
850 【R18薔薇村】天使の学院
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人
狼
墓
少
霊
全
ギュルは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ギュルは天使を信じない生徒 ローに投票した。(ランダム投票)
ローに1人が投票した。
ギュルに8人が投票した。
ギュルは村人の手により処刑された。
ローはクラットを占った。
クラットは【人狼】のようだ。
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ヒューゴ! 今日がお前の命日だ!
2016/09/29(Thu) 23時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヒューゴが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、アルカ、エラリー、ロー、トロイ、エドワーズ、クラット、ルファの7名。
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/* ああ…やっぱり…
(-0) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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/* 死ぬな死ぬないいながらしかし投票先はンタという鬼畜さ
(-1) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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/* ひええええええええええ!!!!!
(-2) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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/*
間に合ってよかった…!
(-3) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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鐘が鳴り響き、
告げる者が現れた。
昨日までの静謐な夏は破られる。
「天使なんかいない」
その言葉をどう受け止めただろう?
天使を信じ、天使を守りたい者。
天使を幻想とし、天使をこれ以上生み出したくない者。
また、あるいは――
概念がゆすり動かされる。
無意識から意識への転換は
果たして幸福か?それとも不幸か?
そして問おう。
――では、今日新たに姿を消した人について、どう思考するだろうか。
【ギュル】と【ヒューゴ】の姿が見えない。
――そして、だれもが違和感を覚えるだろう。
本当に消えた生徒は天使になるのだとしたら、
生徒でないものの喪失とは、なんであるのか?
(#0) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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―深夜:保健室― [そっとドアをあけてヒューゴの姿を見つければ静かに近づいて そっと口すさむのは歌] Who killed Cock Robin? (誰が殺した 駒鳥の雄を)
[彼は目を覚ますだろう。僕を見て、来たことに驚くかもしれない]
I, said Murderer, (それは僕だよ 殺人者がそう言った)
[黒色の、制服に似た装束をまといながら赤い目で言う]
おやすみ、先生。 君に祝福を!
[そう言ってナイフを振り下ろした]
(*0) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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/* ああああああっあるかああああああああ
(-4) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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―青い森の世界― [気づけば君はここにいた。 体が軽い。 ふと手を見ると、乳白色の霧のように手のむこうが透けていた。 それは手だけでなく君の髪も手もなにもかもそのようになっていた。 前に進もうとすると宙に浮いていた。 ゆらめくように体が進む。 肉を失ったとても軽い体。 君は、悟るだろう。 魂だけの存在となったことに。 その意味を君はどう捉えるのだろう?
君は、どこにでも行くことができる。 だが君の姿は誰にも見えないだろう。 声は誰にも届かないだろう。
――君と同じになった者でもない限りは。]
(-5) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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―青い森の世界― [気づけば君はここにいた。 体が軽い。 ふと手を見ると、乳白色の霧のように手のむこうが透けていた。 それは手だけでなく君の髪も手もなにもかもそのようになっていた。 前に進もうとすると宙に浮いていた。 ゆらめくように体が進む。 肉を失ったとても軽い体。 君は、悟るだろう。 魂だけの存在となったことに。 その意味を君はどう捉えるのだろう?
君は、どこにでも行くことができる。 だが君の姿は誰にも見えないだろう。 声は誰にも届かないだろう。
――君と同じになった者でもない限りは。]
(-6) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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[死体となった彼は瞬く間に消えていくのを見届けながら]
本来なら教師は無いはずなんだけれどねぇ。 しかし、不思議だな。
なんでもう一体あるんだい?
(*1) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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/* ンタとヒューゴが……。 二人からの遺言もらってるから届けに行かないと。
(-7) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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……
[ 下を向けば、ぽつり。力のない言葉。]
置いていくんじゃねぇか。
……お疲れ。
(*2) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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目の前が真っ暗になって…、
そのあとは……
僕の中に、大きな空洞があいてしまった……。**
(0) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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―青い森― [壁画用のキャンバスに、絵を描いている。 ただ一本の筆を使っているだけなのに、 自在に色があふれていく。
長くて大きないつも使っている食堂のテーブル。 エラリーが使うことを渋りそうな、白のクロス。
それらを描き、 すこしずつテーブルの上に
スコーンに生クリーム ショートブレッドにジャファケーキ シュークリームに白桃のコンポート…
あたたかなお茶。 上品でもなんでもないただのいつもの食器。
それらが描かれていく。]
(+0) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 23時頃
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[言ってから首をかしげる。]
ん?違うな。 なぜもう1人消えるんだろう?
昨日もそうだった。 んー…なんだろうね、これ [よく分からなくて気味が悪いと言いたげの様子]*
(*3) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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/* いや無理笑う笑うからいや綺麗にフラグ回収されてクラットが病むなこれ
(-8) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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/* 発狂ロル考えなきゃ…1000PTくらいで…うふふ、うふ…
・゚・(ノД`;)・゚・
(-9) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 23時頃
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>>*2
やぁやぁお疲れ。 次は僕が置いて行かれる番だから、すぐ仲間入りになるよ。
▲エラリーでセットしておいてくれ。 これはエラリーと話し合って決めた事だから大丈夫だよ。
(*4) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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[ふわふわ ふわふわ ふわふわのおふとん ふわふわのこころ ふわふわのすがた ふわふわのいのち
おもいものなんて なにもない こわいことなんて なにもない
あるのは かみさまのいじわるだけ]
(+1) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 23時頃
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-庭-
……なあ、声、聞かせろよ。
どこに行ったんだよ。……置いていかねぇって、言ったんじゃねぇのか。
[ ああ、
賛美が聞こえない。
儚く、
悲しく、
繋ぎとめたはずのものが、溶けて。彼の証だけが、暖かさの消えた手に、残る。 ]*
2016/09/29(Thu) 23時頃
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―地下の玄室― [天使の列にまた2名が加わる。
クレムの棺の隣にギュル その隣にヒューゴを横たえ 髪を整え手を組ませ、 金の額縁の肖像画をかざってあげる。]
いとくりぐるまに引かれた糸は 今度はこの2本だったね。
[からからからから 音がする。]
(-10) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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-庭-
……なあ、声、聞かせろよ。
どこに行ったんだよ。……置いていかねぇって、言ったんじゃねぇのか。
[ ああ、
賛美が聞こえない。
儚く、
悲しく、
繋ぎとめたはずのものが、溶けて。彼の証だけが、暖かさの消えた手に、残る。 ]*
(1) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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……理由は?
気になるんだが。
(*5) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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/*
??????エラリー??????
(-11) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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……まあ、言えないなら言えないでいいが。わかった。
(*6) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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/* だめだ。画面の前から離れよう。 発狂される事はあっても、する方はずっとやってなかったんだよ どうすればいい?考えろ…考えろ…**
(-12) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 23時半頃
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―食堂― うわあ!立派な桃だね! 白桃のコンポートを作るって誰かが言ってたもんね。 お茶会の準備をするみたい。
今日は特別な小麦粉は届いてないね。 じゃあいつもの白パンと、チーズのパンでも焼こうかな?
[今日も厨房からは小麦が膨らみ、焼けるいいにおい。]
(@0) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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…驚いてもらうためだよ。 [ナイフをくるり]
with my knife and will, (僕のナイフで 僕の意志で)
I killed Cock Robin. (僕が殺した 駒鳥の雄を)
[続きを歌ってまたくるり]
エラリーのは僕がやっても? [いいかな?と首かしげ]*
(*7) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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ンタ?
[この夏やっと、彼に出会うことができた。]
同じものに、なってしまったね。 …それとも君は天使かな。
[描く手を止めずに語りかける。 彼が答えるかはわからない。]
あのね… 伝えたかったことがあるんだ。 昨日、僕を君はみつけてくれた。 そして歌を歌ってくれた。
ありがとう。
(+2) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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― 青い庭 ―
クラット……嘘ついちゃった、ね。ごめんね……。
[呟いた声は空気を震わせない。目の前にしゃがんでその顔を見つめても、その目は俺を捉えない。 笑ってほしいのに、それなのに。]
………ねーーーーーえーーーークラットクラットクラットーゥ!ねえねえねえねえ!俺のために吹いてよ!フルート!言い忘れちゃったけどすっげーすっげー上手なんだね!ずっと習ってたりしたの?ねえねえあれ聞きたい!聞きたいよ!あのきれいな演奏が聴けたらもう俺安心できるんだけどなあ~~~クラットが大丈夫だよって笑うとこみたいな~~~~まってるんだけどなー……あ!?
[あれ、普通にしゃべれる。]
(+3) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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―青い森― [起き上がる。体が軽い。
アルカに、思いを告げて。 そのあと、一緒だと、二人で、一緒にいて。]
…アルカ?
[悟る。俺は…]
死んだ……?
[あの子を、残して? 想いを、伝えて。あのこの、思いを、聞いて。]
…んで…だよ…なんでだよ…。
[えらべたのに。あの子に伝えられたのに。あの苦しみをあの子に与えるだけになってしまうのか。]
なんでだよ…
[ただ、蹲った。]*
(+4) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 23時半頃
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[はたと、手を止める]
せんせい?
(+5) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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──保健室前──
[どこへ行ってしまったのか。 クレムのときのように、探す気など失せていた。───だって。そんな、馬鹿な。
天使の伝説が崩れ去る音が聞こえる。来たものの、訪ねるのが怖い。そこにアルカはいるのだろうか。]*
(2) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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[声を掛けられる顔をあげる]
…クレム…?
[あんなに探した顔、見つけたのは、 この場所。
くしゃり、顔をゆがめる。
突きつけられた現実。たまらなくなる]*
(+6) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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[喉の傷もないし、舌の長さも治ってる。ああ、そうか。天国なんだね、ここは
だけど]
!???!なになになんだ!?めっちゃいい匂いする!なんだろ!?チーズだ!チーズのパンだ!!すっげーおいしそう!!あー食べたい!食べたいけどおなかすいてない!あ、クラット気づかねーかな?匂いとかパタパタしたらそっちいかないかな?おなかすいてると落ち込んじゃうもんね!ほーらほらほら煙そっちいけ!クラット!いいにおいするよー!ほらほら!
[煙の前でバタバタしている。]
(+7) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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……驚く、と?
[ ぐいん、首を傾けて。逆向きを向いた三日月は、歪に歪む。
からり、嗤うこえは、どこか外れた響きを持って]
お好きにどうぞ?
(*8) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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/* 黒引いたらしい。どうする?
(*9) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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ンタ、 望むものはここでは、手に入るみたい。
[ふわ、と手を動かせば、いいにおいがするチーズのパンがころがり出る。 でもおなかはすいてない、僕も。]
望むものは手に入るみたい。 でも、会うことはできないみたい。
(+8) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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─どこか─
ふ、ふふ…、ヒューゴ…僕も好きだよ…
[目の前がくもる。何度も何度も手で目を拭っても、蛇口が壊れたみたいに水が溢れる。 ぱた。 ぱた。 ぱた。 床に滴が落ちる。靴底で擦って消そうとしたけど、靴の上にも水が降る]
好きって言ってもらえたのに、……バカだな僕は… 自分の口から、ちゃんと伝えてなかった…僕も好きだよって、…言えばよかった…
[僕は自分の身の上話に夢中で。 一番言わないといけない言葉を忘れていた。なぜ気づけなかったんだろう。なぜ言えなかったんだろう。
なぜ。 なぜ。]
…───こんなにも突然、飛んで行ってしまうなんて…!!
(3) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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/* 最後の発言見る限りは俺っぽいかな……どうしよう、か?
(*10) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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─翌朝・祈祷室─
[東の空が白み始めた頃。 僕は長いスコップを片手に、祈祷室に入った。 誰も居ない。 僕は真っ直ぐ、ステンドグラスの前まで進む]
……。
[ステンドグラスを見上げる。 天使の顔の細工がある。この距離なら届く。 僕は手にしたスコップを持ち上げ、担ぐように構える]
────!
[スコップを天使の顔面に思い切り叩き付けた]
(4) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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[先生がきのう、僕の失踪でどれだけショックをうけたかを見ていた。
何かを一つ、抑え込んだ気配を見せて、 静かに笑った。]
おめでとう、先生。 先生が、アルカを選んだのを見てた。 アルカは先生をもっとずっと前に選んでた。
おめでとう。 昨日は、心配させてごめんね。
[絵を、描く。 二人が落ち着くことがあるなら、それを待つほうがいい。 僕は絵を描く。 開きたかったお茶会の絵。10人のお茶会。]
(+9) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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ガッシャーン!!!!
[ガラスが粉砕する音。 あまりに大きな音がしたから、物音を聞きつけた誰かが駆けつけてくるかもしれない。
でも、僕はこの場から逃げなかった。 頭上から降りかかるガラスの破片で頬や額を切りながら、……僕はその場に佇んでいた。*]
(5) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 23時半頃
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会うことはできないって言ったけど…
そばにいることはできる。 それに、ローは僕がそばにいるって気づいてくれている。
[僕に言えること。 伝えた。]
(+10) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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/* あるかあああああ
(-13) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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ん?
[聞き覚えのない声を聞いて動きを止める>>+2。そこにいたのは、この青い森の中でもひときわ目立つ赤い髪の……美しい人。誰だろう。]
見つけた?って……あ、もしかして。クレム、さん?ローくんが探してた。
[そして手元を見つめ、感嘆の声を上げる]
すごい………きれー。
(+11) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 23時半頃
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/* やられる場合は後追い自殺で処理してもいいけど。ルファからの返事待ちかな。
(-14) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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/*まじか…回避出来そう…? こうした方がいいってのがあれば是非。
(*11) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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/* んん~んん~いいとこで占い当ててくれますなぁ
(-15) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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君の歌声がきれいだよ。 ちゃんとここまで届いてた。
[ここにいたから、見えてた。届いてた。]
うん。僕はクレム。 ローはもう僕をみつけてる。
(+12) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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/*
ちょっと眼鏡外したヒューゴ先生でぇれぇイケメンじゃね?
(-16) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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/* 今回殺したのってルファなんだよね。だからこっちが歩くと違和感あるというか。どうしよう真面目に。俺が痕跡残してたら明らかに齟齬()
(*12) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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/*そうだよな! wiki見てこいっていう話だけども(鳩なう
痕跡かぁ痕跡かぁ…。
(*13) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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[クレムに言われる、祝福の言葉。 クレム、クレム、たくさん言いたいことがあったのに。 お前に伝えたいことで、頭がいっぱいになっていたのに、 こうして会えているのに。]
…クレム、ごめんな。 あとで、話そう。
俺、アルカの傍にいたい。
[向かう、わかる。アルカのいるところ。]
(+13) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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―どこか― [見つけた。 アルカが泣いている。
アルカの思いを聞く。]
知ってたよ…。
[好きだって、知ってた。君のすきを、直接聞きたかった。]
もっとちゃんと、話したかった。
[慟哭を聞く。たまらなく、苦しくなる。]
(+14) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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― 翌朝:自室 ―
[フランキンセンスの煙がくゆり、くゆりと流れて炊かれていた。自分が目覚める前に。 故に覚えたのは、朝の光と共に感じたのはウッディてスパイシーの香り。 ゆるりと瞼を開き、目を覚ませば部屋の周りを見回す。
焚いた覚えの無い香炉に煙が上り、ベットの横にある壁に、赤いペンキで殴り書きされた様に乱雑に、目立つ様に書かれていた。]
“Who killed Cock Robin?” “I, said the Sparrow” “with my bow and arrow” “I killed Cock Robin.”
[それは、駒鳥のお葬式。最初の一節のそれ。]
――……っ!?
[元々驚き難い己でも、心臓が飛び出す様な感覚を覚えてしまった。 身体がびくり、と跳ね、ベットがガタリと音を立ててしまう**]
(6) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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/* どうしよう……一応鳩で見れるならwikiよろしく()
(*14) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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[ンタが話し相手になってくれるなら、描きながら話したことだろう。
ヒューゴ先生は見送った。 アルカのところにいくのがいい。
きのう、みつけたこと。 やりたいことを。 僕は、ここでやる。**]
(+15) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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―翌朝・祈祷室― [ずっと隣にいた。 すぐそばに、気づいてくれるかはわからないけど。]
約束、したもんな。
[君が消えるのが怖くて、懇願したのに。 君の前から消えたのは俺で。
スコップをもって、天使を壊す、アルカ。]
アルカ…アルカ…
[苦しまないで、どうか。 その苦しみを、俺は、知っているから。]
死んでんのに…なんだろな…いてぇよ。
[願うのは。俺の気持ち、伝わってほしい]
ブラッドリー先生…頼むよ…。*
(+16) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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/*保健室痕跡ベタベタってのはー 僕だしなぁ
誰かの不審な動きを見た。赤い目をしてたはどう? こねくり回し
(*15) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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/* アッッッ!!赤い目こいつよくしてる!!!!!!!!!!!! 万が一だけどルファだった場合もそれで大丈夫かな……?ちょっと待ってどっち当てたのか自信無くなってきたけどそれでいいかな……
(*16) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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出歩く分にはいいのでは?と思ったんだけど。 何もせずに帰ってきた、見届けたとかでも。
痕跡はなしかな。 多分クラットならばで。
(*17) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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>>*16 気付かなかったんかい [びしっ] 赤い目してるよー じゃあ 誰かの不審な動きを見た。赤い目をしてた、ぐらいだな。
(*18) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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書き込むねー
(*19) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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そっか、……ここまで届く歌が歌えてたか。へへ。今ならもっときれいに歌えたんだけどねえ。
[それは自分の技術ゆえか、心ゆえか。]
……ローくんが言ってたの、本当だったんだね。一緒に居たんだ。そっかあ。
[彼のやり方をまねて、チーズのパンを表せる。もふもふ。 絵を描く彼の邪魔をしないよう、その後ろに座りながら背を向けた。 つい口ずさむは、お茶会の歌]
Sing a song of sixpence, A pocket full of rye; Four and twenty blackbirds, Baked in a pie.
When the pie was opened, The birds began to sing; Was not that a dainty dish, To set before the king ?
The king was in his counting-house, Counting out his money; The queen was in the parlour, Eating bread and honey.
The maid was in the garden, Hanging out the clothes, There came a little blackbird, And snapped off her nose.
[その視線の先で、唯一の友達を眺めながら]
(+17) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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/* ありがと!
(*20) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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|
[無人の保健室。
昨日までの香り立つ紅茶の匂いもそこにはなく。ただただ、無機質にも思える保健室。それを目の当たりにしては、震えが止まらない。
───これが現実だ。 ガシャン。耳に入るのはどこかで、硝子の割れたような音>>9。 ひどく嫌な予感がして、勝手に足がその方向へと走り出していた。]
(7) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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|
/*
もはや、なんでいないの知ってるのか。 怪しさマックスであるトロイ。
(-17) 2016/09/30(Fri) 00時頃
|
|
──祈祷室──
なにやってるの…!?
[割れたステンドグラスの下には、友人が静かに立っていて。手、あるいは床にあるスコップを見て、何が起きたのか、推測できてしまった。 硝子で切った怪我も気にしない様子。血が出ているから痛いはずなのに、その姿を見るだけで、心が痛くて痛くてたまらない。]
……っアルカ!
[この場にいてはいけない。そんな気がして、名前を叫んだが、果たして反応しただろうか。してもしなくても、怪我の手当てが優先だ。動かない様子なら、手を引っ張り、そこから連れ出す。]
(8) 2016/09/30(Fri) 00時頃
|
|
/*書いたよー 指定しておいた。出歩くと違和感あるしね…。
(*21) 2016/09/30(Fri) 00時頃
|
|
[血だらけのアルカ。 いやだ、こんなアルカを見たくない。
抱きしめる。伝わらなくとも。強く、強く。
トロイが来た。]
トロイ…アルカを…助けて…。 お願い…。
[連れ出すトロイ。アルカを支えるのを、自分も支える。]
アルカ、アルカ…。
[ささやく。伝わらない。気づいて、そばにいるから。*]
(+18) 2016/09/30(Fri) 00時頃
|
|
―翌朝:自室― ふぁ… [いつものように着替えて袖を通して]
…ねむ。 [髪の毛を整えれば部屋を出て]
ちょっと構いにいこうかな。 [早いかもしれないが、と思い3階へと階段を上る。 名前を見ながら、お目当ての部屋を見つけて
エラリーの部屋をノック2回鳴らした]*
(9) 2016/09/30(Fri) 00時頃
|
|
/*
おー! ん?あれ?wiki見たら反映されてない……どうなってんだろ
(*22) 2016/09/30(Fri) 00時頃
|
生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 00時頃
|
―回想:昨日の夜―
[【誰かに名前を告げられて】。 少しだけ、気になってその人のことを、見ていた。
いつもと変わらぬ光景。 いつもとかわらぬ景色。
だけど、何か【その人には違和感があって】。
その瞳は暗くて深い赤い色。 金星の色なんかじゃない。
――どろりと滲むような血の色を湛えている。]
(10) 2016/09/30(Fri) 00時頃
|
|
―夢の話―
[夢を見た。黒い、黒い夢の話。
ひらり
ひらり
ひらり
ひらり
ひらり
]
(-18) 2016/09/30(Fri) 00時頃
|
|
[ぐちゃっ]
(-19) 2016/09/30(Fri) 00時頃
|
|
[それは天使の羽根なんかじゃない。
何か塊を踏む音。断末魔の叫び声。 それはどこか聞き覚えのある――
そして
そこに居たのは
【真っ黒な翼を背負った、クラットの姿だった】
でも、その顔はどこか悲しげで――*]
(-20) 2016/09/30(Fri) 00時頃
|
|
──自室──
[保健室に連れていこうと思ったけれど、何故だか、できなかった。だから、少しだけ待ってもらって、保健室から手当ての道具を持ち出すのだ。そのあと、自室へと連れていって。
それまで会話はあったろうか。大丈夫、とはいえなければ、聞けもしない。なんて、俺は無力なんだろうとこみ上げる怒りと悲しみと涙をこらえて。
引っ張っていた手にぎゅっと力が入る。]
アルカ…怪我、痛くない?
[手当てをしながら尋ねた。痛いのは、きっと心のほう。でもそればかりは、万能の傷薬も役に立たない。]*
(11) 2016/09/30(Fri) 00時頃
|
|
/*大丈夫、ちゃんと反映されているよ。 名前非公開なのか。 やだ、こわい。
(*23) 2016/09/30(Fri) 00時頃
|
生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 00時頃
生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 00時頃
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―自室・朝―
[酷い、夢を見た。 黒くて、暗くて、淋しい夢を。
真ん中に立っていたのは――
嗚呼。 話さなければ。【彼】と。 会わなければ。【彼】と。
もう逃げないと、決めたから。 まずは、【彼】に会いに行こう。 そしてその言葉を確かめよう。
――俺に何があっても、構わない。]
(12) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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|
[俺は、【彼】を告発する。]
(13) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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/* あれ、大丈夫だったごめんありがとう 明らかに俺だから大丈夫かな!!
(*24) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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/* 俺が手を下していないのに俺が告発されるこの気持ち
(*25) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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/* や~~~たのし~ね
(-21) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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―トロイの部屋― [保健室は避けて、トロイの自室に連れていかれた。 保健室、俺とアルカの、一緒に過ごした、大切な場所。 きっとつらいとの配慮。ありがとう。
ああ、そんな手当の仕方じゃだめだ。
俺がしてやりたい。いや、できるなら、アルカは傷つかずに済んだのに。
肩を強く抱く。伝わらなくてもいい。そばに。]
(+19) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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|
/* 3分の2で狼。白圧殺だね。
(-22) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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― 自室 → ンタの部屋 ― [眠りに落ちる際、厨房で秘か交わしたンタとの会話に感じた胸騒ぎ。 どこか自分が消える事を予感していたかのようなンタの行動]
まさか、とは思うが……
[危惧が、憂いが足をンタの部屋へと向かわせる。 部屋に着いてノックをしようと思うが既に空いているドア。 胸騒ぎが加速すれば勢い良くドアを開け、中へ入る。>>3:243 片付けられた楽譜、そして一度眠った後のあるベッド。 だが、ンタの姿はどこにもなかった]
ンタ……!!
[胸騒ぎはやがて予感に、予感はやがて確信に――……。 ンタを探し方々を駆けた、探した、それでもいない。
そうしてエドワードはンタが消えたのだと知る]
(14) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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/* 手を下したの僕なのにね。 (なでりこ
(*26) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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― 学園の何処か ― [憂う深緑の瞳は翳りを帯びて、ゆるり閉じれば一人呟く]
ンタ…… 「悲しむようなことはきっと怒らない」と言ってくれたね。 私の憂いを宥めてくれた、あの瞳を私は忘れないよ。 だから、私は今、悲しんではいけない……のかな?
[教師エドワーズはンタの幸せを誰よりも願った。 そうして、ふっと悲しげだが笑みを作ってンタの意を汲もう。 だが、だがそれでも――……]
(15) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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/* 下手に動かない方がいいかなあ
(-23) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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私は悲しいよ、ンタ……悲しいんだ……!!
[エドワードの瞳から涙が流れ落ちる。 そうして、胸の痛みに耐えるように片手で握り締めたなら、 行き場の無い悲哀を吐き出し誰にともなく訴えよう。 そして溢れる涙は止め処なくエドワードの瞳を憂いに染める。
それは二十七年間、幾度も繰り返してきた積年の苦悩。 積み重ねられていく悲しみ。]
また、おいていかれてしまったな……
[やがて涙が枯れたなら、そうぽつりと呟き寂しげに微笑もう。 そうして憂いと翳りを帯びた瞳を祈るように閉じた。*]
(16) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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/* 「俺」じゃねーよっていいつつ華麗に自害するぜ……
(*27) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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―自室→どこか―
[神妙な面持ちで歩いていると エドワーズ先生が大きな声で叫ぶのが聞こえる>>14]
どう……したん。ですか?
まさ、か……ンタが?
[エドワーズに尋ねるが、その答えは返ってきただろうか*]
(17) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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/* 華麗に自害とは…。 あ、これ僕ぼっちになるんじゃ?
(*28) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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/* 多分俺投票で死ぬから華麗に自害(消える)かな……
アッあっさり終わってしまうんじゃねーかこれ
(*29) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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|
占いがまさかのクラットに当たってたという。 ごめんよ、ごめんよ。 僕も追うからさぁ…。
(-24) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
|
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/*ふむ、割とあっさり終わるのも? 占い師のセンサーが割と優秀そうだから当てられそう。
怖いなぁ…。
(*30) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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………ンタが?
どうして……だって。 あいつら、仲良かったんじゃないのか……?
[そうやって思い出すのは、夏休み最初の日の、あの光景*]
(-25) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
|
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[大きく見開かれた目に、友人の姿は写ったかどうか。>>8 瞬きをすれば、青い瞳は暗い水面のように揺らぐ]
…ヒューゴが…いなくなっちゃったんだ…。 なんで、…なんで…?
[目の前を友人を誰と認識しているかも危うい。 開いた口。震える唇。呂律が回らぬ舌。トロイが取った僕の手は、きっと氷のように冷たい]
そばに居てくれって、言われてたのに… 僕もそうするはずだったのに…
いつはぐれたんだろう…、いつ、僕が手を離したんだろう…
[僕が食堂から戻るのが遅いって心配された。 ベーコンを避けたら、また心配された。 今日も明日も、ずっと僕に居て欲しいからって心配された]
(18) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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|
僕はいつ眠ってしまったんだろう。 いつ、離れてしまったんだろう。 いつ、居なくなったの?
ああっ…
[膝が崩れて蹲りそうになる。それをトロイが引き上げて連れ出そうとしてくれる。 その優しさや気遣いに僕は感謝する余裕もなく、僕はトロイの部屋に運ばれる]
(19) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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生き残るのは アルカ、ロー、トロイ、エドワーズの4人。
それか、ローを噛む手もあるな。
(-26) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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/* 回想できぬ空気。ボツったの数知れず……。 ごめんね、ごめんね……。
余裕あれば、灰に埋め……る?
(-27) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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─トロイの部屋>>11─
[手を引かれるまま、どうやって歩いたかもよく覚えていない。 移動途中の光景が、自分の目にどう映っていたかもわからない。 感情を経由しない部分で、掛けられた言葉を解釈し、身体がそれにふさわしい動きをする]
……。
[部屋で手当てを受けた。 顔の至る所にガラスの切り傷を受けていた。涙と血でびしょびしょになった顔。 処置の途中、痛みが走って顔をしかめる。瞬きを繰り返し、その瞳にようやくトロイの顔を映す]
……、いたい…。
[嘘でごまかしきれない痛み。血が落ちた白いシャツの胸を掴んで俯く]
…トロイ…、…苦しい…。
[どうしたらいいか分からない。優しい気遣いをみせる友人の腕を掴み、僕は縋るようにして泣いた。**]
(20) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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???????????? アルカとクラットを撫でたい?????? 待てこれルファか??????
(*31) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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|
[ンタを探している最中、ローに声をかけられる。>>17 焦燥感に満ちた瞳で振り返り答えよう]
ンタの部屋を訪ねてみたが姿が見えないんだ。 ドアも鍵が開いたままで……
私はあっちを探す、ローは向こうを頼む!
[必死な顔でそう言えば、エドワーズは再びンタを探して学園内を駆け回るのだろう、やがて訪れる苦悩を予感しながらも。*]
(21) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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/* 私がガチで泣く……。 というか、泣いてる……。
(-28) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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え、僕かい?
(*32) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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/* 名前伏せがもどかしい……ロル書いていいかな……
(*33) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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/* 不満はない!ただ落としていいかなあわわわってなってる!
(-29) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 00時半頃
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/* ほんま、日替わり前まとまんなかったから…。
(-30) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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|
……大嫌い、だよ。
( 嫌いだ、嫌いだ、約束破りなんて。
俺には資格がないって、言われたんだ。だからあとを追うことなんて
できやしないから。 )
[ 翼の生えぬ少年は、天使に止まれと縋る。 所詮許されぬことだったと、愚かな自分への贖罪が下るのだ。
〝メシア〟になり損ねた、愚かな羊は、ただ水面を見つめる。
____最後のコインを、投げ捨てた。 ]
(22) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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|
[やはり、ンタは居ないらしい]
……わかりました。 俺も探します。
なにか分かったら、連絡しますね。
[まさか、ンタが―――。
現実でも夢でも。 黒い靄の掛かった【彼】の姿が真っ先に頭に浮かぶ。 でも、どうして。
胸に、苦いものを抱えながら、 学院の中を探しまわることにしようか*]
(23) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 00時半頃
|
名前分かり次第によっては次発現する内容が変わる僕だけどクラットが影響がなければいいと思う。
ちょっとそこらへんは個人差があるからなんとも言えないね 名前伏せはちょっとRP上で悩む
(*34) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
|
|
[そして、彼はやがて気づくだろう。 その建物の中に、ヒューゴ先生の姿が、無いことに。
もしかしたら、誰かに。 ヒューゴ先生の不在を、聞いたかもしれないけれど。
――彼は、とある場所へと向かっていく*]
(24) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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/* アルカ動かしたらすっごいボロボロだった もうボロボロのまま行こう…立ち上がれるまで…
(-31) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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[クラットの部屋のドアの隙間に一通、手紙が挟まっている]
話がある。 森の奥、小さな見張り小屋があるから。
そこで、待っている。
必ず、1人で来て欲しい。
【告発者】ローレンス・ウォーベック
[密やかに交わされた手紙は、彼の元に届くだろうか。**]
(-32) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
|
|
[ どこに行ったという問いは静かに水の底へ、沈む。僅かな虚しさが胸に響いたなら、頭に浮かぶは暗闇だけで。
そのヴィジョンを見たくないと拒んでも。
力のない自分は、〝当然のことだ〟と吐き捨てる。
たまゆらの疑問。 天使がここに戻ってくるなんて事は、もう。
鳴り響く、不規則な旋律を、フルートに口をつけ。辿る。
〝君〟へ送る、神への賛美を。]*
(25) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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/* 俺だった。問題ない。
(*35) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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/* しんどい。ちと、風呂るわ……
(-33) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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はーい クラット占いだったのね 確認して寝る**
(*36) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 00時半頃
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-自室→見張り小屋-
[ 挟まれた紙を見る。そして懐へ、入れる。
いつも通りで、簡単な作業だった。 __そう、「まるでなんでもないこと」のように済まされるその行為。
そして。 ふらり。 と。 ドアノブから、手を離す。
すると、自分の中の〝くろ〟が消えて。 がらんどうの瞳硝子の中に、濁った赤絵の具が、交じる。
なにかを分かりきったような、その顔は。いつもの仏頂面よりも〝ひとらしく〟。
ゆるり、ゆるりと足は、目的地へと ]
(-34) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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/* おいまたわかりにくい内容投下だぞ大丈夫か??????
(-35) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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/* うー……クラットなんにもしてないよ……
(-36) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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/* ここまで、ちょうどぴったり300PTだった。 レベル2くらい上がったかしら(TMMI脳)
(-37) 2016/09/30(Fri) 01時頃
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/* ねよ…
すごくつらい。さびしい。もうせんせーといちゃいちゃできない… 泣きたい…
(-38) 2016/09/30(Fri) 01時頃
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― 祈祷室周辺 → 祈祷室 ― [ンタを見つけられず、悲哀を胸に目を閉じていた。 しかし突如聞こえてくるは、祈りを掻き消す大きな破壊音。>>5]
なんだ……!?
[何事かと音のした祈祷室へと駆け込めば、割れたステンドグラスと転がるスコップ、そして傷だらけでその場に佇むアルカの姿だった]
アルカ!何を……!
[しかし、エドワーズが駆け寄ろうとするより先に駆け寄るトロイ。>>8 ここはアルカの友人であるトロイに任せようと彼を信頼し、エドワーズは静かに見守る事に徹した]
(26) 2016/09/30(Fri) 01時頃
|
|
[呟く言葉に答えることはできなかった>>18。
ヒューゴ先生、アルカを驚かそうと思ってやってるなら、もう充分だよ。悪趣味だよ。だから、早く戻ってきて? ごめーんなんていつもの軽い調子で出てきたら、アルカを泣かせた罰として、思いきり殴ってやるんだから。
──だから……だから……お願いです。 姿を現してください。
それが叶わないことは、どこかで気がついてる。 止まないアルカの呟く声は、壊れてしまったみたいで>>19。]
(27) 2016/09/30(Fri) 01時頃
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― 祈祷室 ― [アルカとトロイの会話を見守っていると告げられるヒューゴの失踪。>>18]
そんな、ヒューゴ君が…… ――……。
[脳裏を過ぎるは昨日の朝に秘かに交わした会話。
「…先生、俺は…俺がいなくなったら…」
もしお互いの身に何かあればと最愛の教え子に託し合った遺言めいた伝言。エドワーズがアルカに伝えられるヒューゴの想い]
(28) 2016/09/30(Fri) 01時頃
|
|
[怖い。アルカはこのままどうなってしまうのかを考えたら。それでも、足を止めることなく、部屋にたどり着いたのだ。俺の手も震えるのを誤魔化したまま。
手当ての最中、生気を失っていた暗い瞳が、痛みに光を取り戻す>>20。しかめた顔、痛いという姿はいつも知ってるアルカで。]
あ、ごめん! ……うん。泣いて。吐き出して。
[反射的にそういったあとに吐いた言葉に頷いたら、前にアルカがしてくれたように背中をさすったら、苦しみを少しでも軽くしてくれたらいいと、半分でも背負いたいとすべてを促した。]*
(29) 2016/09/30(Fri) 01時頃
|
|
― トロイの自室 ― [トロイの自室でアルカの怪我の手当てを見守ろう。>>11 やがて、友人に縋るように泣くアルカ。>>20 その痛ましい姿に胸を痛めれば、決意と誓いを胸に秘め、優しく声をかけよう]
アルカ、話がある……。 昨日ヒューゴ君に「自分の身にもしもの事があれば」と。 アルカに伝言を託されているんだ。
聞いてくれるね……?
[すっとアルカの目線を合わせるように膝を折れば、穏やかな深緑の瞳が涙を流し続ける澄んだ青を覗き込んで同意を促す。*]
(30) 2016/09/30(Fri) 01時頃
|
|
───全部、受け止めるから。
[代わりになんて、なれないけれど。 抱きしめられたなら、そのまま落ち着くまで。 言葉通り、受け止めてあげよう。]*
(-39) 2016/09/30(Fri) 01時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 01時頃
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/* マジフラグ回収しすぎな
(-40) 2016/09/30(Fri) 01時頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 01時頃
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/* こんなときに、エドワード先生stkワロタよ……。 補完しておくー。
(-41) 2016/09/30(Fri) 01時頃
|
|
[>>30 俯いていた顔を上げ、エドワーズの視線を受け止める。向けられた言葉を解し、目線をわずかに泳がせてから、先を促すように頷いた。**]
(31) 2016/09/30(Fri) 01時頃
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/* 前置きおかずに言ってしまっていいのに…早く聞きたい
(-42) 2016/09/30(Fri) 01時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 01時頃
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[優しい友人の言葉に目を閉じる。 僕の心には大きな空洞が出来てしまったけれど、孤独ではないと別の場所からの囁きが聞こえた]
……あり…がとう…
[嗚咽の合間に、消え入りそうな声でそう伝えたか…。**]
(-43) 2016/09/30(Fri) 01時頃
|
|
[アルカを介抱している最中、震えるトロイの手に気付く。>>29 安心させるように肩に手を置けば、信頼を込めてトロイの目を見よう]
……大丈夫だトロイ。 私がついてる。
[震えを誤魔化すトロイの為に、低く小さく囁いて。 安心させるように微笑み、震えるトロイを勇気付けようとした。*]
(-44) 2016/09/30(Fri) 01時頃
|
|
[祈祷室の物音に駆けつけたのは、エドワーズの他にも誰かいたろうか>>26
声は聞こえたのだが、目の前の友人のことでいっぱいで。 ようやく、姿を認識できたのは、祈祷室を出るときだ。 言葉を交わさずとも、一緒に来ることを了承した。
自室へふたりを招けば、手当てをしながら聞いた言葉>>30 とても大事な話そうだが、それを俺も聞いてもいいのだろうか。 席を外して欲しいなら、少しのあいだ外そう。 一緒に聞いてもいいのなら、アルカの体を支えながらもエドワーズの話に耳を傾ける]*
(32) 2016/09/30(Fri) 01時頃
|
生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 01時頃
|
……ありがとう、エドワード。
[肩への手の感触にそちらを見て。 心強い言葉にも、いまはまだ、弱々しげに。 微笑みながら、礼の述べた。]*
(-45) 2016/09/30(Fri) 01時半頃
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|
[頷くアルカ(>>31)にエドワーズも頷き返す。 そうして胸に刻み付けた伝言を、一言一句違わず口にする]
ヒューゴ君は昨日、こう言っていたよ。
「アルカは、強い子だから、賢い子だから、大丈夫、だと、思いますが… あの子には、生きていてほしい。 そう言ってたと、伝えてください」
確かにそう言っていたんだ。 これがヒューゴ君がアルカに伝えたかった言葉だよ。
[ヒューゴを思えば深緑の瞳は憂いを帯びて、祈るように瞳を閉じた。*]
(33) 2016/09/30(Fri) 01時半頃
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(部屋、片しといてよかったあ。)
[自室に駆け込むエドワーズ先生の姿を見て、呑気にそう思う>>14。駆け込んできて、楽譜踏んで転んじゃったら大変だった。そういう意味では身辺整理をしておいて正解だったような気がする。]
(こんなにすぐ気づいてくれるなんて、先生はやっぱりいい先生だ。)
[じ、と目で追いかけていく。せんせ、廊下は走ったら危ないんだよ。誰かにぶつかっちゃうよ。そんなに慌てなくても大丈夫、大丈夫なんだよ、せんせ。]
…………。……誰かを泣かせる俺は、天使にはふさわしくないよ。クレムさん。
[呟いてからすぅっと、先生の前に降り立つ>>16。"他の顔を見てみたい"と、確かにちらりと思ったけれど,見たかったのはこんな悲しい顔じゃない。 光を受け入れる腕を伸ばして、あやすようにその体を抱きしめる。加減を間違えるとすり抜けてしまうからそっと。
あったかくて、いい匂いがして、安心する。]
ありがとう、先生。先生と出会えてよかったよ。
(+20) 2016/09/30(Fri) 01時半頃
|
|
[消え入りそうな声もしっかりと聞き取って。 ただ静かに頷いては、安心させるように微笑んだ。 背中を軽く2、3度叩いて。
──笑顔を護りたいと思った友人なのだから。 その友人が悲しみに押し潰されぬよう、願うだけだ。]*
(-46) 2016/09/30(Fri) 01時半頃
|
|
[ヒューゴの伝言を伝えれば、補足するように付け足そう]
私とヒューゴ君は思えばよく似ていた。 お互いに自分の身よりも教え子の事を気にかけていた。 本当に……よく似ていた。
[秘かに交わした言葉を思い出す。 ヒューゴの隠された真摯さ、ひたむきさを思えばこそ悲哀は増すばかり。*]
(34) 2016/09/30(Fri) 01時半頃
|
|
[アルカの慟哭を聞く>>18
なんで。]
なんで、だろうな…。
[あの子に告げた、告白。 緊張したんだ、年甲斐もなく。
言いたかったこと、もっとあったのに。]
まだ…何も伝えきれてない。
[震える唇。青い顔。 支えたいのに。隣にいるのはトロイじゃなくて、俺がいいのに。]
いつ、離れたんだろうな…。 そばにいてほしいって、言ったのは、俺なのにな…。
[言った傍から離れた、永遠に。 俺は彼に苦しみを与えた。そして、しばりつけることになる。
トロイにすがって、泣き崩れるアルカ。 抱きしめる。髪をなでる。
柔らかな白銀。何度も撫でた、口づけた。 アルカ、俺の、かわいいアルカ…。]
(+21) 2016/09/30(Fri) 01時半頃
|
|
[やってきたブラッドリー先生を見る。>>26
ああ、あなたが、来てくれた。]
お願いします。伝えてください。 酷なことだって、わかってます。
アルカ、ごめんな。ひどい奴で、ごめんな。
[伝えれば、アルカはどう思うか。 苦しむのか。ずっと、ずっと。]
生きて、アルカ。生きて。 きっと、そうすれば、アルカが俺を助けてくれたように… 誰かが、アルカを…救ってくれるから…。
ああ…ああ…
なんで、俺じゃねぇんだ…。 なんで、アルカを救ってやるのが俺じゃなくて アルカを苦しめるのが俺なんだよ…。
[伝えたかった。 君の弱さを支えたいって。君に強さばかり押し付ける俺が、嫌だ。]
支えるつもりだったんだ…君のこと…。
[魂になった俺は、涙を流せるのだろうか*]
(+22) 2016/09/30(Fri) 01時半頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 01時半頃
|
[アルカに寄り添いながら。 ふと見れば、ブラッドリー先生についてきた、同じ存在となったンタの姿を見る。 哀しみを堪えて]
ンタ…おまえ…。 そうか…。
[俺がここにいる理由と、君がここにいる理由。 きっと違うのかな。]
ンタ…なぁ…。 天使となっても…みんなが苦しむ姿、見てるだけなのかな。
[会話がほしくなって。 体は、アルカに寄り添うままで、そうつぶやいて。*]
(+23) 2016/09/30(Fri) 01時半頃
|
|
― 何処か→庭 ―
[先生のもとから離れて、再び青の森へ向かおうとする、その途中。震えるような旋律が耳に届いた>>25。
―――あ
勢いよく方向を転換する。そして今度はクラットの前に降り立つ。
それは、彼の、祈り。]
……I once was lost but now am found Was blind, but now I see. 'Twas grace that taught my heart to fear. And grace my fears relieved; How precious did that grace appear, The hour I first belie……
[ぷつん、と、俺の中で何かが切れた。そしてそれを切っ掛けに、ぶわっとこころが透明な雫になって目からあふれ出した。
ねえ、クラット。俺の声、ほんとはあんなにガラガラしてないんだよ。こんな風に、クラットのフルートにもすんなり溶けるような、透明な声を出せるんだよ。この声を聞かせてあげたかった、こんな風になる前に、出会いたかった。]
だけど、ね。クラット。
[足元の草を濡らしもしない涙で、見えない目を沢山潤ませながら、それでも、不格好な笑みを浮かべる。手紙に綴ったあの言葉を、思い出して。]
置いて行ったりしない。見捨てたりしないよ。
[そして額を合わせるようにして、祈った。彼の幸福を。]
(+24) 2016/09/30(Fri) 02時頃
|
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/* 思いが繋がってのえっちしなかった……
(-47) 2016/09/30(Fri) 02時頃
|
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/* このあとめちゃくちゃセックスする予定があったのに……。
(-48) 2016/09/30(Fri) 02時頃
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|
/* 号泣した。゜(゜´Д`゜)゜。
(-49) 2016/09/30(Fri) 02時頃
|
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― 時間は少し遡り、庭 ― [それはまだエドワーズがンタを探して学園内を駆けていた時だった。 いない、姿が見えない、焦燥にも似て確信が燻っていた。 そんな時だ、クラットの姿を見つけたのは。>>1>>25]
クラット、君は……
[美しいフルートの音色が庭に満ちて行く、なのに心は暗いまま。 なれどエドワーズは昨夜の厨房でンタに託された手紙を手にクラットに歩み寄る]
クラット、君に渡したいものがある。 ンタからの手紙だ。
[内密に託された手紙故、誰にも見られぬよう気を配り。 そうして渡すのだ、託されたンタの想いを]
(35) 2016/09/30(Fri) 02時頃
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[クラットに渡そう、一言一句違わぬようにンタの想いを。
【(―古ぼけたAmazing Graceの楽譜の裏に認められた手紙)
クラットがそれを覚えてる限り、俺はクラットの中にしかいない。 どうか忘れないで。 G 】]
(-50) 2016/09/30(Fri) 02時頃
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[そうして手紙を渡したならば、クラットに声をかけよう]
私には意味が分からないが、大切なものなんだろう? だってンタは…… いなくなる直前、まるでそれを予期するようだった。 そんな時に真っ先に君へ手紙を託す事を選んだんだから。
[昨夜、別れ際のンタのどこか必死な様子を思い出せばこそ。 ンタの想いが正しくクラットに届く事を祈らずにはいられなかった。*]
(36) 2016/09/30(Fri) 02時頃
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/* 先生託されまくってんじゃん。大変。
(-51) 2016/09/30(Fri) 02時頃
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/* エドワーズ先生、メッセンジャーになるの巻。 安らかに眠れ……(黙祷)
(-52) 2016/09/30(Fri) 02時頃
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アルカ、気付いて。 俺はそばにいるよ。
(-53) 2016/09/30(Fri) 02時頃
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誰が俺を殺したの?
ゆるさない、アルカとの未来を奪ったやつを許さない
(-54) 2016/09/30(Fri) 02時頃
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[――声が聞こえる。 ―――ヒューゴ先生の声だ。]
[はた、と。髪の奥に隠れて見えない瞳が彼の目と合った>>+23。その声がずいぶん不思議な聞こえ方をした。クレムさんも同じ声で。不思議な感じがした。]
あ……ヒューゴ先生、……んーん、きっとそれだけじゃないよ。 祈りも心も、きっとみんなに通じてる。さっきね、クラットの前でフルート吹いてって騒いでみたんだ!そしたらクラット吹いてくれて……嬉しかった。ローくんもクレムさんがついてるって、言ってた!体中が心みたいなものなんだから、幸福を願えば、きっとその通りになる。俺はそんな風に信じてるよ。先生。
[片時も離れようとしないその様子を見て、口から零れたのは紛れもない本心。そして、ずっと抱いてきた願い。
天使らしく、ニコッと笑った]*
(+25) 2016/09/30(Fri) 02時頃
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/* お葬式ムードぶっ壊すようで恐縮ですがエドワーズ先生はどう足掻いてもえろわーず先生としか呼べなくて困りました。
(-55) 2016/09/30(Fri) 02時頃
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[巨大なカンバスの前から離れずに描き続けていても、ンタとヒューゴ先生の言葉は把握出来ている。
そういう者になってしまっている。
嘆きが学院を包み込み、 ひとり先にたどり着いたこの青い森にも、 ヒューゴ先生があざやかに顕にする苦しみが放たれた。
ンタの、やわらかな言葉と歌。]
君とは通じるところがあるのかな。
[人を嘆かせるなら天使ではないという君。]
ここからみてた。 ンタ、君はきのう、僕を見送りながら、僕と入れ替わり天使になることを望んでいたよね。
エラリーがローに言ってた。 天使の伝説を糧に、夢を見なければ生きられない存在もあると。
(+26) 2016/09/30(Fri) 06時頃
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僕の堕天使、光をもたらすもの、ローレルクラウンのルシファ。 僕が消えてもまだ1度も泣いていない「強い」ロー。
彼の「強さ」が夢を破った。 昨日は誰もが僕の消失を祝福していたのに。
――でも僕は、天使になったなんて思われたくなかった。 僕はいつだってローの側に立つ。
[もう、夢物語で消失をやわらかに語ることのできなくなった学院。 誰もが現実と戦わねばならないのを眺めるのは、とてもつらいことだけれど。]
(+27) 2016/09/30(Fri) 06時頃
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[ンタとは通じるところがあるのかな。
僕達には魂を捧げる芸術がある。 それを通して僕らは、地上の嘆きを。 希望を。 絶望を。 慟哭を。 歯を食いしばって立ち続けるものを。
生きるということ 死というもの
命と、 命と命の邂逅の物語を
「表す」ことで、祝福することができるのだ。
おかあさんを思って、笑ったおかげで。 僕はここでも、絵を描くことを取り戻した。
お茶会を。 この夏を共に過ごした人たちを。 甘いお菓子と不出来な料理、 とびきり丁寧にいれたお茶にテーブルを飾るさわやかなハーブの花瓶。
祝福を込める。 祝福の名は肯定という。
祝福に祈りを込めて、描く。]
僕は祝福する。 人に祈りを込める。 人として。
[やがてテーブルにつく人々を描き始める。]
(+28) 2016/09/30(Fri) 06時頃
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[ンタの歌が心地よい。]
ヒューゴ先生。 落ち着いたら、お茶。
[この人に僕は安心しきって甘え続けてきた。 いまならわかる。 幸福な花街から引き離されてパーパにここに放り込まれ帰る家となかまたちと色彩を失ったあと、
ヒューゴ先生だけが信頼できる大人だったということ。 愛されて育ったから、人に甘えることができたのだということ。]
(+29) 2016/09/30(Fri) 06時頃
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ロー。
みつけてしまったんだね。
[はじめの時から天使を信じなかったロー。 パーパへの愛を乞う天使への淡い憧れを僕から奪った残酷な希望をもたらすもの。]
僕から希望を奪ったくせに、すぐには支えてくれなくてさ…。 あの大馬鹿クソ野郎。
[愛してる。]
みつけてしまったんだ。 対峙すべき相手を。
[その相手となるのは誰なのか。 そしてその者に宿る物語とは。
全てを見届けて噛み砕き、飲み込む。その覚悟は出来ている。 ローの側に立つ。]
(+30) 2016/09/30(Fri) 06時半頃
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今日は▼クラット▲エラリー 明日▼ルファ で終えるつもりLWのロルそろそろ考えておかないとなぁ。 書きだめ書きだめ( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-56) 2016/09/30(Fri) 07時頃
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―森の見張り小屋―
[ここへ来るのは3日目か。 しんとした森の中、 相変わらず黒い羽根はそこに広がっている。
その絵画の前で、彼は待っている。 会わなければ、いけなかったから。
――やがて、彼はやって来る。 瞳にどろりと濁った赤を湛えて。
どこか、いつもの彼とは違う印象をも受けるが、 その理由に思い至るほど、親密ではなかったから。]
………どうして。 “こんなこと”になっちまったんだろうな。
[来訪者が確実に小屋の中へ入ってからぽつり。 絵画の方へ向いたまま、そう、呟く。
話したいこと、話すべきこと、 それは、たくさん、ありすぎた。*]
(-57) 2016/09/30(Fri) 07時頃
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[アルカを傷つけた絶望から、 少しだけ、落ち着いて。
ンタとクレムの声が聞こえる。
ンタの、きれいな歌声が聞こえる]
……ンタ…そっか、 ありがとな。
願っているよ、俺は、アルカの、幸福を…。
[その、天使のような笑顔に、少しだけ救われて、悲しく笑い返した。
俺なんかより子供たちのほうが、ずっと強い。*]
(+31) 2016/09/30(Fri) 07時半頃
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[落ち着いたらお茶、そう聞こえてきた。 頷く]
ああ…お前には話したいこと、たくさん、たくさんあるんだ。
[アルカを、抱きしめたまま言う。 俺は、この子から離れることができなくて…。]
…そばにいるよ、アルカ。 きみが、立ち上がり、新しい未来をつかむまで…。
[その未来にいるのは、俺が良かったというエゴが、 まだ、つよく、強くあるけれど。*]
(+32) 2016/09/30(Fri) 07時半頃
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…
[ここに転じて以来、 おかあさんがローとのセックスを見てたかもと考えたクラスの 強い感情が沸いた。]
…アルカ、 アルカ
アルカアルカ、
アルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカアルカ、
(+33) 2016/09/30(Fri) 07時半頃
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アルカアルカアルカアルカうっさいよ!!!!!
(+34) 2016/09/30(Fri) 07時半頃
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ひぇ
[クレムに怒鳴られて情けない声が出た。 震える。
アルカに抱きつく。]
(+35) 2016/09/30(Fri) 07時半頃
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僕のことすっごくかわいがってたくせに! なに?! たったひとりを選べっていったけどさ、 選んだ途端かわいがってた生徒なんかどーでもよくなりましたかぁあ?!
[正しく嫉妬である。やつあたりである。]
おーちゃー! お茶だっつってんでしょ?! なんなの?! 僕ききたいことがンタにもヒューゴ先生にもあるんだけど! 絵が進まなくなるんだけど!
[身勝手である。]
お礼くらい言ってよ! たったひとりを! 選べって! 言ってあげた僕にさ! アルカとそういうこたになりましたありがとうクレムさまくらいないの?!バカなの?!
この、クソガキエロ保険医!!!!!
(+36) 2016/09/30(Fri) 08時頃
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[怒鳴られて震える。 ぎゅう、アルカに抱きついて。
言われる言葉。こくこくうなずく。
霊体自体にまだ慣れていないんだけど、アルカのそばにいながらお茶ぐらいできるかな…? できそう。がんばる。
クレムのそういう性格は知ってた。 保健室で寝かせて、まぁ、わざとじゃないけどその横で色々してたわけであって。]
ありがとうございますくれむさま
[声は震えた]
(+37) 2016/09/30(Fri) 08時頃
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遅!!!!!
[礼を無理やり言わせた返事がこれである。]
(+38) 2016/09/30(Fri) 08時頃
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―森の中のお茶会― [行きたい場所に行けるから。 ほしいものは願えば出てくるから。
素敵な椅子と机。
カップとソーサー。 ポットに、お茶菓子。 白桃のコンポートを貰おうか。>>@0
怒られ怒鳴られ、やっとクレムとの対話。
まず最初に…]
ええと…、 クレム、ありがとな。 お前のお陰で、アルカを選べて… で、こんな状態です。
[現状報告から。 そして、大事なものを忘れてた。 俺特性ハーブティ。 茶漉しに入れて、お湯を注ぐ。]
……飲んでないだろ?これ。 せっかく作ったからな。お前に飲んでほしくって。
[少し蒸らして、クレムの前へ]
ンタも飲むか?
[声をかけよう]
(+39) 2016/09/30(Fri) 08時頃
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[ふん!]
いいよ。飲んであげる。 ありがとね、先生。 生きてる間に飲めなかったのが残念だったからうれしいよ。
[無意識の緩急である。暴虐なツンデレ。]
アルカを選んだんだね。 アルカは先生をもっと前から選んでたけど。
先生、
[はよお茶。と催促しつつ、]
(+40) 2016/09/30(Fri) 08時半頃
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生きてる間に アルカを選べて よかったぁ…。
[目を細め、祝福の笑みを浮かべる。]
(+41) 2016/09/30(Fri) 08時半頃
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[クレムの激情も、温和も、両方クレムで。 それをよく知っている。この数年間そばにいたから。]
飲んでもらえてよかった。 まぁ、もう必要ないだろうけどなぁ。
[生きてる間に、アルカを選べて良かったと、心からの祝福に、
胸が苦しくなる。 それを言えばまた怒鳴られてしまう。]
ありがとう、クレム。 俺も言わせて。
色が戻って、本当によかったな、クレム。 言ったろう?戻るってさ。
[ずっと伝えたかったこと。 心からの、祝福。]
(+42) 2016/09/30(Fri) 08時半頃
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[いいにおい。 部屋に残してきた缶の中身とおなじにおいがする。
飲むと、すうっと体に、やさしい爽やかさが広がった。
これを僕のために。 缶を抱きしめた時の気持ちで、めをとじる。]
おいしい。 ほっとするね。
(+43) 2016/09/30(Fri) 08時半頃
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/* トロイが僕の発狂を癒そうとしてくれている 【アルカはトロイの癒しを受け入れた】
(-58) 2016/09/30(Fri) 08時半頃
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ンタももらうといいと思う。 君の喉にいいと思うよ。
[おいしい。 だからおいで、ンタ。 君に聞きたいことがあるから。]
(+44) 2016/09/30(Fri) 08時半頃
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必要だよ。 これはだって、ヒューゴ先生の優しさだもの。 必要なくなることなんてない。
[おいしい。]
ありがとね、ヒューゴ先生。 ローにおでこにキスされたとき、ローの目の色がわかったの。 綺麗な金星の色をしてた。
うれしかった。
(+45) 2016/09/30(Fri) 08時半頃
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[美味しいの言葉に、嬉しくなる。]
よかった。
[そうか、ここで、美味しいと感じられるのか。 ンタを呼ぶ声。来たのであればンタにも振る舞おう。
クレムに色が戻ってきたときの話。 微笑む。]
そうか。俺、頑張ってローを焚き付けたんだぜ。 お前がローに惹かれ始めてると思って、 ローからも相談を受けて、 もしかしたら、ローがお前を救ってくれるって思ったんだ。
お前には、愛が必要だったから。
[きっと、たぶん、みんな。]
……愛してるって言えなかったなぁ……。
[ハーブティを飲む。ん、おいしい。 でもアルカに入れてもらったほうが、美味しかった。]
(+46) 2016/09/30(Fri) 09時頃
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そっか。
[僕ならローに愛してるって言えずに死んでしまったらつらい。 だからヒューゴ先生が言えなかった言葉に、かける慰めなんてない。 分かち合うことだけ。 寄り添うことだけを。]
焚き付けてくれたの? ロー、ずいぶんヒューゴ先生のことを気にしてた。
[くすくす。 そうだよね、保健室の悪い噂になるほど、僕達なかよしだったもの。]
ヒューゴ先生のことば、ローを変えて言ったと思う。 ま、僕のことばには叶わないけどさぁ?
[くすくす。くすくす。]
はじめてキスした人がローでうれしかった。 花街のみんなが言ってたんだ。 大切なものは大切な人に捧げろよって。
(+47) 2016/09/30(Fri) 09時半頃
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[ローが気にしていたの言葉に苦笑する]
そうだなぁ、俺もめちゃくちゃ言われたよ。 お前をよろしくって、裏切るなって。
[ローを変えたお前の言葉、何となく想像できて]
叩いたんだろなぁ。はは。あいつ、強くなってたよ。心配になるほどに。
[強すぎる子供は、脆くもあって。 …脆く、崩れ去らないといいけれど。
地上に残した子どもたちを思う。
そして、クレムからファーストキスの話が出れば。
カップをソーサーにおいた。カタカタカタ
一度、一度だけ。 クレムが寝ている姿が、愛おしくて、禁を破ったことがある。]
(+48) 2016/09/30(Fri) 09時半頃
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―回想・いつかの日 保健室― [悪徳教師はいつも誰かを侍らせてたわけでもない。 必ず同意が鉄則だから、そこまで相手は多くはない。
用事を終えて保健室に戻れば、カーテンが閉じていて。 授業中、サボりがきたな?誰だと思って。 カーテンを開けて除けばそこにいたのはクレム。
愛しい子。助けたい子。 苦しそうな表情。いい夢を見てほしい。
すこし、魔が刺した。]
………すこし、だけ…。
[俺が知ってること、できること、肌のふれあい、なんて、言い訳。
俺がしたいから。寝ているクレムに、かすかに触れるだけのキスをした…。*]
(-59) 2016/09/30(Fri) 09時半頃
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なんで震えてるんですー?
[覗き込む]
(+49) 2016/09/30(Fri) 10時頃
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ナンデモネーヨ?
[目をそらした。 罪を告白する勇気は、ヘタレガキエロ変態教師にはない。]
(+50) 2016/09/30(Fri) 10時頃
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[じー?]
(+51) 2016/09/30(Fri) 10時頃
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入りますね。 [>>9ノックはしたが、中の人は応じたかどうか。ドアを開ければ、お香の香りと混ざって独特なペンキの臭い。 赤色で書かれたソレは壁から極めて目立ってて>>6]
誰が、やったの? [エラリーを見て問うた。]**
(37) 2016/09/30(Fri) 10時半頃
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[優しく心に響くような、柔らかな声>>+26。きっと今はみんなそういう声で喋れるんだ。ひかりに包まれたから。 ……たとえそうでなくとも、そう信じているから。]
うん、……神様に選ばれたのが羨ましいなって、人にも空にも愛されて、いーなって思ったよ。
[適当な棚に腰掛けて、クレムさんの話に耳を寄せる。 ああ、この人も、こんなにも強い。 ふんわり暖かな体がちょこっとだけキュッと絞められた気がしたけど、それは伝わってないといいな、そう考えて次の言葉を、]
(+52) 2016/09/30(Fri) 10時半頃
|
|
[無言の圧力、こあい。
言う?懺悔する?必要あるか?
だってこいつの大切な思いで、それを否定する必要はなくないか?
とか、うん、俺が怖いだけ。 傷つけたくないじゃなくて、俺が傷つきたくないだけ。
森の中。 椅子から降りる。座る。東国式謝罪。 dogeza]
一回、寝てるクレムにちゅーしたことあります。
[そのまま踏まれるのだろうか…。 あるかたすけて]
(+53) 2016/09/30(Fri) 10時半頃
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えっ
[素直に驚くのは、本当に、行為になにも耐性がなかった、 ローになんども下手くそと言われた自分には、
かぁぁ。
顔を真っ赤にして硬直するしかできないような、爆弾だからだ。]
う、そ ヒューゴ先生が…僕に?
(+54) 2016/09/30(Fri) 10時半頃
|
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ぶっふぉ。
[静寂と沈黙を引き裂いた声>>+34に思わず吹き出した。そのまま棚から落下してゲラゲラ笑いながら床を転げまわる。見る人が見ればそれはそれはシュールな光景だっただろう。悪魔だと言われるかもしれない。]
う、ん。俺も飲む!
[さっきとは全然違う涙が出てきた。一頻り笑ったら部屋の人たちの頭を撫でて、お茶会に飛んで行こう。]
(+55) 2016/09/30(Fri) 10時半頃
|
|
人にも神様にも愛された子が天使になるんだものね。 その伝説に支えられてたところは、大きかった。 僕もローと向き合わなかったら、天使になった誰かを… うらやましいと思っていたと思うんだぁ…。
[ンタの憧憬を理解出来ないわけがない。]
ンタあのね。 おしえてほしいんですー。
クラットのこと。 僕、ゆっくりはなしたことがなくて。
[絵のテーブルの1番左を、クラットの席にした。 ンタから、彼について聞きたい。 なんでもいい。 ひとことだけでも。 たくさんのことばでも。 彼のための歌でも。]
(+56) 2016/09/30(Fri) 10時半頃
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[笑い転げるンタに、ドヤァとした顔をしてみせた。
かけよってくる。]
先生、お茶おかわり。
(+57) 2016/09/30(Fri) 10時半頃
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[なんか地面に這い蹲ってる。>>+53
とりあえずハーブティーのカップを一つもらい、真似るようにしてヒューゴ先生の隣へうつ伏せに転がった。脚をパタパタ上下させながら一口。うん。美味しい。]
クラット?クラットねー。俺もよくわかんない!あ、でも良い人だよ。お腹空いてた俺を食堂まで連れてってくれたり、あとプリン食べてくれたり!汚い心持ってるーって言ってたけど、食べて苦くなきゃ美味しいプリンと変わりないのにね。
[にへっと笑顔を向けてまた一口。]
俺が近寄ると逃げてくのに、俺がぼーっとしてると話しかけてくれるから、やさしーよね。あ、あと目つきがすっげー悪い! ……あんまり話はしなかったなあ。俺もクラットが聞いてこないから甘えちゃったし。お、甘いといえば思い出した。勉強するときに甘いもの食べるって言ってた。よく知らないけど、もしかして頭いーのかな?
[視線をクラットに向け、思い出すように笑った。思い返しても、褒めるところしか見えてこない。]*
(+58) 2016/09/30(Fri) 11時頃
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|
[懺悔の返しは予想外だった>>+54]
……怒って…いいからな? その…魔が…指して…
[あー…これもいうか?いうかー、この際。死んだし。 地上への未練は全く持って消えないけれど、こうして話せて、地上での後悔の消化ぐらい…いいか…。
ンタが横でばたばたしてる。>>+58]
お前は…しなくていいんだぞ…?
[ふぅぅー、息を吐く。あー、だめ俺本当にこういうのだめだったんだ。 悪徳教師のくせにあーもうほんと。
クレムの前にハーブティの缶を、ガンっ、強めに置いて]
俺はな…お前が…好きだったんだよ…。 頼られて、嬉しかったから、こういうの作ったりさー、して…。
[あー、顔赤い。くそ。]
…でも、俺は、今はもう…アルカだけだから…。
[地上で、悲しみに暮れるあの子を思う気持ちで一杯で。 アルカが埋めてくれた、俺の空洞。 俺は、アルカの気持ちを埋められたのかな…また、えぐってしまった。 悲しみが胸を打つ。]
(+59) 2016/09/30(Fri) 11時半頃
|
|
──自室──
……なにかあったら、って、ヒューゴ先生は なにか心当たりがあったの…?
[ふと、なぜ身の危険を彼は感じたのか。 なにを予感していたのだろうと>>30。 一緒になって、ヒューゴ先生の伝言を聞いて>>34。 生きて欲しいの言葉に頷くと。]
俺もそう思う。アルカには生きて欲しい。 アルカには、笑っていて欲しい。
[祈祷室でアルカを見つけたとき。 キラキラと割れた硝子が反射する光が皮肉にも天使を思わせていた。 連れていかれそうな気がして、心臓が止まりそうで。
腕が掴めたとき、まだお前はここにいるんだと。 生きているんだから、生きることを諦めないでと。 そう願った。]
(38) 2016/09/30(Fri) 11時半頃
|
|
[アルカの前で聞くのは酷だろうかと思ったけど、 ヒューゴ先生が残したものがあるなら、知っておいて欲しいとあえて、尋ねていた。>>38
自分よりも教え子のことを気にかけて>>34 目があっただろうか、そうだ、いつだって彼は人のことばかり考えている。守られてると思う。でもそれだけじゃダメだ。
アルカのこともエドワードのことも───大好きだから。]**
(39) 2016/09/30(Fri) 11時半頃
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|
[だから───
どちらのことも【護り】たいと願う。]**
(-60) 2016/09/30(Fri) 12時頃
|
|
[──どちらのことも【護り】たい。
守ってくれるのなら、なおさらだ。]**
(-61) 2016/09/30(Fri) 12時頃
|
生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 12時頃
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/* 君が守護者か!(*´∀`*)ノ
(-62) 2016/09/30(Fri) 12時頃
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[驚いた後、額に指を当て瞼を閉じ、大きな溜息を漏らしてから。 乳香とペンキが混ざった匂いを外へ逃す為窓を開けた。 ふぅ、と一息付いたら、新しい服をクローゼットから取り出し。 ズボンを変えシャツを脱ぎ、新しいシャツを羽織ろうとしたら二回のノック>>9。]
誰です?
[ボタンを閉めずシャツを羽織らせたまま、扉へ向かい開けようとしたら、先に開けられた>>37。]
ルファさん!? 此方から開ける前入ってくるとはどういう了見ですか。
[扉が開いたらルファが其処に居て、勝手知ったるなんたるやの如く部屋に中に入ってくれば、挨拶をする前にお小言。 でも説教には入らず、壁の落書きの事に気付いたようで*]
2016/09/30(Fri) 12時頃
|
|
[驚いた後、額に指を当て瞼を閉じ、大きな溜息を漏らしてから。 乳香とペンキが混ざった匂いを外へ逃す為窓を開けた。 ふぅ、と一息付いたら、新しい服をクローゼットから取り出し。 ズボンを変えシャツを脱ぎ、新しいシャツを羽織ろうとしたら二回のノック>>9。]
誰です?
[ボタンを閉めずシャツを羽織らせたまま、扉へ向かい開けようとしたら、先に開けられた>>37。]
ルファさん!? 此方から開ける前入ってくるとはどういう了見ですか。
[扉が開いたらルファが其処に居て、勝手知ったるなんたるやの如く部屋に中に入ってくれば、挨拶をする前にお小言。 でも説教には入らず、壁の落書きの事に気付いたようで*]
さぁ、何の悪戯でしょうかね。
(40) 2016/09/30(Fri) 12時頃
|
|
……どう言うおつもりでやったのです?
(-63) 2016/09/30(Fri) 12時頃
|
|
[ンタの話を聞きながら、 ンタならきっとその人に捧げる歌を探すように、 僕は、クラットのイメージを頭に描いた。]
聞いただけだと気難しそうですねぇ…。
[くす。 ンタの、褒める言葉しか出てこない様子がそんなクラットの、 おそらくは分かりにくい。 分かれば宝物みたいな。 側面を導いてくる。]
人は人によって紡がれ語られ描かれる。
[クラットに、ンタのこころを溶け込ませる。]
(+60) 2016/09/30(Fri) 12時頃
|
|
[そしてンタの話を聞いていたら、
ガンッと
音がして]
……………
え、 ?
[かたまる]
(+61) 2016/09/30(Fri) 12時頃
|
|
………。
[ぼんっ。
顔から火が出た。]
(+62) 2016/09/30(Fri) 12時半頃
|
|
[>>40部屋に入って着替えの途中だったのだろうか、羽織ったままのエラリーの姿を見て、小言は右から左へと聞き流した。 質問を質問で返されたので、答えるは無いのだろうと自己結論]
誰が殺した クックロビン…か。 ただの悪戯、なら変ですよね。 んーペンキなのも達が悪いし…片付けするのも大変そう。 先生にも手伝ってもらった方がいいかもしれませんね
[そう答えて、くるっとエラリーを見る]
(41) 2016/09/30(Fri) 12時半頃
|
|
で、おはようございます。エラリー先輩。 着替えの途中悪いんですけれども、まだ調子良くないので、朝ごはん手伝っていただけませんか?
[そう言って]
まだふらっとしてしまうので。 [倒れたら心配するでしょう?と言いたげに言った*]
(42) 2016/09/30(Fri) 12時半頃
|
|
[クレムの反応を見て。 困ったように眉を寄せる]
そういう、反応…する?
[いかん、悪い教師の癖が出る。 ひっひふー。深呼吸。]
…前の、話だ。
[お茶を飲む。心を落ち着かせるハーブティ。 よく効く。俺様天才。]
(+63) 2016/09/30(Fri) 12時半頃
|
|
[そういえば、と、ふと思い出す]
ヒューゴ先生もエドワーズせんせにお願いしてたんだね。重たいものたくさん背負わせて申し訳ないことをしちゃった。
[お前はしなくて良い、と言われれば仰向けに寝転がりなおす(カップはお腹に置きなおして)。]
[>>+60 気難い、むしろ初めて会う人はとっつきにくいタイプなのかもしれない。くすくす笑いながらティーカップを地面に置く。そしてそれを囲うように横になって丸まれば、取っ手をちょいちょいとつつきながら]
だけど、優しくなかったらあんな綺麗な歌吹けないよ。 俺は多分あの音に……
[ガンっ、と缶を叩きつける音。びっくりしてカップをひっくり返した。何事かと降り仰げば何やら込み入った感じのふたり。
おっと、お取り込み中かな。
中身の消えたカップを持って、そおっとその場を後にしようと空へ浮かぶ。聞かない聞かない、と心で唱えれば不思議とふたりの声は聞こえなくなった。
引き留められることがなければ、クラットの元へ。]*
(+64) 2016/09/30(Fri) 12時半頃
|
|
[二人が話すクラットの話。 思い出す、彼との会話。]
いやぁ…あの子はなぁ。 怖かった。アルカを弄ぶなって。
すっげぇ睨まれてさ。そういわれたころにはもう俺ほとんどアルカに夢中だったから。
あの子も…アルカを救ってくれねぇかな。
[生きる人たちに、願う。 あの子を支えてください。俺もそばにいるから。]
(+65) 2016/09/30(Fri) 12時半頃
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ん?ちょっとした"遊び"だよ [にっこりと笑う。鼻が良いのなら気づくかもしれない。かすかに血の臭いがするのが]*
(-64) 2016/09/30(Fri) 12時半頃
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ああっ、ンタ!
[飛び去るのを見て手を伸ばすけど。 いっちゃった。
…はー。]
あのね、ヒューゴ先生。
(+66) 2016/09/30(Fri) 12時半頃
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[ヒューゴ先生からもクラットの話を聞く。 それもまたクラットを描くひとかけら。]
(+67) 2016/09/30(Fri) 12時半頃
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[目の前が真っ暗で、光が射さない世界に残された気がした。 胸が塞がれて、見えない手に喉を締め付けられる。 息が苦しくて。 なのに、嗚咽だけが止まらない。 喉が引きつって、不協和音のような呼吸が繰り返される。 僕の声はとっくに枯れて、喉に焼け付くような痛みだけが残される。
僕の涙腺は昨夜からぶっ壊れたみたいで、今もなお涙が溢れて止まらない。 僕の身体の中の水分は、全部涙になって出ていっちゃうんじゃないかな…。
干からびるまで泣いて、彼が戻ってきてくれるなら、絶対そうするけど…たぶん、そうはならない…。**]
(-65) 2016/09/30(Fri) 13時頃
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/* 暇なので中の人予想でも落としとくか。 といっても知ってる人だけだけど
クレム→村建て ヒューゴ→からあげ エドワーズ→ゆき エラリー→いこま
このへんは入ってる情報あったから、そうかな。
ごみちゃんがわからないのよね! 優しく右の子だと思うのだけど! ンタかな、とは思ってたけどどうだろう。
アルカとトロイは、違う。ルファはどうだろう。 クラットだったらイメージだいぶ違うな、すごい。 けどクラット上手いかららごみちゃんありうる。
(-66) 2016/09/30(Fri) 13時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 13時頃
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[ふわり。手紙を受け取ったクラットの後ろに降り立つ。ちゃんと伝わるかな、大丈夫だよ。と、声をかけて。
……そしたら多分、クラットの背中にまで腕を突き抜けさせて腕の羽を生やし、えんじぇるっ!えんじぇるっ!とかやるだろう。いや、絶対にやってる。]**
(+68) 2016/09/30(Fri) 13時頃
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__ さあな。わかってんじゃないのか。
[ その絵画の由来も、なにもかも知らぬまま。おおらかな翼。
その象徴が相手の真っ直ぐな硝子玉に反射していようとも、構いもしない。 濁りかけた化け鬼は悟ったような顔をして、穏やかに相手を見やるだけだ。 ]
聞けよ。全部話してやるよ。
[ 見るものを、すべて塗りつぶしてしまうような、赤いひかりで。 ]
2016/09/30(Fri) 13時頃
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__ さあな。わかってんじゃないのか。
[ その絵画の由来も、なにもかも知らぬまま。おおらかな翼。
その象徴が相手の真っ直ぐな硝子玉に反射していようとも、構いもしない。 濁りかけた化け鬼は悟ったような顔をして、穏やかに相手を見やるだけだ。 ]
聞けよ。全部話してやるよ。逃げもしねえから。
[ 見るものを、すべて塗りつぶしてしまうような、赤いひかりで。 ]
(-67) 2016/09/30(Fri) 13時頃
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[ 唇から、銀を放す。止まる旋律。
じわり、胸に広がる〝天使〟のヴィジョンをかき消すように。
落ち着いた鴉の漆黒が、相手を映す。>>35 ]
__ふん。
[ できない約束は、(もう2度と)しないもので。
〝約束破りの〟手紙をちらと見やり。暫し悩んだ後、 そろり。 受け取る。
____紙を開く、刹那。
無表情の仮面にヒビが入りかけたかもしれない。 ]
(43) 2016/09/30(Fri) 13時半頃
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______馬鹿か、ギュルリス。
ついていけねぇっつっただろ。俺は。
(-68) 2016/09/30(Fri) 13時半頃
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|
……あいつ、最初は消えたかったみたいだから。
____時効だったんです。きっと。
[ 紙を、握りしめ、胸に当てて。〝約束破り〟じゃなくなった〝天使〟のこころを閉じ込めるように。
諦めたように。翼を持たぬ少年は、目を閉じた。 ]
(44) 2016/09/30(Fri) 13時半頃
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|
[相手の言葉を待ち、そして。 壁に視線を向けたまま、穏やかに彼は話し始める。]
……知ってるか? "神様に見捨てられた天使"の話。 神様に見捨てられ、 存在すら認めてもらえなかった天使は それでも愛して欲しくて、 ただ、ただ、眼差しを向けて欲しくて 天使になろうと、したんだ。
でもな、なれなかった。 ……違う。
"天使"は、"なる"もんじゃねえんだ その存在が。 その存在を誰かに"認めて"もらうことで ようやく天使"である"ことができる。
それを。天使の存在を。 何人たりとも奪う権利なんて。 俺らにはねえって。俺は、思ってる。
[そしてようやくその瞳を見返して。 どろりと溶ける赤いひかりが、こちらを捉えている。 穏やかで、だけど、感情なんて、どこにもないような。]
なあ。 ……クレムを。ヒューゴを。どこに、やったんだ。 それに、何で、トロイまで。
[そう、尋ねよう*]
(-69) 2016/09/30(Fri) 13時半頃
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[気まずい雰囲気。 どうする、あー。俺何してるんだろうなぁなんて思ってると、ンタが飛んで行ってしまった。>>+64]
ちょっ、ま・・・・
[二人きりにしてほしかったわけではなくてむしろ俺どうしたらいいんでしょうアルカ様。
あのね、と言われてはいと、おとなしくその続きを待ちます。*]
(+69) 2016/09/30(Fri) 13時半頃
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うれしい。 迷惑しかかけてこなかったって思ってた。 だから、うれしいなぁ…。
[恋じゃなかったけど、慕ってた。 懐いてわがままして、手を握って眠った。]
ファーストキス、ゆるしてあげる。 それは、先生にあげる。
好きだったこと、ありがとう。
[アルカ。ロー。 昔話が、僕達にあったよ。 こんなことを話した。]
(+70) 2016/09/30(Fri) 14時頃
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告発しないとまぁ絡み要素になるからむしろありがたいなぁ
(*37) 2016/09/30(Fri) 14時頃
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[帰ってきた言葉。 泣きそうになる。ああ、すげぇいま涙腺緩い。]
…そんなこたないさ…。 迷惑なんかじゃなかった。まったく。
[うれしいといわれる。 伝えきれなかった想い、このまま抱えて生きると思っていたから。 ああ、報われるってこういう気持ちなんだ。
まぁ、死んでるんだが。]
許してくれて、ありがとう。
まぁ…ローは許してくれねぇだろうなぁ…。
[殴られそう。殴らせない。 だってあいつは生きてて俺は死んでる。あいつは生きていなくちゃ。]
(+71) 2016/09/30(Fri) 14時頃
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[背中に突き出した腕をそっと動かしてクラットの体を抱き締める。ついでに頬ずりを一つ。
大丈夫、大丈夫だよ。俺はそこにしかいないんだから。
そう、天国にも楽園にも、青の森にさえ。 誰の心の中にも残ってはいない。
いるのはクラットの記憶の中だけ。
……。]
(+72) 2016/09/30(Fri) 15時頃
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[これペンとかで顔に落書きできないかな?]
(+73) 2016/09/30(Fri) 15時頃
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/* アルカ信仰が止まらない。 1dのあれこれを見直す。はぁー
(-70) 2016/09/30(Fri) 15時頃
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─トロイの部屋で─
[トロイの温かい手に腕や背中を擦られて、夜通し歩き回り冷え切った僕の身体は、少しずつ温まっていく。 トロイに支えられるようにしながら、僕はエドワーズ先生の言葉を聞いた。 あの人が僕に託したという伝言を]
やだな…、先生たちってば。 僕らの知らないところで、お互いに“遺言”を預けるみたいな事しちゃってさ…。
[思わず苦笑するも、頬に受けた切り傷が痛んで顔をしかめる]
……っ、
[先生たちは大人で、天使にはならないというのに。 “もしもの事が起きる”のを予期していたかのような準備をして、実際にそれが起きてしまった。 しかも、僕に“生きろ”なんてさ]
(45) 2016/09/30(Fri) 15時半頃
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ふ、ふふ、…ッ 何なんだろうね、…ほんとに… ダメな大人だって、自分で散々言ってたくせに。 もう、わらっちゃう…。
[痛みをやり過ごしながら、肩を震わせる。そんな風に言いつつ、僕はダメとは思ってなかったけどさ。
そして、 この瞬間に、僕は悟ってしまった。 あの人はもう二度と還らないと]
…ヒューゴ、せんせー…。
[僕は、置いて行かれたのではない。 遺された言葉が証しているように、離ればなれになっても、彼は僕を守ろうとしている。 あの時に誓った、言葉のまま。 暗闇に塞がれた僕の心に、一筋の光明が差す。
僕はあの人の言葉に、生かされる]
(46) 2016/09/30(Fri) 15時半頃
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エドワーズ先生、ありがとう…。 聞かせてくれて…。
[素直に伝える感謝の言葉。絆創膏だらけの顔で薄く微笑みかけてから、傍らのトロイを見る]
トロイもね、……ッ、
[ホッとしたら、急に目眩がして、僕の上体が大きく揺らぐ]
…ごめん、トロイ…。 押しかけついでで、頼むけど…。 少しここで、休ませてもらって…、……
[すべてを言い切る前に、僕は気を失うようにして、深い眠りに落ちてしまった。**]
(47) 2016/09/30(Fri) 15時半頃
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/* みんな尊すぎるんだが……。 生徒も先生も、いい子すぎて涙が出てくるよ。
みんな抱き締めて頭なでてあげたい。
(-71) 2016/09/30(Fri) 15時半頃
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[ヒューゴ先生に、ほんとうに、一生のお礼を言えた。 自分が思っていたより大切にされていたと知る。
先生と雑談しながら、 または先生がどこかにいくなら、それもよしで、 僕は10人のお茶会の絵を描く。
教えて貰って描いたクラットは、横顔だ。 気難しさの中に見つめる者を大切にしている。 たれ流さない優しさを、手の表情にしてみる。
その隣には、ンタを描く。 ンタも、横顔だ。]
(+74) 2016/09/30(Fri) 16時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 16時頃
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[ンタは、 歌い手の表情。 目を閉じ尊いものに声を捧げる恍惚をあらわす。 死んだ時に届いた声を、 思い浮かべて。 彼が生きている間の儚い悲しみ、届かないものへの憧れを、 祈りを介し、透明な気配に転じる。 でも指先には少し、彼の悪戯な気配を添えた。
ンタの隣にエドワーズ先生を描く。 エドワーズ先生も、横顔だ。]
(+75) 2016/09/30(Fri) 16時頃
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/* あるかあああああ!(うちわとサイリウム振る
(-72) 2016/09/30(Fri) 16時頃
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/* 占い師すげーつらいです。 楽しいけどもう連日眠れぬし、連日アウェイ
(-73) 2016/09/30(Fri) 16時頃
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[つかえが取れたように、穏やかに、クレムと雑談して。 絵を書き始めれば、それを覗き込む。 お茶会の絵…]
アルカと、ルファがさ、お茶会したいなって、言ってたんだ。 完成、がんばれ。俺も見たい。
[クレムに伝えて、側には居るけれど、アルカの元へと向かった]
(+76) 2016/09/30(Fri) 16時半頃
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[ブラッドリー先生から、俺の遺言を伝えられたアルカ。
アルカは、痛みに震えて、笑って。 アルカに呼ばれた。]
アルカ。
[応える。伝わらないけれど、応えて。 ほら、やっぱり]
お前は強いな…。
[この子はこれから成長するんだ。 俺なんかすぐ追い抜かれるんだ。それを…]
側で見させてくれ。生きて。 お前を守るから…。
[眠るアルカの髪を撫でる。 柔らかい髪、白い肌、柔らかな頬。触れる、撫でる。]
おやすみ、アルカ。そばにいるよ。
[愛しい子。愛しい子。]
(+77) 2016/09/30(Fri) 16時半頃
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/* 1発言6アルカ
(-74) 2016/09/30(Fri) 16時半頃
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― トロイの自室 ― [トロイに問いかけられ、微かアルカを気遣いつつも話そう。>>38]
私達は昨日、「天使伝説は人攫いの隠れ蓑として利用されている」 と、ヒューゴ君に告げられて、その可能性を検討していたんだ。
その延長線上に、どうしても避けられない仮定…… 「犯罪者がいたとすれば襲撃を受ける危険があるかもしれない」と。 そう思えばこそ、お互いに遺言めいた伝言を託し合ったんだよ。
[話せば苦笑するアルカ、そして痛みに歪む白磁の頬。>>45 震える肩(>>46)に手を置き、憂うように気遣うように残された者の痛みを分かち合おうと。 アルカに自分の境遇を重ね合わせてみれど、告げられる感謝の言葉。>>47]
アルカ、君は強い子だな…… 今はゆっくり休みなさい。
[残された者の痛みを知ればこそ「生きろ」というのは酷だろう、と。 昨日ヒューゴに託された伝言を聞いて憂いていた、だが、それは杞憂だったと自らの余計だった危惧を胸中で恥じた。 天使のように儚げだが内面はしなやかに強い、アルカの人としての幸せをエドワードは心から願おう]
(48) 2016/09/30(Fri) 16時半頃
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[そうしていると、アルカの上体が揺れて倒れかける。 エドワーズは倒れる前に体を支え、気を失ったアルカを抱え上げるとトロイのベッドに運んで横にさせる]
トロイ、ベッドを借りるよ。 可哀想に、ずっと気を張っていたんだろうな。
[労わるようにそう声をかけ、掛け布団をかて安静にさせる。 ふと、気付いたトロイの視線(>>39)に目が合えば、その愛情に満ちた眼差しに同じように愛しげに目を細めて柔らかく笑いかけよう]
……さっき、私とヒューゴ君はよく似ていると言ったが……。 ひとつだけ違ったのは託した伝言の内容だよ。 私は……ヒューゴ君のように、潔くも、真っ直ぐにも、なれなかった。
[どこか自嘲げに、寂しげにトロイを見つめて優しく微笑めば、それでも願うは最愛の教え子の幸せ。*]
(49) 2016/09/30(Fri) 16時半頃
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[守りたいと思っていた、愛を教えたいと思っていた。 だが、気付けばエドワードはトロイに守られ、愛されていた。 向けられた視線に気付いたならば、それに気付いて微笑もう]
ありがとう、私を守ってくれて。 愛を教えてくれて……。
[愛情に溶かされていく積年の苦悩と呪縛。 エドワードの止まっていた時間はトロイの愛で再び動き出していた。*]
(-75) 2016/09/30(Fri) 16時半頃
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[ブラッドリー先生がアルカを介抱してくれる。 その横で、アルカに触れ続ける。 アルカを見て、強いというブラッドリー先生]
でしょう?アルカは強いんです。 俺なんかより、ずっと。 それを知ってるから、俺は、生きてくれと、遺したんです。
[得意気にはなす。自慢する。 俺の愛しい子を。
アルカを見つめていれば、ブラッドリー先生の独白のような言葉。]
それは、この子が強かったからです。 本当に、俺達は似てました。同じでした。
だから、俺はあなたを信じました。
[最初は疑い、突っかかって。 でもあなたの言葉に、まっすぐに答えたんです。]
(+78) 2016/09/30(Fri) 17時頃
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[ すぅ、……と見上げた、その凛々しい表情は。視線は。静かに壁に、突き刺さる。
ひかりに揺らめいて、自分はただただ眩しさだけを覚えて。赤目をしばし、細めた。 ]
______
[ この世界に愛など存在しない。馬鹿げた話だと、からからと嗤うことができなかった。
そのまっすぐな光硝子が。こっちを見るな、と思っても、こちらに向けられる。 聞きたくないと思っても、〝疑問〟は、ことごとく突きつけられて。 ]
ああ……
「知らねえな。」
( だって俺は、1回も〝手を下せていないんだから〟 )
(-76) 2016/09/30(Fri) 17時頃
|
|
( 最初から、わかっていたはずだった。 自分は壊すことしかできないことも。 初めて壊したくないと思ったたったひとつの存在も。 引き止めようとして、この手からすり抜けてしまったことも。 留めようとして、離れてしまったことも。 )
クレムとか……言ったな。あいつの行方も知らねぇ。名前も知らない。
ヒューゴは……〝もうひとり〟がやったよ。詳しい事は聞いてないし、見ていない。
……ンタ、は……引き止めた、はずだった。知らねえんだ…わからないんだよ……
俺は、今まで消えた奴らに手なんか出してないんだよ。ただな。 親の名を傷つけたくて。逃げたくて。
〝俺〟は〝俺〟ではなくなっている。
……わかるのは、それだけなんだ。
[ 自分は〝メシア〟になり損ねた、ただの力のない〝鬼〟だと__ 思い出す。 ]
(-77) 2016/09/30(Fri) 17時頃
|
|
― 少し時間を遡り、庭 ― [クラットに手紙を渡し、それに目を通す彼の顔。>>43 無表情な仮面の変化に気付いたのは、エドワーズもクラットと同じ。 個を捨て周囲の為にと教師の仮面を付けているが故の気付き]
クラット…… それがンタの本当の……そうか。
[呟かれた言葉に微か目を見開き、胸中を寂寥が満たして行く。 込み上げる悲哀と涙。 だがしかし、生徒の前であればこそ教師として堪えよう]
よかった、ンタは……良い友達を持ったんだな。
[クラットの胸で大切に抱かれるンタの手紙。>>44 閉じられた漆黒の瞳に呼応するように、エドワードも祈るように目を閉じた。*]
(50) 2016/09/30(Fri) 17時頃
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尋問されてるぜ……俺なんにも知らねぇんだ……
(*38) 2016/09/30(Fri) 17時頃
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/* これは……本当につらい ごめんほんとつらい
(-78) 2016/09/30(Fri) 17時頃
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/* 辛い、どうしようつらい
(-79) 2016/09/30(Fri) 17時頃
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/* つらい
(-80) 2016/09/30(Fri) 17時頃
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何もしてないのに尋問されるとは()
(*39) 2016/09/30(Fri) 17時半頃
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何も知らないのに尋問されて自害とか… まぁ…頑張って [協力はできたらする姿勢のようだ]**
(*40) 2016/09/30(Fri) 17時半頃
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|
/* トロイが守護者か。 村開始時は「守護者弾かれた、悔しい!」と思ってたが……。
むしろ三日目にGJを出したトロイの手腕と読みの強さを考えれば私が素村でよかったなと。 なによりこんな可愛い教え子に守られるとか至福の極みだよな。
護衛してくれるなら是非とも夜は私と一夜を共にしてくれるのだろうかと思うともう心が弾んで踊って仕方が無い。(まて←
(-81) 2016/09/30(Fri) 17時半頃
|
|
……知らない?
[思いがけず返ってきた言葉は「知らない」だった。 睨むように、眉間に皺を寄せて彼を見る。
確かに感じた"悪意"の存在。 それは、クラットを示しているはずだった。
「ウソをつくな」「ふざけるな」 そう言った言葉を飲み込んだのは。 彼の淀む赤い瞳は、真実を告げていると思ったから。]
それじゃ……
[お前も。俺と同じ"喪っただけの者"じゃないか。]
(-82) 2016/09/30(Fri) 17時半頃
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|
[――そして続く言葉に息を飲む。]
"もう1人"?
……少なくとも、ヒューゴ先生は…… そのもう1人にやられた、っていうのか……。
[頭が混乱する。困惑する。思考の渦に飲み込まれる。 クレムの行方は知らないという。 ンタも、知らないという。
その"もう1人"が、クレムとンタに手を下した。 そういう可能性まで考えて、ぐわんと世界が回る。]
……もう1人って、誰だ。
[さすがにそれには答えは返ってこないのだろうか。]
(-83) 2016/09/30(Fri) 17時半頃
|
|
[続ける言葉を、ゆっくりと、聞く。 "親の名を傷つけたいという願い。 俺が俺ではなくなっているという状態。
ああ。これがアイツの言っていた―― とある人物からの「お願い」を思い出す。
――彼は、こういった。
"では、クラットさんと話して頂けるのは如何でしょうか? 彼は、僕よりも、深い何かを抱えてるのかも知れません。 貴方に彼を導けるのかどうか……出来ますでしょうか。"
導ける力なんか無いとそれには返したけれど、 だけど。それは、彼との約束だったから――]
……なあ、もしできるなら。
お前に何があったのか。 俺に、話してくれないか。
俺なんかに話す義理なんか無いってことくらい知ってるよ。 ……だけど。知りたい。
[その瞳からは刺々しさは、消えている*]
(-84) 2016/09/30(Fri) 17時半頃
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|
[只の悪戯ではないと、タチが悪いと告げる言葉には眼鏡がキラリと光る>>41。]
そうですね、無断に侵入した上にひどい落書きしましたからね。 犯人には是非とも後始末を負って頂きたいものです。 勿論他の方とのご協力は禁止ですよ? 当然じゃないですか。
[キッパリと言い切ったら、ふぅ、と一息を吐いてから。]
(51) 2016/09/30(Fri) 18時頃
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そうされたい様に、仕掛けたのですよね?
[微かに匂う鉄臭さ。血の匂いを誤魔化す為、燻る煙をルファに当る様に彼の腕を引いて。]
(-85) 2016/09/30(Fri) 18時頃
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[しれっと悪怯れない様子にはやや呆れながら>>42。 朝食の準備の手伝いを要請されたら、また吐息を一つ。]
分かりました、手伝いをしますが。 まだ本調子ではないのですか? ならば、僕は休む事を提案したいのですが……。
[ここまで言って、この後輩は素直に休む事を選ぶとは思えない。 はてさて、一体誰に似たのやら、と心の中で呟いたら妥協案を出そう。]
あまり手の込んだ料理は避けて下さいね。 あと、数多く作るのもダメ、と言いたいのですが。
[働かせるが、負担にならない様に考えながらルファの反応を伺おう。 反応次第では提案を考え二人で結論を決めたなら、自室から厨房に向かうつもり*]
(52) 2016/09/30(Fri) 18時頃
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あ、あ?あーっ!?いま!?今言った!?呼んだ!俺の名前呼んでくれたね!?嬉しいけど嬉しいけど……!ちょっと!俺せんせの記憶にも住んじゃうじゃない!いやせんせに思い出してもらうのも良いけど!……あれ、良いことだね?うん、良い!クラットありがと~!
[一頻り騒いだら今度はクラットの頭に指を一本突き出したり胸元から顔を出したりして、でびる!でびる……ど根性!などと遊んでいる。本人に見られたら多分本当に嫌われるだろう。
………うん。やめよう。]**
(+79) 2016/09/30(Fri) 18時半頃
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[>>51 眼鏡がキラリと光らせて、きっぱり後始末の案の内容を言い切る。 つまり一人でやれと。]
うわぁ、誰だか知らないけれど頑張って…。 先生との協力もだめってあたり監督生だよね
[ペンキって落とすの大変そう、なんて思いながら、朝食の準備のお手伝いを要請したらまた吐息吐かれた。]
(53) 2016/09/30(Fri) 19時頃
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|
え、それはこっそり抜け出せと
[素直に休まないだった。 妥協案には頷いて]
手の込んだ料理はエドワーズ先生にお任せしようかと思います
[その時にはレバーがまた入るのだろうか。? 来れば避けたいところであるが。]
手の込んだのは避けるとなるとスープですね。 あと蜂蜜レモンを作ろうかと。
[ンタが気に入ってたからまた今日も作ろうと思って。 そこそこ決めたのならばエラリーの部屋から出て厨房へと向かおう]
(54) 2016/09/30(Fri) 19時頃
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はははっ、怖い怖い。 …悪戯のつもりだったのに…。 [してる最中は楽しかったです。 腕を引かれ、燻る煙が自分に当たって]
…やっぱ臭う?
(-86) 2016/09/30(Fri) 19時頃
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|
―厨房― [廊下で話をしながら、食堂へ向かい、厨房へと入る。 今日も今日で何やら騒がしい…ような気がした。 廊下で何か妙に騒がしさの雰囲気が向かう途中でも感じた故かもしれない。 今日も>>@0誰かがパンを焼いたようだ。 焼いたパンのいい匂いが嗅ぎ取れて、いつもの白パンにチーズのパンがあった。]
チーズパンかぁ。そうなるとコンソメ系か。 ああ、桃があるなら痛みやすいから今日つくらなきゃだね。 [そういいながらキャベツと鶏肉のひき肉を取り出して、お湯を沸かしている間に鶏ひき肉を団子に丸めて キャベツを食べやすいサイズにきって鍋に放り込む。沸騰したら鶏肉だんごを鍋に投入して、コンソメの調味料を適量にいれて、あとはぐつぐつと煮込む。 塩コショウを少しいれれば]
鶏肉団子スープのできあがり。
[これもまた麺類やご飯いれても構わない。]
(55) 2016/09/30(Fri) 19時頃
|
|
/* まだ何も伝えてない
まだ何も伝えてなーい
桜流しはちょっと違うかなー
(-87) 2016/09/30(Fri) 19時頃
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|
さてと…次はと [白桃を取り出して皮をむいたらすぐに小さ目の鍋に入れた水の中に入れる。種を綺麗に取り出してしまおう。 次に蜂蜜か砂糖を加えて入れて火をかける。 甘めがすきそうな人が多いから蜂蜜で]
加熱時間は沸騰してから5~6分くらいでいいんだけど、そこは好みかな。
[あとは冷やしてビンに詰めて少し経てば食べごろになるから冷蔵庫に保存をしておこう。 そしてメモで]
『白桃コンポートあります。 今日中に食べてください Rufa』
これでよしっと!
[やりきった達成感。 たしかアルカが>>3:208白桃コンポート食べたいとか言ってたな。 他もあるけれども。まずは1個目]*
(56) 2016/09/30(Fri) 19時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 19時半頃
|
―食堂へ向かう途中―
[エラリーの隣を歩きながら]
で、本当に僕一人でやれ、と? なかなか容赦なくない?
[そんな苦情を入れた]*
(-88) 2016/09/30(Fri) 19時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 19時半頃
|
そうそう、クラット、どっかでエンカできないかい? というか、ご飯とデザートがあるからおいでよ。 [ご飯でつれるかな?]
(*41) 2016/09/30(Fri) 19時半頃
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|
ローの多軸NGは知っているが、どこにいるのかが分からないからどうしようもないんだが…。
秘話籠り状態なのか?
(-89) 2016/09/30(Fri) 20時頃
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/* 辛いのはね。
だってもうこの時点でロー、 クラットを吊り希望する理由ないもの。 皆にも、クラットが悪い、だなんて言えないもの。
そして結局クレムを連れ去った人物もわからないし、 ヒューゴは確実にもう一人がやった、って言ってるし (もうこの世に居ないのが確定した)
そしてPL的にもンタは確実に白だったし 報われなさすぎる
つらいほんとうつらい。 今日ずっと心臓ばくばくいってる つらいほんとうつらい。
(-90) 2016/09/30(Fri) 20時頃
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/* ・どうでもいいエドワーズ裏設定
古書収集や考古学研究が趣味なのは、若かりし日はドルイドの起源や歴史を知る為だったんだよ。 が、そのうち楽しくなってドルイド研究以外もしてたりする。
読書が趣味で学術本の他にも文学や詩集などにも造詣が深い。 って言うのは、トロイやアルカにシェイクスピアやシャーロックホームズを勧めるあたりでちらっと描写してみた。
(-91) 2016/09/30(Fri) 20時頃
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/* さらにはロー目線。「もう一人」が アルカ・トロイ・エドワーズ・ルファ、の誰かなんだけど
アルカだったらヒューゴを手に掛けたのがつらい トロイだったらウソつかれてるのがつらい エドワーズだったら昨日のはなんだよ、ってなってつらい ルファであってほしいけれどそれはそれでつらい
というかアルカでしかないような気がしているのが 本当中の人がつらい
(-92) 2016/09/30(Fri) 20時頃
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[こっそりと抜け出せ、なんて言っててちょっと予想から外れたが>>54。 妥協案に賛成して貰えたなら、それはそれ。 されど、この後輩は隙を見ては無理をしそうである、と思うのだがはてさて。]
そうですね。 ある程度作っておけば、クオリティの高い物を作れるかと思います。 が、多く作り過ぎてはいけませんよ?
[一応釘は刺しておいてから。 前開きだったシャツのボタンを閉めたり、机の上にあった書類を纏め、手にしたりしていたら。 燻る煙が消えそうになったから、ちゃんと火の始末をし、部屋を見回しルファと共に部屋を出た。]
(57) 2016/09/30(Fri) 20時半頃
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/* だめだ、この村入ってから今日最高に辛い。 クレム居なくなった日も辛かったけど、それはある意味モチベーションもあったし、(PLは展開読めてたからおいしいとさえ思えたし)、それにクレムそばにいるとか言ってたから不思議と不安もなかった。辛いっていうより、あれは寂しかっただけ。
今日本当最高につらい。 リアルに支障がでてるの今日だよ。 だめだ涙出る。つらい。
(-93) 2016/09/30(Fri) 20時半頃
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はい、臭いますね……微かにでは有りますが。
[血の匂いを纏った後輩を眺め、一言ぽつり。]
これで、貴方も僕と同じに……。 出来れば、そうなっては欲しく無かったのですが。
[煙が消え、部屋を出る準備が出来、ルファの反応を待たず自室から出て。]
(-94) 2016/09/30(Fri) 20時半頃
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― 厨房 ―
[自室を出て、二人で喋りながら廊下を歩いていた。 途中止まるかも知れないがそれはそれ。厨房に辿り着く事は出来、部屋から持ち出した書類は作業台とは別のテーブルの上に置き。 手早く材料を冷蔵庫や食糧庫から取り出した。
鶏肉団子のスープに掛かるルファのフォローに入ろうとするが。 彼の料理スキルが上がったのだろうか、実に手際良く作業している。 逆に此方から手を出せばペースが狂う、と判断し、使った食器をすぐ洗い使える、というぐらいの補助まで止めつつ、パンとスープでは足りないか、と思い。]
では、此方はハムエッグ作りますね。 チーズ系のパンでしたら相性良さそうですし。
[改めて冷蔵庫からハムと卵を取り出し、ハムは薄くスライスし、フライパンに油を垂らし熱する。 スライスしたハムを投入しある程度熱を通し、リズミカルに卵を割り、中身を入れて。 白身が透明から白に変わっていく際、軽く塩胡椒を振り味付けし完成。]
出来上がりましたよ。
(58) 2016/09/30(Fri) 20時半頃
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[自分らの分と数名分のを作っておけば十分だろう。 足りなかったら各自で作って貰う方向にしつつ。 さっと洗い物を済ませていたら、ルファが桃のコンフォートを作り始めていて>>56。]
また、作るのですか。 あまり無茶はしないで下さいね?
[お小言。 つい言うのは仕方ないとして、ルファがデザートを作ってる間、此方は在庫チェックをし発注書を作っておこう。 慣れた作業であるが故、冷蔵庫内の物ならば在庫チェックと発注量を計算し、書類に記載するまでは直ぐに終わるだろう。 一通りの作業を終えたら、ルファはどうしてるのか。
あぁ、まだ作り足りないと言わんげな顔に見える。]
……何が、作りたいです?
[取り合えずルファが何を作りたいか聞きはするが。 何だかんだで彼を甘やかしてしまいそうな自分が居る*]
(59) 2016/09/30(Fri) 20時半頃
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─回想─
[眠りに落ちる前の会話を反芻する。 ヒューゴが"生きていてほしい"なんて遺すから、トロイまで同じ事を言い出す始末。>>38]
二人とも大げさだなぁ…。
[掠れ声と共に、溜息を吐く。 まるで、僕が死んじゃうみたいな言い方。居なくなったヒューゴの後を追って、自殺しちゃうみたいな心配をしている。 天使になるかどうかの話じゃないの?それと、死ぬ事は関係ないんじゃない…?]
……。
[不意に湧き上がる違和感。 僕は以前、似たような気持になった時は気付かないふりをしたけど、今度はちゃんと認識する事にした。 エドワーズ先生が語った"天使伝説"と"人さらい"の関連性。 大人たちが語り合った話の内容。 最初の違和感、ローからその可能性を示された時、僕は眉唾だと思ったけど、その場で一緒に聞いていたヒューゴ先生は、もっと真摯に捉えたって事かな。
やっぱり、自称ダメな大人でも教師だね。 僕もちゃんと、あの時真面目に考えればよかったなぁ…なんて。こんな風に思うのは、大抵全部失った後なんだけど]
(60) 2016/09/30(Fri) 20時半頃
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[エドワーズ先生まで僕の事を強い子と言ってくれた。>>48]
どうかなぁ…。
[ただのハッタリだよ。 本当は今だって、最愛の人をLostして胸が押し潰されそうなのに。 でも、生きてほしいって…その願いが本物だってわかるから…そうするしかないじゃない?
僕が悲しい天使たちと違うのは、ヒューゴから向けられた愛が真実だと確信していること。 彼が自分の意志で、僕を置き去りにしたのではないと信じているから。 報われない思いを抱えた天使と僕では、明らかに違う。
彼が傍に居なくてひどく寂しいけれど、僕は孤独ではない。 周りには、僕を支えてくれる優しい人たちが居る。温かい手を差し伸べてくれる。 眠りに落ちる寸前まで、トロイが僕の身体を力強く支えてくれた。 彼らが僕を、絶望の縁から救ってくれる。だから、大丈夫]
(61) 2016/09/30(Fri) 20時半頃
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[僕は眠りに落ちる寸前に、そこに見えた光景に向けて祈りを捧げる]
もしかしたら、どこかで見守っているかもしれないあなたへ。 今の僕を見て、心配でたまらないかもしれないけど。
あなたを思い出して、まだまだたくさん泣いちゃうけど。
僕は生きている。 息をしている。 動ける。だから、…───どうかそこで、笑っていてね…。**
(62) 2016/09/30(Fri) 20時半頃
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/* ねえアルカ、アルカは白だって言ってよ。 アルカ黒だなんて疑えないよ。
どうしたらいいかな。どうしたら……
(-95) 2016/09/30(Fri) 20時半頃
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/* あるかー!あるかー!キャー!こっちむいたー!(うちわもってサイリウム振る
(-96) 2016/09/30(Fri) 20時半頃
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[力強い言葉。ひたむきな気持ち。 熱い思いがひしひしと伝わってくる。 僕を護りたいと言ってくれた…その言葉に疑問は持ちようがない]
ローにも似たような事を言ったけど。 君は、君の一番やりたいようにすればいいよ。君がその時、誰を護るとしても、僕は君の意志を尊重する。否定しないよ。
[僕の事、信じてくれてるのかな。彼から向けられる想いを実感して、嬉しくて胸が震える]
ありがとう、トロイ。 その気持ちだけでも十分だよ、…僕は心から嬉しい。
[手当てしてもらった傷跡が痛んだけど、僕はトロイに笑顔を向けた。*]
(-97) 2016/09/30(Fri) 21時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 21時頃
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[眠りに落ちるアルカを見つめる。 アルカが、こちらを、見た。うれしい。]
アルカ……アルカ…。 見守ってるよ、ずっと、心配だよ。 泣いていいよ、アルカ。泣いていい。
君は強いから、泣いても大丈夫。崩れない。
生きてくれ。動いてくれ。
[アルカの願い、それならば]
わかった。笑顔で、見守るよ。
[微笑む。信じるよ、君を。]
(+80) 2016/09/30(Fri) 21時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 21時頃
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[デザートを作っている間、エラリーは何やら書類作業の方をしてて。 そっちはあまり知らないから触らないほうがよいだろう。 >>59問われる質問に、なぜばれたと、たじろいだ。 まだ作り足りないと顔に出てたらしい。 休んでたからその分の反動かもしれない。 作り足りない。] …なんで分かったんですか。
[と、答えながら。 冷静に考えて、とりあえず休憩を挟んでおいたほうがいいだろう。]
(63) 2016/09/30(Fri) 21時頃
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[そう考えたら手を動かすのはスープをテーブルに。 エラリーと自分の分の二人分を用意して、次にエラリーが作ったハムエッグを二人分。 そして白いパンとチーズパンをそれぞれ1個ずつ並べて。 お茶をいれれば朝食のメニューの完成。]
とりあえずご飯食べてからにします。
クッキー作ってみたいんです。 それが上手くできたら。 いつか、スコーンに挑戦してみたいなと思いまして。
[クッキーさえできればいいと言いたげにして そう、いつか。厨房大惨事事件を起こした張本人へ教えようと そう思いをはせて、ハムエッグを白いパンの上に乗せてぱくり]
美味しいです *
(64) 2016/09/30(Fri) 21時頃
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[眠るアルカの横で一緒に横になる。 かわいい顔。柔らかな頬。]
寝顔、好きだよ。
[ふにふに、ほっぺ。]
起きてる笑顔も、泣いてる顔も、好きだよ。 怒られてふてくされる顔も、あの時の顔も、好きだよ。
愛してるよ、アルカ。
[アルカが想ってくれるなら、俺の愛が届いていて、それが君の生きる原動力になるなんて。そんなうれしいことはほかにない。]
(+81) 2016/09/30(Fri) 21時頃
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― 廊下で二人の語らい ―
[自室から厨房へ。 二人で何気無い会話をしながら目的地へと目指す。 そう、今話してるものだって、日常のそれ。]
本当に一人でやって頂けたらな、と。 お嫌でしたら、考えなくは無いのですが。
……まぁ。 お一人でやるならば、僕が監視をする必要が有りますかね。
[やんわりと言った言葉は、どの様に解釈されるか。]
(-98) 2016/09/30(Fri) 21時頃
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―廊下で二人の語らい―
…先輩が監視するんでしたら、手伝ってくれません? あの歌を乗せるのに椅子使ってまでやったので背が高くないと出来ないんですよ。
[身長の問題は実際あった。]
にしても
[唐突に話題を変えるように]
昨日はずいぶんぐっすり寝てましたよね。 エラリー先輩自身にも悪戯しておけばよかったでしょうか。
[冗談でいってみたが、エラリーはどうとらえたか。]
(-99) 2016/09/30(Fri) 21時半頃
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─トロイの部屋─
[目覚めると、また見知らぬ天井が見えた。 自分の部屋以外で目覚めるのは、これで二度目。 あちらで目覚めた朝は、気持ちが満たされていて。傍らに手を伸ばせば、あの人に触れる事ができたなぁ…なんて]
……っ、
[やばい。トロイの枕を濡らしちゃう。 僕は目元を擦りながら、部屋の主の姿を探す。居たら声をかけるし、居なかったら痛む身体を何とか動かして起き上がる]
(65) 2016/09/30(Fri) 21時半頃
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今、何時だろう…?
[部屋の窓を見る。窓に差し込む陽射しの強さと角度で、昼近くかなと推測する]
……。
[不意に空腹を覚えた。 まだ辛い気持ちを引き摺っているのに、お腹が空いているのを自覚するなんて、僕にしてみれば珍しい。 心配性のドクターと一緒に過ごす内に、僕の身体は本来の役割を思い出したようだ。
これも、生きるエネルギーを得るためなのかな。 本当に、あの人が僕に与えた影響は偉大だ。あまりに大きすぎて感動するからホラ、また目の前が滲んでくる]
はぁ…、僕の涙腺。ゆうべからぶっ壊れっぱなし。
[自嘲を交えて溜息。そろそろ行かなくちゃ。 トロイが居たなら礼を、───不在なら礼を書き記したメモを部屋に残して、僕は部屋を後にする。*]
(66) 2016/09/30(Fri) 21時半頃
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[背が高くないと届かない、と聞いたので、改めてルファを見遣り、彼を黙って見下ろした。 こんな小さな――ルファは決して小さい方では無いが、自分から見たら小さく見える、だけ――身体で頑張って書いたのか、と思うと何とも微笑ましい。 唇に弧を描かせてから、話題を変えてきた様で。]
睡眠はしっかり取る方では有りますが。 何時から僕の部屋に入ったのです? 寝顔を見ても、面白味は無いと思うのですけど。
[問いかけにはやんわりと煙に巻きながら、質問で返してみた。]
(-100) 2016/09/30(Fri) 21時半頃
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ありがとう、トロイ。 君にはすごく、世話になっちゃった。
動けそうだから、一度自分の部屋に戻るね。 君が困った時は、ぜひ僕を呼んで欲しいな。 僕も君の、力になりたいから。
[僕にとっても君は、かけがえのない大切な友人なのだから。*]
(-101) 2016/09/30(Fri) 21時半頃
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深夜ですね。 時間は見てないんですが。 寝顔見て…うーん。口づけで挑戦したら何か変わるのかな、とは思いましたが。 面白味は無いのは同意はしますね。 けど見ていて飽きなさそうです。
[悪戯する時間を壁の落書きに使ったせいで長くは見れなかったが] *
(-102) 2016/09/30(Fri) 21時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 21時半頃
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__嗚呼。
[ 少年は、まるで機械のように。何も言わず、何も反応せず。
周りなど見向きもせず、ただ胸のそれを。顔に二つ、はめ込まれたオニキスに閉じ込める。
純粋なその色が揺れて、揺れて。受け入れるべき〝ひとつの答え〟に辿り着く。 ]
やっぱり、あいつは。
[ 〝守りきれなかったのか〟と。ひたすら。
責めるは、自ら。相手は嘘などついていなかったというのに。 口元は不自然な三日月を描く。 自嘲か、泣き笑いか、それとも。もしくは。
瞳と同じ色をした髪が、揺れる。 こころの淀みが、払われる。
感じ入る相手>>50を、この日初めて〝まともに見た〟きがした。 ]
(67) 2016/09/30(Fri) 21時半頃
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____ありがとうございます。
[ オニキスに浮かぶ、煌めきは。消えた彼に前を向けと言われた気がしたから。
だから、自分は。
帰りを、待とうか、と。 ]
もしかしたら、置いていったのは俺かもしれない。 せいぜい待ってやるから早く戻ってこいよな。
[ 誰にいうでもなく、呟いて。返事を期待していないとでもいうように、食堂へ向かおうか。
ああ、なんだかお腹がすいたようだ。]*
(68) 2016/09/30(Fri) 21時半頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 21時半頃
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今行ける準備をした…… ローから敵意がなくなったような、そんな気がする。
[ 手紙を抱えながら、赤目を静かに、閉じる]
(*42) 2016/09/30(Fri) 21時半頃
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/* ロー待って……待ってな……
(-103) 2016/09/30(Fri) 21時半頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 21時半頃
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[寝顔、いつまででも眺めていられると思えば、アルカが起きた。 かわいい目。ああ、赤くなってる。]
アルカ…冷やさなきゃだぞ。
[大きなかわいらしい瞳。いとおしい。泣き顔もめちゃくちゃかわいいたまらない。 おなかを抑えるアルカ。おなかすいたか。そうか。]
ちゃんとお菓子以外も食べないとだめだぞ。
[小言を伝える。 大きな水面のような瞳が揺れる。耐える姿を見つめて髪をなでる。ずっとついてゆく。]
(+82) 2016/09/30(Fri) 21時半頃
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なんだか、白桃コンポートが人気だな。 ローから敵意がなくなったのか…。 ふぅん
/*ローとの秘話だったのかな? 状況がつかめなさすぎて、そわそわしたくなる。 なんだったんだろう。 あと、表でンタとヒューゴが消えたっていうのを教えてくれるとありがたい…。 料理ロルばかりやってる気がして()
(*43) 2016/09/30(Fri) 22時頃
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ごちそうさまでした。
[>>64朝食を久々にしっかり取りました。 つくづくつまみ食いだけで過ごしてたのはいけなかったとつくづく思うのは最初だけで、そのうち元に戻るだろう。 片付けてちらっと冷蔵庫を見て]
そろそろかな。 エラリー先輩も食べます?デザート。
[そう聞いて。 コンポートは冷やしてしばらくすれば食べ頃だ。 冷たくて甘い、桃の味がしそうなデザートの一品 冷蔵庫からビンを取り出せばひんやりと冷え切ってた。 ああ、じゃあ。もう食べごろだ。 器に盛って余った分は再び冷蔵庫で保存。]
あ、クラット先輩だ。
[>>68 食堂に姿を現したのであれば手を振って存在を示そうか]
ちょうどよかった。 白桃コンポート、食べるかい?
[味見実験、しますか?しませんか?のノリ。]*
(69) 2016/09/30(Fri) 22時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/30(Fri) 22時頃
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[エドワーズ先生は授業をさぼってばかりで、 ほんとにまともにお話ししたことがない。 モノクルが特徴的で、育ちの良さがにじんでて。 付き合いやすいのが適当人間ヒューゴ先生だった僕は、 もしかしたら避けてたのかもしれない。
でもヒューゴ先生がだんだんと、 エドワーズ先生を理解して。信じて、頼って、託して。 ンタのことも嘆いてた。ンタもうれしそうに彼を見てた。
やっぱり毛嫌いなんかしちゃだめなんだね。 まじめに授業を受けるつもりは今もないけど。 でもそれならそれで。 彼が僕に何か語る言葉をくれたかもしれなかったんだ。
エドワーズ先生を描く。 慈愛の光を瞳に宿した。
エドワーズ先生の隣にTロイを描く。 トロイも、横顔だ。]
(+83) 2016/09/30(Fri) 22時頃
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おや?そんな時間に来たのです? いけませんよ、成長期にちゃんとした睡眠を取らないと。
[口付け、と聞いて、流石に目を丸くしてしまったが。 また笑いが込み上げ、くつくつと笑ってしまう自分が居る。]
貴方と話していて、笑う事が多くなりました。 笑うって、こんなにも楽しかったのですね。 ルファさんと話せて良かったです。
[アッシュの瞳を細め浮かべる笑顔はどんなものだったのだろう。 味気ない、見飽きない、と言われ、顔の表情は変わらないのだけど。 すっと、ルファの傍らに寄り、静かに彼の頭に手の平を乗せ、絡む髪の感触を指に伝えてみた。]
(-105) 2016/09/30(Fri) 22時頃
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/* 占い師つらい(定期)
(-104) 2016/09/30(Fri) 22時頃
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[ずっとアルカの隣に入るけれど、少しだけ離れて。
森の奥、ふらりと向かう]
ここにはクレムとンタしかいないのか? 魂になったものの集う場所ならば… 今までの天使たちはいねぇのかな。
[ふらり、ふらり。ふわり。ふわり。 浮遊する。思う、思い出す。]
片時も忘れたときなんかありませんでした。
[あの人を思う、想う。]
愛していました…。あなたが愛を教えてくれた。 でも、もう過去。
[かすかに、感じた気がする。 先輩の気配。忘れたことはないけれど、もうこんなにも薄い。]
ああ…ああ… ねぇ、先輩。もしかして、俺が好きでした? なんて…。
[聞こえた。
『かわいかったお前は好きだけど、今のおまえはかわいくない。』]
…あははっ、そりゃそうっすよね。 あの頃は俺かわいかったでしょうねー、なんも知らなくて。 そんでどっかいっちゃうんだから、ひどいっすよ。
[『でも、大丈夫だったろ?なんでここいるんだよ。ばーか。』]
なんででしょうね。ほんと。 なんで俺ここにいるんだろ。誰が俺を、どんな思いで送ったのかな。
[今はまだ、わからないけれど。 ローが戦っているから、いつかきっとわかると思う。]
ねぇ、先輩。今までありがとうございました。 最後に抱いてとか、言いませんからね。俺はもう、一人に決めたから。
[笑って、伝えた。きっと、あの人も、不機嫌そうに笑ってくれる。]*
(+84) 2016/09/30(Fri) 22時頃
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会いたければ会えるよ?
(-106) 2016/09/30(Fri) 22時頃
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[そう、先輩の気配を感じたのは、もしかしたら俺の思い過ごしかもしれない--]
2016/09/30(Fri) 22時頃
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[初めてクラットがこちらを確りと見てくれた気がした。>>67 そうして告げられる感謝の言葉。>>68]
クラット……
[煌くオニキスの瞳は前を向いて美しく、エドワードは眩しげに目を細めた。黒一色の彼が、今はただただ眩しく見えた。 自分に向けられたわけではない呟きが、何故か心に突き刺さる。 何も言えぬまま、ただクラットが立ち去る姿を見送った]
置いていったのは俺かもしれない……か。
[ぽつり呟き、ゆるり憂う深緑の瞳を閉じる。 何故だろう? 時折森から聞こえていたはずの弟の声が聞こえなくなっていた。
縋るような、慕うような小さな声――……。 紛れもなく弟の声だと思っていたその声は、もしかしたらエドワード自身が作り出した幻影だったのかもしれない。*]
(70) 2016/09/30(Fri) 22時頃
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[伝えられた言葉。見つめて]
そっか。会えたな。
(-107) 2016/09/30(Fri) 22時頃
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なんだ。 そういう反応。
じゃあいいや
[フッ]
(-109) 2016/09/30(Fri) 22時頃
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/* くっそ、白桃コンポートの競争率が高ェ… 言っとくけどっ、鶏肉団子スープも含め、ルファが僕のために作ったんだからなぁっ!
(-108) 2016/09/30(Fri) 22時頃
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…なんだよ、それ。
でも、いいんだ。もう俺は…見えたものを、すべて受け入れるから。
俺が今望むのはアルカの隣にいたいって、それだけだから。
(-110) 2016/09/30(Fri) 22時頃
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―地下の玄室―
簡単にここにはつれてこないけれど… 残念だね。 退屈だもの。 長い長い時が昔から未来までここにはとどまっているから。
(-111) 2016/09/30(Fri) 22時頃
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[甘い残り香 消えた生徒 いつしか香りもかき消えた**]
(-112) 2016/09/30(Fri) 22時頃
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/* なんだかわからないよぅ…。
(-113) 2016/09/30(Fri) 22時半頃
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[何処かしらそわそわしてる様に見えたのだから、予測をすればある程度は理解出来るのですよ>>64。]
分かりますよ、貴方の事ですから。 作るのが楽しいのでしょう?
[一つの推測をルファに投げてから。 朝食の準備を終え、食事にする旨を聞いたならば、此方も一旦作業の手を止め>>64。 書類を作業台の上に置き、ついでに沸かしていたお湯をティーポットに注ぎ、ティーカップを二つ用意した。 少し時間を置けば琥珀色に変わった湯をカップに注ぐ。 そう、ティーポットに茶葉を入れ、紅茶を用意したのだ。
紅茶の用意を出来れば、クッキーを作りたい旨を聞いて。]
アールグレイを使ったクッキーとか如何でしょうか。 それじゃなくても様々なクッキーを作るのも良さそうですね。 スコーンも色々な味付けにしてみるのも楽しそうです。
[広がる楽しみに、心が踊りそうになりながら食事をしよう。]
(71) 2016/09/30(Fri) 22時半頃
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[まず手を付けたのは、ハムエッグでもパンでも無く、鶏肉団子のスープからだった。 起きたばかりの胃にいきなりの固形物を入れず、温くて優しい味がするスープを流し込む。]
……美味しいです。
[尖り過ぎ無い、朝に相応しい柔らかい味付けに、顔の緊張が解れ自然と笑みが浮かぶ。 またスープを啜り、今度は中の具である鶏肉団子を口にしもぐもぐ。 あっと言う間に完食してから、すっとカップをルファに寄せてから。]
お代わり、お願い出来ますか?
[ルファがお代わりをよそってる間、パンにハムエッグを挟み食べながら。 お代わりで来たスープも平げ、充実した朝食を済ませる事が出来て満足感を感じた。 また作業を再開しようかと思いきや、デザートを勧められ>>69、クラットも姿を現した様だ>>68。]
クラットさん、おはよう御座います。 桃のコンフォートも有りますし、今なら朝ご飯が出来たてですので、数に余裕がありますよ。 是非ともご賞味下さいませ。
ルファさん、僕にもお一つ頂けますか?
[やって来たクラットに、温かいご飯がある、と勧めながら。 ルファに桃のコンフォート一つ貰えないか頼んでみた*]
(72) 2016/09/30(Fri) 22時半頃
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なぜそこで笑うんですか…。 [むぅとして彼を見上げれば、アッシュの瞳を細めて笑う彼が見えて。 頭を撫でられるような感覚にしばし黙って]
ただでさえ小さいんで…縮めさせないでくださいね?
[なんて言ったら、どう反応をするのだろう]*
(-114) 2016/09/30(Fri) 22時半頃
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― トロイの部屋 ― [アルカが眠り、トロイといくつか言葉を交わした後。>>49 眠るアルカの付き添いをトロイに任せ、エドワーズは割れたガラス(>>4>>5)の撤去と片付けの為に、もう一度祈祷室へと向かう事にした]
私は祈祷室の片付けをしてくるよ。 トロイ、アルカを頼む。 それとトロイもあまり気負いすぎないように。 何かあれば私を頼りなさい。
[ふわり優しく頭を撫でて、トロイの部屋を後にする]
(73) 2016/09/30(Fri) 22時半頃
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― 祈祷室 ― [祈祷室は先程の騒動の名残りも痛ましいまま放置されており、割れたガラスの破片が床に散乱していた。 生徒が学校の設備で怪我をせぬよう気を配るのも、教師の責務だ]
とにかく、床に散らばったガラスを片付けるか。 このままだと生徒が危ない……
[と、箒を取り出しガラス片を片付けて行く。
後日、業者に修復を依頼しないとな。
そんな事務的な事を考えながら、気付けば朝食を食べる間もなくエドワーズの朝は過ぎていった。*]
(74) 2016/09/30(Fri) 22時半頃
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/* ああっ、この後で片づけに行こうとしたら、…!! 先生すみませんっ!!ありがとうございますっ!!(平伏)
(-115) 2016/09/30(Fri) 22時半頃
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/* もう夕飯も喉も通らないくらいつらい
(-116) 2016/09/30(Fri) 22時半頃
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[ 「知らない」と。突き放したはずの相手の反応は予想外のもので。おや、と眉を少し動かしたか。
殴られようと。 責められようと。 それは、自分だって同じことだったから。
何も出来ない自分を嗤うように口に赤い三日月を描いて、なにもかも受け入れるつもりでいたけれど。 ]
__意外な反応だな。
[ ぽつり。と。相変わらずの三日月を浮かべて、睨みながらも冷静な光を帯びる彼の瞳硝子を〝初めて〟見つめ返した。 ]
(-117) 2016/09/30(Fri) 22時半頃
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さあ____ もう1人なんて、「知らないな。」
[ 事務的に。続け様に問われた質問には、同じ答えを提出した。
いう必要もないだろうから。相手だって、自分と同じで、愛を求める獣なのだから。
誰にも、何も。悟らせまい、見せるまいと。〝いつも通り〟、心に重く、鍵をかけて。 ]
(-118) 2016/09/30(Fri) 22時半頃
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[ また続けられた、言葉。願いに近いそれには予想外すぎる、と双眼を微妙な大きさに開いて。何秒たったかわからぬ静寂が流れた、その後に。
首をがりり、と。力を入れて爪を立てて、 その硝子玉に濁ってもいない、淀みを帯びてもいない、ましてや赤色でもない、闇色を浮かべて。 ]
____は、
( ここは、物好きの巣窟なのかもしれない、なんて )
[ 瞳の色が黒に塗りつぶされたなら、胸を焦がした諦めにも似た炎も吹き消されて。
首筋に、赤筋を残して手を下ろす。 ]
____窮屈な生活のはなしだよ。嫌な場所から抜け出したかった。アクセサリーを卒業したかった。それが不可能だっただけだ。
装飾品は装飾品らしく、持ち主を傷つけたかったんだよ。自分らしく生きたかっただけだ。 なにがしたいんだ、お前。
[ 赤の消えたオニキスは、やっと。しっかり。刺なしの双眼を捉える。 ]
(-119) 2016/09/30(Fri) 23時頃
|
|
俺の過去が知りたいらしい。
__誰に何言われたんだか、な。
[ ひっかいた首の傷を抑え、軽く呻く。 歪な三日月を描き、額には冷や汗が流れた]
/* ロル回し了解。今からやります()
(*44) 2016/09/30(Fri) 23時頃
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/* あー辛い
(-120) 2016/09/30(Fri) 23時頃
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/* ローはどうしてるんだろなぁ…。 何話しているんだろ。
苦しいなら逃げたっていいんだぜ。
(-121) 2016/09/30(Fri) 23時半頃
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/* 目標は霊元師匠 モブサイコ 超かっこよかったぁ…。
(-122) 2016/09/30(Fri) 23時半頃
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……意外? [返された言葉にはただ一言を。 動揺も何も見られないそれは、 "嘘"をついているようにも見えない]
嘘つきだのなんだの、罵って欲しかったか。 お前が何を抱えてんのか知らねぇけど "何もやってねえ"のが本当なら 責めるつもりなんかねえさ
[それが嘘ならお人好しの大馬鹿野郎だ。]
(-123) 2016/09/30(Fri) 23時半頃
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[ただ、二度目の「知らねぇな」にはあからさまに眉を顰め 流石に声を荒げる事になる。]
……「知らねえ」? 「知らねえ」じゃ、ねえだろ。
俺はお前の口からたった今、 「〝もうひとり〟がやったよ。」と聞いたばかりだ。 知らないわけ、ねえだろ!
[ヒューゴを。クレムを。 そしてンタに手を掛けた。張本人のことを。]
あんた、ンタと親しかったんだろ。 "もう一人"のこと、恨んでねえのかよ。
ンタは天使になったんだ、とか言うんじゃねえだろうな。 実際ヒューゴ先生は"もうひとり"がやったんだろ。
そいつがンタも、クレムも。 手に掛けた可能性のほうが高いって。 どうして思わねえんだよ。
[もしそれでも。天使を信仰するというのなら――。]
(-124) 2016/09/30(Fri) 23時半頃
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[落ち着くまでには少々掛かっただろうか。 そして紡いだ言葉に対して、そこに静寂は訪れた。
クラットの手は、首筋に真新しい"赤"を作ってゆき その代わり、彼の瞳からは赤が消え失せ、 どこまでも深い闇だけに変わる。
親からの脱却。自分らしさを取り戻すこと。
――〝俺〟は〝俺〟ではなくなっている。
その、目の前の彼の言葉が蘇る。]
(-125) 2016/09/30(Fri) 23時半頃
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何が、したいって。 ……俺は。本当の事が知りたいだけだ。
俺は、お前に"悪意"があると思ってる。 少なくともこの"天使の伝説"に関わる何かが。 具体的な確証があるわけじゃねえけど、っつうか 実際手を下してないなら、そんな確証、 出てくるわけも、ねえんだろうけど。
じゃあ俺が信じてるそれは何だ? 幻想か?妄想か?
"全部話してやる"、"逃げもしねえ"って。 「〝俺〟は〝俺〟ではなくなっている。」って。
(-126) 2016/09/30(Fri) 23時半頃
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別にお前を救おうとかそんなこと考えちゃいねーよ そんなの正直どーでもいい。 あるヤツの言葉を借りれば「それはお前の問題だ」。
だがな。 そのせいで。 そのせいで、クレムが。 ヒューゴ先生が、ンタが。もし消えてたとしたら。
俺に知る権利くらい、あるだろうが。
[一呼吸、置いて。]
……じゃあお前は。 何を、"全部話そうとした"んだ。 全部聞いた、とは思えねえんだけどな。
[しん、と静まる小屋の中で。 2つの瞳、否、壁に描かれた天使たちの瞳とともに。 彼の真っ黒に染まった双眸を、見つめている。*]
(-127) 2016/09/30(Fri) 23時半頃
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─自室─
[トロイの部屋を出た後で、僕は自分の部屋に戻った。 胃は空腹を訴えていたが、傷だらけの顔と血だらけの服のまま食堂に向かったら、また騒ぎを起こしそうだからだ。
そういえば、エドワーズ先生に会った時に、祈祷室でステンドグラスを割った事を謝るのを忘れてしまった。 さらに、祈祷室の後片付けをやってもらった事も聞き及んでいれば、もう頭が上がらない]
……、後でちゃんと謝らなくちゃ…。
[謝罪で済めばいいけど。大丈夫かな? まさか、退学なんてことには]
……。
[僕は、エドワーズ先生が生徒に甘いって噂を信じる事にした。 実際、さっきは僕にも優しく接してくれたし。祈祷室での出来事も知ってるはずなのに、咎められなかった。 肩に置かれた手の温もりを、僕は信じていい…よね]
(75) 2016/10/01(Sat) 00時頃
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[衣服を変え、鏡で自分の姿を確認する。 泣きはらした顔はどうしようもない。今日はずっと、赤くて重いまぶただ。 溜息を吐いて、鏡の前を離れる。ふと、デスクの上に目が向いて、そこにあるフォトフレームの絵を見る]
…あ、そうだ。
[思い出した。 クレムが残したスケッチブック。あの中には、あの人が描かれていたはず]
ローがまだ、持ってるよね…? 頼んだら、あのページだけ譲ってくれるかな…。
[クレムが残したものだから、希望がかなうか分からないけど。 ローに会ったら頼んでみよう。 そう心に留めて、僕は部屋を後にした。向かう先は、昼下がりの食堂。そこで誰かに会ったら、ンタの話を聞いただろうか。**]
(76) 2016/10/01(Sat) 00時頃
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[此方が笑ってしまった事に膨れてしまった後輩。 彼を見る度に可愛げを覚え、感性が引き出されていくのを覚える。]
その、……可愛い、ですね?
[言って良いのか分からないが、素直な言葉を乗せ。 撫でたら小さくなる、と言われてしまったら。 撫でていた手を、すっと引いてしまって。]
それは由々しき事態ですから、控えた方が良いですね。
[感情は表に出なかったが、アッシュ色の瞳にはゆるりと細くなった]
(-128) 2016/10/01(Sat) 00時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 00時頃
生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 00時頃
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-アルカの部屋― [アルカについてまわる。ふわりふわり。 アルカの部屋に入る。]
初めてだな。
[いつも俺の部屋だったから。ほら、さすがに生徒の部屋に忍び込むとか、なぁ?
先ほどのことを後悔しているのか、謝るというアルカを見て]
ん、いい子だな。大丈夫だ。 あの人も、わかってくれるから。
[なでよう。
アルカが鏡を見てる。見えないかな、なんて後ろに立って手を振ってみたりとか。 泣きはらした顔、かわいそうになる。
アルカが見る方向へと。ああ、クレムの絵。]
飾ってんだ。大切にしてるんだな。 ああ…そうだった。俺も、アルカに持っていてほしいな。 クレムの描いた俺の絵。
[大切な子がくれたもの。本当はほしかったけれど、それがアルカにわたって、そばにおいてくれるなら。 俺を思い出すためのツールになるのであれば]
…うれしいな。*
(+85) 2016/10/01(Sat) 00時半頃
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/* ローがずっと秘話に潜ってて動きが見えないな。 うぅーんつまり、火曜サスペンス劇場で「崖の上で犯人を追い詰めた刑事」みたいなロルを告発者と殺人者で秘かにやってるのかな?
それか、殺人者が…… 「最後の時間を平穏に過ごしたい」ってロルで希望を出してローがその意思を尊重して黙ってるのかもしれないな。
どちらにせよ、今日の吊り票はローを信じて委任しよう。
(-129) 2016/10/01(Sat) 00時半頃
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__ンだ、それ。
[ 手を振る料理係>>69の姿を捉えれば、生意気そうに返事して。エラリーの声も聞こえたならば、嗚呼なんだ料理係が二人もいるじゃないか、と。息をつく。>>72
そのまま、ふい、と。迷いなく手を差し出す。空腹の証しとも言えるだろうか。 ]
……ンタがいなくなったんだって。 きっと〝まだいる〟だろうから。ちゃんと食って待たないと。
[ さっき言ったことをそのまま繰り返せば。もふりとコンポートにかぶりついたはず ]*
(77) 2016/10/01(Sat) 00時半頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 00時半頃
生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 00時半頃
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[>>71 作るのが楽しいとの指摘にぎくりとして]
…なんで分かったんですか…。
[2度も同じ言葉を言うとは思わなかった。 スープをお代わりをしたのはエラリーにとって美味しかったのだろう。 >>72 頼まれればエラリーの分を前に差し出して クラットの言った言葉をすぐさまに理解ができなく。]
(78) 2016/10/01(Sat) 00時半頃
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え。 [白桃コンポートを迷いなく手を伸ばしてかぶりついたクラットを見た]
…祝福されたんですか?
[天使になったのか?という意味を遠回しに呟いて気づく]
ああ、いや、まだいるのでしたら、違いますね。 …かくれんぼとかしているんでしょうか?
[ゲリラ式かくれんぼ、と一瞬よぎったが、それは何か別な気がして。 クラットにひんやりと冷えたコンポートが入った器ごと、どんと差し出そうか。]
なら、たくさん食べてください。 ちゃんと食べて、待って。 ンタが戻ってきたら、蜂蜜レモン用意しますから。
[またほしいと言っていたからと。*]
(79) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 01時頃
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[ふと手を止めた。]
ロー。
[すう、とローへと向かう。 ふわりとローを包む。]
ロー。 ロー。
[何度でも呼びたい。 戦っているロー。 信じないと信じて泣き顔を浮かべなくて。 僕も君もまだ、引き離されて1度も泣いてない。]
泣くことは罪ではないけれど。 泣く強さもある。だけど。
まだ泣かない。 まだ。
[ロー。]
(+86) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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[ 責めるつもりなどないという言葉には、ふぅんと鼻を鳴らして。
自分の返事に声を荒らげたならば、貯めた吐息の塊をただ、吐いて。蝋燭でも吹き消すように、放たれた業火をかき消した。 ]
____〝計算外〟だよ。ンタも、クレムって奴も。 あいつだって言ってたことだ。 〝こちら側〟のやつの言うこと飲み込めなくてどうする。
[ 〝天使〟だとか〝天使じゃない〟とか、自分には意味の無い選択肢だ。 羽のないと言われた少年は、ただ鬼の欲のままに。
この愛のない世界から逃れたい羊たちのために、ワルツを舞っただけなのだから。
__実際は、ひとつも舞えてなど、いないけれど。
( それでもがなりたてると言うのなら。きっと。がらんどうの瞳は、全てを閉じ込めることになると思いながら。) ]
(-130) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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― 祈祷室 ― [しばらくの作業の後。 大方のガラス片が片付き祈祷室は落ち着きを取り戻そうとしていた]
アルカが気に病むかもしれないな…… だが、あのステンドグラスは老朽化した古いものだ。 いっそ壊してくれたほうが改修に踏ん切りがついていい。
[後にアルカに謝罪される時があればそう答えただろう。 そうして祈祷室の窓を見上げる。 そこにあるのは長い歴史を積み上げた、古びた天使の欠片の名残り]
っ……
[物思いに沈みながら余所見をしていれば、ガラス片で指を切る。 しばし流れる血を眺め、唇を寄せ、舌を這わせて傷を清めた]
(80) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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>>79 嘘だろ? クレムも、ンタも消えた。 けれど僕が手を下して祝福をしたのは、ヒューゴだけだ。
これはどういうことだろう?
/*クラットの表のお返事をしつつ。 吊られた人をどう扱えばいいのか分からない、なう。wikiみてるけど、扱い分からぬな…。
(*45) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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…… …
[ 少々落ち着いたらしい相手を見やり、再度、口元に三日月が登った。
闇色の瞳のまま。静かに、そっと。
「鬼の面」を、被ろうか。 ]
きっと、お前の見た、それは。
〝俺の中の鬼〟だろうな。
[ 三日月は、いびつに歪む。子供の頃から母のアクセサリーだった、自分のそばに常にいた存在。 周りの天使の中に、鋭く見つめる視線がひとつ。赤いものが。]
(-131) 2016/10/01(Sat) 01時頃
|
|
[指を止血すればもう一度、壊されたステンドグラスへ視線を注ぐ]
お前はどこに行ったんだ……ニコル。
[壊れたステンドグラスに弟が重なり名を呼べど、返事など当然ない。 長年の天使信仰が揺らぎ、新たに芽生えた人為的な犯罪の可能性。 それを証明するかのように教師のヒューゴは消えてしまった。
崩れ去る信仰は、新たな価値観と思考の創造。 なればこそ、問いかけられる弟の行方]
私は、どうしたらいいんだ……
[塞がった指の傷跡から、じわり血が滲み、鈍く痛みを訴える。 憂い惑うエドワードの頭上に、壊れたステンドグラスから差し込む陽光が柔らかく降り注いでいた。*]
(81) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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無理やりなにかをさせられてきた。周りからはただの使い捨て品だと嘲笑われた。
俺はいつまでも親から離れられない、何もできない。
そんな時にな。学院に無理やり入れられて。〝伝説〟を聞いた。 何も知らない夢のまま、この愛のない世界から抜け出せたら、どんなにいいかと思ったもんさ。
[ その時から、眠っていた鬼が、目覚めて。ワルツを踊れと囁いたものだから。 親の名を、それで傷つければ楽になれると。自分と同じ三日月で誘ってきたものだから。 いくら理性で押さえつけても迫ってきた。
〝アクセサリー〟は〝ものらしく〟。動くことしかできなかった、と。
だから、〝伝説〟の歯車になったんだと。
物怖じしない、少年は。 諦めたように、鬼から目を逸らす。 ]*
(-132) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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ンタに至っては俺は望んでない。
……まさか、伝説は本当に……
__まさか、な。
/* 仲間割れとかではなさそうだし、なあ……これは伝説が本当にあるということでFA? 秘話と表であっぷあっぷしつつ返してこなくては……
(*46) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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/* 文章わかりにくくない?大丈夫?
鬼っていうかなんだろう、理性がきかなくなるかんじ。完全に親のせいでなにか頭のネジが飛んでるのよ
(-133) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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……計算外。 そんな、こと、赦されねえだろ…… お前の中で、それで、済まされる問題なのかよ。
[飲み込める、訳なんて無い。 理解、できるわけなんて、無い。
だけど、理解できないからこそ、 今は、口を噤むしかない、現状があった。
――今までこの学院で経験してきた。 数々の"平行線"のように。
これ以上は、其処を辿るしか無いのかもしれない。]
(-135) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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/* Q.どうして指を怪我したんですか?
A. 1.トロイに手当てしてもらえたら嬉しいという下心。
2.傷から滲む血と痛みの描写で心の傷も同時に描写する試み。
3.なんか色気ある止血をしてほしかった。>>80
4.ドルイドの力があれば怪我や病気を簡単に治せるからここで描写しようと思ったけど……。 よほど親しく心を許した相手(トロイ)の前でないと力を使わないし、過去のトラウマを思うとあまり力を使いたくない主義。
(-134) 2016/10/01(Sat) 01時頃
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鬼?
[静かに少年は"俺の中の鬼"と語る。
"クラット"のたどってきた道筋を。 そこで得た光明を。 目覚めてしまった"鬼"のことを。
――アクセサリー
――歯車
――鬼
]
お前のやっている事は。 俺には、到底理解できそうもねーけど。
お前が押し殺した"クラット"を 俺――じゃなくてもいい。 誰かが。救うことは、出来なかったのかよ。
報われなさすぎんだろ…
[それは、もしかしたら、 ンタの役割だったのかもしれないけれど。]
(-136) 2016/10/01(Sat) 01時半頃
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|
……なあ、クラット お前が今。一番望むことは、なんだ。
[大きく一つ、息を吐いてから。
総てを押し殺して、只の歯車として、其処にいる。 真っ黒な瞳の彼に、そう、問いかける*]
(-137) 2016/10/01(Sat) 01時半頃
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[ぐりぐりすりすりもっふもっふぷにぷにぎゅむぎゅむ。
ヒューゴ先生がアルカにしている行為の一切合切をクラットに行う(キスは怒られそうだからしない)。愛おしいとは何であろうか。愛するとはどういうことであろうか。あったかいご飯を一緒に食べたいのは違うのだろうか。
と、ようやく声を出した彼>>68に反応する。覚えていてくれたようだ。あの日の言葉を。羽が生えそうなくらい嬉しい。]
~~~~うん!!!待ってて!俺絶対クラットに追いつけるよう頑張るから!こっちでたくさん人を幸せにして、そう!いつかまた人に生まれ変わってクラットの近くに生まれるから!来世は兄弟がいいな!あ、やっぱり今のナシ、兄弟は嫌だな。お隣さんがいい!そしたら俺と一緒にプディング食べようね!クラットがおじさんになってもおじーさんになってもぜったいぜったい見つけるから、……?……。
[うまれかわるってなんだっけな。うまれかわるって……しぬってことだな。おれはしんでない、天使になったんだから、あぅ
……のどが痛いな。なんらろう。]
(+87) 2016/10/01(Sat) 01時半頃
|
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僕は、あなたにもっと触れたかった あなたからもっと、触れて欲しかった あなたの傍で、温もりに包まれて眠りにつき あなたの声で目覚める朝を、もっと迎えたかった
過去を乗り越えて、ようやく幸せに向けて、前に歩き出せそうだったのに 僕が描く未来には、傍にあなたがいるはずだったのに
全部、一瞬で消えた! 跡形もなく!
[僕は絶叫する]
返して、返してよっ!
[ああ、胸が張り裂けそうだ。 僕はこんなに、あの人を愛している]
僕のヒューゴを、
(-138) 2016/10/01(Sat) 01時半頃
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返せ!!
(-139) 2016/10/01(Sat) 01時半頃
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いやはや…、本当に、まさかね…? そうであれば祝福しなければ、なんだけども。
/* 本当に伝説があったでFAかもしれないね。 おっと、表と秘話でおぼれているのかい…。
なるべく表はサクっと軽めに時間飛ばしたりしておくといいかもね。
(*47) 2016/10/01(Sat) 01時半頃
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/* もしやクラットがごみちゃんか。
(-140) 2016/10/01(Sat) 01時半頃
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[やっべ、ばれてる。>>77
痛んだ気がしたのどは一瞬でそれを忘れたようにそれを吹き飛ばす。まさか、気づいてた?どこから?もしかすると全部?]
………ご、ごめんクラット!ごめん!世界一つ分のごめんなさい!
[脱兎のごとく駆け出そうとして、急ブレーキをかける。そして、自分との約束をおぼえていてくれた彼>>79にも感謝を。]
ルファ。体調良くなったかな?はちみつれもん、楽しみにしてるね。
[微笑みを一つ落として頭を撫でる。それからクラットの方をちらりと見て―――豪速で逃げ出した。]
(+88) 2016/10/01(Sat) 01時半頃
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[ぜえぜえと息を切らしながら青の森へと戻ってくる。もちろん苦しくなんかないし息も切れてない。気分だ、気分。
……あ。
[絵が、進んでる。俺とクラットがいて、エドワーズ先生もいる。幸せそうに、わらってる。 カンバスの足元に腰をおろした。こころの中を示すような、穏やかな空気がその中に流れている。
スコーンと生クリーム。 ショートブレッドとジャファケーキ。 きゅうりのフィンガーサンド。 シュークリームに白桃のコンポート。 誰かのために何か用意されるであろう、大きなお皿。]
……プディングも欲しいなぁ。
[と呟くと、ぽんっと隣にそれが現れる。 違う。そうじゃない。 でも食べる。]
……Georgie Porgie, puddin' and pie, Kissed the girls and made them cry. When the boys came out to play, Georgie Porgie ran away.
[泣かれてはないけど、確かに逃げ出してきたな。 くすくす笑って膝を抱えた。]*
(+89) 2016/10/01(Sat) 01時半頃
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/* とりあえずひとつ言えるのは 完全なコアズレが、ごみちゃんるっじーどとデジャヴる
(-141) 2016/10/01(Sat) 02時頃
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[アルカをむにむにすりすりしている所をンタが見ていた。 ものすごい真似されてる。 気づかれてたら大変な髪型になりそうな勢いで。くすくす。]
なぁ、ンタ。 お前はクラットが好きか?
[問うてみた。 この天使は、いつも可愛らしかった。 あまり話せなかった。本当は咥内の症状とか聞いていれば、ちゃんと処方してやれたのに。うまくタイミングが合わなかった。]
好きだと、触ると、嬉しいだろ。
[俺の、持論。 この夏数々の生徒に伝えてみた。彼らはどうしたのだろうか…]
………覗いてもいいかな?
[下心。エロ教師。ルファがそろそろ動き出すかなと見てみたい。**]
(+90) 2016/10/01(Sat) 02時頃
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……それ以外に何と言ったらいい。
俺だって何も見えてないんだよ…
[ 苦虫を潰すように吐き出せば。瞳の色と同じ、長い前髪が視界を覆う。 泥沼を這うように。なにもわからないように。
見えない、周りの景色は一向に開けぬまま。
こぼれ落ちたひとつの存在を、取り戻すこともできぬまま。
( 何を、探せばいい。 すべて壊し尽くして何も無い世界のどこを、何を。知ればいい。 跡形もないというのに。 ) ]
(-142) 2016/10/01(Sat) 02時頃
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____救われようと、していたさ。
ずっと無いはずのないものを探していた。 見つけた矢先に失ったんだよ。
[ 瞳の色がゆらり、揺れれば。
満たしていた黒い液体がこぼれ落ちたように力が抜けて、 喉の赤をするりと辿ってすり抜けていった。
わずかに、ひゅう、と。息を漏らす音がした。 ]
(-143) 2016/10/01(Sat) 02時頃
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[ 黒いひかりは相手を見据える。
ひとつしかない選択肢を、フォークで突き刺して。口へと運ぶように。 ]
……消えた存在を。守りたかった奴を待ちたいよ。
鬼は、止まらないかもしれない。だけどな。
俺にはそうすることしか出来ないから。
[ ひとりぼっちでも。ひかりへ、と。藻掻くことを、したいと思えた。 自分にとって藻掻く先はただただ、眩しくて。 烏石を細めてしまうだろうけれど。
それでも。と ]
救われたいのに救われない奴なんていくらでもいる。
ただな。
自分が救ったのに、救われない奴なんて、おかしいだろうが。
[ 例え、自分がラストワルツを踊る運命となっていたとしても。 〝置いていかない〟と、約束した相手を、待っていたいと願っているのだ、と ]*
(-144) 2016/10/01(Sat) 02時頃
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/* アルカ狼なら▲トロイかな…。
(-145) 2016/10/01(Sat) 02時頃
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かわっ?! いや、まって、エラリー先輩。 可愛いと表情を変えずに言います?
[素直な言葉にぶわっと赤くなってたじろいで。 すっと撫でていた手を引かれて]
控えなくてもいいです。 縮んだら、責任取ってもらいますので
[そんなことを言って傍によって撫でろと言わんなかりの態度]*
(-146) 2016/10/01(Sat) 02時頃
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|
/* 俺はたとえアルカ狼でもいいと思ってる。 アルカの意思で俺が死んだなら、君がそれを選んだのなら俺は受け入れるよ。愛してる。
なんでそう思うかというとブラッドリーの圧倒的な白さとか、アルカの過去からの小悪魔っぷり。 メロメロにさせてそういうやつ許さない系。 圧倒的なガチ勢。 ンタの非狼感、ルファはどうだろうか狼で俺▲はなさそな。 アルカの白さは作られた白さに見える。 戦うって言ってくれたことは嬉しかったし、というかPCめせんは信仰してるから疑ってません。 ヒューゴはアルカ教に入信しました。
(-147) 2016/10/01(Sat) 02時頃
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/* つらい
(-148) 2016/10/01(Sat) 02時頃
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|
/* やべえ中の人号泣しとる、こまった
(-149) 2016/10/01(Sat) 02時頃
|
|
[まっすぐに届いていた、ひかり。 ぐらりと、揺れる世界。 言葉のひとつひとつが、自らの胸を刺す。
ああ――
『ずっと無いはずのものを探していた』 ――――手に入れることなんて諦めていた
『見つけた矢先に失った』 ――――ようやく訪れた幸せと、愛情を。
『消えた存在を。守りたかったやつを。』 ――――決して天使にはならないと誓ったあいつを
『自分が救ったのに』 ――――ひかりを、与えたのに
『救われない』 ――――ひかりが、消えて、しまった
ああ。こいつは。]
(-150) 2016/10/01(Sat) 02時半頃
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|
[重なる。熔ける。
押し殺そうとしていた感情に。 怒りの焔で隠そうとしていた本心に。
重なる、触れる、溶かしてゆく。
そして気づく。
自分が。自分も。救われたかったことに。 失ってから、ただ、張り付いていた “正義”の顔が、崩れていき、 気づけば初めて、頬を一筋の涙が、零れる。]
(-151) 2016/10/01(Sat) 02時半頃
|
|
……なあ、本当に、それは。 想定外、なのか。
[ぽつり、と呟くのは、それだけ。 想定外の、ふたつの行方不明。 失ってしまった道標。]
……なあ。本当に。 “もうひとり”を教えてもらう事は できない、かな。
[このままでは、誰も、救われない。 人は人を救えない?果たしてそうだろうか。 いま、せめて、クラットだけでも、救いたい。]*
(-152) 2016/10/01(Sat) 02時半頃
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|
/* これでもし、ふたりめが明かされた時。 もう、クラット黒は表沙汰にしないだろうと思う。
教えてもらえなかった時。 さてどうしようかな。
(-153) 2016/10/01(Sat) 02時半頃
|
|
/* ローがクラットに票を入れることは無いかな。
ふたりめが教えてもらえなかった時は クラット黒は明かしつつ、判断は委ねる感じだな。
(-154) 2016/10/01(Sat) 02時半頃
|
|
/* どっちにしろローはクラットつれないや。 陣営勝利はもう目指せない。 クラットいなくなったらロー救われない。だめだ。
(-155) 2016/10/01(Sat) 02時半頃
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|
/* ねむい……ロル書かなきゃ……ローくんかっこいいよ……
(-156) 2016/10/01(Sat) 02時半頃
|
|
[ふと気が付けばヒューゴ先生の笑う声>>+90。問いかけには間髪入れず。]
好きだよ。あとだいじ!
[ニィ、とギザギザに揃った歯を見せて笑う。 詳しくは知らないけれど、先生の噂は僅かに耳にしていた。いつも誰かを愛していたらしい。そんな風に聞いた気がする。]
んー、んー…………うれしい、幸せだね。あったかいもん。
[前髪に隠れた紅の瞳を細める。膝の頭にほほをつけてゆらゆら揺れた。 手をつないだ時のぬくぬく。一緒に歌った時のほわほわ。胸の奥にまだ残ってる。
つまり、こういう気持ちなのかな?]*
(+91) 2016/10/01(Sat) 03時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 07時頃
|
/* 夢にも見てた。 夢では、クラット白って言い切った。仲間はまっさきに売った。 さいご、クラットと俺だけが生き残って狼勝利してた。
(-157) 2016/10/01(Sat) 07時頃
|
生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 07時半頃
生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 07時半頃
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そういえば、“昨日”はキスしなかった。 本当はするはずだったんだ。 紅茶をリクエストされた時に、代わりにハーブティーを入れて。 lavenders、mints、それともchamomile?
僕はハーブティーを入れるのも上手いんだよ。 せんせーってば、働き詰めでお疲れだから、癒しをあげる。
[歌うように言ってブレンドティーを一緒に飲むの。 美味しいけど、甘味がちょっと欲しくて]
さっき、厨房にいった時に蜂蜜をもらえばよかったなぁ 仕方ないから
[と近づいて、ここでキス。甘いあなたの唇]
今はこっちで代用しようね、
[と、お茶を飲む間に、何度もちゅっちゅするはずだったんだ!]
(-158) 2016/10/01(Sat) 08時半頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 09時頃
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さらに、キスを繰り返して、身体が熱くなってきちゃって。 入口のドアに鍵をかけてきてよ、って甘えておねだりして。 ベッドの中でイチャイチャMaxしてからの、保健室での約束を聞く、みたいな流れを考えていましたとも、ええ、それはもう![机ばんばんばん!]
でもそんな時間なくて、保健室の約束は先にどうしても果たさないといけなかったから、素直に紅茶を入れたんだ…。
(-159) 2016/10/01(Sat) 09時頃
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/* アルカの肩書き、 「風紀を乱す生徒 アルカ」
で、いいんじゃね?と思った←
(-160) 2016/10/01(Sat) 09時頃
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[ そのまま伏せた視線は、ちらり、と。綺麗事を固めた顔なんかじゃなくて、本心の現れた顔を、横目で見るのだ。
信頼する家族だって、頼りになる存在だって、戻る居場所だってない。 __それは、もうずっと、生まれた時から。
鳥籠に閉じ込められた世界から見つけ出したのはあいつだったのだ、と。 戯言ばかり言う自分の口を塞いだ相手の言葉が、 舌っ足らずな口から発せられた最後の言葉が、自分が生きた証を残す〝秘密〟だったなんて。
〝ありがとう〟と言って笑った彼の笑顔のせい、だった。 ]
(-161) 2016/10/01(Sat) 09時頃
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[ 僅かに、でも確かに。俯いたところに、 再度、なげかけられた問いを、 前のように冷たく押し返すことが不可能だった。
なにか言おうと、聲を絞り上げかけたのに、悔しくも震わせられなかった喉笛がかろうじて押し出せたのは、 ]
「すまないな」、と。
[ 「奴も、俺と同じで愛に飢えているから、幸せになろうとしているのかもしれないから」、と。……はっきり、今度は一言じゃなく、続けた。 ]*
(-162) 2016/10/01(Sat) 09時頃
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/* という妄想をふくらませるターン。 アルカきっと欲求不満← 僕の身体はヒューゴでないと満たされないのに![とかいうバリタチ]
(-163) 2016/10/01(Sat) 09時頃
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/* 起きてみたら、なんだこのメモ乱舞……。 水面下では何が起こっているんだ。
(-164) 2016/10/01(Sat) 09時半頃
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/* で、秘話の減り具合を見るとクラットが犯人だよね 共犯はンタかな。なんとなく 今夜エピかな…せんせーに会えるね(すごく嬉しい)
(-165) 2016/10/01(Sat) 09時半頃
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―回想・サボって寝ていた保健室― [その日もサボって眠る場所を保健室に定めた。 自分の部屋よりよく眠れるから。 夜は貰っている薬を飲まないと一人きりの部屋では眠れない。 もっと薬を飲んでしまおうか。 そうせずに済んでいるのはここがあるからだ。 ここなら少しの薬を使えば眠れる。
窓からよじ登って入る。 ヒューゴ先生はいなかった。 隅っこのベッドで眠ろうとした時、
――ヒューゴ先生の喘ぎ声が聞こえた。]
あちゃ。シてるところだったですかぁ ごめんねー。
[邪魔しないように小声で謝っておく。 あとで僕を見つけたらおもしろい顔するだろなと軽く楽しみだ。寝よっと]
(-167) 2016/10/01(Sat) 09時半頃
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/* せんせーの床上手に導かれし生徒 アルカ
ああ、午前中ヒマだと灰が汚れる…。 でも、そろそろ出かける準備しないとな。 エピでここ読んで笑って、せんせー
(-166) 2016/10/01(Sat) 09時半頃
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……そう、か。
[続ける。声を、震わせながら。 零れでた涙は、止まることなく、 その軌跡を辿るように、流れていく。]
俺は、お前を、 告発することなんてできないと、思っていた。 同じ、痛みを、持っているから。
同じように、生きて、足掻いて、鬼と戦って。 幸せになって欲しいと、願うから。
[もしも、もうひとり、を聞き出すことができたなら。 そこで、真実を知ることができたなら。 クラットのことは、告発する必要すらなくて。 むしろこれかも足掻かせてやってくれと、 皆に頭を下げる覚悟だったから]
だけど
失ったふたつの“想定外”を聞き出す術が無いのなら きっと、俺は、見た真実を、隠す事は、できない。 幸せになりたいのは、お前らだけじゃない。 みんな、みんな、足掻いて、縋って。
[伝える、ことが。 俺に唯一与えられた「力」だから、と*
(-168) 2016/10/01(Sat) 09時半頃
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どうやら、もうひとりのことを知りたいらしい。お前のこと聞きたいみたいだな……?
(*48) 2016/10/01(Sat) 09時半頃
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[僕には経験がまだないけれど、 その日セックスをしなければ死んでしまう。 そんな、人を求めることが、人生が苦くなるほど生じることは知ってる。
その日肌を重ねることができたから。 こんな自分を知っていてくれるあなたがいるから。
生きていける 刹那の深い交わりは、人といういきもの同士が認めあって労りあうことなのだと。
あの最高の花街で生きるみんなや、 朝に背筋を伸ばして手を振り去っていく客たちから、 僕はそういうことを見つけていた。
もちろんいくつも悲惨な行為や侮辱、侮蔑、淫蕩や、理解しがたい趣味を孕む坩堝だけれど。
それでも、 去りゆく客をやさしく見送る朝の。 愛すべきあの花街の人たちから。 僕は、人と人とがわかちあう、寄り添うことのもたらす強さを学んでいった。
今日をあがくために。 助けるのでも導くのでもなく。 寄り添う。]
(-170) 2016/10/01(Sat) 09時半頃
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/* 秘話の誤字がひどい
(-169) 2016/10/01(Sat) 09時半頃
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__きっとな。
言ったら…………俺の中でなにかが崩れるだろうな。
[ そういう決まりだから、と。
首の赤筋が主張するものですから。 「はっきりとは言えないんだよ」と、そんなむなしい一言を。 ]
悪いヤツじゃないんだよ。あいつだってな。 ……ひとつ、教えてやろうか。
〝あいつはいつも食堂にいる。〟
[ がりり、と。大きな細い花が、またひとつ咲いて。
少年は天使の翼を持たぬものですから。 少し呻いた後、やっとの思いで、引き出した言葉を。 ]
俺から言えるのはそれだけなんだよ。 情けなんていらねぇし、俺だけが報われる未来なんて存在しちゃいけない。 知らないものは知らない。
__情けかけられたって、鬼は止まらないんだぜ。
[ 人形のような、感情のなさを〝装って〟。 ]*
(-172) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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/* ヒント落とした方がいいのかな……がりがり
(-171) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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先生にあの街にいって抜いてきたらっておしえてあげようかなぁ?
[でもそれは無理なのだろう。 先生を閉じ込めるこの場所でなくては、先生には。 ルールを決めてその中で体を使うヒューゴ先生。 ただの趣味ならどうでもいいし、 でも。
溺れてるくせに溺れきれない苦しみをいつも雰囲気に孕んでる。]
その方法でほんとうに、先生はいいの?
[だからときどき話す。 どうしてもほしいと思える相手を見つけたらと。 へらへら笑ってかわされて、お前は相手してくれないよね、いつでもウエルカムだからその気になったらヤろうぜとか言うバカな大人。
くるしげな先生のなかのこども。]
あー…うるさい。
[寝よう。 事後に僕を見つけてショック受けてね。たのしみ。
そしたら、すこしお話しよう。 僕の主治医。**]
(-174) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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/* ああああああああよかった。 よかった。アルカじゃない!!!!!!!!!よかった!!!
中の人が超救われた。 ヒューゴもきっと救われた!!!
もう超よかった!!!!!!!! よかったよ!!!!
(-173) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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可愛いです。
[ハッキリ言い切った。]
その赤くなってる顔も、拗ねた顔も、一つ一つの仕草が。 僕から見たら、全て可愛く映るのです。 ……これって可笑しい事でしょうか?
[真顔で感じた事を伝えれば、ルファはどんな反応を示してくれるのか。 撫でてくれ、と言わんばかりの顔が見えたなら、再び頭に手を置き何度か撫でていれば、欲が湧き。]
ルファさん、此方へ……。
[頭を撫でていた手が肩から腕へと流れ、優しく掴めば、人気の無い廊下の角へと誘導しようと。]
(-175) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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そのうち会うから内緒がいいなぁ [つまり教えないで欲しいとのこと]*
(*49) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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["理解できない"。
これはもうこの数日で。数年で。 何度も経験してきたことだったから。 だから「決まり」の意味もわからないし、 それを追い詰めるつもりもない。]
……食堂?
[食堂には誰が居ただろうか。 ここ数日は。まともなメシにありつけていないから。 だけど――それでも。ある1人の顔へと結びついて。
――そんな事無ければいいと思いながらも。
首筋に赤い花が咲くのを見れば 此方も、顔を歪める。 もう、責め立てるつもりも、何もない。 真っ暗な瞳。だけど確かに見え隠れした"感情"を。]
(-176) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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……わかった。 すまない。
[でも、これだけは、言いたい、と。]
でも、勘違いしないでくれ。 "俺だけが報われる未来"なんかじゃない。
真実が、暴かれるっていうことは。 それに縋って、願って、祈って。 そういう多くの人を救うかも、しれないことなんだぜ
きっと俺が今。 お前を告発したところで、何も解決なんかしねえ。 真実への緒かもしれないけれど、 そんなの俺も報われねえ、望まねえ。
[ああ。こうやって語ってしまうのはきっと。 俺の性なんだろうな、と彼は思う。 だけど紡ぐことがきっと。力になるから。]
知らないのは、仕方ない。
鬼が止まらないのなら。 ……足掻いて。生きてくれ。
俺は、そう。願っているよ。 ……呼び出して、悪かった。
[声を震わせながら。 もしクラットがその場を立ち去るのなら。 何もせず、ただ。見つめたまま、見送ろうか*]
(-177) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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― 厨房 ― [祈祷室の片付けが終わればもう時刻は昼食の時間だった。 朝食抜きで空腹な腹を抱えつつ厨房へ向かう。
そこにはまだ朝食時にいた生徒達はいただろうか? いたなら挨拶をしただろう]
白桃のコンポートか。 ありがたい、昼食の用意の合間にいただくよ。
[冷蔵庫に貼られたルファのメモ(>>56)を見て呟けば、昼食を作る合間にコンポートを食べつつ作業にとりかかろう。 もし、まだ厨房にルファがいれば――……
「まだ疲れてそうだね、なら私が昼食と夕食を作るよ」
と、声をかけていただろう。 いなければいないで、まだ体調が悪いのだろうかと予測して作るだろう]
(82) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 10時頃
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[昼食を何にするかと考え、真っ先に思い浮かぶはルファの不調。 貧血のルファに食べさせようとしたレバーを避けられた事を思えばこそ、今日はレバー以外で鉄分の多い料理を、と考える]
どうも私は全生徒に満遍なく気遣いを…… と、言うよりも目の前の生徒に、という思考になるようだね。
[などと、自分が料理を作る動機を思えばこその自己評価を呟きつつ。 取り出したるは鶏肉、アスパラ、ブロッコリー、トマト、玉ねぎ。 そしてマカロニとチーズをたくさん。
(1)全ての具を食べやすい大きさに切り (2)アスパラ、ブロッコリー、マカロニは事前に下茹でして皿に敷き詰めておく。 (3)フライパンでバターと玉ねぎを炒めたら鶏肉を加え、 (4)その中に小麦粉を入れれば牛乳をダマにならないよう混ぜてソースを作る。 (今回は牛乳嫌いなルファ用にトマトをソース状にして加える)
(5)完成したら(4)を(2)に加え上にチーズを乗せオーブンで良い焼き色になるまで焼く。
そして完成したものがこちらになります。 【鉄分たっぷり!鶏肉と野菜のトマトグラタン】]
(83) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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[撫でられながら、感じたことを伝えるエラリーに]
…僕は小動物か何かですか…?
[けれども撫でられる手は悪くない。 肩から腕へと流れてつかむ手はやはり優しく、誘導される先は人気のない廊下の角]
ふふっ、いけないんだー?
[笑って、抱き着いてすりすりと甘えようか。 エラリーになら小動物みたいに甘えても悪くはない。]*
(-179) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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/* 床上手…?床テクか!(まだいう)
(-178) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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/* >>83 鶏肉ならアルカも食べられる。よかった
(-180) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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……すまんな、ちとヒント落としちまった。 行き着くかどうかは知らねぇ。
……告発はされん、かもしれんが。今日落ちるかと言われると、どうだろうな……
[ 首に爪を立てて。がり、と赤が滲んだなら、悔しげに顔を歪めて ]
(*50) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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―昼過ぎ・自室―
[大きく長い、溜め息をひとつ。 震える身体を、戦う身体を、支えるように、 保ってきた気持ちの糸をぷつりと切れば。 溜め込んでいた"涙"が、押さえられずに流れ出る。
――朝の、対峙
そこから見えた真実と。 隠されてしまった真実のこと。
幾度と無く経験した平行線 幾度と無く理解できなかった言葉たち
それでも
ようやく"泣かせてもらった"。 救われたかった、報われたかった 認められたかった、生きたかった。
そして、隣にはアイツと。]
(84) 2016/10/01(Sat) 10時頃
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|
[
望んでいたのは俺だけじゃない 足掻いているのは俺だけじゃない 幸せになりたいのは俺だけじゃない
だから、わからなくなってしまったこと。
でもそれを「力」と呼ぶならば。 今、止まるわけには、いかないから。
パラパラとスケッチブックを捲る。 そこには色のない世界の中で唯一つ。 美しい色彩に溢れたページがあった。
それも、完成を叶わなかった、一頁。
奪われた、ひかりを。 まだ、止まるには、早い。
――立ち上がる
行かなければ、ならない。
"彼"がそうだったように。 俺も仮面を被ろうか。
"正義"で守られた、強さを与えてくれる、 その、仮面を、今は。
]
(85) 2016/10/01(Sat) 10時頃
|
|
あーうん、やっちゃたものはしかたがない。 ローがどこにいるかがわからないからさ動きようがなくて
エンカできるのならいいかなと [首をしめして]
血がでてるよ
(*51) 2016/10/01(Sat) 10時半頃
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/* エドワーズ先生のお料理講座の巻。 (白桃のコンポートもぐもぐもぐもぐ……)
(-181) 2016/10/01(Sat) 10時半頃
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|
―昼過ぎ・食堂―
[食堂からは良い匂いがする。 そこにはエドワーズやルファの姿はあっただろうか。 見つければ一瞬ぴくり、と身体が緊張してしまうのがわかる。 人に会うのが、こんなにも辛いことだったなんて。
――今は、負けちゃダメだ
だから、仮面はいつもの物臭で、面倒くさがりの、 ローの顔を貼り付ける。]
よー。なんか、旨いもんでも、あるんすかねー
[良い匂いがする厨房へと、声をかけて。
いつもの顔を貼り付けて、そこに顔を出すけれど。 先ほどまで泣いていた少しだけ赤い瞼や、 精神力を使いきったとんでもなく疲れた顔は。 きっと。ローを知るものならば分かってしまうのかも、しれない。*]
(86) 2016/10/01(Sat) 10時半頃
|
|
……森の、小屋。呼び出されてたよ。 話、終わったから……来たようだな。
…ふん、全くいたくねぇ
[ けらり、諦めたように笑いながら ]
(*52) 2016/10/01(Sat) 10時半頃
|
|
そうそう。 僕の仲間よ、ちょっと考えたことがあるんだ。 聞いてくれるかい?
/* 吊処理の扱いと天使の伝説について
天使の伝説は存在している ただ、起動式なため、必ず誰か1人殺さないといけない。
誰か1人殺す(襲撃)ことで、 もう1人(処刑)が勝手に消えてしまうリンク式
そして殺された人も消える。
という考えはどうだろう? ただ、クレムに関してはあれだ、殺そうとして殺せなくても起動した、ってことで行けると思う。
どう?
(*53) 2016/10/01(Sat) 10時半頃
|
|
[〝あいつはいつも食堂にいる。〟
……なあ、ルファ。
お前じゃ、ないよな?
お前のことじゃ、ないよな。
]
(-182) 2016/10/01(Sat) 10時半頃
|
|
……ほう。
/* OK、その考えで行こうか。 クレム、ンタの行方とかについては有耶無耶にしたから、多分またローとかに聞かれたらそんな感じで答えたら行ける、かな?
(*54) 2016/10/01(Sat) 10時半頃
|
|
いいだろう?
/* ああ、行けそうかな。 賛同ありがとう。昨日そこらをこねこねしてたから嬉しいよ。 じゃあその方向でいこう。
(*55) 2016/10/01(Sat) 10時半頃
|
|
いえ、そちらの意味では無いのですが。
[確かに小動物的な可愛さはあるかも知れないが、自分が思う可愛さとは違うものだが。 それはあえて口にはせず、ルファを廊下の角へ誘導する。 彼は嬉しさがあるのだろうか、機嫌を良く甘えながら抱き付いてきて。]
実は甘えん坊さんなのでしょうか。 仕方ないお方ですね。
[と言いながらも、此方の背を壁に預け、腕の中へ仕舞う様に小さな身体を包み込んでから。]
少しの間だけでも構いませんから。 こうさせて……下さい。
(-183) 2016/10/01(Sat) 10時半頃
|
|
[好きで、大事という答えに、穏やかに微笑む>>+91]
そうか、大事なものがあるのは、いいことだな。
[大切なもの、俺の宝物。 みんなが、そうで、過去のことも宝物で。 でも、今一番大切なもの。腕の中のこの子。]
幸せだろ。暖かいは幸せなんだよ。
[間違ってると、言われても。 もう俺は、この子以外にしようとは思わないけれど。 それでも、間違ってたとは思っていない。
クラットが"まだいる"というと、バレたと飛んでいってしまうンタがおかしくて笑う]
いいじゃねぇか、気づかれたって。
[くすくす。アルカ。気づいてるか? 届いてるよ、お前の言葉。 強い子、強さを強要してごめんな。
弱いアルカを腕に抱きたかった。
puddingの気配を察知する。]
俺も食べる。
[お茶会へと戻ろう。 クレムの絵をみよう。*]
(+92) 2016/10/01(Sat) 10時半頃
|
|
―厨房―
[クラットがコンポートを食べている姿を眺めたり、朝食の後片付けをしたり、厨房のお掃除をしたり。エラリーもいただろう、もしかしたら手伝いをしてくれたかもしれない。 そうこうしていれば>>82エドワーズの姿を見て、疲れてそうだとの言葉も聞き]
おはようございます。 …あー…つい色々と作りたくなってしまって。 お願いします。
[と甘えることにした。コンポートを食べているのをみて、美味しいかどうかの知りたさにはそわそわしてたかも知れない。 なにせ、お菓子は自信がないのだ そして>>86 また人数が増えた。]
ロー先輩、おはようございます。
[厨房から顔を出して挨拶をして顔を見てしばし黙る。 そして冷蔵庫からコンポートを器に移して持って 厨房から出て行った]
(87) 2016/10/01(Sat) 10時半頃
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|
―食堂へ―
[ずいっとローの前に差し出すのは、ひんやりと冷えた白桃コンポート。]
ロー先輩は甘いものお好きですか? 今エドワーズ先生が作っているので、その合間にでも
あと、お菓子の面はあまり自信がないので味の感想もほしいです
[そういって周りを見てそっとローへ小さくつぶやくのは、気遣いからだ] *
(88) 2016/10/01(Sat) 10時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 11時頃
|
目が赤いですよ。 疲労には甘いのが聞くといいます。 食べてください。
[食べたのであればその姿を見届け]
クラット先輩から。 …ンタが消えたと聞きました。 なんだか騒がしかったのは、ンタが消えたからですか?
(-184) 2016/10/01(Sat) 11時頃
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[小さく呟きながら、手に持つスケッチブックには気づいたが、僕はそっと気付かないふりをした。 彼は白桃コンポートを食べてくれるのだろうか?]*
(89) 2016/10/01(Sat) 11時頃
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―食堂―
[おはようございます、と声を掛けるのは"料理番長"の姿。 おう、と片手を挙げて、作り笑いをして。 暫し待っていると目の前にスイーツが差し出される。
甘いものは嫌いじゃない。]
うまそう。桃?
[スプーンを器の中のそれに突き刺せば ぷつり、と果実が割れて、果汁が蜜へと溢れだす。 口へ運べば、とろりとした甘さが口腔へと広がった。]
……うめえ。 良いお嫁さんになれる、って。
[味の感想を求められても、 グルメじゃない舌はなんでも「うめえ」としか言わぬ*]
(90) 2016/10/01(Sat) 11時頃
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|
[声を落として聞かれたことには、 ぴくり、と片眉を挙げて、相手を見る]
……本当に? 本当にお前は、"それ"しか、知らねえの?
[じっとその表情を双眸は見つめる。 その奥にあるものを、探るかのように。]
……ヒューゴ先生も。 いなくなったんだよ。
[それでも知らない、というのなら、 続けてそう、告げようか*]
(-186) 2016/10/01(Sat) 11時頃
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|
……なあ、本当に?
本当に、お前はそれしか知らねえの?
"料理番長"の、お前が?
(-185) 2016/10/01(Sat) 11時頃
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[何で分かったとまた言われてしまった>>78。]
貴方の事ですから分かります。
[しれっと言い放ってから、クラットの話を耳に傾ける>>77。 甘くて瑞々しい桃のコンフォートを堪能してから。 ルファがクラットの対応をしている横で此方は静かに事務作業を再開しよう。 二人の会話を耳に傾け、時折書類を書く手を止め、吐息を漏らし。 在庫チェックと発注書を纏めてから、厨房を抜け事務処理をする為に一度事務室へ行けば。
知らない事務処理が有ったのだが>>74、字からしてエドワーズの物だろう。 きっと何か不備が有って先生が対応したと判断し此方からは何も言わない。 画して時間があっという間に昼間へと流れて。]
(91) 2016/10/01(Sat) 11時頃
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― 昼食時の厨房 ― [コンポートを食べつつ作業をしているとルファの視線を感じる。>>87 なんだろうと振り向けば、そわそわとこちらを見ている]
ん、美味しいよ。 ルファはお菓子作りも上手いんだね。 ……そうだ、良かったらこのコンポート。 おやつ用に何個か桃のタルトにして使っていいかな?
[と、ルファに感想を伝えつつ、タルトを作ろうかとお願いを。 そうしているとやって来るロー。>>86]
ちょうどいい所に来たね。 もうすぐグラタンが焼き上がる頃だよ。 他にも朝食の残りがあるから、空腹ならそちらを食べてなさい。
[疲れた顔に少し赤い瞼、そして何より貼り付けた拙い仮面。 どう取り繕うともエドワーズの前では無意味だった。 だがしかし、皆の前で平静を装わねばと努めるローに表立って指摘するのは憚られ、あえて普段通りの態度で接する。 そうして、ルファと何かを話している(>>88)ローの様子を見守っていた。*]
(92) 2016/10/01(Sat) 11時頃
|
生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 11時頃
|
僕は嫁の予定はありませんので、良い嫁にはなりませんね。
[>>90なぜ良いお嫁さんになるのか。 そこをツッコミながら、「うめぇ」とのコメントには嬉しそうな顔をしたか]
良かった。ロー先輩がいうのであれば、大丈夫そうですね。
[味見の判定はロー基準でもいけそうだと思いつつあるのは内緒です。]
甘すぎるとか美味しくないと言われたらどうしようかと思いましたよ。 ありがとうございます。
[単純な言葉でも十分有難いことである。]
あ、ところで思ったんですが。 昨日、鐘鳴らしたでしょう? もう少し丁寧に鳴らしたほうがいいと思います。
[昨日の頭に響いてきつかった、と言いたげに目を伏せて]
昨日は、体調崩してたので。 *
(93) 2016/10/01(Sat) 11時頃
|
|
[>>92 グラタンを、と言われれば、口の端で笑って。]
楽しみにしてます。先生。 そういや、最近ちゃんと温かいメシ、食ってなかったから。
[皆と食べる温かいメシは、もう少し先の、お楽しみ*]
(94) 2016/10/01(Sat) 11時頃
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―地下の玄室― [まだ、いとくりぐるまはとまらない。
からから
からから からから
からから]
僕と、僕は 何も知らない子ども
外と自分を知らないおひめさま…
[僕と「僕」。 天使になった僕と、人間を許された「僕」。 どちらが僕でどちらが「僕」だったのか。]
(-187) 2016/10/01(Sat) 11時頃
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なんだよ。嫁になる予定はねえのかよ。 >>93
[そりゃそうだ。 甘すぎるとか美味しくない、なんてことは全く無い。 強いていうならばグラタンの後に食べたかった事くらい。]
鐘……ああ。
[粋がっていた、怒りと正義の衝動に駆られていた。 あの時のことを思い出す。 ――あの時の勢いは、どこに行ってしまったというのか。]
体調?大丈夫、なのか? ……無理すんなよ。夏は、長いんだから。
[鐘については謝って。 体調については心配してみせようか*]
(95) 2016/10/01(Sat) 11時頃
|
|
[やがてローとルファとの会話が一段落する頃。 焼き上げたグラタンを取り出してテーブルに並べて行く]
さて、と……。 栄誉ある試食第一号の権利はローに譲ろうじゃないか。
[と、にこり微笑みグラタンとフォークを用意すれば、冗談めかしてローのもとへと運んで行こう。 そして、すっと小さく声量を落とした低音がローの耳へと届くだろう。*]
(96) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
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|
残念ながら。 調理時間って意外と時間かかるので。 気が付いたら1時間、2時間たってるとかあります。
[料理をする人の苦労である。ヒューゴ先生もいなくなったと聞けば]
……ええっと待ってください。 先生が、消えた?
理解が追い付かないんですが…。 [頭を押さえて、混乱するのを抑えて、とりあえず現状把握からだ]
二人は見つかりましたか? ずっと朝からエラリー先輩と厨房にいたのですが、ヒューゴ先生、ンタは来ていませんよ。
(-188) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
|
|
[冗談めかした声音が消え、響くは真剣な声音]
それで、何か分かったのかい? 犯罪者の情報か何かが……
[弟失踪の謎が解けるやもと思えばこそ、その声は常に無く真剣で、相貌は焦燥と希望の狭間で翳り、ローの答えを静かに待った。*]
(-190) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
|
|
[この学院には、哀しい手紙が届く。
学院は、数年に一度
もう一つの顔を目覚めさせる。
そうやってここは存在してきた。 存在の意味と、存続の条件と。 おぞましいと、僕は思う。
だから、僕は。 天使を序列する。 命じられた天使も 作られた天使も 本当の天使にしてあげる。
姿絵を飾り 姿を留め 魂もここに留めたいならそうなるように。 飛び立つならばそうするように。]
原初の天使…
[それは僕。]
(-189) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
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そういう意味ではない? じゃあどういう―――
[一瞬エロい意味でのかと考えてぶわっと赤くなるが、抱き付くことで誤魔化す。いや、あれは可愛いの意味はないだろと。 抱き着けば抱きしめられて]
…それは、甘えたいと思ったからです。
[しばし抱き心地を堪能しておこう]*
(-191) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
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なあ、本当に?
(-192) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
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………見つかってねえよ。多分。 クレムも、ンタも、ヒューゴ先生も。 いなくなっちまった。
[ゆっくり、告げようか。]
少なくともヒューゴ先生は。 もう、"居ない"。
……聞いちまった、からな。
*
(-193) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
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[試食第一号の栄えある権利>>96を手に入れて グラタンを一口、頬張る。]
……あっつ!!!
でも、うめえっす、先生。
[残ったコンポートは、デザートにしようと決める*]
(97) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
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大丈夫ですよ。 ヒューゴ先生の…お蔭でなんとかなりましたし。
[>>95鐘については体調について心配されたので、診断された結果を伝えよう]
ぶっちゃけますと、貧血です。 鉄分とれと言われました。寝ろ休めとも。
[そのせいでレバーが出た。 レバー嫌いです、レバー。]
(98) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
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[そうこう会話を話をしていたら一段落して >>96 エドワーズの料理が出来上がったようで、席をはずそうかと離れよう。 どこに行くのかと問われたら]
外に少し空気吸ってきます。 少し、休んできますね?
[と告げて食堂を後に庭にでも行くつもりだ*]
(99) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
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/* >>98 そこまでレバー嫌いを主張されると嗜虐心が疼く。 夕食はレバーを混ぜたハンバーグで決まりだな。
(-194) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
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[真剣な声色に、此方の表情もこわばって。
――逃げない。告げなければ、いけない。 それがどんなに望まない真実だったとしても。]
……はい。 "見ました"。そして、会ってきました。
[その当人はもしかしたら、厨房に、居たかもしれない。 きっとまた、いつもの仮面を貼り付けて。]
【クラットの中には、鬼が住んでます】。
こんな、曖昧な言葉じゃ、 理解なんてしてくれないと思いますけど。 これは"本人がそう言った、言葉"です。
[そこまで言って言葉を途切らせて]
(-195) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
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……でも。ンタも、クレムも、ヒューゴ先生も。 ……彼は手を下していません。
"もう一人"。それが誰だかは聞けなかったのだけど そのもう一人が、少なくともヒューゴ先生のことは、 手を下した、と。はっきり、伝えてくれました。
それにクレムやンタは、 "想定外"でいなくなった、とか言ってました
俺は、それを理解することは、出来なかったけれど。 だけど、嘘をついているようにも見えなかったんです。
[朝の対峙。無感情の仮面から、 時折見え隠れしたクラットの感情を思い出す
まだまだ告げなければいけないことは、沢山あるのだけれど 一旦、そこで先生の反応を待とうか*]
(-196) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
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―食堂での会話―
ヒューゴ先生は…"居ない"? ロー先輩は何を知っているんですか、何を聞いたんですか。
すみません…、僕は、知らな過ぎて。 でも聞きたいです。
[体調の面もあって、昨日のことと合わせて、問うた]*
(-197) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
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―食堂― [アルカの隣にいる。 ご飯を食べに来たアルカ。きっとこの子はご飯よりもコンポートに夢中になるから。]
他の飯もくえ。ほんとお前肉くわねぇからこんなにひょろっこいんだぞ。 あー………なんで食わねぇのかも、聞けなかったな……。
[圧倒的に、会話が足らなかった。 ずっとそばにいてくれたから安心して、話さなくとも幸せだったから。 もっともっとたくさん、アルカのこと、知りたかったよ。
ローがやってきた。その傍らにはクレムもいるだろう。 ローの疲れた顔。泣き腫らしたような目尻、それでもいつものふてぶてしい表情。]
ロー…お前は、抱え込み過ぎなんだよ…
[抱え込ませた自分もいる。 きっと、ローを抱きしめるのはクレムだから、俺は手を出さない。見守る。 クレムの様子を見て、声をかけるつもり。*]
(+93) 2016/10/01(Sat) 11時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 11時半頃
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……なあ、ルファ。 ルファは昨日の俺の話、聞いてたか?
[ふううううと長い息。 望まない、結末でも。告げなければいけない。]
外部犯ならいいと思ってた。 でも、見ちまったのはあいつの、姿。
【クラットには鬼が住んでやがった】
……わけわかんねぇだろ。 でも、クラット本人に聞いた、言葉だ。
[じっと、その双眸を見つめて、反応をまつ*]
(-198) 2016/10/01(Sat) 12時頃
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[告げられる言葉に驚愕と困惑で目が見開かれた]
クラットの中に、鬼……? 何かの比喩か、それとも実際にそんなモノがいるのか……
[抽象的な言葉にしばし推論を呟く。 そうして告げられる「もう一人」の存在]
もう一人?それがヒューゴ君を? ……そう、か。アルカに聞かせるには酷かもしれない話だね。 だが、そんな危険人物が学院内にいるなら探さねばならんだろう。
クレムやンタは想定外……か。 どうやら犯罪者にも分からない何かがこの学院にはあるようだね。
[教えられた情報を吟味し、咀嚼し、考察する。 聞けば解けると思っていた謎が、知れば知るほど深まって行く。 その事態にエドワードの顔が焦燥で曇っていった。*]
(-199) 2016/10/01(Sat) 12時頃
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[ 相手の言葉を、ただ黙って聞いていた。
( 多くの人なんて、他人に興味の無い自分には、関係の無い話でした。 関係がない、はずでした。
__たった、ひとりを除いては。 ) ]
〝俺は〟、お前を止めねぇよ。
生きろって、言うんなら。あがけって言うんなら。お前があいつらの消えた真実を暴き出せ。
……俺は、待つことしか出来ないから。
[ 装飾品はひとつ、息を吐く。
求めた意思を、見つけて。捜したものを見つけられてはいないけれど。
ずっと欲しかった、求めていた、存在を見つけられるような、きがして。
__それから、はらり。
自ら、ひび割れた面を取り去って。 ]
ここに来たことを後悔してなんざいないさ。予測してきたこととは正反対だったが……
まあ、自ら燃えることにならないようには努力するさ。
[ 翼をもがれた少年は。鬼の燃やす炎に自ら水をかけて。 半歩、近づいたなら。やっと、〝生きている〟微笑みを、相手に見せる。
そのまま踵を返す。まだやることは、たくさんあるのだから。 ]*
(-200) 2016/10/01(Sat) 12時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 12時頃
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/* えっ、まだ殺人者が二人残ってたの? だとすると私視点……。 「クレム真のロー騙り」の可能性を排除するならば。
エラリー:確白 トロイ:守護者 クラット:殺人者 ロー:告発者 アルカ・ルファ:灰
以上になるんだが……。 アルカはヒューゴが襲撃死した時のメモでの取り乱しを見る限り (それが感情偽装の場合や、殺人者としての悲恋ロルの可能性もまああるが)襲撃される事を知らなかったかのような言動が白寄りで見てる。
だからこそ、残る殺人者は……ルファの可能性が高い。
(-201) 2016/10/01(Sat) 12時頃
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知らん。
……祝福なんてされちゃいないさ。
(俺が、止めたから。)
[ 器ごと差し出されたコンポート>>79が、真珠の宝の山に見えた(ような気がした。)
無言で口を動かせば、甘い味が広がって。 餌付けされた犬よろしくいっぱいに頬張って。 口がゆるめば、やわい弧を描く。]
……期待してるぜ、料理係。
[ 仏頂面のまま、口だけ緩めれば、そんな返しを。
ローが来てもそちらを一瞥しただけで、珍しくドカ食いを続けているだろう]
(100) 2016/10/01(Sat) 12時頃
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/* さっきから眠くてロルが進まぬ_(:3」∠)_ 少し寝て来よう……。
(-202) 2016/10/01(Sat) 12時頃
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……誰と見合いするんだ、お前
[ 会話はしっかり聞いていました>>90>>93 ]
(101) 2016/10/01(Sat) 12時頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 12時頃
生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 12時頃
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ある程度は…なんとかですね。 [天使の存在を信じない、そしてヒューゴとエラリーを信じると 外部の人間がしたのでは?犯罪者の手によってやっているのではと]
…ふむ?鬼ですか。 [じっと彼を見て。 言ってることは嘘をついていない]
本人にも聞いたのなら、本当なのでしょうね。 じゃあ、今までの、伝説は鬼の手によって行われていた?
[あの美しい伝説は、どうなるのだと思いながら]
クラット先輩はタバコすったりしてますけれど。 …鬼を止めれば止まるのであれば。
[天使が出るのを止まれば、伝説も終わってしまうのは少し。 けれども]
これ以上、誰かが消えるのはさすがに由々しき事態ですから。 クラットを部屋に閉じ込めるかなにかで、 抑えてもらうかなにか、したほうがいいと思います
[それと、ともう一つ言いたげに]
エラリー先輩の部屋に悪戯がありました。 赤ペンキでべったりと壁に。 もし、クラットの鬼がやったのでしたら、1人で掃除させるつもりだそうですよ。
[そんな情報も落としておいた*]
(-203) 2016/10/01(Sat) 12時半頃
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―食堂―
知らないですよ!
[>>101しっかり会話を聞かれてツッコミするクラットへすかさずそう返した]
ロー先輩とお見合いでしたら、申し訳ございませんが、ご遠慮させていただきますね
[そして、始まるか分からないお見合いのお断りをを申し入れたのだった。*]
(102) 2016/10/01(Sat) 12時半頃
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- 青の森 -
[お茶会の場でゴロゴロと転がっている。後からやってきたヒューゴ先生と食べたプディングは美味しかったけど、やっぱり大勢で賑やかに食べたかった。引き続き絵を眺めながら甘いそれをを口へ運ぶ。寂しくはない、けれど満たされきってはいない。でも悲しくはない。だってここは天国で楽園だから。悲しみも苦しみもそう、ここにはない、幸せ充ち溢れる世界。そう、それが天国、楽園。
フォークの先から串刺されたプディングが墜ちて、地面に叩きつけられる。
グジャッ
今度はあの時のように無くなったりはしなかった。無残にも潰れた欠片が、そこに確かに残っていた。]*
(+94) 2016/10/01(Sat) 12時半頃
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―現在:庭―
はぁ…
[適度に歩いて疲れたと適当な場所に腰をおろして庭を眺める]
Parsley, sage, rosemary and thyme.
[パセリ、セージ、ローズマリーにタイム 他に知っているのはなんだっけ]
天使の伝説は
[伝説であってほしい。伝説でなければ。 ローからの情報と、今まで起きている情報。]
よく分からないよ。
[どうすればいいんだと思いながら、揺れる草花をぼんやりと眺めようか]
ヒューゴ先生がいなくなったのなら、アルカ先輩大丈夫かな?
[彼はヒューゴとよく一緒にいたから仲が良いのだろう。 まだ見かけていない彼の安否を案じた]*
(103) 2016/10/01(Sat) 12時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 12時半頃
生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 13時頃
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──自室・回想──
[本当に>>45。もっと早くに話してくれればよかったのに、と思ったのは、エドワーズの言葉を聞いてだ>>48。笑いながらも、横でアルカが言葉を受け止めていた>>46。
ヒューゴ先生の名前をぽつり呟く声は、まだ寂しさを滲ませていたかもしれないけど、次にはもう、前に進めそうだ。そのせいか、倒れるように眠るアルカ>>47を支えるエドワーズに驚いたと同時に安心もした。ベッドに運ぶことを当然了承した。もともと、休ませるつもりでもあったから>>49]
アルカ……!?……うん、おやすみ。 ゆっくり休んで。
[夢の中でヒューゴ先生に会えればいいのに、と思いながら、髪を撫でたアルカが落ち着いた寝息をたて始めたから、エドワーズが呟くように語り始めた。]
でも、いっぱい考えて、悩んでくれたんでしょう?…ありがとう。
[潔く、まっすぐでなければ、いけないわけじゃない。だから、彼は優しすぎるのだ。いまも自嘲気味でいっているけれど、そこには、思いやりがあるのだから。]*
(104) 2016/10/01(Sat) 13時頃
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/* クラットの秘話うけとった! 返事しないけど、ありがとう!!! ほんと長々付き合っていただいて、感謝しかない。
(-204) 2016/10/01(Sat) 13時頃
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比喩なのか、どうかは、わかりません。 だけど、彼はそれに苦しんで、もがいて。
[それでもすこし、解けた彼の顔。 最後にすこし、見せてくれた、笑顔。]
……あの、先生。
俺も、どうしたらいいか、わかんないんです。 でも、あいつは願った。
まだ、ンタが生きてるんじゃないかって。 だから、待ちたい。それまで待ちたいって。
俺だって、信じたい、縋りたい。 クレムがまだ、生きてる可能性に。
[出てくるのは、ため息ばかり]
……クラットは、たしかに鬼を抱えてるのかもしれない 真実への大事な緒なのかもしれない、だけど。
俺は、あいつを、救ってやりたいって、思ってます。
もし、もしも。先生が天使の伝説を信じていて。 あいつに救われて欲しいと願うなら。
【その答えは、ご自身で、決めてください】
俺は、あいつがその想定外に巻き込まれて 天使になるのは、なんか、今は違うと思ってる。 いまは、だから。これからどう結論を出すかはわからないけど。 でも、皆の願いがもし、想定外を、うみだしたのなら。 どうか、自分の気持ちに責任を、持ってください
……いまは、これしか、言えません。
*
(-205) 2016/10/01(Sat) 13時半頃
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アルカは、いろんな人な愛されてんだ。
そりゃそうだ。だってあんなに可愛くて、賢くて、 優しくて。
誰だって好きになる。誰にでも愛される。
そんなアルカが一番好きなのは俺だって、自惚れていいよな。自慢の恋人だ。
(-206) 2016/10/01(Sat) 13時半頃
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……タバコ?
[それはどうでも良かったのだが、 唐突に出てきたタバコとの関連には、つい突っ込んだか
そして、ルファは語る。 クラットを、閉じ込めた方がよいこと。 そして、エラリーの部屋への、落書きのこと。
――言いたいことはありすぎて、だけど言葉は出なくて。 まっすぐ瞳を見つめながら、その話を、汲んで。 そして、大切なことを、尋ねてみようか。]
閉じ込めるのは、早計かもな。 やらないに、越した事はないけれど。
……あいつは、言ったよ。 「手を下したのは、“もうひとり”だ」って。
あいつは、教えてくれなかった。 “もうひとり”にも、幸せになって欲しいと。 最後までその名前を、教えてくれなかった。
……なぁ、ルファ
「お前には、心当たりは、ないかな」
*
(-207) 2016/10/01(Sat) 13時半頃
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[ドカ食いしていたクラットがこちらを一瞥する。 こちらもちらっとそちらに視線を送るだけ。
でもその言葉は、聞こえた。>>101 そして、それに対するツッコミも>>102]
……俺だって、お断り……
[と言いかけるものの]
……でも料理できるのは悪かねぇな
[なんて*]
(105) 2016/10/01(Sat) 13時半頃
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/* すんごく、わかりにくいんだけど 鬼は都合が悪いというかもうひとりのクラットだから、あちらさんに味方するようなことすると気が狂って自分自身を殺しちゃう、みたいな。
作りかけていた構成はこんな感じかなー。ローくんわかりにくくてすまん、すまん……そして遅筆寝落ちも本当
(-208) 2016/10/01(Sat) 14時頃
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[ある程度の事務処理を終えてから昼食を作る手伝いなり食べたりする為に食堂に戻って来れば。 既にエドワーズが昼食を作り何か香ばしい香りが鼻を擽る>>83。]
あぁ、もう作られたのですね。 エドワーズ先生ありがとう御座います。 もう少し早ければお手伝い出来たのに。
[もうすぐでグラタンは出来るのだろう。 第一号の試食担当はローになり、彼の後に続きグラタンをゲットしておこう>>96。 そんなローの表情は何処かしら疲労の色が見える>>86。 アッシュ色の瞳は其れを捉えるが何も言わず、食堂へ移動し、熱々グラタンを冷ましながら書類と睨めっこしていた。
食堂の談話は、ルファが嫁にというものから見合いへと話しが流れ。 知らないと言って立ち去る後輩を静かに見送ってから一言>>102。]
……可愛いですよね。
[誰に言うつもりでは無く独り言ち。 そろそろ調度良い具合に冷まったグラタンに手を付けよう*]
(106) 2016/10/01(Sat) 14時頃
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/* >>106 お前押し倒される方だからな
(-209) 2016/10/01(Sat) 14時頃
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心当たりはないですね。 [ふるふると首をふってきっぱりと言ってローを見る]
ロー先輩は素直なんですね。 早計でしたらなら監視でしょうか? やらないよりは、いいかと。
[そういう案も出しておこう。]
質問もらったから、僕も質問をしようかな。 「手を下したのもうひとりは誰だと思っていますか?」
[じっと見て]
答えはすぐではなくていいですよ? [そう言ったら>>101クラットが何やらお見合いだとかの声が聞こえたか]
答えが見つかったら。 また教えてください。
[そういって話を一段落しただろう。]
(-210) 2016/10/01(Sat) 14時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 14時半頃
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「お前には、心当たりは、ないかな」 だってさ それを僕に問うのか、うんうん、素直だ。 答えを知ったら驚くだろうなぁ [すくすく笑いながら赤い目を細める]
ところで"鬼"が僕の仲間であれば。 僕は"悪魔"かな?
/* コードネーム的にどうでしょう?
(*56) 2016/10/01(Sat) 14時半頃
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[どういう意味かと問われても、此方は口にする事は無く。 忽ち顔を赤らめる様子には、アッシュは細くなり喜色を孕んだ。 甘えたい、と告げる後輩に、生まれた想いは衝動となり己を突き動かす。]
何故でしょうか、貴方に対する気持ちが溢れるのです。
[締める腕に力を込め、顔を首筋を埋める。]
(-211) 2016/10/01(Sat) 14時半頃
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[ローの苦悩と言葉に静かに耳を傾ける]
クラット……。 私はローに話を聞くまでクラットの悩みを知らなかった。 私には知らない事が多すぎる、救えない生徒が大勢いる。 きっと「人として幸せに」など、彼には偽善なのかもしれないね。
その鬼の正体は分からないまでも、それでクラットが苦しむなら。 【私はクラットが内に住む鬼から解放される事を願うよ】 これは私自身が考えた意思。 だから……私はこの願いの責任を背負っていこうと思う。
[そこまで話、悩む彼に同じように悩みつつ]
私視点の考えを語っていいだろうか? ローの犯罪者を告発する言動を信じて、私の考えを伝えたい。 それに、君も悩んでいるし何より……私も誰かの考えを聞きたい。
[何も見えぬ霧の中にいるような心地、それでも目の前にはローがいる。 支えてくれる生徒達がいる、だからこそエドワードは語ろう]
(-212) 2016/10/01(Sat) 14時半頃
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もし、この学院にクラット以外の危険人物がいるとする。 考えたくはないが、それが寮内の生徒だったとして……
私視点、トロイは確実に悪い子ではないと確信しているよ。 【これは教え子としての贔屓では決してない】 今までずっとトロイと語り合い、傍にいたからこそ分かる信頼だ。 もっとも、それも私の思い違い、という可能性も仮定としてあるが。
[その仮定を思うだけで、疑った後ろめたさと同時に滲む悲しみ。 だが、そんな仮定などエドワードは信じてはいなかった]
そして君が信じるエラリーだが、これは除外しよう。 ローを信じるのなら、君の信じるエラリーを私も信じているよ。
だから、残るはアルカとルファの二人なのだが……。 アルカはヒューゴ君を襲える子とは思えない。 それはアルカの今朝の行動を見ればこそ、伝わるものだ。 だから、今はアルカを私はあまり疑っていないよ。
だからこそ、なればこそ、消去法で導かれる結論は――…… ルファただ一人になる。 もし、寮内にまだ一人というなら、私は彼を一番怪しむだろう、ね。
[ここまで語り、自らの生徒達を疑う自分に胸中に嫌悪が滲む。 だが、抱える苦悩を少しでもローと分かち合うべくエドワードは打ち明けた。*]
(-213) 2016/10/01(Sat) 14時半頃
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んー…それはいいことじゃないですか。 エラリー先輩は何を考えているか分かりませんですから
[首筋に顔を埋められてくすずったさを感じながら頭を撫でる]
そんな先輩に聞きたい事があるんですがいいですか?
[そのままで聞いてくれたって構わないというように、頭なでなで]
(-214) 2016/10/01(Sat) 14時半頃
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天使になりたくはないかい?
[ゆらりと色を変えて、赤い目で問うた。]*
(-215) 2016/10/01(Sat) 14時半頃
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/* 表だと、何が起こってるのか、全くわからないぜ!!
(-216) 2016/10/01(Sat) 15時頃
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……ほう、悪魔か、いいぜ。俺の中に、鬼。 お前は悪魔だ。
[ 自分の胸を指し、そして相手を指す。〝あかいろ〟の根元は、不気味な程に、揺れて。 相手の踊りを楽しむだけで。 ]
/* めちゃくちゃ悪って感じでいい(単純)SUKI……
(*57) 2016/10/01(Sat) 15時頃
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/* 軽率に秘話るローくん好き ロルも綺麗で…… 投票誰にしよ、アルカくん頑張ったしヒューゴにあわせてあげるか?(クズ)
(-217) 2016/10/01(Sat) 15時頃
|
|
[腕の中に収まるアルカの顔を見つめる>>+92。幼くも惹かれ合ったふたりのその輝きはお互いを照らすに至ったのだろうか?大切と思えるものを見つけ、それを得て、認め合えることは幸福であったはずだ。 彼らのエデンはそこにあった筈だ、それなのに。]
……暖かいは幸せか。じゃあ、エドワーズ先生にぎゅってした時の気持ちも幸せだったんだねえ。
[何の気なしに呟く。概念的な楽園と意識の楽園には齟齬がある。それは自分がここに存在するという事実が証明してくれる。 俺の楽園は確かに、ここ。ヒューゴ先生やクレムさんの楽園は、向こう。幸福を得られる世界と幸福を与えられる世界の矛盾。どちらも幸せの象徴であるのなら、なぜ?天使の在る場所とは何なんだ?
……考えが追いつかなかった。ぷしゅーと息を吐いて後ろに倒れ込む。 とりあえず寝よう。そうしよう。]**
(+95) 2016/10/01(Sat) 15時頃
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/* んたーーーー((泣)
(-218) 2016/10/01(Sat) 15時頃
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そう、僕は悪魔だ。 [自分の胸をさして、にんまりと笑う]
改めてよろしく、僕の仲間の"鬼"さん。
/* めちゃくちゃ悪ですな。同意有難うございます。 ローからクラットの中に鬼が住んでいると聞いて、じゃあ彼が鬼なら僕は悪魔か、単純に考えました。 僕は、単純細胞で出来ているんです_(:3」∠)_
(*58) 2016/10/01(Sat) 15時頃
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……そうだな。 注視しておくのに越した事は、ないと思う。
[気づかれぬよう、ドカ食いしている彼に視線を送ったか。 そして、飛んでくる、問い。]
……「知らない」な。
[それは、“誰か”の言葉を、借りて。 言葉が、いまの原動力だ。――だから、負けない。 たとえ、認めたくない悪が、そこにあったとしても。]
だけど、見つけてみせるさ。 その時は、一番に報告するよ。
かならず、な。
[そう言ってこちらも言葉を締めようか。*]
(-219) 2016/10/01(Sat) 15時半頃
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[此方の事を理解しながら、頭を撫でる感覚は心地良い。 何も感じぬ心に芽生えさせる喜びに、締める腕に力を入れていたら。 尋ねたい、と告げる声に、此方からは何も言わず黙り話を待てば。 天使にしようかと、悪魔の様な囁きに、瞳が紅く妖しく光る。]
――……っ。
[息を呑み魅入られる美しさに、此方は言葉が出ない。 蠱惑的な光りを放つ瞳をアッシュは見つめながら瞼を閉じ、暫しの静寂を与える。 今だけ、時間が切り取られた様に、ゆっくりと時が流れる感覚を覚えながら口を開いた。]
……。 僕を天使に、して下さい。 ただし。
(-220) 2016/10/01(Sat) 15時半頃
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これで、最後にして下さい。
[憂うアッシュは何を想うか。]
もう、貴方には罪を重ねて欲しくは有りませんから。
(-221) 2016/10/01(Sat) 15時半頃
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―青い森― [お茶会。クレムが絵を描く姿を見て。 ンタと一緒にpuddingを食べる。 こっち来てから泣いてスリついて食べて飲んで。]
仕事がないって素敵。
[ニート宣言。
ンタがpuddingを落とす]
フォークじゃ難しいかもな?
[スプーンを与えよう。 あれだったらあーんと、口元まで持っていってみる。どう反応するかな?]
…難しいこと考えてるな?
お前の感じたとおりでいいんじゃねかな…。
[未練がなくなるわけではないけれど。 あの子が、苦しくも立ち上がって前を進む意志を見せてくれたから。 あの子が望むのは俺の笑顔だったから。
泣かないで、笑顔でいよう。
こいつらとはいつまでいるのかな。 こうして穏やかにお茶をして、地上を見つめ続けるのだろうか。]
ハーブ園…大丈夫かな…。 食事係がそれ欲しさに手入れしてくれねぇかなー。
(+96) 2016/10/01(Sat) 15時半頃
|
|
― 昼下がりの厨房 ― [グラタンを熱がりながら食べるローに微笑ましく笑む。>>97]
ふふ、ありがとう。 ルファはゆっくり休んできなさい。 嫁入り前の大事な体だ、何かあると大変だしね?
[食堂を後にするルファに、先程から聞こえる「嫁」だの「見合い」だのと交わされる冗談に便乗するように自らも冗談めかしてくすりと告げよう。 そうしているとやって来るエラリー。>>106]
いや、いいんだ。エラリーはいつも働きすぎだからね。 そうだ、祈祷室のステンドグラスの改修依頼の書類があるんだが…… 書類室に置いてあるので後で目を通しておいてくれ。
[事務処理について(>>91)言い忘れていたのを思い出して声をかける。熱々のグラタンを冷ましている様子のエラリーを見て。
そういえば、トロイも猫舌だったな…… 食べさせる時に息でも吹きかけたらどんな顔をするかな?
などと、冗談めかして悪戯心が芽生えてくすりと笑みが零れた。*]
(107) 2016/10/01(Sat) 15時半頃
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/* アルカ白、ブラッドリー黒でいいや…、 アルカは白だよ。信じるもの。
(-222) 2016/10/01(Sat) 16時頃
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[ルファが厨房を立ち去れば、にやりと意地の悪い笑みが浮かぶ]
よし、ルファがいない間に夕食の準備にとりかかるか。 昨日作ったレバーパテの残りが確かここに……
[冷蔵庫からレバーパテを取り出せば、挽肉に混ぜ込んでいこう。 玉葱もみじん切りして炒めて加えておく。
ぐっちゃぐっちゃねりねりまーぜまぜ。
そうして完成した肉ダネを人数分の俵型に成型したら、生地が馴染むまで冷蔵庫で休ませる。 後は夕食時に焼けばレバー入りハンバーグの完成というわけだ]
レバーの存在を悟られないようハンバーグに練りこむ。 ふふふ……ルファめ。 知らない間に体に良い鉄分を摂取させられているとは知らず。 美味しそうに食べる姿が目に浮かぶ。
[大変にドス黒く意地悪そうに笑っているが、やっているのはいたって良心的な主夫行為である。 そうして、付け合せに昨日作れなかったラタトゥイユも作っておいた。*]
(108) 2016/10/01(Sat) 16時頃
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……そうですか。
[聞くのは、エドワーズの決心を。決断を。 そして、エドワーズの、推測を。 アルカの「今朝の行動」は知らないけれど。 だけど、その推測を、ただ、黙って聞いている。
なぜなら、もう、 彼は「知ってしまっている」から。 確証が得られるまで「明かす気はない」けれど。 それでも、先程の、クラットとの会話で、 知った事実を。]
……そう、ですか。
[だから、もう一度だけ、それを。]
(-223) 2016/10/01(Sat) 16時半頃
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[そして、口を、開こうか。 決して真相には触れる事はないけれど。 そう、確証が得られるまでは。
それはつい先程、“彼とも約束をしたから” 真実が分かったら“彼にまっさきに報告する”と。
でも、これだけは、言える。]
トロイのこと、かならず。 【信じてあげてください】。 俺は、トロイを信じています。
[悲しい想いをする人が これ以上出ないように、と、願う*]
(-224) 2016/10/01(Sat) 16時半頃
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ああ、そうだ。でも。 ひとつだけ、教えてください
この学院で。この夏休みで。 「いつも厨房にいるひと」って。 どなた、を、思い浮かべますか?
[自分の中の、推測を、確定させるための。 大切な、質問だった*]
(-225) 2016/10/01(Sat) 16時半頃
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[嫁入り前の大事な身体、と聞けばつい吹き出しそうになるが>>107。 そこは何とか堪えポーカーフェイスを保ちながら。]
そもそも、ルファさんは男性ですよ? 小さくて細いのですが、それでも男性なので嫁入り前は無いのかと思いますが。
[こほん、と咳払いしていれば、事務処理の話がエドワーズから持ち掛けられ。 聞いてみればステンドグラスの改修依頼の書類が有るそうだ。 その書類は、先程事務室で事務処理をした際に見つけ、チェックをし手配を済ませていた。]
其方でしたら、既に処理を終えて手配しておきました。 数日中には業者が来て直して頂けるかと思います。
[事務処理を終えた旨をエドワーズに伝えてから。 何やら夕飯の準備までしてくれる様子を見ながら>>108。 ルファが居ない間、ハンバーグにレバーを混ぜる旨を聞こえたら興味を引き、エドワーズに話掛けてみよう。]
エドワーズ先生。 もしかしたら、ルファさんはレバーが苦手でしょうか?
[此方は生憎ルファがレバー嫌いなのも、彼が貧血で体調を崩した事も知らない。 何方にしても、レバーを混ぜ知らずに食べさせるとするなら、と考えを巡らせ提案をしてみよう*]
レバーの臭みをハーブで消しつつ、ソースにもスパイスを使って……。 あと、ハンバーグの中にチーズを入れてみるのは如何でしょうか?
(109) 2016/10/01(Sat) 16時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 17時頃
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[トロイを信じてあげてくれと強く言われれば、何かに気付き。 ふっと嬉しそうに目を細めて微笑んだ]
そうか、ローも知っているのか、トロイが…… いや、これ以上は何も言うまい。 内密に気付いた出来事だったが故、私からは口を閉ざしていたが。 ローの言葉を聞いて安心したよ。
もちろんだよ。 【私はトロイを誰よりも信じている】 当たり前だよ、トロイは私の大事な教え子なんだから。
[晴れやかに、朗らかにエドワードは笑った。 今後、エドワードがトロイを疑う事は決してないだろう]
「いつも厨房にいるひと」かい? そうだね、やはり――……ルファ、ではないかな?
[いつも気付けば厨房で料理を作ってくれていた、青年にしては小さな姿。 ローに訊ねられればそう返事を返そう。*]
(-226) 2016/10/01(Sat) 17時頃
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/* 夕飯はハンバーグかぁ…。
(-227) 2016/10/01(Sat) 17時頃
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……よかった。
これが、最善かはわからないけれど。 ほかに寂しい人が増えないように。 せめて、と、思うから。
[朗らかに笑うエドワーズを見れば、こちらも頬が緩む。 きっと、大丈夫。]
……そうですよね。 ルファの料理、美味しいですもんね。
[さくっ、スプーンがデザートの、 桃のコンポートへと突き刺さる。*]
(-228) 2016/10/01(Sat) 17時頃
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[どこか笑いを堪えるかのようにポーカーフェイスを保つエラリー。>>109]
ふふ、でもルファは可愛いじゃないか。 まあ私はどちらかと言えば、トロイのほうが可愛く思うんだが。 そこは教え子としての贔屓のようなものだね。
[と、恥ずかしい言葉を人前でさらっと言ってのける。 事務処理を終えた旨を聞けば、にこりと笑って感謝を告げよう。 そうして夕食を作っているとエラリーに話し掛けられ、面白そうな提案を聞く]
実は昨日、ルファが貧血で倒れたみたいなんだ。 だから昨夜はレバーパテを出してみたんだが…… 嫌いらしく避けられてね。
ハーブにチーズかぁ……ソースも良い試みだね。 よし、ならその方針で行こうか。 エラリーもよければ手伝ってくれないか?
[積極的な様子のエラリーにそう提案をしてみよう。*]
(110) 2016/10/01(Sat) 17時頃
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[食堂にはエラリーが来たようだ。 何やら黙々と、時には周りに話しかけながら 作業をしているようだ。]
なあ、エラリー。
[グラタンを食べながら、話しかける。 食べながら話しているので、怒られるかもしれない]
なんか、落書き?があったんだって? あとから、見せてくれよ。
[要件は、簡潔に。 だけど、その瞳は、真剣に。*]
(111) 2016/10/01(Sat) 17時半頃
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[用意したレバーパテに更にローズマリーとタイムを加えよう。 そしてソースにデミグラスソースを、と考える]
濃い目のデミグラスソースならレバーの味も隠せるかな? 赤ワインが必要だが、確か私の部屋にあったはずだ。 厨房に置いて「うっかり」生徒が飲んだら大変だからね。 うん、少し取りに行ってくるよ。
悪いが、エラリーはハンバーグのタネを人数分成型して中にチーズを入れる作業をしててくれないか? 無理そうなら戻った時に私がやっておくから。
[そう言い残し、一時的に厨房を後に自室へと向かって行った。*]
(112) 2016/10/01(Sat) 17時半頃
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― 自室 ― [自室に戻り、棚から赤ワインを取り出す。 酒は気が向いたら嗜む程度のエドワーズなので、質のいい上等な物を一瓶ほど手元に置いておくのが常であった。 コルクを抜けば香る芳醇な果実の香り]
うん、これなら良いソースが作れそうだな。
[本来なら料理に使用するのが勿体無い部類のワインなのだが、出身が貴族であればこそそういった感覚に疎く奔放な一面があった]
……そうだ、指を怪我していたな。 応急処置はしていたが……もう少しちゃんと処置しておくか。 こんな時、ヒューゴ君がいれば助かるんだが、ね。
[応急で巻いていたテープを取り、しばし消毒やテープ補強をした。 呟いた名前が、じわり傷の痛みに染みた気がする。*]
(113) 2016/10/01(Sat) 18時頃
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ヒューゴ先生、働きたくないの?働かない人になるの?あ、もしかしてむこうでも働いてなかった?アルカにご飯食べさせてもらうの?ずっと一緒に居られて、いーね!
[落とされた呟きに対して矢継ぎ早に言葉を飛ばす。それは倒れこんだ体を起き上がらせるほどの興味深さで。 口元に持ってこられたスプーンには喜んで齧り付くだろう。そしてもむもむと食べれば再び口を開けてお代わりを催促する筈だ。長い舌をだらしなく垂らしながら。
感じた通り。 深く考えるなってことだろうか。]
んー、んー……わかった。
(+97) 2016/10/01(Sat) 18時頃
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……ちょっとは嫌がったりしないのかい。 [彼は言った。天使にして下さいと これで最後にして下さいと]
伝説は伝説であるべきだ。 [誰がなんと言おうと…]
伝説は 語り継がれるものだから [止めようがないよと言いたげに眉尻を下げた]
(-229) 2016/10/01(Sat) 18時頃
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[嫌がったりしないか、と問われ、感情を表には出さず。]
……これは、僕が望む事ですから。
[伝説は伝説であるべき、という言葉には。]
伝説が伝説であるから、幸せに出来る可能性も有るのです。 幸せや不幸は本人の受け取り方によって変わりますが。 無惨な現実に苦しむ事は無く、幻想のまま、幸せな結末を迎えれる可能性が有るのです。
[伝説は止められない、と聞けば顔を上げ、ルファと向かい合い、彼の顔を見つめ。]
伝説を止めるのでは無いのです。 貴方が、これ以上罪を重ねてしまうのを止めて欲しいだけなのです。 ルファさんが誰かを幸せを導く代償に罪を背負うのが辛い、です。
そんな貴方を今の僕では救えない。 ならば、僕が天使になれたら違うのか、と思った次第です。
[瞼を閉じ、細い身体を抱き締めてから、額と額を合わせる。]
(-230) 2016/10/01(Sat) 18時半頃
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─廊下─
[自室を出て、今度こそ食堂に向かう。 いつもの見慣れた光景。 昨日は傍らに、常にあの人が一緒に居た。移動する時は、常に手を繋いでいた。 思えば、あの離れがたいような、どこか不安な様子は、今日のこの事を予測していたのかもしれない。 エドワーズ先生と遺言を交わすような前準備もそうだ。 なのに、僕は全然気付かなくて、明日も同じ日が続くのだろうと、昨日は疑いもしなかった]
……。
[自分の右手を見る。昨日の手の感触は、まだ覚えているのに。 もうこの手に掴むことができない]
(114) 2016/10/01(Sat) 18時半頃
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…嘘だろ?
[昨夜から何度も繰り返した疑問をまた口にする。 いつもの廊下。昨日と何も変わらぬ光景。 本当はどこかに身を潜めていて、普段と変わらぬ様子で姿を現すんじゃないか? ちょっと悪ぶった、人を食ったような笑顔を浮かべてさ。 学院の敷居の中、立ち入れる場所──立ち入り禁止敷地も含む──を、夜通し散々探し回った後だけど、僕は彼の亡骸を見たわけではない。 Lostしたなんて、実感がないよ。 だから、だから。 本当はいるんじゃない? ほら、たとえば、その角を曲がったら…───]
!
[白衣の裾が、曲がり角から一瞬だけ見えた気がした。 僕は考えるより早く駆け出して、そちらに向かう]
(115) 2016/10/01(Sat) 18時半頃
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せんせー!!
[大声を上げて、角を曲がる。 だけど、そこには夏休みを迎えたばかりの、がらんとした無人の空間が広がるばかりで]
……、……なんで、…居ないの…?
[視界が大きく歪む。ああ、また…]
……ばか、…
[壁に腕を押し当て、その上に顔を突っ伏す。 ばかは僕だ。 こんな悲しい気持ちに胸が押しつぶされるようになるとは、予想もしていなかった]
……っ、!
[僕は感情の高波が何度も押し寄せるのを、声を押し殺して耐える。 食堂に向かえるのは、呼吸が落ち着きを取り戻した後になりそうだ。*]
(116) 2016/10/01(Sat) 18時半頃
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―廊下―
[グラタンもコンポートも食べ終えて。 エラリーとは部屋の落書きを 見せてもらう算段は付いただろうか? ご馳走様でした、と、手を合わせ、廊下へと出る。
ふと自室へ戻る途中 聞こえてきたのは、やけに明るくて――悲しい声>>116]
……アルカ……!?
[急いで廊下を蹴る。 ひんやりと涼しい廊下の影、 そこに、アルカの姿はあっただろうか]
アルカッッ!!!
[もし助けがほかにいなければ、駆け寄ろうと*]
(117) 2016/10/01(Sat) 18時半頃
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/* ちょwwローwww 今、食堂に行くロルを書いてたのにあああんん!!!ww
ここで会うと飯食いっぱぐれるwwどうしたらいいの!!w
(-231) 2016/10/01(Sat) 18時半頃
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─食堂─
[僕は少しよろめきながら、食堂へと向かった。 時刻は昼下がり。 そこに誰か居るだろうか。 僕の事情を知らない者は、僕の泣きはらした目元よりも、顔中の絆創膏の方に驚くかもしれない。 事情を問われたら、僕は挨拶と適当な言い訳を交えつつ、テーブルと椅子の間を抜けていく]
トロイ。
[僕は、そこに座っている人物に声を掛けた。 今朝から僕は、トロイに世話になりっぱなし。彼が今、ここに居るのは道理だ。 朝から僕の介抱を続けていたのだとしたら、当然、今日の食事はこれから、という事になる]
ごめんね。お腹空いたよね。 今、厨房に行ってくる。君の分も、取って来るよ。
[そう言い置いて、僕は厨房に向かう]
(-232) 2016/10/01(Sat) 19時頃
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……罪。 [額と額を合わせられて語るのはそんなこと]
別に、罪と思ったことはないよ…。 誰かを天使にするには、誰かを殺さなきゃいけない。
"鬼"の子を天使として祝福をするには。 もう1人誰かを殺さなきゃいけない。
それは罪でもなんでもないよ。 僕の手で祝福を与えるだけだから。
[認識の違いだね、と困ったように笑みを浮かべて額に口づけを落とす。]
エラリーはどこで死にたい? 夜そこに向かうからさ
[そう問うた*]
(-235) 2016/10/01(Sat) 19時頃
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─厨房─
[厨房に入ると、エドワーズ先生が生徒たちのために、オーブンを使ってグラタンを焼いている所だった。 僕はまず、祈祷室での事を詫びる。 すると、返ってきたのはこんな言葉。>>80]
ありがとう、…ございます。
[自然に感謝の言葉が出て、頭が下がる。 これからは、教師という立場の人には敬語を使おうか。これまでの言動を振り返って、態度を改める。 これも、大人への第一歩]
先生、お昼いただけますか? 僕と、あとトロイの分も。…ちなみに、グラタンの具は何を?
[肉は鶏肉だと聞けば、そっと安心する。二人分の食事を乗せるトレイを準備しながら、冷蔵庫に目を向ければ>>56 白桃コンポートの存在に気づく]
(-233) 2016/10/01(Sat) 19時頃
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ああ、これは…。
[僕の昨日のリクエスト。ルファが早速叶えてくれたみたいだ。 一緒に食べたいと願った一番の人は、もう居ないけど]
……、…これもいただいていきます。二人分。
[こみ上げる感情を押し殺そうとしながら、ガラスの器にコンポートを取って、食後のデザートにする。 二人分の食事をトレイに乗せると、僕はトロイの元に戻った]
ふーふー、はふはふ、あちあち。
[普段は勢いよく食べるトロイも、グラタンには苦戦しているようだ。 僕らはお互いに猫舌で、火傷に気を遣いながら少しずつ食べ進めていく]
(-234) 2016/10/01(Sat) 19時頃
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/* 使わないかもしれないから、ここに埋めていくよ…
(-236) 2016/10/01(Sat) 19時頃
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[ようやく感情の波も収まって顔を上げた時、背中から声を掛けられた]
…ロー?
[僕は駆け寄ってくるらしい背後の気配に振り返る。 まずは、僕の泣きはらした赤いまぶたと、絆創膏だらけの顔に驚くだろうか。*]
(118) 2016/10/01(Sat) 19時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 19時頃
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―庭―
くっしゅん
[どれだけいたのだろう。 そろそろ冷えてきてくしゃみをした。]
さて…誰が噂してるのかな?
[まさか>>108ひき肉にレバーを練りこまれてるとか、嫁入りの前の話とかされているとは思わわず。 よいしょと立ち上がって土埃を払う >>116 誰かが先生と呼ぶ声に]
あ、しまった。 んー… [そういやエドワーズ先生に伝え忘れてたことがあったんだった。 >>2:114そういえば、一昨日、エドワーズの部屋で本を貸してくれることを言ってたのを思い出す]
借りれるか聞いてみるか…。
[そう決まると建物の中に戻った]
(119) 2016/10/01(Sat) 19時頃
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[ローは僕の様子を見て、何か声を掛けてくるだろうか。 けれど、僕が伝えるまでもなく、ヒューゴ先生が消えてしまった事は知っているみたいだ。 僕が怪我をした理由については、やけを起こした、と短く答えておこうか]
…ねー、それ。
[ローの手元にあるスケッチブックに視線を当てる]
また、見せてくれる?
[クレムが残したもの。手渡してくれたら、僕はページを繰って目指す絵を探す]
(120) 2016/10/01(Sat) 19時頃
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……、あった。
[昨日同じ絵を見た時は、違う感情を抱いた。 精密な線、柔らかで繊細な色使い。その表現力に目を奪われた。 でも、今日は違う。 もう触れられない、手を伸ばしても届かない人物そのもの。僕の感情がまた、大きく揺さぶられる]
ねー、…ロー…。
[前髪で目元を隠しながら、押し殺した低い声を出す。 堰を切って溢れそうな感情を抑えると、どうしてもそんな声になる]
…このページ、もらってもいいかな…?
[ダメ元で頼んでみる。この絵はおそらく、クレムの色彩が戻った後の作品にもなるわけだ。 スケッチブックを持つ手が震える。僕は胸の動悸を抑えながら、ローの返事を待った。*]
(121) 2016/10/01(Sat) 19時頃
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[食堂には先ほど行ったからまた顔を出すのもきちんと休んでいないのがバレそうな気がして。 いや、庭でぼけっとのんびりしてたから休んでることには変わりない、と思ってる。 え、違う?]
…こっそり借りにいこうかな。
[お叱り案件を考えるとそうなるわけで。 廊下をあるく足はまっすぐにエドワーズの部屋に向かう。]
(122) 2016/10/01(Sat) 19時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 19時頃
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―エドワーズの部屋―
[とはいうものの、こっそり入るのは忍ばれるもので]
いなかったら、だね、いなかったら。
[居なかったらこっそり入ります。 居たらラッキーと思おう。
コンコンと軽くノックを2回、ドアを叩いた。 いるのかな?いないのかな?] *
(123) 2016/10/01(Sat) 19時頃
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[傷の手当を終えた頃、ドアを二回ノックする音に振り返る。 ドアに歩み寄り開けるとそこにはルファの姿があった]
おや、ルファじゃないか。 どうしたんだね?
[ルファを見下ろし用件を聞こうと。 本を借りたいと言うのなら、喜んで貸し出す事だろう。*]
(124) 2016/10/01(Sat) 19時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 19時頃
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[見上げて]
ああ、本を借りに来たんです。 あと、ちょっと伝え忘れてたことがあって。
[じっと見るのはエドワーズの手]
料理で、怪我したんですか?
[こてんと首をかしげて。 どこで怪我したのかは分かっていなかったから、料理でだろうと思って。 手当したあとのようだし大丈夫かなと、どう問うた]*
(125) 2016/10/01(Sat) 19時半頃
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|
……アルカ!その顔…………
[エドワーズの言っていた“今朝の行動”。 それと、何か関係があるのだろうか。 あまりに痛々しいそれに、こちらも顔を歪める。 もちろん、その原因は、明白だったけど――
それについて問えば“やけを起こした”と返答があったか。>>120]
(126) 2016/10/01(Sat) 19時半頃
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|
[スケッチブックを手渡せば ぱらぱらとそれをめくってゆく。
想像は、難くなかった。 モノクロームの世界の中で、たったひとつ。 美しく色づいたそれを見つければ、 アルカはそれを、欲しいと求めた]
……もちろん。 持ってて。君が、持っている、べきだ。
[もう取り戻せない、その存在を。 すこしでも、手元に残しておきたい気持ちは、 彼にも、分かるから。*]
(127) 2016/10/01(Sat) 19時半頃
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|
料理の本か、好きなものを借りていくといいよ。 伝え忘れた事……なんだろうか?
[と、怪我をした指に注がれる視線に気付く]
いや、料理で怪我したわけじゃないよ。 ……今朝、祈祷室のステンドグラスが割れてしまってね。 片付けをしていたら指を切ってしまったんだ。 まあ、もう処置は終わったから平気だよ。
[アルカの辛さを思えばこそ、その件には触れず。 ただ「ガラスが割れてしまった」とだけ告げよう。*]
(128) 2016/10/01(Sat) 19時半頃
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やった、エドワーズ先生でお勧めな本はありますか?
[好きなものを借りてもよいとの声にぱっと明るくして聞き、借りるべく部屋にお邪魔しようかと。]
ステンドグラスが割れたんですか。 綺麗なのに。
[割れたことに残念に思いつつ、伝え忘れたことに話題を移そう]
伝え忘れたことなんですけれど お手伝いしてもらおうかなと思って朝、エラリー先輩の部屋に行ったんですけれど 壁に落書き事件がありまして。 赤ペンキでしっかり落書きです。 一応報告を、と。
[>>6エラリーの部屋の落書き事件を報告をした]
ペンキって何で落ちます?
[重ね塗りが早いだろうか、と思いつつ。*]
(129) 2016/10/01(Sat) 19時半頃
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…ありがとう。
[ローは承諾してくれた。>>127 ここで、いただいてもいいだろうか。 僕は慎重な手付きで切り取ると、スケッチブックをローに返して、その絵を改めて目の前にかざす。 僕の手元には、何も残っていない。 この絵が、……彼が居た事の、唯一の証になる]
……。
[時が止まった感じがした。*]
(130) 2016/10/01(Sat) 19時半頃
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[しばらくその絵を見入っていたが、僕は緩やかに思い出す。 時が再び流れ始める]
…ゆうべは、誰かの夢を見た…?
[短く。前置かずに訊いた。*]
(-237) 2016/10/01(Sat) 19時半頃
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/* つらい。そして今朝までアルカを疑ってたPLは全力で土下座したい。
(-238) 2016/10/01(Sat) 20時頃
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[彼は目の前で慎重にそれを切り取れば、 目の前に翳すようにして、眺めている。
モノクロの人物画に、 ゆっくりと、生命が宿り。 色を宿してくれたらと、切に願いながら。 ただ、それを見つめていようか*]
(131) 2016/10/01(Sat) 20時頃
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[そして短く問われた言葉 ――ああ、そう、ですよね。]
……見たよ。
[短い問には、短い返事を。 きっと続く次の問に対して。 どう、告げようかと、脳が動き出す*]
(-239) 2016/10/01(Sat) 20時頃
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/* 今回きちんと気をつけている事は PL情報イコールPC情報、になること。 だから、すごく基本秘話にこもらざるを得ない。 ト書きにも、書けない。
それがまたわりと、つらい。
(-240) 2016/10/01(Sat) 20時頃
|
|
…誰だった?
[彼の返答に違和感を得た。 昨日とは違う、ためらい。白い翼の人物の名を告げた時と異なる。だから]
黒い翼を背負った天使は、……?
[翼の色の予測を立てつつ、僕は追い打ちをかける。*]
(-242) 2016/10/01(Sat) 20時頃
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/* もちろん、クラット黒かな、と透けてるとこはあると思う (ローとクラットの接触の少なさとか逆に)
でもルファ黒は、必要なひとにしか、伝えちゃあかん。 伝えるべきは、エドワーズ、エラリーかな。 トロイとアルカには、いわない。
クラット黒は、アルカにも言うかな……
(-241) 2016/10/01(Sat) 20時頃
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[想定していた質問が飛ぶ。 最愛の人を失ったアルカと、 それを奪った存在のこと。
――だけど、その上で“知っている事実”を。]
……アルカ。 それを知ったら。 お前は、どうするつもりだ?
[返答は、慎重に。*]
(-243) 2016/10/01(Sat) 20時頃
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[嬉しそうに部屋に入って来るルファに笑いかけつつ]
そうだな……ルファは最近はお菓子が好きなんだったね。 なら、この郷土菓子が書かれた本なんてどうだろう? 今から百年ほど前の本で読み物としても面白いと思うよ。
[割れたガラスを惜しむ声に素直に頷きつつ。 伝えられた話題に、微か眉を顰めた]
落書きだって? まったく……誰の仕業なんだろうね。 一度見ておくのも教師の仕事だろうな。 報告ありがとう、助かったよ。
ペンキを落とすならヘラかと思ったが、壁が傷むしね。 シンナーはあいにく手元に無いし…… 重ね塗りが一番早いかな?
[と、考えつつも結局はルファと同じ結論に達した。 もしエラリーが許可してくれるなら落書きを見に行こうと思いつつ*]
(132) 2016/10/01(Sat) 20時頃
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[さらりと惚気とも取れる発言を耳にし>>110。]
おや、教師は生徒に平等に接した方が得策なのですが。 でもまぁ、お気持ちは分かります。 僕の場合は逆に厳しく接しそうですね。 可愛い子は谷に突き落とせ、というぐらいですし。
[そんな他愛の無い会話をしていたら、ローから声を掛けられる>>111。 グラタンを頬張りながら喋ってるのだから、つい反射的に振舞うのは許して頂きたい。]
物を口に入れながら喋らないで下さい。
[ぴしゃり。 続く用件には、表情が読みにくい顔付きになり。]
どうぞ、見て頂いて構いませんよ。 犯人を見つけ次第、僕に報告をお願いしますね。
[グラタンを一口食べ、少し間を置いてから。]
部屋は空いている筈ですから中には入れます。 ただ、机にある書類と、木箱には手を付けないで下さい。 そこの点だけ守って頂けたら、部屋に入って頂いても構わないです。
[書類に手を出されて紛失してしまった場合困るのと、木箱には香炉が入っており、貴重な乳香が入っている故触れさせたくないと思っているが、ローはどう受け取るか。]
(133) 2016/10/01(Sat) 20時頃
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[ローが立ち去ったら、今度はエドワーズから声を掛けられた様で>>110。 その前にルファが貧血で倒れた上に、レバーを避けてる事を聞き、提案に乗ってくれれば此方も頷いて。]
デミグラスの方が隠しやすいでしょう。 では僕は、チーズを入れたり、ソースのベースを煮込んでいきますので宜しくお願いします。
[此方は先生に頼まれた事を処理する上に、予めソースの基盤となる物を煮込んで作り、仕上げを出来る様に手筈を整える旨を伝え。 エドワーズが立ち去った後、手際良く作られたハンバーグの種を開き、千切ったチーズを中に入れ。 小麦粉をバターで色付くまで炒めて一度冷まし、子牛の肉や骨と野菜を用意し、煮込みに入ろうと*]
(134) 2016/10/01(Sat) 20時頃
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…聞いたら考えるよ。
[もったいぶられた気がして、低く苛ついた声が出る。 彼がこんなにもためらっているという事は、昨日予測を立てた外部の人間ではない、という事だろうか]
君の話が終わるまで、僕はこの場から去らない。
[激情に駆られたとして、すぐに行動を起こさないという事を約束する。この顔の傷を見られた後だと、説得力はないかもしれないけど。 ただ、ローは何か事情を知っている。 その上で、見解を持っているかもしれない。
僕はそのすべてを聞く覚悟を決めた。 ローの目を真っ直ぐに見返す]
だから、聞かせて。
[恐れたりしない。僕は追及を止めなかった。*]
(-244) 2016/10/01(Sat) 20時頃
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[因みに、ローとのやり取りでエドワーズも耳に入ったかも知れない。 誰が部屋に入ろうとも、此方が注意した事を守ってくれるならば、別段構わない、と思っている*]
(135) 2016/10/01(Sat) 20時半頃
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お菓子が好きと言っても作る側ですよ。 作るけれど、食べないので。 …やっぱり料理が好きですね。 [>>132郷土菓子が書かれた本と聞いて興味津々でその本を教えてもらい、借りることに。 嬉しそうに大事に抱えて]
本当に誰の仕業なんでしょうね。 あー…やっぱり重ね塗りになりますよね。 エラリー先輩にもそう伝えておきます。 監督生ですし。 [スムーズに進むのはよかったかもしれない。 そう言って最後に]
エドワーズさんは天使の伝説あったほうがいいと思いますか? 僕は、美しいし、きれいだからあったほうがいいと思いますけれど。 [そう問う意図は単純に知りたさで、教師としてよりも個人としてはどう思ってるか聞きたさに先生と呼ばなかった。]*
2016/10/01(Sat) 20時半頃
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お菓子が好きと言っても作る側ですよ。 作るけれど、食べないので。 …やっぱり料理が好きですね。 [>>132郷土菓子が書かれた本と聞いて興味津々でその本を教えてもらい、借りることに。 嬉しそうに大事に抱えて]
本当に誰の仕業なんでしょうね。 あー…やっぱり重ね塗りになりますよね。 エラリー先輩にもそう伝えておきます。 監督生ですし。 [スムーズに進むのはよかったかもしれない。]
時間経っていますし、もしかしたら渇き具合でヘラで取れるかもしれません。 見に行ってみます? [エラリー本人にはあとで報告すれば大丈夫だろうと添えて、一度見に行くのはどうだろうと問うた]*
(136) 2016/10/01(Sat) 20時半頃
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[伝説を、天使にする為に必要な手段、と語る後輩。 合理的に手段を講ずる彼は、どんな想いを抱くのか。 その答えを知るには心の蓋を開けなければ難しい話だろう。]
つまり、双方の思惑が一致した、という事で見て宜しいのですか?
[確認を取ってみるが、望んだ反応は返ってこない事を念頭に置きながら。 死に場所を何処にするか、と尋ねられ、暫し思考を巡廻させ。]
釣鐘が宜しいかと。 駒鳥の葬式に相応しいと思うのですが。
[額に唇を落とすその頬を捕らえ、美しい双眸を眺めたら。]
忘れないで下さい。 僕が天使になったとしても、貴方を浚いに行きますから。 それを、どうかお忘れ無きよう。
[瞼を閉じ、ゆっくりと顔を近付け、印を残し誓いを示し、唇を合わせた。]
(-246) 2016/10/01(Sat) 20時半頃
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/* あるかあああああああ!!
(-245) 2016/10/01(Sat) 20時半頃
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[答えに、少し相手は苛つきを見せたか。 すぐに立ち去らないという言葉と、その真摯な瞳。 緊張感の中、その覚悟が伝わってくる。
だから、話すことに、決めた。]
俺が、見た"悪意"は【クラットの姿】だった。 ここから話すのは、夢の話じゃない。 クラット本人から、聞いた、話だ。
(-247) 2016/10/01(Sat) 20時半頃
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まず、最初に、言っておきたい。 【クラットは、ヒューゴ先生には何もしてないよ】
それにクレムやンタは、 "想定外"でいなくなった、とか言ってた 俺は、それを理解することは、出来なかったけれど。 だけど、嘘をついているようにも見えなかった。
[朝の対峙。無感情の仮面から、 時折見え隠れしたクラットの感情を思い出す]
ヒューゴ先生に、何かしたとしたら "別の誰か"だってことだ。
それは……
クラットも「知らない」らしい。
(-249) 2016/10/01(Sat) 20時半頃
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[本当は、知っている。気づいている。 だけど言えるわけがない]
(-248) 2016/10/01(Sat) 20時半頃
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こんなこと言われてもな。 実際ヒューゴ先生の姿は、見えないわけだし、 怒りのやり場に困るだけだっつーのは充分わかってる。 俺だって、どうしたらいいのかわかんねーよ。
[同じ悲しみを負う者として、だけど――]
【アイツの中には鬼が居る】
それは、確かなことだ。 クラット自身が言ってたからな 俺が実際に見た悪意も、そうなんだと思う
[瞳に宿った赤い光――]
だけど、アイツも、"喪った側の人間"だ。
(-250) 2016/10/01(Sat) 20時半頃
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アイツは、生きたい、と願ったよ。 ンタを待ちたい、と願った。
俺も同じだから―― 縋りたい、待ちたい、望んでいる。 アイツがもしかしたら、生きてるんじゃないかって。
アイツを告発したところで、何も解決なんかしねえ。 真実への緒かもしれないけれど、 そんなの俺も報われねえ、望まねえ。
でも、この"言葉"が。 "見たもの"が。何か力になるのなら。
だから、俺は、お前にもう一度告げる。 【クラットの中には"鬼"がいる】。
[もうひとつ、大きく息を吐いて。]
(-251) 2016/10/01(Sat) 20時半頃
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ここからは、お前がどうするか、決めて欲しい。 どうか【願いは、自分の判断で、決めてくれ】。
俺は――クラットをどうするかは【わからない】。
俺ができることは。ただ一つだ。 俺は、【もう一人】を必ず探しだす。 そして、その真実を、告げるだけだ。
これ以上、悲しむ人が増えないように。
[精一杯、伝えられる事を、今は。 アルカにも、伝えた、つもり*]
(-252) 2016/10/01(Sat) 20時半頃
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…───、
[ある程度の予測は立てていた。 ローの様子は、昨日と今日で違っていて。 昨日はクレムを隠した悪意を見つけようと、僕らに協力を求めるだけに留まらず、釣鐘を打ち鳴らして全員に呼びかけていたではないか。
その活動力に対して、今日はあまりにも”大人しい” 彼の心に大きく影響を及ぼす、急激な変化が起きたのではないか。つまり、見た正体が身近な誰か、という事ではないか、と。 でも、]
……なんで、その名前なんだ…
[目の前が揺らぐ。僕の心に大きくヒビが入る。]
(-253) 2016/10/01(Sat) 20時半頃
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― 自室 → エラリーの部屋 ― [大事に本を抱えるルファを見ていると、本好きとしては嬉しい限り。>>136 エラリーの部屋を見に行くかと聞かれれば頷こう]
そうだね、行ってみよう。 エラリーにはまだ許可は取ってないが…… 友人の君がいるから大丈夫だろう。
[そう言うと、料理に使うワインを持ってエラリーの部屋へと。 そうして目に入る赤いペンキの落書き>>6]
誰が殺したクックロビン、か…… 悪戯にしては少し度が過ぎているな。
[と、壁に書かれた落書きを見ている。 ちなみに、エラリーの注意(>>133)は聞いていない状態だったが、生徒の部屋の私物を勝手に漁るエドワーズではなかったので、壁の落書きを見るに留めていた。*]
(137) 2016/10/01(Sat) 20時半頃
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[告げられた事実が受け入れ難くて、頭がガンガンと痛み出す。耳鳴りもする始末だ。 だが、予想外だったのは、それだけではなかった。
クラットは、あの人に何もしていない。 したのは別の誰かで、クラットも知らない。それはつまり、……]
まだ、別の誰かが居るって事なの……?
[潜む悪意はまだ、すべて暴かれていないということ?]
(-254) 2016/10/01(Sat) 20時半頃
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[ローの話には続きがあった]
現実に存在する別の誰かではなくて、クラットの中にもう一人……?
[解釈違いが怖くて、確認する。*]
(-256) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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/* 狼の人数が分からないではないかwへるぷみーw
(-255) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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/* 次はエピじゃないのか。えー、もう一人?誰だろ… 灰はもう、エドワーズ先生とルファしかいないよ
(-257) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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……いや。 【ヒューゴ先生に何かしたのは、 現実に存在する別の誰かだよ。】
その「鬼」のニュアンスは、俺もわからないんだが。 多重人格のようなものなのかな。 クラットは何もしていないけれど、 心から信用に値する人間というわけでもない。 そういう可能性を秘めている、という話だ。
[確認には、そう応えよう。*]
(-258) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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-食堂→廊下-
[ もふり。
コンポートを食べ終わった今も、ぼんやりと木の木目と対峙していた。 頭の中で出来事がまだ整理できていなかったから。
( 守ろうと、したはずでした。 置いていかれないつもりでした。
安心したはずでした。 )
なのに。 ]
____変な手紙、寄越しやがって。
[ 上を、糸にでも引っ張られているように見つめて。
垂らすはずの雫は、一滴も垂らさずに。ただ、一言。 ]
……もう、いいかい。
[ ふらり、廊下を出たならば。
スケッチブックを囲む羊達に気づいて、ふと足を止めるかもしれない。>>127>>130
近づき難い空気でしたから、見守る程度に。そのまま。 ]
(138) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 21時頃
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/* >>138 うわぁ、この「……もう、いいかい。」がぐっと来ますね。 まさに“鬼”の子ですね、素敵。
(-259) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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そう、わかった…。
[悪意の正体。その名前を告げられた時は衝撃が走ったけれど]
…じゃあ、教えてくれたお礼に、僕からも一つ。 君にあげられそうな情報がある。 くれぐれも、他言は無用だよ…。
[目まぐるしく感情が行き交う。だけど、これだけは言っておかなくちゃ]
トロイ。 彼はきっと、悪意じゃない。
[昨日はそう前置いてクラットの名を告げたのだから、僕の友情とか勘はアテにならないかもしれない。だけど]
彼は僕とエドワーズ先生を【護りたい】と言っていた。 その気持ちはとても強く熱く、伝わってきたよ…。
[この話を受け止めて、ローがどうするかは分からない。 僕が伝えられそうなのはここまで。*]
(-260) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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[矢継ぎ早に言われる言葉にグサッと刺さる単語がいくつか]
は、働いてたからな?一応先生っていうのはお仕事だからな? 働かなくて済むならそりゃ…
[アルカに食べさせてもらうの単語にないないとしてからハッとしたようにンタを見る。]
…ありだな。
[アリではない。 餌付けは成功したようだ。何度かあーんと食べさせてみる。 楽しい。]
大丈夫さ。みんなを見守っていようぜ。
[餌付けに満足すれば、すぅっとアルカのもとへと向かった。*]
(+98) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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―エドワーズの部屋→エラリーの部屋―
許可がなくてもまぁ漁ったりしなければ大丈夫かと。 [エラリーなら先生でもお叱り案件だしそう、とか失礼なことをおもいながら、エドワーズの後をついていこう。 ワインは料理に使うのだろうか。料理が楽しみだとひそかに期待を思はせて]
やはりそうですよね。 …駒鳥の葬式の歌。 [かなり長い歌で殺したあと、目撃されたり、血抜かれたり棺桶につめられたりとかだったはず。 まぁ殺された駒鳥の雄がかわいそうなのだが。]
何か意味があるんでしょうか?
[そう呟いて]
天使の伝説と、です。
[と付け加えて問うた*]
(139) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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[離れていたわけではないけれど、 アルカへと意識を強める。
アルカは自分の手を見ている。>>114
ずっと握っていた手。 幼いけれど、細いけれど。 ちゃんと男の子の手。 離したくなかった、離してほしくなかった。
アルカのつぶやきがつらい。
気づいたのは早朝のこと。アルカが俺を探し回っていてくれたところは見ていないけれど。]
ごめんな…。
[君の中に深く入ったのに、君を背負う覚悟で。 すぐに君の傍からいなくなった。自分が憎い。
アルカが何かを探すように、ふらりと向かう。]
っ…
[大声で呼ぶ、その先生は。 俺。
壁にもたれかかるアルカを支える。]
アルカ…アルカ…。 いるよ。俺はいるよ。
馬鹿だよな、本当に馬鹿だ。ごめん、ごめんな、アルカ。
[支える。この子を一人にしたくない。 誰かこの子を助けてくれ…。
願いとともに、ローが来た。その傍らにはクレムもいるだろう*]
(+99) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 21時頃
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―回想・食堂でエラリーと―
[怒られた。まさか食べながら喋るな、と 最愛の人も同じことで怒られていたなど知る由もない
ごくごくもぐん、と飲み込んだ後で、 続く話を聞いて、答えようか]
……わかった。 じゃあ、あとで。見に行くよ。
でも、もし、エラリーが居るなら。 話したいことも、あるから。
まぁ、またあとでな。
[特に木箱を触るな、と言う話には 特段違和感なども覚えることもなく。 淡々とその要求を飲み込もうかと*]
(140) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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そうだね。 [本当はエラリーを天使にしたくない、が本音だけれどもとは言うことはなく 頬を捉えられてアッシュ色の瞳に自分が映る]
釣鐘か。 なら最後に鐘を鳴らして祝福をしようか?
[忘れないでくださいと、浚いに行くと。 そういって目を閉じるのが見えて、自分も目を閉じれば 印を残されて。 唇に感触を感じた]*
(-261) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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[アルカは真摯にそれを受け止めてくれた。 彼の心の中の表情までは読めそうにない。 もちろん、簡単に理解してくれるとは思っても居ない。 彼がこの後どう判断するのかは分からない。
だけど、突然の衝動に駆られたり、 感情の起伏が激しくなりすぎたり。 そういったことが彼に見られなかったのは、 幸いと、言えようか。
そして告げられたのは"トロイ"の名前。 思わずふふ、と笑ってしまう]
……トロイは、愛されてるな。 トロイが誰かを護ろうとした話。 俺、それ、3回目だわ。
……大丈夫だよ。 それだけ散々言われちゃーなぁ。 トロイのことは、心から、信じてる。
[緊張していた顔も綻んだか。
そして、彼らは"渦中の人物"を 廊下の先に見つけることになるのだが>>138*]
(-262) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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─廊下─
[残酷な時は、再び流れ始める。 受け入れがたい現実に、途方に暮れていた。その時、 視線を感じてそちらを見ると、こちらを見守るクラット>>138と目が合った…気がした]
クラット。
[僕は彼の名を呼んで、そちらへ近づこうとする。 僕の傷だらけの顔。近づいたらビックリするかな。 ローはついてきたか、あるいはその場で離れてしまったか]
話がしたい。
[声をかけつつ、手元のスケッチブックに目が向く。 大事な一枚。 折り目をつけるのは嫌だった。持ち歩くとダメにしてしまいそうで]
僕の部屋に来てくれる?
[部屋に絵を保管したい。そして話が聞きたい。 クラットは、僕の誘いに乗ってくれるだろうか。*]
(141) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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[アルカとローが話す。 俺とクレムがおいて行ってしまった、地上の愛しい人たち。 その二人の話を、そばで見守る。
ローがアルカにクレムのスケッチブックを見せてくれて、 クレムが描いてくれた、俺の絵。
ローに見せられた時に、ほしいと思った。けれど。 その時はクレムは生きていると信じてたから。本人に聞かねばと、想って。
そしてアルカの手に渡る。]
…俺、アルカに、何も上げられなかったなぁ…。 何か気をの利いたもん…あげればよかった。
思わねぇもんなぁ…離れ離れになっちまうなんて。
アルカ、なぁ、何がほしい? 俺はアルカに何をあげられるかな。
[何も持っていない、自分。 君に差し出せるのは何だろうか。]
クレム、おまえはすごいよなぁ…。 ローにたくさん残したんだ。俺はアルカからもらうばかりで。 伝えられたのは、ただ生きろという言葉だけだ。
それでも、伝えられたから、よかったけれど。
[クレムへ伝える。 いいな、うらやましい。覚悟が足りなかった。このことはなれると知っているのなら、 もっとほかのこと、いろいろしてたのに。
…これから一緒にいるための準備も、何も、なにも…]
できなかった―…*
(+100) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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― エラリーの部屋 ― [落書きを見ていると、呟かれるルファの疑問。>>139]
意味……? ルファはこの落書きが天使伝説と関係があると思うのかね?
[ルファの問いに、駒鳥の葬式の詩を思い出せどひらめくものは無く。 だが、天使伝説と関連するような問いをするルファに興味を惹かれて問いかける事にした]
そもそも、何故エラリーの部屋なんだのうか? エラリーの狂言でもない限り、 他人の部屋に侵入しての作業はリスクが高い。 それに、詩を生徒達に見せる意図があるならもっと人が集まる食堂なんかが場所が最適だろうに……不可解だね。
[不可解な詩と行為に謎は深まるばかりだった。*]
(142) 2016/10/01(Sat) 21時頃
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[廊下で、アルカに絵を見せている間、 その先にふらりと現れたのはクラットの姿>>138。
――同じように、喪った、者
ふと、アルカのほうに目をやって、 声を掛けるべきか目配せをしたのは、 彼の赤く泣きはらした瞳や、その心境を鑑みたから。
――だけど、彼は。
アルカがゆっくりとクラットへと歩み寄る。>>141 アルカの行動を、ゆっくりと、見守ってから――
――大丈夫。アルカは、強いから。
彼自身は、このままゆっくりと、その場を去っていこうかと。*]
(143) 2016/10/01(Sat) 21時半頃
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まじか。じゃあ、大丈夫だね。
[三回目だって。思わずクスっと笑う。 こんな時だからこそ、笑えたのが奇跡で。でも可笑しくて嬉しい]
安心した。 じゃあ、あとはローのよしなに。
[まだ重い課題は残っているけれど、この場は片目を閉じて、唇の前に人差し指を立てた。 そして、ローと同じように視線を動かすと、その先にはクラットの姿]
……。
[僕の足は、考えるより先にそちらへ向かった。>>141]*
(-263) 2016/10/01(Sat) 21時半頃
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/* 飯食いっぱぐれ確定である
(-264) 2016/10/01(Sat) 21時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 21時半頃
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[それはいつの事だったろうか? トロイを見つければ近寄り、そっと囁こう]
もし、私の身に万が一があったとしても気に病まないように。 トロイは優しい子だからそれが心配だよ。 考えたくはないが、私がいなくなった時は……
[しばし逡巡し、覚悟を決めたように寂しげに微笑もう]
時々でいい、私を思い出してほしい。 トロイを心から愛し、幸せを願った男がいたのだと。 それをどうか、忘れないで……幸せになりなさい。
[そう言って、優しく頭を撫でると額にそっと口付けを落とした。*]
(-265) 2016/10/01(Sat) 21時半頃
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―夕方頃・エラリーの部屋へ―
[もう流石に、 ルファやエドワーズはそこに居なかっただろうか。
ノックを2回。それに返事は果たしてあったか。
あったなら、名前を告げて断ってから。 なければ、そのままゆっくりと部屋へと足を踏み入れる。
――ああ、これは。
知識のない彼には、それが何を示しているのかはわからない。 だけど、文章と、その色が示しているのは。 何かの"警告"のようにも、見えたから。*]
(144) 2016/10/01(Sat) 21時半頃
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ロー先輩は天使の存在を信じていないと言ったでしょう? 天使を信じないのであれば、人の手によって行われている、となります。 …僕は信じがたいですけれども。 それに誰がやったの? 駒鳥の雄って感じに 何か、伝えたかったんじゃないでしょうか?
[>>142そう答え、エラリーの部屋について]
遊びじゃないでしょうか? なぜエラリー先輩の部屋は分かりませんが。 誰かに見せるのでばれば食堂が最適なんでしょうが。
[うーんとこちらも悩んだ。謎が謎を呼ぶ、そんな感じだ。]*
(145) 2016/10/01(Sat) 21時半頃
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ところで、まだ料理の途中だったりします? [ワインを持っていることからそうなのだろうと感じて]
おなかがすきましたし、食堂へ行きましょう
[そう部屋から出るのを促しただろう *]
(146) 2016/10/01(Sat) 21時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 21時半頃
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─自室─
[僕の足は食堂へ向かうことなく、再び自室に戻ってきた。 僕はまだ、白桃のコンポートの存在を知らない。 食いっぱぐれると悲しいので、食堂の方に僕の分を取り置いてくれるように念を送る。
廊下で会ったクラットは、僕の後ろをついて来てくれただろうか。 自室に入ると、僕は手にした絵をデスクに置いて、本棚を探す。クラットが来ていたとすれば、その絵に描かれたヒューゴ先生を目にするかもしれない]
えーとえーと。
[あいにく、この絵が収まるフレームは無かった。 代わりに僕は、何冊かある内の楽譜の冊子を取り出し、その間に絵を挟むことにする。 楽譜のタイトルは、エルガーの『愛の挨拶』。バイオリン曲のスコアだ。 この誌面の大きさなら、絵が折れてしまう事はないだろう。*]
(147) 2016/10/01(Sat) 21時半頃
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―午後・トロイの部屋の近くで―
[どの時間だっただろうか。 トロイには、伝えることが、あった。 だから、先ほどからトロイの姿を、探している。]
……トロイ―、いるかー?
[部屋をノックする。果たしてそこに彼は居るだろうか*]
(148) 2016/10/01(Sat) 21時半頃
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― 夕焼け暮れる自室にて ―
[本当にクレムと言いローといい、二人はどうしてこんなにも似てるのか、と思ったのは内緒の話>>140。 話したい、という旨を伝えられたら、首を傾げるが断る理由も無い。]
分かりました。 夕方にはある程度ソースも出来てますから、その時に僕の部屋に来てください。
[そんな約束を取り付けてから、夕方まで厨房から離れず。 デミグラスのベースが程好く落ち着き、一旦火を止めてから自室へと戻り。 香炉を炊きながら、事務処理を進めていたら、木を叩いてる音が二回>>144。]
ローさんですか? どうぞ。
[扉を開き、ローを招き入れれば、ペンキを見て息を呑んでる様で。]
まぁ、見たら驚きますよね。 流石に、僕も起きて見た時は驚きましたが。
[淡々と状況をローに伝えれば、彼は一体どんな反応をするのか*]
(149) 2016/10/01(Sat) 21時半頃
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おやおや、悪戯に驚いてるようだ。 やっぱり遊びを入れると楽しいねぇ。
[からからと笑っている。]
(*59) 2016/10/01(Sat) 21時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 21時半頃
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―夕方・エラリーと―
……寝てる間に描かれたのかよ
[その言葉にも、驚きを隠せない。]
これって、どんな意味があるんだ?
[ペンキの色。そして雰囲気。 そこからある程度察することはできても、 その深い意味まではわからないだろう。
香炉の香りがじんわりと部屋に広がっている*]
(150) 2016/10/01(Sat) 21時半頃
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Nine little Indian boys sat up very late; (9人のインディアンの少年がおそくまで起きていた) One overslept himself and then there were eight. (一人が寝過ごして、8人になった)
Eight little Indian boys travelling in Devon; (8人のインディアンの少年がデヴォンを旅していた) One said he'd stay there and then there were seven. (一人がそこに残って7人になった)
あと7人。
(-266) 2016/10/01(Sat) 21時半頃
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似てるんだ。僕たち。 エラリーから見たら、そうですよねぇ。 全然協力的じゃない同級生で、僕たちったらねぇ。
[同じことで怒られた。 それがうれしい。
エラリーの部屋に残された謎の言葉。 なぜ彼のもとに。
ロー。 ときどき君の声が聞こえない。 それでも、一緒にいる。 それだけは変わらないから。]
(+101) 2016/10/01(Sat) 21時半頃
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[最後に鳴らして祝福を、と言えば、微笑を浮かべ頷いた。]
他の皆さんから見れば、葬式の鐘。 でも、僕たちにとっては、祝福の鐘。
[唇に弧を描かせながら、そっと互いの唇を重ねたら、吐息を感じるぐらいの距離まで離れ、うっすらと瞼を開いて。]
でも、これでは、印が見えないですよね。 ちょっと、失礼して良いですか?
[顔を離し、右手でルファの襟元に触れ、首筋を晒してから一言。]
本当なら何か残せたら、と思うのですが。 生憎手持ちが無いですから、此方に残して宜しいです?
(-267) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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― エラリーの自室 ― [ルファの予想に耳を傾けつつ。>>145]
ふむ……つまり、天使伝説を信じている誰かが。 天使伝説を疑う生徒へのメッセージとして書いた、と…… 天使伝説を疑うと言う事は すなわち「消えた生徒は殺されたか攫われた」と言うわけだから 異議を唱える意図が込められている、のかもしれないな。
[自身の説を立てつつも、微妙に違う気がして首を傾げた。]
エラリーの部屋といえば…… 悪戯っぽく困らせる為にルファがやったのでは、と。 つい思ってしまったのだが、もちろん違うよね? 犯人がわざわざ先生に報告に来るとは思えないからな。 違うんだろうが……気を悪くしたなら悪いね。
[と、普段からエラリーと仲の良いルファに軽く目を向けよう]
(151) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[ワインを持っているのに気付かれれば、頷こう。>>146]
ああ、まだ料理の途中だったんだ。 今日の夕飯はハンバーグとラタトゥイユだよ。 デミグラスソースの仕上げに赤ワインを使おうと思ってね。
[と、部屋から出るのを促されれば厨房へと戻ろう。 そろそろソースが出来上がる頃合だろうか。*]
(152) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[ もふり。
移動してきて真似をして、隣でチーズパンを喰んでみる。 もっちゃもっちゃもっちゃもっちゃ。 もっちゃもっちゃもっちゃもっちゃもっちゃもっちゃ。
もういいかい、とのお言葉。]
……?………?? ……、……!I FOUND YOU Klatt!
[gotcha!と捕まえる前に逃げられた。ちょっとだけくやしい。やっぱり俺のこと見えてるんじゃない?そう思って廊下に出る直前に、
蝙蝠が如く上から逆さまになってみた。無反応。]
………。
[なぜか重力に逆らう前髪越しに、廊下へ向かうクラットを眺める。 やっぱりちょっとだけ、ちぇっ。]*
(+102) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[吐息を感じるくらいに離れて眼を開ければ色はすっかり髪の色と同じ色の目に戻っているのが見えるだろう 襟元に触れられ、首筋をさらされて]
ん?印ですか? 僕は構いませんですが…?
[何をするのだろうと、無垢な自分はどういうことをするのか不思議で。首をかしげる]
何をするんですか? *
(-268) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[楽譜の事を問われれば、ああ、と頷いて]
バイオリン。 ふつーに、手習い程度に?
[この学院の生徒なら、概ねピアノかバイオリンを習わされる。珍しい事ではない。 目線を動かして示した先には、本棚の中に薄く埃を被ったバイオリンケースがあった。 演奏自体は、ここ一年ほどサボっているけど]
…なんか弾こうか?聞く?
[なんて、気まぐれに申し出てみたり。 むしろ、見かけたついでに、自分が演奏してみたくなったのだ。 どうせ、この部屋の隣から先はずっと帰省で不在なのだ。多少鳴らしたところで、文句は来ないだろう。
そのうち、彼にも聞いてもらうつもりだったけどね。
思い描いていた近い将来。それは永遠に果たされなくなってしまったけれど。 リクエストは難曲でなければ、受けるつもり。 そうでなかったら『愛の挨拶』を奏でる。 絵を挟んだ楽譜は閉じているけど、暗譜しているから大丈夫。*]
(153) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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/* トロイの護衛先がブレると悪いと思いつつ、もし私が死んだら遺言を伝えなかったのを死ぬほど後悔しそうだったから伝える事にしたよ。
今日の襲撃は誰なんだろうな……。 冷静に考えるとガチ視点でももう灰噛みは無いだろうから白出されたエラリーか占いのローあたりが危なそうに思ってる。 RP視点を入れると、クレムを失ったローを哀れんだ犯人が殺人、って動機もありそうだし……。 ルファ殺人者の場合はエラリーを道連れにと考えそうな気もしてる。
(-269) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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/* 一生懸命打った文章が消えて涙目
(-270) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[驚きと、呆れもあるのだろうか?>>150。 意味を求める声には、少し時間を置き、口を開く。]
これは、マザーグースの一節です。 「駒鳥のお葬式」や「クックロビン」とも呼ばれてますね。
誰が殺した 駒鳥の雄を。 それは私よ スズメがそう言った。 私の弓で 私の矢羽で。 私が殺した 駒鳥の雄を。
……と、そこから始まり、駒鳥の死から葬送までを語る内容の歌です。 駒鳥を殺し、死体を見つけ、弔い、最後に鐘を鳴らす、と言う流れになってますよ。
[本来ならば、長々と説明したいのだが、それでは理解が追いつかないかもしれない。 それを考慮し、自分なりに纏めてみたが、果たして?*]
(154) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 22時頃
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[>>+89ギュルが戻ってきた。こちらの話もひと段落していたから、]
おかえり。
[微笑んで迎える。 不思議なもの。 ンタがいると、ほっとする。 かわいい。とっても愛しい感じ。]
ンタは、とっても天使だねぇ。
[思ったままを言う。本心だから。]
ん?プディングですぅ? わかりましたぁー。
[人物を描く手を止め、テーブルにプディングを足す。]
そうだね…。プディングを忘れちゃいけませんでしたねー。 僕ももらったの。 食べられなかったから、しっかり描いておかないと…。
[ンタが食べるプディング。なんだろう、本当にンタがほほえましくて救われる。]
歌、もっと聞かせて。ンタ。
(+103) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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──自室・回想──
[大げさだな、って友人は笑うけど、大げさなんかじゃない。 表情豊かなアルカから、笑顔を奪ったら、死んだも同じだ。>>60
俺は最初に行きたかった学校に行くことの夢を断たれ、ましてや、家族の元を離れて、不安な寮生活を楽しく過ごすことができたは、初めての友達のおかげ。
そんな昔の記憶を片隅に思い出していた。
いま暖かい気持ちになるのは、ふたりのおかげ。]
(155) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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──自室・昼前の回想──
[風邪で起きたときに不安にならないように側にいてくれたように、俺も起きたときに一人で寂しくないようにと、エドワーズに任され>>73見守っていたら、いつのまにか、一緒に眠っていたみたいだ。気負いすぎてるつもりはなかったんだけどな、いろんなことがありすぎて、疲れてるのはあるかもしれないな。浅い眠り。近くで動く気配に目が覚めた>>65。]
おはよう、起きれる……?
[おはようというには、遅い時間ではあるが、体の心配をして、起きようとするなら、それを手伝った。]
(156) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[>>+90>>+91ヒューゴ先生とンタが、好き、だいじ、あったかい、幸せ。 そういうものについて語り合っている。
先生がそれを言えるんだ。
先生にそれを言わせたのはアルカだ。
アルカ。 ありがとう。 君が先生に、あの人が持っていた本当の愛をよみがえらせたと僕は思う。
色を取り戻して先生の背景に乗せたピンク。 先生のかわいらしいところ。]
(+104) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[ローとアルカの会話が終われば。 クラットがこちらへとやってくる。アルカはクラットを誘ってアルカの部屋へと呼んだ。
クレムが描いた俺の絵を、大切そうに抱えながら。
静についてゆく。ほんとはね、君の手を握りたい。 でも、前を向く君の後ろを、少し後についていこう。
アルカの部屋、楽譜に挟まれたその絵。 うまいものがなかったのか。挟まれたそのページは俺にはわからない。]
アルカ、楽器やってんだ。
[クラットも同じことを聞いたのだろうか。 バイオリン。そうか。]
そんなことしてたんだなぁ。やっぱお坊ちゃんじゃねぇか。
[知らなかった、バイオリンをしていたこと。 知っていた、君が育ちが良くて、しっかりと育っていたこと。 それを、俺が、悪いこと教えちゃったなぁ。
アルカが奏で始めるバイオリン。 きれいな旋律。 タイトルは知らない。音楽には疎い。けれど。]
聞いたことあるな…。 ん、いい曲だ。
[アルカはどんな思いで、その曲を奏でているのだろう。]
(+105) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[>>+93「ローは抱え込みすぎる。」]
――……
[その言葉に、ずきりと、胸が痛んだ。]
(+106) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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/* トロイの癒しのターン。こいつは本物だぜ…
(-271) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[>>151 エドワーズ自身の説に耳を傾けつつ]
異議を唱える意図ですか。
[でもエドワーズも首をかしげているから、違うのだろう。 ううん、謎は深まるばかりだ。 と、ルファをやったのでは?と違うよね、と軽く目を向けるエドワーズに首をかしげ、ふるふると首を振ろう]
なぜエラリー先輩に悪戯しなければいけないんですか…。 お怒り案件ですよ、そんなことしたら。
やるとしても背が低いですし。 それに赤のほかにもカラフルに色つけておきます。
[それこそ悪戯案件だろう。想像だけなら許されてもいいはず。]
2016/10/01(Sat) 22時頃
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[>>151 エドワーズ自身の説に耳を傾けつつ]
異議を唱える意図ですか。
[でもエドワーズも首をかしげているから、違うのだろう。 ううん、謎は深まるばかりだ。 と、ルファがやったのでは?と違うよね、と軽く目を向けるエドワーズに首をかしげ、ふるふると首を振ろう]
なぜエラリー先輩に悪戯しなければいけないんですか…。 お怒り案件ですよ、そんなことしたら。
やるとしても背が低いですし。 それに赤のほかにもカラフルに色つけておきます。
[それこそお叱り案件だろう。 想像だけなので、しません、きっと許されるはず。]
(157) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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-廊下→アルカの部屋-
[ 近づいてきた、傷だらけの同級生。
一部始終を知らない少年は、その姿に双眼をいつもより開くが、詮索をするようなことはせず。 またいつも通り無愛想に薄めてしまう。 ]
……ん、
[ ぶっきらぼうな、いつも通りの返事を誘い>>141に返そうか。 そばにいた存在>>143を見やったが、どうやら去るようだと興味が薄れて。
何の用かと彼を見つめた刹那、
目に入る、彼の抱えたスケッチブック。
大事そうに抱えるそれは、自分の懐に抱いた〝神の賛美〟の譜面と同じような気がした。 ]
…… …
[ 断る理由など、ありもしない。]
(158) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[>>152 ワインはやはり料理の途中だったようだ。 ハンバーグとラタトゥイユと聞けば目を輝かせて]
楽しみにしてます。
[そう嬉しそうにして食堂へと戻ろう。 僕はお料理はお休みをいただくつもり]*
(159) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[ありなのかよ。
と、ツッコミを入れる人物が果たして今ここに居るだろうか。それは少なくともこの天使を信じる者ではない。
口へ運ばれるプディングはお腹を満たさない。ならばこそ皿の中のそれが失せるまで食べ続けるだろう。むしろ楽しそうに。
やがて再び先生が居なくなればテーブルについて休もうかとも思いつつ]*
(+107) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[真紅の瞳が普段の物へと変わったのを、アッシュは静かに眺めながら。 首筋を晒されても理解出来ていない様子は無垢で、此方がやろうとする意図を察していない状態の様で。]
……では、失礼します。
[説明はあえてせず。 唇を首筋に近付けさせ、白磁の肌に強く吸い付き、赤い跡を残し。 感じる肌の温もりと、微かに香る乳香と鉄の匂いを聞き。 もう一度白い肌に吸い付き、より鮮明な赤を残したら、ゆっくりと唇を離した。]
数日経ったら消えてしまうでしょうでけど。 僕には見える印、という事にしておきますね。
[赤い跡を隠す様に首元を襟で隠してみた。]
(-272) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[昼食を食べたときには、ントの行方がわからないこともそれ以外のこともようやく知れただろう。
部屋に戻って、沈んだ気持ちではあったが、そうしてもいられない。と、再び出ようとしたら声がした。]
ロー?どうしたの?
[扉を開ければ、ローの姿>>148。意外な来客に驚いた。なにか用事があるのだろう、中に招き入れて、話を聞こう。]*
(160) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[トロイ。 ローに、信頼を勝ち取るために、駆けていった男の子。 少しだけ話した。 お茶会しようって約束したのは彼。]
この絵を描かせるきっかけは トロイが僕に与えたんだよぅ?
[あのときお菓子を作ってとねだりに厨房に行った僕。 なにしてるの?と尋ねてきたトロイ。 そんな、何気なさが、今となってはなんていうきらめきなんだろう。 だから僕は彼との約束のためにこのテーブルをセットする。 彼が放つ日常のかおり。 もっと触れてみたかった。 彼からはひなたのにおいがした。
トロイの隣にエラリーを描く。 エラリーも、横顔だ。]
(+108) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 22時頃
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[>>84ローが、涙を流すのが見えた。]
(+109) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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ロー…?
ときどきね… 君のそばにどんなにいても、 君の声がきこえなくなるときが、あるんだ…。
[その涙に、共に泣けない。 だって僕には君が何を誰と話していたか、泣く前のことを、
知 ら な い]
(+110) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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―エラリーの部屋―
[エラリーから聞かされたのは"駒鳥の歌"。 それは思っていた以上に悲惨で。悲しくて。 もしかしたらそういう歌ではないのかもしれないけれど。 少なくとも今のローには、そういう風に、思えて。]
……同じ、鳥なのにな。
[囚われた鳥。 どこにも逃げることの出来ない小さな鳥たち。 ぽつりと、つぶやく――*]
(161) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[そして、ゆっくり本題を]
なあ、エラリー。 俺、今朝、クラットと話をしてきたよ。 エラリー昨日言ってただろ。 クラットと、話しをしてみろ、って。
[壁から、視線はエラリーへと移す]
(-273) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[ 相手について行けば、スコアになにやら中身を挟む。>>147
オニキスはそれを穏やかに見守った。一瞬、映った人物に見覚えがあった気がした。
懐の譜面が、熱かった。 ]
ふうん。バイオリンな。
[ 傷を抉るような野暮なことはせず。双眼を閉じ、そう返す。胸の熱を誤魔化すように、別方向を向いて。瞼を開け、暫し、考えた後。]
俺はフルートしかしてねぇからよく知らん。 __好きな曲でいい。なんでも。
[ 無理やり習わされた音楽だが、それ自体は好きであったから。 フルートが嫌いにならなかったのもそのせいで。
彼が奏でる旋律に覚えはあったか。再び双眼を閉じて、集中するつもりで ]*
(162) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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単刀直入に言う。 まどろっこしいことは嫌いだろ。
【クラットの中には"鬼"が居たよ】
比喩とかなのかはわかんねぇ でもそれはクラット本人が言った事実だ。
お前は俺の妄想なんて信じねえかもしれねぇから 俺が例え【クラットに悪意を感じた】なんて言っても 論証を出せとか言うんだろう。
だけど、ここからは 「本人が言った事実」だ。 回りくどいことはお前には言わねえぞ。
『ヒューゴに手を下したのは"もうひとり"だ』 『ンタと、クレムは、"想定外"だった』
俺は、それを理解することは、出来なかったけれど。 だけど、嘘をついているようにも見えなかったんだ。
(-274) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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[エラリーの表情を垣間見ながら、 それでも、伝えるべきことを、淡々と伝えていく。 勿論合間に何か言われれば答えていくけれど。]
アイツの願いは『生きること』だ。 どこかで生きているかもしれないンタを。 待ちたい、縋りたい。ただ、ただ。此処で。
それを受けて、お前がどう思うのかは、分からない。 でも、それが、「ひとつの、事実」だってこと。
エラリーには、聞いてもらいたかった。
[ようやく、言葉を紡ぐのを止める。 窓の外が夕焼けに染まっていた*]
(-275) 2016/10/01(Sat) 22時頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 22時頃
生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 22時半頃
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―トロイの部屋―
[トロイは扉を開くと快く迎え入れてくれた。 何気ない表情で扉をくぐり、その部屋へと入る。]
突然すまねーな。
[それから――少し、声を落として話しだしたのは――*]
(163) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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ヒューゴ先生… 今、大丈夫?
[見えるから。 ローがアルカに、僕が描いたヒューゴ先生のスケッチを渡す。 アルカはそれを大切に大切に、受け取った。
ローを置いてきてしまった。 アルカも置き去りにされた。]
ありがとう、ロー。僕もそれは、アルカに持っていてほしい。 先生へのお礼はもう伝えた。 だったらそれは、アルカに持っていてほしいから。
[僕が愛するロー。 ヒューゴ先生が愛するアルカ。 愛する者同士の地上を僕はみつめて、]
どうして… いとしさではなく、喪失感がこんなに、強いの…。
[その自分の気持ちに愕然とした。]
ヒューゴ先生。 いる? カウンセリング、お願い。
(+111) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[バイオリンを鳴らすのは、自分の心を鎮めるためでもあった。 久しぶりの演奏だったが、どうやら記憶通りにミスなく弾き終えて]
まあ…及第点かな?
[なんて自己評価してみたり。 連れてきた友人はどんな反応をするだろう。僕は心の準備と共に、用意してきた話題を切り出す事にする。*]
(164) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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【クラットとルファには、気をつけろ】
[――と。
特に【ルファのことは、確証が得られているわけではない】。 だから、トロイ以外の人には明確には話せていない、事象であり もしかしたら、ただのローの妄想でしかない。
だけど、トロイのことは信じているから。
其処から先は聞かれたことには総て、答えようと思う。 だけど、今は、一旦トロイの反応を待ってみようか*]
(-276) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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―ーっ。 [強く吸い付かれて鈍い痛みを感じてぎゅっとエラリーの服を掴んだ、 もう一度吸い付かれ、ぎゅっと抱き着いて 離されれば]
数日で消えるんですか…それはえーと。 それでいいんですか。
[それって印と言わないのでは?と思いつつ。 赤い痕はこちらからでは見えずに首元を襟で隠せば見えることはないだろう。]
印ってずっと残るものが良かったのでは? [首をかしげた]*
(-277) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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さっき、ローからンタの事を聞いたよ。 天使になったそうだね。
[もしその話が事実なら、クラットも僕と同じ"地上に残された者同士"という事だろうか。 先生は天使になったわけじゃないけどさ]
君は、ンタが天使になる事を望んでいた? 僕には天使になるなと望んだ君が、ンタには天使になってほしいと…そう願ったの?
[彼の心の動きは見えるだろうか。僕は緩く首を傾げ、前髪の下にある黒曜石の瞳を見守る]
(-278) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[なぜだろう。 なんで突然そんなことをいうのか。ヒューゴ先生がいなくなったせい?それとも、後にわかるのだろうか。
胸がしくりと痛む。胸騒ぎがしてるのは、ずっと前からのこと。原因なんて、わからないけど。
頭を撫でる手の温もりも額への口づけは、まるで最後の別れをいってるみたいで。いつものような、暖かい気持ちになれなかった───。]
どうして、そんなことをいうの……? 万が一、なんて、いまは考えたくない。エドワードやめて、よ…。
[そんなことを口にしたら、現実になりそうだから。]
(-279) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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― エラリーの部屋 → 厨房 ― [結局、落書きの真意を理解する事はできなかった。>>157 悪戯はルファのせい?と、聞けども答えは彼らしく思わず笑ってしまった]
はははっ、それもそうか! 私がやるならもっと楽しくなるような工夫をするかな。 カラフルなのもいいし、詩も明るいものがいい。
[冗談めかして想像の中でエラリーの部屋がお叱り案件で満たされていく。 想像だけなので、ルファと同じく許されるはずだ。 夕飯の献立を告げれば輝く顔にどこかニヤリと不敵な笑みが浮かぶ]
今日は特製ハンバーグだから、楽しみにしててくれ。 エラリーも協力してくれたよ。
[そう言って部屋を後に厨房に向かう。 厨房に着けばエラリーが仕込んだソース(>>134)に仕上げをする予定。*]
(165) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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一度ならず、二度。 二度目で願いはかなったね…どうして?彼を地上に留めておきたくなかったの?
[僕は昨日、君の部屋に訪問した時にメモを残した。 君が天使に願った者の名前に僕は従うよ、と。ただそれだけなんだけど]
放したくなかった。でも放したかった。……?
[ンタを失って辛そうに見える。彼とクラットは懇意だったと推測する。 なのに、どうして願った? 矛盾しているともいえる、彼の真意が訊きたくて問いを重ねる。*]
(-280) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[>>+100互いの大切な存在が、一枚の絵を受け渡すのを眺めながら]
だからばかなんでしょ、先生は。 アルカになにもあげられなかったかどうかは、先生が決めることじゃないんだもの。
それは、アルカが決めることだ。
[そして僕はわかる。 先生がなにもあげられなかったなんて、そんなことはないってこと。 でもそれを教えてあげることはしない。 それは先生は先生で、気づくしかないことだから。]
ばかだね。どこまでも。 僕はすごいよ?絵描きだもの。これだけは、魂をささげてきたもの。 ヒューゴ先生が学院のみんなに何もできなかったと思ってるの? ほんとにばかな大人なんだから。 ばかは死んでも治らないって諺は真実だったんだねぇ。
[できなかったという呟き。 そうじゃないよ。 言わない。 それは、先生が自分で気づくしかないから。]
(+112) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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単なる遊びなのに、謎が謎を呼んで悩むのはなかなか楽しいものだね
[本当に単なる遊びでした。 悪戯は大好きな悪魔です。]
もう少し、もう少しだな [くるりとナイフを回す。なんだか少し寂しそう]
(*60) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[絵の受け渡しを終えて、アルカについていく前に、 クレムに呼ばれる。
行くよ、俺はお前の主治医だから。]
どうした?
[アルカに対しても、ついていくけれど。 自分でも感覚がよくわからないけれど、クレムの話が聞きたい。
いとしさではなく、喪失感が強いという、クレム。
わかるよ、と、簡単には言わず。]
ん、じゃあ、お茶しながらな。
[アルカ、君の手を取れないけれど。 俺はクレムの手を取り、お茶会へと向かおう。]
2016/10/01(Sat) 22時半頃
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へえ?天使の居場所に疑問を持ったの?
[ふふふ。ほほ笑む。無邪気に。]
(-281) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[絵の受け渡しを終えて、アルカについていく前に、 クレムに呼ばれる。
行くよ、俺はお前の主治医だから。]
どうした?
[アルカに対しても、ついていくけれど。 自分でも感覚がよくわからないけれど、クレムの話が聞きたい。
いとしさではなく、喪失感が強いという、クレム。
わかるよ、と、簡単には言わず。]
ん、じゃあ、お茶しながらな。
[アルカ、君の手を取れないけれど。 俺はクレムの手を取り、お茶会へと向かおうと。
そうすればなんだろうか。 すげぇバカって言われた。]
…そんなにバカバカ言わなくてもいいじゃねぇか…。
[少し拗ねる。 そして、言われる言葉。]
…そっか、伝わってんのかな、アルカに。
なぁーそんなにバカバカ言う必要なくない?
[まったく困った患者だよ。 お茶会で、カウンセリングだ。]
(+113) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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―エラリーの部屋→食堂― さすが、エドワーズ先生。 こんな暗いのではなく明るい歌で悪戯する分、楽しまなくては。 [想像であれど、悪戯の想像は楽しいもので。 献立を告げたエドワードの顔がどこかにやりと不敵な笑み]
エドワーズ先生の特製ハンバーグですか。 ふふっ、楽しみです
[まさかレバーが入っているとは思うまい。 厨房へと顔を出して手振るくらいには挨拶をして 食堂で出来上がるまでのんびりと借りた本を読んでまとうか]*
(166) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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/* トロイが尊い……。 「私を護衛しないで襲撃死しても気にしないで。 もし死んだとしても悲しまないで、きっと幸せになってね」
そう言いたかった。 言わないで胸に秘めたまま死んだら、きっと後悔するから。 私は、わがままで身勝手な男だな……。
(-282) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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ッ!?!?!?
(+114) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[なんだろう、と思いながらも、心の奥底では、怯えていたのかもしれない。 具体的に、ではあるが、唐突すぎる忠告に息を飲んだ。否、覚悟しても、やはり聞くに耐えないだろう。]
……なにか、わかったの?
[当然ではあるが、どちらとも言葉を交わしたことがある。だからこそ、声が震えた。なぜ、気をつけなければならないのか。いま聞いたことによって、次に会うときに嫌でも疑ってしまうのが嫌であり、怖い。
クラットとは、クラスメイト。話したのはつい最近ではあるが、いいやつだって思ったばかり。 ルファとは、エドワーズの看病を一緒にした。どうして、なぜ、ばかりが脳裏を埋め尽くす。]*
(-283) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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つける薬がないなら思い知らせるしかないじゃないバカなの?
(+115) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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君が苦しそうだから、心配なんだ。 もしかして、……。
[切り出そうとして迷う。言っていいものかどうか。 これは罪悪感。 僕があの時に伝えた言葉は嘘じゃない。真実から出た言葉だ。 しかし、それが]
僕の言葉が、君を地上に縛り付けてやしないかって…。 君の幸せは、どちらにあるんだろう。
[この地上か、あるいは天上か]
真意が訊きたい。君は背中に翼が欲しいと…願う?*
(-284) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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…ンタ?どうしたの?
[さあ、先生と話そうかとしたとき、ンタの様子に驚く。 仮にンタがこの場から離れていても、感覚としてわかる、そんな感じで。]
(+116) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[勢いよく振り返る。誰もいない。周囲を見渡す。誰もいない。 だけど、気が付いたら"そこ"にいた。]
だ、だれ……?なに、なに……?
(-286) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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/* あと30分かぁ…どこまでいくかな 襲撃されないかな、と密かに願ったり…
でもガチ脳狼だったらトロイ襲撃かな。いやだな。僕の癒しが…
(-285) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[全力でののしられる。 うん、こういう子なんだよね、この子。]
はいはい、馬鹿ですよ。
[さてカウンセリング、の前にンタの様子がおかしい。]
どうした?
(+117) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[ンタの様子をきにしながら、とりあえず先生と話す。 ンタがなにか言うならそっちにも対応するつもりで。]
…ローの声がときどき聞こえない…。 いつもそばにいるのに(こうして話しているときも、話している僕とローの隣にいる僕は矛盾なく存在している感覚がする)。
聞こえなくなるたびに、 ローが、遠くなる気が、して…。
[こんな理由で泣きたくないから絶対に泣かないと覚悟を決める。]
そしたら、僕がいなくなってもずっと泣かなかったローが、泣いたんだぁ…。 僕は、 どうして そうなのか。
わからなくて。
だから、
――ローと一緒に、泣くことができてない…。
ねえ、ヒューゴ先生。 死ぬっていうことはこうやって 生きている人に
(+118) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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おいていかれるということなの?
(+119) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[伝えたのはきっと身勝手な気持ちからだ。 悲しむトロイの顔と言葉に、胸がしめつけられる]
私は……身勝手な男なんだよ。 何も言わずに消えたとき、きっと後悔するから、と。 ただそれだけの理由で伝えただけさ。
だから大丈夫、私はきっと大丈夫だから……。 トロイの為にも私は生きてみせるさ。
[安心させるように微笑み、頭を撫でる。 この子が幸せになれるようにと強く願い、強く抱き締めた]
(-287) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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あ、君は僕に語り掛けてくれるんだ。 ヒューゴはどうでもいいよって感じだったから話がそれきりになっちゃった。
[おびえているのかな?この子。近づいていく。にこっ!鼻先まで顔を持っていって微笑みかける。]
僕は君が考えている、欲しい答えの持ち主ではないかもしれないけれど。 天使の居場所は知ってるよ?
(-288) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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ごめんな、突然だった。
[余りの突然の忠告に、トロイの表情が歪むのを見る。 怖がらせるために、此処に来たわけではない。 少し緊張感を緩めて、彼へと笑いかけた。
長々と、トロイへ話し始める――]
俺【クラットに悪意がある】のを知ってしまったんだ。 だから今朝、クラットに会いに行った。話したよ。
此処から先は、クラットから告げられたことだ。
『クラットの中には"鬼"がいる』 『でもヒューゴ先生は手を下していない』 『ヒューゴ先生に手を下したのは"もうひとり"だ』 『ンタとクレムは"想定外"で、いなくなった』
[それが告げられた"事実"。]
(-289) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[話には付いてきているだろうか?]
あー……一度に理解しようとしなくていいよ。 俺も、最初は全然理解なんてできなかったし、 それでもアイツがやったんだって、怒り、責めて。 クレムを返せって、殴りかかる勢いだった。
だけど――見たんだ。 彼の仮面の間に隠された表情は、本心だった。
アイツは、生きたい、と願ったよ。 ンタを待ちたい、と願った。
俺も同じだから―― 縋りたい、待ちたい、望んでいる。 アイツがもしかしたら、生きてるんじゃないかって。
[それは、クラットの表情が垣間見せた、本音だったから。]
(-290) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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これを聞いてさ。 トロイがどう思うかはわからない。 俺も正直、このままクラットが報われないなんて、 悲しすぎる、と思ってる。
もしも、万が一、だ。 本当に"天使の伝説"なんてもんがあって。 "願えば天使になる"だなんて思っているなら
どうか【願いは、自分の判断で、決めてほしい】。 そう、俺は思ってる。
(-291) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[さて――これでもまだ話は、半分だ。 ココからは、トロイにしか話さないこと。 強い【力】を感じる彼だからこそ、話せること。]
俺の、やるべきことは。 「もうひとり」を探しだすことだ。
俺は、【ルファを疑っている】。 クラットが漏らした言葉や、皆と話した事。 その証拠は、まだ、どこにもない。
だけど、トロイには聞いておいて欲しかったんだ。
[それと――]
(-292) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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……なにがあっても知らねぇからな。
[ 次何が起こるかわかっているからゆえの悟り顔でため息をつく。
薄目でローを頭に浮かべれば ]
……どうするかねぇ。
(*61) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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もしも、もしもだ。 もし、ルファが「もう一人」だったとして。 俺の希望は。 「ルファが大切な人を手に掛けるような結末は見たくない」。 もちろんお前にも【護りたい】人がいるのはわかってる。 だからこれは、単なる俺の戯れ言として流してもらっても構わない。
だけどな。 どうか、「ルファに悲しい結末を紡がせないでくれ」。 俺は、そう思うんだ。
[合間に言葉が挟まるのなら、総て応えよう。 そしてそれからの判断は総て、トロイに委ねようと*]
(-293) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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先生……?先生にも……?
[後退ろうとして、後ろにつまずく。転んでしまったけど、その子から目が離せない。]
天使の、いばしょ……?ここ、でしょ、ここだってば……!
[怖い、恐い、こわい。俺の何かが、砕かれそう。]
(-294) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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あ、でも今は時間がないや!いかなくちゃ。 気になったらまた呼んで?出てきてあげるから。
それにね!僕ねえ、君の声はずうっと好きだったんだ!
[ふふふ。無邪気に笑って姿を消した**]
(-296) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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/* もはや、回想どこまでやったかわからんくなった← 見返しまくってもわからん。やっば!頭おかしくなったよ!
投票護衛のロル回す時間も……うわあ(頭抱える)
(-295) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[ンタの様子も気になるが、 クレムが話し始めたのに耳を向ける。
そしてアルカにも意識はむけていて、やべぇおれ聖人なんじゃね? 死んでたわ。
さてそんな戯言はおいておいて。
ローの声が時々聞こえないという。]
…ん、俺もさ…時々アルカの声聞こえない。 ローは…なんだろなぁ、あいつむっつりだからこそこそしてるんじゃねぇの?
[ひどいいいよう。 それでも、クレムは苦しんでいる。
おいて行かれたんだ。彼の変わり目に立ち会えなかったんだ。 それは、すごく…]
つらいな、クレム。
[単純な、同情ではない。 俺と、クレムは、同じ苦しみを負っている。
でも、違いは…あるから。]
…おいて行かれるよ。 あいつらは、生きてるんだから。 俺たちは、止まってしまったんだから。
[事実を告げる。俺たちの時間は永遠にここで止まっている。 彼らの時間は続いてゆく。
願わくば 一緒に、その時間を過ごしてゆきたかったんだ。 ここは心地いいけれど、つらくとも、愛する者の傍で、ともに、時間を過ごしたかったんだ。]
…俺なんかさ、アルカに、既にいろいろ追い抜かされてるけどさ。 俺が心配する間もなく、あの子はすごく強くて、進んでく。 心配しながら見守って、いつの間にかあの子は育っていく。育っていくんだ。
悲しいけどさ…寂しいけどさ… 進んだことを、祝ってやるしかねぇよ。
[アルカに、祝福を。]
きっとあいつらは追いつけないほどのスピードで成長していく。 それを喜ぼう。俺は、俺のことはのことは、片隅にでも置いておいてくれればそれでいい。 アルカの一番がいいけれど、アルカの一番の幸せを願う。それは俺にとらわれることじゃないから。
[ずっととらわれていた自分だから、そう思う。]
…話なら、俺が聞いてやれるからさ。
(+120) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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/*ん、それ見ると次の動き分かっているのか。 個人的には落ちるのがわかるのであればRP面でやれそうなんだけども
んー?
(*62) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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― 厨房 ― [厨房に着けば、エラリーが用意してくれたソース(>>134)が用意されていた。彼に会えば感謝を告げよう。 本を読んで待っているルファ(>>166)を横目に仕上げにかかろう。 持ってきた赤ワインを加え、ソースを煮込み――……]
さすが、エラリーは仕事がきっちりしてるな。 ハンバーグの量がほぼ全て均等だ。
[驚きつつも、ソースを煮込む合間にハンバーグを焼いて行く。
そして、完成したものがこちらになります。 ・濃厚デミグラスソースのチーズハンバーグ(レバー入り) ・夏野菜のラタトゥイユ ・パンはお好みでどうぞ。>>@0
そして料理ができたなら、生徒達との温かな夕食の時間を過ごそう。*]
(167) 2016/10/01(Sat) 22時半頃
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[はっきりと、言ってくれた。 だから僕は先生を慕ってた。 変に希望を抱かせて、明るい道の下にわけもわからずほうりだそうとするんじゃなく。 事実を事実だからと、それを告げることで心がおられそうになる時も。 先生は逃げずにそれを伝える人だった。
なぜあなたにそれができると思う?
それはあなたが、共に自分の心も痛める人だったからだよ…ヒューゴ先生。]
(+121) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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んーんー、やる気がでない。 ごろん。ごろん。
(-297) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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―夜・自室―
ふー………
[一日が、長かったように思える。
"気付かされた真実" "気づきたくなかった真実"。
ただ夢のままで、"悪"が"悪"だったのなら どんなに、良かったことだろうか。
次は、自分かもしれない。 そんなことは、わかっている。
だけど、俺は"ひとりで、戦える"。 ――否、ひとりではないな。 ここに、クレムが居ることは、わかっている。
皆に。伝えるべきことは、もう、伝えたから。 皆なら、きっとたどり着ける。*]
(168) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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[そんな人が愛する相手に何もあげられなかったわけがあるか。 ガキが描いたちょっとうまい絵なんかよりも。 先生がアルカに残したものは、アルカにとって黄金より重い。 黄金よりまばゆい。 黄金のように永遠なんだ。]
(+122) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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おそらく落とせないだろうから。貼っておく。
―狼の子―
[ロペスとは、ラテン語でLope(狼)と読む だから狼の子と変えられたのは妹が生まれた時。
姓名はとうに忘れた。 狼の子だから呼ばれない、捨てても誰も愛されない 死んだとしても狼の子だから構わないと。
狼の子は悪魔の子
僕の心の中には"悪魔"が住んでいる。]
(-298) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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しゅくふく
(+123) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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[ 眠る前。 ただひとつの言葉を思い出す。
【私はクラットが内に住む鬼から解放される事を願うよ】
――鬼からの解放。
それは彼にとって、「待つ」選択肢よりも 救いになり得るだろうか――? ]
(-299) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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[クラットに話してみたと、その結果クラットに鬼が宿る、と聞いても此方は驚きもせず、揺れる煙をただ眺めていた。]
嘘を付いていないのは確かでしょう。 僕が聞いた時点で、伝説は始まって無かった様ですよ。
[遠回しに、己は犯人を知ってる、という含みを効かせてから。]
そして、伝説は続いていくのです。 例え何度も終わらせても、……蘇る。 さて、何ででしょうかねぇ。
[暮れる夕焼けを眺めながら一言。]
僕は、望んで天使になります。 今のままでは救う事は出来ませんから、天使になって連れて行くのです。 ……と聞くと貴方は怒りますか?
[アッシュは憂い、伏せてから。]
きっと、そんな事は許して貰えないでしょうね。 良いのです、僕の我侭ですから、忘れて下さい。
[もうこれ以上は、此方から語ろうとはしない。 ローが問いかけるまで何も話そうとはせず、彼が立ち去るまで窓を眺めていた*]
(-300) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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………あ、
[きえた、いなくなった。こわい。勢いよく振り返る。こわい。誰もいない。こわい。周囲を見渡す。こわい。誰もいない。だれもいない。
誰も、居なかった。いなかったのに。]
…………なん、なんだよ、なんだよぉ……っ!
[あの子の笑い声が、まだ、聞こえる気がして。蹲って、耳を両手でふさいだけれど。 こわい。消えろ。こわい。こわい。 俺の何かが、壊されそう]*
(+124) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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そう…だね。 僕は、ローに絵をささげるとき… ローの祝福を、祈ってた…
[あの、むちゃくちゃな絵具で描いたロー。 自分の過去を呪い、汚いとののしり、僕の手を拒んだあのころのローに。
僕はすべての魂を込めて、6対12翼の堕天使を描き上げた――]
あのときも ローは泣いてた。 僕はなぜローが泣いたかわかった。
今は、わからない… そう。 僕はもう、ローのためにできることは、共にいてもそばにいても
(+125) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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共に歩むことではないんだね…。
(+126) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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/* とりあえず、トロイが死んだら……。
・エドワードぶち切れ発狂 ・犯人を見つけ出して■すと鬼気迫る形相と圧倒的な語彙力で叫ぶ。 追加台詞 「そうだ、寵愛の力は傷を治す……。 なればこそ犯罪者を何度切り刻んでも癒して切り刻めるわけだ。 はははっ!今まで役立たずだと思っていた力だが、こんなに有用な使い道があるとは思わなかったぞ、なあ、犯罪者共が!!」
とか、物騒な事を言い出します。 拷問王エドワードがここに誕生した瞬間であった(まて
(-301) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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[クレムのつぶやきを聞く。
クレムが理解し始める。ごめんな。そうだよ。]
…一緒に、生きたかったよな。
[強い、想い。これからが、ほしかった。]
(+127) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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─夜空に願う─
僕の言葉が、君を地上に縛り付けたのなら、 僕の言葉で、君を地上から解放してあげる。
今度は自らの意志で、君のために祈ろう。 その背中に、輝ける真っ白な翼が二枚、生えますように。
[きっと黒じゃないよ。大丈夫]
天上に向かった君と、先に天使に姿を変えて、飛び立ってしまった彼が巡り合えますように…───。
(169) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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───Amen、
(170) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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[僕はバイオリンを元のケースにしまうと、楽譜の表紙に指をそっと添えた。 こうしてまた、夜を迎えると寂しさが募りそう。 あといくつ、こんな夜を過ごすのかな。
夏休みの間、ずっと、 夏休みが終わってからも、ずっと、 次の夏休みが来ても……、
僕は疲れた身体をベッドに横たえて、泣き疲れてしまった目を閉じると眠りについた。 その日の夜は、…───天使の夢を見たかもしれない。**]
(171) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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なんだぁ。 ヒューゴ先生、大人じゃないですかぁー。
[あはは。笑う。 この人は、僕よりあたりまえに大人だ。 アルカを見守る覚悟をとっくに固めてる。 先生の中で苦しくてもぶれても。 それでも。
もう、そうするって
決めたんだね…。]
わかった。 僕も 生きてたころの僕になんか負けたくない。
苦しくて、今は、たまらないけれど。
ローを、好きだから。 ローが幸せでいることを願うから。
ローに置いて行かれても。 ローがどんどん大人になっても。
僕は、ローを愛してる。 そのことだけは変わらないから、ローのそばで、僕も ローを永遠に守れるように、強くなってみせる。
(+128) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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[そして、ンタの叫びを聞く。
震えるンタ。]
どうした!? 大丈夫か?
[声を掛けられる自分が、声を掛けよう。 蹲るンタの背に手を添える。*]
(+129) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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君こそ、天使にふさわしい**
(-302) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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>>167料理ができて 濃厚デミグラスソースのチーズハンバーグに夏野菜のラタトゥイユ、パンも少しいただいて。]
…うん? [首をかしげた。 なんかハンバーグというか、ハンバーグだけど。 でも美味しいからいいか。 レバー入りだったとかは後で知らされたら多分、眉間に皺寄せしたかもしれない。]
ご馳走様でした
[作った方に感謝をしてご飯はきれいに食べました。]
(172) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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ンタ? ンタ、ンタ?
どうしたの、おちついて。 どうしたんです?!
[かわいらしい小鳥のようなンタ。 彼が悲痛な叫びをあげている。 恐れ?これは恐れ?
驚く。彼には何が見えた?聞こえた?]
(+130) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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[クラットに話してみたと、その結果クラットに鬼が宿る、と聞いても此方は驚きもせず、揺れる煙をただ眺めていた。]
嘘を付いていないのは確かでしょう。 僕が聞いた時点で、伝説は始まって無かった様ですよ。
[遠回しに、己は犯人を知ってる、という含みを効かせてから。]
そして、伝説は続いていくのです。 例え何度も終わらせても、……蘇る。 さて、何ででしょうかねぇ。
[暮れる夕焼けを眺めながら一言。]
僕は、望んで天使になります。 今のままでは救う事は出来ませんから、天使になって連れて行くのです。 ……と聞くと貴方は怒りますか?
[アッシュは憂い、伏せてから。]
きっと、そんな事は許して貰えないでしょうね。 良いのです、僕の我侭ですから、忘れて下さい。
[もうこれ以上は、此方から語ろうとはしない。 ローが問いかけるまで何も話そうとはせず、彼が立ち去るまで窓を眺めていた*]
(-303) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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―自室―
[ベッドに上に身を投げてごろり]
…。
[ごろりと身を打ってごろり 自分が何を思うか、何を思われるのか]
よい夢を [それは誰かへ、誰かにそう祈って眠りに付こう]*
(173) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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今日はエラリーだ。
さて始めようか。
(*63) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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―その夜―
[瞳は閉じられている。
だけど、彼はつぶやく。 ただ、ただ、うなされるように、つぶやいている]
……会いたい。
[その願いは、果たして叶っただろうか**]
(174) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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/* アルカの真っ白さを見ろよ。 誰だよアルカ狼とか言ったのよー。ほんと出て来いよー。
(-304) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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[一気に耳に入る情報は刺激が強すぎた。 目眩を覚える。目眩と同じく心もグルグルと渦巻く。 クラットの思いが重くのしかかる。]
ありがとう、話してくれて。 でももう少し、もう少し考えさせて……。
[悠長に考える時間がないことはわかっているけれど、適当に頷くこともできない話だ。みんなのことを守れたらいいのに、誰かの涙を見ることは、逃れられないのだろう。静かに瞳を瞑り。]*
(-305) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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/* 本当に時間がないです。 間違ってたら申し訳ない。
(-306) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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僕と僕は何も知らないこども 外と自分をしらないおひめさま…
ふふ。お話できたね、今日は。 また呼んでくれるかな?
[糸を繰る。いつこの車はとまるだろうか?]
(-307) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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―幾つか言葉をかわしたあとに―
[エラリーとは幾つか話しを紡いだだろうか。 扉を出る前に。ゆっくりとエラリーの方を向いて。]
なあ、エラリー。 これだけは、言っておく。
"真実"に。負けないで。 お前なら、戦えるだろう?
[これには聞かれたとしても、何も答えなかっただろう。 でもそれを忘れてほしくない一心で。 珍しく柔らかく微笑んで、そう、告げようか*]
(-308) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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[しばし逡巡するも、手を握り一言]
よければ、今夜は私の部屋で寝てくれないか? 無理なら、構わないが・・・
[そっと耳元で囁き、照れたように目を伏せた]
(-309) 2016/10/01(Sat) 23時頃
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