
200 決戦!十五天王
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ジャスパーに15人が投票した。
ジャスパーは村人の手により処刑された。
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メーフィエ! 今日がお前の命日だ!
2012/09/01(Sat) 23時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
メーフィエが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ニキータ、ダニール、シュテファン、マスケラ、マクシーム、ドラガノフ、アレクセイ、アリョール、オリガ、パーヴェル、サーシャ、フィグネリア、ゼノビアの13名。
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-魔王の間- 魔王様…残念なお知らせです。 先ほど報告がありました。 ジャスパー、メーフィエの両名が勇者に討ち取られました。
どうやら此度の勇者、侮れぬ存在のようです。 次こそは我ら十五天王の名にかけて、勇者を討ち取ってご覧にいれましょう。
(0) 2012/09/01(Sat) 23時頃
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ドラガノフは、パーヴェル[[who]]の名前を思い浮かべた
2012/09/01(Sat) 23時頃
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ふっざけんなてめえ修行って何だよ馬鹿!
[素の口調で罵った頃には、既にその命はない。 ぎりぎりと歯噛みしながら、勇者を殴る蹴るなどしようとも、幽体はダメージを与えられない]
くっそ。 ジジイの言う事なんぞ聞かずに、高みの見物しときゃよかったぜ。 あーもー。 やってらんね。
[吐き捨てながら、ふわふわと魔王城周辺を*漂っている*]
(+0) 2012/09/01(Sat) 23時頃
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[パーヴェルであれば万が一し損じる事もあるまい… そう思いパーヴェルに対して念話を送った]
パーヴェル卿…わかっておるな? 手段を選ぶ必要はない。 速やかに魔王様の元に勇者の首、献上せよ。 ダニール[[who]]も時同じくして動く。 抜かるでないぞ?
(1) 2012/09/01(Sat) 23時頃
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[パーヴェルからの返事を待たずに念話を打ちきると、 次はダニールに念話を送った]
ダニールよ、オカマ・フォー・ウラヌスの力、見せてもらう時が来た。 メーフィエがオカマ・フォー・ウラヌスの中でも最弱であった事を証明してみせよ。 パーヴェルがすでに出征している。 彼と協力するもよし、ぶつけて消耗してから襲いかかるもよし。 委細は任せる。 見事勇者の首級を取ってくるのだ。
(2) 2012/09/01(Sat) 23時頃
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[念話を送りおえると魔王に向き合い頭を垂れた] パーヴェル、ダニールの両名がこれより勇者の元へ参ります。 もし、魔王様の元に出撃の挨拶に来るようでしたら、 激励の言葉なりかけていただけると彼らも喜びましょう。
彼らがもし仕損じるような事があれば… この深緑のドラガノフ、自ら出る所存にございます。 それでは、一度自室に控えさせていただきます。
(3) 2012/09/01(Sat) 23時半頃
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おいオカマ・フォー・ウラヌス連呼やめるんだ
(-0) 2012/09/01(Sat) 23時半頃
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[地下牢に姫を閉じ込めた後、フィグネリアは広間へは戻らず、自室へ戻った。]
‥‥メーフィエ、様‥‥‥‥。
[意味もなく机の淵を撫でながら、寂しげにぽつりと呟いた。 彼女の脳裏に浮かぶは、己が過去。かつて、ヒトであった頃の記憶。]**
(4) 2012/09/01(Sat) 23時半頃
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くのうフィグネリアがかわいい。 かわいい。
(-1) 2012/09/01(Sat) 23時半頃
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[ にんげん の おんな! ]
[なんだかまた眠くなってきたらしい吸血鬼は、眠そうな目をかっと開いた。ヒトの匂いは、吸血鬼にはご馳走である。]
早速食事にいってくるぞ!!ぬあーっはっはっはっはは!!
[やっぱり人の話を全然聞いていなかった。 沢山の蝙蝠の群れがぱぁんと音を立てて弾けて、吸血王はその場から立ち去ったのである。**]
(5) 2012/09/01(Sat) 23時半頃
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[ふらり、フィグネリアの自室に現れて]
……なくなよ。ばーか。
[彼女は別に泣いてはいなかったけれど、なぜだかそう見えて。 ぽつりと、届かない言葉をつぶやく]
(+1) 2012/09/01(Sat) 23時半頃
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>>3:56
姫だ。少なくとも、あの勇者はまだ手を出していないぞ。
[吸血王ら、魔王の間にいる面々に双子の兄のシンパシーで筒抜けな勇者マクシームの個人情報を流出させた]
忌々しいことに、アイツの、想い、とやらが……手を取るようにわかるぜ。 あの姫にもしものことがあれば、アイツの、剣もまた怒りにゆがむだろうよ……
[その噂の姫も、また獣王の運動によって、魔王城へと攫われて来ることになったのであった]
(6) 2012/09/01(Sat) 23時半頃
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吸血王の牙は、人間のメスには恐ろしい誘惑の毒と聞く。
クックック……
[勢いよく飛び出していく吸血王の背を見送った]
(7) 2012/09/02(Sun) 00時頃
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>>0
ジャスパー、メーフィエまでやられたか。
15天王、改めて12天王になってしまったな。 わかるぜ、アイツの力が、ジャスパー、メーフィエを倒したことによって、さらに高まりつつあることが…
[ステータス情報も暴露しつつ、魔王の間の窓をきゅきゅっと拭いていた。ほこりが気になったらしい**]
(8) 2012/09/02(Sun) 00時頃
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[自室に戻ると先代より娘を守って欲しいと請われ、賜った深緑の長衣を大切に仕舞った。 そして裏地にびっしりとルーンが刻まれたチュニックを身にまとい、 両腕に意匠を凝らしたガントレット、両足には同様の作りのすね当てを身につけた。]
まさか、もう一度使う事になるとはな…。 我々魔族もふぬけになっていた、という事か。 ワシや先代の教えを守って魔王として立派に振る舞っておるが これ以上オリガを悲しませるわけにはいかぬ。
[30年ぶりに身につけた自らの武装はまったく違和感を感じさせなかった。 一度試しておこう、そう思い自室を後にした]
(9) 2012/09/02(Sun) 00時頃
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[魔王の城へ戻ると地下牢に姫を閉じ込める。 部屋に帰るフィグネリアを見送って魔王の広間に戻ると、出撃の準備を始めていたパーヴェルとダニールに告げた。]
フン、勇者ノ情人《オンナ》ナラ地下牢ニ居ル。 使イタイナラ、好キニ使エ。
[そして、>>6双子ならではのシンパシーで何かを感じ取ったマクシームの言葉を聞けば、不意打ちを好む割には意外と純情なのだな、とか場違いな感想を抱くだろう。]
(10) 2012/09/02(Sun) 00時頃
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[と、広間を飛び出した吸血王の影に皮肉な笑いを浮かべる。]
フッ 吸血王ノ牙デ闇ノ眷属ト成リ果テタ情人ノ手デ勇者ノ命ガ終ワルナラ、ソレモ一興カ……。
(11) 2012/09/02(Sun) 00時頃
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[…………時を同じく?] するわけナッシングね!! ハッハァ!! [ ヌ バ ァ ン ] [そのとき彼は、世界の裏側にいた――**]
(12) 2012/09/02(Sun) 00時頃
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獣王 サーシャは、メモを貼った。
2012/09/02(Sun) 00時頃
サーシャは、広間の隅で、ぱたぱたと尻尾でホコリを払っている。**
2012/09/02(Sun) 00時頃
獣王 サーシャは、メモを貼った。
2012/09/02(Sun) 00時頃
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[城から少し離れた所に用意された修練場に赴き、 アイアンゴーレムを用意させて練習台とする事にした。 ゆっくりとゴーレムがドラガノフに向かって歩きだし、 間合いに入った所で轟音を発しながら右腕を振り下ろした。
両腕を胸の前に合わせ、ゆっくり息吹を吐きながら 腋を締めて脇腹まで腕を下ろして構えを取る。 そして振り下ろされたゴーレムの拳がドラガノフに直撃した。 そこにあったのは…完全に砕けたゴーレムの拳と、 微動だにせぬドラガノフの姿だった]
<<闘法・鋼体>>、その程度で砕けはせぬよ…。
(13) 2012/09/02(Sun) 00時半頃
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[そうつぶやくと左半身に構えると右の拳を握った。 右腕のガントレットが輝き、周辺の魔力が拳に収束していく。 滑るような踏み込みから拳を突き出す。 拳はゴーレムの胴体を打ち据え完全に粉砕した。 その後方の空間を修練場の壁もろとも吹き飛ばした。]
(14) 2012/09/02(Sun) 00時半頃
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30年前、ワシは先代の側を離れていたがために先代の命を守れなかった。 その時に誓ったのだ…オリガの側を決して離れぬ、と。 だが、これ以上オリガから十五天王を失わせるわけにはいかぬ。 すまぬな、先代よ…ワシは再び戦士に戻るとしよう。
[破壊してしまった場所の修復を命じると魔王の間へ戻っていった。 その後、十五天王達は魔王の間で見る事になる。 先代魔王の剣として、格闘戦のみでいかなるモノをも破壊してきた一人の戦士の姿を。]
(15) 2012/09/02(Sun) 00時半頃
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……ふん、
[人形を通して知る、毒婦の最期。 仮面は特に何の感想も述べず、黙々と作業を続けていた。
「同じおかま四天王じゃないか」などと言われそうだが、そんな扱い御免である。
自分はただ単に人形が、そしてその人形に着せる服飾品を愛おしく思うだけ。 少女趣味だとか、女装趣味だとか、男色趣味だとか、そういったものは一切持ち合わせていないのだ。 おかまではないのだ。 今時の言葉で言う、オトメンというやつなのだ、多分。]
……
[手袋の指は、空洞の眼窩に硝子の瞳を嵌める。 作業用の机の上、散らばるのは人形の身体のパーツ。 一つ一つを組み立てて、そうして最後にドレスを着せた。]
(16) 2012/09/02(Sun) 00時半頃
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[深い紅色のドレスは、青い瞳の魔王の顔に良く映える。 新しい人形の出来に、満足げに一つ、頷いた。]
……おはよう。 君もまた、私の為、我が君の為に、在ってくれるね?
[問いかければ、人形はぺこりと頭を下げる。 薄く浮かべた頬笑みは、やはり可憐。]
……嗚呼、
[うっとりと、笑う。
こんなだから、生身の友人が少ない。**]
(17) 2012/09/02(Sun) 00時半頃
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最後の一人はお前かー! なんだこの結束のかけらもない四天王は。
(-2) 2012/09/02(Sun) 01時頃
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― 魔王の間 ―
クヒャハハハハハァッ!
[魔王の側近の言葉>>1に、耳障りな笑い声を上げた。
ちょうど見つけて手慰みにしていた魔王そっくりの人形。 ナイフで断ち切った作り物の腕を、ぽいと放った。 いつも、修復不可能なほどに壊さないのは、ただの気まぐれか。]
待ってたんだよォ、行くぜ行っちまうぜ、言われねえでもなーァ!
殺るかーァ? 八つ裂きにしちまうかーァ!?
(18) 2012/09/02(Sun) 04時半頃
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[魔王の御前、軽すぎる挨拶と共に、頭を垂れる。]
そんじゃ、魔王サマ。 ちゃちゃっと殺って、ちゃちゃっと戻ってくるぜーェ?
[元は、下級魔族であった。 ただ闘うことしか知らない、殺戮マシーンの出来損ない。]
魔王サマから貰ったこのナイフがありゃ、斬れねえワケがねえだろーォ?
[そう、あの力がなければ、今もきっと――。]
(19) 2012/09/02(Sun) 04時半頃
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― 回想 ― [数百年も前のこと。 見境なく上位の魔族に喧嘩を売っては、裏通りで惨めに倒れる日々。 その憂さを、人間や生き物を殺すことで発散していた日々。
ある日、男の元へ、魔界を統べるかの人が訪れた。]
強くなる、方法……? …くれよォ。どんな代償も厭わねえ、ぜ……。
[差し出された手を掴まないわけにはいかなかった。 それが、地獄への片道切符であったとしても。
禁断の魔刃との融合――。
かくして、元・下級魔族は、その器に見合わぬ力と地位を手に入れた。 どんな硬い物質もバターのように切る力と、下級魔族の本能を残した、貪欲すぎるまでの破壊欲を。]
(20) 2012/09/02(Sun) 04時半頃
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― 魔王の間 ―
小僧のオンナー? ソイツは好都合!
[獣王から話>>10を聞けば、上機嫌にナイフをくるりと回して。]
イイんだろ、壊しッちまっても!
嗚呼、小僧の目の前で切り裂いてやったなら、 サイッコーにサイッテーなカオ、すんだろなーァ!
ソレとも、惚れたオンナに切り裂かせるのがイイかーァ?
[にたにたと、地下牢のほうへ歩みを進める。]
(21) 2012/09/02(Sun) 04時半頃
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― 地下牢 ―
……なーァ、吸血王。 まーだ、食事終わんねえのォ?
[しょりしょりとナイフを研ぎながら、食事中の吸血王に話しかけてみたり。 焦れて、怯える姫を吸血王から強奪するまで、あと34分。**]
(22) 2012/09/02(Sun) 04時半頃
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パーヴェルは、メモを貼った。
2012/09/02(Sun) 04時半頃
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/*クックックbotのみなさんお疲れ様!!
休憩中にこそり。 私もまたクックックしたいなぁ。 キャラ的に難しい。
あ、おかま四天王枠埋まったね。よかったー、これでオモシロイRPしなくて済むwww だが決め台詞は命日来たら言いたい。ゴージャスな感じで。
(-3) 2012/09/02(Sun) 06時頃
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―魔王の間―
貴方様の命ずるまま…
[恭しく頭を垂れ、魔王の言葉に応えると不敵に笑み。右腕を挙げる挙動に合わせて部屋中から微かに耳障りな音が響き渡り、纏う。それは、多種多様な魔界の蟲が無数、鳴らす、羽音。]
さぁ…往くぞ、蟲共よ
眠り続けて空腹だろう… 存分に味わえ、強きヒト共の血肉…甘き腑を…
フフ…愚かしくも西の遺跡の封印を解き… お前達を目覚めさせてくれたことだけは あの勇者に感謝せねば…なぁ?
[眼鏡と、その奥の眼光がキラリと二重に光る。]
/* ぽっぽに残ってた初日第一発言。 こんなキャラになる筈だったみたい。
(-4) 2012/09/02(Sun) 06時頃
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フィグ姉さん的他十五天王(及び魔王様)への評価
・アリョール …どうでもいい() ・アレクセイ …どうでもいい() ・ウートラ …魔王様の祖父だから並には敬ってる ・オリガ …崇拝する先代魔王様の忘れ形見、無論崇拝している ・サーシャ …実はもふもふしたくて少し気になっている ・ジャスパー …割とどうでもいい() ・シュテファン …割とどうでもいい()
(-5) 2012/09/02(Sun) 07時頃
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・ゼノビア …大丈夫かしらこの子、と思っている(実力的な意味で←失礼) ・ダニール …結構どうでもいい() ・ドラガノフ …魔王様の側近だけど結構どうでもいい() ・ニキータ …ニキータと軽口をたたき合うのは嫌いではないようだ ・パーヴェル …まぁどうでもいい() ・マクシーム …元人間として少しは気にかけてあげない事もないわ ・マスケラ …相変わらず暗いとは思うけれどまぁどうでもいい() ・メーフィエ …自分を魔族社会に連れ出してくれたひと。相手が自分の事を忘れていようが何の興味も抱かれていなかろうが関係ない。崇拝するだけ。
(-6) 2012/09/02(Sun) 07時頃
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おまけ ・先代魔王様 …人間だった自分を魔族社会に受け入れてくれた恩人、同じく崇拝している
・勇者マクシーム …リア充爆発しろ
・妹神子 …ぶっちゃけどうでもいい() ・姫様 …ぶっちゃけどうでもいい()
(-7) 2012/09/02(Sun) 07時頃
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―自室―
ふわぁ…
[フローラルの香りに包まれて目が覚める。]
何か我らがおかま四天王が一人、 メーフィエが倒された夢をみたわ。
いくら最弱といえど、そう簡単に倒される筈じゃないと思うのだけど。
[だが、ジュリエッタから報告を聞くと、 それが正夢であることを知り、同時にジャスパーを倒されたことも知る。]
(23) 2012/09/02(Sun) 09時半頃
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そうか…中々面白い。 これはあたしの出番も来るかもしれないね。
[クローゼットからシルクの黒いドレスを引っ張り出して。]
うん…今日もあたしは完璧ね。 鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰かしら?なーんて…
…―それは牢獄に囚われし、姫君でございます。
[鏡が一人でに喋る。]
なん…ですって! クククおもしろい…ならば今夜姫君に出される食事に 「魔族へと変化するクスリ」を盛っておこう… ホーホホホホホッ!!
[一人部屋の中で高笑いをしただろう。**]
(24) 2012/09/02(Sun) 09時半頃
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―魔王の間―
[新たな人形を一通り愛で終わった後の事である。 滲むようにして現れた小さな闇は、すたりと魔王の間に降り立った。]
……我が君の気分を害したらどうするというのだ、あの野蛮人が……
[顔は小さく作られているとはいえ、遠目から見ても魔王のそれだとわかるものだ。 そんなものが目の前で壊される魔王の身になってもらいたい。
自分と瓜二つの人形を大量に制作される魔王の身の事は、仮面は考えない。
ぶつぶつと愚痴りながら、身を屈めて散らばっている人形の部品を拾い集める。 ドレスのあちらこちらは破れているが、部品は上手く繋げばまた使えるだろうか。 毒婦に破壊された人形と上手く組み合わせれば、無傷の一体くらい作れるかもしれないか。]
(25) 2012/09/02(Sun) 09時半頃
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……惨い
[両手では抱えきれないと判断すれば、広げたマントの上に部品を乗せる。 マントが使えなくなってしまったので、空間転移の魔法は使えない。
魔王がまだ魔王の間にいれば、一度恭しく礼をして(その拍子に腕がごろりと転がって落ちた)魔王の間の扉を肩で押し開け外へ出る。]
……女神の、呪いあれ……
[―――可哀想に、私の愛する人形よ。**]
(26) 2012/09/02(Sun) 09時半頃
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ジャスパー様。 …………ええ、あの女は私が何度も幻覚を見せてもね。 普通の人間ならばそれで発狂して自ら死を選ぶ、そういう物なのに。
それでこそあの家系の者。いたぶりがいがあります。
(27) 2012/09/02(Sun) 10時半頃
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失礼、パーヴェル様、でした。 ここまで710年生きてるともなれば、記憶の間違いもよくある事です……。
(28) 2012/09/02(Sun) 10時半頃
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―魔王の間―
[ジャスパー及びメーフィエが没したとの凶報は 丁度葛餅を平らげ、玄米茶でリフレッシュした頃に耳に入る]
十五天王がもう3人もやられた、か…。 これは我が配下の不甲斐無さを蔑むよりも、 久しぶりに楽しめる兵(ツワモノ)が現れたと喜ぶほかあるまい。
なぁに、ウートラ・ジャスパー・メーフィエの三者は 勇者に敗れる程度だったというだけ、だ。 その程度の腕前なら、いずれ十五天王の座を狙う配下にでも 敗れ去っただろうよ…。 パーヴェルが前十五天王首を片手に、此処へ現れた時のようにね。
(29) 2012/09/02(Sun) 10時半頃
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魔王 オリガは、メモを貼った。
2012/09/02(Sun) 11時頃
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―魔王の間―
… …
貴様も…適度に紫外線を浴びねば… 豊かな毛根が…死滅、するのではないか… アレク…?
も少し、行儀を正せよ… 主上の御前であれば…
[全く悪気の無さそうな…きっと無いんであろう吸血王の失礼な発言と行動>>3:49に、多少眉寄せて反撃。 別に禿げの進行期間なんて長かろうが短かろうがさして気にはならないが、苦労しているんであろう吸血王の使い魔を目に留め "おまえもしガチハゲの人にそれ言うたら失礼であろう" と何故か故ジャスパーの輝きを脳裏に浮かび上がらせていた。]
(30) 2012/09/02(Sun) 12時頃
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[そうは言いつつも、貌はいつも以上に曇ったままである]
(ジャスパー…。ハゲ頭を磨きに磨いて輝かせた挙句 頭頂部に『南無阿弥陀仏』とか書いた時、さすがに少し へこんでたわよね…。 で、反省した私は古文書見て毛を生やす魔法を使ったら 頭どころか全身毛だらけになって焦ってたか…)
(メーフィエ…オカマ野郎って酒宴の場で馬鹿にしたら それ以後私をちょっと嫌ってたわよね…。 薄々感づいてはいたけど……ごめんなさい。 でも…やっぱり、オカマ四天王の中でも一番キモかったわ)
[玉座に掛けている時には本音を零すことはしない。 しかしながら、忠誠を尽くしてきた配下を失った怒りからか 小さな拳は、硬く握られたまま]
(31) 2012/09/02(Sun) 12時半頃
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― 魔王の間に居たとき。 ―
吸血鬼が紫外線なんか浴びたらそれこそ死滅してしまうわ! 毛根どころか体ごと冥界行きではないか!!
そもそも余は血さえ吸えば若いままぞ! どうだうらやましかろ!ろ!
[>>30ドヤァァァと言いたげに胸を張った。 ガチハゲの人にでもハゲハゲ言う、それが吸血王のジャスティス。 十五天王なのにジャスティスとはこれいかに。]
(32) 2012/09/02(Sun) 12時半頃
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[おかま魔j…もといメーフィエの爆散黒焦げアフロ化には流石に内心で頭を抱えた。]
…あの男、 河豚に似ている…!
[如何に調理するべきか。
ブリッジを押さえながら熟考しているところに、周りの同輩達が何やらの人質を得にどこそこの王国へ向かうとか。 今、玉座の付近から身動きの取れぬ己が加わるべき話題ではないものの、古の時代から砂漠の領土をブイブイいわせていた者としては、やはり少しはうずうずしてしまうのである。
彼らがひと暴れし、首尾よく姫君を連れて舞い戻れば、労いの言葉を短くひとつ。 それから、数少ない娯楽である獣王の素敵な毛並みをもふりとした。]
(33) 2012/09/02(Sun) 12時半頃
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ほほう、やっぱりそうであろ! まあ……そうであろ!!
[>>6やったらめったら失礼なことを勇者(闇)の顔を見ながら言う。 さすが吸血鬼悪い。]
姫ってーモンは高潔にして純潔でなければならぬ! それが一番良いのでな!
[最後に一度だけ獣王の尻尾をモフモフしたのは言うまでもなかった。]
(34) 2012/09/02(Sun) 12時半頃
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おはようございます。
えーと、今日はダニール襲撃でかまいませんが、通常発言だとタイムラグが出るのと、はっきりロールと区別するためにwhoはactで振ってください。
基本的に自由にしていいですが、ルールは理由があって定めているのでよろしくお願いします。
(#0) 2012/09/02(Sun) 12時半頃
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― 地下牢 ―
ええい、煩いぞ魔刃の! こういうのは雰囲気とかその他諸々が重要なのである!
[>>22しょりしょりしてるパーヴェルにキシャーした。 吸血王は無駄に姫に煽りまくっていたのであった。 それも30分たっぷり。]
――コホン。 それでは頂くとしよう。くっくっく…
哀れな姫よ、先ず貴様が味わうは…―――
[以下省略。]
(35) 2012/09/02(Sun) 12時半頃
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/* [[1d3]]振って3が出るとかwwwwwww
(-9) 2012/09/02(Sun) 12時半頃
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[ついーっと姫の首を指でなぞった。それから濡れたタオルでよく拭いた。吸血王は衛生にも拘る。 いただきまーすとかぷり。]
…………………。 ……………………………。
[しょぼーん。]
ああ、うん……余はもういいわ…… うん………
姫と言うのも変わったものだな……
[力なく笑いながら、口元をハンカチで拭いた。 色々あったらしい。勇者南無。]
(36) 2012/09/02(Sun) 12時半頃
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若さ… 若さとは… 何ぞや…っ
[溢れるドヤァァを浴びせられた>>32そばから、何処より生み出されし打撃の秘宝<<ベンジョゲタ>>でもってそのフサフサの頭をカーンと一発打ってみる。]
…振り向かぬことよ…
[台詞に意味は無い。]
…それにしても、良い音だ… あれ程に…血を吸っておきながら… 貴様… 頭に回っておらぬではないか…
そんな様で…本当に冥府行き、等となるなよ…
(37) 2012/09/02(Sun) 12時半頃
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アレクセイは、シュテファンの打撃の秘宝<<ベンジョゲタ>>の音はきっと魔王の間全体に響く良い音がしたことだろう。
2012/09/02(Sun) 12時半頃
|
/* すてぱん殿の■接続:(o▽n) これがかわいいおもしろいwwwww
(-10) 2012/09/02(Sun) 13時頃
|
シュテファンは、ダニールの ヌバァン にハッとした。
2012/09/02(Sun) 13時頃
|
/*
( ゚д゚)ハッ
(-11) 2012/09/02(Sun) 13時頃
|
|
/* >>36生娘じゃなかったんだな…
(-12) 2012/09/02(Sun) 13時頃
|
|
‥‥、っ‥‥‥‥!
[フィグネリアはがばりと飛び起きると、浅い呼吸を数度繰り返した。 言霊の使用で思ったよりも消耗していたのか、眠ってしまったらしい。どうやら悪夢―――かつて、ヒトだった頃の記憶のうち、最も思い出したくない記憶―――を見ていたようだ。]
‥‥‥‥。
[そっと自らの頬に触れると、微かに濡れたような感じがある。眠りながら泣いてしまっていたらしい。]
‥‥この程度で泣くなんて。情けない。 《わたしは》《強い》んだから‥‥《涙》なんて《いらない》のよ。
[言霊を用いて自らは《強い》のだと暗示をかけて、フィグネリアは自室から出てどこへ向かうでもなく、適当に歩き始めた。
その道中でマスケラの人形に会えば、気紛れで言霊を使って和服に着せ替えたり、あるいは槍斧の代わりに意味もなく指示棒を持たせて遊んだりしただろう。]
(38) 2012/09/02(Sun) 13時頃
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|
― 再び魔王の間 ―
[さっきはおなかがすいてカーンした後すぐにご飯に行ったが。]
やい夥節の、先はよくもやってくれたの!! 余の頭に血が回ってないとはどういう意味だ!!
余はハゲとらんぞ!!たとえハゲても血飲めば元通りぞ!
[>>37 やーい永劫の大地を手に入れられぬ種族め!と言いたげ。]
して、毒男と坊主はどうなったかの?
[おかま四天王は皆男だと思っているから、婦は使わない。 それが吸血鬼のポリシー。 なんだかスラング的には違う意味にも取れそうであるが、その意図は全くない。]
(39) 2012/09/02(Sun) 13時頃
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―魔王の間―
[報告を終え、歩み去るドラガノフの背にふと暗い影を見たように思い、眼鏡をくいと上げた。]
…ドラガノフ… 貴様は未だ…覚悟を決めるべきで、ない…
[玉座に着いて威厳を振りまく魔王の御姿に目を移す。 血の気を失い、白くなるほどに握られた拳。揺らがぬ自信に満ちた、ように聞こえる言葉を発する幽かに曇った横顔。暫しして視線を遠くへやり。]
…… ゼノビアに…花でも持たせようか… 落ち着く匂いの…茶でもいい…
[他人事のような独り言ちは、魔王の耳に入ったであろうか。]
(40) 2012/09/02(Sun) 13時頃
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/* ハッ 見出し
(-13) 2012/09/02(Sun) 13時頃
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アレクセイは、再び輸血パックちゅーちゅーしだした。**
2012/09/02(Sun) 13時頃
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ノータリンめ………
[>>39華麗に舞い戻ってきた数少ない娯楽のもうひとつがみわみわ喚くのを、今度は曲がりの無い直球フルスイングで返答。]
貴様は…禿に、気を取られすぎている… 言いたいだけだろ…はげと…
[むしろ結構好きだろう…ハ ゲ が。額を光らせつつそんな念を発してみる。無論、直に送りはしないが。
先に敗れた二名のことを尋ねられ(慣れているからすぐに理解した)れば、ついと羽虫を一匹呼び寄せ、その複眼を光らせる。虚空にはかの光景が記録映像として映し出され…。]
…御覧の通り…
嘆かわしいことだ… 彼奴らもまた、魔界の頂に立つ一柱…であったものを…これ程、あっさりと…
貴様…しっかり見ておけ…ノータリン… 主上の目にこのような…無様を晒す等… 言語道断…!
…分かるかノータリン…
[二回言った。]
(41) 2012/09/02(Sun) 13時半頃
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…次はパーヴェルとダニール、か。
[ドラガノフが指示を下し、そう時間もかからず二人が 御前に馳せ参じたか]
…ウートラ、ジャスパー…そしてオカmゲフンメーフィエ。
魔族の栄華と繁栄を支える十五の使徒のうち 既に3名が勇者の前に敗れ去った…。
[緋色の眸が御前に立つ二人をゆっくりと映す]
……私が十五天王に下した命は、ごくごくシンプル…。 誰も生け捕りにしろなどとは言ってはおらぬ…。
見敵必殺…サーチアンドデストロイ、サーチアンドデストロイだ!
十五天王を次々と撃滅したとの報が、おそらく勇者の 帰還を待つ人間共の耳にも入っておるだろう…。
奴らはそれを嬉々とし、勇者を人々の希望として 私の御首(ミシルシ)を上げれるよう祈っておるのだろうな…。
(42) 2012/09/02(Sun) 13時半頃
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クックック…
[多分自室**]
(43) 2012/09/02(Sun) 13時半頃
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/* 末小吉[[omikuji]]
ほんと、ロール遅くてごめんなさいね。
(-14) 2012/09/02(Sun) 13時半頃
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これ程胸糞の悪いことは、ない、ぞ…。 パーヴェル、お前がこの場にいることを あまり快く思わぬ者もきっとおるだろう…。 下級魔族如き、と、な…。
そのような無粋な輩に、お前の力を見せつける好機だ。
誰も扱うことの出来なかったその凶刃…
『キル・ザ・クイーン』を、勇者の血で赤くしてやれ。
(44) 2012/09/02(Sun) 13時半頃
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/* しょっぱなから真面目にトバすとうっかり闇医者化しそうで困るんだわこれが。
(-15) 2012/09/02(Sun) 13時半頃
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[58(0..100)x1[[forune]][[forune]]年前に起こった、 魔界を震撼させた女王殺し。 反体制派の魔族が魔王暗殺を企て、侍女に扮した。 結局は未遂に終わったが、その刃は后の首を掻っ捌いき 絶命に至らしめたという]
[鋼を紙切れと同程度で切り裂く鋭すぎる切れ味と、 柄を握っただけで並大抵の者は発狂して、己の首筋に その刃を当ててしまうという呪われたナイフ。 パーヴェルが十五天王になって暫く、 『新世界のメシア』を一蹴した際の褒美として、 パーヴェルにそのナイフを与えたのだった]
2012/09/02(Sun) 13時半頃
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[58(0..100)x177(0..100)x122(0..100)x1年前に起こった、 魔界を震撼させた女王殺し。 反体制派の魔族が魔王暗殺を企て、侍女に扮した。 結局は未遂に終わったが、その刃は后の首を掻っ捌いき 絶命に至らしめたという]
[鋼を紙切れと同程度で切り裂く鋭すぎる切れ味と、 柄を握っただけで並大抵の者は発狂して、己の首筋に その刃を当ててしまうという呪われたナイフ。 パーヴェルが十五天王になって暫く、 『新世界のメシア』を一蹴した際の褒美として、 パーヴェルにそのナイフを与えたのだった]
2012/09/02(Sun) 13時半頃
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[66(0..100)x145(0..100)x1年前に起こった、 魔界を震撼させた女王殺し。 反体制派の魔族が魔王暗殺を企て、侍女に扮した。 結局は未遂に終わったが、その刃は后の首を掻っ捌いき 絶命に至らしめたという]
[鋼を紙切れと同程度で切り裂く鋭すぎる切れ味と、 柄を握っただけで並大抵の者は発狂して、己の首筋に その刃を当ててしまうという呪われたナイフ。 パーヴェルが十五天王になって暫く、 『新世界のメシア』を一蹴した際の褒美として、 パーヴェルにそのナイフを与えたのだった]
(45) 2012/09/02(Sun) 13時半頃
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ダニール…。
ダニールは………
(だ、だめだ…ダニールダイブしか思い浮かばない…)
ど、独眼竜の異名通りの闘い、期待している…。
[今更だけど、なんで独眼竜って言われてるんだろう…]
(46) 2012/09/02(Sun) 14時頃
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/* 新世界のメシアwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-16) 2012/09/02(Sun) 14時頃
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魔王 オリガは、メモを貼った。
2012/09/02(Sun) 14時頃
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/* << Kill the Queen >>
とんでもねぇ字面だぜ
(-17) 2012/09/02(Sun) 14時頃
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/*ダニールダイブどんなだよwwwwwwwwwwwwww
あとオトメンマスケラや闇クシームにも、もっと言葉をかけたいねぇ。
(-18) 2012/09/02(Sun) 14時頃
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/* 今のうちに
<<ナナフシ>> 我は夥節のシュテファン
(-19) 2012/09/02(Sun) 14時頃
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― 少し前:魔王の間 ― [魔王の言葉>>44には、笑みを深めた。]
当然ー、ってなーァ!
[銀のナイフ――魔刃『キル・ザ・クイーン』を、ついとなぞる。 その場の者たちに刃の煌きを見せ付けるように。]
下級魔族? そんなモン、オレにゃ関係ねえんだよォ!
勇者の首にて、この力、再び示し! 申し上げるッ!
[不敵な笑みを残して、地下牢へと。]
(47) 2012/09/02(Sun) 15時半頃
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― 地下牢 ― [へいへい、と吸血王の食事をしばし醒めた目で見やる。 短気な男の我慢は、ぎりぎり続いたらしい。
言葉少なに口元を拭う吸血王を横目に、馬鹿笑い。]
クヒャハッハハハァッ! 見目良く麗しく清純な姫なんざァ、今どき居やしねえさァ!
テメエも、美食家気取ってたら長生きできねえぜーェ!
ま、オレの知ったこっちゃねえや。 借りてくぜ、コイツはよォ!
[気を失いうなだれる姫を腕一本で担ぎ上げると、姿を消した。]
(48) 2012/09/02(Sun) 15時半頃
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― 洞窟・出口 ― [城の前に広がる天然の洞穴の出口、ここから出ればもう城門は間近。 そんな場所で、二つの人影が勇者マクシームの前に立ちふさがった。]
ひッさしぶりだなーァ、小僧ー?
覚えてるかァ? 忘れたワケがねえよなーァ? 嗚呼、テメエのママを殺ったときの悲鳴が、忘れられなくてよォ。
[十五天王によって殺された勇者の両親>>3:0。 その母親のほうを殺したのは、魔刃の遣い手たる彼だった。 …それも、息子だけはと命乞いする姿を、勇者自身に見せ付けるようにして。]
(49) 2012/09/02(Sun) 15時半頃
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そんでーェ、今日はだなーァ。 ……アンコール、てえのォ?
また、テメエのあんときのカオが見たくてよォ! ああ、今度はどんなに命乞いされたって、テメエもお陀仏だぜェ!
[羽交い絞めにした女の頭をつかみ、勇者に見せ付けるように。 勇者は、姫の顔を認めると、目を見開いた。
「姫……! どうして……ッ!」]
そうだよォ、テメエのオンナだろォ? おうおう、ママがいねえと泣いちまうかーァ?
[怒りに唇を震わせる勇者を甚振るように、ギャハハ、と笑った。]
おおっとォ、剣を振るったらお姫サンに当たるぜ!
(50) 2012/09/02(Sun) 15時半頃
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[ザシュウウウウゥゥッ!
脅しにも屈せず、気迫と共に放たれるライトニング・ソード。]
クヒャハハハハハハハハァ! 片腹痛いってーェのォ!
乱れに乱れきってるぜー、剣筋が、よォ!
[姫の首に突きつけていた銀のナイフを手首で返す。 すると、呆気なく光の剣は霧散した。 極度に高まった魔刃と魔力の融合により、刃は光をも切り裂く。]
(51) 2012/09/02(Sun) 15時半頃
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冥土の土産に聞かせてやるぜーェ!
数百年前、オレが手に入れた力はな……、 どんな刃物をも手足のように操る力!
[誇示するように、自分の額の傷を指してみせた。 当時の魔王の配下によって植えつけられた蟲の痕だった。
加えて、元々優れた身体能力により、すぐにめきめきと力を増していった。そう、十五天王の一人に成り代わるまでに。]
当時の十五天王の一人を殺って下克上すんのも、ワケなかったぜーェ?
そして! この魔刃と融合した今!
[百年前に魔王より賜った、『キル・ザ・クイーン』。 伝説の魔刃を服従せしめたことで、ついには、無機物を斬るに至る。]
オレに、不可能はねえ……ッ!!
(52) 2012/09/02(Sun) 15時半頃
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キヒャヒャヒャヒャヒャ!
ソレじゃ、お愉しみと行こうぜ! 特等席で見てやがれ、絶望のショータイムをよォ!
[立ち尽くすマクシームを睨めつけながら、 娘一人の首を掻き切るには鋭すぎる刃物を、姫の首に押し当て――]
(53) 2012/09/02(Sun) 15時半頃
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……なッ!?
[気を失ったままの姫の体が、光り輝く。
慢心。――それが、男の数少なくして、致命的な弱点であった。]
この光、はァッ、伝説の、…… グ……ッ、グァァァアアアアアアアア!!!
[神聖なる光は額の古傷を穿ち、焼いてゆく。]
(54) 2012/09/02(Sun) 15時半頃
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/* 気づけばパーヴェルが輝いてる件
(-20) 2012/09/02(Sun) 15時半頃
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まさか、あのウラヌスの一人として知られたメーフィエ様とジャスパー様までも、あの男に……。にわかには信じられません。 あの男の方が化け物、きっとそうに決まっています。
(55) 2012/09/02(Sun) 15時半頃
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[神聖なる光。 これこそが、王家に伝わりし究極の剣>>3:54の片鱗であった。
拘束を解かれた姫は、夢見るように瞳を開いた。 いまだ、その覚醒は完璧でないが、うっすらと内なる光が洩れ出でていた。
吸血王の牙に中てられてか、夢遊病のように姫は魔王城へと舞い戻る。 呼び止める勇者の言葉も意に介さぬように、陶然とした表情を浮かべて。]
(56) 2012/09/02(Sun) 15時半頃
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[勇者マクシームは、倒れ伏す魔族の男を見下ろした。
「俺のことを信じてくれる人がいる! 姫も、それからこれまで援けてくれた仲間たちも!
だから、俺は、平和を取り戻すためなら、なんでもするんだ!」
その言葉を聞くとパーヴェルは、苦しい息の下、意味ありげに笑う。]
ソイツは……どうだろな……ァ? ククッ、テメエが信じてきたモンなんて、……所詮脆いモンさァ。
テメエ、は、その、仲間だと思っていたヤツを、殺れるか……ァ?
[まるで、かつて勇者が仲間と信じた者が、魔王に与しているかのように。]
(57) 2012/09/02(Sun) 16時頃
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[意識は、朦朧としていた。 聖なる光に灼かれた蟲が、滅茶苦茶に叫びまわる。 どうやら、再び立ち上がり、戦うことはできそうにない。]
もはやこれまで、かーァ……。
[とどめとばかりに振り下ろされる、勇者の剣。]
テメエなんざに、殺らせてたまるかよォ。 この世でサイッコーに殺り甲斐のある男をよォ!
[凄絶に笑う。
女王(クイーン)は殺せても、王女(プリンセス)は殺せなかった魔刃。 握り締めると逆手に持って、己の首を掻き切った。]
(58) 2012/09/02(Sun) 16時頃
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―人形の間への道中―
[壊れた人形の欠片を抱いて、魔王の間から人形の間へ。
途中で誰かとすれ違っても、きっと自分からは声はかけなかっただろう。 世間話の話題なんて、持ち合わせていない。
道中、人形を和服に着せ替えている言霊遣い>>38の姿を見れば、足を止める。
勝手に人の人形に、何を着せてくれているのだろうか。 私の作った、私の愛しい人形なのだ。 私が作った服が一番似合うに決まっている。 これは、注意せねば―――]
―――……わだっ
[そして、噛んだ。
こういうとき、仮面でよかったと思う。]
(59) 2012/09/02(Sun) 16時頃
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……私の人形に、何か用か。言霊遣い。
[マントの裾で口元を隠しながら、静かに――若干震えていたのはきっと気のせい――問う。]
勝手に人の所有物に手を加えるというのは、貴様の過ごした世での常識か? 里が知れるな。……あの毒婦を崇めていただけあるな。
[そう言いながら、片手を伸ばして指を曲げる。 和装の人形は、小さな足取りで仮面の元へと歩んでいくだろう。]
……まったく、こんな異国の服を着せおって、……異国の……
[魔王の貌をした、愛らしい人形はくるりとその場で回ってみせる。 華やかな布でできた振袖が、ふんわりと広がった。
艶やかで、華やかで、優雅で。 これが、―――― JAPONESQUE]
………こっ、 ……これからは、服を着せ替えるときは、私に一言言い給えよ かっ、 勝手に、着せ替えるんじゃない ぞ!
[仮面は、美しいものは、嫌いではない。**]
(60) 2012/09/02(Sun) 16時頃
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[――から、ん。 遺された魔刃が、音を立てて地に落ちた。
やがて、『キル・ザ・クイーン』は、矢のように城へと飛び去る。 向かうは地下深く、『シュヴァルツ・カイザー』の安置された儀式場>>3:29。
銀の魔刃は、『シュヴァルツ・カイザー』に吸収されて――]
(61) 2012/09/02(Sun) 16時頃
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[ドク――ン。
真なる魔剣の胎動が、城内へと響き渡った。**]
(62) 2012/09/02(Sun) 16時頃
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パーヴェル様を向かわせる……そうですね、ドラガノフ様にもお考えがあるのでしょう。私が下手に口出ししても仕方ありませんから。 パーヴェル様が出向くということ、そして、ドラガノフ様が準備をしているということ。これはすなわち、私たちが本気になったのと同じ。
いずれあの勇者も、我等を敵に回したことの恐怖に恐れおののき、死をもってそれを後悔する事になるでしょうね。
(63) 2012/09/02(Sun) 16時頃
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[ゼノビアは未だに知らない。 パーヴェルが既に倒れている、という事は]
なっ……
[城内の異常な震動を植物が感じとる。]
ゼノビンがここまで「怯えている」なんて……。 恐らくはあいつの仕業。 そして向かったはずのパーヴェル様は……。
[パーヴェルはもう戻ることはないだろう。 そう確信せざるも得なかった。]
(64) 2012/09/02(Sun) 16時頃
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/* ダニールがんばれぇwww
(-21) 2012/09/02(Sun) 16時頃
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―世界の裏側~パレス・オブ・ダーク・ネメシス~― [世界を覆い尽くさんと漆黒く輝く暗黒水晶 そのかがやきは、光が闇を照らすほどに深く、昏く――] [そう、勇者によって駆逐された魔の者たちの 死を受けて やうやう強大になりゆく暗黒水晶 より深く、昏く――
またひかり かがやきを増す>>62]
(65) 2012/09/02(Sun) 16時半頃
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世界の裏からダーーイッッ [魔の神殿を素通りし、世界一周からのD・D(ダニール・ダイヴ)] [ ド ゥ パ ン ッ ] [既に隻眼の男は勇者の前に立ちはだかっていた] ようこそ 暗黒十五宮 第五の砦 黒龍宮へ
(66) 2012/09/02(Sun) 16時半頃
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ゆうしゃ マクシーム 「おまえは… ダニール! ▼ フハハハァーーーー!! 久しぶりだNE! 勇者マクシマテウス! [話はつい9ヶ月前に遡る―― まだ未熟な勇者の品定めに訪れたダニールは、 彼を生かすかわりに 街をひとつ、巨大な更地にしてやったのだ] [見逃した理由はひとつ] [ちょっと好みのタイプだったからNE]
(67) 2012/09/02(Sun) 16時半頃
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「いまの私はあのときの私とは違う!」 [まるで別人の口ぶりで剣を抜く勇者] カマァン、ベイッベー 今度はYOUが更地になる番YO! [ バ サ ァ ] [マントの中の裸体が露になる。 大事なところは暗黒になっており――――見えない!]
(68) 2012/09/02(Sun) 16時半頃
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最終決戦でもレーティング守っちゃうダニールさんかっこいい!!!!!
(-22) 2012/09/02(Sun) 16時半頃
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>>#0 あさくらさんをなでなでする。
(-23) 2012/09/02(Sun) 17時頃
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「うりゃー!」 [キィン!] クックックッ… そんななまくらソードが通用するものか くらえ、なんかすごい魔法ーーーー!!!! 「くっ……、ウワァアアーーーー!」 [そんなやりとりがかれこれ70分ほど 勇者は傷つき目に見えて弱り、 あと一撃かそこらでトドメというところで]
(69) 2012/09/02(Sun) 17時頃
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[ ドォオオオン! ] 「待たせたな!」 [壁をブチ抜き、屈強な肉体美の大男が現れた] 「ラッ、ラビ……!?」 「へへっ、コイツがどうしてもお前さんを追うってきかなくってな」 [さらにその背後からうらわかき美少女が現れた] 「…………来ちゃった///」 「……プラーミヤ……」 「けが、してるわ。みせて」 「あ、ああ、すまな[触れ合う小指]あっ…」 「あっ…」 [むずがゆい雰囲気のなか、勇者の傷が癒えてゆく……]
(70) 2012/09/02(Sun) 17時頃
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クックックッ… まさかプリンセスにお熱なだけでなく 現地ワイフまでいたとはNE……! 3対1ではこちらがデンジャー―― ならば使うしかナッシン、 あのインサイド・ハンド(奥の手)を―― D ・ D ・ R を
(71) 2012/09/02(Sun) 17時頃
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「D・D・R……!? それはいったい……」 クックックッ… ダン・ダニール・レボナルフ D D R わ た し だ [ ガ カ ァ ッ ] [奇妙なポージングで制止し 再びマントに包まれたダニールの体が巨大化し、変形していく 本性を現したその姿は――――一つ目の怪物!]
(72) 2012/09/02(Sun) 17時半頃
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GYAOHHHHHHHHHHHHHWWWWW!!!!!!!! [天裂き地を揺らす咆哮 疾る一瞬の緊張 だけど僕らはくじけない 泣くのはいやだ、笑っちゃおう] 「マクシームッ!」 「力をあわせて!」 「三人の力、いまひとつに!」 [ ――ォオオオオ……オン―― ] [唸る光の共鳴 轟く雷鳴、そして―― 怪物が放つ、あの街を潰したのと同じ隕石]
(73) 2012/09/02(Sun) 17時半頃
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「同じ技は通用しないぜッ!」 [スピードをゆるめず向かいくる勇者 まさに 光 そう、彼はこの戦場においても成長しつづけている 敵と闘うたび、倒すたび 彼は強くなるのだ!]
(74) 2012/09/02(Sun) 17時半頃
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「おい、知ってたかよ? ――巨大化は負けフラグなんだぜ?」**
(75) 2012/09/02(Sun) 17時半頃
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獣王 サーシャは、メモを貼った。
2012/09/02(Sun) 17時半頃
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