目指す**]
2015/05/16(Sat) 12時頃
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ごめん、サーカス……楽しみにしてたんだよな まさかあそこまで、怒るとは思わなかった
[何処かで笑って否定してくれる事を信じていた自分が居る 知った真実はまやかしだと、思いたいと 言い訳のように言葉をつけたした 手の震えは止まらない 何より、赤い血が、赤が…手のぬくもり、を思い出す]
…俺のことはもう大丈夫だから
[悪かった、繰り返し、頭を振った。>>153 もう、涙は止まった、笑顔も浮かべられる、だからと ふらりとその場から離れようと視界の端に写るベンチを目指す**]
(172) 2015/05/16(Sat) 12時頃
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―葡萄酒の惨劇―
[幼い頃 叔父の家に行ってくれないかと両親に頼まれたのは 海賊の大襲撃があった日の出来事 母が持たせたのは果物と花 そして葡萄酒を詰めたバスケット 海の近くに家族四人で住む叔父の元に駆けた先で
目にしたのは、赤い。惨劇
―――割れた葡萄酒―――
頭を撫でてくれた大好きな叔母の白い腕が転がる様を
駆けつけた両親が綴った言葉と行動
幸せだったと笑う母に髪を撫でられ 折り重なって事切れた、叔父達を前に 父は、家族が離れなくてよかったと
――幸せなまま逝ったんだと、微笑んだ
考えないように、した、気づかない振りをした]
2015/05/16(Sat) 12時頃
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―葡萄酒の惨劇―
[幼い頃 叔父の家に行ってくれないかと両親に頼まれたのは 海賊の大襲撃があった日の出来事 母が持たせたのは果物と花 そして葡萄酒を詰めたバスケット 海の近くに家族四人で住む叔父の元に駆けた先で
目にしたのは、赤い。惨劇
―――割れた葡萄酒―――
頭を撫でてくれた大好きな叔母の白い腕が転がる様を
駆けつけた両親が綴った言葉と行動
幸せだったと笑う母に髪を撫でられ 折り重なって事切れた、叔父達を前に 父は、家族が離れなくてよかったと
――幸せなまま逝ったんだと、微笑んだ
考えないように、した、気づかない振りをした]
(173) 2015/05/16(Sat) 12時頃
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[父と母の異常性に気づかない振りをした最初の話**]
(174) 2015/05/16(Sat) 12時頃
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[あれ以来、俺はまともだと、言い聞かす日が増えた― ――大好きな叔母の白い手を濡らす赤を
美しいと、思いながら、繰り返して、笑った最初の話**]
(*35) 2015/05/16(Sat) 12時頃
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/* お酒だめ絶対……
(-57) 2015/05/16(Sat) 12時頃
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/* CoccoのWayOutと樹海の糸をイメージして、きゅるっていこう
(-58) 2015/05/16(Sat) 12時頃
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―士官学校でのこと―
[>>151憤るクリフォードをモエニアが見た事がないのは、当然だ。
砲術の指南をしていた時だって、激を飛ばす事があったとしても、 頭ごなしに叱りつけることは無く。 ましてや罵ることも無い。
それは、もっと昔――ある年の悲劇からの数ヶ月、 まだ設備の完全に整っていない当時の学校で 礼拝堂も女神像も設置される前のかつての養育場で、 >>163小娘に体術の基礎を叩き込んでた時も、同じ。]
力任せに向かってきても駄目だ。 相手側も女相手なら力で押し切ろうとして来るからな。
[稽古に大斧なんて持ち出すわけがない。 長棒と木製の模造刀での取っ組み合いは、 体が出来上がってない小娘に馬乗りになった所で終止符が切られる。
180をさらに越す男が振り落とした棒先は、 首の皮の傍で床に突いていた。
今より筋が満足についた所で、これから伸びる上背は限られる。 重い鎧が奪う体力は、着る身が男であるより早急なものに違いない。 男と同じ訓練をただ無駄に続けても、それは男性の限界点に届かない
先を見越し、立てるかと手を伸ばした。]
(175) 2015/05/16(Sat) 12時半頃
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小回りを突け、足の速さはある。
それと、剣を矢鱈に振り回そうとするなよ 無駄手を省き、人体の致命に向けて、突き出せ
座学で習っただろう。 喉、左脇腹から心臓に掛けて、それに――
[30に差し掛かったばかりで衰えの薄い男も、 具体的な対処を教える声に、息が多少上がっていた。
懐から飛び出した小銃を取り上げ、]
こいつは、最後の手だ。 外さねえように至近で使え
[銃の扱いは、殊更丁寧に教えて来た。 いざという時に暴発するようなら、諸刃にもなりかねない。]
(176) 2015/05/16(Sat) 12時半頃
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[ 街を離れ、いつの話だったか。 海洋訓練の最中に、小舟が海賊に襲われたと。>>165 生きて帰れたのは、ネーダ一人であったこと。
事実をそのままに告げる手紙は、部下づてに届いた。 少将は甲板で満足そうに笑う
渋すぎる珈琲を飲んだ直後のように顔を歪ませたのは 甲板にひとりになってからの話。**]
(177) 2015/05/16(Sat) 12時半頃
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[>>169女性陣を怯えさせたのはつい先程 軽く会釈を返す事しか出来ぬ位 ネーダに後を任されたのに、冷静さが薄れた所作で、口論に夢中になっていたようで>>171]
………何故って、
あんたが、知っているくせに……。
[飲み込んだ、言葉。
――知るわけねぇだろ。 真実を知っている幼馴染は、只管に其れを隠すのみ。 胸に手を当てて考えれば正解が解る? それも難儀。
元上官が、自分の父親だと、 何も知らない儘の青年なのだから。]
(178) 2015/05/16(Sat) 12時半頃
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[唯一、雄弁に何かを訴えようと願う彼の片目からも 自分が文字を汲み取れる才は 生憎持ち合わせて居ないのだから
口で言ってくれなきゃ、判らないのに
数年前、「友人」が瞳に怪我をした直後に、再会した時も いま、も ――――肝心なことが、伝わって来ない]
(179) 2015/05/16(Sat) 13時頃
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……一応 警戒はしておく。――それで良いか?
なぁそんな声、出さないでくれ。 調子、狂うんだ。
[懇願にも、警告にも近い声色で呼ぶ名が つい数刻前まで甘い期待に満たされていた身体に 知らずの内に重く圧し掛かり、青色吐息
覇気のない笑顔に、困惑が更に顔を歪める 何が、普段飄々とする幼馴染を こんなにも弱らせたのか…。
>>172離れて行こうと企む背中を、暫し見つめた後は]
飲み物、探してくっから…。
[声は、届かなかったかもしれない。 謎は謎のまま、しかし、一旦サーカスの周辺で探し回ることに*]
(180) 2015/05/16(Sat) 13時頃
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/* 幼馴染をギューしたかったけど これ以上傍に居たら、絆されそうで…[ぐすん]
(-59) 2015/05/16(Sat) 13時頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 13時頃
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―XX年前からの数ヶ月間―
[少将はたかだかひとつの港町においての今後の防衛に、 力をいれて計画を発していた。 それは此処が昔馴染んだ故郷であるというのもあるし、 守るべきものが存在していたというのもある。
士官学校の仮建設、追々の要塞設置、 志願生徒の鍛錬を見て―― 一軒を訪れる機会は、数度しか無かった。]
モエニアは。 [病床に伏せる女を訪ねた時は、薬を買いに出ている時。
あと一時間もせずにきっと戻るから、と引き止める指。]
(181) 2015/05/16(Sat) 13時頃
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―――会わねえ、ほうがいいだろう。
[会わない方が、良いはずだ。
母一人子一人の生活を生まれた時からしていたのだ。
とっくに物心はついているだろうし、 いきなり来た男がお前の親父だと押し付けて、 子供の心を揺らすだけに、当時は思え。]
来たとは言うな。 言うなよ、ほんとに。
[少将の給与は多少手厚い。 療養の足しになるように、養育費になるように。 相応の金を、枕元に包んで渡す。
それにしても、この部屋は殺風景だった。 子供の名残ある遊び道具も見当たらない。 彼女の家系が士族であったのは知る所ではあったが、 父にあたる人物も早くに没し、生活苦の爪痕を解するに易し。
マリンマーク付きのスキットルの中身を飲み干す。 最後に足したのは三日前、熟成し過ぎ、の味がした。
空容器をそのままテーブルに忘れたのは、 愛した女の痩身に動揺を覚えていたからか]
(182) 2015/05/16(Sat) 13時頃
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必ず、帰る。 その時には、あいつも物事が分かる歳になってるだろう。
[一度、女の荒れた手指をしかと握り、 腰を上げ、白いコートの裾を引き上げる。]
そしたら、――なァ。 家族三人で暮らそう。
[残してゆくが、遺すわけじゃないと。 必ず、必ずや。
残したからには、戻るのは確かであると、視線で語り――]
(183) 2015/05/16(Sat) 13時頃
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[――それから数年の時。 帰った頃には、教会の脇に墓標が立っていた。
『___ Lunettes』
刻まれた名前と、風が散らした小花。 震える指で、そっと花弁の残骸ばかり残す花茎を摘み上げ、]
あぁ ……――糞。
[取り付けた約束は、散り。 遺される痛みを知る。
結んだ宣言が破れた今、名乗る意味などない――。
痛みを抱えた男は、唇を結ぶ。 これが報いであるのかと、過去の汚点を石畳に踏みしめて**]
(184) 2015/05/16(Sat) 13時頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 13時頃
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/* うぎゃああああああっパパぁああああああ
(-60) 2015/05/16(Sat) 13時頃
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/* >>182 マリンマーク付きのスキットル 何処かで拾いたいお年頃
(-61) 2015/05/16(Sat) 14時頃
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― とある海でのぼやき ―
『船長、なんであのちっさい街をずっと拠点にしてるんすか?』
[仲間の一人が口に出した言葉。 それもそうだ、賞金首になってから早4年、つまり拠点としてからもう4年の月日が流れている。
仲間からしたら新しい土地に踏み入れたいだろう、毎度毎度の海軍の鬼ごっこもあるわけで。 ただ単純に、故郷に帰りたい。 兄に、友人に会いたい。 そんなセリフが言えない、言えるわけがない。 賊の頭たるもの、私情を挟んではいけないことぐらい、いくら馬鹿な俺でも分かってる。 だから、つい言ってしまったんだ]
まぁ、次の休憩で、あの拠点は最後にするさ。
[今思えば何故そんな事を言ってしまったのか、分からない。 でも仲間の事を考えるのもお頭の仕事故、致し方なし。
空を見上げながら、ポケットに入ってる飴をコロリと口の中へ放り込む]
……甘い。
[この飴の様に、さっき言った言葉が甘く溶けて消えてしまえばいいのに*]
(185) 2015/05/16(Sat) 14時頃
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―サーカスへ―
[オルニットの作ったカレーは本当に絶品だった、としみじみ思った。 父が言うには、カレーだけは先代から味が変わらないそうで。]
私が作ってもあんなに美味しいカレーは出来ないし、作り方を教わりたいくらい……。 あっ、そろそろ行くね。うん、気を付ける。それじゃ。
[店の前で父と別れ、サーカスをやる場所へと向かう。 その道中でディエムと件のオルニットと出会う。>>20 迎えに行くという話を聞けば、そのまま付いていく事にした。]
(186) 2015/05/16(Sat) 15時頃
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―救護室―
[場所は、区域を離さず街外れのままだった。 集客に富んだ巨大テントではなく、人が三、四人入れる程度のテント。]
………。
[一時的な発作のように、もうこみ上げるものは無い。 ただ、酒場のトイレで吐いただけに限った話ではないと 自分自身よく理解してしまった。
付き添いのコンスルを見やり、視線に胡乱なものが混じる。 海軍の上層部の一部、古くから海賊をやっている者。 まぁ、かつての略奪者に問われ答えた事実はあったが、 情報が通じているとしたら、その辺り。
軍の戒律で私刑は禁止されている。 海軍にとっても、男のしたことは明るみにしたくないものであり、 この街に蔓延するような噂では無い――筈だ。
では、何故。]
(187) 2015/05/16(Sat) 15時頃
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おい、コンスルお前まさか―――
[まさか、余計なことを吹き込んだのではないかと。 問い詰める口も、些か躊躇われる。 自分でも最早触れたくない部分ではあるだけに。 この街を離れている根源への鬱憤を晴らす為に住んでいる訳じゃない。 平穏を求め、移り住んでいるというのに。
それはこの男とて同じであるはずなのだから――]
いや、なんでもねェわ…… 嗽したいんだが水あるか?
[口の中がとても気持ち悪い。 胸糞悪い怒りと、当てる場所の無い怒りを深い呼吸で逃しながら。
額を抱えるように、掌で目元を隠す。]
(188) 2015/05/16(Sat) 15時頃
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[――――糞。 何故こうも邪魔をされる。
愛した女の死に目すら間に合えず、 約束も守れず、
何が、悪いというのか。]
………………………………………………………………。
[街に存在する全てが、願ったものを奪っていくようにも。 喀血の原因すら、何者かの悪意で生まれたようにすら。
疑念と疑心に沈む頭は、濁ってゆく。 淡い想いを、ドス黒い色に埋め尽くしてゆくようだった。]
(*36) 2015/05/16(Sat) 15時頃
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―テントの前―
[まるでお上りさんの如く、きょろきょろと辺りを見渡していると。 浮き足だった喧噪とはまた違う種類のざわめきが耳に入る。 何事かとそちらを見ると、クリフォードとパラベラムが喧嘩をしている様が見えた。>>104,>>113]
な、なんで……。
[今日見た喧嘩とはまた違う、一触即発の雰囲気。 どうすべきかとオロオロしていると、優しく抱きしめてくれる友人>>168、仲裁の手>>119、そして。]
クリフォードさん!
[ぽたり、と地面に広がる鮮血。ああ、どうすれば。 私は薬屋だ、何かしなくては……と思っている内に、騒ぎは収まりを見せていた。 オルニットとディエムの促す声で我に返る。]
あ……っ、うん。行きましょう。ごめんなさい、何も出来なくて……。
[悔やむように謝罪の言葉を絞り出して、テントの中へと入っていった。]
(189) 2015/05/16(Sat) 15時頃
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/* なんか呑気にサーカス見てたら乱闘してる人いた(まがお) そういえばモエちゃんと鬼ごっこしてない! したい!!← ボクにも乱闘やらせろー!!
(-62) 2015/05/16(Sat) 15時頃
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/* 多角は4人までが限界だなぁ… それ以上だとなんか発言に矛盾でそうで怖い
(-63) 2015/05/16(Sat) 15時半頃
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/* 時間が移動してないけども、これ大丈夫なのか? だからってこっちばっかりどんどんサーカス終わらせるのもアレだしなー…
ちょいとよく分からんぞー…
(-64) 2015/05/16(Sat) 15時半頃
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/* んー 一日目はずっと夜なのかな? 一日目以降に一日目は含まれないってことか?
二日目に朝が来て、そこから24時間で昼、24時間でまた朝が来る?
となるとこっちばっかりサーカス終わらせられないしなー…。
(-65) 2015/05/16(Sat) 15時半頃
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あれ?そうだったの? まぁ、ローズさんが一人だとは思わなかったけど…。
[隣の友人の言葉に>>161、キョロキョロと周りを見るけれども、 オルニットの姿は見当たらず。
まさかサーカステントの前でひと悶着が起こっていることなんて、賑やかなテントの中では知る由もない。]
(190) 2015/05/16(Sat) 16時頃
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[酷く疲れていた 此方に怯えた女性陣に謝ることすら出来ぬほど>>169>>186
あの英雄が幼馴染の父だ、なんて知らない>>178 なぜ?知っているのは惨劇を引き起こしたということだけ]
――っ、
[飲み込まれた言葉に、笑った ただ憧れが怖かった、憧れる彼に 応える男の正体が――恐ろしいものだと知っているから
真実は紡げない、 堅物で真っ直ぐな彼に話せば真相を確かめに行くはず その結果を幾つも想像するだけで唇は綴じる]
(191) 2015/05/16(Sat) 16時頃
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[歪んだ片瞳、 青い真っ直ぐな双眸とは交差せず>>179 安定しない精神、憔悴した心
幼馴染に赦されないことの、絶望 追いかけきれなかった憧れ
追いかけるすべを亡くした瞳を押さえ せめて陸に、目の前に居る間は…と焦りが生んだ いつだって素直に喋れない
――肝心なことを伝えられないまま、いつだって]
(192) 2015/05/16(Sat) 16時頃
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…ああ、頼む、頼むから
そうだな、……おかしいよな、うん ちょっと疲れただけだ
[其れでも良いから>>180 きっと自分は直ぐ戻る、青色吐息に悪いと繰り返す 世界は足元から、崩れ去る 何度も味わったその感覚に飲み込まれそうだ
何が悪いのか、おそらく初めから きっかけは、新たな絶望。 飲み物を探してくると、言う幼馴染に手を挙げて
ベンチに座り込めば光を映す目を閉じた。*]
(193) 2015/05/16(Sat) 16時頃
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[血に対する感情は、随分前に忘れたはずだった 如何しようもない世界で撫でてくれる手を 上手い甘え方を知らずとも、甘え先を知った 命を救われ、命の大切さを思い知ったのに
――――何も、かも、変わったのに、変われない]
俺は、…何をしたいんだ
[崩れ去るのを見たくない もしもの仮定、それすら受け入れる姿はもっと見たくない サーカスの音が耳に響き渡る 両手で顔を覆い、小さく息を吐いた
あの男を追いかけたコンスルは大丈夫だろうか 兄貴分は、知っているはずだから…だけど………――
酷いことばかり、周りを騒がしていると自覚がありながら、
思考の悪化はとめられない――*]
(194) 2015/05/16(Sat) 16時頃
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― サーカス ―
[先程此処に来るとき 見かけた際の衣装は、変わったようだが。 いけ好かない仮面は、そのまんま。>>27
明るいステージに、観客の歓声は、幾つも混ざり。
彼を信頼する団員が舞台に励む―― 彼を見る、客席に座る街の住民は――彼の所作のひとつひとつに、虜になる。 彼の才能を、肯定するように。
青年は目的>>193を忘れ、立ち尽くして 、]
なん――だ、 すごいじゃねぇか。
[賛辞が、音に呑み込まれる]
(195) 2015/05/16(Sat) 16時頃
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――何をしたい?
[覆う手の中、笑みを浮かべ 嗤う声を必死に抑えていた、何でも良い
何でも良い―――ただ……願いは、*]
(*37) 2015/05/16(Sat) 16時頃
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[初めて見た、念願の「サーカス」 虚空に濡れた胸が、醒めぬ感激に満ちていく。
――しかし 夢が叶っても 結局 己はいまもひとり]
…………っ、
[不意に顔を逸らすと。 ポケットの栞に指先が皴を刻んだ。
………ほんのすこし、視界が潤みを覚える前の事*]
(196) 2015/05/16(Sat) 16時頃
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[愛しい 人 を、 ――]
(-66) 2015/05/16(Sat) 16時頃
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/*ひでえなこいつ 屑のつもりで良い子だわーやっぱり屑だわとなっている というか、かき混ぜすぎるので、 アーラ周辺もかきまぜたくなってきた←やけくそ
(-67) 2015/05/16(Sat) 16時頃
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/* 昨日の夜の蛮行 まわり、縁故強すぎてどうすりゃいいのかわからねーわ ちょっとつっついてみるか(酒の勢い 思った以上の反応が返ってきたぞ!? あ、やばい間違えた方向に進んでいる(酒の勢い 今ここ、どうしてこうなった(土下座 絆される前って…、お、おう
これ俺どう動けばいいんだろー 鉄板っぽいとこ、突いてやろうとか、
(-68) 2015/05/16(Sat) 16時半頃
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―Zirku:開演―
[ディエム>>169ステラ>>189、そしてラジエルと共にテントに入ればサーカスは開演の合図>>27 荘厳な音楽が流れる。軍楽曲らしいそれはどこか聞き覚えのある様な、無い様な。 かつて聞いたものより少しだけ、派手めで陽気。]
――……―――
[思わず、耳を押さえる。 ああ、気分が悪い。 思いだした。嫌だ、あれは。あの曲は。]
……すまん、少し外の空気を吸ってくる。後で戻るから。 よかったなラジエル、ステラとディエムでハーレムだ。
[最後に少しだけ親友揶揄し、蒼い顔のまま外へ向かった。 大丈夫、客席は暗闇なのだから。きっと気付かない。]
(197) 2015/05/16(Sat) 16時半頃
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―海猫が沈んだ日―
[あの曲を口ずさんでいた男は、海軍の船の将校さん 父の船が海賊に襲われ、沈んだ時に唯、見ていた海軍の船の
どうして? どうして?
どうして父さんを助けてくれなかったの? ネーダと、ディエムのお父さんを助けてくれなかったの?]
『――それはな。』
(198) 2015/05/16(Sat) 16時半頃
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[ 母の指示による『仕事』 弟は知らぬ、海猫亭の闇 女主人1人だけの稼ぎでは到底足りぬ。女が情夫を囲っても、 女であるだけで舐められて。みかじめ料は高くつく
女が取る行動は1つ。娼婦の真似事 綺麗事だけで人は生きてはいけないのだ 特に、男手失った女は
それでもたりない。ならばと女が差し出したのは我が息子 それも、情夫の子ではなく。亡き夫の子であった
今宵の客はかつて父や彼女らの船が海賊に襲われたのを見届けた 海軍の船の将校だった 痛みには何時も慣れぬ。それでもどうしても 聞きたかった事を尋ねれば その男は嘲笑いながらこう告げた ]
(*38) 2015/05/16(Sat) 16時半頃
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[″ゆうかんなふなのり″は要らないのだと。 海賊からこの街や船、人々を守れるのは、海軍だけなのだと。]
[ああ、そんな見得でとうさんはしんだのか*]
(199) 2015/05/16(Sat) 16時半頃
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[――いっそ此の侭 ――サーカスの夢に囚われてしまいたい。と
涙腺の潤みが蒸発した頃には 堅物らしく、馬鹿な考えも、同じく消失はしたが
結局飲み物を探す間に、見つけたのはどうやら救護室]
…………。 ――失礼します。
[先程交わした、幼馴染の約束は勿論覚えている だから、微かな警戒心と――それを凌駕する 憂心
扉をノックしたが、誰かからの反応は有っただろうか]
(200) 2015/05/16(Sat) 16時半頃
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兄貴が日中いってたんだよ、4人ぐらいでくるーって。 [何故だろうか、彼女を見ると拳が震える。 兄と親しげにしていた、たったそれだけの事。 震える手が座っている椅子に振動して隣に居る彼>>190にも気づかれるか。
サーカスに集中したいのにできない。 ポップからの言葉と、ローズの存在]
…ポップ、ちと飲み物買ってくっから待っててよ。
[落ち着かせようとそっと席を立つ。 飲み物でも飲めば、彼に言いかけた言葉を話せるかもしれない、そんな事を考えながら一人テントの出口へと向かった*]
(201) 2015/05/16(Sat) 16時半頃
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[ ほろり、と零れる滴はシーツに落ちる 此の時落ちたのはきっと涙だけではなく、世の中の善を信じていた 情を信じていた心だったろう
海賊は父を奪った。海軍もまた、父を奪った 唯一の身内だった母は弟という裏切りの証を作り 父の帰る場所を奪った
信じられるものなど何もない 正義なんてどこにもない
欲しいものは、痛いほど欲しいものはあるのに その手に入れ方が分からない
優しく紡がれる口説き文句も、甘い誘いも 年月経てば薄っぺらいものになると知っている
変わらぬ心がないように 狂った時計は正確な時を刻むことはない
これは弟も、妹分も 公明正大な戦乙女と呼ばれた海軍士官も知らぬ 海猫の 裏側の話* ]
(*39) 2015/05/16(Sat) 16時半頃
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/* 兄さんのSAN値は既にゼロよ!!!
(-69) 2015/05/16(Sat) 16時半頃
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/* にーちゃんおいかけたいブラコン弟
(-70) 2015/05/16(Sat) 16時半頃
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/* しかし絶対何か勘違いされている……
(-71) 2015/05/16(Sat) 16時半頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 16時半頃
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[外へと出れば一度空気を思い切り吸う。 震えた拳を片手で押さえるように、空へと向けていた視線を戻せば、見慣れた人影を見つけ>>197それに駆け寄る]
兄貴!なんだこんなとこに居たのかよ、俺とポップんとこにローズが来てんだけど……、兄貴?
[しゃがみ込み、顔を真っ青にさせている兄。 不愛想はいつもの事だが、こんな表情をする兄を、俺は見たことがない。 驚きながら兄の肩に手を置き、小首を傾げた]
(202) 2015/05/16(Sat) 17時頃
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/* ちなみにラジィをラジエルと呼んでる時点で余裕がない。
(-72) 2015/05/16(Sat) 17時頃
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[折り畳みの座椅子に腰をかけたまま。 耳に届く愉しげな音楽は、賑やかであるばかりなのに。
高まる疑念を押さえつけるように、額に押し当てた掌、 頭皮と顳かみに掛かる五指へ、力を篭める。
そういえばセシリアにも観に来るようにと勧めたのだ。 せいぜい包帯程度しか無いこの場所で落ち着いてたら 呼ばれて来ることもさもありなん――と。]
巻き込んで悪かったな。 …もう治まったからよ
[しかし、一体どうすべきなのか。 困惑を音に乗せ、まだ危うげな足元で立ち上がり。 ふらつく原因が喀血云々よりも、食事を録にとってない事にあるなどと うまく理解できないまま、出ようとして――]
(203) 2015/05/16(Sat) 17時頃
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[しゃがみ込み吐き気を堪えていれば呑気な声が頭上から聞こえる>>202 あの曲は、あの男じゃない。それでも鳴り響く頭の中。 自分の目の前、来たのは誰だ?]
……?
[少し焦点が合っていない、死んだ魚の様な眼で弟を見るが。 其れは弟を弟と認識しておらず。
肩に手をおかれたことが (怖くて)]
バシッ
[反射的に叩き落とせばハッと気づく。目の前にいるのは弟だと。]
あ。ああアーラか。 驚かすな思わず攻撃してしまったじゃないか。
[早口に紛れた恐怖、其れすら隠す無表情は今は唯有り難い。 謝ることすら忘れてついた悪態は、さて普段通りにみえるかどうか。]
(204) 2015/05/16(Sat) 17時頃
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[>>200出ようとした所、モエニアの顔があった。]
―――おっ……
[訪問を告げる声に気付くよりも、 仮設テントの入り口を開ける方が、恐らく疾かったか。]
モエニア、 あぁ、えぇと…
[まずは何を謝らなくてはならないのか。 困惑と共に頬を指先で掻く。]
悪かったな、折角連れて来たのによ。 あいつも大丈夫だったか?
[まさかこんな事になるとは、思いも寄らず。 意思の強さを主張する眉を下げ、苦く笑う。]
(205) 2015/05/16(Sat) 17時頃
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―――え?
[パシッ、と鳴り響きながら払いのけられる肩に置いた手。 その眼には、まるで生気が感じられなかった。 反射的に一歩後ろへ下がりながらも、兄の声>>204が聞こえればホ、と肩を撫で下ろして]
いや別に構わねぇけどさ、如何した?顔真っ青だし、いつも以上に不愛想だし。
[いつもと違う早口、顔色、無表情さ。 これで普段通りに見ろと言うのが間違ってる。 兄に視線を合わせようとその場にしゃがみ、覗き込むように兄の顔を見て]
……何かあったか?
[まるでいつもとは逆の様に、兄の頭に手をポン、と乗せた]
(206) 2015/05/16(Sat) 17時頃
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/*普段回想は自分から振らないタイプ← うーん、もうちょっと思考提示しとくかな カミカゼ モエニア オルニット アーラ この二組の関係が強固だったから、 ちょっと突いておきたかったんだよな
(-73) 2015/05/16(Sat) 17時頃
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/* お兄ちゃんが童貞だけじゃなく、処女まで失っていた、だと
(-74) 2015/05/16(Sat) 17時頃
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お前の気の所為だ。 僕は何時も通り変わらない。
[不愛想なのも、と。>>207 しゃがみ込む目の前の男の視線から背けようかと反射的に顔が動きそうになるが、 其れをすれば更に不信感を与えてしまうだろうことはわかっていたから留まる。 気合だ。気合いで。]
何もない。サーカスの曲が不快だっただけだ。 やはりこういった高尚な曲は苦手だな。
[肩を竦め溜め息を吐く。あの忌々しい音楽は途切れている。 もう次の演目だろうかと頭の隅で考え。
そうしていれば、頭に手を乗せられた。]
(207) 2015/05/16(Sat) 17時頃
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[ 頭に手、のせられたの
自分のものより、記憶のものよりおっきな手
とうさんにしか、されたことないのに ]
(*40) 2015/05/16(Sat) 17時頃
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……っ!?
[固まる。ああこんな時、 どんな顔をしていいかわからない。 口は僅か動くものの、音に出せずはくはくと。魚の様。
その様子は弟にどんなふうに見えただろう。]
(208) 2015/05/16(Sat) 17時頃
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……ぁ もう?
[>>205 上官に忠誠を誓っていようが、ふらつく足取りでテントから出てくる人に、平気なのかと、敬礼より先に按配を優先してしまう
続く問い――果たしてアイツの様子は 「大丈夫」と形容できるのだろうか>>150]
………アイツはいつも「大丈夫」では無いので。
[悩んで、思わず、軽口とも取れる、語]
(209) 2015/05/16(Sat) 17時頃
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/* >>208 にぃちゃんぎざかわゆす!!!!!
(-75) 2015/05/16(Sat) 17時頃
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……むしろ
……… いつも通りじゃなかったのは クリフォードさんの方――でしょう。
[誰も>>92、何も、教えてくれないから 上官を見遣る瞳に、責める様な声いろ
しかしいまは、上官の体調の方を優先したい気持ち]
…無理しないでください。 もう少し、休んでおくべきです。流石に。
2015/05/16(Sat) 17時頃
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……むしろ
……… いつも通りじゃなかったのは クリフォードさんの方――でしょう。
[誰も>>191、何も、教えてくれないから 上官を見遣る瞳に、責める様な声いろ
しかしいまは、上官の体調の方を優先したい気持ち]
…無理しないでください。 もう少し、休んでおくべきです。流石に。
(210) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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/* 安価間違えるところだった… 色々間違えているけれど。さすがにな[震え]
(-76) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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[あくまでもでも気のせいと言い張る兄>>207 こういうところを見ると、俺と兄は兄弟だよな…と実感する。 嘘つくのが下手だ]
サーカスの曲…?あぁなんか派手な曲だったよな。 俺はローズが突然現れて途中からサーカスどころじゃなかったけども。
って言うかそうだよ!なんでローズが一人で勝手に歩いてたんだ?一緒に居たんだろ…?
[自分は特に気にならなかった曲。 そう言えば兄はあぁいう曲調の曲は好まない。俺自身は海の男だ、賑やかな曲を流したり、船に音楽家が乗ってたりもするから好き嫌いはないんだけども]
(211) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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兄貴、俺ら何年兄弟やってると思ってるんだか。 動揺し過ぎ、いつもなら簡単に怒鳴り散らす癖に。
[手を置いた瞬間、兄の身体が固まる>>208 本当に嘘が下手だなぁ兄弟そろってとつくづく思う。 …俺が海猫亭で嘘をついたときも、きっと兄はこんな気持ちだったんだろうか、とぼんやり思い出しながら]
(212) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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… ハハハ、そうか、それなら問題ねェのか。
[ >>209 空白を責めない。
出来れば、そもそも考えたくも無かったけれど。 過去を持ち出す詐欺師が何故挑発してきたのか、 その理由を探すより、顔も見たくない方が強く。
思い出したくないし、知られたくない。 あんな出来事でも今の生活を手に入れた後となれば、 街に住む転機となった良い結果なのでは、なんて思っていた。
色々と、甘かったようだ。]
……?
[>>210いつも通りではない、 確かにそれは事実だった。冷静を欠いた。 内容によっては、絶対に買わない喧嘩を買った。 幾らなんでも大人げなさ過ぎたと――後悔するよりも。]
(213) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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―サーカステント―
[モエニアらと別れてテントへと入ると、丁度開園の合図(>>197) 昼間出会った仮面の男が、挨拶をする(>>27) 高い天井に、流れ出す音楽。 音と光の共演は、まるで別の世界に引きずり込まれるよう]
……兄さん?
[耳を押さえるオルニット(>>197)を見遣る。 しかし暗いテントの中では、その顔色には気づかない。 雰囲気がいつもと違う事には気づいても、外に出るオルニットについて行く事は出来なかった。
ついて来るなと、そう、言われている気がしたのと――**]
(214) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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/*いやだって俺いらない子すぎてwwww 立ち位置わからねえwwってならねえ? このポジションw
(-77) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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[ラジエルさんと、ステラを、 ふたりきりに、したくなかった**]
(*41) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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[弟らの元へ突然現れたというローズ>>211 弟との会話を強引に打ち切り迎えに行くべきとは思うが、あの曲に似た曲を聞くと駄目だ。 未だ隠した右手の震えが収まらない。]
……ローズ嬢が? ああ、ネーダの奴まだ見つけていないのか。 僕とラジィ、ディエム、ステラは合流して共に出かけたのだが。 どうも別行動だったローズ嬢と、その護衛として同行していたネーダが目を離した隙。 彼女が何処かに行ってしまったらしいとか。
[どんなに体調が悪くともネーダに毒舌を吐くことは忘れない。 母の頃は溢れる水、音の洪水かと思う位に海猫亭も様々な音楽が奏でられていた。 今の店主は音楽嫌いか、煩いのがあまり得意でないとかで極力流さぬようにはしている。 無論客が口ずさんでしまうのは止めはしない。]
(215) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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あぁ…。
[既に水分の渇いた目付きが、尖っている 拗ねているようにすら、思えた。]
いやぁ~悪かったな、本当に。 軍艦マーチ、表で聞くだけになっちまって。
[今頃は、動物が登場する演目も始まっているのではないか。 折角連れて来たのに、父親らしく楽しませてやる事も出来なかった。 亡き女の名残を飾る頭髪、白銀に指を伸ばす。]
大丈夫だ、ちっと口ン中切れただけよ。 この通りぴんぴんしてらぁ
[貧血で、足が蹈鞴を踏む。 倒れるまではしないまでも、よろめいた。]
初日が一番派手じゃねぇか、きっと。
[行こうぜ、と。]
(216) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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弟の癖に生意気だ。 大丈夫だといったら、大丈夫だと分かれ。 そんなだから猿だのなんだの言われるのだ。
[語尾が掠れる。駄目だ元に戻れ。 僕は大丈夫だ、大丈夫だ。今までこうして生きてきたのだから。 跳ねる心臓を心の中で一喝しながら、何とか動揺を押しとどめようとした兄は。]
お前こそ、こんな所で何をしてるんだ。 ポップはどうした。ローズ嬢と2人っきりか?
[とりあえず話題をそらそうとした。]
(217) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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/* めも
音楽を演奏していたけれど、オルニットに代替りしてから辞めた(>>215)
(-78) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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四人? へぇ、結構皆で来る予定だったんだね。 …アーラは俺とで良かったの? あ、ちょっと待てよアーラ!
[四人、四人… オルニットさんと、ローズさんと、あと誰だろう。
ディエムさんもいるのかな? そうだったら、アーラは俺とで良かったのだろうか。 そんなことを考えれば飲み物を買ってくると席を立つ友の姿>>201
別に、飲み物なんていらないのに。 引きとめようと声を掛けても、彼は気がつかないのか、そのまま出口の方へと行ってしまって。 追いかけようとも思ったけれども、席がなくなるのは困るし、なによりも、一人迷子なのかどうなのか、分からぬ女性を残して置くのも気が引けて。]
(218) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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[一人になるのはもう散々で 追いかけたいのに追いかけられない原因が少しだけ邪魔だなぁ、なんて
そんな風に思っても、 感じさせぬようにと苦笑いで誤魔化して]
(*42) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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…はは…あいつは人の話し聞いてかないんだから…。 あ、ローズさん座る?
[アーラがいなくなって空いた席。 女性に中立ちで立たせておくのも、と笑顔で席をすすめるけれど、その笑顔はどこか寂しげで。]
あ、ローズさん誰と一緒にいたの? 探さないとなのかな?
[もしかしたら声を掛けてきたのは、一緒に来たメンバーとはぐれて探していたからかもしれないと、そんな予測を立てて問う言葉。]
(219) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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―テントの中―
[皆についていって中に入ると、丁度サーカスが始まるところだった。>>27 視線を舞台に向けると、照明の下に仮面の男が立っていて、口上を述べているのが聞こえた。 目を輝かせて見つめていると、楽団の演奏が始まる。>>28]
わ……すごい……。
[聞き入っていると、オルニットが外の空気を吸ってくる、と言って外に出て行ってしまった。>>197 お気を付けて、と見送ってサーカスの演し物に目を戻す。 楽団の演奏が終われば、次は動物の芸だ。 なんでも、ライオンと白い虎が交わって産まれた、ライガーなる動物らしい。>>37]
海の向こうには、こんな世界が広がってるのね。 凄いわ……。
[職業柄、海の男達から海の向こうの話を聞く事はあった。けど、実際にそう言う物を見せて貰った事はこれまでなかったから。 初めて見る物に目を燦々と輝かせている。]
(220) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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サーカス会場 ベンチにて
[さてと首を回す 飲み物を探してくると言った幼馴染 戻ってくるなんて思っていない
それくらい分かるさと、ため息一つ つくづく自分の行動は意味を為さない、…幽霊だな]
どうしろってんだか
[まあ、どうにもならないとサーカス会場を見つめ]
2015/05/16(Sat) 17時半頃
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サーカス会場 ベンチにて
[さてと首を回す 飲み物を探してくると言った幼馴染 戻ってくるなんて思っていない
それくらい分かるさと、ため息一つ つくづく自分の行動は意味を為さずに終わる 目に見えない幽霊のようなもの]
どうしろってんだか
[まあ、どうにもならないとサーカス会場を見つめ]
(221) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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[ネーダという言葉にびくり、と肩を震わせる>>215 こう次から次へと難題が降りそそってきそうで頭を抱えたくなる。 折角の、お祭り騒ぎだというのに]
そう、突然横に現れたから吃驚したのなんのって。 ってことはだ、ローズ探しにネーダが来る可能性あるのかよ…うわーそれ俺逃げる準備しねーといけないじゃん。 ったく何やってんだか…目を離すなよっていってやりてー。
[兄の手が震えているのが分かる、だからこそあえて話を逸らそうとするのは俺が良くやる戦法。 兄はそれに気づいていないのだろうか…? ローズを此処に連れてきて、とっととポップとサーカスからずらかろうかなどと頭の中では考えていて]
(222) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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[ラジエルがよく口癖にしてる俺を猿という言葉。 こんなに語尾が掠れてるのに、それでも必死に隠そうとしてる。 …弟が秘密をもてば、兄も秘密を持つとでもいうのだろうか]
あぁ…ちょっとあって、飲み物買いにきたんだけど。 そそ、ローズと二人きり。だからそろそろ戻るよ俺。
[態と和議を逸らす兄に>>217小さくため息を付き、よいしょと立ち上がりながら兄に背を向けて]
……そんなんだと、安心してこの街出れないだろ。俺、今回限りで…もう街に戻らないんだから。
[去り際に小さく告げた言葉。 それが兄に届いたかどうかは分からない―――]
(223) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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……寂しいって言えば誰かが来てくれたっけ?
[ぽつり、幽霊は見えない 片目で遠く会場を見れば、見知った兄弟が見えた >>212>>217 この目でも伺える目立つ容姿に、掴まらないのかと]
(224) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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[>>213 哄笑に、頷きひとつ
>>216白髪に触れる指を甘受しながらも 続く語に、えっ、と言葉が切れる]
あ、いえ、俺は大丈夫ですから。 口の中切れて、あんなに血を吐いたなら それこそ医者を――
[赤ワインとか、口の中の裂傷とか 何でそんな解りやすい嘘を付くのだろう、と ふらつく上官の身体を、咄嗟に正面から、両腕で支えようとしながら]
軍艦マーチは、それだけで素晴らしかったですし
サーカスより、 上官の身の按配のほうが、俺は大事ですよ………?
[一時の夢より、永久の英雄の身の方が―― 本当に大丈夫なのかと、心配しながら、腕が緩む 冗談無しに先に進むなら、慌ててついていくつもりだが
その際に、果たして飲み物は見つかるのやら]
(225) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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[こんな兄の顔、見たくなかったと言う様に告げる言葉。
ポップにも言おうと決心を固め、彼の元へと戻ろうと歩き出した]
(226) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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そりゃぁ随分と鉄臭い酒だな。 錆てたんじゃねぇのか。
[ああいえばこういう。>>146 往生際悪く、下手な嘘を重ね続ける46歳児の駄々は 右から左へ聞き流し。]
……はいはい。わかったわかった。 医者もこんな元気なジジイを診るのなんてお断りだろうよ。
[避けているのは医者か。>>149 子供のような言い分に呆れつつも、そう察すれば。 団員に救護室に医者は詰めているのかと問う。 あるのは救急箱と休める場所だけらしい。 なら自分の左足もまだ安全だろう。]
ほれ、医者はいないってよ。行くぞ。
[念押しを生返事で了承し。
その足が大人しく歩き出せば、内心胸を撫で下ろした。 脅したもののこんな重量物を運ぶのは遠慮願いたい。
鈍い金属音を立てる右足を動かして、救護室へと引っ張っていった。*]
(227) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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─ 救護室 ─
[救護室として張られていた小型のテントに入れば、 空いていた簡易ベッドを示したが。 頑として病人扱いされたくないと我儘に折れて 折り畳みの座椅子に放置場所を変更した。>>187]
タオルくらい貸りていいだろ。 とりあえず汚れた手は拭いたほうがいい───…
[そろそろ公演が始まる頃だ。 準備に向かうサーカス団員感謝を告げて見送り、 勝手にテント内を物色していると。 問い詰める口調で呼ばれ、怪訝な顔で振り返った。>>188]
(228) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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──まさか、なんだ?
[続きを促すが、返されたのは短い沈黙。 この老いぼれにしては珍しく、 躊躇いを滲ませた歯切れの悪さに眉を顰めたが それ以上言わないようなら、今は聞かない。]
……ほれ、水。それとタオルな。 ついでに頭冷やす氷も探すか?
[目元を隠され、表情ははっきりとは読めない。 けれど、深い呼吸を繰り返すその口許が。 懸命に何かを抑え込もうとしていることだけは、肌でわかった。]
(229) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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[サーカスの賑やかな音楽と、歓声が。 近いはずなのに、何故か遠い。
この焦燥に似た言いようのない感覚は、覚えがある。 口には出したくないそれに、僅かに顔を歪めただけ。*]
(230) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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ネーダだから致し方ない。 まぁ来るだろうな。ネーダだから。
[あっさり一刀両断>>222 ネーダに護衛を任せた自分が愚かであった。其れは棚に上げる店主だ。 多分まだネーダはローズを探しているから、ちゃんと撒いて逃げろよと付け加え。
震えは誤魔化せたと、そう思っていた。]
(231) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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そうか、じゃあ友人を放置していないでさっさと……
[紡ぐ言葉は弟の。去り際呟かれた言葉に途切れ。 喉が、鳴る。ひゅぃとなる>>223]
―――!!? アーラ、まて。今のは、今のはどういうことだ……!
[滅多とない、切羽詰まった声だ。 彼の口から紡がれた言葉はテントの歓声に紛れず耳に届き。 咄嗟に、手を伸ばした。
右上腕、さてつかめたかどうか。 引き留められたかどうかは分からぬが、その時の顔はきっと紙の様に、白い。]
(232) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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[ 弟が吐き捨てる様に告げた言葉 もうこんな兄要らないとでもいうかのように。
ああ、お前まで僕をおいてゆくのか、捨てるのか 父の様に、母の様に
背に伸ばした手、愚かな僕は知っているのに ――其れがたとえ掴めても。留まってくれるはずもないと ]
(*43) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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[ それでも、何度裏切られても僕は ]
(愚かだね。馬鹿だね あきらめて、しまえばいいのにね)
(けっきょくなにものこらないのにね)
(-79) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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/* とまとたべたい(トマト汁ぷしゃー!
(-80) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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てか、何やってんだ、あいつら
いや俺も人のこと言えなかったけどよ ………サーカスの入り口前だぞ
[>>226歩き出そうとする悪友と それを止めようとするオルニット>>232を遠くに見て 思わず、漏れた案じる言葉
――切羽詰っている?
サーカスの入り口付近でましてやアーラはお尋ね者だ 騒ぎを起すのはまずい それをあの冷静なオルニットが分からないわけがないはずだ。 何があった?と仲が良く見える兄弟を見つめて]
(233) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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いっ
……医者はいい、医者は。 飲めねえアルコールの臭いと俺は天敵でなぁ…
見つけたら、ライオンの檻に投げ込みたくなりそうだぜ…
[ >>225
別に嫌いではないが、余命何年とか何ヶ月とか、 いざ言われたら気が狂いそうだ。
とりあえず、髪を撫でた指はよろめいた事で離れ、 支えて貰い、それ以上態勢を崩すことも無く。
つい先程水を貰い、嗽し桶に吐いた時には、>>229 口の中に残っていた残骸以上の赤は灯ることは無かった。 今も、吐き気に襲われてはいない、が。
立ち眩みは、人の多い場所では余計に有り得そうか。]
(234) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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[ガシ、と突然後ろから掴まれる、その手の正体は言うまでもない兄。 小さく告げた言葉は兄の耳に入ったのか、振り返れば兄の顔は蒼白していた>>232]
ちょ、兄貴痛い……。 どういうもこういうも…そういう事だよ。この街を拠点とするのは今回で最後ってこと。
[捕まれた兄の腕を外し、苦笑したような顔で兄に視線を向けて。 あぁ…そんな顔をしないでくれ―――]
俺だって賊の頭張ってるんだよ兄貴。 この街には……居すぎた。
[そう最後は掠れた声で告げれば、兄を残しそのままテントの中へと消えていく。 こんな形で言うつもりはなかったのに]
――――バカ兄貴。
[小さく吐いた言葉は、サーカスの歓声の中にかき消された*]
2015/05/16(Sat) 18時頃
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[ガシ、と突然後ろから掴まれる、その手の正体は言うまでもない兄。 小さく告げた言葉は兄の耳に入ったのか、振り返れば兄の顔は蒼白していた>>232]
ちょ、兄貴痛い……。 どういうもこういうも…そういう事だよ。この街を拠点とするのは今回で最後ってこと。
[捕まれた兄の腕を外し、苦笑したような顔で兄に視線を向けて。 あぁ…そんな顔をしないでくれ―――]
俺だって賊の頭張ってるんだよ兄貴。 この街には……居すぎた。
[そう最後は掠れた声で告げれば、兄を残しそのままテントの中へと消えていく。まさか悪友に見られているとも知らずに>>233 こんな形で言うつもりはなかったのに]
――――バカ兄貴。
[小さく吐いた言葉は、サーカスの歓声の中にかき消された*]
(235) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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[嗤う、楽しげに、―――
――押してやろうか、やらまいか。見定めるような顔で]
(*44) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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[再びテントの中へと戻り、二人が待つ席につけばゆっくり腰を下ろす]
遅くなってわりぃ、ちょっと立て込んでた。 あ、ローズ、ネーダがお前の事を探してたって兄貴が言ってたぜ?お前のそそっかしいのな、逸れちゃダメだろ?
[すっかり飲み物の存在を忘れて戻ってきて、ネーダが探していたことをローズに告げて。 落ち着こうとポッケの飴に手を伸ばし、口の中へと頬張る]
(236) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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/*>>*44押そうぜb
どうでもいいけど一発変換が襲うぜだった件。 いや、ああいう弱ってる人を襲うのは美味しいとは思ってますけどね。 ますけどね()
(-81) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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あぁ……うぅーん…。
[むしろこのまま強行突破するにせよ、 団員の目もある以上、観客拒否の出禁にされそうな気がする。]
見せてやりてぇんだが、…なぁ
[それならばいっそコンスルに頼んで、 息子と一緒に見てこさせたら良いのではないか。 そりゃ連れて来て喜ぶ顔が見たいには見たかったが これ以上迷惑をかけ通す方が、悪い思い出にしてしまいそうで。
腕が緩むのに、そう提案しようと振り返り。]
コンスル? 俺はもう平気だからよ、こいつと一緒に…
2015/05/16(Sat) 18時頃
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あぁ……うぅーん…。
[むしろこのまま強行突破するにせよ、 団員の目もある以上、観客拒否の出禁にされそうな気がする。]
見せてやりてぇんだが、…なぁ
[それならばいっそコンスルに頼んで、 息子と一緒に見てこさせたら良いのではないか。 そりゃ連れて来て喜ぶ顔が見たいには見たかったが これ以上迷惑をかけ通す方が、悪い思い出にしてしまいそうで。
腕を掴む力が緩むのに、そう提案しようと振り返り。]
コンスル? 俺はもう平気だからよ、こいつと一緒に…
(237) 2015/05/16(Sat) 18時頃
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[少し離れた座椅子に腰掛け、 遠い異国の音楽に耳を澄まして目を閉じることしばらく。
立ち上がろうとする気配に、こちらも椅子から腰を浮かせた。>>203]
まったくだ。ツケといてやるから、今度奢れよ。 まぁ、サーカスは明日もあんだろうし。 気にすんな。
[そのふらつく足で治まったと言い張るか、頑固ジジイ。 けれど謝罪を告げる口調から、先程の怒りの感情は伺えず。 これ以上引き止めても無駄だろうことは、わかっている。
カミカゼ自身がテントを出ようとするなら、 これ以上ここにいる理由はない。 入口で立ち止まった背中に続いて立ち止まり。>>205
すぐ外に立っていたモエニアに気づけば、 困惑する二人の様子に肩を竦めて動向を見守る。>>225 いっそこういう若いのに心配された方が、 老いぼれには効果があるかもしれないとか失礼なことを考えつつ。>>225]
ちょいと失礼するぜ。 このおっさん、あとは頼むな。
[カミカゼを支えるモエニアの横を通り抜けて 外に出てしまおう。]
(238) 2015/05/16(Sat) 18時半頃
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『痛い、離しなさいよ』
[記憶の中の母と、今の弟の顔が重なる>>235 最後、今回が最後。 つまりもう、この街へは戻らないということか。
苦笑した顔はあの女そっくりだ。 お前まで、行くのかと。ああやはり海になど出すんじゃなかった。]
……そうか。
[呟けば手を離す。 どうせ、この手に何もつかめぬのは知っている。いつもの事だ。 何度だ。何度もだ。繰り返す。
どうせ声が届かないのも知っている。
此方を冷静に見定める男の視線には未だ、気づかず>>235 弟の最後の言葉も、聞こえず。 唯見送るしかなかった。]
(239) 2015/05/16(Sat) 18時半頃
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願いなんて何一つ、神様は叶えてくれやしない ただ僕は、たいせつなひとたちが傍にいてくれれば それだけで、よかったのに
[ ぽつり、と呟いた声は掠れた様な、泣きそうなもの 常の無表情は崩れ、迷子の子が1人 引き留め方も知らない、愚かな子
そんなこと、誰にも教わっていない 教えてくれる人もいない
飢えた子に溢れる愛を、与えてくれる人はどこにもいないのだもの ]
(*45) 2015/05/16(Sat) 18時半頃
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[呼ばれて振り返り。 不意打ちの提案に表情を取り繕いそこねた。>>237
こいつと、なんだ? もしかして、サーカスに行けと?
元海賊のお尋ね者と、現役海軍が 並んで暢気に物見遊山など冗談だろう。 つい、頭は大丈夫かと疑う視線を向けてしまう。]
(240) 2015/05/16(Sat) 18時半頃
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てめ、 今日のだって俺の奢りじゃ… っあー…そういや、銀貨足したのどうのって
それよか、俺の商売道具どうした。
[>>238酒を奢るくらいは別に構わないけれど。 少なくとも、先程想像した『イヤなタレコミ』は、 コンスルから出たものでは無いように思う。 人を憤らせて看病するなんて、どんだけ遠回りな嫌がらせだ
それで、同行を頼もうとするがすっと先を出て行く元海賊に、 コンスルこのやろうと舌を打つ。 打ったが、心配を与えたし時間を食わせたのは、事実。]
…ありがとな。
(241) 2015/05/16(Sat) 18時半頃
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[駆けていく悪友を見送れば、ゆっくりと立ち上がり>>235 オルニットの方へ人ごみを掻き分けて向かう さて、此方に気づくかどうか 放っておくべきだろうか、でも、それが出来ない>>239 出来るはずがない なんとなく見たことがある顔をしているから]
…オルニット、大丈夫か?
[案じるように声をかけるが聞こえたかどうか*]
(242) 2015/05/16(Sat) 18時半頃
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…寂しそうだ。
[嗤ってしまいそうになるのを>>*45抑えるのに苦労する
迷子のような子ども
その感情が手に取るように、見えるのに 案じているのに、知っているのに嗤いそうだ]
(*46) 2015/05/16(Sat) 18時半頃
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おい、なんだその面。
[>>240無言になにかを込めた視線を受け。 頭おかしいのかなんて物語りそうな視線に、また舌を打った。]
……ンでもねぇよ、アホ。
[そもそも、 子供だと明かしていない大きな大人に付き添ってくれなんて 無茶なことを頼みかけたものだ。]
(243) 2015/05/16(Sat) 18時半頃
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[近づく足音>>242、1つ。 案じる声にはっと気付く。ああ此処は人目があったと。
何という事だろう。ネーダの目は誤魔化せても、兄である自分が弟の足を引っ張ってどうする。 海軍につかまってしまうかもしれないではないかと。]
……パラべラム、か。 当たり前だ、僕を誰だと思っている。
[彼に向ける顔を形作って振り向こう。 大丈夫だ、きっと普段と同じ、感情など見せないみえない、そんな顔をしている筈。]
(244) 2015/05/16(Sat) 18時半頃
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|
[ 普段と同じ無表情、それなのに 揺れる瞳は傷つき悲しむ心を如実に伝える
そのことに、気付いていない
でも。たった一言囁かれた言葉>>*46 ]
……ちがう。僕は、寂しくなんて
[ 否定を咄嗟に紡ぐ声は、震えている ]
(*47) 2015/05/16(Sat) 18時半頃
|
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[取り繕い損ねたことに気づき、へらりと笑って誤魔化した。 どうしてもと言うなら、着いてってやらないこともないが。 そもそも、サーカスに同伴が必要不可欠な歳でもないだろうに。 ちらりとモエニアを見やる。
元上官として、部下が可愛いのはわかる。>>243 自分も海賊船では、荒くれ者どもに可愛がられて育ったものだ。 けれど今のカミカゼはそれ以上に、過保護に見える。
そう、それはまるで────、]
あ、そうそう。ボトル両方キープ頼んどいたからな。 酒はあるから今度はメシ食おうぜ。
そうだ、工具箱は作業場前に置いといたわ。 配達代も上乗せよろしくな。
[舌打ちににやりと笑い返して。 重なりかけて途切れた思考の先は、頭の隅に押し込んだ。 向けられた謝辞に、手を振って去ろうとして。]
(245) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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……あいつは、どうした?
[ようやく落ち着いたカミカゼの手前、 敢えて名前を口にしないが、伝わるだろうと。 モエニアに向けて、連れの行方を短く問い。 救護室代わりのテントを後にした。*]
(246) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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[漸く気づいたかと思うと同時に一つため息を吐いた 振り向いた顔はきっと無表情 誰だと思っているという言葉にも首を振り 肩を叩き、周りに聞こえないように声を潜ませる
誰かに聞かれるのは本位ではないだろう]
…誰?海猫亭の主さ、 それで海賊アーラの兄貴、…どうせアーラが悪いんだろ
[あんたが其処まで周りが見えないなんて 同情を紡ぐ、兄弟ってのは厄介だなと小さく呟き]
ちょっと息抜きにベンチで休んだらいいんじゃねえの?
[会場に戻るのも辛いだろうと先ほどまで座っていたベンチを指差した。>>244]
2015/05/16(Sat) 19時頃
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[漸く気づいたかと思うと同時に一つため息を吐いた 振り向いた顔はきっと無表情 誰だと思っているという言葉にも首を振り 肩を叩き、周りに聞こえないように声を潜ませる
誰かに聞かれるのは本位ではないだろう]
…誰?海猫亭の主さ、 それで海賊アーラの兄貴、…どうせアーラが悪いんだろ
[あんたが其処まで周りが見えないなんて 同情するように、兄弟ってのは厄介だなと小さく呟き]
ちょっと息抜きにベンチで休んだらいいんじゃねえの?
[会場に戻るのも辛いだろうと先ほどまで座っていたベンチを指差した。>>244]
(247) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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|
[ライガーが舞台上をゆっくり歩いているのを見て、興奮気味に友人に話しかける。]
ねえ、ねえ! あれ、すごくない? すっごく珍しい動物で……きっと海の向こうにはあんなのが沢山いるんだ。
[綺麗……と呟いて、舞台に目を向ける。 暫くすると、最後の演目になった。>>39 少年少女が芸を披露して、その度に観客から歓声が上がる。 私も、例に漏れず歓声を上げた。]
(248) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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[傷つき悲しむ心を伝える瞳 確かに同情する、……知っている痛みに 寂しさに、―-――嗤い転げたくなるのを抑える 滑稽だと見物だと自分を棚にあげて、]
寂しいんだろ、分かるぜ
――迷子って顔しているからよ
[認めろよと囁く。 震える声に、何が欲しいと問いかける。 案じる振りをして、無表情の下の顔を引きずり出そうと]
欲しいものはちゃんと、仕舞っておかねえと
[宝石箱の中―――誰も知らないものを思い出しながら>>*47]
(*48) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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それは………、困ります。
[海賊より薬品の匂いが天敵だなんて…… と、真剣な表情で首を横に振った>>234
もう良いのだ、自分にとっては 一緒に、サーカスに行きたいと、誘ってもらえただけで 身に余るほどの果報だった。
>>238テントの中から出てきた元盗賊に、小さく返した会釈。 顔を上げれば 申し訳なさそうに下げられた、先輩の頼りない眉に、慌て]
俺は、大丈夫――
[>>237>>240 ――こいつと? その続きを紡がれるとちょっと、 軍服を着て、海賊と… それは己にとって、言葉の通り全てである職を
失いかねない、 ]
(249) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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/*コンスルが良い人すぎて… 俺の赤の下種さが
ステラいるのに会いにいけないっ(だんだんっ
(-82) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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[>>246 ずっと、気がかりではあったのだが 助け舟を出されたと 思い出したように]
――そ、そうです。 幼馴染が、いるから………。
[一緒にサーカスを観る程、親しくはないが]
気にしないでください。
サーカスの演目が終わったら、心配ですし 迎えに 来ます。
[だから、テントの中に戻ったほうが良いのでは?と 上官に対し、軽く救護室の入口の方へ視線を投げるが*]
(250) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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|
/* す、すまない… 反射的にコンスルが海軍に反応してしまったのだ 中の人は一緒に行くの嫌なわけではないんだよ!
というか色々遅くて申し訳ない。
>>249 元だから!元海賊だから!! 職は失わなくても、まあ知られれば立場は悪くなるかもなー…
(-83) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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/* オルニットに愛情を注ぎたくなってしまう ラジエル抱くのは異性への恋心で、オルニットに抱くのは家族への愛情なのだよなぁ
(-84) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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[>>245過保護にもほどがあるのは、分かる。
だが、面白いものを見るなら一人ではない方が感想を言い合えるし、 いつもと同じで見飽きるサンセットを見るのなら 一人で寂しく眺めるのは、きっとつまらないものだ。
コンスルの胸中を読めぬまま、奢り協議の応酬。]
なにぃ…それは………でかしたな!
[バーボンは一口飲んで香っただけでもいい物だと分かったし、 もう一本なんて銘柄を確かめてもいない。 工具箱の行方を聞き、頷いて。
>>246>>250あいつ、幼馴染。 誰を意味するかは、理解できた。
留まろうかという気が、失せる。 あの小僧にこれ以上余計なことを息子に吹き込まれたくない。 コンスルの足音が遠くなっても、救護テントに帰ろうとせず。]
(251) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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|
/* >>250Σはっ! そう取られたか、どこに置いてきたか訊き方変えればよかった…! そうだよな、パラベラムとコンスルが一緒にくることになってたの モエニア知らないからそういう反応になるよな…。 (うっかり)
(-85) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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/* 赤窓が素敵すぎて自分ここにいていいのかと思ってしまう。 パラべラムのなんていうかゲスさが好き。
(-86) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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――いや、俺は行くぞ。
約束は守る主義でなぁ
それともまさか、口から血出しただけで 寝込む腑抜けに見えてんのか、あ? 老いても若造に心配されるほど落ちぶれちゃいねぇぞ
[気にしたように告げるモエニアに向き直り、 ぴち、と指先で頬を叩いた。
見栄を張るのは親だからだ。 病床に伏せる女を母とした経緯も当然知っている。 死ぬまで強い父親で居たい我が儘が出たって、仕様もない。
貧血が続く為、足取りはまだ、覚束無いものではあるが。 後ろの席から眺める程度の体力が無いことも無かろうと。]
いいじゃねぇか、俺が誘ったんだからよ。 俺への礼に付き合ってくれるんだろう?
[誘った本人が行こうと云っている。 肩は貸して貰った方が、良いかもしれないが。]
(252) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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[普段であれば陽気さを顔に書いた様な男は、 先程弟に叩かれた肩を叩き声を潜ませ言葉を紡ぐ>>247 弟が、どうせ悪いのだろうと。]
ああそうだな。僕は海猫亭の店主で。それ以上でもそれ以下でもない。 あいつの兄である資格は、無いのかも知れんが。
……いや。悪いのは僕さ。 何時かこんな日が来ると、知っていたのに。 あの子を海へと見送るのを容認してしまったのだから。
[イルカ、お前はそこに居るか? 僕は、君にとって要るか? 弟のゴーグルに刻まれたイルカは何も答えない。
情を捨て去ればこんな惑うこともないのに。 阿呆だったな自分はと、自嘲を心の中でしながら。
ベンチを勧められたなら普段であればじじい扱いをする気かと一蹴するはずである、が。 素直に頷き腰を下ろすあたりは相当参っているらしいと自己分析した。]
(253) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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[ 嗤いたいようなその声音、囁きは甘い毒>>*48]
やめろ、やめてくれ ちがう、僕は、そんなんじゃない
何も欲しがらず、何も求めず そうでなければ、いけないんだよ……
[ 欲しいものは、あるんだ でもそれを口に出してしまったら。全てが壊れてしまうんだ 其れを知ってるから、言えないのだと
柔らかい、案じる声。其れが振りでも 情を注いでもはっきり注がれたことのない心は 甘露を得れば箍を外そうとする ]
(いやだ、もうひとりは)
[ きりきり、痛む心 何度自分は失えばいいのだと、壊れ傷つき虚ろを抱え ]
仕舞い方が、分からないのにどうすればいいんだよ…… 壊したくないんだ、かあさんみたいに
[ 琥珀に眠る藍の2対のように、と 告げる男の右頬に、一筋だけ雫が伝った ]
(*49) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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[アーラが戻るまでの時間、 サーカスの音なんてほとんど耳には入ってなくて、苦笑いを浮かべながらお嬢さんの相手をして。
彼女から口出てくる名前を聞けば、 ラジエルの名前が出れば、あぁ彼も来ているのかと。 そして海軍の名前も入ってるとなると、ローズに付き合ってその集団を探すのも難しそうか。 なんてポツリポツリと言葉を紡いで*]
(254) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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[しばらく、 サーカスの喧騒を右から左へと流しつつ、ローザと会話をしていれば、戻って来た友人の姿にホッと息を吐き出す。
別に、どこかへ行ってしまったわけでもないのに、なんだか無性に安心して。 ただ飲み物を買いに行くと言っていただけなのに。 飲み物を…]
…あれ? アーラ飲み物買いに行ったんじゃなかったの?
オルニットさんに会った?
[そこで、手ぶらで戻って友>>236に不思議そうな視線を送って。
来ているのは皆一緒ではなかったのだろうか。 オルニットにあったのならば海軍とは会わなかったか心配もするけれども、 今ここに無事な姿があるのだから問題はなかったとは思うけれども]
(255) 2015/05/16(Sat) 19時頃
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―――――あ、忘れてた。
[そう言えば飲み物を買いに外に出たんだと思い出せば、苦笑しながらごめん、と彼に謝り>>255]
あ、うん、兄貴がテントの外に居て、ネーダがローズ探してるのを聞いたんだよ。
[内容を話さないようにさらりと告げれば、なぜか安堵の笑みを浮かべる彼の頭をそっと撫でる。 普段こういう事をしないのに、自分はどうしたのだろうか。 だがそんな事を考えている余裕すら、今は何故かない。 早くここから退かないとローズを探しにネーダが来るかもしれない。 こんな狭い会場だ、さすがの俺でも捕まってしまう。
ローズには聞こえないように彼にそっと囁く]
ポップ、あとで聞いてほしい事あるんだ。
[もう兄に言ってしまった、ポップに言わない訳にもいかない。 そう告げれば再びサーカスの方へと視線を流した]
(256) 2015/05/16(Sat) 19時半頃
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[覚束ない足取りの彼を見遣る ほ、――本気か>>252
揺れる不安を、頬を指で弾く感触に跳ね返される]
腑抜けだなんて、まさか。 クリフォードさんは、ずっと俺の憧れです。
[腑抜けとか、老いぼれとか そんな例えを使われたら、誘いにNOと云い辛いと
選択肢を、奪ってもらえていたようで]
………すみません。 有難う――――ございます。
[大義名分が出来た安堵に、肩なり手なり貸して 相手の歩幅に合わせる様に、テントを後にする 両耳に戻ってきた、賑やかなサーカスの歓声*]
(257) 2015/05/16(Sat) 19時半頃
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/* このモエニアみてると… たまに長谷部を連想するのは何故なんだろうな。。。
わたしが使った時と設定はわりと似てるはずなんだが (軍艦のメインシステムだったし…) ちんこの大きさを心配するようなRPはぜったいにしなさそうだ。。
(-87) 2015/05/16(Sat) 19時半頃
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そうだろ?ああ?何言ってんだ 兄である資格なんて、あんたら仲の良い兄弟だろ
…へえ、海へ?何あいつ海に出て戻らない気かよ どいつもこいつも、なんでそんなに海が好きなんだろうな 家族が、待っている奴が居るってのに
[やっぱりアーラが悪い。>>253 こんな顔をさせるなんて、こんな思いをさせるなんて、 悪友の背を殴ってやろうと思った それを知っただけで寂しさが込み上げて唇をかみ締めたく成る。だから、兄であるオルニットの悲嘆は計り知れないと思い。 もっと話し合えよとため息をつきたくなった のこされるもののことを考えろ そう思いながら、ベンチへ腰を下ろすオルニットを眺める 自分のことを棚にあげているのはわかっていたが 二人は、仲の良い兄弟なのだからとも思う。]
(258) 2015/05/16(Sat) 19時半頃
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…違う?ちがわねえだろ 何も欲しがらず?何も求めずなんて、出来るわけがねえ いけないなんて、なんで思うんだ?
[一つ一つ、潰していこう 甘い囁きは猛毒の針、嗤いを堪えて案じるように 言えないことなんて何一つない だって、あんたは欲しいものがあるんだろ?
―――――明確な形をもったものが
欲しいならちゃんと仕舞っておかないと、ほら]
…一人はいやなんだろ、なあ あんたの周りには沢山の人がいるぜ?
でも――そいつらもいつか
[消えるかもしれない、何度も失った声で囁く まだ壊れ足りないだろうと心配を乗せ 本当に大切なものはなんだと、仕舞っておきたいものはと]
かあさん?だったら次は間違わないように 壊せばいいじゃねえか、形を保ったまま 離れないように、逃げないようにさ やり方は、簡単だ
――あんただって、知っているはずだぜ
[藍の二対、 唇が紡ぐ意味を、告げる頬に一筋の雫 その涙を哀れむように、指で拭えば――光の無い片目で問いかけ]
(*50) 2015/05/16(Sat) 19時半頃
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さて、ちょっと水でも取ってくるぜ …落ち着いたなら、サーカス戻ってもいいから
一人で考える時間必要だろ?
[もう一度、その肩を叩き。その場を後にしようか**]
(259) 2015/05/16(Sat) 19時半頃
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[忘れていたという彼に、何してるんだと軽口を叩く。 別に、喉が渇いていたわけでもない。 買ってこなかったことに対して特に気にしてもいないけれど、アーラ相手に軽口を叩いてしまうのはもうある意味でのお約束のようなもの。]
ネーダさんがローズさんを探してるんだったら大変だね…。 どうしようか…。
[どこにいるか分らないネーダに彼女を届けることもできないし、ここで待っていてはアーラに部が悪い。 こんな時までいざこざを起こすなんてしないと願いたいけれども、そううまくことが進むなんて難しいだろう。
さてどうしたものかと考えれば、耳元へと囁かれる彼の言葉。
先程ははぐらかされたけれども、やっと話す気になったのかと、 その内容を知らない故に、感じるのはどちらかといえば喜びか。]
了解。 時間だったら全然大丈夫だしね。
ローズさん、悪いんだけど一人で合流できそう?
[少しだけ、申し訳なさそうな表情を浮かべてそう彼女へと告げる。 正直自分はラジエルの様に紳士でも、 オルニットの様になんだかんだの世話焼きでもないのだ。 お嬢様の面倒は手におえる。
お菓子の話が出たのならば、持ってきている物を、お金はいいからと彼女へと数個渡したか。]
2015/05/16(Sat) 19時半頃
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[忘れていたという彼に、何してるんだと軽口を叩く。 別に、喉が渇いていたわけでもない。 買ってこなかったことに対して特に気にしてもいないけれど、アーラ相手に軽口を叩いてしまうのはもうある意味でのお約束のようなもの。]
ネーダさんがローズさんを探してるんだったら大変だね…。 どうしようか…。
[どこにいるか分らないネーダに彼女を届けることもできないし、ここで待っていてはアーラに部が悪い。 こんな時までいざこざを起こすなんてしないと願いたいけれども、そううまくことが進むなんて難しいだろう。
さてどうしたものかと考えれば、耳元へと囁かれる彼の言葉。>>256
先程ははぐらかされたけれども、やっと話す気になったのかと、 その内容を知らない故に、感じるのはどちらかといえば喜びか。]
了解。 時間だったら全然大丈夫だしね。
ローズさん、悪いんだけど一人で合流できそう?
[少しだけ、申し訳なさそうな表情を浮かべてそう彼女へと告げる。 正直自分はラジエルの様に紳士でも、 オルニットの様になんだかんだの世話焼きでもないのだ。 お嬢様の面倒は手におえる。
お菓子の話が出たのならば、持ってきている物を、お金はいいからと彼女へと数個渡したか。]
(260) 2015/05/16(Sat) 19時半頃
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/* ローズさん、いない間にログを伸ばしてごめんなさい…
(-88) 2015/05/16(Sat) 19時半頃
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ガハハ、そうかそうか。 可愛い後輩を持って、嬉しいよ。
[ >>257
軍がどうのと絡む所に執着がある訳ではないが、 子供に慕われて嬉しくない親は、きっと居ないだろう。 居るとしたら、それは最早親ではない。 何を喜んでいるかを、正面から明かさぬまま破顔した。]
礼なんざ要らねえよ。 当たり前のことだろうが
[綺麗な指とは形容しがたき軍人の、職人の手のひらで わしわしと頭を掴んで撫で回してやり。 救護テントを後にし、嬌声と音楽の流れるテントへと歩を馳せる。 肩を貸して貰いつつの残念な姿ではあるが、 外の空気を吸っているうち、落ち着きを取り戻すうち、 少なくとも喉を通り抜けた鉄錆の不快感は消えてゆく。
その時、ベンチの方へ佇む二つの姿。>>253>>259]
……――。
[子供が誰と仲が良かろうと、どんな交際をしようが 今まで何も構えなかった分、きっと口には出すまいが。
モエニアの腕を掴み、二人――というよりも パラべラムに気づかぬ振りをし、早く行こうと促す。]
(261) 2015/05/16(Sat) 19時半頃
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[ これ以上余計なことをしてくれるな。 俺が一体お前になにをした。
パラべラムを睨む視線もまた、一瞬のもの。]
(*51) 2015/05/16(Sat) 19時半頃
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―サーカス会場―
[>>36>>37>>38丁度、ライオンのような虎のような なんと形容すればいいか分からない何かが舞台上に上がっている。]
なん……だあれ。
[少なくとも、女と観に来た時には居ない生き物だった。 獣の唸り声、青年が布を晴らした所でお目見えする白い獣。
鬣はさほどでも無いが、白と黒のコントラストの模様に、 モエニアの頭部を、反射的に見比べてしまい。]
はっはっは、お前の頭に似てるじゃねぇか、なぁ。
[流石に前の方まで行くには、うっかり倒れた時が怖い。 最後部座席に腰を落とし、モエニアの背を叩く*]
(262) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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[一瞬の視線、去り行く男と幼馴染を捉え
―――結局、無駄に終わるかと嗤い>>*51
余計なことをしたのは、そっちだろうと片目が嘲笑う**]
(*52) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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[軽口をたたかれるのはいつもの事。 そんないつもの流れにどこかほっとしたほうな表情を浮かべて]
うーん、俺は探してあげる事ができねぇからな…。俺が捕まっちまうし。
[ネーダを探すという事は、自分で独房にレッツゴーしているのと変わらない事実。 その事をポップも分かってくれている。 そもそもここにネーダが現れようもんなら俺はポップを置いてこっから逃げなきゃいけないし。
話があると告げればどこか嬉しそうな表情を浮かべる彼。 あの話をしたらポップはどんな表情を浮かべるんだろうか。 哀しそうな顔をするのか、笑って見送ってくれるのか]
悪いな、ローズ。お前を送り届けてあげたいけど、あいにく俺はお尋ね者なんだ…。
[>>260同じように申し訳ない顔をしながら彼女に告げて、テント外に兄貴はいたぞと告げ。 ポップがまだサーカスを見るようならこのまま見続けて、外にでると告げれば共にでようとした]
(263) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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/* 嬌声じゃねえ歓声だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 家族薔薇でえろぐ打ち過ぎて頭がアホになってるこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwすみませんでした!!!
(-89) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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仲が良い、か。嫌われてしまったやもしれんが。
今の寄港が、最後らしい。 海が呼ぶんだろう。待ち人など考えもせず。 呼ばれるままに、風を切って。そして波が浚っていくんだ。
[父の広い背を、何度も何度も波止場を追う服して探した過去。 大きな温かい手が頭を撫でて。それから身体を持ち上げて高い高い、と。 温かな笑顔も、すべて海の底で船の残骸と共に眠っている。
弟がそうなっても、自分はきっと還らぬ彼を待ち続けるのだろう。 今でも、海軍らが父の死を知らせても待ち続ける様に。 海が抱いた躯を、知る術はないのだから。
それを強いたのは弟であるが。それを容認したのは過去の自分。 だから、止められない。 風の名を持つ弟が、止まらないのを知っているから。
パラべラムの視線には、少しだけ滲ませる苦諦>>258]
(264) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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出来ていたんだ。今までは。それは……多分、 誰かから与えられるほんの僅かな情を代わりにしてたから 諦めてたから、それだけで満たされたんだ そうでなければいけない、だからいけないんだ
[ 望んだから、こんなに苦しい だから全て感情を閉じ込めてしまえば。良いと思ったから 周囲に全てを吐露するには子供は大人すぎ 全て押し込めるには、与えられぬ愛情。心が育ち切っていなかった
それでも、あるの ほしいもの、たった1つでいい
このてに、包めるのなら ]
……や、めろ。やめて たのむから、それ以上、言わないで
[ 想像、させないで。一人は怖い。嫌だ、寂しい 温かな家庭なんて、なかった 海がすべてを連れ去ってしまったんだ
錬金術師の言霊の猛毒は身体に沁み込み、容赦なく心を切り裂く いつか消えるかもしれない恐怖 最後の理性すら、崩さんとするピッケル 削られるのは なぁに?
しまっておきたい、ものは ]
(*53) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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――まちがわない、ように かたちを、たもったまま壊す
[ ぱちり、藍色が片目を捉える 迷子の子供がようやく見つけたみちしるべ確かめるように やりかたを、知っているはずだと道標は囁く 温かい指が雫を拭い、問いかける男の片目は光りを帯び もう片方に隠されたのは何処までもしれぬ深淵
離れないように、逃げないように 魔法みたいに沁み込んでゆく 傷ついた心は容易にその甘露を吸収し、飲みほして
嗚呼、狂気の種が芽吹く ]
――――――そう、だな
こんどは、間違えないように 閉じ込めて、ずっとずっと、一緒に 僕は、望んでも、いいのかな
[ たった1つが、その1つが欲しいと ]
(*54) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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――ああ。迷惑をかけた。
[肩を叩き、雑踏にまぎれる青年>>259に小さく頷いて。 暫くはベンチで考えと気持ちを整理しよう。*]
(265) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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[ 芽吹いたのはまぎれも なく* ]
(*55) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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/* ああ、そうか。 オルニットとネーダに対しては見返りを求めない無償の愛だからストーカーには至らない。 ラジエルには一方的な恋心だから嫉妬に狂う、と。
あ。ラジエルロックしてるけど、ストーカー対象にならなくても想いを抱いている事は変わらないよ!
(-90) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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/* パラさんマジイケメソ ありがとーそしてありがとー(多謝)
(-91) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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/* 兄貴のSAN値大丈夫ですかね!?
(-92) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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[慕う後輩は、確かに可愛いのだろう>>261
学校にて、鬼と評される自分を追いかけてくれる 絶滅危惧種動物より希少価値ある生徒は 確かに悪い気しない。 其の後輩の容姿はさて置きだ。
――>>0:503 ちなみに1番最初に慕ってくれた後輩は 見た目も甘え方も、本当に、可愛かった。
だから、上官の言葉に。そうですか、と呟いて 髪を撫でる手を甘受した。 嬉しそうな顔をされていたから、それでいい。]
えっ? 似てる………?
[>>262 最後部座席に腰かけ、夢中になって演目を観ていると 獣と、似ている。というのは、喜ばしいことなのだろうか。瞬きを繰り返す。 確かに、自分と髪色が似ている動物に出逢えるのは 滅多に無い偶然だが。
……………………。]
(266) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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[うん。―――喜ばしい、かもしれない。
奇異の視線を受けるモノクロの髪色を 憎らしく思っていた時もあったけど
いい思い出に、上塗りされれば 少しは愛着を持てるだろうか。 背を叩かれた感触に笑みが零れた]
―――……。
[>>253>>2592人の姿は、隣に居た上官が死角で 此方からは見えて居なかったけれど 声は聞こえていた。 幼馴染の声に、張りが戻っていたように感じたのだ。 水を探しに行った直前よりは。
だから、誰かと一緒にいるようだし大丈夫かなと 判断して、それからは 唸る獣の呻き声に、両耳も視線も奪われる]
(267) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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[さて、サーカスの団長に遭う機会があれば 自分と似た毛色の動物に付いて、 話してみても良いかもしれない。
…―――それくらい、愉しいものだったと 青い海の双眸が、子供みたいに、喜色に眼を瞬く**]
(268) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 20時頃
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-- 開演前 --
[パイロープ氏との約束は、団長である男の独断で、直前に決めた物です。>>5>>7 ある程度は、街の噂、ポスターが訂正されましたが、>>76 街外れやそれ以前に割引券を渡した人へは、及ばなかったようです。>>114 それ故に、テントに戻ってきて見えたのは、いつも通りに設置された券売所と、 そこに並ぶ何人かの列でした。>>16 急いで表示を「記念チケット配布場所」に変えます。 後から来た人は、それを見て悩んでしまったかもしれません。>>49>>66>>84
券売所に並んでくれた人には、貨幣を受け取らず、 記念にと無料でチケットを渡すように指示しました。 チケットは文字が印刷された、簡素な物です。 妙な猫が描かれた割引券を持った人も同様に。>>30
多くの人の気配に、興奮を隠せない獣が吠えました。 もしかしたら、聞こえてしまったかもしれませんね>>44]
(269) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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まだ席は空いてますから、押さないでください!
[無料となったことを聞きつけた街の人がたくさん集まりました。>>100 異国風の衣装に身を包んだ青年の声は、届いたでしょうか。 ちゃんとテントの中には入れたのなら、届いているはずです。
どうやら、届いてない人たちもいるようですが]
(270) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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―――喧嘩はダメです。 ここは、皆が笑顔になる場所なんですから。 いまは、皆を笑顔にする場所なんですから。
[異変を察知すれば一睨み>>*16>>*17>>*19
ここは、名も無き一団。 秩序を守るのは―――団長たる"ミスターM" 己に乗る責任が、そうさせる。 酷くなるようなら………
幸いにも 諌める声が聞こえたら>>*18、 はっきりとわかる声でも注意が促されたのなら>>117>>119 観客の誘導へ戻る。 気にはして、見てはいただろう]
(*56) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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[誘導係の青年が嗅いだのは、血の匂いでした。>>126 視線を移すと、見えたのは数人の人だかりです。
人込みをかき分けて進めば、そこには転々と赤が落ちています。 中には突然の事態に混乱をきたしている人もいるようです。>>133]
………怪我人がいるのですか?
[深呼吸をした後に、出来る限り落ち着いた声を出します。 事情はわかりませんが、まだ動けるのならば……大丈夫であると信じたいところです]
(271) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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救護室だったら、あちらに。 しかし、ここで出来るのは、応急処置程度です。
[問われ、答えます。>>135 指したのは大きなテントの奥、数人が入れるくらいの小さなテントです>>187 動物の専門家はいますが、医者は滞在する街で見てもらう事になっています。 あくまで休む程度だと説明しました。]
皆様、ご心配なく。 体調が悪かったら無理なさらず団員に言ってください。 無料公演は、明日もありますから。
[怪我人の所在は気になりましたが、立ち止まってしまった観客の誘導もしなければなりません。 もうすぐ、開演時間なのですから>>139*]
(272) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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-- 公演 --
[音楽に耳を澄ませる人、 音楽が聞こえて、急いでテントの中へ滑り込む人、 ―――音楽よりも気になることがある人
動物に怯える人、 動物に驚く人、 ―――動物よりも気がかりなことがある人
賛辞の声は小さくとも、>>195 声のうねりの一部となって、男の耳に届くでしょう。
テントに入れなかった者、テントから出て行った者、 誘導係の団員は止めることはしません。
名も無き一団から買った時間を、どのように過ごすかは各々自由です。 ただ、楽しんでほしい。その願いだけ**]
(273) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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/* 昨日のロルが結構酷かった、すみません。 体調良くない時は無理しない方がいいですね…… 今日こそ早めに寝よう。明日は遅起き出来るはず。
(-93) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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[アーラがローズへと、オルニットの居場所を教えてあげれば、そのままローズの後ろ姿だけを見送って。
アーラがいない間、サーカスの音は右から左だったのだ。 アーラがサーカスを見たいというのならば別だけれども、彼も途中のサーカスはどちらでもいい様子>>263 話もあるというし、こちらとしてもサーカスよりも彼の話が気になるところ。
どうせサーカスの代金は、宝箱の現主の計らいでタダになったのだ。 勿体無くもないだろう。]
…サーカスはいいよ。 一番見たかった珍しい動物は見れたし。
それにさ、お前が話ししようって思ってくれてるんだったら気が変わらないうちに聞きたいしね。
[ここで座っていて、もしもローズを探しているネーダにでも会って、これが流れてしまうのも嫌だし、と。
席から立ち上がれば、周りの客に僅かに頭を下げながらも、彼と共に外へと出るように歩を進めて*]
(274) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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/* M年表。 35年前 マオス生誕 32年前 モーント生誕 28年前 マオス(7)→モーント(4)入団。それぞれ奴隷商から 名も無き一団の公演。 23年前 マギアー生誕。 19年前 先代Mマッハー急死。モーント(13)がMに 18年前 ムッティからマリオネッテ生誕。ムッティ死去 マオス(17)がMに 15年前 ミーツ(10)、海賊と海軍の抗争に天涯孤独に 14年前 ミーツ(11)、新しい家族(狼)ができる 11年前 ミーツ(14)、再び家族を殺され海賊に攫われる 8年前 マギアー(15)、奴隷商から名も無き一団に売られる マリオネッテ(10)、メルダーに改名、仕事開始 7年前 ミーツ(18)、海賊から名も無き一団に売られる 6年前 ミーツ(19)、マギアー(17)がMに 3年前 メルダー(15)がMに 数日前 名も無き一団に興行許可証が届く マリオネッテ(18)がMに 前日 ×××が名も無き一団より逃走 今なお行方不明
(-94) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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/* 年表補足 ・マッハーは2代目。ムッティの旦那。 ・>>32 いけすかないMなので年上ですね。
なお、使い切れるかは不明。決めとかないと、こんがらがる…… 今日の司会はマギアー。 奇術師なので2日目はサーカスに出ます。
メモ>>268 会うならモーント
(-95) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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[ライガーとやらの堂々とした勇姿やら、 仮面の男との漫才やらを眺めながら。
そういえば、先程は休憩の最中の注意の視線を受けたことを思い出す。 そりゃテントの入口前でやってりゃ悪目立ちもしよう。>>271
息子が仮面の団長に話したいことがあるかまで>>268 見ては取れないが、一言謝罪くらいはしていくつもりだった。
今は、最終演目に近づく舞台上の盛り上がりを、 後方から眺めることに留める所存ではあるが。
>>266似ていると称し、驚きを乗せる眸に、 似てないか?と逆に首を傾げる。]
つってもサイダーとか言ったか、あれ。 芸ができないんじゃなぁ。 お前の方が利口だし、立派ではあるがな。
[それに見た目が可愛いとはかけ離れ、雄々しい。 栞に描かれた古い絵をふ、と思い出し口端を緩ませる。]
(275) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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/* や~ん。ポップ様の反応可愛い♪ ストーカー側も可愛い人が多くて困るわ。
(-96) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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/* カミカゼやコンスルといった年長者さんたちの雰囲気が好きです。 素敵なおじさまたちを見られて眼福。
(-97) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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[>>267何かおかしいことを言ったかと不思議そうにする息子に、 こちらも不可思議だと言わんばかりにしていたが、 楽しそうに微笑むのを目の当たりにすれば、 謎の間の子とやらを好意的に捉えているのか]
っハハ、…おいすげぇな ありゃ街で宣伝してたガキ共じゃあねぇか。
[>>41ライオン虎は見た目だけで凄みもあったが、 年端のいかぬ子供達の柔軟な肢体や、 筋肉があっても真似できない体技に、賛辞を溢して。
――かつて病に寝込む女を訪ねたことを思い出す。 今この歳なら、あの舞台上で技を披露している子供達と、 あの時合わなかった息子は、そうも歳は変わらなかったはずだ。
そう思ってふと、傍らの方を見る。 普段は硬い顔ばかりしている顔が、 演目に浮かれる子供の目になっていた。>>267>>268]
(276) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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- サーカスの会場 -
ふふ。こんばんは。 さすがにばあやから許可は貰っておりますから。 大丈夫です。
[お忍びと言う言葉は2人には慣れないものだった様子>>159>>161 その聞き慣れぬ物を聞いた様子が面白くて 両の瞳と唇で三日月を生んだ。]
ネーダ様に先に連れて来て頂いたのですが。 クリフォード様とお出会いして。 お話ししてたら、つい浮かれてしまったのです。 ポップ様にお願いしようと思ったのですが。 よく考えたら明日でも構わない事でした。
浮かれ過ぎてしまって、恥ずかしいです。
[厳格な父親とは違うクリフォード氏と食べる 甘いお菓子の相談。 今する事ではないと気付かなかった事を反省しながらも 2人へと近付いた。]
(277) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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そうですわね。 オルニット様達もいらしているんじゃないかしら。
[それなら皆で見てはいかが、と 彼らを何も知らぬ娘は不思議そうに首を傾げる菓子店の 店主>>190と返す若者の言葉>>201に、そんな提案をして。]
行ってらっしゃいませ。
[飲み物を求めて席を立つ若者に、軽く会釈をして見送った。]
(278) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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―テント内―
[夜海の髪の子の、その手を引いて両親を探す。 開幕の音楽は耳馴染みに似て。
上がる歓声、立ち止まる子の脚。 見渡してもローズらしき姿は見えず。
溜息。
やはりテントの外、団員を頼るべきか。 外に促そうとして、後ろ姿を見かけた。>>274]
ア……
[アーラ。声をかけてはいけない、気付かれてはいけないと、ネーダは向きを変えた。]
(279) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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サーカス会場前
[団員の一人を捕まえれば>>269 水を片手にちらりとサーカス会場を見る 先ほど心配をかけた誘導係りの青年に迷惑をかけたと 謝りたいのに、見つからなかった
ため息一つ
オルニットは落ち着いただろうか>>264 弟に嫌われてしまったやもと嘆く声に、 そんなことはないだろうと声をかけたが 果たして聞こえたかどうか
ベンチを離れる前に見えた男と その影になった白黒の髪>>261>>267 もう疲れたなと、少し笑った。 期待していないさ、裏切ったのは俺だから だけど、頼むからと思うのは幼馴染へ憧れた年数の深さ]
…酷い話さ、誰にとっても
[気がかり一つ。 あの男と一緒に居た兄貴分>>246は何処だろうか。 一緒に居るのだと思っていた、だが、姿が見えない 何事もないはずだよなとふと足を止めた*]
(280) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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[色々と失態はあったものの。 子供の喜ぶ顔を隣で見れて良かったなぁと。
舞台上ではなく、暫くは成長した息子に幼き日の想像を重ねて。]
あぁ …よかった。
[抱き上げて連れてくるわけにはいかないが、 こうして喜んでくれて本当によかったと、親の顔になる。
終幕を告げるアナウンスに拍手を送る頃には、>>42 流石に前方の光景へと、視線を移していたが。]
お、あの風船…。
[確か、当時も配られていたものだ。 モエニアの青い目と視線が合うようなれば、 好きなの貰いな、と自分の分も選ばせる算段で**]
(281) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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[残された菓子店の店主の困惑>>218も、若者を見送った 瞳には映らない。
席取りの意味もあるだろう、座るかと問われて>>219 笑顔と共に腰を下ろす。]
ポップ様は本当にアーラ様と仲が良いのですね。
[消えた若者を困った風に口にしても、 その声は昼間店で聞いた様なものではなく。]
(282) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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―テントの外―
[軍法会議の決定を、覆すことは出来ない。
ゼロは綴られなければならないのだ。]
………
『待ってよ!』
[子供の悲鳴のような訴えに、はっと足を止めた。]
(283) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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―回想・戦乙女と花乙女― [Cofanettoは私の最初の宝箱でした。 綺麗なリボンや装飾品、小さな私が喜ぶままに欲しがるままに、増え続ける品々はやはり同じ少女たちやその母親たちの興味もひいたのです。
姉妹が仲良く手を繋いで店へと飛び込んでくるのを>>18、私はいつもお父様の膝の上で見ていました。 私には兄弟や姉妹がいません。 仲の良い姉妹の姿に少し憧れも感じましたけれど、やはりお父様を独り占め出来なくなるのは嫌なのでした。
それでも、凛とした姉と、可憐な妹――特に妹さんの方とは年が近そうなこともあって、二人並んだ姿を見るのは嬉しくもあったのです。]
新しい首飾りなの。 とても遠い北の海でしか取れない貝殻なんですって。
[だから、お父様の膝の上から降りて、私は子どもなりの接客に勤しんだりもいたしました。]
(284) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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[妹さんは、何故だか鳥籠を怖がっているようで>>19私はとても不思議でした。 その時の鉄製の黒い鳥籠は細やかな柳の枝葉模様を施してあって、それはそれは素敵だったのです。
けれど、彼女には鳥籠は不要だったのかもしれません。 宝石箱には輝くものが溢れていますもの。
ああ、でも。 咲き初めの花のように笑っていた彼女が、いつか鳥籠を望むとしたら、それはどんな色をしているのでしょうか。*]
(285) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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[娘はふと気付く。
人に聞かれたくない会談の時。
お父様やお客様が醸し出す雰囲気>>*42
居住まいを正して退室した記憶。
何故そんな雰囲気を感じるのだろうと、 出処を探す様にきょろきょろと。]
(*57) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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……すまな、い。
[痛かったかと、握る手を緩めた時。 男児がぱっと顔を明るくさせた。]
『ふうせん!』
[珍しいものを求めて、子供は駆け出す。]
勝手に走るなっ!
[小さな腕を取ったとき、ベンチに誰かが座っていた。>>265]
(286) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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ええ。ネーダ様から離れてしまいました……。 私、ポップ様にお話があって探してたんですけれど。
オルニット様と別行動でアーラ様がいらっしゃって いるとは思いませんでした。
[勝手に離れた理由を先に口にする。]
クリフォード様をご存知ですか? 今度クリフォード様がお見えになるんですが。 その時、私と甘いお菓子を食べて下さるそうなんです。
それでポップ様に見立てて頂けないかと。
[当の菓子店の店主からすれば、そんな話題で 若者を海軍と引き合わせるかも知れない危険に晒したのかと 怒りを買うかもしれない。
その危うさを知らぬまま娘は無邪気に方っていた。]
(287) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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[芽吹いたもの、 花開く様に、魅せる其れにうっとりと目を細めた
簡単に人は堕ちる、
背中を押せば見える貌は、酷く滑稽だ>>*53 紡いだ猛毒がいとも簡単に染み渡る様を眺め]
望むものがあるなら、そうすりゃあいいさ
[あんたにはその権利があるだろうとかけた声を思い出す
芽吹く瞬間、実感する>>*54 ――俺はこんなにもまともだと
花は美しい、花は穢れてはいけない もし穢れるというのなら、何処までも、堕ちればいい
嗤う声はまだ正気を保っていると繰り返す*]
(*58) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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[彼の言葉を聞けばもう動物も見れて満足と言う彼>>274 気が変わらないうちに、か。 確かに此処でネーダに見つかってしまえば俺は遠慮なしに彼を置いてとんずらをするだろう。
彼が席を立ち上がればその後を追う様に席を立ち、人混みを避けながら外へと共に向かう。 まさか自分が避ける為にテントから抜けた原因の人物に>>279見られているとは知らずに。
辺りはすっかり暗い。 賑やかな中、ざわつく会場と色鮮やかなライトはお祭り騒ぎを主張していた*]
(288) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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/* 親子ロルとか普段書けないから楽しいなぁ おとうさん尊い。
[>>280 罪悪感ちくちく]
(-98) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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/* さぁ、時間ですね……。ふぅ。 21時です。
(-99) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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/* 21:00となりました。 ただいまから赤窓での中会話による、お相手確定のための話し合いが可能です。
(*59) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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/*セシリア可愛いよな メモをみて思いました
(-100) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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/* この人がいいな、この人なら大丈夫、と思っているお相手の名前を、 第一希望からあげてくださると分かりやすいかと。
(*60) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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[今日だけで三度目だ。 護衛がろくに出来ぬから海軍はついに子守りでも始めたか。
そんな台詞が聴こえそうで、身構える。]
(289) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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[ああ、羨ましいな、と。 注意され、腕取られる子に思った>>286
自分は手を引く側。 手を引かれた記憶は父が生きていた頃のおぼろげな。 アーラやディエムは守るべき存在で。かつて姉と呼んだ彼女は自分のことで精一杯で。 それは、子供だから当たり前のことで。
なら、母は? 彼女は母であることより女であることをとった。それが、答えだった。]
――子に告げるときは、もう少し優しく諭すようにした方が良い。 珍しいものに興味惹かれるのは人の常。
[そうだろう?と無表情であるが幼い子に問いかける店主は、ネーダの方は見ない。 語りかける声は常よりも柔らかく、視線を合わせて。]
(290) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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[菓子店の店主に>>254勝手に置いて行ってしまった分、 耳が痛いと、逃げる様に舞台に目を向ける。 だがたちまち娘は次々変わるサーカスの出し物に 目と耳を奪われていた。]
お帰りなさい。 え、オルニット様が?
[戻って来た若者の手に飲み物は無い>>236 だが、それに気付くより早く、彼の兄の存在を 仄めかされて慌てて席から立ち上がった。]
大変。 これ以上はぐれていたら、 お食事食べれなくなってしまうわ。
[2人の会話は聞こえなくても、そこに割り込む余地が無いのは 理解出来た。 差し出されるお菓子>>260はまた今度お願いしますと 断りをいれて。]
(291) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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[常の毒舌を吐くには、 今の自分の心は罅割れ過ぎていた]
(292) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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/* 今夜のうちはかなり切断された状態でのすり合わせ相談となりそう。 容赦頂ければ。
さくっと希望を提示すると、 モエニア >コンスル >他 の感じかなぁ現状の手応えでは…。 左に行くほど骨子は整っている。
ネーダもコンスルと同位置に組めるように動いてたつもりだが、 血縁関係二名なのと、アピールが見える気がしてるんで 一応いけるが、外し気味で考えているかんじ。
他に関しては、セシリアのNGが俺のやりたい事にぶつかってる面で厳しい、 ステラに関しても同様。
血縁縁故の多いアーラと、コアタイムの合致や関係性があまり作れなかったラジエルは、候補除外して考えてる。
(*61) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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え……?
[ただ、若者の最後の告白>>263に、ぽかんと口を開けたまま。
海賊が港に戻って来た。
そんな噂を耳にした時を思い出した。]
アーラ様、海賊、なの?
[首を傾げて見つめる相手は本に出てきたり、 絵画に描かれたり、観劇に出てくる海賊とは 懸け離れていて。
兄のオルニット氏の話では……。
そう言えばはっきりと商船だとか何処の船だとは 教えては貰えなかった。]
……。 そう。
大丈夫です。 1人で。
[段々小さくなる声が泣き声になる前に。 娘は申し訳なさそうな表情の若者に、一礼すると 振り向く事無く教えられた場所へと歩き出した。]
(293) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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[しっかりと相手が自分に続いてきているか、 この喧騒の中では後ろの足音もかき消されてしまうから、時々確認するように後ろを振り返って。
何度目かの時だろうか、 アーラの背後に見える、紅の毛>>279
声を掛けようとしてやめるその様子に、特に害はないと判断はするけれども。
はぐれないようにと、友の手をそっと取る。 まだアーラは気がついていないから>>288、大丈夫。 きっと気がつけば、自分なんかは逃げる足でまといだと置いてかれてしまうだろうと。
彼が気がつかぬうちに、 彼女の視界から外れるように進める歩を早めて*]
(294) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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―テントの外―
それにしても中は本当に賑やかだよな…。 それに熱気が篭ってるのか、外がちょっと涼しいや…。
[無事に、海軍士官の存在を彼に気がつかれないように出ることができただろうか。 外に出れば涼しい風が髪を靡かせて。
話の内容が長くなるのか、それともちょっとしたことなのかはまだわからないけれども、 立ちっぱなしもなんだからと、近くにあったベンチへと二人して腰を下ろして]
で、どうかした? 悩み事だったら遠慮せずに言えよな。
[彼が話しやすいようにと、浮かべるのは笑顔。 首を傾げてアーラへと話を施すけれども、彼のペースで大丈夫だと、焦らせることはせずに]
(295) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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/* むぅ、第一希望からか… 此方アーラ≧ラジエル>ネーダ>他
アーラは血縁関係なのと先程の離脱フラグが組みやすい やりやすいのはこっちかな
ラジエルは親友縁故もあるからいけそうだなと思う
ネーダは母関連に絡めれば何とかいけるかと
他はセシリアが難しいな。ステラもちょっとめだまs…げふごほに引っかかるので難しいかなぁ
(*62) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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/* お疲れ様です。
私はアーラ様とラジエル様のどちらかをと思っております。 ただお2人の場合は方向性が全く違う形になるので、 第一候補と言われると悩む所です。
(*63) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 21時頃
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/* >>*61 ありがとうございます。 今すぐ決定というわけではありませんし、二日目開始までに決まればいいので、おじさまもどうかご無理をなさらず。
候補者については了解です。
(*64) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* 一応希望としては 第一でアーラを…
ラジエルもいけそうだけれども、ちょっとコアタイ的にきつい部分もあって…。
一応ステラとコンスルさんもいけないこともないけど、海軍組はきっかけとして。
少なくともお菓子を食べているというのが俺視点で分かってる人がいいな。
(*65) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/*ポップの赤窓こあい。 (赤発言してる度に思ってる)
(-101) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* うーん、俺はモエニアかコンスル 二人より下がるけど、ある程度セシリアもいける けど、他は厳しい
(*66) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* 9時になってた…赤窓会議…。 緊張で、おとうさんの代わりに、吐きそう(震え)
(-102) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* やっぱりアーラ様大人気!! と言うかポップ様の赤チップがめちゃこわいいいいいい。
(-103) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* アーララジエルが被りそうだな。 うちの弟大人気!!
(*67) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* なんか言葉が可笑しい… 海軍組みはきっかけがないので難しい感じかと。
(*68) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* >>*67 それね
(*69) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* あ、アーラもいけるぜ ただ此処は希望多そうだって省いた
モエニアとコンスルならやる事結構変わるから どっちかって選べねえや セシリアはあんまり話せてないのがな
(*70) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* カミカゼ→モエニア>コンスル>他 オルニット→アーラ≧ラジエル>ネーダ>他 ローズ→アーラorラジエル ポップ→アーラ>>>>>ステラ・コンスル パラべラム→モエニアorコンスル>>セシリア・アーラ
(*71) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* 現時点会話がないのがセシリアなのでここはちょっと無理かな NG面でちょっとステラも厳しいものがある感じ
>>*69 ね!まぁ可愛いもんね(ブラコン発動) 親友(ラジィ)も何か弄られキャラで可愛いしね
(*72) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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[オルニットの声色は予想に反していた。>>290 こんな声も出るのかと唇を見、喉を見る。] あ、あぁ……そう、だな。 君の 言う通りだ。
はぐれてはいけないと、焦ってしまった。
[膝をつき、ネーダも同じ高さの視線で語りかける。]
……風船が欲しいなら、どうか走ってくれるな。 大丈夫。あれは簡単には逃げないよ。
(296) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* 赤の第一発言で「弟さんを俺にください」って言おうとして、怒られそうだからやめた。 ネタは好きです。
それにしてもローズがアーラに来たのは驚きだー。 んー、難しいかな…。
(-104) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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─ 鳥籠館と海狼の記憶 ─
……久しぶりだな。 辞めたと聞いちゃいたが、まさかこんなとこに。ねぇ。
[海軍が強化され、海賊は動きづらくなった。 けれど、復興を辿る街は人を必要とするもの。 「海賊」でなければ、多少のことは受け入れられるものだ。
そう言っていたのは、自分にこの港街の宿屋を紹介した老いぼれ。 今は隠居の荒波の海賊。 その仕事を引き受けた時、意味ありげな笑みの意味。 それをあの日ぶつかった少女を見て、ようやくわかった。>>0:1000
あの時の強張った顔は、少女に気づかれただろうか。 否、大丈夫のはずだ。 割れた硝子に驚き立ちすくんだ少女から受け取った祝いの言葉。 大丈夫かと伸ばした手を掴んだ後も、変わった様子なかったから。]
(297) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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別に話すこともねぇ。 ただどんなツラしてんのか、拝んどこうと思ってな。
[丘の上に建てられた、『鳥籠館』。 住んでいるのは渋みを増した貴公子然の父と、その娘。 寂れた宿屋の主と昔馴染みだななどと、 街の住人は誰だって気づかない。
態々気づかせるつもりもない。 この手を街を、血で塗れたさせた過去を。今更。]
(298) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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『Cofanetto』、ね。洒落た名前で。 嬢ちゃんは今日は出掛けてるのかい。
[相変わらず、海賊と思えないほど上品な笑い方が鼻につく。 煌びやかな物品を閉じ込めた店内に、人影は二つ。 だからこそこうして話している。
先日仮縫いした衣装が、出来たのだと。>>0:999 宝石箱の中で、宝石が帰ってくるのを待つその瞳。
見たこともない色だった。 この男がこんな感情を見せたのは、初めてだった。 それは宝を前にした海賊よりも、もっと深い。深い。
執着。]
(299) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* >>*67 ネーダ様も含めてほぼ被っております。
基本的に過去縁故ではなく、一目惚れからのストーカーですが、 コンスル様とセシリア様はまだお会い出来ていない……。
ステラ様に対しても、もう一押しが必要になります。
(*73) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* 暫定ですが、ラジエルさんとアーラさん人気ですね。
ですが、ここからの絡みかた次第で思わぬ運命の相手に遭遇することもありますので。
(*74) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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────。
じゃあ邪魔したな。 ……あ? あの時の仲間がどうした?
[宝石箱を出ようと踵を返そうとして、呼び止められる。 カシャ、と金属音の余韻が店内に消えた。
昔この街を襲った時、捕まった仲間が複数名。 しかし斬首台に送られたのは一人。 表情一つ変えずに淡々と告げられたのは、 行方が知れなかった仲間の末路。
眉を顰めて、それを聞く。 なんだ面白くない、と薄い反応に投げられた揶揄。 ざわりと神経が逆撫でされる。
昔から。そういうところが、本当に、いけ好かない。]
(300) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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[今度こそ店を出ようとして。 帰ってきた美しい少女と出くわした。 宝石箱の扉を支えたまま中へ入るよう促し、 入れ替わりに外へ出る直前。
ふと、振り返った。
目に入ったのは宝石へと手を伸ばす、男の瞳。 ぞわりと肌が粟立ったのを誤魔化すよう、宝石箱の扉を閉めた。*]
(301) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* これ被害者側はすごくドキドキしてるんだろうな……。
皆すてきなんだよおおおおおおおお。
ただ会えてないんあよおおおおおお。
外から来たキャラ止めれば良かっただろうか。
(-105) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* >カーラ 労り、ありがとう。 明日は昼夜それなりに見れるぞ。 一応現時点までの感触なので、臨機応変にいけるはず。
>パラベラム たぶん、希望が完全に被ってそうだな~とおもってた。
どっちからの感触も悪かないし、合わせたいと思う。 これからコンスルとの接触ありそうなんで、感触見て決めてくれたらいいんじゃないかな。
(*75) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* 被っていますね…
こちらは等縁故的、展開的にラジエルさんを第一希望で、 お姉ちゃん>ステラは不可能ではない、くらいです
(*76) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* コンスルさん…ありがとうございます、 大変美味しくいただきます。
(-106) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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─ サーカス会場付近 ─
[現役海軍サマの反応も予想通り。>>249 提案が流れる気配に、今度は表情に出さずホッとした。
幼馴染と観ることもできるらしい口ぶりから、 恐らくまだサーカス敷地内にいるのだろうと知れる。>>250
頑固爺を救護室に戻すかどうかは任せてしまおう。 過保護な上に見栄を張りたい素振りもあったし、 カミカゼもみっともなく倒れるほど無茶することはないだろうと。
サーカス会場に戻る足で探すのは、 さっき支えを解いてしまった弟分。 まだいるようなら、誘った手前声を掛けておきたいのと。 胸倉を掴まれ、常になく怯えた様子も気がかりだった。]
(302) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* アーラ様とラジエル様大人気。
そしてディエム様の赤も怖い><
(-107) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* >>*72 だね、アーラ可愛い。 ラジエルもコアさえ合えば縁故的にいけるけれども。 まぁ、オルニットさんとは希望かぶってるとは思ってたよ。
それにしてもアーラの人気すごいなー。 流石。
(*77) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* ポップとは希望かぶりそうだなと思ったがローズもか…… >>*73 ローズは第三ネーダだったか。素晴らしいかぶり具合だな(頭を撫で
ネーダがちょっと感触がどうだろうと探っているが 難しそうなんだよなぁ…
(*78) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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― テントの外 ―
[彼に手を取られ>>294テントの外へと出ればテントの中よりは涼しく心地いい風が二人を遮る]
まぁこの街にサーカスとか、俺らが生まれてから一度もなかったわけだしさ。 人が多い分、密集してるし仕方ねぇよな。
[彼がベンチに座ったのを確認すればその隣にストン、と腰を落として>>295 改めて話そうとするとどうも緊張をしてしまう、らしくない。 それでも、兄みたいな形の伝え方をポップにまではしたくない、そう思えば少し間を開けたあと、その重い口を開く]
悩み事っていうか、違うんだけど。…なぁポップ、俺達、もう会えなくなったとしても、ずっと友達だよな?
[彼の方を見ることなく、視線は暗闇の空に向けて、最初の一言を放った]
2015/05/16(Sat) 21時半頃
|
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― テントの外 ―
[彼に手を取られ>>294テントの外へと出ればテントの中よりは涼しく心地いい風が二人を遮る]
まぁこの街にサーカスとか、俺らが生まれてから一度もなかったわけだしさ。 人が多い分、密集してるし仕方ねぇよな。
[彼がベンチに座ったのを確認すればその隣にストン、と腰を落として。 改めて話そうとするとどうも緊張をしてしまう、らしくない。 それでも、兄みたいな形の伝え方をポップにまではしたくない、そう思えば少し間を開けたあと、その重い口を開く]
悩み事っていうか、違うんだけど。…なぁポップ、俺達、もう会えなくなったとしても、ずっと友達だよな?
[彼の方を見ることなく、視線は暗闇の空に向けて、最初の一言を放った]
(303) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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[子供の声に誘われて、風船持ちが跳ねるような足取りで来てくれた。
どの色が欲しいのか伺い、どんな動物が欲しいか伺い。 長いバルーンをくるりと回し、仕上がるのはライガー。 紐を付けた猫のようなそれは、ふわふわと浮いていた。]
……良かったな。
[髪を撫でてやると、作業行程を拳を握って見守っていた子供は大層喜んでいた。]
すまないが、もうひとつ。
[頼めばするりともう一匹。 受け取ったバルーンをオルニットへと押し付けた。]
(304) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* >>*75カミカゼ ああ、そりゃあな モエニアはカミカゼへ向いていると思っているから、あそこまで言ったってのもある。
(*79) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* >>*72 何処にも行かない様に欠損させる予定ですね。 判ります。
(-108) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* ディエム→ラジエル>>ネーダ>ステラ
あとはミスターのご希望しだいかしら? [おじさまを労わって撫でながら]
(*80) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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|
[ネーダの視線が喉元に>>296 それに何か?と問う訝しげな視線を一度だけ投げた後。 近くで自分同様子供に話しかける彼女の声を聞く。]
……逃げる、か。
[風の様に海の向こうに去る弟を思い浮かべるも脳裏から削除し。 ポケットに僅か残っていたミルクキャンディを冬海の髪の少年に手渡して。 良い子だね、と小さく告げる。
話を聞ける子は良い子だ。 親とはぐれて寂しいだろうと、其れに世話を焼いていると簡単に想像もつく。]
(305) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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|
/* 遅くなりました。 まだログ追い切れてませんが、希望出しのみ。
セシリア>コンスル>ネーダ・ラジエル>モエニア コアタイ的にネーダ・ラジエルは厳しいのと、モエニアは接触が薄いので。 未接触のステラはこれから出会えばですが、難しい気がします。
(*81) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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もうすぐ演目が終わるだろう。 一斉に会場から人が出れば人込みに流されてしまうやもしれん。 1人でやみくもに探し回るよりサーカスの関係者に事情を説明して放送をしてもらった方が良い。
報告・連絡・相談。1人で突っ走る、君の悪い癖だ。 多分こういったことは海軍で習ったとは思うが。 ……知識とは決まった所でしか使わないわけではないぞ、教官殿。
[いつもの毒はあまり発揮されていない為忠告にも取れるかもしれない発言だ。]
(306) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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|
/* 赤会議はじまってるんだよなー。 多分俺の名前上げる可能性あるのって、オル・ポップ。 わんちゃんローズって感じかな? パラベは悪友だけどあまり絡めてないし、他とはほとんど絡んでないから。
(-109) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
|
|
―――……は?
[と。 渡された風船1つ>>304ぱちり、と目を瞬かせる。 それは常の無表情が崩れた。年より少し子供っぽいもの。]
な、んだこれは。 アーラにでも渡せば良いのか?
[動揺、どうよう。 何でこれが自分にも。why it?]
それとも、子供扱いでもするつもりか。25の男を。
(307) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
|
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/* カミカゼ・パラべラム→モエニアorコンスル ミスターM→セシリア
と
ターゲット アーラ・ラジエル・ネーダ・ステラ でしょうか?
(*82) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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|
/* 一応ミスター→セシリアさんは決めりですかね?
被ってるところをどう決めるかですけども…。
(*83) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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―路地裏→サーカステントの外―
[人混みを避ける様に路地裏を突き進み、町の外れまでやってくると 大賑わいの人で溢れ返っていて、煌々とした明りで瞳の羞明の加減が厳しくて。 開けた所に踏み込もうとした瞬間大量の光に黒い布をしてるとは言え、目が眩み
人混みから一歩引いた場所で暫く瞳を慣らしていた。 サーカスの入り口付近で様々な喧騒が聞こえるのを聞きながら瞳を両手で覆い光をシャットアウトする。]
灯りが多すぎる…人混みは辛いか… 引くのを待ってから入った方が良さそうだ。
[灯りが多すぎると、人が付ける金属に反射する光すらも捉えてしまうからか、公演が始まってからこっそりテントに入ってしまった方がいいと そう判断をつけると暫く木の陰に凭れかかり、入口の人が引くのを待った。
入口付近で胸倉を掴まれるもの吐血をするもの、人に振り回されるものと知人、友人が様々な立場に居る事など知らずに。 ただ薬品の匂いが染みついた身体は、すんっと鼻につく血の匂いだけは嗅ぎ取った。]
こんな時まで…仕事はごめんだな…
[ただでさえ灯りで目を今はやられ頭を揺さぶられてるような感じなのに、と珍しく肩を落とし、公演が開始されて(>>28)が鳴り響きはじめたら、 サーカスのテントの方へと羞明を少しでも調節しやすいようにと、片手で片方の瞳を閉ざした状態で歩みを進めた]
(308) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* 大体>>*82の3人はその組み合わせで本決定でよいのではないだろうかと。
後は僕ら4人のすり合わせ、だな。 [ポップ>>*83に頷き]
(*84) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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- 2人から離れて -
[すぐにでも約束をしているオルニット氏の元へと 向かうべきだった。 だが突然楽しみにしていた場所で知らされた事実は、 己がいかに無知で1人踊っていたのかと 思い知らされた気がして俯いた顔を上げられない。
上げれば頬を涙が伝い落ちて折角のドレスを汚してしまいそうで。
楽しげな音に紛れて声を抑えながら、熱いものが 零れ落ちなくなるのを1人、待っていた。]
(309) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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おー盛況だなぁ。 こりゃ明日も混みそうだ。
[小さな港街では、噂が広がるのも早い。 公演が良かったなら、口伝いで客は増えるだろう。
ぶらついていれば、救護室に行ったと思った二人が テントの中に入ってくのが見えた。>>261>>267 ちらりと見えたその楽しそうな顔つきから、 やっぱそっちもサーカス楽しみにしてたんじゃと邪推し。
モエニアが戻ったのではないなら、 さてその幼馴染はどこに行ったのか。
ベンチにオルニットを見かける、>>265 まだサーカスのテントは賑わっている中、 一人でいる姿は人にでも酔ったのかと。
余所見をして歩いていれば、 そこらに浮かぶバルーンに視界を遮られて誰かにぶつかった。]
(310) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* 第一希望が他と被っていないミスターとほぼ決まりでしょう。
第一第二希望がほぼ同一で、その後との距離が遠いおじさまとパラべラムさんがこれでよろしければ、後は調整へ向けての動き方次第でしょうか。
(*85) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/*
[カーラにめっちゃなでられる 年甲斐が、ない]
>パラベラム いや、たぶんどっちにも脈投げてるとは思う。
ぶっちゃけモエニアもコンスルもどっちも好みなんで、かなり迷いつつではあるな。 ちりばめてる伏線が多いぶんでモエニア優先ではあるが、パラベラム次第で第一第二のチェンジも視野入りできる。
モエニアは可愛がりたいし、コンスルはいじめたい どちらも魅力的で選びにくい、がわりと本音だ。
(*86) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* あ、ごめんなさい。 展開によってはステラはNGに引っかかる可能性が。 どうしても切り刻みたいわけではないのですが、優先度低めでお願いしたいです。
(*87) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* 赤窓に顔出しして4分でターゲット決まったっぽい。
(-110) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* >>*82 お三方に関しては了解しました。
(*88) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* 動きが鈍くて!申し訳ない!!
今水面下ではターゲットの相談中なんだろうか…(そわり)
(-111) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* >>*82 了解しました。
(*89) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* [ディーちゃんなでつつ>>*87うちの妹分超可愛いのでむちゃくちゃなでる]
ステラNG引っかかりそうなのが僕とディエムか。
(*90) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* ストーカーもストーカーしたい……。
うちの財力と名声なら全員囲むのも夢じゃない筈wwww
男女どころかカ―ラ様も含めて 1人1人閉じ込めて通いたいいいいいいいい。
(-112) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* 赤に顔出しして4分でターゲット確定しまし…た…… では、遠慮なくセシリアさんを追いかけたいと思います。
他の組みはどうなるんだろうと見守りつつ。
(*91) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* ミスターMおめでとう!!! (その後ろをじっと見る)
皆まとめて嫁にしたい。
(-113) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* >>*91 運命の出会い、ですね。お祝いいたします。
ステラさんの脈っぽいのは拾っておりますが、これは受け止める方の動きや関心次第ですし。
オルニット・ローズ・ディエム・ポップ ↓ アーラ・ラジエル・ネーダ・ステラ
の形かしら?と。
(*92) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* >>*91 ミスタがんばってね!ふぁいと!(応援
(*93) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/*うう、リアル都合でレス一日追えなかったのは辛かったな。 やっぱり長期仕事あると厳しのかな…土日もお仕事だしな…リアル。 明日お休みだけど、みんなの動き把握しきれてないし…エンカもどこに切りに行けばいいのか全然わからないから(号泣
(-114) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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[さて、どんな事が言われるか。 出来ることなら力になってあげたいと思うのは本心だ。
出来る事、ならば。
その思い口が、開いて、>>303 出てくる言葉を理解するにの、まずは時間を有したか]
…えっと… いや、俺はずっと友達だと思ってるけどさ…
え?なにアーラ… お前どっか身体でも悪いの? 不治の病、とか?
[彼から告げられた言葉に、僅かに声が震える気がした。 もう会えない、なんて考えたことはない。
思い出すのは病で弱っていく母の姿。
彼を見つめる瞳はどこか揺れ動いて]
(311) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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/* おめでとうございます、ミスター。 お幸せに。
(*94) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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……逃げるさ。
[何を思って居るのだろう。誰を思って居るのだろう。 僅かに視線を向け、すぐに離した。>>305
渡されたミルクキャンディ。 そうか、アーラかと独りごちる。]
………そうだな。 まぁ、流石に団員に任せようと思ったからテントの外に出てきたんだ。
(312) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*82カーラ おう、そっち了解したぜ
>>*86カミカゼ え?まじで、フラグ読めない俺がいる 俺的にもどっちも好みなんで迷うんだけど [なでられて年甲斐のない爺さんのひげをむしり、爺さん大好き] モエニアのが複線が多いのは、俺もだが
変態仮面、もといミスター、幸せにな
(*95) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*92 その中で詳しく書けば、組み合わせが
・ディエム→ラジエル・ネーダ・ステラ ・ポップ→アーラ・ステラ・コンスル ・ローズ→アーラ・ラジエル・(ネーダ) ・オルニット→アーラ・ラジエル・ネーダ
NGひっかかりそう:オルニット・ディエム→ステラかな (まとめた)
(*96) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* [お兄ちゃんに撫でられる] ストーカーもターゲットも距離が近かったですしね。
ミスター、おしあわせに。
(*97) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* ミスターおめでとう。 セシリアの設定がミスター向きっぽいな、とおもってた。
パラベラムとの擦り合わせで了解した。
(*98) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* ミスターさんはがんばー。 [つ飴ちゃん]
脈を考えると、正直アーラ以外が広いづらい部分が… んー、正直オルニットさん以外とかぶるとは意外だったなー…
(*99) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* すまぬ、ローズはお姉ちゃん狙いだとばかり思っていた…!!
(-115) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*97 大混戦だな、ディエム。 [可愛い可愛い。かいぐりかいぐり] 今回もターゲットが皆魅力的だからね、仕方ないね。
(*100) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*96 NG事項へひっかかるのは難しいところです。
そうですね、不確定の方々は今ここで決めなくても、まだ時間的に余裕はありますので。 その間に動いてみて、感触を確かめてからでも良いと思います。
(*101) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* 脈的には回想とかバンバン投げてくれたアーラが一番ありそうなんだよな。 ラジィも話してたら結構絡み多いからなぁと。 ネーダは何処むいてるかさっぱり……カミカゼと妹どっちかと思ってる。 (いまのこなみかんかんそう)
(*102) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* まとめてですが、お祝いありがとうございます。がんばります…… 皆様も素敵なお相手が決まりますように
そして、変態じゃないです、立派な紳士でs
(*103) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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[毒は少量でも毒であり、時には薬にもなる。 『教官殿』と皮肉げな単語に眉を寄せながら、違和を気にした。
瞬き返す表情に、ネーダも瞬く。]
え?
……あ、いや。サーカスといえばバルーンだろう。 私も貰った記憶がある。
(313) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >パラベラム コンスルとは多角でのかたりんぐがどうしても多かったからなぁぁ。
今夜の流れだと白ログ上でコンスルとの接触になりそうだし、パラベラムがそこで反応見て考えてくれたらいいな、と。
それでも決めれないようなら、明日俺もコンスルに触りにいくわ。 マンツーの時間が長くないと、脈わからん故。
今日の雰囲気だと、パラベラムに来てほしいんかなコンスル、というのは少し感じたのだけど、切断に興味もありそうなんで。
じじいじゃないwwww
(*104) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* うたやんで保健医やって追いまわされてたら、 まさかそきやんで保健医追い回すことになるとは……(ふるえ
がんばります、少し練りつつ。
(-116) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*103 >立派な紳士 ミスター、アウト―(ででーん! ミスターとセシリアの物語楽しみにしてるね!
(*105) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* んー、 ステラにはこちらからは過去縁故を飛ばしはしたけど、正直拾われてない状況でまだ絡んでない状態でここから絡めるかという感じも… アーラが無理なら一応時点ではラジエルかな…。 一応コア合わないなりでも表エンカがあるので。
まぁ、明日一日でどうなるかにもよるけれども…。 ステラとエンカしないままストーカーはあちらも驚くような気もしてちょっと消極的、と…
(*106) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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[驚いた表情をする彼>>311 そして震える声帯は先ほどの兄の声と似ていた気がした]
違う…違うんだポップ。 俺さ……、
もうこの街には戻ってこない。
[イスから立ち上がり、風を身体全身で浴びる。 自分をみる彼の瞳は揺らいでいて、明らかに動揺をする彼の方を見ることが出来ない]
この街を拠点とするのは今回でおしまいなんだ。 だから、もうここには戻らない。
[これが意味する事、きっとポップも分かる。 もう、お互いに会えなくなることを。
兄に話した時と同じように、言った自分の胸が締め付けられそうになるのを耐える様に、自分で作った拳が震えてしまう。 彼はいったいどう思っただろうか、悲しんでくれるだろうか、喜んで送り出してくれるんだろうか]
(314) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* ステラ様はNGは抵触するつもりはありませんが、コア的なずれが……。
(*107) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*106 時点× 次点○
タイプミスが多すぎる… もう店名間違えた所から色々ダメだ…。
(*108) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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[にげるのか。再度呟く声は小さい。 思いは海の底、芽吹き始めた僅かなソレも全て昏いくらい場所にある。]
それならさっさと団員を探すことだ。
[アーラもいる。見つけられたら厄介なことになる。 一瞬、居場所を教えてつかまるならこの地にいてもらえるだろうか。 そんなことを考えたが、何をばかなことをと一蹴>>312
違和に気づかれているとは思いもしない。 バルーン、に関してまたたきかちあう視線と視線。]
(315) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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……それは嫌味か。そうか。
[そんなもの、貰ったことがない。 小さく呟いた言葉は風に紛れるほど小さい。]
(316) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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違う。アーラにではない。
私は君にと思って。
[要らないのかと首を傾げる。 ライガーも悲しげにゆらゆらとしているではないか。]
子供扱い、か。……何を言う。 25になっても、80になっても……。
オルニット。君は―――… お前は
(317) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* 今はまだ距離が遠いなと思っても、案外近づけば楽しい発見があるかもしれません。 後一日、吟味くださいませ。
(*109) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*102 私もネーダ様はディエム様かクリフォード様を 見てると思っておりました。
(*110) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* 分りました。あと1日吟味してみますね。
(*111) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* ネーダは、オルニット、ディエムの両方面にアピールが見えてた気がする。 回想からのアピール以外なら、ローズにも見えたが。
ステラはオルニットにあるんかなぁ、って感じてたけどうーんどうなんだろう。 不在時間あったぶん、挽回アピールできればいいんだがなぁ。
(*112) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* 言ってる傍からネーダ様からのオルニット様へ(どきどき
(-117) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* 残ったターゲットの皆さんは、どこに向かっているんでしょうね。
兄さん>>*102 ローズさん>>*110 えっ…お姉ちゃんは、わたしかローズさんだと思っていました。 呼びに行って1:1になろうとしていましたし。
(*113) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*110 だよね(頷き ローズちゃんもっふり。この四角関係難しいねー でもまだあと1日あるし、それぞれ探っていけばよい感じではあるかなーと思ったりです。
(*114) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*112 兄弟でモテている!!
(*115) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* ふむ…やんすと村は偏りが生じますが、今回は第一希望の集中が顕著でしょうか。 アーラさん、ラジエルさんの構いやすさといじりやすさは確かに楽しそうです。
(-118) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* まじか。
現行での接触がさらっとしてたんで、俺にはなさげと思ってたな。>ネーダ
(*116) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*112 おじちゃんマジで!?(ぴゃっ! んー。ちょい今ネーダとエンカしてるし反応を探ってみるか
ステラはホンマ読めないんだ……匂いに関しても投げてみてもちょっと感触薄かったのもある 後NGが…めだまじゃけ……
(*117) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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この街に…戻らない、って…
な、なんで? だって、ほら…ここにはオルニットさんとかだっているのに? 家族じゃん…?
[彼が立ち上がって、告げられる言葉>>314 何を言っているんだろうかと思ってしまう。 どうして、と。
海賊ならこの街でもできるのに。 確かに海軍学校がある。 アーラを狙う海軍だっている。 それでも今まで大丈夫だったのを知っている。
それなのに、なぜ、と。]
なんか、問題でもあった? オルニットさんと喧嘩とか?
でもほら、オルニットさんだってアーラの事大切にしてるよ? すぐに仲直り出来るって。
[彼が、この街にもうやってこないなんて、そんなの信じられない。 信じたくない。
意味が、わからない。
だから、言葉として出るのは、どうにかして彼を引きとめようとする言葉。
この街を、 ここにいる人たちを捨ててまで、 今までと違う所にいく意味はあるのか、と。]
(318) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*112 >>*113 え!?
これ、自分の視点からだと判ってない事多そうですね。
最初にお出会いした時のラジエル様にもドキドキしましたが。
(*118) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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おっと、すまん!
[さすがに、路地裏の時のように尻餅をついたりしない。 ぶつかった相手を確認すれば、 ちょうど探していた姿がそこに。>>280]
なんだ、こんなとこにいたのか。 ……ちっとは落ち着いたか?
[歩き回れるなら先程よりマシだろうと思ったが。 ひょいとその顔色を覗きこんでみた。]
(319) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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[40半ばの上官に、首を傾げられた サイダーもとい、ライガーと比べられ]
有難うございます。
………ライガーですか? 動物よりは賢くて立派でありたいと願いますが 俺はあの子より、可愛げに欠けますね。
紅いリボンは、似合いません。
[>>275やがて視線はステージへと下りた侭 上官に対し不躾だが、ただすっかりとサーカスに夢中になっていたようで
>>276 今朝は仮面の団長に意識が奪われていたから 柔軟性に富んだ子供たちが 宣伝していたことに気づいておらず
へぇ、と増々興味深そうに、演目に時を捧げる 上官も一緒に楽しんでくれていると信じて]
(320) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* 正直みてて、ステラとネーダは自分もローズディエムにあるのかとおもった。
百合百合ーとかほざいてた灰は燃やして来た方がいいのだろうか…()
(*119) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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[ついさっき、泣きそうな顔を浮かべていたのが 嘘のようだと ―――充実感 満足感 多幸感
仮面の団長の漫才に、くすり、笑みが零れる ところで…いや、別にいいのだが 猫は、……演目に、出てこないのだろうか*]
(321) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*118 ラジィは女性狂人に結構粉かけてた感じはあるよね (設定的にも)
自分の視点と客観的視点がちがってけっこうおどろく店長
(*120) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* ローズさん>>*118 もっと言うなら、ローズさんはお姉ちゃん狙いだとばっかり…。 買い物の時の雰囲気や、1:1でサーカスに誘っていましたから。 アーラさん狙いだったと知ってちょっと驚いていたり。
(*121) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* ポップレスはぇぇぇよ[だぁん] が、がんばりゅ!
(-119) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*119 お前wwwww 僕も百合かも!?とは思ってたけど!ネーダとディエムきゃわわとか(
(*122) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*112 ですよねえ。[おじさまに同意の頷き]
ネーダさんに関しては、ディエム・カミカゼ・ローズ・オルニットの皆さまへどこへでも受け取れるよう色々と工夫されていたような?
(*123) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*104カミカゼ 了解、俺もコンスルとは多角多いからじっくり話すわ ただし、フラグ読みに関しては( え、爺さんだろ[可愛い可愛いひげむしり]
ステラはオルニットに向いている気がしたけど ネーダは、ディエムか、ローズ、カミカゼかなと ただし俺のフラグ読みはお察し(
(*124) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >オルニット たぶん、多角タイムにオルニットがいること多いから遠慮してただけにみえてる。
ディエムに回想で絡む時とかオルニットの話題を絡めてるんで、マンツーしてみたほうがいいとおもうよ。
>ローズ 別荘までの警護のくだりは、かなり脈があったように見えてたよ!
(*125) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/*>>*122てへぺろ[通常チップ顔で]
いや、だってー、ねー?
(*126) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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[>>281 さて、サーカスも終幕を迎える あっという間に、終わったのではないか。
そう、演目は終わったのだ。 と、自覚してから、ハッとした表情で上官を見遣る 吐血を及ぼす程、体調を崩していた先輩の事を、己は最後まで全く気遣えておらず
しかし、浮かべてくれた表情は、どこか柔らかい]
お、俺も。愉しかったです、本当に。 一緒に、観てくれて
ありがと………ござい、ます。
[興奮に熱で浮かされた声で、深々と下げるモノクロの髪。 もう、一生、来ないのかもしれない こんな楽しい時間。噛みしめるように礼を唱え。
そのまま、好きな風船を取ることを促され 言われた通りに選んだのは 丸いオレンジと、深い紫色の2つ
どちらが良いですか?と差し出して
しかし軍服の男が、帰りにひとりでこれを持って歩くのか 今思えば、恥ずかしい限り**]
(322) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*119>>*121 正直、誰と言うよりは関わった方に同程度の接触を 試みたかったので、この後アーラ様、ラジエル様と 接触する予定でした。
(*127) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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―うわっ?!って兄貴?!
[ぼんやりと考え事をしてたのがいけないのだろう ぶつかった、そう気づいたときには>>319 案じていた兄貴分の顔が目の前にあった。
驚きと共に手に持っていた水の入ったコップが揺れる]
(323) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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[ネーダの視線は子に向かう。 貰ったミルクキャンディを頬張り、にこにことバルーンを突付いている子に。
姿を重ねていた。 放っては置けなかった。
放っていたくせに。罪滅ぼしかと、頭の中で誰かが囁いた。
団員を探す促しに、曖昧な言葉を返した口が閉じる。 結局は言い切れず、何でもないとゆるく首を振った。]
いつもは、どちらが兄姉かわからんがな。
……いいじゃないか。 今日ぐらい、そういうものを持っていても。 少しは楽しめたと、思えないか?
お前のことだ。ラジエルに気を使って出てきたのかも知れないが……。
(324) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* >>*125 そうかー。パラべな感じの感触ではあったんだがなネーダ (>ネーダは、ディエムか、ローズ、カミカゼかなと)
とはいえ折角今絡んでるのだ。ちょっと探ってみるよ店長! おっちゃんもカ―ラも皆も情報ありがと(ぺこり
(*128) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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[覗き込まれた顔、 慌てて笑顔を作るが疲れが見えるのは変わらず]
(325) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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/* ネーダ様は皆様への絡み方が上手くて気付かなかった……。
(*129) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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[動揺を隠しきれていない友人>>318 彼が兄の名前を出せばビクリ、と肩を震わせ、先ほどの表情を思い出してしまう。 そしてその表情を、今目の前にいる彼もしている。 あぁ…やっぱり言わずに行くべきだったか]
そのままの意味だよポップ。
…たしかに兄貴もいるし、ここにはポップだって友人だって沢山いる。 でもね、俺は海賊なんだよ。
[家族よりも海を選び、憧れた人の背中を追うのは自分で選んだ道。 立ち止まらずに前に進まなければいけない。
賊の頭を張る事は、仲間の命を守る事でもあるから、兄貴にはディーちゃんがいる。 ポップにだって、仲良しな人はいる。 俺一人いなくなっても、さほど問題ではない]
問題なんてないよ、海賊が一か所をずっと拠点にする方が珍しいんだ。 …もう4年もここを拠点としてるし。ケンカだってしてないよ…?
ポップが、兄貴の事よろしくしてやってよ。 きっと俺がいなくなっても、ロリポップには通ってくれるはずだから。
[俺を止めようとしてくれてるのはわかる。 それは彼の意思ではなくて、兄貴を心配する言葉の数々。 ―――なのに、なんでそんなに悲しそうな、泣きそうな顔をしているのだろう]
(326) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/*灰どげざあああああああああああ フラグってなにさああああああああああ
くっそ、くっそ、どげざああ
(-120) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* いまだからいえる
ローズ被ストーカーだと勘違いしてプロで絡みにいったということを
建てメモで漸く気づいた、という。
>パラベラム その方がいい。 回想系の拾い方や投げたものでの遊び方が上手いんで、コンスルはマンツーで測る方がいいんかな、と。 1d終わりまでゆっくり決めよう、他ペアには掛からないぶん、双方融通きくとおもうんで。
[ひげよさらば…]
(*130) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* んー、と とりあえず、ラジエルさん第一希望は希望のままとして NGに触れないよう方向転換を視野に入れつつステラを探ってみますね。
(*131) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* 正直、PL視点だとディエムのフラグがオルニットに向かってるように見えr
(-121) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* ステラ、ステラ 自分に女の子の相手が果たしてできるのだろうか…
とりあえずエロは無理だぞエロは…。 NLのエロは無理…なんで書かなかったって、そりゃ前回書いてて今回も書いたら中身がバレルからだよちくしょう()
(-122) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* >>*130 私は今でもストーカーの皆さんを囲う方法が無いか考えている。
(-123) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* ストーカー側の利点は、相手側が知らない一目ぼれ状態であっても思いが成立すること。 まだ交流の時間は存分にあること。 秘話が届いた時に嬉しく思わない方はほぼいないこと。 最初は距離があっても、互いのやりとり次第で、かけがえない思いになること。
以上でございます。
今は形として成らずとも、皆さまの愛が向かう先への選択肢や可能性が多くあるように、と願っております。
そのために、後一日、悔いのないよう色んな方へと触れてそのお姿を感じてくださいませ。
(*132) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* 希望にアーラ様はおりますが、 多分アーラ様はオルニット様かポップ様しか見てないと思うので ラジエル様とネーダ様をもう少し……。
(*133) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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――アーラに、ではない? 僕に?
[惑う、青年が1人>>317 だがその姿はどちらかというと迷子の子供。 25の年を重ねた様に見えぬ、心置き去りにされた7,8歳位の子供。
欲しかったのは昔(今も)]
幾つになっても、僕はなんだ。 お前にとって要らない、捨てた花束だろう?
[名を賭けて、そう呟く。 同じく父を亡くした少女の両手、2つの花束重すぎたのも知っている。
悲しんだのは3人。花束2つ。 どちらかを見捨てねばならぬなら。それは藍色の花束だろう。 小さな花束はまだ瑞々しく。柔らかで、守ってあげなければならない位に儚かったもの。
だから此の気持ちはきっと嘘。 オルニット、と昔の様に呼ばれ。嬉しかったなんて思ってなど。
いない、いない、いないんだ。]
(327) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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兄姉?そう思ったこともない癖に良く口が回る。 ディエムを『お前』と何時も呼んでいないだろうに。 楽しむどころか軍歌を聞いて反吐が出そうになってこうして休憩していただけだ。 ラジィは関係ないさ。
[多少は関係ある。ラジエルハーレム的な意味で。 悪態は止まらない。寂しいと、傍にいてほしかったのにと。 過去に捨てた悲しみが、過去に埋めた姉への思慕が。 弟からの決別を告げられたことにより、表出する。
それは無表情を崩し、声音は今にも泣きそうにすら聞こえるだろう。]
(328) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* >>*132 お言葉ありがとうございます。 その一目惚れで突き進んでいきます。
>>*130 最初は私も皆様を混乱しておりました。
(*134) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* 僕はネーダをつつく!よ! 感触的には悪くない…?いやまだ慌てる様な時間じゃ(ry
ラジィはどこ向かってるんだろうな。 多分女性2名だと思ったんだが。ちゃうかな。 こっちもコア合えばつついてみたいな。
(*135) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* 人狼役で初めて分かった調整役人狼さんの有難み。 かるらさん、すごい。 いえ、これまでもすごく有り難い村建て様だってわかってますけど。 それでも! いつもありがとう、愛してます。
(-124) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* >>*130 おっちゃん、僕もだ(握手)
そしてカ―ラ嬢の言葉を胸に刻みつつ、今日も元気にstkライフ!
(*136) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* >カーラ だな。(うんうん)
たぶん、俺が回想の集大をつれてって現在軸で会いたいひとなんで、そこがクリアできなかった分で一手落ちたかんじかな、ネーダは。
タイミングが、だな。 もうちょい早い段階で回想の補充をしてみたかった。
(*137) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* 皆美味そうあから惜しいんだよおおおおお。 コピーロボット作れば同一IDにならないよね!(あほ
(-125) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* 過去縁故なんて、脅迫の材料に最適ですなぁ(ゲス顔) としか思ってない今回のキャラメイク。
皆が深く絡めば絡むほど、それを壊して 残ったのは私だけよ?ってやりたくなってたのは 秘密ではありません。
(-126) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* 困ったときは人狼に泣きつけばいいのです。 大丈夫、唆しも、道具も、存分に用意していますから。
迷った貴方様の心を――そっと後押しして差し上げます。 [両手を広げてにこり。]
(*138) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/*カーラさん、了解っす あ、やべ俺 アーラ→オルニット モエニア→カミカゼ だろとかドヤ顔で灰に落としている( ディエムを非ストーカー側だと間違えたのは多分俺だけ
>>*130 オッケー、いろいろありとうな。 明日も俺は入れる時間多いんでゆっくり決めれると思う 爺さんも無理すんなよ? [ひげを回収標本ぺたぺた]
(*139) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* >>*139 ドヤ顔に噴いたw
ディエム可愛いからね、僕の妹分超可愛いからね。 被STK側でも超輝いてたと思う(頷き
(*140) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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とと、零れる!
[その手に握られたコップの中身が揺れたのに、>>323 慌てて手を伸ばして腕を支える。 溢さなかったことに、はぁ、と息を吐いて。
作られた笑顔に、僅かに眉を顰めた。>>325]
……まだ、顔色よくないな。
どうする、サーカス見てくか? 疲れてんなら、今日は帰るか?
[といっても、サーカスはもうそろそろ終盤だろうか。 枯葉色の頭に手を伸ばし、わしわしと撫でて顔を伏せさせる。 無理に笑う顔を見たくはなかった。]
(329) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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[彼の言葉>>326を聞くたびに、心の臓が鷲掴みにされたように、ジクリジクリと痛む。
折角出来た友達だ。 仲のいい、 それこそなんでも話せるような。
彼の兄は、このことを知っているのだろうか。 いや、知らないはずだ。
だって、海猫亭を出るときに、隠し事を聞いてみてと頼んできたのは彼で。
すでに自分より先に、兄の方へと衝動的に知らせているなんてことは知らないから。 震える声で、なんとか吐き出す言葉は――]
きっと…オルニットさんだって、反対するよ… ねぇ、アーラ…それはどうしてもダメなこと、なの?
なんで…
[彼と合わせるように、自分もいつの間にか立ち上がって。 その胸ぐらを僅かに掴んだか。 彼の瞳を覗き込んで。
きっと自分の言葉は無理だから、 だったら、彼よりもずっと、強い立場からの言葉から。
既に話しているなんて事を知らないからこその、 それはある意味での最後の希望でもあって]
(330) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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[本当は、止められない自分が悔しいけれど。
その希望が、打ち破られて、 絶望を味わうだなんて知らない。 知りたくなんて、ない。]
(*141) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* >>*130 はい、もしかして別荘に変な部屋をこっそり改築してるのかしらと 思っておりました。
(*142) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* 被ストーカー希望だったけど、抽選で漏れたのでs
(-127) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* >>*140 (照れる) わたし、兄さんも素敵だと思うのよ。
(*143) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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そんなことはっ!
[腰を浮かし、咄嗟に出た声の大きさに慌てた。声を抑え、違うと絞り出す。]
……違う。そんな事はない。 そんな筈はない!
要らないだなんて、そんな……こと
[思ってなど居ない。 告げる口は、音なく、『捨てた』という言葉が重く響く。]
(331) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* 被りまくりバルス!状態!! 当初アーラかラジィに行く予定だったがNL路線変更の方が良いか?
(-128) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* 愛されて、心が動かない方はないのです。 どうか、皆さまのお心が動くままに。
>おじさま 巡り合わせの妙、というものですね。
私ももっとちゃんとお返ししたかった…と悔いはありますけれど。 答えたかった、という気持ちを無碍にする方はいないと思います。
気にかけてくださった、ということだけで充分満たされるかと思っていますよ。
(*144) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* >>*143 可愛いディエム、ありがとう。 [照れる彼女のほっぺをつんつん、むぎゅーっ]
(*145) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* あっ!記号ちょいまちがったったてへりん☆
(-129) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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―テントの中―
[テントの中に響く、楽団の演奏。 海猫亭の先代の女将がいたころは、こんな風に音楽にあふれていた(>>215) もちろん、ここまで立派なものではなかったが、かき鳴らされる楽器は歌声を呼び、活気に満ち溢れていた。
ディエムも聞いているうちに歌を覚え、時には楽団に混じって鳴り物を振ることもあった。
しかし、それは先代が死に、代が変わった事で唐突に終わりを告げる]
(332) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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[料理の味が変わり、音楽が消え、先代の色が消えていく。 それは意図的に、消していくようにも見えた。
いつだったか、店の後片付けをしている時。 気のせいか、オルニットの元気がないように見えた時。
店で演奏がされていた頃に奏でられていた歌を、歌った事がある。
その時の、オルニットの反応はどうであったか。 いずれにしろ、それ以来、ディエムも歌を歌う事がなくなった]
(333) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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[演奏に、演目に、引き込まれる。 現実離れした出来事に、吸い込まれそうになる。 そのせいか、数年前の事を思い出して]
……本当、 すごい、あんな動物がいるなんて。
[しばし、笑顔が消え、目の端に涙が滲む。 目を輝かせる友人(>>248)に同意を示せば、傍目には、演目に感動したように見えただろうか]
(334) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* カーラちゃんありがとう。 パパ、がんばっちゃうぞー。
ストーカ同士の連携も歓迎します。 特にポップは力仕事必要ならたよってくれな。
>パラベラム 了解、明日最終的に擦り合わせて確定しよう。 焦らず、後悔ないように。
[また生える]
>ローズ そこまではwww ばあさん込みで懐柔しといて乗り込みやすい体勢はつくってたのと、合鍵作成くらいまでの想定、で…! まあしかし遊びにはいこう、うむ
(*146) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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[誘導係の青年の仕事は、開演すれば終わりではありません。 気分が悪くなった人の誘導も、 見送りをする際の準備も、 そして、迷子の案内も、仕事です。>>306
何人かがテントの外へ出てきたようですが、 喀血された方ほど深刻な様子も見えません。 あの方は、医者へ掛ったのでしょうか。家で休んでいるでしょうか。 まさかテントに戻っているとは思いませんでしたが。>>252
テントの中と外を行き交いながら、仕事に追われています。 声を掛ければ、ちゃんと立ち止まり、話を聞くでしょう。 それも仕事ですから*]
(335) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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嘘をつくなよ、偽善者。
[ほら、思ってない、という言葉が出てこないじゃないか>>331 やっぱり僕は捨てられる。 母に、弟に、そして姉のような存在に。
与えられた痛みに泣き叫んだ時も、 還ってこぬ船を待ち続けた時も、 いなかったくせに。妹を真綿でくるんで愛して、 アーラを賞金首と追いかけはしてもその目には慈愛が溢れていた癖に。]
(僕には、何も呉れなかったくせにどうして今)
[ああ、幼子だ。今ライガーの風船持った子供よりも自分は幼い。 理性は分かっている。ネーダは責任感は強く、まっすぐな女性だと。 海賊を憎み海軍に入隊したのは親を殺された妹の様な人をなくすため。]
(でも、知らないでしょう?君は。 教えたのに、一蹴したじゃないか。 海軍が、父さん達の船、見捨てたんだって。)
(336) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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[演目も全て終わり、盛大な拍手が送られる。 興奮気味に手を叩いて、ディエムとラジエルを交互に見る。 二人は楽しんでいただろうか。]
凄かったですね!
[大満足でテントの外へと出る。 中の熱気から開放されると、外の空気が肌に気持ち良かった。]
また明日も、来ましょうね。
(337) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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/* すまないタイムアップ。 カーラありがとう。 ロックに絡まなくともネーダとの関係はつくりたかったんで、手空きをみて楽しむつもりでは、いる。
ではでは**
(*147) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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[ うそつき、うそつき 呉れない情を、ちらつかせないでよ
喉から手が出るほど欲しかったものを、 君はこうも容易くちらちら見せて踏み躙る ]
(*148) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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[とうに捨てた筈なのに 愉しい、だなんて。 ――本当に 久しい 感覚だった。
風船を差し出す間も、柄にもなく 笑って居たみたいで
甘いオレンジ。 先程上官から戴いた たべものとおなじ。 それと、深い紫 ]
――― あ。
[ふかい、むらさき]
(338) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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兄貴には、もう話したから。
[彼の震える声、俺だって仲良くなった彼に会えなくなるのは嫌だ。 でも、もう決めた事、曲げることは―――できない]
仲間の事を考えるのも、俺の仕事だから。 俺は別に海軍の追っかけっこなんてどうとでもないけども、仲間はそうでもない。
もう…決めた事だから。
[彼の手が自分の胸倉を掴んでくる>>330 その手が震えていることもわかるし、覗き込まれる瞳が揺らいでいるのも、痛いほどわかる。 そんな…そんな目をしないでくれ。
二人がそんな目で見たら……俺の決心が揺らいでしまう、ここから、離れたくないと思ってしまうから]
そんな顔させるなら、やっぱ二人に黙って出ていくべきだったかもしれないな。
[苦笑を浮かべながら胸倉をつかむその手に自分の手を置いて]
(339) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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[気づかずに差し出していたいろは 自分が好む果物のいろだった。
むらさき。
好きな果物の色だって。 アイツは、知っていたんだろうな
――……・・・ しまった。
むらさきを掴む手に、力が籠る]
(340) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* おじさまはご無理なさらず。
他の方も、どうか、最良へとたどり着けるお相手を選べますよう。
(*149) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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あ…
[零れなかった。零れてしまえばと揺れる中身 零れればよかったのにと 支えられた腕を僅かに動かして はぁと息吐く兄貴分が僅かに眉を顰めたのを見れば
視線をさ迷わせる]
…えっ?そんな事ねえよ、もう大分回復したぜ 今だってオルニットに水を持っていこうって
あ…、サーカス。 ………ごめん、兄貴 一緒に行こうって、誘ったのに全然見れなかった
[頭をわしゃわしゃと撫でられれば、髪が跳ね 顔が自然と伏せた、見たくないと思われていると知らず 見せたくないと、今の笑顔は見られなかった事に安堵しつつも、自分がしでかしたことに唇を噛んだ>>329]
(341) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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[兄貴分に嗤った顔は見られたくない――]
(*150) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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―サーカス―
[係の者に暗い席がいいと伝え、普通なら誰も選ぶ事のないような端の座席へと通されれば。 ちょうど(>>34)が現れた程で、周りの観客に小さく頭を下げつつ、1人席に着いた。]
かなりやっぱり賑わってるのは初日だからか…
[大抵の者が同伴者や友人などと、舞台の声に沸き騒ぐ中、男が1人で来たのには訳があり。 あくまで自分は誰に対しても公平である、誰かに誘われたなら、逆にサーカスにすら近寄って居なかった自信すらあるほどに、特別を作るのが苦手だった。
舞台の仮面の男から語られる白いライオンと虎と言う単語に、布の奥が少し細められ。 騒ぐ観客の中静かに傍観を決め込む白い自分は、まさに白さ同様にイレギュラーであった。]
獰猛な動物か…一番獰猛な動物なら、溢れ返っているのにな…ここにも
[人の手に寄って人がどのように傷付くか知ってる男が呟く言葉はきっと誰かに届く事も無く。
ただ観客席の隅で1観客として見据える、照明が切り替わる度に少し辛さはあるが、暗い席から遠目に見る分いくらかマシで、さほどの問題にはならず。
(>>36)の大きな檻の布が取り払われるのを黒い布越しに見つめていれば布が取り払われて観客席が沸いた]
(342) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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『頼む、 ……… 頼むから>>193』
[警戒、 ……忘れて た。
上官からの頬に触れる指も、髪を撫でる武骨な手も。 受け入れていたくせに。 約束を思い出した途端、じんわりと背筋が凍りついたようにひりひりと痛んで
罪悪感を、無理やり正当化しようと 僅かに強張った顔で、首を振る]
―――……。
[別にいいだろう …――だって 、
あんたから離れて行ったんだもんな。 ――パラベラム]
(343) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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―とある老兵の決断― [此度の船団の警護で老いた傭兵の装備は容易く壊れた。>>0 修理屋に預けたのは昨日のこと。
華やかにサーカスのチラシが舞う街で、老兵は一つの館を見上げる。
鳥籠館。
あの業火の夜に、幼子連れ去った海賊の屋敷。 あの業火の夜に、連れ去られた幼子の屋敷。]
(344) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* >>*146 わーい、おっちゃんありがと。 その時は是非とも頼らせてもらうね。 おっちゃんも、何か盛りたいとかあったら味隠しに甘いものは有効だと思うよ。
俺も狂人同士は出来たら協力できたらなー、と思ってるしね。
(*151) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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白のライガー……
[姿を現した大きなそれは、生物学書の中では見た事はあるが、白を見るのは初めてで視線が舞台に思わず釘付けになる。
思わず落ちた言葉は…]
きっと、周りには奇跡やら、美しいやら言われてばかりでうんざりしているのだろうな。 普通とは違う扱いをされるのだから…
[それにライガーと言うものは寿命も短いとわかってるからこその憐れみの独り言が落ち。 少年に連れられて歩くライガー(>>38)を、皆よく見ようとしているのが、会場の空気でわかる。
だからこそ自分も見たいと思うのと、同時に自分に視線が向く事はきっと無いのだからと、黒い布をずらして
―――紅い瞳でライガーを見つめ 沢山入ってきた光にステージは真っ白に見え、その中で佇むライガーが吠えると同時に瞳を再び黒い布で覆い隠した。]
(345) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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[業火に似た柘榴石の赤に、絡めとられてしまわぬうちに、真実を告げなければ。 それは老兵の、自己欺瞞であったかもしれない。
一人だけ生き延びてしまった後悔は今も彼を襲い、夜毎苛む。
まるで恋人のように、躊躇うことなく手をのばした海賊と幼子の後ろで、殺された父親と、母親と、兄と。
それを突きつけるのは、娘のためではなく。 もしかしたら、老兵が抱える憤懣への八つ当たりではないのかと葛藤しながら。*]
(346) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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[そうして、最後の演目と告げられると。漫談と共に華やかなサーカスの人々が次々に繰り出す曲芸に、観客と合わせる様に拍手を送った。]
たまの息抜きには、皆にいいのかもな。 人は誰しも悩みとかもってるし
[自然と呟いた言葉に返事は恐らく無かっただろうが、 曲芸を静かにながめているうちに演目は終わってしまい、途中から来たのだから短いのも仕方ないが仕事もあるからまた来る事は多分無いかもしれない
ただ端の席に座っているのもあって出るのは人がある程度掃けた最後でいいだろうと、緩んだ黒を直しながら人が引くのを待っていた。*]
(347) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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[テントの外に漏れる喝采の声、湧き上がる拍手。 非現実な音が、すぅと遠ざかっていくようだった。
唇を噛む。 妹のことを名前以外で呼んだ事はない。
『君』だ『お前』だと、遠ざけるように呼んでいた、事実。>>328]
軍歌…
あぁ、 苦しませて…。
[ネーダが流した訳ではないのに。 苦しげな声が漏れる。
何も感じていない、何も思ってはいない。 常に『無』を貼り付けた表情が、今は崩れている。]
(348) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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[上官が受け取ったのは どちらの色だっただろう
良い想い出も、悪い予感も どちらも抱えて、笑みを作りだす
体調が悪い事は重々承知しているので 帰りも送って行きますか?と真剣な表情で尋ねたが、さて**]
(349) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* 序盤からいいなと思っていた方なので、非常にありがたいです。 セシリア用に年表訂正入れないとな。
(-130) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* それと、もう一つ。業務連絡。 狂人の皆さまへのお願いです。
ターゲット確定後、二日目以降は秘話解禁となっています。 出来れば、お相手が動きやすいよう、「見ている」「思っている」「愛している」程度でも結構ですので、 ストーカー側からの第一声が早期に届けられますよう、お願いいたします。
相手が誰か分かっていれば、ターゲット側の皆さまも動きやすいのではないかとおもわれます。
以上、人狼カーラからのお願いでした。
(*152) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* ターゲット云々抜きにして、ラジエルさんの姿が見えないのが少し心配ですね。 何かあったのでなければいいのですが。
(*153) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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……私が、なんだって?
[助けてと、見えない言葉が紡がれているように聴こえた。 なのに、どうして刺を含んでしまうのだろう。
もう少し優しく、言わなければならないのに。 手を、離してはいけないというのに。>>336]
(350) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* >>*146 お互いに悔いのないように いってらっしゃい、爺さん。無理せずにな
ストーカー同士の協力、 俺はオルニットとカミカゼに投げたつもりでいた 他も言ってくれたら喜んで、特に女性陣 煽っていくのが基本だけどそれ以外もやるぜ?
(*154) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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[告げられるのは知らなかった事実>>339
もうすでに、彼の兄が知っているという。
だったらなぜ、止めてないのだろうか。 だったらなぜ、彼は自分にまで海に出ると言っているのだろうか。
彼の兄だったら、止めていると、 止められていると思ったのに。
だったら自分が、 そう思って止める理由を考えて口を開くけれども、言葉が出ない。
離れたくない、 まだ会いたい、
そんな自分の理由では、もう決めたという彼を止めることなんてできないと、分かっているから。]
(351) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* >>*152 承知いたしました。
ラジエル様、確かに心配ですね。 お身体の問題でなければ宜しいのですが。
(*155) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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[仲間の事を考えて? だったら、その仲間さえいなければ――]
(*156) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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[そっと、力なく彼の胸ぐらから手を離す。 大丈夫。 大丈夫――
まだ、時間はあるから。]
そっか…決めちゃってるのか… じゃあさ、あれだね…選別に多めのキャンディを用意しないと…
まだ、いれるんでしょ? 折角だし、お店の方にも沢山顔、出してよ。
[彼に告げるのは、あくまで彼の門出を祝うような言葉。 彼の決意を納得するような言葉。
困ったように眉を垂らして、納得した゛ふり゛をして笑う]
(352) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/*カミカゼいってら。お気をつけて!
僕は酒場という関係上酒やら男手やら融通して皆に協力するつもりでいたぞ。 監禁結構場所等々、お気軽に海猫亭をご用達ください(ぺこり
>>*154 もっちろん、まかせんしゃい! むしろパラべに僕のstkの萌芽を手伝ってもらった感じ。ホント感謝
確かに姿が見えぬ。ラジィ心配だね
(*157) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* カ―ラ様とクリフォード様には後ほどお願いに参りますが、 他の方とも何かお手伝い出来る事がありましたら。
地位と権力だけはあります。
(*158) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* まぁアーラ様はオルニット様かなと思っておりましたので。 ポップ様、他の方とも絡んでいたと思ってたのは 私の妄想だったのかしら……。
(-131) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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[カーテンコールの音がする。絹の道のはるか西、伝わるお伽噺。 千夜一夜、重ねた年月それ以上。
今此の場にいるのは誰の心も動かせぬシェラザード。 幾つもの夜を重ねても、きっと悲しみの1つさえ伝わらぬ。]
別に軍歌はお前のせいではないだろう。 自惚れるな、お前は万能じゃない。 可愛い可愛い、ディエムの、姉だ。 アーラの、姉貴分だ。
[海軍士官で、戦乙女と呼ばれていて。 その活躍を聞くたびに心が冷える音がした。 1つ1つ、あの男に。父の死の真相知らせた将校に近づく階級が。 表情をこわばらせた。
だから苦しい声を出さないで。 悲しませたいわけじゃないのに。
ただ、さみしかったの。(いま、も)]
(353) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* >>*152 はーい、了解です。[片手上げて]
ラジエルは元々遅いコアだから大丈夫だとは思うけど… 確かにいつもより遅いと心配だね…。
(*159) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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は、聞こえなければもう一度言ってやる。偽善者。 そう、言ったんだよ戦乙女殿。
[ひとりは、さみしい。 一度離した癖に。都合のいい時だけ差し伸べないで。 握ろうとしたら離す癖に。
棘を出さなければより深く食い込もうとするその手。 威嚇の様に、悲鳴の様に。互いに傷つけあう、血を流す。 ハリネズミのジレンマ。>>350]
(354) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* >>352 すっげー監禁フラグたてられてるきがするwwww
(-132) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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[演目が終わる頃、ディエムの表情はいつもの笑顔に戻っていた。 割れんばかりの拍手、歓声。 その間、オルニットは戻って来ないまま。テントの外で歓声を聞けば、終了した事に気づくだろうか。
テントから出ると、外の空気が心地いい。 興奮気味に手を叩く友人に笑顔を向けて(>>337)]
ええ。 オル兄さんも、結局戻ってこなかったし 明日は見られればいいのだけど。
[どこか、普段と様子の違っていたオルニットを思い返して眉が寄る。 音楽を好まないのは知っていたが、かつて海猫亭で奏でられていたものとは別の質の物だった]
(355) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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[逸らすようにさ迷う視線。>>341 暴かれたくないと示す子供の仕草。]
はぁ? オルニットの奴も具合悪いのかよ。 なんだってどいつもこいつも。
[酒場の店主も、技術屋も。 煌びやかなサーカス会場だというのに、 辛気臭い話ばかり続くものだと息をつき。
サーカスが見れなかったことを悔やむ気配に、 頭から離した手で背中を軽く叩いてやった。]
別に構わねぇよ。 サーカスなら明日もやってんだろ。 割引券は残ったままだし、また見にくればいいしな。
じゃあオルニットのとこ行くか。 あっちのベンチに座ってたな。
[癖のついた髪がボサボサに跳ねてるのを見て、小さく吹き出す。 ひでぇ頭、と自分がやったことを棚に上げて歩き出しながら。]
(356) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* ラジエルさんはいつもより遅いので心配ですが… 週末ともなれば忙しい場合もありますし。 まだ時間もありますので。
ラジエルさんがいらした時にお応えいただきやすいよう、話題を振っておいてお待ちしましょうか
(*160) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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-- 宵口・テント出入り口 --
[色とりどりのバルーン、動物の形をしたバルーン、子供たちが渡していく風船は笑顔で受け取ってもらえることでしょう。 自分達の演技で笑顔になった人たちを見ることが、子供達の一番の宝物です。
初日の公演とあって、今日の見送りにはミスターMも立っています。 化粧は落としたのでしょうか。 仮面からはみ出るように描かれていた文様は、綺麗になくなっています]
皆様、ありがとうございました。 楽しかったでしょう? また明日も来てくださいね。
[声をかけ、手を振って、 最後の一人の観客が出ていくまで見送ります]
(357) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/*ラジエル、大丈夫かね >>*152カーラさん 承知しました。早期に届けられるよう動かせていただきます
地位も財産も場所もない( 煽りだけはできるぞ、お気軽に雑巾としてお使いください >>*157 ありがとう。そのときは頼むぜ? 俺の方もstkの芽が芽生える形になったので感謝
(*161) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* 業務連絡了解。
もう直ぐ日が、変わるな……(時計見つつ) とはいえ土日はリアル大事に―だしここ48時間村だし 待つのもまた楽しみの1つと考えよう、と思った。
(*162) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* わたしも、接触時の声かけや呼び出しなどで協力しますね。
>>*157 お相手が誰であれ、従業員縁故を結んだ時から連れ込む気満々でした。
(*163) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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[だから、曲で気分が悪くなったとは思いも寄らずに]
…………。 ……興奮したら、喉が渇いてしまったわね。
入り口にいるのも邪魔になるし、オル兄さんを見つけて何か飲まない? ラジエルさんも、一緒に。
[そんな風に、2人を促した]
(358) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* >>*161 ラジャー!サー!! こうしてstkの環がひろがってゆくのであった。。。
>>*163 ふふふモチノロン可愛い妹分に協力は惜しまないよ[笑顔]
(*164) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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/* >>*152 承知いたしました。
私も何か協力出来ることがあれば致しますよ。 か弱い私に何ができるかわかりませんが。
(*165) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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……お前さ。 さっき、おっさんに何を言った?
[カミカゼとの付き合いはこの街に来てからだが、一緒に酒を飲む間柄。 何もなく胸倉を掴む真似をするとは思えない。
一体、こいつは何を言ったのか。>>123 テントから聞こえてくる、喝采。拍手。 喧騒に紛れて隣にだけ聞こえる大きさで訊ねた低い声は 淡々としていて、僅かに堅かった。]
(359) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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/* コア的にはステラが一番問題なく進められるんだけど、やりたいのが無理心中だからぬぅ…
(-133) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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……お、まえ は
[ぎりと奥歯を噛み締める。 挙げられた名に、オルニットが居ない。>>353
お前にとって、私はなんだ? オルニットの姉ではないのかと、開いた口はやはり閉ざされた。
『例え貴方が泣かされたとしても、その相手を捕まえようとするだろう。』
あぁ、オルニットが泣きそうだ。 ならば、私は、私自身を 捕まえなければならない。]
……
[腕を、指を伸ばすのは抱き締める為ではなかった。 殴る為でもなかった。]
(360) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[ゆっくり離されるその手>>352 良かったと内心ほっとしながらも再びベンチに座り込み、横に座るように促して]
はは、元々大量に買っていく予定だったよ。 お前さんの店のキャンディー全部なくなるぐらいに、ね。
一応いる予定、でも野郎共のアレもあるし、早ければ明後日には出発かもしれないなー…。 おう、俺ロリポップ好きだし、どうせここ居る間はヒマだしさ!
[どうやら受け入れてもらったようでつられた様に此方も笑みがこぼれる。 その笑みが納得したような゛ふり゛だと知らない男は、ただ、良かったと言葉を漏らした。]
いつもみたいにコンスルさんの所に泊まるし、メシは兄貴のとこで食うし、それ以外は見つかりゃ鬼ごっこするしか時間つぶしもないしなー。
[そう言えばまだ戻ってきてから鬼ごっこをしてないな、なんて考えながら、その瞳に映るのは暗い夜空だった]
(361) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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/* ただ、こうやってある程度意志確認をすると 今入って行っちゃ駄目な場面だよなこれ、と 躊躇してしまうのが難。
(-134) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[子ども扱いは不満だと言うのに 兄貴分の前では子どものように振舞う矛盾。>>356]
ああ、なんかアーラと会ったみたいでさ …ここには戻ってこないとか、 なんか、寂しい事をアーラの馬鹿が言ったみたい
[オルニットじゃなくてアーラが悪い そう、慌てて息をつく彼に話す 先ほどの兄弟のやり取りと オルニットとの会話を思い出してそう告げれば
背中を軽く叩かれ、ばっと顔を上げた]
…本当? ああ、…うん、明日もやっているって また?またもあるのか?また見にいけるのか?
っと、うん。そうって兄貴知っているのかよ
[小さく吹きだす顔を見れば不満げに頬を膨らませ 棚に上げる言葉に誰のせいだよと、片手で髪を戻そうと梳き]
あ、そういえば、あの…カミカゼ、さんは?
[歩き出す兄貴分の背に迷いを見せつつもそう問いかけた サーカスに入っていく二人を見たくせに、]
2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[夜空を見上げながら、ポップは納得をしてくれたけど、兄は果たして納得してくれたのだろうかと。 思い浮かべたのは、先ほどのポップと同じような声と表情をしていた兄の事だった]
(362) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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/* お姉ちゃんと兄さんのやりとり、いいなあ。いいなあ。
(-135) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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―少し前―
俺はお前のそういう意味のわからん無謀なところは気に入ってるよ。
[彼の過去に、海軍絡みで何かあったことは知っている。>>99 口に出したことで、地雷を踏んでしまったかとびくついたがそんなことはなかったかもしれない?]
全然よくねーよ! お前はそういう冗談で俺をおちょくって来るな!
[残念、ここにはぬいぐるみはいない。 ぬいぐるみのような愛らしい女性なら2人いるのだけれども。 しかしこいつは一体何処にそんな金を持っているんだ。自営業は自分よりも儲かるのか。羨ましい。]
ああ、二人も来るのか。これなら全員で一緒にサーカスを見れるな。 それにちゃんとした護衛もついてるから安心だけど
遅刻しそうになってるのはお前が前もって俺に伝えなかったからだよ! 図書館司書なめんなよ!?あそこ司書二人と館長一人で動かしてんだからな!?
[ぎゃーぎゃーと怒りを撒き散らせながら 自由気ままな親友を追いかけて、傍らにいるであろうディエムとステラに五月蝿くてごめんと笑いかける なお、自分を騒がせている張本人には謝らなかった**]
(363) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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/* 昼間のログ進みっぷりやばくないですか!! 残業だったわしには追いつくのあっぷあっぷだよ!!
(-136) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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―サーカス小屋へと―
[賑やかな音楽と、それに集まっていく人々。 いやはや、無料と言うだけでこんなにも集まるものなのか。人間はとてもわかりやすい。 そりゃあ自分もタダという言葉に惹かれはしたけれども、誘われたからノーカンである。ノーカン。]
仕事?ああ、俺は早番だったから大丈夫だよ。ディエムが気にすることはない。 俺もサーカスを見るのは初めてだよ。ずっと勉強ばかりしてたから。 何が見られるかは、始まってからのお楽しみじゃないかな?
[なんて、オルニットに手を引かれているディエムに微笑みかけて>>162 しかし自分も来るのは初めてだ。本でしか読んだことはない。 だから――少しだけ、好奇心で胸が弾んでいるけれど]
(364) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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……おいおい、折角のサーカスだっていうのに。 これは厄日かなんかか。
[先ほどの弾みと笑顔はだんだん消えていく。 まず、男が胸倉を掴んでいる光景に>>104目を細める オルニットとネーダの不仲は他人の自分でもなんとなくわかっていた。 だからこそ、言葉の毒もそれを浴びても尚鋭さを消さない棘も>>100>>107溜息1つで静観する
……どうしてだろうか、知り合いたちの喧騒なのに 止めに入ろうと思えないのだろうか?自分が今心に抱くこの無感情はなんなのだろうか。 自分に目をやるディエムには薄い笑みを浮かべ]
大丈夫だ、そのうち収まるだろう。
[根拠も何もないけれど、無感情からの言葉はこれしか生まれない。 止めに入って、今の関係を壊すくらいなら――変わらない選択肢を選び続ける。 これが自分が生んだ選択肢であり自分が選んだ道なのだから] まあ、彼らも立派な大人だし何とかなるだろう。 この騒ぎを大事にするような人たちじゃないだろうし。
[オルニットの言葉に従い自分も歩いていく。 モエニアとパラベラムへ一度視線を向けそのまま、歩いていく。]
(365) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[子ども扱いは不満だと言うのに 兄貴分の前では子どものように振舞う矛盾。>>356]
ああ、なんかアーラと会ったみたいでさ …ここには戻ってこないとか、 なんか、寂しい事をアーラの馬鹿が言ったみたい
[オルニットじゃなくてアーラが悪い そう、慌てて息をつく彼に話す 先ほどの兄弟のやり取りと オルニットとの会話を思い出してそう告げれば
背中を軽く叩かれ、ばっと顔を上げた]
…本当? ああ…うん、明日も…やってんだよな また、またもあるのか?また見にいけるのか?
っと、うん。そうって兄貴知っているのかよ
[小さく吹きだす顔を見れば不満げに頬を膨らませ 棚に上げる言葉に誰のせいだよと、片手で髪を戻そうと梳き。歩き出した兄貴分を追いかけようとして]
(366) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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/* よかった、来た!
(-137) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[そうして、テントの中へきたところで響くのは楽団の音楽 普段聞くのは波の音と風の音の穏やかな調。 楽器から生み出される音を聞くのは何年ぶりだろうか、最後に聞いたのはそう、この手紙を綴った――]
――……オルニットお前大丈夫か? [胸ポケットを押さえた時にふと視界に入ったのは親友の蒼い顔>>197 この曲が、彼にとって何の意味を持っていたのかわからない。 けれど、外へ向かうオルニットを放って置くことは出来ないが、女性二人をそのままにするはずも出来ず そして、暫く考えた末喉を乾かしたディエムの方を見て>>358]
(367) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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―March "Man-of-War"―
[航海の無事を女神様に祈りましょう。 航海から帰った幸運を、エールと歌で祝いましょう。 大切な家族に再会した喜びを、抱擁と愛の言葉で伝えましょう。
海猫亭は海を愛する皆の家。 笑って歌って食べて楽しんで。 そしたらお帰り、家族のもとへ。
最初はそのための、場所だったのだ。 時折混じるディエムの相の手楽器の音>>332 それもまた温かな思い出。]
(368) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[何度も目を擦るからか、瞼が痛くなってきた。 薬屋で貰った軟膏で治るだろうかと、 現実を見る事が出来ないせいか、 断片的な考えが浮かんでは消える。]
オルニット様とネーダ様の所に戻らないと。
[特に女傑には迷惑ばかり掛けている。 謝って許して貰えるだろうかと、ドレスをギュッと握り締めた。 足が動かない。
叱られる可能性からではない。 アーラ氏が海賊と知った今、海賊を敵とする海軍の 女傑に会って、どんな顔をすれば良いか判らなかった。
捕まえると言われたら、どうしよう。 ポップ氏だけに会ったと言う事にしようか。
それでもここに佇み続けて、見つかってしまえば アーラ氏に近付けてしまう事になる。
のろりのろり、亀の歩みで赤い目のまま歩き出す。]
(369) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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すまない、やっぱりあの馬鹿の様子を見てくるよ。 人を誘ったというか職場にやって来た分際でいきなり消えるとか許さん。 あと、この人数だと迷子になりかねないからディエムとステラはなるべく一緒にいてくれ。
[促された言葉には首を横に振り自分もテントの外へと向かうだろう 心配半分、怒り半分。そんな曖昧な気持ちを抱えて響き渡る音楽の外へと――*]
(370) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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ハっ……朗報だ。 お前の大嫌いな、自惚れ屋の偽善者が これから何をさせられるのか教えてやろう。
[だから耳を貸せ。 聞いてくれ。]
(371) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[それも女店主の死と共に、終わりを告げる。
痕跡消し去れ、爪痕消し去れ。考えないように思い出せない様に。 片付けをしながら溜め息1つ。 店内には音楽はなくしんとしている。それが何時もの光景になった頃。
手伝い終わりに小鳥が歌った1つの軍歌。]
(372) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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/* 狂人の灰が「キタ━(゚∀゚)━!」になってると予想! 僕は、なっている! ラジエルさん来れて良かったー
(-138) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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/* ラジエル様、お帰りなさい!
(-139) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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――っ!!!!やめろっ!!
ダァ、ン!!! ガシャン パリン!
[割れて飛び散るグラス。 耳を塞ぎ目を閉じ、じっと吐き気に耐えて蹲り。 息が出来なくなりそうな程の、フラッシュバック。]
[何とか体調を回復した時、ディエムの反応はどうだったか。 荒い息のまま、怖がらせたか、すまないと謝罪したが。
その時からディエムが海猫亭で歌を奏でることは、なくなった*]
(373) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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え……
[兄貴分からの問いかけ 低い声、淡々とした音の堅さに、足が止まる
テントから聞こえる喝采と拍手がやけに遠くに響く 瞬いた片目は揺れて>>359]
や、…それは、……
[ちらりと伺うように見る。 兄貴分は元海賊だ、だけどあの男と今は飲み仲間で 怒られるのではないか そんな不安を寄せた瞳で]
(374) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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え……
[兄貴分からの問いかけ 低い声、淡々とした音の堅さに、足が止まる
テントから聞こえる喝采と拍手がやけに遠くに響く 瞬いた片目は揺れて>>359]
や、…それは、……
[ちらりと伺うように見る。 兄貴分は元海賊だ、だけどあの男と今は飲み仲間で 怒られるのではないか そんな不安を寄せた瞳で]
(375) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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司書 ラジエルは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[結局オルニットは戻ってこなかった、と言う友人の声にはどういう事だろう、と驚いて顔を向ける。>>355]
本当? どうしたんでしょうね。 オルニットさんも楽しみにしてた、と思うのだけど……。
[何か飲まないか、と言う促しには賛同して。]
そうね。熱気が凄かったし……オルニットさんは何処に居るのかしら。 そう遠くまでは行ってないと思うけど。
(376) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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/*二重?!!!ひでええええ すまん。
(-140) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[演目の途中で抜け出してしまった方は残念ながら見送りはできませんでした。 男も舞台の上にいるのですから、しょうがありません。 ですから、せめて最後まで見ていてくださった方へ、お礼をしましょう。
そのうちの一人、黒いワンピースの女性は、すがすがしい笑顔をしていました>>337]
明日は違う動物と演目での興行ですよ。 ふふふ、お楽しみに。
[次も、と期待をされたら、それ以上で答えねばなりません。 明日の興行内容を考えながら、手を振り、見送りました]
(377) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[嗚呼、この女は何を怒っているのだ>>360 人の手は2つ。それしかないのに。 それなら妹と弟分を。選んだのはお前だろうにと。
心を閉ざした自分には分からない。分かろうともしない。 分かればきっと、溢れた悲しみが肺腑を満たすと知っているから。
だからその腕はきっと、自分自身の為だろう。 偽善者、偽善者偽善者偽善者。]
――は、何をするのやら。 賞金首捕獲大作戦海軍総出大マラソン大会でもするのか? それともあんたの異例の大出世を妬んだ奴らに戦地に送られるか?
[棘は痛みの裏返し。 言葉で詰っても、耳は何時も彼女の言葉を聞いているのだ>>371]
(378) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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/* ラジィきた!よかった!!
(-141) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[好きだというなら、 遠い所に行かないでくれればいいのに。
そんな思いはギュッと唇を噛み締めて、バレないようにと笑顔で隠して。 どんな時でも、笑っていれば隠し通せるから。]
あはは、なくなっちゃったらそれはそれで困るけどね。 他の常連さん達が怒っちゃうよ。
そっか、寝泊りはコンスルさんちの所か…。 じゃあ俺も、海猫亭とか時間があったら覗こうかな。 ご飯もさ、一緒に食べられたら楽しいし。
[意図せずとも、彼の口から漏れる情報。>>361 いつものことだから、予想はできるけれども、しっかりした情報は必要だろうから。
彼を引き止められるのは、自分の力じゃないのかもしれないけれども。
いつもは海軍の人たちと鬼ごっこを繰り広げる彼だけれども、もしかしたら今回の帰還ではないのかもね、なんて冗談交じりに笑って]
(379) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[ 海軍との 鬼ごっこはないかもしれないね。
でも、もっと怖い鬼との追いかけっこがあるかもしれない。]
(*166) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[ベンチに二人腰掛けて、夜空を見上げる彼の横顔を>>362見れば、テントの方から聞こえてくる子供の声。 バルーンを手に持って次々と出てくる人たちに、サーカスが終わった事が分かって>>357]
あ、終わったみたい。 アーラはこのまま宿屋に行くの? 途中まで一緒に行くよ。
[自分も、同じ方向に用があるから。]
実はさっき海猫亭に忘れ物しちゃったみたいでさ。 オルニットさんの所に寄らないと…。
(380) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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/* 同じサーカスにいるし、このままステラのところ絡みにいけるかな?
(-142) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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―サーカス・得られぬ思い出― [興行主の口上に>>27割引券を持っていた人からは僅かな不平の声が。 割引を知らなかった人からは安堵の声が。
それぞれ色を違えてこのテントの中に満ちていきます。 それでも、最終的に不満へと染まり切らなかったのは、自らの不利益にはならぬと感じたからでしょう。 割引券が手元にあれば、また二日目より後に訪れる選択肢もあるのですから。
入口の方でが騒がしくなりましたけれど、私の元へ噂が広がる頃には、それは単なる客同士の喧嘩でしかないのです。]
(381) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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/* 一択みたいになってしまったのは残念だなぁ。 ミスターやポップ様程の人の、他の人との境界線を渡る様な やり取り見てみたかった。
(-143) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[なんて、お粗末な。 なんてその内情を無視した。
諍いではなく、もっと、大事なものがあるでしょうに。
その真情がどこにあるかなど、知らぬ小鳥が姦しく囀るのです。]
(*167) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[このテントの下、私の大事な宝石箱では扱えぬ、唯一のものが溢れかえって張り裂けそうです。 それは、どれほどお金を積み上げても購えない――心。
雑多に溢れかえる様々な感情を、私は目を閉じて聞きます。 そのどこにも、私の思いに重なるものがないことに。 お父様の愛に重なるものがないことに。 安堵し。
寄せられる思いの温もりに、愛しさを覚えるのです。*]
(382) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 23時半頃
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/*>>381 言ってないけど、割引チケット転売しても構わないと思っている勢。 パラベラムとかやってくんないかな………
早期落ちの可能性も入れると、初日から開放日にせざるを得なかったんですよね。 理想は3d以降で落ちること。
(-144) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[オルニットの様子を見てくる、とラジエルが首を振る(>>370) そうして、その姿が人ごみに消えていくのを目で追って]
凄い人だかりだから、はぐれないようにしないとね。 わたしたちまで離れ離れになったら、ラジエルさん、胃痛で寝込んでしまいそう。
[飲み物を飲む事に賛同した友人(>>376)に、冗談めかして言った]
(383) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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[いかないで、 どこに行ってしまうの?
また、女の人に声をかけるの?
目線は追う。その背中が消えるまで、その動向を追う]
(*168) 2015/05/16(Sat) 23時半頃
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|
アーラがなんだって? ここに戻ってこないってなんで、また……
ああ、オルニットならさっき見たからな。 声は掛けなかったが、一応謝っとくかね。
[サーカス会場前の一悶着を収めるのに一役買ったのを思い出しつつ。 どうせ目を逸らされるだろうと思うが、一応告げておこう。
頬を膨らませればさらに笑いつつも。 その口から零れた馴染みの酒場の店主と弟の気になる内容に、 怪訝な顔でパラベラムの言葉を聞き返そうとして。>>366]
(384) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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|
[やがてラジエルの姿も見えなくなり、オルニットを探しがてら飲み物を取りに行こうと。
歩き始めると、不意に]
(385) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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|
[カシャーン!!
誰かが、飲み物を落としたのだろうか。 どこかで、グラスが割れる音がした]
……あ
[足が竦む。 数年前、あの歌で、オルニットを恐慌状態に陥れた時の事が過ぎる(>>373)]
(386) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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|
……だいじょう、ぶ。 大丈夫。
わたしは、だいじょうぶ。
[あの時と同じ言葉を、呟いて]
(*169) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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|
[襟元を片手で掴んで引き寄せる。 オルニットの肩に額を乗せ、具合が悪い体勢を装う。
取り繕う。
大マラソン大会や、戦地に送られるやら。>>378]
――近いが、違うな。 戦地に送られるのは、私ではないし、海軍が駆けるのは……海の上、だ。
(387) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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|
[出来れば、行きたくない。 そんな弱音は吐けないのが賊の頭というもの。
かといって、海賊を辞めるなんてことはしない、出来ない。 それは俺を助けてくれた恩人に顔向けができなくなる。
俺のせいで海賊を辞めた恩人、そんな彼に認められるようになって、もっともっと自分の名を世界にとどろかせたい。 それが俺の夢だから>>379]
そこはポップが何とかしろよー!どうせなら店のもん全部買ってっていきてぇのにさー。それ程好きなんだぜ?ロリポップのお菓子は。 そそ、コンスルさんにもお世話になったし。 おーこいよ!兄貴もきっと喜ぶぜ?それに兄貴の料理はうまいしな!…トマト以外。
[どうせなら俺も思い出作りとしてポップと飯も食いたい。 来てくれるなら願ったり叶ったりだ。
彼が冗談交じりに笑う顔を見れば他人事だと思ってと軽く額を小突いた]
(388) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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|
[徐々に騒がしくなる辺り。 次々に子供や騒めく声が聞こえてくればきっとサーカスが終わったんだという解釈に繋がる]
ン、みたいだなー。 おう、もう飯も食ったし、宿屋いって、明日の朝にまた兄貴ン所行くよ。 海猫亭に忘れ物?…そんなものなかった気はしたけど…、まいっか。 行こうぜ?
[はにかみ笑顔で彼の方を向けば、海猫亭・宿屋に向かってその足を歩かせた]
2015/05/17(Sun) 00時頃
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|
[徐々に騒がしくなる辺り。 次々に子供や騒めく声が聞こえてくればきっとサーカスが終わったんだという解釈に繋がる]
ン、みたいだなー。 おう、もう飯も食ったし、宿屋いって、明日の朝にまた兄貴ン所行くよ。 海猫亭に忘れ物?…そんなものなかった気はしたけど…、まいっか。 行こうぜ?
[>>380はにかみ笑顔で彼の方を向けば、海猫亭・宿屋に向かってその足を歩かせた]
(389) 2015/05/17(Sun) 00時頃
|
|
[荒い息をして、謝罪したオルニットに腕を伸ばして 大丈夫だと、ごめんなさいと、笑顔で手を重ねて――]
ごめんなさい、ちょっと驚いちゃって。
[今もその時と同じように笑顔を作って ステラの手を取った。 はぐれないように、と言い訳をして]
(390) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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|
!?
[動揺。樺色の髪が。母の色の髪が肩にかかる。
(母に抱き締めてもらったのなんて、物心ついて記憶にない)
それでも気付けば態勢はどこか具合が悪そうで。]
具合が悪いなら子は僕が預かる。 海軍の誰か捕まえて事情を話せば良いだろう。 ――海の上。戦地。
[やはり誰かが送られるのか。そして散らすのかその命。 だからカマをかけてみようか。せせら笑う様に。]
今迄偽善者と言われたことがなくてショックでもうけたか。 結局自分が傷つくのが怖いだけではないんじゃないか。
それとも――案外具合が悪いのも恋煩いか? 愛しい男が戦場へ向かう、その恋を伝えるのを戸惑う。 そんな身勝手な恋心。
(391) 2015/05/17(Sun) 00時頃
|
|
[ 傷つけたいわけじゃないのに 自分の吐く言葉は茨しか起こさぬ ]
(*170) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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…………。 言えないのか?
[カシャン。 立ち止まる気配に、こちらも足を止めて振り返る。>>374
足が止まった原因が、もう一つの問いの方への反応なのは明らかで。 伺うように揺れる、髪と同じ色の瞳。 怒られるのではと不安がるそれを、静かに見つめ返して。]
俺はまだ、さっき何があったのか知らねぇからな。 怒っちゃいねぇよ。 事と次第によっちゃ、わからんが。
人に言えないようなことを、お前は言ったのか?
[もう一度、問う。
今は怒っていない。それは嘘を言っていない。 性質を知る間柄だとしても、片方の肩を持つわけでもないと示しつつも。 内容によっては叱らなければならないと言外に含めながら。]
(392) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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[ほら、わらって。 わらって?
みんなに、わらってもらえるように
心を凍らせ続ける家族への悲しみも 密やかな想いを抱く人へのつまらない嫉妬も
ぜんぶ、ぜんぶ笑顔で隠して――]
(*171) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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そうね、離ればなれになってしまっては大変だし。
[そう言ってにこりと笑って、はぐれないようにと言って友人の手を取ろうとする。 さて、オルニットを探しに行こうとすると。 ガシャン、と。 ガラスの割れる音がして、友人の足が止まった。]
どうしたの? 大丈夫?
(393) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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……いや、最後まで面倒を見るさ。
[本当は胸ぐらを掴んで頭突きでもしてやりたい、が、 ここはサーカスで、先の諍いと同じにしてはならない。 具合の悪い振りを続ける。
花の香りとは程遠い髪。]
(394) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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[いつだって選ぶのは、妹と弟分。 ディエムなら大丈夫。 オルニットなら大丈夫だと盲信してきた。
その判断が『捨てた』と思わせていると、ようやく気付いたのに。 ネーダは軍人であり、海軍の唱える正義は絶対だから。>>336]
本部から中将が来て、海賊の――
(395) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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[…――海賊の船を沈める為に。 アーラの船を沈める。
ネーダが沈める。そうすれば、あの風を留める籠は消え、鳥の元に帰ってくる。
時間はかかっても、海軍に追われることなく兄弟で共に生きる時間を過ごせる。]
(396) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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―テントの外へ―
[ステラとディエムをテントの中に残し 向かう先は何処に向かったかも知れない親友のいる場所 が、そんな直ぐに見つかるはずもなく――……]
(…………やばい、ここ何処だ。)
[結果、自分が迷子になっていた。 どうしよう、泣きたい。まじで泣きたい。 この歳で迷子とか、ありえない。 いや、オルニットが迷子になったんだと責任転換したら気が楽になった。]
あー……くっそ。これならディエムとステラさんと一緒にいればよかった。
[せっかくの両手に花状態だったんだぞ! しかし、片方の花は怖い姉と兄がいるけれど。一緒にいたら迷うこともなかったが
……あんな顔の親友を放置できる訳がない。]
(397) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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[けれど、迷子は迷子。 探すのも困難な状況、することなんてただ1つ]
すまない、このくらいの背丈の青い髪の男見なかったか?
[適当な男に声をかけて、聞き込みをはじめる。 運良く何処へ向かったのかがわかればそちらへと歩いていく
が、結局見当たらない。 あの野朗どれだけ人を歩かせれば気が済むんだと そっと人ごみから逃れ、人気のない場所を好んで歩く すれば、聞こえる声は男と女の声。>>387>>391 聞き覚えのある声は探し人ともう一人、ともにサーカスを見ようと約束した相手で]
(398) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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おい、オルニット!お前こんなところまで来てたのか! それにネーダさんも…………
[2人に声をかけたところで、タイミングが最悪だったことに気付く。 なんと声をかければいいのか出てこずに暫くの沈黙の後、渇いた喉から出てきた言葉は]
ディエムとステラさんが探してるぞ。 あと、心配もしてた。
[自分は何も聞いていなかったとひらひらと手を動かして 一緒に行かないかと改めて声をかけただろう*]
(399) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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[せせら笑う。自分の声には棘が混じる>>394 汚い言葉を吐くたびに、どんどん汚れていく気がする。 否、もうとっくに汚れていて。だから清廉な彼女がまぶしいのだろうか。
優しい姉貴分の、内心も知りもしないで。]
そうか、ご立派なことだ。 …子にとってもそれが幸いだろう。 だって、一度懐いた人に手を離されるのは悲しいもんな。
[子供に向けて呟く言葉、ぽつりと。 花の香りはしない。それでも海の香りがする。 父を抱いて連れ去った海の香り。その中仄かに温かみがある。
昔自分の頭を撫でてくれた柔らかな手を思い出す。 最後に撫でられたのはそういえば。 父ではなく、母ではなく。
大人より一回り小さな紅葉、あのては、だぁれ?]
(400) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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/* >>397 おいwwwwwお前迷子かwwwww
(-145) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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っ!!
[朗報は2つ。 けれど1つも告げられずに、ネーダの手はオルニットの頬を打つ為に挙げられた。>>391]
(401) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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俺も詳しくは知らねえよ オルニットからのまた聞きだしよ、… あんまり詳しく聞ける場所でもなかったからさ
…そっか、そういや俺もちゃんと謝ってない ってか、兄貴は謝ることないだろ…俺
[まだ兄貴にちゃんと謝ってない。 サーカス会場の前でのカミカゼとのやり取りを思い出せば 鼓動が酷く速まっていく。悪いのは俺だと そう思うのに、あの男にだけは謝る気になれず
笑う兄貴分に酷くねえと吼えつつも 聞き返そうとする言葉に、困ったように顔を曇らせ>>384]
(402) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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俺も詳しくは知らねえよ オルニットからのまた聞きだしよ、… あんまり詳しく聞ける場所でもなかったからさ
…そっか、そういや俺もちゃんと謝ってない ってか、兄貴は謝ることないだろ…俺
[まだ兄貴にちゃんと謝ってない。 サーカス会場の前でのカミカゼとのやり取りを思い出せば 鼓動が酷く速まっていく。悪いのは俺だと そう思うのに、あの男にだけは謝る気になれず
笑う兄貴分に酷くねえと吼えつつも 聞き返そうとする言葉に、困ったように顔を曇らせ>>384]
2015/05/17(Sun) 00時頃
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[振り返る姿に明らかな動揺を見せる 問いかけの、意味が分からないと―-首を振りかけ 見つめ返す瞳から、目を逸らせず
唇を開いて>>392]
………そうだよ
俺は、言った。あいつに、……
………
(403) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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/* あああっ、ラジエル様wwww
オルニット様とネーダ様が終わるの見計らってたらwww
(-146) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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[ 中将!>>395 いやだ、まさか、あの男!?
体中を這い回る手、下卑た笑い声、軍艦マーチ
いたい、いたいいたいいたいいいたい ]
(*172) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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[彼女からの情報は得られず。 得られたなら、何を放り投げてもきっと、弟に危機を知らせに行ったのに。
自分の吐いた毒は、平手打ちとなり自分を再び襲う。 ぱぁ ん
割った竹の様に。 夜空響いた乾いた音と共に咲いた紅葉は薄紅色>>401]
(404) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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解体屋って……言った
[問う言葉 怒ってない、その声にゆっくりと声を出す 喉がいやに乾いていた――、 叱られることに怯えながら…だってと言い訳を重ねる]
俺の幼馴染は、あいつに憧れてて……
憧れるだけなら良かったんだ
近づいて、親しくなれば…幼馴染は何も知らない もし、万が一があれば……
[怖かった、だからと、小さく掠れた声で]
兄貴は知っているだろ、だから…きっと大丈夫って 思えた…けど、胸倉を掴んだあいつ
…何をするか分からなくて
[目の前に居る兄貴分を確かめるように手を伸ばす 払われたら如何しよう、怒られるだろうと分かっていても。 幼馴染は、俺の忠告を聞いてくれなかった
――じゃあ兄貴は……?]
(405) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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[赤く咲いた花は、幾分か冷静さを取り戻す。 嘆く声は海の底、取り戻した無表情。
それもまた、崩れ落ちそうな罅割れたものであったとしても。]
(406) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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/* 赭窓トラウマめーかぁにつかっていいのかしら()
(-147) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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[―――俺が悪い、…本当に?
俺はまともだ。そうだろう、 、………、
だから、 これ以上
壊さないで、、、、拒絶しないで。]
(*173) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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拳でなかっただけ、マシと思え!
[じんと痛む掌。恋煩い? そんな馬鹿な。 赤く赤く染まった顔は図星だと報せているようなもの。>>391
笑顔が見たいと思っていた。 昔のように微笑んで、姉と呼んで。
無から有へ、溢れる感情があるというのに。
決して、決して――嘲るような、笑みではなかった。
子供への呟き。>>400 悲しみ告げる声を、気のせいだとは思えないのに。]
(407) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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―サーカス出口―
[人の波を見つつカチリと歯を噛み合わす、そして人が掃けて行く出口を見つめ。 様々な人の容姿をみる瞳の温度は誰にも理解される事などないのだから。]
さてと…そろそろ行くか。
[よいしょっと言う掛け声と共に立ち上がれば、軽く軋む関節にやはり30越えると歳を感じるのは本当みたいだ。]
本当色々な人種がいるみたいだなサーカスも…
[外から来た人を見るのは嫌いでは無い、むしろ自分が絶対に行く事のできない世界を知っているのは羨ましくすら思う。
そう学校から演習で町の外に出るのに付き合えと言われても持病だからと言って断って来た。 生を受けて32年間、町の外へ陸からも海からも出た事は無い。]
ああ、俺は遠慮しておくよバルーンは手を塞ぐわけにはいかないのでな。
[残ったバルーン配る子供達(>>42)には口元に笑みは浮かべるが、拒否の言葉を。 自分は医の道をこの町で歩む以上、それが一番にくるのは当然なのだから*]
(408) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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[顔を見たくはなかった。 幼子の紅葉手よりも大きな赤を>>404。 オルニットを。
だから立ち上がり、腰に下げていた菓子袋を顔面目掛けて投げつけた。
ミルクキャンディやクッキーは、オルニットの為にも買い求めたもの。]
(409) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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―白い誓約―
[日の光を浴びれない、白。 両親が愛していても、一族からは疎ましい存在だった白。
そんな、肉親たちの醜い争いで両親は死んだ。]
『セシリア強く生きなさい。』
[いつも胸に刻むのはその言葉のみで、ミュルダール家の一族は異端児は1人になれば、迫害で死ぬと思っていたらしいが。
それはこの町では起きなかった、小さい頃から白が居るのが当たり前なのだから。 だからこそ、外に絶対に踏み出さないのは自分の身を守るためであった。
また好きな道を志した事によって町に取っても必要な存在になった。 ただ、だからこそ唯一の町と言う居場所で平等と言うように天秤を傾けるのも、全ては自分の身を守るため。**]
(410) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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[酒場で働いているのだから、グラスが割れる音など珍しくも無い。 しかし、サーカスの音が、曲が、音楽が、数年前の事を思い出させていたせいで、笑顔に封じていた記憶が蘇ってしまった]
そんな顔しないで。わたしなら大丈夫だから。 いつ戻ってきてもいいように、人の目につくところで飲み物を探しましょ。
[大丈夫。 いなくなったりしないで、戻ってきてくれるはず。
きゅ、と。 ステラの手を一度、強く握り締めた**]
(411) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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[湧き上がるサーカスの様相とは真逆に娘が纏う雰囲気は暗く重い。 それでもこれ以上の迷惑は掛けられないと、 顔を上げて探す先に。]
……オルニット様……? ……ネーダ様?
[姿を探したと言うよりも、喧騒の中でも響く声に 導かれたと言うべきか。
昼間見た時は気付かなくても、今の2人の間に 何かがあったとだけは理解出来た。
ただ大声に怯える様に身を竦め、何があったかと 説明を求める様に周囲を見渡す。]
(412) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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/*ステラと会うのは明日の目標にしよう。 (誰かといるときに声をかけるのに戸惑うチキン野郎)
(-148) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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……あの、ラジエル様……。 これは一体。
[見付けたのは昼間図書館へ誘ってくれた司書の姿>>399 赤い目を隠す事もないまま、すす、と近寄り、 不安げに何があったかと、2人の様子に顔だけ向けて 視線で問う。]
(413) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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一般人に手を挙げる軍人様も凄いがな。 それと、図星か顔が赤いぞ。
[冷静になった、ことで言葉の棘も何時も通りを取り戻す>>407 再び扉を固く閉じて、見つめる顔から抜け落ちる様々な感情。 元通りの、不愛想。
ねぇそれが、きみにとっても いちばん、でしょ?
そうしていればなんともはや。友人からの声がかかる>>399]
おいラジィ、貴様ディエムとステラを放って何してるんだ。 ラジエルハーレムを作ってやった俺の気遣いを返せ。 熨斗つけて返せ。其れとタイミングが悪すぎるぞお前。
[紅葉をつけた不愛想はそう告げ。 心配をしてた、という言葉に、常なら浮かべぬ戸惑いを瞳に宿す。]
――しんぱい、心配。 どうせ、
(414) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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(皆の一番は僕じゃないのに。)
[心が、軋んだ]
(*174) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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/* というか、これやっぱりラジエルの矢印もオルニットな気がするんだよな…。 明日の図書館の予定の話しでちょっと振られてるような気がしたりもする。
アーラはオルニット本命で、自分も視野に入れてくれてると、思いたい。
ネーダは女の子組みとオルニットかなって感じで思うけど。 ステラは…どうなんだろうか… 自分から行動してる感じでもないしな…。 でも多分こっちは視野にすら入ってなさそうなんだよな…。
(-149) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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/* オルニットを抱きしめたくて仕方なくて、こう、うん
(-150) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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[そうしていれば視界に映ったのはローズ>>412 ネーダに告げる声は淡々と。]
護衛対象が戻ってきたぞ。 よかったな、何事もなく無事で。――で、 海軍士官ネーダ殿は。これからどうなさるおつもりで。
[そしてもう一度、ラジエルへ向ける視線。 お前はどうしたい?と。是だけで長年の付き合い、気付くはず。
ローズ嬢といちゃいちゃパラダイスでもして口説きたいのか、それとも。 そんな無遠慮な、視線。]
(415) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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そう、よね。いきなりガラスの割れる音が聞こえたらビックリするわよね。 大丈夫なら、良いのだけど……。
[まだ心配そうに、ディエムの顔を見る。 人の目に付く所で、と言われると、うんと頷き。>>411]
その方が良さそうね。もしかしたらオルニットさんも私達を捜しているかもしれないし。 屋台がまだやってるなら、そこで待ちましょうか。
[ディエムがぎゅっと強く手を握ってくる。 大丈夫と言っているけど、もしかしたら怖いのかもしれない。 私は安心させるように、少しだけ強く彼女の手を握りかえした。**]
(416) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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― 海猫亭 ―
[サーカス会場を後にして、雑談しながら戻ってくればあっという間に海猫亭に着く。 明かりが消えてるところを見れば、まだ兄貴は戻ってきてないのだろう。ポケットから予備で預かってる鍵を取り出せばガチャリ、とドアを開け]
んー兄貴戻るまで俺もいるかー。 ポップ一人になっちまうしな。
[兄が戻るまでは一緒にいようと、イスへと腰を掛けて座る様に促して。 周りを見る限り、それらしいものは置いてない。もしかしたら兄があずかって別の場所に置いてあるのかもしれない。 とりあえずグラスを出せば水を入れて、自分の分と彼の分を机に置いた]
(417) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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[本当は、忘れ物なんてしていない。 用があるのはその店の店主自身だ。
話したいことと、 聞きたいことがあるから。
それでも、そんな嘘は共にはバレなかったようだ。>>389 友と違って、嘘は苦手ではない。
わざとバレるようにつくときもあるけれど、隠したい時は上手に隠す。
自分で隠した記憶の様に。
行こうぜ、と言って笑う彼に、自分も笑みを返して、帰路へと足を進めせる彼を追いかけて。
今は追いつける距離。 きっと次に海に出てしまったら追いつくことなんてできなくなってしまうのだろう。
だったら―――*]
(418) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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[だったら初めから海になんて出せないようにすればいい。*]
(*175) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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/* 接触はしているけど、やっぱりNG欠損と言う時点で、監禁後のイメージがふっとんでしまうんだよなあ どうしようかなあ…
(-151) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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[困ったように顔が曇ろうとしても、今は甘やかさずに。>>402 目を逸らしてわからない振りはさせない。>>403]
……言えないなら、 そういうことだと俺は思うぞ。
[それでもだんまりを貫き通すようなら、今日の所は折れようと。 諦めかけて息を吐き出したところで、 ゆっくりと、目の前の唇が動いた。]
(419) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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[散らばるミルクキャンディ。 子の小さな悲鳴とラジエルの声が重なった。>>399]
……迎えか、ラジエル。
[平手を見られていたのだろう。 何があったかと責められるのも面倒で、恥じらい残る顔を背ける。]
…うるさい。軍人嫌いの一般人が。
[加速させた手と反対の手で、子の手を掴んだ。]
(420) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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/* こんな素敵な人達に一番を決めろとか酷だろおおおお。
(-152) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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/* セシリアの四肢切断NGなら、じゃあ傷つけるのはいいのねおっけー!ってなるんだけど、 どこまで傷をつけていいのか、とか、未遂でも駄目なのか、とか
ううううううううん
(-153) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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/* あとおよそ24hありますが、すみません。 接触したものの、やっぱり、ステラの欠損NGがどこまでOKか分らないので、難しそうです…
(*176) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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―海猫亭―
[彼と共に帰路へと付いて、自分は家の方向とは違う道を歩いて。 海猫亭へとつけば、まだあかりも付いてなく、人の気配もないことから、家主が不在ということが知れる。
友が鍵でドアを開けてくれたので、礼を告げながら中へと入って。]
あ、ありがとう。 でも悪いし、もう遅いからアーラは先に宿屋で休んでてくれても… って、お店に他人がいたら帰って来たオルニットさんもビックリしちゃうか…。
[正直、いまにでも溢れてきそうな戸惑い混じりの感情を、オルニットを見たらぶつけてしまいそうで、友と共に待つのは少しだけ気が引けるけれども、 ここで無理矢理退場させても可笑しいと思われるかもしれないと、素直に彼の言葉に甘えるようにして。
目の前へと水の入ったグラス>>417が出されれば、再度礼を言って。]
アーラでもお客さんをもてなすって事ができるんだね。 ちょっとビックリしちゃったよ。
[出されるのは、オルニットが出す果実水とは違うけれども、それでも彼が来客に水を出せるとは、なんて少しだけからかう様に笑って言って]
(421) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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お前が俺たち放置して何処か行ったからだろうが!
[邂逅1番がそれかよと思わず荒げた声が飛び出る。 見てしまったのは、ネーダがオルニットの頬を叩くところ。 正直嫌なタイミングで顔を出してしまったと思った。 けれどこの男、そんなことにも気にしていないみたいでいけしゃあしゃあと自分と会話をしてくる>>414]
つか、そんなハーレムいらねーっつーの! 女性と一緒にいるのは気が楽だけど、あの2人にそんな感情持ってないし! 後タイミングが悪いことにはいうな!自分でも思ってたんだよ!
[こいつ、人が心配してきてやったのにとイライラ、怒りが湧き上がって それでも、無表情の親友に見えたのは戸惑いの色。 まるで、親の帰りを待っているような不安定な子どもの目の色で――]
……どうしたんだよ、お前。 そんな顔をするなんてらしくもない。 何があったかこってりしぼって聞き出すから、ちょっと面貸せ。
[あと女性と2人っきりとかこの野朗と考えながら 次いで現れたのはあの美しい令嬢>>413]
(422) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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俺はちょっと分からないんで、この馬鹿から話を聞いてきます。 折角、一緒にサーカスこれたと言うのに残念なのですけれど……
[と、親友の頭をひっ捕まえてそこから逃げないように腕を掴んでは]
ネーダさんも、折角のサーカスなんですから喧嘩なんてやめましょうよ。 ほら、ローズさんも来ましたし楽しみましょう? 俺、少しこの阿呆と話してきてもいいでしょうか?
[と、ネーダの方を見ては>>420 ダメでしょうかと一度確認の視線を送った*]
(423) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* 縁故的にストーキングは可能だけど、やりたいこと=無理心中に巻き込めそうにない、というのもあって 申し訳ない…
(-154) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* 一応明日になったらステラとも接触してみようかとは思ってはいるけど、 欠損NGは滅多刺し系のキリングは大丈夫なのかな?とちょっと思ったり。
もしステラに行くとしても、 正直女性相手にエロ方面のことは自分は無理なので、精神追い詰める系かグロ方面になってしまうのですが、 周りが欠損気にしてるのを見ると、グロ方面どのあたりまで大丈夫なのか心配になってきたり…。
(*177) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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[たった一言。>>405 サーカスの喝采に紛れて耳に届いたその響きに、 ぴくりと眉が跳ねた。
重ねられる言い訳。怖かった、と怯え掠れる小さな声。
こちらに伸びてくるその手を避けたりしない。 黙ったまま、その手首を逆に掴みあげる。 肌に痕が残るのも構わず、ぎり、と指先に力が籠った。]
……ソレ、意味わかって言ってんだよな。
[わからないなら尚悪い。悪ガキの所業だとしても、限度がある。 けれど幼馴染を案じる言葉から、当てずっぽうとは思えない。 わかっているとしたら、どこで聞いたのか。 その年齢なら知らないはずの──海賊ですら眉を顰めるような過去の闇。 コップの水が零れたとしても、掴み上げる力は緩めずに。]
(424) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* オルニット様もてもてwww
(-155) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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[オルニットには、身を心配してくれる友人が居る。>>414 ディエムも店を、彼を支えてくれるだろう。 昔も今も、これからも。
海に還ったものは帰らない。 後ひとり足りないのは、まだ帰る術のある弟。
そうだろう?
雪雫は掬えない。]
(425) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* 刺したり毒盛ったりしたいんや…
(-156) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* ノーマルエロをわくてかしてたのにいいいいいい。
(-157) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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それはお前の為を思った友人心だろうが。 ほら春が来た、春が来た禿げにきたという童謡もあるだろうが。
[超!嘘!!エキサイティン!>>422 荒げた声に応対する声は淡々と。嗚呼まったくもって何時もの通り。 いけしゃあしゃあ、厚顔無恥。何とも今の自分に似合いの言葉。]
お前ディエムが可愛くないとでも言うのか。 あんなに可愛いのに食指が動かんとかお前なんだ不能か?
[動いたら動いたでちょんぎる気の癖に。 タイミングが悪かったのは双方ともに。だがこいつの間が悪いのはいつもの事だ。
ああ、いつもの軽口でも誤魔化しきれない罅割れ仮面。 親友丸っと、お見通し。 掴まれた腕がじわっと熱を持つ。]
お前に貸したら煎餅みたいに引き延ばされそうだな。 ……そんなに掴まんでも逃げやせんぞ。 俺は囚われの奴隷か何かか。
[確保!という言葉が似合いのその態勢。 こいつ逃がさない気だな。]
(426) 2015/05/17(Sun) 01時頃
|
|
[頬には紅葉腕には拘束。何とも今日は厄日で散々だ。 有無を言わせない連れていく宣言、ぐっと言葉に詰まるが今はありがたい。 これ以上、ネーダに向けて。迷子の子に向けて。 毒を吐き散らかしたくなかった。]
――なぁ、ラジィ。 そんな顔、って。何? らしくないって何だよ……
[呟く声に潜むは、戸惑い、不安、僅かな――]
(427) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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まぁそこまで吃驚はしないと思うぜ?店の中引っ掻きまわして窓ガラス割れば話は別だろうけども。
[どうせ兄の事だ、不在時に電気がついてれば俺がいるんだろうと思うのが自然だろう。 何時だってそうしてきた、だから兄にこっちに戻ってる最中は必ず鍵を預かっていた。 …だいたい失くすのがいつものお決まりだけども]
おま…俺を何だと思ってるんだ!?それぐらい出来るに決まってんだろ! そりゃ?兄貴みたいに気のきかせた果実水だせるわけじゃねーけども。
[兄は必ず果実水を出してくれる。俺は水よりもそっちの方が好きだけども、勝手に触ればまた何をどやされるかわかったもんじゃない]
サーカス盛り上がってたし、兄貴いつ帰ってくるかも分からないしさーそんな中一人で待たせるわけにもいかねーだろ?
[ぐぐ、と水を飲みほしながら口元を軽く拭って。 まさか彼が兄と話がある為になんてことは知るわけもなく>>418 ローズはネーダと無事に会えただろうか、とか。 兄貴はあの後大丈夫だったんだろうか、とか。 考えればきりがない事をぐるぐる思っていて、グラスの中の氷をカランと回しながら]
(428) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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喧嘩…とは違うな。
[手が痛む。 割れた窓ガラスのように、換えれば良い話ではない。]
頼むよ。ラジエル。
[私には無理だから。>>423]
2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* ステラ様に直接伺った方が良いのでしょうか。 欠損は無いけれど、変形する程の暴力とか、細かい所もあるでしょうし。 形状の欠損とか機能の欠損とかもありますし。
(*178) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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( ねぇ、もしかしてラジィ、君ならば 僕を、わかってくれるの? さみしい、悲しいそんな、こころ )
[ ほんのわずかな、期待 ]
(*179) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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何をどこで聞いたか知らねぇが。 もう、それを口にするな。二度とだ。わかったな。
[低く、唸るように誡める。 言ってから、怒りを含んだように聞こえる自分の声に気づき。 苦虫を噛みしめたように顔を歪めて、掴んだ指を力を抜いた。]
……それが、お前のためだ。
[ぽつりと付け加えた。]
(429) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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喧嘩…とは違うな。
[手が痛む。 割れた窓ガラスのように、換えれば良い話ではない。]
頼むよ。ラジエル。
[自分には無理だから。>>423]
(430) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* 未遂は大丈夫でしょうかね…>欠損NG
あと、実際にロールをまわしたら、逆にどう追い詰めていいのかわからなくなってしまった、というのもあり… 縁故的には不可能ではないけれど、やりたかった事からずれてしまう、と言う感じで、迷ってます
(*180) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* >ポップ・ローズ・ディエム
ですねぇ…欠損、がどこまで許容範囲なのかがちょっと分からないんですよね。 僕の予定している目玉のお酒漬けは完全欠損だから多分NGっぽいでしょうし。
(*181) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/*>>*181 そりゃダメだwwwwwwww
(-158) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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[ほら、やっぱり。君は見捨てる>>430
かちゃり、と割れた何かが鳴る音がした]
(431) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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[黒いワンピースの隣の女性の笑顔も良いものでした>>355 話の内容を盗み聞くと、どうやら、連れの方と別れてしまった模様]
明日は今日と同じ内容ではないですが、 お連れさんも一緒に見られるといいですねぇ。
[冒頭の演奏に対して彼らが何を思ったのか、男はあずかり知らぬことです。 さあ、明日はどんな歌を奏でましょうか*]
(432) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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……職務に戻るだけ だ。
[海軍士官は子の手を引き、ローズの前まで歩を進む。>>415>>412]
ローズ嬢… 申し訳ありません。 ばあや殿から託されていましたのに、不甲斐ない私をどうかお許し下さい。
少しばかり、一緒に来ては頂けませんか? 迷子の子が居るのです。
(433) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* >ほら春が来た、春が来た禿げにきた 見えてしまって腹筋がwwwつらいwwwwww
(-159) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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おや、ミュルダール氏も来ていらしたのですか。 これはこれは。 ありがとうございます。
[人混みを、照明を避けるように、歩く白い影が動いたのは人もまばらになった頃でした>>408 見送りも終盤です]
私たちは寄せ集めですから。 東の果てから、南の大陸、北の暗い森からも、西の海からも。 私たちはそれを「個性」と呼ぶのですよ。
[そう、異端ではありません。 違う事こそ、当たり前なのです]
バルーンはそうですね、暗闇の中、貴方の目は……手を塞ぐのは危ないでしょう。 気に入ったのなら、また是非いらしてください。
――――お気を付けて。
[笑顔で、決まり文句を告げました**]
(434) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* うーむ。 ラジエル様とも接触できなかったか……。 今回はネーダ様ばかりじゃなくて ラジエル様の様子も見たかったんだけど……。 これでは無理かなぁ…。
そしてステラ様……コアがなぁ。
(-160) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* む、ラジィはこっちにくるのか。 ラジィと接触して感触確かめようかなぁ
(-161) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* 何だこの混戦wwwwwwwwwwww
(-162) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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-- Maus --
おいで、M ―――おいで、マオス。
[暗闇に問いかけると、現れたのは1人の男。 先ほど、曲芸を見せた、小さい中で少しだけ大きかった男]
私のお願い、聞いてくださいますか。
[現れた男は、さも面白いことが始まったと言わんばかりに、嫌な笑みを浮かべる ――あんたのワガママは、俺が一体何度聞いたと思ってる?]
ええ、わかっていますとも。 彼の事を、知りたいんですよ。
[去りゆく白い影を見据えて。
こちらも負けず劣らず。 唇は見事な半月を描いた。
知る方法など、問うはずも無く**]
(*182) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* まぁ、でもこうして話にあがったのはありがたかったかも…。 欠損表現って、最初四肢欠損くらいに思ってたから、話がでなければ色々やってたかも…。
そうなるとカニバ系も食べちゃったりするから欠損に入りそうなのかな…。
まだ絡んですらいないからなんとも言えないけれども。
(*183) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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[常なら甘やかしてくれる兄貴分の視線が怖い 無条件に信頼していたという事に気づいて、身体が震えた そんな資格、俺には無いんだと、愕然として 何も、と唇が震え、]
…っ
[折れる姿が、拒絶に見えた>>419 嫌われたと感じ― ――何度絶望するんだと… 吐きかけた息が堕ちる前に唇を開けば]
(435) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* >>*183 どこまでがOKなのかわからないですね。 たとえばあいまいな例をあげれば、 唇を噛んで血が出たのを舐めるのもカニバにはいるかもしれませんし、 もしくは薬指を噛んで血が滲む程の歯型の指輪を作り、血と肉を啜る、 とかもNG引っかかるかもしれません。
そこらへんは個人個人で認識の違いがあるやもと思います。
(*184) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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――っ……!?
[ぴくりと跳ねる眉にひっと怯えの声を漏らせば 伸ばした手を、掴み上げられた 痛い、痛い、指先に籠もる力に泣き出しそうになる 止めてと、必死に紡いでも、聞いてくれないか]
分かっている、っ…分かってしまった …うそだって信じたかった、けど
―――あいつは、否定しなかった
[それが真実。やっぱり言うべきではなかった 嫌われると叫ぶ頭の中 疲れ切った身体が混乱を増徴させ、 兄貴分を見る片目からは、涙と嘆きが溢れ
コップの水が緩やかに零れ堕ちる、 グラスを掴む手は力を無くし――地面に水が滲む 掴まれた手首が逃れるすべもなく>>424]
(436) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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兄貴?……
[誡める声が、怒気を孕んでいる気がして>>429 嫌われたんだと心が叫び声を上げる 歪んだ顔、その意味も分からない 緩み、離れた手首についた痕を隠すように もう一方の手で覆い隠し]
…なんで、…そんな事を言うんだよっ…
[呟いた言葉は、それでも兄貴分へ縋る]
(437) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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[あちらに、と差し出す手の方には団員の姿。>>335
ふぇふぇと目の端に浮かぶ子供の涙に気付き、拭ってやった。
男二人に背を向けて、海軍の白いマントが夜闇に翻る。 冬海の髪の少年の手を引いて。
離れる。]
(438) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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[遠くからでも何か捲し立てているのが判る。 茫然と2人と司書を見ていたが、 司書はオルニット氏の首根っこを掴んで娘と 女傑に話し掛けた>>423]
……ごめんなさい。
[あのまま駆け出さなければ、 今頃皆でサーカスを見ていただろうか。
そんな謝罪。
それとも、これを見ているしか出来ない不甲斐無さからか。
そんな謝罪。]
ごめんなさい。
[誰かを止める事の出来る力も、戒める言葉も無い事に。 瞳は寂しそうに男性二人に向けられた。]
(439) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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…あいつが、大事なのか
――-―みんな、みんな、…やっぱり
俺の言葉を聞いちゃくれない
[嗤いたいのか、泣きたいのか、分からないほど顔は歪む]
(*185) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* セシリアさんみたいに、四肢完全欠損NGならわかりやすいんですけどね。
わたしのやりたい事が、場合によっては切り落とす事もありうる、ので 未遂で止めれば大丈夫なのかとか やろうとする時点で駄目なのかとか 機能の欠損はどうなのかとか
(*186) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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驚かないならいいけどさ。 まぁ、勝手に待っててアーラがまた怒られるのもある意味見ものかもだけどね。 それに巻き込まれたらって思うとちょっとね…。
え? どうって… そうだな…俺の友達、だと思ってるよ。
[他でもなく、自分にとっては彼は友達だ。
海賊のキャプテンでなくて、 自分にとっては友なのだ。 大切な大切な、友の一人。]
あー、じゃあ結構時間かかるかもね…。 ローズさんの話しだと、結構な人数で来てたみたいだし、話し込んでたりしたら余計に…。
サーカスでオルニットさん探したほうが早かったかな?
[それでも、あの喧騒の中探すのは骨が折れそうだとも思うし、行き違いになったら嫌だから今から戻る気もしないけれども。 まぁ、アーラが一緒に待っててくれるんだったらいいか。]
……ねぇアーラ…今、何考えてる。
[ガラスの氷をくるくると回す姿を>>428、カウンターの机に頬杖付きながら覗き見る。 彼は本当に分かりやすいから。 きっと今も考え事をしていると。
今俺と一緒にいるのにさ、 きっとお前が考えてるのは他の人。]
(440) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* …そろそろ叫んで良いですかね?
おぉるぅにぃっとぉぉぉぉ!!!!!![襟首掴んでがっくんがっくん]
(-163) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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/* 薬剤師さんだから機能欠損は厳しいんじゃないかなぁと予想します>>*186 未遂くらいがボーダー?とかロル見た感じではそう思いますが… 本人に聞かなければわからないけれど 本人に知らせるのって拙いかもですよねぇ…うむむ(悩
(*187) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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/* あ、赤窓怖いよぅ セシリアは「完全欠損」ってことなのと、セシリアならこちらの目的に欠損は入らないので大丈夫です。
モーント:セシリア、アーラ?、ローズ?、カミカゼ? メート:コンスル、ネーダ、パラベラム メルダ:ネーダ、ラジエル、ローズ、オルニット、ディエム、コンスル? マオス:セシリア
(-164) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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いいえ。離れたのは私のせいだわ。
そのせいで。
[今までの事など無かったように、子供の手を取り 謝罪の言葉を紡ぐ女傑>>433 謝るのはこちらの方と、娘は頭を垂れて、 手袋を取ると掌で彼女の頬に触れようと手を伸ばした。]
……痛かったでしょう。
[何の痕も無い頬。 灯りに浮かんで赤い痕を付けていたのはオルニット氏だと 言うのは気付いていた。 だがどうしてか。 女傑の頬を擦りたくなった。]
(441) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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/* カニバは割とやろうとはしてたんだよな。 食べ物持ってるキャラだとやりたくなるよね、カニバ。 それこそ目玉えぐって飴玉の様に、とか。
あ、もちろん片目だけ。 だって両目抉っちゃったらもう見てもらえなくなるから。
ってか、逆に自分のをっていうのはありなのだろうか?
(-165) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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/* Wikiで「ストーカー」からの匿名で 確認するのはありなのでしょうか。 でもそれでも内容はばれてしまいそうですしね……。
私も多分砕く位はする……。
(*188) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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/* 無理心中じゃなく、相手の目の前で自殺未遂… いや、だめだだめだ、それじゃあ、愛しい貴方を遺してしまう
(-166) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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/* というか、ステラ行くこと考えてきっかけを考えるけれども、絡んでないせかパッと思いつかないんだよな…。 正直考えてたのがアーラとラジエルくらいで、かぶる予想もオルニットくらいだったからな…。
まさかそこ二人がこんなに人気とは…。
そうなるとステラの場合は逆恨みだよな。 母が死んだのはちゃんとした薬がなかったから。 sktの心理としては逆恨みは割とあるらしいからOKかな…。
完全にキリングルートのバットエンド確定方向だけれども。
まぁ、なんにせよ絡み次第か…。
(-167) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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/* 村たて人さんから秘話でってのは難しいか
それこそ爪をはがすのも欠損だよな これがもし駄目だったら限られてくる
(*189) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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/* >>*188 wikiで匿名質問ならあり、かもしれませんね。 内容がばれるのは不味いか。(STKされる側の楽しみが減ってしまう的な意味で)
欠損は骨も入るのかなぁ
(*190) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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/* …前のうたやんで、「オルエッタ」だったな、そういえば私……。
じゃ、なく、て! 殴って良かったのか? これで良かったのか? 抉るだけ抉ってくるな、おぃぃ
… わぁぁぁぁぁ!
絆されてはいけない、突き放さなきゃならない、と、針を飲み込む勢いだったの、だ、がね!?
(-168) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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結局は俺が怒られるだけだからな!でもほら、今回はちゃんと鍵回して入ったから、怒られる要素はない!筈! ポップはどうせ兄貴にいいように見られてるしさー何も言われないじゃん?俺だけだよ俺だけ。
ほう?その友達がコップに水を入れないで待たせると思っていたと?
[手を伸ばし、彼の両頬を冗談交じりに告げながら引っ張って。 突然真面目に言うものだからある意味照れ隠しになっている。
――耳が熱い]
なんか兄貴の様子可笑しかったし、乱闘でもしてなきゃいいんだけどな。 まぁそうなりゃ今日は宿屋じゃなくて此処で寝てもいいし。
あっちで兄貴探してるうちに、多分俺が見つかって夜の鬼ごっこが始まってるだろうな…。
[別に無理して宿屋に泊まる意味もないし、ここには自分の部屋もあるしと。 軽く欠伸をしながら答えて。
あのまま鬼ごっことか冗談じゃないと苦笑しながら]
――え?何って……色んな事、だけど……。
[彼の視線に思わず吃驚してしまう>>440 別にやましい事なんて考えてないし、もう隠し事もしてないのに、どうしてか彼の食い入るような視線が、全てを見透かされそうで、何故か鼓動が早くなる]
(442) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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/* 爪はがしが欠損なのに驚いた。 確かに言われてみると…。って納得はするけど。
(*191) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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ローズ嬢。 いえ、例えあなたが遠くへと向かってしまっても 見失ったのは私の過失ですか ……ら。
[伸びる手の目的が分からず、避けることもなかった。>>441]
は…? 痛い?
いえ。そのようなことは決して。
[決して。 ネーダの手は、彼を選ばないのだから。]
(443) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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お前の俺を気遣う気持ちは常に斜め上なんだよ! 春が来たは知っているが禿に張るは一生来ない。その童謡に謝れ、土下座しろ。
[今ここに土下座を要求する!>>426 そんな歌があったらうちの館長が怒り狂って我を忘れてしまうだろう。 しかしまあ、ここだけ聞けばこの男も通常運転のように見えるのだが]
お前はとことん俺に失礼だよ本気で。 ディエムは確かに可愛いと思うけど、とくに恋愛感情は持ってないさ。 後俺は不能じゃねーからな。
[何処まで人を小馬鹿にすれば気が済むのだこの野朗。 それでも、ああ。人の事を小馬鹿にしつつ この親友は徐々に徐々にとその仮面を剥がしていくのがわかる]
ああ、伸ばせるだけ伸ばして返してやるよ。 そんな顔で言われても説得力がまるでないな。 正直、どこかに逃げてずっと帰ってこないかもしれないし。
[女性がらみで、後悔は沢山したから。 だからこそ、親友のことで後悔はしたくない。この先がどう転んだとしても、何もせずに見て見ぬ振りをするのはもう嫌だ。]
(444) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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……なあ、オルニット。 俺、普段のお前は本当無愛想だけど気遣いが出来る優しい奴だとおもってるよ。 何気ない言葉に俺は何度も救われた。吹っ切れて歩くことだって出来た。
[だから、今向けているその目はまるで自分自身を映す鏡みたいで>>427 親とはぐれた迷い子を導く導のようにその瞳をじっと見つめ]
お前、今にも泣き出しそうな顔してるんだよ。 弱音を溜め込んで、限界のところにまで来てるように見える。
[それだけじゃない。 声だって、戸惑いや不安の色が見える。ああ、本当に――]
(445) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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傍から見ればただの喧嘩ですよ。 ……人に手を出す時って、出された人も出す人も痛いんですよね。 それに、見てしまった人も痛いですよ。
[暗に、これ以上2人が口論するのを見たくないと それで、自分の当たり前が壊れていくのを見たくないから こんな弱々しい本音を吐き出すのはなんだか情けなくてネーダには隠してしまったが>>430]
任せてください。直ぐに戻りますから。
[へらり、笑って見せようか。 ネーダはローズの前へと進んでいくのを見届けて]
(446) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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まあ、話聞くにしても、ここで聞いていいのかわからんから お前何処か行きたい場所とかあるか?
[くるりと、今度はオルニットの方を見て あまり遠くない場所だったらそこまで歩いていくのもいいだろうと提案を投げかけた*]
(447) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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/* 指先程度でも完全切断がNGなのか、治る怪我なら大丈夫なのか、たとえ爪剥がしでも欠損は駄目なのか… さすがに、この村のコンセプトで3つめはないと思いたいですが。
たとえば腱の切断は、欠損はなくても治らないので判断がむずかしい
(*192) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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/* オルニット様とラジエル様の会話は腹筋が持って行かれるww
(-169) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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[掴んだ手首が、震えているのはわかっていた。>>435 それでも力を弱めずに。 泣きだしそうになりながら、紡ぐ声に小さな舌打ちを。>>436
否定なんて、できないことは知っている。]
カマかけたってのかよ……怖いもの知らずが。
[過去の汚点でも笑い飛ばせるような内容だったなら、 まだマシだったというのに。
懇願し見つめる目からどんなに涙が溢れても、動じることなく。 それは泣き叫ばれようが嘆かれようが、容赦なく手に掛けた 海賊であったことを示していた。]
(448) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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/* そうなんですよね。 虫とかなら、生理的にダメなのかなと思うのですが、 見るのは大丈夫そうな欠損の場合、 生理的なものとかではなく、 お相手様も何かしたい事があるのではとも思えますし。
(*193) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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というか、鍵回して入るっていう選択肢を思いつくんだったら、いつも帰ってくるときはしっかり何も壊さずに入ったら?
[彼がどうしていつも派手な登場で帰ってくるかというのは知ってはいるけれども、それでも思わず言ってしまう言葉。 毎回怒られて、修理代を払うのだって馬鹿にならないだろうに。]
オルニットさん的アーラだけ、特別扱いってことだろう? いいじゃん別に。
そうそう、俺の友達、しゃからむひからって…いひゃいっればー。
[言葉の途中で摘まれる頬。>>442 言葉もうまく紡げなくて、それが伝わったかどうか。 痛いと文句を一つ言うけれども、それも彼の耳が赤いのを見れば、頬をつままれたままにへらと笑って。]
ははは、あーらてれてう。
たた、はー、痛かった。 オルニットさん、様子おかしかったの?
[パッと手がはなされれば痛かったと頬を摩って。
彼の兄の様子が可笑しいと聞けば僅かに眉を寄せて。 それは、お前が戻らないと言ったからじゃ?という言葉はゴクリと唾ごと飲み込んだ。 結局その場にいなかった自分ではよくわからないことだから。]
(449) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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いろんな事、ね…。 あんまり考えすぎるとハゲるよ? ただでさえいつも日に当たってるんだからさ。
[だから、考えことなんてしなければいい。 難しいことなんて考えなければいい。]
ただでさえお前難しいこと考えるの苦手でしょ? 考えるくらいだったら俺に話してくれればいいのにさ。
[半分本音を隠して。 それでも紡ぐ言葉は本心だ。]
(450) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[落ちたコップに視線を落として、手首を離す。 逃げるように引かれ、隠された指の痕。>>437
なんで、と縋られれば冷たい嘲笑が口許を歪めた。]
知ってるからだよ。 否定できるはずがねぇってことに。
俺も、おっさんと同じだからな。 海賊時代にやったことを恨まれて罵られても、否定できねぇ。
ただそれを少しでも悔やんだり疚しく思ってればな。 今更蒸し返されりゃ、怒りも湧く。 そういうもんだ。
[恐らく、兄貴呼びと慕う相手に初めて見せるだろうそれは。 宿屋の主ではなく、元海賊の暗い笑み。]
(451) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[ディエムのことが話題に上がれば、姉としても黙っては居られない。 ただ、いつものようにほぅと顎を上げて静観することなく、聞かぬ振りを貫いた。>>422>>426>>444
恋だの何だの、聴きたくない。 モエニアに対し、何の感情も抱いていないといえば、嘘になる。]
……ローズ嬢は 痛かった ですか。
[否定を返した口を開き、ラジエルの言葉を反芻した。>>446]
(452) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[伸ばした手はそのまま女傑の頬に触れた>>443 纏う鎧の様に冷たく硬いのかと思ったその肌は、 温かく、命を伝えている。]
そう? でも、ラジエル様もおっしゃっていたわ。
[離れる前の司書の言葉>>446も耳に残っていた。 それもあったが。]
私は蚊帳の外の人間かもしれませんが。 ネーダ様も、オルニット様も。
無神経に声を荒げるような方とは思えません。
[厚顔無恥とは父親たちのような事を言うのだと。]
だから、痛がってるように……思ってしまいました。
違ったのなら、突然触ってごめんなさい。
(453) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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なん……だと。 育毛剤でも駄目か、そうなのか。
[だが断る!>>444 塗り固めて、石膏の様に押し込めて。 うまくいっていたはずなのに、それなのにどうして。]
まぁディエムに恋愛感情を持ったとか言ったら捥ぐがな。 何をとは言わんが。 そうか、もう大人の階段を上ってしまったのか親友よ。
[どうして、声の奥に潜めた感情を。 剥がれ落ちる仮面を。 逃げたい思いも、何もかも、君は追いかけてくるの?
――耳を塞いでも、指と指の隙間から。 自分の知らない自分が語られる>>445
こわい、怖い。本当に其れは僕なのか? 分からないと混乱した、思考。 言い終えた親友の視線が合わさり、紅茶色の瞳に冬の海が映る。 ミルクならば混じり合って溶けて濁り、隠せたのに。 真実を暴きそうなその瞳が今、友人となって初めて怖いと思った。]
(454) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[ その手にすがりたい、とおもった ]
(*194) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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泣くわけがないだろう。僕が泣いた姿など、見たこともない癖に。
[告げる言葉は弱弱しく。自分は傷ついていないとばかりの無表情すら今の彼には効果なしか。 どうやらラジエルとローズ、ネーダとの話し合いはついたようだ。 さっさと子供の手を引き去るネーダの背は遠い>>443
痛みはきっと、感じなければ痛くない。 痛くないと思えば痛くないのだと。
告げればまるで自分が痛いと訴えているかのようで。 だからぎゅっと貝の口。
その内ラジエルからどの場所がいいと尋ねられれば少しだけ、考えて。]
――此処から見える丘の、大樹の下。 合同墓地……父が眠っている場所だ。其処でいいか?
[実際に眠っているのは、海の底だけれど。 尋ねたがはてさて夜中の墓地とか此の司書大丈夫だろうか。]
(455) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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/*オルニットさん、ラジエルとの会話絶対楽しんでる。 っていうか、すごくオルニットさんからの発言が面白い。 ちょくちょく吹き出す。
(-170) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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/* ふむ。 これはオルニット様→ラジエル様な感じ?
(-171) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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/* ラジエルは、良い理解者だなぁ……。
(-172) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[すぐに戻るとの司書の言葉>>446には、未だ瞳を揺らしながら]
はい。 ラジエル様とオルニット様を信じております。
[それだけ告げて見送りを。]
……胸は軋みました。
[女傑の問い>>452には目を伏せた。]
皆、皆、とても苦しそうで。 この街で生きて来られた方ならば、 語り切れない絆ばかりでしょう。 私は知らない事ばかりです。
[浮かぶのは海賊のアーラ氏。]
ネーダ様は私もこの街の住人とおっしゃって下さいましたが。 きっと今の様に激しい感情は見せては下さらないでしょう? オルニット様も、ラジエル様も。
それが悲しくて。
(456) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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私の胸を軋ませます。
(*195) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[弱まらない力、小さな舌打ち>>448 動じない兄貴分は自分が知っている彼でなく見え そうしたのは俺かと唇も、身体も震えた]
…だって、あそこまで…怒るとは思わなかったんだよ 俺はただ……
[幼馴染の憧れを壊したくなかっただけ それがどうしてこうなったのか、訳が分からない 溢れる涙と共に堕ちるのは、感情の漣]
(457) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[落ちる視線を前に己の視線は不安に揺れる 離された手首、隠した指の痕がじかに伝わってくる 冷たい嘲笑。 その羽音に歪む顔は何時のまにか笑みを浮かべ]
…兄貴はちがうっ… あのとき、俺を助けてくれたじゃないか 行き場所を無くした俺の頭を…
[撫でてくれた――その言葉を何故か飲み込んだ]
あいつだって悔やんでたのかも知れない、でも… …でも、あいつは違う 兄貴とは絶対に違う……っ、殺人鬼だ
[優しい兄貴分と同じなはずがない あの目は、あの怒りは、違うと首を振った。 元海賊の姿を 暗い笑みを見ても>>451 はっきり否定して涙ながらに笑いかける]
(458) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[…あいつは、だって…俺と]
ちがう、俺は…まともだ
(*196) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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いやーそれじゃ面白みないだろ?折角の俺の帰還なのにさ!
[分かってるくせに>>449と小さく苦笑しながら呟き。 賑やかにしたいの半分、どうせ古くなるまで窓枠を変えずに放置するのを知ってるから、それを新しくするためなのが半分。 それぐらいの事は弟としてはやらねばという変なプライド。 修理代なんていくらだってだしてやる]
特別扱いっていうか、弟だからってだけだろ。 いいんだか悪いんだかなぁ…大体八つ当たりされる俺って…。
あっはははは、何言ってっかわかんねーよ!
[声をあげて笑い、ふにふにと引っ張る彼の頬は、マシュマロみたいに柔らかい。 こいつお菓子からできてるんじゃね?なんて冗談ぽく呟いて。 パ、と離してやれば大げさに頬を摩る姿に最後は鼻を指先で弾いた]
ばっ…なんで照れないといけねーんだよ!
こんなんで痛いとか大げさすぎるだろー。 ン、青ざめてて、さ…何言っても話さねぇんだよ兄貴の奴…。
[思い出しただけでやはり心配になる。 ただ事じゃない兄の反応、忘れられずに脳裏に焼き付いている]
(459) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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俺まだ20歳だから禿げねぇよ! いつもは帽子かぶってるし!
[ただこの街にいる時ぐらいは、兄からもらったゴーグルを目立つ場所にしていたい。 だから帽子を取りゴーグルを頭にする。 ゴーグルに手を当てながらそんな事を考える>>450]
うぅ…そ、そうだけどさ。 俺、結構お前に何でも話してるじゃん…?そりゃ今回の事は渋って言えなかった、けどさ……。
[それは兄貴にも同じだから、と付け足す様に呟き。 これでもポップは一番の友人だと思っているから、なんだって話してきた。それはこれからもきっと変わらない。 でも…そんな彼とも、もう相談もできなくなると思うと、やはり寂しい]
(460) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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………ごめんなさい
[そして、搾り出した言葉は謝罪。]
(461) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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私はオルニット様や、ネーダ様やラジエル様を 何も知らずに擦ろうとしている無神経な女ですが。
痛そうな表情を見るのは嫌なのです。
(462) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[誰とも怒り合う絆も持たない事に胸を軋ませ。
そのせいで自分には決して見せない表情がある事に胸を軋ませ。
何も知らぬ愚かな自分に娘の胸は軋み続ける。]
(*197) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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……ローズ嬢。 そのように貴女の目には映りますか。
[無神経にも程がある。 髪を撫でて、何があったかと優しく問えなかった自分が悪いのか。>>453
痛いのか、痛くないのか。 小さく首を振り。]
謝る必要は、ないのですよ。 ただ…そうですね。ありがとうございます。
どうぞ、手袋を。
[軍人の頬を触れる為に在るのではない筈の指。 仕舞って下さいと頼む。]
(463) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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/* はっ、そうか! 友達だからこそ、ステラに恋心を相談すればいいのか!!
(-173) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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/*あれ…おれSTKサイドだよな…
(-174) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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皆――とは?
[誰を指すのだろう。目を伏せる娘を見遣る。>>456 知らなくても良い絆も、在る。]
街に来てまだ日が浅いのですから、これから…ということもあるのではないでしょうか。
[無神経だと自ら語る娘は、箱入り娘。 サーカスが珍しいと目を輝かせ、ネーダの手から離れていった。]
以後、……気をつけましょう。 申し訳ありません。
オルニットの怪我、どうぞ貴女からも勞ってやって下さい。
(464) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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[滑稽だ。 おかしい、可笑しい、嗤いたい
嗤いたいのに、許してくれない
……俺はその笑みを…]
(*198) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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[理由はどうあれ、踏み込んでしまった。>>457 当時を知らない者に、踏み荒されたくない領域に。
枯葉色から覗く、片目。>>457 それに一体自分は、どう映っているというのか。
同じだと、違うのだと、重ねるその唇が。 殺人鬼、と紡ぐのを聞いて、更に笑みが深くなる。]
……そうだよ、殺人鬼だ。
昔この街で襲った家の話、してやろうか。 港の近くで家族は四人。 まず子供の前で、片親を殺した。 次は残った親の前で、子供を殺した。
そうして最期の一人も、この手で───、
[言いかけて、我に返って手で口許を覆う。 涙を流しながら笑いかけてくるその顔が見れずに、 ふい、と視線を逸らした。]
(465) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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…………謝る相手は、俺じゃねぇだろ。
もしまたおっさんが手を上げたとしても、 俺は、お前を庇えない。
[だから自分の身は、自分で護れと突き放す。
甘やかすべきではなかったかもしれない。 所詮、自分は元海賊であることに変えようがなく。 こんな風に、慕われるような柄じゃない。
聞こえるサーカスの華やかな音楽に反して。 息苦しく感じる空気から逃げたのは、自分の方。
カシャ、と右足が鈍い音を響かせる。 追いかけてくる言葉があっても、そのまま踵を返し。 サーカス会場とは逆方向へ歩き出そうと。*]
(466) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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許されると思ったかこの馬鹿。
[育毛剤で全部OKだったらこの世界苦労しない。 まるで壊れた仮面に石膏を流し込めるかのように それで取り繕って、全て無かったことにしようとしてるのは目に見えている。>>454]
結局お前は俺にどういって欲しいんだよ…… つか、お前に大人の階段登ったとかどうか言われる筋合いないからな。
[ああ、またこうしてからかうような言葉で隠れていく。 迷子の目をしてるくせに逃げていく。 逃げたいのなら、逃がしてやりたい。追いかけて欲しくないのなら本当は追いかけたくはない それでも、ここで見逃す理由など無い。
だから
ここで自分を怖がってもらっても構わない。 自分が語る親友はもしかしたら親友にとっては偽りかもしれない。 けれど、ここで偽りばかりの友に真実を教えて欲しいから、逃げたくはない。]
(467) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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[彼はなんとなしにいう、兄弟としての扱い。 それが羨ましくもある。>>459
決して変わることのない血の絆。 それが半分は偽物だということは知らない。 だからこそ羨ましいくて、 同士にだったら何故とどうしても思えてしまう。
確固たる絆があるというのに、どうしてそこから離れようとするのだろうか、 どうして、無理矢理にでも離さぬようにと引き止めないというのか。
血の絆以上に、欲しいモノがお互いにあるのだろうか。 自分のように――]
オルニットさんが? 青ざめてたって…体調とか大丈夫なのかな…? 人に酔った、だったらアーラが分かりそうだし…。
[いつもは無表情を貫いてるあの人が、弟にも心配されるくらいに顔を青ざめた理由は気になるもの。 情報少ない今の状態では、どうしても一番の原因は目の前の彼のあるような気さえしてしまうけれども。]
[彼の手が、ゴーグルへと触れる。>>460 とてもとても大事そうに。 兄からもらったものだと。]
(468) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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[ねぇ、オルニットさん、 あなたはどうして…
血の絆がある故に? 貴方のあげたゴーグルがいつでも彼と共にあるから?
だから彼を無理にでも止めなかった?
遠いどこかの海へとやるのなら、 だったら一層…――*]
(*199) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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俺だってお前に涙見せた時ねーよ、お相子だ。
[そんな弱弱しい声で泣いてないと言えるのか。>>445 なんとも、子どもらしい。自分より2つも年上ではなかったのだろうか。 ――本当に、少し前の自分のようだと思えてしまう]
ああ、あそこ…………か――――。 そこがいいのなら、ついていく。そこでなら、話してくれるんだろう?
[自分は、家族を喪う悲しみはわからないけれど そこで話をしてくれるのなら、何処にでも行こうと頷いて]
ほら、行こう。早くしないとサーカス始まるし2人にも迷惑かけちまう。
[行き先を決めれば、そのまま手を引いて歩き始めたが――]
……ごめん。合同墓地の行き方わからないんだが こっちであってるか?
[適当に歩いてたもんだが方向があってるかわからず 振り向き苦笑いを浮かべただろう*]
(469) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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確かに色々聞いたりもしてるけどさー。 これでも今回の隠してたのには腹たってるんだからね。
どうせ、戻って来た時には決まっていたんだろう?
[どうせだったら、早くに言ってくれれば良かったのに。 早くに言ってくれていれば、 もっと早くにこちらとしても色々と出来たのに。]
オルニットさん遅くなるかな…。 いつまでもお前に付き合ってもらうの悪いし俺だけで探しに行こうかな…。
それか明日出直すか…。
[アーラを探しにまで付き合わせることはできない。 もしかしたらオルニットがまだ海軍の人といるかもしれない事を考えるとそれはできないからと、 どうしようとかポツリとこぼして机に突っ伏し]
(470) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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『おねぇちゃん。キャンディ、食べ終わっちゃった』
[大人の喧騒、素知らぬ子は飴の続きを強請る。]
あぁ、今――…すまない。飴はないんだ。
[勢い任せで投げ捨てた事を思い出し、頭を抱える。
じゃあ戻ると引き返そうとする子の手を握り返し。]
……君のご両親が、待っているだろう? きっと、首を長くして待っている。
[優しく、やさしく。言えただろうか。]
あぁ、そこの。お願いが。 テント内で迷子になっている子が居まして。
[斯く斯く然々、事情を離し。 バルーン持つ少年と別れた。
ばいばいと手を振ってくるから。 仕方がないと、振り返した。]
(471) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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今は……。
[娘の目に映る姿を問う女傑>>463にまた目を伏せる。 強くあらねばならない武人を侮辱しただろうかと思っても、 伸ばした手は下には降りない。]
ありがとう。
[ありがとう。 それでも手は返された。 手袋を嵌めれば、薄い布一枚が、この街と自分を 隔てる様な気がして一瞬躊躇う。
それでも自分はアレルタ家の娘。 目の前の女傑は海軍の護衛。
彼女が今日だけは違っていれば。 アーラ氏もここに混ざっていただろうか。 こんな風に軋む事も無く笑顔で サーカスを見物出来ただろうか。]
(472) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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[俺にとっては家族は兄だけだと言っても過言ではない。 それを羨ましがる友人>>468
俺に兄弟がいなくて、ポップに兄弟がいたら同じことを真逆に言っていたのだろうか。 それでも俺は兄が好きだし、いくら憎まれ口を叩かれようとも、血のつながっている兄弟だから。
でも、ポップだって同じようなモノだ。 血すらつながってはいないが、同じぐらい大事だと思っている。 彼にそれは伝わっているかは分からないけども]
本人は大丈夫だって言い張ったけど、俺が頭撫でたらすっげー顔して固まったんだよね。 兄貴はあんまり人酔いする方じゃないし、結局大丈夫の一点張りで話してくれなかったしな
[考えれば考えるほど気になりだしてしまう。 少なくとも俺のせいではない、と思ってはいるけども。 彼が俺のせいじゃないかなんて思っていることは、勿論知る事もないけども>>468
俺がゴーグルに手をかければそれを見る彼の目は、何か言いたげだったか]
(473) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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ぅ…悪かったって…。 言いづらかった気持ちも分かってくれよー…。
そりゃ決まってたけども。 友人に別れを切り出すのって、結構辛いんだぜ? [嫌な所を付かれれば少しの罪悪感でついつい声がどもってしまうも、そこまで怒っているように見えない彼の態度>>470にどこか安堵を浮かべていた]
んー話しこんでりゃ遅くなるかもなー。 探しに行くなら俺も宿屋に戻るよー?そろそろ眠くなってきたしなー…一日色々あって疲れちまったし。
[打つ絵に突っ伏している彼の頭を軽く撫でながら、欠伸をしてどうするか?と小さく呟いた**]
(474) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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/* 戻った。
>>*152 了解、更新直後くらいですぐ発信できるようにするつもりだぞ。
欠損なぁ 言い方はあれだが、爪剥がしレベルでNGなら、被ストーカー側を選ばない気もしつつ。 NGがおおざっぱすぎるなら『何やりたい』の項を埋めてほしいとは思う。
カーラからの秘話で確認が趣向的に厳しければ、 メモで普通に事前確認でもありな気はするけどな。
選定で延々NG部分がネックになるかんじだと、 あとでこの赤ログを本人が見て、言って欲しかったって思ってしまうかもしれないし。
(*200) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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皆は皆ですわ。
[知らぬ絆>>464すら、羨ましいと思ったのは誰に向けてか。 少し翳り掛けた表情を薔薇の生花を直すふりで隠す。
社交界に必要なのは仮面だけ。 泣いたり笑ったり等、子供すぎて恥ずかしい。]
これから、は……もう、ないでしょう。
[ずっとここにいられるならば。 あるいは距離を縮められるだろうが。 別荘を離れれば、 40近く歳の違う方へ嫁ぐ事が決まっている。
髪を飾る生花の様に。 他に咲く場所も、飾る場所も知らぬまま終わる。]
(475) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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謝らないで下さい。
[武人であり続ける女傑との距離は遠い。 海賊の若者や司書の彼とも遠いのだろうか。 それを確かめる術も浮かばずに。]
ええ。 オルニット様のお料理を楽しみにしておりますから。 それにラジエル様の図書館にも行かなければ。
[怪我と言われて、2人の名を出して。 一度女傑に微笑みかけた。]
(476) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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[″俺にどういって欲しいんだよ>>467″ その言葉に小首かしげる。自分でも、わかっていなかったから。 僕はどんな親友の答えを、期待していたのだろう。
探しても見つからぬ迷子の子。 そんな自分の本当の姿を悟られたくない。
諦めて、諦めて。それでも壊れた心の欠片とさよならできないで。 べそをかくわからず屋。 そんな自分を、見られたくない。]
(嘘だ。それでもいいって、言ってほしい。)
[お前の一番は、きっと誰か違う子の癖に。 迎えに行った時、懐仕舞われた手紙の主かそれとも新しく恋におちるであろう主か。 その子の、癖に。 そう思うのに、掴まれた手を振り払えない。
どうせなら、放っておいてくれれば。 傷の浅い、うちにさ。]
(477) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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[ たったひとつでいいの たったひとりでいいの
″――――″って いって くれたなら ]
(*201) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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[ たったひとつでいいの たったひとりでいいの
″誰よりも大切だよ″って いって くれたなら ]
(-175) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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嘘つけ厨房で泣きそうだった癖に。
[ばっさり告げるがやせ我慢もお見通しの視線が小憎らしい>>469 2つも年下の癖に、ラジエルの癖に生意気だ。 自分を対等で、居させてくれと臍を噛む。
其処でなら話してくれるかという問いかけには、しぶしぶ頷いた。 其れでもすべては、語る気はないのだが。]
待たせているなら手早く言うとするか。
[そう。なれば良いのだが。 ぐるぐる渦巻くこの感情、そっくりそのまま相手にぶつけるのは気が引ける。 何故かは、わからないけれど。
でも余裕綽々、行こうと促し手を引いた男が数歩歩いて振り向いて。 墓地の方角聞く様子は何とも面白可笑しいもので。]
……反対だ、馬鹿。
[呟く言葉、握り返した手には、常よりも温度が籠っていた。]
(478) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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―丘の上:Gone With the Wind―
そういやラジィ。
[丘への道をあるく、あるく。 夜の石畳はサーカスの客がひいたあとだからか、ほぼ無人。 今頃は温かい家族の家で団欒しながら遅い夕食でも摂っているのだろう。]
僕やディエム、ステラらが夕刻尋ねた時に、 何かポケットにしまっていた手紙はいったい何だったんだ?
[彼はさて、どう答えるだろう。 答えないかも、しれないけれど。
石畳の階段登りきれば其処は高台。見下ろせば星屑の様に輝く街並みと、 昏く染まった海が一望できる。
一度共同墓地の慰霊碑を見つめた後、視線を親友に戻し。 何を言えばいいのか、と。どこまで言えば納得してくれるだろうと。 考える頭はやはり動揺の影響は残っているようだ。
探る視線は暗い墓でも鮮やかな紅茶色に吸い込まれ。 喉がこくり、と鳴った。]
――サーカスから出てったのは、ちょっと気分転換だ。
[歌が、苦手だった。軍歌が大嫌いだから。 あの歌を聞けば、身体の不調が抑えきれないから。 開口一番。やっぱり隠してしまう。]
(479) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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[そうですか、と短く返すだけ。>>472 きっと明日には元の自分に戻っている。 戻っている はずだ。]
……。
[ただ、聞いていた。>>475 口を挟むことも、相槌を打つことも出来ない。
貴族の娘の、街を知らぬ娘の、羨ましさ。 家に戻れば感情など、読めず、悟られず、腹の探り合いをするのが貴族であり、海軍本部の上層部も似たようなもの。
あの空気だけは、馴染めない。]
(480) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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ふふ。 ネーダ様、お疲れさまでした。
[幼子の自由な振る舞い>>471は、 軋んだ空気を和ませてくれた気がした。 扱いに慣れていないのか、女傑の言葉も堅苦しさは無く。 離れて行く子供に同じように手を振り返す。]
……ディエム様もいらっしゃっているのですよね。 元は私のせいで、随分お待たせしているでしょう。 オルニット様とラジエル様は直に戻られるでしょうから。 先に戻りましょう。
[晴れて自由の身になった女傑を労わりながら、 彼女の妹が傍にいれば、少しは心癒えるだろうかと 提案した**]
(481) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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/* カミカゼのおっちゃんお帰り!
>>*200 ふむふむ、なるほど…… 確かに、本人さんが後からログ見て悲しい思いをさせたくないですしね。
では僕がメモで直接ステラさんに、欠損NGとのことですが具体的にどこまでNGでしょうか? (例:爪をはがすのも駄目、機能焼失が駄目、未遂でも厳しいなど) って確認してみましょうか。
とはいえこれは明日カ―ラさんが秘話で確認可能であるかもしれないんで、 もし秘話確認が難しそうなら上記の案とかでどうかしら…?
(*202) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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令嬢 ローズは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 03時頃
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/* カミカゼさん、お帰りなさい。 うんうんと考えていたのですが、欠損なしでいけそうな道筋が見えたのと、ラジエルさん相手にやりたい事が白ログでも可能だという事に気づいたので、ステラターゲットで動こうと思います。 コア的に、他の方からの接触も少々難しそうですし、折角の友人縁故なので。 念の為、治る怪我ならOKなのかだけ、確認していただけると助かります。 部分欠損・機能欠損・欠損未遂あたりですね**
(*203) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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ご邸にも早めにお送りしましょう。
夜も更けて参りました。 あまり遅くなりますと、ますます心配されましょう?
ローズ嬢のご家族にも。
[ですから。日を改めてはどうかと進言する。>>476]
貴女の訪問には、きっと二人共、喜びますよ。
[微笑む少女に、笑みの一つも返してやれなかった。]
(482) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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あっ、ライガーか。 名前がややこしいんだよなぁ
[>>320立派な獣と立派な人間は違うが、 あの獣よりはうちの子の方が余程可愛いという自負はある。 流石に赤の他人を飾る身、口が裂けても言えない と、思っていたが。]
いやぁ、そんなこたねぇだろう。 モエニアの方がアイツより可愛いじゃねぇか。
[赤いリボンは首に結ばれている。 軍服のスカーフに気付き、ちょっと寄ってみ、と。 指先を曲げ、手招いた。]
―――ほら、多分これは悪かねぇよ。 愛嬌が出ていいんじゃねぇか。
[これだけ無骨な指先であるというのに。 裁縫物も熟す技術屋の指は、 色気も無く首に巻かれていただけのスカーフを 両端きっちり揃うように綺麗にリボン結びし。 本人が嫌がるようなら解いて普通に巻き直すつもりであるが。
時折感嘆の声を上げ、驚いて。 楽しい時間は、過ぎてゆく。
隣で眺めている子供が、欠伸を噛み殺す事も無く。>>321 まさか猫の登場を待っていたとは知らなかったが。]
(483) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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お、そうかそうか。
そりゃあ良かった。 サーカスなんて普段見れるモンじゃあねぇし。
こういう時間が取れるのは、やっぱいいよなぁ ウン
[>>322深く辞儀する息子に、大袈裟だと笑い飛ばし。 先程血を吐いた後ではあるが、 随分と体調も落ち着いている。 鼻奥がすこしばかり痛む気はするが、その程度。
世辞では無さそうなことは、青く澄んだ眸を見れば分かる。 士官学校でも無く、街中でもなく。 子供と二人、こうして腰を落ち着けて過ごせる時間は、 先程の失態の分を差し引いても、嬉しさがこみ上げるものだった。
ライガーよりも綺麗な毛並みの銀糸に、また触れる。 大事なものに触れる指は、始めは悩むようにして止まり。 そうしてわしわしと、褒めるように確り。
そうしてモエニアの持ってきた風船を見上げる。 目が醒めるようなオレンジと、 深めの紫が、ふわふわと漂っていた。]
(484) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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――お? どうした。
[>>338>>340こんな風に笑ってもらえるなら、 もっと沢山の素晴らしいものを、見せてやりたいと思った。 病に苦しみ、女がしてやれなかったことを 自分が叶えてやれたらいいのにと。
何かに気付いたような視線の先は、風船。>>343]
そんなのは、お前が選んでいいんだぞ。 俺は――
[余った方を取るから、と紡ぎかけて。 紫の糸を強く握る手指、その意味は分からないけれど]
(485) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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――― …きらい、なのか。
[ その色に何の意味があるのか。 離れていた父は、離れてきた父は、
知らず。]
(*204) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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…………。
[分からない、が。
>>343首を横に振るモエニアに、深くは指摘せず。 強ばった顔は、息子を苦しめているようにも見え。
――あぁ、 ただ、]
(486) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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…オレンジは好きじゃなかったか?
[交わされた会話は、知りえないこと。 訊ねた声色は、責めるものでは無かったが。 すこしだけ、憂いを帯びていた。
風船を預かるのは、別れる時でいいか。 ちっと持ってろと頼んで、椅子から腰を浮かす。
すこし眩む感覚はあるが、まぁ大丈夫だろう。]
あー…飯軽く食っていきてぇな。 一人だと無頓着になっちまうなぁ 朝食ったきりだった。
時間、大丈夫か?
[忙しいなら一人で食ってくから、と告げて微笑んで。 商店へ並ぶ道を、並んで歩こう。**]
(487) 2015/05/17(Sun) 03時頃
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は?あれ泣いてないし。お前の目は節穴だろ。
[そう、泣きそうだっただけでまだ泣いてない。 言わばぎりぎりセーフというやつだ。 何時も何時も、人よりも前に行こうとして同じ場所にすら立てないんだ。 これくらい言ったって、許されるだろう>>478]
何事も速さが命って言うだろ? と言うわけでさっくり洗いざらい全部話してもらうからな。
[全て、とはいかなくてもいい。 ただちょっとだけ、本音を話してくれたら嬉しい。 ただ、その嬉しさを顔に出す心算はない。それではまた自分が後ろに立ってしまうから。]
悪いな。あまり行かないところだから行き慣れてなくってさ。
[というか馬鹿とは何だ馬鹿とは、と。 怒りたいけれどこの怒りはまた後でぶつけるとしよう。 そのまま今度は反対方向へと歩き出し合同墓地へと脚をすすめていくだろう 握り返してくれた手に満足げに笑いながら。]
(488) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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―丘の上の合同墓地へ―
[まだこの歳だと言うのにも関わらず歩くのがとてつもなくしんどい。 丘を歩くってこんなに疲れるんだっけ?だとしたらもう歩きたくないレベルで疲れる。 結局サーカスは見ることが出来ず個人的にはまた今度と言う形になってしまった。 まあ、別に自分はそれでもいいのだけれど]
なんだよいきなり。
[そうして、オルニットの方を見れば問われるのは胸ポケットにしまわれた手紙のこと。 なんと返せばいいのかわからず少しだけ考えた後に]
……何年か前にこの街を出てった友人からだよ。 まだ手紙自体は読んでないからどんな内容かわからないけどさ。
[嘘は言っていないが本当のことも言っていない。 言えるわけがないだろう、最初に恋した女性からの手紙だなんて。 話を聞く立場の人間がそんなになよなよしくてどうする。だから、苦笑いを浮かべ誤魔化して。
そのまま、冷たい石畳の階段を上りきれば天と地で瞬く光がよく見える場所へ 昼間に図書館から眺める風景も綺麗だが、その眺めた先から見る街並みもまた美しい。 そして、合同墓地にある慰霊碑に目を向ければ目を合わせ黙祷を捧げる。
目を開き、夜に消えてしまいそうな青を眺めるのは反対の色。 親友が、声を出すまでじっと見つめては]
(489) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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まあ、気分転換にはいいかもしれないな。風が気持ちよくて、心が落ち着くから。 ……体調悪くなったのか?あんまり無理するなよ。 人ごみか、それともなれない賑やかさ。もしくは楽器や歌を聞いて疲れたか?
[ならば、充分休めと。 ここには今、お前の親友しかいないだろうと?笑っては]
ほら、深呼吸してみろよ。気分が楽になるぜ。
[風を取り込むかのように軽くなれると自分で実践してみては お前もやってみろよと挑発的な視線を向けた*]
(490) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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/* う、うとうとしていたなど……。 >>*203 了解、ディエムとステラに幸多からんことを。(頭なでて) 部分欠損・機能欠損・欠損未遂あたりは明日カ―ラさんが来て確認秘話でできるかどうか聞いて。 駄目ならメモで聞く感じでいいかなーとおもったのです。
(*205) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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…っ、、違う、なんで
なんでそんな事をっ、…かぞく…よにん みなと、の…ちかく
[昔襲った家の話をなぜ今――>>465 悪いことをしたと、 踏み荒らしてしまったとそんな自覚なんてない 兄貴分が零した話
――浮かぶのは、叔父の、家族四人、赤い葡萄酒…
違うと即座に否定する だって、あの場には自分も居たから 叔母の最後を、転がった白い腕を……… 見たのに、惨劇の主の顔が思い出せない
手で口許を覆う姿に、逸らされた視線に―押し寄せる波は]
(491) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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[もし―兄貴分が、あの美しい光景を…生み出したのなら]
(*206) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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………ごめんなさいっ
俺は、…、…俺は………
[突き放されて、それでも出るのは謝罪の言葉 慕っていた兄貴分に嫌われたという思いだけがのこされて 甘やかされていた、甘やかして貰えるのが嬉しかった それなのに、――俺が悪いの、と しゃくり上げる様に、涙が零れ落ちる 其れでも笑みが、顔から逃げない
待ってという弱弱しい声は、 サーカスの華やかな音楽にかき消されたか 鈍い音を響かせ、きびすを返す兄貴分に何と言えばよい
――どうしてと零す涙は力を奪い
立ち尽くす足は何処にも進まない、何時だってそうだ。 響く足音は遠のく現実だ 歩き出そうとする姿へ追い縋るすべなんて持っていない 歪む視界、光なんて何処にもない―――片目が嗤う*]
(492) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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/* >>*202 んだなー。 明日カーラからの確認が難しいかどうかを聞いてみて、 それ次第でメモでの確認、にしたらいいんかなと。
完全に候補外なかんじは白ログで透けてると思うんで オルニットから聞きづらかったら俺が確認しても大丈夫。
>>*203 了解了解。 たぶんだけど、痛い系より別の方向性を求めてる、はあるかなと 煮詰める時はそこ気にすればいいのかも分からん
最低ラインの確認はした方が双方安心だよな。 ストーキング最中で痛い系をやるつもりがないなら 墓落ち後のメモで確認するのもありだとは思うけども。
話の進行的なもの次第ではNGがNGじゃなくなる可能性はあるし。
(*207) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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[ああ、嗤い声が込み上げてくる。
結局俺は何時だって――届かない、
此処に、居るのに、…どうして、どうして…っ、
俺は、なんで、
手首の痕を知らず知らずに掻き毟り、剥き出して――]
(*208) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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[赤い染みが滲む――其れは染みこむ猛毒の様にも、]
(*209) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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―テントの外―
[照明の当たる、目立つ場所にディエムとステラは立っていた。 手を挙げて存在を遠くから示し、ローズ嬢を先に行かせ。>>411>>416>>481 少し遅れてから場に合流する。]
ディエム、ステラ。 やぁ。
……どうだ。サーカスは、楽しめたか?
[開演前は挨拶もそこそこに場を離れてしまったから、 遅い挨拶。]
(493) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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―→合同墓地―
[やっぱり友人の体力は爺さん並みである>>489 僕たちくらいの若い世代なら健脚であれば楽勝だろう。 本の虫の弊害か。今度朝の体操でも進めてみようかとか考える。
どうやら手紙は彼の心の琴線1本、触れた様子で。 言いよどむ姿に何故か不安になる。
告げられた言葉に、嗚呼、何か隠してるなとは思った。 こいつが苦笑いをする時は、大抵何か隠している時。 半分本当、半分嘘。隠し事の多い自分では彼に更に深く問う資格はないかもしれないけれど。
カツリ、カツリ石畳。 踵鳴り響く音は昔から変わらない。
月のランプ、星の蝋燭。 地上の星と天の星が共に瞬く、この醜くも美しい世界は。 今日も悲しみなどまるでないと言わんばかりに輝いている。
誤魔化しは聞いたのか。紅茶色に回答は不信感を持ってはいなかった、けど。]
……歌。
[ぎくり、とその単語を聞けば肩を震わせる。 頬撫でる心地よい夜風がその時だけ、死神の抱擁の様に感じた。
それでも十分休めと笑いかける親友に、 ぎこちなく誤魔化しをまた、重ねようとしたけれど。]
深、呼吸。 何だそれは夏休みの子供じゃあるまいし。
[先程まで丘の上昇るのすらひーこら言っていたくせに。 そう考えるもその深呼吸を実践する様子を少しだけ真似してみる。
ほんのちょっとだけ、肩が軽くなった気がして。 だからほんのちょっとだけ。乾き切っていない石膏の部分に罅が、ひとつ。]
(494) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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……。 軍歌が、嫌いなんだ。嫌な思い出を思い出すから。 他の曲も好きではないが。これだけはだめだ。
[罅からこぼれ落ちる、真実の欠片。 星空の下、吸い込んだ空気は柔らかい。
そして其れに追するかのように、知ったこと。]
アーラが、な。 今回の航海でこの拠点を、離れると。
[そう、言ったのだと告げた店主の顔はいつもの無表情。 それでも、瞳は何より雄弁に悲しみを湛えていた。]
(495) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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/* >>*207 だねー。 了解、其れが一番よさそうだね。
おっちゃん超頼りになる…!ありがとう。 そこんところはカ―ラ次第で! (そして候補外はスケスケでごめんよ…!)
(*210) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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司書 ラジエルは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 03時半頃
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/* そしてちょっと眠気限界後は起きてからももろかくします おっちゃんの墓落ち後のメモでの擦り合わせはよさそうな案だな、と思ったり**
(*211) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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/* や、ステラ視点でオルニットの候補にいる可能性は、 それなりに絡んでた分、あるんかなぁって思って。 俺のがほぼ接触できてない分、後腐れないか、と…思った。
ほら、候補考えてくれたのにNGのせいで引かれてしまったとか 思わせちゃうとアレなんかなぁってくらい。
たぶん、囁きの不安解消してくれるとおもうんで、 カーラがやってくれるとおもってるのだけどな。
(*212) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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/* パラべラムとの相談は明日までのんびりにするとして。 俺も今日はそろそろ寝とく**
(*213) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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ん。あぁ、私は――
[残念ながら、あまり記憶にない。 明日の公演にも行ければ良いのにと思っても言わなかった。]
全く、女2人を置いていくなんて、なぁ。 ラジエルはオルニットと一緒だ。
……さぁな。積もる話でも、あるんじゃないか…。
[開演前に、時間があれば。 少しはまともに話せると思ったのだが、 どうにも苦い味しか残さない。]
(496) 2015/05/17(Sun) 04時頃
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/*おれ、ストーカーだよな( 兄貴分の前だとめっちゃ健気(語弊産みそう
(-176) 2015/05/17(Sun) 04時頃
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あまりに待たすようなら、考えものだが。
ディエム。 まだ残っているだろうか。少し、私に分けて欲しい。
[吐き出せぬものなら、飲み込むしかない。 了承を得てから口に含む。]
なぁ、ディエム。
[長く息を吐き、逡巡の後に問いかけた。]
好きな奴は、いるのか?
[妹の恋愛事情など、生まれて初めて尋ねた。]
その…… ラジエルが、いや、何でもない。
[先の言及に触れてはいけない気がして、口を噤む。]
(497) 2015/05/17(Sun) 04時頃
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/* うとうとしてました。 NG事項関連については、確認してみますね。 皆さまのストーカーライフに幸あれ。**
(*214) 2015/05/17(Sun) 04時頃
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……
[濡れた唇を手の甲で乱雑に拭う。
胃の中に溜まっていくものは、 鉄錆の味の方が、よっぽどマシに思えた。**]
(498) 2015/05/17(Sun) 04時半頃
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/* 目指したい方向…。 つまり、あれだ。
『この鎧を、脱がせておくれ。』 ってやつかな…。 心的に。
(-177) 2015/05/17(Sun) 05時頃
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/* メモ。 十年前回想の続き。 ディエムとのお買い物と贈り合い。
モエニアに会うぞぉ。 セシリアに甘えにも行きたい。
(-178) 2015/05/17(Sun) 05時頃
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/* カーラさん、ありがとうございます。
カミカゼさん> ああ、なるほど。 そうですね、そこも含めてもう少し、悩んでみます。
そして、まさかのお姉ちゃんからの恋バナ振りに、先の道筋ではステラに行けなくなってしまったので、ステラ希望は一度白紙に…済みません…。
(*215) 2015/05/17(Sun) 05時半頃
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―テント前―
[近くの露店で飲み物を買い、テントの前に戻るが、オルニットもラジエルも、戻ってくる様子はなく。 ただ、言いようのない不安と焦燥ばかりが募る。
――飲み物が殆ど減っていない事に、ステラは気づいただろうか。
サーカスを見終わった人々も次第に帰路につき、熱気もだいぶ冷めていった]
……来ないね。
[ひとくち、含んだ葡萄のジュースは、味がしなかった]
(499) 2015/05/17(Sun) 08時頃
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[無事に会えたのだろうか。 ……本当に、会えたのだろうか?
笑顔で隠し続けたいろいろがフラッシュバックしたせいか。 言いようのない不安が襲う。
ゆるり、口を開く]
あのね、ステラ。 わたし、ね、すきなひとが――
[――できたの。 そう、言おうとした瞬間]
(500) 2015/05/17(Sun) 08時頃
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――あ
[ローズがやってきた(>>481)]
ローズさん、こんばんは。 お姉ちゃんに会えましたか? ……あ、いたいた。
[遅れてやってきたネーダ(>>496)にも、笑顔を向ける]
(501) 2015/05/17(Sun) 08時頃
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[どうやら、ラジエルとオルニットは、一緒にいるらしい。 ……つまり、ローズとも会ったという事だ。
ちり、ちり。 胸が焦げ付く]
(502) 2015/05/17(Sun) 08時頃
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いいわよ、どうぞ。
[表情は変わらぬまま、ネーダに飲みかけのジュースを手渡す。 オルニットとふたり。ほんとうに? ほんとうにふたりだけ?
ぐるぐると、嫌な感情が沸き上がるのが抑えきれない。 その中で、なされた問いかけに、続いた言葉に(>>497)]
(503) 2015/05/17(Sun) 08時頃
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……え? すきなひと、なんて、 何で?
[表情が、固まった。 どくどくと、胸が早鐘を打つ]
ラジエルさんが? なん、て?
[次の言葉を待つが、何でもないと言いよどむネーダに、呼吸をひとう、ふたつ。 ……醜い感情を、笑顔で覆っていく]
(504) 2015/05/17(Sun) 08時頃
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ごめん、わたし、先に帰る。
[――否、覆えない。 ネーダの手にジュースを押し付けるようにして、逃げるようにしてその場を後にした**]
(505) 2015/05/17(Sun) 08時頃
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/* 残り4人への希望をいったん白紙にして、流れを見ますね ステラも、主にわたしとしか行動していないので離れてみようかなと
(*216) 2015/05/17(Sun) 08時頃
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/* ステラからのアプローチがないから、ターゲットにしにくい、というのはあるかもなあ、と思った。 誰に、どういう愛を向けられたいのか、がわからない。
(-179) 2015/05/17(Sun) 08時頃
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/* 思ったけど、僕って兄のSAN値ごっそり抉ってる気しかしないw
(-180) 2015/05/17(Sun) 09時半頃
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/* すべての原動力がラジエルへの恋心なんだよなぁ…。 嫉妬に狂った醜いわたしでも、好きでいてくれる?という方向性は村の趣旨的に許されるのかどうか
恋愛・友情・家族愛で、愛の形が違うから良いのかなぁ
(-181) 2015/05/17(Sun) 10時頃
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/* おはようございます。 頼りになるカ―ラ様とクリフォード様を確認しました。 ありがとうございます。
ディエム様の候補についても了解しました。
一晩寝て、ネーダ様、とも思ったのですが ネーダ様からの矢印はディエム様なのかな……。
あと、やはり女性ストーカーを選んだので 叶うなら子供を作れたらとは思うのでもう少し様子見させて下さい。
(*217) 2015/05/17(Sun) 10時頃
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/* まあ、実は俺が愛してたのはあいつじゃなくてあいつだったんだ、が 通用する村なので、ロック対象以外の被ストーカー側の反応によって 変更しなきゃあ、ってことは無いとは思うが、
ネーダが『私がロール投げたせいで希望変更させた』って受け止めかねないし。
ただ、結局のところ、 誰をロックしたいか、が一番大事なのでは、は思うなぁ。 表の展開とか赤で綴ってるロールはあんま考えず、 ディエムがロックしたい人、で考えた方が良いとは思う。
(*218) 2015/05/17(Sun) 10時頃
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/* わからんけど、アピールもあるかもだが、 そこまで重く捉えたロールでは無いように思う。 ロック先絞れてなさそうなのを心配して振った可能性は、あるし。
>>*217 そうだよな、そこ本当に。>子供を作れたら 男性陣がこぞって男ロックにいってる現象も、 なんというか申し訳ないな、と思っている……wwwwwww
女性のどちらかは視野に入ってるしいいかな、とか 甘い想定でスタートしたらこのザマで面目ない。
(*219) 2015/05/17(Sun) 10時頃
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―出口→サーカス外―
[出口で自分の名前を呼ばれ、そちら(>>434)に視線を映すと営業スマイルのミスターMが居て。]
仕事終わって時間があったからな 患者との会話のネタとして見ておくかって言うぐらいの気まぐれさ
[だから連れも居ないだろと肩を竦め 続く言葉はまるで自分の心の中を覗かれてるような気がして、少し気分が悪くなり、見えないであろう瞳を一度伏せ]
確かに個性と言えばそれは、ひとえに綺麗に聞こえるな。 実際けどそれは綺麗事でしかないさ、人間は争うし、蔑むし、汚れた獰猛な動物なのだからな だが、俺はそんな人間が好きだがね…おかしいだろ?
[否定しつつも口元に笑みを浮かべ]
目はなんだ…まぁいい その前に俺にはバルーンなど似合わないしな どうだろうな舞台を見るのは眩しいからな、気が向いたらと言ったところだろう。
どうもお気を使い感謝する。
[決まり文句には決まり文句で返せば、サーカスの外へ出た。
そして、人が少なくなった、サーカスの外を腕を組みながら考え事をするように、歩いて町の方へと向かう途中誰かと出くわしたなら、立ち止まり話しをし、何も無いなら
路地裏の猫に餌でもやりに行こうかと首を捻った*]
(506) 2015/05/17(Sun) 10時頃
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/* おはよー。 とりあれず今日はアーラとこの後別れたらオルニット探しにサーカス戻りつつステラとエンカしてみる予定だけどどの程度絡めるか、かな…。
あとは>>*207を自分も感じてたり。 痛い系じゃなくて別の方向性求められてる場合、自分が行くと多分痛い系になる気がするのでどうなのかな、という部分。
(*220) 2015/05/17(Sun) 10時頃
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/* >>*220 性愛系、生理的にきつい系、精神系、かなー。
第一項を満たせないのはR18えろぐろ村だときつそうにも思うけど(そこを責められるのを前提に考えがちなシリーズではあるし)
うーん…
(*221) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* >>*218 おはようございます。 そうですね。 ディエム様のときめく胸と瞳とお心のままに。
>>*219 キャラ予約の時点で薔薇は必然だろうと判っていたのですが、 まさかここまでとは正直思ってはおりませんでした。 でも皆さま魅力溢れているので好きになった方にしたい事は それぞれ違う予定ですけれど。
(*222) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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だよね、遅くなりそうだよね…。 んー、やっぱり俺探しに行ってみようかな。
あはは、眠いのに付き合わせてごめんね?
[頭を撫でるてに、思わずふにゃりと頬が緩む。 頭を撫でられるのは、嫌いじゃないから。
幼い頃、まだ両親が元気なときも、よくなでてもらった。 年齢よりも少しだけ、幼い態度を取ってしまうのも、結局いろんな人に甘えたいから、だろか。
眠たそうに欠伸をする姿を>>474見れば上体を起こして背伸びをして、小さく謝る。 謝りついでに取り出すのは棒付きキャンディ。 付き合ってくれたお礼にと、彼へと差し出して。]
じゃあ俺サーカスの方見てみる。 まぁ、会えなかったら明日またくればいいしね。
[ぴょいっと椅子から立ち上がればそう告げて、彼も宿屋へと行くならば、途中まで一緒にと海猫亭を後にして*]
(507) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* ポップ様もおはようございます。
求める方向性は痛い系では無さそうな気は確かに。 カ―ラ様からメモは落ちておりますし、他の方も含めて お返事を待つべきでしょうか。
(*223) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* いや~、皆薔薇百合好きねえ♪ 私も大好物だけどwww
(-182) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* おはよう、薔薇ばっかwwwそれなww カーラさんと爺さんが頼りになるの確認した。
ステラは誰に向いているのか、分からないんだよな、俺 (お察しのフラグ読み能力
(*224) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* うん、とりあえずステラはお昼すぎに来る予定って言ってたからそれまで待って反応見てみる感じかな…。
ただ、個人的にはここまでエンカ無かった俺という想定外のところから来て思うところがあったら嫌だな、っていうのは正直思ったりはするんだよね。 カーラさんが誰でも来てくれたら嬉しいとは言ってくれてるけど、やっぱり向こうにもそこそこの希望とか考えとはあるだろうし…。 こっちとしても、来てくれて嬉しいと思ってくれる所にいきたい希望はある。
(*225) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* おはようございます(寝過ごし) 昨日絡んでみたけどどうだろう、ネーダは脈があるのかないのか……
ラジエルがネーダとローズと話してる時接触してきたので、 ローズの方いくのかな?と思って振ったら僕の方接触してきたので今ちょっとフィーリング探ってる最中。
ステラに関しては痛い系は求めてなさそうだなぁというのに追従かな。 まだ半日あるし返事はロルを回しながら待つ、で良いかもと思ったり。
(*226) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* >>*225 過去僕は未エンカから飛んできた事があったけど、 最終的には何とかなったしお相手さんかわいかったので、 何とかなる、とは思うけれど。
でもできればプロ~1dで築いた縁故を大切にしたいよね とは思うんだ
(*227) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* >>*222 場合によっては、NLもやりたいなあっておもってローズに早め接触してたというのもある(しかしストーカー側でry
ステラ、はそもそも俺に興味をあんま持ってなさそう(若い男がいい)って感じでプロローグ中は見ててしまってたり ネーダは、本来もっとディープな旧知の仲を築けたら視野入り確定だったんだよな。 本PCと血縁あると、やはりこう、それに対抗できる何かを探したくなってしまry
ストーカー側にも相手に選ばれたい願望はあると思うんで(俺はある) 他に視線が向かってるのを見ると、蹈鞴踏んじゃうってのはある、ねえ。
(*228) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* >>*224 今迄の見てたらディエム?と思ったなど……(フラグ察知能力0)
(*229) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* パラさんもオルニットさんもおはよー。
ネーダさんは誰にでも行けるように動いてくれてるようには感じるけどね。 ラジエルの矢印はがっつりオルニットな気がする所ではあるけれど…。
(*230) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* おはようございます。 わたしの想い人は地上視点でもバレバレにしたので、そこからステラやお姉ちゃんがどう動くか、ですねー。
ローズさんとも被るのですが、NLがしたくて女性PCを選んだので、そこがクリア出来るかどうかで悩んでいるのですよね…
(*231) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* まぁ過去の偉人曰く、脈があればstkなんてしないよなという。
>>*230 ラジィは僕の方かぁ。今墓地で千の風になってるから、 ロルの方向転がり次第かな―どうかな―←今ここ
(*232) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* >>*227 なら大丈夫なのかな… 俺が可愛くきゃぴきゃぴしてればいいの?()
>>*228 この後半にすごく同意。 正直ラジエル最初つつこうと思ったけども、とある部分でフラグ折られた感じがして行きづらくなってしまった…。 正直女性陣の視界に俺いないと思ってしまってたりもする。 ちっちゃいから視界に入らないんだねきっと。
(*233) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* >>*225 ステラに関しては、そこはそんなに強くないのでは、とおもっているな。>来てくれてうれしいとこ
そもそも参加ペースが他と足並み合わなかったり、 待ちスタイルか、多角ゾーンへの突入(海猫亭)の二択で動いてる気がするんで。
(*234) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* あ、一応ストーカーの皆様に。 私はその方の大事な縁故は全てぶち壊して、 私だけを見させる為にあると言うキャラ予定ですので。 本人への脅迫だけの予定で、実際に皆様に何かする事はありません。
(*235) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* >>*231 ぽっぷかわいいよ!ちっちゃければ肩車したげるからおいでおいで(なでなで
今の所フラグネーダからはばっきりクラッシュかなーと思ったりはするんだよなぁ でも元々この店主口悪いから()
地上の動きをムーミンの姿勢で見守りつつ、だけど ラジィ大体コア夜だよな、探りどうしようって今思ってる
(*236) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* 俺もステラのベクトルは弱めだとおもってるけど (そもそもこのシリーズの被ストーカー側の動き方掴めてないだけに見えてるが) プロでオルニット、1dでディエム、って感じで推移している感じはしてるよ。
(*237) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* 求めるだけでなく、求められたいと願うのは自然なことですもの。
ターゲットの皆様にもストーカーさんを翻弄するような素敵なネタ振りをしていただけると良いのですが
(*238) 2015/05/17(Sun) 10時半頃
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/* >>*236 ちっちゃいっていってもそこそこはあるよ! 肩車したらきっと潰れちゃう。 でも撫でられるのは好きだよ![頭差し出してぐりぐり]
(*239) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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―テントの外―
ディエム!
[離れようとする妹の腕を、掴んだ。>>505 何か気の障ることを言ってしまったのだろうか。強張った笑みの不自然さ。>>504
引き留めて、けれどその様子に手を弛めた。今は一人になりたい時、なのだ。花飾りの似合う髪色を見送る。]
……気を付けて帰れよ。
[ネーダの手の中にコップが残った。 生温い葡萄の味を飲み干して、空になった器に視線を落とした。]
(508) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* >>*233 おれはたぶん、食べ頃時期を逃してるんで 視界にはいらへんのじゃないかな(腐敗臭
>>*235 何かされても、面白ければわりと構わんスタイルで動いてるけど 了解した。
(*240) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* パラぺラム様もディエム様もおはようございます。
>>*224 オルニット様かディエム様の方かなとは見ておりましたが。
>>*231 ええ。私も基本的に異性を優先するつもりで女性を選んだのですが。
>>*233 ポップ様を狙えたらなと思っていた私がおります。
(*241) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* ぶっちゃけ、いける人を考えたときにおっちゃんとオルニットさんとディエムさんが脳内で入って狂人の方が絡んでる俺の動きの悪さね。 お店からでるタイミングを色々掴み損ねたな…。
(*242) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* NL狙いでディエムに絡みに行こうとしていたCO 爺さんの本PCと血縁あるとにまるっと頷く
一応、ネーダは俺の地雷を綺麗に踏んで いったのでそこから一応いけるぜ?
ラジエルは今のところ、オルニットなんかなと コアタイだけでいうとステラと合うのは俺なんだけど
(*243) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* カ―ラ様もおはようございます。 昨晩は色々お心を砕いて頂いてありがとうございました。
(*244) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* >>*242 大丈夫、僕はstk側全員ターゲットにイケると思うから()
(*245) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* >>*241 まさかの狂人狙いがここにも!? きっと撫でるところからはじめるといいよと思ってからローズさん年下だと認識する。 アーラに撫でられた時の俺の驚きが分かる人なんてきっといない! (まさか年下にまで撫でられるとは思っても…)
(*246) 2015/05/17(Sun) 11時頃
|
|
/* >>*242 ストーカー側に対PC面での魅力強い人多いんで 首無スライドしようか迷ってたな。。 誰にストーキングされても被ストーカー側うれしいんじゃないか、程度には。
(*247) 2015/05/17(Sun) 11時頃
|
|
/* あ、俺もSTK側いけるわ うん、爺さんとかオルニットとかの絡みですでに( [ポップなでなで]
(*248) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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|
/*>>*245オルニットさんの動きの良さ超尊敬してる。 って灰にも落としたCO。
(*249) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* 私も受け身すぎた動きが悪すぎましたね。
会う人会う人が狂人の方ばかりだった……。
サーカス辺りでもっと色々絡みに行くつもりでしたが 何してるの、状態で申し訳ありません。
(*250) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* >>*249 同意。 さすがオルニット様と思っておりました。
と言うか全員囲わせろやごらあああ!!
(-183) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* >>*248 撫でられた!? ありがとー。[頭ぐりぐり]
パラさんの事ずっとパラジウムパラジウムって間違えててごめんよ…
(*251) 2015/05/17(Sun) 11時頃
|
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/*狂人たちが両想いすぎます
ええ、よく分かります。 皆さまとても素敵ですもの。 私も狂人の皆さまを全員愛しておりますから。
(-184) 2015/05/17(Sun) 11時頃
|
|
[>>483 慕う後輩は可愛い。 そうは自身も思うが 元上官の目からは、名前がややこしいライガーよりも、鬼である己が可愛く見えるのか?
目の前の男が、自分を、息子として視ているなど露知らず。 疑問は疑問の侭、促された通り、開いた距離を埋めて、]
ん…
[触れられるほのかな感触に、強張ったように寄せてしまった眉。 厭だったというか、パーソナル・スペースを、凌駕され、頭部以外の急所に母親以外から触れられた事が無かったから、 驚いただけだったのだが
眇めた瞳は、興味深く、やや筋肉質の手が作りだすリボンを見遣る]
(509) 2015/05/17(Sun) 11時頃
|
|
……愛嬌、ですか。 俺に…
[今朝>>104急に幼馴染の胸ぐらを、掴んだ指先と思えないほど 可愛く結われたスカーフにしどろもどろに手を当てる。
――いい人、じゃないか。ほんと。 未だ、自分にこのリボンが似合うと思えないが。礼を述べて
………………御返しに、]
クリフォードさんは ライオンに、…似ていると思います。
強いから。
[何か喜ばせる事を 謂いたかっただけ、 なんだけど。
>>41舞台に上がる子供たちの方が、もっと上官に気に入られる、 質の良い例えが、生まれたのではないか。 皺の深いたれ目の先輩の双眸が吊り上がったら、「すみません」と謝辞を入れた筈*]
(510) 2015/05/17(Sun) 11時頃
|
|
そうですね。 普段、娯楽を観に行かないから。 すごく、新鮮でした。
[演目が終わっても、>>484高揚を孕む頭部を撫でる手を咎めない。 彼が触れている場所は、白銀だろう。 漆黒を愛した母親と好みが違うんだなぁ、と 無遠慮に触れる指先を受け入れた侭
>>485>>486 むらさきを持つ指先は、力んだ]
―オレンジ……… 好きです。
[肯定>>487 憂色の聲も、眩んだ足取りにも
考え事をしてて――気づかない儘]
(511) 2015/05/17(Sun) 11時頃
|
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あ……。
[気けない 儘]
………すみません。 俺、ちょっと、 ――会わなきゃ、いけない人がいて……。
[おず、と様子を伺うように、誘いを断る。
真紅のタオルも知って居ながら、不躾にもほどがある選択。
せっかくの楽しかった時間。 もっと一緒に過ごせれば、それもきっと楽しい。
しかしずっと、 ――>>221約束していた枯葉いろを 放っておいたままだと、流石に 後味が悪すぎる]
(512) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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[風船の行方、如何しようか。 目の前の上官に尋ねたが
食事に無頓着な先輩に 今度、美味しい食事をご馳走する際に、 手渡すのアリかもしれないと、思いながら
商店まで、後で追いかけて来い。 と謂われれば、命に従うつもり。]
本当に、今日はありがとうございました。 ………また。
[とりあえず、サーカスの周辺を歩き 幼馴染を探してみるが、さて**]
(513) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* ラジエルさんは、失恋から始まっていることと、初恋の人が私に似ていると言うロールがあったのでNL狙いだと思っていたのですが、兄さんを追いかけ、かつわたしに恋愛感情を抱いていないという旨を見て、あれ?となっておりますCO
(*252) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* >>*248 パラべラムイケメン…!(キュン ってなったなぁ、絡みの時は。べラムの動き凄いなぁと思ったり。 ネーダやコンスル・モエニアと自然に被STK側と接触してるなぁと。
>>*249 あ、アリガト(照れっ
ローズちゃんとエンカした時は最初海軍学校行ってセシリ―・ディエム・モエニアにひき合わせたいなと考えてたら手合わせが終わっていたでござる
(*253) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* >>*248 おれが被ストーカー側かパラべラム首無なら、 あのへんの下りはもうちょい深めにやってた気はするんだけどね>乱闘 村嗜好と離れすぎるのもどうかなあとおもって淡白ですまない
>>*250 いや、ローズ結構向かえてるとは思ってたけどな。 行けてないとこは、縁故の関係で行きにくい場所、に見えてた。
それ言っちゃうと、俺もアーラはプロからあんま見てなかったんで、 各々のバランス見ながら動いてる感じしてたよ。
モエニアとゆっくり話せるように一歩退こうと思ってたが、 なんかこう、うまくいかなくて面目ないな。
(*254) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* ローズさんも、なでなで 多角避けてた俺からするとあそこまで動けてたの凄いですよ [そっとミルクティーを差し入れ]
>>*251 甘いもの好きなのに会いにいけてないのが悔しい 大丈夫だ、俺の鳩もパラジウムで記憶しているから
>>*253 凄くないぜw 多角避ける動きしていたから、いくところ限られていたしさ 人が多くなったら逃げた(
(*255) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* >>*252 そう、それな。 失恋ロルと女の子への軟派な口調があったからNLだろうなとサーカスの時にラジィハーレムにしたりディエムの事どう思ってんだよを白ログで2回くらい振っててみたけど、 何だろう。もう恋なんてしないなんて♪(女子と)って感じなのか?どうなのか? って今なってる
(*256) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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[女傑の表情は昼間とは違う灯りの下でも昏い>>480 騎士然とした仮面が剥がれた様にも見える女傑に 気付かないふりをして娘は微笑む。]
……でも。 もう少しだけ。
[早目の帰宅を勧められ>>482、眉がハの字に下がる。 我儘を言うまいと決めたはずが、簡単に覆える。
それ程心を遺す時間。]
まだ皆さまのお傍にいては、ご迷惑ですか?
[気まずい雰囲気はさすがに判るが、 帰ってしまえば、もう皆を知る機会を逃してしまいそうで。 薄絹に包んだ両手を組んで、女傑へと祈るように願う。]
(514) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* >>*251 パラジウム…w ポップさんが可愛い
(-185) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* 海猫亭がそもそも酒場だから人が集まりやすかったのでエンカはし易かったな―とは。 店主多角になったら厨房に籠っててごめん……
>>*255 1対1だと深く探りやすいし縁を結びつき強固にできるしいいよね 多角突っ込み隊だからそういう動きが好きだなーと思う
(*257) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* ラジエル様もNLだと思ってたのですが 今の動きを見ているとシフトチェンジされたのかなとも。
今家に帰ってしまうと後が無いので、私はサーカスに残ります。
(*258) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* >>*253 ありがとうございます。 オルニット様が他の方と会わせてくれようとしているのは 感じておりました。感謝しております。
>>*254>>*255 ありがとうございます。 ただ過去縁故持ってないのでなかなか深くなれなくて、 設定もう少し変えれば良かったかもと言う反省はあります。
(*259) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* 店主は今日は墓地で終わりそうな予感…(コア的な意味で)
(*260) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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『此処に居られましたか、ネーダ副官。至急お戻りを。』
[人波を逆に進むのは、黒の軍服を纏う二人組。 互いに敬礼を交わし、召集の命に――心無しか安堵する。]
……分かった。
では、トマス。私の代わりに此方の――ローズ嬢を屋敷まで護衛して欲しい。
[小さな声で、ローズのフルネームを伝える。アレルタ家の名に、トマスと呼ばれた軍人は神妙に頷く。]
申し訳ありません、ローズ嬢。 急な呼び出しがあり、貴女を送り届ける事、この男に任せたいと思います。 どうかお許しを。
(515) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* 適度な関係を構築するのって難しいな。 他の皆様を見習わなければ。
(-186) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* うーん。 これネーダ様、私は視野に入ってないかなぁ。
(*261) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* おはようございます。 人狼カーラよりご連絡さしあげます。
ただいま赤窓で最終擦り合わせ中ですが、 ステラさんのNG事項につきまして、
「欠損のどこまでが許容ラインでどこからが完全にNGとなるのか」
という疑問があがっております。
NG内容によってはストーカー側が動きを変える場合もありますので、お知らせいただけますようお願いします。
(-187) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* >>515 こ、ここで離れるのか……
(-188) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/*オルニットさんに負感情ぶつけに行きたい心持ちだけど明日の方がいいかなー、とは今思ってる。
(*262) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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ステラ。君の父上は確か随分な心配性なのだろう? サーカスをよく許したものだ。
[妹から聞いた話を思い出すように。]
君も、帰りは彼に送って貰うと良い。 夜道は危険が付き物だ。
……ラジエル達を待つ間もな。
[オルニットの名を口にするのは憚られた。
妹は海猫亭の看板娘だ。華やぐ笑みで客を出迎える娘。ラジエルの様に恋愛感情を抱かぬ男がゼロだなんて、嘘だろう?
ディエムに好きな男が居て、結婚をと望んでいるのなら祝福したかった。背中を押してやりたかった。
そうすれば、自分の嫁入り話を気にせずに済むのではないか―――と、思っていた。
あぁ、本当に。自分勝手だなと嫌になる。]
(516) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* ラジエルはNL狙いつつも関係重視、会話重視なのかなと オルニットと一番絡んでいたしさ
>>*254 大丈夫、乱闘経験のない中身はビビッてた( あそこから一気に転げ落ちているので感謝ですよ
>>*257 ただコンスルとはどっちかと多角多かったからな 昨日の夜、話できたけど、どうなんだろ… 好きって言ってくれてありがとう、 俺はオルニットの動き凄いと思ってた、多角すげーって
(*263) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* 狂人同士でストーカーになりそうで。
だから皆囲わせ(何回でも私は言うぞ!
(-189) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* あちこちから狙われていたと知って驚いているCO
想い人ではない人に拉致監禁されるというのも、趣旨的にありありだとは思うのですよね。 後わたし、ラジエルさんからロックはずした場合、どこかで告白したいですね(ラジエルいじめ隊)
(*264) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* >>*262 ラジィの動き次第かな。 できれば1対1で探ってみたいので明日にして頂けると助かる。
(*265) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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/* >>*264 ディエム様魅力的ですもの♪
でも赤の目はこわい。
(-190) 2015/05/17(Sun) 11時頃
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[>>509>>510スカーフで作られたリボンはそのまま。 自分の指で解けないような強固さは結び目に込められていない。 ライオン、の例えに栞を思い出し、笑う。 何を笑っているのか、きっと気付く事は無かったと思うが。] そうか、――好きか。
[>>511心ここに在らずなモエニアに、頷く。 会わなければならない相手の詮索はせずに。>>512]
じゃァ、その風船の片方、やればいいさ。 うちに置いても、破裂するもんばっかあるからな。 [>>513欲しいのは、風船じゃない。 普段見れない息子の喜ぶ顔が見れて、充分に満足した。 それよりは、土産があった方がいいのではないか。
女か、女なのかと気にならないまでもないが。 父親としてそのへんの部分が気にならんわけでも無い。]
(517) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* >>*263 というよりラジィ僕とがっつりポップともっちりで他があまり絡んでいない様な気もするが気のせい、か…?
あー。確かにコンスルは多角多かったな。 でも1人になることは結構あったしそのタイミングで其処に誰かが突っ込んで 何時も誰か人がいた印象。
ほんと?>動き凄い ありがと、ありがと
うちの妹分がラジィをいじめると聞いて。いいぞもっと(ry
(*266) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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おう、じゃーな。 暗いし気ぃ付けろよ。
海賊に囲まれたりすんじゃねーぞ。
[>>513平時よりも街には不穏な空気は多少ある。 サーカスのテントから区域の別れ口まで送ってもらい、 ここまでで良いぞと断って。
戻っていく息子の背を見つめていた**]
(518) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* 兄さんの動きは凄かったですね。 わあああ、と感激すら覚えるほどで。
私は4人以上になるとログを追うだけでいっぱいになってしまうので、余計に。 (だから最初は店の外に)
(*267) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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- テントの外 -
ディエム様、ステラ様、ごきげんよう。 私のせいでご迷惑をおかけして、申し訳ありません。 特にディエム様は、お姉さまとのサーカス 楽しみにされていたでしょうに、本当にごめんなさい。
[我儘は言ったが、まずは他と合流するのが先と、 2人の看板娘の傍へ>>493 はしゃぎすぎた非礼を詫び、顔を上げると 2人は夜でも褪せる事無く華開いていて。]
お2人にネーダ様が揃うとサーカスよりも 華やかな雰囲気ですわね。
[先程の3人の様子を見ていたからか、仲睦まじい様子に 心から安堵の息が漏れた。]
(519) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* カ―ラ様のご配慮感謝いたします。
(*268) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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……それでは、失礼。
[『もう少しだけ』>>514と願った少女に、ネーダは頷かなかった。
ただ、家人に心配をかけてはならない、陽の高い間なら良いのでは?と告げるに留め。
もう一人の軍人を伴い、ネーダは雑踏の中へと。 鎧を纏う軍人に戻ろうか。*]
(520) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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―商店並び―
[その後、海猫亭前まで来るが。]
あぁ、不在か。 どーすっかね
[宵も暮れ、マーケットはやっていない。 行きつけの店以外で飯を食うのも、一人は少々気が引けて。
宿屋の隣に併設された食事店を目指し足を進めていると、 ひとり、歩くコンスルの姿が見えた。>>466]
よぅ、コンスル。 さっきは悪かったな。
あいつ、大丈夫だったか。
[救護テントを離れ、コンスルが何処へ行ったか。 何となく察しはつき、後味の悪さを顔に乗せ。
まさか、沸点を刺激した原因を、 突き詰めたなんて、知りもしないが。]
ところで、腹減ってねぇか。
[やや疲れた顔色のまま、伺う*]
(521) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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―サーカス周辺―
[真っ赤に腫れた片目を何度も擦る。随分泣いてしまった こんなとき、もう一方の目が見えればと思う 見えれば、涙を流していない目で周りを見れたと 馬鹿な話だ]
…どうすりゃいいんだよっ
[どうすればよかったんだ 何度も此処に来て繰り返した問い 手に持っていたグラスは、割ってしまった あの後、踏んでしまった破片を思い出して顔を上げた先
この目は酷く良く見える
オレンジと紫色が空を漂うその下に……>>513]
なんで居るんだよ
[みっともない姿を見られる前に、踵を返さなきゃ それが出来ないのなら、せめて軽口の準備をと*]
(522) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* >>520 むぅ、ローズの引き留めにばっさりだな。 ネーダはもしかして翌朝時間軸に生きたいのか…?というより実は時間軸が今どうなってるのか割と分かってないんだこの店主
>>*267 あ、ありがと。でも兄ちゃんも4人以上になるとアップあっぷしてたので厨房にひっきーになってた。 あの時はラジィが厨房に訪ねてきてくれて上手くばらけて助かった感
(*269) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* 妹ちゃんは司書で確定……で良いのだろうか(ソワソワ)
護衛役ってべったりするしかないし、自然と会話量も増えるし、ローズも動き難かろう、というか、稼ぎ側の接点、ネーダばかりになるよなって思ったのだ、が。
もしかして、もしかしてなのかな?
互いに嫁入り話が上がるしなぁ。
(-191) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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……好きな人。
[仲が良いのは友達同士だけでなく、 姉妹でも仲が良いのかと2人の会話に、つい耳を欹てて 口の中で言葉を繰り返した。
好きとは何だろう。
母親やばあやは大好きだ。 色々親切にしてくれた街の人達も好き。
でもそれ以上が判らない。
そんなものは見知らぬ男に嫁ぐ身には枷であり、 自分を傷付けるものでしかない。
父親はそう言っていた。
皆そうだと思っていた。
だがそれは違うようだ。
ちりちりと胸で何かが焦がれる様だった。]
(523) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* カーラさんはメモ更新ありがとー。
>>*265 はいほい、了解。
(*270) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* ステラさんからのお返事まちしつつ。
あまり先んじて赤だけで盛り上がり過ぎても、後で皆さんのお相手が寂しく思ったり、焼きもちを感じてしまうかもしれませんから。 その点だけご注意くださいね。
(*271) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* 最終調整に動くべきかなあと思うんで、 そこ意識して行動するつもりだわ。 コンスルとも1on1して感度を見たいところ。
>>*259 今回、血縁系が想定外に多かったのも、 若干腰が退ける要因ではあったな。 やはり重い縁故組あると、手が出しづらい感は、ある。
(*272) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* ううむ。 ばっさり切られた所から執着に行くべきか。 それとも素直に諦めるべきか。
(-192) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* 寝て起きたら 翌朝行ったほうがいいのかなと様子見してたんだが 周りが行ってないので大人しくしてたら、モエちゃんが来た
>>*271カーラさん 承知しました、ご配慮ありがとうございます では俺は表に集中しますね
(*273) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* >>*271 了解しました。
>>*272 血縁縁故はそうですね。 意識しない様にはしても、そこはそこでまとまるかなと最初から 思ってしまっていた所が今考えるとありました。
(*274) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* >>*269 皆がやることなくさない限り、今日の更新で翌日切り替えなんで、 1dは夕方~夜って感じでいいと思うぞ。
>>*271 了解。
動きの事前相談も好きではないんで、 面白ければ協力系もちゃちゃ入れも負縁故も困らん、だけ置いとくな。
(*275) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* >>*271 了解です。 赤窓仲間の皆さん頑張ってください!
(*276) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* ステラ様来たー!! 骨折はOkか。砕くのは……砕くのは…。 修復可能な範囲で外見が変わらなければOK?
(-193) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* >>*275 なるほど。ではラジィの出現時間次第で、翌朝回想に切り替えもありかな… 夕~夜で行きます
(*277) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* ステラ様のNG更新されましたね。
拝見すると外見が修復不可能な程の欠損がNGの様子でしょうか*
(*278) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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/* ステラ様と2人きりになったのだからアタックしよう。
(-194) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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[>>518上官を見送らせてもらった後の事
スカーフは、リボンの形をした儘 両手には、2つの風船を漂わせた侭 >>517 「破裂するもんばっか」って、そうだ、部屋。 彼の部屋はあのままで良かったのだろうか。
そんな事を考えている間に――>>522見つけた探し人]
……… まだ泣いていたのか。
[と、思ったのは、普段の調子が無い、熱にかすれた彼の声からの推測。 >>267 …元気になったんじゃ、無かったのか >>518案外海賊に囲まれるよりも、窮地かもしれない]
あんたを探してたんだ。 飲み物の代わり……… まあ、風船でも、どうかと。
[怒っているのか、探るために進めた足は 踵を返されても追いかける所存]
(524) 2015/05/17(Sun) 11時半頃
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―街中―
[サーカスの余韻に浸る住民の、帰る家に光が灯る。 石畳に、松明が作る新しい影が落ちていく。]
……いや、話は戻ってから聴こう。 それとモエニアに用がある。 会うことがあれば伝えてくれ。
[隣を歩く黒の軍服。これがモエニアだったらと過り、耳が赤くなるのを自覚する。
恋など、恋心なんて。 要らないと棄てた筈なのに。]
(525) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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/* うーん、やっぱりステラ行くのは難しいかな…。 頭の中で今ステラの想定もしているけれども、最後キリングエンド濃厚な感じで…。 そうなると女の子相手にエロるかけない自分は難しいかな…。
一応色々想定考えては見てるけどね。 とりあえずステラ来たみたいなので絡みに行く心算!
(*279) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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え、ディエム様!?
[微笑ましい会話だと、 軋む胸を押さえながら様子を窺っていたが、 突然踵を返した妹君>>505に慌てて名を呼んだ。
当然姉の方が動きは早い>>508]
ネーダ様。
[掴んだ手を離し、見送る女傑は女傑と呼ぶにはあまりにも か弱く見えて掛ける言葉を失う。]
トマス様ですね。 宜しくお願いします。
[残されたのは3人。 だが女傑を迎えに来た軍人の伝令>>515に内訳は変わった。 女傑が託したのなら、安心だろうと 戸惑いの表情から令嬢の笑みに変えて身を任せ。]
ネーダ様。今宵は色々ありがとうございました。
[再度礼は言うものの、我儘に頷きは貰えなかった事>>520に 関しては娘も同じく了承はせず黙ったままだった。]
(526) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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/* >>525 結婚したい(だめです)
(-195) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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/* あ、でものぞき見程度だからまだ表は顔出せないのかな? ステラがなんだかいっぱいいっぱいな感じだから、絡みに行くとしたら向こうにも余裕があるときの方がいいのかな?って思ってるんだけれども…。 どうなんだろう…。
(*280) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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/* >>*279 徹底しすぎる程の薔薇仕様ですわ♪
(-196) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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ん? 私用でも特別扱いでもなく、諍い事を彼に任せたからその報告を―――…なんだ?
何か含むことでも?
[足を止めて睨み付ける。何が言いたい? 私用で呼びつけた方が良かったのか?
男は何でもないと澄まし顔。 上官への土産話が出来たと内心抱いている。]
(527) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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/* 我儘を言うな。自分の身を弁えろ。 早く帰れ。――と言うPC。
夜時間、まだ12時間以上あるしなぁとPL。
(-197) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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[女傑を見送ると、女性2人。]
2人きりになってしまいましたわね。
[野菊の様だと感じた娘は、夜でも華となって揺れている。 突然の状況の変化に、彼女も戸惑っているだろうと 娘も窺う様に見つめて。
追掛けるなら新しい護衛に追掛けて貰おうか。 留まるなら昼間に貰った薬の効果を見せる様に 手袋を取って彼女に掌を向け。]
お薬とても効きましたわ。 痛みもすっかり取れましたし。 ばあやも今日は歩いたけど、 足の疲れが取れると言っていました。
(528) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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だせえ、
[近づけば風船以外にも幼馴染の容姿が違うことに気づいた。 なんでスカーフはリボンになっているんだ。>>524 思わず漏らした言葉は何時もの軽口に似た呟き これならいけると思った 泣いていたという声に肩が震えたのを置いておけば 分かりやすいくらい、過剰な反応。]
俺を?あんたは、カミカゼさんとサーカスを楽しんでいたんじゃないのか。俺なんて探して……捜してどうした 英雄様と一緒に帰ればよかっただろ
風船、…はっ、俺は餓鬼じゃねえぞ?
[自分は慕っていた兄貴分に嫌われたのに、拒絶されたのに 楽しげな幼馴染を思い出せば毒吐くもの。 何時だって裏目にでる。 良かれと思ったことは全部、進む足からは逃げず 浮かぶ二つの風船と幼馴染を交互に見つめ]
…紫が好き、でも、あんたの色だろ
[ぽそりと呟いた]
2015/05/17(Sun) 12時頃
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まぁ仕方ないさ。 兄貴の奴分かるように置いといてくれりゃいいのになー。
ン、気にすんなよ。独りで待ってたってつまんないだろ?
[ふにゃりと微笑むその表情をみてつられて笑い>>507
頭を為にたまに撫でると嬉しそうな顔をするポップ。 きっと両親が撫でてくれたのだろうか。 …俺が頭を撫でてくれたのは、兄と酒場に来ていた常連の海賊の人だけだったから。
小さく謝る彼に、バーカ。と言って、差し出されたキャンディーを手にとり]
おう、じゃー俺宿屋に行くわ。 コンスルさん戻ってっかなぁ…。
[彼と同じタイミングで立ち上がり、途中まで一緒にという言葉に、もちろん首を縦に振りながら海猫亭を後にした*]
(529) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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だせえ、
[近づけば風船以外にも幼馴染の容姿が違うことに気づいた。 なんでスカーフはリボンになっているんだ。>>483>>524 思わず漏らした言葉は何時もの軽口に似た呟き これならいけると思った 泣いていたという声に肩が震えたのを置いておけば 分かりやすいくらい、過剰な反応。]
俺を?あんたは、カミカゼさんとサーカスを楽しんでいたんじゃないのか。 俺なんて捜してどうした 英雄様と一緒に帰ればよかっただろ
風船、はっ、俺は餓鬼じゃねえぞ?
[自分は慕っていた兄貴分に嫌われたのに、拒絶されたのに 楽しげな幼馴染を思い出せば毒吐くもの 俺はあんたの、……何時だって裏目にでる 良かれと思ったことは全部、進む足からは逃げず 浮かぶ二つの風船と幼馴染を交互に見つめ]
…紫が好き、でも、あんたの色だろ
[ぽそりと呟いた]
(530) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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|
[なんで来た、俺を嗤いに来たのか
思わず泣き出してしまいそうになる感情を押さえ込む
昔を、むかしが、押し寄せる、輝いていた頃を 隠すように、手首を後ろ手に回す
――じんわりと染みこんだ毒が冷めていく]
(*281) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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|
[そんな風に薬の礼を言うつもりだが。 友人同士の絆の深さも判らぬ娘には、 野菊の娘の心の水面が波立っても気付かずに。
待つにしろ動くにしろ、 数拍遅れて真似をする様に動き出すだろう**]
(531) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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令嬢 ローズは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 12時頃
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[足を再び止めたのは、夜道に白に近い髪色を見付けた時。]
セシリア。また逢ったな。 もしやサーカスに? 何が興味を引いた?
[3回目。いつだってタイミングが良い時に居るものだ。 さすがナイチンゲール。
拳を作っていた力を緩めた。]
(532) 2015/05/17(Sun) 12時頃
|
|
― 宿屋 ―
[入口でポップと別れ、彼の姿が居なくなったのを確認すれば、いつもの様に開いている一番奥の部屋へと入り込む。 カギをかけないのはいつもの事。そこで海軍に見つかればそれまでだと思っているから。 賊の仲間達は大体が船で寝ている中、俺は必ずここで寝泊りをする。
コンスルさんはあの時助けた子供が俺だという事は知らない、いや、知らない方がいい。 布団へぼふん、と身体を沈めれば今日の出来事を振り返る]
……兄貴、大丈夫かな。
[ポップが兄と会うと行っていたし、明日にでも様子を聞くなり、明日は明日でまた兄の所へ行けばいいと考えながらも]
ポップも兄貴も……同じような顔すんだもんな。
[二人に告げた事ははたして正解だったのか、そんな事を考えながら頭から外したゴーグルを手に取り、そのイルカを眺めた*]
2015/05/17(Sun) 12時半頃
|
|
― 宿屋 ―
[入口でポップと別れ、彼の姿が居なくなったのを確認すれば、いつもの様に開いている一番奥の部屋へと入り込む。 カギをかけないのはいつもの事。そこで海軍に見つかればそれまでだと思っているから。 賊の仲間達は大体が船で寝ている中、俺は必ずここで寝泊りをする。
コンスルさんはあの時助けた子供が俺だという事は知らない、いや、知らない方がいい。 布団へぼふん、と身体を沈めれば今日の出来事を振り返る]
……兄貴、大丈夫かな。
[ポップが兄と会うと行っていたし、明日にでも様子を聞くなり、明日は明日でまた兄の所へ行けばいいと考えながらも]
ポップも兄貴も……同じような顔すんだもんな。
[二人に告げた事ははたして正解だったのか、そんな事を考えながら頭から外したゴーグルを手に取り、そのイルカを眺めた]
(533) 2015/05/17(Sun) 12時半頃
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……はい? 目元が真っ赤な奴に、謂われたくねぇな。
[軽口に、ムッとした表情でお返し 似合っていないことは重々承知している。 とは言え、流石に明日は元の結び方に戻すが、 今日は此の侭―外すつもりなんて欠片も無い
しかし、続く言葉に、約束を守れなかった罪悪が喉奥に絡みつき。堕ちた声は重くはなる]
………見られたのか。
[子供みたいに、高揚していた自分を知られた羞恥に頬が射朱。 だが仕方ないと。 動揺に、揺れる瞳を一度瞼の裏に隠してから。
軽口で感情のベールを隠そうとするも わかりやすいリアクションを晒す友人に 風船を持つ腕を伸ばせば、彼の目の前で其れは揺れる]
…――ご機嫌取りに来たんだよ。 今回の件で、あんたが怒って。 また、酒屋で大量のツケを作られちゃあ、堪らないからな。
[呟く声を、鼻で笑い。むらさきを差し出す]
俺の色って…。俺が葡萄好きなの知っているのは、あんただけだっつの…… いいよ。トマト色が無いんだから、紫で勘弁してくれ。
(534) 2015/05/17(Sun) 12時半頃
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[兄貴を置いてここを出ていくとき、心が痛かった。
兄貴とポップにさっき言った時、同じように心が痛くなった。 でも一度決めたことは曲げない、海に出る時、そうこのゴーグルに誓った。
なんでも聞くと言ってくれるポップ。 でもいったい何を話せばいいんだろうか…。 これまでも沢山話してきた、兄の事や、海の事。
もちろんポップも好きだし、兄だって好きだ。 そんな大好きな人達を置いてでも海に出たい、だって兄にはラジエル達がいる、ポップだってロリポップや常連客だっている。
じゃあ、俺には――*]
(535) 2015/05/17(Sun) 12時半頃
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[(>>532)の声に考え事をしていた腕を解き顔を上げれば、今日は良く会う顔が見えて。 結んでいた髪を解きながら]
そうだな今日は良く出くわすな ま、そんな所だ…俺の場合単なる気まぐれに近いけどな 興味か……白いライガーぐらいだが、珍しいものも居るのだなと思ってな
ネーダちゃんは、サーカスを目当てに来たのでは無いのか? それともどこか調子でも悪いとかは無いか?
[結んで癖がついた髪をかき乱して普段通りに戻せば 顔を付き合わせれば大抵の人に聞く言葉、夕方の今でも火中に入る事が多い彼女だからこそ、その問いを投げた。]
(536) 2015/05/17(Sun) 12時半頃
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[ディエムが露店で飲み物を買っていたので、私もそれに倣って水を買ってテントの前に戻る。 水を飲みながら暫く待つけれど、待ち人は来たらず。 ディエムに目をやると、買った飲み物が殆ど減っていない事に気がついた。>>499]
うん。来ないね……どうしたのかしら。
[何かあったのだろうかと不安になりながら待っていると、ディエムが口を開く。>>500]
好きな人?
[いきなり何を、と思って聞き返そうとすると。そのタイミングでローズがやってきた。>>519 遅れて、ネーダもやってくる。>>493]
こんばんは。はい、おかげさまで楽しめました。 お二人はどうですか?
(537) 2015/05/17(Sun) 12時半頃
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/* 少し失礼します。 今思ったのですが、 ポップ様の女性PCへの性的なものが出来ないと言うのは ポップ様のNG事項として書かれた方が良いのではと思いました。
受動的なものだけでなく、能動的なNGが 書かれてあると、賞金の方も予測して動かれると思うのです。 性的な事を期待してない人は多分いないと思いますし。
(*282) 2015/05/17(Sun) 12時半頃
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/* ステラがいい子すぎてつらい かわいい
(-198) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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[しゃくりあげる音。弱々しい声が、耳に残る。>>492 怯えて、心細くて、嫌わないでと、 突き放しても尚、縋りたがる子供に振り返らず歩く。
きっと、一時の気の迷いだ。
何故、ああも無条件に頼り、縋ることができるのか。 これまでだって、傷を負い、 行き場を見失った犬猫を撫でてやることはあった。 でもそれらは傷が癒えれば、また自ずと戻っていく。
自分の在るべき場所へ。帰り道を見つけて。]
(538) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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あー………、余計なこと言っちまったな。
[苦々しさに頭をかけば、ぐしゃりと束ねた黒髪が乱れた。 あの時の自分は、仲間と同じく酔っていた。>>465 血に、悲鳴に、略奪に。
命乞いをする最期の一人に手を掛けようとして── 邪魔が入った。 けれど、そんな結果はどうでもいいことだ。
これで、思い知ったことだろう。>>491 もう兄貴と呼ぶ声は聞けないかもしれない。
背中を見つめる片目が嗤っていたことに、気づかないまま。*]
(539) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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いえ、迷惑なんて思ってませんよ。 また明日も来ればいいですし。
[明日、また来よう。そう主張をする。 女二人をおいていって、なんて言う言葉には。>>496]
私は別に気にしてないというか、まぁ、いざとなったら海軍の皆さんを頼りますし。 いやいや、ネーダさんとディエムは兎も角、私は華やかなんかじゃないですよ。
[ローズの言葉は首を振って否定する。 贔屓目に見てもディエムはローズの言う通り華やかだし、ネーダはとても美しい。 それに比べて私は、薬草の匂いを年中させるような女だし、華やかとはかけ離れている、筈だ。 そんな談笑をしていると、急に空気が淀んでいくのを感じた。 見ると、ディエムの表情がみるみる固くなっていく。 好きな人の話で、何故……、と思っている内に、ディエムは逃げるように去っていく。 その腕をネーダが掴んだが、何を思ったのだろう。そのまま離してしまった。]
(540) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* 正直書かない理由として、中身バレのおそれがあるから、っていうのがあるんだけどね…。 んー、もうここまできたらいいのかな?っていうのはあるけれども…。
正直それ書くと同村した事ある人には中身がモロバレてしまうので書かなかったんですよね…。 お相手決まるまではやっぱり中身はかくして起きたいっていうのがそこそこあったので…。
(*283) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* そこな。
つなやんで同村したときのことを覚えてるわたしは、中身完全に特定できてしまっt
(-199) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* うん、俺も具体性が強いNGなので透け概念として明示を避けてるものと。
ややPLの意向反映きみになってしまうが、 キャラクターの過去背景に、女性を性的に見れない設定を加えるのはどうかなあ
(*284) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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[解かれる髪の動き。背と肌を隠す長い髪。 背面から見れば女だと見間違うに違いない。]
珍しい……そうだな、珍しい。 ライガー、か。
[あのバルーンは、逃げずに手元にあるだろうか。]
動物を見世物にして、楽しむ。 ライガー自身はなんと思って居るのだろうな。 それが普通か、それとも窮屈――いや、何でもない。
[長く触れる話題でもないと打ち切る。]
私は寧ろ保護者として、だな……
[楽しむよりも、楽しんで貰いたかった。]
(541) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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ふん、これはあれだ、ごみが入っただけだ
[ムッとした表情に鼻を鳴らす>>534 下手な言い訳だ 海軍様がそんな格好してていいのかよと黒服を見る 外すつもりがない事くらい、 堅物くんがリボンをそのままにしている時点で察していた 誰にしてもらったかなんて、手に取るように分かる 堕ちる声に、笑みを浮かべ]
そりゃあな、俺よりも餓鬼に見えたぜ? いい年して…父…
[父親に甘える子どもみたいだったと吐きかけ言葉を止めた。 羞恥の色を写す頬を見ればため息一つ 隠れる双眸を片目で睨むように取り繕い
風船を持つ腕が此方に伸びて来る事に見えない目がぴくりっと動く]
(542) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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ご機嫌取り?なんで俺があんたに怒らねえといけねえの あ、酒場だけじゃなく図書館やロリポップにもツケがあるから
[鼻で笑う声に、むうとしてツケの現状を足しておく 怒ってはいない、諦めやら嘆きやらは抱いたが 自分の声が届かないもどかしさに]
あー…そうなの。 ってトマトは好きだけどそんなんじゃねえし お袋がよく葡萄を持っていけって渡すから偶々覚えてただけだ [言い訳のように言葉を重ね それでも、差し出された其れに利き手を伸ばしかけ はっと何かを思い出すように手を変えた]
(543) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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[掻き毟り、肉が出てた手首が酷く今更に疼く]
(*285) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* 恋心を抱いてもトラウマがあり無理、としておけば 大丈夫なのではと思われる。
ちとお節介だったらすまないな。 俺もお相手さんだったらローズと同じ部分は求める、とは思うんで。
(*286) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* んー、ローズポップのNG事項の話題に横やり入れてしまえば。 狂人側にCOしたのは此方(STK側)が相手を選べる、というのがあったからではないでしょうか。 もし違ってたらすみません。
とはいえ賞金側は赤側以上に情報が少ない中動かなければいけないので、やはりNGとかあれば書いていてほしいとは思うでしょうね。 今NGを追加されても多分賞金側も混乱があると思いますし、今回は話し合いの中で出てきたことってことでポップさんの意向も反映して皆ですり合わせていけたらな―とか。だめ?
>>*284 >過去背景に~ おっちゃん、それや!流石おっちゃん頭いい(手ぽむん)
(*287) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* >>*283 ああ。中身バレ予防でしたか。 失礼しました。
殿方のみをターゲットにされている場合は関係ないので このまま伏せていても問題は無いかもしれませんが、 気になったので。 余計なことを言って申し訳ありません。
(*288) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* >>*284>>*286 んー、じゃあちょっと考えてみます…。 策の提示ありがとうございます。
一応お相手が決まって女性だった場合は、その時にメモにて一言提示はしようとは思ってはいましたけれども…。
(*289) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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……ある。
[怪我人には平等である彼の前では、隠し事は出来ない。 寧ろ隠しても暴かれる。
体調管理も怪我の完治も軍人の務め。 友と呼ぶならきっと彼の名を上げたいと、一方的に思う。]
明日で良い。 緊急召集がかかって、戻る途中なんだ。
[開けてくれと願って扉を叩いた。 じくり。痛むのは胸か、手か。]
(544) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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― 街中 ―
[サーカスから帰る人ごみに紛れ、宿屋への道を辿る。 カシャ、カシャ、と足音に紛れる金属音を連れ歩けば、 それが脛に傷を持つ宿屋の主と看板を掲げているようなもので。
何も言わずとも海賊を忌避する住人は、遠巻きになる。 慣れているそれが今日に限って、刺すように感じるのは ついさっき、この街で行った過去を思い出したせいだ。]
(545) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* さすが頼れるクリフォード様。
(*290) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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[そんな中。 名指しで呼ぶ声に、足を止めて振り返った。>>521]
ああ、おっさん。 なんだそっちもサーカス見物は終わったのか。
[サーカステントに入っていくのは見えたので。 茶化して返そうとすれば、あいつ、と指す先に気づいて 僅かに言葉が途切れた。]
……別に、怪我したわけでもねぇしな。 実際あんたが殴ってたら、大事だろうが。 大丈夫って、変なこと訊くもんだ。
[後味が悪いと、無精髭の顔に書いてある。 蒸し返すのは憚られ、意図をずらして誤魔化すが。 紡ぐ声が、常より声が低くなる。
年の功を重ねた相手に、上手くできたか自信はなかった。]
(546) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* >>*287 それはまぁ、ありますね。 NGに入れてなくても、自分が女性をターゲットにしなければいいだけ、と考えていた部分はありましたので。
んにゃ…皆さん色々申し訳なく…。
(*291) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* 確かに透ける可能性の高いNGですからね。 NGとして明示する代わりに、賞金側にもポップさんが女性に対しての性愛へ興味が向いていないことをやんわりと伝えられていけるように…でしょうか。
>>*286 おじさま、素敵です。
(*292) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* 中の人的な意見を言ってしまえば 正直好みはアーラとラジィ でも女性2人がNL希望で超困ってる
(-200) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* あとはNGの代わりに薔薇やりたい!男性を食べたい!とやりたいことの方向性として対象を女性から外すのもありです。 …がこれは事前CO段階での対策ですね。
とりあえずは今現在の問題へ対応いたしましょう
(-201) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* なんとも形容しがたいけど、 周りがみんなえろえろしてて自分の組だけえろがない、っていうの 理由不鮮明だと、魅力がないとか乗り気にさせられていないと誤解させかねないしなぁ
なので相手確定前のがいいのかな、というローズの意見は一理ある。
>>*287>>*290>>*292 ありがとうwwwwwww 白ログでやりたいこと匂わせてるのの逆バージョンみたいなノリで漂わせておくのはありだと思ってる
(*293) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* さすがカミカゼさん
NGは透け要素ですからね…。 私もstk側だから明記しなかったNGがありますし。
(*294) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* 難しい話だな 相手とのやり取り次第だとしか分からん…(汗 とりあえず、爺さん素敵とひげを毟って ポップを撫でておくぜ[むしむしなでなで]
(*295) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/*うにゃーうにゃー[頭抱える] というか、今回ランダ村関係者が多いから余計に透けるんだよなー…。 全く普段から同村してない人ばっかりだったらいいけども…。
別に、自分が見たりするのは全然平気なんだけれども、NLエロの表現だとか、知識?がないから…
相手がリードしてくれる場合だったら大丈夫だけども、リードするのはこちら側になるとな…。 ステラのタイプとしても違う感じだし…。
(-202) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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腹ぁ? そういや俺、夕飯食いっぱぐれてたわ。 海猫亭は……ああ、あそこの店主もサーカス行ってたな。
[思い出せば現金なもので、ぐぅ、と小さく腹の虫が鳴る。]
そんじゃ、どっか寄ってくか。 この辺に、最近出来た店があってよ。 せっかくだからお味見しとこうじゃねぇか。
[暗がりの中でも、顔色の悪さが見て取れる。
遠目にテントに入っていく時はわからなかったが、 どうやら無理してサーカスを見に行ったらしい。 呆れた頑固ジジイだと内心で思いながら、 こっちだ、と先導する形で再び通りを歩き出した。*]
(547) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* 私は中身バレしても良いから相手の期待に添えない事は 知らせておきたい方だから、気付かなかったな。
と言うより私が中身が判ってもなるほど。 で終わるのでなんとも……(目逸らし
自分の感覚を押し付けてはいけませんね、反省。
(-203) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* 更にポップが女性NGでこれ私が折れないと駄目かなぁ…… でもなー。何というか折角STK側になったからできれば希望通りたいな― だめかなーあうあうあー
(-204) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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あっ、ディエム!?
[急いで追いかけようとするが、人混みに紛れてすぐに見失ってしまう。 どうして行かせてしまったんですか、とネーダに問いかけようとすると、軍服の男二人がネーダと何事かを話しているところだった。>>515 ぐ、っと言葉を飲み込む。]
え、あ……はい。分かりました。
[私にも、送ってもらった方が良いと告げるネーダに>>516、戸惑いながらも頷く。 もう一人の軍人と行ってしまったネーダの背中を見送って、護衛の軍人にお辞儀をする。 見知らぬ軍人と知り合ったばかりの貴族の娘と一緒に居るのも妙な窮屈さを覚えるが、 それよりも、ディエムの事が気になる。好きな人が、と言いかけた友人は、姉に同じ話を聞かれて、逃げるように去ってしまった。]
そ、そうですね。護衛の方もいらっしゃいますから、二人きりでは、ないですけども。
[ローズに話しかけられて>>528、慌てて考える事をやめる。 言葉を繋いでいると、彼女は手袋を取って掌をこちらに見せてきた。]
あ……はい。そうでしょう。父お手製の薬なんです。 おばあさまも疲れが取れて何よりです。 そう言えば、他に使用人の方はいらっしゃいますか? ウチは肌荒れに効く薬とかもおいてますし、もしお悩みの方がいらっしゃったら是非お越し下さい。
[今日の薬が良く効いたようで何よりだと素直に思った。]
(548) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* あっ。宿屋にアーラがいるからテイクアウトして帰ることも考えればよかtt
(-205) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* >>*295 うんうん、撫でてなでてー。 毟らずなでてー[頭差し出し]
んじゃ、ちょいと色々過去的なものを考えてみます。
(*296) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* 僕はNGではないけれどSTK側だったから書かなかった希望とかありますし… 大なり小なり、選んだ役職側だから書かなかったことって皆さんあるとは思うのです。
ポップなでりこしておっちゃんに尊敬の目を向けつつ ローズとディエムをもふもふしとこう(ふるもっふ
(*297) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* >>*291
私が中身バレしても良いからそう言うのは知っておきたいので、 つい自分の感覚で口を出してしまいました。 話も伺わずに勝手なことを言ってすみませんでした。
(*298) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* エロよりもグロに重きをおきたい エロよりも精神的に追い詰めたい
NLよりも薔薇が好き
等々、やりたい方向性を提示してNGから遠ざかるのもありですね。
(*299) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* >ターゲット側の皆様へ、 存分に最終アプローチをお願いいたします。 ストーカーが動くためには、皆様からのアピールがとても重要です。
さ、ささる…ささる……。 色々と動きが鈍くて、申し訳ない…。 もっと動けるようになりたいなぁ読込と反応ももっとできるようにぐぬぬ
そしてNGが本当に特にないんだが… なんと記載すれば伝わるだろう
(-206) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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/* >>*299 それこそ、事前のキャラCO欄の特記事項に書くのもありかもですね
(*300) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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/* NGかぁ……本当にPCに対しては無いなぁ……。
PLレベルではPL会話とか寝落ちとかあるけど……何か違う。
(-207) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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/* 焦らずとも、今出来る対応でゆっくり調整していきましょう。
[ポップさんをなでなで]
(*301) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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…・・は? まあ、……楽しかったよ。
[父――が、何。 問うような言葉の語尾は、苛立ちを彩る。
別に父を嫌っている訳では無いが、此方は遭った事は無いし。 考えないようにしてきた案件だ。 触れるのが辛い、と。
そのため、溜息で途切れた相手の言葉の接ぎ穂を、聞きたいとも思わない。>>542 視えない双眸の変化は、どうしても気づけず 無かったことにしようと――]
(549) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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――……ツケが増えてんじゃねぇか。 もう回収しきれねぇよ。
[こっちの方は、無かったことにしきれないと。>>543 頬は今度は青ざめ、わかりやすい位に表情を歪めるが]
ああ、あんたの、お母さんが……。 ―…そっか。
な、に。トマト色も…紫色も不満か……?
[伸ばしかけた手の動きが変わった様子に 意味が解らず様子を伺う ……紅茶色の風船を、持って来られれば良かったのだろうか。 目元が赤い貌に、やっぱ泣いてたんじゃねぇのかと予想を飛ばしながら]
(550) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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―サーカステント前―
[友の兄を探すのは、どうしても言いたかったことがあったから。 一言だけでもいい。
なんで?と。
サーカスの前に戻るけれども、キョロキョロと周りを見ても探し人の姿は見えず。 別に急ぐことでもないけれども、 でも、時間はないのだから急ぐこと、か。
人ごみの流れに逆らうようにテントの方へと足を進めれば、見つけるのは探し人とは別の人。>>528 けれど、もしかしたら、探し人を知ってるかもしれない二人。 だって、話によれば一緒にサーカスを見に来る約束をしていたのだろうから。]
…こんばんは、ステラさん。 ローズさんは先程ぶりだね…。
[本の少しだけ、声をかけるのに戸惑ったのは、先程ローズの事を少しでも邪魔だと思ってしまったからか。 それとも、ステラの事をみると、どうしても母の事を思い出してしまうからか。
幼い日に母のためにと通った薬屋。 けれど薬は効かずに母はいなくなってしまった。 どうしてもそのことを思い出してしまうから。]
(551) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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[それでも、別に探している人物の所在を知らないか聞くだけだ。 別に、なんてことは、ない。]
(552) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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/* >>*299>>*300 そうですね。 事前に多少の嗜好を匂わせる程度でもあると良いのかも知れませんね。 私もそうですが……。
(*302) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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/* 皆なでなでありがとー。[撫でられ撫でられ]
>>*298 いえいえ、こちらの不手際なので、 むしろ謝るのはこちらかと…。 色々と申し訳なく。
(*303) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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/* >>*299 確かに、ターゲットが薔薇希望NLはお呼びでないカエレだったらどうしよう、というのはありましたね。
現状、わたしから出ている矢印は4本(うち1本は狂人)で、百合エロに向かえないというのは面で示したつもり、です。が、はてさて、どうしよう。
(*304) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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/* ステラ様はディエム様かしら。
(-208) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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/* しかしここから女性へのトラウマか… どうしよう…。 今ある設定からだと結構厳しいのはあるんだよな…。 店開くときの金集めにー、ってしてもすでにそこら辺のクリアは書いちゃったしな…。
パッと思いつくのが逆レイプしかない貧相な脳でごめんなさい…。 というか、慰めの言葉?にちょいと泣きそう…。
(-209) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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/* 僕ははっきり白でやりたいこと=酒瓶の中に目玉ちゃっぷんしたい、は示した(つまりグロ重視。)つもりなんですけど、 どうなのかなぁ、と
NLだとはっきりエロ超期待だと思うんですよね。 なのでちょっと女性陣はどうかな―という所もありで悩んでいたり。 おひとりはその方が提示されているNGがもろ引っかかってしまって……
(*305) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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―街中―
[人の足音と重い音。>>546 二つの稼動音は、相成らぬ。]
んあ……?ちと螺子緩んでるか?
[しかし、職人の耳は微微たる違和を拾い上げる。 それにしても、確かめて確認しなければ職人とて取り難いものだ。 よくその音を聞いている耳しか、分からぬ事。
振り返ったコンスルに届いたかはしれないが。]
あぁ、終わったよ。 昔に返ったみてぇだったなぁ、ウン。 当時は獅子と虎の間の子なんて居なかったが。
[獅子のよう、と称したモエニアを一度思い出し。 話題がその幼馴染に移れば、微かな間。
素っ気ない物言いながら、声のトーンが第一声より下がる。>>546]
殴らないだけ、俺も優しくなったもんよ。 なァ、コンスル。 俺らが若い頃は、そうじゃなかっただろう。
[大方泣き付かれでもしたか。 天然ではない白髪の混じり始めた髪を掻きながら、 明るみにしないまでも、嘘のつけない顔を見て、笑う。]
(553) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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/* NLだとはっきりエロ超期待だと思うんですよね。
マジか…[がくぶる] やっぱり中身透け気にせずNLNGって書くべきだったかな…。 でももろ透けもな… なんというか、中身透けってあんまり良いイメージないしさ… 最近特に…。 自分も今回あんまり誰が誰とか考えてないし…。
(-210) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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[やはりぎこちなさは否めない>>548 野菊の娘の視線は急に去って行ったと言う事を覗いても 知らぬ娘と二人きりよりは友人を求めるだろう。]
お父様の手作りなんですか? 博識でいらっしゃるのですね。 それに全然べたべたしないんですよ、ほら。
[ぎこちないながらも、薬の効果があった事を 喜ぶ様子に、娘の笑みも少しずつ自然なものへと変わって行く。
希望通りの塗り心地に、べたつかなかった証として 薄衣の手袋を渡そうと彼女へ向ける。]
水を扱う者達が難儀しているのは聞いています。 それなら是非頂きたいですわ。
[使用人たちの心配までしてくれる優しさに目を細め、 炊事洗濯と動き回る使用人たちを思い出した。]
私からの贈り物と言う事で、こっそり買わせて 頂いても宜しいでしょうか?
[母親は使用人たちにも気を配る優しい人だった。 その姿を真似る様に、良いアイディアを思い付いたと ばかりに目を輝かせる。]
(554) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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[さて、あまりこの場に長居するのは、いくら二人を待っていると言っても不味いだろう。 護衛が居るとは言え、貴族の娘を夜遅くまで出歩かせるのは危険だと思う。 ディエムの事は気になるけど、今私一人が飛び出してもどうしようもない。 帰るべきかと思っていると、菓子屋の店主の声が聞こえた。>>551]
あ。こんばんは、ポップさん。 クッキー、ごちそうさまでした。美味しかったです。
[ぺこりとお辞儀をして、ディエムから差し入れにもらったクッキーのお礼を言う。 それを口にした時、不安と心配がまた胸を過ぎって少しだけ眉が下がるが、意識して笑みを浮かべる。]
ポップさんも、サーカスを見に?
(555) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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俺なんて朝からなんも食ってねぇぞ。 昼も、オリーブしかつまんでない
ふはは、お互い、酒以外の事に気はねェな
[体力が落ちている為か。 いつもよりは覇気は下るが、大口を開けて 破顔一笑。]
そうなんだよなぁ。 オルニットもディエムもいねぇからよ。 へぇ、新顔?
[長年から根を生やす店の大半はお馴染みではあったが、 軍の学校なんてある街は、観光客向きでは無い。 それでも最近別荘に滞在していたローズお嬢が サーカスやら外食やらの予定で随分とこの街を満悦してると分かり、 重々しくつまらない街では無いのだと、嬉しさを覚えはしたが。
詰まる所、新しい風の入る店なんて、珍しいに決まっていた。]
そりゃ酒も出る店なんだろうなぁ、当然。 [つい先程喀血した男の口から出るには随分と呑気な台詞。 肩をぽん、と叩き案内を任せて口笛を吹く。
おっさんは、どうやら機嫌が良いらしい。 人様を心配させておいて、これだ。]
(556) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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/* あ、トマスの存在忘れた()
(-211) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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[楽しかったならそれでいいじゃねえかと笑った。 上手く笑えてたかは知らない。 ただ、本当に人の話を聞かないなと 奥歯をかみ締めるだけ、言わない俺が悪いんじゃない。 兄貴分に言われたことが更に知った真実を口から遠ざける もう、兄貴分と慕ってはいけないのかもしれない
父親の事で彼に触れたのは幼い頃に一度だけ
―どうして、モエニアには父さんが居ないの?
子どもの疑問、其の発言が無神経だと 思い知ったからこそ避けていた話題だったのに 無かったことにしようとしたのは此方も同じ――>>549]
2015/05/17(Sun) 13時半頃
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[楽しかったならそれでいいじゃねえかと笑った。 上手く笑えてたかは知らない。 ただ、本当に人の話を聞かないなと 奥歯をかみ締めるだけ、言わない俺が悪いんじゃない。 兄貴分に言われたことが更に知った真実を口から遠ざける もう、兄貴分と慕ってはいけないのかもしれない
父親の事で彼に触れたのは幼い頃に一度だけ
―どうして、モエニアには父さんが居ないんだ?
子どもの疑問、其の発言が無神経だと 思い知ったからこそ避けていた話題だったのに 無かったことにしようとしたのは此方も同じ――>>549]
(557) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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私はこう言うものには疎いので、 宜しければ入れ知恵で教えて下さいね。
[明日には図書館に行って、司書と共に本を選ぼう。 海やサーカスだけでなく、 花や薬草の事まで教えて貰えるだろうか。 そして薬屋で、少しでも知識を増やしたい。
知らなかった事を知りたい。 少しずつ欲を知る様になった娘。
切欠を与えてくれる人にも徐々にそれは向けられていくか。]
あら、ポップ様。 もうアーラ様はお帰りになられたの?
[好奇心に意識を向けて会話を交わしていると、 先程別れた声>>551に振り返る。]
(558) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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これでも薬屋の分はちゃんと払ったんだぜ? 親父さんに見つかったからだけど
[いけしゃあしゃあと青ざめる顔に言う 分かりやすい位の表情に、俺って偉いだろうと得意げに]
…、お袋はいつもあんたのこと気にかけていたからな あんたが海軍学校を卒業したって聞いたときも よろこんで… [正気にと、慌てて口を紡ぐ。 軍学校を退学してから、会っても両親の変化は話していない 優しかった二人が、甘いお菓子に溺れたことは]
不満じゃねえよ!! ……ちょっと、あれだ、あれだ 左手が、疼くだけだ
[違う 兄貴分に掴まれた手首が痛むだけ、見せるべきじゃない 掴まれた痕が残るだけではない 掻き毟り肉が浮き出たなんて、おかしいだろう 様子を伺う姿によこせと慌てて右手を伸ばす 彼の風船を一つ紫色を手に取るために>>550]
(559) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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[あなたが帰したの? と唇が形を作る前に何とか押さえ付けて。]
もうネーダ様は帰りましたからご安心を。
[知らなかった事実。 菓子店の店主は当然知っているだろう事実に、 理由も無く歯噛みしたかった。]
(*306) 2015/05/17(Sun) 13時半頃
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[ポップがこちらに訪れる少し前だったか。薬の話を続ける彼女に、私も自然な笑顔を見せられるだろう。] 父を褒められた時は、目を細めて自分の事のように喜ぶ。>>554]
そうでしょう。自慢の父です。私はまだ見習いのようなものですけど。
[手袋を渡されると、少し触ってみてからにこりと笑ってまた返す。 お気に召したようで、何よりだ。]
水回りのお仕事は大変ですからね。 贈り物、いいアイディアですね。きっと皆さん、喜びますよ。 そう言う事なら、気持ち多めにご用意しておきますね。 サービスしちゃいます。
[父は多くの人を薬で助けたいと願っていた。私もその理念は受け継ぎたいと思っている。]
(560) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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/* >>559 親父スティーブン「ツケでもかまへんかまへん」
台 無 し
(-212) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[二人に、声を掛けてから気がつく。 彼女たちの後ろに、控えるようにしている一人の軍人。>>515 名前までは知らないけれど、ネーダと共にいた姿を見たことはある。]
うん、俺もさっきまで、ね…。 アーラは眠いって言って帰ったよ。
[なんとなく海軍がいる心地悪さは苦笑いで誤魔化して、二人の質問に>>555>>558短く答える。]
お菓子のお礼は俺じゃなくてディエムさんに言ってよ。 俺としては、食べてもらえて、買ってもらえるのが一番だしね。
[ステラへと、確かに菓子を見繕ったのは自分だ。 父親に大切に育てられて、綺麗に育った彼女。 いや、彼女たち、の方が正しいかもしれない。
今日売れた、星型のクッキーと、星型のキャンディを思い出して。
きっと大切に育てられているだろう二人は、父親からの暴力なんて知らないんだろう。 日に日に可笑しくなっていく父親の姿なんて。]
(561) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[吠えていたリボンの巻かれた白く大きな獣を思い出せば少しだけ瞳を伏せるが、布のおかげでそれを悟られる事は無く。]
そうライガーだな、自然界では絶対に生まれない産物さ 白い虎やライオンは…突然変異で生まれる事はあってもな
俺みたいなのがいるようにな? [彼女の紡いでそして打ち切られた言葉(>>541)には短く、だが的確な答えを]
他に生きれる場所が無いから仕方ないとかじゃないか… 俺ならそう考えるがな
[だからこそ一瞬アレを見た瞬間直視すらしようとしてしまったわけだが。]
なるほど、護衛とかかこんな時までお疲れ様だな 昼は昼で忙しそうではあったのに
[労うように肩を叩けば、状態について聞いた彼女の唇が重たいように感じ、小さくため息を付いた]
(562) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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だろうな、普段のネーダちゃんなら無ければ あるわけないだろっとでも間髪挟まずに返ってくるだろうしな。
[人に瞳を見られる事は無くとも、逆に人を観察する事に関しては優れていると自負しているか、彼女が諦める様に答えれば首を緩く横に振り。]
ああ、わかった…そんなに急かない事ならば 明日診るとしよう、ただしだ…絶対召集だからと言って身体に負担を掛け過ぎるなよ?
[止めた所できっと上からの招集に真面目な彼女は応えるのだろうと、だからこそ釘を一本指すだけに留めて
これから学校に戻るであろう彼女を引きとめるのも悪いと思ってか背中をトンっと押し。]
いつでも、俺は誰の味方でもあるからやってくるといいさ、じゃあな
[それだけ言い残すと、カツリとブーツを鳴り響かせて町の方へと歩みを進めて行った*]
(563) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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それにしても、すごい組み合わせだね…。 なんていうか、こんな夜にいるにしては…。
[もうサーカスは終わっていて、 大切な娘ならば、きっと父が心配しているだろう。 普通ならば直ぐに帰るものだと思ったけれども、他の人たちは箱入り娘二人、放っていったのだろうか? 海軍が一人残っているけれども、二人と親しい感じもしないのに、と首を捻って]
実は…ちょっとオルニットさんを探しててさ…。 二人は知らない?
[自分の方もまだいる理由を告げる。 もしも知らないようだったら今日は諦めたほうがいいかもしれないと、少しだけ口調も沈んでいたか。
知らない、と そんな言葉を聞けば、諦めと共に、帰ることも考えるけれども、流石に女性だけ置いておくのを、知ってしまって放置するのも心苦しさが募って]
(564) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[甘い甘い、宝石。 美味しいお菓子は宝石箱の中
いつから両親が狂ったのか、いつから異常だったのか 気づく切欠は、叔父の家族の死
大好きだった叔母の手が―――
あの美しい光景を、何度も夢に見た、 あれを作ったのは?ダレ
―異常性に気づいたあの瞬間、 でも、それより前から狂っていた お菓子を食べるよりもまえから…―きっと―
甘い匂いの家に帰りたくなくて、街を歩いた記憶 明るく輝く友達にずっとくっ付いて帰りたくないと泣いた事
俺はまともだからと
おかしくなった
おかしかった両親をそれでも愛して、撫でてと望んで]
(*307) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[――宝石箱に仕舞った]
(*308) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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/* 撫でたりもっふるしてくれた方々ありがとうございます。 本編中ですので自重しておりますが、 大変尻尾を振っておりまするうう。
(-213) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[大切な友はしっかり見送った。 他の誰でもなく自分で。 しっかり宿屋の前まで。
だからきっと、目の前の令嬢が友に会いたいと思っても無駄な事。>>*306 帰った宿屋を知っているのは友と親しき仲の人物だけなのだから。]
もう、アーラはいないからね。 ご心配には及ばないよ。
[令嬢へとにっこり笑って。 いないという言葉に、自分でなんだか泣きそうになる。]
(*309) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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/* このポップ様とのいやらしいバチバチ感がたまらない。
(-214) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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ディエムにも明日、ちゃんと言わなきゃ。 でも、焼いてくれたのはポップさんですし。ありがとうございます。また、買いに行きますね。
[凄い組みあわせ、と言う言葉には苦笑いを浮かべる。>>564 確かに、こんな夜にいるにしては……だろう。 勿論、そろそろ帰らなきゃいけないと思っていたのだけど。 そう思っていると、ポップはどうやらオルニットを探しているとの事だった。]
いえ、私は知らないですね……一緒に見ていたんですけど、途中で外の空気を吸ってくる、って言ってそのまま。 ラジエルさんも一緒に行っちゃって。
[まさか二人でサーカスから離れた所に行ったなんて思いもよらず、そう答えた。]
(565) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[窓越しに見る外、サーカスの方はまだキラキラと輝いている]
…いっその事、このまま黙って行った方がいいんだろうか。
[そうしたら、ポップは怒るだろうか。 兄は悲しむだろうか…。 横になるも眠れずに、ただ考えていた]
さっきは眠かったんだけどな………。
[ポップといたときは欠伸が出て眠かったのに、眠れない。 バッグに入れてた小さい酒の瓶を取り出せばグビグビ、と喉を潤わす。 一人酒なんて滅多にしないのに、今は飲んで全てを忘れたい、そして明日会った時にはまたいつもの俺に戻っていたい。 そんな気持ちで酒を持つ手を進めた]
(566) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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ではお父様だけでなく、知識や経験を受け継いだ ステラ様も自慢されて良いのですね。
[父親を誇るステラ嬢>>560の細くなる瞳に、 釣られながら娘も目を細くする。 あれを自慢出来るか否か。 娘は己の父から目を瞑り、眩しい目の前の野菊と 同じように喜んで胸の中に溜まりそうになった 汚泥を棄て去ろうと試みた。]
素敵な贈り物でしょう? ステラ様が太鼓判を押して下さるなら安心ですわ。 嬉しいですが程程でお願いします。
あまり、特別扱いはされたくないのです。
[他の、この街の人達と同じように扱われたいと言い置いて。]
それに差し上げる物が足りなくなったら困りますもの。
(567) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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/*ちなみに殺してないよ!!! 死体を仕舞っただけ
(-215) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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凄い組み合わせですか?
[菓子店の店主の困惑>>564に、娘は自分ともう一人を 見直して苦笑する。 確かにこんな時間に相応しくないかもしれないが、 結果的にこうなっただけで。]
先程まではネーダ様とディエム様も いらっしゃってたのですが。
[所用があったようですと、 ちらりステラ嬢の方を見てしまった>>565]
オルニット様ですか。
[弟君の次は兄君かと首を傾げる理由がもう1つ。 先程の様子を伝えるべきか。]
ラジエル様と面白い言い合いをされながら あちらの方に向かわれましたよ。
ラジエル様はすぐに戻って来るとおっしゃっていましたが。
[簡潔に、ラジエルと共に離れたと指差して 方向だけを告げた。]
(568) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[責めるでもなく、苦しそうに笑う姿
彼に罪悪感が無いわけではないが>>567 何か幼馴染に言われたからと謂って、 先輩を慕う心が完全に無くなるかと謂われると難しい
……こんな顔、させてしまう位だったら 風船をプレゼントしに来ない方が、良かったのだろうか]
……そうか。薬局の親父さん、グッジョブ。
[そんな後悔が飛ぶほど、がっくり あくまで褒める対象は、薬局の親父であると ドヤ顔如くを飛ばす幼馴染に、肩を落とす>>559]
(569) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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両親が10年前にすでにいなくなったからな あんたのお母さんには世話になっ 、 …… 正気が、なに。
[違和或る文脈に、顔を上げると 何か隠すように口を塞ぐ幼馴染の姿がある …――なに? また、隠されたり、はぐらかされる前に、重い声で再度問う]
そんなに嘘が下手だったっけ。 あんたが泣いていたのは、左手も関係してんの?
[クリフォードさん並の無茶な言い訳に 彼の右手が風船を受け取ってくれたなら 空いた手で、彼が隠そうとする方の手首を掴もうとするが]
(570) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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いや、私は、そんな……。
[照れて顔を背ける。 私は自慢出来るような知識をまだ持ってない。きっともっと時間が掛かる。]
父は私の自慢です。男手一つで私を育ててくれましたし。 だから、父の助けになろうと思っています。
[にこりと笑って目の前のローズに告げる。尤も、まだまだこれからだが。 特別扱いされたくない、と言う言葉には頷いて。]
はい、それじゃあ、程々にしておきます。 また明日や明後日でも、いつでもお越し下さいね。
[と言って笑いかけた。*]
(571) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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じゃあ、その時は、よろしくね?
[また買いに来てくれるという言葉>>565にニコリと笑う。 不自然さなんて、見せないように。
狡いね。 お母さんを助けてくれなかったくせに、 自分はお父さんと仲良く幸せで。
自分は、もしかしたら大切な友すらいなくなってしまうかもしれないのに。]
(572) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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[ズルい、
狡い…
羨ましい…――]
(*310) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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そっか…ラジエルと…
[アーラがいなくなるかもしれないのに、 狡いな。
二人から情報>>>>565568を聞けば心の中に、どんよりと重く広がる重石。]
あ、いや、別に急ぎじゃないんだけど、ね…。 ちょっと聞きたい事があったんだけど…明日でも、いいことだから。
[重たい心を隠すように、ニコリと笑う。 それでも、見せる笑顔に元気は少なく。]
えっと、帰りはそっちの人が送るの、かな? 家、別方向だよね? …俺も手伝う?
[今ここを去るのも少しだけ躊躇われて。 明日でもいいとは思ってるけど、もしかしたらラジエルの言葉通りにすぐに来るかもとか考えて、そんな言葉を告げて。]
(573) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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/* ポップがすでに病んでるように見えるのは僕の気のせいだろうか()
(-216) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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[分かっている 分かっているのに、如何することも出来ない 憧れを尊敬を、あの男に乗せるのも 自分には出来なくなったことだ 追いかけられるのなら、こんな回りくどくせずに済んだ
―共に歩けるのなら、何も望むものなんて]
あそこの親父さん強いよな あの強さ、海軍様でも勝てないんじゃねえの
[見つかったときを思い出して頭を抑える>>569 痛かった、もの凄く がっくりとする姿と肩を落とす幼馴染に首をかしげ]
(574) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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ああ、そっか、もうそんなになるんだっけか 正気に……戻ったかと思った…
[言い逃れ出来ない気がした>>570 いや元々言うつもりだった、幼馴染にだけは両親の事を 言いたかった、誰にも言えないことを 塞いでいた口を開き、重い声にそう応える あくまで済んだことのように、軽く、軽く 詳しく話せず苦い顔になったのは赦して欲しい]
まあ薬中にしては幸せな死に方だったぜ 二人一緒に死ねたんだからさ
うるせえ、今日は疲れてんだよっ本当に色々と 疲れてっ……いった…っく、ばっ、見るな
[受け取った風船は宙を漂う 葡萄色が空をふわり、夜空をふわり その様子に顔を輝かせ、気がそれた一瞬 隠した手首を掴まれれば、痛みに片目を瞑る ――じんわりと剥けた皮と肉から血が染み出して]
(575) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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[染み出るのは、なんというもの――?]
(*311) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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[普段は使わない気を遣ったが、当の本人から口に出れば仕様がない。>>562]
君は、檻の中に閉じ込められ、芸を仕込まれて踊るタマではないだろう。
他に生きれる場所、か。 なぁセシリア。君は君の望む場所で生きているのだろう?
[確かめの問いかけは声低く、小さく。]
[肩を叩く手。ゆるり首を振った。]
昼は…あぁ、君にも世話になった。 良いんだよ。忙しいくらいでちょうど良い。
(576) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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城と街と―――…
[走り去った妹。物言いたげなステラの視線。>>548 一人で行かせて良かったのか。追いかけて、良かったのか。
私は、誰を―――護っていると?]
……民を、護るのが軍人だ。
(577) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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はい、その時に。
[ポップが何を思っているかは分からないまま>>572、私は彼に笑いかけた。
ポップはどうやら、オルニットに聞きたい事があったらしい。 けど、ここまで同行者である私達に顔を見せないと言う事は、何か込み入った話があるのかもしれない。]
明日海猫亭に顔を出してみたら、きっと会えますよ。
[そう思って、余計なお世話かもしれないがポップに告げた。 帰りの話になると、そちらの軍人さんが一緒に来てくれると言う事を伝えて。]
良かったら、お願いします。 男の人が二人だったら心強いですし。
[笑みを浮かべながら、お願いをしてみたが、彼は来てくれるだろうか。**]
(578) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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|
あぁ、気をつけるとも。
[寧ろ、身体に負担をかけて忙殺されたいぐらいだ。>>563]
ありがとう。助かる。
[ブーツの鳴る音。風に靡く髪。 名残惜しそうに見送った。*]
(579) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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[顔を背ける様子>>571も新鮮だった。 父親の権威を当然だとする者達ばかりの世界から考えれば。 この街の人達はなんて謙虚なんだろうか。]
そうですわ。 お父様の手助けになるのが一番の親孝行ですわね。
[同じように父親の助けとなるはずの娘。 ただ何かが決定的に違う事に、胸が軋み、焦れる。]
今日ばあやに叱られなければ、数日中には伺いますね。
[今宵の事がばれてしまえば、外出許可さえ危うくなる。 正直にその旨を告げはするが、顔には増えた楽しみに 隠しきれない期待の笑みを浮かべていた。]
(580) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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/* あれ、学校に戻ったらすること、ソロールしかない、ね。
頃合見て、街に戻ろうか……。 ディエムのところ、かな。
(-217) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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/* ステラの>>540>>548は私宛のアプローチなのかな、と思いつつ
お姉ちゃんがわたしを追ったり探したりしていないのがどちらにも取れるので、ラジエルさんが合流してからの反応も見て決めたいですね
もしかして、わたしが兄さんと手を繋いでいたからラジエルさんは方向性を変えたのかしら、とも思わなくもなく、なので
(*312) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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―サーカスの宵― [サーカスの熱気に酔いしれ、余韻覚めやらぬまま家族連れ、恋人たち、友人同士がテントを出て行くのを私は見送ります。 一座の長が客を見送る声が、喧噪の中でも朗朗と響きました。
今夜、私がお父様と叶えたかった夢は一つ叶ったのです。
心地よい熱気の名残と幸せを噛みしめるように、私は天幕を出てから、もう一度夢の叶った場所を振り返りました。
今宵の思い出は、またひとつ、私の宝物になるでしょう。*]
(581) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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[菓子店の店主の表情が宝石の飴の様な笑みとは 違うと違和感を感じたとして、その理由までは判らない>>573 ただ不思議そうに首を傾げたまま。]
ラジエル様にも明日図書館へ伺おうとお話ししようと 思っていたのですが……。
[どうやら流れはこのまま帰宅となりそうだった。 本当はもう少しここに留まりたいのに。 帰ってしまったら1人きりになってしまう。 やはり私は邪魔者だろうか、と邪推する程。 何かの爪が胸に迫り、心臓を掴もうとする。]
ありがとうございます。
[菓子屋の店主の申し出>>573とステラ嬢>>578に それ以上の我儘は言えずに。]
あ、お2人をお見かけになったら、明日伺いますと お伝えお願いしても宜しいでしょうか。
[料理をまだ食べていない。 図書館にも行っていない。 その約束を果たす為に、2人へ伝言を頼めば、 名残惜しいサーカスの一時は終わりを告げるか**]
(582) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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/* >>*312 私もステラ様に少しアピールしてみましたが、 ディエム様の方を思われている様でしょうか。
ディエム様の人気に嫉妬。
(*313) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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[職人の耳の良さには恐れ入る。>>553 近付いてくるその口から零れた呟きに、苦笑を浮かべ。]
あー昼間ちょいと転んで歪んじまったみたいでさ。 歩けてはいるが、螺子も緩んでるか? 暇ある時に見てくれや。
獅子と虎の間の子って、なんだそりゃ。 海も真新しいモンばっかだったが、 陸にも色んなモンがいるんだな。 その調子だと楽しかったみたいで何よりだ。
[年寄りくさく思いを馳せる声が、明るく機微く。 目を輝かせていた弟分の顏が過る。 話を聞く前に、連れて行ってやればよかった。
何やら察したように昔を引っ張り出して笑う相手には、 渋い顔を。]
それなら、俺も随分と優しくなったもんだ。
二度と口にするなっつっといた。 あいつのために、な。
[自分が庇えるのは、これくらいだ。 遠回しに釘を刺したことを伝えて、この話は切ろうと。]
(583) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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/* うーん、やっぱりステラさんは女の子なのかな?とは思うけれども…。 一応、1対1で深めようかな?と思って送ろうかとステラさんとローズさんの家が反対方向で、片方ずつのイメージって感じにしたけど、>>578躱されてる感じというか、なんというか…?
目線がこっちを意識されない感じ? どうなんだろうか…。
(*314) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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/* 出来れば賞金の方の願いも添い遂げてあげたいと思うと……。 自分の魅力の無さに力尽きた……はうっ(血反吐)
(-218) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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/* >>*314 少し強引に二手に分かれましょうか?
ラジエル様とは更新頃までお会い出来無さそうなのがなんともですが。
(*315) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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はぁ? そんなんで身体が持つのかよ。ダイエットでもしてんのか。
[海猫亭で、同席した皿に残っていたレーズンバターと腸詰。 自分が残りは全部いただいてしまったが、 あれしか食べてないのはさすがに少なすぎる。 破顔して肩を叩いてくる手は、もう赤くない。>>556
暢気な口笛を夜の通りに響かせるおっさんを呆れ顔で見やり。 新しい店へと向かって、右足を鳴らす。]
酒が出ねぇ店なんて、この時間やってねぇよ。 赤ワインあるか聞いてやろうか?
[いつもの調子で減らず口を叩きつつ。 香ばしい匂いが近付いてくれば、店の扉に手を掛けて。]
(584) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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/* 俺が武道系だったらまだしも、夜に男手が多いと言われてしまうと確かにと納得してしまった自分がいる…。
先にローズさん送って、そこからまぁ、モブ海軍の立会いでの話はできるからその方向で一応絡んではみようとは考えてるけども…。
(*316) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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────え、今日はもう店仕舞い? 随分と早いんじゃねぇか。
[サーカスから流れてきた来客が多かったとか。 最近では何の気まぐれか、この街に別荘を持つ貴族もいるという。 予想外の盛況っぷりに材料の仕入れが足りなかったと 弱り顔で謝ってくる店主に肩を竦めて。 どうすると後ろを振り返った。]
残ってる軽いモンをテイクアウトならできるらしいぞ。 しょうがねぇ、適当にもらって俺んとこ来るか?
[渋々そう提案を。 また宿中の酒が空になるのは勘弁願いたいが。 先程の様子からも、浴びるように飲むことはしないだろう。
飲みすぎるようなら、いっそ医者の言葉を出して脅すのもありか。 新たに握った弱味は有効利用するに限るのである。]
(585) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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[自分から言い出したことだ。 女性二人からもお願いされれば断る理由はなかった。
反対の家だから、一人が一人、送ればいいかな?とも思ったけれども、男二人の方が心強い>>578と言われれば、確かに自分一人で何かあったとしても対応できるか否かを考えて。]
じゃあ、二人共送るね? えっと、海軍さんも大丈夫かな?
[一応話は聞いてただろうけれども、後ろに控える海軍にも声を掛けて。 自分がいても大丈夫なら、と付き添うことに。]
ここからだと…先にローズさんの家の方がいいのかな?
[自分の家はどちらかといえばステラの家の方が近い。 ならば、順番としてローズを先に届けたほうが楽だな、なんて思って出た言葉。]
(586) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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/* >>*316 男性メンバーを見渡した。 そっと頭をぽふっとしておいた。
(-219) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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/* ざっくりとプロ~の残り4人のアプローチを見た感じでは アーラ君:友or兄からの監禁 お姉ちゃん:NLか姉妹愛 ステラ:GLもしくは友愛 ラジエルさん:兄さんとのBLも視野にいれつつNL と言う印象ですが、さて
(*317) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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俺が勝てないだなんて、まさか。 ……まぁ、強そうだとは思うが。
[意地でも首を縦には振らず 頭を抱える姿に、大丈夫かと小さく尋ねる コイツはいったい何人の親父の機嫌を損ねれば気が済むのかと、呆れた事は隠さない]
(587) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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令嬢 ローズは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 15時頃
|
――…薬中、だったのか あんたの両親。
……2人一緒に……
[薬中だった幼馴染の両親が、 自分が海軍学校を卒業した時に、喜んでくれた事に 感謝とかそんな感情は今は生まれず
漸く想いを話そうとする幼馴染の唇の方へ意識が向く いくら平静をよそわれようが、真剣
2人一緒に、其の続きを促そうと、言葉を反芻し]
(588) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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お 、 ……い、 ――これ、誰がやった。
待て、…救護室 包帯くらい、は…
[手首の損傷に、蒼い双眸が見開いたまま凍り付く 真っ赤な痕と、複雑な裂傷 事情を聴く方が先か、困惑
まさかこの傷を放置するつもりか、と責めるように 救護室へ一緒に向かおうと腕を引いてみる 驚いて。手首を掴む指の力が弱くとも]
(589) 2015/05/17(Sun) 15時頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 15時半頃
|
―会議は踊らず―
[淡々と決定事項が告げられる会議。 本部から派遣される中将。表向きは要塞視察。
ネーダは壁際にびしりと立ち、 進言の機会を伺う。
海から陸へ、そして街へ。 海軍学校という檻に、戦乙女と讃えられて繋がれた。
再び海にと願う彼女の策は、引換のようなもの。 銀の髪飾りで髪を飾り、夜会のドレスを着ることとの。]
(590) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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-- 開演中 --
[辺りを忙しなく、誘導係の青年は走っていました。 少し早くに、バルーンをあげた海軍の女性から、再び声がかかりました>>471]
はい、迷子ですね。 連れてきていただき、ありがとうございます。
[その少年の表情が、泣かず、笑っているのなら 笑顔のまま、少年の家族に返さなければなりません]
面倒見てくださってありがとうございました。 あとはこちらにお任せください。
[ばいばいと手を振る少年はとてもご機嫌です。 正義感が強く、凛とした海軍は街の皆に慕われて当然でしょう。 遠くを見れば、彼女に向いた笑顔もあります。>>481
直前の諍いは、歓声に紛れて聞こえていません。 関係ないからこそ、誘導係の思考は自由に巡らされました*]
(591) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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-- 夕闇・テント出入口 --
派手に宣伝をした効果もあり、無料であると言う事もあり。 多くの人が来ましたからね、話の種になるでしょうとも。
――おや。 皆に慕われるお医者様なら、誰か親しい方が御一緒でも不思議でないのに。 ………いえ、これは他愛も無い独り言と思って聞き流してください。
[薄い暗闇と目を覆う黒い布で、彼の表情の変化は、男にはわかりません 西洋の血、東洋の血、南方の血、北方の血 様々な出身者がいることは、演者の顔を見ればわかることです]
この一団の中ではそうでもありませんよ。 そんな差別をしたら旅なんて出来ません。
おかしいことなんて何もありませんよ、ミュルダール氏。 動物にも愛はありますが、愛の形に種類があるのは人間です。 これほどに、――これほどに愛し甲斐のあるものはありませんよ。
貴方には、少々眩しいのかもしれませんが、こればかりはどうにも。 またこうしてお会いできることを楽しみにしておりますよ。
[その言葉が社交辞令であれ、返す言葉は期待と決まっています。 大切なお客様ですから。 小さくなる背を見送りました*]
(592) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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あぁ、んじゃそん時に螺子緩んだんじゃねぇか。
その歩き方見ると、多分踵の辺りか 交換した方がいいだろうな。
[>>583装甲と動力部を膠着させる部分である螺子の歪みと緩み。 二つ返事に頷く。]
アァ、そんなら。 明日は今んとこ図書館の棚直す用事だけだからな。 今歩く分にはそこまで酷い支障も無さそうだしよ。
[先程は頭に血が上っていたり、サーカスの開演に間に合わない事で かなり余裕が削げ落ちてしまっていたけれども。 違和感を指摘し、それから。 予測通りの言葉を聞いて、頷く。]
――そうだな。 あいつの為だろう。
[例え息子の幼馴染であったとしても。 悪戯につつかれたくない傷をこじ開けるようなら、 それは――。]
借りた分は酒で、な。 [支払いの方法を告げ、 ぱん、と背中を叩いて。]
(593) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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[あぁ――併し。 あいつのお陰で教訓になったものは、ある。
この街を一生の宿にする為には。 もっと『うまく』生きていかなければいけない。 安全だと思っていた英雄を迎え入れる街にも、害悪は存在する。
そうだな、そういう事だ。 うまく、欲求と付き合っていく必要がある。
真に安全な場所で、真の幸福を。 この手に余る時間が、限られているのだとしたら――]
(594) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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[ 限られているのだとすれば、もはや。
壊してしまっても仕方ない。 この、温湯のような時間も、何もかも。]
(*318) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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/* カミカゼさんの頼りになるダンディズムやカーラさんの対応の早さ含め、色々確認してます。
いいお相手が決まりますように、赤を見守ってる次第です。
(*319) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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ダイエットなんざしねぇよ、アホ。 なんだか今日は仕事に追われたり、遊んだりでなぁ。
[>>584胃袋はけして小さくない。 昔ほど肉を食べたいとは思わなくなったが 人並に食事は取っているつもりだ。]
てめこの。 今度はお前に吹き付けてやろーか、赤ワインをよ!
[稚拙な嘘への皮肉。 背を蹴りつけようとする足は宙を掻き、よろっと。 踏みとどまった所で、一軒の店。>>585]
あぁ?はえぇな。 夜はこれからだってのに
[後ろから覗くように店内を眺めた。 遠目のウェイトレスの顔面偏差値は、33点という所。 店主が平謝りする様をコンスルの後方で捉えながら、肩を竦め]
あぁ、それならそれで良いんじゃあねーか。 なんだその顔。 露骨にイヤそうな顔しやがって。
[ケッと悪態つき。 別に酒ならある程度は自宅にもあるからそっちでも構わないが、 今日の息子の態度を見る限り、流石に明日は掃除すべきかもしれない …気が向いたら。 いや、マジで誰かやってくんねーかな。]
(595) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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―→宿屋『シーウルフ』―
じゃーそうすっかね。 呼ばれてやるよ。
[踵をかえし。 爪先の指す道は、コンスルの経営する宿へと移る。]
おい、なんだその面。 妙なこと企んでんじゃあんめぇな。
[医者への告げ口を脅し材料に使おうとまで 見抜けたわけでは無かったが、今日は色々とやってしまった。 救護テントで向けたのとは別の意味で胡乱な視線の刃。
そうして宿屋に着き、部屋までの道は任せてしまおう。 流石に小狭いロビーで飲むことは、無いだろう。 この後客があるのかも知れないし。]
(596) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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[乱れていた呼吸も戻って、ゆっくりと濃く深い黒の空を見上げる 全て包んで何もなかったかのように変えてしまいそうな空の下 紡がれた小さな声に耳を傾け静香に聞き届ける。 どうやら、歌がキーワードのようで並べた言葉の中に選択肢があったことをよかったと思う反面 一体どの歌を嫌ったのかと目を細めては>>494]
いいからやってみろよ。 俺も仕事で疲れた帰りとかはよくやってるからさ。
[夏休みの子どもこんなことするのかなんて笑いながら それでも自分のまねをするあたりお前の方がよっぽど子どもっぽいよと思いながら]
……そうか、確かに流れてたもんなあの歌。 お前って賑やかな曲好きそうじゃないと思ってたけど、嫌いだったんだな軍歌。
[初めて知った、親友の嫌いなもの。 自分もあまり好きではないが聞く分には文句は零さなかったけれど それならそれで、流れることが大いにありえたサーカスに自分達をどうして誘ったんだと言いたかったけれど そんな無粋なことを聞くことはなくその後続けられた言葉に]
(597) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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アーラ、いなくなってしまうのか。
[親友の弟が、この拠点を離れると言う事実。>>495 自分は偶に顔をあわせては毒を吐いてからかう位の仲だったけれど やはりいなくなってしまうのは心のどこかに穴が開いたように、当たり前が消えてしまいそうで]
……寂しいか、オルニット? [何と言えばいいのか、下手な励ましは逆に余計苦しませてしまいそうだから 無神経だと思っても親友の本音を聞きたいと 瞳の奥底で哀しみの海に溺れかけている親友をただ、見つめるだけ*]
(598) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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司書 ラジエルは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 15時半頃
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[残りもんで勘弁してやるから料理は届けろ。 店主へそう告げたが、果たしてどんなものが届くのか。 食は細くないが、質にうるさくはない。]
相変わらず小汚ェ宿だなぁ。 こんなんで客くんのかよ。
[外装もなんか野暮ったいし、ロビーの床も軋む場所がある。 感想なんだか悪評なんだかを吐きながら、空腹に顔を歪ませた。]
(599) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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[大丈夫かと尋ねられたら、大丈夫とは応えた 犬も歩けば棒に当たる>>587 恐ろしい頻度で親父たちを怒らせている そんな気がするがきっと気のせいだ。 呆れた顔にはなんだよと不満げに頬を膨らませ]
…まあ、な 言っておくけど、何時からかなんて俺も知らねえから
[薬でおかしくなったのか、元々おかしかったのか 優しい両親の異常性に何度気づかない振りをしただろう]
(600) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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そう二人一緒に [子どもだった自分に同じものを勧めていたこと 話さないほうが良いだろうと口は閉ざしたまま これ以上、話をする事への痛みに顔を歪め 真剣な幼馴染の姿>>588に、途惑うように視線を投げる なんでそんな顔をするんだと反芻する言葉をオウム返しに]
――っ、い、 誰って俺だよ、ちょっとぼんやりしちまって それで、ついやっちまった
包帯?そんなもん家にあればあるから問題ねえよ
[凍りつく視線に――また怒られるんじゃないかと また、自分は間違えたのかと身体が震えた>>589 痛みよりも貫くものは、大きく
ぎゅっと強く風船の紐を握る手に力がこもる まるでそれだけが、支えだというように 責められるのが怖い、蒼い双眸を片目が見つめて
また、怒られる、また…俺は いつだって 誰の目にも入らない 逃れたいのか、逃れたくないのかも分からず 腕を引く癖に弱まった指の動きに動揺した]
(601) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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[――本当は俺を置いていきたいの?]
(602) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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[…違うだろ、なあ。
違うよな、期待していいんだろ
―――嗤う―、…目の前に居るときだけは
、しい ]
(*320) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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/* こう、赤の相談見ていても、みなさんが繊細な所を読み取っていてホントすごいなと。
僕は狂人やるにあたって、相手がどこ向いていようが関係ねぇ、NGさえ無視しなけりゃ、くらいで挑むクソ野郎です… Mの場合、やることが「浚ってとんずら」なんで余計、ですが。 さて、どうやって追いこもう。
(-220) 2015/05/17(Sun) 15時半頃
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…家に薬とかあるから、其れを使う 救護室だってもう閉まってんじゃねえの
あんたもどうせ街に戻るんだろ
だから…、そのあれだ
[サーカス会場はもう既に人もまばらに宵闇を連れている 別に良いのだ、一人でも、いつだってそう思っていた けれど、引かれた腕を、掴まれた手を、また伸ばす
何度も期待して、絶望したことを繰り返す――]
あれだ、一緒に帰ろうぜ?
[ふわりと夜の帳を風船が漂う*]
2015/05/17(Sun) 16時頃
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お前そんなだからじいさんとか言われるのでは? ……でもなんだこれ、結構楽には、なるよな。
[体力じじい並等殆ど言っているのは自分であることは棚上げ。 笑う男に扱く真顔で、お前は夏休みの朝、 寝ぼけた弟を毎日公園へ連れて行った事とかはないのかと真面目に反論した。]
軍歌…あれはまさに反吐が出る、という感じだな。 アレを男の声で歌われてみろ。悪夢だ。
[サーカスがどんなものか知らなかったから。 まさか軍艦マーチが来るとは思わなかったのだ。 もし其れが演目で供されると分かっていたならどうしたろうか。
ああきっと、それでも行ったと思う。 妹分と、母の香りのする女と。そしてお前と一緒にいけたならと。
ネーダのことは、考えたくなかった。 じくりと紅葉が疼く。そして先程ラジエルに掴まれなかった方の手の中、 返しそびれたライガーの風船が小さく風に揺れている。
そういえば、お礼を言っていなかった。 思うも流石に素直に告げるは憚られ、結局心の中でしまいこまれた。
弟が船出する。口に出せば切り裂かれた心は澱を産む。 寂しくないかと、親友からの問いに、強張った顔。]
(603) 2015/05/17(Sun) 16時頃
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/* 今回初参加なんだけども、1d開始時に、赤で一言程度の希望する方向性(女性相手のエロ不可とか、薔薇希望とか、そういうの)を告げられれば、調整しやすいのかなあってちょっと思った
そして次参加するなら被stkがやりたい。やりたい。
(-221) 2015/05/17(Sun) 16時頃
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…家に薬とかあるから、其れを使う 救護室だってもう閉まってんじゃねえの
あんたもどうせ街に戻るんだろ
だから…、そのあれだ
[サーカス会場はもう既に人もまばらに宵闇を連れている 別に良いのだ、一人でも、いつだってそう思っていた けれど、引かれた腕を、掴まれた手を、また伸ばす
何度も期待して、絶望したことを繰り返す――]
あれだ、一緒に帰ろうぜ?
[ふわりと夜の帳を風船が漂う**]
(604) 2015/05/17(Sun) 16時頃
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寂しくなど、無いさ。
[嘘だ。弟まで去られることは何よりも。 それでも親友に弱みを見せまいとする姿はとうとう、真実の1つで覆い隠す方を選んだ。]
あいつは母と父の子じゃない。母が海賊の男と交わって出来た存在だ。 風の名を持ち、裏切り者の血を持ち。 海賊の血を引く奴が出て行くんだ、清々している。
[見ないで、みるな。>>598 真実を暴こうとする視線に、唇が震えて。 結局最後、嘘をついた。――嘘などつかない事があったか? 以前尋ねた言葉が跳ね返る。
自己の保身のためにつく姿は、なんて、滑稽。 何時かは去っていく背中の癖に、暴こうとしないでよ。 偽善者以上に性質が悪い。どうして、お前は本音が聞きたいと。 そう言わんばかりに此方を見つめるの?
声なき問いは、此方からの何時もなら凪いでいたはずの、 怯えた視線に乗る。]
(605) 2015/05/17(Sun) 16時頃
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[ どうせ、おいてくならちかよらないで。 大切なものを作って皆皆去っていく癖に!!!
胸の中で、幼子の自分が泣いている ]
( その癖に、そのてが欲しいと叫んでいる )
(*321) 2015/05/17(Sun) 16時頃
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/* しまった。 ×嘘などつかないことがあったか→○嘘をついたことがあったか
(-222) 2015/05/17(Sun) 16時頃
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―波止場―
[何故、逃げ出してしまったのだろう]
……お姉ちゃん。 ステラ……。
[気づいた時には、家ではなく、月の揺れる波止場にいた。 掴まれた腕(>>508)を抱くように、しゃがみ込む。 ローズの声が、ステラの声が、残る耳を塞ぐように項垂れる]
なんで、わたし ……ステラに話そうとしたんだろう。
[いままでずっと、押し通し、隠し続けてきた想い。 湧き上がる感情を吐き出さなければおかしくなってしまいそうで、思わず、ステラに話そうとしたのは、きっと]
(606) 2015/05/17(Sun) 16時半頃
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[…………。 オルニットとネーダの間を取り持つ事に懸命で、言い寄る客もあしらって、恋なんて知らずに来た。
――だけど、オルニットが連れて来た友人と出会って、その人が、他の女の人に声をかけているのを見て 嫉妬と共に、初めての恋を知った。
誰にも言えず、秘めてきた想い。 その初めての恋を、ステラなら、きっと、背中を押してくれると信じて打ち明けようとしたのだろう]
(607) 2015/05/17(Sun) 16時半頃
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[わたし、今 きっと、酷い顔をしている。
醜い気持ちを、隠さないと、隠さなきゃ]
……わらわなきゃ。
[わらわないと、笑顔でいないと。 みんなが、バラバラになってしまう。
笑顔の似合う、海猫亭の華やかな看板娘。 それが、わたしだ。
そうでなければ、わたしじゃなくなってしまう]
(*322) 2015/05/17(Sun) 16時半頃
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[だけど、だけどだけどだけどだけど。 姉が言いかけた言葉の先が、気になって胸が張り裂けそうで。
嗚呼。 ――ステラは、こんな醜いわたしでも 好きでいてくれるのかな?]
(*323) 2015/05/17(Sun) 16時半頃
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[ざん、波が波止場に打ち付ける。
父が沈む海。 父を亡くし、女手ひとつで娘2人を育てた母は、無理が祟って――。
潮風が体を冷やしても、ディエムは暫くその場で膝を抱えていた。 首にかかるペンダントを、服の上から握り締めて**]
(608) 2015/05/17(Sun) 16時半頃
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/* ステラ、ラジエルさん、お姉ちゃんのどこでも行けるように回しつつ 他の皆さんと比べると、本当に不甲斐ない、ヌルいstkっぷりで海に潜りたくなりますね…。
(*324) 2015/05/17(Sun) 16時半頃
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誰がアホだ。 ったく、遊ぶ時間があんなら食えよ。 ポップがいた頃はもうちょいマシだったんじゃねぇの。
[今では街の菓子屋『ロリポップ』の店主だが。>>595 店ができるまで、行く度に菓子をくれてやっていた バイトの子供を引き合いに出す。 いい大人のくせに自己管理のできないおっさんが、 掃除もできないことまでは知らない。
背後に構いながら、そうと決まれば手早く注文を。]
(609) 2015/05/17(Sun) 16時半頃
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/* ディエムもふもふ。 僕はディエムの優しさの真綿で包み込んで追い込んでくスタイルは好きだけどね それをいうなら僕こそ駄々っ子stkだし…… 皆違ってみんな良い、でいいんじゃないかな。
(*325) 2015/05/17(Sun) 16時半頃
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ああ、肉入れてくれ。 あとなんか腹に貯まりそうなモンも一緒に。
[待つのが面倒なのか、料理は届けろと横から挟まる声。>>599 柄の悪いそれだけ聞けば新顔の店の主人は、 コレが英雄と呼ばれる元海軍サマだと思わないだろう。]
……おっさん、また我儘かよ。 へ。届けてくれんの? じゃあそこの宿屋『シーウルフ』まで頼むわ。
[しかし、届けてくれるなら断る理由もない。 頼み終えれば、銀貨を1枚先払いして宿屋へ向かおう。
指摘されると、踵の辺りが気になってくるもので。>>593 僅かに右足を引きずるように、カシャ、と金属音が夜道に響いた。]
(610) 2015/05/17(Sun) 16時半頃
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/* ディエムさんなでなで。
皆が同じようなストーカーになる必要はないと思いますよ。 思いの強さや深さ、それがどう発露するかは人さまざまですから。
相手の方と徐々に関係を深めていけるといいですね。
(*326) 2015/05/17(Sun) 16時半頃
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/* そう言えば風船持ってるってことは、モエニア・カミカゼもお見送りしてるね? 見落としてた、不覚。
(-223) 2015/05/17(Sun) 17時頃
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/* わあい、兄さんありがとう(もふられ) わたしも兄さんの執着するスタイル、好きですよ。
いろいろな愛があって、それぞれの愛が紡がれていくのが楽しみですね。
(*327) 2015/05/17(Sun) 17時頃
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/* カーラさんもありがとうございます。 お相手さんを欲求不満にさせてしまわないかどうか不安、というのが拭いきれなくて。 でも、そうですよね。 少しづつ深めていけば良い訳ですし。
(*328) 2015/05/17(Sun) 17時頃
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─ 宿屋『シーウルフ』 ─
[宿屋に着けば、胡乱な視線を向けてくるカミカゼを待たせ。>>596 宿帳と鍵を見て空き部屋を確認した。
寝る為だけにある自室に連れて行ってもいいが、 どうにか座れる場所がある程度に散らかっているのでやめておく。]
文句言うなら来んなよ。 生憎、小汚くても需要はあるんでね。
見ての通り、潰れずになんとかやってる。 ああ、そこ床が脆くなってっから気をつけろよ。
[言い返せるところが一つもない感想。>>599 うるせぇな、と一蹴して空腹を訴える背後を睨んだ。
寂れた宿の客と言えばほとんどが、海から立ち寄る男共だ。 旅芸人は自分達の移動テントを持っているし、 金のある貴族は宿よりも別荘に流れる。 サーカスのチラシを置いても貢献できたかどうか疑問である。]
(611) 2015/05/17(Sun) 17時頃
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俺を一体誰が爺呼ばわりしたんだよ!アーラか?パラベラムか?
[何故その2人の名前が飛び出したか>>603 それは自分をそう扱いそうなやつ筆頭だったから。まあ、もし違ったのなら謝ろう。心の中で。 けども、楽になるという言葉には少しだけ満足げに笑い 反論の言葉には、俺に弟はいないと真顔で返し]
海軍、嫌いだしなお前。 ……でも、男の声も女の声も関係なくお前は苦手なんだろ。
[男の歌で逃げたとするのなら苦労もしない。 この言い分だときっと、流れると知らなかったから誘ったのだろう。 それでもともにサーカスに言ってくれたことは嬉しかったし気分転換にもなれた。
だが、親友にとったらどうだったのだろうか。 嫌いな軍歌を聴いて、あんな喧嘩をして。それに自分が無理に自分のことを聞き出そうとするこの状況を。 気分転換にすらならずに、ただ追い詰めてるだけじゃないのだろうか
揺れる風船を横目に。強張る顔を眺め嘘を騙るその口に]
(612) 2015/05/17(Sun) 17時頃
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なあ、そうやって嘘ばかり言うのってきつくないのか。 [自分から弱みを隠そうとする親友には呆れた顔と声。>>605 見え見えの嘘を突付く気はなかったのだが、これは流石に突付かざるを得ない]
お前さ、結局アーラのことをどう思ってる? 裏切りの血が流れてるからなんだって言うんだ?それでもお前の弟に変わりはないだろ? 父親が違うから家族じゃないとでも言うのか?だとしたら、お前にとって家族ってそんなものだったんだな。 [震える唇を細んだ瞳で見つめその先にある真実へと手を伸ばす 逃げられたなら掴むだけ、本音を隠す嘘を暴いて あんなに、家族を大切にしてたこの男がそんなことを言うだろうか?自分は、無いと信じたい。]
お前、アーラが帰ってきたとき凄く嬉しそうだったじゃないか。 店の中でお盆なんか投げて、それなのに清々する?
本当にそう思ってるのなら、俺は何も言わないけど。 これが嘘だとするのならお前は絶対にこの先ずっと後悔し続けるよ。
[脅えた視線にそっと近づいてその頭に手を伸ばす。 同じくらいの背丈だからか、背伸びをすることもなくその手は直ぐに届いて]
(613) 2015/05/17(Sun) 17時頃
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なあ、本音を俺には話してくれないのか。 俺はそんなに頼りないか?
[そうして、軽く頭を撫でてはその目にまた問いかける お前の助けになりたいんだと、だからどうかその気持ちをわかって欲しいと願うばかり*]
(614) 2015/05/17(Sun) 17時頃
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あれ、アーラ来てんのか。 ……あとで声掛けておくかな。
[一番奥の部屋の鍵がないことに気づく。>>533 そこが5年前に初めて宿屋に顔を覗かせた時から、アーラの定位置だ。 先程ちらりと聞いたことも気になりつつ、今は小腹を満たすのが先だ。]
酒はスコッチでいいよな。 安物でも我慢しろよ。
[受付の奥にある小さな厨房の貯蔵庫からスコッチのボトルと グラスを二つ手にして戻り。 奥から二番目の部屋の鍵を取る。
鍵をかけるもかけないも自由だが。 受付に鍵がなければ、部屋は使用中。そういう仕組みになっている。]
(615) 2015/05/17(Sun) 17時頃
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おや、彼女も初日から。 楽しんでいただけたでしょうか。
[振り返るパイロープ氏に向かって、少しだけ頭を下げます。 ちょっとしたトラブルで、うっかり声を掛け損ねてしまいました。>>581 小さな子供が、風船の色で駄々をこねているのです。
「あっちのオレンジが良い」
指した先はすでに渡した風船です>>322 海軍らしき男性が二つの風船を、動物たちから貰っていました]
駄目ですよ? 人のものを取ったら泥棒です。 早いもの勝ちですけど、他の風船もありますから。
[そう言って、少し離れた場所にいた動物から、似たような丸い風船を貰って来ました 形は同じ、しかし、色は赤です]
(616) 2015/05/17(Sun) 17時頃
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本当は、あちらの方はこの色の方がいい気もするのですが。 君にあげましょう。 オレンジは、明日また準備しておきますから、ね。
[しぶしぶと言った体で、子供は赤い風船を受け取りました。 オレンジと紫を持った海軍が向かう先、待つ人に、少しだけ見覚えがありました。>>484>>0:188 出来なかったいたずらが少しだけ残念ですが、彼が気に入っている色なら良いでしょう。>>338>>340
――小さい頃の、記憶違いかも知れませんけれど**]
(617) 2015/05/17(Sun) 17時頃
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今度は親子での来場でしょうか。
仲良きことは、いいことです。
――――親に想われているとは、いいことです。
[何故こんなにも幼い子供がいるのか 何故こんなにも幼い子供が労働しているのか
すごいすごいと言うばかりで、誰も気にしない、 ここはとても平和な街だ**]
(*329) 2015/05/17(Sun) 17時頃
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[空き部屋に着けば、簡素なテーブルにグラスとボトルを置いて 床と同じく軋みそうな椅子を示し。 もう一度ロビーへと。 ちょうど届いた料理と、チェイサーにする水も抱えて戻ってきた。
さすがに人の背中を蹴ろうとしただけでよろつく相手には 持たせられない。]
待たせたな。 ほい、酒と料理だ。
[まずはグラスにボトルの中身を注ぐ。 半分にも満たないくらい、少なめに。]
あんた、昼間のバーボン残してたろ。 注ぎすぎて残されたら勿体ねぇし。
それに今は、腹を満たすのが先だ。食おうぜ。
[飄々と言ってのけてグラスを煽り、生き返る、と満足げに呟き。 並んだ料理に舌鼓を。]
(618) 2015/05/17(Sun) 17時頃
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しょうがねぇだろう、遊びたい年頃だもんよ。 それに、約束したたからな。
…莫迦言え、ポップは俺が面倒見てやってただけで 別に面倒見られてたわけじゃあねェや。
[>>609呆れた文句はするりと受け流す。 せめてサーカスの前に夕飯くらいきちんと食べるつもりではあったが、 吐いた時に吐血したショックで、食欲が失せていた。 そういえば、手伝いが居た頃は掃除関係は完全に任せきりだった。 こうして一人で店を切り盛りすると、ありがたみが解るというものだ。
>>610注文はコンスルに任せ、我儘を言う係。 賊徒よりも不躾で張りのある声は、間違いなく英雄と思われない]
がっはっは、いいじゃねえか。 どうせロクでもねェ客ばっか泊めてるんだろうからよ。 真っ当な客人として招待されてやったんだ、 ありがたく思いな。
[常時は船乗りや旅商人なんかが停泊していると聞くが、 この時期なら娼館帰りの海賊なんかも転がりこんでるのだろうと。
危うげな床は避けて。 ここがこの宿でなければ床の一部くらい安く張り替えてやると言う所だが ことこの宿に関しては、余計な世話を焼こうとはしない。]
(619) 2015/05/17(Sun) 17時頃
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屑が今更全うに飯食おうなんてな。 [けして、この宿には。 世話を焼こうとはしない。
この宿には。]
向いてねぇだろう。
[ 自分のした事は棚上げして。 それでも、賊徒は悪であり、軍部は正義である
こんな可笑しな話って、あるか? ]
(*330) 2015/05/17(Sun) 17時半頃
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さぁ、だれだったかな。忘れた。
[反論の言葉には其処は想像しろよ!と言わんばかりの視線>>612
――ああでも、軍歌に関する隠し事。それから弟への思い。 1つ1つ、花が花弁を剥がれる様に。 親友が隠した真実暴いていく。]
……どうしてそう思うんだ。
[問う声は掠れ、追いつめられていると主張する まるで袋小路の鼠。満身創痍、噛む牙は毒を静かに垂らす。 能面の様なその顔の中、雄弁に語るは揺れる瞳。]
(620) 2015/05/17(Sun) 17時半頃
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っは、何が、嘘だと。
[喉が渇く、酷く乾く。 呆れ声の友人はお見通しといわんばかりのその視線のおまけつき>>613 家族とはそんなもの、言葉に噛みしめた唇から流れる1筋の真赭。]
アーラは唯の海賊だろう。 どうせ1人で勝手に決めて勝手に去っていく。 我儘で手のかかる男だ。 ……家族、は。僕にとっての家族は。
[ずっとずっと待って、まって待ち続けた。朝から晩まで波止場で見つめる水平線。 ずっとずっと言う事を聞いてきた。何もかも踏みにじられてもいつか愛してくれると信じて。 ずっとずっと慈しんできた。海に浚われぬように。その笑顔が曇らぬように。
其れでも還らない。それでも愛してくれない。それでもあの子は此方を見ない。 ――みんなみんな、離れていく。]
家族なんて、何処にもいない。 あの輪の中に、入れない。
[温かな明かりが灯る窓の外、歩く足音1つだけ。 海に飛び出した弟の、還る場所は宿屋になった。 その宿屋さえ捨てていく。飛んでいく鴎を眺めるだけしかできないのに。
後悔なんて何時もしている。 言われなくても、わかっているのに。 それでも相手と自分を傷つけるナイフの様な言葉の刃先は何時も血に濡れている。]
本当だ、本当にそう思っているさ。 あいつなんて、あいつなんて。
[ほら、嘘だから最後の言葉が出てこない。]
(621) 2015/05/17(Sun) 17時半頃
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[そしたら近づく足音、掌、視線が交わる。 やめてよ、やめて撫でないで。父みたいに、優しく撫でないで。 そんな目で、見ないでよ。
ふわりゆれる風船の様に、目が逸らせない。]
――違う。
[頼りないんじゃなく。縋りたくないんだよ。 絶対手に入らないって知ってるから諦めたのに。 どうして、お前は。目の前に差し出してくるんだよ。
優しい手を。]
……ほんとは、寂しいよ。 それでも皆大切な人を作って、お前なら大丈夫だって。 独りになるのは、怖い。 でも、それでも諦めなきゃいけないんだよ。だって。
綺麗事を囁いても。 皆いつか絶対にいなくなるじゃないかぁ……
[大丈夫じゃ、ないのに。 嗚呼仮面が罅割れる。罅から溢れだしたのは憎しみではなく。 降り積もった約20年分の涙だった*]
(622) 2015/05/17(Sun) 17時半頃
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[ ぎぜんしゃ、偽善者 頼りにしても捨ててく癖に あんたのいちばんは違う人の癖に
女の子しか見ない癖に ]
――それなのに、優しくしないで……――
[ その手を独り占めしたくなるから ]
(*331) 2015/05/17(Sun) 17時半頃
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そうですね。ローズさんの家に先に行った方が良いと思います。 それじゃあ、行きましょう。
[と言って、歩き出す。 ローズの言葉にはこくりと頷いて。>>582]
はい、明日見かけたら伝えておきます。 ローズさんも、お店来られたらよろしくお願いしますね。
[先ほどの叱られなければ、と言う言葉を思い出して、無理強いはしないようにお願いをする。 私も、帰ったら叱られなければいいなと思う。 サーカスを見ていたとはいえ、遅くなるのはそうそうないから。]
それにしても、今日のサーカスは本当に素晴らしかったですね。 私、サーカスは初めて見ました。
(623) 2015/05/17(Sun) 17時半頃
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へぇ、やっぱあいつ泊まってんのかい。 なんで家で寝ないんだろうねぇ
[>>615態々飯を食いに戻ってはいるようなのに、と。 やはりその辺りは元の実家に迷惑はかけたくないのか。 鍵の数を改めるコンスルの背を見守りながら。]
あぁ、いいぞ。 飲めりゃあな。
スコッチ一本で足りりゃいいがね。
[告げて、戻ってきたコンスルの行先に、のんびりとついて行く。 時折、壁に掌を当てて。
今夜は飯を食って軽い晩酌で帰った方が良さそうだ。 テーブルを挟み、どかりと椅子へ腰を落とした。]
お、良い匂い。 店員はディエムよか大分劣るが、 料理はそこそこイケてんじゃねぇか
[水差しを抱えて戻るコンスルが、携えた料理。 肉多め気味の野菜を炒めたものと、パンもありそうか。 なんだかやけに美味そうに感じてしまうのは、 空腹が度を越えているせいもありそうだった。]
(624) 2015/05/17(Sun) 17時半頃
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…ッすくな、
[ウィスキーグラスに注がれた量は半分。 どういう了見だと見返し、降ってくる忠告に。 苦虫を噛み潰した顔をする。]
ありゃ、“熟成し過ぎ”に当たっただけでだな…。
[あの時も血を吐いた、とは言えず。 ぶつぶつとぼやきながら、グラスを取る。 まぁ、いいかとりあえず。 余ったグラスを取り上げ、命の水を流し込む。 空きっ腹には少々滲みるが、これがなくっちゃね]
ぷは~……やっぱ一日の終わりに飲む酒は最高だなぁ
[昼間も似たような事を言う口で告げ、声をあげて笑う。 待ちかねた食事に手をつけながら]
そういやぁ、鳥籠館の前主が死んで一年経つな。 あの野郎、お前さんよりも街に溶け込んでたよなぁ 親交、それなりにあったのか?
[商店の主、としての意味ではない。 元若頭領としての意味を指し、食事の合間に口を動かして。]
(625) 2015/05/17(Sun) 17時半頃
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―海軍学校/与えられた部屋で―
[小さな部屋。けれど、自宅よりは広い部屋。 病気を患った母は、潮の香りのしない山の方へと療養に旅立った。
一度だけ見舞いに訪れたことがある。]
『新しいおねぇちゃん。 今日はごほんをよんでくれるの?』
[何が母をそうさせたのか。 娘の顔を忘れ、全てを忘れ、無邪気に微笑み浮かべていた。
ディエムと似て、どこか違う微笑みを。
父と、母と。 墓と、棺と。海と、山と。]
……あぁ、綺麗な紙を貰ったんだ。 早く父に 報告をしなければ、な。
[誰にも読まれない手紙を。 風に吹き飛ばされてしまう手紙を。
墓に。海に。]
(626) 2015/05/17(Sun) 17時半頃
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/* むぅ、ラジィが内角ストレートで病みスイッチを抉ってくる…! 優しくされたらころっと監禁モードに行きそうだわSAN値0!
(-224) 2015/05/17(Sun) 17時半頃
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[酒を飲みながら、酔いに向かうにはまだ早い脳は、 自然と一日を振り返る。>>616>>617
モエニアはオレンジが嫌いでは無いと言っていたが、 ちいさな子供が欲しがっていることに気付けていたら 交換してやれと勧めていたかもしれない。
風船なんて、いつかは萎んでしまうもの。 簡単に無くなってしまうもの。
そんなものは、あげてしまえばいいのだ。*]
(627) 2015/05/17(Sun) 17時半頃
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―>>*329―
[子供の嘆きは喧騒に巻かれ。 それでも。 仮面の男の呟きは耳に入った。
一瞬ギクリとした、けれど。 流れのサーカス団長に、秘匿を知られたって構わない。 それだけ、親子らしく過ごせていたのなら。]
……M?
[当時名乗った団長。 オレンジの鬘、派手な仮面。
否、仮面から覗く肌はきっと若い。 当時の年数を数えたら、二代目と考えるべきなのだろうか。]
…それとも、栞の絵を描いた子供か?
[イニシャルのみの名乗りが継がれているとまでは知らず。]
騒いじまって悪かったな。 まだ暫くは滞在するんだろう? これだけ一日で客呼べれば、すぐ去っちまうのは勿体ねぇよな。
[ちら、と曲芸をしていた子供達を見る。 人数は多く、親無し子か買われ子か。 もっと異質な経緯であるかまでは、思考の及ばぬ所**]
(*332) 2015/05/17(Sun) 17時半頃
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…あ、れ……。
[どうやらいつのまにやら考え事をしてたら寝ていたらしい。 寝ぼけ眼で左右を見ればここがコンスルさんのとこだと理解するのに数分かかり、どこかの部屋なのか賑やかな声がする]
コンスルさん戻ってるのか、な…でも来客中…?
[ならば邪魔することは出来ないと寝返りを打ち、枕を軽く抱きしめる。よく兄に抱き着いて寝たように。 兄の本音など知らずに>>622ポップの本音など知らずに>>551 どうしていいかわからなくなる心を、どう抑えていいのか分からない]
(628) 2015/05/17(Sun) 18時頃
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/* えぇリアルいつのまにか寝てましたよ。 最近遅くまで起きてたのもあって寝不足ぇ… そしてリアルポンペがひどす…ぐすん。
(-225) 2015/05/17(Sun) 18時頃
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/* けほ、 咳が出た>>0:933というのはありかねー
(-226) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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/* モエニア ・子供の玩具の送りつけ ・家中の壁にペンキでメッセージ ・性的な何か ・指の切断(監禁直前)
コンスル ・糞尿を近くの宿近隣の家屋にかける ・利用している海賊に悪評を ・尾行系 ・性的な何か
とりあえずここまでは…。
(-227) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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……こんなものか。
[濃藍色のインクが乾くまでの暫く。 手紙に綴ったのは、軍規に触れぬ程度の日常報告。 報告書の様には上手に書けない。
ディエムは元気だ。海猫亭のメニュー考案を聞かせてくれた。 海は変わらず穏やかで。 昔連れて行ってくれたサーカスがまた来た。
街の皆も、船乗り達も 恙無く、健やかにある――と。]
(629) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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―老兵との邂逅・鳥籠の鍵― [幸せな余韻とともに、私は宝石箱へと帰ります。 ローズ様にお渡しした鳥籠の代わりに、新たな鳥籠を用意するためです。
黄金にも似た鮮やかな飴色の鳥籠、海色をした硝子の鳥籠、太陽の煌めき浴びる白砂浜のような鉄製の鳥籠――。 どれを飾りましょう。
浮き立つ心に、足取りも軽く。 けれど、私の名を呼ぶ声に立ち止まりました。
見たことのない、老境にさしかかった傭兵です。>>344>>346 船乗り集う港町、見知らぬ方が滞在するのは珍しいことではございません。 けれど、私の興味の理由はそれだけではなかったのです。
老兵はお父様の名前を出しました。]
(630) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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じゃあお前ってことにしておいて後で怨み辛みを綴った手紙でもくれてやるよ。
[想像しろと言わんばかりの顔には鼻で笑って>>620 本当にこんなところまで強がるなよと頭をがしがしと掻いては どうしてそう思う?なんでそう聞き返して来るんだと反論したかったが]
なんとなく、かな。 男が歌おうが女が歌おうが、お前にとっては軍歌自体が嫌いみたいな感じだったし。
[結局は自分の憶測だ。 当たっているかもわからない、違ったのなら否定しろ。 それだけ言って、否定の言葉が出てきたのならその目を見て判断してやろうと それでも、この様子ならば自分の考えは正しいのではと思えてくる]
(631) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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[私が知らない、お父様の秘密。
不安に胸がざわめきます。 それは、サーカスの幸せな余韻を少しずつ浸食し、私の心を脅かしました。]
お父様を、父をご存知なのですか?
[嘘かもしれません。 お父様の旧知と名乗って、利便を得ようとする輩はお父様が亡くなった日から何人もいました。 本当かもしれません。 豪快な笑顔を浮かべた潮騒の香りのするおじさまのように、私の知らないお父様を知っている方かもしれないのです。]
夜の街角に立ってするお話ではないようですね。
(632) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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じゃあお前は唯の海賊の帰りを今まで待ってたのか?
[だとしたら。随分と面白いことをしている。>>621 海軍も、海賊も毛嫌いしている男が海賊の帰りを待つなんて滑稽だ。]
店の窓を割られた時に通報もしないで迎え入れたんだろう? あいつの為に、料理を作ってやって帰る場所を作ってずっと待っててやったんだろう?
あの馬鹿が我儘で手のかかる奴だってことは知ってるさ。 でも、お前はそれでもあいつのことを送り出してたんだろう。
[だからこそ、お前があいつが去っていくのを悲しんでるのがわかる 偶に図書館を利用する街の人から波止場で海を見つめていたことも聞いていた。 その時は何をしてるんだと思っていたが今はわかる。 大切な家族の帰りを待っていた過去を、嘘だと貫く心算なのかと思えば この兄弟のこじれた絆が哀れに思ってしまう]
お前の思う家族って何だ?血のつながりだけが家族なのか? 輪に入ることが家族だって言うのなら……それって本当の家族じゃないと思う。
[家という名の箱で数人が生活しているのが家族だと言うのか 自分にはわからない。 自分はオルニットではないから、家族がいなくなる悲しみも 家族が家を捨てていく切なさも何もわからない。 だからこそ、何と言っていいのかわからないけれど 空を飛ぶ鳥を追いかけ続けるのも、水に映るつきに手を伸ばすだけの生き方は 虚しいだけだと言うことは知っている]
(633) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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――私の宝石箱にお越しくださいませ。
[扉を開けましょう。 愛しい方の、思い出のために。*]
(634) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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本当に、そう思ってるなら俺に話さないでもよかったんじゃないか。 [ただ何時もどおり適当に、あいつがいなくなった後に言えば言いだけだろうに こう、言ってくれたのは本当は違うと信じたから。
ほら、やっぱりお前は嘘の仮面を身に付けていたんだと それがわかればふわり、微笑んで] 寂しいのは当たり前だろ。 [ようやく聞けた本音にまた、子供の頭を撫でるように髪を乱すくらいの力で撫でては]
なんだよ、俺まで何処か行くと思ってたのか? 俺はこの街から出て行く心算はねーよ。 っていうか、お前を一人にするつもりはさらさらねーよ。
諦めることなんて、しちゃいけないんだよ本当は。 俺はそんな選択肢ばっかりだったけどお前にはそんな選択ばかりを選ぶ道を歩くなよ。
[そのまま、流れ出した涙をタオルを出してそれを差し出しては拭けよと笑って 受け取らないのなら無理矢理拭くまでだったが]
綺麗事を囁いたっていいだろ、本当に無くしたいものがあるのなら 必死に手を伸ばして掴んでみろよ。
[頭を撫でていた手は自然と肩へと移動していて 本当はこいつが女性だったのなら抱きしめてやりたかったけれど流石にそれはこいつも嫌がりそうだったから 肩を寄せてこいつが笑えるように自分も笑って見せただろう。]
(635) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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(貴方が、お父様の何を知っているというのでしょう)
[お父様の秘密を知っている、と。 告げた老兵が、私は非常に憎らしく思えました。]
(*333) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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/* 誰がどこっていうのが、秘話ないから見てて楽しい。 秘話なし大好き!w
(-228) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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……こんなものか。
[濃藍色のインクが乾くまでの暫く。 手紙に綴ったのは、軍規に触れぬ程度の日常報告。 報告書の様には上手に書けない。
ディエムは元気だ。海猫亭のメニュー考案を聞かせてくれた。 海は変わらず穏やかで。 昔連れて行ってくれたサーカスがまた来た。
街の皆も、船乗り達も 恙無く、健やかにある――と。]
[机の角にペンを置く。 以前は何を置いていたか。
確か、そぅ花瓶だ。]
(636) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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[母に贈った銀の髪飾り。妹に贈る首飾り。>>18>>284 父親の膝。それは居心地の良い場所であったろうに 勧めてくれた小さなカーラが、まるで妹のようにも思えて。
宝石箱に仕舞われた花瓶は実用性に乏しいものもあったけれど、 細いシルエットのガラスに細い線で掘られた波と翼の模様に目を惹かれたせい。
花でも飾れば良いのにと、妹から渡された事もあった。 枯れてしまうのが嫌で、けれど断りきれず飾ったものの。 やはり似合わないと、花瓶ごと礼拝堂の清浄さに加えたのだ。]
(637) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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捨てた、花束…か。
なんだ。聴かされていたのか…。
[革張りの椅子に深く沈む。 昔、父親にどんな花束を持たされたのだったか。 記憶は朝霧のように曖昧だ。]
(638) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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[胸元から首飾りを引っ張り出し、そっと掌に収めた。 ディエムは家に帰った頃か。 それとも海猫亭に寄っているのだろうか。
それとも、一人で泣いているのだろうか。
夜風に冷えては居ないかと、暖めるように握る。 妹が握り締めた首飾りには、コーラルが慎ましく飾られている。 母の愛のように持ち主を優しく包み込むように、と。>>608]
(639) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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[窓の外を見た。遠くに在る明かりはサーカス一座のだろう。 夜の海は真っ暗で、何もかもを飲み込んでしまいそうだ。
見上げれば星。 星と星とを繋ぎ、物語を綴るのは街人。 金と宝と幸運を求めるのは、海賊。 愛と政治を語るのは、貴族。 方角を知るのは、船乗り。
では、軍人は――?]
(640) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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[ネーダ自身は―――?]
(641) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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[――宝石箱よりも深い鳥籠を。
幸福を祝福を希望を願った花の束。 藍色のリボン。
飾る花瓶も仕舞う宝石箱も持ち合わせてはいない。
鳥を護る為、得ようとする鳥籠が脆弱なことを知らず。
榛が近付く際、海色に微かに唇が触れた。
海の女神の加護と祝福が、あらんことを。
願いを空に、星に捧げても――良いだろうか? こんな私だとしても。**]
(642) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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/* >>635 ラジエルのNL希望アピールかなぁ
>>638 ネーダ→オルニットへのアプローチだろうか
(-229) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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不幸の手紙を司書が出すとはこんな世の中ポイズンだな。
[それは正解だ。>>631 反論ではなく、推理が返って来て。しかも正解だから性質が悪い。 否定はできない。否定して軍歌でも紡がれたら今の体調ではリバースしない自信はない。]
嫌な客を思い出してな。
[それ以上は探らないでくれと言わんばかりに、一言だけ。]
(643) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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海賊を虐めるのもすっきりするだろう? 別に待ってはいない。
[そうだ、彼の言うとおりだ>>633
それでも、送り出してきた。笑顔を忘れてしまったから、無表情に。 抱いた感情なんておくびも出さず。何があっても、何をしていても。 無事であれと、元気に帰って来いと。
引きとめる言葉すら、決して言わず。 それが兄としての在り方と思っていたから。 我儘は、叶えられないとわかっていたから。
拗れた絆は固く絡まり、引きちぎればいっそ楽になるのだろうか。 嘘を貫けば何時か真実になれとばかりに紡ぐのに。 それなのにどうして、暴くの?]
じゃあ家族って何だよ。 どんな風なのか、記憶がない。形作られる前になくなってしまった。 作り方すら、分からないのに。 それじゃあお前は、何が家族って言うんだよ。
[教えてよ、と小さく尋ねる。
賢い賢い司書様。愛を知っている人よ。 学ぶ機会すらなかったものを、どうやって作ればよいんだと。 月が欲しいと泣く子供に、諭す大人はいなかった。
知っているのは壊し方だけ。力で浚って閉じ込めて。 残ったのは琥珀に微睡む2つの宝石だけ。]
(644) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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[確かに、話さなくてもよかった。 でもお前が暴こうとするから。掴んだ手が温かかったから。 月が、泣きたくなる位に綺麗だったから、 だから間違えたんだよ。選択肢。
ああ、もう。そんな顔で笑わないでよ。 優しい顔なんて、向けられる資格もないのに。]
あたりまえ、じゃない。 そうおもっちゃ、いけな……
[髪の毛を掻き乱す手、大人の男の手だ。 じじいの体力並のくせにやけに力強い、手だ。]
――本当か? 本当にでていかないのか? 僕を、一人にしないって、本当?
[何度も尋ねる。嘘でないのかと。 信じても良いのかと何度も何度も、告げられた言葉を。 希望を紡ぐ口が、その声が、眩しくて苦しくて。 諦めるなと簡単に言えるお前がうらやましい。]
歩くなって言われてもどうしようもないだろうが。
[そうでなくては生きられなかった。 タオルを差し出されてきょとんとしていれば無理矢理拭かれた。 お前他人の顔拭いたことないだろう力強すぎなんだよ皮が剥ける。 弟や妹分の世話をしていたからそう心の中で突っ込みつつも。
それでも世話を焼かれることがこんなに、嬉しいなんて。絶対言えない。]
(645) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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――簡単に、言うなッ。ばーかっ!
[照れ隠しのことばがこれは、ひどい。
掴んで見せろって、必死に手を伸ばせって。 後押しの言葉、サーカスベンチでの囁きで萌芽した種に注がれる、甘い栄養。 抑えていた者が育ちつつあるのを感じながらも、 今、この時は。
言葉と共に親友に向けたのはふにゃりと笑った顔、子供の様。 もう約20年は浮かべなかった笑顔であった。]
(646) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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ねぇ、ホントに。必死に欲しいものに手を伸ばしても良いの?
――そうだね、たくさんの知識持つ君が。それをしてみろというのなら。 それはきっと、『正しいコト』なんだよね。
[狂気の芽は、静かに育つ*]
(*334) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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/* んー、 お姉ちゃんは兄さんにアプローチかけているように見えますね。 手紙を書いていたので波止場に来ると思ったのですが、そうでもなく、わたしもローズさんも放置なので。 あと、ラジエルさんの「女の子なら~」はNL希望アピかなぁ、とも。
(*335) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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/* よし。 多分これで今日のオルニット話は終わりだ。うむ。
あんまり想ってると重いだけだし。
不倫の切欠を作ってしまったんじゃないかと後悔して、 海猫亭はネーダにとって温かいものであり、罪の場所であり、だからディエムにそんな場所で働いて貰いたくはなかった。
先代が自分の幸せを願って、息子の幸せを願わなかったことを知っている。 けれど、自分は先代とは違って、幸せの為にと生きているのに。否定されて、同じだと言われて、ぐさぁってなってる現状で。
ぼんやりと、恋をしているのかと自覚し始めている今日この頃。忙しいな。
……やっぱり、ディエムのところに行こう。 一緒に寝よう。
(-230) 2015/05/17(Sun) 19時頃
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/* あああああ タイミング悪くて申し訳ないです…。
なので、お姉ちゃんには行きづらいかな、と思っています
(*336) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* うーむ……ネーダこっち、なのか?(いまいちわかってない) この1日で監禁フラグをぶっすり建てれたのが今の所ラジィとアーラかなぁ ネーダは頑張ればぎり…でもどうフラグを建てるか思い浮かばない (ばっさり伸ばした手を弾かれたし)
ラジィのあれはNL希望だったのか…!でも言われてみればそんな気もしてきた。
(*337) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* だ、だいじょうぶ。僕は大丈夫…
とはいえうあああああどうすればいいんだよぼくはー(頭抱え) そうだ、ディエムをもふろう。癒し。(もふもふ)
(*338) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* 中の人は頭を抱えている えーどうなるのえー【涙目】
ネーダのあっぴるディエムと思ったのにぃ
(-231) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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― 宿屋→丘の上の共同墓地 ―
ダメだ、父さんの所にでもいってこよ……。
[これ以上寝れないと思えば、もう墓参りもできない事を思いだし、父が眠る丘の上の墓地へと一人向かう事にした。 まさかそこに兄とラジエルがいる事なんて勿論知らない。 ただ、如何していいのか分からなかったから父さんに会いたかった、ただそれだけだった。
丘を登り、墓地へつけば聞き覚えのある声が耳に入る>>646 何故か姿が見られないように隠れ、そっとのぞき込めば兄とラジエルがいた。 少し距離が遠めだったから、内容までは聞こえなかった。
――そこで初めて兄が笑った姿をみた]
(647) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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……なんだよ、俺の前では笑わなかったくせに。
[ラジエルの前で笑っている兄、俺にだって向けたことのない笑顔を向けてる。 …俺がいなくても大丈夫じゃないか。
……じゃあポップだってそうなんじゃないか? みんな俺がいなくなってなんの代わり映えもなく一日を過ごしていく。
俺の居場所は、此処にはない*]
(648) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* アーラ SAN値ピンチ!
(-232) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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[背後で何を物色してたかと思えば、 ウェイトレスの品定めとは。>>624 真っ当な客人が聞いて呆れる。>>619
軋む廊下を歩いて戻りながら、手をついていた壁をふと見やる。 潮風に晒されて塗装の剥がれかけた、小汚い宿屋。 技術屋は菓子屋にはマメに手をかけても、この宿屋に手はかけない。
だからこうして、酒飲み仲間もしていられる。]
(649) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* ちょっと覗き見、 ラジエルは友人だと思っている、 けど相手は…ってアプローチじゃねと俺は思ったな 仮定としては ラジエル(友人)→←(狂愛)オルニット ただし俺のフラグ(以下略
(*339) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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さあな。 俺は家族を持ったことねぇからわかんねぇや。 そういう年頃ってヤツなのかね。
そういうおっさんはどうだったんだよ。 あんただってあれくらいの時、あったんだろ。
[親の顏は忘れて、知らない。 当然兄弟がいたかどうかすら、覚えていない。 子供を持つようなことはしても、実際持ったことはない。
そんな自分にアーラが家に戻らない理由は 理解できるようなものではない気がして、聞いていなかった。
宿屋の壁は大して厚くない。 隣まで話し声が響いていたとしても気にせずに。>>628 差向いに腰掛けて料理をつまみ。 グラスの中で琥珀の液体がゆらりと揺れた。]
(650) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* ん~…どうなんだろう。 たぶん、どこが来てもいいように整えて待機してる感はあるけどな。 というか部下呼び出し付近で、モエニアに会いたそうだな、は感じた ストーカーロック先に対し、動力(嫉妬)部分を作る目的もありそう。
モエニアとコンスルどっちにするかっていうのは、 相変わらずウンウン悩んでいるのだけど 現在の感触だと、コンスルといい悪友で止まってしまいそうな、気も…しているwwwwwww
パラべラムの方はどんな感じだろう。
(*340) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* 寝てしまっていた [もふられにのしり]
んー、>>623見る限りやっぱり視線がこっちよりもローズ向きって感じてしまう…。 一応ステラ行けるようにも動いてみてはいるんですけどもちょいと厳しそう。
NG関係に関してはもういっそう自分が書かなかったからって腹くくって頑張ってみようかな、とかは思ってたりもするんですけども。
(*341) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* 癒やし、ですか…!?(びっくり
少なくとも、お姉ちゃんはほぼ間違いなくアプローチだと思いますよ。 藍色のリボンと花束って、そのまんま兄さんを示しているのでは。 名付け時の品ですもの。 手を払ったのも、追いかけさせるため、執着させるためなのかとばかり…。 その後にモエニアさんへの仄かな恋心ロールも併せて。
(*342) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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[喉を潤して一息つき。 ぶつぶつぼやく声に口端を持ち上げる。>>625]
そりゃ変だなぁ。 俺はその熟成しすぎたヤツ飲んでもピンピンしてるぜ。 やっぱトシには勝てないんじゃね。
[茶化しながらパンに肉と野菜を炒めたものを挟んで、 手製のサンドイッチを作り齧りつく。 味は56(0..100)x1点といったところだが、 空腹という最高の調味料で、3割増し。
命の水を飲んだからか、笑う声にもいつもの豪快さが滲み。 目を細めて自分のグラスをちびちびと傾けた。]
鳥籠館の……もうそんな経つか。 うるせぇな。 どうせ俺はどんなに経っても海賊崩れにしか見えねぇよ。
2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* ターゲット決めってこんなに難航するものだったのか…
(-233) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* そうだ、fortuneだとこういう表記になるんだった……!
(-234) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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[喉を潤して一息つき。 ぶつぶつぼやく声に口端を持ち上げる。>>625]
そりゃ変だなぁ。 俺はその熟成しすぎたヤツ飲んでもピンピンしてるぜ。 やっぱトシには勝てないんじゃね。
[茶化しながらパンに肉と野菜を炒めたものを挟んで、 手製のサンドイッチを作り齧りつく。 味は62点といったところだが、 空腹という最高の調味料で、3割増し。
命の水を飲んだからか、笑う声にもいつもの豪快さが滲み。 目を細めて自分のグラスをちびちびと傾けた。]
鳥籠館の……もうそんな経つか。 うるせぇな。 どうせ俺はどんなに経っても海賊崩れにしか見えねぇよ。
(651) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* >>*339>>*340>>*341 ふむふむ…… ネーダの→モエニアはSTK側への嫉妬エンジン搭載か、 確かにそんな感じもしてきたり。
ラジエルの友人としか見てくれないかーらーのは何かあり得そうな気がしてきた(僕は単純)
今ホントどうなってるんだろう。えろいひと誰か纏めてくだしあ……(あたまぷしゅー
(*343) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* なんというか、こう、ぴょんぴょん跳ねてもステラの視界に入っていかない感じ? 過去縁故投げてるけども、そこらへん拾ってないからやっぱり自分には来て欲しくないんじゃないかな?とか考えてしまうのだけれども。 同様にコンスルもそんな感じ。
ほら、ポップ君どちらかというと幼い系チップだからそこら辺ダメな人はダメだろうし…。
(-235) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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[余計なお世話だ、と口を尖らせながら。 ふと、脳裏に蘇るのは記憶の底で煌びやかに輝く宝石箱。
そうして、続く意外な問いに目を瞬かせた。 いつも酒の肴は過去の海戦やら、波具合やら他愛もないもの。 場所が、海猫亭ではないからだろうか。 今夜は珍しいこと口にする白髪雑じりの男を見やり。 は、と渇いた笑いを吐き出した。]
親交、ねぇ。5年前に一度だけ行ったよ、店の方に。 どんなツラしてんのかって思ってな。 相変わらずスカした顔して笑ってた。
俺は先代の方が仲良かったし、やっぱソリが合わねぇわ。
[船を降りた理由は右足の負傷。 それともう一つ。元若頭領側に付く仲間とソリが合わなかったせい。 もう、昔の話だ。]
(652) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* というかアーラからのオルニットアピール強いのと、 現在ラジエルがお話中なので
オルニットにも希望寄せてるとはおもうんだが、 他の誰になってもだいじょうぶそうに見えるんだが。
(*344) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* >>*343 頭なでなで まとめ能力なんていうものは俺には皆無。
(*345) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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あの店、まだやってんだな。 嬢ちゃんが引き継いで────…、
[蘇る宝石箱の記憶。宝石に手を伸ばす男の目。 ぞわ、と肌が粟立った。
───ガシャン
肘が当たり、音を立ててフォークが床に落ちた。 慌てて拾おうとして、ポケットからひらりと落ちたのは 使わなかったサーカスの割引券。>>0:1006]
ああ、悪ぃ。
[拾おうと屈めば猫科の動物が描かれたチケット気づき、 フォークに伸ばした手が止まる。 躊躇う指先が宙で拳を作った。**]
(653) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* だんだん見解が不安に…。 わたしも、自分のターゲットを決めなければ…。
一番はラジエルさんなのです、が
(*346) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* 表でアピールしている分、失恋から狂っていくのもおもしろそうだなとか、とか でもやりたいことが具体的なのはラジエルさんの方で、あああああ、って頭ぷしゅー
(*347) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* >>*340 ん、俺は良く分からん(きっぱり 兄貴は叔父さんの話拾ってくれたからこっち向いてんのかな?とは思うんだけど。向こうが元海賊なんで手段に悩んでいる(stkの モエちゃんは爺さん向いているのかな?と思ってたけど風船くれたんだよな(ふわふわ
(*348) 2015/05/17(Sun) 19時半頃
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/* ぽっぷにあたまなでられるー
希望を言ってしまうとアーラとラジエルどっちもいいなー できればどっちかがいいなーと思っている(我儘ぷーこ) でも女性陣が子供産みたい気持ちもわかるからすっごい悩んでたりする
(*349) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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[帰りの手伝いはただの護衛。 ローズとステラ、二人仲良く話すのを>>582、海軍の人と同様に、一歩だけ下がって見つめる。
仲がいい二人。 いいね、 ズルイね。
同じように母親が亡くなったっていうのに、 父親に愛されて、 友達が出来て、 サーカスを楽しんで、
初めてサーカスなんて>>623、友人が俺をおいていってしまって内容なんて覚えているのは最初だけ。
ライオンのような、トラのような、 白い大きな生き物が、赤いリボンをつけていたのだけが印象に残っている。]
ずるい、な…。
[ポツリと呟いた言葉は、 きっと宵闇の中へと消えて溶けて*]
(654) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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/* >>*348 たぶん、モエニアとコンスル両名とも 俺かパラベラムのどっちかが来るのは、 ほぼほぼ読めてると思うんで どっちに対してもイーブンに保ってると思うんだよな。
一応俺の最終希望は23時には出すようにするね。 モエニア・コンスル、どっちもぼちぼちメニュー用意できてはいるので、 大幅な変移なければ、いけるかなっておもってる。
あと、あんまりロック先の期待ばかりを気にしなくていいと思う。 そこ心配しすぎたら負けだと思うんで…www
(*350) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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/* >>*350下段は、迷ってる子達向けで。
(*351) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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/* んー、一応希望はやっぱりアーラなんだよな…。 俺は…。
ステラがこっち見てくれればいいんだけれども、今の手応え的にむしろこれ俺は及びじゃない感じが… というか、ディエムへのアピとローズへのアピが見えるので…。
とと、夕飯落ちしてきまーす。
(*352) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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/* アピール的には親友からの後押しもあり弟が海に出ちまう前に監禁しちまうぜ―!ってのか 手を伸ばしてもいいんだよね?いいんだね!一緒にいてくれるって約束したもんね?で親友監禁がやりやすいんだよなぁ
(-236) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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/*ポップいってらっしゃい >>*350 ほへー、なるほど さすが爺さん、了解。俺は悩むと決められないんだよな とりあえずモエちゃんともう少し話しをしてみる やりたいこともある程度、決まっているんだけどね 其処までの過程も調整しつつ、二人とも魅力的だからなぁ
みんななでなで 俺も落ちるな**
(*353) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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/* ターゲット側もどなたが来てもいいように、広く間口を保つために深入りしないように振る舞っている場合がありますから。
あまり、気にし過ぎることもないかと。
(*354) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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[パラベラムが恐ろしい頻度で親父たちに怒気を煽るのは とうに珍しい話しではない。知ってる。 さっきは相手が>>10クリフォードさんだから、驚いただけ
膨らんだ彼の頬は、つついてやろうか。 思ったけど、行動には移さず]
……無理に訊き出すつもりはないけれど。
一緒に住んでいて、知らんのか。 ……言えないのか。
[何で、もっと前に、相談してくれなかったんだろう。
あまりに時差がある真実 それこそハッカ飴を口に入れた瞬間と、同じ顔を浮かべた
しかし>>601口を閉ざした枯葉色が、これ以上離したくないと示すなら。 仕方が無いと、此方も唇を結ぶ 辛い過去に触れてほしくないのは、お互い様]
(655) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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ぼんやり……? 馬鹿言うな。
こんなに強く、手首を掴んだくせして――。
[裂傷から、視線を上げて幼馴染を睨む
途端。ぴくり、と手首を掴んでいた指が動揺を示した。
責める様な聲音に、 幼馴染の眼差しの色が、 何かを訴える如く、変わった気がした>>602
なにか、問われている様な。]
(656) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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え 、
[そう、今この瞬間 選択肢を間違えたら。
――不、安定。
2度と、見つめ合う事が、出来なくなるような]
(657) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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[すぐにあの場から去ってしまった。 自分以外に見せたあの笑顔を、見たくなかった。いや、安心すればいいのに、俺がいなくたって他の人がいるからといったのは自分なのに。 何故か寂しくなった]
― 港 ―
[宿屋に戻る気もしなくて、足が勝手に向かったのは船を止めている港。 船の中からはガヤガヤとお祭り騒ぎで騒ぐ仲間。 俺は当たり前の様に笑って、当たり前の様に過ごしてきた。
母がどこにいるのかもわからない、海に出た理由の一つは母を探すためというのもあったのは兄には言っていない。 止められると思ったから。 それでも俺が帰ってくる場所は此処だと思ってた]
なにも悩むことなんてなかったんだな。
[とても自然に笑っていた兄の表情を思い浮かべる。 なんだか、嬉しい筈なのに哀しくなった。 だから、ポップが納得してくれたのも、別に俺がいなくても寂しくないし、他にも友人がいるからなのか、と思ってしまったのは何故なんだろうか*]
(658) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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[でも、何を訴えようとしているのか。 隻眼から 見つけてあげられない]
……救護室、しまっている、だと。 クソ… あんたがもっと早くに
――いや、俺が離れたからか。
[深く深くため息>>604 尊敬している、先輩と せっかく楽しい時間を、この身に、溜めたのに。 吐き出しちゃうんじゃないかって位の。
嗚呼、もったいない。]
うん、まあ……じゃあ帰るか。
[伸ばされた腕に 情緒不安定なコイツに、求められていたのは、一時の居場所か?と推測。 しかし見渡しても、元海賊の兄貴分の姿がないのだ
なら仕方ないかと。受け入れる]
(659) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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[色違いの風船を持った大人が、並んで歩く
―――奇妙な光景だな、ほんと*]
(660) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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["名前"を呼ばれた>>*332
それは間違いなく男の名前。 19年前から名乗るようになった、三つ目の名前。
赤い風船を持った子供に手を振って、顔を上げる。 向けた緑の右目は緑、あの時と、変わらずに>>0:188]
はぁい、お久しぶりです。
如何にも如何にも。 あの時はチケットじゃなくてすみません。
[自分にとって初めての"オ客サン"は覚えているもの。 渡した物がチケットでも割引チケットでもなく、 それを知ってテントで大泣きしたのも今では笑い話。
その意趣返しにと、 団が配る割引チケットは、団長が描いた絵が入っている。>>0:1062>>0:1080]
(*355) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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勿体ないお言葉です。 無料と言う事もあって、でしょう。
暫く滞在する予定ではありますが、私、気分屋なのですよね。
[そうは言いつつも、約束した二日間は、最低限滞在するつもり。 しかし、以降は有料となる興行に、果たしてどれくらいの集客見込めるだろう。
―――会話は短く、そこで途切れた。 観客に笑顔を向けて、見送りに戻る。 提示者に返されただろう割引チケットの行方は、仮面の男が知るよしもない。>>653
周りの動物たちは、笑顔で風船を渡していく。 彼らの笑顔は、心からのものか、 それは団長にもわからないこと**]
(*356) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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―XX年前:宝物の話―
[病弱な母の世話をするのは、 息子である、自分の役目だった
掃除も、料理も、母の分の薬を買うのも 母の大好きな父の話を聞くのも
母にとって俺しかいないんだから 当然、全部俺が相手をした。
もうすぐ―― 迎えが来るからね。
母が、何かを悟ったように、儚く笑って居る時は 漆黒の髪を撫でる母の手を強く掴む
そんな事言わないでくれ。 そしたらもう、俺は本当に、ひとりじゃないか――
せめて母が呉れたものは、全部大切にするつもりだった]
(661) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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/* カーラさんいた! ステラターゲットだと、身代わり的というか代替え的というか、本命ではないと相手に伝わった上での監禁になってしまいそうなのですが、村の趣旨的にどうなんでしょう。もちろん、別の形の愛ではあるのですが、原動力がラジエルさんへの恋心なので。 たとえ成就しなくてもNLしたい、というのは覆せないので…。
(*357) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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/* 自分の中で、やっぱりお菓子屋やってるからにはお菓子使いたいってことで、海軍組は食べてない(ネーダに関しては隠してるのでポップ視点知らない)から候補から外して、
ラジエルはやっぱり「明日も図書館いくね」に対しての「明日は俺非番だからハリエルに任せるな」がフラグ折ってきてる感じがして、
コンスルステラは元々過去縁故投げたけども拾わないあたり視線が届いてない感じ。 それでもステラを一応みたけどやっぱりこっちの安価だけ拾ってない感じ違うって思っちゃうんだけどな…。
というかね、アーラが事あるごとに俺の名前もあげててくれて、「あ、俺ここには見られてる」って思っちゃうんだよね。 動きとして本命はお兄さんなんだろうけれども、ポップも見てるよ?的な?
だからこその第一アーラだけれども…。 まぁ、でも女の子で逆レイプして孕みたいっていうのも正直分かる。 女の子攻めは美味しいです。
(-237) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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/* 誰でも来られるように、 でも、自分から読み取れたフラグは伸ばしつつ。
私にはそのような動きに見えますね。 フラグ読み取る力など、私にはほとんど無いのですが。
と、赤に一撃です。 コアタイごろに、また**
(*358) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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[だから本当は、アレは棄てなきゃいけない筈だった]
…… なんだ、これ。
[母がいなくなる数年前 母が寝床で、見覚えのないスキットル
きらりと光る其れ、 開けて、匂いを嗅いだら。ものすごく強い香りに顔を顰めたけれど
玩具や、甘いお菓子を、母親から滅多に与えられない自分にとっては、興味の対象になる]
…… 何に使うもの。だっけ。
[母に、棄てるべきか尋ねると 驚いた顔で、棄てなくて良い。と謂われる。 どうやら母の物ではないみたいだが 持ち主が取りに来るかもしれないから、そのまま。
むわっと漂う酒のにおいなど直ぐに洗い落とし ときおり、母の自室の隣。自分の部屋の中で眺めて]
(662) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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/* 女性陣が出来れば男性相手に、という希望と 男性陣が同性とのやり取りがしやすい分関係性や感情が進みやすいの
どちらも分かるだけに悩ましい…
(-238) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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/* >>*357 僕もネーダになってしまったらほぼ母の代わりに拉致監禁☆になるんですよね… だからすっごいわかるの……
(-239) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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/* ラジエルさんが好き、というのはプロ数発言目でアピールしてるんだよな、そういや。 病んだNLやるために参加したと言っても過言ではないので、そこはどうしても譲れない…すまぬ…。
(-240) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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[そう、棄てなくちゃ、いけなかったのだ
だって母が死んでから、10年にもなるのに 取りに何て。誰も来ない。 そしてあのスキットルは母の物でもない。
持ち主に見放されたものなのだから ――棄てないと。
でも、――愛着を持ってしまった。]
持ち主に捨てられたのならば …… 俺が使ったって、いいじゃないか。
[そう、勿体無い精神だ。それでいいだろう。 好奇に脆弱な己に、無理やり言い聞かせて。
かといって、取りにも来ない持ち主に、あのスキットルを返すつもりも無かったから 街の中では――使わない。 あのスキットルを使うのは――海の上だけ。 いまは、母の寝床に置いた侭]
(663) 2015/05/17(Sun) 20時頃
|
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/* すみません、結構ちらちらと覗いてはいたのですが…。 お相手の決定においては私が必要以上に口出しするのも無粋ですし。 控えておりました。
>>*357 代替としての執着、アリです。 あなたは私を見捨てないよね?と縋るもよし。 行き場のない感情を歪めてぶつけるもよし。 相手への強い思いを抱いたがゆえであれば、それが恋を起点としたものでなくても構わないのです。
(*359) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
|
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―現在―
[……でも、あのスキットルを 今夜は携帯すべきだったのかもしれない そしたら幼馴染に、飲み物を与えられた
――いや、しかし。冷静になれ、俺
さすがの幼馴染も ″俺の″スキットルは、口を付けたくないだろう 俺も、嫌だ。]
……もうそろそろ、 着くか?
[幼馴染に尋ねる そろそろ、道端ですれ違う人から 軍服で風船を持って男と歩く姿に 奇異の視線を受けるのは、辛くなってきたのだが*]
(664) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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|
へえ、そいつは初耳だ。 お前みてぇなロクデナシの海賊上がりに ガキが居る気はせんかったが
親もか?
[それでも、子供の頭を撫でている姿は、 そこそこ様になっていたように思うけれど。
家族。
父親は修理工、母親もいた。 今はもう他界しているけれど。 海軍に入るきっかけは、家を継ぎたくなかったに他ならず。
まさか、付き合っていた女と子供ができたなんて 思いもしなかったのだ。
ごく平凡でありきたりで、ごく平凡になくなった。]
(665) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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…親父がよォ、また頑固なヤツでなぁ。
17の時には血が出るまで殴り合うなんざしょっちゅうよ。 いや、……親父なんて呼んだ記憶はもう無ェな。 物心ついた時にゃ、ハゲって呼んでたわ。
[殴り合いに丸太を持ち出してくるような、 とんでもない負けず嫌いだったなぁ、なんて。懐かしみ。 頑固な頭は、どうやら親父譲りの様子。]
――ただ、
[ ただ、]
俺が知る限り、あそこんちの兄弟は仲良かったけどな。 だから、わかんねぇよ。
[少なくとも、子供の時は、だが。]
(666) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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/* >>*359 ありがとうございます。 これで、心置きなくステラに行けます。
赤の皆様> 特に差し支えがないなら、ステラ希望でロックしても良いですか?
(*360) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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/* >>*360 夕飯食べてた等…(もぐもぐ 僕は問題ないよ。頑張ってね。 ディエムのstkライフに幸あれ(なでもふぎゅーとした)
(*361) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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司書が何時から不幸を呼ばないと思ってた。
[うちの同僚のハリエルは何時でも館長の不幸を求めているぞ。>>643 なんていったらハリエルの凍てつく視線が自分を襲うので言わないが]
まあ、接客業やってたら誰でもそういうのには出会うよな。
[嫌な客、それ以上探るなと言う視線には 渋々だが納得して引き下がる。 図書館も似たような仕事だからそういう隠したい気持ちは分かるからと]
(667) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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それならさっさと海軍に突き出して尋問でもさせてるところ眺めりゃよかっただろう。 [それでもそうしなかったのは待っていた証拠じゃないのかと。>>644 帰ってきてくれたときの笑顔と、「ただいま」と言う声が忘れられないから 突き出さないのではと、勝手な自論を組み立てて
兄と言う言葉の存在が大きくなっているのだろうか 兄だから我儘がいえないとでも思っていたのだろうか だとしたら、本当にいい意味で素直で馬鹿な男だと思ってしまうのは何故なのだろう]
それをお前以上に恵まれた環境で生活した俺に問うか。 そうだな……ある時は自分を束縛する鎖。ある時は、自分を助けてくれる命綱。 例え離れていても繋がりは消えずただ其処に在り続けるもの。何時でも心の傍らに寄り添ってくれるもの。 血の繋がりなんか関係ない。どれだけ強くその人を想えるかなんじゃないか? お前とアーラは他人から見ても立派な家族だよ。 離れてしまうことは心苦しいことだと想う。けどそれでお前らの繋がりが断ち切られるわけではないだろう? 血の繋がりだけが家族じゃない、だろ?
[ああ、まるで図書館に来る子供のような質問だ。 わからないから、頭のいい人に聞こうとする子供のそれに見えてしまう。 記憶にないからと、近づこうとするのが怖い子供のようだと。 何が正しくて、何が間違いかもわかっていないような子供の質問に司書はこれは俺の答えだと告げる]
(668) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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そう、思ってはいけない資格なんてお前にゃねーよ。
[誰にでも“おもっていい”資格は持っているんだ だから、そんな悲しい言葉で否定するんじゃねーよと告げた言葉は 今までのこいつを否定してしまうのではと心のどこかで臆したけれど]
当たり前だろ。 俺、後悔に苛まれてる時に何度もお前に助けられたよ。 だから、今度は俺がお前の力になりたいって思ってるからさ。
[俺が嘘をつくように見えるのかと。 俺が信じることが出来ないのかと。 まるで確認されるような言葉には何度も頷いて 同時に、そこまで信用がないのかと傷ついたけれど、これから信用してくれるのなら悪くはない話だ]
歩いたとしても、この道にいいもんはねーよ。
[歩き続けてしまった自分がそれで生きていくのは虚しいと知っているから きょとんとしている顔を無理矢理拭えば皮がむけてしまったみたいだがそれを笑って謝りとおす 今までは拭われる側に痛んだ、知らなくったって文句は言わないでくれといったところで]
(669) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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馬鹿はお前だよこの野朗!
[必死に元気付けてやろうとしたのになんなんだよこいつは!>>646 そんなこと言われるなら励まさなけりゃよかったとまた猫が威嚇するような顔をしたが
はじめてみた、親友の笑顔はまるで探してた人を見つけた子供の笑顔 何処となく不安を覚えるその笑顔に思わず肩に乗せてた腕はそっと背中に回し抱きしめる形になり]
ほら、もう大丈夫だから。 帰ったらちゃんとアーラに本音ぶつけろよ。俺もついててやるから。
[そうして、宥めるように背中を優しくはたいただろう これで、親友が元気になってくれることを祈って*]
(670) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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/* 方向性を取りまとめることは出来ますし、尽力いたしますが、 ことお相手の決定に関しては私が指示して決めるべきことではないのと思っているのですよ…。
迷っていらっしゃる皆様を全員囲ってしまいたい…
(-241) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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/* もどりもどり…。
>>*360 大丈夫です。 ディエムさん頑張ってください。 きょ、協力できることがあればなんなりと。
(*362) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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/* >>670 あれ!?女の子じゃなきゃ抱きしめてくれないんじゃなかったん!?
(-242) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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あ、いいな。俺もそれで食いたい。 味薄かったからケチャップ欲しいな
[>>651サンドイッチに興味を引かれる。 よろしく、と短く告げた。]
くそ、この言い返せない悔しみ…。
[真実を明かせば、血を吐いたのだと告白する羽目になるし、 コンスルは見たまんま元気そうなので古い酒のせいにできない。
それでも己を年寄りと認めたくない気持ちだけの若さと。 やはりもう歳なんだなと自覚してしまう虚しさ、 か。]
カーラ嬢ちゃんも、昔はおしゃまだったのになぁ。 今じゃ立派に店張ってンだから大したもんだ。
ハハハ、あいつは特別だろ。 何度顎砕いてやりたいと思ったか分かんねえよ。
[海賊だと名乗らなければ。 それこそ顔だけで食っていけそうな気はした。 >>652食べ滓の残る口元は、微妙な笑みを浮かべている。 酒の入ったグラスを一気に煽って。
お前と飲んでるから俺のもん理論で、 スコッチの代りを勝手に継ぎ足しながら、話に耳を傾ける。]
(671) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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/* ディエムさんのステラさんロック確認いたしました。
執着のかたちは一つではありません。 同一の愛なんてないのです。 関係性に正解はございません。
相手が嫌がろうが泣こうが喚こうが、思いを貫くことが許されるのがストーカーです。
(*363) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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/* ディエムさん、色々と頑張って調整してくださったのでしょうね…。 ありがとうございます
(-243) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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/* おそらくステラさんはおじさまの言うように被ストーカーの動きに不慣れなのでは…?と。
ストーカー側が拾いやすい弱みの投げ方や、付け狙うきっかけはこちら!というポイントを作りにくそうな気配がしておりましたので…。
(-244) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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/* あと、今回ストーカー側に過去村の被害者側の経験者が最低二名いらっしゃいます。
あちらとこちらでの動きや投げ方、拾い方の違い、どう感じられたでしょうか?
(-245) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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へぇ。 ま、俺も会っちゃいたけど、一度だけ?
[仮にもかつて慕った仲ではないのかと。 そのまま鼓膜に意識を寄せながら。 入り込んでくる話を、酒と一緒に飲み込んでゆく。]
あー…成る程なぁ。 ガスパーのヤツは、団員にかなり慕われてたらしいな。 あいつなァ、今思うと嫌いじゃなかったよ。
[ただ、バラせなかったのは惜しかった、と。 かつての仇敵への溜息。 あの、ふてぶてしい面構えを歪ませてやりたかった。
とても、残念。]
まあ、お前とあの前店主じゃあソリ合わなそうだわ。 [遺された痛みを、コンスルは知っているのだろうか。 少なくとも、鳥籠館の前店主の死は、それに値しなさそうで。]
(672) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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[ちなみに連戦連勝で逃げおおせていると本人は思っている さっきは…さっきのは無かったことにしたい 出来ないけれど 膨らんだ頬は直ぐにしぼむ>>655 行動に移されなかったことは気づかない]
…だって、………
[考えてみれば最初からおかしかった。 そんな事を言えない、言えるはずがない 相談なんて出来るはずがない、 幼馴染と笑っているときが、 追いかけているときが輝いていたのだから
足が遠のいてからは尚のこと―― 変な顔と笑ったが、この空気はどうにもならない 辛い過去には蓋をして、優しい思い出だけを見ればいい]
(673) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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[裂傷を見られた、>>656 睨む瞳に、過剰なまでの反応を見せるのは多分 いやきっと、先ほどのやり取りが尾を引いている
もうやだ―――疲れているんだ、俺は
不安定な心は今にも綻びそうで 見える蒼い双眸が、恐ろしい 幼馴染の、声、隻眼の行方の意味を伝えられず 綺麗に堕ちていくのは、なに >>657]
だから、俺のことなんて放っておけって言ったんだよ
[深く深いため息に泣き出しそうになる 此処一日で俺の涙腺はぼろぼろだ 放っておけばいいのだ、いらないものは、 あんたにとって俺はいらないものだろうに、それでも]
………
[言葉なく小さく頷いた 離されないことに安堵して、一緒に帰れることに微笑んで 昔に戻ったみたいだと勝手に心が喜んだ 幼馴染の推測なんて気づかない>>659
俺の理想はきっと――]
(674) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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[誰も知らない、知らせない、宝石箱の中]
(*364) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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[ふわり、色違いの風船が空を泳ぐ
奇妙な光景の影が、あの頃を呼び戻してくれるようで*]
(675) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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/* 恋愛以外の感情でのストーキングは可能か、ということは過去村のWIKIで確認されていましたね、たしか。 お返事は、恋愛でなくとも強い思い、感情であれば大丈夫、ということでした。
かるらさんに確認せずにお返事しましたが、感情に正解がなく、また限られた人数での調整であるなら少しでもディエムさんが思ったように動けますように…
(-246) 2015/05/17(Sun) 20時半頃
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[ローズと二言三言、言葉を交わしていると。 後ろからポップが何かを呟いた。>>654 なんだろう? と振り返ってみる。]
ポップさん、どうしたんですか? 何か、考え事でも?
[先ほどからあまり表情が優れなかったように思えたので、少し心配になって声を掛けてみる。 人酔いとか、もしかしたら体調が悪いとか?]
もし体調とか、何処か悪かったら、言ってください。 お酒に酔っちゃったとかなら、胃薬もありますし。
(676) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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そうだな。 随分と揃えがイイぞ、あの店は。 船乗ってた時はあっちゃこっちゃの港町に行ったが、 たぶん、そこいらの商店よか余程。
[冷やかしに行ってみたらどうだと笑って。
フォークの堕ちる音を聞く。>>653]
どうした。
[身を屈め、同じように手を伸ばす。 フォークも落書き入りのチケットも取らずに、 指を収めたコンスルの拳裏に指を置く。]
震えてるぞ。
[何を、否。 何に、怯えているのか。 話の流れなら、船長であった男二人ではあるが、 慕わない方の、か。
そう、代替わりした時に捕らえた海賊達は口を割りたがらなかった。
次はどの街に滞在するつもりであったのか、 どこの海域を主に行き来していたのか。
決まって口を閉ざす。 あの若船長に、怯えていたから、だ。]
(677) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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[ そんなに怖いのか。
亡霊が。
誰よりも、怖い のか]
(*365) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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[黒魔術の本を注文している図書館だ、さもありなん。 僕は知っている。お遣いに荷物持ちについて行った際に紐で縛られていた物の中身を>>667
あの客の事は思い出したくもない。 誰でもそういうのに出会う、のか?とは疑問には思うが。 図書館でも″そういった″客はいたのだろうか。爛れているなこの街の施設。 とはいえ納得してもらえたならそれは行幸。
それでももう1つの方は納得してもらえなかったらしく>>668 あっさり論破されて唸る。その通りだ。 帰って来てくれると、弟の居場所はこの街だと思っていたと、勘違いしていたから。 だから送り出してきたのだと。
家族とは何か、問うた理由は察してくれ親友よ。 手を差し伸べてくれた君の言葉だから、信じられるのだから。 1つ1つ、告げられた言葉を咀嚼して。飲みこんで。
血の繋がりがなくても。半分しかなくても家族なのか。 何時でも心の傍に寄り添ってくれるのが家族なのか。 命綱。僕は果たして弟の其れにはなれていたのだろうか。
尋ねる言葉に幼げにコクリと頷く。 じわじわと、心に広がる温かさ。誰かに肯定してほしかった。 自分にも、家族がいるのだと。 そう、告げてほしかった――その答えが、とても嬉しかった。 真綿が水を吸収する、そんな風に彼の言葉は心に沁みゆく。]
(678) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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[何で彼は、自分の欲しい言葉をくれるのだろう。 甘くて、優しくて温かい。 当たり前だと平然と、告げる答えが泣きたい位に嬉しいなんて、 きっと目の前のこいつは知らないだろう。
いいものがないと言われた道を、歩かせないと留めてくれる手。 君が楔に、なってくれるのだろうか。 何度も何度も、頷いてくれるなら。 それは本当なのだろう。今度こそ、こんどこそ本当なんだろう、と。
じわじわ、じわじわ 跳ねる心は嬉しいと告げる。無表情で覆っていた願いすら叫び出してしまいたいほどに! 強すぎる力で擦られても、それすら嬉しいのだと。 文句なんて言うかと返した後にはつい、ついてしまう悪態。 やっぱり其れに返答する親友は尻尾踏んだ猫の様。
それでいい、それがいい。 いつもみたい。其れが一番と。
ああでも――その時に。まるで話に聞いた『家族』みたいに。 抱きしめる腕があったから固まってしまったのだが。
混乱して、口をはくはくして。 だから其れから後は唯、告げられる言葉に頷いて。 お前は俺のカーチャンか!なんていつもの様に悪態もつけず。 背中を叩かれてようやく自分を取り戻した。]
……ま、告げてはみるよ。 相手がどう思うかは、知らんが。
[お前が傍にいてくれるならきっと、大丈夫。 ありがとうと告げるちいさな礼、丘から家に帰ろう、と。もう遅いからと告げる。 とはいえ弟はこの時間帯なら宿屋だろう。今日明日でいきなり出航するわけじゃない。 どうせ明日も朝食を食べにくるだろう、その時にでもと考える。
だからかえろう、家に帰ろう。 ――実は自分が笑った時の顔、弟が見ていたなんて>>647その時は知らなかった。*]
(679) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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―街中―
[連れ立って歩く奇妙な二人組み これが夜でよかったと気づくのは後のこと 今は、幼馴染と一緒に帰ることが嬉しくて 彼の宝物に対する迷いには気づかない>>664
知ったら大いに笑って弄った
やだー、モエちゃんたらぁと良い笑顔で
ものすごく良い笑顔でだ]
…ああ、って、そういやあんたの家は?
[今はどうやって 自らの家が見えたところで足を止めて問いかける もう一歩のところ、周りの視線にはこてんと首かしげ
この後は如何するんだと左手を幼馴染の前で振った*]
(680) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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[指は、 する と離れ]
ハハハ、なんだこりゃ。 昔貰った栞に書いてあんのと同じ絵だわ あのMとやら、絵のセンスが成長してねェなぁ
[攫ったのは、フォークではなく、紙片。 チケットはフリーだったので持っていない。
――豪快な笑いは、誰を思わすものか。]
(681) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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[ふわふわ、揺れるライガーの風船 大切に握りしめて、歩く夜道
ねぇ、その言葉は本当なんだよね 信じてもいいんだよね――……*]
(682) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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[ 我儘を言っても良いのだと 本音をぶつけても良いのだと
それをしても、良いのだよね? ]
(*366) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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/* 兄弟縁故の扱いはともすれば距離が近い分、即ストーカー関係になるような強縁故なだけに、加減が難しいとは思います。
とろやんのときのダニール・アレクセイ兄弟が理想の距離感…でしょうか。
(-247) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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[自分が呟いた言葉に、振り向く女性>>676
自分の、くらい心を聞かれたのか、なんてハッとするけれども、内容まではわからなかったようで。]
うん、ちょっと、ね… あはは、酔ってはないよ…酔っては…
[考えることは色々あって。 これじゃあ自分も友人のことは言えないな、なんて思ってしまう。]
ちょっと、今日のサーカスに興奮してるだけだよ。 だって初めてみたんだもん。 すごかったよね。
[きっと、多分、すごかったんだろう。 あの白い動物以外にも。 誤魔化すように浮かべるのは苦笑混じりの声。]
体調は悪くないけど…これじゃあ今日眠れるかわからないや…。 あ、ねぇねぇ、ステラさんちで眠剤とかってもらえるかな? 寝れないと明日から大変になっちゃう。
[彼女の家は薬屋だから、もしかしたら、なんて期待だけで確認する。 無理かもしれない。 無理なら無理で、それでいい。
やっぱり役に立たないね。 それだけだから。]
(683) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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/* 花言葉を調べていて、ね。
スノードロップの、さ。 希望 慰め 逆境のなかの希望 恋の最初のまなざし
あなたの死を望みます(贈り物にする場合)
こぅ、最後。父さん、なに贈ってんのさってなtt いや、花屋の店員さん!!!
(-248) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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- 帰り途 -
[男女それぞれ2人ずつ、時折夜の道に影を伸ばし歩く。 だがちぐはぐな4人の姿は、 それこそサーカスのパレードにも似ていた。]
ステラ様もサーカスは初めてですか? 私も本や噂では聞いていたのですが、 本物を見るのは初めてでした。 知らない楽器で奏でられる音楽もわくわくしました。
[サーカスは初めてと語るステラ嬢>>623と 感激を分け合う様に語り出す。 思い出すだけで瞳は輝き、頬も紅潮するが。 同時に胸の軋みを思い出させる様々な出来事も 蘇り、彷徨う視線は付き添ってくれている 菓子屋の店主へと向けられた。]
体調が悪いのですか? あまりご無理なさらないで下さい。
[様子の変化をいち早く見抜いたステラ嬢の言葉>>676に こんな近くにいて気付かない自分を恥じながら声を掛ける。 少し軋むモノはあったが、彼もまたこの街で知り合った 大事な方だった。]
(684) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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令嬢 ローズは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 21時頃
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/* 判っていた事ですが悉く不発な事にいっそ笑っております。 こんばんは。
兄妹君がモテモテなのは把握しました。 ディエム様のステラ様ターゲットも確認しました。
(*367) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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/* 眠剤は…… 1.ある 2.ない
2
(-249) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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―赤の宝石箱と鳥籠― [紅茶のカップを持つ私の手は震えていなかったでしょうか? ああ、この方は何を仰っているのでしょうか。]
お話の意味が、分かりかねますが…?
[そっと、カップをソーサーへと戻します。 それでも、眉を顰めるのは仕方ないことでしょう。
ああ、本当に、この方は何を言っているのでしょう。 悪い冗談です。 酷い冗談です。
からかうにしても、悪質な―――]
(685) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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[私とお父様が本当の親子でない、だなんて。]
(686) 2015/05/17(Sun) 21時頃
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[なんて、ひどい、嘘でしょう。
お父様が海賊? 私が攫われた子ども?
いいえ、そんなことではありません。
何故?何故?
そんな憐れむような目で私を見るのでしょう。]
(687) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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[私はお父様の娘ですのに。]
(688) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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お父様に愛された、女ですのに――
(*368) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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/* ローズさんこんばんはー。
後三人どうしますかって感じですけども、ネーダさんは俺縁故もないし絡みも少ないしできっかけがないの、 ラジエルはみなさんの予測だとオルニットor女の子?な感じだとすると、アーラロックしたいな、と思うのですけれども…。
(*369) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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[老兵の口は止まりません。 お父様が海賊で、私には殺された家族があると。
全てを明らかにして、私が、健やかに暮らせるように、と――――]
(689) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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[ああ、その時、私の内側に走った激情を何と言い表せばよいのでしょう。
この体を焼いたのは、怒りでしょうか、愛でしょうか。 けれど、その激情さえ、私がお父様を愛しているからなのです。 私がお父様に愛されたからなのです。
誰にも、何にも否定などさせません。]
(690) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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[小さく煌めいた輝きが、吸い込まれるように老兵の体へと刺さります。
落ちたのは静寂だったのでしょうか。 呻きだったのでしょうか。
赤い雫でしょうか。
私は可笑しくなって、笑い声を零しました。]
(691) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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[きっと、この方は何か思い違いをしているのです。 だから、私が可哀そうな子のように言うのです。 お父様が間違っているかのように言うのです。
だから、 だから、 だから、
その間違いは正されなければいけません。]
(692) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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[本物は初めてというローズに驚いた顔を見せる。>>684 どこかで見ているんじゃないかな、そう思ったから。]
ローズさんも、ポップさんも初めてだったんですね。 みんな、初めて同士だ。ふふ、本当に楽しかったです。
[にこにこと笑顔を振りまいて会話を続ける。 寝られるか分からないと言うポップの言葉に>>683、私もです、と繋げる。 薬の要望があれば、在庫と種類を思い出しながら。]
眠剤、眠剤……あっ。ごめんなさい。確か数日前に診療所の人が全部買っていったと思うんです。 もしかしたら父が調合しているかもしれませんが、帰ってみないと分からないです。 その代わりと言ってはなんですけど、安眠効果のあるお香はあるので、それで良ければ。
[私の記憶違いでなければ、だけど。 まずはローズを家まで送ってからだ。もうすぐローズの家が見えてくる頃だろうか。]
(693) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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[私がお父様をどれほど愛しているか。 お父様が私をどれほど愛してくださったか。
存分に語りましょう。 教えましょう。
鳥籠の、最奥で。
他の雑音など聞こえぬ場所で。]
(694) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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[私の心も、体も、
お父様に愛されていない場所などないのですもの。]
(*370) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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[宝石箱の夜に、鳥籠の闇に。 微笑みと愛がそっと降りました。
けれど、それは誰に目にも触れぬのです。*]
(695) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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/* ローズ様こんばんは。 お三方の調整を残すのみ、ですね。
(*371) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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/* >>*369 ポップ様こんばんは。 アーラ様に関してはオルニット様かポップ様を 希望されていると思いますのでお2人の良い様にと。
(*372) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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/* うーん、やはり、仕切るのと一方的に指示するのは違うと思うので。
難しい
(-250) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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/* ごめんちょっとお風呂離席してた。
僕はできればがっつりフラグがあるアーラかラジエルがいいなと思っていたり。
監禁できそう、からいけばちょっとネーダは難しい。 オルニットが求めているものとちょっと違いそうで。
(*373) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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/* 現状希望はこうでしょうか? ポップ→アーラ オルニット→アーラ・ラジエル>ネーダ ローズ→ラジエル
(*374) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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[そんなに、体調が悪そうな顔をしているだろうか。 ステラだけでなくローズにまで言われてしまえば>>684大丈夫だと困ったように笑って。
でも確かに、気分は重い。 体調が悪いわけではないけれども、いろんなものがモヤモヤと腹の中を渦巻くような。]
お香か… うーん、どうだろう…匂いがついちゃうのはな…。
[今の家は、甘い香りに包まれている。 自分が望んだ甘い香り。
母が笑ってくれた甘い香り。 来る人たちが好きだという、菓子の匂い。 そこに別の匂いを付けるのは、少しだけ躊躇われてしまうから、彼女の好意は残念だけれども首を横に振って。
しばらくそうして歩いていれば、ローズの家が見えてきたか。]
それじゃあ、ローズさんはおやすみなさい。 ばあやさんも心配してるんじゃないかな?
[玄関までローズを見送れば、すぐにでも彼女の付き人が出てきただろうか。 海軍の男性とばあやさんが話すのが終われば、今度はもう一人を送る番で。*]
(696) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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/* >>*374 希望という点に関してはアーラかラジエルがいいと思ってるんだが……
(*375) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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――……。
[だって。 その続きを待っても、口は開かれない。>>673 逃げ足の速い幼馴染は 見たくない過去からも逃れようとする。 其れを責めるつもりは無い。
傍に居られる間に、支えてやりたかったけれど ひとりで、背負えるものならば 自分が手を貸す義理なんて、無いだろう]
(697) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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/* >>*374 難しいって言ってるのにネーダを付け足すカ―ラさんェ……
(-251) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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/* 青目のMは海賊嫌い。対象はアーラとコンスル。 灰目のMは初恋したい。対象はラジエルとネーダ。 緑のMは性質が悪い。対象はセシリア、ステラ、モエニア。
って役割分担してました。 曲芸した男(黒目)と文様の男(赤目)は便利係。 さらう関係で、人手が欲しかった………変なことしてすみません。
(-252) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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[なにせ、少し、心配しただけで>>674 睨んだだけで、怯えられてしまう 昔はあんなに懐いてくれたのになぁ つくづく、過去と違う距離感を痛感させてくれる]
……違うから。 あんたに、呆れたんじゃない。
んなこと言うな。
今は、傍に居るだろう。
[息を吹きかけたら、本当に、どっかに飛ばされそうな位 弱ってしまっているようだ。 そうじゃないと、どうしてそんな解釈をするのか。 溜息なんて、いつも吐いているだろうに。]
行くぞ。
[でも、また彼に。 笑顔が戻ったようだから。 今日だけは、その笑顔に顔を険しくすることはなかった。
>>675 不安定に揺れる風船。 夜闇の中で飛んで行かないように、掴んだ侭*]
(698) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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[黒魔術の本に関しては、ハリエルに見つかった瞬間雷が落ちた。>>678 だがしかし、ハリエルも使うとのことでその時の話し合いは纏まったのだが ……一体あの同僚と上司は何をしようとしていたんだ。
親友の勘違いは優しい勘違いだったのかもしれない。 それでも、彼の弟がここを居場所としてくれた事実は残るのではないだろうか。 その事実を否定してしまったらお前たち2人はなんなんだと言うことになってしまうではないか
ただ、自分はその理由を解釈して答えを出しただけ お前が求める答えでなくてもこれが自分の出したものだ 納得がいかない答えになってしまうかもしれないがそれは許して欲しいと
幼げに頷く親友を見る目はだんだんと細くなり そうして付け足す言葉は「これが全ての答えではない」と自身の唇に人差し指を当て笑うだろう これは俺が決めた答え。お前の応えも、きっとほかにあるはずだから。 見つけてごらん。お前にはまだ歩く力はあるだろう?]
(699) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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あ、ごめん。 なんかわからないんだけど、子どもみたいだなーって思えてさ。
といっても、俺あまり小さい子得意じゃないんだけどな。赤ん坊とかはてんで駄目。 [結婚したとしても子どもを作る気にはならないと告げながら 海上に上げられた魚のように口を白白と動かす親友には 混乱してやがるのと笑いながら、先ほどの優しく撫でていたものとは違い気合を入れるかのように平手で叩き一旦離れる。 ……何故だろう、あの笑顔のまま離れるのは不安だと思ったのは なんだか、日常が変わってしまうと思えたのはどうしてだろうか。 けれど今答えは見つからない、この答えはまだ見つけ出すものではないと]
相手がどう思おうが勝手だろう。 大切なのは、お前が想う相手の気持ちだよ。 告げられない気持ちを遺したまま終わりを迎えるなんて、嫌だろう?
[だから、がんばれよと。 もしも喧嘩になりそうなら仲裁してやるし、お前がまた見栄を張ったら殴ってやると だから頼って欲しいとどんと胸を叩いては、強く叩きすぎては咳き込んで 気がつけばもう夜遅く、部屋の片付けをしなければと思い出す。]
ん、そうだな。明日も俺は仕事だから、朝方付き合うよ。
[返ろうという言葉にはこくりと頷き返して 実は弟の親友がいたことには気が付かず>>647そのまま隣を歩いて帰ろうと――
ただ、昇ってくる時も息を上げていたので降りるのも精一杯だった自分の体は 全力で息を荒げて、辛さを訴えただろう。 もしも隣にオルニットがいたのなら――馬鹿にされること確定であっただろう*]
(700) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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/* えっ。えっ。 これ、どっちがくる、んだ……? カミカゼとパラベラムはたぶんモエニアとコンスルで 二択じゃないかなって思ってるんだけど 見落としてたらすまない、
そしてカーラの拾い上げがすごいな……惚れ惚れ ありがとうございます。
(-253) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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―ステラの家への帰路―
[ローズを送り届ければ、残るのは自分とステラと名も知らぬ海軍。 少しだけ、静かな空間が闇の中へと広がる。
笑うステラを見ていると、どうしても考えてしまう。 狡いと、羨ましいと。]
…えっと… ステラさんは、お香とか焚いたりするんだね。 俺そういうのは全然詳しくないからな…。
[静かな沈黙は苦手だった。 どうしてもいろんなことを深く考えてしまって。
だから、重たい口を開くのは、差し障り無い程度の言葉。 こんな時、きっと女性の扱いが上手いラジエルだったらもっとうまく話題を提供するんだろうな。 アーラだったら、調子よく場を賑やかにさせるのだろう。
考えてしまうのは親しくしてくれる司書と、いなくなるという友人。]
(701) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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―街中―
[街中を歩くころには、彼の情緒は元に戻り掛けているのだろうか こじんまりと隠れる裏路地近くに建つ、民家を見つけるより先に ちらり、帳の中で彼を観れば。 機嫌は、よくなった方、か?
スキットルを差し出せば、笑ってくれていたのなら、尚]
ん……俺の家が、どうした。 海に出ている間、盗賊は中に入って居なかったようだぞ。
[>>680 母が居たあの家には、今も変わらず住んでいる。 10年以上前に、幼馴染を、中に入れた事は有ったのではないだろうか 母親にも、1度位なら]
……さて、俺は。 あんたが溜めたツケの清算を、しに行くべきなのだろうか。
―…ちゃんと、怪我の処置できるか?
[目の前で見え隠れする傷痕に 何だろう、少し兄に成った気分で心配げな聲 そういえば、幼馴染の、利き手はどっちだ。 俺の手は必要ないのか、問う様に見つめ返す]
(702) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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―波止場―
[どのくらい、膝を抱えて、項垂れていたのだろう。
家に帰っても、誰もいない(>>626) 父は海の底に。 母は山の療養所に。 姉は軍施設の部屋に。 心配する人などいない。
あたりはすっかり闇に落ち、眼前に広がる海は黒く、全てを吸い込んでしまいそうで、かつてCofanettoで見た鳥籠を思い出すようで、少し震えた(>>285)]
(703) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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……あったかい。
[首に下げたコーラルが、何故か温かく感じる(>>639) 変わってしまった母の温もりに似た、慈愛に満ちた温かさ]
……帰ろう。 真っ直ぐ帰らないでこんな所にいたと知られたら、お姉ちゃんにも兄さんにも怒られちゃう。
[すっかり頭も冷えた。 大丈夫。 きっとまた、笑える*]
(704) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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ポップ様もステラ様も初めてなんですね。 初めて見たものが同じだなんて、嬉しいです。
[少しだけ街の人間になれた気がしたから。]
そうですわね。 確かに興奮して眠れそうにないですわ。 今日は日記に書く事がいっぱいあります。
[興奮と共に物理的にも眠れ無さそうだと、笑いながら 街の薬屋が香まで取り扱っている事に目を丸くした。]
(705) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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お香まで扱っているのですね。 この街は太陽と潮風の香りが強くて、 意識しておりませんでした。 ステラ様のお店に伺う楽しみが増えました。
[楽しい会話ももうすぐ終わる。 別荘が見えてくれば>>696、やはり名残惜しげに2人を見たが。]
皆さま、今夜はありがとうございました。 良い夜になりますように。
[おやすみなさい、の挨拶に軽く頭を下げて、 2人の姿が消えるまで見送っていた。]
(706) 2015/05/17(Sun) 21時半頃
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― 港→海猫亭前 ―
いつまでもここにいるわけにいかないよな…。
[はぁ、とため息を一つ吐きながらも宿屋に戻ろうと足を進める。 進めたはずだった。 その足は無意識に兄の店の海猫亭前に来ていた]
…無意識ってこわ………。
[宿屋に向かっていたはずなのに。 なんでここにきてしまうんだろうか。答えは一つ。 …ここが帰ってきたい場所だったから]
(707) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* オルニット様、モテますなぁ。 そりゃオルニット様にロックされたくなりますよね。 こんな素敵なお兄様いたら。
(-254) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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……ステラ、心配してるかな。
[今から会うには遅い。 明日、皆に会ったら謝らなければ。
頭どころか、体までしっかり冷えてしまっている。 お店に行けば、温かい物が飲めるだろうかと、足は海猫亭へと向かった]
(708) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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― →海猫亭 ―
[月夜の帰り道。 全力で降りて息を荒げる親友>>700をことさら愉しげに揶揄した後、 そのまま帰ったのは海猫亭。
自分の、家。
取り出したのは透明な琥珀に閉じ込められた藍が美しい酒の瓶。 大切な、宝物の1つ。 壊してしまった宝物の、1つ。]
母さん、僕はもっと正直に気持ちを言えれば。 それなら皆去っていかなかった? 母さんも僕の事を分かってくれたのかな。アーラ、も。
[曇り硝子は淡い内部照明を暈しつつも明るく反射する。 今は暗く遅い時刻。こんな日に海猫亭が明かりをつけたままなのも珍しい。
本音をぶつけていればと。 変わった未来があったのなら。
揺れる琥珀の中の藍色は答えず、 唯擦りガラスの向こうの人影を見つめていた>>707]
(709) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* ローズも可愛いな。 ローズにストーカーされるっていうもの、ちょっと面白そうだとは思ったりするけれども。 残念今回される側。
んー、男側がされる方にいたほうがいいのか? と思ってしまったのは自分の好みの問題か…。
(-255) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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|
―戦乙女は夜に着飾る―
[頭から被った生暖かい血。固り、乾き、潮水で洗い落としても取れなかった。 仲間を護れなかったのに。どうして誰も責めないのか。責めてくれないのか。 生き残ってしまった後ろめたさ。人の命を奪った罪の意識。
しかし、殺していなければ殺されていた。 街を侵略されていたかも知れない。昔のように。
だから、自分は悪くない。 正しい事をしたのだと、血に染まる手で薄く笑った。]
(710) 2015/05/17(Sun) 22時頃
|
|
/* >>*375 そうですね。 ポップさんの希望と合わせてもローズ様がネーダさんへの執着が可能であれば…といったところでしょうか。
何分、男性陣の希望がほぼ一貫して同性固定の状況ですので、諸々考える余裕もいただきたく思います。
(*376) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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[海賊の、海軍の遺体を積んだ船が港に着いた時から、『戦乙女』だと称されて讃えられた。独断処刑ではなく、海賊船に襲われての反撃。何を罰せられることがある? 昇進が決定した。 けれど、海に向かわせるよりはと陸に留められ、士官の職を与えられた。
海が遠くなった代わりに街が近くなった。民が近くなった。 この両手は小さいけれど、出来る限り腕を伸ばして護りたいと願った。
祝賀の宴を開くからと、生まれて初めて化粧をさせられたのは生還から暫く経ってのこと。 貴殿の教えがあったからこそと礼を言いたかったクリフォード少将は、既にこの街を去っていた。]
…あなたなら、何と言ってくれたかな。
[呟きは海風に消えた。]
(711) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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[緩く巻いた髪を挙げ、銀の髪飾りで飾る。 好きに選んで良いと言われ、母に贈ったのと似たものを選んだ。
鎧を外し、ドレスを着て、美しいだの何だのと誰の口からも褒められてうんざりした。薄い服が落ち着かない。胸元をこんなに広げてどうするんだ。 グラスを持ち、ワインを飲む時にも気をつけろと注意される。 もっと愛想良くしろと後ろから叱られる。]
『今宵は、来年度入学予定者も招いて――おぃ、ネーダ!』
[また小言かと溜息は重く。 人を紹介されても覚えきれない。 会話の輪に入っても、海外の話やネーダの知らない話ばかり。 政治だ何だのと発展し、ワルツを一曲と求められたところで、我慢仕切れず会場を抜け出した。]
(712) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* アーラとラジエルは二人共オルニットに目線がいってるのかな?とは思ってはいるんだけれども、だからといって、ここからネーダは自分の動きとしてきっかけがなく…。
ただ、それぞれの希望が被ってるところから、これじゃあ堂々巡りって感じもしてしまうんですけれども…。
(*377) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* >>*376 其れは私に同性選ぶなって言っているのだろうか。 すっごい悩んだのに。
(-256) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* ローズがネーダ執着だと、全員同性ペアになってしまうんだよなぁ…w
(-257) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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[廊下を曲がろうとして、ヒールの高い靴に足が悲鳴を上げた。 ふらつき、ぶつかる。
こんな失態、いつもの自分ならしないのに。 相手の胸に手を置き見上げる。]
すまない、紅が…
[…着いていなければ、良いのだが。
言葉は続かず、モノクロの髪を持つ少年にしばし視線を奪われる。**]
(713) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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[匂いが付いてしまう、と言う声にはハッとして。>>696]
あ、そうですよね。匂いが付いちゃうと大変ですよね。 お香の匂いは独特ですもの。 あ、はい。お香も扱ってます。海の向こうから仕入れているんです。
[匂いが移ってしまう事まで気が回らなかった事に眉を下げて、ローズの楽しそうな声にはにこりと笑う。 やがて別荘が見えてくれば、おやすみなさい、とローズを見送った。*]
(714) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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…あれ?こんな時間に照明が……?
[窓ガラスからうっすらと見える光。 この時間に海猫亭の電気が付いているのが珍しい。 一体何をしているんだろうか、そんな事を思いながら店のドアを開く]
……兄貴…?
[中へ入ればその照明に照らされる様に兄が酒瓶を持ち、神妙な面持ちをしていた>>709]
(715) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* 薔薇>NLと先に嗜好ややりやすさを伝えておくのも手ですね。 事前が無理でも分かった時点で。
しかし…これだけ偏ったことが今まであったでしょうか、と少々泣き言を零してもいいでしょうか。
(-258) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* おそらくはどちらが偏った、ということでなく、 狂人側も賞金側も、広く可能性を残す方と、絡みのあるところを掘り下げる方とでバランスが取れなかったのでは…?
(-259) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* やべぇ行き場所バッティングした
(-260) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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いや、おかしいなって そっちに請求書を送ったはずだけど
[漸く落ち着いた心は軽口を紡ぎ出す 『今は傍に居る』 …今だけは、傍に居てくれる>>698 幼い頃の様にそれで十分、輝く思い出は宝石箱の中 疲れた心も漸く綻んで、今日会ったことを回顧する ――謝りに行こう おかしいなと首を傾げる 彼の家を訪れたことはある あの頃は母もまだまともだった方だろう 彼の母を心配して、身体に良い物をと 何度か両手一杯に果物を手に持って行った 大抵、家には入らなかったが、一度だけ、一度だけ…]
そうだな、7カ月分の給料で清算できると思うぜ?
………手伝ってくれるのか?
[思わず、心配な声に喉が詰まる>>702 伺うように左手をひらり返せば裾から裂傷が見えた 利き手だった。もう少し甘えていいのか 幼馴染との距離を測りながら、足を自宅へ進める
紫の風船は闇に溶けそうだ。]
(716) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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[一人で背負わなきゃいけなかった
だって、俺はまともだから、だって…もし
もし、父と母の現状を知られたら……ドウナルノ?]
(*378) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* 私がネーダに行った方が良かったんだろうか。 でも、セシリアが一番Mの目的に即していたんですよね。
みなさんが悩んでるのを見ると、自分だけ4分即決で申し訳ない気もしていて。 私だけ、ってのもあり。 今はディエムも決まっていますけども。
(-261) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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―礼拝堂―
[最後に一文、添えた手紙を封筒に仕舞い、蝋を垂らした。 印を刻み、机上に置くと剣を携えて礼拝堂へと向かった。]
……
[誰も居ない。静かな場所。 城を、街を、民を護る為にと海の女神に祈りを捧げる場所。
目を瞑り集中する。 そうして、一歩踏み出し剣先を突き出す。]
(717) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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アーラ?
[呼ばれた名>>715。咄嗟にカウンターの下に隠す琥珀。 たぷん、という音と共に藍色は揺れ動く。]
どうしてこんな時間に、お前が此処に? ……いや。
[言いたいことは、それじゃない。 ラジエル、お前傍に居てくれるんじゃなかったのかよ。 想定外に訪れた対面時間。内心慌てつつ。 それでも、今告げねばならぬと頭で理解している、から。]
『本当に無くしたいものがあるのなら 必死に手を伸ばして掴んでみろよ。』
[――その言葉を、噛みしめて。 口を開く。兄として黙って去るのを見送るのはもう。嫌だと。]
(718) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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……アーラ。海賊、辞めないか? ずっとこの街で暮らさないか。 俺も、ポップも、あの黒髪の海賊もきっと。 お前がいなくなるのは寂しく、思うよ。
頼りがないのが元気な証拠とはいっても、もう近況もきけなくなるのは、辛い。
[つっかえつっかえ。普段の冷静な声音はどうしたのかといわれそうなほどに拙い願い。
常の無表情、ではあるものの。戸惑いと、それから。 共の後押しにより願いを告げる勇気を持った光が。 瞳を彩り視線を弟に向けていた。]
(719) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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眉間
[一人で鍛錬に励む時、誰か敵の姿を想定していた。 それは船上でであった海賊であり。]
右の眼。
[賞金首の誰かであったり。]
左の 眼。
[身を転じて、払う。]
脹脛。
[『乙女は言い過ぎか。お幾つになられたので?』等と嫌味を言う海軍少尉であったり、するのだが。]
(720) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* うわあああああにーちゃあああああん!!!!!!
(-262) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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―海猫亭―
[店にはまだ明かりがついていた(>>709) 擦りガラスの向こう、揺らめく人影はオルニットの物とわかる。 酒瓶の整理をしているのか、棚から何かを出しているのが見えた。 そして]
……アーラ君?
[入っていく、もうひとつの人影(>>715)に足を止める]
(721) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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喉。
左脇腹から心臓に掛けて……
[今日は違った。目の前に居るのは誰だ。 それはネーダ。榛色の髪。鎧を着た自分。
床を向いた剣先。手首を返して斬り上げた。]
……だめ、だな。鈍い。
[首を振る。浮いた汗が頬を垂れ落ちる。 溜息溢し。
久しぶりに、実家のベッドで眠ろうかという気分になった。**]
(722) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* いや、理解はしてる 私がNLいけばまぁるく収まるんだ。 でもなぁ……ただなぁ
なんというか、あれだ、うん。遠回しにそれを念押しされるのは 正直つらい
(-263) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* 普通に欲しいものが『自分を一番って言ってくれる人』ってコンセプトあげちゃったんだよなぁ
だから手をとってくれず見捨てたネーダを欲しい欲しい言うのは違うんだよなぁ
(-264) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* あの ステラなら行ける、ということなら、わたしがお姉ちゃんに行きますよ
(*379) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* ちょっと呼ばれるかもしれないんで 俺の希望爺さんに出しておくな
僅差でモエニア、 ネーダの出している奴を拾いたいなってのと 兄貴相手だと懐きたいって気持ちが強すぎてだな… あまり気持ち悪くなれない、オルニットに近い感じになる 元海賊相手何処まで気づかれずにという悩みがある
アーラ並みに隙があれば突きやすいけど…w
(*380) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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請求書……? なんだと、貴様……っ
[>>716 そんなものが有った覚えはないぞ 眉間に寄った皴が、怒気を語る しかし、それも、常の反応範囲からは外れて居ない 軽口で言っているのだと、信じたから]
…………言っておくが、あんたのツケは どの店も半分しか払わないようにして居るのだが。
そうなると、4か月分で間に合うか。 ……俺、あんたの家から、頭痛薬もらおうかな。
[至極真顔で尋ねる まあそれは置いておいて。
ぽん、と励ますように背中を叩いて。 軽く処置位手伝うと案に告げる。 そうして、共に玄関に入れば――]
(723) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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―――なん、だ………… 此れは。
[彼の家の中は、汚かった*]
(724) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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―薬屋へ向かう帰り道―
[先ほどまでとは打って変わって、静寂が場を支配する。 黙って歩いていると、ポップが口を開いた。>>701]
あ、はい。たまに、焚きます。 後は、母の命日に。 それ以外ではあまり使わないので、私も詳しくはないですよ。
[と言って、一拍おいてから。]
でも、ポップさんはお菓子に詳しいじゃないですか。 私は全然詳しくないから……お互い、分野が違うから、詳しくない事は悪い事じゃないかなって思うし……。
[少し会話に困って、私は黙り込んでしまう。 夜に男性と話すなんて経験、殆ど無いから、何を話せばいいのか。]
あ、えっと……もうちょっとしたら、家に着きますし、 薬があるか、見てきます。ちょっと待っててもらえれば。
(725) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* ディエムさん、お気遣いすみません…
(-265) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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/* >>*379 では私がステラ様の所に伺う形でも宜しいでしょか?
(*381) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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[立ち聞きしてはいけないと頭でわかっていても、聞こえる声(>>719)から耳を離せない。
――いなくなる? アーラ君が?
オルニットの様子がなにやらおかしかったのは、そのせいだろうか、と合っている様で違う答えをはじき出し、 ディエムはそのまま、店を後にした。
これ以上は、聞いてはいけない気がしたのと]
(726) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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-- 闇・名も無き一団 --
[最後の観客を見送り終われば、疲れ果てた動物たちは地面に座り込んでいました。 移動して、設営あるいは宣伝をして、そして夜の公演です。 無理も無いでしょう。 でも、ここではいけません]
みなさん、疲れたのはわかりますけど、テントに戻って寝ましょう。 ここじゃ体も休まりませんよ。
[パンパンと手を叩いて眠気に目を擦る動物たちを起こします。 そう、仮装すら解いてないのですから]
顔を洗ったら寝ていいですから。 ぐっすり寝て、明日に備えましょう。
[子供に戻りかけた動物たちを、テントに押し込んで、 今日の興行は終わりです]
(727) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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[ほんの一瞬、扉の隙間から見えたモノ―― カウンターに仕舞いこんだ、それ
琥珀に浮かぶ藍色と目があった、気がして]
(*382) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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―夜の街―
[道を下る。下る。下っていく。 鎧は着けたまま。剣と小銃を提げたまま。
手土産は学校の裏庭で採れた玉葱9個。
途中から駆け足になった。 別れてから時間が経っている。眠っている可能性もある。]
……。
(728) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>728 何故玉ねぎwwww
(-266) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*379>>*381 お二人の本来の希望ややりたい方向性を曲げる形になるのは大変心苦しいのですが…可能であればお願いいたしたく思います。
(*383) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*381 大丈夫ですよ。
(*384) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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―町中→路地裏へと―
[ブーツで地を踏みならす音と冷めない町の賑わいを、耳に挟みながら、白を振る様に真っ直ぐと背筋を伸ばして歩いて居れば。 小さな影が背中へと辺り振り返る、そこには小さな少女が両手を広げて此方へと差し出しており]
『セシリアだー!この間ねー見てもらった脚よくなったよー!』
そうかそれは良かった、今度は階段から踏み外すなよ? あと、お母さんは大切にしな
[数十年前の海賊と軍との騒動で親を亡くした者も少なくないし、それ以外の理由で自分見たいに1人になったものだって多いのだから。 一度診た事のある少女にしゃがみ込んで、そう言い聞かせば]
『うん!!セシリアもお母さん大事にね!約束だよ!』
[事情などしらない少女はそう返してくると、にっこりと医者らしく笑い頭を撫でて]
ああ、そうするさ、たまには見に行かないといけないしな…、ほら向こうでお母さんが呼んで居るぞ?
[少女に頷きで返せば、遠くの方へ呼ぶ母親の方へと背を押してやり。 自分は路地裏へと入って行った親と言う単語はあまりにも、重い]
(729) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* ん? 子供? こども???>>727
(-267) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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―路地裏―
[路地裏へと入ればそこは静寂で、カサカサとネズミや鴉などが物を漁る音しかせず。 流石にこんな日は路地裏の住人達も顔をだしてないかと、静寂には静寂をと足音を消し、自宅へと足を進める 本当は、生家もあるが…1人で暮らすには広すぎるし、明るく身体に負担をかけるし、何せ…あそこには家族との想い出が詰まり過ぎていると あえて暗い路地にアパートを借りているわけで、そこへと戻ろうとしつつ
上を空を見上げれば月灯りが薄ぼんやりと照らしているだけで、路地裏はほぼ暗がりに包まれており。
誰も居ないかと後ろを振り向いて確認したあと、目隠しの布を取れば、暗がりは一気に明るくなった。
未だに人前で面と向かって布を外せないのは、きっとどこかで自分が嫌だと思っているからという結論に達して居てもそれを直せずにいる現状に肩を落とし自宅前まで帰ってくると。]
(730) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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『にゃーお』 [自宅の前に陣取るように座る黒い塊の金の瞳と視線が合った。]
(731) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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いや、ちょっと……船の方にいってた。皆相変わらずどんちゃん騒ぎしてたけどさ。 そういえばポップに会ったか?なんか此処に忘れ物したって兄貴ずっと探してたみたいだけども。
[咄嗟に兄が瓶を隠したのが見えた>>718でもきっとただの酒だろうと解釈をし特に気には止めずに。 そういえばポップは無事に兄を見つけたのだろうか。 そしてもう一人、外に自分たちを見てる人がいるとも気づかない>>721
いつも以上に神妙な表情をする兄。 その表情にチクリと心が痛い。
――――さっきは笑ってたのに]
(732) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* なんといいますか、ネーダさんやステラさんに魅力がないわけではないんですよ!
ただ、ローズさん、ディエムさんのNL方向や女ストーカーならではの方向性を引っ込めて調整していただいたのがものすごく申し訳なくて…。
(-268) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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『にゃーお』 [自宅の前に陣取るように座る黒い塊の金の瞳と視線が合った。]
[飼い猫でも無い野良猫がどうしてかと思うが。 そういえば日中に餌をやると言ってた事でも覚えていたのだろうかと、首を傾げれば。]
『にゃぁ』
はぁ、わかった…わかったよ。 野良猫が人に餌をたかるなんてな…
[家の施錠を解除したあと猫を抱きあげれば服に泥がついて、その前にこいつを無理にでも風呂に入れようと誓えば部屋のドアを開けて中に入った。
自宅の場所はある程度の人は知っているし、何かあるなら訪ねてくるだろうと。 夜までわざわざ出向く必要性もないのだから*]
(733) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>726 こぅ、あぁ…この後、赤ログがあるんだろうなぁって感じが良いよね…。エピまでお楽しみか……。
(-269) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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――――ミーツ、マリオネッテ、マギアー 貴方達は集まりなさい。
[テントの中で、這うように届く声。 振り返ったのは、
ライガーを連れていた金髪の青少年、 観客の誘導をしていた青年、 そして、司会をしていた顔に文様のある青年。
そして、集まった彼らに囁いた小さな声は]
(*385) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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――――新しいMを迎えましょう
[不在のマオスは既に外へ出ていると言えば、
ミーツはあきれ顔、 マリオネッテはにこりと笑顔、 マギアーは無表情で頷くのみ。
反応は、三者三様。
ただ、読み取れる表情はマオスと同じく>>*182 珍しいことではないと物語っていた*]
(*386) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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――――え? ちょ…まって、よ兄貴。 急に何言ってんだよ……?
[突然兄の口から告げられる言葉>>719 突然すぎて思考が追い付かない。海賊を辞めろ…?もう6年も続けている俺に、何を一体言ってるんだ…?
しかも寂しい…?嘘つき…嘘つき嘘つき]
せいせいすんだろ…?もう窓が割られることもないし。…そんな不愛想な顔だってする必要ないだろ? …俺はいなくたって、ラジエルがいるじゃないか。
[彼の前で笑ってた。 俺も見たことがない笑顔で、本当に心の底からの笑顔だと思った。 それを見せたのは、俺ではない]
(734) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* うにゃ、ディエムの希望も奪うことになったか な、何というかローズディエムお二人に申し訳ない……でも正直STK側初めてすぎてコンセプト変えられそうにないぼすけて
(-270) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*380 んー… 考えたんだけど、 やはり、モエニアのがやりやすいというのはあるのだよな。
スキットルの拾いのあたりとか、親子の関係の判明とか、 積み重ねてたものを出し切って深みを出せたらなあ、という部分があり。
パラべラムが他は無理だ、ならコンスルで固める。 いけなくはないが、秘匿設定が死ぬ可能性が高い分、 惜しさがある、って感じなんで。
(*387) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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命日か…
[母の命日。 その時に自分が何かをしたかは、まだ父がいた頃だけだろうか。
母の墓。 そして、―――
父がいなくなってから、あそこには行ってはいけないと思ってしまうから。]
うん、そうだね、お菓子のことだったら。 この街では誰にも負けないって思うよ。
[好きな物の知識だから。 図書館へと通って、いろんな本を読んだりもした。 元々活字は苦手だけれども、それがお菓子の本となれば別だったし、なによりも挿絵で見る美味しそうな菓子は自分の心を魅了していもしたから。
そうしていれば、ステラの家も見えてきて>>725。 薬を探してくるからと、先に一人家の方へと駆け出す彼女を見送って。
一緒にいた海軍には、彼女の家についたのだからと帰ってもらって、自分は彼女の家の前で一人待つ。]
(735) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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[この薬屋の前で待つのはいつぶりだろうか。 特に大きな怪我をすることもなかった。 風邪をひくことだって珍しいし、自分が風邪をひいたら買いに来ることはできなかった。
母がなくなってから、来ることはほとんどなかった薬屋。
だからこそ、どうしてもここにいると思い出してしまう。
母が死んでしまったことを。 自分が一人なことを。]
(*388) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*384 ありがとうございます。
>>*383 いえ、私がなかなか踏ん切りが付かないせいで 他の方やカ―ラ様のお心を煩わせてしまって申し訳ありません。
(*389) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* にゃんこ!にゃんこだ! よしきた!!!
(-271) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* ディエムさんも、ローズさんも、色々と調整をしてくださりありがとうございます。 時間ぎりぎりまでご迷惑をおかけするような形になってしまい申し訳ありません。
私の取りまとめや方向性の提示などの力不足もあり、非常に申し訳なく思っています。
(*390) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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|
/* 子供は作れませんが可愛いお人形さんにします(NG抵触しない程度に)
(-272) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*381>>*379 すみませんがお願いできますか…。 動き悪くて本当もう…
(*391) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*387 うん、ならいいぜ? あんまり気持ち悪くならないのと ばればれのstkで良いのかって悩みがネックだから いけないわけじゃない
(*392) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*383>>*390 ラジエルさんへの恋心という原動力は変わらないので大丈夫です。 お心遣い感謝します。
(*393) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* 眠剤を調合しているだろうか
1.してる 2.してない
2
(-273) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* オルニット・ポップの両名の中の人が分かっただけに、 …ローズ・ディエムの方には申し訳なく思います…。
(-274) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*390>>*391 大丈夫です。 超可愛いお人形さんにしてみせます。
(*394) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* ディエムもローズもありがとう よろしくおねがいします(頭下げ)
(*395) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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親は、目の前で死んだらしいわ。 そのショックで記憶がイカレちまったんだとよ。
繊細だったんだなぁ、ガキの俺は。
[子供を見ると頭を撫でるのは。>>665 あれが一番落ち着いたから。 甲板の隅でベソをかいている度、頭を撫でてくれたのは。
カサついて節くれ立った堅い指。大きな掌。
豪快に笑いながら、甘えれば受け入れてくれた。 だから、子供に甘えられたら甘やかしてきた。
昔与えられたように、一時だけ休める居場所を。]
(736) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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へぇ、血の気が多そうな親父さんだったんだな。 目に浮かぶわ。
[蛙の子は蛙。>>666 初めて聞くかもしれない、海賊と海軍に関わらない昔話。
家族の話をしながら、時折途切れる間。 そこで馳せる先が、実子などと思いもしないが。 現地妻と豪語するからに、一人や二人いても驚きはしないだろう。]
そっか。今も仲いいもんな。 硝子割ったりして。構って欲しいなんて、さ。
[この街の悪ガキ共の悪戯は、可愛いものだと。 小さく笑えば、琥珀色の液体をグラスの中でくるりと回し。]
……ハゲって遺伝すんだっけ。
[その頭も父親から譲られるのだろうかと。 思わず白髪雑じりをじっと見てしまったことに他意はない。 睨まれようともけらけらと笑ってグラスを傾ける。]
(737) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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……あぁ、そうだよな。
もぅこんな時間だ。
[遠目からも、実家の窓に明かりが灯っていないことが分かる。脚を止めて、見上げ。]
……おやすみ、ディエム。 良い夢を。
[サーカスの続き、楽しい夢を、見て欲しいと願い。 進む道を変えた。**]
(738) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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はぁ? 手のかかるおっさんだな。 味濃いモンばっか食ってるとポックリ逝っちまうぞ。 味覚も年老いてんじゃねぇの。
[ケチャップつけなくても十分味が付いている。>>671 パンに野菜を多めに詰めて、手製のサンドイッチ一丁上がり。
口に食べ滓をつけたまま、 言い返せない姿を指差して盛大に笑ってやった。*]
(739) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* ポップ・オルニット→アーラ・ラジエル ローズ→ステラ ディエム→ネーダ ミスターM→セシリア カミカゼ→モエニア パラべラム→コンスル
でよろしいでしょうか。
(*396) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*392 申し訳ない。 なんか普通にやり取りしてるだけで面白くて満足感を得てしまったというのも、ある…www
あとは多分、ロック以外で関係を明かしてしまうと、 ストーカー行為を他者に仕掛けにくいというのがあった。
たぶん俺もあんま気持ち悪い系はならないなぁ。 受け取り手次第ではあるけど。
(*397) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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―自宅へ―
[月明かりに照らされた顔色は、蒼い。 『みてはいけないもの』を見てしまった。
……違う、きっと気のせいだ。 あれは、「 」なんかじゃない]
……おねえ、ちゃん?
[家の前、駆け足でやって来る鎧姿(>>728) どきり、先ほど見せてしまった失態に心臓が跳ねる]
(740) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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|
/* コアが合わない事はステラ様も判って下さっていると 思いますが、墓落ちの時にメモで改めて申告しておきます。
(*398) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* あ、あ、ディエム!
来ないと思ってシメチャッタ!
(-275) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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―薬屋―
お父さん、ただいま。
[父は心配そうな顔でカウンターの所に居た。 遅くなったから気が気じゃなかったんだろう。]
ねえ、お父さん。眠剤ってあったかしら。 ポップさんが探してて……、ないんだ、分かった。
[父に聞いてみるが、どうやらまだ材料の一部が届いていないらしい。 だからまだ調合出来ない、との事だった。 少し肩を落として外に出て、待ってくれているポップに話をしにいく。>>735]
ごめんなさい、やっぱり、在庫ないみたいです。 確か、ホットミルクを飲むと眠りやすくなるって聞いた事があるから、試してみるのはどうでしょうか。 お役に立てなくて、ごめんなさい。
[深々と頭を下げて、無かった事を謝罪する。]
あの、送って下さってありがとうございます。 ポップさんも、気を付けて帰って下さいね。 それじゃあ、おやすみなさい。
[少し気まずいと言った様子でポップと会話をして、 私は家に入るだろう。*]
(741) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*396 承知しました。 それぞれの幸せをお祈りします。
(*399) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*396 一応、オルニットさんさえよろしければ 弟さんを俺にください。という感じで。
(*400) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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え? 驚いたか、冗談だよ さすがに其処までやらねえからさ
[眉間に寄った皺を見定め 怒気が常の反応範囲から離れていないことに安堵すれば 引っかかったと笑い声を上げた さすがにしない、するなら商品と共にだ]
…え?まじで!? それでハリエルから取り立てが厳しかったのか…
いやあー悪いな、モエちゃん …胃薬もあるぞ?
[至極真顔に良い笑顔で返す 励ますように背中を叩かれればくしゃりと顔を歪ませ 告げられた案に顔を輝かせ 玄関に招き入れれば、>>723]
(742) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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[――物に溢れかえっていた>>734]
あ、安心しろ!!食べ物系とかごみとかは置いてないから
[本やら、家具に、訳の分からない道具など 処狭しと置いているのを掻き分け、樹海を進んでいき 部屋へと手招きする
良い笑顔は苦笑いに変わるものの、おいでおいでと 紫色の風船が室内でゆらりと揺れていた*]
(743) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*396 俺の方はそれで大丈夫だ。
>>*398 コア合わない難しさは気になるとこではあるよな。 俺も被ストーカーサイドに完全一致はいなさそう。 やりにくい事とか会ったら遠慮なく頼ってね。
(*401) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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―新玉葱9個の重さは何の重さと同じだろう―
[無駄足だったと分かれば途端に荷の重みを自覚するものだ。]
……重いな。
[袋を持ち直したところで、妹の存在に気付く。>>740]
ん、……何をしている。こんな時間に。
(744) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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[しかし、家の明かりが消えているせいで、ネーダはその場を後にする(>>728)
行ってしまう。 わたしの前から、居なくなってしまう]
2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*400 ポップ君弟をよろしくお願いします。 では僕は親友を貰いますね。
(*402) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* ステラ行くことも視野にはいれてたけれども、やっぱりこう、なんていうか気持ちがすれ違ってる感じは… PC視点とPL視点のせいなのかな?
本当に我が儘ばっかり言ってごめんなさい…。 本当ローズさんとディエムさんとオルニットさんに頭下げたくなる。
(-276) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* あぶねえええええええ
(-277) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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ポップが? ……そうか、では明日にでも会えば聞いてみよう。
[何かあっただろうか。 考えるも確か忘れ物はなかったはずだが――…… だがそれも弟へ願いを告げねばという事で一旦、置いておいて。>>732
声を、出した。 親友が押してくれた背、心のままに。 でも返ってきたのは思い抉る、言葉そのまま。]
『…俺はいなくたって、ラジエルがいるじゃないか。』 『あんたももう立派になったんだし、この店を任せて良いでしょう?』
[また、そういってきみたちはぼくをすてる]
(745) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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――……――
[ちがう、弟の変わりなんて、お前の代わりなんていないのに。 大丈夫なんかじゃ、ないんだ。
表情だって、そんな、20年近く凍らせていたんだ、今更直ぐには変われない。 言いたい言葉が、詰まる。 嘘を吐いた。せいせいすると友人に本音とま逆の言葉を吐いて自分の気持ちに嘘ついた。 その結果が、弟からそう思われていたという、事実として跳ね返る>>734]
そんな、こと。思ってない。 僕は、唯、お前を。
[捨てないで、と。たった一言いいたいのに。 それなのに弟の言葉は心を切り裂く。 琥珀の中の藍色が嗤う。是がお前のやってきたことの報いだよと。
苦しいのに、それでも長年培ってきた、 悲しい時にこそ強張りとれぬ無表情が崩せない。]
(746) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*402 はい、(俺の基準で)幸せにしますね。
(*403) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* 全員、決まりましたね。 みなさんのstk生活に幸あらんことを。 そしてわたしもお姉ちゃんと幸せになります。ふふふ。
(*404) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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( ラジィの、うそつき )
( 手を伸ばしても、駄目じゃないか* )
(*405) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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―自宅/自室―
[部屋の中は本が積み重なったものばかり 部屋を汚くすれば怒鳴り声を上げる母もそれを嗜める父も幸い今はいない。 数ヶ月前から別の街で図書館を運営する友人の為に手伝いに行っているからか 家の中は静かで、まだ少しだけ落ち着かないが、もうじき両親達も帰ってくるだろう。]
(しかし、掃除する気も起きないな…………)
[今日だけで沢山歩いた。この歳でこの体力は流石にやばいと実感しているけれど いかんせん疲れには抗えない。自分も老いたなと適当な言い訳を作ってベッドに転がる
――かさり、音を出すのは胸ポケットに入れた1つの手紙。
そういえば、中を見るのを忘れていたと それを取り出し封を切る。それを読み始めては――ただ、目を丸くさせるばかり**]
(747) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* それでは、皆さまよきSTKライフを。 何かあればこちらでもお気軽にご相談ください。
[サダヒサをずるずるとひきずっていく]
(*406) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*397 いや、モエニアとは此の侭関係改善できるかなとも思うから大丈夫ですよ。ただSTKに合っていると聞くとお察しにwww
逆に兄貴に怒られているからちょっと秘話が遅くなりそう
(*407) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>744 林檎9個ならはろーきてぃ…
(-278) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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司書 ラジエルは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 22時半頃
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[しかし、家の明かりが消えているせいで、ネーダはその場を後にする(>>728)
行ってしまう。 わたしの前から、居なくなってしまう]
(748) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* さようなら、ロマンチスト兵(違)サダヒサ
(-279) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* 繰り返しのお願いとなりますが、 お相手の方が動きやすいよう、秘話第一声はお早めにお願いいたします。
(*408) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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「きっと、あのときのわたしが、醜かったから]
(*409) 2015/05/17(Sun) 22時半頃
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/* >>*401 ありがとうございます。 取り敢えず棺の様な容物の作成はお願いしに伺います。
(*410) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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/* >>*408 はい、承知しました 動きが悪く申し訳ないです
(*411) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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/* >>*396 組み合わせ了解しました。
この街の部外者としては、土足で地雷踏み込みに行くくらいしか絡み方が思いつきませんでしたが、何かあればどうぞ。 名も無き一団一同、皆さんの良いstkライフを願っております。
(*412) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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/* >>*408 承知しました。
(*413) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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[お姉ちゃん、いかないで、と 祈りが届いたのか、ネーダがこちらに気づいた(>>744)]
……ちょっと、外の空気が吸いたくなって。
[浮かべるのは、笑顔]
(749) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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[薬屋の前で、ぼんやりと。 人を待つ時間がこんなに長く感じるなんて。
上を見上げれば夜空に輝く綺麗な星。 それが、どうしても憎ましいなんて。
ステラが戻ってくれば、結局薬はなかったようで>>741]
ううん、別に…。 俺も急に行ったのが悪かったしさ。 ごめんね?ありがとう。
[気にしてないと、そう告げる。
結局、薬屋は、自分の希望を叶えてくれるものなんて置いてない。]
うん、どういたしまして。 あはは、俺は男だから大丈夫だよ。 うん、じゃあおやすみ。
[手を振って、彼女へと別れと告げる。 気まずい雰囲気はお互い様で。
帰路につく足は重たい。 ねぇ、どうして俺は一人なんだろう。*]
(750) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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/* >>*407 できればパラべラムの選択次第でどっちもいけるくらい調整したかったが、俺の我が儘通しちゃって申し訳ない。
コンスルも叩けば叩くほど響くんで、すごい悩ましかったが 私生児なのに明かさず終了て、ちょっと申し訳ない感じもしてしまった、という。
協力必要なら(以下略
(*414) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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一人は、いやだ…
[絶対に。
ポツリと宵闇に落とすのは、 小さな、それでいて歪んだ決意でもあって。*]
(*415) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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/* >>*406>>*408 組み合わせ決定までの進行本当に感謝。 あい、秘話一声は用意しておきます。
(*416) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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/* >>*408も了解しています。
(*417) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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―宝石箱・静謐― [伝声管で呼んだ家令が、鳥籠の道から姿を現しました。 私の足元の鸚鵡を見て、小さく目を見開きます。]
この鸚鵡を飼おうと思うの。 年老いているけれど…私とお父様の思い出を一度でも囀らせてみたいの。
[微笑んで、鸚鵡を鳥籠館へと運ばせます。
赤い雫を拭き取った後に、飾ったのは海色の鳥籠です。 お父様が愛した海の。 私を連れてきてくださった海の。
愛しい、愛しい、色です。**]
(751) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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/* 1個200gとして、1.8kgか……。 振り回せば何処かに当たるな…。凶器。
(-280) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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/* >>*408了解です 皆さま良きストーカーライフを! ちょっと今から秘話書いてきます(急いで)
酒や刃物、監禁決行場所など何かご要望あれば何時でも皆さま海猫亭にいらっしゃいませ(ぺこり
(*418) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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[笑おう、笑おう。 醜い想いも、全部全部隠して、笑おう。
そうすれば、ずっと傍にいてくれるのでしょう?]
(*419) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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[父におやすみなさいと挨拶をして、自室に戻る。 今日のサーカスは、本当に楽しかった。 パラベラムとクリフォードの喧嘩だったり、ディエムの事だったり。 色んな事はあったけど……でも、楽しかったのだ。]
明日も見に行けると良いな。
[ランプを消して、今日はもう寝よう。 また明日、今度は誰と行こうか。**]
(752) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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[とつとつと、昔話に花が咲く。>>672 ひらりひらりと落ちる記憶の花弁を、アルコールと一緒に喉の奥へ。]
……ま、そーゆーことだ。 ふは、先代もあんたとなら気が合いそうだ。
[断りも入れずに継ぎ足されるスコッチ。 そのボトル掴む手で、視線を止め。 ゆっくりと、外し。
鳥籠館の話をしている最中、フォークが落ちた。]
(753) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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[傭兵ひとり、いなくなったところで誰も気がつきはしませんもの。
私はそっと笑います。
お父様が私を愛してくださったこと。 私がお父様を愛していること。
それ以外の真実など、必要でないのですから。*]
(*420) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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/* カーラさん、ありがとうございます
>>*414 問題ねえから気にしないでくれよ 家族縁故のところを引っ掻き回せたんで結構満足 まだまだ引っ掻き回す気だけどw 協力は頼むんでそのときは
皆様がんばってください
(*421) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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[落としたフォークを取ろうとした指先が、震える。>>677 伸びてきた手が重なり、ぴく、と小さく跳ねた。]
…………、 は、
[息が詰まる。 目を閉じて、息を吐く。一回、二回。 記憶に似た固い掌の感触に、次第に震えは止まっていく。
こわい、と思った。
それは宝石箱で見た元若頭領を。 現役の頃から畏怖の存在ではあったが、それとは別。 宝を前にした海賊よりも、深く強い感情。 宝石箱で見せた、瞳の色。
あんな執着を、知らない。
海賊業はその日暮らし。 明日は隣にいる者が海の底かもしれない、 そんな暗黙の了解に投げ込まれるまま、執着を与えられず。 執着することなく、育てられたから。
無条件で縋ることもなく。縋られることもなく。
──遺される痛みなんて、ないように。]
(754) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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………よかった。
[心底ほっとしたように頷く>>742 笑い声に一睨みは利かせるが]
は、は… 今夜から薬漬けの生活になりそうだな…
[破顔一笑の枯葉色に笑みを向ける 嬉しくて笑って居るわけでは無いのは、伝われ、頼むぞ。
それでも、給料7か月分よりマシだろう もしそうだったら、流石の俺でも 母親の墓石に、「父さん、助けて」と 泣いて縋るとこだった。 居るのかどうかわからない父親の存在にだ。勘弁。 しかし4か月分でも、貧乏士族にとってはつらい…]
(755) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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心配かけさせて、ごめんね。
[手に提げる、大量の玉葱。 その袋の半分を、2人で持って。
久しぶりに、2人で家に帰ろう]
(756) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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/* おじさまに懐いて頭を撫でられたい。
ナイスミドル、美味しいです。
(-281) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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これ全部、売ればいいじゃねぇか。 そしたら、お互いの財産に優しいだろ。
[何が安心しろだ馬鹿野郎>>743
鼻腔にキツイ匂いが無いだけ、褒めれば良いのか俺は 少しは反省する気があるのか苦笑を見せる相手に 誘われるがままに付いていく
資源の海を足で渡って行く中
クリフォードさんの家も 出航前に片付けに行く日が、来ると良いのだけれど。 向こうの場合は、ケチャップの蓋らしきものまで発見した記憶。
さて、ゆらり揺れる紫の風船が、まるで猫の尻尾の様だと 眉間の皴を、緩めた*]
(757) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
……窓を開ければ済む話だろうに。
[服の布地で一度擦った掌を妹の頬に当てた。ぴたり。>>749]
冷たい な。
[ただそれだけ呟き、妹の手首を掴んで家に向かおうとする。]
(758) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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|
[こん、こん。ごほん。 夜風に当たったせいだろうか。
変な咳が、出た]
(759) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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|
ー 別荘の自室 -
ばあや、ごめんなさい。 ちょっとサーカスに夢中になりすぎて、 お夕食食べ損ねたの。
[ステラ嬢と菓子屋の店主が帰った後は、 背筋をピンと伸ばしたばあやの説教から始まった。 夕食も食べて来なかった事を知ると、物凄い剣幕で 今にも海猫亭に乗り込んでいきそうだったので 何とか止めはしたが。 明日行く予定だと言えば焼き討ち位はするかもしれない。]
軽い物で良いのでお夜食をお願いします。
[ここは早く話題を変えた方が良いと、食事を頼むと 自室に逃げ込んだ。]
ただいま。
[窓際に掛けた鳥籠が揺れている。 カナリアも鳴いている。]
ねぇ、今日は本当に色んな事があったの。 聞いてくれる?
[日記に書く前に、カナリアに話し掛ける。 母が遺した宝物。 今日手に入れた宝物を紐解きながら。]
(760) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
[きりきりと、胸が痛むのは、きっと 恋を認めてしまったせいだと
思うことにした]
(*422) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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|
ほら…すぐになにも言えないじゃないか……。俺は、ただのお荷物だった。 俺がいたから、兄貴は笑えなかった、そうでしょ?
[言葉を詰まらせる様子>>756を見てまた心が啼く。 違う、言いたい事はこんな事じゃない……なのに、言葉が止まらないのはなんで…? それが答えなんじゃないのか?]
嘘はいらない…俺の居場所なんて、最初から此処になかった!!
ばぁんっ!
[兄にゴーグルを投げつけて、其処から走り去った。 これ以上いたら、もっと酷い事を言ってしまいそうだったから。
痛い、 痛い、 痛い、
心が痛い*]
(761) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
…仕方のないやつだ。ディエムは。
[最初こそ咎めるような声色だったが、先に謝られてはどうにもできない。 あぁと頷き、妹の提案を飲んで袋の片方の手を渡した。>>756]
……ディエム?
[咳き込む音に、背を摩ろうと腕を回す。>>759]
(762) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
[唯の八つ当たり。 そんな事分かってるのに。
兄の笑った顔は、俺に向けられたものじゃなかったのが、哀しかった*]
(763) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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/* やっぱり路線を戻して 無理心中で行こうと思った。
あまり痛いことはしないで、逃げられないようにして綺麗に飾って、お父さんのところに行こう、みたいな
(-282) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
痛いっ。
[鳥籠の水を替えようと鳥籠の口を開けた娘の手。 人間には気付かないものでも、動物は敏感で、 手に付いた軟膏の香りに、カナリアは怯えたように その手を嘴で突き刺した。]
──……。
[折角綺麗に治った手に、小さな紅が浮かぶ。 カナリアは羽根を撒き散らしながら、漸く静まったが、 初めての経験に娘は茫然と鳥籠を見つめたまま。]
(764) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
/* ちなみにターゲットが ラジエルさんの場合 目を抉って他の女を見られないように、権を切って離れられないように
ステラの場合 わたしがすき? なにがあってもわたしがすき?
という監禁予定でした。
(-283) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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|
/* はっ……もうステラ様オフになられた……。 これは私も健康な生活をせよと言う思し召しでしょう。
(-284) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
[心底ほっとしたように頷く姿に笑い声はさらに上がる 一睨みには、首をかしげて、楽しげに]
やったね、モエちゃん!! ステラさんと仲良くなれるよ
[なんて嬉しそうな笑みだろうかと良い笑顔を輝かせる 伝わったけど華麗にスルーすることにした>>755 払ってくれる気でいる幼馴染を見れば良い奴だよなあと 居るかわからない父親に助けを求めているほどだとは知らない 実際、彼が出航する前に自分で払おうとは思っている 思ってはいるのだ]
(765) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
そんなこれを売るなんて酷い!!! 財産には優しいけど、俺の生活には優しくない
[馬鹿じゃねえしと騒ぐ 食べ物や、臭いのきついものは 香水を作る際混ざるといけないから徹底的に排除している。 やる事はやる男なのだからと
あの男の家に行くというのなら必死で止めるが 其れは今は知らないこと
苦笑を浮かべたが、皺が緩まるのを見れば、素直に笑み 足で渡る彼をソファーらしき場所に案内して 近くの椅子に風船を括りつける 猫の尻尾は離れ、周りをひっぺがす]
…あった!!
[見つけたと救急箱を幼馴染の前に開けて得意げに*]
(766) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
[――子どもの頃に戻ったようで、楽しいな]
(*423) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
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[離れていく指先の感触に、瞼を開く。>>681 視界の先で攫われたのは、使わなかったサーカスのチケット。
もう使うことができるかわからない、紙片。 僅かに眉間に寄った皺は、拾い上げたフォークを手に 身体を起こした時には綺麗に消えていた。]
なんだ、昔からそのライオン(仮断定)描いてあんのか。 割引チケットだとよ。 宿のとこに宣伝のチラシ置く代わりにもらったんだ。
使うならやるが、ってあんたは今日見て来たんだったな。
[記憶に重なる豪快な笑いにつられて、けらりと笑いながら。 チケットの片割れの行方が過って、視線を逸らし。
フォークを置いた手でボトルを取って 残りのスコッチをグラスに注ぎながら。]
(767) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
[背中を擦る手が温かい(>>762) 一緒に持った玉葱の袋が重い]
……大丈夫、ちょっと風に当たりすぎただけ。 あまり咳が出るようなら、お医者様に見てもらってくるから。
[それでも辞めさせようとはせず、暫くの間、ネーダの手の暖かさを確かめるように背中に感じていた]
(768) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
―鳥籠館― [家令は奥様をとても愛しているのです。 駆け落ちするほどに。 脚の弱った奥様を養うために、この館に住まっているのです。
コンパニオン――未婚女性が人前に出る時の年上のお目付け役、といえば分かりやすいでしょうか。 彼女は私の家庭教師を大事に思っています。
庭師は料理人を、メイドは従僕を。
皆が皆を愛していて、お父様と私はそれを嬉しく見守っていました。]
(*424) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
[お父様がいなくなっても。
お父様の全ては私に今もあるのです。
お父様の遺した全てが私には愛しく思えるのです。
私は鳥籠館の主人。 お父様の全て。*]
(*425) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
[咳が初期症状の流行り病(>>0:933) その噂があることは、知らない]
(769) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
/* おおいっ、クリフォード様と言い、ディエム様といい><
(-285) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
―菓子屋『ロリポップ』―
[一人、帰路について家へと帰る。 誰も待ってることのない甘い家。
自分は待つ側だから、そう思って耐えてきた。 いつも来てくれる常連さんを。 海から帰ってくれば来てくれる友を。
自分は待つ側だった。 それで、一人じゃないと思えた。 独りにはならないと思えた。
ううん、違う。 独りになんてならないよ。
ドアを開ければ中から香る甘い匂い。 ドアベルの音が、暗い空間によく響いて。
商品の棒付きキャンディを一つ手に取る。 自分がお気に入りのキャンディ。 正式な名前はお店と同じ名前。 ぐるぐる渦巻くその模様が、まるで今の自分の気持ちのようではないか。*]
(770) 2015/05/17(Sun) 23時頃
|
|
[ 大丈夫。 大丈夫…。 独りになんてならないから。
がりっ、と キャンディが砕ける音を聞いた人はいない*]
(*426) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
|
|
どうしたの? 何が気に入らないの?
[カナリアの変化の理由に手を抑えて、思い付いた答えに 一瞬、カッとなった。]
どうしたの? 折角私の為にくれたお薬なのよ? 何が気に入らないの? ね、え、お母様!?
[いつもいつも娘が声を掛ければ、良く通る優しい声で 鳴いてくれていたカナリアの拒絶は、母に拒絶されたようで。
初めて声を荒げた。]
(*427) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
|
|
違う! 僕が、僕が笑えないのは。おまえの、せいじゃない
[軍艦マーチ、上から降る声、嗤い声。 お前の知らぬ、仕事の所為だ。 言いたいのに。 汚いと、否定されるのが怖くて、こわくて。]
嘘じゃ、ない……ッ!!
ぱ
り
ぃ ん
[投げつけられたゴーグルが割る 棚に並べられたガラスの酒瓶>>761 ソレの破片の1つは頬を切り裂き鮮血を溢れさせる。]
(771) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
|
|
……あー、ら
[追いかけたいのに足が動かない。 居場所なんてなかったと、根底から否定されて。]
嗚呼ラジィ。
[ずるずる、とその場にへたり込む。 『例え離れていても繋がりは消えずただ其処に在り続ける』 それが、家族というのなら。]
やっぱり僕には、家族なんてなかったんだよ……
[どうしてだろう。こんなに悲しいのに 頬濡らす涙すら、でてこない*]
(772) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
|
|
[ 能面の様に無表情に、ぼんやり見つめる虚空 鮮血は仮面の頬をしとど濡らし、涙の代わりに溢れ出る
追いすがっても、無理じゃないか 手を伸ばしても、無理じゃないか ]
……でも、君だけは。
[ 言ってくれたよね 独りにしないんでしょう?
――ねぇ、僕を遺していかないんでしょう?]
(*428) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
|
|
――……ねぇ、僕の居場所はそこだと。
[ 言ってよ お願い*]
(*429) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
|
|
/* 兄貴分にSTK、懐いているところから想定だったから どうなるかな…(わくわく 怒られちゃったからな、 怒られたことを無かったことには出来ないので出だしにうむうむ。
(-286) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
|
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[嫌な、予感がした。>>768]
…いや、そういうのは早い方が良い。 医者…、いや、セシリアの家に向か… うも、遅い か。
[摩る手はゆっくりと。制止の声が聴こえないから、治まるまでこうしていよう。]
まったく、何処に行ってたんだ。…海猫亭じゃ、ないのか?
[この夜に、思い当たる場所は一箇所だけ。]
……すまんな。
[外出の理由が先のテント前にあると思えば謝罪の言葉が出てしまう。]
(773) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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― ロリポップ前 ―
[ふらりふらりと歩く道。 一体どこに向かって歩いているのだろうか。
気が付けば今度は彼がいるロリポップの前に来ていた。 こんな時間にやってるわけがないのに、宿屋に行って寝ればいいのに。 兄に酷い事を言った罪悪感が自分を襲う。誰かに聞いてほしい、そう思ってたのか、まっすぐに彼の店へと向かっていた事にも気づかずに]
……何がしたいんだろうな、俺。
[ただ黄昏る様にロリポップの看板を見つめた*]
(774) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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/* 殿方の赤チップはカッコいいのに、 女性陣は本気で怖いのは何故www
(-287) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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おーぅ、…そうかそうか。 そりゃあヘビーだな。
[>>736記憶すらトぶ程の、恐怖。 繊細なコンスル、を想像しても想像がつかない。 なにせ、互いに船同士がかち合った機はあるというものの こいつが三十路になってから顔を突き合わせたというのもある。]
――やっぱ、目の前で親が――
[あぁ、 自然と、自分の得体しれずな病が気がかりになる。 親だと明かして死なれたら、 眼前での殺戮ほどで無くとも、衝撃は多少はあるのだろうか。 家を半ば棄てたような身の上では、感覚は薄いものの。
ごほんと咳払いし、空気が湿らぬよう。 濡れるなら、酒だけで充分だ。]
いや、なんだそうか。 俺をオヤジと思って甘えてもいいぜって言いてぇが こんなでけェ子供は要らねえな。 がはははは!
[11の時には精通が来た気がするが、流石に。]
(775) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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/* やっぱり自分以外の赤窓が素敵すぎて本当こっちにいてごめんなさいだ…。
オルニットさんの狂気具合超好きなんだよなー。 パラジウムさんのも。 女の子組はなんか可愛いし
おっちゃんは、頭を撫でられに行きたくなる。 ダメな子だ。
(-288) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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まったく、糞喧しいハゲだったぜ 何度丸太で腹筋鍛えられたか分かんねえな。
[>>737やれやれと白髪まじりの頭を掻き。 ハゲの遺伝でこちらの頭部を見つめる元海賊に、 とりあえず左足の脛を安全ブーツの爪先で蹴っておいた。 わりと本気で。
グラスが傾きそうになれば、慌てて掌を指し伸ばすけれど。]
まーなぁ。 しかし、兄弟だろうが親子だろうが、 やっぱ離れるときゃ、離れるんだろうなぁ。 自然に…
[ガラスの張替えを毎度やらされるのは、 自分が家の者なら本気で御免被りたいというか、 間違いなく鉄拳制裁に違いない。
まあ、オルニットはオルニットで甘かろうし、 やはり仲のいい兄弟なんじゃないかと、笑う。]
(776) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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/* あ、アーラがきた、だと… ここから絡むと時間以降が行けるか。
ある意味秘話送る関係ではいいっちゃいいけども。 ただごめんよアーラ。 日替りするまでまっちくれ。
(-289) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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/* 死ぬなよ、ディエム…。
これで薬の特効薬が海賊の手に、とか、陸軍が占めたとかになったら、もぉう!
(-290) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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/* 秘話が出来たが超きもい。じぶんのエゴ丸出しで超キモイ ラジィごめんよ、ものすっごい執着を爆撃するぜ……! (ステンバーイステンバーイ
(-291) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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10年ぶりに通う事になるわ。 モエちゃんじぇねぇよ、モエちゃんじゃ。
[>>765素知らぬ顔して首傾げやがって、クソが。
出航前に払う気でいるなら見直しはしたが その決意は知らないので、笑みを作りあげた口角が ひくり、痙攣を施すしかなかった]
お互いを思って言っているんだ。 ……こんな大量の道具、本当に全部使っているのか。
[>>766 室内は仄かな香水の匂い 匂いだけは、清潔感が漂っている気もする 匂いだけは、だ。
漸くか、ソファーまで辿り着く。 そこに遠慮なく腰かけさせてもらおう。 風船は、その辺の物品に結んでおく。 何に使う家具だろう。俺にはわからない。]
何で嬉しそうなの。…………ん、お疲れ。 座れ。
[ぽんぽん、とソファーの隣に座る様に促したが、さて。 どちらにしろ、得意げな彼から救急箱を受け取ると 勝手に借りたきれいな水で傷口を洗ってから 軟膏を使って、くるり、包帯を巻いてやる
丁寧に手当したつもりだが。痛がっていても、生憎知らないふり*]
(777) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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―自宅―
痛っ 引っ掻くんじゃねーよ、俺の家は清潔でないといけないんだから我慢しろ 『み゛ゃー』
[綺麗に整理整頓されている自宅のシャワールームから、猫の鳴き声と三十路を越えた男の格闘の音が響き。 暫くすると、暴れた猫のおかげで手に数個引っ掻き傷とを作った白と、現れて身体を振って水気を取ろうとする、小さな黒が出て来て。]
全く自分で自分の手当てをする事になるとはな…
[手慣れた手つきで傷口にアルコール消毒を施し大した傷も残らないだろうと。 じっとりと猫に視線を向けるが猫は自分のせいとでも言いたげな円らな瞳を向けて来られると怒る気にもなれず 食事にしようと水回りの方へと薄暗い部屋の中足を運び]
(778) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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/* あ、間違えた。 何故か更新2330だと思ってしまった。 後一時間あんじゃねぇかちくしょう。
ちょいと秘話変えないとだな。
(-292) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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[作り置いて置いた昨日の残りものコンソメスープと魚の干物とサラダを取り 猫にはスープの出汁でも取ろうと買っておいた骨のついた鳥の手羽先を皿に入れて差し出して
隣の椅子に腰かければ、両親が死んでからはいつもと変わらない食事を取り始めるが今日は視界に小さい黒が居る]
お前は野良猫なら家に来るか?
[自然と口から零れでた言葉に猫が顔を上げてにゃーっと一鳴きした。 自分でも何故そんな事を口から出してしまったのか、カチャリと皿の上でフォークの音を奏でながらもわからなかった。
けどきっと猫は気まぐれだ明日の朝になれば居なくなってるだろう、そんな事を考えながら食事を済ませれば暫く猫を撫でて居た*]
(779) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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[店の方から、家の中へと入るときに気がつく、店の前にいる人物>>774。]
あれ? あー…ら?
[なんでいるんだろう。 その疑問の前に、浮かぶのは口元の三日月。]
……―――
[店の中で、小さく呟いた言葉は外にいる彼には聞こえない。
ぼんやりと店の看板を見る彼が心配になって、そのままドアを開ける。 響くドアベルと、こちらの気配。 彼はどちらに先に気がついただろうか。]
アーラ、どうかした? 中入る?
[夜の外は海風も当たって冷えるからと、とりあえず彼に入るかどうかを尋ねて]
(780) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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ほら、ね…。 お前は俺を独りにしない。
[小さく呟く声。 聞く人はいない。
狂気に気がつく人はまだ、いない。]
(*430) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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[さすられるうち、咳は収まった。 ネーダの謝罪の言葉に、首を振る(>>773)]
海猫亭は、行こうと思ったけど……いけなくて
[オルニットとアーラの話。そして見てしまったモノ。 忘れよう、忘れよう。 嗚呼、また笑顔で覆って]
急に、あんな事聞くんだもの。 びっくり、しちゃって、
[好きな人。 想うだけで胸が痛む。 明日になればまた、女の人に声をかけるのだろうか]
(781) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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[>>739なんでケチャップ足さないんだとブツブツ文句を言いつつ、 即興のサンドイッチに噛み付き。 哄笑を甘んじて受け入れる。
今だけでいいから、海軍時代に戻りたい。 海に放り投げてやりたいとちょっと思ったのは、ひみつ。
落ちたフォークを前に、静寂。>>753>>754 若頭領への恐怖をありありと感じ取り、 重ねた掌、ぐっと握ってやった。
未だ海賊時代の亡霊にとりつかれている。 未だ、軍役時代の汚点にとりつかれている。]
…俺もお前も、難儀なモンだなぁ。
[先代に似通う部分があるのなら、と。 一時だけでも、亡霊から解放を迎えられるなら。 に、と歯を見せて笑ってやる。
五指を離した後、視界を手に入れ我に返るコンスルに、>>767 短く告げ、何も無かったかのように紙片に興味を囚われ。]
(782) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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/* 慣れてくると赤チップポップもいい感じに見れてくる。
(-293) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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[どろどろとした、醜い自分。 笑顔で隠そうとしても、にじみ出る。
お姉ちゃん。 おねえちゃん。
おねえちゃんは、どんなに私が醜くても、ゆがんでも 傍にいてくれるよね?]
(*431) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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……今度はこんな事、してはいけませんよ。
[落ち着きを取り戻した小鳥に釣られる様に、 娘もまた落ち着きを取り戻す。 今度は突かれない様に、静かに扉を閉めて 飛び散った羽根を拾い集めた。]
折角綺麗になったのに。
[普段なら羽根の抜けた鳥を心配するのに。 今の娘は小さく丸い赤が浮かんだ手の甲を気にしている。
それでもばあやが食事を持ってくれば、変わらぬ笑顔を見せる。 傷に関してはさすがに問い詰められたが、 カナリアを脅かしてしまったと言えば、 はしたないと一言お説教を付けられただけで終わった。]
(783) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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へぇ~…割引チケット。
そうだな、観てきたんだが…… これ、たぶんライガーってヤツだと思うぜ。
[色合いからして、白黒の獣のことを重ね。]
つーかお前見てきてねぇんだろう。 明日行ってこいよ
[記念として、息子にやりたいが。 それはこっそり明日にでも買いに行ってみようか。 一日ズレのチケットでも、喜んでくれるといいのだが。
再びサンドイッチに噛み付き、空腹のままさっさと平らげて やっぱもう少し味が濃い方がいいと、感想ひとつ。]
さぁてと、俺はそろそろ帰るとするかねぇ。 スコッチも無くなったことだしな。 [最後の一杯はコンスルのグラスを満たす。 かっと煽り、唇の周りを拳で拭う。]
馳走になったな。 また飲もうや。
(784) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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……好きなの。 でも、きっと、届かない。
[だからもう、この話は終わりにしようと。 でないと、どんどん、醜い気持ちが溢れてしまう**]
(785) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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それにしても……あなたはこんなに貧相だったかしら。
[散らばった羽根の数だけ、ぼろぼろの姿が鳥籠にある。 宝石店の店主の言葉を思い出す。
そうだ。
この鳥籠に似合う鳥が必要だった。
それでもまだ、この小鳥は大事な鳥だと信じて。]
おやすみなさい。
[何も変わらぬ声を掛けた。]
(*432) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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[さて、帰ろうとすれば人の気配が感じる>>780 振り向いたと同時に鳴り響くドアのベルと見えた人影。
あぁポップ、ポップ……]
ポップ……、いや、宿屋に帰ろうと思ったんだけど…なんか此処に足が向かってたっていうか…。 …いい?入っても。
[冷えた身体、彼が入るかと進めてくれれば素直に中へと入る。 癒される甘い匂いの充満している中へと導かれる様に。
ドアを閉めれば、ズルリとその場で足を崩してしゃがみ込む。 今更になって兄にいった言葉の酷さを痛感する]
兄貴、に…酷い事言っちまった……、
[たった一言、そう呟けば項垂れる様に両手で頭を抱え込んだ。 こんな事ポップに言ったって仕方ないのに、それなら大人しく兄の元へ行って謝ればいいのに。 …でも兄は俺以外の前で笑った、この事実が変わらないと分かってるからそれが出来ない。 この甘いお菓子の匂いの様に、素直になればよかったのに]
(786) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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いいじゃねえか あ、ちなみにステラさんとディエムさんどっちが好み? 俺としてはどちらも良いなって思いながらだな
[モエちゃんだろと首かしげ ひくり、痙攣を起す顔を楽しそうに見る こうやって居るとやはり昔に戻ったみたいで 心がぽかぽかと温まっていく 航海に出る彼がせめて後腐れなく旅立てば良いと 行くなと叫ぶ声を、しまいこみ]
いや、俺を思うんだったらな んーごくまれに、 結構使っているやつと全然使ってない奴があるな
[堂々と 買ってそれっきりというのもざらにある 香水作りは母の趣味だった 清涼感ただよう部屋で 遠慮なく腰かけた幼馴染が風船を括るのを見届け]
(787) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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だって、結構簡単に見つかったからな …それにモエニアとこうして話せるの楽しいんだよ おう……って痛てえ!!
[ぽんぽんと促されたところにちょんと座れば 彼に救急箱を渡して、利き手を差し出した 彼が手当てをする間大人しくしているつもりだったが シミると声を上げて知らない振りの幼馴染を睨む]
…ったく、もうちょっと優しくやれよな でも、…ありがとう
[そう小さく言えば、ふんと鼻を鳴らして]
あんたが…居てくれて助かった あのときさ、兄貴に怒られたんだよ 俺が悪いことしてさ、だから………
[助かったと繰り返せば]
そういや夕食は、食べてねえんじゃねえの?
[もう結構な時間だと窓の外を見る*]
(788) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[泊まって行こうかとも思ったが、 それはそれで、明日の仕事がだるくなりそうだ。 自分の家のベッドより、ちょっと寝心地が良い意味で。]
じゃあな。 近いうち右足の調子見に来るわ。 [テーブルにばん、とチケットを置いて。 他の部屋まで笑い声の響く騒がしい酒会は、解散となる。*]
(789) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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/* アーラって実はエスパーじゃないよね……[お風呂から鳩さんぽっぽ]
(-294) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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―宝石箱― [輝く星空は、宝石箱によく似ています。 きっと、明日も、明後日も――変わらず、美しい日々が続いていくのでしょう。
きっと――。*]
(790) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[子供たちが寝静まった頃、各演目の頭を集めて、明日の興行の話し合いです。
どんな曲を演奏しようか。 動物がする芸は何にしようか。 明日は奇術と曲芸、どちらが良いだろうか。
子供たちの様子を見ているのでしょうか、曲芸の頭が見当たりません。 しかし、気にしない所を見ると、きっと皆理由を知っているのでしょう。
不在も構わずに話は進められます]
(791) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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―鳥籠館―
[遅い時間でもこの店が空いているのを、知っている。 否、買いづらい商品はこの時間が妥当であるとも。]
よぉ、カーラ。 遅い時間に悪いねェ。
サーカスは行ってきたか?
[カーラの計らいで、サーカスの二日間が 無料公演となった事は喧嘩の真っ最中であった為、知らず。]
(792) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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昼の間はいつも通り、団員達には好きなように過ごしてもらってください。 ただし明日の演者は道具や体調に気遣う事。
…さて、明日も元気に参りましょう。
[話は終わり、解散です。 各々のテントに帰ります。
しかし、仮面を付け、見送りをした男のテントの灯りは、なかなか消えませんでした。 まるで、誰かを待っているかのように**]
(793) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[割れた酒瓶、様々な種類の酒に濡れるゴーグル。 散らばるガラス片を片づける店主は手慣れたもの。
箒で掃いて、一か所集めて纏めてゴミ箱に捨てて。 ルーチンワーク、いつものこと。 淡々と行う作業は無表情で。
頬に流れる赤をそのままに、片付けに勤しむ。
貰った風船はどうなったか。 見れば取っ手にくくりつけていたライガーの風船は、 酒瓶の破片によって見事に空気が抜けていた。]
……へんな、かお。
[傷つき萎んでぐしゃぐしゃになって。 指を這わし表面を優しく撫でる。
カウンター。客に見えない位置に隠された。 琥珀に浮かぶ藍色2つは、その様子を見つめるだけ**]
(794) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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/* 動き鈍くてすみません。 何故か、タゲ先決まったら秘話送れるのかなって誤認してた事もあり、やることがなくなると言う失態。 ログ読んだし、前村も被stkで参加したんやけどな…なんでや……
セシリアごめんなさい、1時に秘話送る決意。
(-295) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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ところで、前に頼んでた品なんだが――
[輸入業に富んだ宝石の箱。 なんでも揃う、魔法の箱。
愛らしい主と話をして、 きっと帰りに頭を撫でて帰る**]
(795) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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…まぁ、そういう時もあるだろう。
[行けなかった理由を問いはしない。 だから笑顔に隠されていくのだ。>>781]
え、あ… まぁ、そのなんだ…
[喉が痛むと咳払い。思い出して小っ恥ずかしくなっただけ。 妹の口から好きな相手の存在を知る。>>785]
……どうして、届かないんだ。
私は、ディエムには…
(796) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[今日はもう動く気になれない、このまま此処で眠らせてほしいと一言いえば、そのまま眠りについてしまう。
夢であればいいのに――――と*]
(797) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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シンバルの玩具。 あと木馬な。
[薇仕掛けで猿がシンバルを叩く玩具。 それと子供が遊ぶ為の遊具。
至って普通の商品ではあるが、意味があった。 空白の時間を埋める為の**]
(*433) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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/* アーラここで寝るの!? なにこれ鼻血出そう。
あれ?アーラって赤窓みえてるんだっけ?[まがお]
(-296) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[ヘビーだと言われ、苦笑する。>>775 恐怖を感じたかどうかすら覚えていない。
とりあえず、何かあれば足を蹴ってくるような 短気な親父は勘弁願いたい。>>776 まだ蹴られた痺れが残る生身の左足の脛の痛みに眉を顰めて、 最後に残ったグラスの中身を煽った。]
……別に、難儀って程じゃねぇよ。
[手の甲に残る、掌の感触。>>782 喉に残りの酒を一気に流し込んで。 乱暴にグラスをテーブルに置けば、ガシャ、と皿が跳ねた。]
(798) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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……ライガー? ライオンじゃねぇのか。
[チケットに描かれた猫科の動物を、もう一度まじまじと見つめ。 コレの実物がどんなもんか、興味はある。 けれど、元々一人で行くつもりはなかったし 一枚でチケットを使うのも、なんとなく気が進まない。
今更どうやって誘えばいいのか。 言いすぎたとは思っている。 しかしどうしたって過去は変えられないし、時間は戻せない。
前と同じように兄貴と慕って 応じてくれるかどうかすら、わからない。
明日行ってこい、の言葉には無言のまま。 差向いでグラスの残りを煽り、 口許を拭っている男を見送ろうとして。>>784]
おう、お疲れさん。 っつか、飲んでばっかじゃなく一人でもちゃんと食えよ。
[もしかして、食べてないからふらついてたのか。 来た時よりもしっかりした足取りに気づき、 そんなお節介を投げた後に。]
(799) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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……一つ、訊いていいか。
[チケットをテーブルに置き、 宿屋を出て行く背中に、ぽつりと投げる。]
悪さをしたからさ、叱ったら泣いちまった子供を、 あんたならどうやってあやす?
[この懐かしい記憶に似た手の男なら、どうするだろうと。
ふと過ぎった疑問に答えが返ってきてもこなくても。 変なことを聞いたな、と肩を竦めてひらひらと手を振った。*]
(800) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[どきりとした。 誰かを好きになる。ディエムもそんな歳なんだと。
そうして、想う。自分は―――。 ゆるり首を振った。胸が痛い。
でも、きっと、届かない。]
……ディエムには、好きなやつと一緒になって欲しい。
(801) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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/* 赤相談や、直近の赤の動向見てて思うのは、 私が一番温いかもしれないってことかな!
愛でたいんだよなぁ。 (M視点で)酷いことしたくないなぁ。 一つ、設定を捨てたので若干丸くなってしまった感。 鋭く、しかし太く短く行きたい。 しかし、にゃんこきりんぐしたいにゃー!じゃまだにゃー! [高級カリカリでねこをあつめながら可愛さアピール]
(-297) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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―宝石箱・鸚鵡は鳥籠へと― [わずかに乱れた店内を片付けて、新たな鳥籠を飾り終えた頃のことでした。
珍しいお客様>>792、けれどお父様と同じように潮騒の気配のするおじさまは私には特別なお客様です。]
いらっしゃいませ。 サーカスなら先ほど見てきました。 とっても楽しくって! 思わず帰る時間を忘れてしまいそうになりました。
[せっかく宝石箱に来ていただいたのです。 すれ違いにならなくてよかった、と笑って以前にご注文いただいた商品を奥から取り出します。>>795
詰めた箱には海の色のリボンをかけて。 少し大ぶりな荷物を、おじさまは軽々と持ち上げて、いつかのように私の頭を撫でていきました。
こんなふうに子ども扱いをしてくださるのは、お父様がいなくなってからはおじさま以外にはいませんから。 くすぐったく思いながら、どこか嬉しく私は大きな手のひらを受け入れるのです。*]
(802) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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流石、軟派者。
[>>787まさか、好みの女性に付いて、 本当に話をする日が来るとは………。>>0:644>>0:653]
どちらも優しくて愛らしいけど 間を取って、…―――ネーダ副官。
[ぼうよみである しかし、選択肢にあがった淑女2人への印象は本心 最後に名前を挙げた女性に関しては、――
まあ、悟られないだろう。 それにしても、昔と変わらず、彼の自宅の中 彼と会話をしているのが、懐かしくて ゆらり風船も踊る]
そうか、全然使っていないやつを 玄関の外に出しておけ。
俺が近々、売り飛ばしてやるから。
[同じく堂々と告げて、軽く頬を抓った
苦労を掛けるな。 苦労をかけるなら、全部想っている事も 吐けば良いのに。 馬鹿な奴]
(803) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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私たちの両親のように、な。
[出航間際、父の重たい荷物をこうして2人で分け合って運んでいた。懐かしさに暫し重たさを忘れ。
家の扉を開く間はネーダが荷物を持つ。 何と言えば良いのか、迷った末に。]
……ただいま。
[小さな声で、けれどしっかりと 告げた。*]
(804) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[揃えたのは男の子が喜びそうな玩具ばかり。 いったいどなたへの贈り物でしょう。
その男の子は喜んでくれるでしょうか? おじさまは喜んでくださるでしょうか?
――喜んでくださるはずです。
願いながら、私は海色のリボンを結ぶのです。*]
(*434) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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子供か。 救急箱は、絶対にすぐ見つけられる場所に、保管しておけよ。 ――……俺も――
って、はい? 聞こえませんね。
[>>788男なら我慢しろと 隣りに腰かけた幼馴染に軟膏を塗る手は止めない 悲痛な声に、「俺も」の続きは途切れたけれど 別に伝える程の事でもないかとそのまま
自分なりには綺麗に巻けた包帯を、軽く叩く]
手加減て言葉を、知らないからな。
[素直にお礼を述べられると、驚いたように瞬き]
あっそ。 まあ、余計なことをしたわけじゃないなら 良かった。 …良かったよ。
……ん? ああ、もうこんな時間か。
[促されて見上げた窓の外 そうか、と告げて。 解放した甘いオレンジの風船を持つ]
夕飯はまあ、適当にパンを買って帰るつもりだったから。 そんじゃあ、玄関に要らないものを置くの、忘れるなよ。 お大事に。
[軽口を飛ばして、なにも残さずに 玄関まで、また物品の海を歩いた**]
(805) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[声をかければ、普段の元気がない彼。 先程分かれる時も考え事をしていたけれどもそれでも元気だった。
眠いと言っていた彼を、宿屋まで送ったのに、一体何があったというのだろうか。
一先ず彼を招き入れれば、ドアの所で蹲る姿>>786。 彼の口から出るのは、兄の名前で。
会ったんだ、オルニットさんに。 本当は、俺が先に会いたかったんだけどな。 会って言いたいことがあったけれども、今はそっと彼の肩に手を置いて、頭を抱える彼の背中を優しくなでて]
アーラ、ここじゃ落ち着かないしさ、奥の方行こう? なにか飲む? 身体冷えてるし…
[彼を気遣うように告げれば、奥の住宅の方へと彼を招く。 ステラがホットミルクが寝るときはいいと言っていたのを思い出せば、紅茶のかわりにそれを出してやって。]
何があったか分からないけどさ、今は落ち着いてさ。 うん、アーラきっと疲れちゃってるんだよ。 オルニットさんだって分かってるって。
[何があったか詳しくは知らない。 気にならないわけではない。 けれど、別の人と喧嘩でもしたってどうでもいい、なんて酷いこと思ってしまう。 むしろ、都合がいいとさえ。]
(806) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[記された文字。彩られていく世界。 手紙だというのに、かつて恋をした彼女が鮮明に見えて 沈んだ想いがまた再び浮かび上がりそうで。 唯、その手紙に綴られた内容を読み取っていく]
確か、この日は――――…………
[手紙に綴られた日時と、届けられた日を照らし合わせる しかしまた、突然すぎるだろうと手紙をもう一度見ては嬉しげに笑う。
数年前に、想いを告げることが出来なかった初恋の相手。 夢見る少女の好奇心は旺盛で、気になることがあったら何が何でも突き進んでしまう。 そんな彼女の輝かしい瞳は美しく。その瞳が宿す世界に引き込まれていき。 ずっと本にしか興味なかった自分は彼女に恋をした。 図書館に訪れるたびに自分を呼び出しては今日見つけた発見などを教えてくれて ――――そんな日々が毎日続けばいいのにと 柄にもなく心のうちに願って、そしてそんな彼女にいつか想いを告げようと。 そうして、時計の針が進むかのように時間は進み彼女は突然この街を出て行った。]
(807) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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うん、大丈夫だよ。 あはは、お前が俺の家に泊まるだなんて初めてかもね。
[眠いと告げる彼の言葉に>>797、一つ頷いて。 いつも帰ってくれば、泊まるのは宿屋が基本の彼だ。 こんな風に自分を頼ってくれて、自分の傍にいる彼。
瞳を閉じるその姿に、そっと頭を撫でてやって。]
おやすみアーラ…
[呟いた言葉は、既に夢現の彼に届いただろうか。 彼の笑顔を見ながら優しく目を細めて*]
(808) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[細める瞳の中。 僅かに浮かぶのは濁った色。
でもまだダメ。 まだ早い。
手の中にあるものを逃がさぬように、 今まで、ここまで我慢をしたのだから*]
(*435) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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司書 ラジエルは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 00時半頃
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―鳥籠の―
おう、そうかそうか。 俺も行ったんだが、会えなくて残念だったなぁ。 駄目だぞ、遅くになるまでに帰らねえと。
幾らねんねの歳を過ぎたからって、 お前さんに何かありゃ、オヤジがあの世で泣いちまうわ。 [寧ろ、大人げない所を見られず幸福であったというべきか。>>802 彼女の『お父様』とは、旧知の友人…という事にしてある。
まあ、時折は顔を出す事もあったのだ、年に一回程度は。 ただ、きっと暫くはちょくちょく厄介になるのだろう。 なにせこの店は本当に品揃えが良い。]
おいしょっと。 結構な重さだな、台車持って来るべきだったか。 …まぁ、なんとかいけるかね。
ありがとよ、また世話になりに来っからな。
[青い、海のような色合いのリボン。 一度持ち上げて重さを確かめてから――満足気に微笑み。 両腕で抱え込む前に、カーラの頭をわしわしと撫でた。 きっとそれは、彼女の『お父様』とはまったく異なる手つき。 子供の扱いは、男だろうが女だろうが、これでいい。
家路までの時間を、大きな箱を共に口笛を吹かせ帰ってゆく**]
(809) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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海軍 モエニアは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[どうして、なんて(>>796) 女の人に声をかける度に、ちりちり、じりじり、醜いこころを募らせていく。 そんな自分が。
だかといって、力づくで奪う事も出来ない。
それに、あの手紙。 大切そうにしまっていた手紙は、きっと]
……ラジエルさん、きっと、好きな人いるもの。
[ずっと見ていたのだから、そのくらいは分る。 一緒になって欲しいと言われても、叶わない、想い]
(810) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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/* このアーラさ、メンタル弱すぎてよく頭やってるよなっておもう(まがお ブラコンすぎてwww
(-298) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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ありがとう、カーラ。
[息子の目によく似た色合いのリボン。 丁寧に、丁寧に結ぶ指先の動きを見つめながら。
喜んでくれればいいと、にっこり微笑んだ**]
(*436) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[だから笑顔で封じるのだ。 嫉妬から始まった恋を 醜いこころで狂わないように]
(*437) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[それを知ったのは同僚からの言葉。 ――この街にはない新しい出会いを探しに行くと言う言葉と 『ありがとう。』と記されたメモ用紙一つだけを残して彼女は自分の日常から消えてしまった。
同僚には告げて、自分には教えてくれなかった。 それがどれだけ悲しかっただろ。結局、彼女にとって自分と言う存在はその程度だったのかと 改めて自分と彼女の価値観の違いを知り涙を流した。 もしも、自分の想いを速く告げられていたらどうなったのだろうと考える時もあった。 彼女は残ってくれただろうか?それとも、出て行ってしまったのだろうか。 拒まれるのが怖いから、変わり行くのが怖いから。結局、後悔する選択肢を選んでそれを正当化させた。
そうして、何度も何度も忘れようとして新しい出会いを探そうとしても あの時の美しい瞳を忘れることが出来ずに。伸ばされる手を払い除けて、結局今の今まで忘れることが出来なくて。 ようやく次に恋せた女性も、意中の男性を見つけそちらへと消えてしまった。 正当化させた選択肢に後悔をしながらも、結局は変わらない日々を願っていた――だけど]
(811) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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今日は素敵な日でした。
[大人しくなったカナリアを視界の端に入れながら、 夜食を取った娘は日記を書き始める。]
お昼にサーカスの団体に会って。 オルニット様にアーラ様、ポップ様、 ラジエル様に、ディエム様に、 ネーダ様と知り合う事が出来ました。
サーカスに行く約束だけでなく オルニット様の料理を食べに行く約束。 ラジエル様の図書館に伺う約束もしました。
宝石店の美しい店主様にもお会いしました。 美しい鳥籠を1つ買いました。
優しいステラ様にもお会いして、よく効くお薬を 貰いました。
[そこから書くことを躊躇った。 サーカスは楽しかった。]
サーカスではクリフォード様とモエニア様と 会う事が出来ました。 初めてのサーカスは、とても不思議で、心躍るものでした。
[詳細を書けば、胸の軋みを思い出してしまうから。 短く、短く書き込んで。]
ステラ様とポップ様と帰りました。
[短い記述はそこで終わった**]
(812) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[家のドアを開け、先に入る。そして]
……おかえりなさい、お姉ちゃん。
[少し迷った後、ただいまと告げる姉を出迎えた(>>804)]
(813) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[手紙に記されたのは自分が恋をした女性カサンドラがこの街に戻ってくること。 あの時の後悔した選択を、変える様にこれは神が自分に与えたチャンスだと信じて]
ああ、えっと――明後日、か。
[彼女がまた街に戻ってくる日を確認すれば ただただ、喜びを隠し切れないその顔は幸せそうに笑うだけ*]
(814) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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