
9 学園パンドランダム
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暁月 かもみ は 美術部 イシドール に投票した。
美術部 イシドール は 飛び級 みかん ※制服のサイズは 06号 に投票した。
午後のサボり魔 かぬれ は 美術部 イシドール に投票した。
飛び級 みかん ※制服のサイズは 06号 は 美術部 イシドール に投票した。
放送委員 ぐりん は 美術部 イシドール に投票した。
美術部 イシドール に 4人が投票した。
飛び級 みかん ※制服のサイズは 06号 に 1人が投票した。
美術部 イシドール を処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
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放送委員 ぐりん! 今日がお前の命日だ!
2010/02/23(Tue) 08時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
飛び級 みかん ※制服のサイズは 06号 が無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、暁月 かもみ、美術部 イシドール、午後のサボり魔 かぬれ、放送委員 ぐりんの4名。
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― ??? ―
……異常《warning》……異常……異常……《warning》……
<<美術部 イシドール>>ガ排サレ、<<美術部 イシドール>>ガ害サレる。
[次元と次元とを繋ぐ稀なる扉は、ただ其処に在り続け。 次元と次元への扉を封じる封は、ただ其処に在り続け]
[――願いある者が其処に至るまでの足音は、近い]
(@0) 2010/02/23(Tue) 08時半頃
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/* Σ(゚Д゚;)
そうか、襲撃なしにはそういうパターンもあります よ ね……
…>orz
(-0) 2010/02/23(Tue) 08時半頃
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―音楽準備室―
おや。
[天井を視界に入れたままで、 そういえばアレはどうなったかと痕跡を辿る。]
おやおや、まあまあ。
[ぱちり、ぱちりと瞬きをして]
(0) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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暁月 かもみは、一体全体どうなる事やらと声を殺して笑っていた**
2010/02/23(Tue) 09時頃
暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 09時頃
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/*
本来なら明朝はPPのお時間です。
……しかしここはランダム村の上に狂人は仕事をしないので、 まだ村の勝利も有るのです。
今日で終わるんだったら迷い無く特攻できたけど……。
[結局更生してなかった神様をぺちぺちしている。]
(-1) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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―?―
[笹栗一樹と同じ姿をした何者かは、意識を取り戻すと]
……ふ、ふふ、ふふふふ、 あはははははははははっ!
[誰にも届かぬ所で高笑いし続けていた**]
(*0) 2010/02/23(Tue) 09時半頃
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放送委員 ぐりんは、瞼は閉じたままであったが、口元は笑みの形に歪んでいた**
2010/02/23(Tue) 09時半頃
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/* う、うわん。 不穏な空気の中に置いていかないでくれいっしー!!!
……そんなにランダ神はいっしーが好きなのか。 どれ、試しに10回。 <<美術部 イシドール>><<暁月 かもみ>><<暁月 かもみ>><<午後のサボり魔 かぬれ>><<暁月 かもみ>><<美術部 イシドール>><<暁月 かもみ>><<午後のサボり魔 かぬれ>><<午後のサボり魔 かぬれ>><<暁月 かもみ>>
(-2) 2010/02/23(Tue) 09時半頃
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/* そんなこともなかったってか、かもみ出すぎってか、むしろぐりんっち強ェとか。
(-3) 2010/02/23(Tue) 09時半頃
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[一片の声が頭に届き、淡い余韻を残して消えた]
―音楽準備室―
[どれ位の時間が経っただろう。 長い時間にも思えるが、ほんの僅かな時間だったかも知れない。 重い体を起こし見回せば、幾人もが倒れていた。たとえ横たわる振りをしている者があったとしても、疲労の色濃い体ではそれに気づけなかっただろう。 一人ひとりの無事を確認しに動き、何とか息がある事を確かめると安堵したように眉の力を抜く]
生きて、る、か…? でも、このままでは。
(1) 2010/02/23(Tue) 12時頃
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[特にみかんの容態が悪い。放置しておけば最悪の場合死に至るかもしれない。 何とかみかんを保健室へと運び、擁護教員に事情を暈して話す。数日前から日々増えていく犠牲者にも余り動じた様子を見せず、此方の要領を得ない説明にも見透かすような瞳を向けてきた所を見ると、この教員も同業者なのかも知れぬと薄っすら思った]
終わったのか、それも分からないな…後で確かめに、 っ。くそ………まだクラクラする。
[みかんを送り届けた後、音楽準備室へと戻り、壁に背を預けるように座り込んだ。誰かが起きていれば言葉を交わしただろうし、そうでなければ身体の鈍痛に時折呻きながら皆の目が覚めるまで待つことだろう**]
(2) 2010/02/23(Tue) 12時頃
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[室内は数人で立ち回ったためか、 以前の現場に負けず劣らずの有様だった。]
あの子は運んでもらったみたいだね。
[みかんを運びにかぬれが出た後、 起きている者が居ないと見て声を発する。]
他の子は大丈夫かな、 ……いざって時に動けませんじゃあ話にならないもの。
[残る二人の様子を確認するが、自分の能力で出来る事はない。 私も慣れないことをして気力が尽きたのだし。]
後は、お任せっと。
(3) 2010/02/23(Tue) 12時半頃
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暁月 かもみは、戻ってくる足音を聞きながら目を閉じ――
2010/02/23(Tue) 12時半頃
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[目を覚ましたらそこは大惨事だった。 三人とも倒れているし、一人は今すごく呻いている。]
……あれだけ無茶はって言ったのに。
[事情も分からぬままに傷持ち達を見て眉を八の字に寄せる。 赤い色をハンカチで拭って、傷がある人達に絆創膏を貼る。 だが軽症には見えない所は手持ちの道具ではどうにもならず。]
救急箱でも貸してもらえないかな、 ちょっと聞いて来るね。
[添え木や湿布なども必要だろう。 封鎖はされているが内線なら通じている筈だ。]
(4) 2010/02/23(Tue) 12時半頃
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[しかし準備室の中には電話は見当たらなかった、 職員室にでも行けば一つは有るか。]
……座っててね。 かぬれも保健室に入れてもらったほうが良い?
[小柄とは言え12歳を一人で運ぶのは簡単ではない。 全身打撲の後での強行は更に体力を奪っているだろう。 けれども否定の声が返ってくれば]
……分かった、 向こうで受け取ってくるね。
[そう言って廊下に出た。]
(5) 2010/02/23(Tue) 12時半頃
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―廊下―
……なるほどねぇ、 道理で私は君に近づけなかった訳だ。
[疑問がひとつ氷解して満足そうに。]
内側に潜む者同士で力が反発していたんだね。
[くつりくつり、 喉だけを鳴らして笑い続ける。]
最も、あっちは私みたいな滞在者では無いようだけど。
[彼の人型は何を企もうとするのか。]
(6) 2010/02/23(Tue) 12時半頃
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[一瞬の空白の後、大急ぎで手配を整えて説明を受ける。]
……うん、今のところ重症はみかんだけだよ。 分かった、使ったものを書いておけば良いんだね。
[保健室からはやや離れた場所で受け取って、 ……何故か目を離した一瞬で現れたがそれはさておき。]
返す時はまたここに置いてくれって言われたけど……。
[胡乱気に[搬入口]と書かれた木箱を睨んでから、 それどころでなかったと思い出せば、 また走って準備室へ戻っていった**]
(7) 2010/02/23(Tue) 12時半頃
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暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 13時頃
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[再び眠っていたようだ。 いつの間にか生傷に絆創膏が貼られている。
少しだけ動くようになった体をあげ、辺りをみまわすみかんとかもみが居なかった。 気絶したままのいしどーるを一瞥し、やがて壁を背に座るかぬれの顔を見ると一瞬眉をひそめたが、 すぐに常の表情に戻し]
トカメ先輩。みかんとアカツキ先輩のこと、保健室に運んでくれたんですか?
[仮面の記憶から起こした口調と雰囲気を真似て状況を問うた**]
(8) 2010/02/23(Tue) 13時頃
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[保健室の隅のベッドに…が寝かされた。 しかし目を覚まさず、墜ち際自身に切った印のせいか、手足は痛ましく硬直した角度のまま。 寝返りすら打つ事なくこんこんと眠っている。 “あれら”の影響が消えても、真の平安は未だ遠い。 …その荒ぶる眠りの姿勢に安息は無い。]
ヘ○ヘ <…。 ... |∧ ..../
[荒ぶりすぎである**]
(+0) 2010/02/23(Tue) 13時半頃
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音楽教師 ヴァリーは、荒ぶり過ぎている子の姿に、瞳へと複雑な色を浮かべ、そっと片手で布団を掛け直した**
2010/02/23(Tue) 14時頃
暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 16時頃
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―七年前
六道先生! 見て下さいよ、これこれ!きれいでしょう?!
[飼い猫が、最も懐いている人の元へ、誇らしげに「おみやげ」を届けるように。 彼は学内で拾った鉱石を、真っ先に彼女に見せようと息を切らせていた。 その場に彼女の娘も居れば、共にこの煌きに魅入るに違いない。 彼はそう、胸を弾ませている。
赤い、ざくろ石より赤い鉱石。 その他にいくつかこうした石を持っていたかは曖昧なままだが、いずれにせよ、「心臓」を彼女の窓の下に捧げ持っていたのだ。
彼が立つ場所は、掘り返した土の跡もまだ生々しい、「池予定地」。 もうあらかた工事は済んで、あとは水を張るばかりとなっていた。
いつものように窓が開き、その白い姿が現れるのと、ぐにゃり、と黒い地面が湾曲するのと、どちらが先だったかは解らない。
変容する足元に、え、と思うのと、彼女が表情を歪めるのはほぼ同時だったと思われる。]
(+1) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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[ぽっかりと、足元に大きな黒い口を空ける大地。 穴の辺縁は、タールのような、ぬめぬめとした粘液質の波が打っている。
中からは、キキキッ、ケケケッと耳障りな鳴き声の、黒い小動物がぴょんぴょんと飛び出る。 目の前の変異に脳髄は白く凍りつき、何の声も上げられない。
何も身動きできないまま、しかし無意識に彼は、その数を数えている。
一、二、三、四、五、六、七
小動物は7匹が一塊となって、穴から地上へと跳ねてくる。
それが一瞬だったのか、永い時間を経たのかは解らない。
七塊の小動物が穴から吐き出されると、目が慣れたのか、穴の奥底が見通せるようになった。]
(+2) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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[大地の亀裂の奧底には、やはりぬめぬめとした黒い塊。 奧でのたうつその塊は、これまで地上にまかり出た物よりずっと巨大。 羽を持つものや、鉤爪を持つもの、長い尾を持つものなどそれぞれであるが、それは異形で、人の持つ、知識や歴史よりも遥かに重い気配が伝わってくる。
しかし、それらの数は――六。
まるでガラスの床がそこにあるかのように、若い生物教師はそれらの上に漂い、―否吊るされている。
穴の奥底より、異界の生物たちの、息吹ともつかない瘴気が立ち上り、彼を蝕む。 瘴気はぷつぷつと、彼の皮膚の上で弾け、彼を変容させて行こうとする。 何に変わるのか―。何に変えられようとするのか、見当もつかぬまま、彼はなすすべもなくその場に釘付けにされている。
あまりの異常に混乱したまま、助けを求めるかのように、強張った視界の先に認めるのは彼女。]
(+3) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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[「りく―」
呼びかけるより一瞬早く、脳が泡立ち言葉を発する。
見ればすぐ足元には巨大な六つの塊が、押し寄せもやもやと波立っている。 十二の、いやそれ以上の数の目が、すぐ下で彼を見詰め嘲笑っている。
―さあ、手に入れろ。
―そこに居るのは珍しい、白い白い蝶ちょ。
―ずっとずっと、欲しかったのだろう?
―満足なんか、しちゃいなかったんだ。
―時間はまだたっぷりあるよ。
―羽を毟って、ためつすがめつ。
(+4) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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「お前の好きにするといい。」
[最後に聞こえたのは、紛れもなく彼の声。 新しい、七番目の怪となろうとするのは生物教師。 欲望が、怪を呼んだか、怪が彼を呼んだのか。]
[ああ、そうだ。やっと許された。
哄笑しつつ、黒い何者かに変容しつつ、彼は蝶へと手を伸ばす。
事が済めば、晴れて七つの怪は一塊となり。 我々は、扉を通って外へと向かえる。]
(+5) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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[増幅された昏い欲望。 心の奥底に、長らく押さえつけてきた獣性。 元来彼の持つ、膨大な生命力と相まって、咆哮と共にそれは彼女を捕らえようとする。
―ずっとずっと、欲しかった。 珍しい、珍しい綺麗な蝶ちょ。 ああ、やっと。ああ、やっと―。
しかしその時、視界に白が翻る。
捕らわれそうになった蝶は、一瞬身をかわすと思いきや、何故だか逆に、網の中へと身を躍らせた。 そうして彼の、若い生物教師だったものの胸に、自ら飛び込み、呪文を唱える。
「一、二、三、四、五、六、七
八まで来れば、もう大丈夫―」
その時、穴の、異世界の結界内に、力を持った存在は、八。]
(+6) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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[ぐらりとバランスが崩れ、穴の崩壊が始まろうとする。
そこに居た彼女の存在を、彼女自身が施した迷彩に迷い、ただの人だと思ったのが、「それら」の迂闊。
「行きなさい、努くん!」
ふわり、羽根に乗せられ、彼は地上へと導き戻される。
逆に彼女は、白い閃光を放ったまま、今は赤黒く異常を告げるよう明滅を続ける穴の中に堕ちて行く。
そして。
辺りは青い静寂―。]**
(+7) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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[壁に凭れて十数分。かもみが身動ぎし、目を覚ました様だった。黒い方のみかんの傍で眠っていたこと、あれ程の喧騒や怒号にも関わらず一向に瞳を開く様子が無かったことにひどく不安を覚えたりもしたのだが。 身を起こす彼女を暫く見詰め、その声が常の様響くのを聞けば漸く緩い笑みを戻して]
悪い。でもま、返り討ちには遭わなかったし、許してくれよ。それもこれもいっしーと笹栗のお蔭だけど。 ……っと。さんきゅ。
[ハンカチと絆創膏、細い指が肌を滑るのに少しばかり擽ったそうにしてから。]
(9) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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救急箱、か。 待て待て、こんな最中に一人で歩くのは危ねェぞ?
[と立ち上がりかけるが、座っていてとの声。何となく素直に腰を下ろす。 絶対安静を言い渡された皆の近くで騒がしくするのも本意ではない。保健室で診てもらうかと問われれば、首を振って。廊下に出て行くかもみの背を見送った]
(10) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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[ドアが閉まり、足音が遠くなり、廊下に静寂が戻った頃合だろうか。近くで後輩が身を起こしたようだ。 あれ程のプレッシャーと対峙していた彼だ、力を持たぬ人間ならば数日目を覚まさなくてもおかしくない。思ったより回復が早かったのだろうか。それとも力の潜在量か。]
笹栗、良かった。大きな怪我は無いか? かもみが今、救急箱を取りに行ってくれている。 で、みかんは…
[少し口篭って]
息はあった。ただ状態が俺たちの手に負えるようなもんじゃあなかったんで、保健室に運んで処置を頼んだ。 救急車でも呼びたい位だけど、そうもいかねェしな。 [何しろ、普通の医者では対処不可能なのだから。 力を自覚しているらしい相手だからこそ口に出来る話だった]
(11) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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[幼馴染はまだ目を覚まさない。 先刻の様子からも、自らの力を自覚していなかった様子。更に強力な光の壁の解除は体力・精神力共に相当の消耗だったのではないだろうか。自分の特攻でも負担をかけてしまった。 ふと窓の外を見遣れば、空は既に暗い色に染まっていて]
もうこんな時間、か。 先生達の事といいみかんの事といい、何だか今日はやけに一日が長ぇ。 俺はかもみを待って、いっしーが目ー覚ましてから状態次第で一旦寮に戻るつもりなんだが、笹栗はどうする?
[窓から視線を戻し、静かに問いかけた]
(12) 2010/02/23(Tue) 16時半頃
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午後のサボり魔 かぬれは、満身創痍の友人達の為にも自分の為にも休息をとるべきだと判断したのだが、
2010/02/23(Tue) 16時半頃
午後のサボり魔 かぬれは、或いは夜闇のほうが相応しいんだろうか、と呟いた。七不思議を見るならば。*
2010/02/23(Tue) 17時頃
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/* 夜遊び→16
偶数→遊ぶ 奇数→寝る
(-4) 2010/02/23(Tue) 17時頃
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/* うわあーい、全身強打して夜遊びだぜー。(遠い目
(-5) 2010/02/23(Tue) 17時頃
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―音楽準備室前・廊下―
もう、夜なんだ。
[寮の窓には灯りが並び行灯のように地を照らす。 同じ蛍光灯なのに、こちらは幾分冷たい気がして。]
……人気がまるで無いからね。
[最低限やる事が終わったら戻ろう。 暗くなるまで戻らなかったと知れても、 普段ならたいした事は無い。
……けれど休校で寮での待機が厳命されている今は]
怒られるよね、絶対。
[寮母の怒声が今にも聞こえてきそうだ。 そして、つい最近耳にした担任の声も。]
(13) 2010/02/23(Tue) 17時頃
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暁月 かもみは、たった一日前の事が随分と懐かく感じた。
2010/02/23(Tue) 17時頃
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……今度こそ、もうなにも
[祈るような気持ちで指を組む。 それを解くことなく]
有るんだよねぇ、これが。
[にぃ、と口角が上がり弧を描く。 だがその時はもう少し後。 今しばらくは束の間の平穏を演出しよう。]
―廊下→音楽準備室―
(14) 2010/02/23(Tue) 17時頃
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―音楽準備室―
ただいま……結構重かった。
[何も倒れていない床を探して抱えていた箱を置く。 出来れば何を使ったかを、と箱の横に紙片を沿えて]
あ、ぐりん君も目、覚めたんだ。 大丈夫? 頭とか痛くない?
[起きてから体調に異変は無いか確認する。 随分疲弊した様子であったので彼もまた心配だった。]
(15) 2010/02/23(Tue) 17時半頃
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そこのグロッキーさんはどう? ちょっとは良くなった、かな。
[ちゃんと無事に戻ってきたよ、と自分にも言い聞かせる様に。]
……石田君はもうちょっと様子を見た方が良いよね。
[外から見る限り致命的な怪我は無さそうだった。 だがそれでも倒れ臥していたのは気に掛かる。]
(16) 2010/02/23(Tue) 17時半頃
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暁月 かもみは、この先の事にぼんやり思いを巡らせている**
2010/02/23(Tue) 17時半頃
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[身体は共有物だからともかく、精神へのダメージは仮面が2/3程引き受けてくれたから他の者に比べて大きくはない。 それで、それほど時間を掛けずに起きられたのだ。]
ありがとうございます。生傷はともかく、病院に運ばれるような怪我はないっぽいですね。 そですか、アカツキ先輩は無事でしたか。 ずっと寝てたんでどうなのかなー、って思ってたんですよ。
[かもみーるの無事を聞けばほっとしたように表情を綻ばせた。 しかし、次いでみかんの容態を聞くと深刻な顔をして]
保健室行き、ですか……だとすると、やっぱり酷い状態だったんですね。 そうならない位に、手加減できればよかったんですが。
[少しばかり、悔しさを滲ませてみた]
(17) 2010/02/23(Tue) 17時半頃
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暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 17時半頃
千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 17時半頃
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みかんにお礼言いそこねちゃったんだよね。 「可哀想なぼくを開放してくれて、親切に扉の知識まで遺してくれて、ありがとう。おかげでとても楽しめそうだよ」って。 残念無念。
扉を開きたくなかったみかんは、笹栗一樹によって止めてもらったみかんは、今頃どう思っているのかなぁ?
[俯いて肩を震わせ、笑う。]
(*1) 2010/02/23(Tue) 17時半頃
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放送委員 ぐりんは、一瞬あらぬ方向へと俯いたが、すぐにかぬれへと視線を戻した。
2010/02/23(Tue) 17時半頃
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うっすらと目を開けば 無機質な白い天井と質素な蛍光灯。 耳に途切れ途切れ入り込んでくるのは 設置されたモニターからの音。
―――ふむ、ボクはまだ保健室にいる。
と、その時ヒトが運ばれてくる気配。 待ち侘びた瞬間にみんとは覚醒する、が
身体を起こさずにそのままの姿勢から動かなかった。 運ばれた幼き子を気遣うのは、 その為にだけずっと起き続けていたことだろう彼女の母。
今は彼女こそが与えられるべき時間だろう。 だとすればボクは少し違った時間を過ごすべきだろう。 そう思い、思案に耽る。
(+8) 2010/02/23(Tue) 18時頃
|
千曲川 みんとは、悪夢でも見ているのか魘されている傍らの科学教師に対しては何の関心も抱かなかった。
2010/02/23(Tue) 18時頃
|
[俯いて肩を震わせていた事、気付かれてしまっただろうか。 気付かれたなら、涙を堪えていたとでも言い訳するつもりだった。]
確かに、長い一日でしたね……。これで終わりなら、いいんですけど。
[どうする?と問われて逡巡する。 あの罠から流れ込んだ情報により、扉を開く為に何をやるべきかは知っていた。 しかし、体は動かせない程に疲れている。一旦帰り、態勢を整えてから仕掛けるべきか? ――いや、それでは相手も回復してしまう。 ならば精神力の分勝ってる今、隙を見て奇襲した方が良いか。そう思い、]
ぼくも、先輩方に従ってもう少し待ってみようかと思います。 石田先輩がちょっと心配ですし、 それになんだか疲れちゃって動く気もしませんから。
[と、答えた。]
(18) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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[かもみが来たのに気付けば、だるそうに挨拶]
さすがに大丈夫、とは言えませんけど……頭痛はしていませんよ。でもまぁ、多分なんとかなるでしょう。
[と、相手を安心させるように。 気分は笑い出しそうになる程爽快であったから、 頭痛などする筈はなかった。]
(19) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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ん…、
[床の固い感触の上で、微かに身じろぎ。 身体は重たい上に、所々痛んで。 なにより大事なのは、]
……糖分が足りない…。
[視界の焦点も合わない状態で呟くには、非常にそぐわない言葉である]
(20) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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|
/*
く、捏造祭したいのに現からの束縛の鎖が強固……!
珍しく妄想の神が降りているのに。に。 どうせなら昨日降りたまえよ君は。
日付変更前に帰ってこれますように……。
(-6) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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ぐるぐるぐると思考整理。
この学園が特別なものであるのは、繰り返される七不思議と、 外から来たような戸瓶先輩のような存在がいることで間違いは無いだろう。 何よりこの保健室の存在が既にオカルトだ。
次に、ボクは何か力を持っている、もしくは持っていたのだろうか。 ボクは父にこの学園に通うことを義務付けられた。 ボクが父との約束を破るはずが無いと父は確信していた筈だ。
ボクの狂気が何かしらの能力の一端、もしくはその副産物であるのなら筋は通る。 狂気そのものだけではタダノカワイソウナヒトでしかない。 綾川クン達のようなはっきりとした何かがボクにはなかっただろうか。
そこを思い出してみようとしてフト困ったことに行き当たる。 ぶっちゃけてしまえば興味が沸かないのだ。ソンナコトニ。
何かすごい能力を持っていた気がしたが、気のせいだったぜ☆ミ でいいじゃないか大袈裟だなぁ、と済ませてしまいたいのだ。
(+9) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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|
あー…なんか、微妙に手当てされてます…?
[床に寝転がったまま、顔の傷に貼られているらしき絆創膏に触れる。 よいせ、と、腕の力で上体を持ち上げ、座る姿勢に]
…みかんちゃんは?
[辺りを見回し、まずはの質問を]
(21) 2010/02/23(Tue) 18時頃
|
|
うむ、大事なものを持たないと気楽でいけない。 どうやらボクは執着心が非常に薄いらしい。手に入れるまでは必死でも手に入れてしまえばそれで安心しきっている。 セコムしてないから盗られたい放題、荒らされ放題になりかねないのに、守りたいと思えない。振り返らない主義だとしても度が過ぎている。
うん、ボクハタダノカワイソウナヒトなのだろう。
結論は大概その辺に落ち着いてしまう。以前は口に出せず、今も気をつけて発言を強いられるので一人の時しか思えないことだが。 世の中が自分一人だったなら、話が早いのだがねぇ。ククク。
もう少し眠ることにして、布団を被りなおして*再睡眠。*
(+10) 2010/02/23(Tue) 18時頃
|
|
[あのかもみはみかんに協力したのとは別のみたいだなと思ってぼんやりしていると、 ふといしどーるの言葉が耳に入り]
……あ、イシダ先輩、起きられましたか。 なんだか、酷く無理させちゃって、ごめんなさい。
[笹栗一樹が居たならば、きっとこう言っただろうという言葉をかけた。]
(22) 2010/02/23(Tue) 18時頃
|
|
[こちらに気付いたらしきぐりんに、軽く片手を上げて]
気にしないでくれて構いませんよー。 後輩からの願い事は、叶えるって言いませんでしたっけ? 実際、無茶したのは、どこかの誰かさんが人質になんてなったせいですしー。
それに、もう一つ、無茶しないとらしいですしね。
[困ったような笑み、一つ]
なにせ、まだ終わってないらしいですし。
(23) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
|
|
[かぬれがいうには、何か自分には能力があるらしい。 それを知ったのは、結界なるものを突破しようとした時で。 それなのに、知ったばかりのその力を頼られるというのはなんとも心許なかったが。
――後輩の願いなら、叶えに行きましょう。
なんて、扉の破壊を願ったみかんに向けた言葉は、届いただろうか。 自分でもなかなかに意識が曖昧で確かに伝えられたかはわからないのだが]
(24) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
|
|
みかんはトカメ先輩に保健室に運ばれたみたいですよ。
[他の者がいしどーるの質問に答える様子がなければそう答えただろう。 気にしないでくれと言われれば]
ええ、言ってましたね。 でも、それだけ大怪我されちゃうとやっぱ申し訳ないなって気持ちが湧いてきちゃって。 ……ああ、トカメ先輩のあれは無茶でしたよね。ぼくも吃驚しました。
[薄く笑った。が、その次の言葉を聞けば真顔になり]
終わって、ない?
[一瞬だけ、素に戻って聞き返す。 どきりと、心臓が鳴る。どこからか、察知されたのか……?]
(25) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
|
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…ああ、そうだ。 かぬれ…さっきメールで言ってた扉の場所、教えてくれません?
立てるくらいに回復したら、ちょっと御対面したいのでー。
[なんでもないことのように*にこり*と]
(26) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
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[ひどい頭痛がする。気絶しようとも眠れた気が全くしない。 それでも自分は寝ているべきじゃない。そんな気がして。]
………い……まは、どうなって……る?
[あらぶりすぎのみかんを見た] [明らかに下心アリアリで出風炉先生に添い寝してるみんとを見た] [どうやらこの空間にはツッコミ成分が足りなすぎて自分が全てにツッコミを入れる必要がありそうだ]
…………(ずきずきずきずき)
[頭痛が4倍になった。]
(+11) 2010/02/23(Tue) 18時半頃
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(…しかし、まあ。)
[みかんの傍にはヴァリーが付き添っている。 出風炉に添い寝しているみんとはそれがどんだけ不純な目的だったとしても、幸せそうな顔をしてる。そのせいでこの後出風炉先生が何かひどい目に遭わされるとしても正直その辺は知ったこっちゃない。]
(………子はいつまでも親の背を見て育ち、 また親はいつまでも子を見守る…ってわけか。)
[羨ましくすら思う。 心のよりどころが今ここにある彼女たちを。]
(+12) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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― ? ―
[少し焦ったように]
ううん、不味いね。実に不味い。
[と、唇を噛む。 焦り故か、いしどーるの"終わってない"が、「まだ犯人が残っている」という意味ではないことには気が付いていない。]
ならば、次はイシダ先輩かな?扉を開ける礎になってもらおう。 それに、バラされて袋叩きなんて嫌だし決まりでいいよね。
[名前を呼ぶ言葉は仮面の記憶から借り 翠色の瞳を細めて呟いた**]
(27) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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……ま、俺にそんな感傷は似合わねえか。
[真の男になると決めた日から甘えた考えは捨てた。 親元を離れ寮に入ったのも、必要以上に面倒ごとに首を突っ込むのも、普通なら63秒でさじをなげて今すぐブラジルに逃げたくなるようなファザコンお嬢様に心を鬼にしてゲンコツを入れるのも、全ては彼自身の試練。]
………だから。
[他の誰が逃げようとも自分は逃げちゃいけない。 人のココロを持っていない少女からも、憎しみに囚われて友を、自分自身を傷つけた少女からも、その少女に深く縁のありそうな先生達からも――
今、悪意となりてことをなそうとしてる、大事な友からも。]
(+13) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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……ぐりん……っち……。
[今、彼の友は何を考えているのだろうか。 何を求めて動いているのだろうか。 彼の共感をもってしてもあまりにもの暗き闇に知ることすらできず、逆に彼の意思が深淵へと吸い込まれ――再び音を立てて*昏倒した。*]
(+14) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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綾川 チヒロは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 19時半頃
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/* せっかく人狼になったから、瞳の色きらーんはやらないと。 えへへ。
ふと、音楽準備室だと随分楽器壊れただろうなぁしょんぼり、とか思ってしまった。修理いくらかかるんだろ……つか買い直し?
(-7) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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そっか、……良かった。
[この場に一人残った後輩からの返事に顔をほころばせる。 そしてみかんの事を尋ねられて、 最後に見た彼女の姿が過ぎり答えあぐねる。 保健室の話が出れば所在の事だと理解し、 おずおずと頷いた。]
(28) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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[酷い状態と聞いて目を伏せる。 彼女もやはりこの件の当事者なのだ。 再び顔を合わせても、 どんな言葉を掛ければ良いか分からない。]
……また、会えるよ。 今度だって、きっと。
[ぎゅっと、服の裾を握り締めた。]
(29) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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[手加減出来れば、という声には少し手を止めて笹栗を見るが、ややあって言葉少なに返答した]
いや……あの状況じゃああする他無かったと思う。 後は、みかんが命を取り留めてくれれば。
[みかんが倒れる前に、声を聞いた。 穏やかな声は、確かに変わってしまう前の彼女のもの。 だが、みかんから伝えられた最後の言葉は。]
…………笹栗、
[口を開きかけた頃、足音が近づきドアが開く。 顔を覗かせたかもみに、発しかけた問いを飲み込んで片手を上げた。 彼女の帰還タイミングに内心感謝をする。問う事は最善手ではないと何処かで感じていたから]
(30) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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[無茶したのは、に鳶色を{2}割り増しくらいで睨んでおいた、 けれども級友からの言葉を聴けば]
終わってない……? ……まだ、
[自ずと顔が強張るのが分かる。 扉、と聞いてなおさら不安は増していくばかり。 自分の体験やみんなの状態もその一因なのだが―― どうしてか、それが始まる事を妙に怖いと感じて]
(31) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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お帰り。距離あるから大変だっただろ。 ええ…と。使ったもんをコレに書きゃいいんだな。
[湿布2枚を取り出し、紙に書き込みつつ]
ん。さっきよりはマシかな。あちこち固まってたから。
[読んで字の如く。 様子を見たほうが良いというかもみの言葉に頷いていると、近くの大きな身体が身動ぎした]
まーたお前は。病気になっても知らねェぞ。 ……大丈夫か、いっしー。身体。骨とか。
[自身ですら強かに壁に身体を打ちつけたのだ。その自分を抱える状態のまま飛ばされた石田は、と。 みかんの状況を問う声には、笹栗に返したものと同じ返答を返した。]
(32) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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悪かったって。
[反省してます、といった仕草で苦笑する。 だが、あの場面で近づく以外の選択肢を選べるかと言うと、また別の話]
………終わってない、っつーのは。
[眉を上げて石田を見る。彼もみかんからの言葉を聞いたのか。 念の為、終わっていない事を知らぬかのように恍けてみせたが、驚いたのは嘘ではない。 本人を目の前にしてあっさりと口にしてしまう事に対する驚き、だが]
――ああ。さっき言ってた奴のことな。 ただ、あれが「扉」なのかどうかは分からないぜ。 [案内すると約束して、彼の回復を待つ。 やがて幼馴染からのGOサインが出たならば、後ろ手に扉を指し示して、それから立ち上がる。 二人、或いはもし来ると言うならば数人で、音楽準備室から例の廊下へと移動しただろう]
(33) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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午後のサボり魔 かぬれは、睨む視線が増えたので、益々眉を下げた。不安そうな様子には、大丈夫と言えない代わりに僅か笑んでみせて。
2010/02/23(Tue) 20時半頃
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……私じゃ、できる事は何も無いと思うけど。
[それどころか足を引っ張る恐れも有るが]
……邪魔じゃなかったら、一緒に行きたい。
[躊躇いも怯えも消えはせず、 それでも結局は胸騒ぎが収まらずに同行を申しでる。 こちらは泣き出しそうな不安定な笑顔になってしまっても。]
(34) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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仮にボクが自分を覗いてしまったからこその発露だとしても、 傀儡としての魔鏡と己の全てを差し出す役割も、 全てはきっと―――
うすぼんやりとしたものが頭を過ぎる。
―――ふぅ、睡眠完了。
明日は電気アンカか湯たんぽが欲しいところだね。
[寝ている最中にトラブルが起きなかったことが心底残念そうにため息をつく。体温ご馳走様でした――そんな一言と共に、寝床を出る]
おやおや二十一世紀最小の暴君が、床に転がっているのは如何したのだろうね。 寝相が悪いというよりは、勝手に起きて勝手に共感して勝手にバタンキューというところかな。泣いたり後悔し続けるよりはまあ悪くない、かな? {3}
[奇数なら床に倒れたままの彼を改めて寝かしつける。偶数でも毛布ぐらいはかけておくだろう。問題児よりは面倒見のいい人間の方が彼女はよく演じている]
(+15) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 20時半頃
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しかしまあ……
[ラ神のお告げにしたがって無駄かと思いつつ再度彼をベッドに寝かしつけてからみかん達の方を見ると、荒ぶるポーズ固定のみかんは勿論、羽場教師も転寝をしているのか意識がなさそうに見える。他も魘される教諭に昏倒する生徒。全くもって陰気臭い。病院などは辛気臭いのが相場なこともあって、保健室も例外ではないようだ]
彼からすれば早くこの悲しみの連鎖を終わらせてくれとかそういうところだろうけど、どうやらもう少しは続きそうだ。だとすればボクらはこのまま見てるだけか。いや思い入れるだけの理由がそれぞれに有る先生達は、実際友達の思いを共に感じる彼はまだ一緒と言えなくもない。ただのガンバレニッポン的な応援団はボク一人ということか。うむ。
そんな感慨は他所に置き、今はモニターの方に*意識を向ける。*
(+16) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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[かぬれに言葉少なに返答されれば]
そうですかね……。ええ、死んでしまってはどうにもならないですし。
[と、少しばかり上の空で答え。 その後、かぬれが何やら口を開きかけていたのには気付いたが、すぐにかもみが入ってきたので特に反応は返さずおいた。]
(35) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 21時頃
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"男性をイラッとさせるダメトーク"を読んで勉強中…多分ダメな方で。
(-8) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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[戦闘前、伝えられた扉の話には興味を抱き]
よければ、行ってみたい……ですね。 ここまで足を突っ込んでしまった以上、 見守らなきゃいけない気がするので。
[もし変わってしまった事に気付かれていたならば、同行を拒否されるだろうか。 そうだったとしても、気配を消して後を追った事だろう。]
(36) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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[術発動前後の混乱する記憶を整理するうち、 遺されたものは扉の記憶だけではなく 扉を開こうとしていたみかんの全ての記憶であった事に気付き]
ああ、そうか、ぼく勘違いしていたよ。 説明書はちゃんと読まないと、だねぇ。
[苦笑する。
そして記憶の断片を整理するうち、みかんとチヒロの念話の記憶を見付けた。]
へぇ、チヒロって子、ハーレム作ってたんだぁ……可愛い女の子4人に囲まれるなんて、ねぇ。
[翠色の瞳に昏い光が灯る。]
今は手出しできないけど、扉を開けたら真っ先に「殺して」やる。
(*2) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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/* 白に疲れて体調が崩れてきたので、 赤の一人ボケで遊ぼう。そんな趣旨。
(-9) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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[泣きそうな顔で同行をと言われれば、否と答える選択肢は無いのだが。それでも内心を映してか少しばかり瞳は揺らいだ。 歩を進めた先で起こる事を予見出来る訳も無いのだが、言いようの無い不安が燻っているから。]
……ん。 こんな時に置いてったりはしねぇよ。 その代わり、昼間っから暗いトコだから覚悟はしとけよ。お前繊細なんだから。
[以前窘められたことを思い出し、言葉を置き換えて。こんな時だからこそ、と努めて明るい声で。 後輩の声にも振り返って、腹を決めたように肯首した]
それなら…いっしーさえ良ければ、皆で行くか。 俺は笹栗にも意見を聞きたい。 関わっちまった面子全員で……って、大勢で押しかけて鏡がびっくりしちまわなきゃいいんだが。
[みかんの話も気に掛かる。言葉の意味を正しく理解出来ている確信が無かった為に、目の届く範囲にという意図もあったかもしれない。 皆で行くのでも良いか?と出発際に幼馴染を伺い見ただろう]
(37) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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[随分長い事眠っていたようだ。 二つ目の夢を見た。
俺は北海道を旅していた。 雪の降りしきる中、野宿せざるを得なくなり、止む無く一人、かまくらを作る。
実に上手くできた。 どこからか火鉢も借りられ、干し芋なんぞ焼いてみる。日本酒も手に入ったので、熱燗も誂えた。 手頃に酔いが回った頃、さて休むかとシュラフを広げると、悪戯なキタキツネの子供が、添い寝をしようとやって来る。
暖かいのは良いが、このキツネの子供、以外と重量があり、いっちょまえに腕枕なんぞをせがむのであるが、腕が痺れて仕方がない。
…どうやら、そんな訳で俺はうなされていたらしい。
この夢がどんな意味を持つのかは解らないが、キツネの子が、ふいといなくなり寒くなったところで目が覚めた。]
(+17) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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…………がぁっ!?
[頭だけじゃない。全身が痛い。胸が苦しい。 体が引きちぎれて17つに裂けてしまいそうだ。]
……う………ぐぁ……がっ……!
[声に出すこともできない。 今、赤い悪意が直接彼に*向けられている。*]
(+18) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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ん、あれ。 やっぱりこういう時は皆行きたくなるものなんですかねぇ。 ツアー観光、企画が潰えたわりになんだかそれっぽくなってきましたねぇ。
[へにゃ、とした笑みは、決して他者の同行を拒否するようなものでなく]
ま、多分、そろそろ歩けるはずですしー。 それじゃあ、行きますか?
(38) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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見てるだけってのは歯がゆいねぇ。 確かに頭がおかしくなってしまいそうだ。
本来のボクは指一本動かすことなく不貞寝かな。 死後の世界が酷だと言うのなら、こういう幽霊状態を指すのかもしれないね。
死んだ自分の葬式を見るシーンの漫画を幾つか、思い出す。 大概どれもがもどかしく、死んだことへの悔悟を見せるばかり。
確かに非常に退屈だ。 うむ、娯楽が足りないねえ、血沸き肉踊るような愉悦と享楽が。
―――奇異なるかな。
奇異結構、大いに結構。退屈よりは幾分マシだ。
(-10) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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我侭言ってごめんね、 ……ありがと。
[ぐしぐしと目元を拭って]
こんな時間になってから今更だよーだ。
[空元気でもそう答えた。 ぐりんからも加わる旨を聞けば]
……うん、皆で。
[行って、揃って帰ろう、と]
石田トラベル復活だねぇ、 今回は湯煙は無いみたいだけど。
[そうして歩き出すために、 広げてあった物を仕舞う。 これは後で返せば大丈夫だろうか。]
(39) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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[少しの時間呆けていたが、がばと起き上がり、二日目にして出てきた筋肉痛に軽く呻く。
隣のベッド…ヴァリーのベッドには、もう一つ、小さな体が横たえられている。 すうすうと、規則的な寝息に安堵した一瞬後、驚愕したかのように、大きく目を開いて呟く。]
ドバイ仕込の、見事なアラブりだ…!!
(+19) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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[同行を肯定されれば]
ありがとうございます。
[と言葉少なに答える。 かもみの「皆で」との言葉には無言で頷いてみせた。
そして、ツアー観光との言葉にはきょとんとして首を傾げ 出発するのであれば同行しただろう。]
(40) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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[せっかくのクライマックスを見逃す理由など、 どこにもありはしないのだから。
誰かに話しかけられていない間は私が見る事にしよう。]
……お手並み拝見、かな。
[声はくぐもって誰にも届かない。 聞き返されてもなんでもない、と誤魔化して出発を待つ。]
(41) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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千曲川 みんとは、「お早う御座います、お二方」とモニターから顔を動かさず、後ろ手でだけ軽く挨拶。
2010/02/23(Tue) 21時半頃
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娯楽を内心で求めてはいたもののおやじギャグですかー あー、まー、大負けに負けて31点。
とか思ったがすぐに意識の外。 画面の向こうの彼ら、主に<<美術部 イシドール>>を凝視する。
(-11) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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湯煙ミステリというよりは、学園ファンタジー? まぁ、まだ自分のファンタジー成分はよく理解できてないんですがー。
[その割りには動じていないのだが]
それでも頼まれたからには試さないとねぇ。 これでも人望があるらしいし?
[ぺたぺたと、少し引きずるような足音で教室を出て、かぬれの先導を待つ]
うん?二人とも緊張してる?
[その間、言葉少なめのぐりんと、何か小さく呟いたようなかもみを振り返ったり]
(42) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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/* がくぶる。 仮面持ち二人に囲まれる明日が怖いです先生。 根っからの据え膳陣営に何が出来るというのだろうか。
(-12) 2010/02/23(Tue) 21時半頃
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ファンタジーっつっても、ホラー要素を多分に含んでおります、お子様の視聴には十分ご注意下さい、だな。
[あれやこれや言いつつ、音楽室を出て歩き出す。 大きな姿が振り返ったのを横目で捉えると、釣られて首を傾げたりしながら]
ん、どうした?
(43) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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―校舎内・玄関付近のとある階段―
[居残りの教職員や事務員が居るのか、保健室に人が残っている事を勘案してか、未だ校舎内の灯りは点った儘だった。
程なくして校舎の一角に足を進める。皆に忌避される廊下、使われぬ階段。先刻と変わりなく、壁一面を覆う程の大きな鏡は其処に佇んでいた]
着きましたよ、っと。……此処だ。 問題はこの鏡。 [鏡が映し出すのは、背後に並ぶ教室のドア。 鏡面から背を向けて、後ろ手に指差した]
(44) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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どうせファンタジーなら可愛いのが出てきて欲しかったな。 ……そうそう、亡くさない様に頑張ろう。
[ここには良く見知った知り合い二人も居る、 今まで異常に悟られる危険は高く、迂闊な事は口走れない。]
見ての通り、だよ。
[やや俯いて無言の肯定を示す。 足を引きずる姿をじっと見て]
……一人で歩けるの?
[心配そうにして話を逸らす。]
(45) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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生物教師 デフロットは、千曲川 みんとにおうと答えるとお供え物のブラックコーヒーと山葵チップスを勝手に取った。
2010/02/23(Tue) 22時頃
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[石田観光活動再開――の様子を眺めながら]
石田先輩、か。
[今現在、一番誰かと重ねている存在。努めて自制しているものの、言葉には若干の期待。彼ならば、全てを何とかしてくれるのかもしれない。この状況を打破してくれるのではないか。思いも寄らぬ大活躍が、昨日以上の大立ち回りが、そんな期待をする。彼が誰であるかとか、彼が実は…なんて可能性を排除した、異常な思い込みに目を輝かせる]
ガンバレニッポンよりはガンバレセンパイの方が好みかな。
[イッシーと呼ぶには気恥ずかしい。自分と彼は全く近くないのだ。彼女なりの筋を通した価値観でなら**]
(+20) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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[無論、それは建前。内心はもっと図々しくも厚かましい期待に満ちている]
石田先輩がヤラれたら、 先輩もここに来るのかなぁ、来てくれるのかナァ。
どうしよう、想像しただけでワクワクしてきた。 絶対想像のようにはならないのに。 期待を裏切られる結果にしかならないのに。
―――ああ、今彼のことを思っているトキが一番楽しいのか。
(-13) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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あー…さすがに、お子様には刺激が…って。 何その架空の視聴者。
いや、まぁ…二人がなんともないなら、良いんですけどねぇ。
[普通に心配してのことだから、深く突っ込むわけでもなく。 鏡の近くに付けば、足を止めて]
えーと…普通の鏡にしか見えませんが…。 って、僕は、こういうの疎い人間なんですがー。
[さて、これがどう問題なのだろうと首をかしげて]
(46) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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[どうにも今日は弛んでいけない。
生物教師は軽く首を捻る。 その原因は、隣のベッドの心安らぐ光景のせいか。]
こうして見ると六道先生なのだな。
[昨日呟かれた言葉を思い起こし、ヴァリーの寝顔にふと呟く。
記憶が失われている際はともかく、蘇ってもそれと気づかなかったのは魂の色を見ていたからか。 酷似しつつも非なる物と知っていたせいか。
彼女の本来の領分の、養護室の空気が関わりあるのか。 しかし今の彼女はみかんの母だ。]
(+21) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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ううん……。
[雑談には参加せず、先程引っ掛かった事について思案していた。 "トカメ先輩"だけは、どうも「初めて」会った気がしない。 まぁ相手はぼくを知らないようだし、人格が復活する迄の間に歪み、壊れた記憶が誤反応を起こしてしているだけかもしれないが――]
ですねぇ。 何が起こるか分かりませんし、今先輩方しか居ないですし。
[いしどーるに話しかけられれば、思考を中断して頷いた。]
(47) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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PG-18くらいは着いてそうだねぇ。
[先頭にまで振り返られたら]
……いや、石田君がまじめっこ二人を気遣ってるだけだよ。
[二人、を強調して言っておいた。 明かりの残る廊下を、人がたどるのは久方ぶりの順路を進み。]
これに、何かあるの?
[わざわざ口に出して問い、鏡像の間違い探しに興じている。]
(48) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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とか言いつつ、最後の最後まで千曲川ママ?と迷って、こちらからは規定しませんでしたCO。 もっと早い段階で決め付けてしまえば良かったのか…?
(-14) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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喋ると似ていない。 笑うと似ていない。 動くと似ていない。
困る。 重ねて、嵌め込んでしまうのにはそれでは困る。
ああ、動かないといいのに。 ボクの側でじっと動かないでいればいいのに。
―――おっと、いけないいけない。また我侭を願うところだった。
此処は見守る場所。 手出しなど出来やしない。 願う人がいたからボクまで願ってしまったよ。 みかんクンの無事を祈るのはいい――皆の想いだ。
けれどこれは私事(わたくしごと)、だ。 そして人から見て、宜しいものじゃない。
(-15) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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にしても、このお化け蛍光灯何とかならないもんか。 急に消えたりしたら叫べる自信がある。
[この事件の核心、「扉」。 鏡の中の、一つ多いドアとの繋がりは不明。 見間違いだったなら良い、心の何処かでそんな事を思いながら鏡を振り返る。]
ドアが一つ多く映ってるの、分か…… って、おいおい。尚悪ィじゃねえか。 ………見なきゃ良かった。
[確かめた鏡面の中。映る筈の無い扉。 そのドアノブがゆっくりと回ろうとしていた。]
(49) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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[二人、の強調に気がつくとちょっと目を瞬きしてみたり。 鏡の前に辿り着けば]
鏡、ですねぇ。
[当たり前の事を言って覗きこんでみる。 怪異を視る方は、仮面程ではないが少々不得手であったからすぐには違和感に気付かなかった。]
(50) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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まぁ、いかに可愛いのが出てきても、あの扉は開かせないようにしないとなんでしょうねぇ。 あのときのみかんちゃんの言葉だけじゃ分からない部分も多いけど、少なくともあまり良さそうな感じはしませんし。 …僕が逢いたいのは、扉の向こうの人達じゃなくてー。
学校で、平和に笑ってるみんなですし。
[卒業間近。残る短い時間の記憶はなるべくならそういったもので埋めたい。 まだまだ描き足りてはいないのだし]
ま、そんなわけで、多少困難でも僕は僕の道をば歩きますよー?
[茶化すようにかもみに笑いかけてみせた]
(51) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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[ここらはあの子の方が反応は良いか。]
……? あ、ドアが……!?
[多いと聞いて一度納得して、 直後にひとりでに回りだすノブを凝視している。]
(52) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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[みかんを捜していた時の様に、キーストーンが再び熱を持ち始めていた。 焦げて火でも点いたら出風炉に直訴しに行こうなどと頭の隅で考えながら、ポケットから密かに取り出した。 紅く紅く光を発するそれに瞳を見張る。
―――こいつは今、何に、誰に反応しているんだ?]
(53) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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午後のサボり魔 かぬれは、歩いている途中のこと。何でもない様子をされれば、疑問符を浮かべたまま足を進めただろう。
2010/02/23(Tue) 22時頃
午後のサボり魔 かぬれは、ドアノブは回るだけで、扉が開く気配はなく。*
2010/02/23(Tue) 22時頃
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[生物教師はモニター画面を凝視している。]
ばかぬれ…! 安全な所にと…。
[しかしその後溜息をつく。 何となく、言いつけに背かれる事は折込済みだった気がしている。]
終わり良ければ全て善か。
[ふうと諦めたように呟く。これも一つの賭けかと。]
(+22) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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[勝手に回り出すドアノブに目を見張ると]
へぇ……
[面白いな、と言いかけて慌てて口を噤む。 さすがに、今の段階で入れ替わりに気付かれるのは避けたかったから。]
(54) 2010/02/23(Tue) 22時頃
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六道先生――ね。
[以前も一度聞いたからか、他に口を開くものがいないせいか、みんとの耳に教師の呟きが届く]
聞き覚えがあるようなないような。 自分に関わりあるところからではなく、 この学園で家捜しした頃の手がかりの一つに そんなものがあったような?
[すぐに意識の外。父そのものに興味はあれど、父の業績に興味はない。だから思い出から繋がりを手繰り寄せることはなかった]
(+23) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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『扉の向こうの人達じゃなくてー。』
[扉の向こうに何があるか、彼らはもう知っているのだろうか。]
……平和が一番、だよね。 男の子ならその息でファイト、だよ。
[まだ開く気配が無いのを横目に見てぎこちなく笑みを返す。 その奥でポケットから何か取り出すのを不思議そうに眺めていたが……]
(55) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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え、尚悪いって何…、
[呟いた直後に認識した。 一応、後ろの鏡像で無い扉も確認したが、当然のようにそこに動きはなく]
とと、とりあえず、鏡越しでも押さえてみる?
[こわごわながら、掌を鏡へと伸ばす]
(56) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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[みかんの最後の言葉は――]
『もう力がないの。最後の念話ですよ。 お願い、笹栗に気をつけて。 あの子が何か仕掛けて行ったようです―』
―――「みかん」が仕掛けて、笹栗が?
[笹栗が危険なのか。 笹栗に危険が及ぶのか。]
[見極める時間はあるのだろうか]
(-16) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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いいなぁ、あの場所いいなぁ。眠り猫先輩譲ってくれないかなぁ。
眺めていると欲しくなる。 "ちひろの友達"というものを欲しがった時のように。
「ばかぬれ…!」
[不意に耳にぶつかってきたのはすぐ側にやってきていた教師の怒声。ああ、この人も誰かを渾名で呼ぶんだ――そんなコトを思いながら]
―――終わり良ければ全て善か。
まあ願うということにはみかんクンという実績もありますし、念波でも送ってみますか。
[「綾川クンも送信できたら役立てたのに、受信オンリーとは残念無念」などと顔をあわせないまま、モニターを見たまま軽口。]
(+24) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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ちなみに七年前の「扉」「扉の場所」「繋がっている世界」と今回は全く別物で構わないと思う。 それぞれパラレルな別次元に通じてるって事で。
(-17) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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/* >>47といい、昨日の「組織」言及といい、明日への布石を作ろうとしてくれているの把握! 有難う、何とか捏造出来るといいな…!
(-18) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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今まで誰も死ななかったなら、これからもと思うことは油断かな? 今ボクらが死んでいないと、思い込むのは不遜かな?
下手に失望することになるのなら会えない方が…なんてのは思い出は美しいままで、みたいでアレだねぇ。ククク。 決してドMではないけど、その逃げ腰もいただけないなぁ。
などと同時に、他の事も考える。
(-19) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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放送委員 ぐりんは、扉を見ていると、じんと何かの力が聴こえた。
2010/02/23(Tue) 22時半頃
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/* さて、みんとのこの態度は(キャラ的な意味で)チヒロにケンカでも売ってるんだろうか。いいぞもっとやれ。
(-20) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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[せっかくリクエストを頂いたのだから、 ここは答えてあげる事にしよう。]
…… ……
[鏡像や手元に3人の注意が向いている隙に階段脇のスイッチを]
offっと。
[パチンと切れば一瞬でステージは整っただろう。 紅い光だけを残して周囲は暗闇に包まれた。]
(57) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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生物教師 デフロットは、千曲川 みんとに自分で言うほど無関心でもないじゃないか、と頭をぐしゃぐしゃっと撫でた。
2010/02/23(Tue) 22時半頃
暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 22時半頃
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/* おー。流石かもみ。 やってくれると信じてた。
(-21) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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千曲川 みんとは、生物教師 デフロットに、ボクは優等生ですからとモニターではなく彼に向かって笑顔を見せた。
2010/02/23(Tue) 22時半頃
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Σ!うぅ…。
ヘ○ヘ <無茶ぶるかもみのポーズ…っ!ぐぅ…。 ... |∧ ..../
[魘されているようである]
(+25) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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暁月 かもみは、タイミングよく曇に覆われる夜空にこっそり拍手を。
2010/02/23(Tue) 22時半頃
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『頭を撫でられるのは好きだ。大好きだ。 父だって撫でてくれたことがある。何回かは間違いなく。 だから好きだ。
ああ、綾川クンを初めて強く意識したのは頭を撫でられた時だったかな。 背が低いくせに必死に背伸びして撫でてくれたっけ。 保護者気取りはあの時からか……なるほど。 ボクの方こそ見えていなかったな』
[もっと撫でて欲しいなぁと思いつつも、耳聡くあっさりとみかんクンの声を聞き取った。(>>+25)残念に思いながらも、言うべきことは忘れない]
先生、みかんクンの様子が……
(+26) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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[扉が開く気配がないのを確認すれば]
このまま放っといたら、何事もなく過ぎ去りませんかねぇ……
[誰にともなく弱音を吐いてみたりするが、唐突に電気が消えて]
うわっ。
[暗闇の中で小さく声を上げた。 頭の中では、これはチャンスか、と認識しながら。]
(58) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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[鏡の中、確かに動いた筈のドアノブ。 奇妙なことに、それはこれ以上に開く気配を見せず。 何か機を狙っているのか、或いは怯えているのか。 疑問には思えども]
止まった…? これは…チャンスってことなんですかねぇ。
ん、ま、女の子からの応援も貰ったし、頑張りどきでしょう。
[すう、ふう、深呼吸をして]
…出して、あげられなくて。 すみません。
(59) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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せーの、っと、おわああっ!?
[あまりのタイミングの良さに、思わず叫んだ。 かぬれの反応を奪ってしまったなとかは流石に考えられる余裕も無く]
(60) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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だ…………
[体を少しでも動かすたびに激痛が走る。 正直こんなこと言ってる場合ではない。 だが、それでも使命感が彼を動かした。]
誰かツッコミの一つでもいれやがれええええっ!
[ボケの投げっぱなしジャーマン大セール中という状態を彼は許さなかった。]
(+27) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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さあて、ここは危ないかもっと……。
[屈みこんで壁伝いにそろりそろりと数歩離れて]
きゃあああああ!?
[大げさに驚いた悲鳴を上げて後は様子を伺っているだろう**]
(61) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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[こちらも千曲川が綾川に「受信オンリー」と揶揄するのを小耳に挟み、ふと苦い思いが蘇る。
昨日の俺は全くもってどうかしていた。
綾川に、ただ「全てがお前のせいじゃない」と言ってやればよかった物を。 「受信オンリー」。ただあいつは受け取ることしかできない思いを、どうしてやる事もできずにもどかしく思ったり恐怖したり。それで足掻いていたのだな。
手負いの野生動物が、救いの手にさえかみつくように。混乱がそのまま人へ向ける刃となる。 そのまま受け止めてやれば良かったものの、つい痛い所を突かれてこちらも興奮してしまった。
うむ、…教師、失格かも知れないな…。
とまで思いかけ、千曲川の叫びを耳にする。]
みかん?! みかんが立った?!
(+28) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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大丈夫、誰か独り言で入れてるから。w>ツッコミ
(-22) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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生物教師 デフロットは、綾川 チヒロに適者生存…ではなくて、適材適所、としたり顔で呟いた。
2010/02/23(Tue) 22時半頃
千曲川 みんとは、生物教師 デフロットの叫びに、いやまだそこまでではなさそうですが…と冷静に返した。
2010/02/23(Tue) 22時半頃
暁月 かもみは、放送委員 ぐりんの邪魔も当然する気は無い。
2010/02/23(Tue) 22時半頃
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[※立ってません。ベッドの上です]
ううぅ、うーん…。
[また深く眠りに入ったようだ]
(+29) 2010/02/23(Tue) 22時半頃
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暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 22時半頃
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[その手は静かに能力を放つ準備をしていた。]
殺しちゃ、いけないんだっけ。
[悲鳴の中、小さく呟く。 殺したら扉が開かないかも、とはみかんの記憶から得た知識。
飢えてはいたが扉を開けば中の者をも屠れるだろうから、 ここは我慢する事にした]
(62) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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分かったような口たたくんじゃねえ…よ。先生にみんとよ…。
[全身に汗を掻きながらもひきつった笑顔を作る。]
いつから保護者気取りだったとか俺が恐怖してたりもどかしく思ってたとか、そろいも揃って人の感情を捏造すんな。
俺はただ――その時その時で思ったように動いてるだけだ。 まあ、お前らが俺をどう思うかは勝手だけどな。 俺をネタに哲学語ったって意味はないとだけ言っておくぜ。
[心ここにあらず。言葉は彼らに発していても心配ごとはほかにあった。それをごまかすための戯れ。]
(+30) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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おぉう、ところで綾川、何か苦しそうだが、大丈夫か?
[と、今さら気づいたように]
(+31) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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綾川、気分が悪いのなら寝ておけ。
[とデコピン。]
(+32) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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この状態が大丈夫に見えるんだったらアンタ今すぐ眼科で目でも診てもらったほうがいいぜ。――ってここは保健室か。くくく。
[笑う仕草一つにしろ必死。だけどそれは悟られないよう隠す。]
――俺の心配してる暇があったら、娘の心配でもしてろ。 アンタにはアンタにしかできないことがあるだろ。 自分のことは自分でなんとかする。
[これ以上、この親子を巻き込むわけにはいかない。 彼なりの気遣いだった。]
(+33) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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綾川 チヒロは、あだっ![デコピンされてバランス崩して7歩後退]
2010/02/23(Tue) 23時頃
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いつ親子になったのでしょうか…?[小首かしげ]
(-23) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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[深く眠りに入ったかと思われた…がまた激しくうなされ震えだした]
あ、ああ、、あ…。
[胸元を苦しげに掻き毟り、片手を中空に伸ばしている。その指先は助けを求めているかのようだ]
(+34) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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おやおや失敬だな。 口に出した覚えの無いことを… ボクの心の中を勝手に読み取って欲しくないものだなプンスカプン。
[などと言いつつ、彼の方に身体を近づけて]
キミのはもう芸なってきているからなあ。 苦しみ方にも希少価値を見出さねば、明日のスターにはなれないぞ。 みろ、みかんクンなんて一芸で一躍チヤホヤされてるじゃないか。 彼女こそ、聖桜学園の波田陽区と呼ばれる日も近いことだろう、うんうん。
[彼が苦しんで着崩れた衣服を直してやる]
(+35) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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あのなぁ、お前、昨日から気になってるんだがな、誰に向かってアンタと言ってる? 正直不愉快だ。
娘?って誰のことだ? みかんの事なら上司の娘ではあるが…? [と、首を傾げる。]
(+36) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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――ってボケてる場合じゃなさそうだな。
[直すのもほどほどに、苦しむみかんの元に。側にいる羽場先生の手を掴んで、みかんの手に重ねて握らせる]
(+37) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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[伸ばした手に握らされた手を振り払い、更に苦しげに呻く]
ああ、あ、あ、、、!!!
あ、あ…ああああああああああ!!!!!!
(+38) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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[片手の指先にほんの小さな衝撃波の「もと」を作りだすと、力ある紅色の光だけを頼りに標的のいしどーるを探す。
しかしほとんど見えなかったので、間違いなく違うだろう紅色の光の持ち主が居そうな所を外し 鏡がありそうな所の近くへと向けて放った。
果たして、当たるか――]
(63) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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生物教師 デフロットは、飛び級 みかん ※制服のサイズは 06号に「どうした?どうして欲しい?!」と駆け寄った。
2010/02/23(Tue) 23時頃
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アンタはアンタだろ。 それとも敬意をこめて先生様と呼んだらいいか? …生憎、俺は優等生じゃないものでね。
[先生の言葉に首を傾げる。]
………上司の娘?俺はてっきりアンタが父親かと…。
…みかん!?
[疑問を中断し、苦しむみかんに注視した。]
(+39) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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・・・・・・・・・・・・・・・・あつい!!!!
ヘ○ヘ ... |∧、、←(布団を蹴飛ばしました) ..../
(+40) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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――なる、ほど…。
子供は元々体温が高いしなぁ。
[みんとは傍らの音楽教師の手を握った格好のまま、みかんに蹴飛ばされた布団が教師や級友に覆いかぶさる様をスローモーションで眺めつつ一人ごち。]
(+41) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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.oO(こっちにかかったのか…、布団)
(+42) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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危なくシリアス対応するところだったじゃねえか!!
[ツッコミ魂発動。]
……拍子抜けしちまった。もう怒る気も何もねえ。
(+43) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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/* バトルRPとかやったことなかったナカノヒトが満身創痍で死にそうです。 明日もあるのーこれ?orz
(-24) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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…で、これが聖桜学園の波田陽区か? 確かにその通りだな。一発芸ゆえに二度は通用しねえ。 随分と的確な観察眼をお持ちのようで?みんとさん。
[くっくっくと笑う。]
(+44) 2010/02/23(Tue) 23時頃
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[鏡には、結局触れられたか否か。 筋肉は硬直し、判断が止まる]
――…っ、わ!
[鏡からでは無く、衝撃は側面から。 再度壁へと叩きつけられ、またしても息が詰まる]
(64) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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そう言えば羽場先生がうたた寝してからは誰も彼女の額の濡れタオルとか代えてなかったですよね。
[とんだダメーズでしたね、ボクらは。と昨日、揃って羽場先生に叱られた事も思い出しつつ苦笑い。ただ魘されていたのは事実。漏らした言葉の意味も考える]
……呪いの、本ねぇ。
本。 物語、記録、文章、形に残るものは大概が"書いたもの勝ち"の分野ですが、まあ全てが勝者や著者の都合のみと断じるのはあんまりですし……と思案に耽る。
何故か 暁月先輩に貸した本の事を思い出す。
はて、ボクはあんな本をいつ持っていていつ先輩に貸したのだろう?
そもそもボクは本当に先輩と仲良しだったのだろうか?
もの凄く根本的なところからの疑問。 間違いない筈という思いと、いやいやこれだって怪しいものだぜゲヘヘと小人さん。
(+45) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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[むくり]
チヒロ、あなたちょっと自分勝手です。心配して言ってる人の心、無視してます。ラッ、良くないですよ。
それに、行動の責任は私のものですよ。悔むのも償うのも嘆くのも苦しむのも反省するのも、私の権利なんですから、勝手に肩代わりしちゃ駄目ですよ?ね?
[ぱたり]
[いつもの口調で人差し指を立ててそう言うと、むにゃむにゃと目を閉じた。マァそのうち起きるかも知れない様子]
(+46) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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疑問と言えば、俺がみかんの父親なのか? 全く覚えがないのだが?…主にそんな良い思いをした。…いや、ゴホン。
後でヴァリーに訊いてみるか…。
(+47) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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生物教師 デフロットは、飛び級 みかん ※制服のサイズは 06号に何となく、通じるものはあると思うが…、と枕を直す。
2010/02/23(Tue) 23時半頃
美術部 イシドールは、午後のサボり魔 かぬれの持つ何かが、一層紅色に深く輝いたことに気付く。
2010/02/23(Tue) 23時半頃
千曲川 みんとは、生物教師 デフロットに、じゃあ間を取ってボクが代わりに先生をパパって呼んでもいいですか?とじゃれてみる。
2010/02/23(Tue) 23時半頃
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[>>+44のチヒロの指摘に高笑い]
あっはっは。違いない。 ボクもいっそ母親にでもなってみて娘の気持ちでも探ってみようか。 何年後の話だってオチだがね。そしてみかんクンも思わぬ芸達者だね。
(+48) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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―――うおわあっ!?
[偶然にしては余りにも出来過ぎた停電に僅か飛び上がりつつも、視線は咄嗟に違和感を探すよう動き、身体は構える。]
いっしー!かもみ!笹栗!?
[聴覚が異音を捉えたのは、「それ」が放出され空気を擦った直後。反応するには時既に遅く、微かな悲鳴、何かが衝突する音が届く。
その場に居る筈の名を呼ぶも、返答はあったかどうか。]
(65) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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おねむなおねむな、みかんクン。ご機嫌は如何かな? 保健室へようこそ、歓迎するよ。主に新人さんいらっしゃい的な意味で。
人生丸ごと貰いゲロ、起き上がり小法師が忙しない綾川千博クン。 記憶の池から帰ってきたヨッパライもといたこ八郎、皿屋敷教授の出風炉さん家の努クン。 ママがサンタにキスをしたでもそのサンタもママ、一人アシュラ男爵、羽場はナイスディ璃衣子女史。
語るはボク――生き様丸ごとハウマッチ。さあさあお代はこちら。投げ銭飛び込み大歓迎。な、千曲川みんと。
愉快痛快保健室メンバーがお待ちかね――とまあ、そんなわけだ。
早くちゃんと起きるといい。 都合や面子はどうあれ、キミが目覚めるのを心から待っている人がいるのだから。
[最後はそう優しい言葉を、自分の意思で眠れるみかんの耳元に向けて囁いた。頭を撫で、汗を拭きながら]
(+49) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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当たったみたいだけど……ちょっと足りない、かな。
[予想より軽い壁にたたきつけられた音を聴き、昏い瞳で。
ならば、態勢を整えられる前にともう一発、音のした方へ打ち込もうと]
(66) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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放送委員 ぐりんは、午後のサボり魔 かぬれの名前を呼ぶ言葉を聴いたが、返事はせぬまま。
2010/02/23(Tue) 23時半頃
生物教師 デフロットは、飛び級 みかん ※制服のサイズは 06号に「よっしゃよっしゃ何でもこうたる」と自棄になって何か違う。
2010/02/23(Tue) 23時半頃
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―――(はぁ。)
[こいつは起きてるのか寝てるのか。無事ならそれでいいのだが。]
肩代わりしてるつもりはまったくないけどな。 そもそも今回のは俺達の共犯だ。 ――お前が一人で背負い込むこともねえんだよ。 俺は俺の行動に責任を感じてる。それだけだ。
[どこかで聞いたようなセリフを流用してる気がするが、あえてそれは気にしないことにした。]
(+50) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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……いや、 誰が、何を狙って放った…?
[只の偶然が、二つも三つも重なることはない。 其処にあるのは、何者かの意図。
『お願い、笹栗に気をつけて。 あの子が何か仕掛けて行ったようです―』
みかんの言葉が再び蘇る。 笹栗に危険が迫るのか。
それとも。 笹栗 が 危険なのか―――。]
(67) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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/* 本当は全部「猫」関連で固めたかったのですが、いいネタが浮かばず。 */
(-25) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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まだ、大丈夫っ…!
[かぬれが名前を呼ぶのに押し殺すような声。 それが、より一層、居場所を知らせるとは気付かずに]
扉の防衛機構か、何かですかね…気をつけて下さい。
[壁を背に床へ座し、眉をひそめる。 無自覚に掲げるのは結界を破った自身の掌。
その場所以外で、超常現象を無効化できないのは、未だに知らぬまま]
(68) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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「いっしー!かもみ!笹栗!?」
モニターから届くは、かぬれの焦ったような声。 あちらはあちらで急展開か、それともあちらも大山鳴動猫一匹と相成るか。
[みかんの様子に変動がなければ、モニターの方へ移動する]
(+51) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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生物教師 デフロットは、千曲川 みんとに「よっしゃよっしゃ何でもこうたる」と言いなおして赤面している。(無理すんな。)
2010/02/23(Tue) 23時半頃
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鏡の方向からじゃなくて、不意打ち横っ腹狙いとか、微妙に性格悪そうな…。
[見知った中に、それを放った人間がいるとは理解していないがために、そんなことをぼやいて]
(69) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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|
[布団の中でにっこりほほ笑むと、ゆっくりと目を開けた]
同じ言葉をそのまま返しますよ?チヒロ。 他人の感情は他人のものですからね、あなたもう少し自分の力をコントロールした方がいいです。
…ってこれ言うの2度目ですかね?
[口調は努めて平静を装っているが、上体を起こすのにかなりの力を必要としている。 助けようと差し出す手があれば、首を振って断り自力で起き上がる]
ただいま、チヒロ。 沢山…悲しませましたね?シュクラン、ありがとう。
[そう言うと両手を広げてチヒロを待った]
(+52) 2010/02/23(Tue) 23時半頃
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|
[画面とこちら、どちらにも動きがあったのに戸惑いつつ。 差し当たりモニターを眺める。]
(+53) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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[と、いしどーるの押し殺す声が聴こえた。]
そっち、ね。
[声さえ聴こえれば、人体の正確な場所まで把握できるから。薄く笑って狙いを定め直す。
そして、再び衝撃波を放った。やはり、死なない程度に調整して。]
(70) 2010/02/24(Wed) 00時頃
|
千曲川 みんとは、生物教師 デフロットに、「みんとパパがいればなぁんにもいらないよニパァー」とじゃれる。
2010/02/24(Wed) 00時頃
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ナカノヒト的にはいっしー萌え萌えですとここに記しておきます。
(-26) 2010/02/24(Wed) 00時頃
|
|
ククク、共犯意識は吊橋効果に通じるところがありますので、もしかしたらなんて期待をすると眠り猫先輩とかにも顔が立つのですが。
[みかんとちひろのやりとり>>+52を背に。もし出風炉が割って入ろうとしていたら止めることだろう]
(+54) 2010/02/24(Wed) 00時頃
|
|
――アンタ、キャラ崩壊してないか?
[いいことうんぬんのセリフや、みんとにパパンならぬパトロン的態度を取ってみたり、とても普段の先生のキャラからは想像のつかない姿だった。
いやむしろこっちにきてキャラが崩壊してない人間がいるだろうか?自分含めて。]
もしかして…これが保健室の魔力なのか!?
[あながち否定できない。]
(+55) 2010/02/24(Wed) 00時頃
|
|
[微妙に性格悪そう、との言葉が聴こえれば]
ええ、力ないから直接勝負避けてるだけなのに、ひどーい。 せめて策士って呼んでよ。
[口をとがらせつつも、なぜだか嬉しそうであった。]
(*3) 2010/02/24(Wed) 00時頃
|
放送委員 ぐりんは、美術部 イシドールのぼやきを捉えると、声なき声を発して口をとがらせた。
2010/02/24(Wed) 00時頃
千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 00時頃
|
[力に反応を示したのか、鉱石は燦々と煌めく。より深く、より蟲惑的に。闇の中、ここ一点だけが余りにも異質。]
く、っそ……
[この反応は尋常ではない。石の光が照らす度、嫌な予感が胸を騒がせる。 攻撃が飛ばない内に、この石が効力を発揮しないうちに何とかして抑え込もうと持ち得る限りの防御印を切るも、全て打ち消された]
(71) 2010/02/24(Wed) 00時頃
|
|
……みかん!?
[かけられた言葉に驚く。 振り向くと優しい顔がそこにあった。]
…ばかやろうが。 力をコントロールできたらこんな苦労してねえんだよ。
…よかった……!
[両手を広げて待つみかんをそのまま抱きしめようとする。 この後どんなギャグ的結末が待ちうけようとも、今の彼はかまわなかった。]
(+56) 2010/02/24(Wed) 00時頃
|
|
まだ、って、
[軽い舌打ち。まだ衝撃が何処から放たれた物かは分からない。石田の言うように鏡に何らかの細工があった可能性もある。]
笹栗とかもみ、は… 返事が、ねぇな……… [瞳に迷いが走る。未だ暗闇に目が慣れない。 そういえば、鏡を見たいと言った石田には、何か目的があったのだろうか]
(72) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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|
/* むしろギャグ的結末を希望してるなんてそんな。
(-27) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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|
いっしー!やる事やったら一度退くぞ! この暗闇じゃどうしようもねェ。体勢を立て直して――
[声のする方向を目指し、一先ず防御壁を打ち立てるべく印を切る。所詮専門外、一時凌ぎでしかないだろうが。 時を同じくして放たれた衝撃波、防御は果たして間に合うか]
(73) 2010/02/24(Wed) 00時頃
|
綾川 チヒロは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 00時頃
|
[広げた両手にチヒロを受け止め抱きしめる]
私の弱い心が“あれら”の誘惑に負けました。 思い返せば、“あれら”の夢を見たときから歪んでいたんですね。悪い物じゃないなんて…。
[ふぅ、と溜息をつくとみんとの方を向き]
ただいま、みんと、私の大事なお友達。眠いのは治りましたか?
[話しかけながら、力尽きたのかチヒロに体を預け、ずるずるとベッドに崩れ落ちる]
あれれ…。
(+57) 2010/02/24(Wed) 00時頃
|
|
>>+55 そこは見逃してくれよー。 ってことでスルーの方針。
(-28) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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午後のサボり魔 かぬれは、刹那、手の中の石が音を立てて床に落ち階段を跳ねて行き、思わず意識が其方に向かった**
2010/02/24(Wed) 00時頃
放送委員 ぐりんは、午後のサボり魔 かぬれの持つ鉱石を横目に見て何かを察し、口元を歪ませた。
2010/02/24(Wed) 00時頃
|
……んなことねえよ。お前はまだ子供なんだ。 あれらの力は…でかい。誘惑されてもお前のせいじゃねえよ。
[崩れ落ちたみかんをしっかと抱きとめておいて]
(……ぐりんっち……)
[懸念事項は、後一つ。 平然を装っているが、彼の頭痛はいまだに治まっていない。]
(+58) 2010/02/24(Wed) 00時頃
|
|
[ぱしんっ、静電気のような乾いた音とともに、僅かな光]
それこそ、やることやりたいけど、こうも連続で狙われますとねっ! でも、ラッキー。 おかげでなんとなく、自分の力が分かったかも!?
[掌には、確かに何かが当たって、霧散した。 かぬれの防御壁に削られたか、威力は先程より減じていて]
多分、僕が、さっきの鏡にタッチできれば、あの扉の存在自体を無効化できる――はずっ! 違ったら、ごめんっ。
[自らの狙いを口に出し、謝罪をも]
それに、もう一つ、ごめんっ! だけど、さっきはかぬれが無茶したわけだし、許してねっと!
(74) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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しまった…っ!
瞬時に悟り湧き上がる悔悟。 後悔の呻き。
みかんクンは王子様のキス待ちだったのかっ! ボクとしたことがなんと…迂闊っ!
それを母の手だろうなどと…くっ。
[いや、ないからないからと脳内小人が冷静に対処]
(+59) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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て、ああ、石田クンが…っ!
[その後モニターを見てやっぱり「迂闊…」とか叫んで些か忙しくなってきているようだった。そして>>+57のみかんの言葉に]
――まあ、ほどほどだね。
[みかんの視線も他所にモニターの方を見たまま、軽く片手をあげる。そうしてから]
ラジャァティ・タイイバン(おかえりなさい)
[確かそんな感じの言葉だろう、慌てて脳内をぐぐった単語を呟いた。]
(+60) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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(―にしても。俺の共感能力も鈍ったか……?)
[どうやら出風炉先生はみかんの父親ではないらしい。 彼が勘違いしたきっかけは、昨日の言い合い。 あの時の彼の思いは、全くの他人のそれではなかった。 まるで、みかんを大事に、それこそ自分の娘のように大事に思っているような感情が彼に流れ込んできていた。
――上司の娘。そこに彼が思うところがあるのだろうか。 それは能力の大半を失った今となっては、確認する術はなかった。]
(+61) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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[ポケットに手をいれれば、いつかのみんとのハンカチに触れ、今保健室に居る皆のことを、なんとはなしに想う。 握りしめて取り出すのは携帯。 ぱちんと開けば、僅かなりの照明には成る]
かぬれ。 もし、僕の掌が届かなかったら、引きずってでも鏡につけて下さい。
[さらっと物騒なことを言って、携帯の明かりを頼りに鏡へと足を引き摺り近づいていく。 携帯を持たぬ掌は鏡へと向くから、その背中は如何にも無防備で]
(75) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 00時半頃
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とりあえずどこに後光輝く王子様がいるかを45時間ほど問い詰めたい気分だが、残念ながらこの状態ではそれもままならん。だから一発殴っとく。
[ご ち ん]
みんとの中の脳内小人もっと頑張れ。 このままだと本当に俺に殴られすぎてパーになるぞ。
[多分これ以上はアホにはならないだろうが…とこっそり呟きも加えておいた。]
(+62) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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[チヒロに支えられて再びベッドに横になり、母国語で迎えられた事に微笑みを返す]
シュクランみんと、あちらは今どうなってますですか?笹栗は…?
石田は扉、壊せましたか?
[矢継ぎ早に質問し、もにたーに促されれば食い入るように見つめただろう]
(+63) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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ちぇっ、キャンセルされたか。
[掌に当たって霧散したのを確認すると、小さく舌を打つ。 防御壁が張られていた事には全く気付いていないようだ。 扉を無効化できるのかも、と言われれば]
そりゃ、困るなぁ。
[と吐き捨てるように呟いた。]
(76) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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放送委員 ぐりんは、石が床を落ちる音は聴こえたが、今はそちらに振り向かず。
2010/02/24(Wed) 00時半頃
生物教師 デフロットは、綾川 チヒロに、だから女を殴るなと、後頭部にチョップ。
2010/02/24(Wed) 00時半頃
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いや、真面目な話、男の子が女の子殴るのってどうかと思うよ?RPでも。 ナカノヒト女の子だから、あまり気にならないのかな?
(-29) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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[手加減なしでいくか? しかし、あまり派手にやると鏡を割ってしまうし、また殺してしまっては意味がない……と3つ目の衝撃波を作りつつも思案していると]
へぇ。 運命のメガミサマとやらは、今んとこぼくに微笑んでくれているみただね。
[いしどーるが鏡へ向けて足を引きずる音を聴き、再び笑う。 その音は、彼がこちらに背中を向けているという事をも意味したから。 そして、音の聴こえるあたりの闇へと先程と同程度の威力の衝撃波を放った――]
(77) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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[ちひろに殴られつつも楽しそうに]
ククク、賑やかなのはいい。退屈しないからね。 でもそうだなぁ、ボクの王子様――パパは石田先輩かなぁ。 だといいなぁ。
ところで綾川クン。友達と見込んで相談があるのだけれど
―――石田先輩に「父の面影だけを重ねてるだけの理由でその背丈体格部分のみ好きになりました。他は全然似ていないので興味は薄いのですが父のやることだと思えば好きになって興味を持てそうです。そんなボクですが付き合ってください」と言ってOKを貰える可能性ってどのぐらいあると思うかい?
(+64) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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ふんがっ!?
[後頭部にチョップを喰らう。ただでさえ痛い頭に衝撃が加えられて、くわんくわんと共鳴を起こす]
アンタ…じゃなくて、先生、何するんだよ! 俺の残念な頭がもっと残念になったらどうする!
それに、これは必要な友情なんだ。 コイツの歪んだ根性叩き直す、殴り合いの友情なんだよ。
[どうやら、先生としての指導が入っているときは素直に先生と呼ぶようだ。残念な頭と言っているが、彼の中間テストの点数は国:69、数:15、英:21、理(物理):46、社(世界史):27である。ランダム次第では悲惨なものになるはずだ。]
(+65) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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綾川 チヒロは、本当に悲惨だった。さすがランダム神。
2010/02/24(Wed) 00時半頃
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――と、馬鹿なことを考えていたら、本当に石田先輩がピンチのような…まず…く…ないかな?
仕掛けているのは…むぅ。
(+66) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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[鏡へと向かう前、頼み事をした表情は、少しばかり困ったような笑み。 それでいて、何処か悪戯めいた昔からの表情をも帯びていて。 真っ直ぐ鏡へと踏み出していくのは、同じ時間を過ごしたもの同士の信頼ゆえか。
明かりの無いこの場で、それが見えたかは分からないけれど]
(-31) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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ふむふむ、石田先輩もこちらに来るのかな? だとすればここは天国や地獄の類じゃなさそうだ。
彼がどうあれ、ボクがどうあれ、 オンナジモノとは思えない。
(-30) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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千曲川 みんとは、飛び級 みかん ※制服のサイズは 06号にそこの彼の学力が平均点以上になったらキミにキスを捧げよう、とヒソヒソ。
2010/02/24(Wed) 00時半頃
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万一石田先輩が夜な夜なネオン街に繰り出してあっち行ってはきれいなお姉ちゃんにきゃっきゃうふふ、こっちいっては妖艶なおねーさまにうふふえへへなことを繰り返してて借金が7039万円たまってようともそれでも女はやめられないぜうっへっへー。な人でない限りほぼ0だな。要は0だ。
大体、体が好きって言われてほいほいOKを出す男は薄っぺらだ。 もしそれで石田先輩がOK出すようなら、お前が嬉しくても俺がぶん殴る。
[冗談のような口調だが、決してふざけてはいないようだ。]
(+67) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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.o0(みんとは石田に「俺色に染まれ」って言えばいいのに。それで自分好みに大好きなお父さんっぽく育てればいいんじゃないですかね…?)
[とか考えてる場合でもなかった]
笹栗なんです、誘惑されていた私が笹栗に罠を仕掛けて悪意で染め上げてしまったようなんですよ…。
(+68) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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ちなみに綾川の生物の点数は29だ。 友情…。むう…。 それならいっそ、川原で殴り合うのはどうだ?
[と、だけ言うと向き直り] 千曲川、石田は根は優しいヤツだぞ? [と、微妙にズレたアドバイスをする。]
しかし父に似ているから好きになって、その後は父だと思えば許せる、ということか? 何だかニワトリと卵のようだな。
(+69) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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生物教師 デフロットは、見事すぎるラ神さまに祈りを捧げるべきか思案している。
2010/02/24(Wed) 00時半頃
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ククク、キミらしい答えを有難う。 なァに、その答えを聞いて安心したくて聞いたんだ。 しかしキミはこういう部分は本当に真剣だねぇ、有難い。 だから友達になりたかったのだよ。いやいや、うん。
ありがとう。
[何かしらの思いはあれど、その言葉に嘘はない]
ああ、皆さんにご心配をおかけしたり 運悪く?先輩に会う機会があってご迷惑をおかけするといけないので 別段、そこまで先輩が好きな訳ではないと言っておくよ。 今後のケースに備えて綾川クンのような人の答えを聞いておきたかったのさ。 ああ、そうだなぁ、因みに父を100とすれば石田先輩は27ぐらいかな。
(+70) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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千曲川 みんとは、高かったらどうしようと、ラ神の配慮に感謝した。
2010/02/24(Wed) 00時半頃
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先生。あれは問題文の9割が読めなかったんだ。 その点数で生物だけ学年7位だったのがその証拠。 当てずっぽうで3割当たっただけ奇跡とほめてほしいぜ。 いい加減パソコン使って問題作ってくれ。
[妙に切実な願い。]
ちなみに川原で殴りあうのは却下。 俺がみんとを川に投げてしまうかもしれない。
[冗談に聞こえないのは何故だろうか。]
(+71) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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/* ぱとらっしゅぅ……ぼく……ねむいよ……(ぱたり)
なんか描写が甘すぎなってますね。 みなさん本当すみません。
(-32) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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綾川 チヒロは、ランダム神の数字采配は本当にすばらしいと思った。ここで7とは。
2010/02/24(Wed) 00時半頃
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[覚悟はしていたけれど、やはり。 背中を叩き付けられるような衝撃に、文字にならぬほどの悲鳴が。 崩れ落ちる合間、首だけ後ろを振り返れば、吹き飛んだ携帯の明かりに一瞬映る人影]
――っ、ぐ、 まさ、か…ぐりん、くん…?
[有り得ないと思うのに、相反する声が漏れる。 どちらにせよ、]
あと、少しなのに…っ。
[腕を伸ばせば、鏡に触れられる位置。 けれど、腕だけでなく、意識も自由は奪われていき]
ははっ、駄目、かも。 格好悪いですねぇ――…**
(78) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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……どうやら、冗談を言うのはここまでらしいな。
[激しくなる痛みに汗がいっそう酷くなる。彼やみかんの力を継いだ彼が、ぐりんが、今まさに石田を……]
なんで……だよ。ぐりんっち………。
(+72) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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河童じゃないからねぇ、川流れはご勘弁。
[戯言を返しつつも意識をモニターに向けるのは忘れない]
――笹栗クン、か。
[昨日のあの予感はそういうところに自分が気づいていたのか、と自分でびっくりする]
それで石田先輩が狙われている、と。 強さからすれば戸瓶先輩を狙うのが筋と思っていたのだけれど。 もし力を得てからと考えていたのなら、暁月先輩を狙っても良かっただろうに、何故? 石田先輩なんでしょう…。
[モニターの向こうで崩れ落ちていく彼を、見つめながら]
(+73) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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生物教師 デフロットは、綾川 チヒロ揃いも揃って根性がない生徒たちだ!、と憤っている。
2010/02/24(Wed) 00時半頃
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デーリョ。私、酷い事をしましたね。 酷い事も沢山言いました…。
…悪い子ですよね?
[潤んだ瞳で小さく呟いている。賑やかに言い合っている声にかき消されたなら出風炉まで届かないかもしれない]
(+74) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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………わかんねえ。
[みんとの言葉に、真顔のまま返す。]
わかんねえんだ。ぐりんっちの考えてることが。 共感しようとすると闇に吸い込まれちまう。 石田先輩を狙った理由もわかんねえ。 単に近くにいたからかもしれねえし、何か意味があったのかもしれねえ。
ただ…頭に響いてくる声は……無邪気なんだ。 悪意があるのははっきり分かるのに、無邪気。
[その様子には戦慄すら覚える。]
(+75) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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― 夕刻・保健室 ―
[見詰めるモニタの先で、怪我を負った少年に運ばれ行く幼子。 やがて少年は保健室前へと辿り着き、静かな養護施設は俄かに慌ただしい空気を醸し出す]
[ベッドの用意が無いと告げる養護教諭に、「当面は私の物を使ってください」と進言し、横たえられる小さな身体を見詰める。 強張る身体は何処か滑稽で、痛ましい]
……おやすみなさい。
[小さく囁き、自由になる左手で布団を引き、其の身体に掛ける。 少女に触れる事は戸惑われ。けれど、足許に腰を下ろした]
(+76) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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石田…。
[隠そうとしても曝される悲痛な表情を、俯けることで隠そうとする。 と、その拍子に、みかん・イブラーヒームと視線が絡み合う。 ふと呟きが耳に入る。
う、と一瞬息が詰まるが、覚悟を決めたように、振り絞るように呟く。]
みかん…。久しぶりだな。
(+77) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[新しいシーツを奥から運び込み淡々と別のベッドを設えて行く養護教諭を、見るとも無しに眺め遣る]
[余りにも物事に動じない教員は、学園に何が起こっているのか既に把握しているのだろう。 この学園は元より『そういう場』なのだ。 真っ当な者が、この場に居合わせる筈が無い。嘗ての己だった者のように]
(+78) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[瞳を伏せ、嘗ての声を聴く]
―― ――――
「ばんりセンセー、さよーならー」
[窓の外には、一人の生徒が大きく手を振って駆けて行く姿。 それに苦笑しながら手を振り返してやり、目の前の来客に向き直る]
――もう、ほら。 貴方がいつまでも昔の渾名を引き攣るから、生徒に染っちゃったじゃないですか。千曲川さん。
[学園の裏手にある研究棟の職員である研究者。 其処は学園とも関わり深く、度々彼は此処を訪れている。 大層変わった人ではあるのだけれど、家の付き合いから幼い頃より見知っている彼とは、今もこうして細やかな茶会を楽しむ程度の仲ではある]
(+79) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[――のだけれども]
話し掛けている人に知らんぷりは失礼だと思うの。
……ちくわがわさん。
[紅茶に口を付け素知らぬ風を通す男に、ぽそりと呟いてやる。 子供の頃の可愛い間違いを未だに根に持っているのだろう事は、長い付き合いから知れている]
[『千も曲がる』の名の通り、捻って曲がって巡り巡った後に時たま一周して普通の反応を返しもする。 大層愉快な感性の持ち主なのだ、彼は]
(+80) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[此方を嫌そうに見てくる男に、くすくすと声を立てて笑う。私の勝ち]
……あら、もう帰るの?
[簡素な折り畳み椅子から立ち上がり、茶の礼だけを口にする男。 此方も紅茶をもう一口だけ飲んでから立ち上がって、扉へと伴う]
あの人に、『約束』の話をすれば良いのね? 分かりました。
[今日の表向きの用件は、夫への伝令。 約束が何かは分からないけれど、男同士、女には言えない何かがあるのだろう。
適当だけど]
(+81) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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このまま今日が過ぎて明日が訪れて、果たしてどうなるのかな。 キミが斃れ、みかんクンが斃れてもまだ終わらなかった。 もし笹栗クンが斃れても…
誰かを倒して終わる、なんて単純なものじゃないってことなんだろうね。 そして扉とやらが開かれた時、どうなるんだろうねぇ。
(+82) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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酷い事?いいんだ、全て本当の事じゃないか。 友達同士は、隠し事なんてしない。本音でぶつかり合うものだろう?
それより…、俺の方こそ悪い事をした…。 今思い返すと、間違った事ばかりしていた気がする。
[なんであの時、実力で以って事に当ろうとしたのか。 どうして黙って抱き締めてやらなかったのか?
悔いてもきりのない事ばかりが去来する。]
(+83) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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「身体の調子はどうだい?」
[じゃあ、また。 そう声を掛け見送ろうとして、背の高い男の姿を見上げると、ふいに男が口を開いた]
[じっと見下げてくる瞳に、瞳を瞬く]
(+84) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[>>+73の問いに答える様に]
私が中から見てた音楽準備室での石田は…戸瓶にかけた私の拘束の結界を触れただけで壊してました。
光の壁も、破壊出来るほどの力の持ち主、そうはいませんから、扉を壊す事を頼んできたんですよ。
たぶん、笹栗は扉を開けたいので、石田が邪魔なんです…。
あの私の仕掛けた術式が発動したせいで、笹栗の中の悪意ある存在に力を与えてしまったようなんです。
[夢でうなされている間に、悪意ある自分が行った記憶を全て思い出したのだ。疲れたのかため息をついてしばし黙った]
[その一瞬の沈黙に、出風炉の声が聞こえた>>+77]
(+85) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[私は小さな頃は身体が弱く、 『十まで生きられない』だの『成人するのは叶わない』だのと、医者や親族達から散々脅かされてきた。 娘を産む時にも、随分と念を押されたものだ]
……残念。 成人もして母子共に健康な出産とやらもしたけど、見ての通りぴんぴんしているわ。
[悪戯っぽい笑みを浮かべ、男の話を軽い物に変えようとする。 気遣ってくれているのか否か、彼は稀にこうして体調を訪ねてくる]
(+86) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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「そうか、残念だね」
[……微笑を浮かべ冗談を返す様は、彼が言うと冗談に聴こえないので少し困る]
(+87) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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/* みんとの"渾名"への拘りに気づいて拾ってくれたのだろうか。 だとすれば超嬉しいです。 */
(-33) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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「そうか、残念だね」
[微笑を浮かべ冗談を返す様は。 彼が言うと冗談に聴こえないので、少し困る]
(+88) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[正直言って、この話をする時の彼の瞳は苦手だ。 感情の読めない冷たい瞳。なのに澱んだ色が見え隠れする気がして]
[合わせたままだった瞳を不自然にならない程度に逸らし、視線を下に移す。 そうしてから、傍らに居た娘に語り掛ける]
ほら、みかん。 おじちゃんにバイバイしましょう?
[娘は素直に、紅葉の手をひらひらと男へ振ってみせる。親馬鹿だけれど、可愛い子だ。 そんな娘の頭に珍しく掌を置き、彼は去って行った]
(+89) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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……ん、なぁに?
[くい、と白衣の端を引かれ、娘と視線を合わせる]
「ねぇかあさま、でーりょ、今日はくる?」
[白衣を掴んだまま見上げる瞳に、首を傾げ]
どうかしら。 まだお池作ってるみたいだから、来ると思うけれど。
[教師としては未だ歳若い青年の姿を思い浮かべる。 彼に、娘は良く懐いている]
(+90) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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ふ。
[悲鳴。崩れ落ちる音。攻撃が当たった事に安堵するも、 いしどーるより漏れ聞こえた声に]
あちゃ、携帯……。こりゃ、他の人にもばれちゃう、かな?
[不安気に呟く。しかし、すぐに能天気な声に取って変わられ。]
まぁ、みんな倒しちゃえばいっか。そうだよね。 すぐに屠れないのが残念だけど、デザートは最後まで取っておく精神でがんばろうっと。
[口元を歪ませ笑いをこらえながら、その場には似わない言葉を紡ぐ。
そして、いしどーるが意識を失ったと思われる頃に ぐるりと首を回して先程石が落ちた音がした辺りを見遣る。 もしも、まだ床か階段のどこかに紅色の石がまだあったならば音もなく奪いに向かっただろう**]
(79) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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………………くっ。
[思い浮かべついでに、尾を振る犬のような姿まで思い出してしまった]
[思わず噴き出し「可愛いわよね、努くん」と呟けば、娘が更に白衣を引いて来た。 瞳を合わせると]
「かあさまは、でーりょが一番かわいいですか……?」
[――なんて可愛らしい事を訊いてくるものだから]
いやね、みかん。 みかんが一番可愛いに決まってるじゃないっ!
[少々芝居掛った台詞回しで、本音を告げる。 ぎゅむっと抱き締めて頬を擦り寄せれば、きゃらきゃらと笑う娘の声が明るい室内に木霊した]
(+91) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[>>+83後悔の念からか、低い声で話を続ける出風炉。友達だと言われれば力付けられた様に言葉を続けた]
あのね、デーリョ…でも私謝らないよ。 だって悲しかったのも辛かったのも本当なの。 解って欲しかったの、忘れないで欲しかったの。
二人で母さまの事、話したかったんだよ…デーリョ。 だって母さまの事もデーリョの事も ……大好きだったから。
もう忘れちゃ、だめなんだよ?デーリョ?
[泣きべそをかきながら「ふへへ」と笑うと、謝らないと言っておきながら声に出さずにゴメンネ。と口を動かした]
(+92) 2010/02/24(Wed) 01時頃
|
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― 現在 ―
[記憶を辿るうち、ベッドに腰掛けたまま何時の間にか転寝をしていたようだ]
[手を取られる感触と、暖かな何かに触れる感触。 ――そして其れに振り払われる感触に、意識を戻す]
………………。
[目覚めた幼子の姿。 何を告げて良いものか分からず、其れを求められるとも思えず。 ただ無言で立ち上がると、部屋の隅へと退く]
[モニタの先では、また何かが起ろうとしていた]
(+93) 2010/02/24(Wed) 01時頃
|
|
……わかんねえよ。 俺やみかんの手を離れた時点でもうどうなるか俺にもわかんねえ。
…だが、どうなるか分からなくても 俺のやることはただ一つだ。
[ぐりん…の姿をした者は言っていた。 扉が開いたらまず最初に彼……チヒロを殺しに来る、と。 他の人に被害が出ないようなら好都合だ。]
たとえ、刺し違えようとも止めてやるよ。
(+94) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[真ん中からぱっくり二つに割られた仮面、記憶を探られ今は用なしになった仮面が地面に捨てられたままとなっている。
その仮面は、本当にもう「死んでしまった」のか?**]
(*4) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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ふむ、そこの"悪い子"ことみかんクン。 "お母様"がお目覚めだ。
[部屋の隅で覚醒していた音楽教師の存在をみかんに指し示す]
(+95) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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音楽教師 ヴァリーは、夕刻に激写した出風炉と千曲川の同衾写真を、教育委員会に通報すべきか迷っている。
2010/02/24(Wed) 01時頃
綾川 チヒロは、音楽教師 ヴァリー通報をオススメする。むしろ俺が許す。みんとは俺が殴っておく。
2010/02/24(Wed) 01時頃
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馬鹿だな、みかん。 今謝らないっていったばっかりじゃないか。嘘つきみかん。
[うっと何かこみ上げる物があるのを飲み下し、視線を外して手だけ伸ばして頭を撫でる。]
解ってる。俺だって、君のお母さんに会えなくて、きっと寂しかったんだ。 忘れない。もう忘れられないよ。
[押さえきれなくなって、横たわるみかんを抱き締める事で顔を隠す。 恐らく、じわりと何か熱い物が彼女に伝わってしまっていることだろう。]
(+96) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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千曲川 みんとは、生物教師 デフロット(身に覚えが無いだろう彼)に意味ありげにテヘヘと愛想笑い。
2010/02/24(Wed) 01時頃
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[目に涙をためたまま、>>+95の指し示す方を向くが 小さく首を振る]
ラッ…。ちがうですよみんと。ヴァリーは母さまじゃない。
私の中に来てくれた母さまの魂の欠片が言ってました。 今のヴァリーの中にある母さまの魂は、もうすでに変化してしまったヴァリーの物だって。母さまだった時の記憶が紅茶の葉っぱが入ったポットをかき混ぜるみたいに、今は衝撃で浮かんで混ざっているけど、時間がたてば沈んでしまう。
もっと時間がたてば沈んで消えてしまう物なんだって…。 今のヴァリーが生きて行く為には…古い記憶は…消えてしまわないといけないからって…。
[…はもう一度母をなくすのだと言う意味の話を静かに告げた]
(+97) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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生物教師 デフロットは、音楽教師 ヴァリーに「ぅおい、命令だ…」と言いかけ、六道先生?と自らブレーキ。
2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
………で?
[みんととみかんの会話に割り込むように返事をする。]
小難しいことはどーだっていい。 いずれ消えてしまうとしても、今先生の中に母親がいるなら甘えられるうちに甘えておけよ。 もしできなくても、伝えたい言葉を伝えるだけでもよ。
お前はずっと一人で頑張ってきた。 それくらい、神様も許してくれるだろうぜ。
[ぽふぽふとみかんの頭を撫でた。]
(+98) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
|
[嗚咽をこらえ切れなくなった…は、抱きしめる出風炉の胸に顔をうずめると大きな声で泣いた。
(かあさま…かあさま…)
何度もそう呟いて、子供らしく、子供のように泣いた。 泣きながら、子供らしくない聡い心が2度目に母をなくすのは、自分の弱い心のせいだという事を理解していた。これが*罰なのだと*]
(+99) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
|
音楽教師 ヴァリーは、千曲川の言葉とみかんの返答に、こくりと静かに頷く。
2010/02/24(Wed) 01時半頃
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[この子は、もう一度母を失くすのか?!とはっと顔を上げる。 それはつまり…、俺にとっても…。
いや、でもそれは違う。]
みかん、それなら俺たちが覚えていよう。 ヴァリーの代わりに、君のお母さんの事を。 楽しかった事を、たくさん、たくさん、覚えていよう…!
[信じればそこにあると、誰が言ったのか。 そして囁くように呟く。]
二人で信じれば、それはきっと叶う。 きっと…。
(+100) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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そうかい? 例え彼女が何であれ、子供はただ目の前のものを求める方が可愛げがあるというか、素直というか……ううん、立派だねぇ、キミは。
[彼女の覚悟の前に好意のお仕着せはしない。]
ボクだったらその僅かでもいいからって好きにしてしまうのだけれどね。 ただ一応、あるものはあるうちに味わっておくのがいいんじゃないかなと、見解を述べておくよ。 キミの中の大事なものは大事なものとして、そこの彼女は彼女として、共にあるウチに…とか思うのは余計なお世話かな? いつまでも、あるとおもうな、なんとやら、って言うしね。
あ、そうそう。キミは昨日、一部をボクのせいにまでして悪いことをしていなかったかね? この国には"天網恢恢疎にして漏らさず"という諺があってね、そこのモニターでサラリとお見通しさ。
だとすればお詫び代わりにボクの自己満足に一回ぐらいつきあってくれてもよくないかなぁ…?
2010/02/24(Wed) 01時半頃
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/* Σしまったこれ俺KYすぎる!OTL
(-34) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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そうかい? 例え彼女が何であれ、子供はただ目の前のものを求める方が可愛げがあるというか、素直というか……ううん、立派だねぇ、キミは。
[彼女の覚悟の前に好意のお仕着せはしない。でもまあ多少残念そうに]
ボクだったらその僅かでもいいからって好きにしてしまうのだけれどね。 キミの中の大事なものは大事なものとして、そこの彼女は彼女として、共にあるウチに…とか思うのは余計なお世話かな?
2010/02/24(Wed) 01時半頃
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美術部 イシドールは、午後のサボり魔 かぬれへと、後を託して**
2010/02/24(Wed) 01時半頃
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/* トイレ言っている間に出遅れたーw */
(-35) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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そうかい? 例え彼女が何であれ、子供はただ目の前のものを求める方が可愛げがあるというか、素直というか……ううん、立派だねぇ、キミは。
[彼女の覚悟の前に好意のお仕着せはしない。でもまあ多少残念そうに]
ボクだったらその僅かでもいいからって好きにしてしまうのだけれどね。
ただ、キミの中の大事なものは大事なものとして、そこの彼女は彼女として、共にあるウチに…とか薦めるのまでは余計なお世話なのかなァ? うーん。
(+101) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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六道万里の事を覚えている。
それは俺にとって少なからず痛みをもたらすことだろう。 だが耐えなくてはならない。 再び壊れそうになったとしても。 それが俺の果たすべき責任。
大丈夫。この子の小さい、この手を思えば、きっとできる。
ね、そうですよね?六道先生。
[生物教師は、自分に言い聞かせるように呟くと、ヴァリーの方を向いて、少し鼻を赤くした顔で微笑んだ。]**
(+102) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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千曲川 みんとは、まあ大人同士、親娘同士は当人にしか、ってことかなぁ。と一人で納得。
2010/02/24(Wed) 01時半頃
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……今は泣いていいぜ、みかん。 もし無関係な人間に泣き顔を見られたくないなら俺とみんとは向こうの部屋の隅で殴りあい…正確には俺が一方的に殴るんだが…でもしてるぜ。
お前は十分に罰を受けた。もう責任は取らなくていい。 もしまだ責任があるとしても、今のお前に責任を取らせたらきっと俺が出風炉先生に東京湾に沈められる。そんなのゴメンだからな。
……あとの責任は俺に任せておけ。 もし、最悪の事態が訪れたら俺がお前の分もまとめて責任をとってやる。たとえ………
[自らの命を賭したとしても、という呟きは彼女の鳴き声にかき消され、誰かに届くことはあっただろうか――]
(+103) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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綾川 チヒロは、飛び級 みかん ※制服のサイズは 06号を鳴かせてどうする。泣き声だ泣き声OTL
2010/02/24(Wed) 01時半頃
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だって、みんとっひぃっくっ。 うっ…ひっく…いい・のかな…? チヒロ?…デーリョ?
母さまに…ヴァリーを…かあっさまだと思ったら…ヴァリーなのに…ヴァリーは・・っく、ヴァリーでいたいのにっ…母さまのっ…誰かの・・代わりなんかじゃないのにっ…。
[泣きながら問いかける。チヒロへ、出風炉へ、みんとへ、悲しそうに佇むヴァリーへ。
もしもヴァリーから承諾の言葉が聞こえれば、痛む体を引きずってヴァリーにしがみついて泣いただろう。母さま、大好きよ。と]
(+104) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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もしかしてボクらの友人関係というのはジャイ〇ンの心の友系の関係なんだろうか…
出風炉先生、"羽場先生"、ボク騙されてませんよね?
[みんとは常に彼女を"羽場先生"と呼ぶ。それは今も変わらない]
(+105) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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みかん、ヴァリーは、ヴァリーだよ?
[さっき六道先生と呼びかけたのは、今だけ彼女の記憶が色濃いと聞いたから…、と消え入るように囁いた。]
(+106) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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あ、そうそう。キミは昨日、一部をボクのせいにまでして悪いことをしていなかったかね? この国には"天網恢恢疎にして漏らさず"という諺があってね、そこのモニターでサラリとお見通しさ。
だとすればそのお詫び代わりにボクの自己満足に一回ぐらいつきあってくれてもよくないかなぁ…?
[みかんの言葉に後押しをさせるべく、彼女なりの言い回しでボソっと呟く]
(+107) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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[しかし、彼自身の下した、最後の命令を思い、最終決断はヴァリーに任せた。]**
(+108) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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お前がいいと思えばそれでいいんだ。 お前がいると思うならば、お前の母親は『そこにいる』んだからな。
[ふっ、と小さく微笑んでみかんとヴァリーの様子を見守った。]
(+109) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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あー、もう君達、家族の問題に口を挟まないで下さい。w
(-36) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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ホントに風呂入ろう。 いや、追い炊きが先か…。
(-37) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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いいじゃねえか。ジャイ○ン的心の友。 普段は一方的に殴り合ってても映画とか特別な場所では途端に強い友情の絆になるんだぜ?
俺がジャイ○ンなら、お前はマザコンのスネ○……ああ、性別を逆転させればぴったりだな。
[納得いった、とばかりに手をぽんと打った。]
(+110) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 02時頃
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/* [[gwho]]これってこっちでもきくのかな?テスト。
(-38) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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[己(彼女)を『六道』と呼ぶ主(後輩)。 彼女(私)を『羽場』と呼ぶ少女(千曲川)]
[そのどちらにも応えられず、曖昧な笑みを浮かべる]
(+111) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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/* あ、きかないのか。
(-39) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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千曲川 みんとは、老子だから元は中国だよなボクのバカーとか思っていたりするが口には出さず。
2010/02/24(Wed) 02時頃
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……私は、私です。
[一つになるべき肉体と魂は、歪な形で繋がっている。 何れ、どのような形でか其れは落ち着くのかもしれない。 始めから歪な其れのバランスが戻る事は、無いのかもしれない]
[ただ。 どちらかを消し去る事で、誰かが救えるのなら――そう口にするには。 己も彼女も自分も、『私』は、達観しては居ない]
だから、ごめんなさい。
[利己的な私で、ごめんなさい]
『私に見たい私を、見て』
[其れが『私』だから]
(+112) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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………(ぽりぽり)
[頭をぽりぽりと掻いた後 ヴァリー先生の困ったような曖昧な笑顔に声をかける]
あー、先生?多分この中じゃ俺が一番先生周りのことに関しては無関係なんだけど……ま、そこのちびっこのことに関しては多少ならぬ責任があるもので、ね。
[ちょいちょいとみかんを指差して。]
もし先生がよければ、なんだけど…… 少しの間コイツを甘えさせてやってくれませんか? もちろん嫌だったら断ってくれてかまいませんけど。
もし俺のお願い聞いてくれたら今度から音楽の授業さぼりませんから。
[サボらないのが普通のような気もするが。]
(+113) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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私は、私らしくあれ。 そう言ってくれた人が居たんです。
……忘れてた、知らなかった。 私って、こういう人間だったのね。
[くすりと困ったような顔で微笑むと、其々の顔を見渡す]
(+114) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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音楽教師 ヴァリーは、綾川 チヒロの物言いに、小さく吹き出して。
2010/02/24(Wed) 02時半頃
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/* いよっしゃあ今回狙えるぜKY大王!
本当にスマンカッタOTL
(-40) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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[今、転がる石を追うわけには行かなかった]
…っはは、大人気じゃねーの。 [口先だけは茶化してみせたが、表情は真剣そのもので。 何しろこの闇の中、友人が狙われているのに攻撃元すら分からないのだから]
こっちはさっぱり手応え無し。つれねぇぜ。
[手を尽くしても、効いているのかいないのか。 無反応な上に、たった今自身の手から逃げ出した赤色に対しての。]
(80) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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まあ、それはそれとして―――だ
[みかんに後押しをした後、隙を突いた――のか、一人モニターの方に視線を向ける。モニターの向こうでは斃れ付す石田の姿。先ほどまでの口ぶりのような興味があるようには見えない感情が乏しそうな視線]
石田透、脱落。
彼は"ここ"に来るのか。 彼が、最後なのか。"最期"に、なるのか。
戸瓶伶司 笹栗一樹 暁月かもみ
今や七不思議に関わっているのはこの三人。 出自も想いも都合もそれぞれに異なる三人。 共通項はそこにいる綾川クンと"渾名で呼び合えるぐらい"の友人だということ。
(+115) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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[ヴァリー、みかんらの様子を背に、モニターだけを見つめている。ちひろの「無関係」の一言にボクの方が無関係じゃないかなぁと、思ったが口には出さず。無関心ゆえの無知。その事に、"音楽教師"との関係に気づくことが、知ることがあるかは今はわからない]
いや、まてまて。 暁月先輩と戸瓶先輩は幼馴染だったか。 外の人であっただろう戸瓶先輩がこの学園に来た理由の一因はそこ、かな。
だとすればそこを突かれたらどうなる? そもそも暁月先輩は、何、だ?
あの二人が残るのは必然だったのかもしれないと適当に思いつく。 すると今日、石田先輩がああなるのもまた必然――なんて妄想だとそれなり、かな。
「うん、消化終了」の一言だけ、口に出す。
(+116) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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え、えーっと…やっぱ、だめっすか?
[みかんにああ言った手前、ひっこみがつかない。 もしだめなら土下座でもする覚悟はあるようだ。]
(+117) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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千曲川 みんとは、シレっと今までの行動をなかったかのようにみかん達の方へと戻っていった。
2010/02/24(Wed) 02時半頃
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鏡に触れて、扉を無効化――か。 オーケー、それがお前のしたい事なら。
[研ぎ澄ませた意識は、放たれた衝撃波へと向かう。 心許無い防御壁ではあったが、それが多少は威力を軽減したならば]
いっしー、頼んだ! 多分、お前以外には出来ない事だから。
謝罪なんて要らねェよ。お互い今更だろ。 俺の方が助けて貰ってばっかだし、なァ……!
[近くで僅かな灯りが灯る。携帯電話の画面だろうか。 仄かに映し出した大きな影は、友人の物]
(81) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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[引きずってでも、そんな言葉を聞いたなら―― 親しい者からのその信頼に、想いに、一つ瞳を瞬いた後で。
微笑んだ。
闇に紛れその表情は誰にも窺い知れなかったけれど。 恐らく、二人は同じ表情をしていた事だろう。
言葉無くとも、見えずとも分かる。 長い時間、同じ時間を重ねたのだから。]
(-41) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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ドラマだねぇ、うんうん。 ドラマっぽいねぇ、と満足気。
自分も青春ドラマを過ごせた。演じたのではなく過ごせたのはとても嬉しい。 熱かった。熱い彼に、触れることが出来た。 満足である。
そして今もこうして目の前でドラマを見ることが出来ている。 いいドラマだ。笑いあり涙ありのいい話だ。 嘘の無い、いい話だ。
満足であった。
(-42) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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授業、さぼっても私は一向に構いませんよ? 困るのはマイナス評価を多大に受ける綾川くんですから。
[羽場の頃なら言わなかった軽口と、羽場のままの口調。 其れが見る者にどのような想いを抱かせるのかは知らないけれど]
決めるのは、私じゃない。 私はもう受け入れてしまったから。
[視線は一度、主の元に。 そうしてから、ゆるりと泣きじゃくる娘へと視線を移す]
――ごめんなさい。
だから、嫌じゃ無かったら。 抱き締めさせて……?
[腕を差し延べ、弱く微笑む。 その胸に飛び込む者があったなら、片腕だけでも、強く強く抱き締めようと――**]
(+118) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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かもみーる先輩とかぬれーぼ先輩がどうしたって言うんだよ、みんと。
[彼にとってはそれぞれが気を許しあう友人の一人。 だが、二人の細かい事情については知らない。]
(+119) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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[位置は把握した。 何者かが畳み掛ける衝撃波にはきっと間に合わない。その背が痛みを受け止める様に、低い悲鳴に表情を歪めるが。 駆け寄って腕を伸ばし、]
……見つけた。
[間違え様もない、幼馴染の腕を掴んだだろう。]
ぐ……っ………重ェ。 まあいっしーだし、仕方ねぇんだけど、
[しかし全く、引き摺るなどと簡単に言ってくれる。 呆れたように眉を下げたが、頼り頼られるのは悪い気分ではないのだぜ、などと思いながら]
あとちょっと………っ!
[脇腹が音を立てる。先刻負った傷が開き刺すような痛みを覚えるが、見て見ぬ振りをして。]
(82) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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[渾身の力で友人の腕を鏡面へと引き上げた。 叩き付けるように触れさせたそこは、彼やみかんの願い通り鏡面にヒットしたのか、壁であったのか、床であったのか。
―――鏡は沈黙する。
暗闇の中、乱れた息が整わぬ儘に、変化があるなら見落とすまいと、重ねた掌の先へと目を凝らした**]
(83) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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ん? さあ? 二人が深い知り合いだったような気がしたのだが…合っていたかな? だとすれば、二人が今"居る"ことに何か意味があるのかなと思っただけさ。
[戸瓶先輩どころか、自分は暁月先輩すらよく知らない。二人の仲が良いことぐらいしか]
…全く、キミの側にいると考え事もし辛いね。 今度からはドエロチックな映像でも脳内に流してみようか。クク。
[みかんと音楽教師の抱擁を見つめ、どこか満足気な目をそれに向けつつ、問いに答えた]
(+120) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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――へ?
[揚羽先生って、そんな冗談言うような人だったっけ? 一瞬頭をクエスチョンマークが埋め尽くす。 だが、そんな些細な疑問は二人が抱き合う様子にどうでもよくなってしまう。]
……よかったな、みかん。
[そして、感性の赴くままに彼は歌を口ずさむ]
(+121) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 02時半頃
午後のサボり魔 かぬれは、音も無く赤に近づく姿があったとしても、気付けはしないだろう**
2010/02/24(Wed) 02時半頃
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♪あなたに逢えたそれだけでよかった世界が光で満ちた 夢で会えるだけでよかったのに 愛されたいと願ってしまった世界が表情を変えた 世の果てでは空と海が混じる
荒野に咲いたアゲハ蝶 揺らぐその景色の向こう 近づくことはできないオアシス 冷たい水をください できたら愛してください 僕の肩で羽を休めておくれ
[透き通る歌声。よく知られている歌を彼なりにバラード風変えて歌っている。そう、この歌の名は――『アゲハ蝶』。]
(+122) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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午後のサボり魔 かぬれは、放送委員 ぐりんとかもみとが沈黙を保った儘であることに、背中に冷たい汗が流れるのを感じた**
2010/02/24(Wed) 02時半頃
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[ひときし歌い終えた後、みんとの方を向く。]
かもみーる先輩とかぬれーぼ先輩が…? まあ、確かに普段からあの二人は仲いいけど。
[確かに、考えてみれば二人にも謎が多い。]
そんな映像流してみやがれ。カメラと共感して映像を写す…いわゆる念写と同じことをやってそれをばらまいてやる。しかも主に年下連中にしか見られないように。
[みかんたちは優しく見守りつつ、冗談めかした。]
(+123) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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綾川 チヒロは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 03時頃
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ははは、学園は鼻血の海に沈むかな。
それは愉快な伝説が作れそうだ。 停学程度なら悪くない。 語り継がれるのもオツなものだ。
[自分がこの学園を卒業する時――そんな日を考えたことはなかった。彼女はここで終わる筈だったから]
さて、どうなるのかねぇ…
[最期の呟きは、この騒動のことか、自分の今後か、自分でも無意識のままの呟き。だがすぐに彼女は目先のことに考えを移す。]
(+124) 2010/02/24(Wed) 03時頃
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たいそうな自信だな。そりゃオネーサマ達なら鼻血どころか血の涙流して焼き増しを頼みに来そうなものだけどよ。
……どうなる、じゃないな。どうする、だ。 俺たちは何をすればいいんだろうな。
[いざとなったら……その覚悟はありながらも 現状はこうして見ていることしかできない。それがもどかしい。]
(+125) 2010/02/24(Wed) 03時頃
|
|
ところで、石田先輩がここに来るとしてベッドの数はどうなるんだろうね?
[そう言っておどけてみせる。流石に四つ以上ベッドを用意するのはキツいと思うのだ。しかもあの巨体が来るのである。]
みんとは (09)
[みかん&揚羽先生のベッドに潜るつもりなら1~7 科学教師のベッドに連泊なら 8 イッシーカモンにチャレンジなら 9 10なら多分企みを目の前の彼に見抜かれてブン殴られて床で眠ることとなる]
(+126) 2010/02/24(Wed) 03時頃
|
千曲川 みんとは、ラ神、手動操作疑惑あり…マジかーっ
2010/02/24(Wed) 03時頃
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/* 無難に女子陣で固まると信じてた… あ、ありえん */
(-43) 2010/02/24(Wed) 03時頃
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>>+126 おや、残念。
(-44) 2010/02/24(Wed) 03時頃
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[神のお告げに心に出さず、何食わぬ顔をして]
綾川クンら男性陣はそれぞれ一つのベッドを使うといい。 ボクら女子は固まって一つのベッドを使うことにするよ。
[多分皆が寝静まったらクレオパトラ絨毯作戦でイッシーを夜這いするんだろう。うん、するんじゃないかな。どうなるかはもう*知らない。*]
(+127) 2010/02/24(Wed) 03時頃
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|
……ともかく、だ。 今日はあの光景を見れただけでも収穫ってもんだ。
[ぴっと指差した先にはみかんたちが抱き合う姿。]
……正直、状況は悪化の一途を辿ってる。 ここから先何が起こるか俺も予想できねえ。 だからこそ、こういう光景を大事にしてえもんだな。
……実はもう、頭が痛くて割れそうなんだ。 だから俺は皆にそれを悟られないよう寝る。 お前もこのことは他言無用だぜ?じゃあな。
[みかんが{1}の膝で眠る様子を確認しながら、彼もまた眠りについた。]
※みかんの眠り先 1.ヴァリー 2.デフロ 3.みんと 4.チヒロ 5.ヴァリー 6.デフロ
[ヴァリーとデフロは家族補正で確率高め*である*]
(+128) 2010/02/24(Wed) 03時頃
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千曲川 みんとは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 03時頃
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/* というかぶっちゃけ、今日同様に不発に終わると思うけどねっ(あせあせ ここ覗くの早くても夕方ですし。 */
(-45) 2010/02/24(Wed) 03時頃
|
|
/* やっぱあれだ…するんじゃなかった…
今日はせいぜい可能性のサービスぐらいのつもりだったし、あっても出風炉先生ぐらいかなとか。うわー、痴女ルートまっしぐらとかどうしよう… うわー */
(-46) 2010/02/24(Wed) 03時頃
|
|
………なんか嫌な予感がする。罠でも仕掛けておくか。
[石田用に空けたベッドに罠を仕掛ける。 もし彼以外に侵入者が潜り込もうものなら、どかーんでばきーんでぴよぴよな罠が発動…するはずである。]
これでよし。それじゃ…寝る……か……。
[みかんがヴァリー先生の膝で寝る様子には心から笑みを漏らし。だが自らを蝕む頭痛は更に酷くなっていて、自分のベッドにたどりついたら寝ると言うより気絶に近い形でベッドに*倒れこんだ。*]
(+129) 2010/02/24(Wed) 03時頃
|
綾川 チヒロは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 03時半頃
|
おやおや。
[生物教師は内心苦笑する。
ひらひらと、蝶々が逃げた。 交雑で、左右の柄が違う蝶。 今の彼女はそんなイメージ。
右を見るのか、左を見るか。 好みのままに、と舞い踊る。
―全くずるいな。展翅台に貼り付けるぞ。 いっそ新種と名づけるのはどうだろう…?
思うとはなしに思って、意識が離れた。]**
(+130) 2010/02/24(Wed) 03時半頃
|
|
みぃつけた。
[階段の下、隠しようもない蠱惑的な紅い光を見付けると 満足そうに声を上げた。 かぬれが鏡面へといしどーるの掌を叩きつけていたらしい事には気付いたが、今はそれよりも早くあの石の元に向かいたくて無視した。去り際に]
固く結ばれた信頼。素敵な友情。いやー美しいもんだねぇ。 ――潰したくなっちゃうよ。
[などと、届かないのを知りつつも言ってみたり。]
(84) 2010/02/24(Wed) 06時頃
|
|
[階段の下へと降りる際]
君が、電気を消したの?
[わかりきった事を聞いてみた。 果たして、たった一人の見物客がどんな反応を返すやら気にかかったから。]
(-47) 2010/02/24(Wed) 06時頃
|
放送委員 ぐりんは、暁月 かもみに何事か囁くと、階下の紅色に音もなく近寄っていく。
2010/02/24(Wed) 06時頃
|
[やがて足元の深く輝く紅色の石を拾うと、制服のポケットに収めた。]
ふっふー、きれいきれい。 翡翠色だったらもっとよかったんだけどねー……。
ま、どう考えてもこれが「鍵」だよねぇ。 こんな所で拾えるなんて、やっぱりぼくは運がいいなぁ。
[酷く嬉しそうに呟き階上を見上げ]
(85) 2010/02/24(Wed) 06時半頃
|
|
んーでも、まだ不確定要素はあるんだよね。 多分手出しはしてこないアカツキ先輩の方はともかくとして、あの二人。 何しでかすか見えないところがちょっと困る感じ。
[と、鏡のある辺りを見遣って目を細め。]
本当はもっと色々と遊んでみたかったんだけど、 余裕ないから後回しかなぁ。 始末をつけてからでも、きっと遅くはないよねー。 ふふっ。
[一人頷き、再び自分の周囲の空気の波を止めて音を消して階段を登りだした。**]
(86) 2010/02/24(Wed) 06時半頃
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|
/* 飴分も使いたかったけど、さすがに無理というか死ぬというか喋りすぎというか。
しかしなんでくくくとかじゃなくてふふふにしちゃったんだろう。 うふふとかひひひよりはいいけど……気持ち、悪いです……
(-48) 2010/02/24(Wed) 06時半頃
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放送委員 ぐりんは、双眸に、濁った翠色を輝かせ**
2010/02/24(Wed) 06時半頃
|
[この子の名を呼ばれてもそれに返事をする事は無く]
防衛機構? ああ、あの子のことかな。
[くすくすと心底可笑しそうに]
あの子はこっちまで来て何かをしたりはしないよ。
それはどっちかというと私の方。
[くすり、くすり、笑っている。]
(87) 2010/02/24(Wed) 07時頃
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|
[鏡に向かい大きな人間が引きずられる音を聞けば]
それだけではまだだめだよ。 そんなに簡単に消えるほど、 弱弱しい物ではないのだから。
[決定的な要素が欠けているのだと告げる。]
……それに、 まだ役者が一人、残っているのに。
[閉幕なんて無粋な事は起こさせない。]
(88) 2010/02/24(Wed) 07時頃
|
|
[足音も立てずに近寄る気配に]
そうだねぇ、 最後の最後に舞台に上がれた君は本当に運が良かったよ。
[そっと背後から囁いた、彼にしか届かないほど小さく潜めて。]
じゃあ、幸運を。
[相変わらず自分は傍観者に回ることを宣言し、 暗がりの廊下の壁際に屈みこんだ。]
(89) 2010/02/24(Wed) 07時半頃
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|
舞台の上の役者さんが、 裏方を気に掛ける必要があるのかな?
[聞くまでも無いことだろうに、と可笑しそうに。]
ほら、最後の一幕が始まるよ。 もう準備は整った?
[こちらに構っている暇は無い、 遠まわしに続きを催促した。]
どちらであっても拍手も喝采も送ろうとも。
[勝者も結末も未だ確定してはいない。 そういい残して]
(-49) 2010/02/24(Wed) 07時半頃
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暁月 かもみは、立ち去る気配を確認し、壁を支えに立ち上がる。
2010/02/24(Wed) 07時半頃
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扉は開かれるのか、壊されるのか。 彼らの意思は届くのか、彼の意思が勝るのか。
[随分壮大な話になった、とこれまでの出来事を振り返る。]
叫ぶ者があろうとも、眠る者があろうとも。 思い馳せる者が居ようと、思い蘇る者が居ようと。 心裂かれた者になろうと、心踏みにじられた者になろうと。
日は止まる事なく登り、進み、暮れ、沈み。
[雲が散って行く夜空を照らす、か細い弓張り月を見上げ]
開かんとする者があろうとも、挫かんとする者があろうとも。 始まりが有ればやがて訪れる、終の幕はまもなく上がる。
[ここに一人の観客を残して。]
(90) 2010/02/24(Wed) 07時半頃
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始まりから終わりまでの残る頁は後僅か。
[幽かに明るさを取り戻した廊下、 鏡の前の二人と階段に腰掛けた自分は薄っすら見て取れる。]
本当、随分な所まで来たんだね。
[日常から非日常へと移り変わった学び舎にで、 今はただ薄闇と薄明かりの天を仰ぐ**]
(91) 2010/02/24(Wed) 08時頃
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暁月 かもみは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 08時頃
音楽教師 ヴァリーは、膝で眠る我が子の髪を、優しく梳いて。
2010/02/24(Wed) 08時頃
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そうかもしれないけど、 ずぅっと一人ぼっちじゃ寂しいかなって思ったんだよ。
[優しいだろう?と言わんばかりに。 次いで告げられた言葉には]
まだちょっと足りないかなぁ。
[肩をすくめて階下を見遣る。 何を催促されているか位、言われずとも伝わった。 暗に傍観者を続ける事を宣言されれば]
ふふ……なるほど、やっぱり君はそういう立場で終わりたいんだ。 まぁ、ぼくの邪魔しないでくれるならいいよ。――
[今は。という言葉は飲みこんで踵を返し、先を急ぐ。 立ち去る間際、言い残された言葉には振り向かずに ひらりと手を振った。]
(-50) 2010/02/24(Wed) 08時頃
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[眇めた瞳でモニタを見詰める。 また犠牲者が、増える。増えてしまった]
……私はいつも、詰めが甘い。
[きり、と唇を噛む。 世界を護る――なんて、家に課された大層な使命は兎も角も。 せめて瞳に映る生徒達を、護りたいと思っていたのに]
(+131) 2010/02/24(Wed) 08時頃
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/* ああああああああー発言する度にすごく死にたくなる訳がわかった!
こいつ(裏側)、思ってた以上にナルシストだ……orz
(-51) 2010/02/24(Wed) 08時頃
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[魂に残されていた六道万里の力は、最早此処には無い。 全て残らず、持たせた心の一部と共に持って行かれたから]
[今この保健室に遺る加護の力は、残滓のような物。 相性の良い筈の己の身体が未だ癒えきるにも足りない]
何故、あれを望むの?
[七に足りず、七に至る六の道。 八を数えるには、未だ遠く]
[ただ信じる。 信じて見守ろう――人の心を**]
(+132) 2010/02/24(Wed) 08時半頃
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[信頼によって繋がれた掌には、先程の結界と同じ感触。 つまるところは、消し切るには、相応の時間と精神力を摩耗する。 僅かに扉の歪む感触はあれども、途切れがちな意識では及ばぬかもと分析し]
ぐりん、くんに――気をつけて、下さい。
[気力を振り絞り、口を開く。 その警告が、みかんのものと重なるとは露知らず。 完全に意識の飛ぶ、この直前まで、ただ友人の――親友と呼べる相手の身を*案じて*]
(92) 2010/02/24(Wed) 08時半頃
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