
621 グロリアス・マギカ・グラマーティオⅥ
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少
霊
全
梅里 光國 は火炎の術師 カチューシャに投票した。
カチューシャは火炎の術師 カチューシャに投票した。
アナスタシアは火炎の術師 カチューシャに投票した。
カチューシャに10人が投票した。
カチューシャは村人の手により処刑された。
アリョールはイヴァンを占った。
イヴァンは人間のようだ。
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アナスタシア! 今日がお前の命日だ!
2014/08/10(Sun) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アスティンが無残な姿で発見された。
アナスタシアが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、梅里 光國 、アリョール、イヴァン、マフテ、サーシャ、ヴァレリー、ゼノビアの7名。
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/* あ、赤い糸の先を振ってない……ぞ。
(-0) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* よし、死んだ!!!ぎりぎり間に合った!! お疲れ様、俺!!
(-1) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* 【時間/天気】 4/2―2
【時間帯】 朝昼夕夜 【天気】 木火土
(-2) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* よしよし、無事に4人おちた、と。 眠いんでねようそうしよう
(-3) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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雪片は床に落ちるとぼぅと赤い花を咲かせた。
デパート内に火の手が上がる。
夜にも関わらず、蛍光灯の明かりだけでなく、煌々と明るい。
(#0) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* ちょwwww燃えたwwww デパート燃えたぞwww
(-4) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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【遭遇率】
5日目のミニディアボロス遭遇率「4以上で遭遇」
*墓下も共通です。
【天気】
天気&時間帯:火事(火属性)&夜
(強)【火】→金→木→土→水→【火】(弱)
(#1) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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[震える声は、怯える幼子のように。] [カチューシャは、その言葉にどんな反応を示しただろうか?]
[瞬間、どの様な反応であれ、それをせせら嗤う表情が確かに浮かび上がったのを、正面にいれば見られたかもしれない] [───その隙を狙い、瞬間、全力で奔り出す]
[両手に魔力を溜め、体当たりのように体に当たらんとして] [間近に迫るカチューシャの姿に、腕を開いてチャクラムを構え]
葬焔!!!
[左右に裂いた己の両手は、巨大な蛇の口] [巨大な双子の焔が、カチューシャを包み呑み込もうと踊った]
(0) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* 今ログ見てきたんだけど 本当にクドリャフカ君とリィヤちゃんぐうかわ………
リディちゃんと一緒にだっこしてぎゅーってしたい(通報物件)
(-5) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* やっぱまにあわんかったなーどないしよ ジェムアリョちゃんに渡したいってだけでも伝えるべきかぁ~~~~~~ん~~~~~~~~
死ぬってわかってるときはどうやって死ぬかっての大事ね。学んだ。
墓下用ロルはあるけどあとにしよ。
(-6) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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――ッ!!
[敵を薙ぎ払って催事場に駆けつける。 そのとき目に留まったものを確かめて、息を呑んだ。
胡粉色のジェム。
自分がついぞ会うことのなかった、エレベーターガールのものだ。 灼熱の炎に包まれるデパートの中において、 それは光を受けて輝いていた。 真っ青に蒼ざめながら拾い上げる]
(違う……これは彼のジェムじゃない……! 彼は水属性、しかも水を使う水属性…… それならこんな氷の色のようなジェムではないはず……!)
[それはまるで自分に言い聞かせているようで。 彼は言ったのだ。必ず戻ると。 たとえ気休めでも、絶対に戻る意思をなくさないと。 その彼が、負けたなんて。信じたくなかったのだ]
(1) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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[綿毛の流れてきた方向へ、誘われるように足を運べば、そこに佇むのはダニールの姿>>4:274 何者かと戦ったのか、それとも怪我の共有か。 彼の包帯には血が滲み、彼が負傷していることを伝えてくる。
それに気を取られた瞬間、首元に走るのは冷たい感触だ。 寸止めで添えられた鉄扇に、ぴたりとその場で足を止めた]
……ダニール、どう言うつもりなの?
[気のせいでなければ、きっと彼はアリョールに誘いかけていたはずだ。 自分のもとへ誘うように、氷の花を送ってきた。
彼の顔に浮かぶのは、柔らかくあたたかな微笑で。 それが、なおさらアリョールを困惑させる]
(2) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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[そんな彼女に迫る影は、1体あっただろうか]
(-7) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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[6回。驚くほど少なかった。 彼女の動揺に漬け込まれなかったのは運が良かったのかもしれない。 4という数字が頭を過ぎる]
(-8) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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[彼は、氷の花を使ってリディヤに致命傷を与えた張本人のはずだった。 なのに、こうして向かい合うと、不思議なほどに怒りは湧いて来ない。
一発殴る。 そう思っていたはずなのに、握り締めた拳にも力が入らなかった。
ただ、柔らかい笑みを湛える彼を、真っ直ぐに見つめることしかできない]
(3) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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― 先ほど、朝が来た頃に ― …………………。 [魔力の充足が上手く行かない。 これは参った、この状態で建物崩落なんて事になれば、シンキロウや帝良に少しばかり頑張って頂く事案が発生してしまう。
早急に天気変わりますように、なんて失礼な事を祈った。]
わかりました。 行ってらっしゃい。 [フィグネリアの後ろ姿>>4:+93を見送った。]
(@0) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* 梅里 光國 41(0..100)x1 アリョール 98(0..100)x1 イヴァン 16(0..100)x1 マフテ 24(0..100)x1 サーシャ 8(0..100)x1 ヴァレリー 35(0..100)x1 ゼノビア 54(0..100)x1
(-9) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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[雪が降る中、暖かい飲み物は少しくらいは少女の癒しの糧になれば良いのだけれど。>>4:+95 さらりと此方側が試験外であること、自分は試験の手伝いである事、終わるまでは出られない事なんかを説明したけれど。]
……だから、君達は是非魔女になってほしかったんだ。 残念な事になっちゃったけど、此れも試験だからね。 君が忘れてしまっても。 この試験で魔女になった誰かが、覚えていてくれるさ。 勿論、僕も、ね。 [少女が此処に居る間は、ずっとそばに居るつもりだ。*]
(@1) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* サーシャ 19(0..100)x1 イヴァン 75(0..100)x1
(-10) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* 3何回会えるかな?
(-11) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* 少ない!(感動 2 3 2 2 3 5
(-12) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* ヴァレリー72(0..100)x1 ゼノビア96(0..100)x1
(-13) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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>>>会えない<<<
(-14) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* ヴァレリー 14(0..100)x1 イヴァン 63(0..100)x1
(-15) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* うまく決まった!<表の組み合わせ!
(-16) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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―1F・イベントスペース―
あんた、馬鹿だろ…魔法にやられるならまだいいけど、 落ちて脱落なんて笑えないだろ!! おい、モモ!!手伝え!!
[滑って降りて、傍に寄って。 思わず車椅子から降りて、彼にジェムをと這って行きました。 ジェムの場所は聞いていましたから、今ならきっと間に合うと思って。 赤い何かを吐いているのだって、>>4:286まだなんとか出来るって。]
何が頑張れだよ、勝手に落ちてギャグのつもりか!? 大体あんたの願いってなんなんだよ、人に聞いておいて 自分はだんまりって卑怯だろ!!
『いばんちゃん!!』
[モモに怒鳴られて、やっとアスティンの掌に在る小さな色、 ガーネットの輝きに気が付きました。]
(4) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* 本日のディアボロス遭遇率の時間だよ! そいや! 2
(-17) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* 劔 シンキロウ 10(0..100)x1 加寿 帝良 93(0..100)x1 柑 橘 7(0..100)x1 プラーミヤ 33(0..100)x1 フィグネリア 37(0..100)x1 クレスト 25(0..100)x1 レイス 43(0..100)x1 アナスタシア 97(0..100)x1 リディヤ 0(0..100)x1 ダニール 21(0..100)x1 カチューシャ 20(0..100)x1 アスティン 87(0..100)x1
(-18) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* ラ神は最近、2がお好き……。
7/4 1/4
(-19) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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[これは誰の?とか疑問が浮かぶより先に、それがもう間に合わないと 彼自身が気付いているのだと知って、唇を噛み締めました。]
覚えてろ、後で恩恵で突っ込みまくって、絶対…ぜぇったい聞いてやる。 それで、あんたの願いを叶えに行く。
[消え行く彼の表情がどうだったか、それは瞳にぷっくり膨れた雫で 視界がぼやけてしまっていましたから、わかりませんでした。
だからね、最期にぱしゃりと水が跳ねた音がしてキラキラと 輝いているように見えたのは、きっとこの雫と… 残された紅掛空色のせいなんです。]
(5) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* いばんクン大正義だわ……
(-20) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* よし一回稼げたー! というか、私メモにミニジェムの個数反映してなi(略)
梟戦で一個、ヴァレリーさんにもらったので二個、計3個かしら!
そういえば、昨日梟を逃がしたのは、決闘の邪魔にならないように、やることなかったらディアボロスでも出そう、と思ったからなのでした……。 梟Gは仲間を連れてきた! 的なあれ!
でも忘れt(略)
(-21) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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おや、よかった。 御手を煩わせる事も、無さそうだ。
― そして、燃え上がる焔 ―
[床に落ちた蛍雪が、焔に変わる。 それは己の気を満たし、喪った魔力を充足させる。]
――――…
[吹き抜けから落下した二人、少なくとも片方は恐らく…―――。]
(@2) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* プラーミヤ 18(0..100)x1 フィグネリア 5(0..100)x1 レイス 25(0..100)x1 アスティン 11(0..100)x1 リディヤ 14(0..100)x1 柑 橘 26(0..100)x1
(-22) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* クレスト90 レイス32
どっちが先?
(-23) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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10
(-24) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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【5日目組み合わせ】
ヴァレリー&サーシャ
マフテ&イヴァン
ゼノビア&アリョール
(おまけ)
フィグネリア&劔 シンキロウ
アスティン&リディヤ
プラーミヤ&カチューシャ
ダニール&レイス
柑 橘&クレスト
加寿 帝良&アナスタシア
日本終汰&光圀(ぼっち同士!)
(#2) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* ダニールさん、代理投下され皆様、村建て様。 皆様、本当にお疲れ様です。
34663 39985
(-25) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* >>#2 マフテさぁぁぁぁん!(笑)
徹底的に、女子と縁がない……ッ!(※フィグネリアさん除く)
(-26) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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/* 653 4599
(-27) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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[どういうつもりかと>>2 問われてもなお、貼り付けた微笑は剥がさぬまま。 鉄扇を下ろし、しまう。まるで、攻撃する意思がないと伝えるように。]
[口を開こうとした刹那、全身に走る焼けるような痛み>>0]
[がくり、その場に崩れ落ちるように膝をつく。 いたい、いたい、いたい、いたい。
いたさでまともに話すことさえできない。浅い呼吸を繰り返し、皮膚が爛れるような感覚にただ耐える。]
(+0) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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[霞んだ視界に、ぼんやりと映る姿。 それは、似てもいないはずなのに、優しい影とうっすら重なって。]
[――ころん]
[紫紺のジェムをその場に残し、魔女ダニールの姿は消えた。]
[最後に、どこか悲しげな、それでもあどけない笑みを浮かべて。]*
(+1) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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―???―
[遡る、記憶、記憶、記憶。 走馬灯のように蘇り、水疱のように浮かんでははじけ、消えていく。]
[其は、10年前のお話。其は、最も幸せだったときのお話。 流れるような黒髪に、白い花冠を乗せた、愛らしい女の子。]
(+2) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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「オルゴールはね、巻き戻せないの。 枯れたお花はね、元には戻らないの。 右回りの時計はね、左回りには進まないよ。」
「時間はね、戻ってくれないの。ただね、進んでいくだけなの。」
「でもね、」
「その進んでいく時間にね、るか君がいてくれたら、私は幸せなの。」
[少女は笑う。るかの手を取り、花のように。]
(+3) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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「白いお花が大好き。るかくんに似合うから! いいにおいのお花も好き。 いつかお花のベッドで、眠ることが夢なんだ。」
「そしてね、」
「白雪姫や眠り姫みたいに、王子様の迎えを待つの。」
「だから、待ってるね。」
[小さな左手の薬指、お花の指輪。 約束した。叶えてあげると、迎えにいくと――]
(+4) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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覚えているほうも、忘れてしまうほうも。 どっちも寂しいし、悲しい…………。
[>>@1そう思ってしまうのは、少女がまだ幼い証拠か。 それとも、赤い糸で繋がった彼の想いに触れてしまったためか。 両手の中の甘いカフェラテに口をつければ、ほかほかと暖かい。
この季節、普通に飲めば汗が噴出してしまうようなものだけど、 今は雪の中。暖かいカフェラテは、丁度いい。]
わたしの事も、クドリャフカの事も。 覚えていてくれる人が居るなら、きっと――
[「生きたい」と思った事を、覚えていてくれる人が居るならば。 いつかまた、思い出せる日が来ると信じている*]
(+5) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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/* 結局最後まで繋がらないマフテwwwwwwwwwwwwww
(-29) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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―3F・カフェ―
[飲みかけのカフェラテを手にきょろきょろと周りを見回して、 ひょこりとカフェに飛び込んだ。 巻き込まれないように、奥の方。 また床が落ちるなんて事は多分無いと信じたい。
椅子にちょこんと腰掛けたとき、 みかん色のお兄さん(仮)はまだ一緒に居てくれただろうか。]
あ…………。
[>>4:+111そんな時、カフェに現れた人の姿に目を丸くする。 ぶつかってしまったお姉さん。彼女も参加していたのかと。 お姉さんがプラーミヤお兄さんである事を、少女はまだ、知らない*]
(+6) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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―3F―
『……。』
[三階の西館。そこに、壁にもたれかかって眠るるかの姿があった。 それはとても穏やかな寝顔で、とても幸せそうな表情。]
[魔女ダニールとしてでなく、佐伯るかとしてそこに存在する。]
『本当、憎たらしい人。』
[白い長髪の少女は、るかの前にしゃがみこむ。 幼い容貌に似つかわしくない、悲しげな笑みを浮かべて。]
『そのような笑み、何ヶ月ぶりでして?』
[問いかけても、返事はないとわかっていても。]
[そっと、彼の頭を撫でて。]**
(+7) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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―そして今・3Fカフェ―
[>>#0雪花は、赤い花へと変わる。 揺れる火は周囲を煌々と照らし、自らの魔法を思い起こさせる。 お星さまとはまた違う、真っ赤な色をしているけれど。]
あ、あつい…………!!
[これはちょっと、無理だ。へにゃりと眉を下げる。]
『リィヤ!ボクの力、貸してあげるから! 変身すれば熱くはないよ!』
う、うん……そうする。おねがい、クドリャフカ。
[真っ黒に変わってしまった指輪を、膝の上のクドリャフカに滑らせる。 金色の光が溢れた後は―― 脱落前と変わらぬ、流星の魔女の姿。]
(+8) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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…………わあ。
[ぽろぽろ。 目の前に、炎に巻かれた建物の破片が落ちてくる。 見ればデパート内には火の手が上がっていて。]
火事だ。『火事だぁ』
[ここまで来ると、いっそ清々しい。 魔法ってやっぱりすごい。少女はそう思った**]
(+9) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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―Answer―
[その日も姉弟は何時もどおり手を振って別れた。 姉は中学校へ。弟は小学校へと、足を進めていった。 ただ、その日は何時もと違った。 学校が終わるころには何時も別れる場所で合流して、一緒に帰るはずなのに
――弟は姿を現さなかった]
(+10) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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「それで?僕帰らないといけないから。そこ退いてくれる?」
[ランドセルを背負う弟はただ億条の入り口をふさぐ3人の少年を呆れた様子で見ていた。
――姉は中学校に入ってから帰りの時間が遅くなった。 先に帰ればいいのにと親にも言われたけれど、弟はそれが嫌だった。 一緒に途中まで登校して、手を振って別れてそして一緒に帰ってくる。 そうしたら帰ってる最中に今日あったことを話せて、家に帰ったら沢山遊べるから。
この時間になったら、姉はそろそろ帰ってくる。 だから今日は屋上で時間を潰して帰ろうと思ったのにこの様だ。]
「お姉ちゃんが待ってるから早く行きたいんだけど。」
[まったく相手にしようともしない態度に少年の一人が怒り始めた]
(+11) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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「気持ち悪いんだよ!このシスコン!」
[体格が良くて、見るからにガキ大将といった少年が弟に近づいてくる。それに驚いた弟は1歩ずつ後ろへと下がっていく]
「何が『お姉ちゃんが待ってるから』だよ!そんなに“お姉ちゃん”が好きなら結婚したらどーだよ!」「そーだそーだ!」
[罵声を浴びせながら、そして後ろからも野次を飛ばす少年達も近づいてくる。後数歩下がればそこはフェンスがある行き止まり。]
「……だから?君達には関係ないじゃん。」
[追い詰められた弟。フェンスへと寄りかかる。 そのフェンスに寄りかかった瞬間、少年は弟へ指を指して]
「うるせーんだよ!お前みてーな奴死んじまえ!」
[その言葉が弟へぶつけられた瞬間
まるでスイッチが入ったかのようにフェンスは弟はボルトが外れゆっくりと下へと落ちていく そしてフェンスに寄りかかった弟もまた、下へと落ちていく]
(+12) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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別れるのが寂しいし、哀しいから、 出会いは楽しいし、嬉しい事なんだろうね。 思い出は、とっても大事。 [>>+5ヒトはその寂しさを、言葉にして音にして、芸術に昇華してきたものすごいポテンシャルの生き物だ……と言うのは、柑橘の持論である。]
君が死んでしまったら。 クドリャフカ君と一緒に、契約者になれれば、いいねぇ。 [それは夢物語の一つである。 然しこれが陽炎なら、そんな与太話もまた興の一つである。*]
(@3) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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「うわあぁあああああああああああああああああ!!!!」
[叫び声を上げ落ちていく弟≪久慈咲薺≫ 次に聞こえたのは何かが落ちた鈍い音。
少年達はその音が聞こえた瞬間顔を真っ青にした。]
「お、おいどうするんだよ!」「逃げようぜ!!」「そうだ、逃げよう!!」
[少年達は急いで屋上から逃げていく。
それから、職員の1人が屋上から落ちた弟≪久慈咲薺≫を発見し悲鳴を上げる。 まだ何人か残っていた学校の児童達も集まる。その中には、屋上にいた少年達も混じりあたかも部外者のように立ち振る舞う。
そして、弟≪久慈咲薺≫の帰りが遅いことに心配して小学校へとやってきた事件の真相を何も知らない人物――姉≪久慈咲芹葉≫の記憶へと繋がるのだった]
―Answer 了―
(+13) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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『いばんちゃん。それらは、魔女の思いの形だよ。 大切に、一緒に連れてってあげてね。』
[ぽつ、ぽつ、と。 舞っていた雪が床に落ち、それらは全て赤い灯火となって行きます。 徐々に広がる火の手ですが、不思議と熱さは感じません。
赤い光に照らされる二つのジェムをじっと見つめ、その片方… 紅掛空色を耳に当てました。 身体の中を水が流れるような感覚に一度身を縮こまらせます。]
……ん。
[怪我も魔力もすっかり回復し、頭の中に浮かんだ新しい魔法も 名前は追々考えようと思い、車椅子へと戻ります。 荷台が更に賑やかになっている、と振り向くと]
(6) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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『なんだか一気に増えちゃったね、ほら見て!』
[太陽光を感知して動く、白いお花の玩具。特価108円です。 銀色の髪の女の子の着せ替え人形。翡翠色のドレスが標準です。 やたらとリアルな戦艦のプラモデル。大人向けです。 真っ白な箱。箱の中に箱、更に箱。最後に小さな小さな箱を開けると、2cm程の大きさの猫の人形が入っていました。
……増えたのはそんな数々。 随分とあちらの世界へと行ったのだなと、イヴァンは思うのでした。**]
(7) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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[名前を呼ばれた事>>4:264に反応していたのに気付けたが 剣は振り切ってしまった後で いじめるの、と言われてしまった事に、動きが止まる]
ちがっ……!
[いや、違わない 間違いなく、自分はゼノビアを攻撃した ――あぁ、これは本当に馬鹿な事をした 後悔しても、もう遅い 再び炎が跳んで来るのだろうが、動く気力がない]
傷つけて、ごめん…… ゼノビアさん、ごめんなさ…………
[謝罪はちゃんと声となって届いただろうか 巨大な炎の蛇>>0に飲み込まれ―― その場に翡翠色のジェムだけが残った**]
(+14) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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― 現在/三階・カフェ ― [座るところが必要だね、と思っていたから、 少女がカフェへ移動するのは、丁度良かった。>>+6]
今日は。
[プラーミヤの姿を見て、ご挨拶一つ。]
あはは、そうだねぇ、君達は金の魔女だったから、 尚の事辛いかもしれないねぇ。
[我を忘れてひどい火砕流を巻き起こした人が言うセリフではありません。 流星の魔女の姿を見れ>>+8ば、ほっとしたように息をついて。 何ならアイスのはいったパフェなんか出すかもしれない。]
(@4) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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――――…? [糸の先、水のフィグネリアは大丈夫かどうかを確認しようとしたものの、彼女の気配が無く。 嗚、別の人に変わったのかと悟る。**]
(@5) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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|
……。
[ともかく、彼を探さなくては。 胡粉色のジェムを胸に押し当てる。左胸のジェムにそれは吸収され、彼女の魔法はさらなる進化を遂げる――]
行かなくちゃ……!
[ふわり、彼女の身体が浮かぶ。炎の明かりに照らされるデパートを探そうと、催事場に開いた穴を潜り下へ向かった**]
(8) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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/* 完全重力操作に至るまでが長かったなあ
(-30) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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―Side ツィーツェル―
[矢を引き抜いたというのに目を覚まさない芹葉の肩をゆする]
『くそ……!あのディアボロス、絶対に許さねぇ……!』
[それでも、目を覚まさない芹葉を見て表情が歪む もしも、このまま目を覚まさなかったら。ディアボロスに乗っ取られて目を覚ましたら。 ――真相を知ってしまった状態で目を覚ましてしまったら。
不安の所為か、涙声となり 必死に芹葉へと呼びかけるけれど、彼女は目を覚まさない]
『芹葉!!おい、芹葉!!頼む起きてくれ!!』
[天使の叫び声は3Fに響きもしかしたら聞こえている人物もいただろうか]**
(+15) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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―3階 カフェ付近―
[ふらふら散策する前。 行く宛も無いので、先に飛び出してきてしまったカフェに寄る。
テーブルに放置してあった紅茶を一気飲み。 それから奥へグラスと皿を片付けた。]
ん? おー、プラーミヤ。 もう元気そうで安心したわ。
[カフェの外に出ると丁度鉢合わせた女性>>+111。
彼女が目覚めなかった時、 フィグネリアと傍に居たから名前は分かる。 少し、言葉を交わしてから別れただろう。*]
(+16) 2014/08/10(Sun) 03時頃
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―4階催事場の隅―
『役立たず』『出来損ない』
[崩壊しかけの床に引っかかるような場所で。 万里緒は目覚めた。 ぽかぽかと殴っているのは、契約者の猫。
継ぎ接ぎだらけの――愛猫。]
だ れ。
(+17) 2014/08/10(Sun) 03時頃
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『……トム』 『昔も 今も』
……うそ。
だって、トム は、私の こと、庇うみたいに…
[ズキリとした痛みに顔を顰めた。 思い出してはいけないと――何かに止められているようで。
ずり落ちる腕。その先の指輪は輝きを失い、黒に変色していた。]
(+18) 2014/08/10(Sun) 03時頃
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[目の前に転がっているのは、胡粉色のジェム。 万里緒から離れた――ジェム。
魔力の源。]
……そう、か。 私、試験に落ちた んだ。
[魔女に成るというのはどういうことか。 教えて貰ったというのに。
星之に、自分自身も誰のことも殺させないと―― 宣言したのに。
糸の繋がった先、彼――の事を 何も知らぬまま ―――むざむざ脱落させてしまった。]
(+19) 2014/08/10(Sun) 03時半頃
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[本当に、役立たずだなと――遠ざかる意識の中、 思った。**]
(+20) 2014/08/10(Sun) 03時半頃
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―3階 東館階段―
『……火事かな?』
……火事だな。
[プラーミヤと別れた後、 女の子が喜びそうなところは何処か。 思いついたのはアクセサリーショップだ。
カフェに寄ってきたのでつい、 そのまま進行方向へ直進してしまい 遠回りして東館階段に居る現在に至る。
そこで炎を目の当たりにしていた。]
(+21) 2014/08/10(Sun) 03時半頃
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……俺、焼け死んだりしねぇよな。
[精神体、と説明を受けたが。 燃え盛る炎に飛び込んだら死ぬんじゃないかと。 そんな不安を覚えて、要の方を向く。]
『変身したら、どう?』
[微笑んで片手を出す彼女に。 自らの手を重ねて、握りこむ。]
その発想が無かった。
[青に包まれて、ふわり羽織が降りてくる感覚。
ほんの少し前のことなのに、 懐かしく感じたのは何故だろう。]
(+22) 2014/08/10(Sun) 03時半頃
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― 演目「 」 ―
[男役1人と、女役1人で舞う。]
[とある怪談話を元にした演目。]
[様々な人々を巻き込む話の中、
恋い焦がれ死んだ女性と、 死んだ女性が恋をした男。]
[その二人に焦点をあて、歌としたもの。]
[女は骸になって尚、男の元を訪れる。]
[嵐の夜、駒下駄を鳴らしながら。]
(+23) 2014/08/10(Sun) 03時半頃
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[男と女は愛し合う。]
[男は女が骸だという事実を知らない。]
[いつしか男の魂は女に連れ去られ。]
[果てない黄泉の旅路。] [二人、永遠に歩む。]
[演目の物語はここで幕が閉じられる。]
[怪談話は、まだまだ続く。]
(+24) 2014/08/10(Sun) 03時半頃
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[俺はこれを「救われる終わり方」だと 遠い昔、 幼き過去に評価した記憶がある。]
この2人は、
ずっと一緒なんだもん。
死んじゃって、 ずっと逢えない方が、
さ み し い よ ね 。
(+25) 2014/08/10(Sun) 03時半頃
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―3階 東館階段―
なぁ、この着物とさ。 お前のその振り袖ってあの演目のよな?
[懐かしい感覚、練習した記憶。 記憶にない相手役、練習した理由。 何故、最初の時に気付かなかったんだ。
つ、と羽織を摘みながら。]
お前、今も踊れ――
[踊れると返って来るなら、踊りたかった。
しかしその問いかけは途中で途切れる。 聞き覚えのある声>>+15が、小さくとも聞こえたから。
その方向へ、黙って走り出す。]
(+26) 2014/08/10(Sun) 03時半頃
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―3階 紳士服売り場―
『昏葉……、急ぎ過ぎ……。』
ったりめーだろ! 何があったってんだよ!
[流石変身後、足が早い。 倒れる久慈咲ちゃんと、彼女を揺するツェル君。
その場その2人と、俺等2人の他に 人影はあっただろうか。]
久慈咲ちゃん大丈夫かよ!! オイ!
[必死に俺も、その子の苗字を呼び掛けた。**]
(+27) 2014/08/10(Sun) 03時半頃
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なんだそうか。 契約者、何年生きてやがるんだ?
まぁいい
[>>4:219前回の試練には80歳のお婆ちゃんが 18歳の娘に変身して魔女ってたりした。 確か、事故で死んだ孫を生き返らせたいだとか
軽口の応酬。>>4:220 きぃきぃ怒り出すアリョールを見てもへらりとするだけ 酔っ払ったおっさんが同じ事を繰り返すのと 最早変わらないレベルで『尻揉ませろ』主張である]
(9) 2014/08/10(Sun) 05時頃
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…なにを視た? どこまで観れたんだ?
その分だと、大半をお前に知られたらしいな。
[アリョールを横目で見遣り、笑って。 涙目は見ないようにして]
やっぱりまだまだガキだな。
随分と虫の良い考え方をする。 お前が一から十まで熟せるような女なら、 『見習い』として成り立たねえよ。
(10) 2014/08/10(Sun) 05時頃
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そして、お前のその責任感は、 『魔女』として適合しているが、同時に向いてねぇ。 自分を責めることが、命取りになる。 試練の話じゃねえ、魔女に為ったその先の話だ。
……この辺りは、後で話す。
今の俺はイヴァンとアスティンの決闘を 審判する役目があるからな。
[鉄拳で殴るという威勢のよさには笑っておいた。 それで話は終わりかと、彼らの方へと向き合った所で、 願いを教える>>4:228と告げる娘の方を視た。]
(11) 2014/08/10(Sun) 05時頃
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[沈黙―――]
[あぁ、それは。]
[夢があり、美しく、真っ直ぐで、尊い 願い>>4:229。
だが―――だが、しかし――]
[―――しかし。]
(12) 2014/08/10(Sun) 05時頃
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(お前、
それがどれだけ残酷なことを生む可能性になるか、 わかって言ってんのか……)
[喉元まで出かけた言葉を飲み込む。 今は話す時ではない。
しかし語らねばならぬ。 試練が終わる前に、彼女の意思を確かめなければならぬ。
それが、己の受けた魔女試練では不可能な望みであることを。]
(13) 2014/08/10(Sun) 05時頃
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アリョール、真面目な話がある。 一段落した後、この階のカフェに来い。
いいな。
[それから、男は二人の戦いを観測する者として 時折、共有する傷を回復すべくジェムを使用し、 最期まで戦闘を見守ったのだった*]
(14) 2014/08/10(Sun) 05時頃
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― その後・カフェ ―
[それは彼女がダニールとの邂逅を交わし、全てが終わった後の事。 男は、カフェの一席で彼女を待っていた。 彼女の姿が見えれば、ブラックの珈琲が入ったカップから口許を遠ざけ]
よお、とりあえずそこ座れ。
[魔女マフテとは飄々としていて、楽天家で、色々腐りきっている男だが 今の雰囲気は、まるで面談を行う教師のそれだ。]
さっきの話だが、『願い』に関する事だ。
結論から言うと俺の受けた魔女試練では無理な願いだ。 叶えられる願いは必ずひとつ。
お前の言った『脱落した魔女全ての願いを叶える』というのは、 結果的には、複数の願いを叶えろという事になる。
(15) 2014/08/10(Sun) 05時半頃
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[湯気立つカップの隣にある灰皿から立ち上る煙草を、 陶器の底へぐり、と潰し。] ……ただ、今回の場合、『願いを叶える』という事しか 報酬として提示されてねぇ。 だからもしかしたら、可能なのかもしんねぇ。
良い方向に可能性を考えるのならば――…… 今回の試練は、試練内容が俺の時よりも過酷だ。
ぶっちぎりのトップで合格したら、 それだけの功績を認めてもらえるかもしんねー。
だから、もしかしたらお前のその『願い』は叶うかもな。
[そう告げてから、前髪をさらりと分けて彼女の瞳を正視する。]
(16) 2014/08/10(Sun) 05時半頃
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それでは逆に、悪いケースを提示しておく。
お前の抱いてる願いは、この試練そのものの穴に突っ込んでる。
魔女に為る事自体を渇望していない者達全員が、 その願いを主張する誰か一人にジェムを託して、 人狼の人数と見習いの人数を無理やり帳尻合わせすれば 戦うことなく速攻試練が終わってしまうことになるぜ。
魔女になった者が試練前の見習いを捕まえて 『願い』をタダで叶えられるという穴を教えちまう可能性がある。
[魔女試練そのものの悪用に繋がる可能性。]
…その穴を、今回の魔女試練の責任者が認めるかって考えたら、 問題なく願いが叶う、と俺からは保証できねー。
(17) 2014/08/10(Sun) 05時半頃
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んまーこの後第三試練があるかもしんねぇし、 不正法を行わなければ許容を受けるかも解らんが。
その辺りは、契約者を通して責任者に確認できるようなら やるだけやってみりゃーいい。
[願うという事自体は個人の自由だし、 叶わなかったとしても、別の望みをすればいい話。
態々問わなくとも、 通ってから考えたらいいことでもある。]
(18) 2014/08/10(Sun) 05時半頃
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だがな、 …俺が言いたいのは、そういう話じゃねぇんだ、アリョール。
もしお前が今抱いてる願いが叶わなかったり。 もしお前が願いを叶えることで不幸になる者が現れたら、
お前は自分を責めないと、俺に誓えるか?
[彼女の持つ責任感こそが、彼女を黒い淵に招く弱点であると。 嘗て魔女になった人狼は、指摘する。]
俺たちが試練中に戦っているディアボロスだが、 あれはあくまで試練用に用意されたレプリカみてーなもんだ。
現実の世界に居るディアボロス達は、 人間を唆す悪意であったり、怨霊のようなものであったり。
………絶望を抱えた人間そのものが、『そうなっちまった』り。 まぁ、色々なケースがある。
(19) 2014/08/10(Sun) 05時半頃
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俺は、一番最期のケースを、知っている。 どんな心の清い魔女でも…いや、心が清い、からこそか。
人を救う為に魔女になった者が、人を傷つけるディアボロスになる。 こんな哀しいことが、あるか? お前は、純粋過ぎる。
…他人の失態や不幸すらも己に刺して心を弱めることは、 連中に取り込まれ易い状態をつくるということだ。
特に死人を生き返らせるという願いは、 死んだ者に拒否権を与えない行為で、強い責任が必要だ。 クレストやダニールの願いは、恐らくその類なのだろうと思うが…
彼らが願いを叶えることがお前の願いということは、 間接的ではあるが、お前の意思が人の生き死にを決める事になる。
それは、神の領域に近い行為だ。 ………その覚悟が、今のお前に、本当にあるのか。
(20) 2014/08/10(Sun) 06時頃
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お前がデイアボロスに喰われるような橋を渡るつもりなら はいそうですか、と見過ごすわけにはいかねー。
人狼としてではなく、同じ、魔女を志した者として、見過ごせん。
お前の『願い』がどれほど大それたことかを自覚した上で、 俺と同じ過ちを踏まないと誓えるか、答えを聞かせろ。
イエスノーでいい。
[答えを聞くまでは去らせないつもりではあるが、 この場から逃げ出すようならば、追いはしない。
ふぅ、とため息をつき。新たな煙草の一本を咥え、火を灯す**]
(21) 2014/08/10(Sun) 06時頃
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/* 発言増えないなぁ、と思ったけれど、そういえば地上もう人こんなに少ないのかぁ……。 先生、墓下が見たいとです……!(うずっ!)
私墓下が大好きなのに、GMGシリーズでは微妙に吊りから外れてしまう悲しみ……。
(-31) 2014/08/10(Sun) 10時半頃
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/* そういえば、凄い素でダニールさんのお返事を待っていたけれど、RP上はカチューシャさんと一緒に墓落ちだから、これお返事来ないパターンやな……。 何故お返事が来ると思ったのか自分!
……lied、貴方疲れてるのよ。
(-32) 2014/08/10(Sun) 10時半頃
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/* こう、どんな散り方をしたのかわからないと、墓下との齟齬が怖くて詳細に描写できない現象が……!( ダニールさん墓落ちだと、アリョールは実際には結構凹むと思うんですが、地上を優先してちょっとぼかそう……!
そろそろリグーシカ絡みの話も出したいので、マフテさんとお話が終わったらソロールしましょうそうしましょう!
(-33) 2014/08/10(Sun) 10時半頃
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― カフェにて ―
さっきの大崩落で、何人か巻き込まれかけた人もいたようだけど…… 皆、目立った怪我はなさそうね。安心したわ。 [かくいう自分も巻き込まれかけたわけだが。]
『そなた、妾が何も言わなければ巻き込まれておったぞ』
……。 [何も言い返せなかった]
(+28) 2014/08/10(Sun) 10時半頃
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/* ところですごく真剣に忠告くれてるマフテさんに対して、アリョールが今全力でプラス思考な事を喋っててどうしてくれようと思っている(
ともあれ、用事を片付けてレス打とう! 多分遅筆すぎて時間掛かるから、早めに返事できるように頑張らねば……。
(-34) 2014/08/10(Sun) 11時頃
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/* さて、今度はあなすたしあの発言を全部読むところからスタートか…
(-35) 2014/08/10(Sun) 11時頃
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/* というかGMGの魔女って、まどマギの魔法少女よか過酷じゃなかったっけ? 魔法は使えるようになる だが願いをかなえるのは独力である
みたいな
(-36) 2014/08/10(Sun) 11時頃
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/* そして今回の試練参加者の家族殺しの多さに関しては 毎度のことながら
家族にやさしくないGMG!!!
(-37) 2014/08/10(Sun) 11時頃
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[カフェの奥の方に座っていたのは、見たことのある少女>>+6と、見習い契約者。]
ああ、こんにちは。 あ、私は古瀬香菜芽。好きに呼んでくれていいわ。 [ついでに、“もう一人の”魔銃士プラーミヤもとい、プラーミヤの“本来の姿”だと言外に付け加えて]
って、待てよ?あなた(少女の方)、確か試練前に化粧品売り場で会っているわよね。覚えてるかしら。 [見た限りでは、あの時ぶつかってきた少女に間違いないが……] あなたも試練に参加してたわよね。 ――あなたも、頑張ってたじゃない。自信を持って。 [彼女も必死に戦っていた。願いをかなえるため、試練を突破するため]
(+29) 2014/08/10(Sun) 11時頃
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さて、コーヒーはどこにあったかしら。
[確かカウンターに入ればコーヒーも淹れられるはずだ。 そう考え、カウンターに向かうが]
『む?何じゃ?』
[先ほどの寒さから一転、周囲の気温が一気に上がっていく]
『まずいぞ!香菜芽、この建物内で火事が起きておるようじゃ!』 な、何ですって……!?
[どこからか、火の手が上がった。] ま、まずいわ……
(+30) 2014/08/10(Sun) 11時頃
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に、逃げましょう?
[この状態で火事に巻き込まれたらまずい。 リディヤたちにも一緒に逃げるよう促した。
新たに脱落者が出たことも、店外でフィグネリアが倒れていることも、この時の香菜芽は知る由もなかった]**
(+31) 2014/08/10(Sun) 11時頃
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[>>@3こくりと、小さく頷いた。 とても大事なものだからこそ、忘れてしまうことが心苦しい。 膝の上にいたクドリャフカが、少女に擦り寄る。]
………… そうなれたら、いいなぁ。 そのときは、今日のこと、思い出せるのかな?
『ボクもリィヤと一緒に契約者になりたい! でも、それはずっとずっと先の事だね!』
[だって、リィヤは長生きするんだものっ。 金色の毛玉は、そう信じてやまない。
うん、そうだね。少女は小さく頷いて、微笑んだ*]
(+32) 2014/08/10(Sun) 11時半頃
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―3F・カフェ―
古瀬……プラーミヤ、お兄さん?
[>>+29あれれ。少女は目を丸くした。 お姉さんがお兄さんになるのって、メジャーなのだろうか。 フィグネリアお姉さんもそうだったから、 他にも、実は女の人だった!って人が居るかもしれない。]
うん、あの時はぶつかっちゃってごめんなさい。 お姉さんがプラーミヤお兄さんだって、 ぜんぜんわからないかった。
…… ありがとう。
[頑張った。そう言われるとうれしくて、頬がすこし赤らむ。 そうしているうちにも、火の手が上がり始めた。]
(+33) 2014/08/10(Sun) 11時半頃
|
|
あついのは、苦手。
[>>@4うう、と小さく唸る。 単純に苦手だというのもあるけれど、 高熱を出して魘されているときを思い出してしまうから。
ふうと吐き出した息は、すこし熱い。]
ふわっ!で、でも、アイス…………!!
[>>+31変身したからまだいいかなー、なんて、 呑気に考えていた少女は飛び上がった。 どうしよう。アイスの入ったパフェを一度見つめて。]
『持ってけばいいんじゃない?』
[なるほど、その手があった。 パフェにスプーンを突き刺して、カフェから出ようとする。]
(+34) 2014/08/10(Sun) 11時半頃
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[その際。 カフェに姿を見せたおじさん>>15をちらりと睨み。 アリョールお姉さんを虐めたら怒るんだからね!と、 届かぬ念を送ったりだとか。
――少女がパフェを片手に走り出したのは。
店の外>>+15から、声が聞こえてきた時の事であった**]
(+35) 2014/08/10(Sun) 11時半頃
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9
(-38) 2014/08/10(Sun) 12時半頃
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PL視点でお伝えしたいことはEPでもいいから灰でな
一番哀しいのはPL視点でもPC視点でも その願いアウトじゃねをされてしまうことなんだよなあ… しかも終わった後にだめでしたーになると アリョールの物語自体も崩壊してしまうような
他PC達のやりたいこと(落第したら落第したという形で頑張って生きる、契約者と墓下で最期の別れを惜しむ)を抑制する、他PCの戦う理由を奪いかねない、というのも不暗視してる理由のひとつ。
願いが有用だからっていう理由で通過を協力するというのは 俺がこういうの考えてたのに~をぶち壊してしまうと思うのよ…
(-41) 2014/08/10(Sun) 12時半頃
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― 少し前・レイスと ―
暴れちゃだめってのは、脱落した他の魔女さんを 傷つけちゃだめって意味だよっ!
戦いがおわったなら、ゆっくり過ごしたいって人もいるかもしれないし。
でも、お互いが戦おうってなったなら いくらでも殴りあってくれてもいいよ!
[やっぱり少年の説明は言葉足らずだったみたいで、 去ろうとするまっくろくろの魔女に幾つか付け足して。 そして帰ってきた答えによると、彼は正式な 警備員ではないらしい。>>4:+100 バイトという言葉の意味はよくわからなかった、 まさしく今のシンキロウがこなしているお仕事がそれなのだが。]
(@6) 2014/08/10(Sun) 12時半頃
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そっか、教えてくれてありがと! じゃあね、まっくろくろの…えーと、れーすのあんちゃん!
[彼の名前は契約者が喋っていたから知ることができたけど、 その発音だとなんだか一気に少女趣味。
脱落者たちはまだ三階の辺りに固まっているだろうかと、 階段で上を目指そうと。*]
(@7) 2014/08/10(Sun) 12時半頃
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墓下見えてる立場で、墓ロールを視た上でそれをやるなら ワンチャンありなのかしらんとも思うのだけども…。
願いが叶わなくとも新しく頑張って生きるという 選択で固めてたお人らの描きたいものを潰してしまうのは 本人も望むところでは無いんじゃねえかな、感。
とても夢のある願いだと思うけどな…! だから報われなくなった時、がとてもこわい
(-42) 2014/08/10(Sun) 12時半頃
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/* 毎回思うのは、どうせなら説明会を開きたまえ、試練監督、ってことだよね。 大抵一人にしか説明されない。 その一人=主人公的な。
GMGは皆が主人公であって欲しい。群集劇。
願いに関しては、 >>1:#1が全てですね。 願いを叶える為の魔法を、魔女になれば手に入れる事が出来る。 だから、ジェムを獲得すればその分だけ、魔法を獲得出来る。
この辺りは、経験持ってる人狼や契約者が AといったらA
(-43) 2014/08/10(Sun) 13時半頃
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月老 梅里 光國 は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 13時半頃
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【カチューシャ】 [名前を呼ばれた事>>4:264に反応していたのに気付けたが 剣は振り切ってしまった後で いじめるの、と言われてしまった事に、動きが止まる]
ちがっ……!
[いや、違わない 間違いなく、自分はゼノビアを攻撃した ――あぁ、これは本当に馬鹿な事をした 後悔しても、もう遅い 再び炎が跳んで来るのだろうが、動く気力がない]
傷つけて、ごめん…… ゼノビアさん、ごめんなさ…………
[謝罪はちゃんと声となって届いただろうか 巨大な炎の蛇>>0に飲み込まれ―― その場に翡翠色のジェムだけが残った**]
(22) 2014/08/10(Sun) 13時半頃
|
|
【ダニール】 [どういうつもりかと>>2 問われてもなお、貼り付けた微笑は剥がさぬまま。 鉄扇を下ろし、しまう。まるで、攻撃する意思がないと伝えるように。]
[口を開こうとした刹那、全身に走る焼けるような痛み>>0]
[がくり、その場に崩れ落ちるように膝をつく。 いたい、いたい、いたい、いたい。
いたさでまともに話すことさえできない。浅い呼吸を繰り返し、皮膚が爛れるような感覚にただ耐える。]
(23) 2014/08/10(Sun) 14時頃
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|
【ダニール】 [霞んだ視界に、ぼんやりと映る姿。 それは、似てもいないはずなのに、優しい影とうっすら重なって。]
[――ころん]
[紫紺のジェムをその場に残し、魔女ダニールの姿は消えた。]
[最後に、どこか悲しげな、それでもあどけない笑みを浮かべて。]*
(24) 2014/08/10(Sun) 14時頃
|
|
[赤い糸が繋がる先が変わったのは、レイスと別れ階段を上っている最中。]
…………っ!?
[突然、胸に何かが突き刺さったような強い痛み。>>4:+132 がた、と草鞋を履いた足が次の段に足を踏み出せず、 それでも踏み外さずになんとか留まる。]
(@8) 2014/08/10(Sun) 14時頃
|
|
う。
痛みもつたわるん、だったっけ。 なにかあったんだよね……たすけに、いかなきゃ。
[大丈夫。このぐらい痛いの、なんてことない。 足を早めようとすると、赤い糸から次々と流れ込んでくる感情の奔流。]
(@9) 2014/08/10(Sun) 14時頃
|
|
[
「なにもしらなかった」 「いつわり」 「ゆるせない」 「なにもできない」 「かなしい」 「おいていかないで」
先程まで繋がっていたクレスト――――佐藤ではない。 信じていたものを覆された少女の絶望。
断片的に垣間見えた記憶の詳細はわからないけれど、 その感情に、家族への切望に。思い起こされるのは、]
(@10) 2014/08/10(Sun) 14時頃
|
|
― てってけシンキロウ ―
……その人をたべちゃだめ!!
[身の丈以上の太刀を振るい、人間の魂を食らおうとしていた 悪しき魔女――――“人狼”に、小さな剣士が牽制の一撃。 間一髪で助けが間に合った一般人を安全な場所に退避させた後、 再び先程の場所へと戻り、“人狼”に切っ先をつきつける。
燃え上がる廃ビル。相手の属性は火。 相性は不利だけど――――そんなの、関係ない。]
きみが、何も悪いことしてない魔女やにんげんたちを 狩っているわるい人狼だよね。 これっきりで、わるさは終わりにしてもらうよ。
(-44) 2014/08/10(Sun) 14時頃
|
|
――――劔法師シンキロウ、推して参る。
[名乗った瞬間、それまで無言を貫いていた“人狼”が、初めて動揺する。]
『シン、キロウ? ………………うそだろ。
おまえ、シンなのか』
[狐の面で顔を隠した“人狼”。 だけどその声は、いつもいってきますとただいまを言ってくれた 大好きで大切な家族の声を、聞き間違えようもなく一緒で。]
(-45) 2014/08/10(Sun) 14時頃
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あんちゃん?
(-46) 2014/08/10(Sun) 14時頃
|
|
[その“人狼”はディアボロスの負の影響を受けすぎたためか。 おびただしいまでの瘴気を纏い、ディアボロスに変じていた。
ディアボロスはわるいもの。 わるいものを斬れば、かなしいことはなくなると、 シンキロウは契約者の少女から教えられてきた。
だからわるいものを斬れば、家族は元に戻ってくれるはず。 絶望的な現実を目の前にしても、幼い心は疑いもせず。
“人狼”に刃を突きつける手を、下ろすことはしなかった。]
(-47) 2014/08/10(Sun) 14時頃
|
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[そして場面が跳んで、ごうごうと火の手が上がる部屋の中。]
『…シンキロウ、戦いは終わったの。 早く逃げないと、呑み込まれてしまうわ。』
だって、あんちゃんが目をさまさないよ?
[一向に動かない魔女にジェムを押し当て、負った傷を回復させる契約者。 少年が膝をつく先には、変身が解けて服を真っ赤に染めた一人の男性。 ゆさゆさ。ゆさゆさ。 どれだけ揺さぶっても、彼が動くことはない。 シンキロウの名前を呼ぶことも、頭や体をなでることも。]
(-48) 2014/08/10(Sun) 14時頃
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|
『彼はもう……ディアボロスを切り離すには、手遅れだったの。 だけど、これでこの地域を脅かしていた人狼は ……“悪い鬼”は、もういない。
あなたは沢山の人を救った“英雄”なのよ。 だから気に病んではだめよ。』
あんちゃん、起きて。
[契約者の言葉は聞こえず、求めるのは家族だけ。
変身が解けても彼がつけていた狐の面だけは、 形見のようにそこに遺されていた*]
(-49) 2014/08/10(Sun) 14時頃
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― 3F・紳士服売り場 ―
[気づけば火の手が上がり始めた通路は、あの時の記憶を いっそう強く思い出させる。 先程の感情の奔流と、糸の先の彼女の変身が解けた影響で 運悪く変身も解除されてしまい、かなりやさしくない熱気。
それでも、ちいさないきものの全力疾走が止まる理由にはならない。]
……ふぃぐのねいちゃん!!
[元の姿に戻った自覚もないまま、パールホワイトのハムスターが、 フィグネリアの契約者と、佐藤の間にぴょんこと飛び入った。]
(@11) 2014/08/10(Sun) 14時頃
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― 屋上にて ―
[>>4:213 翁の問いかけは続く]
「それで、君は儂から、他の者から何を教わったのかな。 君は 何を 教えてやったのだろうな。」
(@12) 2014/08/10(Sun) 14時頃
|
|
[>>4:223 姫君はそれを受ける]
「私の見解―― この糸は、隠された人の心の奥底を暴く側面がある。 まるで誰しも願いのために戦っているということを――心に理解させているような。 そんな、気がしたわ。 ――当たり前のことだけど、耳を塞いでしまいそうな事。それを教えている気がしたの。」
[槍を持つ姫。 誰かとのコンセプトの類似性にふと気付く。 だからどうした、というやつであるが]
(@13) 2014/08/10(Sun) 14時頃
|
|
心の奥底、か……。 うっぜ。
[ならば今回試練で出会う面々は全て自分とあったことなど忘れてしまう。 どうでもいいじゃん、である。
参加者だけにしてもらいたかった。 耳を今もふさいでいたい。イポカニは邪なもの、と全て斬って捨てられたが。
同じ残して逝かれたもの、そして病気の子供とか 捨てられない。知れば痛手を負う。だから逃げるのだ。]
(@14) 2014/08/10(Sun) 14時頃
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|
さっき、糸からね。すごくつらくて、いたくて、 かなしい気持ちが伝わってきて…!
ふぃぐのねいちゃん、なにかあったの!?
[口調は以前に会った見習い契約者の少年そのままだが、 彼らがこの姿ですぐに気づいてくれるかどうか。 何かと重ねてシンキロウ自身も大分心が揺らいでしまっているため、 説明は更に言葉足らずで不明瞭。]
ふぃぐのねいちゃん、起きて!!
[駆け寄った彼らに倣い、幼い声は懸命に名前を呼びかけだした**]
(@15) 2014/08/10(Sun) 14時頃
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「……おじいさん、ありがとう。 私、やっと言葉にして決意が出来た気がする。」
[彼女には、覚悟が固まったようだった>>4:275]
……ふぅん。
[つまらない、といった様相で、姫君が戦いのある下へと降りるのを見下ろした]
ま、もう遅いな。
[手元の端末を見る。 新しい脱落者が誰なのか、更新された。]
(@16) 2014/08/10(Sun) 14時頃
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魔王 レイスは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 14時頃
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/* 白狼襲撃をアナスタシアに頼んでいたのは、吊&襲撃ペアがまだ不明だったから。 人犬襲撃が先伸ばしになっても、調整日が近いから許容範囲だろうと踏んでのこと。
▼カチューシャ▲ダニールという結果になったので、 自動的に白狼の▲アナスタシアは、しなくて済むことになったんですよ。(アナウンスしてないよ、かるらさん……)
だから、一匹狼が赤側の襲撃先を受け持つ事はなく。
また、ダニール落ちではなかった場合。 アスティンであればエックスデー計算をそのまま信じて、 一匹狼襲撃をアナスタシアに。
他であれば、襲撃先アナスタシアにしつつも他に希望が出たらそちらを優先で……となったかな。。で、翌調整日にアナスタシア襲撃。
ほんとに、セット後回ししてたから……(涙)
(-50) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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[いつの間にか雪がやみ。 炎が上がる。また天気が変わるタイミングで糸がつながる先が、子供から別のものに変わった]
景気よくどばどば失格者が出ると、試練は早く終わっていいが…… なかなか手伝いは暇にならないな。
[そろそろ柑橘とシンキロウだけじゃ手が回らなくなるだろう、とやれやれと首をすくめつつも。 聞こえないと承知で光圀へと]
いいのか? 残り2組になった時点でPt的には決着がつきかねん。
[たとえば、8ptと3ptがコンビを組んだら、3ptが合格する方法は残りの組が持っているPtが5ptちょっきしでなければ仲間を倒すことになる。 倒し方もダメージ共有システムを理由すれば、下手すれば組んだ瞬間に決着がつきかねない]
そろそろペア戦は終わらせた方がよいと思うがな。 [黒いマントを翻す。炎を映しオレンジに映えるシルエット。 きびすを返し、再びデパートの中へと戻った*]
(@17) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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[ダニールはアリョールの問いに答える代わりに、鉄扇を下ろしてみせた。 柔らかい笑みを湛えたままに、アリョールから目をそらさずに。
……その彼が、突如がくりと膝を付く]
っ、ダニール!
[彼の肌の上を、まるで這いずる蛇のように火傷が広がり、蹂躙してゆく。 絆の共有による傷の共有だと、直感で閃いた。
慌てて手を伸ばしたのは、彼を助けるつもりだったのか、そうすれば引き止められると思ったのか、自分自身にもわからない。
いずれにせよ、その指先は空を掻く。 はじめからそこに誰もいなかったみたいに、青年の姿は掻き消えて。
――後に残されるのは、紫紺色のジェムばかり]
(25) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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……っ、どうして。
[目の前で損なわれた青年に、瞳の奥が熱くなった。 湿った声で呟いて、足元に視線を落とす。
リディヤに致命傷を負わせた張本人。 けれど、何度もアリョールの事を助けてくれた人でもあった。
頬を伝い、ぽたりと溢れるのは涙のひと雫。 床に転がるジェムを濡らして、床の上へと伝い行く]
……リグーシカ。 私、ダニールを殴りそびれちゃったわ。
[今はただ、最期に残されたあの悲しげな笑みが、どうしようもなく胸を締め付ける。 床の上でひそやかに煌く紫紺のジェムを拾い上げて、彼が抱いていたのはどんな願いだったのだろう、とただそれだけを想った*]
(26) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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[ダニールのジェムをそっと懐に収めて、元居た場所へ引き返す。 イヴァンと水兵の魔女の姿は、既に三階にはなく。
それでも、下を見下ろせば、決着が付いた事を理解する>>4
イヴァンと共有した怪我を、ミニジェムを3つ、全て消費して回復させた。 まだ残っていた凍傷も、共に薄れてほとんど気にならない程になる。
しばらく階下を見下ろして、イヴァンの様子を見守ってから、爪先を向けるのはカフェの方角。 先ほどのマフテの真剣な様子にいくばくかの胸騒ぎを感じつつ、ゆっくりと足を踏み出した*]
(27) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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――3F カフェ――
[そうして、アリョールは今、マフテと向かい合わせにカフェの席についている。 あれだけ敵視していた相手と共に、こうしてカフェで同席しているとはなんとも不思議なものである。 そういえば、クレストと初めて出会ったのもこのカフェだった。 それほどの時間は経っていないはずなのに、あの時の事を思い返すと、懐かしさすら感じる。
……とは言っても、アリョールにとって馴染みのカフェは、今は辺りを舐める炎のせいで、随分と様変わりしてしまっているのだけれど。
張り詰めた空気を感じるのは、目の前のマフテが放つ気配ゆえでもあるのだろう。 やがて、彼は長い長い話を語り始める>>15>>16>>17>>18>>19>>20>>21]
(28) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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[彼が話を続けている間、アリョールは口を挟まずにずっとその言葉に耳を傾けていた。
予測していた事もある。 その逆に、予測できていなかった事もある。
かつて弟を蘇らせ、その無慈悲な結果ゆえに、その魂を喰らい、堕ちた“人狼” 彼の思念を視てしまったこそ、その言葉はとても重たくて、軽々しく返事を紡ぐ事が躊躇われた。
人狼へ堕ちない自信。 ディアボロスへとならない覚悟。
そのどちらも、アリョールはきちんと持てるのだろうか。 悲劇を想像するのと、実際に遭遇するのは違う。
結局、すぐには結論を導き出せぬまま、散らかった頭の中を整理するよう、口を開いた]
(29) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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私だってね、本当は、脱落した魔女たちの願いが全部叶うなんて、そんなご都合主義は信じていないの。
[そう切り出して、マフテを真っ直ぐに見つめる]
もちろん、そうなったら素敵だとは思うけれど。 ……きっと、そんな簡単なものではないでしょう?
[試験に合格した時、叶えられる願いはどれだけのものなのか。 その許容範囲をアリョールは知らず、リグーシカはただ「ご都合主義のハッピーエンドにはならないと思う」と教えてくれた。
マフテの懸念>>17は尤もで、それはアリョールが考えもしなかった事柄だ。 それに加えて、リグーシカが聞かせてくれた懸念事項がもうひとつ]
(30) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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[――願い事は、清く美しいものとは限らない。
私利私欲のために、誰かを不幸にするような願い事をする見習い魔女だって中には存在している。
憎い相手を陥れる。 奪われた想い人を、恋敵から奪い取って自分のものにする。
「脱落した魔女たちの願いを叶えて」
その願い事がもし叶ってしまうのなら、そうした魔女達の願いもまた等しく叶える結果となるだろう。 それは、アリョールの望むところではない。
だからこそ、アリョールは思うのだ。 全ての願いを叶える事が無理ならば、“その欠片だけでも”と]
(31) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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……私ね、昔、家の中にいるのが辛かった。
[そうしてゆるりと語りだすのは、鳥羽 翼の過去の事]
両親は仲が悪くて、怒りが飛び火しないように身を縮めて過ごしてた。 みんなみんな、自分の受けた負担を抱えるのに精一杯でね。 家族はずっとバラバラで、平和で幸せな家庭なんて、漫画とかドラマの中の絵空事だと思ってたの。
[それは、少し前に見た夢と同じ記憶。 世界の全てが灰色で、息をするのも苦しくて。
そんな、暗く重たい世界の中に、かつてアリョールは住んでいた]
(32) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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でも、暗い闇の只中にいた私に、光を投げかけてくれる人がいて。
[虚無に蝕まれ、辺りの景色すら認識できずに、ふらりと車道に踏み込んだ翼を、助けてくれた人がいた。 幼い翼の事情を聞いて、親身になってなぐさめてくれた、見知らぬ青年]
……その人にね、言われたの。 「君は自分だけが辛い目に遭っていると思っていないかい?」って。
[その言葉は、辛い現実からただ目を背けるばかりの鳥羽 翼の心に、大きな波紋を投げ掛けたのだ]
(33) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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家族が皆、自分の事で手一杯で、相手を責めたり、辛い現実から逃げていたら、何も解決しない。 色んな事と向き合うのはきっと恐ろしい事だけれど、きちんと向き合わなければ何も変えられない。
その人は、私にそういう事を教えてくれた。 子供だからっていい加減な事を言って宥めるんじゃなくて、真正面から向き合って、優しくて厳しい言葉をくれたの。
[それが、その時の翼には何よりも嬉しかった。 私もこんな人になりたいと、そんな夢を何年も何年も、抱き続けてしまうくらいに]
(34) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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結果から言うと、その人が私の置かれた環境を変えてくれたわけじゃないわ。
ただ、助言をくれただけ。 私が向き合わなければいけない現実は、何ひとつ変わらなかった。
……でもね、彼のくれた小さい希望が、私の世界に鮮やかな色彩をもたらしたの。
[その言葉は、翼の世界を変えてくれた。 ほんのささやかな邂逅が、翼を導く光となった。
――そうして、翼を取り巻く環境は、少しずつ変わっていったのだ。
彼の言葉が翼を支え、現実と向き合い、戦ってゆく勇気をくれた]
(35) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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だから私、どんな小さな光でも、人の人生を変えられるって信じてる。
……願いの全てが叶わなくても、その欠片だけでも叶うのなら、希望を見出して歩いて行けるって。
[昔話を語り終えると、マフテに向けて微笑みかける。 そうしてから唐突にぎゅっと拳を握るのは、もしもの事を考えたから]
もし、試験管が凄いケチで、「それもアウトー!」って言うのなら、「私を億万長者にして」とかなんとか、そういうしょうもない願いを叶えるわ。 それで、脱落した魔女達を探し出して、それぞれの願いを叶えられるように尽力するの。
[それは、いつぞやカチューシャが示してくれた可能性>>3:170 私ってば諦め悪いのよ、と握り拳を振り上げて、断固戦い抜く覚悟を示す]
(36) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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……そういうわけだから、私の願いが叶わなかった時の心配はいらないわ。
ただ、私が願いを叶える事で、誰かが不幸になる可能性は、全然考えてなかった。
『君は考えなしの直情バカだから』
[真面目な話をしているのにリグーシカがそう茶々を入れてきたので、アリョールは一瞬キッとテーブルの上を睨み据えた。 マフテへの返事に迷うのはそこだ。
もし、アリョールの行いが誰かを絶望の底に叩き込んでしまうのならば。 アリョールは、それを悔いずにいられるだろうか。 絶望や悲しみに、負けずにいられるのだろうか。
考えても答えは出ず、視線はどこか遠くを仰ぐ。 それはきっと、イエスかノーで答えられる話ではない]
(37) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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/* ログを読んでもいまだにわからないアナスタシアの魔法
幻を見せるの? 箱に閉じ込めるの? ジェム1つでできることがどえらく多くみえるんだがなわからん!
(-51) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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わからない、というのが今の私の素直な答え。
だって「絶対に大丈夫!」なんて根拠のない自信、どう考えても信用できないでしょ?
[先に待ち構える闇は見えない。 どのくらい深いのか、どれくらい暗いのか、それを知りもせずに、無責任な約束は交わせない。
けれど、アリョールは思うのだ]
……でも、だからって諦めたくはないわ。
[はじめから無理だと決め付けて、起こるかどうかわからない未来に怯えて。 尻尾を巻いて逃げ去るのは、絶対に嫌だと]
(38) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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/* そういや、魔女になった時の、対人間への魔法の扱いに関しては特に決めては居なかったなぁ。
炎とかは魔法的なものだから、 建物を燃やしたり飛び火させたりはしませんよ、というのは、 火事の現在の状況と同じで。
実際の炎を操る、とかの操作系であれば 魔法はかかるわけで。
治癒とかは、ね。 魔法で何でも治ったら奇跡過ぎて。 限定したいところよね。その分、自分の魂を削るぐらいの。 でなければ、便利すぎて。
(-52) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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だから、誰かが不幸になってしまったら、その人を救えるように頑張るわ。 何度躓いて、何度転んだって諦めない。
――女の執念を甘く見るなってんのよ。
[ドスのきいた啖呵に、リグーシカがいかにも仕方なさそうに笑った。 全く君と来たら、と呆れているようでもあり、同時にアリョールの意志を肯定しているようにも見える微笑]
それにね、私皆を信じてる。
[クレストは、自分の願いを捨てる結果となってまで、アリョールを助けてくれた。 リディヤは最期の瞬間まで、アリョールの無事を祈ってくれて。 イヴァンだって、決して後ろを向かず、自ら道を切り開こうという覚悟を抱えていた。
そうして、ダニールが最期に見せてくれた、あの胸を締め付けるような微笑み]
(39) 2014/08/10(Sun) 14時半頃
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/* 『私が、魔女の誰も人狼になんて堕とさせないわ。 むしろ、そこを試すのが、魔女試練の目的なのでは?
ねぇ、光國さん。』
『これでもだいぶ振るってるんだけどねぇ。 人は変わる。魔女も変わる。決意も覚悟も、変わってしまう。残念ながらね。変わらないで居られるのは一握りだけさ。
目の前の脅威を取り除く為の力が、自分になかったとしたら? 魂という形で目の前にあったら? 人狼に堕ちて、誰かを救うか。 それとも魔女のまま、誰をも救えずに果てるか。
人狼か魔女か。存在は変わっても、魔女になった目的は変わらない。そんな場合もあるだろうさ。 』
(-53) 2014/08/10(Sun) 15時頃
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私、全ての見習い魔女に会ったわけじゃないけれど。 皆きっと、簡単に絶望に落ちたりなんかしないわ。
[それはとても都合の良い、希望的観測でしかないけれど。 その希望を信じて戦う事に、不思議と不安は感じなかった*]
(40) 2014/08/10(Sun) 15時頃
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/* 『まぁ、残念なことがあるとすれば。
今回の試練内容で、複数合格がでるのは難しいからね。 仲間の 魔女 は、居ないかもしれない。』
(-54) 2014/08/10(Sun) 15時頃
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/* まぁ、アリョールが遭遇してない見習い魔女には、ゼノビアさんもいるんですけれどねー! こういう話をしている時に、墓下で誰か絶望してたらすごく腹筋が痛くなる……!
根拠のない前向きさは、lied家の一部の連中の特徴です( キャラ的には勢いでハッピーエンドに持ってくつもり満々だけれど、PLとしてはこの後誰かに蹴落とされる絶望展開があってもすごく美味しいと思うよ!(
(-55) 2014/08/10(Sun) 15時頃
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/* それにしても、毎度目の滑るド長文大変申し訳ない……! 残りptが591ptで頭を抱えたよ!(
(-56) 2014/08/10(Sun) 15時頃
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|
― 4F 催事場 ―
[糸を辿ってずんずんと歩く。 相手がどんな状況なのかはだいたい知れた]
おい、クソ猫。 そんなくらいにしろよ。
(@18) 2014/08/10(Sun) 15時頃
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[――ゲシ。]
[>>+17 自ら選んだ見習い魔女をぽかぽか殴っているツギハギだらけの契約者を蹴った]
(@19) 2014/08/10(Sun) 15時頃
|
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/* 今年に入って、猫虐待RPを回すことが多い気がいたします
(-57) 2014/08/10(Sun) 15時頃
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/* アリョールが主人公すぎて俺は
ジェム拾ってくれたよ!!やったね!!!
ちょっとあっこで笑った理由とかいろいろ落とすか。
(-58) 2014/08/10(Sun) 15時頃
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システムの不備で、脱落者にも糸が繋がってる。最初からこちらで待機していた見届人の契約者にもな。
魔女の身柄を安全に確保せにゃ、他の奴に迷惑がかかるんだよ。
[赤い糸が倒れている女と繋がっていた。>>+20 大丈夫かなどと助けあげることなどしない。
ただ、こいつはムカつくとばかりにツギハギだらけの猫を見下ろしてやった]
(@20) 2014/08/10(Sun) 15時頃
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―4階―
[雪が降りだした。胡粉色のジェムの存在を隠してくれる雪だ。
アナスタシアの試練脱落を知る者は居ない。それは、トムと呼ばれた契約者にとって好都合であった。
狙いは試練が終わり、現実世界と繋がる瞬間。その時であれば、胡粉のジェムを拐うことが出来る。]
『箱の魔法との相性、良かった。』
[まるで乗客のようで。]
(+36) 2014/08/10(Sun) 15時頃
|
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ん? おう。よくわかんねえけど。
[警備員に何か用があったのか、わからないが自分ではないのだろう。探し人だろうか。>>@7去っていく背中を見送る]
『それでレイスどーするのです? そういえばさっき気になる奴がいるって言ってましたです?』
……落ちる前、最後にヒモの繋がってた奴。
[リディヤの件もある以上、自分が失格になったからと言ってヒモの先の彼女まで失格になったとは限らないが、
それでも気になるのは、流れ込んできた記憶の欠片。]
(+37) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
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レイスは、人を探して14へ
2014/08/10(Sun) 15時半頃
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/* 何で確定で蹴ったんですか? A:つい……
スマンカッター!
(-59) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
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/* 時間軸ちょうわかってなかった! オワタ!
もう触れないほうがいいかな…
(-60) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
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/* 一発でアナスタシアに行けたぜ!
(-61) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
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/* あかん、アナスタシア誰とも絡めてないからな… ちょっとがんばろう
(-62) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
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[階下に落ちずに留まっている万里緒の身にも、 雪が積もっていく。
魔法の雪も真白く。
このまま、試練が終わるまで―――。]
『……火』
[周囲の属性は水から火へ。 雪はあっという間に消え、炎の蛇舌が舐めるかのよう。]
(+38) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
|
|
『……あなたは、何故、笑ったのです。 もう叶わないと、わかってしまったはずなのに。』
[少女は問う。頭を撫でる手を、頬に滑らせて。 答えはない。未だ、眠り続けているから。]
[本当は、わかっている。 笑った理由だなんて。]
(-63) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
|
|
―4階催事場―
『うわぁ、ですぅ!』
[階段を使い、なんとなしに辿りついた催事場の様子は悲惨の一言だった。数刻前まで人の賑わっていたマグロ祭りの会場は見る影もない]
本当にこれ、実際のデパートには影響ないんだよな……?
[日雇いだしそこまで思い入れのあるデパートではないが、だとしてもこの崩壊具合は確認したくなるってものだ。]
『だから大丈夫ですぅ! ボーナスステージで車ぶっ壊したからって気に病むことが無いみたいなもんですぅ!』
それはちょっと違うと思う。
(+39) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
|
|
[少女は知っている。彼が、笑顔を造ることがうまいことを。 知っている、仮面に貼り付けたかのように、綺麗な笑みを。
知っている。 しかし、造れるものはただ柔らかく温かいものだけであること。]
[悲しげに笑う理由なんて、ただ、悲しいからに決まっている。 それでも、わからなかった。]
[願いを叶えたいと、思っていたはずだ。 どれだけ花に執着していたか。どれだけ、過去への帰還を望んでいたか。]
[――どれだけ、「かさね」という名前に、縋り付いていたか。]
[己を「仲間」と言った魔女に、少しでも情が湧いたのだろうか。 他人のために願える彼女に、羨望でも抱いたのだろうか。]
[彼女の「仲間」になりきれぬまま落ちてしまったことを、後悔しているのだろうか。]
(-64) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
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|
『……知っているのに、わからないことだらけですわね。 何も、教えてくれないのですから。』
[少女は知っている。 「ルカ」も「ダニール」も、嘘だけで塗り固められたような存在ということを。 だから、隠す。だから、偽る。
「るか」を否定されて、傷つくことを恐れて。]
[何が嘘で、何が本当なのかも、わからなくなってしまうほど。]
(-65) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
|
|
……う ぅ。
[ジェムを失っても、金属性のままなのだろう。 息苦しさに目を覚ました万里緒は、目前にジェムがあることに安堵した。]
……だ、れ。
[フロアに足を踏み入れた誰かの音。>>1 万里緒の知らぬ、魔女。]
待って………ねぇ、待って。
(+40) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
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魔王 レイスは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 15時半頃
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/* レイスすごいwww
(-66) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
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|
[胡粉のジェムが拾われ、胸元に宛がわれる。>>8 アナスタシアのジェムは、彼女の一部となった。
どんなに声をかけても、届かない。
立ち去るその、広く空いた背。]
わたし、を 知らない ――に、
なに、も、託せなっ
[ジェムを残し、想いを託す。 万里緒の視た魔女たちは、少なくともそうやって光國に遺していった。]
(+41) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
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|
/* 石を残すって、何となくFFTのクリスタルみたいね
(-67) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
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『役立たずが』 『役にたった』
[皮肉げに猫は嗤う。 そうして、猫は万里緒をぽかぽかと殴っていると―――>>@17]
(+42) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
|
|
[まだ眠り続けるるかの頬から手を離し、少女は立ち上がる。 他の脱落した魔女達が、どうなっているのか。少しだけ確かめにいこうと。 遠くから響く悲痛な叫び声>>+15 は、燃え盛る火の音に掻き消されて聞こえない。]
『……火……?』
[そこでようやく、気づく。 西館の北側、吹き抜け横の通路。
炎に囲まれて、逃げ場が無いということに。]
[命を奪うものではない。しかし、幼く未熟な契約者は、まだ冷静な判断を下すことはできない。 その場にぺたんと座り込んで、起きる気配のないるかを守るように、震える腕で抱きしめる。 こみ上げるのは、恐怖。じわり、少しだけつりあがった大きな瞳に、涙が滲み。]
(+43) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
|
|
『きゃああああああああああ!!』
[いっそう大きな炎が立ち上ると同時、少女の悲鳴が響いた。]**
(+44) 2014/08/10(Sun) 15時半頃
|
|
[声が降ってきた。>>@18 ついでに靴も飛んでくる。>>@19]
『あ゛』
[影に気付き、猫は機敏に避けたものの、 尻尾の半ばに当たり、千切れた。]
『痛い』
[痛みはないが、訴える]
(+45) 2014/08/10(Sun) 16時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 16時頃
|
/* おふぃぐさんのところ行きたいと思った。おもった。 いる場所が吹き抜け横の通路想定だった。
絶対囲まれると思った。おも、っつ、ぁ
あとカフェ前超多角地帯なりそうで怖かった。 た。
(-68) 2014/08/10(Sun) 16時頃
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『見届け人、糸。』 『お疲れ様。』
『身柄の安全』 『安全補償、出来てるよ』
[共有する痛みは大したことないでしょう?と、猫は尻尾を抱えて見上げる。>>@20]
(+46) 2014/08/10(Sun) 16時頃
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魔王 レイスは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 16時頃
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やめ、て! どうし、て そんな 蹴るだなんて……
[大きく開いた穴の階下から、 聴こえる悲鳴に万里緒の身が竦む。>>+15>>+44
うつ伏せのまま顔だけを上げる。 身を起こせないのは、落ちてしまいそうだから。
増えた足音はフード姿の男のもの。>>+45]
(+47) 2014/08/10(Sun) 16時頃
|
|
>>+46 >>+47
おれは痛みにはこらえ性がない性質でなあ。
[全然自慢にならないことをいばりんぼの口調でのたまう。 実際ニート生活長いんで痛みに敏感である。かすり傷くらい舐めときゃなおるとかいえるのも遠い日のこと]
そこの参加者。視えるか?
[そう、アナスタシアだった彼女に自分の手を持ち上げる。 つながっている赤い糸が見えただろうか]
あんたがやられっ放しになってなかったら 別に何もしなかったんだ。
(@21) 2014/08/10(Sun) 16時頃
|
|
[そうしてやってきたものも誰だかは、焼肉屋のメニューの端末で確認できていた。 というか、イポカニを操っていたえげつない魔女のことを忘れるわけがない]
――改めて。試練の方、ご苦労さま。 此度の試練の見届人の帝良(ティラ)という。 今しばらく、試練が終わるまで時間をとらせる。適当にディアボロスのえさにならないように待っていろ。
[愛想皆無で尊大にのたまうのだった*]
(@22) 2014/08/10(Sun) 16時頃
|
|
―1F・イベントスペース―
『いばんちゃん。どうして二つとも使わないの?』
[それは、試練の合格を目指す魔女に対しては至極当然の、 だけれど気持ちとしては解る様な気がする、モモからの問いでした。 イヴァンの掌の中には、未だガーネットの輝きが残っているのです。]
お前言ったろ、これは思いの形だって。 俺が喜びを見つけられるようにと願いを込めているのと同じ様に、 ひとつひとつに願いが詰まっているんだろう。
これはただの、魔法を得るためだけの道具じゃない。
[左耳を弄りながら、ガーネットのジェムを胸の内ポケットに仕舞います。]
(41) 2014/08/10(Sun) 16時半頃
|
|
アスティンは糸の繋がりもあったし、その時が来たら戦おうと 約束していた…からってわけじゃないけど貰った。 もしも文句があるなら、どうせすぐ近くに居るんだろうから、ちゃんと話を聞く。 それぐらいはするさ。
でも、俺はこいつの持ち主がどんな奴なのか、何一つ知らないんだ。
だから、使うにしても直接こいつの持ち主の声を聞くか… こいつと繋がりのあった奴に問い詰めた上で使うかどうかを決めたい。
[そんなわけで…イヴァンは心の中で糸の先を、随分と慣れて来た 記憶の欠片の一枚絵を捲ってみたのでした。**]
(42) 2014/08/10(Sun) 16時半頃
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/* 今日からは攻撃出来るようになるから、積極的にディアボロちゃんを 出して行きたいね。10
(-69) 2014/08/10(Sun) 16時半頃
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/* これで4以下のオンパレードだったら泣くしか。4↑ 5,4,7,9,1,8,1,7,4,7,
(-70) 2014/08/10(Sun) 16時半頃
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/* oh……8回。 8,7,3,1,10,4,2,8,
(-71) 2014/08/10(Sun) 16時半頃
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― 世紀末の映画館にて ―
[199X年、夏。 アニメ映画スタジオが最後の巨匠の作品をまた公開した。
「もけもけ姫」 である。
時を跨ぐ少年ディアボロスを退治しにいった未来で偶然知ることができたタイトルが実際に上映となると感慨深いものがあった。 チケットは二枚。一人だけチケットを切ってもらって、開いた席にえらそうな帝良が座る。 帝良はここまで来るまでも散々文句をいった。映画なんて子供が見るものだアニメなんて子供が見るものだし自分は子供じゃないから映画とかどうでもいい。 魔女に観るなとはいわず、自分の分までチケットを購入するな、と怒ったのである。生活は厳しいのだ。 それでもしつこいから、ついつい一緒に来てしまった]
(@23) 2014/08/10(Sun) 16時半頃
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[ 観終わったら、帝良は感極まってぼろぼろだった。 山犬やいのししが人間に住む場所を奪われ云云というあたりがクリティカルに来たやもしれない。
はいはい、と魔女からハンカチを渡されていらないと突っ返していたら、隣に座っていた子供がこちらを見ていた。 見えていない契約者、それとの遣り取りは奇怪なものに映ったのだろう。 少し話をして、女の子とは手を振ってお別れした]
[もうおねえちゃん、というには辛い年頃になってきたときの一コマである**]
(@24) 2014/08/10(Sun) 16時半頃
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「ああ、おばちゃんの横にはね、自慢のパートナーがいるの。 ケンカっぱやくて涙脆くてコンプレックスの塊でおおよそいいところがないパートナーだけれどもね。コワクナイヨー」
『ほら、きょとんとしてるだろ。 見えないし聞こえないんだから。お前頭へんな人だとおもわれるぞ。 さっさと帰ろうぜ…おれはもういいから』
[などと強がりをいう契約者は未だにハンカチを手放せない]
「おじょうちゃんも、マジョになれば見えるかもね。ふふ、じゃあね」
[あらあらうふふと笑顔で、おばちゃんが去る。そのおばちゃんのそばにあった何かの気配もまたいなくなってしまったかのようで。謎の存在感は去っていった]
(-72) 2014/08/10(Sun) 16時半頃
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『痛み、敏感。』 『大変』
[猫は何か思い付いたようににやつく。
翻ったマントが重力に従い落ちるた人の第一印象は、日本史資料集にあった南蛮人――だった。黄金の似合うような重厚なマント。>>@21
こんな人も試練に参加していたのか。それにしても、トムを足蹴にするだなんてと、昔のままの愛猫だと疑わない万里緒は眉を顰める。]
―――それ、は、赤いいと…。 視え、ます。
[ジェムがないのに。まだ繋がるものがあるのかと瞬く。]
(+48) 2014/08/10(Sun) 17時頃
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[数度彼女の名を呼んで。 ふと視界に、まだ手付かずの透明のジェムが転がっているのが目に入る。
てちてち駆けまわって探し出し、三個とも頭の上に 器用に乗せて元の位置へ。視界と体サイズの分、 人間の姿より動きにどうしても無駄が多いのは否めない。]
羽根のあんちゃん、とりあえずこのジェム、とりこんで!
[くいっと俯き、彼女の契約者の青年の前にばらばらと落とす 透明ジェム。ディアボロスとの戦闘中にフィグネリアが負った痛みは 直接ダメージだけではないと思うけれど、何も回復しないよりはましだと。]
(@25) 2014/08/10(Sun) 17時頃
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[そして小さな耳がぴこぴこ動く。 ――――届いてきたのは、女の子の悲鳴。>>+44]
!! あっちで、女の子がさけんでる!!
[人間よりも鋭い聴覚は、音が聞こえた方向を過たずに。 前足でその場にいる者たちに指し示す先は、火の手に包まれていて 無茶を覚悟で突っ切るか魔法で対処するかの二択。 フィールド効果なら、突っ切っても命に関わるダメージはないだろうけど。
苦手な火に加え変身解除状態でもいつもならすぐに駆け出しているところ。 しかし今は何かあった場合には、シンキロウだけでなく 弱っているフィグネリアまで危険にさらされてしまう。
はやくたすけなきゃ、と言いながら、天秤はゆらゆら揺れる**]
(@26) 2014/08/10(Sun) 17時頃
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/* 6
(-73) 2014/08/10(Sun) 17時頃
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/* 10,6,1,5,5,3
(-74) 2014/08/10(Sun) 17時頃
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/* 7,8,7,5
(-75) 2014/08/10(Sun) 17時頃
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/* ……………。 27体ェ
(-76) 2014/08/10(Sun) 17時半頃
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[猫の声は聞こえていた。 役立たずなのは本当だったから、殴られるままだった。
大丈夫だと励ましてくれたのに。 魔女になれると期待してくれたのに。応えられなかった。]
それは……。
[猫が蹴られたのは万里緒のせい。 その事に視線を落とす。
小さな炎が目前で揺れた。]
(+49) 2014/08/10(Sun) 17時半頃
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[改まった自己紹介は二人――契約者を含めて四人へと向けられたもの。>>@22]
帝良さん……。 あ、少しの間ですが、宜しくお願い…します。
ディアボロスの、えさって―――わっ
[どんなに尊大だろうとて挨拶されたら返さねばと身を起こそうとしたのがいけなかった。
足場がぐらりと揺れる。]
(+50) 2014/08/10(Sun) 17時半頃
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/* 2014年で19歳。 つまり、199X年では4歳程度!
は、初めて縁故を振って貰えたのではないかしら……(感無量)
(-77) 2014/08/10(Sun) 17時半頃
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[少女と一匹の仲の良さ>>+32がとても愛らしいから、 とても気分がいい。火の天気であるせいだけじゃない。きっと。]
今日は。 古瀬さんとお呼びした方が、いいかな。 [本来の姿でいるのなら。]
逃げなくても、大丈夫だけれど。 変身していないなら、熱すぎる……かな?
[身体に害が及ぶものではない事は軽く説明する。]
(@27) 2014/08/10(Sun) 17時半頃
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ふふふ。 [そうだねぇ、持って行こうねぇ、なんて言いながら。>>+34 叫び声を聞いたのはその時であり。]
――――…。
[此れはただ事では無さそうだ。]
(@28) 2014/08/10(Sun) 17時半頃
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――…シン君、何があったかわかる?
[さて、これが初めての思念飛ばしになるが、上手く行くかしら。]
(-78) 2014/08/10(Sun) 17時半頃
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!!
[バランスを崩した万里緒は手を伸ばす。 咄嗟に掴んだのは帝良のマント。
さながらそれは「もけもけ姫」>>@24のワンシーンにも似て。帝良の手が黒フードを掴めば当に、逃げる猪の一群から身を守ろうとする人間たちのよう。]
(+51) 2014/08/10(Sun) 17時半頃
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/* ディアボロスちゃん4
(-79) 2014/08/10(Sun) 17時半頃
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クドリャフカ君、 僕は、少し様子を見てくるね。 何かあったら、おっきな声、出してね。 [少し屈んで少女と目線を合わせて、伝える。 そうして立ち上がり、声の元へ。>>+44]
(@29) 2014/08/10(Sun) 17時半頃
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!
[赤い糸を通してでなく伝わる声に、ぴょいんと飛び上がる。 そう。今の今まで、見習い契約者同士ならテレパシーが使えることを すっっっっかり忘却していたのでした**]
(@30) 2014/08/10(Sun) 18時頃
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みかん!! 火がごーって燃えてる、吹き抜けの向こう!!
そっちに女の子がとりのこされてるの! 多分、契約者!
[小さい頭の容量にはパンク寸前だったようで、大分言葉が 断片的になったが、柑橘に伝わるかどうか。]
(-81) 2014/08/10(Sun) 18時頃
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こっちでふぃぐのねいちゃんもたおれてて、目をさまさなくて…。
シンが行ってあげたいけど、ちょっと色々あって 元の姿にもどっちゃってる…。
[他のみんなはもっと大変なのだから、心配かけまいと。 幼いなりに気を回し、熱気も共有した痛みも知らんぷりして。 それでも、何か堪えているような響きになったかもしれない*]
(-82) 2014/08/10(Sun) 18時頃
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―― 解った。ありがとう。僕はその子を助けに行くよ。 火の中だから、シン君も気を付けて。 [なるほどわかった!火の向こうだ! それだけ伝われば十分。
彼はまた愛らしいハムスターの姿になっているのだろうかとか、 それは後から考えよう。]
(-83) 2014/08/10(Sun) 18時頃
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― 三階・通路 ―
[この火は、己の気には良くなじむ。 大した魔力も使わずに、声の元まで走り寄れた。]
―――…脱落者、か。 君は契約者?落ち着いて、大丈夫。 この炎は、彼を傷つけたりしないよ…―――少し、熱いけど。 [さらりと現状の説明をして、眠る彼をどうしようかと悩んで。 運ぶ途中で目覚めたら嫌がるかもなぁ、なんて思いながらも、男性の身体を横抱き…――いわゆるお姫様抱っこ――で抱き上げた。]
2014/08/10(Sun) 18時頃
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[成程、片方はフィグネリアが。 彼女は魔女の姿になれたはずだが…―――まあ、それを深く考えるのは後でいい。]
うん、熱いだろうから、気を付けて、ね。 他に誰かが居れば、手伝ってもらうと、いいよ。 僕も糸の先に、声をかけてみよう。
[ああ、可哀そうに。*]
(-84) 2014/08/10(Sun) 18時頃
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― 三階・通路 ―
[この火は、己の気には良くなじむ。 大した魔力も使わずに、声の元まで走り寄れた。]
―――…脱落者、か。 君は契約者?落ち着いて、大丈夫。 この炎は、彼を傷つけたりしないよ…―――少し、熱いけど。 [さらりと現状の説明をして、眠る彼をどうしようかと悩んで。 運ぶ途中で目覚めたら嫌がるかもなぁ、なんて思いながらも、男性の身体を横抱き…――いわゆるお姫様抱っこ――で抱き上げた。]
(@31) 2014/08/10(Sun) 18時頃
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[階下を覗いた猫は、魔女を抱く契約者の姿を見つける。 先程から叫んでいるのはこの契約者かと。]
『おーい』
[足場を蹴って3階の。 吹き抜け側に向かおうとして留まる。 誰かの姿が見えたから。>>@29]
(+52) 2014/08/10(Sun) 18時頃
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彼は大丈夫だから、泣き止んで。 レディがあまり泣いていると、哀しくなっちゃうから、ね。 僕に、しがみ付ける? [さて、眠るなら家具屋のベッドに運んだ方が良さそうだが。 自分の魔法で思い切り飛んでしまうと、さすがに少女が付いてこれるかどうか、であり。
無理だと言われれば、素直にカフェのソファ席へ横たえるつもりである。**]
(@32) 2014/08/10(Sun) 18時頃
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―――…、? [ふっと声が聞こえた気がして、上を向いた。>>+52]
おや…――。 君も、お疲れ様、でした。 [とりあえずは労いの言葉を掛けるものの。 なんかとってもおかしな図である。
男性を抱っこした推定男性が少女を傍らに猫に語りかけるとか。 自分で想うくらいに。**]
(@33) 2014/08/10(Sun) 18時頃
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―――…さて、佐藤さんに、繋がってるの、かな? フィグネリアがやられてしまったらしい。 倒れている傍に、シン君が居るけれど… 今相性が悪い天気だから、手が空いていたら様子を見てもらえる、かな?
[赤い糸のこの機能、なんかすごく便利だと今思った。*]
(-85) 2014/08/10(Sun) 18時頃
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[そうそう、こんなシーンもありました。 ……と思い出したのは、赤い糸から伝わる記憶に触発されたせい。>>@23>>@24]
『大きなかぶみたい!』
[万里緒の右に座った友達と、いのししいっぱいでこわいねと声をあげていたら、友達のお母さんには静かにしなかいと叱られたが。左に座っていたお姉さんは、そうだねとニコニコ笑ってくれた。]
………ぁ、ごめ ん ね。
[この手を離した方が良いのに。赤い糸が繋がってるのなら無意味かとすら思う。]
(+53) 2014/08/10(Sun) 18時頃
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[試練の終わりまで、他の魔女や契約者にも姿が見えてしまうなら仕方がない。 取り繕うように、助けを呼ぼうと声をかけてみたものの。>>@32>>@33]
『ぶにゃあ』
[男を抱えて、オレンジ頭は立ち去ってしまった。]
(+54) 2014/08/10(Sun) 18時半頃
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[ぱちり、炎が爆ぜる音がして。
吹き抜けの下まで落ちたらどうなるんだろうと。 猫は一歩後退した。**]
(+55) 2014/08/10(Sun) 18時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 18時半頃
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『るか、るか、起きなさいな、ねぇ……』
[ぺちぺちとるかの頬を叩きつつ呼びかけるも、一向に目覚める気配がない。 今にも目尻からあふれ出しそうな涙を袖で拭い、今度は揺さぶってみる。
――以前契約していた魔女と試練に挑んだときも、火のフィールドはあった。しかし、その時はまだ脱落前で、契約していた少年はむしろ火を見て喜んでいた。 だから、怖くなかった。]
[今は、違う。見えるものは二人を囲む炎の壁。魔女は、眠りについたまま。 小さな嗚咽を漏らし、涙が一筋頬を伝う。]
[此方に走りよる足音が聞こえれば>>@31 身体を震わせそちらを振り返る。]
(+56) 2014/08/10(Sun) 19時頃
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[やってきたのは、男性、と思われる姿。契約者かと問う声には、こくり、頷いて。 るかを抱きしめていた腕を離し、彼のかけていた眼鏡を外して袖の中へ。 まだ止まらぬ涙を拭いつつ、立ち上がる。]
『……本当に、だいじょうぶ、ですのね……うう、よかったですの……』
[抱き上げられた身体は完全に脱力しきっていて、だらりと腕を垂らす。 少女は言われた通り>>@32 推定男性の背中へと周り、肩に震える両手を置いてぎゅっとしがみつき。]
[上からかけられた声>>+52 に気づかず、目の前の背中に顔を埋め。]
(+57) 2014/08/10(Sun) 19時頃
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………は。
[カチューシャの居た場所を蛇が、己が通り過ぎれば 残るのは、美しく光る翡翠のジェムひとつ ]
はは、は…
[床に膝をつき、煌めくジェムを手に取って。 確かに聞こえた言葉>>22は、その耳にどう響いたか]
ははは───
[乾いた声が、嗤いが、喉から絞り出されて止まらない] [ぎゅっと翡翠のジェムを胸に抱いて、 誰もいない場所に、乾いた嗤い声を響かせる]
[───ぱたり、ぱたりと落ちる雫は何が為か] [ただ、乾いた声と濡れる床だけが、彼女が認識できる総て]
(43) 2014/08/10(Sun) 19時頃
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―2F・休憩室付近― [炎に焼かれ、死んだ そう思ったけれど、制服姿になって、その場にいた]
『脱落だ、お疲れさん。』
…………そういえば脱落なだけなんだっけ。 どうも。
[雪は収まり、辺りが火事になる]
『参加者には視えてないぜ。 さて、これからどうする?』
……ゼノビアさんの様子、見たい。
[声を掛ければ一瞬だけもとに戻った彼女 ――絶望してなければいいけれど、と不安になる]
(+58) 2014/08/10(Sun) 19時頃
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……あ、いけない! ダニールさん!
『お前が脱落したから一緒に落ちただろうな。』
ダニールさんにも謝らなきゃ。
[でも今はこの場にいる彼女が気になるようで どうしよう、とおろおろしている]
『やれやれ。 まぁ、好きにすりゃいい。』
[そういわれたら余計に迷うじゃないか そう思いながらも、今は離れにくい]
『幽霊みたいだな。』
[心残りな所から離れられないとは、と笑われる]
(+59) 2014/08/10(Sun) 19時頃
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─???─
おとうさんは、ボクのことがきらいです。 おかあさんは、ボクのことがきらいです。 おとうとは、ボクのことがきらいです。
みんな、消えてしまえばいいと思います。 みんな、消してしまえばいいと思います。
[画用紙に何重にも描かれるイラスト。 テレビの箱と丸く描かれた人間の絵。 彼女の事をだいきらいな家族がそれをみて笑っていた、 羨ましいもの《疎ましいもの》。
病院の白い壁の中で、少女はずっとそれに話しかけていた]
(-87) 2014/08/10(Sun) 19時頃
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『じゃあ、総て消してしまえばいい』
『だけれど、そうすれば幼い君も消えてしまうから』 『僕が、君の想いを引きうけよう。然る時が来るまで』 『総てに、復讐を成せる力を亜季が持つ時まで』
[テレビの中の丸い人間が、何かを語りかける]
そうすれば、ボクはもう怒られない? 『ああ。相手が消えれば、もう怒られないよ』
そうすれば、楽になれる? 『そうだとも。独りになればずっと楽でしあわせだよ』
そっかあ。うれしいなあ……………
[そうして、気を失う程の胸の痛みが幼い彼女を襲い、 その日から三日三晩、生死の間を彷徨う。
そして、目を覚ました彼女の心は何も感じなくなっていた───*]
(-88) 2014/08/10(Sun) 19時頃
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/* 中の人がブラックすぎて吐血しました(嘘) ダメージは大きいぞ、しっかりしろー!(健康体です)
わたしはわるもの。わるものわるもの。がんばろう。
(-89) 2014/08/10(Sun) 19時半頃
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―3F―
[かこりかこり炎の中歩く 赤い色、燃える赤……少しだけ昔を思い出した]
誰かいないんですかね……
[人を探してかこりかこり廊下を歩く カフェと本屋……どちらに向かおうか*]
(44) 2014/08/10(Sun) 19時半頃
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『総て、壊してしまおう』
[契約者の声が、内側から響く。 色々な人の抱く感情と、自分の抱いていた感情] [それらは、何も感じなかった心には重すぎて]
[ただ、正しい事はこの声に従う事だと] [それを疑う心は、微塵も持つことができなかった]
…いかないと。
[炎が、身を煽り、頬を撫でる] [今は、その熱でさえ心地よく]
[階下を目指して、ゆらりと歩く。 まるで、幽霊に憑かれた幽鬼のように───]
(45) 2014/08/10(Sun) 19時半頃
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あぁ、俺個人の見解を言わせてもらうなら、 願いが全て叶うかと言えば無理だと思う。
俺は全部の参加者の願いは知らねえけど、 譬えば憎い者を殺す類の願いは、蘇生並に重いだろうな
例えば、DVを受けてる子供、とか。 他人に不幸を願うのが必然な願いは、そう珍しくない そういうダークな願いは、 なにも人狼だけが持つもんじゃねぇ
(46) 2014/08/10(Sun) 19時半頃
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殺人は、他人のお前が叶えるにゃ酷過ぎる
[>>30>>31 願いが全て叶うことに強く期待をしていないと その言葉か聞けて、ほっとした。 彼女が願いを叶えきれなくとも、 責めるような参加者には今の所会ってはいないが]
どうにも為らないことはこの世の中にクソ程ある それは誰が悪いわけでもねえ。忘れるな。
[他人の脱落をバネにして戦う分には構わないが 他人の不幸を己への責め苦に変えるのは、 今後アリョールが魔女になった時の不安要素だ。
小物店でパクってきたタロットカードのケースを出す シャッフルしてから一枚のカードを引き当てた。 テーブルの上、彼女に示すは「運命の輪」の正位置。]
(47) 2014/08/10(Sun) 19時半頃
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/* そういえばミニディアボロスの遭遇のまだ振ってなかったな。
2
(-90) 2014/08/10(Sun) 19時半頃
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/* 710
(-91) 2014/08/10(Sun) 19時半頃
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/* 64
(-92) 2014/08/10(Sun) 19時半頃
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/* マフテさんに願いばれてる……?
いや、ないよな。だって表でこの願いだしたのあの四角いのだけやもん。 あの四角いの解読してたらまぁ、PL視点ではすっけすけやけども。
(-93) 2014/08/10(Sun) 20時頃
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[そこに「死神」のカードを重ね、彼女を視る。]
死神のカードは文字通り、死の予兆。
これが今のリディヤや、他の連中の未来予知だとしたら、 お前の願いが少しでも届けば、こうなってくれるかもしんねぇ。
[めくったカードは女教皇のカード。知性と優しさ。感受性の高さ。 それを彼女に見立て、運命の輪の上に置く。
指を伸ばし、死神のカードを逆に位置返しして、薄く笑った。]
上下逆さにしても、不気味なカードのままではあるが、 再スタート、挫折から立ち直るという暗示になる。
[そこで、アリョールの周囲を取り巻く事情と、 ひとつの出会い>>32>>33の話を耳にすることになる。]
2014/08/10(Sun) 20時頃
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[「運命の輪」の隣に「死神」のカードを置き、彼女を視る。]
死神のカードは文字通り、死の予兆。
これが今のリディヤや、他の連中の未来予知だとしたら、 お前の願いが少しでも届けば、こうなってくれるかもしんねぇ。
[めくったカードは女教皇のカード。知性と優しさ。感受性の高さ。 それを彼女に見立て、運命の輪の上に置く。
そのまま指を伸ばし、「死神」を逆に位置返しして、薄く笑った。]
上下逆さにしても、不気味なカードのままではあるが、 再スタート、挫折から立ち直るという暗示になる。
[そこで、アリョールの周囲を取り巻く事情と、 ひとつの出会い>>32>>33の話を耳にすることになる。]
(48) 2014/08/10(Sun) 20時頃
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人生一期一会というが、良い出会いをしたな。 その時の喜びや、感じたものをちゃんと握っておくべきだ。
未熟であっても、今のお前にできることを目指せ。 そうすればきっと、何らかの救いが訪れるだろう。
[「女教皇」をアリョールに渡す。 いまの話>>36を聞いても、己のジェムを彼女へ渡すことは出来ない。
―――彼女が億万長者になったとしても、 フィグネリアの望みが叶えられる保証は何処にもないから。 それに、己は再び魔女になること自体を望みとしている。
それを打ち明けることはなく、束の間の理解者としての激励を。]
(49) 2014/08/10(Sun) 20時頃
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>>+50 ちっ。
[足元がゆれる。そもそも4Fはさっき大きく崩落したところである。あまり安定は宜しくない。 視線が一瞬交錯し]
(捕まってろい)
[そして落ちないように助け起こして差し合えた]
これは、お前がこけたらおれが痛いから助けたんであって 別にお前の身が大事なわけじゃないんだからな
[いわなくてもよいことをそっぽ向きながらいうのである]
[そうしていれば下から聞き覚えのあるこえが]
(@34) 2014/08/10(Sun) 20時頃
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― カフェ前 ―
(なに、それ……! どういうこと……!?)
[アスティンを探して3Fに移動すれば、カフェに向かうマフテの姿>>15。 どうして彼だけが単独で歩いているのか。まさかアスティンが―― その後アリョールがカフェに入っていくまでそのまま様子を見ていてしまった。 慌てて彼に話を聞こうとすれば、二人の間で交わされる衝撃の事実。 願いが一つという中で、複数の願いを叶えられるのか。そこまではわからなかったが――問題はそこではない]
(50) 2014/08/10(Sun) 20時頃
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(――人の願いが、他人を踏み躙るものである可能性もある。 そして――意思一つの匙加減で人の運命を決定付ける)
[カフェ内には入ることは出来ず、壁に寄り掛かったまま視線は天を仰ぐ。 彼の言うとおり、それは確かに神の領域だ。 人がその双肩に背負うには重すぎるもの。 100を救いたかったものが、99を救ってなお、 どうしても手から零れ落ちる1に絶望して『堕ちる』。 何たることかと思った]
(もし――)
[自分も同じように「願いを他人に譲渡」しようとしていた身として、マフテの言葉>>21は深く胸に突き刺さった。 顔が蒼ざめるのを感じる。伽藍堂の自分に、そんな覚悟を抱くことが出来たか――出来たとしても、それは所詮自分が『持たざる者』だからだ]
(51) 2014/08/10(Sun) 20時頃
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[イエスでもノーでも無い返事と、威勢の良い言葉>>39>>40]
その決意が聞けりゃ、俺は満足だ。 100点満点とは言えないが、充分合格ラインだよ。
お前の信じた道を真っ直ぐに進め。 哀しいことがあったら、大声で泣け。
女は男よりも耐えることに長けてるが、 男より体や精神が強いかと言えば、そうじゃねえ
つらい時に泣ける奴は、泣いた分強くなるよ。
[先程涙ぐんでいた表情を思い出し、アリョールの頭に手をおいた。]
それがディアボロスに取り込まれない為の武器になるだろう。
[短くなった煙草を灰皿に押しやってから立ち上がり、]
(52) 2014/08/10(Sun) 20時頃
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[彼等の話は続く。問いかけられていた少女の返事>>30>>36>>37>>38>>39。はじかれたように顔を上げた。 なんという意志の強さだろう。握り締めた拳が震える。 自分が生きてきた人生のなかで、ここまで思えるようなモノがあっただろうか。 ――たとえ遡ることが出来たとしても、見つけることは難しそうだった]
(私には――)
[ようやっと気づいた。自分に他人を背負えるだけの――]
(覚悟なんて、何一つできていない)
(53) 2014/08/10(Sun) 20時頃
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[Abracadabra―――それは魔法の言葉。 小声で短く呪文を唱えると。
ソファの網目、暗がりから不意打ちの闇の手を沸かせ、 彼女のソファーシートに入り込み、尻を撫でれたか。]
ケケケ、やっぱいいケツしてやがる。 今のは授業料半分だ、残り半分はお前を負かせた時に貰うぜ。
[それは、己が今後も彼女の敵として存在するという意味。 このままやりあってもいいが、糸の相方を確かめねばなるまい。 流石にそろそろ女と結ばれるだろう。そうだよな?みんな!!
武器錬成が来る前に逃げようと席をたち、ドアの方へ走り去る。
と、そこには。 盗み聞いた内容に動揺するドレスの娘は居たか>>53]
(54) 2014/08/10(Sun) 20時頃
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あれ……
[アリョールともサーシャとも結ばれていない糸。 じゃあ翡翠の姉ちゃんか?それとも噂のアンドロイド娘?
とてもいやな予感がして、糸を通じた念を「誰か」に送る*]
(55) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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聞こえてるか? お前、誰だ。
[正確には、お前の性別を教えろ、である*]
(-94) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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>>@32 柑橘 か?
[ぽっかりフロアにあいた穴から下を見下ろす。 幸い火の手があがっているおかげで明かりいらずであった。誰かを抱いているが、それには屋上他で見覚えがある。]
柑橘もお疲れ。シンキロウは?
[屋上から下に下りてきてやられたんだな、と。 誰が誰を狩ろうとしたのか、返り討ちにあったのか。 戦いの流れまで追ってはいないが、勝負というものはそういうものだ。勝者もいれば敗者もいる]
[元気そうな柑橘がいれば、逆にシンキロウは大変なのではとそう言葉が口をついた]
(@35) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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おじちゃんそんなことするから女の子を敵に回すんだよ・・・
(-95) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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サーシャは、マフテの姿を目で追えただろうか。
2014/08/10(Sun) 20時半頃
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/* 戻って来たら、いきなりこれだよwwwww<秘話 記憶の一枚絵は少し後に回して、ちょっと突っついてみよう。
(-96) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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― 少年side ― (拙いな、思ったより動揺している)
[少年はサーシャを追いかけて、カフェの前で立ち尽くす姿を見る。 せっかく監督と話して決意を固めたと思ったのに。 秘匿してきた事実をばらされ、彼女の心は立ち止まりそうになっていた]
(今「あれ」が発動しても……2人は倒しきれない。 だから今は、知らずしてジェムを集めてもらって―― 最後の一つのときに明かそうと思っていたんだが)
[予定が狂ってしまった。 どう調整をつけるか、少年もまた考え込む*]
(56) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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―1F・イベントスペース―
……。
[糸の結び先を辿ろうとしていたら、先方から声が掛かりました。 ところがです。その声を聞いた途端に、イヴァンの表情はみるみる内に ふてくされたものに変わって行きました。]
『……あっ。』
[モモも、妙なところで察してくれたみたいです。 切れないのに、左耳から伸びる糸にチョップを入れて遮ろうとして くれていますが、無駄な足掻きです。]
(57) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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うん。たぶん、だいじょうぶ。
[>>@29試練に脱落した今、何かある事はそうそう無い。と思う。 床の崩落に巻き込まれたり今しがた炎に巻かれそうになったり、 割と何かあったりするのだが。かなり楽観的だ。 小さい子の悲鳴も気になるけど、お兄さんが行ったならきっと大丈夫。
パフェを片手に走った先。 そこには既に、クレストお兄さんの姿>>+27もあったか。]
『どうしたんだろう……?』
[傍らには犬がちょこちょこと。時々落ちてくる赤の花を跳ねて避ける。
ちなみに。パフェのアイスは溶けちゃいそうなので、さっさと食べた。 食い意地が汚いと言われるかもしれないが、 少女にとって、パフェはそうそう食べれるものじゃない。
「お夕飯が食べれなくなるからだめ!」というママとの攻防に、 勝たなくてはならないのだから。]
(+60) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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イヴァンは本当にかわいい。 嫁にこい
(-97) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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……何、女の子の真似したらいいの? やってやんないことも無いけど。
[残念でした、というからかいの感情と なんであんたなんだこのやろう、という悔しさの感情が一緒くたに なった声を、糸に乗せました。]
(-98) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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…………お姉さん、だいじょうぶ?
[何があったのだろう。 目を閉じたままのお姉さん>>+15へと駆け寄っていく。
怪我をしたのか、それとも魔法の使いすぎか。 小さなジェムさえあればとポケットの中を探すけれど、 やっぱりそこには何も無い。
傍には白い大福。と思ったらハムスター>>@26だった。]
えっと、みかんのお兄さんが行ったよ。 だから、大丈夫だとおもう。
[先ほどの悲鳴が聞こえたのだろう。 慌てているハムスターの傍にしゃがみ込んでそう告げれば、 少しは落ち着かせることができただろうか。]
(+61) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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お姉さん、どうしたの? 安全なところに移動させたほうが……安全な場所、あるのかな。
[この火の手の中。 安全と言い切れる場所があるのかどうか。 お姉さんの傍で、片手にハンマーを握りながら問うてみる。
大なり小なり崩れた瓦礫がお姉さんを傷つけようとするならば、 巨大なハンマーがそれを遮る事となるが。]
(+62) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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うあぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!!
[いきなり絶叫する。めっちゃ喧しい。 出入り口付近に立ち止まっていたが、両膝をついて崩れ去る。
大粒の涙がいっぱいこぼれた。 上を向いて歩くにも、またしても男と結ばれたという絶望感やばい]
なんでまた男なんだよぉ!! 「運命の輪」よ、俺を此れ以上いじめるのはよせ!!
[そこにサーシャが居ようが、崩れ落ちたまま泣き喚いている。]
(58) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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/* あっぶらかたーぶらーきーみよー
ってやっぱり頭に浮かんでしまうつらい
(-99) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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/* 芝の海に溺れた。
運命の輪、GJ! こっちは…サーシャさん・アスティンさん・アリョールさんと 男女交互に来てるんだね。安泰安泰。
(-100) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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また叫び声…………。
[今度はカフェの方向から叫び声>>58が聞こえてきた。 一度振り返ったけれど、なんかほっといても大丈夫なやつだなと判断して、 視線はお姉さんへと戻る。
傍にしゃがむ事をしないのは、 もし何かがあった場合にすぐに対処できないから。]
『…………目、覚めるといいね。』
[何があったのか把握できていない少女は、 ただただ心配そうに小さく頷いた。]
(+63) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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おじちゃんフィグネリアお姉さん以降女の人と赤い糸繋がらないフラグ建てまくりだったからしかたないとおもう
(-101) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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8
(-102) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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―3F・カフェから少し離れて―
[話し声が聞こえ周りの警戒をしながら 少し離れたところでマフテとアリョールの話を聞いていた しばらくして話は終わったようでマフテが出ていこうとするのが見えた……とおもうと 突然マフテの>>58大声が聞こえた]
……………
[また男だったのか 思わず真顔になり声をかけにくくなる]
(59) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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/* マフテのラックどうなってるの…(以下大草原)
(-104) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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6733732
(-105) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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てめぇぇ…! リア充マセガキがぁ~~!!なんで女じゃねーんだ…!
[返ってきた声の主が誰であるのか、当然知っている。 しばらく鼻水を啜るようなSE混じりの涙声が糸の先へ伝わるか。
ぐしゅんぐしゅんしてから4分後――]
イヴァン。 アスティンとの戦い、しっかり見届けさせて貰ったぜ。 この俺も全身複雑骨折する痛みと戦ったがな [あの野郎、危なくなったら自分でジェム引っペがせと 言ったじゃないかくそったれ。 しかし結果的に自分まで脱落していないので、良しとする]
(-107) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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31かな?
(-106) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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/* 抜けてた、糸の繋がり先はヴァレリーさんもだよ!! 案外良い人間関係のままで来れたような気がする。
(-108) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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うん、大丈夫。痛くはないから、ね。 君がそんなに心配してるんだもの、少し眠れば、すぐ起きるさ。 [よしよし、と言いたげな声色で、ぎゅっとしがみ付いた少女>>+57に声を掛ける。]
(@36) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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あ、立会人さん。 お疲れ様です。シン君は、フィグネリアが倒れたと。 やっぱりへたっちゃってるみたいで、少し心配、です。 糸の先さんに、声をかけたのですが。
[彼は聞いてくれたかな。 少女が向かってくれたのは知らず。>>+61]
(@37) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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さて、確りつかまってて、ね。
[火の気で高められた己の魔力を、ブーツに通す。 軽くジャンプして通路の壁を思い切り蹴って、推力のままに跳びあがる。
いとも簡単にぽっかり開いた穴を通って、四階へ。 背中の少女は泣いちゃったりしないだろうか、なんてちょっとした不安を持ったのは、着地した後である。]
(@38) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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─1F・イベントスペース周辺─
[魔力の回復も忘れたまま、ゆらゆらと。 行き先も決めず、行く宛もなく]
[機械じみた足音は、1階まで下りてゆく。 階段から少し歩けば、証明等が破壊されてひしゃげたイベントスペースの様子が遠く見えて]
[そこに、何処かで見たオレンジの姿を見たか]
(60) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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……。
[端も外聞もなく泣き崩れるマフテの姿>>58をじっと見つめる。 あんな話を聞く前だったならば、崩れ落ちたその尻に槍でも投げつけていただろうが、彼がそれだけの者でないことを目の当たりにした直後にそれは難しかった。 だから、その姿をじっと見ていただけだった]
(61) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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― 四階・催事場 ― [穴を通って来た四階にて。 そういえばエスカレーターありましたね、とか思い出したけど、 まあ、簡単に行けたんだし良しとしよう、そうしよう。]
おや…――君は、さっきの猫君。と… サタンちゃん、かな。 お疲れ様。
[そこに居た魔王様、まさかの礼のあのディアボロスの再起動をやらかした破天荒魔女さんの姿が。>>+39
残念、この二人はぜひ魔女になって破天荒な二人組になってほしかったのに…―――とか言うと、大変誤解されそうである。]
(@39) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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別にリアルは充実していないし、結び先は別の何かの意思が 働いているんだろうから、特に意味はないだろ。
[この精神攻撃は一体どうやったら止まるのかな、なんて思いながら 4分間をじっと耐えました、頑張りました。]
……決闘の件「だけ」は、感謝してる。 でも、あんたとあいつ繋がってたのか…それじゃあ。
[複雑骨折する痛みと聞いた途端、一瞬声に不安の色が混ざります。]
しぶといんだな、案外。
[アスティンは他に何かの要因を抱えていたか、落下の末に 脱落しました。心の根では、マフテも脱落しなくて良かったと 思っているのですけれど、そう簡単に素直に口にはしません。]
(-109) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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『なんだかいっそ可哀想になって来ちゃうね、まふてちゃん。』
なんであいつが「ちゃん」付けなんだよ気持ち悪い。
[しばらくその場に留まり、こめかみを押さえながらマフテからの声を 聞いていました。直接頭の中に響く、鼻水を啜る効果音混じりの 涙声が地味に効きます。]
(62) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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『パツキン和装魔女……?』
[近づいてくる足音に天使は顔を上げる。 それが、クレストだとわかれば>>+27目を擦り涙を隠す]
『……何でお前居るんだよ。そこの恋人とデートしなくていいのかよ。』
[誰かが来てくれたことに凄くほっとしているのだが 残念なことに変な場所で意地を張ってしまう]
(+64) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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[そんな時だったか。 芹葉の魔女としての名前を呼ぶ声が聞こえたのは>>@11 一体何処から聞こえてきたのか、周りを見るけれど人間の姿は何処にも無く 自分とクレストの間に入ってきたハムスターの存在にようやく気づいた]
『糸……ってことはお前もしかしてあのニートの部下?』
[ニートとはもちろんあの聖狼のことなのだが 確かあいつは人間の子どもの姿をしていたような だがかなしい気持ちが伝わった。それを聞いてまた表情が歪む]
『それじゃあ少なからず知ったってことだよな。 こいつの、願いに関わることを。』
[拳を握る 自分は、何もできなかった。ただ、叫ぶことしかできなかった。 真相を否定した。知らせてはいけないと、ただ早く倒せと促しただけ。]
(+65) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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[シンキロウらしきハムスターがてちてちと動き回り 先ほど芹葉が倒したジェムを集め持ってくる。]
『――ありがとう。』
[落とされたジェムを手に取りそれを握る。 ジェムを吸収すると天使は虹色の光を胸の中心に送る。]
『……駄目だ、目を覚まさない』
[やはり、肉体だけのダメージだけではない。 精神的なダメージを強く受けすぎた彼女は起きない。]
(+66) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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おわぁ!
[>>61今のショックで気付かなかったが、サーシャがそこに居た。 この至近距離で隙丸出しだ。何故仕掛けて来ないのかと訝しむ。 もしかして、まだアスティンの脱落を知らないのだろうか。]
えーっと……あぁ、うー。 えー…うん。
[頼むと言われたのにまんまと脱落まで見送ったのだ。 言葉をしばらく探していたが、鼻水を涙を袖で拭い立ち上がる。]
アスティンだが、脱落したぜ。 手出しは絶対に無用と言われてた、許せよ。
[いつでも臨戦態勢にはなれるよう注意を払いながら。 ドキドキしながら彼女の顔を見下ろす。]
(63) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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[天使は、この場に人数が増えていることに気づく。 先ほど自分が助けた魔女もそこにいた>>+61]
『……言葉を話すディアボロスが現れた。 そいつを倒すことには倒せたんだけれど、その前に胸の中心に矢が刺さった。 矢が刺さる前にも精神攻撃の所為でもう、ボロボロだったのに……』
[どうしたのと聞かれれば>>+62 隠す必要も無いだろうと、ここで何があったかを話す。]
『……なあ、精神体になった状態でディアボロスの攻撃を直接受けたらどうなるんだ? ディアボロスに取り憑かれてしまうの、か?』
[それが1番の気がかりだった。 もしも乗っ取られた場合、最悪彼女が死んでしまうケースもあるのだから 不安げな表情で、今回の試練の立会人であるハムスターを見つめた]
(+67) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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『う……眠りっぱなしだったら、一発平手打ちしてやりますわ……!』
[優しい声色>>@36 のおかげか、落ち着きを取り戻した少女は、それでも不安げに震える声で弱弱しい宣言を。 上から誰かの声が聞こえてくると>>@35 上目に見上げてぺこり会釈を。]
『はいな。』
[しかと、離れぬように掴まって圧力と風圧に負けぬように目をぎゅっと閉じる。 四階についたのはすぐのこと。推定男性の肩から手を離し、辺りを見回す。]
(+68) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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『あの、ありがとうございますの。助かりましたわ。』
[それだけ礼を言ってから>>@39 気づく。 るかの腰から伸びる糸が、平行になっていること。糸の先には、真っ黒な魔女の姿>>+39]
『……こんにちは。』
[彼は、屋上で雷を仕掛けてきた魔女でもある。 推定男性の背にこそこそ隠れつつ、挨拶。]
(+69) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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ひとつ、言い訳にならねぇがお前に教えといてやる。
あいつは落ちることを半ば受け入れてた、と思う。 この試練には、自分は場違いだと。
[彼の願いが己との念話で形を変えた時。
死者を蘇生することの難しさ、 呼び戻しても、彼の記憶にある家族とはかけ離れている可能性。 それらを語った後、彼が出した答え。]
……すまん。
[小声で言い訳はしてみたが、サーシャに届いたかどうか。]
(-110) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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……。
[そんな中で、機械のような音が聞こえた気がして>>60 そちらを振り向くと、久しい姿が見えました。]
……おねーさん。
[珍しく、こちらから声を掛けます。 火の手は周りの店を巻き込んで行きますけれど、イベントスペースは ほとんどが壊れてしまっているので、まだなんとかなりそう。
今度は何が来るのか、イヴァンは拳を握ってメカ魔女を見つめます。 戦うことになるのか、それとも…?]
(64) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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― →カフェ店外 ―
身体に重大な害が及ばないなら、この熱気にも何とか耐えられそうだわ。>>@27
それにしても、こうも次々に舞台が変化したら、他の参加者たちが混乱しないかしら?
『おまけに、まだまだ不穏な空気が漂っておるようじゃな…… それも、先ほどよりも、より不穏な……』
[嫌な予感がする、とヘイズは言う。]
(+70) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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― 4F 破壊されている催事場 ―
そちらもたくさん随員がいるなあ。
[>>@39 またしょーりゅーけん! のように上昇気流に乗ってやってきた柑橘に]
[今度は中年男性の叫び声が3Fから聞こえてきたが無視した。 あれは脱落したものの叫びでもなければ別に生命の危機でもない]
(@40) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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意味なくても気持ち的につらいだろ! まるで俺にホモになれって言ってるようなもんじゃねーか!
[冷静な中学生のツッコミに、悲痛な叫び声で返す。 32歳児の駄々っ子ぶりは、百害あって一理なし。]
そうだ。 お前との決闘の観測と、お前の魔法が戦闘向きではないことから イヴァンが対等に戦えないようなら、とアドバイザーを頼まれた。
んまぁ、そんな心配は無用だったってこった。おめでとう。
[まだ第一歩を踏み出したばかりではあるが、 自分の力でジェムを手に入れた少年を、素直に褒めてやる。]
1匹見たら30匹居るくらいには、しぶといぜ。 ところで、今何処だ?
[素直になれない少年の複雑な心は見透かせず、害虫宣言する。]
(-111) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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[その一方で、聞いておきたい事を出してみます。 悔しいですけれど、マフテなら色んな事を知っていると思ったから。]
マフテ、あんた…ガーネットのジェムの持ち主が誰だか知っているか。 どんな奴か何も知らないけど、そいつのジェムが俺の元にある。
取り込むにしても、ジェムをただの道具として扱いたくない。 名前だけでも良い、なんでもいい、わかるなら教えてくれ。
[律儀なのか、頑固なのか。 彼から笑われるか断られる事も想定に入れて、拗ねたような感情の ままにマフテへと声を送ります。]
(-112) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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[香菜芽たちが向かった先にいたのは―― 倒れたフィグネリアとその契約者、そしてクレストたちの姿だった]
い、いったいなぜ……?
[フィグネリアの契約者の話>>+67によると、どうやらフィグネリアはディアボロスとの戦闘で相当なダメージを受けてしまったらしく、いまだ目を覚まさないという]
そんな……私と同じようなことが…… [自分は脱落時、他の参加者からの攻撃によりダメージを受け、昏睡していた。 だが、今回はそれとは勝手が違うようだ]
ね、ねえ、もう一度起こせないのかしら?
(+71) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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…イヴァン、だっけ。 久しぶり…?
[彼の言葉に、最初に会った時と明らかに異なる雰囲気で答える] [拳を握る彼の後ろの玩具は、明らかに多くなっているような。 曖昧な記憶から、そんなことを思い出した]
ゼノビア。ボクの、名前。
[彼に伝えていなかった事を思い出し、そう返し]
さっきは、ごめんね。 びっくりして───何に、だっけ…? とにかく、キミを押すつもりじゃなかった…。
[か細い声で、謝罪の言葉を口に出す。 魔力を回復していないので、更に惨めに見えたかもしれぬ]
(65) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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……そう。
[告げられた言葉に、短くそれだけ返す]
彼は相手と1対1で戦うことを望んでいた。 その結果なのだと言うのならば――あなたを攻める権利は私にはないわ。
[少なくとも、その件でマフテに恨み言を言うつもりはなかった。 もし誰か一人に言えと言われても――その相手はマフテではない]
(66) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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ガーネット?
[フードが取れて暴れていた時のレイスの顔が思い浮かぶ。 あの時眉間にあったのは、ワインレッド。迺ちガーネット。 そういえば、アスティンがレイスを負かしたと言っていた事を思い出し]
レイスのジェム、だと思う。…おめーは案外律儀なガキだな。
さっさと使っちまわねえと、 横から誰にかっさらわれるか分かったもんじゃねーぞ。
…あぁ、あいつと話すなら俺からも伝言させてくれ。 脱落しちまって残念だが、今度おっパブに連れてってやるからって
[中学生を介して、ひどい伝言をすることに。]
(-113) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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……判ってたわ、そのことも。 そうでなかったら、彼は気休めでもなく『戻る』と言ってくれたはずだもの。
[自分が気休めを要求して初めて、その言葉を告げたのだ。 頭では理解できていたのだ。彼は『決着』をつけるのだと。 それは決して『雌雄を決する』ものではなかったのだと。 でも、心では信じたかったのだ]
(-114) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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……? おぉ、まーそうだが……具合悪いんか? 胸揉もうか?
[>>66 尻を撫でた時には今にも槍で心臓をぶち抜きそうな雰囲気だったが 空気がやけに重く感じ、訝しげに。 いつもの調子で付け加えた言に対する反応は、如何なものか。
小声で尋ねた事にも、達観したような響きが返ってくる。 張り合いの無さを怪しんでいたが、 もしや、とアリョールと話していた席の方を一度振り返り]
……今の話、聞いていたのか?
[アリョールと似ている願いをサーシャが抱いていたとまでは知れず。 値踏みするようにサーシャを見詰め、意を問う]
(67) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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[少しばかり落ち着いたらしい少女の声を聞けば、よかった、とほっと息をつく。>>+68 ちょっと強気な子はとてもかわいかったとか、口に出したらぽかぽか叩かれそうな気もした。]
いいえ。気にしないで、ね。 僕は、お手伝いさんだから。 [両手が空いていたらよしよし撫でたかもしれないが。 如何せん今は彼女の大事な相棒を抱き上げているのだ。]
ええ。どうやら、脱落時に気絶してしまったようで。 ――――……っと、また誰かが…… [くう、人出が足りない……とか思ったものの、 目の前の帝良が無反応だったから多分大丈夫なのでしょう、きっと。しかも聞き覚えあるし。>>@40]
(@41) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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『……いばんちゃん、なんか様子がおかしいよ?元気なさそう』
……。 やっと、名前分かった。 ゼノビアって言うのか、そっか。
[モモの言葉を受けるまでもなく、彼女に何事かがあったらしい ということは良く解ります。>>65 だから、“あの時”のことを告げられた時には僅かに目線をきつく させてしまいましたけれど]
……なんだよ、一体何があったんだよ。 やる気満々で掛かってきたんじゃないのか。
[なんとなくね、解っているんです。 あまりにも突然の出来事でしたから、もしかしたら…?なんて 可能性も考えられるはずだったんです。
だから、ずっとずっと気にしていたんです。 彼女がどうしているのか、とかね。]
(68) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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今はイベントスペース。 あのメカ魔女…ゼノビアって言うらしい、そのおねーさんと居る。 様子がおかしいから、少し聞いてみるつもり。
[マフテの慟哭我知らず、完全スルーで現在地を告げます。]
……あの野郎、ハンデなんか必要ないのに。 何処までお節介な奴なんだよ…。
くそ、ムカつく。 その辺ウロついてるあんたの内2匹を叩き潰してやろうか…。
[害虫宣言だけはガッチリ受け止めて、対する駆逐宣言。 でも、マフテ30匹ですとホイホイに美女を入れないと無理でしょうね。]
(-115) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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[黒いつぶらな瞳が、近づいてきた女の子をじいっと見上げた。>>+61 お星さまの瞳がきれいだなんて、こんな時にも思ってしまう。]
うん。みかんが助けに行くって、さっきシンにも言ってくれたよ。 みかんなら大丈夫。
[あの契約者の少女は声をあげて助けを求められたけど、 フィグネリアは声すらあげられない。
ちょっとしゅんとしかけた時に、目の前の女の子は知ってる子だと気づく。 というか、契約者とお話したり変身シーンも再生したあの子だ。]
(@42) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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>>@41
そうか。脱落時に気絶か。
脱落時の気絶はなかなか躍起だ。 無防備な脱落者っていうのはディアボロスのよいえさになっちまうからな。 身を守るには、適当に変身しろよ。契約者から魔力を借りたらこの空間だけ変身できる。
[と、面倒くさげにまだ説明が終わっていなかった面々に説明した]
――……そっか。
[契約者のネコから放っておかれた見習い魔女を保護するのもまた仕事のうちである。糸を辿って自然、彼女へと振り返った]
(@43) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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きみ、くどと一緒にいた子だよね? シン、試練が始まる前に一回くどとお話してるよ。
あの時と、ちょっと見た目は違うけど。
[巻き尻尾の犬の姿はどこにあるかなと、ちょっときょろきょろした。]
えっと、移動させるならシンがはこぶよっ! シン、けっこう力は強いからへーき!
[移動させた方がという提案に、まだ元気だと主張するようにぴょこぴょこ。 実際に力がどうだろうと体のサイズが無理がありすぎた。 そんな無茶を言ってはみんなが困るだけです。>>+62]
(@44) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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|
[脱落した魔女たちの願いが全部叶うなんて、そんな都合の良い話に強く期待を寄せているわけじゃない。 アリョールのそんな告白を、マフテは肯定してみせた>>46 そうして、警句のような言葉を送ってくれた>>47
どれだけ手を尽くしても、どうすることもできない数多くの出来事。 それは誰のせいでもないのだという彼に、無言のまま力強く首肯する。
もし本当に魔女となったのなら、きっとそんな出来事にも数多く遭遇する事となるだろう。 だからこそ、アリョールは彼のくれた言葉を、心に刻んでおかなければならない。
伸ばした手が誰も救えなかった絶望に、目の前を曇らせてしまわないためにも。
……と、マフテが取り出すのはタロットカード。 目の前で手馴れた手つきでシャッフルされるそれを、まじまじと興味深く眺める]
(69) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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[やがて彼がテーブルの上に置くのは「運命の輪」のカード。 次いで、その隣には「死神」が添えられる>>48
死の予兆。
不吉な言葉はけれど、運命の輪の上に置かれた「女教皇」のカードに翻される。
逆位置の「死神」が暗示するのは、再スタート、挫折からの再起。
アリョールが目指したいものは、まさにそれだ]
(70) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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……本当にね。 彼のお陰で、今の私がいるの。
[マフテに差し出された「女教皇」のカードを受け取って、良い出会いをしたと告げる彼>>49に小さく頷いた。
過去の出会いに縛られて、自分の願いを見失い、自分の中の空洞を満たすために人助けすることを望んだ愚か者。 それがアリョールの本質であることは、何ひとつ変わらない。
それでも、アリョールはそんな自分自身と向き合った。 そうして今、そんなアリョールを手助けしてくれた人々に、希望を届けたくて頑張る事を決意している。
彼らの笑顔が見たいのだと、本心からそう思えているのなら。 ――愚か者でいる事に、何の問題があるのだろうか]
(71) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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|
……なんか、あんたにこんな事言うのは不本意ではあるんだけれど。
ありがと、あんたのくれた言葉はきっと、これから先も私の道標になると思う。
[彼はクレストやリディヤを脱落させた、アリョールにとっての憎い敵だ。 比喩ではなく、試験に勝ち抜くつもりなら、彼はいずれ戦わねばならない敵となる。
それでも、今はこうして言葉を交わせた事が、彼のくれた数々の言葉が、アリョールの背中を押してくれていた。
背筋を伸ばして、前を見て。 真っ直ぐに信念を貫くための、温かい励ましになっている。
交わした言葉を忘れなければ、きっと堕ちずにいられると、そう根拠もなく信じられるくらいに]
(72) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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[立ち上がる彼を見守って、去るのならば見送ろうかと腰を浮かせた。
――その瞬間、尻を撫でる何者かの手の感触>>54 ぞわりと背筋を這い上がる悪寒に、そのままの姿勢で数秒硬直する]
あ、あんたねちょっと、人が折角素直に感謝してたのに……ッ。
[わなわなと身体を震せながら、喉から押し出すのは半音下がった不穏な声音。 ディアボロス顔負けの禍々しい怒りを孕んだまま、素早く魔力を練り上げる。
武器錬成? HAHAHA! ご冗談を、そんな生ぬるい報復で済ませるわけがない。
魔力を流すは、屈辱に握り締められた自身の拳。 文字通り鉄拳、否、鋼拳で、顔の形が変形するまでぶん殴る……!!]
(73) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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……聞こうと思って聞いたわけではないのだけど。
[>>67くしゃり、と自分の左前髪を書き上げながら返事をする。 言い訳じみた言葉ではあったが、それは彼の言葉を完全に肯定していて]
……私のしようとしてたことは、何だったのかって思っていた所。
[セクハラじみた発言にも、リアクションをしなかった]
(74) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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待ちなさいよ、この私から逃げられると思ったら大間違いなのよ!
[鋼化した拳を振り上げて、逃げ去るマフテの後を追おうと足を踏み出す。
――けれど刹那に、流れ込んでくる記憶があった]
(75) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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…………うん。
[彼女の契約者が語るそのまま、フィグネリアの願いに 関わることを知ったとこくんと頷いた。>>+65
記憶そのものは断片的で、あれで事情を全部理解できたなんて 思ってもいない。にんげんは、シンキロウと違って だいぶ複雑ないきものだから。
それでも、彼女が願ったのはその家族についてなのだと いうことぐらいは、察しの悪い頭でもわかる。
シンとおなじだ。ちいさく呟いて。]
(@45) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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[ 総て消してしまえばいい。
復讐。
独りになればずっと楽で幸せ]
(76) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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[刺すためにではなく、癒すための虹色の光が フィグネリアの胸の中心へ。>>+66 魔力を幾らか回復しても、彼女が目を覚ます気配は一向にない。]
さとーのあんちゃんにも言ったけど、 攻撃をくらってもたいていの人は、へーきだよ。 こっちに出てくるディアボロスは、そんなに強くないことが多いからね。
(@46) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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……ッ!
[脳裏を過るキーワードに、口元を押さえて目を瞠る。
これは、一体誰の記憶だろう。 これは、一体誰の願いだというのだろう]
『アリョール?』
[怪訝そうに問うリグーシカに、視たものを説明できぬまま、緩く首を振った。
――あぁ、これは、駄目だ。 この願いは、止めなければ救われない]
(77) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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解ってる、勿論俺と一緒に行ってもらうけど。 レイスって奴だって、全然知らない奴に思いを取られたくないだろ。
[ガーネットの持ち主の名前が分かりました。 後はあちこちで聞き回っていけば、いずれは彼本人に出会えるでしょう。]
で? 分かった。なんかよく分からないけど、おっぱぶって言えば 大体分かるんだろうな、多分。
[オトナの世界を知らない中学三年生、伝言の意味を知らないまま 受け取ってしまいました。きっと大音声でお届けするので、 周りに人が居ない時を狙うように祈っていて下さいね。]
(-116) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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貴方は、一体誰……!?
[次の瞬間、赤い糸を通じて投げかけるのは、糸を共有する相手への誰何の声]
(-117) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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…だけど、たましいが弱ってるときは 悪いえいきょーが出やすいのは、ほんと。
[心を傷つける攻撃は、条件としては十分なほどだろうか。]
憑かれたり、からだとのつながりが切れちゃったり。
[大丈夫と無責任に言うことはできないから、 伝えられるままの見解を重々しい表情を浮かべる青年へと。
過去に参加した数回の試練の中でも、試練が終わった時に ディアボロスを生んだり、また必要以上に重い代償、 重篤な障害を負うなどで悪影響が現れる魔女は、ゼロではなかった。 自分の中の負の部分を抱えきれずに。]
(@47) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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イヴァンは、アリョールのことも脳裏に思い描いて、無事を願っています。
2014/08/10(Sun) 22時頃
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『……頼もしい、お手伝いさんですの。』
[少女にも見習い契約者だった頃はあったが、魔女達の戦いが壮絶すぎてろくに何も出来なかった覚えがある。目の前の人は、なんと頼もしいことか>>@41 泣きはらした目を袖で拭い、微笑んだ。]
『はいな。目を覚ましたらすぐに変身させますわ。 呑気に眠ったままならば、たたき起こしますが。』
[説明を受ければ>>@43 ぺこり頭を下げて。]
(+72) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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マフテは、糸を通じ、「おう」と返しておいた*
2014/08/10(Sun) 22時頃
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[唇を噛んで意を決すると、床を蹴って駆け出した。 けたたましい下駄の音を響かせながら、血相を変えてカフェを飛び出してゆく。
――途中、マフテやサーシャに見咎められても、その足を緩める事はなかっただろう*]
(78) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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ええ。 いくら試験用でも、無変身でディアボロスとはやりあえない。 [>>@43帝良の説明に頷きつつ。]
…………。
[振り返る帝良の視線の先を見れば、女性の姿。 何やら、ワケアリの様子。]
それじゃあ、ベッドまで運ぼうか。
[とっても周りが暑いから、寝苦しくてその内起きるだろうと。>>+72]
(@48) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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アリョールは、マフテへの報復はいずれ必ずや!
2014/08/10(Sun) 22時頃
マフテは、アリョールがこちらへ向かって走ってきた時、反射的に顔をガードした*
2014/08/10(Sun) 22時頃
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『シン?シンって、あのシン?すごい!ちっちゃい!』
[>>@44白くてちんまいのの傍に、犬が駆け寄る。 小型犬といってもハムスターよりは大分大きいのだから、 ちょっと驚かせてしまったやも。
試練前に出会ったシンの姿と今の姿が全く違うと、 クドリャフカは驚いているのだけれど。 金色の毛玉が白の大福の周りをちょこまかする姿は、どこか微笑ましい。]
えっと。『さいしょの!』ああ、あの時の。
[あの時は、突然クドリャフカが話し出したからビックリした。 なるほど、この子が居たからだったんだ。ふむ、と頷いて。]
(+73) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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はじめまして……?って言うもの、おかしいのかな。 わたしはリィヤ……リディヤですっ!
[向こうは自分を知っているのだし、 初めましてというのは何だかおかしな気もするが。 それ以上にいい言葉が浮かばなかったから、はじめまして。
名前はどっちを名乗ろうかと迷って――どっちも名乗っておいた。
クドリャフカが最初に出会った時、 確かもうリィヤと言っていた気がするけども。]
(+74) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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―勝手に繋がる一枚絵―
[いつもは勝手に捲れていた一枚絵ですが、今はイヴァン自身の 心の力で捲って行きます。 それはきっと、糸の先に居る人がマフテだからでしょうか。]
[学校の机の上に置かれた一枚の用紙、それは進路希望調査と 書かれていますけれども、肝心の書き込み欄は真っ白です。
いつの間にか机には車椅子と少年。 その机の前には先生らしき姿が描かれます。
「親が、恥ずかしいからいいところに行けって言うけど、 車椅子が通る設備が整っている所は、あまりないから。」
[手術のおかげかそれとも甲斐なくなのか、足は数センチしか 持ち上げる事が出来ない為、歩行は不可能。絵には歩く絵に大きな ×が描かれます。 だから特別支援学校か、設備の整った学校の希望を提出していたの ですけれど、両親が強い反対の意思を見せているのでした。]
(-118) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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[5年前の事故の日、弟を庇わなければこんな思いをしなくても 済んだのに、と悔しさが湧く事もありました。
事故の日…お誕生日に買ってもらったバスケットボールも、 今はすっかり弟のもの。 多くを失い、苦しい日々に泣き叫んだことも少なくありません。]
「歩けたら、こんな思いをしなくて済むのに。」
[泣かなくなって、笑わなくなって、もう限界。 何かを探し求めるように伸ばした手は、ようやくオレンジ色の輝き 一つを握り締め、ラッパを鳴らします。
でもね。 願いがほんの少しだけ変わった瞬間があったんです。 デパートのエスカレーターでの、非常に癇に障った意味深な おっさんとの対話が、荒れた心に平らかな一部を作っていたのです。]
[……イヴァンは認めていませんけれどね。**]
(-119) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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― 家具店 ―
[降りた少女に合わせて、ゆっくりと歩く。
家具店の中もやっぱり結構暑い……だろう。 自分には心地よい熱だけれど。]
これで、良し。………かな?
[結構良さそうなベッドに、今まで抱き上げていた男性を横たえたその直後。 周りの焔に紛れて現れたディアボロスを18体ほど、熱線で焼切った。]
(@49) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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/* おい、20体ランで18体てどういう事やねん
みかんさんがどんどん高火力マンになっていく…(溶ける
(-120) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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[その時だった、急激に喉奥へこみ上げる熱に顔を顰めたのは。 先程鋼の拳を握りしめていた女が走り出しても>>78止める事はない。 サーシャが立ち尽くしているようならば、肩を一度叩いて。 カフェの中に入るよう、促してはおいた。]
ちょっと休んでけ。 [ふらり、おぼつかない足取りでカフェのトイレへと歩む。
ぱたん、と戸を閉めた時。 激しく咳込み、流しに向かい、黎いコールタールのような吐瀉を。
びちゃびちゃ、]
……リディヤが遷してくれた病が抑えてくれてたが、 試練終了まで保つかね。
あぁ、喰いてえ、なぁ。
[形振り構って居られない、と青ざめた顔で鏡の中の自分へ告げる**]
(79) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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柑 橘 は、結構な数が居たなぁ、とぽつり。
2014/08/10(Sun) 22時頃
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[どうやら炎は絶好調らしい。 ジェムを適当に半分くらい掴んで、少女に手渡す。]
……さて、 僕は、柑橘(みかん)って、言います。 一度契約経験があれば、此処の事は、解るかな?
[もしあまり解らない様なら、少女にも此方側の事を簡単に説明するつもり。………合わせて、天気がいくら危なくても、害はない事も。]
(@50) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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『お願いしますの。私が運べたら、良かったのですがね。』
[そうするには体格差が大きすぎる。 だから任せるしかないのだけども>>@48]
[歩幅をあわせてくれているのか、足取りは穏やかだ>>@49 少し先に邪魔な瓦礫を見つければ、推定男性の前へと歩み出て足で蹴ってよけていく。]
(+75) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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[柑橘に気をつけて、っていおうと思ったが。 あっというまに18匹くらいのディアボロスがジェムになっているのを見て、まぁ無用の心配だったなー、などと感心するのであった]
(@51) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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生きては、いるんだよね……?
[>>+67天使さまの話を聞けば、眉を寄せる。 胸の中心に矢が刺さったという時点で、結構深刻な問題なのでは、 と思ってしまうのだけれども。]
大丈夫、かなぁ……。
[目が覚めない、お姉さんのことと。 ちいさな姿でお姉さんを運ぶと言っている、シンに。 少女が運ぶと言った方が、遥かに現実味がある。]
(+76) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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/* これで、マフテさんと戦う理由も出来た。 多分、全員と戦うことになっても大丈夫なはず。
と思ったら、サーシャさんとは特にコレと言った 赤い糸の内側での繋がりが無かったんだった…ぬーん。 記憶の共有も無かったから、どうすっぺかね。
(-121) 2014/08/10(Sun) 22時頃
|
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……そうね。 そうさせて……貰おうかしら。
[火の回るデパートの中で、カフェの中だけはほとんど炎が灯っていない。 闇をその力の源とする彼が消してまわったのだとしたら、 などというおかしい想像を頭の片隅に追いやって、適当な席に座る。 ここのコーヒーの味も、思い出せては居ない]
(80) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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『 僕は アキだよ 』
[脳内に響く、強烈な誰かの声。 答えたのは、幼い少女の言葉。
かんらかんらと、嗤い声が遠くまで届くか]
(-122) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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―家具店―
[そうして家具店まで着いて、ベッドに横たわるるかの頬を軽く叩く。まだ、起きない。 焔に紛れたディアボロスを認識したときには、既に其は焼ききられていて。]
[手渡されたジェム>>@50 は、ありがたく受け取っておく。ジェムを持ってはいるが、ダメージの度合いによっては足りなさそうでもあるから。]
『柑橘さんですのね。私、カサネと申しますの。
ええ、わかりますわ。先程はあせってしまいましたが、もう大丈夫ですの。 重ね重ね、ありがとうございます。』
[この炎がそこまで害がないものだということも、わかった。 改めて、深く頭を下げて。]
(+77) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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[>>@47難しい話はわからないけれど、 つまりは、お姉さんのたましいが弱っているということだろうか。 天使さまは精神攻撃を受けたとも言っていたし、 きっと、それが原因なのだろう。]
ジェムじゃあ、ダメなんだよね。 ……お姉さん、どうすれば目が覚めるんだろう。
[たましいが弱っている。 そんなお姉さんを目覚めさせる方法を、少女は知らない。 できる事と言えば、手を握って呼びかけることくらい。]
(+78) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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[だから、彼女はトイレを背に座っていることに気づいていない。 露になった項と、衣服を支えるただ一つだけの紐が後ろからなら見えることだろう]
(81) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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わーっ、ちいさかったくどがおっきいよう! でもシンのほんとはこっちなんだ。
うう、あっちの姿でもふもふしたいのに。
[近寄られてぐいーんと縦に伸び上がる大福餅。>>+73
犬が怖いからというよりは、もふもふしたものが近いと 熱気が更に以下略という理由だった。 猫科以外なら、大丈夫。]
(@52) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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…
[そっか>>68、と言われれば、こくりと首を縦に振り]
………が。 " わたし "───が、変な事を言ったから。 怖かったから…。
[言葉は、説明と呼ぶには程遠く。] [苛立ち。後悔。様々な影が表情を染めていき]
彼女が、いつか後悔する事が、怖かったから───
[イヴァンと最初に出会った時の記憶と、 カチューシャとの出来事。 二つの出来事が混ざり、繋がって思い出され]
だから、ゆっくり休ませてあげたの。 偉いでしょう?
[ぱあ、と明るい声で、彼に何を望むのか]
(82) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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りでや?りであ……りぃや! 試練がおわるまで、多分もうちょっと。
そんなにながくない間だけど、よろしくねっ。
[そう言って、小さな手をちょこんと差し出した。
魔女名の方はちょっと苦手なカタカナ発音に 引っ掛かってしまったらしく、女の子は本名の方で呼ぶことに。 クドリャフカもそちらで呼んでいるから馴染みやすかったのもあり。
参加者の見習い魔女たちの中では唯一呼び捨てにしてるけれど、 実年齢は言うまでもなく、精神年齢も少女の方がずっとずっと上だろう。]
(@53) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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カサネちゃん、よろしくね。 ふふふ、それは、よかった。 ………彼が目覚めるまで、ゆっくり待とうか。 僕はある程度戦闘力もあるから、 今みたいに湧いてきても、大丈夫、だよ。 [>>+77あまり頭を下げるようなら、気にしないで、とか言いつつ頭を撫でてみたり、ふにっとほっぺをつついたりするつもりだ。]
(@54) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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/* 今ー私のー願ーい事がー 叶ーうーなーらばー
処理能力が欲しい(震え声)
(-123) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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どこに行くんだろ。
[彼女の足取りを追う 向かっている先は、一階?]
『とりあえず、おちつけ』
[げしっと背中を蹴られる 痛みはないが、衝撃はあった]
『とりあえず、変身しとけ。』
……できるの?
『俺が魔力貸せばいける。 ミニディアボロスとかも出るから、しとけ。』
……おねがい。
[琥珀がはぁ、とため息をこぼす]
(+79) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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イヴァンほんまに天使すぎる もう俺の子になれ。それか嫁にこい そんなクソ親のところに居るこたぁねえ!
(かざしろファンクラブの皆さんに八つ裂きにされる5秒前)
(-124) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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それより、なんでそんなに疲れてるんだよ。 あの小さいジェムは持ってない……の…
[それなら、手持ちの二つから一つだけを渡そうと思って 声を掛けてみますけれど、それも途中で止まります。]
……? おい、一体何の話をしているんだ。 彼女って誰の事だよ?休ませたって、誰か上で具合悪くしてるとかか?
[問いの答えとは大きくかけ離れた言葉が途切れがちながら ゼノビアから紡がれます。>>82 意味が全く解らなくて、イヴァンは彼女に再び警戒の態度を取りました。]
(83) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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[何かをしてもらったときは、ちゃんとお礼を言う。そう育てられてきた少女は深く頭を下げたまま。 頭を撫でられれば>>@54 ようやく頭を上げて。 ほっぺたをつつかれると、うにゅ、と情けない声。]
『……それは、ありがたいのですが、大丈夫ですの? この人、そろそろ目を覚ますはずなので、持ち場があれば行っていただいて構いませんわ。 何か出てきたら、あそこにある角材で物理攻撃なり何なりしますし。』
[るかは暑さゆえか、ベッドの上でみじろいで眉を寄せている。 七部袖のカーディガンなんて着ていれば、余計暑いだろうに。]
(+80) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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[意味が解らないということはとても怖いのです。 イヴァンは、少しでも言葉の意味を探ろうと立て続けに問いを 投げ掛けましたけれど]
『いばんちゃん、考えたく無いけど…ゆっくり休ませたって…』
(俺も考えたく無い。)
[その怖いものの名前は、きっと触れてはならないもの。]
(84) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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魂が弱っている>>@47となると…… まさか、ディアボロスの精神攻撃の影響で……
でも、試練が終わるまでに彼女が目を覚まさなかったら、彼女は……
[ここまで言いかけて、口を噤む。
本当は、こんな辛いことは考えたくなかったが、事態は深刻だった。]
(+81) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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/* 整理整頓は大事です(タイトル)
1.名家に生まれた病弱の子。家族から疎まれる。 ・弟は大切に育てられて、世間体の為に病気の治療は受けるものの、完全に育児放棄されている。お手伝いさんにも徹底される。 2.テレビに映る芸人か何かを見て笑う家族の姿を見て、憧れと怨みを感じ取る 3.テレビと芸人か何かのイラストを画用紙に鉛筆で描き、それに対して怨みつらみをぶつけていたらそれに生霊が宿りました。その生霊は破滅思考に目覚めつつある亜季から怨みつらみ、その他感情を全部ぶっこ抜いて消えました。 4.生霊が知識を持った上で適齢期になった亜季を迎えに来ました。適当な所で彼女に感情を全部放り込みました。 5.他人の感情が垣間見えるシステムのおかげで、自分の感情と他人の感情の境界が解らなくなった彼女は暴走を始めました。(感情年齢は5~6歳前後)
エンダアアアアアアイヤアアアアア(疲)
(-125) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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『そっかぁ、シンはちまっこかったんだね! でも人の姿になれるんでしょ?すごいなぁ!』
[>>@52ぐいーんと伸びた大福餅を、犬の鼻の頭がつんつんとつつく。 ちまこいのの気も知らず。]
うん、短い間だけど、よろしくね……シン。
[>>@53ちっちゃな手を差し出されて困惑する。 流石に掴んだら危ないよね……なんて。 最終的に、人差し指をちょこんとハムスターの手にくっつけた。
少女自身も、呼び捨てにするのはクドリャフカを除いてシンが初めてだった。 だって、みんな大人なんだもの。 少女にとっては、中学生も高校生も大人だ。]
(+82) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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うーん、うーん…。
[まだフィグネリアが絶対ディアボロスに憑かれると決まったわけじゃない。 だけど大丈夫と笑い飛ばしていられる状況でもない。
どうするべきか、シンキロウは小さなおつむを懸命に振り絞る。]
ずうっと前に、こっちで似たようなことがあったときは。 回復魔法で憑いたディアボロスを追い払えたんだけど…
(@55) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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|
見習い魔女さんの中に、回復できる人、いる? 悪いものをとりのぞく魔法でも。
[心当たりはあるかと、集う魔女たちをきょろきょろと見回した。
その魔女は、とある有名な「げーむ」では回復魔法で アンデッドを倒せることから思いついたらしい。 状態異常解除ならもっと効果が覿面そうだけど、 果たしてこの中に使い手がいるのかと言われるとどうだろう。
魔女の初期魔法は大抵、攻撃技が多いものだし。 魔女だった頃のシンキロウもまた、例外ではなかった。]
(@56) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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/* 少し遡って、カチュさんとゼノビアさんのログを見に行って 見てるぜ! ゼノビアさんが狂人真っ盛りというのはよくわかった…こいつはちゃんと 色々できるんだろうか、コワイヨウ!
(-126) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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うん。カチューシャがね、 辛いよ、って言ったから…。
[ここに居た誰かの名前を紡ぐ]
…でも、最後に、ごめんねって言ってた。 カチューシャは何にも悪くないのに。
[要領を得ない、子供の説明。 しかし、"最後"という言葉で、何かが伝わるだろうか]
[警戒の態度をとるイヴァンに、なんで? と、言わんばかりに小首を傾げてみせる]
(85) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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……――笑い合えるような、望み、願い。 俺は、その為なら、 生徒を守る「審判」から、卑怯に蹴落とす「悪魔」にだってなるさ。
[それは、アスティンと語った話。魔法も、願いも笑顔が或るものがいい。 がつ、と鏡を拳で殴りつけた。
彼には悪いが、今サーシャを引き止めているチャンスを逃せば、 願いと今後の希望に繋がるチャンスを逃してしまう。
口を濯ぎ、音を立てないよう注意してドアを開く。 アリョールとの会話を聞き思い悩んでいるサーシャ>>74を 狙うなど教職の風上にも置けないが、今更、だ。 これは試練だ、気を奮い立たせる。
手洗いのドアを軽く開けば、サーシャの背が見えた。>>81]
(86) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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[ほっぺをつんつんしたら、あら柔らかい。 レディに対する手じゃないなぁなんて思ったのであった。]
うん、大丈夫。 持ち場は……あんまりコレって決まってる訳じゃ、ないから。 それとも……ふふ、お邪魔、かな? [>>+80ちょっとだけからかう口調になったのは秘密。
ベッドの上の彼はとっても暑そうだった。 正直脱がせてあげたいんだけど、これ脱がせたらえらく誤解されそう。]
(@57) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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|
アホか。
[呆れた顔で意地>>+64に軽い罵声を。
確かに要が傍にずっと居れる訳ではないだろう。 その推測は俺だって、ついている。]
優先順位っつーのがあんだろ。
[俺が人を見捨てられない性格なのは。 要がもっと遠の昔から知ってる、ハズ。
突如、そんな時に飛び込んでくる 小さな、ハムスター>>@11。 その子がシンキロウだと、直ぐに理解出来た。]
(+83) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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[別の悲鳴>>+44が聞こえ、顔を上げる。 回り切っていく炎と、 見慣れたリディちゃんの姿>>+61>>+62が見えた。 その景色を見て気が行ったのは、聞こえた悲鳴ではなく。]
あぶねぇなぁ……。 ちっと、これ掛けてろ。
[久慈咲ちゃんの安全。
ジェムが消費される様子>>+66を眺め、 攻撃されたこと>>+67も聞きながら。 自分の羽織を脱ぎ、久慈咲ちゃんへ掛ける。
変身後の衣装を纏えば熱は然程感じない。 他人の衣装でその効力があるのかは知らないが。 気休め程度にはなるだろうと。]
(+84) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
|
|
おう、俺。 丁度今、そこに居るから任せとけ。
[少し強めの口調で言い放った。
便利な赤い糸は携帯電話の代わりか。 日に寄って通話相手が回る様に変わってしまうところ。 そこだけが難点だろうな。*]
(-127) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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Abracadabra, いでよ魔法の絨毯《スィッジャーダ》
[小声で呪文を唱え。 足元を中心とし、手洗いよりも先の床まで黎い絨毯を張り巡らす。 両手を掲げ、絨毯から錬金するは大量の金貨と金タライ。]
千夜一夜の黄金よ、忌まれた富よ、降り注げ!
[絨毯から貴金の雨が生まれ、雨霰のように放たれる。 向かう先は彼女の無防備な背。]
(87) 2014/08/10(Sun) 23時頃
|
ゼノビアは、マフテのターバンが気になっている。
2014/08/10(Sun) 23時頃
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『む……大丈夫ならば、良いのですが。
お、お邪魔ではありませんわよっ!』
[なんとなくからかわれたような気がして>>@57 頬を膨らませる。 子供でも、大人ぶりたいお年頃なのです。]
ん、う……
『あら。るか、起きなさいな、るか。遅刻しますわよ!社長に怒られてしまいますわよー!』
[るかの唸り声が聞こえ、少女は彼の頬をぺちぺち叩く。彼を起こすときに叫んでいた言葉を口にして。]
[ゆっくりと瞼を開き、目を覚ます。それを確認してから、少女は本気で一発平手打ちをした。]
(+85) 2014/08/10(Sun) 23時頃
|
|
『――――そうか。』
[肯定の言葉にそれだけを返す。>>@45 ……本人が知らなければ、他人が知ろうと関係は無いだろうと高を括っていたが この状況、もうそんな事はいえない。]
『平気、なら芹葉は起きるよな。 ……攻撃を喰らったのも変身していた時だから、大丈夫だよな。』
[大丈夫、大丈夫だと言い聞かせる。 以前契約した人間も、試練に落ちてこちらに来たのだ。攻撃を喰らいまくる阿呆だったけれど気絶をしてもちゃんと目を覚ましてくれたのだから。]
(+86) 2014/08/10(Sun) 23時頃
|
|
うーん、わたしはお星さま、だから……。
[>>@56回復とは程遠い。しょんぼりと眉を下げた。]
『んん、わるいのを魔力に変換して、 どこかひとつにまとめることならできるよ、ボク。 でも、お姉さんのができるかはわかんない。』
[リィヤの病弱な体質をどうにかするため、 彼女の身体に巡っている悪いものを魔力に変換することが、 クドリャフカの目的だったから。]
『目を覚まさない原因を魔力に変換できるかもわからないし、 出来たとしても、根本的な解決にはならない。 ボクにはそれを消す事ができないから……』
[ごめんね、と、少女に続くようにして犬もしょんぼり。 そんな犬の頭を、少女は撫でてやる。]
(+87) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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『……悪い影響っていうのが、具体的に言うとお前の言うそれになるのか?』
[それとは、シンキロウの言う>>@47憑かれたり繋がりが切れること。 もし、そうなったらこの子はどうなる?代償としてその命が消えることになるのか?]
『――それだけは、なんとしてでも避けねーと』
[自分が事実を隠そうとしたんだ。 隠そうとしたものを最悪の形で明かされたんだ。 彼女が、命を失うことだけは避けなくてはいけない]
(+88) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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『まだ、生きてる……死んでなんていない』
[リディヤの言葉に首を振る。>>+76 最悪、死んでしまうかもしれないが――]
『残念だけど、僕は……』
[何も知らない。 そう言おうとした時に聞こえてきたのは前の試練でも同じことが起こった時の対処法>>@55]
『回復魔法……残念だけど、今回の試練の参加者で回復魔法を扱う魔女は見なかった。 ……そういう、悪いものを取り除ける魔法を扱う奴もいるかどうか。』
[実際に天使が見たのは攻撃特化の魔女ばかり。 もしかしたら回復魔法を扱える魔女がいたかもしれないけれど。]
(+89) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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生憎私は、回復系の魔法は使えないわ。>>@56 [自分が扱えるのは攻撃魔法。しかし今は変身していないため、魔法は使えない。]
でも、彼女の魂の力が弱まっているということは、もしかしたら彼女の心に迷いが生じている可能性も……
彼女がディアボロスに憑かれる前に――
『香菜芽よ、どうするつもりじゃ?』
(+90) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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/* 白兵攻撃に弱いよー弱いよー後ろからこっそりぐさりチャンスだよー
って言ってるのに何で物理現象の魔法なん? (闇の手は同属性で効果は今一つだからだろうけど)
(-128) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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/*ほわっとやっとゆったり時間が取れる。
バト子ちゃんの舞踊刀なんなんですかもう!!! 俺を泣かせ隊なの?! ねぇねぇねぇ?! 嬉涙で俺自分の涙の海で溺死するかと思った。
模擬刀だと不便だなってのは超分かる。
撲殺天使しようとしたら、 1回で殴り殺したりこのクレストはもう..... 全然撲殺天使が出来なかったDEATH.....
実は魔法の強さの匙加減が上手く行く自信なかったので、武器自体は殺傷能力が低いものを選んだハズだった。
殺傷能力が低い(1撃で雪だるまを潰せる程度の殺傷能力)
(-129) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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ふふふ、それならよかった。 [>>+85膨らんだほっぺたをつんつんしたいなんて思ったけれど、 そろそろ泣かれてしまいそうな気もして、止めた。 分別ある大人()なのだ。]
……るかさん、って、言うのかな。 だいじょ……――――
(@58) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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?! [目をぱちぱちさせた。 まさか本気で平手打ちが入るとは。]
(@59) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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[様子がおかしいどころか、これは…>>85]
……最後。
[途中から気付くべきでした。 “あの時”の彼女と今の彼女と、持っている雰囲気が違うのです。 言葉の紡ぎ方だって、自分よりも幼いんですもの。]
辛い、から始まってごめん…か。 あんた達の間で何があったのかはよくわからない。 だからそれに対して俺がどうこう言えたものじゃないけど…
[恐らく急に増えた玩具達の内に、カチューシャは居るのでしょう。 荷台をチラと見て、再びゼノビアへと視線を戻します。]
辛いからって、カチューシャって魔女は ゆっくり休みたいって言ったのか?
[どうにか会話を成立させたい。このワケの解らない会話の形を 理解出来るものに持って行きたいと、イヴァンは必死でした。]
(88) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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[契約者が脱落した魔女見習いに触れれば 制服と姿があっさりと魔女になった]
最初からこうやって変身できればいいのに。 あんな変身シーンいらないでしょ?
『無茶いうな。 最初からお前の変身姿がわかってねーのにできるか。』
[変身している間に、ゼノビアはどこかへいってしまったようだ 東館の階段まで歩くものの、どうしようと止まる]
どうしよう、どっちいったのかな。 それに、ダニールさんも探さなきゃ……
『落ち着けっての。 二兎を追うものは一兎も得ず。 ……とりあえず、どっちに行く?』
[上と下を交互にさされて、悩んだ]
(+91) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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なっ――!
[魔力の気配を感じて振り向いた。完全に臨戦態勢の男>>87。 まるで先ほどの話を続きをすると思っていたのは、 完全な慢心と言われても仕方がなかった]
くっ……どういうことよっ!
[先ほどまで彼女に見せていた姿は何だったのか。思わずそう思ってしまう。 魔法は1だった。 1.完全に不意打ち 2.辛うじて反応は出来たが、それまで 3.ぎりぎり防御は出来たが、次々と身体を傷つけていく程 4.ダメージは負ったが、倒れはしない状態 5.身体に傷はつくが、ダメージはさほどでもない 6.奇跡的にテーブルに阻まれて、魔法で対応可能]
(89) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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/* アッ
(-130) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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[平手打ちをくらったるかは、じんじんと痛む頬に手を当て少女を睨みつけつつ上体を起こす。 少女は知ったこっちゃねぇ!と言わんばかりに、もう一発頬を打って。]
……いたい。
『いつまでも寝てるからですわ、まったく……』
[少女は、目を瞬かせる柑橘>>@59 のほうを振り返り、にっこり笑う。]
『もう大丈夫ですわ。』
……?
[るかは、見知らぬ顔を見て目をぱちぱち。状況把握が追いつかない。]
(+92) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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―1階・イベントスペース―
『アスティン~! アスティ~ン~!』
[4つ足の獣がポテポテと、3階からの階段を駆け下りてきて、 ボロボロになったイベントスペースで横たわる見習い魔女の元へと駆けつける。]
――……。
[ぺしぺしと小さな手で頬を叩かれる感触に、目を覚ませば。 視界に入ったのは、もう何度も見上げた吹き抜けではなく。 >>5ハッピーの顔をと駆けつけた少年の涙だったろうか。]
『脱落しちゃったキュ…』 …ごめんな。
[ぽろぽろと涙を零すカワウソと撫でると、ゆっくりと身体を起こす。多少、痛みは残るが動けない程ではない。 ハッピーを抱き上げて肩に乗せると、帽子の上からイヴァンの頭を撫でた。]
(+93) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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ねえ、フィグネリアさんの契約者さん。 お願いがあるの。 彼女に、こう伝えてあげて。 [そして彼女の目を覚まさせてほしい、と]
私は試練中、あなたが過去において辛い経験をしていたことを知った。 だからこそ、私はあなたに言わなければならない。
あなたにも、失いたくないものがあるんでしょう? あなたにも、大切な存在がいるのでしょう? [例えば、それは家族であったり。] ――かけがえのない大切な存在がいるからこそ、あなたは恵まれてる。 (少なくとも、家族の愛情に恵まれなかった私よりは……) [これは、自分を家族として愛してくれなかった者への復讐を果たした結果、人狼となった身だからこそ、言えること。]
彼らのためにも、目を覚まして。 彼らのためにも、精一杯生きよう。そして――
(+94) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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[その無防備な背を、次々と黄金の雨が貫く。 回避や防御はおろか反応すら出来なかった。 思い切り吹き飛ばされて大地に転がる]
くぅっ……ぁ!!
[苦悶の表情を浮かべる。背中を熱いものが流れていくのを感じる。 槍を支えにして立ち上がろうとし、原因となった男を睨みつけた]
(90) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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この試練が終わったら、皆で一緒に、現実世界に還ろう。
あなたの大切な人たちも、最悪の事態は望んでいないはずよ……*
(+95) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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[眉間にシワを寄せながら考え込む。 回復魔法>>@56、そんなもの使う奴は見なかった。]
心当たりはねぇな。 俺もちげぇし。
……要は出来ねぇの?
[多分、魔女全員を見れた訳ではないし、 居ないと決めつけることはしたくない。
要は出来ないのかと問い掛けるも。]
『あ、……、 いや。 私は、出来ない、かな。』
[何かを言い掛け、俯き、寸で止めた様子。 問いかけても、それ以上は何も言ってくれない。]
(+96) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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[カフェに近づくが入らずに 邪魔が入らないよう近くに行くだけのとどめる]
『なーどうすんの?』
……どうしような
[とりあえずカフェに近づこうとしたディアボロスを19体。弓で殴り倒す]
(91) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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───うん?
[質問に、目を見開いた]
何て言ってたっけ…… 正直……?……
[その答えは、ぼんやりとして思い出せない]
『正直言って、逃げたい』
[誰かが、掲示した答え。それを素直に受け入れる。 真実か否かまでは、最早まるで見えていなかった]
うん。逃げたいって言ってたよ。 ボクはそう聞いたんだ。
[両手をぱんと打って、にこりと笑って告げた。 偽ろうという意思はなく、ただ改竄された真実が総て]
(92) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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くどとふぃぐのねいちゃんは契約してるわけじゃないもんねー…。 でも、くどは無理してほしくないな。
[もし契約外の魔女に使えたとしてもわるいもの自体は消えない、 となるとその力を使って、とお願いしていいかは悩みどころ。>>+87
しょんぼりするクドリャフカを慰めるように、 わんこの前足の先っちょをつんつんぽふぽふ。]
(@60) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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[回復魔法の使い手は、という質問には誰も心当たりはない様子。 ここにいる魔女や契約者が全員でなくても、 数人が見ていないと言うのなら可能性は大分低いものになった。]
回復魔法もだめ、かぁ。 ううん、気にしないでいいんだよ。
魔女はみぃんな、その人らしい魔法が使えるようになってるから。 そんな大切な魔法にけちをつけるのは、やっちゃいけないこと。
[世の中には自分より背の高い男の人が鼻血を噴き出す魔法を 願うわるい魔女もいるのだけど、そこは置いておいて。 そうして、もう一度フィグネリアに向き直る。]
(@61) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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[その近く。壁に寄りかかる様に立っている黒縁テレビの中に、 まあるいぐるぐるは描かれていなかった]
(93) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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/* エルシャ○イ?よく知らないけど 大丈夫だ問題ない。 神は言っている。 ここで死ぬ運命ではないと……。
一番いいのを頼む!
みたいなのだけは知ってる。
(-131) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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……っぅ!
[倒した後に来た突然の痛み>>87>>90 思わず壁に寄りかかり透明なジェムを6個使う 糸の相方に何かあったのだろうか ……というより誰なのだろうか?
同じ人狼である者と戦ってるとは知らず]
(94) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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[立ち上がる彼女の前に、オーダーカウンタから飛び込んで来た 赤子の頭サイズの蚊に似た形状のディアボロスが12体
嫌なタイミングで出てきたが、血の匂いに誘われている様子。 うち1匹がこちらへ寄って来たのでシャムシールで切り伏せた。]
おぉ、いい声で鳴いてくれるねぇ。 男の野太い悲鳴よか、女の嬌声の方がテンション上がるぜ。
[>>90 騙し討ちを今更言い訳など出来ない。 悪の教典として、彼女に対しての害悪となるだけ。]
(95) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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『……お前に言われたくない。』
[呆れ顔には>>+83ツンとそっぽを向く。 優先順位とか、そんなのを言われなくてもこいつが助けを叫ぶ人間のところにかけつけることくらい知ってる。
弱音を吐いて、一人では戦えない状況の芹葉を何度も助けに来た。 天使から見ればお人よし四天王にも入る魔女。]
『お前馬鹿じゃねーの? 今は火属性のフィールド。確かに変身もしていない状況ならきついと思うけど芹葉は水属性の魔女。 火属性には少なからず耐性があるんだよ……でも、ありがとう。』
[最後のほうはどんどんと声が小さくなっていったけれど わざわざ自分の羽織を掛けてくれたパツキン……ではなくクレストへ>>+84お礼を言う]
(+97) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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『うん、ボクはリィヤの契約者だからねっ。 だから難しいとおもうんだぁ……。』
[>>@60ぽふぽふと前足をつついて慰めてくれる大福餅に、 クドリャフカがすりりと鼻を寄せる。 もしかしたら転げてしまったかもしれない。
一方少女は、生暖かくなってしまったパフェを見下ろす。 うーん。食べたくないけど、もったいない。 ええいままよと一気に食べれば、ちょっぴり胃もたれ。]
お姉さん。お姉さん。 みんな、お姉さんに目を覚ましてほしいって思ってるよ。 ずっと寝てちゃあ、ダメだよう。天使さまも、泣いちゃうよ。
[プラーミヤお兄さん、もといプラーミヤお姉さん>>+94の話を聞けば、 空っぽのパフェの入れ物を脇に避け、お姉さんの肩をとんとんと叩く。
…………最後の一言は余計だったかもしれない。]
(+98) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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……イタイ
[誰にも気づかれないように小さく身を震わせた]
(*0) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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/* 次の会話で、一旦ディアボロスちゃんを出させて頂こうかな? 二つめの魔法の形がやっとこ決まった!
攻撃系:縦横自在の水の玉 バブル・バブル
で。同じ言葉を2回繰り返すのが今回のわたしの魔法の鋼の掟。
(-132) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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『どうするつもりかと思うておったが…… ああ、つまりは、そういう――』
[もし彼女の心に迷いが生じた結果、このような事態になっているとしたら。 その心の迷いをどうにかして取り除くのが筋というものだろう。
香菜芽の行動は、そんな考えによるものだった]**
(+99) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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Abracadabra、 闇の手よ! 伸びろっ [飛翔型ディアボロスの影と暗がりを利用し、 黎い手を地面から沸かせる。
傷ついた彼女を捉えんと、闇の手はぐんと伸ばされた。 ざわざわと騒ぐ悪魔の手。
上品な深い紫に朱を飾る姫君を、磔にせんと衣服に触れようとする その指は払いのけねば紐にも伸びることだろう]
うぜぇっ!
[蚊の無差別な来襲に、シャムシールを振るう。 透明のジェムに変わったのは、2匹]
(96) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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[契約者の青年に伝言を頼むプラーミヤ。 目を覚ましてと、一緒に帰ろうと。]
魔女力じゃなくて……人間力で勝負、かな。 せめて、目をさまさせてあげれば。
[目を覚ました彼女がもし万が一危ういことになっていても、 試練が終わるまでの時間に何とかすれば現実には響かないはず。 眠ったままでは、無事かどうかを確かめる術もないから。]
(@62) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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梅里 光國 は、マフテに、ジェムの行方を思案してみた。
2014/08/10(Sun) 23時半頃
梅里 光國 は、マフテに話の続きを促した。
2014/08/10(Sun) 23時半頃
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ふぃぐのねいちゃん、みんな起きて起きてって言ってるよー!
ふぃぐのねいちゃんも、ねいちゃんのきょーだいだって、 思ってくれる人がいるなら、ひとりぼっちなんかじゃないんだよ。
[人間でない小さないきもの。 かける言葉だって幼くて、他の人みたいに上手なことは言えない。 それでも直接、心に届くように。
赤い糸をくいっと手繰って、佐藤に送った時と同じ糸電話のポーズ。]
(@63) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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|
俺の願いは――、お前が試練に勝てたら。 もしかしたら、"叶うのかもしれない"な――。
[尚も帽子越しに少年の頭をぽんぽんと撫でて、それだけを呟くと。再び赤い糸が繋がっていることに気が付き上を見上げた。
"悲鳴が聞こえた気がする"――、あれは誰のだろう?
自分は酷いダメージを受けたが、繋がりを持ってたマフテが無事かもわからない。]
…俺は様子を見に行く。 ――ほら、お前も早く行かないと。炎に焼かれるぞ?
[紅掛空色が彼のジェムに吸収されていくの見守って。 己の力が彼に取り込まれて1つになった事に、満足そうに微笑むと。 車椅子の少年を残して、歩き出した。]
(+100) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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|
[蚊ディアボロスのうち2体は、店のドアの先へ出て行く。 蚊ボロスがうっとおしい。 せっかくの機会だというのに集中力がそれてしまう。]
……あ?
[『人狼』の思念が届く。]
ヴァレリーか?
[ただ痛い、と零された言のみでは近くに居るまで悟れないが。 少なくともダニールの声ではなかった。]
(97) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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くっ…… この下衆め……っ!
[下卑た笑いまで聞こえてきそうな男の発言>>95に、 歯軋りをしながら立ち上がった。 そこに飛来する、11体のディアボロス]
……邪魔をするな!
[槍でディアボロスを薙ぐが、せいぜい6体ぐらいにしか当たらず、しかも当たっても一撃では落としきれなくて。飛んで来る残りの敵を足を止めないことで回避する]
(98) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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褒め言葉です!
そして月老にまで飴をいただいてしまって土下座したい…申し訳ねえっ…
(-133) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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お早うございます、るかさん。 そして、試験、お疲れ様、でした。 [>>+92どうも柑橘と申します、と改めて自己紹介。 そして、今の状態を軽く説明して。]
少ししんどかったら、ジェム貰ったら、なんとかなる…かな? [たぶん、きっと。 これ便利アイテムですし。]
(@64) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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|
『うーん?うーん?』
……覚えておく。 本当に逃げたいと思っていたのなら、それまでの魔女だったって ことになるだろうから、あんたがやった事は割と正しいか。
でも実際どうだったのかは、“あっち”に居るカチューシャに 聞けば解ることだ。 この内のどれなのかはサッパリ解らないけどな。
[花に船に箱に人形に。 今は船が微かな声を発しているという以外、何の反応もありません。]
それで。 あんたはカチューシャを休ませて、これから?
[問い掛けはこれからのことへ続きますが… 周りの店舗を焼く炎から、チラリチラリと姿を現し始めた 子供くらいの大きさの熊の人形の姿17体の姿も 視界の中に収めます。]
(99) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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は、離れなさいっ!
[頭上の敵に気をとられれば、突如足元から伸びてくる腕>>96。 数体を踏みつけにして散らしたところで、キリのなさに諦めて飛びのく。 躱しきれない闇の指がドレスのスカートにスリットを形作った]
(100) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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……ねいちゃんのきょーだい、まだお空には行ってないんだよね。
ねいちゃんがいなくなったら、その子の帰る場所、 ほんとのほんとに、なくなっちゃうよ。
おかえりだっていってらっしゃいだって、言えなくなっちゃうんだよ。
[帰る場所を自分の手で壊したからこそ、 その痛みは身にしみて知っている。]
(-134) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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「リィヤ、お願い。目を覚まして。 お母さんは、ずっとあなたの目覚めをまっていますからね。」
[暗闇の中。手に感じた温かさは、少女にとっての光だった。
くるしくて、つらくて。熱くて、寒くて。 真っ暗闇の中で、少女はひとりだった。 助けてほしくても、声が出ない。
何度も暗闇の中で涙を流して――]
(-135) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
|
|
お姉さんの目覚めを待っている人が、居るんだよ……。
[少女はいつも、目覚めを待たせる側だった。
目を開いたときに見る表情はいつも、泣きそうで。 父も、母も。少女が目を覚ましたと気付いた瞬間、 よかったと、顔を綻ばせるのだ。]
(+101) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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えーと! とにかくシンは、ふぃぐのねいちゃんに目をさましてほしいの!
ふぃぐのねいちゃんが帰ってこれなくなるのもいやだし、 お願いごとを捨ててほしくないから!
[家族が離れ離れになるのはもう見たくなくて、 上手く言葉にならない想いをありのまま、赤い糸で伝えた*]
(-136) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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|
[――それでも、少女は生にしがみついた。
目覚めを待ってくれている人が、居てくれたから。 だから少女は、今までずっと、小さな身体で頑張り続けた。 パパの大きな掌が、ママの優しい声が、待っているから。]
[それは、少女の大切な、ひとかけらの記憶*]
(-137) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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[元はプラスチックだったのでしょう、燃えさかる火の中から現れたもの ですから、半ば溶けかかって無残な姿を晒しています。]
『きゃああああああああああああああああああああ!!!』
俺はこれから上に向かうつもりだけど……!!!
[見た目の恐ろしい熊の人形達は、輪を描いてじわりじわりと イヴァンとゼノビアを囲むべく迫って来ます。
石の架け橋で逃げる事も視野には入れましたが、ほんの少し アスティンの思いを魔法の形にしたくなったりもしまして…]
(101) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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|
我々《ジンロウ》の業界ではご褒美です!
[>>98 ゲス扱いされても、にたりと悪意ある笑みを浮かべるのみ。
あっ、笑ってる間に蚊に刺された。いたい。そして痒い。 シャムシールをぶんぶん振り回す。
注意を頭上に、次いで足元へ>>100向けているサーシャに 地面に転がっていた透明ジェムを3つ使用して魔力を補充してから]
いでよ、魔法の絨毯《スィッジャーダ》!
[再び足元へ黒い絨毯を生み出し、錬金を行うべく両手を頭上へ掲げ。 とても隙だらけだ。]
(102) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
|
|
[なにもできず壁によりかかっていたが 蚊ディアボロス>>97が来てしまった]
う……
[いつもなら矢で落とせるはずが 背中の痛みでねらいがそれてしまう ……背中が痛い。体が痛い…… 矢を放つ。何回も何回も
倒せたら自分はどうしようか……]
(103) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
|
|
―――縦横自在の水の玉 バブル・バブル!!
[すぅ、ぱああああああああああああああん!!!]
[いつものようにラッパを吹くと、なんとベルから飛び出したのは 無数のシャボン玉でした。
数が多い分、シャボン玉はあまり大きくありませんが、熊の ディアボロス達を囲んでいく光景は、ちょっぴり幻想的。]
屋根まで飛んで、壊れて消えろ。
[パチン!と一つが弾ければ、熊の身体も一緒に弾け、 それがいくつもいくつも…16体の身を弾けさせます。]
(104) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
|
|
―回想:屋上で雪見酒―
[それは弓矢が飛んでくる前の話。]
では問おうかの。
真っ白で、何もない君が。
どうして自分のことよりも、「この世界の神秘」に触れるを望む?
君はもぅ、神秘に触れているじゃあないか。
[魔法という、契約者という、ディアボロスという、
「魔女」という、「神秘」に。]
(-138) 2014/08/11(Mon) 00時頃
|
|
…………おはよう、ございます。
[眼鏡を外しているせいでぼやけた視界でも、オレンジ頭はよく目立つ。 状況を説明されれば>>@64 9秒の間を開けて理解が及びました。]
『貴方をここに運んだの、柑橘さんですのよ。』
やはり。ありがとうございます。色々手間をかけてしまったようで。
[顔がはっきりと見えずに目を凝らしているために、睨んでいるようにも見えたかもしれない。 小さく一礼をしてから、変身すべくクローゼットの陰へ。]
『あの調子ならば、ジェムは使わなくてもよさそうですわね。痛いところもなさそうですし。』
[頬以外は。]
(+102) 2014/08/11(Mon) 00時頃
|
|
[再び上階へを目指して階段を駆け上がる最中。 流れてきた記憶は幼い少女のものだろう記憶――。
父親の大きく温かい手と、母親の優しい呼び声は。 いつも彼女の希望であり光りだったのだろう。]
リィヤ――?
[リディアとそっくりなその名前を、呟いて。]
(-139) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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|
/* ゼノビアさんにもジェム、と思ったのになんだこれ。 一気に倒し過ぎた!! まあ後でそっとお渡しすれば良いっちゃ。
(-140) 2014/08/11(Mon) 00時頃
|
|
―回想:屋上で雪見酒―
[月老はその昔、美容院が閉鎖されたばかりの話を思い出す。 デパート七不思議にもなった話。
確か客の一人が――…。
床に、月老の身をすり抜けた壁に、刺さった矢もやがては消え。 彼女の表情はすっきりとしたものに、見えた。]
あぁ、いってらっしゃい。魔女サーシャ。
[階段の方へ向かう姿。>>4:275 盃を傾け、最後の一滴を飲み干した。**]
(105) 2014/08/11(Mon) 00時頃
|
|
……アキ?
[問いに戻るのは聞き覚えのない名前。 まるで幼い少女のような、どこかたどたどしい口振り。
でも、その声は確かに最近、どこかで耳にしたはずだった。 その時のイメージと乖離しすぎてすぐには繋がらないけれど、間違いなくどこかで]
(-141) 2014/08/11(Mon) 00時頃
|
|
(――ッ! またアレが来る……!)
[背中に刺さった黄金の雨は、物理現象だった。 それならば、同じ手はもう食わない。いつでも重力強化を使える様にスタンバイ――した所でふと気がつく]
(……そうだ、今の私は”方向”も変えられる。 それならば)
[地面に叩き落すだけではなく。うまく使えば、黄金の雨を跳ね返すことも出来るかもしれない。ぶっつけ本番ではあるが]
(106) 2014/08/11(Mon) 00時頃
|
|
――3F 吹き抜け近く――
[カフェを飛び出し下駄を鳴らしながら、糸に引かれてひた走る。
糸が示すのは下方だが、向きはやや傾いていた。 このまま傾きがほとんどなくなるまで走り続ければ、吹き抜けの方に出るだろうか。
そんな推測は外れることなく、糸がほぼ真下を示す頃には、目の前に吹き抜けがある]
(107) 2014/08/11(Mon) 00時頃
|
|
素直で宜しい!
[にぃ、と歯を見せて笑ってやった。
耐性があるとは言え、前回火属性の舞台になった時。 階段で暑そうにしてた子は どの天使>>+97が契約している子だっただろうか。
見栄っ張りなのは彼の性格だろうと推測。 それでも素直に礼を言えたのだから、偉い。]
テメェも笑っとけ。
久慈咲ちゃんが目ぇ覚ました時、 変な顔見せて、心配掛けねぇ様にな。
[起きないなんて無いと言い切る様な口ぶり。]
(+103) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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ねぇ、誰かいるのーーー!?
[柵に飛びつき、手すりから身を乗り出して、階下へと声を張った。 見下ろせば、視界に収まるのはディアボロスと交戦しているイヴァンとゼノビアの姿>>104
戦況はイヴァン達が優勢だ。 助けが必要とは思わないけれど、嫌な予感は薄れてくれない。
――糸の相方は、ゼノビアだろう。
ならば、彼女の挙動に警戒しなくては]
ちょっと待って、今行く!
[言うや否や、柵に足を掛けた。 そのまま、一気に飛び降りる……!]
(108) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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『……お願いって?』
[今はすっかり元気となっている魔女プラーミヤだった人物を見つめる。>>+94 ディアボロスに憑かれる前に殺してあげて、とでも言ってきたら逆にお前の息の根を止めてやろうと考えていたが]
『……わかった、やってみる。』
[伝えられた内容にこくりと頷く。 そして彼女の言葉に続きリディヤ>>+98やシンキロウも>>@63言葉を述べてくる]
『ここまで、いろんな奴に言われたんじゃ……もう叩き起こすしかないよな。』
[くすり、天使は微笑み 眠る芹葉の額に手を翳す]
(+104) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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『―――芹葉。』
(+105) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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[墜落しながら魔力を行使し、腰から下を鋼に変化。 ズドン、とものすごい轟音を立てながら着地して、床を凹ませ亀裂を作った]
……なんかこれ、私が重たいみたいで嫌なんだけれど。
『そう思うなら何故やったのだ……』
[微妙な気分になりながら、魔法を解除して膝を払う。 向かい合うのは、残る一体のディアボロスではなく、ゼノビアの方向]
(109) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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―くらいくらいどこか―
(……僕、あれからどうなったんだっけ。)
[暗い場所。 見えるのは自分の姿。一面全て暗闇に覆われていて何も見えない。]
(ああ、そうだ……僕は、何かを知ったんだ。)
[あのディアボロスの言葉を聴いて。 知らなかった何かをようやく思い出せた。]
(――でも、忘れてしまった。僕は、何を忘れてしまったんだろう。)
[言葉を遮り叫んだ。耳をふさいだ。 その所為なのだろうか、知りたかったことは全部忘れてしまった。]
2014/08/11(Mon) 00時頃
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『―――芹葉。』
(………誰?)
[暗いから、何も見えなくて。 誰が自分に声を掛けてるのかなんてわからない。]
『……まさか、契約者様の名前を忘れたって言うんじゃないだろうな?』
[ケイヤクシャ? ああ、そうだ。僕は彼と……]
2014/08/11(Mon) 00時頃
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(ツィーツェル?)
『……なんだ、ちゃんとわかっているならいい。 で、何時まで寝てるんだよ。』
(……好きで、寝てるわけじゃないわ。)
[この暗闇が、晴れないから。 自分が何処に行けばいいのかもわからない。何処が出口なのかもわからないのだから]
2014/08/11(Mon) 00時頃
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背中がイタイ……カラダがイタイ……
[虚ろな声が赤の世界に響く]
(*1) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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『それじゃあ、何時まで寝てるんだよ。』
(……寝てないじゃない。僕はちゃんと起きて君と話しをしているよ?)
[――違う 自分は目を覚ましていない。だって、ツィーツェルの姿が見えないじゃないか。]
『……ほら、耳を澄ましてよく聞いてごらん? お前を呼ぶ者達の声が……聞こえてくるだろう?』
[そっと、誰かが耳に触れる。 ゆっくりと目を閉じて音を聞き取ろうと集中する]
2014/08/11(Mon) 00時頃
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[そうは言いつつも心配は心配。 久慈咲ちゃんをちらり見て、そちらを向く。]
死ぬなんて、本当に止せよな。
[簡単に、しかし真剣に優しく語りかける。]
テメェが死んだら、また俺は守れねぇ。 どっこいどっこいじゃ済まねぇよ。
俺の方が、何も守れてねぇじゃん?
[俺を守れなかったと悔やんでいた彼女>>3:+41。 彼女を守れなかったと言った俺。
彼女が目を覚まさないならば、 それは俺が彼女を"また"守れなかったことであり。
苦笑気味、問いかけてみた。**]
(+106) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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この試練が終わったら、皆で一緒に、現実世界に還ろう。
ずっと寝てちゃあ、ダメだよう。天使さまも、泣いちゃうよ。
ふぃぐのねいちゃんも、ねいちゃんのきょーだいだって、 思ってくれる人がいるなら、ひとりぼっちなんかじゃないんだよ。
2014/08/11(Mon) 00時頃
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― 回想:白雪舞う屋上 ―
そうね。だから―― 望みとしては、もう叶っているのかもしれない。
[魔法少女としての非日常。ここにいるだけで味わえているのかもしれない。 だが、本当に神秘はこれだけなのか。その答えは――]
きっと――どこまでが神秘なのかは。 誰にも、わからないのでしょう。
(-142) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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―現在―
おぉ……。 まるで大空襲の再来じゃて、爆撃機がないだけマシか。
あの時はちょーーーっと卑怯だとは思ったが、 魔法でなぁ。
少しばかり軌道を逸らしてなぁ。
いやぁ、不審過ぎない程度に調整するのも難しかったんじゃて。
[炎の海の中、2体のディアボロス相手に昔語りをしていた。]
(110) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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[聞こえる。誰かを呼ぶ声が。 ふぃぐって誰?僕の名前は―――]
2014/08/11(Mon) 00時頃
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[広範囲に使用した為、魔力の消耗は非常に大きいです。 一気に残り1体となりましたが、立て続けに泡の魔法を使うのは 控えたい所。
モモに頼んで10個のジェムを拾ってもらい、使おうと思ったら 上から良く通る大きな声が聞こえました。>>108 この声は、見上げなくても分かりますね。]
アリョール!!
[それでも見上げてしまったのは、なんとなくそのまま飛び降りて 来るんじゃないかと思ったからで…。]
(111) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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死ぬなんて、本当に止せよな。
テメェが死んだら、また俺は守れねぇ。 どっこいどっこいじゃ済まねぇよ。
……ねいちゃんのきょーだい、まだお空には行ってないんだよね。
ねいちゃんがいなくなったら、その子の帰る場所、 ほんとのほんとに、なくなっちゃうよ。
おかえりだっていってらっしゃいだって、言えなくなっちゃうんだよ。
2014/08/11(Mon) 00時頃
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…ヴァレリー? 背中いてえってことはサーシャとつながってんのか?! [頭の中へ響く赤い声を聞き、大声を張り上げる。 その声は、カフェの表に居る彼にも直接届いたか。>>103]
加勢してくれ! 大丈夫だ、ジェムひっぺがす方法なら、 糸でつながっていても、お前まで脱落しねぇはずだ!
[彼と協力した方が楽に戦えるのは間違いない。]
(112) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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……ねぇ、貴女ゼノビアでしょう?
[唐突に問うのは、彼女の名だ。 少しだけ間を挟み、続ける]
それとも、アキなの?
[テレパシーで投げ掛けた問いに、返ってきた聞き覚えのない名前。 その名が何を示すのかは知らない。
けれども、こうして向き合った今なお、彼女が以前一度言葉を交わしたゼノビアとは信じがたい]
(113) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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―3階―
――?
[たどり着いた3階のフロア。 >>+94>>+98>>@63誰かが横たわる姿と、必死に呼びかける者達の声に気が付き、歩み寄る。
その中にはで良く知るリディアの姿もあった。]
大丈夫か――? 一体どうしたんだ…?
[声を掛けて歩み寄る最中、果たして渦中の人物は目を覚ましただろうか。**]
(+107) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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[ああ、そうだ
僕は、帰らなくちゃいけない。 弟に……薺に、おはようって……おかえりって言ってあげるんだ。
一人にしちゃいけない。 僕がいなくなったら……薺が今度は一人になってしまう
弟にこんな悲しみを背負わせられない]
[一筋の光が差し込んでくる。]
2014/08/11(Mon) 00時頃
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ほんと?アリガトウ!
[正しいと言われ、ぱあっと瞳を輝かせる]
…あっち? まだ、休めてないの…?
[落ちた先の世界の存在を、己の知識には持っておらず。 一気に不安の表情に変わって、不安を問うた]
これから───…どうするんだっけ。 やらないといけない事があった、けど。
[ぐらり、ぐらり。燃え盛る火の中に、17体の溶けた熊]
(114) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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なん、だっけ…?
[じわりじわりと囲まれて。 考えている間に、無数のシャボン玉が熊を囲んで、きらきらと煌めいた。 とりわけ、美しい光景でしたから。目を奪われるのも必然───]
きれい。
[子供がシャボン玉を追いかけるように、ぼんやりと目線が追う]
───あ、
[が、ズドンという音>>109と共に、現実に引き戻される。 轟音。何かが、床に叩きつけられるような音。
冷たく怨むような視線は、その相手に何を感じさせるか]
(115) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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[我は――我は凍てつく時を翔る者
その時をこの翼は駆け抜けられる力を持っていなくても
僕は、君に……]
2014/08/11(Mon) 00時頃
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[言葉とは裏腹にどこか睨むような視線は、なんとなく焦点の合わない視点と合わせれば、なるほど視力が弱い方なのかも、と思う。眼鏡店ってあったかしら、とかデパートの事を想っても、思い出せなかった。]
いいえ。僕は、お手伝いだから、気にしないで、ね。 [>>+102あら、ここで変身してくれたっていいのに。 とか思っても口にしない。きらきらするのが嫌な人もいるのだ…―――。]
……カサネちゃん。 るかさん、何か心残りって、あるかな。 もう試験に落ちた人なら、此処で会えるから。
[忘れてしまうからこそ、ここで半端な事はさせたくない……と言うのは、やはり肩入れしすぎなのかもしれない。]
(@65) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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[闇の手で彼女を捉えられれば、後はヴァレリーに頼める。 その前に、少しだけ弱らせておく方が優位を取れるはず。
深い紫のドレスの娘>>106の胸中は読めず、 コインと金タライを絨毯から錬成する。
金貨もタライも、重力で操れるもの。 その辺りを配慮する余裕を忘れ、そのまま金雨は放たれる。]
(116) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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[くるり回して手の内には、鋏。 髪切り用の鋏。
それで切ろうというのは、赤い糸。
システムの一部を自ら壊そうと。]
(117) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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[2体の蚊ディアボロスを倒して カフェの方を見ればどうやら……]
言葉にしづらい
[とりあえずカフェのドアから入ろうかと近づく]
……わかりました
[大声に反応し>>112そのまま入り弓をかまえた]
(118) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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[何をやっているんだこの馬鹿、と思って橋を掛けようとしましたが、 そうでした、彼女は鋼の天狗。 下半身を鋼に変えての着地とは恐れ入りました。>>109
とてつもなく重く大きな衝撃が床を直撃し、彼女が残るディアボロスを 退治するのかと想ったら…]
……?
[ゼノビアの方へと向かって行きました。 残る1体は、その間にラッパでトドメを刺しておきます。]
(119) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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―回想―
更なる神秘を願うなら、魔女サーシャ。 君も魔女になり、人狼になり、果てには契約者となってみると良い。
[かんらと笑ってみせた。]
(-144) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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/*調子が悪くなるでござるの巻。 まぁ朝起きた時から宜しくはなかったのだが。
台風のせいで身体中だるいね……。 ホント俺学生なのかな……。 おやすみなさい……。
(-143) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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……両方、合ってるよ。
亜季って、何で、知ってるの?
[名乗った記憶のない、変身前の自分の名前>>113。冷静に考えれば、もしかしたら須永が教えたという線もなくはないが、そんな可能性まで頭は回らずに質問をして]
『ああー…来ちゃったか。 仕方ないよね。僕が教えたんだから』
…ああ、そうだ。教えたんだ。ボクが。
[頭の中で言葉が聞こえれば、それをそのまま信じ込む。
質問をしながら、自分でその答えを言う。 一般的に見れば、露骨なまでに正常には見え辛いか]
(120) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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グラビティ・ヴェールっ!
[ものは試しだ。自分の周囲の重力を操作し、物理的なものを弾く膜を作り出す。 先ほどと同じように降り注いでくる黄金の雨>>116。しかしそれは彼女の身体に当たることはなく、3となった。 1.跳ね返ったものとそうでないものがぶつかり合い、消え去った 2.明後日の方向に散らばっていき、入り口を埋め尽くす 3.狙い過たずマフテへと跳ね返っていった]
(121) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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………… あ、
[>>+107聞こえてきた声に、振り返る。 茶色の狼さんと繋がっているとばかり思っていた赤い糸は、 声の主と繋がっていて。]
アスティンお兄さん……?
[星を抱いた瞳が、ぱちぱちと瞬く。そっか。お兄さんも、ここに居るんだ。 願いが叶うといいね。そう言ってくれた事を思い出して、眉を下げる。]
フィグネリアお姉さん、ディアボロスと戦ってから目を覚まさない、って。 たましいが、弱ってるんだって。
[少女の説明だけでは些か不十分だろう。 かといって、契約者の犬が補足しても大体同じような説明になるため、 他の誰かが、詳しく説明したほうが早いかもしれない。
>>+105お姉さんが、目を覚ましてくれますように。 天使さまがお姉さんに語りかける姿に、強く祈る。]
(+108) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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……あぁ、その前に。
[月老と始めに繋がった見習いは、脱落してしまった。 見守るといった彼は――下の階か。 システム修正を入れる前に。
盃の水面ではなく直に見ようかと、階下に降りてみた。*]
(122) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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|
恩恵でわからないかな。
『少なくともお前の力は、脱落した時点で使えない。 だいたいお前の恩恵は相手の恩恵がわかるものだろ。』
[そういえばそうだった、とため息]
とりあえず下、かなぁ。 何となく、だけど。
[とんとん、と階段をおりていく]
(+109) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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『心残り、ですか?……私には、わかりませんわ。 あの人、大事なことは教えてくれないんですのよ。中々。』
[心残りといわれても>>@65 確信できるようなものは何一つない。 思うことは全て、憶測の域を出ないのだから。 少女は知っている。彼がうそつきということ。だから、何が本当か、よくわかっていない。]
[クローゼットの陰から紫紺の光が溢れ、変身したダニールが姿を現す。その目は睨むように細めてはいない。 変身することで、視力も矯正されるみたいです。]
……暑くない。
『そりゃ、その格好ならね。』
(+110) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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「……オ前の弟ハ殺サレタ」
[聞こえてくるのは同じ試練を共にした魔女の声ではなく
あの、ディアボロスの声]
「落チタ落チタ、弟ハ落トサレタ。夕日ト共ニ落チテッタ」
(違うわ、ナズはまだ生きてる。ナズは眠ってるだけ。)
「眠ッテイテモ悲シキカナ復讐ハデキナイ!」
(……復讐?)
[ディアボロスが口にするのは甘い囁き]
2014/08/11(Mon) 00時頃
|
|
[歩み寄ってくる男性、元水使いの魔女の服装はやはり見覚えあるもの。
しかし悲しいかな、彼はドレスの魔女との 圧巻な合体魔法よりもマフテのおじちゃんに かわいそうな目に合わされていた印象の方が強かった。>>+107]
シンたちが見えるってことは、がんばったけど惜しかったのかな。 お疲れさまだよ、あんちゃん。
えっとね、さっきからふぃぐねいちゃんが目をさまさなくて…
(@66) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
|
|
んー、脱落した後とかについても 色々お話しなきゃいけないんだけど、そっちは後でいっか。
あんちゃんも、ふぃぐねいちゃん起きてよーって言ったげて!
[リィヤよりも不十分な説明役がここにいた。>>+108 というか、あのひまわりカードがなければ シンキロウの説明力は所詮こんなものである。
脱落者がこちらに来てくれたのだから事態が落ち着くまでは 素通りさせてどこかに行かせるわけにはいかない。 くいくいと小さな手で男性をおいでおいでして、更に無茶振り。]
(@67) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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[マフテへと跳ね返るもの>>121 を矢を放てば少しはマシになっただろうか]
………………
[弓をかまえたまま紫紺の魔女を見た]
(123) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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そう。 少し、寂しい、ね。
[>>+110なんだか此方が寂しくなってしまって、少女の頭をそっと撫でた。 おや、彼は見たことがある。なるほど。]
るかさんは、貴方だったんですねぇ。 貴方の魔法、とても綺麗で、好きだったなぁ。 ……………水なのが、玉に瑕、だけど。
[遠くから見る分にはいいけれど、近いとダメージがひどいのです。火だもの。
少女と彼のやりとりは、たしかにその通りだと、くすくす笑う。]
(@68) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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くあっ! ……ッチ、あぁあぁ、そうだそれ!
闇の手よ! 俺を守りやがれ!
[>>121 跳ね返ってくる黄金の雨。 黎い腕を袖口から沸かせるが、全部を相殺なんて出きっこない。
だが、サーシャの注意は恐らくこちらへ向いている。 射手の狙い>>118を気づかずに居てくれるなら、悪くない。]
がぁぁっ!!
[コインによる傷を受け、タライが頭部へ降ってくる。 がきぃ、んと鈍い痛み。
しかし、彼女の足元にある闇の手は、 サーシャの足首を固定すべく狙いをつけて湧き出ていた。]
(124) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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[タライに向けられたリフレクが一個で済んだのは、 ヴァレリーの援護>>123があったからこそ。]
(125) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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[床に降りた直後に注がれるのは、ゼノビアの背筋を冷やすような視線>>115 警戒心を抱きながらも、イヴァンとゼノビアを隔てるような位置に立つ]
なんでって、貴女が――
[テレパシーでそう名乗ったからだ。 戸惑いながら応じるより先に、ゼノビア自身が自ら答えた>>120
明らかに噛み合わない異質な会話。 それにぞわりと悪寒が走る。
ちらりとイヴァンに視線を向けて、ずっとこうなのかと言外の問いを投げた]
(126) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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(今なら――一つなら、行ける……!)
[敵>>124が悶える。追撃するなら今しかない。槍をしまいこんで両手を天に掲げる。すると両手の間に浮かぶように、黒い球体が精製された。 だが昨日までのものとは違うのは、それが”その場にあるものを引き込んでいること”]
[重力というのは、地球上では空から地面に落ちていくだけである。 そしてその方向性が変えられないのならば、無重力には出来てもほかの方向に向かう重力、即ち反重力は作れない。 だが、その方向性を変えることが出来たのならば。望む一点に向けて引き込む重力を作り出し、その重力を超強化することも不可能ではない]
(127) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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[そうして作られた黒い球体は、カフェの照明や天井の飾りを飲み込みながら少しずつ大きくなっていて。 空中を舞うディアボロスも、本能的にこれには近づかなくなった。 これをぶつける目標点は――唯一つ]
喰らいなさいっ!!
[光も完全に飲み込む漆黒の球体――即ちブラックホールを、マフテにぶつけんと放った]
(128) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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アキって、誰の事だ…。
『あるとしたら、変身する前のお名前かも知れないけど…。』
[アリョールの発した名前>>113は初めて聞くものです。 もしかして、ゼノビアが以前会った時と今とで違うのは、その 名前が関係しているのでしょうか。
さっき、一瞬見せた瞳の輝きは喜ぶ子供そのもので>>114 カチューシャが“あちら”に居る事に「休めていない」と 不安気な様子を見せた事、それを一つ一つ整頓しながら ミニジェムを3つ耳に押し当てます。]
(129) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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[流れ込んできた記憶ゆえに、後先考えずに飛び出してきてしまったけれど、これからどうするべきなのだろう。 頭を悩ませながらも、“視た”ものを思い返す]
……私が、今回の貴女の赤い糸のパートナー。
その、視えたものが気になってね。 それで、様子を見にきたの。
[そう、『アキ』は流れ込んできた記憶の中の少女で間違いがない。 ならば、彼女をそそのかすように語りかけていたモノはどこにいる?
辺りをきょろきょろ見回して、恐る恐るゼノビアに視線を戻した]
……ねぇ、テレビの中の丸い人、そこにいる?
[まるで子供に訊ねるみたいな口振りで、確認を]
(130) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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|
[当たるにしろ当たらないにしろ、追撃は必要だ。 槍を構えてさらに一撃を入れんと近づこうとしたところで――ぐっと動きが止まる]
……!(しまった!)
[左足首を掴む闇の手>>124。ダメージはさほどでもないが、今のこの状況下で動きを止められることは何より拙かった]
(131) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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/* 3/2―1
【時間帯】 朝昼夕夜 【天気】 木土
(-145) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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|
「ソウ!オ前ノ弟ヲ殺ソウトシタアノ豚ドモヲ殺セル絶好ノチャンスダ!」
(……復讐したってナズは目を覚まさないわ)
「復讐セズトモオ前ノ弟ハ目覚メナイ!」
[伸ばされる手 それはまるで自分を堕落させようと、自分に取り憑こうとする悪魔の囁き]
「サア、我ノ手ヲ取レ離れ離れの姉≪久慈咲芹葉≫! オ前の掴ムベキ手ハソノ天使ノ手デハナイ!」
[ディアボロスは最後の一押しといわんばかりに甘い言葉で誘惑する]
2014/08/11(Mon) 00時半頃
|
|
(……後悔させてやりたい。ナズを、あんな目にあわせたあの子達に。 同じ目に……ううん、それ以上の傷を負わせたい。)
[紡がれる思考は、憎悪。 芹葉の手はゆっくりとディアボロスへと伸びていく]
(……でも)
[指が、そのディアボロスへと触れた瞬間]
2014/08/11(Mon) 00時半頃
|
|
[どうやら、アリョールとも会話が成立していないようです。>>126 会話の合間に、アリョールの視線がこちらを向いているのに気付き、 この様子について問うているのを察します。]
……。
[だから小さく首を縦に振って、そうだと示すのでした。 彼女もまた、以前にゼノビアと接した事があるのなら、この 得体の知れない恐怖をどう言い表せば良いか解るのでしょうか。]
(132) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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|
――復讐だなんて、薺は望んだりなどしないわ。
[ディアボロスの手を払いのけ
自分の後ろにいる天使に体を預けた]
2014/08/11(Mon) 00時半頃
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|
『……あの人、うそつきさんなんです。本当に、困った人。』
[頭をなでる手がなんだか暖かくて>>@68 目を細める。 玉に瑕、といわれると、ダニールは小さく呪文を唱えて花を咲かせる。
手の中に握りこむように、仄かな甘い香りを漂わせる、白百合の花を。]
魔女としての名は、ダニールだ。 ……氷の花は、あとから手に入れたもの。本来は、こちら。
[魔法を褒められたためか、どこか嬉しそうに微笑んで。 水でなければ、良いかと。]
(+111) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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|
/* 合間にそっと。
今回、車椅子を十分に生かしきれてないような気がします。 もうちょっと後ろ向きな子でも良かったかなあ? なんか、単に移動に難のある子ってだけになっているような 気がしてならぬのです…。
ガーネットを使うかどうかは謎だけれど、機会が出来れば 3つ目の魔法は車椅子強化にするつもりです。電気と針なので 節足動物みたいな足を生やすなどなど考え中。
(-146) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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|
/* 組み合わせですが、自動的に決まってしまうのが合ってですね。
表はもう決まった。
劔 シンキロウ 60(0..100)x1 加寿 帝良 16(0..100)x1 柑 橘 78(0..100)x1 プラーミヤ 19(0..100)x1 フィグネリア 84(0..100)x1 クレスト 88(0..100)x1 アスティン 2(0..100)x1 レイス 13(0..100)x1 アナスタシア 83(0..100)x1 リディヤ 95(0..100)x1 カチューシャ 60(0..100)x1 ダニール 72(0..100)x1
(-147) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
|
|
ヴァレリー!殺れッ!! ジェムはおっぱいだ!おっぱいを狙え!!
[ヴァレリーに向かって叫ぶ。 胸とか生易しい言葉を選んでいる場合ではなかった。
黎い球体を生み出している本人自体に近づくのは、 サーシャとの距離が近い彼の方が適しているはず。
吸引を始める球体をどうするか。 あれに飲まれると、設備やこの身諸共粉々にされかねない。
は、と閃きマークが頭に浮かぶ。 光が失せていくことで、『黒』は空間全てに存在している。]
(133) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
|
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/* アスティン 74(0..100)x1 レイス 44(0..100)x1 劔 シンキロウ 28(0..100)x1 カチューシャ 93(0..100)x1 クレスト 69(0..100)x1 リディヤ 15(0..100)x1
(-149) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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/* おっぱwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwバトルなのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwバトルなのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwヒィwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-150) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
|
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『うわぁ……』
ブラックホールか……少しつらいな
[ブラックホール怖い>>127>>128 マフテのほうに飛んでいくのを見て]
……流されよ…Ark
[動きが止まった魔女>>131へと水の矢を放つ]
(134) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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そう。 信頼してると素直に言えなくなっちゃう人もいるから、 仕方ないんじゃ、ないかなぁ。 [>>+111言わないのと、嘘をつくのは、また違うのだし。 ほそまった目は不快ではないのだと感じて、ふふ、と笑う。]
――…嗚、この香り。 これも、貴方の魔法だったんですねぇ、ダニール、さん。 [氷の華も美しかったが、此れもまた、好きだ。 確かに水でなければ、掛け値なしに賞賛できる。]
とても、綺麗。
[焔の中に甘い香り、氷ではなく炎の華とでも言うべきか。 手を合わせて、ふふ、と微笑んだ。]
(@69) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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/* リディヤ 62(0..100)x1 加寿 帝良 65(0..100)x1
(-151) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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/* >>133 くっそ、腹筋痛いいぃぃぃぃ!
おっぱい言わないでくださいよちょっと!!(笑) なんというシリアスブレイク!!
(-152) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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闇の手よ! 出てこい!
[数十本の闇の手が天井から壁から床から。 わらわらと大群となってその場へ集う。己の盾となるべく。
投げつけられたブラックホールは闇の手を巻き込んでゆく。 食われて数が減少しても、黎い手はまた生えて球体の餌になる。]
……根比べといくか? 腹いっぱいになるまで食ってくれていいんだぜ?
[互いの魔力が尽きるまで]
(135) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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/* ところで、シリアスの一発変換が尻明日で絶望しました(
尻ィ!!!
(-153) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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嗚呼、あの、声と…記憶の、聞こえる糸の…。
[轟音を立てたからか、明らかに警戒している様子で天狗姿の魔女を見つめる。 冷たい瞳に、僅かながらの恐怖心を宿して]
………アイツの?
[優しい口調の質問>>130を聞いて、そっと、壁の方を見やる。 テレビの枠と身体だけになった、契約者の幽霊の姿]
───…消えてる? ソレガ、ドウシタトイウノ。 うん。そうだね…。
[疑問の声が終わると同時に、その言葉を受け流そうとする声] [総て同じ人間の筈なのに、やけに早口でまくし立てるような不快な言葉で返した上で、更に自分で返答する。 今までの違和感が形になったような、そんな言葉…会話だった]
(136) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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『いろいろなおはなしっ!』
[>>@67色々とは色々だ。 自分もみかんのお兄さんから色々教えてもらった。 が、それを自分がしっかり説明できる自信は無いため、 シンや他の大人とかに任せるつもりでいる。
それでも説明を求められるなら、 子供(と犬)の考えたさいきょうの説明のようなものを 披露することになるやもしれない。]
アスティンお兄さんも一緒に、起きてって、言ってくれるの?
[ちまこい動物二匹と一人の子供は、どうも説明が苦手なようだ。 結局説明不足のまま、アスティンお兄さんをひょこひょこと手招く。
もし迷う素振りを見せるようなら、 犬が服の裾を噛んでぐいぐい引っ張る事となる**]
(+112) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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大声で言うな!
[矢を放った後に聞こえる大声>>133 につっこみつつ紫紺の魔女へ近づく]
(137) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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おっぱいで台無しだよ!!!!!!!
(-154) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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/* ( ゚∀゚)o彡゜ ( ゚∀゚)o彡゜
(-155) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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―Side ???―
[ゆっくりと目が開かれる。
目の色はディアボロスの攻撃を受け入れた所為か紅く染まっている。 狂気と、絶望を孕んだ色。
その瞳で、近くにいる者たちの顔をゆっくりと写していく。
全員の姿を目に写せば少女は口を開く]
……なんだか、迷惑をかけてしまったみたいですね。 [それだけを言うと1度瞳を閉じる]
(+113) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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―Side 久慈咲芹葉―
……ありがとうございます。
[瞳を開いた芹葉は その一言だけを言うと少女は契約者と同じ天使のような微笑を浮かべる
その瞳の色は穏やかな青色]
(+114) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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月老 梅里 光國 は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 00時半頃
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― 或る記憶 ―
『勅使河原せんせー!大久保のやつが部室から出てこないよーっ』
[障害者バスケ部の練習は、週に1度だけ体育館で行われる。 職務の後、彼らの部活動の立ち会いをすべく体育館へ向かったが]
あぁ? 大久保かぁ、体調わりーのかな。 先生が様子見てくっからお前らは練習続けとけー。 再来週に練習試合もあるし、無理はせんよーに。
[やれやれどうしたと部室へ向かうと、 車椅子に座った彼が、ロッカーに額を押し付けていた。]
……大久保、どうした?
『今日、クラスの健常バスケ部のやつに言われたんだ 障害バスケなんて潰れちまえって…… 週一でも体育館使われるのうぜーしお前みたいに足がないやつが、 同じスポーツしてんの気持ちわりぃって。』
(-156) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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[彼の言葉を黙って聞き、つかつかと歩み寄った。]
……お前には足がなくても、ちゃんと二本の腕があるじゃねえか 先生の家族は4年前に津波で行方不明になった。 手も足も何も出てこねぇ お前には、ちゃんとここにあるだろう? 尊くて、素晴らしい財産を持ってるんだ
お前は精一杯生きてる。だから生きている限り、胸を張れ。 先生は、努力しているお前のことを格好良いって思うぜ。
[ぽん、と両足の無い彼の頭の上へ手を置いた。]
お前は誰かにやらされて、頼まれてバスケしてんのか? 違うよな。 お前と遊びたい仲間達がいるから、だろ?
[生きることを楽しんでほしい。 失くしたものが何であれど、彼は命があるのだから。
譬え、歩くことが叶わずとも、『楽しい』を得る権利は平等**]
(-157) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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くっ……グラビティヴェール!
[横から現れた新手>>134。水もモノによっては物理現象だ、それならばどうにか対処出来るだろう。 そう思って詠唱をして両手を向ける。だが]
……。え?
[手をかざしても、防護膜は作られなかった。動作も意思も先ほどと同じはずだ。ということは、答えは一つ――]
(MPが足りない!?)
[魔力切れであった。 防御行動を失敗したことで、水の矢はサーシャの胴体に直撃する]
(138) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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[そして、彼女は最後まで気づいていなかった。 カフェのカウンターの床に――彼女を狙う蜘蛛のディアボロスが4体じっと待機していたことを]
(139) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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―4階― ん、見たことねえ奴が二人いるな。さっきのシンみたいなアレか。 [床に大穴の開いた催事場にいたのは、若い女と暑そうなマントの男。>>+47 男の服装に関しては自分も言えないが]
『でも首からカードさげてないですぅ!』
・・・・・・知らんけど。
[建物から発火が始まれば、いよいよ火災で崩れた現場のようで。]
ティラな。シンにその辺は大体聞いて 『・・・・・・ん? あ、あああああああああ!!』
(+115) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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『……そうだと、良いのですが。』
[契約者なのに、はぐらかされてばかりで。信頼しているから>>@69 という理由ならば、少しは納得できるのだが。 頭を撫でる手を上目遣いで見て、頬を緩めた。]
……ああ。私の魔法は、双方ともに花の形をしている。 この花の香りは、有害だから。 綺麗という理由だけで、出せるものではないが。
[白百合の花を放るように火の中へ投げると、ぼう、と焔を纏い燃えていく。]
[背後から近づく6つの物音。ぼそりと呟くのは、氷の花を咲かせるための呪文。]
(+116) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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/* んっと。いつもより頑張ってみてる。 ちゃんと悪役やろう。やりきろう。 定まって無い所無理矢理ぎみに回してるから、ちょっと変で重たい感じのロールプレイになって、関わる人も大変だと思う。 ごめんなしゃい。
今回こそはちょっとやそっとじゃ救われないぞ。 フラグじゃないもん。
(-158) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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マフテは、床に落ちてた蚊ジェムを拾って魔力補充。見守る態勢に*
2014/08/11(Mon) 01時頃
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[ましてや入り口に見覚えの有る巨体が迫っていたことには―― 何一つ、気づかなかった]
(140) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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すみませんっ……
[魔力がきれたような魔女>>138 そのジェムを引きはがそうと 痛みに耐えながら手を伸ばした]
(141) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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