
163 【身内村】アナドルナ大陸戦記 Ver:0
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、守護者が1人、狼血族が1人、囁き狂人が1人、人狼が1人いるようだ。
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……まさか。 ほんとうに?
(0) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
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/*C国狂人さんへ。今晩は、魔王です。中の人発言で失礼します(村立て許可済) 突然魔王の手下になってしまった狂人さんに、魔王の設定を投げておきます。あくまで個人的な設定ですので、狂人さんの方でも独自に色々やってしまって下さいな。*/
(*0) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
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/*【魔王設定】魔王=魔力供給源となるべき血筋。 先代魔王と人間の娘との間に生まれた、いわゆるハーフ。 生後間も無く、父親の計らいによって母親と共に人間の世界へと逃亡しようとしたが、その事実を知った一部の腹心に狙われる。それを庇った事により、父親は死亡した。
父親には他に子どもが居なかった為、必然的に魔王を継承する事態に。それを察した母親は、娘を山奥の教会へと預け、代わりに一人の赤子を浚い、娘と見立てて心中する。 その屍体を見た魔物たちは、母娘共に死亡したと考えたが、その後も魔王から送られる魔力供給が続いている事に気付き、少なくとも娘が生きているだろう事実に気付く。 娘の潜在的な魔力は魔王以上とも言われ、それによりここ数年で魔物の力が強まった。*/
(*1) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
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/*その後、魔物側から人間側に送られたスパイ(C国狂人でもそうでなくても可)がオリガの存在に気付き、オリガもまた事の次第を概ね伝えられる事となる。 アナスタシアらが目指すべき目標が自分である事に複雑な感情を抱きながらも、彼女らが魔王ではなくとも魔物を殲滅してくれないものかと、およそ魔王らしくない事を願っている。 自分が死ぬべきである事は薄々理解しているが、同時に自分が死ぬ事で世界が本当に平和になるのか、という懸念も抱いている。
魔王の本拠地へと近付くにつれ、オリガに眠る魔王の力も目覚めつつある。マクシームを無意識な防御反応として殺害した事を皮切りに、そのスピードは増していく。 無意識にとはいえ人を殺してしまった事に、オリガの精神は酷く不安定になってしまう。それに加え、再出発したパーティの「魔王を倒す」という強い意思に反応し、アナスタシアを呪い殺してしまう。これが、ファルシオソの呪いにも一枚噛んでいるといった形になる。 本来、魔王(オリガ)による直接的な殺害は、オリガ自身が殺意を抱いた相手でなければ発生しない。*/
(*2) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
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魔王の手下? 俺が? 魔力だけがある、何も出来ない木偶のぼうなのに!?
(*3) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
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/*おそらく皆さんの想像している魔王像とは、かけはなれていると思います(笑)がまあ、こんな感じで。
狂人さんのポジションについてはお任せします。 上記にあるスパイでも、今この瞬間目覚めた元魔物でも、その辺はお好きなようにどうぞ。 ではでは、不束な魔王ですが、宜しくお願いいたします。*/
(*4) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
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―― 嫌な気配だ。
アナスタシアがそう呟いた瞬間だった。
ほんの数秒、ほんの僅かな時間ではあったが、世界が絶対的な闇に覆われた。
すぐに光を取り戻した。
が、覆った闇は人の心に残った…。
(#0) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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/*おまかせ希望すれば村人安泰じゃねとか思ったんですが、違うのかなー。C狂人希望した人がいたら申し訳ない事をしていた気が……。
ああ、この辺りトラブルだったら村建て様申し訳ありません_(._.)_
(-0) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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ヤバイ…な。 今の現象を魔王の力と言わずしてなんとする?
[…は覆った闇に飲まれまいと、声を張り上げる]
…くそ、魔王め。 こそこそと隠れてないで…さっさと私に、倒されろ!!!
[そこに昨日の酔っぱらいの姿はなく、力を現した魔王へ敵意を剥き出しにする一人の人間、一人の勇者の姿があった]
(1) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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[闇に包まれた、昏々とした空間。そこにぽつりと座る、一人の少女。此処は少女の精神世界ともいえよう場所であり、誰かが現れる事など、ある筈が無かった。 ――たった今、この時までは]
……、え? 誰…? 誰か、いるの?
[何者かの気配を感じた…は、怯えた様子で周囲を見渡した]
(*5) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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「きゃははっ、きゃはははっっ!」 [聞こえてきた魔王の言葉に、少女の姿の人形がひどく楽しそにう笑い出す]
「そっかーそっかぁ。やっぱりあたし、選ばれてたんだねぇ。うふふっ、こんなのって素敵。はろー、魔王様。あたしボルボ。お人形に住んでいる、人間の魂。
強くて格好いアナスタシアが魔王を倒す所見たかったけど、アナスタシアを殺す手伝いをしなきゃならないのね。 ふふふっ、でもそれっ、すっごく素敵! アナスタシアの最期の表情、あたしにも見せてくれるの魔王様?」
ボルボ、突然何を言っているんだ? ていうか、俺達が魔王の手下? /*突然任命されて、ニキータは戸惑い、ボルボは楽しんでいるという路線でいかせて頂きます。ではでは主人様、よろしくお願いいたします*/
(*6) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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[…は今まで一人きりだった空間に人が二人も(うち片方は人形とはいえ)現れた事や、それがよくよく見知った者たちである事、更には二人の言葉を聞いて呆然としている。その表情は、いっそ不安そうである]
…ニキータ、ボルボ…? どうして…わたし、そんな…何も、何もしてないのに…
(*7) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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えーと、なんか物音がしたからマクシームの部屋に行ってみようかな。 ベルナルト、新入りの怖いもの知らずで何かしたかもしれないし。
…アナスタシア、どうかした? [>>1の様子に、自然と…の表情も引き締まる。 と次の瞬間、手を繋いでいたボルボが何かに怯える様にして、…の手を握る力を強くした] 「この感じ、何か、来たよね……」 […は闇に一瞬覆われた事に気づかずとも、ボルボとアナスタシアの様子で、何か良くない事が起きた、ないしこれから起きるのではないかと、そんな予感に背筋を震わせていた]
(2) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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[アリョールに事の次第を伝えた…は、困り果てた顔でアリョールの服の裾を握ったまま、ぽつりと立っている。 が、ふいに顔を上げると、先とは違った理由で不安そうな様子で、アリョールにしがみ付いた]
…え? ねえ、アリョール。今の、何かしら…? 何だか、怖い…
(3) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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「ふふっ、魔王オリガ様って何か素敵ね。今はまだ何もしてなくても、きっとこれからするのよ! あたしとニキータは、それのお手伝いをするのっ。 うふふっ、さぁオリガ。力を奮いなさい。あたしの力も貸したげるから! …って、正確にはニキータの力よね。ふふっ、ふふっ。 なんだお兄ちゃん、あの時自分が触媒にならなくても、結局誰かの為に力を使わざるをえない運命だったのね」
[ボルボは楽しそに笑いながら、魔王の暗い闇の世界に浮かび上がるオリガと、…を交互に見比べて1人頷いていた]
(*8) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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占い師がいないのに狼血族が混じっている…だと
(-1) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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/*ニキータの赤チップ好きで好きで、まさかのおこぼれ囁き狂人で実は妙なお得感を感じているなう。
だが、しかし! アクシデントだったらすみませんんんんっっ!!
(-2) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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/*誤字脱字多いから、少し見直せ自分。
(-3) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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[一瞬の違和感。ヒヤリと冷たい感覚が背筋をつたう]
…なんだ? すげー胸騒ぎがする。 …こんな予感始めてだ。
[床に転がされたまま、言いようの無い不安が胸を過った。]
(4) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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[楽しそうに笑うボルボの声を聞きながら、…は目に見えて落ち込む。後半は余り聞こえていない様子だ]
…力を。 それは…アナスタシアや、皆を傷付けること…?
だって皆、「魔王を倒す」ために、旅をしているのに… ニキータやボルボだって、そうだったはず、でしょ?
[魔王としての自覚はあれど、それに戸惑ってばかりいた…にとって、魔王として在ることを促すものの存在は、少なからず怖いものであるように思えた。 しかし、目の前に居るのは大好きな、愛らしい人形。どう答えればいいかも分からず、自然と視線をニキータへと向けた]
(*9) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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[助けを呼ぶ微かな声>>0:150が聞こえたような気がして、剣を磨く手を止めてふと顔を上げる。 その時。]
なんだ、、目 が?
[見えなくなったのかと思った。
南向きの窓から差し込んでいた太陽が急に翳ったかと思うと、まるで意識を失う瞬間にも似た暗闇がイヴァンの眼前を覆う。 闇はイヴァンの目から光を数瞬だけ奪い、すぐに去った。]
アナスタシアッ!!大丈夫ですかッ!?
[立ち上がり、剣を片手にざわつく人を押し退けて勇者の姿を探す。 酒場の中央で声を張り上げるアナスタシアの姿を目にして、イヴァンはこっそりと安堵の息を吐いた。]
(5) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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[ボルボは不安そうにしているオリガに近づき、くいっとその腕を引っ張った] 「大丈夫よ、オリガ。貴方の手下である我がマスターは、実の妹を殺して生き延びた人だから。 クスクスっ、このお人形の中に入るべき人だったんだから」
ああ、そうだねボルボ。……君は俺の妹だった。 ヘカーテ家の跡継ぎであるボルボの名を貰い、強力な魔力と、それを行使出来る魔法遣いとしての高い才覚。それらを一族皆に愛された、俺の……愛すべき、そして憎むべき妹だった。
これはきっと、人形になる事を拒み、主として仕えるべきだった妹や俺を魔力供給源として殺そうとした家族を葬った、俺の贖いなんだろう。
ああもう、魔王の力ってのは忌々しい。思い出したくない事、思い出したじゃないか。 […は片手で髪を掻きむしりながら、何かを悟った様にどこか狂気じみた笑みを口許に刻んだ] 俺の魔力、全部君の為に奮うよ、オリガ……。一族殺しを隠して生きてきた人間が魔王の手下なんて、ぴったりすぎるだろう?
(*10) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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―念―
[すっかり酒の酔いから覚めた…は、昨晩の事を少しずつ思い出し始めていた]
さて、魔王もあれだけど。 昨日私の酒を取り上げたのは…。ベル、か?
[冷たい笑顔で微笑み、次にあったときどんな御礼をしようかな…なんて想いながら]
駄目だよ、私の酒を盗んじゃ?
(-4) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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>>1:141 [オリガのささやきに一瞬制止した後、答えようと身をかがめた時だった。近くの部屋からわめき声>>1:150が聞こえ、そちらに一瞬気を取られた時。世界が闇に包まれる。]
…! [それは一瞬のことであったが、確かに心に闇を落とす、そんなできごとであった。反射的に目の前の少女を守るように抱きしめ、警戒するように辺りを見回す。]
…なんだ、今のは… [無意識のうちに分かっていた。魔の気配が強まった。腕に抱いた少女と目を合わせ、彼女も同じ不安を感じたことを確認する。]
…嫌な気配だ… [背筋を伝う冷や汗。しかし…の表情は変わらない。ひとまず危険がないと判断すると、半ば強引に抱いた少女の華奢な体をゆっくりと解放した。]
(6) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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ニキータか。今の闇の波動を感じたか? [(>>2)で神妙な趣になっている彼にそう話しかけ。] ボルボ、安心しな。私が居る限り、あいつの勝手には…まぁどんな奴かわからないんだけど。 [とおどけて、怯えるボルボの気持ちをほぐそうと]
おっと。心配かけたか、イヴァン。 [叫び酔ってくる男に、手を振って。寧ろ気が引き締まったよと、笑みを返した。] なんだ、私は暗いところでも平気に寝れる、そんな剣幕でこなくても大丈夫だ [安堵をつく様子を見れば、笑ってそう言うだろう]
(7) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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―自部屋―
[…は静かに精神統一なる訓練にあけくれていた。その時闇が襲ってきた]
……。……。……。……。……。……。……。……。
[精神統一している…には、どうやらそんな事は些細な現象だったのか、気にもとめず、座禅を組んだまま自身の気と向き合っていた]
(8) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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>>*9 [オリガの戸惑う視線に気づき、…は自嘲の笑みを口許に浮かべる]
まぁ、そこの人形の言う通りだ。君が戸惑おうがどうしようか、もう俺には関係ない。 俺は、家族に殺されて人形に突っ込まれてこの使い道のない魔力を妹の道具として使われそうになった。 それを拒んで一族皆殺してまで生きてきた人間の贖罪なんだろう、この状況は。
だから俺は、君がどんなに戸惑おうとしても、魔王としての道を囁き続けるよ。俺の罪を、君の罪によって贖わせてくれ。 その為なら、この身に宿る魔力全て、触媒人形ボルボを通じてくれてやろう。
/*っていうニキータの設定が有りましたというCO。中の人発言で申し訳有りませんが、秘話でオリガに絡んだのも、殺した妹を思い出すとかそういうフラグ立ての意味合いでした。それがまさかこんな事に…!←*/
(*11) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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[…は腕を引くボルボの身体を支えるように抱きながら、二人の話を呆然と聞いていた。が、髪を掻き毟りながら告げたニキータの言葉に、びくりと肩を跳ね上げる]
あ…、
[続く言葉も無く、暫くの間沈黙する。精巧な人形のように静かな、感情の無い顔は、これまでに誰一人として見たことがないものだろう]
……、うん… でもわたし、どうしたら良いかも、分からないの… ごめんなさい…ごめん、なさい…
(*12) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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ニキータは、というかボルボはアナスタシアの言葉に怯えた様にして、服の裾をギュッとした。
2012/06/19(Tue) 22時半頃
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[アリョールの腕から離れても尚、不安そうな顔を隠そうとしない…は、彼女の腕を引いて]
…皆のところに、行く?
[と提案したものの、つい先ほどアリョールに伝えたことを思い出し、少々間の抜けた声をあげた]
…あ。 そっか、どうしよう…
(9) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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[軽口を叩いて笑うアナスタシアに、]
そうですね。酒場の床の上なんてのもお手の物ですしね。
[皮肉めいた口調で動揺を隠してみせるイヴァンだが、生来の生真面目な性格からすぐに神妙な顔になり、考え深げに口を開いた。]
今のは本当に魔王の力なのでしょうか。 確かに昨日クレリックに聞いた通り、禍々しい。としか形容しようのないナニかでしたけれども、、
アナスタシアはどう考えます? 俺たちが近づいていることを知り、牽制でもしてきたと?
(10) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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ベルナルト放置プレイ^q^
どのタイミングで助けにいこうww
(-5) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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アナスタシア>>7 あれが、闇の波動なの? 信じられない、死んだ爺様が闇魔法使っている時よりも背筋に来た。これが人と魔王の差、なのか……。 [どこか青ざめながら] 「アナスタシア、あたし怖いよぉぉっ!!」 [おどけて見せるアナスタシアに、ボルボは尚も怯えた様子を隠さないでいた]
ベルナルト、無事かな。ちょっと探してみるね。 [ふと思い出した様に、…は上階へと向かった]
(11) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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[階下で人の騒ぎ声が聞こえる。混じって知った声も。どうやら宿であることは間違いないようで、その事に安堵する]
…なんだ?随分下が騒がしいけど。 何かあったんじゃ。
…くっそ、はずれねーかなコレ。
[じたばたと暴れていたが、ふとベッドの下に置かれている箱に目が留まった。]
あの箱…随分丁寧な鍵かけてあっけど。まさか…な。
(12) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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>>9 [戸惑うオリガの様子にまずは相談された件が先だと判断する。おそらく、今すぐに何かが起こることはないだろうし。]
そうだな… まぁ、こうするのが妥当だろう。 [大して悩みもせずに、先ほどわめき声が聞こえた気がする部屋…つまりはマクシームの部屋へと向かう。そして3。]
1:扉をノックしてみた 2:部屋の中に声をかけてみた 3:ドアノブを回したらあっさり開いた 4:何の躊躇もなく蹴破った 5:おもむろに剣を抜いた
(13) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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オリガは、アリョールの背中に隠れるようにして、部屋の中を伺おうとした。
2012/06/19(Tue) 22時半頃
アリョールは、部屋の鍵くらいかけとけよマクシーム。
2012/06/19(Tue) 22時半頃
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─二階─ [ボルボをアナスタシアの傍らに置いた…は、神妙な面持ちで辺りを見回している] おーい、ベルナルトいるー? [しかし元より大きな声など通常時には出せない男である。ベルナルトがいたとしても、きっと聞こえない]
うーん、どうしようか。 1マキシームの部屋に行ってドアノック 2面倒になって階下に戻る 3自室に行こうかな 4マキシームの部屋で悪さを働くベルナルトと遭遇してあたふた
4
(14) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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ニキータは、アリョールと遭遇してびっくり。
2012/06/19(Tue) 22時半頃
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…鍵がかかっていない…? [いきなり扉を破るのも気が引けたので、とりあえずノブを回したが、まさか悪とは思っていなかったので拍子抜けする。同時に、あのマクシームがカギをかけないということに、違和感を覚えた。が、そんなことよりなにより…]
…何を遊んでいるんだ。 [部屋の中に転がされたベルナルトに呆れた声を出した。]
(15) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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/*てか悪さは働いてないよまだー。 確定ロールしちゃダメでしょ自分ー!
(-6) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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[と、時を同じくして、ニキータがやって来たのに気付くと、そちらを振り返る。]
…ニキータ。 マクシームの奴を知らないか? [転がされたベルナルトも気になるが、鍵のかけられていなかった部屋も気になっていたので尋ねる。]
(16) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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[アリョールに続いて、…もまたマクシームの部屋を覗いた。 転がされているベルナルトが、獲物を見つめる様に部屋の中にある丁寧な鍵を施されている箱を見ている事に気づき>>12]
ベルナルト、さすがにここでそんな事したら、こんな事態の中でアナスタシアやイヴァンにパーティー放り出されるけど、いいの? [口調はいつもののほほんとしたもので、またどこかののほんとした感じで、…はベルナルトに首を傾げて見せた]
(17) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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[アリョールの背中越しに中を覗こうとした…は、背後からかけられた声と近付いてきた姿に気付き、振り返る]
あ、ニキータ。ベルナルトは…
[見ていないけど、と続けようとしたが、アリョールの声(>>15)に視線を部屋の奥へと向けて]
……、ここに、いるみたい?
[どうしてこんな状況になっているのだろう、と小首を傾げた]
(18) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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マクシーム? そういば、どこにいるんだろうね。 うーん、何か新しい商売でも見つけたのかな。部屋に誰か入ろうものなら、凄い形相で駆け寄ってくる人だと思うのに……。 [アリョールに問われて、…はまたののほんと首を傾げた]
(19) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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[ニキータの言葉(>>*11)を聞きながら、ひどくゆっくりとした動作で頷く]
…でも、そうね…あなたたちが、ここに来たのは…きっと、そういうこと、なのかしら。
/*ニキータの設定了解です! マクシームとアナスタシアの殺害やそれ以降についても設定でちろりと述べましたが、この辺は未来の話なので幾らでもいじっていいかと思います! フラグの予感を感じていただけにこの組み合わせは…笑 宜しくお願いします。*/
(*13) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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[箱の側へ寄ろうとモゾモゾしている、と突如ドアが開く音。振り返ろうとして、頭をベッドに打ち付ける。]
…いってー。
…遊んでねぇっ! 誘拐拉致監禁されてたの。
オリガのぱ… [言おうとして、オリガの姿に気がつき] …例の事件の犯人、オレ顔みたんだよ。 んで気がついたらここに転がされてたんだけど、この部屋の主じゃねぇ?
(20) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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断定はできない…が、可能性は高いと思っているよ。 [そもそも、姿もわからぬ相手だ。と肩をすくめて。最初の言葉は華麗にスルーした]
牽制…それとも、覚醒? ん…胎動のようなものさえ感じたけどね [そう真剣にイヴァンの問いに答えつつ、手の先はそろそろ酒が欲しいなと伸びていた]
(21) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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>>*12 [オリガの感情のない表情を気にする事もなく] いいんじゃないか。今は判らなくても、時が来れば君はきっとその力をアナスタシアに行使するんだろう。
俺が、君に従属しなければならないと気づいた様にね。
「やっだ、お兄ちゃんつめたーい。ねぇねぇオリガ、笑ってよ。もしかしたら、貴方がやらなくても済むかもしれないじゃない? 貴方がやりたくないなら、あたしが実行犯って事でもいいんだから。ね!」 […は表情の消えたオリガを気にする事はなくても、ボルボは気になったらしい。いつもオリガがしてくれたみたいに、彼女の手を握って楽しい事の様に、恐ろしい事を口にした]
(*14) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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/*というか冷静に考えて、人数的にやっぱ襲撃もしないと多分ズルズル長引きすぎるような気もしてきました。ので、上手い事狂人に引っ張られるような形で魔王として勇者一行を撲滅するか、もしくは耐え切れずに自らを殺してくれと懇願するか、その辺のジレンマを楽しもうと思います。 ニキータとは仲良くなっても仲違いしてもどっちでも楽しそう。魔王であることへの戸惑いを漏らす度に怒られてもいい。あとは村人と桃やって心中的な感じでもいい。
とりあえずパターン色々楽しめそうなんだがなんか暗い子になってしもうたな。できれば表ではもうちょっと明るく振舞わせたい。頑張ろう。 始まったら灰も中の人発言いいかなーと思いましたが、色々確認がてらやっぱり必要かな。表と赤で喉が足りなかったらするくらいでいいかしら。*/
(-7) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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[縄をほどいてもらい、自由になった腕を伸ばす。]
…マクシームって誰?知り合い?
[>>17 ニキータの視線に気づいて]
ああ、その箱。ご丁寧にカギかけてあんだろ? みられちゃ困るもんとか入ってんじゃねぇかな。 …転がされた礼に開けてやろうか、と思ってたトコ。
[ポケットからツールを取り出し、くるくると回す]
(22) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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[素直におびえを露わにするボルボの頭を軽くなで]
私を信じろ?
[今はそれしか言えなかった]
(23) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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ニキータは、ていうかやっぱりボルボは、アナスタシアにお酒をはいっと渡す。
2012/06/19(Tue) 23時頃
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>>20 [ベルナルトの返答に、何となく事情を察する。それにしてもお粗末な誘拐だ。第一マクシームは、ベルナルトさえ黙らせればばれないとでも思ったのだろうか。だとしたら図々しいにもほどがある。]
そうか。 災難だったな? [しかし初戦マクシームの考えることだ、もしかしたら盗賊の彼を仲間に引き入れようとでも考えたのかもしれない。その辺は正直わかりたくもないが。転がされたベルナルトに近づき、縄を解いてやる。ごろごろごろっという感じで。扱いが雑なのは気のせい。]
まぁ、マクシームが犯人なのは、予想通りではあるのだが。 [と、言いつつニキータを振り返る。]
適当に説明してやってくれるか? ちょっとやることもあるんでな。 [そういうと、ベルナルトとニキータを部屋から追い出しにかかった。]
(24) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
[アリョールからベルナルトを受け取り]
まぁ、階下に戻ろうベルナルト。後でテレサが作るごちそう用意するから。
[ベルナルト>>22のツールを見て、しまうようにお願いしながら] そういう事、あんまりやらないように。路頭に迷いたく…って、君は俺と違って生計立てられそうだね。 俺はここから追い出されたら、またボルボと人形ショーやるくらいしか出来ないかなぁ。 マクシームの事? あんな人だけど大金は持ってる、スポンサー様だよ。大事にしなきゃって、理解出来るよね?
(25) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
[ベルナルトの言葉(>>20)に、案の定というかやっぱりというか、そんな感情を含めた苦笑で頷く]
そう、大変だったのね。 …あ、それなら鍵だけ、開けてもらった方が、いいかしら?
[流石に中身を分かっていて見るような人ではないと思い、頼んでもいいものかとアリョールを見上げながら]
(26) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
[ボルボに手を握られて(>>*14)困ったように、けれど少し和らいだ顔で微笑むと、感謝の気持ちを込めてその頭を撫でた]
…うん。ありがとう、ボルボ。 でも、きっと…あなたたちには、できないと思うわ。 だって、そうじゃなきゃ…わざわざこんなことに、ならないだろうし。
…分かっては、いるつもりなの。
(*15) 2012/06/19(Tue) 23時頃
|
|
胎動、ですか。 魔的なモノへの知識を持つ者が、パーティーにいればいいんですけどね。
[言い終えぬうちに、きょろきょろと落ち着かなげに何かを求めて視線を彷徨わせるアナスタシアに肩を竦める。]
兎に角。魔王直々になんらかのアクションがあったと仮定すると、向こうはこちらの存在を認知し、意識しているということです。 くれぐれも、酒はほどほどに。 お願いしますよ?
[ビシッと、音が鳴るほどの正確さでアナスタシアの眉間に向けて人差し指をさす。 何事も慎重を期すに越したことはない。]
(27) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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[ボルボは酒を欲しているアナスタシアに、彼女が愛飲している酒が注がれたグラスを渡す] 「うん、あたしアナスタシアを信じる。あたしは、貴女が魔王を倒すその日を夢見てるんだから!」
[アナスタシアの言葉>>23に、ボルボはこっくりと頷いてみせた**]
(28) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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/*安定の遅レスというかすれ違いレス率高すぎて死にたい。*/
(-8) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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いや、開けてもらわなくても大丈夫だ。 破壊する。 [しれっと酷いことを言う。正直年頃の男子という時点であまり手を借りるべきではないと思っていたりする。とはいえ最終的にはオリガの判断に任せるだろう。すでに剣を抜いていたりするが。]
(29) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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[ニキータにたしなめられ、箱を諦めるとツールをポケットに仕舞う]
ちぇ。 オレだってなー、善良な市民から盗んだりはしねーよ。盗賊とドロボーは違う事くらい知ってら。
[テレサのごちそうと、ボルボと人形ショー、という言葉に興味を示したが、続く言葉に思わず声を上げる]
す…ぽんさー? って…えーと。確かパトロンって事だよな。 アレが?うへぇ、マジかよ…。
[驚きを隠さず、ニキータの後についていこうとする。呼び止められれば気がついただろう。]
(30) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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[…は剣を抜いてきっぱりと言い放ったアリョールを見て、きょとんと目を瞬かせた後]
…それも、そうね。
[正直なところ、見つかったところでまた使えるかという疑問もあったため、素直に頷いてはアリョールに箱の破壊を促した。 …はアリョールの背から少し離れて、様子を見守っている]
(31) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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…んぐ?
[ふっと意識が戻ると、同時に何やら圧迫感とひどい痛みを覚えた。ここはどこだ。俺は一体…]
…。 [ふたたび薄れる意識を必死につなぎとめようとする努力もむなしく、…の意識は深い闇に飲まれて行った。]
(@0) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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>>*15 「ふふっ、出来ないってハッキリ言ってくれるなー! うん、でもきっと出来ないよね。あたしが人間の頃のあたしだったら、出来ていたかもしれないけど、お兄ちゃんが手下じゃねぇ」 黙れ。今は俺に使われるただの人形風情が。 [カラカラ笑うボルボを煩わしそうに見やりながら]
はぁ、俺の周りの女って結局は選ばれているんだよな。アナスタシアもそうだ。 …勇者としての資質、つまり選ばれなかったら、もしかして君が彼女を手にかけてなくても済んだかもしれないな、オリガ……。 [どこか冷たく言い放ちながらも、こうして己の記憶を取り戻す前にオリガに感じた情が残っていない訳ではない。 今まで見てきたのとは違う少女の表情に…は少しばかり戸惑いながら、その頭をぎこちなく撫でた]
…ああこれ、無礼行為かな。**
(*16) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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酒場でフィグネリアが帰ってくるのを待つだけの簡単なお仕事
後でロランの部屋も訪ねよう
(-9) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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[男連中(笑)がいなくなったのを確認してから、件の箱を取り出してみる。確かにずいぶん物々しい鍵がかけられていた。無言のまま、器用に鍵だけを破壊すると、止められなければ箱を開ける。もしも開けたのなら中からは1が出てくることだろう。]
1:オリガの下着 2:大人の絵本 3:アナスタシアの下着 4:金塊 5:ヴィンテージワイン 6:オリガの下着
(32) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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/* よかったオリガの下着見つかった!
(-10) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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/* これでうっかり金塊とかワインとか出てきたらどうしようかと。 いやそれよりアナスタシアの下着が一番困るな。 どうネタつなげたらいいのかわからんかった。(じゃあ入れるなと
(-11) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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/* オレこのPTで一番要らない子な気がするwwww そしてゆがみねぇ…。
(-12) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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/*狼血族ってなんぞと思い調べたら、やはりなんぞで終わりました。
狼判定の出る村人って考えていい筈。
(-13) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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アリョールの引きの良さがさっきからパネーんですけどw
(-14) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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[アリョールが鮮やかな剣捌きで鍵を破壊する様子を見守った後、特に止める様子もなく開かれた箱の中身を見て、深い溜息を吐いた]
…やっぱり。 でも、良かった…一枚残らずなんて、初めてだったし。 ちょっと嫌な感じはするけれど、とりあえずはこれで、安心ね。 ありがとう、アリョール。
[アリョールに微笑みかけると、ベッドの上から毛布を一枚くすねて、それに衣服を詰め込み始めた]
(33) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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>>*16 [笑うボルボに吊られて、くすりと微笑みながら]
きっと、ふたりが逆でも、出来なかったわ。 それくらいのことしか出来ない魔王なんて、お飾りじゃない。 …実際、わたしはお飾りみたいなもの、なんだろうけれど。
[と。自分を撫でる手のひらに、びくりと反応する。一瞬怯えるように縮まった瞳はけれど、何処か安堵したかのように緩められた]
あ…、 …アナスタシアが選ばれなければ、良かったのかもしれないけれど…でも、そうじゃなきゃ、わたしたちは出会えなかったもの…
[それこそが間違った感情であるのか、とも思いながら。そっと目を閉じて、僅かな温もりに身を委ねた]
…別に、無礼なんかじゃ、ないわ。
(*17) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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[無くなった下着が見つかってほっとしたのだろう、雰囲気がやや和らいだ少女に安堵する。いくら女同士とはいえ、自分の下着をあまりまじまじ見られるのは気持ち良くないだろうから、特に手伝う様子もなく、なんとなく部屋の中を眺めたりしている。]
良かった。 もしも嫌だったら、この後私も外出の用事がある、よければ一緒に街に出て買い物するか? [笑顔を見せる少女に、嫌ならば、と提案をしてみる。もしも彼女が頷けば、この後一緒に出掛けることだろう。]
(34) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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/* 補足。 何故、選択肢にアリョールの下着がなかったか。 答。 アリョールの下着はとんでもなく色気にかけるとかいうレベルではないのです。 ちなみに上はさらしだったりします← 下は…女性ものだったら…いいなぁ…(ぇ
(-15) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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あ。ダメだ眠い… 薬の影響か最近すごく眠いなー 酒場に誰か来る前に寝そうつд`
(-16) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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[アリョールを待たせてもいけないと、特に検分することなく一通り重ねては毛布で包んだ所に、アリョールの提案(>>34)を聞いて、顔をぱっと輝かせる]
…え、本当? それなら、一緒に行きたいわ! アリョールと一緒なら、誰も文句は言わないだろうし。ね?
[嬉しそうに頷いては、軽々とした様子で荷物を抱えた]
(35) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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[オリガの返答を聞くと、柔らかい微笑を見せる。]
勿論。 ならば、支度をしておいで。 私も少し、身支度をするから。 [少女が荷物を抱えたのを確認すると、マクシームの部屋を後にする。やはりこの期に及んで現れないマクシームに違和感を覚え、胸騒ぎがするが、所詮マクシーム、それ以上気にされることはなかった。特に呼び止められなければいったん自室に帰って多少の身支度をしてくることだろう**]
(36) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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/* オリガとデート! わくてか!(黙れよ
(-17) 2012/06/20(Wed) 00時頃
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/* しかし引きたい引きたいと思ってたとはいえ、まさかガチで守護者引けるとは。 神様空気読みすぎです…w
あーテンションあがるわー 女の子かわいいしベルナルトかわいいしニキータかわいいし テンションマックスだわー
が。 中の人明日テストなので寝ます! ごめんねオリガ、また明日!
(-18) 2012/06/20(Wed) 00時頃
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[アリョールの言葉に、今にも歌いだしそうな明るい音色で笑って]
はあい。…安心したら、お腹も空いてきちゃった。 買い物ついで、何か美味しいもの、食べたいわ。 …それじゃ、宿の入り口で。
[荷物を両手で弄びながら、軽々としたステップでその場を後にした。**]
(37) 2012/06/20(Wed) 00時頃
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[頭の中に声が響く。凛とした中に、少しの冷たさと気怠さを含んだような声が。まだ自分は寝ぼけているのだろうか?]
ん、美味かったぜ。 酒の代わりならちゃんと残してったろ?手の甲に、さ。
それに、盗むんならオレはもっと大きなもんがいーね。 例えば、麗しの姫君の心、とかね。
[響く声は耳にとても気持ちが良い。夢ならばそれも悪くない、と思いつつ。]
(-19) 2012/06/20(Wed) 02時頃
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[暗い空間の中で、縮こまるように眠っていた…は、ふと目をさますとぼんやり辺りの様子を伺う。とはいえ、別段変わったことがあるはずもない。魔王であることを知らされる前から知覚していたこの不思議な空間には、これまでただの一人も訪れてはいなかったのだから。 …昨夜までは。]
ん…あ、え?
[人の気配に気付き、驚きに飛び起きる。すると傍らに置かれた人形と、少し離れた場所で座り込んでいる男の姿に気付き、昨夜のことを思い出した]
…そっか、そうだったわね。 ……、魔王様…か。
[微動だにしない人形を恐る恐る撫でながら、二人と話したことをゆっくりと思い返している]
(*18) 2012/06/20(Wed) 07時半頃
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オリガは、手早く身仕度を整えると、宿の入り口でアリョールを待つ。**
2012/06/20(Wed) 08時半頃
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―街―
[息を整えながら今まで起きた事を思い出していた]
なんだか凄く色々な事がいっぺんに起きたから思考が付いていけないわ。でもさっきの件はアリョールへ伝えなきゃね。
[立ち上がろうとした瞬間辺りが一瞬暗くなる>>#0]
わわわ…ちょっとー!何も見えないんだけどー
[ほんの数秒で元に戻るが、辺りを歩く人は口ぐちに不安を口にする。その喧噪の中3へ向かって歩き出した。]
1:宿屋 2:道具屋 3:教会 4:武器屋 5:防具屋
(38) 2012/06/20(Wed) 10時頃
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―教会の前―
そういえば、昔家族でよくお祈りに来たなー。 何か一大イベントの前にはお祈りしておくと良いって母さんが言ってた。
これから旅に出るんだし、一度お祈りしておいた方が良いかな?
[教会の扉をあけると、正面の大きくて綺麗なステンドグラスの窓が目に入る。その正面に立つ神父様に声をかけられた]
「生きとし生けるものはみな神の子。わが教会にどんなご用かな?」
あ、あの…旅に出る事になったのでお祈りをしたいのですが…
「では神の前にこれまでのおこないを告白なさい」
はい…
[十字架の前にひざまづきお祈りを始める]
(39) 2012/06/20(Wed) 10時頃
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RPGっていうとこれしか思い浮かばないのですよー
(-20) 2012/06/20(Wed) 10時頃
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[これまでの経緯、そしてこれから出かける旅への思いを全て神への祈りとしてささげたその時]
「神の声が聞こえます。フグネリアよ。あと5の経験で次のレベルに なるでしょう。」
[その声にビックリして顔を上げると]
ほ、本当ですか!? 5の経験なら何とか1人でも…ううん、アリョールとなら… 神父様ありがとうございます!私頑張ります!
「神よ!この者にあなた様のご加護のあらんことを!」
[胸の前で十字を作り一礼すると教会を後にした。その足取りは少し軽くなったように見えた]
(40) 2012/06/20(Wed) 10時頃
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―教会前―
お祈りも済ませたし、さっきの件をアリョールに話さなきゃね! オレンジくれたロランさんにも挨拶したいし、何かお土産買ってもどうかな?
[軽くスキップするような足取りで向かった先は3]
1:宿屋 2:道具屋 3:八百屋 4:魚屋 5:本屋
(41) 2012/06/20(Wed) 11時頃
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[八百屋の前を通りかかり足を止める]
オレンジのお礼だから…何か果物にしようかな? おじさーん、お勧めの果物ってなーにー?
「今日取れたてのサクランボだよ!」
サクランボかー…良いかも! それじゃぁ、そのサクランボ1Kg頂戴なー♪
(42) 2012/06/20(Wed) 11時頃
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[サクランボ1Kgを受け取りほくほく顔で宿屋に戻る事にした]
喜んでくれるかなー?
[宿屋の入口で誰かを待っている風の女の子>>37を見て会釈]
こんにちはー 御出掛なら細くて暗い路地は避けた方が良いですよー
[と声をかけて宿の中に入る]
(43) 2012/06/20(Wed) 11時頃
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ねーねー、マスター、お願いがあるんだけど…? あのね、このサクランボ、冷たく冷やしたいの。
ダメかしら?
[わざとらしい上目目線で両手を顔の前で合わせる]
(44) 2012/06/20(Wed) 11時頃
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[苦笑いでサクランボを受け取ってくれたマスターに]
わ、ありがとう! やっぱりマスターは優しいねー
なんかマスターの顔みたらお腹すいちゃった! 何かお腹にたまるものちょーだい!
[注文を済ませるとカウンターへ座った]
(45) 2012/06/20(Wed) 11時頃
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[出されたトレイを受け取るとひたすら食べる]
もぐもぐもぐ、マスターの料理は本当に美味しいねー、もぐもぐもぐ そういえばね、もぐもぐもぐ、今日ね、もぐもぐもぐ お断りに行った所でね、もぐもぐもぐもぐもぐもぐ
って訳なの、もぐもぐもぐ、なんか変じゃない?
もぐもぐもぐ、だってさー、もぐもぐもぐ、私が旅に出るのを もぐもぐもぐ、なんで知ってるのよ、もぐもぐもぐ、って思わない?
もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ
あ、マスター、お茶もらえる?
(46) 2012/06/20(Wed) 11時半頃
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フィグネリアは、マスターからお茶を受け取り一息ついている**
2012/06/20(Wed) 11時半頃
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[一旦部屋へ戻ると、一瞬考えた後、鎧を脱ぎ始めた。街中を歩くだけだ、軽装備で良いだろう。深紅の鎧を置き、軽く息をつく。内着も一旦脱いで、着替えることにした。内着の下は、胸を押さえる布を固く巻いている。そして、部分的に露になった肌には多くの傷跡があった。胸の布はそのままに、地味な色のチュニックを身につけ、革の肩当てと小手を装備する。その上に愛用の剣を下げ、革の帽子を被れば見た目は完全に男だった。]
行くか。 [一通り装備を確認すると、部屋を後にして階下へ降りる。入り口で待つオリガと合流しようとして、フィグネリアに気付いた。]
(47) 2012/06/20(Wed) 12時頃
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[フィグネリアに近づくと、一言二言声をかけ、彼女の返答によっては共に出掛けるだろう。話をした後、入口のオリガに合流した。]
待たせたな。 行こうか。 [オリガが頷けば出発するだろう**]
(48) 2012/06/20(Wed) 12時頃
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フィグネリアさん。
[食事中のフィグネリアが振り返ると、イヴァンが気まずそうな顔で立っているのが見えるだろう。]
あの、昨晩は突然、、えー、席を外してしまってすみませんでした。 お気を悪くなさってなければいいんですけれど。
(49) 2012/06/20(Wed) 12時頃
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[食事をしていたフィグネリアに近づくと、声をかける。]
これから出掛けるが、良かったら一緒に来るか? 場合によっては少し街の外にも出てみようかと思っているが。 [街近くの獣であれば自分一人いれば難なく倒せる。出立前に少し経験を積ませても良いかと考えていた。**]
(-21) 2012/06/20(Wed) 12時頃
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/* ばってぃんぐぅー!←
(-22) 2012/06/20(Wed) 12時半頃
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あ。アリョールとニアミスった
(-23) 2012/06/20(Wed) 12時半頃
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[宿の入り口で鼻唄を唄っていた…は、待ち人が現れた事に気付いて振り返る。長い髪とスカートがふわり、と浮いては緩やかに流れ落ちた]
アリョール、…
[知らない者が見れば男にしか見えなかっただろうその姿を見て暫し沈黙したが、やがてにっこりと微笑んで]
ううん、大丈夫よ。 それじゃ、行きましょう?
[ダンスを求めるように、その手を差し出した。フィグネリアが共に居れば、自己紹介と挨拶をしただろう。**]
(50) 2012/06/20(Wed) 12時半頃
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/* アリョールは男装が基本。 何故なら動きやすいから。 とりあえず、胸は邪魔。←
別に男のふりをしたいわけじゃないが間違われても割合平気。
(-24) 2012/06/20(Wed) 13時半頃
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[お茶で一息ついていると後ろからアリョールに声をかけられる>>48、アリョールの格好が少し変わっている様子に]
あれ?もしかしてこれからお出掛けするの? これから出かけるなら暗くて細い路地は避けた方が良いかもしない…
[少し不安そうな表情を浮かべた]
(51) 2012/06/20(Wed) 13時半頃
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[名前を呼ばれて振り返ると何やら気まずそうに立っている青年がいた>>49]
え?昨晩…?席を・・・・・・・????? うーーーーーん????
[しばらく首を傾け思い出そうと唸っている]
あーーーーーーーーーーー!! あの席かた転げ落ちた甘い香りの人だ!!!
そうだ!そうだ!!思い出したー
(52) 2012/06/20(Wed) 13時半頃
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[くすくすと思いだし笑いをしながら]
私こそビックリさせちゃってごめんなさい あなたから甘い匂いがしてたもんだから…つい…ね
食べ物の香りに敏感なのよー、ほら、私凄く食いしん坊だから。
アリョールさんがあなたを良い人だって言ってたわよ 私フィグネリア、よろしくね。
[既に昨日自己紹介をした事はどうやら思い出せなかったらしい]
(53) 2012/06/20(Wed) 13時半頃
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[仲良く二人で宿を出ていくアリョールとオリガを見て、今日の話をしていなかった事を思い出す]
やばい、やばいわ! さっきの話、アリョールさんにし忘れちゃった…
ちょっと失礼するわね!
[イヴァンに挨拶すると2人の後を追いかけた]
(54) 2012/06/20(Wed) 14時頃
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―宿の前―
[アリョールとオリガの後ろ姿を見つけて声をかける]
アリョールさん、アリョールさーーーん…
[なんとかダッシュで追いつくとオリガを見て]
ぜぇぜぇぜぇぜぇぜぇぜぇ
あ、さっき宿の前でひとを待ってた人ね?ぜぇぜぇ 私…ぜぇぜぇ…、フィグネリア…ぜぇぜぇ…よろ…ぜぇぜぇ…しくね…ぜぇぜぇ…
(55) 2012/06/20(Wed) 14時頃
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あぁ、アリョールさん…ぜぇぜぇ…
ぜぇぜぇ…あのね…ぜぇぜぇ…今日ね… ぜぇぜぇ…仕事の面接があったんだけど…ぜぇぜぇ… 旅に出る訳だし…ぜぇぜぇ…お断りに行って来たの。…ぜぇぜぇ…
街のはずれにある細くて暗い路地にある飲み屋さんだったんだけど…ぜぇぜぇ… …ぜぇぜぇ…そこでチョット変な事に巻き込まれて…
[アリョールに今日の出来事>>0:129>>0:130>>0:131>>0:132>>0:133の話を息を息らしながら話した]
ね?なんか変じゃない?
(56) 2012/06/20(Wed) 14時頃
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どう動いても邪魔物になってしまうんだが…
どうしたらいいねん><
問題1:経験値は上げたいけどオリガとアリョールの邪魔はしたくない
問題2:イヴァンをいじりたいけどオリガとの仲は邪魔したくない…
問題3:絡んでない人が多すぎる!!!
どう考えても問題3が大問題過ぎる件…
どうする俺!!続きは…
(-25) 2012/06/20(Wed) 14時頃
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[食事を終え、ふらふらとしていると、慌てた様子のフィグネリアとすれ違う。微かな痛みと脳裏に浮かぶイメージ。思わず声をかける。]
アンタ…"猫"。気をつけた方がいーかも。
[なにが、と言い切れないのがもどかしい。大地に連なる事象ならもう少し精度は良いのだろうけど。あまり言葉は交わさず、ヒラヒラと手を振ってその場を離れた**]
(57) 2012/06/20(Wed) 14時頃
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―宿・回想―
[アリョールの姿を追い急いで宿を出ようとすると1人の男性とすれ違った>>57]
え?猫?
[その言葉に一瞬振り向きベルナルドを見ると手をひらひらと振られた。条件反射で手を振り返す]
え?あの…ちょっと後でねーーーーーーーーーー
[まずはアリョールに話さなければ!と思い宿を後にした]
(58) 2012/06/20(Wed) 14時半頃
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>>50 [女性物の服などおそらく持っていない…は、あたりまえにいつも鎧でない時はこんな格好である。何か言いたげなオリガの気配は初めてではないのかもしれないが、その正体に気づくことはない。差し出された手をとり、小さく笑う。]
行こうか。 [歩き出そうとしたところでフィグネリアが追いかけてくる>>55。]
(59) 2012/06/20(Wed) 14時半頃
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[オリガに目配せで少し待つように合図するととりあえずフィグネリアの話>>56を聞いた。イマイチ要領を得ない説明ながら、話を聞き終えると形の良い眉をつり上げる。]
確かに妙な話だな… とは言え… [そこまで言いかけて、自分が彼女に大事なことを言っていなかった事に思い至る。もしかすると、フィグネリアは、自分達が勇者一行であり、実はそれなりに有名で、案外見られていることを、知らないのかもしれない。]
あー…。 その、なんだ。 酒場で聞いていた者も、いたかもしれないしな。 [珍しく歯切れの悪い調子で続ける。]
(60) 2012/06/20(Wed) 15時頃
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[暫しの間の後、…は話を変えた。]
それより、フィグネリア。 君はもう少し、体力をつけた方がいい。 立派な踊り子になりたいのだろう? [そう言うと、フィグネリアに笑ってみせた。まぁ勇者云々はいずれ嫌でも気づくだろうし、とりあえず、いいか。]
フィグネリアも、食事が済んだなら、一緒に来ると良い。 旅には物が要りようだ。 [そう促して、オリガを振り向き、行こうか、と言うような仕草をして街へ歩き出す**]
(61) 2012/06/20(Wed) 15時頃
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[話を聞いたアリョールの返事>>60を聞いて少し首をかしげて]
まぁ、確かに内緒話をしていた訳じゃないけど… きっと私の考えすぎなのね。
体力で足を引っ張りたくないから行きたいけど… お邪魔じゃないかしら?
[とアリョールの手をとるオリガを見て尋ねた。オリガが承諾すれば一緒にいくつもり]
(62) 2012/06/20(Wed) 15時頃
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/* 両手に花(゜∀゜)!
(-26) 2012/06/20(Wed) 15時頃
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[アリョールとフィグネリアが話す様子を微笑みながら眺めていた…は、フィグネリアの遠慮がちな言葉(>>62)にきょとんとしてから、くすくすと笑って]
わたしも、自慢できるほどの体力は、ないわ。 あなたが…フィグネリアが良ければ、一緒に行きましょう? わたしはオリガ、よろしくね。
[空いた手をフィグネリアへと差し出して、小首を傾げてみせた]
(63) 2012/06/20(Wed) 17時半頃
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[捲し立てるフィグネリアの勢い>>52、>>53にやや気圧されながら、]
甘い香り??え、えぇ。おそらくそうです。 気付いたら女性の顔が思いのほか近くにあって、驚いてあんな醜態を演じてしまいました。
[お恥ずかしいです。と剣の柄を理由もなくいじっていると、不意に告げられたアリョールの名前>>53に僅かに目を瞠る。]
アリョールが俺のことを良い人だって言ってたんですか? 、、、はぁ。
[言葉の意味を文字通り受け取って首を傾げる。 なぜそんな話題が出たのだろう。そう考え、きっと昨日の失態をフォローしてくれたのだと結論付けた。アリョールはあれで中々周囲に目を配っている。 騎士たるもの、人の機微に敏感でないと務まらないのだろう。 姉御肌というやつかとぼんやり考えながら、目の前の女性に意識を向ける。]
(64) 2012/06/20(Wed) 17時半頃
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|
フィグネリアさんですね。覚えていますよ。 俺はイヴァンです。 もうお聞きになったかもしれませんが、冒険者で、アリョールとはパーティーを組んでいるんですよ。
困ったことがあれば相談に乗ります。 昨日のお詫びと言ってはなんですが。
[そう言って、僅かに笑った。**]
(65) 2012/06/20(Wed) 17時半頃
|
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[オリガはきっとフィグネリアの言葉に拒否を示さないと思っていたが、その返答>>63を聞いて微笑する。それから二人と歩調を合わせて街へ繰り出した。]
まずはオリガの買い物を済ませようか。 可愛らしい服の揃っている店があった、あそこなら必要なものもあるだろう。 フィグネリアも一緒にいくらか揃えると良い。 [言いながら人通りの多い街の中心部へ進む。途中二人の少女が何かに興味を示したら立ち寄ることだろう]
(66) 2012/06/20(Wed) 17時半頃
|
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[イヴァンはカウンターでマスターと話している。 誰か声を掛けるものがあれば、振り返るだろう。**]
(67) 2012/06/20(Wed) 17時半頃
|
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[二人の手を取りながら、…はご機嫌にステップを踏む。そっと紡がれる鼻唄は、三人の心をふわりと浮かび上がらせるように軽やかだ]
…うん、そうしてくれると、助かるわ。 でも、どうせなら…アリョールも少し、見てみない? いつもの服も、素敵だけど。ね?
[悪戯を思い付いた子どものような顔で、アリョールを見上げる]
(68) 2012/06/20(Wed) 18時頃
|
|
[オリガの差し出した手をおずおずと握り歩き始める。オリガの踏むステップを見ていると何故か楽しくなった。
そうか、私にはこの軽やかさが・・・ないのかもしれない
心の中で何かがわかった気がした]
[フィグネリアの経験値が1上がった]
(-27) 2012/06/20(Wed) 18時頃
|
|
[オリガの差し出した手をおずおずと握り歩き始める。オリガ の踏むステップを見ていると何故か楽しくなった。
そうか、私にはこの軽やかさが・・・ないのかもしれない
心の中で何かがわかった気がした]
[フィグネリアの経験値が1上がった]
(69) 2012/06/20(Wed) 18時半頃
|
フィグネリアは、経験値5は遠いな・・・と心の中で思った
2012/06/20(Wed) 18時半頃
|
―酒場―
ああ、闇に包まれた?
[日課である精神統一を終え、マスターに適当に食事を頼んだ…は、ここで漸く異変に気づくことになる。出された生野菜の数々を頬張りながら]
…ふぅうん。
[さて麗しの勇者様は今何を?とあたりを見回して、様子が確認できれば、ちょっと街の様子を見てくるといって外に出るだろう]
(70) 2012/06/20(Wed) 19時頃
|
|
―街:裏路地―
[…はとりあえず
1:果物を補充しにいく 2:アナスタシア[[who]]を探してみようと思った 3:チンピラに絡まれた 4:その手のお兄ちゃんになんぱされた
3
]
(71) 2012/06/20(Wed) 19時頃
|
|
[裏路を歩いていると、数人の男達に囲まれる。狭い路地だ、前と後ろを挟まれると隙間がないな…なんて思いつつ]
『ようようようよう、兄ちゃん。随分といいナリをなさって。おれっち達に恵んでもらえないかなぁーーーー』
[…お約束的すぎる展開にため息をついて]
もっと面白い事でも言ってくれたら、多少は恵んだかもしれないけどな…?
『あぁん?この状況でなぁにきどちゃってるんですかぁー?』 『なぁ兄貴、や、や、やっちまいましょうよ!』 『この手のにーちゃんなら、身ぐるみはいで、あの手の店にうっぱらえばいい鐘になりますよ…!!』
………………。
[仲間同士仲がいいな、と半ば人ごとに様子を眺める。]
『なぁに、「自分わかっちゃってます」みたいに、微笑ましくおれっち達をみまもってんですかぁぁぁぁあーーー?』
(72) 2012/06/20(Wed) 19時頃
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…いやぁ、俺にこんな馬鹿な息子がいたら、教育のし直しだな。 なんて思ったりして、な。
[さらり、そう答えてそのまま前へと歩み出す。前を塞いでいるチンピラと肩がぶつかった]
『あーーーいたいいたい。骨がおれち…』
どんなに脆い骨なんだ。修行がなってない。
[そういうと、肩を痛そうにする男の胸に掌をぽんとあてる。次の瞬間、ドンという鈍い音と共に、その場から男の姿は消え、ずっと奥、ごみ集積所に無様な姿をさらしていた]
うん、やっぱり弱い弱い
[残りのお仲間さんが喚いているが、気にする様子もなく.。あいた隙間からその場を後にした**]
(73) 2012/06/20(Wed) 19時頃
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[フィグネリアの視線(>>69)に気付き、振り返っては思い出したように言う]
そういえば…フィグネリアは、踊り子なの? だったら今度、踊り、見せて欲しいわ。 あなたくらい美人なら、きっと踊りも素敵よね!
[握る手に軽く力を込めて引く。反動で顔を近づけては、さも楽しみだと言わんばかりに微笑んだ]
(74) 2012/06/20(Wed) 19時頃
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>>68 [オリガが歩きながら口ずさむ調子は耳に心地よい。その声を楽しみつつ、かけられた言葉には微笑で答えた。]
勿論、一緒に見繕おう。 可愛らしい衣装を見るのもなかなかに心踊る物だ。 [可愛い服を可愛い女の子に着せる。それは…にとって喜びの1つであった。端から自分が着ると言う考えは頭になく、完全に、着せる服を選ぶ気満々である。]
(75) 2012/06/20(Wed) 20時頃
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/* >>72 この手あの手に吹いた件
(-28) 2012/06/20(Wed) 20時半頃
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/* ロランは普通に「脱いだら凄いんです」キャラだっけ
(-29) 2012/06/20(Wed) 20時半頃
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/* イヴァンのバーサクモードがすげぇ楽しみ
(-30) 2012/06/20(Wed) 20時半頃
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/* ベルナルトのキャラすごい好き 可愛い 愛でたい 弄りたい お持ち帰りしt(ry
(-31) 2012/06/20(Wed) 20時半頃
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/* オリガ可愛いよオリガ 正統派可愛い!って感じ ここ魔王だったらたぎる
(-32) 2012/06/20(Wed) 20時半頃
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[アリョールの返答(>>75)は、…が想像したものとそう遠くない。彼女らしいといえばその通りだし、今の姿を見ても彼女が着る気など更々無いことも分かる。 が、アリョールの素質は女性としても決して悪いものではなく、今日こそは可愛らしい服を着せてみせようと、…は勝手に決意した]
ふふ、良かった。 でも…見るだけじゃ、勿体無いと思うの。 アリョールにも似合う、素敵なものがあると、いいけれど。
[アリョールのすらりと伸びた身体を吟味するように眺めては、どんな服が似合うだろう、と楽しそうに考える。音色は更に喜色を増し、すれ違う人々が自然と笑顔になる程となる]
(76) 2012/06/20(Wed) 20時半頃
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/* フィグネリアはもうなんか 開花させたい この手で育てたい
(-33) 2012/06/20(Wed) 20時半頃
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/* すまんアリョール 中身が変態でホントすまん これは自重忘れたら斬られるレベル
(-34) 2012/06/20(Wed) 20時半頃
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>>76 [オリガの言葉に、別段鈍いわけでもない…は漸くオリガの意図に思い至り、苦笑する。しかしどうも女性の服は、性に合わないのだ。いざという時に、動きにくいのは困る。それに…自分に女性の華やかさは、必要ない気がして。]
まぁ…いいか。 […は小さく独りごちた。楽しそうな少女は見ているこちらも嬉しくなる。自身が好むかどうかは別として、付き合うのも悪くはない。]
そら… 着いたぞ。 [そうこうしている内にたどり着いた店を示し、二人を連れて店内へと入って行った]
(77) 2012/06/20(Wed) 20時半頃
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/* ニキータも良い味出してるよなー ボルボにやられっぱなしって言うね(笑) 傾国テレサと凄いバランス良い キャラ作り上手いなー
(-35) 2012/06/20(Wed) 21時頃
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/* 勇者様はさすが(笑)という感じ(笑) ふりぃだむw
(-36) 2012/06/20(Wed) 21時頃
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[踊り子なの?と聞かれ>>74、恥ずかしそうに頷いた]
うん、まだ見習い・・・なんだけどね/// 美人だなんてとんでもない、オリガのほうが美人だよ?
まだ見せられる程のものじゃないけど・・・練習しておくね。
[この少女の笑顔にふさわしい踊りが踊れるようになりたい、そう思った]
[フィグネリアの経験値が1あがった]
(-37) 2012/06/20(Wed) 21時頃
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また1かい!!
1しか出ないんじゃないのかね~?
いや独り言で1なんだから表ではきっと・・・・
(-38) 2012/06/20(Wed) 21時頃
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[踊り子なの?と聞かれ>>74、恥ずかしそうに頷いた]
うん、まだ見習い・・・なんだけどね/// 美人だなんてとんでもない、オリガのほうが美人だよ?
まだ見せられる程のものじゃないけど・・・練習しておくね。
[この少女の笑顔にふさわしい踊りが踊れるようになりたい、そう思った]
[フィグネリアの経験値が1あがった]
(78) 2012/06/20(Wed) 21時頃
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[店内はアリョールの言った通り、可愛らしい服でひしめき合っていた。見た目には男(それもなまじ整った部類の)にしか見えないアリョールに視線が集まっている様子を見た…は、何となく自慢げな微笑みを浮かべる]
わぁ、本当…素敵な服が、たくさん。 どれにしようか、迷っちゃうわ。
[とは言うものの、…とて伊達に旅をしているわけではない。裾の長さや布地の嵩張り具合など、長旅に適さないだろう服は候補から外して選んでいく。 本より簡素で身軽な服装を好んでいたこともあり、フリルが余り主張しない清楚なワンピースを一枚、手に取っては身体に当ててみる]
これ、可愛い。 …でも、真っ白じゃだめね。すぐ、汚れちゃうもの。
[そう言っては苦笑して、また新しい服へと手をかけた]
(79) 2012/06/20(Wed) 21時頃
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─回想─ ベルナルト>>30 ごめん、俺世間知らずだから盗賊とドロボウさんの区別ってあまりつかないかな。 でも、ベルナルトは物体ないよ…。それくらいの器用さがあれば、うちのボルボと一緒にジャグリングショーとかやって、路銀が稼げそうだし。 興味あるなら、今度一緒にやってみる? なかなか楽しいよ、人形ショー。…もっとも、俺がボルボにどつかれてばんたきゅーってのが、安定のオチなんだけどね。 [肩を竦めてうんざりとしつつも、テレサのごちそうに興味を持った風のベルナルトが内心嬉しい]
そう、スポンサー。金銭的にのみ、アテになるスポンサーだよ。ただし、そこのみね。 [珍しく何か思い当たるのか、妙に金銭的という部分を強調して、…は何度目かになる溜息を吐いた]
─回想終了─
(80) 2012/06/20(Wed) 21時頃
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─酒場─ [糸が切れた様に動かないボルボをホールのテーブルで発見して、…は苦笑混じりの溜息を洩らして、彼女の頭を背後から撫でて右手で指をパチンと鳴らした]
「んー、んんー?」
[するとボルボの頭に触れた…の手から、彼女の全身に流れていく様に赤く鈍い光が一瞬だけ発現する。 それを合図にしてか、ボルボはまるで眠い目をこするかの様に手を目元にやり、ゆっくりと上体を起こした。 もしかしたら、アナスタシアの傍にいた話が聞けるかもしれない]
(81) 2012/06/20(Wed) 21時半頃
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[自分の服を選ぶ傍ら、フィグネリアの答と恥らう様子(>>78)を思い出して、…は幸せそうに微笑む。そうして、一枚の煌びやかな衣装を引っ張り出しては、フィグネリアへと押し付けた]
うん。これ、似合いそう。 フィグネリアは踊り子なんだから、もっとこう…ひらひらした、可愛らしいものにしなくちゃ、ね? 何事も形から、って言うでしょう。素敵な踊り子の素敵な踊りには、素敵な衣装が不可欠だわ。
[少なからず興奮した様子で、あれもこれもと衣服を選び出す。同じ年頃で、かつ勇者や騎士と違った「女の子」の仲間に、…は今更ながら喜びを隠せない様子だった]
(82) 2012/06/20(Wed) 21時半頃
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「はろー、マイマスター、ニキータ。なんか今日はやけに静かね?」 [まだ眠いとでも言いだけに目元をこすりながら、ボルボは周囲を見回し、不思議そうに首を傾げた]
ん、そうだね。俺は静かでもいいんだけど。だってボルボがうるさ「何!?」 いや、なんでもない。 [どこか慌てた様に首を左右に振り]
誰か探してみようかな。 […は思いつきとその場を誤魔化す為に、オリガ[[who]]を探してみる事にした]
(83) 2012/06/20(Wed) 21時半頃
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……。うん、魔王の手下すぎるね俺。
(-39) 2012/06/20(Wed) 21時半頃
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>>*18 [入り込む事が許された、魔王として存在していた少女の深淵で、…はボルボを連れて変わらずに立っている]
やあ、主様。よく眠れたのかな、それは何より。 でももしかしたら、やがて君は眠れなくなるかもしれないね。 [そんな事を感情もなく言い放ちながら、許されたとあり、自然とオリガの髪を撫でている。 …自身、何故こんな事をしているかは理解出来ないでいた。
自分がした罪、ボルボという人形の正体を思い出した時に、それまでの安穏としていた自分を吹っ切ったつもりでいたのに、もしかしたら未練があるのもしれない。 そんな事に気づいて自嘲しながら、撫でていたオリガの髪から手を離した]
(*19) 2012/06/20(Wed) 21時半頃
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>>*19 [特に拒絶する様子もなくニキータに撫でられながら]
…ここだと、よく、分からないの。眠れているのか、いないのか…だからきっと、眠れなくても…変わらないわ、何も。
[楽しそうに買い物をする自分の姿を、物語を眺めるように見つめて]
わたしがしていることって、やっぱり、おかしいのかしら… 正体を隠して、自分を殺す人たちと、旅をしているなんて… …いつか、知られてしまうのだろうとは、思っていたけれど。
[ニキータたちが現れたということは、その時が迫っていることを暗に示しているのだろうか。そして同時に、自分に選択が突きつけられているのだということも]
…どうしたら…
[自分の正体を知ってから、ずっと抱え続けていた疑念。いつまで経っても答の見えないそれに、…は自らの身体を抱き締める]
(*20) 2012/06/20(Wed) 21時半頃
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「ニキータはオリガを探すの?」 んー、なんとなく、だけど。 「やめた方がいいんじゃない? 確かアリョールとお買いものに出ている筈よ。アンタに女の子お買い物のエスコートが務まるなんて、あたし思えないんだけどなぁ」
買い物、かぁ。最近傾国が機嫌悪そうだから、宝石店に行くのも有りかなぁ。 うん、よし行こうボルボ。 「アンタ、目的変わってるわよ?」
[オリガを追いかけるのではなく、自身の人形への貢物を探そうとする主人に呆れながらも、差し出された…の左手をボルボは取った。
オリガ達に会えるかどうかは判らないが、少なくとも街の宝石店を覗いているのは間違いないだろう]
(84) 2012/06/20(Wed) 21時半頃
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[オリガに洋服を渡され戸惑いながら自分へ当ててみる]
な・・・なんかいつもと違い過ぎて似合うかどうかも分からない・・・ 似合ってる・・・かな?
[楽しそうに次々と洋服を手に取るオリガの様子に、自分もオリガに似合いそうな洋服を探す。]
(85) 2012/06/20(Wed) 22時頃
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>>*20 [正体を隠し、打倒魔王を掲げる者達と一緒にいる事に疑問を持つオリガに、…の隣にいるボルボはカラカラと笑い声を上げた]
「えー、別にいいんじゃないのかなぁ。あたしは、魂とは言え、自分を殺したお兄ちゃんの傍にずっといたもの! それは、あたしが一緒にいたいと思ったからよ。いつか苦しめてやってもいいとは思いながらも、自分がしたいからそうしてただけ。 オリガ、貴女だってそうだって、あたしは思うよ。 でもでも、手下一味としては、お仕事もちゃんとして欲しいなぁ。 クスクス くすくす クスクスっ。だってそうしたら、お兄ちゃんがまた嫌そうな顔するでしょ? あたし、それが見たいの!」
[力という者を得ている女に対して、…が劣等感を持っているのをよく知るボルボは、ちらちらとニキータの顔を見ながら、オリガに簡単なものをねだるかの様にして、その腕にまとわりついた]
(*21) 2012/06/20(Wed) 22時頃
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>>*21[オリガの腕にまとわりつくボルボを忌々しそうに見つめ]
好きにしてろ、クソ人形。
「好きにするわよ、可哀想な木偶のぼうのニキータ」
[…が吐き捨てた言葉にクスクス笑いながらそう返し、尚もボルボはオリガの腕をぎゅっと抱くようにしていた]
「貴方が動かなくなったら、あたしも動けなくなるもの。だからそれまで、精々楽しくやるわよ」 [ちらりと…を見た後、ボルボはねだる様にオリガを見上げる] 「だからね、魔王様。うんと楽しい事、してね?」
(*22) 2012/06/20(Wed) 22時頃
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>>*21 [ボルボの言葉に、…は俯いていた顔をおずおずと上げる。腕にまとわりつく人形の愛らしさからか、僅かに顔が綻んだ]
…いいの、かしら。自分が、したいから…あそこに、いても。
[けれど。お仕事、という言葉に、再度困惑した表情を浮かべる]
お仕事…って、やっぱりアナスタシアたちに、酷いことをするの…? それに、…その、
[ニキータが嫌がる、という言葉の真意が掴みきれず、おどおどと二人の顔を見比べる]
(*23) 2012/06/20(Wed) 22時頃
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一瞬発言欄が消えてびびった・・・ いったいなんだったんだろう??
(-40) 2012/06/20(Wed) 22時頃
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[戸惑いながらも衣装を合わせるフィグネリア(>>85)を微笑ましそうに見ながら、…は尚も衣装棚を漁っている]
似合ってるわ、とても。全部買いたくなっちゃうくらい。 ねえ、アリョール。この衣装、青と赤ならどちらが似合うかしら?
[くるりと身を翻して、衣装棚を眺めているアリョールに声をかける。既に、自分が服を買うという目的は忘れ始めている]
(86) 2012/06/20(Wed) 22時頃
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─街─
[なんとなく思いつきでオリガを探す事も忘れて、…は宝石店の前で目利きをしていた。 目利きの主な内容は手持ちの中で買えるものであり、気位の高い人形の傾国が気に入る装飾品が見繕えるかどうかであるが。 現状の手持ちではそれは厳しい事であり、宝石店を物色しながらも、…のテンションはかなり下降していた]
「はーあ、言わんこっちゃない。あら、コレいいじゃない!」 [がっくりと落ちるニキータの肩を見ながら溜息を吐くような仕種をしたボルボは、ふと安めのイミテーションストーンを使ったアクセサリー売り場に気づいた。 どうやら3に似合いそうなアクセサリーを見つけたらしい。 1アナスタシア 2オリガ 3アリョール 4フィグネリア 5まさかのイヴァン]
(87) 2012/06/20(Wed) 22時頃
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[イヴァンは何事か酒場の主と話していたが、やがて最後に二言三言何かを確認すると、礼を言って会話を切り上げた。 まだ酒を片手に酒場の一角を牛耳っているアナスタシアの元へつかつかと歩み寄ると、手短に告げる。]
ご主人の紹介で新しい支援者が見つかりそうですよ。 冒険者ギルドにも出資していらっしゃって、マクシームさんより裕福な方らしいです。
[そこまで言って、少しだけ腰を屈める。 正直、マクシームさんってちょっと'しわいや'じゃないですか? 囁くようにそう告げると、体を起こして笑顔をつくってみせた。]
俺、ちょっと出てきます。 あんまり飲まないように、お願いしますよ。
[いってらっしゃーいとひらひら手を振るアナスタシアの眉間を例によって指さし、イヴァンは酒場を後にした。]
(88) 2012/06/20(Wed) 22時頃
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「ねぇ、ニキータ、これアリョールに似合いそうだと思わない?」 [くいくいと…の背中を引っ張るボルボに気づいて、振り返る。そこは比較的安めの値札がかかっている、イミテーションストーンのアクセサリー売り場。 使っている石はイミテーションだが、傾国の装飾品にまでこだわった…の眼鏡に適う程度には、そこの商品の装飾技術は悪くないものだった]
アリョールに、か。彼女、あまりこういう物は好まない気もするんだけどね。 [と言いながら、ショーケースにある小ぶりの薔薇が中央にあり、二対の剣がそれを守護する様にも、刺している様にも見える銀細工のブローチが実にアリョールらしいと思えた]
うーん、どうしようか。 [アリョールが通りかかる事があれば、この様な装飾品に興味があるかどうか問いかける事だろう**]
(89) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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―薄暗い路地―
[ギャァア…! 路地の奥まったところから聞こえる叫び声に、イヴァンは少しだけ警戒心を固める。 クレイモアの柄に指を滑らせ、いつでも抜けるように身構えながら、出来る限り息を殺して移動する。 イヴァンの進行方向に悲鳴の主はいた。]
『あぁん?なぁに見てんだぁ?てめーわ!』 『兄貴が面白れーことになっちゃってんの、見に来ましたとでも言うんですかぁあぁん!?』 『アァアァァ…痛てーよ!!骨がァァ!!』
、、、いや。興味ないですね。 通りかかっただけなので、そこを退いてもらえれば有難いのですが。
『さっきの男といいお前といい、スカした野郎ばっかだなぁ!』 『おれっち達、そういうタイプが一番嫌いってやつなんだよなぁあー!?』
[シュッ… 僅かな異音は飛び出しナイフの出た音か。 今まで空だった二人の男の手には、刃渡り12cm程度の獲物が握られていた。]
(90) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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ロランの出したチンピラさんたちを流用させていただきますよっと。
にしても、みんないろいろ考えるの上手いなー
(-41) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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俺の身に帯びているこの剣を見ても、尚立ち向かう。 あなたたちの勇気には敬服します。ですが、勇敢と無謀は違うのですよ。 あなたたちのそれは、無謀です。
[すらりと抜き放った刀身を、正眼に構える。 鈍く光る切っ先を突きつけられた男が、僅か怯んだ。その時―]
(91) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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『あぁぁん…っ非道ぉい! ナタリーの兄貴になにすんのよこのチン○コ野郎っ!!』
[甘ったるい叫び声が隘路にこだました。]
え、えぇっ!!?
[胸元の大きく開いた、所謂娼婦然とした衣装から、―イヴァンには与り知れぬところだが世間が言うところの巨乳―そう巨乳が、緩やかな盛り上がりを主張している。 今にもはみ出しそうなぷるんとしたそれを揺らして、ナタリーが走り寄る。]
(92) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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『兄貴を苛めるなぁっ!』
[走ってきた勢いで、剣を奪おうとイヴァンに飛びかかる。]
うぁ!ちょっ、、やめ!! 俺そういうの耐性が、、、ッ!!!!
[イヴァンの意識はそこでぷつりと途切れた。]
(93) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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>>*23 [『仕事』という言葉に戸惑うオリガに、…は小さく溜息を吐いた]
贖罪を求める俺を、君は救ってくれないのか? ついでに、そこの人形の言う事はあまり聞かなくていい。強いて言うなら、俺は力のある女が嫌いだって事だ。 アナスタシアも、アリョールも、そしてオリガ、君もどっかで嫌いだったよ。 そこの人形に定着した、魂の持ち主を思い出してね。 [そこの、と言いながら…は顎でオリガの腕にまとわりつくボルボを差す] 哀れな木偶のぼう、まさにその通りな男にピッタリな劣等感じゃないか。 [苛立たしげに、自分の長い前髪を掻き毟る。そうでもしないと、とても表での自分を演じられそうにないのだ]
(*24) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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/*イヴァンwww と、あまり独り言でも草はやさないほうがいいか。
(-42) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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[楽しそうに洋服を選ぶオリガ、旅慣れているのか自分へ選ぶ洋服は動きやすさ重視の様な気がした]
オリガは・・・どんな洋服が好きなの? このワンピースとかどうかな?
[オリガに渡したワンピースは裾に小さい花柄が沢山入った春色のふんわりワンピース。ふふふと笑いながら]
オリガの歌は花の様だから、似合うと思ったの。 いつかオリガの歌にあわせて踊りたいなー
(94) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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[ボルボと手を繋いだ…は、ボルボに紙飛行機を折らせた。そっと己の魔力を乗せた紙飛行機は、多分きっとアリョールの元へ届くだろう。 そうして紙飛行機を手に取れば、アリョールの脳裏にこんな声が響く筈]
やあ、アリョール。突然ごめんね。変な事を訊くけど、銀細工のブローチって興味あるかな? 君に似合いそうなモチーフを見つけてね。迷うくらいなら、こうして訊いてみたんだけど。 ……いらない、よね? [やってしまった事に後悔するかの様に、おどおどとした…の声であった]
(-43) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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ア゛ァァアァァアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!
[裏路地をビリビリと震わせ、咆哮が響き渡った。]
『あ、あ、あ、、なによぉこれぇ』
[絶叫した後、頭を抱え蹲っていた男が、口から涎を垂らしながらゆらりと起き上がる。 男の目は、人間の者とは思えない赤みを帯びていた。]
『おおお、おれっち、見たことあるぜぇ』 『おおおおおおれっちもあるぜ!!』
『『バーサーカーだッ!!!!』』
[声が重なったが早いか、二人の男が脱兎の如く逃げ出した。 動くものに気を取られ、剣を握り直したイヴァンが素早い動きで男たちを追う。 あとに残された兄貴とナタリーは抱き合って震え、命が助かったことを天に感謝した。**]
(95) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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>>*24 [二キータの言葉に、すっかり困り果てた様子で]
救うって言っても…具体的には、どうしたらいいの? ニキータの力を借りて、何かをすればいいの…?
[嫌いだ、と言われたことに別段驚く様子は無く、ただ少しだけ哀しそうに視線を落とした]
…力を持つ人を嫌うのは、別におかしなことじゃないわ。 だって…気持ち悪い、じゃない。人に出来ないことが、出来るなんて。 だから…きっと、それが当たり前、なのよ。 ……、ごめんなさい。
[傍に居ては不快だろうかと、ボルボの腕をそっと放すと、何処か離れた場所を探す。移動するという概念を持たなかった空間で、…はゆっくりと立ち上がった]
(*25) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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[…はふと何か思いつた様に、髪を掻き毟る手を止めた]
そうだ魔王、そんなに手を下すのが嫌ならば、貴女の力と俺の力を使って、アナスタシアの剣、ファルシオソに呪いをかけよう。 持ち主の想いの強さによって、人を破滅へと追いやる呪いだ。その前に、あの女を疑心暗鬼にさせて剣へ執念を向けさせないといけないな。
魔王への執念なんてどうだ? それをあの剣へと宿らせ、そしてオリガの力と融合させて、新たな呪いとする。そうすれば、君は手を汚さずとも済む。 願ったり叶ったりだろう?
/*突然思いつきですが、こちら側からも剣に呪いをかけるとかいいかなって思いました*/
(*26) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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なにこのチンピラ共、使い易い(*´ρ`*)
ロランが後でまたチンピラ使おうと思っていたら悪いので、二人は怪我もなく無事に逃げ切る予定
(-44) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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[フィグネリアに差し出されたワンピース(>>94)を見て、きゃあっと歓声をあげる。花が綻ぶように微笑んでは、服を身体に当ててみせる]
素敵! でも、わたしに似合うかしら? ふふ。一緒に唄って踊るのも、いいと思うわ。
[これは保留ね、とワンピースを籠に入れると、尚も服を選ぼうとした。誰かに止められないと、ずっと選び続けそうな勢いで]
(96) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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>>*25 [離れていくオリガが嫌で、ボルボは両腕をじたばたさせる。そうしてまた近づいて、その細い腕をむぎゅっと]
「救うなんて考えなくていいんだよ。あんな家族殺し、救える訳ないんだから。お兄ちゃんはね、ただ無性に自分の罪から逃れたくて、新たな罪を重ねたいの。 馬鹿よねぇ。仲間殺しの罪をかぶって、家族殺しの罪から意識を逸らしたいなんて。 ねぇねぇ、オリガ。そんな馬鹿に付き合う義理、貴女にはないよ?」
[諭す様に言い、きゅっとオリガの身体を抱きしめる。それは彼女が人間の少女、ボルボだった頃に人…取り分け兄とは違う力を持った苦しみがあったからかも知れない。 ボルボは背伸びをして、オリガの耳元にそっと囁いてみせる]
「それともオリガ、お兄ちゃんに嫌いだって言われてショックだった? そうだったら、判るよ。あたしも殺されるまで、お兄ちゃんに嫌われていたなんて、知らなかったもの」
[そう囁いて、オリガを抱くボルボの腕の力が少し強くなった]
(*27) 2012/06/20(Wed) 22時半頃
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/*自分何役やってるんだろうなぁという錯覚なう。
(-45) 2012/06/20(Wed) 23時頃
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>>*26 [ニキータの突然の提案に、…は目を瞬いた後、静かに考え込む]
ファルシオソ…アナスタシアが、王様から貰った剣、ね。 あれは…綺麗だけど、少しだけ…怖かったの。…魔王討伐のための剣だから、当たり前なのかも、しれないけど…
確かに剣に、なら…そのまま傷つけるわけじゃないし、ニキータの力も借りられる、のね?
[それなら良いだろうか、と思うものの、不安が拭えない様子で思考を廻らせる。とはいえ、このまま何もしないというわけにもいかないのだろう。自分では思いつくこともできなかっただろう提案に、…は揺れ動いている]
(*28) 2012/06/20(Wed) 23時頃
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>>*25 [離れていくオリガを見て、…は少しだけ顔を俯けた。追い縋るボルボの言葉を耳にする事もなく、疲労の様な、悲しみの様な、それとも自責とでも言えばいいのか。 どうともつかない複雑な色が混じった嘆息をひとつこぼした]
……何も知らなかった…じゃない、忘れていた頃に戻りたいな。
[そうすれば、オリガを妹の様に可愛がれていた自分でいられたのだろう。未練も何もない筈なのに、…には何故かその頃の自分が酷く羨ましく思えた**]
(*29) 2012/06/20(Wed) 23時頃
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>>*27 [抱きついてくるボルボの気持ちが嬉しくもあり、無理矢理離すこともできない…は、しゃがみ込むと小さな身体をそっと抱き締め返す]
…罪を重ねちゃいけない、なんて。わたしに言われる筋合いも、無いでしょう? 救えるなんて、思っているわけじゃないけれど…わたしに何か、できるのなら…それでもいいのかな、って思うの。
[続く、ショックだった?という問いかけには、軽く目を見開いて]
……、そうじゃない…って言ったら、嘘ね。 でも、仕方ないの。こんな力を持って生まれたのは、事実だし… …ボルボも、辛かったのね。でも…
[人形の小さな耳に自分の顔を近づけると、小さく囁いた]
嫌われるより、嫌う方が辛いものだって。昔、おばあちゃんが言ってたわ。 だからわたしは、ニキータを嫌わない。それでいいの。 もちろんボルボも、ね?
(*30) 2012/06/20(Wed) 23時半頃
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/*あれ、こっちから呪いかけたら結局襲撃=呪いで人数潰し聞かないじゃない。まあ、それならそれでいいかしら。笑 ぶっちゃけ人間1人にするか自分死ぬかしか終わる術が無い、というか実質それで終わるしかないよね、剣受け取っちゃいけないんだし。…あーでも、最後の方はこっちで多少いじっていいかな。 色々難しいですね。面白くなるように調整頑張ります。
ニキータのフットワークの軽さに魔王様とても助かってます。 ネガティブすぎる魔王様でごめんなさい。とても楽しいです。 ていうかニキータの赤画像がイケメンすぎて毎回転がります。
あとポイントの復活具合に素でびびった。これはもう兎に角話しまくれと、そういう訳ですね。 一応ptの心配もしてたけど、明らかにこれ杞憂だわ。*/
(-46) 2012/06/20(Wed) 23時半頃
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[楽しそうに服を見て回る少女二人をほほえましく見守る。と、意見を問われて>>86少し考えた。]
そうだな… 個人的には、赤かな。 でも… [言いながら衣装棚を物色し、一枚の透き通った黄色のドレスを選び、フィグネリアに合わせてみる。そして、ひとつ、頷いた。]
こういうのも、いいと思うが。 [そんなことを言いながら、衣装を渡す。他のものも見てみようと見回した、と、その時、こつん、と何かが後頭部に当たった。何気なく振り返ると、ふわふわと宙に浮かぶ紙飛行機が一つ。]
…なんだこれは。 [明らかに重力に逆らって浮いているそれは、いかにも…に受け取れ、といった様子で主張していた。やや躊躇いながら、その紙飛行機を手に取る…と、誰から来たものかが分かり、ほんの少し驚いた顔をした。それから、ふっと表情を緩めると、紙飛行機に何やら走り書きして、つい、と宙に押し出す…きっと、紙飛行機は送り主の下へ帰ることだろう。]
(97) 2012/06/20(Wed) 23時半頃
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「装飾品の類はあまり身に着けないが、君の見立てには興味がある。 君のセンスはなかなかいいからね。」
(-47) 2012/06/20(Wed) 23時半頃
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/* イヴァンのバーサクきたぁぁぁぁ!!
(-48) 2012/06/20(Wed) 23時半頃
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[紙飛行機を送り返した後で、ふと外を見れば、日が傾き始めているのに気付いた。あまり遅くまで少女を連れ歩くのもよくないだろう…そんなことを思いつつ、さまざまな服に歓声を上げる少女に目をやる。心行くまで選ばせてやりたいとは思うが…。他にも用事があるので、そろそろ時間切れだった。…はオリガに近づくと、その耳元で何やら囁いた。]
(98) 2012/06/20(Wed) 23時半頃
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下着は、見なくて良いの? 奥のほうにおいてあると思うが。
(-49) 2012/06/20(Wed) 23時半頃
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[アリョールが選んだ(>>97)黄色のドレスを見て、歓声と共に両手を合わせて]
うん、素敵! とってもいいと思うわ。ね、フィグネリア? せっかくだし、試着してみたら?
[半ば無理矢理といった様子で、フィグネリアを試着室へと拉致しようとする…が、アリョールに耳打ちされて(>>98)あっと小さな声をあげる]
いけない、そうだった…すっかり忘れてたわ。 適当に、見繕ってきちゃう。ちょっとだけ、待っててくれる?
[アリョールの了承を確認して、店の奥へと早足で向かった]
(99) 2012/06/20(Wed) 23時半頃
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[店の奥には、今まで選んでいた物とは違った類の衣類が陳列している。…は大して悩む様子もなく、それらの内のいくつかを手に取った。サイズを確かめると、一足先に会計へと向かう]
すみません。お会計、お願いします。
[会計を待つ間、棚の片隅に「あるもの」を見つける。一つしか置かれていないが、値札がついてあるところを見ると、売り物で間違いないようだ]
…あの、これ…
[顔を上げた店主に、商品の詳細を聞く。少しの間考え込むと、]
…えっと、これも。お願いできますか?
[笑顔で了承した店主に、…もまた笑顔で礼を告げた]
(100) 2012/06/21(Thu) 00時頃
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>>99 [本来の目的を思い出したらしい少女に行っておいで、と身振りで示すと少女らが選び籠へ入れた服をざっと確認する。頭の中で荷物の量を計算し、このくらいなら大丈夫だろうと判断した。二人とも随分楽しんでいたようだが、それでもオリガはさすが一緒に旅してきたことはある、無意識に計算していたのか、不必要な量は選んでいなかった。籠をもって金を払いに行こうとして、ふと足を止める。]
…。 [オリガが最初に目を止めた純白のワンピース。悩んだのは一瞬だった。それも籠に入れる。もう一度籠の中を確認して、フィグネリア用に、動きやすい服を数枚足して、会計に向かった。]
2012/06/21(Thu) 00時頃
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>>99 [本来の目的を思い出したらしい少女に行っておいで、と身振りで示す。フィグネリアの練習や普段用の服を数枚選んでやり、籠を持って金を払いに行こうとして、ふと足を止める。]
…。 [オリガが最初に目を止めた純白のワンピース。悩んだのは一瞬だった。それも籠に入れる。それから、会計に向かった。と、会計を済ませたらしいオリガを見つけ、声をかける]
選べたか? [尋ねつつ、店主に商品を渡した。]
(101) 2012/06/21(Thu) 00時頃
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[アリョールに声をかけられ(>>101)…は大小二つの袋を手ににっこりと微笑んだ]
うん、大丈夫。うっかり、買い忘れちゃうところだったわ。 フィグネリアの服も買えたのね、良かった。
[時計を見上げては、ふと思い出したように首を傾げる]
…そういえば。アリョールも用事、あったのよね? そっちは、大丈夫なの?
(102) 2012/06/21(Thu) 00時頃
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─回想─ [>>80 盗賊と泥棒の区別がつかないというニキータに]
眠ったモノを収まりのいい場所に持ってくついでに、手数料をちょいと頂くのが仕事…って言ったらいいのかな。上手く説明できねーけど。
[頭をかきつつ唸っていたが、人形ショーをやってみるか?という誘いに、ぱぁと目を輝かせる]
いいの?面白そう、オレやってみたい! お手玉ならできるぜ、ウチのばーさまにみっちりしこまれたんだぜ。
[どこか古めかしい空気を纏う人形とその遣い手には興味を惹かれるものがあった。アテになるスポンサーの話は上の空、聞いた人形ショーの様子を想像しては楽しそうにくつくつと笑いながら階段を下りていく] ─回想終了─
(103) 2012/06/21(Thu) 03時半頃
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―酒場の裏手― [>>58 フィグネリアと別れた後、外に出て固まった体を解す]
いてて…あの野郎、キツく縛りやがって。 痣になってんじゃねーかコレ…?
[軽い準備運動の後、手馴れた様子で短剣の鍛錬を行う。コンディションはいつでも万全にして置かなければいけない。ややあって陽がすこしかげり始めた頃]
…で、お客サン。誰?
[影に潜む気配に低い声で呼びかけた。]
(104) 2012/06/21(Thu) 04時頃
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…なんだ、お前か。久しぶりじゃん。
[見慣れた装束。時折伝達を運んで来る故郷の一族の使い]
1人でこの街を離れろ…って。 じーさまが?
[永きに渡り一族の長の座についてきた祖父からの伝言。祖父の言葉は自分の感覚より信頼できる。幼いころから身に染みている。先刻感じた予感が胸を過るが]
…ようやく見つけたんだ。 そう簡単に諦めらんねぇよ。
オレはオレの意志でこの道を進む。そう誓ったんだ。
[腰に下げた短剣を握りしめ、呟く。首を縦に振らない…を諦め使いの者が去った後も、陽が沈むまでその場にたたずんでいた。**]
(105) 2012/06/21(Thu) 04時頃
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>>100 「あるもの」とはきっと、「あぶないみずぎ」に違いない
(-50) 2012/06/21(Thu) 07時頃
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ぴんぽんぱんぽん。
村建て、ただいま絶賛生活習慣改善中のため
早寝している事がおおいです(涙)
何か質問等ございましたら
Mixiのメッセージにぶち込んで頂ければ気づき次第ご回答いたします。
リアルメール知っている人はそこに投げて頂いても構いません。ご面倒をおかけします。
(#1) 2012/06/21(Thu) 07時半頃
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ガァッ!!!
[剣が横ざまに薙ぎ払われる。 二人の男は全速力で走りつつ、目の前に迫った木造りの花屋の屋台に、手前に置かれたゴミ箱を足掛かりに飛びついたかと思うと、屋根に着いた手を軸にひょいと体を持ち上げてその上で一回転する。 イヴァンの剣がその足を掠めて屋台を上下二つに分断する頃には、屋根より少し上に突き出した、隣の建物の壁面から延びる旗に向かってジャンプしていた。]
『軽業師のおれっちたちを、掴まえれるもんなら掴まえてみなよぉバーサーカー!』 『届かねーんなら斬りようもねぇよなあぁ?』
[旗の閃く細い棒の上で、尻をぺんぺんと挑発する。]
(106) 2012/06/21(Thu) 08時頃
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フシュゥゥ、、
[僅かに歪んだ笑いを浮かべたように開かれた唇から、息が漏れる。 イヴァンは辺りを見回し崩れた屋台の車輪を拾い上げ、大した動作も必要とせず、二人に向かって投げた。]
『『マジかよぉっ!!?』』
[旗の棒を蹴って、バルコニーに向かってジャンプする。 この追いかけっこはもう暫く、誰かが止めるかイヴァンの精神が悲鳴を上げ、昏倒するまで続くだろう。**]
(107) 2012/06/21(Thu) 08時頃
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二人の男はパルクール的な動きをやりたくって軽業師 たまに兄貴と一緒にゆすりたかりして生活してるんだろうきっと
と、人のつくったNPCキャラを勝手に捏造してみる
(-51) 2012/06/21(Thu) 08時頃
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―回想―
[アリョールから見つくろってもらった黄色のドレスを見ながら姉を思い出していた。大好きだった優しい姉はよく黄色のドレスを着ていた。姉さん元気かな…]
あれ?オリガがいない…?
[ボーっとしてる間にかオリガの姿がなく不安になりきょろきょろしていると、会計で話す2人>>101>>102を見つけるとホッと一安心し後を追う]
ごめん、少しぼーっとしちゃった! え?アリョールさん、用事があったの?
(108) 2012/06/21(Thu) 10時半頃
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/*
イヴァンに2
1 気づく 2 気づかない
(-52) 2012/06/21(Thu) 12時半頃
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/* …気づかなかったかー…
(-53) 2012/06/21(Thu) 12時半頃
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>>102 [オリガに尋ねられ、軽く肩をすくめる仕草をする。]
大丈夫だ、問題ない。 [そう答えると、フィグネリアを振り返って同様に頷いて見せた。]
まぁ、そろそろ行ったほうがいいだろうな。 買い物はもう良いね? よければ、行こう。 [そう言って、二人の少女を促す。]
(109) 2012/06/21(Thu) 13時半頃
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[アリョールの問いかけ>>109に頷いて]
はい、宿に戻りますか?
[促されて店の外に出ると、何か大きな音>>107が聞こえた気がしてキョロキョロと辺りを見回した]
(110) 2012/06/21(Thu) 17時頃
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[駆け寄ってきたフィグネリア(>>108)に微笑みかけては、アリョールの返事(>>109)に頷いて]
そう? なら、いいけれど。 わたしは大丈夫よ、行きましょう。 …フィグネリア、どうかした?
[周囲を見るフィグネリアの様子に、首を傾げた]
(111) 2012/06/21(Thu) 17時頃
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/* フィグネリア…気づいちゃったか…
日が変わる前にフィグネリアの防具取りに行きたいんだが…
(-54) 2012/06/21(Thu) 18時頃
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>>110 [フィグネリアの言葉に微笑する。]
いや…帰る前に、寄るところがある。 [そう答え、鍛冶屋へ向かおうとした時だった。フィグネリアが気づいた音に、…も反応する。何かの騒動が起こったようだった。大きな街だ、騒動の一つや二つあるだろう。それにしても随分と酷い暴れようだ。…暴れよう?そこまで考えて、嫌な予感がする。…はその騒動の正体を確かめに行くことに2。]
1:した 2しなかった
(112) 2012/06/21(Thu) 18時頃
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/* しないのかよっとwww
(-55) 2012/06/21(Thu) 18時頃
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>>*28 魔王討伐の剣、それを逆手に取ってこのパーティーを滅ぼす。 君の手は汚れないよ。 汚れるとしたら、アナスタシアの魔王討伐へ想いだろうね。
大丈夫、魔術の勉強はたくさんしたんだ。精霊術に回復術、そして大嫌いだった爺様が得意だった闇系統の呪術全般も。 例え、使う才能がなくても知識だけは蓄えたもんさ。一流の魔術家系、ヘカーテ家の面汚しにならない様にさ。 結構けなげだろう?[珍しくおどけた様に言いながら]
今の俺には、触媒がある。そして、君の力もある。木偶のぼうなんてさんざ罵られた男がやるには、随分大それた事だと思わないかい?[クスクスと、どこかボルボに通じる楽しそうな笑みを洩らし]
君がその気なら、俺の手を取ってくれ。 さあ、君を殺す為に勇者に与えられた剣、ファルシオソに呪いをかけよう……! 勇者アナスタシアの魔王討伐への想いが、仲間を破滅へと追いやるように。 […はどこか物語を語り聞かせる様にして、オリガへと右手を差し出した**]
(*31) 2012/06/21(Thu) 18時頃
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昨夜霧で阻まれたのを投げに来ただけ。
(-56) 2012/06/21(Thu) 18時頃
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[歩き出そうとしては立ち止まったアリョールの様子に…が気付いたと同時に、何かを破壊したような音が響く。喧嘩にしては音が派手過ぎるようにも思えたが、それよりも…は破壊音に混じって聞き覚えのある音色が聞こえるような気がして、どうにも落ち着かない気持ちになる。 しかしながら、勇者一行たるもの、目立つ行動は慎むべきだといつかイヴァンに言われた事を思い出し…]
……、日が暮れる前に、アリョールの用事を済ませた方が、いいかしら?
[一応、二人に問いかけてみた。二人の返事次第では、単身で音の方へと向かったかもしれない]
(113) 2012/06/21(Thu) 18時頃
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>>*31 [いつになく朗々としたニキータの語りを聞きながら、…はじっと考え込んでいる。自らを貫く為に生まれた剣に呪いをかける、それは構わないのかもしれない。アナスタシアには申し訳なく思うが、…にとっては大好きな仲間に殺されることの方が恐ろしくてならなかった。しかし…]
…仲間を、破滅に…
[それは誇張ではなく、仲間たちを絶望させるものだろう。ニキータの自信に満ちた声音が知らしめた事実に、…はぶるりと震え上がった。それでも、目の前に差し出された手に、おずおずと手を伸ばす。まるで、強迫観念に背中を押されたかのように]
わたしは、…
(*32) 2012/06/21(Thu) 18時半頃
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>>113 [オリガの言葉に彼女を振り返り、やはり彼女も同じように気になったことを悟る。]
…まぁ、私の用事は多少遅れても問題はない、が… [言いながら音の方向に目をやり、やっぱり1。]
1:見に行くことにした 2:見に行く気は無いようだった
(114) 2012/06/21(Thu) 19時頃
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/* 流石に見に行くようですね(笑)
(-57) 2012/06/21(Thu) 19時頃
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[アリョールの申し出(>>114)に、少し申し訳なさそうな様子で]
…でも、早いに越したことは、ないでしょう? わたしのせいで、遅くなっちゃったし…
[とは言うものの、やはり不安は拭えない様子で、困ったようにアリョールと音源とを交互に見やる]
(115) 2012/06/21(Thu) 19時頃
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>>115 [不安そうな少女の様子に、微笑して軽く頭を撫でてやる。]
大丈夫だ。 物を取りに行くだけだからな。 それよりオリガに一人で行かれる方が余程困る。 [うっかりすると、少女が一人で行きかねないと思っていた。そんなことをされたら流石に心配である。そんな思いもあり、やはり見に行くことにした。]
(116) 2012/06/21(Thu) 19時頃
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[アリョールに撫でられて綻びそうになった頬は、けれど続けられた言葉(>>116)に、むっと膨らんで]
もう…そうやって、子ども扱いするんだから。 わたしだって、一人でも…
[平気よ、と続けようとした矢先、再度破壊音が響く。音が近付いて来ている事に気付き、表情を引き締めた]
…怪我人とか、出てないと、いいけれど…
(117) 2012/06/21(Thu) 19時半頃
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>>117 [ふくれた少女にくすりと笑う。]
子供扱いじゃない。 君は女の子なんだ。 [ほんの少しだけ、真剣な目で言った。…に自分が女と言う意識は殆どない。近づいてくる音を振り返り、表情を引き締めた。]
離れるなよ。 [二人の少女に一言だけ告げ、フィグネリアがギリギリ付いてこられるであろうスピードで小走りに駆け出す。走りながら、荷物を探り、昨日鍛冶屋の親父に貰ったアミュレットペンダントを取り出した。華奢な薔薇が掘り込まれた金細工のペンダントヘッドに軽く唇を当て、加護の言葉を呟く。足は止めずにそのペンダントをオリガに渡し、何事か囁いた。]
(118) 2012/06/21(Thu) 19時半頃
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[神の加護を与えたペンダントを渡しつつ、オリガの耳に囁く。]
何かあったら私はフィグネリアを守らなくてはいけない。 なるべく自分の身は自分で守ってくれ。 [勿論、二人とも守るつもりだ。だが、万一のことはある。その時、オリガなら少なくとも自分は守れると言う信頼がそこにはあった。それでも保険にペンダントを渡す。ペンダントには、魔法耐性を上げる効果に加え、どんな攻撃でも一度だけ無効化する加護が付与されている。]
(-58) 2012/06/21(Thu) 20時頃
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[ロランやイヴァンを送り出し、しばしマスターと談笑(という名の情報収集)をしたあと、外のざわめきが気になり、剣を腰に携帯し扉をあけ久しぶりの外の空気を吸う]
さてはて、これは誰の乱れかね。 [行き交う人の雑念を払うように、静かに目を閉じ、気になる乱れを探る]
ああ…あいつか。 [くすりと笑みを浮かべ、気をたぐるように路地の裏へと入っていった]
(119) 2012/06/21(Thu) 20時頃
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女の子って、それは…
[あなたもでしょう、と言う暇も無く、駆け出したアリョールの後に続く。耐久力は無い…だが、幼い頃から木登りなどの外遊びに興じていた事もあり、身のこなしは軽い。フィグネリアを振り返りながら走っていた…は、アリョールから差し出されたペンダントを、半ば反射的に受け取った]
え、これ…?
[聞き返すより先に、アリョールから告げられた言葉に…は瞳を瞬かせてからゆるりと細めて]
大丈夫。何なら、わたしが行くわ。
[自分のポケットから取り出した二対の耳栓をアリョールに手渡すと、強く地面を蹴って前へと躍り出た]
(120) 2012/06/21(Thu) 20時頃
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/* 勇者サマきたぁ!w
(-59) 2012/06/21(Thu) 20時頃
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/* オリガ受け取ってくれるかなぁ
(-60) 2012/06/21(Thu) 20時頃
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[徐々に濃くなる仲間の気。漸くたどり着けば、軽業師と追いかけっこをしている狂戦士…―――イヴァンの姿]
まぁーーったく、何がきっかけでバーサクしてんのかね
[くすり、どこか楽しげに笑みをこぼせば、剣の柄に手をやり。一気に飛び出せば、軽業師とイヴァンの間をはさんで]
おねんねの時間だよ!
[と…柄でイヴァンの剣を止め、そのまま肘で鳩尾を狙うだろう]
(121) 2012/06/21(Thu) 20時頃
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>>120 [オリガから耳栓を受け取ると、1対を追い付いてきたフィグネリアへ渡す。]
着けておけ。 [それからオリガをサポートすべく、耳栓をしないまま飛び出す。オリガの歌は何度か聞いている、多少の耐性はある、と、その時]
オリガ! [勇者の気配を感じた…は反射的にオリガを呼び止めた。場合によっては勇者の側に近づきすぎるのは危険である…巻き添え的な意味で。]
(122) 2012/06/21(Thu) 20時頃
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ぴんぽんぱんぽん
お楽しみの最中申し訳ありません。
明日ダミーのアナスタシアが死ぬ予定ですが、どうか脳内で「マクシーム」が死んだとすり替えて頂きますようお願いします。
勇者アナスタシアは日が変わっても健在です。
また、明日の投票ですが、勇者健在のため投票はアナスタシアにお願いいたします。
こちらはまた日替わり後再度アナウンスします。
(#2) 2012/06/21(Thu) 20時頃
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[走りながらも尚、唄うために呼吸を整えようとしていた矢先、アリョールに呼び止められ(>>122)駆ける速度を落とす]
アリョール?
[どうしたの、と聞くまでもなく、彼女が叫んだ理由を知る。聞こえ続けていた音色はぱたりと止み、同時に別の気配を感じたからだ]
(123) 2012/06/21(Thu) 20時頃
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>>123 [足を止めたオリガに一瞬遅れて追い付くと、ちょうどイヴァンの前に立ちはだかったアナスタシア>>121が目に入った。]
…イヴァンか… [やはり、と言う気持ちだった。アナスタシアが慣れた様子でイヴァンへ当て身を狙うのが目に入れば、後は任せても良いだろうと思う。アナスタシアが、イヴァンの暴走を止められなかったことなど、ないのだから。]
…もう、大丈夫そうだな。 [半ば苦笑混じりに呟けば、オリガを振り返る。]
(124) 2012/06/21(Thu) 20時半頃
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[アリョールと同様に、イヴァンとアナスタシアの様子を伺う。振り返ったアリョールに…もまた苦笑して肩を竦めてみせた]
…みたい、ね?
[走り出すより先に声の主には予測がついていたため、…は安堵の気持ちたっぷりに微笑もうとした。…が、]
でも…イヴァン、誰かを追っていたり、しなかったかしら?
[彼の暴走には、ほとんどの場合理由が付随する。それは彼本人の問題ではなく、外部から与えられた刺激によるものだ。バーサクしたイヴァンが、その理由となった誰かを傷つけていないものかと、…は不安になって辺りを見回した]
(125) 2012/06/21(Thu) 20時半頃
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[一通り散歩し終え、来た道を戻ってくると…]
アレはさっき絡んできた奴ら。 なんでアナスタシアがそっちに加勢してるんだ?
[人の影になっているのか、自分の居る位置からはイヴァンの姿が確認できなかった]
(126) 2012/06/21(Thu) 20時半頃
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>>125 [安堵した様子のオリガに表情が緩む。続くオリガの言葉には、割合のんびり答えた。]
まぁ…原因となった奴の方に問題はありそうだが。 移動してたってことは追いかけてたんだろう、つまりは相手は逃げられていたって事だ。 そう大事にはなっていないとは思うが。 [それでもオリガが気にしていそうなら、一緒に様子を見に行くかもしれない。ただし、イヴァンとアナスタシアの決着がついた後で。]
(127) 2012/06/21(Thu) 20時半頃
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[思いのほかのんびりと答えたアリョール(>>127)に、つい力んでしまっていたらしい肩の力を抜いて]
…そうね、だったらいいけれど。
[イヴァンが自分から危険を被るような事をするはずもないのだから、十中八九騒ぎに巻き込まれたと考えるのが妥当だろう。ならば、わざわざ自分たちが用事を放ってまで助けてやる義理は無いだろう。フィグネリアを巻き込んでしまう事も考えれば、浮かぶ案は一つだった]
それなら、アリョールの用事を片付ける? そろそろ、日が暮れちゃうわ。
(128) 2012/06/21(Thu) 20時半頃
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>>128 [アナスタシアがいれば大丈夫…かは解らないが、被害があっても逃げ回れる程度の怪我ならば放っておいて良いと考える。オリガの提案には頷いて踵を返した。]
そうだな。 流石に親爺にどやされる。 [言うとオリガを振り返って手を差し出した。]
行こうか? [手をとられれば、共にフィグネリアの元へ戻るだろう。合流次第、鍛冶屋へ向かう**]
(129) 2012/06/21(Thu) 21時頃
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/* 女の子独り占め!←
(-61) 2012/06/21(Thu) 21時頃
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[差し出されたアリョールの手(>>129)を取っては、軽く引くようにしてアリョールとの距離を縮める。親爺、という言葉から行き先を想像する事は…には出来なかったが、特に疑念無く後をついていく。 ふと、繋いでいない手の中に、硬い感触があることに気付いて]
…あ、これ…
[返した方が良いのだろうか、と視線で訪ねた]
(130) 2012/06/21(Thu) 21時頃
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>>*30 [抱き返されたオリガを、より強く抱きしめながら] 「ふふっ、判るよ。あたしも結局、なんだかんだ言って、あの人の事、嫌いじゃないからね。だからずっと、傍にいるんですもの」 [表情の変わらない筈の人形が、どこか大人びた様に笑った様になっていた]
(*33) 2012/06/21(Thu) 21時半頃
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>>*32 [伸ばされた手を握り] 了承を得たと思おう。これできっと、少なくともアナスタシアがあの剣で君を討つ事はないだろう。 [パチンと、いつもの様に指を鳴らす。そうして…とオリガが握り合った手から、黒曜の渦が湧きだし周囲に立ち込める。 その渦を、いつの間にか…の背後いたボルボが掻き集める様にして、一羽の黒い鳥の形を作った] 「呪いの渦、禍の黒い鳥。いっちょかんせー!」 [そう呟きながらボルボはその一羽の黒い鳥を彼女の兄であり主である男に渡す。 渡されたその鳥を、…はなんともなしにオリガの目先へと近づけた。 魔王の力を抽出し、…の魔力が合わさった黒い渦から生まれた呪いの鳥。 その筈なのに、オリガの心情を汲み取った様に、その鳥はどこか可愛らしい声で鳴き、無垢な仕草で首を傾げている]
…変な所で、俺の知っていた君に似るもんだな。 [呟いた言葉は、オリガに届いただろうか]
呪いは完成した。これは、君の手で放すといいだろう。 […がそう言ったのと同時に、ファルシオソにかけられる呪いが体現した黒い小鳥はオリガの肩へと乗った。 愛らしい仕種をする禍の鳥は、魔王が放てば人知れず勇者の剣へと、呪いとして染み付く事だろう]
(*34) 2012/06/21(Thu) 22時頃
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決まった気がする← こんなに大きな魔術というか、呪いが出来るとは思わなかったな。
(-62) 2012/06/21(Thu) 22時頃
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[手を取るべきか、取らざるべきかと戸惑っていた手が、逆の手に抱かれた人形の言葉(>>*33)に大きく揺れ動いた。それをニキータに取られ(>>*34)黒い鳥が生み出されては自らの肩へと乗るまでの様子を、…は物語でも見るかのようにぼんやりと見つめていた]
これが…呪い?
[空いた手をおっかなびっくり差し出せば、鳥はその見目からは不似合いなまでに愛らしい声で啼き、喉を鳴らして…の指へと頬ずりをした。…の頬が自然と緩むものの、それはほんの一瞬で]
…この子が、ファルシオソを…
[自分で放せと言われても、直ぐには決心がつきそうにない。幸か不幸か、鳥は…から離れる様子も無いので、少しの間手元に置こうかと、指先で細い首を撫でた]
(*35) 2012/06/21(Thu) 22時頃
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─街、宝石店─
[アリョールが通りかからないかどうかと考えていたが、ふと何か納得したかの様に頷き、…は薔薇と交差した双剣をモチーフにした銀細工を手にした] すみません、これください。それからコレも。
[店主に声をかけ、薔薇と剣がモチーフの銀細工のブローチと、その隣にあったルビーを模したイヤリングをくれる様にと…は言った]
「そのイヤリングは、誰に?」 [自分が見つけた、アリョールに似合いそうな小ぶりのブローチを買う…に嬉しそうにしながら、他に買い物をしているのが不思議らしく、ボルボは小さく首を傾げた。
会計を済ませたイヤリングの包装は断り、…はそのイヤリングをそっとボルボの耳へと付けた] 「うん、髪とお揃いのルビーもどきで、いい感じだ」 [満足そうに頷く…に、ボルボはどこかキョトンとした様に首を傾げたが、すぐに…の手を握り返して店を後にする。 ボルボの足取りは、嬉しいのか今にもスキップをしそうなくらい軽いものだった]
(131) 2012/06/21(Thu) 22時頃
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紙飛行機、返してくれてありがとう。 結局買っちゃったよ。酒場で会えたら、渡すね。 銀細工の小さなブローチだけど、薔薇と双剣っていうモチーフがアリョールらしいなって。
なんだろう、薔薇がアナスタシアや他のパーティーの面子で、双剣が君の強さみたいな。そんな感じがしたんだ。
(-63) 2012/06/21(Thu) 22時頃
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─道中─
[…は仲間達の騒動は知らずに、露店をボルボと手を繋いで見ていた。 王直属の魔王討伐パーティーに身を置いているのだ。次はいつ、こういったにぎわいに触れられるか判らない。 そう思うと、知らずふらふらと色々なものを見たくなる…であった]
あ。 [と、その時。とある露店で、派手な色のお手玉を見つける。ベルナルトが得意だと言った話>>103を思い出して、つい露店を出している田舎のおかんといった風貌の中年女性からそのお手玉を買っていた]
ついでに、ジャグリング用のリングも探してみようかな。 「ベルナルトとショー? まっ、ニキータとやるよりは見栄えしそうよねぇ」
[不思議そうに…を見ていたが、ベルナルトとのやり取りを聞かされてボルボは納得したらしい。 なんだか妙な物まで用意しようとしている…にキシシと笑う]
否定しないけど、さすがに酷いなぁ。一応、10代の頃は君と路銀稼ぎしていたんだしさ。 [がっくしとうなだれながら、…はジャグリングリングを探す事にした。その時の…の脳裏には、魔王の気配の事もなんて忘れ去っていたかもしれない。もしくは、忘れていたかったのだろう。 目的の物を見つけたならば、酒場へと戻るだろう**]
(132) 2012/06/21(Thu) 22時半頃
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/*あ、ひょっとして>>*34って確ロルやったろか…。 したらば申し訳ない事をしたね。
てかもう独り言が中の人発言しかないよ!
(-64) 2012/06/21(Thu) 22時半頃
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[軽業師を追い詰め、今まさに薙ぎ払おうとしていたクレイモアの軌跡を一振りの剣が止めた。
突然視界を塞いだ何者かは、続けざまにイヴァンのクレイモアを弾き飛ばし、その勢いを殺さぬよう素早い動きで体の軸を中心に回転する。 イヴァンの目に、逆光の中繰り出される肘が見えた。]
(133) 2012/06/21(Thu) 22時半頃
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[ヒュッ アナスタシアが軽く息を吐く音。 イヴァンの鳩尾にバック・スピン・エルボーが綺麗に決まった。]
ック、、あ、はッ
[どさりと地面にくずおれたイヴァンはぴくりとも動かない。 連れ帰る者がいなければ、翌朝路地の片隅で目覚めることだろう。]
(134) 2012/06/21(Thu) 22時半頃
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>>*35 [呪い振りまく鳥と戯れるオリガを見ながら] まぁ、あとは君の好きにするといい。俺が出来る事は、これくらいだしね。
爺様の呪いは、もっと禍々しいモノだったよ。 ボロの黒衣を纏った顔のない何かが、凄い勢いで首を締めてくるんだ。 奴からはどす黒い帯状の瘴気がいくつも伸びてきて、身体を蝕む様にして自由を奪われる。今も、その痕が腕に有った気がするな。
[言いながら…は右袖をまくりあげた。あらわになった腕には、先ほどの言葉を証明する様な、帯状の物でキツく締められた痕が幾重にも残っている]
…殺される寸前だったんだな、ほんと。 [何かを思い出す様に自嘲的に笑い、…は右袖を戻した**]
(*36) 2012/06/21(Thu) 22時半頃
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/*ねむねむねむー……
(-65) 2012/06/21(Thu) 22時半頃
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しまったパリィ使えばよかった! くっそwwくっそw
まぁいいやまた今度にしよう
(-66) 2012/06/21(Thu) 22時半頃
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そしてアナスタシアが二人いるのに気付いてなかったなんて←
アナスタシアが死ぬ時にバーサクする予定だったのを早めに一回やっちゃって、連続してやるのはどうかと思ってたから良かったうん。
(-67) 2012/06/21(Thu) 22時半頃
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[黒い鳥の啼く声に合わせて、…もまた自分の喉をそっと震わせる。一人きりの空間に、少なからず楽しげな唄が響いたのは、おそらく初めてのことだろう。そうしている中、ニキータが捲り上げた右腕(>>*36)に視線を移すと、小さく息を詰める]
…っ、
[自分が触れているのが呪いの鳥である事も忘れ、その痕の禍々しさに肩を震わせる。傍らの鳥が一声啼いて、はっと視線を戻す。その頃にはニキータが袖を戻しており、何か言いたげにしながらも、安堵が勝ったのか口を噤んだ]
(*37) 2012/06/21(Thu) 22時半頃
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[…は綺麗に鳩尾の一撃を入れると、地に伏したイヴァンの横にしゃがんで]
…………私と共に来いとも言ったけど。
いざとなったらあんたを止めてやる。 とも言ったのは、覚えてないんだろうね。
[バーサクしている最中の記憶が無い事は解っているが、否、だからこそか。イヴァンとの出会いを思い出しながらくすりと笑う]
…で、後ろにいるお兄さん方? このアナスタシアと戦う気があるならかかっておいで?
[追いかけっこしていた相手に、ちらり振り返って、低い声でそう脅す。と、同時に、「何やってるんだろうなー」っぽく傍観しているロランの姿を目にして]
…あーいいところに。 ロラン、イヴァン運んでおいて。目が覚めたらいつもの通り、だ。
[…は有無を言わせない、そんなつもりの言いぐさで。目に入ったロランにそうお願いをした**]
(135) 2012/06/21(Thu) 22時半頃
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ー回想ー
[自分が聞いた物音が空耳では無かったことは2人の様子を見て分かった。その後の2人の素早さに驚きを隠せない。一生懸命追いかけるがその距離はどんどん開いていった。やっとの事で追いついた時アリョールから耳栓を渡される>>122]
ぜぇぜぇ・・・あ、ありがとう・・・ぜぇぜぇ・・・ そっか・・・ぜぇぜぇ・・・オリガが歌うのね…
[受け取り耳栓を付けようと足を止めた]
ぜぇぜぇ・・・ごめんなさい・・・ぜぇぜぇ・・・ 私は・・・ぜぇぜぇ・・・足手まといだから・・・置いていって・・・
[2人の背中を見送った]
(136) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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[アリョールがペンダントを持っていても良いと言えば、その首に着けた(場合によってはアリョールに着けさせた)だろう。返しても良いと言えば、素直に返しただろう。 いずれにしても、置いていってしまったフィグネリアが心配で、自然と二人の足は速まっただろう]
…あ、フィグネリア! ごめんなさい、先に行って…大丈夫?
[アリョールの手をそっと放し、荒い呼吸を繰り返すフィグネリアに駆け寄ると、心配そうにその手を取った]
(137) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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てすてす 2
(-68) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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[息が整う頃、遠くに見える2人が戻ってくる気配を感じる。2人が合流すれば]
うん、私は大丈夫・・・ むしろ2人は大丈夫ですか? アリョールさんも用事があるようだし、私宿に皆の荷物置いてきますね。
[2人の様子に驚きを隠せない。これからの旅が物凄く過酷な物になる!そんな予感に不安を感じ始めた。]
私、しっかりしなくちゃ・・・ダメね・・・
[最後の言葉は2人には聞こえなかっただろう。2人の荷物を預かり宿へと向かった]
(138) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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>>130 [オリガの視線に気づくと微笑と共に答える。]
嫌じゃなかったら、持っているといい。 [簡潔に答えると、フィグネリアの元へ戻った。駆け寄っていくオリガ>>137を見守りつつ、自身は少し遅れて歩み寄る。もしかしたらまだ呼吸が整っていないかもしれないが、フィグネリアに言われた言葉>>136を思い出すと、彼女に向かってわずかに苦笑して言った。]
とりあえず、まずは体力だな。 いつでも駆け回っているわけではないが、それなりに必要だろう。
(139) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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>>138 フィグネリア。 [立ち去ろうとする彼女を呼び止める。もし振り向いたなら、手招きをしただろう。]
これから行く用事は、君にも関係があるものだ。 一緒においで。 [それでも帰るといえば無理には止めないだろうが、できれば連れて行きたそうだった。]
(140) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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[アリョールの返答(>>139)に微笑んで頷くと、礼を言って手早くペンダントを首に着ける。フィグネリアが立ち去ろうとする様子(>>138)と、それを止めようとするアリョールの言葉(>>140)に、…は何となく行き先を察し、フィグネリアの手を取って、ふわりと微笑んだ]
…ですって。ね、嫌じゃなければ、一緒に行きましょう?
(141) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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[宿へ道はどう歩いたのか覚えていない。先ほどの2人の様子を思い出している。]
アリョールさんは分かるけど、オリガも凄かった。 きっと沢山大変な事を乗り越えてきたんだろうな・・・
仕事5連敗で落ち込んでる私ってあまちゃんよね。 少しでも足手まといにならないよう、私も頑張らなくちゃ!
もう置いて行かれるなんて事にならないようになる!
[そう一人で決意表明をしたとき、道の隅に猫がいることにきがつく。]
猫・・・そういえば、出がけに「猫に気をつけろ」って言われた。 あれってどういう意味だったんだろう??
[考え事をしながら歩いているうちに2]
1:宿を通り過ぎてしまった 2:宿の裏に来てしまった
2012/06/21(Thu) 23時頃
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うおー、あぶねー!! 削除間に合って良かった!!
(-69) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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―酒場の裏手― [ぼんやりと座り込み何事か考えていたが、人の気配に顔をあげる。]
…なんだ、マスターか。 ソレ、今日の晩飯?仕込み手伝え…って。 あのさーマスター。オレこうみえても冒険者。 さて質問です。冒険者を動かすには何が必要でしょう?
1.名誉 2.大義 3.報酬
[2?と野菜カゴを抱えたマスターが首をかしげた]
(142) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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_,,..,,,,_ / ,' 3 `ヽーっ zZz... l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''"
(-70) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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/* 大義かー…
(-71) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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大義、か。 アナスタシアねーさん…は何考えてるか分かんねぇとこもあるけど、アリョールあたりは大事にしてそう。
でも残念でした。オレは報酬がないと動かない主義デス。
…今日は暑かったなー。 一仕事終えた後に一杯やれたら最高だろうなー。
[わざとらしくあげた声に、マスターが苦笑して頷く。]
よし、交渉成立。 にしし、約束だかんなっ
[マスターから大量の野菜を受け取ると、井戸の横に腰掛けて慣れた手つきでするすると皮を剥いていく。しらず口笛を吹きながら。]
(143) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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[…は隠れていたつもりであったが、アナスタシアに見つかるとゆっくりとした歩調で二人の側に歩み寄る]
いつもながら鮮やかな。
[お見事、と勇者を褒め称えつつ、倒れているイヴァンを担ぎあげる。イヴァンを追いかけ回した軽業師達も、流石に勇者の名前は知っているだろう。ならばその側にいる自分の名前も…]
『あいつがロラン?』『嫌、ねーべ。あいつどう見ても20代前半そこそこ…格闘家ロランといえば…もう40近く!!』『ば、ばけも…』『あいつが魔王なんじゃね?』
…とか言うなよ?
[…は、まだ言われてもいない事を無駄に危惧しつつ、アナスタシアにお願いをされるならイヴァンを宿に運ぶだろう。必要があれば彼が目覚めるまでは側にいるつもりだ**]
(144) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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薔薇と双剣か… 楽しみにしている。 ありがとう。
(-72) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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[2人と別れ宿へ向かおうとした時、声をかけられ振り向くとアリョールが手招きをしている>>140]
え?私にも関係あるの?
[オリガの言葉>>141に慌てて首を振って]
嫌たなんてとんでもないわ! むしろ足手まといかなって思ったから・・・
じゃぁ・・・もうすこし2人の足手まといしちゃおうかな!
(145) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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/* ロwラwンwww
(-73) 2012/06/21(Thu) 23時頃
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>>145 [フィグネリアの返答に満足そうに頷くと、彼女が持って帰ろうとした荷物をひょいと取り上げて歩き出す。鍛冶屋は街の中心から少し外れたところにあるから、多少歩くことになる…フィグネリアも3くらいなら経験値がたまるかもしれない。体力的な意味で。]
さぁて、親爺、どんなのにしてるかな… [ぽつり、つぶやいた言葉は誰かに聞こえただろうか。]
(146) 2012/06/21(Thu) 23時半頃
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/* おいニキータ、知ってるか。 アリョールの名字、ロザノフは、バラって意味なんだぜ。
ってどうでもいいことをつぶやく。
(-74) 2012/06/21(Thu) 23時半頃
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[フィグネリアの返事(>>145)に、満足そうに微笑むと]
それこそ、とんでもないわ。一緒の方が、ずっと嬉しいもの。 さあ、行きましょう?
[嬉しそうに繋いだ手を引くと、アリョールにも微笑みかけた]
(147) 2012/06/21(Thu) 23時半頃
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[二人の手を握っては、それを緩やかに振りながら。…は何か思いついたかのような様子で、ふと口を開いた。近くに居る二人だからこそ聞こえるくらいの、少し抑えた声量で唄を紡ぐ]
『―――――』
[それは、普段…が口ずさんでいるものとは、どこか違った音色だった。自分のためにではなく、他者のために唄う唄。それには、聴く者の心を揺さぶる2が感じられた]
1.con tenerezza(優しさ) 2.vispamente(生き生きとした様子) 3.tranquillo(穏やかさ) 4.veemente(情熱) 5.allegrissiomo(とても元気な様子)
(148) 2012/06/21(Thu) 23時半頃
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オリガは、アリョールとフィグネリアを、何となく生き生きとさせたような気がした。
2012/06/21(Thu) 23時半頃
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―宿屋―
_,,..,,,,_ . _ zZz... ./ ,' 3 / ヽ--、 l / ヽ、 /`'ー/_____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(-75) 2012/06/21(Thu) 23時半頃
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>>146
[軽々と荷物を持つアリョールに]
ありがとう、アリョールさんは優しいのね。 でも次は私に持たせてね、それくらいなら出来るから。
[オリガの歌声>>148を聞いていると何故か申し訳ない気持ちから楽しい気持ちに変わっていった。これからが楽しみの様な不思議な感じだった。経験値が上がる予感すらした、しかも3くらい一気に]
(149) 2012/06/22(Fri) 00時頃
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フィグネリアは、オリガの歌のリズムに合わせて歩いている、なんか楽しく踊れそうな気がした
2012/06/22(Fri) 00時頃
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[誰かの優しい手が、頬に触れた>>135ような気がした。 耳元で囁かれた言葉はなんだったか。 そもそも誰が言ったのか。
ふわふわとした心地よさに包まりながらゆっくりと意識が浮上する。 覚醒する前に、記憶は手の平からするりと滑り落ちた。]
(150) 2012/06/22(Fri) 00時頃
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う、痛っ、、
[鳩尾のあたりがやけに痛い。 さすりながら霞む目を開けると、見慣れぬ天井が目に映る。]
ここは、、?
[ぱちぱちと数回瞬きを繰り返す。 また意識を失ってしまったのだと思い至り、自責の念に駆られた。 かつて相談した医者は、眠り病だろうと言っていた。 ここ最近はあまりなかったと思うが、どうやらまた再発したらしい。
ため息を吐いた瞬間、部屋に誰かのほんの僅かな気配を感じてイヴァンは身構えた。]
どなたか、そこにいるのなら姿を見せてくださいませんか。
(151) 2012/06/22(Fri) 00時頃
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とりま接触してないのベルナルトだけか
パラレルでの絡みはスキル的にやっぱ厳しいけど、全員と接触するのが今回のテーマ
(-76) 2012/06/22(Fri) 00時頃
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[ニキータから再び鳥へと視線を移して、美しい濡れ羽色の毛並みを撫でながら]
…こんなに可愛らしいのに、呪いだなんて、ね。 見た目なんて、関係無いか…わたしだって、魔王らしくないもの。 …ファルシオソ、か…
[ぽつり、呟く。と同時に、剣を握るアナスタシアの姿が思い浮かんだ。細い切っ先は、鞘に納まっていても尚鋭く、冷たい雰囲気を感じさせた事を良く憶えている。怖い、と素直に漏らした感想に、アナスタシアが悪戯っぽく微笑んだ事も。その笑顔が、…をこの地まで運び続けていたのだと、今更のように思い出す]
アナスタシア…わたしが、この町に残ったら…あなたは、どうしたのかしら。 いつか、わたしを見つけてしまう? …倒すべき、魔王として。
[それなら本望かもしれない。そう思うと同時に、それが本当に出来るのか、という疑念もあった。魔王を倒す唯一の手段とはいうが、ならばそれで自分が倒せなかったら、彼女はどうするのか。仮に自分を倒せたからといって、おそらく次の魔王がいずれ生まれるだろう。新たな王が、もっと積極的に人間に戦いを挑もうとするかも、分からない]
(*38) 2012/06/22(Fri) 00時頃
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オリガは、フィグネリアが唄に合わせて歩いているのに気付いて、嬉しそうに微笑んでは音を繋いでいく。
2012/06/22(Fri) 00時頃
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同じ宿に泊まってんだからむしろ見慣れた天井だった…だとぅ!
(-77) 2012/06/22(Fri) 00時頃
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オリガとラブな展開になるかと思ったけどならなかったな
(-78) 2012/06/22(Fri) 00時頃
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なら…わたしはまだ、…あなたに殺されるわけには、
[そこまで呟くと、不意に鳥が…の肩から勢い良く飛び立った]
あっ…
[鳥は呪いの残渣を滲ませた羽根を落としながら、暗闇に溶けるように消えていった。その様子を少し寂しそうに見守っていた…は、はっとして自らの手を見下ろす]
…これで…呪いが、かかったの…? わたしが…
[それは確かに、…の「生きたい」「殺されたくない」という意思に基づくものだった。身勝手な感情が大好きな仲間の命を奪うのかと思うと、…は居た堪れない気持ちが抑えきれず、俯いた顔に暗い影を落とした]
(*39) 2012/06/22(Fri) 00時半頃
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何かしら…すごく、嫌な予感がするの… あの子のことじゃなくて、もっと別の…
[胸騒ぎを無理矢理押さえつけるように、身体を縮めては目を閉じる。眠れるかは分からなかったが、やはり眠れても眠れなくても、…には大して関係の無いことだったのかもしれない。**]
(*40) 2012/06/22(Fri) 01時頃
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>>148 [オリガの歌は、耳に心地よい。気分もやや高揚し、明るくなるような気さえした。二人を導くようにして、道を進む。フィグネリアの言葉>>149には、あいまいな笑みで答える。どうにも女の子に荷物を持たせるのは好かないのだが、やはり自分が女であるという意識は抜けがちらしかった。]
[しばらく道を進み、鍛冶屋へたどり着く。中へ入ると鍛冶屋の親爺に声をかけた。]
失礼する。
(152) 2012/06/22(Fri) 05時頃
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[…の声に、ドワーフじみた鍛冶屋の親爺が顔を出す。親爺は少しだけ機嫌が悪そうだった。]
遅くなって済まない。 [しかし生真面目に頭を下げる…を前に、親爺はにぃと笑って見せる。そうして、出来上がったモノを差し出してきた。精緻な蔦のような柄の、金細工の一対の腕輪…間には長くふわりとした薄い緑色の布が付けられ、踊りに合わせてなびくようになっている。腕輪には小さなエメラルドもはめ込まれていた。]
…これは、素晴らしいな。 [その造形もさることながら、腕輪は非常に軽く、また、風の力を帯びているようであった。]
(153) 2012/06/22(Fri) 05時半頃
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