
163 【身内村】アナドルナ大陸戦記 Ver:0
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
イヴァンは勇者 アナスタシアに投票した。
オリガは勇者 アナスタシアに投票した。
アリョールは勇者 アナスタシアに投票した。
ロランは格闘家 ロランに投票した。
ニキータは勇者 アナスタシアに投票した。
フィグネリアは勇者 アナスタシアに投票した。
ベルナルトは勇者 アナスタシアに投票した。
アナスタシアは狂戦士 イヴァンに投票した。
アナスタシアは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、イヴァン、オリガ、アリョール、ロラン、ニキータ、フィグネリア、ベルナルトの7名。
|
眠くなてきた 誰かが発言したらどうしよっかなー もう出しちゃおうかな
第一発見者になりたい
(-0) 2012/06/24(Sun) 07時頃
|
|
―アナスタシアの部屋・前廊下―
[スタン、 そんな音が聞こえ、イヴァンは軽く閉じていた目を開く。 何かが突き刺さるような音。 音はアナスタシアの部屋の中からしたようだった。]
なにか、今、、
[続いて響くどさり。という落下音と衝撃音。]
アナスタシアッ!!
[扉を激しく叩くが応えはない。取っ手をガチャガチャと鳴らしてみたが、施錠されていた。
イヴァンは少し下がると扉に体当たりする。 二度、三度と繰り返すと扉が歪み僅かな隙間ができた。鍵の辺りを思い切り蹴りつけると扉はあっけなく開き、一つだけ残った蝶番を軸にぶらりと斜めになってギイギイと耳障りな悲鳴を上げながら揺れた。]
(0) 2012/06/24(Sun) 07時頃
|
|
[部屋の中央に横たわる人影を捉え、イヴァンの目が動揺に揺れた。 ガクガクと震えそうになる足をやっとの思いで踏み出しながら、影に近づく。]
ア、、スタ、、、
[声にならなかった。 人影だと思ったのは体中を真っ黒な文様に覆われていたせいで。 月が窓の形にくっきりと明るい光を投げかける。その中央に横たわるアナスタシアは、身体中を覆い尽くす黒い文様―ルーンのような一つ一つが読み取れるほど明るく、明るく照らされていた>>2:147。]
(1) 2012/06/24(Sun) 07時頃
|
|
あ、あ ぁ あ あ あ あ ッ ッ!!!
[全身が総毛立ち震えだす。 目の前の現実を受け入れたくなかった。 アナスタシアは死んでいた。 すぐ近くにいたのに。気づかないうちに! 気づかなかった守れなかった俺が守ると言ったのにあなたをあなたになにも起こらないよう努めるのが俺の役目だと嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だどうしてどうしてあなたがいなくなった後の話を俺にしたんですかこんなことをあなたは予感していたんですか俺に、あなたの意思を、、遺志を継げとッ!!!]
(2) 2012/06/24(Sun) 07時頃
|
|
[視界がぐらりと傾く。 アナスタシアの躯の前に跪き、ガンガンと頭が殴られるような激痛と叫び。 そしてイヴァンはいつものように意識を手放した。]
[入れ替わりに現れる紅い目の化け物。 闇の中で二つの瞳のあると思われる部分が、ゆらり。イヴァンだったモノの歩みに合わせて、紅い光の軌跡を残しつつ揺らいだ。
ギイ、 揺れた扉に反応し、クレイモアで一撃に薙ぎ払う。扉は蝶番を飛ばしながら壁にぶち当たって壊れた。 イヴァンは遮るものの無くなったそこから廊下に出ようとしている。 誰かが駆けつけるか、そうでなければ廊下から見えた通りの人影を追って、夜の街へ出て行くかもしれない。**]
(3) 2012/06/24(Sun) 07時頃
|
|
先出し申し訳ない! なんか想定と大幅に食い違っていたらエピで全裸土下座しますおぉぉん!
あと丸投げも申し訳ないが今日で吊りだからもう一回くらいはバーサクしたかった 戦闘が回想になってたら全力で戦います
(-1) 2012/06/24(Sun) 07時半頃
|
|
/* >>2:87 ひとつに結わえてツインテール…
(-2) 2012/06/24(Sun) 08時頃
|
|
―自室―
う…ん、
[ちいさな呻き声をあげて、…は苦しそうに寝返りをした。すずやかな夜であるはずなのに、その額にはじっとりと汗をかいている。無意識にだろう、かけられていた布団は乱雑に投げ捨てられ、寝具は軽く肌蹴られていた]
…ぃや、ぁ…
[寝言というにはあまりに痛ましい声が、細い喉を刺す。ひゅうひゅうと小さな呼吸はやがて、遠くから響いた聞き覚えのある悲鳴めいた音色(>>2)に阻まれる]
(4) 2012/06/24(Sun) 08時頃
|
|
…ん、ぅ…?
[ふと目を覚ます。部屋は暗い闇に包まれており、朝日が昇りそうな様子は無い。まだ、起きるには早いだろうか。そう思った矢先、何かを壊すような音(>>3)が…の鼓膜を叩いた。音源の方向は、外ではなく――廊下側だ]
っ…!
[がばりと飛び起きる。着崩れた衣服も乱れた髪も、それから何故か頬に残る涙の感触も。全てを後回しにすると、…は身一つで自室の扉を開けた]
(5) 2012/06/24(Sun) 08時頃
|
次の犠牲者がでた
勇者アナスタシアの遺体は覆われた文様だけが不気味に映るものの、それ以外の外傷はなく、倒れていた位置が床でなければ、寝てるようにも見えただろう。
勇者の手には、愛剣のファルシオソ。
勇者と共に歩んだその剣こそが ―――――――
(#0) 2012/06/24(Sun) 08時半頃
|
―廊下―
[灯り一つ燈らない廊下は、目を凝らさなければ足元さえ分からないほどに暗い――だからこそ。暗闇の向こう、少し離れた廊下に佇む一対の赤い光に、…は気付いてしまった]
誰…?
[ごくりと唾を飲む。起きたばかりで乾いた喉が引き攣るも、…は落ち着いて深呼吸を繰り返した。誰かがやってくる気配はまだ無いが、そういえば昨夜、アナスタシアの部屋の前で見張り番をすると言った者が――]
…そういう、ことね。
[荒く吐き出される相手の呼気を聞いて、…はその正体を確信した。アナスタシアに何かあったのか、それとも無関係な何かによるものか。この状態になっている理由は分からないが、いずれにしても止めなければならないのだと、…は息を吸い込んだ]
(6) 2012/06/24(Sun) 08時半頃
|
|
[部屋に戻ることはなく、酒場で一夜を過ごすつもりであった。人気の少なくなった酒場で、酒の一滴すら飲まず、ただひたすら待機している…夜だけが刻々と過ぎていく中、やはり眠ろうかと考えたときだった。階上から破壊音>>3が響く]
襲撃か…! [椅子を蹴倒す勢いで立ち上がり、階段を一足飛びに駆け上がる]
(7) 2012/06/24(Sun) 08時半頃
|
|
お好きにどうぞ。お好きにどうぞ、って言われてるぞ。 おい、それはつまり、なんだ????
……おっと、俺の魔王が大暴走していいのか?
(-3) 2012/06/24(Sun) 08時半頃
|
|
[と。外の光に誘われたのか、イヴァンの持つ獲物が窓を強かに叩き壊す。こちらにはまだ気付いていない様子だったが、それは…にとって不都合だった。そのまま外になど、出すわけにはいかない!]
イヴァン!
[…が悲鳴めいた声で呼べば、彼はぐるりとこちらを振り返った。思わず背筋が伸びようとするのをどうにか堪えて、再度大きく息を吸う。彼はこちらに駆け出してきていた。もう間もなく、振り上げたクレイモアで少女の頭を叩き潰すだろう]
(8) 2012/06/24(Sun) 08時半頃
|
|
『―――――』
[声が響く。今の状況では、子守唄など生易しい音色など、とても彼の耳には届かなかっただろう。少女もまた、余裕のある精神状態ではなかった。代わりに紡がれた音色は――4、彼の耳へと滑り込んだ。
1.con dorole(嘆き悲しむように) 2.minaccioso(脅かすように) 3.diminuendo(次第に静かに) 4.espirando(消えるように) 5.stretta(緊張したように)]
(9) 2012/06/24(Sun) 08時半頃
|
|
[月明かりに照らされた廊下は、異様な雰囲気を湛えていた。違和感の正体を探して窓の外に視線をやれば、妙な欠け方をした月が笑っていた。毒々しい朱に染まる月から無理矢理視線を引き剥がすと、バーサクしたイヴァンが見える。そしてその視線の先には…]
オリガ…! [獲物を見つけたバーサーカーが、少女に迫る。脳が認識する前に駆け出していた。しかし、距離が違いすぎる…間に合わない!]
止まれ…! […がイヴァンの元へたどり着くのと、イヴァンがオリガの元へたどり着くのが同時だった。オリガがあのペンダントを身に付けていることを願った。]
(10) 2012/06/24(Sun) 08時半頃
|
|
[唄が始まって幾許もしない内に、クレイモアが振り上げられる。少女は目を閉じて、けれど唄は止めずに。踊るような足取りで、左右にステップを踏んだ]
『―――――』
[そうして、1
1.クレイモアは少女の頭上で止められ、胸に着けていたペンダントが音を立てて砕ける。その後、暗闇状態に陥ったイヴァンは、その場に蹲った。 2.暗闇状態に陥ったイヴァンのクレイモアが、少女の髪だけを切り裂いて、廊下へと突き立てられた。]
(11) 2012/06/24(Sun) 08時半頃
|
|
/*これは後でめちゃくちゃ怒られるフラグ…笑 でもめっちゃ楽しかった。すいません、反省はしていない← 前回イヴァンに出来なかったし、あと私ランダムあんまり使わないんで。発言ボタン押したときめっちゃどきどきするよね。っていう。*/
(-4) 2012/06/24(Sun) 08時半頃
|
|
[アリョールと共に夜を酒場で過ごしていた…も、>>3の衝動に気づき、階段を駆け上がる。オリガ、そして対峙しているのはイヴァンか。暴走している?…なのに何故、アナスタシアは止めに来ない。彼が居たのは、彼女の部屋の前だろ?と、一瞬の間にぐるっと考えて]
何が、いったい…。
[ここから気を放つ事はできる、が………。]
(12) 2012/06/24(Sun) 08時半頃
|
格闘家 ロランは、メモを貼った。
2012/06/24(Sun) 08時半頃
|
>>9 [考える暇もなく、凶刃を代わりに受け止めるべく、少女の前に飛び出そうとした刹那。か弱く、それでいて凛とした音色が廊下に響く。オリガの歌だった。]
…! [反射的に、足が止まる。その唄を、遮ってはいけない気がして。その目の前で、凶器が降り下ろされた>>11。]
オリガ…! [小さな砕け散る音、そして防がれる刃。それを確認する前に鞘に収まったままの愛剣を、目の前の巨躯目掛けて、真横に振り切った。しかし、振り切った剣は空を切る。踞ったイヴァンを見て、オリガに駆け寄った。]
オリガ…無事か…! [その小さな体をきつく抱きしめ、小刻みに震える。怖かった。ひたすらに怖かった。目の前で、守るべき相手が死ぬことが。]
(13) 2012/06/24(Sun) 08時半頃
|
|
[…はオリガを守るように抱き締めたままひたすらに怯えていた。回りが何も見えていない**]
(14) 2012/06/24(Sun) 09時頃
|
|
[隙!…オリガの唄と何かが砕ける音、同時にアリョールがオリガを抱きしめてくれたことで、イヴァンとオリガの間に入るのが容易くなった。アナスタシアが来ない事は気にかかるが、まずはイヴァンを…と、間に入り蹲る彼の様子を伺う]
イヴァン、大丈夫か?
[問いかけに普通に返答するようであれば、いくつか会話を交わすだろうし、襲って来るようなら、全力で止めるだろう]
アリョール、オリガと安全な場所に!
[直ぐ隠れそうなのは、扉の壊れた…勇者の部屋?]
(15) 2012/06/24(Sun) 09時頃
|
|
[避けようとした…の頭上を、逃さずクレイモアが追いかける。と同時に、…の胸元で硬い金属音が響いた。それが何であるかを確かめようともせず、短いフレーズを歌い切る]
…っ、アリョール…!
[間髪要れずに飛び出したアリョールと、蹲ったイヴァンの姿に…は安堵の表情を浮かべる。そうして、自分を抱き締める騎士の身体を、そっと抱き締め返すと]
…うん、大丈夫。
[努めてやさしく言っては、震える背中を撫でた。その声も、手のひらもまた、震えていた]
(16) 2012/06/24(Sun) 09時頃
|
|
[続けて現れたロランの姿を、アリョールの背中越しに見つけて。投げかけられた声に、一も二もなく頷いてはアリョールを促そうとしたものの]
う、うん…! ねえアリョール、……。
[尚も震えを止めないアリョールに、僅かに息を呑む。そうして、その場には場違いなほど優しい仕草で、あやすように声をかけた]
…ほら、大丈夫だから。ね、行きましょう?
[アリョールが落ち着きを取り戻せば、連れ立って勇者の部屋へと入っただろう]
(17) 2012/06/24(Sun) 09時頃
|
|
……ここは?
ああ。イヴァンの姿が見える。 オリガも。 アリョールも…ロランも。
私は此処にいる。此処に。
(+0) 2012/06/24(Sun) 09時頃
|
|
何故私が。
何故私が。
魔王を倒そうというこんな時に!!!!!!
(+1) 2012/06/24(Sun) 09時頃
|
|
落ち着け…アリョール。 お前は国王にも認められた、騎士だろう?
[背中越し、震えが伝わってきたのか、そう語りかけ。 癒しの気を送ってはあげたいが、今は万が一のため、イヴァンから目を離すことができない]
オリガ、無事か? [アリョールを宥める声からすれば、大丈夫だろうと信じたいが…]
ああ、そうか。これ使えるか…な。 [自身も跪き、イヴァンの頭に手を当てる。人を癒すための気を、ゆっくり送り始めた**]
(18) 2012/06/24(Sun) 09時頃
|
|
ロラン、私の声が聞こえないのか?
アリョール!!! 何を怯えている!!
(+2) 2012/06/24(Sun) 09時頃
|
|
[祈りを続けていた…は、勇者の気配が消えたことに気付き、ゆっくりと顔を上げては呟いた]
始まった…のね。 …次は、誰かしら…
[ぼんやりとした瞳で、暗闇を見つめる]
(*0) 2012/06/24(Sun) 10時頃
|
|
/*あー、イヴァンとの散歩の約束フラグをちゃんと回収してなかった。うっかり。今晩お付き合いしてもらうことにしましょう。 眠いと何かと抜けがありますね。眠くなくても抜けますね。
昨夜アナスタシアに秘話で話そうかとも思ったけど、どう考えても出来る空気じゃなかったのでやめました。 あと、おやすみなさいの時に何の言葉を続けても魔王が黒くしか見えなかったので、シンプルに何もつけませんでした。笑*/
(-5) 2012/06/24(Sun) 11時半頃
|
|
[語りかけるオリガの声>>17、抱き締めた体の温もり、そして…僅かな震えと確かな鼓動。生きている。そう、生きている。確かめるに従い、周囲の音が耳に流れ込む。]
あ… [ロランの言葉>>18に取り乱した自分を恥じる。そうだ、オリガは、自分を守る術を持たないただの少女ではない。覚悟ができていないのは私だ。]
…すまない… [未だ動揺の収まらない胸に、ここは素早く立ち去るべきだと悟る。今の自分はいるだけ邪魔だ。オリガに促されるまま立ち上がると、近くの部屋…勇者の部屋へ、入って行った。その間もオリガから決して離れようとしなかった]
(19) 2012/06/24(Sun) 11時半頃
|
|
うん。わたしは、大丈夫。
[ロランの問いかけ(>>18)に頷く。やがて小さく零れたアリョールの言葉(>>19)に、ほっと胸を撫で下ろすと、手を取っては空いた手で背中を撫でながら、ゆっくりとした足取りで部屋へと入る。そこで初めて、部屋の異変に気付いた]
鍵…これは、イヴァンが…?
[言いようの無い不安に震えそうになるも、ぐっと堪えて。一度唾を飲み込むと、部屋の主を呼んだ]
…アナスタシア? いるの?
(20) 2012/06/24(Sun) 12時頃
|
|
/* アリョールのトラウマ。 妹を目の前で殺されている。 妹は7歳下。 生きていればオリガと丁度同い年。
オリガに物凄い過保護なのは多分このせい。
(-6) 2012/06/24(Sun) 12時頃
|
|
[アリョールを促しながら、注意深く部屋へと足を踏み入れる。部屋の中央、月明かりが差す床の上に、探していた人物は倒れ伏していた]
アナスタシア?! …っ、
[名前を呼んで、直後。倒れたままの彼女の全身を覆う、真っ黒な紋様に気付き、絶句する。それが何か、正しく…には理解できていなかったが、それでも何か禍々しいものを感じ、身体がぶるりと震え上がった]
…は、
[か細い声を吐き出して、一度アナスタシアから目を背ける。やがて、深呼吸を一つすると、再び彼女へと視線を向け、ゆっくりと歩み寄った]
(21) 2012/06/24(Sun) 12時頃
|
|
[アナスタシアへと歩み寄る自分を、深遠から見つめながら]
…見なくたって、分かってるけれど…ね。 でも…呪いって、あんな風に、なるのね…。 ……。アナスタシアが…わたしを倒すと、強く想ったから… きっと…次に剣を握った人も、そうなるのよね…
[勇者の傍らに転がる剣。それが誰の手に渡るのかは分からない。ともすれば、自分であるのかも]
…そういえば。わたしにも、呪いは効かないのかしら…?
(*1) 2012/06/24(Sun) 12時頃
|
|
いま起きた^ω^
おぉぅよかった食い違いはなかったのかな 丸投げに対応いただきありがとございました
(-7) 2012/06/24(Sun) 12時半頃
|
|
>>13 た、体格は同じですっ!
見た目同じで火力が格段に増す感じ 目が紅く発光するからバーサーカーってわかる
っていう ハルクみたいの想像してたらすまんかった
(-8) 2012/06/24(Sun) 12時半頃
|
|
ロランのはこれか
癒しの手:気を送る事でその人の回復力を増強し、体力、精神力、バッドステータスを回復することができる。
どうしよう、、 ちょっとインターバルを置きたいかなー… さすがにバーサク状態から一気にイヴァンとして意識取り戻すのは今はさすがに可哀想というか耐えられない気もする というかどう振る舞っていいか思いつかないw
ということでロランすまない寝ます!
(-9) 2012/06/24(Sun) 12時半頃
|
|
/*鍵どころじゃねーよ!って突っ込まないであげてください。 私も後でログ読み返して思いました(笑) 扉を開けるって記述を全くしなかったのが不幸中の幸い。*/
(-10) 2012/06/24(Sun) 13時頃
|
|
[突然視界が闇に遮られ、イヴァンは恐慌状態に陥った。 どうしようもなく突き上げる破壊衝動と、闇の只中に放り出された混乱とがせめぎ合い、頭を激しく揺さぶる激痛に耐えきれず蹲る。]
ッ、、あぁああ、、
[頭を抱えハァハァと荒い息を吐くイヴァンの手に、誰かの手が重ねられた>>18。 そこから送られるゆっくりとした気の流れに、次第に意識が遠のく。 手が払うような動作を見せたが、それはあまりに緩慢な動きで空を掻き、引きずられるようにイヴァンはどさりと床に倒れる。]
ア、、ナスタシ、ァ
[ため息のように名前が呟かれ、閉じられようとする瞳から涙が一筋零れた。 涙は頬を伝って落ち、イヴァンはゆっくりと意識を手放した。]
(22) 2012/06/24(Sun) 13時頃
|
|
[涙を流し意識を手放すイヴァンに手を差し伸べるもすり抜けて。]
…もう、誰も護れやしないのか。 私は、私はっ
うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー。
(+3) 2012/06/24(Sun) 13時半頃
|
|
……。
[床に崩れ落ちたイヴァンの体をだまっていわゆる姫抱きの格好で抱き上げて。泣いているのか、頬を伝うそれを指の関節でそっとぬぐってやる。
何があったのか…。嫌な感じがする…と、勇者の部屋に入った二人、それと勇者と合流しようと自身もそこへと向かう]
アナスタシア何があっ……ん?オリガ、どうした?
[まず姿を捕らえた少女の様子がおかしい。おそるおそる声をかけた]
(23) 2012/06/24(Sun) 13時半頃
|
|
イヴァンをこのまま部屋に連れ去ってしまいたい衝動。
俺の煩悩静まれ!!!!
(-11) 2012/06/24(Sun) 13時半頃
|
|
[片手はアリョールと繋いだまま、…は部屋の中央に座り込んでいた。ロランの呼びかけ(>>23)にびくりとするも、ゆっくりと顔を巡らせる]
ロラン…あ、アナスタシア、が
[続くはずの言葉は、嗚咽に飲み込まれる。と同時に、不安に揺れる瞳からぼろり、大粒の涙が零れ落ちた。…の空いた手は、倒れていたアナスタシアの頭を支えている。その顔面もまた紋様に埋め尽くされており、瞳孔の開ききった瞳が虚を見つめていた]
(24) 2012/06/24(Sun) 13時半頃
|
|
[…は注意深く部屋の中を見回した]
アナスタシアが…?
[オリガが支えているそれは何だ?……黒い模様が埋め尽くすそれは。]
まさか……?
[イヴァンを支える腕がぶるりと震える。それは徐々にはっきりと。ほんのちょっとだ、数時間前、いつもの様に酒を飲んだくれ、笑う彼女の姿を見たではないか…。
オリガの大粒の涙が地に落ち跳ねると同時に、自身の感情が悲しみとも怒りとも解らぬ物で覆われる。爆発しそうなその激情が自身の気を乱したか、ぴりりとした感触でか…髪の毛先が逆立って]
嘘だ…、うそ、、だ、ろ? アナスタシア、またそんな悪戯を…。
(25) 2012/06/24(Sun) 14時頃
|
|
ー自室ー
[昨日の買い物途中でのアリョールやオリガの様子、ベルナルドに言われた言葉、全てが今までとは違い過ぎていて気持ちの処理ができず眠れないままベッドで横になっていた。その時>>2が聞こえた]
!?!?!?
[ベッドから飛び起きドアを開けて廊下を覗くとやはり声を聞きつけ集まったメンバーがアナスタシアの部屋へと走っていくのが見えた]
なに!? なんだか、怖い・・・
[恐る恐る皆の後を追いかけると、オリガの歌が微かに耳に届いた>>9 ]
(26) 2012/06/24(Sun) 15時頃
|
|
[何かが起こっている。それだけは流石に理解した。オリガを抱きしめているアリョール、イヴァンを抱き上げるロランがアナスタシアの部屋へと入っていくとロランの声が聞こえた>>25。嫌な予感が強くなる。
怖い・・・ 旅に出ることになってから、周りを取り巻く空気が怖い。
恐る恐る、アナスタシアの部屋を覗くと、泣いているオリガと茫然とするロランの姿が]
あの・・・大丈夫・・・ですか?
[大丈夫な訳ないのは頭では理解してても、かける言葉が見つからなかった**]
(27) 2012/06/24(Sun) 15時頃
|
|
[ロランの反応に、…は自分が見ているものが間違いではないと知る。続いて現れたフィグネリアを安心させたいと思いながらも、決壊した涙腺を止めることは出来ず。震える指先で、見開かれた瞼をそっと閉じるのがやっとだった]
…ん、
[唾を飲み込むと、深く呼吸をして。言葉にし難い感情の奔流をその旋律に乗せて、慟哭のような唄を紡いだ]
Rex tremendæ majestatis, (救われるべき者を無償で救われる) qui salvandos salvas gratis, (恐るべき御稜威の王よ) salva me, fons pietatis. (慈悲の泉よ、私をお救いください)
(28) 2012/06/24(Sun) 15時半頃
|
|
>>23 ロランどうした突然^ω^
とりまいま手が離せないので目が覚めるのはまた後でー 神様できればお布団の中で目が覚めたいですってお祈りしておこう そしたらロランがまたベッドに詰め込んでおいてくれるかもしれない
(-12) 2012/06/24(Sun) 16時頃
|
|
[部屋に入ってすぐに感じる歪な気配。その気配は知っている。その気配は…]
アナスタシア… [死んでいる。何の前触れもなく理解した。脳裏で察していたのかもしれない。暴れるイヴァンを止めに来なかったこと、イヴァンのいた筈の彼女の部屋が破壊されていたこと、イヴァンがバーサクしたこと、それらは一つの事象を示していた。]
…。 [発する言葉が見つからない。しかしほっとしてもいる自分に気づいた。無意識にもっと酷い事態を想像していた…バーサクしたイヴァンに、アナスタシアが殺されている、という可能性を。しかし彼女の遺体は少なくとも形は元のままだった…それはつまり、イヴァンの力任せな攻撃が死因ではないと言うことで。]
(29) 2012/06/24(Sun) 17時頃
|
|
ッ… [彼女の死を悼む前にいやに冷静な分析をしている自分に、唐突に嫌悪感を覚えた。涙なんて、存在を忘れたかのように、一滴も出てこない。隣で泣きじゃくるオリガと対照的に、呆然としたように思考だけを駆け巡らせている自分。あぁ、何故自分は今、勇者無しで魔王と戦えるかなんて、そんな事を考えているのか。何故、アナスタシアの死を悼む前に、勇者の死を痛んでいるのか。何故…あっさり死んでしまった彼女を、胸の内で責めているのか。]
…違う。 [責めるべきは、自分だ。何故、一人帰ろうとした彼女を止めなかったのか。何故、もっと警戒を強くしなかったのか。何故、彼女なら大丈夫なんて盲目的に信じていたのか。]
…! […は静かに己を責め立てていた。けれど…涙は全く出てこなかった。]
(30) 2012/06/24(Sun) 17時頃
|
|
[海を漂っていた。
ゆらゆらと波に揺られるままイヴァンは身を任せていたが、やがて投げ出していた手を少し持ち上げて指を広げ、何かを掴もうと試みる。 何を掴みたいのかわからない。指は水中を空しく掻き回すだけだった。
早く、早く掴まえないと。失われてしまう前に。 そんな焦燥感ばかりが募り、知らず鼓動が速くなる。 何を? そう考えた時、急速に夢と現実が交錯していく感じがして。その疑問符が消えぬ内、唐突に答えは分かった。 イヴァンの目がぱちりと開く。]
アナスタシア、、
[ぽつりと発した言葉に反応したのか、誰かが覗き込むのが見えた。 ぼやけていた焦点が合う。]
ロラン、、?
(31) 2012/06/24(Sun) 17時頃
|
|
[…は、抱えていたイヴァンを、壁にもたれかけさせるようにゆっくり置き、そうして改めて勇者の遺体の前へ近づく。―その時、まだ慣れぬ声、フェグネリアの声>>27を耳にし、振り返る]
…。
[言葉でこの状況をどう説明しろと、と、ただ首を横にふることで答える。同時に響く鎮魂歌のような、救いを求めるような歌声>>28と共に、深くため息をついた]
2012/06/24(Sun) 17時頃
|
|
[…は、抱えていたイヴァンを、壁にもたれかけさせるようにゆっくり置き、彼に戦闘の後がないか注意深く確認する。―その時、まだ慣れぬ声、フェグネリアの声>>27を耳にし、振り返った]
…。
[言葉でこの状況をどう説明しろと、と、ただ首を横にふることで答える。同時に響く鎮魂歌のような、救いを求めるような歌声>>28と共に、深くため息をついた]
(32) 2012/06/24(Sun) 17時半頃
|
|
外傷…や、戦闘をしたような擦り傷は…ないな。
[と、体を調べていると…目をあけたイヴァンと目があって]
イヴァン、大丈夫か?
[起きたとき、何を聞こうか。色々考えていたけれど、とっさにでたのはこの言葉だった]
(33) 2012/06/24(Sun) 17時半頃
|
|
―実際の身体検査―
[イヴァンの服をめくり、まだ発展途上なその肉体に指を滑らして。細かく傷などがないか探っていく。上半身が終われば下半身……いいところで目が覚めて、ちょっとがっくしな…であった]
…ち。
(-13) 2012/06/24(Sun) 17時半頃
|
|
よし。 ロランに渡そう。
いまはちょっと人っぽくも感じてきたけど、最初部屋に籠って勇者に邪悪な念を送ってる魔王かと思ってたのもあるし 魔王なら魔王でどう断るのかも見てみたい
イヴァンが渡す相手としても、獲物がレイピアだから武闘派選ぶならここじゃなかったらアリョールだと思うし 女性はアナスタシア連想するから勇者を継ぐならロランに継いでほしいと思う気がする
(-14) 2012/06/24(Sun) 17時半頃
|
|
[死者の魂を天へと導く歌声が聴こえている。
死者の。 ロランに壁にもたれるよう降ろされながら、アナスタシアの遺体をぼんやりと眺めている。 心が切り取られてしまったようだ。 そんなことを思った。]
(34) 2012/06/24(Sun) 17時半頃
|
|
アナスタシアから視線を外さぬまま、ぽつりと言葉を紡いだ。]
異変を感じて、入った時にはもう。
[言葉も、嗚咽さえ出てこなかった。]
(35) 2012/06/24(Sun) 17時半頃
|
|
[暫くイヴァンの様子を見て、何も反応を示さないようであれば…]
何があったんだ?
[と、静かにイヴァンに訪ねるだろう**]
(36) 2012/06/24(Sun) 17時半頃
|
|
[歌で自らの感情を吐露した為か、その音色が途切れる頃、…の涙は止まっていた。ゆるりと顔を上げると、思い詰めたような顔のアリョール(>>30)を見つけて]
アリョール…
[心配そうにその名を紡ぐと、握る手の力を強めた]
(37) 2012/06/24(Sun) 17時半頃
|
|
>>37 [オリガの心配そうな声に我に返る。はっとして視線を下ろせばオリガと視線がかち合った。その瞳に写る自分の顔には生気がないような気がして…]
…すまない。 [呟くと、ぎこちない笑みを浮かべて見せた。力を込められた手を握り返す。]
(38) 2012/06/24(Sun) 17時半頃
|
|
[ロランの問いに、ぽつりぽつりと答える。]
、、あの人は、世界が闇に覆われたあの時、勇者にしか感じることのできない魔王からの思念を受け取っていたようです。
憎悪のような殺意、と形容していました。怯えてもいたようです。 俺はそれを恐れた。あの人を失くすのを恐れた。 けれど、どこかで楽観視していたのかもしれません。 マクシームさんを襲った魔王は、絡め手で来るのだと。徐々に手足をもいでいくつもりなのだと、、。
まさか直接勇者に手を下すだなんて、、ッ!!
[イヴァンは壁にもたれ座り込んだ体を小さく丸め、頭を抱え込んだ。]
(39) 2012/06/24(Sun) 18時頃
|
|
[頭を抱えたまま、続ける。]
アナスタシアは俺に、<<ファルシオソ>>を託しました。 自分に何かあった時には勇者の名と意思を継ぎ、魔王を倒してほしいと。
俺は、あの人に誓ってしまった。 俺が誓うことで、あの人の気が少しでも晴れるならと思ったんです。 、、、間違いだったかもしれない。 全てが間違いだったかも。
アナスタシアを一人にせずに、全員がひとかたまりになっていれば。 俺が楽観視せず、もっとアナスタシアに護衛をつけていれば。 勇者はあなた一人しかいないと突っぱねて、全員でアナスタシアを守っていればこんなことにはならなかったのかも、、ッ
(40) 2012/06/24(Sun) 18時頃
|
|
[…は、イヴァンから語られる言葉を頷きながら聞く]
…憎悪のような殺意? アナスタシアが、怯えていた、だと?
[そんな事になっているなら何故言ってくれない…そんな気持ちが悲しく脳裏によぎり、思わず下を向いて]
……いつ頃それは、言っていたんだ?
[そう訪ねるも、体を小さく丸めて悔やむ彼の様子に、そっと方に手を伸ばし]
お前のせいじゃないから、だから、そんなに……。
な?
2012/06/24(Sun) 18時頃
|
|
[でも。と続ける。]
俺は、あの人に誓った約束を違えることはできません。 <<ファルシオソ>>を手に、勇者の名を継いで弔い合戦という名の魔王討伐に出ようと思っています。
俺に賛同してくれるならば、共に、、戦ってください。
[最後は消え入りそうな声ではあったが、目にはしっかりとした強い意志が見えただろう。 それは魔王への憎悪だったかもしれない。 彼の敬愛する勇者を奪った魔王への。**]
(41) 2012/06/24(Sun) 18時頃
|
|
[アリョールの、ぎこちなくはあれど微笑んだ顔と、手に込められた力に、…はほっとする。壁の方を見やれば、気が付いたらしいイヴァンとロランが何やら話している様子が見える。やむを得ずとはいえ、暗闇に覆ってしまった申し訳なさもあり、イヴァンに声をかけようとしたが]
イヴァン、大丈…
[それを遮るように発せられた、血を吐くような声と、その内容(>>39)に。言葉を続けることができず、口を噤んでは俯いた]
(42) 2012/06/24(Sun) 18時頃
|
|
[イヴァンの手が伸び、ロランの襟元を掴んでぐいと引く。 ロランが少し傍に寄れば、周囲に聞こえないような声でこう囁くだろう。]
あなたに、頼みがあります。 この先、もし俺になにかあったならば。
、、アナスタシアの意思を継いで、魔王を滅ぼしてほしい。 あなたになら出来ると思っています。
(-15) 2012/06/24(Sun) 18時頃
|
|
[血を吐くようなイヴァンの声と、その内容は。他の者には決して想像できないだろう理由で、…の心を苛んでいた。叱られながらも尚、言い訳をしようとする子供のように、俯いてぼそぼそと呟く]
…マクシームだって、好きであんな風にしたんじゃ、ないわ…
[困り果てた顔を上げると、新たな勇者をじっと見詰める]
……、イヴァン… あなたもきっと、…アナスタシアと同じところに、行くわ。
[弔い合戦と、力強く言い放ったのだから。静かな誓いの言葉には、確かに魔王に――自分に向けた憎悪が感じられたのだから。彼が自分の正体に気付けば、間違いなくあの剣を自分へと突き立てるだろう]
…ッ、う…
[そんな資格は無いと知りながら、それでも溢れ出す涙を止めることは出来なかった]
(*2) 2012/06/24(Sun) 18時頃
|
|
[どうすれば良かったのか。呪いをかけるべきでは、なかったのか。けれど、早かれ遅かれ選択の時は訪れたはずで、ニキータたちはその余地を広げてくれたに過ぎない。彼らのせいではない、手を取ったのは自分だ。マクシームを殺したのも。アナスタシアも、そしてこれからイヴァンを殺すのも――]
っふ、ぇ…う、
[殺すことへの恐怖にか、殺されるかもしれないことへの恐怖にか、それとも憎まれていることへの恐怖にか。泣きじゃくりながら、震える身体を抱き締める。自分が死ねば、呪いの基盤になる力がなくなり、悲劇は止まるだろう。誰かに正体を明かさずとも、こっそりと死ねば。皆は新たに生まれるかも分からない魔王を憎み、自分を悼んでくれるだろう]
……、
[気が付けば、震えは止まっていた。それはどんなにか甘い妄想だ。故に、心が揺らぐ。死ぬことは怖いけれど、この葛藤から解放されるのなら。…自分もまた、剣の呪いを受けられるのなら。その時は…]
(*3) 2012/06/24(Sun) 18時半頃
|
|
>>41 [イヴァンの話を黙って聞き終えると、顔を上げる。その瞳には普段の理性的な色が戻っていた。]
…“勇者”は。 生きている。 [ぽつり、と呟く。]
“勇者”は。 生きていないと、いけない。 [勇者がいないと、人々に思わせてはいけない。人心の乱れは、魔王に利する。この世の闇を消すためには。“勇者”は、生きていなくてはいけない。]
イヴァンが“勇者”であるならば。 勇者と共に戦うことを誓った私に断る理由は欠片もない。 共に行こう、目的を果たすまで。 […はオリガの手を離すと、己の剣を抜いて、掲げる。]
騎士アリョール、ここに誓おう。 私は最期の時まで、勇者と共にあると。
(43) 2012/06/24(Sun) 18時半頃
|
|
今は、まだ…剣のこと、気付かれてない、ものね…
[自分の死によって悲劇が止まることに、疑問は持たれても犯人だとまでは気付かれないだろう。逆に言えば、剣とは別の要因で人が亡くなってはいけないのだ。…そこまで考えて、自分が考えていたことに愕然とする]
わたし…なんて、こと…
[自分が生きたいが為に、罪も無い人を殺すことを、当たり前のように考えていたなんて。けれど、自分の正体に気付く人がいたら? その時、自分はどうするのか。隠し通せればそれに越したことはないが、万が一のことはある]
…いや、やめて…
[考えたくない、と頭を振って。膝を立てると、涙の渇かない顔を押し付けた]
(*4) 2012/06/24(Sun) 18時半頃
|
|
[…は、イヴァンから語られる言葉を頷きながら聞く]
…憎悪のような殺意? アナスタシアが、怯えていた、だと?
[そんな事になっているなら何故言ってくれない…そんな気持ちが悲しく脳裏によぎり、思わず下を向いて]
……いつ頃それは、言っていたんだ?
[そう訪ねるも、体を小さく丸めて悔やむ彼の様子に、そっと方に手を伸ばし]
お前のせいじゃないから、だから、そんなに……。
な?
[続けざまの言葉には、<<ファルシオソ>>の処遇にまで話が及び、にわかに信じられない顔で]
(44) 2012/06/24(Sun) 18時半頃
|
|
[…は突如引き寄せられ驚いた顔つきでイヴァンを見やった]
…は?!お前、何いって…
お前の話が本当なら、お前は、お前が勇者として魔王を。 そんな矢先に何を!
[それは小さい声であったが、力強く]
(-16) 2012/06/24(Sun) 18時半頃
|
|
[続けられたイヴァンの誓い(>>41)と、それに呼応するアリョールの誓い(>>43)を、…は映画の一幕でも観るような心地でぼんやりと見上げていた。それから短くない沈黙を経て、躊躇いがちに口を開く]
魔王を倒すことが、アナスタシアの願いなら…
[かつて勇者であった人の名前を口にすると、じわりと涙が滲む。それを耐えるように、唇を噛んで]
っ…わ、わたしに出来ることは、少ないかも、しれないけれど…でも、皆と離れるのも、嫌だから… …わたしも、イヴァンと一緒に、行くわ…
[最後は、消えてしまいそうなほどに小さな声であったけれど。それでも、顔を上げて真っ直ぐにイヴァンを見詰めた]
(45) 2012/06/24(Sun) 19時頃
|
|
俺になにかあったら、という仮定の話です。 アナスタシアが望んだのは、勇者による魔王討伐です。俺はその悲願を、あの人の想いを絶やすわけにはいかないんです。
だから、もしも俺が道半ばにして斃れた時にはロラン。あなたにその意思を継いでほしいと思っています。
俺のあなたへの最初で最後の頼み事です。受けてくれますか、、?
[イヴァンはじっとロランの目を見つめている。 ロランの瞳に迷いがあれば、この頼みは取り下げるだろう。]
(-17) 2012/06/24(Sun) 19時半頃
|
|
ロラン魔王か、、? もしそうなら選択肢に迷うな アリョールは多弁だし周囲との絡み多いからRP的には出来れば残したい でもイヴァン的には次<<ファルシオソ>>を託せるのはここ
難しい
(-18) 2012/06/24(Sun) 19時半頃
|
|
……はぁ。
[それは大きなため息で]
アナスタシアがこんな事になった今、お前までって思いたくはない。 だが、魔王を倒すという俺たちの志は全うしなきゃならん。
でもな、アナスタシアの願いを継ぎたくはない。
[そこまで言い切ると、引き寄せられた位置よりも一層近く顔を寄せ]
アナスタシアの想いはお前に託された。それを俺は継げん。 だけど、お前の意志を俺は継いでやる。もちろん…アナスタシアのようにお前を失うつもりはない。
[それはつまるところ、イヴァンの申し出を受けるという事で]
お前の頼みを聞いてやる。 だから俺の頼みも一つだけ、きいてくれないか?
(-19) 2012/06/24(Sun) 19時半頃
|
|
[ロランの返事を聴き、イヴァンは詰めていた息を吐いた。]
良かった。 あなたに断られたら誰に頼もうかと考えていました。 もちろん、俺もそう易々と魔王の思う通りにはならないよう心がけます。幸い、あなたを含め俺についてきてくれる仲間はいるようですし。
[まだ明けぬ闇の中、遠巻きにこちらを窺っているオリガとアリョールを一瞥し、]
それで。 俺へ頼みというのはなんでしょう? あまり難しいものでないといいんですけど、、
(-20) 2012/06/24(Sun) 20時頃
|
|
そういえば…
[はた、と思い返す。イヴァンが告げた、アナスタシアの予感(>>39)のことだ。憎悪のような殺意、と彼は言った。それはおそらく、アナスタシアが感じたままの言葉なのだろう]
呪いを受けた時…じゃ、ないのよね。 世界が闇に覆われた時…、ニキータたちが来た時、だわ。 …でも、わたしは何も…
[していないのに。拗ねたような声でぽつりと告げると、再び膝の間に顔を埋めた]
…何にも、していないのに。 わたしは、ただ…
(*5) 2012/06/24(Sun) 20時頃
|
|
とりま魔王じゃなかった! よかったー誰にしようかってすごい悩んだww 頼みってなんだろ^q^
(-21) 2012/06/24(Sun) 20時頃
|
|
[受けた後、大きく息を吐くイヴァンにぽんと肩を叩き]
一人で抱えるな。 一緒に戦おう…、な?
[ちらりと後ろを見て、オリガやアリョールの姿を納めれば小さく頷いて]
……。 これからお前が勇者になるなら、お前が抱えてる眠り病を少しでも克服しなければならないと思う…。だから、えーと。
[本質をつかず、確信に迫れるよう言葉を選びつつ]
お前がその病気にならぬ様、手伝いを…させて欲しい。 要は側に居たい?万が一、お前が眠ってしまったときに魔王に襲われたとき、俺がお前の盾になる。
いいか?
(-22) 2012/06/24(Sun) 20時頃
|
|
こ、これは、、( ^ω^)アッー!
なんということでしょうおにゃにょこじゃなくてオサーンが釣れた 、、、だよね?多分そう
(-23) 2012/06/24(Sun) 20時半頃
|
|
[アリョールの決意が、オリガの唄が。もう流せないはずの涙になって零れ]
すまない。
イヴァン、後は、後は…頼む。 勇者を継いで魔王を…。
たお…
[言い切る前、魂の存在となった身にすら走る激痛に、声にならない悲鳴を上げた]
(+4) 2012/06/24(Sun) 20時半頃
|
格闘家 ロランは、メモを貼った。
2012/06/24(Sun) 20時半頃
|
[…は、イヴァンを介抱しながら…オリガには背を向けたままで]
オリガ、泣いているのか?
[と、心配そうに問いかけた。その後聞こえた決意の言葉もどこか震えてるようで、心配で]
(-24) 2012/06/24(Sun) 21時頃
|
|
[ひそやかに問いかけられた声に、目を瞬かせて]
ロラン? …ううん、泣いてないわ。もう…たくさん、泣いたもの。
[心配させてしまったらしいことに気付き、軽く俯いた]
(-25) 2012/06/24(Sun) 21時頃
|
|
[眠り病という単語にドキリとして、思わずロランの後ろの仲間を窺う。ロランの声は潜められたものだったが、聞こえてはいなかっただろうか。]
そう、ですね。 病気を抱えたまま戦いに臨むのは不安ですし、あなたも一人だけ秘密を共有しているというのは気苦労が多いでしょうね。 いずれは、、他の仲間にも告げようと思っていますよ。
[俯き、唇を噛む。 自身でもどうすることも出来ない病気を思い、少し気分が滅入ってしまう。]
傍にいて、守ってもらえるのは有難いです。 けど、基本は先日も言った通り、ああいった事態にならなければ問題ないんですよ。
[そこまで言って、ふと顔を上げる。]
ロラン、これはあなたから俺へのお願いで合っていますか? 俺の方から頼むべきことなんじゃないかという気がするんですけど。
(-26) 2012/06/24(Sun) 21時頃
|
|
いや、これはあれか バーサクの本質に触れずに眠り病としてイヴァンを側から守るよ!ってことか?
うーん、どっちかわからん、、 一瞬イヴァンたんのことを好きなのかと思った
(-27) 2012/06/24(Sun) 21時頃
|
|
[届いた返答に顔を横に振る。それは嘘だと]
弔いの唄も、どこか震えてた…。 命を比べてはならないが、マクシームとは違う。俺達のアナスタシアが…無くなったんだ。
[我慢しなくていい、と言いたげにそう告げて]
辛いなら俺が受け止めるから。
父親で、兄、なんだろ?
[…最後の言葉は歯切れ悪そうに。少し恥ずかしさも含んで]
(-28) 2012/06/24(Sun) 21時半頃
|
|
[返答には、小さく頷いて]
無理にせずとも大丈夫だとは思うが、告知したければ俺は止めない。 お前の好きにすればいいさ。 今から、俺はお前の盾。お前の忠実なる、な?
[そういうと、尚さらに顔を近づけて]
だから俺の力を知っておいて欲しい。
俺の力は、俺の気を送る事でその人自身の治癒力を高める事ができる。それで、お前が病にかからぬよう…治療してみたい。
俺の我が儘だ。だから、俺からの願いで間違いない。
(-29) 2012/06/24(Sun) 21時半頃
|
|
[振り向いたロランが無言で首を振る>>32のを見て体をビクッと振るわせると!オリガの歌声が届いた>>28]
そんな・・・ 昨日初めて踊りを舞ってみせたばかりなのに・・・
[イヴァンの話>>39>>40>>41を聞いて目を丸くする]
アナスタシアさんが・・・勇者? え?この旅の目的は・・・・・・・・・・・・
え?どういう・・・
[混乱する頭で一生懸命考えていると、アリョールとオリガがイヴァンと共に行くという。]
アリョールさんとオリガが行くなら・・・
[共に行けば足手まといになるのは確実である。自分を助けてくれた人がアナスタシアの様になったら・・・そう思い言葉が止まる]
(46) 2012/06/24(Sun) 21時半頃
|
|
[先の歌声が震えていたことを指摘されて]
…だって、仕方がないわ。 マクシームとアナスタシアじゃ、…気持ちの大きさが、違うもの。 命は平等だけれど、それを感じる人の気持ちはそうじゃないんだって。おばあちゃんが、言ってたわ。
…だから、本当は。あれくらいの歌じゃ、足りないの…
[哀しそうに沈んだ瞳が、続けられた言葉に揺れる]
……、ロラン…
(-30) 2012/06/24(Sun) 21時半頃
|
|
私が共に行けば、迷惑が・・・ 後方支援すら今の私には・・・
私は一体どうしたら良いのーーーーー
[突然振り帰り走って宿を出る]
どうすれば・・・ どうすれば良いの?
私はどうすれば・・・
[自問しながら街の中をさまよい歩いた**]
(47) 2012/06/24(Sun) 21時半頃
|
|
[言葉に軽く頷いて]
なら気の済むまで唄えばいい。 それができるのは、オリガだけなんだからな?
お前の唄は、伝説を語り継ぐものであり 命を天に還すものだ。
だから、唄ってくれないか…。
涙も流せぬ、俺のためにも…。
[消え入る声で、頼む、と。]
(-31) 2012/06/24(Sun) 21時半頃
|
|
[ロランの珍しくも弱弱しい声音に、目を見開く。それはやがて、優しい光を讃えて細められた]
そんなに、すごいものじゃ、ないけれど… でも…うん、そうね。 皆の気持ちが…アナスタシアに、届くように。
歌って、みるわ。
(-32) 2012/06/24(Sun) 22時頃
|
|
[駆け出すフィグネリアに手を差し伸べる。届くはずのない手を。]
君も勇者の一軍に加わったのなら… どうか最後まで…。
(+5) 2012/06/24(Sun) 22時頃
|
|
[突然飛び出したフィグネリアを見て]
えっ…フィグネリア? 待って…!
[立ち上がろうとしたが、アナスタシアをそのまま放るわけにもいかず。どうしよう、とその場に居る者たちを見回した]
(48) 2012/06/24(Sun) 22時頃
|
|
ありがとう…。
[ほんの少し振り返り、弱々しいが有難そうに笑みを浮かべた]
(-33) 2012/06/24(Sun) 22時頃
|
|
[ロランの口から出た盾という響きに少しだけ頬が熱くなる。]
、、、なんというか、自分が散々あの人に言ってきておいてこういうことを言うのはなんですけど。 そういう台詞を言われるのはくすぐったいというか、、恥ずかしいものですね。
[そうかこれが勇者になるってことなんですね、、と明後日の方を向いてぶつぶつと口の中で誤魔化していると、更に続く言葉に真剣な表情を見せた。]
あ、、癒しの手! 気付きませんでした。 そう、、ですね。あなたのその力ならもしかして、、。 改めて、俺の方こそお願いします。
[縋るような思いでロランを見る。 これ以上ない味方を得たと思った。]
(-34) 2012/06/24(Sun) 22時頃
|
|
きちんとしたお祈りと歌は、また…後でね?
[そう言ってにこりと笑い返すと、軽く息を吸って、ひそやかに唄い出した。それは今まで歌った鎮魂歌とは違い、歌詞の無い――…が普段口ずさむような、自分の感情をそのままに表した、唄だった]
『―――――』
[透明な歌声は、息をたっぷりと孕んでいて。その分音声は抑えられていたが、それが密やかに死者を悼む気持ちの表れでもあるかのようだった。泣いてもいいのだと、そっと囁きかけるように]
(-36) 2012/06/24(Sun) 22時頃
|
|
恋ばなー じゃなかったのか それはそれで残念
でも勇者になるって照れるね(*ノ∀ノ) 自分もあんなことアナスタシアに言ってたんだもんなー そう考えるとはずかしいw
(-35) 2012/06/24(Sun) 22時頃
|
|
[深淵へと、意識を向ける。するとそこには、何もしていないのに、と呟く見慣れた、けれども自分、いや自分達以外は知らない表情を浮かべる少女の姿]
俺達が来た時、か。 じゃあ、俺の中の憎悪が魔王の力を呼び覚ましたのかもしれないな。 自分で殺してもまだ残る、家族だった人への憎悪。嫌悪、恐怖。 それ皆、俺のせいで振りまいてしまったのかもしれない。 [呟き、何か納得するように頷き、…は少女の頭を撫でる]
さて、責めの言でも聞いてやろうか? [上手い慰めは出来ないのだ。ならばとばかりに、少女の恨み言、自分を責める言葉、泣き言。 全部聞いてやろうと、…はそう思って少女の傍に腰を下ろした]
(*6) 2012/06/24(Sun) 22時頃
|
|
恥ずかしいものなのか?俺のような人間は肉壁になるか、弾丸になるか。 それしか使い道がないしな。
[こういう言葉で気が楽になるとは思わないが、少しずつほぐれてきた様子を嬉しくも思いつつ]
よかった。 眠らない様効果が現れれば…。
癒しの手、とはいうけど、手でする必要はないんだ。 手で当てる、というのが一番拒絶されにくいやり方なだけでな。お前の場合は急を要する。ちょっとだけ荒治療、してもいいか?
[諄いかな?と思いつつも、コレばかりは本人の了承ないとな、とぶつぶつ呟きながら]
(-37) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
[オリガの唄は声とその振動で心に直接響いてくて。 この唄で何を伝えたいのか、それが解れば、またちらっと後ろを振り向いて、そして首を横に振る。
泣かないんじゃない、泣けないんだ、ともう一度そう言いたげに]
だから代わりに泣いて、代わりに唄ってくれ。
[それはオリガにも届かないぐらいの小さな声で]
(-38) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
[酒場でいつの間にか眠ってしまっていたらしい。そう気づいて上体を起こした時、仲間達が何やら騒いでいるのを耳にした]
何か、あったのかな。 ……っ、! [首を傾げた刹那、ふと酒場の二階、宿屋として提供されているフロアから、先日も感じたばかりの死の気配を感じて…は駆け出した。 向かうはアナスタシアの部屋。そうして部屋へと辿りついたその時、イヴァンの言葉を耳にする>>41]
(49) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
[頭を撫でられながらかけられた言葉に、…は驚いた顔でニキータを見上げる。ぱちぱちと瞬く瞳に映るのは、純粋な疑問で]
…責めの言? どうして…そんなことをする必要が、あるの? だって…ニキータの気持ちがどうあれ、わたしの正体は変わらないもの。…わたしの中にある気持ちも、そう。
[さも当然であるかのように言うと、困ったように笑って]
…感謝するなら、まだしも。責めるなんて、とんでもないわ。 だって、二人が来てくれて…嬉しいもの。
(*7) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
[…は唄い続けている。枯れたかのように思われた涙を、再びその瞳に滲ませながら。それでいて、浮かぶ表情はやさしく、柔らかなものだった]
『―――――』
[それはともすれば、嬉し泣きをする表情のようにも見えただろう。隠されていた感情を綻ばせ、然るべき相手に届けられるだろうことを喜ぶかのように]
(-39) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
「勇者のとむらい? 魔王、討伐? はろー、イヴァン。貴方何を言ってる、の。勇者は、アナスタシアの事でしょう……」 [イヴァンの言葉に口火を切ったのは、…と手を繋いでいたボルボだった。どちらかといえば…よりも、ボルボの方がアナスタシアになつていた。 そのせいだろうか、彼女の華奢に作られた肩が泣く様にして震えている様に見える]
ボルボ、アナスタシアは、もう……。 […の耳にはイヴァンの声、しかし先に視界に飛び込んで来たのはアナスタシアの姿だった。 魔術を扱う名家の出来損ないの子とはいえ、一応知識は頭に入っている。そのせいか、アナスタシアの姿を見て、…は悟った] これは、多分魔王の呪い。
[呟き、震える様になっているボルボの肩を抱き寄せ、…は小さく口の中で何事かを呟いた。 魔術を唱える様に、歌う様に、悲しむ様に、送り出す様に]
迷わない、おまじないって。ばあ様が教えてくれたんだ。 アナスタシア、どうか貴女の死出の旅が迷い道にならぬ様に。 […はそっと胸に手を当て、アナスタシアの死を悼んだ]
(50) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
……。
[その歌声に心を寄せながら。唄を紡ぐ少女に感謝して]
アナスタシア…。 貴方の死は、無駄にはしない…。
[それは決意を示す言葉だった]
(-40) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
[アリョール>>43とオリガ>>45の決意を静かに聞いていたイヴァンが口を開く。]
ありがとうございます。 あなた方が俺を勇者と認め、共に戦い支えとなってくれるのは、俺にとってはまたとない力となるでしょう。その志に報いたいと思います。
[目の前に屈み込むロランに顔を向ける。そしてニキータと、泣き出したボルボにも。]
来てくれますよね?
[目の端に、フィグネリアが部屋を出て行くのが見えた。]
(51) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
「嫌よ、嫌よアナスタシア……! あたし、貴女がファルシオソで魔王を討ち果たすところを見たかったのに……っ!」 […に肩を抱かれ、その胸に顔をうずめてわめく人形の泣き声や仕種は、とても人形のそれとは思えなかった。 そんなボルボの背を撫で、…はイヴァンを見る]
……俺は、何も出来ない。これまでも、これからも。でも、あの人が、アナスタシアが魔王を倒す時、それを見たかったんだ。 その景色、君が見せてくれるのか、イヴァン。 [何かを確信した面持ちで、問いかけの様に…はそう言った]
(52) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
『―――、……』
[ふつ、と唄が途切れる。想うことは数え切れないほどあるけれど、それでも一度別れを済ませようとするかのように。唄の余韻に聞き入るように、…は目を閉じてじっとしていた]
(-41) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
[自分の存在が嬉しい、と言われて、…はひどく複雑に唇を歪めた。 笑う様な、今にも泣き叫ぶ様な、もしくは癇癪を起こした子供がわめき散らす様に]
嬉しい、か。はは、はは……。 [肩を震わせて、笑う。 その脳裏にふと、この深淵でオリガと出会ってから思い出した子供の頃の記憶が蘇る。
僕のこと、爺様はいらないの? 父さんも、母さんも迷惑そうに見るよ。 みんな、妹、ボルボだけがいればいいの? どうして、僕が出来ないからって、どうして僕がいらないの。ねぇ、ねぇ……!
そう叫んで、祖母のテレサの胸で泣いた事、唯一の救いであった祖母が他界してからの、孤独。 自分の存在が嬉しいと、それ以来誰が言ってくれただろうか。
そう思った瞬間、…の頬に筋を描いて透明な雫が流れていた]
(*8) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
[暫く黙り何度かイヴァンの顔とアナスタシアの遺体を交互に見たりした後、漸く]
イヴァン、お前と共に。 世界の平和のために、魔王を共に倒そう。
お前に俺の命も預ける。
[同時に、ぱたりと音。フェグネリアが走り去る姿を見る。追いかけるには自分は役不足か…。これから先、命を賭けなければならないのだろうと思えば、追いかけて引き留めるわけにも行かず…]
(53) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
[お前のせいじゃない>>44という言葉に立ち上がり、床に突き刺さったままの<<ファルシオソ>>を抜く。 床に倒れたままのアナスタシアの横に屈むと、乱れた髪をそっと梳いて直してやった。 悲しさと虚無が飛来する。 ああ、もうこの人は。どこにもいないのだと。]
、、アナスタシアが死んだのは俺のせいではないかもしれません。 ですが、いつもの調子ではなかったこの人の変調を汲み取れなかったのは俺の責任です。 俺はそれを忘れません。
(54) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
[イヴァン>>51の反応に、やはり確信は間違いではなかったと…は強く思った]
ああ、俺1人じゃ無力だけど、俺には彼女がいるからね。 [そう言って、いまだに泣きじゃくる様にしているボルボの肩を揺らす。 気だるそうに振り返るボルボの表情は、周囲の者達は一瞬泣いているものだと錯覚するだろう]
「あたしも、いく。マスターについていく。イヴァンに、ついていく。だから、だから…」
[アナスタシアに出来なかった事を成し遂げて。 …の声とボルボの声が、そう重なった]
(55) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
[アナスタシアの遺体を抱きかかえ、大事そうにベッドの上に横たえる。 暫く黙って顔を見つめていたが、くるりと背を向けた。]
行きましょう。仲間の遺体の埋葬を手配しなければなりません。 勇者だったと知れぬように僅かばかりの手間賃を渡せば上手くいくと思います。 この街を出立してしまえば、世間的には勇者が旅立って行ったことになりますから、、
(56) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
|
|
[漸く体をオリガの方に向け、歩み寄った]
ありがとうな。 お前も辛かろうよ…でも、いい唄だった
[嫌がらなければ、くしゃりと頭を撫でるだろう…]
(-42) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
[ニキータの頬に伝う雫を、…は宝石や星空を見るような気持ちで、ぼんやりと見上げていた。暗闇の中で光るそれを綺麗だ、と思う]
ニキータ、…
[気が付けば、その顔を包み込むように、雫を伝わせる両頬へと手のひらを当てていた]
(*9) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
俺も、見たいと思っていますよ。
[ニキータの問いかけ>>52に、イヴァンの瞳に一瞬憎悪の昏い炎が宿った。]
ロランも。期待しています。
[そう言うと、部屋を後にした。 おそらくは階下へと降り、『仲間』の遺体の埋葬の手続きをするのだろう。]
(57) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
[頭を撫でられると、目を開けて顔を上げる]
…どういたしまして。 それなら、良かった…
[強がりでなく嬉しそうに、ふわりと微笑んだ]
(-43) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
[ぱたぱたと泣き出している自分に動揺しながら]
ああ、ごめん。本当にごめん……。
嬉しい、のか。俺なんかが。 [俺、と言いながら、…は自分の存在を確かめる様に自らの手で身体を触れる。この様な曖昧な場所でも、確かに自分の存在は感じられる。 この感触を持った存在を、時に苦しめる様な事、時に突き落とす様な事を言った存在を、オリガは嬉しいと言ってくれた]
そんな事、言ってくれた人、もう20年近くいなかったから、さ。 [泣いている事を言い訳しながら、…は小さな苦笑を浮かべた。 それはこの場所で会う前の…を彷彿とさせる、本当の素の部分の表情だった]
(*10) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
勇者になっても事務方なイヴァンたん^q^
(-44) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
/*情けない話をします。
中の人ニキータにシンクロしすぎて泣いた\(^o^)/←現在進行形。
ナニコレ、RP村恐ろしい……!*/
(-45) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
[頬に伸ばされるオリガの手に、そっと自分の手を重ねて]
変わり者だな、君は……。だけど、ああ。 嬉しいな。 [小さく微笑んだ]
(*11) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
[ロランやニキータが共に行くことを誓う様子、イヴァンがアナスタシアをベッドへと移し、部屋から出て行く様子。それらを黙って見守っていた…は、ゆっくりと立ち上がった。アナスタシアの瞼を閉じた手のひらを見下ろし、暫しの沈黙の後]
…わたし、フィグネリアを探しに行きたいの。 行ってきても、いいかしら?
[誰にともなく尋ねる。イヴァンに聞け、と言われれば、彼の後を追って部屋を出ただろう。誰かから許可を貰えれば、部屋を出て宿の中、更には宿を出て街の中を探しに行くだろう]
(58) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
[泣きながら謝罪と言い訳をするニキータを、…は庇護欲にも似た気持ちで見つめていた。手のひらを重ねては微笑んだ彼に、にっこりと微笑み返して]
うん、変わり者よ。たくさん、言われたわ。 それでも…ニキータは、嬉しいって、思ってくれるのね…
[照れ臭そうに、くすぐったそうに。肩を竦めては、頬を伝う涙を指先で掬って]
…わたしにも、喜ばせること、できるのかしら。 憎まれたり、嫌われたり…そればっかりじゃ、なくて。
(*12) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
まぁ、言われてみればわかりますよ。
[本当に、こればっかりは言われてみないと分からなかったのだ。 だからロランが分からなくてもしょうがないと、イヴァンは思う。 次いで癒しの手の効果を説明され、]
そんなに効果の期待できるものならば、もっと早くあなたに相談すればよかったです。 荒療治でもなんでも構いません。是非お願いします。
[ロランの手をとらんばかりの勢いで懇願した。]
(-46) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
恋バナ入りましたー
しかし意外なとこからきたもんだ^q^
(-47) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
俺はイヴァンについていく。
フェグネリアは、オリガ…だけじゃ心配だからアリョールかニキータについていって貰えれば
[>>58のいいかしら?に、万が一の事を考えて、アリョールとニキータを見やる。自分が行くよりも、話をしていた者のほうがいいだろう、と。そういう結論に至ったようだ]
(59) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
[満足行くまで頭を撫でると、最後に頬にちゅっと口づけて]
これから先、大変だろうが…。まぁ。うん。 最後まで共に行けたらいいな。
[その言葉は、何かの決意に満ちていて]
(-48) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
[出て行ったフィグネリアをとっさに止めることができなかった。…の胸にはフィグネリアにすべてを話していなかったという罪悪感が凝っていた。と、オリガがフィグネリアを捜しに行くと言う>>58のを聞いて、オリガの肩に手を置く]
…一緒に行こう。 [フィグネリアを心配するのは本心だ。けれど…オリガを一人で行かせたくなかった。それはある種歪んだ執着に近いものなのはわかっている。それでも…目を離すのが怖かった。]
(60) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
―酒場― [異変を感じアナスタシアの部屋へ飛び込む。オリガの歌声と、黒い紋様に覆われ眠るように横たわるアナスタシア。どこか現実離れしたその光景が受入れられず、その場にへたりこむ。]
…はは、嘘だろ、ねーさん。
[冷静に死因を分析する仲間達と、イヴァンの口から紡がれる言葉が頭の上を通り過ぎて行く。]
(61) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
/* >>60 これ普通に見たらただの病んでれフラグw
(-49) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
アリョールとオリガが気になる、、 付き合ってるんだろうか
ペンダントあげたりワンピ買ってあげたりしてたからなー アリョールは守護対象よりちょっと上な感じで見てるとは思う
(-50) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
[気持ち良さそうに頭を撫でられていたが、頬に口付けられて目をぱたぱたとさせると、赤らめた頬を膨らせる]
っ…なんか…ロラン、いつもと違うわ…
[けれど。続けられた言葉に、一度口を噤んでは、反芻するように呟いた]
…最後、まで…
(-51) 2012/06/24(Sun) 23時頃
|
|
言われたく、はないがな。
[言いたいことはわかるが、と前置きし。言われる立場にはなりたくないと、手を横に振る]
…ん。じゃあ、失礼。
[その場にいる仲間達に見えないよう、体で影を作り。イヴァンの顎に手をかけるとそのまま深く口づける。邪の力を払うよう練り込めて、その気をイヴァンに流し込んだ。]
…はい、おしまい。
どう?
[体で悪いところがあれば、送り込んだ気の量から相当数改善されている事だろう。それがバーサクに効くかは本当に反応を見るしかないのだが…]
(-53) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
お。ベルナルトきた どこで回収しようかな難しい 動かしおkだったはずだから居たテイにしておけばよかったかも 気が回らなくてすまんかった
(-52) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
[ロランの返答(>>59)に、アリョールとニキータを交互に見遣る。と、アリョールに肩を叩かれて(>>60)]
…うん。ありがとう、アリョール。
[ほっとした顔で言うと、その場に居る者たちにいってきますを告げて、アリョールと共にアナスタシアの部屋を出た]
(62) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
/* 今回珍しく女性キャラにしたから良かったけど男性キャラにしてたら間違いなくオリガ手籠めにしてたな俺
(-54) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
……コレが俺だよ。 みんな、俺の事、何か勘違いしてるんだろうなぁ…。
[何か遠い目でそう呟いて]
そう、最後まで。 共にいれるのだと、今日の今日まで信じてたからな。
(-56) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
/* まぁ中の人ヘタレだからとりあえずキスするくらいで大丈夫そうなら順次って感じで
(-55) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
/* いや自分オリガ溺愛しすぎだろ オリガ逃げてーw
(-57) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
そこでやるのかwww 荒すぎるww荒療治すぎwだがそれがいい
(-58) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
[遠い目で呟くロランに、再度頬を膨らませるも]
…今日の、今日まで? それって、アナスタシアのこと…?
[そういえば。先日いなくならないか、と尋ねたことを思い出して。あからさまに表情を暗くすると、しゅんと項垂れた]
(-59) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
>>62 [オリガの返答を聞けば、少女と共に部屋を後にする。ひとまずは一階へと下りて行った。落ち着かない様子のマスターを見ると、フィグネリアを見なかったか尋ねる。]
…外か… [貰った返答に、やや渋い顔をすると、オリガを振り返る。]
外へ行くぞ。 その格好で、大丈夫か?
(63) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
うわ、そんな顔するな。
アナスタシアだけは死なないと思ってた。 たとえ俺が死ぬことあっても、な?
[自分のうっかりで、少女の顔が歪んで締まったことに、後悔の念に駆られて、慌てて]
(-60) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
ロランは、オリガ気をつけて、と、心配そうに見送る。
2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
[振り返ったアリョールに告げられて、はっとなる。寝具の胸元は開いているし、裾は皺くちゃだし、寝癖はついているし、おまけに顔は涙の跡だらけだった]
…っい、けない…! ちょ、ちょっとだけ、待ってて…!
[こんな格好でアリョールはおろか、パーティの男性人の前にまで姿を晒していたかと思うと、瞬く間に顔を真っ赤にする。聞いておきながらアリョールの返事も待たずに、自室へと飛んで帰っていった]
(64) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
[駆け上がってきたベルナルトとすれ違いながら、手配をするというイヴァンの後に続く。]
ベルナルト、今の内にアナスタシアの顔、見ておくんだ。 ニキータ曰く刻まれた文様は、魔王の呪い。 この文様を俺達は…忘れちゃいけないから。
[ぽん、と背中を叩く。それはしっかりしろ、と励ましのようなもので]
(65) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
[慌てたロランの姿に、申し訳なさそうに苦笑して]
そんな顔するなって、言われても。 …アナスタシアだけじゃ、なくて。 皆、いなくなったりなんてしないって、思ってたから…
[ロランの服の裾を摘むと、小さく呟いた]
…いなくならないように、努力してくれるんでしょう?
(-61) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
オリガは、ロランにありがとう、と手を振った――自分の悲惨な姿には、気付かないまま。
2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
>>64 [あわてて飛んで帰った少女に、場違いな笑みがこぼれる。それだけ、少女は今まで余裕がなかったのだろうが…少しずつ、調子を戻してきたようで。それが、ほんの少しだけ、安心だった。少女が返ってくるまでそこで待っているだろう…]
(66) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
魔王の呪い…?
[ロランの言葉にハっとして、アナスタシアの手を取る。呪いによる死ではなく、何かの封じの力ならばその鍵を解錠することができるかもしれない]
…冷たい。
[生気のない手。自分の力では呪力の痕跡さえ感知することができない。一縷の望みさえ打ちくだかれて。ようやく、その人が戻らない事を理解する。]
…アナスタシアねーさん。 オレ、まだ何にも言ってないのにさ。
[人の気配の減った部屋で、ぽつりと呟く。探し出した道標が突然消え、旅の目的は失われたも同然だった。仲間達のようにイヴァンの言葉に頷く事も出来ず、冷たい手をきゅうと握りしめた。]
(67) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
[先程からどんどん近づいていたロランの顔が、失礼。という言葉と共に更に接近したかと思うと。]
っん、、
[突然の衝撃にイヴァンはぎゅっと身体を強張らせ、固く目を閉じた。]
(ど、どう、、どうして、、)
[どうしていいか分からずにいる内に、重なった唇から何かが流れ込んでくる。 うねるような何かはゆっくりと喉から下りて体中を痺れさせているようで、指先が震えてしまう。 身体を強張らせたまま永遠のような時間が過ぎ、やがて はい、おしまい。と声がして解放された。]
ぁ、は、、
[苦しさに呼吸を繰り返す。耳の中では鼓動が鳴り響ている。 どう?という問いかけには2 1 ロランの頬にビンタ 2 なんてことするんですか、、っと抗議]
(-62) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
>>64 オリガたん^q^ そうだったものすごい恰好なんだったww
(-63) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
[自室に飛び込んだ…は、寝具を脱ぎ捨てると手近にあった長袖のワンピースに首を突っ込んだ。髪を梳かす時間も惜しむように、高い位置に一つで結わく。水差しの水でタオルを濡らすと、女子らしからぬ勢いで拭う]
こ…これで、どう?
[鏡を見ては、一応どうにか外には出られるだろう状態だと判断を下した。ふと、胸元に揺れる、トップを無くしたペンダントチェーンに気付く。指先で弄んだそれを、]
……。うん、いいわ。
[このままで、と鏡の中の自分に告げると、珍しくも自室を散らかしたまま、部屋を飛び出した]
(68) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
な、なんてことするんですか、、っ こんなところで、、こ、こんなっ
[イヴァンは羞恥に体を震わせている。]
(-64) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
|
|
>>68 [バタバタという足音が聞こえる。オリガは相当慌てているらしい。正直あまり明るくない光の下では少女の姿も良く見えていなかった…は、外出するには寒くないか?という程度で聞いたつもりだったので、やや驚いていた。]
…まぁ、女の子だからな。 [それで納得。]
(69) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
[足早に階下へ下りると、アリョールは別れた(もとい…が一方的に逃げ出した)時と同じ場所で、同じように立っていた。走ったことよりも、焦りのためにだろう、荒い呼吸で謝罪を口にした]
ご、ごめんなさい…!
[勢い良く頭を下げると、一つに結わいた髪が遅れて垂れる。一呼吸もおかずに顔を上げて、申し訳なさそうにアリョールを見上げた]
(70) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
[だからそんな顔を、と、また頭をくしゃりと撫でる]
努力はする。 ……出来るだけの努力は。
[袖を掴む少女に、ちょっと困った笑みを浮かべつつもそう答え]
万が一イヴァンが…。 ああ、いや、今はそれをいったらまた泣かせるか。
[どうしたものかな、少し困ったように。]
(-65) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
>>70 […にとっては予想外の謝罪に、目を瞬かせる。]
いや… ほとんど待っていないが。 [それよりもよほど慌てたらしい、少女の様子のほうが気になってしまう。]
大丈夫か? [どことなく間が抜けた問いを投げかけた]
(71) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
口移しがもっとも効率よく、漏れもなく、お前に気を送れるからだ…が?
[しれっとそう言い切り、もしかして初めてだったか?と慌てて。 こういうのはノーカウントにするんだ、と、一生懸命暗示をかけてみる]
…襲わないから、落ち着いて。 それに、興奮(?)しても眠らないって事は、効いてるかもしれないし。
[あくまで治療の一環だと説明してみる]
(-66) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
んっ…うん、
[撫でられては告げられた言葉に、少し拗ねたように、けれど渋々納得したように頷く。続けようとした言葉を止めたロランをじっと見上げると、]
…もしもの話は、きりがないわね。
[小首を傾げて、おどけたように笑ってみせた]
(-67) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
/* 毎度タイミングの悪いオレですこんばんは。
話の組み立て方間違えた予感。 ついてく動機が捏ねられないなう←
(-68) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
[目を瞬かせたアリョールに、何となく自分が空回ったような気持ちになって、先とは別の羞恥にほんのりと頬を染める]
え、あ、うん…だい、じょうぶ。 その、それじゃあ…行きましょう?
[気を取り直そうとするかのように、手を差し出した]
(72) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
>>72 [差し出された手を取ると、小さく笑う。]
あぁ。 行こう。 [オリガを伴い、宿を後にする。フィグネリアはどこにいるだろうか。まだ行動パターンも良くわからないくらいだから、想像がしにくかった。どこから探そうか…と考えつつ、ひとまず人通りが多そうなほうへ向かう。明るくなりつつなる空の下、すでに街は起き始めていた。]
(73) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
キ、キスくらいしたことありますよ。
[したような気もする。ただ、その後意識を失ってしまい、気が付いたらお相手の女の子に振られていた。それだけだ。]
それに襲うってなっ、、なんですかそれッ あなた、全然ストイックでも何でもないじゃないですか。 大体、男からキスされて興奮なんてするわけないでしょう。
[常識で考えてくださいね。とはねつけられる。]
(-69) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
そうだな。もしもを考えたら…。 なら、後悔しないようにしよう……。
[ふぅ…と大きく息を吐いて、そしてじっとオリガを見つめた]
全部終わったら……俺の養女にならないか? なんてな。
[それはマクシームの件で感じた保護欲に起因するのだが。…なりに考えて、父親ごっこではなく、家族になれたらと思ったようだ。ただ薄々、先に起こる事を予感しての言葉だったかもしれない。 勇者を狙ったということは、次はイヴァンが狙われる可能性…もし、彼が命を落とすことがあれば…と]
(-71) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
今までのキスのがノーカンになっているイヴァンたん(つд∩)
(-70) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
まぁ落ち着け、落ち着け。
[相手の弁明にくすくすと笑いながら]
まぁそうか。なら何の実験にもならないな…。 でもま、これで暫く多少の傷を受けたとしても、回復能力は上がるだろうしって事で一つ。
ストイックだと…誰が、誰がそんな噂を。
[まぁ常識的に考えて、キスするなら女とがいいな、と。そこは大いに同意してみた]
(-72) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
[朝が早いせいか、宿屋の受付には誰もいない。 ロビーで椅子に座ったまま、主人が起きてくるのを待っている。
埋葬の手配を済ませたら、疲れた足取りで自室へ戻るだろう。 その時に酒場を通って何か腹に入れるかもしれない。]
(74) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
フィグネリア…どこに、行ったのかしら。 明るくなってきたけれど、一人じゃ危ないわ…
[自分の散歩癖を棚に上げて、心配そうにきょろきょろと辺りを見回す。徐々に人が増えてくるが、それらしい姿が見えそうにもない。ふと、思いついた提案を口にしてみた]
…一昨日、買い物に行ったお店の辺りに、行ってみる?
(75) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
ベルナルト、あんたが私の路を歩いてくれるなら それがあんたの道となる。
…倒して。魔王を倒して。 倒して 倒して 倒して 倒して 倒して 倒して 倒して 倒して 倒して 倒して 倒して
(+6) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
|
[ロランの提案に、目を瞬かせて]
え…? それって、わたしが…ロランの子どもになる、ってこと? でも、そうしたら…ロラン、こぶ付きになっちゃうわよ?
[何処から仕入れた語彙かは兎も角、母親もいない自分を家族にしてしまったら、ロランがこの先結婚しにくくなってしまうのではないか、と少しずれた考えで返答した]
(-73) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
|
[オリガの言葉に数瞬考える。あまり、希望は持てない気はしたが…]
行ってみるか。 [他に行くあてもないのでそちらへ向けて歩みを進めた。歩きながら、ふと、つぶやく。]
…オリガは… [口にしかけた言葉が迷子になる。そして、しばらく空をさまよった。]
(76) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
|
、、、じゃあ、本当に効率だけを考えての 治療行為だったって言うんですね?
(-74) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
|
嫁はいらないな。子供は欲しいと思うけど。
[帰って来た言葉にぷっと吹き出して。 そんな心配をされるとは…と、笑いが徐々にこみ上げて、最後には大笑いに発展する]
そんな心配しなくてもっ…ははっ なんだか父親恋しそうだったから、言ってみただけだ。
[笑いを堪えながら、そうおどけた返事をした]
(-75) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
|
お前なぁ……。 襲う気があったら、こんな人のいる場所で堂々としますかっての。
[苦笑しながらそう答えて]
逆にこれ、女にゃ出来ないだろう…。 口移しで勘違いされて…あああ、思い出しても鳥肌が。
(-77) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
|
[望みが薄いのは承知だったので、苦笑しながら頷く。ふと、アリョールが呟いた言葉を拾うと、振り返っては首を傾げた]
うん、なあに?
(77) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
|
と、いけしゃーしゃーと言いのける俺。
(-76) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
イヴァンは、オリガに話の続きを促した。
2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
[笑いを堪える様子に、むっと頬を膨らませて]
なによ…わたしだって、心配くらいするわ。 アナスタシアやアリョールもそうだけど、…なんだか皆、そういうの、興味無さそうなんだもの。
…父親だけじゃ、ないけれど。 家族が居るのって、とっても素敵なことだと思うの。 だから、そのチャンスを奪っちゃうのは嫌だって、思っただけ。
(-78) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
|
わかりました。 じゃあ、もう口移しは止めてください。 効率が落ちても結構ですので、手の平からでお願いします。
[そう言うと、アナスタシアをベッドに横たえ部屋を出た>>57。]
(-79) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
オリガは、イヴァンに感謝した。
2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
[尋ねようとしたことが、なかなか言葉にならなかった。しばらく逡巡してから、ようやく言葉に形作る。]
オリガは… 何が、一番怖い? [それは聞かれたほうが困るような、不完全な問いだった。けれど…の尋ねたかったことは、おそらくそれだった。]
(78) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
|
………俺が父親なのは嫌か?
[そりゃそうか、と、ちょっとがっくし風味で。]
俺も、あまり家族とか考えて無かったんだけどな。 マクシームの件で、お前を介抱?してるとき、ほんの少し、こういうのも悪くないって思った。
俺達はそう思う切欠がなさ過ぎるんだと思う。
[俺も家族の記憶がないからな、と…小さく付け加えて。だから願わくばこのあと無事に全てが済んだならば…そう思ったのか。女々しくなったかな、なんて独りごちた]
(-80) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
|
[アリョールの言葉が続くのに時間はかかったが、穏やかな笑顔でそれを待つ。やがて続けられた問いに、意外そうに瞬くと]
…怖い、もの? そうね…
[暫く、遠くを見るように考える。やがて、ぽつりと答を出した]
……、忘れられること、かしら。
(79) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
イヴァンは、オリガに頷いた。
2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
了解。
[最初に荒治療って言ったのにーと思いつつも、それはそれ。相手が嫌がるならそれは治療とは言えないし。と。大きく頷いて。そうして手配の手伝いをすべく後を追った**]
(-81) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
|
[去り際、悲しむベルナルトを見て、一旦引き返してくると]
…なあ。 アナスタシアは、お前の中で生きてるんじゃないか?
今日は休めないかもしれないが、無理矢理でも寝て頭を整理しろ…。 これからどうするか、決めるのは結局お前自身だしな。
[考える時間は短いのだと諭すように、そういうと、再びイヴァンの後を追った]
(-82) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
|
え、違うわ。 ロランが家族になってくれるなら、それはとっても嬉しいのよ? そうじゃなくて、それがわたしでいいのかしらって、思ったの。
[続けられた言葉に、小さく息を詰めて]
…そう、だったの。…別に、女々しいなんて、思ってないわ。 だったら…うん、そうね。 全部終わったら…わたしのお父さんに、なってもらおうかしら?
[ロランの手を取ると、恥ずかしそうに笑った]
(-83) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
|
[了解。と軽く告げられた言葉に少し胸が痛む。 あなたが勘違いさせるようなことをするからでしょう。とは思ってみたものの、それを今口にするのが憚られた。
先程の治療とやらを、思い返すとドキドキと上がる心拍数が隣を歩くロランに聞こえるのではないかと、少し足を速める。
これは勘違いなのだから、時間が経てばきっと忘れてしまうのだろう。**]
(-84) 2012/06/25(Mon) 01時頃
|
|
オリガとだったら、楽しそうだからな。 唄を聞きながら隠居していたい。 弟子をとってもいいかもだけど…なぁ。
[どこか遠い目でそんな未来を見て。鬼が居たら笑うんだろうな、とこちらも笑って見せた]
…んじゃ、父親になるべく。頑張るか。
[軽く伸びをして、そうしてイヴァンの語りに聞き入る事となる**]
(-85) 2012/06/25(Mon) 01時頃
|
|
恋バナかと思ってたら違ったり 違ったと思ってたら恋バナかと思ったらやっぱり違ったり 難しい
とりまイヴァンたんは興奮するわけないって口では言いながら興奮していた おぱいのついた女子以外とキスするのは初めてだったし、癒しの手で抑えられてたけど、低---い温度でずっと興奮していた(というテイだった)
(-86) 2012/06/25(Mon) 01時頃
|
|
ふふ、隠居するにはまだ、早いんじゃない? それより、わたし、もっと色んな所に行きたいわ。 ロランと一緒なら、何も怖くないもの。
…うん。わたしも、頑張るわ。
[嬉しそうに微笑むと、手を離した]
(-87) 2012/06/25(Mon) 01時頃
|
オリガは、上手く伝わっただろうか、と少し心配そうにアリョールを見上げている。**
2012/06/25(Mon) 01時頃
|
[ぽつり、と答えられた言葉に、数瞬沈黙する。それから、密やかに、繰り返した。]
忘れられること…か… [それは何か、具体的な思うところがありそうな、そんな言い方だった気がして。それを尋ねたものかと悩む。悩んだ末、尋ねられなかった。何か…触れてはいけない気がして。そうして再び沈黙してしまう。]
(80) 2012/06/25(Mon) 01時頃
|
|
[声をかけられ、泣きそうな顔でロランを見上げる。]
…そう、なのかな。
これから…オレにはまだ分からない。 …ごめん、ほんの少しでいい。時間が欲しい。
[時間が差し迫ってることはイヴァンの話の内容から想像がついた。けれど、近しい人との別れに慣れる程の時間はまだ生きていなかった。]
(-88) 2012/06/25(Mon) 01時半頃
|
|
―アナスタシアの部屋― [静まりかえった部屋で、ぽつり、ぽつりとアナスタシアに語りかける。その場にいたものや、埋葬のために戻ってきた者がいたとしても気に留めず、最後まで言葉を紡ぐ。]
…ねーさん、覚えてる? オレがまだ鼻っ垂れのガキで、故郷にいたころ。 性質の悪い連中に誘拐されて、逃げようとして無茶して死にかけてたオレを、通りすがりのねーさんが助けてくれてさ。
そんときオレすっげー怒られたんだよな。 助けてくれる人がいるのに助けがくるのを信じて待てなかったのか?…って。
(81) 2012/06/25(Mon) 01時半頃
|
|
つまんねーことでオヤジと喧嘩して、自分ひとりで何とかできるって強がって…結局何もできなくて。 そんな自分がすっげーガキに思えたよ。…実際ガキだったんだけど。
成人して旅に出たら、ねーさんを探そうって。 ずっと心に決めてた。 ねーさんは名乗らなかったし、すっげー苦労したんだぜ?
探してくうちに勇者だって知った時は驚いたよ。 自分がやろうとしてる事は身分不相応なんじゃないかって、何度も考えた。けど、諦めきれなかった。
(82) 2012/06/25(Mon) 01時半頃
|
|
…ガキで護られるだけだったオレじゃなく、隣りに立って肩を並べられるようになったオレを、ねーさんに見て欲しかったんだ。
こんな形で言うつもりじゃなかったんだけど、さ。
あのときは碌に礼も言えなくてごめん。 …ありがとう、アナスタシア。
[勇者である前に"アナスタシア"という一人のひとに、初恋とも憧憬ともつかない感情を抱いていたのだと思う。何も形にはできなかったけれど。]
あなたのうえに、平穏が訪れますように。
[宝物を扱うように手の甲に口づけそっと元に戻すと、最後に故郷の別れの言葉を紡いだ。**]
(83) 2012/06/25(Mon) 01時半頃
|
|
/* السلام عليكم
うむ、識字できない← しかし文字としては好きなのである。 アラビア語覚えたらRPの幅が広がるんじゃないかなーなどと思ったり。
(-89) 2012/06/25(Mon) 02時頃
|
|
―回想・前夜・街の畑― [ひらりと身を躱し、地中から這い出て来た巨大な虫を短剣で斬りつけていく。]
…アリョール、次そっち!
[地中に潜る敵の位置を事前に感知し、仲間に注意を促して行く。騎士の見事な太刀筋にひゅぅと口笛を吹くくらいの余裕はあった。]
よし、これで全部片付けたな。お疲れさん。
[戦闘を終えた後、帰路につきながら考え込む。]
やっぱ異常ナシ、だよな。 …多少なりと縁のある人の予兆を見逃したことはねーし。
[>>57 イヴァンに問われてから考えていた。自分の力は何故マクシームに対して発動しなかったのかを。]
2012/06/25(Mon) 02時半頃
|
|
―回想・前夜・街の畑― [ひらりと身を躱し、地中から這い出て来た巨大な虫を短剣で斬りつけていく。]
…アリョール、次そっち!
[地中に潜る敵の位置を事前に感知し、仲間に注意を促して行く。騎士の見事な太刀筋にひゅぅと口笛を吹くくらいの余裕はあった。]
よし、これで全部片付けたな。お疲れさん。
[戦闘を終えた後、帰路につきながら考え込む。]
やっぱ異常ナシ、だよな。 …多少なりと縁のある人の予兆を見逃したことはねーし。
[>>2:57 イヴァンに問われてから考えていた。自分の力は何故マクシームに対して発動しなかったのかを。]
(84) 2012/06/25(Mon) 02時半頃
|
|
―回想・前夜・酒場― [依頼の報告を終え酒場へともどってくる。マクシームの件について悶々と悩んでいたが、アナスタシアの顔を見れば不安を吹き飛ばしてくれた>>2:104。これが勇者の器、というやつなのだろうか。]
心配しなくてもドSのマスターが飲ませてくれませんー。 …オレの最大の敵は魔王じゃなくマスターなんじゃねえかな。
ねーさんそれちょーだい?
[アナスタシアのグラスに手をだそうとして、ぞんざいに追い払われる。仲間達のいちゃつきやあちこち飛び交うフラグに茶々を入れながら、賑やかな時間はいつのまにか過ぎていき…異変の気配に気づくことはなかった。]
(85) 2012/06/25(Mon) 02時半頃
|
|
[イヴァンを探し、人気のないところ…多分イヴァンの部屋に辿り着くと口を開く。その場に誰か居たかもしれないが、イヴァンだけを迷いの無い視線で捕えて]
アナスタシアの死を公表する。 …って言ったらどうする?
[試すような視線で、イヴァンへ問いかける。]
(86) 2012/06/25(Mon) 03時頃
|
|
[イヴァンの反応に満足したようで、ふっと肩の力を抜く。]
…冗談だよ。
今の言葉で腹くくった…ってワケじゃねーんだけど…オレもついてくぜ。
正直さ、勇者とか魔王とか世界の平和、とか。そういうスケールの話はあんまり実感なかったんだ。
オレが望んでた報酬…はもう手に入らねーけど。 でも、アナスタシアができなかったことを、オレはやりたい。 …それがオレからあの人への一番の手向けになると思うから。
[イヴァンの目を真っ直ぐ見据え、自分にいい聞かせるように決意を語る。置いて行く、と言われても勝手についていくつもり。]
(87) 2012/06/25(Mon) 03時頃
|
|
[イヴァンの言葉が終わるのを待って言葉を続ける。]
そうだ。これ、言って置かないと。 …オレ、アナスタシアの危険を感知できなかったんだ。
[こういうときのために自分の力が役にたつと思っていたのに…それすら叶わず。拳を握りしめる。]
ニキータあたりなら詳しいと思うんだけど、呪術や魔力で封じがかかったときって普通は封じられたことを感じる。でもそういう感触がない。昨日の依頼の時はちゃんと発動してたし。
悟られないくらい大きな力だったら別なのかもしれない。それでもオレよりもっと封じるのに適任のヤツがいる気がする。
…何か分からないけど、何か見逃してるような感覚がある。
[気をつけて、と言ってしまうと何かが起こりそうな気がして。不安を煽るのはよくないと思いつつもイヴァンに伝えずには居られなかった。**]
(88) 2012/06/25(Mon) 03時頃
|
|
[今にも泣きそうな少年に、頭を数度撫でて、時間が欲しいという言葉には小さく頷く]
幸い、今は時間があるだろう。 けどそれは、今であって、何れ直ぐに選択しなければならないときがくる。
きっと。
[慣れろとは言わない。けれどどうか後悔の無いように…と。どこか寂しそうな笑みを浮かべて]
(-90) 2012/06/25(Mon) 07時頃
|
|
[自分の答を繰り返しては沈黙したアリョールに、困ったような笑顔を浮かべて]
うん…痛いことや、苦しいことも。もちろん、怖いけれど… 一番怖いのは、…忘れたり、忘れられたりすること、かしら。 人は忘れる生き物なんだって、おばあちゃんは言っていたけれど…哀しいことなら、忘れた方がいいことも、あるんだって。
でも…わたしは、嫌よ。 怒られたり、嫌われたりしても…それでも、忘れられたくはないの。
[きっと、自分の両親は、自分を忘れるために教会に預けたのだろうから。…の根底にあるのはきっと、それによる寂しさだった。そこまでは口にせずとも、気付かれているかもしれない。そう思っては、苦笑して]
…ちょっと、変な答だったかしら?
(89) 2012/06/25(Mon) 07時頃
|
|
[早いと言われればそうか?と首を傾げて]
そろそろ40だ。そうなる前に…平和が訪れればとは思っているが。 だが冒険者なら引き際も肝心。
むやみやたらに命を落としたくもないし、な。
[そういうと、神妙な趣になり]
…お、何処に行きたい?
[どこか嬉しげに聞こえるその言葉に身を少し乗り出して]
(-91) 2012/06/25(Mon) 07時頃
|
|
なんだ?
[何か妙なすね方をしているな…と。早足で進むイヴァンの後を追いながらそう呟いて。
まぁいいか、と一息。手配をする時には、色々と手早く手伝う事だろう]
(-92) 2012/06/25(Mon) 07時半頃
|
|
―自部屋―
[手配を終え自部屋に戻ると、珍しくそのままベッドへと倒れ込む。なんだか疲れる1日だと、胸元を締め付けてるそれを緩めて。うとうとしかけると、隣でぼそぼそと声が聞こえてきた。隣は…イヴァンの部屋だ。声は…ベオナルトか?]
…。
[静かに、静かにその音を拾う。よくは聞こえなかったが、アナスタシアの名前だけは認識できた]
……っ。
…………………………!
[急に何かがこみ上げてくる。この時、アナスタシアの死亡を確認して初めて、涙を零した]
(90) 2012/06/25(Mon) 07時半頃
|
|
40…うん、やっばりなんだか、ずるいわ。 年齢はそうでも、身体はまだまだ、若いじゃない。
[ロランの年齢を再認すると、いつぞや話した不老不死の話を思い出して、くすくすと笑って。かけられた問いには、]
…色んなところ。アナスタシアに付いてきて、色んなものを見たり、聞いたりしたけれど…もっともっと、感じてみたいの。 でも、そうね。強いて言うなら…海に、行きたいわ。
(-93) 2012/06/25(Mon) 07時半頃
|
|
[アリョールが何か返事をしたなら、それを聞いただろう。そうしながらも路地を歩いていくと、見覚えのある通りへと入った。一昨日訪れて、服を買って、それからイヴァンを追いかけた場所だ。そう遠くない出来事であるはずなのに、どうしてかひどく懐かしい気持ちになる]
…あ、そうだわ。アリョール、手を貸して?
[ふと、何かを思い出したように。繋いだ手を引き寄せると、それを開かせる。その上に、ポケットから取り出した、握り拳ほどの大きさの包みを置いた]
(91) 2012/06/25(Mon) 08時頃
|
|
[それは、いわゆる香り袋だった。赤いリボンで口をされた袋は柔らかな薄桃色で、隅に小さく薔薇の刺繍が施されている。主張することなくひそやかに香るのは、清清しい森林のような香りだ。中には薄い布で包まれた枯れ草と、折り畳まれた一枚の紙が透けて見えた]
知ってる? 荷物に入れておくと、いい香りがつくのよ。 …おばあちゃんと、良く作ったの。集中力が上がるから、お祈りの前に嗅ぎなさいって。同じ香りだったから、つい懐かしくなって。
服のこととか、ペンダントのこととか…色々お詫びとお礼に、って買ったんだけど、渡すのが、遅くなっちゃったの…。 でも、アリョールはあまり、こういうの…好きじゃないかしら? 別に、何か特別な効果があるわけでもないし…もし使いにくかったら、わたしが使うから。気にしないで返して、ね?
[少しの緊張からか、早口でそこまで告げると、アリョールの手を軽く握らせた。**]
(92) 2012/06/25(Mon) 08時頃
|
|
[アナスタシアが勇者だった。アリョールから旅に誘われた時、何を思って旅に出る事を決心した?
自分の為… そう、自分の技術を磨きたい…そんな自分本位の考えじゃなかった?
いつか「自分の命と引き換えにでも守りたい人」に出会った時の為、禁断の踊りが舞える様になりたい。 その一心から旅に出る事を決意した。
そう…全て自分の為 なんて私は自分勝手なんだろう。
そんな自分が皆の仲間にいて良いんだろうか…
そんな事をぐるぐると考えていたので、どこをどう歩いたのか覚えていない。気がついたら教会の前に立っていた]
(93) 2012/06/25(Mon) 09時半頃
|
|
あれ?ここって…
[教会のドアを開けて中に入ると神父様が声をかけてくれた]
「生きとし生けるものはみな神の子。わが教会にどんなご用かな?」
あ、あの…少し考え事をしたいのですが…
「では神の前にこれまでのおこないを告白なさい」
はい…
[教会の椅子に座りここ2日間の出来事を告白した]
(94) 2012/06/25(Mon) 09時半頃
|
|
(*゚;ё;゚*)
フィグネリアwwwおもしろい
(-94) 2012/06/25(Mon) 10時頃
|
|
[アナスタシアが勇者だった事を思うと実際に口に出して話して良い事だとは思えなかったので心の中で今までの事を告白した。
旅の目的すらよく知らず、自分本位な理由で参加を決めた事
アナスタシアが今朝無くなった事 そしてそのアナスタシアは勇者だった事 皆の決意を知った事。
そしてこれから一緒に行けばほぼ確実に足手まといになる自分の事。
今朝のアナスタシアがアリョールやオリガだったらと思うと震えが止まらない事。
もし私が足を引っ張った結果、仲間の誰かがアナスタシアの様になってしまったら… そう考えると簡単にイヴァンに着いていくと答えられなかった事。
そして答えられないまま宿を飛び出してしまった事]
神様…私はどうしたら良いのでしょうか…?
(95) 2012/06/25(Mon) 10時頃
|
|
―自室―
[どさりとベッドに横になり、大きく息を吐く。]
、、さすがに疲れましたね。
[埋葬の手続きから棺の手配、神父を呼んだり諸々の準備。墓地がすぐには用意できなかったため、アナスタシアの遺体は暫くの間、教会に安置されることになった。 アナスタシアとの旅の思い出や今後のことなどいろいろと思いを巡らせていると、ノックの音。]
開いていますよ。
[ベルナルトだった。]
(96) 2012/06/25(Mon) 11時頃
|
|
[探るような目で問われ>>86、イヴァンは暫くベルナルトの真意を窺うようにその目を見返していたが、やがて口を開いた。]
それは、勇者が死んだことを公にする、ということですか?
[ベルナルトを見据え、続ける。]
そんなことをして、あなたに利があるとも思えません。 アナスタシアを慕っていたあなたです。俺を試しているのでしょう?
俺のことが信用できないのならば、ここで袂を分かつのも一つの選択肢です。 ただ、俺は勇者が魔王を倒しさえすればいいと思っています。この場合の勇者というのは誰でもいい。例えばあなたでも。
あなたのスキルはこれから必要になってくる。手放すには惜しいです。ですから、あなたが俺を信用できないのならば、勇者はあなたということにしても構わないと思っています。 あの人の願いが、それで叶うのならば。
(97) 2012/06/25(Mon) 11時半頃
|
|
[ベルナルトが瞳の色を和らげる>>87。 アナスタシアへの想いを告げられ、同じ思いを共有する仲間にイヴァンは頬に笑みを浮かべた。]
(98) 2012/06/25(Mon) 11時半頃
|
|
>>89 [オリガの語る言葉に秘められた思いは全てを理解することはできない。けれど…少女が過去に感じたであろう孤独が伝わってくる気がした。]
忘れられること…か… [再び小さく繰り返す。その答は、…の胸の内のとある決意を鈍らせた。しかし。オリガは“彼女”ではない。そして、“彼女”はオリガと違って既に…。そこまで考えて、僅かに頭をふる。嗚呼、まだ自分は。]
…忘れないよ。 私は。 オリガを。 [何か強い意思を秘めたような、宣言のように呟いた。]
(99) 2012/06/25(Mon) 11時半頃
|
|
>>91>>92 [オリガに渡された香り袋に目を瞬く。ひどく少女趣味でもあるそれは、…には馴染みの無い物だった。無意識にその香り袋を鼻に近づけると、くんと香りを嗅いでみる。予想に反してその袋は、どこか穏やかな気持ちにさせる、爽やかな香りがした。自然、…の頬が僅かながら緩む。]
…良い香りだ。 [遠い記憶に残るそのアイテムは、もっと強烈で、甘ったるい香りのする物だった。その人工的でどこか不自然な匂いはあまり得意でなかったが、これは、…の気に入った。]
ありがとう。 喜んで、頂戴する。 [柔らかい微笑を湛え、どこか緊張した面持ちの少女の頭を軽く撫でた。少女はまた、子供扱いと怒るのだろうか?]
…君が無事で、良かった。 [するりとこぼれ落ちた言葉は、無意識の産物だった。だが、その言葉は、どこか柔らかく、何かが吹っ切れたようだった。]
(100) 2012/06/25(Mon) 12時頃
|
|
[店の前を通り過ぎる。フィグネリアがいるとは思わなかったが、やはりいないようだった。]
何処に行ったかな… [考えても分かるものではない。闇雲に歩き回るのも、無意味ではあるのだが。ふと、街の中心に建つ、教会の十字が目に入った。]
…オリガ。 [フィグネリアを探すと言う当初の目的からは外れてしまうが、さほど時間がかかることでもない。決意が鈍らぬ内に、やってしまいたいことがあった。]
少し… 教会に寄っても良いか?
(101) 2012/06/25(Mon) 12時頃
|
|
[ベルナルトから危機感値能力についての話を聞き>>88、]
なるほど。発動しているのにマクシームさんのときもアナスタシアの時も予見は出来なかった、と。 俺は魔的な力のことはよく分かりませんが、あなたの方はなんともないのだとしたら、対象の方が封じられている可能性というのは考えられないのでしょうか、、?
[口元に手を当てながら、ぼんやりとした意見で申し訳ないですが。と答えた。]
(102) 2012/06/25(Mon) 12時頃
|
|
[ずるいと言われると、くすりと笑みを溢して]
オリガも、気の流れさえ操ることができれば、細胞の若さなんか簡単に保てる。 資質はあるはずだ…。 歌を力に変えることができるんだからな。
[海にいきたい、そんな願いには、少女らしい夢だなと。小さく頷いて]
いいな。海で………。 思えば気を休める旅なんて、した記憶もないな。
(-95) 2012/06/25(Mon) 12時半頃
|
|
[祈りをささげてどれくらいの時間がたっただろうか。少しずつ心は落ち着きを取り戻し、あの場から逃げてしまった自分が恥ずかしくなってきた]
アナスタシアさんにも失礼な事を…
[これからどうするべきなのか、その答えはまだ出ていない。]
皆の足手まといになるなら、しばらく自分で経験を積む方が良いかもしれない。 疲れて宿へ戻ってきた時にその疲れをいやしてあげられるように。
最初から皆の助けをあてにしてたらダメよね。
まずは自分で歩けるようにならないとね…
(103) 2012/06/25(Mon) 12時半頃
|
|
[その時教会の鐘が鳴った]
神様…どうか皆の旅が無事に目的を達成できますように 誰一人かけることなく…
見守ってください…
[もう一度お祈りを始めた**]
(104) 2012/06/25(Mon) 12時半頃
|
|
[真っ直ぐな瞳と声で告げられたアリョールの言葉(>>99)に、…は暫し言葉を無くす。次第にくしゃりと歪んでいく顔を、見られまいとするかのように俯かせて]
…うん。ありがとう…
[手を握る力を、きゅうと強めた]
(105) 2012/06/25(Mon) 17時半頃
|
|
[手渡した香り袋にアリョールが顔を近付ける(>>100)のを、…は緊張した面持ちで見守っていた。受け取って貰えたことにほっと肩の力を抜くや否や、頭を撫でられて、くすぐったそうに笑う]
…ん、どういたしまして。 気に入ってもらえたなら、良かった。
[アリョールの手の感触を楽しんでいると、頭上からこぼれ落ちた言葉に気が付いて。それが、先刻に抱き締められた感触を思い出させたものだから、…はどうにも申し訳ない気持ちになった]
……、心配かけて、ごめんなさい。
(106) 2012/06/25(Mon) 17時半頃
|
|
[店の周囲にも、フィグネリアの姿はない。増えてきた人影に少しの不安を覚えた頃、アリョールの申し出(>>101)を耳にして]
え? うん、構わないけれど…
[どうして、とは問わず。手を握り直すと、…にとっては馴染みのある十字架へと足を向けた]
(107) 2012/06/25(Mon) 18時頃
|
|
気の流れ、か…なんだか、難しそう。 わたしの唄は、気が付いたらこんな風だったもの… …あ。ねえ、ロランに気を送ってもらって、さいぼうを若くすることって、できる?
[さも名案を思い付いたとでも言いたげに、両手を合わせて問う]
(-96) 2012/06/25(Mon) 18時頃
|
|
[ぱちくり。と、何度か瞬きをし。]
意識すれば自身でコントロールできるようになると思うが…な。 …なんだ?若返りたいのか?
[合わせた手に、自身の手を重ねて。こつんと額を合わせて]
(-97) 2012/06/25(Mon) 19時頃
|
|
―自部屋―
[…は、はっと意識を取り戻す。寝ていたのか?と、窓の外をみた。時間がどのぐらい立ったのか解らない。立ち上がるも、どこか体が重いような気がした]
アナスタシアの遺体がどうこうなる前に…
[やらなきゃ…。と心の中で呟いて、アナスタシアの眠るその部屋へと向かった]
2012/06/25(Mon) 19時頃
|
|
―自部屋―
[…は、はっと意識を取り戻す。寝ていたのか?と、窓の外をみた。時間がどのぐらい立ったのか解らない。立ち上がるも、どこか体が重いような気がした]
アナスタシアの遺体がどうこうなる前に…
[やらなきゃ…。と心の中で呟いて、アナスタシアの眠るその部屋へと向かった]
(108) 2012/06/25(Mon) 19時頃
|
|
[重ねられた手と額が、ほんのりと熱を帯びる。それはきっとロランから送られているだろう気のためだ、とこっそりと強引に決め付けながら、それを悟らせないようにくすくすと笑う]
…違うわ。わたしはむしろ、早く大人になりたいの。 でも、そうね。コントロールができれば、わたしの唄も…もう少し、役に立てるかしら?
(-98) 2012/06/25(Mon) 19時頃
|
|
―アナスタシアの部屋―
[そこに…が全てを捧げようとさえ思った勇者の亡骸が横たわっていた。顔を覗き込むとまるで眠って居るようで。暫くすれば、いつもの様に「酒を飲むぞ」といわんばかりの勢いで起きてきそうで]
俺の気を全て貴方に捧げたら、生き返る?
[死者を蘇らせるだけの力なんて自身には無い事は承知。言ってみただけだと、自嘲気味な笑みを浮かべる。
さて、やらねばならないことがある。
ここに魔王の痕跡がないか…。自分の気が光の属性を持つとしたら、それと相反する闇の力が反応しないか、と。
アナスタシアから少し離れた場所、床に座禅を組み、手を前で印を組むように合わせ、目を閉じた]
(109) 2012/06/25(Mon) 19時頃
|
|
[…は、顔を離すと、少しばかり首を傾げて]
早く大人になる必要はないと思うぞ 急ぐ理由でもあるのか?
[コントロールについては、どう説明しようかなと考えて]
気の流れは呼吸と似ている。 お前は唄という媒介をえて気を外に放っているんだ。 それを意識さえすれば、もっと人の心を捕らえることができる歌い手になると思ってる…ぞ。
(-99) 2012/06/25(Mon) 19時半頃
|
|
[自身の体に巡る血流に意識をむけて。次に外、大気のささいな空気の流れに。その空気を媒介に、自分の気をゆっくりと放つ。
自分の力に過度の反応を示す場所は無いか。
この部屋に残されてる、アナスタシアの命を奪った何かの痕跡が…。
ぽたり、と汗が滴り落ちた]
………くはっ!
[しかし何も探ることは出来ない。苦しそうに息を吐き、それでも何か、何でもいいと、集中を続けた**]
(110) 2012/06/25(Mon) 19時半頃
|
|
ろ ら ん
たおして たおして。
魔王をたおして。
(+7) 2012/06/25(Mon) 19時半頃
|
|
[顔が離れたことに、知らず、ほっとして]
だって…子どものままじゃ、皆のお荷物でしょう? 早く、皆と同じところに、並びたいの。 …だからやっぱり、もっと唄が上手にならないと、だめね。 でも…うーん、
[コントロールの説明を聞くも、神妙な顔で唸る。どうやら…には少しばかり難しい話のようだ]
(-100) 2012/06/25(Mon) 19時半頃
|
|
[様子に相変わらず首を傾げながら]
馬鹿だな。 オリガは俺達と同じ場所に居るじゃないか。
[唸る姿に、くすりと笑み零し。腹式呼吸をするようなもんだと付け加えてみる。]
…すぅ。
――――――――――――。
[息を吸い吐き出した空気の中に自身の気を籠めて]
こんな感じで。
(-101) 2012/06/25(Mon) 19時半頃
|
|
…そう、かしら。それなら、嬉しいけれど…
[少し寂しそうにも見える顔で、微笑んで。かと思えば、吐き出されたロランの呼気に、目を見開いた]
あ…
[気そのものというよりは、呼気に孕まれた僅かな音色に反応するかのように。何かが琴線に触れたような、そんな声をあげた]
(-102) 2012/06/25(Mon) 19時半頃
|
|
イヴァンを止めたのは、オリガだ。 誰も傷つけずに止めた。
そうだろう? [そんな顔をするなと、顔を覗き込んで]
…何か掴めたか?
[小さく声を漏らす様子に、そう訪ね]
(-103) 2012/06/25(Mon) 20時頃
|
|
俺のぼんやりとした意見より、ニキータに直接話を聞いた方がいいでしょうね。 実は今日何も口にしていないので、そろそろ酒場に行こうと思っていたところです。 ベルナルトも来ませんか?
[返事を待たず立ち上がり、サイドテーブルへ置いていた<<ファルシオソ>>を手に扉へと向かう。取っ手に手を掛けたところでふと思い出したように口を開いた。]
ああ、そうですね。アナスタシアはこう言っていました。
あの闇が纏った時、敵意に近い憎悪、、殺意を感じた。と。
そういう気がする程度の不確かなものだったようですが、もしかすると魔王から狙われた対象自身は、なにかしらの予兆を感じるのかもしれませんね。、、尤も、マクシームさんがそれを感じていたかどうかというと、なかったんじゃないかとは思いますが。
俺ですか? これといって、感じるものはないですね。 、、まぁただの思いつきです。
[そう言うとイヴァンは扉を開け、酒場へと向かった。**]
(111) 2012/06/25(Mon) 20時頃
|
|
[覗き込まれているのも忘れて、暫し沈黙する。やがて目を閉じると、深く息を吸って]
『―――――』
[それは、俗に言うハミングだった。鼻に抜ける音色は高く、二人の鼓膜と心を揺さぶっていく。唄っている自分もまた、見えない力に引かれるような――そんな、やさしくも力の込められた音だった]
(-104) 2012/06/25(Mon) 20時頃
|
|
『―――――』
[音程は気にしない。オリガの力を引き出すかのように、自身の力を込めた音色を、思うままに奏でてみる。
そして…]
ふぅ。 ほら、できるじゃないか。
[筋がいい、と、我が子を褒めるかのごとく喜びを含んだ笑顔でオリガを見た]
(-105) 2012/06/25(Mon) 20時頃
|
|
[オリガの了承が得られれば、教会へと向かう。尋ねはしないが不思議に思っているであろう少女に、問われぬ問いを答えた。]
洗礼を、受けに行く。 [それは、クリスチャンになるという意味ではない。騎士から一つ上の位に上げてもらう。それは神父にしかできないことだった。]
旅立つ前にね… [話しながら、教会へとたどり着いた。中に入ったとき、フィグネリアの姿に1。] 1 気がつくだろう 2 気がつかないだろう
(112) 2012/06/25(Mon) 20時頃
|
|
[教会の重い扉を押し開ける。中には人は殆どいなかった。視線の先に、神父の前に膝をついて、祈りを捧げる少女の姿…探していた姿だった。一心に祈る様子に、声をかけるのも憚られ、静かに歩み寄る。フィグネリアの僅か後ろで立ち止まり、壁にかかる十字架を見上げた。]
…。 [オリガを見やってから、静かにその小さな手を離し、前に進む。]
(113) 2012/06/25(Mon) 20時頃
|
|
[用件を尋ねる神父の前に、フィグネリアと並んで片膝をつき、頭を垂れる。]
大切な仲間を探しに。 そして、新たな力を得るために。 [仲間とは無論、フィグネリアの事だった。]
私は酒場で出会った少女に、全てを話すことなく、彼女の運命を我々と絡み合わせてしまいました。 包み隠さず全てを話した上で、彼女には選ぶ権利がありました。 話すべきことを話さなかった、即ち嘘をついたのが、私の罪です。 [沈黙のうちに、神父は赦しを与える。]
今一度、真実を知った少女には、選ぶ権利があります。 願わくば、彼女が悔いの無い道を選びとることができますように。 [もし、フィグネリアが何らかの反応を示しても、今の…は何も動かないだろう。]
(114) 2012/06/25(Mon) 20時半頃
|
|
[無言の問いに返された答に、…は無言の頷きで返した。具体的にどんな事が起こるのかは分からずとも、アリョールが何か強い意思を持って祈ろうとしている事だけは察する事ができた。教会に足を踏み入れると、目の前に見慣れた姿を見つけて、安堵の吐息を漏らす]
フィグネリア…
[けれど、祈りに夢中であるためか、こちらに気付く様子はない。ならばそれを邪魔するのは失礼だと、無言でアリョールに続いた。やがて立ち止まっては自分の手を離し、静かに祈りを始めた騎士を、…は無言で見守っていた]
(115) 2012/06/25(Mon) 20時半頃
|
|
アリョールフットワーク軽いな
それに比べてイヴァンニートすぎる^ω^
(-106) 2012/06/25(Mon) 20時半頃
|
|
あ。ごめんはさまった
(-107) 2012/06/25(Mon) 20時半頃
|
|
はさまってなかった よかった
(-108) 2012/06/25(Mon) 20時半頃
|
|
[ロランの声に触れて、…の音色が僅かに揺らぐ。それも束の間で、深く穏やかな、それでいて少しばかり不器用な旋律に寄り添うように、自らの音色を変えていく]
『―――――』
[やがて。パズルのピースのように、ぱっちと当てはまった二音へと耳を傾けては、穏やかに微笑んだ。どちらともなく音が途切れると、閉じていた瞳をそっと開いて]
…うん。なんとなく、分かった気がするわ。
[嬉しそうに、少し照れ臭そうに。はにかんでみせた]
(-109) 2012/06/25(Mon) 20時半頃
|
|
[祈りを終えると、暫しの間が訪れる。続く言葉を、促され、頭を垂れたまま、続けた。]
大切な仲間を守るため、新たな力をお与えください。 [神父は尋ねる。クラスアップに訪れたのが、教会であると言うことは。]
私に、聖騎士の位を。 [神父は続いて尋ねる。聖騎士になる為に、何を捧げるのか。…は初めて顔をあげた。腰より長く伸ばした髪を一つにまとめ、愛剣を鞘から抜く。]
私の“罪”を、捧げます。 [強い瞳で、宣言した。]
(116) 2012/06/25(Mon) 20時半頃
|
|
[抜いた剣で、髪を根本からざっくり切った。良く手入れされた剣は、容易くその艶やかな髪を切り落とす。剣を収めると、切り落とした束髪を、己の前に置く。]
罪を忘れぬよう、この髪には、5年間刃を入れずに参りました。 今、この罪を、捧げます。 [一見おかしな誓いかもしれない…しかし、…にとっては、その罪は、同時に何者にも代えがたい物であった。今一度、決別の想いで、脳裏に焼き付く光景を強く見据える。 目の前で魔物に襲われた妹、まだ頼りなかった自分には護ることができなくて。しかし、無力な少女を、護らなくてはいけなかったのは自分だった。 今…その罪を、捧げる。]
(117) 2012/06/25(Mon) 20時半頃
|
|
[自分はただ思うが儘に声を出しているだけなのに。唄うたいの声と合わせるというのは、なんて心地いいのだろう…。何かを掴めたような少女の瞳の奥を見つめ、ただ笑みを浮かべる]
それを外に出さず、体の中に巡らせる事ができれば…。
[老いを止めることができるかもな?と**]
(-110) 2012/06/25(Mon) 20時半頃
|
|
[その罪を、犠牲にすることを後悔しないか。尋ねる神父には頷きで答えた。意味は分かっている。覚悟は済ませた。]
いたしません。 [喪った過去より、現在を歩む力が欲しかった。 ふと、先ほどのオリガとの会話が蘇る。“忘れられるのが何より怖い”…ちくり、胸の奥が痛んだ。 神父が首に下げたロザリオを手に取る。その銀のロザリオを、…の首にかけた。]
ありがとう、ございます。 […は聖騎士にクラスアップした!]
(118) 2012/06/25(Mon) 20時半頃
|
|
[音の余韻を感じるのか、暫く心地よさそうにぼんやりとしていた…は、ロランの言葉に目を瞬かせて]
え? 外に出さず、巡らせる…? ……、やっぱり、難しいわ…
[自分にはこれが精一杯なのだと、唇を尖らせた]
(-111) 2012/06/25(Mon) 20時半頃
|
|
/* ここから先、アリョールは守護の力を使う度に妹のことを忘れていきます。
(-112) 2012/06/25(Mon) 21時頃
|
|
/* これで今日から守護者能力つかえる!
(-113) 2012/06/25(Mon) 21時頃
|
|
/* 魔王どこかなー…
(-114) 2012/06/25(Mon) 21時頃
|
|
[無事に儀式が終われば、剣を収めてゆっくり立ち上がった。随分と軽くなった頭で振り返る。]
お待たせ。 […はオリガに声をかけた]
(119) 2012/06/25(Mon) 21時頃
|
|
[一人の聖騎士が生まれていく様を、…は静かに見守っていた。まるでそれが自分の使命であるかのように、一度たりとも目を逸らさずに。やがて、立ち上がっては振り返ったアリョールに、柔らかく微笑みかけて]
…ねえ、アリョール。ちょっと、屈んでくれる?
[小首を傾げて、両手を合わせて。いつものようにお願いをした]
(120) 2012/06/25(Mon) 21時頃
|
|
>>120 [オリガが見守ってくれたことは、…には妙な安心感を与えていた。振り返った…に投げられた、オリガのお願いに、不思議そうな顔をする]
…? こうか? [尋ねつつも、言われるまま、少女の目の前で屈んで見せた。]
(121) 2012/06/25(Mon) 21時半頃
|
|
[お願いを聞いてくれたアリョールに、…はにっこりと微笑んで。細い腕を伸ばすと髪を切った頭を抱き寄せて、額に軽く口付ける]
…ん、
[そのまま、唇を滑らせるように耳元へと寄せると、小さな声で歌い始めた]
(122) 2012/06/25(Mon) 21時半頃
|
|
[密やかに響くそれは、神を讃える歌。けれどそれを、…は神ではなく、生まれたばかりの聖騎士の為に紡ぐ]
Amazing grace! How sweet the sound! (アメイジング・グレース なんと素晴らしい言葉だろう) That saved a wretch like me! (私のような愚かな人間も救ってくれた) I once was lost, but now I am found; (自分を見失っていた時期もあったが今は大丈夫) Was blind, but now I see. (見えなくなっていたものも今は見える)
Through many dangers, toils, and snares, (たくさんの危機や誘惑の罠を) I have already come; (私達はいつも乗り越えてきた) 'Tis grace hath brought me safe thus far, (神の恵みはこれまで私たちを守ってくれた) And grace will lead me home. (これからも神の恵みが私たちを導くでしょう)
(123) 2012/06/25(Mon) 21時半頃
|
|
発言出来るかどうか判らなくてオロオロしている…!
(-115) 2012/06/25(Mon) 21時半頃
|
|
[歌はしめやかに括られる。深呼吸一つ分の時間を置くと、抱き締めていた頭をゆっくりと解放した。軽やかな足取りでアリョールの横をすり抜けると、黙って見守る神父にスカートの裾を摘み、一礼する。そうして、先にアリョールが祈りを捧げた場所に座り込むと、]
……、
[切り離された髪を一房、右手にとっては軽く口付けて。空いた左手で十字を切ると、右手を包み込んでは無言の祈りを捧げた]
(124) 2012/06/25(Mon) 21時半頃
|
|
─回想、アナスタシアの部屋─ [イヴァンの決意で心を新たにしたが、ボルボはいまだにアナスタシアとの別れがつらいらしい。 ひっそりとその場に佇み、涙も出ない表情で彼女の死を悼んでいた。
その合間に聞いたベルナルトのアナスタシアへの告白は、彼女の意思で聞かないでいた事だろう]
「埋葬の手続き……。いつ、やるのかな。いつ、この人の身体が土の中に埋まってしまうの?」 [まるでその姿を焼き付ける様にして暫しベッドに横たえられたアナスタシアを見つめ、ようやくボルボは彼女の部屋から遠ざかる]
「サヨナラ、アナスタシア。あたしの大好きな、憧れの勇者様。貴女には、あたしの秘密を教えてあげたかったわ」
[そう小さく呟いて、ボルボは…>>50が口にした死出の旅路を迷わぬおまじないを歌うように口ずさみながらアナスタシアの部屋を出た]
(125) 2012/06/25(Mon) 22時頃
|
|
情けない、ずっと泣いていたみたいだ。 [泣き止んだ…は照れた様に言って、オリガから少し距離を取った。
彼女に協力する事が、家族を殺して、その死を忘れ、妹の魂が定着した本来ならば自分が入るべき器を利用して生きてきた己の贖罪になると思っていたのに。 そう思っていたのに、…には不思議と生きていたいという願望が生まれ始めていた。
自分の存在を赦してくれた少女の傍らにいられたらと、そんな願い]
お前は、許してくれなさそうだけどね。 [誰にも聞こえない様な独り言を洩らして、…はボルボを見つめた]
(*13) 2012/06/25(Mon) 22時頃
|
|
俺、そういえば誰ともあまり絡んでないCO。
あと村建て様、この村凄く楽しいです。人数少ないかなとも思いましたが、これくらいでちょうど良かったと思ってます!
(-116) 2012/06/25(Mon) 22時頃
|
|
[離れていくニキータを、…は微笑んで見つめている。この深遠で、こんなにも穏やかな気持ちになれたのは、おそらく初めてだったろう]
…ううん。情けなくなんて、ないわ。 だってそれじゃ、泣いてばかりのわたしは、どうなるの?
[おどけたように言っては、肩を竦めてみせる]
(*14) 2012/06/25(Mon) 22時頃
|
|
[祈ることに集中していたのか、アリョールとオリガが入って来たことに気がつかなかった。アリョールの声>>114で初めて目線を上げる]
アリョールさん・・・それにオリガまで・・・
[たった今無事を祈った相手が目の前にいる事に、少なからず感じる物があった。]
アリョールさん・・・私・・・
[そう声をかけたとき、オリガの歌声が教会に浸透する>>123]
(126) 2012/06/25(Mon) 22時頃
|
|
─酒場の厨房─
[…は最後にアナスタシアと話した前日と同様、髪をひとつに結わえて、酒場の厨房に立っていた]
ああ、戻ったんだ。 [ふと何かに気づいて手を止め、…は呟く。自分の傍ではなく、自室へとボルボが戻った気配と、動力を切断した気配。それを感知してから、作業を再開した]
マスター、俺ね。実はアナスタシアの事、少し苦手でした。 ていうか、このパーティーの女の人大体苦手かなぁ。あ、これ内緒にしてくださいね? だって強いんだもん。能力に恵まれてるんだもん。
…どうにも昔から、強い女の人が苦手で。自分でも、なんでか判らないんだけど。
それでも、彼女の傍にいるのは心地良かったなって。ばあさまとは違って豪快だったし、酒飲みだったし、あまり勇者らくしなかったけど。 それでも、彼女が剣をふるい、功績を立てる姿は神々しくて。 役たたずでも仲間にしてもらえた事、けっこー感謝してたんです。
……って、あの人がいなくなってから気づいたんですけど。
(127) 2012/06/25(Mon) 22時頃
|
|
[オリガの歌声は心に直接染み渡る。目を閉じその波に身体を預けていると次第に気持ちが固まっていくのが分かった]
アリョールさん、嘘だなんて・・・罪だなんて言わないで。 私は嬉しかったの。
アリョールさんから誘われて本当嬉しかった・・・ 突然逃げるような事した自分が恥ずかしい。
アリョールさんや、オリガに必要とされる様 自分を磨きたい。
今、本当に・・・心から・・・強くなりたいと思ってる。
[アリョールとオリガ、2人をしっかり見つめながら]
足手まといになるかもしれない、迷惑かけるかもしれない・・・ それでも2人と一緒に行きたい。
私頑張るから、強くなるから・・・だから・・・
(128) 2012/06/25(Mon) 22時頃
|
|
―酒場―
[あんな事件が立て続けに起きたというのに、相変わらずの賑わいを保っている。]
まぁ、荒地との境の街ですし、、日常的なことなんでしょうね。
[何が、とは口にせずカウンターに向かって歩き出す。 空いている席に座るとミードを頼んだ。
やがてグラスが置かれると体を少し傾け、アナスタシアがいつも座っていたテーブル席に向かって軽く掲げ、口をつけた。]
(129) 2012/06/25(Mon) 22時頃
|
|
[大きく息を吸い、しっかりと2人を見つめながら]
一緒に行っても・・・良いですか?
[もう、逃げない。そう決心した]
(130) 2012/06/25(Mon) 22時頃
|
|
[口をつけた。その時、イヴァンの肩にトンと軽い衝撃、続いて悲鳴。]
『キャ』
あっ、すみません!ぼんやりしていたもので、、
『ううん。私がちゃんと前を見てなかったからよ。気にしないで?』
[見るとウェイトレスのイライダが立っていた。 両腕でトレイを抱き締めるせいでむぎゅ、と強調された胸からいつものように視線を逸らそうとしてイヴァンは気づく。]
あ、、れ? ドキドキしてない、、ような。
(-117) 2012/06/25(Mon) 22時頃
|
|
[カウンターに頬杖をつき、先程の出来事を考えている。]
あれはやっぱり、、うぅーん、、、 やっぱり、あれですかねぇ
[酒場の主人や常連客が、どうしたんだい?あんたがそんなに悩んでるのなんて初めて見たよ。と声を掛けてくるのに、 い、いえ。なんでもないんです。 と慌ててしまって余計にからかいの的になってしまう。]
あぁー、、違うんですよ、、 本当になんでもないんです。お願いですから放っておいてください、、
[イヴァンは助け船を求めてきょろりと店内を見渡した。]
(-118) 2012/06/25(Mon) 22時頃
|
|
[泣けばいいじゃないか、とマスターに言われて、…は首を横に振った]
代わりに、泣いてくれたのがいるんで。俺は、決意を新たにした人達の邪魔にならないようにしたいなって。今更俺が泣いたら、そんな人達の邪魔になっちゃうし。 それにこういう時……、身近な人の死って言えばいいのかな。 そういう事に直面した時、泣いていいものかどうか、判らないんです。 なんでかって? それも俺には判らなくて。 [不思議そうに…を見やるマスターに、苦笑を返す。 そういう表情をされるのは慣れているが、どうしても…には判らない事があるのだ。 自分がどうしてそんな風に思うのか、感じるのか。きっと欠落している子供の頃の記憶に何かあるのだろう。
そう思いながらも、…はそれを見なくていいと思っていた。見たら、何か壊れる気がしていたから]
よし、出来た。
[マスターに苦笑を返しながらも作業の末に出来上がったのは 1.クイニーアマン 2.ベイクドチーズケーキ 3.カスタード風味のエッグタルト 4.クリームパン 3]
(131) 2012/06/25(Mon) 22時頃
|
|
[祈りを終えた後、…は元通りにした髪に、立ち上がって背を向ける。自分たちを見つめながら、ぎこちなくも力強く告げられた願いに、…はふわりと微笑んで]
うん。…わたしも、強くなりたいわ。 皆と一緒に、行きたいから。 もちろん、フィグネリアも、ね?
[踊るような足取りで歩み寄ると、その手を取った]
(132) 2012/06/25(Mon) 22時半頃
|
|
>>*14 ダウト。何が泣いてばかりだ。今、君は笑っているよ。少しだけ、だけどね。
[どこか嬉しそうに言って、少しばかり笑う形に持ち上がったオリガの唇をそっとなぞった]
もう少し、笑っていてくれると嬉しいよ。 ……、さんざ君を泣かせた奴が言う事じゃないか。 [自己嫌悪する様にして、溜息をこぼした]
(*15) 2012/06/25(Mon) 22時半頃
|
|
俺は! 厨房がある限り! 菓子パンを製造する夢を! 無駄に!
あきらめなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいいいっっ!
/*中の人は食事パンのが好きですがね!←
(-119) 2012/06/25(Mon) 22時半頃
|
|
>>*15 [なぞられた唇を、僅かに戦慄かせては尖らせる]
…そうよ。だって、あなたがいるから。 人に笑って欲しいなら、まず自分が笑うことね?
[ニキータの頬を軽く抓ると、くすくすと笑った]
(*16) 2012/06/25(Mon) 22時半頃
|
|
/*今日の魔王様の日本語のできなさが異常。 我ながら読み返して落ち込みまくりです。 ていうか今から最終日の文章打ってる辺りで色々大概。笑*/
(-120) 2012/06/25(Mon) 22時半頃
|
|
[焼きあがった一口サイズのエッグタルトをマスターや他のスタッフにおすそ分けしながら、改めて出来上がった数を指さしてみる]
うん、美味しい。 ……はは、作りすぎだな。
[ひとつ口に運び、それを適当なバスケットに入れながらいつも通りの数を作っていた自分に気づいて笑ってしまう]
これ、皆に勧めたら不謹慎だって怒られるかなぁ。 [困った様に口をへの字にして厨房から出ると、カウンター越しにイヴァンの姿を見つける。 アナスタシアがいつも座っていたそこに腰掛け、グラスを傾ける姿にふと、もういないアナスタシアの姿が重なる]
……ああ、何か今不吉な事考えてなかった俺? [重なる姿に、背筋がゾクリと震えた気がした。 何を思っている、と首を左右に揺さぶる。 スポンサー、勇者であり統率者であった仲間の死。 続け様に遭遇したせいか、ナーバスな思考になりがちらしい。 そんな己を叱責するように、…は不謹慎を承知で声をかけた]
はろー、イヴァン。エッグタルトはいかがかな? [不謹慎かもしれない自覚のせいか、少しばかり声を上ずらせながら…はイヴァンへとエッグタルトが入ったバスケットを差し出した]
(133) 2012/06/25(Mon) 22時半頃
|
|
[つねられた事に一瞬きょとんとして、…はそれから軽く噴き出した]
──っぷ。随分と子供みたいな事を。 [くつくつと喉でくすぐったそうに笑いながら、…は魔王とはいえ彼女がまだ子供、少なくとも幼さを残した少女だったという事を思い出した。 くすくすと笑う彼女は、年相応の、ごく普通の少女だ。 そう見える、それでいいと…は密かに思った]
(*17) 2012/06/25(Mon) 22時半頃
|
|
へえ、これもニキータがつくったんですか。
[バスケットから一つ手に取ると、手の平に乗る小ぶりのそれにパクリと齧りつく。]
う、、、 本当に、あなたがつくってるんでしょうね?
[疑わしげに、というより信じられない。むしろ信じたくない様子で尋ねた。]
(134) 2012/06/25(Mon) 22時半頃
|
|
>>*17 子どもみたい、で悪かったわね。どうせわたし、子どもだもの。 魔王がこんなお子様じゃ、勇者だって拍子抜けるでしょうね?
[尚もふにふにと頬を抓りながら、悪戯めいた顔で笑う]
(*18) 2012/06/25(Mon) 22時半頃
|
|
[>>102 イヴァンの意見に感心するも、これといって思い当たるものもなく、首を捻る。]
確かに、古い遺物には持ち主に呪いをかける類いのモノもあるって聞く。けど、ねーさんがその手のものを持ってるカンジはしなかったしなぁ…。
憎悪…か。
[さらりと告げられた言葉。闇の感触を思い出し、背筋がざわりと粟立つ。]
…ん、そーだな。イヴァンは先行ってて。 オレ、ロランに声かけてから行くよ。
[酒場へ向かうと告げたイヴァンに一旦別れを告げ、ロランの姿を探しに行く。]
(135) 2012/06/25(Mon) 23時頃
|
|
―廊下― [ロランの部屋を訪ねるものの、部屋の主は不在。もしやと思いアナスタシアの部屋の前へと足を向ける。]
ロラ…
[声をかけようとして息を飲んだ。扉の向こうにはピリとした気配。薄く開いた扉からは、集中するロランの姿が見えた。今は邪魔してはいけない。しばらく壁に背中をあずけ、廊下に座り込んで待つ事にする。]
(136) 2012/06/25(Mon) 23時頃
|
|
[集中の途切れた気配。扉越しに声をかける。]
ロラン。
…オレ、決めたよ。 一緒にいく。
アナスタシアができなかった事を、オレがやるんだ。 イヴァンや、ロラン…みんなと一緒にさ。
[想いを告げると、イヴァンと酒場に行く旨を伝える。もしロランが部屋から出てきたなら、ほんの少しだけ大人びた顔で笑ってみせただろう。]
(-121) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
|
|
よし。イヴァンの最期できたー 6時前とか起きられないから適当な時間に落としてから寝よう
(-122) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
|
|
─酒場─ [イヴァンに遅れ、階段を降りて来る。ロランをつかまえられなかったのならイヴァンに向け首を振って。]
ニキータ、また作ったのか? オレにもひとつちょーだい。
[焼き菓子の甘い匂い。エッグタルトをひとつ手にとり口にはこぶと、優しい甘さが口の中に広がった。]
…ん、美味い。 ニキータにゃテレサちゃんがついてるし、いつでも嫁に行けるんじゃねぇの?
[ニヤニヤとイヴァンの方を見て笑う。街を出立してしまえば、こんな時間もしばらくは取れないはずだ。ほんのひととき、今この穏やかな時間を大切にしたかった。]
(137) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
|
|
/** イヴァンのロルもあるだろうし、 出立するまで話をすすめたい…が タイミング的にとても微妙な気がする^p^
(-123) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
|
|
[なんだかんだ言いながらお菓子を食べる顔は年相応だと思っていると、こちらに向けられる含み笑いに気づく。]
ちょ、その冗談やめてください、、 本当にへこみますから。
[ものすごく微妙な顔をした。]
(138) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
|
|
[不思議そうにしているイヴァン>>134に]
俺が作りましたとも。テレサに習っている部分はだいぶあるけどね。 ……良かった、不謹慎だって怒られるかと思ったよ。
[常と変わらず甘いものにがっつく彼に、…はどこか安堵したように]
ベルナルト>>137 お嫁にはいかないって。貰いはするかもだけどね。…でも俺、家族いらないなぁ。なんか怖い。 [ふと妙に気落ちした真顔になり、ぽつりと洩らす]
テレサちゃんって、ベルナルトは若いのに守備範囲広いね。将来大物の予感だね。 [老婆姿の人形をちゃんづけする少年っぽさが残る青年に、…は何か年寄りめいた仕種でこくこくと頷いた]
(139) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
|
|
/** というかアレだな。 女の人が苦手な男が多いパーティだな。
水面下で桃ログがばんばん飛び交ってるんだろうか…がくぶる。
(-124) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
|
|
/*完全に男女分かれてやがる!笑 男子とも絡みたいのに女子が帰ってくる気配がしない←*/
(-125) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
|
|
ああ、なるほど。テレサに教わっているのならこの味が出せるのも納得ですね。
[正当な理由を得て、イヴァンは立ち直ったようだ。]
不謹慎、ですか。あまり考えませんでした。 あの人が、自身のことで皆が泣くことを望まない気がして。
、、強い女性でしたから。
[しんみりとする空気を破るように、そう言えばと話題を変えるようにベルナルトを見た。]
随分早かったですけど、用事はもう済んだんですか?
(140) 2012/06/26(Tue) 00時頃
|
|
[家族はいらない、というニキータに>>139]
そう?オレひとりっこだけど親戚連中が多くてさ。結構賑やかで楽しいぜ。オヤジもじーさまも怒るとすっげー怖いけど。
…んー、だってさ。テレサちゃんって料理上手で品が良いし。ボルボは可愛いし、傾国はすっげー美人だけど、テレサちゃんだってすっげー魅力的だと思うよ? 愛に性別も年齢も関係ないって、うちのばーさまが言ってたし。
[まがおでさらりと。]
(141) 2012/06/26(Tue) 00時頃
|
|
…こういうの好きだったもんな。
[誰が、とは言わず。酒の代わりにティーカップをアナスタシアがいつも座っていた席へそっと掲げる。]
…ん、ああ。ロランには声かけてきたよ。 オレはいつでも出られるようにしてる。
出立はアリョール達が戻って来てからだよな。 行き先の目処はついてるのか?
[さらに茶化そうとしていたが、イヴァンに問われ、今後の確認を取る。]
(142) 2012/06/26(Tue) 00時頃
|
|
/** 年上のおねーさんは大好きですが何か(きり
(-126) 2012/06/26(Tue) 00時頃
|
|
>>*18 [ふにふにとされている頬は妙な感じがしたが、目の前のオリガが楽しそうなので、ついつい…も笑ってしまう]
そうだな。ま、今は魔王なんて事、忘れていればいいだろう?
[そう言いながら、ふとイヴァンの事が脳裏に過ぎった。この笑顔は、明日にはまた悲しみと苦悩の表情になってしまうのだろう。 確実に来るであろう、仲間の死によって。
そう思い、また…は願う。どうか、どうかと。 出来るだけこの少女の傍にいられる様にと]
(*19) 2012/06/26(Tue) 00時頃
|
|
/*こういうとき、仮定ロールといえど、どれくらい好き勝手していいかって思うと悩んじゃって、結局待っちゃうんですよねえ。 いやお前箱にくっつきすぎだろとか言わないであげて。ええまあストーカー気味にくっついてますけど。箱に。 しかしあの流れから無理矢理宿戻るのもなあ…せめてどっちか戻ってきてくれれば…(苦笑)*/
(-127) 2012/06/26(Tue) 00時頃
|
ニキータは、ベルナルト>>141に無闇に拍手を送りたい気持ちになった。
2012/06/26(Tue) 00時頃
|
[さらりと言うベルナルトをぽかんと口を開けて見ていたが、]
あなたの国って、みんなあなたみたいな人ばかりなんですか? その、、砂漠って南の方ですよね? 南国だからそういう、、女性に対してあけすけというかおおらかというか、、
[最後はごにょごにょと口ごもってしまい、その後の質問に>>142も いいえ。まだ決めてはいません。とだけ返事を返す。]
(143) 2012/06/26(Tue) 00時頃
|
|
>>*19 …いいのかしら。なんだか、怠けているような気分になるわ。
[とは言いながらも、笑っているニキータを見ていると、それでいいのかと思ってしまう。あまり頬を抓りすぎても可哀想だと、一度指先を離してはやわやわと撫でた。 これまで、この場所では堂々巡りにしかならない悩みを吐き出すばかりだったので、安らかな気持ちでいることがおかしいことであるように、…には思えたのだった]
(*20) 2012/06/26(Tue) 00時頃
|
|
イヴァン>>140 [急に立ち直った様子のイヴァンに首を傾げて] ああ、うん。俺のレパートリーはテレサのレシピと、自分勝手に覚えたヤツの半々。 ちなみにこのエッグタルトは、自分で練習したヤツね。うん、美味い。 [一口つまみ、納得の頷きをしながら]
そっか。アナスタシア、そういう人だったもんね。 [しんみりした空気をまとったイヴァンに一瞬戸惑ったが、話題を変えた事に…は少しばかり安心した]
(144) 2012/06/26(Tue) 00時頃
|
|
/*おいボーイズトーク始めやがったぞこの男連中。 そっち行こうか悩んでたところに防衛線貼られたちくしょう。 でも見ていて楽しいからいいぞもっとやれ。
…なんだか灰が自重しなくなってきている。すいません。眠いんです(寝ろ)*/
(-128) 2012/06/26(Tue) 00時頃
|
イヴァンは、ニキータ自分で、、へぇ、 [少し泣きそうだ。]
2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
ちょ、オレみたいってどーいうことだよ! 綺麗なものを綺麗と言って何が悪いっ。
そ、南方の砂漠。 土地柄…もあるだろうけど。
[イヴァンの言葉に思い当たる節がいくつかあるようで、しばし考え込む。]
そもそも、こんな美人が多いパーティで浮いた話の一つもないって方がよっぽどの事態だと思うぜ。 …ま、実際どーなのかは知らねぇけどさ。
[くつくつと笑って、エッグタルトに手を伸ばす]
(145) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
|
ベルナルト>>141 開放的な考え方だねぇ。 愛、かぁ。あんまり子供の頃覚えてない、つうか家族から疎まれていた記憶と、爺様が怖かった記憶と、ばあさまが凄く優しかった感覚的な記憶しかないから、な。 感覚的に、家族なんていらないって思っちゃう。…俺、いい家庭環境じゃなかったのもね。……一族皆死んでるしさ。
[どこか遠くを見る様に窓辺を見て、そしてすぐにベルナルトに視線を戻す]
でも、テレサを気に入ってくれたのは嬉しいかな。彼女は、俺の大好きだったばあさまをモデルに作ったからさ。 […は少しだけ照れくさそうに笑った]
(146) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
|
>>*20 [オリガの指先で頬を撫でられる感触に、どこか幸せそうに目を細めて]
いいんじゃない。怠けるのも大事だと思うし。 つまり、休息って事だ。 [余計な事は言わない努力をしながら、…は頬を撫でる少女の頭をわしわしと撫でた]
(*21) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
|
/*うーん。明日の朝回想するのもアレなんでそろそろ帰ろうかとは思うんだけど、それにしてもこの男連中のところに戻る気がしない。どうすんべ。笑*/
(-129) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
ニキータは、イヴァンが泣きそうなので、涙が落ちたら袖口で拭いてやろうとか考えてみた。
2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
イヴァンかわいいな、うん。 [人の悪い笑みを浮かべながら]
(-130) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
|
>>*21 …うん。そう、かも。
[『怠けないこと』を思い出しそうになって、取り繕うように苦笑する。考えなくてもいいのだと言われているなら、それに従ってもいいだろうかと、自分の頭を撫でる手の感触に目を閉じる。ニキータの頬に触れていた手を胸元まで下ろすと、寄りかかるように身を寄せた]
(*22) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
|
家族ですか。 俺は北の方の山あいの村に育ちましたけど、小さい頃に初めて冒険者を見てからずっと憧れていて。 14で家を飛び出してからもうずっと帰っていませんね。
ニキータの話を聞いていると、なんだか申し訳なく思えてきます。
[一流の冒険者になるという決意で家を出て、挫折しかけた時のことを自嘲気味に思い出す。随分長い時間が流れたと思った。]
(147) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
|
─side N─
[動力切断をしていた筈の、ボルボの声がふと脳に響く]
「へえ、家族いらないって思ってたんだ」
あんな環境で育ったら、いらないって思うの当然だろう。
[ボルボの声を、…は冷たくあしらう]
「あたしは、お兄ちゃんがお兄ちゃんで良かったって、そう思ってるのになぁ」
[子供の頃になら、馬鹿にしているだけだと思っただろう。 けれども今なら、その声音に混じる機微を感じる事が出来る。 けれども、妹であるボルボへの言葉に返す台詞は、…にはなかった]
(-131) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
イヴァンは、手の甲で目じりをぐいと拭った。
2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
[>>145を聞いて少し躊躇いながら口を開く。]
、、ベルナルトは、 いや。やっぱりいいです。
(148) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
|
[フィグネリアの申し出(>>130)に対するアリョールの返事を聞いた上で、…は宿に戻ることを提案しただろう。二人が応じれば、先日買い物をした時のように、二人と手を繋いで、鼻歌交じりに宿に戻っただろう]
わたし、お腹が空いちゃった。帰ったら、何か食べたいわ。 そういえば他の皆は、どうしてるのかしら…? でも、アリョールを見たら、きっと驚くわね。
[楽しみだと言いたげに笑ったのも束の間、妙に神妙な表情でアリョールを見上げては、暫しの間沈黙して]
…とりあえず、帰ったら髪を切り直した方が、よさそうね。
[提案というよりは、半ば強制的な声色でもって、呟いた]
(149) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
|
>>*22 そうそう。 なんなら、路銀稼いでた時にやっていたボルボとの人形ショーでもやってやろうか?
[自分に身を寄せてくる少女の肩を、どこかあやす様にして抱きながら、…はおどけた笑いをみせた。
彼女が望めば、ボルボと旅芸人並のショーを見せ、これからの不安を思い出させない様に務めただろう**]
(*23) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
|
/*明日は明日の風が吹く。二人が来なさそうなら後のことは二人の回想に任せて、敢えてこのボーイズトークに突っ込んでみますか。 なんかもう皆えらい可愛くて放っておきたい気持ちもやまやまなんだけど、6時に日付変更することを考えると割と余裕無いよね、話の中の時間的に(苦笑)*/
(-132) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
|
[凄惨な身の上を語るニキータにどう声をかけていいか分からず迷っていたが、見せた笑みに安堵する。普段淡々としている分、表情は華やかにみえた。]
ああ、それでなのかな。 テレサちゃんも雰囲気が少しニキータに似てるよな。
…ん? 作った…ってニキータが? オレてっきりアンティークだと思ってた。
[人形達の纏う空気は古代遺物のものと似通っていると感じていただけに驚きを隠せず声をあげる。]
(150) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
|
[イヴァンが涙を自分で拭った事に、またも首を傾げたが、ふと…は何かを考え込む様にしてひっそりと準備していたティーカップに視線を落とした]
別に、イヴァンが申し訳なく思う事はないよ。 俺がさ、身体ん中に魔力はあるのにそれが使えないのがいけなかったんだから…さ。 [言いながら、ティーカップを持つ指先がわずかに震えている事に気づき、すぐに顔を上げる]
イヴァンは凄いなあ。子供の頃に、憧れられる何かに出会えたんだからさ。 [どこか少年の様な面持ちで、…はイヴァンに笑ってみせた。
この後、彼らが酒場にいるならば付き合うつもりで、アリョール達の帰りを待つ事だろう。**]
(151) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
|
もっと話したいけど眠い…! 残念。
(-133) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
|
>>*23 [おどけた笑いをするニキータを見て、…は何とはなしに、昔読んでもらった物語に出てきた道化師を思い出す。笑わせるのが仕事だと言った彼らと、今のニキータは確かに似ているのだろう――彼が自分を構ってくれる理由を察したのか、そんなことを思って]
…うん、見てみたいわ。とっても楽しそう、ね?
[楽しみだと目を細めては、肩を抱く手の温度に安堵したように溜息を吐いた]
(*24) 2012/06/26(Tue) 00時半頃
|
|
[>>147 家を飛び出たきり、というイヴァンの言葉に片眉をあげ]
へぇ…家出か。なんか意外だな。
[物腰の丁寧さから、もっと堅実な人生を想像していた…とは流石に言えず。感想を呟くに留める。]
…ん、オレ? 顔になんかついてる?
[イヴァンの含みには気づかず、口元を拭う。故郷に帰るときに伴侶を連れてなかったら強制見合いの結婚コースが待っていたりするのだが、それはたぶん別の話…になる予感がひしひしなう。]
(152) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
[抽象的なニキータの言葉は、イヴァンにはよくわからなかった。 それでも、彼の抱えたものの悲しさは伝わる。 カタカタと音を立てるティーカップからそっと視線を逸らし知らぬふりをして、イヴァンは口を開いた。]
そうですね。あの瞬間、俺の心は決まったようなものですから。
[にこりと笑ってみせた。]
(153) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
ただいま!
[宿屋の扉を開けて、…の高い声が響く。アリョールとフィグネリアの手を放し、二三言交わす(アリョールには、髪のことについても話しただろう)や否や、小走りに酒場のカウンターへと駆けて行く。帰路で空腹だと宣言してしまったからか、何かを食べることで頭が一杯の様子だった]
良い匂い! ねえ、何食べてたの? わたしたちの分、残ってる?
(154) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
/*これも確ロルになっちまうのかしらウムムと悩む魔王様。なんだか難しいですね。皆さんを不快にさせていないことを祈りたい。 ところで家のトイレに蜘蛛が出たのですっかり目が覚めました。もうちょい起きてられそうです(笑)*/
(-134) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
/* あれかなー、フラグの立たなさはイヴァンもロランもアナスタシアに矢印が向いてるような気がしつつ。 裏でイヴァンとロランがいちゃついてたらどうしよう、なんて気もしつつ。
今回は珍しく前向きっ子なので ベルナルトは生きてる限りは生きてる人を追う、と思いマス。
(-135) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
[>>152意外という言葉には]
よく言われますね。
[生きるということは、色々ありますから。という言葉は飲み込んで]
いえ、ベルナルトにその。 聞きたい事というか、、
[言い難そうに続けた言葉は、オリガの楽しそうな声に立ち消えた。]
(155) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
[駆けて来たオリガに気づくと、片手をあげ]
おかえり、オリガ。 遅かったじゃん。
あんまり遅いからニキータお手製のエッグタルト、全部食べちまおうと思ってたとこ。
[からかいながらニキータのバスケットを指す。そこにはエッグタルトが47(0..100)x1個。]
(156) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
フィグネリアさん。 よかった、戻ってこられたんですね。
[立ち上がり、三人を迎える。 その後はアリョールの髪に驚いたり教会に行った話や洗礼、聖騎士へのクラスアップ等々、尽きない話を相槌をうちながら聞いている。**]
(157) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
[こそこそと顔を寄せ小声で]
ん、聞きたい事ってなーに。 愛の告白なら年中夢中で受付中だけど?
[反応みたさに茶化してみようと試みる]
2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
[ベルナルトに手をあげて返事をすると、滑り込むように隣へと腰掛けて]
ちょっとね。女の子には色々あるのよ。
[ベルナルトが全部食べちまおうと、と言いながら指したバスケットを見て]
……、ベルナルトも、そんなに甘いもの、好きだった?
[それにしてもこの量って…と割と真剣な声音で呟いた]
(158) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
[こそこそと顔を寄せ小声で]
ん、聞きたい事ってなーに。 愛の告白なら年中無休で受付中だけど?
[反応みたさに茶化してみようと試みる]
(-136) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
あ…えっと、イヴァン?
[そういえば、と躊躇いがちに声をかける。聞こえなかったようなら、また改めようとカウンターに向き直っただろう]
(-137) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
[後を続いていた…は、小首を傾げながら様子を見ていた。…が、いつもならここでバーサクしている様な場面で持ちこたえている姿を見ると]
効果はあった?
[まぁ、要観察だな。といいつつ。暫くすれば、どこか助けて欲しげな目線に]
……な、なんだ?
[どうしたらいいんだ?と、逆に聞き返すような目線で]
(-138) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
/*結局pt際どくなったよね今日も。あとちまちま灰出してる。笑 イヴァンに散歩フラグは兎も角、暗闇への謝罪はしておきたかった中の人。だってあんなしんどそうだったんだもの…(苦笑)
ベルナルトと少しでもお話できそうで良かった。ずっと話すタイミングずれてたからなあ…三日目になってようやっとという。*/
(-139) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
…こっちは直ぐにできなくても仕方ないだろう。 まぁ、ちょっと意識してみてくれってこった。
[尖る可愛い口につんと指を当てて。意識的に気を送ってみる。口内に気が侵入すれば、ほんの少し、血液と流れるのと同じような、「当たり前のような感覚」が体の中で感じられるかもしれない]
(-141) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
一気に3パラレルwww 助けてwwww
(-140) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
[軽い調子で聞いてくるのに、]
茶化さないでください。 俺は真剣なんです。
、、絶対に、誰にも言わないって約束できますか?
(-142) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
むぅ…ん、
[指を当てられてぴくりとしたものの、気を送られるのが何となく分かって、その感覚に心を澄ませる。温かいミルクを口に含んだようなそれに、こくりと唾を飲んだ]
…頑張っては、みる…
(-143) 2012/06/26(Tue) 01時頃
|
|
なんですか、オリガ?
[遠慮がちに尋ねる少女を覗き込む。]
(-144) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
[オリガの軽やかな動きを目で追って]
…ま、男の子にも色々あるってヤツだな。
[バスケットの中に視線を落とすと思ったより沢山入っていたようで、軽口を叩いた事をちょっとだけ後悔する。]
デートの首尾、もとい踊り子さんのナンパは上手くいった?
[デートとフィグネリアの事が気になったようで、身を乗り出して聞き出そうとする。その後はアリョールにぞんざいに扱われたりしつつ。出立の準備の為に解散するまでその場に居ただろう。**]
(159) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
[覗き込まれて、少し慌てたように]
あ…えっと、その。 …め、とか。何とも、なってない…?
[心配そうに、イヴァンの瞳を見つめ返した]
(-145) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
なんだ、って。 いたんですか? いるならいるって言ってください。 囲まれて困ったじゃないですか。
[助かったというように、スツールを立ってロランの近くへ移動する。]
(-146) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
め?
[瞳をじっと見つめる少女の様子に、それが目であると知れる。]
目、ですか?別に、なんとも、、
[ぱちぱちと瞬きを繰り返す。]
2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
[いつになく真剣な様子に面食らいつつも、すぐに落ち着いて]
…真面目な話?
目には目を、誠意には誠意を…ってのがウチの一族の主義。イヴァンが真剣に話してくれることなら、誰にも話さないって誓うぜ。
(-148) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
[…は、扉の向こうに気配を感じて、ちらりとそちらの方を向いた。言葉で返答する余裕はなかったので、軽く頷くことでそれと相応に]
……はぁ。
[どれだけ集中しても、違和感を感じるのはこの部屋の中で「アナスタシア」だけ。彼女の文様だけが自身の気に激しく反応する。それがどういう意味なのかも…解らずで。それ以外に反応があれば…何かの証拠たりえるのに、と悔しくてならない]
…休憩いれるか。
[無駄な事だと思えど、何もしないよりはましだと。でも疲れた俺は疲れた。少し休憩だ、と、大きく体を伸ばした後立ち上がり廊下へ。そこにいたベルナルド>>136と鉢合わせすれば、その表情をみて笑い、共に酒場に向かった]
(160) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
め?
[瞳をじっと見つめる少女の様子に、それが目であると知れる。]
目、ですか?別に、なんとも、、
[ぱちぱちと瞬きを繰り返す。]
(-149) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
しまった 喉が 足りない
かも
あめちゃんほしい
(-147) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
デート?
[予想だにしない語彙に、きょとんと首を傾げる。後者の踊り子さんのナンパ、は…にも理解が及んだので、にこりと微笑んでは『踊り子さん』へと視線を向けて]
見ての通り、よ。
[身を乗り出すベルナルトが…には可愛く映ったのか、くすくすと笑いながらナンパの流れを説明してやることにした]
(161) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
/* イヴァンの真面目な話なんだろなー。
1.アナスタシアとつきあってた 2.ロランとつきあってる 3.オリガのことが…
3
(-150) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
[なんだその掟、、と思わないでもなかったけれど。]
じゃ、じゃあ聞きますけど。 どうしてもそうする必要があったら、好きでもない人とキスしたりできますか?
(-151) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
[本当に何でもないのだろう、不思議そうに瞬くイヴァンに、…はほっと胸を撫でおろして]
…そう。なら、良いの。 変なことを聞いて、ごめんなさい。
[謝罪の言葉とは裏腹に、安心したような微笑を浮かべた]
(-152) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
[休憩を挟んだその時、聞こえてきたベルナルトの決意に、ちらりと扉に顔を向ければ、普段はみせぬ柔らかな笑みで]
ん。行こう。最果てまで。 共に…な?
[少ない言葉であったが、自分の決意もその中に。その後もう少し集中したならば、今日はお腹いっぱいといいつつ外に出てくるだろう。その時ベルナルドの表情をみて、一つ何かを乗り越えた、いい顔だと思った]
(-154) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
/** なんぞwww斜め上の話題wwww
(-153) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
バーサクって目がうんたらかんたらになってたことは、イヴァンたんは知らない
知らないから、ロランの癒しの手で目も治ったことに気づいてない
(-155) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
―酒場―
[いつもの様に賑わいを見せるそこで。まずはイヴァンの姿を確認すると、隣に腰をかける。丁度その頃だろうか、オリガ達の帰還を確認するとどこかほっとした様な表情で]
ニキータ、いつものバーニャカウダーを。 あと、マスター…エネルギーになりそうな、タンパク質豊富な何かを。
[そう言いながら、自動的に出された温めの酒をちびり。ああ、この地も長いこといるんだな、と思わざるをえない、そんな感じで]
(162) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
、、?いえ。
[なぜそんなことを聞くのだろうか、とは思ったが、笑みを浮かべた少女に曖昧に笑みを返したのみに留めた。]
(-156) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
…へ?
[突拍子もない話題。鳩が豆鉄砲をくらったような顔をみせる]
え、えーと。オレ的には挨拶だったり好意からくる行為…だったりするけど。 キスしなきゃ死ぬー、とか、魔王に呪われるー、とか。そういう状況だったら…するかも?そのときになってみないとわかんねーけど。
[斜め上の話題に、イヴァンの事はやっぱりよく分からない…と心底思いつつ。自信なさげに答える。]
(-157) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
[何故だか解らないが、この少女に今のうち、教えたいと急いているのは解っていた。理由はわからない。]
まぁ無理はするな?
[指を離して様子を見ながらくすくす笑い。焦るな自分、と、色んな意味で言い聞かせていた]
(-158) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
/** 寝る寝る詐欺でさーせん。 知ってるか?明日6時起きなんだぜ←
オリガはふるまいがいちいち可愛いなちきしょう。 そしてロランから滲み出る父性。 一緒にぽんしゅのみたい…。
(-159) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
へ?え?何で困ってるんだ??
[状況が飲み込めて無く、目を大きく開いて。「え?え?」と繰り返すばかり。近づいて来ると、なんとなくぽんと肩を叩いてみたりしつつも]
まぁ、助かったなら良かった。…が?
[どうして囲まれたんだ?なんて訪ね]
(-160) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
ね て た
どうやら、魂も眠るらしい…。
(+8) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
[やっぱり不審に思うんだろうなあ、と思いながら、同時に追求しようとしないでくれるイヴァンの様子に、有難いような気持ちも覚えながら]
えっと…その、ね。ちゃんと眠れるかしら、って思って。 余計な心配かも、しれないけれど…
[言い訳めいているとは思いながらも、それを心配していることもまた、事実で。お互い様といえばそうなので、自分の少し膨れた瞼を指差して、苦笑した]
(-161) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
[無理はするな、という言葉に小さく頷いて]
…ロランも、ね?
[調子を伺うように、ともすれば心配する気持ちも孕んだ瞳で、ロランを見上げた]
(-163) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
/*秘話二人とやってると発言するときの慎重具合がマジぱねぇ。しかもまた眠くなってきてるから本当ぱねぇ。でも楽しいです。*/
(-162) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
でwすwよwねwww困るよねww ベルナルト困らせてごめん でもロランが思わせぶりっていうかどっちなのかわからないしどうしていいか分からないから結構真剣に聞きたかった
(-164) 2012/06/26(Tue) 01時半頃
|
|
俺はなんだかんだ、結構適当だからな
[心配をかける様な視線を感じ、大丈夫だと言わんばかりに、やはり頭を撫でる]
直ぐに理解されるのも、教える身としては寂しいしな。
[そういって笑って見せた]
(-165) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
[困ったようなベルナルトの様子に]
あ、、俺の話が曖昧すぎましたね。 混乱させてしまったみたいですいません。 あなたが愛を語っているのを聞いて、聞いてみたくなっただけです。 なんでもないんです。忘れてください。
[こちらも困ったような当てが外れたような、そんな顔で話題を切り上げた。]
(-166) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
…そう? やっぱり、なんだか意外、ね。
[目を瞑りながら頭を撫でられて、続けられた言葉には]
…まあ、ロランが努力して得たものだもの、ね。 わたしがすんなりできるはずもないって、分かってはいるのよ。
[おどけるように、くすくすと笑ってみせた]
(-167) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
[マスターから色々提供される食べ物と、バーニャカウダーを頬張りながら、仲間達の話に耳を傾け。
アリョールがなんか雰囲気変わったような気がしたり、フェグネリアもどこか綺麗になった気がしたり、とか。そんな観察を続けて]
…みんな成長するもんだな
[それは小さな呟き。伸びしろがあまりない自分としては、皆の成長が嬉しくとも、どこか寂しい気持ちも…と複雑だった**]
(163) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
[意外と言われたのが意外だったのか、ん?と首を傾げ]
ああ、むしろ、解らない、出来ない、と駄々をこねてくれていいんだぞ? その方がスパルタできるしな
[もちろん冗談なのだが、…が言えば本気に聞こえてしまうかもしれない]
(-168) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
あぁ、目。ですね?
[少女の優しい心配に顔が綻ぶ。]
今日は一日忙しくしていましたから、そんなことを考える余裕がありませんでしたね。 疲れたので却って眠れるのかもしれません。
[これ以上、少女の心に負担が掛からないように言葉を選んだつもりだが、事実その通りになるだろう。]
あなたも。どうかゆっくり休んでください。
(-169) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
[首を傾げてはスパルタできる、と割と本気でそうしたいように見えるロランに、苦笑する]
…スパルタはあんまり、好きじゃないわ。 怒られると、なんとなく反発しちゃうの。 一時はそれで、おばあちゃんとかなり喧嘩しちゃったわ。
褒められる方が伸びるタイプなのよ、きっと。
[そう言って、最後にはくすくすと笑った]
(-170) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
[イヴァンの綻んだ顔に、素直に安心する。疲れさせてしまってはいるが、そのお陰で眠れそうだというのなら、それはそれで構わないのだろう、と判断して]
お疲れさま。色々と、ありがとう。 眠れなさそうなら、言ってね?
[冗談めいた声で、くすくすと笑ってみせた]
(-171) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
[肩を叩いてくる手が当たらないように逃げつつ]
その、、さっきイライダと接触したんですけど意識を失う感じがしなかったんですよ。 それであなたの治療を思い出していたら、何を悩んでるんだと人が寄ってくるもので、、 ちょっと、困ったというか、、。
(-172) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
…えっと、うん。 何かオレ、力になれなかったみたいでゴメン。
[真面目な話を持ちかけてきた相手に応えられなかった事にしゅんと項垂れると、何事も無かったように周囲の会話に戻る。]
(何が聞きたかったんだろ…キスの特訓中、とか?)
[気になったが、深くは問わない事にした。**]
(-174) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
頭がぱーん\(^o^)/ してきたww㍉ww しかもラスト用の喉残さなきゃいけないから文字制限のことが頭から離れなくて㍉www
あめちゃんちょーだいwww
(-173) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
…おおっと。なるほど。 伸びなきゃ意味がない。上達したら何かご褒美でもやろう。
何がいい?
[高いもんは強請るなよ?と、戯けて]
(-176) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
オリガたんオリガたんごめんぉぉぉ 子守唄歌ってほしいけど喉がぁぁぁ このおっさんにもしかしたら使うかもって考えるとどうしてもちょっと減らしつつ発言してしまうっていうか子守唄歌ってくれようとしたんじゃっていま気づいたあぁん 多重絡み下手なイヴァンたんを許して。・゚・(*ノД`*)・゚・。
(-175) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
[避けられて行き場の無くした手が空を切りつつも]
へえ、治療が効いたのか、よかった。
[そう言うと嬉しそうに笑みを向け。困った点をきけば、イヴァンが酒場の人間に愛されてるんだろうと、答えながら]
別に困る事でも…。適当にあしらっておけばいいんじゃなか?
(-177) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
[ご褒美、という言葉にぴくりと反応して]
本当? えっと、どうしようかしら… も、もうちょっと考えても、いい?
[わくわくとした顔で、思考を巡らせている]
(-178) 2012/06/26(Tue) 02時頃
|
|
ていうかもうなんかロランフラグとかないよね 好かれてるのかと自分を騙し騙しここまできたけどどう見ても天然タラシに見えてきた今日この頃 純情なイヴァンたんはおっさんのことを例によって吊り橋効果で好きなんじゃないかって思ったまま死ねばいいと思います
。・゚・(*ノД`*)・゚・。
(-179) 2012/06/26(Tue) 02時半頃
|
|
天然なのか、確信を外してるだけなのか… それとも遊びなのか… きっといっぱい遊んでるんだろうな
。・゚・(*ノД`*)・゚・。
(-180) 2012/06/26(Tue) 02時半頃
|
|
[…やはりご褒美って大事なんだな、と。その反応から、くすくす笑いつつ]
ああ、ゆっくり考えていいぞ。 でもほんと、ハードルは下げてくれよ?
[思考巡らす少女には聞こえてないかもしれないが、念を押した]
(-181) 2012/06/26(Tue) 02時半頃
|
|
よかったですね。実験がうまくいって。
[嬉しそうな顔に、少し意地悪な気分になったらしい。]
(-182) 2012/06/26(Tue) 02時半頃
|
|
…ああ、お前の病気が治るなら、嬉しいことはないだろう?
[…は意地悪に気がついていなかった]
(-183) 2012/06/26(Tue) 02時半頃
|
|
[酒場で仲間たちと戯れた後、…は早起きの疲れを理由に退席した。自室へと戻るかと思われたその足はけれど、真っ直ぐにアナスタシアの部屋へと向けられる。暗い部屋に入ると、ベッドに横たえられた――一見では寝ているようにも見えるアナスタシアの、遺体があった]
……、朝は…ちゃんと、できなかったもの、ね。
[ぽつりと呟くと、またもマスターから買ってきたパンと葡萄ジュースを取り出す。借りてきた皿の上に、ジュースに浸したパンを置くと、十字を切って唄い始めた。皆の、そしてアナスタシアの。眠りを妨げぬよう、努めて安らかに]
Requiem æternam dona eis Domine (主よ、永遠の安息を彼らに与え) et lux perpetua luceat eis. (絶えざる光でお照らしください) In memoria æterna erit justus: (正しい人は永遠に記憶され) ab auditione mala non timebit. (悪い知らせにも恐れはしないでしょう)
…おやすみなさい。
[どうしても水を含んでしまう瞳を拭っては、ぽつりと呟いて。皿を持つと、ふらふらとした足取りで自室へと戻っていった。**]
(164) 2012/06/26(Tue) 02時半頃
|
|
おっさん窓にしてたらオリガたんの発言が。・゚・(*ノД`*)・゚・。 スルーしててごめんんんん おっさん専用窓なんざ金輪際ポイするるるる
(-184) 2012/06/26(Tue) 02時半頃
|
|
[ロランの言葉にこくこくと頷いてはいるが、正しく耳に入っているかは知れない]
うーん、悩むわ…でも、あんまり無茶は言えないし… …うん、ベッドでゆっくり考えることに、するわ。
[そう結論付けると、にっこりと微笑んだ]
(-185) 2012/06/26(Tue) 02時半頃
|
|
[寄りかかるニキータを見上げる。意識が離れている事を確かめると、ちいさく呟いた]
…分かってたの。分かってた、はずだったの。それなのに、わたし…目を、背けていたんだわ。忘れてていいって、やさしい言葉に甘えて… …でも。ちゃんとしなきゃ、だめね。
[十字を切って、手を胸元で組む。同じように祈れば、同じ場所に導いてやれるのではないかと、愚直なまでの願いを手に]
――イヴァン。 あなたの魂が、あなたの望む人の処に、逝けますように。 あなたの旅路が、迷う事無く真直ぐでありますように。 あなたの想いが、揺らぐ事なく正しく届きますように。
辛い想いをさせてしまったこと、苦しい思いをさせること。ごめんなさい。…わたしのこと、たくさんたくさん、憎んでいいわ。 だから…先に逝ったアナスタシアのことを、どうか責めないであげて。アナスタシアは、勇者だったから。ただ、それだけなの… …そしてあなたも、勇者となった。だから、わたしは…
……。あなたの夢が、やさしいものでありますように…
(*25) 2012/06/26(Tue) 02時半頃
|
|
、、ッ
[ガタン、と席を立つ。]
すみません。今日はこれで部屋に戻ります。
[くしゃりと顔を歪ませ、イヴァンは酒場を後にした。]
(-187) 2012/06/26(Tue) 02時半頃
|
|
もうダメだwwww心折れたwwwwww 好かれてなんかいなかったのさwwwwwww
(-186) 2012/06/26(Tue) 02時半頃
|
|
ああ、そうだな。 何なら添い寝でもしてや…冗談だ。
[くすりそういって。娘だとしても、もう父親と一緒に寝る歳じゃないだろうと、肩を竦めて]
お休み。ゆっくり休め。
(-188) 2012/06/26(Tue) 02時半頃
|
|
?
[いまいち解って無く、何か機嫌そぐねる事でもしたか?と首傾げながら]
ああ、お休み。後で部屋前にいくな。
[そういって手を振り見送った]
(-189) 2012/06/26(Tue) 02時半頃
|
|
もう…わたしだって、一人で寝られないほど、子どもじゃないわ。
[軽く頬を膨らませるも、直ぐに緩めては微笑んで挨拶をした]
おやすみなさい。ロランも、ゆっくり休んで。**
(-190) 2012/06/26(Tue) 02時半頃
|
|
…そういや、さっきのベオナルト…いい顔してたな。
犬みたい。 こう撫でて撫でて愛でたくなる。
[普段抑えている何かは、こんなところで妄想として現れるものだ]
(-191) 2012/06/26(Tue) 03時頃
|
|
[分かっていない様子のロランを見て、駆け戻ってくる。 襟元を握りしめ]
バカッ! もう、なんなんですか わざとやってるんですか? 俺を苛めて楽しいですか? あなたがそんな風にすればするほど、俺の心があなたのことでいっぱいになってきて、、どうすればいいんですかっ
(-192) 2012/06/26(Tue) 03時頃
|
|
[握りしめていた襟を引き寄せ、口付ける。]
、、、大っ嫌いです。
[耳元で囁き、イヴァンは走り去って行った。**]
(-194) 2012/06/26(Tue) 03時頃
|
|
終わった、、、 なにもかも^ω^
いつも思うんだけど、なぜ途中でやめようとしないんだ自分
(-193) 2012/06/26(Tue) 03時頃
|
|
[襟元を捕まれ、何が怒らせてるのかと思えば]
イヴァン、そいつは告白と受け取っていいのか?
[目を大きく見開き、尋ねた]
(-195) 2012/06/26(Tue) 03時頃
|
|
[直後触れる唇の感触に驚き]
はっ?!まさか、な。
[部屋に走り去るイヴァンを、ただ見送るしか出来なかった**]
(-196) 2012/06/26(Tue) 03時頃
|
|
だ、騙されないぞう^ω^…
(-197) 2012/06/26(Tue) 03時頃
|
ロランは、ひとしきりお腹が満足すれば、イヴァンの護衛とばかりに部屋前に陣取るだろう。**
2012/06/26(Tue) 03時頃
|
[少女の笑顔にほっと胸をなでおろす。 今日一日をどう過ごしてきたのだろう。 泣き通してはいなかっただろうか。
明日はまた夜の散歩にでも出てみようか。それが心の慰めになるのなら。 そんなことを思いながら、退席する少女におやすみを告げた。
どうか、今宵見る少女の夢がやさしいものであらんことを。]
(-198) 2012/06/26(Tue) 03時頃
|
|
―自室―
[ベッドに腰をかけ、<<ファルシオソ>>を鞘から抜き放つ。 よく手入れのされた刃は、窓越しの月明かりを受けてきらめいていた。 立ち上がり、数回振って感触を確かめる。]
、、やっぱり軽いな。 これは手に馴染むまで結構かかるかもしれませんね、、
[魔王に対抗しうる伝説の武器としてアナスタシアが常に持ち歩いていた<<ファルシオソ>>。 愛用のクレイモアも剣としてはやや軽い方の部類に入るが、それでも細身の、まるでレイピアのようなこの剣とは比べるべくもない。]
(165) 2012/06/26(Tue) 03時頃
|
|
[鞘を拾い上げ、剣を収めようとしたその時。]
、、え?
[剣は、イヴァンの意に反してピタリと止まる。]
(166) 2012/06/26(Tue) 03時頃
|
|
な、、に?
[ぐぐ、僅かに広がった剣と鞘との距離に、イヴァンの柄を握る拳が震える。]
なんだ、これッ
[力を込めてもまるで動かない。それどころか反発するようにぐ、ぐ、と鞘と剣の距離は広まり、刹那。]
ぐ、、、ッ!!!
[切っ先がイヴァンへ向けてぐるりと回った。 慌てて鞘を離すとその手で刃を握りしめる。鮮血が滴った。]
(167) 2012/06/26(Tue) 03時頃
|
|
、、クッ
[ジリ、ジリと追い詰められる。切っ先が逸らした喉元に迫る。 一時も気を抜けない絶対的な緊張感の中、呼吸を吐き切ったイヴァンは一つ大きく息を吸うと、隣室に向けて叫んだ。]
ロランッ!!!
[ゆらり。 同時に虚ろな影が<<ファルシオソ>>の刃から瘴気のように躍り出た。 影は次第に濃くなり、イヴァンのよく見知った一つの形をとる。それは。]
ああ。 あなただったんですね、、
[イヴァンの手が力を緩め、剣の暴虐を許す。 切っ先が正面を僅かにそれ、左の頸動脈を切り裂いた。 夥しい血が噴き出す。 イヴァンの体は柄が首にあたった衝撃で弾き飛ばされ、壁に縫いつけられた。目蓋が痙攣するように僅かに震えた後、虚空を見上げたまま息絶えていた。**]
(168) 2012/06/26(Tue) 03時半頃
|
|
お仕事終了 おっさんに心煩わされない墓下に逝きます さよならおっさん結構好きだったよ
オリガたん子守唄うたってぉ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
(-199) 2012/06/26(Tue) 03時半頃
|
|
×左の頸動脈を切り裂いた。 ○左の頸動脈を貫いた。
だな。勢いよくぶち当たった感じが出てなかった失敗した
(-200) 2012/06/26(Tue) 04時頃
|
|
>>123>>124 [オリガの唇が額に触れ、その唇から、祝福するかのような詩が紡ぎ出される。そっと瞳を閉じ、その調べに耳を傾けた。歌が終わると立ち上がる。]
ありがとう、オリガ。 [少女の祝福は、…の胸を暖かいもので満たした。]
~>>130 [フィグネリアの言葉に、嬉しそうな顔をする。]
来てくれるのか。 [言葉は短いが、共に歩んでくれる喜びは明らかだった]
(169) 2012/06/26(Tue) 06時頃
|
|
[宿への道すがら、オリガの言葉に苦笑する>>149。]
…そうだな。 頼めるか? [自分では気にしないが、きっとざんばらに切られた髪は、少女の気になるところなのだろう。]
(170) 2012/06/26(Tue) 06時頃
|
|
[宿へ帰ると一旦休むといって部屋へ帰った**]
(171) 2012/06/26(Tue) 06時頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る