人狼物語ぐたるてぃめっと


163 【身内村】アナドルナ大陸戦記 Ver:0

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アナスタシアが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、イヴァン、オリガ、アリョール、ロラン、ニキータ、フィグネリア、ベルナルト、アナスタシアの8名


【赤】 唄うたい オリガ

ん…ぅ、

[ただでさえ暗い空間を、一際昏く重い闇が覆う。魔王たる少女の精神世界が、均衡を崩したようにぐらり、揺れて。罅割れた彼方此方から、滲み出るのは鮮やかなまでの――赤。]

ゃ…な、に…? っう…、

[どろりとした不安が、皮膚に直接触れるように少女の身体を侵していく。鈍い重み。痺れのような痛み。不気味なほど柔らかな感触。ひやりと滲みる熱。溢れ出た何かはぶちりと踏み潰され、放射状に広がっていく。何なのかは分からない。鼓膜をちいちいと引っかく音は、どうしてか聞き覚えがある。その記憶を手繰ろうとして、]

――っひ、

[気付いてしまう、その正体に。ぶよぶよとした脳漿。滔々と流れ続ける血潮。何時まで経っても黒く変色しないそれは、少女の頭の天辺からつま先まで、余す事無く緋色に染め上げていた。ごろりと転がる頭部。そこに貼り付けられていたのは、のっぺりと表情を失くした商人の――]

…ッ、いゃあぁぁあああぁああァアアぁああっ!!

(*0) 2012/06/22(Fri) 07時頃

【人】 唄うたい オリガ

―回想:鍛冶屋―

[予想通りの場所にたどり着いた…は、フィグネリアと二人、アリョールが店主と話す様子を離れて眺めている]

剣の手入れ、お願いしていたのね。

[やがて店主が取り出したのは、…の言葉の通り、すっかり見違えたようなアリョールの剣と、美しい装飾の腕輪だった。なるほど、フィグネリアを連れて来たかったわけである。
後者を指差しては、手招いただろうアリョールの元に、フィグネリアを促した]

ほら、行ってらっしゃい。

[皆の話が終わるまで、…は店の中を物珍しそうに眺める事にした]

(0) 2012/06/22(Fri) 07時頃

【人】 唄うたい オリガ

―自室―

ん…

[差し込む朝陽に、…はゆるりと目を開ける。何だかひどく疲れているような、じっとりとした不安のようなものにのし掛かられているような、そんな心地だった。悪い夢でも、見ていたのだろうか?]

…でも、昨日はとても、楽しかったわ。

[多少のハプニングはあれど、皆と楽しく過ごしていた事に間違いはない。それなのにどうして、とは思うものの、一先ず身体を起こすことにした]

…やだ、すごい時間。
おばあちゃんが居たら、雷が落ちたところね。

[時計を見て苦笑した…は、顔を洗って身仕度を整えると、気だるげな身体を引き摺るように階下へと向かった]

(1) 2012/06/22(Fri) 07時半頃

【赤】 唄うたい オリガ

あぁあああ、ゃ、いやぁあっ…ゃめ、ぁ、あぁうッ…ぁ、

[血でべっとりと汚された髪を、狂ったように掻き毟りながら…は叫び続けていた。普段の声からは想像も出来ないほど苦悶に満ちたそれは、自らが血を吐いているかのよう。大きな瞳からはぼろぼろと涙が零れ、赤い海にぽしゃりと落ちる]

いや…ぃや、いやいやいやぁッ…! ゃだ、ぁあああっ…

[乱雑に頭を振りながら、尚も…は止まろうとしない。その耳には、最早どんな言葉も滑り込む余地は無いかのように思われた]

(*1) 2012/06/22(Fri) 07時半頃

妖精の呻き(村建て人)

―宿屋前―

いつからそこにあったか。
人通りもあっただろうに、誰も気づかなかったのか。

そこには息絶えたマクシームの姿があった。
パーティーのスポンサーである彼の訃報は、じき皆に知れ渡るだろう。

(#0) 2012/06/22(Fri) 07時半頃


【独】 唄うたい オリガ

/*ずっとオリガのターン。流石に赤の文は昨夜の内に打っておきましたよ。これくらいのグロは許されると信じてる。アウトだったらすみませんマジですみません。

あとやっぱり日替りしたら発言リセットされたね。最後の赤10000ptとかあって、なにこのptバーゲンセールって思った。アクション100回とかあったしな。
ト書き書き出すとかなり容赦ないんですが、大丈夫そうな雰囲気を感じたので惜しまず出していくことにします。え、プロだけとかだったらどうしよう…(笑)

取り敢えず村立てには自分が剣を受け取ってエピにしても、二人きりになってエピにしてもどちらでも良いと確認しました。そらそうか。
ニキータや桃相手(出来るかは兎も角)が受け取ったら無理やり奪い取るとか駄目ですか。駄目ですね。それなら人数減ってそろそろかなってなったときに自分から下さいって持ち主に秘話仕掛けてもいいか。

あ、すいません村立てさん。先に発言しまくってます(笑)*/

(-0) 2012/06/22(Fri) 07時半頃

【人】 格闘家 ロラン

―イヴァンの部屋―

[…は、運んできたイヴァンが目覚めるまで、と部屋の片隅で精神統一にいそしんでいた。ふと、目覚めた気配に、うっすら目を開く。姿を見せてと声が聞こえれば]

俺だ。隅にいる。

[と、答えた。何か話しかけられれば、それりに答えるだろう**]

(2) 2012/06/22(Fri) 07時半頃

【人】 騎士 アリョール

―回想・鍛冶屋―

[受け取った腕輪を一通り眺めた後、得意気な顔の親爺を横目にフィグネリアを手招く。彼女が近づいてくれば、腕輪を手渡し着けてみるよう促しただろう。それから親爺に礼を言おうと振り返れば、親爺はなにやらニヤニヤしている。]

…何だ?
[尋ねた…に、親爺は何やら袋を手渡した。受け取り中を覗き込んだ…は目を見張る。]

…主人…
[思わず感嘆のため息をつき親爺に目をやれば、材料が余りすぎたから、とお約束の返答を貰った。嘘ではないだろうが、人が良い。受け取った物は、必要な時が来るまで大切にしまっておくことにした。]

(3) 2012/06/22(Fri) 08時頃

【人】 騎士 アリョール

ありがとう。
[素直な礼に親爺は豪快に笑った。それから親爺といくらか言葉を交わした後、オリガを振り返る。]

お待たせ。
そろそろ帰ろうか。
[声をかけると鍛冶屋を後にする。二人を伴い、宿へと帰ったのだった。]

―回想終了―

(4) 2012/06/22(Fri) 08時頃

【独】 騎士 アリョール

/*
袋の中身は踊り子の追加装備+α。
フィグネリアのレベルが上がったら増やしませう。

(-1) 2012/06/22(Fri) 08時頃

オリガは、周囲の音色がざわめいている事に首を傾げながら、廊下を歩いていく。**

2012/06/22(Fri) 08時頃


【人】 騎士 アリョール

―自室―

[…には珍しく、まだ眠りから覚めていなかった。]

…ん…
[加護の力は消耗が激しい。もともと微々たる魔力しか持たない…は、一度加護を吹き込むだけで大半の魔力を消費する行為だったりする。]

[…はまだ事件を知らない。目覚めるのはまだ先のようだ**]

(5) 2012/06/22(Fri) 08時半頃

【独】 騎士 アリョール

/*
ディバインガードの上級スキルで守護者能力としてセイクリッドガードを裏設定。

【セイクリッドガード】
神聖なる加護を対象者に対して与える。
残り魔力の全てを消費し、己の大切な物を犠牲に守護天使を召喚。対象者をあらゆるダメージや悪意から守り通す。術者の目が覚めると守護天使は帰る。

(-2) 2012/06/22(Fri) 09時頃

【人】 踊り子 フィグネリア

―回想:鍛冶屋(その1)―

[アリョールに連れられて向かった先は鍛冶屋だった。一風変わった店主とアリョールが話しているとを眺めつつ、店に置いてある物を興味深そうにキョロキョロした、オリガの言葉>>0に頷いて]

うん、そうみたいね
そういえば、私こういう所初めて来た!
なんか…凄いねー!

[アリョールが店主から受け取った腕輪を見てあまりの美しさにほぅっと息が出る。オリガがあれをつけて歌う姿を想像してうっとりする。天使の様だなと思った。とアリョールに手招きをされ>>3オリガに促され>>0ビックリする]

えー!?わ、私…?

(6) 2012/06/22(Fri) 11時頃

【人】 踊り子 フィグネリア

―回想:鍛冶屋(その2)―

[アリョールの傍へ行くと先ほどの腕輪を渡されつける様に促される]

え?本当に私が付けて…良いの?

[両腕に腕輪をつけると体の後ろで薄い布が風もないのにふわりとゆれる。その様子を見ようと後ろを振り向けば更にヒラヒラと美しく舞い上がった]

わぁ、綺麗…

[先ほどのオリガの歌>>1:148を思い出し、軽くステップを踏もうとして思いとどまる。ここで2人が眠ってしまっては一大事だ!]

アリョールさん、ありがとう!

(7) 2012/06/22(Fri) 11時頃

【人】 踊り子 フィグネリア

―回想:鍛冶屋(その3)―

[アリョールに促され宿へと向かう]

今日はありがとう!
とっても楽しかったし勉強になったわ。

まずは体力をつけないとダメなのもよく分かったしね。

[宿が近づくにつれ、出がけに言われた言葉>>1:57を思い出し気になり始めた。「"猫"。気をつけた方がいーかも。」の言葉が頭をグルグルとめぐる。宿に戻って一度休んだら先ほどの彼を探そうと思った]

―回想終了―

(8) 2012/06/22(Fri) 11時頃

【独】 狂戦士 イヴァン

ステップ踏んだら寝ちゃうのかww
フィグネリア面白い^q^

(-3) 2012/06/22(Fri) 11時頃

【人】 踊り子 フィグネリア

―自室―

[鍛冶屋から戻ると荷物の整理をしに一度部屋へと戻った。アリョールから受け取った腕輪をもう一度つけるとクルクルと回る]

綺麗…それになんだか…不思議な感じがするわ。
動きが軽やかになったような、そんな感じが…

これをつけるならこの武器はやめた方が良いかもしれないわね。

[外に出ていた薔薇の鞭をかばんにしまい、代わりに短剣を出しておいた。ベッドに座ると瞬く間に睡魔に襲われそのまま眠ってしまった**]

(9) 2012/06/22(Fri) 11時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

―自室―

[俺だ。
短く告げられた声には聞き覚えがあった。
イヴァンは部屋の隅の暗がりに目を凝らすと、静かに座禅を組む男の姿が見えた。]

ロラン。あなたでしたか。

[ほっと詰めていた息を吐き出し、緊張を解く。
改めて見回すと、見慣れた自分の部屋だった。頭が朦朧としていたせいで、どうやら見間違えたらしい。]

(10) 2012/06/22(Fri) 12時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

あの。
もしかして、俺をここまで運んでくれたんでしょうか?

[疑問形ではあるが、ある程度の確信を持って尋ねる。
ロランの返事を待たず、イヴァンはためらうような仕草の後、言葉を繋いだ。]

こんなことをあなたに相談するのは迷惑かも知れませんが、聞いてくれますか。

俺、たまにですけど突然意識を失ってしまうことがあるようなんです。
その、、女性といい雰囲気になったりだとか、興h、、コホン。緊張したりした時なんかにそうなるんだと思うんですけど、、、

[イヴァンは初めて人に話す内容にもじもじしている。]

(11) 2012/06/22(Fri) 12時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[イヴァンは、路地裏で肌の露出の多い女性に飛びつかれた後の記憶がないこと。医者に相談した時に、精神が高揚したり緊張すると意識を失って眠ってしまう眠り病ではないかと言われたことなどを、ロランに話した。]

もちろん戦闘中に眠ったりはしないのですが、日常生活が困難というか。そういう刺激的なことがなければ至って普通ではいられるんですけれど、、、

ロランさんは俺なんかよりずっと、人生の先輩ですし。
この際、ご意見を伺いたいと思って。

[どうしたらいいんでしょう?
困り果てた顔で呟いた。]

(12) 2012/06/22(Fri) 12時半頃

【独】 狂戦士 イヴァン

あー
アリョールと話した気になってたけど、イヴァンたんはニアミスったことしかなかったそういえば

アリョールがいっぱい話してるから勘違いしてた
というか色々思いつくしあっちこっち行ったりパラレルにPCやNPCとかかわれてすごいなーという

(-4) 2012/06/22(Fri) 13時頃

【独】 狂戦士 イヴァン

雑念を祓うためロランと座禅でも組むか…

(-5) 2012/06/22(Fri) 13時頃

踊り子 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/06/22(Fri) 13時半頃


【人】 踊り子 フィグネリア

―自室―

[目が覚めるとお腹がぐぅぅぅぅと大きな音を立てた]

お腹空いたわね。
マスターに何か作ってもらおうっと!

[いそいそ部屋を出ると階段を下りる]

マースター!
お腹すいちゃったんだけど、何か作ってくれる?

[カウンターに座り、うきうきしながら料理を待つ。]

(13) 2012/06/22(Fri) 14時頃

【独】 踊り子 フィグネリア

[出てきた料理を受け取ると勢いよく食べ始めた]

わっ!おにぎり♪
具は…たらこね?当たりでしょ?

もぐもぐもぐ…美味しい!
やっぱり…もぐもぐもぐ…たらこよね!
もぐもぐもぐ…もぐもぐもぐ…もぐもぐもぐ…

あ、そうだ!マスター、あのね…もぐもぐもぐ…

髪が肩くらいまであって…もぐもぐもぐ…
少し華奢で…もぐもぐもぐ…
占いっぽい事する人…もぐもぐもぐ…知ってる?


[首をひねったマスターはオリガ[[who]]じゃないか?と答えた]

(-6) 2012/06/22(Fri) 14時頃

【人】 踊り子 フィグネリア

[出てきた料理を受け取ると勢いよく食べ始めた]

わっ!おにぎり♪
具は…たらこね?当たりでしょ?

もぐもぐもぐ…美味しい!
やっぱり…もぐもぐもぐ…たらこよね!
もぐもぐもぐ…もぐもぐもぐ…もぐもぐもぐ…

あ、そうだ!マスター、あのね…もぐもぐもぐ…

髪が肩くらいまであって…もぐもぐもぐ…
少し華奢で…もぐもぐもぐ…
占いっぽい事する人…もぐもぐもぐ…知ってる?


[首をひねったマスターはベルナルト[[who]]じゃないか?と答えた]

(14) 2012/06/22(Fri) 14時頃

【独】 踊り子 フィグネリア

1発でたどり着いてしまった・・・

(-7) 2012/06/22(Fri) 14時頃

【人】 踊り子 フィグネリア

[マスターから名前を聞き]

もぐもぐもぐ…ベルナルトさん?…もぐもぐもぐ…
その人って…もぐもぐもぐ…今どこにいるか…もぐもぐもぐ…

マスター知ってる?

もぐもぐもぐ…もぐもぐもぐ…もぐもぐもぐ…もぐもぐもぐ…もぐもぐもぐ…

[マスターからベルナルドが店の裏で仕込みの手伝いをしている>>1:143と聞き]

そう…もぐもぐもぐ…
後で会いに行ってみようと思うんだけど…もぐもぐもぐ…

行っても大丈夫かな?…もぐもぐもぐ…

あ、マスターお茶ちょーだい!

(15) 2012/06/22(Fri) 14時頃

【独】 狂戦士 イヴァン

>>14
あのアバウトな質問でマスターよくわかったなwww

(-8) 2012/06/22(Fri) 14時頃

【人】 踊り子 フィグネリア

[お茶をもらいぐぐっと飲み干すと、席を立ちマスターへ店の裏への行き方を教えてもらう]

マスターありがとう!
ちょっと行ってくるね!

[入口を出グルっと裏側へ回ると、口笛を吹き井戸に腰をかけ仕込み様野菜の皮を剥いているベルナルド>>1:143を見つけた]

あのー、ベルナルドさん…ですか?
私フィグネリアって言います。

さっきの…「"猫"。気をつけた方がいーかも。」ってどういう…?

(16) 2012/06/22(Fri) 14時頃

【独】 騎士 アリョール

/*
マスターすげぇ

(-9) 2012/06/22(Fri) 14時半頃

【人】 格闘家 ロラン

[運んできたのか?と問われれば、小さく頷き。その後続く彼の相談に耳を傾ける。
もじもじ具合が可愛いじゃないか、……おっとそんな事を考えてたら失礼か。彼の抱える問題は、告知するにも難しいデリケートな問題だと、話を聞きながら、どう答えたものか…と悩み]

要は精神的に興奮すると、意識がなくなってしまうのが、病気でないか心配ということか。

[う…ん、と小さく唸り]

意識を失うという事は、それを受け入れるだけの許容量がないってことじゃないか。受け入れる覚悟がないというか。抽象的ですまないが。

経験豊富たって、俺、お前より10年ちょいだけしか生きてないし。美味くはいえないが。

[立ち上がり、イヴァンの側へ寄れば、その頭をくしゃっと撫でようし]

(17) 2012/06/22(Fri) 19時頃

【人】 唄うたい オリガ

やっぱり…何か、変。

[のろのろと二階の廊下をさ迷いながら、…はぽつりと呟いた。たくさんの音が鼓膜を掠めるも、昨日までのような生き生きとした賑やかさとは、何かが違う。敢えて言うなれば、恐怖と不安に満ちた不協和音だ]

……、こっち…?

[自分にも不安が伝播したかのように、…は胸元を握る。と、昨日アリョールから貰ったペンダントに気付き、僅かに安堵した。大きく息を吸い込むと、確りとした足取りで音源へと向かう]

(18) 2012/06/22(Fri) 19時頃

【人】 唄うたい オリガ

[ざわめきは徐々に大きくなっていく。それに引きずられるように、…の動悸はテンポを上げていた。カラカラになった喉に、ごくりと唾を送り込んだ…の前に、現れたのは一枚の窓だった]

…外?

[躊躇いがちに、その縁へと手を伸ばす。古びた木製の鍵を震える手で外すと、ゆっくりと開き、顔を出しては外を見下ろした。宿の入り口に、少なくはない人だかりが出来ている。その中央で、]

人が…倒れて、る?

[…は無意識に目を凝らす。山奥育ちなだけあり、…の視力は人並み以上だ。幸い(?)群衆は『彼』から若干の距離を取っていたこともあり、やがて…はその正体に気付いてしまう]

――ぁ、

[目を見開く。そこに張り付いたのは、見知った男の凄惨な死に顔だった]

…ッ、いやぁあああっ――!!

(19) 2012/06/22(Fri) 19時半頃

【独】 唄うたい オリガ

/*自演乙とか言うなよ、絶対言うなよ?

ていうか普通に翌日解釈で進めているんですが、皆さんの時間感覚がわからなくなってきて少し怖い私です。魔王です。
進め方フリーダム過ぎたらすみません。エピで魔王のほっぺでもぶにぶに引っ張っちまって下さいな。*/

(-10) 2012/06/22(Fri) 19時半頃

【人】 格闘家 ロラン

精神論でいえば、意識を手放す、それはすなわち「手放さなければいけない理由」が存在するってことだ。

[…は、何か諭せる言葉を考えてみるその矢先、女性の、それも知った声の悲鳴がこの部屋まで届き]

…どうした!!

[ぽん、「気にするな」というかのようにイヴァンの背中を叩き、そのまま踵を返せば悲鳴の声の元に、その音を頼りに賭けだした]

(20) 2012/06/22(Fri) 19時半頃

オリガは、立っていることもままならず、その場に踞って嗚咽を漏らしている。

2012/06/22(Fri) 19時半頃


【人】 格闘家 ロラン

[イヴァンの部屋を後にし、遠くはない位置で悲鳴を上げる少女の姿を確認するとすぐさま駆け寄り]

…大丈夫か?
って、オリガ?何があった…っ

[オリガの視線の先を負えば、人だかりとその中央にある知った商人の亡骸らしき物を目にし]

大丈夫…か?
[もう一度静かに訪ねると、あれは見なくていいと窓際に達視界を立てばそっと頭に手を置いて]

(21) 2012/06/22(Fri) 19時半頃

【独】 勇者 アナスタシア

何か嫌な予感がする…。

万が一のときは、この剣を…イヴァン[[who]]に…

(-11) 2012/06/22(Fri) 19時半頃

【人】 唄うたい オリガ

[ロランの呼びかけにびくりと肩を跳ね上げた…は、しかしそれが見知った声であることに気付き、反射的に顔を上げる。それと同時に、両の瞳からぶわりと涙が溢れ出た]

っえ…ロラ、ン?

[大きな手の感触と、労るような声音に…はどうにか小さく頷いた]

(22) 2012/06/22(Fri) 19時半頃

【秘】 勇者 アナスタシア → 狂戦士 イヴァン

―イヴァンの部屋前―

[ロランが出て行ったのを確認すると、…は軽く扉を叩き返事確認せぬままに中へと入る]

イヴァン、調子はどうだ?
よいなら少しだけ話をしたい。

なぁに、現実味のないただの戯れ言な頼みを聞いて貰いたいだけさ。

(-12) 2012/06/22(Fri) 20時頃

【人】 格闘家 ロラン

[それこそ本当に押さないだろう少女の涙を目にし、一瞬慌てたものの、そっと抱きしめようとし]

…。

[こういう時、どんな言葉をかけるものなのか…。色んな意味で達してしまった自分には解らなく…困ったように押し黙り。そして、それで商人が本当に死んでても、ショックなんて受けない自分に、少し嫌気を感た。

お前も…アナスタシアについてくと決めたなら…。
これからもこんな事がある…。

そうも思えど、今彼女にそれを言うのは酷だろう。故に言葉を紡ぐ事ができなかった]

(23) 2012/06/22(Fri) 20時頃

【秘】 勇者 アナスタシア → 狂戦士 イヴァン

…もしも、だ。
もしも私に何かあったら、この<<ファルシオソ>>をお前に託したい。

[嫌な予感がするんだ。勇者は死ねない。だから自分に万が一があった場合、意志を継いで魔王を討って欲しいと、そう小さい声で告げる]

(-13) 2012/06/22(Fri) 20時頃

ロランは、商人のこと嫌いだったのか?と思いつつ**

2012/06/22(Fri) 20時頃


【人】 唄うたい オリガ

[…とて、人の死に立ち合うのは初めてではない。教会で暮らしていた間、弔いの唄も数えきれないほど唄った。しかしながら、親しさはどうあれ見知った、それも死の予兆を感じさせなかった者の、決して綺麗ではない死に顔など、見たことがあるはずもなく]

ごめ、なさ…
はやく、アナスタ…に、

[止めどなく落ちる涙を止めることもままならず、…はしゃくりあげながらどうにかそれだけの言葉を紡いだ]

(24) 2012/06/22(Fri) 20時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[くしゃりと子供にするように頭を撫でられる。>>17]

う、、だからー
経験がない上に、経験を積もうと思っても先に失神しちゃうんですよっ
こんなんじゃ俺、いつまで経っても覚悟なんて出来ませんし。

[自分で言いながらみじめな気持になってくる。
ずっと抱えていた想いを吐露したイヴァンは、いつも顔に貼り付いているどこか取り繕ったような仮面が剥がれ落ち、すっかり弱弱しさを露呈していた。]

精神論で言えば、

[ロランが考え考え話そうとした瞬間、どこからか悲鳴が響いた。
咄嗟にロランが反応する。
続いてイヴァンもベッドから飛び起き、サイドテーブルに置かれていたクレイモアを引っ掴むとロランの向かった方―宿屋の正面扉へと駆けだした。]

(25) 2012/06/22(Fri) 20時頃

【人】 格闘家 ロラン

[…は、ぎゅっと一度抱き締めると、肩に手をおいて。]
お前は部屋で少し休んでろ。
アナスタシアには俺から伝えておく。

[な?と宥めつつ、部屋へ送ろうと試みる]

(26) 2012/06/22(Fri) 20時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[悲鳴の主、オリガはすぐ傍にいた。
ロランが労わるように声を掛けているのを目にし、イヴァンは薄く開けられた二階の窓の横に滑り寄り、注意深く鞘の先で押し開ける。
何事もないのを確認してそっと外を覗き込んだその目が大きく見開かれた。]

マクシームさん!?

(27) 2012/06/22(Fri) 20時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

亡くなっている、、んですよね。

[その事実を確かめるように、口の中で呟いてみる。
誰が、どうしてというより先に今後の旅程のことが頭に浮かんだ自分を人でなしだと感じた。]

オリガ、気分は?
ロランの言う通り、少し部屋で休むといいですね。
俺はアナスタシアのところへ行ってきます。
これからのことなど、予定を組み直さなければならなくなりましたし。

[今の言い種を目の前の少女がどう思っただろうかとちらりと頭を掠めたが、事務的な口調で告げる。]

マクシームさんの死も、もしかしたら魔王による妨害工作の一つと考えられないこともないでしょう。

(28) 2012/06/22(Fri) 20時半頃

【秘】 狂戦士 イヴァン → 勇者 アナスタシア

[ロランを追って出ようとしたイヴァンの前に、音もなくアナスタシアが現れた。]

ど、どうしたんですか一体!?

[今の話を聞かれただろうか。
ちらりとそんなことが頭を過り、鼓動が速くなる。
イヴァンは注意深くいつもの仮面を被り直し、表面上は落ち着いた様子でアナスタシアに対峙した。]

とりあえず、入ってください。

[一歩だけ下がり、部屋に招き入れる。
扉を閉めるが早いか、現実味のない戯言さと切り出したアナスタシアの唇は、心なしかいつもより色を失っているような気がした。]

(-14) 2012/06/22(Fri) 20時半頃

【秘】 狂戦士 イヴァン → 勇者 アナスタシア

[話しを聞いたイヴァンの顔は少し上気していた。
それはおそらく憤り。]

、、あなたに何かあったらだなんて、俺はそんなことは考えたくありませんね。
あなたに何も起こらないよう努めるのが、俺の役目です。

[つっぱねるイヴァンの手に、アナスタシアは<<ファルシオソ>>を握らせる。]

嫌だ!
どうしてあなたがいなくなった後の話をしなければならないんです。
そんなの今でなくていい!

[頑なに受け取ろうとしないイヴァンだったが、意思を継いでくれと小さな声で懇願するアナスタシアの真剣な目に見据えられ、とうとう根負けしたように<<ファルシオソ>>を受け取った。]

では、これは俺が預かっておきます。
いずれあなたにお返ししますからね?

[何度も念を押し、何か言いたげな顔をしながらイヴァンは漸く悲鳴のした方へと駈け出して行った。]

(-15) 2012/06/22(Fri) 20時半頃

【独】 狂戦士 イヴァン

それにしても秘話が桃って感じがしないな

(-16) 2012/06/22(Fri) 21時頃

【人】 唄うたい オリガ

[…はロランに抱き締められた後、かけられた言葉に力なく頷き、歩き出そうとした。と、追ってきたイヴァンに声をかけられ、努めて微笑もうとするも、案の定失敗する。どこか不恰好な笑顔には、戸惑いと悲しみを隠そうという…の感情がありありと浮かんでいた]

…だい、じょうぶ。
うん…でも、皆にも…

[知らせなければ、とどうにか立ち上がる。ロランに促されて歩き出しながら、…はこれから自分が為すべきことを考えようと、思考を廻らせていた]

(29) 2012/06/22(Fri) 21時頃

【独】 狂戦士 イヴァン

おかしい
特に喋ったつもりはないのに喉が誰よりも減っているだと…

一発がでかいからか
心理状況をgdgdと書いてしまうクセをどうにかしないとなー

(-17) 2012/06/22(Fri) 21時頃

【人】 騎士 アリョール

…っ!
[少女の悲鳴に飛び起きる。随分眠ってしまったようだが…今の悲鳴は。自分も可愛がっている、あの、少女のものではなかったか。]

オリガ…!
[服は脱いで上はサラシ、下は下履きという状態で眠っていたが、常に手の届く位置に置いてある愛剣をひっつかむと部屋を飛び出す、と、先に駆けつけた仲間たちが目に入った。一先ず無事そうな彼らの様子を見て、安堵する。それから己の格好に思い至ると一度戻って上着を引っ掻けてから仲間達の元へ行った。]

何があった?
[オリガを送るロランとすれ違いつつ、イヴァンに尋ねる]

(30) 2012/06/22(Fri) 21時頃

【人】 人形遣い ニキータ

─道中─
はあ、一晩経っちゃったよ。
[なんて溜息を吐きながらも、探し物が買えたので…はどこか満足そうではある]

「ん、珍しいわね。宿の前に人だかりが出来てるわ。……黒い、渦が視える。…! これ、魂の攫い出がいた気配よ」
[先に宿の前にある人だかりに気づいたのは、…と手を繋ぐボルボだった。
魂の攫い出とは、ヘカーテ家に伝わる死神の類のモノの呼び名であった。
例えば不慮の事故に遭った者がいた時、例えば誰かが呪い殺された時、例えば誰かが天命を全うした時に、その気配はあるという。…には感じられなくとも、ボルボには感じられるらしい、その気配]

という事は、あの人だかりの奥には死体があるって事かな。……もう少し、街見て来ようかな。
[ボルボの言葉の意味を悟り、…は顔を青くさせながら上ずった声を洩らした]

(31) 2012/06/22(Fri) 21時頃

ニキータは、人形ボルボに蹴られた!

2012/06/22(Fri) 21時頃


オリガは、すれ違うアリョールに、心配をかけまいとぎこちない微笑を浮かべてみせた。

2012/06/22(Fri) 21時頃


【人】 人形遣い ニキータ

「っの馬鹿。アンタも一応、勇者アナスタシアのパーティーのメンツなのよ! 何かあったら駆けつけて、勇者一行の人間らしく何かしなさいよ。ゴロツキ退治は出来ても、死体にまつわるエトセトラは出来ないってどういう神経よ!!」
[げしげしボルボに背中や尻を蹴られる…は、うぐっ! ぐげっ、ごほっ! という悲痛な呻きを上げる。
そうされながら、宿の前の人だかりへと寄ってしまっていた。
不本意な場所に赴く事に溜息がまたひとつ。そうしながら顔を上げると、そこには仲間の姿があった]

イヴァン、アリョール?
何があったの…?
[険しい顔をしている二人に首を傾げながら一歩踏み込んだその時、…にも確かに、『攫い出』の気配が感じられた。
何故なら…のすぐ傍に、変わり果てたマクシームの姿があったから]

──っ!
[声なき悲鳴を上げた瞬間、…の脳裏に一瞬だけフラッシュバックする何か。それに恐れた様に、マクシームの死体を見ながら…はガクガクと震えだした]

(32) 2012/06/22(Fri) 21時頃

【人】 騎士 アリョール

[イヴァンに尋ねつつ、窓の外に目をやる…と、人だかりと、その中央に見知ったモノが見えた。]

…ッ…
[それは人であったとは思いたくないような、歪な姿であった。人間と言うものを、命と言うものを、愚弄して弄んだかのような…と、その側に、仲間の姿が見えた。]

ニキータ!
[その姿に呼び掛けると、手招く。]

帰ってこい!
[今はなるべく固まっていた方がいい…そう本能的に感じていた。]

(33) 2012/06/22(Fri) 21時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[上着からすらりと伸びた真っ直ぐな脚が覗いている。>>30
イヴァンはちらりと視線を走らせたが、程よく鍛えられたアリョールの長い脚には特に思うことはなかったようだ。]

遠目で見た限りでは、マクシームさんが謀殺されたようですね。
あまり遺体には近寄らないでください。
おかしな嫌疑をかけられて、この街の滞在期間を徒に伸ばすのは得策ではありません。

(34) 2012/06/22(Fri) 21時半頃

【独】 騎士 アリョール

/*
下履きって、ズボンみたいの想定してたんだぜ…!
まさかの生足…!

(-18) 2012/06/22(Fri) 21時半頃

【赤】 人形遣い ニキータ

>>*1
[叫び続けるオリガを、>>32のまま震える腕で抱き寄せて]

判るか。これが、己の力で人を殺した奴の恐怖だ。後悔だ。
そして、己の力を知った絶望だ。
[…は、己の家族を殺した事を思い出しながら、ぽつぽつと語る]

どんなに血で汚れたって、何くわぬ顔で生きていけるもんさ。
……少なくとも、俺がそうやって生きていたからな。

でももう、きっとお前は絶望しない。少なくとも、あの呪いの鳥を放った事で、自分から汚れる事はまずないだろう?>>1:*39

魔王がたかだか守銭奴の小物を殺しただけでそんな風になるとは意外だったが、ファルシオソに呪いをかけて正解だったかもな。

[言いながら、…は震える手でマクシームの血がついたオリガの髪を拭う様にして撫でた]

(*2) 2012/06/22(Fri) 21時半頃

【人】 騎士 アリョール

>>34
[イヴァンの答には小さく頷きを返した。マクシームの遺体から、犯人への嫌悪こそ感じたものの、遺体自体は見慣れている、確かにある程度近しい者ではあったが、仲間が、部下が、目の前で倒れたときほどの衝撃は覚えない。今の…の頭にあるのはもっと理性的なことばかりであった。]

あの魔の気配…
無関係ではないはずだ。
こんな、我々に、見せつけるように…
[考えを巡らせながら小さく呟く]

(35) 2012/06/22(Fri) 21時半頃

【独】 騎士 アリョール

/*
←こいつもプロポーション良さそうだなとか思いつつ

身体中に傷跡があるんだよなぁ

(-19) 2012/06/22(Fri) 21時半頃

【赤】 唄うたい オリガ

>>*2
[ニキータに抱き寄せられた…は、暫くの間力なく抵抗したものの、やがてぐったりと脱力する。髪を撫でられながら、焦点の合わない瞳はぼんやりと遠くを見つめている。そして、誰に語るわけでもなく、ただ訥々と言葉を紡ぎ始めた]

…わたし…、…昨日の、夜。
あの人が…部屋にきて、それで…
…何を言ったのか、…よく、覚えてないの…
でも、…あの人が、手を掴んで…痛くて、怖くて、それで…

…どうした、っけ…?

[尚も、涙は止まらない。恐怖にか、悲哀にか、それとも別の何かによる絶望か。ただ、何かを求めるように両手を伸ばしては、ぎこちなくニキータの身体を抱き締め返した]

(*3) 2012/06/22(Fri) 21時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

ニキータも。
近寄らないでくださいね?

[ガクガクと震えだしたニキータの襟首を掴まえ、引き戻しながら目を覗き込む。]

、、、テレサにホットミルクでも頼んだらどうでしょう。
砂糖をたくさん入れて。
少しは落ち着くと思いますよ。

(36) 2012/06/22(Fri) 21時半頃

【削除】 人形遣い ニキータ

[アリョール>>33の呼びかけにハッとした瞬間、…の震えが止まった]
あ、アリョール。

[周囲に集まる人の姿を気にしながら、…はコートを脱いでマクシームの死体を隠す様にそれを投げ捨てた。
徐々に集まる人々と、…や仲間たちを見る街の者達の好奇の目。まずい事になりそうな予感がよぎった時、…と手を繋いでいた人形が声を上げた]

「ああマクシーム、なんて事…! 王から魔王討伐の命を受けた勇者アナスタシア、その一行を金銭的に援助してくれた人がこんな、こんな事になるなんて……!
そうよ、これはきっと、魔王の手が下ったのだわ! あたし達を、勇者アナスタシアを、魔王の元へ行かせない様にという姑息な手段よ。
けれども魔王も間抜けね。だってそうでしょう。マクシームの死は、魔王の手から勇者アナスタシアを守ったのだから!」
[少女の声はマクシームの死を嘆く様に悲愴に叫び、魔王に怯える様に震え、そうしてアナスタシアを誇る様に強く響いた。
周囲に集まり始めた人々は、マクシームの死は、勇者を恐れた魔王が動いたものだと思ってくれるだろう。
事実だと思われるが、少なくともこの場にいた者達に余計な火の粉はふらない筈だ]

2012/06/22(Fri) 21時半頃

【独】 人形遣い ニキータ

/*イヴァンの声があったので取り消し。

「ちぇー、ボルボちゃん大活躍だったのに!
中の人のタイミングの悪さのせいね![プンスカ

(-20) 2012/06/22(Fri) 21時半頃

【独】 騎士 アリョール

/*
Σ皆二階かと!

(-21) 2012/06/22(Fri) 21時半頃

【独】 狂戦士 イヴァン

中世的…いや男性的なアリョールにはぴくりとも反応しないイヴァンたんなのであった

イヴァンたんの好みはナタリーみたいなCカップ以上のおぱいがついてる人>>>>>>ひんぬー

揺れるおぱいには無条件で本能が反応してバーサクってしまう

(-22) 2012/06/22(Fri) 21時半頃

【独】 唄うたい オリガ

/*マクシームを殺害した理由はだいたい>>*3の通りです。
魔王の正体を知ったんだか、それとは無関係に単なる夜這いとして来たのか、それともまたしつこく衣服を盗もうとしてばれたんだかは知りませんが、とりあえず夜中にオリガの寝室に忍び込み、それを見つけたオリガが抵抗した末殺害したという感じ。これは防御反応ではあるものの、実際に被害を受けている中での正当防衛という感じなので、ほとんど無意識です。

魔王としてのオリガは一連の流れを勿論憶えているものの、表で出ているオリガは抽象的な夢として片付けてしまっています。精神の防御反応故ではありますが、断片的に思い出しては自分が何かいけないことをしてしまったのかと悩むことでしょう。

どんだけ酷い顔にしようかとも考えましたが、アリョールなんかが空気読んで酷そうな修飾してくれたのでそれでよしとしましょう。*/

(-23) 2012/06/22(Fri) 21時半頃

【人】 人形遣い ニキータ

[イヴァンの目が間近にある事に気づいて、震えが止まる]
近寄らないでって言われても、すぐ傍にあったんだもんよ……。
[思い出してか、…は口許を押さえて項垂れた]

ダメだな。魔物の死体ならいいけど、人の死体はあまり好きじゃない。傾国を使っている時ならいいんだけど、それ以外だと、どうしても家族が…一族が死んだ時の事を思い出してしまう。
…って言っても、血の海にいた感覚的なものしか覚えてないんだけどさ。

うん、そうだね。テレサにホットミルク作って貰おうかな。
イヴァンやアリョールの分も、いる?

(37) 2012/06/22(Fri) 21時半頃

【独】 狂戦士 イヴァン

アナスタシアに「わたしが死んだら」という話をされて、少しあらぶっているイヴァンたん

いつもよりちょっとニキータの扱いが邪険な感じ
ニキータだけじゃないけど

自分に対してもなんかいらいらしたりどうしていいか分からなくなっている
そんな感じ

(-24) 2012/06/22(Fri) 21時半頃

盗賊 ベルナルトは、メモを貼った。

2012/06/22(Fri) 22時頃


【赤】 人形遣い ニキータ

>>*3
[オリガがマクシームの殺害に至るまでの話を聞いて、…は己が家族を殺害した時の事を重ね合わせていた。
嫌いだったが、まさか自分を手にかけるまで不要だと思われているとは知らなかった頃。
それを知った時の絶望、憎悪。
腕の中にいる魔王と呼ばれる筈の少女が、ひどく人間的で弱々しい存在に思えた。そう、子供の頃の自分を思い出してしまうくらいには]

いいよ、思い出さなくて。そんな事、忘れてしまえばいい。暫くは、きっと楽になるだろうからね。
[オリガを撫でる手つきが、こうして彼女の深淵で会う様になってから、一番優しいものとなっていた]

(*4) 2012/06/22(Fri) 22時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[>>37ニキータの問いに、]

そうですね。
砂糖とはちみつ多目でお願いします。

あと、オリガにも届けてあげたいんですけど、、
俺、今ちょっと神経が高ぶっているのでニキータ、もし良かったら届けてもらえますか?
マクシームさんの遺体を見たショックで部屋で休んでいますから。

来れるようなら呼んできてもらえると有難いです。
アリョールの言うように、今はひとつにまとまっていた方がいいと思いますから。

(38) 2012/06/22(Fri) 22時頃

【赤】 唄うたい オリガ

>>*4
[ニキータの優しい声音と、手のひらに…の全身を覆った緊張が知らず、緩んだ]

…うん…

[未だしゃくりあげながらも、ぎこちない笑顔を浮かべた…は、ニキータを抱く両腕の力を強める。身体の震えは止まる様子を見せないが、それでも心の奥底で溜息を吐くような、そんなひっそりとした安堵が…を包み込んだ]

(*5) 2012/06/22(Fri) 22時頃

【人】 人形遣い ニキータ

イヴァン>>38 ああ判った。……ふふっ。と、こんな時にごめん。君の甘いもの好きは知っていたけど、こういう時にそれに触れると、微笑ましくて妙に安心出来るね。
「オリガのも、蜂蜜たっぷりめにしとこうね!」

[手を繋いでいるボルボに頷きを返して、…は宿へと入っていく]

あ、しまった。でもこんな時だしなぁ。
[ドアをくぐって、アリョールに似合うのではないかと買ってしまったアクセサリーの存在を思い出す>>1:131
またの機会がある事を願い、…はテレサを呼び出した]

(39) 2012/06/22(Fri) 22時頃

【人】 騎士 アリョール

>>37
[イヴァンの言葉を無表情に聞いていた。あぁ、そうか。彼は…。その過去は、彼にとってどれ程重くのし掛かるのだろう。尋ねられた言葉には首を横に振った]

いや…私は甘いものは好かないからな。
[それから少しだけ考えてから提案する]

一度、誰かの部屋に集まるか。
居場所が分からない者もいるが…
[同意を得られたら、自室の提供を申し出るかもしれない。]

(40) 2012/06/22(Fri) 22時頃

【人】 人形遣い ニキータ

[暫しの間を置くと、仲間達が集ういつものテーブルに…はメモを書き残した]

テレサを置いていきますので、彼女に声をかければホットミルクが出てきます。皆おちつけー、俺おちつけー[この文を書きながら、ホットミルクごくごく、プハーッ]。
甘いのが好きな人は、イヴァンと同じものと言えば、そんな感じで出てくるのでお試しあれ。

[出来上がったメモによしと言いながら、…はオリガの部屋へと向かう。
メモの通り、宿のホールにいるテレサに声をかければホットミルクと、何か適当なホームメイドのお菓子が出てくる事だろう]

(41) 2012/06/22(Fri) 22時頃

【独】 人形遣い ニキータ

どんだけアリョールとすれ違うの……。

(-25) 2012/06/22(Fri) 22時頃

【人】 人形遣い ニキータ

─オリガの部屋の前─
[…が手にするトレイには、テレサが用意したホットミルクと、自分が食べたくて昨日の早朝に作ってもらったアップルパイが乗っている。
ドアをノックする為に上げた片手が、マクシームを見たショックがあると言ったイヴァンの声がよぎったせいか、すぐに落ちてしまう]

そっとしてあげたいけど…。
[だがこれも、仲間のつとめだろう。そう覚悟して、…はドアをノックした]

ニキータだけど、オリガ出られる?
[ドアを開けてもらえたならば、…はオリガの話を聞き、上手く慰められない代わりにホットミルクとテレサの作った美味しいアップルパイでその場を和ませようとしただろう。
そうして一度顔を出す様に、もしくはどこかに集まる様にというイヴァン、アリョールの言付けを告げただろう**]

(42) 2012/06/22(Fri) 22時頃

【赤】 人形遣い ニキータ

表での差し入れだけど、アップルパイと、君が好きな蜂蜜をたっぷり入れたホットミルクを持ってきた。気が向いたらどうぞ?

仲間たちが望んだ名目とは違うけど、まぁ気を紛らわせるにはいいかもしれないね。

味は保証するよ。何せ、テレサが作ってくれたものだからね。
[…はまた強くオリガを抱き締めると、その深淵から意識を少し遠ざけた**]

(*6) 2012/06/22(Fri) 22時頃

【独】 人形遣い ニキータ

アリョールまじごめん……。

(-26) 2012/06/22(Fri) 22時頃

【独】 狂戦士 イヴァン

甘いもの好き設定なのは、イヴァンの口調をデスノLからとったから
ちうかゆっくり妖夢の竜崎エルぽいくしようと思ってついでにデスノLの名字とかをいただいてきたという

結局ただの丁寧語でへたれな人になってしまったけど、せめて設定だけは残そうと足掻いた結果、甘いもの好きが残ったという^ω^

(-27) 2012/06/22(Fri) 22時頃

【人】 唄うたい オリガ

[ロランに半ば無理矢理ベッドの中に入れられながらも、様々な感情の本流に弄ばれている為か、…は一向に眠れずに居た。眠らなければロランは退室しそうになく、かといって眠れそうな予感は露ほどもない。困り果てた…の耳に、密やかなノックの音が滑り込んだ]

はあい。…ニキータ? うん、大丈夫。

[ロランの何か言いたげな視線を潜るように、…は扉へと駆け寄って取っ手を握った。開かれた扉の前では、トレイを抱えたニキータが、戸惑いがちに立ち竦んでいた。]

…わたしは、平気よ。心配かけて、ごめんなさい。
少し、びっくりしただけ、なのよ?
それなのに、ロランったら。直ぐ寝ろさあ寝ろって、言うんだもの。

[そこまで言うと、ニキータが差し出したホットミルクとアップルパイを見て、くしゃりと破顔した。更に、皆の下に行くようにとの伝言を受けて]

…ありがとう。これを飲んだら、わたしも行くわ。
これから、考えなくちゃいけないこと、たくさんあるでしょう?

(43) 2012/06/22(Fri) 22時頃

【赤】 唄うたい オリガ

>>*6
[ニキータの意識が遠ざかったのを見計らって、…は差し出されたアップルパイを両手で受け取ると、至極嬉しそうに微笑んだ。暗闇の中でも尚きらめく蜂蜜が、…の心を優しく刺激する]

…ありがとう、いただくわ。

[と言えども、ニキータに抱き締められてはそれもままならない。けれど、…はそれもまた本意であるかのように、穏やかな微笑を讃えては自らの身体を預けた]

(*7) 2012/06/22(Fri) 22時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[>>40一度集まろう、と言うアリョールに頷いてみせる。]

それがいいでしょうね。
こういう言い方は今すべきではないんでしょうが、大口支援者のマクシームさんが亡くなってしまったのですから、今後の方向性を考える上でも是非一度、集まるべきでしょうね。

魔王の手がマクシームさんに伸びたという可能性も否定できないのですから、そういった意味でも。

[それだけを告げると、剣を取りなおして歩き出そうとしてアリョールを振り返る。]

アナスタシアへ知らせに行ってきます。
あの人がアリョールさんの部屋へ行くならば俺も一緒に行きますが、自室や酒場の床でいいと駄々をこねるなら、俺も今晩はお供する予定ですよ。

[どこか焦燥感のある表情で言うと、そのまま歩き去って行った。
途中でキッチンに寄ってテレサにミルクをもらい、その足でアナスタシアの元へ行くだろう。
今晩はアナスタシアが部屋にいれば、部屋の前に陣取って一夜を明かすことだろう。**]

(44) 2012/06/22(Fri) 22時半頃

【人】 騎士 アリョール

[イヴァンが立ち去った後、その後ろ姿を見送るといったん部屋へ帰る。それから部屋をぐるりと見回して、手早く荷物をまとめた。いつでも、出立できるように。そして、鎧を身に着ける。
この鎧は、もともと父が付けていたものを、騎士団に入るにあたって自分に合わせて作り直したものだった。この鎧には、父が流した汗が、涙が、血が、しみこんでいる。そして、父が守った人の想いが、そして、自分の経験が。…は長年を共に過ごしてきた鎧の表面を指先ですっと撫でた。すっと目を閉じ、小さく呟く。]

Deus ...
Da mihi virtutem tueri socios.
Da mihi virtutem inimici nostri perdere.
Da mihi virtutem mori pro socio....

(45) 2012/06/23(Sat) 01時頃

【独】 騎士 アリョール

/*

主よ
仲間を守る強さを与えよ。
敵を討つ力を与えよ。
大切な相手のために死ぬ勇気を与えよ。

(-28) 2012/06/23(Sat) 01時頃

【人】 盗賊 ベルナルト

[>>16 玉葱65(0..100)x1個、じゃが芋89(0..100)x1個、人参2(0..100)x1個を剥き終えた頃、名を呼ばれる。視線を向けると、先刻すれ違った女が立っていた]

フィグネリア…ああ、アンタだったのか。

話は聞いてるよ、オレは盗賊のベルナルト。
勇者サマ御一行には先日加わったばかり。
よろしくな、踊り子さん。

[名乗りつつ野菜を片付けると、フィグネリアの手の甲をとり軽く口づけようとする。]

(46) 2012/06/23(Sat) 01時半頃

【人】 盗賊 ベルナルト

[軽い自己紹介とやりとりの後、すれ違い様にかけた言葉について問われ、困ったように頭を掻く。]

…あー。
そうだな、これから一緒に旅するなら、アンタにも説明しておいた方がいっか。

[少し悩んだ後、マスターと仲間達へしたものと同じ説明をフィグネリアへ話す事にする。出自や能力の事を無闇に話すのは憚られたが、アリョールやアナスタシアが見込んだ者であれば問題ないだろう。]

(47) 2012/06/23(Sat) 01時半頃

【人】 盗賊 ベルナルト

えっと、オレ砂漠の一族の出なんだ。
オレの一族では稀に天恵を受けたガキが生まれることがあって…危機感知って言ったらいーのかな。何か嫌な事が起こるのが分かる…ことがある。

ひいひいじーさまなんかは、才を見込まれて王の元で戦術師として活躍したこともあるらしい。"砂漠の王と炎の紋章"ってお伽噺、聞いた事ない?

(48) 2012/06/23(Sat) 01時半頃

【人】 盗賊 ベルナルト

[フィグネリアの反応を待って、言葉を続ける]

で…「ことがある」って濁したのは、そこまで確実なモノじゃないから。

オレは大地の精霊と相性がいいから、地震とか山崩れとか、そういう類いの事象は結構ハッキリ分かるし、だいたい当たる。

でも、それ以外の事は結構ボンヤリしてるんだ。
大したことがなくて気づかないまま過ぎることもあるし、大事にいたっちまうこともある。

…さっき、アンタに感じたのが"猫"のイメージ。
いつ何が起こるかも、猫が普通の猫なのか、猫型の魔物なのか、何かのモチーフなのかも分からないけど。猫とアンタの間で何か良くない事が起きる気がする。

(49) 2012/06/23(Sat) 01時半頃

【人】 盗賊 ベルナルト

[逆光でフィグネリアの表情は伺えない、彼女は何を思っているのだろうか。]

…ゴメン。まあハッキリ言っちゃえば無茶ぶり、だよな。
いつ、どこで何が起こるかすら分からない事に気をつけろ、なんてさ。

変な事言ってゴメン。
「今週の占い、踊り子さんのアンラッキーアイテムは猫」…ってカンジで軽ーく受け取ってよ。

[心配させないよう軽く笑って茶化してみせる。これから行動を共にする身、万が一自分の目の前で何か起きた場合はフォローすればいいのだ、と覚えておくことにした。]

ん…風が冷たくなってきたな。寒くねぇ?
仕事も終わったし、メシ食いにいくか。

[ひとしきり話を終えた後、野菜カゴを抱えて厨房へと向かった。マスターが仕事の報酬にピッチャーたっぷりのミルクを用意している事やスポンサーの身に起きる異変の気配など、このときはまだ知る由もない。**]

(50) 2012/06/23(Sat) 01時半頃

【独】 盗賊 ベルナルト

/*
説明のターンっ
時系列においつけないんだぜ、ふははー

(-29) 2012/06/23(Sat) 01時半頃

【人】 盗賊 ベルナルト

―自室―
…ふにゃ
ねーさ…のケチ…

[だらしなく腹を出して寝ていたが、少女の悲鳴>>19にぱちり、と目を覚ます。]

ん…なんだろ。
またドロボーでも出たのか?

[ふわぁ、と大きな欠伸をひとつ。窓の外のざわつき。宿周辺で何かが起こっているのは確かなのだが、直感は何も告げておらず首を傾げた。]

(51) 2012/06/23(Sat) 01時半頃

【人】 盗賊 ベルナルト

―宿・ホールー
ハロー、テレサちゃん。今日はひとり?

[身支度を整え階下を降りていくと、いつもの場所には誰もおらず、代わりにテレサとニキータの書き置き>>41をみつけた。]

はーい、おちついてマース。
ホットミルク…ね。
一応聞いてみるけど、テレサちゃんお酒は用意できないよね?

[返ってきたのは沈黙。]

…だよねー。
ホットミルクと、何か軽いものが食べたいな。
[視線を合わせお願いすると、テレサはこくりと頷いて厨房へと向かう]

(52) 2012/06/23(Sat) 02時頃

【人】 盗賊 ベルナルト

[テレサが料理を作る様子を眺めようと席を立ったところに、他の客の話声が耳を捕える。ようやくざわつきの正体を把握して、頭を抱える。]

…おいおい、マジかよ。
マクシームってすぽんさーの、だろ?

[一瞬オリガの顔が頭に浮かぶが、馬鹿げた考えに首をふる。]

…そういやみんなは?

[見渡しても仲間の姿はどこにもない。いつも酒場で視線を集めているアナスタシアでさえも、だ。]

(53) 2012/06/23(Sat) 02時頃

【人】 盗賊 ベルナルト

おちつけー、オレおちつけー。

…悲鳴はオリガの声に似てた気がする。
客がメシ食いながら会話できるってことは、外の騒ぎは収束してるはず。

テレサちゃんがホールにいるってことは、少なくともニキータは近くにいるはず。…メモをみる限り、まだ慌てるような時間じゃない。

[はやる気持ちを抑え、ひとつひとつ状況確認をしていく。故郷を離れまだ数年とはいえ、冷静さを欠けば己を危険に晒す事は身に染みていた。]

(54) 2012/06/23(Sat) 02時半頃

【人】 盗賊 ベルナルト

[ひとりでぶつぶつ呟いていると、テレサがホットミルクと3を抱えて戻って来る。]

1.甘さ控えめパンケーキ
2.クリームとジャムを添えたスコーン
3.ベイクドドーナツ

…さんきゅ、テレサちゃん。
そーだな、まずは腹ごしらえ、だ。

食ったらアナスタシアねーさんの部屋でも行ってみるか。

[テレサの頭を撫で、いただきます、と手を合わせる。もし誰かの姿をみかければ声をかけ状況を尋ねただろう。**]

(55) 2012/06/23(Sat) 02時半頃

盗賊 ベルナルトは、メモを貼った。

2012/06/23(Sat) 02時半頃


【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

[ニキータが訪れるほんの少し前。促されて素直にベッドに入った…は、けれど何か言いたげにロランを見上げていた]

…ごめんなさい。でも、あのね…

[もごもごと言葉を濁す。ロランが促せば、戸惑いながらも話を始めただろう。促されなければ、口を噤んだだろう。
いずれにせよ、その後現れたニキータには、仲間たちが直ぐに戻らないロランに疑問を抱かないようにと、少し間違ったフォロー(>>43)をしたのだった]

(-30) 2012/06/23(Sat) 05時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[ホールでテレサにホットミルクをもらう。
とりあえず気持ちを落ち着けるためにそれを飲んでいると、いただきます。と声が聞こえ、見知った顔がドーナツに手を伸ばそうとしているのが見えた。
ベルナルトと名を呼びながら向かい側の席に着く。]

事件が起こりましたよ。
支援者のマクシームさんが、何者かに殺害されました。
あなた、ただでさえ一般の人に誤解されがちなジョブに就いてるんですから、なるべく周囲の人の不審を煽るような行動は慎むようにお願いしますね。

(56) 2012/06/23(Sat) 07時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

そう言えば、マクシームさんについて例の予知は、、、

[ベルナルトが肩を竦めた様子を見、]

なかったんですか。
まぁあの方は仲間というわけではありませんでしたからね。
なにかあったらまた教えてください。

そうそう。アリョールが、今夜は集まっていた方がいいだろうと言っていました。アリョールの部屋は階段の傍ですし、位置的にそれぞれの部屋へのアクセスに便利ですから、そこがいいでしょうね。

[その後、二言三言会話を交わしたかもしれない。
イヴァンは忙しそうに立ち上がると、アナスタシアと話すために酒場を後にした。]

(57) 2012/06/23(Sat) 08時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

アナスタシア。いますか?

[扉の前に立ち、ノックする。
応えがあれば部屋に入ってもいいかどうか尋ね、なければ少し焦った様子で探しに行くだろう。**]

(58) 2012/06/23(Sat) 08時頃

【独】 唄うたい オリガ

/*ベルナルト(>>53
君みたいな勘の良いガキは嫌いだよ。

…ところでやっぱり発言回復したね、良かった良かった。*/

(-31) 2012/06/23(Sat) 08時頃

【人】 騎士 アリョール

[祈りを捧げてから階下へ降りる。皆が集まる前に、できることをしておく必要があった。出掛けるべく酒場を通り抜けようとして、見知った人影に気づく。]

ベルナルトにフィグネリア。
[新人の二人だった。二人を尻目に酒場のマスターに近づく。]

すまないが、マスター。
何か、一仕事、無いか?
[尋ねた…に、マスターは“クエスト掲示板”と書かれた板を指差した。]

クエスト…?
…まあいい。
恩に着る。
[軽く礼を述べ、掲示板を見に行った。]

(59) 2012/06/23(Sat) 08時半頃

【人】 騎士 アリョール

[掲示板には様々な依頼が貼られていた。依頼の脇には1~5個の★がついている。大変な依頼ほど、★の数が増えるようであった。暫く掲示板を眺めてから、酒場で話し込む二人を振り返る。二人を連れていって、手早く終わるものにするか。]

1 食材の調達★
2 害虫駆除★
3 脱走ペットの捕獲★
4 獣退治★★
5 材料集め★★

[…は暫く迷った末、2の依頼用紙を剥がした。]

(60) 2012/06/23(Sat) 08時半頃

【人】 勇者 アナスタシア

―自部屋―

[ロランがイヴァンを運んだのを見送って直後、ちんp…軽業師達を追っ払い、そうしてようやく自分に用意された宿屋の一室へと戻って来た。その後はぐっすりと、昨日までの疲れを癒すかのように眠りこけて]

…ん?

[目が覚めた切欠は扉のノックの音>>58で]

誰?…んあ、イヴァンか。入っていいよ。

[声で誰かを確かめれば、布団に入ったまま、そう答えた]

(61) 2012/06/23(Sat) 08時半頃

【人】 唄うたい オリガ

[ニキータが退室した後、…はホットミルクとアップルパイを食べ始めた。ロランにも薦めたので、彼の返答次第では共に食べただろう。いずれにせよ空になった食器に祈りの言葉をかけると、トレイを持って立ち上がった]

わたし、ちょっと用事を思いついたの。
片付けるついで、行って来ちゃうわね。
…大丈夫、外じゃないわ。だから、一人で行かせて?

[ね?と小首を傾げて嘆願する。それでも、ロランが頷かなければ諦めただろう。渋々でも頷くようなら、笑顔で礼を言って自室を後にしただろう]

(62) 2012/06/23(Sat) 08時半頃

【独】 唄うたい オリガ

/*ロランごめんね。ちょっと動かしすぎている感は否まない…
そもそも彼はそんなに傍についていてくれるようなキャラなのか(苦笑)でも根底に優しさを垣間見たので甘えてしまいました。
いいよねナイスミドルだもの。若いイケメンだけど(大概にしろ)

相手の反応待ちながらって難しいですね。
これまで長期人狼でも、そこまで相手の状況汲んでって感じのRPはしてなかったからなー。なりきりチャットはリアルタイムだし。
なのでとてもいい経験になってます。楽しいし。*/

(-32) 2012/06/23(Sat) 08時半頃

妖精の呻き(村建て人)

ぴんぽんぱんぽん

本日、投票は「アナスタシア」に全員セットしてください。
アナスタシアの投票先は、剣の譲渡者とします。
魔王様も襲撃先は「アナスタシア」でお願いします。

今後の流れになります。

剣を譲渡された人は、日替わりしてA日程内に、次の所有者を決め、譲渡するアクションを【秘話】で行って下さい。

剣の譲渡を拒否することができるのは【魔王のみ】です。

譲渡者が決定したら、【譲渡者がメモで報告】→【譲渡者に投票】するという流れになります。

魔王様は吊り先に噛みを合わせて頂いても構いませんし、容赦なく誰かを襲撃して頂いても構いません。

(#1) 2012/06/23(Sat) 08時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2012/06/23(Sat) 08時半頃


【独】 唄うたい オリガ

/*村立てェエエエエエ!! 襲撃パスも駄目ですかァアアア?!

というのを今聞いてこよう。そうしよう。*/

(-33) 2012/06/23(Sat) 09時頃

【人】 格闘家 ロラン

―回想:廊下―

[部屋に戻る事に抵抗ありそうなオリガの様子を見ると、抱き上げ抱えて。半ば強引に部屋に戻すことにする。幸い、イヴァンもきたし、と]

見知った顔が死ぬ、という事はこれからもあるだろう。
これから嫌と言うほど、そんな現実を突きつけられるだろうよ。俺たちの狙っている首は魔王なんだからな。

だから、今は休め。

[そうして、有無を言わさず部屋へと。そしてベッドへと押し込めたのだった]

(63) 2012/06/23(Sat) 09時頃

【人】 騎士 アリョール

【害虫駆除】★
依頼者 農業ギルド
内容 街の畑に大型昆虫型モンスターが出るので駆除してほしい
報酬 銀貨15 EXP5~10


まぁ…手慣らしに行ってみるか。
[依頼書をマスターに見せてから、承諾を貰うと話し込むフィグネリアとベルナルトに声をかける。]

肩慣らしに行く。
良かったらおいで。
[頷けば共に連れて行くだろう。]

(64) 2012/06/23(Sat) 09時頃

【人】 格闘家 ロラン

―回想:オリガの部屋―

[自分がそのまま部屋をさってしまえば、この少女は仲間のためにと動きだしてしまうだろう。だが今の精神状態では、逆に魔王の次の餌食になりかねない…。…は、それが心配だった。どのぐらいの時間がたったか、部屋をノックする音。……………魔王か?と身構えるが、ぶっちゃけ魔王が扉をノックして現れたりするだろうか?と、自分も気が立ってるなと苦笑する。案の定それは、仲間のニキータで。]

……。

[オリガが応対したいというなら、止めることはないだろう。ニキータは危険な存在ではないのだから、自分達の仲間なのだから。そうした視線を、物言いたげに取られることはあるだろう]

(65) 2012/06/23(Sat) 09時頃

【人】 格闘家 ロラン

―回想:>>62
ああ、なら俺も出かけよう。ってついていく訳じゃないぞ。
俺も調べたい事があるしな。

まあ本音は休んでほしい…んだがな?

[側に寄り、頭をわしゃっと撫でまくる。不器用な男なり、過保護過ぎる対応だったかもな…と思えど、仲間なのだから弱っている姿を見ていられなかったのかもしれない]

じゃあ、気をつけて。

[…はオリガの部屋をさり、そうしてまずは自部屋に戻るのだった]

―回想終了―

(66) 2012/06/23(Sat) 09時半頃

【独】 唄うたい オリガ

/*よしよし。とりあえず村立てとパスでってことで合意。
しかし魔王側からの呪いの説明で、『「ファルシオソの呪いは魔王様がかけたんだてへぺろ☆」ってのどうでしょうと』とか言う辺りふざけすぎてるな私は。テンション違いすぎ(笑)

あとロランありがとう! フラグちゃんと回収してくれてありがとう! ていうか駆けつけてくれたり諸々ありがとう!
年齢差考えるとまるきり親子の図。もっと懐かせていただこう。*/

(-34) 2012/06/23(Sat) 09時半頃

【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

[…は少女の謝罪に、似合わぬ笑みを浮かべた]

いや、事実そうだろう。気にするな?諄いだろうが、休んで貰いたいんだ。

[話したければ話せ、そういうスタンスで。とにかく頭をなで続ける。
その掌からは、癒しを与える気が流れ、少しでも彼女が落ち着くようにと…そう願いをこめて]

(-35) 2012/06/23(Sat) 09時半頃

【秘】 勇者 アナスタシア → 狂戦士 イヴァン

万が一だ。万が一、落ち着いて、なな?

今日になってから、ずっと魔王の気配がしているようでならないんだ。
近くにいてくれようものなら、この<<ファルシオソ>>で倒したいからな。
まだ私に持たせておくれ。

[イヴァンの決意はありがたかった。
仮にも勇者。倒せるなら、自分が倒す…その決意が変わる事は死ぬまで無いだろう。

そうして、悲鳴の元へ駆けつるイヴァンと共に自分も向かおうとしたのだが……。]

くっ!!!!!!

[突如全身に鈍い感覚。額から脂汗が流れ、膝をつく。
これはヤバイ…。直感的にそう思った…は、後をイヴァンに託し、自身は部屋に戻る。情けない勇者だと、自らを罵りながら]

(-36) 2012/06/23(Sat) 09時半頃

【人】 唄うたい オリガ

[承諾してくれたロランに手を振って別れた…は、その手を頭に当てると、掻き回された髪を手櫛で整えた。何となく、彼の手のひらの温度を感じるような気がする。文句のような言葉とは不似合だということにも気付かぬまま、頬を緩めていた]

もう…皆して、やっぱり子ども扱いする。
でも、心配かけたのは、わたしだものね…
…うん、頑張らなくちゃ。

[しょんぼりと俯きながらも、むんと力を入れ直すと、階下への階段に向かって歩き出した]

(67) 2012/06/23(Sat) 09時半頃

【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

[自分の頭を撫でる手のひらに、目を細めて微笑む。ロランが気の使い手であることは知っていたが、それだけでなく自分が癒されるのを…は感じた]

…うん。ありがとう…

[少しの逡巡を経て、躊躇いがちに口を開く]

…今朝、怖い夢を見たの。良くは、憶えていないけれど…
誰かに追いかけられて、掴まえられて、…何か、とても怖いことををされるような、そんな夢。
その後、あの人を見たから…? 何だかすごく、怖くて…

[被せられた毛布を握る。ロランと比べれば小さなその手は、小さく震えていた]

(-37) 2012/06/23(Sat) 10時頃

【人】 格闘家 ロラン

―酒場―

[…はカウンターに座り、マスターに清酒があるか訪ねる。でてくればそれをちびりとやりつついくつか言葉を交わす。アニョールが依頼にでた事をここで知る]

…なかなか元気だ、若いっていいな?
あ?俺も若いだろうって?マスター、あんた何歳?

………40ちょい?俺とあんまかわらん。

何歳にみえたんだ?

[そんな会話をしながら、本当は客席で飲み食いする冒険者風の奴らの会話を聞いていて。マクシームの事を話しているならば、それを覚えていくだろう。誰に声をかけられれば、どこか心あらずな状態で返答をするかもしれない**]

(68) 2012/06/23(Sat) 10時頃

【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

俺は、それこそ勇者よりも長くこの世界に身を投じていた。
…知っている顔が死ぬ姿を何度もみてきた
だから、お前の気持ちはわかるつもりなのにな…ぁ。

[ぽんぽん、と、少しずつそれを送り込むように頭をなでる。怖い夢、と聞けば、こんな小さな少女も(色々な面で)戦っているんだな、と、保護欲に近い感情を感じつつ、頷きながら話に耳を傾け]

そうか……。

[やはり言葉を知らぬ自分に慰める言葉は思いつかない。毛布から覗かせる小さな手が震えているのを見れば、頭に当てていたその手を、オリガの震える手の上に重ねて。]

大丈夫。

[嫌がらなければぎゅっと手を握りしめただろう]

(-38) 2012/06/23(Sat) 10時頃

【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

…わたしが、子どもなだけ、だから。
本当は…皆みたいに、しっかりしなくちゃ、いけないのに…
ごめんなさい…

[震えていたはずの手は、ロランに握られるとゆるりと脱力する。つられるように頬が緩んで、深い溜息が零れた]

…あったかい。
ねえ、ロランは…皆は。いなくなったり、しない…?

[そんなはずはないのだと、常に危険とは隣り合わせであるのだと、…もまた理解はしている。それでも、否定して欲しいと言いたげに…は濡れた瞳でロランを見上げた]

(-39) 2012/06/23(Sat) 10時頃

【独】 格闘家 ロラン

正直に白状する。

イヴァンが可愛くて押し倒したい。
オリガが可愛くて押し倒したい。

…俺は変態だ!!!!

(-40) 2012/06/23(Sat) 10時半頃

【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

こういうものは大人も子供も関係ない。
そう、自分を追い込むな。

[…はぎゅとその手を握りしめ、癒しの気をただ送り続ける。続けて問いかけられた言葉にはやはり答える言葉を持たず。握りしめていた手の力がほんの少し強くなる]

居なくならないよう、努力はしてる。

[涙を見れば内心慌てて。あいている手でそっと拭ってやる]

…その。泣くな。

[少しだけ顔を俯けて。困ったような苦みを含んだ笑みを向けた]

(-41) 2012/06/23(Sat) 10時半頃

【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

うん…

[手がより強く握られるも、決して痛いほどではなく。続けられた言葉に、小さく頷いた。涙を拭われて、ああまた泣いてしまったのだと気付く]

ぁ…ごめん、なさい。
でも…、うれしい。ありがとう…

[勿論、そればかりではない。けれど確かに、ロランの言葉が嬉しかったのだから、嬉し涙と言っても嘘ではなかっただろう。困らせてしまったことを申し訳なく思うも、彼にしては珍しい類の表情に、…の顔は自然と和らいだ]

(-42) 2012/06/23(Sat) 10時半頃

【人】 唄うたい オリガ

[食堂を訪れた…は、カウンターに座るロランを気にしつつも、小さな声でマスターを呼ぶ]

あのね、……は、……した?
わたし、…に、……したいんだけど…

[耳を寄せて…の話を聞いたマスターがぎょっとする。お前さん、それは…と口ごもるマスターの唇に人差し指を寄せると、]

知ってるなら、教えて?

[小首を傾げて尋ねる。やがて折れた店主に子細を聞いた…は、笑顔で礼を言う。更に、誰にも言わないよう釘を刺すと、足早にその場を後にした]

(69) 2012/06/23(Sat) 12時頃

【人】 唄うたい オリガ

あ、いけない…忘れてたわ。

[食堂を出ようとした…は、しかし何かを思い出したかのように、くるりと振り返ってカウンターへと戻る。訝しそうなマスターの耳に顔を寄せると、]

ねえ、マスター。
わたし、…と、…が欲しいんだけど…だめかしら?

[突然の申し出にも関わらず、その片方は何でもないように了承された。しかし、もう片方は頑として譲らない様子だった]

…まあ、仕方ないわね。
なら、……で構わないわ。

[肩を竦めた…は、妥協案を提示する。それにはマスターも了承し、一端厨房へ戻ると、暫くもしない内に再び姿を現した。そして、手に抱えていた紙袋を…へと手渡す]

ありがとう。

[相応だろうと思われる代金を机に置いては紙袋を受けとると、…は今度こそ食堂を後にした]

(70) 2012/06/23(Sat) 12時頃

【人】 騎士 アリョール

[しばらくして難なく依頼をこなすと酒場に帰ってきた。詳細は同行者がいればそっちに丸投げ(スルー可)。…には肩慣らしにもならない依頼であったが、きっと無駄ではないだろう。]

ただいま。
[酒場に帰れば誰にともなく呟き、マスターと話しているロランの隣に座る。]

何か腹にたまるものを。
[マスターに注文すると、ロランに様子を尋ねた。]

(71) 2012/06/23(Sat) 12時半頃

【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

オリガは笑っている方がらしいな。

[それが無理矢理であろうとも、と。その思いは呑み込んで。続いた謝罪と感謝の言葉には、少しばかり意外そうな表情をうかべるも、歳に似合わぬどこか幼さを垣間見せる子供っぽい笑みで返し]

ごめんはいらん。

その、仲間だろ?

[言葉は気恥ずかしい。と、そのまま顔を反らした。]

(-43) 2012/06/23(Sat) 12時半頃

【人】 格闘家 ロラン

[…は、隣に座ったアリョールに、手を軽くあげ挨拶すると]

仕事は順調か?

[と、訪ねつつ。自分が耳を済ませて情報収集したが、事件の核になろう情報はなく、それどころか、商人の悪名だけが聞こえてきたこと、マスターが、まだ40代であることを話た]

そういや、アナスタシアは今どこにいるんだ?

[こんな騒ぎになっているのに、そして日は上っているのに酒場に姿がない勇者に対してどこか心配げに]

(72) 2012/06/23(Sat) 12時半頃

【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

…ん、そう…かしら。
なら…笑わなくちゃ、ね?

[強がりだとばれているのだろうなあ、と思いながら、それでも笑ってみせようとした。と、続けられたロランの言葉とその声色に、きょとんと目を見開いて]

…うん、そうね。

[嬉しそうに、それでいてどことなく楽しそうに。沸き上がる笑みをそのままに、ロランの手を引き寄せては軽く口づけた]

(-44) 2012/06/23(Sat) 13時頃

【人】 唄うたい オリガ

―宿屋入り口―

[紙袋を抱えた…が訪れたのは、朝に騒ぎがあったばかりの宿の入り口だった。大分落ち着きを取り戻してきたとはいえ、街の警備隊が捜査を続けている。不審そうな彼らの視線を笑顔で受け流しながら、…は現場へと足を踏み入れた。目立たないようにと茂みに潜むと、]

……、マクシーム。

[つい先程、死に顔を見てしまった男の名を呟く。その遺体は既に回収されており、残されたのは赤黒くぶちまけられた血痕だけだった。…はしゃがんで紙袋に手を入れると、パンと葡萄のジュースを取り出した]

ワインは、貰えなかったの。
だから、これで許して?

[パンにジュースを浸すと、手近な葉っぱを皿がわりにして地面に置く。目を閉じて十字を切ると、周囲には届かないだろう密やかな声量で歌い出した]

(73) 2012/06/23(Sat) 13時頃

【人】 唄うたい オリガ

[しめやかに流れ出す旋律には、…には珍しくも詞がついていた。淀みなく紡がれるそれは、魂を慰めるための鎮魂歌だった]

Hostias et preces Tibi,
(賛美の生け贄と祈りを)
Domine, laudis offerimus.
(主よ、あなたに私たちは捧げます)
Tu suscipe pro animabus illis,
(彼らの魂のためにお受け取りください)
quarum hodie memoriam facimus.
(今日、私たちが追悼するその魂のために)
Fac eas, Domine, de morte transire ad vitam,
(主よ、彼らの魂を死から生へとお移しください)
quam olim Abraha promisisti et semini ejus.
(かつてあなたがアブラハムとその子孫に約束したように)

[歌い終わるまでは、如何なる呼び掛けにも答えなかっただろう。歌い終わり、余韻を聴くように短い黙祷を捧げた後、…はすっきりとした表情で立ち上がった。**]

(74) 2012/06/23(Sat) 13時頃

【人】 騎士 アリョール

>>72
[尋ねられた言葉には頷いて答えにする。]

そうか…
[ロランの話すことを聞きながら、マスターから受け取った食事を口に運ぶ。マスターの年齢はどうでも良い(ぁ)。問われた言葉には首をかしげる]

アナスタシアは、イヴァンが様子を見に行った筈だ。
部屋にいるんじゃないか?
[答えつつ、頭の中で仲間を数えた。アナスタシアはイヴァンが、オリガはロランとニキータが、様子を見ていたはず。フィグネリアとベルナルトはここにいるから…]

オリガの様子は?
[ふと、少女の様子を尋ねた。]

(75) 2012/06/23(Sat) 13時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[>>61鍵は開いていた。
応答があったことにほっとするのも束の間。ベッドに横になるアナスタシアを見て足早に近づく。]

どうしたんですか。
具合でも?
それともめずらしく酩酊してるんですか?

[指の背でアナスタシアの目にかかる髪をそっと除ける。
出会った頃より随分伸びたなと思った。]

(76) 2012/06/23(Sat) 14時頃

【独】 狂戦士 イヴァン

アナスタシアのことは女性というか勇者って感じで見てるからベッドにいても意識せずに近寄ったり接触したりはなんとも思わない

アリョールもアナスタシアも、女性っぽさを認識したらダメになると思う

(-45) 2012/06/23(Sat) 14時頃

【削除】 狂戦士 イヴァン → 勇者 アナスタシア

あなた、さっきは万が一って言ってましたけど、、
そう意識せざるを得ないなにかがあったんですか?

つい先日、酒場でシュプレヒコールを揚げていたあなたが、なぜそんなことを言いだすのか、俺には理解できません。
あれから今日までの間になにかあったのでしょう?

[アナスタシアの目を見つめる。
その瞳が僅かでも揺れるのを見逃すまいとでもいうように。]

2012/06/23(Sat) 14時頃

【秘】 狂戦士 イヴァン → 勇者 アナスタシア

―アナスタシアの部屋―

【削除】 狂戦士 イヴァン → 勇者 アナスタシア

あなた、さっきは万が一って言ってましたけど、、
そう意識せざるを得ないなにかがあったんですか?

つい先日、酒場でシュプレヒコールを揚げていたあなたが、なぜそんなことを言いだすのか、俺には理解できません。
あれから今日までの間になにかあったのでしょう?

[アナスタシアの目を見つめる。
その瞳が僅かでも揺れるのを見逃すまいとでもいうように。]

(-46) 2012/06/23(Sat) 14時頃

【人】 格闘家 ロラン

[此方はイヴァンの部屋にずっといたし、その後オリガの部屋にいたわけなので、アナスタシアの現在地は知らなかった。が、イヴァンが様子を見に行ったなら、大丈夫か、と頷いて]

ニキータは確かに部屋にきたな。
オリガは差し入れてくれたものを食べて安心したのかな、何か用事があるって出て行ったぞ。

[ちびり酒を飲みつつ、そう答えた]

(77) 2012/06/23(Sat) 14時半頃

【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

ん。

[無理矢理笑わせてやしないか心配しつつ。それでも、悲しい顔よりはと、小さく頷く]

……?!

[顔を逸らしていたため、手に触れる感触にびっくりし一瞬固まる。が、楽しそうな表情を見れば]

そのぐらいの元気があれば、もう大丈夫、か。

[…と、いつもの調子で]

(-47) 2012/06/23(Sat) 14時半頃

【独】 狂戦士 イヴァン

あーーーー
アナスタシアの秘話見て今ファルシオソを託す下り読み返したら勘違いしてた

なんかあったら託すって言ってるのに今渡すっぽくぐいぐい押しつけられた感じでレスしてるorz
並行して発言しようとすると見落としがひどい(つд∩)
あわてないでゆっくりレスするようにしよ

(-48) 2012/06/23(Sat) 14時半頃

ロランは、酒が旨いと舌鼓**

2012/06/23(Sat) 14時半頃


【人】 勇者 アナスタシア

[具合でも?なんて聞かれると、ただの寝起きだなんて答えられず、頭をぼりぼり掻いて]
ここの所、酒浸りできちんと寝てなかったからね。
ベッドにはいったらぐっすり寝ちまった。

[髪に触れられると、擽ったそうに顔を揺らして]

それより、何か用があったんじゃないのか?

[と、部屋を訪れてた理由を問う]

(78) 2012/06/23(Sat) 15時頃

【秘】 勇者 アナスタシア → 狂戦士 イヴァン

魔王の力が強大なのが解っている…、だからだ、じゃ納得いかないか?
この世界を一瞬でも闇で纏うほどの力だ。
少しでも間違えれば…きっと私一個人など簡単に手に落ちるだろうよ。

[あの叫びは心からの本音であり、自身の目指す場所であることは変わらないとしつつ。
まっすぐ見据えるイヴァンの瞳を受け止めながら、そう答えた]

だから…だ。
私がもしものときは、お前が、イヴァンが勇者の名を告げ。

[納得させる言葉でないのは重に承知。イヴァンの頬を軽くなで、頼むと付け加えた]

(-49) 2012/06/23(Sat) 15時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

それでは、マクシームさんが殺害されたことはまだ知らないんですね?
かろうじて人と分かる程度の凄惨さでしたよ。

マクシームさんは際どい商法でのし上がったとは聞いていますが、どんなに恨みがあったとしても一介の人間に出来るやり方ではないでしょう。
つまり、今回の事件には魔王の息がかかっていると見ていいと俺は思っています。勇者一行の行く手を阻む妨害工作の一環でしょうね。

それで、あなたが心配になった。
それが理由です。

[そこまで言うと相好を崩し、]

ゆっくり休んでいただけなら安心しました。
ですが、前述の通りあなたのことが心配なので、今日は一日張り付いていようと思います。覚悟してくださいね?

(79) 2012/06/23(Sat) 15時半頃

【秘】 狂戦士 イヴァン → 勇者 アナスタシア

そう、ですね。
あの闇をもたらす力を思えば、いくらあなたと雖も弱気になるのも頷けます。

[真の闇に包まれた一瞬を思い出してぶるりと身を震わせた後、<<ファルシオソ>>にちらりと目を走らせ]

先程も言った通り、俺にとっての勇者はあなた一人で充分です。
ですが、俺がはいと答えることであなたの心が少しでも休まるというのならば、俺は万が一の場合、あなたの意思を継ぐと誓います。

[神妙に答えた後、アナスタシアの顔の前にビシッと人差し指を突き出す。]

で、す、が!
基本、あなたありきなんですからね。
俺は勇者という器ではありませんし、一番より二番に収まりたいタイプなんですよ。まぁ少しばかりの功名心も無くはないですし?あなたが俺を指名するのならば甘んじて受けなくもないですよっていう。

[とにかく、とコホンと一つ咳払いをする。]

あなたの弔い合戦なんかしたくはありませんってことですよ。

(-50) 2012/06/23(Sat) 16時頃

【秘】 狂戦士 イヴァン → 勇者 アナスタシア

[頬を撫でる感触にそちら側の目をくすぐったそうに細めていたが、ふと口元に手をやり、]

そういえばあなた、今日になってからずっと魔王の気配がしているようだ。と言っていましたね?
勇者として、なにか感じるのですか?直感とか、こう、、、そういった類のものでしょうか。

[それならば尚のこと、今日は離れる訳にはいかないなと頭の片隅で考えている。**]

(-51) 2012/06/23(Sat) 16時頃

【独】 狂戦士 イヴァン

ツンデレた
どうしてこうなった\(^q^)/
なんか書いてるうちに気が付いたらこんなことにw

アナスタシアのこと大好きすぎるだろうイヴァンたんは

(-52) 2012/06/23(Sat) 16時頃

【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

[ロランの反応に満足してか、…はくすくすと笑う。こちらもまた、いつもの調子に戻って]

うん、もう大丈夫。
…ロランって、なんだかお父さんみたい。
私はお父さんのこと、覚えていないけれど…

[懐かしむような、憧れるような。ほんのり甘い声を漏らした]

(-53) 2012/06/23(Sat) 17時半頃

【人】 勇者 アナスタシア

マクシームが!!?

[がばり、と慌ててベッドから這い出る。確かに問題行動は多かった。だがあいつは『資金的』な援助は惜しみなく、そりゃあ惜しみなく。ちょっとセクハラ我慢すればパーティーの路銀やお小遣いなんかも困らないぐらいの支援をしてくれた。]

……資金源を奪う。
オーソドックスでかつ確実な手段をとってきたな…。どこで発見されたんだ?

[今現場にいったとして、多分もう手がかりはないだろう。ふう、と息をつき]

ああ、かなりよく寝たな。すこぶる気分もよいぐらいなのに。
はぁ…マクシーム。

って、心配してくれるのはありがたいが――――
そんな狡猾な魔王なら、狙うは私ではないんじゃ。

[護るならまだ若い者たちを、と言いたげに]

(80) 2012/06/23(Sat) 18時半頃

【秘】 勇者 アナスタシア → 狂戦士 イヴァン

仲間が増えれば増えるほど、護りたいものも増えるからな。
たまに、護れなかった時の事は考えてしまう。
ああ、他の奴らにはいうなよ。お前だけでもこんなに心配かけてしまってるんだからな。

[苦い笑みを浮かべながら、イヴァンの視線の先を追いつつ]

ああ、お前の勇者は私だ、間違いない。
だが保険がほしい。
……すまない、ありがとう。これで思う存分戦えるってもんだ。

[指をさされ、語られる言葉にはどこか嬉しそうに、そしてどこか楽しげに笑い声を殺しつつ笑い]

あーあー。させる気は毛頭にもないよ。

[けらり暢気にそう答えた]

(-54) 2012/06/23(Sat) 19時頃

【秘】 勇者 アナスタシア → 狂戦士 イヴァン

魔王の気配、ねぇ…。
直感というか…。

[ふいと視線を逸らす。先ほど、追いかけようとして地に膝をついた時の事を思い出した。
それとあと一つ…。これは言えない、と、ぐっと唾を飲み込んで]

こう、魔王からの電波っぽいのを感じたっていうかね。
あの闇が纏ったとき、確かに敵意に近い、憎悪ような…私への殺意を感じた…………気がするんだ。

(-55) 2012/06/23(Sat) 19時頃

【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

[笑い声に無理がないと解れば、安堵のため息をつき]

…ん、と、いうか、そんなに笑うなっ

お父さん…か。
まあそうだよな、お前から見たら俺はもうそんな歳…歳なのか。

[覚えていないと言葉を耳にすれば、わしゃりと頭を撫で。やはり言葉にすることは避けながら]

(-56) 2012/06/23(Sat) 19時半頃

【独】 格闘家 ロラン

頭の中を、光源氏計画という言葉で埋め尽くされている俺。

もう…誰か止めろよ。

むっつりなのは自覚してる。

(-57) 2012/06/23(Sat) 19時半頃

【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

ふふ…ごめんなさい? ふふ、あははっ

[笑うな、という音色がどうにも可愛らしく聞こえたものだから、…は耐え切れずにくすくす笑いを続ける。そうして頭を撫でられると、]

ん…でも『そんな歳』には見えないけど、ね?
本当にお父さんだったら、自慢したくなっちゃうわ。
ふふ、それも素敵ね。そうしたら、お母さんは…アナスタシア?

[一人勝手に、謎の妄想を繰り広げ始めた]

(-58) 2012/06/23(Sat) 19時半頃

【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

だから笑うな、と。

[だが強く言えば言うほど、オリガは笑うのだろう。今の状況ではそれはそれでいいのかもしれない…が]

ああ、よく言われるな。気の流れが細胞の劣化を防いでいるんだろう…が。
自慢か?なら必要な時は父親の振りでもしてやろうか

[冗談めいた言い回しでそういい]

アナスタシアが母親だと、10近く離れた年の差夫婦だな。

[と、うっかり妄想の手助けをするような発言をしてしまった]

(-59) 2012/06/23(Sat) 19時半頃

【秘】 狂戦士 イヴァン → 勇者 アナスタシア

大丈夫です。言いはしませんよ。
あなたが弱気になっているなんて、仲間の士気に関わりますからね。

[アナスタシアの口から語られる魔王の闇についての印象を注意深く聞き、]

なるほど。
勇者に向けて送られた念、、波動、のようなものでしょうかね。
俺はそこまでは感じませんでしたから、やはりあなた個人に向けられたものではないかと思うんですけど、、狡猾というのは一理ありますね。

[口元にあてた手はそのままに、考え込んでいる。]

(-60) 2012/06/23(Sat) 20時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[アナスタシアの話を聞き終え、]

そうですね。
狡猾というのは一理ある。
直接手を下すことをせず、周囲から攻めていくタイプなのかもしれません。
力押しでない分、ある意味厄介な相手ですね。

とにかく、マクシームさんのことまで知られているということは、我々の行動はあちらには筒抜けになっていると思っていいでしょう。
とすれば、無理にあなたを狙わずともアキレスの腱を絶っていくことを優先するかもしれません。

、、、困ったな。

(81) 2012/06/23(Sat) 20時半頃

【人】 勇者 アナスタシア

ああ。
徐々に仲間を…と考えるなら、アリョールが声をかけていた踊り子や、オルガ次いでベルナルト…心配はつきないね。

行動が筒抜け…か。ははっ、逆に考えれば、向こうも怖いって事なのかね。

[困らせてるつもりはないのだが、困っている相手の姿に苦笑して]

まあ、最終判断はお前に任せるよ。

(82) 2012/06/23(Sat) 20時半頃

【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

気の力って、すごいのね。
ふふ。でも…お父さんよりは、お兄ちゃんのふりの方が、しっくりくる気がするわ。それだって、自慢のお兄ちゃんだもの!

[ころころと笑う…は、今にも唄い出しそうな様子だ。軽く諌められながら、どうにか笑い声を抑えたのも束の間、ロランの言葉にきょとんと目を瞬くと、]

10近く…年の差夫婦…

[妙に神妙な顔で、ぶつぶつと独り言を言い出した]

(-61) 2012/06/23(Sat) 20時半頃

【秘】 勇者 アナスタシア → 狂戦士 イヴァン

すまないね。

[イヴァンの見解を聞き終えると、そうか…と息を吐いて。それは自分だけにmけられたものであれば…という安堵に近いものがあった]

頭はいいと思う。
マクシームという資金源を失うというのは、こういう生業をしている上で本当に痛い。ああ痛い、だが私にはまだ貯蓄があるから大丈夫だ、魔王、ざまぁみろ!

[無意識に左腕を何度もさすりながら、そういい吐いた]

必ず私が…っ…。

[一瞬固めを閉じて。さすっていた手の動きが止まった]

(-62) 2012/06/23(Sat) 20時半頃

【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

一度、知らぬ女に「不老不死の秘術を教えろ」と迫られた事がある。
……知らん、そんなのは、とな。
お兄ちゃん?…それはそれで。こんな可愛い妹がいれば、俺も自慢だな。

[様子から、笑いは我慢しているんだろうな…と思いつつ。でもここで笑われたら少し傷つくかもなんて自問自答。そして言ってしまったワードで何か考えだした少女を前に]

だが、見た目だけなら、オリガと夫婦でも違和感はないだろうし。
アナスタシアとだと、俺が年下に見られかねんな。

[独り言をいう少女には聞こえてないかもしれないが、そんな事を独りごちて]

(-63) 2012/06/23(Sat) 20時半頃

【人】 唄うたい オリガ

[…は残ったジュースを紙袋に入れると、再び警備隊の視線を避けるように宿へと戻った。食堂に行くと、カウンターに腰掛けるロランとアリョールの姿が目に入る。とりあえずはとマスターに歩み寄ると、紙袋の中身を示して]

マスター、ありがとう。これ、残ったんだけど…

[…の言おうとしている事に気付いたらしいマスターは、笑顔で紙袋ごとジュースを取ると、グラスに氷を入れて注ぎ始めた。差し出されたグラスを手に、…は重ねて礼を言うと、カウンターの二人へと歩み寄り、空いた席を差して尋ねた]

ただいま。ここ、いいかしら?

(83) 2012/06/23(Sat) 20時半頃

【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

[不老不死の、という話でまたも笑い声を零しながら]

あははっ。でも、気持ち、分かるわ。
女の人にとっては、夢のような話だもの。

[その後独り言を呟いていた…の耳に、微かにロランの声が滑り込む。慌てて顔をあげると、小首を傾げて尋ねた]

…え? あ、ごめんなさい。なあに?

(-64) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【人】 格闘家 ロラン

[…は声のする方>>83へ顔を向ける。少女の姿を目にすれば、元気そうな様子にまずほっとし]

ああ、問題ない。

[と、頷いて座るよう勧める]

(84) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【秘】 狂戦士 イヴァン → 勇者 アナスタシア

あはは。
あなた意外に倹約家ですもんね。

ん?
腕、どうかしたんですか。

[目に留まったので何気なく口に出た。]

(-66) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【独】 狂戦士 イヴァン

攻めていくタイプなのでしたら力押しでない分、

だな。
細かいとこ気になる

(-65) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

オリガも興味あるのか?あまりいいこと無いと思うが…。

[やれやれ、と今度は深く息を吐いて]

何でもない。
たいしたことは言っていないから気にするな

[と、手を振って。再度言葉にする事を拒否した]

(-67) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【赤】 唄うたい オリガ

[暫くニキータの腕の中にいた…は、やがて腕を解くと差し出されたホットミルクとパンケーキを口にする。ここでは特に飲食の必要は無いが、それでも痺れるような甘さに舌鼓を打った]

…うん、おいしい。

[…の心も大分落ち着き、精神世界も均衡を取り戻しつつあった。鮮血に染まっていたはずの身体はすっかり綺麗になってはいたが、やはり目を閉じると自分が殺した男の顔が浮かんできてしまい、]

…っ、でも…仕方ないの、よね。

[頭を緩く振るうと、気を取り直して思考を巡らせる。…アナスタシアが、これから皆を集めて何を始めるか。それはおそらく…にとっても大きな意味を持つだろう]

(*8) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【秘】 勇者 アナスタシア → 狂戦士 イヴァン

ああ。使い道といったら酒だけだな。
武器はコイツがあるし、手入れは自分でしているから、さほど金はかからないし。

[そういって愛剣をちらり見やる]

いや…なんでも。…。

(-68) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【独】 人形遣い ニキータ

/*この国自分にも投票出来るんか…!

(-69) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【人】 騎士 アリョール

>>77
[イヴァンの言葉に頷き、オリガが一人で出掛けたことを聞くと心配そうな顔をした。しかし、彼女も愚かではない、そう離れたところへは行かないだろう…とは思う。それでも心配なものは心配で。黙々と食事を続けていたところに、オリガが帰ってきた>>83。]

おかえり。
[身ぶりで座るように示すと、食事を続けた。もしかしたら不機嫌そうに見えるかもしれない**]

(85) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

気にならないって言ったら、嘘だけど。
でも、きっと難しい話だから、いいわ。

[聞き分けの良い子どもであるかのように、ひそやかに笑って。気にするな、と言われた言葉には追及せず、小さく頷くだけに留めた]

…そう? なら、いいけれど…

(-70) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【赤】 人形遣い ニキータ

[オリガが差し入れを口にした事にどこか安堵しながら]
…皆集めて、ね。さて、一体何が始まるんだか。

なんて、君と俺がかけた呪いが動くか動かないかのどっちかなんだろうけど。

そうだ、オリガ。もし俺がファルシオソを手にする事があった時の為に、ひとつ言いたい。
自分の造った呪いだ、耐性がある。だからその時が来たら、君が呪いに見せかけて俺を殺してくれ。
そうすれば、俺から君へと繋がる事はないだろうからね。
[言いながら、…は名残惜しげにオリガの髪を撫でた]

(*9) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【独】 人形遣い ニキータ

/*左手の小指の第二関節あたりが痛くて、キーボード打ちづら……

(-71) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【人】 唄うたい オリガ

[ロラン(>>84)とアリョール(>>85)に促されて、カウンターの椅子へと腰掛ける。食事中のアリョールに話しかけるのは憚られたため、ロランを見上げると]

えっと…アナスタシアのところに、集まるのよね?
…まだ、皆来ていないみたいだけれど…
ここにいれば、いいのかしら?

[そう言うと、手にしたグラスのジュースに口を付けた]

(86) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【赤】 人形遣い ニキータ

ベルナルト>>53 さすが砂漠の民、なかなかいい勘じゃないか。

(*10) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【赤】 唄うたい オリガ

>>*9
ん、そうね…でも、どんなタイミングで動くのかしら…?
アナスタシアの気持ちが、それだけ大きくなったら、ってこと?

…え? わたしが、ニキータを…?

[呪いに見せかけて殺す、という申し出に、…はあからさまな不快感を示した。しかし、言われたことが分からないわけではない。それでも尚、素直に承諾することは出来なかった]

……、わたしが…しなくちゃ、だめ?

[ともすれば泣き出しそうな声で、ぽつりと尋ねる。それは問いかけというよりも、懇願に近いものだった]

(*11) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【独】 狂戦士 イヴァン

>>40といい、>>85といい。

アリョールの中ではニキータもロランも俺に見えてるんじゃないかと気になります

この間違え方にも中の人的に覚えがなくもないので、そちらもあわせて気になるといったところです

俺の予想だと、、、おっと、誰か訪ねてきたみたいですね

(-72) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

やっぱり、お前も女の子なんだな。

[けらっと大笑いして]

ああ。
しょうもない独り言をぼやいただけだしな。

(-73) 2012/06/23(Sat) 21時頃

【人】 人形遣い ニキータ

─酒場─
[オリガへの差し入れを終えた後、…は気を紛らわせる為に酒場の厨房に立っていた。
長い髪をひとつに結わえ、ツインテールにしたらボルボとそっくりと揶揄されながらエプロンをして、この酒場のメニューには足りないスイーツを真剣に作っていた。
1.メイプルシロップと焦がしキャラメルのパンケーキ
2.フォンダンショコラ
3.メロンパン
4.ミルクレープ 
完成した2を持って厨房を出ると、カウンターにロランとアリョールの姿が。]

あ、二人とも。真剣な表情してるとこ悪いけど、食べる?

(87) 2012/06/23(Sat) 21時半頃

【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

あら、失礼ね!

[頬を膨らませてはみせるものの、直ぐに笑みを浮かべてはそう、と頷いてみせた]

(-74) 2012/06/23(Sat) 21時半頃

人形遣い ニキータは、メモを貼った。

2012/06/23(Sat) 21時半頃


ニキータは、あ、オリガもフォンダンショコラ食べる?と首傾げてみたり。

2012/06/23(Sat) 21時半頃


【独】 人形遣い ニキータ

メロンパン出ても面白かったと思うんだ。

(-75) 2012/06/23(Sat) 21時半頃

オリガは、ニキータの問いかけに、うん、いただくわ。と嬉しそうに笑った。

2012/06/23(Sat) 21時半頃


【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

…よかった。いつものオリガだな。

[暫く続けていた雑談で、笑みも自然だと、此方も自然に笑みを浮かべて。
今度は此方から握った手を口元に。そして軽く唇を当てた]

(-76) 2012/06/23(Sat) 21時半頃

【秘】 狂戦士 イヴァン → 勇者 アナスタシア

そうですか?

[なんでもないと言うアナスタシアの言葉を、さほど疑問にも思わなかったようだ。]

(-77) 2012/06/23(Sat) 21時半頃

【赤】 人形遣い ニキータ

>>*11
タイミング、か。それは判らないけど、彼女がファルシオソを手にした瞬間から、既に呪いに蝕ばまれるだろうからね。あとはその呪いが伝播するだけ。
王から受け継いだ剣だ。このパーティーとしても、そう簡単に手放す訳にはいかないだろう。
あの剣がある限りは、王から魔王討伐の勅命を頂いたパーティーって事になるしね。

……まぁ、嫌なら一芝居打って呪いとは無関係に果てるよ。
[チラリと、背後にいるボルボに視線を向けて]
「えー、最期に人形ショーする気ぃ?」
一緒に逝ってくれるだろう?
[不満そうにするボルボに柔らかく微笑みかけた瞬間、彼女はそれから何も言わなくなってしまった]

まぁ、俺の処遇は君に任せるさ。
[もう一度オリガの髪を撫で、そうしていつの間にかそれが癖になってしまったと自嘲して]

……ごめん。
[再び少女の表情を、今度は自分が曇らせた事にばつの悪さを覚えて…は一言そう洩らした]

(*12) 2012/06/23(Sat) 21時半頃

【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

だから、言ったじゃない。もうだいじょ…

[続けようとした言葉は、けれどぱたりと止められて。手に感じた淡い熱が…の頬にまで伝わったかのように、さっと朱が走る。やがて口をもごもごと動かしては、どうにか続く言葉を紡いだ]

…うぶ、よ。

(-78) 2012/06/23(Sat) 21時半頃

【人】 格闘家 ロラン

[酒場に似つかわしくない、甘いスイーツの香りに目をやれば、ニキータの作ったフォンダンショコラが]

甘い物も食べたい、食べたい…が。

[なにやら葛藤を始める。とりあえずオリガが食べるというなら、それを眺めてみよう。と、無駄に見つめてみた]

(88) 2012/06/23(Sat) 21時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

踊り子、、あ!フィグネリアさんですか?
スカウトしたんですね。知りませんでした。

んん、、フィグネリアさんは俺も話をしましたが、レベルはまだ低いようですね。それに仲間になって日も浅いフィグネリアさんを欠いたとして俺たちにとってさほど痛手というわけでもありませんから、ここはないと考えます。

そうなるとオリガやベルナルトは有り得そうなあたりでしょうか。

[暫く考えていたが、]

ちょっと、俺行ってきます。
酒場にベルナルトがいましたし、オリガの様子も気になるのでそっちも回ってみます。

あなたもなにか食べに行くでしょう?後で酒場で落ちあいましょう。
来なかったら俺、またここに戻って来ますからね。

[念を押すように言うとまずは酒場に向かった。]

(89) 2012/06/23(Sat) 21時半頃

【人】 人形遣い ニキータ

[食べると答えた者にフォンダンショコラを取り分けた後、…はマスターに別途注文していた赤ワインを開ける。
こちらも、呑むと申し出た者がいたならグラスに注ぐ事だろう]

アナスタシアの話を聞く前に不謹慎かもだけど、一杯だけ。
……はは、何かこうやってないと落ち着かなくて。
[自作のフォンダンショコラにぱくつきながら、…は少しばかり気落ちした様子で時折ワインを注いだグラスに口をつけた]

…あ、空になっちゃった。もう一杯……。
[ボトルに手を伸ばせば、仲間から注意が入ったかもしれない。
もしくは、自重する。
そうして…は仲間のどこか真剣味と緊張を帯びた表情を見やりながら、勇者が来るのを待った。
自身もまた、同じ様な表情をしている事に気づかないまま]

(90) 2012/06/23(Sat) 21時半頃

ニキータは、ロランに食べないの? と首傾げてみたり。

2012/06/23(Sat) 21時半頃


ニキータは、オリガにどうぞとにこやかにフォンダンショコラを取り分けた。

2012/06/23(Sat) 21時半頃


【赤】 唄うたい オリガ

>>*12
じゃあ…アナスタシアの想いが、呪いが動くに足るまで強くなったら…ってこと? 剣を持った他の人も、同じってこと、よね…
…うん。あの剣は、多分ちょっとやそっとじゃ、手放せないわ。
アナスタシアの……、遺品に、なるのだろうし。

[ぬけぬけと酷いことを言うものだ、と自嘲して俯く。けれどそれ以上に、自分がニキータをも殺さなければならないことに怯えを感じていた。ボルボとのやり取りを聞いても、頭を撫でられても。まるで安堵する様子はなく]

…でも。それじゃあ、皆が不審に思うわ…
死んでしまっても尚、皆に追及されてしまうなんて…そんなの、嫌よ。

[ニキータの謝罪を聞いて、力なく首を振る]

…わたしの方こそ、ごめんなさい。
うん…、大丈夫。その時は、わたしが…

[やるわ、と言おうとしたものの、最後はほとんど小さな声で。拍子にほろり、透明な雫が暗闇へと落ちた]

(*13) 2012/06/23(Sat) 21時半頃

【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

兄が妹を過保護に心配して何が悪い?

[…は、そういっておどけて見せる。
先ほどちょっとしてやられたと思っていたので、やり返して満足そうな笑みを浮かべた]

(-79) 2012/06/23(Sat) 21時半頃

【人】 唄うたい オリガ

ありがとう、ニキータ。…ふふ、美味しそう!

[ニキータからフォンダンショコラを受け取ると、手早く祈りを済ませては食べ始める。とろけるような甘さに頬を持ち上げては、一口一口を焦らすように味わっている。と、隣からの視線(>>88)を感じて]

…ロラン、食べないの?
とっても美味しいわよ。ほら、あーん。

[スプーンで一匙掬っては、ロランの口元に近づけてみた]

(91) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

―酒場―

あれ。
みなさんお集まりだったんですね。

[フィグネリアの姿が見えるような見えないような。
食事時の酒場はごったがえしていてよく分からなかった。

ベルナルトがさっき見た時と同じテーブルに座っているのを見て、とりあえずはほっとする。
心なしか服の裾に土がついているような疲れているような気もするが、また少しばかりの報酬の為にじゃがいもの皮むきでもしたのだろうとイヴァンは気に留めなかった。]

オリガ、気分はどうですか?

[カウンターに少女の姿を見つけ、声を掛ける。
少女の前にフォンダンショコラが置かれているということは、もう大分回復したのだろうか。]

(92) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【独】 狂戦士 イヴァン

あれ。
オリガはアリョールといい雰囲気なのかと思っていた
ロランか?んん、、どっちだ

(-80) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【人】 人形遣い ニキータ

[オリガがロランにあーんするのを見て]
えーと、俺もやってみようかな。
はい、ロランあーん。
[オリガと同じ様に、ロランにフォンダンショコラをすくって口許に近づける。
ワイン一杯で、少しばかり酔いが回っているらしい]

(93) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【人】 勇者 アナスタシア

スカウトしたのはアリョールだがな。

ああ、そういう考えもあるな。ということは、狙われるのは…逆にロランやイヴァン、お前かもしれない。

[悩みはつきないな…と息を吐いて]

ああ、いっておいで。私も直ぐに向かおう。
[そういってイヴァンを送り出す]

(94) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【人】 唄うたい オリガ

[イヴァンの声かけ(>>92)に、にっこりと笑みを讃えて]

うん、もう大丈夫。
心配かけて、ごめんなさい。

[ぺこりと頭を下げると、こっちに来る?と手招きした]

(95) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[両方からあーん、と迫られているロランを見て目を丸くする。]

ロランあなた、、結構意外ですね。

[もっとストイックな人だと思ってましたよ。
いや、これは俺の勝手なイメージですね、、と口の中でもごもごと言ってみたり。]

(96) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

…悪くは、ないけれど。

[やり返されたのだと気付いて、少しだけむくれてみせる。が、直ぐに柔らかい微笑みを浮かべては、満足そうに目を閉じて]

…ありがとう。

(-81) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【赤】 人形遣い ニキータ

>>*13
[オリガの頬に雫が一筋たれた事を知り、…の指先はそれを追う様にしてオリガの頬に滑った。
ゆっくりと頬を辿り、どこか戸惑いに震えながら目尻を拭う]

…君に言った俺が間違っていたよ。自分の処断くらい、自分でやるさ。
だから、忘れてくれ。君は、君がしたいように。
俺は俺の命ある限り、君と共にいよう。
[それだけ言って、…はオリガを一瞬強く抱きしめて、それからすぐにその華奢な身体を離した]

まぁ、現状維持してのほほんと勇者達の破滅を見ていよう。
[最後にはおどけた様に、酷い事を言ってみせた]

(*14) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【人】 格闘家 ロラン

[食べないの?とニキータの視線を感じれば]

甘い物は好きなんだが。
食べると歯止めがきかなそうでなぁ

[…って話しているうちにあーんとかされると困ったような引きつった笑みで]

あ、あーーん?

[これを断った時が怖かった]

(97) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【独】 狂戦士 イヴァン

 マスター  ニキータ
―――――――――――――――
     カウンター
―――――――――――――――
 アリョール ロラン オリガ

ってことにしてオリガの隣に座ろうかな

(-82) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【赤】 唄うたい オリガ

>>*14
きゃ…、

[ニキータに強く抱き締められ、…は小さな悲鳴を上げる。瞬く間に離されては、肩を竦めたニキータの言葉に、(内容の酷さについては余り考えず)小さく頷くと]

…うん。わたしは…わたしがしたいように、するわ。
だから…、

[少し口篭ってから、躊躇いがちにニキータの服の裾を握って。不安そうに見上げながら、言葉を続けた]

…居られる間だけでも、いいから。
傍に、居てくれる…?

(*15) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【人】 格闘家 ロラン

[あーん、とされる姿をイヴァンに突っ込まれ]

え?え???え???
俺は常にストイックというか…え?何この展開

(98) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[オリガの手招きに頷いて、空いていたオリガの隣に腰をかける。]

それ、テレサがつくったんですか?

(99) 2012/06/23(Sat) 22時頃

ロランは、ニキータもだと!?

2012/06/23(Sat) 22時頃


オリガは、ロランの口にひょい、とスプーンを突っ込んだ。満面の笑みで。

2012/06/23(Sat) 22時頃


【人】 人形遣い ニキータ

>>96イヴァンに気づいて]
ん、イヴァンにしよう。

はい、イヴァンあーんして。フォンダンショコラも好きだろう?
[くるりと向き直り、…は無邪気にスプーンをイヴァンに差し出した]

(100) 2012/06/23(Sat) 22時頃

狂戦士 イヴァンは、メモを貼った。

2012/06/23(Sat) 22時頃


【人】 勇者 アナスタシア

[イヴァンが去った後、流石に着替えてから行こうと、服を脱ぐ]

…ちっ

[左腕に今まで無かった黒い文様が浮かんでいる。その所為か無意識に長袖厚手の服を選んで。着替えが終わればそのまま酒場に足んだ]

(101) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【人】 唄うたい オリガ

[ロランにフォンダンショコラを食べさせたことに、満足そうな笑みを浮かべては、隣に座ったイヴァン(>>99)を振り返る]

え、テレサが作ったの?
わたし、てっきりニキータが作ったのかと…

[と言う間にも、ニキータがイヴァンへとスプーンを差し出す(>>100)のを見て、尚も楽しげに笑う]

ふふ。ほら、いただいたら? 味は、保証するから。

(102) 2012/06/23(Sat) 22時頃

勇者 アナスタシアは、メモを貼った。

2012/06/23(Sat) 22時頃


【人】 狂戦士 イヴァン

[ニキータから差し出されたスプーンを見て、にっこり笑う。]

ええ。大好きですよ。

[つい、とカウンター越しにニキータからスプーンを奪うと、ぱくりと食べた。]

うん。
やっぱりテレサのつくるお菓子は世界一ですね。

[甘いものを口にして気分がほぐれたらしいイヴァンは上機嫌に笑っている。]

(103) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【人】 勇者 アナスタシア

―酒場―

[部屋から出て、賑わう酒場に足を運べば、仲間は既にわいわいと楽しそうに。…あーん?おい人が色々考えてる間になんだか桃色だ畜生状態であったが]

みんな。揃ってるようだね。
ニキータ、そのチョコのやつ、私も食べたい…が、イヴァンといちゃつくのを優先してくれ。

オリガ、悲鳴聞こえたが、大丈夫か?側にいてやれなくて澄まない。が、なんだロランとそういうプレイ中か?

アリョール、守備はどうだ?

ベルナルトは…酒飲んでないだろうな?

踊り子のおねーちゃん、一曲踊ってよ

[一通り言いたいことを言い終えると、カウンターは埋まってそうだったので、直ぐ近くのテーブルに腰を落ち着けた]

(104) 2012/06/23(Sat) 22時頃

【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

そうむくれるな。

[もう一度唇を当てるとその手をそっとおろして。]

なんだ、これって御礼を言われる様なことか?

[と肩を竦めた]

(-83) 2012/06/23(Sat) 22時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[オリガの声に>>103食べていたフォンダンショコラを喉に詰めそうになってゲホゲホと咳き込む。]

ニキータが!!?
つくったんですか、、

[咳込む口元を手でおさえ、疑わしげにニキータを窺う。]

本当に?

(105) 2012/06/23(Sat) 22時半頃

【人】 唄うたい オリガ

[現れたアナスタシア(>>104)に、済まなさそうに縮こまって]

あ…ううん、いいの。
その…マクシームのことで、びっくりしちゃって…
心配かけちゃって、ごめんなさい。

[一度頭を下げたものの、そういうプレイ、という言葉には首を傾げて]

…どういうプレイ?

[とりあえず、ロランに尋ねてみた]

(106) 2012/06/23(Sat) 22時半頃

【削除】 格闘家 ロラン

[…は口に突っ込まれたフォンダンショコラを味わい]

甘い。癖になる…。
確かにこの酒場にはない上品な、おっと
[マスターの視線を感じて、肩を竦める]

だがここで、これで、この一口で満足しておこうと思う。

ああ、テレサの一品だったのか。納得。

2012/06/23(Sat) 22時半頃

【人】 格闘家 ロラン

[…は口に突っ込まれたフォンダンショコラを味わい]

甘い。癖になる…。
確かにこの酒場にはない上品な、おっと
[マスターの視線を感じて、肩を竦める]

だがここで、これで、この一口で満足しておこうと思う。

ああ、テレサじゃなくてニキータが作ったのか。
[まあ、マスターにも同様の技量がないと人形も…ってことはボルボって実はニキータの本質?なんて思考をぐるぐる巡らしてみる]

(107) 2012/06/23(Sat) 22時半頃

【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

[目を閉じていたために、二度目の口付けに驚きはしたものの、一度目ほどではなく。降ろされた自分の手を見つめると、柔らかく微笑んで]

これが、ってわけじゃないわ。
…心配してくれるのは、申し訳なくもあるけれど…嬉しいから。

(-84) 2012/06/23(Sat) 22時半頃

【人】 勇者 アナスタシア

ああ、マクシームの事も。
残念だな。

[>>106オリガに、元気だしなと笑い。席から皆を見回すと]

マクシームは敵に…魔王に殺されたと考えて間違いないだろう。これ以降、なるべく単独行動は控えてくれ。各自、自分が狙われる可能性を常に考えておいて欲しい。

いいな?

マスター、そういうわけで、酒!

[言いたいことを言えば、いつもの勇者の姿。テーブルには大ジョッキの酒がずらりと並んだ]

(108) 2012/06/23(Sat) 22時半頃

【人】 格闘家 ロラン

[>>104何をいうんだ、この勇者は!と思っていたら案の定オリガが聞いてきて>>106]

なんだろうな、俺にもわからん。
勇者の思考は常人には計り知れないものだな。

[と、誤魔化してみた]

なあニキータ。他になにか作れるか。
野菜中心のものが食べたいんだが…。

[さらに誤魔化すように、ニキータに注文してみたりも]

(109) 2012/06/23(Sat) 22時半頃

【人】 人形遣い ニキータ

イヴァン>>105 
美味しい? そう、俺が作ったんだ。ふふふ、俺のスイーツ作りの腕前は女子力を超えているが、テレサは超えられないレベルだ。ぶっちゃけ、多分自分のレベルより高い。
……テレサのよりは美味しくないのは認めるよ。[納得しながら]

アナスタシア>>104 
え、俺イヴァンといちゃついてないよ? たまーに傾国相手に、女の人の扱い方教えようとするけど、いっつも逃げられるんだよね……。
[言いながらアナスタシアにフォンダンショコラを取り分け]

ロラン107 
なんで俺とボルボを見比べてるの?[首くりんとしながら]

(110) 2012/06/23(Sat) 22時半頃

【人】 唄うたい オリガ

[アナスタシアの話(>>108)を緊張気味に聞いていた…はけれど、話が終わるや否やいつもの様子で酒を飲み始めた勇者の様子に、目を瞬かせてはくすくすと笑った。
すると、ロランからの返事(>>109)を聞いて]

そう…? なんだか、難しいのね。
あ、もう一口いる?

[不思議そうに首を傾げては、フォンダンショコラを掬って聞いたものの、「もういい」と言いたげなロランの顔を見て。差し出そうとしたスプーンを、そのまま自分の口へと突っ込んだ]

(111) 2012/06/23(Sat) 22時半頃

【赤】 人形遣い ニキータ

>>*15
[傍にいてくれるかと問われて、…は強く頷いて見せた]
残念だけど、いられる間、としか言えないけどね。

でもまぁ、傍いによう。やかましい人形と一緒にね。
「そうそう、あたしも一緒ー! もしニキータが死ぬ事になっても、あたしの抜け殻は置いておくねー! いらない? いらなかったら、ちゃんと消える様に処理しておくよっ」
[暫し黙っていたボルボは、駆け出してぎゅーっとオリガを抱きしめた。
どこか淋しそうに笑う少女の淋しさが、ぬくもりのない人形の抱擁でもいいから紛れてくれる事を願いながら]

(*16) 2012/06/23(Sat) 22時半頃

【人】 人形遣い ニキータ

ロラン>>109
何かごまかしてるのー?[どこかボルボがわめく様に言った後、すぐに冗談だと言わんばかりに笑い]

料理は出来ないから、テレサに任せるかな。皆でバーニャーカウダー食べよう!
[…はそう言いながら、ボルボと手を繋いで指をパチンと鳴らした。
酒場の脇に控えていたテレサが起動し、厨房へと隠れたかと思えば暫しの間を置き、バーニャカウダーを持ってやってきた]

さぁ、皆良かったら食べて。**

(112) 2012/06/23(Sat) 22時半頃

ニキータは、アンカー抜け。俺>>110のロランには、ロラン>>107だね。

2012/06/23(Sat) 22時半頃


【赤】 唄うたい オリガ

>>*16
[条件はあれど、力強く頷いてくれたニキータに、ほっと眦を緩めた…は、ボルボに抱き締められて一瞬驚いたものの、嬉しそうに微笑んだ。そこに取り繕うような様子は無い]

…うん。二人とも、ありがとう…
でも、…ニキータがここから居なくなるのなら、ボルボも一緒の方がきっと、いいわ。だから、ここには残さないで。ね?
元は、独りだったんだもの…今更戻ったって、大丈夫。

…わたしは。どうすればいいか、まだ…はっきりは、分からないけれど…わたしなりに、考えてみる。
それが…皆を傷付けるかも、しれないけれど…

[まだ力ない声ではあるが、それでも真っ直ぐな瞳で告げた]

(*17) 2012/06/23(Sat) 23時頃

【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

そうか。
さて、少し休むか?それとも、何か話していた方がいいか?

[元気になったといえども心配なようで。確認するようにそう訪ね]

(-85) 2012/06/23(Sat) 23時頃

【秘】 唄うたい オリガ → 格闘家 ロラン

…ん。少し、休むわ。
付き合ってくれて、ありがとう。

[ふわりと微笑むと、そのまま目を閉じた]

(-86) 2012/06/23(Sat) 23時頃

【人】 格闘家 ロラン

[ニキータの問いに>>110は、同じように首くりんで誤魔化し、もう一口を態度で断ってしまったオリガ>>111には、ちょっと申し訳なさそうに。]

ああ、バーニャカウダーでいい。
それとコレ(酒)で、やらせてもらうよ。

って、ならニキータが説明してくれ。俺にはわからん。
[と説明は拒否した]

アナスタシアも変な事を吹き込むな。
ったく。

(113) 2012/06/23(Sat) 23時頃

【秘】 格闘家 ロラン → 唄うたい オリガ

ああ、おやすみ。

[目を閉じたのを確認すると、いい夢をと小さく呟き、部屋の隅で椅子に腰掛け、目を閉じた]

(-88) 2012/06/23(Sat) 23時頃

【独】 狂戦士 イヴァン

しまったベルナルトに声掛けてからくればよかった
言う前までは思ってたのにぃぃ
だから急いで発言しようとするなと…!っていう
こういうとこまだまだ抜けてるなーうん

(-87) 2012/06/23(Sat) 23時頃

【人】 勇者 アナスタシア

ニキータ>>110
なんだ。あーんしているから、そういう仲だと思っちまったよ。世の中のお嬢さん達が喜ぶ関係だとね。
って、ありがとーーーう、フォンダンショコラは温かいうちに食べないとねって。ちょいこっちの酒とは合わないか?
まあ、気にしない。

[そういいながら、口の周りにとろけたチョコを付けながら頬張った]

ロラン>>113
浮いた話の一つや二つあってもおかしくなさそうなのに、ないから、こうね。
勇者としてはロランの今後、老後を世話してくれる人がいないと心配なんだ。
[げらっと笑いつつ、そう言って。既に酒は回り始めているようだった]

(114) 2012/06/23(Sat) 23時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[アナスタシアがテーブルに陣取ったのを目の端で窺いながら、ニキータの答え>>110に暫し脱力する。]

そう。そうなんですね、、ニキータがつくったんですか、、、
いや美味しいですよ。
テレサがつくったと言ってもちょっと気づかないレベルですね。

[甘いもの好きなイヴァンにとって、お菓子作りの上手い女性というのは女神のような存在に等しい。

テレサは老婆の姿をとったドールだが、目下の最優先事項である魔王討伐を果たし自身の病気の問題をクリアした暁には、テレサのように菓子作りの上手な女性と結婚したいなぁー、、、などと夢見ていたイヴァンにとって、ドールではないニキータがこのショコラをつくったと聞かされ、思わず頭の片隅で毎日甘いお菓子の食べれる生活を思い浮かべてしまったのはすぐに打ち消したとはいえ87(0..100)x1のダメージだった。]

(115) 2012/06/23(Sat) 23時半頃

イヴァンは、大ダメージですよ。

2012/06/23(Sat) 23時半頃


【人】 唄うたい オリガ

[テレサが持って来たバーニャカウダー(>>112)を見て、…は空になった皿を退けると、スプーンからフォークに持ち替えた]

確かに、お酒にはこっちの方がいい…のかしら?

[酒をほとんど飲んだことがない(ごく少量であれば大人に飲まされたこともあるが)…は、首を傾げながらも野菜を口へと運ぶと、その味に顔を綻ばせながら、隣で何やら神妙な顔をしているイヴァン(>>115)に気付いて、心配そうに声をかけた]

…イヴァン? どうしたの?

(116) 2012/06/23(Sat) 23時半頃

イヴァンは、イヴァンは両手を投げ出す格好でカウンターにつっぷしている…

2012/06/23(Sat) 23時半頃


【人】 狂戦士 イヴァン

[オリガの声>>116に顔を僅かに上げ、]

心にダメージを負ったんです、、
ちょっと回復には時間が必要ですね。

[また伏せた。]

(117) 2012/06/23(Sat) 23時半頃

オリガは、首を傾げながらも、伏せたイヴァンの頭を撫でてみた。

2012/06/23(Sat) 23時半頃


イヴァンは、頭をごろんと横にし、うす目を開けてオリガを見た。

2012/06/23(Sat) 23時半頃


オリガは、イヴァンをなでなで。

2012/06/23(Sat) 23時半頃


【人】 勇者 アナスタシア

[皆のやりとりをつまみに酒を嗜んでいたが、テーブルに置かれた酒を全て飲み干すと、立ち上がる]

さて、今日はもう休むよ。
みんなは楽しくやっといて。

[そういうと、手を軽く振り部屋へと戻って行く]

(118) 2012/06/23(Sat) 23時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[オリガに撫でられながら、ニキータがアナスタシアに話す>>110のを聞くともなく聞いていたが、その内容に親近感を覚えてむくりと起き上った。]

ニキータも苦労してるんですね、、

[と、聞こえたアナスタシアの返事>>114に脊髄反射で振り返る。]

アナスタシア、そういう仲とか絶ッッッッ対に!ありませんから。

[有り得ませんから。ともう一度呟き、まだ握っていたスプーンでニキータの前のショコラをざくりと削り、大きめに欠けたそれを口に入れた。]

(119) 2012/06/23(Sat) 23時半頃

【人】 唄うたい オリガ

[部屋へと戻っていくアナスタシア(>>118)を振り返って]

おやすみなさい、アナスタシア。

[宥めるようにイヴァンを撫でつつ、空いている手をひらひらと振った]

(120) 2012/06/24(Sun) 00時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[部屋へ戻ろうとするアナスタシアの姿を見て、慌てて立ち上がる。]

あっ。
待ってくださいアナスタシア!俺も、、

[言いつつ、逡巡するようにちらりとオリガを振り返る。
襲撃はあるのか。あるとすれば魔王はどちらを狙うだろうか。]

(121) 2012/06/24(Sun) 00時頃

【人】 唄うたい オリガ

[撫でていたら突然立ち上がったイヴァン(>>121)にきょとんと目を瞬くと、その真意が分からず首を傾げた]

…イヴァン? もう、休むの?

(122) 2012/06/24(Sun) 00時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

いえ。
えっと、オリガはどうします?

(123) 2012/06/24(Sun) 00時頃

【人】 唄うたい オリガ

わたし? んー…そろそろ休もうかな、とは思うけど…
なんだか、目が冴えちゃって。
少し、散歩でも…

[してこようかしら、と続けようとしてはっと口を噤む。つい先日、それでお小言を貰ったばかりではないかと思い出し、上手い言い訳はないものかと慌てたように言葉を捜した]

(124) 2012/06/24(Sun) 00時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

へぇ、散歩。

俺、なにか言いませんでしたっけ。オリガ?

[慌てる様子のオリガにこみ上げる笑いを圧し殺し、それでも言いつけを守らずにいるのだろう少女を少し苛めてみようと、わざと問いかける。]

(125) 2012/06/24(Sun) 00時頃

【人】 唄うたい オリガ

あ、えっと…その、

[怒らせてしまっただろうか、とどうにか言い訳を探すものの、焦りも手伝って一向に出てくる様子は無い。結局、幾許もしない内に]

…ご、ごめんなさい…

[あれから宿の外で一人歩きをしたわけではないのだが、すっかり悪いことをしたような気になってしまい、素直に謝罪した。ただでさえ、今日は迷惑をかけてしまっていた事もまた、申し訳なさに拍車をかけているようだ]

(126) 2012/06/24(Sun) 00時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[そんなつもりはなかったのだ。
申し訳なさそうに小さくなって謝る少女の姿を目にして、イヴァンは慌てる。]

あ、えっと、、すいません。
あなたをちょっと苛めてみようと思ったんですけど、、その
恐かったですか?

[顔を上げてくれませんか。と懇願する。
もしかしたら泣いているのではないかと思ったからだ。]

(127) 2012/06/24(Sun) 00時半頃

【人】 唄うたい オリガ

[予想しなかったイヴァンの懇願に、…は目をぱちくりとさせると、おずおず顔を上げた。そこには僅かながら怯えた様子はあれど、瞳は濡れていない]

…え? で、でも…わたしが、いけないんだし…
別に、イヴァンが謝ること…ないわ。

[実際のところ、昨日暴走した彼の様子を思い返すと、それはそれで怖くもあったのだが、もちろんのことそれについては伏せて]

(128) 2012/06/24(Sun) 00時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[泣いていたわけではないとわかってほっと胸を撫で下ろす。]

いえ。ちょっと言い方がキツかったです。
反省するために夜気にあたりたいので、良かったら散歩に付き合ってもらえませんか?

[オリガが断れば、部屋へ送ると言うだろう。]

(129) 2012/06/24(Sun) 00時半頃

【人】 唄うたい オリガ

[イヴァンの突然の申し出(>>129)にきょとんとするも、おそらくは自分のためなのだろうと察する。少しの間迷っていたが、やがて顔を上げて]

…うん、いいわ。
じゃあ、一緒に反省しましょう?

[苦笑交じりに微笑むと、席を立ってはイヴァンに手を差し伸べた]

(130) 2012/06/24(Sun) 00時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

では、行きましょうか。

[差し出されたオリガの手をとる。
歩くときに手を差し出すのは少女のいつもの動作だが、イヴァンはいつまでも慣れることはなく、どこかぎこちない。]

(握る強さがよくわからないんですよね、、)

[宿の裏手から出ると小さな川沿いに続く道がある。]

風が気持ちいいですね。
少しだけ歩いて帰りましょう。

[月明かりに照らされた少女の顔がちいさく頷いたような気がした。]

(131) 2012/06/24(Sun) 01時頃

【独】 狂戦士 イヴァン

なんだイヴァンたんのくせにいい雰囲気になてきた
そんなばかな…
これはなにかあるに違いない^ω^

(-89) 2012/06/24(Sun) 01時頃

【人】 唄うたい オリガ

[イヴァンが女性に触れることに余り慣れていないことは、…も知っている。それでも、つい癖のように差し出してしまう手を、振り払うことなく取ってくれるのが…には嬉しかった]

…月が、綺麗。

[外に出ると、宿の喧騒が嘘のように静まり返っている。…にとっては、こうした夜の方が身体に馴染んでいたので、ほっと身体の力が抜けるのが分かった。イヴァンの提案に頷くと、]

うん。風邪を引いても、いけないものね。

[少しだけ、握る手の力を強めた]

(132) 2012/06/24(Sun) 01時頃

【人】 狂戦士 イヴァン

夜の散歩というのも、たまにはいいものですね。
日常とかけ離れている分、リラックスできるというか。
上手く言えないですけど。

[小川のせせらぎを聴きながら、ゆっくりと歩を進める。
しっとりとした夜気をはらんで川を渡る風はひんやりとしていて、イヴァンは少女を振り返る。]

寒くないですか?

(133) 2012/06/24(Sun) 01時頃

【赤】 唄うたい オリガ

――アナスタシア。

あなたの見る夢が、どうかやさしいものでありますように。
あなたの逝く先が、どうかあたたかなものでありますように。
…あなたの眠りが、どうかやすらかなものでありますように。

[慣れた手つきで十字を切ると、両手を組んで額に当てる]

…分かっているの。わたしが、こんなことを祈るなんて、おかしいって…でも、ね。それでも…祈りたいの。
明日、あなたにも…唄うから。要らないって、馬鹿にしているのかって、思うかも、しれないけれど…謝れなくて、ごめんなさい。

[瞼は熱く、溢れ出す涙は到底止められそうにも無い。頬を伝うそれを拭うこともせず、…はうんと気持ちを込めて、手向けの詞を紡いだ]

…だいすきよ。それだけは、信じて…

(*18) 2012/06/24(Sun) 01時頃

【人】 唄うたい オリガ

…皆にとっては、非日常なのね。
わたしにとっては、これが日常だったから…
賑やかな場所は楽しいけれど、なんていうか…興奮しちゃって。うまく、寝付けないの。

[困ったように首を傾げてから、寒くないかという問いに]

大丈夫。これくらい、へっちゃらよ。
おばあちゃんには、真冬でも外に放り出されたもの。

[とは言うものの、暫く歩けば寒いと感じる程度だろう。少し歩くだけだから、と自分に言い聞かせるように、…はにっこりと笑った]

(134) 2012/06/24(Sun) 01時半頃

【人】 踊り子 フィグネリア

―宿裏・回想―

[ベルナルドの挨拶>>46に少々ビックリしながら手を慌ててひっこめる]

あ、ごめんなさい、慣れていないものだから・・・

[砂漠の一族、天恵、危機感知という言葉が次々に出てきて思考が追いつかない]

"砂漠の王と炎の紋章"なら聞いたことがある!
え?実際にあったお話なの?
凄い驚きだわ!

[>>49「猫とアンタの間で何か良くない事が起きる気がする」を聞いて肩を落とす]

猫と私の間によくない事が・・・
私猫大好きなのになぁ

(135) 2012/06/24(Sun) 01時半頃

【人】 踊り子 フィグネリア

[がっかりした表情を見破られたのかベルナルドが明るい口調で慰めてくれた>>50のを聞きクスクスと笑うと]

ありがとう、ちょっとだけスッキリしたわ。

そうね、少し風も出てきたし、中に入りましょう!
マスターお手製のおにぎりがお勧めよ♪

[ベルナルドの後ろを歩き宿へと戻った。その後酒場でオリガの悲鳴>>19を耳にする。恐怖のあまりからだが動かず、皆の様子を離れてみていた。どうやらマクシームが亡くなったという事は理解したが、マクシームとは誰だろうか・・・と誰かに聞こうと思った]

―回想終了―

(136) 2012/06/24(Sun) 01時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[そう言えば、オリガは山奥の修道院だか教会から来たのだったな。と思い返す。
ちいさな少女が慣れない都会の中で少しでも故郷を思い出すことが出来るのならば、散歩くらいいくらでも付き合ってやろうと、らしくもなく考えてみる。]

、、また、眠れない時は言ってください。
あなたの安眠のためなら、散歩くらい喜んで付き合いますよ。

(137) 2012/06/24(Sun) 01時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[寒さはへっちゃらだ>>134と言う返答に立ち止まり、マントの留め金を外して少女に着せ掛ける。]

いえ。着てください。
あなたには少し大きいと思いますけど、この寒さの中、俺より薄着なのはいただけません。

[有無を言わさず手早く巻きつけると、予想通り、オリガの膝のあたりまですっぽりと覆い隠した様子にくすりと笑う。]

そろそろ帰りましょうか?
あんまり遅いと皆が心配するかもしれませんしね。

(138) 2012/06/24(Sun) 01時半頃

【独】 踊り子 フィグネリア

[アナスタシアから踊れと言われ>>104ビクッとする]

あの・・・私、フィグネリアと言います。
踊りは、皆が寝ちゃうと困るからやめたほうがいいかも知れません。

でも少しだけ・・・

[そういって目を閉じ座る。昨日のオリガの歌を思い出しながら14秒程の短い舞いを踊った。アリョールから貰った腕輪が光り布がヒラヒラと舞いあがる。踊りの出来は16(0..100)x1点、50点以上なら皆は眠くならなかったかもしれない]

(-90) 2012/06/24(Sun) 01時半頃

【独】 踊り子 フィグネリア

低いwww

まぁいっか・・・

(-91) 2012/06/24(Sun) 01時半頃

【人】 踊り子 フィグネリア

[アナスタシアから踊れと言われ>>104ビクッとする]

あの・・・私、フィグネリアと言います。
踊りは、皆が寝ちゃうと困るからやめたほうがいいかも知れません。

でも少しだけ・・・

[そういって目を閉じ座る。昨日のオリガの歌を思い出しながら4秒程の短い舞いを踊った。アリョールから貰った腕輪が光り布がヒラヒラと舞いあがる。踊りの出来は62(0..100)x1点、50点以上なら皆は眠くならなかったかもしれない]

(139) 2012/06/24(Sun) 01時半頃

【人】 唄うたい オリガ

[耳をくすぐる夜の風と、遠い梟の声に聞き入っていた…は、イヴァンの言葉に目を瞬かせるも、]

…うん、ありがとう。
本当は、眠れるのが一番だけど…もしその時は、宜しくね?

[花が綻ぶように笑うと、繋いだ手を軽く引いて、イヴァンとの距離を少しだけ縮めた]

(140) 2012/06/24(Sun) 01時半頃

【独】 狂戦士 イヴァン

へたれ…っ!

いやなんかあんまり思いつかないから引っ張ってもと思った
この男、ちゅーとかしそうにないですしおすし

(-92) 2012/06/24(Sun) 01時半頃

【削除】 踊り子 フィグネリア

[ほんの4秒でも踊るの事すら心配だった。皆が寝てしまったらどうしようという不安が思考の大半を占める。ただオリガの歌を思い出す度その不安が薄らぐような気がした。

舞い終わった時、経験値2あがった]

2012/06/24(Sun) 01時半頃

【独】 狂戦士 イヴァン

フィグネリアがすごい勢いで巻いているww

>>139眠くならなかった!よかったwww

(-93) 2012/06/24(Sun) 01時半頃

【独】 踊り子 フィグネリア

あぁ、間違って消しちゃったw
もう・・・せっかく2が出たのに・・・

(-94) 2012/06/24(Sun) 01時半頃

【人】 踊り子 フィグネリア

[ほんの4秒でも踊るの事すら心配だった。皆が寝てしまったらどうしようという不安が思考の大半を占める。ただオリガの歌を思い出す度その不安が薄らぐような気がした。

舞い終わった時、経験値が2あがった]

(141) 2012/06/24(Sun) 01時半頃

フィグネリアは、reberu

2012/06/24(Sun) 01時半頃


フィグネリアは、レベルアップは遠いな・・・

2012/06/24(Sun) 01時半頃


【独】 踊り子 フィグネリア

>>89を読んでもっともだと思ったw

というか私が今日死ねばいいのに・・・
自分でもこの足手まといキャラがうっとおしいっすよ(笑)

男で荒くれ物すればよかった><

(-95) 2012/06/24(Sun) 02時頃

【人】 唄うたい オリガ

[抵抗する暇もなく、イヴァンのマントを巻きつけられて。ドレスの裾のようにマントの端を掴んでは、さもおかしそうに笑う]

だからって、イヴァンが薄着なのも、よくないわ。
…うん。もう大丈夫、ありがとう。帰りましょう?

[くるりと一回転すると、再びイヴァンの手を取る。それから、思い出したように呟いて]

…ああ、そっか。何かと思ったら、イヴァンの匂いなのね、これ。

[マントに鼻先を近づけると、くん、と嗅いだ]

(142) 2012/06/24(Sun) 02時頃

フィグネリアは、どこからともなく漂う甘い香りに鼻をくんくんさせている**

2012/06/24(Sun) 02時頃


イヴァンは、唐突に、フィグネリアの経験値はあといくつでレベルアップするのだろうかと考えてみたり。

2012/06/24(Sun) 02時頃


【人】 狂戦士 イヴァン

[オリガのマントを嗅ぐしぐさに頬が熱くなる。]

なんというか、、女性に着ているものの匂いを嗅がれるのはドキドキしますね。
俺、おかしな匂いしてませんか?

[オリガに手を取られた姿勢のまま、困ったように呟く。
この月明かりの下、頬が火照っているのが見えるのではないかと気になって、空いている手で顔の下半分を覆ってしまった。]

(143) 2012/06/24(Sun) 02時頃

【人】 唄うたい オリガ

[顔を隠すイヴァンにくすくすと笑って]

ううん。あったかいけれど、爽やかで。それから、少し甘くて。
いい匂いよ? わたしは、好きだわ。

[手を下ろそうとはせず、代わりにイヴァンが躓いてしまわないようにと少しだけ先を歩く。
宿に到着すれば、マントを返して礼とおやすみの挨拶を告げただろう。イヴァンが部屋まで送ると申し出たなら、マントだけ返して部屋の前で挨拶をし、ベッドに入っただろう。**]

(144) 2012/06/24(Sun) 02時頃

フィグネリアは、後1でレベルアップっす!

2012/06/24(Sun) 02時半頃


踊り子 フィグネリアは、メモを貼った。

2012/06/24(Sun) 02時半頃


イヴァンは、フィグネリアがあと1でレベルアップするような気がした。

2012/06/24(Sun) 02時半頃


【人】 狂戦士 イヴァン

[オリガに手を引かれ帰る道すがら、言われたことを頭の中で反芻する。]

(というかあったかいとか爽やかというのは匂いの形容詞ではないような気が、、
まぁ女性というのは概してそういうものなのでしょうね。)

[自分の肩口に鼻を寄せて、くんと嗅いでみる。]

(いい匂い、ですかね。)

[どうにもよく分からなかったが、オリガがいいと言うのならまぁいいのだと思うことにした。]

(145) 2012/06/24(Sun) 02時半頃

【人】 狂戦士 イヴァン

[宿に戻る。
アリョールがまだいるようならばオリガを託し、就寝時には十分注意するようにと言っただろう。

ベルナルトがまだテーブルにいれば、気を付けるように言い含め、その後はアナスタシアの部屋の前へ椅子を置いて見張り番をするだろう。**]

(146) 2012/06/24(Sun) 02時半頃

【人】 勇者 アナスタシア

ー自室ー

[…は、悲惨な事件があったにせよ、仲間の様子を見て安堵していた。これなら大丈夫だと。

愛剣ファルシオソを持ち、狭い部屋の中で構える。覆われた闇の、その先の気配を思い出し………]

必ず、必ず!私がお前を!!

[すると、呼応するかのように、剣が光を放った。ーーーーー直後]

あっ、あ、あ、あ、あ、あ

[息ができない。
苦しい、と、剣を床に落とし、喉に手をあてる。どんなに押さえても掻いても、空気が肺に届くことはなく]

!?

[気付けば左腕だけだった黒き紋様が、両手の項まで覆われて。

どさり、と体が落ちればそのまま意識を持っていかれる。紋様はその後も体を侵食し、全身を覆うだろう。]

(147) 2012/06/24(Sun) 03時半頃

【独】 狂戦士 イヴァン

さっき書き上げたのでこのまま起きて日替わりを待つなう
にちようでよかった…

(-96) 2012/06/24(Sun) 06時頃

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フィルタ

生存者
(3人 15促)

アリョール
8回
ニキータ
14回
ベルナルト
17回

犠牲者 (1人)

アナスタシア
0回 (2d)

処刑者 (5人)

アナスタシア
23回 (3d)
イヴァン
14回 (4d)
ロラン
22回 (5d)
フィグネリア
1回 (6d)
オリガ
29回 (7d)

突然死 (0人)

裏方に (1人)

マクシーム
0回
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
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裏方
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