
431 グロリアス・マギカ・グラマーティオⅤ
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人
狼
墓
少
霊
全
ロランに10人が投票した。
ナタリーに1人が投票した。
ロランは村人の手により処刑された。
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ヴァレリー! 今日がお前の命日だ!
2013/09/03(Tue) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴァレリーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、リディヤ、クレスト、キリル、ナタリー、ゼノビア、アレクセイ、サーシャ、ラビ、カチューシャの9名。
レイスは、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 01時頃
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/* 今回のアレそれ 1、赤ログ持ちの行動が遅い これは主に私にかかりますすみませんorz 2、赤吊りがないため、村が強化されない 私がレイスのジェムを使っていないのもこの為 3、狂vs村とかもなかった というか吊り襲撃全部赤側がやってるからアレかもね。
やっぱり俺赤じゃなくて狂やればよかったんじゃね。
(-0) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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/* うわ更新挟んだ申し訳ない。
(-1) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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[カチューシャの拳の先、ばらばらになったピオニーパプル。 それにもう一つ、使う事のなかったベイビーブルーが転がった。]
……楽しい事、ほとんどなかったな
[小さな呟き、閉じる目に涙は存在するのか。*]
(+0) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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[西の太陽が沈んだ真っ暗な空に
大きな大きな満月が
ぽっかりと
浮かんでいた。]
(#0) 2013/09/03(Tue) 01時頃
【遭遇率】
6日目のミニディアボロス遭遇率「2以上で遭遇」
*墓下も共通です。
(#1) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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/* ふむ。ヴァレリーか。 そういやラ神1回も狼引いてないんだよね
(-2) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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/* 2以上とはまた大盤振る舞いな…… 9
(-3) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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1回遭遇
(-4) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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/* えーと、村建てさんの解釈的に村側による人狼撃破が処刑が当たった場合以外無しとなるのであれば、多少強引にでも襲撃に行きますよと……!
牧場組には、メモで「吊りが当たらなければ、村側による人狼撃破は無しとの解釈なので、アレクセイがヴァレリーさんしとめに行きます」と伝えておくという手も……!
(*0) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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げwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
7
(-6) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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― 牧場 ―
>>5:+184
ごめっ!!
[レイスに謝る。 レベルの高い契約者が自在にこなすというジェム投げはやはり見習いには未だ習得できないものであった]
[残る食肉植物ディアボロスは、ちょうちょむすばれてしまった4体と、無傷の2体か……]
(@0) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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鈴鹿 千鳥 は、ナタリー[[who]]は今何をしているんだろ…
2013/09/03(Tue) 01時頃
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/*
9,8,5,8,2,6,4,8,10で……
合計60体。
…………え?
(-7) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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ベルナルトは、満月に一瞬、ラビ[[who]]の尻がよぎった気がした
2013/09/03(Tue) 01時頃
ゼノビアは、カチューシャ[[who]]の名前を呟いて……
2013/09/03(Tue) 01時頃
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/*カチュ落ちかと思ってたアホウがここにいます。 狼がまだ3残りとかどういう状況なんですかね…(迫真
(-8) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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/* 色々確認する前に
ベルナルトさん墓でも尻ネタやってんのかwwwwwwwwwwww
(-9) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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[ああ、きっと私が出しゃばってもただの邪魔者でしか。 何より、息苦しい。
戦うというのは、きっとこう言う事なのだ。 今まで、何にも分かってなかった。]
――ぁ、……――。
(0) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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/* ロランさんには申し訳ないですが、病人の能力に気付くのがヴァレリーさん撃破後、という流れにしてしまえば大きな矛盾は出ない気がする……!
>ロランさん 少々襲撃周りでバタバタしておりますので、少々お待ち頂ければ……! こちらこそ大変申し訳御座いません! お付き合い+美味しい役目をいただけて感謝を……!
(*1) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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レイスは、サーシャ[[who]]とは現実世界で会った事があるだろうか
2013/09/03(Tue) 01時頃
サーシャは、無意識にキリル[[who]]とつぶやいて。
2013/09/03(Tue) 01時頃
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/* ディアボロスちゃんともちまちま戦いたいね!2回。
(-10) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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葛木 みその は、キリル[[who]]の夏休みの宿題を増殖している……。
2013/09/03(Tue) 01時頃
アレクセイは、カチューシャ[[who]]の面影が脳裏を過ぎった。
2013/09/03(Tue) 01時頃
オリガは、ゼノビア[[who]]は今誰と一緒に居るのかなと考えた。
2013/09/03(Tue) 01時頃
ナタリーは、ジェムを眺めていれば、ゼノビア[[who]]の顔が思い浮かび
2013/09/03(Tue) 01時頃
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/* …いよいよ死ぬか? いや、単独で人狼フルボッコとかやらかしちまったとこだもんな。 潮時ッちゃ潮時かもしれん
(-11) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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/* 後もういっこ。
ラ神に呼ばれない奴が人狼やっちゃいかんわ(真顔)
(-12) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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ちなみに、発言ないけど所持ジェムは、メモを張るたびにちびちび減っていたという。 きっと、どこか、人目につかない所で戦ってたのよ!
(-13) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* ラ神ほんま恨むわ…5,10
(-14) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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ゼノビアくっそわろたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-15) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* ちがうんや、ヴァレリーさんや。
昨日だけじゃないやん、毎日やんwwwww 幽界トークつらすぎるwwwwwww
すごく見物人なのにwww気をもむwwwwww
(-16) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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リディヤは、カチューシャ[[who]]の声がした気がして振り返る
2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* OK2回。 そしてゼノビアさんおめでとうございますwwwwwwww 今までに無いフィーバー具合wwwww<メモ
(-17) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* そろそろ自分の名前がとおもったらカチュだとぉおお
(-18) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* 遭遇率 6
(-19) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* そしてずっと自分の出した遭遇率数字がそのまんま=遭遇回数とかおもってたけど
総合回数7
と新たにラするのが本当だったなぅ
(-20) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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レイスは、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* 人狼が3人になったから、今日は2村側落ちでも首の皮一枚繋がるわけな。
そろそろ蘇生がきそうだけれど。
(-21) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* 今回多弁勢や展開力ある人達(僕除く)がバタバタ落ちてってるので 終盤の流れが停滞しないかは懸念だなー
(-22) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* 昨日の遭遇消化してぬぇえええ。 今日:8
(-23) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* あ、これは死んだかな(爽
…いかん。忘れるとこだ。ディアボロス判定。
9
(-24) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* 8回ってあんた。
これはカチューシャが来る予感…!
(-25) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* >千鳥メモ 「ヴァレリーさん、今日はー、じゃなしに、2日目から襲撃どたばた毎日してるじゃないかwwwwもうwwwww」 あんまりメモ増やすのも問題あるので、此方で。
人が集まりすぎているとか、かくしておきたい人狼の人も居ると思います。 そういった言い方をされると、いい気分はしないと思いますよ。
(-26) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* 吊り先は、自分が落ちるまでに48hありますが、 襲撃先にはその猶予時間がないんですよ。
(-27) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* ゼノビア60匹わろたwwwwwwwww ひっでえwwwwwwwwwwwwwww
(-28) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* >ロランさん 不発残念オチ→ネタばらしの流れ超気になる……!
ともあれ、それではアレクセイがヴァレリーさんを仕留める方向で進めようと思います。 毎度方々にご迷惑お掛けして申し訳ございませんと……! 襲撃先は24h頃には決めておくようにしたいと思います……!
(*2) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* さて、バトルができない自分が振るのはあれなんだが!
8 回遭遇
(-30) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwww
3 3 8 8 3 7 8 3
(-31) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* 6回か。 まぁ、前に比べれば多分まし…だよな。
3,10,5 6,4,8
(-32) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* 全部でるwwwwwwwwwwwwww あとは何匹かだな
3+8+10+9+10+10+7+6
(-33) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* 63ひきわろたwwwwwわろたwwwwww
(-34) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* てっきりカチューシャさんはヴァレリーを殺しにかかってるのかと思ってたなんてそんな。 解釈ミスすみませぬ…。
(-35) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* あとヴァレリーさんが死にに行ってるとも思ってたわ…。 ジェムで強化してなかったし…。 狼ばかりが処刑担当してるのも狼の負担だなぁとも。
(-36) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/*1どれどれ
(-37) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/*寂しすぎんぞwwwwwwwwww 8の8
(-38) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* 処刑を人狼が担当してるのも負担ってナタリー巻き込んだレイスが言えた台詞じゃない。
(-39) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* ちどりんの投げたジェムを2 1.キャッチできる 2.キャッチできない
(-40) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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今回人狼希望しといた方がよかったかなあ… アレクセイとヴァレリーへの負担が半端ないというか… でもGMGでは初回落ちがデフォなので意味ないんじゃないかと思ってしまった(
(-41) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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[片方の剣が貫いたのはアレクセイの脇腹。 本当は心臓を狙うつもりだったが、逸れてしまった。
ディアボロスを内部から電流で屠った手段と同じように、 残り全ての魔力を雷撃の一点放出に注ぎ込もうとするが。]
………… っ、
[これだけの傷を与えておいて彼にレイピアを振るえる力が 残っていることが、想定外だった。
マフラーごと喉元は裂かれ。 地面にゆっくりと倒れる身体、蒼の瞳に映るは鮮血が噴き上がる様。 ――――左胸の鼓動が、止まりかける瞬間。>>5:367]
(+1) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* うおー、とりあえず俺が悪いんだぜ もっと上手い事動こうと思えばできたはずなんやすまない
(-42) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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…………彼の者の罪業を、我が魂に移し満たせ。
殉誓終雷《Sacrifice》
[喉を切り裂かれたのに、どこからこんな声が 出ているのか自分にもわからない。
もう一つの魔法の名を唱え、自身の腕が、足が。 身体そのものが蒼い雷へ変化しようとした時。
高原に響き渡る死神犬《Grim》の咆哮に、雷光が掻き消されて。 そして変身が解けてぼろぼろになった蘭木路瑠が、再び現れた。]
(+2) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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決まっている。 失敗作は、必要ない。それは俺であっても、例外ではない。 世の中には必要な人間と必要でない人間が居る。 俺は必要ない塵だっただけだ。 [>>5:372 完璧だったはずだ。遺伝子から、血筋から、何もかも! 完璧だと思っていた。失敗作、それを認めるのは、存外に苦しい。
拳の一撃に、ぐわんと脳が揺れる。 無意味に力が入りすぎていたのが徒になったか、視界が揺れる。 目を閉じた。
涙を出さないようにしつけられたから、出す方法がわからなくなってしまった。]
(だから、なくまでなぐるなんて、無理なんだよ、)
(+3) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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メリッサは、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 02時頃
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…………あ、れ。
[ひゅ、と裂けた傷口から息を漏らしながら。 徐々に光を失ってゆく黒の瞳が、アレクセイを見た。]
ごめ…………でき、なかった。
[聞き取りづらいだろうが、辛うじて喋ることは可能で。 げほ、と咳き込めば口端から血が零れる。]
(+4) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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/* ジェムを奪う=魔女死ぬ じゃなかった…! #読解力の低さを露呈する
(-43) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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―――…
[苦しい。 失敗作、塵、必要のないものと同じ。
消えてなくなればいい。 その言葉のすべてが、ふりかかる。過去に、玲城に、そうして言われた者たちの場所に、今自分が居る。
代わりはいくらでも生み出せるだろう、その仕組みをただただ、信じて縋るしかないのだ。 ころん、
ベイビーブルーは、手から離れた。*]
(+5) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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/* ゼノビア人犬だと思っているのだけど、違うのかなぁ。
ロランの犬耳へのもふもふも、その現れがあるんじゃないかなとも思っているんだけど。
まぁ、ここは役職COを待つしかないのかなぁ。
(-44) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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/* >マギカジェムが肉体から離れた時も、肉体は消滅します と >マギカジェムの破壊も可能です。 >この場合は、マギカジェムが消滅してから意識が途絶え、肉体が消滅します。
ってあるのでつまりそういうことだと思ってたけど、違ったのかー。
(-45) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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……うそ、ついてたんだ。消し去る、じゃなくて。
本当、の…………能力は。 僕が、人狼に殺されたら。
その因果を、ぜんぶ肩代わりするって…もの、だったんだけど。
[蘭木路瑠の願いを、そのまま映すように生まれた能力。
消し去るではなく、肩代わりする。 もし本当に発動していれば、その後の路瑠の身や魂は どうなっていたか。聡明な彼なら、察することはできるだろうか。]
(+6) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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[頭に当たって地面に落ちたジェムは拾ってる暇はないだろう。]
おいばか、暇ならジェム食べて魔力わけて欲しい。
『アイアイサー』
[魔女が自分で食べずとも、契約者が魔力を分け与えてくれると言う。 上手くそのシステムを使えば戦闘中の魔力補給に隙がなくなる筈だ。
纏まった花達にワイヤーを飛ばし、蔦を裂きながらぐるぐるとその身を巻く。 細いワイヤーに力を込めれば茎を裂き、花弁を散らした。 この8分程の間、レイスはオズから魔力を供給されて、 小さな傷と僅かの魔力を*回復した*]
(+7) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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/* 3回
(-46) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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/* 1 7 2
(-47) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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/* 10 7
(-48) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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[唸る風。喉へ向けて下ろされる細剣>>5:367。 刹那、眩い光>>+2。
しかしその光は、一度強く瞬いた所で絶えた。]
……必要なくなってしまったみたいね、風避け。 [ひとつの戦いの終わりに、目を細めて。 浮かぶ満月を見上げ、ぽつりと呟く。
まだ真夏だというのが嘘のような、中秋の名月。]
晩くんも、この月を見てるといいな。
[絵本の中から、見えるのだろうか。 星は共に見ることは出来なかったけれど、代わりに月なら。]
(+8) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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先輩はどこに行こうとしてたの? このバスで。
[アレクセイが何処かに移動するのならその動向を辿るつもりだ。 チドリくんに任せてしまったレイスの様子も気がかりではあるが**]
(+9) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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―高原のバスの中―
バス停で待っていたら来たから乗ったのだけど、どうやらこれは向こう側には見えない様ね。
[見えていたら、グレートが屋根に乗っていただろうか。]
座席は十二分に空いているから、どうぞ。 中に入ったら? 貴方の契約者も一緒に。
大きさ的に、犬? それとも何かの乗り物なの?
[ベルナルトの移動する様を見て、気にはなっていたのだ。>>5:+180]
(+10) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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/* 2回!
(-49) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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(1)8、6体 (2)8、8体
(-50) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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レイスは、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 02時頃
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[そして嘘をつき、あえてアレクセイを本気で殺しにかからせた理由も。]
なっさけないなぁ……犬死に、だなんて。
[そこまで独り言のように紡げば。]
………………はらま。 きみの願いは、否定しない…っていった、けど。
その結果……きみが、ぼくの日常から欠けるのは、いやだったんだ。
[魔女になれなくても、後悔はするだろう。 後悔しない選択肢を選べるほど、できた人間じゃない。
だけど蘭木路瑠を肯定してくれた友人がその所業故に 日常からいなくなってしまう方が、もっともっと、後悔する。]
(+11) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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/* なかなかあえてないけど(実際は灯台とか図書館ですれ違ってる)、ラビ&リディヤと絡んでみたかったりする。
ラビのロボロボしさに今更ながら突っ込みを入れにいきたい。(もう6日目) リディヤはせっかく警戒してもらってるので拾いたいなぁ。
(-51) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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[振り上げたレイピアの一閃は、狙いを誤らずロランの喉を切り裂く。 迸る血飛沫を間近に浴びながら、彼の驚愕に満ちた顔を見据えた>>+1
死にゆく友人の最期から、決して目を逸らすまいと、して。 唐突に、彼が唱えた魔法>>+2に双眸を瞠る]
蘭木、何を――
[しようとしているのか。 問いは、全てを引き裂くように響き渡った死神犬《Grim》の咆哮に押しつぶされる。 今まさに蒼い雷へ変貌しようとしていた彼の体は、雷光を掻き消されて祓魔刃のよく知る蘭木路瑠のものへ]
(1) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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ありがとう。 こいつが休みたそうだから一度そうさせて貰うわ。
[>>+10水晶先輩のお言葉に甘えて乗車する事にする。 綺麗な毛並みの狐がそこに居て、目を瞬かせた。]
へえ、先輩の契約者って狐だったの。 この子お話できるの?
[今まで出会った契約者は人からそうでないものまで 様々だったが、完全な獣タイプは初めてだったはずだ。]
いいえ、変なおじさん。
『貴様…変なおじさんとはなんだ変なおじさんとは。』
[ぷんすこするピトフーイの声に覇気はない。 どうやらよほど疲れている様子**]
(+12) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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…………きみが、いなくなったら。 かなしい思いをする、出来の悪いともだちがいるって、ことは。
わすれないで、ほしいな。
[肩代わりは叶わなかったけど。せめて、それだけは伝えておきたくて。
頬を一筋、涙が伝う。]
(+13) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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[心地良い風は少しずつ夜の気配を呼んで来る。 やがて顔を出した満月、銀色の光に照らされる山々を オリガもヴァーチュも無言で見つめていた。]
『どーする。』
ん。 …もうちょっとだけ、考えたい事があるから… ナタリーさんがどこかに行く時に、私達も行こう。
[見えないのを良い事に、傍に並ぶように寄って 彼女が移動を始める時まで月の光を眺めていた。**]
(+14) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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|
[徐々に光を失ってゆく瞳を、驚いたような彼の様子を、ただ呆然と見守る。 耳打つ喘鳴混じりの囁きは、「できなかった」という言葉と謝罪>>+4
そうして、彼がついていた“嘘”の告白>>+6]
君は……、なんて馬鹿な、愚かな真似を――
[見開いた人狼の瞳が揺らぎ、震える言葉が押し出される。 因果を肩代わりする能力なんて、そんなもの、実際に発動していたら彼はどうなっていたというのか]
本当に、馬鹿だ。 どうして――…
(2) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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|
…………ありがとう。 だれかの代わりなんかじゃないって、いってくれて。
[今度こそ本当に泣き笑いの表情になって。
もう一つ言いたかった言葉を伝えれば、 蘭木路瑠の身体は試験空間から消滅する。 草原に転がるのは彼の魂を映した、蒼穹の石のみ。**]
(+15) 2013/09/03(Tue) 02時半頃
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|
[問いに対する回答は、あまりにも彼らしいもので>>+11
いつしか、視界は込み上げた涙に滲む。 しゃくりあげるように息を吸い込み、唇を噛み締めた。
――駄目だ、泣けない。泣くわけには、いかない]
……ごめん、蘭木。
[小刻みに肩を震わせながら、紡ぎ出すのは彼への謝罪。
彼が伝えたいことは、痛いほどに理解できる。 彼の気持ちが、憎悪で満たされたアレクセイの胸に染み渡り、波紋を投げかける。
けれど、アレクセイはもう引き返す事はできないのだ。 自分の立つ場所を、自分で決めた。
それを、覆しはしない。 ――できない]
(3) 2013/09/03(Tue) 02時半頃
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/* やっぱりフラグは折れないだろうなーと思うけど、友達の心にちょっとでも何か残せればあららぎくんはともかく中身は満足です。
ちなみにもし病人能力発動しても、バッドエンドにはならない予定でした。その場合盛大な死ぬ死ぬ詐欺になりますが
(-52) 2013/09/03(Tue) 02時半頃
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ラビは、・・・サーシャ[[who]]は。わるもの、なのかな。とふと思った。
2013/09/03(Tue) 02時半頃
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……出来が悪いなんて、そんなことない。
[因果を、肩代わりしようとしてくれた。 穢れ切った人狼相手に、いなくなったら哀しいと伝えてくれた。
彼は、祓魔刃にとって、かけがえのない友人だ。 彼の代わりなんて、誰にもできはしない。
泣き笑いの表情と、最期の言葉を遺して>>+15 友人の体が消失し、後に転がるのは蒼穹の輝き。
アレクセイの脇腹を貫く剣も消え失せて、傷跡から止めどなく紅い血が溢れた。
――流せぬ涙の、その代わりのように]
(4) 2013/09/03(Tue) 02時半頃
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[山風は嵐。 雨田は雷。 水晶に視える色は赤のみ。
光は眩き白故に、映画を――舞台を観ている様な気分になった。 拍手でも贈ろうか。出演者達に。
強風でバスが傾きタイヤが浮き上がる。ガタンと大きな音を立ててバスは元の位置に戻る。
真白な円が空に上がっていた。]
乱れた髪を直すにも、使えるわよ? 鏡もあるし。
[ベルナルトを手招きし、前の席に座るよう促す。>>+8>>+12]
晩くん? あら、気になるの? 月を見上げる余裕があると良いけれど。
私は……そうねぇ。旭くんの方が気になる。 こんな月を背後に悪役めいて笑っているのも、似合いでしょうし。
(+16) 2013/09/03(Tue) 03時頃
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[魔女を殺し、服従させるを厭わぬ人狼。監禁したのは契約者か。>>5:181 何故檻に閉じ込めたのか。思う理由は1つ。 彼もまた利用されているのだと。
玲城の駒に過ぎないのでは――と。]
だって、ねぇ――
[そんな彼の、迎える終焉がどういうものか――心惹かれるものがあるでしょう?
水晶は心に浮かべた『楽しみ』を口にすることはなく微笑み子狐の背を撫でる。]
(+17) 2013/09/03(Tue) 03時頃
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お話、は……Feu?
『出来るよ、ベルナルト。やぁ、変なおじさん。 試練は終わったんだ。せめてゆっくり休みたいと、こうして。』
[犬でも乗り物でもないが、もしやこの背に乗っていたのかとベルナルトの顔を怪訝そうに見やる。]
そうだわ。 ねぇ、奈留くん。貴方はどうやってここに、来たのかしら?
(+18) 2013/09/03(Tue) 03時頃
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原因は――クレスト?
[そっと唇を動かし尋ねる。]
『ベルナルト』にとって、人狼って、どういう存在?
(-53) 2013/09/03(Tue) 03時頃
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……有難う。
[紡ぐ言葉は、友人にはすでに届くまい。 先ほどまで彼が居た空間に視線を据えて、その不在を噛み締める。
目を逸らすことなく、真っ直ぐに]
(5) 2013/09/03(Tue) 03時頃
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……さぁ、自分達の不始末のけじめはつけないと、ね。
[やがて、苦痛に時折息を詰まらせながら、呟いたのは決意を秘めた言葉。 友人の遺したジェムを丁寧な手付きで拾い上げ、躊躇わずに自身のジェムへ押し当てた。
――満ちる力が呼び覚ますのは、かつて失ったはずの魔法。
どこか自嘲するように、緩やかに唇をほころばせる。 過去の贖罪を背負うと決めた自分には、なんて似合いの結末だろうと。
そうして、天上に輝く満月を見上げた*]
(6) 2013/09/03(Tue) 03時頃
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[彼に投げかける問いは、風に乗って聞こえてはいけない。
傍らの萌恋がそっと耳打ちをする。 墨絵の如き視界に魂の色が華咲いた。 それはいつも眺めていた伊間山の空に似て。
対照的に流れる鮮やかな紅。
視線を奪われ、ほぅと水晶は吐息した。>>4**]
(+19) 2013/09/03(Tue) 03時頃
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―牧場―
[友人の流した血にその身を染めて、向かった先は牧場だ。 辿ったのは、夜空を飾る月と同じ金の属性を持つ魔力。
血に塗れた姿を見て、その場に居る者達は果たして何を口にしただろうか。 ――それとも、そんな些事に言及する状況ではなかったか。
いずれにせよ、アレクセイの取るべき行動はひとつだ。 気絶する同胞の元へ足を運び、刃先を下向けてレイピアを掲げた]
人狼の不始末は、人狼が付ける。
……ヴァレリー。 私は、お前の作る世界に、妹も私の大切な人々も、住ませたいとは思わない!
[無慈悲な宣告と共に、その切っ先を彼のジェムへと振り下ろす……!]
(7) 2013/09/03(Tue) 03時頃
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[砕け散るピオニーパープルの破片が、月明かりに鮮やかに反射して。
――彼が望んだ世界の、終焉を彩った**]
(8) 2013/09/03(Tue) 03時半頃
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ネーナヴィスチの様なディアボロスを試練空間に招くとは、監視人も爪が甘いと思ってはいましたが。>>5:245
契約者の中には、魔女だけではなく、人狼やディアボロスまで居るんですからね。
皆さん、注意して頂きませんと。 こればかりは私達の手には負えませんから。
(-54) 2013/09/03(Tue) 03時半頃
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―理事長室―
[机上に広げた小石は15個。 塗られた色はこの試練で化現したジェムと同色。
6を取り除き、残る9を見やる。]
(@1) 2013/09/03(Tue) 03時半頃
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この空間にネーナヴィスチの様なディアボロスの存在を許すとは、当時の監視人も爪が甘いと思ってはいましたが。>>5:245
契約者の中には、魔女だけではなく、人狼やディアボロスも居るんですからね。
皆さん、注意して頂きませんと。
(@2) 2013/09/03(Tue) 03時半頃
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―――おうや、そこにも。
何か、居ますね?
(-55) 2013/09/03(Tue) 03時半頃
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ふふ。
なに、かしら?
[萌恋は不思議そうに首を傾げて見せた。
人差し指を唇の間に立て、にぃこり。]
(-56) 2013/09/03(Tue) 03時半頃
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私だって、好きで此処に居るわけじゃないの。
それに、今は―――バームで、目伯萌恋よ。
(-57) 2013/09/03(Tue) 04時頃
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[――そうでした、と理事長は僅かに目を伏せ。
雲が流れ、満月光が室内を照らす。**]
(@3) 2013/09/03(Tue) 04時頃
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そうするわ。
[>>+16薔薇のポシェットから櫛とメイクポーチを出す。 そういえば化粧直すの忘れてた]
『変身し直せば化粧もどるぞ?』
自分でお化粧するのが楽しいの。 分かってないわね。
[水晶先輩に促される侭前方座席に腰を下ろした。 櫛を肩下あたりまでの金髪に通し、乱れを正す。 そういえば羽根のついたバレッタはどこに行ってしまったんだろうか。 あれがあると、髪を直しやすいのに]
うん……。 契約者になっても同じもの見れてるのかしらって 旭? あいつは狼男って感じだね。 月を見て、獣に変身とかしちゃうのかしら。
(+20) 2013/09/03(Tue) 07時半頃
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……先輩はあいつの話を聞いたの?
[>>+17あいつの話、というのは放送についての事を指す。]
… ろくなもんじゃ、ないと思うわ。 ばかなこと考えてもろくな事にならないもの。
[ベースメイクだけの化粧を直すべくクリームを指に取り、 指で伸ばしてから肌へと乗せ、塗り直し。 それが終わった後、リップクリームを唇に乗せた。]
(+21) 2013/09/03(Tue) 07時半頃
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|
あ、ほんとだ。 ねぇ、撫でてもいい?
[アルコールティッシュで手の汚れを取ってから、 許されるならふかふかの毛並み>>+18に手を伸ばす。]
『変なおじさんで呼び名を固定しないで欲しいのである。 吾輩はピトフーイという名前がある。』
Feuちゃん?
[怪訝そうな先輩の視線に首を傾げさせた。 続いた小声の質問に、ぱちり、ぱちりと瞬きを数回。]
ん。 アタシ?アタシは――
(+22) 2013/09/03(Tue) 07時半頃
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そうよ。 クレストにやられたわ。
最初はアレクセイが来るつもりだったみたいだけどね。 「裏切り者」の処分に
[先輩は?と問い返すかわりに視線を投げた。]
人狼? ・・・可哀想な捨て犬かしら。
[世界中の捨て犬を拾っていたらきりがない。 毒の餌を食わせるのも、ひとつのやさしさ。]
(-58) 2013/09/03(Tue) 07時半頃
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[>>7アレクセイの移動。 アタシはそれを追わなければと気をはやらせる。]
運転手さん、あいつ追いかけられる?
[運転席に人の姿はない。 それでも動力源がいるのだろう?と]
運んでくれたらお礼にキス8回してあげる
[動きません]
・・・・・・。 向かってくれたらそこで降りてあげる
[バスは急発進した。むっかつくわ。]
(+23) 2013/09/03(Tue) 08時頃
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[どこかになくした筈のバレッタ。 妖精の羽を纏った髪飾りは風に流されて、空を飛んで――
行き着いた先は、「晩くんの」掌の上*]
(-59) 2013/09/03(Tue) 08時頃
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― 牧場・ディアボロス退治が終わって ―
レイス、ごめんね。
[ポーショ……じゃなかった、ジェムピッチャーが失敗に終わってそうぺこりと改めて謝る]
[自分も戦えたらいいのに、戦えないのが歯がゆい] [そのくせここにはディアボロスがいっぱいいるのだ。困ったものである]
(@4) 2013/09/03(Tue) 08時頃
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―高原→牧場―
牧場……?
[見えてきた小屋、家畜のいない丘の上の牧場。 柵を飛び越えたアレクセイの向かう先。 窓からそちらを見ていたが、急いでドアから出る。]
まさか上総くんを!?
[拳をしっかりと握り、バスから下車する。 しかしレイピアの向かう先は――>>7>>8。]
やるじゃない。 見直したわよ、アレクセイ。
[寝込みを襲うことを卑怯だなどと言わない。 勝てば官軍だ。勝てば正義だ**]
(+24) 2013/09/03(Tue) 08時頃
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……あっちも、決着がついたね。
[>>5:372 カチューシャの拳が振り下ろされる。 >>+3 >>+5 ヴァレリーの手から、力が抜けた]
(@5) 2013/09/03(Tue) 08時頃
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………… なかまわれ、でもない。
最初からん、仲間でもないからね。
[アレクセイの宣言。 無慈悲にも割られたピオニーパープル。
試練会場では、ヴァレリーの姿は消えていってしまっただろうが――
今ここではそのまま見えている。 気絶は未だにしているだろうか。]
(@6) 2013/09/03(Tue) 08時頃
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とりあえずは、お疲れ様です。 試練のお手伝いをしている、見習い契約者のちどりです。
だいじなことだけ先にいうと。 勝手に死なないでください。消えないでください。
ぼくが困る。
[理事長にそう仰せつかったからではない。 彼が日常風景からいなくなれば悲しむ人の顔がぱっと思い浮かんだからである]
(@7) 2013/09/03(Tue) 08時頃
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契約者の晩さんー いらっしゃいますかー?
……先ほどから、急にディアボロスの気配が強まってきています。 このままだったら、玲城旭さんの体があぶない。
[そう呼びかけて。 それから、変身もできて戦える魔女の涼宮が姿を見せれば]
せんぱい、彼をお願いします。
どうも、アレクセイが気になる。
[ああも簡単にジェムを壊せるほど思い切りのある人狼だったか? 何かふんぎりがつくことがあったんじゃ。
胸騒ぎがした**]
(@8) 2013/09/03(Tue) 08時頃
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―牧場―
[>>@8チドリくんが呼び掛けてる倒れたままの旭に駆け寄る。 ジェムを失った彼の変身は解けてしまっていただろうか。]
…まかせて頂戴。 この体は、晩くんのものだもの。
[そこにある魂が旭のものであったとしても、元々が旭のものだとしてもだ。]
……とりあえず、寝かせられる場所――
[気合いで俵のように肩に担ぎあげたところで、チドリくんに小声で声をかける]
(+25) 2013/09/03(Tue) 08時半頃
|
|
アレクセイは、高原でロランを脱落させたわ。 もしかしたらそこにロランがいるかも。 探す余裕も拾える余裕も無かったんだけど…
チドリくん、落ち着いた後にでも向かえそう? [チドリくんとロランが同室であった事など、知らない。]
(-60) 2013/09/03(Tue) 08時半頃
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ベンチに下ろすわ。
[牧場の隅にあったベンチに彼を横たわらせる。 勢い余って。プラスチック製のベンチにがん、と音をたてて彼の後頭部が落ちた。 目を覚ますきっかけになったかもしれない。]
ちょ……?! ごめんなさい晩くん! やだぁ、たんこぶになってる…!
[慌てて隣に座り、彼の後頭部を膝の上で預かった。 彼の頭――つむじの下らへんに出来てしまったたんこぶをよしよし撫でる**]
(+26) 2013/09/03(Tue) 08時半頃
|
キリルは、契約者はキリル[[who]]を追いたがっていたようですが……
2013/09/03(Tue) 09時頃
キリルは、って、私はここにいますよ、アルブム。**
2013/09/03(Tue) 09時頃
|
/*契約者にツッコミ入れたところで、遭遇回数を決めないとなあ。
遭遇回数:6
(-61) 2013/09/03(Tue) 09時頃
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|
─ 5 ─
[ふらり、とどこからともなく現れる。 戦闘の余韻は、ほつれた髪や、あちこち焦げたり裂けたりしている濃紺のスーツからも読み取れた]
……ちょっと、キツかったかな。
[しかし、倒した魔女級ディアボロスのジェムはその手にはない。 「別のどこか」からの介入は、報酬も補給もない地味な戦い。 20近くあった小ジェムは、すでに残すは3個だけになっていた]
ん。
[髪を掻き上げ、1つをうなじに押し当てる。 ……自ジェム位置が触りやすい位置の子はいいなあと思っている間に、ふわっと暖かい光が身を包んで魔力が補充され、いつものパリッとした姿に戻っていた]
(@9) 2013/09/03(Tue) 10時半頃
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[ガッ!]
―――ッカヤロウ
[拳が打ったのは、やつの顔か、その横の地か。 ぐらりと黒いものが急に広がった視界で、確かめることができなかった。 負けを認めさせようとする手前、強がって>>5:334は見せたが、血液が失われていないわけではない。 それはあくまで、瀕死に至るまでの時間が数分から十数分に引き延ばされていたというだけだ。 サシのケンカなら、それだけあれば十分だと判断した。 けれど最後に頭に血が上った。>>5:372 拳を振るために動員された全身の筋肉は血液を押し出し、勝負はついたはずだという認識が一気に熱まで冷ましていく。 結果。 一気に足りなくなった血液に、体の方が先に、音を上げた]
“全体”なんて生き物見たことねェ。 生きてる人間ってのは、ひとりひとり、個人だろうが。
[それでも、言ってやらねばならない]
(9) 2013/09/03(Tue) 10時半頃
|
|
……うん。 これでいいわ。
[「大人」はいつでも平然として、無理なことも当たり前にこなして、痛くても笑っているものだ。 生徒たちが自分たちと同じ歳になれば、その虚勢に勝手に気付くだろう]
さてさて、まずはお掃除兼ジェム補充ね。 誰か危ない子のところへ、颯爽と駆けつけるのがカッコイイ先生ってもんでしょ。
[くるり、ステッキを回した**]
(@10) 2013/09/03(Tue) 10時半頃
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失敗作だの玲城だの逃げてんじゃねェ。 革命だの制圧だのそれらしく飾ってうっとりしてンじゃねェ。 オレがケンカしたのはテメェだ。玲城旭。 特別も失敗もねェ。玲城だって関係ねェ。テメェは、ただケンカして、オレに負けたんだ。あさひ。
[霞む視界の中、ヤツはどんな顔をしていただろう。 ―――おそらく、本当の意味で本気を出していたならば、負けていたのはこっちだったのだろう。 ジェムを狙う。遠隔攻撃に徹する。人質を取る。勝ちに徹するならば取りえた手段を使ってこなかったのは、慢心か、あるいはヤツが『殺せ』といった口ぶり>>5:338から察するに、精神を嬲って愉悦にでも浸ろうという算段だったか]
―――残念だったな。
[結局、本当のところは本人にしか分からない。けれど、言うだけのことは言った。負かしてやった。そのはずだ。 トドメの拳骨は打った。打ったよな。確認している余裕がない。 背後からは戦いの音が聞こえていた>>5:365]
(10) 2013/09/03(Tue) 10時半頃
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|
ぜのびあ。けがは…
[していないだろうな。確かめようと何とか気力で合わせた焦点が、振り上げられた斧を映し出す>>369]
ばっ…か…!!
[走る。そんなことをすれば余計に血が足りなくなる。 それでも、間に合わないよりはましだ。ずっとずっとましだ。 間に合え]
ぶじ、か…?
[問う。確かめきれない。焦点が合わない。体を。割り込ませることができていればいいが]
(11) 2013/09/03(Tue) 10時半頃
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[ごうっ]
[最後に、残った魔力を注ぎ込んで焔を上げる。 自分よりも、ゼノビアの傷が癒えればよいと。焔をそちらに集中させる]
すまん。
[視界が暗い。意識が暗い]
あとたのむ。
[擦り切れたようでそう言葉にするのがやっと。ふつりと、意識が途切れた。 すぐそばに居合わせた者がいたこと>>0。新たな来訪者>>7>>8があったことには、気づけないまま。 最後に、涼宮とメリッサを刈り取った人狼の姿が映ったような気がしたのは。 玲城の言葉が見せた、幻だったのだろうか。 “人間”という全体の中で、刈り取ることを選んだ人狼は、一体何を思っていたのだろうかと**]
(12) 2013/09/03(Tue) 10時半頃
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あ……
[ふらり、体を支える力が急に消えたように地面に倒れこむ。左肩から右腰にかけて激痛が走る] 狂花…水……月『ほら、早くジェムたべて!』
[牧草に倒れながら、咄嗟の判断で魔法を起動し、けんだまに命を吹き込む。これで敵には対処できるだろう。
……うまくいけば。]
(13) 2013/09/03(Tue) 11時頃
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カチューシャ、だめ、あなたの方が、きずが……
[何とか頭を起こすと、目の前には全身傷だらけでこちらに駆け寄る少女の姿が>>11]
私より……うっ……
[ごう、と焔があがるのに合わせて、自分の体がいくらか軽くなる。しかし限界が来たのか、焔が消えるとカチューシャはそのまま倒れ伏してしまった]
……ばかはどっちだ。 頼るの遅すぎるんだよ!
[今のだってそうだ。いくら魔法少女とはいえ、「背後から大斧で袈裟懸けに切られて」、すぐに魔法を使えるほど無事なはずがない。
おそらく間に合うか間に合わないかのタイミングで駆け付けた彼女が割り込んで、自分を少し押しやったのだろう。だから傷が少し浅かった。
果たしてカチューシャを見れば、カードでできた鋭い傷とは別の、今しがたできた大きな切り傷が。]
(14) 2013/09/03(Tue) 11時半頃
|
|
[空中を舞うけんだまの魔法を解除し、自らの元に呼び直す。ちらり、と後ろを振り返ればすぐ近くで玲城が気絶しているのがわかる。こっちは大丈夫……だろう]
……上等。あとたった3体。 さっきまで私一人に5体もやられていたあなたたちくらい、座ったままでも十分。
[強がるも、癒えた傷はまだ完全ではなく、起き上がろうとしたが片膝を立てるまでで精一杯で。]
――っ。
[それでも敵に切っ先を向ける。ジェムはもうない。]
いらっしゃい牛さん。順番に挽肉にしてあげる
[でも、退けない]**
(15) 2013/09/03(Tue) 11時半頃
|
|
― 牧場にて ―
[試練では、未だディアボロスの脅威にさらされている2人。
惜しい、と思う。 彼女らは満身創痍だ。
でも――彼女らみたいな子が魔女になれば。
未だ現役でがんばっているひとらの、助けになるのではないか。
この気持ちは偽りない]
[ただ、一瞥するだけで]
(@11) 2013/09/03(Tue) 12時半頃
|
|
>>+25
はい。
おねがいしま――
[小声でかけられた声に、表情がかわる]
(@12) 2013/09/03(Tue) 12時半頃
|
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え?
(-62) 2013/09/03(Tue) 12時半頃
|
|
ちょっと、いってきます。 [言葉よりも先に。 ふわり、ふわふわではなく、ひゅー、っと空に浮かんでいった。
行き先は、*高原の方向*]
(@13) 2013/09/03(Tue) 12時半頃
|
|
/* ざーっと墓赤たどってきました。 アレクセイ落ちたらなるとりーちぇ先輩の報復やばいことはわかった あと煙草逆さに不覚にもふいt
(-63) 2013/09/03(Tue) 13時頃
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/* 千鳥くんの縁故拾いとネタ返しが素敵すぎてふるえている
惜しむらくは、思いっきり心中狙いでアレクセイチラッチラッしたり メリッサさん通じて囮の布石打ってたけど僕の力不足で 赤には襲撃されたくないっぽいと取られたらしいことですね…
襲撃の場合は予告よろってメモで言ったのがいかんかったかなぁ… あれは事故防止のためのPL視点CO+土壇場の襲撃は 僕の反応の遅さ的に能力発動ロルを墓でやらないと いけなくなりそうだったから書いたのですががが。
(-64) 2013/09/03(Tue) 13時頃
|
|
/* 千鳥くんの>>5:@50は赤ズより僕のが当てはまるな…
(-65) 2013/09/03(Tue) 13時頃
|
|
― 伊間山山麓・南側―
[西側の登山口を出た後、私は南側の高原方面に向かいました。
しかし、そこにはもう人影はなく。 代わりに、月明かりが山麓を照らし、地面に私の影を落とすのみ。
どうやら、既に戦闘は終わった後のようです。
もっと早く、あの場に割って入っていたら、止められたかもしれない……
視界がかすむのを感じながら、再び山を下り、牧場方面へと向かいました。]
(16) 2013/09/03(Tue) 13時頃
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|
10]4
(-66) 2013/09/03(Tue) 13時頃
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|
─北側:波の荒い岸壁─
[他人に本気で刃を向けたのは初めてだった。 それさえも、妨害されて。
オレ、ほんとにかっこわるい。
とぼとぼと歩いていたら、気付いたら北側の海岸線に沿っていた]
(17) 2013/09/03(Tue) 13時頃
|
|
[視界は不確かなものになっていましたが、それでも私は、形振りかまわず牧場へと走っていきました。
途中、疲労により体勢を崩したものの、それでも何度も立ち上がって。 何とか牧場には到達したものの――]
― 牧場 ―
[そこには、非常事態と呼べる光景がありました。 ディアボロスも出現している。 傷だらけで倒れている者もいる。 苦戦している者もいる。
――何とかして助けなければ。 無意識のうちに、そう判断していました。]
(18) 2013/09/03(Tue) 13時頃
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|
/* どんだけ逢わせたいんスかラ神様。 78996 62492
(-68) 2013/09/03(Tue) 13時頃
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|
/* 今までこの手で何体のディアボロスを封殺した事か・・・
出しきれませんこの回線では
(-69) 2013/09/03(Tue) 13時半頃
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|
――カチューシャさん!ゼノビアさん!
[牧場内へと走り、彼らの元へ。]
だ、大丈夫ですか……!? もし何でしたら、私がカチューシャさんを介抱いたしますが……
[今は回復魔法を使えないものの、ジェムを分けてあげるくらいはできるはず、と考えていました。 そしてゼノビアをはじめ周囲にいる者にも、ジェムが足りなければ自分の分を分けると告げました。
果たして、彼らの反応は――]**
(19) 2013/09/03(Tue) 13時半頃
|
|
[キンッ]
[キンッ]
[振り下ろされる斧を、片膝の姿勢で弾く。1対1だからまだ何とかなっているが、遠くから残りの2匹が接近してくるのがわかる。長くは持たない。
と、近くで、牧草を蹴って近づいてくる音をとらえる。]
……あなたは……確かキリル。
[目の前の敵に集中していて反応が遅れたが、傍らに聖職者風の男が来ているのに気づく。>>19彼は確か灯台と……図書館でもあっていたはずだ。]
……私がここは凌ぐから、お願い、カチューシャを。彼女の傷が酷い。ジェムはそっち……にっ!
[カチューシャの事を頼みながら、再度振り下ろされる攻撃を受け止め、渾身の力で弾き返す。衝撃で膝がずり、と地面に僅か埋まる]
できればその子を連れてここから離れて。 ……あまりもたない。
(20) 2013/09/03(Tue) 13時半頃
|
|
/* 60体もあるからここで出しちゃおうかでもここで出したら絶体絶命助けてアレクセーイ!
(-70) 2013/09/03(Tue) 13時半頃
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|
!! あぶない!
[ ド ス ッ ]
[すんでのところでカチューシャとキリルに飛びつくと、そのまま抱きかかえて転がるように後ろに回避する。なにが起きたかもおそらくはわからないまま、目の前の牛お化けが、鎧ごと胴を薙がれて消滅する。] ……キリル、迅速にお願い。
[消滅した敵の背後からは―――さらに大きな、4mかそこらはありそうな一回り大きな牛頭が。一歩こちらに踏み込んだその衝撃で、大地が揺れる。離れたところにいたはずの2体の姿も、いつの間にかどこにも見当たらず]
『その2体が合体したのか、はたまたこいつにおびえて逃げたのか……』 どっちでもいいよ。……いや、どっちでも悪いかな。
[目の前に今しがた生じたジェムを素早く拾って口に放ると、ふらつきながらも立ち上がる。]
ジミニー。さっき倒しておいた5体分のジェム、集めておいて。『……わかった』**
(21) 2013/09/03(Tue) 14時頃
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|
― 死神犬《Grim》の独白 ―
[今まで契約した魔女でも、蘭木路瑠の行動原理は極めて異端だった。 本来波長が合うのはむしろ祓魔刃のような、復讐に全てを捧げ、 内に強い憎悪や殺意を抱えているような者。
最も奴のように人狼に堕しては意味が無い。 だから魂喰いなどには決して手を出させないように、 衝動の矛先を人狼やディアボロスのみに向けるように。
人狼と対極の位置にして心根は限りなく近い魔女を育てては、 彼らの命と引き換えに人狼を屠り、弱体化させてきた。]
(+27) 2013/09/03(Tue) 14時頃
|
|
[契約した魔女はどれも長持ちせず、終いに付いた名は死神犬《Grim》。 何と言われようが構わなかった。
自身の魔女が持つ能力は命を削り、たとえ生還しても その後に訪れるは破滅しかない極めて危険なものだ。 故に、完全に発動するには契約者の同意が必要となる。
人狼の戦力を確実に削ぐ力を、使わせない選択肢などあろうか。 復讐の道具《魔女》が壊れても、心など痛まない。]
(+28) 2013/09/03(Tue) 14時頃
|
|
[しかし今回初めて。しかも魔女試練という、実際の戦いに比べたら お遊戯もいいところである場で。拒否権《howling》を行使してしまった。
あの時の路瑠は、全てを投げ打ってでも友人を助けようとしていた。 それを妨害するような真似なんて、]
『はっ…………まるで俺の方が自己陶酔野郎みたいじゃねえか。 冗談じゃ、ねえ。』
[路瑠が虚偽を織り交ぜて能力を申告したように。 仮契約に当たる際聞かせた兄に関する話は、実は半分嘘で。
蘭木御空は、正規の見習い魔女ですらなかった。 人狼の手駒のディアボロスと交わした偽契約、 その果てに彼が辿った末路は――――*]
(+29) 2013/09/03(Tue) 14時頃
|
|
[消えゆくヴァレリーを見送る瞳には、友人の最期を看取った時とは違い、僅かな感情も覗かない。
相容れない目的を掲げた同胞。
……ベルナルトを仕留め、それが晩の憎悪を買い、結果として旭を目覚めさせる結末となった。 彼を呼び覚ます種を蒔いたのは、人狼たるアレクセイ自身だ。 だから、この手で仕留めなければならなかった。
そこには、オリガの命を刈り取って哂った彼に対する憎しみも、確かに燻っていたけれど。 今、そんな情を直視してしまえば、定めた心がまた揺れそうで、頑なに目を逸らす。
表情を動かさぬまま、彼が完全に消失したのを見てとって。 後ろから聞こえてくる戦闘の音に、くるりと身を翻した]
(22) 2013/09/03(Tue) 14時半頃
|
|
[振り返る先で繰り広げられるのは、ゼノビア達の苦闘である。
駆けつけてゆくキリルの背を視界に収めながら、いかにも仕方ないな、という風に短く息を吐いた。 レイピアを垂直にかざし、目を伏せる。 練り上げる術に応じて渦巻くのは、内心を現すような冷たい風]
(23) 2013/09/03(Tue) 14時半頃
|
|
――真っ二つにされたくなければ、そこから退いて。
[底冷えする声音で、巨大な牛の怪物に対峙するゼノビア>>21へ忠告を放った。 それっきり、容赦なくレイピアを振り下ろす。
巨大な牛めがけて駆ける風刃は、回避しなければゼノビアをも引き裂く軌道。 巻き添えにする事を躊躇わないそれは、『私は君達の味方ではない』という言外の意思を孕む。
風の刃が牛の怪物の胴体を斜めに切断する瞬間、ゼノビアの姿はどこにあるのだろうか。 血に塗れた姿で、ただ放った魔術の引き起こす結果を見届けた**]
(24) 2013/09/03(Tue) 14時半頃
|
|
― 高原 ―
う、ん…………。
[顔に草が当たる擽ったい感触で、ゆっくりと瞼を開ける。 仰向けに寝転がった体勢のまま手を喉元へ、そして左胸へ。
鋭利に切り裂かれた傷は綺麗さっぱり消えていて、 掌が濡れて赤く染まることもない。終いの方は魔力の消耗で 殆ど動いていなかった心臓も、規則正しい鼓動を刻んでいる。
ただ濡れた頬だけは、意識が消える前と同じく。]
(+30) 2013/09/03(Tue) 15時頃
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|
[腰は下ろしたまま上体だけを起こす。 アレクセイの姿は、もう此処にはなく。]
………………ごめん。
[再び謝罪の言葉。 瞬きすると、もう片方の瞳からも涙が零れた。 演技以外で泣いたのなんて、何時ぶりだろう。
涙腺はコントロールできるもの。 演技で涙を流す術も、反対に感情のまま泣き出したい気持ちを 堪える術も身につけていたはず、だったのに。]
(+31) 2013/09/03(Tue) 15時頃
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[しかし背後から小さな獣の足音が聞こえれば、 涙を雑に拭うと振り返って強く睨みつけた。]
なんであの時、止めた。
『俺が見たいのは人狼の絶望面でな。 美しき友情でも、ましてお涙頂戴劇場でもねえ。
…………そのために力使わせるなんて、馬鹿らしくなったってこった。 この役立たず犬死に野郎。』
っ、な……もう一回、言ってみろよ。
『お望みとあらば何回でも言ってやるよ、負け犬。』
[一気に頭の天辺に血が昇るのがわかる。 今手元に武器があるなら、容姿は愛らしかろうが自分の契約者だろうが 関係なく斬りつけていたが、今は変身すらできず。
暫く、一人と一匹は睨み合ったまま**]
(+32) 2013/09/03(Tue) 15時頃
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/* 4
(-71) 2013/09/03(Tue) 15時頃
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/* 2374
(-72) 2013/09/03(Tue) 15時頃
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/* 5953
(-73) 2013/09/03(Tue) 15時頃
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/* 多いよ!!
(-74) 2013/09/03(Tue) 15時頃
|
夜を招く風は冷気を含む。
吹き荒ぶ風の音は何を招くのだろう。
月満ちる前のこと――
(#2) 2013/09/03(Tue) 15時頃
決まっている。
失敗作は、必要ない。それは俺であっても、例外ではない。
世の中には必要な人間と必要でない人間が居る。
俺は必要ない塵だっただけだ。
[>>5:372 完璧だったはずだ。遺伝子から、血筋から、何もかも! 完璧だと思っていた。失敗作、それを認めるのは、存外に苦しい。
拳の一撃に、ぐわんと脳が揺れる。 無意味に力が入りすぎていたのが徒になったか、視界が揺れる。 目を閉じた。
涙を出さないようにしつけられたから、出す方法がわからなくなってしまった。]
(だから、なくまでなぐるなんて、無理なんだよ、)
(#3) 2013/09/03(Tue) 15時頃
―――…
[苦しい。 失敗作、塵、必要のないものと同じ。
消えてなくなればいい。
その言葉のすべてが、ふりかかる。過去に、玲城に、そうして言われた者たちの場所に 、今自分が居る。
代わりはいくらでも生み出せるだろう、その仕組みをただただ、信じて縋るしかないのだ。
ころん、
ベイビーブルーは、手から離れた。*]
(#4) 2013/09/03(Tue) 15時頃
|
『オイオイオイ明らかにあいつら全滅一歩手前じゃねーか! 合体するとかねーよマジ!』
[デジカメからがなり声が聞こえてくるより先に、私は踵を鳴らして駆け出していました。 つい今の今まで体がマトモに動かなかったのが、まるで嘘みたいに。]
(割って入って、動きを止められれば――)
[そんな私の思考も、続くがなり声に塗り替えられて。]
(25) 2013/09/03(Tue) 15時半頃
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『違ぇ楪ァ!お前にゃ見えねーだろうけどゴスロリ挟んで反対にマズい奴がヤベえムード全開よ! 俺信じてゴスロリをあそこから退かせ!』
はいぃ!? 急にそんなこと言われてもー!
『いいから早よやれ!』
ああもうわかったゼノビアさんごめん!
[見えない方向からの刃>>24の事など知らず、駆け出した勢いは緩ませないまま殆どタックルするように彼女を――]
(26) 2013/09/03(Tue) 15時半頃
|
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/* ごめんね、カチューシャ。小さい女の子の君が、大の男相手にマウントポジションで焔の拳でぶん殴ってる様を北斗の拳風に想像して、笑ってしまったわ。
襲撃受けても構わん勢いで殴っていたのだと思っていたけど、 違っていたのかな?
(-75) 2013/09/03(Tue) 16時半頃
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|
[>>@12チドリくんの表情が固まる。 え?アタシ変なこと言ったかしら。 そう尋ねるよりもチドリくんの動きの方が早かった。>>@13]
チドリくん、……あっ
[「知り合いが参加」――>>4:@45]
もしかして、ロランは…
[アタシは飛んでゆくチドリくんを見送る。 ああ、そうか。憶測を口の中だけで呟いた**]
(+33) 2013/09/03(Tue) 18時頃
|
クレストは、ナタリー[[who]]の声が聞こえたような気がした**
2013/09/03(Tue) 18時半頃
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― 牧場 ―
[『見て』いた。 一言も上げず、彼を助ける事もせず、その終わりを。 砕けた紫が、月の光を浴びて煌めいた。]
『…………。 お疲れ様、旭。』
[多少の憐憫、彼が聞いていれば激怒するだろうが。 黒いローブの裾をはためかせて。]
2013/09/03(Tue) 19時半頃
|
|
『ゲーム・オーバー。 ドローだよ、旭。』
(+34) 2013/09/03(Tue) 19時半頃
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― 牧場 ―
[『見て』いた。 一言も上げず、彼を助ける事もせず、その終わりを。 砕けた紫が、月の光を浴びて煌めいた。]
『…………。 お疲れ様、旭。』
[多少の憐憫、彼が聞いていれば激怒するだろうが。 黒いローブの裾をはためかせて。]
(+35) 2013/09/03(Tue) 19時半頃
|
|
『………、バレッタ?』
[ああ、これはあの時の>>2:521。 失格して尚、彼は戦っているのだろうか。
探さなければ。 然し、 みられたくはない。 はためいたローブの裾、足があるはずの場所には、何もない。]
(-76) 2013/09/03(Tue) 19時半頃
|
|
[気配>>@5>>+24がして、すぐさま黒のヴェールが現れ、契約者の姿は透過する。 それでも、ずっとそこに居たのなら、黒ローブの姿を垣間見た者もあるだろう。]
(+36) 2013/09/03(Tue) 20時頃
|
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『……大丈夫です。 雑魚が相手なら、僕が対応できます。』 [囁きは通じたか。>>@8]
(-77) 2013/09/03(Tue) 20時頃
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[ゆらん、上に。 ゆらん、横に。 がつん。]
『いt…』
―――――…… ってェェンだらぁああXXXXが!! 前から後ろからガンガン突き回しやがってこのXXXX!!! [よしよし撫でられた直後>>+26、勢いよく起き上がっての暴言。]
(+37) 2013/09/03(Tue) 20時頃
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|
……………。 チッ。 くたばれ、XXXX。 [自らの右手首を一瞥、そうして吐き捨てるのも暴言。 とりあえずは、畜生などと感じて頂きたい……と、額に手を当てた契約者は考えた。]
(+38) 2013/09/03(Tue) 20時頃
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ダッセェ服着やがって。 で。 アンタあれだ、すず…… スズなんとかさんだろ、ウチのナイト君がお世話にナリマシター [きちんと止められた、制服のシャツのボタンをぶちぶち外す。 三つほど外れたところで、腕を降ろし、裾側のボタンも一つ外した。] オラ、いつまで雲隠れしてやがる出て来いクソ契約者<<やろう>>
[行儀悪く、片足をベンチの端に上げた。]
2013/09/03(Tue) 20時頃
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ダッセェ服着やがって。 で。 アンタあれだ、すず…… スズなんとかさんだろ、ウチのナイト君がお世話にナリマシター [きちんと止められた、制服のシャツのボタンをぶちぶち外す。 三つほど外れたところで、腕を降ろし、裾側のボタンも一つ外した。]
オラ、いつまで雲隠れしてやがる出て来いクソ契約者<<やろう>>
[行儀悪く、片足をベンチの端に上げた。]
(+39) 2013/09/03(Tue) 20時頃
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[しゃらん。]
[何時か聞いた音と共に、涼宮の膝に、そっとバレッタが置かれる。]
(-78) 2013/09/03(Tue) 20時頃
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ヴァレリーは、ベンチの背に体重をかけて、空を見上げた。**
2013/09/03(Tue) 20時頃
|
しかし―― [苦戦しているゼノビア>>20>>21も助けたいと思うも、「ここは任せてカチューシャを先に助けて欲しい」といった趣旨のことを言われて。]
――分かりました。では……
[この場からカチューシャを運ぼうとするが、気づかぬ間に牛の怪物が迫ってきていました。]
(27) 2013/09/03(Tue) 20時頃
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/* そういや昨日からランダムふってねぇ。 4
(-79) 2013/09/03(Tue) 20時半頃
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8、10、6、2 回数
(-80) 2013/09/03(Tue) 20時半頃
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/* 余裕で出るな。 いっそ振ってしまうか。ミニジェム回収したいし。
3、9、3、7
(-81) 2013/09/03(Tue) 20時半頃
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うわぁっ!? [間一髪のところで、ゼノビアが私とカチューシャを抱き込むようにして、牛の攻撃をよけていました。 もしかしたら、庇ってくれたのでしょうか。
その後、迅速に頼むと言われて]
――分かりました。そちらはお任せしますが、無理なさらないでくださいね。
[カチューシャを慎重に抱え、退避するようにその場を離れました。
この牧場内は危険だ。だが幸い、牧場外にはディアボロスはまだ出ていない。 ならば、牧場のすぐ近くの安全な場所まで運べば――]
(28) 2013/09/03(Tue) 20時半頃
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|
― →牧場外 ―
[おそらくここまで運べばもう大丈夫でしょう。 しかし、カチューシャは全身傷だらけで、血も出ている状態。 早く治さなければ。
まず一度カチューシャを草地に寝かせ、自らのマントを脱いで。 それを近くに敷き、再度彼女を抱えて、マントの上に寝かせました。]
カチューシャさん…… どうして……どうしてここまで……
[農学部棟での戦闘で手に入れたジェム、そのうちの自分の取り分を全て出して。 滲む視界の中、彼女のジェムを探し出して、ミニジェムをあてがいました。
これで、回復してくれれば……]**
(29) 2013/09/03(Tue) 20時半頃
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―灯台―
『んでな、カチューシャやらワンコが気にかかるんよな。 天気も変わっちまったし、またなんか動きがあったかもよ。 いっぺんチドリんとこ戻ってみねぇ? …レイスと顔会わせ難いのは分かるけどよ。一応。』
[満月を見上げながら思うのは、やはりそれぞれの状況。 特にカチューシャとヴァレリーの事は気に掛かる。]
(+40) 2013/09/03(Tue) 20時半頃
|
|
…う。 で、でも、ほら。もしかしたらレイスさんもどこかに 様子を見に行ってるかも知れないし、大丈夫かも。 だから行ってみる。
『よしきた。ついでだからオレちょーっと空から見ながら 行くわ。お前は走って行けな。』
[ナタリーは灯台から動き出しただろうか。 その背を何度も何度も振り返りながら、オリガは一度牧場へと 戻るべく駆け出した。]
(+41) 2013/09/03(Tue) 20時半頃
|
|
[荒れ狂う風は止み、やがて月が昇る その月の光に、キラキラと輝く願いの結晶]
……まぁ、使うの勿体ないっていうのも。
『おい。』
[べふ、と首筋を叩かれた]
冗談だよ。 ……とりあえず、お客さんみたい。
[どう見てもクラゲっぽいのが3体、影色の鳥が9体 クラゲまで浮いているとは、どこのゲームだ]
鳥が多いよ! しかもクラゲは私より大きいとか。
[ぽん、とハープを喚び出す]
(30) 2013/09/03(Tue) 20時半頃
|
|
――水よ 龍となり 目の前の敵を 凪ぎ払え――
[ポロン、という小気味良い音とともに 6体のディアボロスが凪ぎ払われる]
……プラチナ。 『何。』 何でもない。
[何で私を選んだのか、聞きたくなった この犬ぬいは、以前の自分の契約者ではないから ――前の契約者はどうしてるのだろうか]
今はそれどころじゃないか。
[ハープを構え直す]
(31) 2013/09/03(Tue) 21時頃
|
|
/* 昨日のログが実は全然読めてないという 牧場でドンパチしてた?ってことでいいのだろうか ちょろっと話聞いてどっかいって気絶してたくらいが 一番つじつま合わせやすい、かな
(-82) 2013/09/03(Tue) 21時頃
|
|
―牧場外―
…あれ?
[じきに牧場に着く、その頃。 牧場の出入り口に当たる場所から、月に照らされ白く輝く法衣が 出てくるのが見えた。>>29]
キリルさんだ…。 後?
[もう1人見えるが、横たえられているのが良く見えない。 どうせ見えないのだからとそちらへ向かうと…]
(+42) 2013/09/03(Tue) 21時頃
|
|
カチューシャさん!!?
[近くに、話に聞いていたゼノビアが居ない事や 対峙していたヴァレリーの姿が無い事も気に掛けるべきだが、 カチューシャの姿を認めるや否や大慌てで賭けだし]
[ずべしゃあ]
[派手に転ぶ。]
(+43) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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/*
今日の遭遇率!
8
(-83) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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/* 8……とな?
3/2 9/2 4/2 10/2 6/2 6/2 10/2 10/2
(-84) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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|
/* 今日はラ神が荒ぶっている……。
ちなみに、アレクセイの魔法「昔の魔法再び」な設定にしたけれど、回復と植物操作とどっちにするかちょっと迷う。 便利なのは植物操作なんですけれどね……!
(-85) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
|
|
[先の一撃で半分は壊滅したが 鳥達の素早さには追いつけず……]
っ!
[何体かが、鋭利なくちばしで肩などを攻撃してきた クラゲが先に壊滅していてよかった 腕が使えなかったら、攻撃が出来ない]
もう一度、 ――水よ……
[同じ文言を吐いて、残る半分も壊滅させる 後には、12個のミニジェムが、残りは海へ落ちて行った]
いたた…… せんせー、露出が高いです。
[如何せん、この魔女服は布地が少ない 特に上半身]
(32) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
|
|
/* …………おい。
(-86) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
|
ナタリーは、海に落ちたと思ったのは錯覚で、ギリギリ隅っこに引っ掛かったらしい。
2013/09/03(Tue) 22時頃
|
/* >>#3 だから必要不要をテメェが決めるなと何度m これはあれか。
誰になに吹き込まれたか知らねェが、“そう”判断して“そう”しようとしてたのはテメェだろうが!他のヤツのせいにしてんじゃねェ!!
ってのも言ってやらんとまずかったか。 けどそういう流れにもならんかったしなァ。 まァ、あっちには涼宮もいるので、後のことは墓下に任せよう。
…今日オレ落ちが確定したけどな! よーし、落ちてもまだぐだぐだ言ってやがったらもっぺんブッとばーす
(-87) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
― 回想・牧場にて ―
>>+34
あなたも無事でよかった、『晩』さん。
[黒ローブを見上げて微笑んだ。 契約者も、人間も。無事にこの試練を乗り越えて欲しい。 おそらく今も、その道の途中]
(@14) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
よかった、完全に力を失ってなくって。 家のこととかもろもろで大変なことがあるでしょうが――
試練の外で困ったことがありましたら 是非、うちの理事長を頼ってください
きっと力になってくれるはずです
[そう、今回の試練の裏で、『外圧』一切を排除する為に手を回している魔女界の大物の話をした]
(-88) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
[落ちたジェムを拾い集め、4つを吸収させ、回復する 一段落した所で、ふと陸の方を見てみれば 何か、赤いのが、見えた>>17]
……………ねぇ。アレ何。
『ディアボロスじゃなきゃ、魔女なんじゃね?』
ああ言うの、アリなの?
『性別逆転があるくらいなんだし、有りだろ。』
…………行ってみて良い?
『……はぁ、好きにしなよ。』
[そう言われれば、海岸線沿いの方へと向かう ゼノビアの事は少々心配ではあるが あんな別れ方をした後な為、少々、会いにくいのだ]
(33) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
/* ふと思ったが。 片方が脱落しても、もう片方が魔女のまま同室とか辛くね。
しかも両方合格しても、魔女と人狼だから辛くね。
(今更気付いた)
……どうしてくれようこの状況。
(-89) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
[そわそわ、そわそわ。 皆の様子も気になるが、目の前の彼女の容態も気に掛かる。 せめて目が覚めるまでと、キリルの傍で座り込む。]
……。
[試しに、自分の持っているミニジェムをカチューシャに 持たせようとするもすり抜けてしまう。]
(+44) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
[>>+37勢い良く飛び上がるや罵言を捲し立てられ唖然とする。 晩くんの顔だから余計に始末が悪い。 いっそ双子という別人だと思いたいほどに。]
よかった、随分元気みたいね。 だけどその顔で汚い言葉吐かないで欲しいわ。 C'est de la merde.
[>>+38とはいうものの、 脱落を自覚して落ち込んでるのだろうと。 そう思った時代がアタシにもありました。
変わらずふてぶてしい態度>>+39で服を着崩す様を見て、 思わず呆れ顔でため息をつく。]
(+45) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
― 高原 ―
[>>+32 だが、たぬきと犬が争っている間、そこでバーーーーーン! と謎のカエル頭が出現するのである]
おつかれ、さま、でした。
[ヘッドフォンをつけたカエル頭。 だが頭から下はいかにも制服の絵ウに白いダッフルコートにマフラー羽織った普通の格好である。ただし真夏に真冬格好であるが]
(@15) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
あんたって、人の名前覚えられないの? ナイト……あぁ
[契約者である晩くんが絵本の騎士、と赤い聲で聞いたような]
ねえ、晩くん、いる …?
[他の契約者は見ることができるのに、彼だけ見えない。 立ち上がろうとした所で、膝にころんと何かが転がる。]
(+46) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
ぼくは、この試練のお手伝いの見習い契約者です。 生きて 帰るまでが 試練なのでー
契約者さんと、魔女候補さん 仲良く、お願いします…
まだ、ここ、でぃあぼろす、出ます 契約者さんから魔力もらわないと、魔女さん変身できません
気をつけて…
[くぐもったたどたどしい日本語でそう続けた]
(@16) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
/* 牧場側はヴァレリーさんに関わるお話が優先かと思い、 入り口で待機。 高原もチドリさんとロラン先輩とのお話があると思うので そっちへはヴァーチュの偵察だけに留めておこう。
(-90) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
/* いくつかは落ちるかと思ったら全部拾えちゃうナタリーかわいい
(-91) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
/* 眠気との熱い激闘を繰り広げている最中ですがこんばんは……! 襲撃相談に参上しましたよ……!
ヴァレリーさん墓落ちしてからも貴重なご意見有難う御座います……!(敬礼!) クレストさんはお帰りなさいませー! ですが無理はなさらないで下さいませと……!
とりあえず、現段階では今日がカチューシャさん処刑になるのであれば、そろそろ稼ぎっぽいリディヤさんを襲撃に行きたい気がしております。
(*3) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
/* とりま、毎度のことといい、かるらさんはお疲れ様よ…。
毎度毎度想定外のことが起こるよねえ。
(-92) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
[膝の上に転がったのは羽根のついたバレッタ。 同時、耳に届くのは何度も聞いた、あの音。]
晩くん………? 居るのね? … どうして姿を見せてくれないの?
[赤の聲が確かであれば、 絵本の中に住んでいるような印象だったが。
チドリくんと話が出来たのなら、 存在を表に出すこともできるのだろう。] あいたいよ…、
[バレッタを握り、泣きそうな声を出す]
(-93) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
時に思うのですよ。
この試練の最中、湧き出たディアボロスは何れ程居たのかと。 学園の狭い島の中とはいえ、人々が生活している限り、しかも多感期の少年少女達が過ごしている限り、禍の種は生まれ続けている。
けれど。教育者として出来る事は何かあるだろうと学園は門戸を開き続ける。教育機関たらんとし続ける。
少しでも彼らが生き延びる事が出来る様に。 ディアボロスの誘惑に負けぬ心が持てる様に。
絶望の種と希望の種を育てながら。
(-94) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
―――ぃッッづぅッ!!
[与えられたジェム>>29によって血が止まり、まず発したのは呻き声。 覚醒しかけた意識に傷の痛みが押し寄せ、身悶える]
どこ…だ。ここ… ゼノビアは…玲城は…どう、なった…!?
[歯軋りせんばかりに食いしばり、痛みを噛み殺しながら体を起こそうともがく。 その歯の間をすり抜けるように零した言葉は、気を失う前、見ようとしていた怪我人を案ずる声。 ―――玲城相手には、熱くなっていたのと意識が薄れかかっていたのでやりすぎた感はあるが、勝負がついたのであれば等しく怪我人だ。 治療は、勝負がつき次第、元よりするつもりでいた。その“怪我人”がすでにいないとは、今はまだ知らず]
テメェ…キリルか…助かった。その…あり…がと…な
[ようやく傍らの青年…キリルに気づき、途切れ途切れに礼を言う]
怪我は、ねェか?
[キリルに問いかけ]
(34) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
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『まず自分の身を治しなさい。最低限でもきちんと動けないと、治すことも守ることもできないわよ』
…あァ。
[こういうときだけ、ゲイルの言うことはいちいちもっともらしいから困る。ちろりちろりと小さな焔を起こし、薄皮が張って身動きをとっても痛くない程度のところまでの治癒を施す。 傷跡は残ったままだが、身動きをとる邪魔にはならない。 ならばよしとしよう]
―――ッし。 もっぺん聞いていいか。テメェ、怪我はねェか? ゼノビアはどうなった。玲城は。
[応えはどんなものであったのか。いちど腕と膝の屈伸運動をして動きを確かめ、問う]
(35) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
[残る3体はうねうねと蔦を伸ばし、ぴしぴしと種を飛ばす。 鬱陶しいことこの上ない。]
おいばか、さっきチドリがやったみたいにあの3匹絡めて来い。
『さーいえっさー』
[オズは素直にディアボロスへと向かいぐるぐると飛び回って花達を戒める。 手も足も出なくなったところで、先ほどのように叩けばあっけなく ディアボロスは塵と化した]
『ナンカイキナリ人遣イ荒クナイ?』
気のせいじゃないか? どうせ暇だろうし、ちょうどいい運動になっただろ。
[寧ろこれくらいの働きくらいしてくれと。 落ちたジェムを拾い、魔力を補給する。]
(+47) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
[万全とは言い難いが、最初に脱落した頃より体調は大分良くなった。 >>@4チドリに改めて謝られたがレイスは首を振る]
大丈夫、わざとじゃないでしょうし。 ジェム投げてくれてありがとう。
[わざと頭を狙ってもデコピンで済む程度の事。 >>@5あっち、と言われて振り返れば、 ヴァレリーのマウントを取ったカチューシャが、 彼を打ち破るところだった]
あれでヴァレリーさん・・・晩さんが戻ってこればいいんだけど。
[旭が人狼であるなら、脱落したらここに旭の場所はないだろうと零す。]
(+48) 2013/09/03(Tue) 22時頃
|
|
そりゃアンタの勝手だろ? 雑誌のアイドル様にクソしてほしくねぇって同じ理論だ。 答えは一つ、土台無茶だっつーハナシ。 vaffanculo! [>>+45 肩を竦めて小首を傾げ。]
(+49) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
|
|
覚えないねー基本的には。 必要ねーし。リソースの無駄? だいたい、アンタと俺、初対面。オワカリ? [>>+46 軽く自分と、涼宮と、指をさして。]
(+50) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
|
|
晩?ああ、ナイト君。居るよ。 居るけど隠れてやがんだよあのXXXX。 でもアンタ、鏡の国の白の騎士なんて何なのかわかんの? わかんないなら、みえねーよ。 [宙からすっと、一冊のやや古ぼけた冊子をつまみ出す。 明らかに誰かの手書き風に、“White Knight in the Mirror”と書かれている。]
あいつの本質は、イメージだ。 俺の理解で具現化しても、記号になるだけだぜ。
(+51) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
|
|
/* ここんとこ遅いので、私もねみーです。アレクは昨日お疲れ様でしたの。 襲撃相談皆さんありがとです。本当狼吊りにあたらねぇな。
カチュ吊り濃厚なら、狼が対峙しないと厳しそうですね。
稼ぎ襲撃は考えたいんですけど……正直厳しい。 私が稼ぎと相打ちにすると、明日は2人襲撃になるのですよね。……とはいえ、片方パスしてもいいのか。 ラビも推定人犬だとすると、襲撃まちなのかな、とかも。
事前連絡。 ナタリーが襲撃担当する場合、サーシャは今後いつでもいけます。とりあえず。
(*4) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
|
|
/* >ヴァレリーさん なるほど、その問題が……ッ。
私に関しては、今週いっぱいであればリアルに余裕があるので大丈夫ですが、他のお二人が少々心配ですね……!
リディヤさん、キリルさんを除くとあとは襲撃可能箇所は
・ゼノビアさん ・サーシャさん ・ラビさん
の三名でしょうか。 ラビさんorゼノビアさんには人犬の可能性、と。
(*5) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
|
|
チッ…… ぴーぴー喚くな。
アンタの晩は、どの姿だ。 それを言ってみろ。
[中身は白紙の冊子。 旭には、それが読めるらしい。]
その姿で強制的に具現化する。 俺のイメージだけでやっても万華鏡の中身みてーになるだけなんでね。
(-95) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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!!!?『!?!?』
[殺伐とした空間にカエル頭が。>>@15 一人と一匹は同時に驚きの声をあげて、そちらをまじまじと見た。]
え、あ、はい……? こちらこそ、ありがとうございます?
[この空間には参加者とディアボロスしかいないのではなかったかと、 戸惑いを浮かべながらも挨拶を返す。 纏う服装は、どこかで見たような気もするしそうでない気もする。]
『……もしかして見習い契約者か、お前。 なんだその愉快な格好。』
[さっき思いっきり驚いてた事実などまるでなかったかのように、 グリムはカエル頭に値踏するような視線を向けた後、ふんと鼻を鳴らす。]
(+52) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[膝の上に落ちたのはバレッタ。 それを手に取り、大事そうに親指の腹で撫でた。]
………そっか。 だから変身し直しても、この子は出てこなかったのね。
[肩まで降りた髪の毛を後ろへ持って行き、纏め上げる。 これで襟足が涼しくなった。]
…余程鬱憤溜まってたのかしら。 小学生じゃあるまいし、そんな幻想抱いてないわよ。 [>>+49放送での演説や赤のやり取りも聴いてはいたが、 これがこの男の素なのか、と肩を竦めさせた。]
(+53) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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/* やべぇどこいこう。
(-96) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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…………ああ、ご迷惑かけてすみません。 これからは、気をつけます。
[素直に頭を下げた。幼い頃から様々な大人と接していたから。 こういった注意にはあのタヌキもどきが悪いとごねても 彼(?)が困るだけだというのはわかっている。>>@16
お前も謝れとグリムの首根っこを掴もうとすれば、避けられたけど。]
(+54) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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『…勘違いすんなよ、ソーヤ。 今の精神体で戦闘力もないお前が勝手に野垂れ死んだら、 俺の経歴に傷がつくから魔力を貸してやるだけだ。』
[そして再変身についてはグリムも渋々了承したようで、 跳躍して前足で路瑠の左胸をていとタッチする。
再び蒼い閃光が身体を包んだ後、]
これで、大丈夫ですか?
[魔女の衣装にも破れや汚れは残っておらず。 首を傾げれば、犬耳がふわふわ揺れた。]
(+55) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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/* キリルたちんところ:オリガが会いたくなさげ。 高原:行く理由がない メリッサ:行く理由がry ベルナルト:馬に蹴られる
どこ行こう
(-97) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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― 回想・牧場付近 ―
[身体は重い、水も鬱陶しい。 ふらりと身体が揺れる度、大鎌に支えを求める。 屋根ある小屋に腰掛けて、身体を預けて雨宿り。
透明のジェムを吸収した焔のいろは、 未だ己のポケットの中に。]
悪ィ、猫… 人がきたら、起こして。
[瞳を閉じれば思い出す。マントの内側での物語。
自分は幸せな夢を見る事は出来ないのだろう>>5:+123と、 自嘲気味に笑う。 人狼である事実は、消し去る事が出来ないのだから。 ――魔女になることを諦めるつもりなど、さらさらない。]
(36) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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俺は―― …。
[魔女になって、あの人の行方を知りたい。 あの人はまだ生きている。 再び魔女になったら会いに来ると、言っていたから。]
あ、れ。
[何故、魔女の力を失ったんだっけ。 ぱきりと、なにかにヒビが入るおと。]
(37) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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・・・アレクセイ。 あの人、 なにを
[どこからかやってきたアレクセイが振り上げられたレイピアの切っ先で、 砕けた欠片が光を反射する>>7>>8。 思えばベルナルトは言っていた。 他が子犬ならアレクセイは成犬だと>>3:+73。 仲間を切り捨てに着たのかと思ったが、チドリの言葉に考えを改める]
ん・・いや、そもそも仲間でもないのか。
[しかし>>7人狼の不始末は人狼がつけるというからには、 どちらかと言うと、親犬が子犬の責任を取ろうとしているようにも見えた]
(+56) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[にいさん、俺、本当にこんな事をしてて、いいのかな。]
[たしか、そんな事を言ったような気がする。 自分から奪っておいて、奪う事が、酷くこわくなって。
それからどうなったのか、 思い出すことが出来ないけれど。]
(38) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[チドリが脱落したヴァレリーへ向かう頃、 ベルナルトもトイレから戻ってきたようだ>>+25]
おかえりなさい、長かったですね。 どこまで行ってたんですか?
[彼がどこにいたか聞けることが出来ただろうか。 寝ているヴァレリーの体を移動させようとするので手伝おうと思ったが、 ベルナルトはすべて1人でやってのけた。 か弱い乙女とはなんだったのかと思ったのは秘密だ。 >>+26甲斐甲斐しく献身する姿を見れば、あとはすべて ベルナルトに任せておけば大丈夫だろうとこの場を後にした。]
(+57) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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>>+52
[そりゃ見たことあるだろう。 最後にみちるに見せた姿と服装はかわらない。
よいお年を。
それだけいって冬休み先に部屋を出た同室は帰らなかった。 だが、カエル頭はよい隠れ蓑だった]
はいー。見習い契約者ですー。
ゆ、愉快、でしょうかー でも、ベルナルトさんの契約者さんよりー
普通です。
[よつんばい人間奴隷椅子系の頭一つ出ている感に比べれば何だって普通に見えるミステリー]
(@17) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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/* 人狼も村人もいいひとすぎて、夏
(-98) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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初対面…? それってほんとよね?
うそだったら針千本飲ますわよ。
[>>+50旭の言葉を聞くや、抱いていた最悪な想像がひとつ晴れる。
ファーストフード店で共に過ごしていた彼が、 もしやこいつの仮面であったという不安があったから。 つい浮上するテンションが声に出てしまう。]
鏡の国…? 左右逆の世界っていうことじゃないの?
[>>+51さっぱり判らないので首を傾げさせた。 出された本を覗き込むが、英字の羅列が一文読めるだけ。 そしてアタシは英語が苦手だ。]
イメージ………、
[口の中で静かに反復する。]
(+58) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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>>+54
はい、きをつけてくださいー。 今、本当にディアボロスの気配が強いので…
今も20匹くらいの気配が、この高原に。
[くりくりとカエルの目玉が動いた。不気味だ]
はい、大丈夫です。
[ついつい、みちるのうしろにまわりこんでしまう。 犬耳もそうだが、犬尻尾すげえ、というあれそれである]
(@18) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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よかった……
[流血も止まり、目を覚ましたカチューシャ。>>34 私は、牧場外に運び込んで介抱したことを話して。]
こちらこそ、どういたしまして。 私のほうは、怪我はございません。安心してください。 [怪我の有無を問われれば、こう答え、そして続く質問には]
私が牧場に駆けつけたときには、ゼノビアさんはまだディアボロスと交戦中でした。 苦戦していたようでしたが、周囲にも他の参加者がいたので、おそらく彼らも援護するでしょう。
そして、玲城さんなのですが…… もう既に、姿を消していました…… 私が駆けつけたときには既に、姿はありませんでした。
(39) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[傍らの鎌を見て、両手を、みて。]
なんだ、 おれも、
[あいつらと同じだ。 姉を追い詰めた奴と。自分が今まで狩ってきた奴らと。 人の命を奪ってきたディアボロスたちと。
どれだけ悪事を働いている人間相手だったとしても、 人の魂を狩ったことには変わりない。ただの人殺しだ。
何で今更気付いてしまったのだろう。 いや、何故今まで気付かなかったのだろう。 幼い頃の自分でさえ、疑問を抱いたというのに。
――姉の為、兄の為、自分の為。免罪符にすらならない、免罪符。]
(40) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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『阿呆め、ようやく気付きおったか。』
[自嘲気味に、視線を猫に向ける。 あの頃から、諭す事もせずただ見ているだけ。 猫無しの笑みが、宙に浮かんでいた。]
猫は ………あの時の俺を、止めなかったんだな。
『主の選ぶ道ならば、小生は何も言わぬ。 それに小生が何かを言ったところで、 あの時のぬしでは聞かなかったであろ?』
[兄を信じ、怒りに身を任せ。 確かに猫に止められた所で、耳には入らなかっただろう。]
(41) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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/* >>*4 なるほど、ラビさん襲撃待ちと仮定すると、ここを襲撃しに行った方がいいような気がしますね……! その場合、早めに対応して行った方がいいのではないかと思います。
ともあれ、なんにせよアレクセイ話が進まないとどうにもならないので、ちょっと表を動かしてきます……!
(*6) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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―一方、高原上空―
『あ、チドリの奴こっちに居んのか。』
[高く高く、夜空に小さく飛ぶ悪魔。 その真下にチドリが誰かと話をしているのが見える。>>@15 ただ、その誰かに思い至ると小さな眉間に皺が寄った。]
『どーいう経緯があってあーなったんかは知らんが… ま、今は割り込むのは野暮ってもんだぁな。』
[オリガがこれを聞けば何と言うのだろう。 面倒な事にならなければ良いがと考えながら、悪魔は一路 牧場へと向かった。]
(+59) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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猫…… 俺、魔女になる。
[己が人殺しと理解したところで、 魔女になることを諦める理由にはならない。 人狼である事だって、捨てられるはずが無い。
右手の甲をさらりと撫でて、息を漏らす。]
兄さんに、会わねーと。
[忘れてしまっていることも、兄が関係しているような気がするから。]
(42) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[再び魔女になったら、 自分はまた人の魂を喰らうのだろうか。
今はもう人の魂を喰おうと思わない、けれど。 ――けれど、姉を苦しめた奴に復讐したことも。 悪事を働いていた奴らの魂を喰った事も。
後悔しているかと問われれば、 わからないとしか答えられなかった。 わるいことをした、という自覚はあるのに。]
(43) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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/* 数wwwwwwwwwwwwwひどいwwwwwwwwww 僕は多数向きじゃないのに!!!
(-99) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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うるさいわね、アンタにわかるもんですか。 ばかばか、晩くんをかえしなさいよ
『発泡スチロールをぱりぱり掻き毟る音というのは言い得て妙だな。』
[冊子には一文以外何も書かれていないように見える。 ここの何処に晩くんがいるのか、とじっと目を凝らした。]
アタシの中の晩くんのイメージ…? あんたと同じ顔だけど、優しくって、俗っぽいことに疎くて、 傍に居て撫でてあげたいような人だわ。
[外見の印象よりも、先に内面に対しての印象が言葉に出る。]
(-100) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[魔女になって、兄に会わなければならないけれど。]
………………… 。
[自分が魔女になったら、また同じことを繰り返しそうで。 両手が、濡れた金糸をくしゃりと掴む。
――人狼のままならばずっと苛まれる事になる。 ――幸せな夢を見たいなら、魔女にならなければいい。
あの時メリッサが言っていた言葉>>5:+123は、 きっと、間違っていないのだろう*]
(44) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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『………思い出すときも近い、かァ?ヒヒッ。 魔女になって、兄君と出会った時が愉しみよの。』
[今までの己の罪に気付いた彼が、 兄と出会って何を話すのか。
また人狼の道に戻るのか、それとも。]
『やれ、愉快、愉快…。』
[チェシャー猫はただ、笑みを携え見ているだけ*]
(45) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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/* クレスト復活したああ!! でも無理はよくない!!
村で崩す→無理する→会社休む→病院いく→復活する→仕事どぉん!→やっぱり村来れなかったごめん;;
みたいな例をよく見るからな…
(-101) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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>>@17 『 ふぇーっくしゅ!! 』
なによ。 風邪でもひいたの? そんな格好でうろついてるから当然な気がするけど
『いや、今に始まった格好では無いしそんなことは…』
[ベンチの下で四つん這い状態の半裸の変態を見下ろした。]
うん、リディヤちゃんの様子を見に行ったわ。 …それと、アレクセイがロランを倒すところを見届けた。
[>>+57レイスにぱたぱたと手を振る。 トイレにしては長すぎやしないかと思われようが、 化粧を直しに行くと言い残したので 変な意味には取られてなかったはず、きっと。]
(+60) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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/* ずさっ遅くなりました…。 とりあえず頑張ってどこか襲撃かけれるように、 今日中に頑張って動かしますすみません! 狼本当にランダムに避けられすぎてて…。
人犬がラビなのかな?(フラグ読みきれてない) 役職能力的に、襲撃ほしいかなとは思いますね。 エンカできてないのでどこかでエンカしよう…
後は処刑者相手も動けるようにはした、い…。
(*7) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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『あのカマ野郎か。…あんなどぎつい格好してる 魔女の契約者なんざ、さぞかし愉快だろうな。』
[カマ野郎、と言う度にグリムの声は苦々しくなる。 かつての契約者生活でオカマにトラウマでもあるのだろうか。]
…………あの。今、二十匹って言いました? 僕、あまり多数相手は向いていないというか…。
[怯みそうになったのはその数か、カエルのぐりぐり動く目玉か。 そう言っても、今頼れるものは自分しかいないのだけど。>>@18]
(+61) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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―北区:岸壁付近― [ロボみたいな姿だな、と遠目で思ったけれど 近付いたら本当に姿形がロボットで しかも、私よりも小さい コレは、どうやって声をかけたものか]
……――。
[一人でも多く魔女候補を減らさないといけない状況なのに 唐突に攻撃するのは、何かが違うと思う]
……ロボ?
[声をかけるのならば、この辺りが妥当だろうか このロボが人狼の誰かの可能性も有り得る ――姿を知らないのは、やはり困るなぁ、と]
『最初の戦いに顔を出してないからだね、自業自得。』
[迷ってたんだから仕方ないじゃないか]
(46) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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/* 5
(-102) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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/* 3 9 2 1 4
(-103) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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そーか。 …そうか。
[キリルから語られる、これまでの経緯と、それぞれの現状>>39。 玲城がすでにいないことを聞いて、苦いものを噛んだように顔をしかめる。 けれど]
…苦戦してたんなら手当てしねェと。 戻るぞ。 どっちから来た?
[すでに戦いは終わっていたのか>>24それらしい音が聞こえない。 移動したのは気を失っている間のことで、どちらに向かったものか、分からない。 立ち上がり、きょろきょろと見回しながら、キリルに問う]
(47) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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/* くそー、どうしよう。 行くべき場所が見当たらぬぅ…!
(-104) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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/* カチューシャは無理に襲撃しなくても地力で死ぬ気がする
(-105) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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/* ロランって図書室で見かけたっけ
(-106) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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[風の刃がゼノビアを引き裂く直前、駆け込んできたサーシャがゼノビアを弾き飛ばす>>26 かくして、放った魔術は牛の怪物だけを切断する結果となった。 斜めに走った切断面にそうように、ズルリと怪物の上半身と下半身がずれ――、それぞれがジェムへ転じて牧草の上に落ちる。
横目でそれを確認しながら、レイピアを鞘に収めた。 ……そうしてから、屈んで近くに落ちていたベイビーブルーのジェムを拾い上げる。 ヴァレリーの落し物であろうそれを、悔いるように見つめるのは数秒の事。
振り切るように顔を上げると、ゼノビアとサーシャの方を向いた]
(48) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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―一方オリガ・牧場外―
[カチューシャが目を覚ました。>>34 同時にオリガもぴょこりと顔を上げる。
彼女が立てば、>>47オリガも立つ。 キリルの語るそれまでの様子もしっかりと聞いて。>>39]
あの人、居なくなったんだ…。 という事は、こっちに来るって事よね。やだなぁ…。 あっちに居るんじゃないのかな、やだなぁ…。
[思わず首を押さえる。 喉から血と空気が漏れる嫌な音がなかなか耳から離れないから。]
(+62) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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― 高原にて ―
[>>+59 上空で悪魔とすれ違ったのは何とはなしに気づいてはいたが。 だが、向かう先が牧場なら、あちらは人が多いから大丈夫だろう、と踏む]
まあ、契約者のかっこうは、いろいろですから 人間のひともいれば、そうじゃないひともいますし ぼくは、幽霊ですし。
[ぱたぱたと手を振る。 つまり、その気になればふわーっと浮いてディアボロスから逃げられる、ということでもあるのだが]
じゃ、にげますか? やみあがり…… どころか、死にあがり、ですし。
[といえば、高原の丘の向こうから、1 1.獣型 2.魔物型 3.二次元型 のディアボロスの大群御一考がいらした]
(@19) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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ああ、それでしたら、私が案内します。>>47
[確か、戦闘が発生していたのは牧場内。 その戦闘発生地点のある方向を示し。]
ついてきてくださいますか?
[カチューシャが応じれば、案内を始めるつもりでした。
治癒魔法の使い手として、皆を癒してきたカチューシャ。 しかし、私は彼女がまた無理をしないかと心配でなりませんでした。
そしてゼノビアたちも、無事であればよいのですが……]
(49) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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……ヴァレリーを倒してくれたのは誰だい?
[訊ねる声は、害意こそないものの硬質な響き。 サーシャはもちろん、クラスメイトのゼノビアに向ける視線からも感情の影を消した]
一応言っておくけれど、同胞を痛めつけたお礼を――、というつもりはないから安心して欲しい。 私にとっても、彼は厄介な相手だった。 したいのは、お礼参りじゃなくて感謝の方だ。
[交渉するような口振りで、形ばかりの笑みを貼り付ける]
(50) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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………。あのアホがコソコソ盗人ねぇ。珍しい。 [>>+53ひどい曲解である。]
しらねぇよ。これで人生最初で最後の自由時間だ。 適当にもならぁ。 [足を組む。]
(+63) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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|
ア? 誰に物言ってんだお前。 俺が嘘ついててもお前が飲んでろ、XXXX。
[>>+58 ファーストフードは、勿論“晩”だ。 もう三年ほど、ずっと内に居たのだから。 曖昧に、塗りつぶされていく旭を見届けていた。]
そうだな、左右逆だ。 迷い込んだ子供の手を見捨てられない白の騎士様と 迷い込んだ子供を取り込もうとする赤の騎士様の話でね。 [ひらひらと冊子を振る。]
(+64) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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─ 幕間 ─
[襲撃がひと段落つき、こちらへ戻ってきたら雨がきた。 暖かい季節だし、水属性だ。 気にせず濡れるままでいたら、しょぼくれた声がした]
しゃきっとしなさいよね。 君は強い子だよ。
[シルクハットを脱いで、中へ手を突っ込む。 別な場所へつながった小さな穴から、狙った物を取り出し、ころん、と建物の中へ投げ落す。 不思議そうな顔がおかしくて、声をひそめて笑った]
エコひいきじゃないわよ。 ちょっとしたサービス、サービス。
[同じ物を自分用にも取り出し、唇へ当てたら、 そこへ]
(@20) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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しらねーっつってんだろ。 あれはもともとおーれーのーでーすー。 うわっキモっ。 お前何、変態が契約者なの?
[涼宮をちらり、一瞥。]
おい、そんなホンワカじゃわかんねーよ。 ま、騎士様を俺に置き換えてだしゃいいんだな。
(-107) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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「かつらぎかしら」>>5:+41
[……という声]
ぶふーッ!!!
[思わず紅茶を噴き出してから、あばばと袖で口元を拭いた]
ななななんでばれてるのかしら?! ちゃんと仮面も被ったのに!
……い、いえ違うわ! 今のはきっと「葛木先生」のかつらぎじゃなくて、 「葛城先制」という必殺技のことよ! そうに違いないわ!!!!!
[誰かに必死で主張した。 ……そんな悲痛な白塗りも知らず、相手はのんびり紅茶を楽しんでいやがった]
─ 幕間・終 ─
(@21) 2013/09/03(Tue) 23時頃
|
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すまん漢字間違えてたwwwwwwwwwwwww>先生
(-108) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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― 牧場付近 ―
[雨の音は気付けば過ぎ去り。 うつらうつらと時折意識を飛ばす己の耳には、 風の音と、誰かが魔法を使う音。
何かがあればいつでも飛び出せるように。 一瞬指が焔の色に触れるも、直ぐに離れ。
鎌を抱いて立ち上がったのは、音も静かになったころ。 真っ暗な空に浮かぶ満月>>#0が、 そろりと小屋を出たアリスを見下ろして。]
…………… うわ、きれーな月。
[>>49彼らが牧場へと戻ってくるようならば、 鎌を担いで満月を見上げるこちらの姿に気付いただろうか。]
(51) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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/* あぁ、バレッタ持ってたの、晩くん。
お邪魔よねー、お邪魔って分かってるから先に落とそう。 無茶ぶり。で、さっさと去る。
(-109) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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キリル、お願いね……。 さて。
[一通り頼んだところで、目の前の怪物と相対する。ジェムで回復したとはいえ、まだダメージで足元がおぼつかない。今だってけんだまを杖にしている状態だ]
『一緒に逃げなって……さっきより大きいよ?』 大きけりゃいいってもんじゃないわ。 『さっきより鎧もごついし』 元から鎧以外を叩く戦法だったし、問題ない。 『さっきより牛臭いし』 ……我慢する。 『さっきより君はダメージを負ってるし』 …………何とかなる。
[支えのけんだまをゆらりと構えると、そのまま敵の攻撃に神経を集中させ……
背後から響く、警告>>24]
(52) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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―高原―
[バスを降りた者は萌恋1人。 スカートの裾が風に揺れる。 両腕を伸ばして求めるのは、満月の、その向こうにある世界。
月に憧れる少年のように。>>4:313
振り返ると、犬耳と蛙頭の姿が見えた。*]
(+65) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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/* あかーんどうしよう! どこいこう!!!!
(-110) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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元は……人間だった、ってことですか?
[その言葉に犬耳がぴくりと反応して。>>@19 カエル頭の天辺から白いダッフルコート、靴までをじっと眺め回す。 意識しての行動なのか、それとも無意識なのか。]
…………今の天気は、あまり調子がよくないのもあります。 でも、とりあえず行ってきて倒せるだけ倒してきます。 ちょっと確かめたいことも、あるので。
[幸い自分の魔法はヒットアンドアウェイに適しているから。 丘に現れた肉食獣のような姿のディアボロスの群れを見据えると、 息を吸い込んでそれから吐いて。]
(+66) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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/* どこ行っても邪魔になるでぇ・・・。
(-111) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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…………雷迅鳴動《Rising Beat》!!
[穿たれた蒼雷の矢は丘の上へと疾走する。 ディアボロスたちが到着するよりも先に辿り着いて、 構える武器は鋏ではなく、双剣。
あとは囲まれないように立ちまわっては斬って、を繰り返し。 10匹ぐらいはさっくりと倒すことが出来た。]
(+67) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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――っ、はぁ、んっ、もう、何なのよ!
……あれ?
[ゼノビアを押して弾いた刹那、背中の方を一度だけ強い風が通るような感覚。 それが風の刃>>48だと気づく事無く、振り向いた頃にはあの大きな牛鬼の姿は消えていて首を傾げる羽目に。]
多分、あのミニスカ看護師のカチューシャって子じゃない? さっきまでそこで取っ組み合ってたわよ。
[多少左右を見て探したが声の主――アレクセイって言ってたが見つかる。 もう隠すつもりも無い物言いで、表情が幾分か渋くなるが問われたままを答える。 声色は幾許か、つっけんどんになっていたが。]
(53) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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/* うううどうしようどうしよう
(-112) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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>>+66
もとは、魔女だよ
契約者でも多いよ。 もともと魔女。死んだら契約者。
[そう返す。丘に現れた肉食獣――モノトーンのクマ一座。うぷぷぷと笑う不気味な連中だった]
そうだね。 今は月。金気が満ちている。 でも、相手は別に「金」じゃない。みたところ「土」みたいだから。
条件は似たようなもの。 ……
……無理しないでね。
[応援に戸惑うのは、魔女になって欲しくない気持ちと。 もう落ちてるじゃん、というそのまぜこぜのためらい]
(@22) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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/* リディヤちゃんとラビにもエンカしにいきたいなあ とりあえずカチューシャに包帯返して殴られたい
(-113) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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/* オリガさんんとこ行ってもいいかなぁ。
(-114) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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|
――アレク……はぷっ!?
[警告の声はクラスメイトのそれで。聞きなれたはずの、しかし聞いたこともないようなクラスメイトの声。
敵から目を離せないまま、声で協力を頼もうとして……横から跳んできた影に突き飛ばされ、牧草の上を転がる。]
……ぷは。七槍さん……?
[この試験で初めて会った相手の姿を至近距離で見つめ、
直後鳴り響く斬撃音>>48。どうやらアレクセイの放った風の魔法が一撃で敵を分断したらしい。]
……ありがと。助かったよ七槍さん。 それに……あーれくせーい
[間近にいる彼女と、それから少し離れた位置に立つクラスメイトには大きく手を振って見せる。いつになく低い声には多少、引っ掛かりも覚えるが。まさか自分諸共狙った攻撃だとは思っていない。]
(54) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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―牧場―
[砕けて消えた鮮やかな赤紫の、その跡地を進み。 ぽふり。子狐の前肢が黒ローブの裾を踏みつける。 喉元の虹色が燦いた。僅かに灯るのは焔。>>+36]
絶好の見せ場、だったわね。
(+68) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[しゃりと鳴るのは装飾品。ベンチ後方に立ったメリッサは、裏地が黒の白マントを払う。 釦を外し緩んだ襟から覗く、ほくろ1つもない綺麗な首筋に、黒の指輪を嵌めた手を伸ばし。 さらさらと通りの良い髪を指先から零し。
旭の肩に置いた手を――離す。]
約束を、守って貰おうと思って。
[それは旭に、晩に。]
(+69) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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違うわよ、アタシが落としたの。 そんなこと晩くんがするわけないでしょ。
[>>+63泥棒とは人聞きが悪い、アタシじゃあるまいし。 ここはきっちり訂正をしておく事にする。]
…… ? 最初で最後ってどういうこと? 試練が終わったらおうちに帰るって意味?
[ぶっきらぼうな口調と態度に首を傾げさせた。 確か晩くんは夏期休暇のうちの一定期間は 実家に戻ると言ってたような。]
(+70) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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んなもん飲んだら喉潰れちゃうじゃない。 やめてよ、これ以上声低くなりたくないんだから。
[>>+64嘘だと返ってこないなら本当なのだろう。 返す憎まれ口は減らないが、ほっと表情を緩ませた。]
……それって、あんたと晩くんの話?
[晩くんが騎士というのは頷けるけれど、 こいつは騎士と例えるよりも蛮族かなにかのように見える。 冊子を揺らす様に、晩くんが中に居るのなら、 目を回してしまうのでは無いかと不安に駆られたが]
(+71) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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/* ちょいと牧場内は人でごった返してそうね。 一旦落ち着くまでカチュ先輩の所に居ようか…でもそれはそれで ソロールばかりで切なくなるかちら。
とはいえ、カチュ先輩の動きに合わせて動いているので、 牧場内に行ったらオリガから見たら苦手な人オンパレードだと Bダッシュで逃げても構わない気がする。
(-115) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[墓守と人工物のW主演。 満月遮る夜の帳は、開幕の鐘を鳴らす事が出来るか。
去ろうとする者も含め、観客は1人ではないだろうに。*]
(+72) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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>>+67
[一瞬の雷鳴のように。 鋏の接点から楔を抜かれた双剣の刃鋭く、あっという間にモノトーン熊さんの半数が刺身に……じゃなかった、ジェムと化す]
……すご。
[カエルの目がまわる。ぐりぐりぐりぐり、と。 残りは半数。
こっちに向かってくるくまさんを、相変わらずも、やる気のない叫び声でひきつけては逃げてはちぎる。その数、2匹]
(@23) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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じゃあもっと晩くんにやさしくしてあげてよ。 彼を困らせることばかりしないで。
[変態が、という部分には]
……そう。変態な………豚がアタシの契約者。
『その紹介の仕方はやめろ、おい』
う? じゃあ背が高くて…顔がよくて?
[抽象的すぎてもダメらしい。 しかしアタシの中の晩くんは晩くんで、 他にどうとも説明がつかない。]
姿かたちなんて、なんでもいいのよ。 晩くんであればいいの。
(-116) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[落とした視線は右手首。 レイピアの切先が落ちた先。
もう何もない、その場所。]
何故、空色のジェムを使わなかったの……。
[終焉は――]
あっけない。
(-117) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[振り返って、カチューシャとキリルの影がない事を確認する。うまく退けたのだろうか]
玲城を倒したのは多分……カチューシャ。さっきまでは胸も上下してたし、気絶してただけだと……思ったけど。
[アレクセイが引導を渡したのだろうか。しかし続く言葉に、ゆっくり立ち上がると尻についた芝生をぱふぱふと叩いて落とす] …………同胞?『……ふぅん』
(55) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[金気のせいで、発動中ずっと消費し続ける魔力の消耗は 更に大きくなっている。ジェムがなくなってしまっても、 心臓に負担がかかるのはやはり仕様みたいだ。 …そういえば、魔力ってどうやって回復するんだったっけ。]
……この声、僕が小さい頃に聞いたことが あるような気がするんだけど。気の、せいかな…?
[早めに終わらせないと拙い。 一度間合いから離れた後、何かセクシーなダンスを踊り始めた 八匹のモノトーンクマたちに斬りこんでいく。
属性相性に加え、武器の手数増加も助けに。 しかし魔力はこの戦闘だけで一気に半分近くにまで減ってしまい、 最後の一匹を倒し魔法を解除すれば、滲むは疲労の色。]
(+73) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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なんでEVAの陰謀かとおもったら、 葛城ミサトさんねwww
(-118) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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/* ものとーんくまってwwwww
(-119) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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―高原―
[しゃりと鳴るのは装身具。満月を背に立ったバームは、裏地が黒の白マントを払う。
蛙と犬に、手伝おうかと申し出る様に。*]
(+74) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[ベルナルトの返答は、思いもよらぬものだった>>+60]
・・・え、ロランさんが? そう、ですか。
リディヤさんは無事なんですよね・・・。
[ロランは砂嵐で、リディヤとは学校ではぐれたまま姿を見ていない。 その2人の事を聞けてひとつは安堵、一つは落胆。 一度は残った人間が落ちようが残ろうがどうでも良い事だと思ったが やはり脱落したと聞けば物悲しくもなるものだ]
教えてくれてありがとうございます。 あ、俺はこのへんで。
[ぱたぱた手を振るベルナルトに礼を告げる。 向かったのは、身を翻すアレクセイの元>>23。 その先にはゼノビアたちがいる、何をするつもりなのか*]
(+75) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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たすけーてー!
[>>+74
ちどり は まよわず 助けを 呼んだ! こんな参加者いたっけ、 と思いながら]
(@24) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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……君ときたら本当に。
[まるで警戒心のなさそうなゼノビアの様子>>54に、少しだけ表情を緩めて息を吐いた。
けれど、それはすぐにまた作ったような笑みに戻る。 多くは語らず、視線は問いへの答えを紡ぐサーシャ>>53の方を向いた]
あぁ、なるほど。
[しまった、さっきキリルに抱えられて連れて行かれたのを見送ってしまった。 つっけんどんな彼女の声色に怯むことはないが、話の内容ゆえに浮かべるのは困惑したような顔。
キリルの向かった方向へ視線を向けて、追うべきかどうか少し迷った]
(56) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[牧場にて、人影を見つけるその前に。 満月を見上げた頃にぼこりと影が湧き出す。 5匹の白兎が、同じように満月を見上げ。
兎の赤い瞳が、こちらを見た。]
………満月だし…餅でもついてたら?
[先手必勝、ぶおんと鎌を薙ぐ。
体力は回復しきっていないけれど、 倒れる程疲れきっているわけでもない。 魔女と対峙するならばともかく、 ディアボロス相手ならばいけるだろう…と、思いたい。]
(57) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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/* モノwwwwクマwwwwwww セクシーなダンスwwwww
(-120) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[逡巡の末、下す結論は]
――なら、これは君が持っていて。
[ゼノビアの方を向き、ベイビーブルーのジェムを放る]
これは私が受け取るべきものじゃないから。 もし彼女に会うことがあれば、渡してあげて欲しい。
[ヴァレリーを無力化したのは、カチューシャだ。 自分ではない。
……それに、オリガの想いを受け継ぐのもまた、アレクセイの役目ではないだろう]
(58) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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/*子ぎつねちゃんがンギャワイイすぎて変な声でた
(-121) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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/* うああタイミング悪い野郎でごめんなさいメリッサさん!!
(-122) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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ええ…一対一でお互いの力を振り絞った戦い、という感じかしら。
[>>+75少なくとも一方的な戦いでは無かったように思う。 彼らの交わした会話は暴風や雷にかき消されてしまい、 聞くまでには至らなかったが。]
リディヤちゃん……は、うん。無事……。
[脱落はしていなかった。 けれど、あの虐待の跡は試練の結果云々よりも重大な事に思えた。]
そう。気をつけてね。
[立ち去るレイスを見送った後、ぽつりと独り言。]
魔女にならないと、記憶がなくなっちゃうのよね……。 どうにか、覚えていられないかしら
[そうすれば、手を差し伸べてあげられるのにと*]
(+76) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[よくよく見れば二足歩行の白兎。 片手にはちくたく、時計を持っている。
鎌は兎を2匹巻き込んで、振りぬかれた。 その分時計の音は消えて、ころりとジェムが転がる音。]
俺が追っかけてんのはアンタじゃねーし。
[白兎は鎖のついた時計をぐるんと振り回す。 投げつけられる時計を鎌で弾き落とした。 時計ってそんな使い方をするものじゃなかった気がする。]
(59) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[同胞? と反芻するゼノビアの声>>55を聞けば、浮かべるのは静かな笑み]
そう、私は人狼だから。
[短い告白は、天気の話でもするようにさらりと零される]
(60) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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同胞っての云うのは……あれ?玲城の言ってた「りそーきょー」の思想を持つ仲間ってな事かな?
『単に人狼同士、って事だと思うよ。現に図書館でもその子は玲城に刃を抜いてた。人狼みんなが仲良し、ってことでもないんでしょ。』
[そりゃそうか。と妙に納得した気分になる。傍らの七槍を盗み見るが、どうだろう。彼女の反応を見る限り、知っていた者もいるようだが]
そうか……アレクセイも人狼か。私の友達、意外と狼さん多いんだな。『………』
(61) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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へいへい、わかりましたよー。 [>>+70 やや投げやりに返事。 大して信じてはいないようだ。]
あ?決まってんだろ。 此処が終われば粛清だ。失敗作は玲城に必要ないからな。 俺はディアボロス製造燃料だ。 ………。
[思えば。封印の後に晩が現れたのは。 人狼封印に合った事すらも隠されていた。 考えても無駄だと、頭を振った。]
(+77) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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ああ頼む。
[キリルに応じて>>49、走り出す。 もう、牧場の敷地に入ろうかというところで、誰か、ひとりで佇む姿に目が留まる>>51]
テメェ、怪我は…
[深く考えずに問いかけ、その見覚えのある姿が誰の者だったのか思い出す]
…怪我はねェだろうな。
[それでも、改めて確かめる]
おいキリル。 先行っとけ。 ここまで来りゃァ道は分かる。
(62) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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………。
[気にするテイかよ。そんな言いたげな視線。]
ちげーよ、この冊子の内容。 契約魔女によって、出てくる人物も内容も違うらしい。
[だから、他人の物語は知らない。>>+71]
(+78) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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そうだ、玲城がオリガのジェムを持っていたと思うんだけど『どうだろうな。あそこの同級生君が人狼ならとってっちゃうんじゃ……あれ?』
[言いかけた契約者の言葉は、疑問符つきで途切れる。>>58こちらに飛んでくるベイビーブルーの宝玉を、右手でパシリと受け止める。]
……どうかしらね。案外あの子は、あなたなら持っていても気にしないと思うけど。
[手の内の蒼いジェムを眺めながら、ぽつりとこぼす]
(63) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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知るか。 人に優しくしろて、お前も大概だろ。 まあ……豚なのは認めるけど。
[こいつも大概である。]
それは俺の体だろーが。 ったく…… ……………………。 [じっと、涼宮の顔を見る。 少し口を開いた所で]
(-123) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[足元に落ちたジェムを拾い上げてはみるが、これを どう使えば回復できるのかと思案顔。 そんな時に新たに現れた人物に、蒼の瞳が丸くなる。>>+74]
…………メリッサさん?
[脱落したと伝え聞いた幻焔の使い手。 彼女の姿もあるということは、他の脱落者もどこかにいるのか。 しかしメリッサとは、微妙に纏う雰囲気が異なる気もする。]
(+79) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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い、いや、私も良く分かってなかったんだけど……痛く無かった?
[何だか久しく呼ばれていなかった気がする本名呼び、そういえば彼女が知っているのは本名だけだったなー、なんて気楽に思うのは片隅だけに。 ゼノビアが立ち上がったのを見て、私も続いて立ち上がる。 芝生やら砂埃やら挙句血糊まで残っていて、折角のドレスも台無しが良い所だろうか。]
ふーん、お礼参りねー。
[言葉尻を捕らえるまでも無いが、まぁ一応やって置くべきか。 その後にベイビーブルーが空を舞っても、その分かっていますよと言わんばかりの態度は崩す事無く、彼の告白(と言うには軽すぎるけど)も、さして驚くことは無い。]
いやー、友達同士っていいもんだ、うん。 大切にしなきゃねー。
[割と大真面目なのでした。]
(64) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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あ、そうだ。アレクセイ人狼ならちょうどよかった。
[同じくさらりと、自分の目的を通そうとする。]
ナタリー、知らない?
[彼女にとっては、その程度の事]
(65) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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あでっ!!!
[なんてことを考えていたら、ゴンッ、良い音を立てて、 お高そうな時計が額にクリティカルヒット。 思わず漏れた声は結構な声量だったけれど、 誰かの耳にも届いてしまっていたなら少し恥ずかしい。]
『ヒヒヒッ、額が真っ赤になっておるわ。』 マジで?
[血が出るほどの怪我でなかったならまだマシか、 たんこぶが出来ていそうな額を左手で撫ぜながら、 相も変わらず時計をぶんぶんさせている三匹の兎を睨む。]
ジェム使ったら、たんこぶも治るのか…?
[流石に額が赤いままというのは、ちょっと。 そんな事を思いながらつま先でとんと地面を叩けば、 いつものように影が鎌の刃先へと上っていく。]
2013/09/04(Wed) 00時頃
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>>+79
[えっほえっほ、と逃げ回りながら、ジェムをもって途方にくれている風味の犬耳に声を大にした]
みちるーーーー ジェムはーーー 食べるかーーーー 契約者に食べてもらってーーーーー
[舌かんだ]
(@25) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[しゃらん。 音が鳴る。>>+68
裾を引かれた“ナイト”が驚いて、振り向いた。 屈んで、指先で撫で上げる。こしょこしょと首元をくすぐった。]
よう、なんだ…あー、メリ、メ、メ…… 踊り子。 [見た目で決めた。]
見に来たって訳だ。 さーね、アンタにこれは、見えるのかい。
[撫でられるその髪。 全てにおいて、完璧になるように設定された遺伝子。]
(+80) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[その後、私がカチューシャを案内していたときのことでした。>>62 どうやら見知った人物が近くにいるらしく、我々は一度立ち止まりました。 よく見ると、アリス風の魔女のようですが……
しばらくして、カチューシャが先に行っててよいと言ったので]
――分かりました。それでは、私はお先に。 そちらも、無理はなさらず。
[そうして私は、先に牧場に戻ることになったのですが……]**
(66) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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―高原―
[右手に浮かべるは陽炎の、払う手の先、クマの姿は雷光に消え。>>+73
助けなんて要らなかったじゃない。 バームは救援の声に首を振る。>>@24]
(+81) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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俺じゃない、本物の天才の玲城が 続きを見せてくれるさ。 [それは答えにあって答えに非ず。]
(-124) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[カチューシャが走れば、>>62オリガも走る。 ただ只管に心配だったから。]
……あっ、久しぶり。
[彼女の後を追って牧場へと近付いて行くと、 イポカニ戦の時に見かけた小さなアリス>>51の姿が見えて、 思わず声を掛けた。届きはしないのに。]
(+82) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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あでっ!!!
[なんてことを考えていたら、ゴンッ、良い音を立てて、 お高そうな時計が額にクリティカルヒット。 思わず漏れた声は、絶対彼ら>>62にも聞かれていた。]
『ヒヒヒッ、額が真っ赤になっておるわ。』
[血が出るほどの怪我でなかったならまだマシか。 額を左手で摩りながら、視線は二人の人影へ。]
あ、 う。 ……… ちょっと待ってくれ。
[そこに居るのが春辺であることに気付けば、視線を彷徨わせ。 先にこいつらを片付けると言うように、 再び視線はうさぎ達へと戻した。
つま先でとんと地面を叩くと、 いつものように影が鎌の刃先へと上っていく。]
(67) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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【時間/天気】 3/4―1
【時間帯】 朝昼夕夜
木:雷鳴 火:快晴 土:曇り☆ 金:きらきら 水:霧
(-125) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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/* >>+73 昨日の「それは違うよ!」といい、このモノクマといい、 所々にダンガンロンパを思い起こさせるネタを入れていらっさる このロラン先輩はどなただろう。
(-126) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[自分も彼に用事があったのだ、早く片してしまおう。 倍程になった刃先を勢いよく振りぬけば、 三匹の兎はジェムへと姿を変える。]
………… 怪我はねーよ。
[額のたんこぶ以外。
5つのジェムを拾いながらむすりと告げた頃には、 もう一人>>66の姿はそこにはなかった。]
(68) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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―1年前―
[中学3年生とは自分の進むべき未来を進路を具体的に考え始める時期である。 進路調査の紙に書くのは大抵が文系か理系か。水晶は「大学卒業後に映画業界への就職」と書いていた。就職先までの記入は水晶一人だけ。
この学年はどうだろう。体に大きい袖を引いた少女は。>>4:332>>4:333>>4:334]
そう、映画の。
(+83) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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た、食べるんだ…………わかった、ありがとう!!
[グリムよりよっぽど仕事ができる契約者になれそうだ。>>@25 そんな感想を抱いたまま当のタヌキもどきをちらりと見れば、 ジェム拾いは手伝ってやらんでもないが 回復はお前がやれと言わんばかりの顔。]
…………ジャムとかシロップとかない?
『ねえよ、んなもん。』
[疲労したままよりはましだと口の中に入れた感想。 ちなみにかなりの甘党だった。八個も食べれば元通り。]
(+84) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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/* あかん地上がどうなってるのか追えん…
(-127) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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いや、そういうわけにはいかないよ。 正直、私ではヴァレリーを倒せなかっただろうから。
[なにせ、属性相性が悪くて常に苦戦しかできなかった相手だ。 本来倒せなかった彼を仕留める事ができたのはカチューシャのおかげ、と律儀に言い張った。
言い張ってから、少しだけ表情を翳らせる]
……それに、小里さんのジェムを受け取るには、私の手は汚れすぎてる。
[あなたなら持っていても気にしないと思う>>63、とゼノビアは言うけれど。 友人の返り血に身を染めた今、危険な人狼が相手なら戦う、と告げた彼女のジェムを手にはできない]
(69) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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そんな簡単な問題ではないと思うけれど……。
[アレクセイを人狼と知っても、ゼノビアは特に気に留めた風ではない>>61 おまけにサーシャまで大真面目に何か言う>>64ので、少しばかり脱力したくなる]
ちょうどよかっ、
[追い討ちをかけるのは、ナタリーの所在を問うゼノビアの言葉>>65 思わず絶句して、頭を抱えた]
いや、ヴァレリーが居る間、彼に聞かれるのが嫌で連絡を取り合わなかったから。 ……必要なら、
[“聲”で訊こうか、と続けそうになって、慌てて言葉を飲み込む。 口元に手を当てて、渋面を作った。
まずい、この空気の中にいると流される……ッ]
(70) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[そして回復した後に今更ながらに、 先程感じた引っ掛かりを思い出す。]
あの、カエル男さん!! みちるって……なんで会ったばかりの僕の名前を知ってるんですか?
[発声は鍛えているだけあって、多少距離が 離れていようとも質問は相手に届くだろう。
女子のような名前は、さすがにこの歳にもなれば 正面からからかわれたりはしないが。 路瑠を下の名前で呼ぶ人間は、さして多くない。]
(+85) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[目の前の彼女と、これから頼もうとしている役と、 共通点はない様に思える。
ヒロインではない。 病院の窓から外を眺めていた少女は 治療法もなく、腕を細くさせて死んでいった。 独りで。
これは悲劇とでも言うのだろうか。
水晶は璃歌に微笑みかけた。安心を与える為に。]
(-128) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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不治の病と宣告されて久しい子で。 ゆったりとした病院服だからあまり衣装的な変化はないのだけど……。
[てっきり断られるかと思っていた。 ヒロイン候補なんて幻想を被せようとしているだけ。]
どこ……そうね。何となく守ってあげたくなるところかしら。
[女の子は可愛らしい方が良い。 大きめの服を着て隠そうとしている様もまた、男子の喜ぶ点なのであろう。**]
(+86) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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/* >>+84 このリアクションするって事は、もしかして1を知ってる? 他シリーズでもそのまま食べるネタはあったような気は するけれども。
(-129) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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あんた人の話適当に聞き流してるでしょ…
[>>+77ほんとに落としただけなんだから、と念を押すが それもまともに聞き入れられなかったか。]
… 玲城家って何者なの? 失敗作って、… あんたの思惑がおじゃんになった、それがどういう…。
[ご立派な家柄だという事は知っている。 粛清、という単語の穏やかでは無い響きと、 お金持ちという家筋はイコールで結びつかない。 一体どうなってしまうのだろうか。不穏さに眉を寄せた。]
(+87) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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なによ?
[>>+78物言いたげな態度に首を傾げさせる。]
ふぅん。 でもあんたと晩くんを重ねてるみたいじゃない その内容じゃ
[絵の無い絵本。 アタシにはその本に描かれているらしい絵が見えない。 白い頁を食い入るように眺めたが、変化は掴めなかった]
… んんー……
[それでも見てたら何か変化がおきるのでは、と。 諦めきれずに旭の手の中の本を覗き込む。]
(+88) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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アタシはアタシの大事なものには優しいわよ。 晩くんが自分のものだって言うなら、大事になさいよ
[豚、と重ねられてピトフーイがしくしく泣いている。 男のくせにメソメソすんなと言いたい]
だって、他に晩くんを例えられないもの。 晩くんが騎士だって言ったって、 アタシはお姫様じゃないから、想像できないし。
[隣に並ぶ姿と考えると、会える姿と考えると、 中世の騎士と出会うようなイメージがうまく湧いてこない。 それでも今のアタシには、会いたいという気持ちを込めて 白い頁をただじっと見つめるしかできない。]
…? どうしたの。
[旭の視線が本から離れてこちらに向いている事に気づく。 視線を一度本から上げて、促す。]
(-130) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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あァ。 キリル、ナースコール忘れンなよ。
[改めて告げる>>66。彼が使いどころを過たないようにと。あるいは、駆けつけられないことも、あるかもしれない。などとは。考えない。迷うな。迷わせるな]
その手の冗談いうなら他のやつにしとけ。 オレは笑ってやれねェぞ。
[人狼は、目の前で時計を額にもらい>>67、たんこぶを作りながらも怪我はないと言う>>68]
…仕方ねェな。 話は後か。
[ため息。ディアボロスがいるならば何をするにしても撃退を先にしておかなくては。 頼まれなくとも、拳を固め、戦闘に加わる]
(71) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
|
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しかしベルナルの秘話顔はマジフランシスやな
(-131) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
|
|
[そういえばあの耳障りな聲が聞こえないけれど、 ただ黙っているだけなのだろうか。
ふと気になったものの、態々突っつくような事はしたくない。 なんていうか、物凄く面倒だ。 ただ、ナタリーとアレクセイの聲も聞こえないのは気にかかる。
三人の聲が聞こえない。 もしかしたら誰か――最悪全員が、なんて事も、考えてしまう。]
……… アンタたち、無事、か?
[声色には、ほんのすこしの不安を込めて。]
(*8) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
|
|
[バームは手を上げ、ロランに近付こうと歩を進めた。>>+79 途中、巨大な恐竜らしき影が背後から襲うも、 幻焔が弾けて視界を阻み、動きが緩慢になるに合わせ、 マントの裾を掴み回転と共に影を切り裂く。
掌で受けたジェムの数は、6。]
……
[口の中に1つ放り込み、からり、音を立てて転がす。 今しがたの戦闘など何ごとでもなかったかのように。
喉を手で抑え、首を振る。声が出ないのだと示す。]
(+89) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
|
|
>>+84>>+85
えっとー。
[どたばたとはしりながら、ええっと、としまった、が同居したような声をあげ]
……それは、試験参加した人は、 みんなしってないと
試験のおてつだい、するには。
[そう零す。 実際、名前を呼ぶくせのまま、その名を呼ぶものが寮でも少なかったことをふと思い出した]
(@26) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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……そういうなら預かるけど。『あ、あとこれ、拾っといたジェムもしまっとけ。』
[ベイビーブルーのジェムをしまうと、ナタリーの所在を聞いてみる。が、どうも今現在を知っているわけではないようだ。
でも口ぶりからするに、まだ……脱落はしていなさそうだ。]
必要。
[言葉を飲むアレクセイに即座に割り込んで言い放つ。>>70それでも渋るようなら、口元で手を合わせてお願いのポーズをとってみる。無表情だが。]
……ダメ?『人狼にお願いしてる時点で大概だと思うよ、うん。』
(72) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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……そういえばさっきゼノビアさんは「玲城」って言ってたよね。 そんでアレクセイ君は「ヴァレリー」と。
もしかしてあのネジの吹っ飛んでた放送の「玲城」って「ヴァレリー」? あの3年のトンデモ貴公子の。
[ちょっと話が見えなかったので、二人に確認するように思いついたことを聞いてみます。 何やらアレクセイの表情が少しぐったり気味ですが、なんででしょうね?
ゼノビアからはナタリーの名前が出てきましたが、約束によりオフレコで通します。]
『そりゃ狼も調子狂っちまうわな、きしし。』
(73) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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/* あ、牧場は入らない方がよさげだな(メモ見た 多分この先に行くとレイス先輩と鉢合わせになりそうな気が するから、会話があるとしたらそこか。
・現在地・ 牧場外→内側へ:オリガ(カチュ・クレスト) 牧場内→外側へ?:レイス(アレク・サシャ・ゼノビア) 牧場内:ベルナルト・ヴァレリー・メリッサ 高原:ロラン・チドリ・メリッサ(萌恋)・葛木
かな?
(-132) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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/* 日付変わってからはキリルさんは来れんし寝落ちだろうか… ラビやリディヤも今日の夜はいないっぽいなぁ
(-133) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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―北区:崖付近にて― [ロボ?と声をかけたのは良かったが さて、どうしたものか]
あなたも魔女? えっと、ここで何してるの? 灯台から見えたから、ちょっと来てみたけど。
[疑問ばかりだな、と]
(74) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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ハイハイ、ドーモスミマセンデシ、タ。
[>>+87 明らかに聞き流していた。駄目人間そのものである。]
あ? 玲城は、世界の頂点だ。絶対であり、完璧だ。 だから、失敗するモノは必要ねーんだよ。 でも勿体ないだろ? だから俺は、機械で死ぬまで拷問だ。 そうして、苦痛でディアボロスを生み続ける燃料になる。 それだけだ。 [不必要なものは再利用。 れは、身内でも同じこと。]
(+90) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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だから俺んとこ来たんだろ。コレが。
[>>+88 まさに、偶然の一致。 ゆえに、必然である。そんな難しい言い方をすれば、きっと抗議が来る…―――と、踏んだ為であった。]
……………。 あの踊り子の映画、アンタも見るか? ほとんど俺の話だけどな。 [彼が是と言うのなら、彼もまた、「旭と晩の物語」を映す幕に包まれるだろう。>>+72]
(+91) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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/* あ、キリルさんは牧場内に行ったのね。 んじゃアレクセイ先輩達と合流か、メモメモ。
んで灯台方面辺りにナタリー先輩とロボ。 東屋にリディヤちゃんと…。
この子は以後カチュさんにコバンザメの方向で。
(-134) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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そういえば、どのくらい今脱落してるのか私しらない。 『ん? 僕に聞いてもわかんないよ?』
[確実なのは……オリガ。それとおそらくは玲城。]
試験参加者って… 『最初は確か、全部で15人いたはずだけど。どうだろうね。今13人ってことはないと思う……よ』
[しばらく姿を見てないものもいる。寮の前で会った羽の生えた魔女、ベルナルト。七槍もそういえば会うのはしばらくだ。灯台付近ですれ違った時以来か。]
(75) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[久しぶりに聞こえて来た、クレストの聲>>*8 少しだけ、安堵の息が漏れる]
私は……無事だよ。
[視る人に会った、という事は内緒のまま ――アレクセイは、それと、あの放送の主は、いるのだろうか]
(*9) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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― せかいださくげきじょう ―
[つぎはぎだらけの垂幕に、そんなタイトルが表示された。] 「あさひくんは、れいじょうけのひとりむすこでした。」 [間の抜けたナレーション、どうやらアニメーション仕立て。 デフォルメされた登場人物が、ひとり、ふたり、さんにん。 真っ黒に塗りつぶされた男と、同じようになった女と、 そして、子供。]
(+92) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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/*案外フリーダムだよね楪ちゃんも……、ぜのびーちゃんには負けるけど。 人狼なんてどうでもいい!何かあったら逃げる!だしな今現在……
(-135) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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「あさひくんは、おかあさんからうまれませんでした。 おかあさんはびじんだったので、おなかがふくらむのを とてもいやがったのです。」 [クレヨンでぬりたくった画用紙を切り貼りあわせてつくったような背景、同じように画用紙を切り貼りしてつくったらしい人物が現れる。 ぐるぐると腕を回す真っ黒な男、わんわん泣いている子供。]
(+93) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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「あさひくんは、よくなきました。 そのたびに、おとうさんは、あさひくんをむちでうちました。 あさひくんは、いたくてますますなきました。 おとうさんは、あさひくんにごはんをくれなくなりました。 おなかがすいて、くるしくて、あさひくんはなきました。」 [クレヨンの涙がぽんぽんと、顔を覆って座る子供からこぼれる。 それをみて、また真っ黒な人影は、子供をぶった。]
(+94) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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「あさひくんは、きがついたら、ごはんをたべていました。 なきそうなほどおいしいのに、 ふしぎとなみだはでませんでした。 あさひくんはついに、おとうさんの言いつけどおり、 泣かなくなったのです。 あさひくんはおどろきました。 あんなにがんばってもとまらなかったなみだを いまはもう、どうやってながしていたかわからないのです。」 [そうして、祖父らしき人物が現れた。 それはようやく子供を抱きしめ、撫で、遊んでいて。 そのまま、倒れる。]
(+95) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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「あさひくんは、ようやくわかったのです。 れいじょうけのしつけは、あさひくんをしんかさせたのです。 けれど、あさひくんは、なみだをながせませんでした。 くるしくてしかたないのに、 どうやってながしていいのか、わからなかったのです。 ああ、なんてみじめな あさひくん。」 [しゃっと、つぎはぎだらけの幕が閉じる。]
(+96) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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/* ちなみに。
>>65に噴いた。 こりゃアレクも頭抱えるわけだ。
こんな子が襲撃受けるのに意義がある人犬なわけねーだろ!w
(-136) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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っ、あぶな……
[踊り子の後ろに突如現れた巨大な影に火花が弾けかけるが、 彼女の元に駆けつけるより先にディアボロスは倒されていた。 その戦い方は、確かにメリッサのものではあるが。>>+89]
…………もしかして、メリッサさんではないんですか? それとも、脱落してから何かあった…?
[脱落時に負った致命傷は全て回復するはずだから。 声に宿るのは心配と疑問。]
(+97) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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…………そう。
[必要、と即座に割り込まれ、渋面がさらに増した。 それっきり押し黙ったのは、どうしたものかと迷ったから。
無表情のお願いポーズ>>72に、何やら頭痛まで感じる。 葛藤している合間に、サーシャの声>>73が聞こえたので振り向いた]
その解釈で間違いない。
……元は人狼じゃなかった。 私達の失策で、彼を覚醒させてしまった。
覚醒前と、覚醒後は、別人だ。
[補足して、再び溜息]
……ごめんゼノビアさん、ちょっと待ってて。
[折れた]
(76) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[そうして再び、幕が開く。]
「一方その頃。 本の中では、ケンカがありました。 姫と、王様と、魔王と、村人が、ケンカしています。 騎士は、どうしたのかと聞きました。 みんなこぞって、 けいやくするのはこの自分、と騎士に訴えました。 騎士は、けいやくに興味がありませんでした。 ですが…。」 [奇妙な幾何学模様の人物たちが、それぞれ不思議な動きを繰り返していた。 横から現れた「騎士」も、幾何学模様の集合体。 それは、旭から見た「ナイト」の姿。]
(+98) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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「あさひくんは、本にあいました。 そして、このよにまほうがあることを知りました。 あさひくんは、おもいつきました。 みんなに、しんかをしてもらおう。
おとうさんもおかあさんもおじさんもともだちも みんな、しにそうになったら はてない幸せを見つけるに違いないと思いました。」 [本に、視点が映る。]
(+99) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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「いっぽうそのころ。 あさひくんをみていたのは、騎士でした。 かじょうなしつけで、この子供は壊れたのだと思いました。 騎士は、子供に同情してしまいました。 そして、ケンカしていた皆をおいて 子供と契約することにしました。」 [手を取り合った子供と、めちゃくちゃな幾何学模様の重なった姿。 ナレーションそのままなら、これが「晩」なのだと言う何よりの証。]
(+100) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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「あさひくんは、魔女になりました。 そして、ますます進化がひつようだとおもいました。 そして。 神様を作ると、決めたのでした。 恐れおののいたのは、騎士でした。 騎士は、こんなことを許してはならないと思いました。 そして、鏡の騎士の力で 子供を惑わし、鏡の世界と自分を交換したのでした。」
[しかし、それは分を越えた魔法であった。]
(+101) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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「騎士は、他の魔女に手伝いを頼み ようやく、あさひをとじこめることに成功しました。 しかしそれは、ひどく脆いものでした。 人狼にかがみが壊されたら、すぐに壊れるものだったのです。」 [そうして、アレクセイらしき騎士風の人物と、クレストらしきアリス風の人物とやりあう黒ローブ。割れる鏡と、現れる旭、そして打ち取られる旭までが、無音のまま流れて。]
(+102) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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血は出てねェし。
[>>71額が赤くなった程度、 今はほぼ痛みもなくなっているが、 左腕に負った怪我と比べれば大したものでもない。
彼の拳が兎をしとめることはあったか、 拾った5つのジェムの内、3つをぽんと彼に向けて放り投げる。]
……… ああ、そうだ。アンタに用事があったんだった。
[手元に残ったジェムをひとつ使ってから、 ポケットの中を探れば未だ使われていない包帯。]
(77) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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「あわれ、あさひくんは しっぱいさくとして、ころされてしまいました。 そして、ほとんどの力を使い切った 騎士もまた、きえてしまうのでした。 めでたし、めでたし。」 [最期、めちゃくちゃに引き裂かれた人物たちが現れて 幕が閉じた。
そして、メリッサの魔法も終わる。*]
(+103) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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/* クソ長すぎて自分でわろうた まさに世界駄作劇場
(-137) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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………。
アタシの世界には、玲城なんてないわ。 晩くんと、ガラの悪いあんたの苗字ってことくらい。
はぁ?そんな家、捨てちゃえばいいじゃない。
[>>+90永遠に続く拷問をされ続ける。 それがどうにも他人事に聞こえてしまい、眉根を寄せた。]
あんた一人だけの体じゃないのよ。
あんただか玲城家だかの失敗に、 晩くんを巻き込まないであげて。
[逃げられないというよりも、 逃げる気などない、という態度にすら窺える。]
(+104) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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/* 皆のバッドエンドフラグがこわい あららぎくんは割と甘めに作ったというか、誰かの代わりなんかじゃないと言われた時点で一番最悪のエンドフラグはもう折れてるのですよね。ちょろい。
(-138) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[再び変身をとげウサミミのフードをかぶると牧場へ
『あれー あそこにもうさぎ』
みると明るい月の下で踊っているように見えるうさぎ>>57>>59がみえてなんだか楽しそうと近づいてみます]
(78) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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これ。返す。
[結局、どれだけ傷を負っても使う事は無かったもの。 自分が使っていいものなのか、 使っていいものではないと、思っていたから。
真っ白な包帯を、そのまま彼へと突き出した。]
(79) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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/* わーいあれくだいすきー
(-139) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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……無事だ。
[クレストの聲>>*8に応じるのは、何やらくたびれたような響き。 今まさにどんなやり取りが行われているのか判らない彼らには、どうしたのかと訝しまれそうなぐったり具合である。
ただし、不思議と深刻さは漂わない。 アレクセイ本人にとっては、由々しき事態ではあるのだが]
ヴァレリーは、先ほど私が仕留めた。 彼の事については、もうなんの心配もいらない。
[真っ先に告げるのは、その報告。 ヴァレリーの放送に彼らが何を思ったかは判らないが、彼の元へ参じて居ない事から共感してはいないだろうと踏む]
(*10) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[そうしてから、溜息を吐いた。 とても気疲れしているのが丸出しの]
ナタリー、君は今どこに?
[無事と告げた彼女>>*9へ、名指しで場所を問う]
(*11) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[近づいてみたら他の魔女たちもいました]
こんにちは…わたしはリディア
[アリスの恰好の魔女に看護婦さんそれに 久々にキリルさんの姿もみました]
(80) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[小さなアリスの姿は、あれ以来見ていない。 一体どこで何をしていたのだろう、と疑問に思いはするものの]
『もしかして、人狼の残りだったりして。』
うわわわわ!? ……もう!!耳元で喋らないでよ!!
[カチューシャとアリス…クレストの会話の横で再びの大騒ぎ。 しかし思ってみれば、残りの人狼のあたりが付いていないのだ。]
『わりーわりー。えっとあれだ。あのワンコ、こっち来てたぜ? コスプレ野郎となーんかあったんだろーな。今チドリが 対応してるっぽいからそのままこっち来ちゃった☆』
……わかった、ありがと。
[大丈夫だと言い切っていた割にそっけない返事。 どうして!?などと言うのは愚問のような気がしたのだ、 なんとなく。]
(+105) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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踊り子…水晶先輩の?
[>>+91旭が先輩に魔法をかけられた所を 少なくともアタシは見ていなかった。
唐突な誘いに、一度瞬きをして―――]
見る、
[そして、アタシは観客席へと招かれる。 どこに移動したわけでもない。ただ、脳裏にある映像が浮かんだ。]
(+106) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[キリルさんは知っているけど他の2人は名前も知らない すこしだけ警戒しながらキリルさんに気になっていたことを聞いてみました]
あの…レイスさんみませんでした? それとちょっと小さ目な巨大ロボット君とサーシャさん はぐれてしまってから会えなくて…
[無事ならいいなと思いながらキリルさんに聞いてみました]
(81) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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/* クレストといい、ヴァレリーといい、 当映画館のご利用ありがとうございます。
振って良かった!
しかし、この映画館には3館あるんです! 過去編垂れ流しだけじゃ、ないんだよ!
(-140) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[アレクセイからも聲が聞こえて来て、安堵する]
……ヴァレリー? あの聲の主が、ヴァレリーだったの……。
[心配いらない、という言葉から、あの聲の主だと分かる それなら、レイスから聞いた言葉をこの聲で言えば良かった ――今さらではあるし、リディヤが伝えていればいいな、と]
え?
[名指しで呼ばれ、驚く]
今は……北地区の、灯台から見える位置の岸壁付近。 ロボットの子が、目の前にいるよ。
[素直にそのまま答える]
……疲れてる様子だけど、大丈夫?
(*12) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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…………… よかった。
[>>*9>>*10二人の聲が響き、安堵する。 二人ともまだ無事だったと。
人の魂を喰う事が人殺しであると認識した今、 聲で繋がる彼らも、その可能性があるけれど。 けれどきっと、ナタリーとアレクセイは自分とは違う。 人の魂を喰うことの意味を、理解していたのだろう。
あの男――ヴァレリーは、何とも思ってなさそうだけれど。]
……… アンタが? そっか、道理で真っ先に返事しそうな奴がいねー訳だ。
[ヴァレリーの脱落を耳にして、あの放送を思い出し。 彼がどんな事を考えていたのか詳しい事は知らずとも、 悪い予感しかしなかったから、これで良かったのだと思う。]
(*13) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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/* そういやレイス落としたのしってるのって私だけか。 後はカチューシャ、ゼノビアも多分推測できる筈。
(-141) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[1度目には首を振り、2度目に頷く。>>+97 嘘を付く。
ジェムの2個目を口に運び。ほぅらとロランの背後を指差した。 夜の帳、マントが広がる。
メリッサと時同じくして、此方でも幕が――開く。]
(+107) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[アレクセイが酷く疲れている気がするのもこの為か。 そう納得するが、実のところは別の理由もあったのだろう。
彼はナタリーを探しているのだろうかと、 疑問にも思ったが特に口には出さず。 彼らの話の邪魔になるようならと、暫く口を閉ざしたまま。]
(*14) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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ふーん、そーなの。 二重人格みたいな感じだったのかなー?
[それならばあの時感じた違和感も、「晩」と「旭」も説明が可能だと、一人成程と合点して。 それに纏わるエトセトラは知る由も無い。
それにしても、彼女はナタリーの事を妙に引っ張る。 無表情お願いだとか、全く引く様子を見せずに。 だから、わたし、気になりました。]
……その、ナタリーって魔女、探してるの?
(82) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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『――46匹わんちゃん――』
[ファンファーレと共に幕が上がる。 舞台と観客席が別れている映画であった。
何れ程見渡してもバームの姿はない。
ロランも千鳥も魔女の姿ではなく子犬の着ぐるみを着させられていた。 そう、あの舞台の再現であるかの様に。]
(+108) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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/* >>*13 残念、当時五歳児にはそんな事理解できてなかったんだぜ☆
魔女になる→願いが叶ってついでに引き取ってくれる人(ただし人狼)が出現→引き取る手はずになってたが、その間に事件発生→現行犯発見、一回ケリでも入れられたのかね。カッとなってくった。→前契約者に封印させられる。→爺が引き取りに来た時は魔女じゃなくなってたオチ。
手伝ってくれたら=魔女に戻ったら、両親に会わせる的な。
(-142) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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/* 僕昨日あれだけ長文で語ったけどまたロードショーwwwww もうあららぎくんに隠し球はないよ!! むしろ隠してるのはタヌキの方だ
(-143) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[拍手が起こる。 舞台上手から出てきたのは、如何にも悪役といった男が2人。 兄弟の犬を袋の中に詰めていく。
シナリオは――こうだ。
男A『可愛いわんちゃんたちだ。これは高く売れるぞ』 男B『そうだな、早く集めよう。』
2人の男と兄弟犬のうち6匹もディアボロス。]
(+109) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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―――…捨てられるモンじゃない。 それに俺は、それを他人に強いるつもりだ。 ならば、自らが率先してこの世の地獄に落ちるのも また同じ道理でしかない。
[>>+104 他人事である。否、他人事であると思わなければ、毅然としていられないのだ。 誰が、これから必ず死ぬと知って脅えないだろうか。]
ガキでもはらんでるみてーな言い方すんな。 晩?あれだけなら助ける方法が無い訳じゃないぜ。 あいつからジェムを取るか、新たにあれと契約すればいい。 あいつがハイシマスって言う事ないと思うがね。
無駄な責任感はハイコストローリターン。無駄だね。
[幕の前までは、そういっていたけれど。]
(+110) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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……多分、その内に返事がくるから。
[“聲”で場所を訊きました。 現状を実況中継。
ややおいて、再び口を開いた]
灯台から見える位置の岸壁付近にいるそうだ。
[聞いた情報を伝達する。 なんだろう、このとても居た堪れない気分……ッ]
(83) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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…………… こん、ばんは?
[>>80こんにちはかこんばんはか、 今は夜だから、一応こんばんはにしておいた。 小さな自分と比べて背の高いうさみみフードの魔女。 彼女を見上げて、小首をかしげ。]
…俺は クレスト。
[久しぶりに名乗った気がする。 名前を問われなければ、答える事はなかったから。]
(84) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[途轍もなくくたびれてがっくりと肩を落としていると、聞こえて来るのはゼノビアの呟き>>75 とたんに、表情は【人狼】らしい真顔へと変わる]
脱落者は、ベルナルト、レイス、小里さん、ヴァレリー、そしてロランだ。 ……私の知る限りでは。
[メリッサに関しては、報告を受けていないので把握しきれていない。 図書館で呆然としている間、そんな話を聞いた気はしたが、確証は持てなかった。
聞かれてもいないのに説明したのは、ゼノビアの覚悟を問うため]
(85) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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……ロランを脱落させたのは、私だよ。
[言葉を足す]
(86) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[やがて男はその6匹と共に袋に詰められ、巨大なクレーンで釣り上げられる。
高く高く、天井よりも高く。
舞台上からは強い照明のせいで、影にしか見えない。
ぶぉん。ぶぉん。 不穏な音を立ててクレーン車が回りだす。]
(+111) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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…… 俺は、しらね。
[>>81暫くの沈黙の後、首を横に振る。 事実、後者二人の行方は知らない。
――ただ、レイスの行方は、聲にて知っているけれど。
だからといって、答えるつもりはなかった。 嘘をつくのが苦手なだけあって、 視線はふいっと彼女から逸らしてしまったが。]
(87) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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半日すぎたけど、 遭遇回数~。
8
(-144) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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/* アレクをなでこなでこしたい。 なでくり回したい。
[もふもふ。仔狼は首無騎士にじゃれついた]
(-145) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[クルクルグルグル、タイヤが軋み煙を上げる。
キキーーー! 耳を塞ぎたくなる、まるで黒板に爪を立てた時のような不快な音が響き、遠心力のついた袋が舞台後方の壁に叩きつけられた。
袋にゆっくりと染み出す色は――。 ……ずり。重力に負けて袋が落ちる。
へなりと力無く開く袋の口から、コロリとジェムが転がり出した。]
(+112) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[メリッサ本人だが、声を失ったと身振りのみで告げる“彼女”。 かける言葉はすぐに出てこず、痛ましげな表情を浮かべた時。]
後ろに、なにか……
[いるんですかと言い終わらぬうちに。>>+107 満月すら隠す夜の帳が、路瑠やカエル頭の周囲を覆っていく。]
(+113) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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1:遭遇判定4 遭遇頭数1 2:遭遇判定6 遭遇頭数4 3:遭遇判定4 遭遇頭数3 4:遭遇判定2 遭遇頭数8 5:遭遇判定9 遭遇頭数3 6:遭遇判定9 遭遇頭数1 7:遭遇判定5 遭遇頭数9 8:遭遇判定3 遭遇頭数6
(-146) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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|
頭に殴打傷食らっといてわがまま言うンじゃねェよ。 一枚噛ませろ…って言えばまだましか?
[頭を殴打されたというのが、後々になって悪化すると言うのもない話ではない。 突き放そうとするように聞こえた声>>77には、生憎と答えられない。 ジェムは、手持ちもなく、回復できねば治療もできない、という事態は避けたかったので、ありがたく頂戴しておくが]
あァ?
[不意に切り出される、用事>>77]
受け取らねーよ。 テメェどうせまだ無茶やりやがるつもりだろうが。 テメェが使う気ねェならテメェが怪我させたヤツにでも分けてやれよ。 誰も怪我させねェでくれればそれが一番助かるけどな。
[返す>>79言葉はにべもない。突き返されそうになった包帯は受け取らないし、必要とあればさらに押し返す]
(88) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[黒字に『完』の字が浮かべば映画も終い。
子犬達は元の姿へと変わる。
パチパチと気乗りしない拍手を送るバームの姿に気付いたのはいつの頃か。*]
(+114) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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|
1+4+5+8+2+1+9+6 36匹。
68と比べたらまだまだねw
(-147) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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やった『マジか』
[しばらくお願いポーズを続けていると、許可が下りる。呆れた声を出すジミニー。小さくガッツポーズを作るゼノビア。>>76]
うん、そうだよ。ナタリーが危険だと困る。ただ、あの子の知名度が低くて誰も知らない。
[七槍からの問いに応える。>>82振り向くと首をかしげながら目で「見た?」と聞いてみる]
(89) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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|
―牧場―
『きゅいー きゅいー』
[こうして触れていればFeu自身の魔法も有効なはず。 今は、逃げないでと袖を踏んでいたのだが、擽り攻撃に不本意ながら喜ぶ。>>+80]
「踊り子」だと、私、貴方を歓ばせる為に踊らなくちゃならないでしょう? 「メ」で良いわ。
[1文字で良いと言った。すぐに忘れる1文字で。
人狼達の為に躍るもまた一興、 踊り踊らされ、挙句喰われても棄てられてもまた一興、
――だった。]
(+115) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
|
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―幻想の映画館―
[アタシの手の中にはポップコーンの容器。 ひとつ摘んで口に入れてみるが、味を感じない。 ああ、これは幻覚なのだろうと納得した。]
[>>+92タイトルがでかでかと映し出された。 子供の落書きを張り合わせたようなアニメ>>+93。
それがセル画として動かないことに、 どっかのアニメ会社のアレみたいな手抜き? と不可思議な気持ちでそれを眺めていたのだけれど。
ナレーションの声を聞いていれば、 フィクションの人物が登場しているわけではないと気づく。
腕を回しているのは男なのだろうか。 泣いている子供は誰か。]
(+116) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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あれが旭……?
[>>+94躾というよりも虐待だった。
これが生々しい映像でなくてよかったと思うべきなのか いや、描き手が誰かと考えれてしまえば 子供の落書きのようなこれは寧ろ生々しいのか。 泣いている子供を叩くモーションに、目を覆いたくなる。
しかし、逸らしてはいけないものだと言い聞かせ、 アタシは銀幕から視線を離さない。]
………。
[>>+95泣きたい時に泣けないということ。 躾の効果が出たという事なのか。 それは人を人では無いものに作り変えるということ。
髭を蓄えたおじいさんが現れ、そして消える。]
(+117) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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こんなの、ひどい……
[>>+96進化という響きに首を横に振る。 ただ作り替えられただけだ。 人からマシーンへ、感情を残されたまま。]
――!
[>>+98一度緞帳が下がった後に、 全く異なる画風に切り替わった。]
あれ、 … あれは
[現実世界とは違う、お伽話の中の人物たち。 奇っ怪な線と様々な色の織り成す世界。 その中に騎士の姿の人物を見つけた。]
(+118) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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そう、・・・・・・ あれが、晩くんなのね…。
[>>+99魔法――魔女の世界との出会い。 二つの異なるタッチの世界が一本の線で繋がる。]
違うよ…、そうじゃない … そうじゃないよ、
[あなたの幸せがその「進化」ならば。 死ななかった「悲しい」という感情は、いったいなんだ。
観客は物語に口を出せない。 ただ映写機が映すものを、見続けるしかない。 手の中のポップコーンの容器は落ちて、 ぱらぱらと白くて小さな固まりを床に散らばらせた。]
(+119) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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……… アンタも怪我してんじゃねーの。
[>>88傷跡が残ったまま>>35の彼に眉を寄せ、 寧ろ使うべきはそっちなのではないかと問う。]
それに…俺が使う機会なんてねェよ。
[包帯が必要なほど怪我をさせた奴は、皆居ない。 涼宮も、メリッサも。それに、玲城だって。 きっと次だってそうだ。怪我をさせた頃には終わっている。 魔女になることはあきらめていないのだから。
頑として受け取る様子の無い彼に負けるのも気に入らない。 ぐいぐいと包帯を押し付けようとする様は、 他人――例えばリディアからしたら、 おかしな光景に移ったかもしれない。]
(90) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[>>+100>>+101やる気の無かったナレーションの声。 次第にそれははっきりと自己の主張を示したものとなって ある一定の意思を籠めた響きとしてアタシの耳に入り込む]
…………。
[>>+102登場するクレストとアレクセイ。 対峙していた姿が、割れてしまったようにバラバラに砕ける。
晩くんが「壊れてしまった」時を思い出して、 耐え切れず、瞳にじわりと涙が浮いた。
ナレーションの声は再びやる気のないそれに変わる>>+103。 最初の画風の絵がばらばらに切り刻まれて、 大画面を所狭しと覆っていく。
そして、終幕のブザーがアタシの頭を揺らした*]
(+120) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[触れていた髪も手入れされずに荒れるのかと思えば惜しくなる。>>+90 『コレ』が指すのがメリッサならば、最後はバーガーショップでの笑顔に変えてしまおうかとも思うけれど。>>+91]
えぇ、見えるわ。
(+121) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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お名前、アリスちゃんじゃないんだぁ 私ったらてっきりその衣装キャロルのアリスちゃんみたいだから
似合っていてかわいいなぁ
クレストさ…
[小首を傾げる低下かわいい子だなと思った それに彼女が普段の自分と同じくらいの背格好なのにも 親近感を覚える
だけど
『ねぇねぇ、リディア クレストって…』
――うん…レイスさんから聞いた……人狼の名前だ。
クレストの名前を呼ぶ途中で凍りついたような表情に変わる]
…えっと はじ めまして
(91) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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――――。
[聞いた名前が、人狼の口から漏れる。 何も感じない、動揺しないと言えば嘘になるし。 自身が今まで、舞台から消えたのを実際見たのは、玲城一人、預かり知らぬ所で降りてるとは言え、来るものはある。 けれど、今は表に出さないのが正着だろうか。
――けれど、けれどそんなのは不可能だ。 手先足先が痺れる様に、強張っている。]
あと、10人?
[ああ、遠い。]
……もしかして、友達?
あー、うん、見たよ。
[知名度低い、言い得て絶妙。 仕方ないから何処で会ったかは教えようとしたけれど、先に連絡が付いたらしいアレクセイの実況>>83で、結局喉元でそれは止まったままに。]
(92) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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その続きを見るのは、 ――誰なのかしら。
[試練が終われば、夢の時間も終わるのに。]
[ある魔女は言った。私は時間を超えて来たのだと。 束の間の自由を手放し何処に消えたか。]
(-148) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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あァ?灯台ンとこで名乗ったときいなかったか?
[少なくともイポカニ戦のとき、すぐ近くで戦っていたのは覚えているが]
オレはカチューシャだ。 怪我したら隠さず言えよ。
[人狼…クレスト>>84に倣って自己紹介を返す>>80]
レイスはガッコにいたとき会ってるが、ナタリー追いかけてってそれっきりだ。 ロボはちょっと前…雨が降り出したくらいのときか。図書館で見たな。 サーシャは分からねェ。
[サーシャとすれ違っていたことは、機を失っていたために気づかず。 リディアの問い>>81には、知る限りのことを応えておいた]
(93) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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そう、彼がヴァレリーだった。
[そういえば、ヴァレリーが覚醒して以降、彼女にも細かい説明をしていなかった。 思い出せば、ナタリーへと送る聲には少しだけ申し訳なさそうな色が混じる。
クレストからの返答>>*13にも追求の気配はないので、ヴァレリーをなんとかするべきと判断したのは自分だけではなかったのだろうと少しだけ安堵した]
私が足を運んだ時には、すでに意識はなかったけれどね。 ……卑怯ではあるが、彼をあのまま放置しておく事はできなかった。
[放っておけば、どんな事をしでかしたのか判らない。 ため息混じりに続ける]
(*15) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[どうしよう!! キリルさんも看護婦さんも…もしかしたらこの子が人狼だなんて知らないよね!!
『う…うん、仲良くしてるし』
クレストの治療を無理にでもしようとしているカチューシャはきっとクレストが人狼だなんて知らないんだって…そう思いました]
(94) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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……あぁ、うん。 疲れているのは、あまり気にしないで。
[君(と私)の友人のせいです、とは言えず、歯切れ悪い返事になった。 いつかゼノビアを蹴落とす日が来るかもしれないけれど、そこのところをナタリーはどう思っているのだろう、と思案する。
……まぁ、粘り負けして便利な伝書鳩役を買って出ている自分も言えた立場ではないが。
あぁ、目の前で取られるガッツポーズ>>89が精神力をガンガン削っていく……]
(*16) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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そっか。灯台の方……私この山よくわからないんだけど、灯台なら目立つし大丈夫、かな。 ありがと。ちょっと行ってくる。
[>>83手にした小ジェムを3個口に放って、けんだまを杖にしなくても歩けるところまで体力を戻す。 二人に背を向けその場から駆けだし、あぁ、その前にカチューシャの無事を確認しないと、キリルはどこまで行ったのかな、とか考えて。]
………………………ロラン、ドジったのかな。
[足が止まる。>>85ベルナルト、レイスはある程度予想していた。だが最後の一人は。さっき別れたばかりで。
さらに続く言葉には……]
(95) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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―そして現実へ―
[「映像」を見せられたその後。 アタシはベンチでぼろぼろと泣いていた。 恐らく、幻想の映画館にはそう長い時間居たわけではないだろう。]
うぅ……、 くぅ…
[ばかげた理想世界の裏にあったもの。 そこに存在した闇の深さと、 観客であるが故に映写機を壊すことすらできない虚しさに、 見終わった後のアタシは、胸に杭でも打ち込まれた気分だった。
旭の服の裾を掴んでいることにも気がつかない。]
(+122) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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レイスさんがナタリーさんを追いかけて
[なんだか嫌な予感がしてドキドキします]
(96) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[白地に映る人物。幕が閉じれば映画も終い。
パチリ。一度だけ気乗りしない拍手を送り。 床に落ちたポップコーンに視線を落とし。
駄作ね、と溜息を着いた。]
こんな終りで――いいの?
[問うのは周囲に。]
(+123) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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/* >>95 大体ドジったで合ってるから困る
(-149) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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― 映画の前 ―
おいおい、アンタノリよすぎるだろ。 メリ…メリだろ、わかってる。
[>>+115 わかってねぇよ、と盛大なツッコミが入りそうなそのセリフ。 しゃらん。 きゅいきゅい鳴いた子狐に癒されつつも、どうしてこの人はこうなのでしょう、なんて呟きがなされたか、なされないか。]
そ。 [>>+121これ、は冊子……物語の晩の事を刺していたのだけれど。 横目でメリッサを見。 そうして、涼宮から了承が取られるのなら、未だ隠れたままの騎士と、失敗作の天才とでの、映画が始まった。*]
(+124) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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見りゃ分かるだろ。 治った。
[傷跡はあってもすでに皮が張り、出血はない。要らない心配だ。と、眉を寄せたクレスト>>90に答える口調はそっけない]
うるせェ。 今すぐ他のヤツ狙うのやめるか、試練自体、自分でやめるンでもねェなら持っとけ。
[それでなくともディアボロスも出る。包帯を突き返されるつもりはなかった>>90。 あんまりぐいぐい突き返してくるならこちらにも考えがある。 いちど包帯を掴んで無理やりひったくり、有無を言わさずエプロンドレスのポケット辺りにでも突っ込んでやるのだ。 はたから見たらどう見えるかなどに頓着するかずさではなかった]
(97) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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現実での、アンタが。 これが続とは知らず、だろうけどね。 玲城は必ず成し遂げよう。
[確信めいているのは、狂信していなければ持たないからかも、しれない。*]
(-150) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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ロボ君は無事なんですね。
[でもサーシャはどうしたんだろう。 わたしが図書館へと急いだとき、サーシャさんの傍には ナタリーさんがいたはずで]
まさかサーシャさんまで
[あの時離れなかったらよかったのかと少し後悔しました]
(98) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[泣きながら、先程の旭の話>>+110を思い出す。 此処にいるこいつは、もうただの機械でしかないのか]
勝手に皆の心を抉って、不快にさせて 勝手に死ぬとか言ってんじゃないわよ。
そんなの赦さないんだから
[アタシは裁判官でもなけりゃ、 被害者というわけでもない。]
(+125) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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まあ、 ………アリスで間違っちゃいねーけど。
[>>91昔の俺はどうかしてた。 いや、多分昔の俺もこんな服になるとは思ってなかった。
不思議の国に憧れていた頃に チェシャー猫が目の前に現れたのだから、 それこそ契約しない訳が無かった。
多分、その影響だと思うのだけれど。 今となっては、正体を知られたら恥ずかしいだけだ。]
(99) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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…――― 。
[途中で途切れた言葉、凍りつく表情。 一瞬だけ、つ、と目を細める。]
ん、初めまして。 『ぬしと違わず、表情に出やすいものよの。』
[彼女が自分の事を人狼だと知っていたとして。 人狼である、その情報は最早隠し通せるものではない。 それを理由に始末する事は、考えていないけれど。
ただ、自分を排除しようとするのならば、 こちらも相応の対応をするのみ。
ほんの僅かに、大鎌を握る手に力が入る。]
(100) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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― 映画の後に ―
[平然としてみせた。堂々として見せた。 けれども、ばらばらの人型を見れば。
一度だけ、喉が震えた。]
…………………。
[震えるな。これ以上、失敗であるな。 ただ終焉を受け入れる。終わりを、生贄を。 考えるな考えるな考えるな。
ゆっくりと瞬き。]
(+126) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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『どうか、……なかないで、ください、』
[旭の服の裾を掴むその手を、そっと撫でる掌が、あった。 手袋の感触を、彼は感じるだろうか。]
(-151) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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あんたが泣けないっていうなら、 アタシが代わりに泣いてやるわよ。
アタシが悲しくて泣いてるわけじゃないんだから。 あんたの代わりに泣いてやってるんだから。
ばか、ばか。
[映写機を砕く術はないのか。 裾を握り締め、もう一方の手で目元を手で覆った。]
(-152) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[クレストとカチューシャの二人を見た。 まさか包帯を押し付けあってるとは思わなかった 何かもめているようにしかみえずに>>90>>97]
カチューシャさん! その子から離れてっ!
クレストちゃんは人狼なんです!
[思わず大きな声を出して クレストからカチューシャを引き離そうと二人に近づいた]
(101) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[月は浮き雲に隠れ、時が遡ったかのように西から陽が昇る。
キラキラと周囲を輝かせる光は鉱石。
いつからこの世界は、結晶へと変わってしまったのだろう。]
(#5) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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知るか。 これが話なら、そうなんだろうよ。 玲城が自分の失敗を逃すか。 自ら死ぬか、捕まって地獄行きか そのどっちかしかえらべねぇよ。クソが。XXXX。 [>>+123 悪態は、ただ内の恐怖を押さえつけられない自らへ。 歯を食いしばって、でもそれを悟られぬように、それでもまだ涙の流し方は、思い出せないでいる。**]
(+127) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[ゆっくり振り返る。 その瞳は何の輝きもなく、見るものを吸い込むような深い黒。]
どうして? [その声は、アレクセイのそれと同じ温度。]
(102) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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自分の怪我は自分で始末つけるって、 うおわっ!!
[>>97言ってるんだ、と押し付けようとした包帯は、 ぱしっと手からひったくられて、エプロンのポケットへ突っ込まれる。]
いらねーって、言ってんのに。
[その中にはひとつの小さなジェムと、焔のジェム。 ミニジェムとはまた違うジェムの存在に、 彼が気づく事はできただろうか。
向こうは受け取る意思は無さそうだ。 これ以上やっていても仕方が無いと、 ぶすくれた表情で彼から視線を逸らす頃には、 リディアを警戒した表情も一端姿を消していたが。]
(103) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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/* 気付いたら1時過ぎてました。 ごめんなさい。
理事長、38匹の仔犬と戯れていたんだい。
こぉの、悩んでいたキラキラ天気が来たよ。 金属性の天候って、 レッツサンシャイン!ぐらいしかないじゃないか。 でも、火属性とかぶるしなぁって。
(-153) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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………晩、くん。
[指先に自然と力が篭る。 手の甲に触れる手袋越しの感触。]
どうしてこんなこと、 こんなの、ひどいよ。
・・・ひどい、
[視えない彼を、見ようとして視線を彷徨わせる。 涙よひっこめ、と念じたところでそう簡単に収まるわけもない。
二人が涙を流せないなら、アタシが洪水にしてやるんだ]
(-154) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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………。 そーかよ、はいはい。どーもありがとうございます。 お前あれじゃないの、化粧とかすんだろ。 泣いていただかなくても結構。泣くな。 [涼宮の頭を軽くはたく。 力加減が弱すぎて、ただ触っただけのようになってしまった。]
(-155) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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あァ…知ってる。
[リディアがどうして知ったのか、までは知らないが。少なくとも、クレストが人狼であるらしいことは知っている>>101。 下手に知らせることが、キリルやリディアを巻き込むことになるのではないかと黙っていたが。 クレストが人狼であると知っていることを宣言したのなら隠しても仕方ないか]
せっかく教えてもらったのに悪ィな。 …リディアのほうこそ離れとけ。な。
[巻き込んで、怪我でもさせたくはない]
(104) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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―――― ッ!!
[>>101やはり動いたか。 深緑の瞳がリディアを貫くようにして睨んだ。
寄ってくる彼女と、そして春辺から、後ろに飛んで距離を取る。 そうして右手に持った鎌を、いつでも振れるようにと構え。]
だったら、何だってンだよ。
[春辺に忠告をしたという事は、 人狼を排除すべきだと思っているのだろう。 魔力も回復しきっていないため分が悪い勝負になるかもしれないが、 ここで倒されるつもりなど、さらさらない。]
(105) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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[>>+123>>+127先輩と旭の反応をよそに。 アタシは目元を覆ってしくしくと泣き続ける。]
やだぁ… こんなの、やだぁ………、
[晩くんを苦しめる旭なんか消えてしまえばいい。 アタシはそう思っていた。
でも、いまは少しちがう**]
(+128) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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『………僕も、 そう思って、契約しました。 僕は、力不足でした。 救うことも、抑えきる事もできないままで。』
[物語では、救えるから。 例外なく助けられる概念だったから。 だから、そんな慢心もあったのかもしれない。
二人とも、作られたゆえに因果を以て。 二人とも、作られたゆえに逃れられない。
そんな諦めが、あった。
ハンカチを、涼宮の手に持たせる。]
(-156) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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[アレクセイを追えば、レイピアの先を天に掲げてる>>23。 冷たい声に背筋がぞくり。>>24]
アレクセイ・・・!
[振り下ろされた際に吹き荒ぶ風は、 刃となってゼノビア達へと向かう。 思わず声をあげるも、今のレイスには何が出来るわけでもない。 しかし彼女を引き裂くと思った刃は、 サーシャが突き飛ばしたお陰で無事だったようだ。]
サーシャさん、無事だったのか・・。
[良かったと続けようとするが、アレクセイのレイピアが 目に入っては安堵するまでには至らない。 だが、そのまま鞘にしまわれたレイピアは>>48、 その場の誰にも突きつけられる事はなかった。 アレクセイは彼女らを助けたつもりなのだろうか。 敵意を見せない姿に、何を考えているのか疑問がわくばかり]
(+129) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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……気絶してるけど、か。 確かに、あの聲はどこか怖かったから。
[脱落して良かったのかもしれない、そう思った ただ、自分がその場に遭遇すれば、どうしたのだろうか 彼のように、ジェムを破壊できただろうか 考えても結論が出ないため、溜息を零す]
……? うん、それならいいけど。 無理しないでね?
[事情を一切知らない此方からすれば、戦いで疲れたのだろうか と、それくらいでしかない まさかゼノビアが彼の精神をガリガリ削っているとは思わず]
(*17) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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レイスは、彼らの交わす言葉に*耳を傾けた*
2013/09/04(Wed) 02時頃
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[子ぎつねを抱き寄せて。 涼宮の傍に寄って、その手を握り。
旭となる前の「ヴァレリー」の、顔を覆っていたヴェールが無くなって…―――幾何学模様の塊を詰め込んだ姿が、現れた。]
『……………。 貴方に見せる顔がない、と言ったのは。 この通りだったから、です。』 [いつまでもかくしていてごめんなさい、と謝って。]
(+130) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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『メリッサ……目伯先輩、ですよね?』
[子ぎつねは、脅えてしまうだろうか。 逃げ出さないなら、再び喉元をくすぐってやる。]
『物語を変えるのに必要なものは、何ですか?』
[台本の中からでは、分からない。**]
(+131) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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化粧なんて直せるわよ、ばか。
目が腫れたって、もう夏休みだし。 部屋にひきこもりゃいいわよ、
[同室の上総くんにはあきれられそうだが。 そしてこの記憶もアタシから消えてしまうのか。 そうなったら、旭の存在自体を忘れてしまうのか。]
そんなの、やだぁ…
[ぼすっと頭を掠った手に、この重みがなくなってしまう事を恐れて]
(-157) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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[知っている>>104 そうあっさり告げるカチューシャに 驚いてきょとんとした顔を向ける]
…そ、そうだったんですか てっきり…
[無理にでも治療をしようとする姿は 相手の正体を知らないからだと思っていた]
(106) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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レイスは、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 02時頃
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[何処から情報が漏れたのかなんて、最早考える必要はない。 何故知っているのかと思う人物も、 人狼の存在を知っていたのだから。
大方誰かに聞いたのだろう、そんなところだ。]
……………。
[>>104彼らから離れたまま、 視線はリディアと春辺の間をいったりきたり。 時折瞳に赤が揺らぐのは、感情が高ぶっている証拠。
――そんな中で、月明かりは消え日が昇る>>#5
視界の端から、きら、きらり、 気付いたころには周囲は結晶だらけになっていた。 陽光を受けて輝く様は、すこし、まぶしい。]
(107) 2013/09/04(Wed) 02時頃
|
|
……うん、うん。 やっとわかった、なんで晩くんが契約したのか、ってこと
[契約者として選ぶ相手ではないだろうと。 しかし、固められた蝋を溶かせば納得もいく。 預けられたハンカチ。 それを目元に運びかけて、躊躇った。
これを使ってしまったら、晩くんの温もりを損ねてしまいそうで]
(-158) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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[>>*15既に意識が無かった――、 つまり、その前に誰かしらが倒したという事で。
あのヴァレリーの実力は知らずとも、 玲城――晩の厄介さは目の当たりにしているのだから、 なかなかのものだと思う。
それが目の前に居る同級生である事など、 全く思いも寄らないことなのだけれど。]
(*18) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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だったらって やっぱりレイスさんの言ってたことは間違えないって事ね!
[>>105クレストの返事を聞いて確信した]
何だってって きまってるでしょ 人狼を倒すのが試練なのよ わたしは魔女になるためあなたと戦うの!
正義でも悪でも何もない――魔女になるため貴方を討つ!
(108) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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/* あー、こういうまっすぐなのは受け止めやすいなぁ(笑顔
(-159) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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[>>+130ローブ姿の人物がそこに居る。 アタシの近くまで距離を詰めた彼の手を、ぎゅっと握り返した。 ヴェールが剥がれ落ちれば、映像の中のその顔が、あった。
目も鼻もわからない。 複雑に交差した線が、何本も何本も。]
アタシ、どんな顔でも、いいよ。 そんなこと問題じゃない、
晩くんとずっと一緒に居たいよ………、いっしょに居たい。
[縋るように手を掴んだまま、顔をローブに埋めた**]
(+132) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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どんな姿でも、 アタシは あなたが、 すきです。
[ローブに埋めた顔から、嗚咽交じりの声が**]
(-160) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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オレは看護師なんだよ、見て分かれ。
[魔法、と補足がつかなければ本当の看護師にはとても及ばない…治療の手も届かないことばかりの半人前ではあっても。どんな理由であれ、頭に血が上ってぶん殴ってしまうことがあっても。それでもだ。 他人の怪我であっても治したい>>103と、それは結局捨てられもせず、変わらない]
…おいクレストテメェ。
[ポケットの中の感触。気がつくことはあっても、それに手を出そうと言う気にはならなかったが。 不意に、クレストは跳躍して距離をとる。鎌を構える>>105。 その姿を、睨みつけた]
リディアもやめろ。 怪我人出させようってンならオレがぶん殴ってでも止めるぞ。
[ぶん殴った分は後から治療する]
(109) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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|
……相変わらずですね、カチューシャさんったら。
『こいつの頭ン中、治療しかないんか。』
[クレストから突き返されているらしい包帯>>88を拒む カチューシャを見つめ、またクレストを見ては微笑む。 やはり彼女の存在はどこか人をほっとさせるものがある、と]
それだけ筋が通っているって事よ、多分。 カチューシャさんが魔女になったら、きっと人狼も魔女も… 隔たりをなくして行けるんじゃないかな。
[突拍子もない事を、とヴァーチュは笑う。 しかし、そう思う一方で割とあり得るかも知れないとも 密かに頷いてしまう。]
(+133) 2013/09/04(Wed) 02時頃
|
|
やめろって? カチューシャさん…何言ってるのかわかんないです 試練をやめろっていうんですか?
わたしは魔女にならなきゃダメなんです!
[>>109制止の声をあげるカチューシャをキッと睨んだ]
(110) 2013/09/04(Wed) 02時頃
|
|
『……と、あれ。 お前の知り合いっぽいの来たぞ、ウサギの。』
ほんとだ。りりちゃん…だよね、やっぱり。 凄く大きくなってるけど、なんとなくそっくり。 おーい、りりちゃーん。
[2人の会話の間にやって来たリディヤを見ては 思わず手を振ってしまう、いつもの癖。]
(+134) 2013/09/04(Wed) 02時頃
|
|
/* 俺がリディアちゃんと相打ちになる可能性がありますね。 まだ約24hあるのでなんともいえませんが、 一応その辺襲撃できるようにはしておきます。
ただこのままカチュがと一緒に居る事になると 俺がカチュ処刑の形になるのかなあとも思うので、 襲撃が出来ない可能性もありあり。
ジェムの数の関係上、 カチュは俺が行かないほうがいいかなとは思っていますが。
(*19) 2013/09/04(Wed) 02時頃
|
|
/* 中の人でひょこり。
リディヤは相打ち狙いに来てる可能性が高いのかしら。
いざとなればラビとの話打ち切ってクレストに加勢も考えてます。居場所が分かんないけど! 適当に歩くか……
ゼノビア方面も怪しいふいんき(なぜかry)ですが。 そちらも注視しつつ、今日はそろそろおやすみますね。
(*20) 2013/09/04(Wed) 02時半頃
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試練やめろとは言わねェよ。 オレの見てる前で怪我させようってンなら止める。ってそれだけだ。 オレにとっちゃあ試練なんざよりそっちのがよっぽど大事なんでな。
[だから、リディアに睨まれたからと言って退くようなものでもない>>110]
…ただ、そうだな。 決着つけた後に治療できる程度で止めにできるっつうならオレも邪魔すンのは止めにしとくけどよ。 それができねェ、殺してやる、ってンならまずはオレが相手だ。 おいクレスト。テメェもだからな。
(111) 2013/09/04(Wed) 02時半頃
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……… わかんねーよ。
[>>109何で人狼にまでそんな事をするのか。 人殺し、と呼ばれたっておかしくないのに。
真っ直ぐで、とても綺麗で。 それは周囲にきらりと光る水晶のように、 空に輝く陽光のように、眩しい。]
こいよ、どうせ誰かを落とさなきゃいけねーんだ。 自分から行く手間が省けた。
[>>108出所はレイス――あの喪服の女か。 ちゃり、鎌についた鎖の音が、静かに響く。]
………俺は怪我なんかしてねェ。
[額へのダメージも、ジェムを使った事で痛みは和らいだ。 それ以外の怪我は、服装こそ血に塗れてはいるが、 ほぼ治っていたり自分の血ではなかったりするのだから。]
(112) 2013/09/04(Wed) 02時半頃
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…… アンタ、用事があったンだろ。
[先ほど一緒に居た奴を待たせていていいのか。
邪魔をするなと言わんばかりに彼を睨む瞳には、 赤が揺らめいていた**]
(113) 2013/09/04(Wed) 02時半頃
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『お、やっぱそうだ。あいつが最後の人狼だ。 あのトランプマンみたいにヒャッハー!とかやる奴が もっと居るかと思ったんだがな。』
あんたと一緒にしないでよ。
[リディヤによって最後の人狼が分かった所で、 自分達は見守る事しか出来ないのだ。 案じ、励まそうとも声は届かない。]
…救いようのない映画を見ている気分。 脱落するって、ほんっと……辛いわね。
『残酷だけど、これが試練なのよ? 脱落した奴が出来るのは、見守るか遊ぶか腐れるかetc… どーせ忘れちまうけど、思い出を作るかだな。』
[またヴァーチュの口から気になる言葉が飛び出した。]
(+135) 2013/09/04(Wed) 02時半頃
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/* 流石に調子こきすぎて頭が頭痛で痛い
病院いくためにやすんでしまったし その前日は仕事いったはいいものの仕事にならなかったので 明日は仕事です やったね俺ちゃん
(-161) 2013/09/04(Wed) 02時半頃
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あんたね、もう落ちちゃったんだから 話忘れのあるなしはもう言わないけど…大事な事があるなら 全部話しちゃってよ!?
また「何も知りませんでしたー」なんて言わなくちゃ ならなくなるなんて嫌だから!
『そのうちね、そのうち。』
[その傍ら、映画と口に出した所で思い出したものがある。 一年前の、映画の話―――**]
(+136) 2013/09/04(Wed) 02時半頃
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試練より? じゃああなたは魔女になんかならなくってもいい
人狼でも魔女見習いでも怪我をさせるなら 殴ってでもとめるってそういうつもりなんですか?
(114) 2013/09/04(Wed) 02時半頃
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あの…それに 魔女の戦いって殺し合いなんですか?
うちの契約者は負けたら魔女試験会場から飛ばされて 魔女資格が無くなってしまうとしか
[ちがうの?しんじゃうの? 『死なないよぅ』
殺し合いと聞いてわたしはビビってしまいます**]
(115) 2013/09/04(Wed) 02時半頃
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[場所を説明した途端、こちらに背を向け駆け出すゼノビアを見て項垂れた>>95 思わず、視線はサーシャの方へ。 やあ、見たかい? 人狼なのに便利な伝書鳩扱いだよ! と言わんばかりの胡乱な眼差しをする。
――けれど、そんな応酬も脱落者の名を告げるまで。
体を強ばらせるサーシャ>>92を、そうして足を止めるゼノビア>>95を、淡々と見つめた]
……理由は色々だ。
[どうして、と温度のない声で問うゼノビア>>102に、短く答える]
(116) 2013/09/04(Wed) 03時頃
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私が人狼だから。 ……私は、自分の目的を果たすために、邪魔者は全て排除しなければならない。
彼がそれを望んだから。 ……彼は、戦いになるのを覚悟の上で私に話があると持ちかけた。それを跳ね除けるのは、彼に対して失礼だ。
[指折り数えるようにして告げる言葉に、挑発の影は混じらない。 ただ淡々と、事実を説明する響きだ。
友人がアレクセイに向けてくれた感情は、どこまでも真摯でひたむきなものだったから。 それを穢すような真似を、するつもりはなかった。 だから、判断をゼノビアに委ねる]
(117) 2013/09/04(Wed) 03時頃
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そう、それから、彼が私の友人だったから。 ……彼の語った、中途半端な動機が気に入らなかった。
[それは、或いは自分勝手な理論に聞こえたかもしれないけれど]
願いを叶えた末に待つのは、魔女としての生活なんだ。 ――その代償を負うのに見合った動機がないのなら、普通の生活を送って欲しい。
[嘘偽りなく誠実に、本心を語って聞かせる]
(118) 2013/09/04(Wed) 03時頃
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/* リディヤさんは確実に相打ち狙いで来ていると思います。 これは流石に、先延ばしにするのは申し訳ないかなぁと……!
アレクセイ側に関しては、ゼノビアさんがどう出るかによる感じですね。 場所的には近くに居るので、クレストさんのところに駆けつけること自体は可能だと思います。
ちなみに、ジェムの数よりも因縁を優先した方がRP的にはいいのかなーという気は致しますよと! 個人的な見解ですが……!
ただ、相打ちの場合誰が落ちるのかは考えないと、後々辛くなる可能性もあるので考慮はした方がいいとは思います。
ともあれ、私も限界なので失礼を……。 おやすみなさいませ……!
(*21) 2013/09/04(Wed) 03時頃
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/* カチューシャのいうとおりの試練もたのしいかもしれない
魔法を使っての徒競走とか 魔法を使っての玉入れとか
バトル以外の魔法勝負での勝ち負けとかたのしそう
(-162) 2013/09/04(Wed) 03時頃
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[用事。クレストは言う>>113]
そりゃあるけどよ。 頼れ、って言われちまってるからな。
[ゼノビアに。だから、先に行ってもらったキリルに頼ろうと思う。 キリルとゼノビアが合流すればきっと大丈夫だろうと、頼りたいと思う>>113]
目の前で怪我人が出るかも知れねェ、殺し合いが始まるかも知れねェってのだって、オレには十分大事な用事なンだよ。
[だから、どれだけ睨まれよう>>113と、あるいはそれで恨まれることになろうと、退きはしない]
(119) 2013/09/04(Wed) 03時半頃
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あァ。大体合ってる。
[リディアの確認はなかなか的確だ>>114]
そもそもオレがなりてェのは魔女じゃなくて看護師なんだよ。 …いや、それも少し違うか。 怪我したヤツがいるなら治してェ。病気にかかったヤツがいるなら治してェ。って、それだけだ。 ただ、真っ当にやってたらどうにも手が届かねェ時があンのはいやってほど知ってる。 だったら魔法でも何でも使って手ェ伸ばしたいじゃねェか。 オレが試練続ける理由があるとしたらそンだけだよ。
(120) 2013/09/04(Wed) 03時半頃
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…確かに、そう、らしいな。
[リディアの問い>>115に返すのは肯定]
『ええ、彼女の言葉は間違っていないわ。この空間で死ぬことは、元の世界での死と同義ではないの』
…だとしても、だ。 相手負かしてやるのに、一番手っ取り早くて分かりやすいのが、この空間で殺すってことだ。違うか。
[正確には致命傷。ジェムだけを奪い取るよりもよほどたやすいのだろう。狙うのは、ジェムというそのただ一点である必要がないのだから。 そのことは、クレストならばよく知っているはずだ。事実、手にかけていたのだから]
だったら、オレはそいつを止める。 元の世界に戻ればハイ元通り、なんざ言ってられねェ。 一度殺したことも、殺されたことも、どっかにゃァ残るだろ。
[例えば、合格して魔女となったそいつの記憶として]
(121) 2013/09/04(Wed) 03時半頃
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オレはソイツが我慢ならねェ。 オレの目の届くとこで、手が伸ばせるはずのとこで、誰かが殺されるのなんざ見たくねェ。 だから、止める。理屈は分かったか?
[クレストと、リディアと。それぞれに。問う]
分かんねェなら分かんねェでかまわねェ。 オレはオレのやることやるだけだ。
[例えばそれは、怪我人を看護することであったり>>112、分からず屋をぶん殴ってでも止めることであったり、そういったことだ。 リディアは。クレストは。どうするのか。目の前で、見定める**]
(122) 2013/09/04(Wed) 03時半頃
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―牧場―
[2文字に増えたと小さく笑った口も、上映後の今は閉ざし。>>+124 ジェムのない喉元を掻き、疲労に重く息を吐く。]
メリッサは首を傾げた。>>+125>>+128]
ねぇ、奈留くん。何故泣いているの? その涙は同情? 憐憫? 可哀想な捨て犬だから?
だって―――ねぇ、ベルナルト。貴方は――
(+137) 2013/09/04(Wed) 05時頃
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「裏切った」のでしょう? 彼らを。人狼を。 貴方が裏切りさえしなければ、クレストは――私を…
(-163) 2013/09/04(Wed) 05時頃
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[クレストの赤の瞳は、警戒を滲ませ、起りうる失望を忌避する色を湛えていた。>>5:19 苦々しいとメリッサは眉を顰める。
表情で伝わっていたはずだ。同じくクレストに落とされたのだと。
掌を広げて閉じる。間に合わなかった、この手は夢。 彼は焔のジェムを持ち、何処に居るのだろう。
魂を焦がすような情熱の果ての焔は。]
(+138) 2013/09/04(Wed) 05時頃
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……現実での私は、もう私ではないわね。 殺されたも同義だから。
[フと笑う。今の「私」は一夜の夢。 戻ったのだろうか。1年前の、あの頃に。 それとも、進化したのだろうか。違うものに。 ……いや、それは違う。「おいしいごはん」は食べてはいない。]
知らないというのは――つまらないわ。 前作を見ずに完結編を見るようなものじゃない。
(-164) 2013/09/04(Wed) 05時頃
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……ほんと、カッコ悪い。旭くん。 三下みたいな台詞。
そう。貴方を贄にして、成し遂げられると良いわね。
[皮肉めいた笑みは上映後には消えるものの。]
(-165) 2013/09/04(Wed) 05時頃
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…泣けない彼の代わりに、泣いてあげているのかしら。
[奈留人の、流れる涙から目を伏せて逸らす。 こんなものか。こんな終わりか。 水晶の胸には虚しさばかり。]
(+139) 2013/09/04(Wed) 05時頃
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怖いのね、「玲城旭」ともあろう貴方が。
[メリッサは、首を傾げた。>>+127 何故彼が決め兼ねているのかと。]
どっちかだなんて、1つでしょう。――自ら死ねば良い。 これ以上お家の為に働きたくないのなら。
あぁ、魂を食べて貰えば良いじゃない。 人狼ってそういうもの、なのでしょう?
[メリッサの知る人狼は2人。言っておいて否定する。 そういう、人狼ではないはずだ。]
(+140) 2013/09/04(Wed) 05時頃
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――結局。 どっちも嫌だから荒れてる様にしか見えないわ。
[呆れた様に息を吐く。 Feuは何処に行ったのかと当たりを見渡すと、赦さないと泣く奈留人が見えた。>>+125 その傍で、晩の腕の中できゅぃきゅぃ鳴いている。>>+130 契約者は数多くのディアボロスを見てきた。 姿を現した直後は暴れたが、腕の解かれる前に座り直し。 喉元のジェムの辺りを擽られて楽しげだ。>>+131
確りと名前を呼ばれ、ヴェールの奥の素顔を見て。 自分もと薄布を外す。]
晩 くん。
(+141) 2013/09/04(Wed) 05時頃
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[奈留人を見て、晩と旭の両を見やる。 物語を変える。この結末を変える。 その為に――]
こういう、奈留くんのような素朴な想いと、情熱かしら。 心動かすもの。琴線に触れるもの。
――愛 ?
[色々と言いたいことはあったが、一文字にひっくるめ過ぎた。**]
(+142) 2013/09/04(Wed) 05時頃
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/* 物凄く無茶振られている気がするのだけど!
何が必要なのって、役者の演技力じゃあないかしら。 迫真の演技。
ねぇ、そこらへん、どうなの? ロラン。リディヤまま。
(-166) 2013/09/04(Wed) 05時頃
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・・・うん。
[唐突に、知らない魔女から声をかけられた>>46。 きっと、最後の参加者なのだろう]
[今にも泣きだしそうな表情は、ロボに隠れて見えないが、 溢れそうな不安が体の動きに出ているかもしれない]
オレ、魔女、たぶん。 なんか・・歩いてたら、ここにいて。 ・・・えっ、と。何、から、話したらいいかな・・
[矢継ぎ早な質問>>74には、泣きだしそうな子供の声が返る。 戸惑いの様子は、隠れもせず。 また、見知らぬ魔女に警戒する様子も全くなく。
ただただ、不安ばかりが声と態度に浮かんでいた]
(123) 2013/09/04(Wed) 05時半頃
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ttp://www.youtube.com/watch?v=5e1NzGfCe2c
(-167) 2013/09/04(Wed) 07時半頃
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違うよ、
そういうのじゃない。
[>>+137この世界が心底哀しいだけだ。 尊い綺麗なものもあると知っているけれど
汚いものも同じ数だけ溢れかえっているのも事実。 汚いものを浄化する術は本当にないのだろうか?]
(+143) 2013/09/04(Wed) 07時半頃
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……そう、先輩はクレストに落とされたのね。 [小声で為された感情の吐露。 眉を寄せる水晶先輩>>+138の横顔を 晩くんの纏うローブから顔を離し、一度見る]
先輩。
[嗚咽をころした唇が、わずかに動いた。]
(+144) 2013/09/04(Wed) 07時半頃
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ちがうわ。 間違ってるから更生してやるつもりだった。
道の外れた友人が迷子になっているのに そのまま迷っていなさいと見捨てられるかしら?
一度はアタシの願いの為にそうしようとしたわ。 でも、できなかった。
[あのままクレストが魔女になったらどうなる?
あの子は不思議の国から一生出られない。 それが幸せだと思っているのは、 帰りを待つ人のことを忘れている身勝手なトラベラーだけ]
(-168) 2013/09/04(Wed) 07時半頃
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[上総くんと性格も外見も、タイプはまるで違う。
それでも島に来てからの三年間、 なんだかんだ上手く過ごせているのは、 恐らく根本で似ているのだ。
癒しと毒という方向性の違いこそ存在するが]
… 先輩、さっきの魔法ってアタシにもかけられる?
[目を濡らす涙がローブに吸い取られて乾いてきた頃合。 ぽつり、尋ねると同時に水晶先輩の方を視た。 首肯されるようであれば、ポシェットの中の9個の透明ジェムを、 すべて先輩に渡すつもりでいる。]
(+145) 2013/09/04(Wed) 08時頃
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[>>+142情熱だ愛だと形容されると無性に恥ずかしくなってくる。 それでもこの胸にある気持ちだけでどうにかあるなら、 いくらでも献身的に尽くしたいと思ってしまうから困る。]
アタシの夢、は …
[アタシは幻想でしかないひと時の魔法ではなく、 それを確かな現実にしたい。
夢を夢で終わらせるなら、それは諦めるということだ。**]
(+146) 2013/09/04(Wed) 08時頃
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― 劇場の中で ―
映画、館? なんでいきなり、こんな所に。
[今まで島中の様々な地帯を半強制移動させられてきたが、 こんな強制転移が起こったのは初めてのことで。>>+108
戸惑いと不可解さと、明らかに事態が呑み込めてない顔。 辺りを見回しても“彼女”の姿はないが、]
(+147) 2013/09/04(Wed) 08時頃
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カエル男さん? …………えっ、その格好は、
『他人のこと言える格好じゃねえだろ、お前も。』
本当だなにこれ…。
[肉球のついたふかふかの腕を見下ろし、唖然。 意志で着替えた覚えも、着替えさせられた覚えもない。
全力でこの扱いに抗議したい気持ちに襲われている間にも、 幕は上がりどこからかファンファーレと拍手が響く。]
(+148) 2013/09/04(Wed) 08時頃
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[そして舞台の状況から演目の内容がわかれば、 唖然とした表情に焦燥が混じり、目を見開いた。
――――忘れるわけがない。 いや、それよりもどうして? 自分の過去を詳しく知る者にしか再現できない物語だ、それは。 典型的な悪役二人組、攫われようとする兄弟犬たち。>>+109 演者はディアボロス。仔犬の一匹だった路瑠の位置にも、黒い影。]
(+149) 2013/09/04(Wed) 08時頃
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……僕の知ってる劇と違う。
[しかし筋書きは路瑠が知るものと大きく異なっていく。>>+111 ディアボロスの役者たちを詰めた袋を吊り下げたクレーン車は、 聴覚が拒絶したくなる音と共にそれを振り回し壁に叩きつける。]
『もっと振り回したらバターになってたかもなぁ、ありゃ。』
[今までの戦闘で血を流すことはあったし、逆にこちらが 傷つけたこともあった。刺さり所が悪ければ殺していただろう規模で。
だがこういう遠回しの表現や、まるで作業のような 機械的な工程で殺すという演出は―――― フィクションとしてみた場合でも苦手の部類。]
(+150) 2013/09/04(Wed) 08時頃
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[袋の中に残っているのはジェムのみ。>>+112 路瑠の身に起こったことではないとわかっていても、 同じ役の演者があんな目に遭えば清々しさとは正反対の気分。]
…………これはメリッサさんの魔法、ですか? いきなりこう言うのも悪いけど…… 元の場所に戻ることって、できるんでしょうか。
[おざなりな拍手の音が聞こえた時には、身に纏うは魔女の衣装。 彼女に振り返ってかける言葉には、帰りたいという意志が はっきりとにじみ出ていた。>>+114
犬耳も今までより、少し元気なさげに。**]
(+151) 2013/09/04(Wed) 08時頃
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/* あかん、べるべるが旭の生存願望を強める反面、メリ姐さんが削るwwwww どちらでいくべきかはまだ悩んでおこう
(-169) 2013/09/04(Wed) 08時頃
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― 気が付けば劇の中だった高原 ―
[>>+108 え、と思えば何か子犬のきぐるみになっていた。 かえる頭が子犬に食われているようなきぐるみだった。 かえる無残]
なになにこれ!? みちるも、みごとなわんこになってるよ…!
[ちゃんとしっかり黒いわんこになっているあたりが芸が細かい劇場だと思う]
(@27) 2013/09/04(Wed) 12時半頃
|
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[そして劇が始まる]
うぇ、でぃあぼろすが…!
[>>+111 理解の越えた劇中の出来事であった] [そして、クレーン大暴走]
[>>+150 お隣の人とおなじく、あんまりよい気ではない。 機械的に殺される、のではなく。
同じことをしかけられたらどうすればいいの、という そういう恐怖である]
(@28) 2013/09/04(Wed) 12時半頃
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|
[ただ、袋の中身がジェムだったのが、救いだろうか。 とにかく、グロく、死んでいるのにもかかわらず心臓がどきどきばくばくしているような気がした。 すぐにここから元の場所に戻りたい、という気持ちはみちると同じで>>+151 ほどなく果たされればほっとする]
(@29) 2013/09/04(Wed) 12時半頃
|
|
[>>+114
そして、映画が終わる。 元の姿にもどり、ほっと一息……]
あ、ありがとうございます。
[ぺこり、と気乗りのしない踊り子のような魔女に頭を下げる。 イポカニ戦で灯台の上にいた魔女に似てはいるけれど、何かが決定的に違うように思う]
(@30) 2013/09/04(Wed) 12時半頃
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ぼくは、見習い契約者の、ちどりです。
[安心した勢いでぽろっと名乗ってしまう]
あなたは、参加者、さんでしたっけ?
[15人だと思っていたら、実は16人だった?? それとも、知らないだけでみそのと同じような存在がいただろうか。 ミステリーな彼女にかえる頭は首をかしげて*尋ねる*]
(@31) 2013/09/04(Wed) 12時半頃
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[うん、とロボットに頷かれる 何というか、奇妙な体験をしてしまった 声音からすれば少年だろうか?]
泣かなくて大丈夫。 ほら、落ち着いて、深呼吸。 嫌なことでもあった?
[今にも泣き出しそうな声>>123に ぽんぽん、と頭を撫でる 泣く子と何とかには勝てないとはいうが]
『なにやってるんだか。』 (……ほんとにね。)
[気付かれないよう、小さく溜息**]
(124) 2013/09/04(Wed) 13時頃
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/* あ、ら、あ。
タラップじゃなくて、ステップよ、ね? 乗降口のステップ。
(-170) 2013/09/04(Wed) 13時半頃
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それは君も同じだよ、ゼノビアさん。
[平穏な日々を捨てるのに見合った願いでここにいるのか。 彼女を見据える眼差しには、いつしか問いただすような鋭い光が宿る。
サーシャの方へも視線を動かし、同様に覚悟を問うた。 一瞬、目を瞠ってみせたのは、写真部所属の先輩であると気づいたから。 タメ口で喋ってしまった事に、少しだけ申し訳なさを感じた。
……実際には、先輩と知らずにタメ口をきいた相手はアレクセイの予想以上に多いのだが。 唯一、知ってて呼び捨てたのはヴァレリー……、もとい玲城旭のみである]
(125) 2013/09/04(Wed) 14時頃
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……まぁ、誰がどんな願いでここにいようと、邪魔をするのなら始末するのに躊躇いはないけれどね。
[言葉を紡ぐは、凍えたような声音。 人狼らしい冷酷な表情で宣告し、彼女達から視線を外した。
頃合を見計らったように、月は浮雲の中に沈み、西から陽が昇る。 周囲を赤く染め上げる夕日を反射して、風景がキラキラと煌めいた。
どうやら、フィールドはまだ金の属性の優位が続くようだ。 消えない気だるさに、溜息を]
(126) 2013/09/04(Wed) 14時頃
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[アレクセイの口から淡々と語られる告白を黙って全部聞く。>>117>>118
しばらくの沈黙。そして]
……………………そう。概ね納得したわ。 要するに、男の子はみんなバカって事ね。
[悲しんでいる様な、怒っている様な、呆れている様な。でもやっぱり冷めた目つきで。]
女の子の気持ちを全く考えてない。やっぱり二人とも女子の敵だった。
(127) 2013/09/04(Wed) 14時頃
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───・・・
[ぽんぽん、と頭を撫でられれば、 目線を上に向けてその表情を見つめる。 相手方から見れば、ロボが見つめてくるという なんとも珍しい体験でしかないかもしれない。
そうして、ちょっと落ち着くのに時間をかけながら]
オレさ、なんも守れないのかなあ・・。
(128) 2013/09/04(Wed) 14時頃
|
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[人魚の魔女に優しく撫でられれば>>124、ぽつり、ぽつりと。 オリガという魔女の脱落とそれに対する混乱について。 ヴァレリーに騙られた言葉を信じるままに語ってみて]
オレさ。ねーちゃんに何かしてやりたい。
もし・・ねーちゃんをやっつけた奴倒したらさ、 ねーちゃん、喜んでくれるかな・・?
[それは、間に合わなかった自分への後悔か。 何かしなければならないという思いと、 それが正しいのか信じられない不安との板挟み]
(129) 2013/09/04(Wed) 14時頃
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/* >>127 そ の 結 論 ! (笑)
(-171) 2013/09/04(Wed) 14時半頃
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………それに、これは私の認識が甘かったと言わざるを得ない。 『……ゼノビア』
[いつの間にか牧草で覆われていたはずの大地が、夕日を返してキラキラと光り輝く。しかしそれすらも、瞳には映らない。]
友達だから叩きたくないだなんて、私もずいぶんと甘っちょろい事を言っていたものね。『……ねえ、ゼノビア』 道を間違えた友達を殴れないなんて結局自分の事しか考えてなかった。 『ゼノビア』
ナタリーは私に失望してるわね、きっと。 『ゼノビアッ!!』何よさっきから!
(130) 2013/09/04(Wed) 14時半頃
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『どうして泣いてるの?』
……え?
(131) 2013/09/04(Wed) 14時半頃
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/*……ホの字?
(-172) 2013/09/04(Wed) 14時半頃
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/* >>131 これはものすごい罪悪感がぐさっとキターーー!
アレクセイの良心にクリティカルヒット!!
(-173) 2013/09/04(Wed) 15時頃
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/* 表の流れに、こう、言葉にならない感情が。
ゼノビアさんとアレクセイをまとめて撫でにいきたい犬
(-174) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
|
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/* そしてゼノビアさんに女子の敵と言われる度 中身がときめいてたというCOしておきますね…
(-175) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
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[見習い契約者の名前を聞いた瞬間、少し元気の無い犬耳が たちまちぴんと直立した。聞き間違いなんかじゃない。>>@31
彼は自分のことを何と名乗っていたんだっけか。 元魔女、幽霊――――もう生きていない人間。]
カエル男さん……いや、君は。
[ヘッドホンとダッフルコート。みちる、という呼び名。 散らばっていたピースが、音を立てて一つの絵になろうとする。 そのカエル頭の下の、彼の素顔の絵に。]
…………僕と同室だった、千鳥?
[それまであまり直視したくないと思っていた カエルの目を、見つめながら問いかけた。*]
(+152) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
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― 回想:鈴鹿千鳥との思い出 ―
[転校当日の感想は、疲れた、が大半といってもいい。 ハードなスケジュールは慣れているが、そこからくる疲れとは種類が違う。
漸く一息つけるかと思われた寮でも、 いつの間にか談話室に連れて行かれ質問タイム。 クラスで聞かれたことと内容は大差なく、 性質の悪い生徒に目をつけられないような回答に終始する。
あの時自分を取り囲み、現在も親密な交流がある生徒は多くない。 後に友人と呼べる間柄になれたのは、そういった喧騒を 一歩引いた視点から見ている者だった。祓魔刃もその内の一人か。]
(+153) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
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寮生活は初めてだから、慣れないうちは 迷惑かけてしまうかもしれません。
いやでも…できるだけ、かけないように頑張ります。 よろしくお願いします。
[しかしヘッドホンをつけた少年は一歩引くどころか、 全く関係ないとばかりの態度。>>@1:17 疎ましく思われているからかと最初はいらぬ心配をしたものだけど、 それもすぐに彼の性格故とわかった。]
…………うん、わかった。 じゃあ改めてよろしく。千鳥。
[当時は今よりも下の名前で呼ばれることに 心の中では抵抗があったが、直に慣れて。>>1:@18 転校初日の夜がぐっすり眠れたのも、ありがたかった。]
(+154) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
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[彼は部屋でも、常に携帯プレーヤーで音楽を聴いていた。 かといって話しかけても無視はされなかったし、 距離感は割に居心地がよかった。
メリッサと相対した時に見せた一面。 自分の領域に断りなく踏み込まれるのには、非常に敏感だから。
また子供の頃から勉強時間が少なかっただけに、 成績は芳しくなく。その面でも千鳥のノートには随分と世話になった。]
(+155) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
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千鳥、おかえり。
[時折、ふとどこかに出て行っては帰ってくる彼。 まさか死と隣り合わせの戦いに行っていたなんて、 現役中二だった時も思いはしない。>>5:@21
だから「ただいま」に返す言葉も、ごく普通のありふれたもの。]
(+156) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
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[時間は飛んで中学三年時の冬。 休暇は部活の練習など理由をつけては大体寮に残っているが、 さすがに年末年始は家に帰らざるをえない。
両親と顔を合わせることへの憂鬱を隠しながら、 一足先に帰省するルームメイトを笑顔で見送った。
帰ってこない千鳥の訃報が告知されたのは、新学期になってから。 暫く現実感は持てなかった。
それでもその冬は、一人になった部屋に帰ると より寒く感じたのは、今でも覚えている**]
(+157) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
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/* こう言われでもしない限りは基本的に下の名前で呼ばん奴だからなぁ、 なのでとてもとてもうれしいです
どうでもいいけど祓魔くんのことは最初こいつ絶対 はら・まじんくんだと勘違いしたと思う
(-176) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
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―回想―
[バスは進む。高原から牧場へと。 放牧されていた牛や羊も夜には小屋へと帰ったのだろう。
代わりに。目を光らせるのはディアボロスか。 肩に子狐を乗せ、変身を終えたばかりのメリッサは バスのステップで脚を止めた。
立ち去ろうとするレイスに、声は届くか。>>+57>>+75]
(+158) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
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カチューシャちゃんに、「私が人狼に狙われている」と言ったのでしょう。 また、飛び込みでもした?
[どうしてだなんて理由は尋ねない。 ありがとうとも感謝は言わない。
ただ。その伝言は自分にも回り届いたのだと、事実だけを伝え。 腕を広げて息を吐く。]
私が今、此処に居る理由が分かる? 人狼に―――襲われたわ。
[折角の伝言も、有意義に使えなかった。**]
(+159) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
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/* は。意図してなかった!!!!<まさかの16人目
(-177) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
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―高原シアター―
[指先でつまみ上げたジェムを1個、2個と口に運ぶ。 垂れる犬耳を見て、バームは――武器であるマントの裾を揺らめかせ。
――幻焔庭園《ファントム・フレイル・マジカルガーデン》
それは幻の炎を生み、子狐を型どり 3人の足元をくるくると回り、バームの肩に駆け上がり、きゅいーと鳴いた。 彼女の代わりに子狐が喋る。]
『そう、これはメリッサの魔法だ。 夢を現実に出来る空間。 現実を夢に出来る空間。
魔女ロラン、スタッフロールが流れ終われば元の場所に戻れましょう。
そんなに戻りたいのですか?』
(+160) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
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[前半は確かにロランの良く知る劇だった。>>+150 後半は作られたもの。 袋の中に見習い魔女が詰められていても、クレーン車は袋を壁に叩き潰すべく回転していただろう――>>+@28 抵抗されれば逃れる術は幾らでもあるけれど。
持ち上げた前肢を上空に向ける。>>+151 表れる名前は『蘭木路瑠』か、それとも――]
(+161) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
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[幕は上がった。高原の風はいつの間に夕方のものに変わっていた。>>@30]
『どういたしまして。』
[純粋に、ディアボロス退治の件だと子狐の幻とバームは礼を返す。 『ちどり』の名に蘇る記憶はバームにはない。]
『メリッサは、参加者じゃないか。 もう脱落してしまったけれど。』
[首を傾げる蛙頭に目線を向け、そうしてそのままロランへと向けるのだ。>>@31*]
2013/09/04(Wed) 15時半頃
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[幕は降りた。高原の風はいつの間に夕方のものに変わっていた。>>@30]
『どういたしまして。』
[純粋に、ディアボロス退治の件だと子狐の幻とバームは礼を返す。 『ちどり』の名に蘇る記憶はバームにはない。]
『メリッサは、参加者じゃないか。 もう脱落してしまったけれど。』
[首を傾げる蛙頭に目線を向け、そうしてそのままロランへと向けるのだ。>>@31*]
(+162) 2013/09/04(Wed) 15時半頃
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/* メリッサのジェム使って カチューシャとリディア二人相手とかでも良いんだけど、 皆がええーってなりそうだし、 かと言ってメリッサジェム使わないのも申し訳ない上にもったいないし、 どうすればいいのか迷う
(-178) 2013/09/04(Wed) 16時頃
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[ゆっくりと自分の頬に手をやり、それからなぜか湿った手をまじまじと見る。
まるで、何か珍しいものでも見るような、そんな目で]**
(132) 2013/09/04(Wed) 16時半頃
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えっ。 いや、私はその納得の仕方は納得いかない……!
[男の子はみんなバカ>>127 ゼノビアの結論に、思わず素で異議を唱えた]
私にも蘭木にも、譲れない決意というものが―― というか、まだ「女子の敵」発言を引きずるのかい……!?
[これを言われたのはいったい何度目だろう。 確かにアレクセイは彼らの敵には違いないけれど、上擦った声を上げる]
(133) 2013/09/04(Wed) 17時頃
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[その声音が改まったのは、ゼノビアが続けた言葉>>130ゆえ]
……そう、なら私と殺り合うつもりかい?
[道を間違えた友達を殴れないなんて。 彼女の口振りは、このまま穏便に済ませる気がない事を示しているようだ。 レイピアの柄に手を添えて、ゼノビアを見据える。
瞬間、殴られてもいないのに、はっと怯んだよう瞳を見開いた]
ゼノビア、さ……
[――いつも無表情な彼女が流す、涙を見てしまったから]
(134) 2013/09/04(Wed) 17時頃
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[あぁ、これは。
何を言われるのよりも痛い]
(135) 2013/09/04(Wed) 17時頃
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[咄嗟に、掛けるべき言葉すらみつけられなかった。
……それもそのはずだ。 彼女たちの敵として立つ、と決めたのはアレクセイ自身。 そのアレクセイに、彼女を慰める言葉など掛けられようはずもない。
ただ痛みを覚えたように、視線を僅かに俯ける]
(136) 2013/09/04(Wed) 17時頃
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『……』
[その行為が、きっと彼の決意を固めたのだろうと思う。 図書館での一件以来、ほとんど口を開かなかったラースカが、ここにきて唐突にアレクセイの肩から飛び降りた。 着地したのは、ゼノビア達とアレクセイの間。
まるで彼女達を庇うようにしながら、こちらへと向き直る]
『アレクセイ、もう止めよう。こんなのダメだよ』
[そうして、彼の口から放たれるのは制止の言葉]
『……ボクなりに、色々考えてみたよ。でも、僕はアレクセイがやっていることを肯定できない。 アレクセイがこのまま復讐を志すなら、ボクは君を魔女にはしない』
[アレクセイを前にして、ラースカは一歩も退く様子を見せなかった。 彼の黒い瞳にあるのは、揺るがない覚悟だけ。
そこに殉教者めいた決意を感じ取って、アレクセイは目を伏せる。 ゼノビアに、一瞬だけ視線を向けた。言葉にできない、謝意を込めて。]
(137) 2013/09/04(Wed) 17時頃
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『だから、』ラースカ。
[尚も言い募ろうとした契約者を、短く呼んだ。 真っ直ぐに彼を見つめ返して、微笑みかける。影を孕んだ、儚い微笑。
ゼノビア達には、今何が起きているのかは判るまい。 ――ただ、契約者との間に何か起きている、という事は伝わろうか]
君が、私の契約者で良かった。
[彼の言葉に答えず、代わりに心からそう言葉を紡いだ。 ラースカが驚いたようにヒゲを立て、やがてこれから先に起こる事を見透かしたような顔をする]
(138) 2013/09/04(Wed) 17時頃
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(君が、私の契約者じゃなければよかった)
[胸の内でこぼすのは、口にした言葉と相反する感情。 けれど、これもまた本心だ。
複雑に混ざり合う感情が、軋んで赤い血を流す]
(*22) 2013/09/04(Wed) 17時頃
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君は無邪気で心優しく、勇敢で、何度も私を助けてくれた。
私は、君に感謝しているよ。その気持ちに、偽りはない。
けれど――…
(139) 2013/09/04(Wed) 17時頃
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(君は契約者として説明不足で、ちょっと抜けている所があって、正直色々と不安だった。
一緒にいて、どうしてくれようと思った事が何度もあった。
でも、だからこそ――…)
(*23) 2013/09/04(Wed) 17時頃
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君は、とても愚かだ。
(140) 2013/09/04(Wed) 17時頃
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(君が、とても愛しかった)
(*24) 2013/09/04(Wed) 17時頃
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[言葉とともに、彼へと投じたのは一粒の黒い種。 空を切るそれは、地に落ちる前に芽吹き成長し、幾重もの黒い蔦となってラースカを取り囲む。
――そうして、逃げ出そうとした彼を捕まえて吊るし上げた]
『アレクセイ、こんな事しても何の救いもないよ! ディアボロスなんて信じちゃダメだ!』
[時折、蔦の周囲を火花のように紫電が散る。 通常の雷と違い、禍々しい気配を纏うそれは、ディアボロスの干渉の証。 それを受けて、本来視認できないはずのラースカの姿が、この場にいる者の目にもちらちらと幻影のように覗く。
“これ”は、かつてのアレクセイが残した負の遺産。 ディアボロス、ネーナヴィスチの依代となる禍の種]
(141) 2013/09/04(Wed) 17時頃
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――ネーナヴィスチ、彼を支配しろ。
[命じる言葉に、蔦が応じた。捉えた獲物を、一斉に締め上げる]
『アレクセイー!!』
[心を引き裂くような最後の叫び声が、辺りに響き渡り――…
蔦の消失と共に、尾を引きながら消えた]
(142) 2013/09/04(Wed) 17時頃
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[後に残るのは、何事もなかったかのように地面に降り立つ白いフェレット。 契約者であるはずなのに、実体を持って視認し触れる事の出来るそれは、その内に邪悪なるものが巣食う証明である]
『キヒッ、キッヒヒヒヒヒヒヒ。 生身の肉体、ひっさしぶりだなァ! 今度はフェレットかァ!』
[毒の滴るような愉悦を込めて、軋る声を響かせるラースカだったものを一顧だにせず、アレクセイはゼノビア達へ視線を戻す]
……私は、引き返すつもりはないんだ。 止めたいのならば、全力でおいで。
[レイピアを抜き放ち、切っ先を彼らの方へと向けた**]
(143) 2013/09/04(Wed) 17時頃
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/* あぁぁ、ラースカが! 引き返せないところまで行ってしまったのか、刃くんは。
(-179) 2013/09/04(Wed) 18時頃
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/*らーすかああいあああああああああああ
(-180) 2013/09/04(Wed) 18時頃
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うわぁあんラースカぁああ!
(-181) 2013/09/04(Wed) 18時頃
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/*orz ラースカ抱きしめたかった かわいい素直なけーやくしゃだと思ってたら うぐぐぐぐ
(-182) 2013/09/04(Wed) 18時頃
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/* らーすか...(エアモフリ
(-183) 2013/09/04(Wed) 18時半頃
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― カエル男の正体に気づく前 ―
[普段なら、そっちの子狐の方がうちのタヌキもどきよりも 100倍愛らしいと思えるのだろうけど。>>+160]
はい…………戻りたい、です。
[詳しい理由は語らない。 思い出に罅を入れたくないから――――なんて言っても、 ここにいる魔女も見習い契約者も何のことかわからないだろう。
たとえ“病”のきっかけでも、あの舞台に立てた経験を 後悔はしていないし、本当に楽しかったから。]
(+163) 2013/09/04(Wed) 18時半頃
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[子狐の前足の先、スクリーンに映るスタッフロール一覧を目で追う。 路瑠が演じた役の順番になって、>>+161
――――フィルムの上から直に油性マジックを塗り潰したように、 キャストの名前は全く読めなくなってしまっていた。
先程の演者はディアボロスだし、これで自分の名前が出て クレーン車に吊り下げられ振り回された扱いになっていたら たまったもんじゃない。少しだけだが、ほっとした。]
(+164) 2013/09/04(Wed) 18時半頃
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ああ……ディアボロスを退治してくれたのは、 ありがとうございました。
[帰せと言っただけでは心象もよくないかもしれないと、 手段はどうあれディアボロスを退治してくれた礼を。 最もメリッサは、彼女が脱落する前の会話で大いに 心象を落としてしまった自覚はある。>>+162
遅れてお礼を述べた後。]
彼女がメリッサさんなら、参加者です。 ……脱落したのは、他の魔女から聞きました。
[カエル頭から自分に視線が移れば、そんな補足を。
メリッサ「なら」と言ったのは、さっきの映画のように 今の目の前の彼女の正体は実は魔法ではないかと。 そんな突飛な想像が、一瞬頭を巡ったから。*]
2013/09/04(Wed) 18時半頃
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ああ……ディアボロスを退治してくれたのは、 ありがとうございました。
[帰せと言っただけでは心象もよくないかもしれないと、 手段はどうあれディアボロスを退治してくれた礼を。 最もメリッサは、彼女が脱落する前の会話で大いに 心象を落としてしまった自覚はある。>>+162]
彼女がメリッサさんなら、参加者です。 ……脱落したのは、他の魔女から聞きました。
[カエル頭から自分に視線が移れば、そんな補足を。
メリッサ「なら」と言ったのは、さっきの映画のように 今の目の前の彼女の正体は実は魔法ではないかと。 そんな突飛な想像が、一瞬頭を巡ったから。*]
(+165) 2013/09/04(Wed) 18時半頃
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―1年前の笑みの前で―
[成績は然程良いわけでもない、特徴と言えば本当に 胸の大きさくらいしか見当るものが無い。 理由として挙げられるならばそこだろう。
相手はこのような声掛けを何度も行っている、 ある意味プロだ。そのまま伝える事は恐らく無いだろう。
しかし、そのような警戒心と同じに それでも声を掛けられたというリカにとっては 希望のようなものも気持ちの中には存在していた。]
彼女の優しい笑みに緊張に強張っていた身を緩ませ、 不安と期待とが混ざり合った瞳で水晶を見上げると きちんと話を聞く準備を整えた。]
(-184) 2013/09/04(Wed) 19時半頃
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―1年前>>+83>>+86―
不治の、病。
[衣装について聞かされれば、どうやら胸は関係無いらしい。 しかし引っ掛かったのはその役どころ。]
[その役を演じる事に抵抗がある訳では無い。 むしろ大きな動きがなさそうな点では、失敗は少ないだろうと 内心では安堵の息を吐いていた。]
[ただ、少しばかり意識が別の方を向く。]
(+166) 2013/09/04(Wed) 19時半頃
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………。
[リカが生まれる1ヶ月程前に病死したらしい父親。 彼に関するものは全て処分されていたし、母親にどのような 人であったのかを訊ねても「忘れた」の一言で済まされて いたものだから、実際には何も知らないのだが。]
あ、す、すみません、出来るかなって考えてました…。
[少しばかり呆けている所は指摘されたかも知れない。 ヒロインに選ばれた理由>>+86を聞いても、あまりピンと 来なかったものの、やはり断る気にはならなかった。**]
(+167) 2013/09/04(Wed) 19時半頃
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―牧場―
[散々言ったが、恐怖を感じて良いのだ。絶望を抱いて良いのだ。 最悪の結末。運命に見放された成れの果て。 あれ以上に悪くなる心配はないのだから、良くなる希望を探すだけ。
物語を変えるだけ。 賽悪のものを喜びに変えて。
誰にも明かしていなかった 水晶が求めた魔法の――――願いが、叶いそうで
自然と笑みが零れた。]
2013/09/04(Wed) 20時頃
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―牧場―
[散々言ったが、恐怖を感じて良いのだ。絶望を抱いて良いのだ。 最悪の結末。運命に見放された成れの果て。 あれ以上に悪くなる心配はないのだから、良くなる希望を探すだけ。
物語を変えるだけ。 賽悪のものを喜びに変えて。
誰にも明かしていなかった 水晶が求めた魔法の――――願いが、叶いそうで
自然と笑みが零れた。]
(+168) 2013/09/04(Wed) 20時頃
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友人の為に何かしてあげたい気持ちを否定するつもりはないわ。
私が言いたいのはね、奈留くん。 「裏切る事」が「見捨てる」という事になっていたのではないか、という事よ。 勿論、一緒に迷ってあげることでもない。
「更正してやりたかった」のだとしたら――…
いいえ。もう過ぎた事を言っても詮無いこと。
[小さく首を振る。もう届かない。この手を直接伸ばすことは出来ない。 姉は――落ちる。目前から。 悪夢を見続ける。]
(-185) 2013/09/04(Wed) 20時頃
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あなたが、友人にしてあげたかったことが――伝わると良いわね。
[水晶にとって少しばかり頭が痛むのは、奈留人がクレストを「友人」と言ったことだ。 年の離れた友人というよりも、もっと近しい、まるでクラスメイトのような……。
そして、もう一人の少女。 顔の傷、怪我に対する執念めいたもの、そして口振り。 思い当たるのは1人。
旭をチラリと見遣り、ベルナルトの衣装を上から下まで見回し。 頬に手を当てて、はぁと重く息を吐き、残念そうに頭を振る。]
(+169) 2013/09/04(Wed) 20時頃
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[別の、ただ哀しいと流す涙だとベルナルトは言う。>>+143 そんな涙を流しながら、彼女も消えたのだろうかと水晶は遠くを馳せる。
夜のプールに出るという幽霊は、兄の選択を待っていた。 白衣に染み込んだ化学薬品の香りよりも、塩素の水の香りの方が強い。
妹の魂を救う為に―――どうすべきか。
何も知らぬ妹は言った。兄の力になりたいと。 全てを知る兄は言った。妹を救ってやりたいと。
結果は――…]
(+170) 2013/09/04(Wed) 20時頃
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― 幻の劇場にて ―
>>+160
[自分では話さずに、子狐を出す彼女。 ひょっとしなくても、話せないのでは、と思う。
そしてみそのの力を信じれば、ディアボロスでもないだろう。 まさか参加者自らからディアボロスを持ち込まれるなどとは思っていなかったけれど]
あなたは、メリッサ、さんじゃなく。 参加者じゃなく。
だあれ?
[悪い人ではなさそうだが。と首を傾げる。 すくなくとも、彼女からは。赤い声は聞こえなかったのだから]
(@32) 2013/09/04(Wed) 20時頃
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[私はね。アレクセイ。]
[予想のつきそうな返事。IFの話。>>5:*32 魔女になる者は必ずしも人狼に堕ちるとは限らないでしょうに、そうなってしまうような――言い方が気になっていた。]
[ ――妹さんが無事か、それが心配だったのよ。]
[人狼は、人の魂を食うという。なら。 願いの元でもある存在の、魂は――…と。]
(+171) 2013/09/04(Wed) 20時頃
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[からんと口の中で音を鳴らすジェムは金平糖の様に甘かった。>>+145 マントの裾を払う。 斜陽遮り、僅かな空間に夜が落ちる。
――『3分間の短編映画《ユースターショートムービー》』
はじまりはじまり…。**]
(+172) 2013/09/04(Wed) 20時頃
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バームのこともバスの時に拾っておきたかったなぁ 今から拾えるだろうか
(-186) 2013/09/04(Wed) 20時頃
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― カエルのひとみ ・にらめっこR1 ―
>>+152
………………
[見詰め合って沈黙]
(@33) 2013/09/04(Wed) 20時頃
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― カエルのひとみ ・にらめっこR2 ―
>>+152
………………
[焦点のあっていない黒目がぐるりとまわって沈黙]
(@34) 2013/09/04(Wed) 20時頃
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―牧場外―
『うおっ、まぶしっ』
[夜空にて全てを照らしていた月が隠れ、一瞬視界が暗くなる。 一度二度辺りを見回すと、今度は陽の光が山々を照らし始めた。
普段とは昇る方角が違っているのだが、オリガは 周りに輝くものに気を取られていて気付く事も無い。]
…きれい。
『金の属性かねぇ。つっても 誰がどの属性なのかってぜーんぜん調べてなかったけどな。』
[目の前では戦いが始まろうとしている。 彼らはこの煌きに気を取られる事があるのだろうか。]
(+173) 2013/09/04(Wed) 20時頃
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―回想・高原での吾輩―
[停車したバスのドアが開いた時、 奈留人は水晶という女と窓越しに話をしていたのである。 吾輩はそんな中、高原での戦いの方へと意識を向けていた。]
『………?』
[白マントを着た>>+74何者か>>+65が下車するのを目にする。 あれは今バスに乗っている女ではないのか?]
『まさか…ドッペルゲンガー?』
あんた何言ってんの、早く乗るわよ。
[呆れたような声と共に尻を蹴られた。 疲労が見せた幻であったのか?*]
(+174) 2013/09/04(Wed) 20時頃
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|
― カエルのひとみ ・にらめっこR3 ―
>>+152
………………
[嘘はいわない。面倒くさいから。 包み隠さない。面倒くさいから。 ただ、カエルマスクの眉毛がハの字になった]
(@35) 2013/09/04(Wed) 20時頃
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|
他人の人生をバカにするしかできねーのか。 だから映画なんて娯楽は廃れんだよ。
[上演後の、ひと時。*]
(-187) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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― にらめっこ終了 ― みちる。
背、のびたね。
[そうぼそっと呟いて。マスクをとって小脇にかかえた。
顔を見せれば別れがつらい。 そう思ってはいたけれど。流石にここまでばればれだと、どうでもよくなってしまう。 そんなばつの悪さから、そっと目を逸らすのだった。]
(@36) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
|
|
アタシがあいつを…見捨てた? ……………でも、
[玲人くんが何を願って魔女になりたいと思ったのか、 なぜ人狼になってしまったのか
アタシは何一つ知らない。
同時に、アタシが何故魔女になろうとしたのかも、 彼は知らない。
知っているのは晩くんだけだ。]
[仕方のないことだと切って捨てる響きに、 ちくりと罪悪感が湧いたが]
先輩はもう、魔女になることを諦めてしまったの?
[その声が、アタシとクレストに対してではなく、 先輩自身にも向いているような気がして]
(-188) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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|
否だろうが何だろうが、それがこの試験の決まり、だ。 すべてを持ち得るのは合格者だけ。 記憶を持っていてもらう、それは出来る。 だけどお前、何も知らないうちにこんな話されて信じるか? 目の当たりにして、体験したから信じるんだろ。 知識であるだけの記憶は無意味なんだよ。
[泣き止ませる方法は分からない。 旭は、どうして泣くかが分からなくなってしまった。]
(-189) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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|
玲城の思想は間違ってはいない。 そっちは下手だな。 民衆に道を示すのなら、俺も例外ではない。 強いるってのは、革命ってのはそういうもんだ。 勝手にわかった風な口を利くのは、映画論者の奢りだな。 俺を解った気になってんなら大間違いだ。 そこでぴーぴー鳴いてるカマ野郎の方がよっぽどわかってる。
[>>+140>>+141 矢張り、泣かない。泣けない。 すっと旭が片手を差し出し、晩から子ぎつねをひょいとつまみ、自らの膝にのせて、手慰みのようにくすぐる。 その手つきは、晩に良く似ていた。]
(+175) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
|
|
『………。 僕も、 そう思っています。 』
[>>+132 晩が、本物になろうとした理由。 恐らくは卒業後に、玲城の家に戻されるゆえに。 旭の代わりに玲城を瓦解させる為であり、 ]
(+176) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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[憧れで、こんな風に生きたいと望みさえした、 彼との記憶を、本物にしたかったからだ。]
『 ………、 僕、が ? 』
[瞬き。それは概念上のものゆえに、彼に気づかれる事はないだろう。 物語の騎士は、愛情を抱く事はほとんどない。 だからその概念は無いはずなのに、 今此処で、同じ思いだと訴える感情は、「ナイト」でない、「晩」のもの。]
(-190) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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『 どうか、泣かないで。 とても、うれしい。 貴方には、笑っていてほしいのです。 』 [幾何学模様が、「玲城晩」に変わる。]
(-191) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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[ロボがコチラを見上げてくる ……本当に奇妙な体験をしているな、と内心]
どうしたの?
[守れないのかなぁ、という言葉に重なったのは自分の過去]
(144) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
|
|
[ぽつぽつと語られる話に ヴァレリーがオリガが脱落させた事を知る その彼も、アレクセイに倒されているのだが それは、彼の聲によって聞いた情報]
……それはオリガさん本人しか分からないけど。
もし、君が誰かのせいで脱落して。 オリガさんがその仇をとるのを、君は喜ぶ?
[わざと「仇」という言葉を使う]
……君は、魔女になりたい?
[声音は、淡々と、静かに]
(145) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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…このままアイツが魔女になったら、 伝わらないのでしょうね。
[>>+169晩くんのローブがらそっと顔を離す。 あれだけ聞こえていた赤い声の中には、 それぞれが人狼になった経緯や願いに関しては これっぽっちも落とされてはいない。
並ならぬ過去と歩んできて堕ちたのか。
普通の…ちょっと口が悪い程度の普通のクラスメイトだと、思っていたのだが]
(+177) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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『………。』
[>>+142 ぱちぱち、と瞬き。 それは、もはや旭と涼宮にしか見えないけれど。]
『あい、………?』 [唖然とした声が出た。 どうすれば、いいのか。姫に口づけるようにすれば、大団円? それはさすがに。 そもそも自分は王子でなく、彼は男だ。どちらかと言うと、彼が王子だった。]
(+178) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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あ? [>>+169 何やら残念そうな顔に、不機嫌な声。
目の当たりにしたから、こみ上げただけだ。 一過性の吐き気のようなもの。
過ぎ去ってしまえば、 「しんか」してしまえば、問題ない。
玲城にとって、旭にとって、それが当たり前で、普通。]
(+179) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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………それは、
[確かに、知った所で首を傾げてしまうだけだろう。 そもそも彼とは初対面だからだ。
―――だからこそ、残酷だと思う。
記憶さえ継承できれば、何かしらの力になれるはず。 リディヤちゃんの虐待を見た時も、同じ事を思った。
何故こんな近くに居るのに、何もできないのか]
……うぅ、
(-192) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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/* カチューシャが誰かの怪我をなおして落ちる、って感じだったら
カチューシャのMPをゼロにした上で ジェム譲渡じゃなきゃなおらない程度に誰かをふるぼっこにしたら
それで済む気がする
(-193) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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………………。
[蒼の瞳は真っ直ぐカエルへ注がれる。 無言の内の彼の動揺が伝わってくれば、 いよいよ瞳に宿る感情は切実さを増して。]
千鳥、なんだろ?
[重ねて問いかけ。 自分の眉の形も、つられてしまう。>>@35]
(+180) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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ああ……一年と半年も経てば、それなりに、ね。
[そう言うマスクを取り去った元ルームメイトは、 記憶の中の姿と何ら変わりなく。>>@36 当時は大差なかった背丈に差ができたことに、 どうしても年月の経過というものを感じてしまう。
目を逸らされて無理に視線を追うことはしないけど。]
こんなところで君に会えるなんて、思ってもなかったから。
[マフラーの位置を若干引き上げた。 それは向こうにとっても、同じだろうが。*]
(+181) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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>>+181
うん、おれもおもわなかった。
[ぼく、ではなく。同学年間にしか使わない一人称をつかう] [そして、聞かない。どうしてここに来たのかなんて。 ひとそれぞれ事情がある。そういうもの、という割り切り]
(@37) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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/* 少しゆるゆるーっと待機。 縁故あった人が皆地上だから見守りモード!
ところで、メリッサさんがかるらさんのような気がしてきた。
(-194) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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/* 透明ジェムを吸収している焔ジェム、ってのが使い方に迷うな… 魔法@1なら増えてもいい気はするけど、 魔法@2増えるのはあかんやろ!って言われそうな気がして…。
その辺ももう少し考えたほうがよかったね…俺… 前の襲撃なんて相談すらできなかったし、 ほんと…ほんとすみません…自分が不甲斐なさ過ぎてもうね…
(-195) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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うん……、 そう。迷惑だよね。
[絡めた指を握りながら、こくりと頷く。
晩くんの顔を見上げても そこから読み取れる感情は何ひとつない。
どこに目があるのかも、口があるのかも。 それでもいい、晩くんが存在してくれるのであれば、 アタシはどんな姿でも構わないと思った。]
(-196) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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………う、ん。 あはは… ごめんね、今、化粧崩れちゃってて、
ふふ。マスカラしてなくて、よかった、
[きっと、もっとひどい顔になってたに違いないから。 笑ってほしいと訴えられて、顔を上げてぎこちなく笑う。
アタシの目は真っ赤になっていた。]
え… …晩くん ?
[幾何学模様だった顔が、「晩」くんの顔になっていた。 驚いて目を丸めさせ、彼の顔をじっと見る。
旭の言っていた「イメージ」に関係があるのだろうか]
(-198) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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/* 頭痛と腹痛と吐き気のコンボはずるいと思います! お手洗いとお友達になっちゃうじゃないですかやだー><
21時までにKIAIでなおす
(-197) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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ずっと黙ってたけれど。 放課後、時々。魔女やってた。
いつやるかわからなかったから、部活はいれなかった
[同室になってしばらくしてから聞かれた質問の答を今返す。 それは不思議だろう。 運動神経が抜群で、あちらこちらから助っ人じゃなくて正式な部員になれ、っていわれていたのに。何の部活も入らないというのは。島にはそもそも娯楽も少ないというのに]
(@38) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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晩くん… だいすきだよ
[ヒールを履いているせいでそう変わらない身長だが、 少しだけつま先に力を込めて背伸びし。
寮での別れ際の時よりも確かな感触を求めて、 離れ際、そっと彼の頬に唇を押し付けた。]
(-199) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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[>>+172ジェムを9個ポシェットから取り出す。 この魔法がどれだけの力を消耗するかは判らない。]
使って、水晶先輩。
[彼女の手に、溢れそうなそれらを預けた。
程なく、夜の帳とまた違う暗さが周囲を包んだ*]
2013/09/04(Wed) 21時頃
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[>>+172ジェムを9個ポシェットから取り出す。 この魔法がどれだけの力を消耗するかは判らない。]
使って、水晶先輩。
[彼女の手に、溢れそうなそれらを預ける。
それから程なく、夜の帳とはまた違う異質な暗さが周囲を包んだ*]
(+182) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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/* 強縁故組んでるところに行き難い病
(-200) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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/* 墓落ちしたので鬱ENDで行こうかと思ってるけど皆良い話してるのでKYすぎてどうしよう
(-201) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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/* そういえば秘話でベルナルト先輩から言われていた事を どっかで出しておかないとだの。
あ、そうだ。ジェム稼いでおかないと!! 一個握り締めたままだと行き倒れちゃう。
(-202) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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[がしゃん、がらがらがらがらがら…がしゃん!!]
『ん?』
[牧場のどこからやって来たのか、それとも湧いたのか。 結晶化した地面にあちらこちらをぶつける音を立てながら 6つの物の影がやって来る。]
…もしかして、こっち!?
[こっち、とは脱落した者の居るこの世界の事である。 陽の光浴びて近付いて来るそれは異様、つまるところ ディアボロスの気配。]
(+183) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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/* 7 2 4 この状況で出せなさそうだけど一応
(-203) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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泣くなっつってんだよ。バカ。 [溜息。方策を探す、その意味合いでの手詰まりだ。]
他にはできる事があんだろ。 それをやり遂げろ。
[銃を突きつけられて、はっきりと実感のない何かの為に動けるか? 否だ。 それ以上に、こんな赤の他人に向けて、ぼろぼろ化粧も目玉も気にせず泣き続ける人間を、塵の為に消費したくない…――等と、口に出せばまた泣かれそうな事を考えていた。*]
(-204) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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『迷惑では、ありません。 それだけは、決して。』 [言ってしまっても、いいのか。 幾何学模様の、概念でしかないこのからだで。]
(-205) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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『…………。 ずっと、憧れでした。 貴方のようになりたくて、 貴方との事を本当にしたくて、…… 僕を本物にできなくて、ごめんなさい。』 [真っ赤になってしまった目を見て、目を伏せる。
自らを、模様の塊でなく、晩だと認識した故の変質。 契約者「鏡の国の人物」が、「玲城晩」に塗り替わる。]
(-206) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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『はい。 僕も、だいすき、ですよ。』
[いつかのように、拒否する事は全くない。 彼の唇を、享受する。]
(-207) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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・・・オレが?
[人魚姫が語る言葉の意味を理解するのに、少しだけ時間が必要だった。 けれど]
・・・。 やだな、だって、あのねーちゃん。 笑ってるほーが似合うし・・・。
[その言葉を言った後、驚いた様子でぱっと下げた頭を上げて。 相手の、表情を見やる]
・・・そういう、コト?
[ちょっぴり、震える声。 だけど、不安や迷いは、少しずつ晴れていくような、そんなキモチで問う]
(146) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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[がしゃん!!]
『お前、何かあんまり楽しくない事思い出してたとか?』
……うーん… ごめん。
[やって来たのは、病院でよく見るストレッチャー1台と 作業台1台、台の上には医療器具でパッと思い付くもの代表で メス4本。合計6つ。]
(+184) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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[その後問われた言葉には、 少しだけ長い時間をかけて考える。 魔女がどんなものか、少しだけ見てきたから。
それでも]
オレが、
[まっすぐに、人魚姫を見据える。 この人に会って話して。 折れかけてたキモチに、ほんの僅かずつだけど、 火が灯りはじめてた]
そう決めたから。 だから、オレ。 魔女になってやる!
[ぎゅ、と拳を握って、 質問者にはそう返す。 信じた道を貫くのが、レンジャーの宿命だからだ]
(147) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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/* らびらびくんかっけぇ…。 そうよね、正義のヒーローは一度挫けそうになって 再び立ち上がるものなのよ!!
ところで、もしもらびらびくんが人犬だとしたら このロボ部分壊れて、今度こそ本当のレンジャー赤に なったりするんだろうか。
(-208) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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…憧れ? アタシが?
そんなの、ないよ。 だってアタシ、君に出会えるまでは、
本当の綺麗が、どこにあるかわからなかった。
[だから魔女になろうとした切欠は、自分の顔のこと。]
晩くんは … ほんものだよ? ほら、此処で一緒に居るじゃない。
手もちゃんと、暖かい。
[握った手からは、彼の温度がしっかりと。]
(-209) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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― 回想補完 ―
[カチューシャの介抱を終えた後、汚れたマントを回収し、牧場へと向かっていました。 その途中、クレストとリディヤの姿を見かけて。 リディヤが尋ねたいことがあるというので、聞いていました>>81]
レイスさんと巨大ロボ君と、サーシャさんですか…… 私は、レイスさんは第一試練以来見ていませんね。 巨大ロボ君は図書館で会いましたが……それきりです。 でも、サーシャさんと思しき方なら、牧場に来ていたはずです。
[確かにサーシャと思しき人物の姿を見た、と。 私の記憶が正しければ、そこにいるはずだと告げました。]
(148) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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うれしい……、やだ、また泣いちゃいそう。
[あの時と同じ、かわされない唇。 温度を、存在をいとおしむように頬擦りをした。
この存在を欠かしたくないと、濡れた頬で*]
(-210) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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―涼宮奈留人の憂鬱―
[映写幕にでかでかとタイトルテロップが映し出された。 と、間もなくオープニングの映像が目まぐるしく流れる。
アップテンポの曲の中で踊る登場人物たちは一人、二人と 少しずつ、けれどどんどん増えてゆく。
総勢15人でもフルスクリーンだから狭そうに見えない。]
(+185) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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[オープニングのコマ送りの合間、 「憂鬱の種」が踊る登場人物のバックとなり 一度浮かんではまた一度と、テーマパークの花火のように爆ぜた。
何かの入った牛乳、色のおかしい弁当箱、 校庭に投げ出された机と椅子、机の上の花瓶。 泥だらけの上履き、血の付いた試験管、男子トイレ。
学校にあるものたちは、どんどん壊れてゆく。
楽しそうに踊る登場人物とは無関係で、 てんでミスマッチだった。]
(+186) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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[音がなにより酷い。 対峙しているカチューシャ達には影響がないとはいえ、 少しばかり引き離して戦闘を開始した。]
『何を思い出していたのかね?』
[開幕で狙い易い作業台を矛で貫き、まずはあっさりと1勝。 真上でヴァーチュが茶々を入れて来るのには今は無視。]
(+187) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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[焦げた床に転がるアルコールランプが、 色鮮やかな打ち上げ花火になった後 タイトルのロゴが再び浮かび上がり――
「憂鬱」という文字もドカンと弾け飛び、 「夢」という単語がそこに入り込んだ。
15人だった登場人物の端っこに 一人の男のシルエットが混じり込んだが、 それは映像が切り替わる一瞬のこと。
『Endless August』
サブタイトルが一度浮かんで―― 本編は、漸く始まる。]
(+188) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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[ついでに試練への参加動機を尋ねられてもおかしくない場面で、 千鳥はそれに言及しなければ、気にする素振りもみせない。
生前の彼とスタンスや関わり方は同じのようだった。]
ああ…時々どこ行ったかわからなくなってたのは。 それで、だったんだね。
[軽い気持ちで投げた質問は、当人は記憶の彼方。>>@38
ごくたまに部屋に千鳥が助っ人をしている部の部員が訪ねて来て、 いそうな所は全て回ったのに見つけられなかった、 帰ってきてもないのかなんて不思議そうな顔をすることがあった。 それで自分たちが別段気にすることもなかったが。]
(+189) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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/* すずみやはるひきたwwwwww
(-211) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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[それはなんのことも無い、普通の教室の映像だった。
作品にするには、圧倒的に「特別」が足らない。 明日からどう過ごすかとか、成績がどうだったかとか。 普通すぎる会話に、普通すぎる日常。
立ち話で時間をつぶす生徒、 成績が悪くて居残りをさせられる生徒。 補習を受ける数人、その中に頬杖をついたアタシは居た。
窓の外からは部活動に勤しむ生徒たちの姿。]
(+190) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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[やがて登場人物の15人は灯台付近の砂浜に集う。 水着を着た彼らはそれぞれ遊具を用いて海に入ったり パラソルの下で寝そべったり、砂浜で遊び始めたり。
バナナボート、ビーチボール、西瓜割り。
砂浜をよちよち横歩きする蟹には不自然な顔がついていて、 そう。なんだかイポカニにそっくりな。 砂に頭部だけ残して埋められたピトフーイの顔に、海水が跳ねる。]
(+191) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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僕も魔女になってたら、部活は続けられなくなってたかな…?
『あったまわりいお前の場合は、まず成績に皺寄せがくると思うがな。』
[魔女になれば、今のこの島のような仮想空間でなく 現実の世界で戦うことになるのだろう。
……列車事故で命を落とした彼が元魔女と知って ある予感は浮かぶが、それを直接問うには躊躇い。]
……でももう脱落したんだから、想像したって仕方ないか。
[僅かに自嘲を込め、ため息と共に吐き出す。]
(+192) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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[場面は山へと移り変わった。 晩くんと同じ顔の「誰か」が走る姿をカメラは追う。
銃を持った黒いスーツの連中が、彼を追いかけてゆく。 そのうちの男の一人の手が伸びる、 それは、「誰か」の背中に触れる一瞬のこと
――ずぼっ、
盛大な音を立てて黒服達の足元が崩れた。 落ちていく彼らを15人は木の上で見守っている。 それぞれ双眼鏡を目元に宛てがって、 くすくすくすくすと笑ったり、写メを撮ったりと。
そうして彼らはまた、「夏」を満喫し始める。 昆虫採集に水遊び。宿題はゴミ箱に突っ込まれる
終わりなき八月。終わらないで、八月。]
(+193) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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[>>+189 こくり、と頷く。 そんな時、どこにいっていたのか? ときかれると、ばつが悪そうにいつも頭をかいて、何も答えなかった。 そうすれば相手が勝手に誤解をする。また音楽をききながらぼーっとしていたのだろう、だなんて] うん。
寮に帰ってこれなかったのも、それで、だ。 [暗に、魔女として戦って帰れなかった、と。 語るとき、いいにくい言葉をいい出すときのくせで、眉がハの字になった]
(@39) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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あ、そ。
[>>119どうやら彼に引くつもりは無いようで、 具合の悪い転校生(仮)と出会った時の事を思い出してしまう。 あの時も、どれだけ拒否されても彼が引く事は無かった。
きっと彼は、どれだけ険しい道であったとしても、 己の目的のために真っ直ぐ進むのだろう。 道を逸れてしまった自分とは正反対の、眩しい人。]
アンタにゃ何言っても無駄だな。引くつもりはねーんだろ。 ………あの時みたいに。
[>>120最後は小さく、口の中で呟く。 呟きが彼の耳に届いたところで、たったこれだけでは 例の転校生(仮)の事を指していると気付かれるとは思わないが。]
(149) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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/* …さてどーする? ケンカを売りに行く言いがかりは用意できたが、一応『出方を伺う』宣言した手前だしな。
まずは返答待ってから…と、思ってンだが…
(-212) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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でもアンタがそうやって引くつもりがねェように、 俺にだって引けないモンはある。
俺が魔女になるためには、 人狼じゃねェ奴を試練から落とさなきゃなンねぇ。 そこの嬢ちゃんが俺達人狼を始末しようとしてンなら、 俺はそれを見過ごすわけにはいかねーんだよ。
[嬢ちゃん…と言ったところで見た目は春辺も女だった事を思い出し、 ピッ、と鎌でリディアを指す。
彼女がどう思っているのかは分からない。 ただ、彼女がここで引いたとしても、人狼を始末しようとしているのならば 何れ対峙することになる、そう感じていた。]
(150) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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あー 楽しかったぁ、 そろそろ、9月に行きましょうか。
[そこで「夏」を過ごしていた映像は途切れる。 欠けのない月を16人が学園の屋上で見上げていた。
夜空に浮かぶのは、金平糖のような沢山の星に――、中秋の名月。
「欠け」のない、真ん丸な月がアタシは好きだった。
アタシと晩くんの繋いだ手がアップになって、 銀幕の右下にエンドマークが飾られる。
ただの日常生活を写しただけの三分間。 物語にするには、いろいろと物足りない。
それでも、これが――*]
(+194) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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[リディヤは、この後どんな反応を示したでしょうか。
その後、カチューシャは先に行っていいと私に告げて。 クレストに話があるというので、私は彼らと別れ、牧場へと向かっていきました。
しかし、この後アルブムが決定的な言葉を耳にします。
クレストが、人狼――!?だとすると、あの人たちが危ない。しかし…… このときの私は、あの二人なら大丈夫と信じたい気分と、二人を心配する気分とが入り混じっていました。 しかし、ゼノビアたちも心配である。更なる非常事態に陥ってたりしたら――
そんな複雑な思いが、私を迷わせていました。]
― 回想補完:了 ―
(151) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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/* よしきた
(-213) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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……… やるこたァ、人殺しと代わんねーよ。 他にも方法が無いって訳じゃねーけど、 一番手っ取り早いのは『致死量のダメージを与える事』だ。
[>>115>>121リディアの言葉を耳にして、 続く春辺の言葉を肯定するように頷く。
リディアを指していた鎌はついと下ろされ、 刃先を軽く振って見せれば、 自分が『そうしてきた』事を彼女は察しただろうか。
血の飛んだ衣装を身に着けているのだから、 言わずとも理解できる事かもしれないけれど。]
本当に死ぬ事は無かったとしても、
[この鎌が、人に食い込むのを。誰かを斬るのを。 その感覚を忘れる事など、出来ない。
そして今からも、そうしようとしている。鎌を握る手に力が篭る。]
(152) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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…………どんまい。
[アレクセイから「どうしよう」とか「ほらね…」とか言ったような微妙も微妙な視線を送られたが、まぁ月並みな励まししか言いようがない。 ロランも言っていたが、恐るべし清宮ワールド。]
ふーん、随分とまあ達観してるんだねー。 それに、勝手な言い訳。 他の人に言わなきゃ、納得できないって顔してるけどー?
(153) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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[ひどく淡々と抑揚もなく告げられる理由は、底冷えするような声色で以ってだが却って頭が透き通っていくようでどこか浮付いて居たから丁度良い。]
あは、なんて言うか、先生みたい? 進路相談って所かなー。
[射抜くような視線にも、 ――退かない、 ――怯えない、 ――揺るがない。 ――これだけでは、これだけならわたしは、怖くない。
月夜から時計逆回しの黄昏。 そんな狂った世界でも、わたしは確かに、わたしを抱いてる。]
(154) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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アンタはアンタの好きにしろよ、俺は俺の好きにする。
[>>122曲がらぬ意志に、呆れたように微かに笑う。 かといって、こちらが折れるつもりもなく。
大鎌は、ひゅんと一度空を切った。]
邪魔する奴は、始末する。
[二人へと向けられた瞳は、爛々と赤く輝く。 己のボルドーよりも、もっと明るい色。 けれども、焔のいろよりは濁った色。
もしも二人を相手にすることになるのならば、その時は――…、]
(155) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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―幻想の後で―
[ポップコーンは相変わらず、何の味もしなかった。 軽い脱力感を感じながら、今の映像をひとつひとつ振り返った。
此処に行く為には、どうしたらいいのだろう。 この先を見る為には、なにが必要なんだろう。
今のアタシにできることは、何?
晩くんの手を握り締めたままで、目を閉じた。 だが、もうなんの映像も映し出されない。
そこにはただ、真っ暗な闇のみが在る。]
(+195) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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[鎌を持たぬ左手の指先が、エプロンのポケットを撫ぜた*]
(156) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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ほんとは苗字を鐘宮(ベルナルトだから)にしようと思ってたけど 誤字を訂正する前に苗字で呼ばれたのでこのままにしたんや…
にしてもこれはひどい
(-214) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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― そして現在 ―
[夕焼け色の光を受けて輝く、結晶化した大地を歩いていたものの、疲れを癒すため一休みして。 ナースコール用のベルはマントから外し、仕舞っておいて。 血のついたマントを羽織り、変身を解いて、再変身。
そして、牧場内に目を向けると――
とんでもない光景が目に飛び込んできました。>>141]
そ、そんな……!?
(157) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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…………そう、か。
[千鳥の口から核心を聞けば、小さく頷いて眸を伏せる。>>@39 祓魔の過去を聞いた時と同様、気の利いた言葉は浮かばなかったから。
増してそこにあった覚悟や後悔の程は、本当の死線に 身を置いたことがない路瑠に量れるものでもない。]
(+196) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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/* やくしまるえつこさんの少年よ我に帰れあたりが、 今のところテーマソングっぽいのかなと思った
(-215) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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/* マウスも換え時か…? 接続が悪すぎて困るな…
(-216) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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[時間をおいてから答えられる言葉に、 私は難しい事を言っただろうかと考える ……もしくは、まだこの子は幼いのだろうか オリガをねーちゃん、と呼ぶ事を考慮すれば この子は、自分よりも年下の可能性が高い ――だからといって、する事が変わる事はないが]
そっか。
[迷い無く答える姿>>147に 少しだけ笑みが浮かぶ]
迷う事は多いに結構だけど。 迷いすぎたり、逆に一本道すぎたりすれば。 ディアボロスのいい餌になりかねないからね。
[さて、彼が魔女になるというのであれば――]
さて、君はこの試練を突破する条件を覚えてる?
(158) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
|
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[じょしのてき、には思わず笑いが漏れる。 変な方向に手厳しいようだ。]
確かに、泣かせちゃうのは敵になるね。
[理由は分からない、彼女とロラン、蘭木との関係や交わした言葉など、見てない物は知りようもないけれど。
――確実に、何かが残っていたのだろうか。 彼女が、涙を流してしまうほどに。 きっと私なんかでは、言葉はかけれない。
――やはりなのだろう、彼も動きが止まる。]
(159) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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>>+196
死んだら、もう用はない、って契約者と別れた。
それから、ずっとひとりで音楽聴いて寝てた。 ら、ちょっと、昔なじみの魔女の人に、試練手伝わないか、っていわれて。
どうでもいい、っていったら……つれてこられて。
いまここにいる。
[面倒くさくなったら、何でも「どうでもいい」と口癖のようにいうクセがあった。 そして本当はどうでもよくないことも、自分の意志を押し通すのが面倒くさくなったらやっぱり「どうでもいい」といってしまった。
本当は窓側がいいクラスの席とか(先生の目がつかないから) 食堂の選択メニューとか(実はきゅうりが嫌いだ)]
(@40) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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――――なんでもない!!
[ストレッチャーがオリガを固定しようとベルトを伸ばす。 同時にメスがそれぞれ大きさと軌道を変えて襲い来る。
それを一声の音波で弾き飛ばし、間合いを広げると ストレッチャーの下に潜り込んだ。]
『なんでもないワケねーだろ? こんなほのぼのとした所になんで医療器具が来んの?』
[離したメスが真っ直ぐにオリガ目掛けて飛んで来る。 ストレッチャーのベルトは左足に絡まって身動きが取り辛い、 それでも至近距離で一まとめに出来るならと]
(+197) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
|
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あァ、ご理解いただけてるようでなによりだ。
[怪我人がいたら手を伸ばすこと。怪我人が出ると分かっているなら止めること、守ること。散々後悔した挙句に残った望みだ。 クレストの言うとおり>>149、退くつもりはない。 例えクレストが自分に何を見、何を思い返していたとしてもだ]
それで。確認なんだがよ、クレスト。
[引くつもりがない。人狼ではないものを落とす。そう宣言したクレストに、改めて目を向ける>>150]
オレが聞いてンのはその方法だよ。 怪我させてでも、なのか。 殺してでも、なのか。 試練を乗り越えたあと、どうすンのか。
[改めて、問いただす。 あるいは間抜けな問いであったろう。人狼である以上、なにかしら『魂を食う』ような、堕ちる理由があったことは前提であると、知った上で聞いているのだから]
(160) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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[見れば、地面には黒い蔦のようなものが生えていて。 それは紫電を放ち、白いフェレットを取り囲んでいました。]
アレクセイさん、あなた一体何を……! [自身の契約者に何を、と問おうとして、口を噤み。 私の視界内で起きた変化に、恐怖が芽生えるのを感じながら、その一部始終を見ていました。]
(161) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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だからなんでもないってば!!!
[直後、ストレッチャーが四散した。意外にあっけない。 飛来したメスもひとつ、ふたつ、みっつ…]
『死んだ父親の事でも考えてたか?』
………いたい…。
[縛られていた左足、太腿に深くメスが刺さっていた。]
(+198) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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怪我させねェ殺さねェ。他のやり方探すってンなら邪魔しねェよ。 いっそ手伝ってもいい。 けど、そうじゃねェってンならぶん殴ってでも止めるってのは言ったとおりだ。 テメェは。どうする。
[誤魔化すんじゃねェぞ、と睨みを利かせるが、さて、かずさは気づいていないが、男時代の上総を知るクレスト=来栖にどれだけ効果があったものやら。 クレストの言葉と行動は、それに対する答えと言っていいものだろう>>155。 けれど]
他に方法あるだろ。 探せよ。 でねェと怪我するぞ。
[こちらとて、怪我をさせる気であるなら黙っている理由はないのだ]
オレにぶん殴られてな。
[ぎちり。玲城に拳を向ける前と同じく、包帯を締めなおし、対峙する。 リディアに手出しはさせないと、その前に立ちふさがるように進み出ながら]
(162) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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― 高原・掟破り ―
>>141
[ぱちくり、と瞬きをする。 ディアボロスの気配を感じた。意志を持つ、強大なディアボロスの気配を――]
(おか、しい。
……何が、起こってる……? ここは、外部から干渉できないように…… まさか、内側から持ち込み?
……試験に、ディアボロスを持ち込むなんて) やってくれる。
[ガリ、と指を噛む。 試練を受けるような、みちるの"病気"を知らなかったように。 ここでみせる表情も、魔女としてみちるに見せることのなかった苛立った表情だった]
(@41) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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ひと殺しと変わらない事?
[>>152目の前のかわいらしい魔女の言葉に 思わず反応して声をあげました]
やっぱりあなたは私と違う わたしはあなたを殺すつもりなんて イチミリもないもの 貴方を憎んでもないし 試験から落ちてしまえばばいいとも思わない
ただ魔女になる為の魔力がどちらが高いかの勝負それだけ 魔女になった後あなたがまた人狼に戻るのか それとも正しい魔女になるのかそれはあなたの勝手だけど
(163) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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つもる話、いろいろあるけれど。
いかなきゃ。仕事。 試練会場に、用意してないほんもののディアボロスが出た。 [そういって。 不本意ながら、ヘッドフォンに下がっている音楽プレイヤーの音量をミュートにした]
[あかい声は、聞こえない。 ただ、ただ。 相反する感情が、ノイズの波となっていた。>>*23>>*24]
(@42) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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他の勝負? じゃあ じゃんけんでもしろっていうの?
私たちは魔女見習いじゃない 魔法の力で勝負するのが筋でしょ? じゃまするなら あなたを先にたおしてもいいのよ!
[>>162前をふさぐカチューシャの肩に手をやる
『リディア…強気で言うけど 君…自分から攻撃できないから。そこ大事だから』
そこは…いわない。どうにかなる…かなきっと
ぽんっと飛び出した黄色の小さな箱を胸の前に掲げた]
(164) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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『何割かは当たってたかね、おぉよしよし。 さっさと抜けよ、じゃないと回復できねーぞ。
それに、なんか向こうの方で物騒なモンが居やがる。 試練にイポカニ以上のすげぇ気配のディアボロスなんか 配置されてたっけなァ? チドリかあのおばはんに聞いてみてぇ所だよ、ほんとにな。』
[そろりそろりとメスを抜いているその横で、ヴァーチュは 拾ったミニジェム6個を積み上げて]
『ちーっとばかり向こう行くぞ。 足治したら来いよ、良いな。』
[なにやら好き勝手に言い放ち、牧場内へと飛び去った。 気配も何も分からないオリガは、急いでメスを抜いて ジェムを口に放り込む。]
(+199) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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…ポジティブで活発な人なのかな、その知り合いの魔女は。 そういう人にどうでもいい、って言ったら いいようにとられて引っ張り回されても仕方ないよ。
[思い出すは彼のよく口にしていた口癖。>>@40
知り合いの魔女の正体など心当たりはないが、 千鳥が成り行きで試練の手伝いに加わる光景は頭の中に思い描ける。 浮かべようとした笑みは、ほとんど苦笑いになってしまった。]
(+200) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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………………千鳥?
[何事か考えるように沈黙した後、 指を噛む千鳥に、今までと明らかに違う様子に、 おずおずと声をかける。>>@41
こんな苛ついたような表情は、初めて見た。 何か気分を害することを言ってしまっただろうかと 犬耳は不安げに下を向きかけるが、この胸騒ぎは何だろう。]
(+201) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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(いや、怖がってはだめだ。事実として受け止めなければ。
アレクセイさん……そこまでするということはつまり、あなたは人狼としてこの場にいる。そういうことなのですね……)
[蔦が霧散した後、白いフェレットが地面に降り立って。 本来視認できないはずの契約者が、実体化している。 まさか、ディアボロスにでも憑依されたのか……? そうだとしたら、どうすれば祓える……?]
(165) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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あァ、いいンじゃねェか。魔法の力で勝負。 殺し合いにならねェンだったらな。
[肩に置かれた手>>164に、振り返る]
けど、ルール無用でやってみろ。 結局行き着くとこは殺し合いだぞ。 殺し合いを、ただの勝負だ、実際死ぬわけじゃねェってだけで受け入れるってンなら仕方ねェ。 邪魔するぞオレは。
[それを『勝負であるから仕方ない』と受け入れてしまえば、いずれは他の理由で『仕方ない、殺そう』となるかもしれない。 だから、殺し合いを勝負であると肯定するならば、邪魔もするし、手出しもしよう]
…試練に受かりてェだけなンだったらよ。 テメェはそこで見てろ。 そンでアイツの魔法見て、他のヤツに助け呼ぶなり手ェ出すなりすりゃアいい。 オレだって一度に二人相手にすんのはきついからな。
[告げて、再びクレストに向き直る]
殺し合い以外の勝負の仕方考えるってンならそれで手ェ打っといてやる。
(166) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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『………。 僕は、あなたに、ずっと手を引いてもらっていたんです。 涼宮君が、僕に夢を見させてくれた。』 [希望を持つ事。 そんなことは、概念であるだけなら決してできない。 決められた運命を、開かれるたびに繰り返すものだからだ。]
(-217) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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『………はい、 あたたかい、です。』 [目元が、じわりと痛む。 けれど、旭と同じく涙は出なかった。 晩がこうなるのなら、旭だって出す方法が分からないんじゃない。 出すことが恐ろしいのだろう。 流したら、またどす黒い暗闇が待っていると、思い込んでいる。]
(-218) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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『……ふふ、赤くなってしまいます、よ。』 [頬擦りされて、その頬が濡れている事に少しの憐憫。 ハンカチは渡してしまったから、仕方ないと手袋越しに涙をぬぐう。 少し、擦れてしまいそうではあるけれど。*]
(-220) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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/* んー、リディヤは被襲撃を目指してるのかしらね。 どう動こうか悩む。
私担当するならもうラビ襲撃のつもりだが。 正直、アレクの所がどう動くかがわからん。
(-219) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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― 幻想映画館 ― [>>+185巻きこまれたか、それとも望んでか。 旭は右に、晩は左に。
右は着崩した制服、左はきっちりと着た制服で。 憂鬱?と二人そろって別方向へ小首を傾げ、そして同時に顔を見合わせ、右は歪め、左は苦笑、再び視線をスクリーンに。]
(+202) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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『…これは、』
[何を連想しようとも、さとて表情を変えない右。>>+186]
……………。
[連想される内容に、目をそむけかけて、気を取り直して前を見る。 悲痛そうな顔の左。]
(+203) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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終わりなき八月? [普通、彼は普通に成れたのだろうか。 あの、苦しいイメージの部品は、もう彼に絡む事はないのか。 不安げに見る右。>>+188>>+190] 『………、夏休み、みたいですね。』
[補習の経験が無い故に、すぐに夏休みを連想できず、海水浴をし始める人物たちと聞こえた呟きに漸く理解した左。>>+191]
(+204) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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・・・・・・・・。
[>>+193 沈黙する二人。 彼の望む未来は、バラバラになった自分とこうも違うのか。
十五人が、十六人に。>>+194 いくら旭でも、予想がついた。 いくら晩でも、想像だにしなかった、
それを、彼が夢みている。]
(+205) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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/* もしかして:キリル、毒薬なげるつもり?
そ、それは勘弁をば><
(-221) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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[そんな綺麗な未来を、夢見るような未来を、果たして現実にする力とは何だ?]
『………涼宮君、貴方は、』 [だから、すごいんだ。 晩の憧れは、自分が簡単に手を降ろした先に、手を伸ばす事を知って居る。]
(-222) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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/* ソロールも寂しくなってきたので、少しヴァーチュだけ 移動させてみた次第。
オリガにとってはカチュ先輩もリディヤちゃんも心配だし、 向こうと言えばゼノビアさんがいるはずだと後に気付くだろうし、 おろおろするんだろうな。
オリガはしばらくこのまま。
(-223) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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─ 少し前 ─
[ヴァレリーをベルナルトに任せて立ち去ろうとした時の事。 バスはどこから来たのか。バスはどこへ行くのか。 降りた人間がひとりいた>>+158]
『北海クン北海クン。アレ。』
[オズに呼び止められて振り向けば、メリッサの姿。 彼女はこちらを見ていた。 それだけで、彼女が脱落したのだと悟る]
・・・・おつかれさまです。
[ロランに続いて、メリッサも。 この分だと他にも脱落した人がいるのだろうか。 こちらに来てから契約者の恩恵は意味を成さず、それを知る術はない。]
(+206) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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>>+200
そうだね。……ちがうないや。
[ふと息を抜くように笑う]
[そうやって、部屋からずるずると引き摺られるようにバスケ部キャプテンにバスケ部に連れて行かれるなんてことも本当によくあった。 面倒くさい、面倒くさい。 いやとか、いいとか、意志表現するのが面倒くさい。
意に沿わぬことがあれば面倒じゃないか。
みちるのように、空気を読んで演じるなんて器用なことができないからこその、振る舞いだった]
(@43) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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[あまりに珍しい、頬を伝う雫の感触に、拭うこともできず。
目が驚きに見開かれるが、流れ落ちるそれは止まらない。]
………………。
[声もあげず、ただハラハラと涙が零れ落ちる]
(167) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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そういう伝言でしたので。
[ベルナルトから預かった伝言は、 あの時人狼はカチューシャとメリッサを狙ってること。 ヴァレリーが人狼に引き込まれそうだと言うこと。 それはメリッサに届いた>>+159、それでも彼女はこちらにいる。 何故だろうと、レイスに疑問が浮かぶ。]
・・・・・・千里眼でも持ってるんですか? さすがに2階からだと、死ななかったですけど。
[ナタリーを巻き添えにしたものの、結局は彼女の攻撃を受けてしまった。 あの行動は正解なのかと考えると、十中八九不正解だ。]
(+207) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[それに、落ちるならもっと高くからじゃないと。 地面が土だったのもいけない。 ぶつけた頭からは血が出てたけど、コンクリートであれば 気絶くらいはしてたかもしれない。]
(-224) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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カチューシャさんのいうように殺しあわない つまり誰もこの世界から落とさない 最後までみんな全員でこの世界に残る
それができれば問題ないわ
いうのは簡単だけどそれを現実にするのは この世界のルールを変えなきゃいけない あなたは魔女のルールを変えれるというの?
できるなら私はあなたにすべてを掛けてもいいけど
(168) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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それで、メリッサさんは何故・・
え? 人狼に・・・・・?
[伝言は、結局彼女の役には立てなかったようだ。 何故伝えるだけで満足し、その足でメリッサを探さなかったのか。 また一つの後悔が浮かんだ]
(+208) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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>>+201
[視線に気づいて、あ、と口をあける] みちるのこと、じゃないよ。 [耳やしっぽは正直だなあと思う。 きっと自分は、怖い顔をしていたのだろう、と頬をかいた] ……人狼の、しわざだよ。 困った。
[はらまじん。名前は出さず、ただ人狼と。 眉をハの字にする]
(@44) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[そこからは、まるで映画を見ているような浮遊する感覚。 視界はコマ落ちのように飛び飛びで。
終わった時には可視化された幻想が一匹?残っているだけ。 その声は、黒板を掻くような嫌悪感で、ただただ不愉快に。 ――わらう、 ――笑う、 ――嗤う。
これならマリーの腹立たしいあの笑い声の方が全然マシだなとデジカメをちらり一瞥するが、なぜかじっと外を見ているだけで。]
(169) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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――こんなの見せられると本当に自分の意思なのか、怪しく見えるんだけど? 私としてはアレクセイ君、キミを止める義理も邪魔する気もさらっさら無いから好きにどうぞー、なんだけどねー。
気づいてる? 自分がそう言う事、何度も繰り返して口に出すってことは。
自分に繰り返し言い聞かせなきゃいけない、って事じゃないのかなー?
[まぁ、戯言だよー。と口調と仕草は茶化しつつも真っ直ぐアレクセイを見据える琥珀と黒の瞳の奥は、決してその通りではない。]
(170) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[切なく、琴線に触れるようなピアノ曲。 季節外れの水仙を手に、女の病室へと訪れる男。
感染してはいけない、雑菌が入ってはいけないと遠ざけられる男。
カメラが寄る。役者の表情が大画面に映る。 それが作られたもの、演技だというのなら。 何と分かり易い、伝わり易い[苦しみ][愛しさ][―――]なのだろう。]
(+209) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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― 終幕 ―
………正気の沙汰とは思わんね。 『…………。』
[>>+195 やれ伏線が、やれ方法が、やいのやいのと文句を並べたてる旭。 沈黙する、晩。]
おい、スズ……スズミ。 『涼宮君です、旭。』
[惜しい。] 次はその豚とうちのクソ契約者を一緒に連れてけよ。 それで、合格しな。 お前くらい夢見がちだったら、また呼ばれるだろ。
[一瞥しないままに、旭が呟く。]
(+210) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[浮かぶ表情の色が何色かと見つめ、発言が含んでいる心の音を聞かんと耳を済ませ。 何を想っているのか考えているのかと探る様に眼差しを向け。 他人の領域に入り込もうとする。
時に弾じる様に、時に煽る様に、時に見透かしている様に。 言葉を紡ぐ。
踊り子は、踊り続ける。 道化の様に。]
(+211) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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……… 二回、見てただろ。
[>>160問いに眉を寄せ、答える。一回は涼宮。 もう一回は――聞き間違いでなければ、メリッサの時。 それらを見ても尚、問うのかと。]
今までだって『そう』してきたンだから、これからも変わらない。 それにジェムだけを破壊するよーな器用な真似、 俺には出来ねェんだよ。
[武器も魔法も、 どちらかと言えばダイレクトにダメージを与えるもの。 怪我を負わせ、殺して、そうしてジェムを奪う。
今更、人を傷つける事をやめるなんて出来やしない。 自分にとって、魔女を諦める事と変わらない。 己を守る術もまた、人を傷つける事なのだから。]
(171) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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(そうだ、ゼノビアさんは大丈夫かな)
[そう思ってゼノビアの方を見ると……>>167]
ぜ……ゼノビア、さん……? な、何か、辛いことでもございましたか?
[慰めることができれば、どんなにか。]
(172) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[彼の説明では、試験にイレギュラーが発生してしまった様子。 しかし自分の失言でなかったことにほっとできる程 安穏とした状況でないことは、その口振りでわかる。]
…仕事って? 僕たちは今残ってる魔女や、その人が戦ってる ディアボロスには干渉できるのか?
[今までの脱落者は消えてしまえばそれっきり、だった。 だから共有してる座標は同じでも、そこには見えない 壁が存在しているという認識なのだけど。>>@42]
(+212) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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―回想・いつかの体育館の外で―
[誰もが隠しているものが在る。隠さず素直に曝け出せるのは赤子ぐらいか。 心の内も、表層も。いつだって薄布に隠されている。
水晶の場合はどうだろう。 本人には、隠しているつもりはないという。 誰も触れないだけ、目にしていないだけ。 見つかる前に、他に触れているだけ。]
隠し事が下手ね――
[――そう決め付けているだけ。]
(+213) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[2つの試練終了条件、立てた2本の指。
ロランは「前提が間違っている」と言う。
手をかけたくないという理解を人狼に求めても、自分以外の見習いの願いをへし折る事になる。 人狼退治を選んでも、誰かの願いをへし折ることは同じ。
その覚悟がないのなら。
よく知らないからと人狼を退治できないのなら。
「人狼側につく」事との大差は何処にあるのだろう。 迷っている内に、他の誰かの願いがへし居られたら、 それは同じ意味ではないのだろうか。
だからか。メリッサの言には棘がある。] >>4:241>>4:242>>4:277>>4:278]
(+214) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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誤解……誤解なの?
願いをへし折る覚悟がないのなら。 よく知らないからと人狼を退治できないのなら。
同じじゃあないの? 待っている間に他の誰かの願いがへし居られたら、間接的にでも人狼に手を貸したのと同じじゃあ、ないの?
(-225) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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あら。 そんな不確実な事をお勧めされても困るわ。
他の見習いの益になると言うけれど、貴方、誰かの為に自分を犠牲にすることが出来る?
[出来ないでしょうと、笑う。 結局は、人狼にロランの名前を口にしたのだが。]
(-226) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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レイスは、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 23時頃
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…………いーけないんだー。女の子泣かして。
[流れるものは流れるままに。視線をスッとアレクセイに戻す。]
それに男の子は野蛮でしょうがないね。殺り合う?どこの世界に友達死なせる馬鹿がいるの。
私はただ、ちょっと間違えちゃってる友達に突っ込みを入れるだけ。
(173) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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……アレクセイのことだけど。訂正するわ。 「人狼ではないでしょう」と言ったけれど、「分からない」――わ。 人狼ではないと思いたいだけかも知れないし。
隠しているだけかも知れない。
[そうして。 メリッサはロランの背中を押す。>>5;+124**]
(+215) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* なんか重いでござるな
(-227) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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――手加減はしないけど。
[目の前の結晶に、どこからともなく現れたけんだまが突き刺さる。]
(174) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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>>+212 できない。 直接、どうこうすることはできない。
でも――二次遭難? はさせない、ようにはできるかも、しれないから。 [ヘッドフォンを外して首にひっかけた。 こうすれば、聞きたくない怖い声がいっぱい聞こえてくる。蓋をするようにヘッドフォンをしていたのに、これじゃ剥き出しだ。もう、恐怖を燃やす魔法もないのに] みちるも、きをつけてね。ちゃんときみは生きて帰るんだよ。 嫌な奴でも、契約者と離れないようにね。
[契約者さえいれば変身で乗り切れるから、と、念を押した]
(@45) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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―牧場の外れ辺り―
[歩けるようになったは良いが、ヴァーチュの後は追わずに 再び対峙しているカチューシャ達の元へと歩み寄った。
状況は悪化している。 リディヤが明らかに荒れているようで、オリガの表情が翳る。]
りりちゃん…。
[怖い。 尻尾に小さく細い棘が生え、まるで逆立ったかのように膨らむ。]
(+216) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/*っと、能力使用も視野に入れて動くんだった。
蘇生は、使うのであれば見習い魔女のうち誰か。 ただジェムが必要なので、ここは展開次第としか。
毒薬のほうは、キリルのキャラ的に使用先はアレクセイさんかクレストさんになりそうな予感。 使用宣言のタイミングがうまく読めないけどorz
(-228) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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乗り越えた後なァ………。
[魔女になった後、残った記憶の中には、誰かを『殺した』記憶も残る。 結局ここでも人殺しだ、困ったように肩を竦め。
誰かの願いを『殺して』魔女になったこと、 それはきっと記憶に留まり続けるだろう。]
……俺の願いを叶えるだけだ。
[兄に会って、思い出せない記憶の事を問いただして。 その後の事がどうなるかだなんて、自分にも分からない。 人殺しであることをやめたい、とは思うが。
睨み>>162も随分と可愛らしくなったものだ、思わず笑いが零れる。]
記憶が残っていた方が、忘れるよかマシ、かな。
[殺した事を忘れてしまうよりも、記憶に残っていた方がいい。 ぽつりと、そう漏らした。]
(175) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* 7回分敵をだす
(-229) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* 7回か…。 5+9+8+5+3+4+2
(-230) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* 36匹。
(-231) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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………ここに、行くのがアタシの夢で、願い。 あの時晩くんに伝えたのは、…
本当に綺麗になるっていうのは、自分でなんとかするよ、
…それに、 好きなひとに綺麗って言ってもらうって願いは、叶ってたしね。
[醒めた夢のあと。 握った手の力は緩めずに微笑む。]
やっぱり、笑っちゃう願いでしょう?
(-232) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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…………もしかして祓魔が、やったのか?
[名前は伏せられていたが、彼本人から聞いた話を顧みれば、 思い当たるのは一人しかいない。>>@44]
…言ってたんだ。 最初の試練でディアボロスに魅入られて、 その時に自分の契約者を捧げた、って。
[自分としては、ディアボロスが彼の罪の意識に 付け込んだという認識なのだが。 もしも同じ手段を再び行使したとなれば――――]
(+217) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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あァ?落とさねェなんて言ってねェぞ、オレは。
[なぜそう飛躍したのか>>168]
殺さなくてもお互い納得できる勝負にジェム賭ければケリはつけられるし試練は進められる。そうだろ。
[その言葉は、対峙したクレストにも]
なにも殺し合う必要なんざねェンだよ。ホントならな。 けど、ルール無用でやろうとするから結局殺し合いになる。 オレはソイツが気に食わねェ。
(176) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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――他の方法?どうしろってンだよ。
[イラついた声が、ぽとりと落ちる。 『ジェムを破壊する』事だって容易ではない。 ジェムを狙えば怪我を負わせるし、怪我を負う。
ならばジェムを差し出してもらう? 誰がそんな馬鹿な真似をするのか。]
(177) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* 誰かの願いが叶うころ だよばかぁ!(ただのタイプミス)
(-234) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[改めて、クレストを見据える>>171]
見てたからなんだってンだ。
[確かに、見た。見たくないはずの、けれど目をそらしてはいけない光景だった]
今まで『そう』だったらこれからも『そう』しなきゃいけねェ理由なんざどこにもねェ。 そうだろ。
[だから聞いた。他の方法を探す気は、ないのかと]
テメェがどうしても殺さなきゃ気がすまねェクソヤロウなら仕方ねェ。 オレだって覚悟決める。問答無用でジェム引っぺがすって覚悟な。 けど、そうじゃねェなら。
[本当のところで、殺したくはないと思っているのであれば]
他の方法考えろ。ッつっても一人で考える必要なんざひとつもねェ。 頼れ。例えば看護師さんとかな。
(178) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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そりゃあ、十人十色って言葉もあるしな。 アンタがそう思うンなら、そうなんだろ。 人殺しだと思わないならそれで良い。
俺がやる事は、人の命を奪う事と変わりないってだけだ。
[>>163リディアの言葉に目を細め。 彼女の魔法がどんなものかは知らない。 もしかしたら人を傷つけるような魔法では無いのかもしれないから。
だから、此方が反論するような事はない。 己の手段が、人を殺す事であるだけ。]
(179) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[独り言をつぶやき始めたアレクセイが、その懐から何か黒いものを取りだすと目の前に放る。
途端に伸び始める禍々しい蔓。>>142どこからか彼の名を叫ぶ声が聞こえた気がするが、ここにいるだれのものでもないはずで。]
……ジミニー。あれは…?『……人狼の相方はそれ相応に真っ黒って事だよ。あれはディアボロスが混ざってる。』
[目を細め、アレクセイの前に降臨した白い獣を観察する。口ぶりから察するに、覚醒したのは今、なのだろうか>>143] 獣型、多いね。
[目の前のけんだまを引き抜く。周囲に細かい結晶が、飛び散る]
(180) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* まー、うちの相方もじじぃの使い魔的な存在だしな……。
(-235) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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>>+217
[みちるの言葉に瞬きをした]
……なるほど。
[それは、手口の肯定でもあり。 同時に自分にとってもかつての級友が、人狼であることを知っている肯定だった]
契約者の子が、このままだったら、ディアボロスにのっとられて消えちゃう。 おれは、その子を助けたい。
(@46) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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『前にも、言いました。 涼宮君は、綺麗です。 前も、今も。』
[穏やかな笑い。 こうして自らを「晩」だと認知できたのも、涼宮の力に他ならない。 握った手、温度を感じられる事が、うれしくて。 この手を守る事ができれば、よかったのに。]
『いいえ。 ………素敵だと、思います。』 [とても、彼らしいから。]
(-236) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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黒い服の連中から逃げてたあんたの顔、 最高に傑作だったわね。
[>>+210映画の中で木の上からそうしてた時のように、 くすくす笑いながらダメ出しをする旭を見て。]
この島、トラップは仕掛け放題よ。 ほら、ベトナム戦争も少数精鋭で地の利を活かして アメリカに大打撃食らわせたじゃないの。
本気でやろうと思えば、 ………16人、居たらできるんじゃないかしら。
あんたが言ってた「魔法が一般人に関与」できたらっての、 悪くないかも知れないって思っちゃった。
葛…みそのっていう便利なタクシー女がいるの。 あの連中がこの島来た時に、 纏めてぽーいってやってくれたらいいのにね
(+218) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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………。
[次は、と奇跡を示唆される。 そうして救い出ことができるなら、どんなにいいだろう。]
あんたが死んじゃったら、どうすんのよ。 次の機会までに。
[この願いは一見なんてことない。ただの平凡な日常。 しかし複数の「奇跡」に関与している。
死んだ人を生き返らせたい、― それは一つの願いの中に収めることができるのだろうか]
(+219) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[名前を呼ばれ、顔は動かさずに目だけでそちらを確信する。>>172質問には、答えることができなかった。] ……キリル。カチューシャは?
[それだけ聞いてみる。動けないカチューシャを残してこっちに来るということもないだろうから、回復したか、誰か他の人が付いているかは、していると思うが。
カチューシャの状態次第では、アレクセイから逃げながらカチューシャを回収しなくてはいけないかもしれない。]
(181) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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もしもーし
みそのさーん。聞こえていますかー? 気づいた? イポカニ以上のディアボロスが試練に出てるの。
人狼のアレクセイが、持ち込んで内側で『発芽』させたみたい。
そいつ、仲間を呼んだらひどいことになるから。 もうこれ以上、ディアボロス入ってこないように。おねがいします。
(-237) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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そうだな。 例えば素手でケンカしてみるってのはどうだ?
[互いその気であれば、存外怪我はしないものだ>>177]
リディアの言うとおり、魔法の力比べってンならディアボロス狩った数で勝負するって手もある。
問答無用ならそりゃ楽だし早ェだろうな。 その結果が殺し合いだ。 バカヤロウ。楽するために殺すンじゃねェ。
[それで、殺した、殺されたってのを後に残すなど。 見ていられない。見たくない。だから、止める]
一人じゃ分かんねェなら、話せ。
(182) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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この試練が終わる条件。 人狼を退治するか、人狼以下に見習い魔女を減らす事。
[未だ、瞳は染まらないが ふわり、とハープを喚び出す]
――それで、私が、その人狼の一人。
私も、魔女になる理由があるの。 他の人の願いを踏みにじってでも。
[君はどう? と目で問いかける]
時間はあげる。 次に会う時までに、覚悟は決めてね。
[彼はどう反応しただろうか ただ、どう反応されようが、この場を去るだろう]
(183) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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聞こえてるわよーう。
ふふん。 私の監督する試練で不届きな事をする子が、参加者の中にもいるなんてね。 お仕置きしてあげたいところだけれど、確かにこれ以上の拡大を防ぐ方が先ね。 いいわ、そっちは任せて。
そのディアボロスの方は何とか出来そう? 無理なら言うのよ。
(-238) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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ゼノビアさん―― カチューシャさんは、無事回復しました。>>181
こちらに向かう際、先に行っていろと言われましたので……先に来てしまいました。 近くに、クレストさんやリディヤさんもいらっしゃったようなので、おそらくその方々とお話しているのでしょう。
[話の内容までは分からない、と言外に付け加えて。]
(184) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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アタシがそう思われたかったひとは…… 晩くん、なんだからね。
[目を細めさせて、晩くんの柔らかい笑顔を見つめる。 いざこうして意識した上でそれを受けると、 恥ずかしくなってしまって、頬にじわりと赤みが射す。]
晩くんのが、ずっと綺麗だよ。 君の笑顔が、君の優しさが、アタシをずっと支えてくれてる。
これからも、ささえて。 見えても、見えなくても、あなたとずっと一緒に居たい。
[アタシの過ごす世界を綺麗にしてくれる彼と、ずっと一緒に居たい。 その気持ちを込めて肩に首を預けた。]
2013/09/04(Wed) 23時半頃
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/* カチュ落とされにきてるっぽいので、リディヤ襲撃はちょっと様子見で…。 流石に吊り襲撃(道連れあるけど)どちらもやってしまうのは申し訳ない。
(*25) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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アタシがそう思われたかったひとは…… 晩くん、なんだからね。
[目を細めさせて、晩くんの柔らかい笑顔を見つめる。 いざこうして意識した上でそれを受けると、 恥ずかしくなってしまって、頬にじわりと赤みが射す。]
晩くんのが、ずっと綺麗だよ。 君の笑顔が、君の優しさが、アタシをずっと支えてくれてる。
これからも、ささえて。 見えても、見えなくても、あなたとずっと一緒に居たい。
[アタシの過ごす世界を綺麗にしてくれる彼と、ずっと一緒に居たい。 その気持ちを込めて肩に頭を預けた。]
(-239) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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……僕にも、できることはないかな。
僕が落ちた時点で、あいつは人狼として身につけた 力を振るうことはできなくなる、はずだったんだ。
結局…止めることも力を奪うこともできずに、このザマだけど。
[さすがに、“病”が生んだ能力の全容までは言えずに。>>@46]
だから祓魔の契約者だって、本当ならそんな目に遭うことはなかった。
[唇を噛む。 自分のせい、と言えば自己憐憫野郎と言われそうで、呑み込んだ。]
(+220) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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[男の子は馬鹿。女の子を泣かした。男の子は野蛮。 ゼノビアの言葉が自分に向けられたものではないと分かっているが、 先ほどのオリガの事を思い返すと返す言葉が出ない>>173]
・・・・・・・・・・・。
『北海クン、胸ガ痛イネ』
[泣かせてしまったオリガを思い出す。 彼女はどこへ行ってしまったのだろうか。]
探しにいきたい・・・んだけ・・・・・ど
[アレクセイの視線は何もない所に注がれ、誰かと言葉を交わす>>137。 おそらく彼の契約者だろうが、話を聞くに契約者が アレクセイを止めようとしているのだろう。 だが、突然宙を伝う蔦が何かを絡め取る。 >>142アレクセイの言葉とともに何かが起こり、 空中から白いフェレットが現れた。]
(+221) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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……何とかできたらいいんですけれど。
契約者だからー、以前に。 試練の内容にはちょっかいだせませんからね。さすがに。
ぼくが出来ることは。 契約者さんに、声をかけつづけることです。
こころの、戦いだから。
(-240) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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『んんー、なァんか面白そーな空気だねェ、アレクセイぃ』
[アレクセイとゼノビア達の間に降り立ったフェレットが、対峙する双方を見比べて愉快そうに耳障りな声を立てる。 好奇心ゆえかヒゲを立て、それからぴょんと跳ね上がりアレクセイの傍らへ]
手出しはするな、ネーナヴィスチ。
[応じるアレクセイの声は、我ながらどこまでも冷淡だ。 滲む嫌悪を隠しきれない様子に、ネーナヴィスチが双眸を細めた。 漏れる笑い声に混じるは愉悦。 アレクセイの反応を、面白がっている。心の底から]
(185) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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[幼い頃の記憶が戻るにつれ、覚悟が決まる]
……ねぇ、何処か手が必要な所ある?
[何も知らない目の前のロボを攻撃することは ためらいがあったことと、フェアでないと思ったから]
[少なくとも、私もあいつらと同じになりたくはなかったから]
(*26) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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[命を落とす程のダメージを与える事。 若しくは、相手のジェムを破壊する事。]
――どうすりゃ、お互いが納得できるンだろうな。
[>>176ちゃり、と鎌についた鎖が音をたてる。 眉を寄せたその表情は、ひどく不機嫌で。]
戦いもせずジェムを渡すなんざ、俺は真っ平ごめんだ。 奪いたきゃてめーの力で奪いに来いよ。
[それが、一番確実な方法なのだから。 裏切られることも無い、頼るのは己の力だけ。]
(186) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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/* クレスト>そして誰もいなくなった、 をやれば ジェムがばらまけていいと思いますが如何
(-241) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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[“彼女”を省みる事なく、アレクセイはそれぞれの反応を見つめた。
茶化すようでいて、その実鋭い指摘を投げ掛けてくるサーシャ>>170 けんだまを引き抜き、対峙するゼノビア>>180
いつしか、近くにはキリルの姿>>165も見受けられる]
――そうだね、それを否定はしない。
[真っ先に返した言葉は、サーシャの指摘に対して。 自覚している。だからこそ、むきになって否定するつもりはない。
判った上で、この道を行くだけだ。 これから何度言い聞かせることになろうとも]
(187) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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/*愉悦部員wwwww
(-242) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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/* クレスト氏、了解です。 こちらも、さすがに中身が居ない状態で襲撃もどーなのと思って去ってしまった……orz
リディ襲撃向かいましょうか。
(*27) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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魔法を使って障害物競走とか? そういうのなら痛くもなくて楽しそうね
[>>182それでも負けた時にジェムを渡せるかどうかが問題なので…わたしだったらやっぱり魔女になりたいから土壇場で逃げちゃうかも…。 ――やっぱりこの看護婦さんは素直で 世の中のみんなもまっすぐだって信じてるんだろうな。 なんて思いながら看護婦さんの顔をみていました]
(188) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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『Holy SXXTッテヤツダネ。Mother FXXKERノガイイカナ』
どういうことだ?
[オズが顔を歪めて汚い言葉を放つ。 何が起きたのかレイスにはまだ理解できていないが、 説明を求めればオズは憤然とした様子で口を開く]
『相方契約者ヲでぃあぼろすノ餌ニシタッテ事。 ダカラ普通ハ見エナイ筈ノ契約者ガ私タチニモ見エテルノ』
[愛らしいはずのフェレットはしかし、 その声は、言葉は聞くに耐え難い邪悪そのもの。]
(+222) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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………。あれはアングルが悪い。 それにカメラ位置も最悪、もっと考えろ。 俺だったらもっとドラマ仕立てに……
[>>+218 相当悔しかったらしい。 ぐちぐちぐちぐち、これだけ見ればよく居る興味ないふりしながら口出しまくって結局全部やってるタイプの学生と、相違ない。]
完全にゲリラ戦だろうが。 いくらなんだっつっても、世界バーサス十五人?十六人? どんなトンデモ映画だってんだ。
[嗚でも、トンデモ映画なら成し遂げるのか。 談笑くらいは、許されよう。]
(+223) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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悪くないだろ?本当に連中、理解してない! 世界のあらゆる問題は、魔法が正しく扱われれば解決する。 それを正しく使うのが、玲城だと言ってるのによ。 [まったく、やれやれ、そんな具合に肩をすくめる。]
(+224) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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スズ…スズミ、野。 『涼宮です、旭。』 お前、移動手段だけ豊富すぎるんじゃないのか。 豚といい、タクシー女と言い。 [百鬼夜行か、と揶揄。 それは失礼でしょう、豚さんに、と窘め。 てっきり晩までも、涼宮の契約者を「豚」氏だと勘違いしていた。]
(+225) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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─ 少し前:4 ─
[空気を裂く音。 黒くてまるいもけもけしたミニディアボロスの中心で、濃紺のスーツが舞っている]
<空の法:烈風飛翔波!>
[何か中二っぽいイタイ感じの必殺技を叫ぶと、36匹中10匹が分断された……]
(@47) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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さーな。 知るか。 [>>+219 死者を蘇らせる魔法なんて、試練の結果でもそうそう叶うものじゃない。それこそ、生命を司る力を手に入れて初めて五分五分の勝負、と言った所か。]
死人の蘇りなんて考えんなよ。 最悪ディアボロス直行便だぞ、それ。
[人狼で済めばまだマシ。]
(+226) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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―――― 、
[>>178きつく鎌を握る右手、爪が食い込む。 どこまでも、羨ましいほどに真っ直ぐで。
―― だからこそ、酷く、胸が痛む。]
るせェ、俺は、 ずっと、
[そうして奪ってきた。 それ以外の方法など知らない、知りたくも無い。
今までを全て否定された気がして、 自分がやってきた事は何だったのか、無駄な事だったのかと、 問うても問うても、答えが出なくなってしまう。
赤い瞳が、ぐらりと揺らいだ。]
(189) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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手加減なしは、私としては望むところだよ。
[サーシャはどう動くか判らない。 けれど、ゼノビアは少なくとも“突っ込み”には来るだろう>>174
だから、レイピアを構えて目を伏せる。 アレクセイを中心に渦巻くのは風。
――アレクセイの魔法を知らぬものが見ても一目瞭然の、詠唱]
(190) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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>>+220
……ひょっとして、たぬきさんって。
[魔女界隈では、"魔女を使い潰す"ことで定評のある契約者がちょっとした噂になっていた。 ふと思い出して、口に出すも] ねえ、みちる。 みちるのせいじゃないよ。
悪いのは、手を下したはらまじんだ。 きみが、彼の罪をかぶること、ないんだよ。
[同級生でも、祓魔は、語呂の問題でフルネームで呼ぶことがおおかった。 あまりにも、はらまじんはらまじん、というから、寮食で腹魔神になまってなったなんて、もう遠い記憶の彼方だが]
(@48) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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/* アレクがなんとかしそうだな。
うーむ、完全にニートになっておる。
(-243) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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人狼としての力を失っても。その心がかわらねば。 あいつが合格すれば、契約者が同じ目にあっていたと思うから。
……でも、力を貸してくれると、ありがたい。 おれ、今は契約者で、魔女じゃないから。
ここでディアボロスに襲われても、戦えない。
(@49) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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/* 襲撃先が心配である。
(-244) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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[最近ようやく思い出して来た過去 未だ自分が孤児院でお世話になっていた頃だ]
[5歳の誕生日に、魔女試練への道を通った どうしても、父親と母親に会いたかったから]
[その時は人狼退治などなく どのレベルのディアボロスを何匹退治できたか その数と質を競う試練だった]
(-245) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
[試練に合格し、魔女生活を続ける事、半年 両親の事を知る日向のおじいさんが 私を引き取るという話をしていた]
[願いが叶った、そう思ったちょうど翌日だったか 夕方頃だったか孤児院に放火をしようとする人達を見つけた あっと声を出した時には、その人物に殴り飛ばされていた]
[ここは、私の、私達の家だ ――みんな、何もしていないのに、なんで、なんで!? 私を殴り飛ばした人物は、笑っていたのを覚えている]
(-246) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
そりゃどいつもこいつも考えることは違うからな。 ひとつだけこれ、なんて答えはねェよ。
[眉を寄せた不機嫌な顔>>186にも構わず言葉を重ねる]
戦わなきゃ納得いかねェならそれでもいいだろ。 けど殺す必要はねェ。殺すことと戦うってことは一緒じゃねェ。
―――繰り返すぞ。 オレは怪我してるやつがいるなら治してェってだけだ。 試練がどうなろうとそれ自体は知ったこっちゃねェ けど、テメェがいっぺん奪われなきゃ気がすまねェ、納得いかねェってンなら、いいぜ。 奪いにだって行ってやる。
[だが、それでも、それでもだ]
オレは、テメェを殺さねェ。
(191) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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・・・じゃあ、あれは?
『・・・・・・アノでぃあぼろすノ気ニ釣ラレテヤッテキタ、 コッチ側ノでぃあぼろす・・・カナ』
[きぃんと鳴る鉱石の音はレイスには心地の良く聞こえるが、 同時に警告音とも取れる音。 夜明けとともに見える影に目を凝らせばディアボロスが36匹、 どこからともなくわらわらと湧き出してくる。 形は人型獣型よくわからないものさまざまだった。]
・・最悪。
[ちらり、後ろを見ればメリッサ、ベルナルト、ヴァレリーの3人が見える。 しかし魔法空間>>+185にいるのか、こちらの自体には気づいていないようだ。]
とりあえず、ここじゃまずいな・・・。
[なるべくここではないところへ、とレイスは敵をひきつけるように移動した10]
(+227) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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“許せない”
(-247) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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[そう思って、魔女へと変身して―― その人達を殺していた 口周りが真っ赤に染まっていたのを、覚えている]
[後始末をどうしたかは覚えていないが、 当時の契約者の言われるままにした覚えがある]
[いつか迎えにくると言った契約者は 今いる、プラチナではない事も――]
(-248) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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/* みそのせんせーも36匹出してて運命感じてる
(-249) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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/* コレ書くのに一時間以上かかってました。
(-250) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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(なによ、あんたのは落書きだったじゃない。)
[>>+223そう言いかけたが、言葉は潜む。 ああだこうだと能書きを垂れる旭が可愛く思えたから。 見せ方が悪い、というのは確かにそのとおりだと思う。 アタシの「願い」は、ドラマや映画というよりも、 「日記」を具現化したように日々を綴っただけだから] 名づけて、「ぼくらの30日戦争」とかどうかしら?
[そんな名前の小説があったはずだ。 高一の時の読書感想文の題目。]
オカマは強いのよ。 相手が世界でもボコボコにしちゃうんだから。
[しゅっしゅっとシャドウボクシング。 嘘。ほんとは体育もサボってたし運動神経はさしてない。]
2013/09/05(Thu) 00時頃
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(なによ、あんたのは落書きだったじゃない。)
[>>+223そう言いかけたが、言葉は潜む。 ああだこうだと能書きを垂れる旭が可愛く思えたから。 見せ方が悪い、というのは確かにそのとおりだと思う。 アタシの「願い」は、ドラマや映画というよりも、 「日記」を具現化したように日々を綴っただけだから] 名づけて、「ぼくらの30間日戦争」とかどうかしら?
[そんな名前の小説があったはずだ。 高一の時の読書感想文の題目。]
オカマは強いのよ。 相手が世界でもボコボコにしちゃうんだから。
[しゅっしゅっとシャドウボクシング。 嘘。ほんとは体育もサボってたし運動神経はさしてない。]
(+228) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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―高原―
[スタッフロールの最後に流れるはずの、監督の名も脚本家の名もスタッフの名前も。 なかった。
まるで他人事の様に言う。>>+165 間接的に脱落させたのは、とは小狐は糾弾しない。
そんなものか、と思うだけだ。 投げたはずの石は、蟻にも当たらない。]
『メリッサ以外の何者でもありません。 そう、参加者の1人です。』
[ロランの言葉に同意し、千鳥に向き合う小狐。>>@32 ――彼女の左手に、黒い指輪は嵌まって居ない。]
『………彼女は――』
(+229) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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[小狐のジェムは幻のはずなのに、虹色に煌めき。
バームの体内で、ジェムが煌めき。]
(-251) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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信じ、 られるか。 どうせその時になったら、裏切るンだろ。
[>>182どのような形で勝負をつけたとしても。 最後には惜しくなって、ジェムを守ろうとするに決まっている。
そうして行き着く先は同じなら。 結局、裏切られる事になるのなら。
――傷は浅いほうが、いい。]
こいよ、春辺。 俺のジェム――奪ってみせろよ。
[>>191お互いの主張は相容れないと告げるように、 鎌が周囲の結晶を叩けば、がぁんと鳴った。
そう、これでいい、 これで良い、筈なんだ。]
(192) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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|
[やがて始まるにらめっこに、小狐はきゅいと鳴き。]
『――まだ、試練は終わって居ないので、 僕達は彼等の様子を見に行こうと思います。
どうやらお知り合いの様子。
では――』
[感動の再会とやらになるのだろうかと、小狐は尻尾を振り、大狐へと姿を変えた。 バームはその背に乗る。]
『さようなら』
[一瞥し、笑みを浮かべ。大狐は地を蹴ろうと四肢に力を入れた。**]
(+230) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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(これではまずい……!)>>190
二人とも、気をつけて!
[ついでにナースコール用のベルを二人のうちいずれかに渡そうとするも、立ちふさがる結晶が邪魔をし、すばやく動けない。]
(193) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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そうね、 ・・・ 誤った使い方をしなければ、ね。 あんたの演説は胡散臭いのよ、たぶん。 女神のようなアタシが訴えかけたら、理解して貰えるんじゃない?
[>>+224やれやれといった旭の態度に苦笑を落とす。 冗談。そもそも女じゃない。]
(+231) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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くああ削除間に合わなかった重いよう
(-252) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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/* 遭遇回数あと2回というメモ
(-253) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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『………、涼宮君は、……。 本当に、すてきなひとです。』 [微かに、笑みに照れが混ざった。]
『僕は、そんな、…… 貴方と話すのが、共に過ごすのが、とても楽しくて、…』
[僅かなそれが、視線を揺らめかせる原因に。]
『僕ができる事なら、何でも。 ……涼宮君に見えなくなっても、僕は、傍に。』
[肩にかかる重みは、心地よかった。 目を細めてそれを見て、わずかに、涼宮の肩を抱き寄せる。]
(-254) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
……本当に、カチューシャさんらしいなあ。
[現実はそう甘くはないのだろうが、カチューシャが語る>>176 勝敗の付け方には「そうか」と口を開いた。]
いつか、また。 ヴァーチュが迎えに来るらしいので…その時には しっかりと自分の願いを賭けて戦えるように、頑張ります。
今は…ほんの少し願いが叶っちゃったようなものですから。
[甘い甘い赤子の衣服に用いられる色の片方、水色。 小悪魔の願いの本質は、恋ではなくその根底にある 「甘えたい」ものであった。]
(+232) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
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/* >>*25 了解です……!
リディヤさん襲撃をするのならナタリーさんにお任せしたい所ですが、どうも流れがなんだか微妙な雰囲気に……ッ。 最悪、こちらでゼノビアさんかサーシャさんを襲う事も視野に入れておきます。
(*28) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
─ 伊間山(西側) ─
ふふふふ……私の超必殺技を逃れるとは、最近のミニボロもなかなかやるわね!
[落ちた10個の内、1個を消費して]
<空水の法:圧蒸爆裂!>
[中二な感じの(略)、残る26匹の内16匹が砕け散った]
(@50) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
あっはは、図星図星? まーま、私に止める力は無いけどねー。
それはさて置き、やっぱり女の子泣かせちゃうのはやっぱり見ててねー。 そうそう、女子の敵?
……ゼノビアさーん、ちょっと私も「ツッコむ」の手伝おうか? 別にいいなら下がるけど、どう?
[風が、逆巻く。 革靴で結晶を踏み割り、数歩下がりつつ。 琥珀の瞳を、魔法を何時でも使えるように。]
(194) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
――牧場、入ったとこに、俺とほかの魔女が二人。
[>>*26彼女が何処に居るか知らないから、 別の入口から入ってこれば、 アレクセイの姿を見つけることが先になるかもしれないが。]
…はる、 じゃない、カチューシャは俺が始末つける。 もう1人が――割って入って来るなら、頼みてェけど。
[今のところその様子は見えないが、この状態で二人相手はキツイ。
応える聲がいつもよりもイラついて居る事に、 彼女が気づく事はできただろうか。]
(*29) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
だって歩くの嫌いだもの。 疲れるし、だるいし。
[>>+225相変わらず苗字を覚えられないらしいが、 なんだかこれに慣れてしまったので、文句は言わない。]
『だから吾輩は豚ではなくてであるな、 ピトフーイという立派な名前が…』
[しかしこちらからは文句が出た。]
(+233) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
あん、10匹くらい逃がしたかな? まあ、あの程度の雑魚なら、誰かがやっちゃうでしょう。
[ぶんとステッキを振り、合計25個のジェムを、シルクハットの中へ]
さて。物資は充分……。 チドリ君が教えてくれた発芽したディアボロスを確認してから……、
[シルクハットをかぶり、肩にステッキを乗せてポーズをつけて]
二度と変な物を持ちこめないように、結界強化ね。
(@51) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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じゃあ、死ぬんじゃないわよ。
あんたみたいないけ好かないやつは、 憎まれっ子世に蔓延る方式で長生きしなさい。
[>>+226ディアボロスになるかも知れない。 それは遠い彼方の出来事とは思えなかった。 希望を失った時、怨嗟を抱いた時。 すぐそばで息づいているものだと。]
アタシが化物になったら … 倒してくれる魔女は、イケメンだったらいいなぁ。
(+234) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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『……タヌキじゃねえ、俺ぁグリムだ。』
[そう名乗ったことで、噂の契約者だと知ることは叶うだろう。 お伽話に描かれるような大きな犬ではなく、小さな獣。 大半が浮かべる想像とは方向性が異なる姿だが。]
…………………うん。
[罪を被ることはない。>>@48 一瞬能力の本質が言い当てられたように聞こえ、犬耳がびくりと跳ねた。 その祓魔に対してとろうとした行為を知られたら どう思われるのやらと、複雑そうな表情で頷いて。]
(+235) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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裏切るってこたァ納得いかねェ勝負だったってことだろ。 改めて別の勝負すればいい。
[あるいはその繰り返しでやがては斬った張ったになってしまったとしても。最後には生きるか死ぬかの勝負になるのだとしても。 その途中に、『ここまでだ』と。互いを殺すことなく勝負は決まった、と。 そう言える機会が作れるのならばずっといい。 最初から諦めて、どちらかが死ぬしかない勝負を始めてしまうよりは、ずっと]
ああ分かった。 行くぞ。
[ぐ、と拳を構えて。殴りかかろうとして。はたと停まる]
いや、春辺じゃねェよバカ。 なに言ってンだお前。 かずさ…でもねェ、カチューシャだって言ったろお前。
[本名を呼ばれたことに、思わずうろたえた。 しかし、今はそれを気にしている場合でもない。 考え直して構えなおして、クレストの動きを見据える]
(195) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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[虹色のジェム。
自分が耳に持っているものと、同じもの。 なら、彼女はまた――]
試練、おつかれさまでした。
[ぺこり、と改めて一礼した]
(-255) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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[若干いらついてるようにも聞こえる聲>>*29に]
っ、カチューシャさんも、いるんだ。
[あの形で分かれたきりで、少々会い辛いが]
わかった、そっちに向かう。
[一対一の勝負に割り込むのは野暮である ――望むのであれば、最大限補助しようと]
(*30) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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露払いぐらいは、やりきってみせるさ。 だから安心して。千鳥は君に出来ることを。
[それでも何も出来なかったことを悔やんでいるだけでは、 今危機に瀕している契約者も救えなくなる。 先程までの表情を消すと、決意を込めた瞳で、千鳥を見返す。]
(+236) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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/* どこの波の荒い岸壁? 1 1.東 2.西 3.南 4.北
(-256) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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[赤い聲に、牧場、といわれればそのまま歩き出す ――いや、歩いていては間に合わないかもしれない]
ロングスカートで走るの、辛いんだけどなっ!
[ハープを一度消して、パタパタと走り出す]
『……ジェム使えば?』
この状況で移動魔法に使うのは、勿体ないでしょ。
[さて、間に合うかどうか]
―→牧場へ―
(196) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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[――殺さない。
その言葉が、ナイフのように突き刺さる。 こちらは向こうのジェムを奪うつもりでいるのに。 つまりは、殺すつもりでいるのに。
『春辺』の名を呼んだことすら気付かない程、動揺していた。]
[涼宮と対峙して、やると覚悟を決めて。 それなのに今、春辺を相手にまた、揺らぐ。 差し伸べられる手を、取ってしまいそうになる。 何れ裏切られるかもしれない、その手を。
此方が手を伸ばしてしまう前に決着をつけなければ、 自分はもう、 きっと――――… ]
(197) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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[ ひとりで進む事が、できなくなってしまう。 ]
(-257) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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[怪我をしない方法で戦って 負けた方がジェムを差し出すという カチューシャが人狼を相手にいったいどういう風に戦うのかと気がかりだったが…
2人の勝負にはもう口をはさめず
一歩退くと試合観戦をするかのように 行方を静かに見つめることにした]
(198) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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/* >>#5 お日様が西から昇ると言う事は、ここはばかぼんの世界だったのだ!
(-258) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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やだ …、そんなこと言われたら擽ったいよ、 [くすぐったくて、心地よくて。 どこか恥ずかしそうな晩くんの表情を前に、 幸せで胸が潰れてしまいそうになる。]
よかった…。 アタシ、ずっとアタシだけが楽しくて、 晩くん疲れてるんじゃないかって思ってたんだ。
[彼の口から、感情を込めて楽しいと言って貰える事が嬉しい。 握った手、手袋に包まれた手の甲を優しく撫でる。]
うん、うん。
一緒にカツ丼食べにいかなきゃだし、 洋服見るの付き合って貰いたいし、 また、ポテトの食べささせあいっこ、したいな。
(-259) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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―牧場― [見えた姿は……事前連絡通りの白衣の天使の姿 それと、一度見たリディヤに――]
(……少年だと思ってたんだけど。 え、何、女装はやってるの?)
[おとぎ話のアリスの姿を取った、クレストらしき人物 その姿を見て、自分が落としたレイスを思い出す ――何度か瞬いて、一度だけ、深呼吸]
悪いけれど。 リディヤさんは手出ししない様にね? もし、手を出すなら、私が相手になるよ。
[手には、ハープ もう、自分が人狼だとは隠していないし隠すつもりもない その上で、自分が魔女になるつもりだ]
(199) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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[それもどれも、傍に居て存在していなければ叶わない願いで。 晩くんが「見えなくなってしまったら」を想像して、 これならば、と提案することは今のアタシには出来ない。 傍に居て、手を繋いでいられるような関係を望んでしまう。]
……晩くん、
[肩を抱く力はそう荒々しいものでも強いものでもない。 一度頭を上げて顔を横向かせ、暫し躊躇った後に。]
…… キスしてほしい、って言ったら、
[どう思うのかしら、と。]
(-260) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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/* 重いし消せなかったしもうこの時間やだ\(^o^)/
ちなみにコイツは落ちても落ちなくてもバッドエンドルート。 どうせ拾い主のじじぃは死んでるので。
(-261) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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【時間/地区/天気】 2/3/2―1
【時間帯】 朝昼夕夜
【地区(保存用)】 ・中央地区(黄):主な学校施設/カフェテリア(学校部と学生寮の中間地点)・図書館(国内屈指の蔵書量) ・東地区 (青):寮など生活に必要な施設 ・西地区 (白):大学などの研究施設 ・南地区 (赤):港などの商業施設/コンビニ・ファーストフード店マク=ドナールド ・北地区 (灰):農園、山岳など/伊間山
木:雷鳴 火:快晴 土:曇り☆ 水:霧
(-262) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[どうやら、ゼノビアはアレクセイとの真剣勝負を行うつもりらしい。>>174 何か手伝えることがあればと思ったが、サーシャも援軍を申し出ている。
必要とあらば、こちらも援護するつもりではありますが……それよりも。 私にできることは、他にもあるはずだと考えるようになっていました。
脱落者たちのうち、誰か一人でも助けることができれば。 あるいは、アレクセイの契約者に憑依したディアボロスを浄化できれば――]**
(200) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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ナタリーは、「静観するなら私も見てるけどね」と
2013/09/05(Thu) 00時半頃
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……… テメェが言い出した勝負で迷ってる暇あんのかオラァッ!!
[内心の揺らぎが切っ先に出たか>>197、手にした鎌が動くまでには時間がかかった。 ならばこちらから。 鎌を振り上げる前に踏み込み、振り下ろされる前にぶん殴ってやろうと、拳を振るう。 治癒の焔をまとわせた、傷つけることのなく痛みを与える拳を]
(201) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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そう。カチューシャが無事なら良かった。
[リディヤはたしか、図書館にいた少女がそう呼ばれていたはずだ。クレスト、には覚えがないが、回復しているなら大丈夫だろう。]
こっちはこれから荒れるよ、キリル。
[警告はしておく。アレクセイが誰を標的にするかはわからないが、自分の身は守ってくれ、との意を込める。
ディアボロス相手と違って、庇いながら戦えるとも思えない。]
(202) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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なんだ、その何か言いたげな顔は。
[>>+228 能書き、薀蓄、はてはだから何が駄目だとか、原点がずれつつも。 じっと半眼で見つめ。]
三十日で仕掛けて玲城が終わるかよ。 まあ……死んだと思わせるくらいなら、なんとかなるか。 だがそれどこかで聞いた事あるな。
[軽口ふうに呟いて、はぁ、と溜息。 玲城のものでない、個人資産は幾分かある。本当に誤魔化せれば、だが。内容までは、思い出せなかったらしい。南無。]
……………。 それ十五人要らないだろ。
[そこは問題じゃない場所に突っ込み。]
(+237) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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>>+235 はじめまして、グリムさん。
[噂の張本人と名前が一致。 どうも、契約者の中でも苛烈な人狼嫌いと旧友は契約したようだった]
みちるは、はらまじんの保護者じゃないよね。友達であって。 やってもないことを、誰かの罪をかぶって「やりました」っていうの。あまり好きじゃない。
[万引きだとか、器物破損だとか、いろいろあるけれど]
――じゃ、いこうか。 牧場に。
[丁度よく。高原のバス停に、循環バスが走ってきた]
→バスへ
(@52) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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………… 言い辛い。
[>>195指摘を受けて、彼の名を呼んでしまった事に気付く。 カチューシャ、なんて長い名前よりも、 春辺のほうが言い慣れているのだから仕方ない。
拳を構える彼を前に、右手に握る鎌が妙に重く感じる。 赤い瞳は僅かに迷いを含んだまま、彼を、睨んだ。]
―――― なんで、アンタはそんなに、
[信じる事が出来るのか。 『殺し合い』ではない別の方法で、穏便に決着がつくと思えるのか。
自分には理解できない。 理解できないけれど――羨ましいと思ってしまったのは、 自分に無いものを強請るそれと、同じなのだろうか。]
(203) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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/* あ、天気のサイコロ1D5で振ってたよ。 まぁ、このままでイイか。
(-263) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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何? 問題点を指摘、それの解決策を指摘、 全体の良い点をこれ以上なくアピールした名演説だろうが! [>>+231 怒るところ其処じゃない、と晩が窘めつつ。]
だいたい女神って… えー…。
[語尾が消えた。]
(+238) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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お互いのSAN値を削りにいってるなこれは
いやいやつい! 終わった後のふみさんとにうさんの芝が予想だにつきすぎてだな
(-264) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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『………! も、申し訳ありません、ピトフーイさん、……』 [>>+233 豚じゃなかった。 別の所から謝罪が出た。]
(+239) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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……? このアリスさん、カチューシャさんの友達…?
はるべ かずさ??
[決着の付け方が決まったか、クレストとカチューシャとが 相対する。 その中に聞き慣れない名を聞けば>>192]
そういえば…カチューシャさん、名前を聞いた時にも かずーさかずーさって言ってたっけ…。
[一瞬、間の抜けた空気がオリガの傍を駆け抜けた。 しかしそれもほんの僅か、じきに口も挟めなくなるのだ。]
(+240) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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…………確約できない約束はしない主義でな。
[>>+234 さらりと言う。]
だがまあ、革命とは深く根付きいつか花開くもの。 玲城<<オレ>>は間違っているとは思わない。今でも。 ……………。 誰でもイケメンに見える魔法でもかけとけよ、自分に。
[半眼。 こいつ早く何とかしないと、なんて、旭に言われれば終いである。]
(+241) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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うん?
[>>199声がする方を振り返る 絶対相手を怪我させずかつという カチューシャの戦い方がよくわからない今 手助けをするのは難しくて]
手助けなんかしたらかえってカチューシャさんの邪魔になりそうだからね…見守ってる それに人狼の貴方とも今は闘えないかも
ここでたたかってどちらかが傷ついたらあの看護婦さんはきっと怪我した人を助けに来るでしょ?
そんな無粋なマネ…あなたもしたくないでしょ?
[ハープを手にしたナタリーをじっとみた]
(204) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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/* これ、キリルが毒薬フラグかな…? もし毒薬をアレクセイに使うようならば、 ナタリーまで道連れ死してしまうのは辛いところ。
毒薬の処理って襲撃後でしたっけ。 アレクセイが襲撃した後毒殺、でも大丈夫ですよね?
(*31) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[ひょうひょうと助太刀を申し出る七槍に、>>194]
私のために戦うなら、いらない。 貴方のために戦うなら、しらない。
[あまり余裕はない。アレクセイの刺突剣を渦巻く風が取り囲む。さっきの風の斬撃だろう。]
いらっしゃい。祓魔君。
[腰を落として構えると魔力を注ぎ込んでいく。氷が自分の得物を覆っていき、周囲を冷気が漂う]
(205) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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─ 岸壁(東側) ─
[暗かった闇に浮かんだ月は消えて、やがて日が昇る。 鉱石を踏み分けて時を遡る太陽>>#5から逃げて 辿り着いたのは、東の岸壁。]
『ン? アノ看板ダトコッチ東ダッテ。面白イネ。 ソレデイイノダッテ言ッテルあにめノOP思イ出シチャウネ・・・ト。 残念行キ止マリ』
・・・ちっ、でも落とせばなんとか
『じぇむヲ捨テルナンテ、勿体無イ!』
[地味に小ネタを挟むオズだがしかし、突っ込みを入れる余裕はない。 とりあえず手近にいる弱そうなディアボロスを6匹倒し、 オズがその場に残るジェムを拾うい、魔力をレイスへと送る。]
(+242) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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/* >>204リディア いや、怪我させずにじゃねェよ、殺さずに、だよ。 さすがに怪我のひとつもさせずにってのはハードル高すぎだよ勘弁してくれ。
(-265) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[>>201揺れる刃先が彼へと向けられる前に、 焔を纏った拳がこちらへと飛んでくる。
鎌を振り抜くには距離が足りない、 地を蹴って後ろへと下がれば、振られた拳は己の髪を殴る。 ぶおん、顔に風を感じて、冷や汗。]
迷って 、なんか。
[いない、と。否定仕切れない自分が居て。
それを振り払うかのように、 直ぐ近くに居る彼に向けて鎌の柄を突き出す。 もう少し距離を取らなければ、鎌を振る事もできない、と。
駆けつけたナタリー>>199には、気付くことはなく。]
(206) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
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/* アレク、いらっしゃるなら、そちらに襲撃を任せても良いでしょうか? サーシャorゼノビア、どちらでも。
多分、流れ的にはそちらが良いと思われます。
に、にーとでごめんなさいorz
(*32) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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/* それをすてるなんてとんでもない! だった。
(-266) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[それでももし…カチューシャが勝利したのに クレストがジェムを渡さなかった場合
そのもしもを考えていつでもクレストと戦えるように 息を整え自分の魔力を高めようと努めていた]
(207) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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/* 体調不良はともかく激しく眠い
(-267) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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|
ん?可愛いなあって思って。
[>>+237半眼で睨まれても臆すことはない。 なにせ、プロのボクサーでも震え上がるような強面である 上総くんと三年、同じ部屋で生活を共にしてたのだから]
あ。死んだふりっていいかも知れないわね。 試練に落ちて絶望して、 自殺したってことにしちゃえばいい。 そしたら何もなくなったあんたをアタシが拾ってあげる。
[この格好で言うと、どこの貢ぎ職かと思われそうではあるが。 どうせ大学に進む気はなかったので、 ちょっとだけ本気で考えてしまっている。]
なによぉ、か弱いアタシがぼこられたら困るじゃない だから十五人必要なのよ
[明らかに矛盾している。]
(+243) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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リディヤは、クレストの動きを狙うように見つめている**
2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
………………。
[今度の彼の言葉には存外動揺はなかった。>>@52 ただ、瞳だけがはたりと瞬く。
嘗てのままの路瑠なら。 そうすることでしか自分に意義を見出だせないのだから 仕方ないと、噛み付いた可能性は大いに有り得る。 しかし、今は。
暫く喋ることも忘れたように黙っているが、しゅんと垂れた犬耳は 千鳥の言葉はちゃんと届いた証でもあり。 彼に続き、そのままバスに乗り込んだ。]
― →牧場 ―
(+244) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
――では、お言葉に甘えて。
[いらっしゃい、と呼びかけるゼノビア>>205へ、躊躇なくレイピアを振り下ろした。 駆け抜けるのは鋭い刃を成した風。 唸りを上げて迫るそれは、回避せねばゼノビアを斜めに引き裂く軌道だ。
魔法を放つや否や、アレクセイ自身もゼノビアめがけて地面を蹴る。 風の刃を用いた一撃目は、牽制。
そうして本来の目的はこちらだ。 ゼノビアの懐へと踏み込んで、レイピアを横薙ぎに振るう!]
(208) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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|
どうして? 脱落した。これで試練は終わったじゃない。
また受けることが出来るだなんて、そんな甘い言葉を――貴方は信じているの?
[不思議そうに尋ねた。*]
(-268) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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|
/* キリルさんは多分能力セットはしてないと思うんだけど、 僕が見落としてるだけかもしれぬしなあ
(-269) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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|
/* 了解です!
では唐突すぎて申し訳ない気はしますが、サーシャさん狙いで行こうと思います。 ネーナに暴走してもらう……!
(*33) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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/* いや、最後のロール見たらこれ毒薬フラグあるか
(-270) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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|
『ねェ、アレクセイぃ。ちんたらやってンの面白くないと思わないィ?』
[唐突に、誰にともなく零されるのは聴く者の嫌悪を呼び起こす歪んだ声。 フェレットの黒い瞳が、ゼノビアへ援護を申し出るサーシャを捉える]
『手出しするな、かァ。でも、どうせならもっと愉快な展開にしたいよねェ』
[不穏な響きを、聞き取ったものは果たしているのだろうか。 チリッと、フェレットの周囲を火花のように黒い雷が弾けた]
(209) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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|
あんたの喋り方、一々カンに触るんだと思うわ。
偉そうな議員候補が何喋っても腹立つっていうのと、 投票する気なくさせるっていう感じ?
[>>+238もっと魅力を沸かせるトークをしないと、と。 ここに居る子たちはそれぞれ何かを背負ってる。 そんな彼らを相手に、神をつくるだとかの話が 受け入れられるわけがないだろうと。]
母性の塊っぽいでしょ? 胸はないけど。
[そして無い胸をえっへんと張る。 オリガちゃんの胸を欠片ほどでも分けて貰えたら、 もう少し見栄えもするだろうにと思う。]
(+245) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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|
/* お手数をおかけします…!よろしくおねがいします(ふかぶか)
(*34) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
―一方 小さな悪魔―
『なんだありゃ。 なんであいつ1人だけでディアボロス引き摺ってやがんだ?』
[牧場から出て行くレイスと、それを追うディアボロスの束を 見つけ、ヴァーチュは飛行を止めた。]
『……オリガも来ねェし!! えぇい、どっちだあいつらどっち行ったんだ。 そんだけでも伝えておく!』
[東!と叫びながら、オリガの元へと戻ろうと 向きを変えた。]
(+246) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
なんでもくそもねぇ! それしかねェならやるしかねェだろ!!
[殺しあうのはいやだという、これは自分のわがままな理想論だと、分かっている。>>203 分かっているからこそ、迷いはしない。退きはしない。 わがままな理想論ならば、叶えるために自分の全部を賭けなくてどうする。 もう、迷って、手が届かないなんてのは、いやなのだ]
おおおおぉおぉぉおお!!
[柄の一撃>>206ならば、痛い、で済む。傷つくのは自分だ。いくらでも耐えられる。 ただ、距離を離されないようにと、それだけを考え、前へ。進む。拳を、打ち出す。 狙うのは、魔力の消耗。補給。 補給のために露出させたジェムの位置を確かめ、狙う。 そのために。 己の魔力の消費は最小限に。 傷の治癒は、最小限に。 受けた傷は、致命傷にならない限り、そのままに]
(210) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
/* はっ
ヴァレリーもありがとうございます! 襲撃権持っているなら大丈夫そうですね。
(*35) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
[全く隠しては居なかったけれど、 人狼とすぐに断定する彼女を見て あの時に会った時には、気付いていたんだろうな、と]
もちろん。 私もそんな事はしたくないから、声をかけたんだし。
[最初から戦う事が目的ならば、攻撃を仕掛けている 横にいる彼女がいつどう動くか分からない為 自身の武器を手放す事はないのだけれど]
カチューシャさん、か。
[彼女は、私が人狼だと知って、どうだったのだろうか ――あのまま別れて、どう思わせただろうか そして、ゼノビアは……]
(211) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
それもそーだね。 わたしも人のためなんてガラじゃないし。
――聞かなかった、事にして。
[あれだけアレクセイは言って居たんだ、この場では正真正銘ゼノビアを追い落としに掛かる事は明白で。 反対にゼノビアの『手加減無し突っ込み』も、どこまで行くかの予想はつかない。]
――友達同士、かぁ。
[嘆息。]
(212) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
『いや…いや…、わかって貰えればいいのである…』
[>>+239晩くんのフォローに血の涙を流すピトフーイ。 こんな変態に謝らなくていいのよ、と晩くんを労うアタシ。]
あんた本当に殺しても死ななそうだわ…
[>>+241懲りる気配がまるでない。 呆れたため息を零すと同時に、改心した旭を想像したら、 それはそれでものすごい気持ちわるいな、と思う。]
こう見えて男の好み、結構うるさいのよ?
ぶっさいくな魔女が狩りになんてきたら、 相手がどんなに強くたって死んでやらない
[あっかんべーと自分の右目の下を人差し指で引っ張って。]
(+247) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
/*お?襲撃来るー?
(-271) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
便利ねその魔法。羨ましい。
[ひもの中ほどをつかんでくるくる回すと、勢いのついた氷の玉を放たれた風にぶつける。玉は上に弾かれるが、少なくとも飛ぶ斬撃を拡散させることに成功する。全力の攻撃ではなかったようだ]
――ただ、私の魔法は……
[けんだま本体は右手に握られている。斬撃の影から飛び出てくるアレクセイを目で追えたわけではないが。
呼び動作なく振り下ろされた剣先が、薙がれたレイピアを受け止める。]
……意識しなくても自動で「敵」を追う。ので、不意打ちには強い。
[そのまま手の内の得物は意識せずとも剣をはじき、反動で振り上げられた分を埋めるかのように大皿が振り下ろされる。]
2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
/* ヴァレリーはホント、生存時から死亡してからも手伝って頂いて、ありがとうございます。 アレクも有難うございます。
[土下座った]
(*36) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
― 牧場 ―
[すぐに、探し人らの姿を見つけることができた]
>>209
みちるにも、みえる? あのフェレット。
[試練中の契約者の姿は本来ならば見られないはず。 しかし、今は黒い雷状の魔力を纏った姿が見られる]
……ディアボロスが、受肉しかかってる。 ………だから、今、ここにも――
[いうなり、雷に鼓動するかのように。ディアボロスがあつまりつつあった。 その数25匹]
(@53) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
便利ねその魔法。羨ましい。
[ひもの中ほどをつかんでくるくる回すと、勢いのついた氷の玉を放たれた風にぶつける。玉は上に弾かれるが、少なくとも飛ぶ斬撃を拡散させることに成功する。全力の攻撃ではなかったようだ]
――ただ、私の魔法は……
[けんだま本体は右手に握られている。斬撃の影から飛び出てくるアレクセイを目で追えたわけではないが。
予備動作なく振り下ろされた剣先が、薙がれたレイピアを受け止める。]
……意識しなくても自動で「敵」を追う。ので、不意打ちには強い。
[そのまま手の内の得物は意識せずとも剣をはじき、反動で振り上げられた分を埋めるかのように大皿が振り下ろされる。]
(213) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
[チラと背後を見る。 本来視認出来ないはずの契約者の姿、その声が ヴァーチュの目にも耳にも届いて居る。]
『あのコスプレ、んな物騒なモン引き連れてまで 叶えたい願いってなんなんだ? ヘタすりゃ試練そのものが成り立たなくなっちまうだろ。』
[イポカニ程度ならば人員を集めて叩けばそれで良い。 しかし今はその数も10を切っているはず、強度もどの程度か 見当も付かない。]
(+248) 2013/09/05(Thu) 01時頃
|
|
うん、信じてるわ。 諦めたらそれは叶わなくなるって思ってるから。
[ちらりと水晶先輩を横目で見る。 それは大嫌いな教師である葛木の受け売りではあるけれども]
可能性が0か1かって、似てるようで全然違うと思うの。 アタシは、「絶対」が欲しいの。 必ず1以上を引ける魔女になる。
[救いたいものが、ほしいものあるから。*]
(-272) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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『そう、ですか…?』
[素直な感想なのですが、とは続けず。 あまり言えば、やっぱりむずむずしてしまうかもしれない、と余計な気回し。]
『いいえ、そんなことはありません。 僕は、…いつだって、貴方に助けられた。』 [撫でられる手は、それまでは借り物でしかなかったけれど。 もしも「九月」があるのなら、次に触れてもらえるのは、本物だ。 楽しみ。 夢を見るだけなら、望んでも良いのだろうか。]
『そうでした。カツ丼も、お買いものも、 またファーストフードも、行かないと。』
[とても楽しいから。]
(-273) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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『えっ、………!』
[振り向き、ぱちぱち瞬きして、そして一気に頬が染まる。 視線は右往左往して落ち着かず、目を伏せ、しばらく視線を逸らした後に。
その綺麗なくちびるの端に、口づける。]
『此方は、九月に。』
[照れくさいのが半分、夢の実現を希うのが半分。 そっと涼宮の唇に人差し指を置いて、そう告げた。]
(-274) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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死ぬ!!!
(-275) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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う、ぁ ―――― 。
[>>210一歩も引く事は無い、 寧ろ前へと進んでくる彼から逃げるように。 後ろへと下がっていくも、彼の勢いを殺す事は出来ない。
繰り出される拳はどこを狙っているか。 鎌の柄で受け止めた拳はひどく重く、 ぐわん、握る両手にまで振動が届く。]
俺だってやるしかねぇンだよ、クソッタレ!!
[自分にはこれしかない、これしか知らない。 言い返すように叫んだ言葉に、悲痛の音。]
(214) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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ぅ ぐッ、
[打ち出される拳は髪を掠り、体を掠り、 そうして一発、頬に入る。
殴られた頬は痛いのに、彼の拳に纏った焔は、 熱いどころか包み込むようにあたたかく。]
あ、 あああぁぁ ッ!!
[そのあたたかさを忌諱するかのように、突き出されたのは己の足。 鎌を地に立て支えにし、 突き進んでくる彼の腹を狙って繰り出された。]
(215) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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『ねーェ、そこのお嬢さァん! 楽しいお遊びに割り込むのってェ、ヤボだと思わないィ?』
[粘着質に絡みつく声音は、アレクセイとゼノビアの戦いを外れた位置から、サーシャ>>212めがけて響き渡る。 彼女が視線を動かせば、間近に黒い雷を纏ったフェレットが視認できるだろう。
キヒヒ、と歪な嗤い声と、醜悪な気配をまき散らす“それ”の頭上に浮かぶは、槍を形作る黒い雷]
『だからさァ、お前はネーナと遊んでよォ! 目覚めたばっかりで、お腹がすいててさァ!!』
[狂気に満ちた叫び声を合図に、黒い槍が空を切ってサーシャへ駆ける。
――彼女の左胸を貫くべく……!]
(216) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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[が、初めて使った時と同じく。] お……っと『だから手を離して使えって……!』
ダメでしょ。友達は直接叩くものよ。知らなかった?
[自分の意志とは無関係な軌道に振り回されるように、バランスを崩す。それでも]
あたれぇぇぇぇぇぇっ!
[振り下ろす腕は止めない。]
(217) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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あいつがいるだけで、ここにディアボロスがわき続ける。
……あいつが、吸収とか、そういうのをして力を付けないように。
あいつのそばで、祓い続けなきゃ。
[レイスが何匹も引き連れて牧場を後にしているのにこの始末。このままなら再現なくわき続けるだろうか]
(@54) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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/* 3 1.右手 2.左手 3.右足 4.左足 に1 1.浅い 2.深い
傷を負う
(-276) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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だから――
[がぁんっ!]
それを―――
[がぁんっ!]
オレが―――
[がぁんっ!]
教えてやるってンだバカヤロウ!!
[殺さなくても済む方法があるはずだと、そのことを!]
(218) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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― 牧場 ―
…………見えるよ。 あれの中身が、祓魔を堕したディアボロスで間違いない。
[名前はちょっと長かったので覚えきれていなかったが。 禍々しい魔力を纏う純白のフェレットは、 欲まみれのイポカニよりも更に邪悪な次元の存在に見えた。]
あれを片付ければいいんだな!?
[数が多い。ジェムは十分補充したつもりだったのに、 それでも足りるかどうかは怪しいものだ。 しかし近辺では戦いが起こっている。 そこで脱落者が出て、まだ無抵抗の内にそちらに行かれる 真似だけは、避けなければ。
こちらも雷鳴を呼び、双剣を両手に構えた。>>@53]
(+249) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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