
40 凍れる水車のある砦で料理バトル!
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ほー。
(0) 2011/05/11(Wed) 01時半頃
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[番人は空を見上げた。]
(1) 2011/05/11(Wed) 01時半頃
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さて。
川近くにあるこの村には1つの言い伝えがあります。
水車が止まってしまうのは妖精の仕業と考えられており、災いの前兆とされる。その災いを鎮めるには、妖精に『極上の料理』を献上せねばならない…。
(#0) 2011/05/11(Wed) 01時半頃
村のはずれの川の傍に。どーんとそびえる砦が今回の舞台です。
川には水車がありますが、プロローグの時点で既に凍って動いていません。
それを受けて、村役場から適当に選出された『料理人』へと、召集の手紙が届きます。
プロローグの間は自由行動。
森に入ってみても良いし、凍った川を見物に行って「?」となるのも良し、と。
1日目へと更新前には砦内に到着下さい。控え室の場所等はご自由に設定下さい。
選出理由はお任せします。自薦他薦でも良いし、押し付け、同姓同名で間違えられたでも構わないのです。
(#1) 2011/05/11(Wed) 01時半頃
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[空は。風は。春の訪れが近いと教えているのに。
川の水は冷たく、水車を凍りつかせていた]
(2) 2011/05/11(Wed) 01時半頃
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うーとらは、夜明けの鐘を鳴らした。
2011/05/11(Wed) 01時半頃
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-自宅-
[一人の男が悩んでる…] そろそろ料理人に復活しようか…? 何故だか知らんが…
[昔、料理人だったがあるトラブルで仕事をやめた。そのトラブルが良く分からない…]
(3) 2011/05/11(Wed) 08時頃
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さてと、このままニートになるつもりは無い。 村の仕事でもして来るか…。
[...は外へ出た]
(…なんで俺は子供に恋してるんだ?訳わかんない…**)
(4) 2011/05/11(Wed) 08時半頃
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…………。 ふざけんなってんだよ。
[呼び出し状のような紙を片手に、不機嫌な顔をしている男が一人。]
(5) 2011/05/11(Wed) 12時半頃
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ここ5年、包丁なんて持ったこともねぇんだぞ。 それなのに料理対決、だぁ?
……ふざけるなってんだよ。
(6) 2011/05/11(Wed) 12時半頃
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― 自宅 ―
[酒場を切り盛りする女はいつも起きるのが遅い]
昨日も飲み過ぎたかしら…これぐらいで二日酔いなんて 私も歳かしらね…
(7) 2011/05/11(Wed) 13時頃
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[独りごちてポストを覗くと役所からと思しき手紙が入っていた]
役所から…なにかしら、税金未納ってことはないはずだけど…
[役所からの手紙に碌なものはないと思っている女は、 訝しげに手紙の中身を見る]
………ふぅ~ん、料理、ねぇ
[常連客でもある役所勤めのアレクセイからの推薦だとあった。]
あの人の頼みなら…断れないわね。 ま、いいんじゃないかしら。
(8) 2011/05/11(Wed) 13時頃
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―森近くの自宅―
………
[不機嫌そうな男が、戸口から突っ込まれたらしい封筒を睨みつけていた。 適当にちぎられた切り口、中は空っぽ。 中身だった紙切れは細く骨ばった指につまみ上げられていて]
………ふん…
[ぽい、と机に放られた。 役所からのものであると証明する印。 逃げられないとわかっていても、目を逸らしていた。**]
(9) 2011/05/11(Wed) 13時頃
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あ、そうだわ。 しばらく店に出られないかもしれないわねぇ…
ソーニャに店番お願いしなきゃ
[身支度をし、酒場の看板娘に留守を頼むために*家を出た*]
(10) 2011/05/11(Wed) 13時半頃
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/* そわっそわ そわっっっっっそわそわ
そわっ
ひさしぶりすぎておっさん動けるのか心配
(-0) 2011/05/11(Wed) 13時半頃
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いらいだは、いざ、進めやキッチン~めざすはじゃがいも~♪
2011/05/11(Wed) 13時半頃
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[砦にちょっと忍びこみ]
あら立派なずんどうだわねぇ
[会場を偵察して外に出た]
(-2) 2011/05/11(Wed) 13時半頃
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/* 秘話テストしてみたかったのさっ
(-1) 2011/05/11(Wed) 13時半頃
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― 中央広場 ―
[出る前に手紙を改めて読む…]
「水車が止まってしまいました。止まったらそれは妖精の仕業で災いの前兆と言われてます。 災いを鎮めるには妖精に『極上の料理』を出さなければ行けません。貴方はその料理を出す人に選ばれました。理由?知らねーよ」 …こりゃ無責任だろ…。
[...は荷物を運んでる老人に声を掛ける] 俺が運んでやるよ。心配するな。俺は力仕事に自信あるんだ。
[老人は...に荷物を運ぶ事にした。**]
(11) 2011/05/11(Wed) 14時半頃
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ー自宅ー
[手紙は村役場からのもの。 この村の水車が妖精の仕業により止まってしまうと、村に災いが起こる。 それを食い止めるために、妖精に極上の料理を提供しなければいけないと言われている。 そのための料理人に、イヴァンが推薦されたのだった。 推薦したのは目の前にいる父親で、不機嫌そうなイヴァンを目の前に言葉をかける]
頑張ってこいって言われてもな。 第一、村には菓子職人のステファンさんや酒場のイライダさんだっている。 そういうのは専門の人に任せた方がいいだろう?
ましてや、親父はオレの料理下手を知ってるなら尚更だ。
[反抗するイヴァンを目の前に、父親は言い聞かせるように語りかける。]
(12) 2011/05/11(Wed) 17時頃
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ーよく聞け。いいか。お前はこの家の大事な跡継ぎなんだ。
それくらい、今さら言われなくてもわかってるよ。
[イヴァンの家は村の中では名前が知れているお金持ちの家である。村の外には農地もあり家畜もいる。幼い頃から何と無く自分はこの家を継ぐんだという意識はあった。]
(13) 2011/05/11(Wed) 17時頃
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ーこの家は、この村があってこそ成り立っているんだ。だからこそ、村のためにやるべき事があるならばやらなければいけない。それが今なんだ。 ーいくら専門の人がいるからと言ってもだ。そのまま指をくわえて黙ってみているわけには行かないだろう。この村の一員としては。
……そう言われればそうだけどさ。
[村の中の金持ち、ともなれば自分の家や金の事しか目に入らない者も少なくはない。しかし、イヴァンの父は彼らとは違い自分の家や金も気にした上で村の事を心から気にかけていた。 そんな父親の姿を見て育ったイヴァンが父親に敬意を払うのは自然な事で、その父親の言葉であるだけに、妙な説得力がある。]
(14) 2011/05/11(Wed) 17時頃
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[父親の言葉で、最初に手紙を受け取った時の反抗の気持ちは氷解しかけていた]
だけど、オレ5年も包丁持ったことないぜ。 そんなのでよく妖精に作る料理なんか……。
[言いかけると、父親が黙ってキッチンを指す]
何だよ、今から何か作れって言うのか?
[頷いて、材料は冷蔵庫にあると告げて料理を作るように促す]
わかった、作ればいいんだろ、作れば。
[しぶしぶ料理を始める]
冷蔵庫にはっと……。
(15) 2011/05/11(Wed) 17時半頃
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/* おっさんの親どうしてるか忘れt 生きてたっけ。一応今一人暮らしだったはず…
なんで選ばれたのか考えるのを忘れていた上にやっぱりヒッキーは動きに迷うのだった
(-3) 2011/05/11(Wed) 18時頃
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― 水車 ― [ソーニャには事の経緯を説明し、店を任せることにした。
女は凍っている水車の様子を見に行くことにした。]
あらまぁ…見事に凍ってるじゃないの…
[ここまで見事に凍りついたのは12年ぶりか。]
(16) 2011/05/11(Wed) 18時半頃
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[実際何年ぶりかは忘れていたが、女の感覚ではそれくだいだと記憶していた。]
前にもこんなことがあったかしらねぇ
[女は過去の記憶を引き出そうとしばし*佇んだ*]
(17) 2011/05/11(Wed) 18時半頃
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[料理をしている間も、父親が12年前の時は凄かっただの優勝しただの村中がオレの料理に感嘆していたの話しかけてきていた]
オレに料理を作らせて昼間から酒かよ……。 いい身分しがやって。
[と、ぼやき父親の話をただの酔っぱらいの戯れ言として聞き流した。]
(18) 2011/05/11(Wed) 19時半頃
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[苦節180分が過ぎた。]
で、出来た……。
[ようやくイヴァンのかなり久しぶりの手料理が出来た。 手には8箇所の傷があり相当苦労したのが伺える。]
こんなのをまたやらないといけないのかよ……。
[この先の事を考えるとため息が出てくるが、一つの事をやり遂げた達成感には満ちあふれていた。]
(19) 2011/05/11(Wed) 19時半頃
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[父親の分と自分の分を盛り付け、目の前に出す。]
見た目は8(0..100)x1点って感じか。 さて、味はどうなるか。
[緊張の一瞬である。 あまり味には期待してはいないが、恐る恐る口に運ぶ。]
これは! ……100点満点で言えば49(0..100)x1点。
(20) 2011/05/11(Wed) 19時半頃
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見た目は、まぁ最後に包丁を触ったのが5年前って考えりゃこんなもんだろ。
[見た目のまずさはそれで誤魔化した。父親も少し黙ったあとで、まぁ料理は見た目よりも味だ味、と言って見た目には言及しないで食べてくれた]
悪くはないな悪くは。 5年も料理してない割には、普通の物が出来たか。
[父親もとりあえずは安堵しているようだ。しかし、その上でもっと料理を作ることが出来ればもっと良いものが出来るだろうと言った]
またやるのか……。 勘弁してくれ……。
[そしてしばらくの間、料理を教える気満点の父親からいやいやながら料理の特訓を受けるイヴァンであった]
(21) 2011/05/11(Wed) 20時頃
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[男は、砦に居た。] ――まったく! こともあろうに、こんなところに人を集めるだなんて。
(@0) 2011/05/11(Wed) 20時頃
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[役場から命じられたのは、この砦の警備。 ――とは名ばかりの、掃除、洗濯、お荷物配送なんでも受け付け致しますの雑用係。] なぜゆえに、このぼくが? 村長の崇高なお考えは理解に苦しむね! [大袈裟に頭を抱え。口に入れた苦虫を、噛み潰し損ねたような顔をした。]**
(@1) 2011/05/11(Wed) 20時頃
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/* 苦虫を噛み潰しそこねた顔ってどんなん?>>@1
(-4) 2011/05/11(Wed) 20時頃
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ああ、お腹が空いた、お腹が空いた。 あっちにもこっちにも例の薬草がない。
[森の中で薬草を探していた少女―というにはやや大人びた女は、長く垂らしたバンダナの裾で泥だらけの手を拭った。]
…お腹が空いた。 なにか食べ物を見つけてウチに帰るか、それとも薬草が見つかるまで探すとするか…
[小さなポシェットには謎の山菜が山ほど詰まっている]
(@2) 2011/05/11(Wed) 20時頃
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―自宅―
[砂糖、小麦粉、ひとつのものを形作る様々なものが 混ざり合い、焼き窯の中で姿を変える]
うんうん、後もう少しだ。 焼けたら…ザヴァルノーイ・クレームとスリーフキを詰めて、閉じるだけだね。
[窯の中では大きく膨らんだ半球形の菓子が並んでいる]
んん…だけど、ちゃんと出来るのかな。 街のお菓子の要素も取り入れて行くと決めたは良いけれど、いつもクレモフは失敗するんじゃないかって怖いんだよねえ。
[独り言を呟きながら、窯の前を行ったり来たりを繰り返す男。]
(22) 2011/05/11(Wed) 20時頃
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次に挑戦するのはひとかじりでお腹が膨れる丸薬だな。 この間作った惚れ香水は失敗だったけど。
最近の人間は魔法も効かなくなってるからなー。
[どうやら、この彼女、「自称」魔女のようだ。ぶつぶつと手のひらにのせたボロボロの手帳には、怪しげな言語がぽつぽつと並ぶ。]
まあいいや。 まずは街に出ればなんとか。 喉の薬を売って銀貨を稼いで…
[アリョールはわっさわっさと草をかき分けて進んでいく。]
(@3) 2011/05/11(Wed) 20時頃
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[独りごちるその「喉の薬」は、カミツレ、キキョウ、セネガ…ごくごく普通の粉薬であった。]
……うはあっ。
[やっと森を抜けたかと思えばそこは墓場だった。よろしいとは言いがたい空気に一瞬身を震わせないでもなかったが、改めてバンダナをキュッと結び直すと、建物のある方へと向かっていく。]
…なにかおいしい物の気配がすればそっちに行くんだけどね。**
(@4) 2011/05/11(Wed) 20時半頃
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[それからしばらくの後]
……。
よーし!!上手く行ったぞ!
[窯から取り出された菓子は、中身が空洞だった。]
良かった、これでご近所に配る事が出来るよ。 いくら寒い所とは言え、春になるとやっぱりスリーフキの固まりが悪くなってしまうから、今の内に作っておきたかったんだよね。
(23) 2011/05/11(Wed) 20時半頃
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どういたしまして。じゃあな!
[お礼を言われた後、再び中央広場を彷徨う]
あんな事こんな事やったが、仕事をしている感じはしないな…。 [...は再び手紙を読む]
昔やった料理人か…。あの事件のせいで料理作ってないな…。 …どうする……。やめておこう……。再び事件を起し、妖精を怒らすかも知れん…。
[まだ中央広場を彷徨う**]
(24) 2011/05/11(Wed) 20時半頃
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/* ドラガノフさん、一体なにやたーの。
(-5) 2011/05/11(Wed) 20時半頃
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ひとつ詰めては父の為…
ふたつ詰めては……
[知らないとは言え、縁起でもない言葉を呟きながらひとつひとつ空洞の菓子を半分に割り、其処にクリームを詰めて行く。]
むっつ………?
[そこまで数えた頃、表の方で何かしらの物音がしたような気がして男は手を止めた。]
(25) 2011/05/11(Wed) 20時半頃
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/* ドラちゃん…その無茶振り…乗れない。ごめん。 あと汚点は挽回しちゃいやー…汚名返上して名誉挽回して~(>_<)
(-6) 2011/05/11(Wed) 21時頃
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[様子を見ていると、表に誰かが居るようで 何度目かのノックなのだろう、少しばかり強い目の音が 男の耳に届き慌てて扉へと駆け寄った。]
あああ、はいはい…すみません今開けます! ……お役人さん?
[ようやく顔を出した男に、役人はほっと息をついて 一通の封筒を差し出して来る。そして一言だけ]
「川の水が、凍りました。」
[それだけ告げれば内容は大体予想が付くだろうと思ったか、 そのまま役人は一礼して立ち去ってしまった。 取り残された男は何をどうすれば良いのか解らないまま、エプロン姿で玄関に立ち尽くすだけだった。]
(26) 2011/05/11(Wed) 21時頃
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[菓子作りは少々横に置き、丁寧に封を開けて中身を確認する。]
――…やっぱり、ね。 参ったなあ…僕はお菓子専門なのに、こんな…。
[頭を抱え、唸るように息を吐き出す。 そうしている間に何かに思い至ったのか、突然出かける準備を始め]
…とにかく、確認しよう。 12年前と同じなら、レシピの段取りをしておかなきゃ。 後は…他に誰が書状を受け取っているのかが気になる。
よし!
[男は書状を持ち、調理台を適当に片付け作ったばかりの クレモフをありったけ手提げ籠に入れて、外に飛び出そうとして…]
(27) 2011/05/11(Wed) 21時半頃
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――父さん、母さん……ニーナ。
今度こそは避けられないみたいだ。 頑張るしか、ないね?
[棚に置かれた写真立ての中で笑う3人に語りかけ、 今度こそ外へと飛び出して行った。]
(28) 2011/05/11(Wed) 21時半頃
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―― 協会・書庫 ―― [女はパタンと本を閉じると、乾いた目を潤すように瞬きを繰り返す]
さて、と。 ミーシャのところによってから帰ろうかしら。
[無口な服職人の姿を思い浮かべれば自然と唇は笑みにほころぶ]
(29) 2011/05/11(Wed) 21時半頃
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/* はい、整頓。 ラ神のお達しにより、12年前に同じような現象があったらしいので…12年前つったらすてぱん33歳。 もうそれぐらいには心の傷も癒えてるかな、べーるにゃさんとおーりゃさんが10歳だし。
勢いで「避けた」となっているけれど、何故避けたのかを考えようかー…。 『お菓子専門』だから、が一番手っ取り早いか。『修行中だから』とかそういう感じで。
(-7) 2011/05/11(Wed) 21時半頃
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/* ねーりゃさんとミハイルさんが出逢うだと… これは…ニヨニヨするターン!!
(-8) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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―― ミハイル宅 ―― [凍えるような寒さに身をすくませながら、扉をたたく]
こんばんは。 ほんと、うらやましいくらい器用ね。
[見回すそこには男の手による見事な服たち]
私もそんなに自分を不器用とは思わないけど、うらやましくなっちゃうわ。
[男が無愛想なのはいつものこと。 さっさと扉をくぐる]
(30) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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/* すすすごいタイミングでネーりゃがきた 動揺した
(-9) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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― 森の中 ―
……ああ、喉が渇いた。
[ 自宅でもある小屋の中で、黒く艶のあるマントを羽織った“吸血鬼”はひとりごちる。]
(31) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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血だ……血が欲しい。 ああそうだ、村へ行こう。 この間宿屋で飲んだブラッドスープは美味だった。
[ 実際には、単なるトマトスープだった事を吸血鬼は知らない。
森の中で狩猟をしながら暮らしている蝙蝠は、時折村へ出て獣肉と“血”を交換して貰っている。 自ら人間を狩らないのは、種族の数の減少と共に力が衰えた為にそうできなくなっているのだと、吸血鬼は信じて疑わない。牙も翼も生えていないのは、力が衰えた為だと信じて(ry
それでも自らは誇り高き吸血鬼族なのだと、自身は思っている。]
(32) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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>>30
……お前か。
[ノックに扉の向こうを覗き込めば、心底ダルそうにひそめられていた眉が、ふと緩む。 扉を開いて、冷たい空気と共に女が入ってくるに任せた。]
……いずれ、慣れる。
[羨ましいという言葉に、それだけ返す。 並べていた布地を丁寧な手つきで移動させ、ここでようやく女をきょとんと見て]
……なに。
[端的に用事を尋ねた。]
(33) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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[ 村へ行こう。 そう思って小屋の扉へ近づいたそのとき――
扉はひとりでに開かれた。]
……ひっ!?
(34) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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[ 扉の向こうから現れたのは村の役人。 厳つくて怖……もとい、あまり美味そうには、吸血鬼の目には映らない。 何の用かと尋ねる前に、役人は口を開いた。]
「 川の水が凍りました。」
そ、そそそそうですか。わわわわざわざどうも。
[ それだけ告げて役人は吸血鬼へ封筒を差し出し、立ち去る。 やがて姿が見えなくなった頃に……]
ふ、ふん。 この私に恐れをなして逃げ出したか。
[ ばーかばーかと役人の戻っていった村の方へ吼えてから、受け取った封筒を開ける。]
(35) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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なになに……ほう、料理対決だと? ブラッドスープやブラッドジュースも出るのか? ならば行って審査してやっても良いが……
[ じゅるり。吸血鬼の口の端から涎が落ちた。 いそいそと、獲ったばかりの猪の肉を袋に詰めて小屋を出ると、村へ向かう。]
(36) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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[ 手紙を流し読みしていた吸血鬼は知らない。 自らもまた、“料理人”として*呼ばれている事に*]
(37) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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/* げんざいの村のトレンド:ひとりごちる
(-10) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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/* ずんどうって誰?? ってああ、ダミーか。 やっほー!
(-12) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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/* 吸血鬼ちゃんと読めwwwwwwwwwwwwwwww
(-11) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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/* メーフィエwwwwwさwwwwwwwwwんwww やだ何この人可愛い。 と、とりあえずすてぱんも表に出ようか…。
(-13) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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>>33 [女はぷぅと頬を膨らませてみせる]
用がなくてもいいじゃない。 顔が見たくなったの。
[からかうように告げると、机の上に投げ出された紙に気が付き首をかしげる]
(38) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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/* この外見でどんなRPすればいいかなと悩んだ結果、ヘタレの痛い子となった。
(-14) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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―外―
[何処に向かおうか、などは一切考えていない。 どうせ村中を駆け回るのだから。]
えぇと…書状が届きそうな家は…ドラガノフ、かな。 料理人だった彼が呼ばれないはずがないだろう。
でも…うぅん…。 前回は妖精を怒らせてしまっているから、どうなんだろう。 役所は挽回の機会をお与えになるか?
解らないね、訪ねてみようか。
[そうして中央広場に差し掛かった所で、そのドラガノフ 本人の姿>>24を認めるのだった。]
(39) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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/* >>32 アッー!!最初吸血蝙蝠のつもりでト書き書いてたから修正忘れてる部分がががが\(^o^)/
(-15) 2011/05/11(Wed) 22時頃
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/* ヴァレリーのおっさんは 三十路 2(ぷらす/まいなす) 2さい
(-16) 2011/05/11(Wed) 22時半頃
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/* 28さい。 ・・・意外と若かったぜ!
(-17) 2011/05/11(Wed) 22時半頃
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/* おい>>4wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-18) 2011/05/11(Wed) 22時半頃
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―中央広場―
[年末には華やかに飾られたヨールカも、今は素朴な木。 当時の賑わいを思い出すかのように男は広場へと辿り着いた。]
…あ、ドラガノフじゃないか。 今休憩中かい?
[彼から何らかの返答があれば、それに答えつつ クレモフを一つ差し出した。]
(40) 2011/05/11(Wed) 22時半頃
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くしゅん
[しばらく考えすぎていて冷えたようだ]
あぁ12年前…思い出すんじゃなかったわ。
[そう12年前の料理バトルでは散々な結果に終わり、 自身の記憶から封印していたのだ]
あれから真面目に料理を勉強しなおすために酒場に勤め始めたのにね…
[なぜ食堂じゃなくて酒場なのか??…其れは推して知るべし。
ともかく砦の中に入ることにした]
(41) 2011/05/11(Wed) 22時半頃
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>>38
……そ、か。
[子どもじみた仕草に眉を寄せることもなく、戸惑ったような声をこぼした。 それしか言えない口下手を呪うほど気も回らない。]
……届いた。
[女の視線の先の紙をとりあげ、それだけ言って差し出す。 なんで俺が、と顔にありありと不満を浮かべて。]
(42) 2011/05/11(Wed) 22時半頃
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/* それは酒が好きだから♪
(-19) 2011/05/11(Wed) 22時半頃
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/* ばれりーがwww雑用ってwwww にあう←
ここにべるなるとが入れば、最低開始人数揃うな! …プロローグながいww
(-20) 2011/05/11(Wed) 22時半頃
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>>40 [彷徨うと男が話しかけた…確か菓子職人のシュテファンだと…] シュテファンか…。 休憩中だったが、暇なので老人の荷物運びして来た所だ…。
[料理大会の事を言うシュテファンに...は…]
12年前にもこの村で料理大会あったのッ!?知らんかった……。
[12年前に料理大会があった事に驚いてる...。どうやら12年前の大会は非参加だった模様。]
手紙か…。確かにこっちにも届いたぞ…。だが、そんな手紙が来ても…俺は…参加しない…。 再びあの事件を繰り返すのが怖いから…。
(43) 2011/05/11(Wed) 23時頃
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/* えっ。 それじゃあどんぐらい前にあったノ…??
ちょっと待て考え直し。
(-21) 2011/05/11(Wed) 23時頃
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>>42 [無愛想な男のみせる無防備な顔に、幸せをかみしめる]
誰から?
[差し出された手紙を手に取ると、不思議そうに目を通す。 水車が凍ったとの記述には眉をひそめるが、男への招集文にめを丸くする]
服を献上するっていうなら文句なしでしょうけど。
[まじまじと目の前の男の顔を見つめる]
でも、器用だものね。 ミーシャの手料理興味あるわ!
[自身も参加することになるとはつゆとも思わず、好奇心に声をはずませる]
(44) 2011/05/11(Wed) 23時頃
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ボージェ・モイ。 ……この数、ぼく一人でなんとかしろってのかい? [食糧庫の扉を開け、また頭を抱える。 積み重ねられたざっと31(0..100)x1もの小麦粉の袋は、参加者が揃うまでに厨房へ運び込むようにと云われたもの。] ぐ ぎ い !!!! [ひとつ持ち上げてみたなら、背骨がグキャボと自然界には存在しない音をたてて曲がった。 警備なんぞ頼まれはしたが、所詮男は地方公務員なのだ。ビーン・スプラウト。 しばらくの間砦のなかでは、時折へばって床と熱烈な抱擁を交わしながら、食糧庫と厨房とをなん往復もする男の姿が見られることだろう――]**
(@5) 2011/05/11(Wed) 23時頃
|
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― 砦の中 ― [小麦粉の袋と格闘するバレリーを見かける>>@5]
あらあら、ご苦労様。 ちょっとなら手伝うわよ?
[酒場でも同じ小麦粉の袋を運んでいるのだ、少しなら手伝える。 というわけで5袋ほど運ぶのを手伝った]
(45) 2011/05/11(Wed) 23時頃
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/* ふたりずつ、だから、割れない数だとあれかなって。 思ったけどかるらさんが来るのかしら。 あ、カチューシャの人です。どうもどうも!
(-22) 2011/05/11(Wed) 23時頃
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―中央広場―
……? 前回では、ないのかい?
[12年前の事を知らない彼に首を捻り]
僕の勘違いかな、仮に僕が知らない間なら… 21年~24年くらい前の話になるけれど。 その頃は僕、街に菓子職人の修行に出ていたからね?
[懐かしむような、何かの痛みに堪えるような…そんな視線を落とし、改めてドラガノフへと向き直る]
(46) 2011/05/11(Wed) 23時頃
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>>44
……ぐ…
[なんとなく、否定の言葉を期待していたのかもしれない。 12年前の事だって、関係ないとばかりに無視していたのに。 あんな面倒くさそうな、やかましいところへ出向いて、しかも料理対決だなんて…
けれど、嬉しそうな声を沈ませるのは気が進まなかった。 料理ができないわけでも、ない。 おそらく。]
………… …… でれ、ば。…いいんだろ…
[役所の指示を無視できるわけもなかったのだし。 たっぷりの沈黙でささやかに抵抗の後、重い溜息をおとした。]
(47) 2011/05/11(Wed) 23時頃
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/* 実際30kgくらいならなんとか運べる。 10kgなんて屁の河童だよ♪
(-23) 2011/05/11(Wed) 23時頃
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………… 料理、くらい…こんなこと、なくても。
[ぼそり、小声。]
(そういえば、食わせた事はなかったのか)
[思いながら、ちろりと視線がむいた。]
(-24) 2011/05/11(Wed) 23時頃
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―中央広場― [シュテファン>>46が菓子職人の修行に行っていた時の事を喋ると…]
確か…俺は12年前は料理人修行に行っていたような気がするんだが…。 うーん…。なんでやめたか理由が自分でもよくわかんないな…。 でも、再び似た様な事になるのが怖い…。
[...は真剣そうな顔で伝える**]
(48) 2011/05/11(Wed) 23時頃
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そんな腕だけで抱えようとしてもダメよ~ 前で持つなら腰を落として、なるべく腹に近づける。 そのまま立ち上がるようにしてごらん?ちょっとは楽になるから。
[ヴァレリーに重い荷を運ぶときのコツなどを教えつつ 自分は5袋しか運ばない]
(49) 2011/05/11(Wed) 23時頃
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/* これは実際重い荷を運ぶことが多い相方に聞いたのだよ。 背中に背負えるならなるべく重心を上げておいて、立ち上がるようにすると楽なのだよ~。
(-25) 2011/05/11(Wed) 23時頃
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[男のこぼした小さな声を拾って、わずかに頬が朱く染まる]
ありがとう。 私、貴方といろんなものがみたいわ。 一緒にいられることがうれしくて、ちょっと急ぎ足になっちゃうかもしれないけど、早すぎたなら教えてね?
[向けられる視線をとらえて、無理を強いてやしないかと少し不安そうに]
(-26) 2011/05/11(Wed) 23時頃
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>>47 [重い溜息は聞かなかったふり]
それじゃ、砦に向かわなくちゃね。 でも、これいったい何人に招集かかってるのかしらね?
[首をかしげるけれど、まずは行動あるのみとばかりに男を連れ出すんだろう**]
(50) 2011/05/11(Wed) 23時半頃
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[番人は手の中の手紙を改めた。
12年前と同じ内容に、何を思うか]
(51) 2011/05/11(Wed) 23時半頃
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[ヴァレリーの様子を見つつ]
あなた肉体労働したことないエリートね。 …ま、これもいい経験だわ。 頑張ってね。
[労ってるのか茶化してるのか分からない言葉をかけ、 その場を*後にした*]
(52) 2011/05/11(Wed) 23時半頃
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ふーむ…それじゃあ、やっぱり僕の勘違いなのかな。 混乱させてしまったなら済まないね。
ただ。 そもそも…辞めた、というのなら自分でケリを付けたという事 ではないのかい? まあ…あまり人の事情を詳しく知らないのに踏み込む訳にも行かないし、聞かないでおくよ。
[料理人として参加しない、>>43と告げた彼に対し男は 身を翻して元来た道を引き返そうと]
…僕は事件の事を良く知らないからなんとも言えない。 ただ、君がこの村を案ずるのなら考え直した方が良いよ?
どのような基準であれ、「出来るであろう」と考えて選ばれたのだろうから、その腕を振るわず妖精の機嫌を損ねてしまったら…この村は災禍に見舞われる事だろうからね。
(53) 2011/05/11(Wed) 23時半頃
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…… 、
[口を開きかけて、閉じる。 ひとつ、頷いて。]
……別に。 ……だったら、謂う。
[素っ気なく、不安を一蹴した。]
(-27) 2011/05/11(Wed) 23時半頃
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/* まとめ。 ・ドラガノフさんは何らかの事件を起こして料理人を辞めた。 ・12年前の大会には不参加→居ない。料理人としての修行中らしい。 ・もしかして帰ってきたの最近ではない?何年修行していたのかな。 ↓ よくわからない。 戻って来たのがいつなのか、その間何をしていたのかが描写されていないからさっぱりだ。 ちょっと聞いてみようか。
(-28) 2011/05/12(Thu) 00時頃
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[フィグネリアをちらりと見て、何事か呟いて。
>>50明るい誘いに、二つ目の溜息は軽く。 ぐっと背伸びして。]
……詳しいとこ…… 聞きにいく、か…
[春は近付いているけれど、水車が凍りついたほどの冷えが訪れているのだろう。 寒さにそう強くはない自覚はある。 外を見て露骨に渋い顔。
女の服装から、大体の予想をつけて外套を羽織る。 手紙を封筒へ戻し、ポケットへつっこみ わざとらしくもたついて、ささやかな抗議をもう一つ。
それでも着てしまえば、早くとばかりに腕をひいて急かされる。 歩調を合わせることは、最近学んだばかり。 躓かぬよう意識しながら、自宅を後にした。]
(54) 2011/05/12(Thu) 00時頃
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それじゃあ、僕は他に誰か声を掛けられているか 確認しに行くよ。
また逢えたなら、砦でね。
[軽く手を挙げ、男は森の方へと歩を進めて行った。**]
(55) 2011/05/12(Thu) 00時頃
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>>45>>49>>52 フッ。 お気遣いなく、ジェーブシカ……ぐげっ! [ニヒルな笑みを浮かべ格好つけたものの、腰がぐぐぐぎぎぎぐぐぐとSOS信号を打つ。] お願いします。 [光の速さで前言撤回し、結局5袋ほど手伝っていただいた。 いやあたすかりましたよはは、などと輝かしい笑顔で言いつつも内心「もっと持ってってくれてもいいのにケチ!」と毒づいていた。ゴミのような男である。] ええ、精々頑張らせて貰いますよ。 [去ってゆく後ろ姿を半目で見送る。 しかしイライダのアドバイスの賜物か、スピードは格段にアップしていた……だろうか。]**
(@6) 2011/05/12(Thu) 00時頃
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[様々な確認は、会場の砦よりは役場へ向かったほうがいいか。
並んで歩く外壁にほど近い道は、言い伝えの事件が起こったとは考えづらいほどに平穏に見えた。]
……
[横目で女の横顔を見て、少しだけ歩くテンポをおとした。**]
(56) 2011/05/12(Thu) 00時頃
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/* ごめんね、ラ神が5袋っていうからw最大10袋の予定だったのよ? ファイトw若人ww
(-29) 2011/05/12(Thu) 00時頃
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/* あと、もう一つ。 効率よくするよいうよりも、自身の体を護るための体勢なのよ? むりして背骨だの腰だのを痛めると後が大変だし。(真顔
(-30) 2011/05/12(Thu) 00時頃
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いらいだは、さあ勇気を出し みじん切りだ包丁
2011/05/12(Thu) 00時半頃
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― 宿屋 ―
噂が本当でびっくりしたかい?
[村の宿屋の入り口で、一人の青年とその知り合いらしき男性が何やら言葉を交わしていた。 青年は相手の言葉に苦笑いするが、ふらふらとほっつき歩いていたはずの放蕩息子が真面目に働いているところを見かければ、驚くのも無理はないだろう]
……いやいや、悪い物を食べたわけじゃないよ?
(57) 2011/05/12(Thu) 02時半頃
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自分に嘘をつくのをもうやめたってだけさ。 僕はこうやって地道にやっていく方が、本当は性に合ってるから。
どこまで続くか見物だって?それはどうも。
せっかくだから宿で食事でもして行けば…って言いたいところだけど、そんな時間もないんだっけね。 ああ。それじゃあ。
[用事があるらしく村の中心へと歩いて行く知人には、愛想よくひらひらと手を振って見送った]
(58) 2011/05/12(Thu) 02時半頃
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/* どうもベールニャことむーつです。
村ログ確認→「あれ、こいつ○○って設定合ったような…えーとどこだったっけ」でかなり時間食う→やっと文章書き始める→書き上げた文章が箱トラブルで一回消える\(^o^)/
その結果がこんな時間だよ!!
(-31) 2011/05/12(Thu) 02時半頃
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そろそろ休憩も終わりかな? 次は…そうそう、食料庫で足りないものがないか確認する作業だね。 この前トマトスープがすごい勢いで売れたから、トマトあたりは足りなくなってるかもしれないな…。
[翼が生えているような、変わった外套を羽織った珍客のことを思い出しながら。 宿屋の中に入ろうとすると、唐突に知らない声に名前を呼ばれた]
(59) 2011/05/12(Thu) 02時半頃
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誰でしょうか…………え、役所の人?
[読めばわかると言わんばかりに手紙を突き出され、無愛想な役人はそのまま立ち去った]
役所から手紙……まさか。 いや、そんなはずは…。
[遊び歩いていた頃につるんでいた女の子の誰か、もしくはその恋人から訴えられたのではないか。嫌な予感が頭を過る。
……そもそも、そういう発想になる時点で色々と問題なのだが。 慌てて手紙を開封し、文面に目を通した]
(60) 2011/05/12(Thu) 03時頃
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あ、なんだ…。川が凍って水車が止まったってだけか。 それなら安心――――
[1秒ほど遅れて、村に伝わる伝説を思い出して]
…じゃないね。災いの前兆だったっけ。
[更に文章を読み進めると、そこには予想だにしなかった内容が書かれていた]
え、僕が料理人として召集だって……?
[そういえば、子供の頃にこんなことがあったような気がする。 災いを防ぐための儀式のはずなのに、お祭りのような感じで盛り上がっていた村人たちも少なからずいて、子供心に不思議に思った記憶が残っていた]
(61) 2011/05/12(Thu) 03時頃
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宿屋で働き出してから少しはマシになったとはいえ、せいぜい頑張って中の下って所なんだけどね。 数合わせとしか思えないな。
[盛大なため息をついた後、演技がかった調子で肩にかかった金髪を払う。 宿の厨房に入る時は、基本的に皿を洗ったりタマネギの皮を剥いたりである。手紙に書かれていた極上の料理は、自分には逆立ちしてもできないように感じた]
(62) 2011/05/12(Thu) 03時頃
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……………待てよ。 もし、これで僕が頑張って美味しい料理を作ればだ。
オーリャは僕のことを、もっと好きになってくれないかな…。
[ぽわんぽわんという効果音と共に、頭の中で思い浮かべてみた。 ――恋人である人形師の娘が、自分をきらきらとした憧れの眼差しで見つめてくる光景を]
(63) 2011/05/12(Thu) 03時頃
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これは……ただの数合わせだと思って適当にやっている場合じゃないな。 ああ。僕が本気を出したらどこまでいけるか、試すいい機会だ。
[口調は大真面目なのに対して、動機はかなり不純だった。
さっそく上司に事情を説明して仕事をしばらく休みにしてもらった後、青年は心に静かな野望(?)を秘めて*宿を後にした*]
(64) 2011/05/12(Thu) 03時頃
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/* フィグミハによによ。 壁|'ω'*)
(-32) 2011/05/12(Thu) 03時頃
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いらいだは、玉ねぎ目にしみても涙こらえて
2011/05/12(Thu) 05時頃
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―村の入り口―
……あれ?
(@7) 2011/05/12(Thu) 07時頃
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ココハ ドコ?
(@8) 2011/05/12(Thu) 07時頃
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ワタシハ ダレ?
(@9) 2011/05/12(Thu) 07時頃
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ぐれごりーは、真っ青になった。
2011/05/12(Thu) 07時頃
|
なっ、何故だ。 思い出せない、色々と思い出せないぞ。
自分の生まれ育ち、 どこでどのように暮していたか、 家族や友人の事も…。
や、や、や。 そんな馬鹿な………馬鹿な…。
いや、お、落ちつこう。まずは落ちついて考えてみよう。
(@10) 2011/05/12(Thu) 07時頃
|
|
少し、記憶が蘇って来たぞ。
むむむむむ…何やら旅をして、ここへ辿りついたのだ。 薄らとそのような記憶が有る。
それと、もう一つ思い出した。 己の名は……グレゴリー。そう、グレゴリーだ。
(@11) 2011/05/12(Thu) 07時頃
|
|
だが、あとは……さっぱり、だな。 おもい、だせない。
[力なく肩を落とすと、村の中へと足を進めた。
見知らぬ村人たちに遭遇する度に、 記憶を失った訪問者だと名乗り、ひとつ落ちつくまで暫くここに滞在して世話になりたいと、 そう頼みこみながら。]
(@12) 2011/05/12(Thu) 07時頃
|
|
>>53 確かに参加しなかったら、妖精をさらに怒らせる事になるだろうし…。 …悪かったな。シュテファン。
最近作ってないが、俺も出来る限りやって見よう。 [シュテファン>>55に「こっちも後で砦に向かう」と告げ、中央広場を彷徨う。]
…俺も行くべきか…? [...はまだ迷う。**]
(65) 2011/05/12(Thu) 08時頃
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ありょーるは、ここまで読んだ。
2011/05/12(Thu) 08時頃
|
― 村の中 ―
うう、眩しい……。
[ 吸血鬼は日の出ている時間に弱い。 それでも溶けたりしないのは、吸血鬼としての力が衰えた為だと自身では思っている。
砦へ向かう途中。 宿が見えてくると、ちょうど宿から従業員の男が姿を現して>>64。]
お、あれは……。 おーい。
[ 男性にしては高く、女性にしては低い声を張り上げ手を振った。 そのまますたすたと従業員の元へ向かう。]
(66) 2011/05/12(Thu) 08時半頃
|
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お早うございます、リューミンさん。 この間宿屋で頂いたスープは、大変美味でしたよ。
[ 他者と話をする時には敬語。これも力が弱まった吸血鬼が上手く世を渡るための手段の一つ。決してびびっているわけではない。決して。]
また料理対決が開催されるとかで。 12年前の事は恥ずかしながら幼少だったゆえにあまり覚えていませんので、不謹慎ながら楽しみにしているのです。 私の好きな料理が出てくればいいのですけれど。
……リューミンさんもご参加で?
[ 宿屋から出てきたという事は、彼も参加者もしくは審査員のひとりなのだろうかと、首を傾ぐ。]
(67) 2011/05/12(Thu) 08時半頃
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|
私は審査員として呼ばれました。 それで、この肉……ああ、猪肉なんですけどね。 本当は宿屋へお届けしようと思っていたのですが、対決のお役に立てればと思い砦へ持っていこうと。
[ 未だに自身も参加者とは考えもしない。 吸血鬼の料理は、獲った肉を丸焼きにするというだけのもの。まともな料理など作った事はない。 もしかしたら意外と料理のセンスはあるのかもしれないけれど、自身は*知らない*]
(68) 2011/05/12(Thu) 08時半頃
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|
[手紙を受け取ったその日から。料理は質素に、味は薄目に。 いや、もしかしたら。 その前から、実に質素なものだったのかもしれないが]
…
[番人は思う。
準備が大変だ、と]
(69) 2011/05/12(Thu) 10時半頃
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|
―森へ向かう途中―
あ!!
[足早に森へ向かう男だったが、何かを思い出したかはたと足を止めて大声を上げた。]
前回優勝した…モストヴォイさんの所にだって、これが行っているかも知れないじゃないか!
いや、行かないわけが無い。しまったなあ…うっかりしていたよ。 遠回りになるけれど、後で寄らせてもらおう。
[一人で考え、喋り。 再び男は森への道を行く。
魔女が住まうと噂される森へ。]
(70) 2011/05/12(Thu) 12時半頃
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―森―
…相変わらず深いね。こっちの“魔女”はどうかな、書状を持って来たお役人さんが迷子になっていなければ良いのだけれど。
[時々、ジャムを作る為の花を取りに来るのであちこちに置いた目印を辿り、足取り軽く歩いて行く]
さてさて、おいでませ。 クレモフをお持ちしましたよ。
[遠い街では「シュークリーム」と呼ばれる菓子の入った籠を掲げ、声高々に呼び掛けた。**]
(71) 2011/05/12(Thu) 13時頃
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|
………クレモフ!
[地獄耳でも装備しているのだろうか。シュテファンの声が森の木々を叩けば]
っと、そうやすやすと…出ていったら…魔女のなが…す…
[甘い香はなぜこうも魔力に溢れているのか?-ガサガサと木の上の小屋から顔を出した]
(@13) 2011/05/12(Thu) 14時頃
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[あのあと-街へむかったものの、結局銀貨を手に入れられずじまい。何種類ものハーブやとりどりの草花が消して美しいとは言えないはえかたをしている、魔女の小屋]
ううう シュテファン、ずるいぞ。 バニラの香でおびき出す作戦だな…!
[子供みたいな応答をした。お腹をすかせた魔女は、シュテファンと会話を交わすだろうか。 もし書状のことを尋ねられれば、自分のところには来ていないことを軽く憤慨し、こういうだろうか。「美味しいものが食べられるなら是非見学したい」と……**]
(@14) 2011/05/12(Thu) 14時頃
|
|
-中央広場- [悩みつつ自宅へ戻ろうとすると、見慣れない男を見かける。見慣れない男は「記憶を失った訪問者」と名乗り、滞在して世話になりたいと言っている。] なるほど、記憶を失ってるのか…。
[...はナタリーの世話をした事を思い出す。]
……そうそう、今日少しだけ俺の手伝いをしてくれるなら、泊めてやっても良いが…。 どうする?
[記憶を失った訪問者に手伝いの事を聞かれたら「料理大会」の事とその準備の手伝いの事を教えるだろう…。 承知なら「俺ドラガノフ」と自己紹介し、一緒に自宅に行くだろう。 仮に断ったとしても、「そうか…。折角なので泊まった方が良い…手伝いはしない」と改めて聞くだろう。 どちらにせよ、自宅に戻る事は変わり無い…**]
(72) 2011/05/12(Thu) 15時頃
|
|
[道なりに進む間に、自分の出で立ちを確認してみる。 首の下には、仕立ての良いキャスケットに似た服と立派な毛皮。]
ふぅむ。
高価そうな物を身に付けている… であるからして、金に困らぬ境遇であったようだ。
[さらに懐を探れば、幾つか固い感触がある。 流れるような動作でそれらを引きずりだし、指先で転がしてみれば、]
これは財布。それに…これは。十字架?
[とそこで男(>>72) に声をかけられ、財布と十字架を胸元へ収めた。]
(@15) 2011/05/12(Thu) 16時半頃
|
|
[周囲を見れば、村の中心らしきそこは広場のような場所。 いつのまにかここまで来ていたようだ。]
や、や、や? はて手伝い。 お姿を拝見するに、職についている一人前の御仁であるようだ、 そちらの職業の仕事の手伝いかな。 ~する簡単なお仕事です…とかいった話でしょうか。
記憶混濁のため、知識を必要とする作業には自信がありませぬ。 すぐに使い物になりそうなのは、そこそこタッパのあるこの体くらいなもの。 故に、力仕事ならば有難く引き受けましょう。
(@16) 2011/05/12(Thu) 16時半頃
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|
ー自宅ー
あー……死ぬかと思った……。
[一体どんな冒険をして来たのかという言葉ではあるが、それは家で料理の訓練をしていたからという非常に情けないものであった]
ったく、あんなに本気ならオレじゃなくて親父が出りゃいいだろ。 そうじゃねぇってことは、多分優勝した話は作り話だな。
だけど、まぁ料理をするのは悪くはないな。 たまにやれば面白い、くらいか。
[五年に一度包丁を持つのを一年に一度に変える程度に料理をするのも悪くないかもしれない、思うようにはなっていた。]
見た目も46(0..100)x1点になったぞって親父に言われたしな。
(73) 2011/05/12(Thu) 16時半頃
|
|
[そして、ドラガノフと名乗った男から話を聞きだした。]
料理大会…ほほーう、そのような催しが。 それは、楽しそうですね。
ドラガノフ氏はその大会の参加者の一人。 なりほど、それでそちらの準備などの手伝いをね。
先にも言いましたように、知識や経験が物をいう類の仕事には不向きでしょう。 それでも宜しければ、お手伝いいたしますとも。
[ドラガノフがこの条件で承諾するなら、彼の手伝いをするだろう。]
(@17) 2011/05/12(Thu) 16時半頃
|
|
[誉められて悪い気はしない。]
それじゃ、出掛けてくる。
[どこにだ、という父親の返事にはちょっとそこまで、と返す。 もっと料理の練習をさせたそうであったが、イヴァンに疲労の色が見えたのを見て仕方なさそうに遅くならないようにな、と言いイヴァンを見送る。 遊びに行く元気はあるのに料理をする元気はないのか、という父親の言葉は聞かなかったことにした。]
(74) 2011/05/12(Thu) 16時半頃
|
|
[記憶を失った訪問者>>@17の言葉に…]
ああ…安心しろ。知識とかはいらない。力仕事だ。助かるよ。 あっ、俺ドラガノフ。お前の名前は…聞かない方が良いな。宜しくな。 ちょっと自分でまとめる時間が掛かるが、その間ゆっくりしろ。
[...は記憶を失った訪問者を自宅へ案内した。]
(75) 2011/05/12(Thu) 16時半頃
|
|
ー村の中ー
さて、と。
[とりあえず外へ出てみた。]
(76) 2011/05/12(Thu) 16時半頃
|
|
[ふと周囲を見れば、村の中心らしきそこは広場のような場所。 いつのまにかここまで来ていたようだ。]
ところでお宅に止めて頂けるとは…ありがたきお申し出ですが、 …ああ、そこまでご厄介になる訳には…。
[今宵は宿屋に泊るつもりでいたのだった。(大抵の村には宿屋がある筈、そういった常識ならば覚えていた。) 少しは持ちあわせもある。]
雇っていただけるならばの話ですが。 できれば、金品のかたちで報酬をいただけませんか。 ええ、その方が先々の支えにもなります故…
(@18) 2011/05/12(Thu) 16時半頃
|
ぐれごりーは、そして、案内する男についていった。
2011/05/12(Thu) 17時頃
|
>>@18 んっ?報酬か?
[...は中くらいの値段で応じてみる。] この位だが…。どうだ…。足りなかったら言ってくれ。余り出せないが…。 こっちも生活費が掛かってるだが…。どうだ?
(77) 2011/05/12(Thu) 17時頃
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>>77 いやいやいや、それで充分ですとも!! ありがとうございます。
このグレゴリー、 あなたのような良き御仁に巡り合え、真に幸せ。
[さり気に名を名乗り、お辞儀を返した。*]
(@19) 2011/05/12(Thu) 17時頃
|
|
(俺は…参加するのか?再び料理を作るのか? 終了後、料理人に戻るのか?なぜ、参加の準備をするんだ。 それ以前にいつも思うが……なんで俺は子供に恋してるんだ。サンドラに相談するべきか?)
[...は思惑を残しつつ、記憶喪失の男を案内する。**]
(78) 2011/05/12(Thu) 17時頃
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/* ぐれごりーwww
どこも二人くらいいそうだなあ、どう動こう。
(-33) 2011/05/12(Thu) 21時頃
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/* みはいるきづいた。 あのむら、あれだけカップル誕生したのに、この村でカップルそろうのおれらだけになるんじゃね。 オリガこれるかなあ。
おっさんだからいちゃいちゃもうまくできないのよ もっどかしいなあ!
(-34) 2011/05/12(Thu) 21時頃
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|
―村の通り―
……
[わざと緩めた歩調で歩く中、見かけた>>76人影。]
(……誰だっけか)
[見覚えはあるし知っているが、名前が出てこない。 どうでもよくはあるが、微妙な表情でじっと見つめ、足が止まった。
共に歩く女なら知っているだろう。 答えを求めて、ちらと横を見て。]
(79) 2011/05/12(Thu) 21時頃
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/* このおっさん他人と絡むのにむいてないwwww 誰か見かけても話しかけないもんwww
(-35) 2011/05/12(Thu) 21時頃
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/* ナタリーの確定描写自由に切り替えたのは、ナタリーでの参加を取りやめたからですね。 ナタリーで参加している場合のナタリーへの確定描写は動きに困っちゃうので。
(-36) 2011/05/12(Thu) 21時半頃
|
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(アレ?知り合いの医者の名前を間違えた…。確か…。イギーだった様な…。 そんな事より…。料理大会か…。)
[...は医者の名前より、料理大会の事を優先にした。]
-自宅- じゃあ、俺はちょっと準備する。それまでゆっくりしなさい。
[...はグレゴリーと言う男に伝え、持ち物を探す。料理人として仕事をしてた時の道具を探すために…。**]
(80) 2011/05/12(Thu) 21時半頃
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[もたついて見せる男のポーズはしらんぷり>>54 男の緩められた歩調に目元を和らげたなら>>56、少しばかり強引にでも腕をからめてみようか]
ふふ。 嫌だなんて、言わないわよね?
[たとえ拒絶の言葉だって、かまいやしないのだけれど。 わかりにくい男の、それが照れ隠しだってことぐらいはわかっているつもり]
(81) 2011/05/12(Thu) 22時頃
|
|
―森―
[森の魔女については、村の子供達の間で様々囁かれている。 季節を問わず生える様々な草花や木々を管理している魔女が居るだとか、時には子供に乗り移ってしまう魔女が居るだとか…。
子供達によって多くの魔女の存在が語られ創られた。 実在している魔女は、男の目の前に現れた彼女一人だけだが。]
やあ、ヴィエーディマ(魔女)・アリョール。 ご機嫌はいかが?
[まさかお腹を空かせているとは思っていない男、 恭しく挨拶をしてはにこにことその悔しげな表情を>>@14見ているのである。]
おびき出す作戦だなんてとんでも…… あ、でも用事があるのは確かなんだ。
(82) 2011/05/12(Thu) 22時頃
|
|
>>79
[役場へと向かう道すがら、男が止まったのに引きずられて少しばかり踏鞴をふむ。 ちらと向けられる視線になぁにと小首を傾げて]
イヴァン! なんだかお疲れの様子だけど、どうかしたの?
[料理作りに精を出していたとは想像の外。 人影に声をかける]
(83) 2011/05/12(Thu) 22時頃
|
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[>>81絡んだ腕に、軽く顔をしかめてみせて]
……動きにくい。
[不満を告げるけれど、嫌だとも言わず、振り払いもしない。 それが答えだった。]
(84) 2011/05/12(Thu) 22時頃
|
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[男は上着の内ポケットに入れてあった封筒を取り出し]
君の所にも、この書状…料理対決のお触れが回って来ているかと思ってね。12年前からそう経っていないのにこの様子では、妖精は今食べ盛りなんだろうね…。
[アリョールにクレモフを二つ差し出して、 彼女には書状が届いて居ない事を知ると]
うん…?届いていないのか…。 森の草花や山菜には詳しいから、 お呼びがかかると思ったのだけれど勿体無い。
(85) 2011/05/12(Thu) 22時頃
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>>83
……ああ。
(イヴァン、だったか)
[なるほど、と顔に出てた。 親とは少しばかりの付き合いはあったのだが。
そう急いでもいなかったし、役場という面倒を先送りにしたかった。 青年に話しかける女を止めもせず、顔だけイヴァンへ向けた。]
(86) 2011/05/12(Thu) 22時頃
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[意外な人物が後ろから声をかけてきた。>>83 自分よりも年上の村の女性で、名前を呼ばれたくない女の子の姉だったか。素っ気無さそうな男といい仲っぽいフィグネリアだ。]
ああ、フィグネリアか。
どうしたもこうしたもねぇよ……。
[料理対決のために料理の特訓を親父にさせられて、と言いそうになるがそれはやめる。わざわざ料理を特訓しなければいけないほど料理の腕が駄目なのか、と噂になってしまえばかなわない]
ちょっと酒場で飲みすぎただけだ。 噂になってたな、川の所の水車が止まったって。
(87) 2011/05/12(Thu) 22時半頃
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>>87
呼び捨てだなんて、生意気。
[別段それはいつものこと。 気を悪くした風もなく、からかうように額を小突こうと手をあげる]
今度も料理大会が開かれるみたいね。
[酒場でイライダが飲みすぎるほど飲ませやしないだろうと思ったけれど、留守ならそういうこともあるかもしれない。 それよりも気になったのは水車のこと。 招集された隣の男を仰ぎ見る]
(88) 2011/05/12(Thu) 22時半頃
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[どうやらイヴァンの名を忘れていたらしきその納得顔に>>86この男らしくて先ほどの視線の意味を知る。 忘れてたんでしょうなんて、野暮なことは言わないけれど]
(89) 2011/05/12(Thu) 22時半頃
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[何故自分の元には届かないのか、と軽く憤慨する彼女>>@14 を宥める男。苦笑しながら]
きっと、君には審査員の方で声が掛かるかも知れないよ? 様々なハーブや山菜の味を良く知っているのだから、ね。 だから一度砦か役所に行ってみると良いかも。僕も他の人を当たってから寄ろうと思っているんだ。
また、その時にどうだったか聞かせておくれ。 それから…緊張しない為のおまじないなんてものがあったら一緒に教えてくれると嬉しいな。
[その後何かしらの会話があっただろうか。 同行するようであれば共に森を出るだろうし、また後で 逢うつもりであれば別行動を取るだろう。]
(90) 2011/05/12(Thu) 22時半頃
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うー、二日酔いは辛いぜ……。
[疲労困憊した表情で二人に向き直る。 男の方はミハイル。父親とはそこそこ顔見知りであったかもしれないが、何となく素っ気無い雰囲気が漂っていたためどこか話しかけにくさもあった。 だからなのだろうか、フィグネリアといい仲だと話を聞いた時は少し意外にも思えた。]
何があったかは知らないけど、二人ともお似合いだよな。 手料理なんかも作ったりするのか?
[一旦は遠ざけたはずの料理の話を遠まわしにまた出してしまった。やばい、とばかりに生傷の残る手を見られないように隠した]
(91) 2011/05/12(Thu) 22時半頃
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[>>82 ヴィエーディマ。恭しく名を呼ばれれば、ふふんと得意げな笑みを見せる。クレモフを嬉しそうに見つめ、手にとってかじろうとした時、料理対決の書状について教えてもらったのだろう。]
ほんとよね!…でも奴ら、あたしが料理を作ると よくない術をかけてるとか言い出しかねないからな。
[マロウの花で青く染めたシシースープを出したときは、その色鮮やかさにテーブルの誰もが食欲を失ったとか…]
しかし、料理対決か…。 じゃ、シュテフが勝利できるようまじなってあげる。 そして美味しそうなモノが出るなら見物にいく!
[サックリとした生地と、重たくも軽やかに舌の上を踊るクリームとのお礼に、と――いうよりも、好奇心で。いくつか言葉を交わした後に、シュテファンが他を回るのであれば、それを見送ったことだろうか**]
2011/05/12(Thu) 22時半頃
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[>>82 ヴィエーディマ。恭しく名を呼ばれれば、ふふんと得意げな笑みを見せる。クレモフを嬉しそうに見つめ、手にとってかじろうとした時、料理対決の書状について教えてもらったのだろう。]
ほんとよね!…でも奴ら、あたしが料理を作ると よくない術をかけてるとか言い出しかねないからな。 役場は好きじゃないんだよな…
[マロウの花で青く染めたシシースープを出したときは、その色鮮やかさにテーブルの誰もが食欲を失ったとか。]
(@20) 2011/05/12(Thu) 22時半頃
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[ドラガノフは料理大会の準備をするという。 ならばきっと、彼は大会の参加者なのであろう。 先程ドラガノフの話を聞いた際、先走ってそう思い込んでしまっていた。]
[まとめる時間がかかると聞けば、「まとめる」の目的語を察せず、小さく疑問符を浮かべる。 そんなこんなのうちに、彼の自宅に到着した。]
―ドラガノフ宅―
準備を? …ははあ、大会の準備の準備、ですかな。
[ドラガノフの言葉(>>80)を解釈し、顎をさすった。]
大会の準備でお手伝いする事があれば、申しつけて下さいね。 野菜の水洗いや、材料器具等の運搬ならば可能ですよ。たぶんね。
[持ち物を探しに行くドラガノフにそう伝えた。 できる範囲で彼の手伝いをして、それから賃金を受け取っただろう。]
(@21) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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ん?
[声をかけられた気がして辺りをきょろきょろと見渡すと、こちらに歩いて来る人影が一つ。>>66 蝙蝠を擬人化させたような格好だなあと常々思っていたその人物こそ、宿屋のトマトスープを最も消費する客であった]
ああ、メーフィエさんでしたか。おはようございます。
こちらこそ、いつも宿のトマトスープを贔屓にしてくれて感謝ですよ。 そう言ってくれると料理長もきっと喜ぶと思います。
[そういえば外見や声が中性的なせいか、メーフィエについては未だに性別がわからなかったりする。 以前なら口説く対象に入るか否かを定める上で悩んだかも知れないが、今となっては特に気にすることでもない気がした]
(92) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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…………料理対決……面倒、だ…
[>>87水車が止まったこと。 >>88料理大会が開かれること。 なぜかはわからないが、自分にたった白羽の矢をポケットの中でグシャりと握る。]
……見たのか。
[凍っている様子を目にしたわけではなかった。 嘘だとは思っていないが、イヴァンへ端的に問うてみる。]
(93) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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水車が止まったことは森の方にも広まってたんですか。 まあ、この村はシュテファンさんやドラガノフさんやイライダさんを筆頭に料理の上手な人に恵まれてますからね。
これで妖精の舌が満足しないなんてことはないでしょうし、他の村人が美味しい料理を食べられるお祭り気分なのもわかる気がしますよ。
[自分が料理人であることが見事当てられると、謙遜する仕草を見せつつも表情は満更でもなさそうに>>67]
(94) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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あはは……なぜか僕の所にも、料理人として書状が届いたんです。 でも、選ばれたからにはちゃんと頑張りますよ?
皿洗いぐらいしかできないお坊ちゃんなんて陰口を叩いてた奴らを、ギャフンと言わせるどころか卒倒させるぐらいの料理を作りたいですね。
[そしてゆくゆくは……と、野望は心の中に秘めて。 料理がまずくても卒倒させられるのではないかということは頭の中から抜けていた]
(95) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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[フィグネリアから料理大会の話が出される>>88。 まさかフィグネリアから出てくるとは思わなかったため、少し焦る]
ああ、あるな。 何だかよくわからないが、オレも出るみたいなんだよ。 12年前に優勝しただとかなんだとかの戯言を親父が言ってるけど、だったらオレの代わりに親父が出ろよって思った。
[出る事は知られても問題は無い。 問題があるのは、父親と料理の特訓をしてそこで死に掛けた事実と、本来の料理の腕があまりよくないのを知られる事]
フィグネリアやミハイルも呼ばれてたりするのか?
(96) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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ぐれごりーは、ドラがのふの準備の光景を思い描いた。
2011/05/12(Thu) 23時頃
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へえ、メーフィエさんは審査員なんですか…これはお世話になっているお客さんとしてもいい料理を作らないとな。 俄然やる気が出てきましたよ。
うんうん、その猪肉もきっと食材の足しになるでしょうね。 さすが気がきくなあ。
[運んでいる食材を見て、素直に感心の言葉を口にする。>>68 風貌は変わっているが、いつも礼儀正しい良い客。内面を詳しく知らない自分にとっては、それがメーフィエに抱いている印象である。
雑談しながら歩いているうちに、砦はもうすぐそこに見えてきた]
(97) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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ぐれごりーは、ドラがのふはその想像の中で何故か、ポケットから無限に物を出したりひっこめたりしていた。
2011/05/12(Thu) 23時頃
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[甘いお菓子を口に運びながら、書状が着ていれば腕の見せ所とばかりに魔法を使ったのに、とつぶやいた。]
おまじない? じゃ、シュテフが勝利できるようまじなってあげる。 用意しておくから、対決相手が決まったら教えてよ。
(もちろん美味しそうなモノがわんさと出るなら見物にいく!)
[サックリとした生地と、重たくも軽やかに舌の上を踊るクリームとのお礼に、と――いうよりも、好奇心で。いくつか言葉を交わした後に、シュテファンが他を回るというので、それを見送ったことだろうか。]
(@22) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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[そして魔女は小屋の中の分厚い本のうち、より古ぼけた一冊を取り出し]
そうね、おまじないなんて可愛い物じゃなくて、 食べた人を"ホネ抜き"にする法なんてのもいいかもしれないな!
[また対してききもしない魔法の材料をこねるのであった**]
(@23) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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/* ホネ抜きと聞いて一瞬ビクゥとなったほねろっくです。 ヴィエーディマ、オソロシイオソロシイ…。
(-37) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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……
[>>91お似合いなどと、直接言われたのは初めてだった。 なんと答えていいかわからず、ぎゅっと顔をしかめる。 困った表情とはわかりにくいだろうが。]
……いや。
[料理を作ったことはない。 否定して、>>96続く言葉に瞬いた。]
……得意なのか。
[まじまじと見つめる。 親が優勝するほどともなれば、その子もできるだろうという単純思考… というよりは、イヴァンが料理が得意なら、自分が出なくてもいいだろうという希望だった。 12年前誰が優勝したかなんて、完全に無視していた男が知るはずもない。
最後の問いに、嫌悪を押し出した顔で頷いてから、女をみやった。]
(98) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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/* どうしよう…表に出るきっかけがないorz
(-38) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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/* 時に…シュテフと言っていたのは前のサーシャさんだったけど まさかヴィエーディマが、そう???
他にいらっしゃったかな、後で見ておこう。
(-39) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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―森の外―
[アリョールと別れ、元来た道を再び足取り軽く戻って行く。 ふぅと息を吐けばそれは白く]
……参ったなあ。 前回は腕が未熟だからと遠回しに当たらないようには出来たけれど、今はそうも言っていられない。 調理方法はさて置き、ハーブなどに詳しいヴィエーディマに書状が届いていない所を見ると、今回は相当慌てて選び出したのだと見える。
仕方ないね、12年という決して長くない年にまた同じ事が起こるだなんて誰も思いもしなかっただろうし…。
[整えられた道へと出れば、今度は森の近くのミハイル宅へと身を向けた。]
(99) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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/* あーどうしようミスやらかしたかもしれない。 シュテファンさんメモ見るに、今回不参加のオーリャを恋人と断言するのはやめた方がよかったのだろうか…(´・ω・)
しかしオーリャとくっついてなければ鳴門の脱ニートフラグが折れるんだよな。なんというダメ人間。 そして今更ニートにも戻せないし/(^o^)\
(-40) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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[お似合いと言われればうれしくないはずはなく>>91、でも照れ隠しにちょっぴりふくれてみせる]
食べたことないのよ~。 あれだけ器用なんだから絶対おいしいと思うのよね。
[意識ははなからミハイルの手料理。 問いには>>96あっけらかんと暴露する]
イヴァンも招集されたのね。 ミーシャがよばれてるのよ。 とっても楽しみだわ。
[嫌そうに頷く男がこちらをみるから>>98、ポンとその腕に手をやる]
楽しみにしてるんだから。 私もでるから、逃げないでね?
[招待されてなかろうがしらんぷり。 そこは役場勤めのユーリーにでもなんとかさせよう。 弟か親はきっと一枚かんでいるにちがいないと、勝手に決めつける]
(100) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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/* ちょwwwネーリャどんだけこっちを読んでるのww
さっき、ユーリーの人に許可もらって、ユーリーがミハイルを推薦して料理バトルに突っ込んだってことにしようと思ってたのにwwww
(-41) 2011/05/12(Thu) 23時頃
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……おまえも、か…?
[きょとん。 >>100腕を叩き見上げてくる女に、また瞬き。]
(さっきは、そんな事言ってなかった)
[半目で見ても、楽しそうな表情は崩れないのだろう。]
……何人、いるんだ……
[対決の形式は知らない。 一回作って終わりにはならないのか、と気が重くなった。]
(101) 2011/05/12(Thu) 23時半頃
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[砦の厨房に用意される調理道具。それをじっと、番人は見ていた]
…
[運び込まれる食材、飲料、椅子…、布。 さてさて、どんな会場になることやら]
(102) 2011/05/12(Thu) 23時半頃
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[きょとんとする男に楽しげに>>101]
今決めたの! 何人いるかはわからないけど、これから役場で確認するんでしょう?
[イヴァンがそっと手を隠すのをなんとはなしに眺めて]
またあとで、砦であいましょう。 お父さんにもよろしくね。
[他愛もない話をいくつかつづけたなら、役場へと足をむけるだろうか**]
(103) 2011/05/12(Thu) 23時半頃
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―ミハイル宅前―
とにかく、ヴィエーディマのおまじないに期待して。 やれる事はやっておかなくちゃ。
[そうして立ったのはミハイル宅の扉の前。 すぅ、と大きく息を吸い込んで]
おーい、ミハイル!!居るかい?
[大きな声で主の名を呼んだ。 既に出かけている事を知らない男は、その後数回に渡ってその名を呼び続けた。]
(104) 2011/05/12(Thu) 23時半頃
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………おかしい。 いつもなら大体この辺で出て来るはずなんだけどな。
[大声を張り上げたにも関わらず、何の反応もない様子に 男は首を傾げて考え込む]
まさか……。
[良からぬ想像が脳裏を掠めた。 震える手で眼鏡のズレを直して落ち着こうと試みる。]
それならまず第一にフィグネリアが気付くだろう、 だから中で独り干からびている事はない。
なら出掛けたのか…でも何処に?
(105) 2011/05/12(Thu) 23時半頃
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……わざわざ、自分から…
[こんな面倒に、と最後までは口にしない。 出たいなら自分と代わってくれればいいと思うが、この様子だとそのつもりはサッパリなさそうで。]
……じゃあな。
[いくつか言葉を交わしてから。 彼も出場するなら、どうせすぐに会うことになるのだろうと、適当な挨拶だけして背を向けた。]
(106) 2011/05/12(Thu) 23時半頃
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/* >>105 独り干からびるおっさん想像してふいたwwww 孤独死wwwwww
あ、ネーリャのアレ違う意味だったね、うん、そらそうか。
(-42) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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― 酒場 ― [一度は留守を頼んだものの、まだ時間がありそうだったので酒場に顔を出すことにした]
あら、いらっしゃい。 今日は看板娘だけだと思った? ごめんね、ちょっと時間があったから…
あと、包丁を持って行こうと思ってね。
[料理をするときの包丁は各自専用のものがあるため、持って行っても不自由はない]
(107) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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/* 手紙の何かを残していけばよかったな。 それはそれでひとつのふりになるし。
あと、いるいないを示す何か看板?モノ? 置いてた設定したような… 描写してないし忘れてたけどww いるけど邪魔すんな!とかあったよーな。
(-43) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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/* 時計塔から、出てこれないよwwwww
いそいそと会場設営に尽力しよう。
あ、どうも。かるらでっす!
(-44) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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…鍋
中身は、シチューが、いいだろうか
(-45) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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[今までの彼の行動を思い出し、余程の事が無い限りは 自分から外出しないのは知っている。]
つまり…ミハイルも……?
[余程の事=川の水が凍った=料理対決=彼にも書状 思い至った内容はそこだった。]
まあ彼の色彩感覚とデザインの腕には誰も敵わない。 料理にもその辺りは十分問われるのだから彼が選ばれたのだと しても不自然ではないね……。
砦に行けば、分かる事だけど逢えたら確認してみようか。
[ひとしきり独り言を吐いた後、ようやく扉から離れて再び村の中へと歩を進めて行く。 その脚の向かう先は、今度は酒場]
(108) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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/* こんばんわ。秘話テストです。(どきどき)
(-46) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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/* わあ、秘話ってこうなるんだ…こんばんはこんばんは!
(-47) 2011/05/13(Fri) 00時頃
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[気が重そうなミハイルの様子がこちらにも感じ取れる]
だよな……。 面倒くさい、よな……。
[多分生まれてはじめてこの素っ気無い男と自分の意見が合ったに違いない 何人いるんだ、>>101というぼやきにも小さくうなづく]
……本当、何人いるんだよな……。 一回で終わらないなんて、オレは何を作ればいいんだよ……。
[正直このままだと、レシピの種は切れる。 早く何かしらの新しいレパートリーを付け加えないと、ボルシチ(一日目)、ボルシチ(二日目、クリーム入り)、ボルシチ(三日目、心なしか情熱を入れた)というような状況になりかねない]
(109) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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/* ボルシチ乱舞把握wwwww 3日目wwwwww
(-48) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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/* そういえば今頃見直してみたのですけれども。 べーるにゃさん、さりげなくタマネギ出してるし!www 元村で妖魔だった名残が此処に来ていたとは。
(-49) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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[すでに女が料理対決に出ることは店の中で広まっていた]
これで優勝しなかったからって、もうここには来ないとか 言わないでね。
[笑いながら、せっかく店にいるならということで つまみになりそうなものを作り出す]
(110) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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/* ちょっと現在地把握しておこうか。すてぱんは酒場へ。 ウートラ:時計塔 フィグ・ミハ:役場へ ドラガノフ:自宅 イヴァン:フィグミハと別れた所 イライダ:酒場 ベルナルト・メーフィエ:砦へ アリョール:森の小屋 ヴァレリー:砦 グレゴリー:多分宿?
(-50) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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じゃあな。
[フィグネリア、ミハイルの二人と会話をして、二人と別れた。]
あの二人も出るのか。 ……ミハイル、面倒くさいとか何とか言っておいてフィグネリアから料理を教わっていそうな感じもするからなぁ。
[通っている学校でもたびたび見られた。 勉強してないよ、テストって面倒くさいと言っている人間が実は裏で勉強していて良い点を取っている、というのは。]
さてと、レシピを持っていそうな人の所からレシピをパク……じゃなかった、意見を聞いて参考にしてみようか。
[何か料理を知っていそうなのは、酒場のイライダかあるいは菓子職人のシュテファンか**]
(111) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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/* よし、作動確認指差しok! ですな!
ではでは、これにて引っ込みますん。
(-51) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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/* OK!そういえばグレゴリーさんからの質問がありましたけど 秘話はパートナー以外とは使ったらダメでしたっけ? プロで使ってもいいのかとかとか。
(-52) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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/* 宿と酒場の位置は明確になってなかったよね。 そんなら横っちょに付けちゃっても大丈夫かな?
大体酒場と宿屋の位置関係って何処でも同じよね、多分。
(-53) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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/* パートナーとの相談用に、との秘話ですので。
パートナー限定にしておきましょうか。
(-54) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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―酒場―
[村の規模の割にはしっかりと整った宿と酒場。 双方は倉庫を挟んで前後に建っている。]
やあ、相変わらずの賑わいだね。 イライダは居るかい?
[店に入るなり賑やかな声があちこちから飛んでいるのを聞いては、近くの村人へと声を掛ける。 そうせずとも話題の中心となっているのを聞き取れば自ずと分かるのだが。]
(112) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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/* パートナー限定了解でする。
それじゃあプロの間はどうでしょう。 見物人さんは1d以降ひそひそ出来なくなるから今の間だけとか。
(-55) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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/*
う う ん。
そしたら、テストも兼ねてプロの間は全面okにしましょうか。
で、1日目以降はパートナーのみ。
(-56) 2011/05/13(Fri) 00時半頃
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あらシュテファンさん、いらっしゃい。
[ビーフストロガノフを皿に盛り付けつつシュテファンに応対する。]
(113) 2011/05/13(Fri) 01時頃
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/* 困らせちゃってすみませ…!!ありがとうですようっ ちょっとでも使えたらなあと思ってみたりなんかしてその。
(-57) 2011/05/13(Fri) 01時頃
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/* あれば使いたいものですもんね!
あ、企画人同士の秘話は勿論、解禁で…。 一緒に決めていきましょう!
(-58) 2011/05/13(Fri) 01時頃
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―酒場―
あ、いたいた。 こんにちは、イライダ。 聞きたい事があったんだけれど…もうこのお客さんの 賑やかな声で大体察しは付いたよ。
[手近な椅子によいしょ、と声を掛けながら座り クレモフをいくつか空いた皿に乗せた]
この書状、君の所にも来たんだね。 川の水はもう見に行ったかい?
(114) 2011/05/13(Fri) 01時頃
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/* 了解! またこちらからも何かあったらひそひそしておきますねー!
(-59) 2011/05/13(Fri) 01時頃
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あら、クレモフじゃない。ありがとう。 お礼に一杯奢るわ
[シュテファンの指定する飲み物を差し出しつつ話す。 役場からの書状と川の話に]
あぁ、来てるわよ。最初何かの督促かと思ってびっくりしたわよ。
…川は見事に凍りついてるわよ。水車も凍りついてたわ。
[からからと笑いつつクレモフに手を伸ばす]
(115) 2011/05/13(Fri) 01時頃
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/* ←ずんどうに秘話で話しかけた人
(-60) 2011/05/13(Fri) 01時頃
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[そっと耳打ち]
これだけ美味しいお菓子を作るのに、 自分の店を持たないのは勿体無いような気がするわ。
/* 確定で奢ってしまいました。すみませんm(__)m
(-61) 2011/05/13(Fri) 01時頃
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/* あーもぉバカバカ…orz
(-62) 2011/05/13(Fri) 01時頃
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――…色々と、あってね。 店は構えない事にしているんだ。
[イライダに薄く笑ったその表情は 何かを思い出すのと同時に、堪えるようなものだった。]
/* 大丈夫ですよー! 深く進行に関わるものでなければ大歓迎ですっ。
(-63) 2011/05/13(Fri) 01時半頃
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あ、いいのかな……そんなつもりで持って来たんじゃないのに。 ちゃんとお金は払うからね?
[それはそれでありがたい、とグラスに手を伸ばして 彼女からの言葉>>115に深い溜息を付いた。]
水車まで…何から何まで12年前と同じなんだねえ。 今年の形式はまだ何も書かれていなかったから、向こうに行った時の確認になりそうか…。
それにしても困ったよ、僕はお菓子専門なんだから 料理をしろ!と言われても…見た目がとてもお菓子っぽく なってしまうからねえ…。
[その後、しばらく酒場にて昔話に花を咲かせている男の姿が見られるだろう。**]
(116) 2011/05/13(Fri) 01時半頃
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またまたご謙遜を。 リューミンさんは皿洗いに収まるような器ではないと、日頃から思っていたのですよ。 役所の方も見所がありますね。
[ ベルナルトもまた料理人の一人なのだと解ると>>95、うんうんと頷いて笑みを深くする。実際にいつもスープを作ってくれるのは厨房の料理人だけど、運んでくるのは彼なので、なんとなく料理は上手そうだというイメージを抱いていた。審査員を卒倒させる程度の能力の持ち主かもしれない事など見当もつかない。]
意欲充分ですね。何だか意外と言いますか……あ、いえ普段はやる気が無さそうという意味ではなく、落ち着いた方に見えておりましたので。
[ >>97やる気満々といったその様子に、おぉ、と声を上げる。何か優勝商品に心惹かれるものでもあるのだろうかと思いながら。そもそも優勝商品は何なのか、あるのかすら知らないけれど。]
本職の方々に負けたりしないように頑張ってください。 リューミンさんならきっとやれます、期待しています。
[ 熱意を込めた根拠のない言葉を掛けると共に、拳をぐっと握った。]
(117) 2011/05/13(Fri) 01時半頃
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き、きききき気が利く??そうでしょうか…… た、ただ皆さんのより美味しい料理を食べたいと思っただけでして……あはははは
[ この吸血鬼、褒められる>>97と満更でもないようで、顔を真っ赤にさせつつ首の後ろを掻きながら笑っている。]
あ、ととと砦が見えてきましたね。 ご一緒していただいて有難うございます。
どうします? 私、日光はあまり好きではありませんので一度中へ入らせていただこうと思っていますが…… 開始までまだ時間がありますので、他の方々ともお話をされては?
[ ぺこりと頭を下げて後、尋ねてみる。 もし彼がこのまま砦へ入ると言えば中まで同行し、首を縦に振ったなら砦の入り口で*別れただろう*]
(118) 2011/05/13(Fri) 01時半頃
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そう… なんだか、悪いこと聞いちゃったかしら。 ごめんなさいね。
[シュテファンの堪える表情を見て、しまったと思う女だった]
/* そのうち何かやらかしそうでヒヤヒヤです。 気をつけます…。
(-64) 2011/05/13(Fri) 01時半頃
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/* ひどい挙動不審である。
(-65) 2011/05/13(Fri) 01時半頃
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[シュテファンのぼやき>>116に]
見た目がお菓子でも、味がしっかりしてれば大丈夫よ。 逆に斬新で面白いと思うわ。
[12年前…の言葉に]
そういえばあの時も料理対決したわね。 今回はどんな形なのかしら…
[あまり思い出したくない記憶に多少表情が曇るが]
どんな形でも、12年前よりはマシになってると思うわ。 今は酒場が切り盛りできる程度には料理も作れるし、 外国の料理も要望と材料さえあれば何とかなりそうだしね。
[あとはいつも通りの接客を*するだろう*]
(119) 2011/05/13(Fri) 01時半頃
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いや、良いんだよ。 いつまでも持ち続けているのも何だしね? それにほら、店を構えると大体その場に居なくちゃならないだろう?僕はあちこちを歩きたい方だからさ。。
[大丈夫だと言うように手を振って応えた。 その表情は先程とは、違ったいつもの頼りない笑顔。]
/* 大丈夫ですよう、そもそも「無茶振り大歓迎」と言っている時点で「あまりに酷いもの以外ならなんでもやってね!」といっているようなものですからっ。
(-66) 2011/05/13(Fri) 02時頃
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/* >>117 …………見所じゃなくて見る目の間違いだった。 寝起きで慌てて打つとダメダメですね\(^o^)/
いや慌ててなくてもダメダメですけどさ\(^o^)/
(-67) 2011/05/13(Fri) 02時頃
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/* 多分一人の時はツン(吸血鬼口調)で、人前ではデレ(敬語)です。 ちょーびびり。
(-68) 2011/05/13(Fri) 02時頃
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―村内―
[ドラガノフの手伝いを終えて後、村内を大股に闊歩する。 見物がてら村の地理を把握する為だ。]
こうして歩いていると、一つの噂話ばかりが聞こえてくる。 川の水が凍った凍った、水車が止まった止まった…とな。
ああ、ドラガノフ氏もそのような話をしていたか。
(@24) 2011/05/13(Fri) 07時半頃
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この村の水車が止まってしまうのは、妖精の仕業。 水車が止まるのは、災いの前兆。 災いを鎮めるために、妖精に『極上の料理』を献上せねばならない…。
料理をくれなきゃ悪戯しちゃうぞ? 妖精が水車を止めるのはつまり、そういう要求か。
はっはあ、可愛らしい!
[グレゴリーの口調は楽しげである。 その言い伝え――水車が止まったのは災いの前兆であるという――を真に受けていないのだ。]
(@25) 2011/05/13(Fri) 07時半頃
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厄をはらい福をよびこむ事を目的とし、目に見えぬものに捧げものをする。 どの地方にでも見受けられる儀式や祭りの一種。 それがこの村においては、極上の料理を選出する大会であるのだろう。
極上の料理…か。 極上の料理とはどんな料理だろうか。
(@26) 2011/05/13(Fri) 07時半頃
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ぐれごりーは、立ち止まってのびをした。*
2011/05/13(Fri) 07時半頃
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-自宅・回想>>@21- いや、材料器具等の運搬だけで良い。
[57(0..100)x1分後] 少し遅くなったかも知れないが準備が出来たぞ。 俺はこっち。お前はあっちだ。
[...はグレゴリーに荷物運びを始めた。]
-砦・回想- 荷物運びありがとう。これはお礼だ。
[...はグレゴリーに報酬を渡す。]
まあこの村は平和だ。じっくりと村の中を見ると良いよ。 [...はグレゴリーに村内に案内して、一旦別れた。]
(120) 2011/05/13(Fri) 09時頃
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-中央広場- ふぅ…暇だ…。
[...は背伸びする。そして…] …酒場に行くか…。参加するべきかどうか相談してくれるかも知れん。 ど○でもド…俺、何言ってるんだ?
[...は酒場に向かった]
(121) 2011/05/13(Fri) 09時頃
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-酒場- [酒場でイライダとシュテファンに出会う…。] ちょっと、良いか?
[拒否されたにせよ。注文は水だけだろう**]
(122) 2011/05/13(Fri) 09時頃
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/* え?どゆこと?拒否しろと??? 水しか頼まないのはたしかに(苦笑) てか酒場に集まってる(>_<)みんなありがとう(>_<)
(-69) 2011/05/13(Fri) 09時頃
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/* >>121 <参加すべきか相談してくれるかも。
すてぱんはもう参加する意志あるんだけど…もしかして「相談を聞いてくれるかも」、なのかな。
それから、発言回復しないのね!ちょっと節約しなきゃだわ…あばばば…。
(-70) 2011/05/13(Fri) 09時半頃
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>>102 やあ、ズドラァストヴイ。 貴殿も災難ですね、ご自宅がイベント会場だなんて! [番人の姿が目に入ったなら、片手で帽子を持ちあげて。] ホームパーティーなんて、新年か昇進祝いでもなけりゃまっぴらだ。 不特定多数で分けあうピチェーニィのなんと不味いことか! ぐだぐだぐだぐだ [白いクロスをテーブルに掛けながら、一方的に愚痴をこぼしたおす。 かわいそうに、なにかトラウマでもあるのだろうか。男のホームパーティーへの非難轟々は、誰が聞いていなくとも43分ほどは続いていた。]
(@27) 2011/05/13(Fri) 09時半頃
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それにしても、なんておかしな風習なんだろうね。 わざわざ料理人なんて選出してまで馳走を振舞う…… なんて、 そのまま選んだ人間を生贄として差し出す方が、 どれだけ手間が省けることか。 ぼくの故郷の村では、そうしていたものだけど! [会議の場で、投票されないように発言するのが大変だったよ!AHAHA☆と一人で陽気に笑った。]**
(@28) 2011/05/13(Fri) 10時頃
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― 酒場 ―
あら、ドラガノフさん、いらっしゃい。
[水だけ注文するドラガノフを不思議な目で見つめつつ、注文通り水の入ったグラスを置く]
ちょっと…って?
[話を促すように尋ねる]
(123) 2011/05/13(Fri) 11時頃
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いらいだは、しゅてふぁんに、もう1杯どう?と飲み物をすすめた
2011/05/13(Fri) 12時頃
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―酒場―
[話はやがて昔話から料理対決へと戻り]
イライダは料理の知識が豊富だから、いくつか教わりたいね。
代わりに街のお菓子のレシピをお教えするから。
[冗談めかした調子で話す。 勧められたものにはしっかりと支払いをしてハーブティを注文する男である。]
(124) 2011/05/13(Fri) 12時半頃
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しゅてふぁんは、ドラがのふが水だけを注文したのに歓談目的ではない事を察し、首をかしげた。
2011/05/13(Fri) 12時半頃
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―村役場―
[ずっと腕は組んでいただろうか。 少なくとも、男のほうから振りほどくことはなかったが。
役場へ顔を出せば、職員の何人かから集まる驚きの視線。 それを完全に無視して、驚かなかった一人を適当に捕まえた。
仏頂面で用向きを告げれば、渡されたいくつかの資料。 他の参加者や、大会の段取り。 そして、自分が参加する事になった理由――]
(125) 2011/05/13(Fri) 12時半頃
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………んのガキ……!
[推薦者がいた。 役場で働く、傍らにいる女の、ひねくれまくった弟。 こういう時無駄に手際よく手続きするだろう、男のニヤニヤ笑いが眼に浮かぶようだった。
資料を握る手に力が入り、ぐしゃりと音がたつ。
苛立つ男の様子を読み取れない職員が 「ユーリーさんから、太鼓判押されてましたよ」 などと話しかけてくるのを、射殺しそうな目で睨みつけた。]
(126) 2011/05/13(Fri) 12時半頃
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>>123 すまない。イライダ。実は俺にこの手紙が届いたんだ…。
[...は召集の手紙を見せた。ここでイライダにも届いた事を聞いても「そうか」と言うだけだ。]
俺は…参加しないかも…再びあの事件を繰り返すのが怖いから…。 でも、参加しなかったら妖精の機嫌がさらに悪くなる。そうシュテファンに言われたんだ。 よくわからない内に…大会の参加の準備をしていた…。イライダにも聞く。事件を起した俺が大会に参加するべきか?
[...は少し落ち込み気味な顔で伝えたい事を伝える。**]
(127) 2011/05/13(Fri) 13時頃
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[とはいえ、参加することは決定事項で。 ――少なくとも、フィグネリアにとっては。
彼女が参加手続きを行っているのを、壁に背を預けてなんとはなしに見ていた。
二人組で、料理対決。]
(相方によっては、わざと負けてやろうか)
[不穏なことを考える。 きっと試合が始まれば、職人根性が手を抜くことを許さないのだろうけれど。**]
(128) 2011/05/13(Fri) 13時頃
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[ドラガノフから見せられた手紙>>127は女のもとに届いたものと同じである]
あら、ドラガノフさんのところにも届いたのね。
[女には“あの事件”が何を指すのかいまいち分からなかったが]
役場から来たものなら参加したほうがいいと思うわ。 …それに、参加する準備をしていたなら、どこかで「参加したい、参加しなきゃ」って思ってたってことでしょ? 自分の気持ちを抑えこむことはないんじゃないかしら? あなたが危惧している事件も、ふたたび起きるとは限らないわけだし。
[もし厨房を貸してくれと言われれば、快諾するだろう]
(129) 2011/05/13(Fri) 14時半頃
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いやあメーフィエさんこそ、僕をやる気にさせるのが本当にお上手で!
役所から届いた紙によると、誰かの代理として選ばれたらしいんですけどね。それが誰だかはさっぱりわからないんですよ。僕を応援してくれる人なのかな?
[メーフィエは本当の料理の腕を知らないはずなのだが、それでも褒められたのには機嫌を良くした。
ちなみに本人の与り知らぬ所ではあるが。 過去に村の女性を口説いたことでベルナルトに恨みがある男衆の一人が本来は選ばれたはずの所を、料理人の役割を面倒臭がって代理として押し付けたのが今回選ばれた仕掛けだった。
要は嫌がらせ目的である。 以前の青年に対してならともかく、今となっては大した効果がなかったのだけれど]
(130) 2011/05/13(Fri) 15時半頃
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そうですね…一昔前なら絶対面倒くさがって、適当にお茶を濁してたんだと思います。 でも、一時期家出してたとはいえ生まれ育った村ですから。
あの子…………げふん。お世話になってる村人たちのためにも、まずは料理からでも恩返しがしたいんですよ。
[あ。もしかして今いいこと言った? うっかり漏らしそうになった動機を誤魔化そうとして口走った言葉に、自分で自分に感心しそうになる]
そう言ってくれると嬉しいですよ。 そうだ……僕が優勝することがあれば、今度メーフィエさんが宿屋に来た時トマトスープを奢ってあげましょうか? ああ、僕が手作りするのもいいかもしれませんね。
[熱の篭った相手の言葉>>117に、更に調子に乗ってそんなことまで言い出した]
(131) 2011/05/13(Fri) 15時半頃
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[砦の入り口が大分近づいた所で、これからどうするか尋ねられると]
パジャールスタ。こちらこそお話できて楽しかったですよ。
僕は一度、凍ってるらしい川や水車の様子を見に行くつもりです。 ちょっとした野次馬気分かもしれないけれど、間近で見るのは多分これが生まれて初めてなもので。
おや、日光が苦手なのは体質ですかね…?ならあまり無理はなさらずに。 それでは、また会いましょう!
[にこやかな顔で丁寧なお辞儀に返して。 メーフィエに手を振ると、五角形になっている砦の外周に沿ってすたすたと*歩いて行った*]
(132) 2011/05/13(Fri) 15時半頃
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/* 性別未定だけど一応どこかで確定させた方がいいよね。 というわけで村側だったら男、それ以外の陣営だったら女で。
(-71) 2011/05/13(Fri) 17時半頃
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[イライダの答え>>129に...は…]
そうか…すまなかった…。では厨房を貸してくれ…。 少し料理人だった頃を思い出したい…。
[イライダは快諾をした。...はシュテファンに「できたら批評聞かせて」と言いつつ厨房に向かった]
(133) 2011/05/13(Fri) 18時半頃
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-酒場・厨房- …確か……。これは……。
[...は当時を思い出しつつ、料理を作る。36(0..100)x1分掛かってようやく完成した。 見た目は29(0..100)x1で味は83(0..100)x1な出来だろう。...は早速試食をして見る]
(134) 2011/05/13(Fri) 18時半頃
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うっ!これは…なんて凄く素晴らしい味だ!見た目は地獄っぽいのに味は天国!まさにミスマッチ! 仮に例えると、気分はドンヨリなのにエベレストに行って景色を見て爽快するッ。 一般人には大体、見た目で食欲を失せると思うが…味はいい。一度食ってみるといい!不味かったら責任は全て俺が取る!
[料理漫画でありそうな台詞を喋りつつ、料理を酒場へ持っていく。**]
(135) 2011/05/13(Fri) 19時頃
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素晴らしい! その気持ちがあれば、きっと審査員の心も動かせることでしょう。
[ 恩返しがしたい>>131という言葉に、ほぅと感嘆の息を吐いた。 “あの子”の部分は都合の良い事に聞こえていなかったらしい。]
それは是非お願いしたいですね……! 楽しみだなぁ……ふふふ……
[ 宿屋で出されるブラッド(トマト)スープの味を思い浮かべ、思わず夢の世界へ……]
(136) 2011/05/13(Fri) 19時頃
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ほうほう……。 私も凍った水車や川は気になりますね。 日が傾いてから行ってみましょうか……日傘をお借り出来たら明るいうちにでも見に行きたいですね。
それでは、また後程。
[ 吸血鬼もまたにこやかに返して。 砦の外周を歩く>>132ベルナルトにぶんぶかと手を振って見送った。]
…………。
(137) 2011/05/13(Fri) 19時頃
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……う~、緊張した……。 ちゃんと話せていたかな。どきどき。
い、いやいや。そうじゃなくて。
ふふん。ブラッドスープを捧げるというのは吸血鬼に対する心がけとしては誉められるものだ。 少しは仲良くしてやっても、いいんだからな!
[ 吸血鬼仲間も近くにおらず、人里から少し離れた場所で暮らしている吸血鬼は極度のあがり症。 けれど好物をくれる相手には懐きます。
一頻り威張った後は、砦の内部へと。]
(138) 2011/05/13(Fri) 19時半頃
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― 砦 ― おじゃましまー……、……!?
[ 先ず目に入ったものは陽気に笑っているロングコート姿の男>>@28。 その声にびくぅと跳ね上がった。
吸血鬼は明るい大声が苦手。決して怖かったわけではない。決して。 引きつった笑みで男へ会釈し、きょろきょろと辺りを見回すと、砦の主らしい番人の姿>>102が目に入り、歩み寄る。] お手紙を頂いてこちらへ来たのですが。 対決の助けになればと思いまして、猪肉を持ってきました。 良かったら使って下さい。
[ そう言って袋を番人へ渡そうとすると、用具を運び込んでいる役人の一人が吸血鬼に目を留め吸血鬼に声を掛けた。]
2011/05/13(Fri) 19時半頃
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― 砦 ― おじゃましまー……、……!?
[ 先ず目に入ったものは陽気に笑っているロングコート姿の男>>@28。 その声にびくぅと跳ね上がった。
吸血鬼は明るい大声が苦手。決して怖かったわけではない。決して。 引きつった笑みで男へ会釈し、きょろきょろと辺りを見回すと、砦の主らしい番人の姿>>102が目に入り、歩み寄る。] お手紙を頂いてこちらへ来たのですが。 対決の助けになればと思いまして、猪肉を持ってきました。 良かったら使って下さい。
[ そう言って袋を番人へ渡そうとすると、用具を運び込んでいる役人の一人が吸血鬼に目を留め声を掛けて来た。]
(139) 2011/05/13(Fri) 19時半頃
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|
「 これはありがとうございます、メーフィエさん。 それにしても余裕ですねぇ、こんなに上質の肉を……。 もしかしたら敵に塩を送る事になるかもしれませんのに。」
……はい? 敵?
[ 何のことだろうか。 役人に釣られて首を傾いだ。]
「 ですから。 あなたの対戦相手となる方もこの肉を使う事になるかもしれないって事ですよ。」
……………………。
(140) 2011/05/13(Fri) 19時半頃
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「 ……あれ? どうしました? おーい?」
[ 役人が吸血鬼の目の前で手を振って見せるも、吸血鬼は何の反応も示さない。 つんつんと突かれても、ぽかーんと口を開けたまま動く事も無く。]
「 えーと。 それじゃあお肉は厨房に運ばせていただきますね。 頑張って下さい、メーフィエさん!」
[ 固まった手から猪肉の入った袋を剥がして、役人は厨房へと向かう。
吸血鬼はというと、今にもサラサラと砂になりそうな勢いで暫くの間硬直を*続けていた*]
(141) 2011/05/13(Fri) 19時半頃
|
ありょーるは、小屋からはいでてきた
2011/05/13(Fri) 19時半頃
|
[相変わらずナチュラルすぎる小屋から出てきた魔女は、ポシェットにメモを潜ませて森を行く]
やっぱりハーブが少し足らない。 探しに行かなきゃ。
ついでに川の様子も見てみるか… シュテフの書状がほんとなら、凍りはじめているかもだ。 炎の術でとけなきゃ、いよいよ危ないな。
[わさわさと野を分け入り、川へと抜けていくだろう。そこで誰かに会うか会わないか、彼女はまだ知らない*]
(@29) 2011/05/13(Fri) 19時半頃
|
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/* そういえばこの吸血鬼は12年前は幼少だったってことは少なくとも当時10歳以下だったって事かな。 現在20歳~22歳ってところか。間を取って21歳で。
(-72) 2011/05/13(Fri) 19時半頃
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|
-村のどこか-
料理のヒントがありそうなところか。 ま、ありきたりだが酒場に行くのが一番か。 イライダさんなら何か料理は知ってそうだし。
→酒場へ
(142) 2011/05/13(Fri) 19時半頃
|
|
-酒場- [酒場に一人の青年が声だけは威勢よく入ってきた。 様子を見てどこか疲れているのに気が付く人はいるだろうか]
ちわ。 誰かいるか?
[適当に席を探し、いつもこの酒場に来るように席に座ったのであった]
(143) 2011/05/13(Fri) 20時頃
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[ドラガノフが料理を作って厨房から現れた。>>135 威勢よく味はいいことを強調されたが…]
…まぁ、久しぶりに作ったみたいだし… ちょっと食べてみるわ。
[一口食べてみた]
あら、意外とおいしいわね。 …盛り付けセンスは私もダメだから、シュテファンさんに教えてもらえばいい感じになるんじゃないかしら。
[味は確かにいいのだが、見た目が形容しがたいものである以上これ以上のコメントができないのであった。]
(144) 2011/05/13(Fri) 20時頃
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[威勢のいい声に振り返る]
イヴァン、いらっしゃい… あら?ちょっと疲れてるんじゃない?どうかしたの?
[常連の様子はやはり気にかかる]
(145) 2011/05/13(Fri) 20時頃
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[帽子を持ち上げる守衛の言葉>>@27に、番人は緩く首を振る]
…
[男が広げるテーブルクロスは糊が効いてぱりっとしていた。 ぐだぐだと43分もの愚痴の嵐に、時折ぴくりと眉を動かして、他の者が準備する様をただただ見ていた]
[暫くすると砦内にやってきた男>>139が袋を渡そうとする。深く頷くと、近くに居た役人が猪肉の袋を受け取り、どこかへと運んでいった>>141]
…
[番人はのろりと腕をあげ、硬直した吸血鬼の肩をぽむりと叩いた]
(146) 2011/05/13(Fri) 20時半頃
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[酒場のママであるイライダの姿が見える。>>145 血縁者である父親には話し辛いような事や愚痴も、時折イライダに聞いてもらったりもしたし、何より料理がおいしかったために度々酒場に通うようになっていた]
疲れてるように見える……か?
[それはわからないようにはしていたが、やはり他人の目を通してみると疲れているように見えたのかもしれない]
まぁ、あれだ。 今度妖精に料理を捧げる、とかで行われる料理大会に出る事になってしまったんだ。 それで、オレが料理なんか出来るのかと考えてつい考え込んでな……。 見ての通りオレ、料理は作る側じゃなくて食べる側だろ?
(147) 2011/05/13(Fri) 21時頃
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……はっ!?
[ >>146ぽむりと肩を叩かれ、漸く抜け掛かっていた吸血鬼の魂が本体へ戻る。]
なんで私が参加者やねん! おろろーん!!!
[ 頭を抱え悶え転げ回った。]
ちょっと待って料理とかマジ聞いてないんですけど…… 何?私に料理とかさせたら何でも油の中に突っ込んじゃいますよ……?
大体どうして私なんでしょう……。
[ 漸く事態を把握して、隅っこの方で膝を抱えながら思いっきりへこむ吸血鬼。 頼まれれば断る事は出来ないのです。これもビビリ故……ではなく世を上手く渡る為。]
(148) 2011/05/13(Fri) 21時頃
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[ 本来であれば役場も村に住む料理の得意な娘に書状を出すところだったのだが、娘は水車や川が凍る直前に無期限新婚旅行へ行くとかで村を出てしまっていた。 そのため数合わせとして吸血鬼が選出された……事は、役場に関係する者くらいしか知らないだろうけれど。
あと、一人暮らししてるなら料理そこそこできるだろという根拠のない理由。
いずれにせよ吸血鬼は知る由も*無かった*]
(149) 2011/05/13(Fri) 21時頃
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―酒場―
[ドラガノフとイライダの会話には入らず、ただ茶を静かに飲む男。 その間に酒場のあちこちから聞こえる、水車が凍り付いた話や料理対決についての噂話に耳を傾けていた。]
ふむ……。
[その中に、ミハイルやフィグネリアが選出されているらしいとの声を聞けば、小さく唸るように声を漏らした。]
(150) 2011/05/13(Fri) 21時頃
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/* すてぱんちゃんwズルイわっ
(-73) 2011/05/13(Fri) 21時頃
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>>126>>128 [役場に顔を出したなら案の定弟が一枚かんでいたようで。 陰険さを含まない皮肉の応酬はいつものこと。 役人をにらみつける隣の男をまぁまぁと笑み交じりになだめながら]
(151) 2011/05/13(Fri) 21時半頃
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ねね、飲みがてら酒場に顔を出しましょうよ。 イライダさんも参加みたいだし。
シュテファンさんのお菓子がたべたいわ。 料理も上手そうよね。
[一方的にしゃべる形になるのはいつものこと]
(152) 2011/05/13(Fri) 21時半頃
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[イヴァンの話をニコニコと聞いていたが、>>147]
でも、包丁を握ったこともない…というわけじゃないでしょう? だったら、意外となんとかなるかもしれないわよ。
[自身がそれで痛い目に遭っていることは伏せておいた]
そうそう、私も料理対決に出ることになってるの。 よろしくね。
[何気なく付け加えた]
(153) 2011/05/13(Fri) 21時半頃
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/* あぅあぅ…みんなが集まってる…ありがたや~ってw おいwみんな、砦いこうずww
(-74) 2011/05/13(Fri) 22時頃
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-酒場- [イライダが自分が作った料理の感想を聞いた後…] 久々に作ったから見た目は悪かったな。後、個人的には料理服を着てなかったのもダメだった。見た目についてはシュテファンが得意そうだな…。お菓子美味しそうな見た目だからな。 ちょっとシュテファンに見た目について聞きに行こうか。その気になれば見た目良くても味が悪…いや、見た目良くて味も良い料理を作れるはずだな。
[喋り終えた途端、一人の青年が入って来た] 話に付き合ってくれてありがと。お前とシュテファンのお陰で大会に参加して見ようと思った。戦う時になっても負けないからな。
[イライダとの話を終え、シュテファンに料理の事を聞こうとした。]
シュテファン、ちょっと良いか? [駄目なら、酒場でゆっくりしているだろう。**]
(154) 2011/05/13(Fri) 22時頃
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(フィグネリアは知識が豊富、つまり食に関する知識もかなりのものと思って良いだろう。ミハイルは彼自身が持つセンス。 なかなかどうして人をしっかりと見極めて選出しているんじゃないか。)
[男の憶測でしか無かったが、それぞれの特徴は際立っている。]
……僕達もしっかり段取りを組んでおかないとね。
[そんな独り言を呟き顔を上げたのと、ドラガノフがとんでもない見た目の料理を運んで来た>>135のとが同時で…男は顔を笑顔のまま引きつらせた。]
(155) 2011/05/13(Fri) 22時頃
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[男がうなずいたなら酒場へと向かうだろうけれど、道すがら見慣れぬグレゴリーの姿でも見たなら、だれだろうと思いながら声をかけたかもしれない]
(156) 2011/05/13(Fri) 22時頃
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[過去のこの店での自分の様子を思い起こす。 前に食べた時と少し味付けが違っていたのに対し、ちょっと味付けが変わったな前のほうが好きだったとか、まだ出来ないのかとか言っていたが、実際一度作る側になってみていかにそれが無茶を言っていたか、というのがよくわかった]
何を作れば妖精が喜んでくれるのかがさっぱりわからないんだよ。 出来る範囲でいいから、何か簡単な料理を知らないか?
(157) 2011/05/13(Fri) 22時頃
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[男は逃げ出したかった。 菓子の世界でもよくある事だが、料理はまず見た目が肝心。 しかし眼前にあるものは……]
……あ、えーと…うーん…… ドラガノフ、これは…何をモチーフにして…いるのか、な…。
[形容しようと頑張ってみたが男にはそれは不可能だった。 イライダが躊躇い無くその料理を口にするのを、両手で顔を覆って見過ごしたのだが]
……お、美味しいのかい…?
(158) 2011/05/13(Fri) 22時頃
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[イヴァンに簡単な料理はないかと聞かれ>>157]
そうねぇ…ブリヌイなんてどうかしら?
[西洋ではクレープと呼ばれる料理(?)を紹介してみる]
中の具材はチーズとかサーモンとかわざわざ手を加えなくてもいいものにすれば生地を焼くだけだし。 ま、具材にセンスが求められるけどね。
[ウインクひとつ。イヴァンの舌は肥えている。それだけに具材をチョイスするセンスはあるのではないかと考えての提案だった。]
(159) 2011/05/13(Fri) 22時頃
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[この広い世界には、そもそもの見た目が悪くとも味は素晴らしいものは数え切れない程在る。 しかし、それらは必ずその姿をしている何かしらの意味を持っているものだ。 男は結局、最後まで食べるのを躊躇した。]
……ドラガノフ、料理の見た目には意味があるんだよ。 君はこれに何を思い描き、作り出したんだろう?
後…僕は製菓専門だから、君の分野とはかなり見た目作りは違うと思うよ。 修行していた頃の資料がまだ残っているのなら、一度確認して思い出すのに時間を使った方が良い。
[男とて製菓以外の知識は浅い。 それだからイライダに知識を仰ごうとやって来たくらいなのだから。]
(160) 2011/05/13(Fri) 22時頃
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[シュテファンの恐る恐るといった様子に>>158]
もちろん見た目も大事。味はもっと大事。 あとは…作った人の心がこもっていれば多少見た目が悪くても…食べられると思うわよ?
もっとも…私はこれまでいろんな娘の料理を味見してきたから…度胸だけはあるのよ。
[クスリと笑ってドラガノフの料理を躊躇なく味見できた種明かしをした]
(161) 2011/05/13(Fri) 22時半頃
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>>152
[女の誘いに、無言で頷く。 イライダには無反応だが、シュテファンのお菓子。 少しだけ目が輝く。]
……行くか。
[入り口までてくてく、それからちらりと振り返る。 一拍、二拍、考えて。]
……
[ん、と腕を差し出した。 来たときのように、腕を組みたいかなんてちょっとだけ考えて。
組んだら組んだで、動きにくい、などとぼやくのだけど。]
(162) 2011/05/13(Fri) 22時半頃
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―酒場への道―
[歩く中、そういえば、と横を見た。]
……何が、食いたい?
[手料理が食べたいと言っていた彼女。 嫌いなものを作っても仕方がない、と。
どうせなら、大会で試作してしまえばいい。 妖精のために料理する気など、さらさらないのだから。]
(163) 2011/05/13(Fri) 23時頃
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/* みーしゃ…無反応ということはやっぱり自重しろということかな???
(-75) 2011/05/13(Fri) 23時頃
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/* ミハイルさんとネーリャさんに!! もゆるしかない!!(ごろんごろん 春が来ているよ、いち早く春が此処に来ているよ…!!
(-76) 2011/05/13(Fri) 23時頃
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―酒場への道―
[言葉をいくつか交わした頃だろうか。 >>@25やたら楽しそうな人影を目撃。]
……?
[誰だかわからないが、正直村人でさえわからない相手が多い。 料理対決の話を聞いて、村の外から来た人もありうる。]
(不審者なら、近づかなければいいだけだが…)
[対処なんぞ面倒なのでやらないのがこの男だった。 もしかして知った顔なのだろうか、ちらりとフィグネリアを見た。]
(164) 2011/05/13(Fri) 23時頃
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[イライダの言う事は一理ある。 しかし度胸の単語が彼女の口から飛び出せば>>161]
妖精にも君のような度胸があると良いね…。
[遠い目をして応える男だった。 その傍に居るだろうイヴァンにはクレモフを勧め、彼も同じく選出されたのだと知るだろう。]
(165) 2011/05/13(Fri) 23時頃
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[包丁を握った事がない、とイライダに言われて少し固まる。]
(い、いや、5年前まで包丁を握った事がないのは数時間前のオレだから、包丁を握った事がないって訳でもないんだよな、な、な……)
[しかし、何やら言い当てられてしまったようで心なしか冷や汗をかいたようにも感じられた]
料理に対しては経験のありそうなイライダが言うならまぁ、何とかなるのかもしれないな。
(166) 2011/05/13(Fri) 23時頃
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えっ? お父さんではなくて、イヴァンが出るのかい?
[イライダとイヴァンとの会話から、>>166どうやら今回は彼の父親ではなくイヴァン本人が選ばれたらしい事を知った。]
何か、言われたのかい? 前回優勝した人が参加してはいけない、なんて決まりは無かったはずだし…。
(167) 2011/05/13(Fri) 23時頃
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僕がトマトスープを作るとなると、ニンニクの量を宿屋で出ているのよりも増やしたいな…。 なるほど…これが料理を考える楽しさっていうのか。 メーフィエさんが喜んでくれるものになるといいけど。
[いつの間にかトマトスープを作る計画は頭の中でどんどん進み始めている。しかもニンニクを増やす案はほとんど自分の好みだった]
(168) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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/* さーて、本日のおっさんはー。
・イヴァンの最後の会話拾い忘れているのをいつ拾おうか… ・見た目と味ランダムとか、ひどいものが出る気しかしない ・料理が思いつかない
の、三本立てでお送りいたしまーす☆
(-77) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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[そんなことを考えながら川の傍まで近づいてみると、小さな先客。 子供たちが無邪気に凍った川の上で滑って遊んだり、中には川縁に立って「押すなよ!絶対押すなよ!」なんて振って川まで押し出される子供までいた]
さすがに僕は遠慮しておくけど……子供たちが立っても壊れない程度には厚い氷ってことか。 それにしても懐かしいね。小さな頃を思い出すよ。
[子供たちを眺めて目を細めると、次は来た方向とは逆をぐるっと大回りして水車の所へ]
(169) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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― 水車小屋前 ―
へぇ。見事にやってくれたものだね…。
[初めて目にする者は、最初から一風変わった氷漬けのモニュメントとして制作されたものだと勘違いしてしまいそうなほどに。 水車は綺麗さっぱり、氷の中に閉じ込められてしまっていた]
誰かが夜の間に水をかけて凍らせたにしては、手が混んでいる気もするし。 これが大人たちのいっていた妖精の仕業ってことかな?
熱いお湯をかけても溶けない氷っていうなら本当なんだろうけど…。
[こつこつ、と氷の表面をノックするようにして叩いてみる。 即座にひんやりとした冷たさが手の甲に伝わった]
(170) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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[イライダの口から、何気に重い事実がさらりと付け加えられる。 料理対決にイライダが出るということは、自分よりも確実に上であるだろうライバルが一人増えることにもなる。 イヴァンからすれば、殆どの参加者が自分よりも料理の実力が上であるだろう事は想像できるが、その中でも実際に酒場をやっているイライダは特別な一人だった。]
はは……。まぁ、よろしくな。 イライダさんが出るなら、とりあえず妖精が出された料理に怒るってことは無さそうだな。その点に関しては安心だ。
(171) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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[シュテファンの様子に>>165]
確かに、味が良くて心がこもっていれば見た目は関係ない… とは言い切れないわね。
妖精たちに献上するなら見た目も重要だわ。 ここだから、許されたような物…よね
[今度は苦笑しつつ少し大げさに*肩を竦めた*]
(172) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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…………おや?
[そこに現れる、見知った人物。 バンダナがトレードマークの“ヴィエーディマ”を見て、明るく爽やかに微笑みかけた]
アリョールじゃないか。 君も、僕みたいに料理人としてこの砦に来るように言われたとか?
それとも…麗しの魔女様は、この凍った水車を目にして何かお考えがお有りで?
[森に自生している様々なハーブや草花、あらゆる魔法を記したと言われるメモ帳。
そんなものが取り出されるのを今まで見てきた、彼女のポシェットに視線を移しながら。 最後の言葉はおどけて演技っぽく尋ねてみせた]
(173) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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[そのイライダから、料理のアイディアを聞いて興味深そうに頷く。]
ブリヌイか。生地を焼いて素材を挟むだけなら、オレにも出来そうだな。
[生地をうまく焼けるかどうか、という問題が横たわることは気にせずに、自分にもそれなりの一品が出来そうだということに安堵する。 ウィンクと共にかけられた言葉には酒の影響も入ってか、さらに上機嫌になる]
具材で勝負するってことか。目利きも試されるわけだし、面白そうだな。 よし、今度は最高のブリヌイを作ってみるか。
……あ、そうだ。
[何かを不意に思い出した]
(174) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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みんな怪しげな女に優しいな!
(-78) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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イライダさん、もう一杯もらえるか?
[酒の注文を入れる。料理対決ではライバルになる相手であるにも関わらず、こうして料理を教えてくれたのだ。酒の一杯くらいは追加で注文しないと礼儀に反するだろう]
(175) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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[イヴァンの言葉に>>171] 妖精の好みは私には分からないわ。 私は見た目も味も心も大事だと思ってるけど… 決めるのは妖精さんたちだからね。
[イヴァンが勝つ可能性だって高いのだということを 強調したかった…のだが、通じたかどうか*分からなかった*]
(176) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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[その横には、これもまた探していた菓子職人の男がいる。>>167 驚いたような菓子職人の男に事情を説明する]
お、シュテファンさんじゃないか。お菓子楽しみにしているぞ……と、母さんが言ってた。
[何かと大人ぶりたい年頃なのか、あくまでもオレは甘いものは食べない、母さんが食べているだけだ、とアピールしようとするが実のところ、こっそりと食べていたりもする]
それはともかくとしてだ。 料理対決のことか? ……話せば長くなるんだが、親父がオレに出ろと言ってきたんだ。何で自分が出ないのかはオレもわからない。なんだか、家の跡継ぎとしてふさわしい人間になるとかうんたらは言っていたが。
(177) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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[何が食べたいかと問われたなら>>163、少しばかり考えるそぶり。 差し出された腕には躊躇なく腕をからめて。 そう、すこーしばかり驚いたかもしれないけれど。 嬉しい驚きは嬉しいばかり。]
そうねぇ。 ガルブツィー(ロールキャベツ)とか好きよ。 ミーシャはなにが食べたいの?
[甘いもの好きは知っているけれど、料理の好みはとんとわからない。 グレゴリーとは遭遇したんだったか、他愛無い話をしつつ酒場の戸をくぐる**]
(178) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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……――!
[魔女は。はらはらポシェットから零れ落ちるハーブのかけらを気にもとめず、凍りついた水車小屋を見つめて立ちほうけていた。]
本当だった…
[溜息をつくようにつぶやいたときに、やっと水車小屋の氷面を叩いている男性が視界に入り、]
なんだ、ベルナルトか。
[目があった。その言葉から彼も料理人に選出されるのをさとると、不思議そうにした。かつては流しの男、今では丸く宿屋の手伝い… 料理とは無縁そうなのにと失礼なことを考えながら。]
違う。 …"みたいに"ってことはベルナルトには書状が来たの?
(@30) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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[森に住んでいるのだから、村の行事から外されても仕方あるまい。むしろ望むところである。しかし、]
この大魔女さまをさし置いて、 みんな美味しいものでお祭り騒ぎするなんて!
[大魔女と名乗るにはまだ早い齢の彼女は、そうぼやいた。続くベルナルトの言葉には]
…うかれぽんち。 [そちらを見ずに、ふてくされたように語散る]
あの町娘と仲良くなりたいからって、 縁結びをせがんだのはいつのことだったっけ?
[実際そうしたかどうかは解らないが―…からかうように言えば、自分も水車小屋の氷面を撫でる]
火でもつければと思ったんだけどなぁ。 これは無理。
(@31) 2011/05/14(Sat) 00時頃
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[ポシェットに向けられた視線には、瞼を下ろし”いつも”の得意げな笑みをたたえたか。]
ひとりとひとりのことなら考えもあるけどね。
[しかしその笑みはすぐ難しそうな表情へと移り変わる]
これはたくさんの力が加わってるものだから、 一匹の魔女じゃどうこう動かせないな…。 「伝えられているとおり」にするしかないね。
あ。 禁断の秘法を使えば、できなくもないけど!死にたくないし。
[最後の1行は、強がりだったかもしれない*]
(@32) 2011/05/14(Sat) 00時頃
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[それよりも興味を引いたのは、優勝者がまた出てはいけないというルールはない、という言葉。 ここを取れば、父親が前回の優勝者であったことは想像に難くはない]
(……まさか、親父ならばまだしもシュテファンさんまで酔っぱらってるって事は……ないだろうな。)
[ようやく父親の話が事実であることに妙に感心した。まさかそんな才能が本当にあったなんて思いもよらなかった。]
いやでもさ、親父は親父でオレはオレ。 オレは料理に自信が全く無いぞ。 今だって、やっと新しい料理を覚えたところだし。
[自信がないのははったりではなく、事実だった。 その後も会話を交わしながら、酒を飲むのであった**]
(179) 2011/05/14(Sat) 00時頃
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やあ、話の最中だったのに横からごめんよ。 君も参加するって聞こえたから、一体どれだけの人が対象になっているんだろうと思ってね。
[頼みのイライダは、イヴァンに何かしらの料理を伝えた様子。 男は彼女に訊ねるのを諦め、製菓関連で挑む事を密かに決意したのである。]
それは砦に行けば自然と解る事なのだろうけれど、気になっちゃうじゃないか、ねえ? …まあ、それはおいておこうか。 今はお互いに何をどうすべきかを模索している所みたいだしね。
それより、君のお母さんに気に入って頂けて嬉しいよ! また近い内にお届け出来そうなものを作って行こうかな?
(180) 2011/05/14(Sat) 00時頃
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ありょーるは、ここまで読んだ。
2011/05/14(Sat) 00時頃
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ウィキは読んだし、村たってるときにちらりとのぞかせていただいたりもしたんだけど、 まったく知らないのに飛び込んできたと言っても過言ではなく、失礼働いていたらすみませぬー!
(-79) 2011/05/14(Sat) 00時頃
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[猪肉の他にも肉が、野菜が、粉が積まれている。
これは見事な食材だ。 きっと妖精も歓ぶ『極上の料理』が作られるに違いあるまい]
(181) 2011/05/14(Sat) 00時頃
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[イヴァンの言う>>177彼の父親の言葉の内容には、頷ける部分はあれど首を傾げる部分もあるようで、男は難しい顔をしていた。]
跡取りとして料理が出来るようになっておかなくてはならない…というのかな。それってどうなんだろう?お嫁さんに来てもらえなくても大丈夫なように、なんて後ろ向きな事を言うはずはないものね。
それとも、優勝して見せなさいという責任を成し遂げる為の何かがあるのかな…。
[そこで一旦言葉を区切り、ハーブティーで唇を湿らせた。]
自信が無いのはお互い様だよ、イヴァン。 僕はお菓子作りには絶対の自信はあるけれど、それ以外はあまり明るくない。 皆にはそれぞれの得意分野があるのだから、生かす事がきっと出来るはず…それに対抗出来るかどうか、心配なんだよ。
[何より、男自身が“村の為”に参加するのではないのだ。 それが不安を一層増やす要因となるのである。]
(182) 2011/05/14(Sat) 00時半頃
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しゅてふぁんは、その間に店を訪れたフィグネリア達>>178に手を振って、呼んでみた。**
2011/05/14(Sat) 00時半頃
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[>>178嬉しそうな表情が見られれば、ぼやきさえも心のなかへ。 のんびりとした足取りで、聞いた答えを頭で繰り返す。]
(ガルブツィー。 材料は、あるだろう)
……俺? …… シー(野菜スープ)。
[食べたいというより、考えなくてもよく、作るのが楽というのが大きいが。 刻んで煮る。 味付けはその場の気分で好きに変えられる。 気が向いたときは少しずつ調味料の配合を変えて、好みの味を探しもした。 到達したときの達成感は大きい。]
(183) 2011/05/14(Sat) 00時半頃
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―酒場―
[扉をくぐれば、数人の人影があったか。 話し込んでいる様子から出直すかとも考えたが、手招きされればちらりと女を見てから寄っていく。 無意識に甘味を探して、すん、と鼻を動かした。
何か飲み物をと思ってイライダへ]
……適当に。
[例のごとく、何もかもを面倒臭がった注文。 わざと高いものを出されても、稼げていて無駄遣いもしない身には痛くもかゆくもない。
また、こんな適当の理由には、だいたいの好みを彼女が把握していることへの甘えや、不適正な価格はつけないであろうという信頼もあった。]
(184) 2011/05/14(Sat) 01時頃
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[甘い匂いからクレモフに気づけば、年嵩の男をじっと見て、無言の訴え。
イライダはクレモフに合う飲み物を出してくれるだろうか。 喜んでも礼は言いやしないし、ちぐはぐになっても大して気にしはしないのだが。**]
(185) 2011/05/14(Sat) 01時頃
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―回想 砦―
はいよ、旦那。承知しました。
[ドラガノフの指示(>>120)に従い、砦へ荷物を運びこんだ。]
様々な食材や道具…椅子や布。 こうやってここに集積されているのは、料理大会用の、かね?
食材やら道具やらは大会主催側で用意してくれるのかもしれませんね。
[料理大会の形式の詳細までは知らず。]
ま。そうであったとしても、参加者自前の物の持ち込みは、恐らく禁止されとらんでしょう。
(@33) 2011/05/14(Sat) 01時半頃
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[そしてドラガノフより報酬を受け取ると、 芝居がかった所作で一礼したのだった。]
スパシーバ、親切な御仁!
…料理大会、頑張って下さい。 応援していますよ。
御武運を。
(@34) 2011/05/14(Sat) 01時半頃
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―回想 村道―
[声をかけられれば、その声の来し方へと大仰な身振りで向く。 組まれた二人の腕、続いて二人組の顔へと視線が移り。]
いやあ、こんにちは!
ご夫妻でお散歩ですかな。 ははあ、仲睦まじそうでお羨ましい。
[男女の匂いを感じるこの二人。 風貌より彼らの年頃を測れば、恋人ではなく夫婦の関係が当てはまりそうだと見当をつける。 これは推測というよりも、思い込みと評するのが正しいわけだが。]
(@35) 2011/05/14(Sat) 01時半頃
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奥さん、僕に何か? ああ、このような村では他所から来た者は警戒されるかもしれませんが…、 怪しい者ではありませんよ。
[声をかけてきたフィグネリアを不思議そうに見やる。 彼女へ返すついでに、自己紹介だとか宿屋に宿泊する予定だとかこれから料理対決を見物する予定だとか、 尋ねられもしていない話も重ねて。*]
(@36) 2011/05/14(Sat) 01時半頃
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ふうん…同じ森住まいのメーフィエさんは審査員として呼び出されたって言ってたから、てっきりアリョールもそうだと思ってたんだけど。
[アリョールの返答に、やや意外そうな表情になる。 自分を放っといて美味しいものを食べるのには意義ありといった様子>>@31には苦笑いして]
別に、嫌がらせで料理人から外したとも限らないよ? 大魔女さまのお料理を食べるのが恐れ多い気持ちは、僕には結構わかる気がするなあ。 何なら今から料理人候補になるのは無理でも、料理を食べに来ればいいじゃないか。 もうそのつもりかもしれないけれど。
[フォローになっているのかなっていないのかよくわからない言葉をかけながら、ポシェットから零れたハーブのかけらを拾って彼女に差し出した]
(186) 2011/05/14(Sat) 02時頃
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うかれぽんちとは何だいうかれぽんちとは。 生憎そんな子供みたいな罵倒は僕には通じ……。
[そこで家出するよりも前、青年がまだ真面目で純真(?)な少年だった頃のことを急に話に出されて、それまでの余裕の態が崩れ慌てふためく]
っ、何でそんな昔のことを覚えているんだよ!? あれはなんというか、そういうものにも頼りたくなった若気の至りで…。
[ああ懐かしきあの頃。そういえば彼女の魔法も殆ど完全なものだと思っていた気がする。 思わず誰かに聞かれていないか、辺りをきょろきょろと見回して]
大体あの時は思っていた程の効果が得られなかったような…………いや何でもないです。
[ささやかな抵抗なのかそんなことを小さな声で呟くが、やがて彼女の怒りに触れると思ったのか敬語になって改まった]
(187) 2011/05/14(Sat) 02時頃
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[アリョールが水車の見立て>>@32に移ると、黙って耳を傾ける]
火でも駄目か…まあ、燃やすのは水車小屋に燃え移らないようにするのが難しそうだから危険な気もするよ。
たくさんの力ってのは、妖精は一人じゃないってことかな。 ならお腹を空かせているのもわからない話ではないか…。
[彼女の行使する魔法は失敗する所も見てきたのでともかく。 魔術的なものに関する見立ては、割と信用を置いてたりする。 語る言葉にうんうんと相槌を打って、やはり川と水車を元に戻すには料理を献上するしかないようだと納得した]
あはは…美味しい料理を作れば解決できる問題なんだから、命まで賭ける必要はないさ。 こうやって話を聞けただけでもありがたいよ。
[禁断の秘法という物騒な単語が出てくるも、その態度に思わず笑ってしまう。 それから何かを思い出したように]
(188) 2011/05/14(Sat) 02時頃
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さて…砦に入ろうかと思ったけど、泊まりがけと聞いたから多少の準備は必要かな。 一旦家や宿屋に戻りつつ入用な物は取ってこようか…。 アリョールはどうする?
[宿屋で働き出してからは半住み込み状態で、家に戻ったりそのまま泊まったりと時と場合によってコロコロと変わる。 そこら辺は遊んでいた頃と大して変わらない点だった。
アリョールが砦や村の他の場所へ行くようなら彼女を見送って、ここに留まるようなら手を振った後*別れるだろう*]
(189) 2011/05/14(Sat) 02時頃
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[フィグネリア>>178とミハイル>>184が来る]
これはこれは、いらっしゃいミハイルとフィグネリア ご注文は?
[ミハイルの適当にという言葉には微笑むだけ。]
今日はシュテファンさんのクレモフがあるからミード(蜂蜜酒)にしておくわね。
[と言うとミハイルの前にクレモフ、ミード、チェイサー(水)を置く]
フィグネリアは何にする?
[注文を受ければその品をミハイルと同じように*用意するだろう*]
(190) 2011/05/14(Sat) 09時頃
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/* 酒場が人いっぱいだー 人の多いところは避けたい吸血鬼。
森住まい仲間のアリョールにちょっかいかけにいきたいけど、ヴァレリーの反応見てからだなぁ。
(-80) 2011/05/14(Sat) 09時半頃
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/* あ、そうか…一旦入りなおすという手もあったか。 喉の調整が出来て無いって意味ではあんまりやりたくないけれど、残り600ちょいで逢って居ない人とのやりとりが可能かと考えたらちょっと無理か。
(-81) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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/* とりあえずみんなの現在地。 ウートラ・メーフィエ・ヴァレリーは砦。 アリョールは砦というか…川かな。 べーるにゃはこれから宿? グレゴリーは多分この後は宿。
上記以外は皆酒場。 そろそろ一旦家に移動しようか、砦まで移動しないとヴァレリーさんに逢えないワ。
(-82) 2011/05/14(Sat) 10時半頃
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―酒場―
やあ。ミハイルに、フィグネリアも! 丁度良かったよ、さっきミハイルの家に行ったんだけれど 留守のようだったからどうしたのかなって。 なるほど、フィグネリアが一緒だったなら外出しているのも 解るかな。
[何度も頷いて2人を交互に見る。 イライダへ、文字通り適当に注文を告げるミハイル>>184 を見やれば]
…フィグネリアも大変そうだなあ。
[小さく小さく、独り呟いた]
(191) 2011/05/14(Sat) 11時半頃
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とにかく、お座り。それからイライダ…。
[ミハイルが無言で何かを訴えているのだと解ると、「あ」と 小さく声を上げてイライダへと注文を付けた。 その後出されたものは先程男が持ち込んだ、クレモフ。>>190]
それで、外出していたのは…もしかして今回の? ちらりと聞いただけなんだけれど、2人が居ると聞いてね。
[少しばかり端に寄って2人が座れる場所を空けながら、 酒場の賑わいの中聞いた話を確認するかのように2人に問うた。 双方から肯定の返答があれば、ああやっぱりなと思わしげにまた 頷いてみせるだろう。]
(192) 2011/05/14(Sat) 11時半頃
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そういえば、12年前の事は皆覚えているかい? あの時はそれぞれ1人で料理を作って挑んでいたのだけれど… 今回はどのような形で行われるのだろうね。
お役所でそういう話が出ていれば良いのだけれど、急な話だから 今まとめているところかも知れないかな?
[役所と言えばこの中ではフィグネリアが一番近い存在である。 何か聞いていないかと彼女へと視線を向けた。]
(193) 2011/05/14(Sat) 11時半頃
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>>@35
………………ふうふ?
[道で出会ったモジャ頭(男の認識なんてこんなもの)の発言に、長い沈黙の末、ぽつり。 べらべらと話される内容を、半ばぽかんとしたまま聞いていた。 名乗られても、問われない限り名乗ったりしない。
怪しくはないけど変なやつだ、と失礼な結論を出していた。]
(194) 2011/05/14(Sat) 12時半頃
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[シュテファンの難しい顔に、こちらもまぁしょうがないな、という顔をしながら返答する]
オレに優勝してほしいのか、それともオレに料理が出来るようになって欲しいのか、オレでもさっぱりわかんねぇんだよな……。あの親父、単純そうに見えても結構よくわかんねぇ所はあるんだよな。 まぁ、出る以上はやるしかないよな。
[シュテファンが大会に対して自信がなさそうと言うのには意外に感じられた。]
へぇ、オレは見ての通りだからあんまり良くはわからないんだが、お菓子作りと料理作りって言うのは違うのか? 同じ食べ物を扱ってるし、全然違うって事もないとは思うんだが。少なくとも、ここ最近包丁を持ち始めたような人よりは有利じゃないか?
まぁ、心配しないでもシュテファンさんならいいのが出来ると思うぞ。
[酒場を見渡すと、先程も会ったミハイルとフィグネリアが入ってくる]
奇遇だなぁ、さっきも会ってまたここで会うとは。 それにしても、この酒場は大会に出る奴ばっかりだな……。
[もしかしたら、もう一人くらいは潜んでいるかもしれないと店内を見渡してみる]
(195) 2011/05/14(Sat) 12時半頃
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>>190>>191 ……クレモフ。
[イライダとシュテファンの言葉で、真っ先に反応するのはそこ。 表情にこそ出ないものの、空気が柔らかくなって いそいそと席についた。
家に来たと言われたら首をかしげるも、>>192続いた言葉にああ、と頷いて]
……お前らもだったな。
[くるっと見渡せば、ドラがノフもどこにいたろうか。 >>195イヴァンの言うとおりだ。 ちなみに青年に気づいても、さっきしたからという理由で挨拶しないくらい社交性がない。]
(196) 2011/05/14(Sat) 12時半頃
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[『やっぱりな』という様子に首をかしげながらも立ったままクレモフに手を伸ばそうとするが、場所を空けてもらえばそこへいそいそと。
>>19312年前のこと聞けば、『一人で料理』に少し羨ましく思ったり。 クレモフを黙々と食べながら、役所には苦い顔になる。 こんな反応を見ても、あの男は愉快そうに笑うのだろう。
最後の質問には、鞄から先ほどもらってきた大会の概要に関する資料を取り出して、ん、とシュテファンへつきだした。]
(197) 2011/05/14(Sat) 13時頃
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/* いかにおっさんをよりダメにするかという楽しみ継続中 口数の少なさから、ポイントあんまり減らないなあ。 しかしあの注文ほんとひどいと中身も思います
(-83) 2011/05/14(Sat) 13時半頃
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[驚きの余り逃げたいシュテファン>>158が何をモチーフにしてるか聞いてみた。] それは……だな。 見た目最悪だが、美味しいぞ。保障する!
[結局シュテファンは料理を食べなかった>>160。見た目について聞いてみると専門が違うと言われた] お菓子の見た目でも参考になるかと思ったがな…。 わかった。俺は見た目を思い出してみる。
[酒場にミハイルもフィグネリアも入って来る。ミハイルの注文に…] ミハイルは相変わらずだな…。
[...はミハイルと目が合った>>196かも知れない。**]
(198) 2011/05/14(Sat) 14時頃
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うん、確かにイヴァンの言う通りなんだよ。 製菓と料理のそもそもの根は同じだ。 だけど、その過程は結構違う…料理はじっくり仕上げるものが 多いけれど、お菓子を作る時はそのほとんどが「速度」を 求められる。
マースラやマラコーの温度次第で形を全く別に変えるものや 澱粉の温度によっては窯に入れる前に失敗が解ってしまう事も 多くある。 だから装飾や盛り付けの過程に入るのは大概焼きあがりや 冷やして固めた後…の余裕のある時にする事が多いかな。
[製菓と料理の違い>>195を問われると解る範囲で返した。 有利だといわれた事に対しては、腕を組んで考え込むような 仕草をしながら、じっとイヴァンの方を見]
(199) 2011/05/14(Sat) 14時半頃
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それはどうかなあ? 知っての通り、僕は製菓専門で…味覚もそれ専門なんだよね。 甘いものの細かい部分は理解出来ても、その他の部分には 本当に疎いんだ。 その分、いろんな味を知っている君の方に分があるように 思えるけれどね?
[味覚に関する点では、きっと君は敵わない。 そう付け加えて苦笑する男だった。]
(200) 2011/05/14(Sat) 14時半頃
|
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[空けた所にミハイルが座るのを苦笑のまま見ていた男。 この2人が先に役所へと行っていた事を知らない為、彼から 突き出された資料>>197が何のものであるのか理解出来ず]
これ、は……? 君が書類…??
婚姻届かい?
[軽い冗談を口にしながら資料に目を通すと、それが今回の 大会に関するものである事が知れた。]
(201) 2011/05/14(Sat) 15時頃
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………なっ… 今回は、2人組での参加になるのかい!?
自分でパルトニオールを選ぶのではなく、大会側でそれぞれを 決めて組んで行く形になるのか…。 確かにその方が公平ではある気はするけれど、まず選出した 基準そのものが曖昧だからどう影響するのだろうかね。
しかし、なんて難易度の高い大会なんだろうね。 僕の知識が皆の足を引かなければ良いのだけれど…。
[資料に目を通しながら、驚愕に眼鏡を傾かせ。 パルトニオール(パートナー)との呼吸が合うか否かすら 問うている今回の仕様に、男は軽く眩暈を覚えた。]
(202) 2011/05/14(Sat) 15時頃
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[シュテファンの驚いた声に気づいた>>202]
え?今回は2人組なの? へぇ…。
[しばし考える]
まぁ考え方によっては都合がいい場合もあるわよね。 役割分担を一品一品で分けるもよし、 料理過程で分けるもよしだから…。 あとはどういう組み分けになるかで変わってくるけど…。 なるようになるんじゃない?
[あっけらかんとした口調で喋る。割と楽観的に考えいるようだ]
(203) 2011/05/14(Sat) 16時頃
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/* このままニコライの参加がなければ、イライダの亭主はニコライで貿易商ってことにしとこうかなw そうすれば外国の料理も知ってるし、食材も手に入るし。 ちなみに貿易商のニコライは前に私がやったキャラですw
(-84) 2011/05/14(Sat) 16時頃
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[ドラガノフと目があっても、さっさとそらしてしまう。 シュテファンに婚姻届などと言われれば、それまで止まらなかった咀嚼がぴたり、止まって。]
……
[半目で睨みながらふるふると首を横に振った。 困った様子のシュテファンに、食べ終えてから不思議そうに]
……菓子は、だめなのか?
[シュテファンが選ばれたのは、その製菓能力だと思っていたのだが。 まだざっとしか資料に目を通していなかった男は、蜂蜜酒を一口喉へ流した。]
(204) 2011/05/14(Sat) 18時頃
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[シュテファンの話を興味深そうに聞いている]
へぇ、お菓子と料理ってそんなに違いがあったのか。 同じように食べ物を作るって言っても、オレみたいな素人からじゃ同じに見えても専門家が見りゃ全く違ってくるんだな。 参考になったぜ。
[もっとも、仮に参考になったとしてもそれがイヴァンの役に立つかどうかはわからない。]
(205) 2011/05/14(Sat) 18時頃
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[すると、シュテファンの驚いた声が聞こえてくる。>>202]
二人組でだって?!
[今回の戦いは二人組で行うものであることを知らされ、イヴァンもまたシュテファン同様にすっとんきょうな声を上げる]
……しまった、悪いな。
[声の大きさで回りを驚かせてしまったかもしれない、と感じたイヴァンは我に返って落ち着こうとする]
(206) 2011/05/14(Sat) 18時頃
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[まず直感的に思ったのは、料理の得意なイライダやああは言っていたが調理の基礎は身に付いているシュテファンと組むことができたら相当有利だという事である。 そうなったらサポートに専念して主となる部分をあの二人に任せれば悪くはない。何よりも、この二人と組めばこの二人が自分の敵にならない、というのは大きい。
そう考えたが、流石にそれを口に出すのはまずいと空気を読む。]
(207) 2011/05/14(Sat) 18時頃
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二人組か……参ったな、オレじゃ確実に足引っ張りそうだぞ。 だけどパートナーによっちゃ、割りと楽しいことになるかもしれないな。
誰と組むのか、今から楽しみだぜ。
[指を組み、指を鳴らす。 イヴァンなりのやる気の現れだろうか。]
(208) 2011/05/14(Sat) 18時頃
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[ハーブティーを口に含みながら、変わらず明るい調子の イライダ>>203の声に振り向いた。]
女性に言うべき言葉ではないのは解っているけれど、 イライダは度胸が据わっているというかなんというか…
まあ、言う通りだね。 分担の法は組んだ人によって様々変わって来るだろう、 それこそその2人の相性にも関わって来る。
さてどのような組が出来上がるのかな?
[資料にあった、選出された人の名簿を眺めて行けば その中にはベルナルトやメーフィエの名もあった。]
ベルナルトも居るんだね、彼もまた様々なものを見て来た子 だから…組めば頼りになると思う。 ……だけど、メーフィエ?
(209) 2011/05/14(Sat) 19時頃
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[魔女と同じく、子供達の噂には森に棲む吸血鬼の話もある。 男はその吸血鬼を実際に見た事はないのだが、子供達からは
「羽があって、トマトが好きなんだよ!!」
という特徴だけ伝え聞いている。 森に棲んでいる者と言えば、男はアリョールともう1人… 珍奇な格好をした人物が居る事しか把握出来てはいない。
恐らく、その珍奇な格好をした人物が吸血鬼と噂される存在で あり、メーフィエという名なのだろうという結論に辿り着いた。]
ふぅん……ウプイーリ(吸血鬼)か…。 後で確認してみたいなあ。
(210) 2011/05/14(Sat) 19時頃
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/* ミハイルさんに半目で睨まれたら幸せで悶え死ねる。 もっと睨んでも良いのよ…!
そしてやっぱり村入りなおさないといけないみたい… なるだけ喋らないように頑張ったけどダメだった!
(-85) 2011/05/14(Sat) 19時頃
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/* 羽があって、トマトが好きなんだよ!!
(-86) 2011/05/14(Sat) 19時頃
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[一通り資料に目を通した男は、それをミハイルの傍へ>>204と置き 自分も同じようにクレモフを食べ始めた。 まだ個数には余裕がある、配り歩くには十分な数だった。]
…うーん。 資料によれば、調理に使う材料は大会側から指示がある。 つまりそれ次第で僕は作り易いようにも出来るし…最悪の場合 全く身動きが取れなくなってしまう可能性もあるんだ。
主な食材に「ミアーサ(食肉)」が出たら僕は終わりだ。 やれない事はないだろうけれど…怖いものだよ。
[果物ならきっと、なんとか出来ると思うんだけどねぇ。 などと、クレモフの上蓋部分をかじりながら笑うのである。]
(211) 2011/05/14(Sat) 19時頃
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っと…… びっくりしたかい、イヴァン。 この2人組という構成がどのように作用するのか、僕も ちょっと不安は残るけれど楽しみでもあるんだよ。
なんだかんだ言っても、普段1人暮らしで一辺倒の調理法しか 知らないからね…それを間近で見る事が出来るのだから。
もしも僕と当たったら、よろしく頼むよ。
[男同様驚いた様子のイヴァンへも>>206実は楽しみにしている 事を告げた。実際の所、男としては誰と組む事になるとしても 「相手の足を引っ張らない」点にばかり気を取られているので 心底楽しむ事が出来るのは相当後になるのだろうが。]
(212) 2011/05/14(Sat) 19時半頃
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[ 吸血鬼は膝を抱えつつ考えていた。]
……………………。 ( これはむしろ好機じゃないか?)
……………………。 ( 優勝すれば吸血鬼の偉大さを人間達に知らしめる事が出来る……)
……………………。 ( そうすれば再び吸血鬼族の天下だ……!)
ふふふ……ははははは……!!!
[ 実際に吸血鬼が天下を取った時代があったのかどうかはひとまず置いといて。 突然立ち上がったかと思うと、吸血鬼は狂ったように笑い出した。]
(213) 2011/05/14(Sat) 19時半頃
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[ 役人の、大丈夫かこいつ的な視線が吸血鬼へ向く。 番人やロングコートの男もこちらを見ただろうか。]
ははは。いや失敬。 私も一流の料理人の方々に混じれるのかと思うと急に嬉しくなりましてね。
選ばれたからには、やってみせますよ。 どこまで出来るか解りませんが……
[ 瞼を閉じてニヒルに笑って見せた。 けれど時折口元がにやにやと歪んでふふふと笑い声が漏れる。]
(214) 2011/05/14(Sat) 19時半頃
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……やる気も出てきたところで水車でも見てきましょうか。 それでは失礼いたしました。
[ ぺこりと一礼すると、水車小屋へ向かうべく二の塔と三の塔の間の扉から廊下へ*入っていった*]
(215) 2011/05/14(Sat) 19時半頃
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/* トマト大好き。トマト=血を凝縮した野菜だと思っている。 ニンニクは食べれない事はない。トマトスープとかにアクセントとして入る分には全然平気。あまり量が多いと臭くて無理。要は人並み。 タマネギ大嫌い。臭い。苦い。
(-87) 2011/05/14(Sat) 19時半頃
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よし。
それじゃあ僕はそろそろ荷物の準備をして来るよ。 途中であったらまたよろしくね。
イライダ、ごちそうさま!
[その場に居た皆に声を掛け、男はゆったりとした足取りで 店を出た。 ベルナルトの様子をと思い、一度は宿屋へと足を向けたが 今時分はまだ仕事中のはずだと…反転し、自宅へ。]
(216) 2011/05/14(Sat) 19時半頃
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[メイン食材は1つ。それを選ぶのも番人に託された1つ]
[野菜、肉、乳製品、そして……]
(217) 2011/05/14(Sat) 19時半頃
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[シュテファンの辟易とした言葉>>209には]
フフッ、褒め言葉として受け取っておくわ。
[そのシュテファンが支度のために帰るというと>>216]
じゃ、また砦で会いましょう。
[にこやかに送り出した]
(218) 2011/05/14(Sat) 19時半頃
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[食材の確認でもと踵をかえそうとして、笑い声に驚いた。 役人よりは表情の読めない視線を送る。
やがて男が姿を消すと、役人と見合い、次の作業に移ることにした]
(219) 2011/05/14(Sat) 19時半頃
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私もそろそろ砦に行こうかしら。
それじゃ、イヴァン、ミハイル、フィグネリア、ドラガノフさん、 また後でね。
[ソーニャに店番を改めて頼み、店を出た。]
(220) 2011/05/14(Sat) 20時頃
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/* あんま喋ることない~ (∀`*ゞ)テヘッ
(-88) 2011/05/14(Sat) 20時頃
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―回想 村道―
[ふうふ?との、たった一つきりのつぶやき(>>194)を耳ざとく拾う。]
おや。そう語尾をあげて返されるとは。 夫婦ですよ夫婦。 「おまえ」「あなた」と呼び合いちちくりあうのも目的の一つとする関係。 その点でどれほどお二人が満たされているかは知りませんがな。
はっはっはー!
[男の疑問形の先が夫婦そのものの意味を指すと捉えた…というより、深く考えていない様子のグレゴリーであった。 独自の解説を交えマイペースに返し、下品な笑い声をあげる。
後に、やおら咳払いをして。]
(@37) 2011/05/14(Sat) 20時半頃
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……いや失礼、口の重い御仁。
[悪びれもせず発したこの表現が、男への第一印象と知れよう。
顎の向きを変え、名も知らぬ男を視界の端へうつす。 片方の口の端だけが上がった。]
(@38) 2011/05/14(Sat) 20時半頃
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[女の方とも言葉を交わしたか。 それから足を向けた先は、宿屋の方。
酒場と宿屋は倉庫を挟んで建っている。 はからずして酒場へ向かう男女のルートと大幅に重なってしまったが、 胸やけをおこしたような顔をして、男女の方には意識を向けずに歩いて行った。**]
(@39) 2011/05/14(Sat) 20時半頃
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シュテファンさんに話の続きを促そうとしたんだが。 促しシステム入っていないのだな。
(-89) 2011/05/14(Sat) 20時半頃
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[そうして、砦へと出掛ける人間にまたあとで、と挨拶をした後、自分もまた砦へと向かう必要があることを思い出す]
あとでな、って挨拶してる場合じゃねぇな。 オレも行かないと。遅刻したなんて言ったら洒落にならん。
じゃ、お勘定よろしくな。
[ソーニャに飲み食いをした分のお金を渡し、砦へと向かう]
→砦へ
(221) 2011/05/14(Sat) 21時頃
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>>113 シーね。
[少し考えれば男が作るのが楽なんて理由で選出したのがわかりそうなものだけれど、食べたいものがきけてうれしかったのでかみしめるように繰り返す]
こんにちは、この村にはどちらから?
[グレゴリーに声をかければ夫婦といわれて>>@35うれしいような、この年で結婚してないとは世間体が悪いという両親との口論の日々を思い返してなんだか複雑気分。 記憶喪失らしい不審者の勢い込んだ話しぶりに圧倒されつつ相槌を打つ]
料理大会の?
[見物をする予定ということはまた後程会うだろうし、村という単位ではよそ者は目立つ。 自己紹介と料理大会に出るのだと、そんな話をして別れたろう]
(222) 2011/05/14(Sat) 21時頃
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[シュテファンに手招きされるままに>>182↓酒場の戸をくぐり、居合わせた面々に挨拶をする。 さっき会ったばかりのイヴァンの言葉には>>193、再度見回して大会出場者の多さに目を見張る。 イライダの注文を取る声には>>190、クワスを頼んで]
ありがとう。 ふふ、シュテファンさんもいるなんて。 お菓子が食べたいって噂してたの。
[クレモフときいて隣に目をやれば、こんな時には子供っぽくなる男の表情>>185>>196]
そんな、ミーシャをひきこもりみたいに。
[間違っているとは女にも否定できずに、語尾を濁したようになってしまう>>191 小さな呟きは耳に入らなかったけれど、もしも聞こえていたとしても静かにほほ笑むばかりだったろう]
(223) 2011/05/14(Sat) 21時頃
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[開けてくれたその席へと腰をおろして>>192]
ええ、役場に情報収集かねて行ってきました。 シュテファンさんもでるんですね。
[こちらに向けられる視線にこたえるように>>193、ミハイルの差し出した資料>>197の補足でもするんだろう]
(224) 2011/05/14(Sat) 21時頃
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[シュテファンのからかいの言葉>>201には、ひそかに頬をそめつつ気にならないふり]
そうみたいですね。 私も役場で初めて聞きました。
[>>202>>203対照的なイライダとシュテファンの反応に、なんだかいいコンビみたいと思ったり]
(225) 2011/05/14(Sat) 21時頃
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ー砦ー
ここに来るのなんて初めてだぞ。 一体何があるんだ……。
[何せ、普通に生きている上では殆ど立ち寄る事はないであろう場所だ。 どこか緊張するのも不思議はない。しかし、一方で砦の内部やその近くにある物への興味もそれなりにあった。]
何か無いかな……。 そうだ、凍った水車でも見に行くか。
[この村の水車は止まったことがない、と言われている。だから、水車が止まるのは珍しい現象であり、凍った水車を見てみたいという興味もあった。 水車が止まるのは不吉な前触れであることはわかってはいるが、こうして止まった水車を見てみたら、子孫に何か自慢ができるかもしれないと思い、水車小屋の方に足が向かっていた]
(226) 2011/05/14(Sat) 21時頃
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>>186
メーフィエ?
[聞きなれぬ人物の名前に首をかしいだか。魔女は”吸血鬼”は知っていても、”メーフィエ「さん」”は存じ上げていないのであった。しかし大魔女さまと返されればそんなことは忘れ、すぐに機嫌よさそうな表情を浮かべた]
ふふ。そお?
もちろんそのつもり。 ベルナルトも美味しいのを作れば、採点してあげなくもないよ。
[ハーブを受取れば、お礼を行ってしまい直す。乾燥ラベンダーの束が、ポシェットから顔を覗かせた]
(@40) 2011/05/14(Sat) 21時半頃
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あはははっ、そりゃ、魔女の記憶力を甘く見ないでほしいな!
[慌てふためくベルナルトの様子を見て、大層楽しそうに肩をゆすって笑った。]
んんー? …なにさぁ。 効果は得られたじゃない、伊達男になるっていう効果がね。
[地獄耳か。一瞬むうと頬をふくらませたが、そう言い返して。改まった彼の様子ににやりとした。]
(@41) 2011/05/14(Sat) 21時半頃
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[>>188、水車小屋が燃えないようにするのは難そうだという意見を聞けば、「水車小屋自体」には考えが及ばなかったことに気がついてうーんと小さく考え込んだ]
そう、妖精だけじゃなくて… なんらかの念とか、自然的な力が――
[凍りつく水車小屋を見上げる。]
そうね。いくら料理対決とはいえ 最後の晩餐にならないように、出場者は頑張らなくちゃね!
[「出場者」にアクセントを置き、ベルナルトを励ますよう―なかばからかうように―言うと、彼が家に戻るのを見送っただろう。]
私はもう少し水車小屋を見ているよ。 またあとでね!
(@42) 2011/05/14(Sat) 21時半頃
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わわっ……。
[水車小屋で目に入ったのは、この料理対決に参加するかもしれない人間]
?!
[……だとイヴァンは思っていたが、よくよく見ると人間のそれではなくも見える]
吸血鬼? 吸血鬼か……。
[しばし固まる]
(227) 2011/05/14(Sat) 21時半頃
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[イヴァンの大きな声にはびくっとしつつ>>206、シュテファンの不思議顔には頷きを>>209]
どういう選出基準なのかしらね?
[だれが主体に選んだのかしらとは、ミハイルの推薦者を思い浮かべながら。 いや、全員だなんて思ってやしないけれど。 酒場を去る面々に>>216>>220>>221は別れを告げて、しばしのんびりクレモスを味わう**]
(228) 2011/05/14(Sat) 21時半頃
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落ち着け、落ち着けオレ。 吸血鬼はあれだ、若い女しか狙わないと聞いたしオレの血はまずいとアピールすれば何とかなるかもしれん。
それとも、実はオレも吸血鬼だったんだ!と言ってやりすごすか。
[とんでもないやり過ごしの方法を思い付く。誰かに聞かれていれば、誤解されても文句は言えない]
(229) 2011/05/14(Sat) 21時半頃
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― 水車小屋 ―
ふうむ……これは見事に凍っているな。 もう春も近いというのにここまで徹底的に凍るとは……いや、吸血鬼も全盛期の頃は川どころか村全体を指先一つで凍らせるなど容易いものだったのだ。べ、別に妖精SUGEEEEEEEなんて思ってないぞ。
[ 凍った水車をまじまじと眺めながら、独り言をぶつぶつ呟く吸血鬼。 齢21歳の吸血鬼が全盛期を知るわけもないのだが、そこはまぁ、吸血鬼の脳内イメージということで。]
……はっ!?さては妖精のやつめ、吸血鬼の力が弱まったのを良い事にお株を奪おうとしているな……! そうはさせるか!優勝して吸血鬼の偉大さを思い知らせてくれる!
ふふふふふ……ははははははは……!!
[ 外側に誰かが居るかもしれない>>@42事には気付いておらず、背後の気配>>229にも気付いていない。それでいいのか、吸血鬼。
もし声を掛けられる事があれば、びくぅと跳ね上がり口をぱくぱくさせながら振り返るだろう。*]
(230) 2011/05/14(Sat) 21時半頃
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/* メーフィエが超かわいい件w
(-90) 2011/05/14(Sat) 21時半頃
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/* メーフィエは人見知りするので多分宿屋以外の施設には行った事ないんじゃないかなっていう。
(-91) 2011/05/14(Sat) 21時半頃
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―自宅―
さて。何を持って行けば良いのかな…。 機材はある程度なら大会側が準備してくれると言うし、後は…
これだね。
[ブツブツと独り言を呟きながらシカーフから出して来たのは 大きな箱。中には綺麗に畳まれた衣服が収められている。]
もう一度、これを着る時が来るなんてね。 あの事故を思い出すから、ずっと仕舞っていたんだけど。
[広げると黒いスボンとスカーフ、そしてウエストエプロン。 更に真っ白の上着と筒状の帽子が入っていた。]
(231) 2011/05/14(Sat) 22時頃
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だけど…そろそろ恩返しをする時なんだろうね。 大切なものを喪った僕へ、掛け値なしの優しさをくれた 村の人達、子供達へ。
……だ、だけど、食材で苦手なものが当たったら、ごめん。 僕はどうしても…その、ピーマンだけは…扱いきれないんだ。 苦いし、煮ても焼いても姿を変えないし…苦いし。
[男は大事な事なのか同じ言葉を2回繰り返した。]
(232) 2011/05/14(Sat) 22時頃
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菓子職人 しゅてふぁんがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(菓子職人 しゅてふぁんは村を出ました)
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それでもね
良い結果を出せるように、頑張るよ。 それじゃあ……行って来ます。
[衣服をまとめ、いくつかのレシピの書かれた本を入れて 男は自宅を飛び出した。
…もちろん、配る為のクレモフはしっかり持ち出して。]
(233) 2011/05/14(Sat) 22時頃
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[シュテファン>>202が驚き、大会が二人組と知った...] …なるほどな…。チーム戦か…。大会側は「協力させて俺達の友情を高めよう」とする作戦か…。 果たして、俺は頼りになるのか?足を引っ張るのか?…一体どう言う展開になるんだ。
[イヴァンが余裕を出す>>208中、メーフィエの参加を耳にする。 「メーフィエって誰?」と聞こうとしたら、吸血鬼だと言うらしい]
(吸血鬼…。俺が二番目に恋してるカーチャが森で見た人影の事か?)
[...の多少危険な思惑の中、シュテファン>>216が外へ出る。それに続いてイライダ>>220もイヴァン>>221も出る。] ミハイル…フィグネリア…。そろそろ砦に行って来る。俺は料理人をやめた事件を再び起さない様にがんばるつもりだ。 じゃあまたな。
-酒場→砦-
(234) 2011/05/14(Sat) 22時頃
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/* まぁすてぱんちゃんったらっ 好き嫌いはメッですよw
(-92) 2011/05/14(Sat) 22時頃
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/* ドラちゃん怖いの~
(-93) 2011/05/14(Sat) 22時頃
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/* ロリコンはまぁいいけど恋する相手は一人だけの方がいいとおもうよぉ^ω^;
まぁこのへんについて思うことは人によって違いそうですけど。
(-94) 2011/05/14(Sat) 22時頃
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-砦・入口前- [着いた頃には既にイヴァンが砦に入っているはずだと思うのだが…。 ...は水が凍ってるのを確認する。]
確かに凍ってるな…。
[...は水車が凍ってると決め打った。今日、水車小屋に入る事は無いだろう]
-砦→就寝先(恐らく砦内)-
(235) 2011/05/14(Sat) 22時半頃
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[役人たちと最終打ち合わせると、ささっと時計台の方へ]
……
[時がくれば、それを知らせる鐘を鳴らすことだろう]
(236) 2011/05/14(Sat) 22時半頃
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-就寝先(恐らく砦内)- [役人から自分が参加者である事を伝えた後、部屋に入った。部屋の中にはグレゴリーと一緒に運んだ荷物…即ち、料理道具が置かれている。] 料理服…レシピ…………よし、今の所大丈夫だな。
[そして睡眠を取ろうとする。] (待てよ…。俺が久々に作った物は味はいいが、見た目が悪い料理だったぞ。 見た目について色々と思い出さないとな…。)
[料理人だった時を思い出そうとしたが、出てくるのは恋してる少女の事、カーチャの事だらけ。 二番目には眼鏡の少年に道具を出す妄想と言う有様。] (何してるんだッ!俺はッ!昔、料理人をやってたんだろッ!)
[自分自身に説得を試みたが、睡魔によって無駄骨になってしまう。料理についてあまり思い出せなかった。**]
(237) 2011/05/14(Sat) 22時半頃
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/* ドラちゃん…?
(-95) 2011/05/14(Sat) 22時半頃
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/* カーチャちゃん……。
(-96) 2011/05/14(Sat) 22時半頃
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/* >>230 吸血鬼がやる気を出しているのでこれは壊滅的な腕前フラグが立ちましたね……。
(-97) 2011/05/14(Sat) 22時半頃
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―川沿い―
――わぁ これは…徹底的に凍りついてしまったね…。
[男はマフラーをしっかりと巻き直し、遠く遠く続く氷の河を 眺めていた。]
定期的に起こる訳でも無い、今回のようにそう間も空かずに 起きる事もあれば…長い間何事もなく何年も続く事もある。 一体何が妖精をそうさせるんだろう…。
何かの警告?それとも、ただ本当にお腹が空いただけ?
[河に沿って砦方面へと歩を進めて行く。 時折、氷が割れやしないかと足で叩いてみたものの…それは 少々の衝撃で割れるようなものでは無かった。]
(238) 2011/05/14(Sat) 22時半頃
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/* 吸血鬼の料理の腕前ってホントのところどんなもんなの? 100点満点で採点するとすれば41(0..100)x1点くらい?
(-98) 2011/05/14(Sat) 23時頃
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/* うむ、壊滅的というほどではないけどイマイチって事かな。 面白くもない結果だ\(^o^)/
(-99) 2011/05/14(Sat) 23時頃
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ありょーるは、水車小屋をひと通り確認すると、くるりと踵を返した。
2011/05/14(Sat) 23時頃
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[メーフィエやイヴァンの様子には気づくことはできなかった。――否、だれかいることは気づいていたのだが、塔に向かう人々だと思っていたのであった。水車小屋に背を向け、自身の家へと森を抜けていこうとし]
ベルナルトの言うには、泊まりがけ。 見物するにも泊りがけなのかな。
わからん。 詳しいことは……ううん…
[役場に向かわねば解らぬか。]
…町は苦手なんだよなあ。
[ぼやき、街に出るには身支度を整えねばならないと、小屋へと引き返していった。]
(@43) 2011/05/14(Sat) 23時頃
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―砦・1階ホール食堂前―
ごめんくださーい……
[砦に辿り着いたは良いが、ホールでは役人達が忙しなく 動き回り、同じ場所でじっと立っていると邪魔になりそうで]
む……これはまだ会場の設営の最中なのか…。 それじゃあちょっとここはまだ来ない方が良いね。
[男は食堂を迂回し、水車小屋の方へと歩いて行く。 5方向にそびえ立つ塔を時折見上げては、資料の内容を 思い出して]
控え室にはこの塔を使うんだっけ…。 場所は適当らしいけれど、呼び出しはしてもらえるのかな。 …とは言っても、最上階まで上がる体力なんて無いから 僕は2階を取らせてもらえたら嬉しいなあ。
[年寄りらしい、そんな呟きを空に残した]
(239) 2011/05/14(Sat) 23時半頃
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|
― 自宅 ― [そういえば、料理対決は泊まりこみだということに気づき、自宅に荷物を取りに帰る]
これで…忘れ物はないかしら…
[ポストを覗くとまた手紙が入っていた]
誰かしら……… …あら、珍しい。
[女は手紙を鞄に入れ、砦に向かった]
(240) 2011/05/14(Sat) 23時半頃
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[手紙の主は旦那だった]
“…珍しい大量の食料調達に苦労しました。 料理対決にはイライダも出ると…”
って、なんで当の本人よりもニコライが先に知ってるのよ
[旦那が村の情報に異様なほど詳しい理由が分かった気がした]
(-100) 2011/05/14(Sat) 23時半頃
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さすが旦那だわ。
[公平性を保つためなのか、単に手紙が遅れただけか とにかく不公平にはならないだろう…たぶん。 (ま、灰での勝手設定なので許しておくれですよ)]
(-101) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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―水車小屋―
……イヴァンじゃないか。 どうしたんだい、そんな所で。
[水車小屋までやって来た男の視界に映っているのは イヴァンが1人で何事かを呟いている姿だった>>229]
水車小屋に何かあったのかい? もしかして害虫!?僕もそれは簡便だ…早く駆除しなきゃ。
[早とちりの上勘違い、意を決して小屋の内部を覗き込むと 形容しようにもどう表現すれば良いのか解らない何者かの姿が其処にある。]
(241) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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しゅてふぁんは、めーふぃえの姿を見るや否や大慌てで顔を引っ込めた。
2011/05/15(Sun) 00時頃
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ん? 誰かいるのか……?
[ 漸く人の気配に気が付いたらしい吸血鬼。 振り返ろうとして、しかし途中でぴたりと止まった。]
も、もしかして……お化け!? 嫌だな、いつの間にか夜になってるし……
……い、いや。 こ、ここここここ怖くなんかないぞ!
[ 震えているのは武者震いです。恐怖ではないのです。 吸血鬼、ずんずんと小屋の入り口まで歩いていきます。]
……あ、あのー…… だ、だれか、いるんですかー……?
[ あくまで敬語で尋ねます。*]
(242) 2011/05/15(Sun) 00時頃
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[もしかしたらイヴァンには呆れられたかも知れないが、 虫だと思い込んでいたものが実は人であり、またその姿が 人から大きくかけ離れたものであった為]
………く、来る…!?
[その足音と声がこちらへと近付いて来るのには>>242 「本格的に関わりたく無い」と本能が叫んだかも知れない]
あああ、あの、僕達は決して怪しい者ではありません。 水車小屋に何か異常があったのかと思って見に来たんです。
何か、ありましたでしょうか!?
[思わず男も釣られて敬語で返事をするのである]
(243) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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い、いいいいいいい異常ですか!? えっと、あの、水車が凍った以外は、とととと特に何も。
[ 男の声>>243に震える声で返した。 恐る恐る、その正体を見ようと小屋の外をそーっと覗き見て……]
……ひぃーーー!?
[ 暗がりの中で見えた男の顔は、吸血鬼の目には骸骨のように見えて(失礼)思わず座り込んでしまった。 傍の豪農の息子は未だ視認できていない。*]
(244) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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―どこかの部屋―
…
[紙に、参加者の名前を書き出していく。その数は8。 線を8本書き、その下には『А』『Б』『В』『Г』と2つずつ]
[横線を数本、書きこんでいった]
(245) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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/* この吸血鬼はGかなんかと間違われているんだろうかwwwwww まぁ艶のある黒いマントな時点でそう思われる事は想定済みだったけどさwwwwwwwwwwww
(-102) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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/* あっ!既にタッグ決めが始まってる! 誰と当たるんだろう…マジデwktk。
この部分は現時点では企画片割れのわたしも知らない所なので とても気になるお年頃。
(-103) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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/* しかしメーフィエさん可愛いなー! すてぱんがちょっとシリアス気味に走っていたから雰囲気ブッ壊してないかと思ったけれど、なんとか調整出来て来たし 一緒にびびろうか!
(-104) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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― 砦 ― [さきほども砦に入り込みウロウロしていたためか、 女が来ても誰も見咎める者もおらず]
すみません、控え室はどこでしょうか?
[準備をしている役人らしき人に尋ねて、 ようやく控え室に案内してもらった]
やっと落ち着ける…かしら。 誰とペアになるのかな~♪ちょっと楽しみ♪
[12年前の雪辱とか、一応料理ができる人間である自負とか そんなものは全く無く、とにかく楽しもうと思っている女だった。]
(246) 2011/05/15(Sun) 00時半頃
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[吸血鬼、らしい人間の様子を見ているがこちらには気がつかないようだ。 様子を伺っているようだが、襲いに行くような気配はない。]
いやいや、油断したところをって事はあるから、なぁ。 慎重に行くか。
それにしてもあれだ。 妖精が出たり吸血鬼が出たり、この村はいったいどうなってんだ?
[そう呟きながら、やはり興味はあるのか歩き進めていく]
(247) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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うわああああああっ!!!?
[先程ちらと見えた、翼のようなものが突然眼前に現れて 男は飛び上がらんばかりに後退り、勢い良く尻餅を付いた。]
ったたたぁ……一体何が… えぇと、大丈夫ですか…?
[痛む尻をさすりながら、先方も何か驚いた様子だったと 声の正体を確かめる為じわり、じわりと入り口から再び 覗き込む。 イヴァンからその人物の姿は見えたかどうかは分からないが、 一緒に覗き込むようであれば身を屈め]
あ、あのー…。
[今度こそ、しっかりとその姿を視界に入れながら問い掛けた。]
(248) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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/* アミダクジを作るうーとらさん。
でも実際には、サイコロ振るんだよ!!
食材表、確認してこようっと。 今のままだと4組か。3試合だなあ。
4÷2=2(試合) 2÷2=1(試合) 2+1=3(試合) という風にずっと求めていたのに。
1試合につき必ず1組は負ける。でも優勝チームは負けない。だから、4-1=3(試合)
という求め方を習った時は、目から鱗だったよ。小学生時代のお話。
(-105) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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[先程まで一緒にいたシュテファンが自分に声をかけてきたのに最初は驚いたが、見知った者の姿を見かけた安堵の気持ちがどこかにあった]
偶然だな。また会うなんて。 オレか?オレは凍った水車を見に来たんであって、何か害虫がいるとかそんなことはない。
そうだな、強いて言えばこの水車が止まることが珍しいってことと、あとは向こうに吸血鬼っぽいのがいるって事か。
(249) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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ぎゃーーーーーー!!! たすけてーーーーーーーー!!!!!!
[ >>248男の叫び声を聞いて、殊更大声で叫んだ。 男が近づいてくる気配に後ずさる。 もはや逃げ場もないと思ったか、手を合わせて男を拝み倒した。]
ごめんなさいごめんなさい悪戯しに来たわけじゃないんですうぅ お願いします妖精様どうか怒りをお収めくださ……って、え?
[ 大丈夫かと問われて顔を上げた。 よくよく見ると、少し痩せ方のようだけれど骸骨ではなく人間の男。]
(な、なんだ人間か。 吸血鬼を驚かそうとするとは……なんという無礼者なんだっ。)
(250) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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[ 内心ぶちぶちと文句を言いつつ、男に苦笑いして。]
ああ、すみません…… 人が来ているとは思わなくて、びっくりしてしまったんです。
[ そこで漸く、豪農の息子を視界に入れたか。*]
……あ、もしかしてあなた方も参加者で?
(251) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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[シュテファンが吸血鬼らしい人間に声をかけるのを横目で見つつ]
勇気あるな。びっくりしたぞ。 吸血鬼に声をかけるなんて。
[吸血鬼らしい人間が誰かに驚いたのか、座り込んでしまったのをみて拍子抜けする]
……なんだよ、吸血鬼の癖に怖がりなのか?
[内心で、案外こいつなら勝てるかもしれないと思う。 しかし、この手の言葉を残しやられた人物も数多くいるので、油断はしない]
(252) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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/* >>250 痩せ型ね。誤字った(´・ω・)
しかしどんだけビビリなんだこいつは
(-106) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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!? きゅ、吸血鬼なんて、とととととんでもない。 私は猟師のメーフィエ・クローフィと申す者。
[ 吸血鬼である事は、絶対に人間に秘密にしなければならない。……森の中で吸血鬼の姿を見かけた村の子供達は、“森に吸血鬼が居る”という噂を流しまくっているのだけれど。 まだ誰にも知られていないつもりでいる吸血鬼は、豪農の子>>252の言葉に全力で首を横に振った。]
(253) 2011/05/15(Sun) 01時頃
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めーふぃえは、甘い香りに鼻をひくひくさせた。
2011/05/15(Sun) 01時頃
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ああ、なんだ、猟師やってんのか。ならその格好でも自然だな。 疑って悪かった。 森にいるなら、道理でオレも見ない顔だと思った。 オレは、イヴァン・モストヴォイ。しがない学生だ。
[吸血鬼らしい人物……メーフィエが必死に首を横に振り、自分の名前を名乗る姿に、一応は納得する振りをした しかし、どうみても怪しく、内心ではああ図星だったんだと感じ取った]
(254) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
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砦にいる、ということはメーフィエもあれか。 妖精のための料理を出す対決に参加することになってるって事か。
[自称猟師というのはそれほど信じてはいないが、もしも本当にそれに近いことをやっているならば獲物を取って料理はしているはずだから、それなりに実力はあるに違いない 吸血鬼なら……全く想像ができない。食材で人間取ってこいなんて言われても無理だ]
(255) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
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今回は話だと二人組になることになるみたいだが。 今のところ仲間になるかライバルになるかはわからんが、まぁよろしく。
[二人一組という情報を得ている以上、なるべくならば多くの参加者を知っておいて損はない]
(256) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
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それにしても、まぁ見事に凍りついて動かない事だ。
[目的である水車を眺める。]
ちょっと押せば動くようだったら、動かして水車が動いたので今回の料理対決はなくなりました、なんて事もあるかと思ったんだがこの分だと氷を溶かして手で回すのも難しそうだ……。
妖精が水車を凍らせる、というのもあながちあり得ない話じゃねぇって事だな。
(257) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
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学生のモストヴォイさん、ですか。 貴方も参加者の一人なのですね。 宜しくお願いします。
[ ぺこりと頭を下げた。 後に、対決は二人一組で行うと聞いて>>256。]
そうだったのですか……それは初めて耳にしました。 なるほど。個人の腕前だけでなく、相棒となる方次第で有利にも不利にもなるという事ですか。 私も出場するからには優勝を目指しますが、正直言いますとあまり自信はないもので……料理の上手な方とご一緒したいですね。はは。
(なんだと……。 それでは勝っても私の偉大さが半減ではないか! おのれ、余計なルールを……!)
[ 内心ぎりぎりと歯軋りしつつ、表向きは爽やかに笑んでみせた。*]
(258) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
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ちょ、ちょっと落ち着いて…僕達は怒ってなんか居ませんよ? だからそんな拝んだりしないで……
[対応をイヴァンに任せ、菓子の入った籠を放り投げては しないかと自分の身も確認する。]
ああ…なるほど、猟師さん。 僕の名前は、シュテファン・ネステロフと言いまして… 菓子職人です。 もし宜しければ、これをひとつどうぞ。
[そう名乗りながら、イヴァンの背後からクレモフの入った包みをひとつ…差し出した。*]
(259) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
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[友好的なのを少し意外に思いつつも、話を続ける]
誰が考えたのかは知らないけど、ルールだから足を引っ張らないように頑張りたいものだよ。 まぁ、悔いの無いようにやろうぜ。
[その後も、水車の周辺にいる面々と歓談し彼らが控え室なり別の場所へ行く事になれば、自分も時は来たと向かうだろう]**
(260) 2011/05/15(Sun) 02時頃
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お菓子職人のネステロフさんですね。 こ、これはどうも…… 先程から良い香りがすると思っていたら、お菓子の匂いだったのですね。ありがとうございます。
……早速頂いても?
[ クレモフの包み>>259を受け取ると、袋を両手に持ってじーっと見つめたままそわそわと。*]
(261) 2011/05/15(Sun) 02時頃
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[ 菓子職人の返事はどうであったか。何気に空腹だった吸血鬼はもう我慢ならんとばかりに包みを開けてはむっとかぶりついた。]
……。
…………。
……………………。
ほっぺが落ちそうです……。 私は今、猛烈に感動しています。
(くっ……さ、流石に本職は違うな。もぐもぐ。 敵に回ったら手強そうだ。むぐむぐ……うん、うまい。)
[ だーっと涙を流しながら、余さず間食。]
(262) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
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/* 間食→完食だってばあああああああ
だめだねむい\(^o^)/
(-107) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
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[イヴァンの話>>260にはひとつひとつゆっくりと頷く。 流石はモストヴォイさんの息子さんだな、と時折思いながら 12年前のあの日へと遡っても居て。]
きっと大丈夫、皆何かしら得意なものが生かせる事が出来る 素晴らしい人達ばかりですから。
良い想いの篭った料理を作りましょう。
[ふ、と。 見た目はアレだが味は良かったというドラガノフの料理が 脳裏を過ぎり、その後復習は出来たのかなと思いは横道に 逸れて行った]
(263) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
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ええ、よろしければ。 お口に合うと良いのですけれど…。
[メーフィエの問い>>261には大きく首を縦に振り、恥ずかしそうに食べる様子を見つめていた。 また、そのクレモフについての感想がもらえたならば>>262]
良かった! 何か好きなお菓子があったらまた教えて下さいね。 こっそり作っているかも…知れません。
[大会中に何か余りそうな食材があれば、こっそりと作ってみようかと画策している、男だった。**]
(264) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
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え、い、良いのですか? そ、それでは……トマトのクッキーなど……食べてみたいなと、思っているのですが。
[ リクエスト>>264はもちろんトマト料理。吸血鬼はトマトを血を凝縮した野菜か何かだと思っているようです。]
(265) 2011/05/15(Sun) 03時頃
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私は控え室で少し休ませて頂こうと思っておりますので、これで失礼致します…… お二人とも、お話してくださってありがとうございました。
互いに悔いのないよう、全力を尽くしましょう。 それでは、また後程。
[ ぺこりと一礼すると、水車小屋を後にする。]
(266) 2011/05/15(Sun) 03時頃
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[ そして控え室へ向かう途中で。]
……ああ、美味だった。 あの男、私の僕にしてやっても良いかもしれんな。 ……べ、別に友達でも構わんがな。ふふん。
[ クレモフの味を思い出しつつ、自分勝手な事を*呟くのだった*]
(267) 2011/05/15(Sun) 03時頃
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/* 6試し。10面ダイス
(-108) 2011/05/15(Sun) 03時頃
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― 砦内・控え室―
小さい頃に友達と肝試しに忍び込んだことはあるけど……塔の中まで登るのは初めてだから新鮮だなあ。
さすがにここは宿屋の従業員用部屋よりかは質素かな。 まあ、数日なら我慢しますか。
[好き放題言いながら持ってきた荷物を部屋の中に配置したり、窓から外の景色を見下ろしたりしている。
ちなみに部屋の階数は最上階である四階。 最もこの青年の場合は、ナントカと煙は高い所が好きと言うやつかもしれない]
(268) 2011/05/15(Sun) 03時半頃
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そして、忘れないように…っと。
[机の上に乗せたのは二体のテディベア。 22にもなる青年が持っているには少々どころか相当乙女趣味な気もするが、これを手に入れた経緯はここでは省略しておく。
今回連れてきたのは、お守りの意味も込めてだった]
……もう少し起きていようかと思ったけど眠いな。 まあ、たまには早寝するのも悪くないか。
[シャワーを済ませ、もそもそとベッドに入ってから5分ぐらい経った頃であろうか。 どこかから男性の悲鳴>>248が、続いて中性的な声でもっと大きな叫び声>>250が耳に届いた]
…………さっきのひとりは、すてぱんさんだったような? すう…。
[しかし既に睡魔に白旗を挙げていた青年は、寝ぼけていて呂律の回らない呟きを残した後、*再び夢の世界へと*]
(269) 2011/05/15(Sun) 03時半頃
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/* 危ない。幽界トークありにしないと、墓下の反応が見えない…。
ふぅ。
(-109) 2011/05/15(Sun) 04時半頃
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/* 業務連絡です。
急遽「幽界トーク」ありに致しました。 じゃないと、墓下の審査員席と会話が出来ない…事に、今更気付きましたorz
事後承諾になりますが、宜しくお願い致します。
(-111) 2011/05/15(Sun) 04時半頃
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/* 1 Аа アー 2 Бб ベー 3 Вв ヴェー 4 Гг ゲー
(-110) 2011/05/15(Sun) 04時半頃
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