
621 グロリアス・マギカ・グラマーティオⅥ
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!魔法少女のサラサラの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
(0) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
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自分を変えたい。
自分を取り巻く世界が変わればいいのに。
何か特別な事がしたい。
…と、強く願う者の前に。
ある日突然『契約者』が現れる。
(#0) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
――見えてますか? 初めまして。
とても暑い日が続きますが、ごきげんは如何ですか?
熱中症対策に、こまめな水分補給を忘れないで下さい。
ところで……私と契約して、魔女になってみませんか?
何か願い事があれば、それを叶える為の力を授けます。
もしくは、あなたの中に眠っている何かを、呼び起こすのは?
はい、よい返事が聞けました。
なら、試練を受ける覚悟もしてくれました?
えぇ、それでは、私と共に……行きましょうか。
(#1) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
GLORIOUS MAGICA GRAMMATIO Ⅵ
(#2) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
某地方都市の駅から徒歩5分の場所に、その老舗デパートは在った。
創業者の名前を冠し、名を「梅里(うめさと)」という。
人が集まる場所は、悪霊《ディアボロス》も集まる場所。
8月のはじめの、サマークリアランス。
変えられぬ昨日。明日を変える今日。
『今夏最後の宴』が、はじまる――…
(#3) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
ある年の8月頭の休日。
老舗デパート梅里では、夏のセールを開催中。
涼を求めてくる客も多い。
客も、従業員も、或いはーー…あなた。
何が行われようとしているのか。知っているのは、数人と……。**
(#4) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
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[昔は此処に梅園が在った。]
[手を尽くしても枯れゆく梅の木たちに嘆き、 私は梅園の閉鎖を決めた。]
[諦めたのだ。 再び梅の木に、花が咲く希望を。]
(1) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
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[デパート『梅里』は、
代わりに咲くことが出来ているだろうか。]
[昔懐かしい、あの梅の香りを 運ぶことが出来ているのだろうか。**]
(2) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
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SaLlYって、知ってますか? 最近デビューしたばかりの、三人組アイドルグループなんです。
ええ、駆け出しにしては人気ですよ。だって、トップモデルとカリスマダンサーがメンバーですから。 あとの一人はって? ああ、社長がスカウトしてきた有望新人、って言われてますね。 十全十美博学多才、メンバー一の歌唱力とか。
……それが、みんなが望む僕の顔、ですよ。 年齢の割には大人びたキャラが良いんですって。 おかしいですよね、本当。 だって、僕はそんなに優れた人間ではないのに。
(3) 2014/07/30(Wed) 08時半頃
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急にアイドルにならないかって言われて、デビューはその二週間後。 その時点でおかしいですよ。加えて 「んー……こう、もっと、クールキャラでいける?」 とかよくわからないこと言われて……
皆が見ているのは、好きと言っているのは……こんな根暗な僕なんかじゃなくて、クールで何でもできそうなルカ様なんです。様って何でしょうね、どこぞの御曹司でもあるまいし……ポジションで言えば大人数グループの中で一番人気の無いメンバーみたいなものですし……
え?僕を好きって言ってくれる人?
(4) 2014/07/30(Wed) 08時半頃
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そんな女神様みたいな人、
もう、
いませんよ。
(5) 2014/07/30(Wed) 08時半頃
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―一週間前に放送された、とあるバラエティ番組―
「それでは……早速潜入したいと思います!」
[女性レポーターが楽屋らしき部屋のドアノブに手をかけて、勢い良く扉を開く。 中には、着替え中の二人の青年と、ソファに座って本を読んでいる一人の青年。]
「あわわ、お着替え中失礼しました!SaLlYさんの楽屋で間違いないようですね!」
「お、何々~?楽屋凸企画~?サラ君は歓迎っす☆」
「着替え中っつってもあとは上着るだけだし問題ねぇっす。いらっしゃーい。」
[シャツの釦を留めながら、金髪を一つに結った青年がレポーターに笑いかける。 茶髪で爽やかな笑顔が魅力的な青年も、同様に。
ただ一人、黒髪の青年は本に視線を落としたまま。]
(6) 2014/07/30(Wed) 08時半頃
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「ルカ君は、読書中のようですね。」
「まーもうちょいしたらたぶん気づくって。残念だったねーあと10分早く来てたら、激レアなルカ君の生肌激写できたのに☆」
「それは残念です!と、今のうちにSaLlYさんの紹介いっちゃいましょう!」
[画面には、着替えを済ませた二人の青年のアップから、読書中の青年の姿が映し出される。 それからは、紹介VTR。]
(7) 2014/07/30(Wed) 08時半頃
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「SaLlYとは、一ヶ月前にデビューしたばかりのアイドルグループ! 駆け出しにも関わらずデビューシングルは初登場25位! メンバーは大手ハニーズプロダクションの誇るトップモデル、サラ君とダンサー、ユウ君。加えて、社長がスカウト、指導をした期待の新人、ルカ君! 最近はファッション雑誌やクイズ番組なんかにも出演し、徐々に知名度を上げていっています。これからの活躍が、楽しみですね。」
[紹介を終えて、再び青年らのアップ。そこには、先ほどまで本を読んでいた青年の姿もあった。]
すみません、気づかず……お待たせしました。
「いえー大丈夫ですよー!読書姿も、絵になりますねー!」
恐れ入ります。
「では、ちょこっとインタビューしてから、スタジオに登場していただきましょう!」
(8) 2014/07/30(Wed) 08時半頃
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「三人が組んだきっかけは?」
「社長の無茶振りっす。俺とユウ君急に呼び出されてアイドルやろうぜっていわれてそのままね。」
「突発的に組まれたんですね。驚きです。 次の質問…休日は、何をしていますか?」
「俺はショッピングかなー?ほら、メンズでもいろんなファッションあるっしょ?俺がデザインした服売れてるかなーとか、この服いいなーとか!」
「俺は近所のジムとかストバスとかですね。つかそれ以外にやることねーし。」
勉強は?
「「ノーコメントでお願いします。」」
……はぁ。 私は、その日の気分で。
「休日の過ごし方に見事にキャラが出ていますね!では――……」
(9) 2014/07/30(Wed) 08時半頃
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[ピッ]
『あら、ひどいですわね。急に切るなんて。』
[女性レポーターが質問を続けようとしたところで、暗くなるテレビ画面。 テレビを見ていた少女は振り向いて、リモコンを持った青年を見上げる。]
見る必要も無いだろう……仕事だ。
『相変わらず大変ですわね…大丈夫ですの?試験は来週。仕事で参加できませんでした、なんて冗談じゃありませんわ。』
その日は元々仕事が入ってなかったし、一日オフにしてもらった。問題はない。
『あら、そうですの。それは良かったですわ。』
[少女がそうつぶやくと、がちゃり、扉の開く音。 青年が、部屋を出る。扉が閉まる前にと、少女は追いかけて。]
(10) 2014/07/30(Wed) 08時半頃
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もう、ひどい方ですわ。今まで契約した殿方は、皆優しい方ばかりでしたのに。』
それはそうだろう。お前は綺麗な顔立ちをしているからな。 美人には媚を売るのが男という生き物だ。皆が該当するわけではないが。
『そう思うのならば、少しは優しくしていただいても良いではありませんか。』
……生物学上女とはいえ、優遇してやるつもりはない。
『あらあら、そうですか。 ああ、一つだけ。』
何だ?
『ジェム、見えてますわよ。るか。』
……。
(11) 2014/07/30(Wed) 08時半頃
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[青年――るかは、そっと腰部に手を添えた。 臍よりも下、その更に左側。 骨盤に埋め込まれた、紫紺。]
……ずれてる、捲れてる、と言えば良いだろう。
[少し不満げに少女をにらみつけてから、ずれたズボンを上げて、捲れたシャツを正した。]**
(12) 2014/07/30(Wed) 08時半頃
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/* なっがいなっがい。連投失礼しました。 はい、ダニールでアイドルというにあわねぇよお前なチョイスはあえてです。ほるむです。
ここでやりたかったこと →SaLlYの紹介、メンバーの発言させる(ユウとサラ) こういう風に番組ではキャラ作ってるよって伝える、少女に発言させる。 つめすぎた。この時点で420溶けてんだよやりすぎたわ。
(-0) 2014/07/30(Wed) 08時半頃
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― デパート:案内板前 ―
ひゅー、すっずしーい!
[熱気溢れる外から涼しい店内へ、家族について ちょろちょろ歩く小さな子ども。 両親が案内板に目を通している間もそわそわと足踏み。 そんなことより早く店を見て回りたいらしい。]
ビーチボール買ってー、もののけクロックの新しくでたやつ買ってー、 あっ駄菓子コーナーにもいこうよ。おこさまランチもたべてこ!
(@0) 2014/07/30(Wed) 09時頃
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ペットショップも見にいきたいなー。 ずーっと前に来たときさ、すっごくかわいい…… あれっ、なくなっちゃったの?
[屋上のある6階、数年前に犬猫や小動物の子どもたちがいた場所は いつのまにか文具店になっていた。 大人の事情を知らない子どもは少しだけ残念そうな顔になったけれど、 デパートが楽しみいっぱいの場所には変わりない。
またすぐに両親の手を引いて、早く行こうよと催促を始めるのだった**]
(@1) 2014/07/30(Wed) 09時頃
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/* CO表での匿名蝉です。 GMG6開催おめでとうございます!(クラッカーぱーん) 地図が本当すごく作りこんであって、村建て様おつかれさまです…!
(-1) 2014/07/30(Wed) 09時頃
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夏休み満喫中 ラビがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(夏休み満喫中 ラビは村を出ました)
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― デパート:案内板前 ―
[そして幸せ家族たちの近くで案内板を眺める少年が一人。 背丈はかなり小さいけれど七五三という年頃でもない、 現代日本では少々珍しい着物姿。 ちゃんとした和服というにはアレンジがききすぎている。
近くの家族も通りすがる買い物客も、少年の方を振り返ることはない。]
えーっと、ここですることは。
ビーチボールに、もののけクロックに、駄菓子コーナーに、 おこさまランチ???
[横の子どもの声につられて指折っていき、 なにかがおかしいことに気がついたのは25秒後。]
(@2) 2014/07/30(Wed) 12時頃
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ちがーう!魔女試練のお手伝い、だよ!
そうと決まればさっそく………… さっそく、どうすればいいんだっけ!?
[やたらと騒がしい独り言にも気づかないまま、 先程の家族はエスカレーターの方へと歩いて行った。]
んー。あの子、どっかで会ったことあったかなあ?
[元気のいい子どもの顔は何か引っかかるものがあったようで 少しの間見つめたけれど、すっからかんの記憶力では思い出せなくて。 再び見上げる地図も、さてどこまで頭に入っているのやら**]
(@3) 2014/07/30(Wed) 12時頃
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/* 見物人参加はGMG2から二度目になります、よろしくお願いしますー。 思わず匿名ステルスしてしまったけど正直もうこの時点で 中身わかる人にはわかるんじゃないかと思わなくも ないね! 特に墓下。
(-2) 2014/07/30(Wed) 12時半頃
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― デパート・屋上てっぺん ―
たりぃ……。
[常人ならば、黒いファー付きのマントなど正気の沙汰ではない恰好。だが実に涼しげに、屋上の一番高いところで青年が腕を枕に転がっていた]
まじたりい……。 14年ぶりの地上たりぃー。まじ信じられねぇー
(@4) 2014/07/30(Wed) 12時半頃
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― ことのはじまり ―
[魔法界にて。契約者として超エリートの加寿(かず)さんちに生まれた二男坊帝良ちゃまは当然のことながら、優秀な契約者であることを期待されていましたが…。
1回契約し魔女とともに仕事に励んだ後――
ニートと化した。
そのまま自室に引きこもってベッドと同化する勢い(人類にわかりやすいイメージです)だったのだが――]
[今年に入って、泣き出す母親と、今も年9件の契約は固いという敏腕契約者コンサルタント(人類にわかりやすい表現です)の兄にぶん殴られて家を出た。 仕方がなくあてもなく魔法界をふらふらしたが、路銀(人類にわかりやすいイメージ用語)が尽きた]
[しゃーないので、アルバイトをすることにした]
(@5) 2014/07/30(Wed) 12時半頃
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― そして今 ―
はやく試練おわんねーかなー
[やる気はなかった**]
(@6) 2014/07/30(Wed) 12時半頃
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――デパート梅里・2F――
[――いらっしゃいませー、どうぞご覧下さーい!
老舗デパート梅里。 その二階、エスカレーター横の女性向け服飾店『Aigle』は、現在訪れる客でごった返していた。
――ただいま、Aigleではタイムバーゲンを開催中でーす! 店内夏物全品30%offと、大変お買い得になっておりまーす! この機会にどうぞご利用下さーい!
理由は単純、先程から聞こえてくる呼び込みの声が示すように、タイムバーゲンの開催中なのだ]
(13) 2014/07/30(Wed) 13時半頃
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[――残り時間は30分、お早めにご来店下さいませー!
客引きの声は絶え間なく響き続けているため、興味ない通行人からすれば煩わしいくらいだろう。 スマホを耳に当てながらとなりの通路を早足に通り過ぎてゆく中年男性に、少しだけ申し訳なさを感じつつ、鳥羽 翼は同僚の元へと歩み寄った]
お疲れー、客寄せ交代の時間だよー。 レジの方混雑してるから、サポートに回って上げてねー。
[言って、同僚の肩をぽんっと叩く。 喉を痛めて声の抑揚がおかしくなり始めていた同僚は、あからさまにほっとした顔をして「ありがと、後お願いね」と身を翻していった。 その後ろ姿を見送ってから、ため息をひとつ]
(14) 2014/07/30(Wed) 13時半頃
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さーて、これから30分、激戦を切り抜けるとしましょうか!
[次に喉を嗄らすのは、翼の番だ。 くるりと通路側に向き直り、覚悟を決めると、すぅっと息を吸い込んだ]**
(15) 2014/07/30(Wed) 13時半頃
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―2階 玩具売り場―
[可愛い音楽に合わせて踊るぬいぐるみ達。 プラスチックのレールの上を、どこまでも奔る小さな電車達。 振り返れば、キラキラ輝くカードを持った子供達が顔を付き合わせて 何かの相談…老舗デパートの一角、子供達の声も弾むこの場所は 本来の名を「KIDS PARADE」とする夢の世界。
でも、通路に面した場所では、そのイメージに合わない真剣な表情で 手を天に向けて伸ばす姿がありました。]
……~~~~~~っ!
[手の僅か先には、愛くるしい瞳のモモンガがいくつもいくつも ぶら下がっています。ええ、もちろんぬいぐるみ。 その内のひとつを取ろうとしているのでしょう、後もう少しで 届くというのに、手は宙を凪いでしまいます。]
(16) 2014/07/30(Wed) 20時半頃
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『ほぅら、後もうちょっと!あっちゃんがーんばれ!』
[そんな一生懸命な姿を応援する小さな姿があります。 それは丁度伸ばされた手の先、ぬいぐるみの中に紛れていました。 愛らしい瞳は変わらないけれど、なんと動いて言葉を話す 生モモンガです!]
ちょっと…力抜けるから黙って…。
[折角の応援に抗議の声を上げる手の主は、少年です。 手も、背中も、ピンと伸びているのですけれど…伸びているのはそこだけ。 え?足?……足は、残念ながら伸びません。うんと伸ばそうとしても ほんのちょっぴり動くだけ。]
(17) 2014/07/30(Wed) 20時半頃
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あ、だめ、ちょっと休む…。
『あ~~~~~!諦めちゃダメだよー!あっちゃああん!』
[少年が座っている…そう、車椅子から伸ばした手が力尽きて 敢え無くぱたりと下りたのは、それからほんの数分後のこと。
そう遠くはないはずのお店から聞こえる、呼び込みの声>>13>>14も、 疲れた身には少し遠く感じられます。 見上げる先に居る、ぬいぐるみのモモンガを手に入れるまでは 諦めないつもりのようですけれど、今少しだけ休憩です。**]
(18) 2014/07/30(Wed) 20時半頃
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―3F本屋―
うーん……これでもない……
[一冊本を手にとっては頁をぱらぱらと捲り、それをまた本棚に戻すこと早22分。 本屋にいる暇な店員や客はそんな行動をしている高校生をただガン見していた。 そして23冊目の本を本棚に戻すと溜息をついた。]
夏休みだし、もう在庫がないのかしら?…取り寄せてもらうにしても何時届くかわからないし…
[左手を頬につけて考えていると数人の女の子たちがこちらをちらちら見ながらひそひそと話をしている声が聞こえてくる]
(19) 2014/07/30(Wed) 21時頃
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「ねえ、あそこにいる人の制服…!」「やっぱり、…高校の制服だよね!」「いいなぁ…私も着てみたい」「あの制服着れたら高校生活絶対楽しくなるよね!」
[聞き耳を立てて聞いた内容。 そういえば、今日は学校の図書館に行った帰りだったから制服のままでここに来たのだった。 白の半袖ブラウスに学校指定のティールグリーンのベストとパラソルのように広がるパンプキンスカート。 そう、自分の通っている学校の制服は中学生からはかなりの人気がある高校だった。]
(くすくす、制服だけに憧れてこの高校に入ったら最後。無駄に厳しい校訓と無駄に素行の悪い生徒だけが苦しめられる課題と罰則が待ってるのよ……!)
[そう、人気があるのは生徒の制服だけ。女子生徒の制服はまるで御伽噺のお姫様が着ているような服。男子生徒の制服はゲームの貴族が着ているような制服。それ故かこの高校に入る生徒は多かった。]
(20) 2014/07/30(Wed) 21時頃
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[…が心の中で思っている通りいろんな意味で酷い校則の学校。高校生活を満喫したい生徒から考えればまるで地獄。 耳に穴を開けたら説教3時間。髪を染めたら反省文30枚。制服をきちんと着なかったら自宅謹慎。学校で暴力沙汰の喧嘩が起きたらその場で退学。 そんな校則に耐えられなくなった生徒はもう何人も学校を辞めている。因みに自分のクラスでも既に3人は退学していった。]
(……世の中美味しい話には裏があるっていうし。ただより安いものなんてないっていうしね。)
[はたして、あの女の子達はこの学校で"楽しい"高校生活を送れるのだろうか。 因みに自分がこの高校に入った理由はある場所に近かったからなのだが……今は関係ない話。 女の子たちの話を楽しげにと聞いていると ――ばさり、大きく何かが羽ばたく音が聞こえそしてそれはどんどんと近づき芹葉の隣に降り立った]
(21) 2014/07/30(Wed) 21時頃
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『まったく……心の声駄々漏れだぞ?そんな腹黒く育てた覚えはないんだが。』
(あら、君に育てられた覚えはないけれど。それに、制服だけで高校を選ぶだなんて可哀想だなって思っただけよ)
[人の良さそうな笑みを浮かべれば隣に立つものへと向き直り]
(で、君はまだ諦めていないの?せっかくの美形の天使がここにいては神様が困ってしまうんじゃない?早く天国に帰ったら?)
[やれやれと呆れたようにその人物は…を見て]
『何度も言っているだろう?僕はこんな姿をしているが神に仕えている訳じゃない。お前と契約をしに来たと。』
(人の弟を天国に連れて行こうとした君が何を言って『あれは事故だったといってるだろう。というかそのときちゃんと説明してやっただろ!まだ納得いかないのか!?』(暫くはこれで君を弄ろうかと思ってたの。)『おい。』
[まるで漫才のようなやり取り。 だが、本屋にいる人間にはそのやり取りを見えては居ない。なぜならこの高校生の隣には"誰も居ないように見えている"からだ。]
(22) 2014/07/30(Wed) 21時頃
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[先ほどまで楽しげに話していた女の子の集団も今は消えている。 それに目的のものがないのならここに居る意味はない。 本屋から出て行こうと足を進めていると]
『今度は、何処に行くんだ?』
(お腹空いたし、ミセスドーナツで何か食べようと思って。君も食べる?)
『……それよりも契約してほしいんだけど。』
[白く、絹糸のように流れる髪をガシガシと掻くも先を歩いている契約交渉相手の後を追う]
(あれ、何だ。やっぱり君も食べたいの?)
『食べなかったら契約してくれるのか?』
(それは嫌だな。せめて僕が納得できるまで待ってほしいもの。)
[くすくすと、笑みを浮かべ天使の青年を見つめ]
(23) 2014/07/30(Wed) 21時頃
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(そんな顔しているとせっかくのイケメンが台無しになるよ、ツィーツェル?)
『台無しにさせてるのは何処の誰だ、久慈咲芹葉?』
[結局移動中はどちらも折れずにミセスドーナツへと到着するのであった。]**
(24) 2014/07/30(Wed) 21時頃
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/* はい、私だよ! GMGは初参戦です、よろしくお願いします。
そして、GMG初の念波だ…抹茶さんは誰なのだろうか
(-3) 2014/07/30(Wed) 21時頃
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/* いろいろと記入ミスが目立つ…… うん、もう少し確認すべきだったよ…!
ちらっと見た感じ帝良さんがおやまさんっぽいなとしかわからぬ
(-4) 2014/07/30(Wed) 21時頃
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―1階・吹き抜け付近―
もぉ、ママったら心配しすぎ! ちゃんとお薬だって飲んだし、最近は調子いいもん。 ママだって、行きたいところいっぱいあるんでしょ? お夕飯食べる時間になったら、 5階のエレベーターのところでちゃんと待ってるから!
[仕方ないわねぇ、気をつけるのよ。 母親からその言葉を引き出す事が出来たのは、 もう3回程説得を繰り返してからだった。
自分の体の事を考えれば仕方のないことだけど、 最近の体調の良さは母も知っているし、自分が一番分かってる。
それに、母だって色々なお店を見たい筈なのだ。 自分が一緒だと、服を見るにも楽しめないだろう。]
(25) 2014/07/30(Wed) 21時頃
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[一番つまらないと感じるのは自分なんだもん、 ついていきたくない……なんて、口を滑らせる訳にはいかない。]
やったぁ!じゃあ、お夕飯の時間にね!
[斜め掛けの小さなポシェットの中には、 小学生が持つには少し多い気もする程度の額が入ったお財布。 あまり外出する事が出来ない分こういう時だけでもと、 じーじとばーばがくれたお小遣いだ。
このお金で何を買おうかな、なんて考えながら、 少女は近くのアクセサリー屋へと歩みだす。]
(26) 2014/07/30(Wed) 21時頃
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/*ロリ(ガタッ
げふん、ではなく… イヴァンは車椅子でリディヤは病弱さんなのかな?
(-5) 2014/07/30(Wed) 21時頃
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『ねぇ、ホントにそのお願いでいいの?』
うん。わたしのお願いは、それでいいの。
[ワンピースの上に長袖のカーディガン。 三つ編みのおさげ髪は、少女に大人しい印象を与える。
そんな少女の後を追いかけるのは、 くるんとした巻き尻尾の、可愛らしい犬**]
(27) 2014/07/30(Wed) 21時頃
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/* いま調べてたら、リディヤって小惑星があるのね。
(-6) 2014/07/30(Wed) 21時半頃
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―屋上― [ぐったりとベンチに腰掛けている女子がひとり]
……もー やだ、むり。
[従兄弟達を連れてデパートを回っていたけれど チビ達は体力がある為、こっちの体力が切れた 先程叔父がチビ達を迎えに来てくれた為、休憩している]
私はちょっと休んでから帰るって言ったけどさ。 ……私だって集まり面倒なんだもん。 ほんと、自分の子供くらい自分で面倒見てほしいよ。
[祖父の一周忌だからと親戚一同が集まったものの 親戚の中でもちびっこ達にはつまらなかったようで 自分が子守役でデパートに来さされていた]
ほんと、疲れた……。
[プシュ、と缶のプルタブを開けジュースを飲む]
(28) 2014/07/30(Wed) 21時半頃
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[ふいに視界に何かが映り込んだ 人とかでなく、何か違和感がある キョロキョロと辺りを見回していたら――]
…………何あれ。
[和服の青年っぽい何かが空を眺めている事に気付く 何か、というのも彼が半透明だったせいだ 見られてる事に気付いたのか男性が此方を向く 彼も驚いた様子だったが、コチラへと歩み寄って来た]
『へぇ、俺の姿が見えるのか、お前』
……え、見えるって、あなた何者?
『幽霊みたいなもの、かな?』
[みたいなものって何だそれ、と思ったが 恐怖とかよりも、純粋に好奇心が勝る]
(29) 2014/07/30(Wed) 21時半頃
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あなた、何でこんなとこにいるの?
『教えるのはいいが、他の奴らから俺は見えてない。 今のお前の状況、独り言を呟いてる怪しい人物だぜ?』
[ハッとなって困った表情を青年に向ける]
『……声に出さずに俺に話しかけてみろ。』
(えーっと、こう?)
『おう、聞こえてる。』
(うわ、すご。 ……ところで、貴方いったい何者?)
[飲む事を忘れていたジュースを飲みつつ、尋ねてみる]
(30) 2014/07/30(Wed) 21時半頃
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『あー、話すと長いんだが』
[そう前置きをして話し始める青年の話の内容は 現実とは遠過ぎて、少女は目を丸くするばかり**]
(31) 2014/07/30(Wed) 21時半頃
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[デパートからおよそ3キロ離れた先、 土手に一つのダンボールハウスがある。 訳あってそこで生活しているのは、この街に来て間もない男。]
暑い、死ぬ
[気温計は無いが、恐らく30度はゆうに超えているのではないか。 このダンボールの中は、体感温度40度くらい。]
『昨日のように川で水浴びはしないんですか?』 昨日捕まりそうになったのに、今日同じ事するわきゃねぇだろ
[赴任する前に警察に捕まったら、それこそ職を失う気がする]
(32) 2014/07/30(Wed) 21時半頃
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/* 高校教師がダンボールハウスwwwwwwwww いったいなにがあったんだ・・・・
(-7) 2014/07/30(Wed) 22時頃
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[……別にここで長く生活している訳ではないのだ。 つい二日前、停泊していたネットカフェが潰れた。
そもそも何故まっとうな社会人が家無しなのかという話だが、 これには深い事情がある。 職員寮に現在飽きが無い。
赴任の前々日には空くはず、らしい。 元居た住居を引き払った後の話だ。――全てが遅すぎる]
(33) 2014/07/30(Wed) 22時頃
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/* 家がなくなってやがる・・・遅すぎたんだ・・・
(-8) 2014/07/30(Wed) 22時頃
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チッ、なんでこう…悪い事が続くんだろうなあー。 前の高校気に入ってたのによ
…あの遺書さえ無きゃーなぁ
[ついひと月前に女子高生が飛び降り自殺をした そこには、『勅使河原先生愛してる』、と。 ちょっとした火遊びのせいで今はこんな所でホームレス生活。 実に理不尽な話だ。
丸っこいころころした生き物との会話は早々に切り上げ、 Tシャツとハーフパンツのラフな格好のままダンボールから出る事にした
向かう先はデパートだ。 無条件に冷え冷えとしたエアコンに有りつける魔法の建物。
丸っこい生き物はぼよんと跳ねて男の頭まで跳躍する。 トゲトゲとした表皮は頭上に。 今は針が立ってないので、刺さっても痛くない**]
(34) 2014/07/30(Wed) 22時頃
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あ、あかん チップ通りはあかんあかんこの格好はない
どっかでメモを貼りかえるんや…
(-9) 2014/07/30(Wed) 22時半頃
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(……はぁ。何でこんなことになったのかしら)
『そりゃあ、ぼくが提案してきみがここに来たからさ』
(そういうことを言ってるんじゃないのよ……)
[独り言を呟けば、帰ってくるのはこまっしゃくれた声の少年が言葉を返す。 あくまで自分は悪くないと言いたそうなその様子に、 出会って直ぐに拳骨を落としたあの日のことを思い出していた]
(35) 2014/07/30(Wed) 22時半頃
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― 回想 ―
『ぼくと契約して魔法少女になってよ!』
[突然現れた怪しげな容貌の何かにそんなことを、10代も半ばの少女が突然言われればどうなるか。 いくつか答えはあるだろうが、彼女の答えはその中でももっとも過激なものだった。 すなわち、拳骨一撃である]
『いったい!? スルーとかも辛いけどグーパン一撃やめて!?』
……言いたいことはあるけど少しだけ抜粋するわ。 ひとつ。それが人に物を頼む態度か。 ふたつ。何の説明もなしにはいとでも言ってもらえると思っているのか。 そしてみっつ。その台詞は「もっとも信じてはいけないマスコット」の台詞だ。
『三つ目はわけがわからないよ……』
(36) 2014/07/30(Wed) 22時半頃
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[そりゃあこっちも暑くていらいらしていたのだ。刹那的な衝動に駆られてしまった言い訳ではあったが。 さらに「もっとも信じてはいけないマスコット」の台詞を呟いたその何かは、悩むように呟く]
『おかしいなあ…… もっとも流行ってる魔法少女の台詞を勉強してきたのに』
どこでどう勉強したのかは知らないけど、 それはここで一つ残らず綺麗さっぱり忘れなさい。それがお互いのためよ。
[思えば、ここで話を聞く態度を取ってしまったのがいけなかった。 無気力に生きるしかなかった高校生活に、刺激を欲していたのもまた確かで。 アニメの中の話のような彼の提案に、思わず頷いてしまったのだった]
(37) 2014/07/30(Wed) 22時半頃
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― そして現在 ― 『あっ待ってごめんなさいその腕まくりはやめて怖い』
(……やれやれ)
[きゃーっとわざとらしくお面を両手で庇う様子にため息を深くしながら、 昨日は友人達と連れ立って来た、しかし今日はたった一人で来た広大なデパートのイベントスペースを眺める。 吹抜近くのそこは、少女向けのアクセサリーを売る一角などを除けばがらりとしていた]
(本当にここで間違いないの?)
『うん、感じた気配から言っても―― ここが『舞台』なのは間違いないね』
(……炎天下で戦わされなかっただけマシか)
[今は影も形も見えない太陽がありそうな方角を見やると、心の中でそっと安堵した]
(38) 2014/07/30(Wed) 22時半頃
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― デパート西館北側入口 ―
[かつん、かつん。 ある女性の足音がかすかに響く。]
さて、必要なものを買って、遅くならないうちにアパートに戻らなくちゃ。
[買うべきものを確認しつつ、屋内へ入る。]
そういえば新しく文具店が入ったと聞いたけれど…… 「賢木(さかき)文具店」だったかしら。
『ふむ、なるほど。そなたはその店に用があるわけじゃな?』
[そう、彼女は新たにオープンしたという文具店に用があり、デパートを訪れたのだ。 しかし、そんな彼女を待ち伏せするかのように、他人には見えない「謎めいた何か」が、入り口付近で待機していた]
(39) 2014/07/30(Wed) 23時頃
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(その通りよ。 それよりあなた、こんなところで待ち伏せするなんて、不躾にも程があるわ)
『申し訳ない。しかし、これには理由がある。 ある頼みがあって、妾の姿が見える人物を待っておったのじゃ。』
[「謎めいた何か」が、そこで待ち伏せしていた理由を告げた。]
(頼み?あなたの姿が見える人物? 確かに私にはあなたの姿が見えるけれど)
[白い靄のようにも見える「謎めいた何か」を横目で見る。]
(どういう風の吹き回しよ?)
(40) 2014/07/30(Wed) 23時頃
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『まだ時間は十分あろう。妾の頼みを聞くがよい。 と、その前に。 そなた、魔女というのを知っているか?』
(魔女?存じ上げないわ。 そもそもそういった幻想は信じない主義なの。)
[だからあなたに用はないと言わんばかりに、案内板のある方へと歩き出す。]
『待つのじゃ!妾の話を聞け!』
[謎の存在は、背後霊よろしく彼女の後をつけていく。 そして彼女が案内板の前で足を止めたところで]
『質問を変えよう。 そなた、何らかの奇跡を起こしてみたいと思ったことはあるか?』
(41) 2014/07/30(Wed) 23時半頃
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――服飾店『Aigle』――
いらっしゃいませー! ただいま、Aigleではタイムバーゲンを開催中でーす! 店内夏物全品が、レジにて30%オフ! レジにて30%オフと、大変お買い得になっておりまーす!
[店頭で客の呼び込みを開始してから、早101分。 この時期は、連日こうしてタイムバーゲンを行っているため、翼の声は既に高音が出なくなり始めている。 声出しの合間に喉元を押さえて、少しだけ顔を顰めた]
あー、大声が数少ない自慢なのに、声出なくなってきたー。
[嘆かわしい、と半眼で呻きながら、喉の調子を整える。 振り返れば、最初は混み合っていた店内も、タイムバーゲン開始当初の勢いを落とし始めていた。 店内で商品を物色する客は減り、レジの長蛇の列も幾分か和らいでいる]
2014/07/30(Wed) 23時半頃
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――服飾店『Aigle』――
いらっしゃいませー! ただいま、Aigleではタイムバーゲンを開催中でーす! 店内夏物全品が、レジにて30%オフ! レジにて30%オフと、大変お買い得になっておりまーす!
[店頭で客の呼び込みを開始してから、早20分。 この時期は、連日こうしてタイムバーゲンを行っているため、翼の声は既に高音が出なくなり始めている。 声出しの合間に喉元を押さえて、少しだけ顔を顰めた]
あー、大声が数少ない自慢なのに、声出なくなってきたー。
[嘆かわしい、と半眼で呻きながら、喉の調子を整える。 振り返れば、最初は混み合っていた店内も、タイムバーゲン開始当初の勢いを落とし始めていた。 店内で商品を物色する客は減り、レジの長蛇の列も幾分か和らいでいる]
(42) 2014/07/30(Wed) 23時半頃
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[その質問に対する彼女の答えは、こうだ。]
(あるわよ。 ただ、幻想じみた手段には頼りたくないだけ。 だからこそ私は自力で大学に入り、独り暮らしやアルバイトも始めたのよ。
奇跡というものは、自分が得た力で起こすものよ)
『ふむ、そなたの考えはよくわかった。 実を申せば、そなたのような考えを持つ者に、ぜひとも魔女として闘ってもらいたいのじゃ。 ただし、条件がある。仮の契りを交わした上で試練に挑み、それを突破してもらうというものじゃ。』
(試練?まずはそれに挑めばいいわけね)
(43) 2014/07/30(Wed) 23時半頃
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そりゃそうよね、大体めぼしい夏物は売れちゃったもんねー。
[連日バーゲンを行っているという事は、即ち店に残る夏物は売れ残りばかりという事である。 実際、タイムバーゲンの対象となる夏物コーナーは、一ヶ月前に比べて随分と縮小されたのだ。 この調子なら、タイムバーゲン後の休憩には、昨日より少し早く入れるかもしれない。 そう考えて、もうひと頑張りだと自分を奮い立たせた。 再び息を吸い込んで、通路めがけて声を張り上げる]
ただいま、Aigleではタイムバーゲンを……
(44) 2014/07/30(Wed) 23時半頃
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[その声が途中で途切れたのは、通路脇、洋服を畳んで陳列している什器の下に、光る何かを見つけたから。 ぱちぱちと目を瞬かせ、そちらの方へと近づいた]
……なにこれ、カエル?
[屈んで見下ろせば、目に入るのは王冠をかぶったカエルのストラップ。 誰かのおとしものだろうかと、首をかしげて手を伸ばした。 拾い上げて気付くのは、その意外な大きさと、引っ掛ける紐がどこにもないという事実]
ストラップ、っていうよりも置物なのかなぁ……。
[目元近くまで持ち上げて、まじまじとそれを凝視した。 カエルは金属製で意外と重たく、掌に乗せるとちょうど良いくらいのサイズだ。 若干デフォルメされたデザインで、ふてぶてしい顔と王冠、羽織ったマントが妙に似合う]
(45) 2014/07/30(Wed) 23時半頃
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んー、可愛い、のかなぁ?
[素直に愛くるしいとは思えないが、なかなか味のある置物ではあるかもしれない。 それに、こんな置物でも、落とし主が本気で探している可能性も否定はできない。 後でサービスカウンターに届け出ようかと、置物を持ったまま押し黙った。
……と、店長が近寄ってくるのはそんな折。
今はまだタイムバーテン中なのだと今更ながらに思い出して、慌てて呼び込みのために声を張り上げる]
(46) 2014/07/30(Wed) 23時半頃
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[だから、翼は気付かなかった。
什器の上に慌てて放ったカエルの置物が、束の間、金属の銀から生物の緑へ、色を変じた事も。 翼以外の誰の目にも、カエルの置物の存在は認識されていないという事も――]*
(47) 2014/07/30(Wed) 23時半頃
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/* タイムバーテン……
(-10) 2014/07/30(Wed) 23時半頃
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―当日・デパート1階―
(帰りたい。)
『却下ですわ。』
[自宅から徒歩15分の老舗デパートの出入り口付近、休憩用なのか設けられている長いすに腰掛け、嘆息。 夏のクリアランスセールの為か、どこからか安売りされている商品を取り合う人々の喧騒が聞こえる。 一階は比較的人が少ない方で、一部の店を除けばがらりとしているが。]
(人が多いところは苦手だ。今はサラもユウもいないし……)
『人目を集める盾がありませんわね。頑張りなさいな。』
(48) 2014/07/30(Wed) 23時半頃
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(あと寒いな。)
『冷房が効いてますわね。節電も何もありませんわぁ。』
[薄手のカーディガンを着ていても寒い。人によっては適温と感じる者もいるのだろうが。 袖をくいくい引っ張りつつ、日没までの時間をどう潰そうかと考える。 人の多いところは控えたい、しかしそういうところを通らなければいけない場所もある。]
[さて、どこへと向かえば良いか。 死んだ魚のような目で、行き交う人々を眺めた。]**
(49) 2014/07/30(Wed) 23時半頃
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(できる限りのことは、やってやろうじゃないの。 試練に挑むには、仮の契りを交わせばいいのね。)
『その通りじゃ。――何はともあれ、交渉成立じゃな』
[交渉成立宣言の後、暗緑色の鈍い火花の光が彼女を包み込む。 同時に、額に異質なものが現れたような感覚に見舞われた]
(何なのよ、これ)
『額に現れたもの?それはそなたの魔力の源、マギカジェムじゃ。 詳しい話は試練中にするとして――試練開始までに店内を巡るとよい』
(50) 2014/07/30(Wed) 23時半頃
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―今朝、自宅―
お袋、要ってヤツの話、前、してたよな?
「要ちゃんのこと、アンタ思い出したの?!」 『要ちゃんのこと、昏葉大好きだもんね?!』
いやちげ「良かった!良かったよ本当に!」 『良かった!愛してるよ昏葉!』
だから「要ちゃんの記憶が戻ってきたのね?!」 『要ちゃんへの愛が戻ってきたのね?!』
聞け「要ちゃんきっと喜んでるわよー!!」 『要ちゃんも昏葉、大好きだよー!!』
(51) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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(分かったわ。 ああ、そうだわ。あなたの名前――勝手につけてもいいかしら?)
『構わぬ。妾をはじめとする契約者と契りを交わした者は、契約者の名前を自由につけてよいことになっておる。』
(そうねえ。――あなたの名前は、ヘイズ。 陽炎や靄のように不可思議な存在ってこと。)
『そなたには妾がそのように見えるか……まあよい。 ならば、そのように呼ぶがよい。 ついでに、そなたの名前も聞いておこうか』
(私は古瀬香菜芽。 ある病院に勤める夫妻の養女で、この近くの大学に通っているわ。)
(52) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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[朝一、お使い前に"要"って言う名前の 俺の恋人で幼馴染のヤツについて、聞こうとしたらこのザマだ。
隣でそのカナメって名乗ってきた女がうるせぇ。 お袋が気にしない辺り本当に俺以外には見えないらしい。]
……もういい。 茶菓子足りねぇんだろ。 お使い行ってくっから。 御銭くれ。
「アンタの要ちゃんのことだけ心配だったから……。 怪我はすっかり治ったのに……。」
うるせぇ。 御銭はよ。 早くしろ。
[手をひらひら出して催促。 騒ぐお袋から2万円程受け取った。]
(53) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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「要ちゃんと踊るハズだったあの曲、 アンタもいつか踊れると良いわね。
私とお父さんは一緒に踊ったのよ。
要ちゃんが一番なら それはそれでいいのだけれど。」
[んな曲俺は知らねーよ、とため息一つ。 数日前に突如現れた要と共に、さっさと家を出た。]
(54) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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―数日前―
『何で昏葉信じてくれないの……。』
[ベッドで横になり、寝る体制に入ってた俺の目の前にソイツは出現。 振り袖で合わせが左前の女性。 それ死人前って言われるヤツ。 何だコイツ怖い。 無視。 ……したら泣きついてきた。 仕方なしに話を聞いてやることに。]
信じれねぇよ……。
[しかしその話の内容は、 飛び出す目ん玉が2つじゃ足りねぇ程驚く内容ばかり。]
(55) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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[俺には要という恋人が居た"らしい"。]
[7年前に俺と事故って死んだ"らしい"。]
[事故を堺に俺はソイツを忘れている"らしい"。]
[元々親に"要"という名前だけは聞いていたから。 恋人が死んでしまったのに覚えていてあげることも出来ない。 情けない男だと自分の事は思い、要のことは知っていた。]
(56) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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[それが、なんということだ! 俺の部屋に突如現れたのがその要、だと言うのだ。
それに加え、契約だか何だかの話もされる。 勿論平々凡々な生活送ってる俺には何のこっちゃ分からん。]
生き返ってきたとか、そこからしておかしいだろ。
『実際に私今ここに居るもん。』
……なるほど。 ……納得する訳ねぇだろ。
『昏葉の髪の毛もっふもふ。』
触んな。 話逸れてんぞ。
[俺の髪へ伸びてきた手を軽く叩いた。]
(57) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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―現在、地下1階 和菓子売場―
[今朝のお袋の反応>>51から嘘は付いてねぇのは分かった。 ただ契約って何だ。婚約なの? 結婚しましたすればいいの? 要が他の人に見えてないのに? 俺痛い人じゃねぇか。]
『はいはいはい! 私も和菓子食べたい!!!』
[ぐるぐる考えていた時、騒ぐ要の声で我に返った。 店の目の前で棒立ちは流石に邪魔だな、と店員に声を掛ける。]
……すいません、えーっと『私、黄味時雨ね!』 黄味時雨1つ。 あー、 後は『昏葉は練り切り好きだよね!』 ……この、練り切り1つ。
[うるさいお隣に眉を顰めつつ、 和菓子店「乙女座」で唸りながら注文。**]
(58) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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『香菜芽か、よろしく頼む。 そういえば、そなたが向かう予定の店は……』
[改めて、案内板に目を通す。] 新しくできた店は6階にあるようね。 この前まではペットショップがあった場所ね。 [店の場所を確認する。 エレベーターで行った方が早いと判断し、エレベーターの前で待機する。
幸い、今日はバイトも休みだった。 不足している文具を買った後は、ヘイズの言う通りデパート内を巡るのも一興か――そんなことを考えていた]**
(59) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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―数日前のある日―
はぁ?
『願いを叶えるって言ってるんだから契約しろって!』
[見た目が可愛らしい少女が見えたと思ったらいきなり契約とか言われた 口調も悪いしなにより他に見えてないのか? ぶっちゃけるとめんどくさい…視線を手元の本に戻した]
願いを叶えるって私に何を求めているんですか?
『魔法少女になれよ! そうすりゃなんでも願い叶えられるんだぜ?』
……馬鹿馬鹿しい
[願いなんて叶えられるものと叶えられないものが……]
(60) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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『なんでも叶えられるんだぞ?』
[言われたことがずっと頭の中にある もし…もしあの願いも叶えられるとしたら こんな胡散臭いものだというのに縋りたいくらいの願い……]
…いいだろう。契約を結ぶ
『……なんかあっさりと結んだなあんた』
ほっといてくれ…あ、君はエシラで
『なんか名前も一気に決められた!? まぁまずヨロシクな!アリス!』
[この後会話の仕方の説明を受ける時にエシラを一回殴ったのは仕方ないと思う]
(61) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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―現在:地下1階・青果店―
『なーなんでこんなとこ来たんだ?』
(貴方に関係ないでしょう?)
これと…それもお願いします
[青果店で果物をいくつか注文する 明日持っていかなくてはいけない用事がある]
「亞璃寿君……っとすまない 宮廻さんも大変だね…学校行ってるかい?」
……名前で呼ばないって約束ですよ 私名前で呼ばれるの嫌いですから ……それでは今日はこれで…また来ます
[本で視界を遮ると白と黒だけの世界が広がる 今の世の中でこの世界だけは安心ができた]
(62) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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「気をつけるんだよ?最近いろいろあるようだし」
大丈夫ですよ。お気になさらず
『なーどこ行くんだー?』
[本をそのままに青果店から歩むと 自分に乗っかったエシラがアホ毛をいじっていた。地味に痛い]
……本をゆっくり読みたい
[この子が来てから白と黒の世界に集中できない どうにかして欲しいものだ…思わず溜め息をつきながら喉に触れた**]
(63) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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170+22
(-11) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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/* 今回の目標 ・本当の願いをやんわり隠すプレイ ・ちょっと大人っぽいキャラを頑張る ・ヴァレリーへの愛を自重する ・真面目にRPする ・ヴァレリーへのラブコールを自重する ・灰で叫ばない ・真面目にRPしつつヴァレリーコールを自重する
以上
(-12) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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/*初めまして。将来の夢はクレスト。Ananasこと鳳梨です。 俺超初心者なんですが、今緊張で震えてます。泣きそう。
そして ダニールくん超ごめん。 (土下座) 今確認したら契約者着物女性かぶった。 確認間に合わなかった。 >>55書いちゃってなかったら変えてた!まじすまん! ほんとすまん!まじすまん!本当ごめんなさい泣いてる。
(-13) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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…初期位置の考え方が前と変わってる? 試練時の初期位置だよな?
(-14) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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/* 皆様お疲れ様です、kureha09で――ごふっ(吐血
く、くれすとさん、くれはさんですか。 呼ぶ事まずないと思うけど、よびづれー。
コレだけ言いたかったのでとりあえず残し。
(-15) 2014/07/31(Thu) 00時頃
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「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ! クリアランスセールへ、ようこそおいで下さいました!」
[デパートの入口に、スーツを着た若い女性が立って しきりに大きな声を上げている]
「さあ、本日も当店でごゆっくりお楽しみ下さいませ!
───森津お爺ちゃん、本日もいらして下さったんですか! お待ちしていたんですよ!…今日も暑いでしょう?」
[大きいが透き通った高い声。愛嬌のよさがわかる笑顔。 素通りをする者もよくいるが、彼女の姿は目を引くだろう]
(64) 2014/07/31(Thu) 00時半頃
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[そうして来店者に挨拶をしていると、 同じくスーツを着たこの店舗の男性スタッフから声をかけられる]
「…そうですか。解りました。それは私が対応しますから、 ○○さんは自分の持ち場に戻って下さい」
[そうして引っこんで67(0..100)x1分ほど経つと、 何事もなかったかのように同じ場所に立って挨拶を再開するのだ]
(65) 2014/07/31(Thu) 00時半頃
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"ここのデパートの接客が気に入らないスタッフがいた"
そんな類の、よくあるクレーム。 とても申し訳のないような表情をして、 とても丁寧に対応していく。
それだけで、相手も収まりがつくのだ。 一通り罵倒ばかりしていた人間が落ち付く事だってある。
そうして、トラブルを傍目何という事もないような顔で あっさり解決する事は、彼女にとっては日常茶飯事。
(-16) 2014/07/31(Thu) 00時半頃
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―デパート1階―
うおーッ涼しー…まさに天国だな
『僕はちょっと寒い』 …えっ 寒いとか感じんのお前、明らかこの世のもんでもねぇだろ 『この世に存在してるからこの世のもんです』 [などと、他者に測れぬハリネズミと小声でやり取りをし、 つい目の前の携帯ショップで貰ったウチワで顔を扇ぐ。]
あれー……。
[内輪のプリントと人間観察をしている青年を見比べる。>>49 内輪の機能以外を望まぬそれをちゃんと見直す。 売り出したばかりのアイドルが機種宣伝している写真の引き伸ばし]
(66) 2014/07/31(Thu) 01時頃
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あれ、あれってこいつじゃねぇ? 『内輪から出てきた、です?』
[女性ユニットなら兎も角、男アイドルなんて興味もない。 そも、街に移ってからはテレビという文明からも離れていた。
ネットカフェでは長編漫画を読むか、動画でも見るかの二択**]
(67) 2014/07/31(Thu) 01時頃
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― デパート・三階トイレ ― ………。
[ゴミ捨て、拭き掃除、そして鏡を磨いて、大理石を模した模様を丁寧に拭く。 いつもの仕事だ。
この炎天下で、常にクーラーの効いた場所を行き来できるのはとても幸福だ。*]
(@7) 2014/07/31(Thu) 01時半頃
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/* 何かひとつログを置いて寝ようと思ったけれど、眠気がマッハ。 朝に置くとして…
なんか、凄い見覚えのあるジラントが居る。 昔、確かGMG1だったか。初期位置がトイレのジラントで~… というお話があったような記憶。 正しければ、ここおやまさんかなぁ。
後、ハリネズミはもちさんじゃないかしら。
(-17) 2014/07/31(Thu) 02時半頃
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―デパート梅里・屋上―
[夏休みだからか、開店と同時に訪れる客の中には随分と子供達の姿が見かけられる。 >>28先程も散々子守らしき少女を遊び倒し(?)た後、父親らしき男性に連れられて行く子供達を無言で見送った。
母親と繋ぐ女の子や、流行のヒーローをマネた少年などを、視界に捕らえ。 不審人物などや不審物などが無いかをチェックしつつも、気づけば幾多の親子にふと 表情が綻びかける。]
『キュ! あれな~に? あれな~に?』
[先程から肩の上でキューキューと鳴く生き物に、綻びかけた表情の筋肉を引き締めて、制帽を被り直す。 生き物が小さな手で示すのは、少年が腕に付けている時計型のおもちゃだ。]
(68) 2014/07/31(Thu) 02時半頃
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(ああ、あれか…。あれは、"もののけクロック"って言ってな。 "見えないもののけ"が見えるようになる、って言う触れ込みのおもちゃだ。
…もしかして――欲しいのか?)
[言葉ではなく思念で会話をする、これもこの生き物に教わったことの1つだった。 激しく首を縦に振り、肯定を示す生き物――コツメカワウソの鼻を指で撫でてやる。]
(つけてもしょうがないだろ? だいたいその…どこにつけるんだ?)
[買ってやれないこともないが、あまりにも小さい手では、とてもじゃないが無理だろう。 まだ不満そうだが、撫でられると気持ちよさげに目を細めて。 目を開けば、けろりと忘れたようにするすると頭の上へ移動する。]
(よしよし…仕事の間は邪魔するなよ? ハッピー? )
[人語しゃべるカワウソに言い聞かせると、再び巡回を開始した。 これから地下一階まで、順に見て回らなければならない。
最後に一瞥して、かつてこの屋上での光景を思い出し目を伏せた。**]
(69) 2014/07/31(Thu) 02時半頃
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―2階・玩具売り場「KIDS PARADE」―
『あっちゃん、ねえあっちゃーん。もう1分経ったよー? もう一度チャレンジしようよ!ね?』
[再挑戦のお誘いを掛けて来る生モン(略しました)を他所に この車椅子の少年…歩の視線は、通り過ぎて行く人々の方へと 何気なしに向けられます。]
『今度はあたしもお手伝いするから!』
[小さな足がぬいぐるみをぐいぐいと押す姿もまた、視界に入ります。 この生モン、数日前に突然歩の前に姿を現しては、こうして何かに つけて応援やお手伝いをかって出るようになったのです。
ああ、勿論。 何故そうするのかも、ちゃーんと言ってくれましたよ。]
(70) 2014/07/31(Thu) 08時頃
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『だからね、契約しようよー!魔女になろう!』
[ね?これと同じ事を数日前からずっとずっと言っているのです。]
またそれ? お前が居るんだから、魔法とか疑ってるわけじゃないけどさ。 そんな都合の良い話……。
『あっちゃん、ねえあっちゃん、心でお話出来るよ。 独り言言ってるみたいで怪しいよ。』
[生モンに言われてはたと気付く周囲の視線。 特に子供の視線は遠慮なく歩の方に向けられています、これは たまりませんね。 そこで必殺「電話のフリ」をしますけど……なんだか空しいです。 そもそも、電話をする相手なんてほとんど居ませんし。]
(71) 2014/07/31(Thu) 08時頃
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(大体、俺の事故とか足がほとんど動かないとか、なんで知ってる。 もうあれから何年経ってると思ってる、5年だぞ。)
『このジョセフィーヌに分からない事なんてなにもないの!』
(……お前、モモンガだから「モモ」な)
[話は一向に進まない、これが数日前から繰り返されています。 ああ、でも。生モンの名前が決まっただけましでしょうか?
気が付けば、派手に聞こえていた声も収まった様子。>>42 もう一度だけぬいぐるみに挑戦してから、何処かに移動しようかと 歩はモモとぬいぐるみを見上げるのでした。**]
(72) 2014/07/31(Thu) 08時頃
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―仮契約の前に― [青年が話し始めた内容は、非現実的なもので]
「魔女に成ってみる気はないか?」
(魔女?)
[青年は頷く]
「俺が見えるって事は、相当な魔力の持ち主だ。 なら、お前を魔女にしてみようと思ってな。」
(……スカウト?)
「みたいなもんだ。 ――あと、お前の“願い”を叶えてやる。」
(…………わたしの、ねがい。)
(-18) 2014/07/31(Thu) 11時半頃
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[少女は考え込む 願い、といわれてもピンとこない 訝しげな顔で青年へと視線を向ける]
(本当に、願いが叶うの?)
「まぁ、モノにもよるがな。 ただ叶えるにも条件があってな。 まずは魔女になる為の試練がある。 その試練に失敗すると、“何か”を一つ失う」
(何か……って?)
「さぁな。視力や聴力、声。大事な思いや記憶。 ――重いやつには、命もある。」
[青年は遠い過去を思い出すような目をしていた 少女は数度瞬きをして続きを待つ]
(-19) 2014/07/31(Thu) 11時半頃
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「次。今度は魔女の使命だが、ディアボロスを倒す事。」
……でぃあぼろす?
「人の悪意から生まれたもんだ。 色々な姿で人間を惑わしたりする厄介なやつだ。」
[一瞬硬直するも、話をそのまま促す]
「今はディアボロスやってねーから気にするな。 後はそういった悪意を持った人狼ってのがいる。 これは堕ちた魔女の総称で、その退治も役目だ。」
(…………ごめん、三行で。)
「魔女になるには、まず試練突破。 魔女の役目は人の悪意から生まれたディアボロス退治。 それと人狼っていう堕ちた魔女の退治。」
(把握。)
(-20) 2014/07/31(Thu) 11時半頃
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「その人狼に知り合いとかがいる場合もある。 魔女になったせいで友人や家族が狙われる可能性もある。 そういったデメリットもあるわけだ。」
[真剣な表情だったが、ふと表情を和らげる]
「契約前にこれは確認した方がいいな。 俺、元魔女の人狼でディアボロスまで経験したが。 相方がそんなんでも大丈夫か考えてからにしろよ?」
[少女は目を丸くする 自分でそういう事をいうのか、と ――本当に“元”悪魔なのか、とも考える]
「駆け足で説明したが、まぁこんな所か。」
(-21) 2014/07/31(Thu) 11時半頃
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「――、まぁこんな所か。」
[どうやら彼は魔女を生み出す契約者とやらで 今回はこの辺りがその舞台らしい]
「俺が見える奴がいたら魔女の素質は充分あるしな。 そいつが望むなら契約しても面白いかと思って来たが。」
[からからと笑っている 面白いからってどんな思考回路してるんだか、と溜息]
(面白半分で見つけられたんですか、私は。)
「見つけるつもりはあんま無かったんだが――まぁいい。 説明はした。……お前は魔女に成る事を望むか?」
[顔をコチラへと向けられる 表情も声も少し堅く、相当真剣だとわかる 少しの間目を閉じて考えるも、青年へ真剣な眼差しを返す]
(73) 2014/07/31(Thu) 11時半頃
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(――魔法ってのも使ってみたいし。 興味はあるよ、そういう世界。 ……人知れず戦うのって憧れるし。)
「……良いんだな? さっきも言ったが……」
(知り合いが魔女だったり人狼だったり ――護り切れなかったり、もあるんでしょ)
「あぁ。お前自身が堕ちる可能性すらな。 それでも、お前は魔女に成る事を望むか?」
(うん。)
[真剣な表情で頷けば、青年も破顔する 幾分か声も柔らかくなっているように思う]
「よし分かった。」
(74) 2014/07/31(Thu) 11時半頃
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「仮契約か……と、そういやお前の名前は?」
(今さら聞く? いやいいけど。 私は中砂 香。貴方の名前は?)
「忘れたなー。好きに呼べよ。」
[うーん、と腕組みして考えて]
(んじゃ名無しのごんべえさん――)
「お前のネーミングセンスを疑うぞ。」
(――を、略してゴンs「それはやめろ。」冗談だよ。)
[本当に冗談で言ったのだが 青年の声のトーンと視線が本気だった ――しかし、マンガの内容まで知ってるのかコイツ]
(75) 2014/07/31(Thu) 11時半頃
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(それじゃーね……琥珀。)
「……こはく、か。」
[青年の髪と瞳の色が琥珀色だったからだ これも安直かと言われるかとおもいきや]
「ま、さっきよりマシか。さて、仮契約結ばないとな。」
[そう言った直後、青年は少女の左手の薬指へ唇を落とす 驚きのあまり空き缶を落とし、カラカラと床を転がる 青年が離れた後、そっと自身の薬指を見れば 何時の間にか金色の指輪が嵌っていた]
「じゃ、今日の夕方が魔女試練の開始だ。 このデパートから離れんなよ。」
(……うん、分かった。)
[さて、試験開始までどうやって時間を潰そうか**]
(76) 2014/07/31(Thu) 11時半頃
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/* 灰込みで8連投とかあーた。
とりま、動きやすくするために契約まで駆け足で。 琥珀さん、元魔女の人狼でディアボロスの経歴とかやりすぎです。 魔女の人に説教とかその辺喰らって改心した組。 元々怠惰だからそこまで執着してなかっただろうし。
香にも説教できるようになってほしいなーと思う琥珀でした。
(-22) 2014/07/31(Thu) 12時頃
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/* お昼の一撃。
>>75 もしや…ゴンさん?
(-23) 2014/07/31(Thu) 12時半頃
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―5F 飲食店エリア「ミセスドーナツ」―
[人が賑わう、ミセドの店内。 そういえば居間はセールをやってたりフェアをやってたりするから人が多いのか。 並んでるときに騒ぎながら選んでいる集団に殺意が沸いたけれど。]
やっぱり美味しいよねぇ…ミセドのカレーパン。
『なあ、お前ドーナツ食べるって言ってなかった?それどう見てもドーナツじゃないんだけど。』
(ちゃんとドーナツも食べるよ。とりあえずカレーパンだけは食べたかったの。)
『コンビニかパン屋行けよ!』
[そう、ドーナツを食べたいと言った芹葉のトレーの上には3個のカレーパン。そしてポンデリングが1個。 契約者がツッコミを入れてもまあ仕方ない。その契約者はとても優雅にドーナツを食べているのだが。]
(77) 2014/07/31(Thu) 15時頃
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『で、ここに来る途中にも話したが……契約のことだが』
(僕は魔女っていうのには興味はあるけれど……ディア何とかと戦う暇が無いの。)
[食べる手を止めずにそのまま会話をする。 そう、自分にはそんな暇が無い。夏休みの今だけならば時間はとれるだろうが、学校が始まったらそんなのは無理だ。 週1でいいならできるのだがそんな魔法少女いてもいなくても変わらないだろうし。]
『……そんなに、あいつのことが心配なのか?』
(君を見て発狂するくらいにはね。……大切な弟だし。)
『ふーん、それじゃあ――』
[契約者が口にした言葉に、持っていたカレーパンを落とし勢いよく立ち上がる。 周りにいた客や店員は急に立ち上がった芹葉へ視線を向ける。 けれどそんなことは気にせず、震えた声で向かいの席に座るツィーツェルに問いかける]
(78) 2014/07/31(Thu) 15時頃
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――もし、それが本当なら……僕が魔女になったら、ナズを助けられるの?
[それを聞いたツィーツェルは、ただ静かに頷いた。]
(79) 2014/07/31(Thu) 15時頃
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/* 芹葉の弟は意識不明の入院中。 だから、願いは弟を助けること。
(-24) 2014/07/31(Thu) 15時頃
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/* というか、真風先生と佐藤先生が面白いと思ったんだ… そして>>36 確かにそれはもっとも信じてはいけない生物の台詞だ…!
(-25) 2014/07/31(Thu) 15時頃
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―回想 とある私立病院 契約者との出会い―
[お見舞いの花を抱え病院の廊下を歩くのはもう何回目だろうか。 10回?いや、100回?数なんて、もう解らなくなってしまう程に訪れたこの場所。
――“あんな事件”が起きてからもう2年という月日が流れた。
事件が起こった数週間はまるで魂が抜けたような顔をしていて色んな人にも心配された。 数ヵ月後には訪れるたびに病室で涙を流し両親や看護士を困らせた。]
……あの時の僕は弱かったなぁ。
[2年たった今では病室で眠り続ける人物へお見舞いの花を片手に訪れ最近の出来事を話すほど、強くなった。 そして今日も――学校であった出来事をお土産話に会いに来た。 ある病室の前で歩を止め、病室のプレートを確認する。
「302号室 久慈咲 薺」
――そう、この病室で2年も眠り続けている人物は他ならぬ芹葉の弟だ。]
(80) 2014/07/31(Thu) 15時頃
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[スゥッと息を吸い込み、コンコンと扉を叩く。 勿論、返事は返ってこない。2年間自分を迎え入れる声なんてただの1度も無かった。
今でも偶に悲しいと思うこともあるし。もしかしたら、今日は声が返ってくるんじゃないかと期待する事だってある。 首を横に振り笑顔を作れば扉の取っ手に手をかけ勢いよく扉を開き]
ナズ!今日は遅くなってごめ『やっぱりここに来たか。ここに来れば会えると信じてたよ。』
[笑顔で病室に入った自分を迎え入れる謎の声。 その声の主は弟が眠るベッドに腰をかけてにこりとこちらを見て微笑んだ。
声の主の姿を見て…は凍りついた。 なぜならばその声の主は白いワイシャツに白いスラックスを身に纏い、髪型はゆるく結んでおり白から水色へとグラデーションの髪色。明らかに現実離れしている美しい青年だった。そこまでだったらまだ固まらずにはいられたと思うが
彼の背中には大きな白い翼が生えていた。そう、明らかに天使である。
ようやく身体を動かしたと思いきや入り口から病室に入りピシャンと勢い欲扉を閉めて]
(81) 2014/07/31(Thu) 15時頃
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ナズにお迎えが来てるううううう!?『何を言ってるんだお前はああああああ!?』
[だって、傍からみれば弟を天使が今にも眠り続けてる弟を連れて行こうとしているようにしか見えない。 そりゃあ絶叫しても仕方ないだろう。
それが、ツィーツェルとの酷すぎる出会いだった]
―回想 了―
(82) 2014/07/31(Thu) 15時頃
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―そして現在―
(……君と契約すればナズは、弟は助かる。信じていいんのよね?)
『勿論。ここで嘘を言っても仕方ないだろう。』
(それならば僕は喜んで契約するよ。すぐにでも、ナズを助けたいんだ。)
『……まあ、その為にはあることをしなければいけないんだが。ただで、願いが叶うわけじゃない。』
(ふぅん……謀ったわねこうめ『話は最後まで聞け。後僕はそんな古い時代の人間じゃない。』
[とりあえず、ツィーツェルの話を(仕方なく)静かに聞くことにした。]
(83) 2014/07/31(Thu) 15時半頃
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(……つまり、魔女になって願いを叶える為には試練に合格しなければならないってことでいいのかしら?)
『そう言う事だ。合格できなければ勿論魔女にもなれない。』
(ただで願いが叶うわけじゃないのね……どこかの白いマスコットとは違うのね。)
[ツィーツェルは明らかにわけがわからないといった表情を浮かべたが。 自分の中では決心がついた。]
(84) 2014/07/31(Thu) 15時半頃
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(――僕は君と契約するよ。)
『そうか、それなら早速だけれど……』
(ってちょっと待って。まさかミセドで契約するの?)
『問題あるのか?』
(カレーパン食べ終わってからでいい?)
『……契約してくれるならもう何でも言いさ。』
[許可をもらったのでカレーパンを食べてそのまま、ミセドを後にした。 その間、ツィーツェルはどこかの所長ポーズをして呆れていたのだけれど]**
(85) 2014/07/31(Thu) 15時半頃
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/* 現時点での中身予想。 多分ダニールがぱいなぽー先輩だと思うんだよな… ヴァレリーが鈴音さんかな。
(-26) 2014/07/31(Thu) 15時半頃
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/* さて、いないいない詐欺をしているが身長を決めよう! 漢は黙って1d300だ!
9
(-27) 2014/07/31(Thu) 15時半頃
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/*(゜д゜ )
(-28) 2014/07/31(Thu) 15時半頃
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――よし、わかった契約する。
(86) 2014/07/31(Thu) 16時頃
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『早っ!?』
(87) 2014/07/31(Thu) 16時頃
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―食料品売り場・バックヤード冷凍室―
『なんか色々端折られた気がします!契約者として最大の屈辱!断固として抗議です!』
よし、それじゃ俺今から仕事だから。あんまし騒ぐなよ……ああ、俺以外には見えないし聞こえないんだっけ?
『はい、それはもう……じゃなくて!もっとこうないんですか!?葛藤とか!決意とか!!』
……他所に聞こえなくても俺が集中できないから騒ぐな。俺はいまそれどころじゃないんだ。
[ふーっ、と吐き出す吐息が白く濁って宙で霧散する。涼しい。むしろ真夏なのに寒いという稀有な状況。]
(88) 2014/07/31(Thu) 16時頃
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【アルバイト募集!】
☆デパート「梅里」では、一日限りの警備アルバイトを募集しています! 未経験者歓迎!武道経験者優遇有!交通費支給! 時給880円!制服貸出有!昼食付! 店内でのお仕事なので「炎天下で警備…」なんて心配も御無用! まずはお気軽にお電話ください!
×××-××××-×××× デパート 梅里
[貸し出された紫紺の警備服から取り出したチラシを上から今一度目を通し、さらに念の為小さく声に出してもう一回読んでみた。]
……そりゃ、お客さんの前で刃物振り回したりしたらあぶねえんだろうけどさぁ……なんつーか、
(89) 2014/07/31(Thu) 16時頃
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……思ってたのと違ぇなぁ……。
[冷凍室のど真ん中。 自分より一回り大きな―――マグロを見てため息をついた。 溜息が白く濁り、宙に霧散していく。
――老舗デパート梅里、夏のセールの目玉の一つ。 今日は催事場でマグロの解体ショーが行われる。]
『で、でかいです! 目玉がグロいですっ! ディアボロスみたいです!』
……でかいなぁ。
(90) 2014/07/31(Thu) 16時頃
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/* 実はリィヤがマグロの解体師です
うそです
(-29) 2014/07/31(Thu) 17時頃
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『るか。』
(何だ。)
『見てますわよ。』
(は、)
『正確に言えば、見比べてますわよ。』
(……。)
[ちらり、視線だけを向けた先には団扇を手に持つ男性>>67 両面印刷の団扇には、大手携帯会社の社名がプリントされているのが見える。男性が見ている面には、白い機体を持って機種宣伝しているルカの写真。 団扇はユウの写真のものとサラの写真のものと、合計三種類あったと記憶している。]
(91) 2014/07/31(Thu) 18時頃
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(さて、どうするか。スルーしたいところではあるが……。)
『まぁ印象は良くないでしょうね。適当に声をかけてみればいかがですか?』
(……なんと?)
『まぁ、私の言うことを復唱してみてくださいな。適当にそれっぽいの考えますわ。』
(……ああ。)
[少女とのテレパス会議後、男性へと顔を向けて首を傾げる。前髪が長いので目が合っているかはわからないが、それっぽいところ見てりゃ問題はない。]
(92) 2014/07/31(Thu) 18時頃
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『何か、』
……何か、
『困りごとでも?』
困りごとでも?
[困りごとがあれば従業員に聞くだろ常考、という突っ込みは、心の中で留めておいた。]
(93) 2014/07/31(Thu) 18時頃
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/* コミュ障にはこれが限界でした
男サンドラで入ってたら「お、それ俺らが宣伝やってる携帯の団扇じゃーん。機種変するなら是非よろしくでっす☆ ところで何か御用でもー?」
くらいは言えるけどなぁ。 これ縁故組めない設定なのがちょっとつらいかな。コミュ力高いキャラすりゃ良かったなぁ
(-30) 2014/07/31(Thu) 18時頃
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―2F・玩具売り場― [いつまでも屋上にいると不審者みたいだし、そろそろ暑い 階段を降りて玩具売り場の方へ向かって歩く 服飾店の呼び込み>>42の隣を通る]
「お前は服とか買わないのか?」
(あまり興味ないなー。)
「おいおい。仮にも女子高生だろ」
[玩具売り場へと向かえば、車いすの子がいる>>72 ――親とかは一緒にいないのだろうか? 上の方に手を伸ばしているのを見て]
よかったら取ろうか?
[従兄弟のチビ達が人形に手を伸ばした姿に似ていて ついつい、声をかけてしまっていた 肯定されればモモンガのぬいぐるみを取って渡すつもり**]
(94) 2014/07/31(Thu) 19時頃
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―地下1階 → 西館3階―
[黄味時雨と練り切りは1つずつ。 他の和菓子は複数何種類も買った。 家でやってる舞踊教室の生徒さんに振る舞う為だ。]
『きっみしーぐれ!』
(家帰るまで我慢しろ。 何かここで食わせてやっから。)
[エスカレーターに乗りつつ、騒ぐ要に一喝。 店内で食うとか以ての外だ。 やめろ。]
『えっ、今日帰らないよ?』
ブフッ、
[全く予想もしない言葉に驚きを通り越し、 思わず吹き出した。 何言ってんだコイツは。]
(95) 2014/07/31(Thu) 19時半頃
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『きったな! 昏葉ばっちいよ。』
[汚いのは悪かったけど。 エスカレーターから降りつつ、再び乗りつつ。]
(帰らねぇってどういうことだよ。)
『この前話したのあるでしょ? あれね! ここでやるんだ!』
[数日前に話された、魔女とか契約とかナントカのヤツか。 俺の隣に立つ要は人に見えてたら邪魔だろうな。]
『さぁ私と愛の誓いを交わそう!』
(……契約って、マジで婚約なん?)
『違うけど。』
[何コイツ殴りたい。]
(96) 2014/07/31(Thu) 19時半頃
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『え? 昏葉は私と結婚したい? や~だな~! 照れちゃう! い゛っ!!』
[空いてる手で要を殴った。 殴った。 そして降りた。 もっかい乗る。]
『痛い……。』
[頭を擦る様子を見れば、軽く、 殴ったことを後悔しつつ。 ふと、疑問。]
(97) 2014/07/31(Thu) 19時半頃
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(……俺がお前の事覚えてたら、
今、どういう行動に出たんだろうな。)
(98) 2014/07/31(Thu) 19時半頃
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『……今と一緒かな?』
(……そうなんか。)
[気使ったんだか、本当だかは、知る訳ない。 ただ少し、安堵したのだけは確かだった。]
(99) 2014/07/31(Thu) 19時半頃
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―西館3階―
(そこにあるカフェと、 上のミセド、お前どっち良い?)
『いつも来た時行ってた方!』
……ふっ、 (分かんねぇよ喧嘩売ってんのかテメェ。)
[さっきの安堵とは何だったのか。
意地悪過ぎて少し笑ってしまった。 要に教えて貰えず、暫くそこでどっちだと心理戦。
傍から見りゃ男が一人でニヤ付いてるだけだ。**]
(100) 2014/07/31(Thu) 19時半頃
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/* Q.なぜミセドが生まれたんですか? A.近所のミセドが潰れてしまい悲しみにくれていたから
(-31) 2014/07/31(Thu) 19時半頃
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わぁ……これ、とても綺麗。
[たくさん並ぶアクセサリーは、少女の気を引くものばかり。 どれもがキラキラと輝いて見えて、 ずっと見ていても飽きないのではないかと思う程だった。
どれもこれも欲しいと思うものだったけれど、 大人向けのものが多いのか、お値段はお高め。 ここに来る前にもらったお小遣いギリギリだ。]
ううん、諦めよう……。
『いいの?キラキラしてて綺麗だよ?』
うん、いいの。とても欲しいってわけでも、ないから。 それに、今のわたしには綺麗な指輪があるもの。
[ね、と巻き尻尾の犬に見せるのは左手の薬指。 自分と契約者にしか見えない金色の指輪が光っていた*]
(101) 2014/07/31(Thu) 19時半頃
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/*昨日見出しを、付けてなかった(眠かった) 色々クレストくんどっちなんですかみたいな文だった。 ねむいときはあかん。 あかんよ。
さっさと話し込ませて契約させなきゃ(超必死) 和菓子の話すると和菓子食いたくなる。イチオシは和三盆。 菓子の前に今からおゆはんだけどな!
そいや念波相方誰なんだろう。楽しみ:;(∩´∀`∩);:
(-32) 2014/07/31(Thu) 19時半頃
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―1F・吹き抜け付近―
[次はどこへ行こうかな。 エスカレーターの近くに張り出されている案内を見ながら、 少女ひとりと犬一匹、うんうん唸る。
もっとも、一匹の方は誰の目にも見えないのだけど。]
『あ、リィヤ!リィヤ! 後でこれ見に行こう!マグロの解体ショー!』
[案内のすぐ傍に貼られていたマグロ解体ショーのポスターを、 てしてしと犬の前足が叩く。てしてし。何度も。]
マグロの……解体ショー。
[ちょっと気になる。ちょっとだけ。]
(102) 2014/07/31(Thu) 19時半頃
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クドリャフカ、おちついてよ。行けたらだからね。
[4階の……なんて読むんだろう。なんとか事場。 漢字は読めないけど、4階に行けばなんとかなるだろう。]
『マグロ食べれるのかなー!いいなぁ! 丸々解体だよ?トロとか美味しいところもあるんだろうなぁー!』
[犬――クドリャフカは未だ落ち着かない様子で、そわそわしている。 誰の目にも見えてないらしいからそれは良いとして、 犬って生魚を食べていいのかな。寧ろ食べれるのかな。
暫くポスターの前でぼうっとしながら考えていたのは、 そんな感じの、とても些細でどうでもいいような事。**]
(103) 2014/07/31(Thu) 19時半頃
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…そろそろ、あれの時間か。
[当然、いつまでも同じ場所で接客している訳にはいかない。 今日のウリである、マグロの解体ショーが始まる時間が迫っていた]
…人が集まるかしら。
[人混みに背を向け、笑顔ながらも低い口調で小さくごちると、 4階へと足を向ける。自身のフロアでなくとも、足を伸ばすべき場所は心得ていた]
[遠くの方、スタッフが接客をしている最中のレジに座った白黒の人影。 違和感に塗れたその姿を認識するものは、誰もいない*]
(104) 2014/07/31(Thu) 20時頃
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――3F カフェ――
[ようやっとの事でタイムバーゲンを切り抜け、休憩に入ったのは10分ほど前の事。 長い聖戦を終えた後、疲れた身を癒すために訪れたのは、本屋隣のカフェである。
2FのAigleに勤める翼にとって、ここは休憩時間によく訪れる馴染みの場所だ。 冷凍食品のお弁当や、ミセスドーナツの100円セールに飽きた時に、ちょっと贅沢をと足を運ぶ事が多い。 いつもであれば、早速メニューとにらめっこして、お気に入りのホットサンドとオムライスのどちらを食べるか、頭を悩ませていた所だろう。
――けれど、今日頭を悩ませていたのは、それらと違う問題だった]
(105) 2014/07/31(Thu) 20時頃
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……まさか、誰にも見えてないなんてねー。
[小洒落たテーブルの上に鎮座ましましているカエルの置物を、食い入るように凝視する。 休憩に入るなり、翼が真っ先に向かったのはサービスカウンターだった。 落し物ですと、この置物を届け出るつもりだったのだ。
なのに、顔見知りの店員さんは、翼が何か面白い冗談を言っているのだと解釈した。 冗談じゃないってば、と食い下がっても、ますます面白がるばかり。
手渡そうとした置物が彼女の手をすり抜けるに至って、翼は異常なのは自分だと、そう認識を改めざるを得なかった]
きちんとここに、あるのにね。
[ぺちぺちと、置物の頭を軽く叩く。 翼の手に返るのは、ひんやりした金属の感触と、とんがった王冠のチクチクする痛みだ。 こんなにリアルな感触があるのに、これに触れるのが自分だけだなんて、到底信じられない]
(106) 2014/07/31(Thu) 20時頃
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うぅ、なんか曰くつきの呪いのアイテムとかだったら嫌だなー。 何で拾っちゃったんだろ。
[投げても投げても持ち主の元に戻ってくるとか。 或いは、持ち主が次々と謎の怪死を遂げるとか。
理解しがたい現実を受けて、思考は妄想の世界へと羽ばたく。 それに伴い、ぺちぺちと置物を叩く力は、バシバシという力強いものへと変貌し、次第に容赦遠慮のない勢いになった。 やってる本人は無意識なのだが、やられている側としてはたまらないだろう。
……やがて、金属のカエルの置物が、小刻みに身を震わせた。 まるで呪いか何かが解けるかのように、金属のカエルが生物のそれへと変ずる]
(107) 2014/07/31(Thu) 20時頃
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『えぇい、いい加減にやめたまえ! 私は曰くつきの呪いのアイテムなんぞではな、ぐえっ!』
[突如響くのは、妙にハスキーなイケメンボイス。 そうして、彼が金属から生物へと変貌した所為で生じた、べちゃっという不幸な事故の音]
えっ、なに今の……。
[カエルを振り下ろした手の下敷きにしたまま、今の声はどこから聞こえたのだろうかと翼は辺りへ視線を巡らせた。 数秒おいて、手のひらの下でもぞもぞ動く何者かにびっくりして、慌てて手を跳ね除ける]
『……………………動物虐待、はん、たい、っ』
[その下から姿を現すのは、テーブルに潰れてへばりつく、哀れなカエルの姿。 翼はぱちくりと目を瞬かせ――、やがて、非日常の到来に、喜色満面の笑みを浮かべた]*
(108) 2014/07/31(Thu) 20時頃
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― →1F・吹き抜け付近 ―
そーだ。シンにはこれがあるんだった!
[首からぶら下げた紐、そこに穴を開けて通された カードはひまわりの形。ぺろりと裏返し、書かれた内容に目を通す。]
『まじょが けいやくしゃと けいやくする たいみんぐは ひとそれぞれです。 きまった じかんがくるまでは とくに なにも ありません。
えらいひとから なにか いいつけられないかぎりは まじょしれんまでは すきに していてもいいです。
ただし あまり とおくに いったり、 いたずらは しないほうが いいでしょう。』
[危なっかしい状態を見かねた親切な誰かが以前に 作ってくれたものらしく、文章は大きめのひらがなで書かれていた。]
(@8) 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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ほかの契約者も魔女、こっちにつれてきてるところかな。 シンみたいな見習いさんも、ほかにいるかも?
会ったらごあいさつしなきゃ。 あいさつは大切って、あんちゃんも言ってたもん。
[頭のてっぺんで、ぴょいんと跳ねた髪がアンテナのように立った。 近くの魔女や契約者の気配を探るなんとやらである。]
そーだ…にゃんこの契約者がいたら、今度はこわがらないようにしないと。
[かつての試練での失敗談を思い出すと、ちょっとだけ苦い顔。 でも猫が怖いのは理屈じゃなくて本能だから、なかなかむずかしい。]
(@9) 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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―回想・今朝―
『名前を付けてくださいですぅ!』
……。
[朝起きる時に、目ざましのアラームは使わない。 今日は日雇いの警備バイトで梅里まで行かなくてはならない。いつもの休日より少し早めに起きて、寝汗で湿った寝巻を鬱陶しげに脱ぐと肩にかける。
――繰り返すが、目ざましのアラームは使わない。]
……。
『名前を付けてくださいですぅ!▼』
[見間違いでなければ、10㎝そこそこの妖精がパタパタと目のたかさで飛んでいる。
あと見間違いでなければさっき聞こえ(て無視し)た声と同じ文面のメッセージウィンドウがポップアップしている。三角マークがピコピコと点滅している。]
(109) 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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[ぴょこぴょこぴょこぴょこ、計4ぴょこぴょこ。 周囲から魔法の気配を感じ取って、頭のてっぺんの髪が揺れる。
正確な場所までは掴めないけど、明らかに人っぽくない姿がいたら それが契約者、近くにいるのが魔女だってことはわかる。]
第一見習い魔女、はーっけん!おんなのこと、わんこだ!
[見つけたも何も、向こうからこちらの近くに歩いてきたのだけど。
くるんとしたしっぽの犬と一緒にいる女の子の背丈は、 小さなシンキロウとほとんど変わらない。>>102>>103]
(@10) 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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これからこの子といっしょに魔女試練、うけるの? シンはね、見習い契約者。だからお手伝いするんだ。
がんばってねっ。
[おとなしそうな女の子とかわいい犬というツーショットが、背後の マグロでなんとも言えない雰囲気になっているちょっとだけ奇妙な光景。 ふわふわ揺れるしっぽを目で追いつつ、犬の方へと一方的に話しかけた**]
(@11) 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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「ママー、マグロの解体ショーみたーい」 「パパとぼくちゃんのお洋服買ったらね。」
『僕もみたーい、ですー』 なんでマグロの解体ショーが子供と鼠に人気なんだよ ヒーローショーとか着ぐるみが風船配ったり、 人気あんのってそーいう感じじゃねぇの、普通
[まさかの子供に大人気>>90 この街の子供達は日曜朝7時台から アニメや特撮を見ずに市場特集でも観てるのだろーか
団扇君が声をかけてきたのはそんなタイミング>>93]
(110) 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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あ、えーと。 そうそう、このデパート初めてだから どこに何があるかようわからんのね。
[めんどくせーなとは思いつつ。 冷える以外の目的なしにデパートに飛び込んだし、 まあ、少しだけ鼠に付き合ってやるとしよう]
マグロのショーって何処でやってんのかなぁ 今日あれなの?アイドルがマグロ切るの?
[色々と重なった。**]
(111) 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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/* みんな面白そうな設定だなー! 変身した衣装や魔法がどうなるか楽しみですわくわく。
そして今回は女装枠いなさそう? 性転換枠はもしかしたらプラーミヤさんかもだけど、どっちかといえば男装フラグっぽいしなー
(-33) 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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― 西館・エレベーター前 ―
『ふむ、確かにその方が早く最上階につきそうじゃな。』
そう、文具店は西館にあるから、ここのエレベーターを使えば、最上階に着けるってわけよ。
[契約者とともにエレベーター前にて待機している間、香菜芽は周囲を見渡していた。 少々遠くではあったが、アクセサリー屋に入っていく少女の姿が確認できた。 彼女の他にも、ちらほらと客の姿が見える。]
(112) 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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あいうえお はひふへほ ゛ ゜ かきくけこ まみむめも こもじ さしすせそ や ゆ よ たちつてと らりるれろ なにぬねの わ を ん
[目覚ましは使わない。寝起き目覚めはいい。 それでも目をこするのは久しぶりのことだった]
……じゃあ…「あああああ」で
『適当すぎますっ!?愛が感じられませんっ!』
[――バイト開始まで1時間22分。 あああああ(暫定)から語られるのは、世にも奇妙な魔女達の物語。]
(113) 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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―現在・地下一階バックヤード冷凍室―
『しゃべるのがだめなら、またこっちにするです?▼』
それはそれで鬱陶しいから消せって言ったろ。
[そして、真夏にもかかわらず吐息の凍るその部屋で、 契約は結ばれる。]
(114) 2014/07/31(Thu) 20時半頃
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―西館エレベーター内―
1階、化粧品、アクセサリー売り場でございます。 本日はマグロの解体ショーを予定がございます。
扉開きますので、ご注意下さい。
[変わらない日常。 変わらない光景。
扉を開けて客の出入りを手伝う。 全館あげてのセール中は、エレベーターガールに問う声も多い。 客引きの声も何もかも遮断する扉。>>112]
次は催事場への直通になります。 お間違いのないよう……
[上向きの三角形がオレンジ色に灯る。]
(115) 2014/07/31(Thu) 21時頃
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『さて、香菜芽よ。いくつか確認しておきたいことがあるが…… そなたが魔女の試練を受けると宣言したということはつまり、何か叶えたい望みがある、ということではないかな?』
(ええ、もちろん。 私の望みは、簡単に言えば、さらなる自立。 可能な限り自力で生きていける人間になること。 独り暮らしを始めたことで、私は自立の第一歩を踏み出した。 そしていずれ私も社会人になる。 だからこそ、良き社会人として生きていくために、必要な力をつけたいの。 たとえば様々な教養であったり、存分に働いていけるだけの体力であったり、ね)
[より自立した人間に必要とされる力を望んでいると告げた。 とはいえ、香菜芽は魔法の力に頼ることを肯定しているわけではなかった。
ヘイズの返事をもらう前に、エレベーターの扉が開いた]
(116) 2014/07/31(Thu) 21時頃
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/* あ、あなすたしあきた。よかったー!
(-34) 2014/07/31(Thu) 21時頃
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/* マップを作ったの、誰ですか?
―――はい、私です💦
ちょうどエレベーター待ちされていたから、西館に合わせたんだ、よぅ。
(-35) 2014/07/31(Thu) 21時頃
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あ、あら?催事場に直通?>>115 そうだったわ、セール期間の最中だから、それに伴って様々なイベントも開催されてるわね。
帰る予定の時間までにはまだ余裕があるし、少し寄ってみようかしら。
[そう言って、エレベーターに乗り込む。 帰る予定の時間までに買い物を済ませればいいわけだから、多少は寄り道しても問題ないか――そんな風に考えながら。]
(117) 2014/07/31(Thu) 21時頃
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―2階・玩具売り場「KIDS PARADE」―
『よっこい せ!!』
[歩にとっては非常に不本意な事なのですが、生モン改めモモの 掛け声に合わせて、もう一度手を伸ばします。 でも、やっぱり後もう一歩足りません…。]
『ほら、あっちゃん!!足に力入れて踏ん張って!』
(嫌だ、無理)
[ぴくりと動く足は、身体を支えようとしません。 そこへ、頭上から声が掛かりました。>>94
知り合いさんでもありませんし、店員さんでもありません。 通りすがりの、女子高生のようです。]
(118) 2014/07/31(Thu) 21時頃
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[老舗のデパートはこの辺りに住む者ならば一度は訪れたことがあるであろう場所だ。品揃えもよく定期的にバーゲンセールなんかもやっている。 デパートに来るのが初めてということは、最近来た者かと推測できる。 無意識にそんなことを考えてしまうのは、人と接する機会が増えてしまったためか。]
ああ、解体ショーですか。マグロを切るのはアイドルではありませんよ。そのような話も出ていません。 場所は四階の催事場です。……あそこのエスカレーターの近くに案内があるので、わからなくなったらそれを見れば良いかと。
[案内のあるエスカレーター>>102 のほうにそろえた指先を向けて説明する。 従業員でなくとも、デパートに何度か訪れた人間ならば知っていること。]
(119) 2014/07/31(Thu) 21時頃
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[声をかけたのはこちら側だが、案内さえ済ませれば後は話すこともないだろうと判断。エスカレーターへ向けていた指先を下ろすと一礼して。]
それでは。
[最後に、テレビでもめったに見せない微笑を向けてから、ぶらりと足を進めた]*
(120) 2014/07/31(Thu) 21時頃
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[青を基調とした制服のスーツに、冷房対策にもなっている薄橙のスカーフを首に巻き、ショートカットの黒髪に帽子を乗せ。
客の独り言に>>117]
お時間がありましたらぜひ。
[ルージュを引いた顔を向け、会釈と共に案内を。]
(121) 2014/07/31(Thu) 21時頃
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……あ、え、と。 すみません、お願いします。
[いつもなら、突っぱねるところなのですけれど。 疲れていたのもありますし、その女子高生からはあんまり押し付ける ような雰囲気がしなかったのもあって。 ぬいぐるみを取ろうかとの申し出に、素直に頷いて取ってもらいます。
ようやく…小さくて柔らかい感触が手の中に収まると、両手で その手足を伸ばして見せて]
え、と…その。 わざわざ、というか、取ってくれて、ありがとうございました。
[何気なく聞いてきてくれた様子から、もしかしたらこういう場面に 慣れているのかな、なんて思いながらお礼を言いました。]
(122) 2014/07/31(Thu) 21時頃
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―5Fミセド→西館2F―
[先ほどまでここはタイムバーゲンだったのだが今は人が減っている。 それはある意味助かった。できることなら、なるべく人が居ない場所で契約したかったし。]
『別に何処で契約したって変わらないんだけれど。』
(ミセドで契約とかムードもヘッタクレもないから嫌。)
『……あっそ。』
[きょろきょろと、人が居ないだろう場所を探すと 珍しく吹き抜け付近にあまり人が居ないことに気づいた。 そこまで歩いて行くとツィーツェルは、ばさりと翼を動かし芹葉の目の前へと降り立ち、芹葉へと手を差し伸べる]
(123) 2014/07/31(Thu) 21時頃
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『それじゃあ、僕の手を取ってくれ。
――お前の覚悟が、本物ならな。』
……最終確認かしら?何度でも言うし、何度でも誓うわ。 僕はツィーツェル、君と契約し……願いを叶える為に魔女になる。
[そして、ツィーツェルの手を取り強く握る。
刹那、二人の周りを冷気が囲む。]
(124) 2014/07/31(Thu) 21時頃
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……さむ!
[その寒さに耐えられなくなったのか手を離し胸の中心を押さえる]
(……ツィーツェル、君の手はまるで氷のように冷たいいのね。)
『冷たかったか?それは申し訳ない。契約するときにうっかり冷たくしてしまったかもしれないけど……。』
[なんて無神経な!とつっこみを入れようとするが 胸を押さえていた左手薬指にシャンパンゴールドの指輪が嵌っていることに気づく]
……綺麗。
『それが、契約した証だ。後身体の何処かにジェムが現れているはずなのだけれど……』
ジェム?パンに塗ると美味しい『それはジャムだ。』
[ため息をつきながらもご丁寧に一つずつ教えてくれました。 まるで母親のようだ……と思ったのは黙っておこう。]
(125) 2014/07/31(Thu) 21時頃
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それで、試練って何時始まるの?その場所を僕は知らないのだけれど。
『それは心配ない。試練は今日ここで行われる。』 は!?いきなりすぎるわよ!!
[こいつ、いつか焼き鳥にしてやると心に誓った。]
(126) 2014/07/31(Thu) 21時頃
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/*さてどこ行こう。 レイスはバックヤードだからいけるのフィグネリアくらいか?
(-36) 2014/07/31(Thu) 21時半頃
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―→1F・花売り場へ―
『なー試験今日なんだぞー? そんな感じでいいのかよー!』
(……うるさい)
[次は花売り場へ歩いていく 途中でマグロの解体ショーの話題>>90や 何やら変な2人>>91>>111を見かけたりしたが素通り]
『大丈夫なのかよー それ無意味になったらどーすんの? ……っていうかよく本読みながら歩いて人にぶつからないな』
(知らない)
[花屋で何買おうかな…姉さんが好きなのはなんだったっけ?]
(127) 2014/07/31(Thu) 21時半頃
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[姉さんが声を失ったのはいつだったか 医者に行ってもダメで精神的なものでもない その時から性格まで変わったようで優しかった姉は……
それはどうでもいい 姉さんがまた話せるなら、歌えるなら その時が来るまでなんだってするつもりだから]
(128) 2014/07/31(Thu) 21時半頃
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薔薇の花。姉さん喜ぶかな……
[好きだった薔薇の花を選び 注文しておく。明日か明後日にお見舞いに行こう]
『それいつまでやるつもりだったわけー? 俺が来るまでどうしてたんだよ』
(永久に、姉さんが戻るまでずっとするつもりだった)
『……お前なぁ…』
(そう言いながらアホ毛をいじるのはやめろ)
『だって楽しいし』
[帽子から漏れたアホ毛が風もないのに揺れて不審な目で見られるだろ そんなことを伝えるのも疲れた……本集中して読みたい]
(129) 2014/07/31(Thu) 21時半頃
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『それで、ぱるぱるもんすけはこのお魚をどうするんです?』
とりあえずこれを催事場まで運べってよ。警備員じゃなくてこれじゃあマグロのマネージャーじゃ……ちょっと待て。 なんだその、ぱるぱるもんすけって。 『君の魔女名ですぅ! さっき話した試験にはこの名前で出てもらいます!』 ほほぅ、しかえしか。いい度胸だ。 『等価交換ですぅ!』 わかった、あああああはやめて…マイケルまで歩み寄ろうじゃないか。 『それなら君はぱるもんすけです!』 ぱる一個分かよどこか等価交換だ。全世界のマイケルに謝りなさい。 『こんなかわいい私に男性名をつけるやつは全世界のぱるに謝るべきです!』 誰だよ全世界のぱる。
(130) 2014/07/31(Thu) 21時半頃
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―3階 カフェ―
[結局俺が選択したのは、――カフェだ。]
『あれ嘘。 何か食べるとか無いから。 普段、和菓子買って直帰だったし。』
はぁぁぁ……、死ね。
『もう死んでる!』
[悲しませると思い、真剣に悩んだ俺が馬鹿だ。 大変酷く思いっきり緊張した俺が馬鹿だったよ。 片頬をテーブルにつけて突っ伏して溜息。 ゲッソリ。
丁度目線の先に、空気と戦ってる子>>107が見えるが、 俺が疲れてて目が霞んでるか、何かなんだろう。]
(131) 2014/07/31(Thu) 21時半頃
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『私、抹茶オレ。 ご飯は……、昏葉何食べるの?』
あぁ……、こ『紅茶?』 ……そう。 後はお前の残り食うわ……。 勝手に頼んどけ……。
[へろっへろの声で答える。 精神的に疲れた。 慣れない気は使うもんじゃない。 もう誰に聞かれていようが、どうでもいい。]
『いや私、店員さんに見えないから。 私、BLTサンドと烏龍茶ね。』
[そういや、そうだった。]
はぁぁああ……。
[またでっかい溜息を吐きつつ、結局注文してやった。]
(132) 2014/07/31(Thu) 21時半頃
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『お姉さーん、ありがとうー!』
[便乗してちょろちょろと降りて来たモモも、お相手には 見えませんけれど、元気にお礼を言いました。]
あの、それじゃ…すみません。
[間に何かしらお話があったでしょうか。 歩の方からは決して口を開く事はありませんでしたし、会話に間が 空いたら落ち着かなくて、とにかく支払いに行かなければと 逃げるように車椅子を動かしてその場を去りました。]
(133) 2014/07/31(Thu) 21時半頃
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―数十分後―
じゃあ飛んでるしパタパタ。 『それなら君はノコノコですぅ!』 さっきからなんなんだお前のそのゲーム知識。 『……前の契約者の趣味です!』 ……ゲーム、ゲーム……じゃあサタンでいい? 『サタン……です?』 そう、セ●サターンのサタン……いや、これだと俺の名前が椀田スワンとかにされかねないか、えーっと…… 『……それなら君の名前は、レイスです』 ……ん、意外とまともだ。レイス? 『無藤素樹、無い素でレイスです!』 もうそれでいいや…由来聞いてがっかりしたけど。 『それにしてもいいんです?』 なにが。いやレイスでいいよもう響は悪くないし。
『いえ、ですからだいぶ話し込みましたが、お魚は結局いいんです?』
(134) 2014/07/31(Thu) 21時半頃
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/* メモ見ればクレストがぱいなぽー先輩になるんだが。 じゃあダニール誰だろ?
(-37) 2014/07/31(Thu) 21時半頃
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/*木属性が佐藤佐伯無藤。
……佐伯と無藤、合わせて佐藤……。
(-38) 2014/07/31(Thu) 21時半頃
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/* 佐藤をシンクロ召喚! (遊○王わかんない)
おゆはん食べた後で物凄くねむい。
(-39) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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『ほわーっ!わんこです!!』 ふわっ!!!
[突然、クドリャフカの小さな体がぴょこんと跳ねる。 急に叫びだすから、びっくりした。 心なしか尻尾がピーン!としている気がするけど、 その原因が何なのかまではわからない。
犬の目にはひとりの男の子>>@10>>@11の姿が 映っているのだけれど、少女の目には見えないのだ。]
『キミ、見習いさんなんだ!リィヤと一緒だ! 背もリィヤと同じくらいだ! あっ、キミの名前はシンっていうの?素敵な名前だね! ボクの名前はクドリャフカっていうんだよ! リィヤがつけて――――』
[キラッキラと目を輝かせ、 何もいない場所に向かってクドリャフカは話しかける。 さっきまでピーンとしていた尻尾も、ブンブンと勢いが良い。]
(135) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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(クドリャフカ!誰とおしゃべりしてるのか、しらないけどっ! そんなに一気におしゃべりしたら、びっくりしちゃうよ!)
[声も聞こえないし姿も見えないけど、 きっと、見えない誰かがそこに居るのだろう。 マシンガントークを始めた犬を落ち着かせようと、 鋭い声を投げれば、犬の口はパクンと閉じた。]
『リィヤに怒られちゃった……。 うん、がんばるよっ!キミもお手伝い、がんばって!』
[契約したリィヤ以外には見えないし、聞こえない。 そんな中で自分の存在を認識できる相手と出会う事が出来て、 テンションが思い切り上がったみたいだ。 ビックリするから、もう少しテンションを下げる努力をして欲しい。]
(136) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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まだ、お話してる?それならわたし、近くのお店みてるよ。
[かといって、相手の姿が見えない少女にとっては、 自身の契約者が勝手に喋っているだけのようなものだ。 どうにも居心地が悪くなって、 視線は案内の文字を追ったり、店の方を見たり。]
『あっ!ごめんってぇ!ボク、そろそろ行くねぇ! バイバイ!またどこかで会えるといいねっ!』
……えっと、クドリャフカがうるさくて、ごめんね。
[何処に居るかも分からない相手に、少女もぽつりと一言。 バイバイ、と犬が少年に尻尾を振ったのを見届けて、 少女はくるりと体の向きを変えた。]
(137) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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――バァン!
―地下一階―
それを早く言えぇぇぇ!
[北側にその店舗を構える、生鮮魚肉売り場のバックヤードを蹴り開けると、勢いよく台車に乗せたマグロと共に飛び出す。そのまますぐに右手にあるエレベーターのボタンを連打。]
『しゃべるなっていったのはレイス、君ですぅ!』 思いっきり喋ってたじゃねえかサタン! 『君がぱるぱるもんすけで納得してればこうはならなかったんですぅ! あと、さっきも言いましたが私の声は周りに聞こえてないので、叫んでるとレイスはばっちり不審者ですぅ!』 ぐっ…警備員なのに……!
[マグロはもちろん発泡スチロールの箱に入れてはいるものの、如何せん仄かに魚臭い。できれば早い所運んでしまいたいところだが]
(138) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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『見習いけーやくしゃさん、なんだって! 今日の魔女試練のお手伝いにきてくれたらしいよ!』
[おしゃべりな犬の話にふぅんと相槌を打ちながら、 エレベーターを探して視線が彷徨う。 そんな間も視界に入るのは、アクセサリーやお化粧品のお店。 いいなぁ、憧れるなぁ。大人の女って感じがする。
あっちへぴょこぴょこ、こっちへぴょこぴょこ。 エレベーターへと向かうまでに寄り道した回数は、片手では足りない**]
(139) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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[王冠を被ったカエルの言う事には、彼は自らと契約する『魔女』を探しに訪れた『契約者』なる存在らしい。 彼らがなぜ『魔女』を探しているのかといえば、『ディアボロス』と呼ばれる、危険な存在を倒すためなのだそうだ]
『ディアボロスは人の負の感情から生み出される。種類やその性質は様々だ。 そうして、連中は人の世界に悪い影響を及ぼす。 君も、到底現実とは思えないような怪談を聞いたことがあるだろう?』
[長々と解説するカエルに頷いてみせながら、ホットサンドをひと齧り。 丁寧に熟成されたハムと、とろりとほどよくとろけたチーズの旨みが口の中で混ざり合い、翼は思わず頬を緩ませる]
『ああした怪談の一部は、ディアボロスが実際に関わって起こした“現実”だ。 だからこそ、被害が拡大する前に、ディアボロスを討たねばならない。
だが、彼らを倒すことができるのは魔女の武器か魔法のみ。 それゆえに、私達は“契約者”を視認できる者と、契約を結び、魔女を作るのだ』
[すかさずパクリともう一口。 ――やっぱり、ここのホットサンドは絶品だ。美味しすぎてほっぺたが落ちそう!]
(140) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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[幸福なお昼ご飯を堪能していると、カエルの物言いたげな眼差しが真っ直ぐに注がれていた。 慌てて口の中のホットサンドを咀嚼して、ごっくんと飲み下す]
えっと、話はよくわかったわ。 つまり、私はその崇高な目的を、知らなかったとは言え邪魔してしまったという事なのね。
[問いかけると、カエルはこくりと首を縦に振った。 カエルの癖にしかめっ面しい面持ちは、誠に遺憾である、と言わんばかりのオーラを背負っている。
口直しにグレープフルーツジュースを一口啜って、翼はコホンと咳払いした]
でもほら、ここにこうして、あんたを視認できる人間がいるじゃない。 どう、カエル王子。私とその契約とやらを結んでみない?
[唐突に、自らを指差してそう切り出す。 カエルの反応はと言えば、]
(141) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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『……はぁ?』
[レディー相手に実に失礼な、『何言ってんのこいつ』という胡乱げな眼差しである。 だがしかし、ここでめげては千載一遇のチャンスを棒に振ってしまうだけだ。 ずいっとテーブルへ身を乗り出して、翼はさらに言葉を連ねた]
だって、その方があんたの手間も省けるでしょ? それに、私その『魔女』っていうのに興味あるなー。
私ってば子供の頃から、人を助けることのできる人になりたい、っていうのが夢なのよねー。
[彼とその契約とやらを結べば、夢は予想すらしなかった方向で実現する。 期待に満ちて輝きすらする瞳をカエルに向け、ぐっと握りこぶしを作ってそう力説]
(142) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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『だが断るっ!』
[しかしながら、そんな翼の期待は容赦ないカエルの一言で両断された]
『そもそも、私はカエル王子ではない! 我が名はリグーシカ=グラーフ=クレートカ=マスケラ=ガダールカ……』
[どうやら、勝手に命名されたのがお気に召さなかったらしい。 翼からしてみれば、長いからもうカエル王子でいいじゃない、と思うのだが、なかなかに気難しいカエルである]
ねぇ、あんたの名前はなんでも構わないけれど、私と契約しましょうよう! 私と契約して魔法少女にしてよ!
[まだ終わらない長い長い名乗りに容赦なく割り込んで、再度そうアピールを重ねた]
『だが断るっ!』
[返事は再び、にべもない]
(143) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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『大体、人助けなんて魔女じゃなくてもできるであろう! 君は魔女になるのがどんな重荷を背負うという事なのか、きちんとわかっているのか!』
わかってるつもりですー。ホラあれでしょ、学校が終わった後ですぐ魔女退治、恋したり遊んだりしてる暇がない、っていう奴。
『魔女を退治するんじゃなくて、魔女が退治するのだ!』
わかってるわよ、もののたとえでしょー? 兎に角、人のために身を粉にして働いて、自分の生活が犠牲になるかもしれないって、そういう話。
『それだけではないぞ、場合によっては自らの命すら危険にさらす事になる』
そのくらい、覚悟してなきゃ魔女にしてなんて言いませんー。 だからほら、私と契約しましょうよ!
『だが断る!!』
…………。
『…………』
(144) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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[不毛な会話が延々と続き、翼とリグーシカは両者ともに、肩で息をして相手を睨みつけた。 なんて強情なカエルだろう、いったい翼の何が不満なのだろうかと、ギリギリと歯ぎしりする。
――このカエル、いっそのこと鍋で煮つけて食ってしまおうか。 そんな殺意がふつふつと煮えたぎった所で、リグーシカがふっと鼻を鳴らす]
『ところで君、私の姿や声は誰にも見えないし聞こえていないのだが』
[イヤミたっぷりにそうほくそ笑むリグーシカに、翼は思わずガターンと席を立った]
はあっ!? そんな大事なことはもっと早く言いなさいよ……!
[そう声を張り上げて、はたと硬直する。 きょろきょろ辺りを見回せば、馴染みの店員や他のお客さん>>132なんかもいるわけで。
足元から頭のてっぺんまで、一気にカーッと赤くなった。 慌ててガタンと、席に座りなおす]
(145) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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あのね、ここ私の職場の入ってるデパートなのよ……! 空気と戦う変な子ってレッテル貼られたらどうしてくれるのよ……!
[大きな小声で抗議すると、リグーシカはやれやれとばかりに肩をすくめてみせた]
『君が一方的に喚き散らしたのだろう、私の責任ではないとも』
[しれっと言って、ぷいっと顔を背ける。 実に小憎たらしいカエルである。 こめかみに青筋を浮かべながら、翼は残るホットサンドとグレープフルーツジュースを胃の中に掻き込んだ。
これ以上人目を集めるのは自殺行為だ。ここは早々に撤退するに限る。 意を決すると、右手で伝票をひったくり、左手でリグーシカを鷲掴みにした]
(146) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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[ぶらりと適当に足を進めてエスカレーターへ。途中もちらちらとこちらへと向けられる視線は合ったが、まぁ長袖のせいだと思っておいた。 本を読んでいた青年>>127 のように、素通りする人のほうが多いことが救いか。テレビでは眼鏡をかけていない上にポジション:グループで一番人気無いヤツ なのだから。]
『るか、るか。マグロの解体ショー私も見たいですわ。』
……時間になればな。
『……るか、るか。最近の女性は唐突に叫ぶものなのです?』
……人による。
[エスカレーターを上がった先、西館二階。 吹き抜け付近で叫んでいる少女の姿が見えた>>126]
(147) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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(契約者の姿は他人には見えないのだったな。)
『ええ、そうですが。』
(……つまり、何もない所に話しかけていたりパントマイムのようなことをしている人間がいれば、)
『候補者の可能性は、十二分にありますわね。』
(そうか……。)
(148) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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/* 中身透けは気にしない構え
(-40) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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[思案。 吹き抜けの辺りは人がいない。叫んでいた少女くらいだ。 そちらへと歩み寄り、口を開く。]
すみません。少しよろしいでしょうか。
[至極控えめに、声をかけた]
(149) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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/* アリョール可愛い… ダニールも素敵だけどクレスト、特にツボ!
(-41) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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/* あ、前回ゼノビアで漫才やらかして、 今回は漫才しないシリアスな感じをやるつもりで、 その方向でキャラ設定考えて、
開始数発言で揺らぎかけてる。 マジか…二週間くらい真面目になれないのか私……
(-42) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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/* まだ間に合う(といいな) まだ用意したキャラ設定でいけなくもない(といいな)
(-43) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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『ぐえっ! ちょ、ちょっと待ちたまえ! 私に君と契約する意思は――』
[喚いてジタバタするリグーシカを徹底的に無視して、急ぎ足でカウンターへ向かう。
……が、やはり羞恥心からくる焦りがあったのだろう。 急いで進めた足が、先ほどちらりと見えた、疲れた様子のお客>>132のテーブルの足に激突した]
うわっ、ごめんなさい! 大丈夫、怪我とかない……!?
[慌てふためいて声を掛け、佐藤の方へと視線を向ける。 向けた直後に、脛の痛みが思い出されて、不覚にもその場に蹲った。
おのれ、これは孔明の罠か……!]*
(150) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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―2階・婦人服売り場付近―
『あっちゃん、ねえあっちゃん。 あのね、契約のお話なんだけどね。やっぱりだめ?』
[慌てて支払いを済ませて飛び出したせいか、ついつい人の多そうな 方に出てしまいました。 バーゲンセールが落ち着いたとは言っても、人の流れは比較的多い方。 出来るだけ端に寄ってはいますが、車椅子での通行は結構大変です。
そんな移動中、力一杯広がって、歩の頭の上にしがみ付いた姿で モモが再び契約について語り始めました。]
(151) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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[団扇に写ってるアイドルに似てる気がする、 そんな事を考えながら尋ねたが アイドルとマグロには繋がりはないらしい。>>119 というかこのさらっとした反応は人違いかも。
団扇の中の人、眼鏡かけてないし]
お、ありがとう。 四階ね
ほへー食料品売り場じゃねーのか
[脳内イメージでは地下でやってるものとばかり 生臭いイベントは他の店舗に嫌がられるのだろうか
聞いておいて良かったような、 終わったんじゃねーのと鼠に言い訳できたような。
エスカレーター近くの案内板には、 確かに見取り図らしきボードが掲げられている]
(152) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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親切にどうも。たすかっ うわっでか
[本を読みながら歩く文学青年>>127は、 立派な図体に似合わずいかにもなインドアな印象
団扇君に礼を告げて離れる寸前、 擦れ違ってゆく本の虫に短い感想を。
思い出したように軽く会釈してから、 先を行きエスカレーターに乗り]
(153) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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『mahoo↑ アレは教科書です?それともエロ本です?』
あのさぁ…… 世の中にはもっと色んな本があんのよ
この話するのも何十回目か忘れたけど、 アクセントなんとかしてくんねぇかな 検索サイトじゃねーんだから
[どちらも男の持ち物。 頭上の世間知らずな鼠をよそに、 難癖を付けながら上階へ向かってゆく**]
(154) 2014/07/31(Thu) 22時頃
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/* 中の人を隠す気? あぁ、あいつは既に死んだよ……。
と、いうわけでこんばんは! GMGシリーズには二度目の参戦となります、MissLiedです! 初っ端から絡みづらい話の流れにしてて非常に申し訳ない……!
でもここからはどんどん絡んで行けるぞう! 皆さん宜しくお願いいたしまーす!
(-44) 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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― 少し前に戻って ―
ああ、そうだわ。 (さっき、ヘイズに「しばし店内を巡るとよい」と言われていたわね。) 折角このデパートに来たんだし、店内を巡りつつ、最上階を目指そうかしら。
[さすがに深夜までは出歩けない。それを考慮しても、時間的に十分余裕があった。
西館1階にはアクセサリー屋の他に化粧品売り場もあった。 売り場に目をやる。複数の女性客の姿が見える。 定番の品はもちろんのこと、新作の化粧品も充実しているようだ]
『足りない化粧品があったら、買っておいてもいいのではないか?』
化粧品は足りているけど、どんなアイテムが流行っているのか、見てみたいわ。
[そう言って売り場へ入り、流行のアイテムを確かめる。新作の品を買い求める者も多いのだろう、中でも新商品のコーナーは商品がほぼなくなっていた。]
(155) 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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/* どうも、おやまですー。 まだまだばたばたしておるんじゃよ
(-45) 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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― 化粧品売り場 ―
[ふと、売り場からエスカレーターの方向に視線を向ける。 上階に向かう社員の姿が見えるだけでなく、家族連れをはじめとする多くの客で、周辺はごった返していた。]
セールの日は混むわね。 それだけ、お得な買い物をしたい人も多いということかしら。
(156) 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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だめって言うか…ピンと来ない。大体、俺の足見てもの言ってる? それとも車椅子ででも受けられる試練なのか?
『うーうーうー、いっぺんに畳み掛けてこないでよー! よし、やろう!!って思ったら、なんだって出来るんだもん。 それが…魔法の世界だよ。』
[答えになっていない答えがモモから返り、車輪を回す手を 思わず離してしまいます。 元々緩やかに進んでいた車椅子は、更に速度を落として行きます。
上りエスカレーターの近くに止まり、通行の邪魔にならないように 気を付けながら、頭に手を遣ってモモを摘み上げます。]
(157) 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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―化粧品売り場―
『リィヤ、まえ、まえー!』 え?わあっ!!
[トンッ。誰かにぶつかった感覚。 ゆっくり歩いていたから衝撃はあまりなかったけど、 化粧品に気を取られていて、気付かなかった。]
ご、ごめんなさい…………!
[すぐに体制を立て直して、ぶつかった先の相手に謝罪する。 少女が見上げた女性>>155>>156は、母親よりも背が高かった。 思いっきり顔を上げたから、首がちょっぴり痛い。]
け、けが、してませんかっ!!
[前をちゃんと見てなかった自分が悪いのだから、 あわあわと、女性が無事だろうかと問う。 怪我させてしまっていたらどうしよう。思考はぐるぐる、悪い方向へ。]
(158) 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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えへへ、ありがとー! あんちゃんがつけてくれた名前なんだ!かっこいいでしょ!
わんこはくどりゃ……くどらふ…… くど、りゃひゅ、か???
[ぶんぶんと元気よく振られる尻尾に瞳がきらきら輝いて、 少年に尻尾があればちぎれんばかりに振っていただろう勢い。 だけど肝心の名乗られた名前は思いっきり噛みまくった。>>135]
ごめんね、シン、あるはべっとっぽい言葉いうの、 ちょっと苦手なんだー…。 だからくど、でいいかな?
[ぺこぺこと頭を下げた直後、クドリャフカの口がぱくんと閉じられる。 どうやら契約を交わした女の子に叱られたたらしい。]
(@12) 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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いつかのように、普通に歩けるようにも……なる?
『あっちゃん次第だよー!絶対に叶うって思ったらそのように 向かうし、ひとかけらでも疑う心があったら叶わないんだよ。』
[手足をバタつかせながらも、モモはしっかりと答えます。 うっかり声に出して会話していますが、上りエスカレーターは 催事場に向かうのか妙に人が多いので、独り言に気付く人は あまり居ないと思いたいです。]
……そ。
[思えばこのモモも、さっきの女子高生と似たような感じで 善意を押し付けては来ません。 あくまでも歩の意思に任せ、小さな応援と手伝いを行うだけ… だから、ちょっとだけ信じても良いかなと思っているのでした。]
(159) 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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さて、他の売り場は……
[東館には花売り場。 2階には婦人服売り場と玩具売り場。 3階にはカフェや本屋などがある。 西館4階は催事場になっており、5階には様々な飲食店が入っている。 そして地下の階は食料品店が並ぶエリアになっていた。
いずれにせよ遅くならないうちに帰ればよい。 休憩を挟みつつ、他の売り場も見てみるつもりだった。
一通り化粧品売り場を見たところで、別のエレベーターの方へと向かう。 無論、ヘイズとの雑談を挟みながら]
― →>>116>>117の後、エレベーター内へ ―
2014/07/31(Thu) 22時半頃
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きみも、じゃましちゃってごめんね! あと、シンはおばけとかじゃないからこわがらなくていいよ!
まぐろ?だっけ、あれがばらばらになるとこ見ても へいきなら、ディアボロスともふつうに戦えると思うよ! シンもへっちゃらだったからきっと大丈夫だよっ!
[むしろこちらがうるさくてごめんと謝らなければいけないぐらい、 ぽつりと短く零された一言にその何倍もの量の言葉をお返しした。 意思疎通できる相手がそうそういないのは少年も似たようなものだけど、 女の子に聞こえていれば顔をしかめられたかもしれない。>>137]
じゃあね、くどー!
[エレベーターの方へと歩いて行く一人と一匹に、ぶんぶか手を振った。]
(@13) 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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/* あるはべっと!かわいい
(-46) 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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/* 佐藤君と鳥羽ちゃんのメモのやり取り面白すぎて死んだわ。 さて、どうするか。
ぶっちゃけアイドルで風だから、音系魔法と思われている可能性がある。 鉄扇だから風と思われている可能性もある。
しかし花売り場だ これが最も正解に近い。
(-47) 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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それにしても、やっぱり新作の品は人気が――
!?
[誰かがぶつかってきた。>>158 少しよろめいたが、転倒するほどではなく]
平気、平気。気にしないで。 それより、お嬢ちゃんのほうこそ大丈夫だったかしら?
[少女の方も、少し体勢を崩していたようだ。 怪我をしていないか心配になったが、すぐに体勢を立て直した彼女の様子から、大事には至っていないだろうと予想した。]
他人のこと言えたものじゃないけど―― 次からは、ちゃんと気を付けてね。
[自戒を込めつつ、少女に注意を促した。]
(160) 2014/07/31(Thu) 23時頃
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(他には、どんな売り場があったかしら)
[東館には花売り場。 2階には婦人服売り場と玩具売り場。 3階には本屋などがある。 そして地下の階は食料品店が並ぶエリアになっていた。]
(存分に見て回れそうだわ) [いずれにせよ遅くならないうちに帰ればよい。 幸い、デパート内には飲食店やカフェがある。 休憩を挟みつつ、他の売り場も見てみるつもりだった。
一通り化粧品売り場を見たところで、別のエレベーターの方へと向かう。 無論、ヘイズとの雑談を挟みながら]
― →>>116>>117の後、エレベーター内へ ―
(161) 2014/07/31(Thu) 23時頃
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[直ぐ出て来たBLTサンドを食ってる彼女を眺める。 椅子を引いたまま突っ伏しては皿を置く場所が無い為、 少し椅子を後ろに突き出し、正面を向く様に突っ伏す。]
『ふぇ、契約のほほなんらけほ。 (で、 契約のことなんだけど。)』
[要の口から物凄く色々な食べかすが飛んでくる。 女の子がきたねぇな。 品がねぇよ品が。]
飛ばすな。食いながら喋んな。 テメェもばっちいぞ。
[彼女の口元についたソースを親指で拭っていると 大きな椅子の音が>>145店内に響き渡った。]
(162) 2014/07/31(Thu) 23時頃
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[何となくそちらを向けば、空気と戦う様に見えた エアバトルの子が立ち上がった音だった様だ。
それ以上の印象も無いので視線を要へ戻す。]
『ひゃれみへはの?!?(誰見てたの?!?) んっん、なに?! 昏葉浮気?!』
食うか飲むか叫ぶかどれかにし、 [刹那、がしゃん、という音と共に皿が跳ね上がり、 突っ伏してる机が少しズレた。 俺も流石にびびる。 急いで身体を起こした。]
(163) 2014/07/31(Thu) 23時頃
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[契約者に文句を言ってる最中のことでした。 なんと、自分に声を掛けてくる男性の姿があったのです。>>149]
……え?あ、はい……なんでしょうか?
[まさか、さっきの契約シーンとか見られてたり文句を言ってたりしているのを見られたのだろうか。 だとしたらこの天使炙り焼きにしてやる。 と考えているとツィーツェルが口を開いた。]
『あれ?こいつ、あのポスターの……』
(え、ポスター?……ああ。)
[ツィーツェルが指差すほうを見れば確かに、ポスターがあった。 それは3人組のアイドルユニット…その黒髪の男性にそっくりだとツィーツェルは伝えたかったのだが]
(164) 2014/07/31(Thu) 23時頃
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あ、あの、君はそこの婦人服売り場の店員さんですか!
『何処をどうなったらそうなるんだ!っていうかポスターって言っただろ!』
[残念なことに、芹葉はポスター……ではなく、その隣の婦人服売り場のマネキンにしか目に入ってなかった所為か 彼がそこの婦人服売り場の店員さんだと勝手に解釈をした。]
(165) 2014/07/31(Thu) 23時頃
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わ、わたしは大丈夫、です!
[>>160大丈夫そうで、よかった。 ほっとしながらも、 これからは気をつけないといけないと自分に言い聞かせる。 母親と別行動をしているのだから、今以上に気をつけなくては。]
はい、これからは気をつけます……。 『だから危ないっていったのにー!』
[うるさい。 犬の方をいちど睨みつけてから、お姉さんに頭を下げる。 病院でもこんな事なかった (病院に居るときはあまり動けないってのもあるけれど)から、 それはもう申し訳ない気持ちでいっぱいだ。]
(166) 2014/07/31(Thu) 23時頃
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[同時に謝罪の声が>>150聞こえてくる。 どうやら、エアバトルの子が俺らの席にぶつかり、 その衝撃が今のだったらしい。]
あっ、俺は大丈夫ですよ! そちらは大丈夫――
[謝ってきたその子に軽く笑みを返そうと、 ちゃんと彼女に向きあったらアレ? 視界に居な――
……視線を下ろせば蹲ってる。]
……お大事になさってください。
[超痛そう。 苦笑い。]*
(167) 2014/07/31(Thu) 23時頃
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/* ――――[草原]
婦人服wwwwwwwwww売り場wwwwwwwwwwwのwwwwwwwwww店員さんwwwwwwwwwwwww
(-48) 2014/07/31(Thu) 23時頃
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/* さて、何処に行こうかな。 今ここで待ち伏せするとせんせが上がってくのが見えるはず。 それを見送ったら…下かな。 車椅子だから人だかりの出来る所には行かない所存!
それにしても、今回の皆さんの契約者が面白い…。 ジョセフィーヌぐらいじゃ太刀打ちでけへんでこれ。
(-49) 2014/07/31(Thu) 23時頃
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―1F西館・エレベーター―
ほんとうにごめんなさい!
[ぺこっともう一度頭を下げてから、くるっと回れ右。 ここに居ると色々あって気が逸れちゃうから、別の場所に行こう!
そうそう、4階でマグロの解体ショーがあるんだっけ。 先ほど、自分の目には見えない見習いさんに、 ソレが見れればだいじょうぶ!と太鼓判を押された>>@13事など、 声が聞こえていない少女は知る由もない。
ちなみに、クドからは大分略されて伝えられた。 『まぐろ解体ショー見れるから大丈夫だよ!』。 いったい何が大丈夫なんだろう。]
(168) 2014/07/31(Thu) 23時頃
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じゃ、この話はまた後で。
『なぁんでえええええ!?あれだけ思わせぶりな返事しておいて それってないんじゃないのー!?酷い!あっちゃんがあたしを 騙したああああああ!!』
そうじゃなくて。 こんな人の多い所で、大事な決断をする方がどうかと思わないか。 だからもっと落ち付いた所で決めたいってだけ。
どうせ一人だからのんびりしたもんだしな。
[歩の目線は上りエスカレーターに乗っている人々へ移ります。 極めて気楽そうな格好で上がっていく人の姿もあって、>>154 ちょっとだけ羨ましそうに目を細めるのでした。]
[今日も自分以外は平和なんだな、と。]
(169) 2014/07/31(Thu) 23時頃
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えっと、よんかい……。
[このエレベーターは止まるかな。 西館の出入り口近くのエレベーターの前で、 エレベーターが来るのを待ちながら。]
『まぐろっ、まぐろー♪』
[開かれたエレベーターには、誰かが乗っていただろうか。 ちょっぴり生臭さを感じるなにか>>138とご対面してしまえば、 真ん丸の瞳がさらに真ん丸になること間違い無しだけど。]
2014/07/31(Thu) 23時頃
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えっと、よんかい……。
[このエレベーターは止まるかな。 西館の出入り口近くのエレベーターの前で、 エレベーターが来るのを待ちながら。]
『まぐろっ、まぐろー♪』
[開かれたエレベーターには、誰かが乗っていただろうか。 ちょっぴりお魚くさいそれ>>138とご対面してしまえば、 真ん丸の瞳がさらに真ん丸になること間違い無しだけど。]
(170) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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― 中央エレベーター内 ―
『つまり、未来を生き抜くための力をつけ、さらなる自立を目指すつもりである、と。 ふむ、そなたの望みは分かった。
そういえばそなた、ある夫妻の養女だと言っておったな。 しからば、実の両親は……』
(母は3年前に、ある事件に巻き込まれて亡くなったわ…… 父については、しばらく会っていないから、何とも言えないわ。元気にしているといいんだけど)
(171) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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/* >>168 本当に何が大丈夫なんだ…!
まぐろ解体ショーは見に行きたい。 人がごった返してるだろうからすぐに諦めると思うけど。
そういや両親は別の所にお買い物に行ってます。 常にくっ付かれているのも気を使うので、好きな所に 行って来いよ!つってお見送りしたのだと思われます。 この辺も後で出しておかなくちゃ。
(-50) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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[一瞬何を言われたのかわかりませんでした。 叫んでいる少女がいたために声をかけてみると、なんと婦人服売り場の店員かと問われたのです>>165 まるでバラエティ番組で大物芸人に無茶振りをされたときのような気分になりました。
声をかけたときには何を言うか考えてたはずですが、どこかへ飛んでいってしまいました。]
私は……
[――無茶振りをされれば、応えろ。 アイドルは顔が良くて歌と踊りがうまいだけじゃ、売れないんだ。 そんな社長―ハニー藤江レオノル38歳♂の言葉を思い出した。]
(172) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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流離のカリスマ店員だ。
[※最近共演したお笑い芸人のネタです]
(173) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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―数日前・屋上――
["母子無理心中か――?"そんな文字を綴った紙面に目を落とし、文字を追って深い溜息を1つ。 いつもの出勤時間に合わせて、いつもどりの時間に自宅を出る。 "いってらっしゃい"が返ってくることのない室内へ、"行ってきます"と声をかけて。]
[両親がまだ小学4年生だった妹と1年生の弟を連れて共に海に沈んでから、もうすぐ10年になろうとしている。 前日から、家族全員で祖父母の家へ向かうと言い聞かされていた。その日。 友人と遊んで帰宅し、いつものように玄関を開ければ聞こえるはずの"おかえり"は無くて。 それどころか両親はおろか、うるさい妹も弟も、誰の姿もなかった。
家族が自分だけを置いて出かけてしまったなんて思えなくて、1人で待っていた所にかかってきたのは1本の電話――。
車ごと海に転落し、溺死した家族の行方を知らせる――電話。]
(174) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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― →6F・文具店 ―
[誰にも見えないから追い越しだって手すりを駆け上ったりだってできるけど、 エスカレーターにお行儀よく乗って一気に最上階へと到着。 それから少しの間、文具売り場をきょろきょろと歩き回った。
別に売られている文房具に用があるわけじゃない。 少年は根性とか根性とか根性の成果でひらがなは読めるがそれが精一杯で 書くのはほとんど無理、扱いを知らない道具だっていっぱいだ。]
シンが知ってるけしきから、ほんとにかわっちゃったんだなぁ…。
[かわいらしい絵でデフォルメされた動物柄のメモパッドに そっと触れながら、小さくつぶやいた。]
(@14) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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[はしゃぐ子供と、優しく見守る親と――。 まだ自分が幼い頃は、もっと子供向けの遊具が充実していて。 妹や弟が生まれる前から、家族でよくこの屋上へ遊びに来ていた事を思い浮かべる。
ぼんやりと過去を重ねて見ていたことに気がつき、慌てて気を引き締め直したところ、目の前でうろうろする1匹の生き物。
最近動物を扱う番組なんかで、よく見かける。しっぽの長い。白いお腹と灰褐色の毛衣を持つ獣。 首も付いていないそれが、なぜこんな所にいるのか。 ペットショップから脱走したのかとも考えたが、すでに文具店に変わっているためそれは無いと打ち消し。]
おいで…!
[周囲に飼い主らしき姿も見受けられず。 まるで何かを探すように後ろ足だけで立っては辺りを見回す姿が、まるで母親を捜す子供のようで。 思わずそんな声をかけてしまったのが、運の尽きだった。]
(175) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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― 2F ―
[エスカレーターは1フロア毎に迂回し逆側へ回らねばならない。 あ、これそれなりに古い建物なんだなと今更理解に及ぶ。 さて、3Fへ上がるべくエスカレータから降りてぐるりと回ろうと]
少年。 ここのエスカレーターはバリアフリーじゃないぞ。 上がるならエレベーター使え
[>>169教師と明かさぬ限りは、そうとは悟れぬ服装。 エスカレーターは平常の幅しか無く、 これで車椅子が乗り込むのは難しそうに見えるが]
(176) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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あんちゃんがおつとめしてたのも、このデパートだったっけ。 どこではたらいてたんだろ?
[たった一人の家族である青年がシンキロウの待つ家に帰ってきた時、 よくおもちゃを買ってきてくれたのは覚えている。 まだ少年が見習い契約者ですらなかった頃のお話。
それからペンの試し書きコーナーで5分ほど 何かをごちゃごちゃした結果、名状しがたいモノの絵が生まれた。]
(@15) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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『キュゥッ!』
[可愛い声で鳴いた後、脇目もふらずまっしぐらに走ってきたそれは――、 そいつは]
『見つけたキュ~ッ! 契約して欲しいキュッ!』
[開口一番、人の言葉をしゃべりやがった。*]
(177) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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清掃員 ジラントがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(清掃員 ジラントは村を出ました)
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/* だって婦人服売り場の店員さんですかって聞かれたらカリスマ店員ですって返したくなったもの
(-51) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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―中央エレベーター―
[解体ショーまで時間があるせいか、催事場直通のエレベーターには万里緒と客の2人だけ。
なのに、何故か他にも居ると勘違いしそうになるのは、 独り言のせいか。
相槌を打つべきか、躊躇っていると別の声が聞こえた。]
『uitvlfuf……』
[振り返ってはいけない。 絶対に振り返ってはいけない。]
(178) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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……そんな事も分からない子供だと思ってるんですか、本気で。
[生暖かな目線を送っていた男の人から、声を掛けられて>>176 再び頭の上にモモを広げて乗せ、応じようとしたのですけれど… このおっさんの頭の中は、本当に平和なんだと改めました。
だから返す言葉も少し棘を含ませます。 見ず知らずの人にケンカを売るような真似はしてはいけないとは 解っているのですが、歩の胸の中には悔しさが滲み出ています。]
(179) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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『ふむ、なるほど。実の母君の死は辛かったろう』
(ええ、実母の死を知ったときは、悲しかった。 まだまだこれからというときに亡くなるなんて。 でも――いや、何でもないわ)
『ああ、思い出させてしまったのならすまぬ』
[気にしないで、とヘイズに告げて、催事場のある階に着くのを待つ。] マグロ解体ショーもあるのね。 折角の機会だし、少し見ていこうかしら。 [混雑しているのは予想できたが、こんな機会はなかなかないと考えた結果だった]
『それにしてもこの娘は妙じゃな…… 少々現実主義が過ぎておるようじゃし……』
[隣から聞こえる契約者の独り言は聞こえぬ振り]**
(180) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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― 四階・催事場 ― [このデパートには昔、美容室があった。 そこにいた店長でもある女性は、とあるマンション火災で子供を助けた代わりに死亡したと言う。
今は、催事場と化したその場所に、その、男の姿をしたモノは、いた。]
……………今度も、見つからないようだ。
[この裡の焔に似合うだけの魔女。 地獄の炎の如く燃え盛り、太陽の如く希望を照らす。 そんな、ニンゲン。
未だ、たった一人しか出会えた事が無い。]
(@16) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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/* シン以外の見習いさんはいけめんだね!!
(-52) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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え、ほ、本当ですか……!?
『このネタ前にテレビで見た(何で君がテレビ見てるのよ。)
[まさか、本当にカリスマ店員だと思わず>>173口元を抑えた。 それがまさかお笑い芸人のネタだとも知らずに芹葉はかなりびびっていたが]
『というか、ポスターだよ!ポスター見ろ!この男そっくりじゃないか!』
(ポスター……?)
[そしてようやくポスターを見る。 …確かに、このカリスマ店員さんにそっくりだ。 あれ、もしかして自分はとんでもない勘違いをしたのでは。]
……あ、えっとカリスマ…さん?僕に何か?
[とりあえずこうなってしまった以上いまさら間違えましただなんていえない。 なので、最初に声を掛けられていたのを理由に自分に何の用があるのかを聞きなおす。 断じて気まずくて申し訳ないからではない。]
(181) 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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― 屋上・文具店の上で ―
[>>29>>30>>31 ごろんと寝転がりながら、二人の遣り取りをきいていた。
はたからみれば、独り言を呟いてる怪しい人物、なのだが、寝転がっている青年にその遣り取りは会話として成立していた]
[少女と契約者。 まぁよくある取り合わせである]
せぇぜぇがんばれや。
[そう一瞥し、真夏の太陽から逃れるように去る少女を見送り]
(@17) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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[>>68 カワウソの鳴き声もまた耳に届く]
……へぇ。
[バイトではない正規の警備員という待遇に何が不満があるのか。 下を見下ろし、そして視線を逸らした]
(@18) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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/* しまった!!!!! これかわいい女の子にしとけばよかった!!!
最後までそっちにしようかどうか悩んでたが・・・ もうこれ1日目、ケンカするフラグしかみえねえ!www
(-53) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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『この娘は魔法の力に頼ることを肯定しているわけではなさそうじゃな。 されどこうして仮の契りを結んだのは、彼女なりの考えがあってこそ。 現に娘の望みは、現実主義に即してはいるが、魔女の世界の掟にも通じるものがある。 第一線で活躍できる魔女になるには、その基礎ともなる力をつける必要がある。 現実世界においても、一端の社会人としてやっていくには、それ相応の教養や、身体的な力が必要になる。
この娘は、それを知っておる。 それだけでなく、さらなる成長を遂げておる。 だからこそ、妾は彼女に話を持ち掛けたのじゃ。』
(-54) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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[操作盤のスピーカーからでも、女の声でもなく。 ただ気味が悪い声が、背面の方からするのだ。
この1週間、人が少ない時に決まって、聞こえる声。 恐怖に脚を竦ませながら様子を伺っても、 他の人には聞こえていないよう。]
………ぁ お、お客様は 当デパートに良く起こしになられるので?
[ほら、今も。]
(182) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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/* チップの、肩の上のカステラがすっげぇ気になる。
(-55) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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『ねえ、ところで今更なんだけど』
(何よ? やっぱり嘘でしたとか言ったらお面ごと捻るわよ)
『わあ怖い……ぼく選択間違えたかなあ…… じゃなくて、本当に――』
[おどけてきゃーっと自分を庇う格好をしつつも、続いた言葉は真剣そのものだった]
(183) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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『願うこと、なにもないの?』
(184) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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[この話題、何度目だろうか。 願いをはぐらかしてから、いつだって聞かれるのは同じことだった。 それまでのやり取りを繰り返す気にもならず、とうとう断言した]
(ええ、ないわ。 願いを使って取り戻さなければならないほど失ったものもないし、 心から渇望するものも私には無い。 敢えて言うならこういった神秘の世界が御褒美みたいなものだし)
『……変わってるねきみ。 願いはありますかって問いに数秒でないって断言されるとはぼくも思わなかったよ』
(ま、取らぬ狸の何とやらというし。実際になったら望みも浮かぶかもしれないし。 だから形上は保留ってことで)
『それでいいならいいけど……』
(185) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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(で。試験があるのはわかったけどまだ始まっては居ないのね?)
[それで話は終わったとばかりに話題を変えた。少し考えたが、彼も肯定の返事を返す]
『うん。今はまだ開始前だよ』
(なら少しぐらい遊びまわっても良いわよね)
『えっ』
えっ。
[やり取りが思わず声に出てしまった。まさかこの場に待機していろとでも言うつもりだったのだろうか。 返事を聞かずにすたすたとエレベーターに歩いていくと、慌てたように後ろから追いかけてくる。 その様子にため息はいっそう深くなった]
(186) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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キエエエエエイ仮詰めした歯が痛いっ 明日までの我慢だ・・・明日になれば綺麗な歯に・・・うぐう
(-56) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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★施設まとめ ・エスカレーターの近くに店内の案内がある ・屋上は子供向けな場所だった ベンチと自販機がある ・六階文具店は元ペットショップ(>>@1) 新たに入ったのは「賢木文具店」 ・五階飲食店街に焼肉屋 ドーナツの店「ミセスドーナツ」がある ・四階催事場は昔美容室があった(>>@16) ・二階おもちゃ売り場の名前は「KIDS PARADE」 服飾店「Aigle」(2階エスカレーター横) ・一階吹き抜け付近にアクセサリー屋さん 一階吹き抜けにはイベントスペースがある ・地下一階和菓子屋の名前は「乙女座」 ・地下一階生鮮魚肉売場(北側の壁)にはバックヤードに冷凍室がある ・出入り口付近に長椅子 ・表に銅像
(-57) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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/* これメモに張ろうかと思ったが長い
(-58) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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それとも誰かと待ち合わせしてんのか。
[>>179善意で声をかけた訳でも、厚意でもない。 長い前髪の奥にある視線も、他人には解りづらい。
反し、他人の視線はこちらからは見えている。 高い場所から見下ろす分には、それこそ一層に 言葉裏に隠すどころか表面に浮いている尖りも逃さず耳へ入る。
車椅子に座した少年を見下ろしたまま。
彼の頭の上の存在は当たり前のように視認できない 当然こちらの頭上の生き物も同様だろう。 それは、平等 ]
今日昨日車椅子生活始めたって訳でもねーんだろう。
[動く一対の足への嫉妬と悟るは、そう難しくもなく]
(187) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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>>@18 いえ…あの、不満はないですw そこまで不満はないですw
(-59) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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『話を持ち掛けた理由はそれだけではない。 妾は知っておる。彼女こそが、ある人物の本来の姿であることを。 いわゆる二重人格――この娘は自覚していないようじゃが……』
[香菜芽、契約者の独白に対して聞こえぬ振りの態度を貫く。 今の自分には関係ないと言わんばかりに。]*
(-60) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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[埋まりたい。]
[しかし床に穴を掘る手段は持ち合わせていないので断念。なぜかびびってしまっている少女を見て>>181 どうしようかと内心困惑。]
『話しかける口実はあったのでは?』
(……あったが、ネタで驚かれるとは思わなかった。)
[表面だけは常と変わらぬ無表情で、一度吹っ飛んだ口実を引き寄せる。]
……ああ、唐突に失礼。 (サラが女の子の服デザインしたいなー!と言っていたために) 参考になるような服を探しておりまして。丁度 (サラが言っていた「お姫様みたいだけど日常でも普通に着れる可愛い服の) 参考になりそうな服装だと思いまして……少し、スケッチさせていただいてもよろしいでしょうか?
(188) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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/* ただの変な人ですが何か
すみません一瞬で出てきた口実これなんだよ だってくじさきちゃん服可愛い設定やん?やん????
(-61) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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/* メモの鳥羽さんと佐藤先生のやりとりがお腹いたい。
そしてごめんなるか君www埋めさせてしまったwww
(-62) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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[後に試し書きコーナーにやってきた女子中学生たちの悲鳴が まさか自分が書いたらくがきが原因とは気づかないまま、 平然と文具店を出る。
その時、頭の跳ね髪がまた勝手にぴょこんっと動いた。]
! えっと、どこだどこだ…わー、そんなとこにいたんだ!
まっくろくろのあんちゃんは契約者?
[一番近い遊具のてっぺんに上って見渡していた最中、 目に止まった青年向けておーいと手を振ってみる。>>@18 相手がどれだけやる気がなさそうでも、テンションは相変わらず。
そしてこんな暑いのにその格好正気かなんて 気の利いたツッコミができる力は少年には備わっていないのだった。]
(@19) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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―北側エレベーター・4Fへ―
[チーン。エレベーターの到着を告げるベルの音と共に、扉が開く。 そそくさと乗り込んで、出やすい場所をキープ。 昔、大人に埋もれてしまって目的の階に下りられなかったという事が あってからというもの、扉付近をキープするよう心がけていた。]
よんかい……あ。
[目的地へのボタンを押そうとして、既に押してある事に気付く。 延ばしかけた腕を下ろしてから、そわそわ。 マグロの解体ショーが、やっぱり気になるようだ。]
『マグロ食べれるかなぁ?ちょっとくらいつまんでもバレない?』 (ダメだからね。ドロボーだよ!)
[そんな会話があったりなかったり。]
(189) 2014/08/01(Fri) 00時頃
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[>>@19 呼びかけられてまじたりいー、と、書店の上の屋根でごろーんをし] ティラ様だ。試練補佐んバイト。 何か用か、ちびっこ。
[こう、テンション高い様子に苦手なオーラを隠しもしないニート暦14年であった]
(@20) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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/* あっ見習い同士は見えていいんだ?!?!
(-63) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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―西館エレベーター―
「一階、でございます……」
[エレベーターガールのお姉さんが笑顔と共にご案内。 幸い、ここのエレベーターが大きめに作られていたのでマグロ箱は縦にすることでエレベーターに乗り込むことができた。 息を荒げながら魚臭い箱を抱える警備服の男を見ても営業スマイルを崩さない、プロエレベーターガールに少しおののく]
時間、ぎり、間に合う、はず……。 『レイス深呼吸です!』 ……。
[誰のせいでこんなことに、と言いかけて別段彼女(?)のせいではないことに気づいてそれを呑み込む。さっきまで寒かったくらいの冷凍室が嘘のように、冷房が効いてる噛んないで汗を垂らす。] ッと、悪……コホン、失礼いたしましたお客様。
[一回で開いたエレベーターの扉の向こうに、小さな女の子が一人。気づいて発泡スチロールを抱えると入りやすいように少し端によってあげる。>>170
一瞬、普段の言葉づかいが出かけたが、横のエレベーターガール(何歳までガールっていうんだろう? と考えていたら視線が強くなった気がした)から視線で牽制されて慌てて切り替えるとぎこちない笑みまで浮かべてみる。]
(190) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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……え、この服ですか?
[正直に言おう。 ほぼ無表情な人から誰がそんなことを言われると思っただろうか。>>188 てっきり何に向かってしゃべってるんだとかちょっと病院いかないとか言われるのかと思った。 さらに言うと埋まりたいだなんて思われているのもわからなかった。]
これ僕の通っている高校の制服なんです。 ……スケッチは、別に僕は『危ない人についていくなって教えなかったか?』(少なくとも君には教えられていないかな。)
[やはり、契約者というかほぼ母親のツィーツェルは反対してきた。 というか言葉を遮ってまで言ってくるこいつは実の父親より父親らしいよ。 でも、このカリスマさん(仮)は悪い人には見えない。]
……時間がかからないのでしたら、僕は大丈夫ですよ。
[そういって条件を出してもしも呑んでくれるのならばスケッチのモデルになることを決めていた。 因みに、ツィーツェルは横でお小言を言っている。誰かこのかーちゃん黙らせてください。]
(191) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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[折角の機会なら。>>180 会話を続けようとしたが、箱は4階に着いてしまった。]
ごゆっくりどうぞ。
[1人を下ろし。 箱の中でまた1人になる。
そうして、また声が聞こえて――…]
や だ……な
[閉じ込められるのが嫌で、暫くエレベーターを4階に留まらせた。]
(192) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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『でさーマグロの解体ショー行かないわけ?』
(めんどくさいし本読みたい)
『どんだけ本好きなのさ……なに読んでるの?』
(……内緒)
『えー?』
[原本に近いグリム童話読んでるなんて言える訳ない……危ないし 不満ばっかり言ってるエシラは無視してカフェにでも行こうと足を進めた**]
(193) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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――…待ち合わせなんかしてませんが、何か。
『ちょっとあっちゃん、ストップストップ、クールダウーン! あの人だって悪気があって言ってるんじゃないよ! 怒ったってどっちも嫌な思いをするだけだよー!』
[家族は別の所に行っていて、夜になる頃に合流して帰る手筈。 それまではいつものように一人で過ごします。
それを見透かされたように見えて、歩は顔を上げて見辛い相手の 目の在り処を睨むように、更に目を細めます。]
……なんだ。 最初から解ってるんだ。結構長いですよ。 [5年、その年月がどの程度のものなのかは このおっさんには通じないのだとしても、それなりに長いのだとは 知らせたくなりました。>>187]
(194) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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あっ、ありがとうございます………………わあ。おっきい。
[>>190飛び込んだエレベーター内。 大きな発泡スチロールを抱えた男性が一際目を引く。
暇なエレベーターの中で少女がする事と言えば、 階が上がっていく度に点等するランプを見ることか、人間観察。 今回は、大きな発泡スチロールを持ったお兄さんに軍配が上がった。]
『マグロのにおいがする!』 まぐろ?
[じーっ。じいいぃぃぃぃぃぃぃっ。 ぽつと呟いた少女の言葉が、静かなエレベーター内に響く。
エレベーターガールのお姉さんの視線が、 (女の人はみんなお姉さんって言っておけって、昔言われた) 深々とお兄さんに突き刺さってるよーな気がする。 ついでに、少女の視線もザクザクと。]
(195) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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おや…… そうか、もうそろそろなんだね。
[四階へやってきた少女>>189の傍の、巻き尻尾の犬。 デパートの中にペットを連れてくるなんて、と渋るような店員も見えない、即ちそれは、そういう事なのだろう。]
やあ、御機嫌よう、犬君。 彼女は君の魔女候補、かな?
[この夏に、長いコート姿でうろついている男も、誰も気に掛けない。 同じようなものだ。だって彼らには見えないのだから。]
(@21) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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>>195 レイス頑張れっ! 負けるな!(笑)
(-64) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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ひもののまねっこしてるの?
[ごろーんと伸びする姿勢もだるい放っといてくれモードとは 受け取れず、こてりと首を傾げた。>>@20 しかし続く言葉に「ちびっこ」と入ればいっそうやかましくなって。]
ちびっこじゃないよ! シンにはシンキロウっていうりっぱな名前があって、 さっきもわんこに素敵って言われたとこなんだよ!
あ、なーんだ。あんちゃんも見習い契約者か。 てらさま、までが名前なの? なんか呼びにくいからてらのあんちゃん、でいい?
(@22) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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えっだってごあいさつは大事だよ? それにシンたち見習い同士でしょ? こういうのひよっこクラブっていうんだっけ?
まあなんでもいいか。これからよろしくね、てらのあんちゃん!
[口を挟ませる隙間なくここまで一気にまくしたて。 ひとっ飛びで文具屋の屋根までぴょーんっとジャンプすると、 寝そべっている青年の眼前に小さな手を差し出した。]
(@23) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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/* _人人人人人_ > うるさい <  ̄YYYYY ̄
(-65) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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―ぴょこりとエレベーターを降りた後、4Fにて―
『わふっ!びびび、びっくりしたぁ! キミも見習いさん?さっきもねぇ、見習いさんに会ったんだ! その格好、とても暑そうだけど大丈夫? あっ、そうそう、リィヤっていうんだよ! ちいさいけど、きっといい魔女になれるよ!ボクが選んだんだもの! あ、ボクの名前はクドリャフカって言って――』
(クドリャフカ!)
[>>@21エレベーターを下りて、数歩歩いてからのこと。 クドリャフカがまたいきなり喋りだしたかと思えば 思い切りマシンガントークをするものだから、 少女は再び鋭い声を投げかける。]
『わーん、怒られた。』
[尻尾がしょんぼり。マシンガントークは収まった模様*]
(196) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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はんっ、干物か……。 干上がる水分もねぇよ。
[やあれやれやれとばかりに首を左に右に倒すが、最近あまりにもリラックスが身についてしまっているので、意図したようにごきばき鳴りません]
呼び名なんてすきにしろよ。 どーせ、ここだけの付き合いだしな、ちびっこ。
[というわけで好きに呼んでいるわけであった]
(@24) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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あとヒヨっこ、ってちびっこ、がだろ。 おれは出戻りだが初心者じゃねーからなぁー。
せーぜー、適当に勉強しやがれってーんだ。ふぁぁ……。
[日が傾くまでにまだ時間がある。 一眠りでも決めてやろうか、とばかりに大きなあくびをした**]
(@25) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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[たたっと駆け込んでくる幼い少女。]
『おねーさん、1階まで おねがいします』
[他に下まで行きそうな客は居ない。 万里緒は身を屈んで少女と目線を合わせる。]
もうすぐマグロの解体ショーが始まりますが、 宜しいんです?
[少女はいいの、とにっこり笑う。 時計を見れば、ショーの始まる時間まで間もなく。 そして、万里緒の休憩時間まで間もなく。]
わかりました。では、急いで1階までお送りしますね。
(197) 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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(適当に考えた口実だが正直不審者にしか聞こえない。)
『もっと上手く話しかけることはできませんでしたの?』
(SaLlYのコミュ力担当はサラ次点ユウだ。察しろ。)
『ああ……。』
[不自然に言葉が途切れているように思えるのは変に意識しすぎているからだろうか。 彼女の契約者に危ない人認識されているとは露知らず>>191 埋まりたい衝動を抑えてバッグから鉛筆とスケッチブックを取り出した。 ]
ありがとうございます。……30秒で終わりますから。
(198) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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[エレベーターの中ほど、沈黙の辛いものはない。 大体の人は上がっていく文字盤の数字を見つめてただただドアが開くのを待つ。]
「――まぐろ?」>>195
[冷凍庫から走って、吹き出た汗とは別種の汗がまた噴き出る。 汗に温度があるとしたら、字面的にはこれはきっとひんやりした部類のやつなのだろう。
蛇に睨まれたカエルの気持ちをこんなところで学ぶとは思わなかった。油の類の汗かも知れない。]
……えー、あーっと…マグロはお好きですか? 『レイス、世間話へたくそですぅ!レイスといった女の子はさぞかし退屈なデートを経験することになるのです!』
[――精神面での敵が増えた。]
(199) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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[――ルカには完璧な人物像が求められる。歌やダンスだけではない。 クイズ番組で出される問題には容易く答えられるレベルの知識量、芸術に対する理解とセンス、育ちの良い御曹司のように堂々とした言動と常識、マナー。 そのような人物、二次元の世界くらいしかいないだろうとキレそうになった。いたら怖いわ。通知表オール最高評価とか化け物か。 そこまで優れてねーよと本気で突っ込みそうになったのは割と最近の話。
動物のスケッチは好きですとテレビで言わされて以来は、キャラ作りの一環としてスケッチブックを持ち歩くようにはしている。
まさか、このような場面で口実として役に立つとは思わなかったが。]
(200) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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[さささっと紙面に鉛筆の先を滑らせてスケッチしていく。顔は描かない、というか描けない。 スケッチが終われば少女に深く頭を下げてスケッチブックと鉛筆をバッグへ戻す。 それまでに何か言葉を交わしたか。]
……ありがとうございました。 (多分サラが)参考にさせていただきます。
[そう言って、少女と別れた。]*
(201) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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そーかい。
[>>194特になにかの感情を篭める事なく、返答に頷く。 車椅子のグリップを握る者は近くには居ない。 少年と契約者の会話も知れることは無く。飄々としている]
保護者やトモダチがいないところを見るとね。
[不自由を心配する者が居る訳でも無く、 本人に途方にくれた様子も無いから。 長いことこの状態、と明かす少年にまた首を縦に振り、]
障害者バスケとか知ってる? あいつら、そこらのモヤシよか余程いい動きするぜ
(202) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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――それとも、両足で走れなきゃ意味ない、ってクチ?
[車輪を足だと認められないのなら、]
(-67) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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/* シンのあんちゃんの生前の働き先どこにしようって思ってたけど、PCがデパート関係者ってぜのびーとなすちゃとありょーるとあすてぃんとれいす(バイト)で、性別上エレベーターガールや婦人服店はなぁ…
(-66) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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『……何か、わかりましたの?』
(見た目が優しそうな人に話しかけられたら騙されそうだとは思ったが、候補者かは。)
『……なぜ、そこまで気になるんですの?』
(試練内容が何かはわからんが、物によっては協力することもあれば戦うこともあるだろう。 知っておくに越したことはないが……わからないとは、面倒な。)
『そうなってますの、仕方ないですわ。』
[ずれた眼鏡のブリッジに中指を添えて溜息。 試練に真剣に立ち会う姿勢はすばらしいが、行き過ぎているような気もする、と少女は感じた。
だがそれも願いをかなえるためだろう、と気にはしていなかった。 またふらりと歩き出するかへと付いていく。]
(203) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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―少し前 屋上― [少女が去るために屋上の扉を潜った直後くらい 誰かががんばれやと声をかける>>@17 明らかに少女にも聞こえる声だろうに アッチはおかまい無しに中へ入って行った ――ということは、こいつは]
『おー。せーぜー頑張って来るわ。 こっちの魔女見習いが。』
[わりとやる気のなさそうな声で返事しつつ ヒラヒラと手を振ってから中へ入っていった**]
(204) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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|
―エレベーター内にて―
まぐろ……はあまり食べたことないけど、お魚はすき。です。
[>>199突然の問いかけにきょとんとした後、おずおずと答える。
病院食ではあまり出てこないし、家でもそう食べるものではない。 どちらかというと白身魚の方がアッサリしてて好きだけど、 お寿司の上にのってたマグロも、美味しかった。]
おにいさんは、マグロ、すきですか? 『ボクは好き!』
[犬ってマグロ食べるの。 じとっとした視線をクドリャフカに向けてから、 お兄さん(半分くらい発泡スチロールだ)を見上げる。
この発泡スチロールの中身。マグロなんだろうなぁ。 そこそこ空気の読める少女は、 ソレがマグロなのか、今一度問うような事はしなかった*]
(205) 2014/08/01(Fri) 01時頃
|
|
『この椅子がマグロ、です?』
おっと忘れるとこだった。 マグロマグロ。
じゃーな少年、大志を抱けよ。
[ばいびーと手を振って登りエスカレーターへと歩を進める。 魚より肉って気分なんだよなあ、とは考えつつ
彼らには見えない丸っこい生き物が、ぽいん、と頭の上で跳ねた**]
(206) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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[マシンガントークの勢いにのまれて、ぱちくりと瞬き。>>196]
――…ふふ。 君が、彼女をどれだけ見込んでいるかは、よぅくわかったよ。 レディ・リィヤと、小さなナイト、クドリャフカ君…かな。 [怒られてしょんぼりした尻尾を、つんつんとつついて、少女の方へ押しやるように。]
今度の試練で、君達が魔女となるのを応援している、よ。 [口元に手を当てて微笑むが。 ずいぶんとキザな仕草だった。*]
(@26) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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四階のさい……えー、ステージでやるマグロの解体ショーを観に来たのかな? 今日の朝漁れたてのマグロの、おいしい所をみんなに食べてもらうんだよ。
[敬語からシフトチェンジして、子供向けの話し方にする。とはいえ利発そうな印象を受けるし、小学校中学年ってところだろうか。子供向けと悟られない程度に話し方を微調節。]
……ええと、今日は一人できたのかな?
(207) 2014/08/01(Fri) 01時頃
|
|
―2F・玩具売り場― [お願いします>>122、との声に頷いて ぬいぐるみを一個とって車いすの子に渡す]
ん、どう致しまして。
[そう言ってからちょっと会話に間ができて 少年はその場から離れて行った>>133 きっとレジにでも行くのだろう]
「何かするんだな、お前も。」
(従兄弟達とだぶって見えただけだからね。 あの子には言えないけれど。)
「思春期っぽいしなぁ。」
[思春期と言えば済む訳ではないけれど ここから去る背中を見送ってから、さてどうしようかと]
(208) 2014/08/01(Fri) 01時頃
|
|
おるごーるはね まきもどせないの
かれたおはなはね もとにはもどらないの
みぎまわりのとけいは
ひだりまわりには、すすまないよ――**
(209) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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[駆け込む者も無く、扉は閉まる。 また、あの声が聞こえるものだから、 万里緒は何とか笑顔を作って少女に話しかける。]
今日は、おうちの人と一緒に 来たの?
『……』
それとも、お友達 かな?
『………』
(210) 2014/08/01(Fri) 01時頃
|
|
マグロ? そうだね、好きだよ。 ……そっか、食べたことないのか。じゃあマグロショーが終わったら、今日の晩御飯に食べようってお母さんに言ってみたらどうかな?
[なんか意図せず宣伝みたいになってしまった。今日はデパートの人間なので何らおかしい事ではないのだが。>>205]
『女の子に仕事の話ですぅ!最低です!二度目のデートはないと思えです!』
[こちらの評判はあまりよくないようだが、お姉さんからの覇気は少なくとも消えたようなのでほっとする。]
「四階、でございます。本日は催事場でマグロの解体ショーを……」
(211) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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|
『うん、うんうんっ!頑張るよ!ボクじゃなくてリィヤがだけど!』
[>>@26尻尾をつんつんされれば、 スイッチが入ったかのようにブンブンと動き出した。 何を喋っているか分からないけど、 余計なことばかり言いそうな犬を、少女はじとーっと睨んでいる。]
うるさくしちゃって、ごめんなさい。
[やっぱり、この一言だけは忘れない。 犬がバイバーイ、としたのを確かめてから、 多分そっちに居るであろう方向に小声で一言。]
『かっこいい……!ボクもいつか……』
[あんな風に、だとかなんとか。ごにょごにょ。 お話していた相手は、クドリャフカには格好良く見えたらしい。 目をキラキラと輝かせているけど、 多分、クドリャフカに「格好良い」は無理だろうなって*]
(212) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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|
むー、だからシンはちびっこじゃないよ。 初心者ちがう!もう何個か魔女試練お手伝いしてるもん!
[物覚えのいい見習い契約者は試練補助一回で正式な契約者に 昇進できるということは、この少年には教えない方がいい事例だろう。 もっとも、それを結びつけられる知能もあるかどうかだけど。]
(@27) 2014/08/01(Fri) 01時頃
|
|
[差し出した手も握ってもらえずに青年があくびをすれば、 頬をぷーっと大きく膨らませ草鞋を履いた足をばむばむと鳴らす。>>@25]
今度会ったときは、シンってちゃんと呼んでもらうし 手だってにぎにぎしてもらうんだからね!
せいぜいかくごしてがたがたふるえやがれ、だよ! じゃあ、またね!てらのあんちゃん!
[そんな捨て台詞なんだかよくわからない台詞を残して 屋根から飛び下り、屋内へと戻っていった**]
(@28) 2014/08/01(Fri) 01時頃
|
|
うん、マグロの解体ショー、気になって……。 ほんとう?食べれるんだ、すごい!
[>>207へぇ、と感嘆の声。 てっきり全部売りにだされるものだと思っていたから、 食べれる事ができると聞けば目を輝かせる。
それ以上に目を輝かせている犬がいるけど、 自分にしか見えない犬だ。]
ううん、ママと一緒にきた、けど、今はべつこーどーしてます。 ママも、いっぱいお買い物したいと思うから……。 ……ママのお買い物についてくの、つかれるの。
[最後の一言は、ちょっぴり小さな声で。内緒のお話。 お話をしている間に緊張が解れて、 敬語が外れかけている事には気付かない。]
(213) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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/*契約だけはー するんだー とがんばってたが。 眠゛い゛で゛す゛。 お゛や゛す゛み゛な゛さ゛い゛
あしたがんばるんだもんね……
(-68) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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|
[そんな事を話していれば、 そろそろエレベーターは四階へと到着する頃か。 エレベーターガールのお姉さんのアナウンスと共に、 チーン。到着の合図のベルが鳴った。
エレベーターから降りて数歩歩けば、 見習い契約者さんに再び呼び止められることとなる**]
(214) 2014/08/01(Fri) 01時頃
|
|
― 5F・飲食店フロア ― [マグロの解体ショーが行われているという催事場は、一目見て回れ右した。 人の多さもあったが、何よりショーが始まっていなかったことである。 流石に人ごみに押しつぶされながら見るほど興味はなかった。買っても自分ひとりでは処理しきれないし]
お昼にはちょっと早いけど――
[どんな店があるかぐらい見ておいて損はないだろう。そう思って飲食店フロアを覗きに来たが―― 想像以上に見るものが無い]
屋上にでも行ってみようかしら…… でも暑そうなのよね……
[うろうろと当てもなくふらつく。見ようによっては怪しかった]
(215) 2014/08/01(Fri) 01時頃
|
|
え、30秒?
[ぽかんと口が開いた。 スケッチ時間がかからなくても大体5分から10分くらいかかるものではないのか? スケッチブックと鉛筆を取り出したカリスマさん(仮)を思わず凝視してしまう>>198]
あの、僕そこまで忙しいわけじゃ『なんか4階でマグロの解体ショー始まるみたいだけ(割とどうでもいいんだけれど。)
[この契約者小言の次は解体ショーを見たいと言ってきた。本気で吊るして原始肉を焼くように燃やしたい。 でも、すごく早いスピードで鉛筆を滑らせてるその姿>>200 なんだか漫画の父であるあの人を思い出した。いや、実際は違うのだろうけれど。]
(216) 2014/08/01(Fri) 01時頃
|
|
(にしても、変わってる人だね。このカリスマ(仮)さん。)
『いきなり話しかけてきてスケッチさせてくださいとかただの変質者だと思うんだけど。』
[だが、そんな会話をしていると。 スケッチブックと鉛筆をしまっている姿が見えた。 まさかとは思うが、自分が契約者と話している間に終わったのだろうか。と思ったらこの一言>>201]
(217) 2014/08/01(Fri) 01時頃
|
|
/* こうして見習いさんたちとお話できると、 墓下に行きたいなってきぶんになるよね。 今回は赤い糸システムもあるから、きっと墓下に行ける筈。
(-69) 2014/08/01(Fri) 01時頃
|
|
はや!?『はや!?』
[思わずツィーツェルと声が被った。 そしてそのまま去っていく青年をただ呆然と見送った]
……あの人って、画家さんなの?
『それを僕に聞かないでくれよ……』
……それもそうね。
『で、マグロの解体ショ(しつこい。)
[とりあえず、マグロの解体ショーは見ないけれど。 エスカレーターの方へと歩いていった]*
(218) 2014/08/01(Fri) 01時頃
|
|
何か、欲しいものは 買えたかし……ら。
『………』
[俯いた少女の顔は、見えない。 ちらと見上げた先には監視カメラ。]
……具合、悪いのか――――
[心配だと一歩足を後ろにやると、耳鳴りに襲われる。 堪らず両耳を抑えて蹲る。
わんわんと響くのは声、声。言葉にならない、意味にならない声。 ほんの僅か、ほんの微か。
「けいやく」「まじょ」「しれん」
耳慣れない単語。]
(219) 2014/08/01(Fri) 01時頃
|
|
……そうですか。
『セーブセーブ、怒ったら後でとっても悲しくなるよ。』
[感情の起伏の無い返答に>>202、同様の返事をします。 このおっさん、脳みそまで平和かと思っていたのですけれども 実はかなりの切れ者のようです。
流石は先生と言った所なのでしょうが、今現在の歩にはその実体を 知る術がありません。細められた瞳に映るのは、限りなくこの日を 平和に過ごす、ただのおっさん。]
…は、えぇ、知ってますが。 それが……
[続く話は、何故か車椅子の競技の話。 一体彼は何が言いたいのかと、細くなった目は僅かに歪められました。]
(220) 2014/08/01(Fri) 01時頃
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―階下へ―
[屋上から下って 6階 文房具店。 5階 飲食店街――と問題がなければ順に下へ向かっていく。 もちろん、移動手段は非常階段だ。]
(沙代!?)
[その少女を見つけたのは5階に降りた時だったか、 あまりにも似すぎた面差しが視界に入り、ふと足が止まる。]
(221) 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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/* すみませんっ、質問失礼しますー!
武器の事なのですが、 攻撃した際にエフェクトが出る、というのはアリでしょうか? ハンマーを振り下ろした際にピコッ☆と 星が飛び出るようなイメージなのですが……。
直接攻撃力には関係ないのですが、 エフェクトで相手の意識を逸らしたりできる事を考えると、 (狙って使うつもりはありませんが) グレーゾーンかなと気になったので、質問させて頂きました。
(-70) 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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[何をするでなく玩具売り場内をふらふら彷徨う 人形のところで立ち止まって懐かしいなーと言ったり ゲーム売り場で立ち止まって新作ほしいなーと呟いたり]
「暇なんだろお前」
(夕方までいる事になると思ってなかったし。 暇つぶしになるようなもの持って来てないもん。)
[携帯ゲーム機も家だ チビ達の面倒みるだけなら必要ないため持ってこなかったが こんな事があるのなら持って来ておけばよかったか]
(ほんとどうしよう。)
「本でも買ってさ、店に入って読めば?」
(それでも時間余るし。……読みたい本あるかなぁ。)
(222) 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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そうだよ、意味無いよ。 ……おじさんも、失くしたら解るんじゃないですか?
[返す言葉は、別の道を見出し前を向く事に気付けていない、 ある意味子供の見方。 だから今は、彼の言葉も跳ね返すのみです。]
(-71) 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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んー、やっぱりめぼしいものは無いなあ……
『いやめぼしいものって何を探してるのさ。食べ物探してるときの言葉じゃないよねそれ』
なんとなく?
[警備員の視線>>221には気づいておらず、誰も居ないと思って普通に契約者とのやり取りに言葉が出ていた]
(223) 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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(いや、違うか――でも……)
[>>215 見たところ高校生くらいか。 あの時、小学生だった妹が生きていたならば、ちょうど同じ年頃だ。 妹は確かに死んだのだから、彼女が違うことくらいわかる。 けれど――。]
『キュキュッ? いもうと? いもうと?』
(違う――、間違えただけだ…。)
[歯切れ悪く返すも、ただ素通りするには似通いすぎていて。 もしかしたら…と、ありえない期待と想像が小さな芽を生やす。]
(224) 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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[さて、どうやら少女と共に歩んできたらしい男性が。>>211]
こんなに小さな妖精さんは、初めて見たね。 御機嫌よう、レディとお兄さん。 [どうやら今度は、賑やかな契約者が居るらしい。 聞こえた声音だけでも、それが伺える。]
(@29) 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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……ふん。
[なるほど、この上に行く人の多さはマグロ目当て。 意味深なおっさんも同じらしく、>>206更に上へと向かおうと 手を振って行ってしまいました。
歩の機嫌は急降下、このままここに居続ければ、また別の人に 絡まれてしまうかも知れません。 そうなったらケンカを売るどころの話ではなくなると危惧したモモは]
『あっちゃん、3階のカフェに行こう!落ち着くよ、きっと。』
[そう提案してみたのです。 このタイミングで契約の話が出来るのかどうかは怪しいですが、 それでも前に進まなければ何も始まりません。
風呂敷のように伸ばされ広げられる覚悟を決めて、移動を促し それが案外すんなりと行って西エレベーター前まで辿り着いたのは、 きっと奇跡なんだと思うのでした。]
(225) 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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[さて、クドリャフカの声が聞こえれば其方に顔を向け。]
クドリャフカ君は、応援をがんばればいいさ。 君に許された力を、彼女へのプレゼントに、ね。 [ぶんぶん動く尻尾を興味深げに見詰める。>>212 とても愛らしい姿だ。]
……レディをお待たせして、御免なさい、かな。
[キザったらしい笑顔のまま、少女の小声に一言を返して。
ばいばぁい、とゆっくり伸びた声で、少女と巻き尻尾の犬を見送った。*]
(@30) 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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―2F エスカレーター付近―
[カリスマさんはまるで台風のような人だったなぁなんて思っていると 先ほどまで解体ショーとうるさかったツィーツェルがいきなり黙って何か考えはじめた。]
(……どうしたの?まるで何か考えてるみたいに見えるけれど。)
『何か考えてるようにじゃなくて実際に考えてるんだよ。』
(マグロはどの部分が1番美味しい『個人的には赤身が1番だと思ってるから。あとちょっと考え事してるから黙ってて。』
[ふぅん、と。 やけに何か考え込んでるようだし自分は邪魔しないほうがいいだろうとそれで話しかけるのをやめる。 そういえば、この階には玩具売り場があったことを思い出す。]
……ナズにプレゼントでも買おうかな。 ねえ、ツィーツェル。ナズに何を買ったら喜んでくれると思う?
[けれど、ツィーツェルは聞こえていないようだ。空中で足を組みながらあごに手を当てて考えている。 その姿が無駄にイケメンアピールをしているように見えて殺意が沸いた。]
(226) 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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[痛い。めっちゃ痛い。 さすがは弁慶の泣き所、人体の急所というだけの事はある。 骨の芯まで痺れるような痛みに、脛を押さえて悶絶した]
『これが自業自得と言うやつ、か……』
[ぶつかった衝撃で手のひらから転がり落ちたリグーシカが、少し先の床の上で妙に黄昏た声を出している。 彼のそんな芝居がかった様子に、翼のこめかみで青筋がひときわくっきりと浮かび上がった。
たった一言でHPを0にする、そんな呪われた言葉を吐いてやろうか。
イラッとしたあまり、今にも黒魔法を放ちそうな冷酷無比な表情で、リグーシカを睨みつける]
(227) 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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[けれど、それは実現にはいたらなかった。 何故ならば、横手から気遣うような声が聞こえてきたから>>167]
……えと、その、ご親切にありがとう。
[声の主は、激突したテーブルのお客さんだ。 慌ててそちらへと顔を跳ね上げて、素直な感謝の言葉を紡いだ。 少しばかり目が泳いだのは、状況が状況だからである。 いくらなんでも、さすがにこの失態は申し訳ないし居た堪れない。 彼の浮かべる苦笑いが、気まずい心理にさらに拍車を掛ける。 あはは、と乾いた声でぎこちない笑いを零した]
(228) 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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お怪我が無いようで良かったです。 でも、きっとテーブルの上が無残な感じに……。
[がしゃんっていった、がしゃんって。 内心冷や汗を垂れ流しながら、テーブルの方を指差してみせる。 しゃがんだ格好からはテーブルの上の状況はわからないが、ものすごい音はした。 運が悪ければ、お皿にヒビでも入っていかねない。
彼のテーブルの端に手をついて、強打した足を庇うようにゆっくり立ち上がった。 最悪の事態――、そう、弁償も覚悟しながら、テーブルを覗き込む]**
(229) 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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きゃあああああぁぁぁっ
[万里緒の口から上がるのは悲鳴。 初めは点だった黒が、少女の肌に一気に広がり、 黒に染めあがっていく。
恐怖でぺたりと腰を落とす。 エレベーターは下降しているのか上昇しているのか分からない。
黒塗れの手が伸びて、万里緒の頬にぺたりと触れた。]
(230) 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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あの、失礼ですが。 何かお探しですか?
[>>223 独り言を呟きながら、なにかを探しているようにも見える少女に、声を掛けてみる。
近づけば、もっとはっきり。 その顔が見えるだろうと思って。]
(231) 2014/08/01(Fri) 02時頃
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/* 逆にこの警備員、不審者ですwww
(-72) 2014/08/01(Fri) 02時頃
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[それにしても、まるで誰かと会話しているような――。]
(232) 2014/08/01(Fri) 02時頃
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[誰か助けて。と願った。 だから光が生まれた。
薬指に集まった光は指輪と為し、右耳の付け根に痛みを生む。]
『ギャギャ』
[少女だった存在は、アメーバ状に姿を変え、エレベーターの扉の隙間から外へと出て行った。
残されたのは万里緒一人。
気を失い、床に倒れこむ。]
(233) 2014/08/01(Fri) 02時頃
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[自分も最初そうだったが、この”契約者”という存在は周囲には知覚できないものらしい。 だから声に出して会話すると、虚空に向かって独り言を呟いているように見えるのだと、最初に教えられた。]
もしかして…君も――なのか?
[ディアボロスと戦う魔女見習い。 彼女もその候補者の1人かと――。]
(-73) 2014/08/01(Fri) 02時頃
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『lfjzilv… oikp
けいやく 結んだ zp
ぼくの まじょ……だ』
[気味が悪いと思っていた声が近くで聞こえる。 指輪に口付ける影は、点滅しかけの蛍光灯の下、 継ぎ接ぎだらけの猫に見え。]
……
[防犯カメラには、1人で何かに驚く彼女の姿だけが、映っていた。**]
(234) 2014/08/01(Fri) 02時頃
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(今すぐ本屋いってもなー。 昨日行ったばかりだし。)
「あー、そりゃ微妙だな。」
[人形コーナーで大きいサイズの人形を見て もふもふしたいと思った直後、契約者に頭を叩かれた 良いじゃないか、もふもふは正義だ]
(でも、本屋に入ったら30分は出ない自信あるよ)
「んな自信いらねぇよ。」
[ものすごい呆れた声だったのは気のせいにしよう 今度は小さな犬のぬいぐるみを見たりしつつ、時間潰し]
(235) 2014/08/01(Fri) 02時頃
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[自分の勘違いならば、それでかまわない。 むしろそうであって欲しかった。
他にも叶えたい願いを持つ者が集まるならば、衝突が避けられない可能性は高い。 出来ればこんな――弟妹のような歳の子とは、争いたくはないものだ。]
(-74) 2014/08/01(Fri) 02時頃
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……もういいや、置いとこう。
[どうせすぐにでも追いかけてくるだろうし。 それだったらこんなところで待ってるよりも何か店内を見回ったほうが実に有意義だもの。]
僕、近くにある玩具売り場に行くから……
[それだけを言うと契約者を放っておいて お土産でも買いに玩具売り場に行くのであった]
(236) 2014/08/01(Fri) 02時頃
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大変、失礼致しました。 どうぞごゆっくり、ご覧下さい。
[はたして少女とはいくらか会話が出来ただろうか。 もし近くで見ても、少女の顔が失くした妹に瓜二つであったなら。
一瞬だけ、ひどく懐かしそうに眼を細めて。 それから少しだけ悲しみで歪みそうになる表情を、微笑みに変えて。 丁寧に頭を垂れて一礼し、別れを告げるだろう。*]
(237) 2014/08/01(Fri) 02時半頃
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ははは、わかるよ。俺も親の買い物に付き合うのって退屈で……
[しまった、と思った時には遅い。>>213 お姉さんはこちらを見ていないのに、このまま捕って喰われそうな"圧"を感じる。]
……あ、はは……。じゃ、楽しんでいってね。
[折よく四階に到着したその小箱から逃げるように飛び出す]
『だらしないです!こんなんで試験を乗り越えられるのか私、不安でしょうがありませんっ!』
頼む、頼むから今はホントに何も話しかけないでくれ……
(238) 2014/08/01(Fri) 02時半頃
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[何気なく玩具売り場に入って来る人が見えて>>236]
(わー、凄い、可愛い!! お姫様みたいー。 やっぱあの学校の制服可愛いなー。 それに引き換えうちのは……)
[いかにも平凡なセーラー服 襟やスカートが紺色じゃないだけまだマシという程度で]
「そんなに言うなら何であの学校にしなかったんだ?」
(え、着たいとは思わないもの。 見てる分には好きだけど。)
[あまりじろじろ見るのも失礼だろう 再び人形へと視線を戻すけれど]
これ買ったらさすがに邪魔になるよねー……
[大きいぬいぐるみを見て、溜息]
(239) 2014/08/01(Fri) 02時半頃
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―西館3F―
[このフロアには、およそ歩にはあまり関わりのないものが 多く置かれています。
例えば… エレベーターを降りて目に飛び込んで来るのは、スポーツ用品の数々。 沢山の種類のボールやスポーツウェアなどが出迎えるこの西側にて、 それらを見てまず思い出したのは、つい先程話をしていた 意味深なおっさんのこと。]
『うん、さっさと通り過ぎちゃおう!』
[歩が苛立たしげに息を吐く気配を感じたので、モモは急いで先へ 向かうように声を掛けて行きます。 何事も無くカフェに行けたらいいな、とかひっそり思いながら。**]
2014/08/01(Fri) 02時半頃
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―西館3F―
[このフロアには、歩にはあまり関わりのないものが 多く置かれています。
例えば… エレベーターを降りて目に飛び込んで来るのは、スポーツ用品の数々。 沢山の種類のボールやスポーツウェアなどが出迎えるこの西側にて、 それらを見てまず思い出したのは、つい先程話をしていた 意味深なおっさんのこと。]
『うん、さっさと通り過ぎちゃおう!』
[歩が苛立たしげに息を吐く気配を感じたので、モモは急いで先へ 向かうように声を掛けて行きます。 何事も無くカフェに行けたらいいな、とかひっそり思いながら。**]
(240) 2014/08/01(Fri) 02時半頃
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『レイスは喋るなばっかりです!つまんないですつまんないですつまんないですっ!!』
仕事中は静かにしろって朝もいったろうが……うわ、もう人結構集まってる。急がねえと……
[降り立った催事場にはすでにマグロめあてと思われる人がそれなりに集まっていた。絶対警備の仕事じゃないとか思いながらも、急いでステージの裏にマグロを運び入れる。]
『行っちゃった。ひまですーたいくつですー……あれ?』
[残された契約者がふよふよしていたところで、声をかけられ振り向く。>>@29]
『こんにちはです!サタンですぅ!おねえさんも"タマゴ"探しです?』
[同業者と見ぬくと、快活に挨拶をかける。一応レイスには止められていたメッセージウィンドウもポップさせてみたので、妖精の前には今喋った内容と同じ日本語がポップアップしているだろう]
(241) 2014/08/01(Fri) 02時半頃
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―2F・玩具売り場―
わぁ……品揃えすごいなぁ……!
[玩具売り場KIDS PARADEはたくさんの玩具があって本屋とは違って沢山の品が置いてある。 子供や親子連れの人たちが沢山いる。 とても、楽しそうに見えてうらやましい]
……でもどうしよう。僕、あの子が喜ぶものわからないなぁ。
[そんなことを考えていると何か視線を感じる。 ちらりとそちらの法を見ると自分とは違うセーラー服の高校生>>239 こんなところに自分と同じくらいの高校生がいるとなんだか親近感が沸いてきて]
あ、あの!そのぬいぐるみ可愛いですね……!
[大きなぬいぐるみを見ている高校生のところまでかけよるとそんなことを言ってみた]
(242) 2014/08/01(Fri) 02時半頃
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「あ、きたきた! マグロさんはいりまーす!」
[運び込むや否や、首にタオルをかけたスタッフらしき人が手招きする。なんだその無駄な業界感、と思ったが時計をちらりと見たら2分まにあって無かったので、ここは頭を下げておく]
「君、バイトの警備さんだよね? あとはこっちで準備する、君はそっちのステージ脇に立っててくれる?」
あ、はい。了解しました。
[額の汗を急いで拭うと、ステージ脇に走って出て行く。あとはしばらく立っているだけでいい筈なのでそれほど気をもまなくてもいいだろう……不審な人さえ来なければだが……]
……あれ、喧しいやつがいない?
「ただいまより、4階催事場にてマグロの解体ショーを開催いたします……新鮮な……是非皆様……」**
(243) 2014/08/01(Fri) 02時半頃
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[買うかどうしようか悩んでいれば、声がかかる>>242 そちらを見れば、さっき見た制服の子だった]
うん、可愛いよね! もふもふわんこなのがいいなぁって。 ちょっと欲しいんだけど、どうしようかなって思って。
「…………ちょっと?」
[琥珀の言っている事は黙殺]
まだデパートいたいし、持ってたら邪魔かなーって。 あ、もしかしてこれ欲しい?
[声をかけて来るというのも珍しくて 首をこてん、と捻って聞いてみた]
(244) 2014/08/01(Fri) 03時頃
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(言っただろ? ……妹も弟も、もういないって…)
[数日前、この人語を解すコツメカワウソは”契約して魔女になって下さい”と泣きながら頼んで来たのだ。 もちろん最初は仕事もあるし他を当たってくれと、何度も断ったが。
『試練も近いキュ! 誰も契約してくれ無いキュ~ッ!!!(泣)』
と、お腹を上にして泣きつかれたら。もう、なんだか哀れで断れない空気で。]
……内容によっては、考えなくもない。
[その瞬間、耳に届いたのは『なんでも願いを叶えられる』と言う言葉。 もちろんそれには相応の試験があり、それがこの契約者と呼ばれる存在と契約を交わし、魔女になり。 試練に合格することで、その力が与えられるという事だった。]
(245) 2014/08/01(Fri) 03時頃
|
|
……なあ、その願いって…”本当に何でも叶うのか?”
[いま、何が欲しいわけでもない。 いま、何か変えたい現状があるわけじゃない。 ただ、知りたい事はある。
どうして自分1人だけが、生きているのか。 なぜ、自分だけが置いて行かれたのか。
どうして――。]
あるよ…。1つだけ、とは言えないかも知れないけど。
[正確に言うならば、まだ絞れていないだけだが。]
(246) 2014/08/01(Fri) 03時頃
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俺は…俺だけが置いて行かれた理由を…。 いや…出来ればせめて、弟と妹を助けてやりたい――。
『合格すればできるキュ! 契約成立キュッ!』
[全身が光りに包まれる。左手の薬指に淡い金色の指輪と、右肩には痛みが走り。 服をはだけてみれば、肩甲骨の上。 薄く赤みがかった空色の――あの日と同じ空色の石が埋め込まれていた。**]
(247) 2014/08/01(Fri) 03時頃
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ああ、そうだ…お前の名前は何て呼べばいい?
『何でもいいでキュ、好きに呼んでくださいでキュッ♪』
あ~そう、じゃあ……ハッピーで。 なんか幸せそうな顔してるし。
[なにより妹が、昔気に入っていたぬいぐるみに似ている気がして。 いつも連れて歩いていた、その名前を付けてしまっていた。**]
(248) 2014/08/01(Fri) 03時半頃
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|
うん!もふもふしてて凄く抱き心地も良さそうですよね! 欲しいなら、買ってみてはどうですか?
[話かけた高校生はとてもいい人で>>244 思わずこちらもはしゃいでしまう。]
それだったら帰りに買っていくのもいいと思いますよ。 ……あ、えっと欲しいとかそういうのじゃなくて…
[少し声のトーンが下がっていくが、ここは勇気を出して]
その、ここに僕と同年代の人がいるのが珍しくて……
[それでつい話し掛けてしまった。 何も用事が無いのにいきなり話し掛けられた高校生は迷惑に思うだろうか]
(249) 2014/08/01(Fri) 03時半頃
|
|
抱き心地よさそうだよねぇ。 寝るときに抱き枕にするのもいいかもなぁ。
[想像したらほわ、と幸せな気分になれた]
「おーい、人前だぞ。」
[琥珀にツッコミを受けてハッと我に帰る 帰りに買っていくのもいい>>249と言われて頷く]
うん、そうだね、帰りに買っていこうかな。 あ、確かにこういう所に一人でくるのは珍しいか。
[確かに1人でいるのは珍しいだろう 自分は子守りが終わったから一人なだけだけれど]
私暇してたし、よかったら一緒に回る?
[何故かそう提案していた**]
(250) 2014/08/01(Fri) 03時半頃
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/* 一緒にまわるとか唐突すぎるだろ……!(床ドン
(-75) 2014/08/01(Fri) 03時半頃
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一つ、火の穂の種がもえ出で 二つ、吹く風が赤の穂を揺らす 三つ、降り頻る水に枯らされ 四つ、雲から陽が顔を出す 五つ、樹は恵みに喜び 六つ、そして、霧に隠された 七つ、菜の花がこそり芽吹いて 八つ、荒野に満たされた雫 九つ、やがては湖となる
(-76) 2014/08/01(Fri) 09時半頃
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/*アスタリスクが倒せない。 (上手く使いこなせない) タイミングとか。
そしてクレストの朝は早い……(※9時) 鳩からおはぽっぽくるっぽー。 後で箱つけよう。
(-77) 2014/08/01(Fri) 09時半頃
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[エスカレーターで上階を目指しながら、 先程の車椅子少年>>220>>2252を思い出し、]
ああいう足が悪かったりするんじゃ ガチンコ実技試験なんて無理なんじゃねーの
叶えたい願いがあったとしても
『そんな事ないのです。 魔法で不自由な部分を一時的に補ったり、 乗り物を戦闘向きなものにする事もできる、です
契約者と本人の資質次第なのです』
[鼠の話をほへーと聞きながら、 エスカレーターで上がり、 四階のフロアへ足を踏み出した。]
(251) 2014/08/01(Fri) 09時半頃
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そういうのに声かけた方が良いんじゃねー? 夢とか希望に包まれてるじゃん、若いし
『おじさんって言われたらからいじけてるです? mahooはおじさんです?』 いじけちゃねーしおじさんじゃねーよ。
この歳になって試験受ける側とか、 シュールにも程があんなって再認識したの
[催事場を目指しながら歩き始める。 ハリネズミは、やっぱり年齢気にしてるですーと言いたい気持ちをぐっと堪え] 『もう仮契約しちゃったし。 mahooのお願いだって、叶えたいものじゃないんです?』
[催事場に近付くにつれ、人が増えてきた。 ハリネズミの疑問には、首を縦に振るのみ**]
(252) 2014/08/01(Fri) 09時半頃
|
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[あっ、やべぇ。]
[テーブルの上を覗き込もうとするエアバトルの子>>229。 一番最初に抱いた感情がそれだ。
何故かって要がBLTサンドを食ってるからだ。 他人から見たらそれは間違いなく浮いてるハズ。 リスみたいに食うソレをサッ、と片手で奪い。]
『あ~~! 私まだ食べてるー!』
割れてても大丈夫です! お気になさらず!
[妙に早い口調で空いてる手を振った。 一気に流れる変な汗がやべぇ。 テーブルの上を確認すれば皿は割れてないが。]
(253) 2014/08/01(Fri) 11時半頃
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|
[不自然なところを見せた。 早く去るが最善。]
んむっ、
『あ~~!! 私のだよおお!!!』
[急いでBLTサンドを自分の腹に詰め込む。 隣から何か聞こえてくるが知ったこっちゃねぇ。]
うっ、げほっ、ごほっ。
[急ぎすぎて噎せた。 胡椒が喉にクる。 喉が痛い。 反射的に涙が出てきた。
アッ、今の行動のが不自然だったかもしれねぇ。]
(254) 2014/08/01(Fri) 11時半頃
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あ゛ー、 こほん。
それ伝票ですよね! 俺払っとくんで! ホント、お気になさらず!
[彼女の伝票だと思われる紙を奪い去り、 床に置いた買い物袋を持ち、自分の席の伝票も取り、 俺等の分と彼女の分と支払いを済ませ……、 物凄いスピードでカフェから飛び出た。 恥ずかしい。
焦りすぎて口元にマスタードが付いたままな事。 それに俺は気付かない。**]
(255) 2014/08/01(Fri) 11時半頃
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/*べーこん嫌いだからBLTサンドたべたことない。 トマトもアレルギーだからたべたことない。
お店の中でヒトリボッチロンリーロンリーでニヤニヤしたり いきなり手にサンドイッチ持ってたり いきなり女の子に優しくしたり どう見ても不審者。
(-78) 2014/08/01(Fri) 11時半頃
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―中央エレベーター内―
[デパート入り口から近いが各階に停まる可能性のある北側エレベーターと。 入り口から離れているが催事場直通の中央エレベーターと。
解体ショーの開演時間が迫る中、人々の選択はどちらが多いことか。]
(256) 2014/08/01(Fri) 16時頃
|
|
[開いた扉の中、エレベーターガールの倒れた姿に老婦人が悲鳴を上げた。もう一基のエレベーターへと流れる人の波。
熱中症ではないか等、人の話声は催事場に着いても続いたことだろう。 歓声に消えるまで。]
(257) 2014/08/01(Fri) 16時頃
|
|
/* 大きいお人形さんはもふもふ対象ではなく、ポーズつけさせて目で愛でる対象なのですよ!!!
などと、暑くなりつつ。
ようやく設定が固まってきました。 秘話でしか過去を明かさないんだ、今回!(目標)
(-79) 2014/08/01(Fri) 16時頃
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[ポップアップされたウィンドウに、物珍しそうな目を向ける。>>241 なるほど、と一言呟き]
そうだね、僕もタマゴ探しさ。 最も……僕の探し物は、火種と言うべきかもしれないけれど。
[お姉さん、を否定できなかったのは。 柑橘の本来は炎そのもの、つまり男であり女である。 テレビゲームのようなウィンドウを出せる彼女には、ステータスとして現れて見えるのだろうか。]
残念ながら……どうやら開始までに見つからなさそうでね。 レディサタン、君の“タマゴ”から、素敵な物が生まれるように。
[顎に指を当てて微笑むのは、癖らしいが。 以前の魔女にも、気障すぎると揶揄され続けたそれを、止める事はしなかった。]
2014/08/01(Fri) 16時半頃
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[ポップアップされたウィンドウに、物珍しそうな目を向ける。>>241 なるほど、と一言呟き]
そうだね、僕もタマゴ探しさ。 最も……僕の探し物は、火種と言うべきかもしれないけれど。
[お姉さん、を否定できなかったのは。 柑橘の本来は炎そのもの、つまり男であり女である。 テレビゲームのようなウィンドウを出せる彼女には、ステータスとして現れて見えるのだろうか。]
残念ながら……どうやら開始までに見つからなさそうでね。 レディ・サタン、君の“タマゴ”から、素敵な物が生まれるように。
[顎に指を当てて微笑むのは、癖らしいが。 以前の魔女にも、気障すぎると揶揄され続けたそれを、止める事はしなかった。]
2014/08/01(Fri) 16時半頃
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[ポップアップされたウィンドウに、物珍しそうな目を向ける。>>241 なるほど、と一言呟き]
そうだね、僕もタマゴ探しさ。 最も……僕の探し物は、火種と言うべきかもしれないけれど。
[お姉さん、を否定できなかったのは。 柑橘の本来は炎そのもの、つまり男であり女である。 テレビゲームのようなウィンドウを出せる彼女には、ステータスとして現れて見えるのだろうか。]
残念ながら……どうやら開始までに見つからなさそうでね。 レディ・サタン、君の“タマゴ”から、素敵な物が生まれるように。
[顎に指を当てて微笑む。 癖なのだが、かつて気障すぎると揶揄され続けたそれを、止める事はしなかった。]
(@31) 2014/08/01(Fri) 16時半頃
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この季節に抱き枕はちょっと暑いとおもうけれど こんなに可愛いならそういうのも気にせずに抱いてられるかも…!
[ちょいちょいとぬいぐるみを触っては自分もこのぬいぐるみが部屋にいる想像をする。 なんだかふわふわとした幸せな気分になって思わず顔が綻ぶ]
それに、荷物を預ける場所もありますからそこに預けるのもいいと思いますよ? そ、そうですよね……やっぱり、珍しい、ですよね
[実際に先程まで1人でいたのだから言えた事ではないのだけれど。 やはり、自分は変人なのだろうかと考えていると]
……え、いいんですか!?そ、その是非お願いします!
[まさか、自分と一緒に回ってくれるだなんて思わず>>250 とてもうれしそうな顔を浮かべる]
(258) 2014/08/01(Fri) 16時半頃
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あ、えっと……自己紹介がまだでしたね。 僕は久慈咲芹葉と言います。よろしくお願いします。
[そのまま、隣に居る高校生に握手を求める。 そのまま握手に応じてくれたのならにこりと微笑み、玩具売り場を一緒に一通り回った後 とても優しい高校生と別れた。]**
(259) 2014/08/01(Fri) 16時半頃
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『火種探しです?物騒極まりないのですぅ! つつがなーく試験を終わらせたいので、できればおいたはやめてほしいのです!卵焼きは御免ですっ!』
[今回の試験には参加しないのだろうか、彼女が口で言う、それほど残念そうにも見えない。>>@31]
『あはは、気障なおねーさんですぅ!男だったら張り倒してますぅ! きっと大丈夫です!"悪魔"から生まれる子なんて、それ相応です!』
(260) 2014/08/01(Fri) 17時頃
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/* 無藤君おったやとwwwww
(-80) 2014/08/01(Fri) 17時頃
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― ??? ―
[梅里デパートが好条件で警備アルバイトを時折募集している背後には、 欠けた穴を埋めるため、という事情があった。
デパートに勤務していた二十代半ばの男性警備員が 失踪したのは数ヶ月前の冬のこと。
彼の知人は皆、何もかもを投げ出して突然姿をくらますような 無責任な性質ではないと語るが、警察に事件性は低いと判断され 捜査らしい捜査もないまま、今日に至る。]
(@32) 2014/08/01(Fri) 17時半頃
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[それは数日に及ぶ無断欠勤を不審に思った同僚が、 男性が一人暮らししていたアパートを訪ねて初めて判明した事実。
身辺整理はしておらず、生活の痕跡はそのままに。 なぜか部屋にあった小動物用のケージまでもぬけの殻で、 彼が飼育していたと思われるペットも同様に、いなくなっていた**]
(@33) 2014/08/01(Fri) 17時半頃
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ははは、確かに、物騒だ。 僕の探している火種は…また少し、違ってね。
けど…――善悪を問わないから、 君の危惧するような事も、あるかな。ふふ。
[>>260相変わらず気障ったらしい笑みを浮かべて、まるでゲームのようにウィンドウの中身を読む。]
ふふふ、“悪魔”のタマゴか。 それでも僕は、やっぱり孵化したそれを、楽しみにしているよ。
[さて、男でもある自分は張り倒されるべきだろうか。 そんなことをふっと考える。
さて、悪魔のタマゴの中身は、何なのだろう。]
(@34) 2014/08/01(Fri) 17時半頃
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『ねぇ、るか。』
[エスカレーターで上の階へと向かう最中、少女はるかへ語りかける。 何かと視線だけを寄越せば、訝しげな顔。]
『……嫌いな女の人に話しかけるようなことをしてまで、叶えたい願いって何ですの?』
[ふと疑問に思ったこと。]
契約時に言った願い、だが。
[確かに、願いだと告げたこと。 其は、二週間前のお話。其は、出会ったときのこと。]
(261) 2014/08/01(Fri) 18時半頃
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―回想―
[少女は部屋の中にいた。綺麗に整頓され、机の上に花が飾られた部屋。 其は、此方にスタンガンを向けている青年の部屋。]
『獲物をおろしてくださいな。私は貴方に危害を加えるつもりはありませんの。』
煩い。部屋に不法侵入してくる女にまともな奴はいない。 目的は何だ。何が欲しい。
『物がほしくて入ってきたわけではないのですが……話だけでも、聞いてくださいません?』
断る。女の話を聞いてやる義理はない。 話と言ってもロクなものがない。女は嫌いだ。
(262) 2014/08/01(Fri) 18時半頃
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[少女は、困っていた。 明らかに敵意に満ちた眼差し。 話を聞く耳を持とうとしない。
ならば、手順を少し飛ばして。]
『場合によっては、どのような願いも叶う。……と、言っても?』
……どのような願い、でも?
『ええ、例え、自然の摂理に抗うことでも。』
[そう言えば、数秒の後、漸くスタンガンを降ろした青年を見て、少女は胸をなでおろす。 距離は少し長めに取ったまま、話したことは魔女のお話。 契約のお話。人狼のお話。試練のお話。]
『貴方には魔女の素質があります。大きな願いもあるはずです。』
願い……。
(263) 2014/08/01(Fri) 19時頃
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――――――――――――――――――――――――――――
あの日のお話をしようか 湿る木の葉の絨毯のうえ 黒い髪を撫ぜる風は温く 日が傾く頃に腕を引かれ 振り向いた先に笑った人 ついていったのが間違い その日から全て変わった 必死に伸ばした手の先は 羽根を濡らしたあげは蝶 火火風水陽野菜湖湖樹霧
――――――――――――――――――――――――――――
(264) 2014/08/01(Fri) 19時頃
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……時間を巻き戻す。 叶えることは可能か。是か、否か。
『是、ですわ。』
そうか。
(265) 2014/08/01(Fri) 19時頃
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契約、しようか。
[其れが、始まりのお話]*
(266) 2014/08/01(Fri) 19時頃
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/* 暗号のヒントは、さっき落とした独り言。
(-81) 2014/08/01(Fri) 19時頃
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/* めっちゃわかりやすい気がするけどね!!!
(-82) 2014/08/01(Fri) 19時頃
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/* カチューシャメモの「お姫様に声かけられた!」
……なあ、芹葉。お前変身したらお姫様のおの字も残らない姿になるんだが。
中 砂 さ ん 天 使
(-83) 2014/08/01(Fri) 19時頃
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―3F カフェ―
うわっ!?
『ギニャアアア!』
[カフェの前までやって来て、今時分は混んでいないかと歩とモモ 二人して入り口から中を覗き込もうとした所、勢い良く 飛び出して行く男の人が見えました。>>255
もう少し近付いていたら、ぶつかりそうになった事でしょう。 ほんの少しだけ車椅子を後退させるだけでなんとかなりましたけど、 あの男の人の慌てよう、店内で何かあったのでしょうか。]
……マグロの解体ショーに遅れそうだからかな。
『そうねー、結構人気あるみたいだし!』
[もしも行き先に迷っているようなら、凄まじいまでの余計なお世話で マグロの解体ショーは4階の催事場で行われていると声を掛けますよ。]
(267) 2014/08/01(Fri) 19時頃
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おや…――
[催事場に集まる人々と、ぶつかる事は無い。 家族連れ、子供、男性女性とごった返しだ。
その間に、フロアに歩く一人の男性。>>252]
これは、これは。 随分と可愛らしい契約者だ、ふふ、今日は。
[頭の上でころんとしているハリネズミに向けて、片手をひらひらと振ってみせた。]
(@35) 2014/08/01(Fri) 19時半頃
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[ちょっとした騒ぎは落ち着いたでしょうか? 歩とモモは入り口に一番近い席をと申し出て、段取りしてもらいました。
歩自身の分はホットケーキセット。 モモの分はミニパフェ…の上に乗っているバナナをと思って注文します。]
『中学生なのに慣れてるね。』
お一人様で店に入るのも、長くやってるからな。
[水を口に含んで、一息付きます。 いつもこんな風にして家族と一緒に過ごさないのか、 それとも過ごせないのか。モモにはちょっと難しいかも。]
(268) 2014/08/01(Fri) 19時半頃
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『でも、あたしがいるよ!お一人様じゃないよ!!』
……周りから見たら、十分過ぎる程にお一人様だけどな。
[モモがテーブルの上で足をめいっぱいに広げる様は、小さな絨毯。 それを指先で押さえて遊ぶ歩の顔には、それでも柔らかなものが 浮かびつつありました。**]
(269) 2014/08/01(Fri) 19時半頃
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[4階へと向かうエレベータの人ごみに軽く目を向けて。 直通エレベータはさぞ満員だろうとそちらの様子を見ようと… その時、老婦人の悲鳴>>257を耳に聞く]
「……大変恐れ入りますが、只今トラブルの為 お隣のエレベータを利用頂けるようお願い致します」
[エレベータに近寄ると、中の様子を確認し。 溢れんばかりの人波を隣のエレベータへと誘導する]
「………大丈夫ですか?」
[倒れた姿を見れば、見慣れたエレベータガール ───関わった事は殆どないが。彼女が倒れ伏していた。 そっと歩き寄ると、心配した表情を見せつつ 彼女に目線を合わせるようにしゃがみこみ、声をかけた]
(270) 2014/08/01(Fri) 19時半頃
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/* 土壇場になって魔女装束案に大幅な変更を入れて、大わらわ。 最初はおもちゃ達から足を借りてのイヴァンになろうと 思っていたのですけれども、やっぱり車椅子は外したら あかんかなと思って描き直し。
魔法少女育成計画のプフレお嬢様みたいな感じかな。
(-84) 2014/08/01(Fri) 19時半頃
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― →3F・カフェ ―
[四階を通り過ぎた時にはまたてっぺんの髪の毛が 4ぴょこぴょこぐらい跳ねたけれど、エスカレーターは 前も後ろもぎゅうぎゅうと混み合っていたせいで 降りる機会を逃してしまった。まあいいや、なんか生臭いし。
そのまま三階に下りて、紳士服やスポーツ用品…は特に好奇心を 惹かれなかったので、足は自然とおいしい匂いがする方へ。]
…………なんていう食べ物だろ?
[入り口に置かれていたガラスの中のパンケーキ(サンプル)を 眺めて首を傾げ、それからもう少し進んで店の中を見渡して…]
(@36) 2014/08/01(Fri) 20時頃
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あっ、契約者みーっけ! きみのそのかっこ、シンのご近所さん?ちがった、しんせきってやつかな?
[すぐ近くのテーブルの上にぺたんと広がったモモンガの姿を見つければ、 そんなよくわからない言葉と共にぱたぱたと近寄った。>>269]
あれ?でもそこのあんちゃん、まだ指輪、してないよ? 今くどいてるところだったりする?
うわーごめんね、あとはわかいおふたりでごゆっくりどうぞ!
[覚えたての言葉を無理矢理会話に混ぜようとするものだから、 台詞だけだとなんだかひどく誤解しているような雰囲気。 一切悪気のない少年は、ひらひらと両手を身体の前で振っている。*]
(@37) 2014/08/01(Fri) 20時頃
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― エレベーター内 ―
ええ、アパートも、通っている大学も、ここから近いので。>>182
[とはいうものの、ここ2週間ほどは法律事務所の事務のバイトやら、夏季休暇中の自主登校などで忙しく、デパートに来れる機会はなかった。 文具店が入ったという話を聞いたのも、ここ最近だ。]
(あ、着いたようだわ)
[再び、エレベーターの扉が開いた。 人だかりのできたフロアへと歩を進める]
(271) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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/*実は女装するのアリだなって思ってる今現在。
今のままなら普通に男物のお着物。 女装するなら要と色違いの振り袖かな。 ちょっと迷ってる。 ううぅ、う~ん。
(-85) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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―4F催事場―
[只今より――――……]
み、みえない…………!
[ギリギリでの到着だったため、既にステージ付近には人がいっぱい。 少女の背丈ではマグロどころか、 マグロを解体する人の頭くらいしか見えなくて、 人だかりの後ろでぴょこぴょこと控え目に飛び跳ねる。]
『がんばれリィヤ!』
[応援している犬はふわふわと浮いているのだから、 今だけは宙を浮く可愛い犬が憎たらしい。]
むー…………。
[もういちど、思い切り背伸びをしてみれば、 人と人の間にチラッと見えたマグロの姿。]
(272) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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―3階 カフェ入口―
おぉっ! っと、すいません!
[店内でぶつかられた後、 今度は自分がぶつかりそう>>267になる。
相手が車椅子なことに増した罪悪感を覚えるが、 とりあえずは、ぱちりと手を合わせ謝罪の言葉。
早く去らないとエアバトルの子が追ってくるかもしれない。 さて行き先はどうしようと迷っている時、]
解体ショー? そんなのあるんですか?
[良い話を聞いた。]
(273) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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[しかし、]
『私のBLT食べたんだから、昏葉、 お花、見に行くの付き合ってよー。』
[彼女が花売り場に行きたいとゴネり始める。 コイツの彼氏、マジやってられないんだぜ!!]
……時間あったら見に行ってみますね! 迷惑掛けたの俺なのに、ありがとう!
[マスタードが付いたままの良い笑顔を 車椅子の少年に向けて、お礼。
手を振って、急ぎ、その場を後にした。]
(274) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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[ママも見にきてるのかなぁ。 もしママが居るなら、 エレベーターでお兄さん>>211が言っていた事も、 聞いてみてもいいかなって。
……あ、でも今日はここで食べていくんだっけ。]
つかれた。
[思い切りの背伸びも長くは続かず。 ため息をついたと同時に、おおっ。あがる歓声。 気になるけど、背伸びは疲れる。
どうせ見れないなら、座ってようかな。 どこかに椅子は無いかと、キョロキョロと視線を動かして**]
(275) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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―1階 花売り場―
『私の好きだった花、覚えてる?』
はぁぁあ……。 (……いや、だからあのな。)
[またコイツは俺に意地悪か。 いい加減にしろと、またまた溜息が漏れる。]
『……あ、ごめん。』
[しかし帰ってくる反応は予想とは全く違ったもの。 彼女は塩らしく、素直に謝った。
この数日間で、一度も見ていない表情だった。]
(276) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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/* 改めて、身長を振りなおそう。9cmって何処の小人ですか。 131
(-86) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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(……わりぃ。)
[今、]
[何も知らない所為で、 コイツを傷付けるのが、]
(欲しいの、あんのか?)
[ "申し訳ない" を軽々超え、 単純に "怖い" と思えた。]
(277) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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― →4階・催事場 ―
[エレベーターの扉が閉まった後、催事場へと向かった。 先ほどのエレベーターガールの身に何かが起きているとも知らずに]
あ、もう始まってたわ。 それにしても、賑わってるわね。
[多くの客でごった返していて見えにくいが、解体ショーは既に幕を開けていたようだった。
解体士と思しき人影が見える。その人の手により、大層大きなマグロに包丁が入れられていく。
ヘイズも、香菜芽の隣で解体士の見事な包丁さばきに見入っていた]
(278) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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/* 現実的な身長が出たが小さい。普通に振るか。 といっても一般的な身長…この年の時には167はあったしなぁ…
150+5 これで
(-87) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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『大丈夫! き、気にしないで!』
[大丈夫そうで無いのは、吃っている様子から明らかだ。 やってしまったと、募るのは後悔。]
『私、 これ欲しいな~! 昏葉は花言葉、知ってるかなぁ?』
[要が指さしたのは勿忘草の育成ポット。 小さな青い花で、春の花だったハズ。
要に関することではないから、聞いたのか。 知る訳ねぇだろ、そう続けるつもりだった。]
(私を、忘れないで。)
『あったり~! 昏葉も知ってたんだ~!』
(279) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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―1階:中央エレベーター内―
[少女の後ろからやって来たのは>>272、機材トラブルだと告げられた客たち。
ぎゅうぎゅうと箱一杯に詰められ、マグロショーへと向かう前に自分達がマグロになったようだとは皮肉。]
………
『Bobtubtjb』
[床に倒れたままの万里緒にかかる声は二人分。>>270]
(280) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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[――何故、俺はこの花言葉を知っている?]
[沈黙は数秒。]
(……お前、好きな花、これだろ。)
『えっ、 あっ、 そ、そう、だよ?』
[考えてみりゃ物凄く簡単なことだ。
特に花言葉に詳しい訳でもない俺が、知ってる花。 そして、その理由だけがどうも、思い出せない。
そんな理由、"コイツが好きだった花"くらいだろ。 お袋が好きなら、俺はそれを覚えているハズ。
あぁ、俺から抜け落ちたのは、本当に要だけなのか。]
(281) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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(……お前の記憶を俺に戻せるか?)
『……え? あ、契約の、こと? 出来るよ。 昏葉に戻せる、よ。』
(じゃあ、お前の記憶を返せ。 お前に生き返れとは言わねぇ。
お前が居た事実を俺に、返してくれ。)
[願いは決まった。 胡散臭いことも、コイツが言うなら信じてやろう。]
『……分かった。』
[俺にとってはコイツの存在自体、 本当は信じれなくておかしくないのだから。]
(282) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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『昏葉の手、私、握るの好きだったんだぁ。』
[そう言って俺の片手を握りこむ要。
刹那、 ふ わ り、 青色の風が。 店内で吹く筈の無い風が。
中途半端に伸ばしている髪を靡かす。]
(283) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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(……エアコンか?)
[そこまで強い風を吹かす空調ではないと思うが。
きょろきょろ、周りを見渡していると 手をぱちんと叩かれる。]
『あい! 出来た! 見て!』
(……なんだこれ。)
[右手の甲を見れば勿忘草の花と同じ色の石が。 左手のを見れば薬指に淡い金色の指輪が。]
『これが契約の証!』
(……マジで婚約じゃねぇの?)
[左薬指の指輪なんて見りゃ思い浮かぶのはそんなこと。]
(284) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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[さて、これを買ってからまだ売り場を回ろうと、 勿忘草の育成ポットを手に取り、会計しようとした時。]
『昏葉、ここ。 マスタードついたままだよ。』
え゛っ。
[彼女に人差し指で口元を拭われた。 そのまま歩き回ってたとか、ちょっと泣きそう。**]
(285) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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ナマモノの解体見てキャッキャするガキなんぞ 本当に世も末だよなぁー
『マグロ、ナマモノですか?』
寿司屋で泳いでる魚見てはしゃいでる分には可愛げもあるが
『スシ、食べ物ですか?』
[催事場へ向かう途中、相変わらず質問攻めに遭い続ける。 そういえばこいつと会ってからは寿司なんて食ってない 寿司っていうのは――説明すべく開いた口は、閉じた。
ぽいん、と頭の上で跳ねた丸っぽいのが てぃんてぃんと独特のSEと共に棚に落ちて。
どうかしたのかと様子を窺っていると、 なにも居ない方を振り返った>>@35]
(286) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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[……が、ショーの途中で、ヘイズがいきなり香菜芽の方を向いて]
『おっと、あることを聞き忘れるところじゃった。 そなた、「高宮 煉」という人物について、思い当たる点は――』
(存じ上げないわ。 ああ、でも高宮姓には覚えがあるわ。私の出生時の姓よ。 養父母に引き取られる前は養護施設で過ごしていた。 その時に、実の母方の姓を名乗っていたの。)
『ふむ、なるほど。』
(でもそのような名前の人物には、何も思い当たることはないわ。 そもそも、今の私には関係ないことよ。)
『ふむ、そうか……』
(287) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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『こんにちは、お兄さん僕が見えてるのです?』
[なにもない空間の方を見上げ、話しかける契約者に]
おいおい、一体なにと話してんだよ ついに頭がいかれたのか?
「あの人さっきからずっと独り言喋ってるよ」 「頭おかしいんじゃない?」
[……なんかすごく理不尽な気持ちになった。]
(288) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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[40cm強の猫は古めかしいカントリー風の服を着て、 強引に仮契約を結んだ魔女の、
そのジェムに触れた。 肉球の間の虹色と、コツンと触れ合う。
魔力の受け渡しが出来ないとしても。 コツン、コツンと不規則に音を立てる。]
………
[睫毛を揺らし、ゆっくりと開けた瞳に映って居たのは 明らかに上司クラスの制服。]
(289) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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/*雷すっげーーんだが停電が怖い。
あぁ~、文章削る力をくださひぃ~~。
(-88) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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―4F 催事場―
『で、もう1度今まで何処に行ってたのか説明してもらおうか?』
(玩具売り場に行くって言ったじゃない。君が無駄にかっこいい考え方してるから置いてって優しい高校生と一緒にお店回ってた。)
[そう、あの高校生と別れた後3Fに続くエスカレーターに乗ってたら眉間にしわを寄せたツィーツェルが立っていた。 それからガミガミとお説教を受けたが、ブチ切れてその説教のおかしい点をすべて論破しながらマグロの解体ショーを見に来た。 多分、その口論してるときの光景を見た人は芹葉はかなり変な人に写っただろう。]
(最初に言ったとおり僕はそこに行っていると言った。ちゃんと人の話を聞いていなかった君が悪い!)
『僕がそれにいいよなんて言ったか?ちゃんと返事してから行かなかったお前も悪いだろうが!』
[なんて、いまだに終わらない口論をしているとマグロ解体ショーがついに始まる。]
(290) 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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―→3F・カフェ―
[エスカレーターでカフェまで行くと ぶつかりそうになっていた2人>>267>>273を見かけた]
『危ないなー!』
(……お前がぶつかりそうになったわけじゃないだろ)
[一人が中には入り>>268一人が去った>>274後 中に入りなるべく奥の席をと頼み。サンドイッチとアイスコーヒーを頼んだ]
(291) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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― 屋上にて ―
>>@27>>@28
何度も……?
[半目でじーっと、シンキロウのことを見つめる。 じーっと、じーっと見つめる。 え、何それ信じられない、という驚愕のアレであった]
へーいへい まぁ精々怪我せんようになぁ。
[おれの面倒ごとが増えるし。 ひら、と手だけ振って一瞥すらせず見送るのであった]
(@38) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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(予想以上の人……これじゃああまり見えないわ。)
『飛べないって不便だな。持ち上げられたらいいんだけれど……(気遣いには感謝するけれど逆に僕の方がショーになるからやめてね。)
[なんて、身長も年相応にあるから人の隙間を塗って見えるのだけれど。 キョロキョロと何かを探している女の子を見つける>>275 迷子かな?なんて思ったけれどこんなに後ろにいるのでは買いたいショーが見れなくて困ってるのかなと考え]
えっと、そこの女の子。 解体ショーが見たいのかな?僕でよかったら肩車できるけれど……
[女の子の所まで歩いていけば、女の子の視線に合わせてしゃがみ笑いかけた]
(292) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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『俺の分はー?』
(サンドイッチ分けてやるから本読ませてくれ)
『つれないなーアリスはー』
[本当に黙って欲しいいつもいつもうるさい そして名前で呼ぶなよ。このあま…… 見られないし聞かれないのはわかるけど この見た目でこんな名前とか知られたくない
席に座ってページを捲る そうやって読むのは…――*]
(293) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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/* なんか、GMGは会を増すごとに建造物がうまくなっている気がするよ…! デパートすげえなあ
誰か一気に階段ショーとっかっとしないかなぁ
(-89) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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[客たちの歓声の中、ヘイズは香菜芽の目を見て言った。]
『しかし、香菜芽よ。この先もずっとそのように言っていられるとは限らぬのじゃぞ。 いずれ、そなたの――』
(ヘイズ、ちょっとついてらっしゃい)
[香菜芽がその場を動いたのは、イベントが終わり際に差し掛かった時だった。 西館側エレベーターに歩を進めながら、ショーの進行を少しばかり見届けた]
(294) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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その通り。 ………こうして、僕と君が互いに話ができる…――って事、 それ自体が、今度の試練で僕の見初める相手が居ないに等しい。
立場は…そうだね、見習い契約者のそれになる。
[そっとハリネズミの頭を撫でるようにして。 ちくちくするのはご愛嬌だとも。]
彼が、君の見つけた相棒、かな。 どんな魔女になるのか、楽しみだね、……ふふふっ。
[周りの声を聞けば、とっても理不尽そうなのが良くわかる。>>288]
(@39) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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『るか、大変ですわ!マグロの死臭がしますの!!』
お前は犬か。
―4階・催事場特設会場―
[催事場に着いたのは、アナウンス>>243 が聞こえた数分後。 少女の望み通りにショーを見に来たは良いが、]
人が多いから帰りたい。
『ダメですわ!帰らせませんの! あ、もう始まっていますわ……』
[特設会場の端っこのほうで再度死んだ魚のような目をしているるかをよそに、少女はショーを見に来た人だかりのほうへと駆けていく。
人の壁の向こうにあるマグロを見ようとぴょんぴょんと跳ねてみたり背伸びをしたり。隙間から見えたマグロの大きさに高揚する姿は、客観的に見ればまぁ外見に似つかわしく可愛らしいものだろう。]
(295) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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[少女が半泣きでとぼとぼと戻ってきたのは、20秒後のこと。]
『るかぁ……見えませんの……巨人共の壁が立ちはだかってますの……おんぶ……。』
(契約者の力でどうにかならないのか。)
『なったら苦労しませんわよ!身長だけはどうにもならないんですの!わかったらおんぶしてくださいな!うわああああん!!』
……はぁ。
[なぜか泣き出してしまった少女を見下ろして溜息。 そして、少女の袖を指先で摘まんで引っ張り、人ごみのほうへ。]
(296) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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[人ごみの向こうでは、解体士がマグロの頭を落とし終えて、腹に包丁を入れているところだった。 少女はぴょんと飛び跳ねてるかの肩へと腕をまわし、しがみつく。 40cm以上も高くなった視点からマグロが解体されていく様を見て、目を輝かせている。 るかの身体を揺らして周りの人の迷惑にならないように、大人しくはしているが。]
『るか、るか!見てくださいな、大きいマグロですわ!』
(見ればわかる。)
[平均よりは伸びてくれた身長のおかげで、見晴らしは良い。人ごみの後ろのほうにいても、解体の様子は見やすかった。 少し視線を巡らせて見れば、子供たちがはしゃいでいるのも見える。その中に、先ほどの少女が幼い少女に声をかけている様子>>292 >>275 が見えた。]
『……仲間、ですわ。』
[少女は、おさげの女の子に同類意識を持ったようだった。]
(297) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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……………。 それにしても、何か悪霊でも居るのかな。
[靄のようなものが、女性の身体に集っている>>278>>294ような。 それがまさか契約者だとは思わずに。]
……合格者が出たら、即仕事なのかもしれないねぇ、 今回生まれる魔女たちは。
[それはそれは大変な事だ。 然し、それほど嫌な気もしない…なら、もっと別のものかもしれないが。]
(@40) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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星之、さん……
[胸元のネームプレートで名前を確認する。 確か若くして――…と、同僚達の話を思い出す前に、 痛みに眉を顰めた。]
あ、の こども……女の子、が。 ねぇ、見てませんか?
小学生低学年、くらいの……小さなお客様、が
(298) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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/* 俺のスピードで世界に付いていけるだろうか(カス)
(-90) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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/* さてどうしよう。 少女に解体ショー見に行きたいって言わせてしまったから来ちゃったけど。 あとプラーミヤさんを目撃したい。設定が設定やけん。
(-91) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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『待つのじゃ、香菜芽。余計なことを言ってしまったことは謝る。 じゃが、自分らしい生き方を貫きたいと思うておるのなら――』
(だったら少し、口を慎みなさいよ……)
[抗議の意思を込めた冷たい視線をヘイズに向けた]**
(299) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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珍しい。 天使のような契約者も、居るんだね。
[何、己も元をただせば炎であるが。>>290]
確か、このあたりの高校の制服だった…かな。 満ちたりたように見えるその場所は、満ちてはいない……か。 なるほど。
[どうやら口論の最中のようだから、声を掛けるのはやめて置く…けれど。 契約者と目が合えば、ひらひらと手を振るくらいはするつもりで居る。]
(@41) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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『契約者とお話するの、久しぶりなのです。 前の魔女さんと本契約した時は見えてたですが…
…もしかして、ここが今回の試験会場です?』
[>>@39ころころと低い棚の平面上を移動し、 オレンジ色の髪の毛の彼の方へと寄って行く 極端に短い両手両足をついてバランスを保ち、転がるのを止める 手のひらが乗っかれば、独特の突起が刺激するだろう]
いや、変な人じゃないんで。 シックスセンスが敏感なだけだから、おい、ちょっと
[スカート丈の短い女子高生に弁解すべく歩を進めるが、 ぴゃーっと逃げて行ってしまう。あ、白と水玉。]
(300) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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はっ、はいっ!
[>>292どうしようかな、なんて考えていれば、 聞こえてきたのは女の人の声。 びっくりして、ぴょこん。肩が跳ねた。]
えっと、でも……重い、し……。
[声の主は、可愛い服――制服かな?を着たお姉さん。 肩車をしてもらえれば解体ショーは見れるだろうけど、 お姉さんが見れなくなっちゃうし、なにより、重くないだろうか。
少女の体重は、おおよそ30キロちょっと。 20キロのお米よりも重たい。]
(301) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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『いいじゃん、肩車してもらいなよー!』
[犬が余計な一言。 クドリャフカの声がお姉さんに聞こえてなくて良かった。]
……えっと、ちょっとだけ、お願いしてもいいですか? 重かったら、いいので……。
[ちょっとだけ。ちらっと見れれば、それでいい。 それ以上お姉さんに迷惑をかけるわけにもいかないし、 かといって、遠慮するのもお姉さんに悪い気がした。
申し訳無さそうに彷徨う瞳の視界には、 さっきぶつかってしまった女の人>>294や、 格好良いおにいさん>>297もチラリと。
ふらふらと彷徨った視線は、 しゃがみこんでいるお姉さんを窺うようにして、彷徨う事を止めた**]
(302) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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『面白い魔女になってくれたらそれでいいのです!』
[えっ、そのステータスは何か意義があるのか。 ネズミがなにと話してるかはよう分からんが、 今後が思いやられるような雰囲気。]
おい、マグロショー始まってるっぽいぞ。 見なくていいのかよ。
[逃げ去ってゆく女子高生のパンツの柄を目に刻んだはいいが、 解体が終わってしまうと後からまた質問責めに遭うような。
腕を組んで人ごみの先を見遣る。 中心からは離れており、ぎりぎりなんとか 見えなくもないという程度の距離。
割って入って行こうか悩んだが、…やめた。 涼んで引いた汗が、また吹き出す予感。]
2014/08/01(Fri) 21時頃
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『面白い魔女になってくれたらそれでいいのです!』
[えっ、そのステータスは何か意義があるのか。 ネズミがなにと話してるかはよう分からんが、 今後が思いやられるような雰囲気。]
おい、マグロショー始まってるっぽいぞ。 見なくていいのかよ。
[逃げ去ってゆく女子高生のパンツの柄を目に刻んだはいいが、 解体が終わってしまうと後からまた質問責めに遭うような。
腕を組んで人ごみの先を見遣る。 中心からは離れており、ぎりぎりなんとか 見えなくもないという程度の距離。
割って入って行こうか悩んだが、…やめた。 涼んで引いた汗が、また吹き出す予感。]
(303) 2014/08/01(Fri) 21時頃
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/* 花売り場超行きたいなぁ~~~~~~~~初期位置だしな~~~~~~~もうショー終わった時間ってことにしていっちゃおっかな~~~~~~~~ リィヤちゃんのロルでかっこいいって言ってくれてる。
私、ルカにイケメンという言葉は使わない予定です。でもうれしい。
(-92) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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/* マグロの名前っていったい何だろう…
って思うくらいに、某おかたがマグロの解体ショーのたびにあげていた写真を見て腹筋が壊れていた。 アッテンボロー提督ぅぅ!!!
(-93) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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/* 質問いいですか? まず質問ってここでいいのでしょうか?
(-94) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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[鼠はオレンジのお兄さんの見る方角へ黒い目を向ける。 悪霊、天使? 残念ながら鼠にそれらは窺えないが、 鼻をヒクヒクさせて同じ方向をきょろきょろと。
魔女見習いの促しを聞き、思い出したように 棚からぽてんぽてんと転がってゆく。]
『! マグロ忘れてたのです。』
[この棚の上からでは人並みが邪魔すぎて見えない。 その様子を見かねた男は、手を伸ばし鼠をひっくり返し。 針の生えてない腹部の肉を掴み、ぽい、と上に投げる。
放り出された鼠はくるくると軌跡を描き、再び頭へ着地した。 見た目肥えてる癖に運動神経は悪くないらしい。]
(304) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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[小動物がころころと動くのはずいぶん可愛らしい。>>300 どうやらこの手は、そのハリネズミの動きを止めてしまったかもしれない。 刺さるような痛みでは無く、そして威嚇するようでもなく。 思わず小さく笑う。]
少なくとも、此処から近い場所が試験になるんじゃ、ないかな。 魔法の気配が、とても強い。
[単に己が此処で気が付いたのは、きっと嘗ての相棒が、此処にいた事があるから……だ。]
(@42) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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………………。
[その発言には、目をぱちぱち。>>303]
っふ、っふふふふ、ははは、いや、ご、ごめんねぇ、 馬鹿にした訳じゃあ、ないんだけれど、…っふふふ…
斬新で、とても素敵だ。 君の相棒が、とても面白い素敵な魔女になる事を、 願っている、よ。
[そっとハリネズミ君を掌に載せて、何やら人ごみの中心からはそれた場所に居る男性の頭に、そっと乗せた。 彼の言い分を聞けば、どうやらハリネズミ君は解体ショーが見たいようだから。]
(@43) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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…女の子?
[青白い顔。苦しそうな様子>>298の相手の言葉に 率直な声。疑問の塊のような言葉を呟いて]
…… 「一人の子供ですとか、そういったお客様は、 今日は見かけていませんよ。迷子のお話も聞かないですし…」
[エレベータに向かう者はあれど出るものはなし。 まさか、たった今起きた出来事とは気付かない返答を返した]
(305) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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[と、隣の客との接触。 鼠はバランスを崩し、床へと落下した。
その物体の体重は、男には視認できぬ 橙頭の見習い契約者の手により、再度男の頭の上へ運ばれたか>>@43]
(306) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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/* えっやばいえっって思ったら これ同時投下してるわwwwwwwwwwwwwww ごっめんwwwwwwwよwwwwwwwwwww 切腹
(-95) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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―3F カフェで―
『ほえっ?親戚さん?やだー!あたしに隠れ親戚が居たんだー!? シンちゃんっていうの?あたしジョセフィーヌ!!』
……???
[歩にとっては何がなにやら。>>@37 モモにとっては隠された真実?なんて謎めいた展開に 持っていけたらよかったのですが、モモには親戚は居ませんでした。
歩にとっては「モモの見えないお友達」の来訪に首を傾げながら、 運ばれて来たスイーツの皿をモモの上に置いてみたのでした。]
『フギュッ。あっ、口説いてるけど口説いてないよ!これから契約のお話ー! あたし、頑張るからね!ぜぇったいにあたしのものにするんだ。』
[上にホットケーキのお皿を置いたまま、小さな手でぶいっ!と 作って見せます。 誤解に誤解を重ねるような物言いは、留まるところを知りません。]
(307) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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『飽きましたわ。』
[ショーも中盤に差し掛かった頃、少女はるかの背中から降りてつぶやいた。 熱しやすく冷めやすいのは子供故か、もとよりショーに興味はなかったるかは、これ幸いと人ごみから離れていく。]
『るか、るか。私花が見たいですわ。あなたのお部屋にあるものではないお花。』
(……はぁ、わかった。)
[人ごみから離れられるのならば少し我侭に付き合うのも良いか。 エスカレーターに向かう途中、一度だけ人ごみのほうを振り向いた。]
[丁度そのとき、一瞬だけ視界に入った後ろ姿>>278]
[真っ直ぐ伸びた 【黒】 映える 【白】 ]
(308) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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黒と白は正反対と言った 白は何も無い色なのだと 黒は全が集まる色なのと 幼い子供にはわからない 相対している色の出会い 其はせめぎあう物でなく ずっと見たいほど美しい 桜の花弁が散ったように 情緒を語るゆめことなど 風陽野水陽霧霧湖霧菜火
――――――――――――――――――――――――――――
(309) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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『るか、何をぼうっとしていますの?』
[少女はるかの手をつつき首を傾げる。]
……なんでもない。行くぞ。
『はい!』
[少し早足に、一階へと]
→花売り場へ
(310) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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『いまの、衝突事故です?』
あれっ、今お前落なかったっけ。
[不意に体重が失せたというのに、また戻ってきた。 まさかワープ機能でも着いてるのか。どんだけ便利な。]
『???マグロ、楽しいですか? 拾ってくれてありがとうございます!
お兄さんのお名前を教えてください オンジンの名前は聞くべきだと、前の魔女さんがゆってました』
[笑いだした橙色の見習い契約者に、今度こそ 男の頭の上でお礼を告げて、ぺこり。
鼠の問いかけは、叶えられただろうか*]
(311) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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ううん、大丈夫だよ。 僕は君よりも少し上の弟がいてよく肩車とかしてあげたから力には自信があるんだ。
[遠慮がちな女の子には>>301、気にしないでと笑うけれど ツィーツェルがその様子を見て『怪力女』と口に出していたので後で絞めると心に誓った。
けれど、やはりいきなり話しかけてきたら迷惑だよなと考えていたが まさか自分が見えないところに犬がいて、しかもその犬が何かを言ってることにも気づかずに]
喜んで!ちょっと乗り辛いかもしれないけど……ごめんね。
[そのまま女の子に背を向けて、女の子が肩に乗りやすいように体勢を作れば 女の子が肩に乗ったことを確認して、立ち上がった]
(312) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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そ、うです。女の子……ひとりで
見て、い ない?
[見逃した可能性もあるのではないか。>>270 拭えない疑問。
けれど。]
な、何でもないですっ! きっと私の見間違え ですね。
あは、は
(313) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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『バシッと決めてやるです! まかせてくださいですぅっ! ……あ、あれ?そういえばタマゴがいないです!? ああっ!? ちょ、ちょっと失礼しますっ! もし試験であったら手加減無用一本勝負でお情けよろしくですぅぅぅぅぅ……』
[フェードアウトしながら相方を探す妖精が、パタパタと人だかりへ消えていく。>>@34
――危惧するようなこと。その言葉に覚えた引っ掛かりも、刹那で忘れてしまったかもしれない。]*
(314) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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みかんばどめんさん、シンキロウおやまさん アナスタシアかるらさん、だな。 他はわからん
(-96) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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/* 下手すりゃ超多角地帯 しかも出会った人が二人ともいる
最初っから空気読んで下行っとくべきやったな。 花売り場行きたいから突撃っと。
(-97) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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/* ダニールのは、何の呪文なの!? [呪文違う]
(-98) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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つーか何どさくさに紛れて変な名前教えてんだよ。 お前はモモっつっただろ。 それから誰がお前のものになるって?ん?
[ぐぅりぐぅり、ホットケーキのお皿を回す度に モモがよじれて行きます。なんて可哀想。]
『だって、若いお二人でゆっくりどうぞ!って言うんだもん。』
[思わず歩は遠い目。一旦視線は店内を巡ります。 そういえば、人の入りはやっぱり多いみたいです。 歩のすぐ後に大柄な男の人がやって来ては奥の方に行きました。>>291
今はまだ、マグロの解体ショーのおかげで空いている方なのかも 知れませんが、後々になると分かりません。]
(315) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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/* リィヤさんメモ「おねえさんといっしょ」
……なあ、芹葉。お前変身したらおねえさんのおの字も残らないんだが。
リ ィ ヤ ち ゃ ん 天 使
(-99) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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―4階催事場ステージ前―
「さぁ! さぁさぁさぁ!! いよいよ大詰め! 今日の一番おいしいところだ! 特別に見せちゃいましょう……ほら! この赤身! まさに見てよし愛でてよし食べてよし! こんな新鮮な魚、生で食べるしかないでしょええ奥さん!? ね? 暑いでしょ? この季節新鮮な魚なんてめったに食べられないよ!? この時期のマグロっていうのは……」
……暇だ。
[ショーが始まって実に10分。ステージのマグロを眺める訳にもいかず、かといって話す相手もいないため非常に退屈していた。欠伸は全部生まれるはしから噛んで殺す。]
『レイスレイスレイス~~~ッ!!』
…………。
["ここだよ~!"なんて返すわけにもいかず、視線だけそちらに向ける。]
(316) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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何か、………
[明らかに動揺した様子>>313。 己の記憶にない"少女"が彼女に何かしらの影響を与えたのか?]
「そうですか?少し疲れているのかもしれませんね。 別の担当を呼んで、休憩されますか?」
[聞きかけた言葉をそのまま喉に押し返し。 相手がそう言うのであれば、涼やかにその言葉を聞き流し。 明らかに平常ではない様子故に、そんな提案をした]
(317) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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……願い、本当になんでも叶うっていうなら受けてやるよ。 受験よりは軽そうだし?
[それから、何気ない事のようにぽつりと呟いたのでした。 歩むの胸の内を締めているのは、色んなこと。 足、家族、友達、学校…それから、ついさっきの話の事。
それらをひっくるめての願いを、ようやく形にし出したのです。]
(318) 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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縁故組めないという最大の重圧を抱きしめていると ソロールがどれだけ回せるかが鍵になってくるプロだな…www 縁故ないと、しぬ
(-100) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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/* なんとなくだが、古瀬さんと変身が被りそうかも。 うん。もう1個の案でよかったんじゃないのかな。なのになんでこっちにしたんだあのときの私。
(-101) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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/* ゼノビアも作っているのかしら。<かぎかっこの台詞
(-102) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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いいえ、どういたしまして。
[寸での所で落下だけは免れた。>>311 こういう時は、互いに認識が出来て良かったと思うばかりだ。 ……それが、自分の探し物が見つからないのを除いては。]
僕? 僕はね、柑橘(みかん)と言うんだよ。
オレンジ色だから。
[自分が魔女に貰ったものだから 今でもそれが、己の名だ。 頑張ってね、ともう一撫でしてから、ハリネズミ君に手を振った。*]
(@44) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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ほんとう?じゃ、じゃあっ、おねがいします! 『よかったね、リィヤ!』
[>>312見た感じでは全然わからなかったけど、 お姉さんは、結構力があるらしい。 自分は力が強い方ではないからうらやましいな、なんて思ったり。
それにしても、肩車なんていつ以来だろう。 この年齢になって肩車を経験する事になるとは 思っていなかったから、心臓はちょっぴりドキドキ。]
ううん、だいじょうぶ、です。
[素敵なを着ているから、汚さないようにしなくては。 なるべく服に靴が当たらないように気をつけながら、 お姉さんの肩にそっと跨る。
大丈夫かな、重くないかな。 お姉さんが怪我をしませんようにと、祈りながら。]
(319) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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/* 「」建前。 素。
(-103) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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[そうかと思えば、どうやら着物姿の少女が一人。>>295 あれだけ声を出しても周りから怪訝な目を向けられないとなると、 彼女もきっと、現実のものではないのだろう。]
…………。 女の子は、解体ショーで喜ぶんだねぇ。
[さっきのリィヤちゃんといい、その彼女といい。 どうやらその袖を引いた男性>>296が、彼女の相棒らしいが。
僕が知っている時代は、女の子はプリティなのでひらひらしたのが好きだったんだけれど。
これが時代を経ると言う事かと、去っていく二人を見てから、 少しばかり感慨深くなったのである。*]
(@45) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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『レイスレイスレイいましたー! レイスがいましたー!面白くなさそうに仏頂面で立ってるレイスがいましたーっ!』
(……なぁ、試験ってのはもう今日このままなんだろ? お前はその……遊んでていいのか?)
[目があった瞬間すごい勢いで飛んできたかと思いきやぱたぱたと顔の周りを旋回し始めたソレが、一瞬芽生えた"退屈がこれでまぎれるかなー"という気持ちを刹那の早業で奪い去っていく]
(鬱陶しいからそれはやめろ、話してていいから)
『レイスがでれたです!ちょろいです!』
(320) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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― 少しばかり前 ―
君の魔女に幸あらんことを。
[そういえばさっき奥の方へ荷物を持って行ったようだよ、と 後ろ姿に声をかけたけれど、届いたかどうか。
矢張り、妖精はあれくらい賑やかでなければ。*>>314]
(@46) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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人が、溶ける なんて。
そんな、手品や魔法じゃあるまいし……
[言い聞かせるような独り言。]
(-104) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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[微妙に見えねえなとえっちらおっちら身体を揺らす。]
『mahoo↑』
だからそのアクセントやめろと。
『みかんはオレンジ色ですか?』
? あぁ、そうだな。
[急に何を言い出すのかと思えば、そんな当たり前のことを。 それにしても前にも魔女と契約していたと言っていたが。 いくらなんでも物を知らなすぎるのではないかと首を傾げる。]
(321) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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『がんばれーっ!がんばれ見知らぬおねーさんっ!』
[犬はと言えば、お姉さんの周りをぴょこぴょこと走り回っている。 足元に居たかと思えば、宙に浮いて走ったり。 犬も犬なりに応援しているらしい。 そのエールも、少女にしか届かないのだけども。
お姉さんが立ち上がる際に、 犬の頭がリィヤの背を軽く支えてくれたから、 多少は立ち上がりやすかったかもしれない。
やるときはやる犬である。]
(322) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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ですね、休憩させて貰いますー
[半身を起こし、ばつの悪そうに苦く笑う。]
少し休めばなおる、かなぁって思うので、はいっ!
(323) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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―花売り場へ―
『るか、るか!綺麗な花がたくさんありますわ!ねぇ、あれはなんという花ですの?』
あれはカラーだ。
『なら、あれは?』
マリーゴールド。
『横文字が多いですわね……あ、あの男性の持っている花は?』
[少女が指差した先には、会計へ向かう男性の姿。その手には、鮮やかで愛らしい青い花のポット。]
ああ、あれは勿忘草……
[そう、答えかけたときだった。]
(324) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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マスタードが消えた……!?
[男性の口元についていたマスタードが、まるで何かで拭われたかのように消えた>>285 真顔ながらも呟いた声は、訝しげに。
割と失礼なことを言ってしまったという予感ならしている。]
(325) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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[仕方なく滑り込むように身をよじり前方へ進んでいくと、 宣伝文句と>>316実演がよく見える位置まで。
適当なところで切り上げてジュースでも買うかと 尻ポケットに手を突っ込み――]
… あれ。
[ない、――財布が、ねえ。 特になんの変哲もない黒い折りたたみ型の財布。 どこぞで落としたかと、足元を見回す。
ねぇぞねぇぞと喚きだしてから数分後、 小さな少年の手により、警備バイト>>320に財布が届けられた。]
(326) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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/* なぜかよくわからないけど「マスタードが消えた……!?」が思い切りツボって暫くフフッてなってた 笑いのツボがおかしいとはよくいわれる。
(-105) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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[テーブルを覗き込んだ瞬間、青年がひったくるように手にしたのはBLTサンド>>253 彼がBLTサンドをかっさらってゆく直前、それが宙に浮いていたように見えたのは、おそらく翼の気のせいだろう]
えっ、でも……!
[割れてても大丈夫。 早口にそう告げられて、面食らって目を瞬かせた。 幸い、テーブルの上の皿は無事のようだ。 それを確認してから青年へと視線を戻すと、彼は手にしたBLTサンドの最後の一口を飲み下した所である。 噎せ返る姿を見て、思わず翼の方が慌てた]
(327) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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えっ、ねぇちょっと、大丈夫……!?
[涙目になるほど苦しかったのだろうか。 背中でもさすった方がよかろうかと、ハラハラしながら手を伸ばす]
あ、うん。 そうだけれど――、えっ!?
[けれど、伸ばした手は伝票をひったくるという彼の予想だにしなかった行動に、宙に浮いたまま固まった。 咄嗟の事にどう反応するべきかわからず、ぽかーんとした間抜け面で、逃げるように立ち去る彼を見送る]
(328) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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しんせきだよ! 人とおさるぐらいにはしんせきじゃないかな?
[親戚、という言葉は実はものすごくスケールのでかい話だったらしい。 しかしそう語る少年はどう見ても人間で、 獣の耳やしっぽがぴょこっと生えたりもしていない。]
ぞしぇふぃーぬ…? んー、じょせぴーぬ……なんかちがう。
[[ディアボロス」という言葉さえ発音を習得するのにかなりの時間を 要した少年(「マギカ・グラマーティオ」もまだ正確に言えなかったり) は、モモンガの甘く愛らしい名前を聞いても、 それが長いとやっぱり噛み噛みで。>>307]
(@47) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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/* そういえば。 このジョセフィーヌ改めモモは飛べません。 便利屋さんにならない為でもありますし、イヴァンと 似たような境遇でもあるからです。 頭の上で広がってへばりつく、賑やかなマスコットとして 今回は活躍してもらいますようー!
それにしても、今回は人型の契約者さんが多いなあ。 間違えないようにメモっとこ。
(-106) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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……何今の。どういうこと?
[何かよっぽど急いでいる用事があったのだろうか。 そういえば、マグロの解体ショーが始まる時刻だ。
とはいえ、急いでいるから翼の分の昼食の支払いも済ませる、という発想には至るまい。 一連の行動があまりにも不可解すぎて、翼の視線はテーブルと青年の背中を行き来する]
『なんと哀れな……。 かかわり合いになりたくない変人に絡まれて、混乱してしまったのであろうな……』
[足元でぽつりとこぼされたリグーシカの感想に、翼は眉尻を跳ね上げた]
だ・れ・の・せいだと思ってんのよ!
[声を荒げて、リグーシカ目掛けて足を振り下ろす]
(329) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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[しかしながら残念な事に、今度は哀れなカエルがべしゃりと潰れる……、などという事はなかった。 彼が素早く金属の置物化したせいで、足の裏に思いっきり王冠のトゲトゲを差した翼が、足を抱えてぴょんぴょん飛び回る結果となる]
~~~っ!
[あまりに痛くて悲鳴すら上がらなかった。 そうこうしている内に、青年はカフェの外へ。 なにやら入口付近で誰かに激突しかけたようだけれど>>267、そう間をおかずにすぐに去っていってしまう>>274]
『因果応報というやつだ、動物虐待の罪は万死に値する』
[悶絶する翼を尻目に、置物から生カエルへと戻ったリグーシカが淡々と嘯いた。 そのどこか得意げな横顔に、翼は青筋を浮かべながら彼を右手で鷲掴みにする]
(330) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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|
おーい、そこのあんちゃん!
こんなにいっしょうけんめいなのに、 そんな風にぐりぐりしたらかわいそうだよっ。
[まるでコースターか何かのようにお皿をモモンガの上に置いて ぐりぐりし出す少年に、少しだけ眉が上がる。
でも上に乗った食べ物はとてもおいしそう。 うらやましそうに7秒ほど見つめた後で、ぶんぶんと首を振る。]
(@48) 2014/08/01(Fri) 22時頃
|
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とにかく、きみもしかれるだけじゃだめ! お尻にしいていくぐらいの勢いであたーっく、だよ!
じゃあ契約できるよう、がんばってね! えーと…もも!
[あんまりじっとしているとうっかりつまみ食いしそうだったから、 ひょこひょこと後ずさる。いたずらはだめだって言われたから。
呼んだのはモモンガが名乗った名前ではなく、 少年がつけたらしいそれだった。だってこっちのが覚えやすいもん。 手を振って少年たちのテーブルから離れ、やっぱりおいしそうな匂いが 名残惜しいのか、更に店内へ進んでうろうろ。]
(@49) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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───溶ける?…ヒトが?
[彼女の口元で、人ごみに溶けるような小さな声が響く。 その言葉を正しく聞き取れていたとしたら。
聞き取れていたとしたら………]
「あり得ない。そんなこと」
[半身を起した彼女の横顔に、同じようなとても小さな声で返した]
(-107) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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『別に遊んでないですっ! レイスに試験の説明をちゃんとして、これから試験が始まったら案内したりいろいろ……』 (説明ねぇ。えーっと、同じような魔女候補を集めて……) 『魔法少女ですぅ!』 (男なんだが) 『お決まりのツッコミですぅ! 私の統計によれば男の人と契約するときに97%の確率で言われますぅ!』 (3%……) 『ちなみに前の契約者は喜んで魔法少女を名乗ってましたっ!まぁおちちゃいましたがっ!』
(……試験に合格したら、願いを叶えられるんだったよな)
(331) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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/* ……。(悶えてる)
シンちゃん可愛すぎるやろ…。
(-108) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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あ、ちがう。 シンキロウむーつさん? 帝良おやまさだな。
純粋に名前間違ってた
(-109) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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万死に値する、じゃないのよ! 見なさいよ、すっかりお礼言いそびれちゃったじゃないの!
[目線の高さまで持ち上げたカエルを、ぐいっと入口の方へと強引に押しやった。 それはちょうど車椅子の少年が入ってくるタイミング>>268で、「この紋所が目に入らぬか!」ポーズの翼はハッと我に返って、そっぽを向いて口笛を吹く]
『その誤魔化し方はあるまい……』
[「うわぁ、頭の可哀想な子がいる、どうしよう」みたいな声を上げたカエルを、翼は無言で傍らのテーブルに叩きつけた。 おかげで、新たに入ってきたお客さん>>291の存在には気づかない。
――エアバト子は、現在進行形で空気と戦い続けているのである。 人々の好奇の目と、「可哀想に、暑いから少しおかしくなっちゃったのね」という哀れみを一身に浴びるという使命を果たすべく!]*
(332) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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───嗚呼。なんて、素晴らしいのだろう!
[にかあ なにか は 声にならない]
[ なにか は さとられない]
(-110) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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「ええ、そうした方が良さそうですね。 私は代わりの者に連絡します。
ゆっくり休んで下さい、体は資本ですから!」
[半身を起した彼女の横顔を眺めながら 一息つく程度の時間を置いた後、にこりと返した]
(333) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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/* 真面目にRPすることはあきらめました
(-111) 2014/08/01(Fri) 22時頃
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かんら かんら。
[なにか は ひざをばたつかせて嗤う]
[彼女が気付いていない以上、誰にも見られちゃいないのだから] [恥じることなど、なにもない]
2014/08/01(Fri) 22時半頃
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/* んっと、此処まで出した設定が ・女の子嫌い ・時間を巻き戻したい ・キャラ作ってる ・試練には真剣に取り組むつもり
と、
>>264 お願い事 >>309 思い出
(-112) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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こんなに人が多いともしかしたら立ち上がるときに体勢崩しちゃうかもしれないけれど…… 危ないから何処でもいいからちゃんと掴んでてね。
[というよりも、こんな小さい女の子がいるのだからほかの大人は気づいたなら道くらい譲るべきだよなと 空を飛んでてマグロ解体ショーに夢中の天使を睨みつけたが。 そのまま、女の子がのってくれたこと>>319を確認して立ち上がった……が女の子が肩に乗るときに思ったこと。 まず、何かやけに立ち上がりやすかったこと。背中を誰かが支えていたような… しかし、犬の姿が見えていないので>>322気のせいだと考える。 そして……]
わ……軽い、ね! えっと……お嬢ちゃん、ちゃんと見えてる?
[予想以上の軽さに思わず驚いてしまった。 弟でもこんなに軽かっただろうか……そんなことを一瞬考えたが ちゃんとショーが見えているか少し心配だった]
(334) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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[「ジョセフィーヌ」は言えなくても、どうもお昼の番組系の 言葉はなんとなく理解している様子のシンちゃん。 要訳すると、もっと強気で行こう!と言いたそうな言葉に唸ります。]
『むっ、ちょっと難しそう!頭の上に被さるくらいは出来るけどね!』
[しわしわになってお皿の下から這い出す頃にはお別れの時間。>>@49 人間とおサルくらいの親戚さんとなると、>>@47最早なんの関係も なさそうですけれど…同じ契約者仲間ですもの、懸命に手を振って お見送りをしましたよ。
大丈夫、きっとまた後で会えます。 その時には、魔女になった歩と揃ってお話が出来るといいですね。]
『……決まった?あっちゃん。』
[差し出されたフォークの先に刺さったバナナを両手で抱えて、 もぐもぐ。歩は何も言いませんが、こうする事自体が是と 返しているのだとモモは察しました。]
(335) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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/* エアバト子wwww
(-113) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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/* 変身後は古瀬さんと被ってそう。 で、肩書きみたいなのが鳥羽さんとちょっと被りそうな予感があるのだが……
ダ、ダイジョウブカナ
(-114) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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(まぁいらねえんだけどな、その特典)『らしいですねぇ』
[はぁ、と溜息がシンクロする。 今朝一通りの説明を聞いた時に、その"副賞"の話も聞いていた。人によっては、これが最大の目的なんだろうというのはわかる。]
『私の統計では97%の人が"願い"目当てで魔女試験を受けるって相場が決まってるのですぅ』
(3%……ねぇ。つうか、試験受かったらなんかその、退治とか使命があるんだろう? そんな餌にかけるようなやり方でいいのかよ)
『そのための試験ですぅ! むしろその願いこそが、魔女の力ともいえるのです!』
……じゃあなんで―――
[なんでお前は、願いを持たない俺に声をかけたんだ、
「これより、ステージにて只今捌きましたマグロの販売と、ささやかながらお子様には試食をご用意して……」
聞こうとした言葉は、館内放送にさえぎられる]
(336) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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『昏葉どじっこ! どじっこくーれは!』
(うるせぇ……。)
[佐藤昏葉、一生の不覚。 マスタード付けたまま店内を歩いていた。 恥ずかしいってレベルじゃねぇ。 顔真っ赤。
その時マスタードが消えたとか声>>325が聞こえる。 見えないコイツが拭えばマスタードは消えるのか。]
(ほらもう……、 俺、マスタードマンになっちまう……。)
『じゃあ私はケチャップマンね!!!』
[そういうこっちゃねぇ。 レジで支払い済ませ、くるり店から出ようと振り返る。 その時、真顔でこちらを凝視している青年と目が合った。]
(337) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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あ、やばい財布を回収できないと焼肉屋に行けない……。 これ気づいてないっぽいか?
(-115) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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(……死にてぇ。)
[さっきの声は、貴様か……。]
(338) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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『……な、何じゃ、その視線は……』 [契約者、突如向けられた視線に後ずさり。] 『まさかそなた、「人を困らせるようなことを言ったり、触れられたくない側面に平気で触れてきたりするような輩は、たとえ大事な友であっても容赦しない」とでも言いたいのか?』
(当たり前じゃない。人間は、特にある程度以上の成長を経た者は、触れられたくない負の側面を持っているからね。 そこに平気で触れられてきたら、たまったものじゃないわ)
(339) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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[他のお客さんが非常にいたたまれなさそうな眼差しを送ってる先に、 次の契約者の気配はあった。
ヒトには空気とお話してるようにしか見えなくても、 ヒトならざる少年には、それが魔女候補と契約者のいざこざだとわかる。]
大丈夫ー? きみ、このねいちゃんにいじめられてるの…?
[魔女が契約者の扱いが荒いのは別に珍しい話でなく、凸凹コンビに とってはコミュニケーションのようなもの…そんな話を 先輩契約者から聞いたのはいつだったか。
(いつになるかわからないけど)一人前の契約者になったら 自分もいじわるされるんだろうか、それはちょっとやだなあ。 そんなことを思いながら、王冠を被ったカエルに声をかける。
経緯を知らないだけに、見上げる女性のことは悪者扱いだ。>>332]
(@50) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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……続きはあとだ。 すー…は―……うっし、 お客様!それではこちらに一列にお願いいたします! お買い求めの方は右のこちら、御試食を希望されるお子様連れの方は左の列にお並びください!
[列を整理しながら、ふっと乱れた会場の人ごみの向こうに先程の女の子を見つける。>>334>>319一緒に(下に?)いるのはお母さん……にしては随分若い。姉かなにかだろうか]
「おにーさん、おにーさん!」
[ふいに下の方から声をかけられ、肩車少女から目を離す。今しがたの少女よりもさらに年下と思われる男の子が財布を差し出している>>326]
ん? おつかいかな? 買いたい人はこっちの列、味見したい人はこっちの……
(340) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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/*マスタードマン クレスト
エアバト子ちゃん毎度面白くてほんっと好き。 みんなおもしろくてつおい(確信)
(-116) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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……ですよねぇ
[そう。あり得ないのだ。 そんなこと。
魔法も、願いが叶うだなんてことも。]
(-117) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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うん、おねえさんも、気をつけて……!
[>>334体勢を崩してしまえば、危ないのはお姉さんも一緒だ。 言われた通りお姉さんの頭をそっと支えにするけれど、 背後にクドリャフカの気配を感じれば、すこし、腕の力が緩む。
そうして、一瞬の揺れの後――]
わぁ…………!!
[視界が一気に高くなる。 高くなった視界に飛び込んできたのは、解体されかけた大きなマグロ。 ちょっと、いや、結構グロテスク。 それでも恐怖心よりも物珍しさの方が勝ったようで、 じいっと、マグロの解体ショーを見つめる。]
(341) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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…おいおい…ねーよ、どこで落としたんだ?
[最後に財布へ触れたのは、朝食を買うべくコンビニに行った時。 デパートの何処かで落としたのか、ついさっき落としたのか。]
『マグロ!マグロ食べたいです!』
いや、今はそれどころじゃねーから、
あの中に免許とかクレジット入ってるんだからよ 見つかんねーと夕飯も食えねぇつーの。
[しかも試食は子供だけらしい。 これから試験らしいのに鮪を買ってどうするというのか。 ダンボールハウスには醤油なんてある訳がない]
(342) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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「ちがうよ! これね! 落ちてたの! だからおまわりさんに届けに来た!」
[おまわりさん、というのは自分の事だろうか。確かに格好は似ている、と苦笑いしながら少年から財布を受け取る]
ありがとう。じゃあおr…僕が落としちゃった人に渡しておくね。
[手を振って見送り、さて困ったと頭を掻く。ここから離れられないし、他の人も手が空いていそうにない。]
どうすっかなぁ…ちょこっと行ってきて、んー……
『レイスレイス! なにうんうん言ってるです?』
何って……
(343) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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夏バテですかね、えへへ。
わたしったらぁ。ありがとうございますー
[立ち上がり、目眩もなにもないことを確かめて星之に頭を下げる。
心配そうな同僚に手を振り、大丈夫と努めて明るく振る舞って、エレベーターからフロアへと出た。]
(344) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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あっ、みえてますっ!
[下から問いかけが聞こえれば、こくこくと何度か頷く。 自分が軽いか重いかはよくわかってないのだけど、 重くないならよかったと、ひと安心。]
あ、あ、あの、もう……だいじょうぶ、です。
[お姉さんに肩車をしてもらって、数十秒。 マグロを解体するところも見れたし、 これ以上肩に乗っているわけにもいかないと、 そっとお姉さんの肩を叩く。
解体ショーを見に来たのも、ちょっとした好奇心。 未だ食い入るように見ているクドリャフカは兎も角、 自分はもう、十分満足した。解体後のマグロは食べたいけど。]
(345) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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『これ使えばいいですぅ!』
[声の方に視線を向ければ、先ほどまで解体ショーのおっちゃんが使っていた小さなマイクを抱えた、妖精の姿が]
ん、おうそっか。さんき……
[マイクを持ってきてくれているらしい。 ↓ 妖精の声、姿は自分以外には見えないらしい。 ↓ じゃああのマイクって今どうなってるの? ↓ ぽるたーがいs]
ッ!?
(346) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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―1階東館―
[ばちりと両頬を叩いて気合いを入れる。]
よっし、
「大丈夫大丈夫。万里緒は大丈夫!」
[制服のポケットから手鏡を取り出す。 自分の顔を映し出し。笑顔を浮かべる。]
「にっこり笑って、スマイル、スマイル♪」
[それは、万里緒にとっての魔法の言葉。]
(347) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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[瞬間で頭の中を電撃が駆け抜けるかのように思考が組みあがる。
咄嗟に取った行動は……ステージに飛び乗り、そのマイクをひったくるように ]
……あー
[どうしよう、この先を考えてなかった、なかったけど絶対すごく目立ってるし多分怒られる奴だ。]
(348) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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/* もときのあんちゃんの発言がいちいち面白いね!
(-118) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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/* 3
(-119) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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「成程…栄養をきちんと摂ると良いですよ。 どうぞ、お大事になさって下さいね」
[しっかりと立ち上がって歩いて行く姿>>344を見送る。 あの様子であれば、あまり心配はいるまい]
[自分も、代理を呼ばなければならないので裏口側へと急ぎ足]
(349) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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[本を読んでしばらくしたら …来ていたはずのサンドイッチがなくなってた]
(……エシラ)
『むぐぅ?』
……はぁ
[やっぱり食べられてた…食べる気なかったからいいけど 他の人に見られてないか心配だ…アイスコーヒー飲んどこう… 眼鏡を拭いてからかけ直す いつまで時間つぶしをしてればいいんだろうか 今度はどこに行こうか……本ももう数ページだ]
(350) 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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『そ、そうか……』
(私も、あなたにきつい視線を浴びせてしまったわね……申し訳ないわ。 でも、さっきからのあなた、『そなたのことは何でもお見通しじゃ』とでも言いたげだけど――)
『気にせんでもよい。』
(あら、そう? あ、試練に関して聞きたいんだけど、いつ始まるのかしら?)
(351) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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あ、れ?
[花売り場で睨み合っている男性客を発見。>>337
休む為に移動しているとはいえ、 フロアにいる間はスタッフでしかない。]
お、お客様がた! 何かございましたか?
(352) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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[目があった。先ほどの呟きが聞こえてしまったようだ。やはり失礼なことを言ってしまったか。しかし下手に何かを言ってしまうと逆に恥をかかせる可能性もある。 ここで選択肢は三つあります。
1.素知らぬふりをして会釈 2.謝罪 3.見間違いだったらしいとごまかす。
ここで選ぶのは――3だ。]
(353) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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[マスタードが消えるなんてのは非現実的だ。 いや、現にすぐ隣に非現実的なヤツがいるのだが。 あと目の前にいる相手が参加者の可能性もあるが。 マスタードについてはあまり深く突っ込まないほうがいいような気がした。]
ああ、すみませんますたーどさ……えふん。 ただの見間違いのようです。
『思いっきり言っているではありませんの。』
(……間違えた。)
[ここで人間誰しもがやってしまううっかりを発動してしまいたくなかった。 少しだけ、視線を逸らした。真顔で。]
(354) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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一応。
『どんなのか聞いちゃってもいい?』
嫌だ。
[時々ホットケーキも貰いながら、モモは願い事を探ろうとしますが 何故か口を割ろうとしない歩。
足の事なら既に何度も口にしているのだから、別に構わないでしょう。 それとも、足から枝分かれした願い事なのでしょうか。]
『うん、解った。あたしもしつこくは聞かない! あっちゃんは、ただ真っ直ぐにその思いを信じて…やりきって。 途中でへこたれそうになったら、あたしがお尻ぺーん!って してあげるから、安心してね。』
[言うが早いか、歩の肩まで駆け上がって行くモモ。 その左耳に向かって、そっと囁きます。]
(355) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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『あなたは 真っ直ぐな心のヒーローになるんだよ。』
[柄でもない、とモモを摘みあげようとしたその一瞬の間。 びり、と左の耳たぶに痛みとも痺れとも付かない衝撃が走りました。 同時に、左薬指にも何かが現れる違和感。
慌てて耳たぶを摘むと、つるりとした何かが嵌っているのが よーくわかりました。]
(356) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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『mahoo!』
お、財布あったか?
『マイク飛んでます!』
はぁ? そんな莫迦な話が、
[あるかい、と続けようとしたところでどよめき立つ観衆。 客のうちひとりが指示した方>>346を見れば、]
………マジだ。
[あれが、魔法?]
『さっきみかんが言ってたです。 ここには魔女の気配がたくさんするって。』
みかんって誰だよ。
(357) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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『試練が始まるのは、本日の日没後。 そなたの左手に、指輪がはめられておるじゃろう。 試練開始時にそれをジェムに当てれば、変身が可能になる。』
(日没後――もうすぐね。 試練の内容によっては、過酷なものになるかもしれないから、覚悟しておかないとね。)
『うむ、良い心がけじゃ。 ただし、くれぐれも己の行いには十分に注意することじゃ。 ――そなたがこの試練を通してどのように変わり、どのように成長を遂げるか、楽しみではあるがの。
そうは思わんかね、そこのそなた?』>>@40
[近くにいた見習い契約者と思しき存在を見て、話を振った]
(358) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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[マスタードの人>>337 にうっかりを発動してしまった>>354 ところで、スタッフらしき女性>>352 が声をかけてくる。 何か勘違いをされてしまった可能性。
とりあえず女性のほうへと振り向いて、]
……いえ、何もありません。 申し訳ありません、お騒がせしてしまい。
[滅多に動かさない表情筋を働かせ、社長に叩き込まれた柔らかな微笑でごまかした。]
(359) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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/* まだお昼ぐらいの感覚だったけど夏の季節の日没って結構おそいようn いや時間の流れなんて気にしたら負けだよねっ!
(-120) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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―4階・催事場―
[妹によく似た少女と別れた後は、特に問題が見つからなければ4階へ。 マグロの解体ショーはすでに終わり駆けていたか、販売と試食の列に人が並んでいる。 そういえばイベントメインで、アルバイトを1人採用したのだったか。
>>346ステージ脇を見れば、しっかりと職務をこなしている青年の姿が目に入り。真面目な仕事ぶりに目を細めれば、 そして――マイクが宙を舞う。]
(無藤――?)
[>>348 そのように見えたのは、単なる気のせいだったのか。 華麗にステージへ飛び乗り、マイクを掴む姿を訝しげに見守る。]
(360) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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[そして、ステージにあがり、宙浮くマイクを手にする警備員>>348]
『みかん、さっき会いました。見習いさんです。』
見習いって魔女の? お前と同じ契約者? って、…あれ、もしかして俺のじゃね、
[だからさっきオレンジがどうのと言ってたのかと。 思い返している間に、警備員の手に握られた黒いものが目について
通してくれ、と賑やかな人波を押し退けて前へ進んでゆく。]
(361) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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/* 本参加する時は大抵これぐらい時間から並行で変身ロール打って 非常に慌ただしいんだけど、見物だと本当ゆったり…!
(-121) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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さ、財布を落としたかた、いらっしゃいません、かー……?
[マイクを通した声が、館内に響く。
冷房の効いた館内で、日に何度も汗をかく。 なるほど、労働とは大変なのものだなぁとぼんやり思った。]
『……レイス? レイス!? なんだか汗がすごいです! 早いですっ! 試験が始まる前からそんな人生に悟りきった眼をした子は初めてですっ!』
(362) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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―――そりゃあ悟るよ。
[マイクの声はおっちゃんの後に係員が放送して、
"マグロの販売が始まったこと"を "館内に"放送したままだったのだから]
(363) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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平気平気!いざとなったら奥の手があるから!
[まあ、そこにいる使えない天使になんとかさせるつもりだよ! とは言えなかったけれど……まあ、そんなへまをすることはない。
女の子の声が上から聞こえてくれば>>341、あまりの高さに驚いてしまったかなとも感じたが]
よかったぁ……ちゃんと見えてて。 マグロの解体ショーなんてめったに見られないから、見れてよかった。
[ちゃんと見れているようで安心した>>345。 ……そして、そこにいる自分の契約者が見えていなくて本当に安心した。見えていたら、きっと驚いてしまうだろうから。 女の子を肩車して数十秒たった後、もう大丈夫だと自分の肩を叩いてきたので]
うん、わかった。じゃあちょっと揺れるから気をつけてね。
[そういうと、体勢をまた低くして 女の子が降りやすい様に、膝を床につけた]
(364) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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[俺は間違いなく聞いた。 目の前のこの青年>>354が俺に対して 「マスタードさ」まで言ったのを聞いた。]
あ、あはっ……。 えっと、そうですね……。
[はっずかしい。 早くこの場から去りたい。 上手く笑えねぇ。 頬が引き攣る。
そこで店のスタッフらしき人物>>352に声を掛けられた。]
あっ、……わざわざごめんなさいね。 俺等は大丈夫です。
[彼もこう>>359言っていますし、と手をひらり。]
(365) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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奥の手……?
[>>364ちょっと気になる。 けど、いざという事があってはいけないし、 きっと見る機会は無いだろうなと思いつつ。
そうして、無事床に足をつけることが出来た頃。 丁度マグロの解体も殆ど終わったようで、 アナウンス>>336が流れ始める。
「ささやかながらお子様には試食をご用意して――」]
…………!!!
[その言葉に反応してしまったお子様が、ここにいた。]
(366) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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『マグロ!たべよ!リィヤ!まぐろ!!』 (ちょっと待って!)
[騒ぐ犬を睨みつけて、お姉さんへと向き直る。]
おねえさん、ありがとうございました! その……えっと、これ。お礼……。
[小さなポシェットの中から取り出したのは、飴の袋。 何の味が好きなのかわからないから、 いちごと、みかんと、ぶどうの三つをお姉さんへと差し出す。
お姉さんが飴嫌い、という選択肢は少女の中には無かった模様。]
(367) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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[そうして、エレベータガールの代わりを呼ぶ為に 裏手側通路に回ったその時]
『あーあ。嫌だね、人ゴミは』
[自分のすぐ真後ろから、そんな囁きを聞いた]
───?!
[普段にはあり得ない形相で、そちらの方を振り向く]
『嫌だろう?人。人。人。笑顔に、人助け』 『疲れたんだろう?』
[その瞳に映るのは、背の高い細身の男性─── 顔をテレビのような被り物で覆った、ただ、白黒の鉛筆で描いたような、現実から切り取られた妄想に描かれる姿]
(368) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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……何を───何故。
[明らかな狼狽。普段なら決して出さないような引い声。あってはならないような様子で、確認の言葉を]
『さあね こんな世界じゃないだろう?キミが望むのは』 『もっとクレイジーな世界だ。破壊に満ちているような』
[ どん ]
[壁に背を向けた白黒テレビの男性の姿。 その言葉を聞いた瞬間、首根っこを捕まえて、向かいあうようにして壁に相手を押し付けていた]
(369) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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/* リディアちゃん可愛いな…。(肩車し損ねた…orz) でも、このチップでこう言うと変態くさい…。
(-122) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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[ハリネズミ君を見送ってからの事だ。]
―――…… どうやら、悪霊の類じゃあ、なさそうだ。
[此処に居て、そして“それ”が己の姿を認識するもの…――とすれば。 その正体は、簡単に悟れるもの。>>358
最も、契約者が全て善とは言えないのが悲しいものだが。]
勿論。 僕は、僕が求める火種を探せない以上、 魔女の花咲く種の成長を愉しむだけ、さ。
あなたの見つけた種は、良い熱の持ち主なのかな?
[さて、居るらしい彼女の与えられる性質が、 焔なのか、それとも別なのかは置いておくとして。]
(@51) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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何故、それを…「そのような事を仰るのでしょうか?」
[引き攣った表情から、"笑顔"へと筋肉を転化させる] [あくまで、この人は煽ってきているだけかもしれない。ただの、謎の変態お客様なのかも───]
『支えていたからさ。病弱"だった"キミを。 愛に棄てられて独り生きてきたキミを』
[ぴしり。その一言で引き攣った笑顔さえ消えた]
…オマエ。 誰だ? 『ボクはキミの望むままの。ただの幽霊さ』
[無表情で、その男の首を掴む手に力を入れだす。 大分締められているだろう首に然程反応も見せず、男は淡々と告げていく。 じわり、じわりと己の内面に込めていた黒い染みのようなものが引き出されている感覚が不快で]
『例えば。魔法の力で憚られない生活を送れるならば?』 『その力の使い方はキミの自由。何をしてもね』
(370) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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[あ、やっぱり。>>362あの黒いのは財布っぽい。 にしても今の、周囲のスピーカーから響いてるような気が…気のせいか? いや、気のせいでは無さそうな。 さっきは催事場の中心にあるスピーカーが拡声してたし。
兎に角、さっさと回収するに越したことは無い。 ずんずかステージの方まで歩み、はいはい、と手を挙げた。]
わりーわりー、それ多分俺の。 『財布見つかったです?』
そ、あったの。 迷子放送みてーなことになっちまったけどな。
(371) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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───何だって?
[無意識に手に込めた力が抜けていく。 顔の距離が非常に近いのに、鉛筆でぐりぐりと螺旋を無数に描いただけの顔が不気味で堪らない]
『キミが、ボクと契約して魔女試練を履行するんだ。 そうすれば、キミは"自由"さ。 手に入れた力で、昔から望むままの願いを手に入れればい』
[突拍子もない話。無表情のままに思案を配らせていると]
『キミは契約すると思うがね。説明をしようか───』
(372) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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リディヤふみさんだなこれ
(-123) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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………契約。してやる。
[総ての説明を聞き終えた際の一言はそれだった]
面白そう。本当に。…面白くない、訳がない。
[にかり、と見せた笑顔は、普段見せている笑顔と全く違う様子の、煌めきを宿した表情] [エレベータガールを呼ぶ事など忘れて、壁にもたれかかるテレビに試練の話を夢中で訊いた*]
(373) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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『仮契約完了 だよっ!☆』
(ところでちょっと聞いていいか。 俺とお前が会話しているのは他の奴には見えないんだよな。)
『そだよ?』
(じゃあ、さっきから一生懸命空気と戦っているあの人はどうだ。)
[ひと騒動の一端でもあったのでしょうか、入店時に見かけた 女の人>>332の事を示して問います。]
『さあ…もしかしたらあっちゃんと同じ、魔女候補かも知れない。 でも、ちょっと可哀想な人の可能性もあると思うよ。』
[なら、あまり気にしない方が得策かと判断します。 ミニパフェの底にあったコーンフレークの乾いた所をモモに分け、 その後は少し試練について重要な事を決めていました。]
(374) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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[つまり]
『イヴァンだよー!!ぜぇったいイヴァンがかっこいい!!』
(どっからどうしたらそんな名前が出て来るんだ!!!)
『だってフルネームがイヴァンっぽいもん!!』
[わけがわからないよ、と天を仰ぐひと時。 一人で怒ったり呆れたり、歩も大概可哀想な人候補なのでした。]
(375) 2014/08/01(Fri) 23時頃
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/* 会えた・見かけた:アリョール・ヴァレリー・クレスト・ マフテ・カチューシャ
む、むむむ…。 なんだ今回えらく動けてないぞ。
(-124) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[差し伸べようとした左手の、見知らぬ指輪に一時の間が出来た。>>359>>365]
左様です、か。 お困りでなければ良いのですけど……。
[じーーーーと視線を向けるのは、 勤労故に。]
(376) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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……………………
[店内に響き渡った声>>362>>363 それに思わず真顔になるのは仕方ないと思う]
『わー!びっくりしたびっくりしたー!』
(……お前は元気だな。ある意味羨ましいよ)
[能天気なんだろうか素直なんだろうか …よしアイスコーヒーはこぼれてない。 財布も落としていない…本当によかった]
(377) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[>>362 そして全館放送でながれる”落とし物”を知らせる声。 おまけに良く響くこと、響くこと――。]
あいつ…、落とした本人以外がなりすまして引き取りに来たらどうするんだ…。
[落とした本人が確認できるよう、遺失物は地下1階の遺失物カウンターに届けるのが規則なのだが。]
『まぐろっまぐろっ♪おさかなっおさかなっ♪』
待てっ待てっ! 後で買ってやるから!
[思わず頭を抱えるが、それと同時。 するすると床に降りて子供達に混じり、試食の列に並ぼうとするハッピーに気が付くと、慌てて追いかける。]
(378) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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/* 違ったわwwwwwww
(-125) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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/* コミュ障キャラ使ったときの絡みにくさは異常だとおもう。 やっぱり絡みやすさ重視でサンドラ(DK軽音楽部orモデル)にすべきだったか。
(-126) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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あ、えっと……こっちの話だから気にしないで!
[うっかりしてた。 よくよく考えたらあの奥の手はほかの人が見たら超常現象に等しいものだ。 ……本当に、自分のうっかり出こちらがショーになるところだった。
と、暫くしているとアナウンスが流れてくる>>366 自分は残念なことにお子様という年齢ではないから食べられないのだが]
(379) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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え、お礼なんていいよ! ただ僕が自己満足でやっただけだったから!
[自分へと向き直った女の子には手を横に振る。 小さな女の子からそんなお礼だなんて貰えない。
けれど、女の子がポシェットの中から飴を差し出してくれた。>>367 少し考えたけれど、飴の袋を受け取って]
ありがとう、お嬢ちゃん。 マグロ、食べられるといいね!
[笑顔を浮かべ、女の子に手を振った]
(380) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[空気と格闘していたり>>332 一人で表情を変えている>>375人がいる 今日はやっぱり変わった日だなと思う]
『アリスーアリスー』
(名前で呼ぶな)
『じゃーなんて呼べばいいのさー』
(アホ毛をいじるな ……ヴァレリーとかでいいんじゃないか?)
『名前と似ても似つかないねー』
(適当に小説家を選んだだけだからな)
[帽子を脱いでるからアホ毛が動いてるのすごく見えるんだろうな……もうどうでもいいや]
(381) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[じーっと視線を向けられる>>376のは視線が痛い。 それに居心地が悪いというか何というか。 気まずい。
とりあえず大丈夫だと彼女にアピールしよう。]
大丈夫です! さ、さ、行こうぜ!
[俺のことをマスタードと呼んできた青年に話しかけ、 "俺等マジ☆仲悪くないぜアピール"をしようとするも。]
……えっと、……な、何クン?
[彼の名前を知らなかった。]
(382) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[そこで丁度、お財布ちゃん迷子の店内放送>>362。]
(要。 俺の財布ちゃんとある?)
[要に問いかけて、後ろポケットに 俺の長財布が刺さってるか見てもらう。]
『ある!!』
(よしオッケー。)
[俺の財布じゃないらしかった。]
(383) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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『む?』>>@51
[ヘイズ、何者かに話しかけられ、振り向く。 そこには、見習い契約者と思しき存在がいた。]
『さて、どうじゃろうな? 妙に謎めいた娘じゃが、試練に挑む者として、相当に覚悟しておるのは確かなようじゃ。 ただ、怒らせたら意外と怖そうではあるが――なっ!?』
[香菜芽、何かを振り払うような動作をする。 しかし、振り払った手は空を切った]
(384) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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/* 名前…襲名もここでしたほうがええんかね。
久慈咲芹葉 ↓ くじさきせりは ↓ くじ せりは ↓ ふぃぐねりあ
って感じなんだよね。ボイン?語感?で名前決めたから… 不二芹葉も考えたんだけどもうちょっと捻りあるのをつけたかったんや
(-127) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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/* あと、弟の名前はナズナ。
姉が芹なら薺だろうと……他の兄弟がいたらゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロかな……
(-128) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[テーブルに叩きつけたリグーシカは、今度は置物になりそこねたらしい。 べちょりとテーブルの上で潰れて、『ぐぎゃっ!』と哀れな悲鳴を上げた。 それっきり、うんともすんとも言わなくなるので、翼はあれっと視線を落とす]
あれ、ちょっとどうしたの大丈夫?
……死んだ?
[こわごわと問いかけると、リグーシカはもぞりと身じろぎした。
あっ、良かった生きてる。
安堵するのは束の間の事。 次いでリグーシカの口から飛び出したのは、会話にならない言葉の羅列だ]
『……あぁ、なんとか大丈夫だ。 虐められてるというか、暴力を振るわれているというか……。
いずれにせよ、迷惑な事この上ない……』
(385) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[内容は兎も角、あらぬ方向>>@50を向いて独り言を重ねるリグーシカの姿は、翼には異様に思えた。 もしかして、頭を強打したせいでおかしくなってしまったのだろうか。
そんな一抹の不安すら感じて、彼を叩きつけた自らの手をじっと見つめる]
『見慣れぬ顔だが、そちらは見習い契約者、といったところであろうか。 ……契約する相手は選ぶ事を、心のそこからお勧めする。
あと、望まない相手に視認されないように、日頃から行動は慎重に行なった方がいい。 そうでなければ、私のように疫病神にとりつかれてしまうぞ……』
[とはいえ、リグーシカの言葉は妙に鮮明で理性的だ。 まるで、翼には見えない誰かと言葉を重ねているかのよう。
そういえば、彼は今見習い契約者と口にした。 リグーシカと、彼の視線の先に交互に目を向ける]
(386) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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……えっと、そこに誰かいるの?
[ややおいて、そう問い掛けた。 これが見えない何かに語りかける相手を見る心境なのか、という恐ろしい現実に押しつぶされそうになりながら!]
(387) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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/*あぁ~、本当眠くてヤバくななってきた。 雷は去った安心安全☆☆ コーヒー淹れよう:;(∩´﹏`∩);:
そういえば要のいめーじ曲もあります。 頭で昏葉の母さんが踊った言うてたのも、この曲の元、 「牡丹灯籠」っていう都市伝説を元にしたのにしようかな、とか。 https://www.youtube.com...
ちゃんと表に落としきれるかはわかんない。
(-129) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[>>380飴を受け取ってもらう事が出来れば、 それはもう嬉しくて、にっこりと笑顔が浮かぶ。 気持ちが大事だと母親はよく言うけれど、 ありがとうの気持ちが飴なのだ。]
うんっ!お姉さん、ありがとう!
[ばいばい、とお姉さんに大きく手を振って、 マグロの試食の列へと急ぐ。 走ってはダメ、とよく言われたから、早歩きだけど。]
『マグロいっぱい食べれるかなぁ? これくらい?それともこれくらい?』
(マグロは本当はうりもの、だから……。 そんないっぱい、食べれないとおもうよ。)
[ぴょーんと跳ねて大きさをあらわす犬に呆れ、ツッコミを入れる。 クドリャフカの期待は、すぐに打ち砕かれるだろうなと思いながら。]
(388) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[やってしまった。 床に穴を空ける方法を模索したが、ドリルでもないと無理という結論に至ったのでやめました。]
ええ、なので気にしないでください。
[それはマスタードさん>>365 と女性>>376 の双方に対するもの。 視線が痛い。そんな時、まるで友人にでも話しかけるかのように親しげに話しかけられる>>382 こんなとき、どんな顔をすればいいのかと迷ったのは一瞬。]
あ、ああ……上、行こうか。
[とりあえず、乗っておくべしと何かが囁いた、ような気がした。 下手に心配させるのも良くない、仲悪くないですよ☆あぴーるでもしていれば大丈夫だろう。]
(389) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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……ルカ、だ。佐伯るか。
[こっそりと問いかけに答えて、バッグの中を見てみる。 一応、放送>>362 があったのだから確認くらいはしておくべきだろう。 財布は普通にあったので、ほっとした。]
(390) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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!!?
[二人で騒いでいるのを遮ってくれたのは、意外な声でした。>>362 カフェ内では、鞄を確認したり面白がって店を出る人も ちらほら見かけられます。]
『あっちゃんは大丈夫だよね。』
(ああ、買い物もこれしかしてないし。)
[膝の上にモモンガのぬいぐるみを置いて、優しく撫でます。 ここだけの話、可愛いものに目がなかったりするようですよ。]
『でも、こんな放送が入るって事はー…マグロショーはもう 終わっちゃったかも知れないね。 ここも人が沢山来るかも知れないし、そろそろ出よっ!』
[結局、イヴァンと呼ばれる事になったのは置かれたまま、 店を出るとすぐ横の本屋へと動き出しました。]
(391) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[ざわり。突然周囲がざわめく。 人もまばらになったステージの上。 飛び出してきたのは、エレベーターの時のお兄さん>>348
純粋な瞳は無慈悲にもお兄さんを貫く。 じー。じいいぃぃぃぃっ。あ、発泡スチロール持ってない。]
さいふ?
[>>362お兄さんの控え目な問いかけは、 催事場のフロアだけでなく――館内に、響いた。]
わあ。『ダイナミック落し物放送だ!』
[なにそれ。]
(392) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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(仕事の間は大人しくしてろっ)
『さかなあああ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あっ』
[>>371 試食の列に紛れようとするコツメカワウソを捕まえて抱き上げる。 不満げにウーウーと唸る喉を小刻みに撫でれば、 鳴き声もそれに合わせて小刻みに震える。
魚が好物なのは分かるが、今此処でまぐろの切り身を買うわけにはいかないのだ。]
(393) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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でも、仲よきことはびゅーてぃほーなことって言うし… きみも今はむずかしくても、ねいちゃんと仲よくなれたらいいね!
またいじめられてたらシンを呼んでね? シンからもがつん、って言ったげるから!
[試練が始まれば自分の姿は普通の契約者からも見えなくなるし、 ましてこちらのお姉さんに説教などできるはずもないのだけど。
一方的に励ましてから、奥のテーブルに向けても手を振った。]
(@52) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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きみたちもがんばってねー! 活躍、こっそり見守ってるからねっ。
[目立たないように振舞っていた長身の青年からもしっかり気配を 感じ取った辺り、頭は悪くてもめっきり鈍感というわけではないらしい。
――――ただしもしカエルやモモに今の行動が見えていれば、 それは奥のテーブルの青年も魔女候補ですよーと教えているも同然だと 気づいてない辺りは、やはり配慮が足りていない。>>381 この分ではいつ一人前に昇進できるのか。]
(@53) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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わたしのお財布は、まだ、一回も出してないから……。
[大丈夫。と思ったけど、心配になってきたからポシェットを覗いてみる。 あった。よかった。]
マグロ、すごいなぁ……。 あんなに大きかったのに、こんなに小さくなっちゃった。 切る道具も、とっても大きかったし。
[並ぶ子供たちに配られていくマグロの切れ端と、 奥様方に売られていくマグロのブロック。 あんなに大きなマグロを綺麗に捌いちゃうんだから、大したものだ。]
(394) 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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―微回想・2F玩具売り場―
う、確かにちょっと暑いかもだけど……。 でも可愛いからなー。
[言われて気付いたが>>258、確かに預ける所はある 本当に買ってしまおうかと悩む でも、試練が終わってもまだデパートやってるだろうし ……帰り際に買ってみよう、と決意]
珍しいって言っても私も一人でこんな所いるし。 気にしないキニシナイ。
[自己紹介がまだ、と言われて>>259ハッとする ――さっきも契約者に名乗っていなかったじゃないか]
『ボケるのには早いだろ。』
(うっさい。)
(395) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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[脳内でそんなやり取りをしつつ あはは、と苦笑して]
えっと久慈咲……芹葉ちゃん? 私は中砂香。よろしくね!
[よろしく、と言うと同時に笑顔を向けて 手を伸ばしてもらえればそのまま握手をする]
じゃ、玩具売り場一通り見てみよっか!
[プラモデルやゲーム売り場なども一緒に見て周り 他愛もない話をして歩けば楽しくて 一通り回った後、可愛い子と別れた*]
―微回想・了―
(396) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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[もう少しで列の先頭といったところで、 警備員のお兄さん(エレベーターのお兄さんとは違う人だ)>>393が なんだか挙動不審にしているのを視界に留める。
どうしたんだろう。おなか痛いのかな。 こてんと首を傾げた後、再び少女は前を向く。 余所見してたらぶつかっちゃうもの。]
『ふんふふーん、マグロ♪マグロ♪』
犬って、マグロ食べていいのかなぁ……。
[マグロに浮かれる犬に、ちょっぴり不安を抱いた。 契約者なら、勝手も違う……のだろう。きっと。多分。]
(397) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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[――ああ、同じ服装の人がこっち見てる。多分本職の人だ。アルバイトじゃない人だ。あとで怒られるかもしれない。>>378 とりあえず視線で謝っておく。伝われ。]
あ、お客様……ですね。 ええと、と、とりあえずこちらへ……
[ステージに近寄ってきた男性が救い主に見える。 そそくさとステージを降りると、少し脇による>>371]
ええと……なんか、その、すごく申し訳ありません……。
(398) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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あ、ありがとうございます。
『ひゃー!マグロだ!おいしそー!あ、ボクの分は?』 (クドリャフカは他の人には見えないでしょ。 わたしの、わけてあげる。)
[小さな試食用の容器に入ったマグロに、醤油を数滴。 爪楊枝を一本もらって、一口大のマグロに突き刺した。
斯くしてひとりと一匹は、マグロにありつけたのであった。 子供の特権というやつだ*]
(399) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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……………。 っふふ………確かに、中々肝の据わった女性のようです、ね。
相当の覚悟、 それが、僕の燻った火種も燃やしてくれるようなものであることを、 試験会場から望ませてもらおう、かな。
[>>384なんだか振り払うようなその手に。 どうやら豪胆な御嬢さんらしい。
やんごとなき口調なのに、その掌で慌てるような姿に笑いが漏れて。 失礼、と言いつつも。]
それでは。 良き試練になります事を、お祈り申し上げております。
[首を垂れるようにして、そこを後にする。*]
(@54) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/* マグロに惹かれる契約者が多すぎて可愛い
(-130) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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だな! み、ミセドにするか!
[乗ってくれて助かった。 上と言われ>>389思いつくのはカフェ、ミセド。 他にも色々飲食店があったが、それは軽食とは言わないだろうし。 カフェさっき行ったし。 選択肢は元々一つだ。]
さぁ、佐伯クン、行こうぜ!
[早速教えて貰った名前>>390を呼ぶ。 因みに聞き覚えは全くない。 テレビ見ない。 主な世間の情報はとぅいっちゃーで手に入れてるからだ。
下の名前のが仲良く感じさせられただろうけど、 流石に失礼な気もしたので苗字に君付け。]
(400) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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あ、俺は佐藤な。 佐藤昏葉。
『私は藤家(フジイエ)、要ね!!!!』
(テメェの声は聞こえねぇだろ。)
[そして彼が俺を呼ぶ時困らんようにと、 俺も小さな声で名乗っといた。
隣で出しゃばる彼女は相変わらずうるさい。]
(401) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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―契約者の独白―
『どうやらこの娘は、悲しい過去を持っているようじゃな。 実の母親には一度施設に預けられて、そして先立たれ。 養父母の愛情も、十分と言い難そうじゃ。 過去がどうであれ、愛情を十分に注がれて育った子は、違う人格を生み出すことなくしっかり育っておる。 しかし、香菜芽の場合はおそらく存分に愛情を受けられずに育ったため、無意識のうちに違う人格が形成されたのじゃろう。 己の心の、空しい部分を埋めるかのように。
だが、この試練はまさに、己の過去と向き合ういい機会じゃ。 そして――できれば己の別人格、高宮煉とも向き合い、己の置かれている状態を自覚してもらわねばな。 そのためにも――敢えて人格が交代した状態で戦ってもらってもよいのじゃが、さてどうしたものか。』
[西館側のエレベーターに向かう彼女を見ながら、独り言。 次に彼女が向かうのは、6階の文具店。]
(402) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/*今更ですが。
要はメーちゃんです。 メーフィエ。
(-131) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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― 夕方の屋上 ―
『ジカンジカンジカンー!』
[黄色くて四角い目覚まし時計が鳴る]
……へいへいよ。 仮契約者は……人、と。
[酔狂な奴らが多いとばかりにあきれ顔であくびをし]
[今まで枕にしていた、週間漫画雑誌のページをふとめくってみる]
うへ、14年たったのに、まだツーピースとサスケやってる! こち鶴はわかるけれどもよー……
(@55) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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やくびょうがみ…? さすがにそこまでこわい人には見えないけど…。
[疫病神と聞いて思い浮かべるのは昔話の山姥のような恐ろしい形相。 比較とはいえ重ねて見ようとした時点で大分、 見上げている女の人に対して失礼な思考をはたらかせている。>>386]
シンは試練のお手伝いに来てるんだよ!お化けじゃないよ!
[女の人がまさか姿の見えない自分に話しかけてくれるとは思わず、 顔がぱぁっと輝いた。やっぱり根は悪い人じゃないのかも。>>387]
(@56) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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ねいちゃん、契約者とのちーむわーくだって試練では 大事なんだから、けんかせずに仲よくのりこえてね!
あと、さっきみたいにぷんぷんしてるより、 にっこりわらった方がきれいだと思うよ!
……って、ねいちゃんに伝えといてね、けろりん!
[勝手にカエルに呼び名をつけて、ついでに伝言も押し付けて。 ぱたぱたと小走りでカフェから出て行った。 エスカレーターはさっきよりもちょっとだけ空いている。
盛大に響き渡ったアナウンスを聞きながら、 先程髪の毛レーダーがたくさん反応した四階へ。]
(@57) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/* >>@55ツーピースなのかよ!!!あとサスケなのか!!
(-132) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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いや、まあいいってことよ。 流石に名前読み上げられたら大分痛ェけど。
[>>398財布の中の免許証とかを読み上げられずに済んで良かった。 それこそ迷子放送に等しい。 隅っこの方へと共に寄り、財布を受け取ろうと。]
(403) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/* ログ読み中にコレだけは言いたかった。
>>337 やめろぉおおおおおおwwwww(以下芝省略
(-133) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/* サスケの不意打ちふいた 実際最近の内容は殆どSASUKEと化してるって聞いてるんだけど
(-134) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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失礼ですが、確認だけさせてください。 ええと、
[財布を開けてちらっと免許証があったので確認する。チョクシカワハラマカゼさん。難読だ。]
……お名前と生年月日、伺ってもよろしいですか?
(404) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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ところで、――マイク浮いてたのは、なに? 糸かなんかで釣ってたの?イベントの一環?
[長い前髪の隙間から、一瞬覗いたのは赤錆色の片目。]
(-135) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/*>>@55大した奴だ
(-136) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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[ハッピーが誰の目にも見えるとしても、コツメカワウソが1匹放し飼いの状態は不自然だ。 これが誰にも見えて人間の姿であったなら、 黙って行ってこいと見送ったのだが――。]
……。
[ハッピーを抱きかかえたまま、すくっと立ち上がる。 よく考えれば、いやよく考えなくても。
"見えない何かを抱いてる"自分は、明らかに不審に見える事実に気が付いたからだ。 幸いまだ客の多くはまぐろに夢中だから、気づかれていないと思いたい。]
(405) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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[万里緒の視線が2人の客から離れたのは、 仲良しでっす☆アピールというよりも 館内放送に驚いたからという理由が55%。
名乗りあっている声は小さく、放送に消された。]
あぁ、ミセドでしたら――お客様方。 こんな「噂」をご存知ですか?
[ずいと1歩踏み出して2人を手招きするのは、極秘情報を伝える為。]
(406) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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『ありがとー!がんばるよー!』
(…………?)
『あ、ごめんこっちの話だ!』
[そこに見習い契約者がいると>>@53知らず エシラの声に驚く とりあえずそちらに会釈をした]
(407) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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ミセドか、良いな。クンタッキーとのコラボ商品気になっていたし。
[とりあえず便乗する。よかった気づかれていない。 もしここにいるのがとぅいっちゃーの公式アカウントでのとぅーいとが全て1000RT超えてしまうサラあたりならば即効正体透けていた気がする。
相手の名前>>401 を確認して、いざミセドへ行かんとしたところになにやら噂があるらしい>>406]
……噂とは?
[無視しても印象は良くないだろう。首を傾けて一歩彼女に歩み寄った。]
(408) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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あー名前?
[>>404身元確認をと促された。まあ当然か。]
勅使河原 真風。 昭和57年、8月20日生まれ、O型。
[漢字で羅列すればとても読みにくそうな名と、 生年月日、血液型まで明かすことにし。]
(409) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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― 西館側エレベーター前 ―
さて、夜になる前に、文具店にも寄っていかないとね。 [買うものリストを確認する。 大学ノート、5冊組を2セット程。 筆記具、鉛筆1ダース、赤と黒のボールペンを各1本。 今不足している文具はこれくらいだ。]
ん?財布?落とした覚えはないわね。 [館内放送が耳に入ってきた。 まだ必要なものを買っていないため、財布は出していない。 無論、どこかに落とすはずもなく。]
(410) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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…………。
[催事場から、さて下か上かに向かおうとしたはいいものの。>>405]
……お兄さんに、それは少し不自然だと教えてあげたら如何、かな?
[抱かれている…――フェレットのように見えるその姿に、そっと囁いた。]
(@58) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/* 何処に行っても人大杉になりそうやな!!wwww 屋上行くかなって思ったんだけど これ契約者の姿見えてもいいんじゃろうか
(-137) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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[>>371幸い、財布の持ち主はすぐに現れたようだ。 後ろめたさの無い様子から、恐らく本人だろう。
むしろ本物の落とし主が紛れている可能性が高い衆人環視の中で、これだけ堂々と名乗り出る泥棒なら、相当度胸のあるやつだと言える。]
――。
[>>403>>404 ちゃんと本人確認を怠ってはいない青年の仕事ぶりを見とめると、 先程の視線に答える代わりに、お疲れ様の意味を込めて挙手礼を返すと。 何事も無かったかのように、巡回へと戻っただろう。]
(411) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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[そうして飽くまで話を聞くと、契約を行った]
[身体中が燃え上がるような熱を帯びて]
[同時に、燃え上がる様な とある感情]
[身体を隅々まで燃やしつくすような]
吐きそうな気分。
[一度吐き出したら、止まらないような───]
(412) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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……なんのことでしょうね。
[帽子をきゅっと深く被り直すと口端で何とか笑って見せる]
ステージ上の方に合図して、投げてもらっただけですよ。驚かせてしまって申し訳ありません。
[チラリ、帽子の陰から伺ったその目は、 一瞬、吹き出ていた汗が退くほどにゾッと、鈍く光って見えた。]
(-138) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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だろだろ? ホイップチキンリングだっけ? あれマジ気になるよな~。 食いたいかは別だが。
[そんなコラボ>>408知らねぇけど、とりあえず話をあわせる。 両店の看板商品、チキンとリング合わせときゃバレない。
ミセドへ、いざ参る!という時に掛けられた声>>406。]
……噂、ですか?
『はいはいはい! 要ちゃん気になる気になる!!』
……教えて貰っても大丈夫ですか?
[聞かないと要が余計騒ぎ出すので、彼女の話に耳を傾けた。]
(413) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/*最高に食いたくねぇ……ほいっぷちきんりんぐ……。
どうしてビスケットドーナツとかに留めなかったし……。
(-139) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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[そのまま、大きく手を振ってくれた女の子と>>388別れて 受け取った飴をベストの胸ポケットへ入れる]
『……お人よしだな、お前。』
(そう?……僕は、ただ放っておけなかっただけだよ。なんだか、弟と重ねてしまってね)
『ふぅん……』
[解体ショーが終われば、そのまま自分の隣に降りてきたツィーツェルとそんな会話をしていると]
(414) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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―4F→3F本屋へ―
[母親との約束の時間までには、もうちょっと余裕がある。 行ってみようと思ってた場所――というか、 欲しいものがそこにある筈だからと、本屋へ足を向けた。
4階はちょっと寒かった。 きっと、マグロの解体ショーをしていたからだと思うのだけど。 冷えた身体を両手で摩りながら、エスカレーターで3階へと降りる。]
あ、カフェなんてあったんだ……。
[途中、カフェの前を通れば、そんな感想を。 もっと早くに気付いていれば、 ひとり(と一匹)で優雅なおやつタイム……なんて事も出来たのに。 お夕飯の時間が迫ってるから、今日は我慢。
ふるりと首を横に振って、本屋へと急ぐ。]
(415) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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……財布?
[そんな館内放送が響いてくる。>>362]
『ダイナミック落し物放送だな。』
(その財布宝くじの1等当選券でも入ってたのかしら?)
『財布は落としてないよな?』
[一度スカートのポケットに入ってる財布を確認する。 ……大丈夫だ!]
『何でそんな危ないところに財布だけ入れてきたんだ……』
[ツィーツェルはまた母親のように嘆き声を上げた]
(416) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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あの…ですね。
[首を傾げながらも素直に聞こうとする姿に、 同じ年ぐらいだろうか、年下の方に耳打ちを。>>408]
(417) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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―2F東館エスカレーター付近― [かわいい子と別れた後、どうしようかと考えてれば 少し小腹がすいてきた]
(腹が減ってはなんとやらと)
『戦は出来ぬ、だろ。』
(それ位知ってるって。)
[そういいながら何処へ行こうかと悩む カフェはちょっとお財布に優しくないがケーキがある ミセドの100円セールは今やってただろうか]
うーん、どっちもいいよなー。 どうしよう。
[エスカレーター付近でぼんやり考える]
(418) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/* ミセドにそんなメニューがあっただなんて……! 男子会に混ざりたい(お前は女だ
(-140) 2014/08/02(Sat) 00時頃
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田中という女性スタッフを見かけましたら――
ウィンクを5回送って下さい。
他のお客様に気づかれないように、ですよ? これは極秘情報……ですので。
そうしたら、1品おまけがある――ようです。
[あくまでこれは「噂」だと、微笑みながら。]
(-141) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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― 4F・エレベーター付近 ―
なまぐさーい…。
[解体ショーの一番盛り上がる部分は終わったみたいだけれど、 まだまだ人だかりはすごくて自然と通る道も遠巻きになる。
エレベーターの方に近づくと背の高い女の人が立っていて、 傍にはなんかもやもやした姿の契約者。かつて似たような形の 契約者に出会ったことがあるから、あんまり驚かない。
それに声をかけられたのは、まだ出会っていない 見習い契約者が離れてからの出来事。>>@54]
ほぇ? シンに言ってるの?
(@59) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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―――… 良い、炎。 身を焦がすほどの、強い熱。
[ふと、エレベーターの前で足を止めて。 「魔法の気配」に、溜息をつく。>>412
己の性質は、炎そのもの。 善でも悪でもない、情熱の炎。
先に取られちゃった、なんて言う気はない。 己と合わなければ相手からは見えはしないし、此ればかりは運だ。]
顔も知らない誰かさん。 あなたの焔を、楽しみにしているよ。
[空に向かって呟いた。*]
(@60) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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―3F本屋―
[宇宙の本があるのはどこですか。 本屋の店員さんに問いかけて案内された場所には、 たくさんの本が並んでいた。]
……きれい。
[様々な惑星。お星さま。お月様に、太陽。 広大な宇宙をいっぱいっぱい詰め込んだ、宇宙の図鑑。 重たい本を一冊手に取って、そうっとページを捲ってゆく。]
『リィヤ?おーい、リィヤー?もうすぐ試練が始まるよー?』
[クドリャフカの声も、耳には届かず**]
(419) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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…そーだね。そこのねいちゃんが、いっぱいすてきなおみやげを 持ってかえれたらいいなぁって思うよ! 魔女になれても、もしなれなくても、ね。
[もやもやの喋る言葉と比べたら少年のそれは大分幼いけれど、 こくこくと同意するように頷くその表情に嘘はない。>>358]
……わるいおみやげをもってかえらないように、 きみの方でも気をつけてあげてね。
[続く言葉は、それまでの賑やかで騒がしい雰囲気とは異なって、 どこかしんみりとした表情で笑いながら。
応援してるね、と告げてまたどこかにとことこと歩いて行った。]
(@61) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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……テ、テシガワラ マフウ、さん。 大変失礼いたしました! ではこちら、中身等確認して頂いてよろしいでしょうか?
[なるほど、テシガワラさん。声に出さなくてよかった]
『あの、あのね、レイス、その、ごめんなのです? お手伝いしたかったのです、その、忘れてたのです…』
(いや、もう、いい……なんなら願いの権利で今の記憶をこの会場の皆から消せばいいから) 『いまだかつてないほど適当な願いですっ!? 小ささに罪悪感が吹き飛ぶほどですっ!』
(420) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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ホイップ…チキンリング?
あぁ、でしたっけ……?
[総合案内係りを兼任するエレベーターガール。 そんなコラボ商品だったかしらと首を傾げつ、 店に向かうのであれば特に指摘せずと判断し。>>413]
えぇ、大丈夫ですよ。
[年上の耳元にも、噂を伝える。]
(421) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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/* 更新まで居たかったけど眠気がマッハなのでおやすみなさい
(-142) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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/* 居場所わっかんねえええ 1偶数下奇数上
(-143) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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『~~~♪ …キュ?』
[>>@58まぐろの不満もどこへやら。 喉を撫でられて気持ちよく目を閉じていた(じつは寝かけていた)ハッピーは、驚いたように目を開いて周囲を見回す。
見つけた――オレンジ色の頭の、素敵な人。]
『きゅ?』
[どうやら同じ仲間らしい彼(?)の言葉に首を傾げて、数秒の間を置いた後、]
『キュキュ! みんな朝人を見てるきゅっ!』
[慌てて魔女候補生に忠告したのは、朝人が立ち上がる寸前だったか。]
(422) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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/* なすちゃ笛吹きかなー?
(-144) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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[手を挙げてくれた、制服の男性が目の端にうつる。
目の前の男性が財布を確認しているすきに、瞬時ばっと頭を下げる。今の感じならバイト代が支払われないことはない、と信じたい。>>411]
(-145) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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…ちょっと、疲れたなあ。
[非常にざっくりとした感想だった。 一度に情報を詰め込めばそうなるだろう事は容易に想像がつくが]
[軽く体操をするかのようにぐるぐると身体を回して、 急に思い出したエレベータガールの代わりを見付けに行くのだった]
(423) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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『怖くはないが、これ以上ないくらい厄介ではある……』
[どんな会話を交わしているものか、リグーシカはそう項垂れた。 何故だろう、会話の筋はわからないけれど、彼を一発叩きたい。 無言のままにリグーシカの後ろへ手を持って行って、軽く指パッチンした。
……あいにくと、彼がタイミングを見計らったように置物化したので、指先を痛めただけに終わったけれど]
『わっ、私はけろりんではない……! きちんとリグーシカ=グラーフ=クレートカ……』
[何はともあれ、リグーシカはすぐに置物状態を解除すると、慌ててそう言葉を続ける。 名乗りが尻切れトンボなのは、おそらく会話していた相手がもういなくなった>>@56>>@57、という事なのだろう。 重たそうな頭をさらに垂れて、盛大にため息を吐く]
『何故、誰も彼も勝手な愛称で呼びたがるのだろう……』
[名前が長いからだろうと、翼は思う。 なお、シンキロウの伝言は、契約を結ぶつもりのない契約者の胸の内にひっそりと仕舞われたのであった]*
(424) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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そうか、浮いてるように見えたが、見間違えか。
[それは光の加減だった、と言わんばかりに。 一度瞬きしてから前髪の奥で開かれたのは、茶味掛かった瞳。]
落とすと壊れるから、あんま無茶なアレはしないほうがいいぜー。
[安いもんでも無いんだろう、と。*]
(-146) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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鈴木という女性スタッフを見かけましたら――
投げキッスを4回送って下さい。
恥ずかしいとは思いますが…
[何故か万里緒が照れる。]
他のお客様に気づかれないように、ですよ? これは極秘情報……ですので。
そうしたら、2品おまけがある――ようです。
[あくまでこれは「噂」だと、微笑みながら。]
(-147) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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そんな名前だった気がするな。コラボしてはいけないものをコラボさせてしまった気しかしないが。
[そのような名前だったかと思いつつも>>413 まぁあるだろうと適当に。 とりあえず普通に友人同士の会話です☆的なノリで話してりゃ問題ない。]
[噂をとこっそり教えられた言葉>>417 に耳を傾ける。]
(425) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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―3F 本屋―
[世間の情報には結構疎い方というか、興味が無いだけなのですけれど、 最近人気のものなどは覚えておかなくてはなりません。
特に……アイドルなんてものは、知らなければ人間じゃない! とまで言われる勢いなのです。]
『あっちゃんはアイドル好きー?あたし好きだよー!』
興味ない。 そもそも受験生だってのに、そんなものに熱上げてる場合かって。
[実際、手に持っているのは問題集。 でもね、高校を絞って買っていないんです。 進路希望だって真っ白のままで提出するくらい、道が定まらないのです。]
『お堅いなあ、あっちゃんは。』
(426) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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[カフェを出た後、翼は腕時計を一瞥して、刻まれた時間に大げさに顔を顰めた。 どうやら、カフェに長居しすぎたらしい。 時刻は休憩が終わる数分前で、寄り道せずに真っ直ぐに職場に戻らねば、休憩時間をオーバーしてしまう]
ねぇ、リグーシカ。 いい加減に私と契約を結びましょ、物事諦めが肝心よ!
[早足にエスカレーターへと向かいながら、肩の上に乗せたカエルにそう呼びかけた]
『諦めが肝心なのは君の方であろう! 言っておくが、私には君と契約を結ぶつもりはこれっぽっちもないぞ!』
[リグーシカの返事はやはり取り付く島もないものだ。 思わず、むぅと口を尖らせる]
(427) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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……五回、ですか。 極秘情報を教えてしまっても良いのでしょうか……まぁ良いか。ありがとうございます。
気が向いたら、やってみます。
[微笑む彼女に、囁きかけた。]
(-148) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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[このまま直球で魔女にしてくれと拝み倒しても、おそらくリグーシカは応じてはくれるまい。 ならば、他の手段を考えなければならない。
マグロ解体ショーのおかげか、3階には人気は少ない。 むむむ、と口元に手を押し当てながら、翼は無人の下りのエスカレーターに足を乗せた。 リグーシカがぽつりと言葉を続けるのは、ちょうどそんな頃合]
『……大体、なんでまた人助けしたいとか思ったのだ。君はちっともそんな献身的なタイプには見えないぞ』
[訝しむような声は、冷やかしではなく真剣に不思議そうで、翼は少し口元を綻ばせる。 人助けしたい、という理想を抱いたその理由。 それを思い返すたび、ほんのりと温まる胸にそっと手をあてた]
(428) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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私ね、子供の頃、家庭環境あんまり良くなかったのよ。 両親はいつも啀み合ってて、家の中はピリピリしっぱなしで、学校が終わって家に帰るのがすっごく憂鬱だった。
[思い返すのは、そんな昔の頃の記憶。 夜毎繰り返される、両親が互いを罵る声。 割れる食器の音や母のすすり泣きは、今でも記憶から薄れてはくれない]
結構、母に八つ当たりとかもされてね。 殴られはしなかったけれど、罵倒されたりやってる事全部否定されたり、そんなんばっかり。
毎日生きてるのがしんどくて、道路に飛び出してったら楽になるのかなぁ、って考えたりもしたんだ。
[それは、実に子供らしい短慮ではあるけれど。 あの頃は、本当にいっぱいいいっぱいで、辛い現実に溺れないように足掻くのが精一杯だった]
(429) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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『一番の問題は、この娘の身体と精神が、この過酷な試練に耐えられるかどうかじゃが。
香菜芽よ、そしてもう一人の古瀬香菜芽こと高宮煉よ。 しっかり頑張るがよい。』
[ただし、あまり傍若無人に振る舞わぬように、と付け加えて。 香菜芽とともにエレベーターに乗り込み、最上階を目指していった。]**
(430) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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―ちょっとした回想・2F玩具売り場―
可愛いと何でも許しちゃうよね…… [こくこくと自分も頷いてみせる それから、ふわふわの犬のぬいぐるみ以外にもどんな種類があるかなと物色をした。 目に付いたのはふわふわで大きな小鳥のぬいぐるみ。
……置いてきたツィーツェルを思い出したが、時間があればこれを買おうと決めた]
気にしない……そうだね、気にしないことが1番だね! なんだか、少しだけ強くなれたような気がする。
[ほっと胸をなでおろした。 というか、いったい自分は何に対して強くなったのだろう]
(431) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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……でも、そんな私に優しい言葉を掛けてくれる人がいて。
誰にも相談出来なかった事を聞いてくれて、手を差し伸べてくれたんだ。
[エスカレーターの終わりが近付き、軽く跳躍して二階の床へ飛び乗った。 そのまま、歩調を緩めて歩き出す]
その人は、たまたま気まぐれでそうしてくれただけかもしれないけれど。 私にとっては、世界が変わるくらい嬉しい出来事だった。
――だから、私もそんな風に、誰かを救える大人になりたくて。
[それが、鳥羽 翼が「人助けしたい」理由だ。
自分が受けた親切を、誰かに分け与えられる人間でありたい。 今度は私の番なのだと、悩める誰かに手を差し伸べてあげたい]
(432) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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中砂香さんですね? はい、よろしくお願いします!
[そのまま握手してもらえればぎゅっと強く握り返して]
何か面白いゲームや玩具があるといいですね!
[そのまま、いろいろナコーナーを回り 他高の人と話すなんて初めてで、とてもその時間は楽しかった。
そして、回り終えた後優しい高校生と別れて気分がよかったときに……契約者が眉間に皺を寄せて宙に座ってた]
―ちょっとした回想・了―
(433) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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まぁ、魔女にならなくてもできるだろって言われたらそれまでなんだけれどさー。
[リグーシカの言った事は、理解できなくもないのだ。 けれど、魔女になれば、普通ではできない方法で人の役に立てる。 何の才能もなくて、洋服が好きなわけでもないのにアパレル店員なんてやっていて、ちゃらんぽらんで。
……こんな翼でも、『人助けできた』という実感を得られる。
Aigle店頭で足を止め、来るのであろうリグーシカの反論を待った。 長い長い沈黙のあと、彼の口から押し出されたのは、意外にも苦渋に満ち満ちた声である]
『……ならなおのこと、私は君と契約を結びたくはない。 私と契約を結ぶという事は、魔女にとって不幸な事だ。
そんなリスクなど背負わずに――』
[あまりに深刻げな口調に、何事かと目を見開いた。 だが、リグーシカは唐突にピクリと肩を跳ね上げると、それっきり押し黙ってしまう。 暫く後に、告げられるその言葉は]
(434) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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[カラララ、と回る車輪。 図鑑のコーナーを巡った所で、>>419小さな子が宇宙の図鑑を 手に取って目を輝かせていました。]
『夢中になってる。素敵よね、広い宇宙に思いを馳せる少女!』
(はいはい。狭い地上にこだわってすみませんでしたー。)
[そんな事言ってないのに!と書店を出ると、行くあてはありませんが、元来た道を戻るように西側エレベーターまで車椅子を走らせます。]
(435) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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『良いよ、私は君と契約を結ぼうではないか』
[あまりに脈絡のない承認の言葉。 豆鉄砲を食らった鳩の顔で、翼はリグーシカをまじまじと見つめた]
えっ、それは嬉しいけど、なんでまたいきなり気が変わったの?
[さっきまで、散々翼の要求を退け続けていたはずだ。 今だって、契約を結びたくないと言い放ったばかり。
なのに、舌の根も乾かない内から彼は自らの言葉を翻した。 出会ってから一時間がいいところの付き合いだが、そんないい加減な性格には見えなかっただけに、疑問は大きい]
(436) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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はいはい。 あー大丈夫、減ってねぇや。
[渡された財布>>420の中身を改め、札の枚数やカード。 免許証も勿論確認する。
免許証には、ちゃんと美容院に行った後の前髪の短い男の写真も。]
これで夕飯食えそうだわ。良かった良かった。
『夕飯!試験まで時間近いです。』
だから腹ごなししとくんだろうが。 肉食うぞ、肉。 [やたら独り言の多い男は警備バイト君から離れていった**]
(437) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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『契約したくないのなら、それはそれで構わない。 私は他の魔女候補を探すのみだ、何の支障も発生しないのだからな』
[リグーシカの返事は、返答にすらならないそれで。 でも、魔女になる事を渇望する翼にとっては、焦らずにはいられない内容だ]
す、するわよ! あんたと、契約!
私は最初っから、そうしてほしいって望んでたんだから……!
[この期を逃すまじと言い募ると、リグーシカは項垂れるように重々しく頭を垂れた。 自分から申し出ておいて、望まぬ答えに苦しむかのように]
(438) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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|
『……では、私の王冠に手を乗せてほしい。 それから、目を伏せて契約の言葉を。
“私は、この者と神聖なる契約を交わす。誓いは決して破られる事はなく、どんな事柄より尊く価値あるものである”』
[暗く沈んだ声音が、得体のしれない違和感を掻き立てる。 彼が言うように、魔女になるという事は、翼が思うほど単純な事などではないのかもしれない。
それでも、翼にはここで退くつもりはなかった。 ごくりと息を飲み込んで、リグーシカの王冠へと指先を乗せる]
……私は、この者と神聖なる契約を交わす。誓いは決して破られる事はなく、どんな事柄より尊く価値あるものである。
[目を伏せ、頭に刻み込んだ言葉を反芻した。
――その刹那、迸るのは銀朱の光]
(439) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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|
[驚愕に目を見張る翼と、沈んだ様子のリグーシカを、銀朱の光は緩やかに包み込んだ。 水面に揺蕩う月光のように、その光が翼の身体に染み込み、魔力と言う名の内なる水瓶を満たしてゆく。
どこか懐かしく、暖かい感覚に、一瞬前の警戒を忘れて胸元に手をあてた。
その仕草に応じるよう、暖かい力が胸元に集い、銀朱色のジェムを成す。 そうして、仕上げのように左手の薬指には、契約の証としてシャンパンゴールドの指輪がはまった]
『……これで契約は成った。 君と私は、これから一蓮托生だ』
[宣告が、妙にずしりと重く、胸にのし掛かった]
(440) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
|
|
……では、ご武運をお祈りしておりますっ
[二人に告げた名前は、ミセドで働く同僚の名。 サマーセール中だけの特別な仕掛けと ミセド店長の了承済み。
びしと敬礼を送り、お客様をお送りする。]
(441) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
|
|
『かんら かんら。』
[なにかの言葉>>@60を知ってか知らずか。 不思議な契約者は妙な声でぽつりと 啼いた]
(442) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
|
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/* すごく急ぎ足で契約まで持っていったよ……! こう、もっと丁寧に拾って丁寧に返したいんだけれど、時間がなくてままならぬ……!
お話するのに専念したければ、最初から契約を結んだ状態で登場するのが一番なのでしょうね……。 何故私は毎度プロで契約をきちんと結ぼうとしてしまうのか……!(
(-149) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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|
/* 秘話超びびったわ。アナスタシアの秘話顔って色っぽいよね。素敵。
あれ、これ同じ内容の文送ったのかね。
(-150) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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/* そしてログ読みがちっとも追いついてない……ッ。 あ、明日、仕事が終わったら丁寧に読み込もう、そうしよう。
レス漏らしていたら申し訳ないです……!
(-151) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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表が出たらカフェ、裏ならミセド。
[財布からコインを一個とりだして、ピンと弾く パシ、と手の甲に乗せれば、出たのは表]
……うん、これならカフェだね。
『鮪の解体ショーは見に行かないのか。』
(興味ないからいいかなって。)
[そういって、足はそのまま3Fのカフェへ]
(443) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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|
[制服のポケットの中にあるのは子供用のシール。
デパート公認のゆるキャラ「梅にゃん」が可愛く描かれている。]
……
[見間違いかと思っていたのに。 狭い箱の中で消えた女の子を思い出し、 口元を覆う。
駆け込んだ先は東館のエレベーター。 客の比較的少ないエレベーターには、案内役をつけていない。]
………
[2階行きのボタンを押し、万里緒は人の居ないのを良い事に壁に寄りかかった。]
(444) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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!?
["何かに気づいたらしい"ハッピーが、首を傾げる様子に訝しむ。まるで誰かと話し手でもいるような、視線の方向。
ハッピーの(今更遅い)指摘に慌てて周囲を見回が、 むしろ方が挙動不審だと気が付くのに、さらに数秒。]
(くそっ、警備員が挙動不審でどうする!)
[このままでは、老舗デパートの品位を損ないかねない。 軽い頭痛を覚えながらも、冷静さを取り戻すべく、巡回業務に戻ったのだった。]
(445) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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え゛っ。
[彼女から聞いた内容>>421に変な声を上げる。 んなことしたら、隣の恋人に殺されかねんと思いつつ。]
えっ、あー、 考え、ときます? あ、ありがとうございます。
『何だったの昏葉ー!!』
(あ、後で。)
[俺、モテないって思われたのかな。]
(446) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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[絶妙なショックを受けつつ。]
さ、佐伯クン……、行こうか……。
『ねー! 昏葉! 何だったの!!』
[先程よりテンションが低いのは言うまでもない。]
(447) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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…ごちそうさまでした
[アイスコーヒーしか飲んでないけど 会計を終わらせてどうしようか]
『ねーねー!俺果物食べたーい!』
(そういうことは最初に言え)
『だって急にだしーしかたないじゃーん』
[…こいつ殴りてぇと思うのは普通じゃないか? まぁいいか…降りるのめんどくさいけど]
……行くか……
[そうして青果店へ足を進める]
(448) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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―1F 西館吹き抜けー
[マグロの解体ショーも見れて、香さんという優しい高校生とお話できて…… 芹葉はとても気分がよかった。]
『ご機嫌だな。そんなに、試練が楽しみなのか?』
(違うわよ。なんていうか、やっぱりちゃんと人に見える人とお話できるのはいいなって。)
『……それ、僕のこと馬鹿にしてる?』
(だって君の姿を見えてる人なんていないじゃない。というか、君が誰かと話してるの想像できな『失礼だな!?僕だって普通に誰かと会話をすることは可能だ!』
[そんなくだらない話をツィーツェルとしながら吹き抜けに立っているとそういえば、地下には和菓子売り場の乙女座があることを思い出した]
(ねえ、試練まで時間まだあるでしょう?和菓子売り場に行ってもいい?)
『いいけど、その代わり僕にも何か買ってくれよ。』
[そのまま、地下の和菓子売り場に移動をし始めた]
(449) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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|
ええ、ありがとうございました。
[伝えられた噂>>441 については、まぁ気が向いたらということで。 敬礼をする彼女に会釈をしてから、何故か妙にテンションが下がったように思えるマスタードさん基佐藤さん>>447 に頷いて]
……妙にテンションが下がっている気がするが、大丈夫か?
[でもちょっと心配なので、東館のエレベーターへと向かいながらたずねてみる。
女性が駆け込んだところ>>444 の、隣のエレベーターに]
(450) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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……変なのが、見える
[継ぎ接ぎだらけの猫、だなんて。 その口元が裂け、内側の何かが見えたことに、
万里緒は本日2度目の大きな悲鳴を上げた。**]
(451) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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[>>435カラララ、車輪の回る音。 少女を宇宙から地上へ連れ戻すことができたのは、 たった一度、車椅子の音だけだった。
病院でよく聞く音。 進行方向の邪魔になってないだろうかと気にするのは、 幼い頃から病院にお世話になっていたためか。 すり込みのようなものだ。
車椅子に乗った少年は既に自分から離れていて、 どうやら邪魔になってはいなかったようだと、ホッとする。
そうして再び、少女は宇宙の図鑑に視線を落とした。 本当はこれが欲しいのだけど、お金が足りない。 だから少しでも、目に焼き付けておこうと――**]
(452) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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/* あゆむくんとお話したかったけど眠かったごめんなさい(埋まる)
(-152) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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─催事場(遠目)─
[そうして、多少遅れはあったもののトラブルも解消し。 恐らくまぐろ買いたいショーは終了している予感もしたが、催事場へと足を伸ばす]
…え?
[そうして、見かけたのは財布ショーの終わりかけ>>420。 状況から察せる所と本来のマニュアルの差異に 軽く遠目から頭を抱えるのであった]
(453) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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―3F・カフェ― [軽食やら紅茶やら色々取り揃えているカフェ 高校生の財布には若干厳しいけれど、たまにはいいかなと]
……家帰ってもアレだしねー。 美味しいもの食べたいし。
[ひょい、とショーケースのケーキを見て コレが美味しそうだな、と目をつけて]
チーズケーキと紅茶ひとつ。
『…………横から摘んでいいか。』
……あとショートケーキもお願いします。
[甘いもの好きなのかお前、と]
(454) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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/* リィヤちゃんとは以後色々とお話出来そうかな。 土壇場だけれど車椅子魔女に変更して良かったような気がする。
(-153) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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/* 財布ショーwwwww なんか、なんかじわじわ来る…。
(-154) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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コチリ。コチリ。
時は進む。日没まで後少し。
コチリ。コチリ。
コチリ。
(#5) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
吹き抜けスペースへの夕陽は眩しくもあり。
煌めきは何を意味するか。
タイムセールも試練の時間へと緩やかに変わる。
こちり。からり。
。
(#6) 2014/08/02(Sat) 00時半頃
日没が近いと、時を告げる館内放送がメロディと共に流れた。
何のショーが始まるのか。
人は集まり、そして―――…
(#7) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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無理だろ……。 投げキッスとか……。
[店員であろう女性と別れ、 彼>>450と同じエレベーターに乗って、ゲッソリ。]
『ええええええええええええ昏葉!!!!』
別に投げキッスが悪いとは言わねぇ……。 モテないと思われたかもしれねぇのがきちぃ……。
[エレベーターの端っこ。 隅の方でげろげろ唸ってから。 目的の5階に着き次第、ぴょんと降りた。]
(455) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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[エスカレーターを歩いて降りて、三階のフロアへ。 すれ違った女性の傍のナニカには、にっこり微笑んで。 カフェにある美しい人形さんにも、同じく笑いかける。 後者は特に、間違いないと言っていい、だろう。男性が人形を連れていれば多少なりとも騒がれるはずだ。]
どうやら、此処で間違いなさそう、だね。 此れだけ、集まっていると。
[途中、モモンガ…でよいのか、小動物を釣れた車椅子の彼>>435を見れば。 なるほど、どうやら間違いはないと頷ける。]
(@62) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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/* 質問です。
武器が動くのって、ありでしょうか?
(-155) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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/* 動かす魔法を使って下さいと言いたいところですが、 そこまで強力でなければ構いませんよ。
きっと。えぇ!
(-156) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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/* 大変失礼致しました。
エフェクト出るのはOKですが、攻撃力や影響を及ぼすような視覚効果がないことをメモにてPL情報として明記して下さればOKです。
(-157) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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― 4F・駐車場 ―
[それからマグロの方に近づこうとしてやっぱりなまぐさーいを 5セットほど繰り返し、すごすごと足を向けた先は駐車場。 太い柱にもたれかかりながら、そういえばそろそろ試練の時間かな?と 首から下げたカードをぺろんと裏返す。]
なにもしなくてよかったのかなあ?
[ううんでも、結構魔女見習いや契約者にごあいさつできたし。 何もしてないなんてことはないんだ。 そんなおめでたい思考回路。]
(@63) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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[瞬時に頭を下げる青年へ、今度は微笑みを向けた。 心配しなくても大丈夫だ、と言うように。
もっとも賃金を支払うのは、自分では無いが…。]
(-158) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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―5階 「ミセスドーナツ」―
[店内に入り、並んでるドーナツを眺める。 ホイップチキンドーナツ(自分で言った癖うろ覚え)はない。 さて、何を食べようか。
連れ出すキッカケを作ったのは俺なので、 奢るくらいはするつもり。]
佐伯クン……何食べる? あ、投げキッスはしねぇから。 俺、しねぇから。
[必死。]
『あ、私、抹茶ホイップスーパーリングね。』
[テメェはまた食うのかよ。]
(456) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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/* 気付くのが遅れて申し訳ありません。
どういった質問でございましょう?
(-159) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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― 夕方・屋上 ―
[そのまま、真ん中のエスカレーターから縦に、階をあがっていった先。 照る夕日のよく映える、よい場所だ。]
――…我が身を焦がすほどの情熱でなければ、 誰もココロの氷を溶かしたりしない。
時に敵だけじゃなく、己の身体を燃やしつくす程の、情熱の炎。 見ている僕の内まで焼き尽くしてくれるような焔、見つかるだろうか。
[同意を求めるように、ちらりと書店の上を見る。 けたたましい目覚まし時計の音を響かせた誰かは、 此方には気づいただろうか。>>@55*]
2014/08/02(Sat) 01時頃
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[さて、いよいよ試験が開始される。 人間界と別の時間軸への扉が開かれ、夕日の紅が、異空間に怪しく歪みまるで油彩絵の具で描かれたものかのように色の境界がはっきりとしだした刻。
すくりと黒マントは立ち上がり、帽子を脱ぐ。 露わになる狼の耳。] 加寿の家のティラ―― これより、彼の偉大なる方の代理として、第559874回目のグラマーティオの見届けを開始する。
[一礼し、再び帽子を深く被った**]
(@64) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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― 夕方・屋上 ―
[そのまま、真ん中のエスカレーターから縦に、階をあがっていった先。 照る夕日のよく映える、よい場所だ。]
――…我が身を焦がすほどの情熱でなければ、 誰もココロの氷を溶かしたりしない。
時に敵だけじゃなく、己の身体を燃やしつくす程の、情熱の炎。 見ている僕の内まで焼き尽くしてくれるような焔は、此処にあるかな。
[独り言の後に、ちらりと書店の上を見る。 けたたましい目覚まし時計の音を響かせた誰かは、 此方には気づいただろうか。>>@55*]
2014/08/02(Sat) 01時頃
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……あんちゃん、シン、がんばって一人前になるから。 みててね。
[左側の頭に被ったお面を一度外し、手に持ったまま語りかける。 家族が働いていたデパートに来ても、その面影を探し求めはしない。 だって必要がないんだもの。
その面は数ヶ月前に行方が途絶えた、ある悪名高い人狼が 被っていた狐面と、とてもよく似ている物だった。
――――失踪した警備員の男がどうなったか、知っているのは少年だけ**]
(@65) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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/* タイミング悪すぎわろた
(-160) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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[注文したケーキと紅茶がきて、頬が緩む]
いただきます。
[お目当てのチーズケーキを食べて、美味しいと目を細める ケーキの一部を小さく切り分ける]
『サンキュ。』
[わざわざ切り分けたのは心霊現象になるのが嫌だった為 琥珀が一応回りを気にしつつも 切り分けたケーキをつまんでパクリと食べた この際行儀とかは気にしない方向で]
『……、そろそろ試験が始まるぞ。』
(え、ちょっと、うそ。 まだ食べきってないんだけど。)
[緊張感が全くない]
(457) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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……あれ、ウィンクじゃなかったっけ。
[自分が聞いた噂とは微妙に違う内容に、極秘と言われたにも関わらずつい言ってしまった。 エレベーター内だしまぁいいや。]
流石に、そこまでは思われていないだろう。
[なぜ投げキッスがモテないに繋がるのかはわからないが、とりあえず肩ぽむり。 5階に着けば彼の後に続いて降りて、ミセスドーナツへ。]
(458) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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―5階「ミセスドーナツ」―
[ミセスドーナツに着いて席に座り、何を食べようかとメニューを見る。クンタッキーとのコラボはあったが、ホイップチキンナントカはなかった。あれは幻想の存在だったようだ。]
……私も、ウィンクをするつもりはない。こっそりやったとしても、端から見ればただの変な人だ。
あ、クラムチャウダーを一つ。……佐藤さんは?
[注文を取りに来た店員に言ってからたずねる。]
『私も食べたいですわ……。』
(……佐藤さんの目線が違うところに向いているときにな。)
(459) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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/* 戦闘面では 矢を作るとして 水でものを製作する魔法ってことで大丈夫でしょうか? 後…弓は物理攻撃…できますかね?
もう一つあるのですが…これはもう本当は確定してないといけないことでして……
(-163) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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ダニール 21(0..100)x1 アリョール 51(0..100)x1 イヴァン 60(0..100)x1 フィグネリア 12(0..100)x1 リディヤ 94(0..100)x1 カチューシャ 20(0..100)x1 マフテ 17(0..100)x1 サーシャ 85(0..100)x1 プラーミヤ 96(0..100)x1 クレスト 19(0..100)x1 ヴァレリー 32(0..100)x1 ゼノビア 22(0..100)x1 アスティン 12(0..100)x1 レイス 7(0..100)x1 アナスタシア 98(0..100)x1
(-161) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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裏方に (3人) 劔 シンキロウ 79(0..100)x1 加寿 帝良 86(0..100)x1 柑 橘 49(0..100)x1 日本 終汰 85(0..100)x1 梅里 光國 99(0..100)x1
(-162) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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―結局2F 玩具売り場「KIDS PARADE」―
『何か、思い入れがあるのかな。』
さぁ。 自分の足で動けない玩具と自分を、重ねてた頃もあったかな。
『今は?』
馬鹿馬鹿しくて考えるのもやめた。
[膝の上のぬいぐるみを撫でて、少しばかり自嘲的な笑みを浮かべます。 馬鹿馬鹿しいと思ったのは、この夢と希望溢れる子供達の世界の 住人と自分とを同列に置く事もおこがましいと感じたから。]
『じゃ、大丈夫だ。 あっちゃん、あなたは一時でも彼らの仲間だったんだよ。 彼らはそれを忘れたりはしない。』
(460) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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― 夕方・屋上 ―
[そのまま、真ん中のエスカレーターから縦に、階をあがっていった先。 照る夕日のよく映える、よい場所だ。]
――…我が身を焦がすほどの情熱でなければ、 誰もココロの氷を溶かしたりしない。
時に敵だけじゃなく、己の身体を燃やしつくす程の、情熱の炎。 見ている僕の内まで焼き尽くしてくれるような焔は、見つかるだろうか。
[開始の一礼>>@64を見る。 ぐにゃりと落ちてきた油の絵の具に、焔の熱を足して、伸ばす、伸ばす。
裡の炎を極限まで燃やし尽くして、その熱でニセモノの場所を作りだす。
一時の、陽炎の魔法。*]
(@66) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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/* ありがとうございます! そのような節をメモに明記させていただこうと思います。
こちらこそ、質問させて頂いた事をメモでお知らせせず、 ご迷惑をおかけしてしまいました…申し訳ありません…!
(-164) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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『楽しみにしててね☆』
[何の事かさっぱりわかりませんが、話と時間だけは 確実に、ひとつひとつ進んでいくのでした。]
(461) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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[ショーが終わり、人がまばらになっていく]
……疲れた。
『何言ってるですか! ここからが本番です!』
帰ってシャワー浴びてからでいい?
『マイペースです!? 試験はみんな一斉なんです!』
……あーそう。そんで、どこ行きゃいいの?あんま遠くないと…
(462) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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/* アスティン1
フィグネリア6
(-165) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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ウインク……、そっちのがマシだな。
[しかし彼女がうるさいのでそれでもしない。 とりあえず彼>>459の希望を聞いて、]
クラムチャウダーな、オッケー。 頼んできてやるからちょっと待っとけ。 俺はー、あー、 紅茶でいいや。
『また?!』
[レジカウンターに小走り。]
(463) 2014/08/02(Sat) 01時頃
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