
616 【突発RP】人狼騒動で遊ぶ村
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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こんなうわさを、ご存知かしら?
(0) 2014/07/18(Fri) 22時頃
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― とある晴れた夏の日の出来事 ―
アナスタシアが、どこかの街で起こったうわさを聞きつけたようです。
人狼騒動があった――と。
そして思いついたのが【人狼ごっこ】。
一緒に遊んでくれる暇をもてあました人たちに声をかけて。
これから数日間、人狼探しの始まりです。
あなたもアナスタシアに声をかけられて、集会所前の広場にやってきました。
集会所は投票された人と襲撃された人が休む場所だとアナスタシアが説明します。
襲撃といっても、人狼役が夜にひっそり、集会所へ行けと囁きにいくだけです。
人狼役が誰か見つけて投票しましょう。
広場には仕事の速いアナスタシアが投票箱も設置してます。
あとは、ただ遊ぶだけ。
あくまでも、真剣に、【ごっこ遊び】をはじめましょう。
(#0) 2014/07/18(Fri) 22時頃
役職はすべて、アナスタシアが教えてくれます。
結果も、アナスタシアが教えてくれます。
つまり、アナスタシアは集会所にも村にも現れます。
彼女はどこにでも現れるので、好きに話しかけてあげてください。
ごっこ遊びの、最初のやられ役なのに出番が多いのは彼女が楽しみたいからです。
(#1) 2014/07/18(Fri) 22時半頃
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―村の広場― [じりじりと照りつける太陽は真上にある。 広場の彼方此方に木陰を作る木が植わってはいるけれど、それでさえぎられてくれるほど可愛らしいものではない。 小さな噴水がかろうじて涼を与えてはくれる]
ナースチャ。 人狼ごっこなんて本気でするわけか……
この暑いのに。 そんな暇なやつらがそう簡単に集まるかどうか。
お前の人望しだいだなあ。
[木陰のベンチに座るアナスタシアを見ながら小さく笑う]
(1) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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[広場の端には、八角形のガゼボ (あずま屋)が昔から建っている。
日がないちにち、ウートラが そこで過ごすのも昔からのこと。
アナスタシアの話を聴くウートラは、 広場の反対側にある集会所を眺める。]
(2) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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ほほう。 うわさ話…とな。
[酷暑の折にも、ガゼボの陰に 若者はあまり寄ってこない。]
アナスタシア。 その話、あまり言い歩かぬがよい。
[気難しいウートラがいるからだ。]
(3) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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[参加者一人確定。 そんなつぶやきを残して立ち去ったアナスタシアが向かったほうを見て、軽く肩をすくめる]
まあ、話のネタにはなるか……
[気難しいウートラがいるガゼボにアナスタシアが向かったのを見たが今はそちらに足を向けず。
噴水の傍へと寄った]
(4) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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どこか、 なつかしい話のような おそろしい話のような―― 否、
[なんとも稀なことをしてみせる アナスタシアへ、ウートラは]
…年寄りの思い過ごしだろうがね。
[心得た意味深さで、悪戯に*応じた*。]
(5) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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何か、面白い事するそうね
[ふわりと駆け出す。髪が風に揺れ、スカーフとスカートが大きくはためいた]
幼き私も参加出来るのかしら?
[ゆらゆらとリボンが揺れた**]
(6) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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[出会う人たちすべてに、一通り、説明を終えて]
ほんとうにあったかもしれないし、
なかったかもしれないわ。
それでも――遊ぶのにはちょうどいいと思うの。
あなたも、参加してくれるのね?
[にこりと笑うアナスタシアは、そういってあなたを見つめて*誘った*]
(#2) 2014/07/18(Fri) 23時頃
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― 村の広場 ―
[噴水の前、流れる水音を聞いている]
うわさはあくまでもうわさとして。
それでごっこ遊びとか、ナースチャも面白い……
[ネタになるのはごっこ遊びではなくアナスタシアのよう。 なにをやらかしてくれることやら、とつぶやき。 噴水を眺めている**]
(7) 2014/07/18(Fri) 23時半頃
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─教会─
あのねぇ。 おいさんそこまで暇じゃねぇけど?
[村の片隅にある、襤褸の教会。 教会と呼んでもいいのか怪しいそこから出てくる男は、それまた神父と呼べるのか怪しい男である。 火のつかぬシケモクを咥えたまま利き手がわさわさと頭を掻いた。]
気が向いたら、な。
[とは謂うものの、どうせ広場には向かうのだ。 あと一眠りした後でにはなるが**]
(8) 2014/07/19(Sat) 07時頃
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─ 村の広場 ─
んー? なぁにぃ?
[何気なく見た広場が何だか賑やかだった。 だから、彼女はそれが気になった]
へぇ……ごっこ遊びねぇ。 まぁ、最近面白い事少ないし……アタシも混ざらせてもらおかなぁ。
[涼を求めてやって来た客から聞いた話にくすり、と笑んで。 彼女は広場へと視線を向ける。**]
(9) 2014/07/19(Sat) 12時半頃
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/* あはは、いきなりボケてしまたわ……w てわけで、ちょこっとお邪魔します、くろねこたすくですー。
いやあ、ホントは休む心算だったんだけど、しのたかさんが突発村建てた、て聞いたらつい……つい……!
ゆるゆる参加になりそうな気がしてなんないけど、どうぞよしなに、ですわぁ。
(-0) 2014/07/19(Sat) 13時頃
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――村の広場――
別に、僕は暇なんかじゃないのに。 課題だって、まだ終わってないし……。
[ぶつくさとぼやきつつも、広場へと向かう青年の足取りは、さほど重くもない]
でも、綺麗なお姉さんのお誘いなら、 断るのも無粋だよね。
[頭数として馳せ参じた態で、広場に集う人々を見渡す。 汗ばむほどの陽気にあてられ、柔和な笑みを刻んだ口元から、溜息一つ。 木陰に入り幹に背を預けると、尚も突き刺さる陽射しに手を翳しながら、双眸を眇めた**]
(10) 2014/07/19(Sat) 16時半頃
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広い世界にはいろいろな事があるのね
[村広場の長椅子に腰をかける]
本当かもしれない、嘘かもしれない でもおもしろかったら、私はいいわ
[参加してくれるの声に]
だからここにいるの
[宙に浮いた両足を揺らす]
(11) 2014/07/19(Sat) 17時半頃
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本当に人狼がいたら、私は頭から食べられてしまうの? だったらおとぎ話ままでいて欲しいな
[リボンがゆらゆら]
(12) 2014/07/19(Sat) 17時半頃
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― 村の広場 ―
[アナスタシアがミハイルやイライダにも声をかけているとは知らないまま。 広場にやってきたリディヤを見る]
まあ、面白くはなるんじゃないかな。 どうやらナースチャは真剣にごっこ遊びをするみたいだからね。
[幼い少女の動作に、瞳を細める]
本当にいたら、ぱくりといかれてしまうかもね。
[いるはずがないからこそごっこ遊びができるのだというように肩をすくめ]
[ぼやきつつも広場へとやってきたアレクセイの声にちらりとそちらに視線を向けた]
(13) 2014/07/19(Sat) 19時半頃
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[アナスタシアが遊びの種を撒いて歩く。
親愛混じりの呆れや、諦念や、 ――それから隠れた期待とが、 さざ波のように村へと広がる。
話し声は耳に届かずも、肌に届く空気。]
(14) 2014/07/19(Sat) 20時頃
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[ウートラは日がないちにち 八角形のガゼボの下にいる。
企まれる何かがいつはじまろうとも、 ウートラに支障は*ないだろう*。]
(15) 2014/07/19(Sat) 20時頃
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ぱくり?
[首を小さく傾げ]
一口で食べるなんて、大きなお口なのね それとも大きな体なのかしら
[胸で手を組んで]
でもそんなのはおとぎ話
(16) 2014/07/19(Sat) 20時頃
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ー 村の広場 ー [そう、と言うように頷きかえす]
人狼を見たことがないからなんとも言えないなあ。 大きな体だとどうやって一般人に紛れているんだろうね。
演じるならそのあたりも考えてみると面白いかもね。
[御伽噺にはちがいないと笑う]
だからこそ遊びにできるんだろう。 しかしまあ、ナースチャもけっこう広めるものだね。
[動く気配のないガゼボへと一瞬視線を向けて。 集まって来た人たちを確認するように視線を流した]
(17) 2014/07/19(Sat) 21時頃
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[一通り、みなに声をかけたアナスタシアはまたガゼボへと]
ウートラ。
みんな、参加してくれるのですって。
やっぱり暇なのよね。
暇つぶしにものめずらしいものを持ってきて正解だったわ。
[楽しげな呟きを残して。
軽やかな足取りで返事も聞かずに立ち去る*]
(#3) 2014/07/19(Sat) 21時頃
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― 村の広場 ―
[ガゼボから離れていくアナスタシアの姿が見える。 じりじりと照りつける太陽の強さは変わらず]
……噴水の傍にいてもあつい、か。 酒場にでもいって何か飲むかな。
リディヤはどうする?
[はじまるのならアナスタシアが広場へとくるだろうから。 ごっこ遊びが始まるまでまだ少し時間はあるのだろうと考え。
リディヤや、木陰にいるアレクセイへと視線を向けた]
(18) 2014/07/19(Sat) 21時頃
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―自室―
…ごほ、っ…
[ひとつ、咳が誰も居ない部屋に響く。
手元の本を捲る手を止め、窓から広場の方を眺めた。 いつもより騒がしく、人が集まっている様子が見え]
…なにか、やっているの…?
[と、窓から顔を覗かせていると、アナスタシアがやって来て人狼ごっこの話を持ちかけてきたか]
ふうん、面白そう… ねえ、私も…良いかな?
[今日は外に出てみよう、などと考えながら口元を楽しげに緩ませた]
(19) 2014/07/19(Sat) 21時半頃
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― フィグネリアがいる窓の外 ―
[フィグネリアに嬉しそうにアナスタシアが笑いかける]
あら、もちろん歓迎するわ。
人が多いほうがきっと楽しいもの。
フィグネリアも、楽しんでね。
[夏の日差しに負けない程度にね、と付け加えて。
くすくすと楽しげに笑いをこぼす]
(#4) 2014/07/19(Sat) 21時半頃
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― 村の広場 ―
――ふぅん。 ごっこ遊び、ねぇ。
[中天の太陽が弱まる素振りも見せぬ中、 テントの下の日陰で椅子代わりの箱に座ったまま アナスタシアを見上げた]
まぁ、度胸試しは夏の風物詩なのかな。 いいんじゃない?
[厚い前髪の下の双眸を細め、口端を少しばかり上げる]
(20) 2014/07/19(Sat) 21時半頃
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ついでに一つ買ってくれれば、 もっと乗り気になるんだけど、いかが?
[商売人として購入を促しつつも、 バニラアイスの小袋を示す重い手の動きと 気だるげな声音が合わさって活気などとは縁遠く。
特に商品が売れずとも、 アナスタシアの催しには参加する心積もり]
(21) 2014/07/19(Sat) 21時半頃
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もしも私が人狼で、大きいプラーミヤを食べるのって――
[考えてみるのも面白いと言われ、目をつぶって、一生懸命に考える]
んーんー、よく分からない
[つぶっていた目を開いて、困った表情]
酒場は子供が入っちゃダメなんでしょう おかーさんとおとーさんがそう言っていた
[残念そうに見上げた]
(22) 2014/07/19(Sat) 21時半頃
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─ 酒場 ─
[夏の日差しが強まる時間は、夜ほどではないが、店内は賑わう。 喉の渇きを癒し、日差しがやわらぐまでを過ごす者が多く立ち寄るから]
はぁいはい、ちょーっと待ってねぇ。
[広場の様子を時折見つつ、くる、くるりと立ち回る。 10代からそれを名乗り続ける看板娘の立ち居振る舞いは慣れたもの。
……なお、いつまで『娘』で通すんだ、という突っ込みには、もれなくキツイ一撃が待っている。 いろんな意味で]
(23) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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[あちらこちらとアナスタシアが楽しげに飛び回っているのが見える。
そのうちのひとつ、アイス売りの声を聞いて。 酒場にいけないというリディヤへと視線を戻す]
よくわからないならしかたない。 リディヤにはまたべつの楽しみ方があるということだから。
[ぽんぽんと頭を撫でた]
それじゃ、あちらのアイスにするか。 それなら木陰でたべられる。
[残念そうな表情の少女に、あちら、とニキータを示す]
一回分は奢ってあげよう。
[歩き出しながら、ついてくるならおいで、とリディヤを誘った]
(24) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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[ニキータに嬉しそうに笑いかけたのは、フィグネリアの窓から離れた後]
アイス、いただくわ。
動いていると楽しいけれど、暑いもの。
[バニラアイスをひとつ受け取り。
代金を支払ってまた新しい人へと声をかけにその場を離れた*]
(#5) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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/* もしかして気遣ってくださったのだろうか。 ありがたや。
でもそれなら、イライダ姉さんのお客さんを 取ってしまったことになるのだろうか。
(-1) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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アイス! 嬉しい。ありがとう おかーさんがお腹を壊すからって、あまり食べた事ないの
[長椅子から、飛び上がるように立ち上がる そして軽い足取りでプラーミヤについて行く]
(25) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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/*
プラーミヤがアイスで子供を誘拐するおっさんにみえてしかたない(まて
(-2) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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─ 広場から少し離れた小径 ─
なんだか、みんなが集まってる?
[いつの頃からか、村はずれの変わり者の老人のところに現れた子供が一人、首を傾げて様子を見ている。]
(26) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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イグナチウスは、メモを貼った。
2014/07/19(Sat) 22時頃
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食べ過ぎてはだめだというお母さんの言葉は正しい。 美味しく食べれるからといって食べ過ぎては後で辛い思いをするからね。
[ついてくるリディヤを見下ろし。
ゆっくりとした足取りで、広場の隅にテントを出しているニキータへと近づいた]
やあ、ニキータ。 アイスを二人分。 私と、この子のを。
[代金は決まっているので聞きもしない。 二人分、差し出した]
(27) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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ありがとう、アナスタシア。 楽しませて貰うね…。
[そう、笑顔でアイス屋の方へ向かってゆく彼女に手を振る。]
元気そうで良いな…
…と、外に出る支度…しないと
[そうひとりごちた後、日除けの為の頭巾を被り、日傘を差して広場に向かおうとしたか]
(28) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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……しかし、ほんとに元気ねぇ。
[さっきはあちら、今度はこちら、と場所を変えて人に声をかけて行くアナスタシアの姿に、く、と楽し気に笑う]
まぁ、遊ぶんなら人数多い方が楽しいもんだし、気持ちはわかるわぁ。
……はい、おまちどぉ。
[軽く言いつつ、涼を求めて来た客のテーブルに飲み物を。 その場でくるり、とターンを決めて]
んん? ああ、アタシも混ざらせてもらう心算よぉ。 毎日忙しくオシゴトしてるんだから、そのくらいは許してもらわないとぉ。
[参加するつもりなのかと問う声に、さらりと返して]
さぁて、それじゃあちょっと顔出してくるわぁ。
[持っていた盆をカウンターに戻すと、ひらり、スカートの裾を翻して外へと向かう]
(29) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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――村の広場――
[>>13プラーミヤの視線に、軽く手を上げて挨拶。 リボンの可愛らしい少女との会話に耳を傾け、人狼、と呟いた]
Крáсноя Шáпочка (クラースナヤ・シャーパチカ)
……そっちの赤頭巾ちゃんは、 狼に食べられる側じゃなくて、 大人を食べちゃう側の想定なのかい。
面白そうだね。
[汗で張付く前髪を手で払う。 酒場へ行くか、と木陰から出てきたところで、露天のアイス売りの声>>21]
どうしようかな。
2014/07/19(Sat) 22時頃
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――村の広場――
[>>13プラーミヤの視線に、軽く手を上げて挨拶。 リボンの可愛らしい少女との会話に耳を傾け、人狼、と呟いた]
クラースナヤ・シャーパチカ
……そっちの赤頭巾ちゃんは、 狼に食べられる側じゃなくて、 大人を食べちゃう側の想定なのかい。
面白そうだね。
[汗で張付く前髪を手で払う。 酒場へ行くか、と木陰から出てきたところで、露天のアイス売りの声>>21]
どうしようかな。
(30) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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/* 役職。どうしよ! フィグネリアちゃん霊能とか似合いそうよね。 でも人外側も捨てがたい!
結論:おまかせ
(-3) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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子供は時に思いがけない発想をするから侮れない。
[アレクセイ>>30に小さく笑って返す。 子連れで酒場にはいけないからアイスを選択した男は、アレクセイがどちらを選んでも気にすることはなく]
リョーシャが酒場に行きたいのならそちらにするといい。
[酒場のほうからイライダが出てくるのも見えるが、涼を求めるのであれば看板娘がいなくとも問題ないだろう]
(31) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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まいどあり。 まぁ、この天気だしね。 見てるだけで暑くなってくるよ。
[ひんやりと冷たくなった袋を手渡し、 アナスタシアの背中を見送り。
続けて入れ替わるように近付いてくる二人組に 顔を向け直して]
(32) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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いらっしゃい、プラーミヤ、リディヤ。 ――デート? まぁ、好きなの選んで。
[差し出された料金を受け取りながら軽口を一つ。 冷気で少し曇るガラス張りの蓋越しに 箱の中に収めた氷菓を示す。
バニラ、チョコレート、 ストロベリー、グレープ、 チョコミント、オレンジ……などなど。
余程珍しいものでなければ 一つくらいはあるだろう]
(33) 2014/07/19(Sat) 22時頃
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[ニキータ>>33の問いかけに、ハハ、と乾いた笑い声をたてる]
私がそこで頷いたりしたらリディヤの親になにをされるか。
[遠い目をして、頭をふった。 そも少女をつれていること自体、村の中でなければなにを言われることやら]
私はバニラにしておこう。
[リディヤにも好きなものを選ぶようにと、アイスの箱の前へと誘導する]
(34) 2014/07/19(Sat) 22時半頃
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[昼の酒場なら夜ほど酔客も居ないだろうが、この暑さで冷たいバルチカが飛ぶように売れてるかも知れない。 こくり、と無意識に喉が動いた]
…………。 でもやっぱり、お酒はちょっと。
[苦手、ではなくむしろ好きだが、どうも自分は酔い癖が悪いらしい(記憶はない) 悪友とさんざ暴れて酒場に迷惑をかけ、次に飲酒が発覚すれば進級に響く、と教師に釘刺されていた]
あそこのお姉さん、美人だったんだけど……惜しいなあ。 すみません、僕にもアイス一つください。
[と、今しがた脳内に描いた彼女が広場に向かって来るのが目に入った。 ここは気を利かせて、彼女の分のアイスも購入した方が、好感度は上がるだろうか。逡巡]
(35) 2014/07/19(Sat) 22時半頃
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デート? それは大人の男の人と、大人の女の人がするものじゃないの 私は子供よ
[幼き子は軽口を本気にして返す]
どれも美味しそう でも一番、好きなのは甘い甘いチョコレート
チョコレート下さい
[覗きこんで、少し迷って、選んだのはチョコレート]
(36) 2014/07/19(Sat) 22時半頃
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―広場―
[日傘を差し、少しあぶなげながらも炎天下の中を歩いてゆく。 と、酒場の方からイライダが出てくる姿>>29が見えたか]
イライダ。 …あなたも、参加するの?
[もしそうならば、楽しそうだとそう、声を弾ませて笑いかけ]
(37) 2014/07/19(Sat) 22時半頃
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─ 村の広場 ─
[広場の様子を見回せば、アイス売りは賑わっている様子]
まー、こう暑いとねぇ。
[そうでなくても、甘いものはいいものである。 休憩がてらでもあるし買いに行こうかなあ、と思っていたら、見えたのは覚えのある学生の姿>>35]
あれぇ?
[彼がいつぞ、やらかした事はきっちり覚えている。 ……暴れた時には手が出たとかなんとか、そんな話もあるがそれはそれ]
あの子も、かなぁ?
[なんて思っていたら、呼びかける、声。>>37]
(38) 2014/07/19(Sat) 22時半頃
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……んー? あれ、こんな時間に珍しい。 だいじょーぶ?
[振り返った先、見えた姿に最初にかけるのはこんな言葉で]
うん、なんか面白そうだし。 ……たまには、こういうのもいいんじゃないかしらぁ、ってねぇ。
[次に浮かべたのは、楽しげな笑み]
(39) 2014/07/19(Sat) 22時半頃
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チョコミントと……えっと、もう一つ。ストロベリーも。
[異なるフレーバーを試したかったのだ、と自分に言い訳しつつ、二つのアイスゲットを試みる。 学生という身分の乏しい財布事情には大打撃だが、先行投資に余念はない]
イライダさん……でしたっけ。 あの、以前はご迷惑をおかけしました。 と言ってもあんまり覚えてないんですけど。
[その視線に、少し怖気付いてしまうのは、酔客への容赦ない対処法を体が覚えているからだろうか]
よかったら……甘いもの、お嫌いでなければ、これ。
(40) 2014/07/19(Sat) 22時半頃
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[アレクセイが酒場で失敗した話は聞いた憶えがある。 酒を控える様子にそれ以上勧めることもなく。
チョコレートを選ぶリディヤの声にニキータを見やり。
差し出されたアイスを受け取った。
アレクセイが二つ頼む様子に観察する視線を向け、イライダの元へと向かったのにはなるほどという頷きをひとつ]
(41) 2014/07/19(Sat) 22時半頃
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歳とか関係なく、 リディヤの親は子煩悩そうだもんねぇ。 ばったり鉢合わせないといいね。
[プラーミヤ>>34の言葉に返す声に 何処か面白がるような色が混ぜながら バニラの小袋を差し出し。
連れのリディヤ>>36の真面目な返答に 喉を鳴らすように笑いながら チョコレートの小袋を取り出して少女の前へ]
んじゃあ、リディヤにはちょっと早かったか。 デートの時にはまた来てよ。
(42) 2014/07/19(Sat) 22時半頃
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いや、別に、……他の味がお好みでしたら、無理にとは。
[ちらちら、横目にイライダを窺い肩を竦める。 普段学校で目にする異性たちにはない、垢抜けた看板娘の佇まいにすっかり中てられて、緊張で挙動がぎこちない]
(43) 2014/07/19(Sat) 22時半頃
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あらぁ、お久しぶり? んーん、いいわよぉ、騒ぎも店の賑わい、ってねぇ。
[やって来た若者>>40へ向けるのは、楽しそうな笑み。 暴れる客には容赦はしないが、加減とその後の対応はちゃんと心得たもの、きっちり手当と介抱もしていたが多分記憶にはないだろう]
んん、いいのぉ? ……カワイイ彼女と一緒に、って予定だったなら、無理しなくていいのよぉ?
[くすくす、と。 楽しげに笑いながら紡ぐのは、からかうような言葉]
(44) 2014/07/19(Sat) 22時半頃
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。oO(ってゆーか、ここは奢らせてください、って申し出るところだろ。 そいで、ちゃんと彼女が何を選ぶか待って、颯爽と精算するのが紳士ってもんだろ。 う~ん、どうにも脳内シュミレートほどスマートにできないなあ。 だって、お姉さん美人だし、ちょっと体も火照っちゃってる感じで、こう、むっちりねっとりry
あーもう。先に買っちゃうとか。何やってるんだよ僕。減点! ダメすぎる!)
(-4) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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これだけ可愛らしい娘がいたら過保護になるのもわかる気はするが…… だからといって身に覚えのない疑いをかけられるのもな。
[面白がるニキータ>>42に他人事ではないぞというように低い声音で返す。 受け取ったバニラアイスに視線を落とし]
ニキータもアイスを売ったことで怒られるかもしれないな。
[巻き込んでおいた]
(45) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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/* ニキータで入るか迷ってたんだよ!!
おっさん分が枯渇してたので、おっさんにした! そんなanbitoです、議事国外で自分から入るのは珍しい(○□○*) ららんのRTを見て参加させてもらっております!
どうぞ、良しなに…(σωσ*)
(-5) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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[アイスを受け取った後、プラーミヤとニキータの顔を交互に見て]
二人共、私の為に、おかーさんとおとーさんに怒られるの? ごめんなさい
[見上げる瞳は不安げに、そして申し訳なさそうに]
(46) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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[アレクセイ>>35の迷いを含んだ声に 酒場での彼の逸話が脳裏を過ぎった。 酒で人は変わるもの、という認識が また一つ強くなる出来事として記憶している]
――っと、はいはい。まいどあり。 溶けないうちに食べてね。 頭が痛くならない程度に。
[チョコミントとストロベリーの袋を 引っ張り出して。
受け取った彼がイライダへ一つを勧める様子>>40を 見ればからかうように口笛一つ]
(47) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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|
え、や、これは別に、彼女とかそんなんじゃ……。
[両手にアイスを握り締め、あわあわおろおろ。 カワイイ彼女とかいない。むしろキレイなお姉さんの方が好みのタイプだ。とか脳内を駆け巡ったが、さすがに口に出すわけにはいかない]
下心とかなくて、その、お詫びとして受け取って貰えません、か。
[ストロベリーの方を、ずい、と差し出した]
(48) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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|
確かに…この時間に外に出るのは、久しぶり。 今日は、少し調子が良いの
[振り返り掛けられた言葉>>39に笑顔で返す。]
私も、そうね… 横になってばかりいるのは飽きてしまったから。
[たまには、こういうのも良いだろうと言う言葉に同意するように]
(49) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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リディヤの所為じゃないから気にすることはない。 心配する親の気持ちもわかるからね。
[不安そうな視線>>46に、小さく笑みをかえし。 ぽんと頭を撫でる]
さあ、とける前に食べよう。
[あちらで、と少し離れたベンチを示す。
アレクセイやイライダの傍にフィグネリアがいるのも見えた。
あまり外にこない少女も誘うとはアナスタシアの顔の広さもなかなか侮れないと思う]
(50) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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─広場─
[ぐうたらな神父が欠伸を溢しながらやって来たのは、いつだったか。 頭はボサボサと、明らかな寝癖。]
おー、なんだ意外と集まってんのね。 暇人ばっかりってとこかい?
[例にも漏れず、寧ろこの男の方が“暇人”たる者だろう。 男はどっこいせ、などと言葉を漏らし噴水の縁に腰かけた。]
(51) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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。oO(あれ、可愛い彼女って、こっちの母娘みたい……じゃなくて年の離れた姉妹みたいな、二人のことかな。リボンの子は子供だし。プラーミヤさんはオトナ……ちょっと影があって、思慮深そうで、素敵なヒトだけど、うん。 ロリコンと思われてはない、よね)
(-6) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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[アレクセイとイライダの会話にこっそり耳を傾けながら、小首をかしげ]
リョーシャ、何か…やったの?
[彼が酒場でやらかした事などは知らず、そうぽつりと]
(52) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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[挙動のぎこちなさとか、緊張している様子とか。>>43 >>48 見えるそれらに初々しいわぁ、なんて内心思いつつ]
下心なんてあったら……ふふ、どーぉしようかしらねぇ?
[揶揄する調子は変えぬまま、くすり、笑って]
まあ、アタシも買いに行こうかなあ、なんて思ってた所だし……お詫びの気持ち、っていうなら、受け取らない理由はないけどねぇ……。
[意味ありげに言葉を切り、んん、と考えるような素振りをひとつ]
……この場でアタシだけもらっちゃうのは、ちょーっと、なぁ。
[言いながら、移ろう視線はフィグネリアの方へ]
(53) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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調子がいいなら、何よりねぇ。 まあ、ずーっと寝たまんま、っていうのも良くないし。
たまには、外歩くのはいい事よぉ。
[調子がいい、という返事>>49に、浮かべるのは柔い笑み。 病弱で寝込みがちな少女の事は、気にしているものの一つだから]
ま、でも、暑いんだから。 そこには気をつけないとめー、だからねぇ?
(54) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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完璧に潔白とは言えない気がするけどねぇ。
[ニヤニヤと下世話染みた笑みを 口元に乗せていたが、 自分に飛び火しそうなプラーミヤ>>45の言葉に わざとらしく唇を尖らせた]
善良な商売人まで巻き添えにしないでほしいよ。 俺は求められるままに品物を出しただけ。
(55) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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……あれ、フィグネリアも誘われたのかい? こんなに暑いのに、出歩いて大丈夫?
[日傘と頭巾の影から覗く顔に、見覚えがあった。 見知った顔に、テンパっていた頭が少し冷静さを取り戻す。 そして、もう片方のアイスに視線を落として」
フィグネリアも、アイス食べる?
[何かやったの、との追求は引き攣った笑顔で躱す。いっそこのアイスは、口止め料にしようか]
(56) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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――いやいや。 リディヤは悪くないから、心配しなくていいよ。 悪いとしたらプラーミヤだから。
ほら、溶けないうちに食べておいで。
[表情を曇らせるリディヤ>>46へ 演技染みた表情を消して ひらひらと片手を揺らし]
(57) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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[>>50>>57の言葉に満面の笑みを浮かべる]
良かった。怒られなくて、良かった。 本当、溶ける前に食べないと
[転けないように気を付けながら、小走りにベンチに向かった**]
(58) 2014/07/19(Sat) 23時頃
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アレクセイは、イライダに目線で「酔った時の醜態は内緒で」と訴えた。必死に。
2014/07/19(Sat) 23時半頃
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私も娘のようにかわいがっているだけなのだがな……
[ニキータ>>55に肩をすくめて見せる]
世の中にはそういう親もいるらしいから、善良なる商売人が被害にあう可能性も無きにしも非ず、というところだ。 まあリディヤの両親なら大丈夫、のはずだ……
[確約はしないまま視線をそらし]
こけないように。
[小走りでベンチに向かうリディヤを見送った]
ああ、そうだ。
――オレンジをひとつ追加で頼む。
[ふと思いついて、アイスを頼んだ]
(59) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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ええ、窓から見ているよりずっと暑かった…から。 日傘に頭巾もしているのだけど。
無理はしないつもり。
[案ずるような彼女>>54に気をつけますと言うように。
と、自分の存在に気がついたらしい彼>>56に]
楽しそうだったから…来ちゃった。 大丈夫、心配しないで
[差し出されたアイスには]
リョーシャの分がなくなっちゃうでしょう。 私のことは、気にしないでいいよ
[少し引きつった笑みを浮かべる彼が何かをやってしまったようなのは明白だったのだが、何やら必死な様子に――それ以上突っ込もうとは思わなかった]
(60) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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楽しそう、か。 どうだろうね。 フィグネリアは、人狼とか恐くないのかな?
[チョコミントを断られてしまった。
病弱であまり学校にも来れない彼女のこと、もしや食事制限でもあったかと自分の気の利かなさ具合に辟易してしまう。
落胆は顔に出さず、未練を振り切るように一口齧る。 チョコの甘さと爽やかなミントの香りが絶妙だ]
(61) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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[ニキータに追加のアイスをもらい、代金を支払って。
ベンチでアイスを楽しんでいるリディヤを確認してから、噴水へと腰掛けるミハイル>>51に近づく]
ナースチャの呼びかけに集まったお前さんも暇人代表だろう。
[ほれ、とオレンジのアイスがはいった袋を渡して]
なんだかんだ、娯楽にうえていたというところか。 まあしばらくは楽しめるんじゃないかな。
[ミハイルの傍らで足を止めて、集まった人々とガゼボや小道へと続くほうへと視線を向けた]
(62) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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[ふっと外した目線の先に 寝癖も直さぬミハイル>>51の姿が映る。
意図せず多忙になった身としては、 いかにも“暇人”らしい彼を見る視線は 少しばかり羨ましそうで]
色男は辛いねぇ。
[残ったアイスも差し出しそうであった アレクセイ>>56の姿に冷やかしを漏らし、 プラーミヤ>>59へオレンジの小袋を差し出して]
(63) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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[酔客が何かやらかすのは、看板娘的には日常茶飯事。 故に、それを他者に触れ回る事など基本的にはしないのだけれど。 妙に一生懸命な様子に、つい、いぢりたくなるのは許されて、というところ。 とりあえずその場では何も言う事はなく、学生たちのやり取りは楽し気に見守る態を保ち]
日差しは、特に気を付けないとダメよぉ? 後から思わぬ形で響いてくるからねぇ。
[お肌とか、と。 フィグネリアの答え>>60に付け加えた一言は、妙に真剣に響いたかも知れない]
(64) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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イライダは、フィグネリアがチョコミントを断るのを見て、ストロベリーはきっちり受け取っておいた。
2014/07/19(Sat) 23時半頃
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/* すまぬニキータ。タイミングがびみょかったか……
(-7) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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子供騙しの御伽噺で、肝試しにもならないと思うけど。 神父様が聞いたら不謹慎だーって怒……
[視界の端に、噴水縁の寝癖頭を認めると、苦笑を浮かべた]
らないか。はは。
[改めて広場を見渡す。 今も老若男女声かけに奔走するアナスタシア。 母娘……もとい年の離れた姉妹のようなプラーミヤとリディヤ。 同級のフィグネリアに、酒場の看板娘イライダ]
うん、僕もちょっと楽しみになってきた、かな。
[男は目に入らない病気、とかではなく。若者は自分の心に素直だった]
(65) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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アレクセイは、イライダには受け取って貰えて、あからさまにホッと胸をなでおろした。
2014/07/19(Sat) 23時半頃
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/* プラーミヤ男性だと思ってた。 あれ。どっちだ。
(-8) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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/* ロリコンは控えようと思ったら、女なら全方位になってしまっ
おかしいな。
久しぶりであちこち絡みに行き隊のに、 男性陣に絡み難すぎることになったぞ。くっ。
(-9) 2014/07/19(Sat) 23時半頃
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失礼ね、俺はそこまで暇じゃねぇのよ?
[物書きが、アイス売りからオレンジ色のものを手にしてやってくる(>>62) 男はそれに手を伸ばして受けとると。]
健やかなる時も病める時も、愛を誓うカップルに訪ねたり。 迷える子羊に洗礼施したり。 ……娯楽に飢えてんのは、まぁ、否定せんが。
[などとぼやきつつ、アイスを口の中へ。]
(66) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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[チョコミントをかじる彼の様子に、自分もと持って来ていた水筒を取り出す。 あまり、身体を冷やし過ぎてはいけないとの医師の言葉をぼんやりと思い出しながら
彼からの言葉>>61には]
楽しいわ、部屋に独りきりよりは、ずっと。
それに、もし人狼に襲われようとも――私の死因と寿命が少しだけ変わるだけなのだから。
[どこか悟りきったような、諦観の籠もる返事。 死とは、いつも身近にあるものだったから。
けれど、いつかその時が来たならば]
…全く恐くないというわけでは無いけれどね。
[ぽつりと、付け足すように]
(67) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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/*
ああ、そういえば。
これだと女性名だったかまあいい。そのあたりはなんとでも。
(-10) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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ハハハ。 お前さんは、前髪でも切りゃもっと色男だろよ。
[前髪に隠れてしまった視線が、羨ましげな色を乗せていたことには気付けぬまま(>>63) 揶揄のような言葉と、手で作ったハサミで前髪を切る動作。]
あ、よけりゃ今度、珈琲味用意しといて。 おいさん、甘いアイスはどうもね。
[女子供ほど甘味は好きじゃないと肩を竦めて見せた。]
(68) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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/*
過去ログ読み返した。 プラーミヤをおっさんよばわりしたのは独り言だけだった
つまり:まだ性別きまってない(まて
(-11) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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[肌、とあまりに強調するイライダにつられて、フィグネリアの日焼けを知らぬ透き通るような肌を見、次にイライダを見、]
…………。
[オトナの女性に免疫のない学生には、どこまでがメイクなのかさっぱり分からない。 つい、アイスに寄せる口元ばかり凝視してしまいそうになり、誤魔化すようにチョコミントを頬ばった。 ただただ冷たいばかりで、味を感じなくなってきている]
(69) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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そうそう教会が必要な出来事はおこらないと思うのだが……
[暇じゃないと抗弁するミハイル>>66をじっと見やり。 リディヤのこと娘のようだと口にはしたが、まさかアレクセイからもそのように見られているとは思わず]
ミハイルは暇をもてあましているようにしか見えないのがな。
きちんと仕事をしているというのはまあわかるが……不思議だな。
[しみじみとつぶやきつつアイスをすくって口へと運ぶ。 じりじりと太陽に焼かれ続けた身としては冷たさが嬉しくて、口元に笑みを浮かべた]
(70) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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ええ、気をつけるわ。
[確かにこの日差し、まともに浴びてしまったならば倒れてしまっただろうかと思いながら。 妙に真剣味の籠もった一言>>64には思わずこくこくと頷いてしまったか]
(71) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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/* あ、やっぱり見落としてた>>31で男描写してる。
がまあここだけなので見間違い説もありえる。
どちらがいいかは流れで決めよう。
(-12) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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不謹慎だぞそこー。
[はて、怒る気など更々ない様子の男は学生の声を鸚鵡返しした(>>65)]
まあ何よ、子供騙しのお伽噺だからこそ出来る遊びなんじゃねぇの?
ただし。 本当にお伽噺だかどうかは、誰にもわかんねぇだろうがな。
神が居るか居ないかってのと似てらぁなぁ。
[男は笑いながら、神父あるまじき言葉を吐いた。 この胡散臭い神父と交流があるか、ミサにでも出ていればいつもの事だが。 さて、学生はどう思うやら。]
(72) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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[こくこく、と頷くフィグネリア>>71に、何となくよし、と頷いたのはまあ、経験からのあれこれによるのは余談として]
……んん? どーかしたぁ?
[甘酸っぱいストロベリーの味を楽しんでいる所に向けられたアレクセイの視線>>69に、瞬き一つ。 それから、こて、と首を傾げて問いかけた]
(73) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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/* ……なんだろう。
やたらかわいい子はいるし、神父さんはいろんな意味でかっこいいし……w
飛び込みしてよかったわぁ……w
(-13) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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……そっか。
[>>67同い年のはずの彼女と、死生観が異なりすぎていて、かける慰めの言葉も思いつかない。 同情するのも失礼なので、努めて明朗に声を弾ませた]
なら、折角の「人狼ごっこ」をめいっぱい楽しむとしようか。 こんなに色んな人たちと、話して遊べる機会、滅多にないし。
[ただ、炎天下では彼女の体調をに注意を払おうと、心に留める]
(74) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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おいおい、毎週ミサはやってんだぜ?
[物書きへの抗弁は続く(>>70) 襤褸教会だが、毎週ミサは行っている。 誰かが来れば聖書の一説を読みといて聞かせたりもするのだが、演説中に「あー…で、なんだっけ?」「ま、つうわけでエイメン。」なんて日常茶飯事だ。 男が嘗てまともに聖書を読んで聞かせたことがあったろうか。 否、ない、反語である。]
不思議がんなら顔出せ。 徳の高い演説をだな。
[聞かせられるはずもない。]
(75) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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[神父がうさんくさい台詞を口にしてはいけないだろうと思うが、アレクセイとの間のやりとりに口を挟むことはなく。
毎週行われるというミサの内容>>75を思いかえし]
……ああ、あの。 略されすぎてて寝る暇もないという評判の。
[ひどい評判を思い出して呟く]
お前さんがほんとうに徳の高い演説ができるのかどうか。 一度聞きにいくか……
[ふむ、と真顔で考え込んだ]
(76) 2014/07/20(Sun) 00時頃
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イエ、ドウモシマセン。
[棒読みで返答しつつ、イライダから視線を外そうとするが。 小首を傾げる動作一つで、純情な学徒の心を惑わすには十分すぎた]
お肌の手入れとか……色々、女性は大変そうですね。 イライダさんは今のままで、その――、
[綺麗です、とは言葉にできなくて、見惚れてる間に溶けたアイスが手指を汚していた]
(77) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
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…ごめん、なさい。 暗い話をしてしまって。
[彼の様子>>74にやってしまったと思い慌ててそう告げる。 誰もが親しい人が居なくなる事など考えたくはないだろうに。
それでも、明るくかけられた言葉には]
そうね。 折角の遊びなのだから、楽しまないと。
[羽目を外し過ぎない程度に。心配をかけさせない程度にと]
(78) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
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そうそ、俺ぁそんな易々と寝かせねぇぜ?
[演説なんてものの五分で終了だ。 男はそんなことよりも、やって来る子羊たちの悩みを聞いてやりたいと思うし。 そしてそれ以上のことを出来ないこともわかっている。 懺悔室、木で作られた枠越しに煙草のひとつふかしながら話を聞いてやるだけだ。]
おー、あまりの素晴らしさに涙がちょちょぎれるぞ。 何事もシンプルイズベストっつーだろよ。
[簡略化され過ぎたそれから、何を感じ取ってもらえるかは男自身にはわからないが。 いやに真面目に考え込む素振りの物書きに(>>76) アイスを口へ運びながら答えた。]
(79) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
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ハイ、ドウモスミマセン。
[地獄耳の神父からの咎めにも、棒読みで返す。 普段学校では真面目な(フリをした)生徒で通っているが、暑さやら何やらで調子が狂いっぱなしだ]
神様がいるか。人狼がいるか。 って、神父様がそんなこと言っちゃっていいんですか。
(80) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
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……そぉ? それならいいんだけどねぇ。
[棒読みの返答>>77に、あれこの子結構かわいい? なんて過ったのは一瞬の事]
ふふ、ありがとねぇ。 ……でぇも、そういうセリフは安売りしちゃめー、よぉ?
[途切れた言葉の先を追及する事もなく、冗談めかした注意と共に、手を伸ばす。 届けばつん、と額を軽く突っついて]
それより、手、洗ってらっしゃいな。 これ貸したげるから。
[スカートのポケットから出した手巾を差し出し、くす、とわらう。 受け取られても断られても、笑みが崩れる事はなく。**]
(81) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
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そうか、それは楽しみだな。
[ミハイル>>79がこの村に赴任してきてからミサに足を運んだのは最初のころだけだったから。 今がどうなっているのやら、と肩をすくめ。
それでも暇をもてあましてるだとかいう話は聞いても悪いうわさは聞かないから、よい神父なのだろう]
神の言葉がシンプルすぎるのもありがたみというものがなくなるかもしれないがな。
[アイスが溶ける前に口へと運ぶ]
コーヒー味のアイスができたら私も試してみたいな。
[バニラが甘すぎて、ニキータへと便乗して注文しておいた]
(82) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
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あー、でも、あの説教の簡潔さだけは、 校長先生にも見習って欲しいかも……。
[たまに足を運ぶミサの様子を思い出し、一つ頷く。 学校の長はミハイルとは正反対の人物で、涙どころか欠伸が止まらないレベルの長話だ。例の酒場乱闘で叱責された時は、実に三時間近い記録を叩き出して、意識が飛びかけた]
(-14) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
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[地獄耳は学生の次なる声も拾ったようで(>>80)]
若いうちに、不純異性交遊は経験しとけよー。 ある程度経験積まねぇとな。
[また神父あるまじき言葉を吐く。]
いんだよ、神父だって人間だ。 神が居るも居ないも、人狼なんてのが実在するもしないも 信じても居ねぇかもしれんし、信じなくてもどっかに居るかもしんねぇんだ。
[信じるものは救われるなんて、御大層な演説などしたこともない。 男は笑いながらヒラヒラと手を振って見せた。]
(83) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
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安売りとかじゃ……本当のことですし。
[照れ臭さに今度はイライダの顔がまともに見れなくなったあたりで、額に衝撃。 漸く妙にべとつく手に気付いて、はぅ、と変な息が漏れた]
あ、と、汚してしま……ごめんなさい。
[フィグネリアに一度、イライダには米搗き蝗虫のようにペコペコ頭を何度も下げて、大慌てで噴水そばの水飲み場へ駆けて行く]
――このハンカチ、いい匂いがする。
[咄嗟に反対の手で受け取った手巾を、嬉しそうに握り締め**]
(84) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
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楽しみにしとけー、毎週土曜だぞ。
[この村へ来てすぐの時から変わらない、土曜のミサ。 最初の頃来ていた物書きは(>>82) 何が原因で来なくなったのだか、男は知らない。 ちなみに日曜は「神サマも日曜は休んだんだから、神父サマも休みなんだよ」と謂ってぐうたらとしている。 しかし、教会自体は余程のことがない限り開いているのだが。]
有り難がる必要なんてねぇんだよ。 信じるだけで救われてたら、誰も悩まんだろ?
っと。 そうそう珈琲味、頼めるか?
[促されたように、アイス屋へとまた催促をしてみる。]
(85) 2014/07/20(Sun) 01時頃
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じゃあ次のミサにでも。
[くすっと笑って頷いた。
暇だなんだといいつつ、教会で人が来るのを待っているのは知っている。 なんだかんだと村人たちが世話になっている様子も聞いてはいた]
まあ、信じるだけで救われるのなら、たしかに……
[ため息をひとつこぼして頷き。 便乗するように催促するミハイルに笑みをこぼしてニキータを見た。
アイスを食べているリディヤへも視線を向けて]
……さて、ウートラさんの様子でもみにいくか。
[いつもガゼボにいるウートラは、いつもいるからこそ他の場所にいるイメージがない。 この場にいる人たちにまた、と軽く手を上げて歩き出す]
(86) 2014/07/20(Sun) 01時頃
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― ガゼボ ―
[広場の隅にあるガゼボは昔から変わらぬまま。
その場にいることが多いから、ウートラを探すことに苦労することはない]
ウートラさんや。水分はとれてるかい。
[広場に足を運ぶたび、ガゼボにいるウートラの様子をみる。 ウートラの場所だと認識されているのか他に人の姿をみることがない。
一人でいるのだろうという判断で向かえばやはり一人座っているウートラが出迎える。
ガゼボの傍にも水のみ場はあるから、そうそう水分不足には落ち入らないだろうけど。 かける声はいつも同じだった**]
(87) 2014/07/20(Sun) 01時頃
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[アレクセイとミハイルのやりとりを面白そうにくすくすと聞いていた。 思えば自分はミサに出たことも無く。村に何があったかなんて情報も滅多に入って来ないので。]
…ミサ、とは。 何をしているものなのですか…?
[そう、ミハイルの方を向き尋ねてみたか]
(88) 2014/07/20(Sun) 01時頃
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おー、楽しみにしといてやるよ。
[楽しみにしてもらうはずが、自分の楽しみに摺り代わっていたが。 微笑む物書きを見て、にやと笑いを返しておいた。]
大切なのは“何を信じるか”ってことじゃなく──…… っつのは、また今度な。
[ガゼボに向かうらしき物書きへの言葉は、途中で伏せられる。 今日はミサを開いているわけでも説法を説きに来たわけでもないのだからと、ひとつふたつ手を振り返した。]
つわけで、珈琲味よろしく。 苦いやつね。
[そんな無茶な注文をアイス屋へと告げて。 溶けかけの甘いく酸っぱいオレンジ味を口に運んでいくのだった**]
(89) 2014/07/20(Sun) 01時頃
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お、病弱っ子も来てたのか。 今日は外出て平気なのか?
[声のある方には、病弱な学生がいた(>>88) 日傘に頭巾、不思議な出で立ちも身体の弱さを知っていれば疑問には思うまい。 男は暇人な身分なりに、村に住む人間のことならばある程度知っていた。 人の話を聞くのが仕事のようなもの、情報も大なり小なりの付加価値である。 病弱学生の親が心配して教会に祈りに来たことも、あったのかもしれない。]
ミサってのは、そうねぇ…聖歌歌ったり聖書読んで解説したり。 あとはパン食って葡萄酒飲んでってとこか? あ、未成年には葡萄ジュースな。
お前さんも気になるなら、今度出てくるといいさ。 病は気からとも謂うし。 徳の高い俺様の説教を聞けば、身体も丈夫になるかもしれんぞ?
[ぐうたらよろしく説明も大雑把である。 男はハハハと軽く笑いながら、アイスの最後一口を食べきった。 唇に挟んだ棒がぴこぴこと揺れている**]
(90) 2014/07/20(Sun) 09時頃
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─ 広場から少し離れた小径 ─
[小道にたたずんでいる子供をみつけて、アナスタシアが軽やかに近づく]
ええ、これから、ごっこ遊びをしようって。
[そしてイグナチウスに、広場に集まった人たちへとしたのと、同じ説明を繰り返し]
イグナチウスも暇だったらおいでなさいな。
普段会わない人とあえるかもしれないわよ。
[クス、と笑う。
アナスタシアは思いついたままにしゃべって、誘って。
イグナチウスがどちらに決めたか気にもせずに、また別の人のほうへと歩き去る**]
(#6) 2014/07/20(Sun) 10時頃
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[蝶々のようにアナスタシアが飛び回り、 村広場の周りは次第に賑やかになる。
繁盛する氷菓売りを囲んで形成される 談笑の輪から離れ来るプラーミヤの姿を、 座するウートラはずっと黙って見ていた。]
(91) 2014/07/20(Sun) 12時頃
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[『ウートラさんや。水分はとれてるかい。』
様子見の声をかけられてもしばらくは無言。 相手の歩が間近に至って初めて口を開く。]
水なら、根から吸うておる。
[布に覆われた口元がもぐと動き、 植物めいてウートラは返事をする。]
(92) 2014/07/20(Sun) 12時頃
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[ガゼボの中へと足を踏み入れ。 ウートラに傍らにたってようやく声が聞こえる]
あいにく、人間には根っこなんてないよ。 まあウートラさんなら大丈夫だとは思っているけど。
今日は今日で暑いからね。 気づかぬうちに暑さで倒れたりするかもしれないから、気をつけないと。
[根っこが生えたように座っているのは確かだけどと肩をすくめ。 変わらぬ様子に瞳を細める]
(93) 2014/07/20(Sun) 12時半頃
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ひとも老いれば、 枯れるに任せるもよい。
[大丈夫と言われる根拠を尋ね返すこともなく、 それでも続く労りには、うむとだけ漏らした。]
(94) 2014/07/20(Sun) 12時半頃
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フィグネリアが外に出ておるな。
[――視界には、談笑の輪に揺れる日傘。
きょろりとおおきな片目を開けて、 ウートラはプラーミヤを見遣る。]
… 親切者のプラーミヤは、 わしを尻はんぶん動かしてもよい。
(95) 2014/07/20(Sun) 12時半頃
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[日ごろから気にかけてくれる相手へ 渡す言い回しは気難しく奇妙なもの。
ウートラは自ら動けないわけではないし、 八角形のガゼボが狭苦しいわけでもない。
日陰濃く、風通しの好いガゼボの下は もう数人が涼む程度には空いている。]
(96) 2014/07/20(Sun) 12時半頃
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[教会で催される土曜ミサには行かず、 昔からの慣例通り日曜の朝にひとり 礼拝堂に座っているのと同じく――
ウートラが他者に置く間合いは*広い*]
(97) 2014/07/20(Sun) 12時半頃
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かれてしまうにはまだ早いように思うけれど。
[物静かなウートラの様子に小さく笑む]
ああ、ナースチャが誘ったようだよ。 めったにない遊びには違いないし、普段でてこない子も遊べるのなら、まあいい切掛けにはなったんだろうね。
[病弱な少女も楽しげにしていたのを思いかえし。 続くウートラの言葉に、瞬きを繰り返して視線を返す]
(98) 2014/07/20(Sun) 12時半頃
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おや、嬉しいね。
[ウートラが他者との間に置く距離は理解している。 だからこそ珍しい言葉に小さく笑った。
いまですら、ウートラとの間にはそれなりに距離がある。 それをつめてもいいという許可だとは思えど]
それじゃ、少しだけ休憩させてもらおうか。 どうせまた、ナースチャが呼びにくるだろうしね。
[ガゼボの涼しさを感じれば日差しの下にでるのはためらわれる。 日差しもゆっくりと移動しているとはいえ、まだまだ暑いのだから]
(99) 2014/07/20(Sun) 12時半頃
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――水飲み場――
[噴水の隣の水飲み場で屈み込むと、生温い水で手を清める]
――はぁ。なんてことだ。
[美人のお姉さんが側にいるだけで、必要以上に舞い上がってしまった。 しかもその浮かれた様子を、よりによって同級生に目撃されてしまった。 異性の前ではカッコつけたいお年頃の男子として、これは致命的だ。 自己嫌悪に頭を抱え、そのまま勢いで顔まで洗う。 カッカと火照った頬が、冷やされていく]
(100) 2014/07/20(Sun) 13時頃
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[ウートラが日曜の朝に教会に通っていることは知らない。 たいていガゼボにいるという印象だからだ。
八角形の屋根の下、通り抜ける風は木々が発する水分を含んですごしやすい]
ニキータのアイスが結構盛況だったよ。 ウートラさんはなにを好むのだったかな。
[手土産にしようかと思ったが、好みがどれか忘れたので断念したのがひとつ。 不意に思いついて足を向けたから単純に買い忘れた、というのもひとつ。
そんな事情は口に出さぬまま。 冷菓を食べるイメージがわかないウートラを眺め。
それからしばらく、ぽつりぽつりと会話をかわしている*]
2014/07/20(Sun) 13時頃
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[おまけに、神父に不順異性交遊を推奨されたりして。 恋愛の駆引きどころか、押しすぎ、引きすぎ、タイミング悪すぎの三重苦で、恋人いない歴=年齢街道まっしぐらのアレクセイ、18回目の夏であった。合掌]
こうなったら、「人狼ごっこ」とやらで 名誉挽回、カッコいいところを見せ――
[られるのだろうか。アナスタシアの説明も半分流し聞いただけなので、詳しいルールも知らない。 ぶるぶる、と雑念を払うように頭を振る。前髪から散った水の球に、広場の景色がぼやけて映りこんでいた]
信じる、か。
[胸の前で小さな十字を切る。 ミハイルには、縁結びは管轄外だと呆れられそうだが。 この際、神様がダメなら人狼にでも祈ってみよう]
(101) 2014/07/20(Sun) 13時頃
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アレクセイは、イライダの手巾に頬摺りしたい衝動を抑え、几帳面に畳んで懐にしまった**
2014/07/20(Sun) 13時頃
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[ウートラが日曜の朝に教会に通っていることは知らない。 たいていガゼボにいるという印象だからだ。
八角形の屋根の下、通り抜ける風は木々が発する水分を含んですごしやすい]
ニキータのアイスが結構盛況だったよ。 ウートラさんはなにを好むのだったかな。
[手土産にしようかと思ったが、好みがどれか忘れたので断念したのがひとつ。 不意に思いついて足を向けたから単純に買い忘れた、というのもひとつ。
そんな事情は口に出さぬまま。 冷菓を食べるイメージがわかないウートラを眺め]
(102) 2014/07/20(Sun) 13時頃
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。oO(人狼神様。イグナチウス[[who]]とお近づきになりたいです。どうかどうか!)
(-15) 2014/07/20(Sun) 13時頃
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[なにやら水のみ場で苦悩しているらしき学生がみえる。
さっきミハイルにもからかわれていたことを思えばなんともほほえましい]
……若いねぇ。
[しみじみと呟き。
それからしばらく、ガゼボで涼みながらウートラと時折言葉をかわしている*]
(103) 2014/07/20(Sun) 13時頃
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。oO(……綺麗、な、……お姉さ、ん?)
。oO(というか、子供だった)
。oO(orz)
(-16) 2014/07/20(Sun) 13時頃
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/* そんなわけで、軽くご挨拶。りしあです。 ぐた国は初、村はかれこれ、二年ぶり……?
色々鈍ってるので、ゆるーくうすーくいこうと思って とりあえずはロリコンを封印してみたのだけれど。 女の子好きすぎてあかん。
普通の青年って、難しいな。 でも、年上のお姉さんに適当にあしらわれたり色香にドギマギするのって、 普通の青年だよね。ね。 変態じゃないです。むっつりなだけです。健全です。
遊ばれてる感を堪能しているので、別に恋愛RPしたいとかでもないですw
というわけで久々すぎて拙すぎですが、よろしくお願いします。
(-17) 2014/07/20(Sun) 13時頃
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ふふ、気にしない気にしない。 ちゃんと飲める歳になったら、店で色々返してくれればいいからぁ。
[ぺこぺこと頭を下げるアレクセイ>>84に、笑いながらこう言って。 水飲み場での青年の苦悩は知ってか知らずか、見送る表情は楽しげなもの]
……にしても、神父サマは相変わらずというかなんというか。
[不純異性交遊の推奨やら、大雑把な説明やら。 まあ、そんならしからぬ神父だからこそ、逆に不定期とはいえミサにも足を運ぶ気になるのだが。 そんな事を考えつつ、ストロベリーを綺麗に平らげて]
(104) 2014/07/20(Sun) 14時頃
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さぁて、いつまでも日向に突っ立ってんのもあれだし。 ……涼しいとこ移動しとこうかしらぁ。
フィグネリアはどうするぅ?
[軽い口調で問いかける。 このまま日向に立っているのは、いろんな意味で、辛いから。**]
(105) 2014/07/20(Sun) 14時頃
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[走ってゆくアレクセイを見送り、返されたミハイルからの言葉>>90にふわりと微笑む]
ええ、アナスタシアに誘われて。 今日はいつもより調子が良いから、大丈夫…。
[神父のミハイルの所には、両親が度々行くことが有った筈だ。 教会が何をする場所なのか。存在は知れど、何をしているかは知らず。]
へえ、歌を… それは、楽しそう。
丈夫になるの?是非とも聞いてみたいものね…。 …機会が有るならば、行ってみたいのだけれど。
[いつも今日のように出歩く事が出来るとは限らない。その事実が彼女の表情を曇らせていた]
(106) 2014/07/20(Sun) 14時半頃
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そうね、私も…そろそろ日陰に行きたいかな
[イライダからの誘い>>105にはこくりとひとつ頷く。 そろそろ立っているのも辛くなってくる頃だろうか。 彼女が歩き始めたならば、ついて行っただろう]
(107) 2014/07/20(Sun) 14時半頃
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[じりじりと照りつけていた太陽もだんだん傾きを見せ始める。 ガゼボで涼を取っていたけれど、しばらくして立ち上がり]
ナースチャがまた新しい参加者でも見繕ったかどうか見てこよう。 それじゃあ、またあとで。
[ウートラに一声かけて、ガゼボから立ち去った]
(108) 2014/07/20(Sun) 19時頃
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[返る同意>>107にん、と一つ頷いて。 広場を見回し、木が影を作る方へと歩き出す]
……さぁて、どれくらい集まって来るのかしらねぇ……。
[涼しさ残す木陰に入り、ほっと一息ついた後、広場を見回して呟く口調は楽しげなもの。**]
(109) 2014/07/20(Sun) 19時半頃
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[病弱な少女の表情が、男の言葉で微笑む(>>106) だから男の表情もまた、自然と微笑む。]
あいつは節操なしに声掛けてんなぁ、いいことだが。 歌はなー、聖歌隊が歌ってくれるから俺様は口パクしてる。
[調子がいいと聞けばまた、男の笑みも深まろう。 けれど少女の表情が曇れば、また映し出す鏡のように。 ゆるく、男は苦笑を溢した。]
機会っつのは、待っててもやってこんよ。 でもまぁ、無理はしなさんな。 ご両親も気が気じゃなくなっちまうしな?
[調子のいい時に、気が向いたら遊びに来ればいい。 男は咥えたままのアイスの棒をがじがじと噛んだ。]
(110) 2014/07/20(Sun) 20時頃
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ハハハ、そういうお前さんもいつも変わらんね。
[木陰に移動するらしき看板娘の声を拾えば(>>104) 男が口にするのは軽い揶揄めいた口調。 ぐうたら神父の適当ミサにも、時折顔を出す看板娘を見て、にーっと笑う。]
あんまり若者を弄んでやんなよ?
[それもひとつの経験たろう。 とがめる気など更々とない声が、木陰に移る看板娘の背に届いたか。]
(111) 2014/07/20(Sun) 20時頃
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[噴水の隣は水飲み場になっている(>>100>>101) 悩める青少年との少し距離はあれど、先程よりも近いか。 日曜、礼拝堂にやって来るガゼボの老植物よりはいくらか距離も近く感じよう(>>97) 礼拝堂でたたずんでいる間、距離のある場所で無言のまま煙草をふかすのが男のとある時間の日常だ。]
悩め悩め、青少年。 悩むからこそ、救われんだ。
[くつくつと喉の奥を楽しげに鳴らして、ぐいーっと背伸びをして見せた。]
煙草吸いてぇなぁ。 あ、もしかして集会所って禁煙か…?
[男は、しまった、なんて呟きを溢す**]
(112) 2014/07/20(Sun) 20時頃
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― 広場/木陰のベンチ ―
[広場へと戻れば木陰のベンチに移動している二人組がみえる。 フィグネリアとはあまり話したこともなく。 イライダとは反対に酒場へと訪れるたびに話している]
やあ、珍しい組み合わせだね、イライダ。
[気安く声をかけるのは看板娘の方へ。 病弱なフィグネリアにも視線を向けて]
あまり丈夫ではないと聞いているけれど。 しんどくなったら無理をしないようにね。
[案じる言葉を投げた]
(113) 2014/07/20(Sun) 20時頃
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点呼を開始します。2014/07/21(Mon) 06時頃までに発言をお願いします。
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[暫し言葉を交わしていた物書きが また陽射しのもとへ帰っていく。]
うむ うむ。
… 文筆家であれば、 真顔で遊ぶのはうまかろうな。
[フィグネリアを陰に連れてきたらどうか、と 気難しい言>>95に半分含めた意図は渡らずも、 彼女に付き添うイライダの姿があるゆえに ウートラは言を重ねずプラーミヤを見送る。]
(114) 2014/07/20(Sun) 20時頃
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[手にしたアイスクリームは瞬く間に少なくなり、最後の一口を惜しむかのようにゆっくり口に入れる]
大人の人いっぱい
[顔だけ見知った大人達が集まってくる様子を不思議そうに眺めた]
(115) 2014/07/20(Sun) 20時半頃
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[ウートラの言葉に隠された意図には気づかなかったが、彼がフィグネリアを気にしているのは理解していた。 フィグネリアは木陰のベンチに落ち着いた様子であれど、まだ辛そうなら、ここよりは涼しいガゼボを薦めるつもりで]
あちらのガゼボはわりと風の通りもよくてすごしやすい。 広場の様子もよく見えるから、ここでもつらいと思えるなら行って見るといい。
ウートラさんがいるけれど、まあ君たち二人ぐらいは受け入れてもらえるだろう。
[イライダもついていくかはわからないけれど。 フィグネリアにはガゼボにいるのも悪くはないだろうと思う]
(116) 2014/07/20(Sun) 20時半頃
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外を見ていたらね、話し掛けてくれたの。 …あら、神父様は歌わないの…?
[彼の言葉>>110にくすくすと笑いかけ、続いて告げられた事にはまばたきを2、3度して]
待っていても… …そう、ね。 お父さんとお母さんには、たくさん心配も迷惑もかけてしまっているから…
[いつでも自分から機会を掴みには行けはしないのだけれど――出来る時に、出来るだけは。 また、調子が良い時に。遊びに行ける時に、と、顔を綻ばせ。
ぺこりと会釈をし、イライダの後をついて行った]
(117) 2014/07/20(Sun) 20時半頃
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イグナチウス。 イグナチウスや。
[それから先に姿を見た子の名を呼ぶ。 応えがあると手招いて、話しかける。]
アナスタシアから、 話は聞いたかね。
(118) 2014/07/20(Sun) 20時半頃
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褒め言葉としていただいときますわぁ。
[神父の声>>111にくすり、笑んで返す声音は軽やかに]
あらやだ、そんな、人聞きの悪い。 ……楽しくお話してるだけですわぁ。
[背に届いた声にはひらり、手を振りそんな言葉を返して木陰へと]
(119) 2014/07/20(Sun) 20時半頃
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─ 広場/木陰のベンチ ─
[木陰へと落ち着いた所にかかる声。 見知った物書きの姿>>113に、はぁい、と軽く言いつつひらりと手を振った]
珍しい……まぁ、珍しいわねぇ。
[組み合わせとして珍しいのは否定しない。 とはいえ、常に誰かしらと話しているのが常の看板娘的には、いつもの事]
んん? ああ、そうね、あっちの方が涼しいかぁ。
[ガゼボの話>>116に、視線をちらりとそちらへ向ける。 フィグネリアが行くというなら、止める事はしないけれど。 自分は何となく、あの場に近づき難いものを感じるから、そちらに向かう事はない]
(120) 2014/07/20(Sun) 20時半頃
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―― 芝居だな。 芝居をするのだ。
[ウートラは端的に言う。]
観るのと演じるのと、 どちらがすきかね、お前。
[誘いの言はやはり気難しい。]
(121) 2014/07/20(Sun) 20時半頃
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[ちいさなイグナチウスの手に、 ウートラは小銭を握らせる。]
氷菓子を、買うてきておくれ。 白いやつを。
バニラではないぞ。ミルクだぞ。
[好みを尋ねたプラーミヤにもした、念押し。]
(122) 2014/07/20(Sun) 20時半頃
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[イライダに誘われて着いた木陰のベンチに座りこむ。 自分が思っていたよりも炎天下の中に居たことで消耗していたらしく。しばらくは俯いて息を整えていたか
と、目の前に現れた影>>113に声をかけられたと知るとゆっくりと顔をあげて]
…物書きさん、だった、かしら? …ご心配ありがとう。無理は、していないから。
[青白い顔で言うのではあまり説得力は無いのかもしれないが。 面識は有ったが会話をするのは初めてで、少し戸惑いながらも嬉しく思い、話をする]
(123) 2014/07/20(Sun) 20時半頃
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[イグナチウスに渡した代金は、 氷菓が3つぶん。]
お前も、友達とかじって*おいで*。
(124) 2014/07/20(Sun) 20時半頃
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おじいさんもゲームするのね 神父さんもゲームするのね
私ついていけるかしら
[子供からみると遠い世界の人。話が通じるか不安そうに]
(125) 2014/07/20(Sun) 20時半頃
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[ガゼボの話>>116を聞くと、そちらの方に視線を向けて]
…そう、ね あちらも涼しそう…
けれど、今はここに移動したばかりだから。 もう少し休んだら、向かおうかしら
[今し方歩いてきたばかりなので、また移動をするには自分の体力では心もとない。 ウートラの名前を聞けば]
…ウートラさんはお元気…?
[先ほどプラーミヤがガゼボの方へ行ったのを見ていたのか、そんな問いをした**]
(126) 2014/07/20(Sun) 21時頃
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─ 広場/木陰のベンチ ─
イライダが相手をしているとそう不思議でもないけど。 普段見ない組み合わせだからなあ。
[イライダ>>120は誰の隣に並んでも自然に見える。 きっと根っこが生えたようなウートラの隣でもそうだろう]
さっきまでいたけど、ガゼボはだいぶ涼しかったよ。 ここでも辛いならあちらのほうがきっといいね。
[こくりと頷き]
(127) 2014/07/20(Sun) 21時頃
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[しんどそうにも見えるフィグネリア>>123が無理をしていないというのに首をかしげた。 結んでいない黒髪がさらりと流れる]
ああ、私はプラーミヤ、だよ。 無理をしていないならいいけれど。 無理を無理と思わないタイプでないことを祈ろう。
[体が弱い人に限って無理をしたがる、とでもいいたげに肩をすくめた]
まあ倒れたら、ミハイルやリョーシャをこき使えばいいか。
(128) 2014/07/20(Sun) 21時頃
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うん、移動するだけの元気が戻ればそうしたらいい。
[フィグネリア>>126に小さく笑って頷く]
ウートラさんは相変わらずだったよ。 いつもどおり、暑さを感じていないようにも見えたね。
[問いかけに軽く答え。 ガゼボへと視線を向ければイグナチウスの姿が見えた気がした。
案外ウートラも人気者だと、ひそかに思う]
(129) 2014/07/20(Sun) 21時頃
|
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─ 広場/木陰のベンチ ─
ま、アタシもいつもは中にいるしねぇ。 思い付きが呼んだ偶然、ってとこかしらぁ。
[そも、アナスタシアの思い付きがなければ成立しなかった組み合わせ。 それに、年下の子を構うのが好きな気質が重なった結果が今、とも言う]
そだね、アタシはこっちの方が好きだけど。 ゆっくりできるのは向こうだしねぇ。
[ただ、なぁ、と。 思ってしまうのは、いつもそこにいる人物の邪魔をしやしないか、という事。 あれだけ自然にそこにいられると、何となく、割り込むのに気が引けたりもするのだった]
(130) 2014/07/20(Sun) 21時頃
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|
[フィグネリアにかけられる言葉>>128、倒れたら、の部分にく、と楽しげな笑い声を一つ、落とす]
そぉねえ、そうならないのが一番いいけど。 そうなったら、男の子には頑張ってもらわないと、ねぇ。
[続けて零れる言葉もまた、同じ響きを帯びていた]
(131) 2014/07/20(Sun) 21時頃
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リディヤは、ベンチに座ってうつらうつら**
2014/07/20(Sun) 21時頃
|
─ 広場/木陰のベンチ ─
そうだね。 普段言葉を交わさない人と話すのは楽しいものだ。
[うん、と笑ってイライダに応える]
広場はいろいろ休めるところもあるし。 ナースチャによると、ごっこ遊びはあくまでも昼間で、夜は家に帰ってもいいらしい。 まあ無理はしないようにはしているんだろうね。
[楽しげなアナスタシアを思い返して小さく笑う。 イライダの様子に、男の子、と称された人たちへと視線を向け]
男手に困ることはないだろうし、大丈夫だな。
[同じように笑って見せた]
(132) 2014/07/20(Sun) 21時頃
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|
─ 広場/木陰のベンチ ─
そうそ、飲まないヒトだと余計に会う機会も少ないし。
[酒類以外にも、食事やソフトドリンクもそれなり揃えてはいるが、やはり酒場を訪れるのは酒飲みが中心。 それだけに、たまにこうして息抜きに出て、普段会わない相手と話すのは悪くない]
遊びで体調崩しちゃ意味ないものねぇ。 ほんと、楽しんでるわよねぇ……。
[皆を誘い歩く様子を思い返せば、自然と笑みが浮かぶもの。 男手について同意には、でしょ、と満足そうに頷く仕種]
(133) 2014/07/20(Sun) 21時半頃
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─ 広場/木陰のベンチ ─
リディヤをつれて酒場にいこうとしたら、 リディヤは親から止められているらしくてね、断られてしまったよ。
[イライダの酒場は酒だけではないことを知っている。 それでも断られてしまえばどうしようもなくてゆるく肩をすくめ]
楽しめるのが一番だからね。 何事も無理はよくないし。
[うんうんと頷く。 楽しそうなアナスタシアもそろそろ広場へと戻ってくるころあいか。
周囲へと視線をむければ、アイスを食べ終えたリディヤがうとうとしているのが見えて、ほほえましげに瞳を細める]
(134) 2014/07/20(Sun) 21時半頃
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─ 広場/木陰のベンチ ─
あららぁ。 でも、いいんじゃないのぉ? あの年頃からあの空気に馴染んじゃうのは善し悪しだわぁ。
……まあ、アタシは歓迎するけどね、かわいいお客様も。
[断られた、と聞いて>>134巡らせた視線は、うとうととしている少女の方へ。 刹那、宿るは慈しむようないろ。 それはすぐに掻き消えて]
ま、無理はしなくても、無茶するのはいるかもねぇ?
[冗談めかした口調と共に、移ろう視線は水飲み場の学生の方へ一時向いてから、物書きへと戻される]
……ホント、一体どうなりますやら。
(135) 2014/07/20(Sun) 22時頃
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|
― 広場/木陰のベンチ ―
まあ、それはたしかに。 そうそうひどい客がいないってのはわかっていても。 やはり大人が来るところだからなあ。
[しみじみと頷いておいた。 幾ら酒精以外もおいてあるとはいえ、少女を連れて行くにはまだ早いか]
無茶……否定できそうもないな。
[イライダの視線の先にいるのをみて、苦笑をこぼす。 若さに任せてあれこれあるのを観察するのは面白そうだと思うが、さて]
楽しめばいいんじゃないか? ごっこ遊びなんだし……普段とは違う自分を演じるのも楽しいかも知れないぞ。
(136) 2014/07/20(Sun) 22時頃
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|
― 村の広場・端にあるアイスの露店 ―
俺は別にいいよ。 これ以上色男になっても困るからねぇ。
[ミハイル>>68の言葉には冗談交じりに 大仰に肩を竦ませて。
続くリクエストには口をへの字に曲げた]
アイスは甘いものだよ? ブラックみたいに苦いのは俺ンとこにはないよ。 カフェオレくらいのならちょっとはあるけど。
[他のところはどうかは知らず。 あったとしても定番のものよりは売れ行きは落ちるだろう。 甘くなければ尚更に思え]
それでも良ければ…… まぁ、気が向いたら持ってくるよ。
(137) 2014/07/20(Sun) 22時頃
|
|
― 広場/木陰のベンチ ―
それに、あんまり若くてカワイイ子に来られちゃうと、アタシとしても色々フクザツだしねぇ。
[しみじみと頷く>>136のに返すのは冗談めかした言葉]
ねぇ? まあ、ここ一番で無茶できないっていうのも、ちょっとどうかと思うけど。
[苦笑に対する笑みはやはり、揶揄のいろを帯びていた]
(138) 2014/07/20(Sun) 22時頃
|
|
……いつもと違う、ねぇ。 あー、確かにごっこ遊び、だもんねぇ。
そういうのもあり、か。
[実際にどうなるかはわからないけれど、それも楽しいかな、なんて思いつつ]
まぁ、楽しめばいい、っていうのは、確かよねぇ。
[そこには全面的に同意していた]
(139) 2014/07/20(Sun) 22時頃
|
|
― 広場/木陰のベンチ ―
イライダのような美人がなにを言っているのだか。 リディヤが可愛いのと、イライダの美しさは別物だろうに。
[冗談を承けてくすくすと笑う。 思ったままを口にして、フィグネリアが離れていなければ、だろう?と同意を求めてみる]
そこはそれ、まだ若いんだから大目に見てやらないと。 大事なところで考えられるだけの頭はあるってことなんだろうし。
[アレクセイに対しての評価がたいがいひどい気もするが、気にすることなく口にだす]
そうそう、楽しむための誘いなのだろうしね。
不安があればナースチャに聞けば応えてくれるだろう。
[人に声をかけおわったらしきアナスタシアが、広場の隅でなにやらごそごそしているのが見えた。 まあ、声をかけるのは後にしておくかといまは傍に寄らずにいる]
(140) 2014/07/20(Sun) 22時半頃
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[「ミサ」>>75と小耳に挟めば、 信心深い母に連れられて何度か行った時の事が 思い出されて。
神聖性、神秘性とは何だったろうか、 というのが浮かぶ感想だった]
………無理じゃないかねぇ…
[ミハイルとプラーミヤ>>76の会話に 小さく洩らした声は喧騒の中に溶けた]
(141) 2014/07/20(Sun) 22時半頃
|
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― 広場/木陰のベンチ ―
あら、ありがと。
[美人と言われて気分を害するはずもなく、浮かべたのは満面の笑み]
そぉね、若いからこそできる、っていうのもあるだろうし。
[評価の酷さは気にした風もなく、素で受けた]
んー、いきばたを楽しむのもありだし、不安とかはないけどねぇ。 ……気になる事がある時は、そうするわ。
[ごそごそしているアナスタシアに視線向けながら一つ、頷く。 これから何をやってくれるのやら、と。 瞳に浮かんでいるのはそんな思い。**]
(142) 2014/07/20(Sun) 22時半頃
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/* ……なんか、眠気が半端ない。
明日ふつーにお仕事だし、諸々は午前中に出せるようにしつつ、無理しないでおきましょか。
(-18) 2014/07/20(Sun) 22時半頃
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|
ごっこ遊び?
子供だけじゃなくって、大人の人たちも一緒に遊ぶの?ナスチャも?
[偶に話をする黒い髪のお姉さんに声をかけられた。 なるほど、遠目で見たところ、むしろ子供といえばリディヤくらいなものだ。]
(143) 2014/07/20(Sun) 23時頃
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― 広場/木陰のベンチ ―
[どういたしまして、と笑みを返す。 イライダの満面の笑みはとても華やかだ]
若さゆえのいろいろをぜひ見物したいものだね。
[うんうんと頷いた]
楽しめるようにするのが一番だからね。
[気が向いたら、というイライダにそれがいいと笑う。 アナスタシアが何かしている様子は他の皆も見ているだろう。
ベンチに座っているイライダたちの傍からはそれじゃ、と手を上げて離れた]
(144) 2014/07/20(Sun) 23時頃
|
|
[客足の流れが途切れれば小さく息を吐き。 座り直した箱がギシリと微かに軋むのを聞きながら 自分の分のソーダ味のアイスを取り出して。
小袋を適当に破いて水色の氷菓を齧り、 前髪の下から辺りを見渡した。
発起人のアナスタシア 気配り屋のプラーミヤ 気難しげなウートラ 可愛らしいリディヤ だらけたミハイル 艶やかなイライダ 若々しいアレクセイ 静かなフィグネリア 幼いイグナチウス――]
(145) 2014/07/20(Sun) 23時頃
|
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――あと、俺か。 けっこう多いねぇ。
[しみじみと呟きながら、氷菓で涼を取り。
暇人が多いと見るべきか、 アナスタシアの手腕を褒めるべきか]
……ま、賑やかで良さそうだ。
[詳しい遊び方は また改めてアナスタシアに聞くとして。
それぞれ個性的な面々の顔を見て 口元には自然と面白がるような笑みが浮かび]
(146) 2014/07/20(Sun) 23時頃
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― イグナチウスに話しかけた時のこと ―
ええ、そうよ。
大人のほうが多いかしら。
皆、暇なのよ。
[くすくすと楽しげに笑ってアナスタシアが頷く。
私もよ、と軽く返して。
広場にいる人たちとも話しておいで、とイグナチウスの背を押した]
(#7) 2014/07/20(Sun) 23時頃
― 広場の隅 ―
[プラーミヤやイライダに見られていることも気にせず、広場の隅でごそごそ。
投票箱の用意をしたりとか、役職をかいた紙を用意したりとか。
人狼と狂人のやりとりは手紙のやりとりで再現してもらおうとか考えている様子。
そのために手紙を結構な枚数準備しているアナスタシアがいた]
(#8) 2014/07/20(Sun) 23時頃
|
――へぷすっ
[誰かが噂をしているらしい。 分かり易すぎる態度を、周囲の大人たちの話の種にされていると、知らぬは本人ばかり。 小さく鼻を啜りながら、日陰を探して広場を彷徨う。 談笑する女性陣は木陰のベンチに移動したようだが、自信ぷち喪失中の今、再びイライダの前に出てまともに振舞える度胸はない。結果、]
あの。ここ、いいですか?
[物静かな老人が鎮座するガゼボへ一時避難。 入口でぺこりと一礼し、まるでウートラがガゼボの主人であるかの如く、許可を求める。 俗っ気たっぷりの神父と相対するより、かの老人を前にした方が、何故か緊張して畏まってしまう青年だった]
(147) 2014/07/20(Sun) 23時頃
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アナスタシアさんが企画している「人狼ごっこ」の 詳細とか、教えて貰えると嬉しいんですが。ご存知ですか?
[彼女自身は、今も勧誘に勤しんでいて、手を煩わせるのも悪いと思ったのと、]
できればこう、必勝ワザとかあったりするなら、それも是非教えて欲しいんです。
[情けないことに、お爺ちゃんの知恵袋頼みだった**]
(148) 2014/07/20(Sun) 23時頃
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どうしようかなあ……。
?なあに、ウートラおじさん。
[首を傾げていたら、見知った男に手招きされる。
そちらに駆け寄る足取りは、何故かぎこちなく作り物めいて。]
(149) 2014/07/20(Sun) 23時頃
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うん、ナスチャが、ごっこ遊びだって言ってた。
そういうの、おしばい、っていうのか。
おしばいは知らないけど、遊ぶのは見るよりする方が楽しいな。
[ウートラの言葉をどれくらい咀嚼しているやら。 ともあれ、わかる範囲で答えている]
(150) 2014/07/20(Sun) 23時半頃
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― 広場/噴水の傍 ―
[木陰のベンチにいるイライダたちから離れて、噴水の傍へと戻ってくる]
さて、そろそろナースチャがなにかしそうだね。
[おなじように噴水の傍らにいるミハイルへと視線を向け。 彼女がなにをするのやら、と眺めている**]
(151) 2014/07/20(Sun) 23時半頃
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バニラじゃなくてミルク、バニラじゃなくてミルク、バニラじゃなくてミルク……。
[小銭を渡されて、おつかいを言いつかった。 言われた事を、何回も繰り返す。間違いませんように。]
わあ、僕も食べていいんだ。ありがとう、行ってくるね。
[氷菓子を売るニキータのもとへ駆けてゆく姿はやはりなぜかぎこちない]
(152) 2014/07/20(Sun) 23時半頃
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― 広場 ―
[参加を呼びかけていたアナスタシアが広場でしていた作業もひと段落したころ。
集まっている人々をみて満足げな彼女はとてもいい笑顔。
どん、と広場の隅に現れた台のうえには投票箱、とかかれた箱と。
くじ引きで使うような箱がある。
役職希望があればそれを割り振るけれど、なければこちらから選んでね、といわんばかり。
どんな役柄があるのかは尋ねられればアナスタシアが逐一応えてくれるのだった。
ぐるりと集まった人を見てアナスタシアの笑みが深くなる]
(#9) 2014/07/21(Mon) 00時頃
ごっこ遊びの開始はあしたから、ね。
明日の朝、ここに来て、こちらの箱の中にある役職を引いてもらうか、
希望があればそちらを私に伝えてね。
人狼が人を襲うのも、占い師が占うのも。
その日の夜に教えてくれたら私が伝えに行くわ。
襲われた人は翌日の朝から集会所で遊んでてね。
今日はわからないことがあれば質問を受け付けるわ。
夜はちゃんと家で休むようにしてね。
ごっこ遊びは真剣に行うけれど、傷つけるのはだめだからね。
皆真剣に楽しみましょう。
[呼びかけたあとはみんな好きにしてねと言わんばかり。
太陽もそろそろ休みたいとばかりに地面に近づく時刻。
暗くなる前に皆への説明を終えて、アナスタシアはやりきった顔を*した*]
(#10) 2014/07/21(Mon) 00時頃
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[溶ける前にと食べ終えたアイスのゴミを 手持ちの袋へ入れて。
そうして顔を上げるとガゼボの方から 駆けて来るイグナチウス>>152の姿が見えて。
何処かぎこちなく見える足取りは、 転ばぬかと心配になるよりも 機械じみた動きへの不思議さが先立ち]
(153) 2014/07/21(Mon) 00時頃
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いらっしゃい、イグナチウス。 買ってくれるの?
[ウートラ>>122が指定したミルクも 多くはないながらも預けられた金額分は 箱の中に入っている。
イグナチウスの走る姿から 自分の胸に湧いた感覚に首を捻り、 イグナチウスをまじまじと見つめながら 小銭が差し出されるのを待つ**]
(154) 2014/07/21(Mon) 00時頃
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― 広場の噴水 ―
[ニキータのアイス屋へと近づくイグナチウスの姿に、ガゼボ周辺で見かけたのは気のせいじゃなかったのか、と瞳を細める。
あの子について詳しいことは知らないけれど、どこかぎこちない動きに気にかけたほうがいいかとばかりに見つめて]
ナースチャが声をかけた基準はさっぱりだけど。 まあ、なんだか楽しくなりそうだね。
[小さく呟き。 そしてなにやら話し始めたアナスタシアの言葉に耳を傾けている**]
(155) 2014/07/21(Mon) 00時頃
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気が利くんだか利かないんだかだぁな。 あいつも、物書きも。
[少女の窓辺に現れたらしき(>>117)事の発起人。 ふらりふらりと話しかけていく物書きの姿。 よくもまあそんなに自らが動けるものだと、これでも向けているのは尊敬の類いだ。]
誰がおいさんの歌なんて聞きてぇのよ? あーゆーのは天使の歌声っぽいのの方がいいんだよ、ガキとかな。
[歌に関してそう告げれば、次に見えるのは瞬きか。]
心配も迷惑も、掛けれるうちにかけちまえ? 親はそういうの、苦じゃねぇんだよ。
[いつものように告げたつもりではあったが、さて少し湿っぽい色を含んでしまったか。 会釈を見せた少女の背を見つめる視線は、どこか──]
(156) 2014/07/21(Mon) 02時頃
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変わらず綺麗だって褒め言葉だろがよ?
[移り行く背のもうひとつから聞く言葉(>>119) 軽やかな声音は時折足を運ぶ酒屋での風景とそう変わらず。 男も、何度か盆で仕留められた客の内の一人であるだろう。]
俺ともそんな風に話してくれりゃあねぇ?
[届くかどうかもわからない男の揶揄もまた、いつもの酒場での風景に似る。]
(157) 2014/07/21(Mon) 02時半頃
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おいおい、アイスが甘いなんて誰が決めたよ?
[冗談交じり、大仰に竦ませた肩の動き(>>137) への字に曲げた唇を見やり、男は大袈裟に首を傾げて見せた。]
苦いのは苦いので売れると思うがなぁ、そーゆーもんじゃねぇのか? カフェオレねぇ…。
[男はふむりと何か考えるように目を瞑る。]
じゃあ、頼んだぜ? 気が向いたらでいいからよ。
[にっと、アイス売りに向けるのは笑み。]
(158) 2014/07/21(Mon) 03時頃
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プラーミヤは、アナスタシアの説明のあと、一度自宅に帰った。
2014/07/21(Mon) 06時頃
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