
672 レギンヘイムの住民
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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なぁに?皆大げさねぇ
(0) 2015/01/18(Sun) 05時半頃
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数世紀前に遡る。
かつて荒地にはレギンの狼達が棲んでいた。
.
(#0) 2015/01/18(Sun) 06時頃
「神よ、
私達は日々争い、飢餓に狂い、眠れず、苦しんで居る。
それというのも他の生き物の血肉を飽く事無く求める
この忌まわしい性質のせいだ。
私達はこの衝動を捨て、寄り添い、住処を作ろう。
争う事無く、餓え乾く事無く、安心して眠ることが出来る
私達だけの場所を作ろう。」
(#1) 2015/01/18(Sun) 06時頃
( あら、それはどうしてかしら )
.
(#2) 2015/01/18(Sun) 06時頃
( わたしは、あなたたちのことを
こんなに愛しているのに
何故 あなたたちは 自らをそうも
責めるのか
こたえられたなら
聞き届けましょう。 )
(#3) 2015/01/18(Sun) 06時頃
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・・・・・・・・・・・・・・・。
(1) 2015/01/18(Sun) 06時頃
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[時計の番人は黙して只時を刻む。]
(2) 2015/01/18(Sun) 06時頃
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[煙突の煙、電磁光ラインの輝きを背景に、無邪気な娘が軽い足取りで道を行く。
リズミカルなステップをとりながら、
「さぁ!
今日はどこに遊びに行こうかしら!」
*]
(#4) 2015/01/18(Sun) 06時半頃
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― 工場地帯 ―
あ、あはは、ちょっとお洒落すぎますね。 こちらはお気持ちだけで。
お代は確かに。またどうぞ。
[運送料と共に差し出されたライト付きの眼鏡は丁重に返却する。
頭を下げてそこを後にし、自慢の愛車へ乗り込む。 やや型の古い、紺色の煤けた地上型三輪自動車だ。
今日の分の仕事はこれで終わった。 さて、とあまりスピードの出ないそれにキーを差し込んだ**]
(3) 2015/01/18(Sun) 08時頃
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/* こちらでも改めてよろしくお願いします。
がんばります。えへへ。
(-0) 2015/01/18(Sun) 08時頃
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『神父様、』
『神は罪深き我ら――を許し給うか』
『安らぎを与え給うか』
『神は平等になんびとをも受け入れて下さる。』
『畏れることはない。』
『おまえはおまえのまま在れば……』
『――……何をそんなに、恐れているの、』
2015/01/18(Sun) 08時頃
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― 至:商店街 ―
[ かん、 かん、 かん、 ]
パセリ、セージ、ローズマリーにタイム……
[鉄筋の階段をブーツの底で踏み鳴らしながら、 鼻歌と共に男はレギンヘイムを歩く。
半分地下に埋まった薄暗い教会を留守に。 階段を昇りきったあたりで 新鮮な空気を吸いこむと共にレギンの街を見渡す。
煙突の先からいくつも、天にかかるように濛々と煙がたちのぼり 電磁光で曇った空に融けている。 遠くに時計塔も見える。
ぼう、と僅か湿った風が頬を掠めた。
科学技術が発展してきているとはいえ、 人の技術はまだ、完全に天の全てを支配するに至ってはいない。]
( じきに、荒れそうだな。 )
[ 今はまだ───されど。 季節の変わり目毎に、天の女神の気まぐれに曝されるこの街のことだ。
静かに薄い唇を舐め、湿らせた。]
(4) 2015/01/18(Sun) 08時頃
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[ かん かん、 かん。 ]
[金属の床を踏み鳴らし、男は街を行く。 やがて行きつけの店に顔を出せば、 いつも礼拝堂で浮べている神妙な顔つきなどどこへやら 眼鏡の奥で不遜な笑顔を浮かべ、注文するのはいつもの品。]
無酵母パンを一斤に、葡萄酒を一瓶。 ……やァ、葡萄酒は二瓶で頼む。
[ 犠牲の象徴。 溺れる為の酒精は*いつも多め。*]
(5) 2015/01/18(Sun) 08時半頃
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[スモークを吐き出す鉄塔を見上げる。 あれは、――きっと灰色なのだろう。
それとも、]
(6) 2015/01/18(Sun) 08時半頃
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[ワンレンズ越しにオリオンブルーが捉える景色は、 全てに色が無かった。 それは、このレギンヘイムがモノクロに統一されている訳では無い。
上空に近き柱と柱を架橋にした高圧電線は危険を表すレッド。 下る程に足元を照らす色はホワイトであったり イエローやピンクなど、色彩に満ち溢れている。]
―――
[かん、かん、かん。 鉄畳を往く足取りは軽快で、響く音は材質に相応しく重厚で。]
(7) 2015/01/18(Sun) 08時半頃
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たしか、 エリアBの ……
[腕に嵌めた腕時計にも似た形状は、 本日の廻り先、 基、取り立て先を示すデヱタフォルダ。]
…… 今日こそは、居ないと困るな。
(8) 2015/01/18(Sun) 08時半頃
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[住宅街に紛れ込んでも、映るものは色が無い。 建物の、すれ違う人間達の輪郭ばかりがはっきりとしている。 だが、それも慣れたものだった。
十年前に、とある事故で両目を失った。 頭部に埋め込まれたギアから 贋物なる視認センサーを通して映像が送り込まれている。 モノクロがカラーになるのは、さてどれだけ先の話であるのか その時、男は生きているのか。]
[はて、]
(9) 2015/01/18(Sun) 08時半頃
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[目的の人物の家宅を探し、 奥歯で噛んでいたガムを膨らます。
ぱちん、 窓から覗く限りでは、 灯は点いてる**]
(10) 2015/01/18(Sun) 08時半頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 09時頃
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―商店街―
きょーうのごはんは どーしよっかなー
[街の中。のんきに歌を歌いながら、 肩から少し大きめのバッグをぶら下げた 一人の少女が道を行く。 煤煙の空の中、少し遠目に見えるのは時計塔。]
おじさんおじさん! これくださいっ!
[元気の良い声でパン屋の店主に話しかけ、買う物を品定めする。 大きくて値段が高い方にするか、 たくさん入って安い方にするか。 どうでもいい所で迷いつつ、眉を寄せた**]
(11) 2015/01/18(Sun) 10時頃
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少女 コリーンは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 10時半頃
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ブォン!! ドッドッドッドッドッ ……
2015/01/18(Sun) 11時頃
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ブォン!! ドッドッドッドッドッ ……
[爆音と共に、一台の大型バイクが砂煙を上げる。
バイクが駆るのは、碌に舗装もされていない形ばかりの道路。道は、体が覚えている。 カーブに沿って車体が傾き、体もそれに合わせて傾がり――]
……、あちっ
[弾みで火の粉が飛び、思わず咥えていた煙草を離してしまった。 嗚呼、クソ。勿体ねぇ]
(12) 2015/01/18(Sun) 11時頃
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[俺の目指す先では鉄の塊が黒煙を吐き出し、今も変わらず空を焦がしているのだろう。
しかし、俺にそれを見ることは叶わない。 失った目ん玉を買うには、まだまだ金が足りない]
――アイツ、いくら貯めたっつってたっけ。
[同じように視力を失いながらも、モノクロの視力を取り戻したと言っていた知人の取立屋>>9が、ちらり、過ぎった]
(13) 2015/01/18(Sun) 11時頃
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[音と感覚だけを頼りに、自動操縦のバイクを転がす。 これを買うのにも随分と金をはたいてしまったが、煤けた臭いだけが充満する街の中に収まっているのは、ただ気が滅入るだけだ。
向かうのは、荒野の中にぽつりと浮かぶように在る工業都市――『レギンハイム』。
到着まで、あと少し**]
(14) 2015/01/18(Sun) 11時頃
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/* 目の見えない運び屋にしようかなと、ぼんやり考えていた設定が、どっちも被ってですねwwww 被ったら被ったでそれを縁故にしてしまうタチなんだけど、被るのが嫌だったらごめんね!!
(-1) 2015/01/18(Sun) 11時頃
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/* なんかすげーほのぼのするよね、レギンハイム…
(-2) 2015/01/18(Sun) 11時頃
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/* あかん… 「♪あったかハイムが待っている~」って歌っている阿部寛が頭から離れない
(-3) 2015/01/18(Sun) 13時頃
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『あんたこの前も酒買いに来なかった? 神父さんよ』
[そう云って苦笑する店主に肩を竦めた。]
高い場所からお説教をしてると、喉が渇くのさ。
[小さな小さな店の中。 レジに無酵母パンの包みをおき、 頼んだ葡萄酒二瓶がその横に並ぶのを見ては、 いつも通り代金を店主の掌にたたきつけた。 手にしていた袋に酒とパンを突っ込む。]
『ワイン呑みながら山上の垂訓ってか。さぞありがたいんだろうね』 そーぉ。本当はただの酔っ払いのザレゴト、なんだけどなァ? 『……本当、なんであんたが神父やってんのかわからなくなってくるよ』 まあそう言うなよ。信じるものはすくわれるんだぜ。
[ くくっ、と嗤って肩を揺らした。 大して面白い事でもないのだが。
「じゃあな」と踵を返し店内を後にする。 表通りに出れば、――まあ、本日も人々は忙しないことで 男はブーツを鳴らし、袋を肩から下げて雑踏を縫う]
(15) 2015/01/18(Sun) 14時頃
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[ ――と。>>11 パン屋の陳列棚の前でパンとにらめっこをする少女が一人]
迷った時は安いやつをいくつか買っとくのをオススメするね。 ひとつ不味くても他がうまけりゃ問題ない。 それにお得感もプラスだ。
[貧乏人の浅知恵だ。 腰を軽く屈め、少女の頭の上から無責任にそんな事を言う。 パン屋のおじさんが何か言いたそうにしていた。]
――よぉ。昼飯か。
[少女を見下ろし、やっと挨拶。**]
(16) 2015/01/18(Sun) 14時頃
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/* あ"~みなさま~このように出発準備もしきれておらぬ拙い電車に乗り込んでいただきまことに~ありがと~ござい~ます。 当電車は~手動更新~手動更新~。わすれんじゃねーぞ手動更新だゴラ~~~~~
(-4) 2015/01/18(Sun) 14時頃
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/* 盲人で一人称のト書きって、我ながら難解なRPにしたものである…
(-5) 2015/01/18(Sun) 14時頃
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/* 音、臭い、温度、湿度、触覚、味、勘をフルに使ったト書きにすればいいのかな
(-6) 2015/01/18(Sun) 14時頃
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/* 預言者だからあまり出張り過ぎないようにを心がけつつ…つつ… 吉[[omikuji]]
(-7) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
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/* ちょっと振るよ。22
(-8) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
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[古い友人の夢を見た。
目を覚まし、西向きの窓から漏れる弱い光を頼りに、目覚めの一杯を温め直してから飲み干した。]
(17) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
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[髪を整えて、ネクタイを締め、コートを引っ掛けて外へ。 一分も掛からぬ職場まで、歩いて向かう。
革靴を成らして大きな柵と門扉、守衛に会釈、職員カードの提示。 煙る上空から差し込んできた朝日を背に、長い廊下を歩いた。 自身と同じく、早起きの職員が手を振る。笑い返す。
化石、剥製、タペストリ。 他所では類を見ない特別な歯車機構の模型は、もう百と何十年も前にこの街に居た技工士の設計だというのだから。
人気の消えた真夜中のうちに冷え切った空気は、染みるほど音を響かせた。 吐く息も白い。]
(18) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
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[締め切られた扉を開錠。 OPENの縦看板を出して、ハンドモップを手に立ち並ぶ書架の合間を一度見回ってから、脳裏で呟く。
ようこそ。 ここは知恵の棺、 歴史の刻み上げた土中の奥深く、 形骸と魂を埋めたカタコンベ。
引退した老職員の残した魔法のような言葉だ。]
(19) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
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[古い友人の夢を見た。 もう会えない友達の描いた絵が、カウンターの背後を飾っている。
腕章をピンで留め、首から提げた職員カードをベストの胸ポケットに。 壁に埋わった本棚が眩しい朝日を窓から浴びた。
無人の部屋に敬意を表し、一人、一礼。]
おはようございます。 **
(20) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
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―工房―
カン カン
[商店街の外れ、工業地帯と住宅街の間の辺りに 位置する少し古びた工房。 鉄の音を高らかに鳴らし、鼻歌を交えながら 依頼されたバイクの修理をしている。
客が来れば人懐っこい笑みで、 そちらを振り返っただろうか。*]
(21) 2015/01/18(Sun) 15時頃
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あれ、変身ってこれでいいのかな?
(-9) 2015/01/18(Sun) 15時頃
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/* あなたは人形使いを希望しています。ただし、希望した通りの能力者になれるとは限りません。はいよ。
村が立つ、を、村が勃つ、と言いそうになるからもちさんやきたろーさんのカルマは重い。
(-10) 2015/01/18(Sun) 15時頃
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/* あなたは守護者を希望しています。ただし、希望した通りの能力者になれるとは限りません。
しかたないよね。勃っちゃうのはね。
腕章は図書、とlibraryのどちらがいいかな。足元はサンダル。
(-11) 2015/01/18(Sun) 15時頃
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/* へ、へへ、ふへひひ村ログだ…村ログだぁ…全部読むぞォ…
(-12) 2015/01/18(Sun) 15時頃
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…………。
2015/01/18(Sun) 16時半頃
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[こんな夢を見た。
灰色にけぶる街の上層を、疾走するように飛んでいるのだ。 風の音ばかりが耳に届く中、傍には飛行の源である乗り物を運転している人がいて、
「離さないで」
そう囁いて速度を上げる。 わたしは頷いて、その人にしがみつくようにして疾走感に身をゆだねる。
そうして―――]
(22) 2015/01/18(Sun) 16時半頃
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[夢の終わりはいつも唐突に訪れる。 じんわりとした重さと息苦しさだけを残して。
けれど、今こうして頭痛と息苦しさとがごたまぜになった状態でいるのは、 夢のせいばかりでない。
昨日の夜からずっとそうだった。 この状態でいつも通り野宿をするのも苦しくて、 さて知り合いの医者(ただし闇とつく)は暇しているだろうかと、 彷徨うような足取りで街を歩いていて、
―――そこから先の記憶が、ない。途切れている]
……どこよ、ここ。
[口から零れたのは実に真っ当な疑問。辺りを見回して場所を探るよりも先に]
(23) 2015/01/18(Sun) 16時半頃
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─ 墓 ─
ふふ、そう、子猫が産まれたのね。 どんな子かしら。
[ひとり。 問いかけた先には誰も居ない。*]
2015/01/18(Sun) 16時半頃
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─ 墓 ─
[枯れた花を除き、汚れた墓をひとつひとつ綺麗にする。 中には名も無い墓石や、石を積んだだけのもの。 もう誰も来なくなってしまった墓。 様々あるが、それらに等しく手を差し伸べる。]
あらぁ。 子猫ちゃん、いらっしゃい。
[墓石に隠れた小さな黒猫に挨拶もして。 日課として行っている墓の見回りを終えて、 最後に一つ、奥の方にひっそりと佇む墓石に辿り着く。]
あなた。 そちらはどうかしら。
[かつての夫に語りかけた。]
(24) 2015/01/18(Sun) 16時半頃
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/* めがねどうしようかなー。 このままでも良いかなー
(-13) 2015/01/18(Sun) 16時半頃
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[少なくとも自分の家ではありえない。 そう、はっきりと言い切れるのは、彼女――ニコレッタには親がなく家もないからであった。
レギンヘイムの下層、 ストリートの暗き場所に身を潜めて生きる身寄りのない子供達の一人、そんな立ち位置。
鍵開けの腕と情報収集に役立つ広く浅いコネと、逃げ足の速さくらいしか取り柄はないが、 気ままに、したたかに、生きている。
それにしてもどうするか。 正直しばらくはこのまま寝ていたいのだけれど。 どうにも、身体が言うことを聞いてくれそうにないし。
久しぶりのベッドの感触に身を委ねたまま、 周りの音に耳を傾けてしまうのは、職業病と言っても差し支えなかった**]
(25) 2015/01/18(Sun) 16時半頃
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/* おう、よくはさまれるなあわたしゃ 身長:149+5cm
(-14) 2015/01/18(Sun) 16時半頃
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/* ニコレッタ拾っても良いのかしらん
(-15) 2015/01/18(Sun) 16時半頃
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/* 1d20とはなんだったのか……
というわけで念願のGNLでRP村ですよー の割に自キャラが眼鏡娘ではないんですが、 まあそこには深くない事情が…… 肩書遵守方向にしてたらPLUS希望に戻さなくもなかったのだけれど
今回のコンセプト:普通のストリートキッズ スタイルつけるならマネキン◎ですが果たして本当にマネキンっぽくできるのかは不明である
コンセプトBGMは未定です、が カッとなって注文しちゃった1月21日発売のCDの中に良さげな曲でもあれば……いいなあ……
(-16) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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[鉄くずに埋もれた広場に作られた墓は形骸化されて 今では訊ねてくる人も少なくなっている。 その寂しい空間には返る声は無く、 それでも穏やかに会話を続ける。
近くに寄ってきた黒猫の子猫の頭を撫でて、 ふと、思い出したように]
子猫を拾ったの、女の子の。 もうそろそろ起きる頃かしら。
……──それではまた、来ますわ。 ほら、あなたもお母さんのところへ帰りなさいな。
[今手元にいる子猫ではなく、人の姿をした女の子。 黒猫の方とはここで別れ、墓を後にした*]
(26) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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/* 1d出だしで天気予報がいるな。嵐が来るやつ。 この街化学物質すごそうとか言っちゃならない。あれは水蒸気とかなんだよ(
(-17) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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/* ロニーおまえスケスケじゃね?
(-18) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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/* 知ってますよコンチクショウ
(-19) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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─ 自宅 ─
[墓の近く、地下に埋もれた教会>>4の裏手の小屋。 そこを自宅としている。
内部は質素で、生活感は薄い。 いつもシャナが寝起きするベッドの上にその子はいた>>23。]
おはようございます。 汚いところでごめんなさいね。 調子はいかがかしら。
[>>23ちょうど目を覚ました女の子に ホットミルクを持って傍へ行き、ベッド脇の棚にカップを置く]
お薬のほうが良かったかしらね。
[額に手を当てて熱を測ろうと手を伸ばす。 しかして薬なんてこの家にあったかどうか。]
(27) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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/* 年齢:30+18 身長:150+6
(-20) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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/* \48歳/
(-21) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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/* 子供いる?3 1,2ならその人数 3ならいない
(-22) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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/* ふむ…子なしか…
(-23) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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墓守り シャナは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 17時頃
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/* メラニーにしようか迷ったけど、 ポジティブしたかったのでシャナに。
(-24) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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/* 現時点で トレインがいなりさんで アスティンもちさんで フーがぎたーまんさんかなぁ的な。
(-25) 2015/01/18(Sun) 17時半頃
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/* うぇーい、設定被ったが微妙にずらす方向でごまかそう。
(-26) 2015/01/18(Sun) 17時半頃
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─ 商店街の一角 ─
おいおい馬鹿言っちゃいけねぇよ。 そいつは正真正銘の純銀、これ以上まけられねぇっての。
あっこら坊主! そのランプは骨董だ、勝手に弄んな!
[スティーブが露天を開いたのは、かれこれ2週間ぶりのこと。 ふらっと町の外に出て、骨董、装飾品、時には珍しい酒や食べ物、よく分からない機械の部品から何から、様々なものを集めてきては、こうして露天を開いて売りさばく。]
あー、そっちの酒は売約済だ。 悪ぃけど、売れねぇ。
[後方に置いていた葡萄酒の瓶を見つけた客に、ひょいと手を顔の前に上げ謝罪する。 この酒は、先日、街を離れる前に頼まれていた品のひとつ。 さて引き取り主が現れるのはいつ頃のことか**]
(28) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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/* シャナとニコレッタはアドリブなんだよね?
(-27) 2015/01/18(Sun) 19時半頃
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[すん、と、嗅ぎ慣れた臭いを鼻が察知する。 ――砂埃に混じるのは。 嗚呼、この煤けた煙と機械油の臭いは。
それから少し遅れて目的地付近への到着を知らせる機械音が鳴り、口端を吊り上げた]
(29) 2015/01/18(Sun) 19時半頃
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[エンジン音が弱まり、減速に身体がつんのめる。
僅かな違和を感じて首を捻った。 ブレーキの掛かり方が、いつもより急な気がする。
レギンヘイムに着いたら、相棒を売ってくれたメカニックの所に持って行くか>>21。 目が見えねぇ分、エンジンやら速度制御やら周囲を関知するセンサーやら……まぁ詳しいことは分かんねぇが、そう言った整備は万全にしておかねぇと、今度は他のモンを失っちまう]
(30) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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…… ズァッ!
[エンジンの停止に合わせて車体を横に滑らせ、地に足をつく。 煤と油の臭いは濃く、金属のぶつかり合う音と人々のざわめきが鼓膜を打つ。 ――唇に、油で湿った空気独特のべたつきを感じて、親指で拭った。
頭に乗っけていただけのヘルメットをハンドルにぶら下げて、バイクに寄りかかり ――先ずは、一服。
フィルターの有無を指で確認して口に咥え、かちり、ライターで火を付けた**]
(31) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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――――………起動中…
(32) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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ようこそ レギンヘイムの 街へ
(33) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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――――……(ぴこっ)……
起動 完了 しましタ
[青色光がユスティティアを内部から照らします。 雪のような白磁の身体に、ぼぉんやり、まるで命の輝きのように青く灯ります。 起動が完了すると、ユスティティアはきゅるきゅると頭部を回し。 くるくると虹色の手足を動かしました。]
(34) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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――――……(ぴこぴこ)……
エリア内 生体 確認 分析中……
[ユスティティアはレギンヘイムの街の誰かが作った、ロボットです。 まだまだ文明は発展途上なこの街ですが。 それでもロボットはちっぽけながらにも居るのです。
ユスティティアは観光案内ロボットです。 レギンヘイムの街をもっと知ってもらい、愛してもらおうと。 この街の人が願い、生まれました。 でも大体は、ゴミ拾いや迷子の猫などを探しているんですけどね。 仕事はなかなかありません。]
(35) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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/* ユスティティア可愛いすぎる
(-28) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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分析 完了
人一名 ―――――……… 確認
[おや?誰かが居たようですね。 良かったですね、久しぶりのお仕事かもしれませんよ。]
ユスティ 向かいまス!
[砂埃を舞わせ、きゅるると。 ちっぽけなロボットが走っていきます。*]
(36) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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― X年前のこと ―
[取り立て人の与する裏組織、シュピラーレは このレギンヘイムを拠点としていない。 何処にあるかと言えば、区画の先―― 面白みもなにも無い、 荒野を越えた先にある大きな街だ。
そこに常駐していた頃は、今の生業とは異なり ドラッグの運搬が主たる仕事だった。]
(37) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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[工場裏の路地を受け渡し場所にしていたが ある取引の最中に、老朽化が祟った鉄壁の隙間から 粒子放射線が流出してしまった。
浴びた時間は短かったものの、骨と臓器に影響を受けた。 治療費は全て工場から支払われることになったのだが…
影響を受けた膝骨の一部を炭化セラミックに挿げ替えた後遺症で 骨格の強化と引換に、永久失明に見舞われる羽目となった。
手術の成功率はおよそ27%未満であったという。 踏んだり蹴ったりも大概にして欲しいが、 失敗した場合における後遺症の説明はほぼ無かった。
同意書に記されていた一文を確り読んでおけば、 と思わないでも無いのだが、 足から全身が腐ってゆく病に苦しむよりは余程マシ、 今は、まあそう思っている。]
(38) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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[と――そんな縁で知り合った男>>13は、今も闇と過ごしていた。
この視覚を補う装置はそれなりに高額であり、 末端の組織員が支払うには重いものだった。
一体どこから大金を捻出したか、 それは企業秘密だ*]
(39) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 20時半頃
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― 運転中 ―
[そろそろ取り寄せを頼んでいたルーフボックスが届く頃だろうと、 商店街の外れ>>21へ向けてハンドルを切る。]
おや?あれは。
[車を端に止め、しっかりとキーは抜いた。 露店の傍へ降りる。]
お久しぶり、でもないですね。今回は早かったような気がしますよ。 果物とアクセサリーがあれば見せてもらってもいいですか?
[店の主に挨拶すると、並べられたものを吟味し始めた。]
(40) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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ちょっと飯食ったら動こうかな
(-29) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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― 工場群 ―
[勤務ってのはどうも肩が凝っていけない]
お前、今日の退勤何時だ。 ……その頃戻る、“お守り”は頼んだ。
[技師にそう言い置くと、荷物を肩にして白衣を翻した。 勤務時間中だが知ったこっちゃ無い。もう残りの作業は結果待ちのものばかりだし、分析機器の挙動監視と非常時対応に二人もいらない]
[この技師とももう5年になる。 これまでと勤務形態が違いすぎて苛々した余り“実験計画が滞り無く進みゃいいんだろ”と言い放った時はこちらに白い目を向けていたが、今となっては特に引き留めても来ない]
[まあ、晩飯でも差し入れてやればいいだろう]
(41) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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ホートンは、照明の間引きされた廊下を進む事数分、馴染んだ排煙の臭いが鼻先を掠めた**
2015/01/18(Sun) 21時頃
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-街の入り口-
(ぴぽぽ)
[ユスティティアの青い視界のなかに、人間を確認しました。]
人間 20代 オス………
[>>31 煙草を咥え、一服している様子です。 大きなバイクがなんともかっこいいですね。 ぎらぎらと、日差しを浴びて輝いています。]
ようこそ レギンヘイムの 街へ 観光ですカ? ご案内 しまス
[きゅるり、赤茶けた地面の上に轍を作りながら。 ちっぽけな観光ロボットが近づいていきます。]
(42) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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[ふむふむと眺めていると、商店街を突風が抜けていく。]
うわっ、と。風が強くなってきましたね。 そろそろこんな時期ですか。嵐の間はこっちに滞在するおつもりで?
[突風で落ちたものを拾い渡しながら、尋ねる。
そういえば、時折事務所の受付をお願いしている少女への給金も 嵐が来る前に渡さなければ。
彼女が商店街にいる>>11とは知らずに、 そちらもまわらなくてはと、コースを考え始めた。]
(43) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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[商品棚の前で眉を寄せて悩んでいると ふいに上から声が振ってくる。>>16 かけられたアドバイスにぽむり、と手を打った]
なるほど、 せこいというかみみっちいというか いかにも庶民的な生活の知恵ですね!
[褒めているのかなんなのか。 パン屋の店主の物言いたげな表情もなんのその、 おじさんこっちの安い方のパンくださーい!と元気よく声をかける。
そこで改めて男の声に聞き覚えがあることに気付き、 くるりと振りむいた。]
――あ、アスティンさんだ!! そうなのです、おひるごはんを……
(44) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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/* やったー教会接触ルートっぽいぞひゃっはー
しかし独り言が多いな
超絶多弁の村に入るのは実はまだ2回目です
(-30) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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/* 216ヶ月とはつまり12で割れば……いややめておこう
(-31) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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あなた路地で倒れていたのよ。 昨夜のこと、覚えてるかしら?
[たまたま見つけた彼女は冷たいアスファルトの上に身を臥していた。 蒸気に埋もれた彼女の他に、周りには誰もいない。 怪我をしているわけでもないし、まだ息をしていたから放置も出来ず。
ひとりではとてもじゃないが運べないから、 教会の神父にも手伝って貰った。 目を覚ました時に男の人がいたとなれば問題かもしれないと配慮して 自宅へと運び入れたが、その際も彼女に目立った反応はなかった。]
女の子ひとりで野宿なんて、危ないわ。 夜は何が起きるかわからないし… でも目を覚まして良かった。
[こうして目を覚ました事にシャナは安堵する。 彼女がなぜ夜中に街中で倒れていたのか気になったが、 シャナから追求する事はしなかった。]
(45) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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そうだ。 お腹空いてないかしら。
でも、ごめんなさいね。 この家にはあり合わせがなくって…。 パンでよければ今から買って来るわ。
[両手をぽんと手を合わせて、目尻に皺を寄せて笑む。 神父にパンを分けて貰いに行こうにも、 先ほど外に出かける姿を見たきりで>>4、まだ帰ってないだろう。
それに、自分の分の食事も買わなければならないため、 大した用事だとも思ってない。]
戻って来るまでお留守番、お願いしても良いかしら?
[財布の入ったハンドバッグを片手にベッドの上の彼女に頼み事をする。 頼み事を断られてもそれはそれで構わず、 この家から出て行くのも心配ではあるが止めはしない**]
(46) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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墓守り シャナは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 21時半頃
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[身寄りをなくした自分の拾い主であり、 現在の家代わりである教会の神父。 見慣れた男の姿にぱあっと明るく顔を輝かせるも、 手にした袋から酒が覗いているのを見つけてむむっと神妙な顔になる]
アスティンさんはまーたお酒です? ほんはんだから生臭神父っへ言われるんへふよー。
[先程手渡されたばかりのパンを取り出し 行儀悪くあむりと頬張って、形ばかりの苦言。 とは言え言葉に真剣みはあまりなく、 意識はもっぱら焼きたてパンの方に向いているようだ。
このパン、ちょっと硬い。なんて店主に聞こえないよう ぼそっと零すと彼を見上げて]
(47) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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/* フーさんに取り立てられたいし子供いたらいたで楽しそう。 とりあえず風呂。
(-32) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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アスティンさんこれからお仕事ですか? あたしは今日ヴェスパーさんからお給料貰ったら、 スクラップ場に行くつもりなんですけど。
[時折事務所の手伝いをしている運び屋>>43の男の名を挙げ、 特に聞かれてもないのに今日の予定を話し始めた。
少女には暇な時にスクラップ場を訪ねては ガラクタとして廃棄処理になったロボットや 何に使うのかよく分からない部品を拾ってくる癖があった。 単純に好きなのである。メカや工業製品の類が。 好きなだけで、別段仕組みに詳しいと言ったわけではないけれど*]
(48) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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/* どうもこんばんは北狼さんです!
やぁ、首無なわけですが。 大丈夫なんですかねwwwwwwwwwwwwwwww
(-33) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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/* 48歳!
(-34) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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/* MAX出やがった……(ふるえ まぁいいか!
(-35) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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― 住宅街 ―
[ぱちん。 口の周囲に張り付いたガムを伸ばし、再び噛み締める。
数度のノックの後、ドアは僅かに開いた。 誰の来訪かを把握して直様閉められそうになったが、 扉の間に背負っていた片鶴嘴を突っ込む方が早い]
……良い、――度胸してる。
[持ち手に力を籠めて。 閉めようとしていた手が離れれば、そのままドアを勢いよく開く。
蝶番が拉げる程の怪力――という訳では無いが、 木製の扉に工場道具の先端が傷を付けた。]
(49) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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………あんた、二週間前に言っただろう。 臓器を売ってでも工面は付けると。
そういう台詞はな、 腎臓のひとつやふたつ売ってから言うもんだ 返金期日はもう1ヶ月過ぎてる。 遅延金含めて今日こそは払って貰うぞ。
[殺風景な部屋奥へ逃げていく男を追い、押し入る。 この様子では、家財を先にとっぱらったらしい。 恐らく、嵐が来る前に夜逃げでもする気だったのだろう。 天候が嵐であるのか取り立て人が嵐であるのかは謎だが。]
(50) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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― 博物館 図書室 ―
[訪れる者は様々だ。 暇な年寄りや修行中の職人だけでなく、近隣の街の者、海向こうの学生技師やらが書物や展示物を覗きに来る為に、一年中閑古鳥が鳴くことはない。
地質から史跡物、近代工学に医学。歴史書。 凡そ他所から見ても大変に貴重なもの、珍しいものが、この巨大な建物内に所蔵されている。 不足しているのは純文学くらいだろうか。
気候は穏やかとは言い難い。 この排煙だ。口にしずらい色んなものを含有した雨が降り、博物館も旧館の頃から増改築を繰り返している。 つぎはぎめいて、壁も鉄筋も色さえばらばらな建築物だ。 都会の来訪者からすれば首をかしげるようなそれが、自分は好きだった。]
(51) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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少女 コリーンは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 21時半頃
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ふぁ…
[欠伸を噛み殺し、貸出カウンターの椅子に腰掛けた。 来館者に視線を巡らせながら、関係者以外お触り禁止の書庫から持ってきた青い本を捲る。
時折、軽口を交わす白衣の知人は今日は来ていない。 浮かぶ思い出を辿るには十分な、丁度退屈な時間帯だった。**]
(52) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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[追い回し、壁に先端を突き刺した。 耳の片方がちぎれなかったのは、 運がよかったか、取り立て人の腕がよかったから、なのか。
小便を漏らし、ずるずると床に尻餅を付く男を見下ろす。]
サツに垂れ込んでみろ。
担保の女は死ぬし、 何処に逃げようが、お前も必ず殺す。
それで、幾ら用意できたんだ。
[逃亡のための費用は、借金に足らない。 残りの分は、女に稼いで貰うしかないな。
あとは―――それこそ内蔵でも売らせりゃあ、いい。 背後から現れた連中に、その後を任せて。 取立て人は、一軒を後にする*]
(53) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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/* 30歳と216ヶ月wwwwwて何歳だwwwww
(-36) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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― →商店街 ―
[男の引渡しを終えた後は、賃金の入った小袋を揺らして。 色彩の死んだ商店街を歩く。 目的の店は、店舗を構えている訳では無い。 そもそも今日戻って来てるかも怪しかった。 周期を考えれば、そろそろかと見当は付けていたものの。]
………。 戻ってたのか。
[>>28 敷物の上に並べられた商品を物色する客が落ち着くまでは、 こうして腕を組んで、待つつもりでいる。
接客の邪魔にならないよう、こうして遠巻きにしているのは、 あの珍酒が金と引換に貰うわけでは無いから、だった。 取立て人は、客では無い。
――暫くは、兄の働きぶりを見守っていよう。]
(54) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 22時頃
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現在地変え忘れたっちゃー…。 まあいいか。あとで変えよう
(-37) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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/* うーん、すすめていいかな…?
(-38) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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[それから露天商とは少々世間話をしただろうか。 目当てのものを購入し包んでもらう。]
ありがとうございます。 ではまた。
[商品を受け取り、頭を下げ車へ再び乗りこんだ。]
(55) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* ついに村立ちましたね 入村しましたね ふぁーーー、よろしくお願いします
48才が3人もいてけっこうびっくりしたという。 チップ予約欄見た時は夢にも思わなかった…
(-39) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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『ほんはんだから生臭神父っへ言われるんへふよー。』
うーるせ。余計なお世話だ。 こいつは俺の燃料なの。
[早速、香ばしい匂いのするパンをもふもふと食む居候の少女>>47 その小さな頭を骨ばった掌で掴んで、わしりと数度撫でようか。 固めのパンを口に含んで頬を膨らませる様は、少しリスに似ていた。
少女の予定>>48を聞けば首に片手をやり、眼鏡の奥の目を細める 勤め先ではうまくやっているのだろうか、 と親でもないのに妙な親心を起こしつつ。]
ほォ。そろそろいっちょまえに仕事ができるようになってきたか? また今度運び屋に花でも頼もうかね
(56) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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…………オマエな、
[つん、と小さな額をつつこうと腕を伸ばす。]
あんーまり訳解らねェもん持って帰ってくっとー、 この前みたいに問答無用で捨てるからなー。
[コリーンが持ち帰ってくる「ガラクタ」は多岐にわたる。 廃棄処理になったロボット。ネジ。モーター。その他諸々。 生憎機械は門外漢である神父にはそれらの何が面白いのか判らない。
(メカニックなら――あるいは、とは思うのだが)
おかげで教会の一角が 小さなスクラップ置き場になってしまっているのだ。 ……まるで宝物のようにガラクタを扱うのだから、 男も彼女の収集癖を強く止められはしないのだが。]
(57) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* もちさん、フーかな。
(-40) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* 様子見てダンナをカロンにしたいなーと思っていたりするけど、 予約にはカロンいない…よね…?
(-41) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* よいしょっと
・商店街 パン屋付近:アスティン、コリーン 露店前:スティーブ、ヒューベルト 露店→?:ヴェスパー
図書館:ロキシー
シャナ自宅:シャナ、ニコレッタ
街の前:ハロルド、ユスティ
工房:トレイン
(-42) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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― 墓守りの自宅 ―
[質素な部屋だ。 耳の次は目を働かせようと、ベッドから起き上がらぬままゆっくり辺りを見回せば思うのはそんなこと。
柔らかな光が部屋に差し込んでいる。まぶしい]
………ぁ、……。 やっぱり、朝、なんだ。
[家主――らしき女性の登場にきょとりと瞳を瞬かせる。>>27 とりあえず訊きたいことは色々とあるはずなのに、 口から零れるのはしごく、どうでもいいこと]
…………まだ頭痛い、……けど、 あったかくして寝てれば、きっと、だいじょうぶ。
[薄く漂うホットミルクの香り、熱を測ろうと触れてくる優しげな手。 どちらも“めったにないもの”で。 所在なさげにきょときょとと視線を動かしながらも、 結局どれも手放し難くてじっとしている]
(58) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* ロニー:狂人 ニコレッタ:病人 アスティン:賢者 コリーン:少女 ユティ:共鳴? フー:赤
ぱっと見こうかなぁ…
(-43) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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…………おぼえて、ない。
[教会の近くを通る近道を選べていたのか、それすらも曖昧としている。 小声でそう答えれば申し訳なさそうな視線が女性に向く。>>45 ふつりと途切れた記憶が追えなくてもやもやするのが半分、 色々と追及されるかもしれない不安が半分。
だが、素直に安堵する様子のまま女性は追及の言葉を紡がない。 それどころかお腹すいてないかと問われ、>>46 何故だか返答に窮していれば口を開くより先にお腹が鳴った。それも盛大に。
こくこくと頷いて布団を顔が隠れるくらい引き上げた。はずかしい]
(59) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* いやだニコレッタかわいい (もっとスレた子だと思ってた)
(-44) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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[一応の牽制をいれてから]
夕方からミサだから裏口の方から入ってこい。 ああ、 ……――シャナさんとこにお前よりちょっと歳上の女が来てる というか昨日拾った。鉢合わせるかもな。 [裏口、と言って、 ふと昨晩>>45の事を思い出し、そのことを告げておく。 寂れた墓場、教会の裏手にすまう婦人の顔。 あの拾った少女は今頃どうしているだろうか。]
いいか。我々貧乏人にとって大事なもの。 それは金。そして金。それから生活の知恵だ。 つーわけで運び屋からちゃーんと。給金ぶんどってこいよ?
[別に彼女から何かしら金を貰うという事は絶対にないのだが。 お小遣いは僅かしかあげていないので、 何か好きに買いたければ自分で稼げと、そういう訳である。
それから、給料を頂くのだという彼女を長く留めてもと、 引き止められなければその場を後にするだろう。*]
(60) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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ほら、弄るなってぇの!
[またもランプを弄ろうとする少年から、商品を奪い取り、シッシッと手で追い払う。 エンジン音>>40が聞こえたのは丁度その時。]
よぅヴェスパー。 そうだな、頼まれもんの酒が存外早く手に入ったんで、帰ってきた。
[話しながら、後ろにある葡萄酒の瓶を指し示す。 と、吹き抜けた風>>43が、並べていた書物のページを捲った。]
……ッ、わっと……!
あぁ、そういやぁもうそんな季節か。 こりゃ早く帰れて助かった。
[本はこのまま出しておくわけにいきそうにないと、一旦、トランクの中へしまいこむ。]
(61) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* 行き先と名字をぽつぽつ考えよう
(-45) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* どうしようニコレッタすごい可愛くてなでくりまわしたい
(-46) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* くそう、余計な仕事が!!!
(-47) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* あ、裏コンセプトあったの思い出したわ
そろそろ真面目に頭なでなで/わしゃわしゃされたい
(-48) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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それよりヴェスパー、何か目当てのもんはあるか。 あんたは、お得意さんだからな、特別に安く譲ってやるよ。
[あれこれと、彼の好みそうな品を目の前に並べ、通常より若干低い値を提示する。 その最中、弟の姿>>54を離れたところに見つければ、気安く手を振った。]
(62) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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― 少し前・露店 ―
へえ、確かにこのへんじゃ見ない物ですね。 お疲れ様です。
[奥の瓶>>61を見れば町で流通しているそれとは形から違うようだ。 どのように梱包し運ぶかを一瞬考えて苦笑いする。
と、吹いた風をやり過ごし>>43、並べてもらった商品>>62を見やる。]
それじゃあ、これを3つとこの小さ目のイヤリングを。 いつもすいません。
[赤く、水気の少なそうな果実と 控え目に蒼い石がきらめく装飾品を指さした。]
(63) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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うあふっ。
[抗議の言葉と共にわしわし強めに頭を撫でられて変な声が出た。>>56 髪がぐしゃぐしゃになってしまうではないかと内心思いつつ、 保護者代わりの青年にこうして頭を撫でられるのは嫌いではない。 頬張っていたパンをごくんと飲み込んで。]
とーうぜんです! あたしだっていつまでも子供じゃないんですから。 きっちりばっちり仕事はやってます! 何ならヴェスパーさんに聞いてみてください!
[目を細め、どこかからかう様な口調の神父に えっへんと胸を張って言い切った。 別にヴェスパー本人から評価を聞いたわけではないので あくまで希望的観測ではあるのだが。
でも彼に花を頼むというのはいい考えだ。 ぜひそうしてください!なんてこくこく嬉しそうに頷いて]
(64) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[スティーブが手を振る先を目線で追う。 良いうわさは聞かない、というより良くない噂を聞く人物である。
幾度か彼のもとへと荷物を運んだことがあるが、 何を運んだかは考えないようにしていた。]
どうも。
[聞こえない距離だとわかっていても、小声で言い頭を下げる。 馴染みの露天商の表情は明るいものだったので、 そのまま下手な詮索はしないことにした。]
(65) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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……あたっ
[額を小突かれて今度は軽く悲鳴染みた声を。>>57 この前みたいに、という言葉に反応して瞳に不満の色が宿った。
それは忘れもしないある日の事、 せっかく集めて来たガラクタ達の 一部分が非道なる男の手によって いつの間にか捨てられてしまっていたのである。
そういう心無い行いが少女を非行に走らせるのだ、なんて 散々拗ねまくって詫び代わりの対価を要求したのは記憶に新しい。 じとっと恨みがましい目でアスティンを睨んだ]
何でそんなこと言うんですか! アスティンさんの意地悪!鬼畜!悪魔神父!!
[とは言え、彼が教会のスペースが許す限りで 自分の趣味を黙認してくれていることも知っている。 それでなくても居候の身だ。 自分を置いてくれるだけで有難いのだと、 ちゃんと分かっているし、感謝もしているのだけれど]
(66) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[神父から夕方以降の日程を聞かされると軽く首を傾げ。]
はいはい、りょーかいです…っと …年上の女の人?拾ったって………
[どこかで行き倒れでもしていたのだろうか。 自分のように行き場を失くしてスクラップ場で 蹲っていた所をほいほい拾われてついてきた、 というわけでもあるまい。 その女性に若干興味が湧きつつ、頷いて]
はーい!アスティンさんもお仕事さぼっちゃだめですよ!
[びしっと手をあげて敬礼。 養ってはやるが、自分の食い扶持―― もとい小遣いは己で稼げ、というのが神父の方針である。 必要以上に気を遣わず好きにさせてくれる その姿勢が己の性にはあっていて結構好きだった。
去って行く男に手を振って、その場で別れるだろうか*]
(67) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[>>58目を覚ました女の子は、 自分の身に起きた事を把握できていないようだ。 きょとんとした目が現状を理解しようとしているのが見て取れる。
しかし、体調不良は自覚しているようで 彼女の申告を裏付けるように額に触れた手が微熱を感じ取る。 昨夜の事も覚えていないようだし、 目覚めた事に安心しきるにはまだ早そうだ。]
あらあら、可愛いお返事。 すぐに戻って来るからホットミルクを飲んで、 温かくしていなさいな。
[>>59お腹の音に、思わずくすくす笑い声が漏れる。 恥ずかしそうに布団に隠れてしまった彼女の頭を布団越しにそっとなでた。 温かいベッドも、ホットミルクも、今はすべて彼女の物。
娘がいればこんな感じだろうかと胸の内で独りごちる。]
(68) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[ひとしきり撫でた後、出かける準備を始める。 その間に、トイレやシャワーの場所も伝えて それらも自由に使っていいと言い置いた。]
それじゃあ、お留守番、お願いします。 念のため、お薬も買ってくるわね。
ええと…そうだ、お名前、聞いても良いかしら?
[まだ名前を聞いていない事に気づいて名前を尋ねる。 自分の名をシャナだと告げてから、シャナは小屋を出た。*]
(69) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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―――……… ああ、星が好くない色をしている。
2015/01/18(Sun) 23時半頃
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こっちの果物は、帰りがけに隣村の畑で分けてもらったばっかりだ。 今が旬らしい、新鮮だぞ。
おっ、流石はいい石に目ぇつけたな。 こいつは値打ちもんだぜ、オレが保証する。
[>>63果実は、小ぶりなものを一つおまけでつけてやり、イヤリングは別に小さな布袋に入れてやる。]
何だ、誰かへの贈りもんか?
[代金と引換に、そんな軽い茶化しもいれたか。*]
(70) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* アスティンさん好きだわw 何となく知ってる人臭はするんだけど誰だろうな
(-49) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* 盲人だらけや・・・wwwww
(-50) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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―X年前―
[その頃の俺は今のような裏の仲介屋ではなく、依頼を受けて捜査と調査を重ねて情報を集める――所謂探偵というヤツだった。
その日、俺は荒野の先にある街にいた。 『シュピラーレという組織がドラッグの取引を行う現場を押さえて欲しい』>>37>>38 それが、依頼だった。
末端の構成員を押さえ、跡をつけて行き着いた先は老朽化した工場の裏。 取引の現場。 その証拠を残そうと記録媒体を構えた瞬間、鉄壁の隙間から流出したのは――粒子放射線]
(71) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[後ろ盾のない、フリーの探偵だ。 怪我の治療費こそ工場が負担してくれたものの、事故の影響で失った視力はそのまま。光すら、感じちゃくれないというのにだ。 どさくさに紛れて依頼人もトンズラこきやがった。 畜生め。
その時、経過こそ違うものの同じ事故が元で視力を失った末端の構成員とは、今も交流がある。 あの日、事故がなければ。 あの情報を依頼人に売っていて、あの構成員も既にここにはいなかっただろう。人の縁とは、奇妙なものだ*]
(72) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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そうなんですか、よかった。 でもスティーブさんの見立てなら安心してますよ。
ああ、すいません。安くしていただいた上に。
[頼んだ数より多く入った布袋>>70を受け取れば、また頭を下げる。 茶化されれば顔に赤みがさし、頬をかく。]
あ、あはは、私、遠距離恋愛してまして。 彼女に送ってやろうかと。
[と、やや惚気ながら代金を支払う。
感謝して車に乗り込む前に、一声。]
何か配達するものがあったり、移動が大変な時は言ってください。 いつもお世話になってますから*
(73) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[生まれた時からこの目は役立たずであった。]
[だが、それを不幸であると思った試しは一度も無い。 自分の生きている世界は十分に音があふれており、見えなくて困った事は…――― 嗚、触れられない美術品や写真の存在くらいのもの。
発達した技術は人が死ぬことをそう簡単に許してはくれず、 得意であった音の判別から、楽器の調律や修理でなんとか生きていくばかりだった。]
(74) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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―街の入り口―
[煙の味が変わる。 ちりり。紙を燃やす微かな音。 煙草を挟み込む指に近づいてくる熱。
――もう、終いか。
足元に落とし、ブーツの底で火を踏み消す。と。 ぴぽぴぽ、きゅるきゅる。 聞き慣れない機械音を耳が拾った>>42]
や、観光じゃない。 仕事から帰ってきて一服し終わった所だ。
(75) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[聞こえる音は、下の方。 生き物の息遣いはない。義体ではなく、ロボットだろうか。 それがいるであろう方に、顔を向ける]
だが、案内をしてもらえるなら助かる。 慣れた街だが、感覚だけで街並みを抜けるのは神経を使うからなァ。
[目元を覆う革のアイマスクを親指で示し、から、と笑う]
トレインの工房に行きたい。 場所は分るか?
[分らなければ、それならそれでどうにでもなる。 バイクのスタンドを上げ、車体を支えながら尋ねた]
(76) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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― 博物館・図書室 ― ああ…、ミスター、……、欠伸の声、は、……ロニー? 今日は…歴史書の続きを、貸して下さい。
[>>52彼の友人…だとケンは認識している誰ぞの行方はいざ知らず。 盲いているにも関わらず、誰かに読んでもらうからと本を借りる男の事を、司書は知っているだろうか。]
古い物語があれば、それも。
[悲しいかな、大博物館の素晴らしい展示品は、音声のガイドが無ければただの倉庫と変わらないのが悔やまれる。]
(77) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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─ 自宅→商店街 ─
[小屋に置いた彼女の事を思えば、少しだけ足取りも早くなるというもの。 どこから来たのだろうか、この辺では見かけない顔。 ベッドに寝かせる時に触った体は痩せ、身なりも良いとは言えず、 どちらかと言うと街の下層に住むような印象を受けた。
あまりそういう手合いには関わらない方が良いと聞くものの 家には特別金に成る物は無いし、盗られて困るものと言えば洋服と 結婚当時に夫と2人で撮った写真くらいか。]
良い子そうだったしねぇ…。
[悪い事なんてしないだろうと。 どこか放ってはおけない雰囲気についつい世話を焼いてしまいたくなる。 パンを買うと言ったが、もう少し精のつく物があったほうが良さそうだ。]
(78) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* そういや、実は目が見えませんしようとしたけど 何らかの疾患がある人が3人もいるのでやらなくて良かったとおもってる。
(-51) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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ああしまったこれヴェス話しかけてたのか! 読み込めてなかったわ
(-52) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* このまま行くとコリーンと神父、どっちに鉢合わせるんだろうか
(-53) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* 微妙に設定を決めかねてるんだけど 本編始まるまでにもう少しちゃんと詰めねばなー
ニコレッタにはなんか縁故振りたいこれ あとユスティ可愛がりたい
(-54) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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― 商店街・パン屋付近 ―
[商店街を少し走れば見慣れた後姿を見つける>>67。 幸運とはこういうことかと、ボタンを押して窓を開けた。]
コリーンさん、お買い物ですか? ちょうどよかった。今から教会へ向かおうかと思っていましたから。
[街中で給与の受け渡しをする、と大声で言うわけにもいかず こちらへ、と窓から手招きをした。]
(79) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[ 睨み付けてくる澄んだ瞳>>66に対し、 神父は意地の悪い――さながら悪魔の様な笑みを浮べた が。]
……。 こんなに敬虔でステキな神父様をつかまえて悪魔もねェもんだ
[少しの沈黙の後。 非道なる男は少女に大人気なく言葉を返して肩を竦める。
あの時のコリーンの拗ねようといったら、 それはもう酷く手を焼いたもので。
あれを再度繰り返すと思うと 再度彼女の宝物を捨てる事に 積極的になれないのもまた事実だった。]
(80) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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|
( ……あの時は、どうやって許してもらったんだっけ?)
[さぼっちゃだめですよ>>67などと言われて 気だるげに手を振り返し、雑踏に紛れた後。 ふと煙る空を見上げて思い出す。]
( ――あー、確か。)
[侘び代わりの対価を差し出せと強請られて、 贈り物を一つ、したっけと思い出す。
確か数週間毎もしくはそれ以上の間隔をあけて しばしばこの街に現れる露天商>>28から買い上げた「骨董品」 アクセサリーの良し悪しなどわかりはしないから。]
[技術が進歩して、新しい娯楽も増えて 今じゃあ珍しいぜんまい式の、小さなオルゴールだった筈だ。]
(81) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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盲人 ケンは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[兎にも角にもまずはパン屋だと思い、そちらを目指すとアスティンが 向こうからやってくる>>60]
あら、アスティンちゃん、ちょうど良いところに。 昨夜はありがとうね。 一緒に運んでいただいた子が目を覚ましたの。 まだ本調子じゃないみたいだしお腹も空いている様だから、 お留守番を頼んで食べ物を買いに来たのだけど…
[先ほど自宅で目を覚ましたのだと、状況を報告する。 もし彼女に名前を聞けていればその名前も告げる。]
……あら、またお酒?
あんまり飲みすぎないでくださいね、 コリーンちゃんの教育によろしくないわ。
[アスティンの持つ2本の酒瓶を見つけて思わず苦言>>5。 独り身ならともかく、幼い子を預かっているのならと 過去にも自制を勧めたが効果が出ないのは気のせいだろうか。]
2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* あぶねえすれ違うところだった
(-55) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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―街の入り口―
!
[>>76 ぴぽっ。嬉しそうな音がきっと白磁の機械から零れたでしょうね。 良かったですね、観光案内できそうです―――…… え、観光じゃない?でも街を案内出来るのですから、一緒ですね! 単純な観光ロボットはそんな風に合点しました。]
トレイン様 工房 ……(ぴこっ)… 勿論 分かりまス
[虹色の手を広げ、自慢げに白磁の頭が、きゅるきゅると動きます。]
こちらに なります ドウゾ
[車輪を動かし、全速力でユスティティアは走ります。 然し、あまりもの遅さに彼は呆れてしまうかもしれませんね。 ちっぽけなロボットは、それはそれは足が遅いのですから。]
(82) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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アッ
[小石が車輪に挟まってしまったようです。大変!]
(83) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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墓守り シャナは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 00時頃
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―――…… きゅうん
[頭がぐるぐる回ります。 青い光が点滅し、エラーを告げています。 幸先不安な観光案内です。]
(84) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* ユスティティアかわいいすぎか
(-56) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* たでさんかなぁ
(-57) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* ちょいと様子見
(-58) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* ユスティティアかわいすぎる(きゅん)
(-59) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* 設定メモ。
親は人間嫌いのメカニック。 自分がレギンの血統だってことを知ってて、 あいつらと自分は違う生物だ的な恐怖心から人を避けて 機械に囲まれる生活を送ってた。
幼いコリーンも一応自分の血筋について教えて貰ったけど 根が楽観的なのであんまりピンと来てはおらず、 そこまで気にしてもなかった感じ。
親亡くなってからメカ集める趣味に精を出し始めたのは そのへんのことがそれでもどっかで引っかかってるから 的なあれそれ
(-60) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[この往来で立ち止まる事は邪魔この上無い。
食い逃した朝飯を調達しようかと、 屋台へと足を向けかけた時、手を振る様を見た。>>62 振り返す代わりに、頷きを。
人混みに飲まれていく中では、 さしたる挨拶にもならなかったけれど。]
(85) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* 初回落ち子供キャラなんで 今回はあんまりめんどくさい感じの心理設定にはしないつもり どっちかと言うと掻き回す方に重点置きたいなーがんばろー
(-61) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[待ってる、と返した声は小さかったうえに、 布団越しだからくぐもっていた。>>68
ひとしきり頭を撫でていた手が離れたのを感じれば、 布団をめくって僅かに顔を覗かせる。
さっきからじわじわと胸を占めている、 不安とも焦りとも違うこの気持ちはいったい何なのだろう?]
………名前。 ニコレッタ、っていうの。
[ぎこちなく笑って自分の名を告げ、出かける女性――シャナを見送った。>>69]
(86) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* ニコレッタ可愛いbotになる
(-62) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* たくさんの人のエンカウントしていい人ぶりっこするのだ! PC視点で話した内容を信じてもらえるようにしたい。
デマいっぱい流したい!
(-63) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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プレーンのひとつと、 ベーコンエッグドーナッツ
[屋台で注文を取り付け、先程得た収入を袋から少し割く。 甘いのか塩辛いのか分からないドーナッツサンドと、 普通のドーナッツが紙袋へ押し込められた。
片腕に紙袋を抱き、人気が空き始めた頃合に 露天の方へと歩いてゆく。
やはり、すれ違う顔はどれも肌に色が無く、 髪も目の色も分からず仕舞いであったけれども。
びっこを引かないだけマシなのかも知れない。 探偵屋だった男も、取立て人も。>>72 なに、生活ができないわけじゃない。 生きていれば貧乏籤を引かされることだって、ある。]
(87) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[ひらひらと手を振るアスティンと別れ、>>81 声をかけられて振り向いた。>>79 そこには仕事先の雇い主の姿である]
あ、ヴェスパーさん!こんにちは! あたしも今からそっちに行こうと思ってたんです。
[彼の用とは当然給金のことだろうと目星をつける。 手間が省けたとばかりににこにこ笑いながら 手招きをされ、パン袋を片手にそちらへと歩み寄った。]
(88) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[ヴェスパーの言ったとおり、たしかに風は強まっている。 帰ってきたばかりでもあるし、今日は早めに店仕舞いして我が家に戻ろうと、いくつかのものは早々にしまってしまった。]
おーい、今日は戻るのかーーー?
[>>85人混みに飲まれてゆく弟に向け、今日は家に戻るかと叫んだ声は、はたして届いたか。]
(89) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[兎にも角にもまずは食料を、と思い商店街へ行くと 雑踏に紛れたアスティンの姿を見つけた>>81]
あら、アスティンちゃん、ちょうど良いところに。
[少し道を外れて昨夜世話になった彼の元へと行く。] 昨夜はありがとうね。 一緒に運んでいただいた子が目を覚ましたわ。 ニコレッタちゃんって言うのですって。
まだ本調子じゃないみたいだし、お腹も空いている様だから、 お留守番を頼んで食べ物を買いに来たのだけど…
[まずは先ほど自宅で目を覚ましたのだと、状況を報告。 パンを買いに来たが、他にも栄養のあるものを買うとなると 手持ちの金では足りるかどうかというところで、 もしよければパンを分けてもらおうか。 そう申し入れようとして、アスティンの買い物袋を見る>>15]
(90) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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……あら、またお酒?
あんまり飲みすぎないでくださいね、 コリーンちゃんの教育によろしくないわ。
[アスティンが2本の酒瓶を持っているのを見つけてしまい思わず苦言。
独り身ならともかく、幼い子を預かっているのならと 過去にも自制を勧めたが効果が出ないのは気のせいだろうか。]
(91) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[それはそれとして。
前科つかぬまま、睨まれても見過ごされるまま。 こうして往来で塩気の効いたベーコンと ドーナッツのサンドを齧れる程度の人生になったのも、 病室を共にした男の不幸が無ければ成り立っていない訳だが。
人の壁が邪魔をしたものの、聞こえた声に。>>89 大声を張り上げる代わりに物売りの前まで足を馳せる。
口の中で遊ばせていたガムは飲み込んだ。 昔からそういう癖があったので。]
あァ、帰るよ。 追ってた仕事に区切りがついた。
[包み紙にくるまれたサンドに噛み付きながら、 土産物の入った紙袋を兄に差し出す。]
(92) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[>>77修復されたばかりの青の表紙をゆるやかに閉じ、暗青藍が目に入ったのは僅かな間隔の後。 低いトーンが告げる”ミスター”に、そっと目を細めた。カウンター下に避けて置いていた厚い書籍を二冊手元に引き寄せて。]
今起きですか、ケニー?
[僅かに掠れたアルトが盲いた彼の人を呼ぶ。表情は薄く、少なからず親しげに。
厚本の片方は、蔵書ではなく自身の私物。 図書室に設えられた物語や童話の棚は、何せとても小さいので。]
今日はクリス、いませんよ。残念でした。
もう一冊くらい、よさそうなのがありますが… 持てます?
[白い頬と瞑目。見上げてまたひとつ伺った。 重石代わりの真空管には司書のそれとは違う書体の「ケン氏」のメモが貼られていた。]
(93) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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そうでしたか。すれ違いにならなくてよかったです。 はい、これ。今月分です。 無くしたり掏られたりしないように気を付けてくださいね。
[そういっておまけでもらった果実だけは残したまま、 先ほど受けとった布袋に給与を入れて手渡した。 それから手帳を取り出し、予定を確認する。]
今のところ、事務所に戻れないほど忙しい日はなさそうです。 手が足りなくなったら教会へお願いしに行きますね。
この後、どこかいくのなら送りますよ?
[教会へ行かずに済んだので時間は思いのほか余っている。]
(94) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* このクリストファーはデュフフwwwwwwwwwwwwって笑いそうな。
(-64) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[バイクを治していると、 すぐ横のカプセルベッドの上で、 青色の光が辺りを照らす>>34。]
お、おはよう。 ひょっとして、この辺に猫でも迷い込んだかい?
[キュルキュルとクルクルと回る、 小さなロボットにそう声をかければ、 仕事の為に、きゅるると音を鳴らして外へと出て行ていっただろう。]
(95) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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いってらっしゃーい、気をつけるんだよ!
くれぐれも車輪に何か絡めてしまったり しないよう注意してね。
[小さな背中を見送り、 手を振れば、再び工房へと戻る。]
(96) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* 今日はめっちゃ街が静かだなぁ(帰宅路なう
(-65) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[ヴェスパーの仕事道具たる三輪車を見つつ、 紺色のそのボディを軽く撫でた。 職人肌のメカニックだった亡き親とは違い 少女に細かいことは分からないが、 相変わらずいいフォルムだ、と思う。若干煤けてはいるが。
この街の観光案内ロボ>>34も コリーンのお気に入りではあるが、彼の車も好きだった。
何を隠そう運び屋事務所で働きたいと思ったのは その車かっこいいと思ったのがきっかけだったりするのである。
給金を渡されるとありがとうございます、と言って受け取り>>94 中におまけが入っていることに気付くと顔を綻ばせた。 貰えるものは貰っておく主義だ。金にがめつい拾い主譲りでもある。]
(97) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[返答までには間があった。 というのも、弟は食事を調達してくれたらしい。 なんとも気の利くいい弟だ。 彼が事故に遭った当時、街の外で、宝石と機械部品の買い付けに躍起になり、戻るまでの半月近く、何も知らずにいた兄だというのに。]
そうか、そりゃ良かった。 丁度嵐が当たりそうだし、オレも、今度は少し長くいるつもりだ。
おっ、サンキュ。
[フーから紙袋を受け取ると、代わりに、赤い果実をひとつ差し出す。 選んだものは、特別よく熟した、鮮やかな色の実だったのだが。 今の弟には、この色はどう見えているのだろう。]
(98) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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―― 店裏の酒蔵 ――
んーあれー、ワインがない...? おかしいなぁ、ここに取っといたはずなのに...
[いろんな酒瓶、酒樽がある。 その中に、ウロウロと探すまだひよっこのバーテンダー。 今日お出しするお酒を取りに来たのだが。
極めてプライベートチックに取り寄せてもらった"私の"が、ない。]
ますたーあ、ワイン棚にあったシャトー・ラフィット・レギン知りませんかー?
[バーカウンターに戻って尋ねてみるも、知らないの一点張り。 誰かに盗まれちゃった?そりゃあ一等高級なのを頼んだけどさ。 本格的に見つからないなら、泣いちゃうぜ、あたし。
そろそろ、店のひらく夜の時刻だ。]
(99) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[嬉しそうな音に>>82、思わず口角が上がる。 トレインの工房が分ると聞いて、良かったと頷いた。
ぴぽぽ。ぴこぴこ。 きゅるきゅる、きゅるきゅる。
足元から嬉しそうな機械音がいくつも聞こえる。 ぎゅる、と車輪の回る音が聞こえて、なにかが足元を抜けていった]
あ おい、案内――
[ぴぽぴぽ。 幸い、先を行く電子音の歩みは遅い。バイクを押してその後を追って行く]
(100) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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はい、ラッキーです! あたしはおひるごはんの買い物です。 ヴェスパーさんは、お仕事ですか?それともお買い物?
[他愛無い世間話をしつつ、今後の仕事予定を聞けば頷いて]
あたしはこの後スクラップ場に行こうかなって。 え、送ってくれるんですか!?ありがとうございます!
[そう言って全身で喜びを表現した。 彼の車に乗せて貰えるのは好きだ。 嬉々としてその座席に乗り込み、目的地までを共にするだろうか**]
(101) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[人々のざわめき。 工場の金属音。 その中に紛れていく小さな機械音を聞き逃すまいと耳に神経を集中。
向かう方向は、いつもと同じ、トレインの工房。 大丈夫だ。 見失ったとしても辿り付けるだ――ろ?]
うん?
[かつん。 きゅんきゅん泣いている何か>>84を、踏みつけた]
(102) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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……わり。
[足の下でなにかがぐるぐる回っている。 ばつが悪そうに謝り、ブーツを浮かせた**]
(103) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* 眼鏡有りか無しかで何分悩んだか分からない。
2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[がたん、がたん、がたん、がたん。 オンボロ車に揺られて荒野を行く。
木も草もてんで無い、石ころばかりの渇いた地。 乗り心地は至極良好、ちっと上下に跳ねるだけ。 尻の痛みなど、徒歩に比べれば無問題に等しい。
窓越しに景色を眺めながら、運転席の男に問う]
なぁ、直に来るだろう。
[反応無し。いつものことだ。 不愛想な運転手の隣でくっくと喉を鳴らした]
嵐だ。 また買い物に行けなくなる。 やだね。美味い魚はあそこじゃ手に入らない。
[後ろに積んだ荷の一角には今日の収穫。 とっときの食材は冷蔵荷箱の中、いい子で眠っている]
(104) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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少女 コリーンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 00時半頃
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いつも助かってるよ。 一緒に乗っけてくれて。
そうそ、大将がね、酒を奢らせろって。 今晩も寄ってくれるだろう? 私も腕によりをかけるから。 良い魚だ。恩人には是非食ってもらわないと。
[運転手は無言で頷く。 かと思うと「生魚以外ならな」と一言付け足した。肩を竦めて]
生が美味いってのに。 ムニエルがお好きだったね。 それ作って待ってるよ。
[運転手兼、本日のご予約様の横で、空を見る。 埃に塗れた窓より、ずっとずっと薄汚れた空。
灰が色濃くなる――排煙に満ちたレギンヘイムまで、あと少し]
(105) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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――…が なくから かーえろ
[愉快な心地で歌う。 さあさ、赤い電燈の点く、第二の故郷へかえろ]
(106) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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庖丁 ヨガラスは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[ゆるりと身を起こし、ベッド脇に置かれたカップに手を伸ばす。
温かい。
両手で包み込むようにしてカップを持っている間に、 なんとなく、途切れた記憶が繋がった、気がした。 冷たい場所にいた、ただそれだけなのだけれど]
わたし、……きっと、“助けて”なんてお願い、してない。 お願いして、ないのに。
[カップを満たすホットミルクに僅かに浮かんだ水面を見つめる瞳に、 困惑の色濃い眼差しを浮かべて呟く。独り言]
(107) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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やっぱり崩れるのか。 雨の降る前の、においがする。
[>>98嵐。 雲が広がっていることまでは悟れても、 空の色が泣き出しそうなことには、気付けていない。
差し出された果実を受け取り、 形状からあの実だろうかと見当はつける。
熟した色であると理解に及べさえすれば 美味そうだと感想も零れそうなものだけれど。 塩味の効いたかりかりに焦げたベーコンと 甘ったるいシュガーを纏ったパンは、 偏見を夷して食べてみれば、悪くない取り合わせだ。]
そっか、なら暫くはファーストフード以外の飯も食える。 よかった。
(108) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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あ……ねぇさっき、そこで酒場のマスターに会ったよ。
もし兄貴が戻ってたら、伝言頼みたいってさ。 シャトーなんとかっていう酒、入ってるかって
[高級感溢れるボトルの破片と血のような水気は拭われた後か。 それとも誰かが失敬したのか。>>99
この後店を畳むのなら、届けに往くべきだろう。]
(109) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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/* 入村出来た安堵感……!!!
日記の企画時から楽しみにしておりました。 皆さまよろしくお願いします!
わー… RP村だ… こわいぞ…!
(-66) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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/* くっそうしゃべりづらさが、ががが
っていうかしたたかどこいった! どこいった! 通常運転かこれ!
(-67) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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/* 目に問題ある人が三人もいてびっくりしたよね。 あとタリアはやっぱバーテンだよな…!
あっちはおしゃれなバー。 こっちは小さな居酒屋。飲み屋。うん、そんな感じ。
(-68) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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/* 唱歌「かえろかえろと」 あかい燈のつく 三丁さきまでかえる みたいなのを。
(-70) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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[>>101コリーンが嬉々として助手席に座るので、 思わず顔がゆるむ。 仕事上の相棒を好いてもらえるのは嬉しいものだ。]
仕事が終わって買い物ですね。 頼んでたルーフボックスがそろそろ届いている頃なので 取り付けてもらおうかと。
[ちらりと天井を見る。ルーフボックスを取り付ければ 雨の日に運べる荷物の量も増えるだろう。
大きな車に買い替える選択肢もあったが、 壊れてもいないのにこれを手放す気にもなれなかった。]
(110) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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[夜に安酒を乾した後。 見ず知らずの少女を抱えて月明かりの下だったか、 人工の光の下を歩いたのがつい昨日の事。
そしてまた、いつになっても変わらないように見える隣人の その最愛のひとを弔ったのも、また、昨日の事のように思われる。 ――実際は、結構な年月が経っているのかもしれないが。
商店街の雑踏。見知った女性の姿を見て、 その声を聞けば立ち止まって振り返る。>>90]
シャナさん……今日もお美しく…… あの、ちゃん付けは止してくれと
[やめてほしいと言っても改善される気配はないのだが。 それから]
あ、いえ。……そうですか。そりゃ、よかった。 二コレッタ…… ――そうですね、随分と痩せているような感じがしましたし 何か食わせてやっ……あ、はい。
(111) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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/* なんとなく、フーがもちさんな気がして スティーブがきたろーさんな気がしているんだけど 誰がどこにいるのか全然わからない。 シャナ、ぐのさんかなあ。
(-71) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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/* 酒蔵に忍び込めばおっけーっすかね(しかしワインを盗む理由に乏しい)>>99
(-72) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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/* ユスティがメタルギアっぽい。お茶目。
(-73) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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/* アスティン、ばどめんさんかなあ。
(-74) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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[シャナの長い睫に縁取られた瞳が袋の中の酒瓶を見つめる。 それを察して、神父は僅かに袋をひっこめようとした。 ――そんなごまかしは意味が無いのだが。
またお酒>>91、と言われれば、 さながら母親に窘められた悪童のように軽く頭を掻く。 他の人間なら悪態の一つや二つつくだろうが、 男は目の前の未亡人を相手に強く言えないところがあった。
さりながら酒をやめる気は無い。まッたく無い。]
気をつけますよ。 でもね、酒が罪なんじゃあないんです。 酔っ払っちまうことが罪でして……あ、そうだ
パンはご入用ですか。 ミサ用のなんですが、まだストックはうちにありますし あんまり味は良くないですが、ね。
[この隣人にはパンを分けていることが多いから、今日もと 袋の中の無酵母パンを見せて、微笑みウィンクしてみせる。 ……全力で飲酒への叱責を避けていた。**]
(112) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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/* あすちん可愛いなwwww コリーンも可愛いし可愛い子ばっかりでおばさん嬉しい
(-75) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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(びぽ!)
[>>102 ぴかぴかの自慢の白磁のボディを踏んづけられてしまいました。 不快そうな電子音が白磁の身体の奥から零れます。 >>103 彼は直ぐにブーツを浮かせてくれました。 なんとか虹色の手足を使って、ユスティティアは身体を起こしました。 ちょっとブーツの跡が、身体についてしまいました。]
モウ! 足元には お気をつけ下さイね
[きゅるり。 泥の付いたところを軽く払うと、ユスティティアは再度走り出します。 大きなバイクの轍と、小さなロボットの轍が、なかよしこよし。 二つの車輪の跡を付けて、工房へと向かいます。*]
(113) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
/* ハロルドさんとアスティンさんが預言者枠の人かなあ ハロルドさんは確定として
あとナカノヒトわかったのがユスティティアケンさんタリアさん、ロニーさんシャナさんスティーブさんもたぶんあってるレベル
今回はRP村でははじめましてのひとがいるため全員正解はできなさそうなんだよねぇ……
(-76) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
― 工場群→博物館 図書室 ―
[食事を買いに商店街へ向かう前、ふらりと足を向けたのは博物館。 継ぎ接ぎだらけの博物館を規則正しい足音と共に迷わず進み、司書の前も素通りして、本棚の検分を始めた]
[今では元診察室にまで本棚を置き、医学書だけでなく義肢や精密機械の本も手元に置いているが、それでも足りない本はある。…写真と数行の説明だけがちらりと載っている症例を確認したい、なんて理由で本を買っていてはきりがない]
閲覧机借りるぞ。
[めぼしい本を数冊抱え、司書に一言。 山積みの本を残して書棚に行っていても片付けるなよ、の意思表示]
(114) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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[カウンター前にはもう一つ人影がある>>77。 比較的見かける気がする男だが、今日も取り置きだろうか>>93。司書の手にした本の表紙へちらりと目をやった]**
(115) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
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雲が厚くなってきやがったなぁと思ったら、案の定だ。 降られちゃ、露天商上がったりだってのにな。
……ゥヮ。
[差し出された中身を見れば、カリカリのベーコンに砂糖をまぶされたパンというミスマッチ。 けれど、齧ってみればそう悪いものでもなく、成程と頷きながら、二口、三口と食べ進めた。]
そうだな。 ま、オレも大したもんは作れねぇが、多少は……
[とりあえず、普通に飲食するに困らない程度の料理なら出来る。 放浪中、常に外で食事をしてては、資金が足りなくなってしまうし。]
んむ、マスターに?
[シャトー何とか>>109の名を聞けば、後ろに置いた瓶を振り返る。]
シャトー・ラフィット・レギン……こいつか?
[弟の前に掲げてみるが、これが当の酒だろうか。]
(116) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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【悲報】金を貸せる相手が思い当たらない
(-77) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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/* あのね、俺ね、ハロルドチップとアウグストチップが好きなんだ。 アウグストは使ったことがあるから、GNLセットを使う機会があったらハロルドを使おうと思っていたんだ。 わいわい。
(-78) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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[小さな音も間違わずにいられた事に、ほっと安堵して息を吐く。>>93 声音はいつも通り、少しだけ親しげで、自分は嬉しい。]
はは、面目ない。 昨日も少し、ラジオを聞いていたら遅くなっていたようでね。 ああ、……そうでしたか。 大丈夫、……誰かに、読んでもらいます。ふふ。
[いつも頼りにしている彼は居ないとのこと。 本は今すぐ知れない事は残念だが、焦る事はないと、頷き。]
……いいんですか? ええ、勿論。…これでも、それなりに力はあるんですよ。
[薄らと目を開く。 そこにはロニーの姿が映る事はないが、確かに生き物の光が在る事は、解る。 再び目を閉じ、ぎゅっと握りこぶしを作って見せた。………あくまで、非力ではなさそう、と言う評価に留まる腕だが。]
(117) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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/* ……どこに行くか考えてる時が一番時間かかる気がする (どうして25時なのかの顔)
(-79) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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[彼女と共に暮らしていた時期は、 彼女に事務作業を手伝ってもらったりもしていたが、 今、遠方にいる彼女にお願いするわけにもいかない。
助手席に座る少女が受付をしてくれているだけで 事務所の不在時間が減り、相当助かっていた。]
感謝してますからね、コリーンさんには。 送るくらい何でもないですよ。
はい、スクラップ場です。 ここでももちろんですが、帰りも気を付けてくださいね。
[少女を目的地まで送り、釘をさす。 そしてまた今度は自身の目的地へとドライブを始めた**]
(118) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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-工房-
ご主人様! お客様で ございマス
[>>96 手を振って見送ってくれたご主人様もとい、トレイン様。 ユスティティアはこの工房で生まれました。 車輪をきゅるりと走らせながら、ご主人様を呼びます。]
(119) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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エット アレ 誰でしたっケ?
[そう言えば、まだ客人の名前を聴いていない事に気が付きました。 この小さな観光ロボットは、発展途上の科学技術のなかでは、かなり優秀な方なのかもしれません。 でも、ちょっとおバカさんなのでした。**]
(120) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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なら、これ食い終わったら店片付けて……帰りがけに届けてやるか。
[何せ予定よりもだいぶ早かった。 運賃と、速達料金も追加してやろうかなどと、頭の中で算盤を弾き、残るパンの一欠片を口の中へ放り込むと、汚れたジーンズで手を拭い、立ち上がった**]
(121) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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[暫くした頃、バイクの修理が終わる。]
ふぅ…一仕事した後は、 パーッと酒でも飲みたいね。
[後で行きつけのバー>>99にでも飲みに行こうか。
そんなことを考えている時だった。]
あぁ、そうだ。 今日くらいヴェスパーさんが ルーフボックスを取りにくる頃かな?
[商品棚に置かれている、先日完成したそれが目に入る。
だとすれば、ここを空けるのはまずいと、 彼の到着を閉店時間まで待つだろう。]
(122) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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/* フーさんに義眼取り付けの縁故振りたいなと思ったけれど出すタイミングが掴めないあれそれ。
…外科も表に出せてないし、今製薬会社勤務ってのも出してないし、どう しようか な(ごろごろ
(-80) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
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/* なんかダメなほどの眠気と、謎の寒けするからねる。
(-81) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
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[やりとりを交わす間につかつかと機械的にも思える足音が客人の背後を過ぎていく。>>114 騒がしくはない、壁か展示物の一部のような扱いも慣れている。が、明らかなしかめ面を浮かべてやるのは、あえて。習慣だ。 目の前の彼の視力が失われていなければ、大方笑われたことだろう。]
おじさん、貸し出し期限二週間過ぎてます。10冊。 図書室では静かに、本の返却は早い目に。
あと人様のお邪魔に…、…。
[歩み去った男の名を刻んだ貸出カードを適当に振って、聴力的に限界徴収範囲であろう声量で諦め気味に言葉を投げた。
返ってきた図々しい要求にも、瞬時に積み上げられた専門書にも、ふぅ。と溜息が出るばかり。]
ルールを守っている分、タチの悪い。
[言いながらカウンターを出て「予約席」の札を置き、また戻った。]
(123) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
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この際だから言うけど、 屋根付きで店を構えたらいいんじゃないか。 家を引き払って、店を住処にしても… [>>116骨董の類から日用品まで幅広く。 品数は仕入れを兄が一人でしている分だけあり 店の棚に並べるほど多くは無いけれど。
弟もまた不在がちが多い生業故、 家族で住んでたほどの広い家屋は不要に思えた。
ベーコンを巻き込む形で不格好な目玉焼きを吸う。 黄身がどろりと破けて、指が汚れた。 紙は無いかと考える前に服の端で拭おうとする
白いベストは黄色を映えさせてしまうのだろうけど 着てる本人は一向に気にならない。]
ごめん、名前長くて覚えてない。 多分それで合ってると思う。
[少なくともシャトーから始まり、レギンで締めくくられた銘柄。 この街の名前の一部たる飾り名。]
(124) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
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/* ぐた神最大値好っきゃねんな!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwww おじさん本かえせよ!!!!
(-82) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
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[行商に生きる兄には、 面倒な組織に足を突っ込んだ数年前の事を明かしていない。
博物館の警備だの、探偵の助手をしているだのと 適当で当たり障り無い仕事をしていると誤魔化していた。
だだっ広い博物館を増築する折に 組織づてで金を貸した時、融通を効かせてやった事もあり 前者の言い分は口裏を合わせて貰っては、いる。]
(125) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
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………、………ふふ。 [機械的な足音、工場の歯車のような雰囲気の。>>114 それが聞こえた後に、ロニーの確りとした声が零れる。>>123]
ルールを守ってらっしゃるなら、よい御客さんですよ。 中には、……本を壊してしまう人も、居ますから。 僕が席を借りるのは、またにしましょう。
[溜息もうんざりしていてかつ嫌がる程ではなくて。 彼は「お客さん」の馴染なのだと悟り、受け取った本を手に。]
それでは、これは、お借りしていきますね。 ……帰りがてら、読み手を探しましょう。
[一応きちんとラジオの日付を確認して、返却期限は守っているが、それでも時折不安になったりはするものである。 電波が悪い日だとか、嵐の日だとか。
忙しい…と言う訳でもなさそうだが、ロニーの方へ声を掛けて、図書館を後にした。*]
(126) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
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そうだな。
ついでに軽く飲んで行こうよ。 新しく入ったバーテンの女の子、結構可愛かったし
[>>121店仕舞いには手伝うと申し出て。 残りの物品も片付ける為に手を貸そう。
大荷物を一度家に置きに往くのか、 そのまま直行するかは判断を任せる事にするものの、 引っ掛けていくのなら、大荷物で押しかけるのはみっとも無い。 置いていった方がいいよな、と進言だけはするつもり**]
(127) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
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[カウンター前の青年が柔い息を吐くのを面映げに眺め。]
分かります。 小説でも、史本でも、それに修繕作業。 やめられなくて寝不足する時の。
…今日は混んでませんし、入用なら私が読みましょうか? 年代はこれで?
[またひとつ問うて、本のタイトルと概要を少し、告げてみる。 クリスはよくケンと接しているし、蔵書の知識もあるので間違うことは無かろうが、と思いつつ。
微かに見開かれた瞳は不思議な色味を湛えている。>>117 何とは無しに、先程まで目を通していた古書をカウンターの奥に隠した。本来はこれ、書庫からも持ち出し禁止なのだ。 実際目撃されていた事は、目撃者が過ぎ去った今、知る由も無く。>>115]
いや、いや。持ってくなら、カバン貸します。 本当に重たいですから。肩にかけたほうが。
[握り拳にそっと待ての形に手を添えながら、口調には僅かな笑みが乗ったか。 顔こそ無表情に近いものの、目線はモヤシではない相手の両腕を見、細められていた。]
2015/01/19(Mon) 01時半頃
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[カウンター前の青年が柔い息を吐くのを面映げに眺め。]
分かります。 小説でも、史本でも、それに修繕作業。 やめられなくて寝不足する時の。
…今日は混んでませんし、入用なら私が読みましょうか? 年代はこれで?
[またひとつ問うて、本のタイトルと概要を少し、告げてみる。>>117 クリスはよくケンと接しているし、蔵書の知識もあるので間違うことは無かろうが―――、考えている合間に、白衣の知人>>114は通り過ぎて行った。*]
(128) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
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[夫を亡くして216ヶ月──20年近くが経つ。 その頃からシャナは変わらず、時が止まったまま過ごしている。 もともとはアスティンが生まれる前から教会に従事しており、 墓守だった男と恋に落ちて20の頃には結婚した。
夫とは、アスティンも面識があっただろう。 当時は2人でアスティンをよく可愛がったものだ。 独りになってもそれは変わらず、 ちゃん付けもいくら言われても直らない。>>111 美しいと言われても、お世辞を言える大人になったのね、と笑うだけ。]
そう、ニコレッタちゃん。 子猫みたいでとっても可愛らしいの。
……聞き覚えはあるかしら?
[どこの子だろう。 素性を尋ねはしなかったが気になる事には気になっていた。]
(129) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
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― 商店街 ―
[本のいくつかを片手に、街を歩く。 とりあえずは、今日の糧を得てから、家に帰ろうと。**]
(130) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
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盲人 ケンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 01時半頃
債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 01時半頃
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[しかし、酒の話を振ればどこかバツの悪そうな顔をする>>112。 昔から知るアスティンは、シャナにとっては息子のようなもの (コリーンを孫娘と認めるには自分の歳と向き合ってない)。 少々口うるさくなるのはしかたがない。]
もう…。 いつ見てもお酒を飲んでる神父だなんて、 格好悪いわ。
[いくら言っても治らない酒癖には少し辟易と。 一体いつから飲兵衛になってしまったのか。 亡くなった夫が稀にアスティンに酒を勧めていたがその所為か。]
あら、パンを頂いても構いませんの?
[パンをくれるというのなら、ありがたく貰うことにする。 味が悪くても、ジャムや付け合せがあれば何とかなりそうだし あまり贅沢は言えない。]
(131) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
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[笑い声に視線を逸らし、見えない肩をすくめて。>>126 席を辞退する言葉に少々申し訳なさが募った。]
すみません…おじさんがお邪魔して。
[言いながら、一瞬前に見開かれていた彼の瞳を思う。不思議な色味を湛えていた。 何とは無しに、先程まで目を通していた古書をカウンターの奥に隠していた。本来はこれ、書庫からも持ち出し禁止なのだ。
実際目撃されていた事は、目撃者が過ぎ去った今、知る由も無く。>>115]
いや、いや。持ってくなら、カバン貸します。 本当に重たいですから。肩にかけたほうが。
[待ったをかけるように片掌を上げて、貸本用の丈夫なバッグを取り出し、本を詰めた。 顔こそ無表情に近いものの、どうぞと口で言いながら目線はモヤシではない相手の両腕を見、若干細められている。]
読み手が見つかるといいですね…。
[去り際声をかけて、見送った。 手は、振らずに*。]
(132) 2015/01/19(Mon) 02時頃
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…―――――うっ!!
[待っている間、突如いつもの発作に悩まされる。 幼い頃から定期的に起こるそれ。 医師からは喘息と聞いていた。
胸の辺りを抑えながら、もう片方の手で 何とか机の上にあるドラッグケースを探し当てれば、 水を口に含む。]
(133) 2015/01/19(Mon) 02時頃
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…――はぁ …――はぁ
[薬を飲めば、症状はすぅっと消えていく。 ここ最近は何故か症状が更に悪化しているようだった。
そんな時だっただろうか。 ユスティティア戻ってきた>>119のは。]
(134) 2015/01/19(Mon) 02時頃
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スティーブがほもろーさんだろうなってことと ケンがばどめんだろうなってことしかまだ分からん
(-83) 2015/01/19(Mon) 02時頃
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お酒も、ミサで振舞うものよね?
[アスティンのウィンクには、笑顔で反撃>>112。 遠回しに飲酒の節制を言いつけるが効果の程はあまり期待していない。 コリーンの前で飲みすぎてみっともなく酔っ払わなければ良いのだから。]
ふふふ、本当はちょっと手持ちでは不安で、 フーちゃんに少し工面して貰おうかしら、なんて思っていた所よ。
[信心深い住民は少しずつ減っているため、墓守としての仕事で 賃金を得るには最近は厳しくなっている。 このためたびたびフーには金の面で世話になっていた。 無理には借りず、返すときも利息を含めてきっちり揃えているが 常連客になりつつあるのも事実だ。]
それじゃ、パンもありがとうね。
[パンを分けて貰い、アスティンとは別れた。*]
(135) 2015/01/19(Mon) 02時頃
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/* ?! トレイン様 病人 カモ
(-84) 2015/01/19(Mon) 02時頃
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………、はぁ。
[ため息を落として、ちびちびとホットミルクを飲み始める。
そもそものケチのつき始めは、 たまたま忍び込んだ酒蔵から失敬した高級そうなワインを、>>99 通りすがりの浮浪者らしきやつに掠め取られたことだった。
ニコレッタ自身は酒の味はあまりわからない。 この街の裏側を牛耳っている者達への手土産くらいになればと思って盗んだ。 ――というのは後付けた理由で、実際はただの気まぐれだ。よくあること。
ともかく。 そいつを血眼になって探すも見つけられなかったうえに体調を崩すなんて。 やはりというべきか、どうにも、この時期とは相性が悪い]
(136) 2015/01/19(Mon) 02時頃
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そういえば、 ……あれ、を盗もうとしたのもこの頃、だっけ。去年、の。
[街を闊歩する人ならざる者。 案内役のロボットをさらって売り飛ばそうなどという計画を、 実行に移したのも。
適当な人気のない路地裏に案内させてから捕まえるという、 作戦としては単純というべきか稚拙というべきか定かでないそれは、 実際上手くいきかけたのだけれど、最後の最後で破綻した。
ニコレッタ自らが計画を取りやめたことで。
他に仲間がいればそれはもうフルボッコものだったろうが、 その心配は無用と言えるくらいに彼女は一匹狼を気取っており、実際にその通りでいる。
三年前のあの時を境に、彼女は今もかわらない]
(137) 2015/01/19(Mon) 02時頃
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/* これ、あんまり街をフラフラしてるとニコレッタちゃんすっげぇ暇になるよね…
(-85) 2015/01/19(Mon) 02時頃
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/* レギンヘイムの風景、まとめなきゃな。あとお天気図な。
>>60すき。>>66ば、番号まで悪魔の数字やで!wwww>>99キャーーーおさけーーー!!!!>>102>>103かわいいな。>>112すごいのんべぇ正論やな!!>>120あぁ…メタルギア…(スナッチャーのやつ)>>125これかな?うーん、縁故になるかなぁ?>>136おみゃーがか!!!
ヨガラスカッコイイ。
(-86) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
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[何かを振り払うようにふるふると首を横に振り、 空になったカップを元の棚に置いてベッドに横たわる]
………どーしよっかなー
[嵐が過ぎるまでここに厄介になりたいとお願いするのも悪くないかも。 そんな考えがよぎって一瞬だけ真顔になる。
その後はベッドの上でおとなしくシャナが帰るのを待っていたのだけれど、 気がつけばまぶたは落ちて、浅いまどろみの中を漂い始めていた**]
(138) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
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/* これ……これ……最終的に破綻したのに「実行に移した」で良かったのだろうか
[頭抱え]
(-87) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
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[無事にパンが手に入り、財布の中の貨幣は一つも失わずに済んだ。]
お薬も買わないと、だけど…… 嫌な天気ねえ。
[一陣の風がびゅう、と吹きかけてスカートを揺らす。 空を見上げれば暗雲が見えた。 そういえばこの時期になると嵐が来るのだっけ。
近くの店で今日と明日の分の食材、それから林檎をひとつ買う。 買い物を済ませてた後はそのままニコレッタの待つ自宅へ行った。]
ただいまあ。
[自分の家に帰り、ニコレッタのいるベッドへと向かった。**]
(139) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
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墓守り シャナは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 02時半頃
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/* さて、ここまでほぼ入村してから積んだ設定であるよ
Q.ちなみにどこでかつてのあかつきさん組の一人と区別させる気ですか A.死別したか否かしかないッ(きりっ
(-88) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
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/* そもそもスタイルがぜんぜんちげーよっていう
泥棒してるけどレッガーじゃねー……レッガーじゃねーもん……
(-89) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
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っ……おかえりなさいユスティ。 あれ、外からのお客さん?珍しいね。
[工房にユスティティアが入ってくれば>>119、 その音で帰ってきたことに気づき、 近づいてくればボディを、 えらいえらいと撫でてやる。
胸を抑えながらも、来た客に発作を悟られないようにと 何とか笑みを作れば立ち上がり、 続いて客が入ってくるであろう、玄関の方を気にする。]
(140) 2015/01/19(Mon) 03時頃
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あれ、ハロルドさんじゃないですか。 今日の仕事はこっちの方なんで?
バイクの調子がどこか悪いようであれば、 いつでも見ますよ。
ほらユスティ、 この人はハロルドさん、ハ、ロ、ル、ドだよ。 お客さんの名前はできるだけ覚えるんだ。
[何度かここを訪れている客>>102が入ってくれば、 いつもの人懐っこい笑みを浮かべて対応し、 誰でした?と疑問を浮かべるユスティティアには、 彼の名前を教えた。**]
(141) 2015/01/19(Mon) 03時頃
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[ヒューベルト某というのが時折館内に出入りしている事は、話にも聞いていたし、目にした事もあった。>>125
歯車模型の展示場。 男は靴音響く石造りの室内を、慣れぬ足取りでゆっくりと歩いていた。 明るい髪色の後姿。館長からは、笑って許せ、との指示が下りていたからその通りにしたが。
改築された通路床には流れるような誘導灯が通され、夜も淡く館内の様子を浮かび上がらせる。 近代工学部門が併設された東館へ行けば、壁から天井からネオン光が縦横に通っている。 開館している間はより明るい筈だ。
比べてこちら側は床に誘導光など埋まっていないし、非常出口を示す電光も緑色に点滅している。 自分は好きだが、メカニカルな装備で身を固めていた彼に、この古い建物はなんだか場違いな気もした。
あの男が何故博物館を訪れるのかは、未だに分からない。]
(142) 2015/01/19(Mon) 04時頃
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[ヒューベルト某というのが時折館内に出入りしている事は、話にも聞いていたし、目にした事もあった。>>125
歯車模型の展示場。 男は靴音響く石造りの室内を、慣れぬ足取りでゆっくりと歩いていた。 明るい髪色の後姿。館長からは、笑って許せ、との指示が下りていたからその通りにしたが。
改築された通路床には流れるような誘導灯が通され、夜も淡く館内の様子を浮かび上がらせる。 近代工学部門が併設された東館へ行けば、壁から天井からネオン光が縦横に通っている。 開館している間はより明るい筈だ。
比べてこちら側は床に誘導光など埋まっていないし、非常出口を示す電光も緑色に点滅している。 自分は好きだが、メカニカルな装備で身を固めていた彼に、この古い建物はなんだか場違いな気もした。
あの男が何故博物館を訪れるのかは、未だに分からない。]
(143) 2015/01/19(Mon) 04時頃
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[固形の栄養食を口に運びながら、早朝に飲み干したショコラの香りを思い出す。]
"…嗚呼、ミューズよ。 永遠に貴女と酒に溺れていられたら。"
[確か、オレンジ・リキュールが切れていた筈。 昨晩読みふけっていた伝記の一文詩を口ずさみ、そうだ、帰りは酒屋に寄ろう。等と考えて、欠伸を零した。**]
(144) 2015/01/19(Mon) 04時頃
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/* シャナはんが50やて???!う、うそやぁーーーーー///
(-90) 2015/01/19(Mon) 04時頃
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/* タリアはあれかいバーテン?までが設定の範囲内ならいいんだけど出来れば「?」外してほしいwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-91) 2015/01/19(Mon) 04時頃
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/* でな、ロニーお前出現時間帯までバレッバレやと思うんよ。
(-92) 2015/01/19(Mon) 04時頃
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/* うるさいよ!!!!!!!!!!!
(-93) 2015/01/19(Mon) 04時頃
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/* さて、手動更新。今一度確認しておくべきだな。 リピートアフタミー、手動更新。いいな?
(-94) 2015/01/19(Mon) 05時頃
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― 取立て人の話 ―
[眼窩の中へ押し込まれたオリオンブルー。 顳かみから側頭に埋め込まれたギア。 身体障害者にとって最も益を産む装置の出資者は 神でも無ければ仏でも無い。
そもそも神がいるのだとすれば、 炭化セラミックを足の骨と挿げ替えてなど居ない
縦しんば、神の試練であるとしたって、 手術の危険性に於ける口伝説明を避けるなんて そもそも試練を受ける為の土俵が用意されて無いなんて 詐欺千万もいいとこだ。
綺麗事は好まない。 誓約に手間が掛かる割に見返りが薄いことが多い。 録に学を習わず世間に出た感想は至ってシンプルだ。]
(145) 2015/01/19(Mon) 05時半頃
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[―――だが、シュピラーレは金を貸す相手は選ばない。 身元の仔細な証明であるとか、収入の目処の確認であるとか 面倒な順序を踏んだ遣り取りや手続きを省く分、 借りる手続き自体は、そう面倒でも無くて。
『階段を昇りたい』
簡単だ。 その合言葉があればそれで良い。 『シュピラーレ』の名のとおりに。]
(146) 2015/01/19(Mon) 05時半頃
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[>>135ただ、その文句を教会の近くに住む未亡人が 知っていたというのは若干驚きだった。
彼女自身が世間の裏を歩く存在と関与あるとはあまり思えず。 亡き夫が金を借りた過去でもあったのか、 それとも――、と考えると切りも無いが。
何にせよ幾度か金を流した機はあるものの、 鬼の荒療治で徴収する手合いでは無かった。 次の機会があれば、聞いてみても良いかも知れない。]
(147) 2015/01/19(Mon) 05時半頃
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[取立て人… 基、ヒューベルト・ワグナーは堪に大博物館を出入りしている。>>143
貸金と集金は個人から法人まで様々だ。 なにせ、貸す相手を選ばない。 利子と共に返すことが出来るのならば。
数回に渡る返金に手打ちしたのをいい事に、 週に一度、警備廻りをしているという名目を管理者に押し付けた。
まいご 異質分子のように紛れ込む取立て人は、何処か浮いている。
古めかしい外観と内装の建造物の中には、 文明の足取りが、眠っている。
一世紀は前の機器やら。 現在普及している機械構造の模型や基盤。
展示場で佇んでいるのは、それなりに退屈しない。]
(148) 2015/01/19(Mon) 06時半頃
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[大博物館で最も気に入りの場所は、 中ホールに設置されている磁石で作られた大きな立体ギアだ。 立行体が、ギリギリと音を立てて噛み合うというだけで 大の大人が一時間も二時間も暇を潰せる展示物では無いが それなりの頻度で、阿呆丸出しに口をあけっ広げた子供の横、 人の目よりもぎらついた眼光で、硝子戸越しに食い入っている。
そんなオブジェのなにが一番面白いかと云えば、 ガラス戸に生えたレバーを左右に捻ることで、 動力の強弱を変えて遊べる、という点。
流石に子供とレバーを取り合うことはしないものの 弄る手が他に無ければ、飽かず舵を取っている。
二番目に好きなのは、巨大なガラスケースの中に収められた 幾ばくかのスフィア体が自由運動するのを眺めること。 跳ねたり浮いたりと、気ままな球体は一種の羨望対象。 …一定時間と共に色彩を変える様は、残念ながら図れ無いけれど
いずれにせよ、変な客だ。]
(149) 2015/01/19(Mon) 06時半頃
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[取り分け文殿にはまず足を踏み込まない。
活字は苦手、ということもあるが、 棚の中に篇帙が綺麗に押し込まれているのを観るのが嫌だった。 同じ採寸の長方形が連鎖破綻を起こす様を蕁麻疹が出そう。 そんな奇妙な感覚を持ち合わせていた。
具現が叶う意識こそしていないものの、深層には理由もある。 ……半端者の居場所は、此処に無いのだと言われているようで。
それを一層濃く感じるようになったのは、 このオリオンブルーと付き合い始めてから、だった**]
(150) 2015/01/19(Mon) 06時半頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 06時半頃
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ここで溢れんばかりの半レギンアピである
(-95) 2015/01/19(Mon) 07時頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 07時頃
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ただいまデス お客様デス
[>>140 えらいえらいと褒められました。機嫌良さそうに青色光がきらきらと点滅します。心なしかドヤ顔ですね。
ご主人様はちょっと、故障しているようでした。胸を押さえ、なんだか苦しそうな表情を浮かべていました。しかし、ユスティティアが近付けばいつものように笑ってくれます。 でも、大丈夫ですよね!きっと、きっと、ユスティティアのように少しネジを変えて、オイルを差せばピカピカに直りますよね?]
(151) 2015/01/19(Mon) 08時半頃
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ハロルド様 ハロルド様 ユスティ 覚えマス
[>>141 大好きなご主人様の命令でしたらユスティティアは素直に聞きます。お客様の名前を覚えようと、ユスティティアは何度もハロルド様の顔を見ます。三つの青い目が、じっと、彼を見据えます。 ハロルド様とご主人様が喋っている間、]
はーーろーーるーーどーー
[そんな、呪文のような言葉が工房に響きます。**]
(152) 2015/01/19(Mon) 08時半頃
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/* ものがたりを現実に出来るようなすごいメカニック的腕前があったとしても、 その日その日を生き抜かねばならない現実を前にすれば、 そんなもの何の役にも立たなくなる――というのは言い過ぎだが。 ものがたりを現実にしようとする余裕などなくなるのは確かだ。
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とりまカットしてあとで使う系 あんま語るとニコレッタ隠れ技術屋疑惑が勃発しかねないし……ネタバレ直後でいいかな
技術屋なのはニコレッタのよく知る別の人。
(-96) 2015/01/19(Mon) 09時頃
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/* しっかしこれ共鳴相方(€の方)が分かっちゃったかもしれないなぁ……これは……これは
(-97) 2015/01/19(Mon) 09時頃
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―往来―
[少し濁った、不快そうな音>>113。 そして注意を促す音声。
ぎゅるぎゅると車体を動かす機械音が聞こえ――やがて、車輪が回りだす。 その動作音は先ほどよりも緩やかで、バイクに寄り添うようにそこにいるのか、前方ではなく側面から聞こえていた*]
(153) 2015/01/19(Mon) 09時半頃
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―工房―
[工房の前にバイクを停め、ぺたり、ひたり、手探りでハンドルの間にあるつるりとしたパネルに手をかざす。
――…ピッ
指紋と静脈パターンが認証され、エンジンと前後の車輪にロックが掛かった。
あのロボットは先に行ったのか、少し離れたところから機械音声が聞こえて来る>>119。 ご主人様、と言っている。 嗚呼、なるほど。トレインの作品だったのか]
(154) 2015/01/19(Mon) 09時半頃
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[男の一番古い記憶の断片は、頬をぬらした空の涕涙と、 触れていた家族の温もりがどこぞの人攫いによって引っぺがされ、 空になった掌が虚空を切った感触。それから口汚い罵倒の数々。
満ちる月の晩。 危うくどこぞに売られそうになる前に奴らの根城を抜け出した。 頬を、肩を、耳を掠める風が、まるで狼の咆哮のように聴こえた。
当時6歳か7歳だった男を拾い上げたのは、 前任の神父の皺だらけの掌。
古びた教会には老人と、墓守の男が一人いた。 居候させてもらう事になった幼い彼は老神父に憧れ、 それから、拾い主よりは歳の近い墓守の男によく懐いた。
美しい恋人の話をしては嬉しそうにはにかむ墓守の男。 彼女は猫と柔らかな花々がよく似合うのだと、いっていた気がする。 その笑顔をよく覚えていた。
あの自分を可愛がってくれる優しい女性と結婚するのだときけば、 只管に祝福をしたことも。 ]
2015/01/19(Mon) 09時半頃
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[男の一番古い記憶の断片は、頬をぬらした空の涕涙と、 触れていた家族の温もりがどこぞの人攫いによって引っぺがされ、 空になった掌が虚空を切った感触。それから口汚い罵倒の数々。
満ちる月の晩。 危うくどこぞに売られそうになる前に奴らの根城を抜け出した。 頬を、肩を、耳を掠める風が、まるで狼の咆哮のように聴こえた。
当時6歳か7歳だった男を拾い上げたのは、 前任の神父の皺だらけの掌。
古びた教会には老人と、墓守の男が一人いた。 居候させてもらう事になった幼い彼は老神父に憧れ、 それから、拾い主よりは歳の近い墓守の男によく懐いた。
美しい恋人の話をしては嬉しそうにはにかむ墓守の男。 彼女は猫と柔らかな花々がよく似合うのだと、いっていた気がする。 その笑顔をよく覚えていた。
あの自分を可愛がってくれる優しい女性と結婚するのだときけば、 只管に祝福をしたことも。 ]
(155) 2015/01/19(Mon) 10時頃
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[彼女――シャナとは、そういうわけで、 随分と長い付き合いになる。>>129]
『……聞き覚えはあるかしら?』
いや、どっかのバカ医者がたまーに泊まらせてる浮浪児の名が、確か。 記憶違いかもですが。
[医者。ただし闇も付属だ。 自分とよく似たあの顔を思い出しては、頬を掻く]
……はい。
[母の様なその人に格好悪い>>131と窘められて、苦笑。 酒を呑んでいるとあの墓守と杯を交わした日を思い出すのだ―― といえば聞こえはいいが、要は止められないだけである。]
どうぞ、どうぞ。
[そう云って頷く。 再度笑顔で刺された釘>>135に、もっちろん、と応えるものの、 実質答えはNO寄りだ]
(156) 2015/01/19(Mon) 10時頃
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…………ふー? 金貸しですか。 あぁ、…騙されないように気をつけてくださいよ。 たッかい利子つけられたりね?
[信者の中にそんな名の者はいなかった筈だ。 その姿を教会の傍で見たことはあったとしても。
金の面で苦労しているのは自分もだから、 シャナが金貸しにお世話になっているのに驚きもしなければ それを咎めることも無いけれど。
あまり良い気持ちがせずそんな事を言うのは、 信仰上のあれそれと偏見と それとシャナに対する心配も混ざっていたからだろう。 実際高い利子をつけられているのかといえば…多分違うのだろうが]
はい。それじゃあ。
[貴女の一日が良きものとなりますよう。 そう云って、柔らかく笑い、シャナに別れを告げる。*]
(157) 2015/01/19(Mon) 10時頃
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[ぴぽぴぽ、きゅるきゅる。 嬉しそうな音を頼りに、工房の方へと足を向ける。
とんとん、つんつん。 ブーツの足先で障害物を探り、軽く伸ばした指先が物に触れないことを確かめながら足を進め―― 手探りで玄関を探りあてた]
よう、トレイン。 いや、一仕事終えて帰って来た所で、あとは報告するだけだ。
[確かに聞き覚えのある、人懐っこい声>>141。 馴染みのメカニックの声が聞こえてきた方に向けて、手を上げる]
(158) 2015/01/19(Mon) 10時半頃
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[ここまで案内してくれたロボットは、ユスティと言うらしい。 トレインと話をしている間、呪文のように自分の名前を繰り返すロボットに>>152]
呼びにくけりゃ、ハルでいい。
[だからあまり名前を連呼するな、と苦笑してみせた]
(159) 2015/01/19(Mon) 10時半頃
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実はな、 ……や、ただの気のせいなら良いんだが、オートブレーキのかかるタイミングがおかしいっつーか、なんかこう、急だったように感じてな。少し見てくんね?
――あぁ、急がなくていい。しばらくはここにいるから、他に客がいるならそっちを優先してくれ。 どうせ街中じゃ危なっかしくて転がせねぇ……ん?
[そしてトレインにバイクの状態を告げ―― 普段とは少しだけ違う彼の息遣いと声色>>140に違和感を感じて、眉を寄せた]
なんかいつもと空気が違う気がするんだが、どうした? ……腹でも壊したか? **
(160) 2015/01/19(Mon) 10時半頃
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[嬉々として頷くとヴェスパーが微笑ましそうな表情を浮かべる。 助手席に乗り込んで、残りのパンを齧りながら彼の話を聞いた。>>110]
なるほど。 この車もまたリニューアルされるのかなあ。 替えちゃうのはもったいないから あたしとしてはそっちの方が嬉しいですけど。
[どんなふうになるんだろう、と 新しくルーフボックスが取り付けられた車体を想像する。 少しだけわくわくしながら相槌を打って。]
……そろそろ嵐の季節ですよねえ。
[どんよりとした空を見上げてぽつりと零した。 嵐が来ればガラクタ集め所ではない。 その前に目ぼしいものは回収してしまわないとな、 なんて思いつつ]
(161) 2015/01/19(Mon) 10時半頃
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[感謝している、と聞けばぱっと顔が綻んだ]
ほんとですか? ちゃんと前居た人の代わりになってますかね。えへへ。 アスティンさんには一人前に出来てんのかなんて聞かれたんですけど あたしがしっかりやってること、ヴェスパーさんからも ちゃーんと伝えておいてください!
あっ、そうそうアスティンさんが今度 花を頼むって言ってたんで、 その時はおまけしてあげてくださいね!
[彼から遠距離恋愛をしている恋人がいるという話を 聞いたことはあったろうか。 日頃から良く喋るこの少女は事務所の受付時でも 暇を見つけては世間話に興じるのが常であった]
はい、ありがとうございました! ヴェスパーさんもお気をつけて!
[目的地まで運んで貰えば、元気よく礼を言って頭を下げる。 ではまた!と手を振りながら、去って行く彼を見送った*]
(162) 2015/01/19(Mon) 10時半頃
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/* コリーンがぐのさんで、シャナがにうさんかなあ。
(-98) 2015/01/19(Mon) 11時頃
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― 車内・コリーンと ―
はい、今までは雨が降ったり、磁気が強い日などは 無理してこの中に荷物を詰め込んでいましたからね。 これで私も荷物も、こいつも安心です。
[人の往来を避けながら、ハンドルを軽くポンポンと叩く。]
そうですね。 いつも通り、嵐の内に事務所番が必要となれば迎えに行きますから、 無理して外出などしてはダメですよ?
[彼女の好奇の眼差しやあけっぴろげな言動は好ましく思っているが、 それが危険に繋がらないようにと釘を刺す。 仕事に来る途中に事故にあったなんてことがあれば、 神父にどの面下げて合えばいいかわからない。]
(163) 2015/01/19(Mon) 11時頃
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[仕事ぶりについての話になれば苦笑を浮かべ、]
書き物や計算は彼女すごく得意でしたが、 受付業務はコリーンさんの方が上手ですよ。 あれは声があまり大きくありませんから。
もちろん。アスティンさんにあったら伝えておきますよ。 お花の件も了解です。格安でお受けしますよ、とお伝えください。
[等と話しているうちに目的地へとつく。 バックミラーに映る少女の手を振る姿に、 こちらも一度振り返り、控え目に手を振り返した*]
(164) 2015/01/19(Mon) 11時頃
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― 工房 ― [回り道はしたものの予定通り目的地へとたどり着く。 降りる前に手帳を開き、 コリーンへの給金と書いた部分にチェックを付けた。
ドアを開ければ見覚えあるバイクが目に入る。]
おや。なんだか偶然が続きますね。
[思わず、独り言。 仕事の後だというのに軽くなったような気がする足で中へ入った。]
(165) 2015/01/19(Mon) 11時半頃
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―スクラップ場―
よい、しょっと。
[相も変わらずガラクタの中から 目ぼしい部品を引っ張り出してはバッグに放り込んでいく。 腕の欠けたロボット。アンテナが折れた無線。その他もろもろ。
少し疲れたのでスクラップの山の上に 陣取って座り込み、先程おまけして貰った果実を齧った。
――ここで座り込んでいると昔の事を思い出す。
自分が生まれてすぐに命を落とした母親と、 偏屈で人間嫌いで、機械ばかりに囲まれて暮らしていた父親。 街の隅で人付き合いを避けて暮らしていた 彼が亡くなっても、路頭に迷った幼い少女を 引き取ってくれるつてなどなかった。]
(166) 2015/01/19(Mon) 11時半頃
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[廃棄されたクローゼットを雨避け代わりに根城にし、 下層に住まう似たような境遇の子供たちと 時々つるんだりなんかして、その日暮らしの生活をしていたのだ。
それも3年程前だったか――― 何の気紛れか、酔っ払いの神父が>>111 自分を抱えて教会に連れ帰るまでのこと。
浮浪児の中でも取り分けよく接していた年上の少女とも あれから顔を合わせる機会もなくなった。 …今頃どうしているのだろう、と気がかりではあったが、 自分だけ庇護のある暮らしを手に入れたことが 何だか少し後ろめたくて、積極的に探したりは出来ずにいるのだった**]
(167) 2015/01/19(Mon) 11時半頃
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フェーグレーンです。頼んでいたものを受け取りに来ました。 ……ハロルド、偶然ですね。今回はどうでした?
[トレインに声をかけた後、先客に笑いかける。 忙しい友人と仕事以外で会うことは珍しい。]
ユスティティアも今日はここにいたんですね。 こんにちは。
ああ、トレインさん、私のはハロルドが終わった後で大丈夫ですよ。 今日はこの後仕事もないので。
[小さな案内人にも挨拶を。
友人と似たような遠慮>>160はするが、 トレインの不調にはまだ気が付かないまま**]
(168) 2015/01/19(Mon) 11時半頃
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/* 友人縁故のみ呼び捨て。 後はさん付け。
一人称私。
プロ中に博物館かバー行きたいな。
(-99) 2015/01/19(Mon) 11時半頃
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少女 コリーンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 12時頃
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/* どうせ延長手続き忘れたんでしょうこのおっさん。 常習犯だなきっと。
カウンター前に寄ったとき、元々は「(司書に任せっきりで)ここで読んでもらって内容確かめたりはしないのか」ってケンに一言聞いていく内容だったけども、そっちも今回みたいに机使ってるならいいかって思わせてる疑惑。
今日のロールに盛り込もう (そういえば今表って昼軸の人が多い?タリアは夕方?)
(-100) 2015/01/19(Mon) 12時頃
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/* うんまぁそこはかとなしに俺TSUEE臭のする組織って感はある… 法人に金貸しは分かりますが、こんなデカい博物館に市区町村や国立的な意味での財源が、無いわけ無いと思うんだけどなぁ。まだあえて突っ込まないけど。
(-101) 2015/01/19(Mon) 12時半頃
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/* あと今回はそこまで特別な人間じゃないからそういう設定には関わっていきづらいというのが少々。イノガシラゴロー=サンな。
(-102) 2015/01/19(Mon) 12時半頃
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ユスティはさすがお利口さんだね。
[ユスティティアがハロルドの名前を覚えようとしている様を見れば>>152、 先ほどのことを忘れたかのように、それを微笑ましそうに眺める。]
で、こちらはユスティティア。ユスティって読んでる。 僕が作った子の一つだよ。
本来は観光案内ロボットだけど、 普段は街の中でのゴミ拾いや猫探しなどのボランティア活動が多いね。
[工房の中へと入ってきたハロルド>>155にはそう紹介をする。 ユスティティアは自分の愛称を名乗る為、 既に愛称の方で名前を覚えられていただろうか>>159。]
[そしてオートブレーキがかかるタイミングが おかしいという話を聞けば>>160。]
わかりました、すぐ見ましょう 今のところはお客さんは来ていないので。
[ヴェスパーはまだ来ていない為、 その間にならと、すぐにハロルドのバイクに駆け寄り、 点検を始める。]
(-103) 2015/01/19(Mon) 13時頃
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ハル様 (ぴぽっ)
[>>159 短くなって良かったですね。小気味好い電子音が響き、すんなりと小さなユスティティアの、さらに小さなキャッシュメモリに登録されました。 連呼するな、と言われました。大好きなご主人様の、大切なお客様の命令ですので、これまた素直に聞きます。ユスティティアは静かになります。]
腹
[>>160 どうやらご主人様は、腹、という部品が故障しているようですね。工房に、替えはあったでしょうか。きゅるっと車輪を回転させ、腹、を探しに行こうとしました。 >>168 そんなとき、新しいお客様を発見しました。]
(169) 2015/01/19(Mon) 13時半頃
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ヴェス様 ようこそ いらっしゃイませ
[>>168 虹色の手を広げ、歓迎のご挨拶をします。因みに、「パー・フェーグレーン」は小さなキャッシュメモリには収まりきらなかったようで、ヴェス様と呼んでいます。 彼の運転する三輪車も、とってもかっこ良くて、ユスティティアも時々乗せて貰ったものです。ちっぽけな車輪ではあんなにスピードが出ませんからね。だから、]
ヴェス様 この後 観光 お出掛け お買い物 ナドナド 致しませんカ?
ユスティの ココ 空いてマスよ
[自分の胸をぽんぽんと虹色の手で叩き、ヴェス様を見上げます。ドライブに連れて行って下さいだなんて、大胆ですね。**]
(170) 2015/01/19(Mon) 14時頃
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/* ユスティくっそかわいい もちかえりたい (口に入れる)
(-104) 2015/01/19(Mon) 14時頃
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/* だれがあと一人の預言者なのかわからない そしてたぶん俺も傍目からは預言者だと思われてない気がする
(-105) 2015/01/19(Mon) 14時頃
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[未亡人と別れてから。 かつん、かつん、と足音鳴らして街を行き、 さぁてそろそろ教会に帰って ミサの準備を行おうかというところ。
歴史の本などを手に商店街を歩く男>>130に 見覚えがあった気がして手を振る。
噫、――でも、そういや見えないんじゃなかったか。 それだけは知っていた。]
こんにちは。 図書室帰りですか。
[教会にある少し大きめのピアノは、先代から受け継いだ骨董品。 生憎と電子オルガンを置くにはちと金が無い。 その調律を、確か彼の盲人に依頼したこともあっただろうか 本を読むこともあったかもしれないが。]
いい天気って言いたいところだが…… もうすぐ一荒れきそうですよ。 お気をつけください。
[すれ違うときに軽く挨拶を**]
(171) 2015/01/19(Mon) 14時半頃
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[トレインの返答はどうであったか。 名前を覚えたらしいユスティが静かになり>>169、しかしまたすぐにきゅるきゅると動き出す。どこかに行くのか、その音が少し遠ざかり、 同時に、近づいてくる足音ひとつ>>165。
ユスティの車輪の音が、止まった]
ん。 ……ああ、ヴェスか。
[友人の声。 足音の近づいてきた方向。声のした方向。 どうやら、やってきたのはヴェスパーのようだ]
(172) 2015/01/19(Mon) 14時半頃
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[割と年が近い事もあって、昔から――まだ目が見えていた頃から親しくしている。俺のほうが年下なのに、やたらと丁寧な喋り方も昔から変わらない。
俺の目が潰れて探偵屋の仕事が出来なくなった時も、随分と世話になったものだった。 幸い人脈だけはあったから、目が無くても動けるようになってからは彼らを繋ぐ仲介屋になり、時にはヴェスパーの荷を遠方に運んだりもしている]
ちょうど良かった、後で行こうと思っていたんだ。 ……っと、どれだっけ。 ああ、あったあった。ほれ、これ。明細。
[バックパックを下ろし、クリアファイルに刻んである点字を指で探る。目的のものを見つけ出すと荷受のサインを取り出し、ヴェスパーの声がした方に突き出した**]
(173) 2015/01/19(Mon) 14時半頃
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ハロルドはまゆねこさんかな…
(-106) 2015/01/19(Mon) 15時頃
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― 気まぐれ娘の日常 ―
[そもそも、あの観光案内ロボットに手を出そうと思いついたのは、>>137 好奇心がそっちの方向に傾いたことも大きかった。
下層の住民にとってロボットというのは、 一部のものがたりに描かれる幻の生物並の珍しさなのだ]
こんにちは。いいお天気、だね。
[もくもくと立ち上る煙の向こうの空はからりと晴れ渡っていた。
その後もロボットの反応を楽しむべく質問を重ねたが、ネタが尽きるのは早かった。 名前、お家のある場所、つくった人は誰か、 しまいには思いつきで明日の天気を訊ねる始末。
こっちの名前は、訊かれない限りは名乗らなかった]
(174) 2015/01/19(Mon) 15時半頃
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[遅ればせながら本題に入る。
―――「街はずれの、すっごく人の少ないところまで」。
そこまでちゃんと案内してもらえれば、あとやることはすっごく簡単だ。 さっさと捕まえて持って帰る。
なるべく傷つけたくはない、が。 抵抗するなら物理的に止めさせるのもやむなし。というか逃げ足は遅そうなので手中におさめてしまえばなんとかなるだろう。
ロボットが立ち止まればニコレッタも立ち止まる。 3つの青い目を何とはなしに視界にとらえ、手を、伸ばした。捕まえるために]
…………。
[しかしその手はロボットに触れることなく空を切る。 唐突とも言える動きで一歩後ずさって俯いた。 フードと伸びた前髪で瞳は隠せても震える口元までは隠せない]
(175) 2015/01/19(Mon) 15時半頃
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ありがとう。
[やがて顔を上げれば最初みたいににっこりと笑んだ。 さっきの一瞬の何もかもが、あたかも幻であったかのように]
………、じゃあね。
[別れを告げる。 願わくはロボットにとっても自分にとっても、 この時のことがただの日常の一部として埋没してくれればいい――そう、思いながら*]
(176) 2015/01/19(Mon) 15時半頃
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― 現在・墓守りの自宅 ―
[目を開ければ冷たい場所に逆戻りしている――なんてことはなかった。
よかった]
………ぁ、 おかえり、なさい。
[シャナの姿を目で追いながら挨拶する。>>139 しばらくは眠たそうなゆっくりとした瞬きを繰り返していたが、 室内をパンの香りが満たすごとに意識がはっきりとしてきた。おきよう**]
(177) 2015/01/19(Mon) 15時半頃
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/* ……少し目を離した隙に、猫が乗って再起動になってた。
何で保存しなかったんだろうな…… これ仕事までに間に合わんわ。
(-107) 2015/01/19(Mon) 15時半頃
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/* 設定面を全部ぶっとばして… 絡む所だけ回収…だけなら間に合うかな…
(-108) 2015/01/19(Mon) 15時半頃
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[自死というのは悲しみの結果に過ぎない。 だがその結果こそが物語に華を添える。 長い過程は差っ引かれるのが常道だ。
誰しもが一人の人間の長い暗い独白よりも、まるで花火の輝きを見るように、崖から無音の飛び降り自殺をする瞬間を眺めていたいのだ。
そうした登場人物は九割九分第2章で再登場する。 するものだ、が、そこはホラー小説や推理小説の分野なので、割愛。]
(178) 2015/01/19(Mon) 17時半頃
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[老職員が在籍していた頃、図書部の雑用は自分の担当だった。
古書の修繕をようやく一通り出来るようになった時期。 書類や部門連絡の通達運搬をする途中。 幾人かの常連の顔を覚え、彼の姿を見かけた。>>148
浮き上がるような存在に、案内目的で声をかけようとしたことも、一度や二度ではない。
でも、いつもそれは叶わなかった。 男に関わるのは別の誰かの役割で、自身は言葉を投げかける前に口を噤んでいた。
意気地が無いな、と評価したのは友人。 肝心なところで足踏みをするのだ。 大事なところで人に譲って、後ろで呆然と見ているだけ。]
(179) 2015/01/19(Mon) 17時半頃
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[色彩が踊るガラスケースの前。 仁王立ちする男>>149によく声をかける常連の紳士は、もしかしたら知り合いだった絵描きのことを思い出していたのかもしれない。
あの絵描きは、誰とでも気さくに打ち解けて、真面目な顔をしてあちこちの展示物のスケッチを取っていた。 館内の皆が彼を知っていた。 件のヒューベルトとは真逆の気性ではあったものの、妙な所在無さがそうさせるのか。 自分が見かける男は意外にも多くの場面で、誰かと言葉を交わしているようだった。 それでいつしか、言葉を交わすタイミングを失った。
絵描き。 友人は。
前触れ無く姿を見せなくなって、ずっと帰ってこない。 最後の言いつけと、遠方からのメールが一通。 それで終わり。]
(180) 2015/01/19(Mon) 17時半頃
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[自分は確かに意気地が無くて、彼を探しに旅に出るなんてことも出来やしなかった。
人との付き合い方も、距離の縮め方も、よく分からない。 それは自分の身体のことであったり、育ちの問題だったり、要因は色々ある。
ただ、友人が自身と過ごした事実を覚えてくれている事。 彼に告げられた「言いつけ」くらいは守れるだろうかと。
そんなことを時折思考に登らせるだけ。*]
(181) 2015/01/19(Mon) 18時頃
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[パネル式の端末を片手に貸出物の管理を行っていれば、もう八つ時はとっくに過ぎていた。
チェックポイントの残り三割は神学の棚も入っている。 クリスの得意分野だ、任せよう。
友人の描いた絵に手を触れた。
カウンターに腰掛け、合金製の鞄を足元に置く。 時計と予約席を見ると溜息が漏れる。おじさん、長居して大丈夫だろうか。**]
(182) 2015/01/19(Mon) 18時頃
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/* 動く目的が無ければずっとこけし。それが司書か…
(-109) 2015/01/19(Mon) 18時頃
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/* 見てて気づいたけど誰にも知られない時計塔が結構な頻度で発見されているなwwwwwwwwwwwwwwwww 鳴らすなよ!いいか絶対鳴らすなよ!!wwwwwwwwww
(-110) 2015/01/19(Mon) 18時半頃
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ロニーに読んでもらうのも面白そうですが… 貴方は……貴方の御役目を。 お気持ちだけ、受け取っておきます。 [>>128その心遣いはとてもありがたいけれど、彼の他には誰が居る様子も無い……と、少なくともケンは認識していて、 態々仕事を邪魔するのも忍びないと、遠慮する。]
ああ、…ありがとうございます。 鞄があると、有難い。……雨が降っても大丈夫だ。 ロニー。貴方も、遅くならないよう帰って下さいね。 [貸出用らしいバッグは、手触りから言って十分な強度を持っている。>>132 最後、嵐の危惧と一言を告げてから、図書館を後にした。 手を振らなかった彼の心遣いは、恐らくと予想することしかできなかった。*]
(183) 2015/01/19(Mon) 18時半頃
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― 商店街 ― ……、………神父様、ですか? ええ…いつも、音読してくださる方が今日は居なくて。 神父様は、お買い物ですか? オルガンの調子は、どうでしょう。
[声が聞こえなければ相手を認識できず、知っている声と図書館帰り、の一言にて漸く己への声かけだと知り、頷きながら声の主へと向き直った。>>171]
……そうでしたか。 神父様も、大変でしょう……嗚、神父様は、これからお忙しいのでしょうか? お忙しければ、コリーンちゃんは? どうにも、本の中身が知りたくて。 [幾度か神父に読んでもらった本は、紛う事なき聖書の逸話。 オルガンの修理の代わりと、一曲弾いてもらった事もあった。すれ違う足音に、一歩遅れて声を掛けた。]
(184) 2015/01/19(Mon) 18時半頃
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盲人 ケンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 18時半頃
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― X年前・病院の話 ―
[まだ密売人だった頃の取立て人が ハロルドと病室仲間だった時のことだ。
病室は個室では無く、大部屋。 工場から保証されたのは、手術金と最低限の入院費。
その病室には、数名の患者が収容されていた。 手術を受ける前に話した男がいる。 指に墨をつけて窓の外から見下ろせる景色をなぞる男。
病名は長ったらしくて忘れてしまったが、 骨が溶ける病という事だけは覚えている。]
どうして同じ手術をしない?
[その男には、適正が無かったらしい。 アレルギーだとかなんとか言っていた。
入院費は過去の絵を売り繋いでいるらしいものの 手の打ちどころは無く、病は進む一方であるとか。 筆を取れず、指で紙を押すばかり。 両腕はもう殆ど動かず、一枚の絵を描くのに一ヶ月掛かるとか
―――絵、と称してもそれは最早、絵には思えなかった。]
(185) 2015/01/19(Mon) 19時頃
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『あんたさえ良ければ なぁ、 ふたつ、頼みがあるんだ。』
[報酬金の額面は、頼まれごとに見合う代物では無い。 ひとつめ、メールを一通代筆して欲しい>>180
キーボードを打つにも病院では電波が取れない。 それに、録に動かぬ指では一通にも一ヶ月掛かってしまう。
ふたつめ、描き逃したものがある。
大まかな部分は覚えているが、細部が解らない。 死ぬ前に、あの展示物をどうしても描きたいそうだ。 詰まり、外出出来ない絵描きの為に、目に為って欲しい――と。]
(186) 2015/01/19(Mon) 19時頃
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[メールの内容は、当たり障りないものだった。 才覚が認められて、遠い場所で雇われているというようなもの。 どこの街で、とまでの記載は無く。
二つ目に関しては、その時点で断らざるを得なかった。 手術の後、失明を遂げたからである。
多すぎる代金は返却すると申し出たが、断られた。 若し光を取り戻す機会があるのなら。 叶えて貰えないか、と。]
(187) 2015/01/19(Mon) 19時頃
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[人の良さそうな男だ。交遊も広いように思える。
他にも頼る相手なんて幾らでも居るのではと問うた。 例えば、メールを送付した相手、とか。 だが、どうしても病室で知り合った自身が良いのだと
金欲の絡む恩を裏切る事は無いと、見抜かれていたのかも知れない。]
(188) 2015/01/19(Mon) 19時頃
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[そして、時流れ、目を得て。 極悪囚人を押し込めた牢屋に睨みを効かす看守のように 絵描きの求めたオブジェを何度も見に行った。
完全に記憶したと自信を抱いて病院を訪れたが、 その病院は無くなっていた。 土地に住まう人間の話では、“不幸なことがあったらしい”。
雇い主の行方も知らずな今ではあるが、 博物館を訪れる際は、立行ギアを必ず見て帰る。 返しようの無い恩を返す日があればいい、と。
博物館へ最後に訪れたのは、つい昨日のこと。 良く声を掛ける職員>>180に、どうしてそれに熱心なのかと 世間話のついでに訊ねられた。
絵描きに頼まれて見ているのだと、告げて。 それきり口を噤んだ。 邪魔をするな、とオリオンブルーは訴える。
して、その話は。 一日過ぎて司書流れ込むかもしれない>>182*]
(189) 2015/01/19(Mon) 19時頃
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フーは、黙々と商品を片付けている**
2015/01/19(Mon) 19時頃
債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 19時頃
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ロニーぎたまんさんかなー
(-111) 2015/01/19(Mon) 19時頃
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─ 露天から ─
屋根付きの店な……。 あぁ、まぁうん、そうだな。
[返したのは、気のない声だったか。 たしかに、今の家屋は2人で住むには広すぎるし、互いに不在なことも多い。 特別な愛着があるかとなれば、それもそうでもない。 なので家自体を引き払うことには、なんの反対もないのだが、”店舗”を構えるとなると、どうにも言葉は濁ってしまう。]
……おい、垂れてるぞ。 ガキじゃねぇんだから服で拭うな。
[自分こそ、べたつく指をジーンズで拭いておきながら、弟には商品を拭くのに使っていた手拭いを差し出した。 若干、甘い自覚はある。 年齢差も勿論だが、彼の目に対する負い目も大きい。]
(190) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
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― ちいさなロボットの日常 ―
[その日は何をしていたでしょうか。 アスティン[[who]]様の家の近所に住みついてしまった野良猫を捕まえに、空き地に居ましたっけ。確か、マタタビを持って、佇んでいましたね。
>>174 スクラップ工場からもくもくと煙が立ち上がるのを、ぼんやりと眺めていると後ろから声を掛けられました。 桃色のフードを被った、女の子です。 薄いグレーの髪が風に揺れています。
色んな質問を受けましたね。名前や、家や、つくった人などなど。 ユスティティアは答えられるものには全て答えました。 しかし、ただ一つ、うまく答えられないものもありましたね。]
(191) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
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イイ お天気 ?
[人間にとって良いお天気とは、どんな天気の事を指すのでしょうか? 雲一つない天気が良いのでしょうか。 では、雨が降っていたら悪い天気なのでしょうか。 ユスティティアにはよく分かりません。 だって、雨の日には、雨の日の良いところだって、たっくさんあるんですからね。 雨露に濡れるトタン屋根。雨が弾かれて、鐘のように鳴る鉄筋。 スクラップの車にはカエルだって現れます。 でも、きっと、そういう事は目の前の彼女は求めていないのでしょう。 だから、]
………(ぴぴぽ)…
ハイ 南西の風が 穏やかニ吹キ 降水確率は 10パーセントモ ゴザイマセン 最高気温ハ 20度 シカシ 夕方には 冷え込むのデ……
[そんな風に答えました。 しかし、これもまた、彼女が満足する答えではなかったでしょう。]
(192) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
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[>>175 遅ればせながら本題に入ります。
―――「街はずれの、すっごく人の少ないところまで」。
久しぶりの観光案内でした。ユスティティアは張り切ります。 すっごく人の少ないところが、果たしてどんな観光名所なのか。 そもそも観光名所は人が多いのでは? そんな疑問は、このちっぽけなロボットには微塵も沸き起こりません。 生体センサーを駆使して、人の居ないほうへ、居ないほうへと、彼女を導きます。
気が付けば、辺りは真っ暗。 レギンヘイムの街の、かなり外れまで来てしまいましたね。 舗装もされていない道なので、何度も何度も、小さなロボットはこけてしまいました。 雑草と泥だらけになりながら、それでも、]
(193) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
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着きましタ
[やっとこさ、彼女を連れてきました。
刹那、 彼女の手が、―――――ぐっ、と近づいてきて、]
(194) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
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?
[空を切りました。 そして何も言葉を発せず、俯き、ユスティティアから一歩、下がります。 震える唇を、じ、と三つの青い瞳が捉えます。 やがて、彼女は顔を上げます。にっこり。 まるで雨上がりの空のように、晴れやかな笑顔です。]
ハイ また お会いしましょウ 素晴らしき レギンの 思い出を
[観光案内ロボットは虹色の手を振って、彼女を見送ります。ふわり、夕闇に消えていく桃色の背中を見送ったあと、小さなロボットは帰路へと着きました。]
(195) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
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[ご主人様はドロドロに汚れたロボットを見て、どんな表情をしたでしょうか。 なかなか帰ってこないロボットを、心配してくれたでしょうか。 それとも、自慢の白いボディを茶色に汚して怒ったでしょうか。 最後に、誰と一緒に居た?と尋ねられて、]
………… アッ
[やっと。少女の名前を訊いていない事に気が付くのです。 彼女は、良いレギンヘイムの思い出を作れたのでしょうか。*]
(196) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
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[>>125弟が、面倒な組織に足を突っ込んでいるらしいということは、随分前に勘付いてはいた。 行商先で、自称「善意」のお節介から聞く噂や、街での風当たり。
……あまり大っぴらに出来ぬ品の荷運びに、手を貸したこともあるのだが、さてそれは、知る者はどれほどいるのだろう。*]
よし、じゃあ行くか。
[簡単な食事を終え、弟の手を借り荷物を旧式ワゴンに積み込むと、まずは荷降ろしのために自宅へ戻ろう。]
……何だおまえ、そのバーテンの娘に気でもあんのか?
[車中では、そんな軽口など飛ばしつつ**]
(197) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
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『ええ…いつも、音読してくださる方が今日は居なくて。』
そうでしたか。どこかお出かけでしょうかね。
はい。 オルガンの方はまた少し、調子が悪くて。 このところ長く構ってやってなかったもんですから。
[ケンさんに見てもらった後は いつもいい感じなんだがね、 時間を置くとどうも──などと、苦笑をして頭をかいた。
ケンの白い掌と、耳と。 鮮やかな調律によって、 オルガンが再び美しい音を取り戻す様は、 初めて見た時まるで魔法のようだと思った。
(何度目かの調律の後、 調子を見るついでに演奏を頼まれたっけ。 ──「報酬で聞かせられるもんじゃあないですよ」 なんて、幾分か緊張しながら弾いたもんだったけれど。)]
また見てやってくれると助かります。
(198) 2015/01/19(Mon) 21時頃
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ユスティはさすがお利口さんだね。
[ユスティティアがハロルドの名前を 覚えようとしている様を見れば>>152、 先ほどのことを忘れたかのように、それを微笑ましそうに眺める。]
で、こちらはユスティティア。ユスティって読んでる。 僕が作った子の内の一人ですよ。
本来は観光案内ロボットだけど、 普段は街の中でのゴミ拾いや猫探しなどの ボランティア活動が多いですねぇ。
[工房の中へと入ってきたハロルド>>155にはそう紹介をする。 ユスティティアは自分の愛称を名乗る為、 既に愛称の方で名前を覚えられていただろうか>>159。]
(199) 2015/01/19(Mon) 21時頃
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[そしてオートブレーキがかかるタイミングが おかしいという話を聞けば>>160。]
わかりました、すぐ見ましょう 今のところは客人はまだ来ていないので。
[ヴェスパーはまだ来ていない為、 その間にならと、すぐにハロルドのバイク の置いてある方へと赴けば、点検を始める。]
(200) 2015/01/19(Mon) 21時頃
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[大変と言われれば肩を竦めた。>>184]
いーやァ、俺の…ああ失敬、私は大変なんて、そんな。全ては神の与え給う事ですから。
はい、今からミサでして。コリーン……ああ、
[数世紀もの前、荒野を彷徨っていた強欲なものの話や それ以上昔から天上におわす神の話を 静かに読み聞かせたこともあった。 「歴史や昔話が好きですか」と、 そんなことをきいたこともあったか。
腕時計を確認する。]
多分スクラップ置き場で何か漁っているかと。 じきに戻るとは思うのですが。
教会で待っていただいてもよろしいでしょうか。 [夕方以降ならば自分が読むことも出来るだろうし、 足場が安定しないスクラップ置き場まで コリーンを尋ねにいくのは、 ケンには少し厳しいのではないかと、そう提案してみた。]
(201) 2015/01/19(Mon) 21時頃
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んー……特に異常はなさそうですね。 強いていえば、ドライブチェーンが少し緩くなってるくらいで。
[一通り点検するも、異常という異常は見当たらない。
顎に手を当てて暫く考え込んだ後、口を開く。]
…もしかして、嵐の影響でオートブレーキの センサーの調子が悪くなってるかもしれません。この時期ですし。 普通の雨とかなら問題なく動くんですけれどね。
そうなってくると、ちょっと時間がかかりそうなので、 この街で用事があるなら、そちらの方を先に 済ませてきて頂いた方がいいでしょう。
[全く定期的に来るあの嵐には参ったものだと、 苦笑しつつ、ハロルドの了承を得れば、 半日くらいバイクを預からせてもらうだろう。]
(202) 2015/01/19(Mon) 21時頃
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[ハロルドに眉を寄せ、空気が違う気がすると言われれば。]
いやー…お腹は壊してないですけれど、 天候の変化のせいかな? ちょっと風邪をひいてしまったみたいでね。
でも、そんなにひどいってわけじゃないんで、 大丈夫ですよ。
だからユスティも!腹は壊してないって!
[目の見えない分、感覚が鋭いなと思いつつ、 だからと言ってお客様の前で心配はかけさせないようにと、 笑顔を浮かべ、明るい声で答える。
きゅるっと向きを変えるユスティティア>>169にもそう声をかけて。
そう―――、薬さえ飲めば、 こうやってすぐに何事もなかったかのように収まるのだ。 何事もなかったかのように―――。]
(203) 2015/01/19(Mon) 21時頃
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/* ハッ ユスティ 馬鹿過ぎテ 相方共鳴者ニ ご迷惑 かける 予感!
(-113) 2015/01/19(Mon) 21時頃
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― 露店→ ―
[返答は重い。>>190 形にならざるものであっても、 その気はないと言われてるも同じだった。
何がそんなに嫌なのかと聞こうとしたが 差し出された布を受け取り、汚れを拭う。 元から兄弟仲は悪くなかったが、 両目を失ってから、兄のスティーブは 少々過保護になった気はしている。
互いの職業柄、常々顔を合わせているわけでも無く。 煩わしさを感じていれば、家を離れているし こうして片付けを手伝いに来る事も無い。
ただ、優しさに漬け込んで極端に甘える事も無かった。
目の一件も連絡先は知っていたところで、 急いで知らせることもせず。 それが裏目に出て負い目を担わせる羽目になる位なら、 いの一番に話すべきだったと後悔もしそうなものだが 生憎なのか幸いなのか、当人に自覚は薄い。
光を失った後にあれこれと手を焼いてくれただけで 充分に助けてくれたと感謝していたが故に。]
(204) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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(ぴぽっ!)
[>>199 また褒められてしまいましたね。 青い光が一瞬強く瞬いて、元に戻ります。ちょっと照れているのです。
>>203 でも、腹、という部品を見つける前に止められてしまいました。 じ、と三つの青い目が、ご主人様を見つめます。 きゅる、とご主人様に近付いて、]
そうですカ なにか 部品に 故障があるナラ 無理せずニ
[虹色の手で、ぽん、と。ご主人様を撫でました。 本当は頭を撫でたかったのですが、届かないので膝の辺りを撫でました。]
(205) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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ところで ご主人様 ユスティ これ 見つけましタ
[おや?何か見つけたようですね。 腹、を探しているときに、小さなロボットは偶然それを拾い上げていました。 虹色の手に、何か、きらきら光る部品を見つけたようです。
それはまだ、活躍の時ではございません。 でもきっと。いずれ、物語に細やかながら、影響を齎すでしょう。]
付けて下さイ
[きゅるきゅると首を回しながら、それを付けて貰うように強請りました。]
(206) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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/* これ、は果たして参考曲になるのか……? もっと早く手をつけていればあるいは、なのは確か
http://www.nicovideo.jp...
しかしユスティティアのお返事が すばらしい ですね やっぱりぶん投げてよかった
“人間らしい受け答えの希求”についてはどうロルに乗せればいいのか分からないので保留しつつ
(-114) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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[管轄が厳しい地区へドラッグを流出する際、 足が無いのを困っていたところ、車で送って貰ったこともあった。 抱えた小箱の中身は適当に誤魔化したものの、 既に虚言を見破られているとは知らず。>>197
御座の上の小さな商店に迷惑が掛からなければそれでいいが、 日陰を歩く生き方をしている事を、兄にはあまり知られたくなかった]
……べつに、そういう訳じゃないけど。
おじさんと顔突き合わせて飲むより、 かわいい子と話す方が楽しいのは確かだよね。
[軽口の応酬、その隙間に兄貴は最近どうなのかと訊ね、 舗装の甘い道を進むにつれて車内が揺れれば、 抱え込んだセトモノを落とさないようにし。
そうして家へ付けば、物品の荷下ろしを手伝い、 徒歩で商店街を往く。*]
(207) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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うん、本当に大丈夫だよ。 ありがとう。
[虹色の手で撫でられれば>>205、 屈んで、逆にユスティティアの頭を撫でて、 目線を合わせて礼を言う。
故障があるなら―――。 いや、元からある欠陥だから故障ではないのだ。
そんな言葉を飲み込んだ。]
(208) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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[ユスティティアが何やら工房から、 何かキラキラと光る部品を見つければ>>206、
つけてつけてと言うように、 きゅるきゅると首を回す。
こんな部品あっただろうか? そう首を横に傾げながらも、 特につけても問題なさそうな部品だったので、 それをつけてやる。]
はいはい、これでいいかい? …お洒落機能とか搭載していたっけかな。
でも可愛いからまぁいいか。
[親バカというやつである。]
(209) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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[やがて、ヴェスパーが工房へとやってくれば>>168、 同じように笑顔を浮かべ、出迎える。]
いらっしゃい、お待ちしておりましたよ。 あぁ、こっちは簡単に取り付けれますから、 少々お時間頂ければ。
[ヴェスパーは職業柄か、 定期的に工房に訪れてくれる客だった。
用意していた物を取り出せば、 それを取り付けにかかるだろうか。]
(210) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 21時半頃
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そういえば、お二人共コーヒーはお飲みになられます?
[その間、客人に何も出さないというのもあれなので、 二人が飲めるというのならコーヒーを、 そうでないなら粗茶を差し出す。
ユスティティアには、少しばかり減ったであろう、 バッテリーを充電しながら**]
(211) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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/* もちさんたら… 愛はあるけど容赦は一寸も無いな。知ってたけどSA☆
(-115) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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……僕の為に、本を仕入れに行かれたのかもしれません。 だとしたら、悪い事をしてしまいました。 [>>198お出掛け、と言って考え付く用事は、少し手前勝手ではあるものの、蔵書の少ない童話や民話を己が求めたせいもあるかもしれないと思えた。]
………はい、分かりました。 近いうちにお伺いさせていただきますね。 [報酬代わりにならないと言う卑下もさる事ながら、神父の奏でる旋律は、音の世界しか知らぬ身としてはとても素晴らしいものだったのだが。]
(212) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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……スクラップ置き場、ですか……。 [無論、そんな場所へはそうそう行けない。行けたとして、先導者が居る場合のみだ。
と、諦めようとしたものの。 神父の申し出>>201は丁度よく、そして有難いものであった。]
………よろしいんでしょうか? でしたら、遠慮なくお伺いさせていただきます。 ついでに、オルガンの方も拝見しておきます。 [目は開けられないけれども、微笑んで。 手に取っていた本をきちんと丈夫な鞄に入れてから、神父に向けて頭を下げる。]
(213) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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墓守り シャナは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 22時頃
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/* あすちんさんに美しいといわれるとふふっ…てなるね(てれる
(-116) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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─ 教会裏の自宅 ─
[ただいま、と言って家に入れば、ベッドから声がする>>177。 何となく帰ってくる声が聞けるのは嬉しいもので。
ベッドまで行けばこちらを見るニコレッタの顔が見える。 今まで眠っていたのか、それとも寝るところだったのか その表情はまだぼんやりとした印象を受ける。]
あら、起こしちゃったかしら。 ごめんなさいね。
[顔色を見れば、先ほどより悪くなったようには見えない。 これなら薬が無くても大丈夫だろうか。]
今から食事の用意をするから、少し待っててちょうだい。 ……ホットミルク、おかわりもお出ししましょうね。
[ミルクが嫌いじゃなくて良かった。 >>138すっかり空になったカップの中身を見て微笑む。]
(214) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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[まずはミルクを小さな鍋で温めながら、もう一つの鍋を用意する。 適当に切った野菜類と調味料を入れれば簡単なスープの出来上がりだ。
コトコトと弱火で煮る間、壊れ気味のオーブンで軽くパンを焼いた。 オーブンはコリーンが持って帰ってきたものを直したものだが これがなかなかよく働いてくれている。 数分でパンの焼ける良い匂いがしてきた。]
ええと、ジャムはどこだったかしら?
…………ああ、そうよ、ここにしまったわね。
[歳の所為か、以前に比べると物を思い出すのに時間が掛かるが それでも、首を捻ればジャムの場所を探し当てる。 食器棚の奥から取り出したのはいちごとマーマレード。 ニコレッタはどっちが好きだろうか、どっちも持って行こう。]
(215) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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― 飲み屋『赤橙』 ―
[両手の指の数ほども人も満足に入れない小さな店。 その奥の厨房で、とととと、くつくつと音が鳴る。 包丁が野菜と拍子を刻み、鍋から立ち上るのは 外の排煙とは真逆の白い湯気。 一人きりの店内で晩の仕込みを手際よく済ませていく]
2015/01/19(Mon) 22時半頃
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あらいけない。 フーちゃんにまだお金、返してないじゃない。
[食器を仕舞う棚に張られたメモ。 返すときはちゃんと返すが、1,2日滞納してしまうのもしばしば。 今回は返す前にも借りようとしていたらしい。
アスティンに気をつけろと言われたが>>157、 今まで手ひどく取り立てられたことが無いことに甘えている>>147。
『階段を登りたいの。』
初めて借りに言ったとき、驚かれた気がしたのは気の所為か。 産まれた時から十字を首に提げ、神に従事し、祈りを捧げて生きてきた。 裏の組織とは直接関わり合うことはない。 けれども人を選ばない金貸し屋の話は、シャナの耳に入るものだ。
夫にも、あまり関わらない方が良い、と言われたけれども。]
大丈夫、ちゃんと返すわよ。
[『フーちゃんへの返金。内臓が惜しいなら気をつける事。』 夫から聞いた脅し文句を聞きとめて、 自分の手で書いたメモを見ながら呟いた。]
(216) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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─ 再び商店街へ ─
[「ちょとデカい仕事が入ったんでな、半年くらい空けるかもしれねぇ」
弟の身に災難が降りかかったのは、そう言い残し家を離れて10日もしないある日の事だったらしい。 もし知ったなら、何よりまず家に飛んで帰ったのだろうが、結局何も知らぬままに半年が過ぎ……仕事を終えて久々の大金を得て帰った時には、事は全て片付いていた。 一体何が起きたのか、弟や、周囲の関係者と思しき面々に、散々聞いて回ったのだが、真相ははぐらかされたまま。 何も知らぬまま半年も家を空けていたという負い目もあり、未だ釈然としない点は多いものの、強く追及出来ぬままでいる。
あの日、持ち帰った宝のひとつは、家の箪笥の引き出しの奥に、今でもひっそりと眠っている。]
……雲行き、怪しくなってきたな。
[風も強まってきた気がする。 小脇に葡萄酒を抱え、弟を先導するよう歩きながら、ふと空を見上げた。]
(217) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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― 博物館 図書室 ―
[気付けば卓上に散らかる本も40冊に昇っていた。ふと時計を見れば8時を大分回っており、数秒経って溜息を一つ。司書の心配>>182は大正解だ……時間を使いすぎた。 技師の退勤は9時。自宅に戻っている暇はないだろう]
[散らかした本を元の書棚に程近い返却棚に戻した後、“予約席”の札片手にカウンターへと姿を見せる]
今から又外出だ、今日中には返せん。 ……そうだな、明日には恐らく。
[最初は振り返らず書棚に行ってしまったし、その次は客人>>126と話していた為直ぐ身を翻したが、司書の文句>>123はきっちり覚えていた。 鞄に詰めて玄関に置いてはあるのだ、例によって例の如く手続きをし損ねただけで。次の出勤前に寄るつもりだと告げる]
(218) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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― 飲み屋『赤橙』 ―
[両手の指の数ほども人も満足に入れない小さな店。 その奥の厨房で、とととと、くつくつと音が鳴る。 包丁が野菜と拍子を刻み、鍋から立ち上るのは 外の排煙とは真逆の白い湯気。 一人きりの店内で晩の仕込みを手際よく済ませていく]
2015/01/19(Mon) 22時半頃
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ええ。どうせミサは一時間くらいで終わりますし 教会は広さだけはありますし。
[その一角はスクラップ置き場になっているのだが、 ケンを近づけなければどうということもないだろう>>213] お願いできますか。ありがとうございます ど、どうも
[唇にゆるりと微笑を浮べたケンに微笑を返す。 本を鞄にいれて、相手が頭を下げるものだから 神父もつられて軽く頭を下げた。 それから、苦笑。]
じゃあ、行きましょう。 ……お手を拝借しますね。
[声をかけて確認してから、 ケンの空いている方の手をとろうと腕を伸ばす。 白い掌に触れることが叶ったならば、 スータンの袖の上から己の肘上を握ってもらおうとするだろう]
地下のお城へご案内、なんてね。
[御伽噺の台詞じみた軽口を叩いて、青年を教会まで誘う*]
2015/01/19(Mon) 22時半頃
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― 飲み屋『赤橙』 ―
[両手の指の数ほどの人も満足に入れない小さな店。 その奥の厨房で、とととと、くつくつと音が鳴る。 包丁が野菜と拍子を刻み、鍋から立ち上るのは 外の排煙とは真逆の白い湯気。
一人きりの店内で晩の仕込みを手際よく済ませていく]
2015/01/19(Mon) 22時半頃
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/* 自分でも笑えるぐらい毎度ミスしてるんだけど。
落 ち 着 け
(-117) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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[念のため貸出カードを見せてくれと頼み、意識から外れている本がないか確認を取った。カードを司書に返す際、その手元には何が見えたか]
……ああロキシー。 最近は何読んだ。
[そういえば先程は2冊と1冊別々に置かれていた>>93と思い出し、あるいはロキシーも何かしら読んでいたのではないかと問うてみた。司書がカウンターで本を読んでいる>>52光景は、図書館で良く見るものであったから]
[司書が目を通す分野は男と殆ど被らないものだから、その口から語られる書の内容と感想はいつだって中々面白い]
(219) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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― 飲み屋『赤橙』 ―
[両手の指の数ほどの人も満足に入れない小さな店。 その奥の厨房で、とととと、くつくつと音が鳴る。 包丁が野菜と拍子を刻み、鍋から立ち上るのは 外の排煙とは真逆の白い湯気。 一人きりの店内で晩の仕込みを手際よく済ませていく]
(220) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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ええ。どうせミサは一時間くらいで終わりますし 教会は広さだけはありますし。
[その一角もまたどこぞの少女のおかげで スクラップ置き場になっているのだが、 ケンを近づけなければどうということもないだろう>>213] オルガン、お願いできますか。ありがとうございます ど、どうも
[唇にゆるりと微笑を浮べたケンに微笑を返す。 本を鞄にいれて、相手が頭を下げるものだから 神父もつられて軽く頭を下げた。 それから、苦笑。]
じゃあ、行きましょう。 ……お手を拝借しますね。
[声をかけて確認してから、 ケンの空いている方の手をとろうと腕を伸ばす。 白い掌に触れることが叶ったならば、 スータンの袖の上から己の肘上を握ってもらおうとするだろう]
地下のお城へご案内、なんてね。
[御伽噺の台詞じみた軽口を叩いて、青年を教会まで誘う*]
(221) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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[男が店に転がりこんだのは5年前。 金の無いデラシネを気紛れに拾った店主が、 宿と飯の礼にと振る舞われた料理を気に入った事に始まる。
店主は六十も半ばを過ぎた男やもめ。 子も親類もおらず、飲み屋は孤独を癒す目的で営んでいた。 店主はレギンヘイムの生まれだったが、 亡き妻は異邦の人間であり、 男の料理は彼女の味を思い出させたらしい]
(222) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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[ホットミルクと、温かいスープ、焼いたパン。 それからイチゴとジャムの2つを持ってニコレッタの元へ戻る。 至って簡素な食事。 昼食と言うにはいささか遅く、夕食と言うにはまだまだ早いだろうか。]
おまちどおさま、どうぞ召し上がれ。 お口に合えば良いのだけど…。
[ニコレッタの近くに丸テーブルを引き寄せて、 ベッドから立たなくても食べられるように配慮する。 好きなだけ食べてちょうだい、とニコレッタを見ながら微笑んだ。*]
(223) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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[滞在中の面倒を見る代わり、食事は作ってくれ。 店主からの申し出を男は受けた。 旅の間も包丁を携えていた程に料理は好いていたし、 旅烏も羽を休める場所を求めていた。
店主の食事の世話をする内、 店に訪れた客へ料理を出す機会もできた。 酒と一緒にちょっとした肴を。 小腹が空いたら夜食を。 晩のお共に一品、二品――
店の利益も客の満足も考えず、店主が僅かな知人のために 数種の酒と簡素なつまみを提供するだけだった退屈な飲み屋は、 気付くと惣菜屋も兼ねるちょっとした料理屋へと変貌していた]
(224) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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[>>173ハロルドから明細を受け取れば、 内容を確認して手帳へ挟む。]
助かりましたよ。ありがとうございます。確認できました。 細かい部分は後ほどいつものように。
後で飲みにでも行きましょう。
[仕事の話にもかかわらず 他の人と話す時とは違う、友人への声音と表情で伝えた。]
(225) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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……これでいいか。
[芋と卵とトマトのサラダ、タラのフライ、鶏の煮込み。 三ツ仕切りのPPF容器に惣菜を詰め終える。 常は店に来た客にその場で売るのだが、9日前、 常連の一人が足を折った。鉄筋の階段を踏み外したらしい。 外出もままならないと聞き、注文があった日は食事を届けている。 幸い、店から然程遠くない場所にあった。 食料品を仕入れる際、利用している運び屋の手を煩わせることもない]
大将、届けてくるよ。 ちょっと寄り道もするかもね。
[奥で休んでいる店主へ声を掛け、荷を袋に詰め込む。 数は注文より幾つか余分に。 晩の営業まではまだ余裕がある。 配達に行って帰るまでに、一足早く「開店」するのも悪くない。
ギィと軋む扉を押し開けると、排煙の臭いに薄く眼を細めた。 店内に入るのを拒むよう、外へ出ると素早く扉を閉じる。
街に溢れる彩色はとりどりだが、 店の近くには赤い電燈が一際眩く耀いている。 鉄塔から降り注ぐ赤色を浴びながら、 目指すは商店街のすぐ傍の常連の家]*
(226) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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/* 見て!!! すごい!!! 全発言の間に挟まってる!!!!
タイミング悪いな私は!!!!
(-118) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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/* 夫の死因を微塵も考えてないんだけどどうしようか。
(-119) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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庖丁 ヨガラスは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 22時半頃
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……あ、オルゴール。
[大量のごみの中からオルゴールを見つけて拾い上げる。 きりきりとぜんまいを回してみるがどうも音が鳴らない。 どうしようか迷って、もうバッグに入りきらなかったので 結局その場に捨て置いた。
アスティンに、集めた物達を捨てられてしまった時、 駄々を捏ねて詫びにと言って買い与えて貰ったのもオルゴールだった。>>80>>81 今どき物珍しいぜんまい仕掛けの骨董品。 年頃の娘が喜びそうなアクセサリーなどではなかったが そんなものは今まで持っていなかったのと 何より彼が与えてくれたものということで大層喜んだ。
毎日毎日朝丁寧に磨いて、 寝る前にはねじを回して音楽を聴いている というのはここだけの話である。]
(227) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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/* 本関係で最大値出過ぎだと思う(まがお
ロニーさんからそこはかとなく知人縁故が来てたような気がしたので、ほわんとした雑談を振り返していくスタイル。 この人文学とか昔話とか殆ど読まないだろうしなぁ 嫌いではないんだけど。
(-120) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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―工房前―
[ヴェスパーが来るより少し前>>200 バイクを見ると言うトレインの足音に続いて表に出る。かちゃかちゃという音は、工具と部品の噛み合う音だろうか。
異常が無いという言葉に続く、考え込むような唸り声。 そして、しばしの間が開いて――些か不安が過ぎり始めた頃、 告げられた見解に、ああ、と天を仰いで息を吐く]
そうか、嵐。 そういやァ、そんな時期か。
[ひくひくと鼻を動かすと、ああ、言われてみれば確かに。独特のひんやりとした湿り気と雨の匂いを嗅ぎ取って、思わずアイマスクの上から眼窩の跡を撫でた]
(228) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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[――あの事故で両目は爛れ、腐り落ちる前にと眼球を摘出された。あのまま脳みそが腐るよかマシだったとはいえ、本来瞳があるはずの部分は落ち窪んだまま。 かつては脳みそと繋がっていた行き場を無くした視神経も、嵐が来るとズキズキと軋むように疼くから堪ったもんじゃない
それでも、 可愛い相棒に異常がないと分れば、ふにゃりと頬が緩む。 どうせここ数日は乗る用事もない。嵐が来るとなりゃあ尚更だ。 センサーの調整を頼み、バイクを暫く預ける事に了承した]
(229) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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御心遣い、有難うございます。
[敬虔な教徒とはとても言えないが、それでも無信心者よりは信仰の篤いケンである。 神父のそれは、経典宛ら素晴らしいと賞賛。>>221 声でしか彼を知らないが、それが悪しきものでない事くらいは分かる……心算でいる。
薄らと目を開く。 この土地には珍しいらしい己の瞳の色を、自分は何と言うのかも知らない。 ただ矢張り、光の有無がちらついて終わってしまった。]
はい。 ………ははは、案内されるのがこの為りでは、 神父様も気落ちしましょう。 美しい令嬢であればよかったのですが。 [くすくすと微笑みながらも、服も肌も白いと言う色らしい掌に、触れるもの。冷たい自分の掌は、彼の掌には少しひやりとしてしまうだろうか。
導かれるまま、袖をそっと摘まむ。皺にならぬように。*]
(230) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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盲人 ケンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 22時半頃
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/* ヨガラスに一本釣りされた
飲み屋とか 通うに 決まってるじゃないですか 料理しないよ!独身だよ!親もいないよもう!!
(-121) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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嵐になると街を抜けられなくなるね。 [>>217街で聞くには、数十年に一度ほどのタイフーンになりそうだと。
鉄筋の防風壁が垣を囲む街、レギンヘイム。 車は勿論のこと、都市部で開発された空を飛ぶ乗物なんて 益々もって進める筈も無い。 徒歩は論外である。
雲が多い、風が冷たい。 色彩を取れぬ眸であっても、肌に感じる風が強くなる事くらいは判る]
(231) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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/* キャラチップ予約を見た時から興奮してたぐらい ホートンチップが大好きで初同村にヒャッホォオオウなんですが
これどう見ても
(-122) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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あー、そろそろ帰ろうかなぁ。
[今日は余り目ぼしいものが見つからなかった。 そろそろ帰ろうかなとまたどんよりした空を仰ぐ。 少し時間が余ってしまったので、寄り道してみようか。
大博物館に寄ってみるのも良いかもしれない、とふと考えた。 あの中に展示されたオブジェ>149を弄ってみるのも コリーンの好きな所ではあるから。 そこそこの頻度で子供たちの横でレバーを引いている青年を 時折見かけることもあったろうか。
少し考えては見たが、ここからだと真っ直ぐ帰らないと 遅くなってしまうかもしれない、と判断し。 大人しく教会への道を歩き出す方を選んだ*]
(232) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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おいしい居酒屋を見つけましてね。 仕事の依頼をもらって知ったんですが、 異国の料理を出してくれる面白い処ですよ。
出てくる料理がまたお酒に合うんです。 一人で行くのもいいんですが、ハロルドにも味わってもらいたくて。 『赤橙』というお店ですが、行ったことあります?
[大きな店ではないから落ち着くのだと言葉を添えて、 紹介していると工房の主から声をかけられる>>210。]
ああ、すいません。 本当ですか?それでは、少し待たせてもらいますね。 うちの受付嬢も楽しみにしてくれてますから。
[すぐに取り付けは終わると聞いて、 近くにあった椅子に座らせてもらう。
愛車が今も何の問題なく動いているのは、 ひとえに彼のおかげと言っても過言ではない。]
(233) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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少女 コリーンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 23時頃
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― 商店街 ―
[そうして商店街を歩いていると、 包をかかえる男の姿が見えた。>>226
兄が帰らぬ時の大半は、ファーストフードで三食済ませるが 食いそびれた夜半は居酒屋>>220へ転がり込む事も亟々。 事前の仕込みだけでままならない注文も多かろうし、 バーのように付きっきりで会話をする訳でも無いが 馳走の挨拶の際に、食生活の偏りぶりを零したら 休みに何か作ってくれる、なんて話もしたことがある。]
どうも。
[店の方角では無いし、何処かに用向きだろうか。 足を留め、軽く辞儀をする。]
(234) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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―そして―
[体の不調は、気にする事は無いという>>103。 少し苦しげな声色に聞こえたが、とは口にせず。 本人が大丈夫と言うなら、これ以上立ち入るような事じゃないだろう。ガキじゃあるまいし。
やがてヴェスパーもやって来て、丁度いいとばかりに俺の用件を果たす>>225]
おう、そうか。 現地で内容の確認はできねぇからなァ。
[内容に誤りが無いという友人の声に、にかりと笑う。 どうせ盲人だからと、俺に偽物を掴ませる取引先は意外と少ない。盲人であるが故に、摩り替えや不正が出来ない事を双方が承知しているからだ、と教えてくれたのはどの依頼人だったか]
(235) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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いいねェ、仕事の後の酒は格別だ。 どうせ嵐が来たら禄に外にゃ出られねェし。
へぇ、異国の。 こんな辺鄙な場所に、珍しい。
[酒に誘われて断る理由は無い。それが珍しい料理を出してくれるとなりゃあ尚更だ>>233。
やがてトレインからコーヒーを勧められ>>211]
お、悪ィな。 注文つけて済まねェが、ミルク多めの温めで頼むわ。
[無遠慮を自覚しながら頼む。 手探りであつあつのコーヒーに手を伸ばすのは、ちょっと怖い]
(236) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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/* 今本気で震えてる
構ってもらえてうれしいのと 反応がすっごいはやいことに(ふるえる)
(-123) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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[>>170待っている間、 キラキラとレンズがこちらを向いているのに気が付いた。]
ここに来ていることが私にとっては外出でお買い物ですが…… ああ、そういえばそろそろ手帳の買い替えの時期です。 私の手帳は博物館の売店のものを愛用しているんです。 そこまで案内してもらえますか。
[この小さなロボットもコリーンと同じく 自分の車を気に入ってくれているらしく、度々案内を希望してくる。 案内などなくともこの街の道は頭に入っているのだけれど。]
ただ、トレインさんにちゃんと出かけると伝えるんですよ。
[とコリーンにするように釘を刺した。]
(237) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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/* 問題はおかず買いに行きたくともヨガラス(訪問販売中)捕まえるには時間帯が合わない可能性あるってことだ
…よし、開店後に顔出そう。 次の朝には更新だしなあ、工場に戻って結果とにらめっこしたら丁度良いだろきっと
(-124) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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/* あ、飛ばした。ごまかす。
(-125) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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(ぴぽっ) ハイ ありがとうございマス
[>>209 それは頭部の辺りにくっ付けられたでしょうか。 きらきらとした部品は、簡単にユスティティアに搭載されました。 ちょっとだけお洒落になりましたね。良かったですね。 今はただのオチャメ機能な、そのキラキラ。 きっといつか。―――なにか効果を発揮する、かも?]
(238) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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ウー ――――……充電中……
[>>211 ユスティティアのコンセント部にバッテリーが取り付けられます。 びりびりと電気が流れていきます。 人間には、なかなかこの気持ち良さは分からないかもしれませんね。 心地良さそうに、青い光が柔らかく明滅します。
>>233>>236 お客様たちは、お酒のお話をしているようです。 ユスティティアは、その気持ち良さは分かりません。 でも、きっと、電気を食べるロボットの悦びと近いのかもしれませんね。 特に話しかけられなければ、話に割り込むこともなく。 静かに、充電されるのを待ちます。]
(239) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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― 少し前 ―
まぁ、上手い朗読は出来ませんけど、難しい部分は読めますし…。
[少しばかり食い下がり。 気持ちだけ、と遠慮を見せられれば1mm眉下げるしかない。
貸出鞄を肩掛ける様子を見ながら、帰りの心配をされて、つい口元を綻ばせた。]
私は近いので。 だから…、ケニーは気を付けて下さい。
[強めに窓を揺らす風を視線において、天気も崩れてきたようだから、と。]*
(240) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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[その後、昼代わりの固形物を食べているときに他所の職員が雑用に訪れた。 今日は司書が一名勤務だから、最低でも図書室は離れられない。
作業の際にいくつか雑談。 変わった客人がこんな口を利いたと身振り付きで語られる。>>189]
へぇ…
[絵描きは沢山いる。 世界の半分は絵描きだ。 いや、多分だけど。
思いながら喉越した栄養食に、水で追い討ちを。 背な越し友人の絵を横目で見遣った。]
(241) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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[透明水彩しか使わなかった彼が、油絵で描いた古いものだ。 壁に凭れる銃器と、汚れた軍靴が描かれている。確か、記憶を元に描いたのだと。
完璧な空想を彼は描けなかった。 発想力に乏しいから、実際に目にした思い出せる範囲のものしか描けない。 発明家や科学者や物書きを、よく羨ましがっていて、細かい細工や技巧をとても好んだ。 思えば女々しい奴だった。
それから指先を見つめて、苦笑いをして 「踏んだり蹴ったりだなァ」 なんて言っていたか。]
(242) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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/* あ、ニコレッタさんのコアが深夜ならもうちょっと色々遊び歩いても良かったかもしれない運転
(-126) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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[送られてきたメールの内容>>186には正直半信半疑で、これは信じていいのか?と何度も自問した。 彼は…一度だけだが確かに、もう遠くの街とかには行きたくないな、と口にしていたのだ。 もしそれの一言を忘れていたのなら、友人は己の迂闊さと、此方の記憶能力を侮ったことを、悔やまねばならないだろう。
何か、意味深な別れともつかない言葉を残して去る理由があったのだ。
それを伝えてくれなかった事実は、変わらないが。**]
(243) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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/* 相変わらず皆の現在地がよく分かっていません! まっすぐ教会戻ってもいいけど誰かうろうろしてるなら拾いたい気もし
(-127) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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盲人 ケンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 23時頃
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[仕事も終わった、日課という日課も取り分けてない。 未亡人への徴収>>216はまだだが、期日まで、あと一日ある。
都合よく顔を突き合わすことが無ければ、 明日にでも訪ねればいい。 雨が降ろうが雪が降ろうが風が邪魔であろうとも 仕事が休みになる、なんてことは無かった。
そういえば、昨日博物館へ赴いた際、 よくタイミングの被る娘は居なかった。>>232 子供の顔は来る度変わるのに、 子供の域を外れた娘と頻繁に鉢合わす。
余程、あの造形物が好きと見える。 自分のことを棚に上げ、変わり者だと独り言ちた。]
(244) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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[ 告げられた言葉>>230に神父は目を丸くする。 それから暢気に、ははは、と笑った。 ひやりとした掌の持ち主を、 転ばせぬように気をつけて案内したことだろう。]
(245) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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/* 地味に幽霊と話してるんだぜ!ってやってるけど、あんまりやりすぎると万が一にでも開始時に事故った時が怖いねんな。
(-128) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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― 教会 ―
[その姿が半分ほど地下に埋まってしまっている不思議な教会は 鉄くずに覆われ寂れた墓場の近くにある。 夕方前、ケンとそこに戻ったならば、 どこか適当な場所で待ってもらうことにして、 申し訳ないがと仕事の準備だ。
曇天のおかげで今は薄暗いものの 本当なら、夕焼けが教会の中を橙に染め、 ステンドグラスを通して聖書の物語を床に映し出す時間。 『Agnus Dei qui tollis peccata mundi……miserere nobis.』
厳かに信仰者と共にミサを執り行う。 パンとぶどう酒を平等に人々に分け与える。 それらは偏ることなく、奪い合われることもなく。 そこに強欲なものはいない。
終わるころには、辺りは少し暗くなってきていただろうか。 ミサの間に少女>>232が帰ってきたとしても応答はできなかったが 姿を見たなら、僅かに視線を送るくらいはしただろう。]
(246) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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ああ、珈琲まですいません。いただきます。 私はブラックで大丈夫です。
[トレインの気遣いに感謝しながら>>211、 ハロルドの乗り気な返答に顔を綻ばせる。]
それじゃあ、明日でも明後日でも 夕方辺り暇な時に事務所に来てください。 この時期は夜まで仕事することはありませんから。
[と、約束を取り付けた。]
(247) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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/* \ははは、こやつめ/
(-129) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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博物館 (ぴこっ)
勿論 分かりますヨ 行きましょウ!
[>>237 もしかしたら、ちっぽけなロボットの案内よりも、愛車で真っ直ぐ向かった方が速いのかもしれませんね。 でもこの優しい方は、きちんとロボットにも気を遣ってくれます。 逸る気持ちそのままに、車輪はきゅるる、と前進しようとして、]
(248) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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アッ
[そのままつんのめって、倒れてしまいました。 >>239 コンセントにバッテリーを付けたままです! 空転する車輪そのままに、顔だけご主人様の方に向けて、]
行ってきまス ご主人様 お土産 いりますカ?
[お土産なんて体の良い事を言ってますが。 本当は、ユスティティアが買ってみたいだけです。 >>149 特に磁石で作られた大きな立体ギアは、ドキドキしてしまいますよね! まさかあれを買って帰る事は出来ませんが、小さなスフィア体の模型程度なら、……なんとか買えませんかね? 駄目ですか?]
(249) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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ま、戻ったタイミングに当たったのは、不幸中の幸いだ。 一昨年はこれで、近隣に5日も余計な足止め喰らっちまったからなぁ。
[おかげで、クーラーボックスのバッテリーが切れ、大損害を被った。 発注主にも、だいぶ迷惑かけてしまった。]
ん? あぁ、久し振り。
[4足を止めた弟>>234に、何かあったろうかと同じ方へ視線を向ければ、居酒屋の男>>226がいた。 会うのも久し振りなら、彼の料理もまたご無沙汰だ。]
なぁ、何か良さそうなもん入ってるか? 今度こいつと寄らせてもらうから、また贔屓に頼むわ。
[話しかけながら、弟の背を軽く叩いた。]
(250) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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/* くおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!! 見えないRP!!! くっそ難しい!!!!!
一度、三人称で場面を作って、ハロルド視点でイメージし直しているんだけど、時々視点が抜け落ちてて、おおう、ってなる
(-130) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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………だいじょうぶ、今起きたばっかり、……かも?
[自分で言いだしたことに途中で小さく首を傾げる。>>214 シャナの帰宅と、目を覚ましたことについての関係性は、自分でもわかってない。 一応耳はいいつもりなのだが。
食事の用意には少しの時間を要するらしい。 素直に頷いて、ベッドの中でおとなしくしていた]
(251) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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/* そういや未だにあれなんだが、メモ貼るタイミングがいまいちわからんのよな。
(-131) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 23時頃
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わあ、……!
[食事が運ばれて来るや否や、感嘆の声が零れる。>>223 視線は主に焼きたてと思しきパンとジャムに固定されていた。
どこからどう見てもここしばらくまともなものを食べていなかった者っぽい反応であったが、 そんなことを気にしている余裕は、なかった。 食事の乗ったテーブルの位置はベッドの傍。ためらわず、手を伸ばす]
…………、いただきます。
[最初の一口を味わうぎりぎり手前のところで食前の挨拶を交わし、 ―――あとはしばし、無言で食事にありついた]
(252) 2015/01/19(Mon) 23時頃
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[――ミサの後は、
盲目の客人に茶を淹れたり、 簡単に夕餉を作ったり 帰ってきていたなら渋面をつくりながら少女に戦果を尋ねたり 本を読み聞かせたりと、
大凡、やったのはそんなところだっただろう**]
(253) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
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→教会へ
[車に乗せて貰った行きとは違い、 スクラップ場から教会までは少し距離がある。 途中で野良犬に話しかけてみたり、美味しそうなものを眺めたり。 寄り道しながらぽてぽてと街中の道を歩いて帰路に着く。 ポケットに入れたラジオからノイズ混じりに流れる予報は 数十年ぶりの嵐の訪れを知らせていた。]
わぷっ。
[強い風に若干よろめきつつ、我が家である教会へたどり着くと 辺りはそれなりに暗くなっていて。 言われた通りこっそりと裏口から足を踏み入れ、 神父がミサをしている教会の内部へと>>246]
(254) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
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ふふ。 誰も取らないから、急がなくても大丈夫よ。
[>>252最初の見立て通り、あまり食べるものに 恵まれた生活をしていなかったのだろう。 出された食事に感激する様子に目を細める。
勢いのある食べっぷりを見るのは久しい。
アスティンに分けてもらったパン。 あまり美味くない、と言っていたがニコレッタを見るとそんな風には見えない。]
(255) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
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[そんなにがっついたつもりはなかったのだが、 食事が終わることには口の周りがイチゴのジャムまみれになっていた。 つけすぎよくない]
あの、 ………ありがとう、助けて、くれて。
[そうして、ようやくお礼の言葉を告げる。 無論口の周りを綺麗に拭いた後で]
でも、助けてくれた人は……ひとりじゃない、よね? いくらわたしがひょろひょろしてたって、シャナさん、 わたしを軽々運べるように、見えない。
[部屋の簡素さから他に同居人がいるようには思えず。 きょとりと不思議そうに瞳を瞬かせる]
(256) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
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[ニコレッタを見ながら、アスティンに聞いた言葉を思い出す。>>156 どこかのバカ医者、と聞いて思い浮かぶのはひとりいた。
闇医者と呼ばれる類の人間。 一度だけ、会ったことがある。 それは夫が亡くなる時。
どうにかならないんですか、と聞いた。 どうにもならない、と言われた。
命を落とした夫を前に、ひどく、取り乱した不快な記憶。 医者を、世界を、神を、深く深く、憎んだあの日。 その時は錯乱していたのだ。
気がつけば棺の中に夫の体を仕舞い。 シャナが掘った土の中に、埋められていた。 その時の記憶は曖昧だ。*]
(257) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
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/* あっ (誤字を発見した顔)
終わること→終わるころ >>256
最近うっかりが多いなあもう……!
(-132) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
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[ヴェスパーから返る言葉も、その声が弾んでいるように聞こえた>>247]
ああ、分った。 俺も暫く暇してるから、嵐が来る前に――そうだな、明日にでも行かせてもらうわ。
[嵐が来たら、出歩くどころでは無くなってしまう。 それはなにも、暴風雨のせいだけじゃない。視神経の名残が起こす痛みで、禄に動けなくなっちまうからだ]
あー…… 医者行って痛み止め貰っておかねェと。
[あの闇医者、どこにいたっけ。 季節ごとにしか行かないから、診療所の場所もすっかり曖昧になっていた]
(258) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
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五日、か…。 今年のは輪をかけてすごいって聞いたけど、 もっと長引くのかな
…言い忘れたけど、風呂場の上んとこが雨漏りしてるんだ。 [>>250報告をし損ねていたことを思い出して。 もう既に天井の罅割れを知っているかもしれないが。 包みから良いにおいが漏れてくれば、必然的に腹も鳴る。
先程食べた分は間食と昼食の兼用。 育ち盛りを越した身長ではあるものの、 食の気は他人の1.5倍はある気がする。
背中を叩く手に、少しだけ焦ったように振り向く。 断りなく工場から借りた片鶴嘴を戻して来たことを思い出し、 ふう、と小さく息を吐いて。]
だし巻き卵が食べたい。 しょっぱくないやつ。
(259) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
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/* 医者(ただし闇とつく)の汎用性
(-133) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
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―教会―
[絶賛お仕事中、と言った風の神父は 帰って来た己に気付いても一瞥するだけで特に何も言わない。>>246 まあいつものことである。 口を開けば酒と金のことばかりの生臭神父でも、 こうやって祈りを捧げている時は真っ当な聖職者に見える。
自分は別に敬虔な信者というわけでもないが、 教会の後ろに小さく陣取って彼の声を聞いているのは好きだった。 そのままそこに居てもいいのだが、 今日は拾ってきたモノたちの整理を先に片づけてしまおうと思い。
教会の奥へと足を進めたならば、 盲目の客人が訪ねて来ていたことに気付いたろうか。>>230]
――あ、ケンさん。こんにちは! 今日はどうしたんですか?
[お茶でも出しましょうか、何て言いつつ。 人懐っこく声をかけた*]
(260) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
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シャナはにうさんだよね 私は未だにぐのさんを見つけられないマン アスティンかなって思ってたんだけど違うっぽい気がする
(-134) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
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[暗い記憶はニコレッタの声で途切れる>>256。 礼を言うニコレッタの口の周りはジャムで汚れていた。]
ふふ、どういたしまして。 それより、お口の周りにジャムがついているわ。
[ハンカチを渡そうとしたが、それよりも前に ニコレッタは自分の口周りを綺麗にしており、その様子にくすくす笑う。 彼女を助けたのが一人じゃないのか、と聞かれればシャナはひとつ頷く。]
それは、ええ、もちろん……私は見つけただけなのよ。
この家の裏に神父様がいらしてね、 その方に手伝って貰ったのよ。
[非力なシャナではとてもニコレッタを運べない。 賢い娘さんだ、とシャナは感心したし、 中には助けても仇で返す者も少なくない中で、 ニコレッタは特別良い子なのだと印象付けていた。]
(261) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
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明日ですね。まってますよ。
[>>258ハロルドから帰る返答をさらりと手帳へ書き込み、 大事そうにしまう。]
ああ、彼ですか。 たまに引っ越したりもしてるみたいですからね……。 ……アスティンさん、神父さんか取り立て業の方の方が詳しそうです。
[闇医者と呼ばれる彼からの依頼も受けたことはあるが、 何せ毎回、所定される場所が違う。 また、幸運にも彼に患者としてかかる自体は今のところない。
自分が知る限り、親交がありそうな人物を浮かべてみた。]
(262) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
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タリアは榊さんかな。
(-135) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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/* あぁぁ…やっぱり脚注つけておけばよかったんだ…! ごめんよおじさん八つ時ってのは お や つ の 時 間 であって時刻指定したわけではぁぁぁぁぁぁ
(-136) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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今は、そう……ミサをやってらっしゃるわ。
[すでにミサが行われている時間>>246。 既に修道服を脱いだ身のため特に頼まれなければ手伝うことは少ない。]
少し待つかもしれないけど、 歩けるなら、挨拶しに行きますか?
[それに、>>260コリーンがいるのなら、同年代の女子、 待っている時間でも話をして時間が過ごせるかもしれない。*]
(263) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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― 教会 ―
[鉄錆びた匂いと冷たいにおい。日の光の匂いはしない、今日は曇天。嵐の匂いと風がする。 明日からは、暫くラジオも聞き取れなさそうだ、日付を誰かに聞かねばなるまい。
教会に着けば、アスティンに丁寧に礼を告げ、案内された教会に奥にて、椅子に腰かける。 ヒーターなのか、ミサの準備、そしてミサの音>>246、それらを耳で拾って、同じように祈った。]
(264) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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― 商店街 ―
へえ、猫が窓から飛び込んできた? 迷い猫ならユスティティアに任せたら? ……なんだ、すぐに逃げたのか。 まあ、その足なのに、家の中暴れられては困るしね。 良かったじゃないか。
……ああ、ああ。分かったよ。 お大事に。また来るから。
[目的の家にて、常連と軽く雑談を交わす。 全快にはまだ遠い。暫くは配達を続けることになりそうだ。 別れを告げると、一個分軽くなった荷を抱えて商店街を歩く]
さて。
[露天商の男のように品を並べて売れたら、動かずに済んで楽なのだが、 店を出す準備も無いし、そもそも並べる程の数も無く、 売り口上も苦手となれば、惣菜の販売と気付いた人間から 運良く声を掛けられるか、知り合いを見つけて購入を勧めるか。 まずは人を探す所から。ぐるりと辺りを見渡した所で声が掛かる>>234]
(265) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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/* あっ 林檎の存在忘れてた
(-137) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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[取り付け作業は無事に終わっただろうか。支払いを済ませ、 それでは行きましょうとユスティティアに声をかける。]
トレインさん、ありがとうございました。 ユスティティア、お預かりしますね。
[頭を下げ、助手席にシートを敷きロボットを持ち上げてやる。 ベルトで固定すれば、車輪が転がることもないだろう。]
それじゃあ、案内おねがいしますね。
[そう助手席に声をかけキーを回した。]
(266) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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フーか。それにスティーブも。 いつ帰ったんだ?
[これは幸先が良い。知り合いの中でも貴重な客二人>>250だ。 兄弟揃って食事に来ることも多く、二人がいるとその日仕込んだ料理が どれも無駄にならないのだ。好き嫌いは無いのか、と笑って、 この地域では好まれない生の魚も出したこともあるが、 ぺろりと平らげてくれた。気分の良い客だ]
良さげなものか。今日は新鮮な魚が入ったよ。 美味い内……今日明日中に来てくれると嬉しいね。 スティーブから買った例の昆布も使っているから。
[昆布。鰹節と共に故郷の料理に欠かせないもの。 出汁を取るための昆布は高価とはいえ、まだ何とか自力で手に入るのだが、 故郷で使っていた、白くて平べったい、紙のようにぺらぺらの 白板昆布だけは長らく手に入らず、口惜しい思いをしていたのだが、 ある日、スティーブが露天にその昆布を並べていたのだ。 奇跡の再会に珍しく大声を出してしまい、目を丸くされたのだったか]
(267) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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[足音、扉、大きくない。そして聞こえた声>>260。]
その声は、…コリーンちゃんだね、今日は。 また、御本を読んでいただこうと思ってね。 あとは、オルガンの様子を見たくて。
[人懐っこそうな声には、自然に笑みが浮かぶ。 気を遣わなくて構わないよ、と告げつつ。] ああ、そうだ。 コリーンちゃんは、スクラップ置き場に行っているのかい? 僕は行った事が無くてね、 どんなところなのか、是非聞いてみたいな。
[神父のミサを待つ間は、暫しの時間が必要だろう。 その間に少女に聞くのは、知らぬ場所の事だった。見る事の叶わない、それゆえ足を運べない場所は、異国の物語にも等しい価値を持っている。]
(268) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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/* おっさんは飲み屋に顔出すロール(別名:プロ〆)書いてるから気にせず気にせず というのだけをメモで出すのもあれなので、風呂離席と合わせよう…
(ていうか下手するとロキシーが返事くれても今晩中にこちらの返事が出来ない)(風呂…)
(-138) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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ああ、そうだ……惣菜買わない? 今日の献立はこちら。
[雑談にかまけて忘れかけた本来の目的を思い出し、 包みをちらりと開けて中身を見せながら、二人に尋ねた]
(269) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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/* ユスティティア呼び捨てなのは物だから、 というひどい理由があったりする。
縁故が思いのほか手広くなっている。が、がんばる。
(-139) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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はいよ、砂糖はよかったです?
[ハロルドからミルク多めでと頼まれれば>>236、 気前のいい返事をし、砂糖の有り無しを頼む。
たまに仕事でなくても、 機械いじりに没頭していると、 食生活が疎かに成りがちになりやすく、 ミルクはいつも常備をしていた。
温かめとのリクエストなので、 ミルクも温めてからそれをコーヒーに混ぜれば、 黒いコーヒーの中に、白のコントラストが ゆっくり混ぜ合わさっていく。
ヴェスパーはブラックでいいとのことなので>>247、 コーヒーを淹れればそのまま手渡したことだろう。]
(270) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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庖丁 ヨガラスは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 00時頃
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[シャナの言葉は耳に届いていたものの、 効果があらわれるまでには少しの時間を要した。>>255
わかった、と返事をするためにパンをよく噛んで飲み込んで。 誰も取らない、という言葉をしみじみと思い返してようやく、落ち着いて食べる素振りを見せた。
目の前の食事よりも質素なそれ、たとえば固くなったパンを、 数人の子供達が取り合う光景が否が応にも脳裏に浮かぶ。
あるいは。 自分より小さい子になけなしの食事を分け与える光景。
背景はスクラップ場で相手は年下の少女。 けれどその再現映像の中にいるのは二人きりではない。
あの子は――覚えているだろうか。 三年前までニコレッタとしょっちゅうつるんでいた、 白い髪に黒いフードの子供のことを。 腕っぷしは強くて勇気もあって機械にめっぽう強かった。 二人してスクラップ場から“お宝”を掘り出すのを、 ニコレッタはいつもいつも、適当な距離を置いて眺めていた]
(271) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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行ってきまス!
[>>266 軽いボディは簡単に持ち上がります。 助手席に乗せて貰えば、きゅるきゅると頭が回ります。 色んなところを眺めたいのですね。 かっこいいエンジン音がしたかと思うと、勢いよく三輪車は砂煙を巻き散らし、駆けていきます。 ちっぽけなロボットは、工房が見えなくなるまで、ご主人様たちにぶんぶんと虹色の手を振った事でしょう。]
アッ 今のところ 右でス
[手を振り過ぎていたせいで、早速道を間違えていますね。*]
(272) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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おや、珍しい。聞いてたんです。
[>>218大分時間を費やした研究者が、戻るなり殊勝な事を言うものだから。 トーンはそのままだが、揶揄うような声音だと、相手ならば分かるだろう。
決局今日中の返却は望めそうにないことも判明してしまったものの。 まぁいい。]
恐らく。恐らく… 仕方ないですね、本当。
待っていますよ。尻尾を振って。
[口元を少し尖らせて告げる。 貸出カードを受け渡し、今度はどう忘れているのやら、玄関に置きっぱなしにしていたとでも言われそうだと胸中で予測してみた。]
(273) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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[手書き文字と、打ち込み文字が並ぶカードを挟んで、ついでのように尋ねられる。>>219 そっちもばれていたのか。内心舌を出しながら、]
…守秘義務。
内緒、
[人差し指を口元に当て、薄く口端を上げて見せた。 抑えて低く言う。]
…複製を作っているところなんです。 まだどこにも出回ってない。
レギンヘイムの創始からの成り立ちとか、書かれてます。
[閉館してから補修するのは、 黄色い本、だ。]
(274) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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……それはつまり、オレに直せってことか。
[風呂場の雨漏り>>259を伝えられ、はぁと小さくため息をつく。]
分かった、明日にでも見ておこう。 風呂入ってる最中にボタボタ雨漏りなんかされちゃ、落ち着かねぇ。
[とりあえず明日は、まず雨漏り修理という仕事ができた。 せめてそれまで、空が保ってくれればいいがと思いつつ。]
あぁ、今日戻った。 予定よりちょいと早かったな。
あんたがこのあいだ気に入ってくれた昆布な、この間よりも3割ほど安値で見つけてきたが、どうする、また要るか? 要らねぇなら他に回しちまうし。
……へぇ新鮮な魚か。
[さりげない商談など交えつつ、>>267魚と聞けば、目を輝かせた。]
おいフー、明日の飯は決まりだ。
[昔から、兄は肉よりも魚派だった。]
(275) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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[紙を捲る音。ペンを走らせる音>>262。 ぱたりと閉じられ、仕舞い込む衣擦れの音]
ああ、俺も楽しみにしてる。
[ヴェスパーの言葉に、口端を上げて。 続く言葉に、かりかりと頭を掻く]
アスティン……ああ、生臭神父か。
[確か半分地下に埋もれた教会の。 こんな世界の隅っこで何に祈るのかと思うが、まあ、必要なヤツもいるんだろう。教会の中と外では人が変わったようだ、なんて話も聞くから、当の本人にどれだけ信仰心とやらがあるかは分らないが]
(276) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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[東方の文化はあまり明るくない。 それこそ本を読む習慣でもあれば 触れる機はあるのだろうが、生憎様だ。
だが、sashimiは悪くなかった。
シュガーをたっぷり塗したドーナッツと 目玉焼き&ベーコンの融合にも偏見無い程度には 見てくれの珍妙さはあまり気にならない。 口に入って旨ければそれが最良だ。]
魚があるなら、生がいいな。 コンブ? それも魚?
[バッテラだけでは無く、鰹節だけでなく 炊事と程遠い生活をしているだけあって、 出来合いの食べ物以外の知識は薄い。]
(277) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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それと…… 取り立て業? ああ、フーか?
[目を失った時、事故現場で張っていた相手。 まさか追いかけていた組織の下っ端が、同じ街の人間だったとはその時は思いも寄らなかった。
あいつがヤバイ組織の末端だという事は、誰にも喋っていない。 組織の連中がやったのか記録媒体は抜かれちまってたし、そもそも依頼主がトンズラこいた以上、明かす相手もいなきゃ理由も無ェ。
それになにより―― 探偵業をやっていた頃、アイツの兄貴には色々と客として世話になっていたから。 あの2人が兄弟だと言う事は事故の後に知ったが、わざわざ告げ口めいたことをする気にはなれなかった]
(278) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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神父、様。 ………教会?
[またきょとりと瞳を瞬かせる。>>261 直後についてきたのは若干眉根を寄せた表情。
ニコレッタは教会という場所に、真面目に足を運んだことがない。 知り合いの医者(ただし闇とつく)のところに行くための目印として教会のことを扱っていたが、 ずっと素通りできるままならその方が良いとまで思っている。
ミサ、という言葉が続けば気後れに似た表情が一瞬浮かぶが]
うん。……挨拶しにいく。
[続く言葉>>263に頷くのは案外早かった*]
(279) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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[やがて取り付けが終われば、 ユスティティアがヴェスパーと博物館へと行くという>>249。
コンセントにバッテリーをつけたまま倒れれば、 よいしょとその小さな体を起こしてやる。]
あぁ今はいいけど、くれぐれも外では、 躓いたり転んだりは気をつけてくれよ?
[いつぞや>>196みたいに、 泥だらけで帰ってこられると心配になるからと言いたげに。]
(280) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/* 前にきたろうさんが言ってたブラウザ二刀流が便利すぎてやばい
(-140) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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[お土産いりますか?と、 どこかキラキラとした目で聞かれれば、 自分が買ってみたいだけなのだろうと気が付きつつ、 お使いをさせるのも勉強になるだろうと。]
じゃあユスティの好きな物、僕に選んできてよ。
[と、少しの小銭の入った布で出来た財布を、 嫌がらなければユスティの体にぶら下げただろう。]
(281) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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[教会の奥で腰かけている青年に声をかける。>>268 彼が調律の用事や、アスティンに物語を読んで貰いに頼んでいるのは時折目にするので気安いものだ。 神父が忙しい時には己が読み聞かせの代りをすることもあった。
彼の持ってくる物語はあまり学の無い少女には 馴染みのないものが多く、読み聞かせながら これはどういう意味なのか、どこの話なのかと 脱線することもしばしばであったが。>>264]
あ、なるほど。 また御本ですね! あたしで良ければ……っとと、
[思わずいつもの調子で大きな声を出しかけて、 ミサの最中だったことに気付いて慌ててボリュームを下げた。 それでも彼がスクラップに興味を示せば 声の調子が上機嫌に跳ねる]
(282) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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[兄もまた魚に心を動かされていた。>>275 肉も魚も食べられればそれでいいし、 旨ければ尚良い。]
俺はべつに気にならないけど、多分そう言うと思って…。 [寝室の天井から洩らないだけマシではあるが そのままにしておくのは何れ黴の原因にもなる。
明日の晩飯は鯛のお頭付きらしい。 まだ何の魚が入ったのか聞いていないが。]
兄貴が朝一で修理するなら、惣菜買っていこう。 米は俺が炊くから。
[この後はバーで一杯やってから帰るつもりであったが、 家で惣菜をつまみに飲み直すのも、悪くは無い。 洋酒には洋酒に見合うつまみ。 和酒には和酒に見合うつまみ。
…そうなると朝食のおかずは消え失せてしまうけれど。]
(283) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/* お子達(?)が軒並みかわいいんで、何か接点を持とうと模索する日々。
(-141) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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おう、じゃあな。
[ヴェスパーの声>>266に軽く手を振り、遠ざかる足音と車輪の音を耳で送る。 温く出してもらったミルクコーヒー>>270が更に冷めたころ、指先でテーブルを探り、触れるのは、硬くてつるりとした平たいもの。ソーサー。 その表面をなでるように滑らせて、カップの取っ手を掴んだ。そろりと口へと運ぶコーヒーは、ほどよく甘い]
美味い。
[一言、漏れる感想は感嘆に近く。 温かいコーヒーが身体に染み入るよう]
サンキュ。 それじゃあ、バイクの調整頼むわ。どうせ街中じゃ乗れねぇし、仕事の予定も暫くねェから、嵐が去った頃にでも取りに来る。
[カップを置き、椅子から立ち上がった]
(284) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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[手を軽く伸ばし、足先で障害物を避けながら戻るのは、工房から程ない場所にある懐かしの我が家。
必要最低限のものしか置いていない、俺にとっては過ごしやすく、きっと、他人から見たら酷く殺風景なのであろう安アパートの一室**]
(285) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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そうです! この街のスクラップ場には ほんといろんな面白い物が捨てられるんですよ! あたし、それを集めるのが好きなんです。 ほんとは……みたいに、 もっとちゃんと修理できたらいいんですけど、…‥
[お父さん、と言いかけた言葉は少しだけ小さいものになりつつ。 がさごそとバッグの中から拾ったものを取り出す。 右腕が取れ、僅かにセンサーが点滅するだけで動かない 手乗りサイズのロボットだ。]
今日の一番の収穫はこれかなあ。 腕取れちゃってますけどほら、 丸いフォルムが綺麗でしょ?分かります?
[そう言って、その手にロボットを握らせようと差し出した]
(286) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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惣菜?
[開かれた袋>>269を覗き込めば、ふわりと食欲そそる匂いがした。]
なんだ、これから飯食いに行くところだってのに……更に食欲刺激しやがって。
[チッと舌を打つが、口元は笑っている。 どうするかと、フーに問う>>283必要もなさそうだ。]
んじゃ2人分。 ちぃとくらいまけろよ。
明日、飯食いに行ってやるからさ。 エビがあんならテンプラっての作ってくれ。
(287) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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[ハロルドが医者に行かないと、という話>>258をすれば、 いつも自分がかかっている医者のことを思い出す。
闇医者と呼ばれる彼。
何かある事に小さい頃から そこへと連れていかれていたが、 不思議と彼のくれる薬を飲むと、発作がすぐに止るのだ。]
あぁ……彼なら、ついこないだまでは、 商店街の方に居ましたけれどね。
ただ、三日前の話なので、 またもう動いてるかもしれないですねぇ。
[急に話に割りこむように話せば、 何故それを知っているのかと疑問に思われただろうか。
疑問に思われたのであれば、 偶然市場で知り合ったとか何とか言って、ごまかすだろう。]
(288) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/* 鳩打ちだとやっぱ誤字おおいな
(-142) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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はい、今のところを右ですね。 人の多いところは避けて、さっきの道に戻りましょう。
[>>272間違った案内にばれないように苦笑しつつ、 右折を交えて正しいルートに出る。
ふと、何かが反射したような気がして助手席をちらりと見れば、 見慣れぬ部品>>209がロボットにはついていた。]
おや、お洒落ですか? キラキラして素敵ですね。
[生憎と機械の性別には詳しくない。 そもそも性別があるかどうかもわからないので、 男女を問わない褒め言葉を伝えてみる。
ユスティティアがそれについて話している間に、 程なく車は博物館の駐車場へ。]
(289) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/* ロキシー呼び 終了作業(銃の組み立て以下省略) 赤い本 自宅(1dでも)
(-143) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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[>>271最初の勢いも、シャナの一声で徐々に落ち着きを取り戻す。 なんの見返りもなく、その身を助け、食事まで出すのなんて 非常に稀なことだろう。 場所が場所なら、シャナの出した食事でさえ豪華な物になる。 それを理解していないわけではないが、 願わくば、この食事が安らかなものであって欲しい。
食事を終え、落ち着いて話をするが、 神父という言葉から連想した単語にニコレッタの表情が曇るのがわかった>>279。]
ええ、ここは教会の裏手の墓地。 私はそこで墓守をしていて、この小屋に住んでいるのだけど…
[技術が発達したこのご時勢。 神への信仰は薄くなりつつあり、祈ることに意味なんかない、と 言い切る人間も確かにいる。]
(290) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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じゃあユスティをお願いします。 また何かありましたら、是非来てくださいね。
ユスティ、ちゃんと日付が変わる前には 家に帰ってくるんだよ?
[ヴェスパー>>266に頭をさげれば、 ユスティにそう言い聞かせる。
すればユスティはぶんぶんとこちらに手を振り>>272、 勢い良く三輪車が発車をすれば、それを見送った。]
(291) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/* フーと対面できるかどうか怪しくなってきたぞ。会ったらむちゃくそテンパラーなのにくっそ。
(-144) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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ああ、ミサに参加しなくてもいいのよ。
[教会に縁が無ければ、自分たちは謎の宗教団体でしかない。 ミサというものも悪魔召喚の儀式だとか 洗脳集会だとかそういうのも耳にしたことがある。
もしそういった類の勧誘活動だと勘違いしているなら、 誤解を解く必要があるがニコレッタの素直さに、 その辺の誤解はされてなさそうだと判断する。]
それじゃあ、行きましょうか。 まだ本調子なら、ゆっくりでも大丈夫よ。
[ニコレッタがベッドから立ち上がる時に、 倒れてしまわないようにとシャナは傍に控えていた。]
(292) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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[ニコレッタの歩調に合わせ、シャナも裏口から教会へと向かう。
ついでに買い物の時に買った林檎も忘れない。 4つに分ければ、アスティンと、コリーン、ニコレッタに行き渡る。 客がいるなら、その人に差し出すこともやぶさかではない。]
教会には、ニコレッタちゃんよりも少し年下かしら、 女の子が一人いるの。
この辺、あんまり若い女の子がいないし、お話が合うといいわね。
[カン、カン、カン、と音を立てて階段を下る教会への短い道すがら おばさんでは話が合わないですからね、なんて。*]
(293) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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はい、ではゆっくりと他のところも再度異常がないか、 念入りに点検をしながら、 嵐が去ることまでには整備しておきますよ。
[ハロルドが椅子から立ち上がり>>284、 工房から出て行けば>>285、頭をさげて挨拶をする。
工房に自分以外誰も居なくなれば、 早速ハロルドのバイクの整備を行い始める。
キリがいいところまで終えた後、 幼なじみの働いている行きつけのバーへと 飲みに行こうと考えつつ、 暫く工房で作業をしていただろう**]
(294) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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― 工房を出る頃 ― [人のつながりはわからないものだなと、 借金取りの名前を気安く呼ぶハロルドや 闇医者の住処を知っているトレインに思うが余計な詮索はしないのが 職業病にもなっている。]
ああ、帰りも送りますよ。 この時期ですし、お金もお持ちですし。
[>>291日付が変わる前にとロボットに伝えるトレインには ユスティティアの首にかかる財布へと目線を送る。
そうして博物館へとアクセルを踏んだのだった*]
(295) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[コンブに続き、テンプラも初耳だ。 ハロルドと知り合った地――組織の本拠地に滞在していた際も、 食事は殆どファーストフードで済ませていた。 二人の会話は、エキセントリックな何かに聞こえなくも無い。
ああ、ハロルドといえば。 >>278病室で、レギンヘイムの出自であると明かした折で、 苗字を告げたら、覚えがあると返って来たのだ。
兄の知人に秘匿している組織の末端であることを知られた。 肝を冷やしたが、言わないで欲しいの一言は守られているらしい。 良い風の吹かない組織に絡んでいるという話が 今まで食卓に上がらなかったことが雄弁である。
実際は別の口から漏れてしまったらしいが、 今のところ隠せていると、当人は思い込んでいる。]
(296) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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トレインがぐのさんな気してきたぞ
(-145) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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お土産 何にしましょウ
[>>281 ユスティティアの小さな機体に、がま口財布がぶら下がっています。 金額はそれほどでもありませんけれども。 しかし、ご主人様から預かった、大事なお金です。 風にびゅう、と吹かれながらも。 財布を吹き飛ばされないように、しっかりと掴みます。]
(297) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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オヤ さすが ヴェス様 お目が高イ そうでス これが 最新の ユスティ流 御洒落デス
[>>289 なんだかこうしているとデートみたいですね。 運転席に座る彼に声をかけられたら、きゅる、と首をそちらに向けます。 きらきらした部品は、街の光を反射して、銀色に光っています。]
可愛いデス?
[青色光が瞬き、小さなロボットはちょっとドヤ顔ですね。 そんな事を話しているうちに、博物館へと着いたでしょうか。*]
(298) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[ケンはロボットにどういう反応を示したろうか。 もし興味を示したようならば せっかくだしそれあげますよ、なんて笑顔で言って。
隣に住む墓守や彼女が拾った娘が>>293 教会に尋ねてくるのはそれからもう少し後の事だろうか**]
(299) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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― 博物館・売店 ―
ユスティティア、わかっていると思いますが、 博物館ではお静かに、です。
[]
ユスティいたので灰埋めしてそっち優先。そろそろねむry
(-146) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/*あ、いや、大丈夫か。ありがとう。
(-147) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[嘘をつくのが苦手な人物が、もう一人。
報酬だけ渡し逃げをした、件の絵描きである。
メールは過去の遣り取りと相反する矛盾まみれ。>>243 レギンヘイムの街は居心地が良かったと病室でも零していた。 だが、本人の言った通りそのままにメールは送信した。 嘘で塗り固めた帰れぬ理由に違和を悟られようが、 司書の友人が最も伝えたい一文だけは虚言では無かったのだろう。
『今までありがとう』、と。*]
(300) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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少女 コリーンは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 01時頃
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[近場の都市にも図書館はあり、この一帯の何世紀分もの記録が記されている書物はある。 異なる点は記述者。 当時の人が実際に、この街の元となった不毛の地を歩みながら、紀行文のように書いたらしい。 臨場感のある文書だ。
相手の様子と時計とを確認しながら、もう少々、こそこそと喋らせてもらう。]
もう絶滅してしまった生物のこと、 昔、根付いていた信仰のお話も、書いてある…
これ以上は、本当に内緒。
今度教えます。暇なときに。 さ…
[退館時間はまだだが、時間を押して彼を待っているものが、もしくは人がいるだろう。 促しながら自分を呼ぶ声を反芻した。
名前の響きに親近感と、鈍い違和感を感じるのは、もう随分長い間、そう呼ばれていない為だろうか。]
またのご来館を、お待ちしております。*
(301) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* うわやべーーーー 闇医者出したけど18年前だと仮に今35歳だとして当時17歳じゃないか!! #先に計算しろ
(-148) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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― 博物館・売店 ―
ユスティティア、わかっていると思いますが、 博物館ではお静かに、です。
[しー、と人差し指を口に当てる。 何を土産とするのか興味はあったが、 まずは手帳コーナーへと向かった。]
(302) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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まだ耳は遠くないさ。
[揶揄う響き>>273ににやりと口角を吊り上げ、軽い調子で返す]
ま、疲れて眠ったワン公の枕元に置いとくよ。
[余程の事が無い限り結果をまとめた時点で帰宅する心積もりでいるから、昼前には顔を出せる筈ではあるのだが、そこは口にしない。 こんなやり取りも随分と重ねてきた。早めに顔を出したなら、きっとまた揶揄いを乗せた言葉を向けてくるのだろう]
(303) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 01時頃
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/*
ん?ん?私、希望役職間違ってはいないですよね……? 直近見てるとすごく不安に……。
(-149) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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……守秘義務?
[この男、司書の手にしていた本が古書だとはとんと気付いていなかった。丸い瞳を司書に向け、続く言葉に暫くしてからああ、と低く呟く。 成る程、門外不出の歴史書の類か]
成り立ち、か。
……血は交わり広がるものだと聞いた事があるな。 あれか?
[親から子へと囁かれる口伝の類であれば、男にも心当たりがある。そう告げてみると、どうやら己の知る内容よりも更に詳細な、それこそ原風景とでも言うべきものが綴られているという>>301]
暇を見つけて顔を出す。 ……面白かったら教えろよ。
[薄い笑み>>274を正面から見据え、こちらも少々邪な笑みを浮かべる。複製行為の後ろ暗さを負ってでも司書が目にしたものは何なのか、興味が湧いた]*
(304) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* おじさーーーーーーん!!!!!!!!!! It's so SI・BU・I!!!!!!!
(-150) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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― 博物館・売店 ―
(ぴぽぴぽ!!)
[電子音がいつもよりも高い音で鳴ります。 静かな博物館のなか、その異音はより一層響いた事でしょうか。]
アッ
[>>302 ヴェス様がこちらを見て、人差し指を立てています。 ユスティティアは大人しくなりますが、それでも時々零れる電子音は止まりません。 ぴっぴっ、と僅かな音を立てて、つるつるの石畳の上を走ります。]
誰か 居ますカ? スフィア 下さイ
[いきなりロボットは凄い事を言いだしました。]
(305) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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ホートンは、ロキシーに促されるままに図書館を出ると、商店街へ足を向けた**
2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* ホートン:48歳 シャナ:48歳 スティーブ:40歳 アスティン:35歳 ヴェスパー:31歳 ヨガラス:30代 ハロルド:20代後半 フー:27歳 ケン:24歳 タリア:22歳 ロニー:22歳 トレイン:20代前半 ニコレッタ:18歳 コリーン:15歳 ユティ:? デシャン:?
シャナ:48歳、結婚28年くらい前、夫死亡18年前 アスティン:35歳、当時7歳くらい、当時17歳くらい コリーン:15歳
(-151) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[大き目の声音>>282はとてもほほえましい。 それだけで彼女の性質をあらわしているようで、此方も嬉しくなってしまった。]
コリーンに読んでもらうのもいいですね。 何冊かありますから、一つはコリーンにお願いしましょう。 [いくつか借りて置いて良かった。 彼女の好意をむげにせずに済む、と。]
(306) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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沢山のものが捨てられている処なのですか。 それは面白そうですね。 年月を経れば有難がられるものもあるのに、 まだ浅いものは捨てられてしまう。 [>>286骨董品とは即ち、ブランドを得た廃棄物だ……と言うのは、持論でしかないのだが。]
………………。 たしか、工房をお持ちのトレインさんと言う方がいらっしゃいましたから……彼に教わってみてはどうでしょう。 [小さい呟きはあえて、聞こえないふりをしておいた。 目が見えれば、その頭を撫でてやりたいけれど、 冷たい上に何処へ伸ばせばいいか分からない腕では、彼女を叩いてしまいかねない。]
(307) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[コリーンの差し出すロボットを両手で取り、そっと表面を撫でる。大きさ、形から言って、子供の為のロボットだったのかもしれない。]
…………たしかに、腕が無い。 けれど、優しいかたちをしている。 腕が在れば、この子もきっと嬉しいのでしょうね。 コリーンちゃん、この子の腕を作って差し上げては?
[目が見えなくなったから、視覚を再建した人もいると言う。 生まれながらに視神経とやらが死んでいるらしい自分には、その技術があれば物を"みる"事が出来るのだろうか。]
(308) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[市販のものより書き込める量の多いここの手帳を 気に入って長年ずっとつかっていた。
使い続けたせいか、今では手触りまでも馴染みである。]
ありましたね。
[パラパラとめくって、いつも通りの中身を確認していると、 ロボットの音声が博物館内へと響き>>305、 あわててそちらへと急いだ。]
(309) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[惣菜は、どの程度の値で譲り受けることができたろうか。]
それじゃあヨガラス、また宜しく頼むな。
ほらフー、そろそろ行くぞ。
[いい匂いを嗅いだせいか、すっかり腹が減ってしまった。 届け物もあることだし、そろそろ目的地へ向かおうと、フーの肩を叩いて促した**]
(310) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* おーーーーーーーじさーーーーーーーーん!!!!!!! 飴投げちゃ駄目?!飴!!飴ちゃんいらん??!!!飴ちゃん!!!!!(いらん)
(-152) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* Q:なんで本名呼びなんですか A:おっさんが倍以上年の違う相手を愛称呼びとか、実の子以外だとやらなくないですか
(正確には名前呼び捨てに浪漫があるだけです)(はい)(愛称もそれはそれで浪漫なんですけどね)
(-153) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* ユスティとヴェスは何時に来てるかな!
(-154) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* あっ八つ時って8時じゃなかった!!!!!!!おやつどきのほうか!!!!!!!!!!!
(-155) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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…………。 いただいてもいいんですか?……ふふ、有難う。 でもこれは、コリーンちゃんが欲しかったものではないのですか? [形しか分からないもの、に興味はあれど、 わざわざスクラップ置き場に置かれたものを拾ってきたのだ、彼女の興味を引いたものなのだろうと、遠慮するのだが。>>299
彼女がそれでもと言うのなら、有難く受け取っておく。 きっとなおった姿を彼女に見せると約束付きで。*]
(311) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[間もなくの閉館を告げるようなBGMに、 ロボットの電子音が不規則に混ざる。]
ユスティティア、次は「お土産」も言えるといいですね。
[難しすぎず、ぎりぎり職員に伝わりそうな単語をそっと教え、 誰かが来るようであれば、謝罪と模型の旨を伝え、 会計をしてもらっただろう。]
(312) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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>>310 #メモ
とりあえず拾うのはヨガラスの反応をお待ちしようかなと。 三十分待って返って来なかったら先にバーの描写をしておこう。
(-156) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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― 事務所兼自宅 ― [ユスティティアをトレインのもとへ送り、 街の中心近くにある自宅へと戻る。]
……喜んでくれるでしょうか。
[日中購入したイヤリングを少しの間眺め、引き出しへとしまった**]
(313) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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おや ヴェス様 手帳 見つかりました?
[>>309 彼が急ぐ様子も気にもせず、呑気な様子で小さなロボットは首を傾げます。スフィアが跳ねたり浮いたりするガラスケースを指差して、]
アレを 買いましょウ ユスティの 新しい アクセサリー にしまス
[がま口財布がいくらあっても足りませんよ。 ご主人様が一生働いても返せないくらいの大金が必要ですね。 職員は聞いて呆れた事でしょう。]
(314) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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[ 『ン間もなくゥご来館者様の!退館の時間よォん!!
熱心なそこのア・ナ・タ。 ごめんなさァァい!! 今から館内全域に整備が入るのォォ!!
また明日いらしてねェェェン!!!!』
館長の生アナウンスと共に、閉館のBGMが流れ出す。]
(315) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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[ここからの1時間、中ホールの担当職員が展示品のメンテナンスに慌しく動き出す。
白衣の研究者が去った後。 入れ替わりに訪れた他所の職員に、ヒューベルトが来館したかどうか尋ねてみたが、今日は来なかったらしい。 薄く吐いた溜息を、掻き消したのはBGMではなく。 >>305>>312]
スフィア?
[スフィア?と、目の前の職員も繰り返して、互いに目を合わせる。]
……お客さんでは?
[そうであろう。同意して、職員はその場を離れ。
廊下から、男の声音で謝罪の言葉と、職員の笑い声、能天気な機械音声が届いたのは、少し後。]
(316) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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/* 先日出し損ねたローダオネエを出しました(真顔)
(-157) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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/* これが蛍の光とかと一緒に流れ出すと思うと涙が出てくるぜ。
(-158) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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/* ケンがばどめんさんかな?
(-159) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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(びぽっ?!)
[>>315 ぎゅるり、と首が28(0..100)x1度回転運動をします。 もしかしたら、聞いてはいけないノイズを聞いてしまったかもしれませんね。]
おや 閉館ですカ 残念デス
[>>312 もうすぐ閉館と言われたら、虹色の手足をばたつかせます。 もっと居たかったのですがね。 >>316 そんな風にヴェス様に駄々を捏ねていたら、眼鏡をかけた職員が来ます。]
すみませン あれ欲しいデス これで 足りますカ?
[そう言ってがま口財布を開けて、中を見せます。]
(317) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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[シャナは教会の裏手で墓守をしている。おぼえた。>>290 ミサの話題がシャナの口から出れば、]
………じゃあ、参加しない。 ミサって……よくわかんないけど眠く、なりそうだし。
[そっけなく意思を告げる。>>292 そもそも一心に祈っている暇があるのなら、 生きるための悪知恵なりなんなりを考え出すのに使う。
まあ、ニコレッタの小さな頭じゃ考えつかないことは、 無理に自分一人で悩まず頼れそうな者に訊くのだけれど]
………、っ。
[ベッドから出て立ち上がろうとした時、足元がわずかにふらついた。 すぐにテーブルに手をついて倒れることは阻止する。
傍に控えていたシャナと視線が交われば、 大丈夫と言いたげにゆっくりと笑みを顔に広げていって。 それから、何事もなかったかのように前を向いて歩き出した]
(318) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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[―――カン、カン、カン。
どこかのんびりとした二つ分の足音。>>293 湿った風が時折ふたりの髪を揺らす]
女の子? その子は墓守じゃ、ないの?
………わたし、たぶん、あんまり話せること、ないよ。
[さりとてそれを寂しいと思っているわけじゃないから、告げる口調は淡々としたもので。 おばさん、――とシャナの言葉の一端を小声で繰り返せばゆっくりと顔を伏せる]
かあさん、………って呼ぶにはちょっと、…若い?
[すぐそばの女性の年齢考察、その一端が言葉として漏れ出てしまっていた]
(319) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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/* !?
館長何者なんですか
(-160) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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/* ニコレッタちゃんまじかわいい
(-161) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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/* ニコレッタ様も病人でしょうカ 予言者…?
(-162) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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[遠慮したものの、神父様はお茶を入れてくれたり>>253、 ミサが終わった頃合いを見て、オルガンを拝見にいく心算でいる。
さてそれまでに、新たな来客はあっただろうか。**>>293>>319]
(320) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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/* Agnus Dei,qui tollis peccata mundi 神の小羊、世の罪を除きたもう主よ、 miserere nobis. われらをあわれみたまえ。
(-163) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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盲人 ケンは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 02時頃
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[「近代工学部門技師による報告。
来館者は男性一名、ユスティ一体。
博物館特製システム手帳一冊と 光子球硝子層を一機所望。>>309>>314>>317 後者は非売品であり、 代替品として、特製スノードームをお勧めしておきました。 (光るやつです)
売店担当職員は同時刻、 中ホールの作業アシスタントをしていたそうです。 引継ぎ完了してますので、明日レジスターログイン時に 売り上げを上げておいてください。」
ていうか笑いすぎで書けないんだけど!と周囲の職員に話していたとか。*]
(321) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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[やがて教会が見えてきて、思わず足を止めたのは、 一角に山と積まれたスクラップが見えたからだった。
―――多くの者が“ガラクタ”と呼ぶそれは、あの子達にとっては宝の山。 けれど宝の掘り出し手達は次々とニコレッタの前から姿を消した。三年前のこと。
歳下の少女は親切な人に引き取られたそうで、 同い年だった少年はしばらく姿を消した後、物言わぬ姿で見つかった。
そうして遺された少女は自然とスクラップ場から足を遠ざけて、]
………。
[これ以上は何も見たくもないと瞳をぎゅっと閉ざす。 誰かに声をかけられるまで、そうしていた**]
(322) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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― 商店街 『赤燈』 ―
[商店街で足を向けたのは馴染みの店。独り身で料理をやらないとなると、そもこの辺りで足を運んだことのない店を探す方が難しい有様ではあったが、ここには店主一人の頃から足繁く通っていた。 厨房に立つ所か火すら付けなくなったのは医院を閉めた辺りの話だが、同時期に『赤燈』が総菜をやりだした>>224。内心相当喜んだのはここだけの話]
[ぎぃと音を鳴らして扉を引くと、片手を上げて挨拶を。内には店主に、旅烏の姿もあったか]
邪魔するぜ。
……ああ、今日は中じゃない。 今から職場に戻るんでな
[だから総菜を詰めてくれと言って、全て>>226一人前づつ購入した]
[ついでに世間話の様にして大将の体調を問うた。メスはもう握らないが、馴染みの体調は今でもそれなりに気に掛けている。 店を出る前には“大将ももう若くねえから無理すんなよ”と一声残していった]*
(323) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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[>>312 ヴェス様はちっぽけなロボットの為に謝ってくれます。 ロボットは人の為に在るのではないのでしょうか? ちょっと、ロボット失格ですね。]
すみませン ヴェス様 はしゃぎ過ぎましタ
[こんな大人に、ユスティティアもなれば良いんですけれどね。 そもそも、ロボットが成長するのかどうかは、よく分かりませんがね。]
ありがとうございマス 素敵デス
[>>321 職員に手を振って、博物館を後にしました。眼鏡をかけた職員は、笑いを堪えているのか、口元が緩んでいましたね。]
(324) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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ねぇ、ちょっと良い。 このだし巻き玉子は塩辛くないのか?
[包みを解かれて晒された箱の中身。 ヨガラスと兄の値切り交渉をよそに、物色に気を取られていた。 当たり前のように財布を兄任せにしてしまったが、 バーの飲み代は出そうかと思っては、いる。
最早脛を齧っている年頃でも無いし、 人の目には及ばないにせよ、身体障害を補う装置が付いている。 せめて食費くらいは対等に付き合いたい。 歳が開いている分気を掛けてくれるのは嬉しいものの。]
分かった、行こう。 俺も腹減ったし…
[確かに急いだ方が良いかもしれない。
空腹を覚えているというのもあるが 土産物を持ち帰るのなら、 嵐がやって来る前にバーから帰るべきだ。 折角美味そうな出来合いなのに、 傘をさしても構わず横から吹き込んでくる暴風雨のせいで 悲惨な濡れ鼠にしたくは無い。
惣菜を売るヨガラスに別れを告げ、バーの方角へと歩き始めた*]
(325) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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楽しかったデス
[ふわふわ浮かぶスフィアは手にする事が出来ませんでした。 でも、手には小さな球体。硝子細工にグリセリンを満たしたものです。 所謂、スノードームというやつですね。 でも夢が壊れちゃうので、スフィアの模型と呼んでおきましょう。]
綺麗でス
[ひっくり返すと青い結晶が下へふわりと、柔らかく落ちていきます。 ちっぽけなロボットはそれを、じ、と三つの目で眺め。 全て沈みきると、それを再びひっくり返します。]
(326) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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― 工場群 ―
[技師は丁度帰り支度を始めた所だったらしく、扉を開けると記録紙の束を片手で示された。 好みの総菜を選んで鞄に詰める技師の隣で結果を流し見て、約3割が期待値に近い事を確認する。分析に於いては特筆すべきエラーも無かったらしい]
……さて
[技師を帰すと食事を済ませる。……次ヨガラスに会ったなら鱈がうまかったと言わねばなるまい、なんて感想を少し]
[結果が出るまで時間を食ったと言う事は、解析にもそれなりの時間を要する。夜更けまでコンパネ前に居座りながらも、窓越しに時折、街に満ちた黄金の灯りが排煙で煙るのを眺めていた]**
(327) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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また 来ましょうネ
[三輪車に乗っている間。 ぎゅ、と大切そうにロボットは握りしめました。 がま口財布は軽くなってしまいましたが、代わりに素敵な思い出ができましたね。
そして、工房へと、辿り着きました。*]
(328) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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― 閉館後 ―
[銀色に光るケースをカウンターに載せる。 ごとり、重々しい音を鳴らして影を落とすそれと、ベルトに吊るした時計を見比べて待機。 あと6分。]
(329) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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[ 『皆さァん!! 中ホールの作業が早めに終わったからっ もう初めちゃうワねん!!
終了作業、カウントダァウン! 3 2
1
始めェェい!!!
(330) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 02時半頃
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―――――…ハァイ終了よォォん!!
今日も一等賞は図書部門ねェェ! 地質部門のみんなァァ!頑張ってェェん!! 図書部門のコも腕の筋肉もっと付けちゃってェェ!!!
アン!それと明日の天気次第で休館になるかもォ! また連絡す・る・か・ら、無理して出勤しちゃ 駄目よォォォ!!!!』]
(331) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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[自宅は近い。 けれど、衣服を犠牲に雷雨と強風の合間を潜り抜けてまで、職場での作業にこだわる必要もない。 作業道具と、銀色のケースと、一緒に何冊か持ち帰り作業しようと、書庫の電気を点けた。
気圧はゆるやかに下降しているようで、窓ガラスを揺らす風は数時間前よりずっと勢いを増していた。
早めに帰ろう。 思いながら、例の青い本の続刊を並べた棚の前に立つ。
黄の表紙。翠の表紙。 青本はひととおり手をつけて読んでみたが、大分めくりやすくなっていたし、背表紙の頼りなさも改善出来た。 これらも同じ修復方法で良いだろう。]
(332) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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[少し目線を奥にやれば、残りの黒い表紙の一冊と。 同じサイズの、透明なファイルがひとつ。
真っ赤なマーカーの文字で書かれているのは、タイトルではなく、"lost"の一語だった。**]
(333) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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/* ロニー様狂人?
(-165) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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― バー ―
[そうして、件のバーへ訪れる。>>99 なんとかレギンという一等高級なワインの酒瓶は、 スティーブが店主に差し出すのだろう。
今日帰宅したばかりで炊事係もお疲れだ。 夕飯が外食になるのは目に見えていた分、 用があっても無くてもバーに雪崩込む可能性は高かったが 手間賃のレイズ>>121があったとしても、口は挟まない。
ただ、ワインの売値にゼロがひとつ多いのではと目を点にした。 否、表情を変えること無き贋物の目に、表情など無いのだが。]
(334) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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[ベッドから立ち上がる時、ニコレッタは一瞬ふらついていた>>318。 倒れそうになる体に手を伸ばしたが、ニコレッタは平気そうに笑うものだから シャナもそれ以上の手助けはしなかった。 基本的に、自分で出来る事は自分で、という方針のためだ。 もちろん行き倒れていたりするなら助けるけれども。
階段を降りる音は2つ分>>319。 先ほどのふらつきが嘘の様にそれは軽快に響く。]
墓守は、私ひとりだけ。
その子は、ええと……3年前、だったかしら。 神父様が連れてきたのよね。
[少女について聞いてくる様子に、シャナは少し苦笑しながら話す。]
(335) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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/* タリアちゃァァァん!!!!!!大丈夫ゥゥゥゥゥウ?!?!?!?!!!!!?(生アナウンス)
(-166) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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/* 確認してからメモ張りなさいこら(自分の頬つねって
(-167) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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/* どうしよう、胃が痛くて眠れない。 確認したけどあってるはずなんだよなぁ。
(-168) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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[アスティンが突然連れ帰った女児を見て、すわ隠し子か、 なんて驚いた。(>>111>>167) 彼の背丈が今の半分しかない頃から成長を見ていたからか(>>155) アスティンの子供という存在には複雑な思いがあった。
知らない間に、という寂しさ半分。 ようやく、という嬉しさが半分。 で、花嫁さんは?という期待。
いよいよ我が子が巣立つような感慨を感じていたのに、 連れ帰ったと知れば我に返る。 誘拐なんて犯罪に手を染めるなんて、神様に顔向けできませんと 普段のほほんとしてるシャナでも怒ったくらいだ。
とはいえ、話を良く聞けばコリーンは父母を亡くし>>166 行く当てがないと聞けば早とちりだったことを恥じたわけだが。*]
(336) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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/* ホートン先生との縁故ぶん投げも籠めたくだりを 落とそうと思ったら既に縁故が投げられていたでござる
ありがとう!!!! せんせい!!!!!
供養。こっからいじる。
[時折見かける客の一人に言われた台詞を思い出した。 工場で働く医師。惣菜に海藻が入っていた時に、 細胞や培養、培地などと話していた気がするが、 専門外の人間が理解出来るはずもなかった。 そもそも、彼の専門が何かもよく分かっていない。 知っているのは、大抵彼が買う惣菜は二人分であること。 そして分からないなりに、彼の話は面白いということ]
(-169) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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[カウンターへ腰掛け、渡されたお絞りで手を拭う。 メニューを開かずともファーストオーダーは定番化していた。]
とりあえず俺はビール。 あとティラミスとレバーペースト。
[プリンと塩ウニを合わせる感覚に似ているが、 これは一度食べたら病みつきになる…と取立て人は自負している。
ただ、ビールと合うかといえば怪しいが。
新米バーテンの姿はまだ見えない。 店主に問えば、在庫の管理をしているとの事。 そういえば、開店一番の客のようだ。 少し早く来すぎてしまった気もするが、空腹には替えられない。
まともな食事を頼むのは兄に任せる事にして。 新たな来客>>294があれば、そちらを振り向くだろう。 案内ロボットが同伴であれば余計に目も引く>>328**]
(337) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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最初はどうなるか不安だったのだけど、 心配する必要は………なかっ……ええ、ないみたいよ。
[アスティンの酒好きを思い出せば、100%安心だとは言い切れないが。 本当に大丈夫だろうかと一瞬言葉を詰まらせたが、 今の所ご近所に後ろ指を差される事は起きてないからきっと大丈夫だ。]
きっとあなたも仲良くなれるわ、とっても良い子だもの。
[コリーンも、ニコレッタも、どちらもとても良い子だ。 >>319淡々と思いを告げるニコレッタに、 彼女たちの間にあるものには気づかずに暢気に告げる。]
あら…あらあら。 かあさん、だなんて、うふふ……。
ニコレッタちゃんよりも、そうね… あと5つくらい歳上の子供が居てもおかしくない年齢よ?
[>>319不意に聞こえたかあさん、という単語に少し照れたように笑う。 冗談と取られたか、それとも信じたか。 どちらにしても、シャナはニコレッタの事を娘のようだ、と 感じているのは変わりない]
(338) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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債鬼 フーは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 02時半頃
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/* 0時ぐらいからのログは…翌朝読むんだ…
……昼の余暇は昼寝で使いきる気しかしないけど
(-170) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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/* フーさんの中野人(多分もちもちさん)はおつかれさまやでぇ…
眼鏡っ子職員は1メロス2ノエル3スカーレット。3
(-171) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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[>>322足を止めるニコレッタに気にしつつも、教会の裏口を開ける。 半分地下に埋まっている教会と、その周りに見えるものが もの珍しいのだろうと。]
……ニコレッタちゃん? やっぱりまだ具合が悪かったかしら?
[しかし、中々動こうとしない様子に、不安になってシャナは声をかけた。
出入り口をあけたきり、中々入ってこない来訪者。 盲目の男に見えなくても>>320 コリーンにはその姿が見えたかもしれない>>299。**]
(339) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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/* やっぱスカマだった。そのつもりだった。
オカマじゃないよ、スカーレット・マリアだよ。
(-172) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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そうなんだ。お帰り。 また面白い食材があったら……
――白板昆布があった? 安値? 要る。買う。全部。
[再入荷の報せ>>275に一も二も無く飛びついた。 切らす前に補充出来るとは。 即座に購入を決め、がっしとスティーブの手を握った。 契約成立。量も確認しなかったのは軽率だったかもしれないが]
寄ってくれる? 嬉しいね。じゃあ席取っておくよ。
もちろん、刺身もあるから。 ああ、昆布は海藻。ここではあんまり食べないか。 「藻類は培地に使う物だろ」とも言われたことあるよ。
[常連客のホートンに言われた台詞を思い出した。 惣菜に海藻が入っていた時に、 細胞や培養、培地などと話していた気がするが、 専門外の人間には何が何だか分からない内容。 彼の専門とも違う気はするのだが]
(340) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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今も食生活は変化無し? 休みの日においで。 海藻尽くしってのも楽しそうだ。
出汁巻き玉子は大丈夫。 ちゃんと出来てるって。
[栄養バランスが崩れ切っているフー>>234へ、 ミネラル、ビタミン、食物繊維と文句無しの健康食品を 存分に使った料理を振る舞う予定を立てながら営業開始。
出汁巻き玉子の塩辛さを問われれば>>325、くつりと笑みを零す。 以前、彼と話すのに意識を取られ過ぎて、 醤油を入れ過ぎた、やたら塩辛い出汁巻き玉子を 作ってしまったことがあった。 捨てるのも勿体ないからと二人でつまんだのだが、 5分の1も進まず、仕方ないかと諦めかけた所で 「細かく刻んでサラダの具にするのは?」というフーの妙案により 塩辛い出汁巻き玉子は美味しいサラダへと再生したのだった。
フーの提案>>283もあり、この後の食事予定にも関わらず 二人分のお買い上げが決まる]
(341) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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あはは。ありがとう。荷物を増やして悪いね。 負けるよ、大事なお客様だ。
エビね……ああ、冷凍がある。 分かった。用意しておくよ。
[舌打ち>>287よりも舌鼓を打って貰えることを期待して。 二人分の惣菜を小さな袋に移し、2割引の値段で売る]
ああ、二人ともまたね。 明日楽しみにしてるよ。
[少し軽くなった荷を片手に、先を急ぐ二人の背に手を振った]*
(342) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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プロローグ、ずっとほもろーさんと行動してしまった… うむむ…申し訳ないでござる。 行き先の選定とかにまずってしまった気がしている。 離れるタイミングがなかったというね
(-173) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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庖丁 ヨガラスは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 03時頃
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/* シャナさんとヨガラスさんも遅くまでありがとうやぁ…!
もちろんおじさんとユスティもね。ケンさん、ニコちゃんも。明日無理せんでね。 早めに就寝したみんなも参加してくれてありがとう。
(-175) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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/* まあさっきのオカマで全割れしたよね。
(-176) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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/* うるせ。
(-177) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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/* さて、書き溜め。
(-178) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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墓守り シャナは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 03時頃
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/* ホートン先生に縁故投げたい! タメ年だし!
(-179) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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/* (二人の方にめっちゃ土下座している)
(-180) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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/* とりあえず事前相談とかは無く全アドリブと信じるとして。
アスティン→ばどめんさん フー→もちもちさん ケンかスティーブ→きたろーさん ヨガラス→からばりさん ホートン→ぐのさん? ユスティティア→MIZさん シャナ→あかつきさん? コリーン→まゆねこさん? ハロルド→にうさん?
あとはわからん!!!!!ごめん!!!!!
(-181) 2015/01/20(Tue) 03時半頃
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/* ハロルドがばどめんさんという可能性も無くは無い。もう一読だ。
(-182) 2015/01/20(Tue) 04時頃
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/* あれ、ぐたってダイス使ったっけ 3 5
(-183) 2015/01/20(Tue) 04時頃
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/* コーチから電報が届いたわ…(嬉し)涙が出ちゃう。おんなのこだもん。
こいつは男だが。
(-184) 2015/01/20(Tue) 04時半頃
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/* ファーーーーーーーーーーーーwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwww 手動更新wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwクッソ恐ええええええええええww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-185) 2015/01/20(Tue) 05時頃
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[ ラジオは微かにノイズを纏う ]
[ザ]
[ザザ ザ]
[ザッ ザザザ]
(#5) 2015/01/20(Tue) 05時頃
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[鐘は未だ鳴らない。]
(343) 2015/01/20(Tue) 05時頃
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/* …落としていいのかな いや落とさない方がいいか
こ、更新開けに落とすしかねぇ!
(-186) 2015/01/20(Tue) 05時頃
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