人狼物語ぐたるてぃめっと


850 【R18薔薇村】天使の学院

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


アルカ生徒 クラットに投票した。


エラリー生徒 クラットに投票した。


ロー生徒 クラットに投票した。


トロイ天使を信じない生徒 ローに投票した。


エドワーズ生徒 クラットに投票した。


クラット生徒 アルカに投票した。


ルファ生徒 クラットに投票した。


アルカ1人が投票した。
ロー1人が投票した。
クラット5人が投票した。

クラットは村人の手により処刑された。


トロイエラリーを守っている。


ロールファを占った。
ルファは【人狼】のようだ。


【赤】 生徒 ルファ

エラリー! 今日がお前の命日だ!

2016/10/01(Sat) 23時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、アルカ、エラリー、ロー、トロイ、エドワーズ、ルファの6名


【独】 生徒 アルカ

/*
生きてる。つらいwもうやだw

(-0) 2016/10/01(Sat) 23時頃

天のお告げ(村建て人)

光を透かす天使の窓を破壊する。
降り注ぐ天の色彩は地上の者を傷つける。
声を求め、あなたの歌を探す。
地に満ちていた彼の声は天の彼方に消えたのか。

「天使」

その存在が翼の帳に隠していたもの。
その翼の中に在るものを見てしまったと感じる者に、
訪れたのは重い真実?

誰かが言ったじゃないか。
天使がいなければ生きられない者もいるのだと。
その言葉にもう一度すがることはできるだろうか。
そんなものはもういらないんだと決めた道はいばらの絨毯――

鳥は誰が今日の朝を呼ぶことができるかを互いに競い合い、鳴き交わす。
そして森に今日最初の光が差し込む。
この地の隅々に、神はその御手を伸ばすのだと示さんばかりに。

まるでその光に導かれたかのように。
【クラット】が、姿を消した。

静かな朝。
小鳥の声。

(#0) 2016/10/01(Sat) 23時頃


【赤】 生徒 ルファ

おーおー、いい具合にやってるなぁ。
[防がれたので面倒だなという顔]

(*0) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【秘】 生徒 ルファ → 生徒 アルカ

[ドアを開けたら小さなメモが落ちていた]

   真実を知りたければおいで
   釣鐘の下で真実がある

[短いメッセージカードだ]

(-1) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【秘】 生徒 ルファ → 寮監 エドワーズ

[ドアを開けたら郷土菓子が書かれた本の上に小さなメモが乗せられ
ている]
 
私は伝説を止める方法を知っている
           Lopez

[短いメッセージカードだ]

(-2) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【秘】 生徒 ルファ → 天使を信じない生徒 ロー

[ドアを開けたら小さなメモが落ちていた]
 答えは出たかい?
 勝負をしよう
        Murderer
[Murdererを和訳すると殺人者である]

(-3) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【独】 生徒 アルカ

/*
これは次の殺害予告ですか?期待してますぞ…!

(-4) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【赤】 生徒 ルファ

[立襟の制服に似た黒い装束をまといながらくるりと研ぎ澄まされた
ナイフを回す。
扱い慣れてるかのように器用に回して、懐にしまう。]

 どうか彼に祝福をあらんことを。

[誰かに向けて祝福を祈り、向かう。
釣鐘がある3階へと]

(*1) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【見】 楽天家な生徒 レディア

ふわーあ…おはよー。
今日もパンを焼かなくちゃ。

今日の材料はなにがあるの?
うわあ!ベーコンだね!いいにおい。やっぱりベーコンはヒッコリーで燻さなきゃ。
これでベーコン入りのパンを作ろうっと。
黒こしょうとパセリも練りこんで。

[ほかほかのプレーンな白パンと、男の子なら喜びそうなずっしりしたパンがたっぷりと焼きあがる。
今日の朝もいいにおい。]

(@0) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【独】 生徒 トロイ

────

[ローは、自分で決めろといった。
そう、確かに昨日は、信頼できるローであれば、
天使に気がつくのだろうと思っていたけど。

もう、天使になる人を見たくないから。
涙も悲しみもいらないから。]

(-5) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【人】 生徒 ルファ

―3階:釣鐘の下―
[階段を上る音が響く]

[コツコツ]

        [コツコツ]

[カツン]

  さぁ、鐘を鳴らそうか
[立襟の制服に似た黒い装束を来て少年が呟く。
赤い目で景色をみて。
彼らに祝福あれ!]

(0) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【独】 生徒 アルカ

/*
このカード、どうやら複数に送ってるな
僕以外にも呼び出される人いそう

ちょっと離席だぜ

(-6) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【独】 クラットの幸福を願う歌 ギュル

/*
ちょ、情報多い

(-7) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【人】 生徒 ルファ

カラーン カラーン カラーン

[軽やかに鳴らす鐘は目覚めの鐘の音]*

(1) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【独】 生徒 アルカ

>>@0
なんで神聖なパンにベーコンが混ざってるんだよっ

[僕は殺意を覚えた←]

(-8) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【独】 生徒 トロイ

/*
間違って投票して天使になったら、目も当てられないから
投票ないはずのローに投票という名の放棄みたいな感じです。
(自分がなかったので)

(-9) 2016/10/01(Sat) 23時頃

天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時頃


天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時頃


生徒 ルファは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時頃


監督生 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時頃


【人】 生徒 ルファ

―狼の子―
[ロペスとは、ラテン語でLope(狼)と読む
だから狼の子と変えられたのは妹が生まれた時。

姓名はとうに忘れた。
狼の子だから呼ばれない、捨てても誰も愛されない
死んだとしても狼の子だから構わないと。

狼の子は悪魔の子

僕の心の中には"悪魔"が住んでいる。]

(2) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【墓】 クラットの幸福を願う歌 ギュル

[今は誰の声も聞こえてない、誰の声も届かない、誰の声も聴きたくない]

……あかい、あかい…

[それ以降、何も喋らない。]*

(+0) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【見】 楽天家な生徒 レディア

―?―
鐘の音。
ふうん。そっかあ。
君が余計な一人を作ったの?

[    で僕は 成り行きを見守る**]

(@1) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【独】 生徒 トロイ

────

[ルファの大切な人?
そんな話をしたこともなければ、検討もつかないはずだった。
だけど、いつか、どこかで、視界にふたりの姿を見たかもしれない。それが仲睦まじい光景かはわからないけれど。

ただ、そんな確信があったことは確か。]

(-10) 2016/10/01(Sat) 23時頃

生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時頃


クラットの幸福を願う歌 ギュルは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時頃


生徒 ルファは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時頃


天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時頃


【独】 クラットの幸福を願う歌 ギュル

/*
よし寝よう。

(-11) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【独】 生徒 アルカ

/*
レディアこええw
お前は誰だwww

(-12) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【秘】 寮監 エドワーズ → 生徒 トロイ

[握った手と咄嗟に囁いた言葉にはっと我に返る]


 いや……なんでもない。
 おやすみトロイ、今日もありがとう。


[にこり微笑み労わるように頭を撫でて、自室へ一人戻って行こう。*]

(-13) 2016/10/01(Sat) 23時頃

【独】 生徒 トロイ

/*
ああ、これはすまない……!
間違えてしまったようだよ……!

(-14) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

アルカに寄り添う魂 ヒューゴは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時半頃


監督生 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時半頃


【独】 生徒 アルカ

/*
で、コミットあるの?

(-15) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時半頃


【墓】 ローの守護者 クレム

―回想:地上の昨夜―
ロー!
ごめん、ごめん!

[ローのそばにいることを苦しんだ。
ローばかりが変わっていくことを悲しんだ。
そこにはローに同じものになってほしいというひどい本心がなかったか?]

あった、あったよ、僕は望んだ。
それが全部じゃない、だけど!
そうなってほしくない、だけど!

会いたいんだ、会って抱きしめたいんだ、
全ての君の声を聞いて君と共に泣きたい!
そうすることができるようにと、君がここに落ちてくることを
少しも望まなかったわけじゃない…!

「だけど!」

だめだ、だめだよ、ロー!
僕はまだ会わない、君が、天命を終えるそのときまで…!

(+1) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【秘】 天使を信じない生徒 ロー → 監督生 エラリー

―回想:エラリーと、昨日夕方―

[エラリーは憂いを帯びた瞳で、悲しい希望を、呟く。

ああ本当は。
【もう一つ、告げなければいけないことがあったけれど】

それは、今のエラリーには酷な話のような気がして黙りこむ。]


 怒ることなんて、しねえよ。
 言っただろ。望むのは、自由だ。
 
 だけど、許さねえ、だろうな。
 そんなこと。

 天使になんて、なれねえって。
 俺は、思ってるからな。


[それに返事がなくたって、構わない。
ただ、しばらく、夕暮れに染まる窓の外を見遣って。

ああ、この人に、救いが訪れれば良いのに、と。
気づいてしまった"真実"からは、目を、背けたままで。*]

(-16) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

じじいになっても惚れててやるからそんなこと言うんじゃねえよバカ!

(+2) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【赤】 生徒 ルファ

まぁまぁ、とりあえず狩人を考えようじゃないか。
人が来るまで、来客がくるまで

紅茶と一緒にね
[鬼がいないからちょっと寂しい]

まずアルカは非狩、ローは占い、エラリーも非狩
ってなると
トロイかエドワーズになるんだけれども。
この二人、もともと殺す気はなかったのでね。

まさかと思うが…エドワーズかい?

(*2) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時半頃


ローの守護者 クレムは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時半頃


【独】 生徒 ルファ

Seven little Indian boys chopping up sticks;
(7人のインディアンの少年が薪を割っていた)
One chopped himself in half and then there were six.
(一人が自分を真っ二つに割って、6人になった)

これで@6人
狩人は働きすぎなのでお休みなさってください(真顔)

(-17) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【人】 天使を信じない生徒 ロー

―回想:昨晩-

[紅い、瞳を見た。
どろりと融ける、濁ったような、暗い暗い紅の色彩を。
"彼"と同じように潜んでいる"鬼"の姿を。]


 (ああ――)


[それはもう、取り乱したりもしない。
あとはその "もうひとり" と話をするだけだ *]

(3) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

―地上の朝―
[ローを守って、だれでもいい。
この学院の夢の繭を破ったローを、どうか。
自室で会いたいと言ってくれたローを、
必死になってでも守りたいのに。
できることは誰かに祈ることと、無事に朝を迎えることばかり。

果たして朝日が昇り、ローは昨日を生きた。
どうか彼の今日も、彼を生かすものでありますように。]

鐘の音が…
あれは、ルファ?

[そしてこちらにはクラット。

何が。
一体。]

(+3) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【赤】 生徒 ルファ

>>@1
あと妙な言い方してるが、これは。
第三者の何かがいるってことなんだよねぇ。

エラリーを殺しそこねてすねてるわけじゃないよ。
本当に。

(*3) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【独】 天使を信じない生徒 ロー

―夢―

[夢はほんの、一瞬だった。

暗い暗い闇の底に、"救われない天使"が居る。
黒い翼を生やしたそれは、きっと。
【ルファの姿をしていただろう】*]

(-18) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―回想・森の中でのお茶会―
[珍しい。大人だという。>>4:+128

そういわれて、襲う胸の痛みはあるけれど。

なぁ、クレム。俺はお前が大人になるのが見たかったよ。言葉を呑み込む。]

そうだろ?大人なんだよ。俺は。

[クレムの笑顔、苦しそうだと思って。
それでも紡ぐ決意を聞く。]

頑張れ。
ああ、強くなろう。見守るんだよ。

祈ろう。祝福を。*

(+4) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【人】 生徒 アルカ

─朝・自室─

[鳴り響く鐘の音>>1で、僕は目を覚ます。
ベッドにゆっくりと身体を起こし、頭を振る。鐘の音が止まない。
僕は煩わしそうに眉根を寄せる。

ゆうべは天使の夢を見た。
背中に生えた、真っ白な翼。あの顔立ちは、昨日この部屋を訪れた友人と同じで]

……クラット…。

[天使にふさわしいと願った。願いはかなっただろうか。
僕にはもう、資格はないかもしれない。
けれど、僕は。哀しい友人の幸せを願わずにはいられなかった]

(4) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【人】 生徒 アルカ

[簡単に着替えを済ませ、部屋を出ようとすると、足元にメモが落ちた]

…釣鐘。

[あれか。さっき鳴ってたやつ。
真実って何だろう。もしかして]

ぼくのヒューゴを**した犯人がわかるのかなぁ?

[昨日集めた情報から、ある結論を導き出す]

……。

[僕は昏い目を廊下の先へ向けると、釣鐘がある方へゆっくりと歩き出した。**]

(5) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―回想・夜空、アルカの傍で―

[アルカの祈りを聞く。
何を知ったのかな、アルカは。

そして何を決意したのだろう。]

アルカ、君が選んだ未来をつかんで。

[君が選んだ未来の一つに、俺はあったんだ。
ごめんね、アルカ。ごめんね。*]

(+5) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【人】 寮監 エドワーズ

― 自室 ―
[夕食を終えた後、不安から人知れずトロイを引きとめていた。
今トロイは何処にいるだろうか?
もし傍にいたのなら、安心してその日は眠りに落ちたのだろう。

そうして夜が更け、朝になり目覚めの鐘が鳴り響く。>>1]


 この音は……!?
 ん、これは……まさか、ルファ?


[手早く身支度を終え、ドアを開けると足元に昨日ルファに貸した本。
そこに置かれたメモに目を通せば、足は自然とルファの元へ]

(6) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【人】 寮監 エドワーズ

― 三階、釣鐘の下 ―
[階段を駆け上がり、その下にいるルファを見つける。
息を整え、真っ直ぐにルファを見据えてルファの傍に歩み寄る]


 ルファ、君は……知っているのか?
 この伝説を止める方法を……


[鐘の音の残響が脳裏で木霊する。
鼓動が早い、息が苦しい、それでも、それでも知りたい。
惑う深緑の瞳はルファの漆黒の瞳へと注がれた。*]

(7) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時半頃


【墓】 生徒 クラット

   



 (行きたくないと。)


 (願った、はずでした。)



 

(+6) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時半頃


生徒 クラットは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時半頃


【秘】 楽天家な生徒 レディア → クラットの幸福を願う歌 ギュル

[ひょこ 鐘の音を聞いてやってきた。
でももう耳を閉ざしたみたい。]

君も僕とおはなししてくれないんだね、残念。

[フッ]

(-20) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【独】 生徒 クラット

/*

ワイが遅筆すぎるばかりに何をやっている!!!何をやっているんだゴミ!

(-19) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → 生徒 クラット

―青い森の世界―
[気づけば君はここにいた。
体が軽い。
ふと手を見ると、乳白色の霧のように手のむこうが透けていた。
それは手だけでなく君の髪も手もなにもかもそのようになっていた。
前に進もうとすると宙に浮いていた。
ゆらめくように体が進む。
肉を失ったとても軽い体。
君は、悟るだろう。
魂だけの存在となったことに。
その意味を君はどう捉えるのだろう?

君は、どこにでも行くことができる。
だが君の姿は誰にも見えないだろう。
声は誰にも届かないだろう。

――君と同じになった者でもない限りは。]

(-21) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【独】 生徒 クラット

/*とりあえず投げたかった秘話流していいですか*/



[ 聞いてみれば、ああ、と。
同級生の言葉が、胸を抉る。

思い出す、葛藤を。噛み締めた、言葉を。 ]


 ________。


[ 話すべき言葉がわかっているのに。喉が詰まって出てこない。

荒くなる呼吸音が、はっきりとわかる。 ]

 ( ああ、

  〝 見つかって  しまった 〟 )

(-22) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【独】 生徒 クラット

      嗚呼。


[ 刹那。僅かな風が部屋の中に、入り込む。髪を、揺らす。
闇がゆらゆらと、揺らいで、溶けて。

           それから。 ]


     「こんな世界だから」だよ。


[ 「ほんとうの色」を、隠し通して、ぱたり。双眼を閉じた。 ]

(-23) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時半頃


【独】 生徒 クラット

     (  救いたかった。  )

     ( 〝自分の手〟で、 救いたかった、 はずでした。 )


[ その代わり、不格好な三日月を口元に描いて。

    からり。

自嘲によく似た音が、漏れた。 ]


……____「愛のない世界」で、愛を求めるあいつが幸せになれるわけがない。

         だから、願ってしまった。


[ 少年は、〝送る側〟だから。そうすることが、正解なのだと、思ってしまった。

それが本心だろうと、そうでなかろうと。

       ああ、でも。
 置いていかないでほしいと願ってしまった、愚かな心が、
 ここにあった。 ]

(-24) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【人】 生徒 ルファ

― 三階、釣鐘の下 ―
[>>7もう一度見てみれば気づくだろう。
漆黒の瞳ではなく赤い瞳をしているのを
歩み寄るエドワードが傍へと寄ろうとすれば距離を離そう]

 ええ、知っていますよ

[にこりと笑ってナイフをくるりと器用に回して刃を首筋に当てながらこう言い切る]

 僕を殺せば伝説は終わる。

[さぁ、貴方はどんな反応をみせてくれるのかな?]*

(8) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【独】 生徒 クラット

[ 投げかけられた言葉に、打ち付けられるように。力が抜けた。

がくり、と俯いた顔に長い前髪がかかって。表情を、素顔を、隠した。


  そう願った時もあった。そんな時も、たしかにあった。

  (でも、今は。) ]


     〝要らない。〟


約束したんだ。あいつは置いていかないって。

   __ここに、いるって。


[ 力の抜けた腕に、力を込めて。がたがたと振動する掌を、力任せに胸に押し付ければ。

       ぐしゃり、と。

中に隠されたそれが、音を立てる。 ]


  必ず、戻ってくる。絶対に。

____俺は、待たなきゃ行けない。


   ( 待つと、決めたんだ。 )*

(-25) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【秘】 クラットの幸福を願う歌 ギュル → 楽天家な生徒 レディア

(まって。

まって、まって。いかないで)

[うつろなひとみはなにもうつしてない]

(-27) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【独】 生徒 クラット

/*ってやりたかったはずなのになに無様に落ちているゴミ!

お前は何をやっている!遅筆だね!ばーーーか!

プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!

(-26) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【秘】 クラットの幸福を願う歌 ギュル → 楽天家な生徒 レディア

(もう、わかってる、
だけど、ききたいことがある
だから、まって)

(-28) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

生徒 ルファは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時半頃


【人】 天使を信じない生徒 ロー

―朝・自室―

[カラーン、カラーンと釣鐘の音で目を覚ます。

願っても、願っても、
また"ひとりの朝"を迎えてしまった。
隣に温もりを求めても、それは、今は、無い。

夢ですら出会えなかったアイツに手を伸ばし、
縋って、抱きしめようとしても。
それはただ、虚空を掴むばかり。

 ――その代わりに、見てしまった夢を、思い出す。]


 ……知ってたよ。


[それは、望んでいなかった"真実"だから。]

(9) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【人】 天使を信じない生徒 ロー

[クラットは"もうひとり"の幸せを願っていた。
愛に飢えている"もうひとり"の幸せを。

首の赤筋はどんどん、深くなり、クラットを傷つけた。
彼を破壊してしまうほどの「言えない」「知らない」秘密を。

だけど、彼は零してしまった。
細い花を首筋に残して。

天使の翼を持たぬ彼は、
鬼と戦うことで精一杯で、それでも。
愛する人の帰還を、今か今かと待ち続けていた。


 『お前があいつらの消えた真実を暴き出せ』


クラットの言葉が、蘇る。

――そのためには、会いに行かなければならない。

扉の隙間に差し込まれたそれを手に取れば、
ぐしゃり、とひとつ握りつぶして。*]

(10) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

【削除】 生徒 クラット

[ 翼を持たぬ少年は。翼を願わなかったはずでした。


ああ、でも。どこかでふと、そんなことを思っていたのかも知れません。

かぐや姫のように、こちらは嫌だといまさら願っても、すべては遅いことなのだと。




______身体が透けて、消えて。消えて。

〝願わなかった〟身になった自分を。もがけなかった自分が情けなくて。


    酷く軽い、身体が恐ろしく、冷たかった。 ]

2016/10/02(Sun) 00時頃

【独】 楽天家な生徒 レディア

―地下の玄室―
[クレムの棺の隣にンタ
ンタの棺の隣にヒューゴ
そして
ヒューゴの棺の隣にクラット

髪を整え手を組ませ
金の額縁の肖像画をかざってあげる。]

みんな。新しく天使を序列するよ。

[えんえんと暗闇に並ぶ棺。
そのどれも、体が朽ち果てることがない。
美しい少年の時を留めて変わらない姿で眠っている。

ときどきヒューゴのような存在が混じる。
その「子」も僕は、天使にしてあげる。]

(-29) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―朝・アルカの部屋―
[一晩中、アルカの寝顔を見ている。
寝なくていいから、ずっと見ていられる。

どんな夢を見たのかな、誰を想っているのかな。

いとしい子。どうか健やかに。

アルカが目を覚ますとき、いとしさに包まれる。]

おはよう、アルカ。

[一方的でもいい、伝えよう。

君の柔らかな唇から漏れる声は、クラットの名前。

ああ…彼の気配がする。]

…来たんだな。

[たくさん話してはいない。この子について、少しだけ話したぐらいで。
後煙草はダメですよ、それだけ。なんと説得力のない。

鳴り響く鐘の音。そちらを見れば]

ルファ…?

[赤い目。ちらり、ちらり、
思い出すような、そんな気がする。最期に見たのは何だった―?

頭を抱える。思い出せない。わからない。
最期のことがあいまいで。鮮烈に覚えているのは、アルカへ告白したあの時のことばかり。

蹲りかけて、聞こえてくるアルカの声]


…ある、か…

[君は追う。俺の敵と、想っているのか。]

アルカ…

[どうか堕ちないで。
みんなに愛される、君でいて。*]

(+7) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → クラットの幸福を願う歌 ギュル

なあに?

[呼び止められたから、ひゅるっと現れる。ふふふ。]

(-30) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【墓】 生徒 クラット

[ 翼を持たぬ少年は。翼を願わなかったはずでした。


ああ、でも。どこかでふと、そんなことを思っていたのかも知れません。

かぐや姫のように、こちらは嫌だといまさら願っても、すべては遅いことなのだと。



    最後に見たのは、〝鬼〟でした。
 傷をつけた身体が燃えて、燃えて。

 ______身体が透けて、消えて。消えて。

〝願わなかった〟身になった自分を。もがけなかった自分が情けなくて。


    酷く軽い、身体が恐ろしく、冷たかった。 ]*

(+8) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【赤】 生徒 ルファ

墓下は賑わっているのかな。
まさかGJになるとは思わなかったんだけどさ…。

推理的に考えれば白しか狙えないわけで。
ガチだったら占い護衛鉄板だからね?
占い機能は狼にはつらいってやつだから。

(*4) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【墓】 生徒 クラット

[ もうひとりの〝悪魔〟の幸せを願いました。


 資格などないと、鬼は笑いました。

       からり、からり。


 血液の鉄臭い香りがします。燃える、焦げ臭いにおいがします。 



    __ __ふわり、軽くなる、刹那に。 ]


       __待てなかった、ごめんな……ごめ、んな……


[   ひどく、むなしく、こぼれた雫も、残骸も。高らかに笑う。もうひとりの〝クラット〟に、

   ぐしゃりと、簡単に、あっけなく、押しつぶされた。]*

(+9) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【人】 生徒 アルカ

─三階・釣鐘付近─

[僕は少し離れた場所で、ルファとエドワーズの対話を聞いていた。>>8
直接対話に入るつもりはない。
僕はまだ、足元から沸き立つ昏い感情を、どうしていいか分からなくて、持て余しているからだ。

そのナイフをあの人にも使ったのかな。

握ったこぶしを口元に宛て、指の節を軽く噛む。
扱い慣れてる手元。厨房以外で使うなよ、そんなの。ナイフの刃が朝日にきらめく。

どうしようか。
訊くべきか、否か。

そのナイフで、あの人を。
僕の最愛の人を、どうやって**したの?って。*]

(11) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【独】 生徒 クラット

/*
エドワーズ先生かよ~!!ヒューゴじゃないの~!?ぇぇぇぇぇ待って

(-31) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【秘】 クラットの幸福を願う歌 ギュル → 楽天家な生徒 レディア

[こわい、こわい、だけど。きっと。きづいてしまったら、もう、もうだめなんだろう。なにもしらない、なにもしらないころには、盲目の狂信者には、もどれない]

…………ねえ、おれは、だれにむけて、うたってたの。


[ひとかけらの希望、きっと、もうわかってる。]

(-32) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【人】 寮監 エドワーズ

[いつもの優しい漆黒だと思っていた瞳は、今は赤い瞳だった。>>8
歩み寄ろうとすれば、その分だけとられる距離]


 ルファを、殺せば……?


[首筋に当てられるナイフ、にこりと笑う顔。
全てルファのものなのに別人のようで、絶句する]


 違う、私は、そんな事を望んでなどいない!
 伝説の正体が知りたいだけだ。
 消えた弟の行方が知りたいだけなんだ……!


[何度も首を横に振り、歩み寄ろうとした足が後ずさる。
それでも目だけは逸らさずに真っ直ぐルファを見つめていた。*]

(12) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【人】 天使を信じない生徒 ロー

―釣鐘へ―


[釣鐘へと向かう廊下の途中で。
目の前をゆっくりと。一歩ずつ。
歩いて行くのはアルカの姿だった。]


 (……アルカ。)


[声は、掛けられなかった。

アルカには、伏せていたこと。
彼の様子を垣間見る。
決して言えなかった真実に、
きっと辿り着いているに違いない

そして、辿り着いてしまった釣鐘付近。
ただ、アルカは目の前の光景を眺めている。

エドワーズとルファが、そこには、居た。
"自ら真実へと辿り着いていた、エドワーズ"が。
それは緊迫した雰囲気であることは、
間違いなかったから。

今はアルカの隣に立って、静かにその様子を眺めようかと]

(13) 2016/10/02(Sun) 00時頃

天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 00時頃


天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 00時頃


【独】 寮監 エドワーズ

/*
勢いで突っ走ったらみんなに見られてる恥ずかしい。
これ、どうロルが転がるのか分からないな。
緊迫したシリアスロルにわくわくが止まらない。

でもこのエドワーズ。
昨日はほのぼの料理とトロイ愛でてた記憶しかない。←

(-33) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【墓】 生徒 クラット

[ 軽くなった身体。


  〝鬼〟と呼ばれた少年はじ、と。

 仲間の〝悪魔〟を見つめていました。


  ……それで、いいのか、お前は。


[ どこか、狂ったように。でもこうなるのはわかりきっていたから。

諦めたように、煙をいつものように、吹かす。

    見慣れた人物がいたとしても、その歪んだ瞳と異常なほどの長い角で、近寄り難く、威圧する。 ]*

(+10) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【独】 生徒 クラット

/*こいつじゃファンキーなRPできなくてつらい

(-34) 2016/10/02(Sun) 00時頃

寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 00時頃


【独】 生徒 クラット

/*
ローが明らかに断言してるしもう墓下COみたいなことしちゃってるけどいいよね?鬼でいいよね?

(-35) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【人】 生徒 ルファ

[>>12 どうやら違うらしい
エドワーズの知りたいことは伝説の正体のようで]

 ああ、消えた弟の行方なら"天使になった"。
[それしか言いようがなく、ほかに言いようがない]
 
 ってことで、僕"ら"には行方は知りようがない。
 ごめんね? 
[申し訳なさそな顔で見て、ちらりと見れば二人の姿>>11>>13
話しかける様子はないようなので、一瞥してエドワーズのほうへ戻そう]

 だって、僕らは天使になりたい人を天使になれるように
 お手伝いをしてるだけだからね。

[首筋にあてるナイフを持つ手を下ろして]

 天使にするには誰かを殺さなければいけない。
 たとえ誰かに阻まれても
 必ず誰かが天使になるんだからさ。

[くるくると器用に回して歌うようにそう答えよう。]*

(14) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【独】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

/*
別に俺天使になりたくなかったぞ!?

(-36) 2016/10/02(Sun) 00時頃

生徒 トロイは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 00時頃


生徒 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 00時頃


【人】 生徒 アルカ


ロー…。

[僕の隣に立ったローに呼びかける]

もしかして、知ってた?
彼の事。

[こぶしの親指を立て、手首の角度を変えてルファの方を示す]

ルファが、やったの?

[聞いても答えないか。ルファに向き直る]

ルファ、僕に訊かせてくれないか。

[言ってしまった。仕方ない。勢いづいてしまった。そのまま前に踏み出す]

ヒューゴ先生を隠したの、君?

[首を傾げて問いかける]

なんでやったの?理由を聞いていいかな。

[ルファがちらつかせる刃物なんか関係ない。僕は理由が聞きたくてルファに詰め寄る。*]

(15) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → クラットの幸福を願う歌 ギュル

僕は神様じゃないからその答えはもたないよ。
僕は墓守。
ただの墓守だもの。

[しぼりだすような声。それに明確に答える術をもたない。だから]

ごめんね

[そう告げる。]

その答えはね。

(-37) 2016/10/02(Sun) 00時頃

天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 00時頃


【秘】 楽天家な生徒 レディア → クラットの幸福を願う歌 ギュル

僕は
君が
決めていいと思うんだ。

[ふふふ。笑う。]

君の声は好き。
こうやって話しかけてくれるしね。
だから君の声、君の歌は、君が誰に捧げるか、決めたらいいと、思うよ。

(-38) 2016/10/02(Sun) 00時頃

生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 00時頃


【墓】 生徒 クラット

[来たんだな。>>+7

そんなことを言われた気がして、鬼少年はゆっくりと、歪んだ瞳で相手を見つめる。 ]


  __嗚呼。

  「お久しぶりですね。」

[ そんな、お決まり文句。〝赤い目〟に殺された彼を、見やって、一言、零す。 ]


  アルカをちゃんと幸せにしてくれたようですね。


[ 相手を見つめた双眼を、ゆるりと閉じる。余計な心配などいらなかった。ちゃんと絵を見た。大事そうにしまう相手を、見たから。 ]

(+11) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【削除】 生徒 ルファ

[>>15様子をうかがっていた様子がこちらへと踏み出して問う質問
実にいい質問だ。]

 いい質問だね。
 ただ訂正を申し出よう。

 隠したんじゃない、殺しただ。
[にっこりと笑って赤い目を細める] 

 僕が殺した。
 君の駒鳥の雄をね。

[そう答えたら次の問いが飛んでくる。理由?
うーん、単純なんだよねなぁ。]

2016/10/02(Sun) 00時半頃

生徒 クラットは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 00時半頃


生徒 クラットは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 00時半頃


【人】 生徒 ルファ

[>>15様子をうかがっていた様子がこちらへと踏み出して問う質問
実にいい質問だ。]

 いい質問だね。
 ただ訂正を申し出よう。

 隠したんじゃない、殺しただ。
[にっこりと笑って赤い目を細める] 

 僕が殺した。
 君の駒鳥の雄をね。

[そう答えたら次の問いが飛んでくる。理由?
うーん、理由はシンプルなんだがね]

(16) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【独】 生徒 クラット

/*
ぽよよよよよよ~

今日で終わるのかなあ

(-39) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【人】 生徒 ルファ

 邪魔だから殺した
 ただそれだけの事だよ。
[>>15 そうきっぱりと理由を告げてアルカの反応をうかがおうか。

彼はどんな反応をしてくれるのかな?]*

(17) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【人】 天使を信じない生徒 ロー

[隣に立ったアルカはこちらへと問いかける。]


 …………


[その無言の間は、
答えを導き出すのに容易かったに違いない。

クラットの事しか、告げられなかった事。
確証がないから、と目を逸らしてしまった"真実"。
「知らない」の一言で済ませた"もうひとり"の事。

 ――だって、告げてしまったら君は。

彼が一歩を踏み出した時。
止めることなんて、できなかった。*]

(18) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【独】 生徒 クラット

/*
>メモノヒューゴセンセイ
ちゃうwwwwwちゃいますwwwwwwwwwwあなたが狩人だと思ってwwwww

(-40) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【独】 生徒 アルカ

/*
えーと、ルファ殺していいんですか?(超笑顔)

(-41) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[鬼の角。赤い目。>>+10

違うだろう、君はそんな姿ではなかったはずだ。

俺にはわからない、何も。君が、ルファが、何を抱えているのか。]

久しぶり、だな。

[言われるのはアルカについて。
彼からは深くくぎを刺されていた。だから。]

…ああ。遊びじゃないって、言ったろう?

[アルカ、いとしい子。
君は、みんなに愛されている。


悲しい気持ち、深くなる。]

悲しいな…。
俺は今でも、みんな、天使になんかならなくて良かったって、思っているよ。

[昨日の、ンタの姿を見ていたから]

お前だって、見つけていたんだろう?

[なぜ、なぜだろう。
俺たちはみな、ここにいる必要は、なかったはずなのに。]*

(+12) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

生徒 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 00時半頃


【独】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

/*
アルカ―!がんばれー!がんばれー!(うちわ装備

(-42) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【人】 寮監 エドワーズ

[「天使になった」とても短く、簡単で、そして最初からあった答え。>>14]


 な、にを……本当に、天使、が……


[申し訳なさそうな顔、微か見えていた光明はしかし再び深緑の瞳を絶望へ染める。
向けられた視線につられて目を向ければローとアルカの姿。
二人に気付きつつも、ルファの言葉に耳を傾ける]


 っ……私、私は……


[天使伝説の概念が揺らぎ、そしてまた形作られる。
眩暈が、した。
目の前の「何か」を正しく認識できない。

エドワーズはもう何も喋る事ができなくなっていた。
じりり、ルファから後ずさり、やがて背中が壁に当たって動けない。
思考の放棄、逃避――……
そうしてアルカやローがルファに話し掛けるのなら、その様子を見守っただろう、その瞳に深い絶望を宿して。*]

(19) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【独】 生徒 クラット

/*
>>*4
あー……ガチじゃないからなあここ……でもなんでえラリーなのかは正直わからんというかなんでや。先生ならトロイやと思ってたけど……

え?どうなの?

(-43) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【人】 生徒 アルカ

……!……っ、

[奥歯を強く噛みしめる。目の前が真っ赤に染まりそうだ。
ルファの目の色と同じ?
知らないよ、そんなの。
激情に駆られて、目の前の細首を絞めるのは簡単だ。
あの刃物で反撃されるかもだけど、気にしない]

……っ、くそ…

[だけど、僕はそんな挑発には乗らないからな。
歯を食いしばって耐える。
憎らしくて腸が煮えくり返りそうだけど、僕がそうなる事は、きっとあの人は望んでいないから]

邪魔って、なに…?

[奥歯を鳴らしながら、声を無理矢理振り絞る。これが精一杯]

もう少し、くわしく…聞かせろ、よ…ッ*

(20) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【人】 天使を信じない生徒 ロー

[小さな駒鳥。紅いペンキを思い出す。

駒鳥は、殺されてしまった。
死体を見つけて弔い、最後には鐘が鳴る。

 "殺した"
 "邪魔だから殺した"

眉間に皺を寄せて睨みつけて。
ルファの中で活き活きと動く、"紅い鬼"。

もしも。他が動こうとしたとしても。
止めようとなんてしなかっただろう。

仮面の下の"クラット"が護ろうとした"真実"は、
残酷で、ただ、無慈悲だったから。]

(21) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【赤】 生徒 ルファ

勇気を出して問うた彼に答えてあげよう。
さて彼はどんな反応をしてくれるんだろう。
[くるりくるりとナイフを回す]

 Who killed Cock Robin?
 (誰が殺した 駒鳥の雄を)
 I, said Murderer,
 (それは僕だよ 殺人者がそう言った)

 with my knife and will,
 (僕のナイフで 僕の意志で)
 I killed Cock Robin.
 (僕が殺した 駒鳥の雄を)

 鐘はエラリーの為に、と鳴らせなかったんだけど
 せめて葬式の鐘は鳴らせておくれよ?

[そういってナイフの刃を弾いて金音を鳴らす]

 All the birds of the air
 (空の上から 全ての小鳥が)
 fell a-sighing and a-sobbing,
 (ためいきついたり すすり泣いたり)

 when they heard the bell toll
(みんなが聞いた 鳴り出す鐘を)
 for poor Cock Robin.
 (かわいそうな駒鳥の お葬式の鐘を)

(*5) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【秘】 クラットの幸福を願う歌 ギュル → 楽天家な生徒 レディア

[ぱりん]



……そっか、そっかあ…………
…………ふふふ、クスッ……くすくす……

おれのこえ、すき?すき?っふふ、そぉ………
………天使の居場所、ねえ。じゃあ、どこって言おうと思ったの?ねえ、わかってるんでしょ、全部ぜんぶ。
俺が天使になりたいことも。ねえ。

[もうどこも見てない。]

(-44) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 00時半頃


生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 00時半頃


【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[アルカの傍に立つ。

ルファと対峙する、アルカ。


さいなまれるは最期の記憶。

そしてルファとの対話。]

お前は…怖いんだな…。
信じ、切れなかったんだな…。

[俺はこの子に何をしてあげられたのかな。
この子にとって、邪魔と判断されたんだ。


この子の救いにとって]

そりゃ、邪魔だよなぁ…
そのあとがあるって、おまえ達にはこれからがあるとしか、言わなかったもんな。

子供、だもんな、わかんねぇよなぁ。

大人が言うことなんか、わかんねぇよなぁ…。

[俺がブラッドリー先生のように、もっと大人だったら
この子の支えになれたのかな…何よりも…]


……殺されたくなかったなぁ…。

[この青い森にいる、皆の思いのはず。
みな、みな、希望を見出していたのに。


希望を見いだせずに苦しむこの子は、地上にいる。]

(+13) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【人】 天使を信じない生徒 ロー

[だから、此方は救おうか
絶望を宿した瞳で、壁へと後ずさる彼へとゆっくり近づいて>>19]


 ……先生、負けないで。
 俺は、天使なんて、居ねーって思ってます。

 アイツのしたことはただの殺人だ。
 
 クレムや、ンタが、
 どこに行ってしまったのかはわかんねーけど。
 クラットからは"想定外"としか、聞けなかったから。
 
 でも少なくとも。
 "人間"が"天使"にすることなんて、できない。
 誰かを殺して、"天使"になるなんて、ありえねー。


 先生も、どうか、負けないで。
 戦って。足掻いて。

 ねえ先生。
 きっと先生にも、「今」守るべきものってあるでしょう。
 そのために、戦うことは、できないですか。


["人に人を救うことはできない"?

否、違う、こうやって、手を差し伸べることくらいは、
きっと、許されるはず。]* 

(22) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【人】 生徒 ルファ

[>>19深緑の瞳が絶望に染まるのを見て眉尻を下げる]

 弟のことを気にかけてたんだね。
 僕"ら"には預かり知らぬところだから、これ以上言いようがないんだ。

[壁に当たって動けない彼へそう言って、もう一度ごめんねと伝えたが、彼の耳に届くことはできただろうか?]

(23) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → クラットの幸福を願う歌 ギュル

天使の居場所はさまざまだよ。
永遠にこの学院に留まる者――僕みたいに。
それから生まれ変わるために天に昇る者。
それから、大切な人を守るためにその相手の元に行く者。
君が問う意味でいうなら、僕はそう答えるよ?

体は僕が守ってあげる。
心は。

今僕と話している君は。

君が決めていいと思うんだ。

[彼に対して言えることはそれだけな気がして、にっこりと笑う。
重ねた質問が来るなら答えるからここにいる。
もうないなら、姿を消す。*]

(-45) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 00時半頃


【人】 生徒 ルファ

[>>20 その様子は怒りだと分かった。
君の気持ちは最もだ]

 邪魔ってそのままの意味だよ。
 天使にしてあげようと思った人を天使にできなかったのは何者かが邪魔してた。
 僕"ら"はヒューゴが邪魔をする者ではと考えた。

 だから殺した。

 僕が

 このナイフで

 どうやら邪魔した人はヒューゴじゃないみたいだけど。
 誰だったのかな?
[もうそれは関係がないわけなのだけれども、こてんと首をかしげて見せた]*

(24) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット


 __途中から、確信に変わりましたよ。だからこそ、貴方は俺〝たち〟には邪魔だったんです。

[ 鬼は、鬼らしく。瞼を開き歪んだ赤硝子を輝かせて。不良ではない、敬語の交じる声を響かせ。

からり。最後に〝奴〟が笑ったように、笑って見せた。 ]


   愛のない世界から、愛のある世界へ。

 そういう名目で、伝説を繰り返しました。

  (繰り返した、はずでした。)

[ 赤い目が、揺れて。揺れて。

   今宵鳴らなかった祝福の鐘に、顔を伏せた。 ]


  俺たちは、あなたがアルカを守る守護者だと思っていました。

 __違っていた、ようですね。


[  嗚呼。

 今日も、悪魔の歌が聞こえてくる。鳴らなかった祝福の代わりに葬式の鐘を、響かせろと。 ]*

(+14) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

【独】 生徒 アルカ

/*
守護者狙いか。せんせー、ブラフは成功したようだよ(泣き笑い)

(-46) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

アルカに寄り添う魂 ヒューゴは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 00時半頃


【人】 生徒 ルファ

[>>22 エドワーズに声をかけるローの姿。
僕にはもうできないからね。
ただ話しかける内容はどうも否定的なもので、無視できるものでもない]

 殺人なのは否定しないけれどね。
 天使はいないことだけは否定してほしくないなぁ。

 じゃあなぜクレムやンタがいなくなったんだい?
 それをどう証明する?

 殺されたのなら、人間ならば遺体が残るだろう?
 じゃあなぜ遺体はないのだろう?
 消えたのは
 天使になった以外に他に言いようはあるかい?

[そうローに投げておこう。
無視されても構わないけれど、反応があるといいなぁ、思ったりはしている。]*

(25) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

生徒 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 01時頃


【人】 生徒 アルカ

[ルファの言ってる事の意味を考える。>>24
誰かを殺そうとして阻まれた。それをしたのがヒューゴだって言いたいのか]

ハッ、おあいにく様。残念だったね。

[ヒューゴは僕や周りの生徒たちを”守りたい”と繰り返していた。
どうやら目の前の犯人は、あなたを本当に守る人だと考えたようだよ。
計画の邪魔だからって。
ということは、あなたは自分を犠牲にした代わりに、他の誰かを守った事になるのかな]

……、ばか…。

[ご立派すぎて、涙が出る。こんな時に]

(26) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

クラット。

[この夏、ゆっくりと話すことがまだできていなかった男の子。
10人のお茶会の絵の最初に描いた子。]

クラット。
もしかして、ローと何か、話してた…?
僕、ときどきローの声が聞こえなかった。
彼は天使の伝説にかこつけたなにかと戦っていた。

アルカを天使にしてあげたかったの?

[勝利を告げる者との対話は、あったのだろうか。]

(+15) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[ルファの言葉>>24
クラットの言葉>>+14

それを聞いて、わかることは多くない、けれど。]


何言ってんだよ。俺は愛の伝道師だぜ?
愛を広げていってたんだけどな。


[俺の信じる愛の道を。いろんな人に説いたのだ。
そう、あそこにいるルファにだって。

そうして告げられる、アルカを守る守護者と。]

…俺はな、アルカを守りたかったけど、力は何もないよ。

けど、そっか。
あの子を、想う、ほかの子が
あの子を、守ってくれたんだな。アルカ…。
この愛されっ子め。

[なぁ、アルカ。お前の空洞は埋められるさ。]

アルカは、愛されてるな。そうだよな。
だってこんなにかわいいんだ。格好いいんだ。
誰だって好きになるさ。

[そう、笑顔で、惚気よう。*]

(+16) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【人】 生徒 アルカ

[こいつらの企てた計画は、実にくだらない。真意なんて知らない。理解しようとも思わない。
ただ、はっきりと分かったのは、ヒューゴは人為的に命を絶たれたという事。
手に入れたのは、決して還らぬ人であるという紛れもない事実]

…で、ヒューゴ先生の死体はどこ?
お前が殺ったんだろう。
僕はあの晩、学院中を探しても見つけられなかった。まさか、死体が消えたとか言うんじゃないだろうな。

[決して還らぬ人だと予感しつつも、どこかで希望をかけていた。
もはや、絶望という昏い闇に染まり、ザラザラと音を立てて崩れ去っていく。*]

(27) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

君の独白が続くなら、僕はそれを聞くよ。

[ローの声が、聞こえない。
死者は生者に置いていかれる。
知りたいと思った。
クラットがローと、僕のしらないなにかを話していたなら。

でもクラットが。
彼の物語を紡ぎ続けたいなら答えてもらえなくてもいい。]

ここでわからなくても…。
ローが天に召されるときに、聞けるからいいんだ。*

(+17) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【人】 寮監 エドワーズ

[「負けないで」遠くから声が聞こえた気がする。>>22
ゆるり、絶望に染まる目でそちらを見よう、ああ、赤い目だ]


 ――……。


[はくと口を開き、閉じる。
殺人、天使、想定外、よく分からない。
ごめんねと、そう聞こえた声(>>23)だけは何故か胸に染みて憂いを満たす。その暗さ冷たさが今は心地よい]


 戦う、足掻く……?
 何、と……?


[目の前のルファに似た何かと?
天使伝説を隠れ蓑にした犯罪組織と?
それとも、積年の苦悩と?

差し伸べられた言葉と手は、されど意図を正しく解せず。
真意を問うように声の主を探すだけだった。*]

(28) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【赤】 生徒 ルファ

いやぁ、常にヒューゴとアルカは引っ付いてたからさ…。
守護者あるだろ、と考えるだろう?

RP重視ならあるあるなんだけれども
誰だったのかなぁ…。

(*6) 2016/10/02(Sun) 01時頃

生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 01時頃


【人】 天使を信じない生徒 ロー

[問われた、問い。>>25
それは、目を背けてきた“計算外”の真実。]


死んでねえ可能性だってあんだろ。
お前は、すべて、探したのか。
この学院の隅々を、学院の外の世界を。
俺も、そしてあんたの仲間のクラットだって、
生きていることを。望んでた。望んでる!

天使を望まなかった奴らが、
天使なんかになって、たまるかよ!


[だけど――ふと、疑問が湧く]


……“計算外”?


[それはクラットが告げた、言葉。
「ンタやクレムは“計算外”だった。
……あいつだって言ってたことだ」と。]


知ってたら教えろよ。
お前がクラットに話した「計算外」って、
何のことだ。

(29) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[惚気れば、愛しの子が涙を流す。
俺を想ってのことだとわかるよ。
涙をぬぐおう。伝わらなくとも。]

お前も言うか?
そうだよ、俺は馬鹿さ。

[くすくす、俺はどれだけ愛する生徒たちからののしられるのかな。
それも、悪くない。*]

(+18) 2016/10/02(Sun) 01時頃

天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 01時頃


【人】 生徒 ルファ

 消えたよ、殺したらね。
 
[>>27 じゃあ現実を突き付けてあげる。]

 僕の目の前で、消えてしまったから、死体は無い。
 探しても未だに見つかっていないだろう?
 じゃあ、それ答えだ。

[きっぱり断言してアルカを見よう。
彼も絶望に染まるのだろうか?]*

(30) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【人】 天使を信じない生徒 ロー


……現実と、だ。


[声の主を求めるように、虚ろな瞳を動かす年長者へ。
もし叶うのなら膝まづいて、その肩を支えて。*]

(31) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【墓】 クラットの幸福を願う歌 ギュル

[くく、くすくす。そっか、そうか。去りゆく彼に手を振りながら]

ありがと、あかいの。わかった、わかったよ。
てんし、は、そう、てんしなんらね。

[くすくす、くすくすくす。

大丈夫。世界を壊して、自分を壊して、それならまた、また、
つくればいいんだ。ならばそう、ああ。

やっぱり、もうこわいものなんてなにもないね。]

(+19) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【秘】 クラットの幸福を願う歌 ギュル → 楽天家な生徒 レディア

[ありがとう、
おれの声が好きなら、また、お話してあげる]

(-47) 2016/10/02(Sun) 01時頃

寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 01時頃


【墓】 クラットの幸福を願う歌 ギュル

天使が居ようが居まいがもうどっちだっていいや。

(+20) 2016/10/02(Sun) 01時頃

クラットの幸福を願う歌 ギュルは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 01時頃


【人】 生徒 ルファ

[>>29 計算外のことを質問されて、ああ、そのことかと理解を示す]

 [計算外」ってのはクレムとンタが天使になったことだね。
 僕はその二人に関わっていないし、故に、殺してもいない。
 
 なんらかの儀式か、あるいは意図か。
 1人殺せばもう1人誰かが天使になる、ってことだけ分かったくらいだからね。

[クレムとンタに関しては殺人犯には関わっていないと言い含んで答えた]

 ああ、クラットは殺害もかかわっていないからね。

[関わったのは自分一人だけ] *

(32) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア →   ギュル

地上のひとたちも消えた死体のことを考えはじめたね。

[視線?を地上に向ける]

たどり着くなら教えてあげるけれど…。
うん、また、お話しして。

[ふふふ。ンタの額に口づけをする。
体温なんかとっくの昔に失っていたから、ひやりとするだけだろうけど。
それでも、甘い香りを彼に残し]

またね。僕のサンダルフォン。

[フッ**]

(-48) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【墓】   ギュル

[つぶやいてようやく立ち上がる。おれのからだ、よろしくね、と吐き捨てた言葉は誰かに届いただろうか。
どっちだっていい。どうあったって構わない。
向こうから、俺が消えたことには変わりないんだから。]

………くらっと、いるの?

[どこにも視線を遣らず、歌うように紡がれた言葉。
絶望と希望の色がグチャグチャに混じった音をしていた。]*

(+21) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

[ からり。

 笑った鬼少年は、教師>>+16の眼鏡の奥を見透かして。

だからだなあ、と。彼の表情を伺う。 ]


 成程。だからでしょうか。

 アルカは、貴方ではなく。俺を一番信頼してると言っていましたよ。

 ……こんな、身体なのに。


[ 自嘲にも漏れた響きを鳴らして、再度、煙をくゆらせて。他人の惚けに興味など示さずに。

そのまま、赤硝子を横に。するりと滑らせて。ギラリと光る色彩に映し出されるは、第1の天使。>>+15 ]


  __そうですね。ローに森の小屋に、呼び出されました。


[ 自分はこの人をよく知らぬ。喋ってもいない。

 けれど。あの人が、クレム、クレムと言うものだから、名前だけは覚えていた。 ]


最初は、アルカを天使にしよう。そういう算段でした。
そのように、見えたから。なにより、ルファは。〝愛されるように〟動くアルカが気に入らなかったらしい。


[ からり。自嘲気味に笑えば、「俺は好きなんですけどね」と、呟いて。

さて、これはローとは交わさなかった会話だが、クレムはどう言うだろうか ]*
 

(+22) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【人】 生徒 アルカ

まさか、本当に消えた?

[僕がかけていた最後の希望は、跡形もなく消えてしまった。
そのあとで、別の難題が降りかかる。
まったく不可解だ。
意味が分からない。
エドワーズ先生に解を求めようと目を向けても、おそらく分からないと返ってくるだろうか。
ローとルファの会話に耳を傾ける。
「計算外」なんて単語が飛び交う。

他に消息を絶った生徒たち、クレム、ンタ。
彼らが手を下したのではないとすると、どこへ消えてしまったのだろう]

……。

[おそらくそこは、ローが一番聞きたい所だろう。
僕も知りたい。
身体が勝手に消滅するシステムだなんて。そんなのが学院(ここ)に備わってるなんて、にわかに信じがたいし、ただ]

(33) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

生徒 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 01時半頃


【人】 生徒 アルカ


……、疲れた…。

[足元が揺らぎそうになる。たたらを踏んで、なんとかバランスを保つと、僕はふらりとした足取りでその場を立ち去ろうとする]

一度、戻るよ…。あとはよろしく。

[ローと、エドワーズにこの場を託した。
色々と、突き付けられた事実が多すぎて。僕の頭はパンクしそう。

少し、一人になりたかった。**]

(34) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 01時半頃


【人】 天使を信じない生徒 ロー


儀式?意図?ふざけんな。
100歩譲ってお前がヒューゴ先生を手に掛けて
“天使にしよう”としてた、
許されることじゃねーけど、今はその事実を認めるさ。

でもな、
クレムもンタも。
“天使になることを望んでなかった”、
“望まれて居なかった”。
少なくとも、特に身近な奴に、とっては。

そんな奴が、お前らのいう
天使に、なるわけがねーだろうが!


[「知らない」のだろうな、というのは、
再三クラットが語っていたから、予測は付いていた。

だけど、俺はそんな真実、認めねえ。
だって、そんなクラットが言ってたじゃねえか

「真実に、たどり着け」って*]

(35) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[クラットの話を聞いた。]

ヒューゴ先生は食い散らかした割りに学院1のお姫様をゲットしてたんですねぇ…。

[狙われ守られ、僕の絵を大切にしてくれるから僕もかわいいなと思ってしまう。]

ちょっともったいないんじゃないですー?
しかもヒューゴ先生ってセックスのとき抱かれる方でしょ。
あんなにかわいくてしかも抱く側とか優良物件すぎてダメな大人の最後の相手にしとくのが惜しいですー。

[ぼろかすである。先生とはそういう関係性なので。]

(+23) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 01時半頃


【人】 生徒 ルファ

 ん、疲れたんですか?
 足元には気を付けて。

[>>34その場を立ち去ろうとするアルカの背にそう声をかけて]

 さよなら。

[多分、ルファとして会うことはないだろうからと、優しく口調で声をかけて見送っただろう]

(36) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【人】 寮監 エドワーズ

[肩を支えられ、微か思考する。>>31
現実、殺人――……
その単語が理性を呼び覚まし、エドワードの心を置き去りにして教師としての意思が立ち上がらせる]


 ルファ……君の話はよく分かった。
 天使がいるのかどうか、それは私には分からない。
 だが、これだけは言える。

 君のした事は紛れもなく犯罪だ。
 法の下で裁かれ、罰を受けるべき行為だ。
 だから、私は君を警察に引き渡す。

 それが私の責務だよ。


[教師エドワーズは立ち上がり、ルファを見る。
絶望も、憂いも、今は感じずとも良い。
ただ目の前で殺人を自供する生徒へと、ナイフを持つ手に気を配りながら、隙を見て捕縛しようと様子を見ていた。*]

(37) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[状況の説明に留まったクラットの説明は、
僕の知らないローの心境、ローの言葉、ローの哀しみを知りえるものではなかったけれど。]

ローは…。
君が罪を犯したものだと分かっていても、
黙ったんだね…。

[昨日なぜローが泣いたのか。
全て知りえたわけではなくても、そこに確かに何かがあったのだと。
勝利を告げる者が口をつぐみ、泣くほどのやりとりがクラットとあったのだと。

思った。]

ありがとう。
僕が知らないローを教えてくれて。**

(+24) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【墓】   ギュル

………メタトロンは、あいつ?ふふ。

[脳の奥を蕩かすような甘い香り。ひんやりと冷たい死の口吻。そんなものを残して、"幻覚"は消えた。]

たろりついたら、ね。

[現実を見ないがために停止させた脳みそに、ああ、無理難題を押し付ける。
そこにたどり着くことは、誰のためになる?後に残る悠久はを彩る絵具になる?]

(+25) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【独】 生徒 アルカ

/*
あれ?ひょっとして、初回に襲撃対象だったのは僕?
(てっきり吊り&噛みが衝突したのだと思ったけど)
トロイが僕を護って、それで確信をもってCOしてくれた?

(-49) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 01時半頃


【墓】 ローの守護者 クレム

まあでもてめーが恩師をぶっ殺したことについては許さねえけどな

[それだけはクラットに言い放った**]

(+26) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【墓】   ギュル

  A swarm of bees in May
  Is worth a load of hay;
  A swarm of bees in June
  Is worth a silver spoon;
  A swarm of bees in July
  Is not worth a fly.

[絶望の歌声で青の森を包む。
ハエほどの価値もない信仰心をかなぐり捨てて。]

(+27) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[心配だった、先ほどからの声が、苦しそうな声で。]

ンタ…?平気か?

[声はかけるが、きっと君はクラットのもとへと行くのだろう。それは見守って。

クラットの言葉を聞く。微笑む。]

聞いてたよ、アルカから。
お前のことを信頼してるって。妬けちゃうなぁ…。

[そういうけれど、ああ、あの子はどれだけの人に愛されて、どれだけの人の心に住んでいたんだろう。]

小悪魔め。

[でれ、だらしなく笑う。
いとしい子、いとしい子。俺の大切な子。アルカ。]

(+28) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【人】 生徒 ルファ


[さて、と残った人はどうするのだろうと様子をみながらナイフをくるりと回して飛んでくるのは>>35ローの言葉]

 僕にとっては消えた以上は天使だ。
 天使になる者は祝福すべき事だよ。

 なりたくなかった、なりたかった
 望んでも天使になれなかった人だっているじゃないか。

 逆もしかり、そういうことだよ。

[「知らない」と言うのは簡単だけれども、ね?] 

(38) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[地上のアルカを見つめる。
賢いこの子、何を考えているのかな。
君は、俺を探してくれているんだね。]

アルカ…

[支えたいけれど、すり抜けるこの腕。
疲れたと、つぶやくアルカ。
ついていこう、俺は、君の隣にいるよ。]

(+29) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[クラットの話にクレムが突っ込む>>+23]

ははは、いいだろー、すげぇだろー。
ほんとみんなに愛されてんのにな、なんで俺なんか…

えらんでくれたんだろうな。

[最期まで、聞けなかったなぁ。]

なぁ、アルカ。お前はなんで俺を好きでいてくれたの?

[何も聞けなかった。そうつぶやいたらぶっこまれた。
ぶっふ]

お、ま、いう!?
それみんなの前で言う!?そうだよ優良物件だよ俺にはもったいないけど俺のもんだもんっ

[もんっ、大人げなく言う。*]

(+30) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【人】 生徒 ルファ


 そうだね。
 これは犯罪。
[>>37 ナイフをくるりと回してざくりと手のひらを刺して抜いて
赤い色の滴を散らす]

 赤い血が流れるくらいのね。

 けれどね。
 最初に答えたじゃないか。
 僕を殺せば伝説は終わると。
 僕を生かすということは

[>>8の言葉をくりかえして意味は分かるだろう?と言いたげに]

 天使を増やすのかな?
 僕としては構わないけれどね。

[にこりと赤い目を細めてそういった*]

(39) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

ひぇ

[クラットとクレムの会話を聞いていた。
クレムの欲しかった、ローの話。
それを淡々と紡ぐクラット。お礼のあとに聞こえたドス。

反射的に悲鳴を上げる。反射だから。

でも、言ってることは、俺のためのことで。]

…怒ってくれるんだな。

[ありがとう。俺も怒ったよ、おまえがいなくなったあの日に。
今だって、嫌なんだ。嫌なんだよ、嫌だ。

でも、もう、俺たちは戻れない。愛する者のいる地上へ。]

(+31) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

ほんとに保健室いくたびにゃーにゃーにゃーにゃーうるさかったですぅ。

[さぼって寝ていた保健室のベッド。無断使用のペナルティは、このダメな養護教諭の情事の真っ最中だったことが何度かあって。
それで知っている彼の性癖。]

愛されて信頼されてたり、それで気にくわないと思われたり…。

愛ですかー。
なんなんでしょうね、愛。

[アルカ。ヒューゴ先生に明りをともした。
僕の大切な先生を救ってくれた。]

(+32) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

  …… …

[ 嗚呼、これだ。予想していた抜刀>>+26はこれだと思った。

あの人は、くれなかったものを、この人がくれるとは予想外だったから。 ]


……だァから、俺はやってませんって。
〝何もやっていない〟んですよ。何故でしょう。いつもルファがやってるんですよね。


[ 禍々しい角とは違う、綺麗な手。皮肉のような組み合わせに笑いが止まるはずがなく。

からり、笑いながら。ひとつおしえてやろうか。 ]


俺は、告発されませんでした。ローは俺と同じ痛みを持っていると、言いました。
欲しかったものを得たはずだったのに、消えてしまった虚しさ、苦しさ。

    あの人は、救われたかったんですね。
そして。〝俺〟だけでも、救いたかった。

あがくチャンスをくれたんです。

あいにくこのざま____、


[口が、止まる。はっきりとした、忘れない声>>+21を聞いたから。

  腕が、震える。こんなはずじゃなかったのに。]


   ……〝ギュルリス〟?

(+33) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【墓】   ギュル

……らいじょうぶらよ、ヒューゴせんせい。

[笑いもせずに呟く。先生には通じる。先生の前にもあらわれた。そう聞いた。]

……せんせい、赤い髪の天使らよ。せんせい。*

(+34) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

怒りますぅ。
当たり前です。

[僕もみてた。
僕がいなくなった日。
ヒューゴ先生も怒って泣いてくれてた。知ってる。]

短い命だったけど。
生まれてきて、よかっ







生まれてきて、よかったんだ。
ああ。

(+35) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

生徒 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 01時半頃


【墓】 ローの守護者 クレム

パーパの言葉に勝てたよ、ロー。




[居てはいけない子は、ローと誓った幸せに、たどり着いた。]

(+36) 2016/10/02(Sun) 01時半頃

【赤】 生徒 ルファ

[どくどくと流れる血を感じながら]

 生きてるんだなぁ…。

[と思ってる人でした。]

/*自害の予定だし、ざくざく自傷しちゃう。

(*7) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

その辺はよくわかんないからクラットがやってないって言うならそういうことなんだと思うことにしますぅ。

[そしてこちらでずっとンタが求めていたクラットが、ンタにようやく気付いたようなので。]

このへんにしといてやるよ。

[言いたいことは言ったので。]

(+37) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

……自傷は、てめぇがかわいいエラリーが悲しむんじゃねぇかな……


[ 小さい声で、ぼそり。悪魔を気遣う鬼がいることに、悪魔はきっと気づかない。 ]*

(+38) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【人】 天使を信じない生徒 ロー

[望んでも天使になれなかった人
――と、ふと浮かぶのは
とある人の憂いを帯びた表情で。

そして、また目の前に。
幾度となく打ち当たる、“平行線”が現れた。
――だけど。]


……あんたは、いや、“ルファ”は。
大切な人が目の前で「天使」になったとしても。
それを、祝福できるっていうのかよ

少なくとも、あんたの仲間のクラットは
そうじゃなかった。


[エドワーズへの挑発を見る。
目の前で流れる赤い血は、
決して、“鬼”のものじゃない。
ルファの、血だ。*]

(40) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【墓】   ギュル

くらっと。

[つぶやく]

くらっと。

[歩み寄る]

くらっと。

[ただ、名前を呼ぶ。
相変わらず、俺は君の思い出の中で。]

………クラット!

[歌うように、叫んで、駆け寄った。
贈り物を渡したかった、あの日のように]*

(+39) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

   なん、  で、

( こんなところ、見られないと願ったはずでした。 )

( こんな場所で会うんじゃないと、思ったはずでした。 )


…… ……

    「見つけちまった……」


[ 思い描いた予想図は、ここではなかったはずなのに ]*

(+40) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【人】 生徒 ルファ

 できるよ?
 祝福するために鐘を鳴らそうとしてたくらいだしね。
 んー…というか。
 今日はエラリーを殺そうとしてた。

[殺した、ではなかた。
なぜなら出来なかったのは何者かに阻まれたから]
 
 今頃生きてることに驚いてそうだね。

[刺された手を握ったり開いたりして赤い色を床に散らして遊んだりしつつ、そう答えた]*

(41) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

……そうだな。

お前は「おどろいてもらうため」に、奴を殺すはずだったんだな。

あの雛鳥のメッセージも、全部。エラリーは知ってたんだよな。……「お前のために」、きっと。裏切ったんだよな。

(+41) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【墓】   ギュル

[信じるものなんて何もなかった。
だから、クラットがどんなものかなんてなんだってよかった。
苦くなければ、甘いプリンと変わりない。

勢いのまま――飛びつきに行った。
久しぶりの涙とともに。]*

(+42) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[クレムがぶっこみ続ける。つらい。]

…ま、毎回じゃねぇだろ…。

[というか聞かれてたこちらも割とつらかったんだぞ。
好きな子にそんな現場見られるとか。でもやめない俺正しく淫行教師。

クレムの問いに俺は今こたえられるのかな。]

愛は…気持ちいこと。
優しいこと、激しいこと。

…ははっ、なぁ、ローがさ、俺に聞いてきたよ。愛って何かって。

いろいろあるよなー、としか答えられなかったな。

でも、どれも等しく愛だろう?

[適当な愛の伝道師は、変わらず紡ぐ、愛を軽く紡ぐ。*]

(+43) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[大丈夫。そうつぶやくンタ。そして言われる言葉]

赤い髪の天使…?

[言われて最初に思いつくのは、そこにいるクレム。
けれどクレムは天使ではない。赤い髪?


みた、みた、こちらで見た。あの子はいったい誰なんだ?
なぜ俺は、気にしなかったのだろう。]

天使…。

[それが、地上の皆が知りたい、天使のことなのか?*]

(+44) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【人】 天使を信じない生徒 ロー

[祝福できる、というルファに対しては、醒めた目で見つめ。
ただ――続く言葉には、笑みが零れて。]


……よかった。


[と、零す。]


残念、だったな。

だって、俺の希望が叶ったもの。
「ルファが大切な人を手にかけるような結末は見たくない」
「ルファに悲しい結末を紡がせないでくれ」って。


[ああ、“彼”を、信じて、良かった。
人の笑顔を「護りたい」と願った、彼を*]

(42) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[クレムがつぶやく。

そしてつぶやかれる言葉、感嘆。]


そうだよ…クレム。生まれてきてよかったんだよ。

クレム、生まれてきてくれてありがとう。
俺と、出会ってくれてありがとう。

[心から、伝える。そうか、これが、君の求めていた答え。
それを伝えられていたら、どうなっていたんだろう。
それはもしもの話、分からない、今とは違う。

だから今、伝えよう。ローへ伝える言葉を聞いて。微笑む。*]

(+45) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

ローはそんなことを先生に聞いていたんだぁ。
そんなの、

人に聞いたって自分の答えがみつかるはずはないのに。

ローは人の話を聞きすぎる。

[そこが、好き。]

ローがローレンスでよかった。
ローレルクラウンで。

喜んでソーンクラウンを被るもの、きっと…あの性格じゃね…。

[地上で>>42ローが僕が知らない物語を紡いでる。
その物語もきっと、いばらの中に自ら飛び込み、血を流して人の話を聞き、痛みを理解しながら掴んだ、ローののぞみだったんだ。

ローの希望が叶った。
そのことを知る。]

(+46) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[地上のルファの言葉、
こちらのクラットの言葉、聞いて理解する。ああ。そうか。あの時のルファのあの質問は。]

…押し倒し方って殺し方かよ。
教えねぇよそんなもん。

ばっかだなー。だからチューしちまえって言ったのに。
チューしちまえばわかるっていったのに、あの堅物どもには足りなかったかぁ。

[チューだけではなくその先についてもいろいろ指導したのになぁ。
心の底から残念に思う。*]

(+47) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

[ 飛びつかれた衝撃に、鬼少年は双眼を見開いて。

赤く輝いたはずの赤硝子が、ぐるり、回って。
 オニキスが、元通り。はまったならば。

  1回り大きい、その身に包まれて。 ]


   ……ンだよ、すぐそばにいんじゃねぇかよ……


[ 前は、なんだったんだと、笑って、笑って。自嘲の笑いは止まらない。]*

(+48) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【秘】   ギュル → 楽天家な生徒 レディア

ねえ、どうしておまえはひとりなの?

[答えを期待しない、一方的な思い。
問いかけもしない。ただ、思うだけ。]

(-50) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[パーパの呪縛は説かれた。]

僕はパーパが望んだ天使なんかじゃない。
この身に何が起きたか知らない。
死んでしまった。
でも僕は。

生きて乗り越えた。そして死んだ。
誰の支配も受けてない。

ヒューゴ先生もすごいよねぇ…。
殺されたんだよ?なのに、そんなことを言えてさ…。

[これはイメージの世界でしかないとわかっていても。
懐から、取り出す。

ヒューゴ先生が処方してくれた薬。
いつも眠りに逃げられるようにと、心配をかけながら。]

ありがとう、ヒューゴ先生。
僕も、お礼をいうね。
みて、ほら。卒業式だよ。

[薬をふうっと吹いた。
この世界では僕が思い描いたとおり、きらきらと屑になり、消えていった。]

(+49) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

―赤い髪の天使?―
ンタとヒューゴ先生が見たの?
僕は見てない…ああ、でも…

ここがどういうところなのか教えてきたあの声。

あの声の主?

(+50) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

……ンだよ、ロー、お前ちゃんと正義の仮面被れてんじゃねーかよ。


[前のはなんだったんだと、ひび割れた鬼の面を振って、からりと笑った]

(+51) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【人】 生徒 ルファ

ふぅん。
そっか、じゃあ仕方がないね。
[優しいね、と小さく呟いて]

ローにとっては希望が叶った。
じゃあエラリーの希望はどうだったんだろうね。

[ざくりと再び掌に刺して抜いて]

天使になりたがってたら天使にしてやるのが僕らだからさ。
[大切な人を手がける事なのはまた別なのだと言いたげに言って、再びざくりと掌へ刺して傷を自分の手でどんどん悪化させていく
まるで拗ねたように]*

(43) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【独】 赤硝子の鬼 クラット

/*
ひえ、クラットさん自害ルートなんで赤髪天使には触れなくていいですかね……

(-51) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【独】 赤硝子の鬼 クラット

/*
狼コンビは自害のほうがよろしいんじゃ…………

(-52) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【墓】   ギュル


……いるよ、いたよ、わかってたでしょ。置いてかないって言ったでしょ、だから、俺のひとかけらを渡して、その思い出にも住んでいたんだよ。どこ行ってもそばにいられるように。

[滑らかに喋る言葉は歌。音楽で通じ合ったから、音でしか通じえない。それがわかっていたから、ことばがぐちゃぐちゃでもしゃべるしかなかった]

おいていかないっていった、おいかけるっていった、まっててくれるって、いった・・・!

[だけど、一瞬見えたお揃いの赤い瞳を思い出す。]

(+52) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【削除】   ギュル → 赤硝子の鬼 クラット

どうせなら、お前の手で俺を天使になりたかった。

2016/10/02(Sun) 02時半頃

【秘】   ギュル → 赤硝子の鬼 クラット

どうせなら、お前の手で俺を天使にしてほしかった。
そうすれば、一緒に天使になれたのに。

(-54) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【独】   ギュル

/*
誤字つら・・・・・・・

(-53) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[ローが聞いてきた話。クレムに伝える。>>+46
教えてあげよう、君の知らないローの話。]

そうだよな。だから俺はさ…ローなら、与えられるんじゃねーかって言ったんだよ。愛を。
もちろん、おまえにって、想いながらな。

お前がローに惹かれてたから、ローなら、クレムをきっと、救えるかなって思ったから。

そしたらあいつ、わかんねぇだってさ。ほんと。

[くつくつ、喉を鳴らして笑う]

馬鹿だよな。

[ローが強くいれた、理由。君が与えた冠。
ローの望み、優しく強いあの子の望み。

戦うローを、見守ろう。クレムがそばにいると、知っていたあの子なら大丈夫。]

(+53) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[ローとルファの対峙。
エラリー。君は今どこにいるの。]

なに、クラット。ローの正義の仮面って。
ふふ…。考えすぎてそんなこと言ってるの?あの大馬鹿クソ野郎。

[ロー。
ロー。
ああ。君は、本当に。
僕に聞こえない声で、一体いくつの物語に触れ、そのすべてから目を離せなくなり、仮面なんて言葉を使ったんだろう。]

仮面だっていうなら、僕は仮面ごとローを愛する。
いつだって、僕はローの側に立つ。

[物語に傷ついて、それはローが、己の物語ばかりが正義ではないと信じる優しい堕天使だから。
全てを認めたい。
存在を愛したい。

ロー。
だから言ったじゃないか。]

君は優しくて強い、黒い羽根だと。

(+54) 2016/10/02(Sun) 03時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[紡ぐクレムに微笑もう。アルカが望んだ、俺の笑顔。]

そうだよ。乗り越えたんだ、おまえは。

[知っていた、きっとクレムなら大丈夫って。ずっと前から信じてた。]

そうだなぁ…俺が死んでしまっての一番つらかったことは、アルカを傷つけたことだから。
アルカの…隣にいてやれないことで…

でもさ、な、お姫様。学院1のお姫様だ。あの子は愛されるよ。
だから、俺がいなくても、幸せに、なれるからさ…。

[俺が願わずとも、皆があの子の幸せを願い、助け、そしてあの子から愛をもらう。
大丈夫、もう大丈夫。]

(+55) 2016/10/02(Sun) 03時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[寂しいな。

クレムが取り出した薬。
この子に渡していた、力のない俺の、僅かな力。この子を助けるためのもの。]

…卒業式とかいきなりぶっこんでくるなよ泣くぞ。

[消えゆく薬。visionだけれど、クレムの決意が見えて]

おめでとう。

[祝おう。呪縛からの解放を。*]

(+56) 2016/10/02(Sun) 03時頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

__お前、声、

[ 滑らかになっていた、舌っ足らずな声がもうなくなっていることに気がついて。>>+52

  でも、ああ。

 そんなこと大したことじゃないかな。

囁かれた言葉に、ゆるり、唇が動く。 ]

(+57) 2016/10/02(Sun) 03時頃

【秘】 赤硝子の鬼 クラット →   ギュル

 __物語には、順序ってやつがある。

 俺はお前をやろうなんざ思ってなかったさ。〝計算外〟が、起きただけだよ。**

(-55) 2016/10/02(Sun) 03時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

>>+53そうだったんだ。わかる、いつのことか。食堂でローがまたあとでと言って、先生と一緒にどこかへ行ったときのことだ。]

僕はローに言ったんだ。
人に人は救えないって。
ローが僕を愛することに迷って恐れていても、僕にはなんにもできない。

既にローの側に立ってるのに。
だから、言ったんだ。
僕に君は救えないって。
君にしか君は救えないって。
そのために君があがくなら
僕はいつだってローの側に立つ。

[届いて、互いを選び、はじめてセックスした。
心がすべてを求めて、全てを捧げた。
いっぱいからかわれて。
二人で果てた。

1つになった。
今も1つだ。

これからも生きていく彼を見て置いて行かれる哀しみを味わうだろう。
それでも。

1つだ。]

(+58) 2016/10/02(Sun) 03時頃

アルカに寄り添う魂 ヒューゴは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 03時頃


【墓】 ローの守護者 クレム

…。
ハーブのお茶は、これからもずっと、作ってよ。

[便利な体なんだし。先生もきっとアルカと共にずっとあるんでしょう?

口約束でいいから。ね?]



ありがとうございました、ヒューゴ先生。

[歩み寄る。キスする。もちろん、頬にだ。]

(+59) 2016/10/02(Sun) 03時頃

  ギュルは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 03時頃


赤硝子の鬼 クラットは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 03時頃


ローの守護者 クレムは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 03時頃


【人】 天使を信じない生徒 ロー


……死んだってエラリーは天使なんかなれねえよ


[天使になることを自ら望んだエラリーの、
夕日に照らされた憂いに満ちた顔を思い出す。
わかってもらえない、と
平行線で諦めてしまったそれを。
そしてあの時にはもう、すべて悟っていた、それを。
壁の、駒鳥。]


天使にしてあげる、なんて、思い上がってんじゃねえよ。
あんた。何様のつもりだよ。

天使にして、天使になって。
祝福は生まれたかァ?誰が、どこに。
外野のことは聞いてねえぞ。

……俺には、悲しみしか呼んでないと思うんだけどな。


[ヒューゴも、エドワーズも。過去を背負って苦しんだ。
俺も、クラットも、その不在を認められなかった。
アルカも、痛ましいくらいに、傷ついている。

ほかも――。

ああ。傷つけられる手のひらは。
クラットの首筋の赤い華を思い出させる。鬼の、印。*]

(44) 2016/10/02(Sun) 03時頃

天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 03時頃


【墓】   ギュル

[ぎゅう、腕を首元に回しながら暫し、嗚咽することなく静かに涙を流す。
話したいことがたくさんあった。聞きたいことがたくさんあった。だけど言葉にはできなかった。クラットに比べておれはずっとずっと馬鹿だから。
だから、思ったことを言うしか、結局できない。)

……赫の目、お揃いだね、クラット。

[笑顔を向けることはできない。自分の目を見せることもできない。だから額をコツンと合わせて泣くしかできない]**

(+60) 2016/10/02(Sun) 03時頃

【独】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

/*
お兄ちゃんどいて、そいつ殺せない。で殺されたんだなぁ……

(-56) 2016/10/02(Sun) 04時頃

【削除】 生徒 ルファ

なれないと決めるのは君じゃない

[きっぱり]

言っただろ、望んでも天使になれなかった人もいる。
逆もしかりだ、と
望まれなくとも天使にされる。
祝福は望まれてされるんじゃないさ。
自ら祝福をしようと思えば、それが祝福だ。

[君は何様だと言う]

ローこそ何様だい?
正義を振りかざして
伝説を伝説じゃないと否定して暴いて

[まるでそれは挑発するかのようにいい、血を垂らす]

伝説を暴いたらどうなるか分かってただろうに。
[伝説は伝説でなければならない
どんな事実であっても
どんな悲しみがあっても
心の拠り所を見つけて生きるのだ] *

2016/10/02(Sun) 07時頃

【人】 生徒 ルファ

なれないと決めつけるのは君じゃない

[きっぱり]

言っただろ、望んでも天使になれなかった人もいる。
逆もしかりだ、と
望まれなくとも天使にされる。
祝福は望まれてされるんじゃないさ。
自ら祝福をしようと思えば、それが祝福だ。

[君は何様だと言う]

ローこそ何様だい?
正義を振りかざして
伝説を伝説じゃないと否定して暴いて

[まるでそれは挑発するかのようにいい、血を垂らす]

伝説を暴いたらどうなるか分かってただろうに。
[伝説は伝説でなければならない
どんな事実であっても
どんな悲しみがあっても
心の拠り所を見つけて生きるのだ] *

(45) 2016/10/02(Sun) 07時頃

【赤】 生徒 ルファ

決めつけたら駄目だろうに
天使になれる、なれないを決めるのは最終的には自分自身なんだからさ

[赤く床に散らすのは花びらのよう]

生きてる者の行方の先に幸あらんことを

[目を細めて優しくそうに言って目を閉じる]

(*8) 2016/10/02(Sun) 07時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

俺様ロー様ですけどぉ、何か?(ふん!)

[ルファのことばに答えてやる。]

自ら祝福しようと思えばそれが祝福さ。
祝福の名は、「肯定」。
伝説を暴いたらどうなるか?

(+61) 2016/10/02(Sun) 07時半頃

生徒 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 07時半頃


【秘】 生徒 トロイ → 天使を信じない生徒 ロー

──昨日・決意までの回想──

[強い、そう思った。
クレムを失い、クラットに悪意を感じたのならば、殴りかかる勢いになるのも無理はないはず。それなのに、本音を聞いて、同じだと共感した上、報われないのは悲しすぎる、と感じたと。

──天使を思わせた。
アルカのときと同じだ。天使にふさわしいと思わせる。それは、学院に伝わる伝説のほう、じゃなくて。

話はまだ続いた。ここからがどうやら、本題のようだった。
ロー自身が、確信はない話。だけど、情報量でいえば、ローのほうがいろいろわかっているのだろう。疑っているというのに、ルファの心を守りたいというのだ。

きっと、ローはクレムを失ってるから、大切な人を失ったときの悲しみが計り知れないものだとわかってるから、いえるのだろう。
ルファだから、なのかまではわからない。俺の知らないなにかがあるのかもしれないし、どんな相手だろうといっていたのかもしれない。]

(-57) 2016/10/02(Sun) 07時半頃

【秘】 生徒 トロイ → 天使を信じない生徒 ロー

[クレムを失っていなければ、こんなこといわなかっただろうか。失ったからこそ、誰かに大切な人を失って欲しくない、それがローの気持ちだろう。

俺はまだ大切な人が側にいる。もし、友人のアルカやエドワーズを失っていたら、この話は聞けなかっただろう。そこまでなんて、考えられない。

──互いに失ったからこそ、失ってないからこそ、出た答え。ルファの大切な人なんて、わからなかったかもしれない。消去法であり、ただ、なんとなく、頭にエラリーのことが浮かんでいた。

どこかでふたりの姿を見かけたことはあったろうか?
どう判断するかは、まだわからないけど。]


ルファの大切な人って……。


[名前を聞けても、驚くことはない。]*

(-58) 2016/10/02(Sun) 07時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

自らを祝福することができるようになるんですよ、頼らずに!

[ルファの矛盾を突く。
天使の伝説に依存する限り僕らは自らを祝福、
つまり肯定する力を持つことは無い。]

その証拠が、君が殺したヒューゴ先生だよぅ。
先生は天使なんかじゃなくても生きたことを愛してる。
ンタがさっき言ったよ。もう天使なんかどうでもいいって。
[なぜとつぜんそう思ったのかはしらないけれど。]

自分の足で立つんだ。
自分で自分を祝福するんだ。
それができるようになるんだ。

[平行線でもいい。
引かない。
届かない言葉でも。
ローのもたらしたものは光であると僕は語る。
暴く光が痛くても。
泣いて目を慣らして、立ち上がって世界を見ろ。
それが強さとして責められるなら、責めればいい。

平行線なんかしったこっちゃない。
僕らは強いんだ。もんくあるか。]

(+62) 2016/10/02(Sun) 07時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

もーいいよロー!
そんなやつといつまでやり合うつもり?!
僕になんかお供えでもしてよ!
おなかすいた!

[あのひどいスコーンが食べたい。
おなかはすかない。もう、すかない。
でもすいたって言ってるんでしょ。
がんばりやのロー。
もう、こっちみてよ。僕をみて。

絵に、むかいなおる。
エラリーを描く。
ルファの大切な人になったエラリー。]

(+63) 2016/10/02(Sun) 07時半頃

【秘】 生徒 トロイ → 寮監 エドワーズ

──昨日の回想──

待って!…行きたい。
……えへへ、夏休みの間はエドワードのとこにいようかな。ふふ。


[今夜だけといわず。
身勝手だと話された話に不安になったことが、側にいられるのならと甘えて見せた。もし、どちらかが"消えた"としたとしても、他の人の口からでなく、最初に知りたいし知って欲しい。

去ろうとした寂しさを滲ませた背中を捕まえて。
常に求めていた、見て欲しいという願望のために。俺こそ、身勝手なのかもしれないなと言葉の最後に笑う。

振り返らせることができたなら、俺からの初めての口づけを贈ろう。]

(-59) 2016/10/02(Sun) 07時半頃

【秘】 生徒 トロイ → 寮監 エドワーズ

[いつから、エドワードのことを先生としてでなく、ひとりの男性として、見ていただろうか。それは、じつはいまなのかもしれない。

エドワードに与えられる愛情は、教え子としてのものなのかは
わからない。軽く触れるような口づけを受け入れてくれたなら、わかるだろうか。口づけが叶わなかったとしても、甘い痛みが胸に広がるだけ。大丈夫、時間はまだある。じっくりとふたりの関係を築いていこう。]*

(-60) 2016/10/02(Sun) 08時頃

【人】 生徒 トロイ

──今朝のこと──

[出した答え。
それは、果たして正解だったのだろうか。
なにが誰かの幸か不幸かなんて、わかりはしない。
きっと、だって、そのときは本人ですらわからないのだから。

助けたい救いたい【護りたい】。
人によっては、俺のエゴかもしれない。
でも、それでももう、誰かの悲しむ姿は見たくないから。
なんて、思いながらも出した答えは、いちばん護りたい人の笑顔を曇らせたかもしれないと、痛む胸。

遠くで鐘の鳴る音がした。]*

(46) 2016/10/02(Sun) 08時頃

生徒 トロイは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 08時頃


生徒 トロイは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 08時頃


【独】 ローの守護者 クレム

/*トロイ様きたぁぁ

イケメン!イケメン狩!!!!!

(-61) 2016/10/02(Sun) 08時頃

【独】 寮監 エドワーズ

/*
尊すぎて百回ほど結婚したい。
可愛すぎるんだが、愛しすぎるんだが。

もう夏休み終わったらトロイの両親に。
「家庭教師の縁として彼が希望の大学に入学できるまで引き取り指導したい」という名目で一緒に暮らしたい。暮らそう(確信)←

(-62) 2016/10/02(Sun) 08時頃

【人】 天使を信じない生徒 ロー

いやぁ?なれないね。天使なんていないもの。

逆もしかり?いや。逆なんてねえよ。
天使なんかには、なれない。
そんなもんは、いない。


[譲れない。平行線だというのはわかってる。
ただ、続く言葉には、へえ、と眉を上げる]


へえ?「伝説を暴く」?
天使を信じてる君からそんな言葉が出るんだね。
君にとっては「暴かれる伝説」なんてないだろうに。
「伝説」様が、真実なんだろ?

みんな聞いたか?
「伝説は、暴ける」らしいぜ。

その先に、何があるんだろうな。


[そんな脅しなんかには、屈しない。
だって、もう、この数日、何度も戦ってきた。
負けない。

そうだろう?クレム。*]

(47) 2016/10/02(Sun) 08時頃

【独】 笑顔を守りたい生徒 トロイ

/*
COしたから、肩書き変更したいけど、
んー難しいね。

笑顔を守る生徒
笑顔を守りたい生徒
疑いたくない生徒

天使を信じない生徒
と、同じ長さでいい感じだから真ん中に決定。(どうでもいい?)

(-63) 2016/10/02(Sun) 08時頃

天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 08時半頃


天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 08時半頃


【人】 笑顔を守りたい生徒 トロイ

──釣鐘の下──

[今日は、誰がいないのかを知らない。
その確認も兼ねて、釣鐘の下に向かえば、平行線のままのふたりはいただろうか。

──あぁ、見つけた瞬間に一目でわかってしまう。
昨日話したローの推測は当たっていたということが。ナイフを操る赤に染まった手のルファに悲しげな視線を。]


どうして……。


[たくさんの疑問があったけど、まだ整理できてないから、呟いた言葉はいろんなものを含んだ何故、だに。]*

(48) 2016/10/02(Sun) 08時半頃

笑顔を守りたい生徒 トロイは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 09時頃


【人】 生徒 ルファ

[>>47その言葉をすぐさま取って言うのは分かってたさとにやりと笑って]

らしいじゃ曖昧だよねぇ。

[猫が死んでいるか生きているか箱を開けない限りは分からないってヤツ]

暴けるのものなら暴いてみろよ
[目を細めてローへ告発者へ発破かけておこう]

暴いてやる意思を持って立ち向かう人は大歓迎だよ

[にこりと笑って>>48トロイの姿を一瞥する]

(49) 2016/10/02(Sun) 09時半頃

【独】 寮監 エドワーズ

/*
あ、これは……。
守護者COに被せて対抗したら楽しそうとか思ったりしてる。

ちょうど、守護者用に練りこんだ先祖の寵愛設定もあるし。
説得力は格段に高いと思うが……。
いかんせん、中の人の騙りスキルが低いので茶番にしかならない気もしてる。だが、寵愛設定を出すなら今だとも思う。

・怪我をするルファ(治療の必要あり)
・隠し設定公開
(エピで出来るけどできれば盛り上がる本編のほうが華がある)
・過去の開示と対決
(隠し続けた過去の開示による心境の変化)

むむ、少し潜ってロルを考えておくか。

(-64) 2016/10/02(Sun) 09時半頃

【人】 生徒 ルファ

どうして?

どうしてかって?
語り継ぐためさ

[トロイを見てにっこり]

おはようございます、トロイ先輩
[いつもの何も変わらない口調で挨拶をして]

祝福日和でいいことだよ、そう思わないかい?
[にたりと赤い目をした狼の子、悪魔は笑う]*

(50) 2016/10/02(Sun) 09時半頃

生徒 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 09時半頃


生徒 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 09時半頃


【独】 生徒 ルファ

知ってるかい?
もう発言20回(震え

(-65) 2016/10/02(Sun) 09時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―赤い髪の天使―
クレムもみたのか。

[クレムがいう、伝えてくれたあの子のこと。
ンタの言うそれと、同じで]

…会いたければ、会えるといった。
それは…死者だけか…?

[地上の会話をみる。
超常が起きている?それならば]

……また、アルカと、話せるのかな…。

[願わくば、触れたい。
願わくばあの子が乗り越えていく力になればいい。]

(+64) 2016/10/02(Sun) 10時頃

【秘】 寮監 エドワーズ → 笑顔を守りたい生徒 トロイ

― 昨夜の回想 ―
[自室に誘おうとしてはっと気付く教師としての責務。
慌てて去ろうとするも、後ろから追いかけるように聞こえてくる声。
愛しさが込み上げ、思わず教師としての自覚が緩む]


 トロイ、本当にいいのか?
 夏休みは私の傍にずっと……、っ!?


[振り返ると同時、軽く触れるような口づけが贈られる。
思わず驚きで目を見開き、動きが止まってしまう。
そうしていると、甘く淡い感触を残して離れて行くトロイの唇と体。
向けられる眼差しは教え子としての親愛の情ではなく、まるで恋人へと向けられるような甘く純粋な恋情のように思われた]


 トロイ……
 自惚れてもいいのか?
 私が、トロイに愛されていると……私のような男が。


[甘く淡い純粋な恋情が、エドワードの胸を切ないほどに締め付ける。
知れず、教師としてではない一人の男としての愛しげな眼差しが深緑の瞳に宿る]

(-66) 2016/10/02(Sun) 10時頃

【秘】 寮監 エドワーズ → 笑顔を守りたい生徒 トロイ

[カツン。
離れた体の温もりを、唇の甘さをもう一度、と。
気付けばエドワードはトロイとの距離を詰め、近寄り、優しく肩を抱き寄せ自らの傍に引き寄せる。
そうして優しく頭を撫でながら、何処か切なさを滲ませながらも真っ直ぐにトロイを見つめて真摯に告げよう]


 トロイ……これだけは伝えなくてはいけないね。
 私とトロイは教師と教え子で、年も倍以上離れている。
 だからこそ、周囲の人間に秘めておく辛さがあるかもしれない。
 他の恋人達より訪れる別れは早いかもしれない。

 甘いだけの恋ではないかもしれないよ?


[にこり寂しげに囁く言葉は愛しい者への残酷だが避けられぬ配慮。
だが、それでもエドワードはトロイの顎に手を添えたなら、優しく上向かせてその湖面のように美しい青を深緑の瞳に映そう]


 それでも、私は……構わない。
 トロイ、君を離しがたい、離したくない。
 許されるのなら男としての愛をトロイに捧げたい。


[告げる口調は真っ直ぐで、眼差しは愛に満ちてトロイに注がれる。
そうしてトロイが許すならもう一度口づけを、と。
エドワードは瞳を閉じて唇を重ねようと体を抱き寄せていった。*]

(-67) 2016/10/02(Sun) 10時半頃

【独】 寮監 エドワーズ

/*
表ロルをどうするか悩みつつ。
気付けばトロイへの秘話をがっつり書き込む私がいる。
しょうがないじゃないか、愛しいんだから。

(-68) 2016/10/02(Sun) 10時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

救えない…か…

[耳に痛い言葉>>+58
俺とアルカは、互いに救うことを望んで…これからそうするところだったんだ。
死の予感なんて無かったんだ。]

お前らは、それを選んだんだな。

[隣での生き方、それは、それぞれ形があるから……
でもやっぱり、俺は人は人を救えると思うよ。俺みたいなエゴじゃなく、純粋な思いが人を救う。]

(+65) 2016/10/02(Sun) 10時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

ふぁっ!?

[ハーブティーのお願い、感謝とともにほっぺにちゅーされた。>>+59

は、はは、この経験豊富な大人である俺様がこの程度で動揺するとでも思うか?]

お、おおお、お前なぁっ!?

[真っ赤。落ち着け。ひっひっふー。
まじセックス中毒者なめんな。触れ合いに飢えまくりだ常に。

いやいや俺のあそこはもうアルカ専用だから……。]

はぁ………作るよ。
みんなのために、な。

[苦しい地上の対峙。
ローとルファ、そしてエラリーの平行線。]

…難しく考え過ぎなんだっつーの。
未来があるからそれを見ろよ。それだけだろが。

[俺の考え。]

(+66) 2016/10/02(Sun) 10時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[そうだよ、ロー。
君と重なる。
同じことを思う。]

ひとつだ。
ロー。

[ローを抱きしめる。幸福だ。]

(+67) 2016/10/02(Sun) 10時半頃

【独】 生徒 ルファ

[エラリーを目を向ける
目を閉じ、次、開けば色か赤く赤く染まって悪魔は歌う
楽しげに]


 Who killed Cock Robin?
 (誰が殺した 駒鳥の雄を)
 I, said Murderer,
 (それは僕だよ 殺人者がそう言った)

 with my knife and will,
 (僕のナイフで 僕の意志で)
 I killed Cock Robin.
 (僕が殺した 駒鳥の雄を)
 
[にっこり笑って足を払い地面に伏せて目が合えば悲しそうにして]

 どうか君に祝福あらんことを。
 祝福あれ!

[そういってナイフを振り下ろしたはずだった。]

(-69) 2016/10/02(Sun) 10時半頃

【独】 生徒 ルファ

 最後まで邪魔をしてくれるね、守護者さん。

[君は愛しい人を守っていればそれでよかったのに]

 残念だ、ああ、実に残念だ。
 今日は鬼の子のために鳴らそう。

 葬式の鐘を。
[そう言って釣鐘の下へと向かうのだ、鐘を鳴らすために]

(-70) 2016/10/02(Sun) 10時半頃

【秘】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ → 楽天家な生徒 レディア

―思考―
[地上のやり取り、超常現象。

そして、今だからわかる。毎日焼かれていたパン。それを作っていたのはあの子。
あの子は生徒?いや、居なかったはず。知らない俺は知らない。
そしてここに居て俺と話せた。

パンという物体を、地上へと届けて、こちらへとコンタクトを取れる彼ならば]

いるなら出てこい。
頼みがある。

[思考は続ける。あの子達ほど頭は良くないけれど、あの子に届くのであれば。]

(-71) 2016/10/02(Sun) 10時半頃

【見】 楽天家な生徒 レディア

―?―
伝説を暴く

>>47愛するものを失い、伝説を打ち砕いた男の子が放った言葉。

からから、からから。

いとくりぐるまが回る。

食堂にはいいにおい。ふっくら焼けた小麦と、少年たちの胃袋に強く訴える焼けたベーコン。]

今日は誰も食べてくれない。
生きる者に糧は必要だよ?

[いつも丁寧にごはんを作っていた赤い目の男の子。
もう少し、見守る。]

(@2) 2016/10/02(Sun) 10時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

ヒューゴ。僕を呼んだね。

[姿を現す。]

(-72) 2016/10/02(Sun) 10時半頃

【秘】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ → 楽天家な生徒 レディア

呼んだ。教えてくれ。
俺の体は今どこにあるんだ?

[まず、問う。
アルカの望む疑問を俺が貰おう。]

(-73) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【墓】   ギュル

[そのうち体を離しても、しばらくはクラットの側から離れないだろう。身体を満たす、冀うべき存在を失った後にはアルカやヒューゴのようの穴すら残らない。いや、正確には失っていないが。
俺の言う天使はきっともう俺の全てを満たす存在ではない。ウミガメで作ったスープを飲んでいるような気分だ。

ひとかけらでもその存在を疑うのであればもう信ずることは難しい。

……地上の声が白と黒に分かれる。分かれてなんかいないのに。ああ。]*

(+68) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア →   ギュル

[おや]

ンタ、君はなんて真実の歌を歌える声なんだろう?

[僕がひとりであることへの疑問を述べた。
僕も歌を歌おう。
ずっと歌っていた歌。]

僕と僕はなにもしらないこども
外と自分を知らないおひめさま…

どちらが僕でどちらが「僕」か
もうわからないけれど。

「僕」がはじめてしまったことを
僕が祈る

だから僕は 墓所を守る

[ヒューゴに呼ばれた。
地上ではローが伝説を暴くという。]

僕が知っていることならば。
話せるよ。

[潮が上がる。時が満ちる。月がまるくなる。]



――ンタ

(-74) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア →   ギュル

改めて聞くね。僕の知る意味での天使の居場所を知りたい?

(-75) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

ンタにね。
天使の居場所を一番に問うた、聡いサンダルフォンに。
僕は今、僕の知る意味でも天使の居場所を知りたいか聞いているんだよ。

[ヒューゴに告げる]

君も

(-76) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【赤】 狼の子 ルファ

[ザクザクとナイフでナニか刺す音と楽しげな歌声が聴こえてくる]
[ザクザク]
      [ザクザク]
What are little boys made of, made of?
(男の子って何で出来てる?)

What are little boys made of?
(男の子って何で出来てる?)

[ザクザク]
      [ザクザク]

(*9) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

僕の知る意味での天使の居場所を知りたい?

(-77) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【赤】 狼の子 ルファ

[ザクザク]
      [ザクザク]

Frogs and snails And puppy-dog's tails,
(カエルとカタツムリと仔犬のシッポ)

That's what little boys are made of.
(男の子って、それらで出来てる。)
[ザクザク]
      [ザクザク]

(*10) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【赤】 狼の子 ルファ

[ザクザク]
      [ザクザク]

What are young men made of, made of?
(男の人って何で出来てる?)

What are young men made of?
(男の人って何で出来てる?)

[ザクザク]
      [ザクザク]

(*11) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【赤】 狼の子 ルファ

[ザクザク]
      [ザクザク]

Sighs and leers And crocodile tears,
(ため息と流し目と嘘の涙)

That's what young men are made of.
(男の人って、それらで出来てる。)

[ザクザク]
      [ザクザク]

(*12) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【赤】 狼の子 ルファ

[刺しているそれは赤い水たまりを作っていた。
赤い水たまりの中に僕がいる]

 死ねたらいいなぁ…

[ザクリとまた自分向けて振り下ろした]

/*目撃したあなたはSANチェックをどうぞ(唐突)
なんてね。
殺害できたの、一人だけだよな。残念。

(*13) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【独】 狼の子 ルファ

尚灰は没ロルです。
いやぁ、本当に残念だ。

護衛者のGJがかなちい( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )

(-78) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【秘】   ギュル → 楽天家な生徒 レディア

[赤の天使の声が聞こえる気がする。俺の願う、天使。概念的な天使と"事実上の"天使。
白と黒に分かたれたモノクロの世界を、いつか現実と呼ばなくてはいけない時が来る。その致命傷を齎すのは自分の幻影でなくては。]

……もうきっと知る、しかないよ。

…………全部を理解したら、お前のために歌ってあげる。

(-80) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【独】 生徒 アルカ

/*
トロイの肩書が…!
もう、ヒーローだな君は

(-79) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【独】 生徒 アルカ

/*
アルカの肩書を変えるのは、日替わりの前になるかな
色々準備中

(-81) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【秘】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ → 楽天家な生徒 レディア

[問われる意味、深くまではわからないけれど。]

教えてくれ。地上で苦しむあの子達の救いになりたいから、何かできないか教えてくれ。

(-82) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア →   ギュル

ああ。やっぱり僕、君の歌が好き。

[ふふふ。笑う。]

少しまって。今、ヒューゴも考えているから。
そしたら、いこう。

(-83) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【見】 楽天家な生徒 レディア

―?―
そう。君たちは知りたいんだね。

[僕はある二人に語りかけた。]

じゃあついておいで。

[僕の声は聴きたいものには届くだろう。]

(@3) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

この声

僕が引かれたときにも聞こえた声

[なんだろう?僕も行く。二人ってだれだろう?おそらく一人はヒューゴ先生?

何を知れるというのか?]

(+69) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【削除】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ → 楽天家な生徒 レディア

[天使に呼ばれてついて行く。
その傍らには、ンタの姿もあるのだろうか。

この学院の真実?
天使の居場所。先輩の居場所。]

2016/10/02(Sun) 11時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア →   ギュル

/*
ここから先は村建てもどのように進行させるのがよいか手探り手探りになります…
秘話、
全体公開を織り交ぜていくので混乱させるかもしれませんが…
基本的には死者と生者の情報量を分けていかないと破たんするので(ふるふる
さぐりさぐりやらせてくださいー
でも言いたいこととか聞きたいことは自由にどうぞ!
こちらもできないこととできることをお伝えしながらやりますね。

(-84) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[天使に呼ばれてついていこう。
向かう先にあるのは、きっと、辛い真実。

先輩、そこにいるんですか。

クレムの姿も隣にあって。]

お前か。…行こう。

[静かについて行く]

(+70) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

/*
ここから先は村建てもどのように進行させるのがよいか手探り手探りになります…
秘話、
全体公開を織り交ぜていくので混乱させるかもしれませんが…
基本的には死者と生者の情報量を分けていかないと破たんするので(ふるふる
さぐりさぐりやらせてくださいー
でも言いたいこととか聞きたいことは自由にどうぞ!
こちらもできないこととできることをお伝えしながらやりますね。

(-85) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【独】 狼の子 ルファ

うん?レディアはどんな扱いなの…?
NPCよな、NPCよな?

ごめん、よく分からない。
>>@0>>@2はわかる。>>@1は第三者視点のRPだろう。

>>@3は、何?

(-86) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【独】 狼の子 ルファ

ちょっとレディアはどういうポジなのかメモ張ってくれ。
これは扱い分からんぞ。

(-87) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【秘】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ → 楽天家な生徒 レディア

/*
はい、おまかせします。
好きなこと勝手にしますんで裁量があるでしょうのでそこはおまかせで。
ダメ元で言ってみたかったり…

(-88) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

【墓】   ギュル

………うん。


[ふら、と揺らめくように、ついていく。一度だけクラットの方に視線をやって。
歩き出す]*

(+71) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

【秘】   ギュル → 楽天家な生徒 レディア

/*

了解です。いー感じにできるよう尽力します。

(-89) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア →   ギュル

―地下の玄室―
[僕はギュル、ヒューゴ、クレムの3人の魂を、
彼らの寮へと導いた。

そして地下へと降りていく。]

ンタは地下に来たことがあったよね?
でもここから先は知らないはず。

[さらに下へと下っていく。
温度は下がり、ひやりとし。
湿度がほどよく存在する。

そして現れる大きな重い扉を、僕は音を立てて開けた。

――からから からから いとくりぐるまが回る音。]

あかりをつけてあげるね。ここはとても、暗いから…

[フッ。明かりが灯る。

そこには、石の棺が並べられていた。
扉に一番近い棺だけが空。
棺の上には金の額縁の肖像画。
天使の羽根を与えた姿で描かれたもの。

フタのない棺の遺体は、そのどれもが腐敗せず、美しい姿のまま時を止めている。]

僕は…
哀しいいとくりぐるまに巻き取られた糸たちが
辱められることがないように、集めてここに、序列してきた墓守。

――ごらん

[一番奥の4つの棺。
そこに、

クレム ンタ ヒューゴ クラットが 眠っていた。]

(-90) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―地下の玄室―
[僕はギュル、ヒューゴ、クレムの3人の魂を、
彼らの寮へと導いた。

そして地下へと降りていく。]

ンタは地下に来たことがあったよね?
でもここから先は知らないはず。

[さらに下へと下っていく。
温度は下がり、ひやりとし。
湿度がほどよく存在する。

そして現れる大きな重い扉を、僕は音を立てて開けた。

――からから からから いとくりぐるまが回る音。]

あかりをつけてあげるね。ここはとても、暗いから…

[フッ。明かりが灯る。

そこには、石の棺が並べられていた。
扉に一番近い棺だけが空。
棺の上には金の額縁の肖像画。
天使の羽根を与えた姿で描かれたもの。

フタのない棺の遺体は、そのどれもが腐敗せず、美しい姿のまま時を止めている。]

僕は…
哀しいいとくりぐるまに巻き取られた糸たちが
辱められることがないように、集めてここに、序列してきた墓守。

――ごらん

[一番奥の4つの棺。
そこに、

クレム ンタ ヒューゴ クラットが 眠っていた。]

(-91) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア →   ギュル

/*(本当にンタさんのRPに助けられている昨日からの村建てです)

(-92) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

アルカに寄り添う魂 ヒューゴは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 11時半頃


【独】 狼の子 ルファ

もともと村建てとの連絡用の秘話だったはず。
つまり単なるNPC(ダミー)のポジ扱いだったはず。

何だ?何かするのか?
そう思ってしまって動けなくなってるんだが。

(-93) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

【独】 狼の子 ルファ

さすがに今まで出てきていない子の対応まで処理できんぞ。

パンを焼いてるあの子くらいしか認識していないんだし。

(-94) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア →   ギュル

――これが 僕の知る意味での「天使の居場所」

(-95) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

――これが 僕の知る意味での「天使の居場所」

(-96) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

  ギュルは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 11時半頃


【人】 生徒 アルカ

─自室─

[自室に戻ってきた。
椅子を引いて座り、デスクに肘を突いて頭を抱える。
色んな事がありすぎて、わけがわからない。
ヒューゴはルファに殺された。
遺体は消えてしまったそうだ。
ルファを赦す事なんて到底できなくて、憎らしくてたまらないけど、嘘を言ってるようには見えなかった]

……、どこへ消えたの?

[顔を起こし、傍らの楽譜本を開く。
昨日、手に入れた絵。そこに描かれた、あの人と向き合う。同じ問いをもう一度、あなたに向ける]

(51) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

【人】 生徒 アルカ

[その口元に指先を伸ばす。触れたら線が消えるかもしれないから、寸前で止めるけど。
あなたの面影を残すものは手に入れた。あとは、]

声が、聞きたい…。

[還らぬ人への想いが募る。
まだ、まだだ。
僕の気持ちは、苦しみの最中にある。こんなに息苦しくて辛い地上で、僕はどうやって生きていけばいいのかな…]

(52) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

  ギュルは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 11時半頃


【人】 生徒 アルカ

[僕は絵の中のあなたと、心の中で対話する。
僕が一方的に語り掛けるばかりだけど。
こちらに向けられる優しい目元が、柔らかな口元が、たまらなく愛しくて。あなたを求めて、胸が張り裂けそう]

……っ、

[僕は再び、あの人を譜面の中に閉じ込めた。
表紙の印刷されたタイトル“Salut d'amour”が見えると、目を閉じてキスをするかのように、そこに軽く唇を触れさせる]

…───。

[楽譜本をデスクの上に置くと、その上に突っ伏すように腕を重ね額を乗せる。僕はそっと目を閉じて…───少しの間だけ、幸せだった日常の夢を見た。*]

(53) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 11時半頃


生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 11時半頃


【秘】 楽天家な生徒 レディア →   ギュル

[遺体はすべてが屍蠟となっていた。
この地下の玄室の諸条件がそうさせているのだろう。
クレム、ンタ、ヒューゴ、クラットの遺体も、
いずれはそうなるのだろう。]

髪を整え
手を組ませ
絵を飾って
僕は天使を序列してきた。

魂は一度青い森に留まる。
そのまま学院に残る魂も。
誰かの守護者になる魂も。
魂同士で永遠に共にあることも。
生まれ変わるために天に昇る魂もある。

[ギュルには、説明した言葉。]

――はじまってしまったのは、もう、どれくらい前のことなんだろう…

――僕は。原初の天使・レディア。分かたれた僕と僕のひとかけら。
外と自分を知らないおひめさま。

(-97) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[遺体はすべてが屍蠟となっていた。
この地下の玄室の諸条件がそうさせているのだろう。
クレム、ンタ、ヒューゴ、クラットの遺体も、
いずれはそうなるのだろう。]

髪を整え
手を組ませ
絵を飾って
僕は天使を序列してきた。

魂は一度青い森に留まる。
そのまま学院に残る魂も。
誰かの守護者になる魂も。
魂同士で永遠に共にあることも。
生まれ変わるために天に昇る魂もある。

[ギュルには、説明した言葉。]

――はじまってしまったのは、もう、どれくらい前のことなんだろう…

――僕は。原初の天使・レディア。分かたれた僕と僕のひとかけら。
外と自分を知らないおひめさま。

(-98) 2016/10/02(Sun) 11時半頃

生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 11時半頃


生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 12時頃


生徒 アルカは、メモをはがした。

2016/10/02(Sun) 12時頃


生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 12時頃


【人】 監督生 エラリー

― 翌朝、自室にて己と向き合う ―

[天使にはなれなかった。]
[咎人には祝福を与えられるのは許されないのだろうか。
そんなのは初めから分かっていた、分かっていたはずだ。
いつの間に祝福される、という期待を抱いてしまったのだろうか。
天から細く垂らされた蜘蛛の糸を掴み引き、千切れ絶望に突き落とされ。]

 ――……。

[それでも僕は考えた。如何にしたらルファを救えるのか、どうしたらルファを幸せに出来るのか、と考えを巡らせ。
胸の中で抱く想いを育ませ、自分の心を向き合わせ、変わらぬ想いを胸に刻ませて。
静かに瞼を閉じ、何度も何度も深い呼吸をし、呟く。]

 僕は、ルファさんの事を愛している。
 だから、今、――――。

[燻る煙はいつの間に消えており、椅子から立ち上がれば、躊躇いも無く自室から出て。
一度厨房に寄り、向かう先は自室の窓から見えてた釣鐘の下。
ルファを囲む様に何名か集まっていたのが見えた、後輩がナイフを持っているのが見えた。
つまり、彼が一連の犯人として露呈した、という事。

こうなるとは分かっていた。
ルファが祝福を与える存在だと、現実では殺人者として皆に露呈をされてしまう事も分かっていた。
彼が犯人だと知りながら止めもせず、彼を他の皆からも守りもせずにいた罪はきっと重い。
償いとして、いや償いを抜いたとしても、ルファへの愛は決して消える事も無い、紛れも無い“真実”。]

(54) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【人】 監督生 エラリー

[僕は狂いながら苦しんでいる母に、縄を与え自ら死ぬ様に仕向けていた。
表向きは使用人の不注意で、母が自殺してしまった、と処理されたのだが。
母を失い嘆き悲しむあの男と姉が、悲しみと怒りを僕にぶつけ、僕は何も言わず責めを受け続ける事が償いと思っていた。

執事が天使の学院に行く手筈を整え、学院に来てから償いとして個を殺し只管働き続け、卒業と同時に母の死を明かし自首をしようとまで考えた。
されど、それは僕が望む償いでは、無かった。

ルファと出会い、彼と語らい時には叱りお小言を零す時もあった。
そんな彼と話していく内に、感情が表に出やすくなり、愛を知らぬ自分が愛を覚え、愛を大事な人に与えたくなっていった。いつの間にか。
狂い、苦しみ、悲しみに泣くルファを、僕は救い愛を与えたい。

そう心に決めたのならば、僕の歩は絶望も悲しみも怒りも躊躇いも無く。
真っ直ぐと愛おしい人の元へと向かって行った。]

(55) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【人】 監督生 エラリー

― 釣鐘の下 ―

[僕が来た時点でルファは、他の人に囲まれ、一人ナイフを使い自分を傷付けていた。
周りの人間には見えて無いのだろうか、ルファがこんなにも苦しみ、痛みを訴えているのに。
アッシュは一同に怪訝な眼差しを向けて。]

 皆さん、自分の苦しみや痛みを他者にぶつけてる様にしか見えませんね。
 確かにルファさんは責められるべきでは有りますが。
 それでも、彼もまた苦しんでいるのが見えないのですか?

[苦言を一つを投げてから、力強い足取りで真っ直ぐとルファの元へ歩み寄っていく。
もし誰かに止められようとしても、振り払い、大事な人の前に来たら。
傷付いた手を取り、血に濡れる事等気にせず労わる様に撫でてから。]

 ルファさん、自分を手を傷付けたら痛いですよ。
 そんな事をしなくても、僕は貴方が苦しんでいるのは分かります。

[淡々と、でも諭す様に穏やかな口調でルファに告げてから。
ごく自然に彼の細い身体を抱き締め、愛を与えその苦しみを癒える事を願いながら。
廊下で交わした約束を口にし、唇に弧を描かせ微笑んだ*]

 ――貴方を、迎えに来ましたよ。

(56) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【独】 楽天家な生徒 レディア

/*(あああ ンタさんごめんなさいごめんなさい…ギュルとンタ呼びが混在します…。

(-99) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【独】 寮監 エドワーズ

/*
おおおおお!!!
ルファの旦那キターーーーーーーー!!!
男前すぎて痺れるんだが、尊い、実に尊い。拝んでおこう。

そして、せっかく書き上げて投下しようとした。
寵愛設定公開と守護者対抗COロルが流れ的に出せない雰囲気に。
お蔵入りかなぁ……。

ああでも、せっかく書いたしIFとして灰に埋めておくか。
もしエラリーが来なかった場合ロル。

(-100) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【秘】   ギュル → 楽天家な生徒 レディア

― 地下の玄室 ―

[4人分の足音が聞こえる。空気を震わす術を持たないから、地下には響かない。響き渡るのは、いとくりぐるまの回る音。

重厚な扉の奥であかりに晒されたのは、天使の俺らとそのひとかけら。蓋の閉じられた、一目では数え切れないほどの石棺のどこかには、誰かの大切な人も収まっていることだろう。

迷うことなく、ヒューゴ先生の棺に歩み寄る。鐘の元で唄うあの子が、唯一手をかけたという、その遺骸に。
次いで、クラットの棺にも目をやる。どちらも、時間が止まったかのように、黙したまま。

"天使"の声に耳を傾ける。]*

(-101) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【秘】   ギュル → 楽天家な生徒 レディア

/*

あ、秘話進行でいいのでしょうか。
墓下発言の方が共有する手間は省かれますか?

(-102) 2016/10/02(Sun) 12時頃

監督生 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 12時頃


【独】 寮監 エドワーズ

― 三階、釣鐘の下 ―
[警察への補導を警告するも、「生徒」はそれに動じはしない。>>39
ざくり。
躊躇い無く手の平を刺し抜き滴る赤に、微か揺り動かされる感情]


 悪魔め……。
 ルファを、私の生徒をそれ以上傷付けるな!


[絶望を宿す瞳はそれでも、大切な生徒の痛みを許しはしない。
生かす?殺す?
そんなもの、今はどうでも構わない。
憂い祈るは大切な生徒の幸せ、ただそれだけだ]


 ルファを返してもらおうか。
 君を生かすも殺すも、まずは話はそれからだ。


[ふわり。
エドワードの周囲の空気が森の深緑にも似た温かな光に包まれる。
清浄で人を寄せ付けぬ、早朝の森を思わす空気と気配――……]

(-103) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア →   ギュル

ここは現実であって現実ではないところ。
物質であって物質ではないところ。
その結び目が僕。
哀しみがあふれてこの学院に満ちて…目を覚ましてしまった屍。

[だから一つ目の棺は空なのだ。そこには僕の顔をした天使が飾られている。僕の永遠のゆりかごになるべき場所だったのに。]

魂である君たちは、いつでもここに入れるよ。
でも、物質である彼らは。
生者である彼らは。

来たいのなら、今しかない。
玄室の扉はいとくりぐるまが止まるまでしか開かない。

[ヒューゴの夢を夢みているアルカをみつめる。

からから。 からから。 からから。





                  からから。]

(-104) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

ここは現実であって現実ではないところ。
物質であって物質ではないところ。
その結び目が僕。
哀しみがあふれてこの学院に満ちて…目を覚ましてしまった屍。

[だから一つ目の棺は空なのだ。そこには僕の顔をした天使が飾られている。僕の永遠のゆりかごになるべき場所だったのに。]

魂である君たちは、いつでもここに入れるよ。
でも、物質である彼らは。
生者である彼らは。

来たいのなら、今しかない。
玄室の扉はいとくりぐるまが止まるまでしか開かない。

[ヒューゴの夢を夢みているアルカをみつめる。

からから。 からから。 からから。





                  からから。]

(-105) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【独】 寮監 エドワーズ

[ブラッドリー伯爵家に伝わる先祖の寵愛

それは森の賢者ドルイドとしての力。
大昔、伯爵家の祖先がドルイドとして治世を行っていた名残り。
エドワードが先祖返りに匹敵するほどの力を持つと周囲に知れた時(>>2:190)から、
エドワードの人生は彼だけのものでは無くなってしまっていた。

そうして訪れた弟との離別。(>>2:191)

寵愛とは名ばかりの、それは呪縛にも似た忌まわしい力。
傷を癒し、病を治し、時には邪悪すら払う清浄な森の力――……。

今まで何度かあった生徒達の怪我や病でも決して使わなかったのは。
過去の痛みを思い出さない為、背負う過去を悟らせない為。

だが、今だけはその力を解放しよう。
何故ならエドワードも生徒達を【護りたい】と強く思うのだから]

(-106) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【独】 生徒 アルカ

/*
エラリーが来た時、僕はいないだろう。
立場が違い過ぎる。>>56とか聞いたらアルカは逆上するしかない

ルファが苦しんでる?しらねーよ
こいつはヒューゴを殺したんだ。僕は絶対に

 ゆ る せ な い

だからな。まだルファを理解しようって状態には程遠いよ。無理。

(-107) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【人】 狼の子 ルファ

―釣鐘の下―
[ザクリザクリと刺して血を流す様は見ていてほっとする。
生きているのだとここにいるのだと
>>56エラリーが来ているのが見えて目を細める
傷つけた手を取られ、労わるように撫でられて軽やかな口調]

 ははっ、まったく。
 変なこというなぁ?

[目を細めて抱き心地を堪能しながら小さくつぶやく]

(57) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【独】 寮監 エドワーズ

[輝く深緑の光が釣鐘の下にいる全ての者に遍く満ちて、降り注ぐ]


 森は近いが、宿り木がないのが辛いな……。
 頼む、効いてくれ。


[領地の森でも無ければドルイドとして行使する際の宿り木も無い。
ルファの周囲に満ちる深緑の光は、傷を治し邪悪を遠ざける力。
しかし、エドワードの不利な条件下であるが故、拒もうと思えば効果を発揮する事無く打ち消す事ができるだろう。*]

(-108) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【秘】 狼の子 ルファ → 監督生 エラリー

なんで分かるんですか…

[もう何度呟いたのだろうか、この言葉を]

(-109) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア →   ギュル

/*おまかせしますよー!
こちらは情報量の関係で秘話を使わざるを得ないのですが…

ンタさんが僕とだけ話したいなら秘話。
死者には共有されていいならがんがん青普通を使ってもらっていいです。
死者(便利)の声がどこまでも聞こえていいならクラットにも聞こえるでしょうしね!そのように[]で描いてもらってもいいと思いますー!

あとあやまりたいことが;
ギュルとンタが混在してごめんなさい…!ンタ統一を目指します;

(-111) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【独】 生徒 アルカ

/*
というわけで、
エラリーと絡む機会は一度もないまま終わりそうである
クレムは間接的にある
ンタも関わり薄いな

秘話コンプとかすげーわ。むりw

(-110) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【人】 狼の子 ルファ

 待ってたよ、エラリー。

[嬉しそうににっこり笑って距離を取ってくるりとナイフを回す]

(58) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【人】 狼の子 ルファ

 天使にしてあげるから、死んでくれないかい?

[物騒なことをエラリーに向かって言ってナイフをくるり
答えを待つのは親切さから。
いきなり刺してもよかったんだけれども、ね。]*

(59) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【独】 寮監 エドワーズ

/*
こんな感じのロルを書こうと思ってたよ。
まあ、私が先祖の寵愛を行使して出しゃばらずとも、愛の力のほうが偉大だという事が証明されたから良しとしようじゃないか。

もし、表でこれを書いたらメモで……。

「守護者対抗COだよ。
いやあ、まさかこの村に守護者が二人もいたなんてな(棒読み」

みたいな白々しい事書いてみたかった。

(-112) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【見】 楽天家な生徒 レディア

―?―
[3人を案内した場所から、地上を見上げる。]

予定にはない天使。
けれどそれも天使と思うものには天使だね。

[ルファの声を聞く。
ここはひやりとしている。
何かが回る音がしている。]

(@4) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【独】 生徒 アルカ

/*
物騒な子だ。とりあえず刃物を取り上げろ。
誰か、戦える奴はいないのか?我こそは、と名乗りあげる勇者が!

(-113) 2016/10/02(Sun) 12時頃

【赤】 狼の子 ルファ

[抱きしめられた時、固い物が当たった。
僕は知っている
ナイフだと]

 ははっ、殺し愛も愛情だね。
 いいさ、仕留め損ねたしちょうどいい。

 殺してあげよう。
[と言っても自殺する気満々である]

(*14) 2016/10/02(Sun) 12時半頃

寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 12時半頃


狼の子 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 12時半頃


天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 12時半頃


【墓】 ローの守護者 クレム

どうでもいいかなぁ。

[案内された墓所で生前の姿の自分を見ながら言う。]

死んじゃったし。
ここに僕の体があるのはわかったけど。
死んだ。
それだけだから。
ローに気づいてほしいとかもあんまり希望してないかなぁ。
ローが見つけ出したいなら、そのローの気持ちがうれしいだけですー。

[それでも。
丁寧に埋葬されたんだなあって。変な感謝を覚える。]

(+72) 2016/10/02(Sun) 12時半頃

【独】 狼の子 ルファ

レディアの、発言が、怖いです。
やだ、本当に何を考えてRPしてるのかが怖いんだけど。

村建て発言ならわかる。天だから。
やだー、怖いー

(-114) 2016/10/02(Sun) 12時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア →   ギュル

[あははと笑う]

君がこの夏の最初の予定された天使だよ。
でも君は天使なんかじゃないと自分で決めたね。

それがいいと、僕は思う。

[クレムにふふふと笑う。]

(-115) 2016/10/02(Sun) 12時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[あははと笑う]

君がこの夏の最初の予定された天使だよ。
でも君は天使なんかじゃないと自分で決めたね。

それがいいと、僕は思う。

[クレムにふふふと笑う。]

(-116) 2016/10/02(Sun) 12時半頃

【人】 生徒 アルカ

─食堂─

[自室を出ると、食堂に向かった。
誰もいない。おそらく厨房にも。ルファとエドワーズは、まだ釣鐘の下だろうか。いや、ルファはもう、ここには戻らないと思うけど。

焼き立てのパンの香が漂う中を、僕は靴音を立てて歩いていく。
他に聞こえる音は、何もない。
焼き立てのパンが並ぶ前に立つと、身を軽く屈め、顎に指先を当てて物色する]

白パンと…これは、ベーコン…?

[僕の眉間に、薄くシワが寄る。何だってこんなモノを、わざわざパンの中に練り込むんだろう。
実にけしからん。
僕は条件反射的にそう思い込んで、白パンだけを取った]

……。

[けれど、思い直してベーコンのパンも取った。こちらは白パンに比べてずっしりと重い。
取ったパンを見て、僕は思いを巡らせる。
肉がきらいなのは、きっと思い込み。
この学院に来て、天使に憧れて、肉を摂らなければ天使になれると、僕が勝手に決めた事]

少しずつ、変えていかないとね…。

[久しぶりに口にするベーコンは、ちょっとしょっぱいと感じるかもしれないけど……きっと、美味しいに違いない。*]

(60) 2016/10/02(Sun) 12時半頃

楽天家な生徒 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 12時半頃


【人】 天使を信じない生徒 ロー

[ "暴けるのものなら暴いてみろよ"

 ――そう、目の前の彼は言う。

"やってやるさ"と心で誓う。
だってそれが、クラットとの、約束だから。


そして、トロイがやってきて、エラリーがやってきて。
目の前では、新たな物語が明かされ、紡がれていく。

 
 ――そんな時


『君たちは知りたいんだね』>>@3

 
 ――誰か、の声がする。


見渡しても、周りには、いつもの寮の仲間たち。
では、それは、誰だ。

 
 ――から、から、から

 ――何かが、回る音がしている >>@4 


きっとそれは。"真実を暴くための、音"。]

(61) 2016/10/02(Sun) 12時半頃

天使を信じない生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 12時半頃


【見】 楽天家な生徒 レディア

―食堂―
>>60なんだかがんばってベーコンのパンを食べている様子。ふふふと笑う。]

アルカ。おいしい?

[彼の隣でのぞき込む。いつのまにか彼の隣にいた僕。]

(@5) 2016/10/02(Sun) 12時半頃

【独】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

/*
あるかあああああ

(-117) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【独】 生徒 アルカ

/*
なんと、話しかけられたw
パンを保健室にお持ち帰りしようと思ったけど、予定変更するぜw

(-118) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[目の前の光景に目を奪われながらも。

 誰かの声、何かが回る音
 そして"知りたい"という声が
 ゆっくりと頭のなかに響いてくる。

そして、響いてきたのは何気ない、声。


 『アルカ。おいしい?』


きっと真実を知る者の、声。


 ――知りたい。真実が。


まだエドワーズの近くには居ただろうか。
ゆっくりと、その場を離れると。
"どこか"へ向けて、歩き出す。


 ――からからからから


回る。回る。何かが、回る音*]

(62) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【人】 生徒 アルカ

─食堂─

[厨房で紅茶を入れたポットと、ハチミツの瓶をとって食堂に戻る。
白パンにはハチミツを塗り、ベーコンのパンは紅茶を間に挟みつつ食べる。
ゆっくり、ゆっくり、噛みしめる。

僕はどれだけ食べる事に夢中になっていたのかな?
隣に現れた彼が>>@5、いつからそこにいたのか気づかなかった]

美味しいよ。えーっと、

[寮名簿に名前があったっけ。記憶したリストから名前を抽出する。
僕は名前をちゃんと、呼べたかな]

…───?

[不意にどこからか、聞こえる物音。何かが、そう、カラカラと回る音。
瞬きをして耳を澄ます。一体あれは、何の音だろう…?*]

(63) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

―食堂―

[『おいしい?』という言葉から、連想されたのは食堂で。
そこにはアルカと"誰か"の姿はあっただろうか。
2人は、何か話していただろうか。]


 ……アルカ。あと……


[名前も分からない彼を、ゆっくり見つめている。]


 ……知りたい。


[紡ぎだしたのは、たった一言だけ。
失った存在へ、もしかしたら繋がる真実を*]

(64) 2016/10/02(Sun) 13時頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 13時頃


【見】 楽天家な生徒 レディア

いいこだね。
どんなときも食べて着て部屋をきちんとして眠れる子は強い子だもの。

[アルカの髪を撫でる。
とっくの昔に体温など失った冷たい手で。]

(@6) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【見】 楽天家な生徒 レディア

君も僕の声を聞くことを望んだんだね。ロー。
伝説を暴くという君の言葉で、
ルファの告白で、
そして  の    と
    の  とで

僕は現れた。
ずっといたけれどね。
毎朝のパン。
焼いていたもの。

[ふふふ。愛しい天使たち。]

3人を導いたところだよ。
君たちも、来たいならおいで。
興味がないならそれもいいよ。

全ては君たちが決めるんだ。哀しい運命の中の自由で。

(@7) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → 生徒 アルカ

/*
ここから先は村建てもどのように進行させるのがよいか手探り手探りになります…
秘話、
全体公開を織り交ぜていくので混乱させるかもしれませんが…
基本的には死者と生者の情報量を分けていかないと破たんするので(ふるふる
さぐりさぐりやらせてくださいー
でも言いたいこととか聞きたいことは自由にどうぞ!
こちらもできないこととできることをお伝えしながらやりますね。

(-119) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → 真実を追う生徒 ロー

/*
ここから先は村建てもどのように進行させるのがよいか手探り手探りになります…
秘話、
全体公開を織り交ぜていくので混乱させるかもしれませんが…
基本的には死者と生者の情報量を分けていかないと破たんするので(ふるふる
さぐりさぐりやらせてくださいー
でも言いたいこととか聞きたいことは自由にどうぞ!
こちらもできないこととできることをお伝えしながらやりますね。

(-120) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【秘】 生徒 アルカ → 楽天家な生徒 レディア

/*
合点承知ですぞ!
楽しそうでこちらもわくわくしますw
巻き込んでくれてうれしい。ありがとうございます!

(-121) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → 生徒 アルカ

/*
なお、秘話に秘話で返す義務はないですよー!
こちらが秘話でも、そちらは全体公開で返したり
逆もしかりで大丈夫ですー。
ちょっと難しいRP形態になりますが…よろしくお願いしますね!

(-123) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【独】 生徒 アルカ

/*
ヒューゴ先生は三人に含まれませんか、どうなんですか?

(-122) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【秘】 真実を追う生徒 ロー → 楽天家な生徒 レディア

/*
かしこまりました。ついていきます!

(-124) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → 真実を追う生徒 ロー

/*
なお、秘話に秘話で返す義務はないですよー!
こちらが秘話でも、そちらは全体公開で返したり
逆もしかりで大丈夫ですー。
ちょっと難しいRP形態になりますが…よろしくお願いしますね!

(-125) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【人】 監督生 エラリー

[戯ける様に笑う後輩>>57
それに自分の苦しみに全く気付いて無い、と言わんげに振舞っている様に見えるが。
囁かれた言葉は、真実を貫かれた様な反応を示してる。
故に、此方は淡々と嘘偽りの無い言葉をルファへ向ける。]

 貴方の事を見ていればすぐに分かります。
 僕は、ルファさんの事を愛してますから。

[喜色を含ませながら刃を回し此方から離れて>>58
天使にすると、死んでくれと告げまたナイフを回すルファ>>59
後輩の物騒な言葉に、此方は驚きも怯む事もせず、常と変わらぬまま。
ポケットに手を入れ取り出したのは鞘がある果物ナイフ。
厨房に寄った際、こっそりとナイフを拝借し、ポケットに忍ばせていたのだ。
鞘を躊躇いも無く取り去り、投げ捨ててからしっかりと柄を握り。]

 おや、奇遇ですね。
 僕も貴方を天使にさせたいと考えてました。
 ルファさんを殺して差し上げて宜しいでしょうか?

[きっと彼は素直にYesとは言わないのだろう。
それでも、僕は彼を救って苦しみから救済し、愛を与えたいと望む。

そんな僕の想いが誰かに届いたのか、はたまた違う思惑があったのだろうか。
“予定には無い天使”という声が耳に入る>>@4
それは誰の声かは分からないのだが、天使と思うものは天使なのだ、という事は理解出来る。]

 例え、予定の無い天使だとしても、天使は天使です。
 天使に出来るので有れば、僕は躊躇わずそれを行使するだけ。

[確固たる意志を言霊に乗せ、ナイフを構えよう*]

(65) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

[ 赤い髪の天使。

 自らから、逃げて、逃げて。

 自分自身に、引き裂かれて。燃やされて、殺された。そんな自分には関わりのない存在。
 お揃いだと言われた>>+60濁った目を、静かに閉じて。

   去るのなら、引き止めない。>>+71 ]



   ……なあ、ルファ。


   血溜まり作りは、楽しいか?


[ 首に残る赤筋を、辿って。ザクザクと身を切り兆す彼を見てやれなくて、目を逸らす。

    鬼は笑う、からから笑う。


   幸せを、願いたかった、はずだったのに。 ]

(+73) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

殺し愛も、れっきとした愛なら。俺は止めねぇよ。

(+74) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【秘】   ギュル → 楽天家な生徒 レディア

/*
裏設定の方向性から寧ろ名前の混在は歓迎です。どちらかと言えばギュルの方がほんとうなので、全知であるなら判断は任せます。

(-126) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【秘】 生徒 アルカ → 楽天家な生徒 レディア

/*
おぅふ、出来るかわかりませんが、トライしますぞ!
よろしくお頼み申すー!

(-127) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【見】 楽天家な生徒 レディア

[アルカとローと共にいながら、エラリーの声を聞く。]

そうだね。
天使にしてあげる。
それが僕が、僕と僕とが、僕に課した永遠の役割。

[アルカとローを導き始めながら、ルファとエラリーの物語を見守る。]

(@8) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → 生徒 アルカ

―地下の玄室―
[僕はアルカとローを伴い、地下へと降りていく。
温度は下がり、ひやりとし。
湿度がほどよく存在する。

そして現れる大きな重い扉を、僕は音を立てて開けた。

――からから からから いとくりぐるまが回る音。]

あかりをさっきつけたんだ。
案内した3人に、ここがちゃんと見えるように。

[ぼんやりとした明るすぎないあかり。

そこには、石の棺が並べられていた。
扉に一番近い棺だけが空。
棺の上には金の額縁の肖像画。
天使の羽根を与えた姿で描かれたもの。

フタのない棺の遺体は、そのどれもが腐敗せず、美しい姿のまま時を止めている。]

僕は…
哀しいいとくりぐるまに巻き取られた糸たちが
辱められることがないように、集めてここに、序列してきた墓守。

――ごらん

[一番奥の4つの棺。
そこに、

クレム ンタ ヒューゴ クラットが 眠っていた。]

(-128) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → 真実を追う生徒 ロー

―地下の玄室―
[僕はアルカとローを伴い、地下へと降りていく。
温度は下がり、ひやりとし。
湿度がほどよく存在する。

そして現れる大きな重い扉を、僕は音を立てて開けた。

――からから からから いとくりぐるまが回る音。]

あかりをさっきつけたんだ。
案内した3人に、ここがちゃんと見えるように。

[ぼんやりとした明るすぎないあかり。

そこには、石の棺が並べられていた。
扉に一番近い棺だけが空。
棺の上には金の額縁の肖像画。
天使の羽根を与えた姿で描かれたもの。

フタのない棺の遺体は、そのどれもが腐敗せず、美しい姿のまま時を止めている。]

僕は…
哀しいいとくりぐるまに巻き取られた糸たちが
辱められることがないように、集めてここに、序列してきた墓守。

――ごらん

[一番奥の4つの棺。
そこに、

クレム ンタ ヒューゴ クラットが 眠っていた。]

(-129) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【人】 生徒 アルカ

[隣の彼がフレンドリーに接してくる。>>@6
僕もそうしたタイプだから、髪を撫でる手が近づいても気にならない、けど]

…────?!

[僕は別の理由で驚いた。
伸ばされた彼の手は、氷のように冷たい。
パンを食べていた手が止まる]

…君は、誰?

[気付けばここに、ローの姿もあっただろうか。釣鐘の話し合いは済んだのか?
それも気になるけれど、赤い目の彼が新たに言う事>>@7、それは……]

導いた…?

[誰の事?そこに、あの人は含まれているの?
僕は、声が促すまま席を立つと、彼に続いていく事にした。*]

(66) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → 生徒 アルカ

――これが 僕の知る意味での「天使の居場所」

(-131) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【独】 生徒 アルカ

死体発見?!ウェンザナイッ!!

(-130) 2016/10/02(Sun) 13時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → 真実を追う生徒 ロー

――これが 僕の知る意味での「天使の居場所」

(-132) 2016/10/02(Sun) 13時頃

生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 13時頃


【秘】 楽天家な生徒 レディア → 生徒 アルカ

[遺体はすべてが屍蠟となっていた。
この地下の玄室の諸条件がそうさせているのだろう。
クレム、ンタ、ヒューゴ、クラットの遺体も、
いずれはそうなるのだろう。]

髪を整え
手を組ませ
絵を飾って
僕は天使を序列してきた。

死者について詳しく教えることは、生者の君たちにはすることはないけれど。
体は僕が集めて、守ってる。

――はじまってしまったのは、もう、どれくらい前のことなんだろう…

――僕は。原初の天使・レディア。分かたれた僕と僕のひとかけら。
外と自分を知らないおひめさま。

(-133) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[パンとベーコンの香りが立ち込める食堂で。
“3人を導いたところ”と、彼は言った

3人――
もちろん彼はクラットが消えたなんて知らないから。
“消えてしまった3人”が、すぐに頭に、浮かぶ。

そして昨日の夜の願い

――会いたい。

導いた先で、もし、出会えるのなら。
出会えなくともその断片に触れられるなら。]


……着いて、いく。


[――そこで、最初に、
悲しい事実と向きあうなんて、知らないままに*]

(67) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → 真実を追う生徒 ロー

[遺体はすべてが屍蠟となっていた。
この地下の玄室の諸条件がそうさせているのだろう。
クレム、ンタ、ヒューゴ、クラットの遺体も、
いずれはそうなるのだろう。]

髪を整え
手を組ませ
絵を飾って
僕は天使を序列してきた。

死者について詳しく教えることは、生者の君たちにはすることはないけれど。
体は僕が集めて、守ってる。

――はじまってしまったのは、もう、どれくらい前のことなんだろう…

――僕は。原初の天使・レディア。分かたれた僕と僕のひとかけら。
外と自分を知らないおひめさま。

(-134) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

赤硝子の鬼 クラットは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 13時半頃


【秘】 楽天家な生徒 レディア → 生徒 アルカ

ここは現実であって現実ではないところ。
物質であって物質ではないところ。
その結び目が僕。
哀しみがあふれてこの学院に満ちて…目を覚ましてしまった屍。

[だから一つ目の棺は空なのだ。そこには僕の顔をした天使が飾られている。僕の永遠のゆりかごになるべき場所だったのに。]

君たちは、来たいのなら、今しかなかった。
玄室の扉はいとくりぐるまが止まるまでしか開かない。

[からから。 からから。 からから。





                  からから。]

(-135) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → 真実を追う生徒 ロー

ここは現実であって現実ではないところ。
物質であって物質ではないところ。
その結び目が僕。
哀しみがあふれてこの学院に満ちて…目を覚ましてしまった屍。

[だから一つ目の棺は空なのだ。そこには僕の顔をした天使が飾られている。僕の永遠のゆりかごになるべき場所だったのに。]

君たちは、来たいのなら、今しかなかった。
玄室の扉はいとくりぐるまが止まるまでしか開かない。

[からから。 からから。 からから。





                  からから。]

(-136) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

赤硝子の鬼 クラットは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 13時半頃


【秘】 楽天家な生徒 レディア →   ギュル

/*
ありがとうございますありがとうございます(焼き土下座
(ほんとに・・・ほんとに・・・ンタさんのおかげでやれている村建てなうです・・・。足を向けてねません・・・!)

(-137) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

―???―


……ああ…………ぁ……ぁ……


[崩れ落ちる。冷たくさみしい、その場所で。
もう、温度を取り戻せない、それを、見た時に。*]

(68) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

赤硝子の鬼 クラットは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 13時半頃


【独】 生徒 アルカ

/*
情報がまた増えたw
色々考えつつ、ちょっとお昼を買ってくるんだぜ

(-138) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

ロー…
ロー、ロー

ロー

[かけよる。
抱きしめる。
崩れ落ち嗚咽するローに、すがる。]

(+75) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

【人】 寮監 エドワーズ

― 三階、釣鐘の下 ―
[警察への補導を警告するも、「生徒」はそれに動じはしない。>>39
ざくり。
躊躇い無く手の平を刺し抜き滴る赤に、微か揺り動かされる感情]


 悪魔め……。
 ルファを、私の生徒をそれ以上傷付けるな!


[絶望を宿す瞳はそれでも、大切な生徒の痛みを許しはしない。
ざわり。
エドワーズの周囲が清浄な気で満たされ、微か輝いた気がした。
しかしそこに現れるエラリーの姿。>>56
常と変わらぬ苦言が、目の前の「生徒」を他でもないルファとして初めて真っ直ぐに見せてくれた気がした。
今の彼も、またルファのもう一つの顔なのだ]


 エラリー……ルファを頼んだよ。


[数日前に厨房で声を潜めて伝えた言葉をもう一度。
今度ははっきりとエラリーに伝える。
そして、しばしお互いに刃を向け合う様子(>>59>>65)を見守ろう。
二人が救われる事を願いながら。*]

(69) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

【墓】   ギュル

[いとくりぐるまが とまるまで

それが生者と天使の最後の邂逅]

(からたちの花が咲いたよ
白い白い花が咲いたよ

からたちのとげはいたいよ
靑い靑い針のとげだよ)

[だけど、研ぎ澄まされた現実はどんな刃物よりも鋭く、
巻きついて、突き刺さって

抉られた強い彼を、静かに見つめている]

(+76) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

【人】 狼の子 ルファ

 本当に奇遇だ。
 いいね、考え方が一緒だとときめくよ。
[>>65抱きしめてくれた時に気付いていた。
赤い目を細めて笑う]

 殺し"愛"もまた一興だ。

[ふと聞こえる声>>@4予定にはない天使という言葉に
眉をひそめてる。
言ったのはエラリーでもないし、エドワーズでも、トロイでも、ローでもない。アルカ?いいや、あの人でもない。]

 予定?
 そりゃ、決められた予定があったのか、そりゃご生憎様!

[ナイフを構えるのを見ながら続けてこう言う。]

 天使は天使だよ。
 祝福すべきもので、愛されるもの。
 できるかどうか…なら、試そうか。
 エラリー

(70) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

【秘】 狼の子 ルファ → 監督生 エラリー

[小さくつぶやく]

 愛してるよ、エラリー

[その声は聞こえたかどうかは定かではない]

(-139) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

【人】 狼の子 ルファ

[そう言って、怪我をしてない右手でナイフを器用に回して柄を構える。]

 君に祝福あれ!

[そういってエラリーに向けて刃を向ける。
小柄なのを利用して、狙うはまずは足だ]*

(71) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

狼の子 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 13時半頃


【秘】 真実を追う生徒 ロー → 生徒 アルカ

―地下の玄室―

[生徒が入ることを許されていなかった、地下。
ひんやりとした空気が、肌を撫でて通り過ぎてゆく

導かれた場所で、彼は見た。
そこに並べられた“たくさんの天使”を。
そして、“最愛のその人”の亡骸を。

温度を失って、
彼の頬を染めていた紅はすっかり消えて
それでもなお、人間の色を保とうとしていた彼は
モノクロと色彩の狭間に、眠っていた。]


……クレ、ム……


[レディアの、話を聞く。
受け入れ難い世界、真実、それに触れて。
また、ぐわん、と世界が廻る。

聞きたいことなんて、山ほどあった。
だけど、それは、すべて、
喉の奥で影となり、がらり、と崩れ落ちてゆく

それでもたったひとつだけ]


……どう、して……


[その言葉だけが形を作り、
レディアとアルカに届くだろう*]

(-140) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

【秘】 真実を追う生徒 ロー → 楽天家な生徒 レディア

―地下の玄室―

[生徒が入ることを許されていなかった、地下。
ひんやりとした空気が、肌を撫でて通り過ぎてゆく

導かれた場所で、彼は見た。
そこに並べられた“たくさんの天使”を。
そして、“最愛のその人”の亡骸を。

温度を失って、
彼の頬を染めていた紅はすっかり消えて
それでもなお、人間の色を保とうとしていた彼は
モノクロと色彩の狭間に、眠っていた。]


……クレ、ム……


[レディアの、話を聞く。
受け入れ難い世界、真実、それに触れて。
また、ぐわん、と世界が廻る。

聞きたいことなんて、山ほどあった。
だけど、それは、すべて、
喉の奥で影となり、がらり、と崩れ落ちてゆく

それでもたったひとつだけ]


……どう、して……


[その言葉だけが形を作り、
レディアとアルカに届くだろう*]

(-141) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

楽天家な生徒 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 13時半頃


真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 13時半頃


【秘】 楽天家な生徒 レディア → 真実を追う生徒 ロー

どうしてと聞くの?
…そこまで告げてしまっていいのか、僕は迷う。

[ローを眺める。愛する者の遺骸を見つめる彼を。]

(-142) 2016/10/02(Sun) 13時半頃

【独】 赤硝子の鬼 クラット

/*
いや、ルファとのやり取りすごく好きだったしそこの戦いはまじでみんなで闇落ちしよう?わたし待ってるよ??????ね??????鬼ちゃんと仲良くしよ??????

(-143) 2016/10/02(Sun) 14時頃

【秘】 真実を追う生徒 ロー → 楽天家な生徒 レディア

[どうして。どうして。どうして。
だけど突きつけられた現実は、そこにあって。

逃げないで、足掻いて、負けないで。
クレムが叱責してくれた声を。
幾度となく、皆に「告げてきた」自分自身の声を。

ある時は誰かに言った
“現実と向き合え”と。

ある時は心に抱いた
“言葉は力になる”と。

――だから。]


……全部、聞くよ。
大丈夫。もう。「迷ったり、なんかしないから」。


*

(-144) 2016/10/02(Sun) 14時頃

楽天家な生徒 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 14時頃


楽天家な生徒 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 14時頃


【秘】 生徒 アルカ → 楽天家な生徒 レディア

/*
しつもん…
遺体は衣服を身に着けていますか?()
生前亡くなった時のまま?

形見分けに眼鏡とかもらっていくとか、可能なんでしょうか…(アルカは物欲しそうに見ている)

(-145) 2016/10/02(Sun) 14時頃

【独】 生徒 アルカ

/*
愛しいあの人の眼鏡を大事にする銀髪の子…それは、綾波レイ←

(-146) 2016/10/02(Sun) 14時頃

【人】 寮監 エドワーズ

[釣鐘の下でのルファとエラリーの戦いを見守る。
その最中、まだその場にいるであろうトロイ(>>48)が巻き込まれぬように、止めに入ろうとして怪我をせぬように……。
危惧を抱けば傍に引き寄せ抱き留める。
そうして、安全圏へと注意深く後退していった]


 トロイ……酷なようだが、私達には見守る事しかできない。
 それがルファとエラリーの意思だ……


[戦いを見守っていると、ふと聞こえる何かが回る音。>>@2
からから、からから。
「知りたいんだね」「ついておいで」と、声が聞こえた。>>@3]


 この声は、どこから……?


[聞こえる声に誘われそうになるものの、トロイを置いて行くことなどエドワードには決して出来る行動ではなかった。
せめてトロイを傷付けぬようにと、強く腕に抱き、傍にいよう。

しかし、トロイが本気で抵抗すればエドワーズはトロイの意思を尊重してその腕から解放しただろう。*]

(72) 2016/10/02(Sun) 14時頃

寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 14時頃


赤硝子の鬼 クラットは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 14時頃


【秘】 楽天家な生徒 レディア → 生徒 アルカ

/*
えっちしてたら裸で収容ですかね←
いえ冗談ですwwwww
生前の服を着てると思ってください。
ヒューゴ先生の場合、殺されたときの外傷が残ってるのですが、キリングが公開されるまでどんな傷なのかわからないのでそこはもやっとくらませていただければ(いろいろ難易度が高い)。

もってってよかですよ。

(-147) 2016/10/02(Sun) 14時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → 生徒 アルカ

/*
(ヒューゴの墓落ちチップが眼鏡をはずしていることで運命を感じる村建てです)

(-148) 2016/10/02(Sun) 14時半頃

楽天家な生徒 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 14時半頃


【独】 狼の子 ルファ

/*村建ても村建てで悩んだなぁ
gdgd感はあれど本当に土台はいいのでシステム面だけだなぁ
ストーリーに惹かれて来たので。

(-149) 2016/10/02(Sun) 14時半頃

【秘】 生徒 アルカ → 楽天家な生徒 レディア

/*
あ、クレムは絶対裸なんだと思ってるんですが←
外傷はあるのですね。
けど、屍蝋(=天使化と解釈)に向かう課程で傷は消えて、最終的には綺麗な身体で永遠の眠りにつくのかなぁ、というファンタジーを膨らませております(そこは見守る事はできないけれど)

銀髪の子が愛しい人の眼鏡を大事に持つのは、綾波レイの頃から決まっているのです←
墓落ちチップ見たい…超見たい…です…(うらやましか)

(-150) 2016/10/02(Sun) 14時半頃

生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 14時半頃


【人】 生徒 アルカ

─どこか─

[導かれた先は、初めて足を踏み入れる場所。
この周辺はあの晩に何度も探し回ったけれど、ついに見つけられなかった。まるで、夢と現実の狭間を漂っているようで]

…────!

[たどり着いた先の光景に圧倒される。
厳粛で高尚。
一方で、虚無や背徳めいた空気も、表裏合わさるようにそこにはある。
背中にかいた汗が、急に冷える。
案内人が示す先、そこには]

見つ、…けた…

[驚愕に目が大きく見開かれる。全身に震えが走る。
やっと、やっと…。
この手に触れる事が出来る。
たとえ、その温もりは永遠に失われたものだとしても。

両手で口元を抑える。
目を閉じて堪える。温かい涙が幾筋も頬を伝う。
僕にとって、これが現実]

(73) 2016/10/02(Sun) 15時頃

【人】 生徒 アルカ

ヒューゴ!!


[僕は最愛の人の名前を叫ぶと、なりふり構わずにそこへ駆け寄った。*]

(74) 2016/10/02(Sun) 15時頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → 生徒 アルカ

/*
古事記にもかいてあるねしかたないね!銀髪眼鏡宝物
まあ・・・服は着せます・・・着せます・・・(汗
傷が消えるかどうかはんー、ファンタジーでいいと思うな、村建ても!

(-151) 2016/10/02(Sun) 15時頃

【独】 生徒 アルカ

/*
古事記の時代から決まってるのか!しらんかった

(-152) 2016/10/02(Sun) 15時頃

【人】 笑顔を守りたい生徒 トロイ

[語り継ぐために人に刃を向けるのか。
常のように、挨拶するルファの笑顔はいつものようで違い、背筋がぞくりとした。その目は、不気味に赤い。まるで血の色と同じだった>>50

俺のあとに来たのは、エラリー>>56。]


エラリー!


[ルファ──正確には彼の中にいる悪魔──が、エラリーを傷付けようとしたことは知っていたから。止めるも、聞く耳もなく、なんの躊躇いもなく、まっすぐに自らを傷つけるルファの元へ歩み寄る姿。まるでなんでもないことのように。むしろ、笑みさえ浮かべていて。愛してると言葉を彼に向けるのだ。

本来なら、暖かい雰囲気で聞ける言葉。だけど、俺には不釣り合いな雰囲気での言葉と感じた。それなのに、殺す──?>>65
エラリーの見出だした結論がわからない。ただただ、俺は見守るしかできない。エドワーズもそれを察してくれていた>>72。みんなの笑顔を守りたいと思うくせに足は口は動かないのだ。

やはり、俺は無力なんだと思った。いま、この腕が側にあってよかったと心から思った。]*

(75) 2016/10/02(Sun) 15時頃

【秘】 笑顔を守りたい生徒 トロイ → 寮監 エドワーズ

[ほんの少しだけ、可愛いと愛しいと思えた驚いた姿。拒絶されなかったから、受け入れられたのだと、嬉しさに目を優しげに細め。]


俺は、ずっと前から自惚れているよ。
だから……エドワードも自惚れていいんだと思う。

そ。エドワードみたいな人のことが……
大好きだよ。


[いいながらもまだわずかに照れがある。無理もない、初めて家族と友人以外に向けた、否、それとは別の愛情だ。だから、自嘲したような言葉も愛の言葉に変えてあげよう。

引き寄せた意図を理解しては、そっと目を閉じて。しばし、甘い時間に浸る。
告げられた言葉には、誠意を感じながら、頷き。]

(-153) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【秘】 生徒 アルカ → 楽天家な生徒 レディア

─地下の玄室─

[僕は一番奥にある石棺に駆け寄る。
ヒューゴと、並んで眠る彼らの姿……クレム。ここに居たんだね。
ローが既に寄り添ってる。
クラット。君もここに運ばれたのか。隣にンタの姿。
亡骸は並んでいるけど、君たちは”そちら”でも一緒にいるのかい。

僕はヒューゴの棺の傍に跪く。
衣服には、至る場所が血で染まっている。命を奪われた惨劇の後か。
両手を伸ばして頬を包む]

きっと、すごく、痛かったよね…?
どうして僕は、あなたの傍に居なかったんだろう…。

[胸に押し寄せてくるのは後悔ばかり。
頬を擦る。右手の親指で、閉じた唇の上をなぞる。
左手で頬から首筋を撫でる。指先に触れる脈は無い。
目元を見つめる。
痛ましい傷跡とは無縁の、穏やかな眠り顔。
額に右手を宛て、指先で前髪を避けた後に口づけを落とす。唇に触れる温度も、冷たい]

……。

[深い哀しみに胸を塞がれる。
俯いた顔を上げられずにいると、傍らでローが『どうして』と疑問を口にするのを聞いた。
ヒューゴはルファに命を絶たれた。
明確に人為的要因がある。しかし、クレムは違う。ンタも、クラットも。
おそらく、その事を聞いているのだろうか。
僕は、ヒューゴに労わるように触れながら、レディアの答えを待った。*]

(-154) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【秘】 生徒 アルカ → 真実を追う生徒 ロー

─地下の玄室─

[僕は一番奥にある石棺に駆け寄る。
ヒューゴと、並んで眠る彼らの姿……クレム。ここに居たんだね。
ローが既に寄り添ってる。
クラット。君もここに運ばれたのか。隣にンタの姿。
亡骸は並んでいるけど、君たちは”そちら”でも一緒にいるのかい。

僕はヒューゴの棺の傍に跪く。
衣服には、至る場所が血で染まっている。命を奪われた惨劇の後か。
両手を伸ばして頬を包む]

きっと、すごく、痛かったよね…?
どうして僕は、あなたの傍に居なかったんだろう…。

[胸に押し寄せてくるのは後悔ばかり。
頬を擦る。右手の親指で、閉じた唇の上をなぞる。
左手で頬から首筋を撫でる。指先に触れる脈は無い。
目元を見つめる。
痛ましい傷跡とは無縁の、穏やかな眠り顔。
額に右手を宛て、指先で前髪を避けた後に口づけを落とす。唇に触れる温度も、冷たい]

……。

[深い哀しみに胸を塞がれる。
俯いた顔を上げられずにいると、傍らでローが『どうして』と疑問を口にするのを聞いた。
ヒューゴはルファに命を絶たれた。
明確に人為的要因がある。しかし、クレムは違う。ンタも、クラットも。
おそらく、その事を聞いているのだろうか。
僕は、ヒューゴに労わるように触れながら、レディアの答えを待った。*]

(-155) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【秘】 笑顔を守りたい生徒 トロイ → 寮監 エドワーズ

[酷だなんて、思わない。
長く側にいたって、得られないものがあったことを知っているから。愛情を与え、与えられるなら、例え、永遠でなくとも、それが短い時間だとしても、幸せだろう。]


エドワードとなら、大丈夫。
でも、でも……いまだけは、いいよね?


[これから、訪れる困難は忘れて、ただ、エドワードとのいまの甘い時間を、甘い恋を味わっても、と。]


うん、まだ離さないで…


[エドワードだけに聞かせる囁いた甘えた声。吸い寄せられるように、唇と唇が重ねられたのは、どれだけだろう。]*

(-156) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[どうして。

漏れ出した言葉はふたりに届いたか。
「どうしてと聞くの?そこまで告げていいの?」と彼は言う。

だから、俺は、
「もう迷ったり、なんかしない」と。

それは散々悩み抜いて、励まされて、叱責されて。
たどり着いた結論。
それが、どんなに残酷なものでも。

そうレディアには、言うけれど。でも。

――アルカは?

そっと寄り添っているアルカへと視線を向ける
彼は、知りたい、だろうか。

――真実を。]


……アルカは、知りたい?


*

(76) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【独】 生徒 アルカ

/*
マルチポストだから、できるだけ一発言にまとめたらすげー長い。
字が詰まってる…!

(-157) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 15時半頃


【秘】 楽天家な生徒 レディア → 真実を追う生徒 ロー

君は人の話をよく聞く子だね。

[ふふふ。ローに笑いかける。アルカに問いかけるなら、アルカの言葉を僕も待つ。]

(-158) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【秘】 楽天家な生徒 レディア → 生徒 アルカ

君は人の話をよく聞く子だね。

[ふふふ。ローに笑いかける。アルカに問いかけるなら、アルカの言葉を僕も待つ。]

(-159) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【人】 監督生 エラリー

[天使にしてくれる、と告げる優しそうな声に赦しを得られた様な安心を抱き>>@8。]

 ありがとう御座います。
 僕も天使となって、彼を愛し続けます。

[誓いとも取れる言葉を告げれば、ルファを傷付けるなと叱責する声が耳に入った>>69
ルファの事を頼む、と託された声には、此方は振り返る事は無かった。]

 エドワーズ先生、此処は危ないですから下がっていて下さい。

[エドワーズに下がる様に進言したら、トロイと共に後方に下がってくれた様だ>>72
考えが一緒でときめく、という言葉をルファから聞ければ>>70、アッシュは喜色を示し細くした。]

 愛し合いましょう。
 えぇ、僕の愛を受け取って喜んで貰えるのが、此方にとっての祝福です。
 だから、素直に愛されて喜んで下さいね?

[小さく囁かれた言葉を耳にすれば、何も言わず笑みを浮かべていた。

祝福あれ、と声高らかに上げ、此方の足元を狙う刃>>71
咄嗟に右側に身体を回避させ、脚への直撃を避けてから。
ナイフを持たぬ左手の甲で小柄な背中を叩き、怯ませ。
流れに合わせ身体を動かしルファの背後から彼をホールドし身動きを封じてから。
唇を耳元へ寄せ、囁くのは何の言葉なのだろうか。]

(77) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【墓】   ギュル

[沈みながら眺める世界は虚ろな月明かり
いくら水底を照らしても喪失の手に囚われるだけ……
沈んでしまったモノは狭間で揺れる骸
存在の闇がどれほど苦しくとも……]

[ローくん。現実を見ると咆哮し、その現実に傷つけられる痛みはどれほどのものだろう。ああ、だから、

ほんとうのことなんて しらなくていいのに。]

(+77) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【秘】 監督生 エラリー → 狼の子 ルファ

 殺し“愛”も宜しいのですが。
 ベットの上で愛を語り合うのもやってみたかったです。

[耳朶を食み、熱い吐息を吹き掛けてから、低い声で囁く言葉は悪魔の誘いに近いかも知れない。]

 そう、僕に愛される悦びを教えて差し上げてたかったですよ?

[左手で太腿を触れ下から上へ指を滑らせ、内腿から股間に向い撫ればどんな反応をしたのか。]

(-161) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【人】 監督生 エラリー

[ナイフを持つ右手は、そのままルファの脇腹を目掛け刃が振り下ろされようとしている*]

(78) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【独】 寮監 エドワーズ

/*
………………。(尊さで溶けてる)


結婚しよ。(結論)

(-160) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【独】 生徒 アルカ

/*
あれ、なにこの絶妙なタイミングwww

(-162) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【墓】   ギュル


……どうしてこんなことがはじまったの。

[ぽつり、呟く。尋ねているのはそれを知る天使。俺の心はここにない。意識だけが、別の方向に動き出している。天使の伝説と、殺戮の舞台。整ったのはこれが初めて?いいや、まさか。

いとくりぐるまの音が響く。

からから


からから]

(+78) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【独】 笑顔を守りたい生徒 トロイ

────

[天使になる存在なんて、もういらないから。
俺は、なにも、望まない。

代わりに、最後はずるいかもしれないけれど、
エドワードのことを守らせてください。]

(-163) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

僕も知りたい。
なぜ僕が命を落としたか。

――わかってる気も、しているんだぁ。

パーパじゃないの?
パーパの願いを叶えたんじゃないの?

[ローに告げられた、天使を信じないという仮説から
音を立てて断片がつながり、一筋になって至った思い。

パーパは居てはならない僕が天使になればいいと望んでここに入れたということ。]

そのための、学院
そのための、天使
そのための、伝説

そうではないの?

(+79) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【独】 生徒 アルカ

/*
そして表舞台では壮絶な殺し愛…?!

(-164) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

監督生 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 15時半頃


【独】 監督生 エラリー

/*
殺し合いなのに、何食わぬ顔でセクハラをする監督生( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )

(-165) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

【人】 生徒 アルカ

…僕も、ローに同じく。

[両手はあの人に触れたまま、俯けた顔を上げてローを見る。
促される>>76と、同意を示すように小さく頷いた。
もう一人に視線を移す。
続きを促すように、案内人の様子を見守る。*]

(79) 2016/10/02(Sun) 15時半頃

笑顔を守りたい生徒 トロイは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 15時半頃


生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 15時半頃


真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 16時頃


【独】 生徒 アルカ

/*
そしてエラリーつおい。マーシャルアーツ、たぶん一番上だね

(-166) 2016/10/02(Sun) 16時頃

楽天家な生徒 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 16時頃


【人】 生徒 アルカ

─どこか─

[そこで対話は続いただろうか。
僕らはそこで聞いた話を、どこまで真実と解釈するのだろう。
僕は、離れがたい人の傍らで立ち上がると、出口の方を見遣る]

行かなくちゃ…。

[糸繰り車の音が、鳴り止む前に。
ここは、僕らが留まっていていい場所じゃない。また、離れ離れになってしまうのは───今度こそ、永劫に会えなくなりそうだから、たまらなく寂しいけれど。]

(80) 2016/10/02(Sun) 16時半頃

【秘】 生徒 アルカ → 楽天家な生徒 レディア

[最後に離れてしまう前に、もう一度ヒューゴの棺の傍らで身を屈める。
両手を伸ばし、彼が掛けたままの眼鏡をそっと取り外す。
二度と開かれない瞼。だったら、]

これは不要でしょう?…だから、僕にちょうだい。

[瞼の上に口づけして離れる。あなたの形見。弦をたたんで、胸の前に押し抱く]

じゃあ、もう行くね。

[あなたがかつて愛し求めた天使と、同じ場所に置いていくのは気が気でないし、たまらなく妬けてしまいそうだけど。
湧き上がる苦笑を噛み殺す。
眼鏡を取ったら、少し幼く見えるような安らかな寝顔に笑いかけて、手を振って]

(-167) 2016/10/02(Sun) 16時半頃

【秘】 生徒 アルカ → 真実を追う生徒 ロー

[最後に離れてしまう前に、もう一度ヒューゴの棺の傍らで身を屈める。
両手を伸ばし、彼が掛けたままの眼鏡をそっと取り外す。
二度と開かれない瞼。だったら、]

これは不要でしょう?…だから、僕にちょうだい。

[瞼の上に口づけして離れる。あなたの形見。弦をたたんで、胸の前に押し抱く]

じゃあ、もう行くね。

[あなたがかつて愛し求めた天使と、同じ場所に置いていくのは気が気でないし、たまらなく妬けてしまいそうだけど。
湧き上がる苦笑を噛み殺す。
眼鏡を取ったら、少し幼く見えるような安らかな寝顔に笑いかけて、手を振って]

(-168) 2016/10/02(Sun) 16時半頃

【人】 生徒 アルカ


おやすみなさい…また、いつか。

[会おうね。
僕たちは再会を誓い合うと、冷やかで寂しい、その場所を後にした…───糸繰り車の音が、鳴りやむ前に。**]

(81) 2016/10/02(Sun) 16時半頃

生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 16時半頃


【見】 楽天家な生徒 レディア

―?―
[生者と死者の願いがひとつになる。
結び目の僕にはそれがわかる。
糸を手繰り寄せ、結ぼう。
その時がきたのだ。告げよう。]

アルカ。ロー。   。  。    。

[僕は一本の鍵を差し出す。それは生者に託そう。
受け取るのはアルカかローか。]

図書室にお行き。
学院章がはめ込まれた壁に、鍵穴がある。
そこに真実が記されているから。

(@9) 2016/10/02(Sun) 16時半頃

【削除】 狼の子 ルファ

[>>77咄嗟に右側に避けられて刃先は脚をかすることもなく、舌打ちを心の中で打つ。]
っ⁉
[背中を打たれて怯んだ隙に背中からホールドされて身動きを封じられたかと思えば耳元で囁く言葉に一瞬固まった。]

2016/10/02(Sun) 16時半頃

【人】 狼の子 ルファ

[>>77咄嗟に右側に避けられて刃先は脚をかすることもなく、舌打ちを心の中で打つ。]

っ⁉

[背中を打たれて怯んだ隙に背中からホールドされて身動きを封じられたかと思えば耳元で囁く言葉に一瞬固まった。]

(82) 2016/10/02(Sun) 16時半頃

【秘】 狼の子 ルファ → 救済を与える者 エラリー

[太腿から内股、股間へ撫でられる感触に固まってかぁっと耳が赤くなる]

お、ま、え…!

[赤い目で何してるんだ、この野郎と言いたげにキッと睨んだか]

(-169) 2016/10/02(Sun) 16時半頃

【人】 狼の子 ルファ

[>>78エラリーのナイフが脇腹にめがけてるのが見えて]

(83) 2016/10/02(Sun) 16時半頃

【秘】 狼の子 ルファ → 救済を与える者 エラリー

[自分がナイフの持つ手の甲で弾かせて自分のナイフの刃を自身に向かせて]

(-170) 2016/10/02(Sun) 16時半頃

【人】 狼の子 ルファ

[避けることができず、脇腹へ深く傷つけて赤い雫が床へ散らす]

まったく、身長の差が憎いなぁ!

[左腕でエラリーの腹に目掛けて肘打ちして腕が緩めばくるりとエラリーの方に向けてにっと悪戯ぽく笑みを浮かべると距離を離すべく、思いっきり腹を蹴った]*

(84) 2016/10/02(Sun) 16時半頃

生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 16時半頃


【見】 楽天家な生徒 レディア

僕は     を見守りにいく。
なにかあれば呼んで。

[フッ 姿を消す**]

(@10) 2016/10/02(Sun) 17時頃

【独】 生徒 アルカ

/*
空白=墓下、ですか?

(-171) 2016/10/02(Sun) 17時半頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

[ 嗚呼。

    とても、楽しそうだと。

愉快に踊る、2人の悪魔のラストワルツを。鬼少年は歪んだ目を揺らして、ずっと、ずっと。見つめていました。 ]


   __この、愛のない世界に。

         皮肉で、相応しいな。


[ 焼け焦げて身軽な身体は、ふわりと彼等を頭上から見下ろすように。

  どちらが来てもいい。

      否、むしろ両方共、こちらへ来てもいいかもしれない。

この状況が終わる方法を、自分はよく知っていたものだから。 ]


   __〝祝福あれ。〟


[ ぽつり。

 ひとり、こぼす。]*

(+80) 2016/10/02(Sun) 17時半頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 17時半頃


赤硝子の鬼 クラットは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 17時半頃


【人】 真実を追う生徒 ロー

―???―


 ……鍵?


["真実を"と求めれば、差し出される1本の鍵。
アルカと顔を見合わせて。
恐らくレディアの近くにいたであろう、ローが手を伸ばす。]


 ……図書室の、鍵穴。


[反芻するように繰り返す。
求めていた"天使の伝説"の、真実を。

かた、かた、かた。それは、まだ、回っている*]

(85) 2016/10/02(Sun) 17時半頃

  ギュルは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 17時半頃


【人】 真実を追う生徒 ロー

[糸繰り車の音。残された、生者が2人。
アルカは大切な人の近く。

 ――嗚呼。

向き合わなきゃいけないのは、わかっている。
一番、会いたかった人。
手にした瞬間に消えていった、ひかり。

近寄って。
その温度を、ひかりを、取り戻せない彼の傍へ
ゆっくりと跪く。

 ――本当は、ずっと、ずっと、会いたかった

正義という仮面で心を隠して
強がって、奮い立たせて、足掻いているふりをして。

本当は、泣き崩れたかった。
天使なんてもんが本当にあるのなら、縋りたかった。

手を伸ばしても触れられなかったひかり。

温度を失ったそれに震えた手で触れる。
冷たくなった頬に、彼の温かさが伝わればいい。
温かさの欠片から無数の愛が、伝わればいい。


だけど、彼には届かない。

もう聞こえなくなってしまった、
見えなくなってしまった、触れられない、温度へ。]

(86) 2016/10/02(Sun) 17時半頃

【独】 真実を追う生徒 ロー

 ……クレム、愛してた。
 いや、今も、これからも。ずっと。

 支えてくれて、ありがとう。
 一緒にいてくれて、ありがとう。
 抱きしめてくれて、ありがとう。

 俺に、ひかりを、与えてくれて、ありがとう。

 俺も、ずっと、一緒にいるよ。

(-172) 2016/10/02(Sun) 17時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[彼に告げるのは誰にも届かなくなった声で。
最後の、前に進む勇気を貰おうか。*]

(87) 2016/10/02(Sun) 17時半頃

【秘】 真実を追う生徒 ロー → 楽天家な生徒 レディア

[そして部屋を離れる前に、其処に並んだ2つの遺体を見るだろう。
クラットと、ンタ。

思うのは、唯一つだけ。]


 ――出会えて、良かった。


[せめて、彼らに安らかな眠りを。*]

(-173) 2016/10/02(Sun) 18時頃

【秘】 真実を追う生徒 ロー → 生徒 アルカ

[そして部屋を離れる前に、其処に並んだ2つの遺体を見るだろう。
クラットと、ンタ。

思うのは、唯一つだけ。]


 ――出会えて、良かった。


[せめて、彼らに安らかな眠りを。*]

(-174) 2016/10/02(Sun) 18時頃

アルカに寄り添う魂 ヒューゴは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 18時頃


【人】 真実を追う生徒 ロー

―図書室―

[図書室へ向かう道中はきっと。
あまり言葉少なだったに違いない。

胸に抱いた感情を。
それぞれが噛み締めながらゆっくりと歩く。

そして辿り着いたその場所に、確かにあったのは。
――鍵穴のある、学院章がはめ込まれた壁]


 ……アルカ、……これ、


[鍵をいきなりはめ込んだりはしなかっただろう。
アルカに目配せをして、その反応を待って。
だけど、きっと止めなかったに違いない。

ゆっくり。
それはもう時間が止まったかと思うくらいにゆっくりと。]

(88) 2016/10/02(Sun) 18時頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

カチリ

(89) 2016/10/02(Sun) 18時頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[真実が、動き出す**]

(90) 2016/10/02(Sun) 18時頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 18時頃


【秘】 寮監 エドワーズ → 笑顔を守りたい生徒 トロイ

[自嘲気味に告げた言葉にさえ愛の言葉で返してくれる愛しさ。
真摯に告げた残酷な配慮すら受け入れ頷く姿にトロイへの愛は募るばかり]


 ああ、当然だよ。
 恋人と共に過ごす夜は甘く愛しいもの……。
 今だけはその甘さをトロイと味わっていたい。


[「離さないで」と、誰にも聞かせた事のないであろう甘える囁きに。
満たされる独占欲と甘美に満ちる秘かな初めての逢瀬の時。
唇が触れ合い重なり合えば、そこにいるのは模範的な教師でも理想の紳士などでもない。

トロイを心から愛する一人の男、エドワード自身がいるだけだった]

(-175) 2016/10/02(Sun) 18時頃

【秘】 寮監 エドワーズ → 笑顔を守りたい生徒 トロイ

[軽く唇を啄むように食み、腰に腕を回してゆるり力を込めて自らに引き寄せる。
触れ合う口づけの愛しさと、感じる温もりの尊さ。

知れず腰に回した腕と反対の手でトロイの頭を愛おしむように手を添え撫でたなら、微か力を込めて触れ合う唇を強く重ね――……]


 ……ああ、まだ部屋に入ってなかったね。
 誰かに見られたら大変だ、来なさい。
 今日はゆっくり二人の時間を過ごそう。


[すっと、人目を懸念し唇を離せば自室へとトロイを誘おう。
常と変わらぬように見えるその態度はだがしかし、トロイにだけははっきりと分かるほどに愛しげな眼差しを隠す事無く向けているのであった。

そうして、二人の甘い逢瀬の時を過ごそうと柔らかく微笑んだ。*]

(-176) 2016/10/02(Sun) 18時頃

【人】 救済を与える者 エラリー

[背後に回り身動きを封じた際、悪戯めいた事を仕掛けた。
案の定、ルファの耳は赤くなり、此方へ振り返り魅惑的な紅い瞳で睨まれた。
アッシュは大きく開き、笑みを浮かべ直ぐに真顔に戻ったら。
脇腹に目掛け刃を穿とうとすれど、刺した手応えは無く弾き返されて。
その直後に腹に衝撃が襲い、縛める腕を緩めたら、再び腹に衝動が襲った。]

 ぐ、……っ。

[一時期呼吸が出来ぬ苦しさを覚え、肩を上下に動かし息を整え。
再びルファと対面すれば、彼の脇腹に紅いシミが出来、雫が幾つか床に落ちていて。
ルファが持つナイフを見遣れば、紅い液体がこびり付いていて。
強く眉を顰め、後輩を睨み一言こぼそう。]

 ご自分で、刺しましたね?

[ルファの反応は如何なるものか。
此方は丁度側にあった木の柱にナイフを深く突き立ててから。
体重を利用し、小さな身体に体当たりを仕掛け、身体と身体をぶつけさせてからルファを壁際まで突き飛ばそうと試みた*]

(91) 2016/10/02(Sun) 18時頃

【独】 寮監 エドワーズ

/*
エドワーズ……。
自分を「古書に埋もれた枯れた男」とかプロで言ってたな。
どこが枯れてるんだ、と。

歴戦のオーラを感じさせる。
きっとほら、あれだ。
本当の愛は知らないけど、若い頃は地位や金目当てに言い寄ってくる女性達と浮名を流した時期もあったんだろう、と。

若い頃は退廃的で不遜で愛に飢えてた設定だからね……。

(-177) 2016/10/02(Sun) 18時頃

【秘】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ → 楽天家な生徒 レディア

―地下の玄室―
[連れて行かれるは寮の地下。
いつも過ごしたその下に、知らない場所があって。

冷える体、もともと冷えてる?
その感覚はわかるのか。

からり からり
回る音。

緊張はしない。わかるから。
引かれるのは、体の意思か。

4つの棺、自分の姿。
不思議な感覚、そして理解。知っていたわかっていた。]

……ぐちゃぐちゃに殺されてなくてよかったわ。

[静かな水面のような心。
溢れる言葉は巫山戯るしかなく、でも本音。
なぜなら彼にまた合うために、痛ましい姿は見せたくなくて。
告げられる言葉。天使の居場所。

…俺は天使になったのか。

あれほどまでに望んだ天使に。

あれほどまでに憎んだ、地上の者を置いてく天使に。

彼と離れたときに望んだこと。置いていくのならせめて思いを教えて。
だから、伝えたいんだ、あの子に。]

(-178) 2016/10/02(Sun) 18時頃

天のお告げ(村建て人)

―図書室―

[カチリ]

[壁ではなかった]

[扉であった]

[明かりのない空間に]

[歴代学院長の]

[手記が]

[残されている]

(#1) 2016/10/02(Sun) 18時半頃


真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 18時半頃


【人】 狼の子 ルファ

ぐっぁ!
[>>91 避けもせずにその大きな身体を受け止め、壁際まで吹き飛ばされる]

ごほっ
[床を赤い雫で濡らしてにたりと笑って]

(92) 2016/10/02(Sun) 18時半頃

【人】 狼の子 ルファ

さて、何のことやら?
[そう言ってにっこり
服の裾で刃についた血を拭って再び構え直す
ちらりと横目でエドワーズとトロイを一瞥して>>72>>75口を動かす
その小さく呟きは彼らに届いただろうか?]

(93) 2016/10/02(Sun) 18時半頃

【秘】 狼の子 ルファ → 笑顔を守りたい生徒 トロイ

どうかあなたたちにこの先幸あらんことを

[それは祈りでもある]*

(-179) 2016/10/02(Sun) 18時半頃

【秘】 狼の子 ルファ → 寮監 エドワーズ

どうかあなたたちにこの先幸あらんことを

[それは祈りでもある]*

(-180) 2016/10/02(Sun) 18時半頃

【人】 狼の子 ルファ

The blessing‼
[間を置いて楽しげに叫ぶとエラリーに向かって駆け出す。
狙いは脇腹を刃を向けよう
祝福を!

避けないのであれば、脇腹にぶすりだ]*

(94) 2016/10/02(Sun) 18時半頃

【秘】 狼の子 ルファ → 救済を与える者 エラリー

[避けないのであればくるりと回して柄で深くぶつけつつ、刃を自分の手に突き刺すだろう]*

(-181) 2016/10/02(Sun) 18時半頃

天のお告げ(村建て人)

―はじまりの手記―
この学院はそもそも、二人の子どもを幽閉する城であった

二人の子どもは双子であった
レディアと私
双子は忌み子とされていた
いずれどちらかを殺さねばならぬ
子どもの死亡率は高い
我らが父は二人とも失うわけにはいかぬと
丈夫に育つまでは二人をここに幽閉し
15歳になったその年に
1人殺そう
1人生かそう
そう決めていた

殺されたのはレディア
生かされたのは私、”ヴィノール”

(#2) 2016/10/02(Sun) 18時半頃


天のお告げ(村建て人)

半身をもがれた私は煌びやかに着飾り
家督を継いだ

何が私たちを分けたのか 私にはわからぬ
レディアが私であり
私がレディアであったかもしれないのだ
失われた半身が痛む
これはレディアの痛みだ 私はそう思った

この痛みを
我が半身を慰めねばならぬ

私は
私と私が何も知らない子どものころ
外と自分を知らぬころを過ごしたあの城を「学院」にする

レディアの魂に友達をつくるため
少年の学び舎をひらいた

(#3) 2016/10/02(Sun) 18時半頃


天のお告げ(村建て人)

森深い美しい城は学院となり
この国のみならず近隣諸国から
学ばせたいとする子どもたちが集まる

――はじめからそのようなつもりはなかったのだ
だが

隔絶された寄宿舎には
親にとって都合の悪い子どもが放り込まれることがある
ある時
そんな保護者の1人が告げた

――秘密裡に
我が子を
消してはくれまいか?

(#4) 2016/10/02(Sun) 18時半頃


天のお告げ(村建て人)

それを
告げたものは

この国で生きるならば
逆らうことなどできない者

至高の冠を戴く、その存在――

(#5) 2016/10/02(Sun) 18時半頃


天のお告げ(村建て人)

レディアの眠るこの城を、学院を
私は守りたかった

どうしたら守ることができる?
レディアを
学院を
死を望まれる存在を

無慈悲な運命から

――大きな鳥が羽ばたくのが見えた


「天使」

そうだ
レディアも
死を望まれるその子も
天使になったのだと語り継ごう

美しくも哀しいその存在を
学院を
守るために――

(#6) 2016/10/02(Sun) 18時半頃


天のお告げ(村建て人)

―後年の別人の手記―
初代学長ヴィノール・グレイから始まったこの学院の闇の役割はひそかに連綿と続いている。
願わくば今年はそのようなことのないように。
子どもは愛されるべきだ。
なんの疑問ももたないべきだ。
私は誰も天使になどしたくない。

しかし私は疑問に思う。
そのようにして消された子どもたちの行方はなぜわからないのか。
そのことについては初代学長ヴィノール・グレイすら判然としなくなっている。

だから私は思うのだ。
天使の伝説は作られた話なのだろうかと。

彼らは本当に、天使になって飛んでいったのではないかと。
私の教え子たちがそのようなものにならず、ここを巣立っていくことを願う。

(#7) 2016/10/02(Sun) 18時半頃


天のお告げ(村建て人)

[何冊もの膨大な手記がそこにある]

[手に取り確かめたなら]

[これらのことを知るだろう**]

(#8) 2016/10/02(Sun) 19時頃


【独】 狼の子 ルファ

根っこはいいのに。
…根っこや土台は本当にいいんだよ。世界観があって。
システムがね、つらいんだよ。

(-182) 2016/10/02(Sun) 19時頃

【秘】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ → 楽天家な生徒 レディア

[赤い天使の伝える真実。
それは天使の伝説の証明か否か。

願われたからここにいる?

ルファのように、天使を作り上げたものたちと
皆の願いで消えたものがいる?

どちらか、わからない。

それでも、消えた体は消えきれない。
この目の前の超常が作り出した天使の伝説。

俺が考えていた人攫い、それとは別の者なのかわからないけれど。]

最初に…そうか。
寂しかったな。

[赤い天使に伝えよう。そうして感謝を]

俺をここに連れてきてくれてありがとう。

…アルカに、会わせてくれないか?

[アルカ、俺は、君との再会を、望む。*]

(-183) 2016/10/02(Sun) 19時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―アルカの部屋―
[アルカのもとへといる自分。
つぶやかれる切ない声。いるよ、俺はいるから。

クレムの絵の中の俺を見つめるアルカ。
声が、ききたい、そのつぶやきに。]

アルカ…アルカ…。

[伝えたいこの思い。伝える方法は何だろう。
死者と生者の厚い壁。でも、君にこれを超えてこっちに来てほしいとは、
思わないから。]

賢い子、いとしい子。強い子。
愛される子。大丈夫だよ、アルカなら乗り越えられる。

[この思いを伝えたい。伝えたい。

クレムの絵の俺の唇へと触れるアルカ。
この体になってから、たくさん君に触っているけど、唇への口づけはしていない。
君の魂を吸い取ってしまいそうで、怖いから。
それでも、アルカが口づける楽譜に、俺からも口づけよう。]

…間接ちゅう。

[もっとすごいこと、してるけどさ。*]

(+81) 2016/10/02(Sun) 19時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―食堂―
[アルカが起きて、動き出す。
ついてゆく。ふわり、ふわり。
アルカがパンをとる。おなかがすいたんだね。生きている証拠だ。]

食えよ。

[いつものように、伝える。スキキライする悪い子。
口移しでいろいろ与えてやりたかった。雛鳥へえさを与える親鳥のように。
濃厚にいろいろと。

自ら、ベーコンのパンを選ぶアルカ。
そう、そうだよ。食べて、生きて。]

美味しいだろ?食えよ、男子学生。

[君の成長を願う。追い抜かれるのは寂しいけれど、その腕に抱かれたかった。


願いは届いた。
赤い天使とアルカが話す。
ずるい、うらやましい。俺もアルカと話したい。
けれど託した願い、聞き届けてくれたから。

ついていく、そばにいるよ。アルカ。]

(+82) 2016/10/02(Sun) 19時頃

【見】 原初の天使 レディア

信じるなら
それは天使さ。

僕は原初の天使・レディアルド・グレイ。
半身の罪を、
運命に刈り取られた命を
僕は守るため、天使に序列する。

一度だって僕は
天使なんかいないなんて言っていないのだからね。

[見守っている。いとくりぐるまが回る。**]

(@11) 2016/10/02(Sun) 19時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―どこか―
[アルカが叫ぶ、俺の名を。
見つけてくれた、やっと会えた。やっと会えた。

魂は、君がふれるその体に近づこう。
君の傍に、少しでも、君の認識の中にいたいんだ。]

アルカ、アルカ…

[この体が俺の意思で動くことはもうない。
ささげたい、アルカに遺す何かを。]

…もっていって、何でもいいぞ。なんなら切り取ってでも…なんて、アルカはしないか。

[アルカは俺に触れるのかな、どうか、何か…
そう思っていれば、眼鏡を取られた。そうか、そうだな。]

いいよ、持って行ってくれ。
俺が存在していた証を、君に持っていてほしい。

アルカ、君にはつらい現実。

けれど、アルカ、君なら、現実を知れば、乗り越えていけるだろう?
優しい強いアルカ。そばにいるよ。

[アルカ、キスをしてくれたかな。涙は流れないけれど、流れる。
伝わらない。それでも、触れよう。アルカ、触って、俺に触って。]

アルカに、触りたい…。

[かなわぬ願い。
つかの間の邂逅。そしてきっと、永遠の別れ。

行かなくちゃ、そういうアルカに、魂は手を伸ばす。
魂はそばにいる、けれど体は、君に愛された体は、思いは]

行かないで…

いって、アルカ。
生きて。

[相反する本当の願い。そばにいて、アルカ。
生きて、強くなって。愛してるよ、アルカ。アルカ。*]

(+83) 2016/10/02(Sun) 19時頃

【秘】 原初の天使 レディア → アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

ありがとうヒューゴ。

[ふふふ。笑う。]

アルカに?
今会っているよ?
そういう意味でじゃなくってこと?

(-184) 2016/10/02(Sun) 19時頃

【秘】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ → 原初の天使 レディア

いや、こういう意味さ。

[笑う天使に笑いかける]

…おまえはさ、物質に干渉できるのか…?
それなら…なぁ、俺アルカに手紙とか書きたいんだけど、渡してくれない?

[一つの望みはかなえられた。
アルカならそれで、大丈夫だと思う。けれど、エゴ、欲張り。

君に愛をしたためたい。]

(-185) 2016/10/02(Sun) 19時頃

原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 19時頃


原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 19時頃


【秘】 原初の天使 レディア → アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

それはしないよ、ヒューゴ。

[きっぱりと言おう。]

それが本当に、アルカにとって幸せなことかい?
君がクレムに言ったじゃないか。
死者は、生きる者を見守っていくんだってね。

(-186) 2016/10/02(Sun) 19時頃

【秘】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ → 原初の天使 レディア

[断られた。
そりゃそうさ。死者は生者に干渉できない。]

…生きてくれって、俺に縛られないでくれって伝えたいだけさ。
でも、まぁ…アルカなら平気か。

[思いを込めた手紙。望めば出てくる世界で。いつの間にか書いていた。
びりり、それを破り捨てる。

サラリ、砂のように消える。]

悪かったな。

[さぁ、真実へ向かう子供たちを見つめよう。]

(-187) 2016/10/02(Sun) 19時頃

【独】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―アルカへのラブレター―
["愛しのアルカへ

まずはじめに。アルカ、置いて行ってしまって、ごめんな。
君に強さばかり強要してごめんな。

俺の魂は常に君のそばにいるから。
信じて、君が手を伸ばせば、俺は君の手を握っているよ。

こちらに来て、アルカ、君がどれほどの人から愛されていたかを知ったよ。
学院一のお姫様。俺だけの王子様。

君は生きていける。強いからと、一人で生きるのではないよ。君の笑顔はみんなが君を好きになる。好きになってくれた人たちに頼って、支えてもらえ。
そして生きて。アルカ。

君が新しい道を選ぶまで、君のそばにいるから。
アルカが選んだ幸福が、俺の幸福だよ。

アルカ、俺にあってくれてありがとう。つらい現実、君は時間をかけて、乗り越えられると信じている。

けれど、背負いすぎなくていい。
君が背負っている間、俺はそばにいるよ、アルカ。

アルカ、愛してる。伝えたかったこの言葉で。
アルカ、愛しているよ。愛してる。
俺のかわいいアルカ。
みんなのかわいいアルカ。

君が俺を選んでくれて、本当に誇らしいよ。嬉しい。
アルカ、ありがとう。俺なんかを選んでくれて。

      アルカと共に、ヒューゴ"]

(-188) 2016/10/02(Sun) 19時半頃

【秘】 原初の天使 レディア → アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

想いはあふれるんだ。
哀しみから僕は目覚めたように。

君の愛もあふれて。
アルカを、いつでも包むよ。

[ふふふ。姿を消す]

(-189) 2016/10/02(Sun) 19時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[天使にささやかれた言葉。思いあふれる。

愛で包み込む。

思いは…あふれて…]

(+84) 2016/10/02(Sun) 19時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

アルカとえっちしたい。

[あふれて漏れた。]

(+85) 2016/10/02(Sun) 19時半頃

【削除】 寮監 エドワーズ

[エドワーズの進言に従いトロイを抱き寄せ後退する。>>77
そうして交わされる激しい愛の応酬。
流れ出る血と、激しい暴力、そして何より目の前で昨日まで仲良くしていた仲間達が殺しあう姿――……。

腕の中のトロイを気遣い、抱き寄せる腕に力を込めよう。>>75]


 辛いなら私の胸に顔を埋めて隠れていなさい。
 大丈夫、トロイは無力なんかじゃない。
 それは私が誰よりもよく知っている、そうだろう?


[にこりと微笑み瞳を覗き込めば、トロイにだけ伝わる瞳の輝き。
愛しげに細められた笑顔は紛れもないエドワード自身のものだ]

2016/10/02(Sun) 19時半頃

【人】 寮監 エドワーズ

[エドワーズの進言に従いトロイを抱き寄せ後退する。>>77
そうして交わされる激しい愛の応酬。
流れ出る血と、激しい暴力、そして何より目の前で昨日まで
仲良くしていた仲間達が殺しあう姿――……。

腕の中のトロイを気遣い、抱き寄せる腕に力を込めよう。>>75]


 辛いなら私の胸に顔を埋めて目を閉じていなさい。
 大丈夫、トロイは無力なんかじゃない。
 それは私が誰よりもよく知っている、そうだろう?


[にこりと微笑み瞳を覗き込めば、トロイにだけ伝わる瞳の輝き。
愛しげに細められた笑顔は紛れもないエドワード自身のものだ]

(95) 2016/10/02(Sun) 19時半頃

【独】 寮監 エドワーズ

/*
うん、「隠れる」より「目を閉じる」のほうがいいな。
隠れるは否定的な逃げの感じがしてトロイに酷な気がする。
などと個人的な好みで書き換えなう。

(-190) 2016/10/02(Sun) 19時半頃

【人】 寮監 エドワーズ

[戦いを見守っていると、ルファがちらとこちらを見る。>>93
そうして刹那、小さな呟きが耳に届いた]


 ルファ、君は――……


[その祈りにも似た言葉に、数日前に風邪で寝込んでいた時のルファの囁きを思い出せば、知れず小さな呟きが唇から零れて行くのだ。
そうして、この戦いの顛末を見守ろうと。*]

(96) 2016/10/02(Sun) 19時半頃

【秘】 寮監 エドワーズ → 狼の子 ルファ

[真っ直ぐに赤い瞳を見つめ、彼の名を呼ぼう]

 
 悪魔が住んでいたとしても、君は私の大事な生徒だよ。
 ……ルファ。


[憂う深緑の瞳は悲しげに、祈るようにゆるりと閉じられた。*]

(-191) 2016/10/02(Sun) 19時半頃

【独】 狼の子 ルファ

システムだけ、システムだけがな…
なぜRP村じゃないんだ、と叫びながら殺し愛に挑んでいるという。

(-192) 2016/10/02(Sun) 19時半頃

寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 19時半頃


【墓】 ローの守護者 クレム

もげろバカ教師

[この流れでいいますか。]

(+86) 2016/10/02(Sun) 19時半頃

救済を与える者 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 20時頃


救済を与える者 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 20時頃


原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 20時頃


【人】 生徒 アルカ

─図書室の隠し部屋─

[ローと共にたどり着いたのは、図書室の学院章の壁裏にあった、隠し部屋だった。>>#1
いつ使われていたとも分からない、もしかしたら何十年も放置されていたかのような古めかしい調度。
僕とローは中に明かりを運び、手がかりを求めて部屋を探す。
やがて、どちらかが歴代学院長の手記らしきものを見つけ、僕らは手元を照らしながら、書物を開いてみる]

…これ、一冊だけじゃないね。

[これを見つけた書架を確認すると、似たようなタイトルと表紙の書物が続けて並んでいる。
時代順に並んでいるものらしい。
僕はそれをまとめて取り出すと、閲覧室に運んで読もうと提案する]

量が多い。
手分けして読もう。その後で情報を共有する…───いいね?

(97) 2016/10/02(Sun) 20時頃

【人】 生徒 アルカ

─図書室(閲覧室)─

[僕らは隠し扉からほど近い席に手記を運び出すと、思い思いに頁を繰り始める。
今は夏休み。
誰もいない。僕らを見咎める者もいない。僕らはしばらくの間、手記の内容に没頭し、学院の歴史をさかのぼる。
僕らはやがて、そこに記載された”知りたい真実”の情報を得る。**]

(98) 2016/10/02(Sun) 20時頃

逆境に立ち向かう生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 20時頃


救済を与える者 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 20時頃


原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 20時頃


狼の子 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 20時頃


原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 20時頃


【独】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

/*
俺のガチ子ちゃんいとおしい。

(-193) 2016/10/02(Sun) 20時頃

救済を与える者 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 20時頃


【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

もげても穴はある。

[言い切った。]

(+87) 2016/10/02(Sun) 20時半頃

狼の子 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 20時半頃


【独】 笑顔を守りたい生徒 トロイ

/*
相討ちで一緒に死ねるなら幸せかもしれないね。
うんうん。

長引かせてすまないな。

(-194) 2016/10/02(Sun) 20時半頃

赤硝子の鬼 クラットは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 20時半頃


【墓】 ローの守護者 クレム

もげたので埋めてふさぐよ

[めんどくっさ。**]

(+88) 2016/10/02(Sun) 20時半頃

【削除】 赤硝子の鬼 クラット

[ 哀しい、哀しいラストワルツ。

  観客は、たくさんいるその中を。もうひとつの赤い目は、なぞる。なぞる。 ]


  なぁ、あいつらも死んだら、こうなるのかよ?赤髪の天使さんとやら。


[ 自ら燃えた少年は、静かに、静かに、語りかけて。ふわり、どこかを向いた ]*

2016/10/02(Sun) 20時半頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

[ 哀しい、哀しいラストワルツ。

  観客は、たくさんいるその中を。もうひとつの赤い目は、なぞる。なぞる。 ]


  なぁ、あいつらも死んだら、こうなるのかよ?赤髪の天使さんとやら。


[ 自ら燃えた少年は、静かに、静かに、語りかけて。ふわり、どこかを向いた ]**

(+89) 2016/10/02(Sun) 20時半頃

【秘】 笑顔を守りたい生徒 トロイ → 狼の子 ルファ

[他の人とは、愛の形が違うのかもしれないけれど、
ふたりにとって、それがいいのなら、幸せなのかもしれない。

口の形で読み取れたのは、紛れもなく"ルファ自身"の言葉。
それを笑顔でなんて、受け取れなかったけれど、それでも、無理に笑って見せた。これで、最後になると予感していたから。]*

(-195) 2016/10/02(Sun) 20時半頃

【秘】 原初の天使 レディア → 赤硝子の鬼 クラット

/*
クラットきた!クラットきた!クラットきた!
(歓喜の歌

(-196) 2016/10/02(Sun) 20時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―図書室―
[クレムとの応酬。ああ、地上はこんなにも苦しそうなのに、俺はこんなことを言っている。
こんなやつを愛してくれた、いとしい人に、ふわりふわりとついてゆく。
真実へ向かう背中。こんなにも頼もしい。

アルカの後ろで眺める真実。
ローに指示する姿。やだかっこいい、きゅんとする。

そうしてまとめられていく情報を、知り、

天使伝説の真相を知る。

ああ、先輩。あなたは。]

どちらだったのでしょう。

[親から、いらないとされたのですか?
俺は、そうではなかった?そうか、俺は…多少なりとも。]

必要とされてたんですかね。

[天使になれなかった理由を知る。愛を知る。
それならば、アルカが天使になるはずがない。この子は愛されてる。
アルカの告げたこの子の過去。回想する。
与えられそうになっている愛は君の望むものではないから逃げてきて、
君が代わりに選んだのは俺で。
君はみんなに愛されるように自ら考えて動いていた。動けた。そして愛された。

大丈夫、心配はしていないよ。
大丈夫、つらくてもそばにいるよ。

この真実は、ほかの誰かにはつらくとも、きっとアルカには、希望となりえると信じよう。]

アルカ…。

[俺は君のひと夏の思い出の一つでもいいよ。
君が選ぶんだ、君が俺を選んでくれたみたいに、もう一度。頑張れ。*]

(+90) 2016/10/02(Sun) 20時半頃

【秘】 原初の天使 レディア → 赤硝子の鬼 クラット

いとくりぐるまに引かれた糸なら、そうなるよ。

[クラットの目の前に現れる。ふふふ。笑う。]

(-197) 2016/10/02(Sun) 20時半頃

【秘】 原初の天使 レディア → 赤硝子の鬼 クラット

やあ。クラット。
僕はずっと、君をみてた。

[ンタと再会して少年の顔を取り戻した鬼。]

歌と旋律。
サンダルフォンとイスラフィル。

(-198) 2016/10/02(Sun) 20時半頃

【秘】 笑顔を守りたい生徒 トロイ → 寮監 エドワーズ

[離れた温もりに寂しさを覚えたけど、場所を問わずに愛を求めたことを少し恥じて。]


うん……。


[エドワードの部屋に着くまで、そっと寄り添って、手を繋げたならそうして、部屋までの道のりを歩いていったろう。]

(-199) 2016/10/02(Sun) 20時半頃

【秘】 笑顔を守りたい生徒 トロイ → 寮監 エドワーズ

──エドワードの部屋・回想──

エドワード…大好きだよ……。


[部屋へと着いて、扉が閉まったなら。
ここからは、ふたりだけの時間。誰にも邪魔されることはないと信じて。久しぶりに再会したかの如く、何度目かの好きのあとに抱き着こう。]*

(-200) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【秘】 赤硝子の鬼 クラット → 原初の天使 レディア

/*クラットです!()なんだかとても喜ばれててめちゃくちゃわらってる*/

[ 糸繰り車。銀糸をたぐり寄せるその歯車の名を聞けば、双眼の紅玉を薄く細める。

    最後に見た世界は、姿は。

      それを刻む歯車の一部であったか、と。


 燃えた鬼は、笑う天使を結わえるように自然に捉えるだけ。 ]


     ……何故。

     俺は資格を持っていないし、希望もしなかったはずなのに。

[  何故鬼の自分が〝イスラフィル〟に選ばれた。

    ( そんなこと、探しても望んでもいなかったのに。 ) ]

(-201) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【独】 寮監 エドワーズ

/*
可愛い……。
私こんなに幸せでいいのか?
神様ありがとう、トロイは私だけの天使として愛でます。

(-202) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【人】 笑顔を守りたい生徒 トロイ

──釣鐘の下──

ううん……っ…最後まで見届けるから。


[優しい言葉に優しい腕。>>95
だけど、エドワーズだけに背負わせるわけにはいかないし、真実へと俺も近づきたかった。ローがしたように。アルカが受け入れたように。だから、俺だけ逃げるなんてことはできないんだと。

でもほんの少しだけ、弱さを見せてもいいのなら、抱き寄せられた腕を掴み、じっと耐えるようにふたりの行く末を共に見守った。>>96]*

(99) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【秘】 原初の天使 レディア → 赤硝子の鬼 クラット

哀しいね。
とても、かなしい…
君は望まなかった。
僕はその思いを知ったよ。
君がここに留まろうと
新たな場所へ行こうと。
永遠に君の体を守り、
君の希望を忘れずにいる。

[してあげられることなどない。
序列し、守る。
墓守の役目。墓守の限界。]

(-203) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

─図書室の隠し部屋─


[その場所は古い紙の匂いがしたような気がした。]


 探せ、って言われてもなァ


[そう言いながらも、アルカと二人、それを探せば、
ようやく"それ"を見つけることができたか。]


 手記……か。


[文字の多さに眉を顰める。
きっとアルカはそういったものを読むのも得意なんだろう。
書架から書物を取り出すのを見てそう思いつつ。
手分けして読む、のには同意を示しただろう。]

(100) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【秘】 寮監 エドワーズ → 笑顔を守りたい生徒 トロイ

― 自室 ―
[自室までの道を寄り添い手を繋いで歩く。
こんな時、夏期休暇でがらんとした寂しい寮内にありがたさを感じる。
部屋に着いてドアを閉めたなら、そこは二人だけの空間。
密やかに交し合う愛の声も甘く愛おしい]


 私も好きだよ、トロイ……。
 さあ、先程の続きをしようか?


[抱き付いてくる健気なその体にゆるり腕を回して抱き締めよう。
そうして、中断された口づけの続きをゆっくりと思い出させるように丁寧に反芻しながら唇を、体を重ねて行く。*]

(-204) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

─図書室(閲覧室)─


[最初は活字だらけのそれに
「んんー」だの「ああー?」だの声を漏らしていたが
やがてそれを忘れるくらい書物に没頭し始めて。

しん、と静まり返る図書室。
ただ紙をぺらり、ぺらりと捲る音だけが響く。

膨大な手記は、
総て読むことなどは出来なかっただろう。
否、もしかしたら。
アルカなら、出来たのかもしれないけれど。

それでも重要な箇所は回し読みをし。
読めぬ部分はふたりで頭を悩ませながらも。
学院が隠し通してきた、"伝説"の真実には、
気付かされて、しまったろうか]


 …………なんだよ、これ。


[其処にあるのは、只、"無力"な、だけ*]

(101) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【独】 原初の天使 レディア

ンタ。サンダルフォン。歌声の天使。
クラット。イスラフィル。音楽の天使。

[歌う。愛しい子たちを天上の存在になぞらえる。]

ロー。ルシフェル。光をもたらすもの。
クレム。タブリス。自由意志の天使。

ヒューゴ。ラファエル。癒しの天使。
アルカ。パラシエル。宝の天使。

エラリー。ザフキエル。神の番人。
ルファ。ウリエル。神の炎。

トロイ。ファヌエル。希望の天使。
エドワーズ。ラグエル。光の監視官。

(-205) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―釣鐘の下―

[クラットの話、ルファの話。
俺が殺された真実。

アルカが狙われていた。

守られていた。守ってくれたのは、トロイ。]

トロイ。

[ふわり、飛んでいこう。
ブラッドリー先生に寄り添う君。ああ、トロイ、君には]

感謝しかない。
トロイ、アルカを、守ってくれてありがとう。

アルカを、愛してくれてありがとう。

願わくば、これからも、あの子の傍にいてくれ。

アルカの笑顔の傍にいて。

[誰もを虜にさせるアルカの笑顔。
君も虜になっていい。でも、トロイには、もっとそばにいたい人がいるんだろう。
傍らのブラッドリー先生を見る。]

先生も、本当に、ありがとう。

[寄り添う二人。
ああ、この夏、みんな寄り添いたい人がいたんだな。
あそこで殺し合うあの子たちは、その愛でいいのかな。もっとあるんじゃないかなと、俺は思ってしまうけれど。
それを決めるのはあの子たちだ。

そうして、きっと。この二人は、
俺が望んでやまなかった、二人で生きてく道を選べるんだ。]

うらやましいよ、おめでとう。

[俺が祝福するのは、そういうことにだけだからな。*]

(+91) 2016/10/02(Sun) 21時頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時頃


笑顔を守りたい生徒 トロイは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時頃


救済を与える者 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時頃


教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時頃


狼の子 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時頃


原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


【独】 教え子思いの寮監 エドワーズ

/*
みんなが肩書き変えてるので私も変えてみた。

秘話が、秘話がそろそろ恥ずかしい……。
ただ、私も大人だ。
トロイが大人になるまでは、最後まで手を出さない、ぞ。
甘い口づけや抱擁止まりで我慢するんだ、うん。

頑張れ、超がんばれエドワード!!!!

(-206) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

笑顔を守りたい生徒 トロイは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


笑顔を守りたい生徒 トロイは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


【独】 笑顔を守りたい生徒 トロイ

/*
前倒しってことは、そういうことよな

(-207) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

【独】 笑顔を守りたい生徒 トロイ

/*
灰見るの怖いね……
私、今回灰多いから……みんなも多そう。

(-208) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

まったく。
なんでこんな時にこんな場所でのーみそ零しますかぁぁ。

[恩師をたしなめ、ローと共に手記をのぞき込む。
やばい。
こういうの眠い。
勉強だいきらい。]

ねえ、ロー。
生きて新学期を迎えていたら、
二人で森にさぼりに行きたかったねぇ…。

[こっそりハムとサンドイッチを持ち出して。
叱られたってかまわない。]

ロー。
真実に絶望しないで。
君が言ったね。僕に。
天使にならなくても幸せになれる方法ぐらい、あるだろって。[>>2:36下]

真実になんか、僕たちは負けていないんだ。

[ロー。顔をあげて。]

そろそろ僕のこともたっぷり考えてよぅ?[抱きしめる。]

(+92) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


救済を与える者 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


救済を与える者 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


真実を追う生徒 ローは、メモをはがした。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


【秘】 笑顔を守りたい生徒 トロイ → 教え子思いの寮監 エドワーズ

…ん……


[降りる唇の感触が、まわされた腕の強さが
忘れていた鼓動の早さを思い出させる。
それを意識すれば、徐々に顔に熱を帯びていくのがわかる。

対して、相手には余裕を感じるから。
ますます、俺に余裕はなくなる。]*

(-209) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

【墓】   ギュル

[なんて、なんて、

なんて、滑稽な話だろう。]

(+93) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

アルカに寄り添う魂 ヒューゴは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


【人】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ

─図書室(閲覧室)─

なんだろうね、これ…。

[ローと二人で辿りついた結論に、僕も疲労感たっぷりの溜息を吐く。
手前のデスクには、積んだ手記の隣に何枚も紙が散らばっていた。
各書物から要点を抽出してメモし、時代順に並べ直して情報を整理したものだ。
周囲に情報を共有する場合…───たとえばエドワーズ先生には、このメモの束を渡せば、手記から集めた情報を簡潔に伝える事が出来るだろう]

どうも、…外部的力が働いて消しにかかった、…それを天使と呼んだ…なんて結論が付けられそうだけど。

[悩みながら述べてみるも、信憑性は低い。
ただ、ここの学院に集められた子の一部は、家庭との折り合いが付かなかったり、不遇な目にあっている。自分も含め。
何らかの働きかけがあったとしても、おかしくないという事か]

ここで集めたピースを、すべて現実というフレームに当てはめる事はできないよ。

[食堂で会ったあの子の存在と、連れていかれた場所について説明するのが難しいようにね。
僕は椅子の背に凭れかかり、疲れた目を何度も瞬きながら天井を仰いだ]

(102) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

狼の子 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


【墓】   ギュル

はは、……そうか。そっか……。
それなら、そうならやっぱり……。

[空っぽの笑いを浮かべる。声の届かない生者を見る。冷たく固まった自分の死骸を見る。

天使は、誰かの祈り。天使は、誰かの願い。天使は、誰かの希望。
おれの、希望。おれの、願い。おれの、祈り。

――おれの、妄想。]

(+94) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

【人】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ


……んっ…。

[ついでに大きく伸びをすると、上体を戻し、手の中で弄んでいた眼鏡をヘアバンドのように頭に着ける。
この眼鏡は自分の物ではない。
あの部屋で、あの人と最後の別れをする際に、身に着けたままだったものを頂いて来たのだ。
いわゆる形見分けである。

先ほど試しに眼鏡をかけてみたら、視界が大きく揺らいで、とても使えるものじゃなくて。
あの人ってこんなに目が悪かったんだ、と思わず笑ってしまったり。

そのうち、僕もこんな眼鏡が似合う大人になるのかな。
あ、でも、視力はいいに越したことはないけどね。*]

(103) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

  ギュルは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


【墓】   ギュル

[ならもうやることは決まっている。

現実を受け入れるのが強さならば。

"現実"を受け入れなければ。

赤い天使に願いをかける。]

(+95) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【削除】   ギュル → 恋多き娘 メイ

ねえ。俺の抜け殻を燃やして。

2016/10/02(Sun) 22時頃

【秘】   ギュル → 原初の天使 レディア

ねえ。俺の抜け殻を燃やして。

(-210) 2016/10/02(Sun) 22時頃

逆境に立ち向かう生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時頃


アルカに寄り添う魂 ヒューゴは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時頃


【独】 救済を与える者 エラリー

/*
はっきり言って、狼は添え物のパセリ扱いにしか見えないんですよね。
否定するだけして、最後は村の盛り上がりに参加させて貰う事すらも出来ない。何の為に狼の設定を決めたのですか?

見ていて、狼サンドバッグにしか見えないんですよ。

(-211) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【墓】   ギュル

[天使が居るか居ないかなんて、最初からどうでも良かった。

誰の目からも外れて、痛みもなく、苦しくも、怖くもなく。
消え失せれるならそれで良かった。

俺の代わりに俺に成って、完璧になるために俺の舌を切り、喉を焼いた、俺のように振る舞う弟のために。
そんな天使のような息子を愛する家族のために。

だから、ずっと天使を待っていた。天使の歌声で、天使の心で、待っていればきっと迎えに来てもらえると思って。

一年待った。天使は来ない。
二年待った。天使は来ない。
三年待って、半分を捨てられた。

――あと半分だから。]

(+96) 2016/10/02(Sun) 22時頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時頃


逆境に立ち向かう生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時頃


原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時頃


【秘】 教え子思いの寮監 エドワーズ → 笑顔を守りたい生徒 トロイ

[唇を重ねていると、徐々に熱を帯びて行くトロイの顔。
零れる吐息からは徐々に余裕を失っていくのが手にとるように分かる。
知れず、自らも体が熱を帯びだすのを感じた。

だからこそ、すっと唇を離してトロイの瞳を覗き込もう]


 トロイ、私は君に誠実でありたいと思っている。
 だからトロイがこの学院を卒業するまでは一線を越える気は無い。
 ……と、思っている、が。


[優しく頭を撫で、トロイが考える余裕を取り戻すのを待とう。
そうしてじっと顔を覗き込み、とてもとても意地悪な質問をするのだ]


 トロイは……どうしたい?


[にこり、とベッドにトロイを誘い優しく耳元で問いかけよう。*]

(-212) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【秘】 赤硝子の鬼 クラット → 原初の天使 レディア

  守護なんていらねぇよ。


[ 〝天使らしい〟扱いも、〝ひとらしい〟扱いも、必要がないと。

 鬼が異常な声の主を〝友人〟として扱うように、
鬼を、いつからか〝信頼できる人物〟として扱った〝同級生〟と、

  相手は恐ろしく似ているとおもって。

墓守の言葉を跳ね返す。 ]


  嗚呼。でも、

    戻れるように善処はしようか。

[ 自分の身は〝消された〟のではないと、信じた。

鬼によって、自ら〝消えた〟と。
   その身は燃えて消えたのならば、

 新しく、〝ひと〟を作ればいいと。

  やり方なんてわからない。だけど、足掻く方が愉快だから。勝気に歪んだ笑みを見せた]

(-213) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【秘】 原初の天使 レディア →   ギュル

そうしてあげた子もいる。

[探せば空の棺はみつかるだろう。]

ンタ。
君ののぞみ。
それがそうなら。
必ずかなえてあげる。
いとくりぐるまが止まるときに。

(-214) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【秘】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ → 原初の天使 レディア

/*
むらたてさまー

なんとなく、釣鐘の下組がの動きが膠着しているからコミット案が出てるみたい?ですよね。
一旦ルファが気絶するなり何なりで、その場を収束させて移動しちゃえばいいのに、と思ったのですが。
ご当人同士で決める内容だし難しいですかね…
気絶から目が覚めた後で、続きをすればいいじゃない、とか思うのですが。
そんな簡単な事ではないですかね…

(-215) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

―図書室―

[どうやら書物を読みながら、
アルカは何やらメモをとっていたようだ。
隣から覗き込んで、感嘆の声を漏らしたか。]


 ………外部的力。
 よーするに。お偉いさんの力が働いてて。
 
 んで、親に望まれて送り込まれて。
 この"学院の力で消された"人たちを
 さっきの、レディアが。
 "天使"にしちまった、ということだよな。

 ……その。現実に、当てはめると。


[先ほどの光景が蘇る。
たくさんの、美しい"天使たち"のこと。

学院に幽閉された、"秘密"たちを。]

 
 ……報われ、ねえな。


*

(104) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[アルカの伸びにつられたか。
こちらも身体を反らし大きく息を吸って、吐いて。
ふと隣を見ると、アルカが持っているのはメガネ。
どこかで見たような、形のそれをじいっと見つめ]


 ……それは?


[と、声を掛けてみるけれど。
それに返事はあっただろうか*]

(105) 2016/10/02(Sun) 22時頃

狼の子 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時頃


狼の子 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時頃


【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―図書室―
[アルカがまとめ切る。
お疲れさまと肩をもんでみる。こってない。さすが、若い。
丁寧にメモを作ってゆく。

それを見てよくわかる、この子の賢さ、まじめさ。

探偵みたいな口調に笑ってしまう。君はそうだったね。]

そんなところも好きだよ。

[尊敬する。あこがれる。君にいつまでだって惹かれる。
どんな決断を下すかな。見守ろう。

俺の眼鏡が、アルカの手の中にある。
持って行ってくれた、俺がいた証。君の物になれて幸せ。
眼鏡をかける、アルカ。ああやばい。]

超かわいい…。

[俺が見えないかななんて、目の前に出てみたり。
ちがう、正面から見たかった、眼鏡をかけたアルカ。

かわいい。外された、度がきつかったようだ。*]

(+97) 2016/10/02(Sun) 22時頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時頃


【独】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ

/*
バトルロルは慣れてないと、延々と同じ状態が続いて膠着してしまうもの
折り合いつけつつ、どちらかが”負け”ないと変わらないのです…

(-216) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【秘】 原初の天使 レディア → 逆境に立ち向かう生徒 アルカ

/*
お苦しい立ち位置だと思うんですよねー。
LWですからね。
ですがアルカさんもおっしゃったように、時間で区切られるまでいくらでも物語を紡ぎたい方もいらっしゃいますから、
RPはここまでで〆ますという宣言で対応していただこうと思いましたー。
展開のご相談もあるでしょうし、それを落としどころにできたら、村建てはうれしいかなあと思いますー。

(-217) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【墓】   ギュル

[願いを込めて、それから歩き出す。「都合のいい謎と被害者」の詰まった部屋から、ふらり、抜け出す。へらり、笑って]

……ありがとう、あかいてんし。やくそくらよ。

[ぼんやり、虚空。頭が痛い。]

(+98) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【秘】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ → 原初の天使 レディア

/*
まあ、苦しいですよね…
僕はやりたい事があとちょっとあって、明日は日中来れないものですから、今日中に行けたらコミットぽちしときますっ(予定)

(-218) 2016/10/02(Sun) 22時頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時頃


【人】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ


ん、これ…?

[頭に乗せた眼鏡についてローに問われると、フレームに指先を当て、悪戯っぽく笑ってみせる]

悪い大人になるための必須アイテム?

[なんて冗談めかしたりして。
ああ、その後はちゃんと、形見分けだよって伝えるつもり。*]

(106) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時半頃


【秘】 原初の天使 レディア → 逆境に立ち向かう生徒 アルカ

/*コミットねーです!www

(-220) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【独】 狼の子 ルファ

ごめん、無理です。
EPには出ません。
お疲れ様でした。

なお、私にご連絡は人狼SNSサイトかツイッターです
ツイッターでは、いこませんせー繋がりでいますので、EP中何かありましたらツイッターが良いかと。
通知設定してあるので、気付く可能性がたかいです。

良いストーリー、良い舞台だった故に
クラットはどう思っているかは分かりませんが、狼側にとっては負担が多い面が多く見られました。
RP村であれば…、ダミーがいれば…、と悔やんでなりません。

最後までお付き合い頂いたエラリー様、ありがとうございました。

(-219) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【独】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

/*
あーもー、超かわいい。
でもだめー、アルカ悪い大人になっちゃダメ―!

(-221) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【秘】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ → 原初の天使 レディア

/*ぎゃっ!そうでしたwwwごめんなさいwww

(-222) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【秘】 原初の天使 レディア →   ギュル

じゃあわがままをひとつね。
絵は飾ったままでも構わない?

(-223) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【秘】 原初の天使 レディア → 逆境に立ち向かう生徒 アルカ

/*癒されるwwwwwwwwwwwwwww

(-224) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【秘】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ → 原初の天使 レディア

/*ああん、ごめんなさい…(ノ∀`*)

(-225) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【独】 赤硝子の鬼 クラット

/*
ヒューゴセンセイ「ああやばい(語彙力の喪失)」

(-226) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【独】 狼の子 ルファ

どうしても、推理要素を入れるのであればダミー込みと狂人込みを推しておきます

ダミーがいない以上「事件は起きない。」
ゆえに、ローの対応には感謝しかありません。
助かりました。

(-227) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【秘】 原初の天使 レディア → 赤硝子の鬼 クラット

クラットの望みは戻ること。
ンタが僕に頼んだことも同じ気持ちがあるのかな。

[天使たちが、その魂が。
次を考え始めている。
哀しい運命のいとくりぐるまに絡まれ紡がれ引かれた子たち。

行くのなら。
祝福を。]

(-228) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー


 ……へええ?

 
[悪いオトナ。メガネ。察した。
勿論そのあと形見分けの話も聞くわけだけど。]


 俺も、絵が上手くなるための必須アイテム。
 貰っておこうかな。

 ……ああ、そうだ。
 あの絵も。どうか大切にしてやってくれよ?


[口の端に笑みを乗せて。]

(107) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[それからもう一度、大きく息を吐いたなら。
顔は再び緊迫感を取り戻す]


 ……さて。
 釣鐘の鬼、は。どうなったかな。


[思い出されるのはトロイやエラリーと対峙していた
どろりと融ける瞳の紅い鬼。]


 ……それ。伝えてやらねえといけないだろ。
 多分。望むか、望まねぇかは、わかんねぇけど。


[アルカの持ったメモに視線を送る*]

(108) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時半頃


原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時半頃


【人】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ


もちろん。

[譲ってもらった絵も、いわば大事な形見だ。
大切にしてくれ>>107と念を押され、当然だと頷く。
一度は緩んだ雰囲気も、釣鐘という単語がローから出れば、こちらも表情を引き締める]

戻るの?あそこに。

[僕は戻れない。ルファには、会えない。彼に対しては、まだ冷静でいられる自身がないから。
ローの視線が僕の手元に当たる。意図を察する]

ああ、そうだね…僕ら以外にも、伝えないとね。
いいよ、これ。持って行って。僕はそっちに、行けそうにないから。

[ローにメモの束を渡した。*]

(109) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【人】 救済を与える者 エラリー

[体当たりに悲痛な叫び声を上げるルファ>>92
痛みに苦しみ声を上げる後輩を見る度、胸が張り裂けそうで、痛くて苦しくて。
苦悶な表情を浮かべながら、垂れる赤い雫に更に苦しげにアッシュを細め。

惚けられてしまった>>94
少なくとも自分にはそう感じてしまうのはある。
此方を刺す事を許さず、此方を殺そうともしない様に見える動きは、そう。
こんな時に知りたく無い事を知ってしまう自分の考えを恨み、怒りが湧いてくる。

楽しげに無邪気に笑う後輩は、何の躊躇いを感じさせないのかも知れない、端から見れば>>94
脳裏に浮かぶ母の記憶。ぎりぎり、ぎりぎり、ぎりぎり。胸が痛い。
脇腹を狙って刃が突進するのが見えるが、命を奪う刃物では無い。]

(110) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【人】 救済を与える者 エラリー

 ――っ!?

[向けられたのは刃では無く、ナイフの柄。
では刃は? 此方の脇腹では無く、後輩の手に向かう。
思考が巡る前に、左手の甲で薙ぎ払い、刺すのは阻止出来るのだろうか?
防御を考えて無い払いには、此方の甲を切り裂いてしまい、痛みと共に鮮血が流れ落ちる。

されど、手に感じる苦痛は、心を苛む痛みに比べれば些細。
顔を背けずルファを見つめ一歩大きく踏み出して。
両の手で細い首筋を掴み、そのまま体重を掛け、小さな身体を床に押し付けた。
どすん、と響く木の音を辺りに鳴り響かせ、手に体重を掛け、息をさせぬ様指に力を込め。]

 ルファ、さん……ルファ。
 させないです、そうは……させません。

[ぎちぎち、ぎちぎち、ぎちぎち。]
[ルファが己に痛みを与え苦しむならば、僕が最後の苦しみを与えるから。
最後の苦しみを僕が与え、命を奪い、罪を背負うから。もう、苦しまないで、欲しい*]

(111) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時半頃


【秘】   ギュル → 原初の天使 レディア

・・・・・・・。
誰にも見つからないところに隠してくれる?

(-229) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー



 ……戻る。
 戻んなきゃ。


[クラットと同じ瞳をしていた"鬼"を。
首筋に咲く紅い華、掌に咲く紅い華。

アルカは戻らないという。
彼の気持ちを考えれば当然の事、
無理に連れていくわけもない。

そして、"真実を求めた"エドワーズに。
まだ、伝えるべき事が、あるから。
ずっとそうだったじゃないか。
言葉は、人を、救える。]


 ……分かった。
 じゃあ、気をつけて。


[学院の"陰謀"が。
まだ、アルカに振りかかる可能性だって、充分にあるから。

メモの束を受け取ると、
その場を離れて釣鐘のほうへと向かおうか*]

(112) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[クレムに、こぼれた脳みそを拾われる。>>+92
ため息交じりにつぶやかれて。]

仕方ねーじゃん。愛があふれちゃったんだもん。


[もん、ふてくされ。

アルカとローが話す。
二人ともいとしい。一番はアルカだけど。]

ダメだぞ。アルカは悪い大人になんかなっちゃ。

[ああ、一緒なのかな。俺が先輩のまねをしたのと。
…アルカが俺のまね…。]

そ、それはダメだっ!!

[だめ、あんな奴になっちゃだめだ。必死。]

(+99) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【秘】 原初の天使 レディア →   ギュル

ああ、そうか。
わかった、じゃあンタの絵も一緒に燃やすね。

[残さない。君も誰も僕のコレクションではない。
望まないのだ。ここにいた証かと思っておせっかいした。]

どれほどの長い時を摂理に反して存在しても…
正解なんてわからないなあ。

ンタ、クラットは天使の名になぞらえたらくそくらえって顔したよ?

[ふふふ。教える。]

約束。指切り。

[冷たい手でンタの小指を握る。]

(-230) 2016/10/02(Sun) 23時頃

【秘】 原初の天使 レディア →   ギュル

そうだね。
僕は君がもはやお気に入り。
わがまま言いたかったんだ。
わがまま楽しい。
楽しい思いをありがとう。

約束してくれたよね?僕に歌を歌って。

[でもそれは気が向いたらでいい。今でなくともいい。果たされなくともいい。**]

(-231) 2016/10/02(Sun) 23時頃

【人】 狼の子 ルファ

 ―――っと。
[>>111 甲で薙ぎ払われ、ナイフの刃を握ることで手放すのを阻止できたが、次の瞬間視界がぐらつき、首に感じる圧迫感。
どすんと響く木の音がやけに響いて
ぎりぎりと閉めていく]

 ――、ぁ、がっ
[息ができない、涙がはらりはらりと落ちながら
赤い目でエラリーを見ればどんな表情をしているのだろうか。
うまくとらえることはできない]

 ―――。

(113) 2016/10/02(Sun) 23時頃

【削除】 狼の子 ルファ

 Blessing to us there
 (我らに祝福あれ)

2016/10/02(Sun) 23時頃

【秘】 狼の子 ルファ → 救済を与える者 エラリー

 Blessing to us there
 (我らに祝福あれ)

(-232) 2016/10/02(Sun) 23時頃

笑顔を守りたい生徒 トロイは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 23時頃


【人】 狼の子 ルファ

[にんまりと目を細めて唇を弧に描いてくるりと刃から柄に持ち替えると躊躇いもなく
首を絞めるエラリーの手の上からナイフを柄まで突き刺す。

赤い花が散るように血があふれる中
にまりと笑って赤い瞳から生気がふっと――]

(114) 2016/10/02(Sun) 23時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

報われてるよ。

[ロー。]

ああ、そうか。
君は僕のことだけ悔いてるのではないんだねぇ。
全てを悔いてる。
なぜこんなことが起きていいのか。
全ての「天使」たちを報われないと。
天使になれなかった者たちを。
繰り返されないとも限らない未来を。

[懐の大きな。
ああ。生きている間よりローに惹かれていく。]

見届けるの?
釣鐘の二人を。
一緒に行こう。

[ローをまた一つ、理解したと思えた。
死者にも成長があるのか。
そのことを知る。]

(+100) 2016/10/02(Sun) 23時頃

【人】 狼の子 ルファ

[消え去った] 

―〆―

(115) 2016/10/02(Sun) 23時頃

【独】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ

/*
おう…悲劇が…また、…

(-233) 2016/10/02(Sun) 23時頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 23時頃


【秘】   ギュル → 原初の天使 レディア

……クラット。………クラット………。

[繋がれた小指に口付け、歯を立てる。
破ったら、ゆるさない。
だけど、告げられた名にほんの少し、ほんのわずか。寂しくなる。
初めての友達を置いて逝く。]


……お前は、いつまでこんなことを続けるの。

(-234) 2016/10/02(Sun) 23時頃

狼の子 ルファは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 23時頃


逆境に立ち向かう生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 23時頃


【人】 笑顔を守りたい生徒 トロイ

──釣鐘の下──

[時折、駆け出しそうになる衝動に駆られる。
それをさせないのは、エドワーズの腕なのだろう。
そして、もうひとり願ってくれたルファなのかもしれない。

もどかしいけれど、見守ることしかできない。
誰かを失うことは嫌なはずなのに。涙が視界を歪ませようと。
駆け出すときは、ふたりの決着が着いたときなんだろう。]*

(116) 2016/10/02(Sun) 23時頃

【赤】 狼の子 ルファ

 All the birds of the air
 (空の上から 全ての小鳥が)
 fell a-sighing and a-sobbing,
 (ためいきついたり すすり泣いたり)

 when they heard the bell toll
 (みんなが聞いた 鳴り出す鐘を)
 for poor Cock Robin.
 (かわいそうな駒鳥の お葬式の鐘を)

(*15) 2016/10/02(Sun) 23時頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 23時頃


救済を与える者 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 23時頃


【赤】 狼の子 ルファ

 これで僕の物語はおしまい。
[にこりと笑うのは悪魔の子]

 楽しかったかい?
 そうでなかった人もいたかもしれない。
 けれども

 僕の物語はこれでおしまい。
[同じ言葉をもう一度言った]

 それじゃ、また"どこかで"
その時は別の人になっているかもしれないけれどね **

/*お疲れ様でした*/

(*16) 2016/10/02(Sun) 23時頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

[

  阿。




   消えた。と。呟き1粒。


 赤目は見た、その終焉を。可哀想な駒鳥の鐘を、しっかり靡かせて。 ]




  幸せか、なぁ。〝祝福〟してやるぜ、ルファ。



[ たったひとりの、悪魔の仲間に。

   __祝福あれ。   ]*

(+101) 2016/10/02(Sun) 23時頃

【墓】   ギュル

― 青の森 ―


[ふらり    ふらふら   
    ふらふら    ゆらり

ゆらり    ゆらゆら
   ゆらゆら    ふらり


あおの    もりのなか  
   せかいの

あおい    おちゃかいへ
   せかいの


すてきな    みにくい   
    かいがの    こども

かくして    けさなくちゃ]
    ころして


[料理のいい香りが漂っている。お茶会の準備は整っている。
あまいプディングが置いてある。蹴り飛ばして消し去る。

絵画に視線を遣る。ンタが笑っている。・・・・・・。


その顔に黒の絵の具を叩きつけようとして、一瞬手を止める。
クレムさんの姿。笑顔。

………。


べしゃっ]

(+102) 2016/10/02(Sun) 23時頃

【秘】 赤硝子の鬼 クラット → 原初の天使 レディア

……は?あいつが、なんて?


[ その意味はよくわからなかったけど。

    もしも扉が開かれた時、

 やることは、決まっていましたから。 ]


  …… 置いてかねーよ。

       帰る。〝一緒に〟。


( 俺と、アイツと、それから〝もうひとりの俺〟と。)*

(-235) 2016/10/02(Sun) 23時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[ん?]

ンタ?

[便利な体。
ローとあっても、どこにでもいける。
絵の前に、ンタ。

聞こえた音。
べしゃ、のぶつけ先。
どこだろう。]

(+103) 2016/10/02(Sun) 23時頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

― 三階、釣鐘の下 ―
[勝負は決した。
床に押し倒したルファの首を絞めるエラリー>>111
首を絞めるエラリーの手ごとナイフで自らの首を突き刺すルファ>>114]


 ッ……!!


[その凄惨すぎる最期に、腕の中のトロイ(>>116)の目を覆い隠そうとした。そうして気付く、トロイの涙に]


 トロイ……行きなさい。
 行ってあげるんだ、仲間の所へ。


[そっと腕の中からトロイを解放し、慈しむように勇気付けるように涙を拭って微笑んだなら、駆け出して行く姿を見送ろう。
そうして、自らは滲む寂寥と共にその場を後にしよう。

やがて、何処かで釣鐘へと向かっているローと会うかもしれない。>>112]

(117) 2016/10/02(Sun) 23時頃

【秘】 ローの守護者 クレム →   ギュル

/*失礼しまーす
ええと、黒い絵具はお茶会の絵のンタの顔に塗ったで認識あってますかー

(-236) 2016/10/02(Sun) 23時頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 23時頃


【墓】   ギュル

―庭―

[自分の姿だけ乱雑に、だけど他のものは消さないように。
塗りつぶして、歩き出す。

ふ  
わ ふ
  ら
   

わ ふ
  ら

      ぴた。


最初の、庭]

(+104) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【秘】   ギュル → ローの守護者 クレム

/*
あっすれ違った。>>+104こんな感じです

(-237) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【人】 笑顔を守りたい生徒 トロイ

ルファ…!


[離れて見たところでも、ルファが事切れたのがわかった。
地に広がる血は、彼が生きていた証だ。釣鐘の下に来たときの恐怖はなく、ただただ、悲しくて。

側に行くことを促されて>>117、駆け寄るもエラリーの背中に、表情も見えないから、近寄りがたく感じたかもしれない。死という形で彼の心は報われたのか、エラリーはどんな顔をしているのか、繋がるふたりは、幸せなんだろうか、そんなことを考えていた。]*

(118) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

― 学院の何処か ―
[釣鐘を後にしてから聞こえてくる声と音。>>@2>>@3
からから、からから。
トロイといる時は感じられなかった気配が、今はとても近く感じる]


 誰か、そこにいるのか……?


[誰もいないはずの廊下。
なのに予感を感じて気付けば声をかけていた。*]

(119) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

―釣鐘へ続く廊下―

[重苦しい"現実"を肩に抱えて。
急ぐわけでもなく、釣鐘へと向かう。
なんとなく、足が重いのもあった。

紅い瞳。
交わらない平行線。

向かい合うための気力も、精神力も。
"現実"を知ってしまった今、
削げているのは事実で。

ゆっくり、ゆっくりそちらへと向かえば、
向こうから向かってくるエドワーズの姿を捉えるが――]


 ……先生。トロイ、は?


[彼自身の寂寥さや、その表情を捉えるよりも先に。
不安に思ってしまったのは、トロイの姿が、無いことで*]

(120) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 23時半頃


真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 23時半頃


【人】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ

─自室─

[図書室を出ると、僕は一度自室に戻った。
昨日、一曲だけ奏でたヴァイオリン。
それが引き金になったのか、もっと弾きたい、もっと曲を奏でたいという気持ちに駆られていた。
書棚から、何冊か楽譜本を取り出す。
パラパラと譜面をめくり、スコアを読む。
今でも弾けるだろうか。

僕は楽譜本を脇に抱え、ヴァイオリンケースを持つと再び部屋を後にした]

(121) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【秘】 笑顔を守りたい生徒 トロイ → 教え子思いの寮監 エドワーズ

[離れた唇が告げる言葉。
誠実でありたいこと。だから、卒業まで待つということ。
俺は一線を越えたい気持ちもあるが、まだ怖いという気持ちもあったから、と思えば。意地悪であり、優しくもある俺の気持ちを汲んだ言葉。]


わからないよ……離れたくはないけど。
でも、少し、怖い。


[ただ一緒にいるだけで、唇が重なるだけで、抱き締められるだけで、頭を撫でられるだけで、充分なくらいには、子供だから。素直な気持ちを告げた。]


でも、エドワードが望んでくれるなら…。


[進む覚悟はできる。]*

(-238) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【人】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ

─庭─

[向かう先は寮の下。建物の前の庭だ。
庭に出ると、建物を見上げる。三階の釣鐘の位置を確認する。
その下に居る仲間たちの姿は、ここからは伺えない。だが、ここから音は届くだろうか。

僕は庭のベンチにケースとスコアを置き、中の楽器を取り出す。
もう一度譜面を見直す。かつて何度も弾いた曲だ。記憶の中にスコアが蘇る。
あとは、指が動いてくれるか]

……。

[釣鐘の下ではまだ話し合いが続いてるのだろうか。
僕は入れ替わりにエラリーが来た事も、その後で繰り広げられた展開についても知らない。
ただ、僕は。
ルファにはまだ心穏やかではいられないけど。
これ以上、誰も傷ついてほしくない。思いを、祈りを込めて、演奏を始める。───クライスラー『愛の悲しみ』]

(122) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【人】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ


……。

[演奏を終えて、弦を下ろすと、建物を見上げた。
僕の思いは音色に乗って、彼らに届いただろうか。あまりに頼りないかもしれないけど。

僕は再び楽器をケースに収めると、来た時と同じように楽譜とケースを持って、庭を後にした。*]

(123) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

― 釣鐘へ続く廊下 ―
[釣鐘を後にしあてもなく歩いているとローの姿が。>>120
トロイの事を尋ねられれば決闘の顛末も兼ねて教えよう]


 トロイはまだ釣鐘の下にいるよ。
 ……ルファが、エラリーの手ごと首を刺して、死んだよ。
 トロイはエラリーと、死んだルファを案じて傍にいるはずだ。


[ふっと、焦燥に満ちた目を伏せる。
生徒の前では不安がらせぬようにと見せぬ表情だが、今だけはそれを隠せるほどの精神力は残されていない状態であった]


 ……それで、ローは何処に行っていたんだい?


[と、途中で姿を消したローの行方が気になり問いを一つ。*]

(124) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

逆境に立ち向かう生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 23時半頃


【独】 教え子思いの寮監 エドワーズ

/*
トロイは私をどうするつもりだ。
愛しさで溶けさせて骨抜きにさせようという魂胆だな?
ふふふふふ……。
よろしい、骨抜きにされてあげようじゃないか。

(-239) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

笑顔を守りたい生徒 トロイは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 23時半頃


【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[命の消える、音がした。

トロイとエドワーズへ祝福を。

戦う二人には、馬鹿だなぁとだけ告げていた。

本当ならば、止血するために駆け寄ったかもしれない。
今までならば、二人を身を挺して止めようとしたかもしれない。

けれどしない。その体はもう動かないから。

動かなくしたのは、今動かなくなった彼だから。]

…。

[彼が殺した俺。
何かの〝陰謀〝により殺されたこの子たち。

殺された怒りに差異はないはず。けれど。

陰謀により殺されて、向ける怒りの方向がわからないこの子たちと。

明らかなる怒りの方向がわかる自分。]

(+105) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【秘】 ローの守護者 クレム →   ギュル

/*おお、せっかち失礼。
了解でーす

(-240) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

……。

[あの時君へ向けた思いは、心配だったんだ。
本気で心配していたんだ。きっと君の心には届かなかった。

今あるのは、静かな怒り。
ぐらりと揺れる、怒り。

あの事の未来を奪ったことへの、怒り。

許さない?許さないとは、なんだろうか。
彼はいのちが消えた、そうしてもうすぐここに来る。

クレムがクラットへ怒りを向けてくれたように、俺はルファへ一喝して、そして許す?

できるはずがないじゃないか。

けれど、俺は、怨霊になんかなりたくないから。
アルカのこれからを見守る、天使に、なりたい。

クラットの祝福が聞こえる。
そう、祝福なんて言うのは、できるやつがすればいい。


俺は、しない。


ルファも苦しんだ。救いの声は聞こえていた。
それをしなかったのは、自分だ。

非がある、というほどではないと思うから。

彼が来たら、対話をしようか。対話の終着点は見えない。
さて、どうするか。

静かな湖面の瞳は閉じる。]

(+106) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

あのやろう。

[青い炎がみえるかンタよ。ゴッ。]

(+107) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 23時半頃


【墓】 ローの守護者 クレム

[そして大笑いをしはじめる。]

ああ…ありがとうございますぅ、ンタ。
思いあがってはいけませんねー。

[自分ごときの絵が誰かの救い、祈りになるなんて。]

自己満足のバカの壁。
ああ、おかしいなぁぁ…。

[大笑いする。ぶっ壊してくれた歌い手に感謝だ。]

ンタはこのままにしておかないといけません。
他にも自分で描きたい人消したい人がいればお好きにどうぞ。

[僕は、お茶会を描きたいから。
エラリー。君が愛しい相手を殺したのはローと共に見ていた。
君と約束したお茶会だ。
君の愛する人と約束した絵だ。

僕は、描き上げる。

描きたい。]

(+108) 2016/10/03(Mon) 00時頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[聞かされた決闘の顛末は、酷く悲しく凄惨なものだったから。
顔を激しく歪めて、エドワーズのことを見つめ返して。

――それでも。ここ数日のうちに酷く、
    身近なものになってしまった"死"。

そして、先ほどの光景
――きっとルファも"天使"になるのだろう。]


 ……そうです、か。
 俺、は。アルカと一緒に。

 この学院の"真実"を。


[そうして差し出したメモにはびっしりと、
アルカの写した手記の内容が刻まれているだろう。

もしも受け取ってもらえるのならば。
ただ黙って、それを読むエドワーズのことを見ていようか。

開いた夏の窓から、悲哀を湛えた旋律が聞こえてくるだろうか>>122]*

(125) 2016/10/03(Mon) 00時頃

アルカに寄り添う魂 ヒューゴは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 00時頃


【墓】 ローの守護者 クレム

[エラリー。
どれだけの闇を抱えていたのか。
僕は知らない。
煙たいご立派な監督生さま。
なのにいつも同じトーンで叱られる僕は、
ひとつの安心を君からもらっていたことを今、認める。

もっと、ローと一緒にあきれられたかった。
僕たちが恋人になって、二人でさぼるわ非協力的に振舞うわ…
目に見えるようだよね。

そして僕たちは君を、煙たがりながら尊敬するんだ。
誇りだ。
我らが監督生さまはさすがだよって。

一緒に大人になりたかったよ、エラリー。

エラリーの横には、ルファを描く。
ルファの顔も、横顔だ。]

(+109) 2016/10/03(Mon) 00時頃

【人】 笑顔を守りたい生徒 トロイ

エラリー……?


[──音色が聴こえる>>122
まるで、目の前のふたりのことを歌うようなヴァイオリンの切ない響き。これは確か、愛の悲しみ、という名前だったか。

ふたりが、悲しみを感じているのか、感じていたのかはわからないけれど。そっとその背中に声をかけ。]*

(126) 2016/10/03(Mon) 00時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[閉じた瞳は再び開く。
アルカの紡ぐ音が聞こえる。

きれいな音色、悲しい音色。

君は何を思うんだ。優しいアルカ。強いアルカ。

君の中で俺への思いは燻っているか。

それが醜い色になりませんように。きれいな思い出でありますように。
それにはあまりにも時間が足りなかった。

音を紡いだアルカを見つめる。何も言わずについていく。]

…アルカ。

[つぶやいてしまった。口癖だ。かわいいも、口癖。]

(+110) 2016/10/03(Mon) 00時頃

ローの守護者 クレムは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 00時頃


笑顔を守りたい生徒 トロイは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 00時頃


【墓】 ローの守護者 クレム

[ルファ。
この夏、
一番最初にゆっくり話をした。
手紙を送るために封筒が欲しいと言った。
僕が作った封筒。
使ったんだろうか。

絵の約束を今こうして果たしてる。
君もこちらにもうじき来るなら、見てもらえるね。
こんな形で果たすことを望んだわけではないけれど。
それでも。

料理が上手なルファ。
きちんとしたたたずまいの後輩。
余裕をなくさない風情。

僕の記憶にある君はそういう人だ。
だから、記憶を絵に描き起こす。

ルファの横には僕を描く。
僕の顔も、横顔だ。]

(+111) 2016/10/03(Mon) 00時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[僕。
たった19年で死ぬなんて思わなかった。
でもどうしてかな。
さみしいよ?
大人になりたかった。
ローと時を重ねたかった。
共に年を取り、わあわあ言いながら寄り添って。
もっといっぱいセックスして。
キスして君の腕の中で眠りたかった。

たった一夜の愛を交わした。
僕の命のすべてが。
君の傍にいると告げ、君にそれが届き、求めあうあの時に注がれた。

僕は、一生に足る恋をした。

君と出会い。
君を愛し。
そして、君の傍にいる。ずっとだ。もうそういうことになったんだ。

僕の横にはローを描く。
ローの顔も、横顔だ。]

(+112) 2016/10/03(Mon) 00時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[クレムが描くお茶会。
塗りつぶされたンタ。

嫌だったのか、彼が動くのを俺は止めない。

後ろから眺める。]

俺はまだ?

[待つけれど。
思い出す、君が描いてくれた時のこと。

ひどい命令を押し付けられて、動くなと言われて、
渡したいものがあるからと誘ったら断られて。

くつくつ、喉を鳴らして笑う。]

ひどい奴。

[俺とクレムの関係性。]

(+113) 2016/10/03(Mon) 00時頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

[「学院の真実」そう言って手渡されたメモ>>125
そこにはこの学院の成り立ちや、天使伝説の起源、そして「天使」にされた生徒の遺体が学院の意図せぬ間に消える事。
連綿と続く学長の手記と共に、この学院の隠された真実を教えてくれる]


 なるほど、天使は……学院によって作り出されたもの、だったか。
 遺体が消えるのは不可解だが、それでも……

 消えた生徒は、学院に消されていた、それが分かれば、それでいい。


[途切れ途切れに、ぎこちなく。
情報を噛み砕くように、心情を落ち着かせるようにエドワーズは呟く。
悲哀を湛えた旋律(>>122)が焦燥を助長するように胸に染みた]


 ありがとう、ロー……。
 おかげで長年の疑問が少しは軽くなりそうだよ。


[にこりと微笑めば、読んだメモを返そう。
他にもまだ見ていない生徒がいるかもしれないのだから。*]

(127) 2016/10/03(Mon) 00時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[ロー。

ああ、ひいきしてる。
筆運びが、各段に細心の集中を帯びる。

夜の色の髪。
しなやかな黒い肌。
精悍な顔立ち。
美しいからだ。

金星の、瞳。

今度は翼は描かなかった。
人としての君を描く。

人の話をひとつとして聞き逃せないロー。
苦しんで、苦しんで。
それでも幻想を破る道を選んだ。
そんな自分をもう、弱いと汚いと呼ぶことはないだろう。

愛しい人。君はきれいだ。

ローの横にはアルカを描く。
アルカの顔も、横顔だ。]

(+114) 2016/10/03(Mon) 00時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

先生は最後ですー。
アルカをこれから描くから。

[いつのまに。うれしいな。大好きなヒューゴ先生。]

(+115) 2016/10/03(Mon) 00時頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 00時頃


【墓】 ローの守護者 クレム

[アルカ。

君のことは、死んだ後からのほうがいっぱい見てきたよ。
僕の大事なヒューゴ先生を、
孤独から救ってくれて、ありがとう。
先生を捕えていた天使から、解き放ってくれてありがとう。

バカな人だったでしょう?
苦労したよね、きっと。
先生なんかに君はもったいない。それは僕の本心。
でもなんてお似合いなんだろう。そう思う。

ローと一緒にいてくれて、ありがとう。
君のまっすぐな力がどれだけローの苦しみに光を投げかけただろう。
愛されている男の子。
愛を渡せる男の子。

天使が本当にいるのなら、それはきっと君の顔をしている。]

おまたせ、ヒューゴ先生。

[アルカの横にはヒューゴ先生を描く。
ヒューゴ先生の顔も、横顔だ。]

(+116) 2016/10/03(Mon) 00時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

先生。ハーブティ。

[わざと。ぞんざいにね。]

(+117) 2016/10/03(Mon) 00時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[ヒューゴ先生。

僕の恩師。
あなたがいてくれなかったら僕は19まで生きていられた気がしない。
生まれてきたことを否定された居てはいけない子。
そんな言葉を跳ね返すほどの力なんかなかった。

あなたは。
どんなに困らせて心配かけても、僕を見捨てることはなかった。
あなたの哀しいセックスが、いつか幸せな抱擁になればいい。
刹那の魂のふれあいはわかるけれど、刹那すぎたらすりきれる。

アルカに、巡り合えてよかったね。

秘密のハーブ園のお礼を、生きている間に言えなかった。
こうして死んで言えるのならば、僕は本当に果報者だ。
ありがとう。感謝が籠る。
かけがえのないあなたとの時間が、僕の魂を作ったんだ。

――そして10人が描きあがる。
全員が左を向いた横顔。
そして、左の人の口に、お菓子を運んで食べさせている絵だ。]

(+118) 2016/10/03(Mon) 00時半頃

【独】 赤硝子の鬼 クラット

/*
あっ!クラットさんンタにあーんしてる!いえい!

【悲報】
クラットさんは菓子を食べていない

(-241) 2016/10/03(Mon) 00時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[メモを読み終えるとゆっくりと、エドワーズは紡ぐ。
何かを自身の中で咀嚼するように、ゆっくり、と。
そして、表情を和らげて、感謝を述べて。]


 ……良かった、です。
 ……それなら。


["生徒は学院に消されていた"。
その事実が心に伸し掛かり、気の利いたことも言えそうにない。]


 エドワーズ先生は……
 やっぱり、知らなかったんですよね。


["伝説"を創りだしたのは、広く捉えれば歴代の"教師"だ。
同じ、教師という立場にあって。
そして、長年の経験を持つ、教師としての立場から。
"伝説"の一端に触れていたことがあるのではないかと、
その可能性を、問うて。]*

(128) 2016/10/03(Mon) 00時半頃

【独】 赤硝子の鬼 クラット

/*
クラットの青チップかわいいな、クラットすき

ヒューゴセンセイは青の方がイケメンだと思います

(-242) 2016/10/03(Mon) 00時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

―祝福のお茶会―
[左端のクラットも、その手を隣の誰かに伸ばしている。
右端のヒューゴ先生には、描かれぬ誰かの手が伸びている。

お互いに隣の人のためにお菓子を取って、
それを口まで運んでいるのだ。

ぬりつぶしたンタには、エドワーズ先生なら任せて大丈夫だろう。
もうンタだと思ってあげないほうがいいんだろう。
そこに居た子。それでいい。
僕は勝手に忘れないし、エドワーズ先生もそうだと思う。

10人の夏休み。
約束のお茶会。
僕は、この夏のひとつ屋根の下を愛してる。

ローがすべての話で苦しんだのも、
憎いと思うことなどできなかったからだ。

哀しくも勝手な真実に僕らは引き裂かれたから。
せめて、僕の自己満足の中で。
果たされなかった約束を、描く。]

”勝手に書きました 加筆修正はご勝手に クレム”

できた。

[筆を置く。]

(+119) 2016/10/03(Mon) 00時半頃

【独】 赤硝子の鬼 クラット

/*
クラットはこれから自分の体の一部という名の灰を探しに行くわけですがエピあたりでゆるゆる落としたい。多分見つからないままさ迷うと思うから行くぜって感じで……あれ、レディアとの会話で〆か?〆やなこれ

(-243) 2016/10/03(Mon) 00時半頃

【独】 赤硝子の鬼 クラット

/*
【朗報】
クラットがあーんされている側だった


勘違いしてたわ……

(-244) 2016/10/03(Mon) 00時半頃

【独】 赤硝子の鬼 クラット

/*
ンタのとこ行っていいの?

(-245) 2016/10/03(Mon) 00時半頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 00時半頃


【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

[メモを読み終えると、重く沈んだ空気が満ちた。>>128
「知らなかったか」と聞かれれば、焦燥と共に頷こう]


 ああ、私は何も知らされていなかったよ。
 27年間教師をしてきたが、本当に何も……

 もしかしたら、私が天使になった弟に会いたくて教師をしているという背景が、学院の者達には真相を明かして恨みを買いたくないという危惧があったのかもしれないね。


[と、釣鐘で弟の話(>>12)をしたのでローに弟の存在を告げ]

 それか、もし伝説の一端を知っていたとするなら……
 私はもうとっくに「天使」にされていたかもしれないな。


[自嘲げに、だが安堵にも似て吐息が一つ。*]

(129) 2016/10/03(Mon) 00時半頃

赤硝子の鬼 クラットは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 00時半頃


赤硝子の鬼 クラットは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 00時半頃


【墓】 ローの守護者 クレム

[筆を置くと、ローがエドワーズ先生と語り合っていた。
先生の何かを悟る、苦い理解。
それでもほほ笑むんだ。
この人ともっと話してみたかった。
ローと、むきあってくださって、]

ありがとうございます、エドワーズ先生。

(+120) 2016/10/03(Mon) 01時頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[エドワーズは知らなかった、という。

そして語られる"弟の存在"。
そして弟が天使になったこと。

自嘲するように、それでもどこか、安堵するように。]


 ……そう、だったんですね。
 ああ……そう、言えば。


[もしかしたらあの場所に。
エドワーズの求めている人が居る、かもしれない。

――だけど。それは、きっと。
彼が、見つけるべき、こと。]


 先ほどの"声"。
 覚えていますか?

 ……呼びかけてみると、良いかもしれません。
 弟さんの、真実を。


[もしかしたら、その後、彼は声を掛けたかもしれない>>119

それだけ伝えると。
じゃあ、行きたいところがあるので、と。
引き留められることがなければ、その場を立ち去ることにする*]

(130) 2016/10/03(Mon) 01時頃

原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 01時頃


真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 01時頃


【見】 原初の天使 レディア

話は終わった?エドワーズ。

[ローが去るあと、彼の前に姿を現そう*]

(@12) 2016/10/03(Mon) 01時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[クレムの絵が仕上がってゆく。
この夏過ごしたみんなの姿。

繊細なタッチ、変わらない。
クレムの絵、色のあるクレムの絵が完成してゆく。

改めて、うれしいよ。君が色を見れているから。

一人一人に思いを込めて、描き続けているのがわかる。]

はいはい。
お、アルカかっ?

[身を乗り出した。
自分を描かれるよりうれしい。
クレムの手で描かれる、アルカ。

うれしいもんだな。好きな子の手で描かれる最愛の子。
ほら、かわいい。]

なぁ、クレム。あとでアルカ別に描いてくれないか?
そばにるとさ、こう、なんか、応援したくなるんだよ。アルカー!みてるぞ!って。

[衝動をお願いしてみる。かなえてくれるだろうか。

そうして命令された、お茶の催促。]

はいはい。

[君に淹れよう、俺のとっておき。

差し出せば、出来上がるまでを眺めてる。
最後に書かれた俺。

くすぐったい気持ちがする。クレムの思いがうれしい。


仕上がるお茶会。
思い出すのはあの日の会話。>>3:210
『みんなでお茶会も楽しそうです。』

そう言ったルファを思い出す。眉を寄せる。

お前が馬鹿しなきゃどうにかなったのか?

いや、それでも。
〝陰謀〝 学院が消した生徒は戻らない。

目を閉じる。呼吸する。]

お疲れ様。

[クレムにハーブティを差し出そう。*]

(+121) 2016/10/03(Mon) 01時頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

[「声」と聞かれ、思い当たる節があった。>>119
「呼びかけてみるといい」と、意味深な言葉を告げ立ち去って行くロー。
その姿を見送りながら、一人呟く>>130]


 弟の、真実……?


[そうしていると、ふいに現れる赤い髪の生徒。>>@12]


 君は……いつからそこに?


[どこか不思議な雰囲気のある生徒をじっと見つめていよう。*]

(131) 2016/10/03(Mon) 01時頃

【人】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ

─古い東屋─

[楽譜本とヴァイオリンケースを持ったまま、僕はまた東屋を訪れる。
夏休みに入って二回目だ。
一回目の時は、やるせない思いを抱えたままここに辿り着いて、眠ってしまった。
それをあの人が来て、起こしてくれて。
夕方の冷たい風に身を震わせたら、心配してくれたっけ。その心配が、翌日にも続いちゃったわけだけど]

……。

[その時の事を思い出して、僕は軽くクスっと笑う。
あんなに慌てて。取り乱して。嬉しかったけど。
まるで昨日の事のように思い出される。
実際、そんなに日数は経ってないはずだ。
夏休みに入って、今日で五日目。
ここまでが、あまりに目まぐるしい展開続きで。
まだまだ、夏休みは続くというのに、……僕らは無事に、夏の終わりを迎える事が出来るのだろうか。]

(132) 2016/10/03(Mon) 01時頃

【人】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ

[僕は東屋の長ベンチにケースと譜面を降ろし、再び演奏の準備を始める。
次は誰かに聞かせるものではなく、自分と向き合うための演奏だ。
持参した楽譜本を開く。
書棚にあった中でも、もっとも難易度が高くて、僕が一番好きな曲。

この曲を12歳の時に初めて人前で披露したら、周囲の大人たちから大絶賛された。
父も母も兄も、起立して手を叩きながら喜んでくれたので、当時の僕は誇らしく、胸を熱くしたものだった。

この日を境に僕は、音楽学校へ進むために母と猛レッスンを始める。
母は元ピアニストだった。
僕らはほぼ毎日のように演奏し、狭き門の突破を目指した。

念願が叶って、15歳の時に合格通知を手に入れる。
喜びを分かち合った、…───その直後に、母が亡くなった]

(133) 2016/10/03(Mon) 01時頃

【人】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ

[母の急死は病が原因だと告げられたが、僕は納得がいかなかった。
一部で囁かれた、毒殺の噂。
それが僕の心を苛んだ。
僕はまだ弱くて、それらに対抗できなくて。

音楽家を目指す意志を削がれた僕は、音楽学校ではなくこの学院への入学を決める。
周りの友人たちは優しくて、それなりに楽しかったけれど。
僕は生きる目的を持たないまま、無気力で怠惰な学校生活を送り続けた。

そんな僕の心を占めたのは、学院に伝わる”天使伝説”だった。
天使になれば、亡き母にも会えるかもしれない…───そんな夢想を抱き始める。]

(134) 2016/10/03(Mon) 01時頃

【人】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ


…さて、…。

[僕は再び楽器を構える。目を閉じて、深呼吸を一度する。
周囲には誰もいないのに、何故か緊張をしてしまう。
指先が震えそうになって、一度弦を下ろす]

…ふ、…

[上手くやろうとするから、緊張するんだ。
一年以上も演奏を休んで、上手く弾けるわけがない。
サボったツケが、どれほど回ったか。それを余興と捉えるくらいでちょうどいい。

僕は肩の力を抜いて、もう一度楽器を構える。
ケースの上に置いた、メガネを一瞥した。
ねぇ、見てる?ヒドイ演奏だったら、笑い飛ばしてね。

目を閉じる。瞼の裏で、心の中のタクトが振り上がる。
僕のヴァイオリンが、多彩な旋律を持つ曲を奏で始めた。───パガニーニ『ラ・カンパネラ』]

(135) 2016/10/03(Mon) 01時頃

【人】 逆境に立ち向かう生徒 アルカ

[…ほら、やっぱりヒドイ演奏。
指がもたつく。記憶通りに動かない。弦を持つ手が震える。また鍛えないとダメだなぁ。
自嘲を交ぜまくって評価を下す。

ただ、僕の中で変化が起きていた。
昏い底に沈んで、ずっと眠りについていた部分に、再び火が灯ったような感覚。

僕はまた、目指せるかもしれない……目指そうか。今度こそ、人を感動させるViolinistに。**]

(136) 2016/10/03(Mon) 01時頃

【秘】 原初の天使 レディア →   ギュル

学院が閉じるまでかな。
…ううん 僕はこの学院はずっとずっとあってほしい。
だから答えるならば、哀しい運命のいとぐるまがもう回らなくなるまで。

[片割れの罪を見つめ続けていく。]

びっくりした。
どうして君には僕が一人ではないことがわかったんだろう。
楽しかった。君はとても。

[ふふふ。**]

(-246) 2016/10/03(Mon) 01時頃

【秘】 原初の天使 レディア → 赤硝子の鬼 クラット

うん。
そうして。
僕すごくンタのこと気に入ってるんだ。
君にンタをお願いするよ。

――お行き、愛しい子たち。

[ふふふ。**]

(-247) 2016/10/03(Mon) 01時頃

【見】 原初の天使 レディア

[誰かにも言った言葉を紡ぐ。]

僕ははじめからいたよ。
毎朝のパン、エドワーズも食べたよね?

[ふふふ。]

僕を呼び出したのはなぜ?[>>131

(@13) 2016/10/03(Mon) 01時頃

音楽家を目指す生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 01時頃


原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 01時頃


【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

[呼び出した理由を聞かれ、ふと脳裏を過ぎる声。
あの声は目の前の生徒に良く似ていて――……]


 「知りたい」、と。
 その言葉に惹かれた気がする……。
 弟の、ニコルの真実を、知りたい。


[気付けば、ローの言葉(>>130)に従うようにそう口にしていた。*]

(137) 2016/10/03(Mon) 01時頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 01時頃


【見】 原初の天使 レディア

いいよ。
真実にたどり着いた子どもたちがいるから。
僕は君を招いてあげる。

[おいで、エドワーズ。]

君の大切な男の子は置いていく?

[ついてきたかったらおいで。僕の声は聞きたいものに届くのだから。]

(@14) 2016/10/03(Mon) 01時頃

【見】 原初の天使 レディア

―地下の玄室―
[僕はエドワーズを伴い、地下へと降りていく。
温度は下がり、ひやりとし。
湿度がほどよく存在する。

そして現れる大きな重い扉を、僕は音を立てて開けた。

――からから からから いとくりぐるまが回る音。]

あかりをさっきつけたんだ。
案内した5人に、ここがちゃんと見えるように。

[ぼんやりとした明るすぎないあかり。

そこには、石の棺が並べられていた。
扉に一番近い棺だけが空。
棺の上には金の額縁の肖像画。
天使の羽根を与えた姿で描かれたもの。

フタのない棺の遺体は、そのどれもが腐敗せず、美しい姿のまま時を止めている。]

僕は…
哀しいいとくりぐるまに巻き取られた糸たちが
辱められることがないように、集めてここに、序列してきた墓守。

――ごらん

[一番奥の4つの棺。
そこに、

クレム ンタ ヒューゴ クラットが 眠っていた。]

君の天使、ニコルはここに眠っているよ。

[それを伝える。]

(@15) 2016/10/03(Mon) 01時半頃

【見】 原初の天使 レディア

――これが 僕の知る意味での「天使の居場所」

(@16) 2016/10/03(Mon) 01時半頃

【見】 原初の天使 レディア

[遺体はすべてが屍蠟となっていた。
この地下の玄室の諸条件がそうさせているのだろう。
クレム、ンタ、ヒューゴ、クラットの遺体も、
いずれはそうなるのだろう。

そして彼らから離れたところに安置されたニコルは。
完璧な屍蝋となっていた。]

髪を整え
手を組ませ
絵を飾って
僕は天使を序列してきた。

死者について詳しく教えることは、生者の君たちにはすることはないけれど。
体は僕が集めて、守ってる。

――はじまってしまったのは、もう、どれくらい前のことなんだろう…

――僕は。原初の天使・レディア。分かたれた僕と僕のひとかけら。
外と自分を知らないおひめさま。

(@17) 2016/10/03(Mon) 01時半頃

【見】 原初の天使 レディア

ここは現実であって現実ではないところ。
物質であって物質ではないところ。
その結び目が僕。
哀しみがあふれてこの学院に満ちて…目を覚ましてしまった屍。

[だから一つ目の棺は空なのだ。そこには僕の顔をした天使が飾られている。僕の永遠のゆりかごになるべき場所だったのに。]

君は、来たいのなら、今しかなかった。
玄室の扉はいとくりぐるまが止まるまでしか開かない。

[からから。 からから。 からから。





                  からから。]


――それももうすぐ とまるときが くるよ。

(@18) 2016/10/03(Mon) 01時半頃

【独】 音楽家を目指す生徒 アルカ

/*
アルカのこの後の行動

・父親に手紙を書く(実家に帰るよ!)
・トロイに将来の夢を語り、学院を去る事を告げる
(手紙書くよ!また会おうね!)
・継母に対抗する(お前なんかに、やられてたまるかー!)
・父や兄を覚醒させたい。これは時間かかりそうだなぁ
・音楽学校に再び入るために猛特訓を始める(予備校通い)
・ねんがんの合格通知を手に入れる

このくらいまでか

(-248) 2016/10/03(Mon) 01時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―アルカとともに―
[アルカについてゆく。
ヴァイオリンをもって、訪れたのは東屋。

アルカを起こしたあの時のこと。
アルカも思い出しているのかな。微笑む姿を眺める。

アルカは演奏を始めた。
眼鏡を置く。
俺を見てるのかな。それなら、その眼鏡は君のものだけど。君の目線と一緒になりたいから。
霊体便利。透けて、眼鏡の位置に自分を動かす。

アルカと目が合った。うれしい。

緊張しているようで、それでも、始まる演奏を聴こう。

少し、詰まるようなところはあったけど、
なめらかではなかったかもしれないけれど。

それでも、聴き終える。]

…及第点?

[くすり、いや、まだ足りないのかな。
ごめんなアルカ、俺は音楽に疎いから、君の演奏への点数を与えられないよ。

君の中にともった炎。
それを知るとき、俺は、心からの祝福を贈ろう。*]

(+122) 2016/10/03(Mon) 01時半頃

  ギュルは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 01時半頃


教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 01時半頃


【独】 音楽家を目指す生徒 アルカ

/*
あと、この学院に留まり続けると、やっぱりヒューゴせんせーが恋しくなって辛いから。
それに、悲しい思い出に囚われないように、熱中して打ち込める、別の新しい目標があると、立ち直れるかな、と。
彼への想いを絶ちたいわけじゃない。
むしろ、抱き続けたまま共に生きよう、という生きる活力を得る。前向きな感じ。眼鏡と絵はズッと宝物。

アルカがこんなに強い子になったのは、ヒューゴから好きだよ、と言われた事が大きい。
あれがなくて、片思いのままだったら、ここまで立ち直れなかったよなぁ。
だから、せんせーには本当に感謝。だいすき。あいしてる。

そして、表落ちてずっと気持ち悪い灰を落としてる自分乙(´・ω・`)

(-249) 2016/10/03(Mon) 01時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

いいよー。描いてあげる。
そのかわりさ、先生。
約束してよぅ。

[まずは入れてくれたハーブティを飲もう。ああ、おいしいなぁ。]

先生まだまだ生まれ変わらないよね?
アルカを守るんでしょう?
僕も、ローの傍にいる。
つらくて怖いことだったけど、やっぱり僕も生きていくローを守りたいから。

だからね、先生。
死者にも楽しみがあっていいでしょぅ?
こうしてさ。
これからも、
僕にお茶を淹れてよ。

[便利な体。活用してやろうぜ。]

(+123) 2016/10/03(Mon) 01時半頃

【独】   ギュル

―――お前は自分のことしか見えてない。
――――その報いだよ、"ンタ"。

………。

――ああ、"ンタ"。なんて残酷な。
――――だけど"ギュルリス"じゃなかったのがせめてもの幸いね。

…………。

――――"ンタ"、お前にはもうレッスンは必要ないだろう?
――――――その耳障りな声を出すんじゃない。

…………。

(-250) 2016/10/03(Mon) 02時頃

ローの守護者 クレムは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 02時頃


ローの守護者 クレムは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 02時頃


原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 02時頃


【秘】   ギュル → 原初の天使 レディア

……そう。
それなら、お前の守るこどもたちと、いつか眠りにつくお前のために。

[薄く、そっと唇を開く。]

Guten Abend, gute Nacht,
mit Rosen bedacht,
mit Näglein besteckt,
schlupf' unter die Deck
Morgen früh, wenn Gott will,
wirst du wieder geweckt.
Morgen früh, wenn Gott will,
wirst du wieder geweckt.

[約束の歌とは別の、ブラームス、子守歌。問いかけには答えない。歌い上げれば、きっともうそれ以上は話しかけない。]

(おやすみ、天使たち。)**

(-251) 2016/10/03(Mon) 02時頃

【秘】   ギュル → 原初の天使 レディア

/* なんかクレムが青い炎で焼かれろって言うんで体を燃やす描写がもしもあるのならぜひとも青い炎で焼いてください(

(-252) 2016/10/03(Mon) 02時頃

【秘】 原初の天使 レディア →   ギュル

/*えっ僕あかいてんしちゃうの?

(-253) 2016/10/03(Mon) 02時頃

【秘】 原初の天使 レディア →   ギュル

/*アオイホノヲでほんとにンタさんが焼かれたらクレムはたまげるでしょうねwww
やってもよさそう…wwwww

(-254) 2016/10/03(Mon) 02時頃

【見】 原初の天使 レディア

―?―
これは…なみだだ

[忘れていた感触。
僕がいつか眠りにつくことを願ってくれた男の子がいる。
届くよ。君が僕の願いをかなえてくれたね。届いているよ。]

さよなら。

[ありがとう。お行き。**]

(@19) 2016/10/03(Mon) 02時頃

【秘】   ギュル → 原初の天使 レディア

/* すまない、面白すぎてリアルに鼻水噴いた。

赤と青、半々くらいで焼き討ちしちゃいます……?(
アッスイマセン寝てください

(-255) 2016/10/03(Mon) 02時頃

【秘】 原初の天使 レディア →   ギュル

/*やったぜ
ド派手にいこうぜファイヤー把握
えどわーずおじさまが気になって眠れないのではみがきまったりやってます

(-256) 2016/10/03(Mon) 02時半頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

[おいでと言われれば誘われるまま、ついて行こう。>>@14]


 トロイを、置いて……?
 それはどういう……


[「大切な男の子」と言われれば即座に浮かぶトロイの姿。
意味を聞こうにも先へ行ってしまう生徒、いや少年を追いかける。]

(138) 2016/10/03(Mon) 02時半頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

― 地下の玄室 ―
[からから、からから。>>@14
いとくり車が回る音が妙に耳について心をざわめかせる。
やがて、案内された先にいたのは――……]


 ンタ!!
 ヒューゴ君も、クレムやクラットまで……


[眠る4つの棺の中の見知った姿。
もう会えないと思っていた彼らの姿に驚愕していた。
すると、背後からさも普通の出来事のように告げられる名前]


 ニコル、が、ここ、に……?


[はく、と口が酸素を求めて開かれ、震える喉が声を紡ぐ。
積年の苦悩にも似て愛し、囚われ、求めた最愛の弟。
ソレが、屍蝋となって、そこにいた]

(139) 2016/10/03(Mon) 02時半頃

【秘】 原初の天使 レディア →   ギュル

/*
★なんとなくエピで燃やすと思ってたんですけど
5d中にこんがりがよいですか?

(-257) 2016/10/03(Mon) 02時半頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

 ッ、あ、あぁ………!!


[搾り出すような心臓を踏み潰されるような、そんな慟哭にも似た声。
エドワードの中で何かが崩れ、そして、空虚に広がる。
ニコルの棺の前に跪き、優しく髪を梳いて語りかけよう]


 お前はずっと、ここで待っててくれたんだな。
 置いていったのは、兄さんのほう、だっ、た……
 こんなに……冷たくなって、許してくれ、許してくれ……


[語りながら流れ落ちる涙。
背後で語られる話をどこか遠くに聞きつつも>>@17
視線は、思いはニコルだけに注がれていた]

(140) 2016/10/03(Mon) 02時半頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

[だが、そんな感傷を断ち切るかのような宣告。>>@18
いとくり車が止まるまでに玄室を出なければ帰れないと聞けば、即座に立ち上がろう。
今やエドワードには最愛の教え子トロイがいるのだ。
そう思えばこそ、一刻も早く帰ろうと気付けば体が動いていた]


 っ……


[だが、そんな自分本位な考えが引け目に感じ、足を鈍らせる。
個を捨て、ニコルへの罪滅ぼしを――……
そんな破滅的な考えが脳裏を過ぎり、棺を振り返る。
しかし、ニコルを連れて帰ろうにも、少年の様子からして連れ出せないのだろうと思えば、この思考の間すら惜しく感じた。

からから、からか、ら。

そうして逡巡している間に弱まるいと車の音]


 ニコル……私は、私はっ……!!
 

[考えがまとまらぬまま、だが体は答えを知っているように扉へ向かう。
だが、もう少しという所で扉が、閉まって――……]

(141) 2016/10/03(Mon) 02時半頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

[とんっ

と、背中を押された気がした。
エドワードはその手に押され、閉じかけた扉から外に出ていた。
閉じて行くその扉の隙間、そこにいたのは――……]


 ニコル……?


[小さな体、自分と同じ緑の瞳。
慕うような、送り出すようなその声は紛れも無い弟の声。

 いってらっしゃい、エドワード兄様。

ガチャン。
扉が閉まる最後、ニコルは優しく微笑んで手を振っていた。*]

(142) 2016/10/03(Mon) 02時半頃

【見】 原初の天使 レディア

[突然泣いた僕のことを
エドワーズは見る余裕があっただろうか。>>@19

…ねえ…エドワーズ…

[空をみながら語る。]

人はいつか、哀しい欲を抱かなくなるのかな?
学院はただの学び舎に。
全ての子どもが愛される約束で生まれてくることはないのだとしても。
ここがただの学び舎になる、その日は訪れるかな…。

[あの男の子が願ってくれた僕の永遠の眠りの時は訪れるのだろうか。
答えが返ってこないならそれでもいい。エドワーズは大切な再会のときを迎えているのだから。]

(@20) 2016/10/03(Mon) 02時半頃

【見】 原初の天使 レディア

――答えはどうやら、聞けなかったみたい。
いいよ。僕はいつまでもここにいる。

[涙は乾く。時は巡る。]

(@21) 2016/10/03(Mon) 02時半頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 02時半頃


【見】 原初の天使 レディア

[フッ 姿を消す**]

(@22) 2016/10/03(Mon) 02時半頃

原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 02時半頃


教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 02時半頃


原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 02時半頃


【墓】   ギュル

[くすんだ空を見上げる。空の向こうを見つめる。あの日、見上げた空の色とはずいぶん違う。これは先払いの供物。繋いだ小指を裏切らせないための捧げもの。
やくそく、まもってね。]

Ave Maria,
gratia plena,
Dominus tecum,
benedicta tu
in mulieribus,
et benedictus
fructus ventris
tui Jesus.
Sancta Maria
Sancta Maria Maria
ora pro nobis
nobis peccatoribus,
nunc, et in hora
in hora mortis nostrae.

Amen.

[響く、響く、カストラートの歌声。からっぽの体に反響して、その声は飛んでいく。]

(+124) 2016/10/03(Mon) 03時頃

  ギュルは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 03時頃


【秘】   ギュル → 原初の天使 レディア

/* お腹が空いたときにでも焼いてください。

冗談はさておき。〆られるかどうかわかりませんが、少なくとも〆あとがいいかなあ、とぼんやり思っています。
エピでももちろん大丈夫です~演出の小物として使っちゃってください。

(-258) 2016/10/03(Mon) 03時頃

【秘】 原初の天使 レディア →   ギュル

/*ああ~融通の効くご回答感謝~。
わかりました。上手にこんがりしますぅ~

おやすみなさい!ぎゃあ3時!

(-259) 2016/10/03(Mon) 03時頃

【秘】 原初の天使 レディア →   ギュル

/*むりに〆る必要はねーですじゃ。
ゆるっとエピでファイヤーまで視野しときます。
アブドゥルになります。

(-260) 2016/10/03(Mon) 03時頃

【墓】   ギュル

[きゅぅ、
体のどこかが小さく鳴って、かさりと手の中に、感触。
見覚えのある、古い楽譜。
曰く、〝神への賛美〟。]

『望むものはここでは、手に入るみたい。』

[思い出すのは、ここへきてすぐに聞いた、クレムの声。
のぞむ、もの。]**

(+125) 2016/10/03(Mon) 03時頃

【秘】   ギュル → 原初の天使 レディア

/* (両腕だけ残っちゃうやつかな……?)
すぺしゃるな方でお願いします。お手間かけて申し訳ありません。
ゆっくりおやすみなさいませ~。

(-261) 2016/10/03(Mon) 03時頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

[玄室の扉が閉まった後、少年に訊ねられた問いを思い出す。>>@20
そうして、少年に語り聞かせるように口を開こう]


 私にはまだ分からない事が多い。
 救えなかった、苦しみに気付けなかった生徒も多い。
 それでも、それでも……。
 永遠に囚われ続けると思った呪縛から解放してくれた子達がいた。


[今までに関わってきた生徒や、ヒューゴ教諭の存在を想おう。]


 積年の呪縛も、様々な人々との関わりでやがて溶けて消えて行く。
 ……きっとこの学び舎も変われるさ。
 だってここの生徒も先生もはみんな良い子達ばかりだからね。
 人の、時代の移ろいが、きっと世界を変えて行く。

 伝説はやがて、物語の中だけの存在になる。
 だからこその「伝説」だよ。
 だから……私の答えで君の憂いが少しでも晴れますように。


[憂いを帯びる深緑の瞳を祈るように閉じよう。*]

(143) 2016/10/03(Mon) 03時頃

【独】   ギュル

/*
ん、両腕だけ残るのは本人だな。じゃああれか、「その短剣で自害しろ」か。もう死んどるがなー。

(-262) 2016/10/03(Mon) 03時頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 03時頃


【秘】 教え子思いの寮監 エドワーズ → 笑顔を守りたい生徒 トロイ

[意地悪に質問すれば、迷いながらも返って来る答え。
落ち着かせるようにじっと耳を傾けたなら、最後に告げられる覚悟。
「望んでくれるなら」その甘い誘惑めいた言葉に目を細め]


 なら、私の望むようにしようか。
 大丈夫、私に任せて身を委ねていればいい……


[トロイの耳元で吐息を絡めて常よりも甘く低く囁き、艶笑を浮かべた。
そして、しばしその反応を楽しむように視線を注いで鑑賞する。
やがて軽く唇を重ね甘い感触を与えれば、優しくベッドへ押し倒そう]


 トロイ、愛しているよ……


[組み敷いた体の下に横たわる愛しいトロイの姿。
恐れながらも愛に応えて覚悟を決めようとするその全てが狂おしいほど愛おしい。
だからこそ、なればこそ――……]

(-263) 2016/10/03(Mon) 03時頃

【秘】 教え子思いの寮監 エドワーズ → 笑顔を守りたい生徒 トロイ

[体を覆い被せて重ね合わせれば、絡ませる熱を帯びた吐息と互いの温度。
トロイを優しく抱き締めれば、慈しむように背中に腕を回そう。
そうして耳元でもう一度、甘く低く、そして誰よりも優しく囁くのだ]


 ……だから、今夜はこのまま寝よう。
 甘い抱擁と口づけと、お互いの温もりさえあれば今は十分幸せだよ。


[先程までの艶笑は消え、安心させるような優しい笑み。
若干の名残惜しさは滲ませつつも、それでも注ぐ眼差しは愛に満ちて温かい]


 焦らなくてもいいんだよ、トロイ。
 まだまだ時間は十分あるんだ、ゆっくり大人になっていきなさい。
 それまで私は楽しみに待っているよ。


[そうしてトロイの頭を優しく撫でたなら、お互いが眠りに落ちるまでの間。
恋人同士の甘い触れ合いと睦言を交わしながら一夜を過ごそうと。*]

(-264) 2016/10/03(Mon) 03時半頃

【独】 教え子思いの寮監 エドワーズ

/*
なんていうか、感動のロルの後にがっつり桃してすまない。
でも、紳士的に未遂で終わってるからいいよな?←

ちょっと期待を煽ってドキドキしたトロイを堪能したいという悪戯心と、それでも大切に慈しみたいという愛情からこうなった。
エドワード頑張った、褒めてほしい。そしておやすみ(こてん

(-265) 2016/10/03(Mon) 03時半頃

【独】   ギュル

/*
鬼が時代と舞台的に居ないだろうと思ってでびるにしちゃったけどやっぱりクラットにおにっおにっってやっとけば良かったグアァ(成仏)

(-266) 2016/10/03(Mon) 04時半頃

【独】 真実を追う生徒 ロー

/*
さて、締めも考え中だけど、ここ数日ずっと考えてたのは、ローの今後かな。と。いまは、ばあちゃんと同じ死因で数年後死亡説が濃厚。
結核が最有力。

クレムにあわせてあげたい。

(-267) 2016/10/03(Mon) 08時半頃

音楽家を目指す生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 09時頃


真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 10時頃


【独】 真実を追う生徒 ロー

/*
とりあえずれきたんおつかれさまだよ。
クレム、会いに行くね。

(-268) 2016/10/03(Mon) 10時頃

【独】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

/*
ブラッドリー先生が思ってくれてて俺嬉しい。
ほんといい人……ガチってごめんね…。

(-269) 2016/10/03(Mon) 10時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

お、やった。

[本物のアルカはすぐそこに居るけれど、クレムに描いてもらうアルカを持って、君を応援し続けよう。

クレムの問いにはクスリと笑い]

そうだなぁ、アルカの成長は早いから、もしかしたらすぐに俺は必要なくなってしまって、輪廻の輪に向かうかもしれないけど…。

[君は何を決めたのかな。
もしかしたら、個々の人々だけじゃなくて、世界中から愛されるような存在になるかもしれないね。]

まぁ、そしたら、暫くお前のお茶くみしてやってもいいかもな。

[一番はアルカだけれど。
きっと君には俺はいつか思い出となるから。強い君は新しい道を、探していけるだろうから。

寂しがり屋でわがままな、俺のかわいい生徒の一人のわがままに、しばらく付き合ってやるのも、悪くないかもしれない。]

(+126) 2016/10/03(Mon) 10時頃

【見】 原初の天使 レディア

エドワーズ。
ありがとう。

そうか。

時代。伝説。物語。

[天使の、天使たちの、僕と僕の物語。**]

(@23) 2016/10/03(Mon) 10時半頃

原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 10時半頃


【墓】 ローの守護者 クレム

輪廻に向かう。
うん。
いつかは僕も。
もう一度ローと巡り合う。

そのときはさ、先生。
先生もアルカも一緒だよ?

本で読んだんだよね。
あらたな命になるためにまた、だれかのお腹に宿ったら、
それまでのことは眠らせてしまうんだって。

でも忘れたわけじゃないんだ。
次の命で、また、1から出来事をみていくために。
選んで、泣いて、折られて、立ち上がって。
喜びに。
幸福を恐れず進むために。
無垢になるだけなんだって。

だから新しい命になったら、また1から出会おうねぇ。
きっとわかると思うんだぁ。
幻想かもしれないけれど、もう、魂の深いところで、
ローと、先生と、先生の天使は僕の一部なんだから。

[叶うのかどうか知らない。だったらそうなるんだって思ってたほうがお得だよね?]

お母さんにこっちで会えてないんだよねぇ…。
ふふ。輪廻に飛び込んだのかなぁ。
どこかであの、僕を産んでくれた力強い花が咲くことを僕は知っている気がする。

(+127) 2016/10/03(Mon) 11時頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 11時頃


【墓】 ローの守護者 クレム

こっちに来たらいろいろ見えたからわかったんだけど。
僕が落とした二羽の小鳥の絵ハガキ。
メーテルリンクの青い鳥たち。
あれはアルカが持っていてくれてるんだね。

予言みたいじゃない?
あの二羽は先生とアルカだったんだ。

[さてと。お茶汲みの約束OKだからね。
僕も約束にとりかかる。]

アルカの絵じゃなくて
アルカと先生の絵にしようよー。

(+128) 2016/10/03(Mon) 11時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

春画は断る 先に言っておく

(+129) 2016/10/03(Mon) 11時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[輪廻について
詳しくはない。

クレムの話に耳を傾ける。

忘れてしまう、今までのことは。
それでも覚えている。そうか。]

そうだな。また、出会って、
一緒に、生きて行けるといいな。

[願おう。
君との再会を。そうしたらきっと、今度はちゃんと、最初から。]

愛してるって、言えるといいな。

[アルカ。
傷つけた、たくさん。苦しめた。

それでももし、君がなにか、幸せだと感じてくれたなら。
それが何よりも、幸福だよ。]

ああ、あの絵な。
アルカ、すごい大事にしてるよ。
アルカの宝物のうち2つがお前の絵だなんで、嫉妬しちまうな。

[ありがとう、あの子に大切なものを与えてくれて。]

俺とアルカの、絵か…。そうだなぁ…

(+130) 2016/10/03(Mon) 12時半頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

何で駄目なの?

[言う前に止められた]

(+131) 2016/10/03(Mon) 12時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

―夕方・再び森の奥―


[此処に足を踏み入れるのは、
夏休みが始まってから何度目だろうか。

それまでは知ることのなかった森の奥。
ひっそりと佇む見張り小屋。


 この数日間は、怒涛の日々だった。


探していたものを手に入れて。
手に入れた瞬間に失って。

与えてくれた【力】と
原動力になった言葉たち。
愛情や信用が、彼を動かしていた。]

(144) 2016/10/03(Mon) 12時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[忙しければ、忘れられるって
どうして思ってしまったのだろう。

本当はもう、居ないかもしれない。
それでも、まだ、居るかもしれない。

希望も絶望も、胸に抱かないままで。
ただ、見ないふりをして、過ごしてきた。


 "此処にいる"って
 勝手に思い込んで過ごした日々を。

 否、アイツのことだから。
 きっと、此処に居たんだろうな。

 ずっと、ずっと直ぐ側で。


だって、感じていたから。
もう二度と触れられなくても。
もう二度と会えなくても。


 それでも、そのひかりの温かさを
 それでも、抱きしめてくれた腕を


なあ、お前は其処に、居るんだろう?]

(145) 2016/10/03(Mon) 12時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[ アイツは"天使"になった。


その理由がどんなに不条理で、赦されなくても。
それを自分なんかが【告発】することはできない。

悲しみや哀れみといった感情論じゃない。
権力や支配という物理的な大きな存在を。
倒すだけの、力はない。只管無力なだけだ。


 アイツは"天使"になった。


彼は"天使"など、信じていなかった。
今も、ある意味、信じてなどは居ないだろう。
"天使にする"なんて行為、許されるものではないし
今でも赦すことは出来ない。]

(146) 2016/10/03(Mon) 12時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[ ――だけど。


愛する者の死が無残な"死"ではなくて。
"天使として保たれている"ことに。

どこか、安堵の気持ちを覚えてしまうのは何故か。

大きな力で押し潰された彼が。
大切に、大切に、守られているのなら。


 ――それは、小さく祈りを捧げようか。 ]

(147) 2016/10/03(Mon) 12時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[ふと、見上げた"天使の絵"。

寄り添うふたりの表情は柔らかで。
繊細な彩りと、ひかりと影の世界を。
アイツの、触れていた世界を。


 ――カツン


靴底が何かに当たる。
それは小さな絵画用の黒い鉛筆。

最後に描き足された人間を、
描き出した生命の、源。

もう持ち主の温もりなどは残っていないそれを
拾い上げると暫し、考え始める――*]

(148) 2016/10/03(Mon) 12時半頃

【独】 狼の子 ルファ

黒wiki、の村の目的もう一回見ようか
「人狼ならではの勝敗要素と
RP村ならではの勝敗度外視要素を織り交ぜた村となります。」

人狼の勝敗要素ないよなぁと言う。
コミットなしを前提に考えているのであれば
初めからRP村でも良いとは思う。

気軽に狼希望したとはいえど
箱を開けたら狼の負担が酷すぎて酷すぎて、EPは出たくありません。

推理要素上、狼COしたらやることねぇんだよ…。
RP要素上ならメモでCOしつつ、表では正体隠して告発者か誰かに言われたらバレちゃったーとかやることは出来たな。

EPでは顔出しませんが、見るだけ見ております。
つくづく苦言を言っておりますが、良い舞台だったからこその上です。そこはお間違え無きよう。
参加させて頂きありがとうございました。
お疲れ様です**

(-270) 2016/10/03(Mon) 12時半頃

【赤】 狼の子 ルファ

クラットには謝罪を
先に天使にさせてごめんね
[見えない彼へ手をフリフリ**]

(*17) 2016/10/03(Mon) 12時半頃

【独】 笑顔を守りたい生徒 トロイ

/*
屍蝋…ほむほむ。
見えてるけどまだ書けないorz

(-271) 2016/10/03(Mon) 12時半頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 12時半頃


【独】 真実を追う生徒 ロー

/*
ORANGE RANGE 「花」ほんとすげえ泣く
まんまクレムが死んだあとのローだもんな……

(-272) 2016/10/03(Mon) 13時頃

【独】 真実を追う生徒 ロー

愛することで強くなること
信じることで乗り切れること

君が遺した物は今も
胸にほら、輝き失わずに

幸せに思う、巡り会えたこと
俺の笑顔取り戻せたこと

ありがとう

溢れる気持ち抱き進む道程

-------------
のとことか

(-273) 2016/10/03(Mon) 13時頃

【独】 真実を追う生徒 ロー

/*
独り言記号つけるのわすれた

(-274) 2016/10/03(Mon) 13時頃

【独】 真実を追う生徒 ロー

/*
君が僕に遺したもの
「イマ」という現実の宝物
だから僕は精一杯生きて花になろう


雨上がり虹架かり 青嵐に生まれし光
此処に揺るぎない大切なもの
気づいてる、「愛する」ということ

まだ歩けるだろう?見えてるんだもう
「想い」時を越え永久に響け


みたいなああもう

(-275) 2016/10/03(Mon) 13時頃

【独】 真実を追う生徒 ロー

/*
クレム好きすぎるああもう

(-276) 2016/10/03(Mon) 13時頃

【独】 真実を追う生徒 ロー

/*
クラットも幸せになってほしいし、ギュルかわいすぎるし、トロイは癒やしだし、おじさまかわいいし、なんていうか、もう!

ヒューゴはもげろ
(※中の人透けてるうえでの褒め言葉ですのであしからず)

(-277) 2016/10/03(Mon) 13時頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

[ 自分の道を探すため、

    彼は歩き出すしかないのです。 ]




   「 ……__どこへ? 」



    俺が〝行くべき〟場所だよ。


[ 行き先のあてなど何一つありません。 ただひとつだけ、希望しかありませんでしたから。]*

(+132) 2016/10/03(Mon) 13時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

誰が先生のセックス絵にしたいと?

ちょっとローのところいってくるから。
ばかな話はまたあとでね!

[またあとでしようね。ばかな話。絵も描いてあげる。**]

(+133) 2016/10/03(Mon) 13時半頃

赤硝子の鬼 クラットは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 13時半頃


【墓】 ローの守護者 クレム

―現実の森へ―
[僕にはこの4年親しんだ森。
1人きりで森の中で寝起きしたこともある。
薬を使わないと眠ることはできなかったけれど、
濃密な自然の気配が
僕を満たしたこともあったっけ…。

ローが森を歩いていく。
ふわりと隣についていく。

たった数日で君は、僕の知らない顔を手に入れた。
クラットが教えてくれたローとの対話。
理解者、共闘者、敵対者、平行者。
さまざまいたけれどそれはローが

向き合ったから生まれた相手。]

(+134) 2016/10/03(Mon) 13時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

おしえてあげたかったな。
ほら。
そこの小道のほうに入るとね、食べられるきのこが取れるんだー。

ブラックベリーの茂みはあのへんだよ。

冬の森もたのしいよ。
地面に塩を撒いておくとね、塩気が欲しくなった親子鹿が舐めに来て…。
僕は驚かせないように、あの木に登ってスケッチしたよぅ。

春には、森は花咲いて。
夏は一緒に味わったね。
秋の楓の種のダンスをみたことはある?
冬の森のしんとした静けさと、樹液の流れる音を探す遊びを知ってる?

[ローに教えたいことがいっぱいあった。
ローをたくさん描きたかった。
ローから知りたいことがたくさんあった。
あんなにも自分を呪っていた君が。
たった数日で知らない顔をしている。]

(+135) 2016/10/03(Mon) 13時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[やがてローが小屋にたどり着く。

何を思っているのだろう。
ふわりと頬に触れる。

わからない、と思うことの胸の痛み。
痛いよ。
でも痛いからいやだとはもう思いたくない。
痛いよ。ロー。
痛みと共に君の傍にいるよ。]

あれ。
鉛筆、あんなところに落としてた?

[絵画用の芯の、やわらかくて太い鉛筆。]

…抱かれたとき脱がされて服から落ちた、
ああ、そういう、こと…だよねぇ…

[うわ。
気づかないほどの夢中があった…。

ローがそれを拾った。
うれしい。
君に何か、渡せたような気がして。]

(+136) 2016/10/03(Mon) 13時半頃

【人】 音楽家を目指す生徒 アルカ

─古い東屋─

───ッ、

[不意に指先に痛みが走って、僕は演奏を止めた。左手の指先を確かめる。
弦で切ったのか、縦に一筋の切り傷があった。じわりと血が滲んでくる]

……、

[傷ついた指先を口に含む。あれから練習に没頭して、がむしゃらに演奏し続けた。気付けば辺りは、既に日が暮れ始めている。

この光景と彩りは、まさにあの日と同じだった。夜気が混ざり始めた冷たい風が、半袖下の肌に吹き付け、身を震わせるところまでも一緒で]

…止まらないなぁ。

[胸に迫る感情を持て余しながら、指先をもう一度見る。一年も休めば、指先の皮膚も柔らかくなるということか。
傷自体は大したことはないが、血が止まらないのは困る。絆創膏が欲しいが]

……。

[僕は指先を庇いながら、後片付けをする。歩いている途中で覚悟を決めないと。
僕の足はゆっくりと、保健室に向かった。**]

(149) 2016/10/03(Mon) 13時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

ねえねえロー。
何を考えてるんですー?

[死者は生者をのぞき込む。
こうやってこれからも、彼をみていく。*]

(+137) 2016/10/03(Mon) 13時半頃

【独】   ギュル

相対する二人がいればどちらかをかばえば正義と悪の概念が生まれる。

(-278) 2016/10/03(Mon) 13時半頃

ローの守護者 クレムは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 13時半頃


音楽家を目指す生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 14時半頃


救済を与える者 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 15時半頃


【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

まぁ、そうだな。

[俺もクレムにそんなところ描かれたくない。高度なプレイ辛い。

なんて、巫山戯て。]

おう、いってこい。

[見送る。そして自分は、アルカの元へと集中する。]

(+138) 2016/10/03(Mon) 16時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[ずっと弾いていた。聴いていた。
知りたかった。君がこんな才能を持っていること。
知れて良かった。
アルカと時々目が合うのが嬉しくて、眼鏡の位置に収まっていたけれど。

あ、指切った。]

頑張りすぎだ。

[もしかしたら足らないのかな。
柔らかな手、白いて、キレイな手。
きっとこれから変わっていくのだろう。

アルカが向かう場所へついて行く。

ああ、なんだか、すごい久しぶりな、俺の城。*]

(+139) 2016/10/03(Mon) 16時頃

救済を与える者 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 16時頃


【人】 救済を与える者 エラリー

[ぎちぎち。ぎりぎり。]
[息を奪い命を奪う手は休む事は無く。
流す涙は綺麗で悲しい>>113。僕は愛する人が息絶えるその瞬間までアッシュは赤の眼差しから眼を背ける事は無く見詰めていた。
呟かれる後輩の最期の言葉は、決して聞き逃す事は無く、己の魂に刻み。

傷付き苦しむ魂を刈り取ろうと指の力を込めようとすれば浮かぶ悪魔の顔>>114
左手に激痛が走り、手を穿つ刃はルファの喉を貫き命を刈り取った。]

 あ、あっ、ああああああああ!!

[痛みと、望まぬ現実に悲痛なる叫び声を上げた。]

(150) 2016/10/03(Mon) 16時頃

【人】 救済を与える者 エラリー

[震える右手で、ナイフを抜き取れば、溢れる赤。赤。赤。
喉から、己の左手から止める事も無く流れ出す血は混ざり合い溶けていく。
震える左手を右手で掴み堪えるのは、果たして傷の痛みだけだったのか?
既に命の光を失った赤の眼差しは虚空を見ていて、左手を掴んでいた指は、開かれた眼差しへ伸び、優しく瞼を閉じさせ。]

 もう……貴方を、苛むものは……在りません。
 ゆっくり、……お休み下さい。

[ぽたりと落ちた雫は、苦痛と苦悩に開放され、永久の眠りについた最愛の人を濡らし。]

(151) 2016/10/03(Mon) 16時頃

【人】 救済を与える者 エラリー

[喉から溢れる赤は止まり、左手から流れる赤はまだ止まらない。
それでも、両の手で愛する人の亡骸を抱き離れようとはせず何かを呟いた。
その言葉は決して彼には届かないのだけど、それでも伝えたくて。]

(152) 2016/10/03(Mon) 16時半頃

【秘】 救済を与える者 エラリー → 狼の子 ルファ


 ちゃんと、約束は……果たしますから。
 

(-279) 2016/10/03(Mon) 16時半頃

【人】 救済を与える者 エラリー

[ルファの名を呼び此方に近付く気配を感じる>>118
此方は決して振り返ろうとはせず、背中を向けたまま動かない。
もし己を見ようとしても、常と変わらぬ考えが読み取れぬ表情を浮かべているのが見えるだろう。

此方に声を掛けるのを耳で受け取りつつ>>126、流れるヴァイオリンの音色は悲しげ>>>>122
僕はどんな顔をしていたのか知らないのだが、決して取り乱れも泣きもせず、淡々と掛けられた声に反応する。]

 ルファさんと、二人っきりにさせて下さい。
 僕が最後の役目を、……約束を果たしますので……。

[左手から流れる赤。残された傷。
それは、昨日廊下で交わした“約束”を果たす為に残された印。]

(153) 2016/10/03(Mon) 16時半頃

【削除】 救済を与える者 エラリー

[トロイが残ったのか立ち去ったのか。
どちらにしても、此方がやる事は唯一つ。
血の海に身を置くルファの亡骸。
右手は脇に、傷付いた左手は膝の裏を通し、小さな身体を抱き上げ。]

 今から……貴方を、攫いにいきます。

[眠るルファに笑みを浮かべ語りかければ、そのまま低い柵を乗り越え。
一歩踏み出し空を見上げ、静かにアッシュを細め何も言わず眺め。
後ろに振り返り、唇に弧を描かせながら、呟く最後の言葉。]

2016/10/03(Mon) 17時頃

【人】 救済を与える者 エラリー

[トロイが残ったのか立ち去ったのか。どちらにしても、此方がやる事は唯一つ。
血の海に身を置くルファの亡骸。右手は脇に、傷付いた左手は膝の裏を通し、小さな身体を抱き上げ。]

 ルファさん。
 今から……貴方を、攫いにいきます。

[眠るルファに笑みを浮かべ語りかければ、そのまま低い柵を乗り越え。
一歩踏み出し空を見上げ、静かにアッシュを細め何も言わず眺め。
後ろに振り返り、唇に弧を描かせながら、呟く最後の言葉。]

(154) 2016/10/03(Mon) 17時頃

【削除】 救済を与える者 エラリー

A blessing and relief to us.
(我等に祝福と救済を)

[瞼を閉じ、後ろへ倒れ込む様に、そのまま堕ちていく。
最愛の人を抱え、決して離す事無く、石畳に身体を打ち付けられ。]

[ごきり。何かが折れる音が――聞こえた。]

2016/10/03(Mon) 17時頃

【人】 救済を与える者 エラリー

 A blessing and relief to us.
(我等に祝福と救済を)

[瞼を閉じ、後ろへ倒れ込む様に、そのまま堕ちていく。
最愛の人を抱え、決して離す事無く、石畳に身体を打ち付けられ。]

[ごきり。何かが折れる音が――聞こえた。]

(155) 2016/10/03(Mon) 17時頃

【人】 救済を与える者 エラリー

[決してルファを手放す事無く、彼を守る様に下敷きになったとしても。
僕らは、二人寄り添いながら、永久の眠りについていた**]

(156) 2016/10/03(Mon) 17時半頃

救済を与える者 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 17時半頃


原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 17時半頃


【見】 原初の天使 レディア

[からから
           からから





              からから

  からから

               からから
                      からから




    (音が止まった)]

(@24) 2016/10/03(Mon) 17時半頃

【見】 原初の天使 レディア

[彼らとの別れを惜しみたい子たちもいるだろう

僕は 見守り続けている]




予定された天使
予定外の天使

引き離すことなんて僕は しないよ。

[ふさりと布を纏わせよう。
それでも、二人だとわかるように。

あえかな香りが立ち込める。*]

(@25) 2016/10/03(Mon) 17時半頃

【見】 原初の天使 レディア

―?―
もう…いいね?
もうこれ以上はおやめ。


最後の天使は天使たちが決着をつけた。
その愛を理解し、

――今回はこれで 引きなさい

[音もなく声もなく うすれていく気配がある
僕にしか気づかないだろう。そして、去った。]





ンタ。
エドワーズ。
僕の眠りは
いつ訪れるかな…。*

[フッ]

(@26) 2016/10/03(Mon) 18時頃

【人】 音楽家を目指す生徒 アルカ

─回想─

[母の葬儀を済ませ、僕がこの学院に入学した後で、父が再婚した。
あまりに早い再婚に、父への不信は高まった。
新しい母に会うのも嫌で、ずっと機会を先送りにしてきたが、───ちょうど今から一年前の夏休み、ついにその時がきてしまう。
継母は若くて美しい、高慢な女だった。僕が初めて会った時は、すでに我が物顔で家のすべてを支配していた。
彼女は会って早々に、僕にヴァイオリンの演奏を命じる。
僕はというと、音楽学校への進学はやめたものの、日々の練習は細々と続けていた。
来客の前で演奏を披露する際、父に恥をかかせないためだ。それ以上の思いはなかった。
だから、彼女の要求に応えることは簡単だった。

僕は気付かなかったけど、彼女は僕を気に入ったらしい。
その晩、僕は彼女の部屋に呼ばれる]

(157) 2016/10/03(Mon) 18時頃

【人】 音楽家を目指す生徒 アルカ

[僕は彼女の部屋に行かなかった。
兄の手引きで、僕はそのまま家を出ると、親族の家に身を寄せた。
一度は兄に救われたと感謝をしたものの、兄は既に継母と通じ合っていて、僕を厄介払いしたに過ぎないと、後から知った。
実家に僕の居場所はなかった。
僕は親族の家で、肩身の狭い思いをしながら、学校が始まる日を指折り数えて待った。

憂鬱な日々を送る中で、僕の天使願望は、ますます高まった。
あの日から、ヴァイオリンに触れなくなり、極端な食事制限をするようになる。
それから一年経ち───今に至る。**]

─回想終了─

(158) 2016/10/03(Mon) 18時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[また、命の消える音。
ぐしゃり、潰れる、折れる音。

そんなやり方しかなかったか。止めるものはいなかったか。
二人の愛を理解して、それを止めなかったか。

彼らが二人でこちらに来るのなら、言ってやるよ。]

馬鹿野郎共が。

[お前らの救いってなんだよ。
俺には理解はできないこと。

馬鹿だな、本当に。馬鹿野郎。

ガキをガキのままでいさせた。力が足りかかった。]

子供は素直が一番なのにな。

[素直になれない子どもたち。歪んで悩んで凝り固まって。

緩ませる方法はあったのに。お前らが穏やかにしていた姿を知ってるよ。
夏休み始まりのあの日。君らの会話を覚えているよ。]

緩く生きればいいのによ。

[それを捨てたお前たち。
お前らが逃げてきたその場所で、お前ら…いや、お前を恨むやつがいるよ。
さあ、どこに逃げるつもりだ。

向き合うのか苦しむのか、それともそのまま消滅するのか。

輪廻の輪へと向かうのか。決めるのは彼ら自身。彼ら自身が決めたこと。

わるいな、俺は、それに手を貸すほど、優しかないよ。]

(+140) 2016/10/03(Mon) 18時頃

【独】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

/*
あるかあああああ!(うちわとサイリウム

(-280) 2016/10/03(Mon) 18時頃

【独】 音楽家を目指す生徒 アルカ

/*
エラリーのキリングと最期を見た
壮絶だった

うわあぁああああ。゜(゜´Д`゜)゜。

(-281) 2016/10/03(Mon) 18時頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 18時頃


【墓】 赤硝子の鬼 クラット

[ 見た、見た。


    仲間の灯火が消えるのを、止めることもせず、ずっと見ていた。


   悪魔が求めた、〝愛の形〟。 ]


  ……後戻りできない奴らってさ、こうやって、救いがないんだよなぁ……


[ 残酷で、酷く甘いそのフォルムを優しくぞわりと撫でるように。

      その〝残骸〟を撫でた。

 感覚などないけれど、確かに仲間だった。理解者だった。


        〝幸せそう〟だった。 ]


  よかったな、ルファ。


[ そう呟いて、去る。行き場のない足は、庭へ、庭へ。ンタの姿を見つけたならば、遠目でそっと見つめる程度に ]**

(+141) 2016/10/03(Mon) 18時半頃

【独】 教え子思いの寮監 エドワーズ

/*
それにしても今回。
私は特に何もしてない灰だったのに圧倒的に白視されてたな。
ヒューゴ君もそうだし、
トロイは秘話で守護者COまでしてくれたしな。
あれはすごく嬉しかったよ。結婚しよう。

結論として、私にスネイプ先生ポジは無理だった、と。

(-282) 2016/10/03(Mon) 18時半頃

【秘】 救済を与える者 エラリー → 真実を追う生徒 ロー

― 最後の手紙を残して ―

[誰も居なくなった部屋。
その上に残された手紙が一つ、机の上に置かれていた。
手紙の宛先はローの名前が書かれており、その横に古びた木箱が、有った。]

(-283) 2016/10/03(Mon) 18時半頃

【秘】 救済を与える者 エラリー → 真実を追う生徒 ロー

 この手紙を読む頃は、僕が天使になっている事を願います。

 僕は既にルファさんが殺人者だという事知りながらも止める事が出来ませんでした。
 そして、そんな彼らを守る事も止める事も出来ませんでした。
 僕が出来るとすれば、僕の手で彼の命を刈り取り、もう二度と苦しむ事が無い様にするだけです。
 そして、僕も彼の所へ逝き、傷付いた魂を癒し愛したいのです。
 例え罪を重ねようとも、許されない事をしようとも、ルファさんを救いたかった。

 これは僕の我侭であり、皆さんに悲しみを与えた罪は決して消える事はありません。
 本来ならば、皆さんに償いをしなければならないのですが、それも出来ないのは心苦しいです。
 せめて、天使になって一人の天使を愛し幸せにする事で償いとさせて下さい。

 ルファさんが苦しまず、只々愛され幸せになって欲しいと願い、望むのです。

[一枚目は終わり、二枚目へと続く。]

(-284) 2016/10/03(Mon) 18時半頃

【秘】 救済を与える者 エラリー → 真実を追う生徒 ロー

 そんな勝手な僕ですが、最後に一つお願いが有ります。
 クレムの事でローさんにどうしても伝えたかったのです。
 貴方が天使を信じないのは百も承知の上ですが、クレムさんを天使にする事は出来ませんでしょうか?
 貴方の中でクレムさんが無残に殺されたままでは、彼が二度殺されてしまい、その魂が穢されてしまいます。
 それは僕が望む事では無いのですし、貴方の拠り所を失ってしまうのは遺憾なのです。

 この願いをどうするのかローさんに委ねるつもりですが、友人として其れだけを望むばかりです。

[二枚目が終わり、最後の三枚目が有って。]

(-285) 2016/10/03(Mon) 18時半頃

【秘】 救済を与える者 エラリー → 真実を追う生徒 ロー

 ローさんがクレムさんを天使にするか否かはさておき。
 僕の机の上に木箱があります、それを貴方に差し上げたい。
 箱の中には香炉とフランキンセンス、という香があります。
 フランキンセンスは乳香とも呼ばれ、聖書の中で何度も出たくらい神聖なお香としても使われているのです。
 クレムさんと如何しても会いたい時、この香を焚き交霊術をする手段もあるかと思いますが。
 ローさんがそれを信じるか信じないかは貴方次第と考えてる所存です。
 どちらにしても、もう香炉は僕に必要がありませんので、貰っても構いません。

 僕は友人として、貴方の幸せを切に願っている事をお伝えさせて頂きます。

[三枚目の最後に、外国の言葉で締め括られていた。]

(-286) 2016/10/03(Mon) 18時半頃

【秘】 救済を与える者 エラリー → 真実を追う生徒 ロー

 Spero vivamente che la salvezza e la benedizione è data al caro amico.
 (親愛なる友に救いと祝福が与えられる事を切に願う。)

(-287) 2016/10/03(Mon) 18時半頃

救済を与える者 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 18時半頃


【独】 真実を追う生徒 ロー

/*
お、これはわりとよい手紙と天使フラグ
ありがとう!
落とそうとした〆に繋がった。ちょっと書き直そう!

(-288) 2016/10/03(Mon) 18時半頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 18時半頃


救済を与える者 エラリーは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 19時頃


【独】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

/*
急なんですけどね、
モブサイコ、最高なんですよ。

目指すは霊幻新隆です。
だから、叱るときはしかります。

(-289) 2016/10/03(Mon) 19時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

―ローと共にあるのとは別?の自分、同じ意識体―
僕は…
よくわからないかなぁ…。

[殺し合い、止めを刺し、共に落ちていく二人を見つめながら、]

ゆるく生きればよかったんじゃない?

[ああ。ヒューゴ先生と言葉が被る。]

少なくともさ。
君は果てにたどり着くまでに人ひとり殺してる。

[そうせざるを得ないほどの闇を僕は見たことがない。
僕は幸せな生まれ育ちをした。
大人のぬくもりとひもじさを分け合う笑顔で育った。
おなかはいつも空いていたけれど、愛に満ちた幼年期があった。]

不理解。
それを哀しみと呼ぶんだね。

[ローの苦しみに触れた気がした。]

でもさ。ヒューゴ先生でしょ。彼に何か言えるとしたら。
先生が見てるよ。
だから僕に言うことはない。

[それでも胸が苦しいよ。
クラットは「よかったな」と言う。
思いがさまざまに濃すぎて、眺めるだけにしようと思う。*]

(+142) 2016/10/03(Mon) 19時頃

原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 19時頃


【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[落ち行く彼らを迎える俺たちは、それぞれの思いで見守って。

クレムと言葉が重なる。
理解できない事、その人にしかわからないこと。
それを否定することはしない。

否定はしなくても違う価値観を提示して、受け止めるかを問うことはできる。
出来ないというのであれば、それも一つの選択で。その選択で彼らはここへと来る。

その先で俺が何かを言う必要はあるのだろうか。
俺が言えというクレムに苦笑して]

…お小言聞きたいっつーなら言ってやるかな。

[俺は、生徒に甘いんだ。もう一度伝えてみることはしてみようか、もし彼が望むなら。

望まずとも、馬鹿野郎だけは言わせてくれよ。]

(+143) 2016/10/03(Mon) 19時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[僕さ。
こっちでヒューゴ先生に会えて浮かれてたところはあるんだよね。
でも

きてほしくなんか なかった]

幽霊、しばらく楽しもっか。先生。
できるかどうかしらないけど。
再会を信じて。
そしたら、大切な人の傍にいられる気がするよねぇ。

[でも、こっちで再会してしまったから。
幽霊同士愛する者たちをしばらくは眺めていこうよ。**]

(+144) 2016/10/03(Mon) 19時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

あのさ、
よく考えたらさ。
なんでこっちにきたの?!とか
かけよって泣いてもよかったわけ。
それをだよ
アルカアルカアルカアルカうっさくってさ
言わせなかったよね。
先生死んだのに嘆くより怒髪天だったねぇ。

気が付いたら嘆く間がなかったよ。
ンタも笑い転げたりかわいかったりして。

――どこにいたって楽しかったらそれが僕にとって正解だから
いいかなー。

[楽に生きろよ。生きるなら。
幸せにならなきゃ、つまらないんだ。**]

(+145) 2016/10/03(Mon) 19時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

ああそうだ。
アルカと先生の絵。
どういう構図がいい?

(+146) 2016/10/03(Mon) 19時半頃

【秘】 狼の子 ルファ → 教え子思いの寮監 エドワーズ

[いつの時か、返された郷土菓子が書かれた本を開くことがあれば、どこかに挟んであったのか、貴方は一枚の小さなメッセージカードがはらりと本から床へ落ちていくのが見えただろう]

ありがとう。
Rufa

[カードの内容はそう書かれてあった。]**

(-290) 2016/10/03(Mon) 19時半頃

狼の子 ルファは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 19時半頃


原初の天使 レディアは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 20時頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 20時頃


【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

そうだなぁ…。

[とてもポジティブに。
幽霊を楽しむというクレムに笑う。]

お前と話しながら、
アルカのそばにいれるし。

お茶はうまいし。

[会話はできるし。
俺たちが、いつまでここに居るのかは、
きっと生きる者たちが、どうするかで決まるんだ。
俺が、そうしたいから、そうする。
あの子を、見守る。]

遠く先でいいからな。アルカ。

[君の未来を見守って、その先にある再会を、願って。]

(+147) 2016/10/03(Mon) 20時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[俺がこちらに来て、嘆かなかった事を気づいたらしいクレム。
そういえば、そうだな。

でも、まぁ。]

一緒にいれて、楽しいから、いいんじゃね?

お前か、喝いれてくれたから。
アルカが、前を向いてくれたから、
俺は今穏やかだよ。

[そうだな、ローや、みんなが頑張ったからも、いれてやろうか。]

あー…そうだなぁ…。
アルカがさ、きっと、近い未来に、他の人をさっさと見つけちまったとき、俺は祝福するけど、泣くからさ。
そのとき、そばにいてくれないか?

[お茶係はもう一つお願いをしてみよう。

一つ目のお願いのための質問。
どうしようか、悩む。でも、一つは、そうだなぁ…]

アルカが、笑って、俺を、見てくれて。
そんで、手を、握ってるのが、いいな。

[大好きなアルカの笑顔。
話したくなかった手。

俺の望んでいた、幸せ。]

(+148) 2016/10/03(Mon) 20時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

あれだけの優良物件だからねー
売れるときは早いよねー

[容赦?しらない。]

(+149) 2016/10/03(Mon) 20時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

その時は、そばにいてあげる。
僕とクレムの都合次第だけどねぇ?

[さきのことは幽霊にだってわからない。
でも。
そんなときが来るのなら、そうしてあげたいと思う。


ヒューゴ先生の頼みを聞く僕の心は、
幸せに満ちている。

アルカが笑って先生をみつめる。
先生とアルカが手を握っている。
先生がそんなアルカにだれにもほかに向けたことのない笑顔を向ける。

二羽の青い鳥の絵ハガキのように。
寄り添って互いを幸せにしたいと願っている、
そんな二人を。

想いを、こめて描く。]

(+150) 2016/10/03(Mon) 20時頃

【独】 教え子思いの寮監 エドワーズ

/*
ルファああああああああああ!!!!!!!!!

尊い。
どうして私の生徒達はみんな優しくていい子で尊い子ばかりなんだ。
頭なでなでして抱き締めてやりたい。

(-291) 2016/10/03(Mon) 20時頃

【人】 音楽家を目指す生徒 アルカ

─保健室─

[夕刻の、誰もいない保健室に入った。
窓から西日が差し込み、室内を橙色に染め上げる。
とても寂しい光景だ。
一昨日に見た同じ光景は、とても綺麗だと思ったのに。

抱えた荷物を、デスクに置かせてもらう。
収納棚に近づいて、絆創膏とガーゼ、消毒薬などを取り出す。
まずは、指先の切り傷の手当を始める。
傷口を清めて、絆創膏を巻くだけの簡単な作業…だが、何だかうまくいかない。
幼い頃に同じ傷を作った時は、母が優しく丁寧に手当をしてくれた。
自分でやるのは、今回が初めてだった。

絆創膏を貼り付ける前に、粘着面同士がくっついてしまう。
巻き付けたらシワができる。
傷口がガーゼ面に当たらない。

僕は三枚くらい絆創膏を無駄にして、やっと巻く事ができた]

うー、こんな時にせんせーが居てくれたらなぁ。

[ぶっきらぼうな言い方で、でも心配しながら、テキパキとやってくれるんだろうな]

はぁ…。

[深い溜息を吐く。次は鏡の前に立って、顔に付けた切り傷の確認をするつもり]

(159) 2016/10/03(Mon) 20時頃

【人】 音楽家を目指す生徒 アルカ


…いた、いたた…。

[肌に貼りついたテープを、恐る恐る引きはがす。
昨日はトロイが手当をしてくれた。傷跡を自分で見るのは初めてだ]

うっわぁ…

[まるで、薔薇の植え込みに顔から突っ込んだみたい。
赤い細かい切り傷が、あちこちに散らばっている。
ほとんどが渇いて塞がりかけているけど、左頬に入った傷は、少し深くて長くて、傷が塞がった後も薄く痕が残るんじゃないかと思った]

箔が付いちゃったねぇ。

[他人事のようにのんびりと言って、鏡を見ながら大きな傷の部分だけ消毒をする。
疼く痛みに顔をしかめつつ、傷の上を再び絆創膏で塞いだ]

(160) 2016/10/03(Mon) 20時頃

【人】 音楽家を目指す生徒 アルカ

[苦労しながら傷の手当を終えると、紅茶を入れる事にした。
何度も使ったティーセットを出して、二人分を淹れる。
カップをデスクの上に置いて、傍らに眼鏡を添える。
僕はデスクの向かいに座って、カップを手にする]

ちょっと疲れちゃった…、ひと休みしていって、いいでしょ?

[語り掛けた言葉は、ポツリと独り言めいて]

……。

[言葉が続かなくて、僕は黙って紅茶を飲む]

(161) 2016/10/03(Mon) 20時頃

【人】 音楽家を目指す生徒 アルカ

[そういえば、一昨日はここにルファも居た。
貧血で倒れて、あの人に手当された。
僕はルファにお使いを頼まれて、食堂に食事を摂りに行ったけど、その間二人は何を話していたんだろう。

その時にはもう、ルファには殺意があったんだろうか。
わからない。
そんな風には見えなかった。

一緒に食事をして、僕の偏食を二人が同時に咎めて。
スイーツのリクエストをして、アフタヌーンティーの約束をした。

約束は果たされなかった]

…なんで、こんな事になったのかなぁ…。

[悲しみが胸に迫って来る。押し出されるように溜息が出る。
あの時の会話。楽しかった気持ちは、三人が等しく共有できてるのだ信じていた。
ルファが抱えていた闇に、気付きようがなかった]

……。

[窓の外に目をやる。あの日はあの窓を開けて、釣鐘の音を聞いた。
今、あの話し合いはどうなっているのだろう]

(162) 2016/10/03(Mon) 20時頃

【人】 音楽家を目指す生徒 アルカ

[僕は紅茶を飲み干すと、席を立った。
使ったカップとポットを洗って元通りに片づける。デスクに置いたのは彼の分だから、まだ置いておくよ。
持参した荷物を持って、保健室を後にする。
自室に戻って、荷物を置くと再び部屋を出る。

僕の足は、次第に早まっていった。
何だろう、この感じ。……嫌な予感がする。
あの晩に似た、焦燥感に駆られる。

釣鐘の方へ行くべきか。
思わず足が止まりそうになるけど、一瞬だったら覗けるかも。
勇気を出して、そこへ向かった。

誰もいない。


ルファはどこへ行った?みんなはどこに居るの?
誰でもいい、誰か教えて!

個室のドアを叩きまわる。
反応があればそこで話をするし、なかったら食堂にでも向かおうか。

僕は話がしたくて、状況を教えてほしくて、あらゆる場所を探しまくる。
いずれ誰かに出会えたら、その時に聞かされたかもしれない、…───ルファとエラリーの、悲しい結末を。*]

(163) 2016/10/03(Mon) 20時頃

【独】 ローの守護者 クレム

/*僕とクレムってそれ僕と僕ぅぅぅ

(-292) 2016/10/03(Mon) 20時半頃

音楽家を目指す生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 20時半頃


音楽家を目指す生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 20時半頃


【墓】 ローの守護者 クレム

[アルカを、見ていた。




絵は、できた。

手を握り笑う二人。
アルカが先生にと淹れた紅茶も、それを見ながら描き足した。

そっと
先生のそばに出来上がった絵を置いた。






しばらく 先生をひとりにする。**]

(+151) 2016/10/03(Mon) 20時半頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 20時半頃


【独】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

/*
こころが震えて返せない……

まってね…のむよ…

そして、あるかの顔があああああっ!ってなる。

(-293) 2016/10/03(Mon) 20時半頃

音楽家を目指す生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 20時半頃


真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 21時頃


真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 21時頃


教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 21時頃


音楽家を目指す生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 21時頃


【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

…わかってるっつーの。

[俺にどれほどまでにもったいないか。
よくよく知っている。

大丈夫、きっとローよりは絶対アルカのほうが先だから。]

お願いな。

[そうして、
クレムが描き出す、俺とアルカの絵。

知っている、繊細な筆遣い。
かわいい、かわいい、アルカの笑顔。
俺そんな顔できんのかな?っていうくらいの、笑顔の俺。

クレムがくれた、俺の宝物。

そばに置かれて、眺める。

うれしい。]

ありがとな。
大切にするよ。

[額に飾ろう、ずっと、持っていられるように。]

(+152) 2016/10/03(Mon) 21時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―アルカの傍・保健室―

[落ち着くにおい。
そういえば、こちらに来てから吸っていなかったな。あとで吸ってみよう。
そう思い出させる煙の臭い。
薬のにおい。

君とここでお茶をした。
君とここで話した。
君とここでご飯を食べた。
君とここで口づけた。

短い間だったけれど、ここで君と幸せな時間を過ごした。

それだけじゃない、ずっと俺はここにいた。
たくさんの、たくさんの、思い出。

俺はもう、ここへ一人で戻ることはない。

アルカが手当てする。あーあーあー、そんなんじゃだめだ。
どうにかこうにか、不器用に自分を手当てするアルカに、おろおろと周りを飛び回る。]

…いるよ、アルカ。

[ずっといるよ、君の傍に。
そのため息、食べたい。

アルカが鏡を見ながら顔の傷を確認する。]

(+153) 2016/10/03(Mon) 21時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

あああああああ!アルカ様のお顔がっ!!!!!!!

[衝撃で震える。やだー嫁入り前のアルカの顔があああ
やだ嫁になんか行かせないものアルカは俺の…いや、それは、言っちゃいかんな。
思っても駄目だ。だってまだプロポーズしてないもの…。

衝撃で思考はあちらこちらへ彷徨う。体もアルカの周りをさまよう。分裂する。]

「「あるかあああ」」

[拍がついたなんて、のんびりいう君が好きなんだけれど。
心が痛くてたまらない。
しばらくバタバタアルカの周りを徘徊する。

君は気にしないみたいに、お茶を淹れ始める。
アルカのお茶。君が入れてくれる最高のお茶。]

休め、アルカ。
お疲れ様、がんばったな。本当に。

[君をなでる。柔らかな髪、いとしい頬。
いたいのいたいの飛んでいけ。

アルカのセットしてくれたお茶を、いただこう。
物質には干渉できないけれど、きっと味を見ることぐらいできる。
幽霊だもの。]

…美味しいよ。

[おいしい。すごく、おいしい。
微笑もう。君が想う、俺でいるために。

アルカの嘆きに、目を閉じる。]

そう、だなぁ…。

[どうしようもない力が働いていた。
悲劇を止めることは不可能だった。

ため息、たべる。もぐ。

…]

(+154) 2016/10/03(Mon) 21時頃

音楽家を目指す生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 21時頃


【独】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[耐え切れずキスをした。]

(-294) 2016/10/03(Mon) 21時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[お茶を終えたアルカは立ち上がる。
残ったお茶は、もしかしたらいつの間にか消えたかもしれない。
俺が飲んだからな。

アルカが走り出す。ついていく。
君は知らない結末。

ごめんな、アルカ。俺は、痛ましいルファとエラリーの姿を、君が見なくて済んだと、安堵してしまっているよ。*]

(+155) 2016/10/03(Mon) 21時頃

アルカに寄り添う魂 ヒューゴは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 21時頃


真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 21時頃


【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

― 厨房 ―
[夕食の時間、エドワーズは厨房で夕食の支度をしていた。
朝から様々な出来事の連続で一食もしておらず胃が空腹を訴え食事を欲していた、しかし、それでも食欲は湧いてきてくれない。

それでも何か食べねばと、コンソメスープを作っていた。

それは奇しくもルファが夏期休暇の初日に作った料理(>>0:45>>0:64)
もう一品、余ったじゃがいもでフライドポテトも作ろう(>>0:66)
パンは厨房にあったものを(>>@0)]


 今日は色々な事があった。
 みんな食事をする気分ではないだろうが……
 それでも、お腹はすくだろうからね。

 私はみんなを信じてここで待っていよう。


[温かく柔らかな香りが厨房には満たされていた。
もし誰かが来たのなら、エドワーズは優しく迎え入れただろう。*]

(164) 2016/10/03(Mon) 21時頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 21時頃


【独】 教え子思いの寮監 エドワーズ

/*
エドワーズ先生、優しい飯テロを実行するの巻。


こうして厨房で温かい料理を作ってみんなの帰りを待ってると、お母さんにでもなった気分だよ。
ああ、私の場合はお父さん、か。

ルファも、こんな気持ちだったんだろうか……

(-295) 2016/10/03(Mon) 21時半頃

【人】 音楽家を目指す生徒 アルカ

─厨房─

[誰かの姿を求めて、食堂に来た。
厨房から漂う、いい匂いに気づく。>>164
逸る気持ちはあれど、身体は正直で。胃が空腹を訴えて鳴く。
僕は一目散に厨房に飛び込む。エドワーズ先生が居た]

先生!!

[息を切らせて呼びかける。ぶしつけでビックリしたかな。
でも、止まらない]

先生、さっき釣鐘の処に居たよね…ルファは?
ルファは、どうなったの…?

[出て行った後の顛末が気になって、矢継ぎ早に尋ねた。*]

(165) 2016/10/03(Mon) 21時半頃

音楽家を目指す生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 21時半頃


笑顔を守りたい生徒 トロイは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 21時半頃


【人】 真実を追う生徒 ロー

―回想・エドワーズと別れた後―

[エドワーズと別れた後、彼は釣鐘の下へと向かう。
そこには、トロイやエラリー、
そしてきっとルファの亡骸があるはずだった。

――だけど。

そこには、誰も、居なくて。
もしかしたら、まだトロイは居たかもしれない。
そうしたら、幾つか言葉は交わしただろう。

そしてその後1人、向かった場所で、
"あるもの"を発見することになるのだが――*]

(166) 2016/10/03(Mon) 21時半頃

【墓】   ギュル

[のぞむもの、のぞんだもの、
ほしかったもの、それが、これ、
手の中の、楽譜。

ともだちと、つながるもの。


頭が痛い。]

(+156) 2016/10/03(Mon) 21時半頃

【秘】 原初の天使 レディア →   ギュル

/*クッキングの準備は万端です
オーブンは青と赤の火であったまってます
もちろんゆっくりと、やってください。エピで着火も視野です!

(-296) 2016/10/03(Mon) 21時半頃

【秘】 真実を追う生徒 ロー → 救済を与える者 エラリー

―回想:昼・エラリーの部屋―


[エドワーズから聞いたルファの最期。
それはとても悲惨なものだった。

"天使になりたがっていたエラリー"と。
"天使にしてあげたかったルファ"。

そんなものは無い、と信じては居ながらも、
先ほどの"天使たち"の姿を見てしまった後だ。
酷く、後味の悪い感覚を味わっている。


 ――迎えた結末は。

 ああ。これは。

 悲劇だろうか、ハッピーエンドなのだろうか。

           ――と。


手には、ローに宛てられた
エラリーからの手紙が開かれている]

(-297) 2016/10/03(Mon) 21時半頃

【秘】 真実を追う生徒 ロー → 救済を与える者 エラリー


 ……償う、って。
 償う必要なんて、ねえよ。


[きっと、今朝までの自分なら。

 "天使なんかになれねえよ"
 "そんなんエゴだろうが" と。
 
 苦渋の表情を浮かべていたのかもしれない。

だけど。朝の玄室での光景を見たから。
天使の正体を、知ったから。
学院の秘密を、知ったから。

ルファやクラットの心に潜む鬼のことを知ったから。
そして自分もまた。

「クラットがもし"天使"になれるなら、
      鬼から解放されるのだろうか」

そう、願ったひとりだったから。

ルファにもきっと同じことを願っていたのだろう。
その願いの先がどんなに悲しい結末だったとしても。]

(-298) 2016/10/03(Mon) 21時半頃

【秘】 真実を追う生徒 ロー → 救済を与える者 エラリー



 ……エラリー。

 もし、この声が届くなら。
 どうか、ルファと、幸せになってほしい。

 俺からも、最期の、お願いだ。


[死の先が。
本当に天使なのかは、わからない。

ただ、願う。

どうかルファが鬼から解放されていますように。
どうかエラリーが望んでいた未来がありますように。
どうか、2人が幸せでありますように。]

(-299) 2016/10/03(Mon) 21時半頃

【秘】 真実を追う生徒 ロー → 救済を与える者 エラリー

[手紙には、続きがあった。

クレムを天使にして欲しいという願い。
その願いは"先ほど見たもの"で、
僅かに昇華はされていたけれど。

それでも――]


 ……天使。


[ひとつだけ、思いついたこと。
大真面目に願うエラリーなんかに知られたら、
きっと笑われるかも、しれないな。

だけど、それが、俺の答え。

だから譲り受けた香炉や、その手紙を手に持って、
彼の部屋から立ち去ることとしようか。*]

(-300) 2016/10/03(Mon) 21時半頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

[料理を作っていると飛び込んでくるアルカの姿。>>165
驚くというより、その姿に安堵を覚えて優しく目を細めよう。
そして、ルファの事を聞かれれば見たままを語る]


 ルファは……死んだよ。
 エラリーと闘って、最後はナイフで喉を貫いて自害した。
 私が見たのはそこまでだよ。


[ヒューゴの仇でもあるルファの最期に、アルカは何を思うだろう?
憂いを含んで気遣わしげな眼差しを送る]


 ……お腹、すかないかい?
 ちょうどコンソメスープを作ったんだ。
 食欲は無いだろうが、少しだけでも口に入れたほうがいい。


[すっとスープを皿に取り分けてスプーンと共にアルカに渡そう。*]

(167) 2016/10/03(Mon) 21時半頃

【独】 赤硝子の鬼 クラット

/*
い、今帰った……けど風呂……うわあああ間に合わない

(-301) 2016/10/03(Mon) 21時半頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 21時半頃


【墓】   ギュル

[ズキン、ズキン。どこかが痛い。どこかが苦しい。
だから、泣いた。その他にどんな理由もない。痛いから、泣いた。
手にした楽譜を、ぼそり、なぞる。]

......A...ma.......zing,grace.......how,sweet.......the sound....
(素晴らしき恩寵、なんと甘美な響きであるか)


[脳を蕩かす、麻薬の言葉。
頭が痛い。頭が痛い。だから、泣くのも仕方ない。]*

(+157) 2016/10/03(Mon) 22時頃

【独】 狼の子 ルファ

エドワーズは優しいなぁ
プロからのを拾ってきたのか。

ありがとうとしか言葉が出ない。
EP出たとしての負感情とか辛さとかしかないので出ないことにしてる。

拙い料理ロルを拾っていただいたことに感謝を込めて。

(-302) 2016/10/03(Mon) 22時頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 22時頃


【人】 笑顔を守りたい生徒 トロイ

──釣鐘の下──

[エラリーの叫びが耳に残る>>150
悲しげな背中にこれ以上の声をかけることが憚れた。ふたりにして欲しいと望むから、少しだけ、ふたりの時間をと。仕方なくだったのは、彼の手の怪我が気がかりだったから。]



……わかった。


[立ち去ろうと、階段を降りながら、考えていた。エラリーの最後の役目とは、約束を果たすとは。


───嫌な予感がした。


戻らなくては、と勘がいう。
自然と駆け上がる足が、再び、釣鐘の下に着いたとき。笑うエラリーの顔が見えた>>154。]


……っ!!!


[もつれながらも走る。走る。けして遠くない距離がやけに遠く感じる。やっと、たどり着いたのに。まるで、こちらのことが見えてないかのように躊躇いもなく>>155

手はあと一歩届かず、ゆっくりゆっくり落ちるふたりをただ見ていただけ。]*

(168) 2016/10/03(Mon) 22時頃

【独】 ローの守護者 クレム

/*キャートロイサマキター!!!!!

(-303) 2016/10/03(Mon) 22時頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 22時頃


【人】 音楽家を目指す生徒 アルカ

!!

[>>167ルファの最後を聞かされて、目を大きく見開く]

そう、……なんだ…。

[死んだ。
あの様子からは、助からない可能性はある程度予想はしていた。しかし、エラリーと闘ってナイフで自害したとは。
聞かされた壮絶な内容に、言葉を失う。
足元がふらついた。
傍の調理台に手をついて堪える。
息が上がりそう。
色々な感情が行き交うけれど、言葉が浮かばない。
助けを求めるように目を向けると、気遣わし気な眼差しと目が合った]

……。

[これまでと変わらぬ、深い緑色の瞳にほっとした。
スープを進められると、素直に受け取る。
手が少し震えてしまったから、それが収まってから]

…いただきます。

[そのまま、厨房の中でスープを食べ始める。
誰もいない食堂に運んで食べるよりは、誰かの傍に居たかった。*]

(169) 2016/10/03(Mon) 22時頃

音楽家を目指す生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 22時頃


【独】 音楽家を目指す生徒 アルカ

/*

本当にびっくりしてるみたいな顔よね
この子

(-304) 2016/10/03(Mon) 22時頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 22時頃


【人】 笑顔を守りたい生徒 トロイ

[そのまま、柵前で崩れ落ちて歯を食いしばり、床を殴った。


ねえ、本当にそれで幸せだったの?
君たちは、死ななければならなかったの?
たとえ、誰かを殺めたとしても。自ら死を選ぶ罪ははるかに重いのに。


これで、終わったのかもしれないけれど、あまりに悲しい結末に。
誰もいなくなった場所でひとしきり声もなく、涙を流した。
短いあいだ一緒に過ごした友人たちに向けて。]*

(170) 2016/10/03(Mon) 22時頃

【独】 音楽家を目指す生徒 アルカ

/*
トロイ撫でる!高速で撫でまくる!!!

(-305) 2016/10/03(Mon) 22時頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

[ルファの最期を語るとふら、と調理台に手をつくアルカ。>>169
苦しげなその姿にエドワーズはそっと肩に手を置き優しく撫でよう。
助けを求めるような視線を向けられれば、安心させるように柔らかく深緑の瞳を細めた]


 出来れば厨房で食べてくれないか?
 私も一人は寂しくて、ね。


[震える手元に気が付けば、厨房で食べやすいようにと声をかける。
そうして自分の分のスープも皿に注げばアルカの隣で一緒に食べようと。

短い間だが志を同じくしたヒューゴ教諭の忘れ形見を温かな眼差しで見守っていよう。*]

(171) 2016/10/03(Mon) 22時頃

教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 22時頃


ローの守護者 クレムは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 22時頃


【人】 音楽家を目指す生徒 アルカ

うん…ありがとう。

[肩に置かれた手の優しさに、思わず目頭が熱くなりそう。
ルファが死んだ。また”天使”になるのかな。あの冷たい玄室に運ばれて、収められて。
今、隣に誰か居ることがこんなにも安心する。
僕らは並んでスープを食べた]

あ、そうだ、僕…。

[祈祷室での事を謝罪する。やっと言えた。
しかし、先生からの返答は不問にするといった内容だったか]

…すみません、ありがとうございます。

[空腹も手伝ってか、先にスープの皿を空にして、深々と頭を下げる。今度から教師という立場の人には、敬語を使おうか、とこれまでの態度を反省しつつ。*]

(172) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

音楽家を目指す生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 22時半頃


【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―厨房―
[アルカの後ろを漂いついてゆく。
向かったのは食堂。

そんなに急いで、ごはん食べに来た、わけではなさそうで。
ブラッドリー先生の姿を見る。

彼が残ってくれてよかった。彼ならどうにかしてくれる。
…ほんと飯作ってる姿似合うな。

俺はこの人に託したばかりで、あの時まともにたくさん話せていたら、もっと違う印象だったのかな。

アルカがブラッドリーから告げられる、ルファとエラリーの結末。

ふらつく足元。慌てて支える。支え切れない。

ブラッドリー先生が支えてくれる。だから俺は抱きしめる。

優しい君は、きっとルファのことも好きだったんだ。
でも、憎くて、それでも喪失には痛みを覚えてるんだ。
優しいアルカ。君が堪え切れるって、俺は信じてるよ。

アルカがごはんを食べる。

うれしい。それは、生きてる証だから。]

アルカ、あーんして。

[おねだり。伝わらないけれど。口を開けて待ってみたり。]

(+158) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【独】 ローの守護者 クレム

/*麩菓子ぶっこみてえ…←あーんに

(-306) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【独】 教え子思いの寮監 エドワーズ

/*
もうすぐエピか……。
この村は匿名参加だが、知り合いに勧められて入った村でね。
恐らく私の居場所は彼女に筒抜けなんだろうな。
なんてったって中の人が枯れ専でおじ様スキーのおじ様ロルに愛と情熱をかけてる腐ったご婦人だからね……(遠い目)

とりあえず、私の中の人当てセンサーはポンコツで有名だが。
まあ、参加してる知り合いのキャラ予想をぺたり。

ししゃもんさん:クラット
いこまさん:ロー

まあ、外れる事のほうが多いからあまり中の人うんぬんよりは、キャラとしてのRPを純粋に楽しむ事にしてるよ。

(-307) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【墓】   ギュル

[どこからか吹いた風に「のぞむもの」を乗せて流れさせる。
無意識に目で追えば、延長線の上>>+141に、初めての友達。
その姿を目にした時、

ああ、わかっちゃった。
自分が何を望んで、何を欲しがっていたのか。

へらり、最後の笑顔。ごめん。嘘つきで、ごめんね。]

(+159) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

笑顔を守りたい生徒 トロイは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 22時半頃


【秘】   ギュル → 原初の天使 レディア

/*
遅くなりましたハリケーンスペシャル
さあ、さあ、美味しく焼いて!

(-308) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 22時半頃


【秘】 原初の天使 レディア →   ギュル

/*いいんですね
いきますよアームストロング砲!

(-309) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【見】 原初の天使 レディア

―旋律との約束―
ンタ。またせたね。
約束を果たすよ。

[僕はンタの天使の肖像を外し、
石の棺で眠る彼の胸元に置いた。

そして一振りの杖で空を切る。
あえかな香り。
それは、茴香の茎であった。
先端から二筋の炎が躍る。
青と、赤。
ねじれてらせんを描く。

”あかいてんし”とンタが呼ぶ声を思い出す。
ならば僕と僕、僕の半身は”あおいてんし”。]

お行き。この炎で送ってあげるから。

[あえかな二色の炎が、肖像画ごとンタを焼く。
こうされることを望んだ子はこれまでにもいた。
すすけた空の棺。点在するそれ。]

歌をありがとう。ンタ。

[送る火を見つめる。甘い香りが強く舞う。]

君の歌は、いつまでも
僕の耳に

響くよ。**

(@27) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【秘】 原初の天使 レディア →   ギュル

/*てぃーん☆

(-310) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【人】 音楽家を目指す生徒 アルカ

─Last role ─

[夜は自室で、父に宛てる手紙を書いた。
”天使”の事には触れず、ごく簡単に自分の近況と、心境の変化を伝える。

その内容に、父は驚くかもしれない。
けれど、拒まれはしないだろう。
ついでに継母には歓迎され、兄には疎まれるだろうな。
でも、あの人たちの思惑は、どうでもいい。

僕はもう、かつての弱い僕ではない。
大人たちの勝手な都合に、振り回されたりしない。
遺されたあの人の言葉に、僕は支えられて生きていく。自分らしく。胸を張って。

翌日、出入りの業者伝いに手紙を出す。
返信は予想より早かった。こちらの要望を受け入れる内容だった。
もう一度手紙を出す。また、すぐに返信が来る。

その間、この学院から新たな”天使”は飛び立たなかった。
僕は毎日、昼間はヴァイオリンを演奏し、夜はエドワーズ先生に借りた推理小説を読んで過ごす。
時々厨房に立って、騒ぎを起こした日があったかもしれない。
皆の前で演奏を披露する機会もあったかな。


やがて、一台の馬車が学院の馬寄せに入ってくる。
門の前で待っていた僕は、馬車が着くなり、大きなトランク二つ分の荷物を中に運び込む。そこに見送りに来ている教師や友人が居たら、別れの挨拶とハグを交わすだろうか。
僕の頭にGlassesがあるのは、いつもの事]

Bye-bye, everyone. See you!

[夏休みが終わる前に、───僕は将来に向けて羽ばたくため、『天使の学院』から去った。*]

─ End ─

(173) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

音楽家を目指す生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 22時半頃


【墓】   ギュル

[俺の踝のあたりで、白い光がきらめいただけだった。俺は、一瞬、動かなかった。叫び声も上げなかった。それから、1本の木が倒れるように、俺はゆっくり倒れた。音さえ、たてなかった。

消えゆく≪運命≫ 燃え尽きてしまったVANISING STAR
輝きは、刹那、

風に乗せた望みが柔らかな草に触れるころには、もう誰も、そこにはいないだろう]]*

(+160) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【独】 真実を追う生徒 ロー

/*
アルカ去ってしまった。
俺も夏休み最後の日(※エピがそうだと聞いている)に去る予定で居たのだけれど。こまった

(-311) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【削除】 赤硝子の鬼 クラット

  

   ……は?


[ 自分の身に〝なにか〟が起きた、おとがした。

   目の前の相手が、静かにわらって、儚げに。 ]


   お前、なに____*

2016/10/03(Mon) 22時半頃

笑顔を守りたい生徒 トロイは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 22時半頃


【人】 真実を追う生徒 ロー

―夕方・森の見張り小屋―


[カリカリカリ……

小さな音が静かな小屋に響き渡る。
壁に描かれた漆黒の天使たちに向かって、
彼は鉛筆を動かしていた。]


 ……っん……ごほ……


[日の傾いた森は少し冷えたか、
羽根のない堕天使は咳払いをひとつ。

置かれた木箱の傍には、小さな香炉。
彼に似つかわしくないそれは、
大切な友人の一人に託されたもの。

神秘的な乳香の香りが揺れる中、
只管に、その無骨なキャンバスへと向き合っている。

心からの祈りと、願いと、慈しみを込めて。]

(174) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[絵心なんて到底無い。
だから小さな子どもが描くような
お世辞にも上手とは言えない線画だったけれど。]


 ……クソ下手だけど、まあいいか。


[愛する人の遺した絵画に
光を享受した「寄り添う人間の姿」に。

ほんのひとつだけ、最初で最後のプレゼントを。 ]

(175) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[その絵には幾つかの想いが込められている。


まずひとつ。


  "どうか、クレムを天使にして欲しい"。


大切な友人に、最期に託された願い。
その意図はきっと、違ったのかもしれないけれど。
これが自分なりの、答えだったから。


そしてひとつ。


  どうか、学院の中で"天使"として。
  ずっと、ずっと。安らかに眠れますように。


込められた、祈り。
願わくば、共に天使となった友人たちと、幸せに。]

(176) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【人】 真実を追う生徒 ロー

[最後に、彼は、願う。
そして"傍に居る"彼に、話しかけるのだ]


  なあ、クレム。

  これからも、お前は。
  俺の傍に寄り添うんだろう?

  なら一緒に、空を飛べたほうがいい。
  ……絶対、離れんじゃねぇぞ。


[ひかりの下の、白と黒。

"出逢い"であり"きっかけ"のような、
あの川辺での奇跡を思い出す。

あの頃はまだ、モノクロだった白と黒。
ひかりを与え、世界が有彩色へと変わる。


  どこまでも、飛べるように。
  もう二度と、離れないように。

  
  最愛の彼の背中には
  白くて大きな、"天使の翼" を。 **]


―〆―

(177) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

願いを叶えた生徒 ギュルは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 22時半頃


【削除】 赤硝子の鬼 クラット

  

   ……は?


[ 自分の身に〝なにか〟が起きた、おとがした。

   目の前の相手が、静かにわらって、儚げに。 ]


   お前、なに____


[ 目の前で、相手が倒れて消えてゆく。光り輝く螺旋の奥は何も見えぬまま。闇色の目が、揺らぐ、揺らぐ。

      望みの叶う、哀しい音が鳴り響いた、ような気がした ]*

2016/10/03(Mon) 22時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[咳?]

ロー?

[どう したの?]

(+161) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット

  

   ……は?


[ 自分の身に〝なにか〟が起きた、おとがした。

   目の前の相手が、静かにわらって、儚げに。 ]


   お前、なに____


[ 目の前で、相手が倒れて消えてゆく。光り輝く螺旋の奥は何も見えぬまま。闇色の目が、揺らぐ、揺らぐ。

      望みの叶う、哀しい音が鳴り響いた、ような気がした ]*

~To be continue……~

(+162) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 22時半頃


【墓】 ローの守護者 クレム

[おかあさんの 咳する姿を
流行り病

思い だ

          きの せい だよ ね     ?]

(+163) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【独】 赤硝子の鬼 クラット

/*
!?!?高速でロル書いたけどナニコレ!?

(-312) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

[祈祷室での謝罪を受け入れれば、急にしおらしい敬語が返ってくる。
教師に敬語を使うのは礼儀正しい事なのでいいのだが、妙な寂しさを覚えて二人きりという事もあるのでくすりと口元に笑みを見せつつ]


 なんだか、アルカに畏まられると変な感じだね。
 よければ普段通りに接してくれると嬉しいんだが……。
 あ、だが他の先生達には内緒だよ?
 礼儀指導を怠ったとお小言を言われそうだからね。


[と、人差し指を唇に当てて片目を閉じよう。
そうして余裕が生まれてきたならば、アルカの痛ましい傷に目を向ける]


 アルカ、傷が痛そうだね……。
 ――……。


[微か、深緑の瞳が懐古に満ちて揺らぎ、惑い、そして閉じられた]

(178) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【独】 真実を追う生徒 ロー

/*
エピも超忙しいよロー

だって数年後この人、結核で死ななきゃいけないからね(クレムに会う使命感

(-313) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【秘】 願いを叶えた生徒 ギュル → 原初の天使 レディア

/*
上手に焼けました~♪
わがままを叶えてくださってありがとうございます。。。。。メロン送ります

(-314) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[エラリーから ときどき
感じていた香り。

フランキンセンス。

聖なる香り。
聖書にも記された。
三賢者が 献じた。

ロー。

エラリーとの深いやりとり。
その気配を。
感じる。]

(+164) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

[そして目を開き、何かを決めたようにアルカを見つめる]


 私にはアルカの心の傷までは癒せない。
 だが、その痛ましい体の傷を癒す力はある。 
 ……目を、閉じなさい。


[アルカが目を閉じたなら、すっとアルカの傷に手を翳そう。

ふわり。

エドワードとアルカを包むかのように森の清浄な気にも似た神聖で荘厳な気配が満ちる。
そうして淡い深緑の輝きがアルカの傷を慈しむように撫で、包んで行く]

(179) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【独】 真実を追う生徒 ロー

/*
エピでやること

1.夏休みの回想
2.誰かに学院を去ることを話す
3.スコーンつくる
4.学院を去ったその後
5.病気にかかって死ぬ
6.クレムと再会

(-315) 2016/10/03(Mon) 22時半頃

【独】 音楽家を目指す生徒 アルカ

/*
な、なにー!!奇跡を目の当たりにっ!!

(-316) 2016/10/03(Mon) 23時頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

[ブラッドリー伯爵家に伝わる先祖の寵愛

それは森の賢者ドルイドとしての力。
大昔、伯爵家の祖先がドルイドとして治世を行っていた名残り。
エドワードが先祖返りに匹敵するほどの力を持つと周囲に知れた時(>>2:190)から、
エドワードの人生は彼だけのものでは無くなってしまっていた。

そうして訪れた弟との離別。(>>2:191)

寵愛とは名ばかりの、それは呪縛にも似た忌まわしい力。
傷を癒し、病を治し、時には邪悪すら払う清浄な森の力――……。

今まで何度かあった生徒達の怪我や病でも決して使わなかったのは。
過去の痛みを思い出さない為、背負う過去を悟らせない為。

だが、今はその力を解放しよう。
残された者の痛みを知るからこそ、エドワードはアルカの体に刻まれた喪失の傷だけでも癒したいと願ったのだから]

(180) 2016/10/03(Mon) 23時頃

【墓】 赤硝子の鬼 クラット



「 馬鹿だなあ クラット。 」


「 鬼は いつまでも きっときっと、 報われない よ? 」*



(+165) 2016/10/03(Mon) 23時頃

【独】 真実を追う生徒 ロー

/*
話さなくてもいいか。それかスコーン作りながら。

(-317) 2016/10/03(Mon) 23時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

―与えられた羽根―
[物質界と異なる構成のこの空間で]


     ――ぁあ――ぁ―――――あ








[僕は]

[この背から





光の筋を

放つ]

(+166) 2016/10/03(Mon) 23時頃

【人】 教え子思いの寮監 エドワーズ

[やがて、温かな光が消えたなら普段の厨房の気配が戻る。
目を開ければアルカは気付くだろう。
自らの体に刻まれた痛ましい傷が全て癒えている奇跡に]


 これで大丈夫だよ。
 ……今まで隠していて、すまなかったね。


[どこか申し訳なさげに、エドワードはにこりと笑った。*]

(181) 2016/10/03(Mon) 23時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[願われて]




[共にと。]

[僕には聞こえない声との対話の願いも混ぜて。]




あぁ―――あああぁ―――――






[泣き声を]

[ここに]

[転じられて]

[はじめて あげながら]

[涙を 思い切り ふりまきながら]

(+167) 2016/10/03(Mon) 23時頃

音楽家を目指す生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 23時頃


教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 23時頃


【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[天使の気配が消える。

熱とともに、この世界からも消えてゆく。]

ンタ…。

[かわいい子。
こちらに来てから、自分の手からプディングを食べてくれた。
素敵な子。君の歌声に救われた。
君が望んだのは、それか。

ンタ、俺は君の言葉に救われたよ。
伝えられなかった別れはまだ、ここにもあるのか。

君の望みは、叶ったのか。]

…悲しいよ、ンタ。

……よかったね。

[祝福しようか。君は、望みを、叶えた-*]

(+168) 2016/10/03(Mon) 23時頃

【墓】 ローの守護者 クレム

[背に光の翼を得て僕は]

[あの日飛び込んだ君の胸]

[飛び込んで]

[君を、翼で抱く]













ロー…
ロー…。


[ロー。
共に。]

愛してる。
君を愛しているよ。
僕は君の守護者 クレム。
勝利を告げる光の堕天使の傍らにあるもの。

[天使の伝説。願い。最愛の者からの授与。]

[ひとつの真実として僕は 天使を拝命する。]




―〆―

(+169) 2016/10/03(Mon) 23時頃

真実を追う生徒 ローは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 23時頃


教え子思いの寮監 エドワーズは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 23時頃


【独】 願いを叶えた生徒 ギュル

/*
あっ間に合わないと思って燃えちゃったクラットごめん……。

あとちゃんと焼かれたんで許してくださいクレム。

(-318) 2016/10/03(Mon) 23時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[ブラッドリー先生が、アルカの顔を治癒してくれる。

ああ、ああ…]

あ、ありがとう、ございますっ……

[この子の痛みをとってくれて。
この子の傷をいやしてくれて。

というか。]

そんなん・・・ずるいじゃないっすか…。
俺の役割…はは、お願いしますよ、保健室。


[感謝とともに、お願いを。伝わるかな。]

(+170) 2016/10/03(Mon) 23時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

[クレム。
もう一人の愛しい子。

ローからの祝福で、君は天使になる。]

…そっか。

[なんだよ、幽霊じゃないじゃないか。
君は天使なんだ。俺は君は天使じゃないといっていたけど。ああ。こんなにも美しい。


胸を覆うのは寂しさ。


みんな俺を置いていくのかな。]

(+171) 2016/10/03(Mon) 23時頃

【人】 音楽家を目指す生徒 アルカ

えっ、いいの?じゃあ、遠慮なく。

[普段通りに接してほしいと言われれば、あっさりと翻す。
内緒だよと声を潜まれれば、悪戯っぽく笑う]

…いてて、…

[笑うと頬の傷に響く。傷跡の上に触れた指先にも、弦で切った絆創膏が巻かれている。
傍から見れば満身創痍だ。傷が痛そうだと言われれば、力なく頷く]

…自業自得だからね…、ん?

[目を閉じろと言われる。なんだろう?
疑問を抱きつつも、素直に従った。そして僕は、奇跡の力を目の当たりにする]

(182) 2016/10/03(Mon) 23時頃

【墓】 アルカに寄り添う魂 ヒューゴ

―これから―
[アルカは、学院を出ていくことを決めた。

その間に、俺は君のあとをついて回る。

君はまだ、一人を決めていないから。

ついていこう。魂となって。

いとしい子、愛してる。]

(+172) 2016/10/03(Mon) 23時頃

【人】 音楽家を目指す生徒 アルカ


…───、

[じわりと暖かな力が身体に流れ込んでくる。
身体の至る箇所を蝕む傷跡に、優しく染みていく。このまま眠りに落ちそうな、心地よい浮遊感。
ふ、と目を開ければ、頬に感じていた痛みがなくなっていて]

えっ、え、えーー?!

[信じられない。
左頬に左手を当てて、目をパチパチと瞬きながらエドワーズを見た。*]

(183) 2016/10/03(Mon) 23時頃

【見】 原初の天使 レディア

―とじる―
燃えた男の子
とまるいとくりぐるま
最後の天使を迎えにいこう
この夏の
哀しみを

閉じよう

[僕は 釣鐘を 鳴らす。
その音は森に響き渡り
朝を告げる]

(@28) 2016/10/03(Mon) 23時頃

音楽家を目指す生徒 アルカは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 23時頃


【独】 赤硝子の鬼 クラット

/*
時間ないうえに全く把握出来てないぞ!

(-319) 2016/10/03(Mon) 23時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(5人 200促)

アルカ
26回
エラリー
0回
ロー
35回
トロイ
13回
エドワーズ
37回

犠牲者 (2人)

メイ
0回 (2d)
ヒューゴ
23回 (4d)

処刑者 (4人)

クレム
60回 (3d)
ギュル
0回 (4d)
クラット
12回 (5d)
ルファ
0回 (6d)

突然死 (0人)

舞台に (1人)

レディア
13回
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.12 CPUs)
運営管理: ふらぅ (ドネートはこちら)
Ver.ultimate by ななころび
-40 & 私立聖メレンゲ学園 & Men’s Junan & いばらの王 by blue-Berry04
Histoire by wuming
人狼審問画像 by kiku2rou
azuma set by azuma
若蛇村 by uyuki
トロイカ & タタロチカ & かりんか & ハロリンカ by あさくら
都道府県セット by 都道府県キャラセット製作委員会
霧雨降る街 & 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
文明開化 by sin
egg by 朧音
国史学園 by kuroink
GNL by guiter-man
花のお江戸&ねこっぷ by こはく
メトロポリス&わんだふる by すむろ水
壱番街 by 壱猫
ひなだん by hinaki
繋魂&斑帝家の一族&H)SOCIUS(A by めいあ
南区 by 南
宝石箱 by 宝石箱制作委員会
それ以外 by ふらぅ
このサーバーから直接画像をお持ち帰りはダメですよ。
それぞれのキャラセットの配布場所を探してね★