
360 【使い魔と】ラディクス学園卒業試験【ランダムタッグ】
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墓
少
霊
全
エレオノーラは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
エレオノーラはナイフ使い プラーミヤに投票した。(ランダム投票)
プラーミヤに1人が投票した。
エレオノーラに9人が投票した。
エレオノーラは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ニキータ、フィグネリア、ベルナルト、ラビ、アリョール、プラーミヤ、リディヤ、アレクセイ、オリガの9名。
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―少し未来・試験終了後 ダンジョン・外―
おかえり、お疲れ様。 何か、変わった事は無かったかな。
[途中、3手に別れている為に全容が把握し切れていない。何事も無ければそれでいい、という口調で、咎める事はせず]
今日から選考結果を発表させてもらう。 名前を呼ばれた人は、もう充分実力は見せてもらったから、合格発表まで寮の控え室で待っていて。 ああ、不合格という意味ではないから安心していいよ。
……そうだね。 不測の事態に陥っても気丈に振る舞い、急な相方の変更にも対応したエレオノーラ。 君の実力はもう充分見させてもらったから、後は控え室で休んでいて。
(0) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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[ぽん、と彼女の頭に手を置き、小声で囁く]
イヴァンの様子を見に行けるように、イライダ先生には話をしておくから。 俺やおきつねさんも、控え室には顔を出しに行くからね。
(*0) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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[スライム状のボスも厄介そうだが、それよりもあの取り巻き……手を象った黒い塊を何とかしなくては。 まず先にそちらの動きを止めるのが先決と判断した、そのとき、]
--リディヤ、無事だったのか! ラビは!?
[>>314>>316広間に現れたリディヤに声をかける。 しかし彼女とともに行ったはずのラビの姿は見あたらない。]
(1) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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―ダンジョン・外―
では、試験内容を発表する。 次の試験は……そろそろ模擬線を交えた依頼にしてみようか。
依頼の中には、冒険者同士で仕事がバッティングすることもある。 今回は、その想定で二手に分かれて依頼を受けてもらおうと思う。
おおかみさんチームは【護衛】 商人を想定した要人を護衛しながらフィールドを抜けてもらう。
いぬさんチームは【妨害】 フィールドを抜けようとしている商人を妨害してもらう。
組み分けは おおかみさんチームが2と2 1ベルナルト組 2アリョール組 3プラーミヤ組 4アレクセイ組
残りがいぬさんチームだね。
(2) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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あー、やっぱアレには、か……。
[リディヤの姿を視界に捉えながら、印を結び直した時に、ごめんなさいと呟く声と眼鏡を外すエレオノーラの姿。 どういう意味かわからなくて、一瞬面食らう。 飛び出すエレオノーラと、続く子ギツネはスライムが狙いか。]
リディヤも援護お願いっ!
[りディヤの足が震えている事に気づいていない彼女はそう声をかけて、取り巻きに向けて魔法を放つ。]
(3) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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ニキータは、もう一回1
2013/05/13(Mon) 00時頃
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/* チームの相性わるすぎわろた!wwwwww
(-0) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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勝敗には拘らなくていいよ。大きな怪我のないようにだけ、気をつけて。 おおかみさんチームの要人役は、俺が務める。
仮想ダンジョンは、残っている森がいいかな。 魔法生物は少ないけれど、[[1d7]]属性と[[1d7]]属性の奴がうろついているから油断しないように。 属性 1火 2土 3風 4水 5光 6闇 7無
それじゃあ、明日もよろしく。
2013/05/13(Mon) 00時頃
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勝敗には拘らなくていいよ。大きな怪我のないようにだけ、気をつけて。 おおかみさんチームの要人役は、俺が務める。
仮想ダンジョンは、残っている森がいいかな。 魔法生物は少ないけれど、4属性と1属性の奴がうろついているから油断しないように。 属性 1火 2土 3風 4水 5光 6闇 7無
それじゃあ、明日もよろしく。
(4) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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/* ……コミット、された???
いやちょっと、びっくりだったんだけどっ。
(-1) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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/* 相性がいいのかわるいのかwwwwwww 水属性には盾になれるし火属性には与える効果がでかいし
(-2) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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/* このタイミングで何ですが、赤ニキータ先生にどきっとするなど。 あと自分の青チップにも。
オリガ>>3 眼鏡は本来戦闘中は外すつもりでした。 ……が、タイミングがなかったので今更。
(-3) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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/* そして、ええとラビと組めるのはオリガ的にはわーぃ、なんだけど。
リディヤとフィグネリア、かぁ……どうなるんだろ(wktk
(-4) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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[らしくない。実に自分らしくない。 怒るのなんて、何年ぶりだろうか。 困って、髪を引っ張る]
……下が、騒がしいな。
[誤魔化す目的がなかったとは言わないが、そう呟いて
ああ、私は彼らが心配だったのだなと今さら気が付く。 お節介と、それから少しの自己投影]
……ラビはそろそろつくころか。
[ぽつり、独り言。 フィグネリアとアレクセイを見て、昨日の自分が助けられたことや、ラビを思い出してしまった。 焦燥に近い不安がすっと胸に差し込み、眉をしかめる]
降りてみよう。何かあったのかもしれん。
(5) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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[ベルナルトの声>>1もオリガの声>>3も聞こえなくて、ただスライムに突貫した二人をぼんやりと眺めていた]
…な、んで…なんで??
[手がカタカタと震え、ナイフの切っ先がぶれる]
そんなに…そんなに大事なことなの? 大事なものなの?死んでもいいの?怖くないの?
[ふるふると髪を揺らして頭を振る少女の姿は、どう映っただろうか]
(6) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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[鳥にいくつかナイフを投げネズミを切る。フィグネリアの聞いたことのない歌声と攻撃>>282に眉をよせるものの自分は前衛で闘い続けた。]
アレクセイっ!
[>>306壁に飛ばされるアレクセイを見てその鳥にナイフを投げ向かう。]
なにしてんだっ
[ダガーを振り回し叩き込むと炎の作用も加え焼き切るように割く。
大丈夫か、といいかけてその瞳がフィグネリアの方に向けられていることを知り何か>>315が起こってるのに気づく。舌打ちひとつしてその周りの魔物をいくつかナイフで殲滅した。]
(7) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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[悩んでいるうちにスライムのそばに敵が増えた。 ぞろぞろとみんながやってくるのも見える。 戦闘が開始しているのに見て見ぬふりはできなかった]
『護って』
[アリョールに渡したのと同じ闇の蝙蝠を作り出す。 スライムの攻撃からみんなを守るために]
(8) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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…… へいき、
[>>2:320 使われることのなかった竪琴を抱きしめて、 俯いたまま、小さな声が答える。 アリョールに向けられた言葉>>2:321を肯定するように、 こくんと、首を縦に振って。]
ごめん、なさい。
[ぽたり、ぽたりと床に染みを作るのは、瞳から流れる水。 涙のようにあたたかくない、ただの、冷たい水。]
(9) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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リディヤ、いまどこにいる?
[スライムも発見できず取りあえず相方の場所を知ろうと]
(-5) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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こわい。
嫌だ。いやだいやだいやだ――
[今までにない、悲痛な、声にならない声で本能が叫ぶ]
(10) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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― 少し未来/ダンジョン外 ―
は、はい……。
[>>0名前を呼ばれ、少し戸惑った顔で返事をする。 先の戦闘を思うと、素直に喜べないという顔だ。 別室に向かわされるということで心細げにしていたが、囁き声>>*0に安堵の表情を見せる]
はい。 皆さんのこと、応援しながら待っています。
[子ぎつねは近くに居ただろうか? 姿を見付けたなら、今までありがとうと、ぎゅっとその体を抱き締めるだろう]
(+0) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[片手がアレクセイの服をぎゅっと握り、 聞こえてきた聲にまた、頷く。
自分の近くで倒された鼠。 恐らくあれの持つ槍は、自分の事を狙っていたのだろうと。 油断は禁物であると思っていたのに、 油断どころか、視界からも外してしまった。]
(11) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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やだ…いやだ…。
こわい、こわ、い。
怖い恐い強いこわい――
(-6) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[ラビの名を呼ぶベルナルトの声>>1にはっとする。 おまけに、怯えきっているのかリディヤの声>>3はやたら震えている。 嫌な予感がよぎりながらも、風の刃をもう一発お見舞いした後にリディヤへと振り返る。 切っ先も、震えているのが見えた。]
馬鹿っ! 戦えないなら下がっててっ!
[印を組んでいなければ平手打ちでもしていた、かもしれない。 けども今は余裕はないから、スライムたちを見据えたまま、リディヤを庇うように前に立つ。]
(12) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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あれくせい、 ごめんなさい。
あなたが、無事で よかった。
[肩に感じる重みに応えるかのように、 いちど、アレクセイの胸に額を押し当てた。]
(-7) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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……すみません。
[>>2:321アリョールから叱咤を受けて、素直に謝罪の言葉を吐く。]
フィグネリアさんを助けてくださって有難うございました。 …僕だけでは、守れなかったと思います。
[そして感謝の言葉。 もしも…が狙いを外していたり、攻撃が聞かなければ魔物の持った槍は 彼女の体を貫いていた筈だ。 アリョールの咄嗟の蝙蝠投擲によって、救われたも同然だろう。]
…こちらは外れだったんでしょうかね。 エレオノーラさんたちと合流したほうが良さそうですね。
[>>5アリョールの言葉に肯定を示し、1階へと向かおうとするが。]
フィグネリ ア さん ?
[>>9平気だと言った彼女は泣いており、…は息を飲んだ]
(13) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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/* あれ、ちょっとすれ違ってる予感。
(-8) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[>>12の言葉に目が落ちるんじゃないかというくらい、見開いた
――戦えない?
戦えない獣は。私は。
わたしの、意味は――?]
違う…違う違う違う違う!!
[涙でも流せればよかったのだろうか、生憎火に水は流れない。 感情がそのまま炎へと転じる、向かう先は、己以外の全て。]
(14) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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ああああああああああ!!!
[ぐちゃぐちゃになった感情を、炎を、制御することが難しい]
(16) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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……すみませんが、先に行って貰っても構いませんか? すぐに追います。
[泣いている彼女を置いていくのも、連れて行くのも酷だろうと。 試験である事を忘れ、また、これが実践であったらとの想定さえも出来ず、 プラーミヤとアリョールに先に行ってもらうように告げた]
(15) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[すん、と鳴らした鼻が察知したのは、 湿気た空気に混じって漂う、臭い。 腐った木の臭いでもなくまた別のそれは、 下の階から漂っているように思える。]
した、に なにか、
[未だ、瞳から水を溢しながら。 何かがおかしいと、皆に告げる。 ほう、と漏らしたため息に、疲労の色。 表情にもその疲労は浮かんでいた。
それもその筈、まだ未熟な自分にとって、 『歌う』ことは相当体力を使うことなのだから。]
(17) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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リディヤ?
[一度声をかけた後に視界から外してしまっていたが、彼女が動く気配はなく。 もう一度そちらを見れば、そこにいたのは--]
リディヤ!?
[今までに見たこともない悲痛な顔でその場に立ち尽くす、リディヤの姿だった。 直後、背後でエレオノーラがスライムと激突する音が聞こえて、あわててそちらを向き直す。 リディヤのことは気になるが、今は目の前の敵に集中しなくては--と、エレオノーラの元に伸びていく取り巻きの手を、先程の影にしたように光の矢で射抜く。]
(18) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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/* 臭いの察知は、フィールドが水の多い場所だから。 水の匂いに混じって…という感じなので、 他のフィールドでは出来ない。
(-9) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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謝るな。次はうまくやれ。
[くしゃり、自分の髪をかき乱して。
視線を下に向ければ、床にぽつぽつと水滴が落ちていてぎょっとする。 視線を上げ、おたおたと無表情のまま手を意味なく上げ下げして]
……う、
[>>15アレクセイの言葉に、プラーミヤを見て、わずかに眉を寄せた。 知り合いでなければわからない、困りきった顔]
……わかった。
[それでもすぐに、こくんとアレクセイに頷いてみせたけど]
(19) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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― 大広間 ―
[目の前の敵に必死になっていたその時、リディヤ>>10の悲痛の叫び声が聞こえた。 自分の行動のせいだとは思いもよらず。 ただ、彼女を慰めに戻る事は出来ないから、敵の攻撃を彼女に向かわせないようにとだけ意識する]
あつ――――
[>>14背後から漂う熱気。 炎は、こちらの背まで届いただろうか]
リディヤちゃん。 ……ごめんね。
[理由はわからないけれど、自分の力不足を感じてはいたから。 心の中で謝罪していた]
(+1) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[ぐ、と手を睨みつけ、幾つもの風の刃を解き放ったその刹那。]
……っ!!
[背後に感じたのは炎の熱さ>>16。 普段は空へと避けて逃げれたものの今はそうは行かず。 咄嗟に避けようと身をかわそうとしたけども、叶ったかどうか。]
(20) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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助けて!助けて…助けて!
[誰に求めているのか、何を求めているのか。 恐らく本人にも正確にはわかっていない。ただ鳴き叫んでいるだけ]
(-10) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[>>5騒がしさとアリョールの言葉に頷く。>>19困ったような視線にはどうしようかと考えたとき。聞こえた“声”に弾かれるように外を見る]
すまん、先に行く!
[走ってそこから出階段をかけ降りる。見えた大きなスライムに息をのみ止まるとリディヤの叫び>>16が声として、そして感覚として聞こえ]
リディヤ!
[叫び走る。駆ける。間に合え!と。]
(21) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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リディヤは、オリガの>>20の姿さえ見えていない。
2013/05/13(Mon) 00時半頃
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/* わーい、地雷踏んだっぽ(*'▽'*)♪
こいつはなだめる、ってタイプじゃないしねぇ。 普段から”何やってんの”的な感情持ってたし。
(-11) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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貴女のかけてくれた魔法と、翼を狙う貴女のお陰で あの魔物を弱らせる事が出来ました。
全部、貴女がいてくれたお陰ですよ。
本当に、ありがとうございます。
[どこか、自分の責任だと感じていないだろうか。 それは違うと、彼女を宥める]
(22) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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リ、ディヤ?
[怖いというリディヤに戸惑ったように]
今いく、今助ける!
[助けてという言葉に息をのんで、叫ぶように力強く伝え]
(-12) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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──泣いていては、綺麗な顔が勿体無いですよ。
[…はフィグネリアの涙──冷たい水を拭う。
あの時、彼女が言った言葉。 あれが何を意味していたのか、…には分からない。
いつか知ることが出来るのだろうか。 知っても、良いことなのだろうか。
ただ、今望むのは彼女の涙が止まれば良い、ただそれだけだった]
(-13) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[声が、聞こえた]
あ、あ…あ?
[ほんの少しだけ、炎は揺らいだだろうか]
(23) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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/* うーむ、おもっくそ喰らいたいが。 それをやるとお話の収集がつかない気がするのだよね。 しかもこのあとまた試験がある訳で。
……マントで軽減するか。
(-14) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[何か声が聞こえた。意味までは聞き取れない。ただ、あの声は]
……リディヤ、か?
[悲痛な音色をしていて、思わずプラーミヤを見る。 彼もそれを聞いたのか、はたまた別の要因か? 走り出す彼に続き、地を蹴る]
何が……?
[階段を降りた、丁度その時だ]
っ…………!?
[熱気を帯びた火の玉が、ひゅんと顔の横を通った。 長い髪がぢりと嫌な焦げ方をする]
(24) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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/* しかし、うちの子、以外とドライなのか? 仮初のご主人様、だもんなぁ。 一番の目的は使い魔になること、だもんなぁ。
いや、勿論一緒に合格したい、って感情はあるけどっ。
親密度が上がってない状態、だねぇ。
(-15) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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寧ろ、断罪されるのは僕のほうだ。
[2手に分かれようと提案したのは失敗だった。 2階には何も無かった。 いたずらに兵力を割いただけで、 魔物を倒しても何の戦果も得られなかった。]
僕は、このまま冒険者と名乗る資格があるのでしょうか──。
[無駄足。 これは遠回り? 妹の為、と言い訳に、一体僕は何をしている?
分からない。 ──正しさも、間違いも、何もかもが、分からない]
(-16) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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なん、ああ、くそっ!
[リディヤが悲痛な声を上げている。 そのことに気を向ける暇もなく、黒いスライムから謎の粘液が吐き出されて咄嗟に避けた]
……今日はモンスターのバーゲンセールだな。
[リディヤの声が少しだけ、小さくなって ちらり、視界の隅でプラーミヤが駆け寄ったのが見える。
だから、焦げた髪を気にすることなく、紐を構えた。 さて、スライムは切り刻んでなんとかなるものだろうか]
(25) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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/* 進撃の巨人の
もちろん・・いや・・今回の調査で我々は、いや、今回も・・くっ・・何の成果も得られませんでしたぁぁ!!私が無能なばかりにただいたずらに兵を死なせ、奴らの正体を突き止めることが、できませんでしたぁぁ!!
が思い浮かんでギャグにしかならずに表に落とせなかったという裏話。
(-17) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[見えたリディヤの姿に眉をしかめる。スライムから発せられる攻撃をひたすら避けナイフを投げるとリディヤの元へ走り抜けた]
リディヤ!
[その肩を掴みこちらを向かせる。いくら自分が炎に強いとはいえ純粋な炎には勝てない。ちりちりと焦げる手のひらに顔を歪めながらこちらを向かせ]
大丈夫、俺がいる。大丈夫
[何があったのかは知らないがなだめるように、安心させるように。]
(26) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[わたしの目から流れているのは何だろう。
昔…そう、遠い昔。 この背にあった翼を失ってしまったとき。 あれ以来、流れることもなかった、 これは。]
…… わたし、 わたし、
[>>22 瞳からぽたりと落ちた水が、竪琴を伝う。 アレクセイの声色があまりにもやさしくて、 何故かまた、瞳から水が溢れ出た。]
(27) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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……っ!
[背後から突然聞こえた声。>>16 それに振り返る間もなく、熱風が広間を吹き抜けた。
まるで昨日の火山のような熱さに、そちらへ身体の向きを変える。 新たな魔物の出現かと思い矢を向けたその先にいたのは、--]
リディヤ? なんで……
[真っ赤な炎をまとわせるようにして立つリディヤの姿。 呆然としたように呟いた直後、火の手がオリガへと迫る--]
オリガ!!
[>>20彼女に駆け寄ったが、間に合ったかどうか。 そもそも水のないここでは、彼女の所に向かっても何もできない。 しかしそれでも、駆け寄らずには居られなかった。]
(28) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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/* ていうか本当にね
2手に分けるようにしたの失敗だったよね……。 館だから2階とかあるだろうJKとか思って提案してました…。 昼もいられると思ってそこでロール回してエレオノーラに合流とか考えていたんですが、お出かけしてしまって更新1時間前に帰って来るとかお前ふざけんなくそがっていう。 本当にすみませんでした。
(-18) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[掴まれた両肩にこもる力と、直視させられる瞳>>26 まっすぐな瞳に対し、こちらの眼は光がなかったことだろう]
た、たかえる。弱くなんかない、強いもん、わたしは、強い、だいじょう、ぶ。 意味なん、てなくても、い、み、なくても、だいじょうぶ。 戦うしか、ないんだから、それしかない、んだから。
[呪詛のように呟かれる言葉、一つ一つを言葉にしていくたびに炎は治まっていく]
…そう、だ。わ、たし…わたし……私……? ……プラミー?
[唖然と、光の戻らない眼で主人を見上げた]
(29) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[印を組んだままでは、かわそうとしても素早く動く事は叶わず。]
――――!!!!
[右肩に炎の直撃を受け吹き飛ばされる。 抗魔の呪を織り込んだマントによって火は一瞬で消えたとは言え、激しい痛みを齎す。]
う、ぁ……。
[立ち上がれない。 呼吸は乱れる。 そして、きっとこれでは右手が上がらない。
魔法が、使えない。 恐怖。]
2013/05/13(Mon) 01時頃
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貴方にも、理由がある――私には、ない。
(-20) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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/* 昼にいたら机とか物色するロール回したかったなぁ…。
さすがに仮想ダンジョンとあって、かなり忠実に再現されていますが目ぼしいものはありませんね。 とか言って机とか本棚とか漁るつもりだったとか。
そしてフィグネリアが悪い男に引っかかってるようにしか見えない。
(-19) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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ん ……、
[ぽろぽろと流れる冷たい水が、 アレクセイの温かな手によって拭われる。 その涙はまだ止まる事はなかったけれど、 表情は、幾分か柔らかいものへと変化していた。]
わたし …… 翼を、 かえして、ほしくて、 あの翼は、 わたしのものでは…… ないのに。
この背に、 かえってくるはずが、 ないのに。
[ぽつり、ぽつりと。 まとまらない言葉を、漏らしていく。
自分の背にあった翼。 なくなってしまったそれを、未だ追い求め続けていることを。 どれだけ願っても、二度とそれを手に入れることができないことを。]
(-21) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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……ラビ、無事か?どこだ?
[リディヤがいるなら、彼もいるはずだ。
フィグネリアのように危ない目にあってはないか?リディヤのように錯乱してはないか?
静かに静かに、かける声は、少しだけ不安と心配に揺れていたことに、彼は気が付くだろうか]
……私の背中を守ってくれるのだろう?どこだ。
[気がつかないでくれと願うのは、プライドの問題]
(-22) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[駆け寄るベルナルトの姿。]
ダメ――――!!!!
[主まで巻き添えにする訳には行かない。 とっさにベルナルトを押し返すように風を吹かせば。 直後右肩に炎の直撃を受け吹き飛ばされる。 抗魔の呪を織り込んだマントによって火は一瞬で消えたとは言え、激しい痛みを齎す。]
う、ぁ……。
[立ち上がれない。 うつ伏せのまま、主は無事かと目だけ動かして。]
(30) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[オリガとベルナルトの姿>>20>>28が見えた。 目の前の、プラーミヤの表情も。
――何で、そんな顔しているの?
私のせい。 お前のせい。
向けられる眼は、今までの自分の全てを創ってきたものを髣髴とさせた]
(31) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[>>30の声が、妙に耳に残った]
―――!!
[肩を掴む手を振り払い、全速力であらゆる手段を駆使してその場から逃げ出した。 突然の奇行に対応できた者は恐らくいないだろう**]
(32) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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/* セイレーンってwikiでは妖精や精霊じゃなくて、妖怪と書かれているんだけどフィグネリアを水の妖怪っていうのも何か違うしてどうしようか今ここ
(-23) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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/* まぁ、肩負傷=役立たず化、な訳ですが。 スライム退治は他に任せた。丸投げっ。
(-24) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[>>29彼女の言葉を茫然と聞く。
ーそんなことを、そんなことを考えていたのか]
いい加減にしろ。
[パシンと頬を叩く。珍しく怒りに声が上がっていた]
よくみろ、お前の暴走でオリガが傷ついた。お前の存在意義のためにだ。
[オリガの方をちらと見て] 存在意義っていうのはそういうもんじゃない。生きているということ自体に大きな価値があるんだ。戦えなくてもみんなはリディヤが好きだし嫌いにならない。だが、そんなこともわからず周りも見えずに暴走するような奴は俺は嫌いだ。
[スライムから発せられる攻撃や戦う皆を見てそれ以上は止めて]
今はここでみていろ。嫌いになったりしないから
2013/05/13(Mon) 01時頃
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/* あーロール間に合わなかったあー!この遅筆め
(-25) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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翼、ですか……。
[てっきり…はフィグネリアの本来の姿は人魚のような姿だと思っていた。 翼があったのなら、何故、それがなくなってしまったのか。]
──フィグネリアさんのそれは、とても美しいものだったのでしょうね。 あの魔物の翼は綺麗なものでは無かったですし よしんば手に入れられても貴女にあれは似合いません。
[闇属性とだけあって、禍々しく、とても綺麗とは言える代物ではない。]
僕が用意することは出来ませんが、そうですね──。
翼が無くても、一緒に飛ぶことはきっと出来ますよ。
[今は自身の能力を上げることにしか使えないスキルだが、 もっと力を磨けば、翼が無くても飛ぶことは出来るはず。 翼を望む彼女を満たす事が出来ないが、それでは駄目だろうか。]
(-26) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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[涙はまだ止まらないがフィグネリアの表情は柔らかい。
アリョールたちの合流により、激しさが一気に増している。 ここに留まっているのもそろそろ限界だろう]
もう、大丈夫ですか? まだ辛かったら無理しなくても良いですよ。
今度は僕が守りますので。
[ね?と、微笑み。 先ほどの戦いで消耗していたのもあり無理はさせられないが、 まだ大丈夫だといえば、止めることは無かっただろう。]
……それでは、行きますよ。
[下で戦っている仲間の下へと、足を向けた]
(33) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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[>>29彼女の言葉を茫然と聞く。
ーそんなことを、そんなことを考えていたのか
ー存在意義のために、戦っていたのか]
リディヤ、
[そうじゃないと伝えようとした声は宙に浮いたまま手を弾かれ>>32走り去られる
本当は追いたいが目の前のスライムを放っておくわけにはいかず舌打ちをしてそちらへ向かった]
オリガ、大丈夫か!
[途中オリガへ声をかけ焼けている右肩にすまない、と呟く。自分に出きることがないためベルナルトにオリガを任せるとスライムへ突っ込んでいった]
(34) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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っぐ--!!
[>>30駆け寄った先、オリガから放たれた突風を直に受けて体勢が崩れる。 そのまま後ろへと倒れ込むような形になった。
反射的に受け身はとれたものの、その眼前を炎がかすめていく--]
オリガ!! 大丈夫か!!
[そのときばかりは、エレオノーラとこぎつねのことも忘れて。 真っ赤な火に包まれたように見えたオリガの方へと、ただ叫んでいた。 >>32リディヤがその場から逃げるように去っていったことには、自分では気づけないだろう。**]
(35) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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[声がする。>>35 ああ、無事なんだ、と唇が弧を描く。 大丈夫、って声にしようとしたけど、乱れた呼吸が邪魔をするから。]
(36) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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ごぶじで……なによりです……。 わたしはだい、じょうぶ、だから…… あと、おねがい……します。
(-27) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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途切れ途切れの聲を返して、そのまま意識を*手放した*。
(37) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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/* オリガの秘話チップって、こう……桃やるのに向いてるなぁ、と思うのですが。
うちの子って単体ではどう足掻いても桃になりそうにないよな、と。
(-28) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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リディヤ...
[生きてるじゃないか、生きたくても生きられない奴もいるのに、お前は生きてるじゃないか。それも愛されてるじゃないか、と言いたかったが口に出せず会ったら伝えようと言葉をとめ]
(-29) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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わたし、 は …。
[*****だから。まだ、それを口に出す事はできなくて。]
……… もう、 わすれてしまった、わ。 とても、 むかしのこと …… だったから。
でも… あの翼、よりは きれいだった。
[水の槍が貫いたあの翼を思い出しながら、 自分の翼は、どのようなものだっただろうかと。 最後に覚えているのは、赤い水に濡れた自分の双翼。]
ほん、とう? 翼がなくても、 飛べるの 、 かしら。
[見開かれた瞳が、アレクセイを見上げる。 揺れるアジュールブルーから、ぽろりとまた水が零れた。 ずっと憧れていた、あの空を。 飛べることが出来たなら、どれほど幸せな事だろう。]
(-30) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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[スライムの方へ走りダガーで切り込む。斬り込みは入るものの裂けただけで元に戻るのを見て決心したようにダガーごと右腕を突っ込み]
弾けろ!
[リディヤに教えられたことを思いだし、爆発させるように刻印の入ったダガーに炎を集める。言葉を合図に放出させると大きな爆発音と共にスライムが弾け飛ぶ。反動で自らも吹き飛び床に叩きつけられたがどうにか顔を上げると半分位蒸発させ削ることに成功したようだった**]
(38) 2013/05/13(Mon) 01時半頃
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…… だいじょうぶ、 アレクセイと一緒に、いく、わ。
[>>33 流れ落ちる水を手の甲で拭って、 アレクセイを見上げる顔に微笑みが浮かぶ。
『歌』のちからを使ってしまったから結構疲れてはいるけれど、 まだ、弱い魔法ならば行使することはできそうだ。 これも近くに湖があるお蔭だろうか。
先ほどのように我を忘れるような事もなく、 前に出る事さえなければ大丈夫だろうと。]
気をつけて 、 臭いが、ひどいわ。 下に、いるのは… きっと、 スライムの、
[水の匂いに混じる不思議な臭いは、未だ消える事無く。 かつて自分の住んでいた場所に居たスライムにも、 このようなにおいが混じっていたような気がする。 ただ、あの子はこんな酷い臭いではなかったが。]
(39) 2013/05/13(Mon) 02時頃
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[アレクセイと共に、階段を下りていく。 腐った部分を踏み抜かないようにと気をつけながら、 けだるさを感じる身体を叱咤して。
今ここで、倒れるわけにはいかないから。]
あれ…… かし、ら。
[階段を降りた先に見えたのは、 いかにもといった魔物と、魔物に苦戦する者達。
壁に凭れ掛かりながら、 自分も攻撃に加わろうと竪琴の弦に触れる。
リディヤのパートナーの行動>>21から、 彼女もこの場にいるのだと思っていたが――…、 自分の嫌いな火の塊は、どこにも見当たらなかった>>31**]
(40) 2013/05/13(Mon) 02時頃
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そうですか、では、一緒に。
[>>39強がりかもしれないが、彼女の顔に笑みが浮かんでいる。 その、戦う意思を無碍には出来ない。 ……万が一危なくなったら、彼女を連れて逃げる事を ひっそりと考えているが。]
スライムと言えば、ボス……。 急がないといけませんね。
[腐りかけた床を気になり走り出すことは出来ないが、駆け足気味に。 階段まで行けば、仲間達が戦っている姿が見えた]
(41) 2013/05/13(Mon) 03時頃
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貴女はここで援護を。
[幸い、2階にはもう敵がいない。 比較的安全な場所にフィグネリアをとどめる]
……あまり、接近戦は好ましくないのですが、仕方ない。
[混戦状態では、味方を避けて銃を放つことは難しい。 鳥に刺したナイフは回収できていないので、 新しくナイフを取り出し、…は階段の途中からスライムへと飛び掛る]
……く、
[柔らかい表面はぐにゃりと歪む。 あまり効果はないようだった]
(42) 2013/05/13(Mon) 03時頃
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/* 闇の攻撃って受けたらどうなるんだ?
(-31) 2013/05/13(Mon) 03時頃
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[ナイフで切り離されたスライムが鋭く伸びてくるのが見え、 慌ててその場から離れたが2 1:右腕 2:左腕 3:足 を掠める]
っ!!!
[切り傷から血が流れるが、何とかその場に留まる。 ナイフは手から離れ、どこかへ弾け飛んだ]
しまった、
[予備のナイフはもう持っておらず、あとは銃だけ。 味方にあたるのを恐れて使えなかったが、 よく見れば数人の姿が見えず。]
(43) 2013/05/13(Mon) 03時頃
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[今なら使えるだろうと踏んで、銃を取り出し]
………勿体無くて、使いたくないんですけどね。
[通常の弾だと柔らかいスライムには効かないだろう。 自身の風のスキルを込めた弾丸を取り出して、銃へと詰める。 基本的に通常の弾であるが、かまいたちの効果が付与される代物だ。 魔力を込められる高価な弾丸であることと、 元々あまり高くない魔力を注ぎ込んでいるため普段は使うことはない]
これで大人しくなって欲しいのですが。
[スライムに向けて放つ。 効果は11:あった 2:そこそこあった 3:いまいち]
(44) 2013/05/13(Mon) 03時半頃
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[通常の弾よりは効果が出ただろうか、動きを鈍らせる事は出来ただろう。 その隙に>>38プラーミヤの攻撃がなされ、スライムの半分がはじけ飛ぶ。 その時に、スライムのコアのようなものがむき出しになる。]
あれは中核……? 皆さん、あれを!
[見えた中核に>>2:319狐ニキータの体当たりを仕掛けたのを皮切りに 他の者たちも弱点へと一斉に攻撃しただろう。
中核が破壊されたスライムは飛び散り、二度と動くことは無かった]
……終わった、のですかね。
[狐ニキータが終了を教えてくれただろうか。 そうなら、…はフィグネリアの傍へ行き、 彼女と共にダンジョンの外へと脱出しただろう]
(45) 2013/05/13(Mon) 03時半頃
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/* しかしこいつちゃんと攻撃らしい攻撃してないな。
(-32) 2013/05/13(Mon) 03時半頃
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[どこをどう走ったかは覚えていない。 本能の赴くまま、駆けた、逃げた。逃げ続けた。
何から逃げ出しているのかも、何故逃げ出しているのかも、よくわからない。 制御の聞かなくなった感情の波は、留まることを知らず。 体力が尽きて崩れ落ちるまではひたすらに走り続けていた。
涙がこぼれていないのが不思議なほどに、ぐしゃぐしゃに乱れた顔で。迷子の獣はただ駆ける――]
(46) 2013/05/13(Mon) 05時頃
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[倒れこんだ地面から感じる冷たさと、仰向け状態で見える綺麗な星空が痛く悲しく感じられた]
………。
[――何をしている、戻らなくては。自分が逃げ出したらどうなるか。契約を結んだのに、使い魔が逃げ出しては。
でも体は言う事を聞かなくて。疲労のせいだけではない、まるでそれが自分の体じゃないみたいにただぼんやりと惨めな気分を噛み締めていた。
星が、眩しい]
――…
[印が刻まれたサバイバルナイフを引き抜き、それが最後の砦だと言わんばかりに、獣にしては優しく、慈しむように胸に抱いた。
声を、発した。主人の下へ届いただろうか。 届いたとして、応えてくれただろうか。逃げ出した、愚かで幼稚な自分に対してなど]
(47) 2013/05/13(Mon) 05時頃
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…プラーミヤ。元気?
[世間話を始めるかのような出だしに滑稽さを感じなくもない。 でも何と言っていいのか、よくわからないのだ]
――プラーミヤは、どうして冒険者になりたいの?
[他愛のない質問なのだろうか、声だけは真剣で]
(-33) 2013/05/13(Mon) 05時頃
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/* 0:00までしかいられない村立てですまぬ…すまぬ…
(-34) 2013/05/13(Mon) 07時半頃
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[倒れたオリガ。逃げ出すリディヤ。視線を向ける暇などない。戦闘不能のものたちを庇い、前に出る。
ぽつり、呟く声は、いつも通り冷静で静かで ほんのすこし、震えていた]
大丈夫だ。私ならできる。大丈夫だ。大丈夫……。
[振り返ることはなく、腰に下げていた杖に触れる。 剣は渡していたのだが、外側を持っていたのは、ゴーレム召喚にこれが一番都合がいいからともうひとつの理由。
ちゃきり。 筒を真っ直ぐモンスターに構える。弾けたスライムから覗くコア。アレクセイの声]
……弾けろ
[音もなく、筒の先から撃ち出されたのは、純粋な魔法弾。もう一発撃って、筒を投げ捨てた。
大丈夫だ。私ならできる。私は弱くない。大丈夫。
そうして、スライムが倒されるまでは防御に寄りながら紐の攻撃を**]
(48) 2013/05/13(Mon) 08時半頃
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―ダンジョン・外―
……リディヤ?
[ダンジョンから飛び出したリディヤが地面に倒れ伏した>>47のを見て、目を見開く]
ダンジョンでなにかあったのか? 皆は?
[しかし彼女はサバイバルナイフを抱くばかりで]
――困ったな。 おきつねさんからの報告も途切れ途切れだし……
何事も無ければ、いいのだけど。
[いや、と首を振る。もし中で何かあれば、子ぎつねから何か報告があるはず。 イヴァンの件を思い出し、今気をつけるべきはリディヤの方であると判断して、その場に留まる事にした。火の粉のくすぶる髪を撫でようとして――右手を引っ込めた。熱で壊れたらまずいと、左手を伸ばしなおす。ちりちりと、刺すような痛みを感じた]
(49) 2013/05/13(Mon) 08時半頃
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―スライムと対峙中―
[エレオノーラと共にボススライムに飛び掛る。ただただ夢中で、その間に何が起こったのかは分かっていない。監督役として失格だという事は、重々承知している]
[きっと、本来の主であるニキータは頭を抱えている事だろう]
!
[闇の蝙蝠が自分を護るのを>>8感じた。土の防護壁に、闇の蝙蝠。 リディヤの声と熱>>16に、ただならぬ様子を感じながらも、いや、だからこそ、目の前の敵を倒すことに集中する]
(50) 2013/05/13(Mon) 08時半頃
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[一斉攻撃であらわになった中核>>45に、止めを刺して――]
(51) 2013/05/13(Mon) 08時半頃
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[スライムが倒れてあたりを見回すと、皆、傷だらけだった。意識を失っている者もいる]
[ふらり。体をよろめかせながらひとりひとりの所に近寄り、傷を舐め、意識のない者の頬を舐め――気休め程度でしかないけれど、癒していく。
それぞれ、動ける程度に回復した頃を見計らって、終了を告げた*]
(52) 2013/05/13(Mon) 08時半頃
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/* 順番まちがえt
(-35) 2013/05/13(Mon) 08時半頃
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―ダンジョン外>>+0―
ボクこそ ありがと
[エレオノーラに抱きしめられ、気持ち良さそうに目を細めた]
(*1) 2013/05/13(Mon) 08時半頃
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―朝・ダンジョン前―
おはよう。 それじゃあ、まずはいぬさんチームから先に入ってもらおうかな。 その後、準備が出来た頃を見計らっておおかみさんチームが入る。 ああ、基本的に俺はそこにいるだけで何もしないから、そのつもりで。
[教官の足元に座り込む、きつねとは違う魔法生物が彼を見上げた]
そうそう。 おきつねさんは少し疲れているから、エレオノーラと一緒に控え室にいてもらっている。 いぬさんチームには、この犬型の魔法生物が同行するからよろしく頼むね。
[はたして、一晩で疲労は回復したのだろうか――。不安に感じながらも、一行に向けて頷いた**]
(53) 2013/05/13(Mon) 08時半頃
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[出発の前に、子ぎつねを抱えたまま控え室に立ち寄る]
おはよう、エレオノーラ。 疲れている所悪いんだけど、少し、おきつねさんを見ていてもらっていいかな。 昨日、だいぶ無茶をしたみたいでね、とても今日の試験には同行出来そうもなくて
それに、エレオノーラと一緒にいたいみたいだから。
[腕の中の子ぎつねが顔を上げ、ぴくりと耳を動かした*]
(*2) 2013/05/13(Mon) 09時頃
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[返ってきた返事は、消え入りそうなほどか細い聲。 しかしそれでも、冷静さを取り戻すには十分だった。
そうだ、ここは戦場――ここで自分まで戦線離脱するわけにはいかない。 仲間は、他にもいるのだから。]
(54) 2013/05/13(Mon) 09時半頃
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――任せて、すぐに終わらせる
(-36) 2013/05/13(Mon) 09時半頃
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[静かに、しかしはっきりと聲を返した。
たとえそれに返事がなかったとしても、そちらを振り返ることなく―― スライムに向けて攻撃を繰り出す。 気づくのが遅れてしまったが、二階へ行っていた者達も合流していたようだ。]
あれが、核か…!
[むき出しになったそこへ、深く矢を打ち込む。 他のメンバーの攻撃もあり、スライムはそのまま動かなくなった。]
(55) 2013/05/13(Mon) 10時頃
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オリガ…!
[ほかに負傷している受験生や、いなくなっているリディヤも気がかりだが、何よりも先に駆け寄ったのは相方の使い魔のもと。 彼女が火を浴びる寸前、こちらを庇ったのはわかっていたから。]
すぐに帰還装置を、――――
[と、言いかけたが、この様子では皆すぐに動くのは困難だろう。 そばにやって来たこぎつねに、ありがとう、と礼を言いながら、しばらくそこで待機していたはずだ。]
(56) 2013/05/13(Mon) 10時頃
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[>>49誰かが髪の毛を撫でてるのを感じた途端、痙攣のように身体が震えた。
明らかな拒絶を示し、再び逃げようとするが、諸々限界を迎えていた彼女がさて、逃げ出せただろうか]
(57) 2013/05/13(Mon) 11時半頃
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[倒れたまま他の仲間たちによってスライムが倒されるのを見届ける。“声”が聞こえる。向かってやらねばと立ち上がろうとするが、魔法を一気に使いきった体は重く、起き上がるまでに時間を要した
>>52狐に傷を舐められようやく立ち上がるとベルナルトとオリガの姿が目に入り、そちらにふらりと歩み寄り]
...すまない。
[大丈夫そうでないのは目に見えてわかって。こうなる前にリディヤを止めてやれなかったことを悔やむ。治癒の力を持たない自分に出来ることはないし謝罪したところでどうなるものでもなかったが、それでも言いたかった**]
(58) 2013/05/13(Mon) 12時頃
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元気、ではないかもな。
[だるそうに重く、それでいて笑いながら呟く。]
どうして、か。
[思い出す、あの日を冒険者になると決めたあの日を]
...それは弱い自分に戻りたくないからだろうな。
[ただ誰かが傷ついていくのを黙ってみているしかなかった自分に戻りたくなかった。]
(-37) 2013/05/13(Mon) 12時頃
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――…寒いよ、プラーミヤ
[弱々しいその言葉を最後に、途絶えた。 それは彼に何かを思い出させるきっかけとなったかもしれない――]
(-38) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
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[やっぱり、私には]
わかんないよ…わかんない、よ…。
………寒いよ…。
[完全に身体が動かなくなり、目を閉じた**]
(59) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
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[二階の廊下の隅の方、目立たない場所からずっと様子を見ていた。 闇属性の自分、攻撃よりも防御面でのサポートのほうが向いているだろう。 そう判断して蝙蝠を放ったものの、他に出来ることが思いつかず]
リディヤ…?
[だから様子のおかしい彼女の姿にも気がついた。 無事な姿にほっとするも、何があったのだろう?彼女らしくなく震えていた。 心配になって、今いる場所から飛び降りてリディヤに駆け寄ろうとして]
(60) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
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う…あっ…!!
[手すりを乗り越えた瞬間、声が、悲鳴のような声が聞こえた。 明らかにミスをしたと感じる。 眼前に迫る炎の塊。 それを避けることなど叶わずに、吹き飛ばされ 、二階廊下の壁に身体をしたたかに打ちつけた 。
本日二度目、しかもどちらもリディヤのせい。だなんてことを考えている余裕はなく。 チカチカと頭の中を星が回っていた]
(61) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
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……? う、うん。無事、だよ。
[聞こえた声に少しの間、誰だっけ?だなんてぼんやりして。 そしてようやく意識がはっきりする。 答えはしたもののその声は弱っていたかもしれない]
今は二階の廊下、かな。隅の方。 …心配しなくても、大丈夫だよ。 すぐに、向かうから。
(-39) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
|
|
[届いた声にやっと意識が覚醒した。 立ち上がって一階を見ればアリョールの姿が目に入って安心する。 そのまま討伐対象に目を向け、コアが飛びだしたのを確認してすぐ、チャンスとばかりに蝙蝠に命令する]
『喰らえ!』
[大した効果はないかもしれないが、何もしないよりマシだろうと。 生き残っていた蝙蝠が一斉にスライムのコアへと向かう。 そしてその結果を見届けることなく]
あ…れ…?
[ふらっとしてそのまま身体が倒れるのを感じる。 ダメージと何より一部とはいえ元の姿を出したのが原因だろうか?と再び薄 れていく意識の中でそう思った]
(62) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
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ごめ…アリョールさん……。 僕、ちょっと…限界……みた……。
[意識が切れる前の弱い弱い声は果たして届いただろうか]
(-40) 2013/05/13(Mon) 13時頃
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/* 3日目の試練は間に合うのだろうか・・・
(-41) 2013/05/13(Mon) 15時頃
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[どのくらい、リディヤの髪を撫でていただろうか――]
[びくり。 リディヤが怯えたように体を震わせ>>57、逃げ出そうともがく様子に、少なくとも意識はあると言うことが分かりほっとする]
[力も弱っていたのか、利き手に負った火傷も幸い大したことはない]
リディヤ。 リディヤ、落ち着いて。
[話しかける声は届いているのかいないのか。譫言のような言葉を残して>>59、リディヤの体が動かなくなる]
(63) 2013/05/13(Mon) 15時頃
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|
/* 医務室に運んでいいものか迷う。
(-42) 2013/05/13(Mon) 15時半頃
|
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……リディヤ?
[ざっと、肝が冷える感覚。 彼女の纏う熱気は徐々に消え、手を触れてみると、体の熱が急激に失われていくのが分かる]
[錯乱していた様子から推測するに、力の使いすぎが原因だろう。 イヴァンの時と違って原因が分かれば対処のしようはあるが、火を操るのは専門外だった。本来であれば、すぐに応援の教官を呼ぶべきなのだが、何故だかそれは躊躇われ――]
……悪いね。 何度も呼び出して。
[口の中で小さく謝罪し、手の中に光を――かつての使い魔の欠片を呼ぶ。異界の気配を感じていれば、恐らく、消えてしまうことは無いだろう**]
(64) 2013/05/13(Mon) 16時頃
|
|
っ、
[モロゾフ先生の実験に付き合わされての失血と、イライダ先生に注意を受けての寝不足、そこに相方の召還による疲労も加わり、くらり、と一瞬視界が歪んだが、顔には出さず、皆の帰還を待つ]
(*3) 2013/05/13(Mon) 16時頃
|
|
ッ!
[弱々しい声に蘇る記憶、どんなに頑張っても、どんなに足掻こうと救えなかった彼女のー]
死ぬなっ!リーーー
[叫んだ言葉は少女の名だったか彼女の名だったか。ただまた間に合わないかもしれないという恐怖だけが胸を支配していた。]
(-43) 2013/05/13(Mon) 16時頃
|
|
[ベルナルトと会話を交わしただろうか。驚いたように聞こえた“声”に目を見開くとなにも言わずダンジョンの出口へ走りだし]
リディヤ、リディヤ!
[プラーミヤを前から知っている受験生たちなら驚くだろう程の狼狽を見せ、リディヤに駆け寄る。 小さな体に触れるとその体がいかに冷えてるかがわかり強く抱き締める]
...くそっ
[先程炎の力を使いきった自分には頑張っても微量の炎しか送ってやれない。その小さな体に熱が戻らないことに焦りは増すばかりで**]
(65) 2013/05/13(Mon) 16時半頃
|
|
―広間―
う………。
[頬に暖かい感触、わずかに身じろぐ。 衣服の下、火傷状態の右肩の皮膚の爛れは収まりはしたけども、まだ熱と痛みは残ったまま。 呻き声とともに、重い瞼を少しずつ開いていく。]
あ……キツネ、さん……。
[最初に目に入ったのは頬舐める子ギツネの毛並み>>52。 そして、その向こうにベルナルト>>56とプラーミヤ>>58。]
終わり、ました……?
(66) 2013/05/13(Mon) 17時頃
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|
っ、あ……。
[改めてベルナルトの無事にほっとしながら、右手を床に付き、起き上がろうとするも、右肩に走る痛みに崩れ落ちる。 印を結べるまで回復できるのだろうか、と心配しながら詫びるプラーミヤへ弱弱しく笑い。]
……いえ、気に、しないでくだ、さい。 あれは、どうにも……。
[そういや、あの時あの子はなんて叫んでたんだっけ? 何が暴走の発端かわからぬまま、そんなことをぼんやり考えながら、床の冷たさが妙に気持ちよくて今しばらくは*うつぶせのまま*。]
(67) 2013/05/13(Mon) 17時頃
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[――火が、灯らない。 彼女そのものである火が、心の臓ともいえる核部分に灯ろうとしない。
消えようとしているのは、心か。体か。
周りが何をしているのか>>64、それもよくわからず。 それでも、彼女自身に強く接触>>65しているプラーミヤであれば、彼女の感情が聞こえるのだろうか。 ニキータは二人を見て、何を思っているのだろう。]
(68) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
|
|
――無くなることが怖いんじゃない。だって、はじめから何も無いもん。
存在意義が、私の意味が、欲しかった。 ――みんなはどうやって手に入れてるのだろう?
力があっても、むなしいだけで。 燃え盛る身体があっても、どこか空っぽで冷たくて。
でも、『死ぬ』なんてわからなくて。
――みんなが求めてるのは、強い私。 …ううん、強い、獣。力。
『私』を持たない私は、どこにもいないのと同じで。 その寂しさを紛らわせるために、自分の強さはあるのだと思った。
(-44) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
|
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[留まることなく、ぱち、ぱちと火の粉が彼女の体から弱弱しく舞う**]
(69) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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強さがないのなら、私にはもう何もない。
…なら――
いらない?**
(-45) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
|
|
[倒れているものたちを庇い、守りに徹しながらふと眉を上げる。 聞こえた空気を震わせない声は、ふわついていて弱い。
早くこい。心の中でだけ思ったときだ]
…………
[スライムに蝙蝠が群がり、矢が突き立てられ、銃が撃ち込まれる。 その流れの中、金属紐は動かなかった。 立ち尽くし、耳をただ押さえていた。
完全に魔物が消し飛んだことを確認すると、狐とすれ違うようにしてローブを翻し、真っ直ぐ早足で歩く。
階段を上って、上って]
……らび、
[そこに倒れていた小さな生き物を、しばらく何もせずに見ていた]
(70) 2013/05/13(Mon) 19時半頃
|
|
[プラーミヤなら、あるいはエレオノーラなら その顔が酷く“無表情”だと気が付いたかもしれない。
パニックになると、固まってしまうのは 周りから見ると、動じてないと見えるらしい]
ラビ、
(71) 2013/05/13(Mon) 19時半頃
|
|
ごめ、んな、さ……い。
[震える声は、気を失った彼に届くのだろうか]
(-46) 2013/05/13(Mon) 19時半頃
|
|
[はっとパニックから戻ってきて、着ていたローブを脱ぎ、彼をくるむ。
頭を支え、膝を抱えて
俗に言うお姫様抱っこで、すたすたすたとみんなの前を横切った。
表情は、変わらず固まったまま]
(72) 2013/05/13(Mon) 19時半頃
|
|
[どこからか、プラーミヤの声が聞こえて、再び意識が覚醒した]
……医務室はどこですか。
[どこをどう歩いたのか、覚えてないけれど。 気が付くとニキータ教官がそこにいたので、尋ねる。 視界に入るのは、狼狽したプラーミヤと、倒れたリディヤ。 力の使いすぎだ。昨日の経験から、そう思う。 今まで見たことないほど、リディヤを抱くプラーミヤは取り乱していて。 私はなぜ、そういう顔ができないのか。なんて思いながら、声をかけようと口を開く。
声が詰まる。深呼吸。涙が滲む。深呼吸]
私は医務室に、行く。が。
[お前まで倒れてしまったらどうするばかとか、ともかく移動しようとか そういうことを言う余裕も、なかった。
声は平坦で、わずかに震え 顔は無表情で、血の気が失せていた]
(73) 2013/05/13(Mon) 19時半頃
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ぁ ――… 、 だめ!!
[>>43 スライムへと向かっていったアレクセイに、 伸びていくスライムの一部。 それが彼に傷をつけようとしているのだと、即座に理解する。
竪琴を鳴らすも、遅く。 小さな水の玉がスライムの一部を弾いたのは、 アレクセイが腕に傷を負った後。]
あれくせ、 い …、
[今すぐ彼に駆け寄りたい。 しかしスライムの存在が、それを拒む。
自分にはもう、あの敵を倒すほどの力は残っていないから。]
(74) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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おねがい、 ぶじ、で ――…。
[>>44>>45 重く感じる自分の身体を壁に預けながら、 奏でる竪琴の音は、弱弱しく。
アレクセイの放った弾丸に続いて、 水の玉がスライムへと向かっていったが、 効果は――3 1:あった 2:いまいち 3:なかった]
(75) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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―寮、医務室にて―
[力を使いすぎただけだ。外傷もない。 そう聞けば、わかりましたありがとうございますと淡々と返した]
…………
[ぼんやりと、ベッドの脇でラビの金髪を眺める。 手を伸ばす。撫でる]
……ごめんなさい。
[小さな小さな声]
(76) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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[――ひっくと、しゃくり上げる、音]
……守れなくて、ごめんなさい。弱くて、ごめんなさい。未熟でごめんなさい。
どうしよう。ラビ、ラビ。
[久しぶりに、少しだけ泣いた]
(77) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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[向かっていった水の玉は、 スライムに触れてぱしゃりと弾ける。 ちいさく、そして弱弱しかったその攻撃は、 スライムにダメージを与えることすらままならない。]
む ………。
[この調子では、恐らく奴にダメージを与える事は出来ないだろう。 自業自得であると分かっているけれど、やはり悔しい。
アレクセイの攻撃を始めとして、 立て続けにスライムへと攻撃がなされていく。 目に見えたそれ――中核、だろうか。 それにきつね>>2:319が攻撃した瞬間、スライムは四散した。]
(78) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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[>>45 スライムを倒した事を察し、 ゆっくりとアレクセイに歩み寄る。 本当は駆け出したかったけれど、体力が足りなかった。]
アレクセイ… 腕、 いたい?
[傷を負ったアレクセイの腕に、そっとふれる。 もちろん、傷口には触れないように気をつけながら。
腕の傷口から流れる赤い液体は、 自分とは違って、やっぱりあたたかかった。]
(79) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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/* 夢の中でロール回してたアレクセイですこんばんは。
ちなみにプラーミヤとオリガがなぜか組んでて、 プラーミヤがオリガを確定ロール回しながらがんがん使役しまくってた。
(-47) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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/* ちょっと一言いわせて
アリョールが可愛い!
ここまでで可愛いって言った回数数え切れず。 シーン的にとてもシリアスなのにとても可愛いと思える不思議。 きっとタッグ補正。
(-48) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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[傷を負ったアレクセイの腕を治す術は、自分には無い。 攻撃に特化した自分の力では、 弱い防御魔法を覚えるだけでも精一杯だ。
そうしている間に、きつね>>52がアレクセイの元にも訪れただろうか。 自分は怪我を負っているわけでもないし、 消耗は激しいものの意識はあるため、遠慮しておく。]
……… 。
[ちらり、とアレクセイの左腕を見て。 守れなかったと、密かに肩を落とした。]
(80) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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[消えたスライムを前に、体の力が抜けてその場に膝をつく。 しかしスライムが再生するかもしれないと神経を尖らせていれば >>79傍に近づいてくるフィグネリアの気配。 視線はスライムのいたところに注がれていたが、 そっと触れた手に、そちらを見やる]
!
いえ、かすり傷──です。
[腕の傷は1 1:深いが 2:浅いが まだ油断は出来ず 気にしている余裕はない。]
(81) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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|
[暫くしてから>>52狐ニキータもこちらにやってくる。 ふらふらと揺れる体を見れば、彼もかなり力を使ったのだろう。]
あ、すみません、ありがとうございます…。 ですが、あなたも辛いでしょう、それくらいで大丈夫です。
[癒えきらない内に、狐ニキータを御す。 医務室にでも行けば治癒が出来る教官の一人や二人はいるだろうから。
それから、これで試験は終了だと聞きようやく体の力を抜いた。 ふらりとフィグネリアのほうへとぽすりと体を預け、 じくじくと傷口に熱を思い出す]
あー……やられてしまいました。 倒せてよかったですが ──今日も、疲れましたね。
[>>80落ち込んだ顔のフィグネリアにこれ以上負担を感じさせないよう、 なんて事は無いと、痛みも気にせずくすくすと笑った]
(82) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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…… いたそう、 だわ。
[>>81 腕の傷はなかなか深そうだ。 今までは治癒の魔法など使うことは無かったが、 ここにきて、治癒魔法の必要性を感じてしまっている。 それを習得するには、長い年月を要するだろうけれど。]
ん …… 、 ゆっくり、やすんで……。
[>>82 アレクセイの腕の傷は、まだ完治していない。 痛々しいそれにこっそり眉を顰め、 くすくすと笑うアレクセイの頭を、そっと撫でた**]
(83) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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─夢の中─
[暗い暗い暗闇に閉ざされた揺り籠の中に居るような夢の中。 その中では闇は自分で自分は闇。 全てが自分の中でそこにいるだけの、全てが闇の中で自分が漂っているだけの、夢。
それは幸せな夢のはずなのに、何かが足りなかった。 満たされているのに寂しかった。 何故だろう…?
答えがわからないまま漂って、その答えが聞こえた気がした。 ラビ、とどこかで自分を呼ぶ声がする。 ごめんなさい、とどこかで泣いている声がする。
声の主の元に行かなくちゃ。 涙は嫌だ、見たくない、聞きたくない。 そう思うのに身体が動いてくれない。
泣かないでって手を伸ばしたくて、伸ばしたくて]
(84) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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─寮─
ん……。
[手を伸ばそうとして目が覚めた。 うっすらと目を開ければアリョールの姿。
ここはどこだろう、試験はどうなったのだろう。 気になったことはあったのだけど]
アリョール、さん。 …泣いてるの…?泣かないで…?
[夢の中で聞こえた声の主に一番伝えたいことを伝えて]
(85) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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ああ、良かった。
[プラーミヤが戻ってきたことを確認し>>65、僅かに微笑む。自分の声は届かなくても、彼の声ならば届くはず]
[リディヤを抱き抱えるプラーミヤの肩をぽんと叩き]
あまり自分を責めないように。 主の心は、使い魔に伝わりやすいから。
[その言葉に呼応するように、使い魔の欠片が、もの言いたげにちかりと光った]
(86) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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ん。 お疲れ、ジル。
[小さく言葉をかけ、使い魔の欠片を異界に帰した。それとほぼ同時に、一組、二組と戻ってくる。 そして、目を丸くする]
……一体、何が。
[その誰もが満身創痍で、意識を失っている者すらいた。訪ねる声が、掠れているのが自分でもわかる。 医務室がどこかと尋ねられれば>>73答え、ダンジョンの入り口で全員の無事の帰還を祈る]
(87) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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……どうなっているんだ?
[いくらボスモンスターとはいえ、所詮は試験用の魔法生物。こんなにも疲弊するものだろうか]
モロゾフ先生とパーヴェル先生に確認しておいた方が良いかもね。
[ぽつり。口の中で呟いた**]
(88) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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これくらい、大丈夫ですよ。
[傷は深いが、骨まで達しているわけではない。 >>83頭を撫でられて…の笑い声は止まる。 嫌なのではなく、数十年ぶりの感覚に擽ったさに驚いたからで]
………
[4分ほどそのままフィグネリアに体を預けた後]
……もう、皆さんもお戻りになりましたし、 僕達も戻りましょうか。
[立ち上がり、フィグネリアの手を取る。 それから脱出装置を探して二人で寮へと戻った。]
─ ダンジョン内→寮 ─
(89) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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/* 日本語崩壊してる件
(-49) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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[アリョールは、強い子だから。 みんなのことを、守らないと]
……ラビ?
[ふっと手が動く気配がして、俯いていた顔を上げる。 かけられた声は優しくて、酷く安心して]
ない、てない。
[気恥ずかしさで、視線から逃れるように下にずるると落ちた。丁度、ベッドから見えなくなる]
泣いてなどいない。むしろ私はアリョールではない。 私は通りすがりのゴーレム使いだ。
[床に座りこんだまま、わけのわからないことを口走る。 顔を隠すように、抱えた両膝に額をつけて]
……もういいのか。
(90) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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─ →医務室 ─
[自室へ帰るついでに、医務室へ寄る。 >>77既に先客がいたが、とても声をかけられる雰囲気ではない。 医務室にいる教官に腕の治療を頼めば10分もしたら 傷口は塞がり痛みも消えて、すっかり元の通りになった。
教官はフィグネリアの疲弊にも気づいたらしく、 彼女のために、水の魔力が篭った聖水をくれた]
ありがとうございます、お世話になりました。
[教官に礼を言い、静かに医務室を後にするが アリョールたちに気づかれたら会話を交わしたかもしれない]
─ →自室 ─
(91) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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─ →自室 ─
[自室に戻る途中、もしもフィグネリアが入浴場へ行きたいと言えば 昨日のようにそこまで一緒に行っただろうか。 そうなったとき、やはり待つわけには行かないので部屋へと戻る。 途中、食堂で夕食を買うことも忘れない。 黒パンとサラダ、そして野菜スープのセットをテイクアウト。 デザートは甘い桃のコンポートを選択。 疲れはあるが、食欲もある。体力を維持するためにも食事は欠かせない。
昨日は一人で先に済ましてしまったので、 今日は2人で一緒に夕食を頂いただろう]
(92) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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存在意義、なんて...
[冷たい体を抱き締めて繋ぎ止めることに必死になる。もう体から温もりが抜けていく瞬間など見たくない、させないと。]
存在意義なんて俺がやる。リディヤが、お前が生きてるだけで、それだけでいいんだ。
[まだ会って短いかもしれない。それでも自分はこの少女に過去の面影以上の思い入れや愛を持っていた。
だからこそ、消えないでくれと、ただ。]
強さなんていらない。強くないなら俺と協力して強くなればいい。それでいいんだ、リディヤ。存在意義なんて、俺のために生きる。ただそれだけでいいんだ。
ーだから頼む
(-50) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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|
[
ー死なないでくれ
]
(-51) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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/* なんか急いだ感じのロールとなってしまいすみません。 早く今日分の試験に追いつくべきかなって……
(-52) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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[ただ祈るようにぎゅうと抱き締めるとそのまま動かずただひたすら限界を越えてまで炎を送る。>>86ニキータの声も聞こえず、死なせてなるものかとそういわんばかりの気迫だった。
会ったばかりのはずの小さな命が思ったより愛しくて、消えてほしくないと切に願う。
どうか届いてほしいと、ただ戦うだけのパートナーじゃない、リディヤ、お前と俺は]
大切な、大切な友だろう!
(93) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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アリョールさんでなかったら、僕のことをラビだなんて呼ばないよ。 それに、僕の知っているアリョールさんもゴーレム使いだよ。
[そう言って小さく笑う。 最も笑う前に下に落ちていって視界から外れてしまったので相手からは見えなかったであろうが。 泣いていない、については触れない選択をした]
うん、もう大丈夫。 心配かけてごめんなさい。 早くアリョールさんのところに戻りたくて、焦っちゃった。
(94) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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――…と、も
[声が、灯った。
少女の心に、灯った。]
(-53) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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――…ぅ
[生きる意味がないなんて、やだ。 欲しいのに、得られなくて。仲間になりたくても、どこか違うと心ではわかっていて。
夢を持つ、きちんとした自分を持つエレオノーラが突貫したときに強く感じた、自分の弱さと惨めさ。彼女の、強さ。生きる強さ。意志の強さ。違うものだと、突きつけられた。 自分が生き残り、彼女のような人が死にさらされるかもしれないという、あってはならない世界。
何だ、何なんだと、ぐちゃぐちゃになった。わからなくなった。 自分はそんなに賢しくないから。
未成熟な感情が数多に炎となりて、彼女に灯っていく。 放棄されていたごとく散っていった火の粉は塊となって]
(95) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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独りは…いやだよ。 独りぼっちは…辛いよ…。
[刻印の鼓動が、果たして彼に伝わったかどうか]
(-54) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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[冷静なツッコミに、ぐうと喉の奥から奇妙な声が漏れる]
……ん、
[笑われたことには気が付かず、ただ大丈夫という言葉に俯いたまま頷く。 それから、もそりとベッドの上に、目から上だけを出して]
……少し休んだら、部屋に戻ろう。 私も疲れた。
[ぽつり。
もしも、アレクセイたちがこちらの会話に気がついていることを知ったら、恥で両手を振り回しながら奇声を上げて逃げ出すとこだったが 幸運なことに気が付かなかったので、奇行をすることはなかった]
(96) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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―朝、寮にて―
光よ大地を育め
水よ大地を富ませよ
火よ大地に恵みを与えん
闇よ大地に休息を与えん
大地殴ろうと 返るは静寂
大地に足をつける限り
汝らの安らぎ これ大地にあり
(97) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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地よ、地よ 母なる大地よ
いまここに 大いなる慈悲をもって 我等の敵を向かい入れんことを
……エンチャント
(98) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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……ん、起きたかラビ。仕度をしたら出るぞ。
[くるり。 ショートソードを持ち、振り返る顔はいつも通り無表情だった]
(99) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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なら俺のために生きてくれないか。
独りにしない。俺と、二人だから。
(-55) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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― 大広間 ―
[戦場は酷く混乱していた。 暴走し逃げ出したリディヤを皮切りに、酷い怪我を負ったもの、倒れた者もいる。 自分に皆の治療をするだけの力量があれば、もう少し違った結果になったのかもしれない。 が、先頭に立ってスライムと戦ったせいで、深い事を考える気力もなかった]
きつねちゃん……。
[スライムに止めを刺した後、皆を癒していく姿を膝をついたまま見詰める。 酷い怪我こそないが、随分と疲れていて、彼に協力することも出来なかった]
(+2) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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[>>95火の粉が舞い、体を焼く。それでも離さずに、彼女の額に自らの額を合わせ
口に出さず念で送る。生きていることに価値があると。夢がないなら探せばいいと。少なくとも今ここに、お前が死んだら悲しむ奴がいると。]
(100) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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― ダンジョン外 ―
うん。 ……ちょっとだけ、こうしていても、いいかな?
[>>*1小さなパートナーの温もりが伝わり、身体に溜まった疲れが溶けていくようだ。 試験の終わりを告げられて、ほっとした気持ちも、力を発揮しきれず悔しい気持ちもある。 ただ一番は、ああこれで終わりなんだという、なんとも言えない寂しさで。 胸に空いた隙間を埋めるように、しばらく子ぎつねを抱いていた*]
(+3) 2013/05/13(Mon) 22時頃
|
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― 朝・別館控室 ―
[もう寝坊してもいいのだけれど、結局習慣で早起きしてしまった翌朝。 教官>>*2の訪問を、訓練服なのを詫びつつ出迎える]
え、きつねちゃんを?
[無茶をした、という話に眉を寄せるけれど、頼み事を断るつもりはなく]
そういう事でしたら、お任せください。
[顔を上げた子ぎつねを、腕を差し出し受け取った]
……よかった。もう少し、一緒に居られるね。
[ついそんな言葉を零して、疲れているようにも見えるきつねを慈しむように撫でた]
(+4) 2013/05/13(Mon) 22時頃
|
|
ーお前に生きてほしいのは俺のわがままかもしれない。自己中心的な、考えだったのかもしれない。
ーそれでも、それでも。リディヤが大切だから、お前のこと要らないなんて思ってない、から。
[ふわりふわりと言葉にならない想いがただよう。それはリディヤに声として伝えようと思ったものではなかったが強く接触しているため聞こえたかもしれなかった。]
(-56) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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! まだ、動かない方が……
[>>67起きあがろうとして崩れ落ちるオリガに声をかける。 ひとまず、意識が戻ったことに何よりも安堵した。]
……俺も、何も出来なくて、ごめん
[>>58プラーミヤからの短い謝罪。 そう返した自分のその言葉は、プラーミヤに対して言っているようにも、オリガに対して言っているようにも聞こえた。]
(101) 2013/05/13(Mon) 22時頃
|
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[サバイバルナイフとダガーに刻まれた刻印が、輝く。 自分の中にプラーミヤが入ってくる。
――暖かい。]
…ぅ…ううぅ…
[震える体と、それに合わせて灯る炎。 焼き尽くすものではなく、照らすもの。灯すもの。
彼がくれた。
目が、開く。生きる意志を灯した眼が、ゆっくりと。しっかりと。]
(102) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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『――プラーミヤは暖かいんだね』
[それは、>>2:110で彼が思い出していた、言葉そのもので。 もちろんそのことを少女は知らなかった。でも、自然とその言葉が声として現れた]
(-57) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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|
[>>65その後、はじかれたように立ち上がるプラーミヤ。 今まで見たこともないような顔で、どこかへ走り去ってしまう。
去る直前に叫んでいたリディヤの名前に、どうかこれ以上の大事に至らないことを祈る。]
寮に--先生たちのところに、帰ろう。
[オリガがある程度動けるようになったら、ダンジョンの外へと脱出するだろう。]
(103) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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うわああああああああああん!!!
[獣が、鳴いた。 まるで生まれたての赤子のように、泣いた。]
ごめんなさい、ごめんなさいごめんなざいごめんなざい…!!
[逃げたこと、恐怖を感じたこと、弱さを出したこと。 何に対してかわからない嗚咽と『涙』が彼女から溢れた。
友達の背にしっかりと手を回し、しがみつき。 彼がどのような反応をしようとも、少女は心をはじめて通わせた友達に対する気持ちの爆発を抑えることは出来なかっただろう]
(104) 2013/05/13(Mon) 22時頃
|
|
-ダンジョン帰還後 寮内-
医務室で、傷の様子を見てもらっておこう。
[寮に着き、自室へと戻る前に、オリガへそう告げる。 回復魔法を持たない自分では、彼女の傷はどうしようも出来ない。
このときばかりは、オリガが首を横に振っても連れて行っただろう。 自分はいつもより多く弓を引きすぎたせいか、肩や背中を中心とした疲労が強く感じられたものの、特に目立った外傷は負っていない。]
[医務室にはほかの受験生たちも居た。 もしかしたらいくつか言葉を交わしたかもしれない。 医務室での処置を終えた後、前もって場所を聞いておいた武器庫に立ち寄って弓の矢を補完する。
皆消耗が激しいのがわかる--しかし、試験は明日も続く。 完全回復とまでは行かずとも、休まなくては。]
(105) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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|
でも、
[>>89 痛そうだから、と。 アレクセイの髪を梳くようにして撫でる。 彼が動き出すまで頭を撫でる手を止めることは無く。
こうして誰かの頭を撫でた記憶なんて無くて、 大した力も込めていないけれど、 痛くはないだろうかと考えながら。]
…… ええ。
[アレクセイの温かな手を握り、 小さく頷いてから、脱出装置を使用して寮へと戻る。 寮ならば、彼の傷も治すことができるだろうと*]
(106) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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|
生きたい、生きたい!! プラーミヤと、生きたい!!
[ただそう強く、叫んだ。 幼子の強い願いに対し、彼はなんと思うだろう――]
(-58) 2013/05/13(Mon) 22時頃
|
|
………お願い……だから
……俺のために、---
[思い出したのは、過去の記憶。 大切な記憶。だけれど同時に、とてもとても辛い記憶。]
[心の中で上げた悲鳴は、本人も知らないうちに聲となって漏れた。]
(-59) 2013/05/13(Mon) 22時頃
|
|
― 寮・医務室 ―
[>>91 アレクセイの怪我が治っていく様子を、はらはらと見守る。 痕が残ったりしないだろうかと、 まるで親のような心配までし始める始末。
微かに聞こえてくる声>>77には、 今は声をかけないほうが良いだろうと。
自身の疲労も激しく、椅子に腰を下ろしていれば、 強い魔力の匂いのする水――聖水を手渡される。 使ってしまうのがもったいないと思いつつも、 明日の事を考えれば使うしかない。]
…… あり、がとう。
[聖水を飲み干せば、身体中に魔力が駆け巡る。 あの水の量を人間が飲み干したならば、 魔力過多で倒れてしまうであろうほどの、魔力の水。]
(107) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
|
|
[>>102開く瞳、聞こえた“声”に彼女を見つめる。いつのまにか詰めていた息を一気に吐くと共に力が抜けていくのがわかった。
>>104赤子のように泣く彼女をあやすように手で頭を撫でてやりながら一度力が抜けた体にはどうにも力が戻らなくて。]
大丈夫、大丈夫
[そういいながら抱き締めているその小さな体にずるずると体重を預けるように脱力していく。あぁ、やばい。と思いながらついには耐えきれず、酷使された体はぷつりと動きを止めた]
(108) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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|
そうだね。 明日も試験が…って、今日の試験どうなったの!?
[慌てたように起き上がって。 それでも結果を聞けば落ち着くだろう。
部屋に戻ればそのままベッドにもぐってまた眠った]
(109) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
|
|
[そうならないのは、 使い魔の存在が属性の塊であるからか。
立ち上がって小さく足踏みをすれば、 若干ふらついていた足元はふらつかなくなっていた。 重たかった身体も、すっかり元通りに。]
アレクセイ…… 腕は、 もう、へいき?
[ぺたり、と傷のあった部分に触れる。 そこには既に傷ひとつなく、ほっと安堵の息をついた*]
(110) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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|
─朝:部屋─
んー…。
[相変わらず布団の大福を作って。 それでもだいぶ朝の光にも慣れてきた。 ふぁと大あくびをして布団から脱出する]
おはよう、アリョールさん。 今日も頑張ろうね。
[ニコリと笑って、支度をする。 準備ができたら行こうと誘っただろうか]
(111) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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|
俺も、リディヤと...
[その先を言う前にぷつりと思考が途切れる。それでも、彼女にその先の言葉は伝わっただろうか。]
(-60) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
|
|
/*時間軸が迷子ですね本当申し訳ない。
リディヤのロールが上手くて自分の文章もうちょいどうにかしたい。あとフィグネリアが素敵。
(-61) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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|
― 入浴場 ―
[>>92 自室に戻る最中、また入浴場へ行きたいと告げる。 ほとんど回復したとはいえ、水はやはり恋しいものだった。]
Mutti《お母さん》… わたし、
[水を浴びる、その足元――… 両足が鳥のものへと一瞬だけ変化して、再び人間の足へと戻る。]
守りたいひとが、 できたのよ。
[背中の傷を指先がそっと撫で、そうして、ちいさく微笑んだ*]
(112) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
|
|
!
[ずるずるとかかる体重に彼の意識が飛んだのだと悟ると、慌てて彼の体を支える]
プラミー…プラーミヤ!
[眼を覚ましそうにない彼の様子を見ると、プラーミヤを背に乗せて、四足で駆ける。 彼がくれた力と炎で、まるで炎の弾丸のごとく寮へと戻る]
負けない、だから負けないで! 守る、ずっと一緒だからね!!
[聞こえていないかもだけど、励ますように叫びながら医務室まで駆け抜けた。]
―屋外→医務室―
(113) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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――ずっと一緒だからね!!
[落ちていくプラーミヤに、その少女の言葉は聞こえただろうか]
(-62) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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|
/* >>112 どきっとした #フィグネリアさんかわいい
(-63) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
|
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―昨日、医務室―
スライムはお前が倒れた後倒した。それからエレオノーラが選考されて……あと、なんだったかな。
[ラビを抱いたまま次の試験の説明を聞いていた気もするが、気が動転していて記憶が朧気だ]
次は用心棒の模擬だったか。確かモンスターもいて、属性は……
(114) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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―医務室―
せんせー!!
[ズガーン、と医務室にはまるで馴染みのない轟音とともに転がるようにして室内に入った]
プラミー…プラーミヤを助けてください!
[そう言って早く自分から、火から遠ざけるようにプラーミヤをイライダ先生に託して。
もし医務室内に他の受験生がいたのなら、気まずそうにではあれ謝って笑顔を見せただろう。 もう大丈夫だと、自分は一人ではないのだという気持ちが彼女の中で熱く燃えていたのだから。]
(115) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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|
―朝、自室―
さてラビ、大変な事実だ。
[くるん、ショートソードを腰に差し、杖を持つ]
一晩考えるまでもなく、その事実は横たわっていたのだが。 私は実は、非殺傷の戦い方が大変苦手のようだ。
[例えば剣。打ち合うでなく貫くスタイル。ボツだ。 例えば金属紐。敵を切り裂く攻撃方。ボツだ]
……まあ、なんとかなるよな。うむ。
[とりあえず、紐は攻撃に使わないでおこう。 心に決める]
……本当にもう具合はいいんだな?
2013/05/13(Mon) 22時半頃
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―朝、自室―
そうだな。死なない程度に必死に頑張ろう。
ところでラビ、大変な事実だ。
[くるん、ショートソードを腰に差し、杖を持つ]
一晩考えるまでもなく、その事実は横たわっていたのだが。 私は実は、非殺傷の戦い方が大変苦手のようだ。
[例えば剣。打ち合うでなく貫くスタイル。ボツだ。 例えば金属紐。敵を切り裂く攻撃方。ボツだ]
……まあ、なんとかなるよな。うむ。
[とりあえず、紐は攻撃に使わないでおこう。 心に決める]
……本当にもう具合はいいんだな?
(116) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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― ??年前・アステール孤児院 ―
『エレオノーラちゃん、はやくはやく!』 『冒険者のおじちゃんが来たよ!』 『使い魔のおにいちゃんも!!』
あーん、待ってー!
[――物心つく前に母を亡くし、他に身寄りもなかったあたしは、幼少期を教会付きの孤児院で過ごしました。 贅沢な暮らしなど望めない環境で、あたしたちが唯一の楽しみにしていたのが、年に1、2度ある冒険者の慰問でした]
[筋骨隆々な冒険者と、不思議な力を使う青年の奇妙な二人組。 お菓子やおもちゃ、勉強や生活に必要な道具も嬉しかったけれど。 一番大好きだったのは、その二人が話してくれる、冒険の物語でした]
[どこか遠い所にある、異文化の街や信じられない絶景。 危険な魔物に、遺跡に秘められた大いなる謎。 そんなお話を、あたしたちはいつも、瞳を輝かせて聞いていたものです]
(+5) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[15歳になって、あたしも孤児院を出る時が来ました。 あたしは教会での仕事に興味を持っていたので、修道院に入りシスターになるつもりで、勉強していました。 祈りを力に変える術も、その過程で学んだものです。 ――しかし、荷物を纏めて孤児院を出るその時に、あたしは院長さまに告げられたのです]
[あたしの本当の名は、エレオノーラ・ピャストゥーク。 そして、あたしの父は――]
(+6) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[他の人と会話が交わされたとしても、彼女はずっとプラーミヤの様子をその大きな眼で診続けていたことだろう。
疲れなど吹き飛んでいた。だからただ、じっと朝まで傍にいたことだろう]
(117) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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―別館控え室―
あったかい
[エレオノーラの腕に抱かれ、気持ち良さそうに目を細める]
あのネ
いっしょにいたくて わがまま言っちゃっタ
だいじょぶ? つかれてナイ?
[ぴったりとくっつき、甘える姿に、良く似た顔の主はどう思っただろうか]
(*4) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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院長さま、あたし、冒険者になります!
[真実を知らされて。 びっくりするとか、何も言ってくれなかった事への怒りとかよりも先に、あたしは叫んでいました]
あたし、お父さまみたいになりたい! そして、もっともっと広い世界を見てみたい!!
[そしてあたしは、ラディクス学園への入学を決めました。 異例なことかとも思ったけれど、教義の一つに「旅人へ救いの手を差し伸べること」というのもあって、同業者は予想よりずっとたくさん居ました。 ただ、シスター服のまま真っ先に格闘訓練室のドアを開けた時は、さすがに驚かれましたけれど]
(+7) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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/* >>*4 普通に恥ずかしいと思う(まがお)
(-64) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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/* すまぬ…すまぬ… 挟まった…
(-65) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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-朝-
[この部屋で朝を迎えるのも3度目。 見慣れてきた天井の風景に目をこすりつつ、流れ作業のように弓の手入れをする。 新しい矢を矢筒に入れようとして、ふと、]
……オリガ。 また、矢に魔法をかけてくれない?
[自分の弓の技術だけでは、限界を感じてきたし-- 何よりもそれは、オリガの魔法を信頼してこその頼みだった。
果たして彼女はなんと言っただろうか。 どちらにせよ一通り支度を整えると、試験会場へ向かっただろう。]
(118) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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─ ダンジョン内2階 ─
2人で飛ぶには、僕の力なんて全然足りないのですが…。 沢山修練を積んで、スキルを操る腕を磨けば出来るはずです。
[上位の風のスキルを取得できれば、ほんの短い時間でも 空を飛ぶ事が出来ると聞いた。
…がそれが出来るまでどれだけかかるかは分からない。 何年、もしかしたら何十年とかかるかもしれない。
ただ、その時も一緒にいたい、と。]
僕は欲張り、なのでしょうか。
[妹を治し、そして彼女の願いを叶える。 生半可な気持ちじゃ実るわけがない、手の届かないような希望。
それは、身の程を知らない、青二才のたわごと]
(-66) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[それから数年。 かつて拳聖と呼ばれた父にはまだまだ遠く及ばないけれど、モンクを名乗り卒業試験を受ける事は、どうにか許してもらえたようです。 体系はすっかり女の子らしさを失ってしまったけれど、後悔はしていません]
[それはきっと、あたしが父と同じ道を志した証だから*]
(+8) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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/* ナカーマ >非殺傷の戦い方が苦手
胴体狙ったら完全にキリングです本当にry
(-67) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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― 入浴場→自室 ―
[入浴場を出てから3分程彷徨っていた後、 知らない人間――恐らく教官だろう、を見つけ、 無事に自室へと案内してもらう。
ぽたりと、髪から伝う水はまだ乾いていない。]
これも……… たべもの?
[>>92 部屋に戻ってから、 部屋に置かれていたものをじっと見つめる。 肯定されれば、また恐る恐る手を伸ばして口へと運ぶ。 まだ湯気のたっていた野菜スープには、 冷めるまで手をつけることはしなかったけれど。
アレクセイと二人で食べる食事は、とてもおいしかった*]
(119) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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― 深夜・自室 ―
[閉じていた瞳が、はたりと開く。
疲労が強かったのだろう、 今までと違い眠りに落ちていたのだが、 窓から差し込む月光に目が覚めてしまったのだと思う。]
…… 明日、だいじょうぶ かしら。
[思い出すのは、試験終了後に聞いた次の試験の事。 チーム戦>>2であることは問題ないが、 そのチームの仲間が、リディヤ達である事が問題だった。
そのうえ、ダンジョンに出てくる敵の属性が、火と水であること>>4。 数が少ないらしいのが、まだ救いか。]
(120) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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/* >>120 ラ神がフィグネリアに厳しすぎるよなあん。
(-68) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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Schlafe, schlafe, holder, süßer Knabe, (お眠りなさい かわいらしい子よ)
leise wiegt dich deiner Mutter Hand; (お母さんの手がおまえを静かにゆすっている)
sanfte Ruhe, milde Labe (穏やかな眠り 柔らかな安らぎを)
bringt dir schwebend dieses Wiegenband. (このゆりかごは揺れて おまえに与えている)
[眠っているであろうアレクセイに一度、視線を送り。 微笑んでから、窓の外の月を見上げる。
―― きっと、大丈夫。アレクセイと一緒なら。
枕元に置いてある竪琴を撫でて、再びベッドに横になった*]
(121) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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ん?
[大変な事実と聞いて首を傾げる。 が、続く言葉には苦笑した]
そうだなぁ、ゴーレムに手伝ってもらったらどうだろう。 それに護衛ってことは守ればいいんだよね? それなら相手の武器を奪って無力化しちゃえばいいんじゃないかな。
[昨日聞いた話を思い出す>>114 あいまいであったが趣旨は理解しているはず。 思いついたことをぽつぽつ述べた]
うん、大丈夫だよ。 もう無理はしない、約束するから、ね。
(122) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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ー医務室ー
[幸せな、懐かしい夢を見た気がした。暖かな感覚。そう、俺が暖かいんじゃない。お前が暖かいんだ、とあのときも思ったんだ。そうだ、と。]
ん、...
[朝の光に目を開ける。ベッドに寝かされていることを知るとあたりを伺い]
リ、ディヤ?
[盛大に目があった。]
(123) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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― 現在・別館控え室 ―
[目を細める子ぎつね>>*4を微笑んで見詰めていたが、告げられた言葉に驚いたように]
そう、だったの? あたしは嬉しいけど……。
[困ったように、ニキータ先生の顔を見る。 自分にとっては大事な仲間ではあるけれど、本来従うべきは教官のはずだ。 でも、こちらを心配する言葉はやっぱり嬉しくて、困惑に寄った眉の尻を下げる]
ええ、大丈夫よ。 朝はちゃんと、いつも通りの時間に起きられたし。 身体の動きも問題なしよ。
[眼鏡の奥で片目を閉じた]
(+9) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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― 朝・自室 ―
[深い眠りに落ちていたような気がする。
目が覚めたのは日が昇ってからで、 アレクセイがこれまでと同じ時間に起きていたのならば、 それよりも遅く起きた筈だ。]
… アレクセイ、おはよう。
[くし、と目元を擦る。 聖水のお蔭もあって体調は良いけれど、 昨日は無茶をしすぎたからかまだ少しだけ眠い。]
(124) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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─ 少し前・医務室→自室 ─
…フィグネリアさん、そんなに見つめられたら 穴が空いてしまいますよ。
[くすくすと笑いながら、>>107フィグネリアの様子を見る。 最初の頃は、感情のない子だと思っていたが こんなにも豊かな表情が見られるとは。 ちゃんと見ればくるくると変わる表情が愛らしい。 >>110聖水を飲んで、元気を取り戻したフィグネリアに、 自分の体が回復したかのように…も安堵の表情を向ける。]
(125) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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はい、この通り。 フィグネリアさんも元気になられたようで良かったです。
[ぺたぺたと触れる手は冷たい。 人のような温かさがないのに、それでもその手の平は 優しさがこもっていて触れられると安心した。
それから…は自室へ戻るために医務室を出るが、 アリョールへと声をかけなかったため、 >>96残念ながら奇行を見逃してしまったようだ*]
(126) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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―朝、医務室―
[動いたプラーミヤに、がばっと布団にあごを乗せ、眼が開くであろう瞬間をじっと見た。当然起きた瞬間目と目が合う>>123]
おはよー! 今日も頑張っていこーね!
[にかっと、以前と違う笑顔を見せて。 プラーミヤが支度をする間、片時も離れようとはしなかっただろう。]
(127) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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[プラーミヤが試験会場に向かうなら、張り切って行動を共にしただろう。 しかしさて、彼ら二人は試験内容を把握していただろうか。]
(128) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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―夜・医務室―
[ダンジョンから帰還した受験生達が医務室へと向かい、自分もまた火傷の具合を見てもらおうと立ち寄る――が]
『後にして』
[生徒たちの対応に追われているイライダ先生ににべも無くあしらわれ、医務室を後にした。 魔法は専門外である為、自分で治すことも出来ず、左手はじんじんと痛むばかりだった*]
(129) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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/* イライダ先生くーる!
(-69) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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─ 自室 ─
[>>112フィグネリアを入浴場へと送り、 昨日のように迷子になっていないか少しそわそわしながら 自室で待機をしていたが、直ぐに帰ってきたので一安心。]
おかえりなさい──、髪の毛、濡れていますよ。
[出迎えたが、ぽたぽた、雫が落ちる]
風邪は引かない……のでしょうが…。 部屋も濡れてしまいますし、ちゃんと拭かないと駄目ですよ?
さ、そこへ座ってください。
[洗面台にあるタオルを取り出して、 彼女の頭をわしゃわしゃとタオルで拭う。 嫌がるそぶりが見えたら、タオル越しに頭を撫でてその手を離しただろう]
(130) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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[テーブルを挟んで、フィグネリアの前に座る]
ええ、一緒に食べようと思いまして。 今日は黒パンと、サラダ……っと、すみません、 温かいスープは気が利かなかったですね。
[多分冷めても美味いだろうとは思うが。]
スプーンとフォークはこちらに。 この先の割れた方は、サラダにお使いください。
[それではいただきます、と言ってから、二人で遅めの夕食を摂る。 取り留めのない会話をぽつりぽつりと零しながらだったが、 一人で食べるよりはとても美味しく感じる食事だった。*]
(131) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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― 回想・医務室にて ―
……… !!
[>>125 穴が開くと言われ、慌てて視線を逸らす。 自分は穴が開くことはないけれど、 人間ならば穴があいてしまうのかもしれない。]
[アレクセイと仮契約を結んでからというもの、 自身の表情が次第に豊かになっていることには――…
未だ、気付く事はなく*]
(132) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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/* >>95 自分のキャラが他の子の人生とリンクするのってなんか嬉しいよね。
しかしなんだ、エレオノーラは隙がなさすぎるw いやあるっちゃあるんだけど、突然死が絡むとどうにも書き難くてね……。
(-70) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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― 自室 ―
濡れていたら、 だめ…?
[>>130 水に濡れるのはいつもの事だから、気にも留めていなかった。 しかしアレクセイが気にするのならばと、大人しく椅子に座る。]
……… 、
[細い金糸が、タオルで拭われていく。 今まで髪を拭くことなんてなかったため、 どこか新鮮さを感じながら、心地良さそうに目を細めた。]
(133) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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…… スプーン、と…フォーク。
[>>131 先の丸いものと、先の割れているもの。 二つを見比べて、こくこくと頷く。
アレクセイの使い方を真似ながら、 最初こそたどたどしい手つきではあったものの、 次第に扱い方が上手くなってきている。
人間の道具が使えるようになったと、少し誇らしげ*]
(134) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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─ 深夜 ─
[やはり今日も相当疲れていたようで、 ベッドに横になれば、直ぐに眠りについた。
しかし眠りは浅く夢を見る。 それは今日の試験の夢で、2階で鳥の魔物を相手にしている場面。
不意に夢の中にも聞こえる、彼女の歌声>>121。]
……………ねり…あさん……
[小さく名を呼ぶがそれはただの寝言で。 朝まで…の目は覚めることはない]
(135) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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― 朝・自室→試験会場 ―
[準備を済ませてから、アレクセイと共に試験会場へ向かう。 そういえば、リディヤたちは試験内容を覚えているのだろうか。
随分と満身創痍な様子だったから――…]
[そんな事を気にしている間にも、試験会場の前へとたどり着く。 そこには既に、リディヤたちの姿>>128もあっただろうか。
アレクセイの後ろからこっそりと顔を出して、 リディヤとそのパートナーの姿を見る。やはり火は苦手らしい。 暫くはこの調子だったため、 アレクセイには迷惑をかけてしまったかも。]
(136) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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[>>121現実には優しい歌声は、夢の中では悲鳴のような歌に変わる。 夢の中、魔物の背中に飛び掛り、地に落とすためにナイフを振るう。 振るったその先、聞こえて来た声、やけにリアルな感触。
魔物が振り返る。]
……フィグネリアさん………!?
[否、そこに魔物はいない。 いるのは、血にまみれた、彼女の顔]
『かえして わたしの つばさ』
[翼をもがれた白い背中は血に染まり、手を見れば彼女の冷たい血で 染まってる。
足元には、二つの翼]
……違、 ぼくは こんなはずじゃ──!!!
(-71) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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―控え室―
[エレオノーラに顔を見られ、視線を逸らしたのは一瞬のこと。すぐに見つめ返し、うん、と頷く]
主従関係という訳でも、ないしね。 いっしょにいさせてあげて。
[包帯の巻かれた治りきらない左手で、ぽん、と彼女の頭を撫でて、部屋を後にした]
(*5) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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あのネ せんせには、ないしょダヨ
[ニキータが去った後、子ぎつねがエレオノーラに向けて囁く]
ボクがエレオノーラといっしょにいたいのはネ せんせと意識を共有してるせいでもあるんダヨ
せんせは、イヴァンがあんなことになっテ すごくすごく、エレオノーラのこと心配してル
でもネ 誰かを特別扱いする事はできないカラ
その気持ちガ ボクに伝わってくるからなんダ
[こんなことを話したら、主が困るだろうか。くすりと僅かに笑いながら告げた]
(*6) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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─ 早朝 ─
………!!!!
[がばり、…は勢いよくベッドから体を起こす。 息が荒く、寝ていただけなのに汗をかいていた]
夢、……?
[明けきらない朝、窓の外はまだ暗い。 しっかりと内容を覚えていないが、何か、嫌な夢を見たような。]
……とても疲れていたんですかね。
[ふと、フィグネリアのベッドを見れば、静かな寝息。 どうやらまだ寝ているらしく、今日は先に起きたらしい。
彼女を起こさないように、こそこそと行動をし、シャワーを浴びた]
(137) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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[シャワーを終えて戻って来たら、 >>124フィグネリアが少し眠そうに挨拶をくれる]
……はい、おはようございます。 眠そうですが、大丈夫でしょうか? まだ時間はあるので、もう少し寝ていても大丈夫ですよ。
[早く起きているため、時間はまだ十分にある。 …は2度寝を勧めたがどうしただろうか、…はいつも通り準備を始めた。]
(138) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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[銃を分解し、掃除して組み立てる。 トリガーの重さも確認して弾を込める段階で]
……今日はこちらですね。
[実弾ではなく、ゴムで出来た弾。 ゴムでも当たればすごく痛い弾だが、実弾の死ぬほど痛い弾よりは幾分かマシだ。 予備の弾をほとんどゴム弾に変えて準備を終えた。 フィグネリアも準備は出来ていたようなので>>136、一緒に会場へと赴いた]
─ 自室→試験場 ─
(139) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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/* ゴム弾って実弾よりも痛いんじゃなかったっけ
(-72) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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―ダンジョン帰還後―
[よろよろしながらもなんとかダンジョンから戻れば二人して医務室へ。>>105 軽い怪我であれば風に吹かれていれば治るのだが、これだけの怪我は治癒してもらうしかなく。
イライダへと着衣をはだけて見せた右肩は朱く、まだ熱を持ったままで動かすこともままならず。]
……治りそう、です?
[このままでは印を結べない、と問うた言葉に当たり前でしょ、との返事に弱く笑い。 治癒魔法を施されていれば、飛び込んで来たのは意識無くしたプラーミヤを乗せたリディヤで。]
……今度は何やったのよ、馬鹿。
[医務室でなければ問い詰めたい気分だったが、ひとまずは呆れ顔での軽い抗議だけにとどめておいた。]
(140) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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―試験会場―
[昨日聞いていたとはいえ、試験内容を改めて確認する。 二チームに分かれての実戦形式……ほかの受験生や使い魔とも戦うことになる。 場所が森と聞いて少しほっとする。 弓使いとしては、隠れる場所の多い森は戦いやすい。]
俺達はおおかみチームだね。 アリョール達と一緒か。
[確認するように呟く。 ちなみに昨夜矢を補完するにあたり、普段使っている矢よりも威力の低いものを渡されていた。 それでもくれぐれも気をつけるように言われているが。]
(141) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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……???
[聞こえた聲、その言葉の意味は理解出来る訳はなかったけども、なんだか痛々しくて。]
……大丈夫、ですよ。
[安心させるように、やわらかな聲で彼女は囁いた。]
2013/05/14(Tue) 00時頃
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― 控え室 ―
……それでしたら。
[>>*5視線を逸らされて目を瞬いたけれど、許可が出された事に抗議するつもりはなかったから、何も訊かなかった]
あ、先生!?
[頭を撫でられた時に彼の左手の包帯に気付いて、引き留めようと声を上げる。 治療を申し出るつもりだが、果たして間に合っただろうか]
(+10) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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[ニキータ先生が去った後、子ぎつね>>*6の囁きを耳にして]
……先生が?
[告げられた話に驚いて、口を開けたまま目をぱちくりする。 それからふっと、眉を下げて苦笑気味に笑って]
そんなに心配してくれなくても、あたしはもう大丈夫なのに。
[なんだか申し訳ないような気持ちだけど、でもやっぱり嬉しくて]
ありがとう。
[子ぎつねと意識を共有している人にも、伝わるかなと思いながら、子ぎつねをむぎゅうと抱き締めた]
(+11) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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……???
[痛々しく聞こえた聲、それが過去の記憶からの無意識の悲鳴などと気付く訳はなかったけども。]
……大丈夫、ですよ。
[安心させるように、やわらかな聲で彼女は囁いた。]
(-73) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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/* 図書館から人魚姫借りてちゃんと呼んでみたら、少しだけ勘違いしている部分があった
当初考えていた方の設定に戻すべきか……
(-74) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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あぁ。
[>>127ぼそり、いつも通り短く呟いた。一晩寝たせいか体が昨日より軽く、いつも通り身支度をする。
できればリディヤの頭に手を乗せ]
行くか。
[といってもいまいち場所と内容が理解できていないがきっと使われていない森の擬似フィールドを使うのだろうとそちらにむかって。]
(142) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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/* 鼠の国の映画のお話と、絵本で読んだお話が混ざっていたね…… 今の設定のままの方がいいかなぁ
人間と魚人のハーフ、よりは、人魚だったけれど人間(俺)と恋をしたことによって追放された……って話の方が個人的には好みではある ただこの設定だと、パートナー次第だけれどめちゃくちゃ絡みにくいよねって思ってなしにしていたんだよねー ほむん。
(-75) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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/* ここから変えると俺が混乱しそう うん、変えないで行こう
(-76) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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今回のフィールドは森だったか。 ふむ……
[人間刃物貯蔵庫のプラーミヤを思い浮かべ、ナイフをすべて奪うのにどのくらいかかるのかと首を傾ぐ]
ゴーレムはいいな。私は未熟なので複数体を作ったりはできんが。
[だけど、それなら確かに相手を傷付ける可能性は低くなる。
それにしても、属性は今回は助かったな。 光のベルナルトが味方なら、気を付ければうまいことやれるだろう。
うむうむと頷いて、試験会場に向かった]
(143) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
|
|
― 翌朝 ―
さすが、だなぁ……。
[ベッドから起きだせば、真っ先に肩を確かめる。 動かす際に僅かに引き攣れた痛みが残るも、これなら印も結べそうで、ほっと胸をなでおろし、感嘆を漏らす。 手早く身支度を整えていればかかる声>>118 頼りにされるのは嬉しい事、拒む理由など勿論なく。]
はーいっ。
[ベルナルトから矢筒を受け取り、昨日より時間をかけて矢に魔法をかけていく。]
そういえば今日の護衛のシミュレーション……。 プラーミヤさんやアレクセイさんたち……どうやって、攻めてくるんでしょね……? 森、だから身を隠す場所には困らないのですよね……。
[属性的な相性は可もなく不可もなく、 うーん、と考え込んだりしながら。 やがて、連れ立っては試験会場へと。]
2013/05/14(Tue) 00時半頃
|
|
― 翌朝 ―
さすが、だなぁ……。
[ベッドから起きだしたら、真っ先に肩を確かめる。 動かす際に僅かに引き攣れた痛みが残るも、これなら印も結べそうで、ほっと胸をなでおろし、感嘆を漏らす。 手早く身支度を整えていればかかる声>>118 頼りにされるのは嬉しい事、拒む理由など勿論なく。]
はーいっ。
[ベルナルトから矢筒を受け取り、昨日より時間をかけて矢に魔法をかけていく。 全てかけ終えれば、連れ立っては試験会場へと。]
(144) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
|
|
―回想―
――あ、
[聞こえたのは、女性の聲。 誰かのものかはわからない。 もう二度と聞くことの出来ない――自らが奪ってしまった『あの子』の声とは違うけれど。]
ありがとう……
[優しくて、温かい、声だった。*]
2013/05/14(Tue) 00時半頃
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―試験会場、ダンジョン前―
[試験内容を改めて確認すると、フィグネリアの組と組んでの妨害戦、とのこと。 どう考えても相性諸々やばい気しかしなかった。
地形は森、そして魔法生物は火と水。 妨害戦ということは、ある程度隠れながらではないと駄目だ。そのくらいわかる。 そして、自身の体はそれにそぐわないことも。地形が森であれば尚のこと]
…とりあえず、フィグネリアは魔法使っちゃ駄目だかんね。
[後ろから水でもかけられようものならたまらない、と思いフィグネリアに向けて話した。 もちろん彼女の特性を考えればそれは無茶だということぐらいはわかるのだが]
(145) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
|
|
―試験会場― 森、かぁ……。
[昨日にも説明はあったけど、正直聞くどころではなく。 改めて聞き、今になって考え込む。 森、隠れ場所は多い。 相手も前衛2・後衛2。 属性相性はお互い可もなく不可もなく。 プラーミヤたちは突っ込んでくるしかないとだろうが、アレクセイたちは? 恐らくは身を潜めながらこちらを狙ってくるだろうけど。 どのタイミングで仕掛けてくる?最初は誰に対して仕掛けてくる? 自分が彼らの立場なら、なんてぐるぐる考えてはいたけども答えは出なさそうで。]
結局、相手の出方にあわせて動くしかない、かなぁ……?
(146) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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|
―回想―
――あ、
[聞こえたのは、女性の聲。 誰かのものかはわからない。 もう二度と聞くことの出来ない―― 自らが奪ってしまった『あの子』の声とは違うけれど。]
ありがとう……
[優しくて、温かい、声だった。*]
(-77) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
|
|
― 少し前 ―
あと、すこし………。
[>>138 控え目にあくびを漏らして、ベッドへ逆戻り。 しかし目を瞑る事はせず、 ぼうっとアレクセイの日課を眺めている。
武器を強化するような魔法を使えれば良いのだが、 それ以前に、アレクセイの使っている銃は 自分の水とは相性が悪いような気がしてならない。 どんな原理で弾を打ち出しているのかは知らないけれど、 なんとなく、そんな気がする。
アレクセイの準備が終わる頃には、 自分の準備も既に終え、試験会場へと*]
(147) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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─ 試験会場 ─
[試験会場へいけば恐らくリディヤたちは先にいただろう>>128。 今度の試験の内容を把握していれば良いが、そうでなければざっと説明]
…一応作戦考えたんですが、良いでしょうか。
[プラーミヤ、リディヤたちと合流し、4人で話し合うつもりだが すこぶるフィグネリアと相性がよろしくない。 火属性二人が敵に回るよりはマシなのかなんなのか。
火の塊であるリディヤにあまり近づけないように、 そっと背後に隠しながら2人に話しかける>>136。]
(148) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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/* 秘話で誤字すると通常発言のそれよりも恥ずかしい件(震え声
(-78) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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― 試験会場 ―
でも、 魔法 ……、
[>>145 しゅん、と眉尻を下げる。 物理的な攻撃はからっきしだから、 魔法を使わなければ音を奏でるだけのお荷物だ。]
……… だめ?
[相変わらずアレクセイの背後から顔を出したまま、 アジュールブルーの瞳がじっとリディヤを見つめる。]
(149) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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まずフィグネリアさんが森に水を撒いて足場を悪く。 さっさと抜けられたら厄介です。 ついでに霧なんか出せたらベストですね、視界を塞ぎましょう。 その間、リディヤさんは森を探索して開けた場所を探してください。 森は隠れるところが多いので、なるべく広い場所へ誘導しましょう。
開けた場所を見つけたらリディヤさんからプラーミヤさんに伝えて… ところで爆弾って持っていますか? 威力の低いものがあれば脅し程度に彼らの周りで爆ぜさせて誘導が 出来ますが。
[まずは自分たちの役割を分担。 爆弾なら音が出て、位置の把握もしやすいと思っての提案だが 火属性の彼なら持っているだろうと言う安直な思いつき。 持っていなければどうしようか、森を燃やすわけには行かないので、 その時は少し危険かもしれないが]
僕と、プラーミヤさんが姿を出して、さりげなく誘導でもしましょう。
2013/05/14(Tue) 01時頃
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―回想、深夜医務室―
[プラーミヤを医務室へと運んだ際に、オリガがいた。 おぼろげながら、何をしてしまったのかは覚えている。だから彼女はここにいるのだろう。]
……オリガ。ごめんなさい。痛かったよね。
[自分のせいで追ったであろう傷を見て、申し訳なさそうに、オリガを見た。頭を下げた。]
…ごめんなさい。
[口から出る言葉は、謝罪ばかりで。 悪いことをしたら、謝る。それしか彼女は知らなかった。 その姿を見て、オリガはどう思ったかは定かではない。]
(150) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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―試験会場―
にゅ?
[>>148に目をぱちくり。 そういえばこの男も一緒だったか、しかし今までの試験であんまり同行していないために、はて何を用いるのか]
作戦ってどんなー?
[自分からフィグネリアを遠ざけているなんて露とも思わず、小首を傾げた]
(151) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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[>>145先にリディヤの言葉は、フィグネリアの魔法を警戒しているようで。 >>149しゅんとしたフィグネリアに見つめられて、暫く考え]
そうですね…こういうのはいかがでしょうか。
まずフィグネリアさんが森に水を撒いて足場を悪く。 さっさと抜けられたら厄介です。 ついでに霧なんか出せたらベストですね、視界を塞ぎましょう。 その間、リディヤさんは森を探索して開けた場所を探してください。 森は隠れるところが多いので、なるべく広い場所へ誘導しましょう。
[これなら、お互いの属性が干渉せずに済むがどうだろうか。 二人を交互に見やる]
(152) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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[一呼吸置いて、作戦の続きを告げる。]
開けた場所を見つけたらリディヤさんからプラーミヤさんに伝えて… あ、ところで爆弾って持っていますか? 威力の低いものがあれば脅し程度に彼らの周りで爆ぜさせて誘導が 出来ますが。
[まずは自分たちの役割を分担。 爆弾なら音が出て、位置の把握もしやすいと思っての提案だが 火属性の彼なら持っているだろうと言う安直な思いつき。 持っていなければどうしようか、森を燃やすわけには行かないので、 その時は少し危険かもしれないが]
僕と、プラーミヤさんが姿を出して、さりげなく誘導でもしましょう。
[囮作戦で、戦いつつ、逃げつつ、自分たちを追わせれば良いだろう]
(153) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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[>>149の視線にむぐ、と口をつぐんでいたが、>>152を聞いて幾許か表情を明るくさせた。 水から離れられるのは悪くない]
…プラミーとアレクセイはどーすんの?
[使い魔たちの動きはわかったが、さて主人達はどう動くのだろうか。 プラーミヤはどう動くのか、の方が興味の比重は明らかに大きかったが]
2013/05/14(Tue) 01時頃
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[>>149の視線にむぐ、と口をつぐんでいたが、>>152を聞いて幾許か表情を明るくさせた。 水から離れられるのは悪くない]
とりあえず探索すればいーんだね、わかった。
[ちら、とプラーミヤの方を見た。 友が特に異を唱えないのであれば、アレクセイの作戦に従うだろう]
(154) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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[まずは自分たちの役割を分担。 次に、実線を想定して狼チームの動きの予想]
注意すべきはラビさんの探索能力。 あまりこちらの動きを悟られないように。 森なので隠れられるといっても、あまりこちらの動向を 探られるのもよろしくないですからね。
それからベルナルトさんの光による目潰し。 これは、そうですね…もし出来るなら彼には ラビ君と一緒にいてもらうようにしましょうか。
[少々せこいが、相性の悪い者同士、一緒にいてもらう。 パートナー同士じゃないので難しいかも知れないので、出来たら、だ。]
オリガさんは恐らく身軽ですので周囲の警戒に当たると見ますが…。 あとアリョールさんがどう出るか、ですね。
[地味に何を考えているのか分からないので、 どう出るかの予測がし難い]
(155) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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広い場所へ誘導できたら、彼らと戦闘ですが、 目的はあくまでも商人です。
すきあらば商人を狙いましょう。
ああ、リディヤさんとフィグネリアさんは お互いくっつかないように気をつけてくださいね。
[最終的には野となれ山となれ作戦である。] それから、道中魔物が出たらなるべく戦わずに逃げてください。 そこで無駄に時間をとっては相手に余裕を与えてしまいます。 ……僕はともかく火と水はそれぞれ相性が悪いですし。
[リディヤと、フィグネリアの顔をちらり。]
こんな感じでいかがでしょう?
[プラーミヤの案も聞くつもりで、良い案があればそれに従っただろう]
(156) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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/* 足場を悪く→アリョールの土属性 霧→オリガの風属性
って感じか……? 忘れないうちにメモしておく
ついでに俺もトラップしかけよう。 攻撃に光魔法使わない分思う存分光属性生かしてやる(迫真
(-79) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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/* というのを真面目に考えていた仕事中。
(-80) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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[>>148 視線はリディヤから、アレクセイへと向けられる。 作戦、というのはどんなものだろうか。 小首をかしげながら、しかし、彼の背後から出る事は無く。]
森……… には、 水は無い、のかしら。
[普通ならば、川などの水辺があると思うのだけれど、 今回は擬似フィールドだから、あまり期待はできないか。 川さえあれば普通よりも楽に魔法を使えると、思ったのだが。]
…… 足場、 を。悪く…。
[こくんと頷く。 広範囲は流石に難しそうだが、ある程度なら出来るだろうと。]
(157) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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ー試験会場・ダンジョン前ー
[試験内容を確認して顔をしかめる。使い魔達の相性もそうだがアレクセイと武器が似通っているため向こうより取れる作戦が少ない。
だがそう考えているうちにアレクセイの方は作戦を練ってきていたよう>>148で申し訳なくなりつつも黙って話を聞く。]
爆弾、か。
[持ってはいないが似たようなことは出来るかもしれないと]
予め魔力を込めた紙を置いていって爆発を起こすことは出来る。ただ非常に小規模だから戦闘には使えないだろう。音はそれなりに出せるかもしれないが。
(158) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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―試験会場―
おはようございます。ニキータ教官。本日はよろしくお願いいたします。
[きちっと頭を下げる姿は、もういつも通りだ。 リディヤが視界に入れば、緩く首を傾いで]
……もういいのか。リディヤお嬢。
[少しだけ心配そうに眉を寄せた。 それから、プラーミヤの方も見て]
無理も無茶もするなよ。させるなよ。……とやっ。
[少しだけつま先立ち、彼の頭をぺふぺふと撫でたのは、昨日の仕返し。 済むと、満足げにふふんと鼻を鳴らして去っていった。無表情で]
(159) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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/* >>152 よく読めばフィグネリアはリディヤを見ていたのに 自意識過剰のアレクセイが垣間見えるよね。
(-81) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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―少し前―
[アリョールに声をかけられた>>159 昨日のことは正直よく覚えていない、それほどの爆発を起こしたのだから。 無表情でも、心配されているのを感じて、嬉しさを感じながら笑顔を見せた]
おじょーじゃないもん、リディヤだもん。 だいじょーぶ、もう元気!プラミーが一緒だからね!
今日はよろしく、アリョール。敵さん同士だけど負けないかんね!
[見上げながら、勇ましく宣言する。 そして>>159でプラーミヤの頭をぺふぺふ撫でたのはなんだろう、と少し目を丸くしながら]
(160) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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霧…… は、 がんばる。
[元々、自分の種族は人を惑わす種族だ。 霧を発生させる事も容易な筈…なのだが、 見習いの使い魔には、まだ少し難しい様子。
自分自身が攻撃魔法に向いているというのもあり、 サポート系の魔法はどうにも苦手だった。]
気配…消すのは、 とくいなほう、だから。
[>>155 それでも、他人より少し得意なくらいで。 気配を消すのにも、流石に限界はある。 ラビリットの探索能力には、引っかかってしまうだろう。]
(161) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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/* 銃の知識なんてキノの旅頼りでさあどうしたものか(ゲンドウry) 自分で火薬を詰めるタイプだったら、火薬を調整すればなんだって弾き出せるとかあった気がするうろ覚え。
(-82) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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[>>161を聞いて]
…何なら、手伝おーか?
[フィグネリアに近づこうとはせずに、アレクセイに提案した]
霧って言うか、水蒸気? フィグネリアの水を私が蒸発させんの。
[火と水の、いわゆる共闘作戦を、ぽつりと。
しかし自分は、存在そのものが炎で気配を消すなどという芸当はまるで駄目なのだが。火山であれば話は別だったのだが]
(162) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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[>>159アリョール達が来たのに気づき、声をかける。 プラーミヤと何かあったのだろうかと、内心首を傾げつつ。]
今日はよろしく頼む。 属性的に、お前たちが敵だった方が怖かったからね。
[光と闇、風と土。 互いに相反する属性同士。 相手チームであるフィグネリアとリディヤ、プラーミヤもそうではあるが。
いぬさんチームが先に入るということなので、待っている間に作戦などを練っただろうか。**]
(163) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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[>>155>>156ふむ、と考え込むように顎に手をおき]
大体その案で良いと思う。ベルナルトの光に関してはフィグネリアの水でベルナルトの光を反射する手もあるかと思ったが...うちの相棒にちと向かないかもしれない。そちらでタイミングがあれば使うと良い
ラビの探知は気づかれないと言うのは難しいから気づかれたことを考えて行動した方がいいかもな。分かられてると知って行動した方が隙が出にくい。
[そこまでいって何時ものように肩の力を抜くようにして]
まぁ、こちらは向こうより自由にバラけて動けることが利点だ。構えずに臨機応変にいこう。
(164) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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……… ん。
[>>156 敵に誘導されて、という事ならばともかく、 自ら進んでリディヤに近づく事は無い。大丈夫だと頷いて。
心配なのは、アレクセイと離れてしまう事か。 昨日のように彼が怪我をしてしまわないだろうかと、 ハラハラしてしまう。
それに、近距離の相手がこちらにきたら、 対応に苦労しそうだとも思う。 こちらは自分が周囲の気配に気をつけてさえいれば、 どうにかなりそうな問題だとは思うけれど。]
(165) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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[周りに便乗するように、>>156に頷いた]
要は各自勝手に頑張れって事だよね!
[わかってるのだろうか、甚だ疑問に思われただろうか。 しかし何を言われようとも元気よく返事だけはしただろう。]
(166) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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また離れちゃうのかなー。
さびしーね。
[ぽつりと、不満げに]
(-83) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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ー少し前ー
[>>159いきなり頭を撫でられ驚き固まる。正直頭を撫でられる経験など数えるほどしかなかったのだ]
あ、あぁ。
[やっと返事を返した頃にはアリョールは上機嫌に立ち去った後で。所在なさげに頭を掻いていると視線>>160に気づき]
なんでもないぞ
[リディヤの頭をぺふぺふしながら。]
(167) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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/* >>164 あー、ちらっと考えたんだけれど、そもそも俺の光魔法自体反射出来るものが限られているって言う (攻撃じゃないからね。 それにあの蝶々さん達は今回から魔力を近づけると爆ぜる仕様にry)
反射というか屈折? フラッシュの光を水の中に閉じこめるとか考えるかなー、俺なら
そもそも俺のスタイルって、本来ならいぬさんチームにいてこそ輝くタイプだろうからなぁ……
(-84) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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蒸発……… それ、なら、
[>>162 簡単に視界を潰すことが出来そうだ。 やはりこちらもリディヤに近づこうとはせず、 じっとアレクセイを見上げる。]
全部を反射…は 難しいかも、しれないけれど… 光を曲げること、 くらいは …。
[>>164 鏡のようなものが作れれば良いのだけれど、 自分の水では全てを反射させる事は難しいだろう。 それでも、多少なりとは反射させることができると思うが。
流石にそれを試した事は無かったため、 実際試してみなければ分からない事ではある。]
(168) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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/* 光の屈折とか反射とか理科のおべんきょうわたしきらい!! (今屈折と反射の事をいろいろ調べてたけど投げた人)
(-85) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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離れてても話せる。少しの我慢だ
[柔らかい声で]
(-86) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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─ 少し前・自室 ─
[>>147彼女も余程疲れていたのだろう、 起きたと思ったらベッドへ伏せたが目は開いている]
すみません、気になりますか? もう少しで終わりますので、少々お待ちください。
[視線を感じ、訊ねてみる。 銃をいじる音が気になるのだろうか、と勘違い。 とろんとした目が原理について考えているとは思ってもいないが 聞かれたら答えただろう。
23分後に準備を終えて、部屋を出た*]
(169) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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……… そう、ね。
[どうにかなる、と楽観視は出来ないが、 臨機応変にという言葉には同意するしかない。 今ここでどれだけ作戦を練ったとしても、 全てが上手くいくことなんて無いに等しいのだから。]
最初に…… 足場、悪くしてこれば、いいの、かしら。
[こてん、と首をかしげ、 木々のたくさん生えている森の地面を見下ろした**]
(170) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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うん、そーだね。
[ダガーから果たして、彼女の鼓動が伝わったかどうか]
一緒に居るよ。忘れないで。
(-87) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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……さて、ベルナルトとオリガ、だったか。こちらこそ、今日はよろしく。
[狼さんチームに戻ると、さてさてと首を傾ぐ]
うまく前後衛分かれてありがたいのだが、いくつか問題もあるようだな。それこそ属性とか。
[敵に相反する属性が固まらずに助かった、とも思うが、妨害しあうのもまた事実]
とりあえず、私は属性が土だが明確な加害の意思がない限り、風に大した影響は受けない。故に、そう気にすることもないが……。
使い魔は正直、相反する属性が側に来るだけで辛そうに見受けられる。
オリガの側では私は暴れないほうがいいかな。 ベルナルトとラビも同じく。
[と、そこで一旦言葉を切った。 それから、ふっと口角を上げる]
……まあ。今回のフィールドは、正直私はありがたい。 他に土属性がいなくてよかったよ。
(171) 2013/05/14(Tue) 01時半頃
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[先にフィールド内に入れるのは、自分達のチームで、狼チームが入る前にある程度細工をする必要がある。 そうのんびりとしていられないだろう。]
…じゃあ、いこーか?
[フィグネリアの方を見て、頷いたであろうことを確認する。 次いでアレクセイ、プラーミヤへと視線を動かして]
行ってきまーす!
[フィグネリアと一緒に、森の中に入っていった]
(172) 2013/05/14(Tue) 02時頃
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[>>154どうやら…の案はリディヤには良かったらしく 不満そうな顔が明るくなってほっと一安心]
今までのダンジョンを見れば、かなり精巧に作られています。 相手は商人の護衛、ならば必ず人が通れる場所も再現してるかと。 恐らく冒険者がキャンプ出来るような広い場所もあると思います。
[それ故に、狙われてるという前情報を持ってる彼らは 森の中を進むだろうと予想。 いつまでも森の中では、こちらの分が悪い、そのための誘導だ]
そう言う事ですのでよろしくお願いしますね。
(173) 2013/05/14(Tue) 02時頃
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[>>157フィグネリアの呟きに…は首を傾げる]
森ですので、川があると思ったのですが。 …難しいでしょうか?
[安易に水場があると考えていたが難しいだろうか。 しばらくのあと、こくんと頷くのが見えた]
出来る限りで良いので、無茶をしない範囲でお願いします。
[こちらが彼らを見失わないよう、 進行速度を遅らせることが出来さえすれば良いのだから、と 付け加えた]
(174) 2013/05/14(Tue) 02時頃
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しかし、護衛側は後手後手になるのが気に入らんなあ。 向こうの出方がわからんと、どうしようもない。
[ショートソードをくるんと回し、さてさてと首を傾ぐ]
ラビとベルナルトの探査はどれくらいあてにしていいものかな。
[呟き、ショートソードを再び腰に。 今朝かけたばかりの魔力は、擬似的とはいえ森の気配に生き生きとしていた]
……いや、待っているよりむしろ。
[ふむん?顎に手を当てる]
側にいることを察したら、こけおどしに派手なのを一発ぶちかますのも悪くないな。 オリガの風でもいいし、私がゴーレムを作ってもいい。
[それからしばらくは、そんな会話を交わしただろうが。 他が作戦を語るなら、興味深く聞いている]
(175) 2013/05/14(Tue) 02時頃
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[一人であれば暴走したかもしれないが、今回は団体戦で、フィグネリアと同行している故におとなしくしている。
作戦通りに足場を乱し、狼チームが森の中に足を踏み入れる頃には水蒸気を発生させていることだろう。]
じゃ、私行くね。 フィグネリアがんばー。
[その後もフィグネリアに同行する利点は互いにないから、別行動を取る。 フィグネリアは気配を消せても、自分は出来ない。一緒に居ることはフィグネリアにとってマイナス面が大き過ぎる。
この広い森の中で、団体戦が出来るような場所を探さなくては。>>173の言葉を思い出しながら。 身軽に枝に飛び移りながら、森の中を探索した。
自分と別れた後、フィグネリアは何をしていたのだろうか。 プラーミヤとアレクセイは無事で居るだろうか**]
(176) 2013/05/14(Tue) 02時頃
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[>>161霧について思い悩むフィグネリアに対する、 >>162リディヤの意外な言葉に…は少しだけ目を丸くする。 2人の間に溝を感じたが、こうして歩み寄ろうとする姿は なんとも微笑ましい]
確かに、それならフィグネリアさんの負担は減る…んでしょうかね。
[>>168こちらを見上げるフィグネリアに、頑張ってください、と微笑む]
(177) 2013/05/14(Tue) 02時頃
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不安ですか?
[>>168まだリディヤが苦手なのだろうか、 フィグネリアはまだ背後でじっとしているようだ]
大丈夫ですよ、リディヤさんを信じましょう。 悪い子ではなさそうですしね。
これも良い機会ですし、楽しむ方向で行きましょうか。
[相反する属性同士、仲良くしろとはいえないが こうして協力する機会も中々ないだろう。]
何かあれば、なるべくフォローしますので、ね?
[リディヤ相手に警戒心を持つ彼女へと聲を送った]
(-88) 2013/05/14(Tue) 02時頃
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[いぬさんチームが入ってしばらく後、合図が出され、腰を上げる]
……行くか。
[呟く声は、少しばかり固く。 ふと、ニキータを振り返るとさも重大なことを尋ねるような顔をして]
ニキータ教官、お訊きしたいことが。 ……先程の犬型の魔法生物、試験が終わったらなで回しても問題ありませんか?
[そんなことを、口走った**]
(178) 2013/05/14(Tue) 02時頃
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[>>158流石に爆弾は持っていないようだが]
まあ、ですよね…。
[代替案である囮作戦を決行すべきか考えれば 似たような事が出来るらしく]
ええ、おそらくそれで良いかと。 音で彼らの位置の把握が僕達で出来ること、 それと誘導が出来ればそれで。
…ただすみません、僕にはその手法が難しいので プラーミヤさんにおまかせいたします。
[…は魔力を込めて、と言うのは難しいのでプラーミヤに任せることにした]
(179) 2013/05/14(Tue) 02時頃
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[>>164それからプラーミヤの発言に、なるほど、と頷く]
そうですね…ラビ君の探索能力は、 感知された上でのほうが良さそうですね。
それなら、あえて探らせるようにして動くのもありかも知れません。 リディヤさんとフィグネリアさんが派手に共同作業をし、 そこで僕がわざと逃げてると思われるように動きます。
そちらの方が、探索の目は向くでしょう。
[特に霧で視界を奪うことや、爆弾のような罠の中、 ラビの探索能力は重宝されるべきものだと考えている。 混乱を煽げば、誘導していることを隠せるだろうと希望的な観測。]
(180) 2013/05/14(Tue) 02時頃
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|
[そしてベルナルトへの対抗手段については…もう少し考える]
ベルナルトさんの目潰しの対抗手段は、 水での反射は良い案かも知れないです。 ただ確か蝶を放って好きなタイミングで出来たと思うのですが、 そのタイミングが測れるかどうか、が難しそうですね。 ……フィグネリアさんが出来るのでしたら、おまかせいたしましょう。
[サングラスがあれば良いが、あいにくとそんな洒落たものは持っていない。 >>168出来るかどうか微妙なとこだと思っていたが、 フィグネリアが出来ると言うのなら…はそれを信じた]
(181) 2013/05/14(Tue) 02時頃
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/* それらしいことを頑張って言ってみてるけど 実はものすんげーアバウトな計画だよねっていう。
(-89) 2013/05/14(Tue) 02時頃
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/* のんびりしてたらとてもすれ違ってる部分がある気がしたぜ初夏。 メモで訂正しておこう(震え)
(-90) 2013/05/14(Tue) 02時半頃
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……こうして作戦を練ってみましたが 思い通りに行かないことなんて沢山あるでしょうし 臨機応変、気楽に行きましょう。
確実に言える事は、危なくなったらすぐ逃げる、これに尽きます。 今回はチーム戦ですが、バラバラに動くことになりますので 一人では無茶しないように、注意してください。
[いざとなればがんがんいこうぜコマンドを発動しても問題ないだろうが、 これは4人でいるときに発動するものだろう。
>>172リディヤの声に、…も気持ちを切り替える。 元気な声と共に、森へ行く2人を見送り、 …もプラーミヤと森に*入っただろう*]
(182) 2013/05/14(Tue) 02時半頃
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|
フィグネリアさん、 困ったことがあればいつでも呼んでくださいね。
すぐに飛んで行きますので。
[試験が始まって別行動はこれが初めてだが、 離れていても、こうして聲を交わすことが出来る所為か >>165彼女の心配など露知らず。]
また、後ほどお会いしましょうね。
[見えなくなった姿へとそう告げた]
(-91) 2013/05/14(Tue) 02時半頃
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/* メモでの訂正忘れてるよね。 自分の発言を読み返す気が起きない系男子。
(-92) 2013/05/14(Tue) 03時頃
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/* 適当に考えてたけど、本当に適当な部分が多いな…。 奴らは逃げるのになぜ追わせようとするのか。
(-93) 2013/05/14(Tue) 03時頃
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/* どうでもいいが目潰し目潰し言われるとなんかものすごい下劣な人間に聞こえてくる件
(-94) 2013/05/14(Tue) 03時頃
|
|
/* メモ [>>175アリョールの質問に、少しだけ考え込む。]
探索のミッションではないから、どちらかというと俺はトラップとか張っていた方がいいかな。 推測だけれど、探査のスキルはラビの方が上だと思う。
[捜し物を『探知』することは出来ても、探してくる人を『察知』するのは難しい。 出来なくはないが、まだそこまで魔法の扱いに長けていない。]
攻撃するタイプのトラップは作れないけれど、威嚇程度ならいくつか用意できるよ。 俺の蝶は何も命令がなければ勝手に闇属性を避けるから、ラビが探知魔法を使うとしても妨害はしてこない筈。
[ラビ側はどうかは不明だが。]
……トラップは本来、いぬさんチーム側のやることだけれどね。 向こうも何かしらはしてくると思う。
俺だったら狭いところで囲い込んで集中的に叩くけれど、向こうのチームだとそれは難しそうだよな……
[相手チームのメンバーの戦い方を思い出しながら、呟く。
(-95) 2013/05/14(Tue) 03時半頃
|
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/* おー。 面白いなー。
(-96) 2013/05/14(Tue) 06時半頃
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|
/* みんな、寝る時間だいじょうぶ……?(ふるえごえ)
(-97) 2013/05/14(Tue) 06時半頃
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吊り先はベルナルト[[who]]組、というランダムで良いかな
(-98) 2013/05/14(Tue) 06時半頃
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|
3
(-99) 2013/05/14(Tue) 06時半頃
|
|
―森フィールド内、単独行動中―
広いとこ…広いとこ。
[アレクセイの言葉>>173を思い出しながら、木々を跳んでいた。 人間が通るような道の先に休憩所はあるだろう。なので登山道らしきものを伝っている。
キャンプ場らしき場所を見つけるまでそう時間はかからなかった]
めっけー。 で、プラミーに知らせればいいんだよね。
[順調に自分の役割をこなしていることに上機嫌になりながら、キャンプ場の中央に着地した。
そこには3 1.特に罠もなく、普通に声を送った 2.罠があった 3.先客がいた]
(183) 2013/05/14(Tue) 06時半頃
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[火と水の魔物が、侵入者だといわんばかりにわらわらと自分の周りを取り囲む。数は一昨日ほどのものではなかったが、組み合わせとしては最悪で。 火の攻撃しかできない自分に、火と水の魔物なんて]
えっ、とー…。
[ここにおびき寄せるとなると、こいつらは邪魔でしかない。片付けなければ。力も温存しつつ、だ。
サバイバルナイフを構えて]
あーん…フィグネリア気づいてくれないかなぁ…。
[自分が呼べるのはプラーミヤとその傍にいるであろうアレクセイだけなのだが、確か彼らには別件があるはずだ。 まさか大声で彼女を呼ぶわけにもいかず、叶うかわからない弱音を吐いた。]
(184) 2013/05/14(Tue) 07時頃
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えっとね、広い場所は見つけたんだけどね。 魔物も見つけちゃいました。火と水の。
[明るく努めて言うが、情けない響きをしていただろう]
場所はダガーが教えてくれると思う。ダガーに与えた私の本体と共鳴するから。 …頑張るけど、なるべく早く着てね?
(-100) 2013/05/14(Tue) 07時頃
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リディヤは、>秘話 ×「私の本体と」→○「私と本体が」**
2013/05/14(Tue) 07時半頃
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出来るかわからないものはあまりあてにしない方がいいかもしれないな。
[>>168出来れば儲けもの、そのくらいに考えておけば最悪の事態は起こらないだろう、と。]
まぁ、作戦の方はアレクセイに任せよう。俺が考えるより上手くいきそうだ
[案外実力行使な自分は後ろに控えていようと。もしかしたら自分達は能天気なコンビかもしれないと、思いつつ使い魔二人を見送った>>172]
さて、俺らもいくか。
(185) 2013/05/14(Tue) 08時半頃
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[どくり、呼応するダガーを撫で]
一緒、な。
[今度こそ何かあったときは傍にいてやる、と。]
(-101) 2013/05/14(Tue) 09時頃
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ーダンジョン内ー
[ナイフに魔力を宿らせた紙を巻き付け誘導させるように仕掛けていく。紙を直に貼った箇所もあったが効率重視を考え大半はナイフで仕掛けた]
ナイフもそんなに安くないんだがな
[ぼやきながらセットし終えるとアレクセイに合図を送り]
さて、どうなるか、だな。
[刻印の入ったダガーを片手に緊張しつつも楽しげに呟いた**]
(186) 2013/05/14(Tue) 09時頃
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[>>175アリョールの質問に、少しだけ考え込む。]
むしろ俺は、トラップとか用意しておいた方がいいかな、と思う。 推測だけど、探査魔法はラビの方が精度いいよ。
[探し物を『探知』することはできても、『察知』となれば自分の場合は別の技術がいる。 できないことはないが、まだそこまで魔法を扱えるわけではない。]
攻撃するタイプのトラップは出来ないけど、威嚇程度のものならいくつか用意できる。 俺の蝶は何も命令がなければ自分達で勝手に闇属性を避けるから、ラビが探査魔法を使うとしても妨害はしてこないはず。
[ベルナルト自身は察知できなくとも、トラップならばかかった瞬間に居場所が分かる。 最も、ラビ側は自分の光魔法に対してどうなるかは正確にはわからないが――]
(187) 2013/05/14(Tue) 09時頃
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……トラップは本来、いぬさんチームがやることだけどね。 無論、何かしらの細工はされている筈。
[そもそも自分は、いぬさんチーム側の方が得意である。 身を隠し遠方から攻撃する本来の弓使いのスタイルは、奇襲や妨害に向いているからだ。]
俺だったら狭いところに誘い込んで叩くけれど……向こうのチームはどう来るかな。 開けた場所ならば、一発くらいなら威嚇するのはありだね。 オリガの風魔法も、狭いところよりは広いところの方が使いやすいんじゃないか?
ただ、本来の目的は『護衛』だから、そこは忘れないようにしないと。
[>>175アリョールの提案にうなずきながら、試験開始を待つ。**]
(188) 2013/05/14(Tue) 09時半頃
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/* しかしどうするか 向こう側が振ってくれたわけだし、俺の光をネリアの水で弾くシーンはやりたいところ
でも攻撃魔法じゃないから反射してもな……ラビの方に反射光飛ばすとかげすい展開もあるけど
(-102) 2013/05/14(Tue) 09時半頃
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/* 反射違う、屈折 入射角とか反射角とかのおさらいやっておくべきかな(震え声
(-103) 2013/05/14(Tue) 09時半頃
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─試験会場─
森、かぁ。
[あちらこちらに影のある森はとても楽だ。 聞いた限りモンスターとの相性も可もなく不可もなく。
会場について挨拶もそこそこに]
オリガ、一緒のチームだね。 頑張ろう!
[仲良しな彼女に向かって笑みを深めた]
(189) 2013/05/14(Tue) 10時頃
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探索なら僕は得意だよ。 蝙蝠を使ったら結構遠くまで見ていられると思う。 もちろん離れれば離れるほど探知は遅くなっちゃうけど。
[手元にふわりと蝙蝠を作る。 昨日も蝙蝠は使ったが、昨日に比べて1周りほど小さなものだ。
探索は得意。 なぜなら争いを避けるために危ういところを避けるためにずっと使ってきたから。
精度なら火山で見せた花の方が良いのだが、見つかりやすく力も使う。 多少精度が落ちても数を作れる蝙蝠の方がいいだろう]
この子たちは光属性に触れたら消えちゃうけど、ベルナルトさんの蝶が避けてくれるなら大丈夫、かな。
[少しは乱れるかもしれないが、そこまで気にすることでもないだろう。 使い魔になれば反する属性との付き合いもしなければならないこともあると思う。 ならばこれはきっといい機会になる]
(190) 2013/05/14(Tue) 10時頃
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向こうにはリディヤがいるからな。 リディヤが戦いやすいのは広い方だと思うけど。
[フィグネリアは水場があれば広い狭い問わない気がする。 二人のパートナーに関してはよくわからないが]
護衛、護衛、うん。
[ベルナルトの言葉にこくりと頷く。 そうだ、目的を忘れてはいけない。 自分は守るのだ、護衛対象もアリョールも、友達もそのパートナーも**]
(191) 2013/05/14(Tue) 10時頃
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/* 箱の調子が悪いのか上手く書き込めなくてしょんぼり。 ちょっと見てもらおう><
(-104) 2013/05/14(Tue) 10時頃
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─朝・控え室─
ん?
[去り際にエレオノーラに声をかけられ>>+10、立ち止まる。 手の治療を申し出られれば、少し気恥ずかしそうに再び目を逸らしたものの、有り難く受け入れて手を差し出す]
[生徒に治療されるというのも、むず痒いやら情けないやら……なかなか複雑な心境ではあるが、柔らかな癒やしの力が傷にじわりと染み入って、心地よい]
ありがとう。
[治療が済んだ後には、彼のごつごつとした手には、火傷の跡ひとつ残っていなかった]
(*7) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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――…。
[試験会場に向かう途中、胸の中になにやら温かいものが広がって>>+11、口元に小さく笑みが零れた]
(*8) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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─朝・試験会場前─
[いぬさんチームの作戦会議を、ふんふんと鼻を鳴らして聞く。監督役として、それぞれの同行を把握しておく必要がある]
ニキータ先生にはバラさないから安心するッス!
[誰かが気にするようならそう告げて、尻尾をぱたぱた。 ダンジョン内部では、誰と行動をするのが良いだろうか。きょとりと首を傾げながら、一行の顔を順に見た*]
(192) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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─朝・試験会場前─
[控え室に立ち寄った後、試験会場に行くと、受験生たちも次々とやってきた。 昨夜、モロゾフ先生とパーヴェル先生にボスモンスターの件を話したが目立つ異常はなく、詳しく調べておくと言う所で話は終わっていた]
[いぬさんチーム、おおかみさんチームに別れての作戦会議を経て、試験会場へと入っていく。 進入直前に、アリョールから神妙な面持ち>>178で声をかけられ、何事かと身構えれば。その内容はとても微笑ましいもので――]
ああ、構わないよ。
[快諾する]
(193) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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ああ、そうだ。 俺は普通に歩く程度なら問題ないけれど、走ることは出来ないから、その事で少し負担をかけるかもしれない。 交戦中は、多少の自衛はするけれど、それ以上の事はしないからそのつもりでね。
[腰に下げた、二つに折ってある棒、そしてコートの中に仕舞い込んである本に触れながら告げた**]
(194) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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/* 明日は脱出。 仕事中のトラブルで閉じこめられてしまったという想定。 それぞれ別の出発点から出口を目指す。途中で合流しても、個別に抜け出してもいい。 どこにいるか・状況がどうなのかは知らないけれど、誰がいるのかは知っている。 モブ魔法生物は小動物程度。
(-105) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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[何体かの魔物を倒した後だろうか。ここの敵はそんなに強くない。]
案外使えるかも?
[自分たちの目的はあくまでも商人一人。 ここにいる魔物達は狼チームの、守るものを強制されている彼等の足止め兼目くらましに使えないだろうかと]
……。
[ニヤニヤと悪いことを思いついたように笑いながら、ナイフをしまった。 敢えて倒さず、このままここに魔物を留めておこうと。 そこから離れ過ぎずにメンバーがそろうまで、魔物の数を減らさずに逃げ回ることにした**]
(195) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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ふむ、ではトラップはベルナルト、探査はラビにお願いしていいか?
私は基本的には教官の側に居るようにしようと思う。 強襲にすぐ対応できる近中距離型の者が側にいるべきだろうし、離れて接近戦をしているうちに分断されるのは避けたいしな。
[チームの話をひととおり聞いたところで、そう提案する。 >>193ニキータ教官からの許可には、無表情のまま顔色を明るくするという器用なことをやってみせ]
わかりました。いざというときは抱えます。
[>>194走れない件について、気を使うわけでも何かいうわけでもなく、ただそんな冗談を言っておいた]
(196) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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─ダンジョン内─
[ぴちゃり]
……ふむ
[ダンジョンに足を踏み入れれば、ぐずついた足場と目前に広がる霧にゆるく首を傾ぐ。 いや、妙に熱気が満ちているから、霧ではなく水蒸気、だろうか]
ふ、何を仕掛けるつもりかな。森を傷付けたら承知せんぞ。
[言いながら、声は柔らかく楽しげに**]
(197) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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/* ふむ。 あの子の姉は竪琴得意。 人の世界にも、異界にも、受け入れられず、暗い海の底で生きるしかない。 食生活云々よりあの子とともに生活していた期間がある? 声を奪ってしまった。
今のところ見えてるのはこれだけかな。
……うーむ、どうつつくか。 多分、こいつの性格だとぶっちゃけてもらえたら、あの子の所へ行くのに協力はするけど。 その、あの子の存在……なんで試験を受けたか、をストレートに聞いて、且つベルナルトさんが話してくれんと気づけないよなぁ。 日常パートやる余裕があれば聞けるんだけど……。
(-106) 2013/05/14(Tue) 15時頃
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―回想・医務室―
……まったく、ね。
[しおらしく頭下げるリディヤ>>150にやれやれと肩を竦めかけて、右肩の痛みに顔を顰め。 左手を銃の形にしてリディヤのおでこを指し。]
「ぱーん」
[指先から空気を圧縮した弾を撃てば乾いた音。 せいぜい軽くでこピンしたくらいのダメージしか与えないが。]
はい、これでお相子。 ああでも、次やったらこの程度じゃすまないから、ね。
(198) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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/* 村立ての立場で言うのも何だけどね す ご く 楽 し い。 どうなるんだろう、ってワクワクが止まらない。
参加してくれているみんなには、楽しんで貰えているかな
(-107) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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Понятно
[>>196試験開始の合図を聞いた後、アリョールに短く了解の意を示して、光の蝶を呼ぶ。 今まで呼んだものよりも小さく、その分数は多い。 音もなくそれはあたりに散っていった。]
近くで魔法を使用する気配がすると、光で知らせるように命令してある。 昨日の館の中でやったような、ただの光だけれど…… 一発でもうまく発動すれば威嚇になるし、光でその居場所がわかる。 ……とは言っても、戦闘が開始したら一時的にでも引っ込めるからね。
[敵と味方を識別できるほどこの蝶の知能は高くないようだ。]
(199) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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[向こうのチームらが設置しているであろうトラップ。 それと、魔法を使わない通常攻撃相手には効果は微妙だが――使い魔や魔物の魔法には効果があるはず。]
これで、魔物が出現したとしても先に見つけられる。 ただし通常攻撃には警戒していて。 察知できるのは魔法攻撃だけだよ。
[速攻や奇襲を受けたら、たとえ探知出来ていたとしても素早い対応が求められるだろう。 ニキータと少し離れた位置から辺りを見回すように、注意深く観察してぬかるむ道を進み始める。**]
(200) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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―ダンジョン内―
[しかし、暑い。 それに湿度も高いのか霧が発生している。
そう言うダンジョン設定か……とも思ったが、どちらかというとこれは――]
――っ!!
[右の方から聞こえた破裂音のようなもの。>>158>>186 咄嗟に反応して、音の鳴った方向に矢を数本放つ。 しかし霧に隠れた先、それ以上の反応はない……まるで、そこには誰もいないかのように。**]
(201) 2013/05/14(Tue) 16時半頃
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/* そしてエレオノーラさんの所に、ついつい絡みに行ってしまう。 村立ての責任感とか使命感とか義務感じゃなく、ニキータ先生視点でもすごく気にかけているからね。
しかし立場とか年齢差とかを考えると、どうなんだろうか…。
(-108) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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/* Q.商人である必要なくないか? A.小さい荷馬車を用意しようとして忘れていたんだ…。
まあ、多少の自衛が出来つつ護衛が必要な人物=旅の商人、ということでひとつ。
(-109) 2013/05/14(Tue) 17時頃
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―回想・医務室―
はうっ。
[ぱーん、という軽快な声と同時に走るとても軽い衝撃。>>198 どちらかといえば声の方に驚いたのだが、目をぱちくりとさせてオリガの方を見た。
お相子なんてレベルじゃないけど、これ以上の追求は駄目だろうとなんとなく察していた]
…うん。ありがと。 次はないよ、大丈夫。
[オリガの優しさに感謝した。そのままプラーミヤの眠るベッドに顔と手を乗せて、初めて出来たトモダチを大きな目でじっと見ていた**]
(202) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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―回想・出発前―
[>>192尻尾をパタパタとさせながらこちらを見てくる魔法生物。きつねの代わりだったか]
……。
[じいっと、そのせわしなく動く尻尾を見て、むんずと掴んだ。 無性に掴みたくて仕方が無くて。怒られただろうか**]
(203) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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―ダンジョン内―
[中に立ち入ると、むわり、と熱い霧がまとわりつく。いや、これは――]
水蒸気かな。
[なるほど。フィグネリアとリディヤが、上手く互いの力を使ったのだろう。視界だけでなく、足場も悪い]
頼りにしているよ。
[じわりと額に浮いた汗を拭き、自分を守るように位置を取るアリョール>>196に声をかける。いざという時がないように、と心の奥で願いながら。 さすがに、いい年をした男が、女性に、しかも生徒に抱きかかえられるというのは……あまりに情けないと思った]
[少し離れた所を歩くベルナルトの蝶>>200、そしてラビの蝙蝠>>190。探索に向いた術の使える二人がいるのは心強い]
(204) 2013/05/14(Tue) 18時頃
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っ!!
[不意に爆発音>>201が聞こえ、反射的に棒に手が伸びる。尤も、伸ばすだけで、構えはしないが]
[その格好のまま、ベルナルトが霧に向けて矢を放つのを目で追う*]
(205) 2013/05/14(Tue) 18時頃
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―回想・出発前―
痛いッス! 離すッス!!
[リディヤに尻尾をつかまれ>>203、きゃんきゃんと啼いた。見かねた誰かが助けてくれただろうか**]
(206) 2013/05/14(Tue) 18時半頃
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/* すごく個人的メモ:MCIについて、Directshow 、動画処理
(-110) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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/* 霧が発生しているなら、光が散乱するのかなーと思いつつ、 光が散乱するとどうなるのか全く分からないので(理科きらい) 私は考えるのをやめた。
(-111) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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/* 散乱、ってことは散らばるってことだよね。 ということは、その分光は弱くなるの?(調べてるけど理解できない人)
理系の誰かに任せるポーイ
(-112) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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―試験会場―
[アリョールたちの姿が見えれば、まずはひとつお辞儀してから、ラビの元気そうな様子に心底弾んだ笑顔で手を振る。]
うーん……面倒、ですよね……。 そもそも、護衛もしつつ、ですし……。
[ちら、とニキータを見やり。]
けど、流石に先生をダイレクトに狙う、なんて事はないかな。 浚おうとする、ってのはありそうだけど。
[うーんと唸って。]
囮でも作れたら楽なんでしょうけど、流石にそれは出来そうもないし……。
[幻術の類など使える訳はなく。]
(207) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
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ああでも、探査があるのはありがたいですよね。 そだっ、蝶と蝙蝠なら、早く飛べるお手伝い、できますよ。
[ベルナルトとラビ、それぞれを見て。]
威嚇は了解です。 一発行っちゃいますね。
トラップは無理だけど……森の中なら落ち葉を舞い上がらせれば目隠しにはなるかな。 リディヤならあっさり燃やしちゃいそうですけど、灰になるならそれはそれ、ですし、ね。
[目に入ったらひどい事になりそうだ、なんて思いながら、にこりと笑う。]
アリョールさんが教官の傍なら、私は……木の上、ってのも有りかなぁ? 飛べはしないけど、跳ぶ、なら出来ますから。 それに、混戦状態になって、私が狙われちゃったらあっさりやられちゃいそうですし、ね。
[例外として、フィグネリア相手なら互角で戦えるかも、だが。 そもそもフィグネリアだって直接の殴り合いなどするかどうか。]
(208) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
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ああっと……。 そだ、皆さんに魔法かけさせてもらっていいです?
[赦されるなら、ニキータ含め全員に、自身を中心にして風を巻き起こす魔法を。]
1回きり、ですけど……一言、"吹け"って唱えてくだされば、一瞬だけブワッ、ってね。 物とか人なら十分弾けるかと。 けど、魔法は無理ですし……アレクセイさんの銃も、流石に無理、かな。
……先生も、一言くらいなら、いいですよね?
(209) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
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/* もう一体を出すなら、魔法生物こだぬき、かな。 きつね、いぬ、たぬき。+狼、蛇。 全部五穀豊穣の守り神…のはず。
(-113) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
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…… ちょっと、 だけ。
[火の塊であるリディヤ自身にも苦手意識は抱いているが、 表情豊かなタイプには、どう接すれば良いのか分からない。 自分の表情の変化が乏しい分、羨ましくも感じるのだけれど。]
ん、 …… がん、ばる。
[属性故、こうして協力する機会は少ないだろうし、 リディヤと協力する事なんて、尚更である。 まだ苦手意識は消えないが、 この機会に少しくらいは歩み寄る事が出来ればとも思う。]
たぶん、 大丈夫………。
[きっと、なんとかなるだろうと。]
(-114) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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あ…… の、 霧………の中、なら、 光が…散乱、 する………から ………、
[ぽつり、と口を開いて、控え目に。]
……… 光の、位置、 見つけやすいと…おもう。
[霧の中でぼんやりと浮かぶ光があれば、 きっとそれはベルナルトの魔法だろう。 若しくは霧で視界が悪く、 光を灯したおおかみチームご一行の可能性もある。
兎も角、そういった光を警戒していれば、 ベルナルトの魔法もある程度は回避できるだろうし、 運悪くおおかみチームと鉢合わせ、なんて可能性も 少なくなるのではないか、と。]
(210) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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/* 霧も水蒸気も似たようなものだよ(さわやか)
※たぶんちがう
(-115) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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……………。
[>>192 ぱたぱたと尻尾を振っている生き物を見下ろす。 揺れる尻尾を、視線で追いかけて。 自分が捕まえる前に、リディヤ>>203が掴んでいた。残念。]
痛い…… って、
[言ってる、と。 きゃんきゃん言っている生き物>>206を見てから、 リディヤに視線を送った。]
(211) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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……… うん。
[>>172 リディヤの視線にちいさく頷いてから、 ちらりと、パートナーたちに視線を向ける。 最後に、少し心配そうな視線をアレクセイに送ってから、 元気良く森に入っていくリディヤの背を追いかけた。]
リディヤ …… も、 気をつけて、ね。
[>>176 魔法を行使して足場を乱した後、 去っていこうとするリディヤの姿に声をかける。 この先自分が魔法を行使するとしたら、 共に居るのは彼女にとっては辛いものがあるだろう。
すん、と鼻を鳴らして、水の匂いを探す。 強い水の匂いを感じたから、きっと、近くに川があるのだろう。]
(212) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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…… アレクセイ、も、 困った事があったら… 呼んで、ね? すぐに … いく、から。
[最初こそリディヤと共に行動するものの、 途中からは一人で行動する事になってしまう。 そんな不安を抱きつつも、一番の不安は、 やはり離れてしまうアレクセイの事で。]
うん………、またあとで。
[既に姿が見えなくなってしまったアレクセイを想い、 ぎゅっと、腕の中の竪琴を抱いた。]
(-116) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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[ダンジョンに入れば、肌に張り付く様な水蒸気。 む、と口を歪ませ。]
あー……これじゃ、落ち葉を使うのは…… ……ああでも、やり方は、あるかな?
[湿った分、重さを持ち、張り付くなら、派手に舞散らせる事は無理でも、狙いをつけて飛ばすには向いている筈。]
……ちょっと、先に行って、いいです? とりあえずはこの霧、風で吹っ飛ばしちゃいます。
[霧そのもので光が見つけやすくなってるなどとは思いつきもせず。]
ここでやっちゃってもいいんですけど、居場所がバレバレになっちゃ……。
(213) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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/* >ネリアメモ 実際どうなるかは別として、水球の中でフラッシュを発動させる(フラッシュを水球で包み込む)と綺麗そうだよねとかぼんやりと考えてるレベルには俺も理系科目苦手(ふるふる
(-117) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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[言い終わるより前に、破裂音、次いで矢が風を切る音。破裂音の方には人の気配はなさそうで。]
………罠、かな?
[んー、と考え。]
私たちが通るのを待ってたはずの爆弾が誤作動で爆発しちゃったか。 それとも、ハナから時間が来たら爆発するのか。
……ま、いいや。 とりあえずは、ちょっと行ってきますー。
[どのみちこの霧をどうにかしなければ、フィグネリアに有利な状況。 引き止められなければ、手近な木の枝、とん、と飛び乗り、少し離れた場所へ向かおうと。]
(214) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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/* でもあの蝶、どちらかというと見つかってなんぼな気がするー それを見つけて避けてくれるのなら万々歳じゃない? ほむ?
ラビが敵なら警戒したけれど というか森の中でのアリョールとの戦いも、マジ無理ゲーだと思ってたからな…… 本当にそこが敵じゃなくてよかった。
(-118) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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― 森フィールド内 ―
[リディヤの発生させた水蒸気で視界が悪くなっている分、 周囲の水の気は強く、魔法を使うにも有難い。 問題はといえば、熱気が漂っていることか。
流石に蒸し暑いので、川のある方向へと逃げ込む。 そういえば、アレクセイ>>173キャンプをする場所があるかもと 言っていたが、それならばこの川の近くだろうか。]
……… 火の、におい。
[水蒸気のにおいに混じって、弱い火のにおい。 リディヤのものにしては、弱いような気がする。]
(215) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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|
[なるべく川に沿うようにして歩きながら、においの元を探る。 何かあったときのためにも、 あまり川から離れるようなことはしたくない。]
……… あ、
[歩いている最中、視界に入ったのは――3 1:キャンプ場 2:ぼんやりと浮かぶ小さな光 3:1体の魔物]
(216) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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[>>209オリガの言葉には、首を横に振るわけがない。 矢に風魔法をかけてくれと頼んだのは自分自身なのだから。]
ここぞというときに使わせてもらうよ。 ありがとう。
[一言唱えればいいだけなら、弓をひきながらでも十分可能だ。 弓使いの自分が風を操れるのは有利である。]
(217) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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|
[視界の先に見える魔物に、音を立てぬように後ずさる。 たかが一体、されど一体。 あの魔物の属性が水だった場合、自分にはどうする事も出来ない。
それに、自分の魔法は音を出す事が必要だ。 こんな所で魔法を使ったら、簡単に居場所を知られてしまう。]
……… むう。
[別の道を行こうかとも悩んだが、 下手に動き回ると逆に居場所を探知されてしまいそうで。 川の横を通りながら、もと来た道を戻っていく。
―― どこかから、破裂音>>201が響いた。]
(218) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
|
|
[>>213しかし、先に行くという今度の提案には少しだけ躊躇する。 肉弾戦の苦手と行っていた彼女を先に行かせていいものか――何か仕掛けられているのは明らかなのだし。>>201]
……一応、俺がすぐヘルプにいける位置にいく。 何かあったら呼んでくれ。
[ふわり、と、軽やかに飛んでいったオリガを追いかけるように、弓を構えたまま動く。 宣告通り、ニキータの傍にはアリョールがついていると任せて。]
(219) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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[ひょいひょい、木々をすり抜け跳んで、魔物を上手く集めていく。下級で知能を持ち合わせていないのか、簡単に群がってくれる。]
…ん?
[ふと、視界に入る2 1.光 2.人影 3.蝙蝠]
(220) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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/* FFで言うところのレビテト、って手はあったんだがね。 流石にチートすぎるよなー。
まぁ、独り木の上はスナイプ可能だし、許されるでしょ、と。
(-119) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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…誰だろ?
[首をかしげながら、ぽつりと。 先ほど破裂音が聞こえた>>201。もうプラーミヤたちが商人と相手のチームを引きつけてこちらに来たのだろうか?
…それとも、あるいは他の誰かが? 誰と特定することは少女には難しかった。]
(221) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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勿論、万が一の時は、お願いします。
[ベルナルトの援護の申し出は素直に受け入れ。 向かう方向指差して。]
ええっと、あっちの方角から風を吹かせますから、うまく木の陰で風をしのいでくださいね? じゃぁっ、皆さんもお気を付けて。
[手近な枝に飛び乗る。 とん、とん、とん。羽の様な軽さで渡り、とん、と降りたのは 31:川辺 2:別の仕掛けの傍 3:リディヤの視界の端。]
(222) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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さあって、と。 ちゃんと吹き飛んでくれる、かな?
[リディヤの視界に捕らわれていた>>221などと気づかないまま、組んだ印を天にかざして。]
ضربة الرياح
[彼女を中心にして、風が全方位に吹き抜ける。 霧は、11:見事に晴れた。 2:500m先なら問題なく見える程度に晴れた ]
(223) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[>>209かけられた風の魔法に、少しばかり楽しい気分になる。 自分がこれを使うなら、どこで使えば一番効果的かを考えるのは嫌いじゃない作業だ。
と、ダンジョンに足を踏み入れれば>>201響いた破裂音に、びくと肩を震わせ杖に手をかける。 が、矢が放たれた後はしんとしていて、肩の力を抜いた]
……うん、罠かな。 もし私たちが側を通ったら破裂するのであれば、今ので居場所が伝わったことになるが、さてはて。
[むーん、考えながらも辺りを見回す。 視界が悪い。背後からの奇襲の可能性を考慮して、ニキータのやや斜め後ろから歩く]
ん、それなら任せる。気を付けろよ。
[>>213先にいくというオリガと、>>219そのサポートにまわるベルナルトに頷いて ではこの辺りかな、と風を凌げる場所で一旦足を止める]
(224) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[>>223霧が、見えた人物により『吹き飛ばされていく』のを見て、漸くその人物を特定することが出来た]
…オリガ!?
[何故、ここに単独で? 疑問はあれど、水蒸気を晴らさせるわけにはいかなかった。 商人をこのフィールドから出しては駄目なのだ。
昨日の、傷つけてしまったことを脳裏に掠めたのは一瞬のこと]
それはそれ、これはこれだよね!
[オリガ目掛けて、全速力で飛び掛る。 妨害がなければ、彼女の至近距離まで移動することが叶っただろう。彼女の標的はオリガだけだった。]
(225) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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ふぅ……。
[純粋な風、とは言え広範囲に吹かせるとなるとそれなりの疲労感はあるも、先とは違う晴れやかな視界に満足そうにあたりを見回し。]
これでO……。
[リディヤの声。笑が張り付く。]
や、っばー……。
[まともに戦ったら適うわけはない。]
(226) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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/* 水蒸気は目に見えない、らしい。
(-120) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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ごめんなさいっ、リディヤに見つかっちゃいましたっ。
[手短な一言。]
(-121) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[印を結ぶ時間も、上に跳ぶ時間もない。ならば。 咄嗟に右手で銃の形作り、昨日のお相子と同じ、空砲一発。 ひるませるのが狙いのそれは2 1:命中した 2:掠めた 3:外した]
(227) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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……… 、
[>>223 木々を吹き抜け、髪を揺らす風。 その風に魔力が篭っているような気がして、む、と眉を顰める。 晴れてしまった視界に、さらに眉を寄せ。
風が吹き抜けたとはいえ、周囲の空気はまだ生暖かい。 川の水の温度を下げる事が出来れば一番良いのだけれど、 生憎、そういった類の魔法は習得していなかった。]
とにかく、 水 ………を。
[雨のように降らせるだけでも、視界を奪う事は出来そうか。 ただ、リディヤが居るであろう、キャンプ方面は止めておこうと。]
(228) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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/* 最初は、風のみだとやれること少なそうかな? と雷魔法使わせるつもりだったが。
うん、いらんかったな。
(-122) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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― 朝・控え室 ―
[こちらの申し出に、先生>>*7はちょっと恥ずかしそうな顔をした]
試験で忙しいのもわかりますけど、怪我をそのままにしちゃ駄目ですよ~。
[言い聞かせるような口調で言って、微笑む。 戦闘中と違いじっくり時間を掛けられたからか、傷は痕も残さず綺麗に消えていた*]
(+12) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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― 現在 ―
……みんな、今頃どうしてるかしら。
[今日は全員で協力するのではなく、2組に分かれての実戦だと聞いている]
怪我、してないといいけれど……。
[互いに手心を加えての戦闘になるだろうが、心配は心配だ。 そわそわと受験生のいる寮の方を見る]
(+13) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[もう少し距離が短ければ、抵抗を受けることなく仕留められただろうに、>>227 手から発せられる風の、小さな塊が足を掠めた。]
っ!?
[命中したところの炎がわずかに揺れる。だがバランスを崩すということは炎の獣にはない]
もらった!
[その攻撃は、爪は、オリガに届いただろうか 2 1.届いた 2.空振り 3.別の何かに邪魔された]
(229) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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♪ ♪ ♪
♪ ♪
♪ ♪
♪ ♪ ♪
[音で自分の位置に気付かれてしまう可能性は高いが、 それでも、水場が近くにあるならばある程度は戦えるはずだ。 一応、木の陰に姿を隠しながら、竪琴の音を奏でる。]
(230) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[木の上を跳ぶオリガとは逆に、木の下の茂みを身を隠しながら音を立てずに動く。 霧で悪い視界の中、かすかに見える彼女の後ろ姿とわずかな移動の物音を頼りにオリガの位置を把握する。 隠密行動や、遠くのものを認識する能力の高さは弓使い故である。]
!
[どこからか『何か』がやってくる音がした。 見れば、リディヤが今まさにオリガに飛びかかって来るところ。]
(231) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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…っえ!!?
[自分の攻撃が、いくら足場の悪い木の上だからといって外すなんて。
反撃の手が襲ってくるかもしれない。そして飛び掛かるように仕掛けた攻撃を外した今、避ける術はなく]
(232) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[一人で奇襲に来たのだろうか。 だとしたら大した度胸――いや、なめられたものだと。]
[静かに、狙いを定めて。]
(233) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[ 川の水が浮かび上がり、ふわりと宙を飛んで―― ]
[ 宙で、 四散する。 ]
(234) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[何で外した?
他に、誰かいる――?
それは自分の強さを知る故の、確信]
(235) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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今、行く。
(-123) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[手短に聲を送り。 音もなく、矢を――]
[ ――――――放つ。]
[回避されたとしてもかまわない。 撃った場所から位置を特定されないように素早くその場から身を隠しながら動く。
今もっとも警戒すべきは、増援。 ほかに潜んでいるものはいないか、移動しながらもあたりに視線を向かわせた。]
(236) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[ざぁ、と雨のような―― 水が、降り注ぐ。 それらは元より悪かった足場を、さらに悪く。 そして、視界を遮るように。
雨の中、聞こえるのは竪琴の音。 どこから聞こえるのか―― 耳の良い者なら、すぐに分かるだろう。
さて、その近くに――3 1:光の蝶がいた 2:蝙蝠がいた 3:なにもいなかった]
(237) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[リディヤがキャンプ場から移動しているのならば、 その雨の音が近いことにも気づく事ができただろうか。
火のにおいが降り注ぐ水のにおいに混じっている事に気付けば、 リディヤの事を考慮して水を降らせるのをやめるつもり。]
(238) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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きゃぁっ!!!
[悲鳴をあげ、木の幹に身体をぶつけながらもかろうじて爪をかわし、別の枝へと飛び移る。 視界の端、見えたのは矢。]
っ……バイバイっ!
[体勢を立て直した。 ならば、純粋な体重の軽さはこちらが上、枝のたわみが少ない分移動のしやすさもリディヤよりも上の筈。 振り回しつつ、狙撃してもらおうと。]
(239) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[――何か来る、そう察したときは既に遅く。 空中で無防備になっていた獣は3を貫かれた。 1:胴 2:肩 3:足
風の力の込められた矢は2に彼女にダメージを与えた。 1:致命傷レベル 2:まだ戦えるレベル]
(240) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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い…っだ!!
[風の矢が彼女の足の炎を吹き飛ばす]
矢…ベルだな…こっの!!
[まだ戦える力のあった彼女はそのまま木に着地――をするには足がなかったためにしがみつくようにして、闘志をあらわに辺りを見回した。
――雨>>236が聞こえた]
…フィグネリア?
[彼女は、プラーミヤやアレクセイと一緒にいるのだろうか]
(241) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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っ!?
[突如上から降ってきた水――雨に、驚く。 向こうのチームの魔法だろうか。]
いや、でも、リディヤが居るのに何で……?
[水属性の魔物か? と考えつつ、悪くなった視界に心の中で舌打ちした。 標的を捕らえ直すのを優先したため、竪琴の音色には気づかない。]
(242) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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…商人は、アリョールとラビが一緒みたい。 チャンスだよ!
[痛みを声に出さないように、努めて叫ぶ]
(-124) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[フィグネリアの傍にプラーミヤとアレクセイがいればいいのだけど、いない場合少しまずい。 雨の音はそう遠くない。]
―――!!!
[警戒しろ、という咆哮をあげる。 竪琴を鳴らしているであろう彼女に届けと願って。 それはプラーミヤやアレクセイにも届いたかもしれない]
(243) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[>>241聞こえた声。 その声は、はっきりとこの耳に届く。
雨は局地的なもので、すぐに抜け出すことが出来た。 聞こえた声を頼りに、リディヤの位置を捕らえ直す。
こちらの位置がばれない限りは有利――と、思いつつも、離れてしまったアリョール達の所に、戻らなくては。]
(244) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[仲間がどういう動きをしているかはわからない、でもここで二人を引き付けられる事が出来れば、彼らの動きの幅が増える。
炎を集めて足を作り直して、逃げるオリガ>>239を追った。 彼女の狙いまではわからなかったが]
(245) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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お、
[強風と共に、さあっと視界が晴れていく。 まだ熱気はあるものの、辺りはだいぶん見渡せるようになった]
行きましょう。足元にお気を付けて。
[ニキータを気遣いながら、歩みを進める。 と、耳に届いたのは、美しい竪琴の音]
……フィグネリアか。
[一拍遅れて、ざあと雨が降る。 視界と足元の悪さ、それから服が濡れることに眉をしかめ、あちらかなと辺りをつけてふわり、杖を構える]
……剣よ
[ざり。 奇妙な音と共に、竪琴の鳴る方向に剣から真っ直ぐに茨が伸びる。 非殺傷の蔦は、辿り着いても足に絡むくらいだが、さて]
(246) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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………… 、
[水と、土と、 べつのにおい。 直後に届く、咆哮>>243]
……リディヤ?
[もし彼女が近くに居るならば、雨を降らせたままではいけない。 竪琴を鳴らしていた手を止めれば、降り注ぐ水もぴたりと止まる。 雨が降っていた時間は、約3分程。 そう長くもない時間だったが、 多少足場をさらに悪くする事は出来ただろう。
咆哮の聞こえた方角に視線をやってから、 周囲を警戒するように見回した。 もし彼女が敵チームと鉢合わせしたのであれば、 このすぐ近くにも、誰かが居るかもしれない。]
(247) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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[――でも、オリガを狙う炎は、いい的だろうと。
そうはいっても、そうそう何回も当たってやるものかと、矢が飛んでくるかもしれない地上を時折チラ、と見ながら]
(248) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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… なに、
[竪琴を鳴らすのを止めた瞬間、おかしな音>>246が微かに耳に届く。 何の音か、その音はどこからのものか。 耳を澄まして――1
1:蔦に両足を絡めとられ、転んでしまった。 2:蔦に片足を絡めとられたが、転ぶ事はなかった。 3:ギリギリの所で避ける事ができた。]
(249) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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あ、 うっ!!
[伸びてきた蔦が両足に絡みつく。 気付いた頃には遅く、べしゃりと音を立てて、 ぬかるんだ地面へと転んでしまった。]
う ………、
[両足に絡みつく蔦を千切ろうとするも、 片手に竪琴を抱いているため、力が及ばず。 なかなか脱する事が出来ない。]
(250) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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あーっと……。
[妙に軋む音と、声、振り返る。 木にしがみつくリディヤの姿。]
ごめん?
[雨音。今はただの雨だけども、攻撃の意思を持ったならそれは厄介。 そうなる前に、リディヤを戦闘不能にしたいけども、今は残してきた本隊も心配で。 いっそ、フィグネリアとリディヤを鉢合わせさせちゃおか?などとチラリ掠めるも、フィグネリアだけじゃなくアレクセイがいたら厄介で。 枝から枝へと飛び回りながら、ちらりと振り向けば、さっき射抜かれた筈の足はもう元通り。]
……早っ。
(251) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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アリョールさんたちに、先に進むように伝えてもらえますか? 私は、このままリディヤを引きつけて、皆から引き離した所で枝ごと落としちゃおっかな、って。
(-125) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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[>>243咆哮。 それが意味するものは、ベルナルトにはわからない。
ただ、これで増援が来たら――――]
まずい、
[小さく、一言だけ呟く。
やはり人と違う……どういう仕組みか、脚を撃たれたはずなのに動ける火の使い魔に二撃目の矢を放つ。 しかし若干の焦りがあったのか、今度の矢はオリガとリディヤの間を通過しただけだった。]
(252) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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/* スマ鳩で長文をミスなく素早く打てる方法はありませんか…orz 連日遅い+あんまりいないで申し訳ない 眠気に勝てない…orz 2時まで余裕で起きていられた私はどこへ行った
(-126) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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さっきのあの声――増援を呼んだ可能性があるよ。 大丈夫?
(-127) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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アレクセイ… こっちに、 いる――!!
[誰が近くに居るのか、わからない。 けれど蔦ならば―― アリョールか、ラビリットか。 こちらに一人、リディヤの方にも誰かが居るとすれば、 全員がこのあたりに居る可能性が高い。]
さっき、雨の降っていた、あたり…、 リディヤのこえが、 聞こえたところ…!
[自分がどの位置にいるのか分からなかったため、 こう告げるしかなかったが、アレクセイに伝わったかどうか。]
(-128) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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増援を呼んでいたなら……その隙にあちらが先に進みやすくなるだけですし、ね。
まー……アレクセイさんが来られたらちょっと厄介ですけど、その時はその時、もうちょい上に逃げようかな、って。 木の上の方なら、狙撃もなかなか難しいでしょうし。
(-129) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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[聲を飛ばしながら、リディヤと一定の距離を保って枝から枝へ飛び移っていく。 よく観察していれば気づくはずだ。一本の細めの枝を中心に八の字にぐるぐると回ろうとしていることを。 そして、彼女がその細い枝の根元の部分に空砲を打ち込んでいることを。]
(253) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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─ 森の中 ─
[>>186プラーミヤと共に森へ入り、罠を仕掛ける]
ああ、それはすみません。 必要経費として教官に請求なんて出来ませんかねぇ。
[無理だろうなぁ、とぼやきつつ。 終わった後、彼に消費してもらったナイフを弁償でもしよう。 そう考えてると>>201破裂音。]
おっと、さっそくですか。
[息を殺し、彼らの場所を探る。そう遠くはないが、 向こうからはこちらの位置は分からないだろう]
(254) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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[外れる矢>>252に引き付けられているのだろうと、安堵する。 護衛の少ない商人へはきっと他の仲間達が妨害してくれると信じている。
囮になること、他の仲間のことばかり考えていたためか、目の前のオリガと自分に狙いを定めているであろうベルナルトのことしか頭になく]
(255) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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プラーミヤさん、あれ。
[声を潜めて、呼びかける。 霧の向こうに見えたのは1 1:光る蝶>>199 2:蝙蝠>>190 3:両方。 それがふよふよと漂って辺りを探っている。]
一応、探索されてるとリディヤさんへと伝達を。 僕もフィグネリアさんにしますので。
それと……面白そうなので、ちょっと撃ってきます。
[そう言って、銃を取り出す。 あれを的に射撃の練習をするつもりで、とん、と 地面を蹴って木の上へ。]
(256) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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フィグネリアさん、どうやら狼さんたちが森の中へ いらっしゃったようです。
恐らくベルナルトさんの蝶だと思うのですが、 こちらを探っていますので気をつけてください。
[見えたものを、フィグネリアへと伝える。 先のほうへいるならまだ大丈夫だろうが、気をつけてと念を押した]
(-130) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[手応えあり。 剣を地面から抜けば、ぷつりと蔦は切れて地面に生えたまま残る。 剣を杖に収めると、さてさてと首を傾いで]
普段ならすぐに蔦を辿って行くところなのですが……今回は護衛なのでそうは言ってられませんよね。 欲をかくのは良くない……あ、シャレではなく。
[戦闘不能に一時的にでもなれば充分としておきたいところ。 >>122ラビの助言を思い出し、今度は杖自体を木に当てて]
……我等の強き兵となれ ゴーレム
[一瞬、木が揺らめいた。 次の瞬間、木がのそりと立ち上がる。 三メートルほどのゴーレムは離れていると五分ほどしか動かせないのだが、足止めには充分だろう。 石のゴーレムとは違い、火には弱いが早く動けるのがウッドゴーレムの利点。 近くにプラーミヤたちがいても五分は最低でも持つ……かもしれない。わからん]
(257) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[蝶は15匹ほど飛んでいるだろうか、霧の中で光が乱反射している。 予備の弾は沢山あるが、撃ち漏らして無駄にしないように気をつけなければ。]
………それにしても良い的ですこと。
[笑みを浮かべ、撃つ準備。 ゴム弾の為、火薬を減らしているが念の為消音器もつける。 これでどこから飛んでくるか分からないだろう。
木の上で銃を構え、まずは1匹、ひらりと飛ぶ蝶へと撃ち込んだ。]
(258) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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この蔦の先にいる水属性の使い魔を追い払ってくれ。 ああ、怪我はさせるなよ。
[ゴーレムは簡単な命令しか聞かない。 具体的な指令を出すと、ゴーレムは言われた通り歩き始める。 それを見届けて、ラビを先に、ニキータを真ん中に再び歩き始めた]
さて、さっさと抜けてしまおうか。
[いや、火属性がいたらやっぱり五分は無理だなあ、と思いつつ それなら尚更さっさと抜けてしまおう]
(259) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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はな――… して!!!
[一瞬、足元が鳥のそれに変わった。 これくらいならば、そう体力も使うことは無いだろう。 人間の足よりも大きくなったそれは、両足に絡まった蔦を緩める。
そうして、人間の足にもどったそれを、緩んだ蔦から急いで抜く。 履いていた靴が破れてしまったため、 裸足のままぬかるんだ冷たい地面に立ち。]
(260) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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/* やばいアレクセイと戦いたいって中身がすごく叫んでる何でこのタイミングで離席しなきゃならないの
蝶々さん撃たれた場合どうしよう。気づくか。 反撃はたぶん出来ない……んじゃないかなぁ。
実を言うとヒットアンドアウェイでの奇襲が来ると思っていたから、それに全力で対抗するための魔法考えていたんだけれど…… 撤退していく相手にマーキングする魔法
(-131) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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/* しかし時間軸がおそらく違うとはいえ、フィグネリア助けてやってくれとアレクセイに突っ込みたくなる俺は間違いなくKY
(-132) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[わざとよろけたフリしてスピードを落としたのは、同じ枝の上を10回通過しようとした頃。 リディヤが同じ枝に飛び乗ろうとした瞬間、踏み切って跳びながら枝の根元へと特大の空砲を打とうと。
さてタイミングは……1 1.ばっちり、枝ごとリディヤは落下していく。 2.失敗 リディヤと二人、枝ごと落下していく。]
(261) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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/* ラ神……。 流石に1/2だからぼちぼちミスると思っていたのにっ><
(-133) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[>>261よろけるオリガを視界に捉え、チャンスだといわんばかりに踏み込んだ
――その瞬間、足場がなくなった]
(262) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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/*>>261オリガGJ!!
(-134) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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え?
[ふわり、と髪の毛が浮かんだみたいに宙を舞う。 否、自分が落ちている。
木々の枝があちこちに刺さり、ばきばきといやな音を立てながら重力に従い落ちていく]
(263) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[どうも、ゴーレムです。 今日も今日とて、樫の木らしく突っ立ってたんですよ。 そしたらちょっと協力頼まれましてー。 あ、はい。じゃ頑張ろうかなって。 しかしあの人自然愛するとか言いつつ結構鬼畜っすよねー。木、戦場に送るんですよ?まじパネェ。 ま、俺ゴーレムですんで、しゃーないっちゃあしゃーないかなあ]
(264) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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アリョールは、なんてアテレコを心の中でしている
2013/05/14(Tue) 23時頃
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[泥に塗れた服も、髪も、肌も拭う事はしない。 竪琴を一度川の水に晒してから。 何かが近づいてくる音>>259と共に、 視界に入るのは木で造られた巨大なゴーレム。]
……… 邪魔、しないで!!
[ここで負けるわけにはいかない。負けたくない、と。 少しでも足止めすることが出来れば、 そのうちにアレクセイたちが来てくれると信じている。]
(265) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[蝶を狙って撃ってから、22分後]
ん、風……………オリガさんでしょうね。
[風が吹いたかと思うと霧が晴れていく。>>223 それまでに先ほど見かけた蝶は2 1:全て撃った 2:1/3残ってる 3:半分残ってる]
ここに留まっていたらばれそうですね…。 せっかくですし、オリガさんに挨拶したいのでそちらに行きますか。
[風の流れからして、彼女は今単独行動をしているのだろうと 予測をし、風が流れてきたほうへと木を伝って移動をはじめた。]
(266) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[蔦がフィグネリアの足から離れたときだろう。 のっそりと、やや怠慢な動きでゴーレムが木の間から現れる。
蔦の先にいる水属性の使い魔を追い払う。 その命令しか受けていないため、周りで誰が何をしてようと、目標物はフィグネリアだけだ。
がおー、と両手を上げてフィグネリアの側の地面を叩いた。 濡れた土が派手に跳ねる]
(267) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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/* アwwwwリョwwwwwwwwwwwww
腹筋、がっwwwwwwwwwwwwwww
(-135) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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/* 時間かかりすぎワロタ
(-136) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[先に行ったベルナルトとオリガを見送り、風が自分を守る感覚>>209に戸惑いながらも視界の悪い森を進んでいく。 『多少の自衛は出来る商人』ということを想定している為、自分にもかけてもらった。普段魔法という物に馴染みがない事も手伝って、少し、使うことを楽しみにしている――とは流石に言えなかった]
ん、 霧が……
[さあっと視界が晴れた。――と思った次の瞬間、雨に打たれて全身がずぶぬれになった。ぺたり、と額に張り付いた髪を払いながら、 アリョールが茨を伸ばすのを視界に捕らえた>>246]
(268) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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[ドガン、と大きな音を立てて、地面に叩きつけられる。 体中に刺さる枝がぱちぱちと音を立てながら焼けていく]
ぃ…だ……。
[流石に2対1では限界だったかと少し後悔。 時間さえおけば枝も燃やしきり体も回復するだろうが、流石にそんな時間を許してはくれないだろう。
――せめて、このくらいは。
フィグネリアが傍にいないことを祈りつつ、自身の体の温度を上げていく。 ナイフを抜き差し、胸に突き立てて。昨日と同じ原理で]
…は、ぜろ…っ!!
[自分を中心に、爆発を起こした。 周りに起こした影響を知る前に、少女は少しの間眠りに落ちるだろう]
(269) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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/* 素直に1d10にしておくんだった
(-137) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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ごめん、ね……?
[謝ったのは、木と、リディヤと、両方に対して。 木の上から、落ちていくリディヤを見下ろして。]
ちょっとの間、おとなしくしてて―――。
[あいにく捕縛の魔法なんてないから、気絶させるべく、両の手で銃の形を作って、特大の空砲をリディヤの頭めがけて撃った。]
(270) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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ごめ、爆発する。 頑張って避けて。
[呟くだけ、呟いておいた]
(-138) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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/* アリョールwwwwww お前それ>>264は卑怯wwwwwww
ていうか何で俺は離席しておきながら灰ログTwitterしているんだろうかゲンドウ
(-139) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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きゃ、
[>>267 ばしゃり、と目の前で跳ねた土が、頬を濡らす。 口の中に入った土をペッと吐き出すと、ゴーレムを睨みつけ。 むすっとした表情に浮かぶのは、怒りの色。]
あなた、 じゃま!
[後ずさりながら、すうっと息を吸う。]
(271) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[>>269>>270、それはもしかしたら、爆風となったかもしれない。 どの道少女には空砲による痛みを感じることはなかった。]
(272) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[アリョールが呼び出したゴーレムの後を追うように>>259して、再び歩を進める。 ぬかるんだ足元は、右足を庇いながら歩く膝に負担がかかるが、顔には出さず]
(273) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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/* きゃぁぁぁぁっ、怖い人キターっ><
アレクセイの銃は流石に、ねぇ……。 地上にいたら、濡れ落ち葉で銃口ふさいだろ、と思ってたんだが、木の上に来ちゃったしなぁ……。 そりゃそうですよねぇ……シーフだもんねぇ……。 頑張って逃げるしかないよなぁ。
(-140) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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プラーミヤ[[who]]組を
(-141) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen, (地獄の復讐がわが心に煮えたぎっている)
Tod und Verzweiflung flammet um mich her! (死と絶望がわが身を焼き尽くす!)
Fühlt nicht durch dich Sarastro Todesschmerzen, (お前がザラストロに死の苦しみを与えないならば)
So bist du meine Tochter nimmermehr. (そう、お前はもはや私の娘ではない。)
[激しい怒りの念が込められた歌を、高らかに。 ソプラノのコロラトゥーラが響く。]
(274) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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えっ――……。
[感じたのは熱の風。 両手が空いていれば、咄嗟にマントで顔も覆えただろうが、銃の形を作っていてはそれも叶わず。 まともに食らい、上へと吹き飛ばされた。]
(275) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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ー回想・出発前ー
痛そうだぞ、やめてやれ。
[>>203>>206遠慮なくいきなり尻尾を掴んだリディヤに慌てて呆れながら]
すまないな
[犬の尻尾をなでなでと]
(276) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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……狼耳をつけるのを忘れていた。
[先程のゴーレムについてそんなことを口走り ふと、前方のニキータに首を傾ぐ]
申し訳ありません。つらくはありませんか? いまこそ抱えるときですか?
(277) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[身を隠しながらニキータ一行が通るタイミングで仕掛けを爆発させていく。反応を見るにどうやら効果はありそうだった。]
アレクセイ、どうやら広場に魔物がいるらしい。
[リディヤからの声が聞こえれば>>256木の上のアレクセイに知らせる。
どうするか、と伺っていると霧が晴れ>>266]
それなら俺は教官のいる方にいく。そちらは頼んだ
[彼が木々の間を移動するのを見届け教官の方へ逆側からよる]
(278) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[殆ど蝶を撃ち落としたが、逃した蝶に少しの懸念。 しかし、じっくり狙ってる余裕はない。]
どこでしょうかね、彼女。
[慎重に木々の間へと視線を向けながら、オリガがいるだろう方へと急ぐ。 その途中でかすかに、聞きなれた音が耳に届いた>>230]
フィグネリアさん……この近くにいるのでしょうか。
[足を止めて音のするほうを探っていると、 少し遠くのほうで局所的に降る雨が見えた>>237。 霧は消されたが、冷たい雨も視界を塞ぎ、足場を流す。 そのあとに、響く声>>243はこちらまで聞こえ]
今度はリディヤさん、ですよね。 ……あれは、風が吹いた方向……なら。
[リディヤとオリガがはちあったのだろうか、…は再び動き出した]
(279) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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/* アレクセイが来る前に戦闘不能になったよwwwwwwwwww
いやまぁ……風だし、ある程度軽減する、ってのは可能なんだけど、流石にランダムの出目が良すぎたしなぁ。 両者ダウンが美しいかもな、とか思ってみたり。
(-142) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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わかった、無理はするなよ!
[ベルナルトとオリガが離れていることにチャンスだと更に教官たちの所へ向かう歩を早めながら]
(-143) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[川の水が、ぶわりと舞い上がる。 それらは渦を巻き、自分よりも遥かに大きなゴーレムを包み込む。 渦を巻いた水は高く、まるで竜巻のように。
それでも、使い魔としての力はまだ弱く、 ゴーレムを巻き上げるには至らない。 されどゴーレムの動きを止める事は出来たはず。]
(280) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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─ 少し前・木の上 ─
[蝶を的にしていると、プラーミヤの声が聞こえて一旦狙うのをやめる]
広場に魔物ですか…少し心配ですね。
[ここの森にいる敵は火、それから水。 リディヤとしてはどちらも相性が良いとは言えない敵だろう]
すぐに加勢が必要そうなら、行かなければ。 ……と、やられましたね。
[そう言ってるうちに、風が吹く。 教官の方はプラーミヤにまかせ…はその場を後にした]
─>>226─
(281) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[ゴーレムを通りすぎこっそりと後ろに回り込みダガーを構える。
アリョールに向かって一瞬の隙を狙って炎を纏ったそれで素早く間合いを詰め、切りかかる。素早く音をたてなかったが果たしてその攻撃は気づかれてしまっただろうか。]
(282) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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/* うーむ、どうしよう。 これ、復活しないとアレクセイさんの相手がいない……よな……? ご主人様いたら代わりに相手してもらうんだが……いはるんやろか?
(-144) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[渦を巻いた水は、ゴーレムの動きを止めた後その奥へと動き始める。 ゴーレムの背の方に誰かが居るのではないかと、 そう踏んでの事だったが、はてさて。]
(283) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[とんとんと、木の上を進んでいく。 丁度フィグネリアが雨を降らせていた場所の目前まで来た所で聲がする]
……この辺り、ですか。
[ぐるり、足を止めて回りを見れば3 1:魔物に遭遇 2:蝙蝠に遭遇 3:何もなかった]
(284) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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あれ く、 せい …!!
[歌での魔法の行使が大量の魔力を要するのは、 昨日の試練で知ることができただろうか。
苦しそうな『聲』は、限界が近いことを示していた。]
(-146) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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/* 地味にラ神が優しいのでアレクセイさんが使えないキャラでござる
(-145) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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―――― 、 は、
[はたり、と歌が止まる。 息を切らしながら胸を押さえ、その場に膝をつく姿を見れば、 既に限界がきていると分かるだろう。
歌が止まったと同時に、水が渦巻くのをやめる。 ばしゃり―― 大量の水が、その場に振り注いだ。]
(285) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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いや、まだ大丈夫。 大丈夫、大丈夫。
[アリョールに抱き抱えるかと尋ねられ>>277、慌てて首を振った]
ただ、少し手を貸して貰えると助かるかな。
[ゴーレムの後ろに回り込んでいるプラーミヤに、果たしてアリョールは気づいていただろうか。 自分はただの商人なので、気づいていない振りをする]
(286) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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フィグネリアさん、大丈夫ですか!?
おそらく貴女の近くにいます。 もう少しの辛抱を!
[幸か不幸か周りを見ても何も見えず。 彼女の言葉通りなら、魔物や狼チームご一行がいると思われたが ここにはおらず。 近いが、ここではないのかと…は少し焦りを乗せてこの場を探った]
(-148) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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/* あっちゃー ゴーレムの後ろにぷらみんもいたテヘペロォ
(-147) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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/* ふぃぐねりあさん遅くなってごめんね!(リアルにも村的にも)
(-149) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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―回想―
[蝶はベルナルトの意志とは無関係に動いている。 意識的な部分で繋がっていない分統率はとれないが、そのかわりに数は多い。
アレクセイや他のものが蝶を射抜いても、ベルナルトはそれには気づかない。 探知し、仕掛けを発動する。シンプルな命令のみを下した蝶だが、それでもそれらは魔法によってできたものであることはわすれてはならない。]
[撃たれた蝶は、ふわりと空中に溶ける。 しかし消えたわけではない、極小のサイズにまで分裂しただけ。
光の粉と化した蝶はあたりを漂い、そこにいた者達はその粉を浴びていただろう。 まるで蝶の鱗粉のような光る粉を、その身に纏わせることになっただろう――]
[服に付着したものなら最悪脱いでしまえるが、髪の毛や肌などに付いたらちょっと面倒かもしれない。]
(287) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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/* 鳩が打ちにくくて死ぬ しかしこれだけは落としておきたかったんだ
(-150) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[熱風に、逆らわないまま吹き飛ばされ、そしてやがて落下していく。 空中で体勢を整えながら、一本の枝になんとか着地。]
ああもぅ……っ、ひっどーぃっ。 熱いし、耳はキーンってなっちゃってるし、おまけに煤だらけになっちゃったし……馬鹿ぁ……。
[熱風とはいえ風は風、昨日の炎直撃よりはマシではあるが。]
ちょぉっと、休憩……。
[木の幹に凭れて、ずるりと座り込む。]
(288) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[フィグネリアは先ほど雨を降らせていた、 ならば水場の近くにいるのだろうか。 ひたすら彼女の姿を探す]
………!
[>>274響く、激しい歌声に…は足を速める。]
フィグネリアさん!
[渦を巻いた水の支柱が見える>>280。 そしてそこにはゴーレムの姿。 手にかけた銃は、対人用に威力を減らしている]
……なんて馬鹿な事を。
[実弾を込めている時間はないので、ナイフを手に。 さてさて威力はあるだろうか。]
(289) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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/* >>287 せっこいなそれ!
(-151) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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オリガは、収まらない耳鳴りに顔を顰めている。
2013/05/15(Wed) 00時頃
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/* あああああっ、アレクセイさん向こう行っちゃったっ><
くっそー、んじゃ気絶しときゃよかったっ><
(-152) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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─ゴーレム─
[攻撃的な歌が響こうと、怯むほどの知能は持ち合わせておらず 命令の通り、追い払おうともう一度腕を振り上げる。
が、しかし。
巻き上げる水に包まれ、動きが止まる。 水圧を振り払おうとするが、動きは鈍く足は止まってしまった]
(290) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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/* >>286え、ゴーレムの後ろにぷらみんおんの?
(-153) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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了解しました。
[手をと言われ、ニキータに手を差し出したその時 歌が響き、前方のゴーレムが水に包まれた。 足取りが止まった次の瞬間、竜巻のような水が迫り咄嗟にニキータを庇おうと動き
その時、背後で空気が動いた]
っ、
[判断が遅れる。 が、竜巻の動きが鈍ったのを見て、すぐに体勢を立て直した。 ローブを切り裂くダガーを目視したが、身を切り裂かれる前に受け流す]
死んだらどうする!
[声と共に、脱いだローブをプラーミヤの顔に投げつけた。 すぐに杖を持ち、ニキータを背後に庇う。 ざあと水が降り注いだ]
(291) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[ダガーは避けられただろうか。どちらにせよとりあえず先ずはゴーレムを操っているアリョールを潰そうとダガーを握りそちらに攻撃を加えようとしただろう。だがその時“声”が聞こえ驚いたように刻印のついたダガーを握る]
リディヤ?
[その瞬間遠くで爆発音が>>269。一瞬言葉を失うものの、どくりどくりと呼応を続けるダガーにリディヤは無事だと知り]
ーチャンス
[素早く誰よりも早く大きな音から立ち直り投げナイフを三人にまとめて投げる。自らはもう一度アリョールに向かいダガーで切りかかった。]
(292) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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すみません、お待たせいたしました!
[ゴーレムは水にまかれていたため、今は近づけない。 ならば先に、と>>285膝をつく彼女の元へ。]
……ごめんなさい、フィグネリアさん、あとは任せて。 それから、これを。
[取り出したのは回復薬。 昨日医務室で貰ったものより効果は低いが、ないよりかマシだろう。 小瓶をフィグネリアに渡してゴーレムの元へ]
(293) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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/* 死んだらどうする!ってネタなんかあった気がするけど思い出せない
(-154) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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/* あれ?僕なにすればいいの(・∀・)?
(-155) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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リディヤは、戦闘不能には……。
けど……私も、すぐに動けそうには……。
今のところ、こちらには他に誰も……。 あちらのコト……お願いします。
(-156) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[>>269>>270 爆音と、頬を駆け抜ける風。 リディヤは大丈夫だろうかと、泥に塗れた顔を上げる。 その顔色はすこぶる悪く、体力の消耗が伺えた。]
…… あれくせい、 やっぱり… きてくれ、た。
[>>293 直後、視界に入ったのはアレクセイの姿で。 へにゃり、と嬉しそうな笑みを見せた後、 渡された小瓶を受け取った。]
(294) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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ーちょっとまえー
[>>291ローブを避けようと身を翻す。2、1.避けられた2.顔に直撃
何れにせよ素早く体制を建て直し]
大丈夫だ。炎の加減はしてる。
[まぁ、それにラビがいる時点でわりと気づかれているだろうと思っていた襲撃だった。そして気づいていて大ケガを負うようなやつではないと俺は思っている。そういった理論が自分のなかで成立していた]
(295) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[>>253オリガの行動と、送られてきた聲を聞いて、一瞬だけ考える。 一瞬の思案の末、これで最後、と矢を放った直後、すぐさまアリョール達の居る方へと向かう。 途中、先程の大雨が降っていた場所に入ってしまい、時間をロスしてしまったが――]
――――――……、
[遠方から、アリョール達の様子を確認すると、プラーミヤの姿が見えた。>>292 援護狙撃、とばかりにその背に一矢お見舞いしようとして――聞こえてきた爆音>>269に弓を下げる。]
(296) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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