
9 学園パンドランダム
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暁月 かもみ は 美術部 イシドール に投票した。
美術部 イシドール は 暁月 かもみ に投票した。
午後のサボり魔 かぬれ は 美術部 イシドール に投票した。
放送委員 ぐりん は 美術部 イシドール に投票した。
暁月 かもみ に 1人が投票した。
美術部 イシドール に 3人が投票した。
美術部 イシドール は村人の手により処刑された。
午後のサボり魔 かぬれ が、こっそりお散歩したようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、暁月 かもみ、午後のサボり魔 かぬれ、放送委員 ぐりんの3名。
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― ??? ―
……異常《warning》……異常……異常……《warning》……
<<放送委員 ぐりん>>ガ排サレ、<<午後のサボり魔 かぬれ>>ガ害サレる。
[次元と次元とを繋ぐ稀なる扉は、ただ其処に在り続け。 次元と次元への扉を封じる封は、ただ其処に在り続け]
[――結末は、直ぐ其処に]
(@0) 2010/02/24(Wed) 08時半頃
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/*
ランダム神の中には人が居る。 そうに違いない。
[こくこく]
(-0) 2010/02/24(Wed) 08時半頃
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―鏡の前・階段のすぐ近く―
[――結末は、…………]
さて、彼を運んであげた方が良いのか。 それともここで二人で留守番をした方が良いのか。 希望はあるかな?
[貴方は彼を追うのでしょう?と小首をかしげ。]
(0) 2010/02/24(Wed) 09時頃
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暁月 かもみは、どちらであっても承諾するつもりでいる**
2010/02/24(Wed) 09時頃
暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 09時頃
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―養護室 [いい加減、ニコチンとカフェインの禁断症状に苛まれて、浅い眠りから醒めた。
カフェインの錠剤ぐらい無いものかと、薬品庫を漁ろうとした時に、モニター画面に倒れる男子生徒が映る。
眼鏡はひしゃげ、脇腹に傷まで負った無残な姿に、担任教諭はひとかたならず胸を痛めている。 (が、一方で「キャンセル能力とは珍しい」と、その顔を眺め我知らず呟く。)
これで今、学内に残っているのは、戸瓶、暁月、笹栗の三名。 扉はどうなる? 学園はどうなる?
戸瓶…。
彼が「心臓」を託した、やんちゃすぎる男子生徒。 だがその真っ直ぐな瞳を思い出して、予感するイメージは雲間から差す僅かな光。
残してきた情報。 最後の賭け。]
(+0) 2010/02/24(Wed) 10時半頃
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[しかし今、それ以上に彼の気に掛かる事柄があった。
六道先生、いやヴァリー?
『私に見たい私を、見て』
六道先生を知っている。 蘇った、短いけれども激しい胸の焦がれを知っている。
ヴァリーを知っている。 ずっと後に付き従っていてくれていた、七年間の記憶は拭い去れない。
俺が見ているのは常に、羽根を広げた蝶の姿。 どちらでもあり、どちらでもない。 さて、俺はどうしたら良い?
―新種と名付けるのは、そう、悪い考えではないのかも知れない。]
(+1) 2010/02/24(Wed) 10時半頃
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[幸いそこには、俺が今まで呼んだことのない名が残っている。
ええと、何だそれは…。]
璃衣子。
羽場 璃衣子。
[思えばいつもヴァリーは受身だった。 強靭な肉体と意志を持っているにも関わらず、常に俺の命に従って生きてきた。 信じられない事に、こんな時でも彼女は受身だ。
彼女の望みの通りに、人は見たい物を彼女に見ればいい。 だが俺はどうする?どうしたい?]
(+2) 2010/02/24(Wed) 10時半頃
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たこ―
[口を突いて出た言葉は、我ながら信じられない物だった。 だがこれも、押さえきれない魂の呪文。]
羽場先生! いや、璃衣子!
もはや俺は、君に命令できる立場ではない。 だからこれは要請だ!
この先ずっと、俺にタコさんウィンナーを作ってくれ!
(+3) 2010/02/24(Wed) 10時半頃
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[反射的に口走ってから、その言葉の意味がやっと脳髄に伝達される。
と、直後に交感神経と副交感神経の作用で、赤くなるやら青くなるやら…。
しかし一度まろび出た言霊は戻ることはない。 受け止められるにせよ、一笑に付されるにせよ。
えい、ままよと、彼は窓から外を眺めた。]**
(+4) 2010/02/24(Wed) 10時半頃
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/* 神様………。
えーと、相変わらず行き当たりばったりですが、頑張る よ 。 パトラッシュー!!!
(-1) 2010/02/24(Wed) 10時半頃
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暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 11時頃
暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 11時頃
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[俄かに長く月影を隠していた雲が晴れ、窓かが廊下を照らした。]
笹栗、に。
[友が意識を手放す間際に残した名前は、小さな少女の警告と同じ物]
………あいつの下の名前、何つったっけ。
[場にそぐわない疑問が頭を巡る。 何時からだろうか、笹栗には引っ掛かる物が残っている。 記憶の引き出しを探るも、手掛かりは掴めない]
2010/02/24(Wed) 12時頃
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[長く月影を隠していた雲が俄かに晴れ、窓から漏れ入る光が廊下を照らせば、辺りを取り巻いていた漆黒の闇は薄灰色へと変化する]
笹栗、に。
[友が意識を手放す間際に残した名前は、小さな少女の警告と同じ物]
………あいつの下の名前、何つったっけ。
[場にそぐわない疑問が頭を巡る。 何時からだろうか、笹栗には引っ掛かる物が残っている。 記憶の引き出しを探るも、手掛かりは掴めない]
(1) 2010/02/24(Wed) 12時頃
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[窓から音も無く紙飛行機が舞い戻る。夜に戻るよう命じておいたが、案外と早い仕事だったようだ。 データとしては残せないがこの状況では仕方が無いと判断をし、僅かに見上げて合図を送れば、其れは端末には変化せぬ儘、頭上で静止する。やがて光粉を散らし消えた。]
[今迄「みかん」と「チヒロ」の声を伝えていた諜報機は、ここに来て別の男の声を再生する。高笑い、密やかな呟き、笑み。 その声は、確かに]
そう、一樹。笹栗一樹…だった。
[「そちら側」の声の主に新顔が加わったのは、「みかん」が仕掛けた何かが原因なのか]
(2) 2010/02/24(Wed) 12時頃
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…………笹栗。
[諦めたように嘆息を。]
俺さー、あんまり力のぶつけ合いって得意じゃねェんだよ。どっちかってーとインドアなんでな。 さっきので大分体力も消耗してるし、体も痛いし。お前はどうだ。
[鏡の前に伏す親友を背に、廊下に座り込んだ。]
……っつーわけで、一先ず問答と洒落込もうじゃねーか。
[相手がどう出るかは分からないが、妙な動きを見せた時に石田に追撃が及ばぬよう]
(3) 2010/02/24(Wed) 12時頃
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[階段を登る途中、窓の外に浮かぶ弓張月が見え 思わず未だ光に慣れていない目を細め]
これも、あの子がやってくれのかなぁ。 まさに舞台って感じだねー。ステキ。
[などと軽口を叩きつつ、かぬれと対峙できるような位置に向かう。]
(4) 2010/02/24(Wed) 12時半頃
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/* 黒猫さんコミット関係のお気遣いありがとう。 予想外予想外で頭パーンな状態なので時間に余裕が取れるのは有り難いです。
いやもう、ハッタリで生きててどう話すのかもさっぱりなんだけどな!
(-2) 2010/02/24(Wed) 12時半頃
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後者の方だね。
[散歩でもする様に特に迷いもあせりも無く歩み寄って、 先客に習い腰を落とす。]
おっと、白いと汚れが目立つんだったか。
[一度寝転がったので悲惨な事になっていた。]
……あれ? ひょとして”お前”って……。
[階段に消えた彼はもう戻ってくるだろうか。 こちらに向かっている感じはあるが。]
(5) 2010/02/24(Wed) 13時頃
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暁月 かもみは、周囲の人数を数えなおしてやはり首をかしげた。
2010/02/24(Wed) 13時頃
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[やがて目指す所に立ち、壁にもたれた。 かぬれの嘆息が聞こえれば]
ああ、ぼくも相当だねぇ。 普段運動していない体だというのにいきなり大立ち回り演じたもんだから、まだあちこちが痛むよ。
[口元を歪ませつつ。 かぬれの能力は知らずとも、もう隠す気などなかったから素の少しばかり稚い口調であった。 かぬれがいしどーるを背に廊下に座り込み、問答を求められれば]
いいよ。最近人と話してなくてちょっぴりふさいでいた所だったし。 ――あ、動かない子屠っても面白くないし、今んとこそっちの子に攻撃する気はないよ。安心して。
(6) 2010/02/24(Wed) 13時頃
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/* 赤ログ見られた……。かぬれ占い師だと思ってたよ……。 恥ずかしくて死にたい……。
かもみんの振りは何を示唆してるんだろう。誤字脱字警報出てる頭ではよくわからない。
(-3) 2010/02/24(Wed) 13時頃
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[やがて音も無く気配は戻っていた]
おかえり、最近の子は全く持って脆弱だよ。
[運動して無い、に大いに頷いて腕を組む。 途中で何か尋ねられれば答えるけれども、 彼らの問答が始まれば口を挟むことはせず。]
(7) 2010/02/24(Wed) 13時頃
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暁月 かもみは、やはり彼からも気配は追えていたかと納得した。
2010/02/24(Wed) 13時頃
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だよな。尤も、此処に体育会系の奴は居なさそうだ。 [肯定を聞けばごく僅か肩の力を抜こうとしたが、 先の攻撃を認めたに等しい言葉が続けば眉が跳ねた。]
………確認の手間が省けたよ。
[眉間に皺を寄せ、一つ嘆息。 みかんと石田の警告の正しい意味を噛み締めながら。] まずは、そーだな。先に問う。 ………お前は、誰だ?
[名を聞いているわけではない。 先刻までの笹栗との差異を問う言葉]
(8) 2010/02/24(Wed) 13時半頃
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/* む、自分の位置関係が分からない。 かもみは気づける位置に居るんだろうか。
(-4) 2010/02/24(Wed) 14時頃
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……
[こちらで続々と意識不明や療養者が増えているのは、 寮の生徒達にもそろそろ伝わっているだろうか。]
そうでなくとも、今朝から7人以上が行方不明扱い、か。
[最初の頃の好奇心と半信半疑の噂では無くなりつつある。]
おかげでこっちは動きやすい。
[かつての力の大部分が戻って来ている。 もう人目も気にせずに使えるようになっていた。]
…この前までは鉛筆を転がして、 ぐしゃぐしゃの落書きをするのが精一杯だったのに。
[鏡に指を向けると鏡の表面が波立ち校内を映し出す。 そのいずれも今は誰も、何も居ない場所だが。]
(-5) 2010/02/24(Wed) 14時頃
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うん。文系ばっかり。
……おや、もうわかってるとばかり思ってたのに。 それとも君が慎重なだけかな。
[眉間に皺を寄せ、嘆息しながらそんな事を言われた理由が理解できずに不思議そうに尋ねる。 誰と問われれば]
誰、かぁ。 難しい質問だね。なんせぼくには名前がない。 しいて言うなら、趣味が人屠りの異能持ち……かなぁ?
[薄く笑いながら答えた。]
(9) 2010/02/24(Wed) 14時頃
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一歩間違えばあっちの子に……いや、無いか。
[退治する二人の内名を尋ねられた側を見やる。]
……今でもやっぱり一人くらいは居るんだね、 ”お客さん”が入りやすい子が。
[それは自分にとって最大の幸運で、 同時に彼女にとっては最大の不運]
……どう? そっちはあれからどんな風?
[鏡の中、居るかわからない相手に声をかけたが]
……相変わらず、無駄口は聞かない主義だね。
[こちらの声が届く事も、あちらから声が返ることもなく。]
(-6) 2010/02/24(Wed) 14時頃
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[異常なしか、異常アリか。 アレの口が開いたのはその二通りのみだった記憶がある。]
……とうとう。
[これが消えれば、7年前の不思議は全て――]
(-7) 2010/02/24(Wed) 14時頃
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暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 14時半頃
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警告の解釈が正しくなかったってことさ。 味方――言うなれば「閉じる側」かと思っていたしな。
[慎重というよりは、後手に回っただけ。 結局の所、またも甘さが出たのだと。先の表情の半分はそんな理由]
人屠り、ね。あんまり良い趣味とは言えねェな。 俺がお前について知ってるのは、ついさっきまでお前が後輩の笹栗一樹だった事、黒みかんの策で様子が変わったこと、だけだ。
[自身の異能から得たのも、結局それだけ。 過去の記憶を辿れば何かが疼くものの、手繰ることは出来ず]
石田を攻撃したのは、屠るのが目的か。それとも、その先が目的か? 平たく言えば「開く側」なのかってことだが。
(10) 2010/02/24(Wed) 15時頃
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―退治する彼らから少しはなれた所―
ああ、やっぱりもうひとり居た子に気がついたんだ。
[多少近寄りはしたがこちらの声は届かないようなので、 巻き込まれないようにだけ気をつけて観察している。]
名前なし……
[思う所があるのか、やや真剣な面持ちで耳を済ませて。]
(11) 2010/02/24(Wed) 15時半頃
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暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 15時半頃
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警告? ……まぁ、あの子退屈な生活が大好きだったみたいだしねぇ。
[内心甘さが出た、などと思っている事には気付いていない。]
そうかな?面白いのに。 って、本当に知らなかったんだ……もう全部わかってるのかと思ってた。ごめんごめん。 あと、様子が変わったんじゃなくて元に戻っただけだよー。
[細かい事は面倒なので説明しなかった。 更に質問されれば]
ああ……ぼく、屠るつもりならちゃんととどめまで刺すよ? あんな生温い事しないもん。
[この分だとポケットの中の石も気付かれてないかなと、口元を歪ませて笑ってみたり。]
(12) 2010/02/24(Wed) 15時半頃
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……第一、本当にあれが扉なのかね。 [横目で背後の鏡を見た。月明かりがあるとはいえ、蛍光灯は消えた儘。鏡面の様子は分からない]
正直なところ、俺はもっとこう、目に見えねぇもんを指すのかと思ってたよ。時が来たら現れるべき場所に浮かび上がる……みたいな、さ。あれだけ厳重に隠しておいて、こんなあっさり見つかる場所にあんのかね。扉っつーのは。
[目の前の鏡がある筈の無い扉を映し出したことは事実。 しかし、七つ目がこれとは限らない。 学園に存在する、それこそ数多の不思議のうちの一つかも知れない。 七不思議などという名を持たずとも。]
元も子もねェ事を言っちまうかも知れないが。 黒い方のみかんも頻りに扉に執着して開きたがってたけど、扉の先に何があるのかを正しく理解している奴なんて居るのか。そもそも、正解なんかあんのか。 「開けばこうなるに違いない」なんて、欲望の生み出した態の良い想像でしかねぇんじゃねえの。
[危険なのは、扉じゃなく。 それに執着する人間ではないかと。そんな思いすら吐き出して]
(13) 2010/02/24(Wed) 15時半頃
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― ? ―
退屈って何だよ。……言ってくれるな、馬鹿野郎。
[半透明の笹栗一樹が、顔を顰めて呟いた。 拠り所が割られ、 一時は霧散してしていたもののなんとか再構成できたらしい。]
しかし、どうしたもんかなぁ。 自分が訳の分からん扉を開くのをぼんやり見てるだけなんてさすがに嫌だぞ。 押さえつけるには力が足りなさそうだしなぁ……
[とぼやきながら、作戦を練り機を待つ**]
(*0) 2010/02/24(Wed) 15時半頃
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放送委員 ぐりんは、煩そうに「まだ居たの?今忙しいから黙って見てなよ。」と、誰かに言った。
2010/02/24(Wed) 15時半頃
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[ぼやいていれば]
元に戻った、ってことは、そっちが本物、か。 今までの笹栗は何処にいっちまったんだろな。
[語感から推察するに、演技というわけではないようだし]
俺らを屠るわけじゃねぇのなら、目的は? ……って、素直に教えてくれる訳もねェか。
(14) 2010/02/24(Wed) 15時半頃
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[新たに得られた情報は殆ど皆無。 難しい顔で立ち上がって、鏡を振り返る。 ああは言ったが、出風炉から預かった石の反応から考えてもコレが扉で間違いないのかも知れぬという思いもまた事実で]
結局ぼやいただけかよ。みっともねえなァ…。 [鏡面に指を滑らせようとするも、その指は水面に触れたように鏡に沈み]
…………!
[咄嗟に息を呑み、素早く指を引く。 努めて平静を装って、少しの後に笹栗と向き直った。 しかし空気の振動は隠せない。気取られたか…?]
(15) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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/* 撒くだけ撒いて自身で回収出来なくなってる俺がいます。
(-8) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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どうなんだろうね? 扉っていうくらいだからきっちりとした扉型してるもんだと思ってたけど。
[扉が目に見えないものを指すかもと言われれば]
ああ、そういう考え方もあるのかもねぇ。 でも、さりげなく置いとけば逆に重視されなくて――って事もあるしまだ可能性はあると思うんだ。 ……ま、開けてみりゃ分かるんでない?
[ポケットの中の紅い石の温度を感じつつ。 扉の先の何かについての思いを吐き出すように言われれば]
あー、ええとね、ぼくの場合はそこまで形のある執着がある訳じゃなくて あれを開ける事によって「何か」面白いものが見れればいい、あわよくば獲物が増えればいいって思ってるだけだよ。 ――正解がなんであれ、あんな面白そうなものほっとけないじゃん?たとえ自分が死のうと、世界が滅ぼうと。
[濁り、淀んだ翠色の瞳に昏い感情をたたえて言い切った。]
(16) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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そ、ホンモノホンモノ。
[本物と言われれば満足そうに笑んだ。 仮面がどこに言ったとの質問には答えずおき。]
目的?ううん、これ以上答えられる事はないかなぁ。
[目的を問われれば正直に話した。 先程言った以上の大きな目的などはなかったから。]
(17) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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/* 大目標のない、快楽に耽れりゃいいやとか思ってる自滅上等なラスボス。 こ れ は ひ ど い orz
(-9) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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[話が一度切れ、ぼやくかぬれが指を鏡に滑らせたときに感じた、奇妙な空気の振動。確かに感じ取れた。 かぬれが向き直ったのを確認すると]
そういえば、ぼくの方から殆ど質問してなかったね。 だから、ちょっと聞かせて。
さっき、鏡に触ってたとき、なにかあったの?
[笑みを浮かべながら、尋ねる。 さっきの振動と、ポケットの中の石が反応し、焦げる程に熱くなっていた事より何となく予想はついたが。]
(18) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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[ぐりんの回答を聞いて、成る程と口の中で呟いた]
確かにな。少なくとも開くもんなのには違いないだろうさ。 開けてみりゃー、ってお前……や、俺はそういうシンプルな思考は嫌いじゃない。嫌いじゃねェんだけど、危険と散々言われたからには阻止すべきなんだろう。
[笹栗だった誰かが扉への見解を述べれば、うーんと唸った]
やっぱ大胆な奴だな、笹栗。ん、今はどう呼びゃいいんだ。まあ笹栗でもいいか? いっしーに攻撃したことを差し引いてもやっぱり嫌いになれる気がしねェんだが、
[数度瞳を瞬いて、困ったように僅かに笑む。]
……ま、残念なことに、対立せざるを得ないって感じかね。 世界なんてでっかいもんは知らねェけど、滅んでもらっちゃガッコが消えちまうからなァ。
[肩を竦めて、仕方ないかと笑った]
(19) 2010/02/24(Wed) 16時半頃
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[鏡に触れた後振り返れば、質問をしたいと]
おー? 俺への質問は何時でも受け付けてるぜ。 言えねェこともまあ、有るには有るけど。大抵はフルオープンの、はず。
[窓からの薄光に照らされて、目の前の男が笑む。彼の周囲の空気の揺らぎは、黒みかんと退治した時に似て。 嗚呼、こいつは気付いている。 緊張を残した瞳で笹栗を射抜いて、暫しの沈黙の後静かに口を開いた]
…………。 なーに、何でもねェよ。 月明かりと強いモンの気配に、鏡が待ちきれず口を開けちまっただけだろう―――!
[即座に臨戦態勢へ。 構えた左手が壁に印を結べば、地割れのように廊下に亀裂が走る。あわ良くば捕らえようと笹栗の足元を狙う]
(20) 2010/02/24(Wed) 16時半頃
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/* ぱきゃらさん死亡希望なのか。いやん。
つーか本当いろいろ無茶振ってごめんなさい! 話しようとしてたのに相容れないと知るや否や攻撃するとかこいつなんなのもう(土下座
(-10) 2010/02/24(Wed) 16時半頃
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/* しかも誤認してたりしたら申し訳が立たないなあ。 参加されてると思ってるけど、今のうちにごめんなさいしとこう。 (べしゃーともう一度土下座した
(-11) 2010/02/24(Wed) 16時半頃
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[どう呼べばいいと聞かれれば逡巡するも]
んーまぁ笹栗でいいよ、ナントカさんじゃ分かりにくいでしょ?
[と。対立するしかないと言われれば]
ま、しょーがないね。君がこの場所を守りたいというなら。 ぼくはどこまでも壊したい人。食事みたいなもんだから仕方ない。 ……でも、嫌いになれる気がしないって言葉はちょっと嬉しかったかも。ありがと。
[肩を竦めるかぬれを見ていると、ふと大きな引っ掛かりを感じた。 あの台詞、この仕草、確かに、いつかどこかで――]
(21) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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[鏡についての質問の答えが返ってくると同時に、 かぬれが臨戦態勢に入ったのが分かった。 しかし、あまりに急な出来事に幾許か反応が遅れ、 印によって作られた足元の亀裂に足を取られかける。]
うわっと。
[なんとかモロにはまるのだけは避けると]
びっくりしたなぁ……。 せっかく"また"戦えるというのに、いきなり終わらすつもりかな?
[と、常のものと同じように見せかけた口調でハッタリをかける。 他人を平然と屠るような人間に嫌いになれる気がしないとの言葉を掛ける人間はそうそう居ない。 なのに、以前似たような言葉をかけられた記憶があるということは、もしかしたらこういう事かもしれないと思ったから。
――あわよくば、隙を作る為に。]
(22) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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/* ああ、睡眠不足のダメージがもろ来てる。眩暈が。 だが、あと半日もないんだから……がんばれ私。
そーいえば、今回間違いなく知ってる子居ると思われるのに中身がまったくわからんな。 相当鼻鈍ってるんかなぁ。ううぅ
(-12) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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「この先ずっと、俺にタコさんウィンナーを作ってくれ!」
「瞬時に脳内にタコさんウインナーの大名行列が右から左へ下に下にとずらずらり。」
目覚ましにしては随分なお言葉だ。 彼の顛末を見届けるのは耳だけで十分と、首を傾けて視界をモニターの方へ写す。 誰が用意したものか、何故存在するのか、何を意味しているのか。 なんにせよ、今日のこの日も学園を映し出していた。
[無事に添い寝を果たしたのか、どかーんでばきーんでぴよぴよな罠で床で寝たのか、結局は勇気を出さなかったのかは良く覚えていない]
まあ、何かあったのなら昨日の写真のように誰かしらが言ってくれるだろう。 これで、こちらでのボクの行動は大体、■んだ。
(+5) 2010/02/24(Wed) 18時頃
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次元と次元とを繋ぐ稀なる扉。 封が解き放たれ、開かれるのか。 残る者の手によって、此度もまた閉ざされるのか。
―――そんな話には興味が無い。
出風炉先生も羽場先生もみかんクンもまあめでたしめでたしだ。 束の間の夢だとしても、他愛の無い慰めだとしても。
今こうして彼らが彼らとして過ごしていることが、 救われていることが、
ボクの脳内妄想物語で無い限りは、恐らくは結構な話だ。
真っ先に沈んだクセに大トリを願っている綾川クンは、 終わるか終わる間際に出番を待っている。 あの小さな身体で鳳(おおとり)とは是如何に。
あちらはあちらの物語。 こちらはこちらで――さて、*どうしよう?*
(+6) 2010/02/24(Wed) 18時頃
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千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 18時頃
千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 18時頃
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―片隅―
うわ!?
[暗いところに居たせいで亀裂に全く気がついていなかった。 足と足の間をすり抜けるのを確認し、冷や汗が伝う。]
……、危ないね、ここも。
[次に何か来てもかわせる自信はあまり無い。]
(23) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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暁月 かもみは、慌てて口を押さえて屈んでいる。
2010/02/24(Wed) 18時半頃
暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 19時半頃
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やっぱ、駄目か。 ……、廊下やっちまった。悪い、校長センセ。
[屋外とは勝手が違う。罅割れた廊下を前に、何故か校長への詫びを口走る。 亀裂の届く範囲、少し離れた場所で小さな悲鳴を耳にした気がして、素早く視線を走らせた]
………かもみ?
[避難でもしているのだろうか。停電後から無反応なのが気にかかっていた。 無事なら良いのだが、力の暴発に巻き込まれぬようにと警告を発するべきだろうか]
(24) 2010/02/24(Wed) 19時半頃
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|
仕方ないよな。うん、迅速に補修工事を依頼すれば。
[続け様に捕縛にかかろうとするも、笹栗の言葉に空を掴む指が止まる] ………「また」? どういう事だ? [笹栗とは、この学園で初めて会った筈で、 初めて刃を交える筈で、 ――本当に、そうか?
過去に戻る為の記憶の階段が、一段増えた]
(25) 2010/02/24(Wed) 19時半頃
|
暁月 かもみは、午後のサボり魔 かぬれの声に身を返答しようか迷ったが。
2010/02/24(Wed) 19時半頃
|
……ヘタに声を出すと。
[また誰かの機嫌を損ねかねない。 今は確かに自分の力は戻っていたが、 物理的に直接干渉できるものは少ない。]
……大丈夫。
[聞こえるかは分からないが一言だけ発しておいた。]
(26) 2010/02/24(Wed) 20時頃
|
|
[砂塵散る校庭。付近には体育館。 白黒写真のようなそれは、懐かしい何処かを想起させ、]
………小学校? 中学校? これは、いや、
[男の足を止めさせるだけでなく、同時に無防備にさせた]
(27) 2010/02/24(Wed) 20時頃
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/* 心配はしてるんだけどね、余裕がなくてごめんねとか、 むしろ入り難かったら本当に申し訳ない、とか。
(-13) 2010/02/24(Wed) 20時頃
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/* 笹栗は大丈夫かな。 疲れていたり眠い時は寝る方がいいと思うよ。 体調や、りある大事。
(-14) 2010/02/24(Wed) 20時頃
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暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 20時頃
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[一瞬の隙を見逃さず、 ホンモノと名乗った彼は攻撃を向けようとするだろう。]
勝負は……着くかな。
[だが、足を止めた青年の後ろには]
………あ
[7年前から唯一残っていた最後の7不思議の、扉を写す鏡が]
(28) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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だめっ!
[考えるよりも前に体が動いていた、 それはもしかしたら眠ったはずの、 もう一人の意思によるものか――…… 理由はともかく、とっさの事体に判断が出来ず]
―――っ!!
[鳶色と鏡の前へと飛び出した。]
(29) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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暁月 かもみは、誰かへの謝罪もきっと言葉にする暇も無く**
2010/02/24(Wed) 21時頃
暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 21時頃
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そう、"また"だよ。 初めてなんかじゃないんだ、戸瓶君。
[かぬれの指が止まったのを見て「矢張り」と口元を歪ませつつ、調子を合わせる。 どこからか、室内にしては多すぎる砂埃が舞い上がる音が聴こえる気がした。黒い空の満月。口の中の鉄の味。 今迄一度も感じた事のない、何かと共鳴しているような感覚。
しかし、それでも手元では冷静に衝撃波を作り出し]
がら空きだよっ!
[先程攻撃が当たったと見える脇腹を狙い、撃った。]
(30) 2010/02/24(Wed) 21時頃
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[隙を突けないままに見守っていると 戦いが始まってしまった。]
くそ……あの馬鹿野郎、止めないと。 って、何、言ってんだ? ここ来るまで、戸瓶先輩と会った事なんて――
[自分でない自分の言葉に困惑の表情を浮かべる。 しかし、戸瓶先輩の反応を見るとそれは事実のようで]
僕は、本当に、ニセモノ、なのか……?
(*1) 2010/02/24(Wed) 21時頃
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放送委員 ぐりんは、「察しが悪いなぁ。最初からぼくがホンモノって言ってるじゃん。」と誰かに。
2010/02/24(Wed) 21時頃
放送委員 ぐりんは、暁月 かもみが飛び出してきたのには気付いたが、既に撃ってしまった後で。
2010/02/24(Wed) 21時頃
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/* ……赤挟む場所間違えた(>_<)
(-15) 2010/02/24(Wed) 21時頃
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[長身の級友ですら耐えられなかったそれを防ぐ手段も無く。 身構える間もなく正面から衝撃を受け、弾き飛ばされる。]
……だって、なんて呼んだら良いか、
[分からないのだから仕方ないだろうと声も絶え絶えに吐き出して。 数度激しく咳き込み蹲る。]
……欲張りすぎたかな。
[鏡を経由して様子を見れば、 そんな事を後から思ってもどうにもならず]
(31) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
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暁月 かもみは、後は声も出せずに倒れたまま。
2010/02/24(Wed) 21時半頃
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………知っている。
[何が原因で起きた事件で、どうやって解決を見て、何故忘れていたのか。 重要部分が幾つも抜け落ちたその記憶の断片が、ひらりひらりと一枚ずつ重ねられ、幾度も頭の中で繰り返される。]
確かに知っている。知っていた。
[直情的な物言いを、思考を、最初に指摘したのは。 甘いんだよ、と。己に向けて、搾り出すような声で発したのは。
誰だった?]
(32) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
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暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 21時半頃
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…お前、は。
[刹那、空を裂く音]
―――! く、そ。仕方ねぇ、一撃位くれてやる。
[彼の狙い通り動きを止めた己に向けて衝撃波が放たれる。 眼は動きを捉えても、脳への伝達が数歩遅く。身を引こうとするが恐らく此方が後手だろう。 直撃を覚悟し、カウンターを準備しようと指が動くも]
(33) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
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|
[目の前に飛び出す何者かを月明かりが照らせば]
馬ッ…………!!
[鏡を庇おうとした事など知る由も無い。 彼にとっては、少女の小さな身体が目の前に翻ることは、余りに予想の範疇を越えた事で]
かもみ!!!
[叫ぶと同時、カウンターを打ち消して防御壁へと切り替える。指は動くが間に合わず、無情にも衝撃波がその身体を吹き飛ばした]
(34) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
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[息が止まり、血の気が引く。巻き込みたく無いと願ったのに。蹲る姿、駆け寄って無事を確かめれば]
……ほん、ッとに。無茶すんな。 大馬鹿って、俺が言う羽目になっちまう。
[そんな言葉しか搾り出せなくて] 出来るだけ早く終わらせるから、暫く我慢出来るか。
[衝撃波が自身を狙い放たれるのならば、長々と近くに居て、纏めて追撃を受けては拙い。 衝撃波の予想軌道上に伏せたかもみの身体が入らぬ様距離を取り、笹栗との間に防御壁を立てた]
(35) 2010/02/24(Wed) 22時頃
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――――っ
[ここ数日の酷使が重なってか、指一本動かない。 どうやらここまでらしいと観念する。 彼らの邂逅の思い出に付き合え無いのは残念だが、 叫びにも応える事は出来ずに瞼を閉じた
再び目を覚ます時に、終わっているのを信じるのは……]
(36) 2010/02/24(Wed) 22時頃
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午後のサボり魔 かぬれは、波打つ鏡面に視線を走らせ、笹栗の出方を伺っている。
2010/02/24(Wed) 22時頃
暁月 かもみは、音もざらざらとしたノイズにしか聞こえなくなって来た**
2010/02/24(Wed) 22時頃
暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 22時頃
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くっ……
[飛び出してきたかもみに攻撃が当たり、 その小柄な体が弾き飛ばされたのが見えた。 駆け寄るかぬれをいらだたしげに見守ると]
邪魔、するなよ。
[あとちょっとだったのに――と舌打ちする。]
(37) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
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/* 手詰まり。
石破壊か鏡破壊しかない気がする。 扉破壊しないで笹栗止めて(死亡志望)、は難易度高いよなあ。 神様の意地悪……。 何とかなる確率→100%くらいか?
エピで皆さんが華麗に纏めてくれると信じよう。
(-16) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
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/* なるかwwwww くそっwwww
(-17) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
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放送委員 ぐりんは、午後のサボり魔 かぬれがかもみと距離を取り、防御壁を立てたのが見えた。
2010/02/24(Wed) 22時半頃
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…………(はぁ。)
[彼、綾川千博は困っていた。今学園で起こってる事件の主犯格たる友のことや依然鳴り止まない頭痛もそうなのだが、今はとにかく目がさめていきなり目の前に広がる光景に困り果てていた。]
(何だたこさんウィンナーって何故数多い食材の中からあえてそれを選んだたこさんウィンナーって大人っぽくないだろうアンタ学校で渋い先生ランキングトップなんだぜあまりにもキャラが崩壊しすぎてるぜおいいやいやそれよりもみかんがヴァリー先生の膝で眠ってる傍で告白ってどんだけだよむしろみかん先生の膝で眠りながら何故あらぶる鷹のポーズなんだそれ傷ついた時の特有の寝相じゃなくて素の寝相なのかどんだけ寝像悪いんだそしてみんと何故石田先輩のベッドをちらちら見る夜這いかける気だろ誰がそのとばっちり受けると思ってやがる十中八九俺だいやむしろ十あれば十俺がとばっちりを受けるんだぶん殴るぞこの野郎)
……………。 ……俺は、無力だっ……!
[色々とツッコむのを諦めた。]
(+7) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
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さすがに……拙いなぁ。
[自分が激昂してる間に立てられた防御壁を見て、 言葉を吐き捨てた。]
まぁ、アレごと吹き飛ばしてしまえばいいかね。
[考え直し、先程よりも数段強い衝撃波を作りだすと 狙いもまともに定めずに撃ち込む。
自らがあのとき結界図から流れ込んだ黒い感情に呑まれ始めているとは、気がつかぬまま。]
(38) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
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綾川 チヒロは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 22時半頃
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終わった?――いや、まだだね。彼女はまだ、だ。
[ここにコーラにポップコーンがないのはどうなんだろう。バケツサイズのアイスクリームも、そんな事を思いながら昨日のようにベッドの上に腰を下ろしながら一人で観戦中。無論それらのものを食べながらという習慣はない]
異能ねえ。 手品の巧い人でも、タネも仕掛けも気づかせないのならそれもまた異能。 身につけた才能と天賦に持ち得たものの差は、どれだけ上手いかで見分けがつかない。
しかしまあ衝撃波とやらは出せないね。 格ゲーのキャラだったり漫画の中の人物ならまだしも。
でもこれでもボクはこれを喧嘩の延長と見てしまうのは おかしいことなのかな?
[独りでTVを見ていると独り言が多くなる。こうして過ごしながらも段々時間軸が曖昧になりつつあるのは、この保健室という存在が移行しようとしているのか、単に殴られ続けてボクの頭がバカになったのか]
(+8) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
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――まどろっこしいねぇ。
人の身を斃したり、壊したり、殺したりするのに 拳やら術符やら蛸やら衝撃波やらの超能力は別段、要らないだろう。
彼を止めようとしている二人の側ならわかる。 彼を殺してまで止めるという覚悟も、理由も無い。 だから手立てが限られるのは理解できる。
ただ彼の側――笹栗クンはそれに付き合う理由が理解し辛い。 彼が動けるのは"人として生きている"からなのだろうから、ボクには判らない何か事情があるのだろうか。
でもまあ内側はどうあれ、今の彼のようにボクらが人の身であるのなら、 人の身を■するのであれば―――
TVを見ながらボクならば――なんてのはまさに独り者の正しき聴取者の姿だねぇとひとりごち。
(-18) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
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千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 23時頃
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んで人のことを分かったかのように勝手に捏造すんな。 真っ先に沈んだのは誰のせいだと思ってやがる。
[ご ち ん]
お前、ドラマチックにものを考えるのは勝手だけどな。 俺をその配役に入れたいなら出演料よこせ。 俺にとばっちりが来る慰謝料ともいえる。
[だんだんと物言いが酷くなってるのは気のせいだろうか。]
(+9) 2010/02/24(Wed) 23時頃
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命を賭けた大喧嘩なんざ、好んでする奴はお天道様の元で生活できない人間くらいだろうぜ。
(ま……原理はケンカに近いものなんだろうけどよ。)
[ふと思ったことは口には出さず。]
(+10) 2010/02/24(Wed) 23時頃
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[殴られ慣れてきているのか、それとも本当は痛みを感じていないのか。おざなりな素振りをしただけで視線も体勢も動かさず]
キミのその力だって「昔から思い込みが激しい子なんです」で世間一般は通ってしまうのではないかな? しかしまあ、キミは夢が無い男だねぇ。 男はロマンチスト、女はリアリスト、なんて当て嵌めが役立たないのはまあキミを見れば判るがね。
そう言えば、今更だけれどここには飲食物がないようだね。 持ち込み不可なのかな? 別段お腹がすくでもないのだが。
まあその代わりトイレにも縁が無いのは助かるのだが。 この辺、どうなっているのか責任者に問いただしたい所存だよ。 ククク、どこの誰が責任者なのかはわからないがね。 校長先生あたりに聞けば教えてくれるのかな。会える機会があればの話だがね。
そう言えばここに来て早5日ぐらい、かな? 普通だったらボクらは他の人より臭うところだろう。だとすればまあ感謝かな。
[それともますます今のボクらが人の身でない証なのか――と付け足して]
(+11) 2010/02/24(Wed) 23時頃
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[閉じ込め症候群って、なんだっけ。 閉じた瞼の感覚から何から、身体の感覚や意識はあるのに、体は筋一本すら動かない。 浮かんだ問いは、自問自答以外できるはずも無いとは思うのだが]
れ…?
[暗闇の中、人の気配を感じた。 身体から、何か引き剥がされて、自分が運ばれて行く感覚。 問題は利き手の感触が身体側に残ってしまったことだが。 別段害されるようではないので、無駄にデカイ身体を委ねて。 気付けば柔らかい布団のようなもののうえに置かれたようだった。 そこが保健室であると気づくには、まだ瞼を開けぬために不可能で]
(+12) 2010/02/24(Wed) 23時頃
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/* しっかし今更ですけど、ボク文章長過ぎですよねぇ、毎回。 昔、人狼で「字ばかりで読む気がしない」と弁明をスルーされた過去があったり。 */
(-19) 2010/02/24(Wed) 23時頃
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…腹も減らねえ、トイレもいらねえってのは確かにおかしいな…。 この空間の力、とでも考えるのが一番楽なんだが。 実はここだけ時が止まってる、とかよ。
[まあ、今の彼にとってそんな些細なことは割とどうでもよかった。]
(+13) 2010/02/24(Wed) 23時頃
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[いや。ここだけなら保健室の魔力で話がつく。 今モニターに映ってる彼らはどうなんだ? こっちは数日の時を過ごしてる自覚がある。 しかしあっちはまるで一日の間の出来事みたいではないか。 まるで、時の流れ方が食い違っているように。]
……これもまた、“あれら”の影響だってのか? もしこの空間が崩れたとき、どうなるっていうんだよ…?
[些細なことであったはずが、一気に不安になった。]
(+14) 2010/02/24(Wed) 23時頃
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[実際、それ以上に問題なのは、布団らしきものに休ませられた後のこと。 何か、人っぽい感触、質感、温度な何かが布団のなかに潜ってきたような。 男子高校生的想像やら妄想やら、色々働かせてなんだかPGやらRの文字が見え出した辺りで、なんか酷い音がした気がする。 想像したら、大変なことになったので、これは夢、意識が混濁しているからの夢なんですよはははと、自己暗示。 その後は静寂が戻ってきたので、また精神を休め――]
…うん?
[ぱちり、瞼を開けた]
(+15) 2010/02/24(Wed) 23時頃
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――時は少しだけ遡る――
どうやら神は偉大だったようだ。少年の妨害も神の意思とやらには逆らえなかったらしい。 できればいきなりはちょっと…と内心思っていた彼女の思惑にも。
兎にも角にも、千曲川みんとは命じられるがままに下着姿で石田透が寝かされる予定の布団へと潜り込むことと相成った。
[既に搬入は終えていたのか、先客のいる布団の中へ「お、お邪魔します…」とおそるおそる。]
(+16) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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[なんだか、やけに身体が軽い。 でも死んだというのとは、なんだか違うような。 とりあえず、手をついて上体を起こそうとして。 ――…かくんっ]
おわっ!?
[付こうとした利き手が手首まで感触がなくて。 むしろ存在ごとなくて。 見事にバランスを崩した]
(+17) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 23時半頃
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[移動しながら、鏡へと視線を向ける。胸に去来する様々な感情が全て綯交ぜになったような、纏まらぬ思いの儘。 この騒動が起き始めてから、もうずっと。]
この鏡が七番目だとしたら。 こんな騒動が学校で起きて、七番目は喜んでんのかな。 それとも、悲しんでんのかな。
[半分だけ同意した、「七不思議の意思」。 何故ここに来て思い出すのかは分からない] 自分の存在を知って欲しいとは願っても、 利用されるのは癪じゃねぇのかな。 そんなことはねぇのかな。 開きたがっているのは、扉なのか。 開きたがっているのは、人間なのか。
……考えても、分かんねェ。
[鏡が自分に伝えるのは、何故か遣る瀬無い思いばかり]
(39) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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出来るだけこんな事したくはなかったが…
悪い。 やっぱ、俺は単純だから、
[扉の破壊を石田に頼んだみかん。 鍵を預けた出風炉。 身を挺して扉を無効化しようとした親友。]
大事な人間の願いを叶えて、大事なもんを守る為には、こうするしかねえや。
[衝撃波の発動準備を認めれば、少しばかり複雑な印を結び]
(40) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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|
これあんまり使ったことねェから、暴走したら校長センセ、ごめんなさいってことで。
[申し訳無さそうな表情とは程遠い。 浮ぶは、これから悪戯に入ります、といった様な稚気を帯びた笑み。]
七不思議も学校の一部。 分かってるよ。 でも、大事なのは皆の居る此処だから。
[自身の持つ、数少ない攻撃。 可能な限り集中しても、笹栗の持つ衝撃波と同等程度までが己の限界。放たれた衝撃波の前に立ち真正面から放つは、切れ味鋭い巨大な真空の刃。押し返せぬのなら、せめて軌道を曲げるのが目的で。
狙うは、鏡の直接破壊――― しかし、コントロールは不可能。 威力を増した衝撃が向かう先は、何処なのか]
(41) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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午後のサボり魔 かぬれは、放送委員 ぐりんの放った衝撃波の重みを腕に感じて、小さく呻いた。手首が音を立てている。
2010/02/24(Wed) 23時半頃
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[>>+14ちひろの言葉に対して]
この空間の運命は彼らの手に――かな。
それともこここそが、実は笹栗クンが開けようとしている扉の向こう側、のようなものなのかも知れないね。
出風炉先生のように彼らに思いを託して、彼らを信じて見守るのみ、と覚悟を決めているのなら余計な話になってしまうのだが。 ボクはキミがここをなんとか出ようとして、みかんクン、今なら笹栗クン、を救いに行く為に準備でもしているのかと思っていたよ。
そういうこともあって、少々考えていたんだ。
(+18) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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例えばここに来て、こちらでは数日。 今日なら石田先輩、と次々と運ばれてくる新顔。 運ぶのはアチラではそれぞれの誰かだけれども、 コチラでは一貫して「看護教師」が世話をしている。
[そう言えば今日、石田先輩を運んだのは誰だったのかな?と小首かしげ]
だが不思議だね。そんな彼、いや彼女? がボクはわからない。 何度も話をしているのに。未だに「あれ、誰だっけ?」と首を傾げる。 名前は無論、顔も仕草も思い出せない。
もしかしたら学園の看護教師は外の人、そうだね。 戸瓶先輩あたりの関係者、知り人かも知れない。 でも多分コチラの看護教師はその外見、写し身だけで……
と、言うことで仮説がある。 まあそのご当人が来た時にでも試してみようかなとかね。 来なければまあ、ご愁傷様でした、ということでご勘弁だ。
[こんな雑談ぐらいしか出来ないのは心苦しいねぇ、とは観戦しながらの弁]
(+19) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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―――生贄と餌。
同じ意味だったからかな。 一緒のことだと思ってた。
でもどっちか一つの言い方でも良かったと思わないかい?
(-20) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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救えるものなら何を犠牲に払ってでももう行ってるぜ。 だが、悔しいかな今の俺は力の大半を吸い取られたいわば抜け殻に近い存在だ。ここを自分で出る力すら残っちゃいねえよ。
逆を言えばここを出れさえすればあとはどうにでもなる。 一応、準備は怠ってはいねえのはご明察だ。 あ、これみかんには内緒な。知られたら多分止められる。
[しー、と口に指をあてて。]
(+20) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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と、言うかまあ陣営敗北なんだがな。 その辺のつじつまはどうしたものか。
フラれてENDがそれらしいのかな。(苦笑)
(-21) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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は?お前ここの養護教諭の顔も覚えてねえのかよ。 いくらなんでも……あれ?
[記憶をたどる。『いた』ことだけは覚えているのだがその先がどうやっても思い出せない。]
(+21) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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|
び、微妙に、この手首の状態は怖いですねぇ。 その上、若干不便というか。
[頭を掻こうとして、できないことに気付いて溜息]
夢の中みたいに、お邪魔しますって、誰かに潜り込まれても文字通り手が出せませんしー。
[本当に出すのかは話しが別]
ちなみに現状は…?
[ベッドから降り、ベッド周りのカーテンを開く]
(+22) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
しまっ……
[防御の印かと思いこんでいたものが攻撃の印であった事を確認するも、衝撃波は既に放たれてしまった後で。
二つの力はまともに衝突し、やがて衝撃波が斜め上の方向に逸れて轟音と共に壁に風穴が開く。 その振動で鏡の右上隅より中央にかけて一本のひびが入り 鏡面が激しく揺れた。]
あちゃ、そう来たか。 まだいけるみたいだけど……もう一回しくじったらまずいかな。
[わずかに弱まった石の温度を感じつつ、小さく舌打ちをする。]
(42) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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|
― 怪の夜・保健室 ―
[モニタの中には大きな月。 闇夜に浮かぶ、弓を張る細い月に、満ちた月。 そして大きな鏡。 其処に浮かぶ、波紋と扉]
『扉は扉なのか』
[其れは否。 現に七年前に囚われた『アレ』は、ただの穴――昏き淵でしか無かった]
(+23) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
……扉は、不定形。 求めによって形を変える。
[だから『扉』を望む誰かの想いや、生徒達の噂話から其れは形成されたのかもしれない。 或いは]
私が、アレを形作ってしまったのかもしれない。 封じる力も記憶も、無かったから。
[封をするには形が要る。 錠をするにも――――壊すにも]
(+24) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
[モニタの中の少年少女達の姿を視界の中に、ぽつりぽつりと独白が漏れ出でる]
[何を言っても、最早栓無き事だけれど]
(+25) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
音楽教師 ヴァリーは、突然の耳慣れぬ呼称に、不思議そうに主を見遣る。
2010/02/25(Thu) 00時頃
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[何故か、唐突に苗字では無い名の方で呼ばれた。 言い付けぬ名を口にしたせいか否か、声の主の顔はやや強張っているようにも見える]
……主様?
[思わず、敢えて呼ばぬようにしていた呼称を口にし、『主』に視線を送る。 幾度も名を呼ばれ、どうにも要領を得ない。 首を傾げ、更に問いを口に乗せようとした、其の刹那]
(+26) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 00時頃
|
…………たこ?
[色々な感情や記憶や不安や懸念で満たされていた筈の頭が、クエスチョンマークで満ちる。 其れに続く『要請』に、意を得たりとばかり頷いて]
分かりました。
[と、返した]
(+27) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
[思えば、昼に運び込まれてから何も口にしていない。 この非常時に少々不謹慎と言うか空気が読めていない気がするけれど、それも彼の可愛い所だと犬は思う訳で其れはとても好ましいとも思っているから其処には突っ込まないのも一つの愛だろう。 多分きっと恐らく]
[そんな風に思う彼女自身も大概空気が読めない者なのだけれど。 此方は生来の物と言うよりは、ここ七年で身に付けた要らぬ技術]
(+28) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
キミもそうかね。 ふむふむ、もしボクだけだったら実は恥ずかしいなぁと思っていたんだ。 そうだな、看護教諭が来たら、その時が最後のチャンスかも知れないね。
まあ、時間の都合からすればあちらには「間に合わない」かも知れないが、 終わったあと位の時間には間に合うように、ボクもささやかながら鋭意努力してみせよう。
(+29) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
[其れに生物教師がどのような反応を返したか。 彼女は、言葉を続けて]
……ただ。 申し訳ありませんけど、今は出来ません。
空腹でしたら、暁月さんと戸瓶くんからの差し入れがありますよ。
[――と、置かれたままになっている差し入れ>>4:16 >>4:18達を指差した]
(+30) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
―ちょっと時は遡る― [夢を見た。何というか、はっきりとした夢。
猪が作物を狙って困ると言うので 通り道に落とし穴をしかけたら 見事にひっかかってくれたという夢。]
やったぁ~……欲にまみれた猪討ち取ったり~…。
[そんな寝言。 それとほぼ同時に石田のベッドであらかじめしかけておいた罠が侵入者に炸裂する音が響き渡っただろうか。]
(+31) 2010/02/25(Thu) 00時頃
|
|
チャンス……って、お前一体何をするつもりだ? 顔も分からない養護教諭が俺達の運命を打ち破る鍵でも持ってるっていうのか?
[純粋に彼女の狙いが分からず、首を傾げる。]
(+32) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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綾川 チヒロは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 00時半頃
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―――ん、ちょっとした実験、かな? 失敗したらまあ情けない話なので秘密なのだが、まあ試すだけはタダかなぁと、ね。
[記憶に残り辛いというのなら、なんとかなるかも知れないのだと心当たり]
ああ、こんばんは、石田先輩。 いらっしゃいませ、と呼ぶ方が正しいのかもしれませんが。
[モニターを眺めたままだった"千曲川みんと"はカーテンの引かれた音>>+22に振り返ると、イシドールに"初めて気づいたような顔をして"挨拶をする。]
誰かの記憶には――寝床に進入した筈の千曲川みんと 誰かの記憶には――級友の罠に迎撃された筈の千曲川みんと
そして今こうしてモニターを眺め続ける――いつの頃から眺め続けていたのか、な千曲川みんと
何故だか「ちゅーちゅーたこかいな♪」などと呟きながら
(+33) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
|
|
[そういえば、眼鏡が足りないなぁ、とは思うものの。 常と変わらない視力が保証されているので、原理は謎ではあれども有り難い]
…あれ、保健室メンバーがお揃い? というか、此処、保健室ですよね。
えーと、こんばんはでお邪魔します?
[きょと、と、瞬きを一つしたあと首をかしげて、みんとに返事を。 ついで、辺りを見回すと視界に入るのはモニター]
――…っ
[思わず息を呑んで]
(+34) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
|
|
(>>+30を受けて) …あ…。ああ、いいんだ、ああ、そう。 今は無理…なのは俺もよく解ってる。ああ。
[ああ、今の彼女は―璃衣子は俺の一番良く知っている貌をしている。 ―と、ほっとして頬が弛む。
一見つれない返答をされたように、第三者には映るかも知れないが、二人の関係性にはこれで充分なのだと思う。
「ずっと」に璃衣子は「分りました」と応えたのだから。
それを聞くまでは、何故か、璃衣子が何処かへ行ってしまいそうに思えて。
それだけが、怖かったのだ。]
(+35) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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美術部 イシドールは、呑んだ息を深く深ーく吐く。まるで緊張を解すように。
2010/02/25(Thu) 00時半頃
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[予測不可能な軌道は、中央を逸れたようだった。ピシッと音を立てて鏡に亀裂が走るも、破壊には至らず。 巨大な鏡は、黒ずんだ濁りを湛えて未だ其処に立っていた]
コントロール出来ねえってのは厳しいな。 ……痛っ、てェ…
[加重によって両の手首が軋み、激しい痛みが走る。 壁の風穴から吹き込む冷気に僅かに肩が震えた。]
まともに受けたら骨ばっきばきになるぜ、ありゃ。 変わんねぇな。相ッ変わらず、いい腕してんだから。
[壁に開いた風穴、散る土煙、崩れ掛けた校舎の一角。 またも一瞬のフラッシュバック。 完全に思い出せはしないのに、唇は自然に過去を紡ぐ。]
(43) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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午後のサボり魔 かぬれは、鏡を見遣る視線は鋭いもの。……もう一度、行けるか?
2010/02/25(Thu) 00時半頃
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実験…? 何でもいいが、危ないマネだけはなしだぜ。
[自分がここを出たらやらなければ思ってることは完全に棚上げ状態。]
言っとくが、先輩の記憶でも罠は炸裂してるみたいだぜ。 酷い音がしたらしいからな。 俺の罠は侵入した後に炸裂するものなのかもしれない。そしてお前の記憶では侵入した後どうなったかまでは書かれていない。 つまりこれら全てを別の事象として認識するのは早計だなぁいひひひ…って何言ってるんだ俺は。
[保健室の空気に毒されてきたのだろうか。 首をぺきぽき鳴らして調子を整えようとする。]
(+36) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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ま、名誉挽回するって言ったからには何とかしますよね。 しなかったら、罰ゲームに色々追加。
[腰に手を当て、さらっと何か言った。 で、モニターに向ける意識は時折にして。 保健室の中、何か楽しそうなことが起きるなら、むしろそれに便乗する気満々だったり*する*]
(+37) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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/* あれ?みんと黒猫さんと思ってたが これもしかしてヴァリー黒猫さんか?
[判定基準がうみねこネタに反応するかどうかあたり、判定方法に問題がある気がしてならない。]
(-22) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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…………ッ!
[視線の先、モニタに亀裂が走る。 否、其れはモニタでは無く、モニタに映る鏡面]
壊して。 もう、開かれないように。
[祈りを込め呟いて、未だ膝で眠る幼子の肩を引き寄せる。 そして何故か、漸く治癒の進んだ右手に持った>>4:18{4}を口にした]
(+38) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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犯人…は…ヤス…。>⊂(。Д。 )⌒~⊃
[頭上での大人同士のやり取りにも目を覚ます*気配はない*]
(+39) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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みかんクンが安眠している時がいいか、目覚めている方が都合がいいか――
[時間の感覚が一層ボヤけてきているのは、この世界の〆が待っているからなのか]
? ボクは全く危なくないよ。 無論、誰にとってもね。
(+40) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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生物教師 デフロットは、やっと窓辺からモニター前にやって来て、直接の教え子を軽く労う。
2010/02/25(Thu) 00時半頃
生物教師 デフロットは、飛び級 みかん ※制服のサイズは 06号に蝶々繋がりだろうかと首を捻る。
2010/02/25(Thu) 00時半頃
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……………。
[無言でみかんにヘッドロック。 もしかしたらそのままみかんを引き取るかもしれない。]
ごめん先生。とりあえずこいつのツッコミ役は俺がやっておくから気にせずモニターに集中しておいてくれ。
[このとき、進路希望調査の第一希望は『保育士』としようかとかなぜか考えていた。]
(+41) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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生物教師 デフロットは、音楽教師 ヴァリーがチョコレートの要領でルーを齧っているのを見た。そして愛はやはりルーだったのを確認。
2010/02/25(Thu) 00時半頃
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ぐぼっ!…ごふごふっ…。
ころされるぅー。うううーん。
[ルーまみれでうなされている]
(+42) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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そうか。危なくないなら別にいい。
なんせお前の思考回路は予想斜め上から更に立体角つけてとんでもない角度から桂馬飛びで飛んでくるような思考だからな。危険がないかどうかだけは確認しておきたかった。
(+43) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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[人知れず握り締めるのは>>4:18{1}の空き缶――だったもの]
(-23) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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/*
上がシリアスしているのにごめん。
(-24) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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す…すじょうゆっ?!
[と、叫んでがばっと起き上がる]
あ、夢でした。
(+44) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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何でシチューのルーだけ…?
[ヴァリー先生がルーをみかんの口に詰め込む様子を見て疑問。ツッコミはもはや諦めている。]
(+45) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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どんな夢だ。
[酢醤油と叫ぶ夢がどんな夢なのか想像もしたくなかった。]
(+46) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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生物教師 デフロットは、綾川 チヒロに、よろしくだと頼んだ。(ツッコミは彼の学生時代は必修科目ではなかったのだ。)
2010/02/25(Thu) 01時頃
綾川 チヒロは、今なら授業にツッコミの科目があったら84点取れる気がした。
2010/02/25(Thu) 01時頃
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まあ「具なしシチュー」の意味だったのだとは思うがな…。
(-25) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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綾川 チヒロは、こんなときばかり点数が高くなるラ神に驚いた。
2010/02/25(Thu) 01時頃
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[このまま攻撃をしても、おそらくまた弾かれてしまう。 そして、次を外せば鏡が完全に割れてしまうかもしれない。 たとえ割れなかったとしても、そのときにはおそらくもう一撃を加えられるだけの力は残っていないだろう。 ならば]
……そりゃ、ねぇ。 使い慣れてない上に、コントロールできない術なんてそうそう都合良く当たる訳ないって。 そんな無計画な行動で、君は守りたいものを守れるのかな?
[自らの焦りが出ないように抑えつつ相手の気を散らす為の軽口を叩いてみせるが、感情に呑まれかけている状態であった故に焦りが漏れてしまっていたかもしれない。 最後にふと思いつき]
――そんなんだから、甘いって言われるんじゃないの?
[と、付け加える。 いつか、ここではないどこかで、誰かに言ったような台詞。 その"誰か"が、今対峙している戸瓶伶司であるとは気付かぬままに。]
(44) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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放送委員 ぐりんは、午後のサボり魔 かぬれのいい腕との言葉に、嬉しげに口の片端を歪ませた。あの日のように。
2010/02/25(Thu) 01時頃
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/* アプローチ、ミスった……orz 過去はこちらで描写すればよかったよぅ(>_<) かぬれpt大丈夫なんだろうかorz
(-26) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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ニコニコニコ
キミの中のボクは随分とはねっかえりだねぇ。 キミの中で千曲川みんと像が固まるのも良し悪しかなぁ。 まあ、催眠術や詐欺とかの類だと騙されないぞ!と思い込みが激しい方が引っかかりやすいというけれどねも。
ああ、桂馬はいいよねぇ。お茶目だよねぇ。 香車の邪魔をする動きが実に好みだ――おや、みかんクン。こんばんは、だ。
[もしかしたら寝ている最中に同衾して彼女の髪を撫でていたみんとの可能性?もしくは記憶?があったかも知れない]
ふむ…
[あとはそれとなくタイミングを見計らうだけ。モニターを眺めながらどう動くべきかと考え中]
(+47) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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ぐりんっち、最初濃ゆいメンツ(←多分主にコイツ)に振り回され、困惑気味に見えたが、ラスボスいいカンジだと思うことをここに記しておきます。
そしてもっと皆気軽に理科準備室に来れば良かったのだよ、ウワアアアン!。・゚・(ノД`)・゚・。
(-27) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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もしそれが俺の思い込みだって言うなら 自分の普段の行動を反省するんだな。 残念ながらまぎれもない体験談からくる印象だ。
――王手の場において 相手王将にとって一番怖い駒は桂馬なんだ。 堅実に前に進むでもなく、守りを固めるでもなく 人の思いのよらない進み手で王を脅かすから――らしいけどな。
[言ってることは最近読んだ本からの受け売りらしいのだが、今それを言うことに何か意味があるのだろうか?]
(+48) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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そしてかもみんは萌え度こそ下がったが、要所要所ツボだ。 ヤンデレ?いや、デレてないからただのヤン? 憑依入ってるし、カテゴライズが難しい。w
(-28) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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あら、起きました?
[羽場と六道の混ざった口調で声を掛ける。 目覚めた少女から僅かに身体を退いて、矢張り何故か手にしていた愛情シチューはそのまま渡した。 身を退くのは、照れ臭かろうと……或いは複雑だろうとの想いから]
すじゃーた?
[すじょうゆを聴き違ったまま鸚鵡返し、突っ込みは任せろと言う少女めいた少年には]
……綾川くんに任せたら、この子まで熱血漢になりそうで怖いです。
[――と、淡々と失礼な事を宣った]
(+49) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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先生。それ本人の前で言うセリフじゃない。
ちぇー。いじけちまおうかなー。
[いじいじいじ。]
(+50) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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[いじけるポーズを取る綾川に、尚もしれっと応え]
それなりの歳の男の子がいじけてみせても、可愛くな――くは無いですね。 うちの男子生徒が喜びそう。
[くすりと、不安に眉を寄せた儘ではあれど、小さな微笑を漏らし]
だって、女の子だもの。 熱血『漢』になられるのは困りますよ。
[軽口を見せつつも、常に視界の端にはモニタが映る]
(+51) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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仕方ねぇだろ。
[不服そうに口を尖らせるも、双眸は笑みを乗せていたかも知れない。専門外なんだって、と言い訳をしながらも]
無計画だろうと何だろうと、今ある力で何とかするっきゃねぇ。あの時の様に、失ってから泣くのは御免だ。 ま、手っ取り早く騒動を終わらせたいってのは否定しない。何せ怪我人が多いんだ。
――もう一回狙うぜ。
[分かりきった事だから、敢えて宣言する。 手放した赤色を彼が持っているとは知らぬ為、笹栗の危惧は知る由もない。しかし、此方へ向けた言葉を聞けば僅か瞳を細めた。何を焦っているんだ? 素早く切る印は、先よりもう一段階重いもの。]
これは初めて使う。 こっちも腕や肩の一本二本、イっちまうかも知れんけど。
[鏡の破壊と引き換えなら、等価だと。 再び鏡を狙い、放つ―― 正しい軌道を描けたかは分からない]
(45) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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………。
[唖然。いじけたのは冗談のつもりだったが……]
先生。アンタそんな風に笑える人だったっけか? あ、いや、失礼な質問だった。ゴメン。
[あわあわと失言についてとりつくろうと試みた。]
(+52) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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最高潮のドサマギも悪くないけれど、 不慮の事態を考えると、そろそろ潮時、かな?
[生憎ボクは他の人と違ってあちらがどうなろうと、興味がないんだ。無論、二人の先輩と、笹栗クンの無事は祈っているけどね。]
(+53) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 01時半頃
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やっぱり君は、諜報専門だったんだねぇ。
[記憶のどこかにあった言葉。なぜ今意識に上った?]
へえ、なるほど。 君にも失ったものがあったとはね。 確かに二度目って嫌だよね。
[狙うぜとの言葉を聞けば、無駄だったかと顔を顰めつつも それを鏡から逸らす為の衝撃波を作りだす。 肩や腕が逝くかもしれぬとの言葉を聞くと]
そこまでするのかい。君って奴は……
[呆れたような声を出すが、 鏡を狙い印が放たれるのが見えれば、ほぼ同時にそれを逸らす方向へと放とうと――]
(46) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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では、そろそろ始めますか。
[そう言って、ずっと座っていたベッドから自然に立ち上がり、何気なしに保健室の扉の方へ。決してこちら側から開かれることのなかった筈の扉が、まるで彼女の動きに申し合わせたように、横に大きく開かれる。]
――こんばんは、■■■■■。
[そこでずっと待っていたかのように顔を覗かせた保護教諭にまるで旧知の知り合いのように笑顔で挨拶。そしてそうするのが当然のように
その身体を掴んで、室内に半身を引き寄せ、
そして差し入れの一つ(みんとは全て秘匿していたつもりだったが実際は今迄、出風炉や羽場が見つけて持っていたのだが)"薬っぽい味の炭酸(選択済み)"の空き缶を潰して切り口を刃に見立てたもの、をその首筋に当てて、すぅと、いとも簡単に横に引く]
(+54) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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―――別に衝撃波とか使えなくても相手がヒトであるならば、こうするのはできるんじゃないかなぁって思っていてね。
[そんな淡々とした口ぶりは小声で]
保健室の開け放たれたドアの前で、"保護教諭?"は"千曲川みんと?"いや"千曲川みんと?"は"保護教諭?"の首を切り裂いた。
そして保健室内へとゆっくりと崩れ落ちるようにしてその身体が斃れると、自動ドアのように開け放たれていた保健室のドアが閉まった。
その間、僅か数秒の出来事。
(+55) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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[みんとが何かをする様子を不思議そうに見ていた。 と、刃物を持ち養護教諭を――]
……な!? お前、何してるんだ…!?
[さすがに驚愕の声を挙げる。]
(+56) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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キチガイニハモノ―――狂気モノが振るう凶器に怯えられるのはまあ、仕方ない。 でもまあ、例えこの保護教諭が何であれ、実在する保護教諭を殺傷したわけではない。 だからボクは綾川クンに嘘はついていないのだ。
[足元には絶命したのかピクリとも動かないヒト。初めての経験だったが存外上手くいくものだ。出風炉教諭にじゃれついて喉下の具合を確認しておいただけのことはある。そしてこの行動を見て呆然とする者に対しては]
本来収められるべきものに収められるものがなくなったのなら、代わりを作るしかないだろう?
皆さん。改めて…いや初めまして、かな?
ボクがこの学園の保護教諭"千曲川みんと"だ。
[改めて名乗った。荒療治にもほどがあるが、咄嗟に思いついたにしては悪くない案だと自画自賛]
(+57) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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[最早疑問に思う事もない。欠片でも何でも、これだけ互いの情報を持つという事は、つまるところそういう事だろう。 「君にも」という響きにも、問う事をしなかった。]
……あんときゃ、俺もお前もガキだったからな。 二度目は無い。起こさせねェ。
決めた事は、やり抜かなきゃ、だろ?
[呆れたような声には、にっと笑ってみせる。 しかし実際のところ余裕がない。腕や肩だけで済むだろうか。外せば最早反撃も不可能だろう。]
っ、ぐ………っ………!
[笹栗の衝撃波を受け止める。数度の衝突は確実に身体にダメージを蓄積させていたらしい。 びしびしと音を立てる骨に息が止まりそうになりながら、逆軌道を描く衝撃波もろとも、渾身の一撃を押し出す――]
(47) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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お前、何を言ってるんだよ!?全然わかんねえよ!
何故人を殺した?お前が保護教諭ってどういうことだ? お前は…何をしようとしてるんだよ!
[声を荒げる。彼女の異変に動揺している。]
(+58) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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ふむ、"あちら(モニターの向こう)"も決着が近そうだ。
視聴する皆々様の為にもボクの事は放って置いてくれて構わないよ。 なあに、ボクが保護教諭になったのなら、保護教諭としての力が使えるかもしれない――そんな風にフト思ってね。例えダメでも、この世界に来たボクらがあちらの世界のボクらの状態と関わりあいがないのであれば、その逆もまた然り。このヒトは面倒を見る為の"役割"であって損害はない。そしてその役割にこの保健室という世界を動かせる力があるのなら、代理教諭にもその権限が来るんじゃないかなぁとね。まあ思いつきだね。
ショッキングな光景だったのは申し訳ないが、相談してやるものでもないと思ってね。いや勝手ですまないね。
(+59) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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テスト >>2:63
(-29) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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[二度目はないとの台詞を聞けば]
はは……やっと、思い出せたよ。 本当、懐かしいねぇ。
うんうん、君、そうとも言っていたよね。 本当に、単純で、まっすぐで。 ずっと馬鹿なんじゃないかと思ってた。
[にっと笑われれば、もはや此方も余裕などなかったが薄く笑い返し。 放った衝撃波を受け止めるかぬれを見ると]
おや。受け止められる力、残ってたんだ?
[と、驚いたように。 拙い。こちらにはもう、手持ち弾はない。ならばせめて、次に予想される一撃を避けねば、と体を逸らそうとした。]
(48) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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何をしでかすか!
[と千曲川を一喝して、倒れている人物の傷口に触れる。 端と端との皮膚が成長し、傷口だけは塞がるのが見て取れる。
外から入ってきた他の白衣の人物が引き取り、包帯を巻くが、物理的な修復を施したのみなので、以前再起不能には違いない。
生物教師はとりあえず千曲川が何をする気か観察している。]
(+60) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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/* 駄目だ。自分の描く場のイメージがかめはめ波みたいになっててちょっと吹いてしまう。
人------☆=======人
(-30) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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[しかし、なぜか左足が動かなかった。 すぐにその原因に思い至ると]
……なっ……この、消えぞこないの仮面風情が……!
[悪態をつきつつ、足止めを振り払った。しかし、そのせいで反応が遅れ]
間に合わ、な……
[まともにかぬれの渾身の一撃を食らって吹き飛び、 頭から階段に叩きつけられた。]
(49) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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|
[――きぃん。頭に電撃が走るような感覚。 …どうやら、モニターの向こうの彼は限界が近いようだ。]
……まったく、滅茶苦茶だぜ、どいつもこいつも…。 『役割』とはいえ平然と人を殺したり、昨日まで笑い会ってたやつらが殺しあってたりよ………。
ツッコむ方の気にもなれ……ってんだ……。
[気が遠くなる。 それでも、今彼女から目を離すわけにはいかない。]
(+61) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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ただこのアイディアには一つ問題があってね、ボクが保護教諭を務めるのはいいが、 するとボクの役が代わりに必要になる。
今更人数は増えないし、誰かにやって貰ったらその誰かが足りなくなる。 馬鹿馬鹿しい話だ。 ならば、有りモノで代用するしかない。
だからそこの彼?彼女?まあ元保護教諭さんに頼むしかない。 元の世界ではいざ知らず、ここではソレは元"千曲川みんと"になって頂くしか仕方がない。
頼んで快くOKを頂けるとも、そんな存在でもなかろう。 ならば再起不能にするしかない。 だから"千曲川みんと"にはここで死んで頂いた。
うん、彼女は死んだんだ、たったさっき。
(+62) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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/* うわん… アホな独り言挟んですまんorz
(-31) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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千曲川 みんとは、言葉遊びの域を出ないのが残念だがね。と苦笑。
2010/02/25(Thu) 02時頃
生物教師 デフロットは、場合によっては拘束衣が必要やもと思っている。
2010/02/25(Thu) 02時頃
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[養護教諭ではなく"保護"教諭と呼ぶのは意味があるのかただの間違いなのか]
綾川クン。 キミにはまた父の話をしてしまい恐縮だが、ボクは父から
ボクは生贄だから ボクは餌だから
そんなことを聞かされ続けていたという話をした、気がするが…まあそういう事がボクにはあったのだよ。
ここに来てから、思いついたことが一つあってね。
生贄も餌も同じ意味合いだ。 どっちか一つで呼べばいい。だとすれば、だとすればだ。 もしかしたら、生贄と餌の"対象"が違ったのではないか、とね。
(+63) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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|
おいおい、今頃気付いたのかよ?
[軽口で返しながらも、痛みに眉を寄せ声も途切れがちに]
…仮面……? 何の、話……
[誰と話しているのか。独り言かと思ったが、それにしては様子がおかしい。 直後、笹栗の身体が浮き上がり吹き飛ぶ。 不慣れな印は単純な軌道を描いていた。相手の力量ならば逸らされても不思議はなかった筈だ]
(50) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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……『生贄』と『餌』……。
[もちろん、忘れてなどいない。]
…くだらないごたくは……どうだっていい。 お前は何を言いたいんだ? 俺に……何を伝える気なんだよ?
[頭痛が酷いのか、額を押さえながら彼女を見据える。]
(+64) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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|
みんとのRPは何だろうなぁ? 昭和初期の小説の学生とか書生とかを意識して―いるのだろうなぁと思うのだが。 何故ここでこれを持ってきたのか聞いてみたい、と思ったことをメモ。
(-32) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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|
[別段おどろく風も無く、倒れた白衣を補修する白衣達を眺めている]
存在の格が違いすぎやしませんかねぇ?みんととそこの白衣では。
あなた自分の価値を過小評価してる気がしますけどねぇ。
(もぐもぐ)
[相変わらずルーを齧りながら]
(+65) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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と、すればだ。 一度目がキミ達の側(扉)であるのなら、二度目は彼らの側(生徒)の為のものであると面白いかな――そんな風に結論付けてみたのだよ。
ただ父の為、というよりは一応キミ達の為…とは流石に図々しいな。うん、ボクの自己満足の為に、ボクが面白そうだからしでかしてみたのだよ。ククク。 みんとはこの養護教諭をおびき寄せる餌――父はこの学園にどこまで関わっていたのかな? まさかあっさりこう食いついてくれるとは予想外だ。
ボクが教諭の原理を理解しようとしないからかな、よくわからないが”何れキミ達はこの保健室を出られるようになる”。そんな権限がボクにはありそうだ。約束できそうだ、うん。夜明けかその先か、遠くない未来に
―――"キミら"は出られるよ、きっとね。
そう、教諭として約束しよう。無論、ボクが何もしなくてもその可能性はあるのではあるけどね。ククク。見事な桂馬的な動きだろう。
(+66) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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笹栗――
[瞳を見開く。 思わず声を掛けるが、激しい眩暈と共に視界が揺らぐ。 足が縺れ、その場に座り込んで罅割れた鏡に凭れる。]
く、っそ………動か、ねえ。
[仄白い色を帯び始めた窓を前に、鏡がどのような場景を描いていたかは、彼には分からない。 体重を預けても触れる者を飲み込み沈む感覚は無く、硬質の質感のみを鏡は背中に伝えていた]
(51) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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午後のサボり魔 かぬれは、何処か遠くて近い場所で、扉の閉じる音を聞いた―――**
2010/02/25(Thu) 02時半頃
|
……全く……。 こっちは今すぐ昏倒してえくれえ頭痛いってのによ……。
[ふらふらと彼女の傍に歩み寄る]
ふざけるな。この超エゴイストが。
[拳を振り上げて―― いつものように彼女の脳天めがけて振り下ろした。]
(+67) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
|
|
― ? ―
[結局、かぬれが攻撃する機を見計らって一本の足に集中して止める事を選んだ。 こんなことをして償いになるのかどうかはわからないが、何もしないのは嫌だったから。
ややあって自分の体が吹き飛び、階段にぶつかる衝撃を感じると]
これにて閉幕……だよな。
[と、先程振り払われた事により一層薄くなった体を見遣って呟く。 そうこうしている間にも、どんどんと体も、意識も、薄れていき――]
本当は、こんな形で消えたくなんて、なかった、な……
[消滅する間際の声、誰かの耳に届いただろうか?**]
(52) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
|
|
―チヒロにもタガが必要ですが、みんとにも必要そうですねぇ。
私はてっきり、2人がお互いのタガかと思ってたんですが…違ったんですかねぇ?
ねぇ?―
[と、思案中]
(+68) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
|
|
終わった…か?
[こちらの事件も気になるが、モニター間近に凝視して呟く。]
(+69) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
|
|
ああ、綾川クン。ごめんね。キミの動きは慣れてしまった。
[彼の拳は届かない。身体だけ動かして避け、話を続ける。並びにみかんの言葉にそこが本題だったのだと言わんばかりの頷き]
存在の格。 そうそう、それが全てのきっかけさ。
誰の記憶にも残らない彼。 ボクにもその素養があるらしい(>>2:63)。
ボクは消えることができる。 なぜなら、なぜならだ……
おや、終わったかな?
[モニターを見て、一言呟く]
(+70) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
|
|
………。安全な所に逃げろという頼みを無視したのには、何か罰当番が必要かも知れんが―。 (理科準備室の修復手伝いとか)
まずはよくやってくれた…!と言うべきなのだろうな?
(+71) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
|
|
[自分の言葉に話題を振られれば]
ですがねぇ、みんと。残念なことに、多分、みんとが倒したのは使役された存在、式神だと思うですよ。
白衣は誰の記憶にも残らないのではなくって、残るほどの物ではないんだろうと。
あなたが存在を消せるのはあなたが望んだからじゃないですか?
だから格が違う、と。
(+72) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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…ぐっ。
[拳は簡単に避けられ、つんのめる。 …同時に、頭に酷いノイズが走る。 自らの力を有する者の…消滅。それが意味するのは――]
消えるとか、消滅するとか…… 本当に……ふざけるんじゃねえぞ、お前ら……。
残される人間の身にも……なれよ………。 ちくしょう、頭が痛え………。
[つつと頬を涙が伝う。それは痛みからくるもの――なのか?]
(+73) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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/* いやまあ今更だけど。何だこの超人祭り。
いいぞもっとやれ…というにはちょっとやりすぎな気も。 まあ俺の能力(共感)もチートだしなぁ…w
(-33) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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[ここから出た時、我々がどうなるのかは解らないが。 本当に我々の体は癒えているのかとか。
まずはハイライトと安物のコーヒーが恋しいのだった。]
(+74) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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いやぁ、今ここでこの役目さえ頂ければボクはそれで十分さ。 最初の使い捨てかと思えば、思わぬ使い道があったということで。別に紙に殉じるワケでなし。
ところで、突然で申し訳ないが、
クイズというか 質問というか 確認かな?
キミらはボクのことを、"どう呼んでいた"かな?
ああ、おまえとかこいつとかは論外として、 千曲川? みんと? 何にせよ、千曲川みんと の範疇で呼んでくれていると解釈しているのだけれど、間違っていないかな? まあクンでもさんでも呼び捨てでもいい。 ボクをボクとして以外の呼び方で呼んでくれている人はいない、よね?
―――例えばそう、渾名とかで。
(+75) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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― 階段 ―
[体が宙を浮き、放物線を描いて吹き飛び――やがて、体が叩きつけられる激痛とともにどこかから何か太い骨の折れる音がした。 そして、口の中いっぱいに広がる鉄の味。 目を細めると]
なぁんだ。 ちゃんと、手加減なしの攻撃もできるんじゃんか…… ぼくが言ったみたいに、最初から、やっておけば、さ……ここまで大事にはならなかったのに、ね? やっぱり、まだ甘いよ……
[もはや体を動かすのもだるかったから、叩きつけられた姿勢のまま譫言を呟いている。]
(53) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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千曲川 みんとは、とぶったけど、実は見落としてて気づかないところで言われていたら超どうしようとか思っている
2010/02/25(Thu) 02時半頃
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石田が「みんてぃみんと」と言っていた気がする。 石田が。
(+76) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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――――渾名?
[少なくとも自分はみんとを渾名で呼んだ記憶はない。 でも誰かが呼んでいたような気が……]
(+77) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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生物教師 デフロットは、飛び級 みかん ※制服のサイズは 06号に「ルー、しょっぱくないか?」と{2}を差し出した。
2010/02/25(Thu) 03時頃
千曲川 みんとは、みんてぃ「みんと」なのでセーフ、セーフと両手を広げて見せる
2010/02/25(Thu) 03時頃
生物教師 デフロットは、千曲川 みんとに趣旨理解、と手を上げ、2は紅茶か、と不満げに呟く。
2010/02/25(Thu) 03時頃
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綾川クンが皆のことを渾名で呼ぶのが羨ましくてねぇ、強請るものではないし。 かと言って下手に求めれば酷い名をつけられそうだ。 でもそれだからかな、
だからキミ達は"千曲川みんと"が変われば、ボクには気づけない。 何、別段誰かが減ったり誰かが増える訳じゃない。 現実世界に戻れば、養護教諭は健在さ。"千曲川みんと"も恐らくね。
[なるほど、専門家のご意見は常に正しい。紙製品。脆い訳だ――そう呟く]
ありがとう。
を、ボクという存在をこの世界に を、ボクをボクとして楽しませてくれているこの世界に
ボクはね、ありがとうという言葉が大好きなんだ。
(+78) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[そして術師としての独り言]
この擁護室の主たる存在になれる物なら、扉すら封印する事が出来る筈なんです。母さまがそうだったように。 その母さまが消えた。扉はある。そしてこの擁護室には母さまの加護が残っていた。
これの意味するところはですね、いまの擁護室には“主がいない”という事。
みんとが養護教諭だと名乗りを上げたことで、みんとがこの部屋の主になった訳です。 多分、その資格があるかどうかは部屋が決める事でしょう。
みんとがこの部屋から出られると感じたならば部屋が認めた。そう言う事でしょうね。
でも…そうなると多分、みんとは本当に養護教諭千曲川みんと としてこの学校に戻ってこなくてはいけなくなるんじゃないでしょうかねぇ?
この部屋は次なる餌…と言うか生贄を必要としていたんじゃないでしょうか。擁護室として存在する為に。
母さまの様子を見にこの部屋にやってきていたのがみんとの父上だった。その父上がみんとを生贄と言って育てた。母さまのクローンを作った。この部屋の下にあの時の扉はあらわれた。 主のいない擁護室に丁度現れた扉の季節と入学していたみんと。
さてこの推測があってるのかどうか…。
(+79) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[月は沈み、外は白んできている筈なのに、なぜか自分の視界はだんだんと暗くなってきた。 そんな中、どこかから扉が閉まる音が耳に届けば]
届かなかった、か……。ざんねん。 でも、結構、面白かったから、いいや。 戸瓶に、ふくしゅうは、できな、かった、け、ど―――
[いい加減譫言を喋るのさえもだるくなったので瞳を閉じ、後は闇に身をまかせる。 そのポケットには、今は静かに輝いている紅い石が入ったまま**]
(54) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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……………。
[みんとの話を、みかんの推測を。何を肯定するわけでもなく、何を否定するでもなく、ただ聞く。]
(+80) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[あちらが終わる以上、こちらが続く筈もなく。]
千曲川みんとは確かに"ここ"に居た。
うん、綾川クン。 キミの言うとおり、いたよ。確かにいた。 だから一先ず、お別れだ。
ここから出れたら笹栗クン――間に合うかどうかはわからないが、の元に行くといい。
ボクはまあ、なんとかなれば駆けつけよう。 "千曲川みんと"はそのままそこの教諭に任せて寝かせておいてあげ給え。 キミが"みんと"を覚えていたのなら、だけれどね。 まあ、"彼女"には期待はしないことだ。
だからまあ、そのなんだ。
劇場版スネ夫はね、一度は無茶をやるもんだよ。
(+81) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 03時頃
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―鏡前―
[眩暈が取れた頃、瞳を薄く開く。夜明けが近いのだろう、先刻よりも明るさを増した廊下で、周囲を見回す。 石田、かもみ、笹栗は―――?] ……っあ……痛ッて……。案の定ばっきばきじゃねぇか。 薬指と、小指と……は、何とか動く、かな。
[辛うじて動く日本の指と掌を使って、傍に落ちていた掲示物の断片に何時もの言を書き上げる]
血文字なんて、呪術みてェだけど…別にそういうんじゃねーから、勘弁してくれよ。
[笹栗の居る筈の方角へ、飛ばす]
(55) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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/* ストレートな悪役をやろうと思ったのに、どうしてこうなった。 もうちょっと負縁故寄りにしたかったんだけどー。
……なんつーか中の人のかぬれ大好きが移っちゃった、のが一つの原因かなぁ。 というわけで、かぬれの人は変な電波キャラがめっちゃご迷惑おかけして負担おかけしてごめんなさいごめんなさいごめんなさいorzorzorzo....rz
(-34) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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――お前が言いたいことは、それで全部か?
[表情を一切変えることなく、彼女に問う。]
…なら、俺も返答させてもらう。 とはいっても、もう何度も言ってることなんだけどな。
ふざけるな。
[いつものように、ただいつものように。 たった一言の答えを返した。]
(+82) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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生物教師 デフロットは、言いかけた言葉を飲み込み、少年少女を見守る。
2010/02/25(Thu) 03時頃
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[ルーを齧りながらみんとに]
スネ夫!私知ってますよ!みんと。 DVDで見ました。彼の決め台詞、言えますよ。
『マンマー!』ですよね!
[何かあってるのか間違ってるのか不思議な知識を披露する]
みんと、渾名欲しいですか。チヒロに付けて欲しかったのではないのなら、私が友情のあかしに渾名を送りましょうか?みんと?
[みんとの傍まで歩み寄って顔を覗き込んだ]
(+83) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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クク、最後まで手厳しい。
石田先輩も、先生方も、ああ、みかんクン。 "縁"があればキミの部屋に遊びに行くよ。縁があればね。
それでは皆さん、今日のところはこれにて。御機嫌よう。
[かつて食堂で見せたことがあるような仕草。制服のスカートを摘んで、馬鹿丁寧な礼をする]
モニターが歪み、 保健室が歪み、
一方的に自分勝手に我侭論理をぶって喋り続けた者の姿はいつしかなく、
その床には綾川千博が"名前は知っている"同級生の女生徒らしき存在が寝転がっているのみだった。**
(+84) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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戻ってくる、も何も既に入れ替わってしまったぞ。
[と呆れ顔でみかんに呟く。]
(+85) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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あれれ。間に合いませんでしたねぇ。
[寝転がっている存在に向かって話しかける]
あなた、みんとになりましたか?…みんとになったのなら、私からあだ名のプレゼント。
名付ければそれはそこに存在する者になり、名付けた物と縁が生まれる。 それが“名前”の持つ力ですよ。“みんみ”
[他の人に聞こえないようにそっと呟くと、一口ルーを齧った]
(+86) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 03時半頃
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――結局、誰もかも一緒じゃねえか。 自分で自分のやりたいことやりたいだけやって、 それが終わったらはいサヨナラ、ってか?
そんなの、全く筋が通ってねえんだよ。 そんなんじゃ真の男には程遠いぜ。 女だから関係ないとかいうツッコミは却下だ。
……俺は、そんな自分への甘えで自分の責任から逃げやしねえ。自分が犯した罪の償いは自分でするさ。
―――俺は、自分の意思で皆を助ける。 自分が何者かとか、本物だ偽者だなんて、知ったことか。
(+87) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 03時半頃
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ラッ、デーリョ、私天才ですけど、何でも知ってるわけじゃないですからー。
それに、もしも私の推測が正しくて、みんとがこの部屋の主になっているなら、この部屋ではみんとの望むようになるでしょう。現象も存在も。
[と、呆れ顔で呟き返す]
(+88) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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みんみ…蝉みたいだなぁ。 まあよく囀る奴だったから似合いか…?
ではなくてだな。 あの『お嬢ちゃん』が今では養護教員だ。 早いうちにみっちり術式の手ほどきでもしておいた方がいい。 ああ、もちろん看護の勉強も。
(+89) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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生物教師 デフロットは、養護室に行くのが怖くて、おちおち怪我もできんのは洒落にならん…、と続ける。
2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[階段の方に真直ぐ顔を向けた。未だ光は届かず、彼の姿を見ることは出来ない。 少しの躊躇と、暫くの逡巡の後、微かに唇を動かす]
………笹栗、
[消された、"あいつ"との記憶]
忘れちまったと思ってた。 でも、そうじゃなかった。
ここで再会する前までのお前との記憶は、決して楽しいもんじゃあねぇし、思い出すのも怖い代物だったと思う。 …ああ、ある意味学生時代の七不思議みたいなもんかもな。
(56) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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だけど、
["あいつ"に甘い、と言われるのは、何故か嫌いでは無かった。深い意味など無くとも、只の嫌味であったとしても。 自身に言い聞かせる時は苦く響く言葉なのにも関わらずだ]
忘れたように見えていても。 ちゃーんと、お前は俺ン中に残ってたよ。
(57) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[>>+87の呟きを聞けば]
―でもその、『自分で自分のやりたいことやりたいだけやって、それが終わったらはいサヨナラ』ってチヒロがやろうとしてる事も同じ事だと思うですがね。
短い付き合いですがもう解ってます。チヒロは言っても聞きません。自分のしたい事をしないと気が済まないです。
はぁ、では私も私の責任において、死にたがりのチヒロを助ける事にしましょうか。
アッサラーム・アレイクム。どうか私の上に平安がありますように―
[頭の中でそうつぶやくと、母国の神に加護を願った。ルーを齧りながら。]
(+90) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
|
|
――うっ。
[世界が歪む感覚。足元がおぼつかない。 気がついたら全ては正常に戻っていた。 ただ一つ、彼の目の前にいた人間が『いなくなった』のを除いて――]
……ちっ。最後の最後まで自分勝手なやつだ。 人の話くらい聞いていけっていうんだ。
――みかん。お前、まだ力は使えるか?
[元の空間に戻ってきたみかんに聞く。]
(+91) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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|
お互いあちこち満身創痍でみっともねェし、切羽詰った状況だったし、お前は俺を恨んでいるかもしれない。殺したがってるかも知れない。
それでも、凄く勝手な話だけどな、 思い出せて、良かった。 これは、本当だ。
[穏やかな声色で。聞こえずとも。紡ぐ。]
だから。なァ…また逢おうぜ。
(58) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
|
午後のサボり魔 かぬれは、二人の笹栗に向けた言葉を。歪な形の紙飛行機は、笹栗の周囲で螺旋を描き、消えた。**
2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[擁護室のベットに腰かけたまま、チヒロに問われれば]
何を言ってるですか。私の力は吸収されましたですよ。
力を吸収した悪意ある笹栗が消滅するような事でもあれば戻ってくると思いますけど。
…Σ!!!!
[あ、もうルーがない!!…はショックを受けている]
(+92) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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午後のサボり魔 かぬれは、言いにくそうにもうひとつ。「いっしー、悪い。俺、思いっきり踏んじまってる。」**
2010/02/25(Thu) 03時半頃
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/* ひどいオチだった。 鏡前で伏しているはずなので、ずっと気になってたんだよな。ごめんw
(-35) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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―呟き
俺としては養護室の前任者に、少なからぬ思いがあるため、正直千曲川の行動は賛同できない。
しかし思春期の少女らしいといえば少女らしい。 寂しさと自己顕示と。 もっと他人に甘えれば良かったんでは…とも思うが、思い返すと甘え下手な奴だった。
それに好意的な解釈をするなら、自ら進んで役割を求めて行った訳だ。
まあ、そう決めたならそこで頑張れ、と教師としては信じて応援してやるしかないな。
(+93) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
|
|
[>>+90の呟きに、笑いを返す。]
…いいんだよ。俺は――救いようのない馬鹿なんだからな。 それ以上に俺は今非常に腹が立っている。 アイツにまた会って、またゲンコツの一つでも浴びせねえと気がすまねえ。
[傍らに転がる、“名前を知ってる程度の同級生”を抱き上げる。]
…オマエも災難だよな。いきなりこんな役目押し付けられてよ。 オマエも一緒に探すか?超絶自分勝手なエゴイスト娘をよ。
[小難しいことはどーだっていい。 アイツも“千曲川みんと”今ここにいるのも“千曲川みんと”なら――]
両方救ってやれば済む話だからな。
(+94) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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|
…そうか。オマエの探知能力があればアイツも簡単に見つかると思ってたんだが……。
「ちーちゃん?」 『ご主人様?』
げげっ!?お前らいつからいた!?
「いつからも何もずっといたけど?」 『忘れてるんですもん、酷いですよぅ(しくしく)』 「とりあえずみかんちゃんルーあげる!(ぽーい)」
…そうだ!ミケ、お前探知能力持ってたよな?
『あ、はい。ですが……たとえ見つけたとしても、ご主人様がいける場所とは限りませんよ?』
構わない。いつか見つけたら教えてくれ。 どんな策練ってでもアイツのもとに行ってゲンコツ一つ浴びせてやる。変な渾名もつけてやる。みんとだから……『若葉』とかな。
[ミントから葉っぱという連想を経て、若葉。 相変わらずのネーミングセンスであった。]
(+95) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
|
|
ラッ、チヒロ。私は救いませんよ?
みんとの友達ですから、みんとの決断を尊重します。 救われたくないって思ってる人を救うのは救いではないです。責め苦です。ただのエゴですよ。
[冷たく響く言葉にチヒロがカッと言い返そうとするなら手で制し、そうでないならそのまま言葉を続ける]
でも、みんとが一緒にいたいって思ってるなら、救いを求めてるなら、手を貸すのが友達です。
全てはみんとの本当の心を聞いてからですね。
[…はルーの付いた指をなめてしまうと、ヴァリーのルーを狙っている]
(+96) 2010/02/25(Thu) 04時頃
|
生物教師 デフロットは、ミケに「以前は体を借りた。感謝する」と挨拶をした。
2010/02/25(Thu) 04時頃
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カレ―ル―ですから――――!!!
残念!!!
[みんとがいつだか学園の誰だかと言っていたのは寝ていたので聞いてませんよ。聞いてないですったら]
(+97) 2010/02/25(Thu) 04時頃
|
生物教師 デフロットは、お後がよろしいようで。と〆た。**
2010/02/25(Thu) 04時頃
|
[みかんの言葉に笑い返して]
だから言ったろ?俺も自分勝手なんだ。 バカはバカをもって制する…。とは言わねえか。くくく。
それに、この“千曲川みんと”も アイツに言いたいことくらいはあるだろう。 俺は、どっちがオリジナルだとか そんな小難しいことはどーでもいいんだ。 今やこいつも“千曲川みんと”なら……
俺にとって、大事な人間だからな。
[にっと、気丈に*笑ってみせた。*]
(+98) 2010/02/25(Thu) 04時頃
|
綾川 チヒロは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 04時頃
|
―幕間―
そんなことない、の方かな。
[もう音声は情報源として頼りにならなかった。 残留思念を読む能力は二人の意識が途絶えた今、 様々な思いを混線させながら、 小指の爪の先の欠片ほどの情報を伝える。]
結構、いや相当楽しかったさ。
[体の感覚を無理やり切り離し、麻痺したような状態で口を開く。 苦々しい顔をしただろう誰かには]
最後の最後で流れ弾で消えたら、 本当に台無しじゃない。
[今度はちゃんと弾こうとしていたのか、 邪魔立てした事を小さく詫びた]
(59) 2010/02/25(Thu) 06時半頃
|
|
[大きく一つ亀裂を抱えたそれは、 やがて取り替えられてしまうのだろう。]
あーあ、残念。 ……だれかみたいに割られなかっただけまし、か。
[最後まで粘ったのだから、褒めて欲しいくらいだったが。]
……そう、これにて。
[幕が下りたら、おやすみなさい。]
……ほら、君達が起きないと閉まりきらないよ?
[踏みつけられている誰かと、 踏んでいる誰かの姿に薄っすら笑った**]
(60) 2010/02/25(Thu) 06時半頃
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暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 06時半頃
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[――見れば。
辺りを目にすれば、全ては終わっていた]
[『代替わり』、そして『捧げられる贄』] [破壊される鏡と、其の鏡像の扉]
ああ――ほら。 子供達は、若者は、強いです。
[くすりと笑む]
[年寄り臭い台詞は容赦願いたい。 身体は24年物でも心は7歳、そして生きていたならば30の山を疾うに越えているのだから]
(+99) 2010/02/25(Thu) 07時半頃
|
|
[幕は降り、夜の帳は開かれ]
日が登れば、新しい日が始まる。 ……そうよね?
[この部屋に満ちた力は、既に馴染みの無い物に。 存在を代えた誰かに、呟く]
(+100) 2010/02/25(Thu) 07時半頃
|
|
[そして]
[少しだけ己――或いは彼女――に、近しい物を、懐かしい物を感じていた少女は、有象無象の一生徒と成り果てていた。 有象無象の、見守るべき生徒に]
…………ありがとう。
[其れがエゴから来る物でも他者を想っての事では無くとも。 或いは少女なりの法則があるにせよ。 其れは、他者の為の行動だったから]
(+101) 2010/02/25(Thu) 08時頃
|
音楽教師 ヴァリーは、ルーを齧るみかんの捕食者の眼に、「これは駄目」と笑ってルーを仕舞い込む。
2010/02/25(Thu) 08時頃
|
[眠る間際、どこか遠い所から 自分の仮の名を呼ぶ穏やかな声が聞こえ、 重くて開かない瞼はそのままに耳だけを静かに傾ける。]
……………………
[言葉が続く間は何も答を返さなかったが 最後に「また逢おう」との声が聴こえれば、ややあって]
――甘いねぇ
[ただ一言、けなし言葉に似わぬ穏やかさで呟き。 今度こそ、意識を手放した**]
(61) 2010/02/25(Thu) 08時頃
|
|
[此れから来る明日がどのような物か。 予知能力など持たぬ、人の身では知らず]
――明日は沢山、お弁当を作らないと。
[ただ、幸いあれと]
[誰も彼もが大切な人と笑い合える明日を迎えられる事を、*願った*]
(+102) 2010/02/25(Thu) 08時頃
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