人狼物語ぐたるてぃめっと


560 凍土の桜

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視点:


運命は ベルナルトの役職希望を村人に決めた。


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、人狼が2人、決定者が1人いるようだ。


【人】 らくてんか げる~と

ふぁーあ……ねむ…(すやすや)

(0) 2014/04/04(Fri) 00時頃

げる~とは時が進むよう祈った。


【独】 ミハイル

/*うわ、弾かれてもた。*/

(-0) 2014/04/04(Fri) 00時頃

【赤】 ユーリー

[はらり]
[白く薄い花弁が落ちる先、薄い亜麻色が靡く。
風の土産のその白い一枚、指につまみ取り

そのいろに瞳は逸らせずに]

(*0) 2014/04/04(Fri) 00時頃

【独】 ゼノビア

   
   
   【――盗んではいけないと、言われなかった?】
  
   

(-1) 2014/04/04(Fri) 00時頃

【独】 ゼノビア

  

  だれに?

(-2) 2014/04/04(Fri) 00時頃

【人】 ミハイル

けっ、薄っ気味悪ぃ……。

[「ケンキューカ」や若い仕立て屋や自分のたつ合間をすり抜けて、鳥は少し離れた場所の地べたにとまった。
つい鳥に対して毒づいたのは、ヒヤリとさせられた照れ隠しもあったかもしれない。]

(1) 2014/04/04(Fri) 00時半頃

【人】 ユーリー

[ひらり。遠くから一枚の白い花弁。
亜麻色の髪にそれは降りる。
そろりと摘み、薄い花びらを眺めては]

あぁ、あの花はもう咲いているのかな。
今は花に満ちているのだろうか。

[そういえばもうパンがもう切れそうだ。
シチーの野菜も買わないと。ミルクも。
一人で暮らすようになってから、随分せわしなく毎日がすぎる。
それでもこの季節と空はなにかほっとさせてくれる]

(2) 2014/04/04(Fri) 01時頃

【独】 ベルナルト

/*
村人になる確率の方が低いのに村人になった件
RP村でそんなに白さ出さなくていいから!!!

(-3) 2014/04/04(Fri) 06時半頃

天のお告げ(村建て人)

──咲き誇る桜の方に、一人の青年が向かっていました。


お祖父さんお祖母さんの代に、ドイツの方からこの国のこの村にやってきた、ゲルトというこの眠たがりな青年は、お祖父さんたちに聞かされた「人狼」という怪物とそいつを退治する方法の話を、しばしば村のみんなにして聞かせていました。


そぞろ歩くゲルトの目に、そろそろ桜の傍らにたむろする村の人々の姿が入っているかもしれません**。

(#0) 2014/04/04(Fri) 18時頃


【人】 モロゾフ

[ベルナルトと話を終えようとしていると、少し強い風が唐突に吹き付ける。
さぁ、と囁くような音をたてて花枝が揺れる。
はらはらと散る花片に、スケッチだけは早くしておかないといけないな、と考える。
この木の花は、咲くのも早いが散るのも同じくらい早い。]

──さて、では私は少し街の方に行ってこようかな。
スケッチブックを買ってくることにしよう。

[その場にいた3人にも軽く挨拶をして、ふたたびのんびりと歩きだそうか。
呼び止められれば応じるだろうが、そうでなければそのまま*]

(3) 2014/04/04(Fri) 18時頃

モロゾフは、メモを貼った。

2014/04/04(Fri) 18時頃


【人】 マフテからの伝書

[人擦れぬフィグネリアの傍へと
降り立ったみみずくは、首を回し
ぐるり、緩慢に来し方を振り返る。

瞳の焦点を合わせるような、僅かの間。

毒づくらしきミハイルと目が合うと、
一旦、羽をすぼめて細くなってみせ

――すぐにもそもそと元に戻した。]

(4) 2014/04/04(Fri) 18時頃

【赤】 マフテからの伝書

[そう、ぐるり。

移り来た気配>>0:#7のひとつが
振り返る来し方は――桜の木。]

(*1) 2014/04/04(Fri) 18時半頃

【赤】 マフテからの伝書



 さくらは言った。

 「寂しい」はこわい。と。

[文字にされなかった意が、
どこかへ溢れて*漏れる*。]

(*2) 2014/04/04(Fri) 18時半頃

【人】 ベルナルト

[モロゾフはどうやら桜の彫刻を施してくれるようだ。その言葉に表情を少し明るくする。]

本当ですか、ありがとうございます。
スケッチのデザイン、また完成したら教えてください。

[頭を下げて礼を述べる。モロゾフがスケッチを持って来てくれるのが楽しみになった。]

はい、ではまた。
いってらっしゃい。

[街の方へと向かい歩き始めた彼を見送り、その後桜を見上げる。薄桃の花が木を美しく着飾っている。ひらりと落ちる花びらを手に取って、柔らかく微笑んだ。]

……これで、もう寂しく無いだろう。

[桜の木にそんなことを言っても仕方ないのに、何故かそんなことをつぶやいていた。苦笑し、顔を村の住宅の方に向ければ、歩いて来たのはこの村に住む青年の姿だった。>>#0]

(5) 2014/04/04(Fri) 18時半頃

【人】 ベルナルト

あれは確か欧州の方の…

[以前に、”ジンロウ”なる異形の存在と、その撃退法の話をしていた…確か名はゲルトと言ったか。]

…今日は人によく出会う日だ。

[何かあるのだろうかとも思ったが、たくさんの人に会えたことは彼にとっては嬉しいことだった。屋敷の中で数名の使用人と過ごすのも嫌いでは無いが、それ程楽しいわけでも無かった。

両親が最後に帰って来たのは半年前だが、次に帰って来るのはいつだろうか。自分はいつまでこの寂しい思いを抱いていれば良いのだろうか。そんなことを思っても、両親の帰って来る気配などなく。

視線を再び、桜の方に戻した。]

(6) 2014/04/04(Fri) 18時半頃

【人】 マフテからの伝書

[文字にされなかった意を、
拾うひとがあったのか否か。

首を戻した先では、フィグネリアが
地へ記した傷を崩さぬようにたどる。
みみずくは、そのひとの指先を見る。]

(7) 2014/04/04(Fri) 18時半頃

【人】 マフテからの伝書

[次いで、仰ぎ見る――降る声の元を。

紡がれるのは、伝書への返答かそうでないものか。

少なくとも、相槌らしき身動ぎさえなく
聴く猛禽がその別を違えることはない と
彼女から逸らさぬまなこが物語っていた。]

(8) 2014/04/04(Fri) 18時半頃

【人】 マフテからの伝書

[しばしの後。用件を済ませて、
フィグネリアの元を発つ間際。

小枝咥えるみみずくは、脈絡なく傷を残す。

           ・
『 フィグネリアも言う。寂しい。と。 』]

(9) 2014/04/04(Fri) 19時頃

マフテからの伝書は、地より舞い立つ。夢は宛先のない伝言の*ようで*

2014/04/04(Fri) 19時頃


【人】 ゼノビア

 あんなに人が集まっているのなら、ひとり位居るかも。

[サクラのうつくしさに忘れてた。
夢の話。
寂しいという声。寂しいなら会いに行ったらとアレクセイは言った。でも彼女は知らない。]

 うぅ、でもそれこそおかしな目で見られたらどうしよう。

[心配は、今更のような気がしたけれど。
僕は意を決して足を踏み出した]

 ……あ、あの、すみま――ぉわっ!

(10) 2014/04/04(Fri) 19時半頃

【人】 ゼノビア

[行く手を阻む何かに、驚き声を上げる。
ぶつかりそうになった寸での所で躱せたのは、本当に奇跡に近かった。]

 …ゲルト、さん?

[うつろな眼差しにびくりと体が震えるけれど、当の本人は意に介さずふらふらと渡り歩く。
僕も、敢えて気にせず一番近くにいそうな男の人に、恐る恐る声を掛けた。
確かモロゾフさんだったか。]

 こ、こんにちは。サクラ、綺麗ですね。
 今日は散歩ですか?*

(11) 2014/04/04(Fri) 19時半頃

【人】 モロゾフ

スケッチだけなら数日中には。
でも、デザインセンスにはあまり期待しないでくださいよ。

[>>5口許を綻ばせた青年は、歳より少し幼く見える。

表情を緩めれば、線の細い顔は彼の母親によく似ていた。
ふと、生まれたばかりのベルナルトを抱いて、時計の製作を依頼しに来た彼の両親のことを思い出す。
依頼されてあの時計に仕込んだ仕掛けは確か──

そんな彼にデザインでがっかりさせるのは忍びないから、あまり期待しすぎないように釘を刺して、さっそく買い物に行こうかと手をふった。]

(12) 2014/04/04(Fri) 21時頃

【人】 モロゾフ

[桜に背を向けて少し行けば、いつも眠そうな顔をしている青年のゲルトが、隣をすり抜けていった>>#0
顔はよく見えなかったがやっぱり寝ぼけ眼のようで、危うくぶつかりかけたゼノビアが向こうで驚いた声をあげている>>10。]

ゼノビアは気の太い子ではないのに、あまり脅かしてやるなよ。

[聞いていないだろうと思いながら、去り行くゲルトの背中に声を掛けた。

そのままゼノビアの方に歩いて行くと、先に声を掛けられた>>11。]

…おや、久しぶりだね。
ゼノビアも桜を見に来たのかい?

私は、そうだね。
天気もいいから、散歩がてら少し買い物に出ようと思ってね。

(13) 2014/04/04(Fri) 21時頃

【赤】 ユーリー

[一人でいても寂しくはない。
けれど独りは寂しい。

白く薄いひとひらは甘色の髪に誘われたか]

寂しさはなれないものだね。
…誰だろう。独りの子は。

(*3) 2014/04/04(Fri) 21時頃

【人】 ミハイル

……ふん。

[鳥の、肩をすくめたようにも見える動きに鼻を鳴らす。
多分僻みであろうとは薄々気づいてはいるが──気に障る。]

お?何ふらふらしてんだい?

[狼の化け物の話をよくしている青年の姿が目に留まった。
本当かどうかは知らないが、こっちに移り住んでからも、ドイツとやらの味だというんで、ジャガイモをよく食っているらしい。]

(14) 2014/04/04(Fri) 21時半頃

【人】 ユーリー

[壁掛けの時計が昨晩から動いていないことを思い出し、
あの時計屋に持って行こうかと思う先、
遠目に見えるうすべにの烟り。透明な香りは、届かない]

咲いた所をみたのは久しぶりかもしれない。
覚えているままだ。

[勿論、人いきれもそこにある。
独りは嫌だけれど一人は好き。
だから、そのうすべにも遠くからまだ見つめるだけ

両親ともに死別した。けれど時は何も変わらず過ぎゆきて
あの桜が咲く頃はいつもそれを思い出す。
うすべにの下、三人で連れ立っていた頃を]

(15) 2014/04/04(Fri) 21時半頃

ミハイルは、メモを貼った。

2014/04/04(Fri) 21時半頃


【赤】 ユーリー

[埋められない胸裏の罅。一人で過ごす日々の隙間。
そこにすべりこむのはうすべにの一枚。

「寂しい」「独りは嫌」

寂しい罅を埋める一枚。やはり誰かを求める「寂しさ」]

……「寂しい」……か。

[ふと手を空に向けてみる。
寂しさから逃れるよう、せめてその手に、何か落ちればと思って]

(*4) 2014/04/04(Fri) 21時半頃

マフテからの伝書は、村内を見渡す態で上空を旋回する。

2014/04/04(Fri) 21時半頃


【人】 モロゾフ

向こうには、誰だっけな。
ベルナルトとミハイル、シュテファンにサーシャがいたよ。
来るとちゅうでフィグネリアも見かけたな。

それにほら、さっきゲルトも。

[ふわふわとした足取りで道を行く青年の後ろ姿をみやって。]

皆、桜に誘われて出てくるんだろうね。
春の始まりに、華やかに咲くから。

(16) 2014/04/04(Fri) 21時半頃

【人】 ゼノビア

 えっと…

[サクラを見に来たことは確かだけれども。
それより気になることがあるからとはいえず、僕は曖昧に笑みを浮かべる。

聞きたいことがある。
でも聞けない思いは逡巡する。]

 買い物、ですか? あっと…お仕事とか、の?
 そっか。みんな集まっているんですね。春だから、かな。
 ――……

[次々と上げられる名前に溜息を吐きながら、さて彼らも本当に春の陽気とサクラに誘われただけなのかなとか考えてしまうのは、悪い癖だろうか。]

(17) 2014/04/04(Fri) 22時頃

【独】 ミハイル

/*
くっ、鳥さんと絡みてー。
*/

(-4) 2014/04/04(Fri) 22時頃

ユーリーは、上を見れば鳥の影。

2014/04/04(Fri) 22時頃


【人】 ミハイル

ジャガイモの兄ちゃんは、相変わらず眠そうな面してんだな。
あいつも寝不足かよ、妙な夢のせいで。

[夜な夜な、寂しいと訴えかけられているのが、自分一人ではなんとなく癪な話ではある。]

(18) 2014/04/04(Fri) 22時頃

【人】 ゼノビア

 
 
 ――…たとえば、寂しいと言われたから、とか。
  
   

(19) 2014/04/04(Fri) 22時頃

【人】 モロゾフ

仕事…うん、そんなところだ。

[>>17ゼノビアの浮かべる笑みを見て、なんとなく別に言いたいことがあるのだろうな、と思う。
この子はよくこんな顔をする。]

どうだろうねぇ。
あの木があった国では、春にいちめんに咲いたあの花の下に集まってどんちゃん騒ぎをするというが。

[桜の下に集まっている若者たちの姿を見やる。
特に何かするでもなく、思い思いに時間を過ごしている彼らは、別段そこまで楽しそう、というわけではない。]

…そういう訳でもないからね。

もしかすると、桜が呼んでいるのかも知れないよ。

(20) 2014/04/04(Fri) 22時半頃

【人】 ゼノビア

 そっか。繁盛することはいいことですね。
 僕もモロゾフさんみたいにずっとお仕事を続けられるようになりたいな。

[つい零れ落ちた疑惑とも付かない言葉を慌てて仕舞い込み、大きく笑みを作った。
この土地の者は働き者だと思う。手に職を持つものも多い。

だけど僕は――…]

 確か四季を愛する国と聞いたことがあります。
 そうなんですね、どんちゃん騒ぎは楽しそうですね。
 それならサクラも――…

[と、言い掛けて口を噤むより、モロゾフさんの次の言葉が引っ掛かった。]

(21) 2014/04/04(Fri) 22時半頃

【人】 モロゾフ

[>>19寂しい、という言葉には覚えがある。
それは夜毎にみる、言葉だけの夢に出てくるたったひとこと。]

…寂しい、か。

[その夢を、あの花と結びつけて考えたことはなかったが。]

(22) 2014/04/04(Fri) 22時半頃

【人】 ゼノビア

 ……ではモロゾフさん「は」。サクラに呼ばれたのですか?

[はるか頭上、空を自由に飛ぶ鳥の影が落ちる。
僕はその陰の隙を突いて、目の前の彼に思い切って尋ねてみた。]

 ここは、あの花の母国のように賑やかではないから。 
 賑わせるために呼ばれたとか。

[もちろん意図したこととそぐわなかった時の為の予防線は併せ持って。]
 

(23) 2014/04/04(Fri) 22時半頃

【人】 モロゾフ

…ん。
私はそんなに明確に何かを聞いたことはないなぁ。

[事実、ゼノビアに言われるまであの夢と桜を結んで考えようなんて思ってもみなかった訳だし。]

…ただ、私はあれがここに来た頃からずっと見ているからね。
来歴もゼノビアよりはよく知っているから、あれが人の心を持っていたら寂しいだろうなぁ、とは思うよ。

あれはもともと、山いちめんや川沿いなんかに、たくさん並べて植えられるような木らしいからね。

そういう木が、たった一人で海を越えてきたのだから…確かに、そう思うかもしれないね。

(24) 2014/04/04(Fri) 23時頃

【人】 サーシャ

ニガテなの?ミミズク。
あれ、いいやつだよ。たぶん。

[ミハイルの反応>>1を表面的に受け取って、かばうというわけじゃないけれど思ったことを口にした。あの無口な使いの運んでくる物資には、間接的にお世話になったこともあるから。覚えた単語もさっそく使ってみる。]

うーん?ミハイルもへんな夢をみる?眠そうだもんな。
じゃあ、みんなで昼寝すればいいんじゃない?

[そういうと、肩から下げていた大きなかばんから明らかにそれ専用でお昼寝にうってつけのいい具合な薄手の毛布を取りだして、ていねいに地面に広げた上でそれにくるまって横になり目を閉じた。ゲルトの気配>>#0なんておかまいなしに。]

じゃあ、おやすみなさい・・・。

(25) 2014/04/04(Fri) 23時半頃

【独】 モロゾフ

/* ま ず い!
PC(モロゾフ)より先にPC(箱)が眠りについた…!

(-5) 2014/04/04(Fri) 23時半頃

【独】 モロゾフ

/*そしてサーシャがいろんな意味ですごい!
地べたに毛布でごろ寝…だと?!

(-6) 2014/04/04(Fri) 23時半頃

【人】 ミハイル

昼寝なんかできるか。もう二仕事くらいやらにゃいかんのだ俺は。

[そもそも、畑仕事の途中、種を取りに家に戻る途中なのであった。]

っていうか、おい。
こんなところで寝てどうすんだよお前は。毛布まで持って。宿無しじゃねえだろうが?

(26) 2014/04/04(Fri) 23時半頃

【人】 ゼノビア

 そう、ですか。

[明確に何かを聞いたことはないと、モロゾフさんは言う(>>24)。
では、僕の思い違い? それともアレクセイのように全く聞こえないのかな。
兎も角ふり出しに戻った僕自身の追求はさておき、興味深い話に耳を傾ける。

たったひとりで。

それは僕にとって想像に容易い。]

 でも、どうして植えられているあの木一本だけなのか、モロゾフさんは、ご存じですか?

[買い物途中とは聞いていたけれど。
久々にアレクセイ以外の人と話せたのが嬉しくてか、それとも他に興味深い話が続いているからか。
迷惑と知りつつもう少し話の先を強請っていた。
話の区切りが見えるまで。もう少しだけ**]

(27) 2014/04/04(Fri) 23時半頃

ゼノビアは、モロゾフに話の続きを促した。

2014/04/04(Fri) 23時半頃


【人】 ミハイル

……寝ちめえやがったよ。


[どうしたもんかと、年嵩の男に目顔で問いかけた。]

(28) 2014/04/04(Fri) 23時半頃

モロゾフは、メモを貼った。

2014/04/04(Fri) 23時半頃


【人】 サーシャ

いや・・・まだねてない・・・。

[ほんとうはちょっともう寝てた。上から降ってきた声に薄く目をあけて、ぼやぼやと返事をする。]

うーん・・・。じつはオレも家だと寝つきがわるいんだよね、さいきん・・・。
そういえば縫うものない・・・?
あなたのとこのイモとかあまってたらそれで・・・交換してほしいんだけど・・・。

[まどろみながらも交渉をはじめる。]

(29) 2014/04/04(Fri) 23時半頃

【独】 サーシャ

/*
RP村はじめましてです。汝からきました。
ほの暗い設定にひかれて飛び込み。
狂人とはいえプロからかなりフリーダムにしてるけど大丈夫かな?(((^-^)))
男だらけの桜の木の下でちょっとおもしろいです。
ホウホウさんは粋だしミハイルさんなにやらかわいくて
みんなの発言が楽しみでわくわく。

ごしゅじんさま(と呼んでもいいものか)だれかなー?

(-7) 2014/04/05(Sat) 00時頃

【人】 ミハイル

……イモは種芋しかねえよ。
縫い物がそもそもないしなあ。パンなら少しよけいにあったが。

[しゃべりの頼りなげな相手に、しゃがみこんで会話を続ける。]

(30) 2014/04/05(Sat) 00時頃

サーシャは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 00時頃


【独】 モロゾフ

/* よし、よくわからないけどギリギリ復帰!
…一日中鳩になるけど、週末で箱組み直そうorz

(-8) 2014/04/05(Sat) 00時頃

【人】 サーシャ

パン・・・ほしい・・・。
というか・・・はらすいた・・・。

[ひもじさからさらに丸まって。]

じゃあ、こないだ余り布でたくさん手ぬぐい縫ったんだけど・・・いる?
ちょっと花柄とかついてるけど・・・。お皿とか体とか拭くのにも・・・どうぞ・・・。

(31) 2014/04/05(Sat) 00時頃

シュテファンは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 00時頃


【独】 ゼノビア

【盗んではいけないと、言われなかった?】

 嗚呼、また――

[声が聞こえた。サクラとは違う声。
古い記憶にある声。だけど誰の声だったか思い出せずにいる。]

(-9) 2014/04/05(Sat) 00時頃

【独】 ゼノビア

[僕が花盗人だったのは、本当に小さなころの話だ。
就学する前か、して間もない、今とは真逆のまだ活発だったころ。

季節と共に色付く花に僕は恋をした。
淡い淡い恋だ。]

(-10) 2014/04/05(Sat) 00時頃

【人】 シュテファン

[話していれば後から来たモロゾフ1:39に声をかけられ、軽く会釈をして]
春は少し眠いですが、体調は良いです。
モロゾフさんは、いかがですか。
[もうちょっと言い方というモノがあるだろうが本ばかり相手にしているせいか愛想というモノと生き別れたまま出会えていない男は堅い言葉を返した。
時計職人の彼に問い返したのもはたから聞いたら義務のように聞こえたかもしれない。決してそのつもりはないのだが]

…サーシャさん、ですか。ああ…仕立屋さんでしたか…これは失礼、普段あまり家から出ないので人の顔を覚えられず。
[相変わらず淡々と、彼の動作を見て。指し示された方向を見れば何度か服を仕立て直してもらったことがあるのを思い出して、彼の顔を覚えていなかったことを謝罪した]

(32) 2014/04/05(Sat) 00時頃

【人】 シュテファン


歴史が、というより知らないことを知るのが楽しいです。
生まれ育った村であっても、調べてみて初めてわかるようなことがあるのですよ。

[無愛想な男には、彼の緊張がわからない。無愛想であるが故か、他人の感情の動きには鈍いようで]

いえ、夢に出てくる誰か、ですね。私は一人でも本を読んでいれば寂しいとさえ思わないので…。
ただこう、毎晩ですとその誰かの感情に支配されそうな気も、します。

[困ったものです、と静かに呟いて。
後から来た人たちが談笑しているのを見れば今日は何かあったのだろうかと少し不思議そうに首を傾げた]

(33) 2014/04/05(Sat) 00時頃

【独】 ゼノビア

[一年の大半は寒さで覆われる土地柄、花咲く季節は子どもながらに魅了された。
艶やかな色彩に、独占欲が芽生えたのは子どもたる故。
僕はアレクセイと様々な花を啄んだ。鳥のように。]

 サクラも、その一つ。
 だったけど――…

(-11) 2014/04/05(Sat) 00時半頃

【人】 フィグネリア

[降り来た使鳥が僅か、遠い影。
ミハイルと視線を交わしていたことにフィグネリアは気付くことはない。
夢迷い、惑わす桜木までは、未だ距離があった。]

うん…

[ただじっと、こちらを見つめるいみみずくの。
その真直ぐな眼に、こくり、と頷く。

会話、にはならない、会話。
傍から見たら、一方的な独り言。
けれど、フィグネリアがこのように素直に思いを口に出来るのは、使鳥が人間ではないから、という理由だけではない。

いつものように、苔の受け取り日時を告げれば、別れ際。
みみずくが新たな文字を地面に記す。]

(34) 2014/04/05(Sat) 00時半頃

【人】 ミハイル

だったら俺んちに取りに来たらいい。元々戻るつもりだったし。

寝るならせめて屋根のあるところにしとけ、な?

[手を差し出しかけたが、泥で汚れていたのでやめた。]

(35) 2014/04/05(Sat) 00時半頃

【人】 シュテファン

[寝てしまった、とミハイル>>28に視線を向けられればサーシャの方を見る。しかしまだ眠っていない、と>>29サーシャが返したならば少しほっとした顔を。二人の会話を聞きながら、ふと字面を見れば>>1:36に気づいて]

ええ、私も寂しくないですよ。

[ここにはいない世捨て人に向けておそらく自分以外には聞こえない声で呟いた]

…サーシャさん、食事していないのですか?

(36) 2014/04/05(Sat) 00時半頃

【人】 フィグネリア

私――…

[自覚なく零した言葉にフィグネリアは戸惑うが。]

"も"?

[その副助詞の訳を聞こうと顔をあげる。]

君、何か知ってるの――――?

[蒼い広空へと舞い行く使鳥。
フィグネリアの声は辺りの静寂に吸い込まれるように、すーっと溶け消えていった。]

(37) 2014/04/05(Sat) 00時半頃

【独】 ゼノビア

[幼い記憶はおぼろげでしかない。
だけどこのような人見知りな性格になったのと、花を食むことをやめたのは、確か同時期だったような気がする]

【盗む罪を知ったなら。
 今度からあなたは、盗まれるものを護る人になりなさい】

 ―― 一体何から? 何を?

[少なくても夢の声とは違うような気がする。
サクラは寂しいという。でも護られる要素は見当たらない。]

(-12) 2014/04/05(Sat) 00時半頃

シュテファンは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 01時頃


モロゾフは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 01時頃


ミハイルは、よっこらせ

2014/04/05(Sat) 01時頃


【人】 ミハイル

[鍬を支えに立ち上がる。]

どうする?うちでパン食ってってもかまわんぜ。

[俺は用が済んだら畑に戻るがな、と自分のうちの方に顎をしゃくった**。]

(38) 2014/04/05(Sat) 01時頃

ミハイルは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 01時頃


【人】 フィグネリア

―桜木の近く―

[時間が悪かったのだろうか。
見える複数の人影にフィグネリアはそんなことを思う。
彼らも、同じ夢を見ているとは考えもせず。

はらり。風に流された薄紅色のひとひらが籠に止まる。
桜木の下、誰に話しかけるでもなく、ゆっくりと歩みを進めると、フィグネリアはその幹に手を充てて、頭上に広がる花弁を見上げた。]

(39) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【独】 サーシャ

/*

やだ・・・ミハイルさんイケメン・・・

反応探りブラフかな?(ガチ推理勢脳)

(-13) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【人】 サーシャ


ううん。

[失礼>>32、というシュテファンの断りにたいして、そうは思わない、という意思を簡素に示す。]

そういえばこの村のことって、あんまり知らないな、ずっと住んでるのに。
この、ひとりぼっちの木のこととか。
サクラ。だっけ。

[ひとりぼっちの木。そう形容してみて、胸のあたりになにかひっかかる。ここへ来てすでに何度かそうしたように、白のような桃のような花をつけた木の枝を見上げる。この村にただひとつ、他の木からはなれて立っている木。木は自分のあしで動けない。そばによってきては、はなれていくものをただ見ていることしかできない。そう思うと、頬や髪や手の甲をすべっていく花びらが、行かないでとひきとめているようにも感じられた。]

(40) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【人】 サーシャ


・・・そっか。寂しいから、寂しいって声が聞こえやすいのかと思った。
ふうん。じゃあ、そのひとは寂しくないひとにたすけてほしいんだろうね。

[一応自分なりには理論があったことをつけ加えて、続けてすこし冗談めかす。なぜだか分かりきったような口調で。]

家には本がいっぱいある?
シュテファン。さん。はそこにひとりで住んでるの。

(41) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【人】 サーシャ

ええ・・・いまから・・・・・????うーーーーーーん・・・。

[眠気のせいか、ミハイルの誘いに>>35>>38返答を渋っている。駄々をこねるような年でもないのだけれど。しかも、ものをいただきにあがる立場の分際で。]

ミハイルってわるいかおしてるけど、親切だよね・・・。

[誘いへの返事を横に置き、そんな感想を漏らす]

(42) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【人】 サーシャ

[シュテファンに食事をとっていないのか>>36と、聞かれると]

ジャムしか食べてない・・・。

(43) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【独】 モロゾフ

/* 悪いww顔www

(-14) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【独】 サーシャ

/*
あかへんついついぎゃぐってしまう。。。。。雰囲気こわしてないかな。。。すみません。。。。犠牲者でたら真面目します。。。
わりとあからさまな桜陣営アピしてみたけどこれでいいのでしょうか。あわ。あわわ。

ひとみしりのフィグネリアさんにからみたい・・・

(-15) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【人】 モロゾフ

[ゼノビアに聞かれ>>27、遠い記憶を掘り起こすように視線を上に向ける。
視界の端を、世捨て人が飛ばす伝書の鳥がゆっくりと空を滑っていく。
鳥は長生きすると言うが。
あれは何羽目の子だろうか。
そんなことをおもいながら、古い記憶のふたを開ける。]

──たしか、私が丁度師匠に弟子入りした少し後だったかなぁ。
あれが植えられたのは。

東の国との国交何年かを記念して贈られた木だそうでね。
元を辿ればたくさんの木が港を出たらしい。
村の名前が似ているとか、何となくゆかりがあるとか、いろいろな理由であちこちの町や村に植えられたそうだよ。

(44) 2014/04/05(Sat) 02時頃

【人】 モロゾフ


けれど、長い間旅をしてきて、きっと弱っていたんだろうね。

たくさんの町や村に、それぞれ一本ずつ贈られて植えられたという話を聞いたけれど、かなりの数が冬を越せなかったとも聞いたよ。
私も、仕事で方々行ったけれど、同じ木は見たことがないな。

きっと、ここは条件がよかったんだろう。

[──あんなに、大きくなった。
植えられたときは幼い自分と同じくらいの背丈しかなかったのに。]

(45) 2014/04/05(Sat) 02時頃

【人】 モロゾフ

ただ、残念なことにあの木は接ぎ木でしか殖えないそうでね。
普通の木なら放っておけば殖えていくのだけれど、そういうわけにも行かないそうだよ。
この村には植木屋もいないしね。

綺麗な花だから、増やせるものなら増やしてもいいと思うけれど。
きっとそうも行かない何かがあるんだろうね。
技術的なものとか、素材的なものとか。

(46) 2014/04/05(Sat) 02時頃

【人】 モロゾフ

──今は何もないけれど、植樹の時には、ここにたくさんの人が集まったものだよ。
桜なんかそっちのけで、一緒についてきた東の国の人を一目見ようとしてえらい騒ぎだったな。
私の故郷の村の百倍は人がいたものだから、すっかり縮こまってしまってね。
迷子になるのが怖くて、師匠にしがみついていたなぁ。

[親元を離れて、師匠の内弟子になったのは十代前半のころだったか。
師匠が誰かから聞いてきて、面白そうに話してくれたあれやこれや。
そんなものを思いだすのは、ひどく懐かしかった。]

(47) 2014/04/05(Sat) 02時半頃

【人】 モロゾフ

元々、村のえらい人たちは街の真ん中にある広場に植えるつもりだったらしいのだけれどね。
あまり元から賑やかなところに植えてしまうと花見ができないから、と向こうの国の人が反対したらしくてね。
それで、少し静かなこの場所に植えられることになったそうだよ。

面白いことを言う人たちだ、と思ったけれど。
これだけ大きくなる木なら、やっぱりここは適当だと思うな。

[あの頃からは信じられないくらい大きくて見事な木になった桜を見やりながら、嫌がられそうなくらい長い昔話。
年寄りの話は長くていけない、と若い頃は思っていたものだが、これはどうにもいただけない。]

(48) 2014/04/05(Sat) 02時半頃

【人】 モロゾフ

……おっと、すまないね、話が脱線してしまった。

うん、でも。
私だって、この歳になってもまだ、故郷の何もない村が懐かしくなることがあるからね。
国を出て、仲間と別れて、ずっと一人でいるあれが、人と同じ心を持っていたなら、やっぱり寂しいというと思うな。

[寂しいという言葉を繰り返すうち、そういえば、とベルナルトのつぶやき>>5を思いだした。
もう寂しくないだろう、ということは、もしかするとベルナルトも同じような何かを感じているのかも知れない。]

(49) 2014/04/05(Sat) 03時頃

【独】 モロゾフ

/* 村建てさん勝手に話し捏造して申し訳…!
でも昔話は歳よりの特権だと思うんだ()

……それにしてもずっとおじいちゃんのターンだ。
これはひどい。

(-16) 2014/04/05(Sat) 03時頃

【人】 モロゾフ

そうだなぁ、ベルナルト──のことは知っているかい?
あそこにいる金髪の──ゲルトじゃないほう。

彼にも声を掛けてみるといいんじゃないかな。

[桜の木の下にいるベルナルトの方を示す。
ゲルトじゃない方、というのはなかなかひどい言いぐさのような気もするが、もし顔も知らないようなら一番特徴的でわかりやすいだろう。

そういえば、とこの話を切り出す直前の彼の様子>>21を思いだす。]

あぁ、そうだ。
もし暇と興味があるなら、工房へ見学においで。
そろそろ新しいムーブメントを組み上げるんだ。

[人付き合いが苦手そうな彼が何か仕事をしているかも知らないが、何となく一生ものの何かを見つけたような感じはしなくて。
少しばかりお節介を*焼いてみたくなった*]

(50) 2014/04/05(Sat) 03時半頃

【人】 ミハイル

……

…………

わるいかお……。

(51) 2014/04/05(Sat) 08時頃

ミハイルは、思わず顔を撫でた。頬に泥が付いた**。

2014/04/05(Sat) 08時頃


【独】 ミハイル

/*
サーシャ、おまwwwwww

*/

(-17) 2014/04/05(Sat) 08時頃

【人】 シュテファン

ひとりぼっちの木。

[サーシャ>>40の言葉を反復してから桜の木を見上げる。
薄い桃色の花をひらひらと散らす花の美しさは生まれた頃から変わらずに、春になると目を楽しませてくれる。
本に没頭して疲れた時、その花を見るとほっとしていたのを思い出す]

…この花が、寂しいと言っているのでしょうか。

[はなはだ現実的ではないファンタジックな想像をして、だとしたらどうしたら良いのでしょうねと吐息と共に]

早くに親を亡くしましたから一人です。本に没頭していれば寂しいと思うこともなく、気がつけばこの歳になってしまいました。
案外、気楽で良いのですけれどね。

……サーシャさんは、寂しかったりしませんか?

[ジャムしか食べていない、という彼の言葉に眉をひそめ。少なくともその食生活は寂しすぎる。違った意味で]

(52) 2014/04/05(Sat) 08時頃

【人】 シュテファン

[悪い顔、と表されて顔に泥がつくミハイルに珍しく小さく笑顔を見せて。ポケットに入っていた男やもめ故アイロンをかけるということのない、しわのアルハンカチを差し出して]

ミハイルさん、顔、汚れてますよ。**

(53) 2014/04/05(Sat) 08時頃

【人】 ゼノビア

[モロゾフさんの話に聴き入る。
想い出話は、そのひととだけの時間旅行だと思う。
過去は、史実を追えばいい。だけどそこに生きたひと達の想いは彼らだけのもの。]


[モロゾフさんの話によると、このサクラはもともとたくさんの仲間と海を渡って来たらしい。
だけどさまざまな条件で結局生き残ったこのサクラは、むしろ奇跡に近いのではと思わされた。
それ故に孤独でもあるのだろうか。

専門家も存在しないこの村では、仲間を増やすことも出来ないだろうと結ぶ彼の言葉に、僕の心は少しだけチクリと痛み、懐かしそうに目を細めるモロゾフさんの姿に胸が詰まった。]

(54) 2014/04/05(Sat) 11時頃

【人】 ゼノビア

[時間旅行は続く。僕は子どものように目を輝かせて、話の先を強請る。
植樹の記憶。若いサクラの頼りない姿より、東国のひとの姿に盛り上がる人たち。
故郷を離れたサクラと、若かりし頃のモロゾフさん。
賑やかな声と、熱気と、そしてそれぞれの不安がこころに押し寄せてくる。
――僕は人一倍想像力だけはたくましいようだ。]


 きっと、助言を聞かず往来の激しい広場に植えられていたら。
 僕たちはいまでは、このサクラを見ることが出来なかったかもしれませんね。


[ぽつりと同意を重ねてサクラに視線を向ける。
寂しいと言っていたサクラ。夢の話。もし、広場に植えられていたら?
――ううん、きっと寂しくない事なんてないと思わずにはいられない。
賑やかだからこそ、ふとした瞬間感じてしまう闇がある。
それに故郷を恋しがらないひとなんて、そうそう居ないのではないだろうか。]

(55) 2014/04/05(Sat) 11時頃

【人】 ゼノビア


 もっと技術が発達して、モロゾフさんも寂しくなくなるといいですね…
 ――あっとすみません! 余計な事を…

[彼の故郷は知らないけれど、きっと懐かしむ位には遠い距離があるのかと想像し、
早とちりという可能性に気付き、僕は顔を真っ赤にして俯いて謝った。

長く技術者として生計をたてられる腕は、きっとまだ少年の頃、数多の故郷への募る思いに蓋をした結果かと。
思い込んでしまっていたからだ。]

(56) 2014/04/05(Sat) 11時頃

【人】 ゼノビア

[僕は人見知りではあるけれど、他のひとの話を聴くのは大好きだ。
そのひと達から紡がれる物語はどれも愉しいし、知ることが出来るからだ。
だからモロゾフさんとのひとときは、僕にとってとても有意義な時間だった。
勇気を出して話しかけて良かったとも思えるほどに。

そして紡がれる物語は、新たな時間へと結ばれようとしている。]

 …ゲルトさんじゃない方?

[モロゾフさんに言われるままに、再び桜の木へと視線を向ける。
何人か居るが、金糸の美しいひとかとすぐにその相手の目星がつく。
アレクセイから聞いたことがある。なんでも――…と記憶を漁るのはやめた。
人の噂と当の本人から受ける印象は誰しも違う所があるだろうに。]

(57) 2014/04/05(Sat) 11時頃

【人】 ゼノビア

 ありがとう、モロゾフさん。彼にも声を掛けてみるよ。

[きっと、モロゾフさんに話しかけるよりも数十倍僕にとっては勇気がいる事だろうけれども。
でも彼と会話をしたことでほぐれた緊張は、話しかけるハードルを下げてくれるだろう。
それに、彼の、モロゾフさんの気遣いを決して無駄にはしたくはない。]


[きゅっと拳を握りしめ、深呼吸を一つ。
大丈夫と言い聞かせながら、モロゾフさんとの別れを告げようとした先に、誘われた工房見学の話。
僕は二つ返事で頷いて見せた。きっとその顔を自分自身で鏡で見ることが出来たなら。
今まで見たことのない嬉しそうな顔をしていると気付かされただろう。]

(58) 2014/04/05(Sat) 11時頃

【人】 ゼノビア

[モロゾフさんと別れ、改めて近づいたサクラの樹は、見る者を魅了するかのような美しさを誇っていた。
途中、ゲルトさんのうつろな眼差しに掴まり身をびくりと震わせたけれど、その恐怖すら和らげるような光景に、思わず目を細めずにはいられない。

こんなに綺麗なのに。

夢の中では寂しいという。

それは僕だけ? それとも他のひとにも訴えかけている?

疑問を少しでも解消したくて。僕はサクラの樹の近くにいるベルナルトさんに声を掛けた。]

(59) 2014/04/05(Sat) 11時頃

【人】 ゼノビア

 あのっ…失礼ですけれど、ベルナルトさん、ですよね?
 サクラはよく見に来るの…ですか?

[滑舌が悪くなってしまうのは仕方がないと自分に言い聞かせて。
コクリと緊張と共に空気と唾液を飲みこむ。
ふと、逸らした視線の先には、また一人誰かがサクラに近付いていた(>>39)。

あ、あの人にも聞いた方が良いのかなとは、うわきな心が囁くけれど。
今は、ベルナルトさんの話を聞いてみようと、改めて視線を彼に向けた*]
 

(60) 2014/04/05(Sat) 11時頃

【人】 ベルナルト

[呼ばれた声に、そちらの方を向けば、緊張した面持ちでこちらを見ている姿があった。>>60

柔らかい笑みと共に目の前の相手に話す。]

そう、僕がベルナルトだよ。
桜の木?そうだね…時々、見に来るかな。
とても綺麗な花だよね。

[桜の木を見上げて、小さく息を吐いた後にまた、目の前の人物に視線を戻し。]

すごく綺麗で、どこか儚い感じがするな、と思うんだ。

[優しく木の肌を撫でながら、呟いた。]

(61) 2014/04/05(Sat) 11時半頃

【人】 ゼノビア

[綺麗なひとが綺麗だというのは、ちょっと卑怯のような気がする。
モロゾフさんとは違う、歳が近そうな相手に身を固くしながらも、僕は頷く。

綺麗な花。果敢無くて――]

 あの…寂しいって思ったりします、か?
 そのっ……この花、すぐ散ってしまうじゃないですか。
 だから寂しいって思ったり、するのかなって…。

[本来聞きたいことは「サクラが」寂しいという声を上げている。
その声があなたにも聞こえるか、という内容なのに。
空回りする緊張は、さも花を見た人間の想いを尋ねる言葉に変わっていってしまっていた。]

(62) 2014/04/05(Sat) 12時半頃

【人】 ベルナルト

[たどたどしい言葉の質問に、もう少し方の力を抜いても構わないのに、と思いながら問いの言葉を頭の中で反復する。

──寂しいって思ったりします、か?

それは、自分に問いかけているのだろうか、それとも──]

…そうだね、寂しいって思ったりするよ。
僕、こう見えて寂しがりやだからね。

[微笑みながら告げた後、少し間をおいて、再び口を開く。]

……この桜もね、寂しいって言ってる気がしたんだ。
おかしいよね、木が喋るはずないのに。
でも、声が……聞こえるんだ。「寂しい」って声が。
きっとこの木も、寂しがりやなのかな…なんて思ってさ。
ふふ、今の言葉は忘れてくれていいよ。

[苦笑しながら言う。目の前の彼が求めていた言葉とも知らずに。]

(63) 2014/04/05(Sat) 13時頃

【人】 ゼノビア

 寂しがり屋? 綺麗で人に恵まれていそうなのに?

[思わず口にして、慌てて両手で口をふさぐ。
容姿が美しいと自ずと人が集まってくるのだろうという、勝手な妄想が唇から漏れ出していた。]

 ~~――…、す、すみません。変なことを言って。

[彼が何者か、僕は知らない。
だけど孤独を抱えているという事は、なにかしらあるのだろう。

もう少し触れてみたい。

興味は言動を大胆にする。
例えば、美しいベルナルトさんが口にする事実を、もっと追究してみたいと思ったりする。]

 あ、貴方にも聞こえるんですか? サクラの声が。

[せっかくの機会、願われた聞き流したり、忘れるわけにはいかないとばかりに。]

(64) 2014/04/05(Sat) 13時半頃

【人】 モロゾフ

─ 回想 ─

ふふ、ゼノビアは優しいな。
けれど、きっともう、私の故郷には何もないんじゃないかな。
歩けばいつかはたどり着ける場所だけれど、時間だけは越えられないから。

[顔を赤くするゼノビア>>56に笑いかける。
彼が思っている遠さと、自分が思う遠さとはまた別のものだが、それは彼もいつか知るだろう。

自分が村を後にした時点で、二十人かそこらしかいなかった村だ。
もう、とっくの昔に廃村だろう。
いくら時計の針を逆回しにしても戻らない時間という名の距離は、誰にも等しく遠い。]

(65) 2014/04/05(Sat) 14時半頃

【人】 モロゾフ

工房見学はいつでも歓迎だから。

──ほら、行っておいで。

[嬉しそうに見学の話を受けてくれた彼の背中を押す。
そろそろと桜に向かっていく後ろ姿を見送って、上手く話ができればいいけれど、と思う。
ベルナルトもそう人嫌いではないはずだから、きっと大丈夫だろうけれど。

作業しているところを人に見せるのは何年ぶりになるかな、なんて考えながらまた道を歩き出した*]

(66) 2014/04/05(Sat) 14時半頃

【独】 モロゾフ

/* ゼノビアが上手いこと拾ってくれるので嬉しい。
しっかし私はよく喋るじいさんだね全く…。

あ、今から箱修理……というか中身総取っ替えしに行きます。
不在がちになるので申し訳ない!

(-18) 2014/04/05(Sat) 14時半頃

モロゾフは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 14時半頃


【赤】 マフテからの伝書

[空へと手を伸べた>>*4
独り心地の手のひらへは、影が落ちた。

あたたかな陽射しをつかの間遮る影が。]


 ユーリーは言った。

 寂しさは なれないものだね。と。

[溢れる意は、音なく、文字なく伝わる。]

(*5) 2014/04/05(Sat) 17時半頃

【赤】 マフテからの伝書

 さくらは言う。

 慣れない。
 狎れない。
 為れない。

 寂しさは さらされるものだね。と。

(*6) 2014/04/05(Sat) 17時半頃

【人】 フィグネリア



[例えば寂しさはこうやって、誰かが共に居れば癒されるものなのだろうか。

風に揺れ届く話声。
柔らかい暖かさが、枝葉の隙間から光の筋となって漏れ落ちる。]



[ふと、いつもと違う感覚がフィグネリアを襲う。
明確にはわからないそれは、想いが抜け出た桜木の異変。]

幹に充てている手を離して、見つめる。
フィグネリアが触れたのは、眼前の桜の、心の、残影。

視線の先、掌にひとひら、花弁が舞い降りた。]

(67) 2014/04/05(Sat) 17時半頃

【人】 モロゾフ

[ゼノビアとも別れて少し歩を進めると、別の小道の先にユーリーの姿>>16
人の集まる桜を遠巻きに眺めて、何か考えているのだろうか。]

やぁ、いい天気だね。
ユーリーも花見かい?

[急ぐ道行きでもないから、ひとりぽつんと佇むユーリーに気安く声をかけた。]

(68) 2014/04/05(Sat) 17時半頃

【赤】 マフテからの伝書

 自ら癒せないのなら。
 
[花を咲かせるたびに、
集ういきものがある。

そのうちのひとり――モロゾフの語りを、
孤独なさくらは聞いていたらしく>>46]

 殖えることもできないのなら。

 違うものに なろうか。
 さくらではないものに。 と。

(*7) 2014/04/05(Sat) 17時半頃

【人】 フィグネリア

どこに行ったの?

[小さく静かに聞く。
それは独り言。

ひとも、心も。
生のそれらに近づくことが出来ないから。
だから、フィグネリアが判るのは。
判ったとしても。]



[どうすることも出来ない。]

(69) 2014/04/05(Sat) 18時頃

【赤】 マフテからの伝書

[みみずくは、なぜ己がさくらに
分け身と望まれたかを知っている。]


 ――いまはふたり。
 おまえと わたし。

[空を見上げる若者は*どうだろうか*]

(*8) 2014/04/05(Sat) 18時頃

【人】 サーシャ

――

あなたもひとりなんだ。一緒だね。

[一緒、のしめす先は、サクラとなのか自分となのか。または両方。]

寂しい?うーん・・・。

[寂しくないか。>>52そう聞かれて、見上げていた花の枝から、木の幹へ視線をおとす。そこにも小さな枝が花をふたつほどつけているのをみつけて、それをきずつけないように人さし指であそばせながら、うつむきがちにぽつぽつと言葉をつなげる。]

ええと、ね。・・・気楽、たしかにそう。気楽だよ。
ひとりだと、わずらわしいこと・・・が、ない。

[心なしか表情をくもらせて。木の幹に手のひらで触れる。枝で陰っていたその部分は、ひんやりとしていて。
――この花が、寂しいと言っているのでしょうか。だとしたらどうしたら良いのでしょうね。
シュテファンがそうこぼした疑問を頭のなかで反芻して、まるで途方もない解答を口にする。]

木になればいいのかな。

(70) 2014/04/05(Sat) 18時半頃

【人】 ユーリー

モロゾフさん。やぁ、ごきげんよう。

[青年は人と在ることを能くしない。それは一人を好むから。
けれど、人が嫌いというわけでもない]

丁度良い所で会えた。あとでお尋ねしようと思っていたんです。
うちにある仕掛け時計、最近少し、狂ってくるんだ。

[ここに越してきた時に持参したガラスの置き時計。
金盤に黒い針、歯車がチチチと動き、時が来れば小さな小鳥の啼く]

直して頂きたいのだけど。
折角良い天気なのに時計が鳴かないと起きられない。

(71) 2014/04/05(Sat) 18時半頃

【人】 サーシャ

――

あ・・・かおがわるいっていみじゃないからね・・・
わるいかおだけどいいかおだとおもう・・・

[ミハイルの反応>>51に、真剣めいて補足する。本人にまるで悪気はない。

すこし身じろいだ拍子に、大きめの砂利が肩にささって、イタイ、とこぼす。やっぱりここで寝るのは、心許なさすぎる。
とても名残惜しげに体を起こすと、毛布をきれいにはたいて、几帳面にたたんだあとにかばんにもどす。パン・・・。とつぶやくと、訴えかけるようにミハイルの顔をみつめた。]

(72) 2014/04/05(Sat) 18時半頃

フィグネリアは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 18時半頃


【人】 サーシャ

[ふいに木のほうにむきなおると、知った顔の女性がそこにいたことに気づく。>>39地面に横たわりつつ足音はきこえていたから、ひとがふえたことは知っていたのだけれど。]

・・・フィグネリア?

[思わず、木のもとで物憂げに佇んでいる彼女の名前を呼ぶ。]

(73) 2014/04/05(Sat) 18時半頃

【赤】 ユーリー

[寂しさを埋める淋しさはその傷を癒やしながら。けれどより深くその中に染みこむ。
さくらがなぜこの中に根付いたのか、青年はまだ知らない]

二人。俺が?

[零れ落ちる言葉のかけら、拾う青年はまだその違和感をしらない]

(*9) 2014/04/05(Sat) 18時半頃

【人】 フィグネリア

サーシャ。

[掌から顔をあげれば、声のほう。
地面に横たわっていたらしいサーシャに、ひとつ頷いて。]

…声、聞こえてたけれど、まさか寝てたとは思わなかった。

[変わらない様子にふっとその表情を和らがせた。]

(74) 2014/04/05(Sat) 18時半頃

ユーリーは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 19時頃


【人】 マフテからの伝書

[ツバメよりは高く、トビよりは低く。

みみずくは地へ影を落とし旋回する。

群れて暮らすように見えながら、
村に住まうひと同士の繋がりは
浅く緩く、どこかしらぎこちない。

その在りようを「やさしい」というのだ、と

かつて世捨て人が語った――記述の在り処を、
何羽めかの子>>44である伝え鳥は知っている。]

(75) 2014/04/05(Sat) 19時半頃

【人】 サーシャ


[こちらを向いたフィグネリアのその表情をみると、つられて気をゆるませる。
木に向かっていた彼女は、あまりにも儚げに見えて、少しからだがこわばったから。]

うん・・・ねむくて。

職業上、フィグネリアにはよくお世話になっていて。お互いに口数が多いほうではないけれど、やりとりを何度かしているうちに親しみは覚えていた。外で会うのはめずらしいな、とふと思って、手元のかごを見てああ、と納得する。]

どうかした・・・?

[さっきまでの神妙な様子をさして、たずねる。]

(76) 2014/04/05(Sat) 19時半頃

サーシャは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 19時半頃


【赤】 ユーリー

君は誰。

[空を見上げてぽつり。問う。
散りゆく淋しさは少しの息苦しさを感じさせ。


そして知る。見える所にその言葉をこぼすものなど無いことを。
少なくとも、己が解する言葉を発するイキモノは]

(*10) 2014/04/05(Sat) 20時頃

【人】 ベルナルト

はは、ありがとう。

[綺麗だと彼が漏らした言葉に微笑む。確かに都会に行けば人に囲まれたりもするが、皆自分の立場が、家柄が目当てで近づいて来る輩だ。ベルナルトはそんな奴らが嫌いだった。

なので、純粋に自分の話を聞き入ってくれる目の前の彼や砕けた言葉で話してくれるモロゾフのような人物の方が好きだった。

先程の言葉について尋ねられる。貴方”にも”と言うことはもしかしたら彼にも聞こえるのだろうか。]

……そうだね、聞こえるよ。桜の木の、「寂しい」って声が。
夢に出てくるんだ。誰かを求めているような、孤独に怯えるような声が。寂しいって感情はよく分かるから、放っておけなくて。

[困ったように笑いながら、話を聞いてくれている彼の方を見つめる。]

(77) 2014/04/05(Sat) 20時頃

【人】 ベルナルト

…君にも、桜の声が聞こえるのかい?

[彼にも、同じような声が聞こえているのか、気になった。様子からして聞こえているようには見えるが、彼の口からそのことを聞いたわけではないので確信は出来てない。いわば確認のような質問だ。]

(78) 2014/04/05(Sat) 20時頃

【人】 ユーリー

[モロゾフへは後で時計を持参すると伝えてからお別れを。
珍しい仕掛け時計はこの地域ではそう見ないような造り。

さくらの花びらがひらり。甘色の髪に触れる。
そして名残惜しそうに落ちる様に]

…寂しい、か。

[ぽつり、思い出すかけらは両親の面影。そして未だ終得ぬ夢のつぶやき。
桜の下に見える人々の髪や肌、声の色]

(79) 2014/04/05(Sat) 20時頃

【人】 ゼノビア

[お礼を言われる程でもないのに。
失言は、咎められた方が気が楽だ。お互いに。
だけと咎めず受け流す術を持つベルナルトさんはきっと――…]

 ベルナルトさんにも聞こえるんだ。あの声が。
 僕にも、聞こえるんだ。寂しいと訴えかける声が。
 だけど僕は確証すら持てずに、誰か同じ人が居ないか、探していたんです。

 よかった…同じようなひとが居て。

[ベルナルトさんの人格者な態度に感心しつつも、僕が探していた答えを持つ言葉に、思わず食い入るように見入ってしまう。
撲一人ではない事実は、どこか安堵を齎すと共に、何故か不安を過らせる。] 
 

(80) 2014/04/05(Sat) 20時半頃

【人】 フィグネリア

随分暖かくはなったけれど、外で寝るのは未だ、早いよ。
風邪、引くから。

[そうサーシャに告げる声は窘めるようなものではない。

フィグネリアも昔、暖かい日差しの中、毛布に包まりよく外で転寝していた。
今でも時々、陽だまりの気持ち良さにうとうとしてしまうことがある彼女を、サーシャも見かけたことがあるかもしれない。

どうかした、と尋ねられれば。]

うん…、

[少し、考えるようにして。]

この子、大丈夫かなって思って。

[視線を桜木に映す。]

(81) 2014/04/05(Sat) 20時半頃

【人】 マフテからの伝書

[その「やさしい」の中で一人暮らすユーリー。
眠たげなドイツ訛りであいさつを寄越すゲルト。

珍しく自らの足で出歩くらしきベルナルト。

珍しいといえば、幼馴染の背中へ隠れずに
余人へ話しかけるゼノビアの姿も珍しい。]

(82) 2014/04/05(Sat) 20時半頃

【人】 マフテからの伝書

[その背を押すモロゾフの眼差しは、
時計のねじを巻く其れに似ていた。

空腹を訴えるらしきサーシャを見ると
なんとはなしに此方も空腹をさそわれ、


――ミハイルが耕しかけている芋畑で
もぐらでも捕えて食べようと思考は移る。]

(83) 2014/04/05(Sat) 20時半頃

【人】 マフテからの伝書

[腹を満たしたら、あとは森へ帰るだけ。

今日は、シュテファンへ運ぶ伝書はない。

そも世捨て人そのひとが、失われるべくして
失われゆく先住民の歴史を彼へ伝えることに
乗り気でないのもあるのだが。]

(84) 2014/04/05(Sat) 20時半頃

【人】 ゼノビア

 でも…やっぱり、寂しいんですね。

[まるで独り言のように紡ぐ言葉は、誰の感情を掬ったものだろうか。
口にしながら曖昧な宛先しか浮かばない]

(85) 2014/04/05(Sat) 20時半頃

【人】 マフテからの伝書

[そう、
腹を満たしたら、あとは森へ帰るだけ。

フィグネリアからの返信もある。

書かなくては。
読まなくては。

鳥頭では、何分、
あまり長いこと覚えては*いられない*。]

(86) 2014/04/05(Sat) 20時半頃

【人】 ベルナルト

そう、君にも聞こえるんだね…

[同じ境遇の人物に会い、ますますこの声が夢幻ではないことを実感する。と同時に一抹の不安を覚えた。]

僕も少し、安心したよ。とてもじゃ無いけど屋敷の人たちには話せないからね、きっと貴方のみた夢でしょうって流されるだけだ。

[苦笑いを浮かべながら、ため息をつく。彼にも聞こえていると言うことは、桜は複数の人物を呼んでいるのだろうか。その寂しさを消すために、何度も。]

声がするって言っても、信じてもらえないからね。でも、寂しいと声が僕には聞こえるんだ。来て欲しいという、願いが。

[彼になら普通に話しても笑い飛ばすことなく会話を続けられる。同じ境遇の人物なだけに、はなしやすいというのもあっただろう。]

(87) 2014/04/05(Sat) 20時半頃

【赤】 マフテからの伝書


 ほう

[空から。裡から。
みみずくの呼び声は重なって響く。

互いの視線も離れたままに重なる。]

(*11) 2014/04/05(Sat) 20時半頃

【人】 ベルナルト

桜は美しくも儚い…満開の花びらは一月どころか一週間も持つことは少ない。美しい花に来る人も、きっと桜の本当の気持ちを理解するものはいないだろう。寂しいと感じても、花が咲かなければお役は無用。木の寂しさなんて知るものか、と思う人が大半だろう。それではダメなんだ。

[はらりと落ちた花を手に取りくるくると回す。5つの花びらを付けた桜の花が、淡いピンクの花びらをみにまとい、可愛らしく回っていた。]

(88) 2014/04/05(Sat) 20時半頃

【赤】 マフテからの伝書

[そらに翻る猛禽が、傷持つ若者へ]

 マフテは言った。

 …まさか、

 「ひとりじゃない」 なんて
 言ってほしいのかね。 と。

[いつ吐かれたとも知れぬ、
借り物の言葉で*わらった*]

(*12) 2014/04/05(Sat) 21時頃

【人】 ユーリー

[桜の下。そこにいた面々は挨拶程度を交わす仲。
時々糸を求めにいくサーシャ、葬式の服を染めてもらったフィグネリア。
そしてベルナルトと言う名の彼。

親しいとは言えない…と思うのは自分だけかもしれないが、
その人々に挨拶として小さく会釈
「寂しい」と聞こえた言葉に、ゆるく柳眉が上がる

それは今年の流行語なのだろうかと]

(89) 2014/04/05(Sat) 21時半頃

【赤】 ユーリー

[声の問う「ひとり」とは誰だろう
独りは嫌だ。一人なら、いいけれど。

そんな想いはいつしか脳裏に染みこんで。
烟るさくらの花弁はやわくそして確かに

刻みつける、さみしさのいろ]

誰かにいて欲しいだけなのに。

[何故誰もいないのだろう。わからない。考えたことも、ない]

(*13) 2014/04/05(Sat) 21時半頃

【人】 ミハイル

いいのかわるいのか、どっちだよ。

[仕立て屋の付け加えた言葉に突っ込む。
差し出されたハンカチを礼は言いつつも受け取りはせず、汚れていない手の甲で顔をこすった。]

もしか、腹減って動くのが嫌なの……

[近付いてきた気配に気づいて言葉は途切れる。]

(90) 2014/04/05(Sat) 21時半頃

【独】 ベルナルト

/*
寝ぼけて打ってたから>>88の内容がよく分からない件
ゼノビアはスルーしてくださっていいです

#メモで言え

(-19) 2014/04/05(Sat) 21時半頃

【人】 ゼノビア

 ううん。僕だって見た夢を信じてもらえなかったから。

 サクラの本当の気持ち…悟れそうな人だけが見る夢、ってところなのかな。
 夢で訴えることで、ベルナルトさんは果たしてサクラの寂しさが少しでもいやされたと思う?

 それに訴えられた僕らは一体どうすればいいのだろう。

[寂しさを訴えかけるサクラは、ただ単に気付きを与えるだけに夢に現れたのだろうか。
ベルナルトさんの考えを聞きたくて、僕は言葉探す。

屋敷という言葉で、少なからず聞いた噂を僕は思い出す。
人に囲まれていても心が通わなければ孤独なのだろう。

それは花の時期にのみ賑わうサクラと少し似ている。
ちやほやされる分、訪れる孤独は大きい。彼の境遇はきっとこのサクラと重ね見て取れるのだろう。
でも。だったらどうして――]

(91) 2014/04/05(Sat) 22時頃

【独】 ゼノビア

  
  
      誰かを護れと言われたのだろう。  

(-20) 2014/04/05(Sat) 22時頃

【人】 ゼノビア

[また静かに近づく誰かの気配を感じて、僕は身を固くする。

モロゾフさんほどではないけれど、訥々と会話を交わす内に、少しだけベルナルトさんへの緊張も解けてきた中で。

視線を向ける。知っているようで知らないひと。
恐らく向こうも僕を知りはしないだろう。

ううん、僕の方は名前だけは知っているかもしれない。
だけど深く詮索するのはどうしても苦手なため、記憶から引き出さないだけなのかもしれない。]

(92) 2014/04/05(Sat) 22時頃

【人】 ミハイル

や、どうも。

[仕立て屋に声をかけられた女性の方に目を向け、会釈をする。]

動きたくなかったら、ちょっと待ってな。

[起き上がって毛布を畳んだ青年に声をかけると、家に向かう。]


……。

[木のそばに佇む女とすれ違いざま、彼女の足下付近に目をやった。]

(93) 2014/04/05(Sat) 22時頃

【独】 ゼノビア

[サクラは寂しいと訴え、人々を集める。

 もしその仮説が正しければ、何の危害は無いはずなのに。]


 それにあの声は一体誰なんだろう?

[未だ思い出せない声。過去の罪を咎められ、罰として誰かを護れと言う。]

(-21) 2014/04/05(Sat) 22時頃

【独】 ベルナルト

……寂しいと誰かに訴えるだけじゃ、寂しさなんて埋められやしないんだ。
君の言う通り、寂しいと誰かに訴えた、じゃあ訴えを聞いた人たちはその人のために何ができる?何をすれば寂しさを埋められる?

僕自身、孤独を味わい、寂しさに身を震わせたことがあるから、桜の木の寂しさはなんとなくわかる気がする。でも、それを訴えかけて来た理由は僕には分からない。桜の木は、一体何がしたかったんだろう。

[寂しい気持ちを、誰かを呼んで埋めることなど不可能だと思った。相手には自身の苦しみなど理解されるとは到底思えない。それに、寂しいと誰かを呼んでも、いずれはまた、自身の元から去って行く。其の後に残るのはやはり、寂しさであった。]

(-22) 2014/04/05(Sat) 22時頃

【独】 ベルナルト

…桜はきっと、孤独なんだろうね。遠い異国の地でその花を咲かせ、人々を魅了するけれど、異国の花であることに変わりはない。どうしても、その国に溶け込むことは出来ないんだ。

[昔、同じ学校に通っていた生徒に言われた事がある。

「お前と俺たちは違う」

貴族はいくら平民の通う学校に通ったところで貴族であることに変わりは無い。いくら頑張っても平民に溶け込めることは無い。

桜も、この国の花ではない。だからきっと、どれだけ美しくても、どれだけ愛されても、いつまでも孤独なのだろう。]

(-23) 2014/04/05(Sat) 22時頃

【人】 ミハイル

──ちっ、何だってんだ。

[舌打ちをしたのは、木からかなり離れてからの事。
眉間には皺が刻まれている。]

忌々しい鳥だぜ。

[女の足下には、鳥が刻みつけた模様─この男にとって「文字」は、何の意味もわからない模様にすぎなかった─がいくつもあった。]

俺は、あの女から見たら──


[きっと鳥以下の何かなんだろう、と僻みを承知でそれでもそんな風に思ってしまう。]

(94) 2014/04/05(Sat) 22時頃

【人】 ベルナルト

……寂しいと誰かに訴えるだけじゃ、寂しさなんて埋められやしないんだ。
君の言う通り、寂しいと誰かに訴えた、じゃあ訴えを聞いた人たちはその人のために何ができる?何をすれば寂しさを埋められる?

僕自身、孤独を味わい、寂しさに身を震わせたことがあるから、桜の木の寂しさはなんとなくわかる気がする。でも、それを訴えかけて来た理由は僕には分からない。桜の木は、一体何がしたかったんだろう。

[寂しい気持ちを、誰かを呼んで埋めることなど不可能だと思った。相手には自身の苦しみなど理解されるとは到底思えない。それに、寂しいと誰かを呼んでも、いずれはまた、自身の元から去って行く。其の後に残るのはやはり、寂しさであった。]

(95) 2014/04/05(Sat) 22時頃

【人】 ベルナルト

…桜はきっと、孤独なんだろうね。

遠い異国の地でその花を咲かせ、人々を魅了するけれど、異国の花であることに変わりはない。どうしても、その国に溶け込むことは出来ないんだ。

[昔、同じ学校に通っていた生徒に言われた事がある。

「お前と俺たちは違う」

貴族はいくら平民の通う学校に通ったところで貴族であることに変わりは無い。いくら仲良くなっても、ちやほやされても平民に溶け込めることは無い。

桜も、この国の花ではない。だからきっと、どれだけ美しくても、どれだけ愛されても、いつまでも孤独なのだろう。]

(96) 2014/04/05(Sat) 22時頃

【人】 サーシャ


[動けないわけではないけれど、なぜだか、すごくここから動きたくなかった。

言外の訴えを察してくれたらしいミハイルを、何も言えずに見送る。すこし申し訳なくおもいながら。]

(97) 2014/04/05(Sat) 22時頃

【人】 ベルナルト

だから……桜の木の寂しさを、わかってあげることは出来ても、その寂しさを埋めてあげることは結局出来ないんだろうね。

[自分自身、桜が寂しさを感じるなら、共にいれるように、と考えて頼んだ時計に桜の彫刻を施してもらおうとしていたが、結局そんなことをしたところで桜の寂しさが埋まることは無いのだろう。]

それでも、やっぱりなんとかしてあげたい、なんて思ってしまうあたり、僕は今だに「考えが甘い」なんて言われるのかな。

[小さく笑い、桜を見上げる。風に小さく揺られながら、その美しい花はひらりと風に踊る。人がたくさんいることを喜んでいるのだろうか、なんて。]

(98) 2014/04/05(Sat) 22時半頃

【人】 ユーリー

[さくらの幹。触れて見て、その冷ややかさに一度はその手を離す。
これがさくら。白い霞は沢山の花。
初めて見たわけではないのに、どこかそれに空恐ろしい感覚を覚えながら]

さくら。

[風は周りの人々の声を運ぶ。無意識に届く言葉は「寂しい」]

寂しくない人とは幸せなんだろうか。
俺は幸せを知っているから、寂しいがわかるのだろうか。

[ぽつり零す言の葉、誰に聞かせる訳でもない。
ただ、淋しさの源を吐き出すようなその花煙を
しばし見つめているだけ]

(99) 2014/04/05(Sat) 22時半頃

【人】 サーシャ


そう?
でも風邪はいやだな、頭いたくなるから。

[経験者は語る。ふうなフィグネリアの言いぶりがなんだかすこしおかしくて。

そういえば冬の間も、家で生地の相談をしている最中に、暖炉の火にふたりしてうとうとして謎の沈黙ができてしまうということが、フィグネリアと一緒のときに何度かあったかもしれない。]

・・・大丈夫、って?

[同じように、桜木を見やって、言葉の意味を探るようにききかえす。**]

(100) 2014/04/05(Sat) 22時半頃

【人】 ユーリー

[誰と言葉を交わすことなく、
けれど散る言の葉は知らず拾い集め。
足は自然、その場から離れる。

人々の想う「淋しさ」が自分と同じなのだろうか。
知る術も伝えるやり方もしらない。その理由も*]

(101) 2014/04/05(Sat) 22時半頃

【人】 ゼノビア

 きっと、今のままでは何もできないし変わらない。
 だけど、僕はサクラがどうしたいのか知りたくて、ここにきたのかも知れないんだ。

[問いかけた言葉をそのまま返されたような言葉に、はっとする。
訴えかけられただけでは解らない。
だから僕はこうして聞きに歩いて、同じ声を聞いた人と話しているのかもしれない。

モロゾフさんの話を聞き、此処のサクラの歴史を知った。
ベルナルトさんを通して、サクラの孤独を知る。
同時に彼らの内面にも触れる。けれどまだまだ答えが出そうにないけれど。]

(102) 2014/04/05(Sat) 22時半頃

【人】 フィグネリア

…、

[サーシャの声に気付いたミハイルに小さく会釈を返す。
男が内心に抱える感情に気付いているのかいないのか。
こんにちは、という普通の挨拶の言葉すら、口にはせずに、足元を一瞥し、去っていく後ろ姿を無言で見送れば彼と入れ違い、姿を現したユーリと目があっただろうか。

ミハイルにしたのと同じように会釈する。]

(103) 2014/04/05(Sat) 22時半頃

【赤】 ユーリー

[幹に触れ、感じる冷たい淋しさは
話す人々へ哀れにもにた愛おしさを伝えてくる。

恋焦がれるかのように人々へ耳を傾けるさくら。
それはいつしか自分と溶け合う。

独りの傷を埋める寂しさは届かない言葉にまた花弁を零す。
涙のように]

…君は、俺だね。きれいなさくら。

(*14) 2014/04/05(Sat) 22時半頃

【人】 ゼノビア

 考えが甘い?
 …そうかな。僕にはベルナルトさんはサクラと似た孤独を知っているから、何とかしてあげたいと思える強いひとだと思うよ。

[サクラに重ねて紡ぐ表情の端端に、やはり彼にも同じ孤独が滲むように見えるのは、僕の思い過ごしなのかもしれなけれど。

はらりはらりと舞う薄紅の雪と、時折風に誘われる金糸は、どちらも果敢無げに見えた。
だからだろうか。]

 それに、ベルナルトさんも孤独から解放されるといいね。

[つい知った口をきいてしまったのは。]

(104) 2014/04/05(Sat) 22時半頃

ユーリーは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 22時半頃


ユーリーは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 22時半頃


ゼノビアは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 23時頃


【人】 フィグネリア

そう。
熱が出るだけなら未だ、ぼーっとするだけでなんとかなるのだけど。
頭痛は――――…、

…な、なに?

[サーシャにつられてか、どうでもいい自論を展開しようとして、けれど彼の顔が妙に笑んでいることに気付いたことで、フィグネリアのそれは未遂は終わる。
仕事の相談や打ち合わせで顔を合わすことが多い彼にしてみれば、変に取り繕っても今更なのだろうけれど。
サーシャの家で眠ってしまったことも一度や二度ではない。]

うん…、

[聞き返す彼に、フィグネリアは桜を眺め、慎重に言葉を選ぶ。]

(105) 2014/04/05(Sat) 23時半頃

【人】 フィグネリア

ここに、居ない、気がするの。
どう言ったらいいのか、わからないのだけれど。
魂が無い、抜け殻、みたいな。

だから、このままで大丈夫なのかなって。

[寂しい、という心の残影。
重なるは繰り返す、夢の。
覚えていない声は、みみずくが地面に記した文字。
雪のように積もった記憶。]

(106) 2014/04/05(Sat) 23時半頃

【人】 ベルナルト

桜がどうしたいのか知りたいから、か。

[だからモロゾフと話し、自分のところにも来たのだろう。それは彼の桜への優しさなのか、好奇心なのか…はたまた両方なのか。おそらく前者の答えだろう。]

意外とさ、そうやって自分のことを知ろうとしてくれる存在が寂しさを埋めることもあると思うんだ。やっぱり、そういう存在は嬉しいから…

君がそうやって桜の真意を知りたいと願ってる限り、桜の真意を知ることができる日が来ると思うよ。

[流石に具体的にいつかは分からないが。]

(107) 2014/04/06(Sun) 00時頃

【人】 ベルナルト

……はは、ありがとう。
君がそう言ってくれるなら、そうかもしれないね。

[強い人。そう言われたのは初めてだ。自分から見れば、彼の方がよほど強い人に見えるが。その次の言葉には微笑みを零し]

…うん、いつかは、ね。
解放される時が来ると信じてるよ。

[少し強い瞳で桜を見上げる。風に揺れる髪を耳にかけ、桜の木にそっと触れる。表面はひんやりとしていた。]

(108) 2014/04/06(Sun) 00時頃

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フィルタ

生存者
(3人 8促)

ミハイル
4回
フィグネリア
7回
ゼノビア
4回

犠牲者 (3人)

R-げる~と-1
0回 (2d)
モロゾフ
10回 (3d)
ベルナルト
3回 (4d)

処刑者 (4人)

シュテファン
0回 (3d)
サーシャ
3回 (4d)
ユーリー
4回 (5d)
マフテからの伝書
14回 (6d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

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