人狼物語ぐたるてぃめっと


560 凍土の桜

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視点:


ミハイル ユーリーに投票した。
ミハイル サーシャに投票した。
サーシャ サーシャに投票した。
フィグネリア サーシャに投票した。
マフテからの伝書 ユーリーに投票した。
ベルナルト ベルナルトに投票した。
ユーリー サーシャに投票した。
ゼノビア サーシャに投票した。

サーシャは村人の手により処刑された。


ゼノビアミハイルを守っている。


【赤】 マフテからの伝書

ベルナルト! 今日がお前の命日だ!

2014/04/09(Wed) 07時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベルナルトが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ミハイル、フィグネリア、マフテからの伝書、ユーリー、ゼノビアの5名


【独】 ベルナルト

/*
あのフクロウ桜と合体してたのか…
(訳:あいつ狼だったのか)

(-0) 2014/04/09(Wed) 07時頃

【墓】 ベルナルト

[屋敷でしばらく広間の時計を眺めていた。ただ何を考えるでもなく、ぼんやりと。]

…………

[ただ黙り込み、時だけが過ぎて行く。
幾許かの時が過ぎた時、開け放った窓からひらり、桜の花びらが風に乗ってここまでやって来た。]

……モロゾフさん。

[もう一度、あの場所へ。
満開の桜を、その根で眠る老人を脳裏に浮かべて。]

(+0) 2014/04/09(Wed) 07時頃

【墓】 ベルナルト

[桜の元に向かえば、一冊のスケッチブックが置いてあった。
それを拾い上げ、中をぱらぱらと捲る。]

……美しい、桜だ…

[スケッチブックには、数多の桜のデザインが描かれていた。自分がモロゾフに頼んだ、桜のデザインだった。]

……初めは、これを持っていれば、君は僕とずっと一緒に居られるのだろう。そう思っていた。

けど、違うね。
桜は桜でも、君のように生き、美しい薄紅を咲かせるわけでは無い。

……やはり、君は1人で、他とは「違う」んだ。

[少し強い風が吹き、桜の花びらを、青年の髪を、空中に舞いあがらせる。
桜吹雪が舞い散りゆく中で、桜が囁いた。]

(+1) 2014/04/09(Wed) 07時半頃

【墓】 ベルナルト

──「一緒になって」くれたら、1人じゃ無いよ。
寂しくなくなるよ。君も、そうだろう

[桜との同化。寂しいと呟く桜と、寂しいと心の中で思い続ける青年。二つが一つに交われば、寂しさが薄れるだろうか。]

…君の「寂しい」と僕の「寂しい」は違う。
僕と君が交わった所で、君の寂しさは拭えない。

[桜の寂しさを分かっていたつもりだった。しかし、桜に触れるたび、誰かと言葉を交わすたびに自分と桜の寂しさは違うと感じさせられる。


桜は、真に「孤独」なのだ。]

(+2) 2014/04/09(Wed) 07時半頃

【墓】 ベルナルト

…結局、僕は君にどうしてあげれば良かったのか、分からないよ。
分かってたつもりで、でも、分かってなかった。

[桜の幹に触れながら、静かに口を開く。
桜の幹は少し暖かくて、穏やかな風が頬を撫でる。次第にやって来る眠気に、木の幹を背にして、そっと腰掛ける。

微睡む意識の中、思い出したのはたくさんの話をした青年の顔だった。]

ゼノビア……
君なら、この状況になったら、どうする…?

[心優しい彼なら、もっと最善の選択を選べたかもしれない、なんて心の中で思いながら。目を閉じて、意識を沈めて行く。


最後に聞こえたのは──]

(+3) 2014/04/09(Wed) 07時半頃

【墓】 ベルナルト

[──桜の樹の、嬉しそうな声だった。]

(+4) 2014/04/09(Wed) 07時半頃

【墓】 モロゾフ

孤独だと嘆くなら、自ら交誼を結びに行けばいい。
方法がないなら、探せばいい。
人に話をするなら、おまえは。
人に手段を求めたいのだろう?

[さくらはひとつだ、と嘆く意識は方法を知らないのか。
それとも孤独に慣れすぎて、その発想が消えたのか。

頑なに思い込もうとするような意識には覚えがあった。
両親を亡くし、孤独に生きてきた青年を思う。
若さゆえに、一旦絶望の淵に沈めば、這い上がる術を知らぬのだろう。
人と交わることを好まぬ故に、孤独の癒しかたも浮かばぬのだろう。]

(+5) 2014/04/09(Wed) 08時頃

【墓】 モロゾフ

嘆いているのは、ユーリー、おまえかい?

共に嘆くだけがやさしさではないよ。

さくらは、接木で殖える木というよ。
私は手法を知らないけれど、探せば誰かは知っているだろう。
おまえは、ひとだろう?
同じものがないのなら、どうしてその手で殖やしてやろうと、しないのかい?

[孤独は、ひとりでは癒せない。
仲間が欲しいなら、自ら動かなければ。
ひとと話せば、そこから繋がる何かがあるのを、若い彼は知らないのだろう。]

おまえが乞うなら、知己くらいは当たってみよう。
年寄りなんてのは、人を知っているだけが能だからね。

(+6) 2014/04/09(Wed) 08時半頃

【墓】 モロゾフ

[もうひとつのいう黒髪には覚えがあった。
桜の植樹の時にあれこれ働いていた、植木屋であるらしき男。
桜を街中に植えるなと、一番強固に主張した*彼*]

(+7) 2014/04/09(Wed) 09時半頃

【独】 ユーリー

Σおおう!?

(-1) 2014/04/09(Wed) 10時頃

【赤】 ユーリー

なら、貴方達がやってあげるといいよ。
さくらは人を殺しはしない。
その方法でさくらが満足すると思うならやればいい。

[青年が人と交わることをよしとしないのは
いつかは終わるその関係が怖いからだ*]

(*0) 2014/04/09(Wed) 10時頃

【人】 ユーリー

[さくらはまた一人、二人とその意識を飲み込む。
少なくとも青年へとわかれたさくらには
それは空白を埋めるものとなり

珍しく、満足そうに吐息をこぼす。

その飲み込んだ意識達が語る言の葉、
耳に心地よく聞きながら]

(0) 2014/04/09(Wed) 10時半頃

【独】 モロゾフ

/*
ユーリーめ…桜枯らす気だな~。

(-2) 2014/04/09(Wed) 11時半頃

【人】 フィグネリア

・・・

[またの機会に、とユーリーは依頼を白紙に戻した。
その声に滲む落胆の色に、フィグネリアは目を伏せる。]

[きっと、彼を傷つけてしまったのだ。
また私は、無意識に、ひとを。]

[その理由を聞くこともできず、背を向け去っていくユーリーをフィグネリアは哀しげに見送った。]

-→シュテファンの家-

[フィグネリアが辿り着いた時には、集まっていたらしい人々はその場を離れ、閑散としていた。
僅かに開いた扉に、そっと中へと足を踏み入れれば、先に来ていたサーシャに会うことが出来ただろうか。
傍ら、眠るシュテファンに手を伸ばし、彼の中。
桜の心が入り込んでいなかったことを確かめた。*]

(1) 2014/04/09(Wed) 12時頃

【墓】 モロゾフ


喪うことが、そんなに恐ろしいかい?
 

(+8) 2014/04/09(Wed) 12時半頃

【人】 フィグネリア

-翌日・道-

・・、・・・、

[空を、木々の枝を、広がる畑を。
世捨て人の使鳥を探して、フィグネリアは見回す。

今日また、新たに二人、眠りについた。
桜の下で見つかったというベルナルトはおそらく、誘われたのだろう。
シュテファンと同じように、自宅で見つかったサーシャに桜が入り込んでいなかったことは既に確かめていた。

みみずくを見つけることが出来れば、ふたつに別れたという桜の心が、今何処にいるのか知っていたら教えて欲しい、と聞くことだろう。**]

(2) 2014/04/09(Wed) 12時半頃

【墓】 モロゾフ

[青年の言葉に滲むのは拒絶の色。

拒絶とは、恐れの別のかたちだと、老人は知っている。

例えば何かを手にいれることを、例えば自分が変わることを。

それを恐れるのは、その先のことを考えられるるだけの聡さと、案じるための時間が余っているからだと、知っている。]

(+9) 2014/04/09(Wed) 12時半頃

【赤】 ユーリー

貴方は恐ろしくないのかい

(*1) 2014/04/09(Wed) 12時半頃

【墓】 モロゾフ

喪うのは。
悲しいけれど、何も残らないわけではないからね。

(+10) 2014/04/09(Wed) 13時頃

【赤】 ユーリー

そう。なら俺も満足しないといけないのかな

[さくらの下に埋めた死体
薄紅色が「残るもの」であるのなら]

それでももう亡くす思いはしたくない
だから最初からなくしてしまえばいいんだ
違うの?

(*2) 2014/04/09(Wed) 13時頃

【墓】 モロゾフ

かたちはなくなるかも知れないけれど。
一度手にいれたものは、なくなりはしないよ。
形だけが*全てじゃないんだ*

(+11) 2014/04/09(Wed) 13時半頃

【人】 ミハイル

─ 翌日・桜の下 ─


なあ、悪さしてるのはお前なのか?
ったく、俺にまで妙ちくりんな夢なんか見せやがって……。

[今朝方畑に向かう途中、地主の息子が、ここで醒めない眠りについているのを見つけた。
屋敷に走って知らせに行って、ドラガノフに問い詰められるやら、医者を呼びに走らされるやらで、それだけで困憊してしまった。
そして──]

(3) 2014/04/09(Wed) 14時半頃

【人】 ミハイル

俺が寂しくってたまらねえのがなぜわかった?

[愚問だったかもしれない。アナスタシアがいた頃は、この花が好きだった彼女と、この季節にはしばしば来ていたのだから。
彼女がいなくなった年の春には、次の年には3人で来る事になる、そんな話をしていたのだから。]


あのおっさんは──

[地主の屋敷で、夢の中の男の姿を見た時には、心臓が止まるかと思うほどに驚いた。
そして、鏡の中の自分を睨みつけている様子を訝ったドラガノフにどやされた時にも。

家にある古ぼけた鏡はすっかり曇っていたので、気付けなかった。]

(4) 2014/04/09(Wed) 14時半頃

【人】 ミハイル

──時計屋のおやっさんもアレンスキーの若旦那も、お前の事が好きみたいだっただろう。

あの人らを眠らせちまったら、ここに来る奴が少なくなっちまうんじゃないか?

[答えが返ってくるとは到底思えないけれど、それでも**]

(5) 2014/04/09(Wed) 14時半頃

ミハイルは、メモを貼った。

2014/04/09(Wed) 15時頃


【赤】 マフテからの伝書

[其れはきっと、よなかのできごと。

夢裡の時計職人と対話するユーリーの肩へ、
翼を広げたみみずくが降り来てとまる。

姿はきっと――分け身にしか見えない。]

(*3) 2014/04/09(Wed) 17時半頃

【赤】 マフテからの伝書

[ひとでない伝え鳥は、
彼らの話に口を挟まない。

ただ片足を持ち上げて、
ユーリーの頬にある傷を蹴爪が辿る。

昨夜よりその前より、僅かだけ深く。

分け身のさくらはまだ剥がれない*。]

(*4) 2014/04/09(Wed) 17時半頃

【赤】 マフテからの伝書

[そしてさくらが―――咲いて、溢れる。

音なく、花弁はベルナルトの頭上へ降る。


 ―― 『 一緒に なって。』

其れが、若き貴族に芽吹いたさくら。]

(*5) 2014/04/09(Wed) 17時半頃

【赤】 マフテからの伝書

[胸裡に秘める寂しさゆえに寄せた共感。

響き合える存在ではなかった、と

裏切られる前に気づいた繊細な魂。

眠りは深く
根は深く――…]

(*6) 2014/04/09(Wed) 17時半頃

【赤】 マフテからの伝書

[眠りに落ちゆくベルナルトの意識へ、
声でなく 音でなく 意が溢れる。]


 さくらは言う。

 どうしてくれたらいいのか、
 わからなかったベルナルト。

 さくらはわかった。と。

[ベルナルトが聞いた>>+4、嬉しそうな声。
続く一言だけは、代弁者でなく さくらの。]

(*7) 2014/04/09(Wed) 17時半頃

【赤】 マフテからの伝書


 『 …どうしてあげたら良いのか、わかった 』
                      .

(*8) 2014/04/09(Wed) 17時半頃

【赤】 マフテからの伝書

[じわり。出し抜いてやったと言いたげな
みにくい響きと与える悦びが綯い交ぜの、]


 おまえの よわいからだの、
 支えになろう。 *と*

[――病弱な彼の、身のうちへ芽吹く*何か*。]

(*9) 2014/04/09(Wed) 17時半頃

【人】 マフテからの伝書

  マ チ ブ セ
―― 道 ――

[フィグネリアから声をかけられたとき。
みみずくは道端の樫の木に居た。

何分異変続きで、伝書の往来も
書き留めておくことがらも多い。

携えるペン代わりの樫の小枝を、
取り替えなくてはならなかった。

――そして、もぎたての小枝を咥え、
馴染みの顔が待ち受ける地上へと。]

(6) 2014/04/09(Wed) 18時半頃

【人】 マフテからの伝書

 ……

[尋ねることば>>2に、みみずくは
フィグネリアを正面に見上げたままで
顔をゆるゆると円描くようにまわす。

考えている。心あたりがある。

前日、ミハイルから問われた人相風体より、
世捨て人でないある人物を想起する際にもした
――ある種、この個体の癖に近い挙動。]

(7) 2014/04/09(Wed) 18時半頃

【人】 マフテからの伝書

[小枝の先が、土へ触れる。

――『 半ばは、此処に。 』

赤樫の枝がみじかい傷を*記した*。]

(8) 2014/04/09(Wed) 18時半頃

【独】 ミハイル

/*
はい?

……占い師誰よ。
*/

(-3) 2014/04/09(Wed) 19時半頃

【独】 ゼノビア

 【護りなさい――】

[声は言う。
だけど僕の勘は外れてばかりで、未だに誰も護れていない。

一昨日は、お爺さんと綺麗な男のひとと迷った挙句、綺麗な男のひとの方を選んだ。
昨日は、その綺麗な男のひとを見離して、別なひとを選んだ。

花は虚しく散るばかり。
そして僕の記憶も代償として奪われていく。]

(-4) 2014/04/09(Wed) 19時半頃

【人】 フィグネリア

此、処…?

[記された文字に驚けば、俄か、吹きすさぶ強い、風。
乱れる髪を抑えるようにして、フィグネリアは使鳥を見つめる。]

君が?
君が彼らを、誘ったの?

[重ねる問いはみみずくに対してか。
中に宿りし、桜に対してか。]

(9) 2014/04/09(Wed) 19時半頃

マフテからの伝書は、瞼をすこし長く閉じる。頷きと目礼の中間のようで。

2014/04/09(Wed) 19時半頃


【独】 ゼノビア

 昨日は護らなくてごめんなさい。

[僕は、土が掘り起こされた畑の隅に腰掛け、誰に向けるでもなく呟く。
花は、花を嫌う。
嫌われた花は、散らずなくなる。

手のひらで散る花弁は、はずれた証。
奪った花の数だけ、僕は記憶を無くしていく。]

(-5) 2014/04/09(Wed) 19時半頃

【人】 マフテからの伝書

[砂埃。
風は傷をまだらに吹き消した。

伝言かそうでないものかを区別するごとく、
みみずくはフィグネリアをひたと見ている。

先のみじかい返答が、
其の答えも兼ねると含めるだけの間。]

(10) 2014/04/09(Wed) 19時半頃

【人】 ゼノビア

 「昔の悪い癖が戻ってきたのかしら」

[掘り起こされた畑の脇に座り、草花を摘んでいると、知った声が聞こえた。]

 えーっと…

[僕は彼女の名前を思い出せないでいると]

 「アレクセイよ」

[と呆れたような声が掛かる。
僕はもう、身近なひとの名前も忘れてしまったようだ。]

(11) 2014/04/09(Wed) 19時半頃

【人】 ゼノビア

 「行かなくていいの? また桜の下で人が眠っていたそうよ?」

[どこかで耳にしたのだろう。僕が最近興味を懐いていた話題を告げられる。]

 知ってるよ。だって――…

[言いかけて僕は黙る。
その代りに僕はアレクセイに、一つの疑問を投げかけた。]

 ねぇ、寂しいってなんだろうね。

[壊れたオルゴールのように繰り返された言葉の意味すらを。
僕はもう、忘れてしまっていた。]

(12) 2014/04/09(Wed) 20時頃

【人】 マフテからの伝書

[俄かな風は、驚愕の余韻を長くさせず。
収まる頃には、また小枝の先が降りる。]

『 マフテは村長にも言った。
  数日、ほうっておけ。と。

  せつないだろうか。
  …ほうっておかれるよりも。
  フィグネリア。 』

(13) 2014/04/09(Wed) 20時頃

【人】 フィグネリア



[砂塵の中、閉じられる瞼はいつもよりも長く。
頷いているような、そうして何かを、考えているような。]

――――…寂しいって声…

だから?

[理由は。
目的は。
望みは。

皆を眠らせ、取り込んだその先に何を見ているのだろう。]

もう、元の…
あの場所に戻りたくないの?

[けれどこのまま、離れていたら。
桜木は枯れてしまう、そんな気がして。]

(14) 2014/04/09(Wed) 20時頃

【人】 ゼノビア

 「そうね。人によって感じ方はいろいろあるでしょうけど…」

[珍しく。
僕の下らない疑問に付き合うアレクセイを、僕は驚きに満ちた眼差しで見つめる。]

 「私は誰かが居ないとかよりも、忘れられる方が寂しいわ。だから桜は幸せなのよ。毎年思い出して貰える。花が咲く度に。
その割には――…」

[ふと、何か思い当たる節があるらしく。
アレクセイは、盛大なため息を吐きながら僕を見つめる。
僕らは見つめ合うような体勢で話を続ける。]

(15) 2014/04/09(Wed) 20時頃

【人】 フィグネリア

…私は。

[出来ない、と首を振る。
かのひとがほうっておけ、と言ったのだとしても。]

知りたいの。

[抱える寂しさは、どうにか出来るようなものではないのかもしれない。
けれど、多くの人に声が届いた。
そのことはきっと。]

出来れば、戻って欲しい。

[元居た、場所に。
今はどうしたらいいのか、わからないけれど。

これからは皆で、考えることが出来ると思うから。]

(16) 2014/04/09(Wed) 20時半頃

【人】 フィグネリア

[手を伸ばすことが出来たことに気付いて欲しい。

そう思うのは、彼女自身。
それが出来ずに。
ずっと独り、生きてきたから。]

(17) 2014/04/09(Wed) 20時半頃

【人】 ユーリー

[青年は農夫の呟き>>3>>4>>5を聞く。
さくらに浮かされた目は焦点を合わせることなくどこかを見つめていてけれど]

…いいや?そんなことはないよ。
君も眠ればわかるよ。

[空に向かってつぶやいた。
そう、彼らは今さくらの中にいるのだもの。
寂しいなんて、あるものか]

眠ってみるかい。
きっと君なら、さくらのいい話し相手になれるだろうから

(18) 2014/04/09(Wed) 20時半頃

【人】 ゼノビア

「寂しい寂しいって貴方に訴えているんでしょ? 傲慢ね。自分ひとりの力でこの地に根付いたと思っているのかしら?」

[言い放つアレクセイに僕は少し遅れて笑うと、アレクセイも釣られて小さな笑みを浮かべていた。]

 ――…なんか、その考え、アレクセイらしいね。だから君の所には声が届かなかったのかな。 

[僕はひとり納得しながら立ち上がる。
目線が等しい高さになると、彼女は再び不機嫌になりながら、背中を軽く押す。]

 「見誤って辛いのは判るけど、護るのが貴方の役目でしょう?
 でも護るのは決して人だけじゃないと思うけれど…。違うのかしら?」

[僕は判らない、と首を振り。畑を後にする。

【――護りなさい】

寂しいと訴えかける夢とはまた別の声が絶えず聞こえる。
もしかしたらその声の主は、サクラを支え続けてきたものの訴えなのかもしれない。]

(19) 2014/04/09(Wed) 20時半頃

フィグネリアは、マフテからの伝書のせつないだろうか、との言葉に、うん…、と小さく頷いた。

2014/04/09(Wed) 20時半頃


【人】 マフテからの伝書

 『 さくらは言う。
   寂しい は こわい。』

[問うばかりのフィグネリア。
聴いて僅かばかりしか応えないみみずく。
常と何もかわらない。

手を伸ばし合うに似た時の長さ以外には。]

 『 戻りたい。
   戻りたくない。

   悲鳴がして ふたつに裂けた。』

(20) 2014/04/09(Wed) 20時半頃

【人】 ユーリー

[さくらの前で語らい、結ばれて、子を成し、
昔を語り継いで年を取り、そして静かに、永く眠る人々を
さくらはどうみていたのだろう。

亡くすことには残るものもあると語る老人。
それは…彼はどれほどの別れを積み重ね、
それに見合う遺物とともにあったのか]

俺は…

[さくらが満足したのなら、自分は眠りたい。
伸ばせない手をそのままに生きていくことは
自分にとってはつらいことだ]

(21) 2014/04/09(Wed) 20時半頃

【人】 ミハイル



──あんた、いつからそこにいたんだ?

[思いもかけず返ってきた返事は、桜の木の向こう側から聞こえてきた。
そちらを見ると、見覚えはある青年が一人。]


いるなら、いるって教えてくれよ。びっくりするじゃあねえか。

[しかめ面で、青年に言葉を返す。その後、彼の言葉の意味に気付き。]

(22) 2014/04/09(Wed) 21時頃

【削除】 ユーリー

[青年は音も気配もなくさくらの元に現れた。
甘い色の髪はその目元を隠す]

…貴方はさくらに、なにをしてくれるんだろう。

[ミハエルへ問う声は深く眠りを誘うよう]

2014/04/09(Wed) 21時頃

ユーリーは、メモを貼った。

2014/04/09(Wed) 21時頃


ミハイルは、メモを貼った。

2014/04/09(Wed) 21時頃


【独】 ユーリー

あ、流れ的にはおかしくないか。
ありがとうみっちー。

(-6) 2014/04/09(Wed) 21時頃

【人】 ユーリー

[青年は音も気配もなくさくらの元に現れた。
甘い色の髪はその目元を隠す]

…貴方はさくらに、なにをしてくれるんだろう。

[ミハエルへ問う声は深く眠りを誘うよう]

(23) 2014/04/09(Wed) 21時頃

【人】 ゼノビア

[花は、花を嫌う。]

 求めてばかりでは、何も解決しないのに。

[僕は、眠りに攫われたひと達の為に花を摘む。]

 でも、それは僕らの方も同じか…。

[受け入れてあげる。
それはなんて甘く傲慢なささやきだろう。]

(24) 2014/04/09(Wed) 21時頃

【人】 マフテからの伝書

[――憂う伏目のひとが
想い 咲いて、溢れる。

みみずくは音(ね)を聴いている。]

 ……

 『 此処に在る 半ばは、
   フィグネリアの願いと矛盾しない。

   在る限りは、誰も目覚めないが。』

(25) 2014/04/09(Wed) 21時頃

【人】 ゼノビア

[新たに浚われた人にも、花を一輪添える。
想いまですべて奪われてしまわないようにと。]

 僕に出来ることはこれ位しか出来ないから。

[誰かの何かを奪う代償。
僕は幼い頃の代償として、人と接する機会を極端に失った。
そして今は記憶を充てている。]

 やさしさを拒み、寂しさを埋めるために奪ったって。
 きっと何も満たされないよ。

[はらりと、何処からともなく舞い落ちた薄紅雪に僕は微笑む。
そろそろ僕はこの花の名前も、忘れてしまいそう。]

(26) 2014/04/09(Wed) 21時頃

【人】 マフテからの伝書

 『 一夜、
   預けてもらえるだろうか。』

[夜ごとに、僅かずつ深くする傷。
分け身のさくらはまだ剥がれない。

"排斥"をとらない目の前のひとへ、]

 『 わたしは 代行する。 』

(27) 2014/04/09(Wed) 21時頃

【人】 ミハイル

眠るって  俺が?

[そうなったら、畑はどうなるのだろう。蒔いたばかりのニンジンやタマネギは]

[何故かそんな事が頭に浮かんでしまう。]


あんまり悪戯が過ぎると、拙いんじゃないのかね?この桜に何かあるって噂は少しずつ流れてるみたいだしな。

アレンスキーの若旦那もあんたが眠らせたんだろう?
あんな事になっちまったから、あそこの番頭が木こりを雇うかどうか、考えてたぜ。

(28) 2014/04/09(Wed) 21時頃

【人】 マフテからの伝書

[――『寂しい』。
囁かれる夢を見たのは、人嫌いの世捨て人。

さくらの呪いを、こともあろうに
はじいて伝え鳥へと逸らして寄越した。

飼われているわけでもない猛禽は、
特段の不満もなく其れを代行する*。]

(29) 2014/04/09(Wed) 21時半頃

【人】 ユーリー

ちがうよ。

[少なくとも、自分が望み、眠らせたわけじゃない。
片割れはどうかは知らないけれど]

俺はさくらじゃないから…切りたいのなら、好きにすればいい。
さくらはきっと、君たちに裏切られたと悲しむだろうから。
イタズラと思うなら、やはりさくらが好きだなんて、嘘なんだろう。

かわいそうにね、さくら。

(30) 2014/04/09(Wed) 21時半頃

【削除】 フィグネリア



[きっと、酷いことを言っている。

描かれた心。>>20
その悲鳴に、胸を詰まらせる。
押し寄せる感情に、心に隠す涙は。
触れないようにしていた、重ねる思いに。]

苦しいよね…

[ごめんなさい、と無意識。
その羽に触れようと。]

うん…

[新たな文字に、ありがとう、と告げる代わり。
雫が一粒、零れ落ちた。>>25]

2014/04/09(Wed) 21時半頃

【人】 ミハイル

む…………。

[普通の言葉で話しかけられているのに、話の脈略がどうもわからない。己の頭の悪さに舌打ちしたい気分で首を捻った。]

──そもそも、俺は誰と話をしてるんだ?
あんたは、この近くの屋敷の兄さんに見えるんだが、桜の代わりにしゃべってるのかい?それとも……?

(31) 2014/04/09(Wed) 21時半頃

【人】 ミハイル

案山子と話をするのはごめんだよ。

(32) 2014/04/09(Wed) 22時頃

【人】 フィグネリア



[きっと、酷いことを言っている。

描かれた心。>>20
その悲鳴に、胸を詰まらせる。
押し寄せる感情に、心に隠す涙は。
触れないようにしていた、重ねる思いに。]

苦しいよね―――、

[ごめんなさい、と無意識。
その羽に触れようと。]

うん…

[新たな文字に、ありがとう、と告げる代わり。
雫が一粒、零れ落ちた。>>25]

(33) 2014/04/09(Wed) 22時頃

【人】 フィグネリア

…どうしたらいいのかな。

[考えるは別れたという、もうひとつの。
話せば、戻ってくれるだろうか。

連れて行ってくれる?

そう言おうとした時、使鳥がまた地面に文字を描く。]


―――――…

[それは一夜の猶予と、かのひとの代行を告げる。
その意志に、フィグネリアは静かにひとつ、頷いた。*]

(34) 2014/04/09(Wed) 22時頃

【人】 ユーリー

君が俺を知らないなら
物言う案山子と思えばいいよ
誰であっても関係ないでしょう?

[青年のゆびは農夫に伸びる。
その髪に触れようと]

俺は人間だよ。
貴方は、さくらのことは好きなのかい
それはどういう好き?

愛してるとか?側にいたいとか?

(35) 2014/04/09(Wed) 22時頃

ゼノビアは、メモを貼った。

2014/04/09(Wed) 22時頃


フィグネリアは、メモを貼った。

2014/04/09(Wed) 22時頃


【人】 ミハイル

ナスチャが好きだったんだよ。

[薄紅の花がほころぶのを見て、きれいだと目を細めていた。
まだ雪深い時期から、花の咲くのを楽しみにしていた。]


勝手に伐ればいいだと?ふざけんなくそったれ。

[なんだかむらむらと腹が立って、思わず伸びてきた手の手首を掴む。どうなろうと知った事か。]

(36) 2014/04/09(Wed) 22時頃

【独】 ミハイル

/*
いきなりキレたアブナいおっさんです、すみません。

ユーリー困っとるわなあ多分。
*/

(-7) 2014/04/09(Wed) 22時半頃

【人】 ユーリー

[掴まれた手、一度は驚きに目を開いたけれど、
それはすぐに弧を描く]

…寂しいといえば切ろうとして…
けれどさくらが好きだから切るなともいう…
全部、人が決めてしまうんだね。
さくらがいくら望んでも…かなわないわけだ。

別に君たちの為に咲いている訳じゃないだろう?さくらは。

(37) 2014/04/09(Wed) 22時半頃

【人】 ユーリー

決めた。次は君に眠ってもらおう。
そんな都合の良い好きでさくらが喜ぶと思うなら
直接伝えてごらんよ。

皆眠ってしまえばいいんだ。
そうすればきっとさくらは寂しくない。

(38) 2014/04/09(Wed) 22時半頃

【人】 ミハイル

おぉ痛え。

[見た目からは思いも寄らぬ力で掴んだ手を振り払われた。]

勝手なのは、……えーと、あんただか桜だかしらんが、なんせそっちもじゃあねえのか。

時計屋のおやっさんの都合は?アレンスキーの若旦那には?

第一俺が眠っちまったら、誰がナスチャを思い出してやるんだよ。誰が毎晩泣いてやるんだよ。あんた代わりになってくれんのかい。

[無茶な事を言い出す。]

(39) 2014/04/09(Wed) 22時半頃

【独】 ユーリー

ふ、振り払ってないよ…(汗

(-8) 2014/04/09(Wed) 22時半頃

【人】 ユーリー

さくらが好きだといっていたから、そうしてもらおうと思っただけ。
どうしたらさくらが寂しくなくなるか、きっと考えてくれていただろうから。

どうせ死にはしないよ。少しだけ、眠るんだ。
毎日泣き続けるのもつかれるだろう?
眠って…夢の中で会えればいいよね。

[くつくつ嗤う顔は、常人というにはいささかに異様さが滲む。
あのさくらの薄紅は死体の血。血に酔えばさもありなん]

俺はさくらに寂しさを癒して欲しいんだよ。
俺の中のさくらがそういうから。

(40) 2014/04/09(Wed) 22時半頃

【人】 ユーリー

[青年は頬にある傷に自分の爪を立てる。
片割れがつけた、細くわずかに深い傷。
爪と指の間に、赤黒いものがこびりついた。

まだ痛みを感じる。そう、これは痛みというものだ。
人と能く言葉をかわさない青年は
言葉の不自由さをそのせいにする。

さくらに誘われているからなど、自覚するわけもない
稚拙な思いのまま、成長だけをした青年は]

(41) 2014/04/09(Wed) 23時頃

【墓】 モロゾフ

[──夢の中。
聞こえたのは、桜の意識を請けた青年が、誰かと争う声。
人の心の機微に無頓着な、心を閉ざしがちな青年の、無自覚な悲鳴。]

……ユーリー。

──求めるばかりでは、寂しさは癒えないよ。

[幼子がきれいなおもちゃをほしがるように。
泣いて喚いてぐずるのは、本当は親の愛情を、興味を、一身に惹きたいがゆえのもの。]

本当は、寂しいのは桜じゃなくて──

(+12) 2014/04/09(Wed) 23時頃

【人】 ミハイル

よけいなお世話だ。

疲れようが何しようが、死んじまった奴の事思い出しては、悲しくなったり泣いたりすんのも生きてる奴の仕事じゃねえのかよ。

そうじゃねえなら、そいつと一緒にいた時間は何なんだ?幻か?

(42) 2014/04/09(Wed) 23時頃

【墓】 モロゾフ


(君のほうじゃないのかい?


 桜を口実にして、人に愛を求めているのは。)
 
 

(+13) 2014/04/09(Wed) 23時頃

【人】 ユーリー

いつかは忘れるものだよ。
いつか、泣くこともできなくなる。
さくらが何度、花を付けても。
薄紅を…血の色を、綺麗と言えるのなら。


ねぇ、眠っては、くれないの。
さくらの寂しさを癒してはくれないのかい。
なら、さくらを好きだなんていわないでくれよ。

こんなに寂しがっているのに。

[やや睨むような目で彼をねめつければ、一度目を閉じて]

…でも、俺は君に決めたよ。
夢の中で泣いてあげればいいよ。ほんのわずかのことだから。

(43) 2014/04/09(Wed) 23時頃

【人】 ユーリー

──……うるさい!

[不意に、青年の口から出た声は常に非ずな大きな声。
彼には聞こえない、さくらの元に眠った人の声。
心をえぐり取るような刃物にすら聞こえる。
隠していたものを暴くような。
いらだちに、目が赤く染まる。薄紅をこり固めた色。

一度さくらはざわりと揺れた。
風が吹いたと思えば、その姿は掻き消えて。

ミハイルの身にはさくらの花びらが舞い落ちる。
眠りへの誘いか否か、それはまだわからない*]

(44) 2014/04/09(Wed) 23時頃

【人】 ミハイル

俺が泣く事が出来なくなるのは、多分死んだ時だよ。

夢の中でも桜なんかほっぽらかしで泣き続けてやる。

[相手の様子のただならなさに、危機感は覚えているのだが、かといって、思い通りにされてしまうのも癪に障るのだ。]


それとも

(45) 2014/04/09(Wed) 23時頃

【人】 ミハイル

──あんた、そんなに俺がナスチャの為に泣くのを止めたいのかい?



[何故か笑いが零れた。]

(46) 2014/04/09(Wed) 23時頃

【赤】 ユーリー

うるさい…うるさい、うるさいうるさいうるさい…!

あんたなんか大嫌いだ。
しったようなことばかり。

[ひどく不機嫌な声だけがさくらの意識の中に満ちる。
あのみみずくが聞いているのなら
ただ鳴き声だけをもらすのだろうか*]

(*10) 2014/04/09(Wed) 23時頃

ミハイルは、ユーリーに、「どうなんだ?」と。

2014/04/09(Wed) 23時頃


ユーリーは、メモを貼った。

2014/04/09(Wed) 23時半頃


ミハイルは、メモを貼った。

2014/04/09(Wed) 23時半頃


【人】 ユーリー

[姿を消す前の、彼の言葉へ>>46

ナスチャが誰かなんて知らないよ。
どこでも泣けるなら泣けばいいだけのことじゃないか。

貴方もその人の体をさくらの下に埋めればよかったのに。
そしたらもっときれいなさくらを見れるだろうよ*

(47) 2014/04/09(Wed) 23時半頃

【墓】 モロゾフ

知っているよ。
寂しさも、悲しみも、たくさんね。

[──老いるというのは、そういうこと。
子供の癇癪をかわいらしいものだと思える程度には、時間を重ねた。]

(+14) 2014/04/09(Wed) 23時半頃

【墓】 サーシャ

[一度だけ、世捨て人の使い鳥に、じぶんでおねがいごとをしたことがある。

「薬か毒をください。母を楽にしてあげられるように」

数日後には、その鳥は草の束をくわえてもどってきた。それを受け取るのを見届けると、ぴりりとした目でこちらを見て、なにも言わずに去っていった。

それから、母はよく眠れるようになった、
そうして、そう長くたたないうちに、二度を目を覚ますことがなくなった。
葬儀は簡単にすまされた。]

(+15) 2014/04/09(Wed) 23時半頃

【人】 ミハイル

「うるさい!」

[自分に向けてなのかどうなのか、目の前の青年が叫ぶ。

夥しい桜の花びらに一瞬視界をふさがれ]


──夢だったのか?それとも俺はもう──

[青年の姿は既にない**]

(48) 2014/04/09(Wed) 23時半頃

ミハイルは、ユーリーの消える前の言葉の意味を考えて──肌が粟立った**。

2014/04/09(Wed) 23時半頃


【墓】 サーシャ

──くるしい、いやだ、寂しい、ここにいて、置いていかないで。

[もう長くない、と医者に告げられてから
夜がくるたび、母がすがるように繰り返していたことば。

置いていくのはあなたじゃないか。そう思ってた。
でも、握った手を離したのは、いつだってじぶんだった。最後までそうだった。]

[ほんとは、夢のなかでも聞こえてた。だけど聞きたくなかった。
だって、どうしようもないと思ってた。]

[夢でこだましていたあの声が、彼女のなのか自分のだったのかもうわからない。
目を閉じるとまぶたの裏で、薄紅色の花びらがいちまいこぼれる。

あのさくらはきっと、何にでもなる。そのひとの望む、なににでも。

それなら、あいにいける。]

(+16) 2014/04/09(Wed) 23時半頃

【墓】 モロゾフ

[容赦なく過ぎゆく時間を刻む機構の音を知っている。

万人に等しく降りかかる時間が、巻き戻ることのないのを知っている。

いくら時を刻む機械の作り方を知っていても、刻まれた時の戻し方は未だ知れない。]

(+17) 2014/04/10(Thu) 00時頃

【墓】 モロゾフ


求めるならば、先に与えるといい。
それができないなら、まずは受け入れる努力をするといい。
与えられたら、それを忘れないで。
少しでもいいから誰かに返すといい。
そうするうちに、いつか満たされるから。

[人の愛し方は、妻に教わった。
惜しみなく愛を与えてくれた人はもういないけれど、その人の記憶は今でもとても鮮やかで。

人のつながりとは、寂しさを癒すものとは、そういうものではないのかと、老人は*思っている*]

(+18) 2014/04/10(Thu) 00時頃

【墓】 モロゾフ


──さくら。

おまえが本当に望むことは、いったい何なんだろうね?
 

(+19) 2014/04/10(Thu) 00時頃

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ミハイル
4回
フィグネリア
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R-げる~と-1
0回 (2d)
モロゾフ
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3回 (4d)

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0回 (3d)
サーシャ
3回 (4d)
ユーリー
4回 (5d)
マフテからの伝書
14回 (6d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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