
431 グロリアス・マギカ・グラマーティオⅤ
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!魔法少女のサラサラの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
(0) 2013/08/19(Mon) 01時頃
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自分を変えたい。
自分を取り巻く世界が変わればいいのに。
何か特別な事がしたい。
…と、強く願う者の前に。
ある日突然『契約者』が現れる。
(#0) 2013/08/19(Mon) 01時半頃
――やほ、そこの人。初めまして!
今日も暑いねぇ。ところで、ワタシと契約して、魔女にならない?
何か願いがあれば、それを叶える為の力をあげよう。
或いは、この世界を守れる力をあげよう。
ほー、いい返事!
なら、力をあげる為の、試練を受ける覚悟もしてくれたかな?
それじゃあ、いってみよう!
(#1) 2013/08/19(Mon) 01時半頃
GLORIOUS MAGICA GRAMMATIO Ⅴ
(#2) 2013/08/19(Mon) 01時半頃
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――魔女になるということは、
生まれ変わるということですよ。
(@0) 2013/08/20(Tue) 01時頃
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―理事長室―
[子機を肩に挟み、カーテンを開けた。 窓の外、すぐ間近に建設中の創立100周年記念ホールが見える。
工事中の看板の背後で、【影】がざわりと動いた。]
――はい、例の試練の日も間近に迫っています。 何をおっしゃいますか。
合格者が何者であれ、私はただ与えられた役目を果たすだけですよ。 勿論、望んだ役目でもありますけど。
用件がそれだけなら、もう切らせて貰います。 私も色々と準備がありますから。
[では。短い言葉を別れとし、電源ボタンを押した。**]
(@1) 2013/08/20(Tue) 01時半頃
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私立伊間宮(いまみや)学園といえば、海面に浮かぶ人工島そのものを指し、
幼等部・初等部・中等部・高等部・大学・大学院の5学部を備える完全一貫教育の大型校である。学生寮、研究所、映画館、銀行、病院、農園等といった施設が存在し、学生、職員、関係者などが登校・生活している。
悪霊《ディアボロス》が傍に居る事にも気付かぬまま、人々は過ごし。
この島の、この学園が創立された真の意味を知る者は、わずか。
1学期の終わりは夏休みの始まり。
変えられぬ昨日。明日を変える今日。今、『新しい夏』がはじまる――…
(#3) 2013/08/21(Wed) 01時頃
ある年の1学期の終業式。
午前中で学校は終わり、午後は自由。帰宅にと島を離れる学生も多いでしょう。
ここ『伊間宮学園島』ではどんな夏休みが迎えられようとしているのか。
知っているのは、数人と……。**
(#4) 2013/08/21(Wed) 01時頃
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/* さぁて、GMGⅤ始まりました!
…が、これは絶賛様子見ということでしょうかね! 何か間違いがないかどうかと心配になってしまう。。。
(-0) 2013/08/21(Wed) 01時頃
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一学期の最後の日。二年生の教室で担任から長ったらしい夏休みの注意事項をいつ終わるんだろうと聞いていた
「~という事で、夏休みはみんな気をつけろよ~」
ちょっとぼおっとした教師が話をまとめる。 と、みんな気もそぞろに「はーい」と返事をしたり ガタガタと椅子から立ち上がろうとしたり「ねぇ 夏休みは…」とこれからの予定を周りの友達に聞きまくったり。 いまからはじまる夏休みに心ざわめかせながら一学期最後のホームルームが終わった。
(1) 2013/08/21(Wed) 02時頃
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[楽しくていつも笑いが耐えないこのクラス―この教室とも2学期まではしばらくお別れ…そう思いながら鞄をとって私は立ち上がった 教室をでようとして、どんっと誰かとぶつかった]
ごめーん
[言いながら顔を上げると、隣の席のいがぐり頭の野球部の男の子。 「いや僕もよそ見してたから] 清涼感のあるちょっと低い声で謝ってくる 「そういえば利出は寮だったっけ?夏休みは帰るの?」 首を傾げて聞いてくる]
―うん。 家は島外だから夏休みは帰らなきゃ。 慶君は通学組だったっけ? 夏休みはずっとクラブ
[つんと目の前の少年の手にしていた野球バットをつついて聞いた]
(2) 2013/08/21(Wed) 02時頃
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[「うん」 爽やかに笑う少年にこちらも思わず笑みが零れたその時
「山田くぅーん」 後ろから少年に声がかかった 「クラブの事なんだけど…いいかなぁ」
こちらをちらりと見ながら隣のクラスで一番の美少女といわれている女の子が教室へ入ってきた」
「ん?マネージャーなになに?」 それじゃあ利出さんまた二学期に、そういって私に手を振りながら美少女を振り返る。 少年の肩越しに申し訳ないわねーというように微笑む美少女]
(3) 2013/08/21(Wed) 02時半頃
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[なんだろ…あの子の あの視線 もやっとした気分でみていたら後ろからいつもつるんでいる友達の一人のモモたんに肩のあたりをつつかれた]
「凜々子ったらどうしたー ああ、あいつらリア充みてんの? あのマネージャー七夕の日に山田に告ったんだって」
ひそひそと耳元で囁いてくる]
(4) 2013/08/21(Wed) 02時半頃
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へ、へぇー…リア充 夏休みになると増えてきますねー
[何か話をしている山田と美少女をちらりとみて]
あっついあっつい 今日も暑いね
リア充ばくはつしろー だね
[本人たちには気づかれないようにモモたんの耳もとで囁く 「ほーんと」 モモたんはぷーっとふきだすと暑くない場所に行こうとわたしをカフェテリアに誘った]
(5) 2013/08/21(Wed) 02時半頃
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― 美術室 ―
………………………。
[俺は悩んでいた。物凄く悩んでいた。 ここ数日間、ニヤついた笑みを浮かべる猫が、 俺を追い回しているなんてそんな馬鹿な話があるか。 しかも他のヤツには、コイツが見えてないらしい。
何でも魔女試練がどうとか、合格したら願いが叶うとか、 胡散臭い口調で胡散臭い話をされた。
俺は不治の病をこじらせてしまったのかもしれない。 黒歴史は心の奥底に封印したというのに。]
(6) 2013/08/21(Wed) 02時半頃
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『ヒヒヒッ、小生と契約する気になったか? やれ、長い事待たされたものよな。』
うるせー!猫の癖にニヤついてんじゃねーよ!
[チェシャー猫は小説の中だけで十分だ! 荒げた俺の声が、静かな美術室に響いた。
手にしていた絵筆を置き、椅子を鳴らして立ち上がる。 こんな猫が居やがったらおちおち絵も描いてられない。]
おい猫!てめーいつまで俺にくっついてるつもりだ! いい加減どっか行けよ、集中力切れンだろ!
『早うぬしが小生と契約しやれば良い。』
[直接文句を言えば、この一点張り。]
(7) 2013/08/21(Wed) 02時半頃
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[とたんにさっきまでのなんだかもやっとした気分がなくなって いつもの楽しい気分が戻ってくる。
他にいつも仲良くしているクラスメイトの祈愛(のあ)ちゃんや七音(どれみ)ちゃんも誘うと、学園のカフェテリアへと中学校の制服のプリーツスカートをひるがえして向かった**]
(8) 2013/08/21(Wed) 02時半頃
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[腹いせに猫を殴ろうとしても、 ヤツは器用に拳が落ちる部分だけ、身体を消しやがる。 その様子がまたチェシャー猫を髣髴とさせて、酷く腹立たしい。]
もっと可愛げのある猫だったらよ…。
[ヒヒッ、と笑う猫を尻目に、俺は美術室を出る。 いつもならばもう少し後、HRが終わり、 人がはけてきた頃に教室へと荷物を取りに行くのだが、 この猫のせいで集中力が切れた。絵は後回しだ。
ちなみに終業式はサボった。 あんなものに出てるくらいなら、絵を描いてる方がよっぽど良い。]
つーか、荷物もこっちに置いときゃよかったな…。 わざわざ教室に戻んのも面倒くせぇ。
[窓の外から降り注ぐ陽光は、今日も今日とて肌を焼く**]
(9) 2013/08/21(Wed) 03時頃
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/* 165+4
(-1) 2013/08/21(Wed) 03時半頃
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/* 140+9
(-2) 2013/08/21(Wed) 03時半頃
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/* 149はないな…もうちょい小さい方がいい
(-3) 2013/08/21(Wed) 03時半頃
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─夏休みの期待溢れる、初等部の玄関先─
「おう、タツキ!この後遊ばね?」
[なかなか填まらない踵に苦戦しながらも なんとか靴を履き終えた姿に、後ろから声がかかる]
あ、わっり!今日オレ用事あるんだ! だから遊べねーんだ!ゴメン!
[ばっと立ち上がって声のかかってきた方に向くと、 片手を垂直に上げて謝る。 どことなく、ウキウキしたような表情がにじみ出るのは御愛嬌]
(10) 2013/08/21(Wed) 03時半頃
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「ちぇ。ティーレンジャーの新アイテム手に入れたから、 折角最初に見せようと思ったのに」
[その台詞にぴくり、と頭を上げて目を丸くしてみせる]
え、もしかして変身グラス?!あれ今日発売じゃね? お前、もうゲットしたのかよ?!
いいなー、ぜってー行きたいんだけどさ…
[ちら、と玄関の先にいる何かに目配せをして、 目の前の欲望になんとか耐えぬく。
あー。新アイテム使ってレンジャーごっこしたい。 ]
(11) 2013/08/21(Wed) 03時半頃
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・・・うん、今日はダメなんだ!
じゃ、オレ先に帰るな!わり!
[ぐっと唇をかみしめて、夏の日差しの中へと駆けだした。
だってさ、今日は遊びに行っちゃもったいないんだ。 ]
[その目線の先は、30cm程度の大きさの、 黒の戦隊スーツ姿のキャラクターへと注がれている。 そのキャラクターは、走る姿に向けてふかぶかと敬礼した]
(12) 2013/08/21(Wed) 03時半頃
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― 高等部・2-C教室にて ―
[終業式を終えて。今夏の勉強が進路に関わるだの、 長期休みでも羽目を外すなだの、担任教師が決まりきった 口上をただ並べるだけのHRの時間。]
遅れました。……すみません。
[教師の話は、教室のドアが開く音に遮られ。 現れた男子生徒の謝罪が続く。]
(13) 2013/08/21(Wed) 04時頃
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[明らかに不機嫌そうに眉間に皺を寄せられても、 男子生徒の表情は変わらない。大幅な遅刻の理由を問われれば。]
……………タヌキが。
[思いがけず零してしまった単語に、少し言葉を切る。 しかしまあいいやと、小さく頷いて。]
僕の部屋にタヌキが迷いこんできていたので、 山に帰しに行っていました。
[ぼんやりとした、しかし不思議とよく通る声で述べた言い訳。 これには担任教師も呆気に取られたらしい。]
餌はあげてないから戻ってきたりは…ないです、多分。 ……え、そうじゃない?
(14) 2013/08/21(Wed) 04時頃
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『・・これは、なんだか申し訳ない事をしましたな』
いーんだ!だってオレ、ヒーローになるんだもん!
[公園へと向かって走る道すがら、黒スーツのキャラクターが ぺこりと頭を下げるけど。
だって、オレは・・・!]
(15) 2013/08/21(Wed) 04時頃
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[その狸にでも化かされたんじゃないか。 そんな皮肉をもらって、席に向かう。
しかし机の上には先客が既にいた。 黒い毛並み、むっくりとした体型、つぶらな赤い瞳。 体色が普通の個体と異なるが、タヌキと呼べなくもない小さな獣が。]
『……バカじゃねえのか、お前』
[子供向けアニメのマスコットのような可愛らしい声とは真逆の、 粗野な口調での罵倒が飛んでくる。 構わず机に鞄を置くと、タヌキ(仮)はひらりと躱して床に下りた。]
(16) 2013/08/21(Wed) 04時頃
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(嘘は言ってない。 山に帰そうとしたら、魔法や契約がどうのってごねて、 ここまでついてきたのはお前だろ?)
[思うだけで意思を伝えられるのも、先程そのタヌキ(仮)から教わったこと。 そして、これがどうやら自分以外には見えない存在であることも。]
『んな頭悪い言い訳するぐらいだったら、教室に行かない方がマシだろ』
[それからの教師の話は、なぜか手短に終わった。]
(17) 2013/08/21(Wed) 04時頃
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[かくして放課後に入り、教室はざわつき始める。 そこで声をかけてきたのは、同じ演劇部のクラスメイト。]
ああ、前の部会は出られなくてごめん。 学園祭での配役、決まったんだっけ。
[渡されたメモ用紙の内容を読み、はっと目を丸くして顔を上げる。]
……これ、何かの間違いじゃない? だって、全然希望してな…………あ、おい、ちょっと!
(18) 2013/08/21(Wed) 04時頃
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[やることは終わったと言わんばかりに去る背中は、振り返ることはなく。 教師に詰られても動揺しなかったが、ここで困惑の表情。
メモに記された配役、主役の隣には蘭木路瑠の名前が書かれていた。]
『気乗りしなさそうだな、“ソーヤ”?
公衆電波にその間抜け面何回も晒しといて、 今更何恥ずかしがってんだ?』
(……そっちの名前では呼ぶなって、言ってるだろ。)
[意地の悪い質問に、ため息混じりに返せたのはそれだけ**]
(19) 2013/08/21(Wed) 04時頃
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/* あれおかしいな、今回は健康するが目標だったのに入村時間で既に誓いが破れている…
そんなわけで待望のシリーズ第五弾、よろしくお願いします。 ID違いますが記名COしてる人です。
(-4) 2013/08/21(Wed) 04時半頃
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/* 理事長の発言を見るに、この学園は数多の魔女を 輩出したとかそんな感じの舞台なのかな。
そしてラビとコンセプトが微妙に被りそうな予感がしなくもない、が。 むしろこれは重ねた方がおいしい気がするので、変身案の軌道変更は かけない予定です。僕と違ってきらきらしたヒーローになるに違いない。
(-5) 2013/08/21(Wed) 04時半頃
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─朝:自室にて─
なあ!それってホント? ホントのホント?!
[期待に満ちた瞳で、目の前の超常現象を見つめて。 ゆさゆさと黒の戦隊スーツを揺さぶる。
本当だと言う旨が契約者から告げられれば]
オレ、正義の味方になれんの?! すっげーーーー!!!
[この魔女候補、契約者が現れてから契約を決めるまで、 ものの数十秒もかからなかったとか・・・**]
(20) 2013/08/21(Wed) 05時頃
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―高等部 1年教室前―
えへへ~…ごめんねえ。 これから部室に行かなくちゃいけないんだ。
[周りには、夏季休暇に入った期待に奇声を発しながら 教室を飛び出して行く生徒の姿や、 早速南地区へと遊びに行こうと誘い合う生徒、 部活のミーティングに向かう生徒が行き交っている。]
(21) 2013/08/21(Wed) 08時頃
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だから、カラオケはまた次に誘ってもらえたら嬉しいな~? え?
…大丈夫だよ! 大会に出るのは先輩だけで、私は1年だからお手伝い。 そんなに練習だって日は取らないと思うよ。
うん、うん。 だから練習の日程が下りたらメールするね。
[少し大き目の上着のせいで半分隠れた手をぱたりと振る。 日焼け防止の為の上着だが、サイズが合っていないのだ。]
(22) 2013/08/21(Wed) 08時頃
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『ど~~~~せロクな事しねぇんだから、サボって そいつらと遊びに行きゃいいだろうがよぉ。 何いいこちゃんぶってやがんだろうな、リカ。』
[友人からその袖の端を摘まれ遊ばれているその上空には、 小さな小さな存在が彼女達を見下ろしていたのだが。]
[小里璃歌…リカはそんな姿に気付いているも、見ない振り。**]
(23) 2013/08/21(Wed) 08時頃
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/* どこかでアリスネタ入れたいな… 急に出たり消えたりすんな!とか、 ニヤニヤ笑いだけ残して消えんな!とか。
(-6) 2013/08/21(Wed) 09時頃
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/* ひっそり潜伏。 今日を含めて3日、1日1000ptずつの配分で動けば良いか。
そんなこんなで毎度お世話になっております、かざしろです。 今回は悪魔モチーフでえっちらおっちらデザインしております。 そしてでかちちは魔法には関係なし。 可愛い色気が出せたら…いいなあ!
(-7) 2013/08/21(Wed) 20時半頃
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― 高等部・3-A ―
……。
[終業式、受け取った通知表は最高評価が並び、それを覗いた同級生を唖然とさせたりもして。 皆に笑顔であいさつをしながら、最後の一人と成るまでずっとそこに座っていた。]
そして、貴方は、何なのでしょうか…。 [ずっと、目の前の机に置いてあった冊子。 子供が作ったような、紙の大きさも不揃いで毛羽立った紙面。 一見何も書かれていないそこに、黒いインクが文字を描く。]
(24) 2013/08/21(Wed) 20時半頃
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『少年は、魔女になるために、旅立つのでした。』 …はぁ…… [始まりは昨日の夜、寄宿舎の部屋の中での事。 自分の体から蝶々が無数に出て、そして自らも蝶の一部にして散り散りになる夢。 それを見ていたかのように、『少年は、蝶々になる夢を見ました』等と記されて居た。
どうやら、持ち運ばなくとも近くにあり、そして誰にも見えない、らしい。]
(25) 2013/08/21(Wed) 20時半頃
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魔女になる、ね… とても非現実的だと思うのですが。 『少年は、世界を良くしたいと願い続けていました。 そして、魔女となってその願いをかなえようと思っていました。』 魔女に成ったら願いがかなう…――と、言いたいのかな。 [たまに、落書きのような挿絵が入る。 その姿は確かに、晩の特徴をよく捉えてはいたが。
冷房の効いた…聊か効きすぎた教室、しばらくはそこに留まっている。]
2013/08/21(Wed) 20時半頃
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/* そういえば、らびらびくんの「スーツアクター」。 マギカラオケグラマーティオの時に話していた うろ覚えな記憶が呼び起こされました。
Ⅲの企画が出た後だったかしらどうだったかしら。 舞台が団地だから、色々な背景のある人が集まるんだろうな って話の中で、両親の不仲をどうにかしようと、 幼児がミハイルなスーツアクター魔女になって戦うとか そんな内容の。
今回はどんな魔女が集まるんだろう、超期待。
(-8) 2013/08/21(Wed) 20時半頃
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魔女になる、ね… とても非現実的だと思うのですが。 『少年は、世界を良くしたいと願い続けていました。 そして、魔女となってその願いをかなえようと思っていました。』 魔女に成ったら願いがかなう…――と、言いたいのかな。 [たまに、落書きのような挿絵が入る。 その姿は確かに、晩の特徴をよく捉えてはいたが。
冷房の効いた…聊か効きすぎた教室。 今日はファーストフードへ初めて挑戦してみようと思っていたが、どうやら席で待っていても給仕が来るわけではないらしい。 難しいものだと、クラスの友人に借りた雑誌を開いた。]
(26) 2013/08/21(Wed) 20時半頃
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/* あ、御曹司様がいらっしゃった。 もう少ししたらリカちゃんも動こう。
「私リカちゃん。今あなたの後ろにいるの。」
がやりたくてオリガで「リカ」という名前にしたなんて 口が裂けても言えないわ…。*
(-9) 2013/08/21(Wed) 20時半頃
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/* しーんーちょー わんもあせっ
170+5
(-10) 2013/08/21(Wed) 21時頃
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/* うむ。175でいいか。
(-11) 2013/08/21(Wed) 21時頃
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─ 港 ─
[一学期の最後の日、夏休みの一日前、終業式が行われる日。 転校手続きが終わり次第、船に乗ってこの島にやってきたが、 その船の乗降口を塞ぐように座り込む男が1人。]
ぅう・・、き、もちわる・・・。
「兄ちゃん、若いのにだらしないな。 ま、これでも飲んで落ち着けや。」
[ここまで乗せてくれた船長に馬鹿にされ、 しかもお情けによく冷えたスポーツ飲料水をもらってしまった。 今声を出せば胃の中の物まで出てしまいそうなので、 会釈して感謝の意を伝えるのが精一杯だった。 何とかキャップを開けてペットボトルに口をつける。]
(27) 2013/08/21(Wed) 21時半頃
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「それとな。あっちにベンチあるから、あそこで休んどけ」
[船の乗降口で座り込まれれば普通に考えて迷惑だろう。 邪魔な荷物をどかすように船長に腕を引かれてベンチまで歩く。 ふらふら歩く姿に、みゃーみゃー鳴いてるウミネコにも 馬鹿にされてる気分だ。]
ぁ りがと・・・ござい、ます
[何とか礼を言ってベンチに座り込めば、終業式が終わったのだろうか、 学校側から生徒が何人かやってくる。 それを見た船長はそろそろ仕事に戻ると行って船へと戻って行った。]
(28) 2013/08/21(Wed) 21時半頃
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──はぁ。
[本来なら夏休みが終わる1週間前に来ていれば問題ないという 話だったが、今日こうしてやってきたのは、 島の施設や学校に慣れるためという名目。 それともう一つ、 ずっと前、あの日から奇妙な夢を見ていたのだ。 夢の中で語りかける声が、早くここに来いと何度も呼びかける。]
『オイオイ、ソンナンデ大丈夫カァ?』
[そう、確か夢で聞いたのはこんな声──]
(29) 2013/08/21(Wed) 21時半頃
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!?
[今まで夢の中でしか聞いたことのなかった声に顔をあげる。 そして、そこにあったものを見て、驚きのあまり 手にしたペットボトルを落としてしまった。]
え、 え・・・?
『ドーモ。ハジメマシテ。』
[やたらとにこやかな表情の成人男性の顔だけが浮かんでいる きょろきょろと周りを見るが、この異様な光景に誰も反応をしない。 幻覚だろうか、それとも何かのどっきりだろうか。]
『ナンダ?寝ボケテルノカ?』
[自分の方を見て声をかける男に、ただならぬ恐怖を感じて この場から*逃げ出した*]
(30) 2013/08/21(Wed) 21時半頃
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/* はじめましてGMG。 村たてありがとうございます。
やっていけるかどうか不安を抱えたままお邪魔いたします。 よろしくお願いいたします。
(-12) 2013/08/21(Wed) 21時半頃
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転校生 レイスは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 21時半頃
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―高等部 1年教室前―
それじゃあ、良い夏休みを~!
[去り行く友人に袖と一緒に手を振り、一息ついた所で リカの視線はようやく頭上の小さな存在へと向いた。]
『よーう、オレとお茶しない?』
お断りデス。
[即答であった。 その小さな存在、一言で言い表すならば「悪魔」。 蝙蝠のような羽根、頭部からは二本の角、鋭い爪。 パッと見は青年のようでもあるのに。]
(31) 2013/08/21(Wed) 21時半頃
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/* とりあえずおメモ。 本土にて何か事件があって親父が冤罪逮捕喰らう。 (事件:某企業で横領事件発生。同僚殺して金奪うみたいなそんなだけど実は別の同僚に嵌められただけ。) その所為で両親離婚してかあちゃんの旧姓の北海名乗るが、 それでも世間様に後ろ指を指される日々を送ってある日父ちゃん冤罪のまま死亡(他殺)。 かあちゃん発狂して自殺。 親戚に嫌々ながらも(遺産目当てで)引き取られるが追い出すようにこの学園にぶちこまれる。 授業料やらなんやらは多分その遺産とかじゃないでしょうかね。
やりたい事は父ちゃんの冤罪を証明して無実を晴らす。 恐怖の顔にディアボロとか魔女の所為とか夢でささやかれたからきっと犯人はソレ系。
そんで恐怖の顔(契約者)の名前はオズワルド。(not EGG)
っていうのを後で出すつもりだけど設定重いな! ノリで高校生で転校する場合、どないな事情やねんと考えたらこうなった。
(-13) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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終業式が終わってからずっと私の頭の上に居たよね! 何の用?さっきの話を聞いていたなら、解るよね? これから部室に寄らなくちゃいけないってこと。
[しかもこの小さな悪魔はリカ以外には見えないらしく、 通り過ぎる生徒の誰もが上を向く事はなかった。]
『だからサボっちまえって。で、オレとお茶』
[べちん!!]
[平たいもので叩いた、乾いた音が一部で響き 小さな悪魔はヒラリヒラリと廊下へと落ちて行った。 その横を通り過ぎるリカの鞄には、しっかりくっきり悪魔の型。]
(32) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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―寮室―
ねえ、良い男は好きだけど、そういう趣味は無いのよぉ。 早いとこどっか行ってくんない?
『だから吾輩は契約者であって、そういう趣味の人ではない。』
[終業式をサボタージュしたアタシの隣には、 エナメルのフルマスクを被ったつるっぱげのおっさんが正座している。 恐ろしいことに身につけているのはパンツ一枚のみときたものだ。
見るからに変態なソレと寮室で二人きり。 異様な光景だが、これは――現実だった。]
(33) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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/* お、おおお オンしようとしたらまさかの女子ベルナルトですかこれは
(-14) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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/* さすがベルナルト俺にできないことを平然とやってのける
(-15) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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/* キリルとサーシャがチップだけじゃわからん枠だが両方とも 男子はないような気もするし、本編では初の男女比が 女子に傾いた魔女試練になるかもしれないですね
(-16) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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/* さて、名前を間違えないようにしなくては。 前回もやらかしたんだよね
こんな事言ってるからフラグになるという
(-17) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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/* 女装男子(ショタ)枠に滑り込む予定だけど、 ベルナルトが女装男子枠の可能性 契約者的にプロレス?系の格好もありえるのだろうか
今から期待せざるを得ない
(-18) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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そのなりで魔女になりましょうなんて言われても…ねえ。 あんたの世界の魔女って女王様の隠語かなんか?
[だがこの存在感を持ってしても同室の生徒にコイツは見えない。 声も聞こえていないようだ。 不思議な現象を鑑みれば、ただならない存在である―― ということまではわかったけれど。]
あんたの女王様になってまで、叶えたい願いなんてないわよ。 諦めて他探してちょーだい。
[しっし、とソレに向けて手を払って立ち上がる。 持ち込んでいる灰皿に短くなったタバコを押し付けた。 再びベッドへ戻り、ごろんと寝返りをうつ。起きたらこの変な人が消えてますようにと願いながら、再び夢の中へと**]
(34) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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/* …女子?男子?
(-19) 2013/08/21(Wed) 22時頃
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/* でも、スタート地点は男子トイレ。
(-20) 2013/08/21(Wed) 22時半頃
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― 3日前の夜:学生寮の自室 ―
[目の前の若者を、光が取り囲む。 部屋中に立ち込めていた闇が、純白に塗り潰される。 若者の右手には純白のジェム、左手には指輪。 魔女と呼ばれる存在を目指すための仮初の契りを交わしたとき、彼は力が満ちるのを感じていたようでした。
この部屋に住む若者と契りを交わしたのは、彼と出会った日の夜のことでした。 契りを交わす前、この若者は私の話を黙って聞いていました。 そして、自ら志願したのです――
魔女になるための試練に挑ませてほしい、と]
(35) 2013/08/21(Wed) 22時半頃
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[困惑の表情は暫く元に戻らず、そのまま立っていたが。 ようやっと鞄を手にし、教室を出て行く。]
…………はぁ。 この際部長じゃなくていいから、先輩誰か来てるかな。
[今日は顧問の都合により全体練習は無し、自主練は可との 通達が来ている。日頃の練習は運動部と比べても遜色ない ハードな内容だけに、これ幸いと羽根を伸ばす部員の方が多そうだ。]
(36) 2013/08/21(Wed) 22時半頃
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/* 全員おにゃのこチームは水かと思っていたら火だっただと!
(-21) 2013/08/21(Wed) 22時半頃
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/* おネエ系……!!!? そして今頃契約者にツッコミを入れてみる。
どう見ても変態さんです…。
(-22) 2013/08/21(Wed) 22時半頃
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/*まさかのオネエキャラが
(-23) 2013/08/21(Wed) 22時半頃
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/* (直近でオネエやったので突き刺さる何か)
そしてれいと君に遭遇しようと思ってたけどれいとくんいつ帰ってくるだろう なるひんにも会いたいわ
(-24) 2013/08/21(Wed) 22時半頃
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[彼が私に気づいたのは、その日の就寝前のことでした。 どうやら彼は私を、翼を持つ天使に似た存在と認識したようです。
私はまず最初に、彼にあることを詫びました。 彼が日記を書いていたときに、恥ずかしながらその文面を覗き込んでしまったのです。 しかし、若者は私を咎めませんでした。]
ええ、寝る前にこうして、日記を書いているのです。 しかしながら、誰かに覗かれることもないだろうと思っていたため、私も油断していた。仕方のないことだと思います。
[若者は、日記を書き終えるや否や、私に話しかけました]
(37) 2013/08/21(Wed) 22時半頃
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/* あ、生物学上は男なんですね…>べるなるとさん
そういえば今回は恒例(?)の女装枠があるのかが気になります。 僕はGMG4でやらせてもらったし、女装(?)ロランは既に 可愛い子がいるので今回女装する気はなっしんぐです
(-25) 2013/08/21(Wed) 22時半頃
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『で?ゴネて決定を覆そうって腹か? じゃあやめようかなんて言ってくれるたぁ、思えないけどな』
[一緒にいても楽しそうな表情なんて一つも浮かべないくせに、 なぜか後ろをついてくるタヌキ(仮)の言葉は無視。
そして道行く途中で教師に呼び止められ、 今日持ってくると言った未提出のプリントの存在を すっかり忘却していたのを思い出した。]
あー。寮にも戻らないとか、これ…。
[先日の大掃除の際、部屋を整頓したのでその時にどこかに やってしまったような気がする。 増える用事に、さてどれから片付けたものかと廊下を歩き。]
(38) 2013/08/21(Wed) 22時半頃
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それにしても、本日はいかなる御用で?
[私は若者の問いに答えました。魔女を目指す者を探していたのだ、と。 そして魔女というのはどのような存在であるかを説明しました。 彼らは悪霊と戦う力を持つ者であり、様々な術を扱えること。魔女になることができれば、願いが叶うが、魔女として生きるには、相応の覚悟が必要であることなど――
若者はしばらく私の話を聞いていました。そして魔女についての説明を終えた後]
実を申しますと、最近思うことがあるのです。
(39) 2013/08/21(Wed) 22時半頃
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―高等部 3年教室前―
[奇術部は少人数の為に部室は割り当てられてはおらず、 2・3年の部員の教室のあちらこちらが部室と呼ばれる事が多い。]
うーーーーーーーーーーん… まだ貼り紙出てないなぁ。
[普段は「奇術部使用中!」などと豪快な字で書かれた 紙が扉に貼られ、それを目印に部員が集まる仕組みに なっているのだが…やはり終業式には落ち着くのにも 時間が掛かるようだ。]
[部員の所属しているクラスのどこにも、貼り紙は無い。]
もしかして、今日は2年の教室かなぁ? 先にそっちを確認しておけば良かったねー。
[1年生が何の用事かと見られる事も稀にあるので、 居心地悪そうにリカは足早にその場を去った。]
(40) 2013/08/21(Wed) 22時半頃
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/* 契約者のCVは脳内では黄色い電気鼠の人になってます
(-26) 2013/08/21(Wed) 22時半頃
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[ズボンのポケットに親指をひっかけながら、 猫背で歩く姿をヤンキーっぽいと言ったのは誰だったか。
宙に浮かんでは消えるニヤついた顔。 嫌がらせだと言うように(絶対嫌がらせだ)猫は視界にちらつく。]
『小生はこんなにも首を長くして待っておると言うのに。』
[引き笑いをしながら全身を現した猫の尻尾がゆらり。]
うるせぇ…。
[傍から見れば三年生が物凄く不機嫌そうに歩いているだけ。 しかし人相が良いとは言えないのだから、 下級生に恐怖の対象とされるのは仕方のないこと。]
(41) 2013/08/21(Wed) 22時半頃
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― 三年生の教室周辺 ―
[三年の教室がある辺りまで足を運んだ頃。 ばったりと担任と遭遇してしまう。 やべぇ。担任を前にして、やや引きつった笑み。]
ドーモ。オツトメゴクローサンデス。
[アホか、と思い切り担任にチョップを受けた。痛ェ! じんじんと痛む頭を押さえて担任を睨んでいたら、 差し出される通知表。]
いらねーっての。
[休み中も実家へ帰らないのだから見せる相手は居ないし、 こんなもの自分で持っていたらなくしてしまう。 ただでさえ、寮での自分のスペースはごちゃごちゃとしているのだから。]
(42) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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クレストふみさんかな
(-27) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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[突っ返した通知表を受け取ってもらう事は出来ず。 鞄の中にずっと突っ込んでおけばいいか、自己解決。]
………え、それはやだ。面倒くせぇ。
[始業式にはちゃんと来るようにと言われるも、拒否。 毎年同じ事の繰り返し。 お偉いさんのありがたいお話なんて聞く気もない。
担任も返答の予想はついていたのだろう、 それ以上は何も言わず、その場を立ち去った。]
『やれ、小生にもそれを見せよ。』
なんでてめーに見せないといけねぇんだよ絶対ヤダ。
[通知表をちらりと見て、直ぐに閉じる。 相変わらず美術の成績だけは高い。他は下の上。]
(43) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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…ふー、 [捲ったページの服装、言葉、場所。 そのどれもがいまいち想像できずに、多少疲れたと言わんばかりに溜息をついた。 紅茶でも頂きたい気分だ、と立ち上がった所で。]
『少年は飲み物を取りに、教室を出るのでした。』
[目に映った冊子には、そんな文字と挿絵が記されていた。]
(44) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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お嬢さん、すみません、道に迷ったのですが…
(@2) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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[道端にて。 一人の女子高生に話しかける金髪の仮面の男。 相手のリアクションおかまいなしに、話は続く]
港に行きたいのですが、駅はどちらですか?
[とんちんかんなことを流暢な日本語で述べた上で]
(@3) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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ところで、私のこれ、どう思います?
[ひろがるマント。 黄色い悲鳴。その日、1人の男が変態として警察にタイーホされることになるのだが。 取り調べでは「まるで悪霊に憑かれていたようで覚えていない」などとのたまったという]
(@4) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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/* !?
(-28) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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[猫の存在を無視して、再び歩き出し。 教室の扉に手をかけると、がらりと開く。 クーラーの効いた教室には、誰かがまだ残っていただろうか。
興味津々な猫に見せる通知表なんかない。 さっさと手の中にある通知表を鞄に仕舞おうと、 自分の机に向かう足は速い**]
(45) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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/* クソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwww 越えちゃいけないラインを宙返りでwwwwwww
さすがマスケラさんやで
(-29) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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/* 変態だーーーーーー!!!!!!
(-30) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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/* そういや今回秘話があるんでしたっけ。 別ログがあるとただでさえ遅いレス速度が悲惨なことに なりやすいので有効活用できなかったらごめんなさい><
秘話だけで開示する設定ってのも特にないしなぁ… 万が一旧知縁故とかできれば、こっち周りの事情を 表に出すよりは少し早めに教えとく、ぐらい?
(-31) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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/* 変質者ふいたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-32) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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私の望みは、あらゆる人々の幸せです。
私は、医師を志しています。 このため、医師に必要な資質や知識を身に着けるべく、大学に通っています。
医者は病気や怪我を治療するのはもちろんのこと、医学を通して人々の生活を支えるのが仕事。 しかし、世の中には医学の力を以ってしても救えない方々もいる。医学も、万能ではありませんから。 それでも私は、より多くの人々に幸せな日々をすごしていただきたいのです。
医学を以ってしても救えない者たちを救える方法があるなら。 医学を通してだけでなく、様々な方法で人々を救えるなら。 私はその方法を知りたい。
お願いします、私に力と知恵を貸してください。 ――魔女の試練に、挑ませてください。お願いします。
(46) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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/* タイミングずれt
(-33) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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―高等部 3年教室→2年教室の間―
うわっ…ヤンキー先輩だ。
[奇術部の3年生から時々耳にする、噂の上級生。>>41 部内では密かに変なあだ名を付けられているのだが、 それが知られているかどうかは分からない。]
[何か理不尽なものに対する怒りのような、 なんでこんな目に遭うのか、というような形相に象られている]
[…気がする。]
……。
[とにかく目を付けられては敵わない。 リカはひとつ会釈をして通り過ぎ、その後は駆け足で去って 行った。]
(47) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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今日は、来栖君。 終業式は、終わってしまいましたよ? [扉の開いた音>>45に、自分にしか見えないらしい紙の束に向けていた視線を、来訪者へ向けた。]
あまり根を詰め過ぎないようにしてくださいね。 [品ある革製の鞄に、大事そうに雑誌を手に持って。 心底心配した風に声をかけてから、さようなら、と教室を出る。]
2013/08/21(Wed) 23時頃
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今日は、来栖君。 終業式は、終わってしまいましたよ? [扉の開いた音>>45に、自分にしか見えないらしい紙の束に向けていた視線を、来訪者へ向けた。]
あまり根を詰め過ぎないようにしてくださいね。 [品ある革製の鞄に、大事そうに雑誌を手に持って。 心底心配した風に声をかけてから、さようなら、と教室を出る。]
(48) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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/* もしかして:1年生ぼっちの可能性
カチューシャさんが何年生になるかにもよるね! もとむおともだち。
(-34) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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[どうしても、その試練に挑ませてほしい。 かつて数人ほどの魔女候補と出会い、試練に挑んできましたが、自ら志願したのは彼が初めてでした。
私は彼の嘆願を受け入れ、すぐさま仮初の契りを交わしました。 その際、私には契約者としての名前が与えられました。
アンジェラス・アルブム(Angelus-Album)
ラテン語で「白の天使」――通称はアルブム。 これ以降、私はその名で呼ばれることになります。
試練の日は、3日後――**]
(49) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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/* マスケラくっそワロタwwwwwwwww
(-35) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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/* ヤンキー先輩wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-36) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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/* クレストがふみさんでヴァレリーがもちさんっぽいんだけど。
(-37) 2013/08/21(Wed) 23時頃
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/* なんとなく、キリルさんはてぃわずさんかなぁ。
というか天使…天使とな。 こっち悪魔だけれど敵対とかしちゃったりするんだろうか。
(-38) 2013/08/21(Wed) 23時半頃
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/* 事前設定を変えようか悩んでる。 単純に両親がディアボロスに憑かれた人間にころころされたとか。 そしたらオズワルドさんの設定がぽぽぽぽーんしてしまうのですけど。
(-39) 2013/08/21(Wed) 23時半頃
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― 廊下 ―
はあ、涼宮君にですか? わかりました。 必ずお渡しします。 [階段を降りて、二年近くの廊下だったか。 教師に呼び止められて、本日休みの彼への言伝を受ける。 どの道、一度帰るつもりだったのだから、問題は無いのだけれど。
丁寧に雑誌と涼宮宛てのプリントに通知表を鞄へしまい込む。]
(50) 2013/08/21(Wed) 23時半頃
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…部活ですか? [見えた青年の姿>>38、二年の演劇部の…―――]
蘭木君…だったかな。 暑い日が続く様ですから、あまり無理はしないようにね。 よい夏休みを。 [人当りのいい笑顔で声をかける。 彼が寮へ向かうのなら、同行を申し出るだろう。]
(51) 2013/08/21(Wed) 23時半頃
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『そういや、向こうで見かけた貼り紙は何だってんだ?』
(あれはね、奇術部使用中って読むんだよ。)
[小さな子供に説明するように教えてやると、 前足で靴を踏まれた。所詮小動物の体重なので痛くない。]
(大きい学校だから、色んな部活動があるんだ。 変わったのだと、超未来兵器制作研究会とか。 ただ、部室の数は有限だからね。)
[タヌキ(仮)は超未来兵器制作研究会がどんな部活なのか 気になったらしくこちらをじーっと見ているが、仕返しとして無視。]
(52) 2013/08/21(Wed) 23時半頃
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/* たぬきち(違う)かわいい モフモフしたいな
それにしても周りの動きがよーわかってない
(-40) 2013/08/21(Wed) 23時半頃
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/* えぇっと、クレスト先輩と遭遇(した事にしてる)の後に ヴァレリー先輩が入れ違い、3年→2年の教室へ。 その間にはリカも移動を終えているだろうから… 寮に向かうお二人とは遭遇しない可能性は最大か。
他の方が来られるのを少し待つか、ティロ見してお二人の 姿を確認するか。
(-41) 2013/08/21(Wed) 23時半頃
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/* ここどんな学校なんですかwwwwwwwww>>52
しまったな、それなら超統一理論あやとり研とか出ても おかしくなかったな…(即中の人バレ)
(-42) 2013/08/22(Thu) 00時頃
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―2年B組 教室― [教師の長ーーーい話がようやく終わった 睡魔と格闘していたため殆ど聞いては居なかったが 毎年言われている事だ、聞き流して問題ない 大欠伸になる寸前で欠伸を噛み殺し チャイムが鳴れば、両腕を上に持ち上げて体を伸ばす]
ん~~……っと。 今日は部活は自主練の筈だし、お休みしようかな。
[また明日からは真面目に部活動が始まるのだし、と 成績表は中身を見ずにそのまま鞄の中へポイ]
(それに……今日なんでしょ?)
[肩に乗っている、掌サイズの犬へ話しかける]
『そうだよ? 頑張ろうねー。』
[銀色をした犬のぬいぐるみがぽむ、と肩を叩いた]
(53) 2013/08/22(Thu) 00時頃
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『ヒッ、ヒヒヒッ、ヒャーハハハハハッ!!!』
[空中で笑い転げている猫をじろりと睨む。 名も知らぬ後輩>>47の呟きを耳ざとく聞きつけた猫は、 それはもう、思いっきり、盛大に、笑った。
自分以外の目に猫の姿が見えていない現状、 ここで猫を怒鳴ってしまったら、 頭のおかしい三年生というレッテルを貼られてしまう。 それはヤンキー先輩って呼ばれるよりキツイので、ぐっと堪えた。 偉い。堪えた俺、マジで偉い。]
………………。
[先程よりも更に機嫌が悪くなった三年生は、 今にも誰かを殴り出しそうなオーラを放っていた。 実際、殴りたいのは猫なのだけれど。
ポケットに指を引っ掛けていた手に、力が篭る*]
(54) 2013/08/22(Thu) 00時頃
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玲城先輩、こんにちは。 今日は部活は自主練なので、行かなくてもいいんですけどね。
[声をかけてきた相手の名前を思い出すのに、そう時間はかからない。 有数の財閥の御曹司、成績優秀とあっては非の打ち所のない 超人のような噂も、時々小耳に挟む。
こちらも柔らかい…というよりは、ぼんやりとした笑みで返し。]
これでも部活で鍛えてるんで、そう簡単には倒れませんよ。 ……でも、ありがとうございます。先輩も体調には気をつけて。
[寮に戻るところという旨を告げれば、彼も同道することになった。 少しかしこまったように、頭を下げる。>>51]
(55) 2013/08/22(Thu) 00時頃
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― 高等部・3-A ―
よぉ、玲城。
[教室の中にあった人影>>48は何を見ていたか。 それを知る前に、否、知る事はできないのだが、 終業式が終わった事を告げられれば、知っていると右手を軽く振る。]
ん?あ? おう。俺は大丈夫だ。
[彼の手にしている鞄とは違う、よれた鞄へと通知表を乱暴に突っ込んで、 自分を気遣うような言葉に戸惑いを浮かべた。 心配したような声色に、平気だと笑みを返し。
今の自分は、作品の提出期限に追われてる時と同じくらい、 酷い顔をしてるのだろう。 今描いているものの提出期限は休み明けのため、 原因はもちろんあの猫である。許すまじ。]
(56) 2013/08/22(Thu) 00時頃
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あ、小里さん?
[階段の方に行こうとした時、下級生の女子生徒の姿が目にとまる。
演劇部と奇術部は部長同士が仲がいいためか、 こちらの部室で向こうの部活が話題になることも珍しくなく。 彼女の名前も、そこで知った。>>47]
奇術部ならあっち……H組の教室で集まってたよ。
[指差す廊下の先は真っ直ぐ続いているから、 どんな方向音痴でも迷うことはないだろう。]
『ほぉ…………こいつ、脱いだら結構でかいと見たな。』
[女子生徒をつぶらな瞳で見上げながらとんでもないことを 呟いているタヌキ(仮)の尻尾を、躊躇なく踏んづけようと足踏み。 逃げられた。]
(57) 2013/08/22(Thu) 00時頃
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―高等部 2年教室手前―
『リカ~~~~~~~~リカや~~~~』
!!!?
[先程叩き落した悪魔が、ヒラヒラのまま風に乗って飛んで来た。 余程リカと茶を飲みたいようだが、気持ち悪い。]
『わーってるよわーってる!! 奇人部だっけ?サボれとは言わねーから、せめて後で茶でも』
奇人変人の集まりなのは否定しないけど、奇術部よ。
[きちんと訂正した後に、ヒラヒラを摘んで階段を降りた。 お茶の件は、ひとまず保留。]
(58) 2013/08/22(Thu) 00時頃
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[笑顔を浮かべながら見送るように手を振る姿は、 至って温和であるが。 如何せん人相が悪い。 ヤンキーと言われても仕方ない。]
…アイツ、疲れねーのかなぁ。
[同じクラスである自分に対しても丁寧な口調だし、 きっと、彼の通知表は高評価ばかりなのだろう。 自分が知る限りでは、彼の悪い噂は聞かない。
自分が彼の立場だったら息が詰まる気しかしないが、 彼にとってはそれが普通なのだろうか。 どちらにせよ、自分とは違う世界に居るように思える。
だって、ほら。俺の成績なんて酷いモンだし。 俺みたいにサボったりしないし。多分、授業中も寝ないだろうし。]
(59) 2013/08/22(Thu) 00時頃
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|
自主練でしたか。蘭木君は熱心ですね。 とても、良い事だと思います。 [>>55 多少ずれた受け答えは、多少何かを憂いている風でもあったが。]
しっかり、休んでね。 でないと、僕のクラスメートのようになってしまうよ。 [くすり、と小さく笑みをこぼす。 ひどいあだ名で呼ばれているのを知ってはいるけれど、晩の中には「やんきー」の知識が一昔前の不良でしかないゆえに、ピンと来ていないが。
かしこまる蘭木に、苦笑しつつ礼を返した。]
(60) 2013/08/22(Thu) 00時頃
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/* ところで。名前が覚えきれません。
(-43) 2013/08/22(Thu) 00時頃
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『ヒィ、ヒィ………ヤンキー先輩… ヒッ、 ヒヒッ…。』
[まだ笑い足りないのか、この猫は。 誰も居なくなった教室で、 笑い転げている猫の尻尾を掴もうと手を伸ばすも、 今回もまた失敗に終わる。]
あーもう、うっせーな! 好きで呼ばれてるんじゃねーっつの!!
[気付いたら、ヤンキー先輩と呼ばれてただけ。 行き場の無くなった右手を下ろし、鞄を掴む。 猫に対してイラついているのも相俟って、 机はガタンと大きな音を立てた。]
『そういう所がヤンキーと言われるのであろ、 ヒヒッ!』
[本当、口の減らない猫だ。]
(61) 2013/08/22(Thu) 00時頃
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― 少し前・教室 ― 来栖君。 ちゃんと、眠っていますか? 大丈夫な顔を、していませんよ。 [近々展示会でもあっただろうか…と思案すれど、思い当らず。]
来栖君の絵を楽しみにしている人の為にも、 休める時に確り休んでください、ね。 [晩にとって人相の悪さはただの個性でしかなく。 むしろ、自ら望む道にすべてを擲って進める力を羨むくらいだ。 生まれた時から首輪がはまっていれば、それに違和感等覚える事もなく、ただ用意された場所に座っているだけ。
勿論、サボらないし授業も寝ない。 ただ、そう望まれるから答えているだけだが。 そう言い残して、教室を去った。*]
(62) 2013/08/22(Thu) 00時頃
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わ、わわ、蘭木先輩!? こここ、こんにちは!
[2年の教室を見て回ろうと意気込んだ所に、部長からよく 話を聞く上級生から声を掛けられた。>>57 余談だが、こちらの方は変なあだ名は付けられてはいない。]
は。 やっぱり2年の教室だったんですね、もう。 集まるのも一苦労ですよー。
[彼の指差す先を見ると、確かに貼り紙が翻っている扉が見える。一苦労、と零すも嫌ではないのは振る袖と笑顔から 見て取れるだろう。]
『リカ、ちょっとリカ、あの、絞らないで』
[その間、哀れ悪魔は雑巾絞りにされていた。]
(63) 2013/08/22(Thu) 00時半頃
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玲城先輩のクラスメイト…。
[引き合いに出されるクラスメイトとして思い当たるのは。 美術部の人相の悪い彼かもしれないが、いわゆる ニューハーフ口調で喋る彼(?)の方を連想したようで。>>60]
は、はい。しっかり休みます。気をつけます。
[休まないとああなるのか。それはこわい。 教師相手よりも真剣さを帯びた口調だった。]
……まあ、休めればいいんですけどね。 これから学園祭の劇の練習に入るし、それも叶うかどうかで。
[メモ用紙は今はポケットの中。溜息は飲み込むが、 少し気落ちした表情は誤魔化せていない。]
(64) 2013/08/22(Thu) 00時半頃
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|
― 現在・廊下 ― ……? 一年生、かな。 こんにちは、部活みたい、ですね。 君も、無理をしないようにね。 [>>63 何やらあわてた様子の彼女に、くすくす笑いながら挨拶を。 奇術部。話は聞くけれど、あまりかかわった事はなかった。]
(65) 2013/08/22(Thu) 00時半頃
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|
― 少し前・教室 ―
………あー、あー。うん、ちょっと寝不足かもしんねぇ。
[>>62寝ようとすると、枕元に猫が現れるのだから。 成程、それも原因のひとつか。ぽん、と手を叩く。 もちろんそんな話を出来よう筈もない。
視界の端でげらげらと笑い転げている猫は、無視を決め込んだ。]
心配かけちまって悪いな、ありがと。
[この猫が居なくならない限りは安心して休めないだろうが、 なんて事は口にすることが出来ず。 同級生に心配されるという照れくささに頬を掻いて、 へらりとわらった*]
(66) 2013/08/22(Thu) 00時半頃
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― 高等部3-A→美術室 ―
[ぶらぶらと鞄を揺らし。 朝から篭っている美術室へと戻る。 途中で誰かとすれ違う事はあっただろうか、 相も変わらず不機嫌オーラを放っているのだけれど。]
[文化部という事もあって、幽霊部員も多い。 特に終業式の日まで美術室に通っている者は、 自分以外ではほとんど見かけたことがなかった。
個人的にはそちらの方が都合が良いため、 活動をしていない部員に文句をつけるだとか、 そういった事はしたためしがない。]
あ、やべぇ。絵の具足んねー。
[画材が足りない事に気付いたのは、 クーラーの効いた美術室に足を踏み入れてから**]
(67) 2013/08/22(Thu) 00時半頃
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|
今の調子で成績出していけば、そう遠くない内に ちゃんとした部室も手に入るかもしれないよ。
[彼女の様子を見ていれば、こうして日ごとに練習場所を 変えていく今も悪くないように思えるけれど。>>63
タヌキ(仮)を極力小里に近づけないように、受け答えの 最中も足の位置に気を配りつつ。]
学園祭でも、何かパフォーマンスはやるのかな。 楽しみにしてるよ。
[演目は違えど舞台に立つ部活動としての親近感からか。 目を細めてにこりと笑うと、部室に向かうだろう彼女に手を振った。]
(68) 2013/08/22(Thu) 00時半頃
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|
ええ。 ある意味で…畏怖される存在だけれど。
[>>64 多少誤解を招きそうな発言混じり。]
嗚…文化祭は演劇部の腕の見せ所だものね。 [ちら、とその表情を見。]
(69) 2013/08/22(Thu) 00時半頃
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―二年教室→三年教室― [自主練を休むんだし、部長の所にでも顔出しておこう そう思って三年の教室へ移動すれば ガタン、と大きな音が聞こえた>>61 喧嘩でもしてるのかなー、してたら先生呼ぼう そう考えて教室を覗き見してみたら]
……あれ、確かあの人……来栖先輩だ。
[なんか凄い不機嫌そうな顔してるなー、と思いながら そのまま教室の前を素通りして]
いたいた、部長ー。
[そう声をかけながら、今日の予定を話している**]
(70) 2013/08/22(Thu) 00時半頃
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無理は、駄目だよ。 身体を壊してしまえば、元も子もないから。 [少し心配した風な声。]
(-44) 2013/08/22(Thu) 00時半頃
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/* 次回は一発変換できる名前にしてきます(GMG4)という誓いは 何だったのか…結局いつもの名づけ方に走ってごめんなさい
僕の中身がつける和名の傾向を知ってる人には、なんかこれ 名前だけで中身バレしないかというひどい自意識過剰に陥りかける
(-45) 2013/08/22(Thu) 00時半頃
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[そして、もう一人。 こちらは部内はおろか学園でも有名な御曹司。>>65 奇術部では「彼と会話が出来た次の日は良い事がある」という 変な伝説が築かれている。
そんなだから、彼から話しかけられたリカは すっかり落ち着きを無くしてしまっていた。]
は、はいっ! これからミーティングで…無理はしていませんよー! って、いえ、そうじゃなくて。 お話中にすみません!
[まさかその足元で、つぶらな瞳がリカの悩みの大元を 見上げている>>57とは悪魔も本人も気付かないまま。]
(71) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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/* まさかのフェアリーwwwwwwwwwwww
(-46) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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いや、気にしないで。 僕の方が蘭木君の邪魔をした形だから。 [>>71 慌てる様子にくすくす笑いながら。]
きちんと水分補給をしてくださいね。 文化祭の奇術部の出し物、楽しみにしています。
[そう声をかけて。 蘭木が小里に手を振れば、足を向けるのは寮方面。]
(72) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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ヴァレリーはばどめんさんか…
動きたいけどお待たせする予感しかしないので しばらく待機で過ごしたいところ… プロ寡黙で申し訳ぬえ
(-47) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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そ、それでは、行ってきます! 先輩方も良い夏休みを!!
[月並みな言葉しか出せない事に焦りながらも、 一礼して2-Hの教室に向かって早足で向かったのだった。]
『ふぅーん…。片方は金の気配と超人臭がするな』
先輩をそんな風に言わないの!! 確かに、なんでも出来て威張らない素敵な人だけどね。
[チラと振り返り、もう一度二人の姿を見る。 どちらも部内では有名、気安く語れない存在だった。]
(73) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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[畏怖される存在という言葉を聞けば、やはり彼(?)の方か… と頷き、一人で誤解を深めている。>>69]
練習はきついけど、その分やりがいはありますよ。
……ただ、僕が主役ってのは。 何かの間違いであってほしいです。
[小声だったものの、うっかり零してしまった表情が優れない理由。 キャストが発表されていないうちから漏らすのは 軽率すぎる、と遅れて気付き。]
あ…………いや。さっきのは、何でもないです。
[誤魔化そうとしてもこれでは失言の上塗りだ。]
(74) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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─港付近─
[顔だけ幽霊みたいなものから足早に逃げたが、 未だ残る船酔いにすぐに歩みは遅くなる。]
ま・・撒けた・・・のか・・?
[あたりを見渡し、顔だけ幽霊が居ない事を確認して安堵の息を吐く。]
・・・しまった、ペットボトル・・。
[走ったのと、船酔いからとで、体が水分を欲しているが 船長から貰ったペットボトルは落とした所為で手元にない。 ちょうど近くにコンビニがあったので、水分を補給するために 立ち寄る事にした。]
(75) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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大丈夫ですよ。 転校してくる前の方が、余程ハードなスケジュールでしたし。
……小さい頃からだったから、慣れています。
[少し眉根を下げつつも、答える声はさらりとしている。]
(-48) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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/* 最初は女の子でP4のりせちーみたいな元ガチアイドルの 予定だったけど、そんな華のあるキャラ演じようとしたら ボロが出るのは見え見えなので大分ハードルを下げました。
他人に盛られたら芝生やすけど、中身認識では子役時代は そこまで持て囃されるような有名人ではないです
(-49) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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―2-A教室―
『いいかー、夏休みに入るからって羽目を外すんじゃないぞ!お前らが問題起こすと先生の休みまで削れるんだからなー?』
[教卓の前で教師がしおりを片手に生徒に夏休みの過ごし方を指導している。早く終われという教室中からの視線を受け止めた教師は一息ついた。]
『……はぁ、わかったわかった…。じゃあまた新学期にな!宿題ちゃんとやれよ!』
[はじかれたように椅子を蹴り、おざなりな挨拶と共に教室を抜け出して行く者、友人の机に集まり、夏休みの計画を話し合う者、成績表を悟りきった表情でカバンにしまいこむ者。
そんななかで一拍遅れて、廊下側一番後ろの席に突っ伏していた者の椅子に、出ていく誰かの足が引っ掛かりガタン、と揺れる。]
(76) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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そうか。 難しいものだね。 [>>74 自分がどう思っていようとも、望まれる形がある。 それを是とするか否かは、自分次第ではあるものの。
歩き始めながら、瞬きを一つ。]
(77) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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[コンビニでは冷たい緑茶と、それから目に付いた雑誌を一冊、 レジに持って行き購入する。 外に出てコンビニの端の方へ行き、お茶を飲んで喉を潤した後に 同時に購入した雑誌を開いた。 目的は魅力的なグラビア写真ではなく、芸能人のゴシップや、 名前の知らない小説家の連載でもない。]
[開いたページには、ある事件の容疑者の顔と実名。 それに、詳しく書きたてられた事件の内容が載っていた。 何か進展があればと思って読んだが、 相変わらず悪意に満ちた内容に嫌悪しかわかない。]
『ヨウ、モウ鬼ゴッコハ終ワリカ? ──オット、ソレ、モウ半年モ経ツンダナ』
(78) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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人のうちに、華を持って生まれてくる人は居るからね。
周囲から望まれる形を受け入れるか、 それとも否定するかは、君次第だけど… どちらを選ぶにしろ、大変だから。 気を付けて。 [自らが、備え付けの椅子に座る事を是としたゆえに。 己の力で進もうとするのならば、それを応援したいとも思う。]
(-50) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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──げ、
[思わず雑誌で顔だけ男を叩くがひょいと避けられて効果はなかった。 あざ笑うかのように顔だけ男は目の前でくるくると回る。 その様子に危害を与えられるようなことはなさそうだが、 顔だけしかない男への恐怖は、次第に煩わしさに変わる。]
うるさいな・・。 お前には関係ないだろ。
[一応、周りには人がいるため、小声でぼそぼそと。 端から見れば独り言を呟いているように見えるだろうし、 変な目で見られているだろうが、もう慣れてしまった事。]
『関係ナクナイネ。私ハ君ガ契約シテクレルマデ諦メナイヨ。』
・・・あのさ、その契約って、なんなわけ? 本当に魔女とか、ディア・・・?ってのがいるの?
(79) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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『おっと、わりぃ清宮!』
…………。
『…おーい、起きてるかー?』
………あ、HR終わった?
『……とりあえず涎ふいとけ涎』
[呆れ顔で指摘するクラスメイトに半開きの目を向けながら、右腕で口元をぬぐう。そのまま流れるような動きで、]
『…ってうおぉい!?なに俺の服で腕拭こうとしてんのお前!?』
……ちっ『舌打ち!?』
(80) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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/* 作文を書くときも書き出しで困る子だった。 学校の勉強って大事だね(遠い目)
(-51) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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― 寮 ―
[カフェテリアの傍を通り、そして寮の入り口へ。]
それじゃあ、僕は少し届け物があるから。 お疲れ様、蘭木君。 [一通りの話を終えれば、向かうのは涼宮の部屋の前。]
(81) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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― 涼宮の部屋前 ― [こん、こん、と控えめなノックの音を立てて。]
涼宮君、居ますか? 玲城ですが…通信簿とプリントを届けに来ました。 [彼が顔を出すなら、鞄から取り出した通知表とお知らせだののプリント類を手渡すだろう。**]
(82) 2013/08/22(Thu) 01時頃
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―寮室―
[5時間程度はそのまま惰眠を貪ったか。 同室の生徒はまだ帰ってくる兆しはない。 しかしそこには確実にひとつの気配があった。]
『おはよう、奈留人。』
気安くアタシの名前を呼ばないで貰える?
[目覚めたところでその姿は消えていなかった。 机の脇、寝る前から変わらぬ姿勢…きっちり正座の体勢のままで]
だいたい試験ってかったるそう、で嫌。 ガッコの勉強だってしたくないのに
なんでアタシに付きまとうわけ?
(83) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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『それは奈留人が吾輩の漢(おとこ)語の通じる逸材だからだ。』
[このマスク男、どこから音声発してんの?]
『故に奈留人は男の中の男! きっと立派な魔女になるに違いないと見込んだのである!契約者歴3年のベテラン契約者な吾輩の目に狂いなどなぁい!!! さあ今こそ秘められた熱き血潮を爆発させて吾輩と契約し、漢の中の漢の魔女に』
アタシは男じゃないわよ! れっきとしたオカマ! それこそ柔道部の野郎連中にでも声かけたら良いじゃない!!!
[汗の臭いが漂ってきそうな暑苦しさに、また体をそっぽ向かせる。 些かどころではなく、相当に不機嫌に顰めた顔を壁に向けた。]
2013/08/22(Thu) 01時半頃
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『それは奈留人が吾輩の漢(おとこ)語の通じる逸材だからだ。』
[このマスク男、どこから音声発してんの?]
『故に奈留人は男の中の男! きっと立派な魔女になるに違いないと見込んだのである!契約者歴19年のベテラン契約者な吾輩の目に狂いなどなぁい!!! さあ今こそ秘められた熱き血潮を爆発させて吾輩と契約し、漢の中の漢の魔女に』
アタシは男じゃないわよ! れっきとしたオカマ! それこそ柔道部の野郎連中にでも声かけたら良いじゃない!!!
[汗の臭いが漂ってきそうな暑苦しさに、また体をそっぽ向かせる。 些かどころではなく、相当に不機嫌に顰めた顔を壁に向けた。]
(84) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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『へぇ、言いふらすような馬鹿とは頭の作りが違うみたいだな?』
(そういう言い方しない。 …深く追及しないでくれたのは、助かったけどさ。)
[やはり心の持ちようも一般人とは違うのかもしれないと、 高等部の棟から段々遠ざかりながら思う。]
…もちろん、それが部長や先輩たちの相違なら辞退はしません。
(85) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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ただ、裏方中心の僕が何で選ばれたんだろうって。
[ぽつりぽつりと話す声は、やはり不思議と通るもの。>>77
経験や場数ならどの上級生より多いにも関わらず、 路瑠が演劇部で担う役割は脚本や演出などの裏方。 演者として舞台に上がる時も、端役が精々だ。 その理由を今まで人に語ったことは、一度もない。]
(86) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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『まったく……あ、夏休み中にクラスの奴で肝試しやるから、お前も来いよ』
[あとで連絡まわすからなー、と叫びながら廊下を走り去っていくクラスメイト。入口から顔だけ出して彼が部活に行くのを見届けると、机の脇のカバンをひょいと持ち上げる。]
肝試しかぁ。 それって楽しいのかな?
[つぶやきながら欠伸をすると、階段に向かって歩いていく]
……屋上で寝なおそ。
(87) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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[顔だけ男の本題に纏わる事を聞けば、空中を行き交う顔は大人しくなり 待っていましたと言わんばかりににんまりと笑う。]
『ソウダトモ。 コノ世ノ中ニハ、不幸ヲモタラス「でぃあぼろす」ガイル。 ソシテ「でぃあぼろす」ヲ退治出来ルノハ「魔女」ダケ。 デ、ダ。 君ニハソノ素質ガアルカラ私ガヤッテ来タトイウワケダ』
[夢で聞いた事を、目の前の顔が繰り返して言う。 やはり間違いなく夢の声の主はこの男なのだ。 魔女になって世界の平和を守ってくれ、と言う事らしい。 そう簡単に言われても、俄には信じがたい話だがこうして 意味の分からない物を間近で見れば本当の事だと信じてしまいそうだ。]
(88) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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[玲城の言葉に、鞄を持つ手の指先が僅かに強張る。 それは他人からはわからない、些細な変化。]
…………ありがとうございます。
[笑顔は、やはり少し困ったように曖昧だった。]
(-52) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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『そのどっちにも徹することができなかった結果が、 今のこいつなんだけどな……聞こえるわけ、ねえか』
[廊下で路瑠についていた時よりは離れた距離にいる獣が、 誰にも聞こえない呟きを漏らした。*]
(-53) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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―2-Hの教室―
『はえーんだよお前らのミーティング!!!!!』
だから言ってるじゃない、奇人変人の集まりだって。 普通と同じように捉えてちゃ、この部じゃ 生きていけないんだから。
[こんにちは→はい集合→日程下ろし→学園祭と大会、 それぞれの担当決め→解散というざっくり具合。
リカは他の1年生と学園祭で初の舞台に立つ事が決まり、 大会では助手を担当する方向で話はまとまった。]
(89) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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[>>82ヒステリックな金切り声は来訪者にも届いたか]
はぁい?
[ベッドから体を起こし、戸口まで歩み寄る。 一転して静かになった室内にはノックの後に聞き覚えのある声。 パジャマから着替えること無く、戸を開けた]
あら、晩くん。わざわざアタシの為に持ってきてくれたの? やだぁー嬉しい
[しなを作って大げさに喜んでみたり。高身長のイケメンは大好物だ。気色悪いおっさんになど構っていられるもんですか プリントや成績表を受け取るタイミングで手を握るのも忘れない。]
ところで、晩くんって夏休み帰省するのかしら? それとも島に残るの?**
(90) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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― →学生寮・自室 ―
こちらこそ、色々とありがとうございました。
[丁寧に頭を下げて入り口で玲城と別れ、向かうは自室。>>81 あのタヌキ(仮)と出会ってしまった場所だ。
もしかしたら他の寮生に、何かを詰め込んだような鞄を提げて 学校でなく山方面へ向かう姿を見られてしまったかもしれない。 もう気にしても仕方ないが。]
(91) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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「リカっちは衣装の採寸しなくちゃーね。」
「可愛いのが良いかな、エロいのがいいかへぶっ!!」
[衣装の話になると、男子部員が賑やかに騒ぎ出す。 それを女子部員が制し、ひと段落する。
その一方でリカが浮かない顔をしているのを、悪魔が 見逃すはずも無かった。]
『どうしたどうした、怖気づいたか? なんならこのオレ様が相談に乗ってやっても良いぜ?』
そんなのあるわけないでしょ。 その、ね、衣装がね。
[胸の辺りをくい、と引いて示す。 やや大きめの上着は身体の線を程よく隠してくれている。 悪魔もそれに気付いたか、目を細めながら近付き覗き込む。]
(92) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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[なんでもないことに笑い転げながらカフェテリアの席に着く。 きっとまわりの大学生や高校生たちからはうるさいガキどもだなーなんて思われているだろうなとかちらりと思ったけれど…大勢でいるとそんなことも気にならなくなる。 数の勝利ってやつかもしれない。
それでねー例の高等部の御曹司様がさ へー そういえば今度…
いろんな噂話に相槌をうちながらつめたいジュースを飲んでいた]
(93) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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[屋上に続く階段を上りきると、尻ポケットから鍵を取り出す]
『…僕の知識が正しければ、個人が学校の屋上の鍵を所持することは禁止されてると思うんだけど』 [頭の後ろから覗き込むように、拳大程度の白い何かが宙に浮いている。丸い頭部にスカートのような裾のそれは、どこかで誰もが見たことのあるデザインをしていた。]
ん、まぁそこらへんはそのほら、天文部だから。
『部員に一つづつ?不用心だね』 [鍵を回し、さび付いた扉を押し開ける。途端に日差しが差し込み半開きの目をさらに細くする。]
うんにゃ。部員、一人。
『もはや私的利用じゃん…こんな昼間から星も何もないでしょうに』
だから言ったろ、寝るか、って [階段室の影になっているところを探すと、ひんやりとした地べたにごろりと寝転がった]**
(94) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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いい人なんだけど。
ああいう人と話すと、自分の器が小さいって 嫌でも思っちゃうよなぁ…
[自室の扉を閉めたところで、やっと口にした本音。 上級生だから素直に厚意を受け取れるが、同級生なら 一歩間違えれば苦手意識を抱いてしまいそうだ、とも。
探しているプリントは、割とあっさりと見つかった。]
…………。
[本棚の上に飾られた写真立てには、笑顔を浮かべる 小学生時代の路瑠と両親、そしてもうひとり。 それをなるべく、視界に入れないようにしながら。]
(95) 2013/08/22(Thu) 01時半頃
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[『あーほんとにJCってうるさいや ちょっと 廻りに気を使えってんの』
足元の鞄のあたりからぶつぶつと呟く声が聞こえてきた]
(だまれっ!)
[みんなに気づかれないようにぼふっと鞄を蹴った]
(96) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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『グゥレイト……』
[その後、襤褸雑巾のような姿になった悪魔が 2-Hの片隅に打ち捨てられているのだが、何も問題ない。
ミーティングを終えたら、学校に残る理由も無い。 リカは真っ赤になった拳を振りながら、南地区へと 行こうかと考え学校を後にした。**]
(97) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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[『なにすんだよーリディア 内心リディアも思ってるんだろ?』 ケケケケッ と鞄につけられたパステルカラーのつぎはぎウサギのぬいぐるみが下卑た笑声をあげた]
(98) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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(…………なんだ、まだいたんだ。)
[鞄を肩にかけ自室から出たところで、赤い瞳と目が合う。
何も喋らなければ可愛げは十分にあるのに、顔を輝かせて もふもふさせてもらおうとした朝が遠い過去のようだ。 契約者と名乗るタヌキ(仮)は、路瑠が寮を後にしてからもついてきた**]
(99) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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だけどそんなの・・・・・。
『マァダ嘘ダト思ッテルノカイ? イイカイ、君ノゴ両親ノ仇ハ「でぃあぼろす」ナンダヨ。 「魔女」ニナレバソイツ等ヲ倒セル。 悪イ話ジャナイハズサ。』
[顔だけ男が語る言葉に奥歯を噛む。 そうだ、この男の話によると父親の死は「ディアボロス」と言う、 悪魔に憑かれた人間が関わっているらしい。]
『話半分デ聞イテイタ夢ナノニ、態々ココニ来タノモ、 本当ハ信ジテルンジャナイノカイ?
ネェ、「伊角」クン?』
(100) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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[呼ばれた苗字に、眉を寄せる。 今は北海と名乗っているが、それは母親の旧姓だった。 そして先ほどまで読んでいた雑誌のページ(>>78)に 書かれていた容疑者の苗字も「伊角」。 雑誌には、父親が半年前に会社の同僚を惨殺して逃亡した事。 殺人容疑で一時指名手配を受けたものの、 身柄が確保されたのは死んだ後だった事が書かれているが、 怜司はそれらを一切信じていない。]
親父は、本当の本っ当に冤罪だよな?
この記事は嘘で、ディアボロスに憑かれた人間に 嵌められた、って言うのが真実なんだな?
[真剣な目で問えば、顔だけ男はにやりと笑ってくるりと縦に回転する。 どうやら頷きを示しているようだ。 しかし真実だとしても、それを証明する術はなく、 結局父親は冤罪を負ったまま死んだ事になる。]
(101) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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[怜司が出来ることと言えば、証拠も出せずただ無罪を訴えるか、 殺人犯の息子と言うレッテルから逃げ続けるか、 半信半疑のままに顔だけ男の話を信じて契約を結ぶか。 契約して魔女になったところで無罪を晴らせるわけでもなさそうだし、 ディアボロスの話が真実だとしても、それを世間に訴えた所で 下らない作り話だと一蹴されるだろう。]
・・・もう少し、かんがえさせてくれ。
『ハァ?ココニ来テマダ駄々コネル気カヨ。 マアイイゼ、日没マデニハ答エヲクレヨ』
わかったよ・・・。 それから、今は北海だから、伊角って呼ぶな。
[言えば、顔だけ男は了解了解と、カラカラ笑って姿を消した。 何もなくなった空中を暫く見つめ、大きな溜息を一つ吐いてから コンビニを*後にした*]
─港付近→学生寮─
(102) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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/* 書いてから気づいたけど、ディアボロスさんによる犯行ってすでにおこなわれていたんだろうか。
まあだめならだめで契約者の作り話ということに。
(-54) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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[(もうっ…そんなこと! まぁ 少しはおもってるけど…) 友達に気づかれないように口に出さないように 2、3日前にゲームセンターのクレーンゲームで吊ったぬいぐるみに心の中でつぶやき返した。
本当はこの子じゃなくて隣のハニーベアーちゃんを狙っていたのに。 せっかくうまく捕まえたハニーベアーをぶんっと放り投げ、自分からクレーンに向かって飛びついて出てきたようにみえたんだよな。 なんか動くし話すし…
おまけに契約しようなんて言ってくるしどうしたものか考えながら くるくるとストローをかき混ぜていた]
(103) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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/* 身長:165+14cm
(-55) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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転校生 レイスは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 02時頃
転校生 レイスは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 02時頃
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/* 現在地間違えたてへぺろ…。
(-56) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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「「はぁ……うちに帰りたくないな。」
祈愛(のあ)ちゃんが大きなため息をついた]
えっ?
[祈愛ちゃんのうちは兄弟が多くて家に帰えると弟妹の世話でたいへんだとか、両親は構ってくれないとかいつも愚痴を聞いていたから・・・
顔をあげると困ったように他のみんなは顔を合わせる]
(104) 2013/08/22(Thu) 02時頃
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ところで、二学年に転校生が来るって聞いたわよ。 この時期に珍しいわよねぇ、どんな子なのか見てみたいわ
[立ち話をしているうちに腹の音が一度、くう、と。]
がっつり寝たらお腹すいちゃったわ。 晩くんランチしたの?
[このまま今日残るつもりなら、食堂にでも行かないかと暗に込めて。 そうなればさすがに着替えていかねばならないが**]
(105) 2013/08/22(Thu) 02時半頃
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…もしかしたら晩くんよりカッコイイ人だったりして、ウフフ。
[立ち話のついでに、小声で冗談を**]
(-57) 2013/08/22(Thu) 02時半頃
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[「凜々子とかいいよねぇー。 一人っ子なんでしょ…おうちも大きなおうちでさぁー」 なぜかわたしに向かって当たってくる。 何も言えずに黙っているとももたんが助け舟を出すように間に入る
「あっ、ほらでも凜々子の家はお母さん忙しみたいだし。 うちみたいに家族団らんで旅行なんていけないじゃん]
「えっ?ももたんなにそれ自慢話ぃ?」
突然ももたんにのあがキレ始めた。
とたんにこの場が楽しくなくなってくる。 なんだか世界がいきなりぐらついているような気分
(106) 2013/08/22(Thu) 02時半頃
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[『うひゃーさすが中防切れやすいったらないねー』
足元で揺れながらつぎはぎウサギが楽しそうに叫び声をあげた。]
(107) 2013/08/22(Thu) 02時半頃
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『ボクと契約して魔女になってよ!』
[突拍子もない申し出に足を止め、振り返った先には、二本足で器用に直立する真っ白いフェレットの姿があった。 柔らかそうな毛並みにつぶらな黒い瞳。いかにも好奇心旺盛な様子でヒゲをピンと立て、鼻面をジンへと向けている。
登校途中の通学路は、楽しげに言葉を交わし合う学生達で賑わっていた。 天候にも恵まれ、辺りに降り注ぐ眩しいほどの日差しが、今日も夏らしい一日になる事を告げている。 そんな、いつもと変わりない風景の中に、ぽつんと現れた非日常。 驚きに目を見開いて、ジン――祓魔 刃は、私はどうやら寝すぎて頭が働いていないようだ、と自分の耳と目にした光景を疑った]
(108) 2013/08/22(Thu) 02時半頃
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―2-A教室―
[もっとも、それが寝ぼけて見た幻ではない事は、その後すぐに知れる事となる]
『ねーねー、契約しようよ契約! 魔女は楽しいよ! 正義のヒーローだよ!』
[しおりを片手に夏休みの注意事項を並べる担任の声をことごとく押しつぶして、高い声で賑やかに騒ぎ立てるのは先ほどのフェレットである。 ジンの机にぴょこんと乗っかり、楽しげに尾を揺らす仕草は、彼(あるいは彼女)が本当に心からそう思っている事をはっきりと伝えてくる。 朝の出会いから終礼となる今の今まで、彼はことごとくジンにくっついて回った。 はじめは何てしつこい幻覚だろうと思ったが、見なかった事にして立ち去ろうとしたジンを慌てふためいて追いかける様子があまりに気の毒で、つい立ち止まってしまったのが運の尽き。 この機を逃すまじ、とばかりに肩まで駆け登られた事で、彼が幻覚ではない事を理解せざるを得なくなったのだ。 何でこんな事に、と片手で顔を覆って項垂れる。 そんなジンに構うことなく、フェレットは変わらず饒舌に言葉を連ね続けていた]
(109) 2013/08/22(Thu) 02時半頃
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ごめん、ちょっと静かにしてくれると嬉しいな……。
[耳打ちするようこっそりと、フェレットに向けて囁く。 どうも、彼の姿は他の人間には見えないらしい。 だからこその苦肉の策。周りに気づかれないように、口元で指をクロスさせるジェスチャーを交えた。 フェレットがきょとんと目を瞬かせ、教師の声がようやく耳に届くようになる。
――じゃあまた新学期にな!宿題ちゃんとやれよ!
どうも、困惑している間に終礼は終わろうとしているらしい。 わっと一斉に賑わった教室から、我先にと数人のクラスメイト達がカバンをひったくるように取って駆け出してゆく。 友人の元に向かう者、マイペースにまったり片付けを始める者と、残る者達も各々好きに行動しはじめた]
(110) 2013/08/22(Thu) 02時半頃
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「よーう、腹魔人! お前今日はどうするー? 一緒に買い食いでもして帰るかー?」
[ジンはといえば、通常であれば友人達とつるんでいるはずだった。 けれど今日は、声を掛けてきた悪友に少し途方に暮れた様な視線を返すばかりだ]
それ、定着すると恥ずかしいからやめないかい? ……買い食いしたいのは山々なんだけれど、ちょっと厄介な問題にぶつかってしまったんだ。困ったことにね。
[腹魔人、というのは、見た目以上に大食漢なジンに最近、悪友が付けた新しいあだ名である。 魔を祓う刃、と書いて祓魔 刃(ハラマ ジン)と読む中二病ネームは、事故で早世した両親がジンに残した負の遺産のひとつである。 その読み方を少し変えて、腹魔人と呼ぶのが彼の最近のブームなのだ。 ……悪いことに、クラスメイトの間で最近、広まりつつある]
『へーえ、腹魔人っていう名前なの?』
[そうしてついに、フェレットにまで広まった。 額に手を当て、頭痛を堪える仕草を真似て溜息をついた。無言の抗議行動だ]
(111) 2013/08/22(Thu) 02時半頃
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『あれ、違うの?』 「なんだそれ? 厄介な問題? ついに食い過ぎで腹でも壊したのか?」
[フェレットの声と友人の声が重なった。 無邪気に小首を傾げるフェレットを無視して、口の悪い友人の方を向く]
違うよ。 まぁ話しても信じてもらえなさそうだし、後日改めて説明するよ。 それより、今日は一人で帰っても構わないかい? 個人的な都合で寄り道したいところがあるんだ。
[寄り道は、もちろん方便である。 友人は特に気を悪くした様子もなく、ふーんと軽く了解してみせた]
「んじゃ、また今度遊ぼうぜー! 後で連絡するなー」
[軽く手を上げて立ち去る友人を見送って、フェレットへと視線を移す]
(112) 2013/08/22(Thu) 02時半頃
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それじゃ、ついてくるならついておいで。 きちんと話を聞いてあげるから、その上で私が断ったらきっぱり諦めてほしいな。
[このまま延々と付きまとわれても困るし、妥協案だ。 パッと表情を輝かせた(ように見える)フェレットが、嬉々として肩の上まで登ってくる]
『わーい、ありがと! えっとね、えっとね、ボクはラースカ。好物はクルミ!』
[賑やかな教室の中で尚響く声が遅い自己紹介を始める最中、ふと目に止まったのは一番後ろの席で突っ伏すクラスメイトの姿>>76 起こしてあげようか、と迷った刹那、別のクラスメイトが彼女の席に足を引っ掛けたので、大丈夫そうかなとラースカへ視線を戻す。 ところで、フェレットって肉食じゃなかったったかな? と、少しだけズレた事を思いながら、鞄を手に取り帰路に着くのだ**]
(113) 2013/08/22(Thu) 02時半頃
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[私はいつもこういうときはできるだけ小さくなってる。 フォローしてくれたももたんにかせいすることもなく…事がおさまるのをじっと待ってる。
また何事もなく楽しい時間に戻るまで何もせずじっと…]
(114) 2013/08/22(Thu) 02時半頃
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/* 入村してしょっぱなからこのド長文である。 私は本当に自重する事や短くまとめるコツを覚えたほうがいい……!
(-58) 2013/08/22(Thu) 03時頃
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「ねぇ 凜々子ったら、私ら知らなかったけど凜々子のママって 女優の利出美也子なんでしょ―?友達なのにどうして今まで話してくれなかったの?」
友達なのにを妙に強調しながら絡んでくる祈愛ちゃん。 祈愛ちゃンの話を聞いてももたんも七音(どれみ)ちゃんも一斉にこちらを睨んできた。]
えっ?
[しどろもどろしながらわたしはできるだけ目立たないように言い訳する]
女優っていっても…ほら「利出 美也子」なんてもう昔の人だし みんなきっと名前とか知らないかなーって
(115) 2013/08/22(Thu) 03時頃
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―3-E教室 MN5(マジで夏休みに入る5秒前)―
『で、以上! 長い話やら七面倒な諸注意はカット!どうせ聴いても頭に入らんだろう? ほらお待ちかねの夏休みだ、一月後に揃うこと!』
[担任の投げやりなまでの清々しさに流石に生徒の扱いにも慣れたものだろうが先生としてどうなのかー。とも感じなくもない。 けれどもそんなことはどうでもいい、そっとしておこう。 実際数秒後には誰の頭にも欠片すらないだろうし。 『よっしゃぁ!』だの『うぇーい!』だとか教室中から歓喜の叫び声が上がる中、私は小さくぐっとガッツポーズを取る。]
よっし。
[そんな毎年変わるべくもない普通の夏休みの入り。]
(116) 2013/08/22(Thu) 03時頃
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[それが、今年ばかりは少々どうも様子がおかしいのです。
わたし、七槍 楪(18歳)ははそう思わずにはいられないのでした。**]
(117) 2013/08/22(Thu) 03時頃
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-港-
『なーおい春辺よォー、マジにおめェ、島に残ンのか?』
だから言ったろ。 俺は手前ェらみてェなアホと違ってユメっつーのがあるわけよ。 そのためにゃあ、脳みそカワイソーな手前ェらに付き合って遊んでやってる暇なんてねーワケよ。 わっかんねーかなー。テメーらの軽ゥい脳みそじゃなー。
『へっ!ガッコの成績がちぃっとマシだからって調子乗んじゃねェって! ま、オマエがそういうンなら脳みそカワイソーな俺らは思う存分本土で夏満喫してきてやンよ。 春辺、テメーはこのくそツマンネー島で一度しかねェ夏を浪費しとけ』
その言葉、そっくりそのまま返してやんよ。 オラ、船が出るぞ。とっとと行けアホども。
(118) 2013/08/22(Thu) 04時頃
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『おう。じゃーな春辺』
へいへい、よい夏をお過ごしやがれください。
[島を離れ、本土へと渡る往復便の乗降口、その一角で、いかにもガラの悪い一団のやり取りが終わった。 なにせ大きな学校だけに、このような落ち零れも一定数存在するのだ]
いやまったく。 一度しかねェ夏だって分かってて、なんで浪費しに行くんだか。
[一人残った男、春辺 上総(はるべ かずさ)は、先刻まで言葉を交わしていた一団が船に乗り込んで行くのを見送り、ため息めいた声を漏らした]
まー、おかげで夏の間くれぇは勉学に専念できるってもんだな。 まったくやれやれだ。
[なにしろ連中、春辺が高等部へ転入してきていきなり難癖つけてきて、撃退してやったら今度は勝手に似た者同士認定して、何かにつけては絡んでくるようになったのだ。 慕われてんだか敵視されてんだかいまいち判然としないが、ずるずると勉強の邪魔をされるのはいただけない。 それでもこうしてつるんでいる程度には、なんとなしに居心地のよさも感じてはいるけれども]
(119) 2013/08/22(Thu) 04時頃
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『そうね。これでやっと落ち着いて魔女を目指せるわね』
[不意に、そんな声が春辺の背後、斜め上方から降り注ぐ]
…バカか。オレは勉学に励むッつったろーが。 魔女なんて目指さねーよ。何度も言ったろ。
[返す口調はすでにこのやり取りがうんざりできる程度には繰り返されていることを示している]
『それも、今まではあの連中に邪魔されてきちんと話ができなかったせいよ。 その証拠にほら、今はこうして少し長い会話だって成立してるじゃない。 最初は幻覚だ幻聴だなんだって聞く耳持たなかったくせに』
(120) 2013/08/22(Thu) 04時半頃
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うっせ。暇さえあればやたらと魔女だの契約だの勝手に話しかけてきて、聞かねーコトにしても勝手に話しかけてくる幻聴にゃあはっきりお断りしてやるべきだって思いなおしただけだ。
[言いつつ、声のするほうへ向き直る。 そこに浮かんでいたのは、奇妙な人の形に似た何かだった。 頭と胴体は人間の女性のものといって差し支えないが、肩から先と、腰から下が、こげ茶と赤茶が入り混じった羽毛に覆われた鳥のものだ。 大きさもせいぜい40~50cm程度で、大人びた顔と体つきには不釣合いだった。 これが自分の妄想が生み出した幻覚だったとしたら、自分の性癖を疑うところだ。 そんなんではないと信じたい]
『そんなこと言って。叶えたい夢があるって言ってたじゃない。 魔女になればその夢だって―――』
あーあー、聞こえねェなァ。 そんななァ、楽してズルして叶えて終いってンならわざわざ勉強なんざしねぇってンだバカ。 分かったらさっさと帰れバカ。
(121) 2013/08/22(Thu) 04時半頃
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『なら、夢を叶えるのに魔法使うのはなしにしましょう。 何かあるでしょ。他に』
…しつっけぇ…
『なんでもいいわ。こうなればいいと願うこと。地に足をついてちゃ叶わないと思うこと。 魔法が使えたらよかったのにと、少しでも願ったことがあれば』
……………………………………………………………… ……………………………………………………………… ……………………………………………………………… ………………………………………ねーよそんなもン。
『あるわね。そうでしょう?』
ねーッつってンだろが。 いいからさっさと帰れ。消えろ。いいな。
『謹んでお断りさせていただくわ。やっと契約の糸口がつかめたんだもの』
(122) 2013/08/22(Thu) 04時半頃
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断るのは俺だってンだバカ鳥。
『バカ鳥じゃないわ。ゲイルよ。わたしはあなたが断ることを断るわ』
なら俺はそれを断る。
『いいえ、わたしがそれを断る』
なら俺は…
[我ながらくだらないやり取りをしていると自覚しながら歩き出した。聞く耳持たない鳥頭相手にこれ以上押し問答していても時間の無駄だ]
……おいバカ鳥、少し黙れ。
『バカ鳥じゃないわ。ゲイルよ』
どーでもいい…
(123) 2013/08/22(Thu) 04時半頃
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…おいテメー、そこのテメーだ。 ンなとこでなにしてやがる。 船酔いか?あァ?
[あるいは熱射病か。遠目にも明らかに顔色悪くベンチに座り込んでいた男>>28に声をかけた。 しかし遠かったからか面識がないために人違いと思われたのか、それともそれどころではなくて認識されなかったのか。男からの反応はない]
おい。聞いてンのか。 おい、コラ。
[二歩、三歩、近寄りながら更に声をかける。 不意に男は立ち上がり、逃げ出した>>30]
なッ、おい、テメッ! 人の話を―――!!
[聞け。と。その声が届く間もあればこそ。 すっかり不意を衝かれて出遅れたままに、男の背は雑踏の中へと消えて行った]
(124) 2013/08/22(Thu) 04時半頃
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…ッたく、熱射病だったらどうするつもりだ、アイツ。
[ぼやきながら、男が向かった方角を向いて歩き出した]
『倒れてでもいたら助けてあげるつもりかしら。 やっぱりアナタ、魔女向きよ』
[今度は頭上からそんな声が聞こえた。そうだった。コイツがまだいた。 しかも今度は頭を鷲づかみにするような形で人の頭に停まっている。厚かましさも極まれりだ]
…知るか。
[ポツリと小さく零して歩き出す。 見つかろうが見つかるまいが構うまい。 見つからなかったならばおそらくは倒れてなかったということだ。問題ない。 それに、ちょうど男が走り去った方角は、一度戻ろうと思っていた学生寮のある方角と大差なかった**]
(125) 2013/08/22(Thu) 04時半頃
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/* 朝の一撃。
今回は濃い人が多いなー!わくわくが止まらにゃい。
(-59) 2013/08/22(Thu) 08時頃
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朝起きたら俺の嫁(パーヴェル)が!!!!
縁故組みに行ったら中身バレひどすぎるから自重かなあ… うぅパーヴェルかわいいよぉ…
(-60) 2013/08/22(Thu) 08時半頃
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/* 眠気を堪えながら鳩からログ開いたら、パーヴェルのインパクトで 一気に目が覚めました!おはようございます!
女装枠を超えた魔女さんが誕生する予感に打ち震えます
(-61) 2013/08/22(Thu) 09時頃
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/* うさみくんと多少コンセプト被ってもいいと思ったけど、 青レンジャイ以外の呼び名ももらえるように ちょっとデザイン付け足しておこうかな。
(-62) 2013/08/22(Thu) 09時頃
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―高等学校・屋上―
『部員一人って、先輩が辞めちゃったとか?』 ん……天文部?いや、自分で作った。その辺緩いんだよこの学校。
[鞄からサンドイッチを開けると、丁寧に包みをはがしてから頬張る。サクサクと心地よい音でカツが咀嚼されていく]
『そっか、星、好きなんだね』
[寝そべって空を見ながら昼食を続けると視界の隅にふわふわと”てるてるぼうず”が割り込んでくる。目を細めてみるも、日に透けて細い糸が見えたりはしなかった]
(126) 2013/08/22(Thu) 11時頃
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…別に。屋上の鍵がほしかっただけ『私的利用どころの話じゃないな!』
[もっと青春に情熱注いでみたらどうなの……と青春を説こうとするてるてるぼうず。やけに人間臭いな、と思う高校生]
その辺はもう中学の頃……試した。充実はしてたけど…
[最後の一かけらを口に放り込む。] あんまし楽しくなかった……んだろうな。
(127) 2013/08/22(Thu) 11時頃
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/* 天文部員一人だと…。 つまり非認可になる、かなぁ? いや、これからとか。 最低5人居ないと、認めませんよ!部費、出せませんよぉ!
(-63) 2013/08/22(Thu) 13時半頃
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/* リディヤの野球部話に、刺されたぁ!と思った…。 ほら、野球部だし、マネージャーだし、七夕(星空)だし。
(-64) 2013/08/22(Thu) 13時半頃
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/* ……ねぇねぇ、パーヴェルさん。 もしかして、こっから、カチューシャに、なるの? Wwwwww
(-65) 2013/08/22(Thu) 13時半頃
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[伊間宮学園の関係者全てには2つのIDが与えられている。
「学園ID」は発行されたら生涯変わることはない。卒業しても、退職・退学してもいつまでも利用出来る基本IDだ。
他には、一番多く発行されている「職員ID」は所属毎に異なり、外部委託の会社員にも割り当てられている。
次いで1年ごとに変わる「学籍ID」。幼等部はK、初等部はE、中等部はJ、高等部はH、大学部はC、大学院はGと各部を表す1文字のアルファベット、学年を表す1桁の数字、学部や学科、クラスを表す1文字のアルファベット、そして出席番号と続く。
人数としては少ないが、「家族ID」は同居する職員の家族に向けたもので、扶養者の職員IDの後に関係を表す記号がつく。]
(@5) 2013/08/22(Thu) 13時半頃
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[生徒にとっては生徒手帳となる手帳サイズのPDAが無償で支給されていた。
無論、島内で学園が管理している家畜にも管理番号があり、体内にICチップが埋め込まれている。
校則の他に、各クラスの時間割、そして各部署や各部活動の専用ページが設けられているため、バスや船の時刻表、部活動の活動報告、告知、案内などの閲覧や、図書館の本や病院の検診、自習室の利用などの各種予約も可能となっている。
職員IDや学籍IDでの簡易メールは一斉送信が出来る為、 連絡に使われる場合も多い。]
(@6) 2013/08/22(Thu) 14時頃
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[大型のイベントが行われる今日の様な日は、ログイン後、強制的に動画が流れる。
早送りも終了も出来ないこの動画では、白地銀糸紋様の着物姿の理事長が登場し、訓示を垂れる。]
(@7) 2013/08/22(Thu) 14時頃
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明日より夏休みが始まります。
四字熟語の中に『率先躬行(そっせんきゅうこう)』という言葉があるのをご存じですか。
人より先に自分からすすんで実行するという意味があります。
長期の休みは自分がやってみたいことや考えていることを具体的に計画し、実行して、その結果を振り返り、自己評価をするよい機会です。
まとまった時間をどう工夫して使うかは大切な経験に繋がります。
自ら進んで実行してみることの大切さを意識して行動しましょう。
日頃出来ない事に挑戦して下さい。
(@8) 2013/08/22(Thu) 14時頃
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また、北宋の儒者の言葉に“何事も一朝一夕で成らない。平素の努力によって成功する。また禍(わざわい)が起こるのもその日になって急に起こるのではなく、前から必ずその萌芽があるのだ”とあります。
計画から次の行動の繰り返しの中で、思い通りにいかないことはあります。
『実行できたことはよかったが、内容が乏しすぎた。あるいは負担が重すぎ計画倒れになった。』
そんなことがないように、しっかり計画が達成できる夏にしたいものです。
(@9) 2013/08/22(Thu) 14時頃
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――それでは、皆さん。
良い夏休みをお過ごし下さい。
(@10) 2013/08/22(Thu) 14時頃
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[ ――それでは、皆さん。
良い試練を お過ごし下さい。 ]
(@11) 2013/08/22(Thu) 14時頃
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[きっちり100秒後に、動画再生は終了する。**]
(@12) 2013/08/22(Thu) 14時頃
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……そんなことはいいよ。それよりほら、ここからプール見えるんだよ『何言ってるの君!?』
[寝転がったままフェンスににじり寄り、高さの関係でばっちり見えるプールサイドを指さす]
別に更衣室見てるんじゃないんだからいいじゃない。『それはどうかな……』
[人間臭いというか真面目な奴だな、と思いながらチラと一瞬そちらに目をやる。「けいやくしゃ」といったか。数日前に突然現れて以来常に付きまとわれている。どうも他人には見えないらしいが……]
なんかジミニーみたいだな君…… 『なにそれ?』 何でもない……なんだ、今日は里枝はいないのか。
(128) 2013/08/22(Thu) 16時頃
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[てるてる坊主をあしらいながらプールを見やる。どうやらなじみの同級生はいないようでそちらへの興味をなくす]
『そんなことより、僕の話を少しは考えて欲しいんだけど。今夜が締め切りだよ?』 んー……、あぁ……
[ころり、とまた寝返りを打つと仰向けに戻る。遮るもののない空は突き抜けるような晴天で、夏休みの始まりにふさわしい。]
「まほうしょうじょ」、なぁ [このいい天気になにが悲しくてこんなことを考えなくてはならないのか……]**
(129) 2013/08/22(Thu) 16時頃
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理事長のありがたいおことば! モノクマとは比較にならないまともさよ
(-66) 2013/08/22(Thu) 18時半頃
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これゼノビアがかるらさんか?
(-67) 2013/08/22(Thu) 19時半頃
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― カフェテリア ―
[そのまま学校に戻る…はずだったのだが。 学生寮との中間地点にあるカフェテリア前で友人とばったり出会い、 昼食も兼ねて少しの間雑談に付き合うことにした。]
……へー。 仮面にマント姿って、よく船に乗る前に 追い返されなかったね。その人。
[情報通な彼は先刻の変質者騒ぎを見てきたように話し、 それにややずれた感想を返す。]
(130) 2013/08/22(Thu) 19時半頃
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[一方、契約者は路瑠から離れうろうろと。 あわよくばどこかから食べ物を掠め取るかと、 あまりよろしくないことを考えている。
ところが、近くのテーブルの会話が聞こえてきて。]
『…………ぴーぴーきゃーきゃーうっせえな。』
[女子中学生たちのグループを、赤い瞳できっと睨む。 彼女たちのテーブルに飛び移ると、もっふりとした大きな尻尾で 一番騒がしい女子生徒の前にあるジュースを乱暴に払い落とした。]
『少しは慎みってもんを覚えやがれ、ガキ。』
[その後の様子にはお構いなしでテーブルを下りる。 居心地悪そうにしていた少女を、一度だけ見遣って。>>115]
(131) 2013/08/22(Thu) 19時半頃
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[友人も午後に予定があるらしく、早々に別れ。 トレーを返却口まで持って行く時、とあるテーブルの前を通り過ぎる。]
……?
[立ち寄るのは主に高等部以上だが、中等部の姿も珍しいわけではない。 どこにでもいそうな女子の集団。 ただその中の一人の少女は、似ている人とどこかで会ったような。
かといって深く思い出すこともせず、カフェテリアを出た**]
(132) 2013/08/22(Thu) 19時半頃
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― 少し前 ― それだけ、多くの劇を見たって… 目が信用されたんじゃないかな。 [>>85>>86 深く追求する気は無い。 ただ…ある意味で別世界の住人である、母親の知り合いと似た質を感じたのみで。]
癖なのかな。
[独り言。 普段から自然と出すレベルで身に着けるには、相当な苦労があっただろう…なんて、想像はすれども。
入口では、軽い挨拶を交わして彼を見送った。>>91]
2013/08/22(Thu) 21時頃
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― 少し前 ― それだけ、多くの劇を見たって… 目が信用されたんじゃないかな。 [>>85>>86 深く追求する気は無い。 ただ…ある意味で別世界の住人である、母親の知り合いと似た質を感じたのみで。*]
(133) 2013/08/22(Thu) 21時頃
|
|
癖なのかな。
[独り言。 普段から自然と出すレベルで身に着けるには、相当な苦労があっただろう…なんて、想像はすれども。
入口では、軽い挨拶を交わして彼を見送った。>>91]
(-68) 2013/08/22(Thu) 21時頃
|
|
『お面のウェルテルは、少年に複雑な目を向けるのでした。』
[ぺらぺらと薄い紙の音を響かせて、インクがにじむ。 それは、晩の目には映らなかったけれど。]
(-69) 2013/08/22(Thu) 21時頃
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─ 回想 ─
[船の乗降口から移動させられる時(>>28) 一足早くやってきた少し不真面目な生徒達とすれ違う>>118。 ぼんやりとした頭では、この学園島にもやはりガラの悪い生徒が いるんだという感想。 今まで真面目に生きてきた人生を鑑みれば、 出来れば近づきたくないタイプである。]
[暫くベンチに座って物思いに耽っていると、先ほどすれ違った集団の1人が ブツブツと呟いている声が聞こえてきた>>121。 内容まではわからないが、きっと碌なことではないのだろう、 なるべくそちらを見ないようにずっと地面を見つめていた。]
(134) 2013/08/22(Thu) 21時頃
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|
[だからこちらに呼びかける声が怜司に向けられたとは思っていないし、 はっきりと聞こえた声に顔をあげた時には(>>29)、 こちらに近寄る男の姿>>124は、顔だけ男に遮られて見えていない。 具合良く反応した姿に、声をかけた所為で逃げたと思われただろうか。]
[怜司が顔だけ男から逃げ出した後の事。]
『フーン。オ前サン、実ハ良イヤツダッタリスルノカイ? 折角見ズ知ラズノ人間ガ心配シテクレテルノニ、失礼ナ子ダヨネ。』
[>>125顔に似合わず、心配する声を落とす男に、 顔だけ男がふらふらと揺らぎながら同情を示していたが、 それは誰も知らない事*]
(135) 2013/08/22(Thu) 21時頃
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転校生 レイスは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 21時頃
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― 現在・涼宮の部屋の前 ―
……?
[>>84 金切声。 何か苛立つような事でもあったのだろうか。 2、3度瞬いて、不思議そうに小首を傾げ。]
ふふっ、そんなに喜ばれると、手土産が無いのが不恰好です。
[どこか大げさな涼宮>>90に、くすくす笑う。 手を握られるのには抵抗は無く。]
(136) 2013/08/22(Thu) 21時頃
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―学校前―
『リカ、おーいリカー。 お前ねー、悪魔がちゃぁぁんと約束守ってやったんだからよ、 そっちだってちゃぁ~~んと約束守ってくんなきゃ困るのよ。』
懲りないなあ!! まだ生きてたの!?
『オレ、悪魔さんよ?たかが人間のパンチにビンタくらいで 昇天してたまりますかってんだ。』
[鞄を振り回し、もう一度叩き落そうとするが 悪魔はひらひらと宙を舞っていて狙いが定まらない。 傍目から見ると、虫を追い払っているようにも見えるか。]
(137) 2013/08/22(Thu) 21時頃
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― 美術室 ―
[携帯情報端末>>@5を取り出し、電源をつけた。
毎年、こういったイベントの時期は、 理事長のありがたいお話が勝手に再生>>@7されるため、 あまり使おうと思わないのだが。
どの道、美術室の利用予約をしなければならなかったから、 それならばさっさとありがたいお話を聞いて予約をしておこうと。 大体そんなところである。]
相変わらず小難しい話をしやがって…。
[自分が初等部の頃は、 毎度流れる話の意味さえ理解してなかった気がする。 そんな中でも興味を引く単語があれば、 歳の離れた兄姉に問いかけていたのも懐かしい。]
(138) 2013/08/22(Thu) 21時頃
|
|
僕ですか? ええ…しばらくは島に残るつもりです。 父の都合で、一週間ほどは外へ行くのですが。 [仕事の仕込みと人脈づくりの為のパーティ。 こびへつらう遥か年上の人間に、辟易してしまうのは仕方のない事。 少しばかりの溜息。]
転校生…… ああ……確か、北海君、でしたっけ。 [多少思案する風で、思い出したようにつぶやいた。 教師陣とよく話す故に、そういった人間の出入りは耳に入りやすかった。 それでも、すべてを覚えている訳ではないけれど。]
(139) 2013/08/22(Thu) 21時頃
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ふふ、涼宮君ほど綺麗な方でしたら、人気者でしょう。 そうは居ないと思いますけれど。 [冗談に冗談を返しつつ。]
(-70) 2013/08/22(Thu) 21時頃
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いいえ、未だです。 ファーストフードに挑戦しようと思ったのですが… 一人では少し勝手が分からなくって。 嗚、涼宮君。 もしよければ、ファーストフードに連れて行っていただけませんか? [>>105 ぱん、と両手を打って提案。 彼が拒否するなら、カフェテリアでも提案するだろう。]
(140) 2013/08/22(Thu) 21時頃
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/* 契約者君のひらカタが反転してるのは、実は外国人だからである。 しかしこれくっそ面倒臭い。
(-71) 2013/08/22(Thu) 21時半頃
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[100秒の動画の後、学園のページへとアクセス。 端末を操作し、手早く美術室の利用予約を入れる。
予約できる日は、殆ど予約する。 寮では同室の――と言っても夏休み中は帰省するらしいが、 そいつに文句を言われるからだ。特に、油絵は。]
でも、 どンだけ時間があっても――――…。
[自分が一番描きたい世界は、未だに描けていない。 ずっと、ずっと描いているのに。]
(141) 2013/08/22(Thu) 21時半頃
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『やれ、思うが侭に描けぬか。』
[妙に真剣な猫の声が美術室に響いた。 相変わらずニヤついているのにも関わらず、 声色だけは、妙に真剣で。
初めての表情《コエ》に、静かにそちらを見る。]
『小生と契約をして、試練に合格しやれ。 さすればぬしの悩みは解決する故に。恐らくは、どちらとも。』
……… 何でてめーが知って、
[いや、この猫のことだ。 鎌をかけている可能性もあると、口をつぐむ。]
(142) 2013/08/22(Thu) 21時半頃
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|
『 兄の居場所を知りたいのであろ? 白紙に描く為の世界を知りたいのであろ? 』
(-72) 2013/08/22(Thu) 21時半頃
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『 ―――― ……。 ヒヒヒッ、ぬしの願いなど小生にはお見通しよ。』
[己の耳に囁く声、ニタリと笑う金色の瞳はまるで三日月。 月明かりが全てを透かしてゆくように、 猫の三日月は自分の心を見透かしていく。己の願いも、全て。
ゆぅらり、猫はゆったりと尾を揺らし。 己に向けた三日月を逸らす事も姿を消す事もなく、静かにそこに居る。]
マジで言ってんのか、それ。 俺は魔女だとか試練だとか魔法だとか、ンなもん信じて、ねーし…。
[最後の方は尻すぼみ。 信じる信じない以前に、目の前に非現実の塊が居るのだから。]
(143) 2013/08/22(Thu) 21時半頃
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─ コンビニ→学校方面 ─
[顔だけ男は、怜司が移動をするとふらりとどこかへ消えてしまった。 付きまとうようなことはしないようだ。
学生寮があるほうへと歩いてみるが、実はそんなに自信がない。 確か島の地図的に、学校を挟んだ向こう側に寮があるはずだ。 学園の生徒がやってくる方が、つまり寮のある方だろうと 適当にあたりをつけて歩いているだけ。
近くに生徒の流れに逆らって学校方面へ行く人間(>>125)が、 いるかも知れないが、今は周りに気を配る余裕はなかった。]
はあ・・。
[溜息。 溜息をつくたびに幸せが逃げるといったのはどこの誰だろう。 幸せなんて物はもう底を付いてるはずだ。 それでも吐きたくなるのは、幸せが残っているからか、それとも まだ幸せが残っていると信じたいからか。アホらしい考えに自嘲。]
(144) 2013/08/22(Thu) 21時半頃
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『ぬしの悩みは、この試練を受けねば解決することはない。 兄の行方も、ぬしの知りたい世界も。』
(-73) 2013/08/22(Thu) 21時半頃
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[鞄に入れた雑誌が、どうしてか重く感じる。 書かれている記事と、それから先ほどの話を聞いた所為だ。 「ディアボロス」を倒すために「魔女」になる。 復讐、というものになるのだろう。 そんな事をして、一体誰の為になるのか。 自分のためか、父親の為か、それとも母親か。]
それにしても、魔女って・・・、男なのに・・・・?
『便宜上魔女ッテ呼ブダケダカラ気ニスンナ。 ンデ、契約スル気ニナッタカイ』
ぅわ ──、
[小さな疑問を思わず口にすれば右肩から答える声。 現れるときはいつも唐突だ。]
(145) 2013/08/22(Thu) 21時半頃
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[右側を振り返ると顔はゆらりと目の前に来る。 いたずらが成功したような子供の笑みで、なんとも楽しそうだが いちいち腹立たしいことこの上ない。]
なんでいるんだよ・・・・。
[油断していると現れる顔に小さく恨み言。]
『君ガ契約スル気ニナッタラ、スグ出来ルヨウニ イツデモドコデモ側ニ居ルンダゼ』
[顔だけ男が、ウィンクをする。 船酔いの次は、軽い頭痛。そして眩暈。 炎天下だ、熱射病にまでかかったのだろうか。 否、単に非常識な顔の存在に脳がついて行けてないだけ。]
(146) 2013/08/22(Thu) 21時半頃
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大体お茶の約束って何よ、私はあんたなんかと 話する理由なんてひとっつもないんだからね!?
『いんや?あるぜ、大有り。そういう契約になってんのよ』
[悪魔だけに契約だとか口走ると、妙に信憑性が高まる。]
けい、やく? 何?私何も変な買い物してないよ? 印鑑だって持ち歩いてないし。
『ああ、今の話の中の契約はリカとは関係ない、気にすんな。 大事なのは、これから話す契約な。』
[だから茶を飲みに行こう、としつこく誘っていたのだそうだ。 なんと回りくどい悪魔だろう。]
(147) 2013/08/22(Thu) 21時半頃
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手土産なんていらないわよぉ。 晩くんが遊びに来てくれたなら十分だわ。
[>>136実際は遊びに来たわけでは無いのだが、 脳内お花畑モードのアタシには都合よく解釈されてゆく]
『奈留人…貴様本気で男が好きなのか?理解できぬ』
[会話に混ざって来ようとする半裸ハイハイオヤジは華麗に無視。 綺麗な手をにぎにぎしながら、きゃっきゃうふふモード。]
(148) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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そうなの、アタシもどっかで帰ろうと思ってるわ。 ママのお店手伝わないといけないからね。 晩くんのパパの都合っていうと、お仕事関係なのかしら。
[>>139ママはアタシにとってママだが、世間一般から見たらパパだ。 アタシが真っ当な道を少し外れてしまったのは、 おおいにママの生き方が影響している。
お互いに親の都合に合わせて帰省するのは奇遇だと表情をぱっと明るくするも、それへの想いも構え方も180度異なるものなのだろう。 眉間のシワが、気疲れを表す溜息がそれを物語っている。]
名前までは知らなかったけど、そうなんだぁ 背が高いイケメンだといいわねぇ うちの同室の子も背はおっきいけど強面だからー
[当の同室の生徒>>124が、一足早く転校生と関わっているなんて知らなかったけれど*]
(149) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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[暫く、無言が続く。しんとした美術室に未完成の絵がひとつ。
本棚やジャムの瓶、家具に囲まれて落ちる少女。 水彩の淡く繊細な色合いで。 顔に似合わずそんな絵も描けるのかと言われた事もある。]
あー、もう。わぁったよ。 試練に合格すりゃ願いが叶うんだよな?
[藁にも縋る――と言うべきか。 己の願い、というより悩みはきっと、 今までのように普通に生きていたら解決できないものだ。
ならば、非現実的な事に手をだしてみるのも良いかもしれない。 それに、絵の参考になるかもしれないし。]
(150) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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/* Wiki読み直して、家族が魔女だったのは人狼希望者のみ可能であって、 家族が魔女とかディアボロスに殺されたのは人狼関係者だけじゃなくてもアリ…という解釈でいいんだよね…と今更ながらに不安爆発。
(-74) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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ファーストフードぉ?
[>>140御曹司と最高に縁が無い単語だ。 聞き間違えでは無いかと首を傾げるのも無理ない]
ちょっと意外ねぇ…、 あんなん期待して食べるものじゃないと思うけど
[ランチするなら食堂か、 もしくはカフェテリアを想定していた。]
でもいいわよ。行きましょ。 素朴な場所でデートもいいわね
[2秒だけ間隔を置き、二つ返事でOKを出す。 ちょっとだけ待っててと断りをいれてから、 戸を閉めてから私服に着替え始める。]
2013/08/22(Thu) 22時頃
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ファーストフードぉ?
[>>140御曹司と最高に縁が無い単語だ。 聞き間違えでは無いかと首を傾げるのも無理ない]
ちょっと意外ねぇ…、 あんなん期待して食べるものじゃないと思うけど
[ランチするなら食堂か、 もしくはカフェテリアを想定していた。]
でもいいわよ。行きましょ。 素朴な場所でデートもいいわね
[5秒だけ間隔を置き、二つ返事でOKを出す。 ちょっとだけ待っててと断りをいれてから戸を閉め、 部屋へと戻り私服に着替え始める。]
(151) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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『とにかく、どっか茶とかメシ食える所行こうぜ! お前だって昼飯食ってねーだろ?ほぉら… 腹の虫鳴ってんのが聞こ ぅわらば』
[振り回していた鞄が悪魔に対して垂直に入った。 悪魔はそのまま地面へと熱い口付けを交わし、沈む。]
人の胸覗き込んだり、お腹が鳴る音聞いたり!! あんたにデリカシーってものは存在しないの!?
……良いわよ、これだけ人を怒らせてるんだから よっぽど凄いお話なのよね。望むところだわ。 丁度カフェテリアがあるから、そっち行ってからお買い物に 出るようにするわ。
それで いいわね?
[恥ずかしさやら怒りやらで顔を真っ赤にし、悪魔を 何度も踏みにじってようやく落ち着いた頃に、 一応は話を聞こうと思ったようだ。]
(152) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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[最近切っていないからか、 若干鬱陶しくなってきている髪をぐしゃりと掻く。 ヤンキー先輩と言われる要因のひとつである目は、 三日月を見つめたまま。
ニヤけた顔の猫は、満足そうに頷いた。]
『さて、ならばぬしの気が変わる前に契約をせねばなるまいの。 ヒヒヒッ、なに、試練に合格するまでは仮の契約よ。 ぬしにデメリットはあるまいて、そう警戒しやるな。』
[今の今まで歩く姿を見せなかった猫は、 宙を歩いて目の前で止まり。
にゃあん。 猫にしては低い声が教室内に響き―― 光が、あふれる。]
(153) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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あんたあっち向いててよ、じろじろ気色悪いったらありゃしない
[じー、とこちらを眺めているフルマスクを被った変態に釘を刺した。
暑いし半袖で赴きたいところではあるが、 日焼け止めを塗って待たせてしまうと時間が惜しい。 長袖のストライプシャツを羽織り、黒のタイトパンツを選ぶ。]
はァいお待たせ、それじゃ行きましょうか。 [部屋から出るや否や馴れ馴れしく腕に手を絡ませる。 勘弁すてくれと引き剥がされるようであれば、 見た目にたがわず非力なので跳ね除けられるだろう。]
(154) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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[長期休みの頭は本土に行く船もバカに混んで良いことはあまり無い、ある意味学園島名物の帰宅ラッシュなのである。 当然実家に戻る生徒がいれば帰らない生徒も少なからず居る訳で島の機能が止まる訳でもなく、ある意味残れば悠々自適に羽根が伸ばせる一面もあるのだがそれはそれとして。]
ん、だからモチのロンで少し遅らせるの。 そーだね、空き具合見てだけど1週間もズラさないよ。
[きゃいきゃいと浮かれた空気のせいなのか、友達数人とのいつ帰るか談義ですら気分が盛り上がる。 うち一人が定期船の予約状況を確認しようとPDFを開いた所、やっちゃった感が強く表情に出る。 すっかり頭から抜け落ちていたのだろう、理事長発の定番こと地雷ムービーが強制再生される。]
毎回思うんだけどそれ、意味あると思う?
[一同から即答されるのは『無いねー。』との諦めの声。]
(155) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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/* 魔女になったら願いが叶うって、どっかに書いてあるんだろうか…
(-75) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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勘弁すて…すてに
急いで確定してはいけない件
(-76) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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─ 学園内 ─
[窓枠にちっちゃい両手がぺちり。 ちたぱたちたぱた、と両足で空気を蹴って、 ぴょこり、 やっとのことで、目から上が窓から覗いた。 おっきな両目は赤いろ。穴空きフードからは、真っ白いうさみみが飛び出している]
魔女さーん? わたくしの魔女さぁーん。 聞こえるですか? 聞こえなかったら、聞こえないって言ってくださいですよう~。
[これだけたくさん学生がいるのに、 けれど、 誰一人こっちを見てくれない]
(@13) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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ふ……ぇ……、 にゅぅぅ……。
[やがて両手が耐えきれずぷるぷるとして、ぺちょりと尻から床に落ちた]
魔女さぁぁん……。
(@14) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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/* ふぉぉ。 何だかパスワードが変更されていたようだ。
村の編集を鳩でしたからかなぁ。 PCでパスワード欄を見てみたら、5文字じゃなかったよ…。
申し訳無いー。【><。】 エーン
(-77) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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見習い契約者 因幡 はくと がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(見習い契約者 因幡 はくと は村を出ました)
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― 現在軸:大学講義棟 ―
[私と契りを交わしてからも、若者は普段通り、大学にて講義を受けていました。 一昨日と昨日は、私は寮にて留守番。しかし今日は、講義棟の出入り口で待ち合わせ中です。 試練開始の日時は、既に教えてあります。 そして若者とは、テレパシーで会話できるようになっています。
若者の名は、海原真。 医者を目指すこの若者は、高校入学時よりこの島に移り、勉学に励んでいます。 実家が本土にあるため、夏休みが始まったら帰省するつもりらしく、既にその準備を済ませているようです。 そしてこの日は、夏休み前の最後の講義がある日だそうで……]
(宿題もたくさん出ましたし、寮に戻ったら少しだけでもやっておきましょうか)
[どうやら、宿題も出されているようです]
(156) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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/* GMG辞典見てて危うくレイスの苗字が被るところだったことが判明。 神威って使いたくなるやんな…。 北海は北海道から一文字取っただけです。
(-78) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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/* 因幡ちゃんかわいい。 メモ見た頑張る
(-79) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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[この光も自分しか知覚出来ないものなのだろうか。 己を包む赤黒い光はおどろおどろしいが、不思議と嫌悪は覚えない。
光が消えた後、身体からなにかが溢れるような感覚。 これは何だろうかと眉を寄せれば、猫はわらう。]
『ヒ、ヒヒッ。ソレは魔力よ、魔力。 ぬしが魔法を使うために必要なモノぞ。』
はぁ………げっ、なんだこの指輪と…よくわかんねぇの! こんなモン誰かに見られたらなんて言われるか…。
[左手の薬指には、シャンパンゴールドの指輪。 右手の甲には先程の光と同じ――ボルドーの宝石、のようなもの。]
(157) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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………。 いやいやいやっ、こんな所で呆れても仕方ないしお昼に! ファーストフードかカフェテリアか、どっちがいいかなっ?
[此方も満場一致で無事可決されました。 一応荷物を置いてから、と言うことで10分後校門前に再集合と。]
じゃ、またあとでー。 ……あ、ちょっとまったっ!
[解散し掛けていた友人達が何だろうともう一度此方を向く、その時を逃さずに鞄から素早く取り出したデジカメで一枚。
ほんと好きだねー、と何時もの光景だと微笑む友人。 それに私は勿論とばかりに親指をぐっと立てるのでした。]
(158) 2013/08/22(Thu) 22時頃
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転校生 レイスは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 22時半頃
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[そう、『これ』は私のもう一つの目だと思っているのですからね。]
―高等部3・E教室→校門前―
2013/08/22(Thu) 22時半頃
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/* メモ見てゆるオンのつもりがゆるオフしてて戦慄した。
そういやマギカジェムの色の意味とか何も考えてないけどどうしよう。
(-80) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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『案ずるな、ソレはぬし以外の人間には見えぬ。 …今は。』
[手に異物がくっついているのはあまり落ち着かないが、 他人に見えるものではないのならば良しとしよう。今は。 こつこつと指先でボルドーの色をつついたりしながら、 これからどうするのか、問おうと口を開きかけて。]
……… 腹へった。あと絵の具。
[口から漏れたのは、別の言葉であった。 ぐう。腹の音が美術室に響けば、 先程の真剣さは何処へやら、猫はヒィヒィ言いながら笑い転げた。]
(159) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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[そう、『これ』は私のもう一つの目でもあるのですから当然ですね、とはにかんで。]
―高等部3・E教室→校門前―
(160) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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― 一方その頃、講義棟内では(海原視点) ―
「ふう、やっと講義も終わったー、あー疲れた!」 「しかも宿題も大量にあるし、マジだりぃ」
そんなこと言っている場合じゃないでしょう? しっかりやらないと、次の学期の講義についていけなくなるかもしれないのですよ?
「まったく、お前はお堅いんだよ…… あ、そうだ。夏休みの予定、なんかある?」
[私――海原真は、同じ学部の者たちと雑談しながら、夏休みの予定を聞き合っていました。]
(161) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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-南地区から西地区を抜け、東地区へと-
……チッ
[歩きながら舌打ちをする。いかにも忌々しげに見えるその凶悪な表情は、それだけで逆行している学生たちの流れをぱっくりと割っているのだが、当の本人は気がつきもしていない]
なんだってンだ、さっきの野郎は。 どこ行きやがった?
[思い出すのは先刻逃げ出したあの男>>135だ。 逃げ出した理由が他にあるなどとは気づけるはずもない。 ならばやはり顔か。それとも口か。意図せず威圧感を与えて怯えられることなどいつものことと言ってしまえばそれまでだが、やはりダメージはあるし、直前の様子も気にならないわけではない。 憂いが顔に出れば、それがそのまま他者を圧倒する鬼か悪魔かヤのつく自由業かといった不機嫌そのままの形相を作り出す面構えは、あいにくと持って生まれてしまった天然モノだ。 いかんともしがたい]
(162) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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『お?ようやく聞く気になったかぁ!! よーしよしよし、それじゃあさっさと行こうぜ?』
[最後に、大きく足を上げての踵落としを決めてから 悪魔を摘みあげた。]
そういえば、あんた名前は?
『ねぇよ』
……それじゃ、私が何か考えておこうか。 名前が無いと不便だものね。今は仕方がないからポチ って呼んでおくわね。
『なんとでも呼ぶが良い、覚えてろ。』
[なんとなく、リカの胸の内のモヤモヤが 一気に晴れた気分がした。そんな素晴らしい笑顔が 今の彼女には浮かんでいるのである。]
(163) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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なァー、バカ鳥よォー
『なにかしら。契約する気になった?』
…いや、やっぱいいわ
『そう。迷ってくれていいけど、時間制限があるから決めるなら早めにお願いね』
そうかよ。
[今のは危うかった。契約してもいいかと思ってしまった。 否、迷う必要があるのだろうか。 自分がそれを願ったからといって、誰かに迷惑をかけるか? なら、意固地に断り続ける必要は? 答えは、出かかっていた。しかしまだ、それを言葉にはしない。 その選択は、きっと後戻りできなくなるものであろうから]
(164) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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これパーヴェルはしろんさんだよなあ、たぶん
(-81) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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そういっていただけると、安心します。
[>>148 実際、晩を手ばなしかつフランクに歓迎してくれる人なんて、とても限られている。 涼宮は、数少ない貴重な人だ。]
ええ…。 父の顔を立てるためだけに、一日中挨拶周りですよ。 涼宮君は、御家が楽しそうでうらやましいです。 [彼の家庭事情については、多少の知識はある。 話を聞くたびに、楽しそうな想像が膨らむばかりだ。]
きっと恰好いい人ですよ、涼宮君の御眼鏡にかなうくらいに。
[くすくすと笑いつつ。*]
(165) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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そうなのですか? 実は僕…お恥ずかしながら一度も食べた事がなくて…
[>>151 なぜか照れくさそうに。 期待するものじゃない、なんて。あんなに楽しそうに食べているのに! 雑誌でも、帰り道でもそうだ。]
ありがとうございます。 ふふ、…楽しみです。
[彼が着替えるのを、おとなしく待つ。]
(166) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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そうなのですか? 実は僕…お恥ずかしながら一度も食べた事がなくて…
[>>151 なぜか照れくさそうに。 期待するものじゃない、なんて。あんなに楽しそうに食べているのに! 雑誌でも、帰り道でもそうだ。]
ありがとうございます。 ふふ、…楽しみです。
[彼が着替えるのを、おとなしく待つ。]
(167) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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はい、行きましょう。 [>>154 にこにこと笑う貌は、いつも以上に緩んでいる。 彼が手を絡ませるのを、拒否する事はない。 唯…―――] 涼宮君、長袖だけれど、暑くありませんか? 疲れそうなら、早めに言ってくださいね。
[熱中症の心配のみ。]
(168) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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― カフェテリア→学校道中 ―
『ソーヤ。 そろそろ契約して、夕方からの試練に参加する気にはなったか?』
[歩く最中も自分の足元で揺れる黒い尻尾。 そろそろため息をつくのも飽きてきたところだ。]
(営業なら、もうちょっと愛想よくやれない?
ディアボロスだっけ。もし本当にそんな存在がいたとしても、 今だってこの国は何だかんだ平和にやってるんじゃないかな。)
『世界を守るだなんてお綺麗な志、 最初から期待してねえから心配すんな。
大抵の奴がつられるのは、願いが叶う――――の方だろ?』
(169) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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変質者? マスケラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(変質者? マスケラは村を出ました)
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― 美術室→校門前 ―
[飯を食って画材を買ったらまた戻ってくるつもりのため、 絵筆やら広げられた画材は軽く片付ける程度に。 今一度足りない色を確かめてから鞄を手に取った。
鞄を取る手つきは乱暴で、先程と同じようにがたんと大きな音が鳴る。 3-A教室で見られていた事>>70は、もちろん気付いていなかった。 気付いたところで、どうなる事も無かったのだけれど。]
いつまで笑ってやがるんだ、猫。 契約してやったんだからどっかいってくれ。
[出来れば永遠に。
美術室で未だ笑い転げている猫を放置して、外へと向かう。 クーラーの加護を失った場所は、それはもう暑い。 纏わりつくような暑さに、元々そう高くもないテンションは、 どんどん急降下していくのであった。]
(170) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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[友人たちはアルバイト等があるため、島に残るつもりのようです。 一方、私はというと]
夏休みの予定? 私は本土に帰省するつもりです。 もうすぐ母の命日ですし。
[母の命日―― そう、私が夏休み中に帰省を予定していた理由が、それなのです。
私の母は、2年前――私が高2のときに亡くなりました。 母は、大病を患っていました。 病名は乳がん。女性に圧倒的に多い病です。 母の死後の父の話によると、発覚したときには既に、病は進行していたそうです]
帰省したら、家族と共にお墓参りに行こうかと。
(171) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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/* ま、魔法!? どなただろう?? ありがとうございまっす!Σ(ノ≧ڡ≦)
あぁ、けれど、2人の見物人さんが予定していたキャラチップでなければ良いのにとそっちの方が気になってしまう…。
(-82) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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(……そんな怪しい契約に手を出してまで叶えたい願いは、ないよ。)
[言葉とは裏腹に脳裏に過ぎった風景を、振り払おうと首を振って。 足を早めると、何か様子がおかしいことに気づく。]
?
[普段は通学のマナーなんてものは有って無きが如しで 道いっぱいに広がる生徒たちが、左右綺麗に分かれて歩いているのだ。 不思議がりつつも合わせて寄ったりはせず、そのまま真っ直ぐ歩き。]
……なるほど。
[程なくして前方に見えた姿に、納得いったように頷いた。>>164]
(172) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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-学生寮-
よォ涼宮。 ンだァ、御曹司サマとご一緒にお出かけか?
[同じ部屋に寝泊りするソイツ…涼宮>>154とすれ違ったのは、量の出入り口の辺りのことだったろうか]
はしゃぎやがるのはかまわねェが消灯時間までには戻れよ。 眠ィ時にテメェのテンションに付き合うのはツレェからな。 消灯時間過ぎるくらいならいっそお泊りでもして朝帰りにしろ。
[ンじゃあな、と。そこそこに切り上げて別れる。憎まれ口を叩いているようでも本人にとっては冗談のつもりだ。 それがどう受け取られるかで春辺という男との交友関係は大きく変わる]
(173) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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/* さっき通ってったはくとちゃんはかりょさんなのだろうか! 4でもお見かけしたはくとちゃんな気がする
(-83) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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[鈴鹿千尋はこの学校のや生徒で寮生だった。
しかし、中学三年生の時、冬休み帰省時、故郷の列車事故に巻き込まれて死亡した]
[生きていれば高校二年生であるはずである**]
(@15) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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[燦々と恨めしいまでに降り注ぐ夏の日差しが真上から。 海が近いせいか思うより過ごし易いのではあるがどうにかならないのだろうか。]
麦わらか日傘でも買うべきかなこれはもう……
あれ?屋上……? 立ち入り禁止なはずだし……
[ふと視線をふらふらさせてた所、>>128がふと目に入る。 けれども普段は立ち入り禁止だったはず、と。 何かの部活が用事でもあるのかと思いつつも具体的な理由は浮かばない。]
……鳥人間コンテスト?
[海までは、遠い。]
(174) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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ファーストフードを食べたことないって言うのも珍しいわね でも、晩くんのお家柄じゃしょうがないのかしら? こう見えてもアタシ、一人でカツ丼食べだって行けちゃう。
案外食べてみたら好きな味ってこともあるのかもね。
[>>166恥じらう晩くんも素敵! 今の照れた表情はアタシの心のファインダーにしっかり焼き付けたわ!生ぬるい視線を送ってくる変質者の存在すらもどっかいってる。 きらきらとした二つの瞳を向けながら、 彼のささやかな願いを叶えてあげたいと心に誓ったのだった*]
2013/08/22(Thu) 22時半頃
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『そんなに難しく考えなくったっていいんだよ。試験に合格して、晴れて【魔女】になれれば願い事がかなう。やってみるだけの価値はあるんじゃないかな?』
願い事、なぁ。『ね、悪くないでしょ?』
[仰向けの視界を覗き込むように白い頭が割り込んでくる。寝返りを打って視界から外すと、]
……旨い話にはほいほい乗るな、ってばあちゃんから言われてるんだ。
[適当な事を云いながら片手をかばんに突っ込みひっかき回していたが、不意に体を起こすと、]
そうだ……その魔女試験ってのは、「楽しい」の?
『??……さぁ、どうだろうね。楽しいものだとも思わないけど……ただ、』
ただ?
『普通に生きていれば絶対できない景色は見れる。それは保証してもいいよ。』
………へぇ。
(175) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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ファーストフードを食べたことないって言うのも珍しいわね でも、晩くんのお家柄じゃしょうがないのかしら? こう見えてもアタシ、一人でカツ丼だって食べに行けちゃう。
案外食べてみたら好きな味ってこともあるのかもね。
[>>166恥じらう晩くんも素敵! アタシの心のファインダーにしっかり焼き付けたわ!生ぬるい視線を送ってくる変質者の存在すらもどっかいってる。 きらきらとした二つの瞳を向けながら、 彼のささやかな願いを叶えてあげたいと心に誓ったのだった*]
(176) 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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─ 職員室 ─
[書類をトントンと揃えて、ショルダーバッグに仕舞う。 部活顧問として数度は出てくるとはいえ、これから一か月間ちかく置いたままになるデスクだ。 きれいにしておきたい]
さて、見回りも行ってきますか。
──「開始」も迫っていることですし。
[独り言を言って、頬に落ちかかってきた髪を背へ流した。 女生徒に貰ったシュシュは手軽でいいのだけれど、すぐに緩んでしまうのが困りどころだ]
(@16) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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/* タイミングが悪いに定評がある中身ですorz
そしてはくとちゃんが再び見られるとは思わんかった… [Kりょさんに手を振りながら]
(-84) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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>>174
(-85) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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「命日――ああ、そうだった。4月に話してたもんな、家族のことも」
ええ、なので家族の顔を見るのも兼ねて、帰省するつもりです。 もちろん、宿題もちゃんとやりますが。
皆も、体調管理はしっかりやってくださいよ。 特に今年の夏はかなり暑いですし。熱中症などになったら、かなり大変ですからね。 脱水症状も起きやすくなりますから。
[気がついたら、不養生に注意せよだのしっかり宿題をしろだのと、半ば説教じみたことを口走っていました。]
(177) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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/* 玲城先輩と涼宮先輩が寮でいちゃこいてる時間が長いと解釈すれば なんとかなるかもだが、一度寮に戻ってご飯も食べてるから こっちの時間は結構進んじゃってるんですよぬ
(-86) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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-学校周辺-
[涼宮と、御曹司こと玲城とすれ違った学生寮に立ち寄った目的は、IDそのほか貴重品の類の詰まった荷物を取りに戻ったため。 IDとPDFは図書館を効率よく利用するための必需品だ。 それらを携え、向かうは校舎内の図書館。大学部の学生たちも御用達の蔵書量は島内どころか国内を見渡しても屈指だろう]
あァ?
[その目に、ふらつく人影>>145が映った]
おいテメー、何ふらついてやがる。 …ってそのツラ、港の! さっきはよくも逃げ出してくれやがったなぁ、オイ!
『それで心配してるつもりなのかしら。上から見ていても脅しにしか見えないわよ』
うるせぇ!テメーは黙ってろ!
[先刻から頭を鷲づかみっぱなしのソイツに吼える。脅す意図などないのだ。こんなのでも]
(178) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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/* いやここでエンカしたことにすれば割り込めなくもないか…?
(-87) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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―カフェテリア―
『それにしても、なんて野蛮な娘っこだろうねぇ? いたいけな悪魔を足蹴にするなんてよう。』
[神経を逆撫でするかのような声と仕草で以って リカの頭上に居座る悪魔と、眉間に皺を寄せたままのリカは 賑やかなカフェテリアへとやって来た。]
席、どこか空いてると良いんだけどなぁ。 隅の方で良いよね?
『話が出来りゃどこでも。』
[それじゃあ、と適当な席を取ろうと一度二度見回し、 一際騒がしい場所は避けようとそちらを見る。
ジュースが零れた、>>131とかそんな声も聞こえているので 出来ればそこは避けたかったが、適当な席はその付近。]
(179) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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かつ丼、ですか…? 僕も、食べに行った事がありません。 次の機会には、是非連れて行ってください。
[>>176 店内の様子を見たことは無いが、きっと楽しいのだろう。 人の雰囲気に触れるのが好きなのは、触れる機会があまりなかったからなのか。 晩に自覚は、ない。*]
(180) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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― 寮・昇降口 ―
[丁度昇降口だっただろうか。>>173 先に話にも出た、涼宮の同室の男が目に映る。]
こんにちは、春辺君。
[晩にとっては、彼もまた数少ない貴重なクラスメート。]
そうだ… 春辺君は此れから帰省の準備でしょうか? もしお忙しくないのなら、一緒にファーストフードへ行きませんか?
[勿論彼の冗談は、冗談として受け取っている。聊か荒っぽく感じるのは、彼の個性だ。来栖の顔のようなもの……と言えば、誰かに失礼かもしれないが。 彼が去るのは、引き留めはしない。 背に向けてさようなら、と伝えるのみ。]
(181) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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見習いもふもふ契約者と、 現役魔女と、
どっちにしようか悩んでいたけど、結局魔女にしたお! 見習い契約者はたぶんまたできるだろうけど、魔女は次は無くなってるかもしれないしね。
(-88) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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[頭上から降る日差しが、じりじりと肌を焼く。 早くどこか涼しいところに入りたい。 暑すぎるが故に、歩くスピードも早くなろうもの。]
は?鳥人間?
[近くに聞こえた声>>174に思わず足を止め、 つられるようにして上を見る。 屋上に人影>>175が見えたような気がしたが、 その影はすぐにここからでは見えなくなってしまった。
屋上って立ち入り禁止じゃなかったかと首を傾げた後、 首を上に向け続けているのもしんどいし、 何より暑いからと再び歩き出そうと一歩を踏み出した。]
(182) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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―寮・廊下→昇降口―
外は暑いのかしらぁ、早く涼しくなって欲しいわね
[>>168そう切り出したのは晩くんに心配されたのと同時だったか]
あら…、優しいのね。 もし倒れたら晩くんがおんぶしてくれるのかしら
[彼のファンが聞いたら背中から刺されそうな期待を寄せる。 しかし残念な事に、男は度胸、女は愛嬌、オカマは根性だ。 そうそう倒れるほどにはヤワではない。]
ふんふーん♪
[鼻歌交じりに廊下を歩き、角を曲がって直進する。 寮の出入り口が見えてきた所で、同室の上総くん>>173と遭遇した]
(183) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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ぱんぱんぱんだの××××は~♪
[誰にも聞こえないのを良い事に、とんでもない歌詞を口ずさむは、手のひらサイズの小さなパンダ]
[このパンダ、普通の人間には、見えない。そう、彼(彼女?)は、なりたてほやほや新米契約者なのだ]
[パンダは風に吹かれながら、学園の窓をすり抜けていく]
さ~て、目的地に着いたパン! ミーの魔女はどこパン~?
[うきうき、きょろきょろ]
…あれぇ? 聞いてた話だと、ニッポンのお城が目的地のはずだったんだけどぉ。 ここって、どうみてもお城じゃないパン…。
[がさごそ、おなかについているポケットから地図を取り出すパンダ]
(@17) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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そうよぉ、いいでしょー。 今から外でランチしてくるの★
[同室になってからそう日が浅いわけでも無いので、 顔や体格を含めいかついという形容詞の似合う彼に聞く口には当然だが敬語が混ざる事はない]
もう、相変わらずツンデレよね、上総くんったら。 アタシに早く帰って来てほしいなら素直にそう言えばいいのに。 だいじょうぶ、そのうち戻るわ。 [脳内変換がすごいのもいつものこと。 ばいばーいと空いている手をふりふりした…ところで>>181]
え……でも。
[デートの夢は脆くも崩れてしまいそうだが、 晩くんが誘うのなら、三人でご飯を食べるのを反対などできない。]
ええ、まだ食べてないなら一緒にいきましょーよ
[心の中で涙を流しながら、同行を促してみたり。]
(184) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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あぁ~!? 地図逆さにしてたパン~! ミーの魔女がいるトコ、ここじゃないパン~!!
今から全速力で引き返しても、マギカ・グラマーティオに間に合うかどうか…
…おや? どうやらここも、もうじき始まるみたいパン。 魔の波動(適当)を感じるパン。
せっかくだから、お祈りしていくパン。
試練は、魔女は、失うものが多いと聞くパン…。 けれど、それでも、試練に臨む皆が、魔女になる子が、充実した時間を過ごせますように…☆
[小さなパンダは、小さな魔法を学園に振りかけて、再び風に吹かれていくのだった]
[ちなみに、お城グラマーティオの開催予定日は、今からちょうど1年後、と地図に書かれていた…]
(@18) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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契約者らしいパンダ 神 李湘 がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(契約者らしいパンダ 神 李湘 は村を出ました)
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あ、そうだった。後で携帯端末も確認しておかないと。 確か理事長のお話もあるはずなので。
[携帯端末――この学園に通う者が生徒手帳代わりに使っている端末。 時折、理事長の訓示が動画形式でなされていたりする。]
「そうだった、すっかり忘れてた。普段、あまり使ってねえからなあ。」 「悪い、俺そろそろバイトの準備で寮に戻らないといけないから、先に戻るわ」
分かりました。では夏休み明けに。
[友人たちと別れ、私は講義棟を出ることにしました。 食堂にて食事を済ませた後は、大学図書館に立ち寄るつもりでした。]
(185) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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/* パンダさんだれだろう!でもありがとう!
(-89) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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……ね、もし君が…
[続けようとしたところで校門近くから視線を感じ取る。>>174立ち上がって見れば、一人の生徒がこちらを見ている]
……あれ、だれだろ。 [やや気だるげにも見えるのは暑さのせいだろうか。顔を見ていると何か違和感を覚える……のだが、いかんせん遠いため原因はよくわからない。]
とりあえず……
(186) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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-学校に向かう>>178前・学生寮・昇降口-
おぅ、コンニチワ。
[折り目正しい玲城の挨拶>>181には、いささかぎこちないながら挨拶を返す]
帰省はしねェがあいにくとお忙しいンでな。 ファーストフードは涼宮とふたりで行ってくれや。
[PDFが手元にあれば、理事長の言葉>>@8>>@9なども引用したかもしれないが、あいにくとそれらは今から向かう自室に置きっぱなしだ]
邪魔して涼宮に恨まれンのもあとが面倒だしな。
[涼宮の内心>>184を察するような器用な真似ができたか否かはともかく、そんな言葉を付け加え。 返ってきた別れの挨拶に片手を挙げたのは、すでに自室へと向かって歩き出していた、その背中]
(187) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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おおっと、すれ違ってたな申し訳なす
(-90) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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―カフェテリア―
さて、このあたりでいいかな。
[学校を出たジンが真っ先に向かったのは、馴染みのカフェテリアだ。 終業式である今日は、流石に様々な学生達で賑わって盛況らしい。 少しもめているらしい女子中学生達のグループを気にかけつつ、ジンが座ったのは隅っこの目立たない座席である。 慣れた様子でメニューを手に取って、馴染みの文字をなぞるように読みすすめてゆく]
それじゃ、ラースカ。まず聞かせて欲しい。 君の目的はなんなんだい?
[ちら、と視線をテーブルの上に投げて、物珍しそうにキョロキョロするフェレットへ問いかけた。 声を掛けられ、ラースカがぴょこんと鼻先を持ち上げる。 つぶらな瞳がジンを真っ直ぐ見つめて、やがて尻尾がゆらりと揺れた]
『ボクの目的は、キミと契約すること。キミが魔女になって、ディアボロスをやっつけてくれたら嬉しいなぁって!』
(188) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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フェンス際仁王立ち横ピース『だから君は何がしたいの!?』
[ばっ、と唐突に足を開き、からだでしなを作ると顔の横でピースを決める]
きまった。 『……はぁ。僕が君以外に見られない存在で嬉しいよ……知り合い?』 いやぁ……?誰だろ『ファーストコンタクト!?』
[フェンス際に立ったため、スカートが下から見るとどうなっているのか、そこまで心配するものはこの屋上にはいなかった。]
『君、それやるときも無表情なんだね……怖いよ……』 女の子にはかわいいと言いなさい『怖いよ……』
(189) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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― 少々の時間経過後、演劇部部室前 ―
……はい、学園祭を盛り上げる為にも精一杯頑張ります。 じゃあ、明日の練習でまた。
失礼しました。
[頭を下げて部室の扉を閉めた。中にいたのは部長と、 演劇部の中心を担う三年生が数人。
路瑠が主役なのは事実であり、才能を裏方でしか発揮しないのは 勿体ないと常々思っていた――――そんなことを 悪意のない笑顔で言われては、笑って頷くしかあるまい。]
(190) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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[講義棟前では、アルブムが待っていました。]
(お待たせ。暑かったでしょう? さて、私は食事をとらないと)
[食堂に向かう最中、他の校舎を一瞥。 高校の屋上にいる者や、校舎周辺を行く者の姿も見えます。 そんな彼らの姿を見つつ、講義棟を後にしました**]
(191) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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/* あれ? メモがはれない……???
(-91) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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/* はれた!!
(-92) 2013/08/22(Thu) 23時頃
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『ん。なぁ、あれってお前知ってる奴じゃねえの。 あのちっこくなってる奴。』
えー…?どこ? …………。
……。
あ。
りりちゃんだわ。 わーい、りりちゃーん。
[中等部の女子が集まっているので殊更に賑やかなその中に、 中等部の頃に何度か委員会活動などなどで関わった事のある 少女の姿を見た。>>115]
(192) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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『…もっと聞こえるように呼べよ。』
だって、お友達と一緒だもん。 気付いてもらえたらそれだけで良いのー。
[小さく袖と手を振って、気付かれたらまた手を振って笑い。 気付かれなかったとしてもそれはそれで良い。]
でも、なんだか元気なさそうね。 何かあったのかなぁ…。
『リカの暴力癖をちょっと変換して分けてやりゃいいのに。』
[昼食にと購入したハムツナチーズのサンドのお供、 パセリが悪魔の頭の上に生い茂った。 尚、このパセリは後でリカがおいしく頂きます。]
(193) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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/* 高校一年ぼっちが確定したので、知り合い作りに必死に なっているオリガさんはこちらです。
後はらびらびくんにもアタックを掛けたいところ。 奇術部は初等部にもお出掛けして披露しているのです! で大体なんとかなりそうな気がする。
(-93) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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いや、それは何回か聞いたんだけれど、私には要領がつかめなくて。 そもそも、魔女とかディアボロスって何なんだい?
[魔女、はまだなんとなく理解できる。 もっとも、浮かんでくるのはおとぎ話でぐつぐつと煮立つ怪しい液体を大鍋で煮込んでいるアレだけれど。 けれど、ディアボロスがさっぱり理解できないのだ。 さらに問いを重ねると、ラースカが妙に人間臭い仕草で首を傾けた]
『魔女は魔女、ディアボロスはディアボロスだよう! 意味伝わらないー?』
[いかにも不思議そうに、黒い瞳を瞬かせている。 ――あぁ、これは駄目だ。 悟って、ジンは頭を抱えた。ラースカには、どうも魔女やディアボロスの存在が理解できない、という事自体が理解できていないようである]
あぁー、うん。 ごめん、わからない……。
[本当に頭が痛くなってきた]
(194) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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恨むなら声をかけた自分を。後悔するなら他の子のところへどうぞ。
[満足したのか、また屋上の日陰に寝転ぶ。]
『……そうできればいいんだけどね。誰でもいいってわけにもいかないんだよ。魔法少女になるには資質、器がいるからね。』
ふぅん。君も大変だね。 『そう思ってくれるなら契約してよ。……そういえばあれ?さっき何か言いかけてなかった?』
………なんでもないよ。 [体のばねを使って起き上がると、尻を軽く叩いて鞄を拾い上げる。]
『寝るんじゃなかったの?』 うるさいおまけのせいで眠れそうにもないから。それに、
[屋上に続く扉をくぐり、扉を閉めるとしっかり施錠する。屋内に入り急に暗くなった視界に、軽くめまいのような感覚を覚える。]
……日陰とはいえ、ここは暑い。
(195) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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『あいつらに勧誘されるまでは、お前は芝居を続けるつもりなんて 最初からなかったんだろ?』
……知ったように言ってくれるよ。
[こういう話の時は黙るぐらいには空気を読めるところが、 また気に障る。しかしタヌキの言葉に、否定はしない。]
『実際に知ってるんだよ。 蘭木蒼也の活動休止理由が学業に専念するためだなんて、 建前ってことぐらい。
……お前、兄貴が一人いるんだっけ。 アイツが入院したのも、それとほぼ同時期だったよなぁ?』
[表情は変えないまま、赤い目を見つめる。 言葉は出ず、ただ瞳で語るだけ。
なんでお前がそれを知っているんだと。]
(196) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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─ 学園内 ─
[ローヒールを鳴らしながら、学園内を見て回る。 明日からの予定を楽しげに話しあう女子生徒たちには、軽く声をかけて。 最終日だというのに、ホウキを持って年甲斐もなくチャンバラごっこに熱中してる男子生徒には、バインダーで音だけ派手な一撃をくれてやる]
夏休みの宿題に、反省文の追加をされたくなければ、 きちんと片づけをして帰りなさい!
[そうやって日常業務をこなしながら、ふと、理事長の訓示>>@11を思い出す。 試練に引き寄せられるのか、……それとも、彼らがいるから試練が開始されるのか。 ともかく、近くまた、彼らに会うことになるだろう。 ……人狼たちに]
次こそ、居るかしら。 アイツ……。
[なんとも形容できない笑みが一瞬、浮かんで消えた]
(@19) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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/* 契約者は漫才の相方じゃない契約者は漫才の相方じゃない契約者は漫才の相方じゃない……
よし。
そういえば女の子って事になってるや。まぁいいやそれで行こう。
(-94) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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『ちょっとは話聞く気になったみたいだな。 なら、さっさと人気のない所行くぞ。
会話だけならまだしも、仮契約で 周りに人間がいられたら俺が落ち着かねえ』
…………なら、上に行こう。
[屋上は立入禁止だったはずだが、屋上へと続く階段までは 封鎖されていない。あの辺りまで来る生徒もいないだろう。 そう判断し、更に上階への階段を上り始めて。]
(197) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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お土産もいらない? 食べるならポテトとか買ってきてあげるわよー。
[背を向けた上総にだけ届く程度の小声を*]
(-95) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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お友達は帰省したんじゃないの?
[>>187晩くんの誘いを断るのもそれはそれでぷんすこ。 しかしいかにも勉強なんて縁がありませんから衆とつるんでいる割に、 寮室での彼が熱心に復習をこなしている所を何度も見る。 所謂ギャップという印象も、今はもう慣れてしまった。 実際に忙しいのだろうと長く引き止めるには至らなかった]
アリガト。恨むなんてそんな人聞きの悪いこと言わないでよね。
[恨まれるの、という部分でやっぱり気を効かせてくれてるのねーと感心感心。 去りゆく上総の逞しい腰や尻を眺めるのも忘れない。*]
(198) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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― →南地区 ― 春辺君は残念でしたね。 涼宮君も、春辺君が居た方が良いのではと思ったのですが。 [歩きすがら、涼宮に話すのはずれまくった方向の話。 大学生の姿>>191が見えれば、軽く会釈。]
そうだ、御付き合いさせるばかりも悪いですし… 何か、商業地区での用事はありますか? [彼に何か目的地があるのなら、共に付き合うつもりで。]
(199) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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『にしても、奇人部だっけ?』
奇術部。
『あぁそれそれ。 お前らはあれだ、中等部やら初等部にも顔出してんだろ。』
[悪魔の言う通り、奇術部の活動を広く知ってもらう為にと 部としての形が出来ていない中等部・初等部へ、 そして純粋にお遊びの時間として幼等部へと発表に行く事もある。]
うん。 それは宣伝目的でもあるから先輩の仕事だけどね。 1年生は本当にお手伝いしか出来ないの。 だって、万が一失敗なんてしちゃったら目も当てられないし!
(200) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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…だから学園祭の舞台は大仕事なの。 頑張らなくっちゃ!
『まぁそれはそれとしてだよ。』
[鼻息荒く語るリカを他所に、悪魔はサンドの端をかじりながら 話の腰をへし折った。本題に入るつもりなのだろう。]
(201) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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転校生 レイスは、メモを貼った。
2013/08/22(Thu) 23時半頃
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鳥人間じゃなくて鳥人間コンテスト。 大学の同好会にあるって聞いたことあるけど高等部校舎の屋上っていうのも変なはな……
[わたしの呟きが偶然拾われたようで、誰かがふと足を止めた>>182模様で。 少々辺りを見回してから声の主を見つけて。]
うわっ何あれ何あれ! 今だチャンスっ!
[奇妙なポージングにパシャパシャパシャパシャと思わずカメラを向けて連射機能で取れるだけ。 ちなみにスカートは逆光でよく見えませんでしたがカメラはどうでしょうかね?]
(202) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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― 屋上前 ―
…………。
[扉の前で人影が動くのが目に入る。普通にいらっしゃった。>>195 足音なんか全く潜めていないから、ここで引き返すのも 相手にとっては感じが悪いだろうなぁ、なんて思っていれば。]
清宮さん?
[扉の前にいるのは、一年生の時のクラスメイト。 思わず呼びかけた路瑠の横で、タヌキ(仮)は当てが外れ不機嫌そう。]
(203) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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…本当、世話好きだなテメーは。 借りつくんのも癪だ、領収書切って来い。 冷めても食えるやつでな。
[小声に返すのはやはり小声で。返事を聞くころにはそれなりに距離は離れていたことだろう。 春辺の注文を受けるかどうかは任せることにした]
(-96) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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うーーーーん。 まぁ、このまま頭を悩ませてても仕方ないか。 ちょっとお昼を買ってくるから待っててくれるかい?
……それで、できれば戻ってくるまでに「魔女」と「ディアボロス」がなんなのか詳しく説明できるように頑張って欲しい。
[ラースカの様子を見る限り、難しいかもしれないけれど! ともあれ、ジンは席を立ってカウンターへ向かった。
――十数分後、席へと戻ろうと歩くジンの両手には、所狭しと料理が並べられたおぼんが乗っている。 本職のウェイターさながらにバランス良く料理を運んでいく途中、ふと目に止めたのは見覚えのある少女の姿だった>>193]
あれ、奇術部の。
[記憶に間違いがなければ、一学年下の奇術部員の子だったはずだ。 部室を探して2年の教室付近をさ迷う姿を何度か見かけている]
(204) 2013/08/22(Thu) 23時半頃
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―南地区へと―
[>>199肌を照りつける暑さに軽度の目眩を覚えつつも、 腕に絡ませた手は相変わらず離さない。 途中すれ違った生徒>>191に会釈をする様子を見て、 こちらは会釈とまではいかないが、はろー、と手を振っておく。]
そうねえ、とりあえずお腹が空いてるからそれ優先にしたいけど。 洋服とか見たいわね。…あぁ、うん でも…どうしよっかな アタシ、結構買い物に時間かけちゃう方だから疲れさせちゃうかも
[しかし買い物となればどれがいいかと迷うので少し気が引けてしまう。 どれだけ長いかといえば、女子のそれよりも時間を食う可能性もあった。 言いよどみながら、ひとまずファーストフード店を目指してゆく]
(205) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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夏休み中も部活動はあるのかい? あるんだったら、瀬野に「次の演目、楽しみにしてる」って伝えておいて欲しいな。 良い夏休みを!
[彼女の席の横を通るついでに、と挨拶がてら朗らかに声を掛けた。 瀬野はジンの中学生時代からの友人であり、奇術部所属の2年生だ。 もっとも、高校に入りクラスが変わってから、昔ほど頻繁には遊ばなくなった。 今では、こうして顔見知りの下級生に伝言を頼むような間柄だ。 流石にこの状態で長話も辛いので、璃歌へと向けた言葉は簡略なものである。 最後の言葉に親しみだけはめいいっぱい込めて、再び自分の席へと歩き出した]
(206) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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『やれ暑い。この暑さにはさすがの小生も参った、参った。』
[何処からともなく現れた猫の表情は変わらない。 本当に暑いと思ってんのかこいつ。 一方自分はといえば、額にじんわりと汗が浮かんでいた。]
あー、鳥人間コンテスト。アレだろ、人力で空飛ぶやつ。 同好会なんてあんの?マジで?
[>>203 初耳だ。額に浮かんだ汗を拭いながら言葉を漏らす。]
…………おい、 いや、何でもねーわ。
[再び上を向いて、今度はカメラまでも向けた様子>>189にまた釣られ。 上を見れば、まあ、面白いポーズだったけれど。 男である以上、逆光で見えなかったとて スカートを覗くのは駄目だろう。視線を逸らした。]
(207) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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─学校周辺─
[人の波に逆らって歩けば、漸く校舎が見える所までやってきたようだ。
その辺りで見知らぬいきなり声を掛けられたのと>>178、 顔だけ男に声を掛けられた(>>145)のはちょうど同じ時。 振り向く視界の端に、見知らぬ男の姿を捉えたが、 逃げたと言われても見に覚えがない。]
──?
『・・・・・ワォ』
[怜司は自分に向けられたとは思ってない、というか思いたくない。 なにやら訳知り顔の顔だけ男の表情に一層笑みが差す。 港で声をかけてきた男が怜司の調子を再び心配して 声をかけてきているらしいことに気づいているようだ。]
(208) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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だからこそだろが。 連中のいねーうちに進めとかねぇとあとが困る。 ただでさえ内申にゃあ期待できねェんだからな。
[態度と交友関係の面で教師からの心証は最悪に近く、内申点に期待できない以上、大学部へ進むためにはしっかりと学力を見せ付ける必要がある。 その学力を身につけるという目的について、邪険にはしないが邪魔にはなる連中が居ない夏休みを活用しない手はなかった]
へいへい、涼宮は人を恨んだりしねェ心の綺麗なやつだよ。 これでいいか?
[取ってつけたように付け加えた>>198おざなりな言葉は、それなりに信頼の証だった。無理に引き止められなかったことに対する感謝でもなければ、こんな言葉は冗談にしても口にはしなかったことだろう。 もっとも、それが結局憎まれ口になるあたりが春辺だったが]
(209) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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[そういやコイツ、同じ学年だったか。 クラスは違うが、主に眼帯が特徴的だったから覚えてる。 名前は覚えていないけれど。]
訴えられねーように気をつけろよ…。
[主に、カメラアングルだとかそういう感じの事で。 向こうがポーズをしてきたくらいなのだから、 そんな事は無さそうだが。
最後にそう告げると、日差しから逃げるように再び歩き出す。 じゃーな、右手を振って。汗が一滴、地面に落ちた。]
(210) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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[気味の悪さを覚えつつ、顔だけ男への返答をする(>>146)。 勿論小声なので見知らぬ男には届かないと思ったが、 届いてしまっていたのだろうか、黙っていろと怒鳴られた>>178。]
わ、え、っと す、すみません・・・・。
[噛み合ってないようで噛み合ってしまった会話に、 思わず謝罪が口から飛び出していた。 強面の男は自分を見ている。 もしかして新参者として目をつけられたか、あるいは──
頭痛の種は、どうやら顔だけ男によるものだけではなさそうだ]
(211) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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[見回りは校舎内から外へと]
暑いわねー。
[外履きに替え、バインダーでぱたぱたしながら歩いていると、なんだか対照的な様子の男子学生たちが>>202>>207。 つられて上を見て、眉をひそめる。 ……だが先に]
な・に・を・してるのかなー? 七槍君?
[女の敵許すまずと書いた笑顔で、近づいた]
(-97) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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と、落としかけて気付いたけど、見物人って、生存中は表人物と触れあえないルールじゃなかったっけ……。 魔女設定でもなしなのかな?
えーと……。 聞いた方がいいわねー。
(-98) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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-学校周辺-
とぼけてンじゃねぇぞ?あァ? テメーだよ。すっとぼけたツラしてふらふらしてる、テメーだ。 …チッ、ンなことよりテメー、そこ動くんじゃねーぞ。いいな。 今度は逃がさねェ。
[疑問符を浮かべたような顔の男>>208に、脅すような口調と、憤怒を湛えた悪鬼のような表情で、ずかずかと近づく。 逃げられるのでなければ今度こそ捕獲して問診、のちに必要な応急処置と、あるいは保健室への連行だ。 何しろ保健委員なのだから]
(212) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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はい、おまたせ。
[テーブルへ戻れば、時はまさにラースカが自分の尻尾を追いかけてくるくる駆け回っているさなかだった。 思わずぷっと吹き出して、彼にぶつからないように気をつけておぼんを置く]
『うーわー! なにこれすごーい! これ誰と食べるのー?』
[山盛りの料理に驚いたラースカは、自分の尻尾を速やかに諦めて目をまんまるくした]
私が。
[誰と、ではなく一人分の昼食である。 すまし顔で言葉短に訂正して、頂きますと手を合わせた。 ラースカがぽかーんと口まで開けて、ますます驚いた顔をする]
(213) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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あ、ラースカにはこっちを上げよう。 一応、アーモンドスライスとか入ってるけれど、クッキーとか食べるかい?
[鞄を開いて、思い出したように取り出すのはクッキーの包み。 中身は、ココア生地にアーモンドスライスを混ぜ合わせて焼いたシンプルなアイスボックスクッキーである。 一枚つまんで、ラースカの鼻先へと差し出した]
『食べる食べるー!』
[目に見えて喜んだ様子のラースカが、小さい両手を伸ばしてよいしょとクッキーを受け取る。 彼が無心にクッキーを齧る様子を満足げに見届けて、自分もと箸を手にとった]
……そういえば、さっきの話の続き。 ラースカ、魔女とディアボロスについて細かい説明はできそうかな?
(214) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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/* >>@5 学園IDと学籍ID(H+出席番号)がある >>@6 生徒手帳兼PDAで色々見れるよ!
これどうしような。 ていうか寮行くならこれ必要で、今持ってないことにして学校行くか、寮母さん的な人が持ってるとかなんかそんな感じにするか。
クラスは無難にAにした方がいいのか? よとりあえず振っておこう1 enum class{A=1, B, C, D, E};
(-99) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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僕は、構いませんよ。 でも暑いですから…またの機会にしてもいいかもしれませんね。 [>>205 その時は、かつ丼へも連れて行ってください、等と付け加える。 この気温での長袖は、やはり心配でもあったからだ。]
(215) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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無難にAでよったわ。
>>212 春さんいいやつだな!
(-100) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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[屋上の扉を閉めて振り返ったところで、階段の下から声をかけられる>>203]
こんなところで奇遇だね、蘭木君?
[どうやら一人のようだが屋上までなんのようだろうか。去年のクラスの印象ではタバコ……を吸うような人ではないはずだ。そもそも屋上は閉まっている。]
………。 [彼の狙いを考えながら、とん、とん、と階段を一歩づつ降りる。そのまま彼の目の前で足を止めると、]
……はい。 [相変わらずの無表情のまま、唐突に握りしめた手を突き出してみる]
(216) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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― 学校周辺 ―
[飯と画材を買うには、南地区まで行かなければならない。 あーめんどくせー、暑い、などと考えながらだらだらと道を歩く。 そりゃあもう、暑さにバテてるヤンキーのように。]
あ…?春辺と…誰だ、アレ。
[不良に絡まれてる学生>>178>>211にも見えるが、 自分は春辺がそんな奴じゃない事は知っている。 恐らくだが、俺より真面目に学生やってるんじゃないだろうか。]
おーい、春辺。 そんなこえー顔してたら、ソイツもビビっちまうだろ。
[>>212けらけらと笑いながら野次を飛ばす自分もまた、 傍から見れば人相の悪いヤンキーに見えることを忘れてはいけない。]
(217) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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『リカちゃーん?オレは他の奴らには見えないんだから こんなイタズラしちゃだめでちゅよー? 今パセリが宙に浮いてるとかそんな事になってるんでちゅよ?』
[その通り、後で美味しく頂くつもりでも 今は悪魔の頭の上に揺れる、萌ゆる緑の一房。]
ちょっ、それ怖い! 早くそれこっちに寄越しなさい!
『自分で挿した癖に偉そうな…。』
[大慌てでパセリを奪い、口に放り込む。 そんな二人の横を、数人分?の料理を運ぶ生徒の姿。>>204]
(218) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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― ファーストフード店前 ― ………。 ここですね。
[まるで何かの試験だの面接だのでも受けようとしている風な、まさかただファーストフードを食べに来たとは思えない覚悟の顔。 自動ドアのセンサーに感知され、何の変哲もない開き方。]
涼宮君。 どうやら、席に着いた時に給仕が来ないそうです。 どうやって、注文するんでしょうか? [ごくごく真剣に、問いかけた。]
(219) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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[問いかけると、ラースカはカリカリとクッキーを齧りとる作業を中断して、ぴょこんと顔を上げた]
『んーん、無理。だって魔女は魔女で、ディアボロスはディアボロスだもん』
[戻る返事は、先ほどと変わらずだ。思わず苦笑いが漏れる]
うん、君からしたらそうかもしれないけれど、私はそれでは君と契約はできないな。 というわけで、この話はなかった事に――
[ラースカには申し訳ないが、よくわからないまま変な事に首を突っ込むわけにもいかない。 言うと、ラースカがへっ!?と慌てた声を上げた]
『ま、待って待ってぇ! でもキミが魔女になってくれたら、お願いをひとつ叶えてあげられるよう!』
[続いてその口から飛び出す言葉に、目を瞠るのはジンの番だった]
(220) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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わ、祓魔先輩。先輩もこれからお昼ですか?
『うわ、なんだこいつ。ちょっと寄越せ』
[なるほど、彼ならばお一人様分となろう。 これもまた奇術部情報、また副部長の瀬野の友人なので 部内では少々扱いが特別である。]
はい、何回かは取る事になりました。 学園祭と大会と、二つの部門に分かれての活動で。
[こっそりとポチ(仮)を引き摺り下ろし、再び雑巾絞りに しながら、彼からの伝言>>206を頷きながら聞いている。]
今日のミーティングで今後の方針が決まりましたので、 練習にも身が入ると思います。楽しみにしてて下さい!
先輩も、良い夏休みを!
(221) 2013/08/23(Fri) 00時頃
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ぬぐっ…
[横合いから聞こえる、気にしていることをけらけらと笑いやがる声>>217には聞き覚えがあった]
うるッせェぞ来栖ゥ! 俺はこいつと話してンだ、テメーは黙ってろッ!
[八つ当たりの多分にこもった声でさえ、顔と声とが殺気めいたものに変換してしまうのはこれはこれでいつもどおりと言えるのだが。 見慣れていない者には十分脅威になりえるだろう]
(222) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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それと久しぶり、かな。
清宮さんは…うん、なんていうか。 相変わらず清宮さんしてるよね。
『なんだその不自由な日本語。』
[タヌキ(仮)に呆れられたが、彼女の行動を的確に表す 表現が他に思い当たらないのだから仕方ない。>>216
気が緩んだのか、少し笑った。 清宮が同じ表情を返さないだろうことは勿論知っている。]
…………僕、君に殴られるようなこと、何かしたっけ。
[同じ段まで来て、それから突き出される拳。 受け取り方がたまにずれている路瑠でも、まさか本気で 殴りにきているはずもないことはわかる。今の言葉は冗談だ。]
(223) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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[皺だらけになったポチ(仮)を解放して深く一礼。 朗らかな挨拶に対し、笑顔でその背を見送ると]
せめてブラックホールよね…。
[腹魔人と呼ばれている部分に対する感想をぽつり。]
(224) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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[>>212掛けられた言葉はどう見ても自分に向けられたと悟る。 周りの人間は男を恐れてか、どこか遠巻きに見ながら避けて通る。
思い出すのは、まだ本土に居たときの事。 ひそひそと、ほらあれがあの犯人の、と指を差しながら囁く声。 皆が見ている、汚物を見るような目で。
逃がさないと言う言葉に動けなくなる。 見知らぬ人間に罵倒される、逃げるなんて最低、許さないと。]
あ、・・・
『オーイ、北海クン、ドウシチャッタノ。顔色悪イヨー。 ホラホラ、アノ兄チャンが心配シテクレテルノニ、
とらうますいっちおーん ミタイナ?』
[ふよふよ浮かぶ顔は、どこか楽しそうだ。 近づく男から何とか離れるように、後ずさったが すぐに距離は詰められてしまっただろう。]
(225) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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―道中―
そうね、半袖で出かけられる時にでもお願いしようかしら
カツ丼?……いいけど、いやううん、いいわ! ショッピングして、帰りにカツ丼一緒に食べましょうね今度。
[>>215別の機会に伸ばすことを取り交わしつつ、 次のデートの時は気合をいれた私服を選ぼうと心に決める。 しかしカツ丼という色気も何も無いフードメニューが出てくれば、自分が話題にあげたといえど、がくりとなってしまうのは仕方の無い事で。 だがデートでカツ丼食ったっていいじゃない、とプラス思考に考えることにした。*]
(226) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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[その時、もう一つ聞こえた声>>217。 恐る恐る見れば、人相の悪い男がもう一人。 春辺が強面の男の名前で、来栖が人相の悪い男の名前だろうか。 名前を呼び合う姿に仲間が来たのかと思ったが >>222それに答える声には殺気立っている。]
・・・・、っ
[追い詰められた、そう感じて息が詰まる。 何もしていないのに、どうしてこんな目に遭うのだろうか。 脳内を占めるのは被害妄想染みた想像。 頭痛はやがて本格的に、じくじくと痛みを増していった]
(227) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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/* 折角心配してくれてるのになんてひどい設定にしちゃったんだ!(ゲンドウ
(-101) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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/* しかしあまりにも端折り過ぎて言いたいことが伝わるかどうか。 小説や漫画でよくある、身内が犯人扱いされた所為で近所や学校で迫害受けてました的な。
(-102) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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―ファーストフード店・マク=ドナールド―
ここ、一番格安のところだけど良いのかしら…。
[>>218晩くんが足を止めたのは、 島にあるうち二つのファーストフード店のうち、 より安い方の店舗だったので、ちょっと心配そうにしつつ。]
晩くんどうしたの?入りましょ?
[近寄ったことで自動ドアが開けば、 何故か決死の相をしている彼に首を傾げさせる。 さ、と組んだ腕を引いて涼しい店内へと歩を進めた。]
(228) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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きゅうし? ああ。来ないわよそりゃ。 セルフサービスだからね、自分で運ばないと。
[いらっしゃいませーと元気よく挨拶をする店員が居る カウンターへと向かい、ポップメニューを手に取って晩に見せながら さて、自分の食べるものと上総への土産を何にするかで悩む。]
ここで店員さんに注文するの。 トレイに乗せてくれるから、…うんいいわ、アタシが注文する。 で、どれが食べたい?
(229) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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あるらしいけど、あれは違うみたいねー。
[理由は分からないけれど此方に気づいてからはノリノリな屋上の彼女?の様子を見れば一目瞭然だ。]
ん?ちょっと引き留めちゃった? ゴメンゴメン、目に入れるものは気を付けてるから大丈夫心配しないで。
[ひらりを手を翻して離れていく後ろ姿>>210を一枚納めてからカメラを仕舞う。 そうこうしている内に全員集合と相成り、相談の結果でファーストフード店に行くことに。]
それじゃ、行こっかっ。
[そうして歩き出す、その瞬間に傷跡が引き攣るように疼いて、思わず手を添えていた]
(230) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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そりゃあ清宮さんは清宮さんだからね。清宮さん以外は今のところ出来ないよ。
いけめんは女の敵だから。殴ってもいいんだけど……じゃなくて、はい。
[さらりと軽く返すと、突き出してない方の手で彼の腕をつかんで、自分の拳の下に持ってきて開かせようとする>>223]
屋上の鍵。お勧めは西側のフェンスのところ。お好みで魅惑のプールサイドもついてくるよ。
[何かを悟ったように力強くうなづくと、しっかりやれというようにすれ違いざまに肩を叩いて、そのまま階段を下りていく]
使い終わったら施錠して、寮のポストに入れておいて。
[いい夏休みをー、とフェードアウトしながら間延びした声をかける]
(231) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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……チッ!
[再度思い切り舌打ちをしながら、後ずさりしようとするその首元>>225を捕まえる。逃がさないためだ。 先刻より更に青褪めた顔から察するに、その原因は十中八九自分だろうが、万一体調不良に寄るものだったら困る。 逃げ出す、などと。急激な運動が症状を悪化させないとも限らない]
テメー、名前と所属は。 いや、いいからID出せやID。持ってんだろ。見せろ。
[まずはそこから。仮にぶっ倒れでもしたとき、身元が分かっていないのは何かと困る。 ぶっ倒れた懐を漁ってIDを探そうものならたちまち風紀委員辺りに捕まって生徒指導の餌食だ]
そンで。 何ふらっふらしてやがる。 なんか悪ィもんでも食ったんじゃねェだろーな。 それとも夜遊びでもして睡眠不足か?水気は摂ってんだろうな?あァ? ちゃっちゃと答えろ。 担ぎ上げられて連れ去られてェか。どうなんだオイ。
『…わざとやってるわけじゃないのよね。ある意味すごいわ』
(232) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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あっくん付けるの忘れてた マジでばたばたしてるから色々と対応遅かったりひどかったりで申し訳ない…
(-103) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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/* うーむ、まだ来られてない方や出現一度きりの方は大丈夫だろうか
(-104) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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/* 覗き認定されてしまttwwwwwwwwwwwwww
(-105) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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サーシャ……じゃなくて七槍君が七槍さんだと……?!
色々な意味で、落とさなくて良かったわ。 さっきのあれ。
(-106) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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/* 春さんかわいい(確信)
(-107) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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へーへー、悪ぅござんした。
[>>222これっぽっちも悪いと思っていない表情で、 オーバーリアクション気味に肩を竦める。 その顔やら怒声やらも、 彼を知らない奴が見れば恐ろしく感じるのだろうが。]
や、でも、ほら。そいつ困ってんだろ。
[>>227お前が突然怒鳴ったりするからー。 自分の事は棚に上げて、 物凄く怯えているように見える青年の事を指差す。]
アンタ大丈夫か?顔色悪ィけど。 あー。あいつ、顔はこえーけど悪い奴じゃねぇから…。
[体調の悪そうな彼に問いつつ、フォローを入れてみた。 が、第一印象があまり良くない中で、 どれだけ信じてもらうことが出来るかは不明である。]
(233) 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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……種類があるのですね…。 やはり、料理や作法も違うのでしょうか。
[>>228 一番格安。 それはつまり、ファーストフードにもランクがあると言う事だ。 奥が深い……等と考える間もなく。 腕を引かれるままに、店内へ。]
……そうだったのですか。 ビュッフェ形式…と言う訳でもなさそうです。
[>>229 それなりに人は居た。ただその何処にも、自ら取りに行く場所はなく。セルフサービス、と反復。]
(234) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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なるほど。 確かに、店員の移動、対応等が簡略化されて機能的です。
[いちいち感心。どれが食べたいととわれれば。]
……………。
[せっかく涼宮が提示してくれたメニューも、どれも似たり寄ったりにしか見えず。小首を傾げながら。]
それじゃあ、一番ノーマルなものを。 あと、…バニラシェイク、と言うものをお願いします。
[先ずは小手先、と言わんばかりに。 なぜか顔は真剣そのものであった。 注文は、涼宮のそれを凝視するつもり。]
(235) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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はは…自分では地味な顔だと思ってるんだけどなぁ。
[自分を取り合って女子生徒が揉めたという話も、今のところ聞かないし。 腕を掴まれたのには目を丸くするが、彼女の意図を察すると あっさりと掌を上に向けた。>>231]
……ありがとう。
[この際どこで入手したんだという突っ込みは入れないでおこう。 素直に感謝し、先程見せた表情よりも笑みを深くした。]
大丈夫。ちゃんと返しておくから。 清宮さんも、いい夏休みをね。
(236) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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……願い事を?
[砂嵐を写したテレビ画面に一瞬映像が流れるように、ちりっと複数の場面が甦る。
――横転した車。無残にひしゃげたその中には、かけがえのない人々が乗っている。
――真っ白い病室に横たわる少女。血の繋がりを示すよう、ジンに似たその顔色は青白い。
口元を押さえたジンは、一体どんな表情をしていたのだろうか。 気がつけば、ラースカが驚いたようにこちらを見つめていた]
……あぁ、ごめん。 何でもないんだ、ちょっと昔の事を思い出して。
[呟いて、視線を落とす。 なんでもないと告げた割には冴えない顔色をして、ジンは焼きそばを箸でつついた。 『願いを一つ叶えられる』 それは、ジンにとっては衝撃的な言葉だった。 あまりにも衝撃が大きくて、咄嗟にその言葉を受け止めきれない程度には。 急に口数の減ったジンを見て、ラースカも何かを感じ取ったらしい。落ち着かなげに、そわそわと辺りを見回す]
(237) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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ラースカ、ごめん。 ……少しだけ、考えさせて貰っていいかな?
[本当にどんな願いでも叶うのか、と聞く事もできなかった。 だから、叶えて欲しい願い事などないと跳ね除ける事も、ラースカの申し出を再びきっぱりと断る事もできない。 さりとて、じゃあ願いを叶えて欲しいとも言い出す事もできないのだ。 ジンにできたのは、目を伏せて返事を先延ばしにする事だけ。
動揺を鎮めようと、焼きそばを口に運ぶ。 慣れ親しんでいたはずの味が、今はまるで違う物を食べているのではと感じられるほどに味気なかった*]
(238) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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『なんかいい雰囲気のとこ言っていいのかわかんねえけどよ…
あの女、お前がプールを覗くつもりで屋上に 上がりに来たと思ってるんじゃねえの?』
えっ。
[そういえば、お勧めのスポットがどうとか言ってたような。]
清宮さん! 多分君が思ってる理由とは、違うから!!
[慌てて声を張り上げた時には、近くにはもう彼女はいなかった。 果たしてこの言い訳は清宮に届いたのか。]
(239) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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────!!?
[後ずされば、突然の首元を掴まれる。 半ば混乱しながらその手を跳ね除けるように怜司は暴れだす。 変に暴れた所為で首を絞めることになって少し苦しい。]
は なせっ !
『コ、コレハ・・・!カツ揚ゲダー!』
[顔だけ男は楽しそうに言うだけで特に何もしようとはしない。 簡単に手を振り払えれば良いが、強面男の手はどうなったか。]
、しら、 ない
[名前はともかく、所属やIDを聞かれても怜司には答えられない。 それらは入寮時にPDAと共に教えて貰う事になっていたため まだ知ることのない情報だったからだ。]
(240) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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|
[兎に角この強面の男から逃げ出したい一心で、 矢継ぎ早に問われる事はもはや耳に入らない。 そもそも体調を気遣われてる言葉にすら聞こえていない。]
・・るさい。
うるさい、 うるさい、 うるさい!! なんなんだよいきなり、俺に構うな!どっかいけよ!!
『アリャ、折角ノ親切ヲマタモ投ゲ出シチャッテ。』
いきなり首元引っつかんで、これのどこが親切だって?
[呆れるように顔だけ男が言うので思わず言い返すが、 ますます面白い事になりそうだと、無い肩を竦めて返すだけだった。]
(241) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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『それでだな。 まどろっこしい文句は無しだ、率直に聞くぞ。』
[今までの軽口とは打って変わって、ポチ(仮)が 低い声で話を切り出した。]
な、何よ。
『どんなに些細なものでも構わん。こうしたいと 思っているものはあるだろう。 …それを叶える為の試験を受けてみないか?』
[リカの口から、パセリの茎が落ちた。]
(242) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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それでね、写真部は学園祭で展示やるから結構夏休みは忙しかったりするのよねー。 部長なんてかくやミサイルみたいなカメラ担いで野山を駆け巡るのがお約束に……
私?私はいつもみたいにやるだけー。
[きゃいきゃいうふふと少々賑やかに南地区に。 定期便までの時間を持て余した生徒達で割かし賑やかでもある中、視界の片隅に見覚えがある人がなにやら>>212。]
……あ、保健室の組長。 保健室まで拉致監禁かな?あの様子じゃ。
[そんな軽口を叩きながらも、シャッターを降ろす。]
(243) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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……………おお。
[>>232体調の悪そうな彼の事を気遣っての事なのだろうが、 周囲から見ればどうだ、不良に絡まれてる図にしかならない。]
『ぬしもその一人よの、ヒィーッヒッヒッヒ!』
[余計な口を挟む猫を一瞬睨むも、すぐに二人へと視線を戻す。 駄目だ、カツアゲ現場にしか見えねぇ…。]
春辺ェ、そんなところ掴んでちゃそいつも驚いちまうっての。 お前も落ち着けよ、こえーのは分かるけど。
[>>240首元なんて掴まれたら、そりゃあ混乱するだろう。 突然暴れだした青年に一瞬驚くが、 どうどうと宥めるように、二人へ声をかける。 首元を掴まれているからか、若干苦しそうだし。]
(244) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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/* 何か1人だけ異端な気がして大丈夫だろうかとゲンドウポーズとりたくなってきた今ココ。
(-108) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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作法って作法は無いけど。 汚く食べこぼしたって、店員さんがかたしてくれるから怒られないわ
[>>234まさかこの晩くんが顎をケチャップまみれにするほど 汚い食べ方をするとは到底思えないのだけれど。]
心配なら、手だけで食べられるやつにする?
[作法とやらを気にするのであれば、 サイドメニューのサラダやアイスクリームは頼まない方がいいだろうか。]
ここで食べる分を注文して、席を自分で選んで座って 持って行って食べるって感じ。
2013/08/23(Fri) 01時頃
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作法って作法は無いけど。 汚く食べこぼしたって、店員さんがかたしてくれるから怒られないわ
[>>234まさかこの晩くんが顎をケチャップまみれにするほど 汚い食べ方をするとは到底思えないのだけれど。]
心配なら、手だけで食べられるやつにする?
[作法とやらを気にするのであれば、 サイドメニューのサラダやアイスクリームは頼まない方がいいだろうか。]
ここで食べる分を注文してから持って行って 席を確保して食べるって感じ。
[とりあえず順を追って説明してゆく。 なんだこいつらと言わんばかりな店員の視線がちょっと擽ったい]
(245) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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/* ばれりーとくれすとのチップが同じに見えて見逃していた件。 すまぬ…すまぬ……。
(-109) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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/* まって涼宮君の全裸のおっさん四足歩行なのwwwwwwwwww とんでもねぇ契約者だぜwwwwwwwwwwwww
いいぞもっとやれ
(-110) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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え、え~~っと…ポチ(仮)? あんたが悪魔だって事は認めなければならない事実だし、 私も受け入れなくちゃとは思っているけど。
『そこだけは順応してるんだな。』
[何度も殴打していれば実感も湧くものである。]
だけどね、願いが叶うなんて。 私…まだ悪魔に魂売るとかそんなレベルで困ってないから。
『そっちかよ!!!!!!!』
[珍しく悪魔側のツッコミが飛んだ。 カフェテラスに響かないのが実に残念だ。]
(246) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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/* ギャアアアアアアア、カフェテリア!!カフェテリア!! 後でメモで訂正入れておこう…orz
(-111) 2013/08/23(Fri) 01時頃
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普通のハンバーガーセットでいいのかしら?
うん、初めてこういうの食べるんなら、 厚みの無いパティのバーガーが良いかも知れないわね。
[>>235真剣な視線が注がれれば都合の勘違いモードが発動して胸がどきどき。 相手方は勘違いの方向と違う意味で真剣な面持ちなのだろうが 無駄に緊張しながら注文したので、声はちょっと震えたかも]
えと、 ハンバーガーセットでドリンクをシェイクのバニラに。
[先に晩の注文を通してから、結局訪れる度に頼むものに決めた]
アタシはフィレオバーガーセットで、ソースはマスタード。 それでドリンクはアイスコーヒー。
あと単品で、マク=ナゲットを。ソースはマスタード。
[ポテトは冷めたらまずすぎるので、お土産はナゲットにしておいた]
2013/08/23(Fri) 01時半頃
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ん?お前、端末ねーの?もしかしてこっち来たばっかり?
[二年生の教室の近くを通りがかった際、 転校生がどうのこうのなんて話を聞いたような気がする。 彼もそういった類だろうか。
端末を持っていないのか見せたくないのかまでは、 今は察する事が出来ず。]
あちゃー。大丈夫か?
[>>241爆発したように言葉を並べる彼に苦笑を漏らし。]
こいつ、アンタが体調悪そうだから心配してンだよ。 面構えはこえーけど、こう見えて保険委員だからな。
[行動が物凄く空回りしてるけどな、とからりと笑う。 彼を怖がらせてしまった原因の一部は自分にあるような気がして、 困ったように眉尻を下げた。]
(247) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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普通のハンバーガーセットでいいのかしら?
うん、初めてこういうの食べるんなら、 厚みの無いパティのバーガーが良いかも知れないわね。
[>>235真剣な視線が注がれれば都合の勘違いモードが発動して胸がどきどき。 相手方は勘違いの方向と違う意味で真剣な面持ちなのだろうが 無駄に緊張しながら注文したので、声はちょっと震えたかも]
えと、 ハンバーガーセットでドリンクをシェイクのバニラに。
[先に晩の注文を通してから、結局訪れる度に頼むものに決めた]
アタシはフィレオバーガーセットで、ドリンクはアイスコーヒー。
あと単品で、マク=ナゲットを。
[ポテトは冷めたらまずすぎるので、ナゲットにしておいた]
(248) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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[>>233人相の悪い男は暢気に強面の男と会話を交わす。 >>244止める気があるなら間に入って代わりに首を絞められてくれと、 脳内で無理難題を押し付ける。
悪い奴じゃないというが、 いきなり首を絞める男のどこが悪い奴じゃないのだろうか。]
『ソッチノ兄チャンノ言ウトオリ、ソノ男は案外悪イ奴ジャナイゾ!
私ガ見タトコロ、ソノ男ハ雨ノ中デ捨テラレタ子猫チャンヲ 見ツケタラコッソリ家ニ持チ帰ッテ世話スルたいぷダゾ!』
~~~~ッお前は黙ってろばか!!
[怒鳴りつけた声は、顔だけ男の方へと向けられるが、 計算してるのかしてないのか、丁度良く人相の悪い男の前にいた]
(249) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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くそう…ほんま構成する時間とれないせいで削除おおすぎる
(-112) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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/* ハーイ!(ヘーベルハウスAA
若干すれ違いましたすんません。
(-113) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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『そーじゃねーんですよ、魂はもう間に合ってますー。 お前が魔女になって…願いを叶える為の力を得て!! バーンと正義の味方やれってこったよ。』
ごめん、意味がわからない。
『要するに、オレと契約して魔女見習いになってだ。 試験受けて合格しねえ?って話。 願いが叶うかどーかはそっからなんだよ。リカの努力次第。』
あっ、なるほどね。まずは合格しなきゃ話にならないんだ。 甘い話だったらどうしようかと思ってたけど、それなら ちょっと考えても良いかなぁ…。
『あれ、意外とすんなり聞いちゃったよ。』
[残ったパセリを食み、オレンジジュースを一口。 冷たさが喉を通り過ぎて、色んなものがクリアになる。]
(250) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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あァ?知らねェ?テメェ、転校生か。
[この島に居て、IDのことを知らない>>240となるとその所属というか何者であるかは自ずと絞り込める。自分と同じか少しばかり若いように見える男は、大方転校生だろう。 家族の出迎えに来た部外者という可能性もないわけではないが]
だったら名前だけでも…!テメッ!暴れてンじゃねぇぞッ!
[暴れようとする体を押さえ込むこと自体はできなくはないだろう。からだは自分のほうが大きく、また、多少なり鍛えているという自覚がある]
うるせぇのはテメェだ! さっきまでふらッふらしてたヤツがいきなり暴れだしてンじゃねぇぞ! 構われたくねェンならその顔色をまずどうにかしやがれってンだ、オイ!聞いてンのかコラァ!
[なだめるなどと器用なことはできないものだから、抑え込もうと力がこもったのもあいまってますます声を荒げることになる]
(251) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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―-―クソッ! いいな!手ェ離す! 離すぞ!暴れンじゃねェぞ!
[大声で言い聞かせるようにして、呼吸を計る。 暴れようとする力がほんの少しでも緩んだのを感じた瞬間を見計らって、手を離し、ついでに飛びのくようにして体も離した]
ハッ!そんだけ暴れられンなら上等だな。 おいテメー、もういっぺん聞くぞ。名前は。
(252) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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/* 春辺さんがかわいくてしかたがない
(-114) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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ナゲットのソースはマスタードね。 あ、ナゲットだけ持ち帰り用にしてくださーい。
[注文を揃えられる間、晩の視線はせわしなく動く店員へ向いていた。 まるで初めてのおつかいに駆り出された子供みたいで可愛いなあと思いつつ、会計を済ませて互いにトレイを運び、奥にある座席の方へと。]
あ、あそこ空いてるわ。
[それなりに混み合った店内のうち、空席を発見して足を進める。 着席した後に、晩くんに感想を聞いてみた。]
どうだった?全然難しくないでしょ?注文するの。 今度一緒に来た時は、晩くんが注文してみなさいよ。
(253) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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私の願い事はね、人の気を惹きたいって… 小さな小さなものだから。
小さなものだからこそ、何をどう努力すれば良いのか 分からなくなっちゃったりしていたのよ。
『で、その先にあるものは?』
[願いがそこで終わるはずはないだろう、と思ったか ポチ(仮)は先を促した。]
…奇術はその切欠。 気を惹いて、友達を沢山作って…いつかは。 恋する切欠にもなったらいいなぁって。
[恋に憧れる高校1年生、リカはそんな娘だった。**]
(254) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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/* まぁ、その1人は村建てなんっすけど……。
なんかねぇ。やはりねぇ。ソーニャではないんですよ。 じゃあアナスタシアかアリョールかと選択しておいて、 今度はチップの表情が何だか違うような気がして…。
結局、当初の通りメリッサで行こうと。
そうなると、名前が……。
(-115) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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/* ぎゃああ! コンタクトレンズの着きが悪いなと目尻を動かしたりしていたら、 片方落ちて…どこー!?
(-116) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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そうそう。 二人でこういう店に入ったら食べさせあいっこするのが普通なのよ。 『なん…だと、吾輩はそんな為来りは聞いたこと無いのである…。あー取り込み中にすまんが、頭の中で念じれば吾輩と貴様は会話できるから、たまには吾輩のことも思い出してください…』
[ポテトを一本取り、ケチャップを付けて晩の口元へと向ける。 完全に誤った知識を植え付けてはみたが、果たして引っかかるだろうか。 机の下ではいはいの体勢で付いてきた変質者が疑問符を口に出した。]
(うるさいわね、あんたいつまでくっついてきてるの?そのへんでも散歩して来なさいよ!!!!!)
[こいつと念で対話とか通じ合ってる感がきもいのでできれば使いたくないものだ。]
ねえ口あけて? はい、あーん
[窓際の座席は当然だが外から丸見え。 屋外を通る者がもしいるとすれば、アタシ達の姿も目に留まるかも**]
(255) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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― 屋上 ―
『二学期になってあだ名が覗き魔になってても、 今度は転校できねえからな。精々強く生きろよ、ソーヤ』
いや、わざわざ向こうまで行く必要ないよね。 覗く気満々なのはお前の方だろ。このエロダヌキ。
[魅惑のプールサイドがついてくる西側へ歩いていく タヌキ(仮)を、尻尾を踏んづけて制止しようと。 やはり躱されたが、足を止めて振り返ってくれた。]
(256) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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『じゃ、本題入るか。 お前が契約するという前提で、何かの願いをかけるとするだろ。
ただこの時……お前の兄貴の容態が良くなりますようにって 願いだけは、祈ったところで叶わねえ。』
……どうして。
[今までの宣伝文句を真っ向から否定するような発言。 驚きと落胆と不服と、色々な感情が混ざった表情でタヌキを見返す。]
(257) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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『叶えられるとしても、ありきたりすぎてつまらねえから 多分却下してるけどな。
他の甘っちょろい言葉で釣るような契約者と違って、 最初から無理なものは無理と教えてやるだけ親切だぞ、俺は?
断言できる理由は、話してやってもいいか。 よく聴けよ――――*****』
[その言葉を聞いた瞬間、心臓がどくりと跳ねた。 まただ。何故こいつは、今となっては自分だけしか 知らない言葉を知っている?
太陽はじりじりと照りつけども、浮かぶ汗は冷たい。 そして黒い獣は、語り出す。]
(258) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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[階段を下り、昇降口で靴を履きかえる。]
いい事をした後は気分がいいね。『どうだろう……見事な擦れ違いを見た気がするけど。』
[ふよふよと浮かぶそれに、顔は動かさず目線だけをやる]
あなたには人間の機微というモノが判ってないようね。そんなんで女の子を勧誘しようだなんて片腹痛い。 『そこまで言われるか……いや、確かに人間の「感情」っていうのは僕にもよくわからないんだけどさ、それにしたって君みたいな鉄仮面には言われたくないね』
………っ!
[てるてる坊主の軽口ともとれる返しをうけ、校門へ進んでいた歩みが唐突に止まる。
意志に関わらず、止まってしまう]
(259) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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…………鉄仮面、ね。 『?……どうかした?』
[一瞬、その目に悲しげな色が宿るが、すぐにいつもの無表情に戻ると、再び歩み始め、]
いいえ。ただやはり、勉強不足だったようね。ジミニー=クリケット。『じみ…誰それ』女の子と話すには気遣いが足りなすぎ。そんなんじゃ紳士は名乗れないわよジミニー。『名乗ってないしだから誰だって』
[すたすたと歩きながら校門をくぐると、そのまま飲食店の並ぶ通りへ足を向ける。]**
(260) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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[>>249ぱちくりと目を瞬かせ、首を傾げる。 今のは俺に言ったのだろうか。きょろりと周囲を見回して、 顔が向けられたのは自分しかいなかったから多分そう。]
体調悪いんじゃねーの? そんなに怒ってちゃ、更に悪化すんぞ?
[その言葉が自分に向けられたものならばと、 苦笑しながら数歩離れて口を閉じた。 人相が悪いやら目つきが怖いやら言われる事が多い自分だが、 喧嘩っ早くはない。どちらかと言えば、喧嘩は避けて通る方。
あー、しかし暑いな。 学校で飲み物くらい買っておけばよかった。 そんなことを考えながら、日陰で涼しそうな場所を探す。]
とりあえず、二人とも日陰入ったらどーよ。 いつまでもそこに居ちゃつらいだろ。
[特に、体調の悪そうな彼の方は。]
(261) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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あ、俺は来栖玲人ってんだ。この学校の高校三年やってる。
[向こうの警戒が解けないのは、 自分達が名乗らないからというのもあるのではないか。 大体は面構えとか勘違いされやすい行動を取っているからだろうが。
春辺が青年の名を聞いている>>252のを見て、ふと思った**]
(262) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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/* 酷い圧迫面接
(-117) 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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[思わず人相の悪い男に怒鳴りつける形になってしまったが、 反応を伺う暇は無い。 強面の男を引き剥がすように暴れまくる。 殴られでもしたらどうしようと若干の恐怖心もあるが、 今は物理的な恐怖よりも精神的な恐怖の方が上回っている。
IDを知らないといえば、2人から転校生かと聞かれる>>247>>251]
・・・なんで、知って
[もしかしてばれたのだろうか、そんなはずは無い。 苗字は違うし、この学園に転校することも、 本土に居た人間では身内以外に知ってる者はいないはず。
単純に考えて、学校に向かう人間となれば転校生だろうと 思われているだけだが、そこに思い至るだけの精神状態ではなかった。]
(263) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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/* オリガとアレクセイが特にかわいい。
(-118) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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まさかここまでRPしてて不快感を煽るとは… なにをやってもぬるぬるした動きに変換されて気持ち悪いなwwwwwwwwwwwwww
(-119) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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/* 慎重に立ち上がったら、ぽろっと落ちてくれました。 あぁ、良かった。因みにハードコンタクトです。
(-120) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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[>>247聞こえる笑い声にも、苛立ちは増すばかり。 保健委員?一体何を言ってるんだ、馬鹿も休み休み言え、と 心の中でごちる。]
離せ、離せよ! 俺が何をしたっていうんだ、離せ・・・!
[強面の男が、何故か構うのは怜司の所為だといっているが、 怜司からしたらその理屈は全く持って理解に及ばない。 押さえ込む力が益々強くなり、殴られるのだろうかと身構えるが その衝撃は一向にやってこない。 >>252ややあって、強面の男が解放してくれるらしい事を知る。]
うるさい何でもいいから離せ!!
[最後に叫べば、押さえ込んでいた体重が無くなり、体が軽くなる
そして、]
(264) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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― 鈴鹿 千鳥の神隠し ―
[鈴鹿 千鳥は物静かな中学生だった。 どんな時も携帯プレイヤーを手放さず、授業が終わればすぐさまヘッドホンを耳にし、世界に蓋をした]
[かといって、男子生徒間の付き合いが悪いわけでもなく。 抜群の身体能力に目をつけられて、時々運動部の助っ人をしていた。 正式な部員にならないかと勧誘もされたが、基本は図書館や情報処理室、寮にまっすぐ帰るような中学生だった]
[一方、女子生徒には、何を考えているのかさっぱりわからない、と評され、遠巻きに見られるのみだった]
[部屋で勉強しているところを見たことがない、というのが寮生らの意見だが、成績も悪くなく、睡眠系授業のノートをよくばら撒く側の人間だった]
[音楽はインターネットで入手したという音源をいつも聞いていた。 曲名を聞けば答は帰るが、とんちんかん。ディアボロスというグループのものが多かった。同じ音源を探すのは誰にもできなかった]
(@20) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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[享年15歳。
列車事故現場に原型をとどめた遺体はなく、ひっそりと行われた葬儀の棺は軽かった。小さな小さな本人の歯と、ずたずたに引き裂かれた赤黒いウールの布だけ] [歯科のカルテから鈴鹿 千鳥のものだと鑑定されたそれだけが、遺体として親族の手に渡った]
[学校では軽く校長先生により告知されるにとどまった。
一方―― 若年者の■■が命を落としたことが この界隈で■■をやっていたものに、一石を投じることとなる。]
[鈴鹿 千鳥の神隠し・了]
(@21) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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『北海クン、ドッコ行ックノー・・・・ッテ、ドシタノ』
[>>252名前を問われても、答えずに逃げようと踏み出したが、 頭痛と、船酔いと、頭に血が上っていた所為だろうか、 ふらりと目の前が揺らぐ
人相の悪い男の言うとおり>>261、どうやら体調が悪化したらしい。 もしかしたら更に熱中症にまで罹ったのかもしれない]
『ホウホウ、レイト、トナ。 北海クン、君ト一文字違イノ名前ダネ。良イ縁ダヨ!』
[そんな事は今はどうだって良い。 しかし、名乗られた名前が一文字違いな事を知り>>262、 顔をゆがめるくらいの気力は残っていたのもほんの少しの間だけ。]
・・・・・・・・・・きもちわるい。
[こみ上げる何かを抑えるように口元を覆って*しゃがみこんだ*]
(265) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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転校生 レイスは、メモを貼った。
2013/08/23(Fri) 02時頃
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『…………と、事故の裏にはこんな出来事があったってわけだ。 これを信じるかどうかはお前次第、だけどな。』
[語り終わる頃には、立っている間隔すら曖昧。 しかし瞳は、どうしても赤から逸らすことができない。]
……するよ。
『ん?』
………………その魔女の契約、結ぶって言ってる。
[拳を握り、言い放つ響きは、真剣そのもの。 嫌々でも、まして自棄でもない。]
(266) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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レイスは、ここまで読んだ。
2013/08/23(Fri) 02時頃
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『おいおい。随分すっ飛ばしてるな。 あれだけ鬱陶しがってた俺の言葉、信じれるのか?』
今まで言わなかったけど。 僕は、お前を前に一度だけ、見たことがあるんだ。
さっき聞いたことと合わせて考えてみたら、辻褄は合うから。
[これが初めての邂逅なら、最初から相手になどしていない。 あの日の狂ったような雷の音は、今でもはっきりと思い出せる。 嵐の中に消えていった赤い目の獣のことも。]
(267) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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― とある魔女の最期 ―
[ 萌黄色のジェムを耳に持ち、携帯音楽プレイヤーを武器にする音を操る魔女がいました。 プレイリストは今まで封印してきたディアボロスの名前と、聞いたものにさまざまな恩恵や害を与える魔法の数々でした。 魔女は何百人も食べようとしたディアボロスを倒しました。 ですが、自らの命を守ることはできませんでした ]
[ 電車脱線事故。死亡者若干名。けが人少数。 一歩間違えれば数百人の死傷者が出るほどの重大事故 ]
[ 現実世界のニュースでは、こんなもの。 ]
(@22) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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『じゃあ話は早い。 ……契約者グリム。 栄光の魔女試練に、新たな魔女を迎え入れる契約を今、此処に。 魔女よ、魂なる結晶に託す願いを口にせよ』
[どこまでも澄んだ空の蒼色。 真上にあるはずのそれは視界を塗り潰し、 空中に放り出されたような浮遊感が全身を支配する。
左胸に痺れるような電流が疾り、顔を歪めた。]
(268) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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― 見習い契約者チドリの誕生 ―
[死んでも死にきれなかったので幽霊になって、思う存分音楽を楽しむ所存。と所信表明したら契約者は呆れ、けんか別れとなった。
などと浮遊霊《ニート》をしていたが、暇だったら手伝いませんか、と声をかけられたのがつい×週間前。
どうでもいいと割り切れども、食いさがれられれば断れないのは、生前からの悪癖。 そして、気が付けば脱ニートをして立場が見習い契約者となっていた。
大人はずるい。心からそう思うが、思ったことはいつだって口には出さずに、耳にヘッドフォンを当てて蓋をする]
[ヘッドフォンと同じ萌黄色に染まった髪に、同じ色の携帯音楽プレイヤー。 真夏なのに、真冬用の白いダッフルコートにもこもこのマフラーは死んだ時の服装。黒くも紅くもない]
[中学三年生で時を止めた少年は、影もなく再びこの島を訪れた**]
(@23) 2013/08/23(Fri) 02時頃
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─ 教室 ─
[放課後の教室というのは、しんみりしたものだ。 しかし、終業式の放課後というのは、いつもと違ってまだ明るく、どこか浮足立った雰囲気がする]
あーら、まだ勉強したりないの? いいわよ、そんなに学校が好きなら、もう一限授業をしてあげましょうか。
[寮に帰らず、おしゃべりに明け暮れる生徒たちにそんなふうに声をかけて回ったり]**
(@24) 2013/08/23(Fri) 02時半頃
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『どうだ。ファンタジーに片足突っ込んだ気分ってのは』
……お前、
[痺れはすぐに引いたが、左胸の異物感は当分は続きそうだ。 フェンスに上体をもたれさせながら。]
グリムっていうよりは、どっちかっていうと、 日本昔話って感じじゃないかな…。
[この後尻尾で顔を思いっきり叩かれたのは、言うまでもない**]
(269) 2013/08/23(Fri) 02時半頃
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/* 同じ木組に向けて雷使いですよアピしてみたけど多分伝わらないね!
(-121) 2013/08/23(Fri) 02時半頃
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[真夏の屋外とクーラーの効いた室内はそれこそ天国と地獄ほどの差があるもの、と言うなら今ここなファーストフード店は天国と言っても言いすぎじゃあないんじゃないかな!]
やーん、涼しー!
[この時間帯はごった返しているのかとも思っていたのだけれど、そこまで酷い訳でもなく席はあったのだがもう一つそれと一緒にとんでもない物を私、見てしまいました。]
……う、うわぁ。
[高等部3年の(色んな意味で)有名人二人が、只ならぬ様子で。>>255>>255>>255
辺りからヒソヒソと聞こえますがどうでしょう、本人達二人は(多分)気に留めている様子が無いでは御座いませんか!]
(270) 2013/08/23(Fri) 03時頃
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ちっくしょうwwwwつらwwwwwwww
これサーシャはにうさんか…?
とりあえず私もつらいんだwwよwwwwつらいけどww堪えてるんやwwww
(-122) 2013/08/23(Fri) 03時頃
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『涼宮君と玲城君てば、そういう関係なの?』 『……さぁ?私には分からないわ。』
『いや、私同じクラスだけどそんな素振りは…無かったと思う。』
[各々が口々に思ったことを喋りながらなので動揺も隠せるはずがなく。 流石にカメラは拙いかなー、なんて思いながら席を取ると言うことで注文は友達に任せて多少混んでいる其方を進むけれど。]
(271) 2013/08/23(Fri) 03時頃
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[私にとって左側、特に足元は死角になる。 常日頃から注意は払っているものの、どうしても不可抗力と言うものがある、正しく今回がそれだった。 いや、注意が散漫になるほど私も動揺していたに違いない。]
ひゃっ!
[>>255の後ろを通り過ぎようとした時、椅子の足か荷物か何かに足を引っ掛けてしまった。 そのままバランズを崩して無我夢中で近くの椅子かテーブルに手をかけるまでの間に取り返しのつかないミスだと、我ながら情けなく顔が赤くなるの分かった**]
(272) 2013/08/23(Fri) 03時頃
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小学4年生 ラビがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(小学4年生 ラビは村を出ました)
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チッ
[そら見たことか。呟く代わりに舌打ちした。 名前に対する問いは返らず、漏れたのは気持ち悪いという、呻きのようにも聞こえる声>>265]
吐きたくなったらそう言え。
[しゃがみこんだ頭上に声を落とし、抵抗を許す間もあればこそ、今度は両肩を掴んで体を起こさせ、腕と頭とを滑り込ませて持ち上げる。 転校生(推定)の体をタオルか何かを肩にかけるときのように担ぎ上げ、膝の後ろを通した腕で転校生の腕を摘んで固定した、ファイヤーマンズリフトと呼ばれる格好だ。 妙な担ぎ上げ方では運びにくいし揺れが大きくなって運ばれる側の負担も大きい]
日陰より、こっからなら保健室のが近ェ。
[日陰に。来栖の提案>>261にはそう答える]
(273) 2013/08/23(Fri) 07時半頃
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……春辺上総。保健委員だ。
[来栖が名乗った後に、それに倣って名乗っておいた。 転校生がまた暴れるようなら落っことさない内に降ろしもしただろうが、さもなければ保健室に連行だ。 どこか落ち着けたならば補給できる水分を取りにも出かけたかもしれないが。 その間に、来栖がどうするかは、当人に任せることにした**]
(274) 2013/08/23(Fri) 07時半頃
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あー、ほれみろ。
[>>265ぐらりと揺れる身体に肩を竦める。 自分が支えずとも春辺が支えるだろうという事は 間違っていなかった>>273ようで。
頭に血が上りすぎたか、それとも暑かったからか。 この暑さなら熱中症の気もありそうだ。]
ああ、そりゃそうか。こんだけ体調悪そうなら保健室の方が良いな。 保健室に飲みモンって置いてなかったっけか。
[保健室に行く機会などそうそう無いから、どうだっただろうかと首をかしげ。]
(275) 2013/08/23(Fri) 08時半頃
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[結局、道中で自販機を見かけた際に スポーツドリンクを購入し、青年に手渡しておく。 もし拒否されるようならば、春辺に預けるつもり。]
センセー呼んだ方が良いよな。誰かに声かけとく。
[体調不良者、しかもIDが無い者を担ぎこむのなら、 教師に伝えておいた方が良いだろう。 学校も終わったこの時間、養護教諭が保健室に居るとも思えない。]
じゃーな、お大事に。 水分はちゃんと補給しろよ、暑いんだから。
[体調が悪そうなのをいい事に、ぷにっと頬をつつく。 黙ってろとかばかとか言われてしまった(誤解である) ことに対しての仕返しといったところ。
にっと笑ってから二人に軽く手を振り、その場を去る。]
(276) 2013/08/23(Fri) 08時半頃
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『ぬしも奴も、顔に似合わず面倒見がいいモノよな。』
うるせー………お、第一教師発見。
[>>@24第一村人みたいなそんなニュアンス。 職員室に教師を探しに行く予定だったが、 教室に居るのならば話が早い。
養護教諭をピンポイントで探すのは面倒だったため、 教師なら誰でも良いか、とアバウトに。 教室を覗いた瞬間、残っていた生徒――後輩が、 自分に怯えた目を向けながら帰っていくのを見た。失礼な奴め。]
センセー、体調悪そうな奴が保健室担ぎ込まれたんスけど。 ID無いっぽいから転校生か何かかなーと。
[妙に親しげ、というよりは言葉が砕けているのは、 彼女が美術部の顧問だからという事もあるのだろう。]
(277) 2013/08/23(Fri) 08時半頃
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じゃ、俺はこれで。
[よし、俺は伝えた。飯だ!腹減った! 空腹に耐えきれず足早に立ち去ろうとするが、 呼び止められるようならば渋々と足を止める筈**]
(278) 2013/08/23(Fri) 08時半頃
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/* あらら、うさみくんこれ自動放出かしら…戻ってこれればいいのですがが。 役職予約は消えてないしなぁ。
(-123) 2013/08/23(Fri) 08時半頃
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―ファーストフード店・マク=ドナールド―
うふふ、アタシにも食べさせてね、ポテト。
[同校の女子達>>271の話声は遠くから聞こえてこそいたのだけれど。 今は晩くんしか見えてない状態の乙男モードになっているので 自重する気は更々起こることはなかった。 その一方、晩くんはどうだっただろう。]
『お、恐ろしい…!公衆の面前で野郎同士でいちゃつくなど…吾輩には理解できない世界だ……!』
[卓下からも戦く声が聞こえるが、こちらも目に留まらない。]
(279) 2013/08/23(Fri) 09時頃
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行こう。 こんなとこ先生とかに見られたら、僕だけが怒られて済むなら まだしも、清宮さんにも迷惑がかかるし。
[頻繁に屋上に出入りしているのだろうか。 (勘違いされたといえ)恩がある以上、彼女の居場所を 奪ってしまうような失態は犯したくない。]
…………行くぞおい。
[プールが見える位置にまで移動していたグリムに、 いつもよりドスを効かせた声で呼びかけた。
首の辺りがじりじりと熱い。どこかで冷やせるようなものを 手に入れたいが、コンビニまでは少々距離がある。 保健室が開いてたら保冷剤でも貰おうと考えながら、 屋上の鍵をしっかりと掛け、階段を下り出した**]
(280) 2013/08/23(Fri) 09時頃
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/* あああああ いつもの調子でメモで質問したけどこれ理事長に秘話でよかtt
早くも非村建て透け乙……
(-124) 2013/08/23(Fri) 09時半頃
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[>>272ガムシロップやミルクの入ってないアイスコーヒーのストローに口を近付けた所で、椅子を蹴る音が聞こえる。 氷入りコーヒーの容器をテーブルの上に戻し、咄嗟に立ち上がった。]
あぶないわね、大丈夫? 足元お留守にしちゃだめよ
[これで食事を乗せたトレイでも運んでいれば一大事だったが。 彼女が倒れ込む刹那、腕を掴む形で支える事に成功した。 確か写真部の生徒だったか。日がら眼帯をしているのはそれなりに目立つ。]
貴女確か…写真部の子よね。ゆずりはちゃんだったかしら。
[彼女とはまともに話した事こそ無かったが、同じクラスの女子生徒がそう呼んでいた事があるので、恐らく名前は間違えてないはず。]
お友達とランチかしら。 あっ、ねぇ…被写体は探してない?
[彼女がカメラを持って来ているなら、晩くんとのラブラブな瞬間を記念にに一枚撮って欲しいとか図々しい事を考えている**]
(281) 2013/08/23(Fri) 09時半頃
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/* ふむ、スライドや飛び入りは募らずに、万が一宇佐見くんが お戻りにならなくても今の面子で開始って方針ですかね。 PLさんの意思で退村したとわからない限りはそうするしかないか
(-125) 2013/08/23(Fri) 12時半頃
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…でさ、すっげーの! あれって魔法だろ?
[公園に着くと、ベンチにどっかりと座りこみ。 傍から見れば空に向かって意気揚々と喋りかけている 不思議な少年でしかないが、この年代にはありがちである。
つまり、そんなに違和感はないのかもしれない]
(282) 2013/08/23(Fri) 13時半頃
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『違いますよ、それは。 純粋な魔法ではなく、人工である偽りの魔法ですね。
ある意味、本物の魔法より貴ぶべきものです』
…たっとん?なんだそれ?
[小首を傾げ、謎の言葉を繰り返す。黒スーツは苦笑を浮かべつつ]
『…いえ、そんな大切な事ではありませんので』
[面倒とばかりに、全力で説明を端折った]
でさでさ、あのおっぱいでかいねーちゃんとかさ、 すっげーよな!
きっとあのねーちゃんとかも魔法使うんだぜ!
[やっぱり、しょうがくよねんせいも男子です。 その後、せつせつと小4男子の一人語りは88(0..100)x1分ほど続いたとか]
(283) 2013/08/23(Fri) 14時半頃
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[電子手帳から流れる演説は、音を聞いて一瞬開いた後 音をミュートにして鞄に仕舞われるのは年齢的な宿命かもしれない
あはれ理事長。]
なーなー、ブラックって飯食えんの? だったらドナルでも行こうぜ!
オレがおごるからさ!な?な?
[有無を言わさず、ファーストフード店へと足を向ける。 いつも、行動は全力ダッシュだ!]
(284) 2013/08/23(Fri) 14時半頃
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―ファーストフード店・マク=ドナールド―
でさでさ、何食べる? オレ、いつもチーズのやつばっかだからさ、 たまには違うのも食べてみたいんだ!
[格安店は、がきんちょのたまり場です。 手慣れた様子でトレイをひっつかみ、横に二つ並べて空へと話しかける。 きっと小学生には他人に見えないものが見えているんです、と 言わんばかりの目線なんて本人には全くわかんねーもんです]
『では、私はそこの野菜バーガーのセットを』
(285) 2013/08/23(Fri) 14時半頃
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・・・え、それにしちゃうの?!
[野菜バーガーと言われた瞬間に顔を思い切り顰める。 だって、あのバーガー。 にんじんと、ぴーまんと、キャベツが芯までぎっちり入っていて、 ほんとに野菜しか入ってないやつで・・・]
オレ、野菜嫌いなんだよなー・・・
[チラッチラッ、と黒スーツの方に何度も視線を向けると]
『・・・ ・・・。 それでしたら、そちらのたこ焼きバーガーで・・・』
[なんとも融通の効く契約者です]
(286) 2013/08/23(Fri) 14時半頃
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[窓際の席付近。歩く姿>>272をオレは見逃さない! 誰かが動いてる辺りには、空いた席がある事が多いんだ]
お、あったあった!
[彼女がテーブルに手をついた奥の方に丁度「二人席」が空いていた。 両手にトレイを持ったまま、するりするりと通路を抜け、 すばやくその席へと二つのトレイをぼんぼんと置いて場所を確保した]
『・・・手慣れたものですね』
へっへーん。だろお?
[席の反対側にちょこんと黒スーツが座って話しかけてくるのに反応し、 大声でぶいっとピースサインを送った]
(287) 2013/08/23(Fri) 14時半頃
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[伊間宮学園島の北に聳える成層火山は、名を伊間山という。 学園が買い取る以前は伊馬山とも春部山とも呼ばれており、南の裾野に広がる梅林は春の訪れに白や桃の花を咲かせた。 梅の枝越しに見る山体は整った形をしていたが、北側からは一変して山体崩壊跡の荒々しい姿を見せる。百五十年以上も前に起きた爆発的噴火が原因であり、発生した爆風と岩屑雪崩により麓の集落が埋没する等の被害を及ぼし、何百名もの死者を出した。
――これが、史実として残されている全てである。]
(288) 2013/08/23(Fri) 15時半頃
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[しかし、山の頂上で起きた事件を知る者は、今や数少なく。 かつての焔美の魔女メリッサは、ヒトとして魔女としての生涯を終え、契約者となった。 焔そのものを指す名を名乗るFeuは、その一人。
あの時の光景は目の奥に焼き付けられ、色褪せることがない。]
(289) 2013/08/23(Fri) 15時半頃
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[狐の獣姿で移動する際、四肢を交互に出さなくてはならない。アスファルトの地面は靴を履いて歩き回っていた時よりも暑く、目線が低いからこそ照り返しに顔を顰め、見上げた世界の広さに恐怖を覚えた。
やがて地から離れ浮く事が出来ると移動が楽しくなり、彼方此方を渡るようになる。 ――契約者は魔女候補を探さなくてはならない。 責務を果たす出会いは、間近にあった。]
(290) 2013/08/23(Fri) 15時半頃
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[それは、梅の花も桜の花も散った後の、夏の陽射しが斜めに差し込む午後のこと。 Feuと魔女は―― 人狼と出会ってしまった。
黒いマントは夜の帳、裾持ち翻すと忽ちに陽光を遮り周囲は夜になる。 魔女の足元で灯る焔は赤紅葉、天に上がり幾多の星に変わる。
戦いは一日で終わらず。 山は噴火し、溢れる溶岩の流れから身を呈して魔女を護ろうとして、短い前肢を伸ばす。 急に彈かれたように魔女の手が遠ざかって逃げた。確かに、触れ合った―――のに。 手は届かず。探しても探しても、何処にも姿が見えなかった。
喉元にあるジェムは虹色薄く、魔女の名を呼ぶ声は風に消えた。]**
(291) 2013/08/23(Fri) 15時半頃
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―現在―
[伊間山の麓に広がる高原からの風は涼やかさを失い、終業式で賑わう学園内の音共々窓は閉まられ、ガラス1枚で隔てられていた。 Feuは遠く山の頂きを見上げる。 今日この時、試練の日を迎えるということは、契約の魔女を失くした事を意味する。
視界を遮るのは黒の帳。遮光カーテンを持つ手は女のもの。爪先は淡いピンク色に彩られていた。]
『メリッサ――』
[視線を滑らせた先に焔の色のジェムがあった。 目伯水晶(めじろ・みあ)の喉元に在る、新しい契約の証。魔女の証。 昔の自分の名前を、そして幾代目かの魔女の名を呼ぶ。
水晶は狐を振り返ることなく、紅引いた唇を歪ませにこりと笑った。]
(292) 2013/08/23(Fri) 16時頃
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[照明を落とし、真暗いモニターへとリモコンを向ける。 再生ボタンを押して始まるのは、水晶たち映像研究部の作品だ。
初等部、中等部と高等部の放送部は、大学部になると映像研究部とアナウンス部の2つに分かれる。縦の繋がりが一番強い部活動として挙げられ、幼等部のお遊戯会の撮影を始め、各学校行事の撮影・放送を努め、また生徒会と協力した学校PR映像も毎年制作している。
両親の共通の趣味が、撮影だった。その影響を大きく受けているのだろう。 レンズに笑顔を向ければ喜んでくれたし、過去を懐かしむ時も思い出話に花を咲かせて家族の繋がりを再確認し安心した。]
(293) 2013/08/23(Fri) 16時頃
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[水晶の父親は大学部で医学部の准教授であり、そして病院では主に外科診療を行っている。母親は学生寮の寮母を務めている。2人が島内で出会い、婚姻し、そして授かった子供が水晶だった。
だから、水晶は島の外を知らない。 一番長く離れたのは修学旅行の時か。就職活動は春先に数日で終わってしまった。
3月に大学を卒業すれば、島を両親の元を離れることになる。 ずっと島から出たいと思っていた。 気付けば学園での生活は足枷になり、鳥籠になり、随分と窮屈なものになっていた。 同時に、島から離れたくないとも思っていた。 カメラを向ける。生徒に、学園生活に、この島の自然に。 データの粒子に閉じ込めモニターやスクリーンに映す事で、良さを知って欲しい、素晴らしさを伝えたかった。
矛盾した想いを抱え、水晶は息を吐く。 終わりの日がまた一時、近付く。]
(294) 2013/08/23(Fri) 16時頃
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[1年間で作る映像研究部の作品は4種類ある。 学校PR映像と、コンテスト出品作品、学園祭で上映する長編映画、そして部員各自が作る短編映画。
昨年の長編映画は学園島を舞台とした青春コメディだった。部長の水晶が監督を務め、同寮生に頼んだキャストの配役は予想以上に嵌り役。学園祭でも最優秀賞を得た。]
(295) 2013/08/23(Fri) 16時頃
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――困ったわ。
[狐の喉を撫で、もう片方の指はPDAの画面を叩く。 最後の作品である短編映画の脚本が出来ていない。
こうして昔の作品を見直せば、何か案が浮かぶと思っていた。 打ち上げ後に次はこうしよう、次はああしよう。意欲を見せて語り合った日は遠い。 作りたいという欲が失せたから機材に触れずに居たのだとばかり思っていた。 就職活動に卒業論文の準備にと忙しさを理由に、部活動からも離れていた。
逆だった、のかも知れない。 水晶の中に矛盾すらないから――思い描こうとしても空白しかないのだ。
かき氷の、薄くきめ細やかな削った氷が積み重なった様に、白く。 そして、何もない―――]
(296) 2013/08/23(Fri) 16時頃
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『みあ』
[鳴き声のように甘い声で名を呼ばれた。狐を見下ろそうとしてPDAの白い画面に視線を吸い寄せられる。]
「魔女 メリッサ」
[願いを叶えることが出来ると言われた。 けれど水晶にはその願いが何か、測りかねていた。だから――]
(297) 2013/08/23(Fri) 16時頃
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――そうね。 願いを探す為に魔女になるのも、悪くないわ。
[持ち上げた左手の、薬指に嵌った指輪が多彩な色で染まる。 モニターから反射した光に眩しげに目を細め。
映像の終わり、再び暗くなる室内に水晶の小さな笑い声が響いた。]**
(298) 2013/08/23(Fri) 16時頃
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/* パーヴェル→カチューシャの性別変化(若しくは外見変化)枠ぽい…? 若返りアリスコス予定なんだけどどうしよう ネタかぶりしそうな予感がひしひしと
(-126) 2013/08/23(Fri) 16時半頃
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/* 11連投……そして、設定のほとんどをここで出し切った気がするわ!!
はぁい、メリッサよ!お待たせ!!
(-127) 2013/08/23(Fri) 16時半頃
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/* 高校生が多いから高校生にしようと思ったのだけど。
やはり、就職活動も終わって、島を出るまでのカウントダウンというのをやりたかったのだ。
まぁ、外部進学という案はなしの方向で。
(-128) 2013/08/23(Fri) 16時半頃
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/* 追い付いていないログ読みを。何だか理事長の動画のように、メリッサのログも流されてしまいそうだ。
>>8リディヤ のあ、どれみ、ですと……ザワザワノアの方舟なのだろうか。確かにド~シは七音あるけど…フルフル
>>9クレスト もっと可愛いげがあっても、それはそれでまた集中出来ないのではなかろうか。
>>11ラビ ティーレンジャー!紅茶!?そして眼鏡で変身か!
>>14ロラン 有頂天家族のお陰で最近狸が可愛いのですが、どんな狸をイメージしているのだろうか
>>21>>22オリガ そこの奇声を発した奴、何処行ったw日焼け対策で大きめの上着…可愛いなぁ。しかし、私は日焼けた肌の方が(
(-129) 2013/08/23(Fri) 17時頃
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/* >>25ヴァレリー ほう、蝶になる夢か。綺麗で、だけど儚いゆめ。妖精さんかなぁ?
>>27>>30レイス 船酔いかwww元々弱かったのか、大丈夫と思ったけどダメだったか。そして契約者は顔面か……。浮かぶの、怖い。
>>33ベルナルト ……フルマスクの下は髪の毛があるかもしれません!そして、パンツ一丁ということはマスクだけ!?とか、怪しいこと思った!オカマベル!
>>35キリル おぉ、契約者視点!そして、天使か!
>>@2マスケラ この変態さんにもIDが発行されていると思うと……。え、まさかの不法侵入者!そして、マント使いにくくなるじゃあないか!www
(-130) 2013/08/23(Fri) 17時頃
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/* >>52ロラン 超未来兵器制作研究会……気になる。じぃぃぃーーーー
>>53ナタリー 君も聞き流す人か!
>>57ロラン 君か。H組って、8番目。そんなに人数が多くてびっくりしてしまった。私はずっと4クラスで育ってきたというのもあり(1学年120名程度)、単純計算で二倍などとは恐ろしい。そして、この学園はかなりのマンモス!!だった!!そりゃあ島に町ができるね!
>>76ゼノビア 彼女も寝る子だった。。。ぐすん。そんな君たちの為の、強制動画だよ!1分40秒なんて、ずいぶん早く終わるだろ?ゆっくり喋ると、ちゃんと100秒で読める。
>>90ベルナルト 高身長のイケメン!手を握る!みな、気をつけて!そして、時代にあわせて電子生徒手帳を配付したのですが、通信簿もプリントも、全部これで配信出来るねって思った、よ。大学のシラバスとかも、PDFで上がってるし……。いやいや、紙媒体ならではの利点が!
(-131) 2013/08/23(Fri) 17時頃
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/* 人狼側なら上手いこと縁故を作ったほうが盛り上げやすいと思うのだが、ひたすらひとりで描写落とすだけに終わっているな私……! 頑張って縁故を繋ぎたい所だが、キャラチップの名前と実際のキャラの名前が違うので場所把握がすごくしづらい。 よし、それぞれの居場所一覧をメモしよう、そうしよう……!
(-132) 2013/08/23(Fri) 18時半頃
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/* 【カフェテリア】 リディヤ(利出 凜々子) オリガ(小里 璃歌) アレクセイ(祓魔 刃)
【マク=ドナールド】 ヴァレリー(玲城 晩) ベルナルト(涼宮 奈留人) ラビ(宇佐見 竜輝) サーシャ(七槍 楪)
(-133) 2013/08/23(Fri) 18時半頃
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―構内―
[島の外の情報源の1つが雑誌である。>>78 ゴシップの類はこういう雑誌の方が面白く書かれているが、信憑性には首を傾げてばかり。
面白そうだから、という目的で記事に目を通す。 歩きながら。]
『水晶! 人とぶつか――る程、居なかった……』
そうねー。文学部の授業自体は昨日終わってるの。
(299) 2013/08/23(Fri) 18時半頃
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/* 【学校周辺】 キリル(海原 真) レイス(北海 怜司)※保健室? パーヴェル(春辺 上総)※保健室? クレスト(来栖 玲人) ロラン(蘭木 路瑠)※屋上近くの階段 ゼノビア(清宮 花)※校門→繁華街 ナタリー(日向 里枝)※三年教室前廊下 メリッサ(目伯・水晶)※大学の空き教室
(-134) 2013/08/23(Fri) 18時半頃
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/* この配置から絡みやすいところ……、か。 現在カフェテリアにいるのだし、マク=ドナールドには移動しないだろうな……。 カフェテリアは寮と学校の間くらいにある施設、と利出さんがメモに記しているので、おそらく位置的には学校にも近い。うーん。
(-135) 2013/08/23(Fri) 18時半頃
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/* とりあえず、ここから日付が変わる頃までに契約する流れまで持っていく必要がある。
事故で家族を失った事、妹が植物人間状態であること、伯母夫婦のお世話になっている事にさらっと触れて、契約する覚悟を固めるところまで話を持っていきたいところだね。
(-136) 2013/08/23(Fri) 18時半頃
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― 契約者視点:講義棟を出た後の若者は…… ―
[あの後、若者はカフェテリアにて昼食をとっていました。 周囲にいる学園生の談笑を聞きながら。
とはいっても、彼もまた一人で食事しているわけではありませんでした。 同じ学部の学生たちと共に、主に夏休みのことについて語り合っていたようです。 その最中、ある学生が別の学生の食事を横取りしようとして……]
――やめなさいって! 他人の食事を横取りするなんて、みっともない。 他の学園生も見ていますよ?
[すかさず若者が止めに入りました。 が、大声を出していたため周囲の学園生たちにも聞かれているかもしれません]
(300) 2013/08/23(Fri) 19時頃
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あぁ…いいわぁ、健康的な男の子。 ……初等部のコに手を出したら流石に退学よねぇ
[>>287ハーフジーパンからはみ出す元気な白い脚が奥の席へ駆けてゆけば、ほう、と息を吐く。 わんぱく少年に対し、およそ一般的とは言えない感想が口をついた。]
『な…っ、長身の顔の良い男が貴様の好みだとさっき言っていたではないか!』 (あと数年したらいい男になってるかもしれないじゃない。)
『違うだろ!明らかに少年犯罪に傾いたオーラが出てたぞ……!試験に合格すればどんな願いでも叶えてやるとは言ったが、あまりにも叶えたくない内容の願いは却下なのである!!世界中の男を貴様のものにするとか、そういう危ない願いは絶対に聞かないからな!!』
(あんた本当に失礼ね。そこまで飢えちゃいないし、アタシにだってタイプくらいあるもの。大体振り向かせるまでの過程が楽しいのに、そこのハードル飛び越すとか…カレーの入ってないカレーパン並に味気ないわ。)
(301) 2013/08/23(Fri) 19時頃
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[他人には聞こえない変態との会話をしていると、ふと違和感を覚えた。 トレイが二つ…はまだ分かる範囲。連れはトイレにでも行ってるのだろうと見当も及ぶ。 しかし、あたかも誰かと話してるような大きすぎる独り言に、首を傾げ。]
……あぁいう遊びが流行ってるのかしら。
[無意識に疑問を零す**]
(302) 2013/08/23(Fri) 19時頃
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/* おそくなってすまない涼宮君(白目)
(-137) 2013/08/23(Fri) 19時頃
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-カフェテリア―
黙ってたわけじゃないの…
[(誰も聞いてこなかったし ママの話を聞くとみんなすぐこうなるし)
「ワ-!凜々子のまま女優なら スピードスターのぷにゃ君とかしってる?」 「美也子この前見た! ミステリー温泉豆腐屋シリーズにでてるよね!サイン、サインー!」
(…ぷにゃ君とかしんないし) (温泉女将望郷湯豆腐シリーズだし)
「凜々子ったら女優の娘とか うちらが羨ましがるとか思ってたんじゃね?」
(ほら一番それ言われるし) (こういう時はただじっと嵐が去るのを待つしか…)]
(303) 2013/08/23(Fri) 19時頃
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あ、やべ改行なさすぎて見ずれえわ
身長出しとくか? 75
(-138) 2013/08/23(Fri) 19時頃
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75+113
(-139) 2013/08/23(Fri) 19時頃
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188wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww いやでかいよwwwwwwwwwwwお前が高身長すぎるわ
188-7
(-140) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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ラ神がツンすぎるね… 181-7
(-141) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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174…か、まあありではあるかなあ。 そんなに晩と変わらない気がするんだけどまあいいか
(-142) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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(まったく、はしたないったら……あ。)
ご迷惑をおかけしました……
[若者は一言わびた後、自分の分の食事を食べ終えました。
食器を片付けた後、若者は携帯端末取り出して]
さて、これを確認しないと。
[電源を入れ、端末を操作すると、理事長の訓示が再生されました。]
(確かに、長期休暇は様々なことに挑戦するいい機会。 日ごろできないことをするのもよし、過去にできなかったことに挑戦するもよし。 今の自分にできることがあるなら――)
(304) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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―バス― [学校をでてすぐの停留所からバスに乗り、寮に向かう]
『来たときから思っていたけど、この町は若い子ばかりだね。』
[カバンから端末をとりだすと、イヤホンを耳にはめて音楽を流そうとする。人のいるところで話しかけられても流石に返しづらい]
……ん?
[端末を起動した途端、用意されていた軽快でぽっぷな曲は聞こえず、代わりに老人の声が流れてきた。]
…………。
『なかなか渋いセンスだね。落語?』
………………。
[画面を見る目は、氷のように冷たい]
(305) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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-カフェテリア―
「うちらばかにしてるぅ??」
[祈愛ちゃんが大きな声を上げて立ち上がった瞬間 ジュースが入ったコップがガタリッと動いて零れた
「きゃああ」
立ち上がった祈愛のスカートにジュースが掛かって隣のももたんへも被害がおきて「やだ突然立つから!のあのバカ!」叫ぶ。 その横で七音がこえをだして笑って…それをまたのあがののしる]
ほらっ!うちらちょっと騒ぎすぎ。迷惑してるって!
[騒ぎでなんとなく話の腰がおれてホッとする]
(306) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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……! 手で食べられるようになっているのですか。 そうか、だから包装が……
[>>245 変なところに関心、やや大げさにも見えるくらいに、感動しているようだ。]
嗚、だからハンバーガーだらけなのですね。 濃いソースにしてしまえば、少し時間を要しても大丈夫です。 なんて考えられたシステムなのでしょうか…!
[手を打って感動したりしていた。 まるで侍を見た外国人のよう。そりゃあ周りの目も引いた。]
(307) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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ふぃれおばーがー、なげっと…… ものすごいですね。
[字面からすれば魚だろうか。そんなものまであるのか。 ファーストフードってすごい。>>248 ちょっと震えた声は、きっと涼宮も毎度感動しているに違いない…などとトンデモな方向へ解釈。
店員の作業、垣間見える調理場の作業、その機械。居心地悪そうにポテトを揚げる店員のチラ見まで、どこの子供かと言わんばかりのせわしない視線。>>253 会計に万札を出したから、レジの店員の笑顔がひきつったりもしつつ。]
(308) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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ええ、画期的なシステムだと思います! 何とも素晴らしいです…ぜひ!次は僕が!
[効率的、そして機能的。多数の客を短時間で捌く。薄利多売が最適化されたように思えるそれらに、感動冷めやらぬといった風。 涼宮の先導に、まっすぐついていく。その間も辺りの様子をちらりと見ていた。]
そうだったのですね。 はい、頂きます。
[>>255 冷めやらぬままに、少しだけ恥ずかしそうに口を開けて、ポテトの先を咥えた。 あまり味わった事のない、ケチャップの風味ときつめの塩。そして温度、だった。]
(309) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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>>104>>105リディヤ あれ、家族ごと移住だった。
>>109>>111アレクセイ 気の毒でつい立ち止まる。いい人や… 腹魔人!腹魔人!!
>>116サーシャ どうせ聞いても頭に入らない。なんて悲しい。 『うぇーい!』
>>121パーヴェル 真面目である。勉強に専念して、どんな勉強だろうね。
>>127ゼノビア 屋上利用の為にwww 緩いな、本当にこの学校w
(-143) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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はい、勿論です。 こうすれば良いのでしょうか…? [>>279 ポテトを片手に、もう片方の手を添えて、ゆっくり差し出す。 女史たちの声>>271は全く気付く様子もなかった。 ファーストフードの作法ってすごい。こうして人同士のパーソナルスペースを狭くさせる作法付きなのだから。
差し出した直後。]
(310) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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大丈夫ですか?! [どうやら転んだ風の彼女>>272に、慌てて立ちあがる。 涼宮が彼女を支える>>281のを見、ほっと息を吐いた。]
七槍さん、ですよね。 こんにちは。 足をひねったりはしていませんか?
[同年代の人の名前は、粗方覚えているつもりだった。 小首を傾げて問う。]
(311) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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>>130ロラン あぁ、まったくだ。しかし元々ここの住民だったかも知れない。
>>138クレスト ありがとうありがとう。聞いてくれてありがとう。
>>152オリガ 激しい気性の娘っこだった。
>>@15鈴鹿 これは、また高校2年生枠が厚くなる。 クラスメイトだったと思うと切なくなるね。
>>@16みその 先生!シュシュは貰ったのですかw
>>178パーヴェル IDカードを携える、かな。学生証みたいな。
(-144) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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改めて見るとほんと、…可愛いな、はくとにパンダ。 誰か契約してあげなよ! というか、ありがとうございますと何度でも!
(-145) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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/* この、男同士の((((*´ー`) あ~ん♪を、どうしたら良いのかしら。 実はその場に居て、撮影しておけばいいかしら?wwwwwwww
(-146) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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それにしても…今 グラスが勝手に踊って落ちたように見えたけど
[みんなの視線をさけて伏し目がちにみていたテーブルの上 ひとりでにコップが踊りだして零れたように見えた おかしいな…っておもって辺りを見渡すと>>115ちらりとこちらをみている高校生に気づいて。慌ててペコリと頭を小さく下げた]
あの人…
(312) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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/* ログ読みが…。本当に、6頁が終わったところですよ。 迷子だ。
(-147) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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[彼が自ら見習い魔女に志願したのは、その思いが根底にあったからでした。
彼は一時期、ボランティア活動を行っていました。 あるときは介護のボランティアをしたり、あるときは実家近くの教会の主導で行われた炊き出しに参加したり。 様々な活動を行っていたようです。 人のために、自分ができることをしたい。その一心で活動していましたが、あるとき限界を感じ、活動をやめてしまったのです。しかし]
(今なら自分ができることも増えているはず。 本土に戻ったら、もう一度ボランティア活動に参加するのもいいかな)
さて、ここから出ましょうか。 図書館にも少し立ち寄りたいし。
(313) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
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─ 教室 ─
あら、来栖君じゃない。
[顔見知りの男子生徒>>277が話しかけてくるのに振り向く。 この教室じゃないはずだけど、と思っていたら]
……IDのない子? このタイミングで転校生……ふうん、そういうことね。
[ひとり納得し、うなづく]
分かったわ。ちょっと見に行ってみるわね。 その言い方だと、養護の先生は居なかったのかな? そちらも探してみましょう。
でも。 そ・れ・とは別に、来栖君!
2013/08/23(Fri) 19時半頃
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─ 教室 ─
あら、来栖君じゃない。
[顧問をしている美術部の男子生徒>>277が話しかけてくるのに振り向く。 この教室じゃないはずだけど、と思っていたら]
……IDのない子? このタイミングで転校生……ふうん、そういうことね。
[ひとり納得し、うなづく]
分かったわ。ちょっと見に行ってみるわね。 その言い方だと、養護の先生は居なかったのかな? そちらも探してみましょう。
でも。 そ・れ・とは別に、来栖君!
(@25) 2013/08/23(Fri) 19時半頃
|
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[去ろうとする来栖の後ろに、すすすっと音もなく近づいて、笑顔]
終業式、さぼったんですって?>>42 担任の先生から聞いたわよ。 あなたもう3年生なのよ? 将来のこととかちゃんと考えてるかな? たとえば美大に行くとしても、普段の生活態度も大事なんですからね?
ということで。 始業式はちゃんと出るように「お願い」する役目を頼まれちゃった。フフフ。 ……ねえ、来栖君。 先生の言うこと聞いてくれないと、美術室にあるあなたの絵と道具セットを人質にしなくちゃいけなくなっちゃうわ。
[と笑顔で「お願い」した]
(@26) 2013/08/23(Fri) 20時頃
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―少し前・カウンター―
ほんとに初めて、なのねぇ……
[>>307クラシックが終わった後のスタンディングオベーションの如く 拍手する姿も様になっていて大層格好良い、という感想を持った。]
一緒に来て良かったわ、 晩くんの喜んでる顔が見れて嬉しい。
[晩くんの喜ぶ表情>>309を見れた事に大感激。 中を食い入るように観察している真剣な横顔>>308を前に、 両目をハートにしたアタシは周囲からうわぁ…な視線を向けられても、 完全に二人の世界モードへ突入しているので気にならない。]
(314) 2013/08/23(Fri) 20時頃
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―少し前・席で―
ふふ、照れてる晩くんも素敵…、
[>>309うっとりしながら食べられてゆくポテトを見つめる。 アタシもこのポテトになりたいわ……]
あ、――ありがと… あ~ん
[>>310自分で言っといてちょっと恥ずかしくなりつつも、この機会を逃すわけにはいかない。 差し出されたポテトにぱくりと食らいつく。
勢い余って晩くんの指を舐めるというチャンスは、 どじっ娘来訪者によって運悪く妨げられた。*]
(315) 2013/08/23(Fri) 20時頃
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確か高等部の演劇部の
[高等部へはいったら演劇部に入るつもりだったので 機会があれば公演をみにいったり、部活を覗いていたので あちらは気づかないかもしれないけれど。
「なに誰に見惚れてんの?]
ももたんに頭をぽんとはたかれてブンブンと首を振る]
(316) 2013/08/23(Fri) 20時頃
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ほぼ間違いなく晩がばどめんさんだってわかってるが 多分ふみさんもわかってる&私の中身も見えてるだろうので 絶対芝生やしてるに違いないよね
(-148) 2013/08/23(Fri) 20時頃
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―カフェテリア― 『さっき食べたばっかりだよね……。まだ食べるの?』
いいでしょ。暑くてのど乾いたの。
[学校から寮へ向かう途中で降りると、近くのカフェテリアに入る。屋外の強い日差しから逃れ、一息ついた。]
『……太るyふごぅっ!?』 [軽口を叩いた瞬間、女子の名誉と男子の夢をのせた裏拳が失礼なやつの白い頭部を的確に襲った。いい具合に拳がめり込んだので、他人に見えないのは残念だな、と彼女は思った。]
女の子は太らないわ。『えぇー……』 女の子は太らない。増えるのよ『それ太ってるじゃふごぅっ!?』
イチゴシェイクとハニーパンケーキ。店内で。
(317) 2013/08/23(Fri) 20時頃
|
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― というわけでカフェテリア外へ ―
[若者たちは、カフェテリアを後にしました。 と、そこへ]
「やあ諸君、勉強は頑張っているかね」
目伯准教授、お疲れ様です。おかげさまで―― あ、そうだ。涼しい場所に移りませんか?
[若者の提案で涼しい場所へ。これで暑さで倒れることもないでしょう。
彼らに話しかけてきた男性は、この大学の准教授。若者いわく島の病院では外科を担当する傍ら、大学医学部のある講義を受け持っているそうです。]
(318) 2013/08/23(Fri) 20時頃
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―三年廊下→校門前― [自主練を休む事を伝える わざわざ三年の教室前に来なくても端末があるじゃない そう言われるが]
だって、理事長の話を聞かなきゃならないですし。 それよりも教室に上がって直接言った方が早いですから。
[あはは、と笑って答える]
じゃあ、部長。 また明日からよろしくお願いします。
[ぺこり、と頭を下げる 釣られて肩の犬も頭を下げるが、誰にも見えない]
(319) 2013/08/23(Fri) 20時頃
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おかげさまで、講義についてこれております。 ですが、我々もまだまだ知識不足。今後も勉学をはじめとする諸活動に励むつもりでおります。
「あ、准教授。以前の講義で分からないところがあって……」
[若者たちと准教授は、しばらく語り合いました。 時折、学生たちが講義での疑問点を准教授に伺ったりしていました。 若者も、メモ帳を取り出し、そのやり取りの要点をメモしたりしていました。
そうして約15分ほど会話した後]
「それでは私は病院の仕事があるから、失礼する。それじゃあ、また夏休み明けにな。」
ありがとうございました、准教授。
「あ、俺もそろそろ帰る時間だ。じゃあ、また夏休み明けに」
(320) 2013/08/23(Fri) 20時頃
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[その後学友たちと別れ、若者は一人図書館へと向かっていました。]
(そういえば目伯准教授、確か娘さんが別の学部にいらっしゃるんだったか。 他の学部の皆さんも、元気でいらっしゃるといいのですが)
― →図書館へ ―
(321) 2013/08/23(Fri) 20時頃
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[>>@25自分を呼び止める顧問に、嫌な予感を覚えながら振り返る。]
……… げ。
[>>@26彼女の耳にまで届いていたのか。 口元に浮かんでいた笑みがかちーんと固まった。 話を聞くにつれて、引きつっていく表情。
対して顧問はと言えば、とてもいい笑顔を浮かべている。 これは勝ちを確信した時の笑みだ。絶対そうだ。]
うぐ…、 流石教師、汚ェ…!!
[絵と画材を盾に取られてしまったら何も言えない。 これだから大人は!俺はこんな大人にはなりたくねぇ!]
(322) 2013/08/23(Fri) 20時半頃
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あーあーあー!もう、わぁったよ!畜生! 始業式に出りゃ良いんだろ!
[お願いと言う名の脅しは見事効力を発揮したようで。 両手を軽く挙げてお手上げポーズ。
出来れば夏休みが終わる頃には忘れていてほしい。 そうすりゃ始業式もサボれる、と考えているあたり、 反省している様子はない。]
……… アイツもサボってたってのによぉ。
[寧ろ学校にすら来てなかった気がする。あの野郎。 俺も寮でデッサンでもしてりゃ良かった。
なんだか貧乏くじを引かされたような気がして、 今度会ったら八つ当たりでもしようかと、 物凄く理不尽な事を考えていたりいなかったり。]
(323) 2013/08/23(Fri) 20時半頃
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じゃー腹減ってるんで俺はこれで!
[逃げるが勝ち。さっさとこの顧問から逃げてしまおう。 これ以上話を続けたら、更になにか言われそうな気がする。
今一度美術室には戻ってくる予定のため、 その時は彼女にばったり遭遇しないようにと願いながら。 くるっと回れ右をして足早にその場を去る。
急ぎすぎて、廊下を走っているようにも見えなくはない。]
(324) 2013/08/23(Fri) 20時半頃
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『ほう、ほう………。』
[己と契約した見習いを言い負かした教師を、 宙に浮かんでいる三日月の瞳がじっと見つめる。 ひくりと一度、鼻を動かして。
ニンマリとした猫の顔は、1秒ほど彼女を見ていた後、消えた*]
(325) 2013/08/23(Fri) 20時半頃
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/* なんで毎回秒数でやると1しかで無いんだろう
(-149) 2013/08/23(Fri) 20時半頃
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はい、良いお返事ね。 良かったわ。先生も本当は人質なんて取りたくなかったのよ。 本当よ?
[来栖から言質を取って>>323、にこりと笑う]
来栖君が気持ちよくお願いを聞いてくれたことは、 ちゃーんと担任の先生にも伝えておきますから。 ……先生との約束、破ったら呪われるからね?
[走り去る来栖へ軽く手を振って歩きだす。 みそのの視線が一瞬、何もない宙>>325を見たかもしれないが、「一般人」に契約者が見えるはずがないから、偶然だろう]
(@27) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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―カフェテリア―
[どこからか自分の名前を呼ばれた気がして振り向くと 高等部の小里先輩の姿を見つけた]
リカ先輩っ! お久しぶりです
[ジュースを被って未だ不機嫌なのあちゃんにまだ少し意気消沈してたけど手を振ってくる小里の姿をみつければ>>192嬉しそうな声を上げて頭を下げた。]
(326) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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>>@27 しまった、不確定ロールしちゃった。 「見たかもしれない」って何よ。 見たのよ。気づきましたよ。現役だもーん。
(-150) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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―理事長室―
[夏が始まる、その前に。お盆を迎えるその前に。 学園関係者の慰霊碑に新たに刻む名の一覧を眺めやる。
春先に生徒が1人亡くなった。水難事故だと言っていた。 だが実際には、ディアボロスとの戦いで命を落としていた若い魔女だった。]
こんな風に、在籍中の生徒が亡くなるのは――彼以来ですか。
[目を閉じ、祈る。>>@20]
(@28) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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― 廊下 ―
(そういやさ。試練って、学校でやるんだっけ。)
[さっき尻尾で叩かれた所に変な痕でも残っていやしないかと、 手で頬を触りながら、保健室へと続く廊下を歩く。]
『他の契約者も、悩み多き青少年の勧誘に励んでるだろうな。 蓋を開けたら顔見知り塗れってのは、別に珍しくねえよ。 壮大なノリを期待してたら、後でがっくりくるぜ』
[顔見知りがいることはいいことなのか、悪いことなのか。 何も内容を知らされていない今はなんとも言えないが。]
『…まぁ俺みたいなガキ嫌いはともかく、大抵の 契約者には好条件の環境だと思うぜ。何より、土壌がいい。』
[グリムは窓辺を器用に歩きながら、外を見つめる。 言葉の後半は意味がよく掴めなくて、首を傾げた。]
(327) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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―カフェテリア―
[のあちゃんはちらりと小里みると大げさに溜息をついて 「もぅスカート汚れて、最悪くぅ もう帰ろーっと 皆もいこっ!」 ももたんと七音ちゃんの手をひっぱった
「あー凜々子は寮にいったん帰るんだよねー ねぇ サインの件 よろしく」 「あーお母さんぷにょ君知ってるか聞いてね」
小声でわたしに口々につぶやくとのあちゃんの後を追う]
えっ…一応聞くけど でも帰ってもお母さんいないかも…しれないし
[彼女たちが最後まで聞いたかどうかわからない―溜息]
(328) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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/* 生存者フィルタって、項目名部分クリックで開いたり閉じたり開けっぱにできたのか!!!!
(-151) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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あぁ、今回の担当は葛木先生でしたか。 参加者のデータを…おや。
[ノートサイズのPDAの電源を入れる。 自身の動画が再生され、中々にゆっくりと聞きやすい声で話せたと満足げに頷く。
真面目に聴いてくれる生徒も居れば、ただの音楽として耐久する生徒も居るとは知っている。 けれど。]
この学園の生徒が理事長の顔も声も知らないなんて。 有り得ないでしょう? 母校なのですから。
この学園に在籍していること、そして卒業することが もはや彼らのステータスの一部なのですよ。
[額縁に飾られた肖像画に向かい、声を投げる。 理事長の契約者が、僅かに表情を変える。**]
(@29) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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―カフェテリア―
『なんというか、まあ。 バカでっけぇ目標があるなら、それなりの項目は 作れるだろうが、最終目的が恋愛だと「自分磨け」としか 言えねえ。
つーか…いきなり理想の野郎を虜にしてぇ!!ってんじゃ ダメなんか?』
[オレンジジュースも氷水で薄まってしまった。 続く話には胸の内で首を横に振るイメージを思い浮かべ]
ダメよそんなの。 ちゃんと長生きしてくれる人かどうかわからないもの。
『……?????』
[何を言っているのだ、こいつは。 ポチ(仮)は顔全体でそう表現した。]
(329) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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[校舎から出て、いつもの様に部室へ向かおうとして止まる 今日は休むんだってば]
『リエ、仮契約したいんだけど……』 (うーん、部室は今使用中だろうしなー)
[結局端末を開く事になるのか、と溜息 端末を開いてきっかり100秒、理事長の話が流れる 話が終われば、それを操作して教室などの使用状況を見るが 特別教室は大体埋まっていて]
教室じゃまずそうだもんね。 一度部屋に……でもお腹すいたなぁ。 仮契約って時間かかるの?
[ううん、と犬は首を横に振る]
それじゃ、コンビニいこうか。
[とりあえず、色々揃っている商業地区へ向かう]
(330) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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― 南地区・画材屋 ―
[ニヤけ顔は相変わらず、現れては消え、消えては現れ。 他人の頭に乗っているのを見た時は、流石にぎょっとした。
この時間、どの店も混んでいるだろうから、 昼飯はテイクアウトにしようと考えていたため、 足はまず画材屋へと向かう。]
白、と 青―― と。
[水彩絵の具を手に取り、籠に入れてゆく。
今描いている絵は、休み明けに行われる学園祭に向けてのもの。 こういったイベントの際には、何作品か提出させてもらっている。 学園のイベントに提出するための絵は、毎度同じテーマがあった。]
(331) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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/* ファイヤーマンズリフト恥ずかしいよこれ!!!
どうせなら姫抱きでもいいんだry 190なら180持てる持てる。
(-152) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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/* うーん、なんか今回のキャラ動かしにくいなーと思ってたら。
中身が風邪か……。 頭まわってねーわけですたい。
コンビニ行ってー、港で海みてー、お家かえるか港で仮契約かなー。 ……はっ、また変身シーン考えてない。
(-153) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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[『不思議の国のアリス』――幼い頃から好きだった物語。 昔、毎日のように姉が読み聞かせしてくれた物語がそれだった。 その物語に出てくる場面を、毎回絵にしている。
描かれる場面は様々で、今描いているのは物語の最初。 少女が穴に落ちるシーン。この絵の完成は間近だ。]
………… 次は、
[ニヤついた笑みを浮かべる猫が満足に表現できず、 ずっと描く事が無かったチェシャー猫の絵。
今の絵を描き終えたら、 次はチェシャー猫の出てくる場面でも描こうか。 丁度被写体も居る事だしと、ちらりと猫を見遣り。]
(332) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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衣装はハートの女王か? 武器が鎌だったしな、クレスト
(-154) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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『ヒヒヒッ、小生の愛らしさに見惚れたか。』
不気味な猫だと思ってただけだばーか。
[小声でそう返すと、クロッキー帳を一冊手に取って。 最後に黒色の油絵具を、数個籠に投げ入れた*]
(333) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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/*チェシャ猫でフラグとは思っていたが…
(←かぶってる) まあ、鏡がメインだし大丈夫やろって信じよう(震え声)
(-155) 2013/08/23(Fri) 21時頃
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― 図書館にて ―
[若者は図書館に入るや否や、医学書を収めてある書架に向かいました。 そしてそこから何冊か書物を取り出しました。 うち一冊は現代医療にまつわる書。もう一冊は医学・医術の歴史を記した書。 このほか数冊の医学書を持って、勉強できるスペースへと。]
(帰るまで、しばらく勉強しようかと思います。 気になることもありますし。)
(334) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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―商業地区―
[バスに暫く揺られ南地区に到着した。 何となく、人の多い場所に居たかったのが理由。 港に集う学生達、その唯の雑踏に紛れて――]
あら? ハロー! 里枝ちゃん。
[手を振った先には水泳部員>>330。彼女は水晶の事をまだ覚えているだろうか。昨年の文化祭以来だから。]
(335) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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―少年に熱視線を送った後―
『そういえば、貴様の名乗りは聞いたが吾輩の名前を名乗っていなかったな。吾輩はピトフーイという。』
(ピト…?日本人じゃないの、あんた)
[無駄に横文字の名前を名乗られて、目が点になる。 名前を聞いた所で変質者としか呼ぶ気も無かったけれど。]
『本日の日没に試練の刻は来る。それまでに答えを決めてお』
(そんなのノーに決まってるじゃない。)
『…貴様も一つや二つはあるのでは無いのか?なんかこう、使命を背負ってでも叶えたい夢が…。今まで吾輩が使役をこなした魔女達は、それは重い悩みを抱えていたぞ。そして魔女になる道を選び、願いを叶えたのだ。』
(336) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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―カフェテリア―
[祓魔 刃には、両親がいない。 本土へ戻れば共に暮らす家族はいるが、彼らはあくまでも伯母夫婦であり、実の父母というわけではなかった。
――その理由は、数年前に遡る。
ちょうど今と同じような、長期休暇が始まったばかりの夏の日の事だった。 家族旅行に出かけた先で、運悪く交通事故に巻き込まれたのである。
相手は無免許の未成年で、兄の車を無断で借りて、友人達とドライブと洒落こんでいたらしい。 その結果、運転を誤ってジン達家族の車に突っ込んできたという話だった。
その事故によってジンの父母は死亡し、歳の少し離れた妹も後遺症の為に眠り続けるばかりとなった。 運良く車から放り出され、軽傷で済んだジンだけが、こうしてひとり日常へと戻されたのだ]
(337) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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[もし願いを叶えることができるなら、と呟くように思う。
あの事故を、なかった事にできないだろうか。 それが過去を変え、未来を分岐させてしまうというのなら、せめて妹だけでも目を覚まさせてやりたい。
込み上げた思いは強く、けれどその選択肢を選ぼうとすると、心のどこかが警鐘を鳴らした。 ――そんな都合の良い話があるわけがない、契約なんてするべきではない、と。
なるほど、人に契約をせまり、願いを叶えると嘯くのは悪魔の常套句だ。 けれど、ラースカが悪魔である事など、果たしてありえるのだろうか。
無邪気な白フェレットを見つめて、自問自答を繰り返す。 ……せめて、彼がもう少し事情をきっちりと説明してくれたら、と思った。きっと難しいのだろうけれど]
(338) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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…その話は、後でちゃんとしてあげるから。
[どうもリカの恋愛云々を思う何かには裏があるらしい。 ポチ(仮)は特に興味を持った訳ではなかったが、 ここで断ると後々面倒だと頷いておいた。]
それより…試験ってどこでどうやるの? 何か受験票みたいなものは必要?
『おっと、良い所に気が付いたな。 一先ず見習い魔女になるってーんだから、契約も仮のもので 行う必要があるんだよな。結構光るからどっか人気の無い所で やるぞ、オラ。』
[丁度人の入れ替わりの頃合なのか。 大きな声が聞こえるのはこのカフェテリアでは日常茶飯事だが、 それでも一際大きな声が聞こえたり>>300 一人で謎のポーズを取っている生徒を見つけてしまったり>>317]
(339) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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……ごちそうさま。
[物思いから現実へと意識を引き戻し、手を合わせて食物への感謝を告げる。 考え事に耽っていたのは、かれこれ30(0..100)x1分くらいの事だろうか。 山盛りだった料理の数々は、綺麗に平らげられて跡形もない]
『ふわー、すごいねぇ! その体のどこに今の食べ物が入ってるのー?』
[驚いたような声をあげるラースカに、少しだけ目元を和らげて笑った]
よく言われるよ。 ……さて、片付けて帰ろうか。
[空になった食器を几帳面に積み重ね、おぼんに乗せて席を立つ。 ラースカが肩に駆け上るのを待てば、ゆっくりと歩き出した]
(340) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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[カウンター付近まできたところで足を止めたのは、見覚えのある顔を見つけたから]
あれ、清宮さん?
[先ほど机に伏しているのを見たばかりのクラスメイトだ。 今ここにいるという事は、HRが終わったあとで、また屋上で気ままに過ごしていたのだろうかと思う。 部員が彼女ひとりだけの天文部は、クラスの中では軽く有名になっていた。 特に、ジンの友人間では「上手くやったよなぁ清宮!」と話題になっている。 なんとかは高いところが好き、という奴だ。 もっとも、ジンも屋上で風をあびるのはさぞかし心地いいだろうと思わずにいられないが]
(341) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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…あ、あの人。天文学部の先輩。
『奇人部の知り合いか?』
きーじゅーつーぶ。 …ううん、同じクラスだって先輩から色々聞いてるだけ。 一人だけで部を運営しているんだって。
[二人はひそひそと話し合いながら、 裏拳を決めた先輩をじっと見ていた。]
(342) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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/* しまったまじんくんと設定がかぶ…
(-156) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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/* 僕の方は兄貴植物状態ってのはぼかしておこう!
(-157) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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-回想・保健室へ-
……飲むモンならあるっちゃあるが、手間だな。 行きがけに何か買うか。
[保健室に飲み物があるかと問われた>>275ならば、あるにはある。しかし保健室に用意されたそれは、長期保存や症状にあわせた濃度調節などの目的で粉末のまま保管された物だ。 手っ取り早く飲ませてやるには向かない。 ならば買うか、と。考えを零すうちにも、来栖が一足先に買ってくる>>276]
オイ。 頼んでなんかねェぞ。 おい。
[そんな言葉を聞いているのかいないのか、来栖は教師を呼びに行くと告げて去っていく]
(343) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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チッ! この借りは必ず返すからなァ!!
[背中に投げつけたそんな声は、怒鳴り声めいて響き渡った。 運悪く居合わせた生徒が、驚愕と恐れの混じった目でみているのが分かる。構わない。慣れてる。 確認のために視線をめぐらせただけで、そそくさと背けられる視線にも]
『完全に悪役じゃない』
うるッせェよ。居たのかバカ鳥。
『バカ鳥じゃないわ。ゲイルよ。それはもう、ずっと。 アナタの看護の邪魔にならないように黙っていただけよ?』
…ハンッ、テメーにゃ借りだなんざ思わねェからな。
『そうね。契約はして欲しいけど、自発的なものであって欲しいものね』
………チッ
[ゲイルの言い分に舌打ちをひとつ。それからまた、歩き出した]
(344) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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[そうしてしばらくの間、彼は医学書と睨めっこしながら、調べ物をしていました。 宿題のこともあるので、大方はこれまでの復習のため。 それから彼が言うところの気になることについても調べるため。]
(今でこそ多くの人々が現代医療の恩恵を受けられますが、医療が今の形に発展する前は、どのような形の医療が行われていたのでしょう? 遥か過去において医療に携わってきた人たちは、その時代の人たちの目にどのように映っていたのでしょう?)
[若者の興味は、尽きないようでした。 無理もありません。何しろ今は、医師を目指し、様々な知識を会得していかなければならない時期なのですから。]
(345) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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[また、話に割って入らないようにと手を振るだけに留めた 利出への挨拶は、気付いてもらえたようで。>>326
出来るだけ邪魔にならないよう笑みを浮かべるだけに しておいたのだが、やはり話の腰を折ってしまったらしい。 女子の集まりは少しずつ輪を崩し、解散の兆しを見せていた。]
『いーけないんだいけないんだー、ジャマしちゃダメなんだー』
むぅ。悪い事しちゃったかな。
[去り行く女子達を、肩を竦めさせて見送った。 ほとんど氷水になったジュースのグラスの傍には、 また雑巾絞りになったポチ(仮)が居た。]
(346) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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[見事?なナイスキャッチ>>281をして貰えたお陰で被害を拡大させることもなく事態は収まるけれども、それでも恥ずかしいものは恥ずかしいのだ。]
あ、ありがとう、ございました。 心配をかけてごめんなさい。
[ぱくぱく、まるで酸欠状態の金魚のように。 気まずいのか恥ずかしいのか喉が塞がれた様な感覚。 それきり言葉は出てくる様子もなく、誤魔化しの心算か要求された末か、男性二人がお互いに食べさせあっている所をシャッターを一枚落とす。 カメラのモニターの片隅、>>287するりと少年が通ったのが見えて。]
あっ、席……
[後の祭りでした。そこ以外に開いている席は見当たらず、もう一つ空気が落ち込むのでした。]
(347) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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(――そうね、求めるとするなら、)
『求めるとするなら?』
(永遠を約束する美貌、とか?)
[女にとっても老いとは恐ろしい存在だが、 オカマにとっても恐ろしい存在。
ママのように髭が濃くなったとしても脱毛でどうにでもなるが、 皺の類は濃い化粧をしても、目ざとい視線には見抜かれるもの。
それに、今みたいな他人に悟られない程度の薄化粧で いつまでも過ごすことができるなら、非常に楽だ。]
『………そういう頭の悪い願いを出したのは、 契約者人生の中でも貴様が初めてだ。』
[ピトフーイの背中にあるカラフルな羽根の刺青が揺れる。 いっそ刺々しいと思う程に派手なこの色は、警告色に似ていた*]
(348) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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>>348 ○警告色を彷彿とさせた
(-158) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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/* >>348 永遠の若さ…
(-159) 2013/08/23(Fri) 21時半頃
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―商業地区― [南地区へ抜けた後 ご飯を食べに行こうかコンビニにしようか悩んでいれば ふいにかかる声に振り向く>>335]
あ、目伯先輩!
[声をかけて来たのは、同じ寮の大学の先輩 昨年の学園祭で、彼女の映画の出演をお願いされ 何も考えずにいいですよー、と答えた
あの時に演技に出れたのはとても良い思い出になっている
後で出来上がったのを見に行ったのだが あの映画は本当に面白かった]
先輩もご飯ですか? それともお買い物?
(349) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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ん、祓魔君。
[やがて出てきたいちごシェイクとハニーパンケーキをお盆に載せて席を探していると、クラスメイトに声をかけられる>>341]
………。[視線は自然、彼の持つお盆に築かれた皿の山に行く。しばらく眺めると、その視線は彼の体を這うように動く。細い。女かと見まがうほど細い。]
こんなに食べてこの体型……羨ましい……あなたも蘭木君と同じ……女の敵というわけね…。
[いつもの無表情で、しかしやや強い目つきで目の前の青年をみやる]
(350) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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― 海原視点 ―
[私が今見ている医学書のうちの一冊。それには、母の死に関わるある事項が書いてありました。
終末医療。簡単に説明しますと、延命治療を極力行わず、患者の心身の苦痛を取り除くことに主眼を置いた医療のことです。 主に末期がんの患者がこの医療を受けることが多いようです。 私の母も、この医療を受けていたといいます。
できれば、書架から持ち出した医学書数冊を借りて、寮や実家でもいろいろ調べたかったのですが…… 生憎、借りた場合は返却期限が発生し、その時まで一度こちらに戻らなければならない。 それに、私の他にもこの書物を使う人がいるかもしれない。それならば――]
(351) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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無事そうならよかった。 ……席をお探しなら、此方へどうぞ? [>>347 するりと立ち上がって、席を促す。 立ち食いはさすがに憚られ、店員に包んでくれ、と声をかけるも、思いっきり引かれていた。紙袋をもらってはいたが。]
(352) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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/* 演技に出れたてなんぞ。
演技ができた、もしくは映画に出れただな
(-160) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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気にしないで、 それより女の子はもっと明るい顔しないとね。
[>>347まごまごとしているゆずりはちゃんにウィンク。 再び席へ座り、再びポテトの食べさせあいっこを始める。 そこで写真を撮って貰えば、すごく良い笑顔。]
あ…、席なくなっちゃったの? アタシ達のとこ使う?
[彼女は何人で着ているのだろうと思いつつ。 四人掛け席に座っている事もあり、相席で構わないならと。 もしも首肯されるようであれば、晩の隣に移るつもりで]
(353) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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―カフェテリア―
[さっていく面々を見送りながら
『おまいらのいうお友達っつうのもメンドイな つかこういうの友達っていうのぉ?』
ヒヒヒッと下卑た声で笑いながら 鞄で揺れるウサギをカバンごと蹴飛ばした]
(354) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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おっと被った
(-161) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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、・・・っ
[ほれみろと言われても、先に突っかかってきたそっちが悪いと >>275来栖と言う男に言い返したくても、開ける口がない。]
(お前らさえいなければこんなことにならなかったんだ。 さっさとどっか行けよ・・・!)
[ただでさえ目立っているのにこれ以上は目立ちたくないと念じてみるも、 思いむなしく強面の男を呼び寄せてしまったようだ>>273。 吐きたくなったとしても、この男の前では意地でも絶対に吐きたくない。]
う゛ーー・・・ ぅわ !?
[唸りをあげて威嚇していれば肩を掴まれ、急に地面が遠くなる。 一瞬の空白の後、担がれたと気づく。しかも今までにない担がれ方だ。]
(355) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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『北海クン、荷物ミタイダヨ!高イ高イ!』
はっ・・・・・ずかしい! おろせ!
[かすかに背中に当たる衝撃は、顔だけ男がそこで飛び跳ねているようだ。 じたばたしようにも手足はがっちりリホールドされて動けない]
『ソウソウ、見タコトアルト思ッタラ、ぷろれすッテヤツダト ソノママ地面ニ背中カラ落トスヤツダネ、ソノ格好』
はあ!?
[いきなりプロレス技をかまされるほどこの男を怒らせてしまったのだろうか。 そんな言葉を聞いてしまえば大人しくするわけがなかった。]
や、やだ おいばかやめろ、やめろ・・・
(356) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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[水泳部の彼女に依頼した役は、笑うなかれ、幽霊だった。 プールで亡くなった彼女は泳ぎたくて誰も居ない夜のプールに現れる。弾いた水滴が星となり、満月が水面を照らす中、泳いで貰った。
ファインダーを覗き、捉えた姿はまるでイルカかペンギンの様で。感嘆の息を零したものだ。>>349]
お久しぶり。元気だった――ようね。 …私 も ご飯よ。一緒に行く?
(357) 2013/08/23(Fri) 22時頃
|
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う、
[一時は抗議する元気を取り戻したが、下を向いている所為か 気合で収めたはずの吐き気はまたやってくる。]
────・・・、
[空いていたほうの手で口元を三度押さえて大人しくする。 そのときに聞こえてきたのは>>274強面男の名前と、肩書き。]
(保健・・委員・・・・?ギャグか何かじゃなかったのか?)
[人相の悪い男も言っていたのもあり>>247、 この島のヤの付く自由業の隠語かと疑いたくなるのは無理ないだろう。 しかし、安定したまま地面に叩きつけられる事もないし、 向かうのは学校方面。 手近にある建物の影や、どこか一目の付かないところに持ち運んで 殴る蹴るの暴行を加えられるわけでもなさそうだった。]
(358) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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― 保健室前 ―
先生、いるかなぁ。
[扉に手をかける。 体もまた資本だと劇団の大人たちが度々口にしていたが、 幸いこう見えて頑丈であるためお世話になることはない場所。]
『おい……なんかおっかねえ奴が来たんだが。 チンピラが高校生のコスプレしてんじゃねえのか、アレ…』
[珍しい声音に、つられて振り返れば。 誰かを担いだ大柄な男が、目線の先にあった。>>344
まるで暴行事件の直後みたいな様相に、 グリムは尻尾をぶわわと逆立てて警戒を顕にしている。]
(359) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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…………ああ。お疲れ様、です。 春辺先輩、でしたっけ。
[彼の目的を察すると保健室の扉を速やかに開けて、 小さく頭を下げると自らは横に一歩下がる。
少し前、練習中に部員が倒れて保健室に連れて行った時に 会っているから、保健委員であることも知っていた。]
(360) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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(もしかして本当に悪い人間じゃないのか?)
[次第に冷静になる脳で導きだしたのは、実は良い人説。 しっかり思い返せば体調を気遣う発言をしていたような。 ならば何て失礼な態度を取っていたのかと申し訳なさが湧き出してきた]
すみません、・・・・・あの
・・この格好は恥ずかしいので、おろしてください。
[周りの不安そうな雰囲気は消え去った代わりに、 くすくすと聞こえる周りの笑い声。 よほど滑稽な状態なのだろう。 もごもごとお願いをしてみたが、聞き入れてくれただろうか1
1.素直に降ろしてくれた 2.降ろしてもふらついたので背負われた(背負い搬送法) 3.降ろしてくれないらしい(担ぎ上げ搬送法) 4.暑さにやられていたのは怜司だけではない(横抱き搬送法)]
(361) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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……あれ?弟と一緒に居なたような?
[その元気一杯に席を横取りした少年は確か弟が遊んでいる所にいっしょに居たはずで。 あのころの年頃ならまあ止むを得ないと思えてしまう。]
[その後暫く待っていた末に開いた席に友人達と着いた後、夏休みの予定だとか他愛なく歓談の末、流れ解散の空気に代わって言った。]
(362) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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― →マク=ドナールド ―
[ぐう、腹が空腹を主張する。 昼時で込み合っている中、予想通り空席は見当たらず。 テイクアウトをしては美術室で食う事も少なくはない。]
『ぬしは常にこのようなものを食っておるのか? やれ、身体に悪いぞ。』
[自分を案じるような言葉も、そのニヤついた顔で言われたら からかわれているようにしか思えない。 へーへー、と軽くあしらって、バーガーとナゲットを持ち帰りで注文する。]
……… あれ、 え?マジで?
[待っている間、何か面白いものは――、 例えば絵のネタになるようなものは無いかと周囲を見回して。 その目は、店内の一角へと向けられた。]
(363) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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/* 一番無難なものが出てきたわ…
(-162) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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/* ……あら? パンツと革フルマスクで四足歩行?? え、ちょ、ピトフーイぃぃぃぃ!
(-163) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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…そうか、涼宮君が隣に来ればよかったのですね。
[>>353 先に早とちりで紙袋をもらってしまった。 いや、食べきれなさそうだからちょうどいいか、と気を取り直し。
すぐ隣で人が食事をするなんて、体験したことがなかった。]
僕は、相席でも構いませんよ。 [少年をちらり。 ファーストフードとは、過酷なものだと思うのみ。]
(364) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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[くるりと小里を振り返る]
リカ先輩、ご一緒してもいいですか? それともなにか考え事でもしてます?
[人から注目されることの多い小里先輩にしては珍しく一人だな と辺りを見渡しながら近づいて行った]
(365) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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[見つけたのは、少し前に教室で出会った彼、玲城の姿。
店に全く似つかわしくないオーラを纏った彼に、 アイツもこういった店に来るのかと意外に思いながら、 視線をずらし。]
え゛っ。
[彼の直ぐ側に居た涼宮の姿もまた見つけ、 どういう組み合わせだと、間抜けな声を漏らしたのだった*]
(366) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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転校生 レイスは、メモを貼った。
2013/08/23(Fri) 22時頃
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[調べ物を全て終え、医学書を全て書架に戻しました。 そして図書館の司書に会釈をし、私は図書館を後にしました。]
さて、私もそろそろ帰らないと。 確か、大学の正門前にバス停があったはず。 後は…… [講義棟に忘れ物をしていないか、確かめるために。]
― →大学 ―
(367) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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あァ? くだらねェ。却下だ。 恥ずかしさでテメー、どうにかなると思ってンのか? テメーは黙っておとなしくしてろ。
[背中というか耳元に程近い場所からの抗議>>356は聞こえていたし、確かにその意思は手足の動きに現れて手ごたえとして伝わってきたが、およそ暴れて落とす原因になるほどではないと見て、足を止めることはなかった]
2013/08/23(Fri) 22時頃
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/*あぶね。あっぶね。
(-164) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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[>>352立ち上がる晩くんに、そちらの方がいいかと視線を上げ。]
そうね、写真も撮ってもらえたし。 晩くんはともかく、アタシと一緒じゃランチ楽しめないかしら…。
[男子以上に、女子から奇異の目を向けられているのは知っている。 お邪魔ならこのまま退散すべきかと悩んだが。]
え…?
[>>364恐らくは4人席にみっちり座る柔道部ズが目に入ったのだろう。 頭の内を見透かしたように隣へ来ればいいのだと提案されれば、 乙男の胸はどきーんと高鳴った。]
(368) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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― 回想・保健室への道すがら ―
そりゃあ、頼まれてねーし。
[>>343春辺は体調の悪そうな彼についていたほうが 良いだろうからと、自分が勝手に買ってきただけ。 不思議そうに首を傾げてから、ペットボトルを押し付ける。]
いらねーよ!俺が勝手にやっただけだっつーの!
[>>344妙なところで律儀な奴だ。 ペットボトル一本なんて大して高いものでもないからと、 響いた声に言い返す。
それもまたなかなか大きな声になってしまったから、 何だ喧嘩かと怯えた瞳がこちらにも向いた*]
(369) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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[幽霊役だと聞かされた時は驚いたけれど 夜のプールで泳げると聞いて、深く考えずに頷いた 実際、それほど楽しかったのだ]
はい、良ければご一緒お願いします。
[ファミレスでも良いし、マク=ドナールドでもいい]
去年からあまり先輩と話すタイミングなかったですし。 そういえば。今年も映画、作るんですか?
[こて、と首を傾げる]
(370) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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あァ? くだらねェ。却下だ。 恥ずかしさでテメー、どうにかなると思ってンのか? テメーは黙っておとなしくしてろ。
[背中というか耳元に程近い場所からの抗議>>356は聞こえていたし、確かにその意思は手足の動きに現れて手ごたえとして伝わってきたが、およそ暴れて落とす原因になるほどではないと見て、足を止めることはなかった。が、しかし]
…チッ
[先刻集めた視線が、笑い声に変わった気配>>361。 意図しない風評を受けることに、自分はもう慣れたものだったが、だからこそ居心地の悪さも想像はできる]
この期に及んで逃げやがるンじゃねェぞ。いいな。
[一声のあと、転校生の体を下ろす。しっかりとその足で立ったことを確認したうえで、歩き出した]
ついて来い。
(371) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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りりちゃーん、ごめんなさい。 お話を中断させちゃったわ…本当にごめんね。
ううん、私はぼんやりと夏休みの予定を組んでいた所で、 別にこれといって何か急ぐものはないんだー。
『後で仮契約の時間だけ取っててくれなー。 夕方までには済ませてしまおうぜ、でないと資格失うぞ。』
(大丈夫だって。)
[長い袖と手をぱたりと振って、他の女子と一緒に 行かないのだろうかと首を傾げながら、こちらへとやって来る 利出>>365を迎える。]
(372) 2013/08/23(Fri) 22時頃
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アタシだって半分は女子よ!! 一緒に食べましょうよ!!!
[隣に座りたい邪な心を豪語と語った。 そのまま席から立ち上がるとちゃっかり晩の隣の椅子へ向かう。]
あら、玲人くんじゃなーい。 おはよー。
[>>366立ち上がったタイミングで 紙袋>>363を持った玲人くんに手をぶんぶか振る。]
美術部の課題、アタシのヌード描く気になった?
[彼の顔を見た所で、描き手が発狂しそうな誘いをつい先日した事を思い出す。]
2013/08/23(Fri) 22時半頃
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…どうやら、必要なかったみたいですね。 [>>368 丁度席が空いたのだから、仕方ない。 どうせ紙袋もあるし、残りは寮で頂こう。]
僕は、ここでは少し食べきれないようなので… このまま、寮に帰ろうかと思うのですが 涼宮君はどうされますか? [小首を傾げて、涼宮に問う。 まさか乙男の胸がどきーんとしてるなんて、想像だにしていない。]
(373) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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……あ、来栖君。 [ふと顔を上げた先、少し前に教室で会った来栖の姿>>366を見る。]
こんにちは。お昼ですか? [いつもながら、にこりと笑って挨拶を。]
(374) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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アタシだって半分は女子よ!! 一緒に食べましょうよ!!!
[隣に座りたい邪な心は、多少滲み出たかも知れない。 そのまま席から立ち上がるとちゃっかり晩の隣の椅子へ向かう。]
あら、玲人くんじゃなーい。 おはよー。
[>>366立ち上がったタイミングで 紙袋>>363を持った玲人くんに手をぶんぶか振る。]
美術部の課題、アタシのヌード描く気になった?
[彼の顔を見た所で、描き手が発狂しそうな誘いをつい先日した事を思い出す。]
(375) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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-保健室前-
あァ?ンだテメェ。 保健室に用でもあンのか?あ? 蘭木、だったな。
[保健室前で出くわした後輩に問いを投げかける。当人はいたって普通に問いを投げただけなのだが]
『チンピラみたいにならなきゃいけない呪いでもかかってるのかしら』
[頭上からそんな声が降ってくる程度には悪漢めいていた]
…チッ 邪魔しやがらねェならなんでもいい。 好きにしろ。
[告げて、保健室の扉をくぐった]
(376) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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[チラリ、と視線を祓魔からはずす。と、こちらを見ていたのかはたまた偶然か、女子高生と目線が合う。]
確か……奇人部の『すげえ部活だな』かわいいこ『もっと覚えかたないのかよ>>346』
[そしてその目線は彼女の体に向き、胸部に釘付けになる。]
……。
[それから自分の体に視線が戻る。遮るものなく足までよく見える。]
…………このカフェテリアは優しくない…残酷だ……『何がどうした…』
(377) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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くそ…削除が…あかんかった そんな話してないのに削除ですげー損をしている
(-165) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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いえ、みんなもう家に帰るって ほら通学組だし
それより、先輩の夏休みの予定 どこか旅行にでも行くんですかいいな もしかしたら先輩…彼氏とか?
[小里の隣に座るとくったくなく笑いかけた]
(378) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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奇遇だね、私は今丁度お昼を済ませてきたところなんだ。 清宮さんは――
[これからお昼? 軽い口調で問おうとしたものの、ジロジロとこちらを観察する視線>>350にそこから先の言葉を口にすることを躊躇った。 思わず表情を強ばらせ、たじろぐ]
あ、あぁうん、ほら成長期だからね……。
[こんなに食べてこの体型。 彼女が続けたその言葉に、怨嗟の影を見たのは気のせいではないと思う。 女の敵と評されて、心持ち彼女から少し身を引いた。 蘭木も女の敵に分類されているのは、彼の場合はその顔立ちゆえだろうかとちらっと現実逃避する]
『うぅ、なんか怖いよう……!』
[ラースカが肩の上でヒゲをぴったりとくっつけて泣き言を漏らした。 今だけは、彼に心の底から同意する。これは本当に怖い……!]
(379) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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― 契約者視点:大学 ―
[若者は、宿題などが入った鞄を肩から提げていました。 すぐに調べ物等ができるように、筆記具などもこの鞄に入れているのです。]
(確か最後に講義を受けた部屋は、1階だったか。 それ以外の階には、何も落とした覚えはありませんし)
[若者は講義棟をくまなく見て回りましたが、忘れ物・落し物等はありませんでした。]
よかった、大変な忘れ物をしていたらどうしようかと。 さて、私も寮に戻りましょうか。 夜遅くまで学園の施設に籠もっていたため戻るのが遅れました、なんて言ったら、おそらく寮母さんが怒るでしょうし。
(380) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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むげん村おった後だからマジでやばい 議事国は削除残らんからぽんぽん消してたので… ああ…ほんまに無駄喉すぎてしねる
(-166) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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─ 渡り廊下 ─
ン……。
[ふと立ち止まり、カラカラと窓を開ける]
どう? 調子よく見習い出来てるかな?
[景色を見ているというテイで、小声で話しかける]
理事長から訓示があったわ。 もうすぐね。 ……試練のお手伝いは初めてだったわよね? 頼りにしているわ。
鈴鹿く……いえ、チドリ君。
[ふふっと小さく笑う。 周りからは、風景を見ながら思い出し笑いをしているようにでも見えるのだろうか]
(@30) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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/* 涼宮君とタイミングがあわねぇwwwwwwww
(-167) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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……えっと、清宮さん? 清宮さんはそのままで十分素敵だよ?
[こちらから視線を外した花が璃歌の方を見て呟いた>>377言葉に、何かを察してつい余計な言葉を足した]
……ほら、ちょっと変わってて。
[しかも、褒めてるつもりだけれど褒め言葉になってなかった]
(381) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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あ、そうか…バスの移動がある子もいるんだっけ。
[なるほど、通学組。>>378 ぽむ、と袖同士を合わせて納得したように頷く。]
んーん、旅行には行かないなぁ。 部活の練習が合間に入ってるし…家にも帰らないつもり。
[つい、と氷水のグラスの淵を指でなぞる。 指とガラスの擦れる音が小さく響く。]
彼氏は予定ありませぇんー。 そういうりりちゃんはどうなのよう? あ、彼氏じゃなくても夏休みの予定でも良いのよ!
『リカは絡まれたらクソ厄介なタイプだな。』
[雑巾絞りから立ち直ったと思ったら、次はデコピンで 沈まされたポチ(仮)。いと哀れ。]
(382) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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ううん、流石にそれは悪いからね……もう少し待って見る。 でも気持ちはありがたくGETしとくー。
[二人に>>368>>373退こうか?と問われて なし崩しとはいえ追い立てるよな形は遠慮してしまうし、レジはまだ多少かかる様子。 並んでいる友人3人からは何故か爽やかに視線が送られてきています。 >>375涼宮の台詞に、少しと言わずに数回背筋が震えたりしました。]
(383) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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[しかしご友人は遠慮の体勢だったようだ>>362。 席もちらほら開き始めた事もあり、残念ながらお隣に座れたのは一瞬>>373。]
そうね… アタシも上総くんにお土産持って帰る約束してるし 寮で食べようかしら。
[食べ損ねたフィレオバーガーを袋へ移して立ち上がった。 そのままイートイン席から離れカウンター側へ足を向ける。]
(384) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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あ?ああ、昼飯買いに来た。
[>>374じっと見つめてれば、流石に気付いたようで。 かけられた声に虚をつかれたものの、直後ににっと笑って挨拶を返す。
丁度商品の入った袋を手渡されたため、 紙袋を手に足は彼らの方へと。]
おはようって時間でもねーだろ。
[>>375こいつ絶対今の今まで寝てやがった。 ずるい。羨ましい。俺もそうすりゃよかった。 呆れたように半眼で睨みつけたが、 彼にその意が通じたのかは不明である。]
(385) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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|
[しおらしくお願いをすれば、強面の男は降ろしてくれたようだ>>371。]
・・・・すみませんでした。
[地に足をつけて、開口一番は謝罪の言葉。逃げる元気はなかった。 丁度来栖が自販機を見つけた頃だろうか>>276 スポーツドリンクまで手渡してくれるし、顔は悪いが良い人だった。]
ありがとう・・・・いただきます。
[スポーツドリンクを素直に貰い、丁寧に礼を告げる。 そうすれば、来栖は先生を呼びに行くらしい]
え、いや、別にそんなことしなくても・・・寮に、 っなんですか。
[最後まで言おうとすれば、ぷに、と頬をつつかれる。 思わず顔を背けて眉を顰めるだけで仕返しなどはしない。 そのまま去っていく背中を見送っただけ。*]
(386) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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[先ほどのハリネズミはなんだったのか、 きっと顔だけ男の出会いと、契約の話とで疲れていたんだろう。]
・・・・・はぁ。厄日だ。
[肩を落として、また溜息。 本当ならひっそりと寮で過ごして、何事もなく無難な学校生活を 送るはずだったのに。
>>344怒鳴り揚げる男の横で、びくついたのは怜司も同じ。 いいひとだが、あまり近くに居たくないと思ってしまったのが正直な所。]
(387) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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イエ、ぬーどもでるハ募集シテナインデ…。
[先日彼から提案された事を今一度思い出して、 苦い顔で断る口調は何故か丁寧になってしまう。 あと無駄にカタコト。
何か楽しくて同級生のヌードを描かねばならないのか。 しかもオカマというオプションつき。]
(388) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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俺、寮、行くのでこの辺で・・・・・
[この場からさよならしようと思えば、うるさいと言われる]
(バカ鳥?誰の事だ・・・?そもそもずっとここに居たし)
・・・・北海、です。 いえ、貸しがあるのはこちらの方だと思いますけど。
[誰かの名前と勘違いされてると思って苗字だけ名乗る。 何か、と話してる春辺の言葉は全て自分に向けられたものだと思いながら 妙にかみ合わない会話を続けていればとどめの舌打ち。]
(まずい、怒らせてしまった・・)
[あれだけ悪態をつけられれば苛立つのも無理は無いだろう。 さっさとどこかへ行ってしまおうと、足を踏み出せば見咎められて そのまま保健室へと連行された>>371*]
(389) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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今すぐ横にならなきゃいけない程では、ないんですけど。
流石に暑さが堪えてきたから、保冷剤でも 冷感シートでも頂けたらなあと思って。
[一応芸能界に関わったことのある身としては色々な人種を 見てきているから、中には威圧的な者も当然いた。
それで慣れているとも言えるが、彼にはそういった人種とも 違う印象を抱いている。だから態度に怯えは滲まない。>>376]
…………そちらは?
[それから春辺が連れてきた犠牲者…ではなく、 体調不良者を見遣り。歳は同学年ぐらいに見えるも、 見覚えが全く無くて首を傾げた。]
(390) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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混んでいるかも知れないけど、近くにあるマク=ドナールドで良いかしら。 ちょうどクーポンがあるの。
[肩から下げている鞄をぽんと叩き、特徴ある看板を指指す。>>370 2人並んで店へと歩きながら今年の映画の話を向けられると苦笑いを浮かべた。]
高等部と大学部だと距離もあるし…生活時間帯も合わないから寮でも――ね。 そう、今年も作るのだけど――正直、煮詰まってて。
[自動ドアが開くと同時に冷気と邪混じりの声に迎えられる。>>375]
今の……
(391) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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そうなんだー先輩ならお誘いは引く手あまたなのかと思ったのに
[カランッ 涼しげな音がリカの細い指の先から聞こえてくる]
わたし…わたしですか? んー家に帰らないといけないんですけど
――帰りなくないなっ
[ぽつんと小さく呟いた]
(392) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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(そういえば、寮母をしているのは確か目伯准教授の奥様だったはず。 娘さんは確か、かつて映像研究部の部長をしていたような…… 去年の文化祭のこともあるから、覚えている)
もうすぐ日没も近いですし。早く戻らないと。
[日没。そう、試練の始まりのときが、近づいているのです。 若者にもそのように告げ、心の準備をしておくように伝えました。
3日前、魔女になるには試練に挑まなければならないと話したとき、彼は薄々感づいていたようでした。 魔女の試練が、生易しいものではないということを。]
(393) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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今年は母は仕事で家にいないだろうし いるのは…父だけだから
その父といっても血がつながってなくて 実はまだおとうさん…っていうのにも慣れてないんですよね
[えへへっ 困ったように力なく笑う]
(394) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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春辺君へのお土産だったのですか。 僕は同室者が居ないものですから、気が回らなくてごめんなさい。
[>>384 申し訳なさそうに謝り。 後で彼らの部屋に手土産でも本当にもって行こうか、と思う。]
来栖君もお持ち帰りなのでしょうか。 寮へ向かわれるなら、ご一緒しますか?
[彼らのやり取りはほほえましく笑い。>>375>>385 涼宮のこういったコミュニケーション能力は、時折うらやましく映る。]
(395) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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(……私は、魔女の試練を乗り越えられるでしょうか…… いや、何としてでも乗り越えなくてはならない。 そうでなければ、私の願いはおそらく叶わない。
アルブム、サポートをお願いします。 せめて私が、試練中に心迷うことなきよう)
[もちろん全力でサポートすると答えました。 しかし若者の決意の裏では、不安が見え隠れしているようでした。]
(396) 2013/08/23(Fri) 22時半頃
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転校生 レイスは、メモを貼った。
2013/08/23(Fri) 22時半頃
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さっき起きたばかりだもの。 あ、ほら。今日は病欠したからね。だからおはよー
[>>385実際は惰眠を貪りたいと思っていただけだが。 油っぽくて重い昼食を取りに来ていた事から、 仮病だと察することは難しく無いのだろうが。]
えー、絶対コンクールで金賞取れるわよ。 遠慮なんてしなくても良いのに
[>>388半拍も置かない即答にがっかりと肩を下げる。 カウンターで話している間、再び自動ドア>>391が開いた。 おはよーございまーす、といらっしゃいませーの声に重ねてご挨拶。]
(397) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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今すぐ横になるほどじゃねェなら入って待ってろ。
[見たところ、蘭木の自己申告通り>>390、症状は軽そうに見えた。処置は北海と名乗った転校生を優先することにする]
…北海だ。
[先刻になってようやく聞きだした>>389名を告げたのは、保健室に入る前だったかあとだったか]
(398) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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-保健室-
寮に行きてェとか言ってやがったがな。 テメェ、そのザマでふらふら寮まで歩いて、途中でぶっ倒れねェって言えんのか?あ?どーなんだ?
…来栖のヤローが教師呼ぶって言ってただろが。 クルマくらい出させたって文句ねーだろ。
[できれば教師が来るまでにずらかることができればベストではあるのだが。…教師は苦手だ]
座れ。さもなきゃ寝てろ。吐くならここだ。 飲み物はここだ。
[並べられたベッドのひとつに転校生を案内し、先刻来栖が買ってきた飲み物とは別に新たに粉末から作った飲料と、伏せた形に詰まれた金盥のひとつを枕元に置いた]
(399) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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|
クーポン持ってるんですか! いいなぁ。
[少々お財布はきびしめ ファーストフードを選んでくれた先輩には感謝]
こっちも部活で遅くまで泳いでたりしますし。 煮詰まってる、ですか。 うーん、ありきたりだけど、何か気分転換してみるとか?
[マク=ドナールドの扉が開いた瞬間聞こえた声>>375]
流石というか、なんというか。
[声がした方を確認して、姿を見れば 2年生の間でもそれなりに有名な先輩だった]
(400) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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|
いや、俺は学校に……。
[>>395戻る、と言い掛けて、先程買った画材の見下ろす。 必要の無いものは寮に置いて行こうか。 今必要なのは絵の具だけだし、邪魔だから。 特に大きめのクロッキー帳が邪魔だ。鞄に入らない。]
良いンなら一緒に行くわ。荷物置いてく。
[涼宮をちらりと見る。良いだろうかと問うように。]
(401) 2013/08/23(Fri) 23時頃
|
|
とんでもないとんでもない。 ここの学校の人達は超人並に凄いんだもの、 私なんて相当頑張らなくちゃ、きっと視界にも入らないわ。
[リカが知る先輩達の姿を思い浮べると、それは余計に。]
……帰りたくない、かあ。 私も似たようなものだから仲間ね。
[続く彼女の話は聞いても良かったのだろうかと>>394 少しポチ(仮)の茶々入れを待ってみた。 しかし彼は傍で転がりながら話を聞いているだけ。]
(402) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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手間ァかけさせやがってよォ。 オイ。 テメーが暴れやがるからそうなったんだぞ?分かってンのか?あァ?
[それは己の身を省みろと嗜める言葉なのだが、あいにくと風体と口調のせいでチンピラの言いがかりにしか聞こえない]
変な気起こすンじゃねェぞ? 無駄に痛ェ目見たくねぇだろ、テメェも。 じっとしてろ。
[言葉を継ぎながらも、体温触診、氷嚢、枕の用意と、それらしい手順を踏んで処置を終える。一つ一つの動作に迷いがないのは、常から保健委員の仕事をこなし、どこに何がしまってあるか、それぞれをどのように使うか、といった部分を身につけていたためだろう]
(403) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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/* くそ…春辺さんがかわいすぎていきるのがからい
(-168) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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そっちは保冷剤だか冷感シートだか言ったか。 保冷剤は冷蔵庫だ。冷感シートはそこの棚だ。 持って行きたきゃ好きにしろ。
[蘭木にも、それぞれを指差して告げる。 保冷剤にしろ冷感シートにしろ、それぞれに適した用途がある。 用途を知っているのは蘭木自身なのだから、どちらをどれだけどのように使うかは当人に任せることとしよう。
そうこうするうちに、来栖に声をかけられた葛木がやってきただろうか]
…どーも。
[授業でそれなりに見慣れた顔ではあったが、葛木個人というよりは教師という人種自体に対する苦手意識のために口数は少ない。 髪やら、態度やら、教師に咎められる機会など掃いて捨ててもまだ余るほどだ]
あー…なんだ。 処置、済ませたンでェー。あとおまかせしていいッスかねェー?
[精一杯失礼のないよう、言葉を選んだつもりなのだが、慣れない敬語など搾り出そうとするものだから完全に棒読みだ。 いっそ失礼の塊のように見えても不思議はない]
(404) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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― →大学正門 ―
[日没前ということもあり、大学周辺に残っているものはわずか。 若者もまた、寮へと戻ろうとしていた……そのはずでした。 というのも、ここで私が若者の意識を一度遮断しているためです。
海原真は今、正門の柱に背をもたれて、眠っています。 試練が始まれば、この若者を起こさなければなりません。
試練開始まで、あと――]**
(405) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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嘘を言うのはこの口かコラ。病人ならこんな店来てねーで寝てろ。
[>>397病欠だなんてどうせ嘘っぱちだ。 しれっと嘘をつく涼宮の頬を引っ張ろうと、 抱えていた紙袋をテーブルに置いて手を伸ばす。]
いや、俺抽象画とかそーいうのだから…。
[もちろんデッサンも必要なものではあるが、 そういったものをコンクールに出した事は殆ど無い。 ついと視線を逸らした先で、自動ドア>>391が開いた。]
(406) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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おや。 こんにちは、目伯先輩…と、日向さん、だったかな。 [開いた自動ドア>>391、見える人物は先輩にあたる目伯と…――確か、二年の日向だったか。あまり見ない組み合わせに思えて、小首をかしげる。]
お二人も、お昼ですか? [にこにこといつも通り、笑いかける。]
(407) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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― 保健室 ―
保健室の備品を頂いても構わないなら、 それですぐ帰りますから問題ないですよ?
先輩は彼を看てあげられるのがいいと思います。
[それで納得するかはわからないが。>>398 室内に冷凍庫はどこにあるのかと、視線を彷徨わせる。 しかしやはり、興味は北海と呼ばれた生徒にあるようで。]
もしかして転校生……ですか?
[直接聞くのは体調の悪い彼に申し訳ないと思ったため、 春辺に尋ねたようにも受け取れるか。]
2013/08/23(Fri) 23時頃
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えっ…、なんで晩くんが謝るの…? だ、大丈夫よ。このナゲット12個入りだし、きっと満足してくれるわ
[>>395なぜか謝られた。 恐らくもう、昼食はどこかで食べているだろうから、 むしろ余る危険すら感じてしまうが。]
そうね、行き先が同じなら一緒に戻りましょうか。
[>>401結局一度寮へと戻ることにした玲人くんも伴って、寮への帰路につかんと。 外に出れば、日も多少落ちかけていて、多少陽気も和らいでいた。]
(408) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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きっとね、帰るよー!って言ったら めいっぱいお出迎えしてくれて、構ってくれるんだろうなと 思うんだけど…気を使っちゃうかな。
お母さんには正直にお話…した? 帰りたくないなと思ったら、無理に帰らなくっても 良いんじゃないかなぁ…なんて。 勝手な事言っちゃってるけど!
[リカの場合、父親が居ないだけなので 利出の家庭の事情にはそう踏み込んだ事は言わないよう 気を付けている、彼女の気に触らなければ良いが。]
(409) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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やべ、土曜1時更新か 日曜1時更新だとばかり思ってて余裕ぶっこいてた
(-169) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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/* おとんが本当のおとんじゃない設定が被りそうなので おかん再婚していない方向にチェンジ!
こういうのってなかなか楽しい。
(-170) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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― 保健室 ―
保健室の備品を頂いても構わないなら、 それですぐ帰りますから問題ないですよ?
先輩は彼を看てあげられるのがいいと思います。
[目当ての物の場所を教えてもらえれば、 ありがとうございますと深く頭を下げた。>>404]
…………二学期からうちのクラスに転校生が来るって 先生が言ってたけど、もしかして君、だったりする?
[タオルを巻いた保冷剤を首に押し当てつつ。 北海の処置が済んで彼が落ち着いた頃を見計らって、 ベッドの方に静かに問いかけた。]
(410) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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成長期………『怖い怖い目が怖い』>>379
[唇を少しとがらせるようにして上目づかいで睨む。]
食べて成長するなら私だって…… [視線を外さないままパンケーキをフォークで刺すと、切り分けずにかぶりつく。ちなみに、まだ席には座っていない。]
……けほ、けほ! …素敵、とか、簡単に言わないの。 ……むぅ、やっぱり女の敵ね。
[が、続く言葉に咥えていたパンケーキを口から話すと軽く咽こんだ。>>381あわてていちごシェイクのストローを咥える。この間、恨めし気な視線は変わらず、またこの間、まだ席に着いていない。]
(411) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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─ 保健室 ─
[チドリが答えようが答えまいが、それで満足してみそのは窓を閉じる。 ロックまでしっかりとかけて、廊下を歩きだした]
[ひょこ、と保健室に顔を出すと、春辺>>404が顔を見たことがない少年の世話を、甲斐甲斐しく焼いているところで]
あら、春辺君。こんにちは。 察する所、お客さんをボコっちゃって自分で手当てをしてるところね?
……フフフ、冗談よ。 処置?してくれたのね、ありがとう。 先生がやるとなぜか傷が増えちゃうから、助かるわ。
[何か黒いことを言って、少年に笑顔を向けた]
はじめまして、私は現国教諭の葛木です。 貴方は?
(@31) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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―店を出る前―
そんな事ないわよ、ほんの数時間前までだるかったものー。 きゃー、暴力はんたーい。
[>>406伸びて来た手から逃れるように顔を逸らすが、 寸での所で間に合わずに頬を抓られる。]
普段描かないものに手を出すっていうのも良いんじゃない? アタシならいつでも一肌脱ぐから、言って頂戴ね。
[ストライプが走った開き気味のカッターシャツ。 首ぐりをずらして片側の肩を上げ気味にしてウィンク。]
(412) 2013/08/23(Fri) 23時頃
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[奥で声をあげた涼宮先輩の方に気を取られていた為 相席している人から声をかけられ、目をぱちくり]
あれ、玲城先輩?
[確か、どちらかというと上流階級(?)の人の筈 こんな所にいるのは見た事がないな、と]
はい、私達もお昼です。 さっきこっちに来た時たまたま一緒になったんですよー。
[玲城先輩へはそう返して 自分はいつもの魚のバーガーのセットを頼む]
(413) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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どーも。
[入店してきた二人は見知った顔で。 片方は先輩だからという事もあって、いつもよりもちょっぴり大人しい。
>>412むにっと頬をつねったところで満足したため、 その手は再び紙袋を掴む。]
機会があったらな、機会が。
[ヌードモデルの機会はずっと無いだろうけど。 逆を言えば、ヌードじゃなけりゃ機会はあるかもしれない。
ぱちんと飛ばされたウインクに、 ぞわっと一気に鳥肌が立ったのはここだけの話*]
(414) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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母に?
[ちょっと驚いた風に顔をあげてそして神妙な顔をする]
そうですね…考えてもなかった 話したらもしかしたら好きにすればいいって言うかも
やっぱり先輩に相談してよかったかも ありがとうございました
[ホッとした顔をして嬉しそうに胸の前で小さく手を叩いた]
(415) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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/* >>403 体温触診って一体ナニをサレタンダー。(意味深)
#春辺さんかわいい
(-171) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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いいえ、気が利かなくって、ごめんなさい。 夕方にでも、何かお届けしますね。 [>>408 一度だけ伏せた目、その次には苦笑。 だからこそ彼は友人が多いのだ、見習わなければ…と、ちょっと斜め上の目標を立てて。]
僕は構いません。 むしろ、ご一緒しましょうと思ってお声をかけたのですから。 [にこり笑って、来栖>>401に答え。 紙袋と鞄を大事そうに抱えて、扉を出る。]
(416) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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― 店を出る前 ― そうでしたか。 やはりファーストフードはすごいのですね… [>>413 良くわからない感心を日向に向けてから。]
僕たちは、これで失礼しますね。 日向さんと先輩も、よいお昼を。
[笑顔で答え、一礼した。*]
(417) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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―利出と話す少し前の>>377―
『あ、こっち見た。こっち見た。』
……こっちを見ているのはわかるんだけど、 なんだか目線がちょっと下向いてるような…。
[小さく会釈をしてみるも、上着で一応隠しているつもりの 大きな胸は、重力に伴いふるりと揺れた。]
『…あの反応は、間違いないな。 グゥレイトなお前のむ』
[ポチ(仮)の言葉はそこで止まる。 拳が彼の身に沈められていたからだ。*]
(418) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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―マク=ドナールド―
朝も――結局、朝練で早いのでしょう? 気分転換…そうね。折角の夏休みだし。あぁ、理事長の言葉にもあったわねぇ。
[里枝の言う通り、気分転換で何かが埋まるのなら良い。>>400
店員の声と重なって何か挨拶された気がするけれど。>>397 良く知る顔でもあり、有名な3人の男子高校生が居た。
中世ヨーロッパからタイムスリップした貴族役の晩は乗馬姿が実に絵になっていたし、玲人の強面を活かし日頃の美術部エプロンから白衣に着替えた理科教師役も適役だったと思っている。 奈留人に白のドレスを着た女神役をオファーした事を思いだし、口元に手を当てて笑う。]
あら、晩くん? 玲城晩くんよね? こんな所で珍しい…。 早速、『日頃出来ないことに挑戦』かしら?
[にこにことした笑顔に近寄り、見上げた。>>407]
(419) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwww 貴族役やったのかwwwwwwwwwwww クッソワロタwwwwwwwwwwww
(-172) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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[相談をして気が軽くなったのか残っていたジュースを飲み干すと >>377小里を見つめている視線を感じて]
先輩お知り合いですか? 先輩の……見てますけど
[高校生らしき二人ずれ清宮、祓魔と小里を交互にみつめた]
(420) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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/* 涼宮先輩の女神役にお茶噴いた
(-173) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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そういえば、晩くん。…ひとつ聞いてもいい?
[寮への帰路につく道すがら、小声で尋ねた。]
晩くんは、願いがひとつ叶うとしたら、 何を叶えたいと思う?
[ピトフーイにああ言われたのが少し頭に残っているのか。 何気ない雑談のような声のトーン。
彼もまた、同じ試練の誘いを見えない何かに持ちかけられているとは知らない。]
(-174) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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─ 校内 ─
[踏み入れた校内には人は疎らだ。 午前中の終業式が終わればどこの学校だってこんなものだろう。 静かな廊下を、春辺の後ろを歩いていれば目的地にたどり着く。
そこでは先客がいたようだ>>359。 >>360春辺の名を口にしているし、春辺も名を呼ぶが>>376 どう見ても2人の接点が見つからない。]
『アリャ、ちんぴらト舎弟トカ子分ミタイナモンカ? アッチノ優男ガ親分ダッタラ笑エルゼ』
[顔だけ男も二人の関係に興味津々で、その感想には否定できない。 小首をかしげながら、春辺の後を大人しくついて行き、 扉を開けて待っている彼の横を通り過ぎる折りに会釈をした。]
(421) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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ええ、その通りです。 一人では勝手が違うと教わって、躊躇していたのですが… 涼宮君が、付き合ってくれたので。 本当に機能的で、素晴らしかったです。 [>>419 出演した映画の事は、良く覚えている。 まさか貴族役だなんて頼まれると思っていなかったけれど、乗馬は一通り身に着けていたから問題は無かったのであった。 楽しかったと、過去を振り返るのも束の間。
見上げられれば、同じく微笑みで返しただろう。*]
(422) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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[蘭木と呼ばれた男子も、こちらの関係に疑問を持ったのだろうか。 紹介を求められれば春辺が勝手に紹介してくれたので、 楽してそれで済ましてしまった>>398]
[自分の口からの紹介を省略した後、>>399春辺から説教を喰らう。 多分春辺に出会わなければ無事に辿りつけたと思うが、 かなりの剣幕に言い返せない。
道端で会った時に言い返せたのはある意味奇跡だ。 体調不良の所為で頭がやられていたのだろう。
言われた通りにベッドに座り、手際の良い春辺の働きを見ていた。]
本当に保健委員だったんだ・・。
[感嘆を交えた呟きは拾われたかどうか。 聞かれていたら怒鳴り声を覚悟しなければいけない。]
(423) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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>>416待ってくれwwwwwwwwwwこいつ絶対友人多くないと思うwwwwwwwwwww
(-175) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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・・・・だから、あなたが話しかけなければ・・・。
[つい、言葉にしてしまってから口を噤む。 放っておいてくれれば良かったのに、わざわざ世話を焼くから こんなことになっているのだ。 言いがかりのような窘めに、感謝よりも恨み事が前に出てきたが、 痛い目に遭いたくないのは確かだ。]
色々、お世話になります。
[この様子なら大人しくしていないと、次こそ命は無いのだろう。 仏の顔はまだ残っていただろうか、言われた通り大人しくする。 慣れた手つきで体温をはかられ、しかも病人でもないのに氷嚢まで 用意されてしまう。
もうそこまでされたならこの保健室で 一晩過ごしてもいいだろうと思い始めていた。]
(424) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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[一連の流れを見ていれば、春辺は他人の世話をするのが趣味なのだろうか。 蘭木への対応もぬかりない>>404。
>>410その後、不意に問われた質問には少しだけ身を硬くする。 転校生というものはそんなに珍しいものだろうか。]
・・・そうだけど、何か。
[根堀り葉堀り聞かれるのは嫌だと思ったのが表情に出たかもしれない。]
(425) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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……願い、ですか。 僕は、…… [ふと、止まる。 晩は、持ちかけられた訳ではない。もう、「決まっている」事だった。 紙の捲れる音が、する。]
そうですね。 命に、意味をあげたい……と、思います。
[ひどく、抽象的な願いだった。]
涼宮君は、どんなことを願うんですか?
[興味本位ではあれど。 そんな事を聞く涼宮の願いは、気になった。]
(-176) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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あ、ううん、そんなお礼を言われるような事は 言ってないよ!?
でも、りりちゃんにとって良いように 言ってくれたらいいね。
[何か不味い事を言ってはいないか、注意を払いながら。 それでも利出の表情が少しばかり安心したかのように見え>>415]
私も、せめてお母さんに連絡いれてみようかな。 便りが無いのは元気な証拠とは言うけど、やっぱね。
[リカもはにかんだような笑みを浮かべ、利出に告げた。]
(426) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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[いつだったか、彼女が自主作成している映画への 出演を頼まれた>>419事があった。 大根とまでは言わぬものの、 演技が得意とも言えない自分で良いのだろうかと 暫く悩んだ事が懐かしい。
まさかの教師役に驚いたのだって、今となってはいい想い出。 ちなみにその後、暫く教師ネタでからかわれた。]
日頃できないこと?
[確かに、玲城がこの店に通っているなんて考えられない。 もしかして、ファーストフードにチャレンジとか そういう感じだったのだろうか。
どうやらそうだった>>422らしい。彼がここに居る事は意外だったが、 こういった店が初めてだというニュアンスの言葉にも、また驚いた*]
(427) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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―寮へ戻る道―
[終業式直後でこそはあるが、 比較的多くの生徒が残っているのだという事を 店内での生徒との遭遇率で知れた。]
この時間のカフェは空いてるわね。 すぐ作ってもらえそうだし、ちょっと飲み物買っていくわ。
[先に戻ってても構わないわよ、とは一応言い残して。 幾人の生徒の座っている座席の方にまで目は向けず、 キャラメルと生クリームの乗ったフラペチーノを購入してから再び外へと。]
(428) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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いや、清宮さん席についてから食べよう……!?
[いきなりパンケーキをフォークでぐさりと刺し、かぶりつく花に慌てふためいて声を上げた。 まさかこう来るとは思っていなかったので、つい上擦った声になる。 空いてる席を探して、素早く周囲に視線を投げた。 その途中、聞こえてくるのは彼女が咽こんだらしい音。 ほら、いくら空腹とは言えこんな所で食べ始めるから……! と気遣うように振り向いた]
……えっ、どうしてだい?
[褒めたのに、改めて女の敵と認定される。 いちごシェイクのストローを咥える花に、心底不思議そうな視線を向けた]
(429) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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というか、清宮さんあっちの席が空いてるよ。 いくらお腹が空いていたとしても、私は立ち食いは良くないと思うよ。
[少し離れたところにある空いたテーブルを指差して、きちんと座って食べようと促す。 後半は、ジンの盛大な勘違いをやんわりと匂わせた]
『えぇー、お腹すいてたからがっついてるんじゃないと思うなぁ』
[ラースカのツッコミが、賑やかな店内にぼそりと溢れる。 もっとも、聞こえたのはジンだけなのだが]
(430) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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―1年前―
[舞踏会の夜、扉を開けた先は現代日本だった――。 豪奢な衣装も、社交界仕込みの見目麗しい所作も 他の誰でもない、晩にだからこそ似合う役だった。]
折角の映画出演なのに。 いつもとあまり変わらないこと、させてしまったかしら。
[差し入れのドリンクを差し出し、汗で浮いたドーランを塗り直そうとパフを寄せる。 映画の中にあるのは「日常」だけではないはずなのに。]
もし、やってみたい役があったら教えてね。
[そう、次回作への意欲を見せ。]**
(-177) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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/* 来栖君めwwwwwwwwwwww ザクザクに突き刺されおるわいwwwwwwwww クッソwwwwwwwwwwwwwwwwww クッソオオオwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-178) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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えっ、あ、えっと。 奇術部の先輩繋がりで、知ってる先輩方よ。 男子の方はよくお世話になってるけど…女子の方は お話はした事ないの。
あ、でもね! 一人でクラブを立てて色々運営しているって話よ! すごくない?
[利出の視線>>420を追うと、先程挨拶を交わした祓魔と 胸を見比べていた清宮の姿。 先輩から伝え聞いた話は尾ひれが付いてしまっていて、 リカの頭の中では偉大な天文学部創始者として輝いていた。]
(431) 2013/08/23(Fri) 23時半頃
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― カフェテリア付近 ― ……カフェテリアは、確かにこの時間は空いていますね。 ああ涼宮君、ゆっくりでも大丈夫ですよ。 来栖君は、要りますか? [ここのカフェにはお世話になっている。 ただし、紅茶は見合うものが出せないと泣かれた事があってから、コーヒーばかりを頼んでいるのだが。]
(432) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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ううん…母にお願いするなんて 自分には思いつかなかったもの よかったです
[>>426小里の言葉には真面目な顔をして何度も頷く]
でも、今回はやっぱり無理かな 申請出してないし一度…帰らなきゃ
[ぎゅっとお腹の前あたりで手を握りしめた]
あー、はやくわたしも大人になりたーい
(433) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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[ふと視線を感じて目を向けると、そこにいたのは璃歌と見知らぬ少女である。 感じた視線は、中学生くらいの少女の方から。
大量の皿をおぼんに乗せて運ぶジンと、立ったままパンケーキにかじりつく花の姿は果たして彼女の目にどう映っていたのだろうか。 きっと変な取合せに見えるだろうなぁと笑いつつ、ひらりと凜々子へ手を振った。 目が合ったので、挨拶がわりだ]
(434) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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[蘭木の顔を見れば、ふと、どこかで見たような気がする。 初対面なので気のせいだろうか。]
『ン~~~~? ナアコノ坊チャン、北海クンガ買ッタ雑誌ニ載ッテナカッタカ?』
?
[載っていただろうか。 目的の記事以外はぱらぱらとしか見てないため覚えていない。 内容はグラビアアイドルの写真、芸能人のゴシップ、それから事件の類。 あららぎ、と言う名前もかすかに聞き覚えがあるが知り合いにはいない。 顔だけ男の疑問に引っかかるものがあり、後で雑誌を 見直してみようと思っていたところで、がらりと保健室のドアが開く。 どうやら、来栖が呼んだという教師が来たらしい。>>404]
(435) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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― 一年前 ― [その華麗な衣装だの、セットだのに、主に役立ったのは金銭的な意味合いではないかと思うくらいには、晩は嗜みとして身に着けた事くらいしかしていなかったのだが。]
いいえ、気にしないでください。 何か…別の誰かになったようで、面白いですから。 [自分が演じるこの貴族は、もっとしっかりと志を以て生きていた。 誰かに用意された椅子ではない、用意されたとしても自ら座る事を是とした人生だった。
似て非なる自分。 憧れはあったと、思う。
ドリンクを受け取って、寄せられるパフに目を閉じた。]
そうですね、… 僕なんかに、できそうな役なんて、あるのでしょうか。 [それは聊か、自虐的な言葉でもあったか。*]
(-179) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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/* 更新まで@1時間…いけるやろか…。
(-180) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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ええ。
[冷えたフラペチーノをストローで吸い上げたが、 ストローを通りかけたキャラメルラテと細かい氷は ずす、と短い音を立てて腔内へ押し上げられる寸前で止まり。]
命に意味を…?
[あまりに具体性に欠けた返答が返ってくれば首を捻った。 まるで今の晩くんの命には意味が無いと主張しているようにも取れてしまい、そんな事無いんじゃないのと返そうとしたが、なぜかそれは躊躇われた]
アタシは、
… きっと教えたら、笑われちゃうわ。
(-181) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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/* カフェテリアとカフェテラス、どっちの認識でロールをすればいいのだろうかとちらっと。 ちなみに私は最初カフェテラスの方で認識していて、調べてカフェテリアに軌道修正したアホである(
まぁ、細部にこだわるつもりはないし、場に合わせて乗っていこうか……!
(-182) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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『こいつもお前と同じワケあり、かねぇ?』
[素っ気ない返答に、黒い瞳が瞬く。>>425 思い出すのは三年前の転校直後。和やかにはぐらかしていた 自分と比べて、彼の方が人間らしい反応だと。そう思った。]
じゃあ、PDAもまだ配られてないか…。
[タオルを一旦に脇に置き、自らの端末を起動する。 理事長先生のありがたいお話の映像が流れだすと 顔が引きつりかけるが、ここでちょうど葛木が顔を出したので なんとか堪えて百秒間をやり過ごし。>>@31
鞄からルーズリーフを取り出すと、保健室の筆記用具を 拝借してPDAを見ながら何かを綴り始めた。]
(436) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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― 寮へと戻る途中にて ―
ん、待ってる。
[>>428>>432カフェテリアに入っていく涼宮を見送り、 店の前で待っていることを告げる。
自分が入っても、買うものは無いのだ。 コーヒーも紅茶も苦手だから。 それ以外のものを買うのなら、ここじゃなくても良いし。]
…コーヒーも紅茶も苦いし。
[うっかり口から零れた言葉は、誰かの耳に届いたか。 ミルクを入れてもコーヒーは飲めないし、 紅茶に関してはお茶が甘いとか許せないタチである。]
(437) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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機能的といえば、他に人件費削減や環境問題への取り組み方、こういった――
[鞄の中から取り出して見せるのはクーポン券。>>422]
――もので広告する所なんかも、見所あると思うのよ。
そう、奈留くんが付き合ってくれたのね。 いい子だわ、奈留くん。
[高校三年生相手に頭を撫でるという行為には及ばず、出て行く彼らを見送った。]
2013/08/24(Sat) 00時頃
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機能的といえば、他に人件費削減や環境問題への取り組み方、こういった――
[鞄の中から取り出して見せるのはクーポン券。>>422]
――もので広告する所なんかも、見所あると思うのよ。
そう、奈留くんが付き合ってくれたのね。 いい子だわ、奈留くん。
[高校三年生相手に頭を撫でるという行為には及ばず。]
(438) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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…………よし。 葛木先生、ちょっと失礼します。
[数分後、筆記用具を元の場所に戻す。 そして葛木と北海の会話に割って入ることをお詫びした後、 数枚の紙を新しいクラスメイトの前に差し出した。]
地図はIDとこの端末がないと見れないけど、 二学期までずっとないのは不便だろ。
こっちは全体図で、こっちは校舎。 あとは、南地区の店とか。
(439) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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[マク=ドは相変わらずの人気だ 3年の先輩達は丁度帰るところのようだ]
うちの部活は先輩達が熱心ですから。 今日は自主練だけど、練習してる人も多いんですよね。 私はまた明日から頑張りますよ。
[大会に向けての練習もある 部長が大会の切符を取ったため、練習はより増えるのだろう そういった話をしながら昼食をとる]
お昼おわったら一度寮に戻るつもりですけど、 目伯先輩はどうします?
[肩にいる契約者にぽむぽむと叩かれて思い出す 開始は夕方、それまでには仮契約をしないといけない、と]
(440) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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転校生 レイスは、メモを貼った。
2013/08/24(Sat) 00時頃
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奇術部の?
[小里から誘われて奇術部の発表会や文化祭はよく見に行く あの人も手品なんかするのかな…なとど思いながら祓魔をちらちら… しかし清宮がいきなりたったままパンケーキにかぶりつくとそこからもう目が離せなくなってしまう]
(441) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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/* そうして、涼宮先輩のメモを見て私も仮契約まだであることを思い出して焦る。 理想は更新直前に「契約成立」である!
契約成立→1dスタート→赤で人狼発言→魔女見習い誕生!
の、流れをやりたい私だ。
(-183) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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そうですか? 涼宮君の願いは、興味があります。 僕の願いの方が、笑われちゃうかと思いました。 [苦笑して。]
(-185) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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/* 紅茶はストレートで飲むと甘くないよ!! ごごてぃーとかストレートでもめっさ甘いけどさ……
ダージリンよりはアールグレイの方がいいのかな。 ちと渋いかもしれないけど。
←レモンも砂糖もミルクも入れない人
(-184) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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…………お節介かもしれないけど、よければ。
『にしても、女みてーな字…』
[作成作業を覗きこんでいたグリムのぼやき通り、 言われなければ男子とは絶対わからないような筆跡の字が 地図につらつらと記されている。
目を見張るほど綺麗ではないが、普通に使う分には問題ないはず。 タオルを手に鞄を肩にかけると、保健室の扉まで歩き。]
葛木先生もお疲れ様です。失礼しますね。 あと、北海くんはそれいらなかったら捨ててくれていいから。
[そう言い置いて、扉を閉めた。]
(442) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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[案内されるがまま席につくと、結局ナイフで切り分けず、そのままパンケーキを食いちぎるように食べ始める>>430]
別にお腹がすいてるわけじゃないけど。『じゃあ落ち着いて食えよ…肉食獣みたいだぞ』
[じゅごごーと音を立ててイチゴシェイクまで飲みきると、紙ふきんで口をふく]
さて、私は寮に帰るけど祓魔君はどうする。というか今日は文学部はなかったのかな。
[のどを潤す目的を果たし、部屋に帰って休もうかな、と少し思う。それに……傍らのてるてる坊主の話も、無視はできない。]
(443) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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[とはいえ、流石にそろそろ水分は取りたい。 近くにあった自販機で何か買ってくると告げ、 自販機の前で暫く悩む。
ガコン、ボタンを押して落ちてきたのはサイダー。 夏はやっぱり冷たい炭酸飲料が良い。 キャップを回せば、ぷしゅっと軽い音がした。]
何買ったんだ?
[>>428キャラメルのなんたらかんたら(名前を覚えられなかった)を 買ったのだと知れば、すげー甘そうだと眉をしかめ。]
あ、この時間ならもーすぐバスが出ンぞ。
[歩いても帰れないなんて事は無いが、バスがあるなら楽したい。 日も落ちかけているため、真昼間よりは全然良いが、 それでも暑い事には変わりなかった。]
(444) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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―カフェ前―
ごめんね、お待たせっ [>>432>>437カフェの外で待っていてくれていた 二人のもとへ戻ったのは、店に入ってから5分後。]
あら?苦いのだめなの?玲人くんって結構お子様なのね これ甘いわよ、飲む?
[暑い道中を長袖で戻らなければならない事もあり、 持ち歩きできる甘いオアシスを買ってきた。]
(445) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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/* みっちー実はおにゃのこ?
(-186) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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― 少し前・マク=ドナールド ― なるほど…。 確かに広告を兼ねた高い集客効果を期待できそうです、素晴らしい。 ファーストフードは、画期的なシステムですよ! [>>438 それ何の学会の話、なんて言われそうなくらい、小難しい方向へ。]
ええ、涼宮君はいい人です。 [にこにこ笑った。*]
(446) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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[ヌードモデル話の時は、ちょうど周囲の雑音が大きくて耳には届かず。]
玲人くん――は、買い物帰りね。
[玲人の持つ紙袋につい視線が行ってしまう。>>414 印字された店の名前を見れば何が入っているのか容易に推測出来るし、新しいクロッキー帳もまた。]
そう、か。貴方は残って――作品作りかしら。 玲人くんにとっての日頃出来ないことは……先生?
[『気負わなくていい、こんな大人になったら面白いと思う玲人くんを見せて』 そう言って、悩む彼を説得したのも1年前のこと。]
また学園祭で見せて貰うのを楽しみにしているわ。
[映画の出演を依頼したのは、何も同寮生だからという理由だけではない。 何年前のことだったか。 学園祭で彼の絵を前にして立ち竦み、感じたのだ。]
(447) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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― 現在・カフェテリア付近 ― ………。 苦い、ですかね? 砂糖を入れるとか、…… そうだ、こんど癖のない紅茶、御馳走しますよ。 [>>437 突然食いついたりした。 ちなみにお茶が甘いのも食事中に甘いものを飲むのも、全く平気なタイプである。]
(448) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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好きな人に、本心から綺麗だと言われたいなんて 笑っちゃう願いだと思うわ。
でも、アタシってそのくらいしか望めることは無いから。
[この学園島へ編入したのは高一の時。 惨めだったそれまでの自分ときっぱり別れて、 昔の自分を知らない人達と共に、新しい生活をしたかったから。]
そんなこと無いと思うわ。 でも、……
[今のあなたに意味が無いみたいな事を、どうして言うの?と視線だけで問いかける。 それは言葉を伴わなかった故に、伝わる事は無かったかも知れない*]
(-187) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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[ ――靄を。
何を描こうとしているのか、何を伝えようとしているのか。 探ろうと感じようとすればする程に遠く、不明瞭となり。
わからなくなる。そんな、靄を感じた。]
(-188) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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[ふと視線を奇人部の少女に移すと、相席の少女が増えていた。少し幼く見えるので中等部だろうか。なんだかこちらを見ている……気がする>>441]
………。
[少しの間沈黙したのち、鞄に手を突っ込んで拳銃を取り出すと、赤いリボンタイの少女に狙いを定める。]『ちょ、なにやっt』[撃つ。]
ぱん。
[それほど大きくない音を出して飛び出した弾は、銃身につけられたヒモとつながっていたため、20センチほど飛ぶとヒモにひかれてぷらーんとぶら下がる形になる。]
……よし『何が!?』
[満足げにうなづくと、何事もなかったかのように拳銃のおもちゃをしまい、問いかけた祓魔に視線を戻す。この際、表情筋はピクリとも動かなかった]
(449) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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[>>434ちら見していた相手から手を振られて 思わず顔が赤くなるのを感じた]
あっ…す、すみません
[テーブルから立ち上がると しどろもどろに祓魔へむかって頭を下げる]
(450) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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いいえ、お気になさらないでください。 [>>445 涼宮の声に、にっこりと笑いつつ。]
来栖君はバスの方が都合がいいですか? それでは、バスにしましょうか。 [>>444来栖に答え、涼宮の返答を待つ。 彼が歩きたそうなら、付き合うつもりでいるが。]
(451) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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あれれ…そうなんだ…? 申請出してないとなっちゃうと、仕方ないのかなあ。
[自分のPDAを開き、真っ先に映し出された動画は流し見るのみ。 ポチ(仮)が興味深げに覗き込んでいるのは放置。
その後様々な調べものをしてみたが、やはり申請については 例外は余程の事がない限りは認められないようだった。]
…もしも緊張しちゃってもーだめ!なんて時は お友達に連絡とか入れちゃってもいいと思うよ。
『なあ、おいリカ。これ奇術部からの連絡じゃねえの? 至急返事くれとか書いてっけど。』
あ?
(452) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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[PDAの内容を片っ端から見ていたポチ(仮)が 奇術部からの連絡に気付いたようだ。 慌てて覗き込むと、確かにミーティング後に全員へと 再度連絡の通知が届いていた。]
うええええ、ご、ごめんねりりちゃん!! ちょっと先輩から呼び出し食らっちゃった…!!
え、えっと。 もしもね、私ででも良かったら…いつでも連絡ちょうだいね。 私は夏休み、ヒマだし!
[慌てて席を立つも、利出に告げるその言葉だけは ゆっくりと落ち着いて。 似ていないようで似たような家庭環境の彼女を、どうしても 放っておけなかったのだ。]
(453) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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それ、どんくらい甘ェの?
[>>445クリームやらキャラメルやらが乗ってるそれは、 傍から見ても物凄く甘そうだ。 これはコーヒーなのだろうか、逆に興味が沸く。]
…お子様じゃねーっての。苦ェのは苦手だけど。 あ、それどんくらい甘いのか気になる。ちょっとくれ。
[玲城がファーストフードにチャレンジした事を知ったからか、 なんとなくチャレンジ精神が芽生えてきた。 多分、飲んだら甘さに後悔するのだけれど。]
(454) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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―少し前・マク=ドナールド―
付き合ってもらったというより、 アタシが晩くんを誘ったのだけどね
[>>438いいこ、と称されれば満面の笑みを浮かべる。]
でも、思ったより混んでて驚いたわ。 授業が早く終わると、皆外に出たくなるものなのね。
[放課後たまに寄る事もあるが、こうまでは混雑していない。 彼女と話をしていた頃合は、やや座席も空いてきた頃だったが*]
(455) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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[同時に隣の女生徒が銃をもちだし こちらへ銃口を向けると 高い破裂音が聞こえて]
ひゃぁあ! 『ぴゃあぁ!』
[二人同時に大声をあげた]
(456) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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[手品には挑戦したことがないが、「こんなにあった食べ物があら不思議、ものの数十分で綺麗さっぱりなくなりました!」ならできる。 凜々子に勘違いされている事など知る由もないまま、彼女へともう一度手を振って、花を空席に案内した]
……あ、そうなんだ。 なんて言うか、すごくワイルドな食べっぷりだから。
[別にお腹がすいているわけじゃないと説明を受けて>>443 意外に思ったのはつかの間の事。 清宮さんは本当に変わってて面白いなぁ、としみじみ感心した]
『肉食獣が獲物の肉を食いちぎってるみたいだよねぇ……』
いや、肉食獣は失礼だと思うよ……。
[肉食のはずのフェレットがぼそりと無遠慮な感想を漏らしたので、諌めるような言葉を口にする。 偶然、彼女の契約者を諌めたようにも聞こえるタイミング]
(457) 2013/08/24(Sat) 00時頃
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―1年前―
玲人くんは、どうやって色を作っているの?
[撮影の合間、尋ねたことがあった。 機材の数値を弄れば、画面上の色は如何様にも変えることが出来る。 シーン毎に彩色を抑えた方が良いのか、いっそモノクロにした方がアクセントが出やしないか。 アドバイスを貰うのは建前で。 実際には、学園祭で見たあの絵が忘れられないだけなのかも知れない。]**
(-189) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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………。 いい、願いだと思います。 今の自分に甘んじない、先を見た願いですから。 [笑みをかたどっては居たが。]
………。 たくさんの人が、無意味な人生を送っているって。 そう、考えていると聞いて。 [そこに、自分も含まれているから。 それ以上はあえて、言う事はない。*]
(-190) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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苦ェだろ、あれ。
[>>448うん、と頷く。 コーヒーは言わずもがな苦いし、 紅茶も、自分が口にしたものは渋みがひどかった。]
癖のねーのならうまいのかな。
[ここでもまたチャレンジ精神。 彼が突然話に食いつく事が珍しかったから、 もしかしたら彼は紅茶が好きなのかもしれない。
それならば、紅茶の旨みも分かるやもと。]
(458) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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ああ、もっともだな。すまん。
[話しかけなければ。北海の言葉>>404に頷き、頭を下げた。 自覚がないわけではない。 しかし、生まれ持った顔と、染み付いた口調と、そして、言語センスは、そうそう抜けるわけではなかった。 ナメられてはいけない、借りを作ってはいけないという無意識レベルの刷り込みも]
えェー、まァー。そんなとこッスかねェー。
[だから、ボコっちゃって自分で手当て、と。葛木の冗談>>@31にも頷いた。 自覚と自責のために]
センセーよォ、その冗談は笑えねェな。 …ッスよ。
[怪我を増やされては困るのは間違いないのだから、これもいたって本気だ。ただ、その本気が表情に反映されるのは威嚇めいた眼光になってしまうのだが]
(459) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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あー、いや、その
…そンじゃ。
[諸々いたたまれなくなって。今にも噛み付きそうな不機嫌さを顔に浮かべたまま、保健室の扉をくぐり、外に出た]
(460) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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バスのがぜってー涼しい。
[>>451自分の欲に忠実。暑いの嫌だ。 もし彼らが歩くことを希望するのなら、 一人でバスに乗るのも、と歩くつもりだけれど*]
(461) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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アイスキャラメルマキアート生クリームフラペチーノよ。
[>>444やたら長い商品名を噛まずに言えたので少し得意気。 顔を顰められて、なによと短い悪態をつく。]
あ? それならバスで行きましょっか。 寮まで結構距離あるし。 少し歩いただけでも汗かいてきた
[ぱたぱたと手のひらで首元を仰ぎながら。 バスで戻ることを晩の口からも提案>>451されれば断る道理もない]
そうね、快適に戻りましょう。 [戻ったらトイレで化粧を直そうと心に決める。 よほど近くで見つめられない限りは、そう気づかない程度の化粧ではあるが]
(462) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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[けれど、そんな偶然の存在などジンには知りようもない。 今の独り言に聞こえたかな、と我に帰って口元を押さえた。気を取り直すよう咳払い]
あぁ、私もそろそろ寮に戻ろうと思ってるよ。 文学部の方は、夏休み前は昨日で終わりかな。 ……もともと、何か大きな活動をしてる部でもないからね。
[活動的には、部誌を定期的に発行したり読書したり、といった程度のまったりしたものだ。 夏休み中も、活動したければしてもいいし、する気がなければしなくてもいい、という気楽さである。 ジンはといえば、殆どを島に残って過ごす予定なので、夏休み中もちょこちょこと顔を出そうと思っていたが]
(463) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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/* またなんかえげつねーのが……>>462 見てるだけで口の中があまーくなってくr
まぁ、まだ前作とかよりはマシですかね。。。
(-191) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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[高校生男子3人組を見送り、注文中の里枝の横に並び直すと照り焼きのバーガーセットを頼みクーポン券と小銭をカウンターに乗せる。
席に座ってゆっくりと昼食の時間を過ごす。 誰かとこんな風に話ながら食べるのは久しぶりな気がする。
足元で狐がポテトを欲しがるので、里枝にも気付かれない様に与えた。]
夏休みだものね。頑張って。
[『頑張って』。他人には容易に言える言葉だった。>>440]
私は……そうね。海を 見に行こうかしら。
(464) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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ともあれ、それじゃあそろそろ――
[失礼するよ。 言おうとして、玩具の銃を取り出す花にぎょっと目を瞠った]
ちょ、清宮さん何を……!
[ぱん! 彼女が撃ったのは、先ほど顔を赤らめていた可愛らしい中学生>>450である。 凜々子の驚いている様子を、はらはらしながら見遣った]
いや、よくないと思うよ……!?
[よし、と告げる花にすかさず指摘!]
(465) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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>>457 [ん?と首をかしげるとてるてる坊主の浮いているところをちらりと見る。今の言葉は…彼には聞こえないはずだが]
『いや、見えてないし聞こえてないはずだけど……電波な何かでもかってるんじゃないか?』
[ひょっとしたらすごい霊感で見えてるのかな、と思い、てるてる坊主にさりげなく鞄をぶつけてみる]『うぉう!?』
……まぁいいや。じゃあ一緒に帰りましょう。
[鞄を担ぐと盆をかたし、店を出て寮へ向かう]
ちなみに私は今日も活動してきた『飯食って覗きしただけじゃないか』
(466) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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『もしかしてあの蘭木蒼也ですか?会えて嬉しいです! なんて展開、心の何処かで期待してたりしたか?』
[校舎を後にして学生寮行きのバス停へ向かう途中。 グリムの意地の悪い質問には首を振った。]
(まさか。三年も経てば、大抵の人の記憶からは消えるさ。)
[舞台の他にテレビへの出演も何度も果たせたものの、 天才子役として特別持て囃されていたわけでもない。 それでもあの世界では、陽の目は見られた方だと思うけども。]
(467) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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/* >>@31を議事から見つけられない事件発生
(-192) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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[『なんだよーいまのなんだよー あの女も奇術部かぁ?』 た…たぶん、そうそうだよきっとおどろいたもん
心の中でドキドキを押えながら清宮の顔をじっと見つめ]
覚えた…私この人しっかり覚えた 要注意 覚えた
[何度も心の中で繰り返す]
(468) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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…苦い、ですか。
[>>458 幼い頃から飲んでいるからか、あまり苦さは感じないらしい。]
そうですね、一番癖が無いものから始めましょう! ディンブラだとか…きっとお気に召すと思います。 是非御馳走させてください。 [指を軽く組んで、嬉しそうに笑った。]
(469) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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リディヤは、じいっと清宮を見送った
2013/08/24(Sat) 00時半頃
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/* みんな残り時間で契約大丈夫かはらはらしている
(-193) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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ええ、それじゃあバスで寮まで行きましょう。 ……………。 お恥ずかしながら、あまりバスにも乗らないので… 不作法があったら、申し訳ありません。 [>>461>>462 二人が是と言うなら、バスを待つつもりで。
涼宮の化粧には、気づいても気づかないのが礼儀だと認識している。 が、あまり取り立てて違和を覚えているわけではない。]
(470) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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『あぁ…でもお前の名前と顔、結構最近に 発売した雑誌に乗ってたぞ。 なんか有名な脚本家特集のついでで。』
…………それ、本当?
[今まで出演した中で一番知名度が高いドラマというと、 『家政婦のシータ』でヒロインの相手役の少年時代の役を やらせてもらった時だったろうか。少し複雑そうな表情。]
(471) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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─ 保健室 ─
そうなの。 二学期からの転校生ね。 まあ、こんなに早く見学に来るなんて、熱心ね。 住む所はもう決まってる?
[そこにいた2人か、本人からか、事情を聞けばうんうんとうなづいて、自分のPDAを操作して、手早く理事長に事情を報告する]
ま、 蘭木君、よく気が回るね。>>442 地図っていいアイデアだわ。
あら、春辺君もう行くの? ありがとね。 でも、もう少しその口調、どうにかした方がいいわよねえ。>>459
(@32) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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― 回想・マク=ドにて ―
っす。画材が切れたんで。
[>>447学園祭に向けての作品を描いていることは、 毎年の事なので彼女も知っているだろう。]
今年も何点か出すんで、居残りっすね。
[それに、お盆の時期に実家へ帰りたくないと言うのもある。 思い出したくないのだ。姉の事を。]
…………確かに、センセーなんて日頃できねーっすわ。
[こんな大人に――かつて教師の役を頼まれたときに、 真っ先に頭に浮かんだのは歳の離れた兄と姉。 優しく、時に厳しく。あの二人は憧れだった。
曖昧に笑う顔に、一瞬だけ影がさした*]
(472) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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……。 来栖君は、願い……って、ありますか?
[バスに乗り込む際に、まるで独り言のように。]
(-194) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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―バスに揺られてその後、寮―
[停留所へ向かった所で、そう待たずにバスに乗る事ができた。 歩けばそこそこの道のりではあるが、 バスであればそう時間をかけずに寮へ到着する事ができた。]
晩くんとのランチ、すっごく楽しかったわ、ありがと。 ほんとに後で何か持ってきてくれるのかしら?
[晩くんは本当に届け物>>416をしてくれるのだろうかと期待しつつ。 許されるなら、頬を掠める程度にキスをしかけたり。]
玲人くんも、またね。
[さっきほっぺを抓られたお返しとばかりに、 不意打ちで耳たぶを引っ張ると、こちらには容赦なく息を吹きかける。 悪寒に震える反応が見れれば上々だが、はて。
軽い足取りで寮部屋にお土産と飲み物を一度置いてから、男子トイレへと*]
(473) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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よし、です。かわいい女の子は楽しませてあげないと。
[こともなげにさらりと言うと、その場から歩いていく>>465]
……あぁそうだ。ねえ、祓魔君。あなたはどんな時に「楽しい」と感じる?
[唐突に話を振ってみる。てるてる坊主も珍しくちゃちゃを入れてこない。問いかけるも祓魔と視線は合わせず、前を向いたまま。]
(474) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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[欄木は、別に素性を知りたいというわけではないらしい。 話題は生徒手帳を兼ねたPDAへと映る。 徐に取り出したPDAからは、理事長が映る動画が流れ出す。 妙な立ち上げ画面だと思うが、強制ムービーである事はまだ知らず。]
あ、はじめまして。 2学期からこの学校に通うことになった、北海怜司です。
[葛木と名乗る先生から名を聞かれたので、背筋を伸ばして名前を言う。 苗字しか聞いてない春辺や欄木にも下の名前は伝わっただろう。]
・・・・早く、この島に慣れようと思って。
[早く来た理由も、無難な内容を告げる。 教師と言葉を交わしていれば、横から欄木が割って入る>>439]
その、PDAというものは寮で受け取ることになってて。
[>>@32住む所の答えに関してはこれで伝わっただろう。]
(475) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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[清宮との衝撃的な初対面の前だったか後だったか 呼び出しをうけた小出の申し出に頷きながら>>453 お礼をいうと手を振る]
私たちも…一旦寮に戻って帰る用意しなくっちゃね
[鞄を手にしてつぎはぎうさぎに小さな声をかけた]
(476) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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[もしかしたら、転校生ではないのかもしれないが、 みそのは、すっかりそう思っている様子で、ぽんぽんと話を進めてしまう]
二学期に発行される貴方本来のIDがあると思うけれど、 夏休みの間は、私が招待したお客様という権限の、来客IDを使うといいわ。 園内くらいなら見学できるはずよ。
今、理事長に事情を説明するメールを送ったから、もしかしたらID発行を速めて貰えるかもね。 そうしたら、それを使うといいいわ。
……で、どうして保健室に? まさか本当に春辺君にいじめられたわけじゃないでしょう?
2013/08/24(Sat) 00時半頃
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[寮にさえ辿り着ければ、その不便も今日で解消される筈だった。 どうしても春辺に責任を転嫁するような言葉が出てしまうところだが >>459意外な事に、頭を下げられたのでぐっと我慢する。 そうしていれば、欄木からメモ書きを渡される]
地図? ・・・・いや、とても助かります。
[>>442謙虚に振舞う欄木から地図を受け取ってそれを凝視する。 下見に来ても校舎と港を行き来するだけだったから まだどこに何があるのかわかってないし、 PDAの操作に慣れるまでは重宝するだろう。]
(477) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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[頑張って、と言われれば頷いて]
海は私も大好きです。 泳ぐだけじゃなくて、眺めるのも。
眺めてると、落ち着くというかなんというか……
[表現したいが、上手く言葉にならない]
ごめんなさい、言葉になってなくて。 今日は有難うございました。 もし良ければ、またお昼一緒にしましょ?
[そう言って、ぺこりと頭を下げる 何もなければ、このまま寮への道を辿るだろう]
(478) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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そう、立派な心がけだわ。>>475 ……早く慣れておいた方がいいわ。 少なくとも地理や重要施設の場所はしっかり理解しておかないと……
……「出遅れ」ちゃうからね。
[何に、とは言わなかった。きっと、ごく普通の会話に聞こえているだろう]
そう、PDAはちゃんと持ってるのね。 寮で受け取ったら、ちゃんと持ち歩いた方がいいわ。先生とのお約束、ね。
……ところで、どうして保健室に? まさか、本当に春辺君にいじめられたわけじゃないでしょう?
(@33) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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『坊チャンダト思ッタケド、嬢チャンダッタカ』
[女の子らしい筆跡に顔だけ男が口にする。 たしかに可愛らしい筆跡は男子のものとしか思えないが 目の前の欄木は、どこにでも居そうな男子生徒にしか見えない。 失礼なことを言うな、と顔だけ男に視線で非難した]
えっと欄木・・・さん? これ、ありがとう。
あれ・・・、
[保健室を出て行く欄木に、メモ書きの礼を告げる。 地図に夢中になってて気づかなかったが、 いつの間にか春辺は保健室から居なくなっていたようだ>>460]
(お礼、言いそびれた・・・)
[ここに来て色々世話をしてくれたというのに、 まだ礼を言っていないことに思い至った]
(479) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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― 1年前 ―
色………っすか?
[突然の問いに、首をかしげて目を瞬かせた。]
画材にもよりますけど。色鉛筆とかなら重ね塗りですし。 絵の具なら混ぜたりとか。
[色の作り方など最早癖というもので、 真面目に考えた事がなかったと説明に悩む。]
俺は色を重ねていくのが好きなんですけどね。 時々、面白い色が出るんで。
[ただ、どうしても。自分の描きたい絵は、色は、再現できない。 一番再現したいものだけ、上手くいかないのだ。]
(-195) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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[てるてる坊主に鞄をぶつける様子は、当然ながら見えなかった。 ゆえに、彼女が鞄を動かす様子を特に疑問も持たずに見守る。 驚いたような顔をしたのは、彼女の一緒に帰りましょうという言葉の方に>>466]
いいのかい? 女の敵なんて言われたから、私はてっきり嫌われているものと。
[口にしたのは、半ば冗談のような言葉だ。 笑いかけて、鞄を担いだ彼女に倣う。 食器類を片付けて、カフェテリアを出た]
(480) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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……へぇ、熱心だね!
[寮へと向かう道すがら、今日も活動してきたと花に聞けば、素直な感心の言葉を。 彼女はよっぽど星が好きなのだろうかと、好意的な解釈をした。 昼間だから星は見えないが、おそらく本で調べ物をしたりしたのだろう。……多分。 彼女の事だからもしかしたら、とちょっとだけ湧いた疑念には、気づかなかったフリをしておく]
楽しいと感じるとき? そうだな、友達と話している時や、書きたいものが理想のままの形で書けた時かな。 あぁ、もちろん食べ物を食べるのも好きだよ。
[唐突な質問>>474には、少し驚いた素振りを見せたからそう応じた。 文芸部に所属したのは、もともとは書きたい事があるからだった。 けれど、その目的とは関係なく、最近では文章を書く事が楽しい]
(481) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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あー…先輩って、なんつーか。 思っている映像が作れねー!って時ってどうしてます?
[ジャンルは違えど、何かを作成するという点では同じ。 彼女ならばそういう時はどうするだろうかと、問うた事もあった*]
(-196) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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― 寮 ― ええ、此方こそ楽しかったです。 僕の我儘に付き合わせてしまって……。
[>>473 勿論、紅茶とケーキを手配しよう……として、春辺の好みが分からない事を思い出した。 まあ、いい。たくさん用意すれば、好みに合うものも一つくらいはあるだろうと。
掠めるような唇には、笑顔を返す。拒否する選択肢はなかった、ようだ。] 涼宮君も、来栖君も、また。 [笑って、二人に手を振って、自室へ入っていく。*]
(482) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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―お呼び出しの僅か前―
[PDAを弄る最中、然程驚くような音ではないにしても この場所では恐らくありえない音が清宮の辺りから 届く。>>449]
うわぉう!?なになに、何の音!?
『あの天文女がなんかしやがったみたいだが。 どーするよ、オレもちったぁ応戦してやろうか?』
[何度目かになるかわからない雑巾絞りを繰り出し、 表情一つ変えない彼女を困惑の視線で以って見つめた。]
…イタズラにしては、表情が無いわね。 もしかして―――本気?
[利出とは少し違う意味で、警戒の度合いを上げてみた。 その間に、ポチ(仮)は連絡用フォルダなどなどを 見つけ出しているのだ。器用な悪魔である。*]
(483) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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― →学生寮 ―
[もう一本早いバスに乗っていれば、三年生の存在感強い系 男子たちが一同に会している壮観な絵が見られたのだが。
学生寮へと戻ると、先に清宮の屋上の鍵をポストに返しておいた。 それから自室へ。同室者は先月学校を辞め、 今は路瑠の気ままな一人部屋になっている。]
これで三回目なんだよね。 …僕と同じ部屋になった人が、学校からいなくなるの。
『そろそろ良からぬジンクスが囁かれてもいい頃だな。』
[いなくなった、と口にしたのは。 最初の同室者は、もうこの世の人ではないから。]
(484) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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/* 存在感強い系男子wwwwwwwwww
(-197) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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[祓魔の答を聞く、が、その内容よりもその表情、笑いかける姿を見てしまう。
そらしていた視線が、合わさってしまう。]
そう……そう、なんだ。 ……ごめんなさい。やっぱり先帰っててくれないかな。ちょっと寄りたいところができた。 ……じゃ、また寮で逢いましょう。
[急に言い残すと路地に入りこみ、そのまま奥へと進んで行く。]
(485) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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[その事をいいことだと感じる反面、目的を忘れてはいけないと思う。 幸福であることに感じていた罪悪感は、年々薄れていっている。 今はもう、焦燥感の方が大きい。
忘れちゃいけない、目的を果たさなければいけない、という]
……清宮さんは、叶えたい願い事はあるかい?
[唐突な質問は、こんどはこちらの番だった。 瞳に真摯な色を宿して、彼女の横顔を見据える]
(486) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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― 寮の屋上 ―
[自室でシャワーを浴びて、私服に着替えた後。
まるで、すべて決まり事かのように歩く。 階段を上って、上って。
待ち構えたように、屋上にはみすぼらしい冊子があった。]
『少年は、カヴァラドッシとウェヌスにわかれを告げ 魔法を受け入れる事を誓ったのでした。 それは、もう、決まっている事なのでした。』 そう。 [挿絵に描かれるのは、少年と称された人型。 その隣にある、似たような人型。]
(487) 2013/08/24(Sat) 00時半頃
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おう。玲城って紅茶好きなのか?
[>>469語り始める玲城の瞳は、 きらきらと輝いているように見える。 彼もこういった表情をするのかと、親近感も沸くものだ。]
なんかお前に頼んだら間違いがねー気がする。
[美味い紅茶というのを一回飲んでみたい。 彼がそれほどまでに嬉しそうな表情を浮かべる紅茶は、 どのような味がするのだろうかと。]
(488) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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コチリ。コチリ。
時は進む。日没まで後少し。
コチリ。コチリ。
コチリ。
(#5) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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-図書室-
…クソッ。
[逃げるように保健室を抜け出したあとのこと。 勉強に集中して失態を忘れようと思ったのだが、どうにも気になってしまって手につかない。 そうこうするうちにもずるずると時間は進み、気づけば日もずいぶんと傾き始めている]
オイ、バカ鳥。
『バカ鳥じゃないわ。ゲイルよ。何の用かしら』
魔法で叶える願い事ってよォー… …いや、待て。時間制限があるっつったよな。 いつまでだ?
『日暮れまでよ』
あ?
(489) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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だいじょーぶだいじょーぶ、乗って金払うだけだって。
[>>470バスもあまり乗らないということは、 徒歩か車か、それらを利用しているのか。
ふと頭に、ひとりでできるもん、だとか、 はじめてのおつかい、だとかが頭に浮かんだが、 彼には似合わないと打ち消した*]
(490) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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斜めに傾いてもきらりきらりと陽光は眩しく。
今夜もまた蒸すかもしれない。
寝苦しい夜は試練の時間へと変わる。
きらり。きらり。
きらり。
(#6) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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―男子寮階・トイレ―
[薄化粧がばれていた>>470事には気づいていない。 まあ気がつかれた所で、そう困ることでも無いのだが。]
…そういえば、柔道部の子達ナンパしなかったの?あんた。
『漢(おとこ)語が分かれば誰でも素質があるという訳では無いのである。 貴様が断るようならば今回の試練は見送るだけだ。今からこの島を離れて他の場所を巡っていては、間に合いそうにない。』
そう …… 契約っての、してあげなくも無いわよ?
[薄い色の付くリップクリームで唇なぞる。]
『いったいどういう心境の変化だ…?』
(491) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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日没が近いと、鐘をつく音が島に響いた。
ひとつ、ふたつ…
みっつと響く。
(#7) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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『今日の日暮れまでよ』
オイ。待て。 バカか。バカヤロウかテメェ。 もう、すぐ、じきじゃねェか!
『バカでもバカヤロウでもないわ。ゲイルだって言ってるでしょう? そうね。もうじきね。契約する気になったかしら』
おまっ…テメッ… クソッ!迷ってる時間もねェじゃねェか!!
[そのことで、ゲイルを責めたところで、この様子では大して堪えることさえありはしまい。 それよりも問題は時間だ。期限はこうしている間にも迫ってきている。 迷っている暇はない。 否。 いつかも浮かんだ疑問だ。 ―――迷う必要が、あるのだろうか]
(492) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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ええ、まあ・・・、早く慣れないと出かける時に不便でしょうね。
[「出遅れ」るという言葉が正しく何を指しているのか分からない怜司は、 周りの学生や島民のように早くこの島に慣れろ、と受け取った。]
まだ操作はしてないんですが、ええ、携帯代わりにもなると聞いてます。 ・・・約束、ですか。
[別に交わす程のものではないだろうと思うが、一応頷いておく。 保健室に来るに至った経緯については、暫く悩んだ後]
外で倒れかけた所を、無理矢理・・・いえ、強引に・・じゃない 親切?に、連れてきて貰いました。 あ・・・、まだ生徒手帳ももらってないのに、 あまり部外者が居ないほうが良いですよね。
[やや本音を交えて事情を説明したが、ここに連れてきてくれた春辺も、 親切に地図をくれた欄木もいないとなれば早く立ち去ったほうが良いのだろう。 涼しい保健室と粉末ドリンクのおかげか、体調は良くなっている。 今なら動き回ってもすぐに倒れたりはしないだろう]
(493) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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ディアボロスを撃退する。それを条件に、願いを叶える魔法が与えられる。それでいいンだな?
『そうね。訂正したい部分もいくらかあるけれど、おおむねその通りね』
…分かった。呑んでやらァ。 契約だ。契約すンぞ。 どうすればいい?
『たいした手間はかからないわ。儀式の手順を踏む契約者も居るけれど、わたしには覚えられないもの』
[言いつつ、ゲイルが肩口にまで降りてくる]
(494) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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『なあ、ソーヤ。』
いい加減にしないとお前のことぽこ太郎って呼ぶぞ。何。
[ベッドでごろごろと転がるグリムは、 椅子に腰掛けた路瑠の方を見ないまま語りかける。]
『試練が始まれば、当然他の魔女見習いと出会うだろうが… お前の本当の願いは、馬鹿正直に口にしない方がいいと思うぜ。
他人からは理解されないどころか、気持ち悪がられんのが落ちだ。』
…………………知ってる。
[金の指輪が嵌まった方の手をぎゅっと握り、ふいと顔を背けた**]
(495) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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……… 願い?
[バスへと乗る際に、聞こえてきた言葉。 どきりとして、自分にしか見えない指輪、 左手の薬指に触れる。]
あー …、そうだなァ、無い事も、ない? 今はこのあっつい夏をどうにかしてほしいな…。
[藁にも縋る思いで結んだ契約。 その内容を彼に言うつもりもなかったから、 結局は、おどけて返してしまうのだけれど*]
(-198) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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[去り際に聞こえた問いに>>486、足を止めると振り返って答える]
私は……それが欲しい。 あなたにはきっと……わからない。
[真っ直ぐ祓魔にむかって指をさすとそのままくるりと踵を返し、走り去っていく。さそっておいて出ていくことには少し、罪悪感を覚えた]
………ジミニー。 ジミニー!『え、俺?』
[路地に入ると傍らのてるてる坊主を引っ張り、目の前まで連れてくる]
(496) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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覚えてられねェって、テメェ…いよいよバカ鳥だな。
『バカ鳥じゃないわ。ゲイルよ。 そんなことよりほら。アナタの願いを頭の中にしっかりと思い描いて』
あァあァ、分かった。聞く耳持たねェンだよな。 …思い描けばいいんだな?
『ええ。準備はいいかしら』
勝手にしろ。
『それじゃ』
[短い言葉と共に、ぴたり、と、少し屈んだゲイルの唇が春辺のこめかみへと口付けられた]
(497) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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[寮行きのバスに乗る。 鞄の中のPDAが鳴るのが聞こえてそっとメールを開けてみた 差出人の無い転送ファイル―開いてみると週刊誌の一頁
「利出美也子不倫! 15歳年下の夫に隠れて20歳年下の愛人と密会 衝撃のお相手は…アイドルスピードスターの○○○君?!」]
…これは夏休みママ帰ってこないな
(498) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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なッ…おまぁっ…なにっ…やってやがるっ…!!
[抗議の間もあればこそ。口付けられた箇所から光の奔流がほとばしる。 時間は奇しくも夕暮れの日が沈むのとほぼ同時。 まるで物理的な力さえ伴っているかのような光が、やがて春辺を包み込み、視界を、意識を、白く、赤く、染めてゆく]
(499) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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それじゃ、まーたね!
[利出にひとつ手を振って、リカもまた寮へと戻る為 カフェテリアを後にした。]
『なあなあ、買い物は?』
仮契約の後ででも大丈夫でしょ? 書類とか必要ならきちんと書かなきゃ……
[寮へと駆け込み、自室へ一直線。 同室のクラスメイトは既に実家へと帰った後で、妙に静かだ。]
(500) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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/* ぱーべるアイコン変更しなくてだいじょうぶなのだろうか! あと10ふんやで!あと俺の喉がない!!
(-199) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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長居してすみません、失礼します。
[葛木に頭を下げて慌てて保健室を立ち去る。 先ほどは誰かいたが良かったが、事情の知らない人間に会ったときに 説明がいちいち面倒だ。
なるべく誰にも会わないようにと、人通りの少ない廊下を進んだ。]
(501) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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/* 抽象画だもの、靄になるわよね…。 変じゃないわよね?
(-200) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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カ
ッ
!!
(502) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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/* クレストの残りptが75! え、そんなに表で話していたのかしらw
(-201) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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高三保健委員 パーヴェルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(高三保健委員 パーヴェルは村を出ました)
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私は、文章を書く事で世間に訴えかけたい事があった。 けれど、最近それがうやむやになってきていると感じるんだ。
[両親の命を、そうして妹の人生を奪った事故の犯人達は、未成年だった。 だから、大きな罪には問われなかった。 残された遺族の想いを、法に対する訴えを、文章として発表できればとずっと思っていた。
それなのに、悲しみも苦しみも、時がかってに癒してしまう。
時の流れは残酷だ。 ジンには、その言葉が何よりも身に沁みる。 肩の上のラースカを、ちらりと見据えた。
もし――、もし妹だけでも取り戻す事ができるのなら、この葛藤もまた忘れ去る事ができるのだろうか?]
(503) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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そっちにいるのは、旭、なのかな。
[挿絵の人型の片方が、笑った。]
(504) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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契約。『……ん?』 私と魔法少女の契約……しましょうか。
『……ふぅん』
………。 『まぁこっちとしてはいいんだけどね。時間もあんましないし』
[先ほどまでのじゃれた雰囲気はみじんも感じさせず。異様な、プレッシャーを与えるような声色が放たれる。]
『それで……君の願いはなんだい?清宮花。』
『君は何を願い、魔法少女になる?』
(505) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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[鏡の中に居るのは――、 “今の”端正に整った自分の目鼻立ち。]
………アタシ、魔法使ったことあるのよ。
あんたの言ってる魔法とは、違うものだけどね
[BBクリームとリップクリームだけの簡単な化粧。 中学までのアタシはもう、どこにも居ない。]
[それでも時折、過去の自分がちらついて、苛立たしく思う事がある。
いつか、 歳をとってこの顔が崩れていってしまったら、 アタシは今度こそ、生きていけないかも知れない]
(506) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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[ファイルを閉じるてファイル事消去しようとして 『だれや?わざわざこんなん送ってくれる奴って さっきののあちゃんって奴?』]
ううん…これって たぶん
ももたん
[パチンPDAの電源をオフった]
(507) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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『キシキシキシ。 旭は笑いました。 ただただ笑うばかりで、少年は怖くなってしまいました。』 怖くはないよ。
『「日と夜のあいだ」 「その境目にだけ、旭と晩は、ひとつになるんだ。」 「なあ、____」』 [インクがぐちゃぐちゃになって、セリフはそれ以上読めない。 けれども、知っているのだ。 この本が現れてから、右手首にある紫色の石と、左薬指の指輪。
自分は、もうこの試験とやらに参加することが決められていると。]
(508) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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[パァァ ...]
[光は徐々に収まってゆく。そこに意識もなく倒れこんでいたのは、長身で見るもの全てを威圧するような強面の男ではなく―――**]
(509) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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くそわろたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-202) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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……え、あぁ、構わないけれど。
[と、唐突に花が寄りたいところができた>>485と口にする。 特に反対するでもなく、何かあったのだろうかと思案した。 去り際に、彼女が残した『答え』はそれが欲しいという言葉。 驚いたように目を瞠って、去りゆく彼女の姿を見守る]
……私にはわからない、か。
[ぽつりと、呟くように言葉をおとした]
(510) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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―寮・自室― [目伯先輩と別れた後、そのまままっすぐ寮へ戻る ルームメイトはまだ帰って来てない様で コレ幸い、と自分のベッドに腰掛ける]
[ぬいぐるみは、肩から膝の上に飛び降り……ようとしたが 思う様に体が動かないのか、ぼて、という音をたてた]
……どじっこ?
『違うもん……』
[しょぼん、と項垂れるわんこぬいぐるみが可愛い 頭を撫でて、膝へと乗せてあげた]
そういえば君の名前は?
『僕? 好きに呼んでいいよ?』
(511) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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/* 春辺wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くそわろた
(-203) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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― 寮 ―
おう、また…………… ひぎゃっ!
[>>473玲城の頬にキスをする彼を見て、 コイツ相変わらずだなーとぼんやりしていたからか。 自分の耳たぶを狙う手に気付かず、 逃げる間もなく耳に息を吹きかけられる。
物凄い勢いで涼宮から離れ、 手にしていた荷物で近寄るなとガード。 あまり耳は強くない。畜生、この野郎後で覚えてやがれ!]
玲城もまたな!
[どうやら彼らも、暫くはここに居るようだから。 玲城には笑顔を、涼宮にはぶすくれた顔を向けて手を振った後、 今は一人部屋となっている自室へと戻っていった。]
(512) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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私の願いは――――
『―――その願い。聞き届けた。』
[鈍く体が光を帯び、淡く光の欠片が弾け、眩い輝きが路地裏を包み込む。]
(513) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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じゃあ……プラチナって呼ぶね。
この魔女試練を受けて、魔女になれば。 おじいさんをたすける事ができるんだよね。
[プラチナは、こくり、と頷く]
じゃあ、お願い。私は魔女になるよ。
『契約成立、だね』
[ぬいぐるみの表情は変わらないけれど なぜか、にっこりと笑った様に、見えた]
(514) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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[銀色の光がぬいぐるみから溢れたと思えば それは自分の胸元へと移動して――]
『出来上がりだよ』
[胸元を見下ろせば、銀色の宝石 左手を見れば、薬指にシャンパンゴールドの指輪 ……左手の薬指?]
え、これって……
『仮契約は完了。 あ、大丈夫、他の人には見えないから。 リエ、君はこれから魔女試練に挑んでもらう。 頑張って、試練を超えてね。』
[わかった、と笑って答える あとは、試練の開始を待つばかり**]
(515) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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/* カチューシャww
(-204) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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/* これ、初期からどんどん狼削らないと即終了あるくね
(-205) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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『書類とか要らねーの、オレ達契約者のやり方は―――』
……いっ!? いたい、いたたたたたたたた…何するのよ!!
[額、そして左手の薬指にチリ、と痺れに似た痛みが ほんの僅かに走り、右手を遣ると額には違和感。 左手には実にシンプルな造りの指輪がいつの間にか嵌っていた。]
『悪魔の契約、完了でござ…ぶ、はははははははははははは!? つか、変なところにジェムが出ちまったなぁ!! …第三の目とか言われてもこりゃ言い訳できねぇよ。』
いきなり真顔にならないでよ。
[悪魔の悪戯なのか、別の何かが働いたのか。 何故か額に現れた水色の石を撫でてしかめっ面。]
(516) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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/* 春辺上総だよ☆←
とりあえずやっとくべきだと思った>パァァ
…その、なんつーか、北海の行動をかなり縛っちまってたみてェで、その、すまんかった。
(-206) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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『ようこそ。清宮花。』
(517) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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[校舎のどのあたりだろうか、少し迷子になりつつ進む。]
『トコロデ北海クン、ソロソロ契約シナイカイ?』 言イ忘レテタンダケド、魔女ニナッタラ何デモ願イヲ叶エテアゲルヨ』
[もうその話はうんざりだ、と無視して進むが、続いて聞こえた言葉には足を止める。]
なんでも・・・? それ、初耳だけど。
[兎に角「魔女」になって「ディアボロス」を退治しろの一点張りで、 初めて聞く話だった。]
『タトエバ、人ヲ生キ返ラセルッテイウノハ要相談ダケド、 オ父様ノ冤罪ヲ晴ラシテ、真犯人ヲ見ツケルトカナラサクット出来ルヨ』
[何とも美味しい話。 何でそれを先に言わないのかと、怪訝な視線を向けるがなんかもうどうでも良くなってきた]
(518) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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|
/* 狼になるのが5。 僕の覚醒がだいぶ後だと丁度いいかな。
(-207) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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|
[マンション購入の悪徳業者に通い詰められて 契約してしまう被害者の気持ちと言うのはこういうものだろうか。]
ああもう面倒臭いな! 契約すればいいんだろ。
もう勝手にしろよ!
『ホントニ!ヤッタネ!』
[半ば投げやりに契約を許諾する。 嘘でも本当でも、とりあえず付き合ってやればこの悩みの種から 逃れられるなら何だって良い]
『ア、くーりんぐおふハ出来ナイカラネ!』
(519) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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|
……ラースカ。
[やがて、口にしたのはフェレットの名前]
私は――、君と契約を結んでもいいかもしれないと考えてる。
[本当にそれでいいのか、と胸の内で何かが問いかける。 その問いに、ひとり静かに頷いた。 妹を取り戻す事ができるなら、これが悪魔との契約でも構わない]
だから、私と契約しよう。
[言葉を口にし、ラースカに手を差し伸べた。
――そうして]
(520) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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|
……べろが変な感じするんだけど。
『……ごめん、我慢して。』
(521) 2013/08/24(Sat) 01時頃
|
|
潮騒は母親の胎内に聴いていた音と同じ、だそうよ。 だから落ち着くのかも知れない。
人は誰しも、女の体から生まれてくるものだから。
[里枝が両親を知らずとも。記憶の中に仕舞われている音は全員共通なのだ。 言葉につまる彼女にゆっくりと頷き安心を伝える。>>478]
いいえ。 何となく……あなたが言いたいことは分かると思うから。
今日は、どういたしまして。えぇ、また。
[下がる頭をそっと撫でるのは、女の子同士だから。 寮へと戻る彼女と別れ、水晶は海に向かった。]
(522) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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『ではこの指輪を――』
[契約の儀自体は、ひどく簡単だった。
ピトフーイのマスクを剥いで、その素顔を見るということ。 アタシは片手を伸ばし、そのマスクを剥ぎ取った。]
――ひ、
[受け取ったシャンパンゴールドの指輪が、 手の内側でぬるり、汗で湿る。]
[あまりに醜いその相に、血の気を引かせた**]
(523) 2013/08/24(Sat) 01時頃
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