人狼物語ぐたるてぃめっと


872 【突発身内】箱ヶ丘学園の隣の箱庭【R18RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
リーリエが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、望【のぞむ】、タデハラ、令【れい】、瑞樹【みずき】、織部【おりべ】、トミー、鵯【ひよどり】の7名


【人】 箱庭の主 望【のぞむ】

 さあ、日が進んだ

 だがゆっくりと、楽しむといい
 まだ時間はあるのだから…

(0) 2017/01/29(Sun) 00時頃

天のお告げ(村建て人)

/*
通常発言、解禁です。
本日の投票はのぞむにセットしてください。

(#0) 2017/01/29(Sun) 00時頃


【独】 二年 令【れい】

/*
のぞむくんのセリフが時間足りなくて超適当になった…てへぺろ

(-0) 2017/01/29(Sun) 00時頃

教師 トミーは、メモを貼った。

2017/01/29(Sun) 00時半頃


【人】 一年 瑞樹【みずき】

――個室――

[濡れた指先の冷たさに内腿が些か力んで、不安定な上半身が揺れる。
咄嗟に後ろに手をついて身体を支えれば目の前の相手が離れる>>1:38のが視界の端に映り、その足をちらと見れば背後へ回ろうとしているのが見えて。
一体何をと思えば、後ろから回り込んだ腕に引き寄せられてようやく状況を理解する。

すぐ近くで響く声。背に感じる温もり。髪を撫でる指先。
普段の距離感では感じることのない濃い相手の気配に、礼を言おうと開いた唇からは低く消え入りそうな言葉しか出なくて。]

あり、がとう、ございます……。

[慣れない行為に困っていたのは事実だ。
今は素直に甘えることにして体重を預けてみれば相手の手が自身に触れようとするのが見えて、自ら頼んだことだと言うのに強く心臓が脈打った。
その指先が軽く触れただけでぞわりと欲を煽られる。

どうしよう、と思った。
既に自身は緩く芯を持って、相手の指の中で硬くなっていく。
ほんの少しの刺激すら普段の自慰より気持ちよくて、見ているだけで視覚から興奮を催しそうで己の方が瞳を閉じた。

それと同時に意を決して小指の先で蕾を割って押し入れてみる。
思ったより簡単に入ったがやはり躊躇いと戸惑いは消えない。
ローションを内壁に塗るように指の出し入れを繰り返し、いくらか慣れたところで中指を少しずつ入れると、違和感に耐えながら漏らす息は前への刺激に甘さを帯びて。
熱く柔らかな肉を押すようにして内側を探る。
他とは違う感触の膨らみを指先で見つけそこを指の腹でこすれば、何とも言えぬ感覚に身体をびくと揺らして。
様子を窺われていることなど露知らず、睫毛を震わせながら微かに目を開けば、己の動く指とともに聞こえる水音に耳を朱に染めながら相手の肩に後頭部を擦り付けて。]

っ……、っは……!
……――ッあ、せん、ぱ……手、汚しそうだから、もう……平気……っ。

(1) 2017/01/29(Sun) 00時半頃

一年 瑞樹【みずき】は、メモを貼った。

2017/01/29(Sun) 00時半頃


【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
トリ先輩の不真面目でオラってるくせに性根は優しくて肝心なところで余裕が無いの本当Y氏らしいなと思うんだけど、突然の後ろからハグと優しい言葉に動揺している。
くっ、処女は奪われても主導権は奪われんぞ…!

(-1) 2017/01/29(Sun) 01時頃

【人】 教師 トミー

──メインフロア──


[――早く離してほしい。
その気持ちでいっぱいだった。
口付けとしか捉えられないその行為にどんな対応を取ればいいのだろうか。
叱責や注意をすべきところだったのだろうが、そういう類の言葉が一切出てこなかった。
言葉に詰まって、しどろもどろになりながら、頬に触れる手>>1:37を柔く払い除けようとする。]


 調子に乗んなガキ……っ
 二度はない、に、決まって、……


[それでも目の前の生徒は自分の可愛くて大事な生徒だ。
彼が本当にここから出たいと言うのなら、ここから出られるように努めて然るべきなのではないかと――これは言い訳なのかもしれないが。
不安げに揺れる瞳が、一瞬織部を見やった。]


 好きに、しろ。
 俺は、お前が楽しそうにしてるのが、一番好きだよ。


[彼がテニスで生き生きとしているのを、よく見ていた。
ここに閉じ込められたままなどというのは、誰よりも自分が許せなかった。]

(2) 2017/01/29(Sun) 01時頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
ガキ呼ばわりキターー!

(-2) 2017/01/29(Sun) 01時頃

二年 令【れい】は、メモを貼った。

2017/01/29(Sun) 03時頃


二年 令【れい】は、メモを貼った。

2017/01/29(Sun) 03時頃


一年 瑞樹【みずき】は、メモを貼った。

2017/01/29(Sun) 03時頃


【人】 二年 タデハラ

――個室――

[制約を守るなら好きにしていい。
それは自分から言い出した事だが、持ち出されれば>>1:40眉間に皺が寄る。
しかしそれは一瞬。逃がすまいとする手と、それとは違う柔く熱い感触に声を上げた]

 や、イヤだ、そこ、は……っ、ひ……や、れい……!

[舌が触れれば息を呑む。子供の様に嫌だと首を振って、けれど与えられる快楽に溺れそうになりながら。名を、呼ぶ。
熱い。舌だけではなく、口腔へと迎え入れられ、その粘膜の熱に侵されてしまいそうになる、この感覚。

――嫌だ。こんなに、汚れているのに。]

 は、なせ……っ、て……ぇ!きたな、から、ぁ、っ、も……う……!

[僅かに令の口から漏れる声と、響く音を掻き消すその声は、抑える事など忘れている。
不慣れ故に少しばかりぎこちなくも感じた動きだが、そんなのは些細な事。
音が。令が自分のモノを咥えている事実が。そして、大胆になっていく動きに。
離せ、止めろと言いながらも、手は押す動きから変わり、縋る様に肩を掴む。
完全には勃ち上がっていなかったそこは張り詰め、限界を迎えた。]

 う、あ、あ……っ、く、ぅっ……――

[令が何かを短く告げた後。歯を食いしばるもその動きに堪えられず、吐精する。
肩を掴んだ手は爪を立て、前屈みになったその背を、ぶるり震わせながら。]

 ……は……れ、い……

[口淫で達してしまった。よりによって、口の中に出してしまったのだが、それに対しては頭が働かない。
まだ整わない荒い息のまま、令を呼ぶ。]

 ば、か……なんで……こ、な……

[イかせるだけのつもりなら、手で良かったはずだ。それに自分は挿れられる方だろうと、思っている。
それをする必要性は無かった筈。だからこそ、口でされる事を考えなかったし、今も何故それをされたのか理解出来ないのだ。
分からないことだらけで、紅潮した顔はまた不安を纏う。
呼吸の合間、ぽつぽつとそんな疑問を問い掛けたが、返事は、あるだろうか。]

(3) 2017/01/29(Sun) 06時頃

【人】 三年 鵯【ひよどり】

――個室――

[目は早々に閉じられてしまった>>1けれど、その分、視線が交わる心配なく、相手の反応を確かめながら愛撫することができた。

どうすれば気持ちいいのか。
それは普段の自慰の経験から、大体見当がついた。
最初はカリに引っかけるように動いていた指は、徐々に亀頭の頂上を包み込むまでに、ストロークの幅を広げていく。
時折、自分の刺激とは違うタイミングで相手の身体が揺らげば、少しでも気が紛れるよう畳みかけて。

間近で漏らされる甘い吐息が、鼓膜から身体の内部にまで染みわたってきて熱を生む。
相手の気休めになればと動かしていたはずの手は、いつの間にか握りこんだ塊の質量が増すことに悦びを覚えるようになっていた。

相手の身体に触れた箇所が、熱い。
ローションが湿った音を立てる度、自身が吐き出す息にも熱がこもっていくのがわかった。
出し入れされる指に、つい視線が向く。

こんなはずではなかった、と。
嫌悪とは別の、純粋な驚きが芽生える。
確かめなくても感じる、ズボンに押しとどめられた下半身の窮屈さ。

無心に手を動かし続けていれば、不意に届いた切羽詰まった声。
手を離せと、制止がかかる。
顔を覗き見れば、揺れる睫毛も薄く開いた睫毛も、その表情全てが情欲的に映った。
背筋にゾクリとした感覚が走り、小さく息を飲む。]

っ…、別に気にしねぇよ。
いいから、続けとけ。

[短く答えてから、平静を取り戻そうと、浅く呼吸を紡いだ。
今更手を汚されることなど、気にもならない。
けれど、お互いに衣服を着たままの状態では、自分の手が汚れるだけではすまないことくらいは想像がつく。

髪を撫でていた手は、亀頭を包み込むように被せ、衣服に飛び散らないように抑えた。
もう片方の手はスピードを上げて、追いつめるように性急な動きへと変わっていく。]

我慢なんて、することねぇから。
中途半端に止めるより、出しといた方が楽だろ?

(4) 2017/01/29(Sun) 06時頃

三年 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2017/01/29(Sun) 06時頃


【独】 二年 タデハラ

/*この村、あれだわ。ヤった相手より、戻った先で出逢う閉じ込められた仲間との方が顔合わせんの辛いわw
だってつまり誰かとヤってるんだぜ?あんだけ拒否ってた先輩と瑞樹とかに関してもだけど、先生とかさぁ……どういう組み合わせかとかもう色々考えちゃうし、逆にヤったから出て来たのもバレてる訳だからなんかもう色々あれでそれ(*/

(-3) 2017/01/29(Sun) 06時半頃

二年 タデハラは、メモを貼った。

2017/01/29(Sun) 06時半頃


【独】 二年 タデハラ

/*たでくんは自分が汚れていると自覚してる。お金の為に身を売ってりゃそりゃな!ってゆーとこだけども。
で、口嫌がってるのも、まぁヤってる時にしてくる奴もいたりとか?で、それを思い出してしまっては汚いんだ、汚れてるんだ、と。
なお、ごめんって言ったのも「こんな汚れた自分が相手で」って。
いや、だってさ?令ちゃんは何も知らずに誘ったわけじゃん。で、初めてじゃないって言った時の反応から、思っていた相手とは違ったんだろうって思っちゃうわけです。
「貴重な初体験」なんて女子と違って処女膜あるとかでもなし、初体験だから大事にーだとか考えてなくて。
なのに、言われちゃったから「普通はそうなんだ」って認識を持って、普通とはズレてしまっている自分はおかしいんだろう、汚れてしまっているんだろうってなって、からのごめんと……。*/

(-4) 2017/01/29(Sun) 12時頃

【人】 二年 令【れい】

――個室――

[口に銜えて、舌を、内頬を撫でつけて愛でる。
顔が見えないから声や吐息、わずかな身じろぎの一つ逃さないように五感を研ぎ澄ましていたのだが、はたして声を我慢するなと言ったのは良かったのかどうか。

上擦った声で名を呼ばれる>>3たびに、ぞくぞくと背筋のあたりを快感が抜けていく。鼓膜を震わせ、脳髄まで溶かすような強烈な毒。
快楽を与えているのが誰か正しく認識しているのだと思えば、もっと呼ばれたい欲求は強くなる一方。

泣きそうな声で汚いと抵抗されて、否定の代わりにストロークを強くした。
汚くない。蓼原の、ものなら、どこもかしこも――

ふいに降って湧いたその思考を処理する余裕すらなく、ただ目の前の行為に夢中になっていく。
肩にしがみつく指先の力が強まり、ぐっと表皮が張り詰めたのを粘膜で感じとる。
一際高い嬌声が室内の空気を震わせ、 熱が、爆ぜた――]

 ……ん、んんっ…!…―

[衝撃に呻く。
口腔に打ち付ける白濁を受け止めきれず、唾液と混じったそれが唇を伝い少量垂れた。なんとか広がる苦みを喉奥に流し込み嚥下する。
最後に唇を絞りながら亀頭を解放すると、ちゅぽんと音が響いて。]

 っ…けほっ――けほ…
 全然、うまくねェ……

[味かこの行為の出来栄えか、主語のはっきりしない感想を吐き出し、手の甲で漏れ出た分をぐいと拭った。息苦しさを整えようとして、瞠目する。
達した余韻か、荒い呼吸に上下する紅潮した胸部。
甘く掠れ、途切れがちに呼ばれる名。

頭がくらりと揺れた。]

 ッ…わかんねェよ、俺にも――
 
[ここから出るためだけなら確かに不要な行為だった。
気持ち悪くないのかとかずっと気にしているから平気だと分からせたかった。あるいは快楽を追及したいから、と言えばこちらのスタンスとしては間違ってはいない――そのはず。]

(5) 2017/01/29(Sun) 12時半頃

【人】 二年 令【れい】

――個室――

 …ベッド……続き、すんだろ…―? …

[迷った末に答えにならない言葉を絞り出して、押さえこんでいた体躯を解放する。肩に乗せられていた手に手を重ね、そっと持ち上げ上体を起こさせた。まだ彼の腕にシャツが残っているならそれを引いて床に落として。]

 あっち向いて座って、待ってろ。

[もし躊躇うようなら軽く腿を小突いて促す。
ほんの少しの間なのに離れていく熱量が、名残惜しくてたまらない。名状しがたい、ちりと胸が焼けるような痛み。

やがて届く蓼原の足音とベッドの軋みにすら、さらに先の行為を思い描いてしまう。
ようやく立ち上がって下肢に視線を落とすと、スラックスの下で屹立はすでにだいぶ主張していて、溜まっていたせいにするのも難しいほどだ。
これに気付かれなくて良かった。

焦りのせいかボタンがうまく外せず、イラつきながらも一枚ずつ脱ぎ落していく。床に落とすたびに微かな衣擦れの音が空気を伝った。
一糸纏わぬ姿になって、はたと思い出す。]

 ……ゴム持ってきてねェな…――

[マナーとして常に持ち歩いているのに、こういう大事なときに限って品切れ。どこかにないだろうかと手近にあったチェストに歩み寄り、引出を開けた。
ゴムだけではない、どこのラブホかと突っ込みたくなる潤沢なラインナップ。あのふざけた文章が頭をちらついて得心する。
男同士ならこれだろうかと、手前にあったゴムとローションだけ手に取ってベッドの縁に足を乗せる。]

 ――…おまたせ…

[行為を考えると、背にそう声をかけるのが精一杯だった。]

(6) 2017/01/29(Sun) 12時半頃

二年 令【れい】は、メモを貼った。

2017/01/29(Sun) 12時半頃


【独】 二年 タデハラ

/*お休みでよかったね俺!!!!!!(不審者現る)*/

(-5) 2017/01/29(Sun) 13時半頃

【独】 二年 令【れい】

/*
受けちゃんの可愛さを50文字以内で記せ。
⇒むり(2文字)

HP削られてひぃひぃなってるから、同じくらい削れるように頑張ろうって思ったらだいぶ長くなりました。しょうがないよね。しょうがないよ。

(-6) 2017/01/29(Sun) 13時半頃

【人】 二年 タデハラ

――個室――

[なんで、と問えば、分からないと。
分からず、何も感じず、その場所へ口を触れさせるなんて、そんな筈は無いだろう。
……嫌じゃ、無いのか?男相手は初めての筈で、自分が初めて行為に及んだ時には確かに嫌悪感があったのに。
「なんで」嫌じゃないのかと、頭に浮かぶのはまた、疑問だった。

触れていた手が、離れる。それが手に触れれば、分かり易くびくりと揺れた。
しかし払うわけでもなく、そのまま重ねられた手の導くままに動く。
起き上がらせようとするなら、その通り。パーカーも、シャツも。袖を抜こうとされれば、手伝う様に。
続きを、しなくてはいけない。先の口淫だけでは、やはり脱出は出来ないのだろうか。落ち着き始めた呼吸の間、息を吐いた。]

 ……っ、分かってる……。

[続きをする為に出された指示に動けずにいれば、急かすように腿に触れた。
それに言葉を返せばゆっくりと目を開けた。
あっち、とは、令を見ないようにすれば良いのだろうか?ベッドへと
、微かに震えの走る足を向ける。
手を乗せ、そこに体重を掛ければ音が鳴る。会話のない今、静かな部屋にいやに響く音は、その音だけでは無い。
布の擦れる音、カチャカチャと鳴る金属音に、ジィと、引き下げられるジッパーの音。
普段なら気にも止めないそんな音に、心音までもが五月蝿く聴こえるようだ。
落ち着かない。そんな中、小さく聞こえた声に気付く。
潤滑剤も何も無い。用意しなくとも、相手が用意しているものだからそんな物は持ち合わせてはいなかった。ゴムに関しても同じくだ。
しかし、暫く。背後からごそと聴こえる物音の後。
ベッドが、軋んだ。]

 ……令、その……――

 ――ローション、とか……無かったか?……出来れば、自分で準備させて欲しい……。

[後から掛かる声は普段と違う。それに反応する様に声を掛けるが、躊躇うように間が開いた。
口にするには恥ずかしいが、それを相手に任せる事の方が、より恥ずかしい事だと。深く息を吸い込めば、意を決して口にした。
叶うかは、分からなくとも。]

(7) 2017/01/29(Sun) 14時半頃

【独】 二年 タデハラ

/*日本語が不自由すぎて死ぬ

あああごめんや、残念な受けでごめんや……!!*/

(-7) 2017/01/29(Sun) 14時半頃

【独】 二年 令【れい】

/*
ぅあぁぁ…!(言葉にならない

(-8) 2017/01/29(Sun) 15時頃

【人】 一年 瑞樹【みずき】

――個室――

[相手の指が敏感な場所を擦るのに合わせて中を刺激し、痛まない程度に入り口となる部分を解せば、指を二本に増やして徐々に窪みへと入れていく。
遠慮がちに預けていた身体はいつの間にか完全に寄りかかり、意識は下半身へと集中させて。

既に自身は硬く張り詰め、快感に耐えながらも更に先を求めるよう腰が緩く揺れた。
不思議と先程まで感じていた不安も相手の温もりが寄り添っているうちに消えて、眉間に寄せた皺も徐々にほどけていく。
それでも相手の名を呼んで縋ることは出来ず、漏れ出る息すら聞かれたくなくて下唇を噛んだ。

これ以上は、とかけた声。
もう自身の先端には透明な液体が滲み、己の指が屹立の根元の奥を突けば押し出されるように液がとろりと溢れ出て。
流石に先走りで相手を汚すわけにはと思ってのことだったが、自身を擦る手の動きは止むことなく、続きを促す言葉に戸惑いながらちらと横目に相手を見る。]

な、んで……。

[気持ち悪く無いのだろうか。
困惑している間にも粘性の液体は先端から零れ、相手の指に流れ落ちる。
不意に、頭に感じていた体温が離れて、後ろの男が何をするつもりか理解出来なくて指の動きを止めた。

急に速まる手の動きと、鈴口を隠すように覆った手。
それが何を意味するか理解すれば咄嗟に空いた手で相手の太腿を掴む。
どうして、と視線で訴えるように背後の相手を見るが、下腹部で増す快感に抵抗もままならず相手の太腿に指先を立てた。]

――ッ、待っ……っく、ぅ……!
先輩、だめ、だって……いやだ、せんぱい、も、無理っ……!

[理性とは裏腹に身体は絶頂を欲して、嫌だと口にしながらも相手の腕の中から逃げ出そうともせず身を震わせる。
上擦り、吐き出す息で掠れた声で喘いで、背を縮めると相手の手の中へ白く濁った液体を放った。
自らの指を締め付け、息を詰まらせながらも欲を出しきれば全身から力が抜けていき、くたりと相手に寄りかかって息を整えようとしたが、腰に最初は無かった何かが当たった気がして動けなくなる。

まさかとは思いつつ、予想を確かめようと乱れた呼吸のままおずおずと声をかけて。]

っ……手なら、平気なんだっけ……?
立たせるの……手伝いましょうか。

(8) 2017/01/29(Sun) 17時頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
ウワァァァァンまたアンカー忘れた

(-9) 2017/01/29(Sun) 17時頃

【人】 一年 織部【おりべ】

──メインフロア──

[手を払い退けられ、ようやく富原>>2を解放してやる。
しどろもどろになっている相手の言葉に少しの不安を覚えつつ、それでも真っ直ぐ富原を見つめる。
二度はないに身体が少し硬直したが、その後の言葉が真意なのかどうなのか分からない。けれども目の前の男の言葉に簡単にも心が動く。]

……先生、部屋行こ。

[富原の手を取り、その手が振り払われないのであれば個室へ向かおうとする。

早くここから出たい。
それが本心ではあったはずだが、富原と少しでも長く居たいとも思う自分がいた。]

(9) 2017/01/29(Sun) 17時頃

【人】 二年 令【れい】

――個室――

[ベッドの上で無防備にさらされている背中の、骨の浮き具合であるとか僅かにうなじにかかる後髪であるとか。部室で着替えるときに幾度も見ているはずのそれが刺激的で、目線が縫い止められてしまう。
きゅうと内臓を締め付けられる錯覚、無意識に浅く息をついた。]

 えッ、ぁ…? ああローションな…――ついでにゴムもあった。
 詳しくねェんだけどこれで合ってんのか? 

[躊躇いがちに呼ばれて、弾かれたように前へとベッドの柔らかな布地の上を進んだ。持ってきたボトルの方を背後から彼の前へと差し出す。ゴムは邪魔にならない程度に手の届く範囲へ無造作に置いておく。
羞恥なのか、それとも行為に及ぶのが怖いのか。蓼原の深い息と提案>>7に落ち着かない気持ちになった。]

 あー…―― おう、…準備はいいけど、…
 それって、どうやってやんの……? 後ろ、だよな?

[興味本位でも揶揄うでもなく素朴な響きでもって尋ねてみる。
本来受け入れる器官ではないところを使うのだ。なるべく緊張を解こうと静かに肩甲骨のあたりに掌を当てれば、肌のぬくもりが伝わってきて目を細める。汗ばんでしっとりとした心地なのはどちらのせいか。
そのまま、つつっと背骨の起伏を追って尾骶骨へ。ベッドの上に乗った双丘に自然と辿り着いた。会陰を軽く指先で叩いて確認する。]

 …ここ、女と同じように慣らすって思っときゃいーい?
 やりやすい姿勢とか…あるんだろ?

[暗に出来ることがあれば助けると含めて、動きやすいように少しだけ身を離した。]

(10) 2017/01/29(Sun) 17時頃

【独】 二年 タデハラ

/*ほんっとお返し打つのが辛い……ひぃ、ほんまもうすいません拙いロルですいませんんんん;;;;*/

(-10) 2017/01/29(Sun) 17時半頃

一年 瑞樹【みずき】は、メモを貼った。

2017/01/29(Sun) 18時頃


【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
部屋の鍵かけたっけ…???

(-11) 2017/01/29(Sun) 18時頃

【人】 二年 タデハラ

――個室――

[ベッドが自分の動きでは無く軋んだのは、令がそこに乗り上げたからだろう。なのに、何故か近付く気配が無い。
不審に思うも、声を掛ければ返事はあるし、動きもまた、感じられるようになった為、あまり気には止めなかったが。
そして、問に頷いて肯定する。潤滑剤のボトルを受け取りながら、ゴムがあった事も聞けば、内心ホッとした。
処理が面倒だとか、それも理由ではあったが、何より生でなんてどう考えても無理だろうから。
そう、だから安堵したのだけれど。静かに訊ねられたそれには、瞬時に顔色を変えた。それは、耳までも真っ赤に。]

 ……後ろ、指入れて……か、掻き回して、拡げる、だけ……

[どうするのか、なんて、聞かないで欲しい。
肩の下、掌が優しく触れると、恥ずかしさを堪えながらボソボソと、一応の答えは返したが。
火照った熱をせめて逃がそうと、ボトルを握る。背に触れた手とは真逆に冷たいそれが、心地好かった。]

 ん……令、は……触らなくていい。
 ……見てれば、いい……。

[触れていた掌が、指が背中を滑り落ちて行く。
その手の動きが気持ち良くて、ぞわり、肌が粟立って。その感覚に任せて、腰を僅か浮かせてしまった。
手は、そのまま降りていく。指で叩かれる刺激にびくと反応するも、はぁと熱っぽい息を吐き、後ろ手にその腕を捕らえ、そう零した。
見るな、と、そう思う。肌を撫でるその手も、汚したくないと、思う。
羞恥はあれども、それより、これ以上触れられたくないと、思ってしまった。

引き返せなくなりそうで。

お互い、これっきりだ。戻れたなら、令が何と言おうがもう関係なんて持つ気は無い。
だから、と、身に伸びた手を払った。

何か言われるだろうか。だとしても、聴く耳は持たない。
膝立ちになり、ボトルの蓋を開ければ適当にそれを手へと落とした。ボトルを置くと、前へともう片手を付く。
上体をそれと共に倒せば、背後へとまだ閉じたそこが見えてしまうだろう。]

 ん……あっ、……は……

[冷えたままのローションを、背後から入口へと塗り付ける。冷たさとぬるりとした感触にぶるり、身震いしながら。中指を躊躇いなく沈めていった。
難無く飲み込んだ指を、ローションを中に塗り付けるように動かせば、声が、粘質な音が響いて。]

 ……、な、……令、挿れて……も、終らせて……

[引き返せなくなる前に。落ちてしまう前に。
令へと見せ付け、誘う。中指も増やして、掻き混ぜ、拡げて。
理性や、楽しみたいなんて感覚を奪えればいい。何も考えず、挿れて、終らせてくれればいい。
そうして、後は。もう、何も見ないようにと瞼を降ろした。]

(11) 2017/01/29(Sun) 19時頃

【独】 二年 令【れい】

/*
ちょっ、えっ、もうむりむり、俺しんじゃう…!!
お尻突き出してくんないかなーとか思ってたら叶ってしまって動揺が隠せない…

うぇぇ、これ返せる?返せる?

(-12) 2017/01/29(Sun) 19時頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
焦りのようなものがある。
どうしよう、今回、受けとしてやることはやっているけど、相手のツボを押せている気がしない。

(-13) 2017/01/29(Sun) 19時半頃

一年 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2017/01/29(Sun) 19時半頃


二年 タデハラは、メモを貼った。

2017/01/29(Sun) 19時半頃


【独】 二年 タデハラ

/*恥ずかしさに埋まりたい。誤字より酷い……*/

(-14) 2017/01/29(Sun) 19時半頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
もっとこう、相手の萌えポイントを蹴るように、ガッ!といきたいんだけどな。
あと受けの時って「感じすぎだろうか」って悩むんだけど、どのくらいがいいんだ。私は攻めの時、受け側が耐えすぎず喘ぎすぎず、って感じの反応くれるのが嬉しいんだけど。

(-15) 2017/01/29(Sun) 19時半頃

【独】 二年 令【れい】

/*
返そうと思って、読み返して、死ぬのを繰り返している
貴重な体験ですありがとう(拝む

(-16) 2017/01/29(Sun) 20時半頃

【人】 二年 令【れい】

――個室――

[具体的に口に出すのは恥ずかしかったらしく、途切れつつも答えが返ってくる>>11。後ろから見ていても分かるくらいに、耳先が赤い。
指を入れて、掻き回して、拡げる。
脳内で反芻し、それをこれから蓼原が行うのだとやっと理解すれば、驚き瞬いた。自ずから女と同じと言っておいて、想像の範囲内だったのに彼の口から出てくるとひどく淫猥で腰に響く。

意図せず言わせてしまった罪悪感と同時に興奮が去来して、ぴくりと跳ねるのが手から伝わることも、熱っぽい息も、全部燃料にしかならなかった。
だが触るなと手を除けられて眉根を寄せた。]

 ア? 見てろってどういう…―?

[問いかけは途中で喉奥に飲み込んだ。
蓼原の上体がゆっくり前に倒れこみ、ローションを後方に回した手で撫でつけ始めたからだ。双丘も蕾もこちらに突き出し晒されて、微かな震えすら手に取るように分かる。

まさかと思っている間にも、中指がつぷりと襞の中に飲み込まれていった。
襞をなぞり拡げるように、動きに合わせて漏れてくる喘ぎも水音も徐々に増していく。
快楽を追いかける仕草、目に映るそれらが容赦なく下半身を固くさせる。
耳が犯され、理性がぐずぐずに溶かされていく。]

 ッ…ふ…、………―

[耐えきれず、相手から見えていないのをいいことに片手で自身の陰茎を握りこんで上下に擦った。先走りがその動きを助け、水音は菊門から発せられる響きに重なりどちらのものとも分からない。

射し入れる指が増え、態と誘うように揺れる肢体。
艶っぽい声音で名を呼ばれて、弱々しくも必死に懇願されれば眩暈がする。]

 ッ、くそ……てめ…、ェ――…

[挿れたい。
煽られ、焼き切れた思考のまま、やや乱暴に蓼原の腕を掴むと陰部からどけた。
背後に膝立ちになり育ちきった雄を蕾にあてて一息に貫く。

解しが足りているかとかゴムをつけるとか、そんな余裕は微塵も残っていなかった。]

(12) 2017/01/29(Sun) 22時頃

二年 令【れい】は、メモを貼った。

2017/01/29(Sun) 22時半頃


【独】 二年 タデハラ

/*もおおおおおおお!やめてよ!殺さないで!!!!死んじゃうから!!!*/

(-17) 2017/01/29(Sun) 22時半頃

【人】 三年 鵯【ひよどり】

――個室――

[指先に絡んだ体液のぬめりで、動きはスムーズになる。
嫌だと拒絶を示しながらも逃げようとしない身体を腕の中に包み込んだまま、淡々と手を動かし続けた。

不意に、手の中の塊がドクリと脈打ち、それと同時に、亀頭を包んでいた掌へと熱い飛沫が放たれる感触。
上擦った声に鼓膜を犯され、体内にかっと熱が灯った。
火照った手よりもさらに熱い欲が肌に染みわたる。

手だけで受け止めきる量には流石に限界があって、溢れた白濁が手首を伝って。
鼻腔に広がる青臭いにおいは、男の精のものでしかなく、それなのに、全く萎える気配のない自分自身が、不思議でたまらなかった。

肌に流れる精液をぼんやりと眺めていれば、脱力した相手の身体が寄りかかってくる。
それを、受け止めたのまでは良かった。
熱を孕んだ下半身へと、体重が重なる感覚。
硬くなったその場所に、相手の腰が押し付けられて。

その刺激の快感を拾うよりも、まずい、という焦りが先立つ。
最初にあれだけ言っておいて、うっかり興奮しちゃいましたなんて、これはどうしたものか。

逃れるように、僅かに腰を引く。
気付かれていなければいいのだがと誤魔化し方を考えているところへ、直球な提案を振られて視線が泳いだ。
ここで上手く誤魔化しきれるほど、口が上手くはできていない。]

…えー……、いや、その……
別にそういうのシてもらわなくても、…勃った…っぽい……?

[しどろもどろに濁しつつも正直に事実を告げるしか選択肢はなく、けれど自身の混乱のままに語尾に疑問符がついた。
相手が何か言う前に話を終わらせようと、そのまま言葉を繋げる。]

…あーーーー、もう!
ほら、要はもうこっちの準備は出来てるんだから、いいだろ。

そっちはどうなんだよ?
……まだ足りねぇっつーなら、手伝うけど。

[視線を逸らした先にちょうどよくティッシュの箱を見つけて引き寄せる。
手首に垂れた粘液をぬぐいつつ、話題の矛先を相手に向けた。

話を逸らす目的だったのは勿論だが、実際、彼の「準備」の進み具合も気になるところではある。
元々彼が自分でやると言っていたし、自分としてもよくやり方がわからなかったから任せていたけれど。
ここまで来てしまえば、もう何をやろうとも抵抗なんて生まれない気がしていた。]

(13) 2017/01/30(Mon) 00時頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
とりぃ……………

(-18) 2017/01/30(Mon) 00時頃

【人】 二年 タデハラ

――個室――

[触れる事を許さず、自らの手で後孔を解していく。
何処をどうすれば快感を得られるか。そんな事分かってはいるが、やるべき事は快楽に沈む事ではない。
それでも、徐々に溶けて消えていく理性に、知らず求めてしまっていた。
指の角度を変えて触れたのは、腹側にある、膨らみ。拡げながらそこをぐりと押せば、吐き出し萎えた筈の陰茎がひくりと反応を見せた。

息を、吐く。頭がぼんやりとする。身体を支える為についた手も、がくがくと震えては崩れ落ち、既にその役目を果たしてはいない。
見られているのか、それとも、嫌悪の対象とされているだろうか。
……出来るなら、嫌わないで欲しいと。そんな事を回らない頭で考えては、胸の痛みに気付かぬよう。]

 ふっ、ぅ……う、あ、ああ……っ

[はしたなく口を開いて、声を漏らす。意味の無いそれが、どう聴こえているかなんて知らない。考えられる筈も無い。
ただ、小さく感じる痛みを誤魔化す為に、快楽を拾って。

そんな中、耳が音を拾う。後ろでの自慰とも言えるその行為に重なる音には気付けなかったが、それとは違う衣擦れの音に、はっとする。
怒らせてしまったのかと、一瞬後悔したが束の間のこと。腕を掴まれ、指が引き抜かれ。
ひくと動くそこへ、充てがわれたモノに息を飲んだ。
それは、熱く、固く。ローションとは違う、ぬるりとした、感触を――]

 ひっ……ぐ、ぅ!

[それが何を意味しているか、理解する前に打ち込まれた。収縮する内側。知っている筈の、慣れた筈のそれは、普段とは違う。]

 あっ、な、に……!なん、か……ちが……!

[先程ゴムがあったと聞いていたから、それを付けていない事にはまだ思考が及ばない。
ゴムが隔てない、肉が肉と擦れ合うその感覚を初めて感じて、困惑する。
分からない。怖い。けど、気持ちいい。]

 ん、は……っ、あ、い、……れっ、れい……令……!

[揺さぶられたなら、きっとされるがまま。
もしも動かないのなら、自ら腰を揺らしただろう。
今自分を犯す、その男の名を、呼びながら。]

(14) 2017/01/30(Mon) 00時半頃

【独】 二年 タデハラ

/*恥ずかしい。埋まりたい。殺してくれ。断頭台は何処だ?*/

(-19) 2017/01/30(Mon) 00時半頃

二年 タデハラは、メモを貼った。

2017/01/30(Mon) 01時頃


【人】 一年 瑞樹【みずき】

――個室――

[自分が相手に、というより男に触れられて情欲を抱くことは分かっていたけれど、性的指向の違う相手が自分との情交を前に興奮するとは露程も考えていなかった。
同情を誘うような言葉を並べたとはいえ誘いに乗ったということは、少なくとも行為を最後までする事は不可能ではないと判断したのだろうと思っていたが、一抹の不安は残っていて。
だからこそ、遠まわしに相手自身の状態を確かめてはみたものの、曖昧ながらもその変化を認める返事に半信半疑で振り返った。

理由を聞こうとした口が僅かに開いて、何を言うこともなく閉じる。
ひたすら思考を他にやれば、興味の無い相手が抱けることくらい自分自身よく知っていた。
もし相手が女性の身体を想像して目の前の光景から目を逸らしていたらと、そう思うだけで胸がぎゅっと締め付けられるような心地がする。

話題を遮りながら逸らされた視線。
そうだ。準備が出来ているのなら何も問題は無いはずだと、視線を手元へと落として。]

……そっすね。
無事に出来そうで何よりです。

ん?ああ……多分、もう平気だと思います。

[後ろの具合を訊ねられ、挿入したままの指を動かしてみる。
正直、相手を余裕で受け入れられるほど軟らかくはないけれど、少なくとも切れる心配は無いはずだ。
くちゅ、と音を立てて指を引き抜く。

腿で止まっていた下着とズボンを全て脱ぎ、力の入らない身体を相手の方へと向けると自身は掌で覆うようにして隠した。
見る必要の無いものまで見せることはない。
ローションに濡れたままの指で少し窄まりを開いて見せれば、日焼けしていない臀部の白さに不釣合いなほど赤い内壁が見えて。
片足を浮かせ、相手の股間の膨らみを足の指で撫で上げる。
自己申告の通り硬くなっていることにただ目を細め、腰から腹、腹から胸へとゆっくりと視線を上げて、最後に相手の瞳を見た。

目的が達成出来るのならそこに他の目的も、特別な感情も必要ないと、そう言い放ったのは己だと言うのに、逸らされた話題の理由を知りたがっている。
それでも直接確かめるだけの勇気は無く、試すような質問だけを相手に投げ掛けて、足先のそれを柔く押すように触れた指に僅かに力を込めて。]

――先輩、どうやって抱くかはアンタの好きにしていいですよ。
普通の体位でも、顔が見たくないなら、後ろからでも。

なあ、俺のこと、どうしたい……?

(15) 2017/01/30(Mon) 01時半頃

一年 瑞樹【みずき】は、メモを貼った。

2017/01/30(Mon) 02時頃


【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
またアンカー忘れたんですけど…鳥頭かよ…

(-20) 2017/01/30(Mon) 02時頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
こんな受け受けしいというか 
誘い受けというか
掘られ慣れているような誘い方を
するつもりではなかった

(-21) 2017/01/30(Mon) 02時頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
>>14
冒頭から、令の自慰に気付くあたりまでの、慣らす描写
めちゃくちゃスケベだな 好き

(-22) 2017/01/30(Mon) 02時頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
>>13
>うっかり興奮しちゃいました
可愛い!!!

>ここで上手く誤魔化しきれるほど、口が上手くはできていない。
このへんの、トリ先輩の圧倒的『顔は怖いが中身はいい人』感。可愛い。

(-23) 2017/01/30(Mon) 02時半頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
>>13
>うっかり興奮しちゃいました
可愛い!!!

>ここで上手く誤魔化しきれるほど、口が上手くはできていない。
このへんの、トリ先輩の圧倒的『顔は怖いが中身はいい人』感。可愛い。

(-24) 2017/01/30(Mon) 02時半頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
スマホが固まって連投されてしまった。

とりあえず今後、瑞樹を先輩に惚れさせたいんだよな〜。
最初は虎の威を借る狐的な理由で先輩に近づいたけど、一緒に居るうちにどんどん好きな所が増えていって、好意を尊敬に留めてたのに、今回ゲイだって言っても引くどころか自分を気遣ってくれてばかりで、ああやっぱ好きだなって……なって欲しい……!!

(-25) 2017/01/30(Mon) 02時半頃

【人】 二年 令【れい】

――個室――

[ローションの助けを借りて強引に質量を捻じ込んだ瞬間、想像以上の狭さに眉を顰めた。きつく締め付け、誘いこみ収縮する熱に意識が飛びそうになる。]

 く…ッ、――…き、っつ…

[腰に手を添えて根本まで埋め込んだまま浅く呼吸を繰り返し、ややあってから粘膜を擦りあげながら軽く腰を揺すった。]

 っぁ、…―ちが、う…、っ――?

[何が。悲鳴のような単語を辛うじて拾い上げ、けれど問いにもできずに鸚鵡返しに零した。気遣う余裕はない。
律動に合わせてあがる嬌声がなけなしの思考を奪っていく。
眼下で屹立を飲み込んだ孔が切なげにひくついて粘液に濡れ、震えていた。思わず抉るように腰を打ちつけると、伏せた背がびくりと跳ねて。]

 は、ッ……

[最初に取り決めた約束など完全に吹き飛んだ。]

(16) 2017/01/30(Mon) 04時半頃

【秘】 二年 令【れい】 → 二年 タデハラ

し、のぶ、…俺に全部――…

(-26) 2017/01/30(Mon) 04時半頃

【人】 二年 令【れい】

――個室――

[欲に突き動かされるまま、片腕を強く引く。くたりと力なくシーツに預けられている上体を、顔をこちらに向けさせようと、無理やりに捻り。
さらに上に覆いかぶさるようにして覗き込む。

視界に飛び込んできたのは紅潮した頬。
欲情に薄らと唇は開き、蕩けきった横顔。
熱に浮かされて口元から零れ落ちていく甘い吐息が、

――令と紡いでいる――。

それは今まで目にしたどんなものよりも視覚的に凶暴だった。
こめかみのあたりを横にぶん殴られたような、衝撃。
思考する暇すらなく最奥に沈めたままの雄がどくりと大きく脈打って、息を詰めた。]

 ……――ッ!

[呼吸すら奪うほどの強烈な快感が脳天まで駆け上がり、イクと予告すらできずに内壁を叩き激しく注ぎ込む。
足指は内側に丸く握られて、ひくりと痙攣した。
体内で幾度か跳ねて欲を吐き出しきるまで、硬直し。終いに蓼原に折り重なるように重力のまま上体を投げ出して顔を伏せる。]

 ――…フゥー、ッ ウ…うー…

[余韻が強すぎて、指が震えた。立ち上る汗と人肌の香りに額を擦りつけ、噛みしめた歯の隙間から荒い息とともに獣じみた唸りを放つ。
酸素を求めて肺が悲鳴をあげている。]

 そんな、顔…――ッして……、

[吐く息に乗せてぽつりと零したものの、なんと続けたかったのかも分からず。ただただ胸が苦しく言葉に詰まる。波が引き冷静さが戻ってくるには、もう少し時間が必要だった。]

(17) 2017/01/30(Mon) 04時半頃

【独】 二年 タデハラ

/*ふぇ*/

(-27) 2017/01/30(Mon) 06時半頃

【独】 二年 タデハラ

/*待って、待って*/

(-28) 2017/01/30(Mon) 06時半頃

【独】 二年 タデハラ

/*無理、死ぬ*/

(-29) 2017/01/30(Mon) 06時半頃

【独】 二年 タデハラ

/*今返事を打とうとすることもなく、5度程読んだ。

なんなの?ななせさん私の事殺すの?殺すの????????*/

(-30) 2017/01/30(Mon) 07時頃

【独】 二年 タデハラ

/*ふぅ……(賢者タイム)*/

(-31) 2017/01/30(Mon) 07時頃

【人】 二年 タデハラ

――個室――

[令が動くのに合わせて嬌声をあげる。理性どころか思考までもが快楽に溶け、口から漏れる自分の声すらも、何処か遠い。
そして、状況も相まって、現実味無く感じてしまうのだ。あの令が、自分を犯している、なんて。
それでも、聴こえる声も、息遣いも、彼のものだ。腹を圧迫する熱量も、打ち付ける動きも、その全てが、彼の、令のものなのだ。]

 ひ、う……、あ、っ、んぁ、 あ、……!

[普段と違う違和感が何かは知る事は無い。溶け切った頭で考えることも出来ずにいた。
のに。


ぞくり。


ただ、聴こえたそれに一際大きく震えた。]

 や――あっ!は、……や、だっ!れ、ぇ、……いぁ、やだ、ぁ!ひっ、――あ、あああ!

[言葉の意図なんて分からない。
既に全て曝け出して、身を委ねていると言うのに、令は、何を――
刹那、腕に触れたのは、汗ばんだ掌だった。そのまま引かれれば、力の入らない身体は難無く傾くだろう。
薄ら、双眸を開く。
その視界の端、ベッドのシーツへと落ちた顔を覗くように、上から、見下ろされていた。
滲む視界で、横目にそれを捉え。よくは、見えなくとも。
目も、耳も、口も。全てが、令を認識した。

その瞬間、叫ぶ。
口淫の後、触れていなかった筈の陰茎から少ない量なれど、精子を撒き。どくり、奥へと注がれる熱にただ翻弄されて、口ははくと音も無く動いた。
ビクと注がれる度に、達した事で硬直したはずの身体は震え、まだ欲しいと締め付ける。]


 ん、……はっ……れ、い……

[背中へと伸し掛る身体が重く、熱い。お互いの肌に浮かんだ汗のせいか、ベタついた感覚はあるが、それに対して嫌だとは思わなかった。
背に触れた胸と腹が、唸る声と共に震え。額を擦り付けられ、令の髪がそれと共に肌を擽るのが、こそばゆい。

そのまま、暫く。自身も呼吸を乱し喘いでしまっていたが、それでも、幾分かは早く冷静さを取り戻してきていた。
そんな中、事後に発した令の言葉に口を開く。]

 お、前な……約束、した、のに……っ

[まだ、息は整ってはいない。途切れ途切れに、それでも破られた取り決めについて口に出す。
顔を、見られた。あんな最中の顔を。それに、呼ばれた。望んでいた呼ばれ方であれ、そうではない。取り決めていたのに、だ。
呼ばれた瞬間を、見られた瞬間を。
思い出せば、顔が熱くなる。それを感じれば、もう見せるものかとベッドへ顔を伏せた。]

(18) 2017/01/30(Mon) 10時頃

【秘】 二年 タデハラ → 二年 令【れい】

 
 ……バカ。

[それは顔を伏せる前。肌を色付かせながら口にしたのは、まるで幼い子供のような。]

(-33) 2017/01/30(Mon) 10時頃

【独】 二年 タデハラ

/*死にてぇ*/

(-32) 2017/01/30(Mon) 10時半頃

【独】 二年 タデハラ

/*はーーーーー

これさー、あれやんね?
ちゃん付けで呼ばれてたの嫌がってたけど、最中に呼び捨てにされちゃってるから実際呼び捨てにされたら思い出してぞくぅってしちゃって、「っ……いい、呼ぶな」って顔赤くしながら口元抑えてそっぽ向くヤツや。ライさんは知っているんじゃぞ!*/

(-34) 2017/01/30(Mon) 10時半頃

【人】 三年 鵯【ひよどり】

──個室──

[準備の具合を尋ねれば、平気だという返答と共に、指が抜かれる。
小さく響いた水音が、生々しく響く。

相手がズボンと下着を脱いでいる間に、それをじっと眺めているのも居心地が悪くて、手を拭っていたティッシュを脇のゴミ箱に向かって投げた。
狙いは外れて、淵に当たって転がる。
いつもならこんな近距離で失敗なんてしないというのに、どうにも手元が狂っていた。
それだけ、自身が平常を保てていないのがわかる。

同性に、それも仲の良い後輩に欲情して、下半身まで反応させて。
指を飲み込んでいた蕾に欲情しただけなら、まだ言い訳できた。
けれど、彼の吐息に、表情に──挙げ句、握りこんでいた肉杭が快感を訴えるように手の中で膨張していくことにさえ、興奮した。
性別なんて、もはやどうでもよくなっている自分がいた。
背徳感と罪悪感と、戸惑い。
自分の変化を認めてしまうことへの抵抗───。

溜め息をひとつ零して、落としたゴミを拾うこともなく相手の方へ向き直る。
振り返った先の、予想もしていなかった光景。
見せつけるように広げられた蕾を目にして、一瞬呼吸が止まった。
渇いた喉から、掠れた空気が漏れる。
白い肌に映える赤。熟した粘膜から、目が離せない。

下半身がズクリと疼く。
挿れたい、掻き乱したい、と。
目の前の男に欲を抱いているという事実を認めるしかなかった。

追い討ちをかけるように、股間へと伸ばされた足。
ズボンの下で存在を主張していた自身に指で触れられて、腰がピクリと震えた。
刺激自体は些細なものだったけれど、理性を突き破るには十分で。

煽るような問いかけは、完全なる引き金になった。
プツリ、と。
自分の中の何かが切れる音が聞こえた気がした。

伸ばされていた足の膝裏を掴んで持ち上げ、相手の身体を後ろへと倒す。
太股が腹につくように足を折りたたませて、晒されていた秘所をさらに剥き出しにさせて。
両足の間に身体を滑り込ませて膝をつき、前屈みに覆い被さった。]

その誘い方は、ずりぃだろ……。
…………目的とか、忘れちまいそうになるじゃん。

[情欲に塗れた瞳も、熱を孕んだ吐息も、至近距離で隠せはしない。
すでに、隠すつもりも、なくなっていた。
くしゃりと顔を歪めて、弱々しく睨みつける。]

どうしたいか……って?

…っ………もう、
滅茶苦茶にしてやりてぇ…

[低く、唸るように絞り出した声。
その余裕のなさに、眉を下げて苦笑した。

片手で金具を外してベルトを緩める。
ズボンと下着を乱雑に太股の途中まで引き下げて、閉じ込めていた欲の塊を解放した。
先走りの滲む先端を蕾に押しつける。]

泣いてもやめんなっつったのは、お前だからな……

[そのまま、腰を沈めようと体重をかけて。]

(19) 2017/01/30(Mon) 21時頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
次は アンカー 忘れない(メモ)

(-35) 2017/01/30(Mon) 21時頃

【独】 二年 令【れい】

/*
天使だ…!天使がいる!!

帰ってくるじゃん?村開くじゃん?⇒即死
俺は何回殺されればいいの!?灰一人でうるさそうだからそろそろ静かにしたいよぉぅ

(-36) 2017/01/30(Mon) 21時半頃

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(1人 40促)

タデハラ
3回

犠牲者 (2人)

リーリエ
0回 (2d)
鵯【ひよどり】
2回 (4d)

処刑者 (3人)

望【のぞむ】
0回 (3d)
瑞樹【みずき】
2回 (4d)
令【れい】
3回 (5d)

突然死 (2人)

織部【おりべ】
0回 (5d)
トミー
0回 (5d)

舞台に (0人)

村を出た人達

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