人狼物語ぐたるてぃめっと


872 【突発身内】箱ヶ丘学園の隣の箱庭【R18RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 リーリエ

聞こえる……聞こえるわ。来る。……もうすぐ、来る!!

(0) 2017/01/23(Mon) 23時頃

村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


箱庭の主 望【のぞむ】が参加しました。


【人】 箱庭の主 望【のぞむ】

[何をしてるの?と好奇心たっぷりに手元をのぞき込まれて、僕はテーブルを指先でとんと示してみせた。]

  …――分かってるだろう? 僕は退屈なんだ
  たまには人間と遊んだって罰はあたるまい

  こんなもので良いかな?

[仕上がった紙面に視線を落とし、内容を今一度確認する]

(1) 2017/01/23(Mon) 23時半頃

天のお告げ(村建て人)

《あなた方は期限内に性交しないとこの部屋から出ることはできません。》

 拝啓
 早春の候、皆様におかれましては益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。
 このたびは遠方にもかかわらず、我が箱庭へお越し下さいまして
 誠にありがとうございます。
  
 退屈のあまり準備を進めてまいりましたが、
 このたび無事、小宴を催す運びとなりました。
 これもひとえに我らが同胞のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

 ご参集くださいました皆様におかれましては、下記のルールをご一読の上
 目的達成にご尽力くださいますようお願い申し上げます。

 《ルール》

 1.あなた方は期限内に性交しないと
   この部屋から出ることはできません。

 2.この部屋に集まる人数は6名です。

 3.期限は各部屋の時計に示されています。
   ただしその時間は、あなた方の体感時間とは異なります。

 4.目的を達成すれば、出口を得ることができます。
   達成しない者は出口を通ることはできません。

 何のおもてなしもできませんが設備、備品はご自由にご使用ください。
                                敬具

(#0) 2017/01/23(Mon) 23時半頃


【人】 箱庭の主 望【のぞむ】

[何かおかしい気はしたが、どうおかしいかは分からないし些末なことだ。テーブルの中央にそれを置くと、後ろの彼女へと視線を投げかけて僕も立ち上がった]

  準備はこのくらいにして行こうか

[彼女が軽やかなステップでふわと空気のように消えるのを見送って、僕もその部屋から出た。あとは人が来るのを待つだけ。
僕らは存在すら認知されない傍観者]

  さあ楽しませておくれよ、人間……!

[ここへの入口にそのドアを選んだのは、ほんの気まぐれにすぎない。
そしてこのルールも面白そうだからという理由以上ではなかったけれど。
時に、人の欲は極上の味をもたらすことを
                  ――僕らはよく知っている――]

(2) 2017/01/23(Mon) 23時半頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 00時頃


天のお告げ(村建て人)

/*
お待たせいたしました。入村を解禁いたします。
配布いたしましたパスワードで入村ください。
また、入村の際は「おまかせ」を選択してください。

それでは皆様、楽しい村にいたしましょう!

(#1) 2017/01/24(Tue) 00時頃


タデハラが参加しました。


【人】 タデハラ

――部室?――

 ……なんだ、これ。

[いつも通り。そう、部室のドアを開けただけだった。
開けた瞬間、そこは見知った部屋ではなく、白い部屋。
まだドアの内側へと足を踏み入れた記憶はないのに、その部屋に立っていた。

後ろを、振り返る。
扉があるだろうと思って振り返ったのだが、そこには、何も無い。

困った。どうすればいいのか。部活があるというのに、遅れてしまうじゃないか。

異様な状況にあるというのに、考えたのはそんな事。
さて、どうしたものか。

取り敢えず、出口でも探してみようか。]

(3) 2017/01/24(Tue) 00時頃

【独】 箱庭の主 望【のぞむ】

やあやあ、箱庭の主だよ。
いろいろと手間取ってしまってすまなかった。

しかしこれで人間の様々な欲が見られるかと思うと今から楽しみだ。

(-0) 2017/01/24(Tue) 00時頃

タデハラは、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 00時半頃


タデハラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( タデハラは村を出ました)


二年 タデハラが参加しました。


【人】 二年 タデハラ

――メインフロア――

[幾つかのドアを確認するが、その先はホテルの個室のような部屋があるだけ。
窓も無く、外に繋がってはいなさそうだ。

自分以外には誰もいない。
取り敢えず、白い部屋にあった冷蔵庫には食料飲料ともに揃ってはいたから、餓え死ぬ事はなさそうだが。]

 ん……?

[動き回っても無駄なのだろうと判断すれば、腰掛けようとソファへと寄った。
その際、部屋の中央に位置するテーブルへと目をやれば、何かが書かれた紙>>#0
冷蔵庫の貼り紙と違って、少々長ったらしい文章にそれを手に取る。

――馬鹿げた内容が、そこには書かれていた。
なんだこれは。]

 ……時計……?

[部屋を見回せば、それはすぐに見付かった。
しかし、時刻を表示するものではなく。今の時間はと携帯を取り出して確認する。
――止まっている。
電波も届いていないのか、圏外だ。]

 クソ。

[書かれている内容から、あと5人はこの部屋にいるのか、くるのか。
しかし、見当たらないのだからどうしようもない。
一人ソファに座り、ただ待った。]

(4) 2017/01/24(Tue) 01時半頃

二年 タデハラは、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 02時頃


二年 令【れい】が参加しました。


【人】 二年 令【れい】

――部室前→メインフロア――

[臙脂色のネクタイをだらしなく首にぶら下げて、肩には教科書など皆無のカバンと練習用ウェアの入ったスポーツバッグ。

両ポケットに手を突っ込んで、やや猫背に歩く様はしばしば人からは柄が悪いと言われる。しゃんとすれば上背があるのに勿体ないのだそうだ。
一方の当人はどう見られようが頓着はしていない。

部室まで辿り着くと、気怠い声で挨拶しながら普段通りにドアを開けた。]

 ちぃーッ……ス?

[部屋に入りながら視線をあげる。と同時に語尾は消えながら疑問形へと変わっていった。部室のはずのそこは全く見知らぬ部屋である。]

 アァ? なんッだココ?

[入り間違えたかと思ったのだが、ソファに座っている先客はよく見知った顔だ>>4。ポケットに手を突っ込んだまま近づいて怪訝そうに尋ねた。]

 忍チャン、俺らが知らない間に部室の改装でもしたァ?
 俺の記憶がおかしくねぇなら昨日までは普通だったよな。

[テニスとは無縁そうな室内に違和感は拭えない。]

(5) 2017/01/24(Tue) 03時頃

一年 瑞樹【みずき】が参加しました。


【人】 一年 瑞樹【みずき】

──メインフロア──

ちわー……あ?

[授業が終わり、新調したばかりのラケットケースを背に部室へ向かう。
視線は鞄に隠した携帯の画面へ向けたまま雑な挨拶と共に部室の扉を開け、数歩踏み出して違和感に顔を上げると思わず声を漏らした。

眼前に広がる見たことの無い部屋。
部屋を間違えたにしても部室近くにこんな部屋などあったろうかと眉間に皺を寄せながら、ゆっくりと後ずさった踵が壁にとん、と当たって振り返る。
そこに先程通ったはずの扉は無く、真っ白な壁だけが視界を埋め尽くして動揺に視線を泳がせた。]

は、何で?
……チッ、ドアねえじゃん。

[恐る恐る伸ばした指先が壁に触れるが変化は無く舌打ちする。
授業中に眠った覚えは無いが夢でも見ているのかと携帯を取り出して見てみれば圏外の表示。
まるでホラーゲームか何かのようだと思いながら、もう一度室内を見渡せば困惑から見えていなかった男たち>>4 >>5の姿を見つけてソファの方へと歩み寄る。

見たところ自分と彼らの三人しかこの場には居ないらしい。
どうせ夢から覚めるまでの暇つぶしだと、笑顔を浮かべながら話しかけた。]

お、誰かと思ったら先輩方。
なんだぁ、どうせなら可愛い女の子と一緒の夢が良かったな。

(6) 2017/01/24(Tue) 03時頃

二年 令【れい】は、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 03時頃


一年 織部【おりべ】が参加しました。


【人】 一年 織部【おりべ】

──メインフロア──

 ふわぁ…んあ?

[先ほどまで授業で軽く睡眠を取っていたが、未だに残った眠気を飛ばすように頭を軽く掻き毟る。
部室の扉を足で開け、いつものように挨拶をしようとしたが欠伸でかき消された。
が、欠伸の後に広がる見たことのない部屋に素っ頓狂な声が出る。
夢でも見ているのだろうか…?と考えるが辛うじて起きてはいる。]

 …お邪魔しましたぁ。

[踵を返し、自分の部室へと向かおうとしたがドアがない。
もう一度振り返るが見覚えのない部屋。しかしながら先に来たのであろう先輩や同級生の姿を見かけ
るよりも先にソファを見つけ、一度寝てから考えよう、そう考えそちらの方へのらりくらりと向かった。]

 おー疲れ様っす。あー横いいっすか?

(7) 2017/01/24(Tue) 03時半頃

一年 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 03時半頃


【独】 一年 織部【おりべ】

/*
欲求には勝てなかったよね、わかる。

(-1) 2017/01/24(Tue) 04時頃

一年 瑞樹【みずき】は、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 04時頃


【独】 一年 織部【おりべ】

/*
透けてんのは分かってんだけどぉ!!!!!!!!他に使いたかった奴がさあ!!!!!!!!!七不思議で使ってたから複雑な気持ちになる!!!!!!!僕が!!!!!!!!!!

織部は受けでもいいです。

(-2) 2017/01/24(Tue) 04時頃

村の設定が変更されました。


【独】 二年 令【れい】

寝て、起きて、もー死にたい村建てです…(土下座
ミス申し訳ない。

それと…これ強制的にめちゃくちゃ多角になりますね??
逃げ場ないじゃん…

何度も村入ってんのにこういう基本的なとこ…ぉ…

(-3) 2017/01/24(Tue) 07時頃

【独】 二年 令【れい】

/*
↑記号も忘れました…ほんまにもー…

(-4) 2017/01/24(Tue) 07時半頃

教師 トミーが参加しました。


【人】 教師 トミー

――メインフロア――


 はいはいお前さんがた、元気に部活やって――


[いつもと変わらず、職員室で諸々の作業を終わらせてから、軽い足取りで自らが顧問を務めるテニス部の部室のドアを開け、足を踏み入れた、のだが。
眼前に広がるは、見知らぬ部屋。そこに居る顔触れは皆見知ったものではあったが、思わず目を丸くして数度瞬きした。

応接室、のような造りだがその部屋に見覚えはない。
いかんせん個性の強い部員の集まり、事情は上手く飲み込めないが、気紛れに教師たる自分にドッキリの一つでも打ったのだろうかと思って、眉を寄せて溜息一つ]


 いやぁ、学生諸君。
 学校が退屈なのはね、先生も分かる。
 でも教師で遊んだらいけないよ?

 で、一体何のドッキリなのかな、これ?


[かと言って、別段怒っている調子でないのは誰が聞いても明らかなはずだ。
可愛い生徒の悪戯の首謀者――それがここに居ないということは露知らず――を探して、室内の一同をゆっくり見回したが、それぞれ反応するや否や。

生徒たちがどういう反応であれ、追々、卓上の紙を目に留めて、手に取って。
至極気の抜けた顔と共に素っ頓狂な声色で言うことだろう。]


 ――……はっ?


**

(8) 2017/01/24(Tue) 07時半頃

教師 トミーは、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 07時半頃


三年 鵯【ひよどり】が参加しました。


【人】 三年 鵯【ひよどり】

──メインフロア──

[ホームルームの終わりを告げるチャイムに起こされた放課後。
欠伸を噛み殺しつつ、のっそりと廊下を歩く。上履きの底のゴムが床に擦れて音を立てるのも気にせぬ擦り足。
眠気眼な視線は、焦点を定めずにぼんやりと壁の輪郭を映していた。]

…………はぁ、めんどくせ。
サボろっかなぁ……………………………

[そんなボヤキをもらしながらも、足は真っ直ぐに部室に向かっていく。
所詮やる気がないのは口だけ、なんだかんだ部活だけは皆勤を貫いているのだから。

部室の前まで辿り着いたところで、妙な違和感に足を止めた。
いつもなら騒がしい部員達の喋り声が外まで響いてくるのだが、今日はなんとも静かすぎる。]

……鍵は、空いてる…よな?

[職員室に鍵を取りに行くのだけは勘弁して欲しい。
手をかけたドアがあっさり開いたことにほっとしつつ、室内へと一歩を踏み出したものの、すぐに硬直したように足を止めた。
目の前に広がる白。明らかに部室ではない部屋の中に立っていた。
呆然と瞬いていたその間に背後のドアは閉まっていて、慌てて振り向いたけれど、どれだけ力を加えても開く気配はない。
すぐに諦めて視線を室内へと戻せば、既に部屋にいた見慣れた部員達の姿を視界をに捕らえた。
安堵の溜め息を洩らして、皆のいる方へと足を向ける。]

おつかれー。
なぁ、これ、何?ここ部室……………じゃねぇ、よな?

(9) 2017/01/24(Tue) 08時頃

【独】 教師 トミー

/*
えっへっへ 本当は入村最後にしようと思ってたけど堪え切れず入ってしまったおじさんさ。

アイリ僕はね、生徒がやりたかったんだ
(鳳くんで入ろうとしてたけど真面目キャラは被りそうだったから諦めたヨー)

実の所村が建ってから四時間くらいキャラチップとにらめっこしててね
春文おじさんとずっと迷ってたんだ
でも春文おじさんたぶん文系教師でしょ 絡みづらいよね
そう思ってぼくは体育教師にしたのだった

ところで春文おじさんでもトミーさんでも絶妙にヘクおじくさい顔しか選んでなくて笑う
とにもかくにも、明るく気さくな体育教師をがんばるう
受けでも攻めでもがんばるう でも受け臭いよねこれね

実はずーっと独り言落としたくてうずうずしてたんだ

(-5) 2017/01/24(Tue) 08時頃

【独】 教師 トミー

/*
ねえwwwたぶん生肉でしょwww

というかたぶんだけど
たではらくんライちゃんだし
令はななせさんだし
みずきは大佐ぴーでしょ
無論おりべくんはおとちゃん

しょうがねえ 少人数村だもの なまを

(-6) 2017/01/24(Tue) 08時頃

【独】 教師 トミー

/*
【人】 教師 トミー
――メインフロア――

ここをなぜか「トロイア」に空目する。
本気で誤爆したかと(?)思った
病気か。

(-7) 2017/01/24(Tue) 08時頃

【独】 教師 トミー

/*
独り言うるせえもうやめようと思ってたけど一つ言わせて
ほんとごめんめちゃ独り言使いたかったんだよ七時間くらい

メモで何故ミズノを指定しているかには理由があって
これ割とあの辺のメーカーのウェア着てた人なら分かって欲しいんだけど
そもそもヨネックスとかよりミズノのがデザインが格好良くて
あとズボンの黒色がヨネックスは若干緑がかった感じというかグレーで
ミズノのがまともな黒でスタイリッシュである という点からなんだ

つーか私がミズノが好きなんじゃ(力説

そういやテニヌにヨネックスのラケット使い居なかったっけ、と思ってググったら観月と室町くんと宍戸さんだった
観月お前マッスルパワーとは良い趣味してやがるじゃねえか……。

(-8) 2017/01/24(Tue) 08時頃

【独】 三年 鵯【ひよどり】

/*チップ透け恐れるのやめたゆっけです。
ほら、酉年ですし(?

やりやすいキャラで思いっきり弾ける予定なのでよろしくお願いします!

(-9) 2017/01/24(Tue) 08時頃

三年 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 08時半頃


【独】 一年 織部【おりべ】

/*
A原先生じゃん!!!!!!!!!!!!!!

(-10) 2017/01/24(Tue) 11時頃

【独】 一年 織部【おりべ】

/*
スケスケかよ

(-11) 2017/01/24(Tue) 11時頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
チップ色々迷って、隠れゲイなのは最初から決まってたから男らしい智(あきら)とかにしようかと思ったけど、名前変えられないから止めた…。
榛名も迷ったけど微妙に透けそうだしな。たまにはこういう顔もいいよな。

(-12) 2017/01/24(Tue) 17時半頃

【人】 二年 タデハラ

――メインフロア――

[暫くの時間。する事もなく、馬鹿げた内容を何度も読み返しては、もしかしてを期待し携帯を確認する。
けれど無駄なまま。そうして過ごしていれば、突然聴こえた声に振り返った。
挨拶の語尾はいつも聴くものとは異なる。見知らぬ部屋に突然送り込まれれば普通、なのだろう。
こちらに気付いて近付く相手>>5へ、冗長に過ぎる紙面>>#0を突き付けた。]

 こういう事、らしい。……出口は探したけど、無かった。
 ……部室の改装とか……こんな部屋、はた迷惑過ぎるだろ。

[相手がそれを信じるかは分からないが、部室の先がこんな異様な空間である事は事実だ。
おかしい事が起きている。
起きている、が、それよりも]

 ――ちゃんは、やめろ。

[男でも女でも通る名だ。毎度のこととは言え、忍チャンと呼ばれた事に小さく抗議して。]

(10) 2017/01/24(Tue) 17時半頃

【人】 二年 タデハラ

[そうしていれば、更に一人>>6。令と同じく挨拶の声は、最後にはいつもと違う音で締め括られた。
こちらには気付かなかったか。直様後ろにあるはずだと思っているのだろう、出口を探す姿を眺めた。
しかしそれもすぐに終わる。
出口が無いと分かると、こちらを向いた多田と目が合う。そして、歩み寄る多田の口から出たのはいつも通りの軽口だ。]

 ……夢、なら……覚めてほしいけどな。
 いや、夢じゃなきゃやってられない、か。

[いきなり部室の先が見知らぬ部屋で。それだけで夢であってほしい上に、紙面の内容を思い返せば人によっては吐気すら催しそうだ。
しかも、女好きの多田には悪いが、今の所男しか居ない。あの部室のドアが入口なら、女子が入ってくるなんて滅多にないだろう。
……ある意味、その方が変な事にならなくていいのかもしれないが。]

(11) 2017/01/24(Tue) 18時頃

【人】 二年 タデハラ

[そうしてる間に、また一人。眠たげな後輩>>7がやってきた。
遠慮も緊張感もあったものではないが、気が抜けていいのかもしれない。
小さく息を吐けば、相手を見上げた。]

 別に……いいんじゃないか?一応、部屋にベッドもあった……けど。

[あった。そう、あった。が。
行為の為に用意されたモノなんじゃないかと、薄ら、そんな考えが過ぎればそこで寝ろとは言い難い。
取り敢えず人が増えるのであればと、少し位置をずれ、席を詰めてやる。

その後も、増えるのは見知った顔だ。
顧問の富原先生は、ドッキリかなんて言い出す>>8し、鵯越先輩は見るからに部室に見えないのに問い掛けてくる>>9
信じられないから。夢だと信じてみたり、誰かの悪戯かと疑ってみたり。
けれど、夢だとは何故か思えず、紙に書かれた事が虚言だとも、自分には思えなかった。
それが何故かは、分からないが。]

(12) 2017/01/24(Tue) 18時半頃

【独】 二年 タデハラ

/*隠れる気なんてサラサラないぜ!
はーい、どこまでも受けの人、ライちゃんだよ♡

さてさて、これはどうなんだろうね?どうなるのかな???
とりま受けでいいやーくらいしか考えてないんだけど、そもエロれるのか凄い不安だったりはしてるんだぜ!(*/

(-13) 2017/01/24(Tue) 18時半頃

【人】 一年 瑞樹【みずき】

──メインフロア──

ん?ああ、なんだ真琴か。

[近付いて来る足音にそちらを見れば扉は無いはずなのにいつの間にやら同級生がそこに居り>>7、こんな状況下でも相変わらず眠そうな様子を見れば僅かばかり安心して目を細める。
恐らく睡眠のためだろうがソファに座ろうとする相手に道を譲るよう一歩下がれば、今度はまた別の男の声が。>>8

テニス部の部員と顧問。この場に居る者の共通点と反応からして自分が開けた扉は確かに部室のものだったことを確信しながら、近付く相手に明るく笑いかけた。]

トミー!
いや、センセが俺らに内緒で部室綺麗にしてくれた……んじゃねえよなぁ。
明らかにテニス部が使う雰囲気じゃねーし。

[何故部室がこのようなことになったのか誰一人として分からないらしい様子に不安が募る。
消えた扉に明らかに広すぎる空間。そのくせ夢というには意識はあまりに明瞭としていて、集う男たちの反応も生々しい。その時、聞こえてきた蓼原の声に彼の顔を見た>>11

『夢じゃなきゃやってられない』という随分深刻そうな言葉に眉を顰める。視界の隅で富原が紙を取るのが見えて慌しくそちらへ視線を移しそこに書かれた文字を目で追えば、ようやく蓼原の零した言葉の意味を理解した。]

(13) 2017/01/24(Tue) 21時頃

【人】 一年 瑞樹【みずき】

性交……いや、えっ?
ヤるったって、男、しか居ないじゃん。

あ、待てよ、あと一人居ないってことは最後に女の子が来る可能性が――

[その紙に書かれた悪夢じみた内容に笑みを引き攣らせて部員の顔を見る。
微かに震えた声でそこに居る者が全員男だということを確認すれば、動揺を隠すことなく首筋に手を当てた。

この場に居る男とそういう行為が出来ないわけではない。きっと女を抱くより簡単に欲情出来るのだろうが、それが何より問題だった。
己がそういう性的指向であることを知られるわけにはいかない。そのためにわざわざ女好きを装って今まで生活してきたのだ。

ふと、この場に居るのが6人に満たないことに気付く。それならばと期待を滲ませるが、その言葉を遮るようにして新たな男が部屋に現れた。>>9
これで6人目。紙に書かれていたことが本当ならこれで全員が揃ったことになる。
深い溜息をつき、最後にやってきた上級生を見ながらぽつりと本音を零した。]

先輩……なんで入ってきちゃうんですか……。

(14) 2017/01/24(Tue) 21時頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
縁故申し込もう…と思ったんだけど、なんでみんなダブルスお好きじゃないんですかぁ…?;;

毎度の事ながら中身が誰か考えてないから全然自信ないんだけど
ひよどり→ゆっけさん
織部→ななせさん
だとしたらそこに縁故飛ばすと食われかねない(偏見)

せ、攻めがしたいんじゃ~;;

(-14) 2017/01/24(Tue) 21時半頃

一年 瑞樹【みずき】は、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 22時頃


【人】 三年 鵯【ひよどり】

――メインフロア――

[状況が掴めずにきょろきょろと中を見渡していたところへ、ボソリと聞こえてきた後輩のぼやき>>14
タイミングからして、どう考えても自分に向けられたものだろう。]

あ?どういう意味だよ、それ?

[失礼極まりない発言に、だからと言って本気で怒るわけでもなく、やや大袈裟に詰め寄る素振りをみせる。
いつもと変わらないノリで後輩に絡むことは、動揺している思考を落ち着けるのにも最適だろう。
問い詰めれば、メモの存在を教えられただろうか。
遅れてテーブルの上のメモを読めば、ようやく先程彼が自分の登場に落胆していた意味が理解できた。]

…もしかして、俺で6人目……か?

[視線でその場にいる者達の人数を数えれば、ちょうど6人。
自分でどうやら定員ピッタリだったというわけらしい。
そして、どう見ても、同じ部活の面々――男しかいない。
なんとも悪ふざけのすぎた悪戯だとしか思えなかった。]

ったく、男しかいないのに、どうやってヤれっつーんだよ。
穴がねぇだろ、穴が。

せめて女用意してから言えっての。なぁ、瑞樹?

[下品極まりない悪態を吐きながらも、男同士で行為を行うという発想に至るほどの思考はない。
女好きに定評のある後輩に同意を求めつつ、メモを投げ捨てた。]

…とりあえずなんか閉じ込められてるみてぇだし、テキトーに時間潰すしかねぇだろ。
なんか食いモンとかねぇの?

[能天気すぎるともいえる言動は、要求されている内容の現実味のなさに危機感を全く感じていないからこそ。
ドサリとソファーに座りこみ、周囲の誰かがカウンターをあさってきてくれないだろうかと、促す。
後輩ばかりがいるからというわけでもなく、この場にいる者達なら見慣れているであろう持ち前の横暴っぷり。
別にそこの教師>>8が動いてくれたっていいのだ。
誰も動いてくれないようなら、近くにいる後輩を名指しで指名するかもしれない。*]

(15) 2017/01/24(Tue) 22時頃

三年 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 22時頃


【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
>>1
暇を持て余した人外の遊びかぁ~。いい趣味してる。
しかし『人間と遊んだって』じゃないだろう…『人間 で 遊んだって』だろうコレは…。

>>15
ッカァ~~ 穴なんて男にも沢山ついてるじゃないですか!ねえ!
…お口でした場合はカウントされるのか分からないけど。

(-15) 2017/01/24(Tue) 22時頃

教師 トミーは、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 22時頃


【人】 二年 令【れい】

――メインフロア――

[いつにも増して深刻そうな面持ちの蓼原から差し出されるままに紙を受け取り>>10、冒頭にまず噴き出した。]

 ブハッ。なんだよこれ胡散くせぇ。
 どっかに隠しカメラとか……

[と言いさして、出口がなかったと続ける蓼原の顔を注視した。ここに来た時には彼一人ぎりだが、この手の冗談を実行するタイプではない。少しばかり不安を煽られて振り返った先に、入ってきたはずのドアはなかった。]

 おいおい。ここに書かれてるのマジか?

[と驚いたのものの、ふと気づく。このルールを信じるのであれば性交すればいい話。深刻になることもない。何よりまだ人は揃っていないのだ。
むしろこんな時にも訂正を求める蓼原の律義さは、ここを部室と錯覚させた。おざなりないつも通りの返しをしながら、前に屈みこみ紙はテーブルへと置いておく。]

 ソーデスネ、毎度ご丁寧なことで。
 代わりに令チャンって呼んでもいーぜ?

[下らないことを言っている間にも徐々に人は増えていき、最終的に良く知る顔ぶれになった。
ぽつりと聞こえた多田>>14の呟きに、言葉に出さないまでも同意する。]

(16) 2017/01/24(Tue) 22時頃

二年 令【れい】は、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 22時頃


【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
いちかばちかのダブルス募集に令が来てくれてコロンビアしてる

(-16) 2017/01/24(Tue) 22時半頃

【独】 二年 令【れい】

/*

鵯越先輩に穴の使い方を教えてあげるのはさあ誰だ()

(-17) 2017/01/24(Tue) 22時半頃

一年 瑞樹【みずき】は、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 23時頃


【独】 二年 令【れい】

/*
俺がいうのもどうかと思うけど、このペースで目標達成できる??の?

(-18) 2017/01/24(Tue) 23時頃

【人】 教師 トミー

──メインフロア──


[本当の本当にドッキリだと思っていた、いや正しくはそう思いたかった、が正しいだろうか。
誰も名乗りや焦った様子を見せない室内に、徐々に焦りと疑問が生じ始める。

じゃあ一体誰が自分たちをここに導いたのか。
陰謀的だと思ったが、心当たりは全く以て無かった。
手紙に記された文章を受け入れるわけにもいかなかった。
元より自分は教師。生徒たちが危険な目に遭うかもしれないのなら、まずは安全に帰すことが使命とも言える。

まず声をかけてきたのは自分が担任を勤めるクラスの生徒でもある多田だった>>13]


 いやあ多田、いくら先生でもなぁ。
 あの雑把に過ぎる部室をこーんなぴっかぴか応接間にするのは無理ってもんだね。

 ……ねぇ、本当に出られないんだよねえ……?


[もう一度壁の方へ振り返って確認しようとするも、ちょうど入って来た人物が一人>>8
あっという間も無く扉が閉まって、思わず眉間を押さえた。だめだこれ。

これで本当の本当に手紙に記された『6人』という人数がぴったり揃ってしまった。
もはや信じるしかないのかもしれないが、やはり未だにそこの内容全てを鵜呑みに出来ないままでいた。

ソファーへ堂々と腰を下ろす鵯越を見ては、少々恨めしげに溜息を吐き、彼の言葉には大袈裟に肩を竦め首を左右に振ってみせた]


 生憎なんも持ってないよ、ゴメンネ。
 職員室に帰れば差し入れに貰ったうなぎパイがあったんだけどね……帰れれば……。

(17) 2017/01/24(Tue) 23時頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
ここでうなぎパイ持ってくるとか絶対閣下ちゃんでしょう ねえ

(-19) 2017/01/24(Tue) 23時半頃

二年 令【れい】は、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 23時半頃


【人】 一年 瑞樹【みずき】

――メインフロア――

さ、さーせん……。
これ見れば分かりますよ。

[紙を見る前であればいつものよう笑って相手に近寄っただろうが、状況が状況なだけに詰め寄ってくる相手>>15に苦笑しながら紙の存在を教える。
その内容を確かめる彼の横顔を気まずそうに見つめながら、6人目かと問う声に静かに頷いた。

男同士の性交については恐らくこの場に居る誰より詳しい。
それ故に何処まで知っているのが普通なのか分からずに、相手の下卑た物言いに相変わらずぎこちない微笑みのまま歯切れ悪く返事をして、同意を求めるように周りを見た。]

本当そっすよね~!
まあ、男にも穴、無くはないけど……フツーに考えてムリっつうか……ねえ?

[周囲からどのような反応があったにしても、この紙の指示通り誰かと行為に至る覚悟も無ければ鵯越のように楽観的になることも出来ず、曖昧な態度を取っただろう。

まず自分は気持ちを落ち着かせるべきだ。
そう考えれば、鵯越の質問に見せかけた要求とも取れる言葉を理由にソファから離れてカウンターの方へと向かう。
そこに設置されている冷蔵庫を開けてみれば誰が用意したのか真新しい飲料と食べ物が入っていた。ご自由にどうぞ、とは書かれているが、正直そんな気遣いはいいから早く解放してくれと切実に思う。

手前にあるペットボトルを数本と菓子を手にソファの方へ戻りテーブルへ置く。鵯越に貰われる前にと一本のお茶のボトルを手に取れば、近くに居た令>>16をつついた。]

せーんぱい、お茶いる?

(18) 2017/01/24(Tue) 23時半頃

【独】 三年 鵯【ひよどり】

/*うなぎパイは今日営業さんがお土産で買ってきてくれてたから食べたぞ!(

(-20) 2017/01/24(Tue) 23時半頃

一年 瑞樹【みずき】は、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 23時半頃


【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
最初の発言>>6の段階では男が好きなの隠すためにチャラチャラしててトゲトゲしてる男設定だったのだけど、打ってる途中で令が来て、二年希望だったけど多すぎるかなぁと思って一年にしたらどんどんトゲが抜けていってしまった…。
いつも性格丸くなっちゃうんだよなぁ…。

(-21) 2017/01/24(Tue) 23時半頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
にしても独り言の顔、犯罪者すぎない?

やめてよ~~!
確かに瑞樹もこの最悪な状況を理由にテニス部の身体引き締まったイケメン食えるかもなぁと思ってなくはないけど~!

(-22) 2017/01/24(Tue) 23時半頃

【人】 三年 鵯【ひよどり】

──メインフロア──

そーそー。穴ついてるっつったって、なぁ?
女相手でもソッチの穴に挿れる趣味はねぇよ。

[流石に男同士の性行為について、全くの知識がないわけではない。
けれど、知っているのと、自分がそれを実行できるかは別物だ。
瑞樹の言葉>>18に大きく頷き、その気のなさを前面に押し出して同意を示す。

けれど、呑気に言葉を交える一方で、瑞樹の先からの反応には、妙な違和感を覚えていた。
彼の表情に浮かぶ戸惑いは、この状況に怯えているというだけの様子ではないように思える。
上手く表現はできないけれど、いつもよく懐いてくれている後輩に距離をとられているような、そんな感覚があった。

──まさか怯えられているのか、と。
そんな考えが頭を過ぎる。]

ったく、なーに辛気臭くなってんだよ。
別に、変なメモに唆されて、取って食ったりしねぇから。んな顔すんなって。
大丈夫、そのうち出られるだろ。

[冗談目化して笑みを向け、肩を軽く小突いた。
こんな状況で能天気に構えていられる自分の方が異質なのかもしれないが、どうすることもできないことで悩んだって仕方がない。]

(19) 2017/01/25(Wed) 00時半頃

【人】 三年 鵯【ひよどり】

[暗意に誰か食べ物を持ってこいと呼びかければ、瑞樹がカウンターへと向かっていったのを確認して、満足気にソファーの背もたれに体重を預けた。

ふと傍らから聞こえた教師の溜め息>>17は自分に対してのものように思えたから、敢えて聞こえなかったことにした。
けれど、その代わりとでもいうように、続けられた言葉にはすかさず飛びついておく。
勿論、彼の口からお気に入りの菓子の名前が発されたからこそなのだが。]

おぉ、うなぎパイ!いいなぁ、アレ美味いっすよねぇ。
んじゃ、出られたらそれ分けてくださいよ。約束ね!

[出られないことを想定していない約束を無遠慮にとりつけようとしつつ、手は瑞樹がテーブルの上に並べた菓子へと伸びていた。

甘いものは、悩ましい空気も吹き飛ばしてくれる気がする。
難しいことを考えるのも面倒だし、思い悩んでいる部員を見ているのも、テンションが下がるというものだ。

同じくソファーに座る蓼原>>12が何やら考え込んでいるのが目に入り、手に持っていた菓子を徐に差し出した。]

ほーら、お前も。
あんま暗い面してないで、甘いモンでも食って気を取り直せって!

(20) 2017/01/25(Wed) 00時半頃

二年 タデハラは、メモを貼った。

2017/01/25(Wed) 00時半頃


三年 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2017/01/25(Wed) 01時頃


【人】 一年 織部【おりべ】

――メインフロア――

 蓼原先輩優しいっすねぇ、でも俺ここがいいなあ。

[席を空けてくれた先輩>>12の行為に甘え、ソファに小さく丸まって横になる。
完全に寝るには難しいが、なにが起きてるかわからないのだ。下手な部屋に入って寝るよりかは見知った人物の近くで横になる方が安心する。

しかし眠い。]

 あれ?瑞樹居たの?これなに?お祭り?

[横になって自分が呼ばれたことに気がつく。寝転んだ姿勢が悪いので相手>>13の顔はまともに見えないが見知った人物ということはわかった。
現状が理解できてないが、続々と部活のメンバーが揃ってきたことでなにかしらの催し物があるのだろうかと目の前の同級生に尋ねた。]

(21) 2017/01/25(Wed) 01時頃

【独】 一年 織部【おりべ】

/*
見てんだけど発言できない…
はわわ

(-23) 2017/01/25(Wed) 01時頃

【独】 一年 織部【おりべ】

/*
せっくすせっくす!!!!!!

(-24) 2017/01/25(Wed) 01時頃

【人】 二年 タデハラ

――メインフロア――

[抗議が聞き入れられることはない。知ってはいても、口にしてしまうのは、一種の癖のようなものだ。
それに対する令の返し>>16には眉を顰める他ない。]

 呼ぶ筈、無いだろ。……バカ令。

[それだけ呟けば、それ以上何も言わせまいとふいと顔を背けてやった。
それでも続けるようなら、まだ暫くは続くだろうけれど。

しかし、どうしたものだろうか。
出口が無いのは既に確認済みだ。
となれば出来るのは、壁を壊してでも外へ出るか、メモの指示に従うか。]

 ――っ、……あ、ありがとう、ございます。

[ぼんやりと一人考え込んでいれば、視界に突然割って入ってきたのは菓子だった。
顔を向ければ先輩である鵯越>>20。この状況下でも普段と変わらずに、明るい。
その勢いに押され、受け取って。けれど、口には出来ずにいた。

……食べて大丈夫なのか、コレ。

なんと言うか、皆楽天的過ぎはしないだろうか。変な薬が入ってないとも限らない訳だが。
しかし期日までは何も食べない訳にもいかない、か。
そう考え直せば、恐る恐る、菓子を口へと運んだ。]

(22) 2017/01/25(Wed) 01時半頃

【人】 二年 令【れい】

――メインフロア――

[六人目という軽い絶望を運んできた――勿論彼が悪いわけではないが――先輩の横暴さを目にして>>15、こそりと肩を竦める。
懐いている後輩のほうが適任だろうと思っていたら案の定、多田が>>18冷蔵庫から適当に持ってきたようだった。
その中からお茶が一本差し出される。]

 おーいるいる。わりぃな。

[軽い調子で礼を述べてペットボトルを受け取った。多田の様子に微かに疑問を感じて表情を伺いつつ、軽い調子で投げかけた。]

 この調子じゃ今日は部活行けないな。
 俺らそんな熱心なほうじゃないけどさァ。
 瑞樹は新調したんだっけ?

[日常を取り戻そうとする何気ない会話に彼は乗ってくれただろうか。目の前ではテーブルに菓子が並び、すっかり鵯越のペースになっている。

それでもちらと視線を移せば、日付だけのおかしな時計が目に入った。出口がない事実から目を逸らすことも難しい。男しかいないこと、あのルールを照らし合わせて出てくる答えはおおよそ察することができた。
ぽりぽりと菓子をつまみながらため息を吐き出す。]

 どーすっかねェ…――

[一番の問題は、その答えに抵抗感がないこと。]

(23) 2017/01/25(Wed) 01時半頃

【人】 二年 タデハラ

[部屋へは行かず、この場でソファに寝転がる後輩もまた、現状を理解していないのか、夢だと思っているのか。
しかし眠そうだ。……これは、夢だと思っている線が濃そうだが、どうなのか。
取り敢えず、それでもこちらの気も緩むような織部の声に、頭を一度だけ撫でてやった。


しかし、これは本当に。
誰も脱出経路を探すわけでも無ければ、紙に書かれた事を実行するでもない。
……危機感は、まるでない。]

(24) 2017/01/25(Wed) 01時半頃

二年 令【れい】は、メモを貼った。

2017/01/25(Wed) 01時半頃


【人】 二年 タデハラ

 
 ……皆は、どうするつもりなんだ?

[ポツリ。落とした言葉は誰かに届くだろうか。]

(25) 2017/01/25(Wed) 01時半頃

【独】 二年 令【れい】

/*
あっごめん挟んだ!
うん…分かる。分かるよその気持ち…
あと俺また色んなとこと微妙なフラグ立てすぎですか??
いつもフラグ分かんないってなってる…

そういえば
ゆっけさんは綾部mgmgしないのかなー??w

(-25) 2017/01/25(Wed) 02時頃

【独】 二年 タデハラ

/*多角苦手すぎてクソ(

みんなはよえろれください……ばっちゃはえろよみたいで……*/

(-26) 2017/01/25(Wed) 02時頃

【独】 二年 タデハラ

/*そして相変わらず自分から縁故触れないマンである。
縁故いいなぁとは思いつつ、まぁ同じ部活って縁故あるからよくね?とか思っちゃうクソミソですふぁい!*/

(-27) 2017/01/25(Wed) 02時頃

【人】 一年 瑞樹【みずき】

――メインフロア――

んだよ、トミーはやれば出来るオッサンだって信じてるから、俺らのために部室キレイにしてくれたのかなーとか期待するじゃん?

[富原からの返答に笑いながらその背を叩く。>>17
一介の体育教師でしかない相手がこんな大規模な模様替えなど出来るはずもないのは百も承知だったが、いざ否定されてみれば焦るもので、どうしたらいいものか途方に暮れた。

そうして逡巡する間にも人は増え、いよいよ嫌な予感が現実味を帯びてくる。
鵯越のように本心から男同士の行為に興味など無いと言えたらどれほど楽かと視線を落としながら考えていれば、流石にいつもとの違いに気付かれたようで>>19、肩に感じた小さな衝撃に顔を上げた。]

……もー、大丈夫っすよ。
もし先輩が血迷って俺のこと食おうとしたら、そん時はご自慢のイチモツ蹴ってあげますから。

[いつもと変わらない相手の態度。
それを見れば妙に安心して、こちらも普段と同じようににやりと口角を上げて相手の脇を小突き返し、軽く足を上げてみせる。

指示に従うにしろ従わないにしろ、気にしすぎて怪しまれては元も子もない。
それならば今は相手を見習って平常心を保っていた方がいいように思えた。*]

(26) 2017/01/25(Wed) 02時半頃

【人】 一年 瑞樹【みずき】

――メインフロア――


[ソファへ戻れば慣れ親しんだスポーツドリンクの蓋を開けて喉の乾きを潤し、ボトルをテーブルへことんと置いた。
喉を通るスポーツドリンクの味も感覚もいつもと変わらない。
もしこれが夢でないのなら、紙に書かれていた目的を時間内に達成出来なかったらどうなるのだろうか。
最悪の場合を考えて、背筋を這い上がる悪寒から逃げるよう、話しかけてきた令の方を見た。>>23

チョコレートをひとつ口へ放り込んで舌で転がす。
相手の普段と変わらない会話に安堵しながら、ソファ横に置いていたラケットケースを持ち上げた。]

今日どころか、あと4日は行けなさそうっすよ。

あ、そうそう!俺のラケット入学の時に買ったんですけど、もうボロッボロで。
早く新しいのに慣れたいんすけどねー。

[ラケットケースの紐を緩めて新品のラケットを取り出す。
白地に赤と黒のラインが入った、傷一つないそれを手の中でくるくると回しながら深い溜息を漏らした。
熱心な部員ではないが、新しいラケットを存分に試そうと珍しく心躍らせていたというのに、暫くはそうも言ってられない状況に巻き込まれてしまった。

溶けて小さくなったチョコレートの欠片を飲み込む。
横で令がぽつりと呟いた言葉にラケットをいじる手を止め、視線も合わせず黙り込む。
その顔に先程のような隠し事から来る焦りのようなものはなく、ただ純粋に自分がどうするべきか決めかねて真顔のまま手元のラケットを見つめていれば、蓼原からも同じような言葉。>>25
ふう、と小さく息を吐いて、またチョコレートへ手を伸ばした。]

ぶっちゃけ、俺はヤりたくないっすよ。
男とかそれ以前に部活仲間とか気まずすぎでしょ。

……でも、あの紙に書いてあることがマジなら、俺らヤらなかったら一生このまま……とか、それは困るし……。

(27) 2017/01/25(Wed) 02時半頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
ああー、織部ごめん。
ここで返事すると時間軸ずれるから個別で反応したいけど今日はムリだ…

(-28) 2017/01/25(Wed) 02時半頃

一年 瑞樹【みずき】は、メモを貼った。

2017/01/25(Wed) 02時半頃


【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
……ん?
これ令と織部の中の人誤認してたかも。
一人は初同村に、一人は数年ぶりの同村だからどっちがどっちか分からんぞ…?

これでそもそも他のPCすら予測間違ってたら笑ってください

(-29) 2017/01/25(Wed) 03時半頃

【独】 教師 トミー

/*
速攻寝てたよね、おはよう(まがお

(-30) 2017/01/25(Wed) 10時頃

【独】 教師 トミー

/*
返したいけど多角がつらい!
多角難しいね!?!?(三人が限界

(-31) 2017/01/25(Wed) 10時頃

【人】 三年 鵯【ひよどり】

──メインフロア──

[差し出した菓子を食べあぐねている蓼原>>22の様子をみれば、大体何を考えているのかは予想がついた。
正直、くだらないとは思う。
先輩の菓子が食べれねぇのか?なんて、テンプレート的な返しも浮かんだが、流石に無理矢理食べさせるものでもないだろう。

その傍らで、広げられた数種類の菓子を全て味見するように、次々と口の中に放り込んでいく。
部活もしないままだったから差程空腹なわけでもなかったが、菓子となると別だ。

ついには意を決したように菓子を口にし始めた彼は、それでもまだ悩ましげなボヤキを漏らしている>>25
そんな様子を菓子を頬張ったまま横目で見守っていると、先の言葉に瑞樹が反応を示した>>27
折角いつもの調子を取り戻したように見えたのに、また悩み始めたのか。
部活の会議でさえ面倒なのに、こんな結論も出なさそうなことで、頭を揃えて話し合っても憂鬱になるだけだろうに。]

あーもー、どうするもこうするも。
んなに悩むなら、試しにヤッてみればいいじゃねぇか。

男同士でヤるっつーことは、女役がいるんだろ?
テメーら、誰か女役になってもいいって奴いんの?いねぇだろ?

[部屋に響き渡ったであろう声量で割って入ったのは、自分の性癖を万人に当てはめた思考しか持ち合わせていないからこそ。
そこで挙手する者なんているはずがないと思っているから、周囲の反応を伺う気すらない。
大きく溜め息を吐いて、息を継ぐ。]

だからくだらねぇこと考えてねぇで、もっとノンビリと、さ?

…ほら、部屋は3つあるみてぇだし、どうせこのままお泊まりコースだろ?
部屋割りでも決めようぜ。

[行為を連想させるベッドでさえ、その気がなければただの寝具としか思えないものだ。
摘んでいた菓子にも飽きてソファーから立ち上がると、合宿の時と同じノリでそれぞれの部屋の中の物色を始めた。*]

(28) 2017/01/25(Wed) 13時頃

【独】 三年 鵯【ひよどり】

/*中の人はお前こそゴチャゴチャ言ってねぇでさっさとヤれよと思っている

(-32) 2017/01/25(Wed) 13時頃

【人】 一年 織部【おりべ】

──メインフロア──

なんかよくわかんねーけどヤっちゃえばいいんじゃないっすか?
俺、家の枕じゃないとちゃんと寝れないからここにずっとは嫌だなー。
とりあえずテニスしたい……。

[蓼原に頭を撫でられながらぽそりとこぼす。
運動をするのも熟睡出来るという理由だが、それ以上に皆とテニスをするのが楽しい。そのためにはこんな所にいつまでも居たくないというのが本心。
ソファに転がりながらお菓子に手を伸ばし、積まれていたそれを盛大に落としながら小袋のチョコを一つ取る。包装を開け口に放り込みながら言葉を続ける。]

気になったんだけど男同士でどうやってやんの?
出来なくない?

[男同士でどう性行為をするのか、そんなこと知るはずがない。知る術がないのだから。]

チョコ上手い。

(29) 2017/01/25(Wed) 17時半頃

【人】 二年 タデハラ

――メインフロア――

[零れ落ちた言葉は、耳に届いていたらしい。
多田は女好きなのは知っているし、至極もっともな意見だろう。
それでも行為に及ばなければいけないのなら、彼には苦痛でしかないのではないだろうか。
チョコレートを手にしながらも困惑を見せる姿>>27には、同情するほかない。

それとは対象的に、鵯越先輩は簡単に言ってくれる。
けれど、菓子を食べながら何の考えも特になく言ったのだろう、その言葉こそ、正しいのかもしれない。
試しにヤる、なんて、男同士でしたがる人間がいれば、だが。
しかしマイペースな先輩だ。まるで旅行のノリのそれで、部屋の散策を始める>>28のだから、あれこれと考えていた自分が馬鹿みたいに思えてきた。
更に低い位置から聞こえてくる声>>29には、苦笑する。]

 ……織部まで、簡単に言うな……。

[言いながら、床へ落ちた菓子を拾って、今度は躊躇わずにその封を切った。
プレッツェルを1本、口へと運びながら不意に織部を見下ろせば、タイミング良く疑問の声。

男同士でのやり方。]

 ……男同士での女役……?……なら、尻に、入れる……。
 ――普通、そういうのは……嫌、なんだよな……?

[知識はあれど、そこに入れるのも入れられるのも普通ならば嫌だろう。
そう、普通ならば。
しかし、それに関して全く嫌悪感の無い人種なせいか、口にしながら、微かに首を傾げる事になる。]

(30) 2017/01/25(Wed) 20時頃

【独】 二年 タデハラ

/*めがっさ方向転換したった(
蓼原くんは女性も男性も経験済みでいいんじゃないですかねぇ(鼻ほじ)
もういっそ誰かの上に乗ればいいよ(出来る気はしない)*/

(-33) 2017/01/25(Wed) 20時頃

【独】 一年 織部【おりべ】

/*
ねえwww受け発言wwwwwwwww

(-34) 2017/01/25(Wed) 20時頃

【独】 一年 織部【おりべ】

/*
蓼原絶対アナニーしてるじゃん分かるよぉ

(-35) 2017/01/25(Wed) 20時頃

【独】 箱庭の主 望【のぞむ】

/*

箱庭の主人だ。
質問が来ていないか定例の確認。

(-36) 2017/01/25(Wed) 20時半頃

【独】 箱庭の主 望【のぞむ】

/*

早く僕を楽しませておくれ

(-37) 2017/01/25(Wed) 20時半頃

【人】 教師 トミー

──メインフロア──


 いつもデキる男だろぉ俺は!
 第一、部室を綺麗にするのは部員のお前らの役目だぞー。


[背を軽くとは言え叩かれればわざとらしく頬を膨らませて多田を横目で見やった。
うなぎパイに反応していた鵯越>>20には、仕方ないとでも言うように眉を寄せて笑う]


 はいはい、うなぎパイあげるから、とりあえずこっから出る方法模索していこうなー?


[生徒たちの軽口を受け流しては歓談していれば、焦りや驚きに支配されていた心は徐々に落ち着いてきて、ほっと胸を撫で下ろす。

顧問をしているから知っている、みんな可愛い生徒で、少し手はかかるが自分にとってはいい子しかいないのだ。
だからこそ、か。
あからさまに自分が触れないようにしていた話題――所謂下世話な話――が跋扈してきた辺りで、顔を覆った。
まがりなりにも体育教師の自分、男子高校生の勢いで飛び交う下ネタに入ることは容易かろうが、いかんせん話題が話題だった。
男同士の性行為、はここまで生きていれば与太として知ってはいても、どうも現実味の無いものだった]


 と、りあえず。俺も他の部屋の様子とか見てくるわ。


[何事も無いようにへらっと笑って、何事も無ければ他の個室の様子に向かおうか]*

(31) 2017/01/25(Wed) 21時頃

【独】 二年 令【れい】

/*
独り言誤字ってやがる。
綾部って誰だよ!織部だよ!!

織部サン、さーせん!

(-38) 2017/01/25(Wed) 22時頃

教師 トミーは、メモを貼った。

2017/01/25(Wed) 22時半頃


【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
>>29
最後の一言でこれが乙だと確信した

(-39) 2017/01/25(Wed) 22時半頃

【人】 二年 令【れい】

――メインフロア――

 四日って本当に四日かどうか分かんねェけど…

[恨みがましい目で時計を一瞥していると、多田が真新しいラケットを取り出している>>27。器用に手の中でくるくると回るラケットに羨望の混ざった笑みを向けた。]

 そのデザインかっこいいじゃん。
 やっぱり新しいのいいよなァ!
 俺もせめてガットくらい張りなおしてぇ。

[部室に置きっぱなしになっている愛用のラケットはそろそろガットが緩んできている。次のバイト代が入ったらガットの張り替え……いやでも新しいウェアも欲しいし、セールになってたジャケットも気になっていて――
そんな物欲を叶えるのも全ては「ここを出られたら」の話。

眉を顰めれると、不安が伝搬したのだろうか後輩が押し黙ってしまう。ややあってヤりたくない、という吐露に普通はそうだよなと頷いた。
その普通の抵抗がないから、出られるかどうか試してみたいと思っていた矢先。

メンバーの間に漂う辛気臭さを嫌がったのか、鵯越がまさしく思っていたことを全員の前で口に出した。だが本人は女役の話を振っておきながら、さっさと締めくくってソファから立ち上がってしまう。]

 泊まりにはなるかもっスけど部屋割りってったって、どう……

[聞き出す前にさっさと部屋に入っていった先輩の背を見送って、やれやれと首の後ろを掻いて独り言つ。]

 ――俺は、試してみるってのは賛成ッスよ。

(32) 2017/01/25(Wed) 23時頃

【人】 二年 令【れい】

――メインフロア――

[ご多分に漏れず眉を顰めて嫌そうな表情になる蓼原>>22が、名前にバカと装飾してくるのも常だ。おかしくて噴き出しそうになるのをこらえたために傍から見れば微妙な表情をしたのだが、蓼原は顔を背けてしまった。
もし見ていれば、バカにする機会が増えただろうに。]

 ざぁんねん――

[しばらくして菓子を食べながらひっそりと零された声>>25に、同意ともつかない溜息をついた。が、ぽつりぽつりと紡がれる言葉も拾ってしまって、わずか耳を疑う。>>30]

 ――…まさか忍チャン、やり方知ってんの?
 そーなんだァ?意外。

[驚いたのは蓼原が男同士のむつみ愛に触れたからだ。実に失礼な話だが、ソファに寝転がっている織部同様にそういう知識から縁遠そうだと思っていた。
日常ならばこれをネタに揶揄うところ。だが今頭に浮かんだのは別の興味だ。

蓼原の肩にぽんと手を置くと、屈み、耳を寄せてぽそりと。]

(33) 2017/01/25(Wed) 23時頃

【秘】 二年 令【れい】 → 二年 タデハラ

 忍チャン、出られるかどうか俺と試してみる気ねェ?

[肩に置いた手のひらがじわりと熱を帯びている。]

(-40) 2017/01/25(Wed) 23時頃

二年 令【れい】は、メモを貼った。

2017/01/25(Wed) 23時半頃


【独】 二年 タデハラ

/*ひ?え????????*/

(-41) 2017/01/25(Wed) 23時半頃

【独】 二年 タデハラ

/* ライ は こんらん している !!

じゃねぇ、そうじゃねぇ、おおおおお?まさかの??????*/

(-42) 2017/01/25(Wed) 23時半頃

【独】 二年 タデハラ

/*なんて返すかでまた混乱している(ダメだコイツ*/

(-43) 2017/01/25(Wed) 23時半頃

【独】 二年 令【れい】

/*
令の秘話チップにちょっと吹いたw

ンッ
スッケスケですけどそれにしても通常運転すぎてジャンピング土下座!

(-44) 2017/01/25(Wed) 23時半頃

【人】 一年 瑞樹【みずき】

――メインフロア――

[チョコをまた一つ口にして静かに周囲の様子を窺った。
誰かが目的遂行に挑戦しようと言ってくれればそれに乗っかって、脱出のため渋々するのだという顔でどうにか出来るかもしれない。
だが鵯越の言葉はそれを暗に否定するもので>>28、当然のことなのに自分が普通ではないことを改めて認識させられたようで、誰にも気付かれない程度に眉を顰めた。

やはり、暫く待ってみてどうしようもなくなったら誰に話を持ちかけるしかないのだろうか。
そう思案していると織部の突拍子も無い発言に目を見開いてそちらを見る。>>29
方法を知らないで言っているのかもしれないが、それにしても軽いノリで言ってるようにも思える発言に空耳かと自身を疑っていれば、今度はダブルスの相手である令までもが賛同の意を示して、まじまじと相手の顔を見た。>>32

どうして、と言うことも出来ず口を開けたままでいれば蓼原の言葉が耳に入る。>>30
普通ならば嫌なのかという言葉は、まるで相手が普通ではないと、男と体を重ねることに抵抗が無いと言っているようにも聞こえて戸惑いながら思わず問いかけた。]

は?いや、先輩は嫌じゃないの?

…………ま、拓翔先輩の言う通り悩んでも仕方ねえか。
でも流石に疲れた、かなぁ……ちょっと頭痛いんで先に休ませて貰いますわ。

[男でも嫌じゃないと言って許されるなら今まで自分が必死に隠してきたものは何だったのか。
所詮は自分の弱さが招いたことだが、そう思うと遣る瀬無くて鵯越と富原がこの場を離れたのに乗じて立ち上がる。

気にしてる素振りは見せず、けれども困ったように笑いながらラケットケースと鞄を肩にかけると誰からの返事も待たず一礼して空いている個室へと歩いて行った] *

(34) 2017/01/25(Wed) 23時半頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
ッシャオラァやっと多角から抜け出したぞごらぁ!
多角嫌いなわけじゃないけど書いてる側から時間軸に矛盾が生じるので抜けさせてもらおう...

(-45) 2017/01/25(Wed) 23時半頃

一年 瑞樹【みずき】は、メモを貼った。

2017/01/25(Wed) 23時半頃


【独】 二年 令【れい】

/*
ちょっと待て?
個室各自で占拠する流れ、想定外だな(?www

(-46) 2017/01/25(Wed) 23時半頃

一年 瑞樹【みずき】は、メモを貼った。

2017/01/26(Thu) 00時頃


【人】 三年 鵯【ひよどり】

──個室──

[3部屋それぞれを渡り歩いてみたけれど、特に何か惹かれるような違いも何もなかった。
トミーと同じ部屋>>31を覗いた時、一言二言会話を交わしただろうか。
ちょうど全ての部屋を確認し終えたところで、瑞樹が皆の輪を離れて個室に向かってきたのが目に付いた。>>34

あれ?瑞樹もう休むの?

[ソファーの方を見れば、何やら蓼原と織部と令が話し込んでいる。
内容が聞こえていないからこそ平静でいられるわけで、まさか自分の先の発言が更に膨らんでいるとは、思ってもいなかった。]

なぁ、お前、もう部屋誰と一緒にするか決めた?
なんなら、相部屋しようぜ。

[彼の入っていった部屋を覗き込み、誘いをかけてみる。
教師と相部屋は気さくなトミーと言えど流石に面倒だし、同級生がこの場にいない中で、一番親しい後輩は瑞樹だ。
ただこの場に彼のダブルスのパートナーもいたから、先約があるようなら別だが。

何の意識もない、純粋な同室の誘い。
既に自分の性交に消極的な言動が少数派になってきていることは、まだ気付きはせずに。*]

(35) 2017/01/26(Thu) 00時頃

三年 鵯【ひよどり】は、メモを貼った。

2017/01/26(Thu) 00時頃


【独】 一年 織部【おりべ】

/*
織部は童貞

(-47) 2017/01/26(Thu) 00時頃

【独】 三年 鵯【ひよどり】

/*
昼頃から絶賛体調不良なせいで、頭の煮えたロル打ってる気がするorz

(-48) 2017/01/26(Thu) 00時頃

【独】 一年 瑞樹【みずき】

/*
せ、せんぱ~~~い!!!! >>35

(-49) 2017/01/26(Thu) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(1人 40促)

タデハラ
3回

犠牲者 (2人)

リーリエ
0回 (2d)
鵯【ひよどり】
2回 (4d)

処刑者 (3人)

望【のぞむ】
0回 (3d)
瑞樹【みずき】
2回 (4d)
令【れい】
3回 (5d)

突然死 (2人)

織部【おりべ】
0回 (5d)
トミー
0回 (5d)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.05 CPUs)
運営管理: ふらぅ (ドネートはこちら)
Ver.ultimate by ななころび
-40 & 私立聖メレンゲ学園 & Men’s Junan & いばらの王 by blue-Berry04
Histoire by wuming
人狼審問画像 by kiku2rou
azuma set by azuma
若蛇村 by uyuki
トロイカ & タタロチカ & かりんか & ハロリンカ by あさくら
都道府県セット by 都道府県キャラセット製作委員会
霧雨降る街 & 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
文明開化 by sin
egg by 朧音
国史学園 by kuroink
GNL by guiter-man
花のお江戸&ねこっぷ by こはく
メトロポリス&わんだふる by すむろ水
壱番街 by 壱猫
ひなだん by hinaki
繋魂&斑帝家の一族&H)SOCIUS(A by めいあ
南区 by 南
宝石箱 by 宝石箱制作委員会
それ以外 by ふらぅ
このサーバーから直接画像をお持ち帰りはダメですよ。
それぞれのキャラセットの配布場所を探してね★