
196 【初心者歓迎バトルRP】剣と魔法と終わりなき寸劇
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人
狼
墓
少
霊
全
クラットに1人が投票した。
トロイに3人が投票した。
ルファに1人が投票した。
シュカに9人が投票した。
ソーヤに1人が投票した。
シュカは村人の手により処刑された。
ユーリはシュカを占った。
シュカはC国狂人のようだ。
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ルファ! 今日がお前の命日だ!
2012/08/26(Sun) 01時頃
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次の日の朝、村人達は集まり、互いの姿を確認した。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、エリィゼ、スー、クラット、ヴィノール、シニード、トロイ、クレイグ、トルテ、メリル、ルファ、モカ、ハイヴィ、ソーヤ、ユーリの14名。
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/* おー………。
そっか。エリィゼ守護だから……wwwwww
(*0) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* やべwwwwwwwシュカに委任してたwwwwwwwwwあぶねwwwww
(-0) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* あーこれGJか。
(*1) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* なるほどこうなってGJか… ミスト、お疲れ様…!
うん まあ俺、ラスボスはやりたかった、ね。 さてうんどうしようね(しば)
(*2) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* シュカC狂かwwwww
(-1) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* そして襲撃無しか。ふむ……?
(-2) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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術学士 トロイは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* こっち か わあああああああああああああああああい 襲撃無しはGJですよねわかります!
トロイは最後まで投票どっちでも&GJ有無どっちでもいけるように回してくれたんだよねえええおつかれさま超おつかれさま しかしあのチームから死人出てないのか わあ。
(-3) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/*投票変え忘れた……です……
(-4) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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等活、黒縄、衆合・・・この先は、あんまつかいたくないなぁ・・・
[とてもとても小さな声でぼやいて。]
等活十六小・・・・多苦処
[袖の中を弄って、取り出したのは、小さな花の種。]
おねーさん、返すね。
[それは太く、強靭な蔦となって、花屋へと伸びる。 その名は、他者を拷問で苦しめた者が堕ちる獄の名。]
(0) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* ぐっじょぶかー……そしてミストお疲れ様……!
(*3) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* トロイ、自分の攻撃食らっても平気なの?
(-5) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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ふん。以前の儂と同じではないわ。
[>>2:306 邪が邪を食らう焔が撒かれて、 地を鎚杖で強くたたく。
めくりあがる土の壁。それは城壁の如く自身を護る。
自身の攻撃がクレイグとクラットには通じぬと見るや] …ま、貴様らにはこれくらい、通じぬじゃろうよ。 じゃが―――
………老婆には、堪えたようじゃのう?
[>>2:326 紫電が老婆を貫くのを認め、口の端を歪めた]
(1) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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う…死んだ…?ちくせう…
(+0) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* & <……どうしたら良かったと思う……?
(体育座りで反省会タイム)
(-6) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
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ラピス!彼女の腕を封じておしまい! もう悪さできないようにね……!
[鉱石から飛び出した青い精霊は、宙から氷の枷を作り出す。 枷は花売りの腕を捕らえて凍り付こうと。 できるだけ相手を傷つけたくないと、捕縛を試みる]
(2) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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家扶 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* だがうんごめん これだけさけばせて 誰が悪いってんでなく単なる個人の叫びとして
やっべええええええええええええええええええええええ しにそこねたああああああああああああああああああああ
シュカと!あいうち!したかったです!! だってあれ 生き残ったらこんどはヴィノール戦g
15歳チーム赤すぎんだろおおおおおおおおお
(-7) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* ミストお疲れ様。 上手くご主人サマやれなくてごめんな。
(*4) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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家扶 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
灯台守 スーは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
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― 広場 ―
[広場を渦巻く嫌な気配に、咄嗟に弓を構え、矢をつがえる。 目は、姪の姿だけを見ていた。 トルテがシュカの足を掴んだ瞬間、どこかから火の粉が舞い、男が放った魔法陣がシュカに飛んでいく。
魔法陣は、発動したのだろうか―――――]
(3) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* うわお。鬱エンドだ。
(-8) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* まー取り敢えずロキは適当に転送でもなんでもして離脱していいんじゃね? 俺はミストの死亡ロール回ったら、遺体回収兼ねて赤COするわ。
(*5) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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猟師 ハイヴィは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
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/*こんなのってあんまりだよ…… ってなかのひとが半泣きなのですがどうしたらいいのでしょう byソーヤ
(-9) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* いいか。いいかな。 このままはきついしな。 わかったありがとう
(*6) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* 今回は技名は付けないよ! 今のは邪気村的に言うと結氷縛纏《フリーズバインド》だけども。
(-10) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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……んー。 ユーリさんとこと、トロイのとこか。 [ひとりになったあと、スーの言葉(>>2:307)を思い出し]
ま、ここにいても仕方ないし……、 [トロイの家でも行ってみようか。 昨日、無事に家まで辿り着けたのかどうかも不安だし]
……なんか、適当に……、 [干物を何枚か、ついでに見繕った]
(4) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/*そういえば更新だったのと、セットするの忘れてたのと、何処落ちるのかいまいち読めなかったのとで、日付変わってるのに気付くのに数秒かかったよね
投票画面見て少し脳味噌フリーズしたよね
(-11) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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海女 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* 違うんだよ、違うんだよ! 相打ちで果てたいんだよ僕はっ!!
(-12) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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[何とかしなくちゃと掛けこんで、二人の間に強引に割って入った。 そうして感じた衝撃に一瞬意識が飛んで、慌てて飛び起きた時にはアザラシの格好だった。 たぶん身の危険を感じて反射的にこの姿になったのだろう。]
大丈夫?!
(5) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/*因みに、技名は当然の如くうぃきぺでぃあさんのお世話になってますが、十六小は十六全部乗ってないのでクラットはこれ以上進めたくないけど中身としてはさくさく進めて次行きたいです
(-13) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* 相打ちになりたいんだよっw 一緒に死にたいんだよ! 察してくれないかなぁ……。メモで言うべき?
(-14) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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っぐあああああっ!!
[爆破。 炸裂した魔力撃は、手にしたルファはもちろんのこと、 向かっていたトロイ、ルファの背後のエリィゼまで巻き込む一撃。
焼けつくような激痛に悲鳴あげ、 がくりと膝をついた。]
…ち、くしょう…… ちくしょう……っ…!
[邪法に手を出してなお、力が足りない。 贄が足りないのだ。 捧げられる、命が。]
(6) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/*エリィゼ狩人・・・だと・・・?(気付いてなかった
(-15) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* 自分で書いて思ったんだけど 戦闘の後に、転がるアザラシってシュールだよね
(-16) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* すみません… 吊りお嬢様で、襲撃トルテさんか自分だとは思っていたのですが、ルファさんのロル見て全力で生き残りに行ってしまいました…
(-17) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* エリィゼが狩人だったのか。ふむ。 ▲ルファとルファ護衛でかぶった?あれ? どうなんだろう……? 襲撃合わせたのかな。
(-18) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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術学士 トロイは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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/* そっか、赤吊りになっちゃってるから、パワーアップなしなんだ。 これはちと、赤辛い気がする。
(-19) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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[体力も魔力も殆どすっからかんだった。それでも身体を動かしていたのは、気合以外の何物でもない。一度でも途切れたらまさしく再起不能の、ただの根性論。
掴んだ足がこちらを蹴りつけようと動くのが見えた。 けれどそれが届く前に、「シュカ」の動きが不自然に揺らぐ。
何かが焦げるような微かな臭い>>2:317と、魔力の光>>2:323 それらが彼女の動きを止めてくれていたようだ。]
っ
[立ち上がり、右腕を思いっきり引く。 なけなしの魔力をそこだけに集中させて、自身が倒れこむ勢いも利用して]
(7) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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/* ……まあ、自爆しにいって、大丈夫もなにもないだろうというのは同意wwww(しば
(-20) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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/* ミストもロキもおつかれさまー。
うん、次からもうちょっと早めに動こう……(反省
(*7) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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雑貨屋 モカは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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[シュカの細い首に、掌を全力で叩きつけた]
[そしてそのまま力いっぱいに締め上げる。 まさしく彼女の息の根を止めるように。
決して大きくは無い掌で、親友の命を握りつぶす。]
(8) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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海女 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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ルファ……ルファ。
お前の助けるは、こういう、ことか。 勝手だな。 ああ……勝手だ。 俺と、同じに。
礼を言うよ。 お陰で、俺が甘かったって、思い知った。
だから…… またな。
[火傷だらけの手で、転移を発動させる。 消失する。
残るのは、破壊の爪痕深い部屋だけ。**]
(9) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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/* 流石にトロイが可哀相になってきたから、介入しようもうこれ。
(-21) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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どうなってる? 昨日、仲良さそうに雑貨屋に寄っていた二人が、殴り合っている。 …「稽古」?いや、違う。 なら、トルテがあんな顔をしているのは、おかしい…
これは…
(-22) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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命が失われるのが、嫌いだった。
だってそれで悲しい顔が増えるから。
だから、とてもそれは――親友の命を断たなければならないことは――痛々しくて残酷で。
嫌いだ、という問題でもなく。
ただ、大きな衝撃を受けた。
(-23) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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ああ…
[魔方陣が、彼女を捕縛する。]
ああ…
[親友が、彼女の命の火を消してゆく(>>8)のを、ただただじっと見ているだけで。]
ああああああああああああ!
[守りたいもの。守ると誓っていたもの。全て、こんなにもたやすく、崩れて行く。 自分は、なすすべもなく、それを見ているだけだった。]
(10) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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海女 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
術学士 トロイは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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[必死に投げた礫は足止めになったようだ。遠くからユーリの魔法陣も合わせて飛んでくる。]
トルテ、駄目だ! やめ――
[だがその言葉は届かず、シュカの命が、萎む(>>8)]
――やめ、そんな、こ、と
[そんなことしたら、シュカが――それに、トルテが、壊れてしまう]
(11) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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海女 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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/* やばい。ナカノヒトがユーリとシンクロしてガチで泣きそう。 お嬢様ぁ…
(-24) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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術学士 トロイは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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―トロイ宅―
[中で何が起きているかなど、これっぽっちも存じません]
……あっれ、ドア開いてる。
はーい、お邪魔ー。 トロイ、あんた、昨日は大丈夫だっ、……た? [映った光景は、それは]
(12) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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ねえ。シュヴァルツ。本当に、私は、甘かったみたいです。 傷つけないで人を守るなんて、できるわけないのに。 だから、ねえ。シュヴァルツ。次は…
(-25) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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/* &<……………
(言葉にならない)
ちょっと俺ヘタすぎるだろ…と… マジ申し訳ねえ
(-26) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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―――――――……………っ
[シュカの命が消えるのを、猟師の目が捉えた。 静かに弓を下ろし、彼女たちに近づく。
何が二人に起こったのか、わからない。
昨日、楽しそうに話していた二人が。 今日、何かによって、どうしようもなく分かたれた]
…………これも、邪法のせいか? ……………………トルテ……
[「稽古」と、楽しそうに話していたトルテの姿がもう見られない気がして。 酷く優しく、その名前を呼んだ**]
(13) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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[モカの身を案じ、駆け寄ったその瞬間――…。]
[ ふわり……と、風が吹き抜けた。 ]
(14) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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[少女の愛した森のように、爽やかな風。 そこに重なるのは、快闊な笑顔。]
………………シュ、カ……?
[そこに見えた少女の魂は、穢れなく澄んだもので。 それが少しずつ薄れ、消えていくのを。 ただ呆然と眺める事しか出来なかった――…。]
(15) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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海女 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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ぐはっ!!!
[ダメージを受け。自らも両膝をつく、>>9親友の言葉に思わず叫んでいた。]
違うよ! 全然、違うっ!!! 僕は……僕はただ一緒に死にたかったんだ!!!
[無情にも親友は冷たい瞳を宿したまま、姿は薄れて行き……。]
[悔しさに拳を打ち付ける。何度も何度も……。]
トロイーーーーーーっ!!!!!!!
[瞬間移動の呪文が完成し、消えていく親友に。果たして声は届いただろうか……。**]
(16) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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―すべてが終わった後―
[トルテのことは、彼女のおじに任せることにした。気にかけている余裕なんて、ないから。]
ソーヤさん。すみません。注文していたイヤリング、頂けませんか?
[動かないお嬢様の傍らに膝をついて、そばにいる青年に言う。 その声には、抑揚がない]
(17) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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[触れた肌の暖かさに気づいたのは、もう全部終わったあとだった。
「シュカ」は仰向けに、自分はうつ伏せに、半分折り重なるようにして倒れこんで。 掌に、身体に触れた彼女は暖かかった。…暖かかった。
けれど、もう動かない。この暖かさもきっとすぐに冷えていく。冷たくなっていく。]
………っ、ふ…………
[立ち上がることもできないまま、動かなくなった親友の肩に顔をうずめて泣いた。
これで、彼女の手は汚されない。 自分の命で彼女を泣かせることも無いんだ。
それを選んだのは自分だけれど やっぱりつらくて。悲しくて。]
(18) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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猟師 ハイヴィは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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/* 回収ロールさくっと回したいけど、もうちょい待った方がいいか。 しかしロキの満身創痍っぷりがすごい事に。
(*8) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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そんな……そんなの……、悲し、すぎる、だろ……。
[これも邪法の力なのか、邪法の力の為に、シュカが暴れ、それをトルテが―― 考え込んでいた時、ユーリから声(>>17)をかけられた]
……え、あ……。
[いくら鈍感なソーヤでもわかった。このユーリの気持ちが込められたアクセサリー、その送り先は―― 懐から布包みを取り出し、そのままユーリにそっと手渡した]
(19) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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/* ダメージ受けるの好きなんだすまん けど適当に回復したほうがいいかなと思っている。 村と赤の戦力差がやばいし、あっちにはヒーラーいるし。
それに、こっちは邪法使いだし死者でたし、強くなっても大丈夫、だよな?
(*9) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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/* 戦力差考えると赤はもうちょっと強くていいね。 回復も全回復とかじゃなかったらいいんじゃね?
(*10) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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家扶 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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──海の祠──
[ざざ… 波の音。
目的地を定めなかった夢中の転移は、 ヴィノールも主も不在の此処にたどり着いていた。
疲労困憊して倒れた身体は、呻きすらなく。 祭壇に捧げられた死を少しずつ得て、深く眠る。**]
(20) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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……ありがとうございます。
[受け取って(>>19)、それを一つだけ、彼女につける。]
綺麗、ですよね…こうやって見ていたら、本当に、ただの、女の子ですよね…
[ぽつり。誰に言うでもなく、つぶやく。 訓練だと、彼女たちが楽しそうに拳を交わしたのは、いつの話しだっただろう。]
(21) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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[おそらく送り先の少女の傍らには、追い縋るように泣き続けるトルテの姿(>>18)]
――トル……
[こういう時、なんという言葉をかければ良いかわからない。15歳の少女が背負うには残酷すぎる。まして、19の少年が言葉をかけたところで、何ができようか]
――トルテ。
[だから、声はかけようとせずに。ぽつりと呟くように放って。そっと、彼女の背中をさすり始めた。抱え込むには重すぎるものを上手く吐き出せるように。トルテが泣き止むまで、そっと]
(22) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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――あんたら、何やってんの。 [消えるトロイの姿は、目に出来ただろうか。 いずれにせよ、荒れた室内と――何より、血塗れたロングソード(>>2:294 >>2:301)を認めれば、氷点下の声で]
……仲良くお手てつないで、押し込み強盗ってわけ? そう、あんたらが例の……邪法が云々の、か。 [見た限りでは、それ以外には判断できなかった。 昨晩、トロイは家にいたのだから、犯人ではあるまいという思い込みが、まず先にある]
(23) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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/* ちょっとずつ強くなる系のイメージでいてな。 死者が増えることで強化みたいな。 ボロボロだと次のバトル面白くないしな…
(*11) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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/* 一村に一人、敵味方誤認枠!
それになるとは思わなかったけど、 まあ、流れ上いたしかたあるまいて。
(-27) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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[そして、立ち上がる。 彼女にすがって泣くトルテ(>>18)の頭を一度撫で、]
もし、よろしかったら、ここに彼女を埋めてあげてください。 かわいらしい服が好きな子で。だから、本当は、ワンピースを着せてあげたかったのですが、お屋敷の中で縛られているより、こういう、開けたところで、動物たちと訓練するのが好きな子でしたから…
[ぽつりと言って、自分の片耳に、彼女につけたものと同じイヤリングを付ける。]
お願いしますね。
[そして、後ろを振り返らずに、歩き始めた**]
(24) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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/* エリィゼは最優先で落としたいなぁ 一回GJ出たからお仕事終了だし、やっぱヒーラーいるとバランス悪いしね。
(*12) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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ああ、本当に――。
[トルテの背中をさすりながら、ユーリ(>>21)の呟きに反応する]
本当に、綺麗だね。
[この場所には想いが溢れている。ユーリからシュカへと、トルテからシュカへと、そしておそらくシュカからふたりへと。強い想いは何にも勝るほど美しい。ただ、]
――綺麗だよ、哀しいほどに。
(25) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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/* うおおメリルそうきたか もうタイミングわるくてていうか俺のせいか。すまねえ
ボロボロたのしみすぎてしにそう
(-28) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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[嗚咽をかき分けるように優しい声>>13が届いて、ゆっくりと顔をあげる。 まっすぐに見据えた彼女の表情は、確かにシュカの顔だった。あの禍々しいミストの顔じゃなかった。]
ぅ…………
[それが、せめてもの救い。
背中に暖かさを感じ>>22て、涙の止まらない瞳でソーヤを見上げた]
あたし あたし、取り返した、よ。 これしかできなかったけど、でも
………っく…………
[そこから先は、上手くしゃべれなかった。]
(26) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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/* 本当はトロイに斬りつけてから、退いた動きにあわせて踏み込んで。 抜きはなったロングソードの刃を中間で掴んで、トロイの背中と自分を一緒に貫くはずでした。
でも、打ち込んでる途中で更新押したら。爆弾投射されてるし…! あまたの中は更にテンパってしまいました。
(-29) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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[>>2:326悲鳴に我に返る。 店主の方を見て、自らの放った羽根が落ちていることだけは分かった]
いや、落とされたみたいねぇ……やっぱり羽根一枚じゃ駄目駄目っと。
[冷や汗を浮かべつつ常通りの軽口を放ち、店主へと一歩近付く。 その時、]
まだ、
[動けたのか。 感嘆に似た思いと共に氷の枷>>2に腕を封じられる]
(27) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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家扶 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
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……甘い。これくらいで私を止められるとでも思ってるの~?
[にたり。 眼を細めたその時、別の方向から太い蔦>>0が伸びてきた。
振り向きざまに詠唱を開始しながら両腕を、 正確には氷の枷を顔の前に構えて蔦へ正面からぶっつける。
ぱきぱき、と音を立て氷の枷が拡大する。 花売りの両手首を中心に、首から上をガードする形で]
―――…うわ冷た~。
(28) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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うん、うん……頑張った。よく、頑張ったね。
[見上げてきた、涙の止まらないトルテ(>>26)の表情に、胸が締め付けられる。背中から手を外し、今度は頭を優しく撫でながら]
十分だよ、トルテ。たぶん、ぼくだったら元に戻らなかったと思う。 トルテだから――シュカも戻ったんじゃないかな。
[根拠なんてなかった。でも、そうだと思いたかった。 言葉に詰まるトルテの目から、尚も溢れ続ける涙をもう片方の手の指で掬って]
……大丈夫。しゃべらなくても、シュカはきっと、わかってる。
(29) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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読了、あーあ死んだ…描ききれてないことたくさん有ったんだけどなあ…これはモストバッドエンドだな。
有る意味ハッピーエンドって事にしたいけど、やっぱり悲しすぎる…うん
(+1) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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/* クラットがりりさんっぽい気がした。
なんか謎用語が凄く出てるあたり。
(-30) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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老爺が何言ってんのさ。
[ぼそり、と小さく悪態を吐いて。 氷に蔦が遮られたのを見れば、小さく肩を竦めて]
等活程度じゃそんなものか。 ・・・それじゃ、もう一つ
[氷に向かい、鬼火を放つ。 狙うは、火傷を伴う程の、水蒸気。]
(30) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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何が一番悲しいって、墓下に誰も居ないことだよ!よ!
悔しいから、分岐とエンディング集を羅列してやろう。
ちなみにトゥルーエンドの条件は、『シュカ、トルテ、ユーリ、ハイヴィの生存・グリの生存・ユーリに振られない』他にもバッドになりそうなものが有れば終了と言う超絶難度でした。 まず無理ですねw
(+2) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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/*きのきいたことがいえないそーやさん
(-31) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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/* うむー。 諸共というのがいやってわけでなくて。だ。 爆薬なげたら、爆発する前に拾ってこっちにきました、はちょっと超人行動すぎるなというのが感想として。 一緒にしにたいはむずかしかったようだな。かっかてきに。
あがき過ぎかなー。 あそこで死んだ方がよかっただろか。 というあたりはエピではいをよんだほかのひとにきいてみたいところ。
(-32) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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――……ただで殺られる気はないよ、あたし。
[銛を手に凄んだが――とはいえ、相手は二人だ。 それに、様子が妙だとはいえ、ルファは自警団の一員。 一般人以上には、剣は遣えるだろうことは疑いない。 リーチこそ銛のほうが長いとはいえ、戦いなぞ素人の自分が勝てるとは思えない。 トロイが中にいれば別だが、どうにか逃げ切ったようでもある。 ここは無理せず逃げて、誰かにこのことを伝えるべきだろうか]
(31) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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海女 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
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RP村って更新立ち会い必須だなあ……そこは考え甘かった
(+3) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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/*中身発言のマーク忘れてましたすみません!!*/
(+4) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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[頭に触れた掌>>24を見上げて、その耳に光る石を見た。 それから視線を落として、シュカの耳も。 涙を止めないまま彼の言葉に何度も頷いて。そのまま、遠ざかる背中を見送った。]
(32) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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……うん。わかった、よ。
[手を動かしながら、ユーリ(>>24)の言葉を了承し、後ろ姿を見送る。 悲しんでいる暇などない。邪法が消えない限り、また同じようなことが繰り返される。でも、今だけは――目の前で泣いている少女の為に時間を使いたかった**]
(33) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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ん。うん………うん。
[ソーヤの優しい言葉は、やっぱりちゃんと答えられなかった。 頷くしかできなくて、でもしっかり耳を傾けてかみ締めた。
そうだったらいい。心からそう思った。]
あり、がと ………ごめん ちょっとかた、かして
[返答を聞くより早く、ふらりと身体を揺らしてソーヤの肩に頭を預けた。 魔力も体力もすっからかんで、その上心もとても疲れていたから。身体を起こしているだけでもなんだか辛かった。]
(34) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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/*エンド集の前に今回のエンドのロールだな、ふむり*/
(+5) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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/* すげえええええな地獄 これからこのお花屋さんのおちるところ
(-33) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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[後ろからメリルさんの、鋭い声が飛ぶ。 でも、もう口を開く気力も。弁明する気も沸かなかった。]
メリルさん……。
[背後から確かに向けられる、疑いの視線と声。
涙が頬を伝う。]
僕を……殺し…て、下さ……い
[振り向き懇願する。 薄れゆく意識の中で、その一言を言うのが精一杯で……。 ルファ完全に意識を手放し、破壊跡の激しい床に倒れ込んだ。**]
(35) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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― 村のどこか ―
[操っていた少女の眼を通して全てを視ていた。 しかしそれも暗く閉ざされ、精神の波動も途切れた事により彼女の死亡を確認する事になる。]
あー…壊れちゃったか。 つまんねーな、もうちっと頑張ってくれよ。
[然程残念そうでもなく口にする。]
まあ、アレも贄にくらいはなるしな。 役に立ててよかったな。
[薄らを笑みを浮かべ、懐から一つの牙を取り出す。]
(36) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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[手の平程のサイズのソレは以前に行った邪法の儀式で手に入れたモノ。 カトラスの刃に手を滑らせる。]
――目覚めよ。
[地面に牙を置き、そこに血を滴らせる。]
――目覚めよ。
[牙からゆらりと黒い霧が立ち昇り。 やがてそれは黒き獣の姿へと。 その毛皮は毛皮ではなく、黒い炎を纏い。 足元をチリチリと焦がしていた。]
(37) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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や、久しぶり。 ちょっとお使い行ってきてくんないかな?
[ぐるる、と喉を唸らせていた黒き獣は疾走する。 やがて無残にも倒れているシュカの元へと辿り着き。 その喉元へと食いつき背中へと乗せる為に近づく。 その場にいる面々が邪魔をするのなら蹴散らそうとするだろう**]
(38) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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/* ちょwww スーさんも狼側だと……?
トロイは承知の上で誤認しにいったけど、 スーさんは素で信じたよぉぉぉ!?
……メリルさん死亡フラグもしくは天然狂人フラグ。
(-34) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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うん、
[糸が切れたようにふらりと倒れ込んだ身体(>>34)を腕で支えた。その身体は細くしなやかで、本当にただの女の子。そしてシュカも恐らく同様に――。涙腺が緩むのを必死で堪えながら、そのまま頭を撫で続ける]
ぼくので良いのなら、いくらでも、貸すよ。
[それが少しでも助けになるのなら――**]
(39) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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/* うん まあ最後はそこだよね
しかしそうか シュカ操ってたか これはトルテちゃんに火がつくぜ!!
(-35) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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/* やっぱりあと一人はスーかーーーー。 消去法でそうかなぁとは思っていたが。
ふむ。これは俺とハイヴィで直接対峙フラグ?www
(-36) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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灯台守 スーは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時半頃
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/*やっぱ最後お前かwwww くっそーだって如何見ても赤希望だったもんー!!
(-37) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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メリ、ル……
[トロイが去って、呆然としていた。 そんななかにやってきたメリル。
彼女の冷たい声に、慌てて首を振った。]
違う!違うの!! そうじゃないの!!
[けれど、トロイが邪法使いだなんて言う事も出来ずに ただ違うという言葉を繰り返す。]
(40) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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[仲間へと蔦を繰り出すクラット>>0
その隙を狙い、更なる攻撃を加えようと魔を繰ろうとして……]
―――ち、しくじりおったか。
[赤く連なる声で、仲間からの声が途絶えたのを知る。 それは恐らく>>15クレイグとほぼ同時。
例え1人でも、3人を相手取る事は可能である。 …しかしそれも、全盛期の頃であれば、だ。
かつて自身を封じたクラットは、今でも油断出来ず、 自身も表に現れたばかりでまだまだ力を使いこなしているとは言い難い。 増援が来る可能性を加えると、退き時と感じる]
……今日はこれにて終いじゃあ。 次に相見えた時は、必ず殺してみせよう。
(41) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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………そうだ。クレイグとやら。 貴様、先程この小僧っ子に罪を着せたくない、と言ったな?
ひ、ひひひひひ。止められるものなら止めて見せるがいい。 儂が操るからには、魔法使いとしても一流よ。
もしかすれば――――この小僧っ子も望んでおるやもしれぬしなぁ? ひひひひひひひひひひひ!!!
[それはヴィノールが常々言っていた目標。 大魔法使いになりたいと言っていた事。
同じ口で似たような事を言っているはずなのに、酷く禍々しい]
(42) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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それじゃあの。
……っと、忘れておったわ。 土産じゃあ、受けとれい。
[指でつぃ、と空に字を描きながら一言]
―――焔出づる花よ。咲き誇るがいい。
[ごう、と燃える大輪の花が現れ開く。
それはまるで雪のように、火の粉と言うには大きい火を振り撒いた。 まるで花吹雪のように燃えるそれは、逃走を容易にする為の策。
自身はそれに紛れ、掻き消えるように場を去る]
(43) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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[どうして疑われているのかも分からないままに ただ違うのだと訴える。 そんな中、横にいたルファがとんでもないことを呟いて]
ルファ?!
[人の姿に戻って、倒れた体に取りすがる。]
なんで?!なんでそんな!
(44) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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/* 状況を 整理 しよう
聖痕:トルテ 狩人:エリィゼ 霊能:ユーリ 賢者:???
赤側: スー→狼? シニード→狼? シュカ→狂? ヴィノール トロイ
トロイとヴィノールのどっちが狂人か判らないな。 憑かれつながりなら、ヴィノール狂人かもだけど。
(-38) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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[ソーヤの厚意に甘えて、体重を預けたまま静かに目を閉じる。 うつらうつら、そのまま眠りに落ちようとして、]
っ
[何かが唸るような声>>38を聞きつけ薄く目を開けた。 駆け抜ける黒い獣。その禍々しさはどこかあいつに、ミストに似ていると思った]
や、め
[シュカの身体を連れて行こうとするその影に、苦しげな顔で手を伸ばす。 けれど、もう気力も体力も限界だった。べしゃり、とその場に倒れこんで、やがては遠ざかって行くであろうその背中を見ているしかできなかった]
(45) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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やだ やだ、よ
連れて、いかないで…………
[伸ばした腕が、落ちる。
ぎりぎりのところで保っていた意識が、そこで途切れた**]
(46) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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……違う? どう違うのか、説明してみなさい。 [ほとんど、敵を見るような視線を向けた(>>40)]
どういう理由があったら、あんたらが、トロイんちで抜き身引っ提げることになるの。 その刀身の血、トロイのじゃないの。違うの? [問い詰めながらも、じわじわと入り口まで下がり。 たとえエリィゼに魔法を打たれても、ドアさえ閉めれば安全な位置にまで]
(47) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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/* 金剋木。木生火。
翁の魔法は陰陽術とかのほうがそれっぽいなーとか。
ファイアウインド?な、なかったよそんなもの(めそらし
(-39) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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/* シュカがC狂。トロイかシニードかどっちかもC狂か。 で、スーとヴィノールとC狂じゃない方いずれかが狼。ふむ。
(-40) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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あ
・・・衆合っ
[爆ぜる焔の華。崩れ落ちる鉄の山で、それを掻き消す頃には、既に昔少々手を煩わせた悪霊の姿はなく。]
・・・あのとき、さっさと地獄に叩き落しておけばよかったね。
(48) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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……殺してやりたいのは、山々だけどね。 そうしたら、エリィゼにあたしが殺される――死にたきゃ、自分で死になよ。
[倒れた少年と、それに縋る少女を眺め。 情の欠片もない声で、冷ややかに吐き捨てた(>>35 >>44)。
スーに話したとおり(>>262)、トロイはシロだと思っている。だから、それを襲った二人がクロだという、単純な思考。 トロイが自分の敵ならば、昨日、二人きりだったあいだに幾らでも自分を害せたはずで。 死にそうなときは助けてくれる(>>1:322)と言ったし、そもそもだ。 これから殺そうっていう相手の頭を撫でる(>>2:4)ほど、あのモヤシっ子が器用に振舞えるとは思えないから**]
(49) 2012/08/26(Sun) 03時頃
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[薄れ行く魂に心を奪われていたが、翁の言葉>>42に慌てて我に返る。 “大魔法使いになりたい――…。” それは、教師としてヴィノールに接しながら、度々耳にしていた言葉。 なのに、耳に聞こえた声は、酷く禍々しく――…。]
――… 貴様の声で、それを言うな!!
[苦々しげに吐き捨てながらも。 キッと翁を睨み据え、低く呟いた。]
あぁ、止めてやるとも。 こんな馬鹿げた騒ぎはやめさせる。
[力強く言いながらも。 炎の花に覆われれば、僅かに肩を焼き焦がし、苦痛に表情を歪めた。]
――――っつぅ……!
(50) 2012/08/26(Sun) 03時頃
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[クラットが炎をかき消せば、ふぅ……と息を吐く。]
……ありがとう。 君には助けてもらってばかりだな。
[そう、弱々しく笑いながらも。 モカの身を案じ、シニードの元へと視線を移した。]
(51) 2012/08/26(Sun) 03時頃
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海女 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 03時頃
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/* しかし相討ち出来なかったことにより死ねる気がまったくしなくなったな…☆
(-41) 2012/08/26(Sun) 03時頃
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いかん、
[>>30咄嗟に、氷が溶けた瞬間に風の魔法を前方に放ち、 水蒸気を吹き飛ばすという策をとる。
そして脱兎のごとく後退する。
防護魔法はない。 あるのは口を閉じ息まで止めるという原始的な手段のみ]
――――…けほ、っ、 今のは、流石に魔力を食いすぎたー、喉痛いー。
[ひりひりを通り越して感覚のない両の手をひらひらと振っている]
(52) 2012/08/26(Sun) 03時頃
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[しゃん]
おねーさん、どうするの。どうもしなくても、殺すけど。
[一際高く錫杖を鳴らして。足元で噴出する闇を、杖に載せて真っ直ぐ向けて。]
(53) 2012/08/26(Sun) 03時頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 03時頃
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/* あーっとそうだ、今更なお話なんだけど そして怒ってるとかじゃなくて単純な個人的メモなんだけど
村ルールに関係ない、RP村での動き方的な質問は村建て人より全体に聞いてもらう形にしたいな、と というのもあれ、村ルールに関しては基本的にわたしの解釈がスタンダードになるんだけど、RP村の作法や手法はそうとも限らないので それを村建て人っていう「えらい人バッジ」をつけてやるのはいまいちかなーと
全体に聞いてもらえればもちろんみんなに混ざってこっそり意見言ったり、十分解説されてそうならさらっと黙ったり適当にするのだ。 村建て人じゃなくて参加者としてね。
(-42) 2012/08/26(Sun) 03時頃
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/* 基本的に「みんなで初心者さんと遊ぼうぜ!」な村のつもりなので、初心者サポートは「村建て人」の仕事じゃないのだ。
一参加者たるトルテちゃんの中のひとで頑張りたい所存。
(-43) 2012/08/26(Sun) 03時頃
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クラットは、礼の言葉>>51ちらりと目線を向けただけで、何も言わず。
2012/08/26(Sun) 03時頃
クラットは、ひたと見据えたまま、杖は降ろさず。**
2012/08/26(Sun) 03時半頃
教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 03時半頃
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[幸いにも翁が派手な魔法をばら撒いてくれたおかげで少なからずそちらに気は逸れた。 その隙に、地面に落としていた花束を脇に抱えてじりじりと敵方から距離を離す]
私は殺されないよ~? そこのクレイグさんや店主さん――モカさんのような優しい人にも、
[クレイグ>>51からの視線を真っ向から受け止めて告げる。 見ていた。戦いの中にも関わらず、 モカの身を案じて駆け寄ろうとしていたクレイグの姿を]
君のようなこわぁい子にも。
[邪法の子には片眉を下げて片目を閉じた表情を見せる。 そして花束から吹き飛ばされていなかった花弁をどうにか一枚つまみあげると、 ぼそり、と何やら呟いて、羽根のような形の刃に変化をさせた。 呼応するように、地面に落ちた花弁も同じような刃に変化する]
(54) 2012/08/26(Sun) 04時頃
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真綿でじわじわ首を絞めるようにとか、考えるんじゃなかった。
[表情が消える。 やるなら一気に。
花売りの指から離れた刃は邪法の子の持つ杖を狙い。 地面にばら撒かれる形となった刃は邪法の子そのものを狙い。 一気に飛来する。
しかし花売りが着弾結果を見ることはなかった。 邪法の子達に背を向けて走りだしたから。 例え背後から何かが飛んでこようとも、振り返ることなく**]
(55) 2012/08/26(Sun) 04時頃
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/* ドレークは、スーの本名か。 イギリスの海賊らしい。ぐーぐるせんせいありがとう。
(-44) 2012/08/26(Sun) 07時頃
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―どこか―
…ええ。きれい、ですよね…
[いつか聞こえた言葉(>>25)に、ぽつりと返す。 今頃、彼女はどうなっただろうか。きちんと埋葬してもらえただろうか。 贄としてさらわれた(>>38>>46)ことなど知らず、ひとり、想う。]
(56) 2012/08/26(Sun) 08時頃
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―回想・15年前―
わるいまほーつかいをやっつけましょう!
[ちょっとした事故から黒いノートと契約を交わして、そして、それは、すぐに一部の大人たちの知ることとなった。 小さかったけれど、シュヴァルツさえいれば無敵の気分になって、ご主人様の上司である大人たちに、「悪い魔法使い」の退治をお願いされる。
一度術を使ったら反動で三日は起きられないけれど、それでも勇者気分で「倒し」続けた。]
(57) 2012/08/26(Sun) 08時頃
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[倒した「悪い魔法使い」は、本当にそうであることもあったけれど、そのほとんどは、政界の病巣と言える人たちで、 「倒した」人たちは、公には「病気で死んで」いて。けれど、そんなこと、知らなかった。]
(58) 2012/08/26(Sun) 08時頃
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[そんなことが五年も続いて、そして、「勇者」は最後に、彼を辞めさせるよう大人たちに訴えて、聞き入れてもらえなくて、力技に走った母を「退治」した。 母は、「一身上の都合で故郷に帰って行った」。 それ以来、相棒は机の奥にしまわれて、そして、「勇者」は攻撃魔法を捨て、人を守るための魔法を追い求めた]
(59) 2012/08/26(Sun) 08時頃
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―現在―
ねえ、シュヴァルツ。
[ノートに語りかける。]
(60) 2012/08/26(Sun) 08時頃
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悪い魔法使いをやっつけましょうね。
[くすくす。くすくす。 わらう顔。一つだけのイヤリングがきらりと光った**]
(61) 2012/08/26(Sun) 08時頃
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家扶 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 08時頃
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/* 返り討ちフラグ、のつもり。 どう、見えるかな…(どきどき
(-45) 2012/08/26(Sun) 08時頃
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[トルテの悲痛な声(>>46)が耳に心地よく響き。 獣の瞳の向こうでひっそりと笑みを浮かべた。
獣は広場へと赴き、そこにシュカの身体を放り出す。 ここに辿り着くまでに身体の半分程焼失していた。 しかしそれでも贄としての役目は十分に果たせるだろう。 祭壇へと捧げられたシュカから自分の身体へと力が伝わってくる。]
ミスト、いい夢は見れた?
[最後に掛けた言葉は酷く甘い響きを持っていた**]
(62) 2012/08/26(Sun) 08時半頃
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灯台守 スーは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 08時半頃
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/* ちなみに俺がラスボス確定ではないよ。 ロキが覚醒してラスボスもありあり。
(-46) 2012/08/26(Sun) 08時半頃
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/* 全体:14>12>10>8>6>4 狼: 04>04>03>2>1
GJ出させないようにして、こんな感じでいくのがいいかなぁと。 どこかで村二人落ちる日がないと最終日までいけないので、今日は赤は全力で吊り回避した方がいいと思う。 今日の狙い目はモカとユーリかなぁ?
(*13) 2012/08/26(Sun) 09時頃
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[贄が捧げられた。 地脈を通じて、贄の力は皆へと分け与えられるだろうか。]
…しかし思ったよりも抵抗されたな。
[見知った顔を殺す事は難しい、そう思っていたのだが。]
ま、そうじゃなくちゃ愉しくねーよな?
[低く嗤った。]
(*14) 2012/08/26(Sun) 09時頃
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/* 体調の悪さ加速中。 ごはんたべたい… 今日スーとバトルできないのなら早く寝たい…
(-47) 2012/08/26(Sun) 09時半頃
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家扶 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 10時頃
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/* 更新時不在で「殺したくても殺せない」っていうのが一番厄介なんだ…! 本当にすみません。 5時起きで1時過ぎまで毎日はりつくほどの体力は私にはなかった…!
(-48) 2012/08/26(Sun) 10時頃
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/* ユーリが壊れた……だと…… でもってスーの黒幕CO確認。 これは、クラットが白か……まじか……
(-49) 2012/08/26(Sun) 10時頃
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灯台守 スーは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 10時頃
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/* メリルうううあああああ
ルファに関しては、振り切った。 ルファは殺すつもり。 じゃあ他の人は、殺せるか。
メリル……………
(-50) 2012/08/26(Sun) 10時頃
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/* シュカとユーリとトルテはおいしかったなあ。 うまく絡めてないのがおしい。 シュカへの負縁故がまず会えてないしまった
トルテには友達を殺すはなしであそびにいける。
(-51) 2012/08/26(Sun) 10時頃
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/* 手数とかさんきゅ。 ドレーク頼りにしすぎてすまん。
今日は俺は戦闘し掛けないで、回復と会話につとめるつもり。 なんもかんも流れ次第だなとは思いつつ。
余談だが俺はラスボスはドレークさまだとおもっていた。
(*15) 2012/08/26(Sun) 10時半頃
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ふらふらの癖に足掻いてんじゃないわよ…!
[(>>7)掴まれた足ごと、止めを刺すために邪気を込め振り抜こうとする、瞬間飛んでくる火の粉に面食らい、魔方陣に動きを縛られる。]
かっ…はっ………!!
[トルテに首を絞められ息が漏れる]
ダメ…ドレークさ…ま…申し訳…
[声帯を潰され唇だけでそう言う]
ぐ…ぐぐ…まあ良いわ、最後に、この体をシュカに返してあげる…あなたが殺すのはミストじゃない、シュカよ、シュカなのよ…
[自分に出来る最後の足掻き、シュカに友人に殺される絶望を味あわせてやろうと体を手放す]
(+6) 2012/08/26(Sun) 10時半頃
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/* いくらでも頼りにしてくれていいんだよ。 でもナカノヒトはうっかり陣営なんで鵜呑みは止めておいたほうがいいかもしれない。
ロキが落ちたらドレーク無双するしかなくなりそうだし、今日は大人しくしてるのはいいと思う。 俺は5日目くらいまでは怪我もあんまりする気ないんだよな。 じゃないと最終日までもたない。
俺、どう見てもかませだと思ってたよ。
(*16) 2012/08/26(Sun) 10時半頃
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/* あかん。夢の中で現代とけんまほが混ざって、 モカにすげぇお説教される夢を見た。
確定ロールで正座でお説教されて、 あれ……?この先どうすればいいの……???ってなってた。
焦ったwwwwwwwwwwww
(-52) 2012/08/26(Sun) 10時半頃
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[体に私が戻ってきたことが分かる、その光景はずっと見てきたものと変わらず、突然やって来た体の痛みと苦しみにビクリと体が跳ねる。]
………
[命が消える直前には、時間の感覚が引き伸ばされると言う、時間にして一秒に満たない間に考えるのは、目の前の友人をいかに傷付けないかと言うもの。苦しさで顔が歪むのを、そして何より燻るトルテへの暗い思いを必死に堪え、押さえ付け、笑顔を貼り付ける。]
───…
[うまく出来たかな…?自信は有る。
最後に思い出したのは、『女性は笑顔が大切だ』と口を酸っぱくして言っていたお父様のお顔。
皆……ごめんなさい…]
Ending No.??[貼り付けた友情]
(+7) 2012/08/26(Sun) 10時半頃
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/* ちょーっと業務報告。 今晩本格参加が22時・23時と割と遅くなりそうです。或いは鳩か。
ロキも回復だと今日場が動きにくそうなので、 軽くMobを出して、バトル相手(クラーケン依り規模小さい程度の)を出そうかと悩んでるのですが、どうでしょうか。
(*17) 2012/08/26(Sun) 11時頃
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/*
さて、こんな所でどうでしょう? ユーリに対する描写が無いのは、ユーリルートじゃなかったから。またユーリルートのエンディングの時で何か書こかなと思とります トルテへの暗い気持ちについては、一切無いつもりでいましたが、ドレーク様の言葉(>>2:*53)を見て足してみました。まだ考えていないですが、多分トルテに対する嫉妬や羨望が…みたいな感じにしよかなと。
それでは、分岐とエンディング集行ってみよー!
*/
(+8) 2012/08/26(Sun) 11時頃
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/* ドレークさまいけめん!!だいて!! おれ一応RP村経験ある方だと思うから申し訳なかったりときめいたり忙しいです
(-53) 2012/08/26(Sun) 11時頃
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― 村のどこか ―
[黒き魔獣と共にふらりと歩いている。 薄暗い笑みを貼り付け、獲物が来るのを待ち構える。]
さあ、こい。
[低く呟くと黒き魔獣も唸り、炎を揺らめかせた。]
(63) 2012/08/26(Sun) 11時頃
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灯台守 スーは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 11時頃
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/*
あ、それからトゥルーエンドの条件めんどくて書いてませんでしたが、『ユーリに振られない』これが曲者で、正確には『シュカがミストに言われる前に自分で恋心に気付く(告白はしないでも可)・ミストがユーリに告白する・ユーリがどちらか一人を選ばない、かつどちらも拒まない』 と言うものでした、これは無理だ。ひぐらしかっつーの
*/
(+9) 2012/08/26(Sun) 11時頃
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/* あいあいあ、了解。 まあユーリとの決着が早めの時間に決まったら、その後別のとこ襲撃してもいいし。 オーキッドもいるし何とかするよ。
(*18) 2012/08/26(Sun) 11時頃
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/* 頼る。けど、俺もがんばる。 俺もうちょっと考えてダメージくらっといたほうが良かったな…! 最終日かー、そこまでいくかな。
かませ…?そんないけめんがか。
>ヴィノール 了解。 モブはアリだと思う。 俺は翁あえねーかなとおもって祠にいるが厳しそうなら勝手に起きるぜ。
(*19) 2012/08/26(Sun) 11時頃
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/* まあ二回襲撃したらどう考えても喉足りねーけどな。 オーキッドが頑張ってくれるよ。
(-54) 2012/08/26(Sun) 11時頃
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/*
あ、後そうだ、ハイヴィは死亡でも良いかもな…きついかな?『ハイヴィをシュカもしくはミストが殺さない』とかにしよかな 多分ハイヴィをシュカ達が殺すって時点で、すでに何処かでトゥルーの条件守れてない気もするが…
*/
(+10) 2012/08/26(Sun) 11時半頃
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──少し前──
それは…っ、それ、は……
[>>2:*89翁の言葉は、弱い心を的確に抉る。 甘い考えの、綻びだらけの覚悟の隙間から突き刺さり、 見えぬ傷を作り血を流し。]
ヴィノール……
[この方が、いいのか。 師匠の裏切りを知らぬままが、彼にとって幸せか。
あの弟子が、このまま終わっていいのか。 あれほどに望んでいた外の世界を見ぬまま、 こんなにあっさりと未来を奪われるのか。
応えを出せぬまま、ルファとの戦いに意識は飲まれていった。*]
(*20) 2012/08/26(Sun) 11時半頃
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/* はあい。 じゃあ適当にどっか行って召喚します。 祠じゃなくてもかまわないと思うから大丈夫。
PS.2人ともラスボスクラスだよ……!
(*21) 2012/08/26(Sun) 11時半頃
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/* おはよう~。 翁のモブどんなのが出るかわくわくしてる~。モブの手も借りたいお年頃。
ふたりとも立ち位置おいしいところにいるしやることとか願いが凄いしで、 安心して四面ボスが張れそう~。 そしてドレークイケメン。
今更だけど名前表記間違えててごめんね。
(*22) 2012/08/26(Sun) 11時半頃
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/* グリ使ってくれないかなーと赤念波送っておく。
グリについてはちょっと悩んでたんだけど、皆が思ってる以上にこの子高性能なつもりだった。 気を教えてもらったのもこの子で、高い知能と魔力も有する、人語も分かる(人語はシュカとの触れ合いの中で会得) なのでミストの邪気に侵されず、何とか理性を保っている(魔物に邪気を送るシーンでグリだけはこっそり除外できるようにしてた) 熊ってのが馬鹿っぽくて良くなかったかもな← 当たり前だけどグリ出したときはなんも考えてなかったんだもん…
*/
(+11) 2012/08/26(Sun) 11時半頃
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/* あぁようやく分かった この花売りはパワー馬鹿、搦め手もトラップも(ナカノヒトが好きなことだけど)似合わん あと足止めも?
まあ追いつめられたら足止めくらいはするはず
(-55) 2012/08/26(Sun) 11時半頃
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/*
はよかけって? 何から書こうかな…
*/
(-56) 2012/08/26(Sun) 11時半頃
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/* うん、逃げて仕切り直して出会い頭に戦うくらいできるし、 何とかする~。
(*23) 2012/08/26(Sun) 12時頃
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/* ダメだ、書こうと思ったけど、相手が居ないと書きづらいw
もうちょっと裏話書こうかなあ… */
(+12) 2012/08/26(Sun) 12時頃
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・・・はぁ
[しゃん] [その音と共に、闇が杖を狙う刃を飲み込み、周囲に散乱する鉄の刃がばら撒かれた刃を相殺する。]
あーあー、逃げ足は速いんだね。 ・・・・・ちょっと掠ったか。
[裂けた布切れの合間から、血ではなく瀝青のようなものが滲んでいる。 傷口を闇で覆い隠して]
・・・で、おにーさんと、おばあさんは、どうするの?
(64) 2012/08/26(Sun) 12時頃
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家扶 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 12時頃
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―どこか―
[ゆらり。赤い魔方陣に浮かんだ彼女の姿。くらい心は邪法師を求めていたのに、映し出したのは守りたかった人。
無邪気に微笑むその顔は、どす黒く染まってゆき、そして跪き、どこか色香を漂わせながら誰かを見る。]
(65) 2012/08/26(Sun) 12時頃
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…まあ、いいでしょう。
[しゅうしゅうと、音を立てて、左手首の傷は塞がってゆく。]
これを使わなくても、
[どくり。心臓が嫌な音を立てるが気にせず、歩きはじめる。]
気配さえたどればほおらそこに。
[足を止める。目の前にいるのは。]
(66) 2012/08/26(Sun) 12時頃
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/*
~ミストとの入れ替わり~ 今回主観でト書き書いたのは気紛れですが、折角なので利用しようと思い、表でミストに入れ替わった時には第三者視点にして入れ替わりを表現しようかなと。見返すと出来てないとこ一杯見つかりましたが; んでミストと入れ替わったのは、>>2:83時点。 なのでユーリに『きれいな顔云々』と言ったのはミストです、なのでユーリにここシュカに言われた的に拾われるとすごく心苦しくなる…;完全に描写不足でしたすみません… 顔の傷が治っちゃってるのは、ミストにその力がないこと考えると不味いので、ここだけは流石に後付け必要かなと、今考えてるのは昨夜のホッペムニムニ時に気を送ってて、ミストの見たのは治る直前のアザ、とか。
*/
(+13) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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こんにちは。邪法師さん。お嬢様がお世話になっようなので、お礼を申し上げに参りました。
[灯台守と、黒い獣。禍々しい気を発する二つのかげに、 どこまでも、どこまでも暗い気を発しながら、微笑みかけた]
(67) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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/*
ミストはユーリが目が覚めるちょっと前に既に目が覚めており、一緒の布団でユーリ見詰めてニヤニヤしてました、ユーリが目覚める気配で寝た振り。 完全にユーリに惚れちゃってて、ミスト的にはユーリを殺して私だけのものに、もしくはドレーク様にお願いして邪法で蘇らせてもらおう的な感じでドレーク様の僕で有る事と折り合いをつけるつもりだった様子。 優先すべきはドレーク様の儀式であるのは変わらず、あくまでユーリを生かすと言う思考は無いみたい。
*/
(+14) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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/* すみませんスーさん。ありがとう。ありがとう。
(-57) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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/*
ちなみにミストの由来はダイの大冒険のミストバーンw いっそミストドレークとかにしよかなと思ったけど流石に自重しました;
シュカの名字は、ドラクエ5のグランバニアを南国?風に 南国なのか知らないですが、暑い+島=南国 みたいに安直に行っちゃいました、考えても決められないままプロ終わって焦っちゃってて…でもちょっとダサかったかもと後で後悔 */
(+15) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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[やってきた男は見覚えのある、しかし名前も知らない男だった。]
お嬢さん? ああ、あれか。
[道具だった少女を思い出して薄く笑う。 こちらに向けられる敵意が心地よい。 黒き魔獣も機嫌良さげに自分の周りをうろうろしている。]
礼はいらねーよ、あんま役に立たなかったしな。 まあ、あんた俺を殺りたいんだろう? 御託はいらねぇ、さっさとこい。
[こないならこちらから仕掛けるまで。]
(68) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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/* 名前間違いは俺もよくあるし気にしないで。 オーキッドは誰か仕掛けるなら昼間のうちにモーションかけといてもいいかもよ。
(*24) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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…そうですか。
[笑顔(>>68)の意味とか、彼が何のためにこんなことをしているのか。 普段の自分だったら問いただそうとしたかもしれない。けど、そんなのどうでもいい。ただ、ただ、自分は。]
では、参りますね。
(69) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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焼き尽くせ!
[詠唱もなく、手に持ったノートから轟。と紅蓮の炎が邪法師と使い魔に襲いかかった]
(70) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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/*
ドレーク様にゴミのように扱われるとドキドキする… 生きてる間にもっと苛めて欲しかったな! でも満足ですよ、ご主人様やってくれてありがとうございます!
多分ユーリ普通にドレーク様には勝てないけど頑張ってええ!!
*/
(+16) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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[向かい来る炎の前に黒き魔獣が飛び出し、その炎を己の身体へと纏う。 紅と黒の炎が混ざり、獣は一際大きく膨らむ。]
甘いね、そんなんじゃ俺は倒せない。
[獣が咆哮をあげユーリへと向かい、その喉元に食いつこうと狙う。 その隙にカトラスをすらりと抜き構えた。]
(71) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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[守りなどいらない。ただ、目の前の人間を殺せばいい。 肥大化した使い魔(>>71)に左手を差し出しながら呪文を唱えようとしたら、]
―あほかお前!―
[「声」とともに身体が後ろに飛んで、大きな間合いを作ってしまった。]
…邪魔…
[ノートに吐き捨てながら、獲物を構える人間に、体制を整える]
(72) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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/* ユーリ単独だったら一時間せずに死んじゃいそうだった…
(-58) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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[息絶えたシュカを前にして泣き続ける二人を、傍らで静かに見ていた。 彼女たちの関係を、日常をほとんど知らない自分では、何を言ってもうすっぺらにしかならない。
ただ、その自分にもわかることは。
シュカが、大切な存在であったことと。 この別れは、互いが望んだものではないこと]
………?
(73) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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/* ユーリってシュカの事どう思ってるんだろう…やっぱメイちゃんが好きなのかな…?
きーにーなーるー */
(+17) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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―――――ザザザザザッ
(74) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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[異様な程の速さで、何かがこちらに近づいてくる。 反射的に弓を構えれば、現れたのは黒き獣。 纏うは、地獄の黒炎]
………トル、テ…ソーヤ!
[身を寄せ合った二人の前に出れば、獣はこちらに向かって疾走してくる。 威嚇の一射。…獣は、怯まない]
(75) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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[目の前にいる男ではない声(>>72)が聞こえる。 悪態をついた”相手”が手に持っているノートから、それが声の主らしい事を察する。]
へぇ、面白いもん持ってんね。 けど、間合いを開けたのは失敗だな突っ込まなきゃさぁ。 逃げてばっかじゃな!
[言うなり地面を蹴り上げて跳躍する。 風の力を一気に間合いを詰めカトラスの刃先は確実にユーリの腹を狙っている。 同時に獣も唸りをあげぐるりと弧を描いてユーリの側面から攻撃をしようと走った。]
(76) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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――――――…貫け!
[風を纏った矢が、獣の耳を掠める。傷は、負っただろうか。 上手く、照準が合わない…?
痛みを覚悟した―――が、獣の狙いは]
『や、め』
[シュカ。 獣が少女の首筋を噛み、その背に乗せる。 「綺麗」な、最後が。
燃やされていく]
(77) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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/* あ、なんか日本語おかしい。 相手が手に持っているノートであった事から、の間違いだった。
(-59) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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…こ、のッ!!
[きりきりと、弦が鳴く。矢を、放った。 その一射は、当たっただろうか。 ひらりと獣が飛び。
数瞬のうちに視界から消える]
―――――…
[森には、獣の咆哮が響いていた。 それは、獲物を得た先ほどの獣の歓喜の声か。 それとも、シュカを失った悲しみの声か**]
(78) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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猟師 ハイヴィは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 13時頃
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― 燃え尽きた学校・瓦礫の上 ―
[一晩掛けて燃えた学び舎は、僅かにその面影を残して消えていた。 残った個所はそう多くはなく、未だに俄かに煙を遺している。
彼の悪霊は、どうやって上ったか、その上に立っていた]
…………贄を得て、法が活性したか。 ひひ、我ら皆、業が深いのう。
[静かに呟きながら、杖をかつん。と学び舎に突き立て、魔を編む。
同時、三種の力が四方へと響く]
(79) 2012/08/26(Sun) 13時頃
|
|
[響いたのは木火金の属性の力。 波の様に波紋を齎した響きは、敏な者なら気付くだろうか?
それを呼び水にして、島の各所に異変が起きる。
――老爺の配下を覚醒させる為に]
(80) 2012/08/26(Sun) 13時頃
|
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― 森の中 ―
[一つ。
それは傍目に見れば木の姿をしていたが、……何よりも動いていた。 トレントに近しい存在。邪法の力に充てられた木霊。
動きは鈍く、物理攻撃方法は蔦と根であり、強力ではないものの、 モンスターにしてはあまり見ない、魔法を扱うという特徴は、 そのタフな木の肉体と合わさって酷くしぶとい存在となるだろう。
木霊は重い根を動かし、周囲の木々を薙ぎ倒しながら、 主の指示に従い、森の祠へと向かう―――]
(81) 2012/08/26(Sun) 13時頃
|
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― 集落の近く ―
[一つ。
それは燃え盛る炎のような姿。空中で静かに揺らめく焔。 燃え盛る炎から生まれた焔の悪霊。
ゆらり、ゆらりと何処へともなく動くその姿は、 夏のこの時期に冗談として語られる人魂や、夜の海に光る漁火のよう。 しかしその実態はなく、物理攻撃は酷く通じ難い身体を持ち、 近くにある人、物へと対して炎を飛ばす、という焔の殲滅者。 集落を燃やせ、とは指示をしない。 その何処へ行くでもない動きは、無差別に混乱を産む事こそ、 最大の戦果を産むだろうと―――]
(82) 2012/08/26(Sun) 13時頃
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|
― 灯台の傍 ―
[一つ。
それは鈍く輝き、不安定な身体を持つ姿。無骨に光る鉄。 鋭き刃物が幾つも無理やり合わせたような、剣の悪霊。
尖った剣のような足を地に突き刺し、俊敏に地上を闊歩しながら、 鋭い剣のような手を向ける好戦的な魔物は、 迂闊に近寄れば呆気なくその身を斬られる事になるだろう。 耳触りな金切り声を時折高く挙げるのは、 彼にとっての名乗りか、あるいは勝ち鬨か。 かつかつかつかつという、地に剣を立てるような足音と、 しゃらしゃらという、自身の身体を擦らせるような音を立てながら、 強き者を探すべく、周囲を彷徨う―――]
(83) 2012/08/26(Sun) 13時頃
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― 焼け焦げた校舎の上 ―
これぞ、儂が眠る間に静かに呼び寄せた魔物達よ。
……つくづく、一番の大物が勝手に死んでおるのが悔やまれるわ。 大海魔の阿呆め。邪法の準備が発動したからといって、 一匹で先走りおってからに………。
[それは>>1:117先日海に現れた巨大な魔物に対しての罵倒。 かつて呼び寄せていた4匹の魔物は、それで既に数を減らしていた]
地は彼奴の領域のようなものじゃし。 はぁぁ、厄介厄介。
……ともあれ、これで彼奴らがどのように動くか見世物じゃのう。 果たして、この村の者共がどうするか。
………楽しみじゃあ…、…楽しみじゃあ……!
[くつくつ、と昏い笑い声を挙げて、若い身体の老爺は立つ**]
(84) 2012/08/26(Sun) 13時頃
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/* ネタがやりたかっただけのクラーケンを、ヴィノールが華麗に拾ってくれていた件。
(-60) 2012/08/26(Sun) 13時頃
|
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[シニードが立ち去る>>55のを見れば、一瞬躊躇するもそれを見送る。]
……逃がしはしましたが。 でも、これで敵がハッキリと見えてきました。
[改めて、クラット>>64へと向き直る。 傷口に、僅かに心配そうな表情を浮かべながら。]
ひとまずはモカさんをどこか安全な処へと送りたいのですが…。 ……もう、島内にそんな場所もありませんかね。
[苦笑いを浮かべつつ。]
探し出してヴィノールを助けるつもりです。 放ってはおけません。
[と、力強く告げるのだった。]
(85) 2012/08/26(Sun) 13時頃
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海女 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 13時頃
教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 13時頃
|
シュヴァルツ。邪魔しないで。
[静かな声で告げる。何かわめく声が聞こえるけれど、気にしない。]
……
[二方向から猛然と突っ込んでくる二つの影。 使い魔の方に右手をかざし、]
凍てつけ!
[通った跡を凍りつかせる冷気の呪文を放つ。これだけで死ぬとは思っていないけれど、足止めはできたはずだ。と、腰のレイピアを抜く。]
(86) 2012/08/26(Sun) 13時頃
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/* あぁ、あぁwwwww >クレイグメモ
様式美通りなら “クラーケンがやられたか しかし奴は四天王の中で最弱” になるものね~。
さてどこ行こう 流石に今回ばかりは、最終日におにゃのこが残ってないとー、とは言ってられそうもない、か?
(-61) 2012/08/26(Sun) 13時頃
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キイン!
[受け止めるけれど、力の差は歴然で、押し負けて脇腹を深く裂く。]
ぐっ…
[しかし、そのまま左手で相手の手をつかんで、にい。と笑う。]
(87) 2012/08/26(Sun) 13時頃
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/*一番強かったのはくらーけん・・・・・あれ?これクラット相手しちゃ駄目じゃね?
(-62) 2012/08/26(Sun) 13時頃
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海女 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 13時頃
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/* 手を掴んだの確定はいかんだろ。
(-63) 2012/08/26(Sun) 13時頃
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そうだね。もう、何処にも安全なところなんてないよ。 ・・・・・・・そう
[ヴィノールを助ける。その言葉に、目を伏せて。]
・・・手遅れに、ならないといいね。あのおじいさん、しつこいから。
(88) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
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[力の差は歴然で。振り払おうとおもったらすぐに振り払われるだろう。もしそうなったとしても、構わず。]
(89) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
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[魔獣へと冷気を放たれ、魔獣は一瞬その動きを鈍らせる。 カトラスの刃はレイピアで受け止められるも、そんなもので勢いは止まらず。 ユーリの脇腹を深く裂いた。]
――風よ。
[左手を掴まれ即座の風を巻き起こし。 すぐ近くまで疾走してきていた、黒き魔獣の炎を煽り炎の嵐となって二人を取り囲む。]
自爆でもするつもりか。
[カトラスを振り上げ、左手を斬り落とそうと狙い。 獣も横から喉元へと食いつこうと炎を撒き散らしながら賭ける。]
(90) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
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灯台守 スーは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 13時半頃
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―トロイ宅・扉付近―
――……、 [逃げるか、それとも。 昏倒したらしきルファを眺め、思案する。 放置すれば、エリィゼのヒールで回復することは疑いない。
なら――どうする? エリィゼだけが相手なら? 海中ではともかく、陸の上でなら怖くはないはずだ。 魔法の相性上、エリィゼが飛ばす棘は油断さえしなければ脅威ではない。 ここで二人を捕らえるのも手だろうか。ふっと、そんな考えが浮かんだ]
(91) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
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[取り巻く炎が自分を焼く。 あつい。あつい。
刃物脇腹から離れ、振り上げられるのを見て、レイピアを捨て、右手を自由に。 魔法は、どちらの手でも放つことができる。]
(92) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
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/*つーかwwwまってwwww祠wwwwクラットのおうちがwwwwwwwいや、別になくてもいいんだけどwwwwwいいんだけどwwwwww何故そこ向かったwwwwww
そして困った事に設定からして、悪霊には滅法強いんだがどうしてくれようか
(-64) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
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[左手に衝撃。ぼとり。とおちて。]
(93) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
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爆ぜろ!
[突き出した右手。空気が一瞬で圧縮。そして膨張。 至近距離での大爆発に、なすすべもなく吹っ飛んだ]
(94) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
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/* なんかすげー確定してくんなぁ。 こっちも確定で避けるけどさ…。
(*25) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
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/*
左手ボトリ> マジですかい…
ドレーク様> 多分ユーリ負け前提だと思うのー
*/
(+18) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
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[左手が落ちた瞬間高く跳躍して後退する。 が、少し遅かったようで爆風が掠り。 左半身を炎が舐める。]
……ってぇな。 ま、でも包帯サマサマってか。
[左腕に巻いていた包帯が焼け焦げボロボロと崩れる。 その下の肌は焼けてはいたが、動かせない程ではない。 軽く腕を振れば引き攣った痛みがあるのが不快ではあるが。]
(95) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
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/* トロイとの縁故がいいなぁ!って思ってたら、 クレイグとの縁故も凄くいい感じになってきた。 捕われのヒロイン……?
クラットも宿敵として凄くいい感じ。 なんだか良い立ち位置に居られて俺しあわせ。
(-65) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
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[巻き込まれた黒き獣は元々が炎属性である。 ノーダメージとはいかないが、こちらも動いている。 とは言え、回復するまでは獣の動きは鈍いだろう。
ちらりと爆心地を見る。 ユーリはどうなっているのだろうか。]
(96) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
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/* いや、刺し違える位は考えてるかも…ドレーク様ラスボスなら私が死ぬの早すぎじゃないかなとも思うから、ロキラスボスにして大人組の話膨らますように持ってった方が良いのかもにゃとふと思った。 */
(+19) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
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/* さて、どこまでがレーディングに引っかかるのでしょうか… 「焦げた顔」とかはだめですよね…
(-66) 2012/08/26(Sun) 14時頃
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………………。 少なくとも、あいつに島の誰かを犠牲にさせるなんて事は させたくはないんだがな……。
[クラットの言葉>>88に、小さく呟く。]
ひとまず、灯台に向かいます。 誰かが居るかもしれないし、それにそこならゆっくりと今後の相談が出来る。
[と、モカの体調を気遣い、再び背負おうかと。]
(97) 2012/08/26(Sun) 14時頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 14時頃
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……
[一瞬気を失っていた。]
シュ、ヴァル、ツ…
まだ、たたかえ、ます。ころし、ます。おじょう、さまを、なかせた、ひとを。
[起き上がる。 顔から下、全身のほとんどが、焼けて、焦げた状態で。 ほとんど何も映さない目で、ひたと、あまりダメージのないように見える(>>95)相手を見据える。]
(98) 2012/08/26(Sun) 14時頃
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/* 先に言い訳しておくと、クラーケン最強にしたのは、 あんな大騒ぎするレベルの魔物じゃ村無理ゲー! になるとおもったからでした。
相性とかはあるだろうけど、 程よく立ち向かえそうで、死にたい人はやられる事が出来そうな感じの調整に出来てると良い!
(-67) 2012/08/26(Sun) 14時頃
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/* れ、レーディング、大丈夫だよね…?
(-68) 2012/08/26(Sun) 14時頃
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・・・・・
[瞼を伏せて、沈黙。灯台に向かうとの言葉には、ゆっくりと瞼を開くと、手を翳して。 暫くして掌の中、血のように赤く、闇のように暗い鈴が生まれる。]
もっていって。鳴らせば、それはぼくのところに届くから。
(99) 2012/08/26(Sun) 14時頃
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[ボロボロの状態で立ち上がり、こちらを見据える男に軽く口笛を吹く。 しかし油断する事なくカトラスを構え。]
さて、覚悟はいいか。
[止めを刺すために駆ける。 風を纏い加速するその姿は獣のようで。 狙いを喉へと定め、剣を鋭く突き刺そうと。]
(100) 2012/08/26(Sun) 14時頃
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[ゆらり。ゆらり。 向かってくる相手(>>100)に右手をかざす動きは、本当に緩慢で。]
…こほっ
[肺も焼けてしまったのか、咳き込むその呼気に、血の匂いはするけれど、血を吐くことはない。]
おち、ろ…
[自分の喉に熱い衝撃が走るのを、どこかスローモーションのように感じながら発動させようとしたのは、雷の呪文。 はたして、潰れた喉から紡がれた呪は、形を成しただろうか。]
(101) 2012/08/26(Sun) 14時頃
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[クラット>>99から鈴を渡されれば、軽く目を瞬かせる。]
…………そうか。
[ふと表情を綻ばせれば、クラットへと笑顔を向けた。]
では、困った時には鳴らすとしよう。 色々とありがとう。
[スーは彼を疑っていたようだが、彼は自分を助け、そして翁と敵対していた。 彼は邪法遣いでは無いだろうと、目の前の邪法の子を信じ。]
……そういえば、名前を教えて貰ってもいいかな? 私はクレイグ。よろしく。
(102) 2012/08/26(Sun) 14時頃
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/* えっと、結局剣は刺さったの?刺さってないの?
(-69) 2012/08/26(Sun) 14時頃
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―森の広場― [それは突然やって来た。苦しい程熱く、黒い炎を纏った犬]
なっ……
[此方に駆け寄って来るが、逃げる行動が取れない。ただ、とっさに目を閉じ、腕の中にいるトルテを守るようにぎゅっと抱き締めた]
――シュン、
[その時、矢(>>75)の放たれる鋭い音が走る。そちらに目をやると、弓を携えているハイヴィの凛々しい背中]
(103) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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・・・クラット。 よろしくね、クレイグおにーさん。
[控えめな笑みを返して、ゆるりと地の底へ潜り込む。 しゃらん、と完全に地に消える前に、金属質な音が響いた。]
(104) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/* ああ、刺さったのか。
(-70) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/* ああでもドレーク様も大人組とのやり取り濃いのか。ふむふむこっちも面白そう */
(+20) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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[だが、獣は怯まずこちらに駆け寄ってきて、]
――ハイヴィ!
[逃げろ、と出そうと思った声は飲み込まれた。獣の狙いは生者ではなく――]
やめ、
[腕の中で少女が叫び手を伸ばす(>>46)。が、それは追い付かず。すんでの所で獣に先を越されてしまった。]
やめろ――!
[走り去って行く獣に、二つ目の矢(>>78)が追いすがる。当たったのかどうかはわからないが、獣はその場から姿を消した]
(105) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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[剣が喉を刺し、ぐっと力を入れれば向こう側へと剣先が突き抜けて串刺しになり。 辛うじて発動された呪文は形を成しておらず。 チリチリと軽く放電するのみで。]
お疲れさん。
[言うなり剣を引き抜けば血が噴水のように吹き出して身体を赤く染め上げ。 男の身体はずるりと力が抜けて地に伏すだろう。]
(106) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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……
[どさり。頬に感じるはずの地面の感触もなく、何かを呼ぶように、ふるえる唇が形を作る。が、それは音をなすことがなく。]
―……じゃあな。ユーリ。―
[傍らの、焼け焦げたノートが一言言って、あっさりと消えた**]
(107) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/*
ちなみにエンディングのタイトルだけはぼんやり考えてて、ただシュカ死亡時は誰が殺したとかで色々有るので生存時のタイトルだけ羅列
*/
(+21) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/*ゆうううううりいいいいいい
(-71) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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あぁ。ありがとう。
[地の底に沈み込む姿を見守りながらも、そも目は温かく。 モカの方に振り返れば、笑顔を零した。]
いやぁ、奇妙な縁ですが、いい友人が出来た気がします。
[そう呟けば、モカを連れて灯台へと向かおうと、歩を進めた。]
(108) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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復讐者 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/* 死んだあああああああ! ごり押しっぽくなってごめんなさい!
(-72) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/*投票ユーリにセットでいいんだよね? 今セットしようとしてユーリの肩書きが変わっていた事に気付いた
変えたいよねー肩書きねーぼくははじめからかえるぜんていでした
(-73) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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[崩れ落ちた男を見下ろし。 何やら言葉を発して消えるノートにぱちりと瞬きをする。]
つまんねー島だと思ってたけど、変なヤツ多いなぁ。
[多分自分に言われたくはないだろうが、そんな感想を洩らした。]
じゃ、大事なお嬢様の元へ送ってやるよ。
[右手を地に伏している男へとかざすと、その遺体は広場へと転送される。]
(109) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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[傍らに佇む獣に小さく息をつく。 贄が補充されれば獣もいくらかは回復するだろう。 次の贄を探さねばなるまい。]
…ハイヴィ…クレイグ。 うん、アイツら殺りたいな。
[きっと愉しい。 剣を向ければどんな顔をするだろう。 想像するだけで胸が高鳴り、にやりと笑みを浮かべるのだった**]
(110) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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灯台守 スーは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 14時半頃
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―灯台付近―
[モカを背負い、灯台へと向かう。 建物が見えてきたならば、安堵の息を零す。]
モカさん、あと少しです……。
[そう声をかけた瞬間。 視界の隅に、幾何学的な姿>>83が目に入り、あんぐりと口を開けた。]
は……。 な、なんでしょうね、あれ……。
[老婆を背負った青年という二人組だが。 果たして、金の魔物はどのような反応を見せるだろうか。]
(111) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/* 唐突! メリル先生の戦力研究所の時間だよ!! (ぱふぱふどんどんー!!)
はーい、ここでは、村のみんなの戦闘能力を分析していきます! スカウターをつけて、戦闘力たったの5か……なんてやりませんから、安心してくださいね! それと、この分析はメリルさんの独断と偏見によるので、文句は受け付けていないよ!
(-74) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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灯台守 スーは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/* ヴィノール:S 文句なしのラスボス枠。 多彩で強力な多属性の魔法を操る上、PC1~2人分程度の使い魔3体が凶悪。 使い魔と協同はしないようだが、使い魔が本体の護衛に回ればどうしようもない。 突破口があるとすれば、ヴィノール本人の意識を呼び覚ますことか。
クラット:S 村側の最強キャラクタ。 ヴィノールに対抗出来るほどの魔法を操り、やはり属性も豊富。 単体戦力としては申し分がないが、連携がほぼ望めない点が難だろう。 彼の存在を認識している村側が少なく、情報の錯綜で、邪法師側として扱われる可能性すらある。 また、仮に協力者を得ても、魔法の威力が威力であるため、近接系キャラは足手まといとなる危険が高い。
(-75) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/* スー:A 風魔法を機動力の補助に遣い、近接戦闘ではトップクラス。 実戦経験があり、邪法云々をおいても、人を斬ることに抵抗がない点がアドバンテージ。 海賊という過去を考えれば、正々堂々した剣術以外の手段も躊躇なく用いるだろう。 クレイグ・ハイヴィと対峙したときに、付け入る隙があるのかどうかが攻略の焦点。 そこに躊躇いがなければ、力押しで押し切るしかないだろう。
ルファ&エリィゼ:A- 前衛とヒール&攻撃魔法のペアという安定の組み合わせ。 純粋な戦力的にはヴィノール以外の邪法師側と対抗し得るだろうが、子供のため、メンタル面が弱点となるか。 現在はルファが戦闘不能となっているが、放置すればエリィゼのヒールで戦線復帰することは間違いない。 どちらかが死亡した際に、残る一方が覚醒するか無力化されるかは、微妙なライン。 いずれにせよ、恋人陣営の勝利判定は最優先されるため、カップル成立した場合の戦力評価はS++とする。
(-76) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/* ユーリ:B 安定した戦力となる魔法使い系キャラクタ――であったはずだが、シュカの喪失により不定要素に。 怪しい人間を片端から殺しかねない状態であるため、邪法師側の情報戦略によっては、村側との戦闘も発生し得る。 喪うべからざるものを喪った以上、精神状態の回復は今後も期待出来ないと思われる。 村側としては、彼が邪法師側の戦力を消耗させた上で斃れてくれることを願うのが現時点での最良だろう。
シニード:B 植物遣い。能力の幅は広く、決して弱くはないのだが、植物遣いという性質上、弱点が多いのが難だろう。 ことに、村側に火属性魔法を操れるキャラクタが四名もいることが致命的な問題となる。 また、雷属性のクレイグや飛び道具への防御が強いメリルとの相性も良いとは言い難い。 殺人に禁忌も感じていないため、メンタル面は非常に強い。 相性の悪い相手が多いなか、能力の幅を生かして、どこまで上手く立ち回れるかがポイントか。
(-77) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/* トロイ:B- 本来ならば各属性の魔法を自在に操るのだろうが、邪法の維持に魔力を吸われて弱体化中。 とはいえ、各種の魔道具を場合に応じて使い分ける判断力は健在。 メンタル面が弱点かと思われたが、ルファとの交戦を経て、解消された模様。 ただし、身体能力が低いという弱点に加えて負傷があるため、邪法師側のなかでは攻略は容易な部類だろう。
モカ:C+ 精霊遣い。多属性を操れるため、どんな相手とも一定以上の戦闘は可能だろう。 ただし、本人の戦闘力は皆無に等しいため、奇襲を受ければひとたまりもない点には注意が必要。 また、被弾覚悟で突撃してくる近接系キャラクタを相手にした場合も厳しいところ。 もっとも、移動能力に欠けることから誰かしらが傍にいる可能性が高く、 戦闘の際には弱点が補われる上に連携効果が発生すると思われることから、プラス評価をつける。
(-78) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/* そういえば結構肩書き変更してる人いるんだね。 俺も邪法師に変えてもいいんだけど、邪法師はスーではないんだよね。 スーはあくまで灯台守なんだよな。
(-79) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/* ハイヴィ:C 現時点、戦力・精神ともにもっともバランスが取れている村側キャラクタ。 三人組みの誰かが口にしていたとおり、ここが崩れると――という位置を、クレイグともども占める。 猟師という職業柄、身体能力は一定以上であり、弓による遠距離攻撃というアドバンテージは大きい。 初歩の風魔法に加え、推測だが幾らかの近接戦闘能力もあると思われる万能型。 誰と組んでも一定以上の連携効果を発揮できるだろう。 ただし、邪法師側のスーと親しいため、不意を討たれる懸念がある点には留意すること。
クレイグ:C ハイヴィと並んで、バランスの取れた村側キャラクタ。 邪法師側と対決する覚悟を既に固めており、戦闘への抵抗が少ない点もポイントか。 近接戦闘には期待できないが、雷属性の魔法によって攻防両面をカヴァーしており、安定感がある後衛。 スーと親しいという点が懸念となるのは、こちらもハイヴィ同様である。 村側は、ハイヴィ・クレイグという安定ユニットをどう運用するかが鍵になるだろう。
(-80) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/* メリル:D エリィゼと同様の、水陸両用ユニット。 もっとも、海の荒れ具合から、けんまほ史上初の水中戦闘が発生する可能性は低い。 比較的リーチの長い三叉矛と動きを止める投網を遣うため、近接キャラクタ相手にはアドバンテージがある。 遠距離攻撃は持たないが、風属性の防御呪文を扱えるので、実体のある遠距離攻撃に対しては強い。 ただし、メンタル面が単なる一般人であり、相手を仕留める好機にも躊躇する懸念がある。 また、現在のところ邪法師側2名を信頼し、ルファ&エリィゼを敵視するという状況認識能力の低さにも注意が必要。
トルテ:D シュカ喪失により、メンタル崩壊中の格闘家。立ち直れない場合は、戦力として換算不可能。 水魔法の補助によって攻防両面と機動力を向上させており、戦線復帰が叶えば一定の戦力にはなる。 ただし、子供の手足というリーチの短さが弱点となるため、正面からの戦いには不安がある。 攻撃力も一撃必殺とはいかないため、機動力を活かして撹乱できるかが勝負の分かれ目になるだろう。
(-81) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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/* ソーヤ:D 棒術と火属性魔法を操るが、接触しないと魔法を発動できない点が惜しまれる。 身体能力は未知数だが、おそらく一般人程度と思われるため、どうやって魔法を発動させるかが鍵になる。 対遠距離能力を持たず、近接戦闘能力も低いため、単体での戦闘は避けるのが懸命だろう。
(シュカ:D) 死亡済みの、トルテとほぼ同性能の邪法師側キャラクター。 トルテが水魔法で格闘能力を強化したように、こちらは闇属性で強化をしていた。 強化の比重は攻撃力に偏っていたようだが、トルテを一撃で仕留めるには至らなかった。 生存していた場合、弱点もトルテと同様にリーチの短さと攻撃力の低さとなるため、運用もトルテに倣うことになる。
(-82) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 14時半頃
教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 15時頃
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/* (ハイヴィとクレイグのやりとりに悶えて何かを殴っている)
(-83) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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― 学校 ―
楽しそうで何より~。
[燃え落ちた校舎の上に建つ弟子の方――ヴィノールの姿を奪った翁を見上げて一言。 一方こちらはというと、花畑に咲く小さな花を火傷した両手で包み、 その生命力をもらっての回復を図っていた]
………時間かかりすぎー。
[ようやっとそれなりにグーとパーが繰り返せるようになった両手を見下ろして軽く舌打ちをする。 先程、新たな生贄が祭壇に捧げられ、自分の中の魔力が膨れ上がるのを感じると同時に、 種をまいていない場所から次々と花が咲いた。
それは焼け残った校舎の壁や、学校の前の道をも覆うほどに咲き広がり、 もはやどれが種から育ったものでどれがそうでないものか、分からなくなっていた]
(112) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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ところで、……師匠の方はどうなったのかなー。
さんざん聞こえてたよ~、揺さぶる貴方の声と揺さぶられる彼の声。
[テッポウユリをざくざくと根元から引っこ抜きながら話しかける]
………やるじゃない。妬けてくるわ~。
[肩をすくめて笑う。 魔法使いの師弟の間に、それ相応の絆があったからこそなせる技。 よそものの自分には逆立ちしてもできないこと。
ふらりと立ち寄った村で、偶然にも捨てた故郷における盟友に出会い、 その子の生命と遺品と引き換えに、他者と深く関わるのを、やめることにした自分には]
(113) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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/*
うっそもう死んだ??; ととと取り敢えずお茶の用意を…!(混乱
*/
(+22) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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/*
Ending No.??[赤いオリ] (邪法師勝利・ドレーク死亡)
Ending No.??[お姫様ごっこ] (邪法師勝利・ドレーク生存)
Ending No.??[三度目の嘘付き] (村勝利・モニカ、グリ、ユーリ死亡)
Ending No.??[影] (村勝利・モニカ死亡)
Ending No.??[お墓参り] (村勝利・ユーリ死亡)
Ending No.??[幸福な楽園] (村勝利・グリ死亡)
(+23) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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/*こんなもんかにゃ、後半は今考えたけど…!*/
(+24) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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──過去──
[母、リーリ・イラーズは、幼きトロイの小さな世界では、絶対だった。 たとえ精神を病み、愛情と虐待を交互に受けても、優しく重い期待をいくつ課せられても、拒絶も抵抗もできない程に。
人前にいる彼女は、少しからだが弱いだけの普通の女性だった。 二人になると、彼女の脆さは不安定に変わった。 夫の欠落は、全て息子にのしかかる。
『いい子ね。できる子よね。』
要領は良くても、決して天才にはなれなかったトロイに、 しかしかける期待は際限なく。 優秀でなければならないという強迫観念が、 重く病んだ愛情として絡み付いていった。
やがて、母の死をきっかけとして、トロイは島へ戻ることになる。]
(114) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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[家庭は決して裕福ではなかった。 同じ母子家庭になったルファと友だちでいて、 違いに思うものがなかったとは言わない。
けれど、初めは気にしていなかった。 学費を払えず戻った時も、もとより研究テーマは誰にでも使える技術だ。 金のかからない研究を行えばいいと、そう思っていた。
道は険しかった。 行き詰まり、母の狂気の呪いが耳を離れなくなったある日、 学び舎で知ってしまった邪法に、島で再会した。
邪法に蘇らされた少年の詳細までは載っていなかった書物は、 しかし不可能を可能にする力として、追い詰められた術学士を捉える。
そうして、トロイは戻れぬ道へ入り込み始めた。*]
(115) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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[ちりちりと、風の魔法を編んだ。 海中で空気を圧縮できるのだから、地上で同じことが出来ない道理がない。 エリィゼが飛ばす棘を防ぐため、風を圧縮した壁をいつでも展開できるように]
――言い訳がないなら、エリィゼ。 あんた、ちょっと痛い目みてもらうよ。
[首尾よく捕縛できれば、さて、どうしよう。 自警団は、眼前のルファしか残っていないから――、 まあ、クレイグやハイヴィ、スーあたりに突き出すことになるだろうか。
無力化――殺すという発想にまで至らないのが、未だ、状況を甘くみている証左]
(116) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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[だが。 いくら用心しても、懐近くに潜り込まれてしまうことはままある。
そうなった相手と対峙した際、今までは極力、敬意をもって選ばせてから――喋らせてから殺してきた。 だから今回もそうした。けれどそれは間違いだった。 こうなるくらいなら喋らせずに殺しておくべきだった―――。
気がつけば何もない地面をシャベルでざくざくと掘り起こしていた。 何らかの後悔を埋めようとするかのごとく]
………いや、いやいや。 ちょうどいいからここの土を拝借して、 ついでにあの花の種を植えちゃおうか。
(117) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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術学士 トロイは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 15時頃
海女 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 15時頃
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/*全力でクラットの存在があれな感じになっているのだがどうすれば
そらぁクラットの詳細なんて載ってねぇだろうなぁ!何年前の話だと
あぁ、パパとママを見せてやりt
(-84) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 15時頃
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/*水中戦!!!(がたっっっ
うわ、すげえ、みたい!
(-85) 2012/08/26(Sun) 15時半頃
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-森の祠-
あーあ ね、その祠・・・ぼくのおうち以前に、誰のものだったか・・・それすらも覚えてないの?
[森の最奥に戻れば、トレントに襲撃されている祠。>>81 既に大半破壊されつくしているそれを見て、大きな溜息をつく]
いけにえは大昔に祀られたぼくで打ち切り・・・それ以降ぼくを恐れはしても、自分には見向きもしない住人・・・ 挙句、邪法で尚穢され、その祭壇すらもこの有様・・・
[崩れると共に、大地そのものが振動する]
ねぇ、なんでぼくがこの祠に祭られたとおもってるの? ねぇ、ぼくが誰を鎮めるために、ここにいたとおもってるの?
(118) 2012/08/26(Sun) 15時半頃
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大地の主が、お怒りだよ
[いくら何でもあの翁も、此処に向かわせるとは思ってもいなかった。 古の折、翁を封じたのは、身勝手にも助けを請う住人と、翁の存在を疎んじた主の命。 その時既に贄からも外れていた地獄の子は、地の要求を飲んだ。]
だから言ったでしょう。"ツケ"は廻って来るんだって・・・ ぼく、もうしらないよ。 主様だって我慢の限界。ぼくひとりじゃ止まってくれない。 大地の怒り、身をもって知るがいい!
[地が罅割れ、振動する。 頭痛を起こしたように頭を抑えると、長らく地の守手として勤めてきた子供は主を諌める為再び潜り込んだ。]
(119) 2012/08/26(Sun) 16時頃
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/*因みに学校の火災消すのには土砂を降らせるのも考えましt 埋め立てやん・・・と思ってやめたなど
村側なのに災害おこしてすんません
(-86) 2012/08/26(Sun) 16時頃
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/*クラットの両親が行った邪法と、クラットと地の主との関係はまた別物
つーか邪法で生贄も取り上げられて主様まじご立腹でしt 食えないし相当禍々しい存在になったけど、往く宛のない元贄が守手するっていうから納得しきってないけどいないよかマシって言って使役してたとかなんとか
(-87) 2012/08/26(Sun) 16時頃
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/*
今気付いたがモニカって誰だよ…ごめんトルテと間違えた; 何でー??;;本当にごめんなさい
*/
(+25) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
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/*
後そうだ、村勝利時、3人中二人死亡とかどうしようかな…多分残った一人への依存度が高まって、みたいな感じかと
*/
(+26) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
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-地の底-
・・・わかってる。・・・うん。 だから、主様は邪法師が嫌なんでしょ?ぼくはその邪法師の魔力が食べたいの。 ・・・・・・・うん・・・うん。じゃあ、いいでしょ?このままじゃ地盤が・・・・あーもう・・・ だからそれじゃあ巻きこみすぎなんだってぇ・・・
(120) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
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|
/*
因みに上げたエンドは全てバッドエンドです、どうしても私は自キャラを不幸にしたがるようで…
*/
(+27) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
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/* 前からだけど、クラットこわい…… 二三人の贄じゃ勝てないだろうな。
なにがでてきてしまうの
(-88) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
|
|
/* 海で戦うとこみてえなあ。 戦うメリルがみたい。 三叉槍ちょうかっこいい。 マリーナあまぞねす?惚れるしかない。 でも女らしいんだろ。
………(トロイの駄目ぶりを振り返ってがっかりするターン)
(-89) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
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/* 寝て起きたらユーリが死んでた…!! 体調不良かあ、お大事に…!一足先にシュカといちゃいちゃしてくるといいよ。
(-90) 2012/08/26(Sun) 17時頃
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/*海女ゾネス
すまないどうしても思いついてしまって
(-91) 2012/08/26(Sun) 17時頃
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/* スー、クラット、トロイとまだ会ってないんだよね 死ぬならヴィノールか、シュカの仇のスーに特攻したいところ。
しかしあんまり死ねる気はしない
(-92) 2012/08/26(Sun) 17時頃
|
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もう、分けわかんないよぉ…… トロイがルファと内緒話だって、私外出てろって そしたら変な音がして、ルファ怪我してて 二人が喧嘩初めて トロイはどっか行っちゃうし
分けわかんないよぉ!!
[子供の癇癪だった。
それでも、メリルが戦闘態勢に入るとルファを庇うように立ちはだかる。]
ルファにこれ以上怪我させちゃ駄目!!
(121) 2012/08/26(Sun) 17時頃
|
|
―灯台までの道中―
[途中、食材を求めて民家へと立ち寄る。 主は居なかったが、氷魔法のかかった貯蔵庫より干し肉と野菜、魚介類を入手すれば、主に文を書き残してそれを持って灯台へと向かった。
翁の放った紫電を受けたモカの身を案じ、灯台へ行って治療をと考えていたが。 途中、精霊の報せを聞いたモカがトルテやシュカの身を案じる事があれば、シュカの元にはユーリが向かったと告げるだろう。 ――…シュカらしき魂が消え行く様を見た事は、口には出せずに。
紫電を纏わせた黒い雷雲>>2:311は、いまだにクレイグの傍ら頭上に漂っていた。]
(122) 2012/08/26(Sun) 17時頃
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―現在・灯台付近―
[金の魔物を目に、唖然としていれば。
――――瞬間、地面が大きく揺らいだ。>>119
突然の事に片膝を付き、背のモカを必死に押さえながらも。 視界の魔物らしき姿もバランスを崩すのを見れば、傍らの雷雲から、雷を一度放つのだった。]
くっ、こんな時に地震とは――…。
[揺れが収まるのを待ちながらも、予断なく周囲を見渡した。]
(123) 2012/08/26(Sun) 17時頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 17時頃
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……演技でやってるなら、大したもんだわ。 [エリィゼの様子に、溜め息吐き。 もしかしたら、ルファだけなのかとも思ったが、エリィゼが彼を庇う以上はどのみちどうにかせねばならない]
……どきなよ、エリィゼ。 海の中なら兎も角、陸(おか)であんたに負ける気はないよ。 [それに、と]
ルファが邪法なんちゃらじゃないって、言い切れるの。 コトが起こってからしか、見てないんでしょ。 心配しなくても、死にたがりを楽にしてやる趣味はないよ。簀巻きにして、先生あたりに突き出すだけでね。
(124) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
|
|
駄目!どかない!!
[ルファの怪我の状態もちゃんと見れていないのだ。 それに怪我人に簀巻きだとか突き出すとか、そんな酷いことを許すわけには行かない。]
(125) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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術学士 トロイは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 17時半頃
|
[ざわざわと騒ぐ森を、ぐるりと見回す。
――落ち、つけ。感情に呑まれるな。
どうせ、落ち着けなどと自分に言い聞かせる時点で、落ち着いていないのは明白なのだが。今乱れれば、命を落とす。
とん、とんと、二度、こめかみを突く。いつもの、癖。 …父親のそれがうつったのだと気づいたときは、少しがっかりしてしまったのだが、それはまた別の話]
………
[今、やるべきことは… ……意識を失ったトルテ(>>46)を、できるだけ安全な場所まで連れて行くこと。これが、最優先]
(126) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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|
ソーヤ、立てるか? ……トルテを、このままここに置いておくのはまずい。 とりあえず、近くにうちがあるから、そこまで運ぶわ。
お前も、よければうちの小屋まで行かないか?
[トルテを抱きしめたままの彼(>>103)に手を貸し、立ち上がらせる。意識を失ったトルテを背負い、歩き出した。 ソーヤが共に来るならば、家までの道を案内しただろう]
(127) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
|
|
― 森の中 ―
――― ばき ばきぃ
[木々がなぎ倒される異常な音(>>81)が、遠くで聞こえる。 また、何が始まる? 単身であれば様子を見に行くところだが、今のトルテを戦闘に巻き込むのは悪手と、足早に自宅へ向かう]
いい加減…俺のわかる範囲の出来事が起これよ…っ!
[小さく毒づいた瞬間]
……っ こん、どは…なんだ、よ…!!!
[地面がぐらり、揺れて>>119。 土がひび割れ、木々の根が歪に剥き出しになる。
…立って、いられない]
(128) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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|
……じゃ、無理やりにも退いてもらうわ。 怪我のひとつやふたつは、覚悟してもらうからね。 [洩れる風の魔力に、屋内の空気が静かに揺らぐ]
(129) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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海女 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 17時半頃
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・・・っ あれ は・・・
[地上で、気配がする。>>128 恐らく、邪法師ではない気配。だが]
・・・・あれ、は・・・だめだ・・・・・・
[邪の塊である子供に、加護を賜る者の気は、危険で。]
・・・ごめんね・・・・っ
[気配の手助けになるか、ならないか。その程度に、地を均して。**]
(130) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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/* (読み返しかりかり)
あ、今日の占いシュカだったのか>>65 ユーリ………(´;ω;`)
(-93) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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/* そして聖痕はクラットと相容れないはあく
やあああんかわいいちびっこもふりたかったあああ
(-94) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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/* AFKってみると、 あふぉか ってよんでしまう 罵声の一種的な
(-95) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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/* もしかして:えりぃぜがりりさん
(-96) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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/* 俺もユーリ襲撃セットしといたほうがいい?
(*26) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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― 猟師小屋前 ―
[不意に、揺れが少しおさまる。>>130 地割れが緩んだ隙に、急いで家に向かった。 小屋は、倒壊せずにはすんだものの、予想通り。歪む扉。 なんとか扉を開ければ、家の中は滅茶苦茶になっていた。
散乱する狩猟道具、本、衣服に食器。食料、酒…。 まだ意識が戻らないであろうトルテを、散乱した荷物を退けて寝かせれば次にすることは、決まっている]
……こんな汚くて、ごめんな。普段はもう少し綺麗なのよ? じゃあ、行きますか、ね。
[適当に荷物をひっつかみ、狩猟道具を準備。 ブーツも、普段の森歩き用のものに変える。手袋は既に嵌めて。
…ついでに、酒も。
準備が済めば、猟師は先ほどの「木をなぎ倒す何か」の下へ向かった**]
(131) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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──現在──
[>>119地震が、祠の中も揺さぶる。 祭壇に捧げられた命を吸い、傷をふさいだ邪法使いは瞼を開けた。]
ここは……
[見回し、弟子が守り、己が壊した場所と知る。 邪法に関わる悪霊。 混乱を招き、あわよくば力を借りるため、少しずつ綻ばせた封印。 それが、弟子を消滅させようとしていた。
酷い喪失感に襲われて思い浮かべるのは、 かつて、本当に楽しんで学問を身につけていた頃。 自尊心高かった少年が、密かに敬意を抱いていた彼を思い、 瞬間、転移が発動する。
祠から消失したぼろぼろの姿は、灯台へと転がった。]
(132) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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猟師 ハイヴィは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 18時頃
術学士 トロイは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 18時頃
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――いくよ! [床を蹴ると同時に掌を突き出し、練っていた魔力を開放する。 エリィゼと自分のほぼ中間に、圧縮した空気の壁。 距離を詰めるあいだに、棘を受けないようにと]
――……歯ぁ食いしばんなさい! [トライデントを、力任せに横に薙ぐ。 穂先でなく、柄の部分が当たるようにと必要以上に深く踏み込んで]
(133) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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/* しかし、クレイグに会いに行くフラグが立たない現状である。 これで灯台に行く選択肢はないのう…
トロイがんばー!(
(-97) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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/* ハイヴィ>るっせwwww クレイグ>もっと愛してくれても、いいのよ…?(満面の笑み
思わずメモしてしまうよね。 どっちも大好きなんだけど君たち結局そっちへ走るのかい…(
(-98) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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[殺してやる]
[殺してやりたい]
[殺さないと]
[決めたことすらできないのなら、 もう一人で立てなくなってしまう。]
(*27) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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/* ユーリ吊りかなって思ってたけど。
(*28) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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/* 吊りか! そういや吊りが先だしな。セット。
(*29) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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お前らも感じたと思うけど、ユーリ殺っといた。 ああ、でもまだ足りねーんだ。
[足りない。 術法を完成させるまでには、まだ。]
(*30) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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[一瞬、揺れが収まれば。>>130 モカを背負い直し、ひとまずはと灯台に駆け込む。 金の魔物が動いて追ってくるようならば、牽制に雷を放ちつつ。 未だ揺らぐ大地から逃れるよう、護りの魔力が働いた灯台へと――…。]
(134) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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―灯台―
[中に駆け込めば、荒くなった呼吸を整えるように、大きく息を吐いた。 頑丈な灯台内は、外に居た時ほどの揺れは得られず。 安堵の表情を浮かべたまま、モカを背負い、階段を上がった。
部屋に入り、傷だらけのトロイが転がっているのを目にすれば>>132 慌てて駆け寄った。]
――トロイ!? どうしたんだ、その怪我!!!
[モカを背から下ろし。 まずは雷に打たれたモカと、傷だらけのトロイの治療をと、治療箱を探し出す。 二人の治療を行いながら、トロイから話を聞こうとするだろう。]
(135) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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/* おきた。 そして直下型地震と水中戦にふいたwww
今回の反省点。 プロで複数縁故結びきれなかったこと。 お嬢様落ちで他に精神的な支えになる人いないからぐらっぐらに壊れた。
あと、深夜帯の人ばっかりと絡んじゃったこと。 コアずれ無理やり合わせたら体調崩すとか… 次RP村やるときはコアが合う人と行動を共にしよう… リアルタイムの会話重視しすぎ、かなぁ? けど、補完補完って結構しんどいんだよね…
あと、ぎりぎりまでお嬢様Cを読み切れなかったのも痛かった。
それから、無理やり主人公になろうとしたらいけない。これはルファさんにも言えるかな? 自分のやりたいことが場の流れにあっていなかったら、自分の方が場の流れに合わせないと。 ごり押しだめ絶対。
(-99) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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/* 反省終了。 あとは見守ろう。
(-100) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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ああ……だから、こんなに楽なのか。
[結界の反動が感じられない。 傷も塞がってきている。 完治とはいかないものの、身を起こせるほどにはなっていて。]
今……三人、か。
[夢見。ミスト。そして、屋敷の下っ端。 そのたびに身体は楽になっていく。 受けた衝撃が初めより小さいのは、慣れだろうか。
それとも、ルファと決裂したせいだろうか。]
(*31) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 18時半頃
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俺、お前治す為に殺ったんじゃねーけどな。 まあ、今倒れてもらっちゃ困るしな。 治せるもんはとっとと治しとけ。
[そういう自分もそれなりの怪我を負っている。 軽い火傷であるし、贄の力で回復しつつあるが。]
後10人は殺らんとな。 3人なんて全然足りねーよ。
[その10人の中に邪法師が入っていても構わない。 むしろ邪法に染まった者はいい贄になるのだから。 それでも今減っては支障が出る、それに。]
結構お前の事気に入ってるしな…。
[小さく呟いた。]
(*32) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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灯台守 スーは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 18時半頃
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/* おかしい。 今日くらいには普通に死亡フラグたてに行く予定が……あれ? なんかバトルフラグばかりな気が……。
(-101) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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──灯台──
……クレイグ…
[>>135思い浮かべた顔が、気がついたらそこにある。 どこかほっとした表情を浮かべ、治療の手には抗わなかった。
身体の傷は、服に付着した血液よりは浅い。 それが生命の犠牲によって成り立つなど言えるわけもない。 経緯を聞かれれば口籠もるが、]
…………ルファ、が………
[耐えきれずに、名がこぼれる。 しかし、その流れを話すことは、自身の罪も晒すこと。 手の甲を口へ押し当て、首を横に振った。]
(136) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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―まどろみの中で―
[あの子と初めて会った時のことは、小さすぎて殆ど覚えてない。 ただ、確か……すごく怒られた、とおもう。 魔物と遊んで怪我をしたんだったか。森に深く入りすぎて迷ったんだったか。 とにかく、「お嬢様」にはふさわしくない遊びをして怒られた。 折角仲良くなった子と一緒に遊んで何がいけないんだろうって、最初の頃は訳が分からなかった。
いつだってそう。大人たちが二人の関係に線を引く。 成長して、立場の違いを認識して、いつかその線を越えられなくなる日が来ることを理解しても、せめて今はそれに縛られたりするもんかって思っていた。 だってまだ、自分たちは子供なんだから。大人たちの決めた線なんて今は関係ない。 だから、まだ手を伸ばせば届く。まだ隣に居られるんだ。]
(137) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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[けれどもう、手が届かない。 必死の思いで取り戻した彼女が、また遠くに連れ去られていく。]
(いやだ)
[燃やされていく。 大切な友達の、静かな眠りが。 奪われてしまう――――]
かえして………!!
(138) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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―猟師小屋―
[目を覚まして最初に見えたのは自分の手の甲だった。 何かを掴もうとするかのように、空に伸ばされた形。 その先には天井しかない。誰も居ない。それを認識した瞬間に力が抜けて、ぱたりと腕が落ちた]
………シュカ。
[涙が乾いてかぴかぴになった目元を、手の甲でごしごしと拭く。 叔父の姿は見えなかったけれど、この場所が彼の小屋であることはすぐに分かった。ソーヤの姿は近くにあっただろうか?]
(139) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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おわってないんだよね。まだ。
[彼女は奪われてしまった。 あれがあいつの、ミストの言う「ドレーク様」という奴の仕業なのかはわからない。 けれど確かなのは、まだ島の中に邪法使いは存在しているということ。]
…………。
[辛かった。苦しかった。ボロボロだった。 もうこれ以上は頑張れないって、動けないって思った。
それでも]
おわって、ないんだ
[ぎゅっと拳を握れば、手首の魔法石は微かに光る。 ひどく頼りない光ではあるけれど、まだ潰えてはいなかった*]
(140) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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― 学校 ―
[その後もしばらく気ままにガーデニングを続けていると、 >>119ふいに地面が揺れた。
立っていられなくなるほどの揺れに、表情がいっとき険しくなる]
しっかり根を張っておくのよー。
[花々に声をかける。 生贄が増え、力も集まりつつある状況ならそれも容易い。 それにしてもあの花の種を地面に植えないで良かった、と、 小脇に抱えた鉢植えに眼を移しながら思う。
中では植えられた種が、出したばかりの芽を陽光に晒していた]
(141) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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/* スーデレにふいた。 ばとりたいのに体が空かないのが残念で残念でむむ。
(-102) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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そうする…
[身に満ちるは命。死。 癒しというにはあまりに暗い。]
10人……
って、 ぁ? いま、なんつった…
[今の島に残った人数を把握しているわけではない。 数えようとした矢先に聞こえた、小さな何か。
聞き間違いか、と首を傾ける。]
(*33) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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[出血ほど酷くは無くとも、トロイの傷口には眉を潜ませる。 クレイグには薬草を使い、包帯を巻くくらいの事しか出来なかったが。 それでもしないよりはと、一通りの治療を施した。]
ルファが……? ルファが、どうしたんだ。 無事なのか、それとも――…。
[怪我をしたのか――または、死んだのか、それとも邪な意に囚われたのか……。 ヴィノールの事を思い出せば、一瞬沈痛な面持ちとなるが。 手の甲で口を抑え、首を振る姿を目にすれば、それ以上は聞く事は出来なかった。]
(142) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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……こっちも、色々とあったんだ。 学校が放火されたり、ハイヴィが襲われたり、メイが…………。
[そこで一瞬視線を落としつつ。 再び顔を上げたときには、力ないながらも笑顔を浮かべていた。]
ひとまず、腹ごしらえの仕度でもするか。 簡単にはなるが、何か作ってこよう。
[そう言って調理場へと立てば、簡単ながらも炒め物と貝のスープ、日持ちのするパンを用意し。 モカとトロイの前に並べるのだった。]
……他の連中はどうしているだろうか。 ここに来れば誰か居るかと思ったんだが……。
[料理を多めに作り、皆の無事を祈りながら。]
(143) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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/* あと10人殺すって貴方しか残らなくないっすかねドレークさま…! くそう いけめん
さりげなくたらされてる気がするんだが。が。 オーキッドにもそうしてるから素か? あんさんか?(酷い疑惑)
(-103) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 18時半頃
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お前の事好きだって言ったんだ。
[嘘である。]
なるべく死ぬなよって事だ。 死んだら死んだで有効活用してやるけどさ。
[口調はどこまでも軽い。 ロキが死ななければいいとも思うし、死んでも構わないとも思う。 矛盾しているようで、どちらも本心であった。]
(*34) 2012/08/26(Sun) 19時頃
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……こっちもまだ、全然足りない。
[視線は鉢植えに向けたまま、呟く]
ところでロキ、無事だったのね~。ちょうど翁とあんたの話をしてたところ。
……首尾はどう~?
[メイと、声の途絶えたミストと、ドレークが殺したというユーリで、3人。 つまり、ルファとやらをまだ殺せていないのは一目瞭然だが、あえて訊くのもまた様式美というやつだ]
(*35) 2012/08/26(Sun) 19時頃
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猟師 ハイヴィは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 19時頃
ハイヴィは、クレイグとスーの無事を、祈った。
2012/08/26(Sun) 19時頃
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[追求されなかったのは救いだった。 クレイグの話は驚きはなく、しかし責められている気がしたのは ただの被害妄想だ。
身を休めていれば、暖かな料理が並べられて、 異常な一日の中で感じる日常に、思わずため息が出た。 いいのか、とちらりと伺い、 許可が出れば少しずつ口へ運ぶ。
多くは胃が受け付けず、わずかで手が止まってしまうが。]
……うまかった。
[膝を抱えようとして、腹の傷に呻いた。]
(144) 2012/08/26(Sun) 19時頃
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っ!
[迫るトライデントに、反射的にアザラシに変身した。 冷たい海水の中でもへっちゃらな体は、人間よりもずっと頑丈だ。 そのかわりすごく動きが鈍いのだけれど、ここから動く気なんて無いんだから関係ない。]
(145) 2012/08/26(Sun) 19時頃
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/* さて、俺どこに行こう。 自宅に帰ってもいいけど、灯台も結構人多めだよな。
(*36) 2012/08/26(Sun) 19時頃
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[モカの方を見て、クレイグを見て。 考えて、眉を寄せ。]
……………あの、さ。
これ……この、傷。 ルファに、やられた、んだ。
[せっかく暖かい物を食べたのに、吐き気がする。 思ったのだ。 まっすぐ、正しい道を生きてきた彼は、]
……気をつけろ、って。そんだけ。
[謂われのない批難を受けたとき、どうするのだろう。 すぐばれてしまうだろう、けれど一時の時間稼ぎにはなるはず。 これ以上は、と口をつぐむ。]
(146) 2012/08/26(Sun) 19時頃
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は、
[>>*34硬直した。 可愛いだとかなんとかと同じく、 からかわれているに違いないと思い至るまで、間があき。]
そ な、から、かうにも、何か他にあるだろ…!!
[しかし動揺は抑えきれなかった。 いつでも殺せると、見下されているとしか思っていなかったのだが。]
(*37) 2012/08/26(Sun) 19時頃
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/* 俺、クレイグ、モカがいるとこ。 居場所まとめつくるか。
(*38) 2012/08/26(Sun) 19時頃
|
|
…………。 ふん、歪にも程があるわよぉ。
どうせ使えなくなったら生贄にしちゃうんだし、 そうならないように身体を張ることもしないんでしょう~?
[>>*34しかしそれを白々しい嘘だ、と断ずることまではできなかった。
歪でもそれは――情の形をとってはいる]
(*39) 2012/08/26(Sun) 19時頃
|
|
― 灯台付近 ―
[魔獣を連れて歩いていると見た事のない魔物(>>83)が目に飛び込んで来る。 即座に唸り、体制を低くして飛び掛らんとする魔獣を制し。]
何だ、あれ? 仲間がなんかやったんかねぇ…。
[なんにせよ、昂った精神は斬りたくて堪らないわけで。 そんな時に目の前にいい獲物がいればやる事は一つしかない。]
――風よ。
[風が魔獣を撫で、その炎を攫い。 まるで燃える蛇のように炎の鞭となって魔物に巻き付く。 カシャカシャと抵抗するように暴れる魔物は、しかし動く事は出来ず。 カトラスを構え一気に疾走し、その胴体を横に薙ぎ払った。]
(147) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
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― 灯台 ―
[倒した魔物を尻目に、灯台へと戻る。 魔獣は壁を軽快に駆け上り、屋上で静かに佇んでいた。]
よ、ただいま。 …て、怪我人多いな。
[そこにはクレイグとトロイとモカの姿があった。 モカとトロイは怪我をしているようで治療はもうされていただろうか。 そう言う自分も包帯は焼け焦げ、露出した素肌は火傷を負っている。 人の事を言える状態でもなかったのだが。]
(148) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
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首尾、は…… ……まだ、殺せては、ない。
[>>*35苦々しげに言うが、]
けど、
ころす。
[その三文字だけ、何かが凍り付いたよう。]
(*40) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
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/* 今のうちにはいぱーらんだむたいむその2 故郷脱出は12年前で固定 なんとなく
盟友との一件はその4年後
(-104) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
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灯台守 スーは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 19時半頃
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/* シニード19の時ね おーけー
15歳組と同じ歳で戦いに目覚めた(めもめも)
(-105) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
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/* 会えたらあいたいなーはかかなかったけどきてくれた!
(-106) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
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なんだお前も来てたんだ。 思ったよりも酷いな。
[自宅にて遭遇したロキはボロボロで。 それが怪我のせいなのか、精神的なものなのか。 それとも両方か。]
(*41) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
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[トロイの問い>>144には、もちろんと頷き。 自らも食事を取りながら、トロイとモカの様子を心配そうに見つめるのだった。 少しでも食事が取れたとわかれば、僅かに安堵の表情を浮かべる。]
ん、少しでも食べれたなら良かった。
[と、トロイの言葉に笑顔で応えるが。 呻き声を聞けば、心配そうに表情を顰めた。]
(149) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
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[ルファにやられたと聞けば、驚いたように目を見開く。]
あの、ルファが……?
[かつての教え子でもあり、ルファの素直な性格はよく知っている。 また、トロイとルファが懇意なのも知っていただけに、驚きはひとしおだった。 だが、ヴィノールの事を思い出せば、再び険しい表情を浮かべた。]
…………そう、か。 こっちも、何者かに意識を乗っ取られたらしきヴィノールに襲われてな……。
[と、それまでにあった事を簡単に説明していれば。 新たな訪問者の姿>>148に、そちらへと視線を移した。]
(150) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
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――――… スー!!
[親友でもある家主の姿に、一瞬表情を綻ばせるが。 彼もまた怪我を負っていると見れば、心配そうな表情を浮かべる。]
……人の事は言えないじゃないか。 ほら、とりあえずここ座れ。
[と、治療箱を抱えて自分の傍らを指差した。]
(151) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
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[心配そうな表情を浮かべるクレイグにへらりと笑い返し。]
なんか襲われた、返り討ちにしたけどな。
[さらっと言うとクレイグの傍らに座る。]
で、そっちは何があった? ヴィノールがどうこうってのは聞こえたけど。 ヴィノールって海鎮めだかなんだかのガキだよな?
[軽く首を傾げ問いかける。]
(152) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
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/* 今なら無抵抗とかそういうのって、ロール回すときって実際のとこ困るんだよね。 無抵抗だからってさくっと殺して楽しいかと言えば楽しくないわけで。 バトルに限らずRPってお互いにやり取りがあって、物語を紡ぐわけだから。 一方的に展開してもねっていう。 無抵抗だっていうのはロールで表すのがいいかなって思います。
(-107) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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[>>150今のところ、嘘はついていない。 頷いて、ヴィノールの話を聞けば目を見開く。 彼も、動いている。]
意識を、乗っ取られた……
[翁と名乗った悪霊。 ギリギリまで自分を信じていた弟子を思えば、胸が痛み。]
……スー。 無事……には、見えないが。よかった…?
[>>148入ってきた姿に、誰に会うより安心してしまうのは、 外れているという意識のせいか。 彼の行動を邪魔しないよう、指先で食べきれなかったパンをつついていた。]
(153) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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皆、怪我だらけだな……。 ここの前にも、変な魔物みたいの居なかったか?
[そういえば、と傍らに座り込んだスーに問いかけながら。 包帯と薬を取り出せば、スーの火傷も治療を始めた。]
あぁ、ヴィノールがな……祠で鎮めていた輩に乗っ取られてしまったようだ。 自分の事は翁と呼べとか言っていたか……。 あれは、ヴィノールとは全く違う存在になっていたな……。
[その時の事を思い出せば、自然と表情が重く沈む。]
モカさんと一緒のところを、その翁と、シニードさん――例の花売りの人に襲われて、な。 精霊の子に助けて貰ったんだ。
[と、照れ臭そうに告げた。]
(154) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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―回想・森の広場― [上から降ってきたハイヴィの言葉(>>127)にこくり、と頷いた。]
うん、ありが、と
[茫然自失に陥っているソーヤの代わりにハイヴィがトルテを背負ってくれた]
そう、そう、だね
[このままではいけない。束の間の休息すら事態は許してくれないのだと、今身を持って知ったではないか]
……ありがとう。
[ぽつり、と呟いた]
(155) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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あぁ、どうもそうみたいだ。 外見はヴィノールのままなんだけどな……。
[トロイの言葉>>153に、歯噛みしつつ。 スーの治療を終えれば、調理場へと立って、スーの分の食事も運ぶのだった。]
ほれ。適当に作らせて貰ったぞ。 他の皆も無事ならばいいが。 ちゃんと食べてるかな……。
[と、暗にここに居ない友人の事を心配するのだった。]
(156) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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見た目ほど酷くはない。 ってか、お前にいわれたくねーよ…
あの屋敷の下っ端に、やられたのか。
[ミストが、殺すと言っていた相手。 ミストが殺されたとき、そこにいたのか。
肉体も精神も、どちらもぼろぼろだ。 けれど助けを求めることもなく、できるはずもなく。 向けるのは、安堵と心配の色。]
(*42) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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トロイは、もう少しパンをかじった。飲み込むのに苦労して、スープで流した。
2012/08/26(Sun) 20時頃
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大した怪我じゃねーしな、無事っちゃ無事だ。 心配してくれてありがとな?
[トロイへと優しげににこりと笑いかける。 勿論嫌がらせである。]
ああ、魔物な。 いたけど倒しといた。 あれも邪法師がやったんかね?
[何があったのかの説明を聞けば、考えるように俯き黙る。]
…つまり、ヴィノールとシニードが敵。 いや、でも俺はユーリに襲われたんだけど?
[眉を寄せ、険しい表情でそう言った。]
(157) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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トロイは、スープをむせそうになった。**
2012/08/26(Sun) 20時頃
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俺も見た目程じゃねーけどな。 焦げてんのは包帯がほとんどだし。 アイツさ、自爆しやがったんだ。 ミスト…いや、お嬢様か、あれがよっぽど大事だったらしーね。
[向けられる安堵と心配の気配にどうしたもんかと考える。 元々海賊というのは身内は大事にするものだ。 ドレークもそれに違わず、懐に入れた相手には優しい。 ロキは身内か、それとも。]
(*43) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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クレイグは、スーの言葉に目を瞬かせた。
2012/08/26(Sun) 20時頃
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ユーリさんに襲われた? 途中、シュカさんを探しに走って行ったんだが……。
あ、そういえば――…。
[シュカの魂が消え行く光景を思い出せば>>14>>15 声を潜め、小さな声でその事を伝えるのだった。]
……もう、誰が敵で誰が味方なのか、さっぱりわからないな……。
[自虐気味な笑みを浮かべながら。
傍らの雷雲に視線を移せば、腰から護身用のダガーを取り出し。 鞘を抜き、その刀身に稲妻を走らせた。 黒い雲は放電を終えれば一瞬で霧散し、後にはパチパチと雷を迸らせる短剣が残る。]
……これでよし、と。
[満足げに頷けば、雷を付与した短剣を鞘に収めた。]
(158) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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/* ひっそりとロキを庇って死ぬフラグを立ててみる。
(-108) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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―森→猟師小屋― [轟音(>>81)は突然。]
……っ、またか!
[ふらり、とよろめいた瞬間、今度は地がよろめいた。]
……終わってない。
[次から次へ起こる異常は、まだ邪法の影響が残ってたいることを感じさせられた。]
(159) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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[食事はありがたく受け取り。]
……ヴィノールは操られて。 それ、元に戻せるもんなのか?
[問いかける先はトロイだ。 魔法が関係してそうな事はトロイが詳しいだろう。]
ユーリはなぁ、俺が邪法師だって。 あれだね、疑心暗鬼で誰が邪法師か分かんなくなったんかな。
[そのユーリがどうなったかは言わない。 どうせ近いうちに露見する事だ。 クレイグが短剣に雷を付与した(>>158)のを横目にスープを口に運んだ。]
(160) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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――ハイヴィ、大丈夫か!?
[ハイヴィが心配で声を上げたその時、不意に揺れが緩くなり、その隙をついて前の背中は足早に進んでいった]
……さすが、猟師さん、だね。
[背中に人を背負ってなお早い。ソーヤはその後を追うので精一杯だった]
(161) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 20時頃
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/* ごめんねエリィ……。 動けない上に、つらい思いをさせてしまって。 情けなくて涙出そうだよ。
(-109) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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……元に戻せるなら、戻してやりたいんだがな……。
[苦々しげな表情を浮かべながらも。 クレイグの持つ知識では、解決策は導けず。 スーの言葉>>160には、頷きながらもゆっくりと腕を組んだ。]
誰が邪法師かわからない、か……。 それも仕方ないだろうが。
あ、それでユーリさんはどうなったんだ?
[短剣を腰に仕舞いつつ、スーに尋ねるのだった。]
(162) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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多分、死んだかな。
[真顔で言い、クレイグをじっと見つめる。 彼がどう反応するか楽しみで仕方がない。 ああ、でも。 この美味しい料理もこれで最後かもしれないと思うと。 少し惜しい気がした。]
(163) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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[揺れがおさまれば吐息ひとつ]
さて、あっちの無事も確認できたし、森に植えに行きたいものがあるんだけど……。
[森は邪法の子の領分――という事実が脳裏を過ぎる。 同時に、足元から噴き出ていた闇、その底知れぬ暗さが思い出される。
あの闇こそが、邪法の子の真の領分なのだとしたら―――]
なぁんだ、………おんなじじゃない~。
[幾分かほっとした表情で立ち上がると、鉢植えと淡紫の布袋ふたつを抱えて森へと歩を進めた]
何かあったら手助けよろしく~。
[そう、言い残して**]
(164) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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/* 先生逃げて、全力で逃げて!!
(-110) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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―猟師小屋― [入ると中は荒れていた。部屋の主の言うまま、小物類を片付けるのを手伝う。]
……トルテ。
[寝かされた少女は、さっきよりは幾分か落ち着いたようだった]
[一方、ハイヴィの方は色々と支度をしていた(>>131)。先程の音の原因を探りに行くそうだ]
ならぼくも――
[そうとっさに言いかけたが、寝ている少女のことが気にかかり、猟師小屋に残らせてもらうことにした]
(165) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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えっ…………。
[スーの何気ない言葉>>163に、一瞬息を飲み。 その後、僅かに青ざめながら、ゆっくりと口を開いた。]
……そう、か……。
[よもや、友人がそのような想いを抱いているなどとは知らず。 自らの手で人を殺めねばならなかった親友に対し、心を痛めるのだった。 スーがこちらを見つめている事には気付かず。 伏し目がちに、沈痛な面持ちを浮かべていた。]
(166) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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/* これは村側全滅かもしれない。 賢者のユーリさん落ち確定っぽいし。先生も危険な位置だし。 なにより、村陣営みんなバラバラだしね…。
しかも赤陣営強すぎる気がする……。 倒せる気しないんですが(汗)
(-111) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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[沈痛な表情を浮かべ、しかし責めもせず問いかけもしないクレイグに若干がっかりもして。]
……何も言わねーんだな、センセー。
[溜息をつくと立ち上がり、酒を取ってきて一気に呷る。 カッと胃を焼くような感覚に目を細め。 ちらりとクレイグを見遣り。]
どうすんだ、これから。
[静かに問いかけた。]
(167) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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……自己防衛だったんだろう? それなら、仕方ないんじゃないか。
[スーの言葉>>167に、あくまで彼を疑う事なく返し。 その問いには、決意を露わにした。]
……翁を止める。 助ける事が出来るかどうかはわからないが……それでも、ヴィノールにそんな事をさせる訳にはいかない。
……他に邪法遣いが居るならば、それも止めなければいけないが。
[まさか目の前に居るとは思いもよらず。 そんな一言を。]
(168) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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/* そういえば今回のコンセプトは悪役らしい悪役をだったり。 ちゃんと悪役らしくやれてるかな、あんまり自信ない。
(-112) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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[クレイグのこちらへと向ける信頼には目を細めるのみで。]
まあな、殺らなきゃこっちが死んでた。 本気の相手に手加減なんて出来ねーよ。
ヴィノールを止める方法なぁ…。 俺まだ翁っての?それに取り憑かれてるの見た事ねーんだけど。 ヤツはどういう経緯で取り憑いたわけ?
[取り憑いた原因を削除すれば戻るかもしれない。 実際の所どうだか分からないが。 翁の事は仲間である自分でもよく分かっていなかった。]
(169) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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俺にはよくわからないな……。 クラット――あの妖精の子なら、何か知っているかもしれないが。
[スーの言葉>>169には、力なく首を振る。 一縷の望みを持って、クレイグもトロイの知識に期待し、トロイにも視線を投げかけるのだった。]
(170) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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/* もうどこまでが邪法師で、どこまでC狂人なのか分かんなくなってきた!
(-113) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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[黙って酒を呑みながらトロイの返答を待つ。 モカの様子はどうだっただろう。 ユーリを殺したと告げた自分を不信の目で見ていたりするのだろうか。]
早く終わればいいのにな。
[早く、皆、贄にしてしまおう。 そうすればこんな狭い島に用などない。]
(171) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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あぁ、そうだな……。
[スーの言葉に、微かに笑顔を浮かべる。 その言葉の裏に気付く事もなく。]
……早く終わらせて、また、三人でゆっくりと飲もう。
(172) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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[>>157似合わない。
本質を知るから、恐ろしい違和感に咳き込みかける。 近くのモカに心配をかけたか、ともかく持ち直して]
ヴィノール……翁、か。
[>>160解放に一役買った、魔霊。 しわがれ声に飲み込まれていく弟子のイメージが離れない。]
……全く不可能では、ない、はずだ。 憑依の場合、その霊に……本体、と呼べる物がある場合、 そちらを破壊すれば済む。 霊のみの場合……今までのよう、封印するという手も、ある。
[知識を引っ張り出す。 読みあさっていたのは3年も前の知識だが。]
(173) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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ただ。
ただ……時間をかけるほど、まずい。 乗っ取られた本人の精神が、食われたり……
崩壊すること、も、多い。
[書物の知識だ。 弟子の事ではあるが、自ら導いたことで。 なぜこうも手段を探しているのか、わからない。 明確な翁討伐手段ではないから。 自身への言い訳も不発で、苦しげに眉を寄せた。
乗っ取られた本人を殺害すれば、一番手早く解決する。 きっと彼らも予想しているだろう事は、口にはせず。]
(174) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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トロイは、クレイグとスーを交互に見て、言外の意味を悟った気がして顔を伏せる。
2012/08/26(Sun) 21時頃
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/* 灯台組が停滞しちゃってるし襲撃してもいいんだけど。 俺もクレイグも喉がなぁ…。
(*44) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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/* 俺もうちょとあるが飴はもう投げてるんだよな… モカがきたら襲い始めてもいいかなと思っている。 灯台はRPP中だし。
吹き込んだから、誤解あるうちにクレイグとルファが会うといいなとか思ったりもしているが。
(*45) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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/* クレイグにはハイヴィも会いたがってるしね。 襲撃かけるならモカかな。 飴はまだ残ってるし、いっとく?
(*46) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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…………本当か!?
[トロイの言葉>>173>>174に、軽く目を見張り。 ヴィノールを助ける手があると聞けば、我知らず身を乗り出していた。]
昨日学校で話をした時は、まだいつも通りのヴィノールだった。 なら……今ならまだ、ヴィノールを助けられるかもしれないんだな……?
[そうと聞けば、いてもたってもいられぬと言った様子で立ち上がった。]
少し、出かけてくる。
[何処へとはあえて言わず。 たとえあてが無くとも、姿を探して島中を駆け回るつもりで居た。]
(175) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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/* あ、俺らが襲うとルファへの誤解フラグが折れるか。 じゃあ魔獣が屋上に待機してるし、それ使おうかな。
(*47) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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[完全に信用しきって、こちらを疑いもしないクレイグ。 今なら簡単に殺す事が出来るだろう。]
美味い飯が食えなくなるのは寂しいけど。 油断するコイツが悪いんだよな?
[ああ、でも折角色々と誤解してくれている。 なら普通に襲うのは面白くない。]
(*48) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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/* 出てったw じゃあモカばーちゃん待ちしよう。
(*49) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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/* ルファは体力と敏捷にばかり能力値ふってるよ、多分w 水中戦は見てみたいけど……。どうなるんだろう?
(-114) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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/* なんだかなぁwwwwwww 告白までされた相手を必死に守ろうとしてるのに なんだかこう、ルファの(中の人?)の希望が 私の守ろうとしてる意志とは食い違ってるような……
あっこで捕まっちゃいたかったのかもしれないけど うーん、どうしようかなぁ どう動くのがいいんだろう
(-115) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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なら、いんだけど。 大事、か……
[>>*43お嬢様。ミスト。シュカ。 嫌っていた相手、だ。 魔物と友達など、イカれているとしか思えなかった。
それでもあの男は、大事だなどというのか。]
…………
[>>*39歪だと言い切った花売りを思う。 正直嫌いだ。 けれど、無事な声を聞くとどこかほっとするのも確かで。
これもまた、甘いのだろうか。]
(*50) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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[トロイの言いたい事を察する。 殺してしまうのが手っ取り早いだろうとは思っていた。 しかしクレイグも、トロイも。]
……元に戻るといいな。
[二人とも甘い。 出かけるというクレイグ(>>175)へと視線を向け。]
少しってどこに。 今はどこも安全なとこなんてないぞ。
[魔物どころか、人間ですら危険だ。]
(176) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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/* 言った矢先でふいた
クレイグ、みてるな!?w
(*51) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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だからと言って、ここでじっとしていても何にもならないだろう。 それなら……少しでも、動いていた方がいい。
たとえ、差し違えてでも、な――…。
[そう決意を籠めて呟けば、ぎゅっと拳を握りしめた。]
(177) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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―猟師小屋― [少し外に出て、ハイヴィの後ろ姿を見送る。小屋の中に戻ると、トルテの拳(>>140)が握られているのが見えた]
トルテ!
[駆け寄って、その拳を上から握る]
――
[と、なんと声をかければいいかわからない。だが、 なんとかして元気づけたい。 ふと、頭の中に昨日作ったブローチの存在(>>0:273)(>>0:274)が浮かんだ]
トルテ、これ……、お守り代わりに受け取ってくれないかな?
[おずおずと、差し出すのはコインに海があしらわれたブローチ]
(178) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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刺し違えてでも、な。
[決意を固めたのは結構だが。 すう、と目を細めてクレイグを見つめ。]
お前に人が殺せんのかよ。 ま、好きにしろよ。
[声の響きはどこか冷たかった。]
(179) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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[スーの言葉>>179を聞けば、微かに苦笑いを浮かべる。]
あぁ……。 後の事、頼んだぞ。
[そう言い残せば、部屋を出て、階段を下りる。 もし誰か同行を申し出るならば、怪我の様子を心配しながらも、断る事はしないだろう。]
(180) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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ただの書物の記憶だからな。 確証なんてどこにもない。 失敗は、許されない。
[>>175言いづらそうに返して、 しかし>>177差し違えるなどと聞けば目を見開き]
ばっかか!! 殺されてーのかよ…っ
[立ち上がろうとして、痛みによろめいた。 壁にもたれて睨むも、内心で冷たい声もする。
彼が死ねば、労せずして贄がまたひとつ。 暖かなスープが、昔の学校の記憶が、突き刺さる。]
(181) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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/* しかし、よく気絶する少年である(自分がw)
(-116) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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トロイ……トロイ、トロイっ!!! お前っ、何でそんな苦しんでるんだよっ!
(-117) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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――回想:遠い昔……遠い記憶――
僕があいつに会ったのは5歳の時だっけ
ちょうど父さんを亡くしたすぐ後で、お互いに家庭環境が似てたからか、一緒に行動するになって
あいつが隣にいるのが当たり前になって、それをごく自然に受け入れてて
一緒に学校に行くようになって
あいつの異変に気がついたのは、学校に通い出してしばらく経ってからのことだった
きっかけは些細なじゃれあいで……偶然、痣を見つけて
それから何度か同じような事があって、もしかしたらって思って聞いた
でも、あいつは自分でやったの一点張りで。かたくなに口を閉ざしてしまって
それ以上、追求できなかった……
(182) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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―灯台付近―
[灯台の近くで倒れる金の魔物>>147を目にすれば、思わず目を見張る。]
これをスーが……?
[見事なものだと感心しながらも。 その残骸に残る痕に、一瞬、身を震わせるのだった。]
(183) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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ごめん……わかってた、本当は何が起きてるのか
いつも外で一緒に遊ぶと、なかなか帰りたがらない態度とか
あいつの家に遊びにいくと、優しくて綺麗なあいつのお母さんがほんの一瞬、暗い瞳をする時があって
でも僕には、どうにも出来なかった
だって、あいつは本当に自分の母さんを愛してるんだって。わかったてから
愛して……同時に恐れていたんだよね
ごめんトロイ――僕が勇気を持って、何か行動を起こしていれば
――お前を……助ける事が出来たのかな?――
(184) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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/* 先生挟んじゃったw ごめん、先生(笑)
(-118) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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[止められない。 ついていくことも、できない。 消極的な、クレイグの単独行動の容認。
再度座り込み、身体を床へ横たえる。 傷から熱が出たのか、それとも邪法の力が満ちてきているのか、 熱い。床の冷たさが気持ちよくて、目を閉じた。
薄く開き、モカを見る。
邪法使いの中に残された贄は、どうするのだろう。]
(185) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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[出て行くクレイグ(>>180)を黙って見送り。 静かに酒を呑む。
彼には色々と疑惑の種を植えつけた。 きっとその種をばら蒔いて、育ててくれるだろう事を期待して。]
今は殺さないよ、クレイグ。
[小さく呟いて、ひっそりと笑みを浮かべた。]
(186) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 21時半頃
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―猟師小屋―
[一人きりだった小屋の扉が開いて、ソーヤが帰ってきた>>178 彼を見上げる顔はまだ僅かに涙の痕が残っていて、疲れも隠しきれないけれど 拳の上に掌を重ねられたら、その暖かさに少しだけ笑った]
?これ……
[差し出された小さなブローチを受け取って、窓から射し込む光に透かした。 青い海と、のびのびと泳ぐ魚の色が肌に落ちる。]
(187) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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/* クレイグ、バトル期待してたとしたらごめんな。 一日で二回も俺が襲撃するのもどうかと思ったんで。
(-119) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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ふぎゅ!
[アザラシに変身しようとして、間に合わなかったらしい。 横薙ぎに振るわれたトライデントの柄が直撃して。 少女の体が真横に吹き飛ばされた。
最近の魔力の乱発もあいまって、耐え切れずに意識が混濁していく。]
る、ふぁあ……
[少女の小さな声は、相手に届かずに消えた。]
(188) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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……きれい、だね。 お守りかぁ。海が守ってくれるんだ。
[ぽつりとそんな言葉を呟いて、右胸の上のあたり……海の加護のあかしの近くに、ブローチをつけた]
ありがと。だいじにする。
[にひ、と少し無理やり笑って]
あたし、行くよ。まだ終わってないから。
[手のひらをブローチに重ねて、確りと言葉を紡いだ]
(189) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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/*>>186 何これちょっと燃える……! むしろ萌えry ゲフゲフ。
あれ、でも当面死なないフラグ……?www
(-120) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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/* (>>3:184 ルファ) たぶんできたと思うね。
行動→リーリ自殺もしくは狂乱→トロイの精神もぶちん ってくらいは起こったかもしれないけど、邪法には手を出さなかったと思われる。 小賢しい生意気な態度はどっかいって、幼児みたいに、かあさん、って親探してへろへろするようになるんじゃね。とかイフをならべてみる。
そうなるとたぶんクレイグとかハイヴィとかメリルとか年上組にちょうなついてたとかありそうだね。師匠にはならねんだろなあ…それがつらい。本土いかないし。 同い年組と遊んでて、二人の恋に薄々気づいて、すみっこでないてるとかな…
(-121) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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[少しだけ見せてくれた笑顔と、受け取ってくれた(>>187)ことに胸を撫で下ろす]
――ありがとう。
[イヤリングがユーリの想いが込められたものなら、このブローチこそソーヤの想いが込められた最後の作品]
どうしても、持ってて欲しくて、さ。
[ユーリのそれが、過去への手向けなら。自分のそれは、未来への望みとして。絶対にこの少女を死なせたくない、悲しませたくない、その証として]
(190) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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/* よーしこれは死ねる気がしてきた >>190 あいますとだーい
(-122) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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[そう、普通に襲うのは面白くない。 ならば今は黙って見送ろう。]
アイツ、翁の事どうするつもりなんかね? 刺し違えてでもってなぁ、本気かよ。
[優しい男だ。 教え子の顔を見て、それを刺す事など出来るのだろうか。]
見たいな。 きっと、面白い。
[殺しても、殺されても。 それはさぞかし面白い事になるだろうと思った。]
(*52) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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うん、ぼくは森に住んでいるけれど、それでも――海にはお世話になっているから。
[海で生きているトルテには丁度良かった(>>189)、と嬉しくなった。ふと、昼間に出会った海女さんを思い出す。美味しかったあの魚。また、食べられると良いなあ、と考えて さらに紡がれる言葉で、そっと心を両手で包まれるような温かさを感じた]
こちらこそ、ありがとう。
[再び礼の言葉を紡ぐ。行く、という少女を本当は止めたかった。でも、それはトルテが一番望まない。だったら――自分が守れば良い]
うん、終わらせないと――。
(191) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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/* さいごとか言うなよおおソーヤあぁぁ 死亡ふらぐうわあぁぁああああ
(-123) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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―村道―
[あてもなく灯台を出たはいいが、果たして翁がどこに居るのか。 手がかりなど、まるでない状態だ。]
そういえば……。
[トロイがルファにやられたという話を思いだし。 ルファもヴィノールと同じように体を乗っ取られているのだとしたら……? そんな事を、ふと考える。]
…………ひとまず、トロイの家に行ってみるか。
[そこにルファが居るかどうかはわからなかったが。 じっとしているよりはと、歩を進めるのだった。]
(192) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 22時頃
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/* あ、発言の方の残りポイントが777
(-124) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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/* あちこち行きまくりだなww
(-125) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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[楽だ、と思う。 完全に思い通りには絶対にならない翁。 ……ヴィノールを、危機に晒した魔物。 そして、魔法も信頼も厚いクレイグ。 どちらも同時に倒れるというのなら… と、考えかけて。]
クレイグが、ヴィノールを、殺すのか……
[結界が強まった今、見るだけならば可能だろうか。 見たいかというと、しかし。]
……できるのか。
(*53) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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―トロイの家―
[ドアが開いている>>12のを見れば、僅かに目を細めながらも、中へと進む。 そこに見えたのは、倒れたエリィゼの姿>>188と茫然自失のルファ>>35 そして、武器を構えたメリルの姿>>133だった。]
これは――…?
[あまりの惨状に、苦々しい表情を浮かべつつ。 トロイから聞いた話や、メリルの構えた武器を警戒しながら、ゆっくりと部屋の中へと歩を進めた。]
……一体、何があった?
[穏和なクレイグにしては珍しく低い声で、そう問うのだった。]
(193) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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/* ソーヤとトルテもなんか甘酸っぱい感じなんかね。 それに比べて20代組の残念さは一体なんなんだろう。 俺なんか赤ログで微妙にロキ口説いてる気分だったりするし、ホントなんなんだwwww
(-126) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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/* 大混乱の末にあぁなりました ルファごめんよ そして、メリルもっとごめんよ
(-127) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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[面白そう、だなんて。]
……やっぱ、悪趣味……
[性懲りもなく、ぼそぼそ。]
(*54) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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悪趣味とか失礼だな。
[などと言いながらもソレを肴に酒を呑むのだから、やはり悪趣味なのだろう。]
(*55) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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ルファは、クレイグに話の続きを促した。
2012/08/26(Sun) 22時頃
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[ルファの状態に気付けば、慌ててそちらに駆け寄る。 トロイから聞いた話では警戒は必要そうではあったが、見るからに重体なのを、流石に放ってはおけない。]
これは、トロイからの反撃でこうなったのか……?
[それにしては、トロイよりも傷が深い。 ヴィノールのように悪しき存在に乗っ取られたかと思っていただけに、その様子に思わず狼狽する。 ひとまずは家の中から治療道具を探し出し、メリルの話を聞きながら、ルファの治療にあたった。]
(194) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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/* オーキッド動けないなら、モカ襲撃しちゃうけど。 どする? 昨日みたいに混乱するのもなんだし、動くならどっちかだけがいいかなとは思うんだけど。
(*56) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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雑貨屋 モカは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 22時頃
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ひとのふこうはみつのあじ、とか言うんだろ…
[モカに気付かれぬよう、うー、とジト目で見るも、 その程度がこたえるとは思えなかった。]
(*57) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 22時半頃
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[装飾品の類いは今まであまり身につけたことがなかったから、少しだけくすぐったい。 けれど心強いと思った。だいじょうぶ、まだ立てる。走れる。
ベッドを降りて二本の足で、ユーリに貰った靴で床を踏みしめ立ち上がる。 ……送り主が今どうなっているかなんて知らないまま、少し汚れた靴は歩きはじめた]
シュカは、どこに連れていかれたのかな…。
[残る「敵」のあてはない、けれど 一つだけ確かな自分の目標はそれだった。ユーリが言っていたように、あの場所にシュカを眠らせたい。 ……そして、彼女を奪っていった奴を……]
―→森の中へ―
(195) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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いや、アイツが壊れるのを見たいだけ。
[酒を呑みながらちらりとロキへと視線を向ける。 ああいった健全な人間が人を殺す、殺される。 肉体か、精神か。 どちらが壊れるのだろう。]
(*58) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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クレイグさんがヴィノールを殺す? できないよ~。
[言い切った。 ロキが共倒れを考えかけたとは思いもよらず、翁の一人勝ちに空想でベットを張る]
私も加わっていいわよね~? その悪趣味組に。
[ちなみに翁もちゃっかり加えている。ゆえの“組”だ]
(*59) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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/* 店主さん襲撃いけるなら頼みたいわね~。 今日はバトル部分に導入するだけして明日落ちを狙おうかって考えてたところだから。
(*60) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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──>>182>>184過去──
かあさんが俺にしていたことは、 一般的に虐待と呼ばれることだったのだろう。 この年になればいい加減わかっている。
けど、あの頃も、……実際、今も。 かあさんが悪いことをしたとは、思えない。 悪かったのは、俺だ。 寂しがるかあさんを支えられなかったし、 かあさんの期待にこたえられなかったんだから。
ルファは、俺と同じように、母親と二人暮らしだった。 得意分野が真逆な割に、俺達は仲が良かった、と思う。 けど、俺の怪我のことを聞いてくるのだけは参った。 悪いのは俺なんだ。 暗い笑顔のかあさんはちょっと怖かったけど、 ルファに言いつけるなんてこと、するわけがない。 黙っていたら、あいつは何も言わなくなった。 だから、あいつが俺の事に気づいてるなんて、思わなかった。*
(196) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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――どれだけ時間がたっただろう、やがて意識を回復し――
[クレイグの腕の中で、うっすらと瞼を開く。]
先……生……?
[目の前の存在に安心しきった微笑みを向けるも、それはあまりにも弱い]
よか……た、無事……で……
[視線はクレイグを見ているようで、捕らえきれてはいないようだった。]
エリィ、は……無事……か、な……
[浅い呼吸を繰り返し。つむぐ言葉は、随分と辛そうなものだった。]
(197) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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― 森の祠 ―
[先ほどの異音が進む方向を頼りに、森を歩けば。 目にしたのは、ぐしゃぐしゃになった祠。
残骸のようになってしまった祠のうえには―――木の、魔物]
…なんだ、これ………
[てっきり、先ほどの地震は異音の源が仕組んだものと思っていたが…明らかに、地震のせいで魔物は弱っている。 ……一体、どういうことだ…?地震と、邪法は関係ないもの、か? 止めを刺そうと、落ち着いて、弓を構えると]
げ。
[猟師の殺気に反応して、魔物が襲い掛かってきた]
(198) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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[クレイグは去った、この場にいるのは自分とトロイとモカ。]
さて、モカばーちゃん。 あんま抵抗しないでくれよ?
[酒を置き、カトラスを手に取るとその剣先をモカへと突きつけた。]
(199) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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灯台守 スーは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 22時半頃
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壊れるって……
[>>*58悪趣味。 先生なんて呼んだことはないが、 かつて珍しくも素直に慕った相手だ。 壊れていくさまを思えば、胸も痛む。
止めることができないのだから、もう己は完全に此方がわだが。 などと、甘さを捨てきれていない癖に思った。]
加わりたいのかよ……
[>>*59元気そうで何よりだ。 思わず皮肉が浮かんでしまって、ため息。]
(*61) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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/* ばーちゃん相手に赤二人とはなかなかの鬼畜…!
となるとここ落とすつもり、かな ユーリは固定として今日はシニード戦になっても決着はつかないのか
(-128) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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――――――… ルファ!!
[ルファが意識を取り戻した>>197ならば、その体を抱きかかえる。 その弱々しい声は、紛れもなく教え子のもので。 翁に感じた禍々しさは見られなかった。]
エリィゼは――…。
[ふと、倒れたエリィゼに視線を移す。 目立った外傷はないが、意識もないようだ。 だが、胸が微かに上下しているのを見れば、ルファに視線を戻し、静かに伝えた。]
大丈夫だ。気を失ってはいるようだが……。 エリィゼよりも、ルファ、お前の方が大変だろう。 どうしたんだ……ヴィノールのように、何かに操られていたのか……?
(200) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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猟師 ハイヴィは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 22時半頃
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あ……
[はたと意識が戻る。]
ルファ!
[がばりと起きて、それでも効かない視界の中を探す。]
どこ?!
[自分が探索魔法を使うことを忘れているのに気がつかず。 必死で相手を呼んだ。]
(201) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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そうだね。もしかしたらメイと同じ――街の広場にいるのかもしれない。
[トルテの言葉(>>195)にそう答える。メイが怯えていたのなら、外に出ることはないだろう。ならば、そこに連れてこられたのではないだろうか]
どっちにしても、邪法使いはまだ居る。ならば――
[どうにかしなくてはならない。トルテの後に続いて一歩、足を進めた]
(202) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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/* クレイグとハイヴィの踊らされというか騙されがマジおいしくて 三人組の愛してるコールがちょうほほえましくて ここからの三人組にご期待ください!!!で
むしろ背後から飛びついて おれも!おれも!すき! とか加わりたいけどどう考えてもトロイのキャラじゃないし一方的らぶなので灰へおとす。
(-129) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 22時半頃
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エリィゼ、気がついたのか。
[エリィゼの声>>201に気がつけば、そちらに声をかける。]
ルファはこっちだ。 大分怪我が酷いみたいでな……。 一応手当はしたが、見られるようなら見てやってくれ。
[そのルファがトロイを襲ったという事は、忘れた訳ではないが。 かつての教え子が目の前で弱々しい姿で居るのは、流石に見るに堪えなかった。
こんな自分を、メリルはどう見るだろうか――…?]
(203) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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[>>199スーが、動いた。 床に当てていた身体を起こし、モカの服の裾を掴む。]
ババア、
[ついいつもの癖で呼んだ。 弱いふりをしたら、モカも暴れないのではと考えて、 それ以上は紡がない。
抵抗を、見たくなかった。 スーが傷つけられるのも、 モカがいつもの「優しい店主」でなくなる姿も、見たくなかった。
殺すといっときは決めたくせに。 自嘲の笑みは、伸ばし放題の前髪に隠れるだろうか。]
(204) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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/* モカさんついてくるかなと思っていたが、襲撃ロール?が入ってしまった。 モカさん置き去りにした事になってしまったーごめんよー。しょぼん。
(-130) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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待って
[歩み出した足が止まった]
メイと同じ、って、言った?
[振り向かないままで、出来るだけ平坦な声で。動揺が滲まないようにたずねた]
メイも、死んだの。
[進まなきゃ行けないのは変わらない。終わらせないといけないのは変わらない。 だから、動揺は飲み込む。圧し殺す。顔をソーヤに向けないまま、事実の確認だけをしようとした]
(205) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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― 森の中 ―
[さて。 花売りは邪法使いであるからして、結界を張る術は一応心得ているのであった。
囲む場所の指定――この開けた場所一帯。 強度の設定――霧状で不定形。 出入りの条件――指定存在以外の出入りを阻む。
淡紫の袋から取り出した置き木を四隅に配置して詠唱を開始する。 瞬間、開けた場所から森の中へと霧が音もなく広がっていった。 指定場所内は霧に囲まれ外の景色を見ることはかなわない。
だが、誰か入ってきたことは感知できるようになってきた。 霧をものともせず突っ込んでくるやつ――考えるまでもない、そいつらは等しく生贄となるべき人物だ]
(206) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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/* 今日は吊りユーリ、襲撃モカでいきます。 モカのロールが回りきらなくても襲撃しますよ。
(*62) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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先……せい、っ僕……あいつを……
[共に死に切れなかった悔しさと、自分自身の不甲斐なさで
――涙が頬を伝った――
始めて抜いた剣、初めて切ったのは……かけがえのない親友だった]
僕が……い、けに…え……にな……れば
[生け贄になる。 それでトロイが楽になるのなら、それでかまわなかった。 死ぬのが怖くないとは言わない。けれど、あの時……恐怖は感じなかった。]
あい、つ……母さ…苦しんで…た…力、の後…… 何も…、見えて……っ、く て……
[何から言えばいいのか、何を伝えたらいいのか……わからない]
(207) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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――黒縄
[漆黒の荒縄が、木の魔物の身体を強く打ち据えた。]
(208) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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あ、え?せんせー?
[クレイグの声がして、そこではじめて 自分が探索魔法を使っていないことに気がついた。]
いたたっ!
[ルファの方へ行こうとして、トライデントで殴られたところやら、吹き飛んだときにぶつけた場所が痛んだ。 鎮痛効果のある魔法を発動して、そこでようやっとルファのもとへ。]
ルファ!
[酷い怪我だ。 爆発をあんな近距離で受けたのだから仕方ないのだけれど。]
なんで、あんな…… 死んじゃったらどうするの?!
[昨日だって大怪我して、今日もまたこんなことになって。]
(209) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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/* おう。いちお俺もセットした。 ばばあ……
(*63) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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助け……っ、た……いっ…しょ……死…
[ただ悲しかった。 苦しんでる親友の――トロイの悲鳴が聞こえた気がした――]
[一緒に死にたかったと。母親の呪縛から、親友を助けたかった。と、目の前にいる恩師は理解してくれたかどうかは、わからない。]
(210) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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いけ、にえ? いけにえって……
ルファ、しんじゃうつもりだったの?
(211) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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[猟師に向けて伸ばす蔦や根は、十分避けられる範囲、そう思っていた。
だが、弓を構えた瞬間、魔物が魔法を発動させる。 飛んでくるは、風の矢]
―――……っと!
[横に跳んで避ける。 体勢を立て直して見た光景は、昨日のクラーケンを倒したときと同じ。 すさまじい威力の魔法>>208]
(212) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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―――――……ぶち抜け!!!!
[イメージをする。 魔物の核を矢が貫く、そのイメージを。 できるだけ、はっきりと、正確に、精緻に。
さっきの黒い獣とは違う。
――――――――当たる]
(213) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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[モカの服を掴む少年(>>204)を見る。 その瞳に葛藤が見え隠れして、にやりと笑い。]
ロキ、お前が殺れ。 そんなんじゃお前が死ぬだけだ。
[目の前にいるモカにではなく。 生きて島を出る事は出来ないと。]
ま、無理なら俺が殺るけどさ?
[どうする、と視線で問いかける。]
(214) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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>>201 >>209
[愛しい少女の声がする。トロイに対する、それとはまた別だけれど。愛しい、愛しい存在。]
エ…リィ…? よか……っ、じで……
[少女の方へと、手のばす]
あい…つ、エリ…に、む…けて……あん、なの……なげ、ら…
[バカ野郎、と最後の言葉はクレイグにしか聞こえない程の、か細い声で]
(215) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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/* おぢちゃん毎度すげーかっこいい すきだわ…
(-131) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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僕があいつをって……トロイの怪我は、やはりルファがやったのか?
[ルファの言葉>>207に耳を傾け、必死でその言葉を聞き取ろうと。]
僕が生贄って……どういう事だ。 ルファ自身が生贄になるという事か?
[聞いていた事と、想像した状況と、今の言葉と。 パズルのピースが組み合わさらず、困惑の表情を浮かべる。]
あいつが苦しんで……? 母親と、何かあったのか……?
[記憶を遡っても、トロイの家庭の事情までは自分にはわからない。 ただ、ルファが心底彼を案じている事、そして彼を助けようとしていた事は伝わってきた。]
(216) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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ルファ……。 お前、自分が死んで生贄になろうとしたの、か……?
[目を細め、そっとルファの頭を撫でようと手を伸ばす。 今聞いた事と、トロイから聞いた事。 どちらが正しいのか、また、どちらも間違っているのか。その判断は、すぐには下りては来ない。 だが、目の前のルファが嘘をついているようには見えなくて――…。]
……よく、がんばったな。 でも、ルファが死んだりしたら、先生もエリィゼも、他の皆も――…皆、悲しむぞ。 だから、そんな事言うな。 トロイとの間に何があったかはわからないが――…トロイの為に生贄になるなんてのは、間違ってる。
(217) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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助けたかったと後悔するくらいなら、怪我を治して本人の処に行ってこい。
幸い、ここにはエリィゼが居る。 怪我だって治してくれるかもしれないし。 そんな気弱な事言ってないで、しっかりするんだ。
[と、一度強めた口調を和らげ、笑顔を浮かべた。]
(218) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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>>211
[何も答えず、ただ寂しげに微笑むと――少女に触れようと、手を伸ばす――]
(219) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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/* クレイグさん、まじセンセー。 俺と真逆すぎる、なんで仲いいんだろうwwww
(-132) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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―――――……ズズー……ン…!
[木の魔物が祠の上から倒れ、ぼろぼろと崩れ落ちる]
……ふぃー………
[弓を下ろし、辺りを見回す]
誰か、いるのか!?……一昨日あった、精霊、か?
[声は、森に響いた。応じる声は、あっただろうか。 スーとヴィノールの話もある。 何が起こってもいいように、意識は懐のナイフへ]
(220) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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・・・やっぱり、おにーさんじゃ・・・ない、ね、あの気は・・・
[土の底から、這い出でて。]
そうだよ、ぼくだよ、おにーさん。
(221) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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/* 先生が熱いっ!! 格好良すぎる!
(-133) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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――……、 [唐突な乱入者に、これまで口を挟めずにいたが]
……先生、先生。 申し訳ないけど、そこを開けてもらえますか。
(222) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 23時頃
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学校が襲われたっていうのは、スーさんから聞いてます。 そのくらいの時間、トロイは、私の家にいたんですよ……だから。 [そのトロイを狙ったルファは、敵だと言外に]
(223) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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ひどい、よ
[否定の声が返ってこない。]
酷いよルファ! 私まだお返事もしてないのに! 置いてくつもりだったんだ!! ホントのお父さんとお母さんみたいに! 私のこと放って行っちゃうつもりだったんだ!! なんで!どうして置いてくの?!
[相手に叩きつけるように叫んだ。 途中から自分でも何を言ってるのか良く分からなくて。 それでもがむしゃらに叫んでいた。]
(224) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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海女 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 23時頃
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>>216>>217
[クレイグの言葉に、ただ一度だけゆっくりと肯く。 それはクレイグ言う全ての言葉を肯定するもの。
――自分がトロイを斬ったのは、紛れもない事実だから――]
(225) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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な、 ドレーク…っ
[>>214呼ばれた名は、モカの前では。 葛藤を示した瞳が老女を見る。 どんな顔をしているだろう。
ごくり、喉が鳴り。]
俺、は…………おれは、しな、ねえ。
[ぐ、と手を握りしめて。]
(226) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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……うぇ…っ…
[話には聞いていたが、精霊のその登場の仕方に驚きを隠さず。 右手でナイフをもう一度確認する]
単刀直入に、聞く。 お前、俺たちの敵か?
[俺たち、とは「邪法使いではない、普通の人間たち」という意味で]
(227) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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―回想・戦闘―
[身体が翁の電撃に麻痺して、いう事をきかない。 水の精霊の氷の枷は、花売りの動きを封じるどころか 逆に蔦への防御に転用されてしまい]
やっぱりこの程度じゃ駄目なのかねぇ…
[老婆に人を傷つけることなど、できなかった。 戸惑い、向き直った時には敵の姿は無く]
は、ぁ……
[緊張の糸が緩み、地面にへたり込んだ]
(228) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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[メリルの言葉に首を振る]
メリルさんは、ルファがこの状態で嘘をついてると思いますか?
邪法師は、単独ではない。 だから、それはもう敵かどうかの根拠にはならないんだ…。
[と、哀しげな表情を浮かべた。]
(229) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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[まずは自分たちに加勢してくれた童子に礼を。 そして自身の名を名乗った。
溶けるように地面から顔を出す姿には面食らったが、 翁や花売りと対立している所から見て、 ひとまずは味方と見て間違いなさそうだ。
暫くして、クレイグに背負われ再び灯台へと発つ。
道中、金の魔物の目撃や、地震に見舞われれば、 クレイグの背中にしがみつき、震える事しかできない]
(230) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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/* クレイグ先生がSG潰しをしていらっしゃる。
(-134) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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・・・・・ごめんね。やっぱり、ふつうに、変だよね・・・これ・・・・
[正直すぎるその反応に、少しだけ寂しげに謝って。 問には、緩く首を振った。]
うぅん。おにーさんからは、邪法の気を感じないもの。 なら、ぼくの敵じゃない。・・・だから、主様もこの人を警戒するのはやめて。 邪法に関しては、主様よりもぼくの方がくわしいでしょ。
[溜息混じりの半分から後の内容は、側の祠で未だ怒り狂う主へ向けての言葉。]
(231) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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/* 灯台がいちいち東大になってなんかシュール。 東大守ってそれ万年留年生。
(-135) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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……先生。 じゃ、逆に訊ねましょう――ルファが本当のことを言っていると、どうして判るんです? [挑みように、問いかけて]
それにね、先生。 あたしは馬鹿だけど、トロイは頭がいいと思ってます。 たぶん、島に残ってるなかじゃ……申し訳ないけど、先生以上だって。
……だからね、先生。 トロイが邪法師なら、二人連れの相手に仕掛けて仕留め損ねるなんて、そんな失態するはずないんですよ。 [それに、前夜に私を仕留めるだろう――とも]
(232) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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無理じゃ、ねえ……俺だって、できる。
…………初めてじゃ、ねえんだ。
[初めて手にかけた人──…母を、思い。 リーリがかけた最期の鎖は、二度とトロイを離さない。 一般的に事故と呼ばれる事実だとしても、 既に解けない後悔の念。
精霊使いを苦しげに見つめ、]
───炎・射出(ファイヤアロー)。
[トロイの肩の上、浮かぶ炎。 唱えから走った炎矢は、彼女を捕えるか。]
(233) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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/*ログ読んでたらラーメン伸びました
(-136) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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/* (>>3:232 メリル) その信頼は つら つらい……っ!!
おかーさんに関することに頭支配されてると馬鹿極まりなくなるんだ…!!!
(-137) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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[振り返らないまま、再び足を進める。 草をかき分け、枝を踏み折り、新しい靴を汚しながら。 そうして森の中を進むうち、辺りに霧がたちこめている事に気がついた]
こんな時間に……?
[この辺りには霧を起こすような魔物が居た記憶もない。 不自然な状況に一度ソーヤを見る]
罠、かな。でもあたしは行くよ。 他に手がかりもないもん。
[周囲を警戒しながら、より霧の深い場所を目指して進む。 その先はあの「シュカ」と戦った場所へと続いている]
(234) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 23時半頃
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―灯台―
[クレイグに背負われ、灯台の中へと。 其処に居たのは、傷だらけのトロイが倒れていて]
トロイ!あんた、傷だらけじゃないかい……!
[自分の身など構わずに、声を上げる。 手当の際には、自分よりもトロイを先にと頼みこんだ。
クレイグが暖かな食事を作ってくれて、束の間の休息]
……そんな、ルファにやられたって? あの子が、そんな……
[店にやってきたルファの表情、メイを気遣う様子。 とてもトロイを傷つけるようには見えなかった。 しかし、実際ヴィノールは悪霊に憑りつかれている。 気を付けろ、との言葉には、静かに頷いた]
(235) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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スーは、クレイグは今頃何をしているのだろうと思った。
2012/08/26(Sun) 23時半頃
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/* 我ながら喉使いが酷すぎる……バッタリ。 ガチ村でもRP村でも、もうね……!
(-138) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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>>224
エ…リィ ごめ……ごめ、ん……
[叩きつけられる少女の叫びは、意識が朦朧とするルファの胸をうがつ。 自分は、この少女と約束したのではなかったか。 また遊ぶやくそく、それから――打ち明けた想いへの答えを、いつか聞くと――]
僕……こん、な……好き、なん……だ…
[それなのに泣かせてしまった。大切な少女を―― やっと自分がした選択肢の意味を理解した時、あふれ出る涙は止めようがなかった。]
どうし、たら……僕は…、っ…… (愛しい少女と親友――2人の大切な人)
[どうしたらいいのか、わからない……]
(236) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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/*がんばれこr・・・少年これを乗り越えたら多分君は主人公フラグの欠片を掴むぞ(無責任に言い放つ
(-139) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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……邪法遣いに意識を乗っ取られた、ヴィノールに会ったんです。 彼は、とても禍々しい存在へと変わってしまっている。
[メリルの言葉>>232に、ゆっくりと答える。]
使う魔法も、ヴィノールが覚えていたもの以上で。 その威力も、凄まじかった。とても、私などでは敵わない程に。
だけど――…。
[じっと、満身創痍なルファに視線を移す。]
ルファの怪我は、トロイ以上のものだった。 ルファが邪な力を手に入れているならば。 トロイ相手に引けを取る筈はないのでは……?
(237) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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あ、ああ…いや。 なまじ、お前が人の形してるもんだから…つい、な。
[つられて、ぺこりと頭を下げる。 どうも、邪法使いというには、邪気が感じられない]
…邪法の、気? 主?
[単語ばかりに気を取られて、肝心の「敵ではない」と返答されたことへの反応が遅れる]
…ん。お前、邪法使いを見分けられるのか?
(238) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 23時半頃
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/* 仕方ねえなあ馬鹿とか言いながらクレイグの頭をひっぱたいて口に飴突っ込むスーがうかんでごろごろしてる
ルファ。るふぁ、どうする。立ち上がるか。 そのまま、死ぬかい。みているよ。 ころしにはいくよ。かならず。 そのとき、どうするんだろうね。
(-140) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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猟師 ハイヴィは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 23時半頃
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霧……?
[トルテの言葉(>>234)に同意して、頷いた]
うん、罠ならきっとこの先に。
[あるのだろう、邪法使いに関するなにかが。トルテの後に続いて、霧に潜っていった]
(239) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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元はにんげんだもん。そりゃ人形(ひとがた)だよ。
あーえと、主様は、さっき地震起こした、この土地のかみさま。 いい加減堪忍袋の緒が切れたみたい。ちなみにまだ怒ってるよ。
[かりかりと頬を引っ掻きながら、少しだけ申し訳なさそうに弁解する。 未だに「邪法を根絶やせ。地を清めろ」と喧しい。そんなにどうにかしてほしいのなら、あの植物使いの苗を先に根絶やしてほしいものなのだが。]
うーん、ぼく自身が、邪法でできてるから、目の前に現れれば、わかるよ。 さすがに何処にいるかまでは、島全体が邪法に覆われててわかんないけど。
(240) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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/* 設定がひたすら トロイは可哀想なんだ悪い子じゃないんだよコール みたいになってるが いや悪いからね。普通に悪いことしてるからね。 救われない終わりでいいとおもう。苦しめたい。
鬱ルートに入りたいがためにどんどん悪化していく…
(-141) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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私、難しいこと考えるの苦手だけど でも、ルファが死んじゃうのだけは絶対違うと思う
だから…… もいっかい、トロイに会おうよ
[叫びながら泣いたせいで、時折しゃくりあげながら それでもルファを治療する手は止めない。]
(241) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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/* 俺が実は狂人にみえてたりして、モカ吊りの襲撃ユーリにみえてたらユーリが明日地上にぽつん とかねーかな。とふとおもた。
(*64) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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[暫くすると、主である灯台守が帰って来た]
スー!良かった、無事だったんだね? こっちは色々大変だったんだよ……
[そうして、クレイグと共に今までに起きた事を話す]
そんな、ユーリに襲われた?本当かい?
[スーはそう言った。 ……もう、誰を信じていいのか分からない]
(242) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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/* ユーリ残ったら困るな。 でも吊り襲撃が被って落ちるのが一人も困る。 どうしようかな。
(*65) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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……そうですか、ヴィノールくんが。 [可愛がっていた少年の変貌を聞けば、眉を顰めたが]
……ですけどね、先生。 たとえば、ルファがそういう力を得ていたとして――エリィゼの前で、それを見せるでしょうか。 [言葉を、継いだあと。ことはもう、そういう次元ではないと気付けば]
……あのね、先生。 先生が、ヴィノールやルファやエリィゼを大事に思うのは理解してます。 だけど……あたしも、あいつが悪者扱いされるのを黙ってみてるほどには、浅い関係でもないんですよ。 [だから、と。一方的にトロイを断罪するなら、敵対も辞さないと]
(243) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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>>241
もう一度……トロイに……
[治療のためにのばされた、自分よりも小さな手を――掴む―― ルファの瞳に生気が宿り始める。]
(244) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* けんまほは割とCと狼の差なかったりするんだよね。 だからCだからどうこうってのはないと思うんだけど。
(*66) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* 先に死んだほう吊りでたのむ、とかメモでいってもいいかなあ、とおもっているがどうだろう
(*67) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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[ヴィノールを元に戻せるかもしれないという トロイの言葉>>173には、すがるように聞き返す]
本当かい……!? それじゃあ、あの翁に本体があるならそれを探せば… あるいは、あの子から霊を引き剥がすことができれば… まだ元の優しいヴィノールに戻るかもしれないんだね?
[既に家族のない、海鎮めの子。 代わりを果たせるとは到底思っていなかったけれど。 老婆は彼を気にかけ、本当の孫の様に大切にしていた]
(245) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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おこって、る… ああ、…祠のせいか?
[魔物によって大破させられた様子のそれを、ちらりと見る。 さっきの魔物と、目の前の精霊が仲間であるなら。地震によって魔物を弱らせるはずも、なく。 先ほど、魔物に攻撃をしかける必要も、ないように思えた]
(……あ。)
あ、あ、ええと。……先に言うことがあった。 さっきの魔法は、お前か?
…正直、助かった。ありがとう。
[まだ、よくわからないこともある。だが、まずは礼だろうと判断した。
頬の傷は引きつりを訴えつつ、へにゃ、と笑う]
(246) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* 毎回メモで言うのはダメだけど、今回だけならいいかも。 そうしようか、おねがいしていい?
(*68) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* (>>3:243 メリル)
めりる……!!!!
(-142) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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――もう一度会って、それで、今度こそ仕留めようって?
[聞こえた声(>>244)に、剣呑な光を帯びて]
……そういう気なら、先生やエリィゼがいたって、容赦しないけど。
(247) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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うん、私も手伝うから
[自分の手を掴むルファの手を、ぎゅっと握り返した。]
(248) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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[メリルの言葉>>243には、苦笑いを零す。]
メリルさんは、今のこの二人の様子も、小芝居に見えるのですか?
[そう問いかけつつ。 生気が灯り始めたルファの瞳>>244を見れば、僅かに安堵の表情を浮かべた。]
どちらが正しいかわからないなら。 両方の動きをしっかりと見届けたらいい。 こうして二人は直接トロイの処に行くと言っているのですから。
……今、トロイとスーとモカさんとで灯台に居る筈ですが……。
[今頃どうしているだろう……と、ふと。]
(249) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* どうすりゃいいのさwww
(-143) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* メリルが、めりるが、(ことばにならないタイム
ってかルファとか うわああ 情弱い狼としてこう こうして思われてでも絶対こたえられないっていうね。ね。狙った以上で ありがとう
(-144) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* ごめんなさい箱前もうちょいかかりそう。
とりあえず一通り見て、うちに急を要する出来事が無いのは確認してるー。 あと▼モカね。合わせる。
(*69) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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[やがて、クレイグはどこかへ出かけるようで]
おや、そうかい? なら、あたしはここで暫く休ませて貰うよ。
ここなら安全だし、暫くは傷も癒せるからねぇ。 …それに、またおぶって行かせるんじゃ申し訳ないもの。
(250) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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来た来た~。どうやらふたり連れみたい。
[霧を掻き分けこちらへ向かう存在>>234>>239を感知した。 その手には、結界内の即席花壇――袋の中の土をぶちまけて種を撒いただけ――で育ててせっせと編んだ、 弓状の蔓草が握られている。
矢はこれまた即席花壇で育てた黄色い花。 一本だけつがえているが、まだ人影には向けない。
深い霧を抜けて、自ら定めた境界線を越えて、 人影が指定場所内に入ってきた瞬間]
我が名において命ず―――…、
(251) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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っ! そんなことしない!
なんで?!なんでそんなことばっかり言うの?! メリルは私たちを悪者にしたいの?!
(252) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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Der Wald―――発動っ!!
[しゅん、という音を立てて霧が薄青に染まる。 これで指定した存在――“今開けた場所にいる者達以外”は出入りできなくなる。 “今開けた場所にいる者達以外”の出入りは、無論この自分が許さない。
人影は冷静だったか戸惑ったか、 いずれにせよ何の感慨も交えず弓を構え、射撃した。 黒い気をまとった黄色い花が彼女らに向けて飛ぶ]
(253) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* Cだからってないのか。 んん、ちょっと途中のメリルのメモもあるし、心配だったのでメモ書いてきた。
(*70) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* >>*69 お疲れ様。 吊りユーリで、襲撃モカだよ。
(*71) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* ちちち違う。先にしんだほう、か!
更新前には帰れるからそれでみる。 負担かけて申し訳ない!
(*72) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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雑貨屋 モカは、メモを貼った。
2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* お疲れの気配を感じた。 吊りはユーリでたのむ。 無理すんな。
(*73) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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そうだよ。 長い間供物も寄越さない、豊穣を約束してるのに誰も敬わない、贄の子どもにいつの間にか本尊の位置簒奪されてる、住人が敬うのは本当は悪霊の封じられてた祠だけ、ぽっとでの奴らに邪法で不当に地が穢されてる。 挙句の果てに魔物ごときに祠すら壊されて・・・これで怒らない方がどうかしてるよね。 誰の掌の上に立ってるつもりだ、ってさ。
[この有様の主を長らく諌めていた事を褒めてほしいくらいだ。 へにゃりとした笑みを見て、つられたように笑う。]
うん、ぼくの魔法。・・・べつに、いいよ、お礼なんて。
(254) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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[クレイグ(>>249)に、肩を竦める]
この2人がどちらも……とは、限りませんからね。
[息を吐いて(>>252)]
……なんで、って? あたしが見たのは、あんたの相方が、血濡れの剣を提げてたってだけだからよ。
(255) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* ハイヴィかわいいよおおおおおお(もだもだ
(-145) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* C狂と狼の差って割となかったんだ……。
おつかれ~。 そう、ユーリが先に死んでるからそっちになるね~。
(*74) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/*Der Wald・・・・?(ぴくり
あ、ごめんなさいなんでもないですちょっと刺さっただk・・・・ シニードがあかつきさんだったらまたつられくまー
(-146) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* いかん、これではまたホモリコットさんと呼ばれてしまう。 おおおおちつけ自分……!
(-147) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* 割と、で全然ないわけじゃないよ。
(*75) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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[出かけていくクレイグを見送り、 休んでいた場所へと戻ろうとした、その時。
首筋に、冷たい感触を感じる>>199]
な…んだい……
[一瞬遅れて、それが剣であると気付く]
ロキ……? ドレーク……? あんたたちは……
[何が起こったのか。徐々に事情が呑み込めて来て。 恐怖と、絶望の表情がみるみる浮かんでくる]
まさか、そん… な…
(256) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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トロイ……スー、モカ……さん……?
[段々とハッキリしてくる意識の中に、3人の聞き慣れた名前。]
――……っ駄目だ! モカさんが、スーさんが危ない! っ…!!!
[(そこにトロイがいる。邪法師の親友が――) 急に起きあがりかけ、全身に走る痛みに思わず顔をしかめる。]
メリルさん……
[メリルを真っ直ぐ見つめる。その瞳に迷いはない。]
あいつは、邪法師です。このまま放っておく訳にはいかない。 信じられないでしょう……、僕だって最初は信じられなかった。
[メリルを見つめてまま、続ける。]
自警団の一員として、僕は皆を守る義務がある。
(257) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* ふ、む その手の話は墓下かエピで訊けたら訊こうか 読んだら病む
あーでも喜劇でも割と赤(狼+C狂)ってひとくくりにしてたからなぁ 「あ、赤COきた」みたいな
(-148) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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……ああ、なるほど、な…。 …俺も、祠にたまに来るくらいしかしてなかった、かね。
何を言えばいいかは、よくわからんが。 だが、俺はお前の主に感謝している。
そう、伝えてくれるか?
糧を与えてくれて、ありがとう。 命が育つ土台を、築いて、守ってくれて。 俺の親父やその前の代から、ずっとだ。
そりゃあ、いらいらするかもしれんな。
[猟師の生業は、地があって、生き物が生きて、初めて成り立つもの。 感謝をしろ、そうして初めて命を頂くのが礼儀だと。
父に、教わったことだ]
(258) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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だから……行かなきゃならないんです――
[――親友として――]
あいつを止めるのは、僕の役目だ。
[――誰にも譲れない――譲るつもりはない―― ルファの瞳はそう物語っている。]
(259) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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!
[肩のあかしが騒ぎだすのと、ほぼ同時。視界を覆う霧が青く色づいた。 背筋に走る緊張。]
あぶなっ!
[飛んできた矢のような何か、その禍々しい気配を察知して身体を捻る。 全快ならもっと余裕をもって避けられたろうが、消耗の激しい身では少々厳しい。 二の腕の辺りに一筋、赤い傷が開いた]
っ…
[痛みに僅かに顔を歪めながら、発射元とおぼしき方向を見据え人影へ向け走り出す。 飛び道具相手に好き勝手させる間合いに居る訳にはいかない。]
(260) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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――……で? [冷ややかな目で、ルファを眺め]
……で、この有様でさ。 [荒れ果てた室内に、血の付いた長剣という状況]
これで、あんたの言うこと、どうやって信じろって?
(261) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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猟師ハイヴィ・ウェーバーは、お前の主に感謝している。 そう、伝えてくれ。
[相手が笑ったことを見て、警戒を解く。 多分、こいつは大丈夫。そんな、気がした]
(262) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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/* さきに死んだ方吊り、はあく その手の相談はどんどんやってもらって問題ないのだ。 たしかwikiにもかいといたはず
書いてあるよね?(汗)(書き忘れこわい
(-149) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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それから1つ訂正があります。 僕を殺していいのは、トロイだけです。
[そして――]
トロイが殺していいのは、僕だけ。
(263) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* 違う違う魔法名詐欺だっ
(-151) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* >>263 愛の告白ですね?わかります
ルファあ(涙目
(-152) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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[トロイの肩の上、射出される炎の矢。 老婆はなす術もなく、飲み込まれる]
違う… ちが…う……
あたしの知ってるスーは…トロイは… もっと優しい子……だから…
ラピス!
[老婆の一声で、青の精霊が火を消し止める。 だが、服も皮膚も赤く焼けただれていて]
ねぇ……どうして? なんでこんな事を、するんだい……?
(264) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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それならば、余計にどちらに非があるか、わからないでしょうに。
[と、メリルの言葉>>255に苦々しく答えつつ。 ルファの言葉>>257を聞けば、晴れやかな笑顔を浮かべた。]
ようやく、ルファらしくなったな。 スーが居るから下手な事にはならないとは思うが……。 もし何かあるなら、皆の事を頼む。
[メリルの方に向き直れば、ふと目を細め。]
信じられないならば、自分の目で確かめるといいでしょう。 もし、貴女が仰るようにルファに非があるならば……。
……その時は、皆を頼みます。
(265) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* >>263 そう言われると俺が殺しに行きたくなる、不思議。
(*76) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* (>>3:*76 スー) そういう絶望系大好きな俺がいる。
ルファの気持ちも嬉しいし。
(*77) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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[霧に入って幾つかの時間が経った。段々と霧が濃くなっていくのがわかる。その時、]
! 色が――!
[音を立てて、霧が薄青色(>>253)に染まった。どういうことだ、と考える暇もなく、どこからか飛び道具が飛んでくる]
――っ、トルテ!
[警戒心は解いてはいなかったものの、とっさに飛び出すことは叶わず、トルテの腕にそれが掠める]
待て、突っ込むのは――
[だが、その言葉よりも先にトルテは駆け出して行ってしまう。ソーヤはトルテの後を追う様にしてそちらへと走って行った]
(266) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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[始めてじゃないと言うトロイ(>>233)に今度は面白そうに笑みを浮かべ。 トロイの放った炎はモカを焼くが、彼女の操る精霊が火を消し止めた。]
どうして? そんなの、こんな状況で聞くかな普通。 そんなもん俺らが邪法師だからに決まってんだろ。
[剣先がつぅとモカの頬を撫でようと。 深く斬るつもりはなく、避けなければ赤い血が一筋流れるだろう。]
(267) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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ルファ……
[ようやくらしくなってきた、というか いつものルファが帰ってきたようで。 ほっとした。]
(268) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* 大事なので、二回言ったという。 うん。
(-153) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* [花売りは羨ましそうな目で見ている]
(*78) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* 弾かれたら初回吊り枠貰う気でよそものにしたらこれだよ!
(-154) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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・・・聞こえてるでしょ、主様。だからこの人には怒んないでってばぁ・・・ ・・・ん、おにーさんよかったね。わかったって。 矛先向ける相手を選んでってば・・・ほんとに面倒なんだから・・・
[これなら地獄の門番でもしている方が余程マシだというものだ。 また一つ大きな溜息をつくと、苦笑して。]
ぼくはクラットだよ。大地の生贄で、地獄の獄卒。 邪法から蘇りし、忌み子。 でも、邪法師の味方には、ならないから。
(269) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* ……えー……。 いや、ルファさん、そんなん言われても……、 ……どうせぇと。
(-155) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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違うね。 ……確かに、間違ってる。 ババアのほうが、な。
[次だ。ポケットから取り出した木の板を唇に近づけ、]
俺は、はじめっから……「悪い子」、なんだ。 かあさんの期待にすら答えられない、駄目な、な。
─── 風よ。刃となりて敵を切り裂け。
風断(ハイウィンドカッター)。
[泣きそうに、顔を歪めて笑う。 風の刃を、優しい店主へ走らせて。]
(270) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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[板を追加する。]
穿て、氷弾(アイスバレット)。
穿け、炎矢(ファイヤアロー)。
[属性を多用する彼女には、相性にて克つる。 研究者は伊達ではない。 弱みも強みも、知識として蓄えているのだから。
手の震えは、どこまで見えてしまっただろう。]
(271) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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[>>261メリルの言葉にもっともだという意味を込めて。大きくうなづいた。]
無理にとは言いません……でも、まずは。僕とトロイを見守ってくれませんか? その剣は貴方に預けます――
[父の形見の剣。リーチがありすぎて、一度で親友と共に散ることが出来なかった。]
僕はこれから灯台に行きます――後ろから付いてきて下さい。 そして貴方の目で見て、判断をしていただきたいんです。 もし僕が邪法使いでも、クレイグ先生と貴方で対処は出来るでしょう。
[魔法の使えないルファにとって、この剣は命綱――命そのものといってもいい]
もう一度トロイに会って、話を聞こうと思います。 もし僕が怪しいと思ったら、その剣で僕を斬ると良い。
[そこまで言って、瞼を閉じた。]
(272) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* オーキッドのこともちゃんと大嫌いだぜ。
……無事ならほっとしちまうけど、それは数少ない騙さなくていい相手だからなんだからな。
(*79) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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[飛び道具をものともせず突っ込んでくる相手に向け、眼を細めて笑う]
接近系――そうこなくっちゃあ!
[花売りの目には先に向かってくるひとりしか見えていなかった。 後退はせず、二本目の黄色い花を肩口に突き立てようと振りかぶる]
(273) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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クラット。
俺、頭よくねぇから難しいことはわかんねぇんだ。 だが、自分の勘だけは、これだけは、信じてもいいと思ってる。 忌み子とか、獄卒とか、そんなん詳しく聞いてもちんぷんかんぷんだ。
だから、シンプルにいこう。
よろしく、クラット。
[拳を握り、突き出した。 ――――― それは、共に戦おうという意思]
(274) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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――……、ああ、そう。 [ルファの言葉(>>263)に、夏場に一週間放置した生ゴミを眺めるような視線を向けて]
……悪いけど、どっちも首肯しかねるわね。 死にたいなら、あの子の手なんて借りずに、とっととこの場でおっ死になさい。
(275) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* (>>3:274 ハイヴィ) なにこれたぎる…
いいやつだよハイヴィ……かわいい……
(-156) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* しかしロキはこんなにメリルに想われてていいな。 俺の周り男しかいねぇ。 この流れだと明日はルファとロキの決着かな。
(*80) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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ルファ?!
[剣をメリルに預けるというルファ>>272 それじゃあ、もし、何かあったときに
被っていた毛皮を脱いだ。]
ルファ、じゃあ変わりにこれ
[少々強引に、ルファの頭の上から被せた。]
2012/08/27(Mon) 00時半頃
|
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・・・・・
うん、よろしくね、ハイヴィーおにーさん。
[片方だけの目を、一瞬だけ目一杯開いて。 華が開いたような笑みと共に、こつりと小さな握り拳をあわせた。]
(276) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* >>275 視線のひょうげん 表現!! メリル…うわ今から緊張する
(-157) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* ハイヴィさあああああんっ!!! なんか格好いいよ!!! かっこいいよおおおおっっっ!!!
(-158) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/*メリルさんが一瞬リサリサ先生に見えたなd 「かわいそうだけど、あしたの朝には中央広場の陣に加わるのね」ってかんじの!
いやメリルさん村側だけど
(-159) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* >>*79 …………なるほど! 良心の咎めが起こらない相手なのね~。
(*81) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* これ、完全にルファの中で
トロイ>エリィゼじゃない?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww [しばしばしば]
(-160) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* 俺は幸せものだと思う。 ってか男だらけでも飲み会組もすげーいい関係と思うが。
そんなかんじだな >決着 だが今から多角がみえてちょっとこわい。 スーは離脱するとしても、俺・ルファ・メリル・クレイグ・エリィゼだろ。 手は出さないにしても…
(*82) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/*ちょっと今あの目のメリルさん想像してミリも違和感がわかなかった件について
(-161) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* 乗っ取られたヴィノール(翁)に会って絶望するシーンは時間的にないかな…
(*83) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/* 俺が割り込んでもいいけどな。 同じ場所にいても相手が違えば、ロールは自然と分かれないかな?
(*84) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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矢ぁ相手にこのままじゃジリ貧だよ!
[突撃を諌める声>>266に叫ぶように答えて、足を止めずに突き進む。 すぐに視界に入る、「何か」を振りかぶる姿>>273 急停止からのバックステップで回避を試みる。これもギリギリだ。
まだ魔法石は使わない。無駄打ちすればすぐに魔力が枯渇する。 鍛えているとは言っても女の、しかも子供の身。素手で武器や魔法を使う相手とやりあうには火力が足りない。 残る魔力は可能な限り攻撃に回したかった。]
! あんた、花屋の……!
[至近距離まで近づいて初めて、敵の顔をはっきりと認識する。 変な大人、だとは思っていた。だがあのとぼけた雰囲気は悪人にも見えなかったのに。]
(277) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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ルファ?!
[剣をメリルに預けるというルファ>>272 それじゃあ、もし、何かあったときにどうしようもないのでは。
被っていた毛皮を脱いだ。]
ルファ、じゃあ変わりにこれ
[少々強引に、ルファの頭の上から被せた。]
お守り、妖精の加護がありますよーに
(278) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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/*やばいクラットかわいい
かわいい。なでなでしたい。
(-162) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
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[老婆の頬に、カトラスが紅い筋を描く]
そんな…… そんなの……
[刹那。 老婆の胸を、腹を、首を。風の刃が切り裂いた>>270]
ああぁああああああっ!!
み、んな、助けておくれ……!
[火の、水の、風の精霊が、老婆の周りを飛び、 それぞれに火の粉を、氷の針を、風の刃を放った。 だが、それは死に至る様な威力は持たず]
(279) 2012/08/27(Mon) 00時半頃
|
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ん。
[からり、笑って。 まじまじと、その小さな手を見つめる。 見かけは、小さな子供だが。
その実、すごい力を秘めている]
よかった、お前と話せて。 …スーが…俺の飲み仲間が、お前を邪法使いと疑ってた。 別のやつも似たようなことを言ってた。
そいつらに、クラットは敵じゃねぇって伝えないと、な。
(280) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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/* ふに。変な時間に目が覚めた。 モカおばあちゃんが一緒に来るのかな。
(-163) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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[このままトルテが突っ込んで行けば、ダメージは免れないだろう]
……っ
[その時、足で20センチほどの棒を蹴り飛ばす。下を見たソーヤは、好都合とばかりにそれを手に取り、向かった先に投擲した]
――燃えろ
[同時に空中を走っている棒の先に、火が灯る。それは霧の中に消え、術者に当たったかどうかは定かでない]
(281) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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/* モカばーちゃん…ばーちゃんー…
(-164) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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[だが、攻撃は属性の相性を知り尽くした術師には届かない。 ……老婆は、その場に倒れ伏した]
お、ねがい……やめて…… これ以上、その手を汚さないでおくれ……
[老婆は這いより、トロイの足に縋り付こうと]
(282) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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納得していただけてないのは、わかります。 もし逆の立場だったら、僕も貴方を疑うことでしょう。
[両手を自然に下げる。1つ息をはくと、肩の力を抜いた。]
どうぞ、お好きなようにして下さい。 僕は反撃しません。あ、でも防御だけは許して下さいね? まだ死ぬわけには、行かないので……。
[そう言って苦笑した。また愛しい少女に迷惑をかけてしまうな。と、そう思って。]
(283) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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[老婆の嘆きが耳に心地よく響く(>>279) 放たれた精霊の魔法は剣で薙ぎ払い、幾つかはトロイに届いたかもしれないが。]
もうとっくに汚れてんだよ、諦めろ。
[その場に倒れ伏し、トロイに縋りつこうとするモカを冷たく見下ろした。]
(284) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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先生、ヴィノールを探さなければならないんだ。 ちょっと今、悪いのに乗っ取られているようなんでな。
[ルファの言葉>>272に、申し訳なさそうな声で応える。]
トルテやハイヴィがどこに居るのかも気になるし。 先生にもしもの事があった時の為にも、先生の知ってる事は皆に伝えておきたいからな。
[そうルファに告げ。 エリィゼの方に向けば、目を細めて笑う。]
ルファの事、頼んだぞ。
[そしてメリルの方に視線を移せば、軽く頭を下げる。]
……二人を頼みます。 この子達は、嘘はついていない。
[そう言い残し。 ゆっくりと、トロイの家を出るのだった。]
(285) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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[反撃が来る、その回避より確実な攻撃をと重ねていた。 腕を切り裂かれる。 火の粉が足を焼き、 氷の針が脇腹を貫く。
それらを、風で払う。]
悪い子、なんだ。 悪いから……
悪く思って、いい。 恨んで、いいんだ。
[憎まれたほうが、まだ気持ちが楽になる。
その感情が、邪法へ更に力を与えるなんて、 今の思考からは飛んでいたが。]
(286) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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[この身を構成するのは、邪法の力と、死者の怨霊。 それらの蔓延る状態ならば、最大限、彼らの力にはなり得る。]
・・・ぼくは、そうとられても仕方が無いもん。 まったくおなじだから。 クレイグおにーさんと、モカおばーさんだっけ。あの人達にはあったよ。それと、鈴を渡したの。
[モカは、違う。それはわかっている。笑顔で答えながらも、名の出た残る一人には心の奥底で未だ警戒をしたまま。]
(287) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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教師 クレイグは、メモを貼った。
2012/08/27(Mon) 01時頃
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[アザラシ妖精のセルキーが、己の毛皮を誰かに渡す。 その行為そのものが、愛の告白に他ならない。
けれど、人の中で育った少女に、そんなこと知る由もない。
もしかしたら、本能に等しい何かがそうさせたのだろうか。]
(288) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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そんなこと、できる訳 ない…じゃ、ないか。
あたしは、村の、皆が…… みいんなが、大好き…だから……
だ い す き だ か ら ……
[最後に、ふっと笑い。こときれた]
(289) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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― 学校・少し前 ―
ひひ、愉しいよ。長年眠らされていた分、 力を自在に使える事がのう。
[>>112>>113 眼下で花を世話をしている仲間に、 軽くそう応える。
だが、実のところ力は自在に使えているとは言い難い。
海鎮めの血統たるヴィノールの魔力は完全に水に特化している。 かつて少年が水魔法しか使えなかったのはそのため。 それを無理矢理他の属性に変換しているが為に、 随分と魔力はロスしているのだった]
師匠―――……。 トロイの方は、順調のようじゃの。 まだ、迷いはあるようじゃが。
[呼び直す際に、僅かに声を詰まらせたのは何故だろうか]
(290) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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/* ヴィノんとこ行って、クレイグと合流ルートか。 スーんとこ行って、トロイスーにぶっこされるルートか。
さて、どうしようかな。 ヴィノールの動き方にもよる、というか。
(-165) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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[>>118>>119そして地の鳴動。 自らの配下によって破壊した、祠の成果だと知る。
立っていられない>>141シニードが上。 焼け落ちた学校という、不安定な場所に居るというのに、 鳴動にはぴくりと揺らがない]
…くひひひひ……。目覚めたか。 残念だったのう。儂が対策すら講じずに、叩き起すと思うてか。
[来るなら来い、と暗に示しながら、1人呟く。 それは半ば賭けの様なものではあったが、賭けるに値すると。 三方に散った配下の魔物達。 二匹は既にやられたようで、残るは一匹。火に属する魔。
それらは全て仕込み。人々への被害の効果は二の次。 順調に行っている事を確認して、くつくつと嗤う]
(291) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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馬鹿、な ババア……
俺は、もう……汚れてるんだよ……
[すがりつく手を、振り払えないまま見下ろして。 手のひらを重ねあわせて作り出すは、巨大な氷の槍。
目をそらすな。
己に課し、振り上げ、
振り下ろしに、僅かな躊躇いがあって。]
(292) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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/* 飴散々貰った上に、喉もactも@0である。 多弁すぎんだろェ
皆さんすみません(土下座)
(-166) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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[相手>>277はバックステップで避ける。 追撃の手は緩めず一歩前へ。
こちらにも相手の顔がはっきりと見えた]
あんた………ミストのおともだち――、……わっ!
[呼んだのは“昨日会った日焼け少女”でも“ハイヴィの姪”でもない、 邪法使いならではと言える記号。 と、霧の向こうから火のついた棒>>281が飛んできたので、 花を持っていない左手で咄嗟に顔面を庇ったが――、
棒はそんな花売りの顔面横すれすれを通って地面に落ちた]
ふふふ、今のは運が良かったわぁ~……。
(293) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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/* 同じくなんだか、 正縁故から負縁故にいったトロイ。 正縁故まっしぐらなクレイグ。 宿敵ポジションのクラットとか、凄く縁故が幸せ。
……あ、あれ。同じく女っ気が全然ない……
(*85) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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[たとえ命の火は消えても、魂は残る。 死んでいく老婆には、ある策があった。
彼女の魂は、真っ直ぐにヴィノールの元へ向かい、 その身体に憑依し、悪霊を追い出そうと試みるだろう。
悪霊が人間の身体を乗っ取ることができるなら。 自分の魂にできない事はないだろう、と。
……村を愛した老婆の、最期の、足掻き**]
(294) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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っ─────!!!!
[大好き、だなんて。
こんなタイミングで、笑みだなんて。
激情を叩きつけるよう、 氷の槍を、全力で彼女の背────心臓へ!!*]
(295) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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/* ばああああちゃあああああん えぐえぐえぐ
(-167) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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/* 戻りー
どうなってるんだろう…何かものっそ皆戦ってる感が */
(+28) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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…なんか、面倒くせぇな。 まぁ、俺あんまり魔力とか感知できねぇから、あれだけどさ。
ああ、俺も、クレイグとばーちゃんは、信用していいと思ってる。 …鈴?
[首をかしげた]
(296) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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……冗談じゃない。 先生の頼みでも、こいつらの面倒を見る気はありませんよ。 [吐き捨てて――さて、そのあとはどうなったか]
(297) 2012/08/27(Mon) 01時頃
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雑貨屋 モカは、メモを貼った。
2012/08/27(Mon) 01時頃
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