
850 【R18薔薇村】天使の学院
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狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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あらまぁ。 そんな話、はじめて聞きましたわ。
(0) 2016/09/21(Wed) 18時頃
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最後の馬車が馬寄せから出て行った。
蹄と車輪の音が遠ざかる。
そして学院寮はひと気の減った静寂に包まれた。
夏。
けれど石造りの寮内は、高原という立地もあって、ひんやりとしている。
夏季休暇。
けれど、「帰れない子」が数人、学院寮に残ることとなった。
子どもたちだけにはできないため、2名の教師もひと夏を監督者として彼らと過ごすことに。
帰れない理由はさまざまだ。
そう、「あなた」にも、なんらかの事情があるのだろう。
す、と視界に影がよぎった。
大きな翼を持つ鳥が渡っていったようだ、ほら。真っ白い羽根が一枚おちてくる。
「天使の羽根みたいだね」
誰かがそう言った。
天使。
この学院には「天使の伝説」が存在する。
帰れない子どもが数年に一度ほど、行方がわからなくなるのだ。
きっとあの子は天使になったんだよ。
そんなふうに語り継がれる伝説。
「天使になったら、僕も愛してもらえるのかな。」
静寂の中、森深い寮でのひと夏がはじまろうとしている…
(#0) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
■入村にあたり
●希望する能力はなりたいものを選ぶか、ランダムでお願いします。
●wikiを再確認し、入村お願いします。
(#1) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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―食堂―
あーおなかすいた!
[…は大きな声で食堂の厨房に入っていく。 コックもバカンスに行く夏は、新学期になるまで自炊の日々になる。 食材は毎日麓の食料品店が届け続けてくれるから安心だ。]
パン、パン、パンがなきゃ始まらないよー!
[…は小麦と塩と水を用意して、器用にこねくり始める。 多目に焼いておけば誰かが助かるだろうから、たっぷり準備しなきゃ。 竈には薪と火起こしの小枝や捨て紙を入れて、もう温めておいてある。]
そういえば捨て紙の中に手紙らしきものもあったような… 誰かが捨てたのかなぁ ちょっぴり切ないな~。
(@0) 2016/09/21(Wed) 18時半頃
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レディアは、パンを竈に入れた。食堂にいい匂いが立ち込めている
2016/09/21(Wed) 20時半頃
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―保健室― [門の外へと向かう馬車を窓越しに眺めて。 私室と化している保健室で、紅茶を飲みながら一息ついて。
机の中から古い写真を取り出し眺める。]
…今年もまた来ましたよ。先輩。
[慈愛に満ちた表情。生徒の前ですることはないもう一つの顔。 大切に写真をまたしまい、ふうと一息ついて]
さーて、今年残るやつらで遊べそうなやつはいたかなぁ。
[コキリ、首を鳴らしてにやにやと笑う。生徒に見せる表情。 藪医者教諭は静かにお茶をして待つ。]
(1) 2016/09/21(Wed) 21時頃
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―回想・夏季休暇前 保健室― [ギシリとベッドがきしむ。 熱い吐息を吐いて、起き上がり、乱れた衣服を直して]
はー。おしまい。んな顔すんじゃねぇよ。 おまえは帰れるだけましなんだからよ。つーか外で女捕まえりゃいいじゃねぇか。
…ばーか。いいか?俺とのことは今だけなんだよ、約束したろ?
[いつものこと。若気の至り、勘違い。 野郎だけで有り余る元気を俺にぶつければいい。俺はぶつけられるのが好きだ。それだけ。 大丈夫、ちゃんとわきまえられるやつを選んでる。]
おまえはここを出れば普通になれんだよ。 俺みたいなダメな大人にならないようにな。ほら、しまって帰りな。
[生徒を追い出し一人になる。 残した特性のゴムを捨て、ベッドを何事もなかったかのように整えて。 コーヒーを淹れて飲む。 机の中から写真を取り出し眺めて]
…先輩…。
[忘れられない思い出。大切で、苦しい思い出。]
(-0) 2016/09/21(Wed) 21時頃
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/* 正直しょっぱなエロぶっこもうとしたけど秘話って言われたし灰でおとなしくするぅ。しかもこれはかなりふわっとしてるぜ?(ふわっとしてれば大丈夫かと思ったけどやめとくの。様子見)
(-1) 2016/09/21(Wed) 21時頃
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■入村にあたり訂正
●希望する能力はなりたいものを選ぶか、お任せでお願いします。
●wikiを再確認し、入村お願いします。
※wikiに ×ランダム ○お任せ アドバイスありがとうございます…!
(#2) 2016/09/21(Wed) 21時頃
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─学院のどこか─
…彼が最後? ふぅん…、随分と荷物が多くて…大変そうだったね。
[学院の前を発つ馬車が遠ざかる音を聞き届けてから、窓に背を向けて窓枠に軽くもたれる。 真夏の空を何かが過ったかもしれないが、あいにくそれを目にすることはなかった]
…夏休み、かぁ…長いね。何をしようかなぁ…。
[天井をあおいで、軽く欠伸交じりに息を吐く。 これからのノープランを思うと、やや気が重い]
…他にも誰かいるかな。
[たしか、帰省しないのは自分だけではないはず。 学院の中を適当に歩き回れば、そのうち誰かに遭遇するだろうか。 もう一つ欠伸が出そうなのを噛み殺しつつ、似たような境遇の誰かを探して、その場を去る。*]
(2) 2016/09/21(Wed) 21時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/21(Wed) 21時半頃
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/* 表に出してない設定をもう少し足すと、父の再婚相手の継母と実の兄が出来てることを知ってるから帰りたくない、です。 そのおかげか、恋愛に関してはやや潔癖傾向。 これを出すのは機会があったら。おいおい。出さないかもしれない←
(-2) 2016/09/21(Wed) 21時半頃
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/* 発言30000ptか…すげぇ、まるで使い切る気がしない。 けど、プロローグだから、発言回復はしないのか。
(-3) 2016/09/21(Wed) 21時半頃
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― 夏休み前のある一時 ―
[寮の一室。僕以外誰も居ないこの部屋で燻る煙は香を放つもの。 木の香りを持つそれは香辛料を思わせながらも、何処かしら甘さと酸いを持つ匂いを聞く。
両手で包んで持てる程の大きさを持つ黒い磁器に、火が付いた小さな炭の上に銀色の雲母板が置かれ。 またその上に、毛の様に細く切られた木材が置かれ、熱により焦げ煙が昇っていった。 消え入りそうな煙を上げる香炉の横で、ただ黙って本を読み、読書に更けていたが。]
――――……。
[音を立てぬ様に本を閉じたら、サイドテールの上に置かれた木箱にアッシュ色の瞳を向けた。 解かれた紐の上に置かれた木箱は蓋が開いており、中には布袋と一切れの紙が入っている。 静かに木箱の隣に本を置き、紙切れを手に取り眺めていた。
紙切れには、乱雑に一言だけ添えられているだけ。 それを厚いレンズ越しの眼鏡で眺め、何も言わずテーブルの上に置いた。 それは僅かに残った絆が絶たれた様な、煙が空に溶けてしまった家族との繋がり。]
(3) 2016/09/21(Wed) 21時半頃
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『これで、最後だ。』
(4) 2016/09/21(Wed) 21時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/21(Wed) 21時半頃
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[
ひらり
ひらり
舞い落ちる"天使の羽根"
それを、黒い影が、踏みにじる。
――そこで、夢は途絶えた ]
(5) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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―最上階の自分の部屋―
[ガラガラ馬車が小石にぶつかりながら走っていく音で目が覚める。]
…うるさいです。 私の身の周りで馬車禁止ですよ…
[薄いサマーブランケットを体に巻き付け直し、枕に顔をうずめてもう一度眠りに落ちようと悪あがきを試みる。 が、希望とは裏腹に意識が覚醒していく。]
あー…。もっと寝ていたかったのに。
[あふ、とあくびを零し、ずるずるベッドから這い出る。 窓辺に立つと自分の眠りを破ったのだろう馬車が遠目に消えていくのが見えた。]
お幸せなことで…。
[サアッ。影が過ぎる。鳥の翼の影のようだった。目を細めて、夏の森を見渡す。自室からの眺めは嫌いじゃなかった。窓を開けて風を取り込む。]
おなか、すきましたねえ…。**
(6) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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― 寄宿舎・自室 ―
[アイボリーのカーテンの向こう側、深緑の葉が風に戦ぐ。 開け放した窓からは、ひんやりとした風が舞い込み、 "彼"の柔らかい髪の毛を撫でた。
窓際に置かれた木製の机。 ようやく短い眠りから覚める。 突っ伏したままだった彼の前髪は無造作に跡がつき、 「ん……」と少しそれを気にしては右手の指で整えた。 3階の窓の外、ガタゴトと馬車の遠ざかる音が聞こえる。]
夏休み……か。
[無論彼には帰る気など毛頭なかった。
誰も居ないであろう、その家などには。 否、もしそこに、彼らが、居たとしても。]
(7) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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養護教諭 ヒューゴがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(養護教諭 ヒューゴは村を出ました)
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―保健室― [かくり、ふと意識が飛んでいた。]
…昨日はやらかしたからな。 最後だからって…まったく。
[含み笑いのあと、ふぁ、とあくびを一つして、書置きを一つ。 『休憩中』 扉前に掲げる。わかるやつにはわかるし、暇な奴はくればいいと。 生徒が休むためのベッドにごろりと横になり惰眠をむさぼり始める]
(8) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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/* なんかこの先生、エロいなw
(-4) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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/* 狼になったら先輩のような天使を増やすためのヤンデレ。 占いになったら先輩の復讐のため。 狩りになったら一晩に一人ベッドに連れ込んで守る← 村になったらただのエロ教師
先輩への思いから救ってくれる生徒は現れるか、そのまま過去の人を思ったまま終わるかどうか。という自分の目標。
(-5) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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/* >>6 嫁感(確信ではない)
(-6) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/21(Wed) 22時頃
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─保健室の前─
[通りがかった保健室の前]
……。
[扉の前にある『休憩中』の書置き。>>8 同時に思い出す、養護教諭にまつわる良からぬ噂。 うーん。 扉に鍵がかかっていたら、回れ右すればいいか]
せんせー、いるー?
[やや大きめにノックを数回響かせた後で扉に手をかける。 中に入る事ができたら、紅茶を一杯もらおうか。*]
(9) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/21(Wed) 22時半頃
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― 食堂 ―
[気づけば食事を忘れていた。 空腹を感じて部屋を出て階下へ降りれば、 食堂のほうからは焼けたパンの良い匂いが漂っていた。
惹かれるようにそちらへと足は赴き、 ゆっくりと食堂の扉を開けるが、果たしてそこには誰かがいただろうか。
テーブルの上には"多めに焼かれたパン"が置かれている。 きっと生徒の誰かが焼いてくれたものだろう。
まだ温かさの残る其れを1つ手に取れば、口へ運ぶ。 ふんわりとしたパンの食感と香りが食欲を刺激した。]
……うめェ
[しばし、誰かが来るまで、 そこでパンを貪って居るかもしれない*]
(10) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/21(Wed) 22時半頃
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―保健室― [うつらとうたたねをしていたら呼ぶ声が聞こえてのそりと起き上がる。]
なんだ?
[扉を開けて現れた生徒へ、寝起きの渋い表情を向けて、その姿を見て値踏みするように。]
おまえか。どうした?けがしたわけじゃあなさそうだな。 そういや、おまえ帰らないのか?去年はいなかっただろう。
[はいれというように扉を開けたまま、話しながらテーブルへと。 椅子にどかりと座り。]
ほら、座れよ。
[要件がお茶をいただきにということであれば渋い顔をしながらも紅茶を淹れる。 生徒はいろいろとあるとはいえいいところの家の者が多い。 いい紅茶を知っているものからしたら眉間をしかめるだろうが、普通に飲める、可もなく不可もない安い紅茶だ。]
(11) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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― 自室 ―
[耳に入る馬車の揺れる音。つまり生徒の誰かが家に帰る、という事。 母の死を切っ掛けに実家から飛び出し帰る事の無い自分には無縁のもの。
微かに残っていた家族との繋がりは、この贈り物で消えてしまった自分にとって、何も感慨や感傷も生まず。 ごく日常的に、普段と変わらぬ雰囲気を残し。]
この時間ですから、誰かがお腹をすかせてるかも知れませんね。
[かく言う此方もまた空腹を覚えてるのは確か。 座っていた椅子から立ち上がり、勉強机に置かれてる数枚の書類を手にする頃には香炉から煙が立たなくなっていた。 窓を開け夏の空気を部屋に取り込ませ、匂いを逃したら、自室から食堂に向かおう。 様々な手続きを処理やら雑務やら熟す故、ゆっくりと食事は出来ないかも知れないが。]
(12) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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― →食堂 ―
[こつこつ、と足音を鳴らし廊下を歩き、見慣れた扉を開けば。 先ず感じるのは小麦が焼けた香ばしい匂い、そして一人の先客が見えた>>10。 見知った生徒は他にも何人か居るのだろうか、取り敢えず良い匂いをするであろうパンを食する生徒に声を掛けてみよう。]
こんにちは。 パンが出来立てなのでしょうか? 良い匂いがしますからね。
[自分が名乗りを上げずに、淡々と声を掛けるのはお互いを知ってるであろう認識であるが故。 彼がどれぐらい此方の事を知ってるのか計り知れないが、監督生として振舞ってる自分の名前と立場ぐらいは知ってる筈。 此方もまた目の前の少年の事は詳しくは知らないが、この学院の生徒であり。 また己と同じ実家に帰ろうとしない者だ、という事だけ知っている。]
見たところ、パンしか無いみたいですが。 何か他に食べる物は……。 それで足りますか?他に見繕います?
[見た限りパン以外の物はある様には見えず。 育ち盛りの少年にはパンだけだと味気無さそうと思い提案を織り込んでみたが、果たして?*]
(13) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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─保健室─
[保健室にはあまり来ないが、ここで教師が紅茶を楽しんでいる事くらいは知っている]
んー…まあ、何となく。 ああ、ここの方が地元より涼しいし?
[帰らない理由を問われれば>>11、言葉を濁して曖昧に返事をする。 中に促されて入ると、お茶の支度を代わろうと声をかける]
自分で淹れるよ。あ、せんせーのも入れようか。 ポットと…茶葉はここだっけ?
[前にお茶を入れてもらった時に、調度品の場所についてある程度把握していた。 シンクに捨てたばかりの茶葉が残っているのを見る。>>1 休憩に入る前に、教師が飲んだものかもしれない]
(14) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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[手際よく茶の準備をしつつ、缶のラベルを見て思わず苦笑を浮かべる]
前はもっと、いいのを飲んでなかったっけ。 これじゃ食堂のお茶の方が、まだマシじゃない?
[軽く憎まれ口をたたきつつ、温めたポットに新しい茶葉を入れてお湯を注ぎ入れる。 傍らの砂時計をひっくり返す事も忘れない]
…せんせーも大変だね。 僕みたいな居残りがいるせいで、せっかくのバカンスも学校で過ごすなんてさ。
[砂が落ち切るまでの間、大して悪びれた様子もなく話を切り出す。*]
(15) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/21(Wed) 23時半頃
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―自室の窓辺― [大きな鳥を見て、この学院で語り継がれる天使の伝説を思う。 婚姻してはならぬ、 性交渉を持ってはならぬ、 神の使徒たる父。 欲に負けて溺れ、さしたる罪悪感もなく産ませ。 表沙汰にできない庶子とはいえ母に少しは愛があったのだろうか。 母が生きている間は、かつかつと母子二人が暮らせるほどの手当ては与えてきた。 その母が流行り病で死ぬと、ここに放り込んだ父。 だから、…にははじめから、帰るべき家などない。]
神様を裏切った父から生まれた僕にとって… 天使は、存在しうるんだろうか…。
[ああ。 眠い。 とても、眠い…。 眠っている間は居てはならないという意識から逃れられる。 眠い。眠っていたい。眠り続けていたい。 だって、今年が過ぎたら。僕はここから卒業しなきゃいけない。]
居場所…。また見つけられるかなあ…。
(-7) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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―学園の庭―
[ぎゅるりと空を睨んでいる。睨んでるつもりはない。 ぽけ、と口が開いている。開けているつもりはない。 人より短い舌が等間隔で打ち鳴っている。……鳴らしている。]
…………あー。
[暖かな日差しを『がんばってみつけたいちばんきもちいいばしょ』で浴びながらたんたんと舌を鳴らし続けている。その顔を大きな鳥の影が曳いて行ったが、そんなことは気にも留めない。無感情の三白眼が見つめる先は闇の遮る青い空なんかではなかったから。
だろしなく投げ出された足の膝、そこにひらりと一枚何かが舞い降りた。羽だ。今しがた本体から放られたばかりの欠片が、放られた子の上に墜ちてきた。 舌打ちを止める。俊敏な動きでやわらかなそれをつかみ上げれば、太陽と瞳のすきまに掲げた。]
…………。…………てんし、
[ぽつりと紡がれた言葉は孤独に世界を彷徨い、誰の耳にも届かないまま消えていった。]
(16) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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/* シンクはないのかな。もう少し時代設定前だっけ。 ま、いっか←
(-8) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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[ ああ、やはりお前はどこまでも変わらぬ空っぽだ、と。
塀の上でからからと。天使の翼のない、逃げられぬ少年は嗤ったものだ。 ]
きらいだ、きらいだ
おまえがきらいだ。
(空っぽな風船を俺に与えないでくれ。)
(17) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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-小川付近-
[小川の前で、コイントスひとつ。母からもらったコインに裏表などない。
迎えに来たらしい母には上っ面の柔らかい笑顔で応対した。]
「すみません、やりたいことがまだあるのです。」
[「あら、そうなの。」と。「たくさん勉強するのよ。」と。歌うように名を呼ぶ母を最後まで張り付きのペルソナで見送った。
どうせ家へ帰ったって無理やりやらされる習い事に、無理やり出させられる宴会しか待ってはいまい。 好きでもらったわけじゃない成績トップの称号。好きで習ったわけじゃないフルートに対する喝采。 美徳などありはしない、受け取る心もない。
縛られた母のアクセサリーになどなりたくはない。]
空っぽな愛なんていらねェぜ、っと。
[ひゅん、と音たてコインを放てばあとは簡単。
光って回るコインは水を弾いて二度三度。 水面跳ねて、沈んでく。]
(18) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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落第生 クラットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(落第生 クラットは村を出ました)
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/* 能力希望忘れてただ……許してクレメンス……
(-9) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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──東屋にて──
……ふぅん、そっかー。 それは残念だね。
[言葉とは、裏腹の単調な声のトーンは、サボるにはもってこいの誰もいなくなった東屋に響いた。 木漏れ日を浴びるここは、鳥のさえずりだけが、平和そうに鳴いている。──くしゃり。握りしめていたのは、数日前に家族に送った手紙の返事。
『今年は、お兄ちゃんの大事な時期だから、貴方も見習ってお勉強していなさい。』
返事があっただけ、まだましだったかもしれない。要約すると、案に帰ってこなくてもいい、邪魔だってことだ。]
まぁた、兄貴か…。
[大きな独り言。俺には、3つ上の兄貴がいる。昔からなにをやっても、そつなくこなす優秀な兄貴。]
(19) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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/* クラットさん、肩書きを直すだけなら入り直さなくても良かったのですよ( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
さて、一応ベースとなる性格は考えましたが割とノープランでいく採算です。 どうなるのでしょうねぇ。
(-10) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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― 食堂にて ―
ん……あ。監督生サンか。
[どーも、と手をひらりと振ったのは、 不意に話しかけてきた監督生のエラリーに対してである>>13。
"監督生サン"と声を掛けてはいるけれど、 彼の名前を知らぬわけでも、過去に面識が無いわけでもない。 早生まれで年齢こそ違えど、同じ学年の彼には、 授業などを共にしたこともあるし、 毎年寄宿舎に残っていることくらいは知っている。
――が、立場も。恐らくその身分も違うであろう彼とは、 かつて親密に話したことはあっただろうか。
この学院へ通い始めてから、 どこか一線置いてしまっている感も、否めなかった。]
ああ、うん、パン。 誰かが焼いてくれたんだろうよ。 すげぇ旨い。……食う?
[特にそれを手渡すことはせず。テーブルの上のパンを一瞥し。 すると、相手のほうから他の食べ物への提案を受けた。]
(20) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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ああ……まあ、足んない、な。 ほかは、うん、見てねぇけど。 厨房に行けばなんかあるかも、なァ
……めんどくせェけど、見に行くかァ…… 監督生サンも、物色しに行くかー?
[料理は、出来ない。食べられれば何でも良いとは思っているけれど、 18歳男子、まだまだ食べ盛りである。
のろのろと腰を上げて、相手を誘うのは。 決して仲睦まじく連れ立ちたいわけではなく。 「相手に何か料理を作らせてやろう」という魂胆だったが。 果たしてその願いは叶っただろうか。*]
(21) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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生徒 ギュルは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 00時頃
生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 00時頃
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[俺だって、成績も悪くは"なかった"。 というのも、どんなに努力したって、兄貴と比べられて。その兄貴の弟なのだから、当然だと両親は、俺自身を見てくれることがなかったから。ある日を境に、俺は頑張ることを辞めたのだ。]
ふぁ~ああ。 この長い夏休み、どう過ごそっかなぁ。
[顎が外れるんじゃないかってくらい、大きいあくびをすれば、目の端に涙が滲む。行儀悪く背もたれの部分を枕にして、ほとんど座ってるとはいえないものになれば。これからの過ごし方を考えていた。]*
(22) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 00時頃
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/* 落第生チップでトップ成績ってネタすぎでしょ
(-11) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 00時頃
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― エドワーズの自室 ― [この学院で休暇を過ごすようになり優に二十と少しの年月を経た夏。 エドワーズは今年も夏期休暇を寮監として過ごそうとしていた]
ご苦労だったね、もう下がってよろしい。 君も家族が恋しいだろう? 今年の夏も仕事は忘れ、妻子とゆっくり過ごすといい。
[傍に控えていた執事に暇を出す旨を告げ、労わるように肩を叩く。 こうして執事に暇を出すのも既に二十七回目の出来事だった。 お互いに老いと歳月を刻み翳る相貌にエドワーズは微か憂う目を細め、閉じる。 そして口元に朗らかな笑みを形作った]
なあに、ここでの休暇も慣れれば楽しいものだよ? 美しい森に囲まれ穏やかに流れる時間。 残った生徒達とも堅苦しい講義抜きに交流できる貴重な機会だ。
それに何より――……私は、ここが好きだから、ね。
[にこり、微笑みと言葉を形作るとエドワーズは執事に背を向けた]
(23) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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/* ローレンスさんとクレメントさんは同じ学年でしょうかね? ローレンスさんの方はロルで仰って頂いたので有り難く頂戴します( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-12) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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[背を向けた先に見えるのは窓に切り取られた森の風景。 エドワーズの口元から笑みが消え、憂うように、祈るように目を閉じた]
……そうだ、休暇のついでに故郷の兄上達に伝言を頼もうか。 父上の葬儀以来、もう顔も合わせていないしな……。
[一礼の後、下がろうとする執事の気配を背中で感じ口を開く。 しばし思考し、零れる言は揶揄するように快活で軽やかな響き]
貴方達の不肖の弟は相変わらず放蕩の日々を過ごしております。 考古学研究と古書収集に祖先の財を無為に散し、寵愛に背き。 兄上達の庇護の下、しがない教師として教鞭を振るい細々と暮らしています。 ……忌々しいほど健在に。と、ね。
ああ、兄上達の近況は聞かずとも構わない。 なにせ新聞を読めば嫌でも噂は入ってくるのだから。 話はここまでだ――……下がりなさい。
[楽しげに紡がれる自嘲、冷ややかな毒に満ちた言葉。 背後で困惑して口を開こうとする執事の気配を感じたエドワーズはピシャリと有無を言わさぬ主としての口調で退去を命じ、執事を下がらせる。
そしてエドワーズは一人になった。
それは彼が今まで学院で過ごした二十と少しの年月に、 更にもう一年の歳月を重ねようとした夏の日の出来事であった。*]
(24) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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/* はじめまして、匿名参加のゆきと言います。
みんな若いというのに・・・。 エドワーズの周囲に漂う加齢臭のすさまじさよ。
(-13) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 00時頃
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― 学院の正門 ― [夏期休暇により故郷に帰省する生徒達を見送るべく正門へ赴く。 家族や故郷への帰省に輝くばかりに喜ぶ生徒達の無垢な笑み。 エドワーズは送り出すように柔らかく笑み、各生徒達に声をかけていった。
『さようなら、ブラッドリー先生』
生徒の一人に声をかけられ、エドワーズは少し困ったように眉を下げ、苦笑する]
できれば、私の事はファーストネームで呼んでくれ。 堅苦しいのは苦手でね。
――……。 ああ、また来学期に。ご家族によろしく。 ん、課題のヒント? ははっ、それは教えられないな。 課題は自力で解決してこそ自らの糧となり力となるのだよ。
[時に厳しく、時に優しく、時に快活に。 エドワーズは担当する生徒全てを大切に思い、接する教師であった。 教師としての義務、紳士としての矜持、騎士道精神、大人の責務。 様々な要因があるが、完結に言葉にするならば――……。
「かつてこの学院で学んだ先輩として後輩を見守っていきたい」
この一言に尽きるのだろうと思われた]
(25) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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生徒 クラットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(生徒 クラットは村を出ました)
生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 00時頃
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[やがて生徒達の見送りを終え(>>#0)正門にはエドワーズ一人が残された。
さて、どうやって暇を潰そうか――……。
しばし門に体を預けて思考する。 そうしてふ、と脳裏を過ぎるある教え子の記憶]
そうだ、あの子は……、無事に帰れただろうか?
[零れた言葉は若かりし日の懐古となり、記憶と眼差しを遠くの空へと向ける。
教師としての経験を積もうと幾度か引き受けた家庭教師の仕事。 ある時は貧しい生徒への無償の個別指導。 またある時は裕福な家庭に招かれての正式な家庭教師としての奉公。 様々な出会い、様々な交流――……。 もしかしたら彼の教え子の何人かはまだ寮に残っているのかもしれない]
誰だって、本当は家族の温もりが欲しいものだからね……
[先程まで帰省に顔を輝かせていた生徒達を見ていたからだろうか? 教師として全生徒に公平に接するよう努めてはいるが、家庭教師として個別に接した教え子にはどうしても情が沸いてしまうものだ。
はらり舞い散る白い羽根を視界に捕えながら。 エドワーズは記憶の中の教え子達の幸せを願い、憂うように深緑の瞳を閉じた。*]
(26) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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―保健室―
まぁ、みんないろいろあるからな。
[はは、と乾いた笑いをこぼして。そう、いろいろとあるものだ。 勝手にお茶を淹れだした生徒に>>14、楽なのでそのまま任せてみることにした。]
淹れてくれんのか、じゃあ頼むな。まずくするなよ。
[安い茶葉で無茶をいい。苦笑されて]
いいんだよ、大人はまっずいお茶をまずいといいながら飲みたくなる時があるんだよ。
[しっかり時間をはかって淹れて。基本はいいところの出だからそんなもんなのかと。]
いや、俺は希望して残させてもらってんだよ。 悪くないぜ、それこそここは涼しいしなぁ。
[ほらよ、とこれまた安い缶入りクッキーを机の中から取り出して、蓋にばらりとだす。 ばりぼりと食べて。]
今年は、そんなに残らないか…まぁ、いつも通りぐらいの人数だなぁ。
[一応監督者として残っているので、残る生徒は大まかにわかっていて。]
(27) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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[ぽちゃぽちゃ、びちゃん。
跳ねたコインは水面へ沈む。]
……捨てられねぇもんかねぇ。人生もさぁ。
[母からもらったコインは、まだ1枚ある。
刻まれているのは、天使の羽。]
(28) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 00時頃
生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 00時頃
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/* 手違い続きで私アホすぎか……?
(-14) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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/* さてさて、皆様こんにちはこんばんは。 きなな餅といいます!ガチもやりつつ、薔薇も楽しめるにどうまな村を建ててくれて、れきさんありがとうございます! これぞ、ゆるふわで楽しみます(*´∀`)
そして…キャラかぶり?の場所かぶり多発w 庭に行きたかったけど、とりあえず、また次にでも。 縁故!縁故!
(-15) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 00時半頃
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/* あ、間違えた。こういうときは秘話だった?? メモに出してしまったから、とりあえず待機するのじゃ!
(-16) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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/* もしなるなら、トロイ12くらいかな? 兄にも教えてたとかもいいな。で、兄専属になったか トロイにつけてたけど、金の無駄!って解雇したとか。 わー気まずい縁故w
まだわかんないけど、設定メモっとこ。
(-17) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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ンっ、…………よいしょォっと。
[大きく両脚を振り上げ、振り下ろす反動で立ち上がる。(足元に歩いたテントウムシをふまないように)ぐいん、とまっすぐに背を伸ばすと、大きく大きく口を開け、]
……Perer Piper pickel a peck of picklel peppers. A peck of picklel peppers Peter Piper pickel……
[……滑りの悪い舌で紡ぐ早口言葉の、なんと不愉快なことよ。それでもこの日課をやめるわけにはいかなかった。きちんと喋れるようになれば、きちんと歌えるようになれば。足りない部分を補えば。]
A、B、C、りぃー、E、F、G……
[一握の期待と一筋の希望に寄り縋り、今日も練習を重ねる。幸いなことに今日から夏季休暇に入る。声を聴かれる心配もなければ授業に咲かれる時間もない。寝ずれば休まざれば、兄以上にいくらでも練習はできぎゅるぅるるる]
…………。………。……………おなかすいたなあ。
[ぺしょり、綺麗に刈り揃えられた芝生に倒れこむとそのまま庭をごろごろと転がって]
(29) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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[>>27 砂時計の砂が落ち切ると、すぐにポットを持ち上げてカップに注ぎ入れる。 最後の一滴まで残さず、二つのカップにぴったりの量を淹れると、教師の手前にカップを一つ置く]
はい、どうぞ。 ……むしろ、この安物を美味しく入れる事ができたら、褒めてくれないかな?
[椅子を引いて教師の向かいに座ると、ソーサーを持ち上げカップを手に取る。 湯気がふんわりと口元を包む。香は悪くない。カップを口に運んで、ゆっくりと飲む。どうやら、最大限の味を引き出す事に成功したようだ]
不味いのを不味いと言いながら飲みたくなる時? ……大人って、そういう理不尽でマイナスになりそうな事をわざわざするの?訳がわからないね。
[呆れた口調で言って笑いながら、出されたクッキーを摘まんで取る。 乾ききってもろくて、すぐに崩れてしまいそうなクッキーだが、お茶受けにはちょうど良い甘さだ]
(30) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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わざわざ希望して残ってるんだ。…毎年? 物好きだね……せんせーって、独身だっけ。
[ボソボソとクッキーをかじりながら、紅茶を啜る。 毎年この時期を過ごすなら、あの噂について尋ねてみるのもいいかもしれない]
…じゃあさ、毎年居るなら、せんせーは見た事があるの?
[指先に残ったクッキーの粉を軽く払い、少しだけためらってから言葉を続ける]
…───、天使。*
(31) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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/*村立てから失礼します、直近在籍しておられるギュルさんに秘話テストを行わせていただきます…!
(-18) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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/*村立てから失礼します、直近在籍しておられるアルカさんに秘話テストを行わせていただきます…!
(-19) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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/* 他参加者達のログとメモを読みつつ正門でまったり……。 ギュルが可愛いんだが、可愛いんだが(嬉しい困惑)
そして、トロイが教え子に立候補してくれて嬉しいな。 よし、全力で愛でて指導するか。
(-20) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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/* 見えております!感度良好でーす!←
(-21) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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―寄宿舎・自室― 「外から聞こえてくる馬車の揺れる音にああと、察した。]
夏休み、ね。
[早いなぁとつぶやきながら目に向けるのは自分の机の上にあるレターセット 何も書かれていない真っ白な便箋にはきれいに折り目が付いていて、封筒にはぐちゃぐちゃに潰した筆跡]
(32) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 00時半頃
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[返ってきた言葉は名前ではなく監督生という言葉>>20。 呆れや不快を示す事は無く、普段と変わらぬ淡々とした空気と雰囲気を纏わせる。]
ローさん、一応エラリーという名前が有りますので是非そちらでお願い出来ませんか?
[同じ学年であるローに一応声を掛けてみるが、どう言うのかは彼に任せるつもり。 何度か共に授業をしたのだが、中々接する機会は持てなかったのと、此方が監督生という立場故か一線は置かれているのだろう。 しかし此方はそれを気にする程繊細では無い性格だ。]
そうですね、美味しそうな匂いがします。 食べたい所ですが、まだ仕事が残ってますので、それが片付いたら是非とも。
[パンを一瞥する動きに合わせたが、此方はまだやる仕事があるが故、香ばしそうな温かいパンには手を付けず首を横に振る。]
(33) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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[足りない、と言われたら大いに同意しよう>>21。 此方は大喰らいでは無いのだが、流石にパンだけでは足りないのだ。 厨房に行けば何かはあるのでは?という言葉には、こくりと一つ頷いた。]
厨房に行けば何かは有るかも知れませんね。 何かが有ればラッキーですし。 無かったら無かったで作れば良いでしょう。 物色を兼ねて厨房に行きましょうか?
[ゆったりとした動きはロー自身の性格故か? 彼の些細な企みを知らない此方は意向を伝えてみよう。 手に持ってる資料を眺め、抑揚の少ない口調で用件を伝達する。]
僕は厨房にある食料や香辛料や調味料の在庫確認します。 ローさんは食事の配膳か料理をお願いしても良いですか? もし人手が足りない、とかでしたら、誰かを捕まえれば宜しいかと思います。
[此方はローが料理出来ない、という事は知る由も無い。 されど、起こり得る事態を予測して指示を出すのは監督生の立場故か。 否、元々要領良く合理的に振る舞う性格が齎す行動である**]
(34) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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手紙なんて嫌いだ。
[吐き捨てるようにそう呟いて、ため息を一つ]
新しい封筒、誰か持ってたら強請るか。
[上手く纏まらないのはきっとお腹がすいたせいだ きっと、多分 そう思ったら本当におなかがすいて、ぐう、と低い音が鳴った]
何か食べよう…。
[封筒はついでで、とりあえずまずはご飯と、食堂へと向かおうか]
(35) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 01時頃
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/*はい!ありがとうございます!引き続きお楽しみください…! 肩書、○○な生徒ぽくアレンジしてもええんやで
(-22) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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/*秘話確認しております。 若輩者故至らぬ点もございますが、どうぞよろしくお願します。
(-23) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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/* ありがとうございます。最後までよろしくお願いします。 肩書はネタが思いついたら、それっぽく変更する予定です!w
(-24) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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/*失礼します、秘話テストお願いいたします!
(-25) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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/*お手数おかけいたしました! いえあのその、村立てが一番経験ないです…; ばたついてすみません、どうぞよろしくお願いいたします…!
生徒の肩書、なにか思いつかれたら変えられても大丈夫ですよ…!
(-26) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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[飛ばしたコインを拾うことなく歩き出す。
間もなく聞こえる不自然な言葉の戦慄>>29に、ふと足を止める。 不可解なメロディの奏者を自分はよく知っている。のろのろと毎年夏をここで過ごす自分と彼は、同じ身分だったはずだ、と。]
__また練習?つか、なに転がってんの。
[同じ場で過ごしているならば、顔くらいは知っている、その存在。 ゆっくりと近づけばごろごろと転がる四肢を上から見下ろすように視線を下ろし、ふいと声をかけた。]
(36) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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/* あー、テステス 本日は晴天なり?
(-27) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 01時頃
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/*よく晴れた夏の日は気持ちがいいですね!(村的に ありがとうございます、肩書なにかおもしろいのに変えてもいいですよん どうぞおたのしみください!
(-28) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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■村立てとの秘話につきまして・修正
ツイッター、wikiでアドバイスいただきありがとうございました!
村立てへの秘話は「見学者・楽天家な生徒レディア」宛にお送りください。
外部チャットを使用する方法は凍結します。
よろしくお願いいたします。
(#3) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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― 東屋 ― [ふらり、東屋へ足を向けると気怠げに欠伸するトロイの姿。>>22 穏やかな日差し、食堂からから漂うパンの焼ける香り>>@0 眠くなるのも当然かと、微笑ましげに目を細めつつ声をかける]
やあ、トロイ。 今日は絶好の昼寝日和だね。
[教え子への親しみから、快活な挨拶が口をついて出る。 ちらと目に留まるはトロイの手に握り締められた手紙>>19]
……君も、ここに残るのか。 兄というのは常に疎ましいものだね、お互いに。 隣、座ってもいいだろうか?
[と、手紙について視界に留めつつも必要以上に詮索はせず、ただ静かに寂しさに寄り添おうとする。 トロイが許すならば、彼の隣に腰掛け世間話でもと考えつつ。*]
(37) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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──回想──
[俺はもともと、違う学校に行くはずだった。ここよりももっともっと頭のいいところ。兄も通ったところだけど、両親を喜ばせたい。そんな想いがまだ残ってたから、頑張れた。その為に、家庭教師までつけてもらった。
───なのに、その目標までもう少しというとき。両親のひとことで、俺の想いは切り捨てられてしまったのだ。
『トロイに家庭教師をつけるなんて、金の無駄だった。』 『それなら、兄にお金をかけるほうがよっぽど───』
気の迷い、そんなふうに片付けられて。一気に冷めてしまった。見てくれないなら、もう。自由にやろう。皮肉にも、寮制のいいところにやられたのは、両親のエゴ。 それを、家庭教師をしていた彼にはどう映ったのだろう。気まずかったから、最後どんな言葉を交わしたかは、靄がかかっていた。]*
(-29) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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[丁寧に淹れられたお茶>>30に手を伸ばして。 香りがして、口に含む。ふむ。]
…及第点だな。
[自分が適当に淹れるより随分と美味しくなったもんだ。 淹れ方で違うものかと感心して。]
そうだよ、大人は理不尽なんだよ。
[うまいお茶が染みるときと、まずいお茶が染みるときがある。 わかんないだろうなとつぶやいて。]
ああ、物好きの独身だ。
[多分、一生。なんて言葉は飲み込んで。言う必要のないことだ。 クッキーを食べながら言葉を待って。
天使、その単語に少し止まる。]
ああ、あるよ。 俺は天使を、よく、知ってる。
[寂しげに微笑んで *]
(38) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 01時半頃
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んが、
[芝のかけらをいくつも衣服に纏わりつかせながら仰向けで動きを止めた。刹那聞こえた声>>36に反応し反射的に口元を手で覆った。太陽を背負い逆光で黒に埋め尽くされたその顔は瞬時に判別をつけ難く、人によっては恐怖を覚えるであろうその大きな目で、髪の隙間から暫し見つめること、20秒。]
………………あ、……なんとかくん……。
[そうしてようやく判別のついた相手は夏を越す度に見た(ような気がする)人物で、「また」という言葉から察するところ自分がこうして声を出しているところを見たのは一度ではないのだろう。不愉快にさせただろうかと相手の様子をじっくりと観察しつつ、口から手を離さないままで]
……その、……れんしゅ……おなか、すいて……
(39) 2016/09/22(Thu) 01時半頃
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生徒 ギュルは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 01時半頃
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ほえ?…先生も昼寝しに来たの?
[なんとも間抜けな声が出た。声の主を確かめれば、過去に家庭教師をしてくれたことのある先生>>37 まだ残るあくびを噛み殺しながら、それを誤魔化すように手で口を数度叩き。冗談めかした言葉。まさか、そんな教師が生徒の前で昼寝など……この先生なら、あるかもしれない。指摘を受けた片手は握りしめたままなことを忘れていた。]
うん、うーん、うん。 いいよー。
[相槌を打ちながらも、時折、首を傾げる。俺は兄貴に対して、どういう感情を持ってたんだろうかと。確かに最初は羨ましくて、疎ましい存在だったかもしれない。それもいまでは、どうでもよくなっていたから、はっきりうんとはいえなかった。]
(40) 2016/09/22(Thu) 01時半頃
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―食堂― [2階から食堂へと向かえば、パンの香りが漂ってくる。誰かしらいるのだろう。 >>13>>21二人の姿を見かけて、声をかけてみようか]
やぁ、いい香りがするね。 おなかがすいた。 今日は、何があるの?
[手を軽く振って挨拶をしつつ、そう問うてみたが。 まさかパンだけだとは思いもしない。 ジャムとか、マーガリンとかさ、あるよね…?]*
(41) 2016/09/22(Thu) 01時半頃
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ああ、うん?エラリーサン。エラリー…… ……めんどくせ、エラリーでいいか。
[名前で呼べと言う相手に対しては、 何度か態とらしく呼んでみた挙句の果て。 それはそれは本当に面倒くさそうに、 勝手に馴れ馴れしい呼び方で決定した様子。]
仕事だァ? 監督生っつーのはお忙しいんですねぇ。
[紙束に目をやって。 到底自分には、できそうもないその仕事、とやらを。]
(42) 2016/09/22(Thu) 01時半頃
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/* みんなお腹空かせてるね
(-30) 2016/09/22(Thu) 01時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 01時半頃
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[そんなことよりも目の前の人物だ。 相槌を打つ前には、先程よりは少しは行儀よく座り直してから。
先生にもなんかあったのかなーと思いながらも、あえて口にはしなかった。俺だって、自分が根掘り葉掘り聞かれるのは、あまり好きじゃないしと。
にへら~と、気の抜けるような笑みをして、しばし雑談をした。もしも、旅行に行くならどこかとか、日差しが強くなければ、庭での昼寝を薦めるだとか。]
あ、羽……。
[しばらく、雑談に花を咲かせていたら、ふたりの目の前を鳥だろうか?それにしては大きい羽が舞い落ちる。それは、まるで──天使の羽を思わせた。]**
(43) 2016/09/22(Thu) 01時半頃
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[さて、一緒に厨房へ行こうとする望みだけは叶ったようだ、 しかしすぐに彼の策略は打ち砕かれることになる]
え。………いまエラリー、 配膳か料理とか、言ったか? あーーー、いや、その……
[ぴたりと固まって、淡々と指示する男の顔を見つめ返したか。 別に隠すほどのことでもなかったが、なんとなく、 しばしバツの悪いような感覚にとらわれながら逡巡していると、 不意に声をかけられることになる。>>41 ]
あ、ルファとか言ったっけ。 お前、料理とか、できんの?
[突然現れた後輩に、重要な任務を授けてやろう**]
(44) 2016/09/22(Thu) 01時半頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 01時半頃
生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 01時半頃
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料理 77
(-31) 2016/09/22(Thu) 01時半頃
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[>>44何か重要な任務をもらいそうな予感の発言が]
え、僕かい? んー、簡単なのでいいのなら作れるけれども。 [パンがあるから、ジャガイモとベーコン、玉ねぎを入れたコンソメスープがいいかな、とかを考えながらローの問いに答え、そして聞いた] もしかして今日のご飯って、パン以外、何もない…?
[他にあるならそれに越したことはないのだが]**
(45) 2016/09/22(Thu) 02時頃
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[ 見下ろした相手の口は、手で見る事は叶わなかった。はらり、はらりと落ち行く芝とともに少しの隙間を空けた色素の薄い髪を見つめる。
巨大な単眼を恐れることなど彼にはない。
母の憂いを帯びた瞳よりは、ましだ。]
……。
[視線がかち合う時間は長い。 10秒 20秒。
そうして相手の口から紡ぎ出された〝不明瞭な名前〟に息をつく。 空腹を訴えた>>39のなら、手を差しのべる仕草を見せて]
気にすんな。声にはなんとも思ってねェから。
手。食堂からパンの匂いするし。>>@0
あと。……なんとかくんじゃねー、クラット。次からそう呼べばいい。
(46) 2016/09/22(Thu) 02時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 02時頃
生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 02時頃
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[吐き出された息を溜息と受け止め僅かに眉を動かしたが、大袈裟な瞬き一つで誤魔化した。次いで述べられた手>>46をそのまま瞳で追いかける。迷惑料を払えってことかな?と邪推を泳がせるも束の間、声のこととお誘いの言葉を受け止めぱっと目を輝かせる]
…………ほんと?ほんとにほんと?オレしゃべってもいい??うるさくない?大丈夫?あ、うるさかったらうるさいって言ってねちゃんとすぐに黙(らま)るから。もう世界中が葬列の群れになってるんじゃないかってくらいに静かにするよ!
[勿体ぶるかのようにゆっくりと両側へ開かれた掌、その下から至極嬉しそうなにんまり顔を見せる。そうして開かれた手を勢いよく伸ばし、その俊敏さとは裏腹に花を摘むような柔らかさでそっと述べられた手を握った。それから目までもにっこり笑う。何故か起き上がりはしない。]
クラット!クラット!クールな名前らね!ちょっと忘れちゃったけろちゃんと覚えてたからね!あとこれからもずっと覚えてる!あ、オレね、オレはね、ンタ!ンタ・トイ!ンタれもトイれも楽に呼んれ!れもトイって呼ばれるのはもしかしたら家族がいやかもしんないからンタがいいな!あとねあとね食堂!行こう!行きたい!一緒に行ってくれるの?クールなのかと思ったけろ優しいんらね!ありがと!
[べらべらべらと風に捲られたホームズのページのように捲し立てる]
(47) 2016/09/22(Thu) 03時頃
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生徒 ギュルは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 03時頃
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[手と共に言葉を投げれば、目で受け取ったかとでも言うようにその巨大単眼が輝いた。 次に打ち出される舌足らずなマシンガントーク>>47には、やんわりと心の中で受け止め、育てられた頭の中で処理をする時間を、数秒。]
__あー、うん。大丈夫……静かすぎるのも嫌っつーか。
[ガチャガチャと並べ立てる言葉の羅列はラジオでも聞いているかのごとく、右へ左へと流れゆく。 その単語を追い、拾いながらも掌を重ねられる柔らかな感覚を感じた。表向きは不良でも他人を放っておけぬ性なのだから仕方があるまい。]
…ンタ、か。よろしくな。お前もなにか家族に難アリなのはわかってる。 (声か。) ……るっせ、ほら早く行くぞ。
[事情には首を突っ込まず、送り届けるのが役目だと。優しい、だの言われる心からの賞賛が照れくさい。そのまままくし立てを受け流しながら彼を起こしあげ、手を引っ張りながら、食堂へ行ったはず]**
(48) 2016/09/22(Thu) 04時半頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 05時頃
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[自分が見つめていた数秒、相手がそうしてくれたように口を噤んで待っていた。嘗て関わった人々のように眉を寄せず、黙してくれている。>>48ああ、咀嚼して反芻してくれているのか。]
(昔はお母さんもそうしてくれていたっけ。)
[どこかを見ているようないないような、それでいてきちんと自分を見てくれている。その行動には覚えがあった。難解な言葉を複数回頭に流し、その本質を見抜こうとしてくれる。そんなような光景。懐かしい温かさが胸のあたりを撫ぜた気がした。]
うるさい?うるさかった?わかった!じゃあ黙(らま)ってるな!よーし静かにしちゃうからな!もうすっげー静かになるからね!泣いてる赤ちゃんの声が空の向こうの天国に届いちゃうくらい唇をつないで舌を固めて喉(のろ)を閉ざしておいちゃうからね!
[むにゅっと唇に力を入れた。しかしその口角は小型犬のように従順に、喜びを隠しきれず上がっている。引き起こされた瞬間でさえそれは変わらず、瞬時に背を丸めて(それでも身丈の差はあるが)クラットの隣を歩いていった]
(……も。お前も。……も、かぁ。) (問題あるのはオレの方だから違うかもらけろ) (もしかしたら、もしかしたら……一緒なのかな)
(49) 2016/09/22(Thu) 05時半頃
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ー→食堂ー
[普段ならば大勢の生徒で賑わっている食堂だが今はがらんとしている。帰宅した生徒にとって食堂で渡られる量産された食事など魅力的では無いのだろう。そうでなければご飯の魅力にとりつかれて帰らない生徒は沢山いるはずだ。おいしくて、お代わりがたくさんできて、あったかいごはん。それはお日様に当てられたあったかいおふとんのように魅力的なのだから]
[食堂へ一歩入室した途端、かりかりふわふわの甘い香りが鼻腔をくすぐった。パンだ。しかも焼きたてでぬくぬくで、かぶりつくとじゅわっと甘みが広がる優しい歯応えの。]
……わあァ……。
[思わず溢れた自分の声に、慌てて口を抑える。食堂には自分や連れた彼以外にも幾人か集まっていた。既に出来上がっている(ように見えた)人々の輪の中に入るには少々躊躇われ、ちらりとクラット視線を向けると半歩だけ後退り]
(50) 2016/09/22(Thu) 06時頃
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生徒 ギュルは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 06時頃
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ああそうだ、ルファ。 今ここにはパン以外の何物もないのだ。
[料理のできる優秀な後輩にはびしりと偉そうに指さして。]
だからお前には今日の最重要任務であるッ 料理隊長を任せようではないかッ
[とてつもなく偉そうに命令した挙句。 ようやく彼はいつもの調子へと戻りながら]
…………んと、まぁ、そんなとこだ。 まだ飯まで時間もあるだろ。 幸い匂いに釣られて人も集まってきたようだしな。 俺は……その。料理、できねぇから。
[口の端だけで笑って、食堂の入口を仰げば。 たしかにそこには幾人かの生徒の姿が見えたか。 もし引き留められることがなければ、 勝手に料理担当をルファに押し付けた挙句、 また風のようにひらりと手を振って。
聞かれれば「ちょっと散歩」だの抜かしながら 食堂を後にするかもしれない。*]
(51) 2016/09/22(Thu) 07時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 07時半頃
生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 07時半頃
生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 07時半頃
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― 回想 ― [思い出すのはトロイがまだエドワーズの教え子だった頃の記憶。 トロイが志望する学校まであと一息という所で彼の両親に暇を出され、そのトロイの想いを切り捨てるかのような理由にエドワーズは微か眉が吊り上がる。 しかし、率直に憤りを露にできるほど彼は若くもなければ子供でもなかった]
……分かりました。 ですが私から一言、言わせていただくならば――…… 兄上は兄上、トロイ君はトロイ君です。 彼の努力は賞賛されて良い行為ですし、何よりも彼は頭が良い。 今は分からずとも、いつか彼を分かってやってください。
[しかし、努めて紳士にトロイの気持ちを代弁しようと苦言を呈す。 それでもトロイの両親に届かぬ言葉と、何よりも学ぶ意欲を失ってしまった教え子の姿に、言い知れぬ無力感を覚えたのは今も記憶に新しい]
トロイ、君が優秀かそうでないか……。 本音を言うなら私には関係のない話だ。 君がどうあろうと、君が私の大切な教え子である事に代わりは無い。 今も、そしてこれからも――……。
[最後に交わした言葉は霞となって、恐らくトロイは覚えてはいないのだろう。*]
(-32) 2016/09/22(Thu) 09時半頃
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/* ギュルかわいい。ンタくんか。
(-33) 2016/09/22(Thu) 09時半頃
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― 東屋 ― [昼寝と問われれば、少し思考し>>40]
それも良いかも知れないね。
[などと、軽口めいて着席の許可をもらえばトロイの隣に腰を下ろし。 寛いだ様子で空を見上げた。 兄について触れれば返って来る曖昧な返事に相槌を打ちつつ。 そういえば、トロイの家庭教師をしていた頃は自らの兄の話をする機会も 無かったな、と思い直して補足するように>>43]
実は私にも兄が三人ほどいるのだが、あまり仲が良くなくてね。 『神よ、知り合い同士が手を繋ぎ合うのはなんと難しいことか』 ……なんて、ね。 トロイはシェイクスピアに興味はあるかな? よければ私の古書を貸してあげよう。
[などと、古典を引用しつつ気に入った本を何冊か薦めてみる]
(52) 2016/09/22(Thu) 10時頃
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-自室→食堂- [あふあふ止まらないあくび。 口元に申し訳程度に手を当てつつ、単なる手癖でしかない。あくび顔をちゃんと隠すつもりは特にない。]
僕は紳士じゃないですしぃ。ふあ。
[万年寝太郎の性分よろしく、眠そうな目でなんとか進行方向の視界を取る。 手には、スケッチブックと芯のかなり柔らかい鉛筆。]
ごはん、ごはん。あー、これはいい匂いですねぇ。
[せっせとコック代わりを担ってくれたらしい>>@0の焼いたパンを、3つもらう。 ねぼけ眼(万年)を凝らすと、食堂には同級生で監督生のエラリーに、ローとルファがいた。]
おっはよーございまーすぅ…あふ。
[パン以外の食事らしき食事は、これから準備されるタイミングなのだろうか。]
ねーねー、だれか何か作るんです? よかったら分けてほしいなぁ。 僕は適当なサンドイッチでも作ろっかなー。 あ、ねえ見て見て、新鮮な牛乳も届いてるけど牛乳は早く飲まないと悪くなっちゃうよねぇ? 飲む人います?
[コンコンと配達用のミルクのブリキ缶を叩く。>>34>>45>>51]
(53) 2016/09/22(Thu) 10時頃
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[雑談をしつつ、へらと笑うトロイにつられて自らも柔らかく笑みを見せ]
旅行ならば、東国あたりに行ってみたいものだね。 庭での昼寝もいいが……。
そうだ、実は小川の近くに絶好の釣り場があるんだが。 機会があれば教えてあげよう。 あそこで釣れるマスは揚げると美味いからね。
[寮監として長年過ごしてきた年月もあり、エドワーズはこの学院の事はあらかた知り尽くしていた。 今後は暇を持て余すだろうトロイにそう提案する。 と、そこに舞い落ちる一枚の、天使を思わせるような羽根]
ああ、羽根か……。
[エドワーズはすっと椅子から立ち上がると、その羽根を拾い上げる。 そうして微か、憂いを帯びた深緑の瞳を閉じた。*]
(54) 2016/09/22(Thu) 10時頃
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─保健室>>38─
もっと、手放しで褒めてくれてもいいんだよ。
[控えめな言い方だなぁ、と笑いつつも美味しく味わってくれてるようで良かった。 紅茶とクッキーを挟みながら、切り出した”天使”の話題。 この時期、この学園に居たらどこからでも耳に入って来る噂──あるいは、伝説のように扱われているが]
よく、知ってる? 先生の知り合いが…天使になった、とか……。
[教師の声音が、どこかしら沈んだのに気付く。 向けられた寂しげな微笑みは、この話題を続けても良いのだろうか、とどこか迷いが生じてしまう]
……。
[目線を手元に落とす。 指先でティーカップの縁を軽くなぞって、ゆっくりと円を一周描いてから再び目を上げる]
先生が知ってる天使は孤独、だった? 孤独で寂しいと、いずれ天から愛されて召されてしまう…天使って本当に、そういうもの?*
(55) 2016/09/22(Thu) 10時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 10時半頃
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-食堂- [と、声をかけたところで、ローがひらっと手を振ってどこかにいこうとした矢先のようだった。>>55]
なんだーすれ違いですかー。 ハムチーズのサンドイッチ作ろうかと思ったんだけど、いらないです?
[作ると言っても麓の肉屋がスライスして、酪農家が作ったチーズを雑に刻んでほかほかのパンに挟むだけのもの。 ただ、山間部のそういう素材は質がよいからそれだけで充分美味だろう。少なくとも、下の下の生活からここに来た自分には。]
どっか行くならお弁当替わりにいくつか持っていきますー?
(56) 2016/09/22(Thu) 10時半頃
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-過去-
おかあさん。 おなかすいたね。
きょうは、すごくさむいね。 燃やせるものがなにもないや。 でも、平気だよ。 こうしておかあさんと毛布の中でくっついてたら、すっごく幸せなんだぁ。 へへ。
夜、雪がふらないといいなぁ。 おかあさん、道でお客さんを待つの、つらいでしょ…? ぼくも、おかあさんがいないとき、寒くないほうがいいもん…。
今ここに火があったら何したいか? あったかい紅茶を淹れるよ! 僕にはキャンブリックティをちょうだい。 おかあさんとひっついて、一緒に紅茶を飲むんだー。 そしたら僕、なんにもいらない。 おなかがすいてたって、幸せだなーってわかるもん。
[首都のスラム街で、屋根裏の貧しい部屋で。…は母と二人で暮らしていた。 いつもひもじくて、だけど今でもはっきりとわかる。
幸福な季節だった。そのことが。]
(-34) 2016/09/22(Thu) 10時半頃
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/* 寮監と監督生が文字だけだと混ざりやすいな 名前も共にE始まりだし。 キャラチップ見えると違うってわかるんだけどw
(-35) 2016/09/22(Thu) 11時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 11時頃
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[>>51ロー先輩に料理隊長を任せられた。それと料理ができないとのことにああ、と察して]
…確かに。あれ?どこへ?
[ちょっと散歩とのことに手を振りかえしたか。 ちらっと、食堂に向かってきた他の人の姿や、生徒やら見て>>48>>50 クレムの挨拶にはこちらも返そう>>53]
おはようございます。サンドイッチか、いいですね。 …僕はコンソメスープでも作ろうかと。
牛乳は嫌いなのでクレム先輩どうぞ。
[配達用のミルクのブリキ缶を見てそっと目を伏せ、牛乳嫌いと暗に示そう。 これだから背が伸びないんだろうけど、なに問題はない]
2016/09/22(Thu) 11時半頃
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[>>51ローに料理隊長を任せられた。それと料理ができないとのことにああ、と察して]
…確かに。あれ?どこへ?
[ちょっと散歩とのことに手を振りかえしたか。 ちらっと、食堂に向かってきた他の人の姿や、生徒やら見て>>48>>50 クレムの挨拶にはこちらも返そう>>53]
おはようございます。サンドイッチか、いいですね。 …僕はコンソメスープでも作ろうかと。
牛乳は嫌いなのでクレム先輩どうぞ。
[配達用のミルクのブリキ缶を見てそっと目を伏せ、牛乳嫌いと暗に示そう。 これだから背が伸びないんだろうけど、なに問題はない]
(57) 2016/09/22(Thu) 11時半頃
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[口を閉ざす間際でさえ、弾丸を連続で打ち出すように放たれる言葉を受け流して。 歌うような母の声よりも少々落ち着くそれを聞きながら足を前へと向ける。]
おーおー、やっとけやっとけ。食堂で口からパンくず巻き散らされても困るからな。
[呑気にそう返しながら、弧を描く相手の唇>>49に対してこちらは__逆向きに反る。 いつも母の前での仮染めの笑顔のせいで、こちらの素はいつも仏頂面だ。 彼の抱えている問題とあちらの問題は全く違うことは言わぬままに。所詮自分のエゴイズムがここに留まっているだけに近いのだから。
好きでやっているわけでもない深夜までの勉強のせいで成長期を時間の中に置いてきた自分の低い背がどこか情けない。]
(58) 2016/09/22(Thu) 11時半頃
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-食堂-
[扉を開ければ広がる麦の甘い香りに思わず口に唾液が溢れた。空腹ではないと思っていたが、まあ口には入るだろうと。 前に足を踏み出そうとすれば、感嘆の声とは反対に、後ろに下がる感覚>>50。]
おい。 腹、減ってんだろ。
[「成績トップ君」は近寄り難いからと、いつも周りでは距離をおかれているため慣れっこだ。取らないようならさっさと相手のぶんのパンを適当に取って押し付ける。 自分も少々かじりつつの押し付けになったかもしれないが。
そのまま誰かが料理長を他に任せて通り過ぎるようならば、目を細めて視線を向け見送って。>>51]
(あァ、料理できねェのか。)
[自分でやれよ、と言おうとした矢先、納得し。自分からは関わらず、舌っ足らずな同行者にパンを押し付けることに集中した。]
(59) 2016/09/22(Thu) 11時半頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 11時半頃
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[故意が孕んだ様な名前の呼び方は>>42、やがて物臭さを帯びてくる。 ローレンスという少年は、基本的面倒臭がりな性格なのだろう、と予想を立ててみた。 そんな時に、ルファが食堂にやって来たらしい>>41。 此方がローにお願いした事を伝えてみれば、何やら口篭り、料理が出来ないか尋ねてる>>44。 ルファはどうやら簡単な料理は出来る様で>>45。]
今の所はパンが出てますけど、厨房に行けば何かがあるかも知れませんね。
[現状況をルファに伝えたら、ローがルファに料理隊長として任命してる様だ>>51。 彼は口から料理が出来ない旨を伝え、程の良いサボり口実を作った様子を見れば。 まぁ実に要領が良いと心の中で呟いてたら、万年寝太郎な同期の気配を察知>>53。]
(60) 2016/09/22(Thu) 11時半頃
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おはよう御座います、クレムさん。 そろそろ夏休みに入りますので、寝過ぎ無いようにお願いしますね?
[お小言の様に言ってしまうのは同級生のよしみとして、監督生としての言葉だが、どれぐらい彼に響くのか。 それは兎も角、誰かが何かを作るというのか?という問いには。]
僕は厨房の在庫チェックしますから料理はしませんが。 今しがたルファさんが料理隊長に任命された様で彼が何かを作るのであれば、そうなりますね。
[牛乳の話が出て、配達用のブリキ缶が登場すれば、徐に鉛筆を取り書類を眺め牛乳の欄にチェックを入れておく。 食堂を立ち去ろうとするローは勧められた牛乳を飲むのだろうか? 新たにやって来た人の気配に思考を巡らせ>>48>>50、棚を一瞥しテーブルを指差して。]
その缶と棚からお玉とカップをテーブルの上に置けば誰かが飲むと思いますよ。
[新鮮な牛乳を置いて置けばいずれは誰かが飲むだろう、とアタリを付けておく。]
(61) 2016/09/22(Thu) 11時半頃
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[どうやらローは先に行った様で、クレムとはすれ違ったらしい>>56。 そんな彼はハムチーズのサンドイッチを作る様だ。 そしてルファはコンソメスープを作るつもりらしい>>57。]
軽い食事としてそれが良いみたいですね。 人も集まってきたみたいですし。 手軽な物をサクッと作ってしまいましょう。 あまり待たせるのも気が引けますから。
[どうやらパンを押し付けてる生徒が居る様で>>59、腹ペコな生徒が居るのだろうと予測を立てれば後は行動のみ。 さっと歩みを進め厨房の入り口まで行けば、後ろを振り返り。]
在庫確認がてら、先に材料出して置きますね。
[淡々な表情のまま一瞥し、食堂から厨房の中へと入って行った*]
(62) 2016/09/22(Thu) 11時半頃
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/* ンタくんかわいあ。グイグイ引っ張りたい。 エラリー監督生かあ。態度悪い成績トップくんで絡みにいけるかな……狼希望通ればいいが……
(-36) 2016/09/22(Thu) 12時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 12時頃
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うん、そうだね。 今、何があるかなあ…。 まぁ煮るだけだし、問題ないんだけども。。 [>>62 エラリーの言葉にうなずいて厨房に入っていこう。 牛乳使ってクリームシチューにするのもありだなと思いながら。 エラリーにほしい材料を伝えてもらえば ごろごろと玉ねぎ、ベーコン、ジャガイモを転がして、皮を剥き、適当なサイズに切って鍋に放り込んでいく。 ジャガイモの皮を太めに切ってしまってジャガイモが小さくなったのは仕方がない。 ただ、まぁ、これはちょっとした使い道があるので棄てない。 そういえば、クレムはどうしたのだろう。 ハムチーズのサンドイッチを作るとか言ってたような>>56]
クレム先輩、サンドイッチに卵も入れてみます?
[クレムの姿を見つけてそう問うたが、どうしたか。]
(63) 2016/09/22(Thu) 12時頃
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[ぐつぐつと煮ながら鍋に調味料を適量に放り込む。 胡椒、塩、鶏がら?ラベルがうまく読めないけれど、たぶんこれだろう。何かの調味料をぱらぱら振れば狐色になり程よいいい香りが漂ってくた。合ってたらしい。 少し味見をすれば、うん。まぁ大丈夫だ。 あとはトコトコと煮込めば出来上がる]
よし、できたよ。
[と、食堂にいる彼らにできたと、一言声をかけておこう。 ちゃんと味見したし、失敗はしてないはず。]
(64) 2016/09/22(Thu) 12時頃
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-食堂- [>>57コンソメスープと聞いて、おおーと小さく拍手する。]
じゃー、君のスープとー、僕のサンドイッチでおいしいごはんにしようねぇ。 おや、牛乳嫌い?
[人が嫌いだというものをしつこく勧めたりしない。こちとら好物の部類に入るのだから分け前が増えるという換算にもなる。]
チーズはどう?乳製品全般がだめなら、ハムだけサンド…ちょっとかわいそうだね。ハムと卵のサンドにでもしよっか。
[茹でればいいわけで。卵は偉大である。]
(65) 2016/09/22(Thu) 12時頃
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さて、と。 [フライパンに少し多めに油を敷いて、太目に切ってしまったジャガイモの皮を放り込む。 焦げないように適度に動かして、ぱりぱりになるまで揚げて油を落として塩を振ってやれば、即席のフライドポテトもどきの完成 なお、一皿分しか盛れず少量である。 口に含めばぱりぱりとして塩味とジャガイモの味。悪くはない。] エラリー先輩、食べます?
[フライドポテトもどきを指してそう問うてみる*]
(66) 2016/09/22(Thu) 12時頃
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[>>65チーズはどうか?の問いに]
ああ、チーズは大丈夫なんですよ。 牛乳…牛乳だけですね。
[牛乳だけでヨーグルトとかチーズは割と好きな部類]*
(67) 2016/09/22(Thu) 12時頃
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何をいってるんですエラリー。 夏 休 み、ですよ? 寝ても寝ても怒られないからこそ寝過ぎて生きていく所存ですよ、僕は。
[真顔で答えた。休暇でないときでもよく寝るわけで、怒られ呆れられているわけだから、そんなことが起きない夏季休暇、よく寝てよく寝るに決まっているじゃないか、と告げる。>>61]
…ふぇ?ちょっと、エラリー。基本は自炊でょー? 置いてあったパンはありがたくいただくけどぉ、今ここにいない子たちの分も、僕らでつくるっていうんです?
[心底めんどくさそうな正直な表情。 素直にそれに従ってか、料理するルファにも、目を白黒させた。>>63>>64]
あーもー。しーらないっと。 好き嫌いもあるでしょうし、オープンサンドの準備にとどめますからねー?
[ハム、ゆでたまご、チーズ、摘みたてらしきクレソン。そういったものを、皿に多目に並べた。挟む手間が省ける。合理的。]
ルファはえらいですねえ…。時期監督生は君になるかもしれないですねぇ。
[とてもいい匂いがする。丁寧に作ったスープは、食事を心待ちにしている生徒たちにはきっとごちそうだろう。]
やれやれ…。
[厨房の備品の、清潔な布でオープンじゃない、ちゃんと挟んだサンドイッチを4つ包む。]
(68) 2016/09/22(Thu) 12時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 12時頃
生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 12時頃
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いろいろ確定したらすまない。
(-37) 2016/09/22(Thu) 12時頃
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[>>66>>67さらには手早くジャガイモまで調理してしまうとは。手際のよさに拍手した。]
あー、いらっしゃいますよねー。 牛乳だけが、なぜかダメな方。 チーズは大丈夫、わかりましたー。
[こちとら好き嫌いというものは特にない。喰えればなんでもいい。毎日腹が満たされるなんて、数年前の…にはありえないことだった。]
(69) 2016/09/22(Thu) 12時頃
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/* 秘話失礼します。 相談ですが、これまで、ヒューゴ先生から睡眠薬を何度か受け取っているという設定を使わせてもらえませんか? 医師として安全な処方を超えない範囲で、です。
(-38) 2016/09/22(Thu) 12時半頃
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― 回想:厨房に入る前 ―
それなら、チーズ入りと卵入りと分けてみるのは如何です? 好きなのを選べるでしょうし、卵は茹でるだけですからそう時間も掛からないかと。
[卵を入れる?という話が出て>>63>>65、折衷案を提案。 結果的にはオープンサンド形式になる切っ掛けになっただろうか?>>68ともあれ厨房へGO*]
(70) 2016/09/22(Thu) 12時半頃
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― 厨房 ―
[パンの残り香が香る厨房に、今は人の気配は無い様子。 料理をしない自分が此処にやって来た理由を消化しようと、まずは厨房に繋がる食糧庫に向かい。 サンドイッチ用の食材と、コンソメスープ用の食材を手際良く運び出し。 其々が混合せぬ用に、調理台の上に分けて置いておく。 どうやらルファは早速調理を開始しており>>63、あっという間にコンソメスープを完成させた様だ。 しかも、余った皮でポテトフライらしき物まで作るとは、料理には手際の良さを感じざるを得無い。]
手際良いですね、お見事です。 ……と、僕が味見ですか? では、お言葉に甘えて頂きますね。
[淡々ではあるが素直な感想を述べれば、味見役を仰せつかわれた>>66。 揚げたてホカホカな芋のフライを手に取り、一口食べれば。 カリカリで、でも芋のホクホクさも感じる食感は揚げたての美味さである。 感情は中々表には出ないが、口元に笑みを作らせて。]
美味しいです。 クレムさんも、是非味見を。
[一皿と少ない量を分けながら共に食べる、というのも中々無かった機会。 少なくとも、実家に居た時では絶対味わえない経験だ*]
(71) 2016/09/22(Thu) 12時半頃
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[出て行き様に、いろいろ声を掛けられたようだ。 幸い先程のパンで多少気分は満たされている]
あー、サンドイッチなら多めに作ってくれたら後で食うー ありがとなー。 ミルクは……ま、いいか
んじゃ、あとでー
[ひらり、出ていくのは止めない。]
(72) 2016/09/22(Thu) 12時半頃
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―屋外―
[そこは中庭のような場所だったか。 石造りの建物の脇に作られた、小さな憩いの場。 川から引かれた水が小さな池となり、 清らかな水を湛えていて。
その脇にひとり、彼はいた。 草の上に腰をおろす。 ちいさな虫が傍らを飛んでいく。
彼の目線の先にはただ、いつもの夏休みの風景が広がっている。 お世辞にも天使とは程遠い羽色のちいさな鳥が、 ばさばさと翼をはためかせて水辺を撫でていく。]
天使……か。
[憂いを帯びた目で、ぼんやりとひとり、つぶやいた**]
(73) 2016/09/22(Thu) 12時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 12時半頃
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― 夏期休暇に入る少し前の出来事 ― [休暇に入る前、エドワーズは秘かにトロイの両親に手紙を送っていた。 かつての家庭教師としての縁として、 おおよそは形式的な挨拶と、かつての教え子であるトロイの学院での様子(サボり癖についての記入は極力避け)を伝えると共にどうしても伝えたい事を文に綴る]
『夏の休暇は彼を家に帰してあげて下さい』
[文を綴り、徒労になるやもと憂いながらも執事に手紙を託す。 送った文も言葉もだがしかし、届く事は無いのだと。 エドワーズは後に無力感と共に知る事になる。*]
(-39) 2016/09/22(Thu) 13時半頃
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― 東屋(>>54の続き) ― [ふ、と回想を振り払うように瞳を開き、トロイに視線を向ける。 そうして眉を下げて困ったように笑みを浮かべた]
もしかしたら、昔の家庭教師の私が学院にいるから……。 ご両親は君をここに残したのかも知れないな。 以前から教育熱心な方達だったからね。
……だとしたら、すまない。
[申し訳なさげに、トロイに告げる。 そうして、手元にある羽根に視線を落とし]
せめて君が天使にならぬよう、私は祈っているよ。 まだ教えたい事が山ほどあるのだからね。
[憂いを振り切るような朗らかに笑みを見せれば。 羽根を拾い上げる為に立ち上がった目線の高さもそのままに、ぽんとトロイの肩を優しく叩いた。*]
(74) 2016/09/22(Thu) 13時半頃
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/* Q.なんでエロでもない話を秘話で送るんですか?
A.だって照れくさいから。 誰かに優しく接してるのを見られるととても恥ずかしい。
それと「大事な教え子を学院に残したくない」的なロルは、私の希望役職が人狼じゃないと速攻で透けそうでみんなの楽しみが減るじゃないか。
27年も学院にずっと居座り続けてるどこか影のある先生。 怪しいと疑い捜査をするも実は……!! みたいな、スネイプ先生ポジを目指していきたいなう。
(-40) 2016/09/22(Thu) 13時半頃
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[>>68 褒められて次期監督生になるかもしれないとの言葉に]
ありがとうございます。 …監督生って、大変そうなのでその、避けたい所ですね。
[選ばれたらその時はその時ではあるが。 そんなお返事を。]
(75) 2016/09/22(Thu) 14時頃
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美味しかったですか、よかった。 [>>71クレムにも味見を勧める様子に彼の感想も聞きたさにじっとみる。食べてくれるだろうか? 感想を聞きたいなーという期待の眼差しを寄せてみるがどうだろうか。]
あ、そうだ。エラリー先輩、クレム先輩。 封筒だけのがほしいんですけれど、持ってますか?
[感想を聞いたあと、思い出したかのように二人に問うてみた。 封筒だけほしがるのは>>32書き損じをした封筒を作ったため。 出す相手は存在するけれども。]
(76) 2016/09/22(Thu) 14時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 14時頃
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/* ・どうでもいいエドワーズ零れ話。
「エドワーズ」という名前は実は海外では名字として使われている。 「エドワード一族の~」と言うような複数形だな。
だから正式には「エドワード」が正しい呼び名なのだよ。 「エドワーズ・ブラッドリー」と呼ぶのは日本ではつまり。 「佐藤・大森さん」みたいな名字けの妙な名前になってしまうんだ。 入村前にそれを危惧して名前を「エドワード」にしようかと思ったり、名字をエドワードにして別の名前を、とも考えたんだが……。
どっちにしても、みんなそれほど「エドワーズ」という名前こだわらないだろうと思ったので、あえてキャラチップ準拠で通す事にしたよ。
きっとあれだ、私の祖父や父上が……。 「お前は個人としてでなく、一族と一体と化して家に仕えよ」 と、個を捨てさせる為にあえて名前をエドワーズにしたのだと。 ふふっ……。 あの祖父や父上ならば、やりかねん、な(苦笑)
(-41) 2016/09/22(Thu) 15時半頃
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/* 取り急ぎ。 はいはい、大丈夫ですよー。 こっそり来たときに色々と乱れた私を見るかもしれませんけどね!
(-42) 2016/09/22(Thu) 17時頃
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/*ばっちこいです← ありがとうございます。
(-43) 2016/09/22(Thu) 18時頃
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[>>71そりゃもちろん湯気を立てたジャガイモなどという男子たるもの避けて通るはずのない美味な活力源を味見しないはずがあろうか。]
おいしいですねー。 ルファはいい腕をしていますねぇ。
[手際の良さはきちんと味にも現れていた。…とは違う、ちゃんとしたクッキング能力。えらいと思う。いつも眠そうな目だって、にこにことした、尊敬を含んだ笑顔にならざるを得ない。]
[>>72包んだはいいが持ってはいかないようで、後で食べるとのことだけれども。]
何を言ってるんです、ロー。男子の巣窟で後まで残る食事などありようはずがないではないですか。
[くすくす。いってらっしゃいと、ひらりと手を振る彼に手を振り返す。布で包んだサンドイッチは言葉のとおり、残っていることはおそらくないだろう。機会があればまた作るし、何も適当クッキングな私の料理を食べさせられなくたっていいのだ。タイミング次第のお話。]
(77) 2016/09/22(Thu) 18時頃
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[>>75おやおや、と驚く。]
ルファなら、「やってみたいですね」と言うのかと。 ふふ、意外に感じましたが、僕がまだ君をよく知らないだけなのかもしれません。
[かえって彼のそのような返答は、…の興味をこれまでよりも強めた。もう一つ芋をつまみながら、本当に美味しいを繰り返す>>76。]
封筒、ですか?
[思い出したように尋ねられ、にっこりとほほ笑む。]
持っていますよ。お分けしましょう。 食事のあとで部屋までついてきてくださいなー。
(78) 2016/09/22(Thu) 18時頃
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意外、でしたか。 適材適所みたいなものかと思います。 僕はエラリー先輩みたいにはできませんし。 [>>78本当に美味しいと言われるとやはり嬉しいもので、頬が緩む]
助かります。 じゃあ食べたら、ついていきますね。 ソレ、全部食べてしまっても平気ですよ。 じゃがいもさえあればできますし。 [ソレとポテトフライもどきのことを示しながら、パンとスープを確保しつつ、いつ空っぽになってもおかしくのない、ポテトフライもどきのお皿を回す先はどこへいくのか。]*
(79) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 18時半頃
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全部食べたいところですけれど。 芋は、ほら。太りますからねぇ…。
[>>79全部食べてもとの言葉に、至極残念そうに美容を気遣った。だから、お言葉に甘えられなかった代わりに、あと2切れ取って、それをゆっくり噛んで、丁寧に味わった。適当な食事で充分とする自分でも、これは本当に美味しかったのだ。]
スープもおいしいですねえ…。しみじみと。 ごちそうさまでした。
[布に包んだサンドイッチは、とりあえず自分が部屋に持っていくことにする。 ルファが食べ終わるのを待つ間、牛乳を注いでぐびぐび飲んでいる。]
(80) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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その分運動すれば減りますよ? [>>80美味しそうに食べる姿ははやりうれしいもので。 作ってよかったと思える。 食べ終わるのを待っているのだろうか、牛乳を飲んでるクレムを見て]
…美味しいんです?牛乳
[牛乳にいい思い出もないのもそうだが、味もそう好きではないわけで 、クレムに問いを投げながらも、さっさと食事を終わらせてしまおう]
ご馳走様でした。 お待たせです。 [片付けを済ませて戻ってこれば、クレムの部屋についていこうと]*
(81) 2016/09/22(Thu) 18時半頃
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[大変そうだ、という声をには同意は示そう>>75。 然りとて、此方は監督生としての仕事を苦労だとは思っておらず平然と振る舞う。]
確かに監督生の仕事は大変ですが。 職に就けばゆくゆく同じ事をするでしょうし。 前もって練習だと思えば気楽なものですよ。 それに……。
[少し間を置いて呟くが。]
鬱々とした気持ちが消えるならば、僕は仕事を選びますね。
[サラッと言い放つ表情は普段と何も変わらない。]
(82) 2016/09/22(Thu) 19時頃
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[尊敬を交えた笑みを浮かべるクレムは揚げたてポテトフライ?のお味がお気に召したらしい>>77。 表情に現れにくい自分とは対照的で感情豊かな一面を見せる同期の意見を尊重する様に、一回頷く。]
一見食べれなさそうな所を美味しく仕上げるのは良い腕前かと思いますよ。
[ついもう一度手を伸ばし、揚げたてポテトを口の中に入れた。 作ってくれた張本人であるルファは頬を緩め>>79、封筒を欲しがっている様子>>76。 生憎此方は持ってはおらず、事務室にでも取りに行くか、と考えたが。]
では、クレムさんにお願いしましょう。 生憎僕の方は切らしてまして……申し訳有りません。
[真摯に断りを入れておきつつ。 小腹も空いていた訳であるし、クレムはどうやら体型を気にしていてポテトフライもどきの処理が完全に出来ない、と聞いて>>80。]
では、僕が食べておきますよ。 こういうタイミングでなきゃ、中々自分で食事を取りませんから。 有り難く頂戴しますねルファさん、ありがとうございます。
[一足先に食事を終えたルファとクレムは厨房を出るのだろうか? 此方は一瞥し二人を見送った後、書類と睨めっこしながら、程良く冷えたポテトフライもどきを何度も口にした*]
(83) 2016/09/22(Thu) 19時頃
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[>>81今、ぞっとする単語聞いた。]
うん どう。 …僕の辞書には見つからない言葉ですね…。
[日がな一日眠っていられるならばそうしたい動物であるところに自分には、運動という行為はそれを妨げるものなのだ。移動教室ですら億劫であるというのに。]
おいしいですよー、牛乳。 ホットにすると、安眠できますしー。 …なつかしいな、ホットミルク。
[数秒、まじめに過去を愛しむ目をした。すぐにそんな表情は消したけれども。]
(84) 2016/09/22(Thu) 19時半頃
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[>>83書類にとりかかるエラリーに、へえ。とこれまた意外な目を向けた。]
君のことだから食事のときは食事以外のことをしないように!…って感じに教育的指導するものかと思っていましたねぇ。
[その発見は…にとっては心地よいものだった。決して非難でも揶揄でもない。監督生である同輩の、そんな一面をみたことへの単純な感想として言葉にしている。]
お仕事ご苦労様ですー。 牛乳注いでおいときますねー。
[カップに、好きな者ならば新鮮さが美味に感じられるだろう牛乳を注ぎ、書類に誤ってかからないだろう位置に置いておく。]
ルファ、じゃ、いきましょっかねー。
[食事の後に(もしかしたら食事しながらだったかも)絵でも描こうかと思って持ってきたスケッチブックを小脇に抱えなおし、サンドイッチの包を手に、後輩を自分の部屋までご案内である。]
(85) 2016/09/22(Thu) 19時半頃
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-食堂→自室(3F)- [ルファを伴い、自室のドアをあけて中に入る。]
ルファが来たのははじめてですかね。 ふふ、割といい部屋でしょー。
[入寮したときたまたまそこが空いていたのでゲットできた、3Fの角部屋なのである。窓が2面になっており、開けたまま出てきたために、さわさわと森の風が爽やかに通り抜けていた。
備え付けの机、その引き出しを開けると、数枚の封筒を取り出す。 そして、カードゲームの札を広げるが如く彼に向けた。]
どれがよいですか?
[基本的にどれも、生成の厚紙製である。 そしてそのいずれにも、黒いインクを用いて、モノクロのボタニカルアートがワンポイント、小さく描かれている。
水辺の花、ウォーターバイオレット。 夏に咲く小花、ヘザー。 楚々とした小菊、チコリー。 オリーブの木。 クラブアップルの木。]
(86) 2016/09/22(Thu) 19時半頃
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東国かー年中気温が安定してて、ぽかぽかなんだっけ。先生は行ったことあるの?
[見知らぬ土地に行けるのは、きっと新鮮なのだろう。自分の知ってる情報を口にすれば、キラキラとした眼差しで、もし人づてに聞いた話でも、行った経験談でも興味を示すだろう>>52]
釣り?俺、やったことないやぁ。もしやる機会あったら、先生教えてくれる? 釣りたての魚、美味しいんだろうなー!
[またも興味を示したのは、未知のもの。意外と箱入りというよりは、世間知らずなのかもしれない。]
(87) 2016/09/22(Thu) 19時半頃
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[羽を拾う男の姿と木漏れ日の中の東屋。芸術なんてものは、よくわかんないけど、そんな俺から見ても、一枚の絵みたいだった。と思った。しかし、様子がいつもと違うように見えて>>74。 一瞬、不安になる。]
先生……?
[向けられた視線は、あまりに悲しげに見えて。先ほどまでだらしなかった表情は消えてしまう。なぜ、先生は先生を責めるのか。立ち上がろうとしたけど、まだ続く言葉に。]
先生は悪くないよ!うん、俺も先生にいろいろ教えて欲しいことあるしさ!だから、謝んないでって!
[天使の伝説を聞けば、少し胸がしくりと痛んだが、大げさにボリュームをあげた声も、最後にはにっと歯を見せて、無邪気に微笑んだ。]*
(88) 2016/09/22(Thu) 20時頃
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/* おぅふ、アンカつけ忘れた。
(-44) 2016/09/22(Thu) 20時頃
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──夏季休暇前──
[そんなやりとりが──実際には先生の一方的なだが──あったとは、当の本人に知れることはなかった。
きっと、知れば、また悲しみの色に塗りつぶされてしまう。 解雇してから、縁がなくなったと思っていた矢先の手紙の返事には、両親は偽りを載せて返していた。
『連絡を常に取っているから大丈夫』 『トロイが残りたいといった』 などと、平気に。
きっと、今頃は兄と3人で楽しく過ごしているのだろう。]*
(-45) 2016/09/22(Thu) 20時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 20時頃
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クレム先輩…歩くだけでも運動にはなると思います。 [>>84どうやら彼の辞書には運動という単語はないらしい 移動教室ですら億劫であるクレムにそう答えて]
ホットミルク。 そんなのもあるんですね
[懐かしいとの言葉に、そうですか、と相槌を打ったか。]
(89) 2016/09/22(Thu) 20時頃
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[>>82さらっと言い放つ監督生のエラリー。 普段と何も変わらない表情には一体何を思っているのか、僕には知ることはできない。]
ああ、そうか。 職のことを考えればそうですね。
[鬱々とした気持ち、消えます?とは聞けなかったので、そっと心の中にしまっておいた ポテトフライもどきはどうやらエラリーが食べる模様>>83]
どうもいたしまして。 自分で食事とらないってそれ…… [間が空いた]
…今度何か作っておきます。 あと、倒れる前に言ってくれればでも。 [数秒の沈黙後 中々自分で食事をとらないということに、ならばとついついおせっかいが。 いや、いいか。また機会があったら何か作っておこう。 厨房から出る際にエラリーへ軽く手を振って出ていこう]*
(90) 2016/09/22(Thu) 20時頃
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―食堂→クレムの部屋(3F)― [3階の角部屋で2面の窓。 空いていた窓から入り込んでくる森の風がさわさわと自分の髪をそよいて通り過ぎていく。 クレムがカードゲームの札を広げるかのように、差し出された数枚の封筒を見ればワンポイントが目に引く。 いや、1枚もらえれば十分だったのだが、数枚差し出されればどれにしようかと悩むわけで]
ん…じゃあ、えっと。 これを頂いてもいいですか?
[悩んだ末、とん、と指をさして引く封筒は夏の咲く小花のヘザーが描かれた絵]
可愛いですね、これ、クレム先輩が描いたんですか?
[ワンポイントの小さな絵にそっと指で触れてそう問うた]*
(91) 2016/09/22(Thu) 20時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 20時半頃
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―保健室―
[褒めることを望む声>>55には笑って返すだけで。 それでも評価してるからお茶は進んで]
ああ、そうだ。 俺もここの生徒だったからな。その時に。まぁ、それからも、見てきたよ。
[静になり迷う様子を見て。告げられた質問。 天使は孤独だったか。 静に、回想する。
…先輩は、孤独でしたか? 苦く、切なく、甘い思い出。 ことりと、カップを置いて天井を仰ぎ。]
どう、なんだろうなぁ…。 孤独、ただ、どの子も、愛されたかった、そんな気がする。
[必要とされたい、愛されたい。 ただ、それだけだったのかもしれない。 目の前の、この子供も。]
おまえは、孤独を感じてるか?
(92) 2016/09/22(Thu) 20時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 20時半頃
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[どうやら仕事しながらの食事をする此方に興味を示された>>85。 クレムが言う言葉は、先代の監督生の口癖の様に思えて懐かしさが引き出される。 一度書類を置いてから、ポテトフライもどきを一口。]
そうですね、先代ならそう言うと思いますし、言われておりました。 だからこそ僕はその様には振る舞いたくないのかも知れません。 それに、今残ってる面子的にそのやり方では非効率でしょうし、適度に力を抜いた方が楽に出来るかと思いますよ。
[監督生故、今年の夏休みは誰が残るか確りと把握してる故、規律で縛る様なやり方だと相性が悪いというものと、要領良く振る舞える効率を考えた結果をクレムに伝えてみた。
それによって彼が何を思ったのか分からないのだけど。 コップに注がれた牛乳を見遣り、クレムに一礼をし、早速口にし胃に流し込む。 新鮮さとコクと旨味、そして甘みも確りと感じる、美味い牛乳だ。 自ずと肩の力を抜きもう一度口に含み、牛乳の味を堪能した。 そして、器を持ちお手製のコンソメスープを注ぎ、スプーンで掬い一口。 温かい優しい味に、僕は一時の間仕事を忘れる事が出来た。
あまり交流が無かったとはいえ、二人の優しい心遣いに疲れが、煙が溶ける様に消え去り。 この後の作業が何時もより捗ったのは彼らが知らぬ事*]
(93) 2016/09/22(Thu) 20時半頃
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/* だめだ。どうあがいても文章が薄い。 ブランクがひどいですorz
(-46) 2016/09/22(Thu) 20時半頃
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[>>91ヘザーの封筒を選んだ彼。質問には、残りを引き出しにしまいながら頷く。]
そうだよ。僕が描いたんですー。 敷地に咲いてるのを見て。 その絵は授業をさぼって森のほうに行ったときに描い…
あははごめんね。堂々とさぼりましたなんて聞かせて。
[うっかり口を滑らせ、しまったと思ったけれどつるりと出た言葉はごまかしきれなかった。]
ん、ルファくんや。こんな上級生になってはいけないのですよ?
[もったいぶった口調で反面教師を気取る。]
植物のほかにも、鹿やリスや鳥とかも封筒に描いたりしてます。 森で出会うものをスケッチするのが楽しくて。
(94) 2016/09/22(Thu) 20時半頃
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[だって
動物も植物も
いちゃいけない約束で生まれてきたりしないから]
(-47) 2016/09/22(Thu) 20時半頃
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/* 多角は苦手。でもぼっちはさみしい。 ワガママか、俺!
(-48) 2016/09/22(Thu) 21時頃
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/* トロイが切ない、あの親共めが(ゴゴゴゴゴ) 中の人の世話焼きスキルを抑制するのに必死だ。
静まれ、私の内に住む魔物よ・・・!!←
(-49) 2016/09/22(Thu) 21時頃
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─保健室>>92─
ふぅん…、先生がここの生徒だった時から、天使の伝説ってあるんだね。 愛されたかった、かぁ…。
[空になったカップを両手で包むようにしながら、手元を見つめて考える。 愛されたかったという天使を”よく知る”と言った教師は、かつてどんな思いを”天使”に向けていたのだろうか。 教師の方を見ると、目が合った。 孤独を感じるか、と問われて緩く首を傾げる]
孤独?……さぁ、どうかな。 少なくとも今はさ、こうしてせんせーとお茶してるわけだし。
[実家に帰省しなかったのは、身の置き所がないと感じたからだけど、孤独という感情に置き換えるには少しだけ違和感があった。 それよりも、天使に詳しい教師が毎年この時期を、ここで過ごす方が気になって]
…で、せんせーは天使を見るためにここに居るの? 愛されたい子がいたとして、……せんせーはただ、それを見てるだけ?
[カップをソーサーに戻し、改めて教師と向かい合う。 手元の紅茶は無くなってしまったが、もう少し続けて話を聞く事はできるだろうか。*]
(95) 2016/09/22(Thu) 21時頃
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/* 他とも話がしたいと思いつつ、先生との話題に興味がありすぎて移れぬ!
(-50) 2016/09/22(Thu) 21時半頃
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―中庭でひとり、回想―
[“あたたかなご飯”。 それには人一倍恵まれなかったほうだと、 彼は、思い出す。
祖母のいた幼少のころは、まだ良かった。 祖母は、たったひとりの孫のため“だけ”に。 決して色鮮やかではないけれど、 あたたかな田舎の家庭料理を振舞った。
しかし彼女が天に召されてからは、どうだ。 テーブルに置かれた冷えたパン。 冷蔵庫に入ったチーズ。 棚に仕舞われた魚の缶詰。 もちろん手作りではない、野菜のピクルス。
誰もいない食卓で、 それを頬張る日々が続く。
祖母の残した金と、 彼女の稼ぐ些細な金をアテにして、 否、いつも誰か“男”の陰がそこにはあって。
彼は、この場所で、暮らすことを、決めたのだ。
夏休みは 上手い飯にありつけるかはともかくとして。
すくなくともそこには、 “一緒に過ごせる誰か”がいたから。]
(96) 2016/09/22(Thu) 21時半頃
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[そして――
それ以上は思い出したくもなかった。
時折見せる母の“女の顔”を。
“時には、自分の息子をも対象にする”
あの、腐った女の姿を。]
(97) 2016/09/22(Thu) 21時半頃
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サボった事、こっそり他の先輩にタレ込んでおきますね なんて、冗談ですが
[>>94うっかり口を滑らせたサボり事情を聞いて、そんな冗談をお茶目に言ってみた 絵の事を話すクレムはまるで楽しそうに話すように見えて]
好きなんですね、絵を描くの。 [僕にはできない事 そっとヘザーの絵をなぞる。 可愛らしい絵だ。これなら妹が気付いてくれるかもしれない]
他の絵も見てみたいです。 植物とか動物とか [クレムの描いた絵はどういうものだろうと興味を示した]*
(98) 2016/09/22(Thu) 21時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 21時半頃
生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 21時半頃
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[こうして一人で食事をするのは慣れている。 去れど、温かみがある食事をしたのは何時ぶりだろうか? 物心が付いた時、母は既に精神を病んでいた上に、育ての父には愛情を貰った覚えも無い。 母とあの男と姉は豪勢な食べ物を食べ、此方は使用人と共に質素な食事をしていたのは覚えてる。 家族には恵まれなかったのだが、使用人達は此方を気遣い可愛がってくれてはいた。 それが例え憐憫の情だとしても、蔑みはせず、まだ幼い少年に勉学や労働を教えてくれのだから、彼らには感謝をしているのだ。
母が年を追う毎に狂い、あの男は露骨に蔑み、姉は弟を助けもせず見て見ぬフリ。 此方が何をしても否定し、皮肉を浴びせても顔色を変えない。 何を考えているのか分からないと蔑まれ、蔑まれぬ様に要領良く振舞っても否定はされる。
僕の家に居場所は有って無い様なものだ。 使用人達に大事にされようとも。 それは、愛情ではなく、――――ただの憐れみ。]
(99) 2016/09/22(Thu) 22時頃
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──ぶらぶらと──
[しばらく、エドワーズと話して別れたあとは ひとり目的もなく、ぶらぶらと歩いていた。 行き着く先は、自室でもいいし、食堂でもいい。 あるいは、談話室に誰かがいれば、いい暇潰しになるだろうか。]*
(100) 2016/09/22(Thu) 22時頃
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/* 灰ソロルしていいのかな。 決まるまで、やろうと思ったけど悩む。
(-51) 2016/09/22(Thu) 22時頃
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―保健室― [首を傾げての答え>>95に微笑む]
ならよかった。
[いろいろと聞いてくるなぁ、さてどうこたえるか。 真剣に答えても、あえてはぐらかしても、それとも…。
顎に指をあてて考えて。]
そうだな…そういう子供たちを見守って… 仮初の愛で孤独を埋めてやるため…かな。
[真剣に見つめてくるアルカに近づき、あやすように髪をなでようと手を伸ばして。 逃げられなければそのままなでる。]
さみしいときは来たっていいんだぜ? 相手してやる。
多少は噂、聞いてんだろ?
[眼鏡の奥、碧眼を細めて見つめる、どう反応するか。少しでも拒否の反応が少しでも見えれば止める。 髪から、頬、唇へと指を滑らせて]
ただの、お茶の相手ってだけでも、いいけどな?
(101) 2016/09/22(Thu) 22時頃
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― 東屋 ―
東国は興味があって一度だけ行った事があるよ。 パリ万博で目にした日本美術の美しさに興味を惹かれてね。
私が言った日本に限れば一年中ぽかぽか、と言うよりは 時期ごとに季節が明瞭で変化に富んだ国だったな。 だが、私が一番驚いたのは……魚を生で食べる習慣がある事だ。
[キラキラと輝く澄んだ湖面のような瞳に、にこりと笑む。(>>87) 自らの体験談で少しでもトロイが喜んでくれるなら、と旅行中の話を せがまれれば面白可笑しく語って聞かせた]
ふふっ、それなら私に任せたまえ。 コツさえ掴めばトロイもすぐに上達できるだろう。 ああだが……、生魚は食べてはいけないよ?
[と、釣りのコツを教える約束を交わすと同時に、先程の日本の会話を思い出して生魚は食べないようにと冗談めかして忠告を一つ]
(102) 2016/09/22(Thu) 22時頃
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[こちらの謝罪(>>74)にも、無邪気に微笑むトロイ>(>88) その優しさに柔らかく目を細めると同時、安心させるように同じように笑みを見せた]
そうか分かった。 ……と、随分と話し込んでしまったようだね。 私はこれで失礼しようかな。
何かあればいつでも私を頼りなさい。 釣りを教える約束もある事だしね。
[どこか不安げなトロイを気遣いつつ。 少し話し込んでしまったな、とエドワーズも再び周囲の散策に戻ろうと。>>100
夏期休暇前に届いたトロイの両親の偽りの手紙は、誰にも見せる事無く焼き捨ててしまったが、彼の家庭での立場を知るには十分な内容でもあった。 人知れず、教え子が寂しさに囚われないよう別れ際に明るい話題で締めくくり、遠ざかるトロイの背中を見送った。*]
(103) 2016/09/22(Thu) 22時頃
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/* うはwエロいなぁwwwさて、どうすっかなー♪
(-52) 2016/09/22(Thu) 22時頃
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/* これはもうアルカたんが嫁でいいのよな?(くびこて) 怪しい先生にこんなに絡んでくれるもの。
ぶっちゃけ設定をこうしたためにボッチも覚悟しておりました。ええ。
(-53) 2016/09/22(Thu) 22時頃
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― 廊下を進む監督生 ―
[ルファとクレムの些細な、でも温かな心遣いに活力を生み。 厨房の在庫チェックが滞り無く済み、発注書を纏め上げる事が出来た。 食堂にいた少年達はどうしてるのだろうか?>>59>>50。 彼らが居れば、厨房から出て食堂から立ち去る際一声は掛ける採算。
食堂から出て、廊下を歩いて発注書を事務処理させる手筈を取る為廊下を歩いていたら。 少し年下なのだろうか、まだ見慣れない少年が闊歩してた>>100。 散策してるのか暇を持て余しているのか、何処に向かおうとしてるのか計り知れ無いが。]
……何か、お困り事でも御座いますか?
[監督生故一声を掛けてしまうのは許して欲しい。]
(104) 2016/09/22(Thu) 22時頃
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[胸のポケットに手を突っ込めば、写真。 そこには、自分以外の家族。みな、笑顔で写っていた。 ───なんで。そこに俺はいないのに。
こっちに来る前にこっそり持ち出した唯一の写真。 もっと小さい頃は、一緒に写ってたはずなのに、 いつからだろう。俺ひとりがこの中からいなくなったのは。 そのときの写真はすべて、燃やされた。
『貴方が悪い子だから、こうなるのよ』
子供のときは、大人のいうことは絶対であって 俺は悪い子なんだと落ち込んだ。]
(-54) 2016/09/22(Thu) 22時頃
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―中庭から―
[思い出したくないことに限って、 こういう時に頭を過ぎる。 静かすぎる中庭は、 それを助長するのに充分だった。]
あーーー、くそ。
[くしゃくしゃっとその髪を掻き混ぜて。 あの時々の、感覚が身体を駆け抜けて 全身に鳥肌が立ち、思わず腕を抱く。
女の肌。女の声。 それに応えてしまう、穢れた“男”の、自分―――]
(違う。俺は――)
[だから、
そこで、思考が途切れたのは。 遠目に見える東屋に、 人影が見えたような、気がしたから。
――ここからではそれが、 誰だかはわからなかったけれど。*]
(105) 2016/09/22(Thu) 22時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 22時半頃
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[>>98タレ込むだってぇ?うっそぉ、という顔を向けてみたが、そこには冗談だと茶目っ気ある表情で付け加えるルファの顔が。]
ははは。 ルファは、きちんとした生徒に違いはないけれど、物事に冗談の余地を忘れない人なのかなぁ。
[監督生を避けたいと言ったときの驚きにつながる、彼の一面をまた知ることができた気がした。]
うん。好きですよー。 僕が手紙を書きたい人は、字が読めない人もいるんです。 そのせいもあって、絵手紙を描きたくて。 封筒に絵を描くのも、僕からだってすぐわかるようにだったりね。 ていうか絵を描く以外にしたいこともないし。
[他の絵も見たいと言ってくれた。とてもうれしい。 使おうとしていたスケッチブックを彼の前で開く。 そこにはこの部屋の窓から見える景色や、木のラフや、学院の生徒の姿絵などがある。
そして一枚も、色つきのものはなかった。 --すべてが、モノクロームの絵なのである。]
いつかルファの姿絵も描かせてくださいませんか?
[にっこりと、…は笑ってお願いしてみた。]
(106) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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― 東屋 ― [トロイを見送ろうとしていると、遠目に見える人影。(>>105) 目を凝らせば、それが夏期休暇の常連であるローだと気付き]
やあ、ローは今年も寮で過ごすのか。 君も私も、もう常連の域に達してしまっているね。
[などと、夏期休暇の度に顔を合わせる気安さに朗らかに笑み、遠くのローにも聞こえるように大きな声で手を振ろう。
それはトロイは立ち去る前か後だったのか、どちらにせよ、ローが気付くならば彼の所に歩み寄り挨拶でもと考える。*]
(107) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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なるほど…文字が分からなくとも絵があれば何かと理解できますしね。 [>>106封筒に絵も納得 スケッチブックを自分の前で開いて見せてくれた。景色や、木のラフ、生徒の絵 これらの全ては色がついていなく]
すごいですね…。 [他の感想が思いつかないほど、感嘆の息を吐いて そしていつか僕自身の姿絵を描きたいとの問いに]
僕の、ですか? いいですよ、僕でよければ。
[拒否することもなく、こちらもニコリと笑って答えスケッチブックを閉じ、お礼を述べたか]
(108) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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あ、もしなんですけれど、できたらほしいです。 自分の姿を絵にするって、なんだか新鮮なので。
[とっておいてどうするかは、まだ決めていないけれど クレムはどう答えただろう?]*
(109) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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─保健室>>101─
仮初の愛? それで、天使の心は満たされるの…?
[教師が立ち上がってこちらに近づいてくる]
……。
[何となく予想していたことだ。向けられる言葉も。伸ばされる手も。 避けようとせずに、そのまま髪に触れさせる]
天使の噂と同じように、せんせーの悪い噂も知ってるよ?
[髪を撫でる手に、目をうっすらと細めて]
でも、合意の上なんだよね。 それもそっかぁ……でなきゃ、せんせー今頃、この学院に居ないよねぇ…。
[輪郭を辿るように動く指先に、クスクスと喉を鳴らして軽く笑う]
(110) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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[指先が唇に触れると、薄く口を開けて軽く歯を立てた。そのまま、悪戯っぽい目つきで見上げて]
…さみしい時じゃないと、ダメ?
[口の隙間から、赤い舌をチラリとのぞかせて指先をペロリと舐める]
先生の部屋、どこだっけ?…今夜、遊びに行っちゃおうかな…。
[楽し気に尋ねる口調は、どこまで本気か分からない印象を与えたかもしれない]
(-55) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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そっかー…、先生って夏休みはそんな風に過ごしてるんだ。 わっるいなー。
[囃すように続けてから、ゆっくりと立ち上がって]
お茶美味しかった。ごちそうさま。 また、遊びにくるよ。
[にっこりと無邪気に微笑みかけて小首を傾げた。*]
(111) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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……んあ?あー……
[遠目に見える人物は 大きな声でこちらに手を振っている。 なるほど、それは寮監のエドワーズのようで。
またのろりと腰を上げて、片手もついでに挙げて。 挨拶がわりに意を示してみれば。 親しげに話しかける彼の方へと歩を進めよう。
そこで大声で返事をしなかったのは、 いや決して面倒臭かったわけでは、
――と、まあ近くまで歩み寄ったところで]
どうも、エドワーズ先生。 今年も、まあ、宜しくお願いします。 えと。仕事中、ですか?
[漸く、まずは形式ばった挨拶と、 これもまた、型に嵌ったような問いかけを*]
(112) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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/* あっれー?ゆる恋だったはずなのに← なんで全力で誘い受けてるんだろ、だろ…??
せんせーの悪い大人っぷりが魅力的すぎるのがわるい。ということにしよう
(-56) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 23時頃
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へえー!……ええ!? 魚を生で食べんの!?食べれるの!?
[話を聞いてるだけで、その光景が見えて来そうで少し得した気分>>102。相槌もついつい力強くなってしまう。最後には、ひときわ大きなリアクションをして、何度もマジ?すげー!とテンションが上がる。]
ほんと?絶対だぜ!約束! ええー!
[釣りの約束を取り付けたなら、嘘ついたら針千本、なんて脅しのつもり。生魚はダメなんていわれたら、ふてくされたように抗議するも、それも楽しそうだった。]
(113) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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[切り替えられるのは、彼が大人だからだろう>>103。いつまでも、気にされると俺まで気になってしまう。]
そっか、うんわかった! 先生じゃあな!
[同じ敷地内での行動だろうに、手がちぎれそうなくらいに大きく振って。遠くの人影>>105には気づかぬまま、去るのだった。]*
(114) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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──東屋→廊下──
ふんふんふーん♪
[暇をもてあまし、鼻歌を歌ってみたり、スキップまじりに歩いていれば、声をかけられた>>104。]
ふ……うん?俺? そうだなぁ、困ってるってか、いまから、どうしよっかなーって。 お前はなにしてるの?
[話したこともおそらくない年上の相手にも、口調は変わらない。それを咎める人もいないから、仕方ないのかもしれないが。]
(115) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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/* あ、漢字で先生じゃなくて、せんせーとしたかったのに 結構混ざってる。がーん! 思いの外、心の動揺がロルに現れたらしいな!←
(-57) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 23時頃
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[のろりのろりと気怠げにこちらに来るロー。>>112 その姿に先程まで同じように気怠げな欠伸を浮かべていたトロイの姿が重なってしまい、思わずくすりと口元が綻ぶ。
私より若いというのに、ローといいトロイといい……。 まあ、それも若さ故の無気力というものか?
などと、まだ遠くにいるローに気付かれぬよう胸中で考える]
遠路はるばるご苦労様、今年も宜しく頼むよ。
[そうして歩み寄られれば型に嵌めたように形式ばった挨拶。 だがしかし、ファーストネームで名を呼ばれた事に少なからぬローという青年の隠された配慮を感じる]
仕事か……私が働いているように見えるかね? ちょうど暇を持て余していた所だよ。
[と、形式じみた問いに素直に返そう。*]
(116) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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[>>108>>109絵を見せ、すごいと言われて。恥ずかしそうな笑顔を浮かべた。]
うれしいです。 ありがとう。
[また、モデルを引き受けてくれることにも、輪をかけてうれしそうに微笑んだ。 彼が閉じたスケッチブックを受けとり、ぽんとベッドにほうりながら。 その絵が欲しいと言われて、]
うん。絵を受け取ってもらえるのは、とてもうれしいことだから。 気合も入るし。丁寧に描かせていただきますね。 …モデルとしては、うごけなくて大変かもしれませんよ?ごめんなさいね。 カラーで描ければいいのですが。僕の世界には、
(117) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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色彩がないから。
(118) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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[陽気な鼻歌混じりでタップダンスを踊りそうなくらい上機嫌な少年>>115。 此方から問わなくとも、彼にとって幸せな事があったのだろう、というのを推測するのは難しくない。 テンションが上がっている故か言葉遣いに締まりが散歩した様だが、此方は揺らぐ事は無く淡々としていた。]
つまり、やる事が見出せてない状態ですかね?
[一瞬眼鏡がぴかり、と光ったが、掛け直して。]
僕は厨房の在庫チェックが終わったので、これから発注書を提出する所ですね。 それが終わったら、風呂場の定期点検に、学院祭の準備に、定期報告書の作成があるのでそれらの処理が残ってますが。
[じっと目の前の少年を見遣れば、此方が言いそうな事は見えてくるのだろうか? 此方としては別に顔の表情は変わる事無く、抑揚の無い常と変わらぬ口調で言葉を紡いだ*]
誰かに押し付けたり、一緒に付き合わせたりとかしませんよ。 僕が出来る範囲をやって積み重ねていくだけですから。
(119) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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/* トロイに出会った時の事を思い出して「気だるげ」などと言ったが、私と話している時は子犬のように楽しそうでイキイキしているじゃないか。 可愛いな、愛でよう。(エア頭なでなで
ああそれと、この村はR18指定薔薇村らしいが・・・。 私から生徒に手を出す気は無いかな。 弟や後輩を見守るように慈しんで愛でていたい。
なんかこう、強い矢印を感じたらその時は考えるやもだが。 いるんだろうか、そんな稀有な少年が。
(-58) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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[>>118色彩がないから。 その言葉が色のない絵が物語ってて、驚きを隠せないのと同時に、納得をした]
なるほど…。だから色がない分、綺麗に描かれているんですね。 カラーでなくても色がなくても、クレム先輩はこんな風に見えてるんだなって知れますし。 [それに、と続いて]
僕は好きですよ、クレム先輩の絵。
[ウソでも冗談でもなく、思ったことをそうこぼした]*
(120) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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[ルファを描く約束を結ぶと、サンドイッチの包みとスケッチブックを手に立ち上がり、]
僕、ヒューゴ先生にお薬をもらいにいかないといけないんですよー。 ルファとはじめてこんなにゆっくりお話できて、夏休みのはじまりが楽しい時間になりました。
[にっこり笑い、よかったらともう一枚封筒を差し出します。 それはオリーブの木の描かれたものでした。]
モデルをお願いしに、改めてお伺いにいきますね。 また僕の部屋にも遊びにきてくださいなー。
[そのときはお茶でも淹れよう。彼が牛乳が苦手なら、あったかいストレートティを準備しよう。そんなことを考えながら、部屋をでなきゃいけなくてごめんねーと話しつつ、ドアのほうへと向かおう。]
(121) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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[…と、部屋を出ようとして。視界に色彩がない、という話を、絵を通してそのように解釈してくれたことがうれしい。]
…ありがとう。
[何度目かのお礼。じんわりとあったかくなった気持ちを乗せた。]
(122) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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[隠された配慮など無かった。>>116
否、決して皆無だったわけでもないが。 誰彼がファーストネームで呼ぶのを聞いていて それを至極当然の顔で受け入れる彼はきっと。 もしかしたら“自分のように”、 家の名を呼ばれることを好ましく思わないのではと。
――それは理由はさっぱりわからないけれど。]
ああ、奇遇。俺も。 暇をこーして、持て余していたところです。 この先夏の間、またいつものように?こうして? ……なんか、おもしろいこと、ないすかね。
[大仰に腕を広げて。 さも退屈で退屈で仕方ない、というような。 でもどこか。それを、楽しんでいるかのような。*]
(123) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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ああ、そうでしたか。 なら、ヒューゴ先生が寝てしまわないうちに行かないとですね [何か違うというツッコミはさておき。 もう一枚の封筒を差し出されて受け取ればオリーブの木が描かれている]
え、ありがとうございます。 今度お礼しますね…。 [1枚でよかったのに、2枚も頂いてしまった。]
僕も、同じです。 これからが楽しみですね。 [>>121絵を描く約束もしたこともあって、そう答えて彼が出ていくのであれば、それに従って僕も部屋を出て行こうか]
また遊びに来ますね。
[場所は覚えたし、こっそり遊びにいこうと決めた*]
(124) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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/* >>123 配慮なかったのかwwww しかも、見出しで強調されるとは思わなんだ。
(-59) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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―保健室― いろいろと、やり方はあるんだよ。
[避けられなければ>>110、その白銀の柔らかさを手のひらに感じる。 知っているという言葉に笑みを深めて]
ああ、俺は生徒たちにやさしいからな。
[睦言でもささやき合ってるかのような微笑み合い。 ささやかれる言葉に、低く返す。]
(125) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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[舐められた指。そのまま舌を撫ぜてやる。 ザラりとする感触。]
悪い子供だな。嫌いじゃあない。 俺の部屋は1階の奥だ。こっちにもいろいろあるが、まあいい。待ってる。 ばっくれんじゃねえぞ?
ただいろいろと条件がある。それでもいいか?
[そういう相手をする生徒に必ず聞く言葉。 何年もそうやって過ごしてきているから、守らなければならない自分の中の制約。 笑って、舐められた指を自分でも舐めてみせる。]
(-60) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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ああ、悪い大人だよ。
[たちあがり、去るアルカを追うことはなく。]
待ってるよ、またちゃんとした紅茶を入れてくれよな。 悪い子供。
[笑いかけて、見送る。*]
(126) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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[クレムがヒューゴ先生へ向かうのを手を振って見送ろうか。 自分もまた2階の自室へと戻り封筒を机の引き出しにしまって。 何も書かれていない便箋を目をやる。]
さて…封筒はもらったけど…。 何を書くか…
[何も書くこともなく、再び自室を出るのだった]
(127) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 23時半頃
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-自室→保健室- [一度ルファと別れ、]
お薬お薬… もらわなきゃ。
[保健室へと向かう。きっとヒューゴ先生はいつものように、自分の尾城であるこの部屋に籠りきりだろう。 …ノックは、しようか。とんでもない場面に遭遇するのは面倒くさい。その予防はしたいから。
コンコン。保健室のドアを叩く。]
ヒューゴせんせー。今、入って大丈夫な感じですかぁ?
(128) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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―廊下―
夏休みって、あんまやることないよね。 するなら料理くらいか。 [あと、夏と言えば天使の伝説かと、考える。 その伝説の内容も聞けば美しいなと思う。そう感じる。]
天使、ねぇ。
[天使になれば愛してもらえるかどうか。]
(129) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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っは、ないな。
[寂しそうにに笑って、吐き捨てるようにそう言った。 僕の家族に僕の存在はないから]
(130) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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そうそうー。
[答え>>119には、軽い口調で。たまに眼鏡が、もしくはその奥の目がきらり光る気がするが、特別気にすることなく。]
ひょえ~…でもそれひとりでやるのって大変じゃね? なんか、手伝ってやろうか?
[詳しいことまで、聞いたつもりはなかったのに、次から次へと出てくる仕事の数に、自分がやるわけでもないのに、目眩がしそうだ。しかし、手伝わせる気はないのだという。俺ならそうしてるのに。そう思って言い出した言葉は、やや言い方が上からではあるが、他意はない。
無表情に見えるもんだから、なんとなくひとりの仕事はつまらないんじゃないかなって感じて。実際のことは、知らないけれど。俺も暇が潰せて、彼も仕事が早く終わる──かもしれない──なら、一石二鳥だ。]
(131) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 00時頃
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─回想─
条件?こわいなぁ、何だろう。
[肩を竦ませ縮こまるフリをする。潤んだ大きな瞳を爛、と輝かせて教師を見上げる]
ばっくれないように、……キスでもしとく?
[教師の手首を緩く捉え、こちらへ誘い込むように引っ張る。 拒絶されなければ、そのまま軽く唇を触れ合わせただろうか]
(-61) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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─保健室─
せんせーって、愛の伝道師だね。 天使を地上につなぎとめておくための、…なんて。
[これまでの会話をそう締め括りつつ、使ったカップとポットを軽く洗って元の位置に戻す]
さっきの話の続き、本当はまだあるんでしょう?また聞かせてよ。
[そんな風に次の約束を取り付け、最後に己に触れた指先に目線を向けてから、出口へと向かう。 そこでちょうど、ノックの音がした。>>128 入れ違いになるクレムに、にっこりと会釈をしてから、保健室を出る。*]
(132) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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―保健室― [アルカが去り、特に何をするでもなくまた昼寝でもしようかと思ったところでノックが聞こえて>>128 よく聞き覚えのある声に。ああ、そんな時間かと思い]
ああ、入れ。
[扉越しに行って、薬品棚へと向かう。 いつもの必要量を計り、袋へといれて。]
…最近はどんな感じだ?
[椅子へと戻り、処方の前に一応のカウンセリングをする。 顔色を見て、 こんなものは少なく、待たないほうがいいから。必要な分だけ。]
(133) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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/* このエラリーが天使になるなら、死因は過労死ですね! 狼が手を下さなくても死んでくれるからクリーンでいられますよ( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
過労死で、天使!!1
(-62) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 00時頃
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[どのような理由であれ、名字を呼ばれないのは楽でいい。(>>123) と、大仰に腕を広げてどこか楽しむように紡がれる言葉に]
……そうだな。 君もここでの暮らしが長い。 いい加減、君に自炊できる技術を教えたい所だが…… あまり興味は無さそうではあるね?
[休暇中はいつも料理当番を誰かに押し付けるローを思い出し、簡単な料理指南でもと無謀と思いつつそんな提案が口をついて出る。
長年ここで休暇を過ごす寮監でもあるエドワーズは、実は料理の腕と経験はそこそこ身についていた。 普段は生徒達の自主性に任せて見守るだけだが、どうしてもと言う時は自ら厨房に立つ事もあるのだが、はてさて、ローの反応はどうであろうかと彼に視線を向けてみる。*]
(134) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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/* アルカ、遊んでる風だなぁ。でも童貞処女だよ。 ゆる恋だよ(なんかちがう)
(-63) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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んー。眠れないですねえ…薬がないとー。
[いつも眠い。どこででも寝る。絵を描く以外の時間は眠りたい。 …それは、そうしなければ耐えられないからだ。 ヒューゴ先生には、なぜそうなのかを、ここに来てすぐの下級生のころから話している。 授業をさぼってこの部屋のベッドを使わせてもらうこともしばしばだ。]
先生ありがとー。 目のほうも、いつか色が戻りますかねー?
(135) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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-過去のカウンセリング- 先生…。 おかあさんが死んでここに入れられてから… 「いちゃいけない子」って言葉がおいかけてくるんだぁ…。
[疲れ果てた表情で…は話した。]
パーパにそう言われたとき…びっくりして世界が、白黒になっちゃったし。 おかあさんのお葬式のとき、おかあさんのきれいな髪の色がわからなくなって、かなしかった…。
先生、僕…眠りたい。 深くふかぁく眠りたい…。 言葉がおいかけてこなくなるくらい。
先生、
(-64) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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たすけて
(-65) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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―回想― 来た時に話すさ。
[まったく悪い子供だ。嫌いじゃあない。 誘い込まれればそのまま口づけに応じる。
うん、若い唇。]
誓いのキス、かな?
[夜に会う、という誓いのキス。こんなに意味が違うものだ。]
(-66) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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―保健室・回想― はは、そんないいもんじゃねぇさ。 愛の伝道師な、初めていわれたぜ。
[くつくつとのどを鳴らして笑う。 後片付けまでする姿を手伝うでもなく眺める。 ああ、ちゃんと育ってるんじゃねぇか。]
気が向いたらな。
[ひらりと手を振り見送って。*]
(136) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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/* まってね!!
(-67) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 00時頃
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[数年前のカウンセリングではじめて喋ったことを思い出す。]
まー、ぼちぼちですよー。 夏だし?夏休みだし?それはそれ、これはこれでのんびりやろうかとぉ。
(137) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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―回想― [妹が生まれる前までは両親ともどもメロメロというのが正しいか それはたいそう可愛がってくれた。 母親が女の子ぽい服を着させようとして父親が止めたとか、という話も合ったな。 女の子が欲しかった、と言ってたのはよく覚えている。 女の子であればなぁとか、女の子だったらもっと――等
それでも大事にされてた。 ―――妹が生まれるまでは
妹が生まれてからは一変した。 両親はたいそう妹を可愛がった。 泣けばあやし、何かあれば大事にととにかく妹を優先し、自分が声をかけても知らんぷりが増えた。名前すら呼ばれない。 ご飯も、ひどいものだった。牛乳だって腐ったような匂いがするときもあれば、フレークと牛乳を混ぜた物らしき食べ物とか。 牛乳が嫌いなのはそこから来ている。 暖かいご飯が欲しさのために作っている人のをじっと見て覚えた。
まねて試して、誰もいないときにこっそりと作って食べて。 元々家族の中にいなかったかのように扱われて ここの学校へ行けと言われたから、ここにいる。]
(138) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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―保健室―
[けだるげに、眠そうにしているのに。 眠れないという言葉。>>135
ため息をつきたくなるけれど、しない。]
治るさ。少しこっちにこい。 変な意味じゃねぇから安心しろ。
[近づいたなら、髪に触れようと。 逃げられなければ、そのまま頭を覆い力を込めて、こめかみをぐりぐりと押して。]
眠くてつらいなら、こうすれば多少楽になるだろ。薬だけに頼るのもよくねぇからな。
[体が安らげば、少しでも、眠りに近づければと。簡単な、健全なマッサージを施して。]
夏休みだからな。いくらでも寝ていいさ。
[怠惰な大人は休みを勧める。]
(139) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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―現在:廊下―
…帰って名前すら呼ばれなければ、僕が帰る意味ないよ。 [思い出してはぁ、とため息を吐いた。 手紙を出すのは、単に気まぐれと。 もしかしたら気づいてくれるかもという願望からだ。]
図書室にでもいくかな。 [本を読んで作れる料理を増やすのも悪くもないだろう。 そう考えながら、ふらふらと。 誰かがどっかいくならついていこうかな、考えているあたり気まぐれである。]**
(140) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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/* んー、確定入れたくないけどなあ。しばらくまつかー
(-68) 2016/09/23(Fri) 00時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 00時半頃
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/* そろそろ和んでないで、本格的に他の参加者とも絡みたい所だが…。 うぅーむ……眠い。
なんかこう、招き猫のようにいるだけで満遍なく全ての生徒と会話できる能力とかないだろうか?←
(-69) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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―回想・過去のカウンセリング― [寝れないから睡眠薬がほしいといって来た生徒。 睡眠薬なんて軽々しく使って癖になってはいけないから。
原因を聞く。 いろんな子供たちを見てきた。よくいる、わけではないが、みんな何か問題を抱えていて。 ストレス性のものだと判断する。]
わかった…。
[縋る声、眠りに逃げたいけれど、できない。]
子供は寝て育つものだからな。 でも、あんまり飲みすぎるな、少しずつしかやらねぇからな。
[強制的な眠りでも、この子が安らげるのならば…。]
(-70) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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変な意味は込めないでくださいよねー、悪徳養護教師なんだからもぉ。
[こめかみぐりぐり。これまでも何度かされたマッサージを素直に受ける。これは好きだ。気持ちがいい。]
治るさってさー。 もう何年治ってないと思ってんですぅ?
[簡単に言ってくれる。知ってる。ヒューゴ先生ってそういう人だ。だからちょうどいいってことがある。じゃなかったら面倒になって、ここには寄り付かなくなってたんじゃないだろうか。
それはもしかしたら自分をとことん追い詰めることになっていたかもしれないと考えることがある。]
マッサージありがとー。 これ、お礼ですよー。どうせろくに食べないで煙草とお酒やってるんでしょー?
[清潔な布に包んだハムチーズのサンドイッチを渡す。ローが食べなかった場合はヒューゴ先生にでも渡せばお礼かねがねちょうどいいと思っていたのだ。]
(141) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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─廊下─
[保健室を出た後は、特に宛てもなく彷徨い歩く。 まだ少しだけ、頬が熱い。 幸い、廊下の開け放った窓からは涼しい風が吹き込んでくる。このまま少し涼んで行こうか、と思ったところで、別の誰かの姿を認める。>>140]
やぁ、君も居残り組…?
[同級生?それとも、下級生だったかな。 顔と名前がすぐに一致しないながらも、気さくに声をかけてみた。**]
(142) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 00時半頃
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[舌っ足らずな彼に断る権利などないとでもいうようにパンを押し付けた後。 特にお腹が空いているでもない自分は、作られている料理を気にするでもなく他にも食うかよと相手に聞いたことだろう。
そのまま彼が食べ続けるなら、立ち去る所存で。]
……食うの邪魔しちゃ悪い、だろ。ちょっと外出てくる。
[そのまま食堂の出口のドアを開けかける。廊下に出れば、手から出すは先程の母のコイン。 思い出すは、天使になるんだとかいう、伝説。]
………あー、
天使ねえ、天使。愛してもらえるだとかなんとか……__
(143) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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愛なんてねーっつーのによ。
[そんなに愛が欲しいなら別次元にでも行きやがれ。
どうせ母のアクセサリーでしかない自分が与えられるものなんて、所詮は歪んだ空っぽな風船だ。
__自分を写す烏石の中には、何も見えちゃいないんだ。
ぴんと、はじき出されたコイン。自分の中の真っ黒な隠れた感情。その邪悪さは獣か、ばけものか。わかるはずもなく。]
うーらーおーもて、うーらーおーもて、
うしろのしょおめん……
だーあーれー。
[適当な歌に合わせてコイントス。
意味の無い。裏表のない、中身のないもので。自嘲の笑い声が漏れた]*
(144) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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へぇ、エドワーズ先生、料理できるんすか。 意外っすね。 料理できるなら、モテそうなもんなのに。 独り身、長そうっすね。
[おそらく、“自分の母親よりも歳上の”男に対しても。 彼は、どこまでも図々しく、遠慮なく。 教師の身の上に、そうなる原因などがあろうとも、 ただ考えなしに、無遠慮である。]
俺は、まぁ。食えれば。なんでもいいんで。 あんま、べつに。グルメとかでもないし。
[半ば投げやりにそう付け足してみるけれど。 硬いパンと缶詰で育った子供は、 あたたかいスープや新鮮な牛乳を望む恵まれた子供とは、違うのだ。
――そんなことを、頭に渦巻かせながら。*]
(145) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 00時半頃
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ゎう、
[粗暴な言動とともに渡されたパンを受け取ると、手の中のそれとクラットの姿をを交互に見る。わずかに冷えて程よい硬さとなったそれに彼はかじりついていた>>59。その咀嚼のテンポをじぃっと見つめて、庭に寝ころんでいた時のように舌を鳴らしかける。鳴らしかけて、踏みとどまった。正確に拍を刻むその癖さえ忌まれていたものだ。]
…………。
[ぽかんと開いた口を怪訝に思われないよう、そのまま勢いで手の中のパンに突っ込ませた。ぐ、と力をかけその表皮を食い破る]
……!~~~~っ!!
[刹那、その選択を激しく後悔した。口いっぱいに広がる香ばしくぱりぱりな皮の風味、同じく口いっぱいに広がる小麦のささやかなあまぁいやわらかさ。おいしい。おいしい…………のだが、]
………(詰めすぎて噛めない……)。
(146) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 01時頃
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[かぶりついたパンに思考を奪われること数分間。続いて食事の継続を問われれば迷うことなく肯定を選ぶ。だっておなかがすいてるんだ。]
…………。
[外へ向かうクラットの背>>143に、見えていないであろうに手を振って見送る。連れてきてくれた礼は、また人のいないときにでも述べよう。 何故か彼には言葉で伝えたかった。]
…………。
[わずかな時間であれど食事を共にした。それでいいじゃないか。一人じゃないごはんがたべられたのだから。]
………………。
[奥歯で少しずつパンをつぶしだした]
(147) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[>>145無遠慮に投げかけられる言葉に微か苦笑しつつ。 独り身について触れられれば、その理由の一端を語ろう]
どうも私はご婦人には愛想をつかされやすい性分のようだ。 私のように古書に埋もれた枯れた男などより、 よほど魅力のある若い男は星の数ほどいるだろうさ。
……何よりも、独り身のほうが気楽でつい、ね。
[と、語りつつもふ、と微か翳る目を伏せた。 若い頃は自らの身分に引き寄せられ、近付こうとする女性は数多いた。だが、それはエドワーズではなく地位や財に惹かれての偽りの愛だ。
地位、財、名声。 生まれながらに持ちえた付加価値は、しかしその恩恵以上にエドワーズから「個」を奪っていた。 最初からエドワード自身を愛した者など、存在していなかった。 たった一人の弟を除いては――……
語られざる過去を知る者は、探る者は、この学院にはもういない]
(148) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[零れた苦悩は誰にも届かず口から零れ落ちた]
先祖の寵愛など、私は欲しくなかった。
[嘆きにも似た呟きは、森の中へと消えて行く]
(-71) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[投げやりに付け足される言葉に微か思考し]
それでも、温かな食事というのは大切なものだよ。 腹を満たすだけでなく、心も満たしてくれるものだ。
……ふむ、私は少し厨房で料理でも作るかな。 ローも私の調理を見物するだけでも来てみないか? もし何処かへ行くなら、君の分の料理は確保しておこう
[と、ローに背を向けて厨房へと歩き始めた。 ローがついて来るかは分からないし、元より強制するつもりも無かったのでローが何処かへ行くというならその場で見送った事だろう。*]
(149) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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おお、悪い養護教諭だからな。
[少しでも、安らげればいいと、 丁寧にマッサージをして。一息。 こんなんじゃ効かねぇか。
ひそかに薬に頼らずにクレムを寝かせることが目標で。]
大丈夫だって、時間は万病に効く薬だからな。
[下手をすればジワリと蝕んでゆくこともあるが。 一通りのマッサージを終えれば、サンドイッチを差し出される。]
生憎今日は健全にうまい茶とクッキーでな。 お、サンドイッチか。ありがとな。いただくよ。
[そういえば昼食べていなかったことを思い出す。 そうか、今日から生徒の飯の監督もしなきゃならなくて…。 今年の生徒、監督生のエラリーは優秀だし、ブラッドリー先生もいるから任せていいか、などと逡巡して。 むしゃりとたべる。うん、うまい。]
これ、おまえが作ったのか?
(150) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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― 東屋でのトロイとの回想 ― [最初にトロイが一人でいた時の気怠げな態度とは別人と思えるほどの無邪気にはしゃぐ姿。 それを見ただけで話ができてよかったとエドワーズまで嬉しさが移ったように快活な笑みが零れる]
ああ、約束だ。 ……そうだ。 東国では約束を交わす時はこうやって交わすそうだよ。 お互いの小指を絡め、「嘘ついたら針千本」とね。
[釣りの約束をと言われれば(>>113) 東国の話を思い出し、彼の前に小指を差し出す。 それをトロイがどうしたか分からないが、別れ際に手が千切れんばかりに振って去って行く背中(>>114)を優しい眼差しで見送った。*]
(151) 2016/09/23(Fri) 01時半頃
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無口な生徒 ギュルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(無口な生徒 ギュルは村を出ました)
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[口内をけして押しつけがましくなく甘やかしながらも慎ましく反発する、今は見えていないが変えたてのシーツのように真っ白であろうパンを、ゆっくりゆっくりと食んでいる。舌の近くにある部分は既に唾液でぐちょぐちょに濡れていたが、それはそれで嫌いではなかった。」
(なかみが引き締まってもちもちしてるのに、ふわふわさはそのまま。いつものパンよりもずっとおいしい、
おいしい、けど)
[嗚呼、嘆かわしい。飢えを訴える腹と満足を告げる口。彼らの和平を取り持つべき喉は紙一重の先にあるパンを掴めずにいる。まるで檻に閉じ込められた獣のようではないか。掲げられた肉の馨しさに垂涎し、滴る血を舐めることしかできない牙無しの。]
(だけど、オレはまだ)
[牙を疎まれても、檻すら隅に追いやられても、まだこの爪がある。まだ諦めてはいない。まだ諦められない。だってまだ、母と兄を――]
………ふンっ
[両手でパンをにぎり、ぶちぶちぶち、と引きちぎった パンはとってもおいしかった。]
(152) 2016/09/23(Fri) 04時頃
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―食堂→厨房―
[もっちゃもっちゃ何個目かのとパンを噛みながら、ふと物足りなさを覚えた。いくらおいしいパンであっても無味のそれは少し――飽きる。 ぎざぎざの歯形が残るパンの断面を少しの間見つめてから、いくつかのパンを持って厨房へと足を運んだ]
(たまご溶いて、シュガーかけて、ミルクををすこぅし入れて、焼いてから、乗っけて食べたらおいしいよなー)
[ずっとずっと昔、まだ家で声を出すことが許されていた頃。誰に作ってもらったかは忘れてしまったが、あまいあまいそれを兄と分けた覚えがある。もしかしたら夢だったかもしれないが、とにかく好きな味だ。パンを食べると時折それが恋しくなる。 幸いなことに夏季中は厨房への入室が許される。失敗したって逃げずに済むはずだ。……怖い先生さえいなければ。]
[厨房の奥へ進み、卵を探している……見つけられるか意識が逸れるまで厨房の真ん中に落としたパンには気づかないだろう]*
(153) 2016/09/23(Fri) 04時半頃
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ふぅん?そんなもんなの。 よくわかんねぇけど。……ガキですからね。
[彼の言う男の魅力>>148は、まだわからなかった。 独り身が気楽なんだろう、というのは、なんとなく。 尤も。自身は一生女と暮らすことなんてないだろうと。 少なくともいまの彼自身は、その心持ちだったから。
歳上の男性がふっと目を伏せるのを見て その理由までは思い至らないものの。 長いこと生きていれば、何かしらの苦悩があったんだろう、 それくらいは想像に容易かったから。
それ以上、なにかを言えるほど、野暮な男ではない。]
(154) 2016/09/23(Fri) 07時頃
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[あたたかな食事。 それについては今度はこちらが瞳を伏せる番。
まだ食卓があたたかった頃を、思い出す。 そしてそれが失われた頃のこと。 諦めてしまった取り戻せない日々。]
そう、すね。 あたたかくて。うまくて。 それに越した事は、ねえっす。
[すこしだけ、唇は笑の形を作ろうか。 目は、どこか死んだ瞳をしていたかもだけど。]
厨房……あー。 俺は、またあとで、いきます。 エラリーとか?いるかも。
……また。
[もう監督生たちは帰ったあとかもしれないけれど。 先程までそこにいたのに、また戻るのも。 ほんのすこし、気はずかしいきがして。
ゆっくり背を向けて歩き出す、寮監へと手を振って。 こちらはぶらぶら散歩でもはじめようかと。**]
(155) 2016/09/23(Fri) 07時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 07時頃
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/* あら、これはどうしたものか…
(-72) 2016/09/23(Fri) 08時頃
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──東屋での回想・1──
あ、俺歌は知ってる! うーそーつーいーたーらー はーりーせーんーぼーん飲ーますー! …こえぇよな!
[前後にまだ歌があることまでは知らなかったが。辿々しく歌ってから、これだよな?と、ちょっと得意気に彼のほうを見て。
俺は嘘をつくつもりなんてないから、そして彼も嘘や約束を破る、それはないだろう、と約束が果たされることを信じているけど、差し出された小指に小指を絡めれば、温もりに優しい表情になる。
小指が離れれば、肩を竦めておどけたように、怖いと感想を漏らしてから、別れたのだった。]*
(-73) 2016/09/23(Fri) 08時頃
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──東屋での回想・2──
針千本!? もし破ったら針千本飲まなきゃなの!?
[衝撃的だった。東国では、それくらいに約束を重んじる国なのだと感心した。もちろん、俺だって約束を破るつもりもないし、彼もそんな嘘や約束を破ることがないと信じてる。でも、小指を差し出されたから。それに俺の小指を絡める。すれば、伝わる温もりに自然と衝撃などすぐに忘れて表情が和らぐ。やがて、交わしあった小指が離れ。]
絶対守んなきゃだな!俺は破るつもりないけどな!先生もちゃんと守るって信じてるから!
[からりと笑い、そのまま別れるのだった。]*
(-74) 2016/09/23(Fri) 08時半頃
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― 東屋 ― [(>>154)自身をガキだと言うローに特に言及する事も無く。 もとより男の魅力について語る気など毛頭無いので、独り身の話題はそこでさらと受け流し、曖昧に霞ませお開きにした]
後で来ると言うなら、料理は残しておこう。 若干冷めてしまうだろうが、まあそこは大目に見てくれ。
[瞳を伏せ、尚も笑みを形作ればされど瞳は死んだように光は無く。 そんなローに微か憂う目元を細め、せめて手料理だけでもと思うのは教師としての責務か、エドワード自身の性質故か]
エラリーもいるのか。 なら帳簿の管理や事務は彼に任せていれば安心だな。 後で挨拶をしておこう。
ああ、それではまた、な。
[ローの言葉に生真面目なエラリーの姿を思い出せば、教師として大変にルーズとも取れる発言がつい口をついて出てしまう。 お互いに手を振り別れを告げれば、そのまま一人で歩き出す*]
(156) 2016/09/23(Fri) 08時半頃
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― 厨房 ― [ローと別れて厨房へと赴くと、何かを物色するような物音>>153 音の主を探すより先に床に落ちたパンに視線が向かい、パンを拾い上げると軽くホコリを払って机の上にコト、と置いた]
三秒ルール……というやつかな。 やあント、何か探し中かい?
[どこか茶目っ気を帯びた目で「三秒ルール」などと言いつつ片目を閉じて人差し指を口元に。 返事があるか分からぬが、何かを探している様子に問いかけを]
私はこれから簡単な料理でも作ろうかと思ったんだが…… どうやら、他の生徒達が既に作ってくれていたようだね。
[鍋に残ったコンソメスープや、揚げ物に使ったであろう油鍋。 どうやら、今期は料理の腕に覚えのある生徒がいるようだ。 ルファあたりだろうか……と、予測を立てつつ。 調理の名残りを見て、本格的な料理より軽めで保存の利く菓子系の何かを作ろうかと思考する]
(157) 2016/09/23(Fri) 08時半頃
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/* あっ、間違えた飲ますいってない。 『針千本どうするの!?』になって終わらないなw
そもそも、自分の出したロルと噛み合わないから、まったく知らないのもは知ってるのも噛み合わなくなりそう。
なので。 間とっての歌だけ知ってるにしたら、前者のトロイ可愛くない?(親バカ) 引き出してくれた先生に感謝ですうううううう。ほのぼのも回想も大好きぃ…
(-75) 2016/09/23(Fri) 08時半頃
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[ントが無口であろうと、饒舌であろうとエドワーズは特に気にせずマイペースにごそごそと戸棚にある食材を確認し始める]
今ある材料で簡単に作れる甘味と言えば……。 そうだな、プディングあたりでも作るか。
[と、机の上のパンやミルク缶、そして卵と砂糖を見て呟く。 どの家庭でも常備されているだろう安価な材料のみでシンプルに作れるソレは合理的であり汎用的で料理をする立場から気に入っている菓子の一つでもあった]
ントも手伝ってみるかね? それとも食べるほう専門かな?
[手早く材料を並べ、上着を脱いで適当な椅子に掛ければ袖を肘辺りまで捲り上げて身支度する。 寮に残っている生徒分を作ろうと思うので、数はやや多い。
まず手始めに――…… (1)サクサクとパンを一口大に手早く切り、耐熱皿に敷き詰めれば (2)その合間にオーブンを温め(3)ボールで卵と砂糖を混ぜて卵液を作って行く。
そして(3)を(1)に注いで彩りに砂糖をまぶし、オーブンで温めればプディングの完成という訳だ。*]
(158) 2016/09/23(Fri) 08時半頃
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/* エドワーズ先生、突然の飯テロの巻。
(-76) 2016/09/23(Fri) 08時半頃
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──東屋での回想──
あ、俺歌は知ってる! うーそーつーいーたーらー はーりーせーんーぼーん飲ーますー! …こえぇよな!
[前後にまだ歌があることまでは知らなかったが。辿々しく歌ってから、これだよな?と、ちょっと得意気に彼のほうを見て>>151。
俺は嘘をつくつもりなんてないから、そして彼も嘘や約束を破る、それはないだろう、と約束が果たされることを信じているけど、差し出された小指に小指を絡めれば、温もりに優しい表情になる。
小指が離れれば、肩を竦めておどけたように、怖いと感想を漏らしてから、別れたのだった。]*
(159) 2016/09/23(Fri) 08時半頃
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/* 先生のクッキングはじまた!?
(-77) 2016/09/23(Fri) 08時半頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 08時半頃
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/* トロイ可愛いな、ほのぼの癒し成分だ。 後でプディング食べさせよう(確信)←
(-78) 2016/09/23(Fri) 08時半頃
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/* ところでエドワーズと盛大なフラグ立てしたな。 狼陣営で敵対したら、死んだら泣くやつ。
敵対したら、裏切るかもしれないトロイが。 妄想が止まらない。役職楽しみ。 このキャラなら、どれについても美味しい。 お任せにするべきだったか。
…は!村出た人みんな希望かえのため!?
(-79) 2016/09/23(Fri) 08時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 09時頃
生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 09時頃
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/* トロイ、エロあるかな…………
・ ・ ・
あ、大丈夫いける() 相手が限られちゃうけど…(一部の人たちを見て)
(-80) 2016/09/23(Fri) 09時半頃
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/* お任せにすると、村になる気がしてならん。 弾かれ…あるかな?占と狼は人気そう。 このまんま、狩にしてみよか。 しかし、そうなると相手が絞られそう。悩む。
(-81) 2016/09/23(Fri) 09時半頃
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[>>150揉まれた頭がすっきりする。ふわぁぁと大きなあくびをした。]
あー。今のあくびは薬のおかげのじゃないや。 ひさしぶりに素でねむたくなりましたぁ。 さっきねえ…ルファってわかる? すごく、きちんとした感じの生徒。 彼とね、運動の話をしたんですよねー。 体動かすのきらーい…でも運動したら眠くなれるんですかねー。 あーでもやっぱりやだです。
[くだくだしてたい。だって夏休みなんだから。]
へえぇ?そりゃ先生にしては珍しいじゃないですかー。 お茶とクッキーだなんていったいどういう風の吹き回しですぅ? 新手のお相手ひっかけテク?
サンドイッチ?そーですよー。僕が挟みました。 けど作ったとは言えなくないですかねー? パンは誰かが焼いててくれたやつだし。 ハムとチーズと野菜がおいしいのは麓の人たちのおかげだしー。 ここはいいよね。ごはんがおいしいもん。素材が逸品。まあなんでも食べるけどー。
[喋りながらてなぐさみに、自分のスケッチブックをぱらぱらめくる。 完成しているものもあれば、ぐしゃぐしゃと鉛筆で荒く絵を消したおのもある。 消したもののいくつかは、背に羽根ある存在――天使を描き損じたものだった。]
わっかんないんだよねー。 天使、天使。 何度描いてみようとしてもうまくいかないんですよねぇ。
[昔、ヒューゴ先生に天使について聞いたことがある。先生は天使についてよく知っていると語った(>>38)。その話は生徒から聞かれるたびに伝えているのだろうか(>>31>>55)。]
天使かぁ。 僕が天使になったら、パーパに愛してもらえるのかなぁ…。
[ぽつりと語る。でも天使は描けない。信者から「パーパ」と呼ばれるべき存在の父は彼の信じる神を裏切ったんだから。僕の世界には天使なんて存在しないのかもしれない。だから、描けない。
心のどこかであこがれているような気は、しているのに。]
(160) 2016/09/23(Fri) 10時頃
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[手伝ってやろうか?という言葉>>131。 上から目線の口調ではあるが、トロイの心遣いと思えばさらりと流す。 寧ろ手伝ってくれるのだから、これ幸いと思い彼にも仕事をさせようと考えてしまう辺り、ちゃっかりしてるともいう。]
そうですか、ありがとう御座います。 では……そうですねぇ……。 学院祭の準備の手伝いをお願いして良いですか? 飾りの作成でしたら、難しくも無く且つ話をしながら作業もし易いでしょう。
[学院祭に使う飾り付はどのクラスでもそれなりに使う事が予想される。 事前に多く作っておけば、それを作る時間が無くなり余裕も生まれる上に、此方の暇も潰せるという合理的。 さて、この少年は何て答えるか、彼の返事を待ちながら。]
…………おや?
[何かの鬱憤を晴らす声が聞こえた>>144。]
(161) 2016/09/23(Fri) 11時半頃
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[声をする方に視線を向ければ、聞き覚えの無い歌には自嘲が混ざったものを口遊みながら、コイントスをしてるのが見えた。 一目で少年は荒れているな、と判断出来て声を掛けるべき、と思考は言う。]
貴方も、一緒に学院祭の飾り作りしますか? 何もしないでいるよりは、幾分かマシだと思いますよ。
[荒れてる様に見える少年に一緒に飾り作成のお誘いをしてみた。 如何したのかと問いたり、説教をしたりすれば反発するだろうと判断した故、誘いまでに止めていた。
チラリと手伝いを申し出てくれた少年を見遣り、荒れている少年を見遣り、二人に様子を見てみた。 もし彼らが仲が悪いならば、対処を考える必要があるから**]
(162) 2016/09/23(Fri) 11時半頃
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日替わりに関しまして
本日23時にプロ終了、初日開始となります。
日替わり後はご自身の役職と、役職の言い換え方をご確認お願いします。
付け加えて、ダミーの死亡はスルーしてくださいまし(女の子だから世界観と違ってしまうので…)。
(#4) 2016/09/23(Fri) 12時半頃
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ー廊下ー [男の子はカエルとカタツムリと仔犬の尻尾。女の子はーー とそんな事を考えながら、ふらふらと廊下を歩いていれば、と君も居残り組か、との声がして其方を向けば>>142]
……誰でしたっけ?
[気さくに声をかけてきたから同級生か?考え事してたから顔と名前が一致しないな。たしかー]
アミルさん? [缶詰はたしかアルミ缶 きっと間違ってるだろうけど、間違ってたらごめんなさいすれば問題ない。うん。]**
(163) 2016/09/23(Fri) 12時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 12時半頃
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マザーグースの歌はなかなかエグいのもあるので、使おう( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-82) 2016/09/23(Fri) 12時半頃
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─廊下─
あっは、惜しいな。 僕はアミルじゃなくて、アルカだよ。君は…下級生かな?
[寮の掲示板に、夏休み中の居残り者名簿があったかもしれないと、記憶を辿り]
ひょっとして、ルカっていうの?
[こちらも少しだけ間違えて名前をインプットしていた。 しかし、そのことには気づかない様子で]
ねぇ、君。これからどっか行くの? 僕、暇だし。ついて行ってもいい?
[明るい調子で続けた。天使のことは、ひとまず忘れて。**]
(164) 2016/09/23(Fri) 13時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 13時頃
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……あ?
[ 眉を顰めて振り向けば、光に反射して光る眼鏡のレンズ。眩しさに少々双眼を瞬かせた。
ああ、監督生のオエライサンか、と。
普段は「学年トップのいい子ちゃん」、今は「ガラ悪い不良」となっている自分であるが、オエライサンには逆らえなかろうと。]
……へーへー、やりますよっと。
[監督生は果たして楽しいのか。リーダーなんてすれば母が喜ぶだけだからすすんでしないしやる奴の気持ちを理解する気もない。 生意気にも取れる返事をしてみれば、目に入ったもう一人>>131。]
2016/09/23(Fri) 13時半頃
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……あ?
[ 眉を顰めて振り向けば、光に反射して光る眼鏡のレンズ。眩しさに少々双眼を瞬かせた。>>144
ああ、監督生のオエライサンか、と。
普段は「学年トップのいい子ちゃん」、今は「ガラ悪い不良」となっている自分であるが、オエライサンには逆らえなかろうと。]
……へーへー、やりますよっと。
[監督生は果たして楽しいのか。リーダーなんてすれば母が喜ぶだけだからすすんでしないしやる奴の気持ちを理解する気もない。 生意気にも取れる返事をしてみれば、目に入ったもう一人>>131。]
(165) 2016/09/23(Fri) 13時半頃
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(……あいつ、)
[ 確か同い年。学年トップの自分とは反対のサボり魔、だったはず。
もともと他人と関わるもなく、端でひとりで勉強しているタイプの自分は対して興味を抱かないが、その態度は気にはなっていた。その過去など知らない。少々眉を顰め、相手を見やる。
目の前の「学年トップ」に、相手は何の反応を示したか。]
(166) 2016/09/23(Fri) 13時半頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 13時半頃
生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 13時半頃
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そいつは良かった。
[腕を奮ったかいがあった。 眠そうなあくびに誘われて噛み殺して。 ルファと言われて、あー…多分、あの生徒だ。うん。 大体の顔はなんとなくは覚えているので、サンドイッチを食べながら頷いて聞いて。]
そうだなぁ、運動すれば眠くなるな。 …俺が気持ちよくて運動してる最中はそんなに疲れないけど眠気を誘えるような運動を教えてやろうか?
[にや、悪巧みの顔。]
そんな気分のときもあるんだよ。 まぁ、そんなとこかなぁ…。
挟みましたって…まぁ、そうだけどな。 うまかったぞ。
[おもむろにスケッチブックを取り出すのを眺める。>>160 クレムの精神安定の一つ。好きにさせようと。 また、天使の話。この時期はどうしても出る、以前、アルカにしたのと同じような話をして]
絵に関しては俺はあんまり詳しくはねぇけど、なかなかできてるんじゃないか?
[スケッチブックを覗き込んで見る。 白黒の、だけど繊細な絵。 ただ気に入らなかったのかぐしゃりと線がかかってて。]
天使になったら、愛してくれるのは、神様、かな…。
[生い立ちは聞いている。 神の使徒たる父からの愛を望んでいるこの子は、どう思うのだろう。 そうか、それで… 眉根を寄せて、黙る。]
(167) 2016/09/23(Fri) 14時頃
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/* しかしこいつ手当り次第手を出し過ぎな…?
設定。本番はネコ。
(-83) 2016/09/23(Fri) 14時頃
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―厨房―
!
[戸棚に上半身を突っ込んだ体勢で後退すれば見えたのは見知った先生>>158で、視線を合わせるために背筋を伸ばせばどうやら落としていたらしいパンに気が付き小さく笑う]
………こんにちは。 (こんにちはせんせい。拾ってくれてありがとう。)
[大きく声こそ出しはしないがそんな意思を込めてちょこちょこと近寄って行った。人差し指を唇に当てるさまを真似て何度も頷く。 極めて近しい身の丈が、隣に立てているような気がして少しうれしい。
戸棚の確認をしている先生を真似て調理器具の棚を眺めだす。と、呟かれた言葉に大きく反応を示して目を輝かせた。]
(プディング!それだ!そんな名前だった!)
[手伝ってみるか、という言葉にンタは両手を挙げて大きくうなずく。丁度料理器具から取り上げたブレッドナイフを振り回さないように下を向けたまま。]
……みんなのも、いっしょにつくる?
(168) 2016/09/23(Fri) 15時半頃
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[大きな背丈とは裏腹なちょこちょことした雛鳥のような動作が妙に愛らしく感じて微笑ましげに目を細める。>>168 戸棚を探りながら菓子の名を呟けば、輝く瞳に好物なのかも知れないなと、視線を向けて]
おや、ンタはプディングが好きなのか? ならば作り甲斐があって嬉しいよ。 皆の分も、もちろん一緒に作るつもりだよ。
[手伝ってくれるらしく、意欲的に手を挙げ頷くンタの姿に朗らかな笑みが自然と浮かびつつも、ローもいつかは温かい料理を教えてやりたいものだと微か胸中に憂いが過る]
では、ンタは食べやすいようパンを一口大に切ってくれないかな? 切り分けたら用意した更に敷き詰めてくれ。 私はその間に他の作業をしていよう。
後……刃物の扱いはゆっくり丁寧に、だよ。
[ブレットナイフを持ったンタに、料理未経験でも簡単に出来るだろうパンの切り分けを頼みつつも忠告を一つ。 この場合「怪我に気をつけろ」と怪我を連想させる忠告より、「慎重に」と忠告したほうが安全に刃物を扱えるものだと思いつつ。*]
(169) 2016/09/23(Fri) 16時半頃
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/* こっちの教師は父親のように優しいな
(-84) 2016/09/23(Fri) 17時頃
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[飾りと聞けば、教室や廊下に色紙で作ったものでもやるのだろうか。去年の学院祭って、どんなだったっけなーと思い出しながら、話ながらもできると聞いて、きちんと飽きないように考えているのだなと嬉しくなり、顔が緩む>>161。]
うん、やるやる! そっか、飾りだな?
……うん?
[彼の反応に、あるいは俺も声を聞いて、そちらを見た視線の先には同学年>>144。]
(170) 2016/09/23(Fri) 17時頃
|
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[俺にしたように声をかける彼>>162。 その彼が、監督生と知ったのは、オエライさんと聞いてだった>>165。]
ああ!お前監督生だったのか! …えーと、名前なんだっけ? 俺はトロイな。
[今更なことに気がつく。だとしたら、俺がトロイだとわかれば、サボり常習犯だと知るかもしれないなと思ったが、いつまでもお前と貴方なのも、気持ちが悪いから、結局は名乗って名前を聞くことにした。]
(171) 2016/09/23(Fri) 17時頃
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|
クラットとは、話すの初めて…だな?
[返事をした、あからさまに嫌々という態度に瞬きをぱちぱちと>>165。 話したことがなくても、学年トップの名前くらい知ってるのは、どこかでまだ成績のことを意識しているからなのか、羨望の眼差しがあったからなのか。
どんな人物なのかは、よくわからないのも当たり前。同じクラスだとしても、俺は授業をサボっているのだから。 ただ、あまり友好的と思えない表情にドキリとした>>166。]*
(172) 2016/09/23(Fri) 17時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 17時半頃
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[>>167つられてあくびをかみ殺す先生に、ぷ。と噴き出す。 こうやってシリアスな空気が積もる傍から崩れていくことは、非常に気楽で助かるのだ。 そして息を吐くように繰り出される悪い言葉。]
そうねぇ。ヒューゴ先生はさ、自分からどうしても手を出したくなる相手を見つけないといろいろダメなんじゃないー?
[ヒューゴ先生のお株を奪うように分析を述べてみる。 この教師が生徒時代からここに居続けた理由のようなものの気配。
ヒューゴ先生がサンドイッチを食べ終わるのを見る。]
おそまつさまでした。 さーてと。スケッチのテンション上げに森のほうにでもいってきまーす。 天使を愛するのは神様ですかー。…そうねぇ。
[パーパの宗派の使徒でもなんでもないけれど。 呪縛のように思う。]
神様を裏切った父から生まれた僕には天使も神様もそっぽむいてるんじゃないかなあって。 まあいいやー。 僕には、絵があるからね。
[明瞭に言い放ったその言葉。その言葉を言いながら澄んだまなざし。これだけは手放さない。絵をかくこと。きっと腕を折られても。神様を感じるのはパーパからじゃない。僕に絵をくれた。そこに僕の神様は宿る。]
おじゃまさまでしたー。ヒューゴ先生、またねー。
[ひらひら。スケッチブックを脇に挟み、お薬をポケットに入れて。保健室から出て行った。]
(173) 2016/09/23(Fri) 17時半頃
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うん……すき。おもいでの、あじなんだ。
[向けられた視線をを返しながらつられたように目を細める。幸福な思い出を振り返るときはいつも笑みがこぼれ、ふわふわした気分になるから好きだ。 みんなの分も、という答えが返れば>>169、持っていたパンを机に積み上げる。とはいえブレッドナイフを持つのは久しぶりだ。小型のナイフなら時折触れる機会はあるものの、長いものなど滅多に触らない。大きなナイフなんて怖くて触れない。
向けられる怖さはよく知っている。
一口大に切る、ゆっくり丁寧に。ふたつの指示を頭に巡らせながら頷くと、そっとパンを切り始めた。 ざくざくざく、ざくざくざく]
……みんな、うん。たくさん、いるから…… …………せんせ、いっこべつに……つくっていい? (せっかくだから、食堂へ連れてきてくれた彼には届けに行きたいな。)
[切った一部のパンを別のところに寄せる。その拍子にパンのかけらが一つ落ちてどこかへ転がった。その様を目で追い、拾いもせずに動きを止める。 マジョリティと、隔絶されたマイノリティ、そこから消える一つの……]
……せんせい、………………ことしは、てんし、いるかな。
[自問するかのようにぽつりとつぶやく。もしかしたらエドワーズの耳には届かなかったかもしれない]*
(174) 2016/09/23(Fri) 17時半頃
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―保健室→学院領の森― [涼しい夏の森は山野草を茂らせる。 短い夏に必死で咲く楚々とした花の群れが、木漏れ日の中できれいだ。]
歩くだけでも運動かー。 じゃあ意外と僕って運動してるんですかねぇ。
[こうやってスケッチのために森へと入っていくことはたびたびあるから。 そして目指していた小川のほとりへとやってくる。 靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ。ズボンの裾をまくって、足を小川に浸す。]
きもちー…
[すうっとする。河原の清潔な岩の上に寝転がり、ぷらぷらぱしゃぱしゃ水を蹴る。
さわさわ。
せせらぎの音。カサッ、と木立を揺らすのはリスかなにか、小動物の気配だ、きっと。パンくずをもってきたらよかったかな。]
(175) 2016/09/23(Fri) 17時半頃
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/* 狼希望だけど、通るといいなぁ
(-85) 2016/09/23(Fri) 18時頃
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/* さて、ロルを書く前に。 クレムさんが言うパーパさんに何故かデジャビュを覚えますねぇ。 (眼鏡きらーん)
(-86) 2016/09/23(Fri) 18時半頃
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■村の時間の流れについて
区切りとして、日替わり後に「翌日の朝」となります。
秘話の時間軸はずれて大丈夫です。
回想でその前の時間の行動消化を行って大丈夫です。
相手の方が翌朝も盤上にいるとは限りませんので、時間の区切りは目安としてRPに活用してください。
(#5) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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―?― [古い鍵でその部屋の扉を開ける。 真っ暗な石造りの部屋…窓もない。でも空気は悪くない。
こつ。 こつ。
足音が響く。 闇に慣れてくるとこの部屋が、長い長い回廊のような形をしているのがわかってくる。
時折闇に、壁が光る。]
(-87) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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……ああ。
[ いつも母の前でかぶるペルソナを今は外しているのだから、刺すような視線になることは仕方がないし、直そうとする意識もない。
いつもは母というナイフにずぶずぶとその身を抉られ、金具をつけられたアクセサリーなのだから。
彼がどれだけ羨望の眼差しを向けていようと自分の持つ称号は、好きでとったわけではないから気持ちの良いものではないのだ。 もちろんそんなこと全く知らないわけで、自身の名を知っていること>>172には少し目を丸くさせた。]
…呼び捨てでいい。 トロイ。覚えた。あまりクラスにいねぇのも知ってる。
(自由でいいな。自分は無理だから)
[目を閉じて。自分も感じた羨望なんて、隠し通したまま。吐き捨てるようなそんな一言。 じくりと力いっぱいコインを握りしめた左手の痛みが虚しかった]
(176) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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[>>164どうやら間違えてたようだ。アルカ…Aluka。 寮の掲示板に名簿見直せば分かるんだろうけども 下級生との言葉に、彼が先輩だと気付いた。明るい調子でついて行っていいか?の問いに]
僕も暇なので…図書室に行こうかと。 …面白くもないですよ?
[ルカ、と呼ばれたが、その点に関しては]
あとアルカ先輩、「K」ではなく、僕のは「F」ですよ。
[Rukaではなく、Rufaと遠回しな訂正をしてみたが、気づかないのならそれはそれ。 ルカという呼び名も悪くはない。女の子ぽいけれども]
(177) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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[図書室にすたすたと歩きながらついてきているであろうアルカへこう問うた]
アルカ先輩は夏休み、どう過ごすんですか?
[料理作って過ごして終わりそうな夏休みになりそうな気がしてるルファである。]*
(178) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 19時半頃
生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 19時半頃
生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 19時半頃
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―中庭から散策―
[さて、どこへいくかなと。 寮監を見送った後の中庭でひとり。 やわらかな日差しの中、 部屋へ戻ってもやる事はない。
ぶらり、と足を向けたのは、池から続く川沿いへ。 最初はちいさな水の流れも、 だんだんと、その深緑がふかまる程に、 まとまりのある、川となって岩間を急ぐ。
特段目的はない。 だからその川に注目してばかりで歩いていると、 先の方で、小さな物音がする。]
あれ……は。
[木漏れ日の中、きらきらと輝く光を浴びて、 彼は、そこへ寝そべっていた>>175
つい、歩みを止めて、 目を細めて彼に見惚れそうになったのは。
その姿がまるで、 天使が、羽を休めているようだったから。]
(179) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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苗字に関して Lopez(ロペス) *スペイン圏の姓 由来:ラテン語。 「Lope(狼)の子」 です。
まぁ、狼になったら意味カミングアウトRPができますね。 狼以外の場合は言いません。 狼の子だから僕はいらない子、というものです。 親は選べませんから
(-88) 2016/09/23(Fri) 20時頃
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よぉ、クレム。 お腹いっぱいでお昼寝かぁ?
[先程までサンドイッチを拵えていたはずの彼へ。 何事もなかったかのような口調でそうといかける。
天使のようだ、と思ったことなんて、内緒だ。
クレムは特段仲良い遊び仲間、というわけではないが、 同じクラスメイトとしてお互いの上辺の素性くらいはご存知か。 尤も、彼自身、クレムのことといえば “よく眠る人”という印象が強すぎるのだけど。]
時々強い風も吹くし、寝るのは危ないぜぇ。 川の流れ次第じゃ、あんた、流されちまいそうだ。
[割と、本気で心配しながら苦笑するけども。*]
(180) 2016/09/23(Fri) 20時頃
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[>>179ひんやりと冷たい水と岩が、体に心地いい。 目を閉じて、睫毛で光を感じる。驚くほど睫毛は発達した感覚器だ。
カラリ。 水辺の小石が転がって鳴ったような音に、起き上がらずに首だけゆるりと音のほうを見た。
そこにローがいた。こちらを見てる。
ひらひら、手を振ってみた。こちらに来るだろうか?]
(181) 2016/09/23(Fri) 20時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 20時頃
生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 20時頃
生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 20時頃
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[>>180ローはやってきた。 さばさばとした印象のクラスメイト。 これまで特別親しくしたことがなかったのは、まあ、僕がひたすら寝てるか絵を描いてるからかなと自分の意識では原因はそうなる。]
流されちゃいますかねー? おまぬけだよねー。学院領から抜け出せないように水門があるから、そこに引っかかったままぐーぐー寝てるところを発見されかねませんよねぇぇ。
[でも、身を起こさない。だって気持ちいいんだもん。 山間の岩は大きくて、彼も同じ岩に腰かけたり寝そべったりできるくらいのスペースは空いている。]
ローは食堂を出てからずっと、散歩の途中? あ、サンドイッチはヒューゴ先生にあげちゃいました。 わりとおいしかったらしいけど、あの人たいして食べ物にこだわってなさそうだからローもそう思うかはわかんないですけど。
(182) 2016/09/23(Fri) 20時頃
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っは。有り得る。ウケるな。
[クレムのは冗談だろうか本気だろうか、 ジョークと受け取った彼は、心から苦笑する。]
なんだァ? 川、そんなに気持ちいいのか?
[それでも身を起こそうとしない彼を見ながら、今度は半ば呆れ顔。 綺麗な大きな岩は未だ人が座れそうなスペースはあったから 彼は寝転ぶクレムのとなりに腰掛けた。 ――靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、しながら]
そ。散歩っていうか、まあ大体中庭にいたけど。 なんだよ、サンドイッチあげちゃったのかよ。 "男子の巣窟"じゃ残りませんでしたかねー あとで冷蔵庫でも物色しに……
……冷てっ 水、すげぇ冷たいじゃんかよ。
[突っ込まれた彼の脚。 それは色白なクレムのものとは対照的に、日に焼けていて。 冷たい水が、さらりと白黒の脚を撫でていった*]
(183) 2016/09/23(Fri) 20時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 20時半頃
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[トロイはあっさり承諾>>170、クラットは何方かと言えば渋々だろうか?一応承諾はしてくれた様だ>>165。 ともあれ二人が協力してくれるならば、次に作業場を考えてみよう。 本来ならば校舎でやるのが効率良いが、生憎立ち入り禁止になってる。 となると、相応しい場所は――談話室か。]
二人ともありがとう御座います。 談話室に色紙を持って行ってやりましょうか。 適度に作業しながらお喋りするのに良い場所でしょうから。
[さらりと提案しつつ、自己紹介の流れになった様だ>>171>>176。 此方が監督生と知っても態度は変わらないトロイはクラットとは面識あっても交流は無い様子。 戸惑いを見せるトロイに対し、クラットは眉を顰めてる>>166。 此方が想定してた双方が敵意剥き出しは無く内心安堵しつつ。]
はい、監督生のエラリーです。 トロイさんもクラットさんも、呼び方に関してはご随意に。
[二人にとって固さがある様に見えるだろうか? 此方はこの振る舞いが自然であり、普段と変わらないのだが。]
(184) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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[さて、此処で喋り交流を深めるのは悪くないが、目的が出来た今長居は無用か。 踵を返し、一度事務室に向かう旨を二人に伝えておこう。]
一度事務室に行って薄い色紙と細い紙紐を取りましょう。 色紙を折って中心を括ってから、色紙を花開かせる。 あれを作る材料が事務室に有りますので。
[トロイとクラットには簡単な作業の説明をしてたら。 クラットが目を閉じつっけんどんな物言いをしながら、左手で何かを強く握り締めている様な仕草は、何かを堪えてる様に見えるが、さて。
此方は監督生が故、生徒の身の上や成績・生活態度はある程度把握はしてる。 それを今口にする程無粋な真似はしたく無い。 変に二人が気不味い空気を作ってしまう前に、此方から一手を打とう。]
……では、行きましょうか。
[先陣を切って事務室へ足を運んでみるが二人は如何に?*]
(185) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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[>>183さくっと苦笑された。]
もしそうなってるの見つけたら回収してくれると嬉しいですぅ。 ヒューゴ先生を「男子」に組み込んでいいものかどうか考えちゃいますけどね。
[ローが隣に来て同じように靴と靴下を脱ぎ、水に足を浸すのを見ている。 冷てっ、と悲鳴を上げるのをけらけら笑い、いたずらにばっしゃんと水を蹴り上げた。]
うわあ…。
[白黒の視界に、水の飛沫が木漏れ日を反射して、一瞬の白が散るのが見える。 きっと1秒2秒の世界でしかないはずなのに鮮烈で。 次の瞬間には自分とローとにぼたぼたと水は落ちてくるのだけれど、ローもそれをよけることがないなら。]
冷たくて気持ちがいいでしょー。
[服が濡れた。かまわない。夏だもの。すぐ乾くのだから。]
(186) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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[ザクザク、ザクザクと。 調理の合間に心配になりちらと様子に目をやれば、忠告の甲斐あってか怪我をする様子も無さそうなので胸中で安堵する。 しかし、何処か大きな刃物を扱うのに怯えにも似た気配を感じ、さり気なく別の作業に切り替えさせるべきかと口を開きかけるが、ンタが喋るのが先だった]
ああ、構わないよ。 誰か届けたい相手がいるんだね、いい事だ。 友達は大切にしなさい。 今は小さな友情だったとしても、いずれは君の人生の糧となり力になるはずだからね。
[話をしていると、ンタが切り終えたパンの一部が机の上に寄せられ、無造作に落ちる一欠片。 自問するような呟きは、ふとすれば聞き落としてしまうかもしれないほど小さかったが、エドワーズの耳には確かに届いていた]
今年は……いないよう願いたい、な。 生徒が消える度、私は……とても悲しいから、ね。 誰かが消えて、誰も悲しまないはずはないよ。 君達のように若いなら尚更ね。
[それは積年にも似て重く、実感の篭もる言葉。 言い聞かせるように紡がれるそれはンタへ向けられたものでもあり、エドワード自身への言葉でもあった。
やがてパンが切り分けられれば、そこに卵液を注いでオーブンに入れて温める。 ふわりと漂う甘い香りはンタが話してくれた「幸せな記憶」にも似て柔らかく厨房を漂い、二人を包み込むようでもあった。*]
(187) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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/* クレムさんとローさんのやり取りが綺麗ですね( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-89) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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/* 村建てさまー
すみません、日替わりで翌朝になる事を確認しました 実は【今夜】について、他のPC様とちょっとした約束事を交わしているのですが、それについての相談(PL記号付き/*)を秘話で交わす事は可能でしょうか?
(-90) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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/* 鳩参加だから、こう……。 文章の長さとか読みやすさとか、推敲が雑になって困る。 ギュル亀レスなのに絡んでくれてありがとう。
(-91) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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/* >>#5に関しましては、今この場で言うのでは無く、予めwikiさんに言って頂ければ混乱も無くいけるかと。 混乱とまではいきませんが、ペース配分が上手く出来なくてPLが困ってしまいます。
(-92) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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[ヒューゴ先生に関しては 「あの人まだ若いだろ。男子みたいなもんじゃん。」と。 さすがにエドワーズ先生は男子に数えられないけれど。
そんなこんなで水の冷たさに驚いていると、 隣の男はその水を勢い良く蹴りあげる。
ぱしゃり
きらきらと輝く水飛沫が流線となって、夏の空に舞い。 そのまま無防備な男たちの元へと降ってきた。
――冷たい。 けど、夏の暑さの中ではそれが心地よかったりも、する。]
うぉい!冷てェじゃねぇか。
[言い返すけれどそれは本気というわけでもなく。 悪戯そうに笑えばこちらも寝転がり、先客の真似をして。 そして、勢い良くその水を蹴り上げた。
色白インドア派、なんかには、負けない。 ――と勝手に彼は思っているけれど、実際はわからない
先ほどよりも大きな水飛沫が、 寝転がる上級生ふたりに、空から降り注ぐことだろう*]
(188) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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─廊下>>177─
ああ、構わないで。 どこでもいいんだ。君と少し話がしたいだけだし?あっ、でもうるさかったらゴメンね。
[どうやら図書室へ向かうところだったらしい。 どこでも構わないと彼の隣に並び、ついでに呼び間違えだった名前を訂正される]
…ん、ルファ?そっか。 じゃあ、ルファ。よろしくね。ああ、敬語とか先輩とかいらないよ。だって一つくらいしか、違わないだろう?
[お互いに堅苦しいのは抜きにしょう、と軽い調子で提案する。 歩き出すルファに続いて、図書室へと向かう]
(189) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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[夏休みをどう過ごすか、と聞かれて>>178]
まだ決めてないよ。残るのは今年が初めてだし。
[両手を頭の後ろに組んで、大げさに溜息を吐いてみせる。 手を解くと、ルファの方を見遣り]
むしろ、君の意見を参考にさせてほしいのだけど。 ……何をして、過ごすの?*
(190) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 20時半頃
生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 20時半頃
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うん、よろしくな! …あっはは。そっかぁ。
[改めてよろしくというのは、変な感じではあるが。
知ってるといわれれば、ある意味で、俺も有名人らしい>>176。 指摘には、ばつが悪そうに頭をかきながらも笑って。彼は、俺みたいなタイプは嫌いだろうか…?
でも名前を覚えてくれるのは嬉しかった。一緒に飾りの作成をしていくうちに打ち解けることはできるだろうか。
お互い一歩線を引いてる気がしたから、仲良くないよりは、仲良いほうがいいと。まして、共通点があるのなら。]
(191) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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おう、俺の腕が鳴るぜぃ!
[そこまで、張り切るほどの大仕事ではないが、裾を捲った素振りでやる気を見せた>>184。実際は、口のほうがきっと動いているだろう。サボり癖は、どうやら勉強だけではないようだ。]
じゃ、エラリーな! 俺もトロイで呼ばれるほうが嬉しいんだけど。
[先ほど、クラスメイトの彼>>165がいい放った呼び方は、名前にかけてあるのだろうかと思いながらも、好きに、という前に呼び捨てすることは俺の中で決まっていた。同じように呼び捨てされたほうが、気が楽だが、強制まではしない。]
(192) 2016/09/23(Fri) 21時頃
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事務室?
[手順の説明を受ければ、事務室なんて、一般生徒は、あまりの用のない場所だろう>>185。 変わったものなど、あるとは思えないが、ちょっとした探検のようでわくわくする。]
行こうぜ?
[前を先に歩いていくのを追うも、もしも一歩横の彼が遅れているなら、振り返って、にっと声をかけた。]*
2016/09/23(Fri) 21時頃
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事務室? わかったーそんで談話室っと!
[手順の説明を受ければ、事務室なんて、一般生徒は、あまりの用のない場所だろう>>185。 変わったものなど、あるとは思えないが、ちょっとした探検のようでわくわくするから、それが語尾にも反映される。]
じゃあ、行こうぜ?
[前を先に歩いていくのを追うも、もしも一歩横の彼が遅れているなら、振り返って、にっと声をかけた。]*
(193) 2016/09/23(Fri) 21時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 21時頃
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/*ふらりた。
(-93) 2016/09/23(Fri) 21時頃
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/* だぁ!誤字った!! あまりの用……(´д⊂)ハズカピーヤ
また、メモに天声確認した書くの忘れた… あ、あとあれや、相談しに行かなきゃ…
(-94) 2016/09/23(Fri) 21時頃
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こっそり。 時間軸について案があります。 48時間更新のようですし A日程を朝~昼 B日程を昼~夜
はどうでしょう? あくまで僕の提案ですので参考程度に。
(-95) 2016/09/23(Fri) 21時頃
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[>>189堅苦しいことはなしにとの事には頷きで示して >>190と思えば、質問が返ってきた]
何って…。
[えーと]
読書と料理かな。 ああ、あとクレム先輩と絵の約束があるから、料理だけではないね [作れる料理が増えれば増えるだけ、限られた材料どう作るかを考えられるから。]
僕のは参考になるかは分からないけれども、好きな風に過ごせばいいんじゃないか、と思うんだよね。 せんぱ、…アルカはしたいことないの?
[堅苦しいのはなしに、と思い出して呼び捨てして、問うた。]*
(194) 2016/09/23(Fri) 21時頃
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/* 気だるげな夏バテ男子のつもりだったのに、ちょっと元気系になりつつあるな←
(-96) 2016/09/23(Fri) 21時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 21時頃
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[>>188ばっしゃんと大きな音がして仕返しされる。]
わー?!
[ぼたぼたぼたぼたっ!ひ弱な自分なんかより健康的なしなやかなローの足が空を見上げていた視界に入ったかと思うと、雨もかくやというほど水しぶきを被る。
お腹をかかえて笑ってしまった。 びっしょびしょだ。シャツが張り付いてきもちわるい。それでも岩の上で身をよじって笑う。
笑いすぎて息が乱れた。ぜいぜい言う。ひ弱だから。]
す、すごいね、ロー。健脚ですねぇ。 見て、こんなに肌の色も違いますよ。
[寝転がったままローの手を取り、自分の手といっしょに上にあげた。 自分には、モノクロ。 トーンが深くて筋肉がすんなりついているローの腕と。 トーンが浅くてペンだこのある指をしている自分の手。]
(195) 2016/09/23(Fri) 21時頃
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/*構いませぬー
(-97) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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/* ありがとうございます!ではそのようにいたしまする
(-98) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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[>>194]
へぇ…、読書と料理かぁ。 そういえば、夏休み中は自分たちでご飯作るんだっけ。…じゃあ、君には本当にお世話になるかも。
[料理はできない自分である。せいぜい、紅茶の入れ方にこだわる程度だ。 改めてよろしくねー、とやや間延びした調子で続けて]
絵?一緒に描いたりするの? なんか、もうバッチリ計画立ててるんだね…すごいなぁ。
[クレム先輩は誰かすぐには分からないけど、充実しているような計画を伝えられて、素直に感心する。 改めて自分について問われると──砕けた口調について嬉しそうにしつつも──うーん、と首を右に傾げて左上に目を向ける]
僕は…天使を探そうかな。
[先ほど保健室で交わした会話の内容を思い出し、思いつくまま口にする]
ねぇ、ルファ。 君は、天使について…どう思う?*
(196) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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/*アルカさんの動き楽しみに拝見してます…してます…
(-99) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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/* ねー、せんせ。突然秘話でごめんね。 あっ、秘話での相談については村建て様から了承を得ているよ。
日替わりの後に「翌日の朝」になっちゃう件なんだけど、僕たちが約束した【今夜遊びに行く】について、今夜遊びに行った事にしてもいい?※既成事実込みで← その上で、翌朝は先生の部屋で目覚めていいのか、それとも夜の内に帰れっていうなら、自分の部屋で起きる事にするけど。 夜の事は秘話回想でちょっと追いかけてもいいかな。 それとも【今夜は来るな】だったら、それでもいいよー。
以上、確認させてね。
(-100) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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[隣で作業する音を聞きながら投げかけた問いには許可を得られ、嬉々として別皿にパンを敷く。許されるならば共に、話でもしながら食べたいと一人分よりはやや多めに準備をした。]
そうなの、かあ…… オレも、そう…………なれたらいいな。
[逃げ出したパンの一部を軽く探してみるが、きっと二度と見つかることはないだろう。そう思って大して探さなかった。見つかってほしくないと心をよぎったかもしれないが、今はどうでもよかった。 至極小さな声で問うた答えを、ああ。真摯に向き合ってくれる。自分の倍以上を生きた過去に、自分の倍以上の苦難は確かにあっただろう。馬鹿馬鹿しいと一蹴することも、頭ごなしに否定することもしない、若輩者の戯言も受け止めてくれる。だけど、]
………………そっか、せんせは、かなしいんだね。 でも、……でもね、せんせい、
[その穏やかな森を思わせる深緑の瞳を、今だけは見ていられなかった。]
…………消えたって誰も気づかない人間も確かに居るんだ。
[エドワーズが何かを言いかけてもきっと聞かず、声をかぶせて言うだろう]
ね、ね、もうできた?もうできたかな?
[そして目を輝かせ、広がるあまぁい香りを胸いっぱいに吸い込んで満面の笑みを浮かべるのだ]
(197) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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/* >村たてさま うっ…がんばります…、がんばりますぞ…(ぷれっしゃー)
灰に埋めておきますねw
(-101) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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[誘いをサラリとかわされた。>>173 絶対に無理強いをしないのが鉄則だから、追ったりはしないけれど。]
いいんだよ、俺は。 ダメな大人のままでな。ま、気が向いたらいつでも、な。
[そういうことはしないというのなら、それで。 去る雰囲気を感じて、薬を机に差し出す。 俺がこいつになにかできる、精一杯。]
おう、好きなことしてこい。
[やはり余計なことを言ってしまったかと苦々しく思っていると、諦めたようなつぶやきからの、 信念を感じられる言葉。]
…… お前の絵は、好きだよ。
[お前自身も、愛してくれる人はいるさ、なんて、一番軽々しく言えないから。 それだけ伝えて、黙ってひらりと手を振る。 薬を渡すのだけは忘れずに。
姿が見えなくなってから、マッチと紙たばこを取り出して紫煙を吸う。 灰まで入れて、味わって、吐き出す]
はぁ…… だめな大人だなぁ…。
[椅子にだらりと寄りかかりながら、だらしなく寛ぐ。]
(198) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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/* と言うか村建てですね?
(-102) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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/* せんせー、煙草吸うんだね。アルカ覚えた(´∀`*)
(-103) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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もしや、アルカも…料理できない人? [>>196ローは料理できないとは聞いていたが。君もか、と隣にいる彼へ視線を投げておいた。]
いや、僕はモデルのほう。 クレム先輩が描いてくれるんだ。 [問いかけに返ってきた答えを聞いて、じっとアルカを見上げる。 そして黙ったまま視線を戻してすたすたと歩いていけば、図書室が見えてくるか]
天使の伝説はさ、伝説のままがいいと思うよ。 そう思わないかい?アルカ
[そう答えて、図書室の戸を開けた。 天使を見つけた時点で伝説と呼べるべきかどうか]
(199) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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/* アルカがこんなに色んな意味で緩いのは、継母に迫られて無理矢理肉体関係を持たされるよりは、自分で選んだ相手と先にどーにかしてやれ、という動機がありそう。 で、気持ちが付いていくのは後、かなぁ
(-104) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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―図書室― [戸を開ければ、図書室の独特な静けさと本の匂い。 本棚には多くの本が並んでいる。 はたして、全部ここの本を読んだ人とかいるんだろうか?]
さてと、料理の本を探すかな。 アルカはどういうのが食べたいとかある?
[天使のことははぐらかすように、リクエストを聞きながら、料理本がありそうなところを目星つけて探そう。 ご飯ならご飯でそれに合うようなおかずが欲しいところ]*
(200) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 22時頃
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/* ほいな。 【夜のうちに来てそのまま寝てた】 で問題ないぞ。 もちろん既成事実込でな(にやにや 夜のことは回想で同意だ。よろしくな。
(-105) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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■1d開始後の村立てとの秘話につきまして
何か問い合わせがある場合、役職が透けないようにお願いします。
役職について質問をしたい場合は凍結した外部チャットに仮名で入っていただいてやりとりするしかないかな、と思っています。
その必要が生じたときは、一度wikiのコメントにご相談ください。
よろしくお願いいたします。
(#6) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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/* ありがとー。えっとぉ…、なんか緊張するなぁ…ドキドキ 日替わりまでに間に合うか、日を跨いじゃうかもだけど、せんせーの部屋に行ったロルを落とすからね、よろしくね///
(-108) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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/* 嫁は占いやりたいのかにゃ? 役職どうなるかなぁ。ひっひっふー
(-106) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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おう…。僕が知りたいのはそこじゃないんだ…。 役職の問い合わせに関してはwikiの質問でもよかろう。 というかwikiよく見ろ、で事足りるはず。
編成内容はどこにでもある編成だしなぁ。 時間軸が知りたいんだ…。
(-107) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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編成は村人x7 占い師x1 守護者x1 人狼x2
あ、狂人、霊なしか。 村きつくない?
(-109) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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[「消えたって誰も気付かない人もいる」>>197 逸らされた大きな片目と、呟かれた言葉は紛れもないンタの本心であるように思われ、思わず声をかけようと口を開きかける。 が、それを見越したように、避けるように被せられる言葉。 微か憂う深緑の瞳は、しかし、切り替えられるように会話を打ち切り笑みを見せた]
ああ、できたようだね。 なかなかの出来だ、ンタのお陰だな。
[と、目を輝かせて笑うンタの頭を拒まれなければ褒めるように撫でようと手を伸ばそうと]
そうだ、贈り物用のプディングは彩りに粉砂糖をまぶしてもいいかもしれないな。 見た目も良くなるし、何より甘い。
[完成したプディングを並べ、ンタが誰かに用意した皿を見てそう提案をしてみよう。*]
(201) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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[水飛沫が黒いシャツやデニムに染みを作った頃。 隣では凄く楽しそうに笑うクレムが居て、 思わずこちらも笑みが溢れる。
大声で笑うなんてこと、 最近はしてなかったから、忘れてしまったけど。 それでも、自然にくつくつ笑い声が漏れるくらいには、 なんだか可笑しい感じがした。
ひとしきり笑ったあと、息を整えながら。 なんだか脚を褒められたので]
はは、クレムもやるか? フットボール。 学院の仲間に誘われて、真似事みたいなことをやるんだよ。 夏休みは、まあ。みんな居ねぇから、できねぇけどな。
[なんて、目を細めて誘ってみるけれど。 まあ、特段、本気なわけでもない。]
(202) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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[――その後、少し動揺することになるのは、 その"手"を、取られた時で。
何気なしに行われたであろうその動作。 彼の笑いを一瞬止めるだけ程の効果はあって。
まだ、人に突然触れられる、という行為は。 少しだけ、慣れない。
彼が紡ぐ言葉にも、一瞬だけ、返事が止まる。]
…………あ、ああ。そだな。
[クレムの世界がモノクロだなんて知らない。 だから、同じ世界を見ているものだと、信じきっている。]
(203) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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[青空を覆う緑、きらきらと輝く木漏れ日。 持ち上げられた褐色の腕と、それを支える白い腕。 滴り落ちる水滴が、2本の腕を伝って光る。
ちらりと横目でクレムを見れば、 白い肌と、美しい赤毛。優しげな瞳の上に、睫毛が陰を落とす。 すっと澄んだ瞳で、まっすぐに、その光景を眺めている彼の、 その瞳に吸い込まれそうな感覚に陥った時。
――また、あの言葉が、脳裏に浮かんだ。]
……天使、みたいだな。
[うっかりそれを口にして。 なんだか気恥ずかしくなって、視線を再び空へと戻す。 夏の日差しが森の中、やわらかく、降り注いでいる*]
(204) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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あは、そう。出来ない人。 でもね、後片付けならできるよ。食後に紅茶を淹れたりとかー、あとは味見とか?
[どこか冷めたような視線を向けられたような気がしてドキリとしつつ、食事の支度中では邪魔にしかならないような提案をする]
絵のモデル?…そっか…、楽しそうな予定だね。
[見上げてくる視線に、ニッコリと笑み返し。 やがて、向かう先に図書室の扉が見えてくる。そういえば、図書室の職員も夏季休暇中は不在だったっけ。 閲覧自由で貸し出し自由、でもちゃんと元に戻せ、だったかな。
天使について尋ねたら、少しだけ声のトーンが下がったか>>199]
…伝説は伝説のまま?ふぅん…。
[あえて話題に触れないようにしているのは分かった。 天使への羨望はなさそう。無関心というよりは拒絶……ならば、畏怖かな。自信はないけど]
(205) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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[>>203ああ。
これは、失敗したんだな。
それを悟った。
彼の腕に触れた瞬間、愉快な空気が止まったのを感じた。 僕は今彼にとってよくないことをした。 彼の手を放して体を起こす。謝らなければならない。]
ごめんね、ロー
[そして、これ以上不用意にどうしたの?とかうっかり聞いてしまうような失礼を重ねたくない。 僕も彼もこの夏の居場所がここにしかない帰れない子どもたちなんだ。「何か」の気配を秘めた僕ら。
小川が流れる音が、沈黙の時間を助けてくれてる。]
(206) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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─図書室─
[ルファに続いて図書室に入る]
あっ、料理の本を探しに来たんだ。熱心だね。 じゃあ、僕は紅茶の本でも見ようかな。
[似たようなジャンルで、お互い興味のある本を探そうと決めた]
食べたいもの…?そうだな…僕は夏はあまり、食べられないんだけど…。 冷たいものとか、…するっと入るものとか。
[そんなものあるかな、と思いつつルファに提案してみた。*]
(207) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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/* あっ、クレム。はさんじゃった。ごめんね
(-110) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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[>>204目をみひらいた。申し訳なさで黙り、小川の音に耳を任せていたら聞こえた彼の言葉。]
天使みたい? …僕が?
[びっくりして今度はこちらが固まってしまった。]
何を言ってるんです。 そんなことないですよぅ。
[苦笑する。ああ、驚いて笑うことができた。よかった。 そして僕らはいつも、頭の片隅で天使について考えている者たちなのかもと思った。 この学院に伝わる天使の伝説。]
天使の絵がね…描けないんですよねー。
[ヒューゴ先生に見せた書き損じの天使の絵。]
ローがもし天使なら…きっと羽根は漆黒ですね。 きれいな闇の色をしているんじゃないでしょうかね。
(208) 2016/09/23(Fri) 22時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 22時半頃
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[>>207]
紅茶。 アルカは紅茶が好きなのか。 ミルクティーにするとおいしいよね。その飲み物。
[飲んだ時はちょっと苦かったけど、温かいものだから嫌いじゃない。珈琲もそう。そっちは砂糖やミルクが欲しいところ]
夏だと暑さに参って食欲なくす人いるよね。 するっとするもの。 パスタを冷やしてみる?
[本にたしか、この辺に。 ああ、あった。]
冷製パスタっていうやつとかどう? トマトと生ハムの冷製パスタ。 トマトと生ハムと、オリーブオイルがあればできるみたいだね。
[そこまで言って] できたら食べてみる?
[と、問うて*]
(209) 2016/09/23(Fri) 22時半頃
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/* 白と黒、光と闇が織りなしてる様で美しいなぁ( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ ) クレムさんとローさんのは耽美ですね。
(-111) 2016/09/23(Fri) 22時半頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 22時半頃
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/* 相談するまでもなかったからメモに。 そして、クレム天使わかる
(-112) 2016/09/23(Fri) 22時半頃
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[慌てて取り繕うように重ねた言動はどうやら功を成したようだ。瞬間憂いを帯びた瞳に気が付くことなく胸中で安堵の息を吐く。同時に言葉にせず非礼を詫びた]
(ごめんなさい、せんせい)
へへ、わーい……。
[伸ばされた手の行方を察すれば即座に猫背に戻り、撫でやすい高さまで頭を降ろしてそれを受けた。気持ちよさそうに目を閉じてエドワーズの手に、飼いならされた犬のように擦り寄る]
粉砂糖!素敵だね!早起きした雪の日の庭みたいにぴかぴかでふわふわさせたらクラットもきっと喜、お、おぉ………。
[次いで述べられた素敵な提案に猫背を勢い良く伸ばす。それまでに手が退けられていなければ吹っ飛ばしてしまっただろうが、おそらく反射的にその手を受け止めたことだろう。そして空いたほうの手で自分の口を押えるに違いない、ちらりと様子をうかがいながら。]
(210) 2016/09/23(Fri) 22時半頃
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/* 弟ってまさか……天使になったんだろか。
(-113) 2016/09/23(Fri) 22時半頃
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先ほどの秘話は閲覧できているでしょうか?
1日目からの時間軸について 48時間更新のようですし
A日程を朝~昼 B日程を昼~夜
はどうでしょうか? あくまで僕の提案ですので参考程度ではありますが。 何かしらお返事を頂けると僕としては有難いです。
(-114) 2016/09/23(Fri) 22時半頃
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[と、思ったら、謝られた>>206。 動揺こそしたけれど、別に謝られることではなかったし、 何か彼を傷つけてしまうのは、イヤだ。 だから、急いで訂正するように――]
……違う。クレムは、悪く無いから。 ホント。俺が、悪いだけ。
[さらさらと流れる、小川の音。 木漏れ日の下、起こした身体に、水滴が伝う。
その沈黙も、 うっかり零した独り言が、上手に救ってくれたから。>>208]
……そんなこと、あるんだよ。 まるで天使に――
[天使になってしまいそうだ―― それは、クレムが居なくなってしまうことを意味していて。
きっと喜ばれるべきことなはずなのに、 なんだかとても、それはそれで淋しい気がした]
(211) 2016/09/23(Fri) 22時半頃
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……絵?
[絵の事は、知らなかったから。 突然出てきた「絵」という単語に反応してから]
黒い羽根、って。 堕天使なんじゃねェのか。 ……でも。うん。 そうなのかも、しれねぇな。
[罪を犯した堕天使は、罰せられて堕落していくのだ]*
(212) 2016/09/23(Fri) 22時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 22時半頃
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/* ンタ君かわいい・・・手を出せない聖域感。
(-115) 2016/09/23(Fri) 22時半頃
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[>>209]
ん、紅茶好きだよ。 ああ、これ、…──ルフナ?
[隣から覗き込むルファに、開いていたページを示しつつ]
これは、確かに。ロイヤルミルクティーにすると美味しいお茶だ。 …そういえば、君の名前に少し似てるね。
[ちょっとした発見をした、と嬉しそうに言って。 冷製パスタについて提案されたら、ぱっと表情を明るくする]
へぇ、そんなのできるの?すごいな。……、と、…これ?
[ルファの手元を覗き込む。できたら食べてみる?と問われて]
食べる!
[即答した。…ああ、こんなやりとりをしたら…忘れていた空腹を思い出してしまうではないか。 静かな図書室で、空腹の音が鳴りそうなのを我慢しつつ。ここを出たら、食堂へ向かおうか。*]
(213) 2016/09/23(Fri) 22時半頃
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[>>211俺が悪いとそんなふうに言わないでほしい。]
ローのせいでも、きっとないです。 自分のせいにしないでください…。
[思いが口をついて出た。こぼれるように。事情をしらないくせに。だけど、あの一瞬の表情を自分のせいにしないで。どうか。]
僕は、 地上で最も天使に遠い存在だと、自分のことを思ってます。 憧れてるのかなりたいのか、それとも天使を否定したいのか自分でもよくわかりません。 あーあ。 難しいこと考えるのはやーですー。
[けらけらと笑った。]
サンドイッチの代わりといってはなんですが、そろそろ寮に戻って、紅茶でも淹れましょうかー? 新鮮ミルクたーっぷりのロイヤルミルクティなんていかがです?
(214) 2016/09/23(Fri) 22時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 22時半頃
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/* 待ってるぞ。 迎えに行こうかと思ったけど間に合わなそうだから来てくれるとありがたい。 今やってるほう優先で構わないからな。
(-116) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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[>>212黒い羽根だったら堕天使?あ、しまった。概念としてはそうなる。]
ちがうちがう。 僕にとって夜空の闇はどこまでも広がるイメージだから。 ローが天使なら、きっとどこまででも飛んでいく強い羽根を持ってそうだなーって。 だから、強き翼の黒のイメージだったんですよぅ。
[あわてる。わたわた説明する。でも、あせるけど、こうやってこれまで行ってこなかったクラスメイトとのやりとりが深まるのはいいことだ。]
あー…。言葉じゃ伝えにくいですかねー。 絵にしますよ。 いつか、
天使を描くことができたら。
(215) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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[>>213即答だった。素早い返答に感心しきり]
じゃあ作ろうか? 本があれば作れるし、材料はエラリー先輩に言えば出してもらえるから。
[くすりと笑いをこぼして、そういってこの料理本をしばらく借りていくとしよう。]
他にもいろいろあるみたいだし味見、ってのもいいかもね。 今度、料理したら味見してくれる?
[そんな約束をしつつ、図書室にそのほかの用事がないのであれば、アルカとともに図書室を後にしただろう。 彼が食堂に向かうのであれば、またね、と手を振って別れるだろう。]*
(216) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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……ん。そか。
[自分のせいにしないで、と言われれば、 それ以上謝ってしまうのも、かといって開き直るのも、 なんだかどっちにも転べない気がして。 ただ、小さな返事にとどめた。
そんな彼は、自分を「地上で最も天使に遠い存在」だと言う。 その真意がわからず、此方はただ、それを見つめるだけで。]
……天使だろうが、天使じゃなかろうが。 クレムは、クレムだよ。
クレムが、幸せになればいい。
[なんとなく、零した言葉は、それでも本心。]
(217) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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[どうやら黒い翼は堕天使ではなく、強い翼だったようで。 慌てて説明するクレムの姿に、やっぱり可笑しくなる。]
……ん。ん。ありがとな。ありがとありがと。
絵。楽しみに、してるぜ。
[苦笑しながら最後はきっと。笑顔で真っ直ぐ彼を見つめたか。
提案されるミルクティの誘いには快く乗るだろう。 そしてその後ゆったりと、夏休みの午後は、過ぎていくのだ*]
(218) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 23時頃
生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 23時頃
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……別にお前が抜け出そうが俺は別に関係ねェし、なんとも思ってないから。
…俺にはできねぇ、し
[ 少し遠慮がちに笑う彼>>191に安心させるようにそんな言葉を発せば、羞恥心で熱が集まる頬をふいと下を向いて隠す。 つんけんどんだが、少し本音が出てしまったかもしれない。
足と足の距離感は心地いい。母にべたべたと触られる感覚が気持ち悪く、直に身体に触れられると反射的に嫌悪感が出る。
刺すような目つきは依然として変わらぬまま、瞳を開く。口角を上げれば、悪くは思ってないとわかるだろうか。 ]
(219) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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[ オエライサンから仕事を伝えられれば>>184、無言で頷き指示に従う。堅い敬語に礼儀正しい態度、いかにも「いい子ちゃん」といった印象がやけに目に付く。 面倒くさいから反抗しようだなんて全く思わないけれど。自分とは正反対の彼がやけに気になる対象に見えた。何を考えているのかも読めぬその表情には自分ではわからぬ何かが隠されているのか。 探るように視線を動かした後、張り切るトロイ>>192を見たならため息をつき、ノロノロと動き出す。 ]
……ああ。
[ 説明を聞けば、いつも通りの生返事。眼鏡のレンズ越しに握りしめた手に気づかれていたなどこちらが理解することもなく。>>185 ]
わーってる、よ。
[ 遅めな動きのせいか、数歩先を歩くトロイ>>192には先程の羞恥心からかふいと顔を背けて。あとから歩き出す。 やたらと笑顔が眩しくて、目を細めたのは言うまでもない。 ]
(220) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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─その日の、夜─
[日が暮れて、食事を終えて…夜の点呼の後、学院内に残った僅かな面々が眠りにつく頃に]
……。
[僕はベッドから起き出すと、ルームメイトが不在の部屋をそっと抜け出した。 月明りを頼りに薄暗い廊下を進み、目指す先は教えられた一階奥の部屋。 扉の前に立って、そっと名札を確認する。 間違いなさそうだ。 周囲に目を配り、人気がないのを察すると、ごく小さな音でノックして扉の向こうへ囁く]
(221) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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せんせー?来たよ。……開けて?
(-117) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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[中ですぐに気配がして扉が開くと、その隙間に身を滑らせるようにして中に入った。**]
(222) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 23時頃
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/* めっちゃ遅れて申し訳……もう開始かな?
(-118) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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/* 部屋に行ったよ。>>221>>222 あとは煮るなり焼くなり…好きにして←
(-119) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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なら。 ローも幸せでいてくださいな。
[難しい願いだ。僕たちみたいな存在には。 でも、 僕は間違いなく彼と川辺で今過ごして、楽しかったから。 飛び散らかした水のようにきらきらしたのは幻じゃない。
ミルクティを作りに、はだしのままでローと寮に戻った。]
(223) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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/* 狼なれますように
(-120) 2016/09/23(Fri) 23時頃
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