
850 【R18薔薇村】天使の学院
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ローは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ヒューゴは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ローは監督生 エラリーに投票した。(ランダム投票)
アルカに1人が投票した。
エラリーに2人が投票した。
ローに1人が投票した。
クレムに3人が投票した。
ギュルに3人が投票した。
クレムは村人の手により処刑された。
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アルカ! 今日がお前の命日だ!
2016/09/27(Tue) 23時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、アルカ、エラリー、ロー、ヒューゴ、トロイ、エドワーズ、クラット、ルファ、ギュルの9名。
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―その夜―
[その夜は、クレムの部屋で夜を明かした。 隣で、安らかな寝息が聞こえるのを待って、 彼も、眠りに、落ちた*]
2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* ひい!まさかのランダム!!
(-0) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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あー、やっぱ、ヒューゴ狩人か
(*0) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* つか、クレムがぼっち…つら…つらい…
(-1) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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……邪魔だな、あいつ。
[ 舌打ちと共に忌々しく息をついた。 ]
/* 狩はヒューゴっぽいです、とだけ。
(*1) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/*
!?
(-2) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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───戻ってきたよ。 ちょっと遅くなったけど。
[そう、優しく小さく声をかけていた。]
(-3) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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ヒューゴ先生狙うよ。 セットしておく。
(*2) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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たった10人の朝。
起きる時間も居場所もまちまちだけれど、
お互いの気配が密な、行き場のない僕らの夏休み。
だから、すぐに気づけてしまう。
その中の1人の姿が見えないことに。
どこ?
どこにいるの?
探してもみつからないし呼んでも来ない。
こわくなる。
おねがい、早く答えて。姿を見せて。
不安に突き動かされ、気づけば駆け出して彼の姿を探すのだけど、
どんなに呼んでもみつからない。
息を切らせて泣きそうになって、呆然としたとき誰かが言った。
「天使になったのかな」
――そう、か。
彼は天使になったのか。
僕たちは彼を探す足を止め、天を見上げた。
――そうだね。彼はきっと天使になったね。
あんなに天使にふさわしい男の子だったもの。
朝の光が雲間から差し込み、天使の梯子を作り上げている。
梯子を上る【クレム】の姿を、僕らは思い描いた。
(#0) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* 取り急ぎうわああああああああ そしてどうして解決不能になってんだこらああああ どうしてヒューゴに投票委任できなかったんだろう。 ヒューゴも委任だったとか、なのかな。
(-4) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* キリングはアルカのほうがいい?関係性的にどうだろう。
(*3) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* おおおおおお、GJか!?GJかっ!? 守護者GJ!!!!!!!
きっと今ごろ守護者の灰は祭りめいて騒がしいのだろう。 COあるかなー?あるかなー? やばい、楽しみすぎてテンション上がりまくりだ!! 日替わり前に欝ロル書いた人と同一人物とは思えないほど楽しいぞw
(-5) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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(冷静にこれは行方不明として対応しなければならないと思った者もいるだろう。
しかし彼らは気づくのだ。
外部に知らせる手段がないことに。
出入りの配達人に事の次第を託すことはできるけれど、
「天使様がでなすったか!今年ぁ幸運の年になりますなぁ」
そんな答えが返ってくるほどこの地は天使の伝説を良きものとしている…
果たして行うべきことができるだろうか。
それともほんとうに、まさか、天使に――)
(#1) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/*
あら、ント集まってるね。 やっぱクレムになったのか……。
(-6) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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―青い森の世界― [気づけば君はここにいた。 体が軽い。 ふと手を見ると、乳白色の霧のように手のむこうが透けていた。 それは手だけでなく君の髪も手もなにもかもそのようになっていた。 前に進もうとすると宙に浮いていた。 ゆらめくように体が進む。 肉を失ったとても軽い体。 君は、悟るだろう。 魂だけの存在となったことに。 その意味を君はどう捉えるのだろう?
君は、どこにでも行くことができる。 だが君の姿は誰にも見えないだろう。 声は誰にも届かないだろう。
――君と同じになった者でもない限りは。]
(-9) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* これは、襲撃と噛みが一致したのか、あるいはGJなのか。 手ごたえ感じてたら、誰を守ったんだろうな。 そこ、接触あったら面白いな…
(-7) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* おや、手間が省けた( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-8) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* おい、ロー。黒引けよ…。
(-10) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* ううーーーん
(-11) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/*RP村ならば、それでもいいんだろうけどもー…。 吊りでアルカつれるか、と言えば確実でもないし。
キリリングはヒューゴかなぁと思います。 襲撃はヒューゴにしてる…。
(*4) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* ごめん違う間違えたキリング描写ルファかどうかです()
(*5) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* あほか??????
(-12) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* エラリー人間じゃねえかこらああああああ!!!
(-13) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* え、僕がキリリング描写かい? アルカのを?
クレムはあれだろう?僕らは関与しないやつ、じゃなかったっけ?
(*6) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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― 庭 ―
[足元にはまたもや芝生。今日もすこぶるいい天気だった。空には細く、一筋のひかり。]
(ああ、きれいだ。きれい、きれい………。)
[ふと飛び去る赤い鳥を見た気がする。鳥は雲に向かい、その形を変え、とてもとても鮮やかで美しい森の絵にしたようにも見えた。見えたけど、 たぶん、オレは寝ぼけているんだ 鳥なんてどこにもいなかったし、雲は相変わらず雲のままだったから。]
(0) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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―食堂― [今日の食材が届けられた。]
へえ!夏ですね。おいしそうなきゅうり。 それにふわふわの白パンが焼ける粉まであるの? 今日はサンドイッチをたくさん作る日だから持ってきたって、そうなんだ。
じゃあ僕はサンドイッチ用の山型パンをたくさん焼いたらいいのかな。
それなら、生地にはミルクを混ぜなくちゃ。 酵母は重たくならないように、今日はパンだねじゃなくて干しブドウの酵母を使おうっと。
[しっとりとした口当たりのパンが焼きあがる。]
お茶会でもするのかな。楽しそう。
(@0) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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―クレムの部屋―
[その夜は、クレムの部屋で夜を明かした。 隣で、安らかな寝息が聞こえるのを待って、 彼も、眠りに、落ちた――
のに。なんで。
なんで。目が覚めたら――]
(1) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* 違う!違う!こっちの語彙力がない! ヒューゴのキリングの話です…………どっちがいいかと……
(*7) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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[なあ、クレムはどこに行ったんだ?
残されたスケッチブック。 様々な色の付いた脱ぎ捨てられたシャツ。
まだ、手の中で、思い出せる温もり。
いや、違う。 クレムは天使になんかなっていない。 まだ、きっとどこかに居るはずだ。
急いで床を蹴って廊下へと飛び出した――*]
(2) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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[小さな声に、ゆるり目を開けども、どこか虚ろなその瞳]
ああ、トロイ、か……風邪は平気か? 夜は冷える、私の事は気にせず、早く帰りなさい。
[にこりと優しく笑みを作れば、安心させるように頭を撫でよう]
(-14) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/27(Tue) 23時頃
生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/27(Tue) 23時頃
生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/27(Tue) 23時頃
生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* ヒューゴなら僕にして、アルカはクラットに任せたい。
推測枠を出ないけど、アルカ役職持ち、ってのはある?
(*8) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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―自室―
[アルカと過ごした一晩。 震える。朝日とともに目を覚ます。
そこにアルカの姿があれば、なんだかとてもホッとする。]
アルカ、おはよ。
[柔らかな髪をなでる。 頬をなで、触れて、ふれて、確かめる。
満足するまで触れれば、あくびをして起き上がる。]
ふぁ・・・ あー・・・病人たち見てくるか。 なぁ、今日、したいことあるか?なければ俺と一緒にいてくれないか?
[一日の予定が、それぞれあるだろうから。ずっとはきっと、もらえないかもしれないけれど、誘って。*]
(3) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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―地下の石室― [僕は、今日、一人の少年を列に招いた。 天使にふさわしいと周囲に思われていたこの少年は、【クレム】と呼ばれていた。
長い髪が僕の歩みで揺れている。 やすらかに目を閉じ、微笑んでいるように見えた。
とても幸福な時を過ごした後のように。
時折暗闇の壁が金色に光る。 それは、額縁。 そして額縁の中には、少年の姿が描かれている。
それがずらりと続いている。]
みんな。 あたらしい天使を序列するよ。
[僕は空の石の棺に彼を横たえた。 髪を整え、手を組ませる。 微笑んだままの顔で、彼は物言わずそれを受け止めていた。
そして僕は新しい一枚の絵を壁に飾る。
それは【クレム】の肖像だった。]
(-15) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/* 日替わり前の欝ロルの影響で、絶賛心を閉ざし中のエドワーズだ。 こうなると大変に面倒臭いぞー? だが自暴自棄で隙だらけだから、攻めやすい状況でもある。 まあ、入れ違いも含めてどうロルが転がって行くか楽しんでいよう。
(-16) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/* やりとり関連見た限りではない。 多分村っぽい、かな。
(*9) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/* これくらっとばれてない??????大丈夫??????
(-17) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/*僕アルカとやり取り控えめになってるからなぁ。 秘話秘話してないのもあるけども。
とりあえずヒューゴのキリリング描写は僕がやるね。 それでいいかな?
(*10) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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―朝―
[廊下も。トイレも。風呂も。 洗面所も。食堂も。談話室も。 階段も。窓から見下ろす運動場も。]
(……いや、アイツが外に行くわけねえんだ)
[だけど。居ないのは、なんでだ。 天使? そんなの、望んでなかっただろ。
光を取り戻して、愛を与えて もうアイツが"天使"なんかになる理由はなかった。 思い出される寄り添う"ただの人間"であるクレムの絵。]
(ヒューゴ先生に会うんじゃなかったのかよ!! ルファに会いに行くんじゃなかったのかよ!! 10人でお茶会するんじゃなかったのかよ!!)
[そして、向かったのは保健室。]
ヒューゴ先生ッ!! いますか!!!
[手にはクレムのスケッチブックを持って。 そこに彼は居ただろうか。 今、先生には会わなければいけない理由が、あるから*]
(4) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/* (さむずあっぷ)
(*11) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/* ああ……ローさん……ああ……
さあ、動きどうしようかね
(-18) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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―青い森― [もう、わかっていた。 透ける体。
僕は魂になった。
予感はあった。 この学院の概念が反転したときから、こうなるのではないかと。]
ロー。
[僕を探して走るローを見ている。]
どうしてかな。 僕ね…。 とても、満たされてるんですよ…。
もっと生きていたかった。 君と巡り会って愛し合えたのだから。 でも、僕は。
そのために生きたと、心の底から感じていられる。
願わくばどうか、君が。 こちらにこないことを。
生きて、ロー。 僕はずっと、ローのそばにいる。
[今なら、天使の名がほしい。 ローを守る守護天使の名が。]
(+0) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/27(Tue) 23時半頃
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やぁやぁ、僕の仲間。 どうやら邪魔者がいるようだ。
仲間を邪魔をする輩は僕が殺そう。 [にっこりと笑って]
ナイフをご拝借。 [君が持っているナイフを貸してくれ、とも言いたげに、示した。 借りれられなかったらそれはそれ]
/*じゃ、今日は僕がキリリング担当でー がんばるー
(*12) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/27(Tue) 23時半頃
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― 昨夜の夜、エドワーズの自室 ― [去りゆく姿に憂いを抱けど(>>2:272)握り返される手の感触(>>2:273)]
あ……
[嬉しいはずの手の温もりが、今は何故だか恐ろしい。 慕われた事がないのだ、愛された事がないのだ。 それを自覚した今、握られた手の温もりが恐ろしい]
わる、い……呼び止めて、しまった。
[にこりと笑えば、小さく労わりの言葉をかけるのだ。 優しく教え子思いな教師エドワーズとしての顔で。*]
(5) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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―保健室― [トロイとブラッドリー先生の様子を見るため、着替えて保健室にて診察の準備をしていた。 そこにアルカの姿はあるだろうか。
扉が乱暴に開けらえる音。>>4 走ってきたばかりという様子がわかる。ローの姿。]
どうした?
[その手に持っているのはクレムのスケッチブック。 不思議に思って、ざわりと、胸が騒ぎだす。
嫌な、予感。]
…何が、あった?
[昨日、俺はクレムの姿を見ていなかった。 薬を取りに来なかった。何を、していたのか…。*]
(6) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/* 発狂すればいいんじゃないかな TMMI楽しいよ~w
(-19) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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[ ゆうらり。
闇の中、異常に光る黒硝子。その中に赤を称え、少年は。静かに舌打ちをする ]
……クソが。
[ 同士が来たのなら軽く一瞥し、研ぎ澄ませた自らの視線のようなそれを、軽く。
投げて寄越す。 ]
ヘマはするな。__いいな。
/* わあわあ!楽しみだなあ!
(*13) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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|
[扉を開ければそこにはヒューゴの姿があった。 診察の準備中だったらしく、一瞬戸惑うものの、 すぐに中へと足を踏み入れる。
そこに他の者の姿はあっただろうか。]
クレムが……いなくなったんです。 クレムが……朝起きたら、居なくて……
先生、クレムのこと、見ませんでしたか……
[もし其処に他の人がいるなら、同じように尋ねるけれど*]
(7) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/27(Tue) 23時半頃
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>>*13 おっと、危ないなぁ [手慣れたようにくるくるとナイフを扱ってからりと笑った。]
大丈夫、下手なヘマはしないさ。
/*ランダム吊がこわいわぁ。
(*14) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/27(Tue) 23時半頃
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―回想:夜―
[クレムとの帰り道。そしてその後の時間。 エラリーの姿はどこにも無くて。 すれ違うことすらできなかったから。
クレムに告げた「注視する」は叶えられそうに、なかった。
でも――また、夢を見た。]
(-20) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/* 今日は委任じゃなくて投票にするよ。ローに。 一緒にいきたいよね。送ってあげたい。
(-21) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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―回想:夢―
[それは幸福な夢だった。
翼の無いクレムを闇夜の翼を持った俺が、抱きしめている。 ひらり、ひらり、天使の羽根が舞い、 嫌な部分も何もかも、白く覆い尽くしていく。
それは【エラリーの白い羽根】。 珍しく柔らかな表情の彼は、ただ、 白い羽根をひらりと舞い散らせながら、此方に、微笑んでいる。
夢の中のクレムが言う
「安心して。【エラリーは、悪くないよ】。 僕を、信じて。」
心地よい響きに、再び深い、眠りに落ちた――]
(-22) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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―保健室→― [クレムが、いなくなった。
夏休み。天使の伝説。
何度か、立ち会った。 最初は、鮮烈に覚えている。繰り返し俺を…僕を支配する。]
…見てない。つか、俺、昨日から見てないから…。
あ、あいつの、ことだ。ふらふら、どっかいって、絵とか、かいてるんじゃねぇのか?
[がちり、奥歯がなる。おびえている。僕は、こわい。]
…俺も探す。 アルカ、ついてきてくれ。
[診察道具を置く。 走り出す。]
クレム…クレムっ! どこだっ!寝てんじゃねぇよ!
[大声で叫ぶ。きっと、ローもそうしたのか。 叫ぶ姿を、見かけたものもいるだろう。]
ふっざけんなよ・・・・・ふざけんな・・・
[大切な子、僕からとっていかないで。 気づく。クレムは、もう、いないのか…?
途中で、膝から崩れ落ちる。走り慣れてないから、肺から血の味がする。*]
(8) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/* いや、クレムに投票したひとりだけどね。 いざ天使になられると……ダメージ大きいね。 すごくふつくしいけども。
で、いまさらだけども、GJなの?パスなの? 襲撃から守ったってあるけど、どっちなんだろシスメ一覧見てもわからんかった。
(-23) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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―自室→食堂― [何か騒がしい気がする。 今日もまたバタバタする気配なのかなぁ? 一昨日、昨日といつも通りに着替えて 部屋を出て食堂へ向かえば、それはそれで。 今日はサンドイッチ用の山型パンのようだ。>>@0]
んー…。
[けれど今日はあまり食べる気がおきない。 でも食べる。 はむっと食べればしっとりとした口当たりのよい食感。]
サンドイッチ、作れそうだね、これ。 たしか、クレム先輩ができたっけ。
[それなら今日は彼に手伝ってもらおうと考えながらスープの用意をしようか。]
(9) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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- 自室→廊下→庭 -
[ 目覚めが悪い。決まった時刻に寝なかったせいか。窕を閉じこめた、その眼球は。瞼の向こうになおも張り付く。
のそり、外へ日課をしにでも行こうとする最中に。 その刹那、メアリーアンが、走る音>>4。 ]
……なんだ、ありゃあ。
[ なにかを抱えて通り過ぎる、その時に。
酷く冷たい、液体が背中を駆け巡る。ふと、胸から滑り落ちる。いつかの翼のコイン。 ]
__まさか、な。嘘だ。嘘だ、絶対に。
[気でも紛らわすかのように首を振る。そのままつまみ上げたそれを、ぴん、と弾いた。
〝神の使い〟の予兆を、感じた気がして。抱えた切なさと痛みを取り払うかのように。外への扉を開け放つ。 ]*
(10) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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[ヒューゴはクレムのことを見ていないという]
……絵なんか、描きにいくはず、ないんです。 アイツ、昨日は、ずっと俺と一緒に居るって……
[そこまで言って、少しだけバツの悪そうな顔をして。 だってまだ、そういう関係になっただなんて、 きっとヒューゴは知らないだろうから。
でも、先生は。 何か、違うことを思い描いているようで。 その表情に映るのは"恐怖"だった。
アルカを連れて、大声で探しまわる。 勿論、ローも一緒だった。
膝から崩れ落ちるヒューゴを支えたのは、 アルカだっただろうか。
ただ、その様子をぼんやりと眺めているローの目に映るのは。 ――喪失、そして諦め。]
ヒューゴ先生。 アイツ、色を、取り戻したんです。
[まずは、そのことを、伝えようか。 スケッチブックを開いて見せたのは、 淡い色合いで背景だけ塗られた、ヒューゴ先生の肖像画*]
(11) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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/* わりと、ローの秘話待ち
(-24) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 00時頃
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/* すごい続き書きたいんだけど…反応したいけど…やばい、ねむい…
(-25) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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― 自室 → 食堂 ― [夜が明け、朝が来たなら体は軽く。体調の回復を実感する。 そうして身支度を終えたなら、ルファとの約束を果たすべく彼が待つであろう食堂に向かおう]
おはようルファ、昨日はありがとう。 お陰ですっかり元気になれたよ。
[既に食堂にいたルファを見れば感謝を込めて笑みを送る。 そうして朝食の準備を始めよう。>>9]
スープなら、ラタトゥイユがいいんじゃないか? この一皿だけで不足しがちな野菜が多くとれるしね。
[スープの用意をするルファへ提案を一つ。 どこか騒がしい気配を遠くに感じながらも、今はまだ知る由も無く。 食料庫から材料を取り出し下準備を始めていよう。*]
(12) 2016/09/28(Wed) 00時頃
|
|
ロー。 せんせい。
苦しまないで。
[僕は彼らの傍にいて、彼らがくずおれるのを見つめている。]
僕は、父のために天使になったんじゃない。 せいいっぱい生きて、これが、僕の命の結果だから。 命の最後の日々に、僕はかけがえのない恋をした。
[ローが先生に絵を見せる。]
(+1) 2016/09/28(Wed) 00時頃
|
|
[取り出すのはキャベツ丸ごと1玉と肉を出来るだけ薄く切ったものを10枚から20枚。塩、こしょう。レモンに、コンソメの調味料。 あと大きめの鍋と蓋 今日はこれだけである]
キャベツは一枚一枚はがしてあらって、と
[一枚一枚剥がしてばらばらにして 鍋にキャベツを敷くその上に薄切りの肉を重ねて、塩、こしょうをふりかける。そしてその上にキャベツ→薄切りの肉→塩コショウと順に無くなるまで数回繰り返す。]
ハーブ、ローリエ…ってあるっけ?
[ちょっと探したが、無事見つけると鍋にぽいっと放り込む。 コップ二杯の水を入れて火をかける。 中火で15分。それ以上煮込むと臭みがでるからダメ。 キャベツはやわらかいから、水が少なくても十分煮ることができる。 とことこ煮込む間、そばでぎゅっと丸くなって蹲って待ってる。 じっと。 今日はあまり動きたくない気怠さがあって。]
(13) 2016/09/28(Wed) 00時頃
|
|
[とても爽やかな朝だ。焼き立てのパンの香ばしい香りがどこかから漂ってくる。だけどどこかからんとしている。星が一粒消えたような、月が隠れてしまったような。
さらりと風が前髪を撫でていく。夢の中で、俺は確かに天使と目が合った。天使も俺を見ていたし、俺も天使を見つめていた。天使の延ばした腕に触れようとして一瞬ためらって――目が覚めた。
あの時ためらわなければ、寝転がる地面は雲だっただろうか?
発声の練習を辞め、立ち上がる。 気まぐれに唇を尖らせた。大きく息を吸って、口笛を奏でる。]
――――Amazing Grace.
(14) 2016/09/28(Wed) 00時頃
|
|
[声が聞こえた。どこからか、語られる、謎の声。]
そう。 僕と同じものなら会えるかもしれないんだ。
僕は先生の天使に会えるかな。
…もっと話を聞いてみればよかった。
(+2) 2016/09/28(Wed) 00時頃
|
|
[いなくなった、その話を聞かなければ、 その報告は、ローの表情から、見て取って、囃したかもしれない。心からの祝福を送ったかもしれない。 それより、深く支配する、恐怖。トラウマ。
天に愛され天使になったあの子たち。
天使を愛して取り残された、自分。
何度繰り返し抱えても、耐えられない喪失の痛み。
涙は出ない。
あの子は幸せになったんだ。そう思う。 『僕が天使になったら、パーパに愛してもらえるのかなぁ…。』>>0:160
天使になって愛してもらった。そうなのかもしれない。 座り込むと、告げられた言葉、見せられるもの>>11]
色・・・を? クレムが? それは…
[あの子が、色が見えなくなった原因。 それを知っている自分は。わかる。そして、それを告げる、ローを見て。]
…望んだ愛を…手に入れたんじゃないか…。 幸せに…あの子が…幸せに…
[虚無の中に押し寄せる、喜び。 診せられたスケッチブック。一度見た、モノクロで書かれた自分。 それが、淡い色合いで、色ずいて。]
クレムの見ていた色…
じゃあ…じゃあ、なんで?なんで…
[涙がこぼれる。 虚無、喜び、哀しみ。 困惑。]
(15) 2016/09/28(Wed) 00時頃
|
|
[>>0 ンタが僕に気づいてくれた。 でも彼は気のせいだったかのように眠そうにした。]
ンタ。
この夏休み、ゆっくりと話す機会がなかったね。
(+3) 2016/09/28(Wed) 00時頃
|
|
ありがとう、ンタ。 うれしい。
(+4) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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|
あ、おはようございます。 ラタトゥイユ…。
[>>12 煮込むまで待っていたらエドワードの挨拶にようやく気付いて。 来ていたことに気付かないまま、料理を進めてたようだ。]
そっちもいいですね、2種類つくります?
[ぐつぐつ煮込み中の鍋をちらっとみてる。 うん、増えても問題ないはずである。]*
(16) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 00時頃
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[天使になったのだから、あの子は愛されて、今は幸せなのだ。
そう飲み込むまで、時間がかかるのは、いつものこと。
なぜだろう、なぜ俺はそれにいつもおびえているんだ。]
(-26) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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[スケッチブックに広がるのは美しく咲き乱れる色。 クレムの残したこの色彩を。 もっとこれから色んなものを見るはずだった、世界を。
どうして――]
俺が……俺が、幸せにしてやるはずだった ずっと一緒にいるって、そう誓ったのに――
[涙を流すヒューゴの隣で。不思議と涙は流れない。 まだ、実感していないから、かもしれないけれど――]
(17) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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[そして、これは小さな声で、2人に告げようか。]
先生、アルカ。 変なコトを言うかもしれないけれど。
【俺は、"天使の伝説"は信じてないんです】。 だから、クレムが天使になったなんて、思ってない。 クレムだって、昨日俺の話を聞いて、 僕は天使なんかにならない、天使の伝説なんかに負けないって。 そう、俺に誓ってくれたんです。
だから、アイツが天使になるなんて。ありえない。
でも、アイツは居なくなっちまった。 それって【誰かが、アイツに何かした】としか思えないんです。
(-27) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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[そして、ひとつ間を置いて。]
先生には、昨日話したんだけど。 昨日も、今日も、変な夢を見ました。
昨日は【ヒューゴ先生が白い翼を持った天使】になる夢。 今日は【エラリーが、白い翼を持った天使】になる夢。
でした。
どちらも、俺、願ったんです。
クレムを取り巻く人が。 悪意を持って近づいていないと良いなと。 そうやって願ったら、俺。
……予知夢とか、笑っちまうかもしれないんですけど。
エラリーの夢では、クレムが出てきて俺に言ったんです 「エラリーは良い人だから、信じて」って。
だから、俺、 ヒューゴ先生のことも、エラリーのことも、信じたい。
アルカ、君のことは、わからないけれど。 今は、信じて、この話をするよ。
(-28) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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|
そして、2人にお願いがあります。 勿論、クレムを見つけたら教えてほしい……んだけど そうじゃなくて。
「誰か、怪しい動きをしている人がいたら、 俺にも、教えてほしい。」
今はきっと「天使の伝説は嘘だ」なんて言っても それを信じる気にはなれないと思うけど。
でも、少なくとも。 俺、信じられる人を増やしたいんだ。
だから。だから少しでも。 少しでも、情報を、ください。
[そういって、ひとつ。頭を下げる。 これは、ヒューゴとアルカ、2人だけに聞こえているはず*]
(-29) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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[エドワーズと話し込んでいる間、いい香りがしてくることだろう。 そうするとそろそろだ。 15分程立てば、十分煮だって 十字にキャベツに切り込みをいれて、レモンを絞った汁を少量ふりかければ]
キャベツとお肉とミルフィーユ作ってたんです。 コンソメを入れて、コンソメスープにしたりとか。 お米を入れてスープ粥にでもできるので。
[昨日は病人がいましたし。 野菜も肉も一緒にとれるようなスープを一品だけ。]*
(18) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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[ンタの歌声が届く。
先生の感情が伝わる。]
パーパ。 みて。 あなたの信じる神様なんて天にはいないよ。
神様は、地上で生きる人たちに宿っているんだ。
誰かのために生きる瞬間が持てる。 誰かのために祈りをささげることができる。 ただパンを焼き、勉強し、日々を織りなすその一つ一つが喜びなのだと無心でいること。
そういうものに神は宿るんだよ。
[幼いころを暮らした花街の人々。 おかあさん。 学院のなかま。
ヒューゴ先生。]
ロー。
(+5) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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[そして、これは小さな声で、2人に告げようか。]
先生、アルカ。 変なコトを言うかもしれないけれど。
【俺は、"天使の伝説"は信じてないんです】。 だから、クレムが天使になったなんて、思ってない。 クレムだって、昨日俺の話を聞いて、 僕は天使なんかにならない、天使の伝説なんかに負けないって。 そう、俺に誓ってくれたんです。
だから、アイツが天使になるなんて。ありえない。
でも、アイツは居なくなっちまった。 それって【誰かが、アイツに何かした】としか思えないんです。
(-30) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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[そして、ひとつ間を置いて。]
先生には、昨日話したんだけど。 昨日も、今日も、変な夢を見ました。
昨日は【ヒューゴ先生が白い翼を持った天使】になる夢。 今日は【エラリーが、白い翼を持った天使】になる夢。
でした。
どちらも、俺、願ったんです。
クレムを取り巻く人が。 悪意を持って近づいていないと良いなと。 そうやって願ったら、俺。
……予知夢とか、笑っちまうかもしれないんですけど。
エラリーの夢では、クレムが出てきて俺に言ったんです 「エラリーは良い人だから、信じて」って。
だから、俺、 ヒューゴ先生のことも、エラリーのことも、信じたい。
アルカ、君のことは、わからないけれど。 今は、信じて、この話をするよ。
(-31) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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そして、2人にお願いがあります。 勿論、クレムを見つけたら教えてほしい……んだけど そうじゃなくて。
「誰か、怪しい動きをしている人がいたら、 俺にも、教えてほしい。」
今はきっと「天使の伝説は嘘だ」なんて言っても それを信じる気にはなれないと思うけど。
でも、少なくとも。 俺、信じられる人を増やしたいんだ。
だから。だから少しでも。 少しでも、情報を、ください。
[そういって、ひとつ。頭を下げる。 これは、ヒューゴとアルカ、2人だけに聞こえているはず*]
(-32) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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/* エラリー白!!!まじかー。 んじゃもう、先生吊ろう。黒ひけよー。
(-33) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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[ヒューゴには本当は告げたかった言葉。
「先生、クレムのこと、 守ってくれるって言ったじゃないっすか……」
――と。
だけど言えるわけがない。
今のヒューゴの姿を見て。言えるわけが、無いじゃないか*]
(-34) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 00時頃
生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 00時半頃
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Ten little Indian boys went out to dine; (10人のインディアンの少年が食事に出かけた)
One choked his little self and then there were nine. (ひとりがのどを詰まらせて、9人になった)
まずは、一人目。
(-35) 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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― 庭→食堂 ―
ぐうぅ。
[メロディーに添わって雑音が混じった。そういえば昨日の朝から何も食べてなかった。パンの匂いするし、練習の続きはご飯の後かな。
腕を伸ばして大きく深呼吸をすると、喉の奥にしこりを感じる。何度か咳払いして吐き出せば小さな瘡蓋が転がった。同時にじんわり広がる血の味。 げ。かさぶたはがしちゃった。 こうなると治りはまた遅くなる。となると、今日の練習は中断だ。]
………はぅ。
[しょんぼりと肩を落とし(とはいえ猫背なので大して変わらないが)、鳴く腹のために食堂へ向かう。
誰がいたら声を出さずに手を振って挨拶するだろうし、そしたらきっとパンの山に向かっていく。食事のいいにおいを感じたらきっと首をのぞかせるだろう。]*
(19) 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[ローの告げる言葉を、呆然と聞く。 天使の伝説を信じていない。
その言葉が、がんがんと、頭に、響いて。 理解しようとすると、吐き気が。
口を押える。そして、過呼吸になりそうだと、医者の自分が冷静に判断する。 抑えたまま、繰り返し、深く、すって吐く。
ローの話を聞く。]
怪しいやつって…なんだよ、それ…。 誰かが、クラムを、攫っていった?
[そう、解釈した。 真実はわからない。真実は、自分が見たいものにゆがむ。だから。]
クラムは…まだいるんだ…取り戻せるんだな…。 探そう、さがそう、クラムを。 見つけたら、ぜってぇに言うから。探そう。 あの子を、探そう。
いうんだ、抱きしめるんだ…良かったなって…。
[そうつぶやく姿は、ローにはどう見えただろうか。*]
(-36) 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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―クレムを探して― [ローの告げる言葉を、呆然と聞く。 天使の伝説を信じていない。
その言葉が、がんがんと、頭に、響いて。 理解しようとすると、吐き気が。
口を押える。そして、過呼吸になりそうだと、医者の自分が冷静に判断する。 抑えたまま、繰り返し、深く、すって吐く。
ローの話を聞く。]
怪しいやつって…なんだよ、それ…。 誰かが、クラムを、攫っていった?
[そう、解釈した。 真実はわからない。真実は、自分が見たいものにゆがむ。だから。]
クラムは…まだいるんだ…取り戻せるんだな…。 探そう、さがそう、クラムを。 見つけたら、ぜってぇに言うから。探そう。 あの子を、探そう。
いうんだ、抱きしめるんだ…良かったなって…。
[そうつぶやく姿は、アルカにはどう見えただろうか。*]
2016/09/28(Wed) 00時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[ローの告げる言葉を、呆然と聞く。 天使の伝説を信じていない。
その言葉が、がんがんと、頭に、響いて。 理解しようとすると、吐き気が。
口を押える。そして、過呼吸になりそうだと、医者の自分が冷静に判断する。 抑えたまま、繰り返し、深く、すって吐く。
ローの話を聞く。]
怪しいやつって…なんだよ、それ…。 誰かが、クレムを、攫っていった?
[そう、解釈した。 真実はわからない。真実は、自分が見たいものにゆがむ。だから。]
クレムは…まだいるんだ…取り戻せるんだな…。 探そう、さがそう、クラムを。 見つけたら、ぜってぇに言うから。探そう。 あの子を、探そう。
いうんだ、抱きしめるんだ…良かったなって…。
[そうつぶやく姿は、アルカにはどう見えただろうか。*]
(-37) 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[彼の言葉を聞いて、ヒューゴは取り乱す。 きっと。"居なくなった天使を愛して、苦しんでいる"からこそ。 ――と予想、しているのだけれど。
だからきっとそれは残酷な話だったに違いない。
過呼吸になりそうなヒューゴをきっと、 隣にいるアルカは支えていただろう。
――先生にも居るじゃないか。 隣で、支えてくれている人が。
それなのに今も何故、苦しんでいるんだろう。
それは、言葉にならないままに。]
俺は、そう、思ってます。 生きてると、思ってます。
天使なんかには、なってない。
[そう、断言した*]
(-38) 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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-庭-
[ 道を無意識のままに、歩く。
なにかが胸の奥で囁こうと、がなりたてようと。立ち止まる事はなかった。 人形はゆらゆらと、進む。
ふと、なにかを耳にする。
〝神への賛美〟を。>>14 ]
(20) 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[ 決して〝きれい〟ではないそのうたを。烏石に蓋をして、聞き入れて。天をそのまま、仰ぐ。
そのまま賛美が終わるまで待てば、少し考え、そのまま歩を進める。
きっと、そのうたの主には会わなかったろう。 ]
(21) 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[>>10クラット。彼ともこの夏、まだゆっくりと話す機会をもてないままで。]
コイン…?
[それを通して彼は僕について察したようで。]
(+6) 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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( 自分が何をしたいかも、その路も、わからぬまま。 意思もどこかに置いたまま。
それでも、他人に世話を焼きたがるのは。
____いつか、本当に愛が存在すると、知った時に、自分が〝きれい〟に、見られたかったからでした。 )
[ 汚れて、塗れて。汚い〝人形〟は、空腹を鳴らす腹など持ち合わせずに、認めずに。
この哀しい伝説に、なにかのひかりを見た気がした。
メアリーアンの走りは神への啓示か。
静かに、静かに。太陽に、手を翳す。]*
(22) 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[いなくなっていない。
先輩も、あのこも、あの子も…
どこかにいる。どこかに、いる…。]
(-39) 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 00時半頃
生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[食堂へ来てみたが、どうやら調理はあらかた終わっている気配。>>13 不覚にも鍋の前で蹲るルファの姿が黒猫のように見え、小動物的な愛らしさを感じてしまう。が、胸中に留めた]
いや、スープ系の料理が二種類は多すぎだろう。 それよりは昼食や夕食の下準備をしたほうがいいと思うよ。
[こちらの提案を汲もうとするルファ(>>16)の優しさを感じつつ、しかし思った事は素直に口にして料理仲間として新たな提案を一つ。 そうしていると、漂うスープのいい香り。>>18]
おや、出来たようだね。 うう……風邪で寝込んでいる間。 粥と果物しか口にしていないので空腹が……。 一口味見、いいだろうか?
[言うが早いか小皿にスープを注げばふうと覚まして口へと運ぶ。 どうも昨日の対話の後からルファへの態度に教師としてでないエドワード自身の言動が現れやすくなったように思えた。 優しく温かな滋味が体に染みて、思わず漏れる感嘆の吐息。*]
(23) 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[何度も、繰り返した喪失。 ローの言葉で、立ち上がる。]
…ありがとう。教えてくれて。 探すから、絶対に。
[天使になったと、思っていた時とは打って変わって、表情はとても穏やかで。 取り乱していたことを恥ずかしく思う。]
悪い…おまえより、あんまりなところみせちまったな…
それと…守るって、言ったのに…。 ごめんな…俺はさ、そういって…守ったふりを、してやるしか、知らなくてさ…。
[自分の手を見る。さみしそうに。]
俺に、力が、あればなぁ…。*
(-40) 2016/09/28(Wed) 01時頃
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──エドワーズの部屋・回想──
[いつもと違う気がした。 頭を撫でられても、違和感を感じる。見た目よりもずっと症状が悪いのだろうか、と、拒まれなければ、あいたほうの手を先生の額にやる。]
平気になったから、様子見に来たんだ。 うん…
[返事はすれど、帰る素振りは見せない。>>5。ルファに耳打ちされたことを思い出していた。あれは、どういう意味なのか。その役目は俺でいいのか。いろんなことがぐるぐると。]
先生…まだ、ここにいちゃダメ?
[離れない手に不思議に思われたり、部屋に戻ることを促されたら、まだいたいと伝えていた。]*
(24) 2016/09/28(Wed) 01時頃
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[スープの味見(と言うには少し多いが)をしていると、感じる視線。 振り向けば、ンタが首をのぞかせていた。>>19]
おはよう、ンタ。 ちょうどスープが出来上がったところだよ。 美味しいから食べるといい。
[にこりと笑えば、空腹そうなンタを手招きした。*]
(25) 2016/09/28(Wed) 01時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 01時頃
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[先生は穏やかな表情を取り戻した。]
……俺だって。傍にいたのに、守れなかった。 隣で、寝てたんだぜ? どうして居なくなったのか、ほんとわかんねぇんだ……
[力。寂しそうな瞳。 ――力? そしてふと、頭に過ること]
なあ、先生。 俺が「天使を信じていない」っていうのは なんかの力、になるかな。
現実を、取り戻すための、力。 すぐにはみんな、信じてもらえないかもしれないけれど。 でも、そういう想いを抱いている人がいるってこと。 誰かに伝えたら、みんな幸せになれると、思う?
[先ほどまでのクレムを失った怒りや喪失感は消え。 今は、少し、強い炎が、燃えている。
クレムが与えてくれた。金星の天使の力を。*]
(-41) 2016/09/28(Wed) 01時頃
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なあ、クレム。
今お前はそこに居る? 魂になっても、傍に居てくれる、って、言ったじゃん。
俺、居るって信じてるから。 ずっと今もここにいるって。
もちろん生きててくれるほうがうれしいけれど、でも
なんだろう
さっきから、ずっと、温かいんだ。 誰かが抱きしめてくれているような。 誰かがそっと支えてくれているような。
なあクレム。
今お前はそこに居る? お前の居るところは、美しい光に溢れているかな。
できればそうであってほしい、けれど。
(-42) 2016/09/28(Wed) 01時頃
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─回想・昨日─
[昨日は保健室で食事を摂った後、先生とトロイに紅茶を振舞った。 先生だけでなく、トロイも喜んでくれたみたい。>>2:245 あーんした甲斐があったかな。>>2:244 顔色が良くなった。元気があるタイプだし?回復も早そう。
クラットも一瞬だけ来たのかな。>>2:257 こちらが声をかける前に、居なくなってしまったようだけど]
(26) 2016/09/28(Wed) 01時頃
|
|
[あれから病人は増えなかったし、先生の仕事が増える事はなかった。 トロイが自室に戻った後は、ベッドのリネンを変えたり、窓際のハーブを見たり。 先生と二人で過ごせる時間は、楽しくて幸せだったけど、一緒に食堂へ向かった時はそうでもなかった。 今日は何度も見ていたはずなのに、忘れていた。先生は医者だった]
[僕は例によって食欲がわかず、食事に手を付けずに席を立とうとしたら、隣に居た先生に手首を取られて戻された。 身体に良いもの、消化の良いものを選んでもらって、目の前に出される。 ごまかして避けようとしても、先生が常に目を光らせる。この時ばかりは、つらいこわい泣きたい。
けれど身体は正直なもので、胃に物が入ると、その後の体調はこれまで以上によくなった。 毎晩感じていた疲労感も少ない。食事は大切だと説かれる。はい、そうですね]
(27) 2016/09/28(Wed) 01時頃
|
|
[それから自室に戻って、風呂場に行った。 自室のデスクには、東屋で拾ったポストカードがフォトフレームに入って飾ってある。 僕の部屋を訪れた人は、目にすることがあるかもしれない。
消灯時間が過ぎた後、僕はまた自室をそっと抜け出した。 向かう先は一昨日の晩と同じ。 僕はまた、ヒューゴ先生と一緒に夜を過ごし…───朝を迎えた。*]
─回想終了─
(28) 2016/09/28(Wed) 01時頃
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/* 寝る前にGJだって確認できたけど。 通常でいえば、アルカ護衛しそうなのってって絞られるね。 でも、どう生かそうか。もしや守護者いちばん難しいポジ?(;∀;) 間違ったことしてるかな、大丈夫かな……。
よし寝よう**
(-43) 2016/09/28(Wed) 01時頃
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/* これでアルカ狼だったらどうしようね。 そしたら先生殺されるよ。
(-44) 2016/09/28(Wed) 01時頃
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愛してるよ、クレム。
(-45) 2016/09/28(Wed) 01時頃
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─回想・夜─
[僕たちは、一昨日以上に情熱的に求め合った。 お互いに消えないでくれと何度も願いながら、肌を重ね熱を分け合う。 せめぎ合う想い。見えない焦燥に駆られる。
先生に大人の余裕なんてなかった。 初めての時に感じた、見えない壁のようなものにぶつかる感覚もなく、求めるままに四肢を絡ませる]
僕に触って…ありのままを感じて。 僕も、先生のすべてを暴きたい…。
[初めはぎこちない仕草も、一度導かれれば、あとは本能が勝手に動かしてくれる。 先生の身体を上から組み敷いて、舌と口と手で隅々まで愛撫する。反応が強く得られる箇所を見つけると、何度もそこを攻め立てる]
余計な事を考えずに、僕に夢中になってよ…。
[大人の立場とか天使とか、そんなのもう関係ないから。 足を大きく開かせ、その間に入る。衝動が赴くまま貫き、何度も奥を突いて、…──共に果てた。*]
─回想終了─
(-47) 2016/09/28(Wed) 01時半頃
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/* すっかり攻めです。
(-46) 2016/09/28(Wed) 01時半頃
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[ふかふかそうなパンが来客を歓迎しているように見えた。生まれたての無垢なやぁらかい幼子が、おいしく食べて、と手招きしている……ように見えた。あの空の煌めきは彼らの生誕を祝福していたのか、神より愛され賜うた純白の天使たち。今すぐ掴んでむしゃぶりついてやりたい。
多少物騒に目を輝かせていると、その視線の中途に立っていた人が笑いかけてくれた。見知った顔にぱっと嬉しそうな顔になる]
……ぉ、
[おっと隣にも人がいた>>18。震わせようとした喉に痛みが走れば、ポケットに入っていた楽譜の裏に見やすい大きさの字を書く。それから二人のいるほうにとっとっと近寄り、向ける。]
『おはようエドワーズ先生と、きみ。二人で何を作っているの?』
[おそらく声を出さないことに少なからず疑問を持つだろう。問われれば『喉を切っちゃって』と紙に書くだろうし、問われなければそのまま筆談を続けるだろう。その間は奥の鍋から目をそらさないしお腹は鳴らす。ついでに涎も垂らすかもしれない。]*
(29) 2016/09/28(Wed) 01時半頃
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|
─翌朝─
……んっ、…。
[この部屋で朝を迎えるのは二回目だ。 目を開けて最初に見る光景に、いつか見慣れる日が来るのだろうか。 ぼうっとしてると、隣から手が伸びて声をかけられる。>>3]
…おはよ…。
[髪や頬を何度も往復する手。まるで存在を確認するかのように。 僕も真似をして先生に手を伸ばす。緩やかだった手の動きは、次第に頬肉や耳を引っ張ったり、悪戯へと発展していく。 身体をくすぐって、足をばたつかせ、一通り笑った後でようやく実感する。
…───居てくれてありがとう。
声に出さずに感謝する。 今日も特に予定はない。お願いされるまま、先生と一日を共に過ごす事にした。*]
(30) 2016/09/28(Wed) 01時半頃
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/* ねむたい…しぬ…まだおいつけな…
(-48) 2016/09/28(Wed) 01時半頃
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/* まった。投票ローなしwww 委任に変更。彼はきちょうな能力者。まもらねば。
(-49) 2016/09/28(Wed) 01時半頃
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― 昨夜の回想、エドワーズの自室 ― [額に伸ばされる手に反射的に顔を逸らしそうになる。>>24 だが、教師としての責務がそれを許すはずもなく。 額に触れる手の温もりに、戸惑うように目を伏せて視線を合わせぬようにする]
平気と言ってもまだ病み上がりじゃないか。 さあ、早く部屋に……
[どこか悩んでいる様子のトロイ。 その姿にゆるり小首を傾げれば、ここにいたいと告げられる。 驚いたように目を見開き、そして、しばしの沈黙を]
…………。
[分からない、こんな時に「教師エドワーズ」はどう答えたか。 きっと優しくトロイの申し出を受け入れ、大いに甘えさせただろう。 愛を知らないこの子へと、せめて教師の自分が愛を与えよう、と。
今思えばそれはとても傲慢な行為であったように思われるのだ。 戸惑うように小さな声は、紛れもない彼自身の言葉。*]
(31) 2016/09/28(Wed) 01時半頃
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|
[何かを言いかけて開いては閉じる唇。 そうしてようやく、掠れた声で一言]
どうして……?
[病み上がりに来てくれたのか、部屋にいたいと言ってくれるのか。 どうして慕ってくれるのか――……。
戸惑うように、逸らしていた視線を向ければ澄んだ湖面の青に映りこむ自らの新緑の瞳。 映りこむ自らの姿は、どう見ても教師としての威厳を欠いて弱々しさすら感じられ、情けなさから瞳を再びゆるりと閉じた。*]
(-50) 2016/09/28(Wed) 01時半頃
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/* あるか……!だいてー!(抱かれてる
(-51) 2016/09/28(Wed) 02時頃
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― 厨房 ― [ンタに声をかければ嬉しそうな顔が見え、自分も嬉しくなる。>>29 が、声を出しかけて急に楽譜を取り出す姿を興味深げに見守る。 楽譜に書かれた文字にふむ、と頷き]
ミルフィーユスープだよ。 ところで、今日はどういった趣向で筆談をしてるのかな?
[ンタの奇行めいた動作に耐性があればこそ特に怪訝な顔もせずに、新たな趣向なのかと思い聞いてみる。 しかし紙に書かれた『喉を切っちゃって』という文字に慌てて]
切った!? 何処で?どうして? とにかくヒューゴ君に看てもらわないと……
[真剣に心配するもンタ自身は鍋を見つめて涎を垂らしていた。 呆れていいのか、心配し続けるべきか、迷うものの]
とりあえず、スープなら喉に優しいから、食べるか?
[と、スープを皿によそってスプーンと共にンタに差し出してみよう。*]
(32) 2016/09/28(Wed) 02時頃
|
|
─保健室─
[この日、異変が発生した事を知ったのは、先生と一緒に保健室に居た時だった。 慌ててローが駆け込んでくる。>>4 話を聞くと、クレムが居なくなったという。>>7]
いなくな…った?
[咄嗟に思いついたのは、この学院に伝わる伝説]
…───天使?
[傍らの先生を見た。>>8 震えてる。もしかしたら、過去の記憶が蘇っているのかもしれない。かつて失った、最愛の天使の事を]
…────。
[胸が締め付けられる。何かに息が詰まりそうなほどに縛られる。 天使。待って。いやだ、…───僕から奪わないで!]
(33) 2016/09/28(Wed) 02時頃
|
|
─どこか─
[駆け出す二人に続いて保健室を後にする。 学院中を、とにかく駆け回って探し始める。クレムの姿を。あのポストカードの絵を描いた人物を。 二人にならって、大声でクレムを呼んだ。 返事をしてほしい。 返してほしい。 天使になって幸せなの?地上はこんなにも、重くて息苦しい]
……はぁ…、はぁ…。
[僕たちの騒ぎを聞きつけて、他に誰かが動くかどうか。 体力が尽きて、膝を折る先生の傍らに寄り添う。手を貸して立ち上がる手助けをする。
僕たちの目の前で、ローがスケッチブックを開いた。>>11 知ってるペンタッチ。拾ったポストカードと同じだ。描かれた人物に驚く]
(34) 2016/09/28(Wed) 02時頃
|
|
……!
[傍らの先生とローの手元を見比べる。 クレムの目の話。 少しだけ先生から聞いていたかもしれない。クレムを患者と呼んでいたけれど、もしかしたら症状が回復していた? 先生の口から語られる言葉。>>15 その意味を理解する事はできないけど……かつて天使を失った時と同じ感情が、押し寄せているのかもしれなかった。
零れる涙に胸が痛んで。 ポケットから出したハンカチを、先生の前に差し出した。**]
(35) 2016/09/28(Wed) 02時頃
|
|
ロー、僕の事を信じてくれてありがとう。
[彼がそっと告げた言葉。最初は意味が分からない…いや、今も分からないままだけど。 一つだけ分かるのは、彼が真実を語っているという事だった。 彼を信じていい、───これは直感だけど]
君の言ってる事、まだよくわからない部分があるけど、君がやりたい「怪しい人探し」は協力したいと思う。 先生とエラリーは「怪しくない」んだね。
そうだなぁ…。
(-52) 2016/09/28(Wed) 02時頃
|
|
[首を傾げて少し考えて]
僕は個人的にクラットを信じている。根拠は示せないよ…勘でしかないけど。 ただ、彼は僕にこう言ったんだ。「天使になりそうな顔をするな」って。
[怖い顔をしながら、人一倍他人に思いを掛けて心配をしている友人だ]
わざわざこんな風に言ってくれるなんて、……僕は嬉しかったんだ。 ちょうど、辛い気持ちを抱えて苦しかった時期だから。なおさら。
そして、僕はクラットを信じて、昨夜は選択を託したんだ。 彼はどうやら、ンタが天使にふさわしいと思っていたようだよ。
[果たしてこれが、ローの知りたい情報に繋がるか分からないけれど、考える手助けになるといいと思って伝えた]
また、何か気づいたら伝えるね。*
(-53) 2016/09/28(Wed) 02時頃
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/* メモでトロイが苦しげで、申し訳なさすら感じる。 その、なんていうか…… 昨日は私、盛大に死亡フラグを立てたつもりでいたので夜明けと共に死ぬものだと思っていたんだ、割と本気で。 だからこその欝ロル、だからこその日替わりギリギリ発言。
「墓落ちすると思っていた理由」 ・殺人者視しているンタから身体測定で体を狙われている為。 ・寵愛設定は守護者誤認されやすい故、狩り狙いなら候補に入るかと
だから、噛みで死ぬと思ってた。 狩人は占い鉄板かとも思ってたので、私護衛はないだろう、と。
むむむ、苦しむトロイを素直に慈しみ愛でれない歯がゆさよ。 面倒くさい男だな、エドワードはっ!(机だぁん
(-54) 2016/09/28(Wed) 02時半頃
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/* まあ、ローは真だと思ってるんですけどね。 でも、クラットの事を伝えるのは時期尚早だったか…
しばらく様子見…
(-55) 2016/09/28(Wed) 02時半頃
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[ローの言葉を先生と一緒に聞いていた。 天使伝説を否定する言葉には僕も目を瞠ったけれど、先生よりは天使伝説に直接関わりがないせいか、先生よりは冷静に事態を捉えていたかもしれない]
僕は、天使伝説を信じない、というほどぶっ飛んだ考え方はよくわからないけど、…天使伝説は嫌いだよ。
[言葉に冷気をまとわせて言い切る。だって、天使伝説は、こんな風に先生を苦しめる。 過去の辛い記憶が蘇っているのだろうか。荒い呼吸を繰り返す先生が痛ましくて、背中を何度も摩って介抱する。 クレムを助けた後の話については、口を挟まずに、静かに聞いていた]
(-56) 2016/09/28(Wed) 02時半頃
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僕は少なくとも、ローは真実を語っていると感じた。 先生とエラリーは、彼が言う「怪しい人」じゃないって事だよね。ローが偽物だったら、先生の事を真っ先に「怪しい人」って言いそうじゃない?だって、悪い大人だし。
[冗談を言っても、固い口調では伝わらないかもしれない]
しばらく様子を見たいと思う…きっと、他のみんなも動き出す。 動きはあるはずだよ。
[傍らの先生の手を取る。力づけるように握りしめる。よかった、今日は一緒に居るって決めて。 僕には何の力もないけれど、先生を出来る限り支えたいんだ。**]
(-57) 2016/09/28(Wed) 02時半頃
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/* しかし、クラットが告発者だと思ったんだけどな あの鋭い眼差しで正体を見極めるのかと思ってたけど…
目つきが悪いただの村人、か?←
(-58) 2016/09/28(Wed) 02時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 02時半頃
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/* 先に死んで地上で発狂してもらうのもTMMIの醍醐味じゃよ TMMIじゃないけどっ TMMIだったら発狂する先生を癒したい…はぅん
(-59) 2016/09/28(Wed) 02時半頃
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──エドワーズの部屋・回想──
[額から伝わる熱は、安定したものだったように感じた。よかった、とその手を離れた。部屋に帰そうとするのは、単純に俺の体を心配して、じゃない気がしたのは、外された視線にどこかよそよそしい空気を感じたから>>31。
それが思いの外、傷ついた。 やっぱり、怒っているんじゃないかと。それでも出してしまったいたいという言葉に沈黙が流れる。その間、ズキズキ胸が痛んだ気がした。
沈黙を破り、小さく漏らされた言葉。いつもの先生なら、きっとそんなことはいわない。だからその疑問を持った一言にどくんとひとつ鼓動が鳴る。もしかしたら、嫌なんじゃないか、とか、いままで無理してたんじゃないか、と悪い方向に考えてしまう。]
先生、は…先生は……
[ついて出た言葉。]
(36) 2016/09/28(Wed) 04時頃
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/*
よくよく考えればこれ組織票可能だな。
(-60) 2016/09/28(Wed) 04時頃
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───俺のこと、嫌いになっちゃったの……?
[あるいは最初から。いつだって、真っ直ぐに目を合わせてきたのに。逸らされる目に、閉じられる目に。こんな先生を知らないから、そう勘違いする。少しでも、俺は特別なんじゃないかと思っていた朝までの自分がバカみたいで。
何も答えられなければ、悲しげな笑みを見せながら、きっと部屋を出ていくだろう。]**
(37) 2016/09/28(Wed) 04時頃
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日記
「昨日かきわすれちゃった。えっとー、なんだっけ。そうそう。ローって人に会って、クラットにぷでぃんぐあげられて、………・・・?なにしたっけ?」
(-61) 2016/09/28(Wed) 04時頃
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日記
「ねずみ!!!!!!!!!!!!!!」
(感嘆符が枠からはみ出している)
(-62) 2016/09/28(Wed) 04時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 04時頃
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[[>>23>>25答えるより、空腹が勝ったのだろう。味見と言う名の試食と言うべきか。]
どうぞ、誰かに食べて貰った方がいいので [早速スープを器に入れて食べるエドワーズの姿を眺め、感嘆の吐息は美味いんだと読み取ってホッと一息]
(38) 2016/09/28(Wed) 06時半頃
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あ、おはようございます。
[>>19見知らぬ人の姿。どうやらンタという名前の生徒らしく >>29何やら楽譜を取り出したかと思えば、筆談が始まった。 >>32知りたい事内容だったから、ンタからの応えを見てみれば 喉を切ったとか。]
スープもいいし、暖かい紅茶とかもいいよね。
[スープを勧めるのを賛同しながら喉にいいのって]
蜂蜜ジンジャーレモン…。 あれ、甘いんだよねぇ。
(39) 2016/09/28(Wed) 06時半頃
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[と言いながら、スープで使った時に余ったレモン汁と蜂蜜とちょっとだけの生姜を小鍋に水と一緒にいれてかき混ぜながらお湯になるまで加熱 3つ、マグカップを出して入れて]
喉にいいんだってさ レモン多めだから酸っぱいかも。 その時は蜂蜜追加してね [椅子を引いて座ったら?と勧めつつ、それぞれの好みがあるだろうからと、そう言って自分も椅子を引いて。 僕は蜂蜜ジンジャーレモンをゆっくりと飲んで、ほぅと吐息を吐こう。]**
(40) 2016/09/28(Wed) 06時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 06時半頃
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[隣にいたのにいなくなった。 ローの言葉に息を呑む。
覚えがあるから。]
今までと、同じだ…。
[だからこそ。 天使の伝説を信じていない彼だからこそ、わかるんだ、おかしいと。]
それは…… どう、なんだろうな。 俺は、色々知っているから、信じきれないし、そして、その話を信じる。
[彼らが居る希望。今、立っていられる一つの理由]
……それこそ、 誰かが何かした、のであれば、きっと、天使伝説を隠れ蓑にしてるってことだ…
[そんなことは、許さない、許されない。]
それを、誰かが、お前が言ったと知ったら、お前が、危ないかもしれない…それはダメだ…! お前は、クレムを、見つけなきゃならない。
[抱きしめてやってくれ、あの子を]
でも、エラリーなら…信じろって、そう、思えたんだろ? そういうやつから、伝えていけばいい。 アルカは、大丈夫だ。安心しろ。*
(-63) 2016/09/28(Wed) 08時半頃
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―回想・昨日― [アルカと二人、穏やかな時間を過ごした。 色々とやることはあって、それもテキパキと手伝ってくれるアルカには、本当に助かって。
けれど、夕刻の時間、食事に行けば、アルカは年相応の子供のようで。 いけないと、医者としての自分が現れる。 どうにかして、食べさせようと躍起になって。 この子には、元気でいてほしいから。]
きちんと食べないと、後悔するぞ。
[目を光らせたかいもあり、食事の大切さを説く。素直に聞いた、よし。]
[一度別れて、それぞれの支度を整える。 校内の見回り、そして…… 細々と終えて、自室へともどる。
そこで、やってきたアルカと、ともに朝を迎えた。>>3]
―回想終了―
(41) 2016/09/28(Wed) 08時半頃
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■QA
★殺人犯陣営の秘話キリング
☆2d中に回答できず申し訳ありませんでした…!
行って大丈夫です。
それは襲撃対象者への天使の伝説のウソと自分が殺人犯であることのCOですので、
襲撃対象者が秘話情報を全体公開する陣営へのリスクはありますよ。
なお襲撃対象者はキリング描写が秘話のみにとどまって墓落ちした場合、
墓下での殺人犯公開は(村立ても参加しているので)NGです。
★情報を全体公開する方法
・伝声管があります。非電源寮内放送のようなものです。寮内にいれば必ず聞こえます。
・伝言板をねつ造していいですよ。
・回覧板もどうぞ。
(#2) 2016/09/28(Wed) 08時半頃
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あなたは…?
[僕は見た。 ローの後ろにいる、やさしい光。
霊体どうしがふれあい、瞬間まざりあって、また離れた。]
あなたが…。 はじめまして、ローのおばあさん。 僕はクレム。 ローの、恋人です。
[ずっと見守っていらしたんですね。 胸があったかくなる。]
(+7) 2016/09/28(Wed) 09時頃
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ヒューゴ先生の天使も… ここで会える気がする。
どんな人か知らないから、 知りたいけれど…。
でもきっと僕に見えなくても、 先生の傍にいるのかな。 それとも新しい命になってどこかで暮らしてるのかなぁ…。
[軽い霧のような体ですうっと宙を漂い、ローの頬に触れた。 昨日、命を迸らせてお互いをむさぼりあえて、よかった。
ロー。]
ロー。
(+8) 2016/09/28(Wed) 09時頃
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[やはりこんな話は突然には信じられないだろう。 “おかしい”と思われても仕方がない覚悟だった]
選択?
[その一言には疑問符を上げながらも、 これは大して重要な話でも無さそうだとローは判断する]
怪しい人、うん。 そうだな……ああ、こういえばいいかな。 「俺は、信じてる人に“天使になってほしくない”」 いなくなって欲しくない、ということだ。
こういえばきっと。 アルカたちにも賛同してもらえると思ってる。
もちろん“天使になる”だなんてことが 俺は、ない方がいいと思ってるし、 裏に手を引く人がいるなら、なおさらで。
もちろん、クレムがひょっこり出てくるのが、 一番、うれしいよ。
[眉根を下げて、悲しそうな笑みを見せて。*]
(-64) 2016/09/28(Wed) 09時頃
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/* 疑わしきを吊れ。 ローはやっぱり真じゃね?誰かなー、犯人…
(-65) 2016/09/28(Wed) 09時頃
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[アルカもヒューゴも突然には完全に。 その話を理解はしてくれないようだ。 信じてくれる、だけど――という言葉は、仕方が無いと思ってる だから、こう、アルカに告げたんだ。 それは、隣にいるヒューゴにも聞こえていたと思う。]
怪しい人、うん。 そうだな……ああ、こういえばいいかな。 「俺は、信じてる人に“天使になってほしくない”」 いなくなって欲しくない、ということだ。
こういえばきっと。 アルカたちにも賛同してもらえると思ってる。
もちろん“天使になる”だなんてことが 俺は、ない方がいいと思ってるし、 裏に手を引く人がいるなら、なおさらで。
もちろん、クレムがひょっこり出てくるのが、 一番、うれしいよ。
[眉根を下げて、悲しそうな笑みを見せる]
(-67) 2016/09/28(Wed) 09時頃
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/* 事前に殺害予告って、守護者ウハウハじゃないですか。 いいなぁw グッジョブ出したい
(-66) 2016/09/28(Wed) 09時頃
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[ヒューゴは皆には伝えない方が良いという。]
……もちろん、探します。 クレムを探すのが一番だ。だけど……
わからないけれど。 クレムは、もう、居ないようなきがしていて。
なんとなく、分かるんです。 今もずっと傍にいてくれているような。 アイツ、言ったから。 「魂になっても、傍にいる」って。
傍に、そういうのを、感じるのって。 もう、クレムはいない、ってことじゃないんですか。
だから、俺。 クレムをそーしたやつを許せなくて。 このまま何も出来ずに、誰も救えずにいるのが すごく、すごく、悔しいんです。
もしかしたら次は俺かもしれない。 もしかしたらヒューゴ先生かもしれない。
でも、例え、悪いヤツに狙われたとしても。 それが、なにか、希望の光になるなら。 最悪の事態が起きた時に 「あいつはそんなこと言ってた」って そういうのを思い出してもらいたい。
そう、思うのは、俺のエゴですかね。
*
(-68) 2016/09/28(Wed) 09時頃
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― 昨日の夜の回想、エドワーズの自室 ― [逸らすように目を閉じていれば、トロイの声が鼓膜を震わせる。>>37 その言葉には自分でも思いがけぬ早さで否定の意思を示した]
違う、嫌いになるわけないじゃないか。 私はいつだって、トロイの事を……
[「好きだよ」と、言いかけるも、どこか今の自分の想いに則しない気がしてどうしても口から言葉として出てこない。 ならば、どう伝えるべきか――……しばし、逡巡し再び口を閉ざす。
やはり好きだと言うべきか?幸せになってほしいと願うべきか? 守ってやりたいと、大切にしたいと言うべきか? 確かにそれもあるのだろう。 だが、今のエドワード自身の想いを口にするのなら――……]
(42) 2016/09/28(Wed) 09時頃
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離しがたい……。 そう、私は常に……離しがたいと思っているよ、トロイ
[口にして、胸の内を覆っていた霧が晴れて行くような気がした。 傍にいて他愛ない話で笑い合いたかった、遠くに行かないでほしかった。 一人にしないでほしかった、弟のように――……
ふ、と晴れやかに笑うのは紛れもないエドワード自身の笑顔だった。 そうしてトロイの耳元で、秘め事でも交わすかのように囁こう。*]
(43) 2016/09/28(Wed) 09時頃
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/* ローが真だとして、 占い師:ロー 白:ヒューゴ、エラリー、クレム 灰:エドワーズ、クラット、ンタ、トロイ、ルファ
クラットとンタは切れてるとして エドワーズは吊り宣言。
メモ。やだ。ガチ?←
(-69) 2016/09/28(Wed) 09時頃
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[その顔は教師エドワーズとしての顔ではない、一人の男の顔だった]
出来れば、このまま帰したくない。 トロイまで天使になってしまいそうで……怖いんだ。
[そこまで口に出し、はっと教師としての立場を思い出す。 そうすれば慌てて耳元から体を離し、取り繕うように付け足そう]
もちろん、無理なのは分かっている。 だから私はそう思っている事だけ伝えたかった。
[安心させるように、にこりと笑えばそれは普段のエドワーズの顔]
(-70) 2016/09/28(Wed) 09時頃
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―回想・夜― [アルカを部屋に招いた。 その前には、準備を終えていた。期待していたのは、確かで。 初夜の初さは、二回目で掻き消えたように、アルカが触れてくるから。 たまらなくなる、欲しくなる。
一昨日の、優しさを重視した、教えるような触れ方じゃない。 アルカを、求めた。止まらなかった。確かめるために、触れる、舐める。 服を脱ぐのも、脱がすのも、もどかしくて、互いに一糸まとわず、触れ合う、絡め合う。
アルカの言葉に戸惑う、だめだと、セーブする自分を、暴かれる]
アルカ、アルカ…
[触れられて、気持ちよくなる。 気持ちよくさせてやらなきゃ、と、思うのに。溺れる。]
あっ…ああっ…
[深く貫かれる。体の奥で、全てで、アルカを感じる。 一昨日、アルカが俺を掻き抱いてくれたように、 すぐに大人になってしまうこの子に、縋り付いた]
置いて、行かないでくれ…
[ふれて、確かめて、寂しさを、埋める…。 アルカに貪られ、なんども、果てた。*]
(-71) 2016/09/28(Wed) 09時半頃
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/* 起きたらトロイが深夜にロル書いてくれてた。 私の為だろうか、ありがたい、尊い。
今日も私の教え子は可愛く尊く、なればこそ慈しんで愛でよう。 (日課の頭なでなでなでなで
(-72) 2016/09/28(Wed) 09時半頃
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[何故か、落ち着いていた。 人間、目の前に自分より取り乱した人が居ると。 どうも自分はしっかりしなければ、と思ってしまうようで。
それに――
どこか、もう、クレムはいない気が、しているから。 近くで感じる気配、匂い、あたたかさ。 “魂になっても、傍にいる”と、昨日告げてくれたこと。
それに、約束したから。 “天使の伝説”なんかには、負けない。 大きな黒い翼は、天使なんかに、屈しない。
だって、もう、天使にならなくたって。 幸せだったんだもの。
だから]
(44) 2016/09/28(Wed) 09時半頃
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俺は、許さない
(45) 2016/09/28(Wed) 09時半頃
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[ヒューゴはすこし、落ち着いただろうか。 支えるアルカとヒューゴに向けて一言告げる]
俺、一応まだクレムを探してみる。 あいつが、天使になんてなるわけがないんだ。 まだ、森の方は探してない、から。
一緒に探してくれて、ありがとう。 もし皆に会ったら、クレムがいないこと、伝えて欲しい。
あと――
[そこから先は小さくつげて、ふたりの元を離れようか*]
(46) 2016/09/28(Wed) 09時半頃
|
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[最後にヒューゴとアルカにはこう告げようか]
あと。 エラリーにも、会ってみる。 エラリーにも、話を聞いて。
俺、どうしたら、みんなを救えるか、考える。
話は信じてもらえなくても構わない。 だけど、悪いことしてるわけでもないやつが、 “天使になる”だなんて、やっぱり許せねえんだ。
……だから。
【もしかしたら、寮に残った皆にこの話を伝えるかもしれない。】
その中には、疑いたくねーけど。 信頼できないやつがいるかもしれない。
だけど。
それで、誰かが、救われるなら。
*
(-73) 2016/09/28(Wed) 09時半頃
|
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[最後にヒューゴとアルカにはこう告げようか]
あと。 エラリーにも、会ってみる。 エラリーにも、話を聞いて。
俺、どうしたら、みんなを救えるか、考える。
話は信じてもらえなくても構わない。 だけど、悪いことしてるわけでもないやつが、 “天使になる”だなんて、やっぱり許せねえんだ。
……だから。
【もしかしたら、寮に残った皆にこの話を伝えるかもしれない。】
その中には、疑いたくねーけど。 信頼できないやつがいるかもしれない。
だけど。
それで、誰かが、救われるなら。
*
(-74) 2016/09/28(Wed) 09時半頃
|
|
ローが僕に、 気づいてる。
[うれしい]
君の強さを、愛する。 僕が君の翼になる。 君といっしょにいる。
(+9) 2016/09/28(Wed) 10時頃
|
|
― 自室→厨房 ―
[くゆり、くゆり、くゆり。] [窓の外から差し込む光と、香炉から上る白い煙が混ざり合うのを静かに眺め、香る乳香の匂いを聞く。]
――……。
[今日もいつもの様に一日が始まる、そう思っていたが、言い様の無いものを感じるのは何故か。 身支度を整え、食事の手伝いをしようと厨房へ向えば、既にルファが食事の準備をしていて>>9>>13、エドワーズが声を掛けても料理を作るのに夢中になってるのか、即座に反応はしなかった、と思いきや。 丸くなって蹲るのが見え、此方は普段とは違うな、と察知し声を掛けようとしたが。
それでもルファがもう一種類の料理をしようとし>>16、エドワーズが新たな提案を出しているのを聞いてしまうと>>23。 エドワーズに大いにツッコミを入れたくなる自分が居て。]
――――……。
[眼鏡を上げ、口を真一文字に結び、新たにやって来た同級生>>19。 何やら筆談をしながら会話しているみたいだが、空腹を訴えている様でエドワーズはそれに対応しているみたいだが>>25。 一同に挨拶をし、此方はエドワーズの近くに歩み寄れば、常より低い声で教師だけ聞こえる声で伝えたい事を伝え。]
(47) 2016/09/28(Wed) 10時頃
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[眉間に皺を寄せ、淡々と、でも低さを感じる口調でエドワーズに苦言を入れていく。]
エドワーズ先生。 ルファさんが、蹲ってるのを見て、何も感じなかったのですか? 彼は明らかに様子が可笑しいのでは無いのですか?
[ゆっくりと呼吸をし、冷静を保ちながら言葉を続けていく。]
それなのに、彼に昼食や夕食の準備をさせるとはどういう了見でしょう? 不調の生徒を働かせ、万が一の事がありましたら、如何に責任を取るおつもりですか。
[ピシャリ、と言い切る様子には、威圧感が高いのかも知れない。]
(-75) 2016/09/28(Wed) 10時頃
|
|
[普段とは違い、威圧感を高めてしまうのは何故か。 それを確かめる事も、エドワーズの反応を待つ事はせず、ルファの方へ振り返り低く、事務的に近い口調で声を掛けよう。]
……ルファさん、お話が有ります。 一緒について来てくれませんか?
[要件を伝えればルファが付いて来てくれるのだろうか? 共に来てくれるのであれば、二人で厨房から出るつもりであるし。 拒むと言うならば、それはそれで、早々に厨房から立ち去るつもりだ**]
(48) 2016/09/28(Wed) 10時頃
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|
[崩れ落ちたそのときに、アルカは支えていてくれた。>>34 喪失、悲しみ、痛み。 襲われるさまざまな感情に涙があふれて、それをアルカに渡されたハンカチでぬぐう。
立ち上がる。 クレムの強い瞳を見て、うなずく。]
ああ、探してくれ。 俺も探し続けるし、みんなに伝えよう。 クレムがいなくなったこと・・・探してほしいこと。
お前は・・・自分を信じろ。
[ローを見送る。 傍らにはアルカがいる。]
アルカ・・・支えてくれて、ありがとうな。
[アルカの手を強く握る。*]
(49) 2016/09/28(Wed) 10時半頃
|
|
[崩れ落ちたその場所で、支えてくれる腕。 落ちていきそうななか、すがる。
すがりながら、ローの言葉を聴く。]
『クレムは、生きてると思ってます。』
[その言葉と、アルカの支えで立ち上がる。]
…ありがとう。教えてくれて。 探すから、絶対に。
[天使になったと、思っていた時とは打って変わって、表情はとても穏やかで。 取り乱していたことを恥ずかしく思う。]
悪い…おまえより、あんまりなところみせちまったな…
それと…守るって、言ったのに…。 ごめんな…俺はさ、そういって…守ったふりを、してやるしか、知らなくてさ…。
[自分の手を見る。さみしそうに。]
俺に、力が、あればなぁ…。
[そう、ローに告げた。]
(-76) 2016/09/28(Wed) 10時半頃
|
生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 10時半頃
|
[クレムはもういない。 そういうローの顔を、見つめる。
痛くなる。苦しくなる。
しってる、だって、それは、わかるから………だから今まで、おれは、怯えていたんだから。 伝説で、あると、無理やり飲み込んで、ここに、いるのだから。
それを、最初から、幻想に逃げることのできない彼は、どれだけ、辛いのだろう…。]
…違うよ、俺の、エゴだ…。 お前にだって、危険な目に、あってほしくない。
本当はな、変わりたいよ、お前の代わりに俺がそれをみんなに伝て、危険な目に合うのは俺だけで…それなら、とも、思うんだけどな。
[横で、ずっと支えてくれる、アルカを見て。]
……それは、出来なさそうだ、それに、お前の気持ちを、俺に止める資格はない。
好きに、動け…
俺だってな……絶対に
(-77) 2016/09/28(Wed) 10時半頃
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許さない。
(-78) 2016/09/28(Wed) 10時半頃
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[苦しむヒューゴの顔はきっと “天使の伝説”を信じているからだろう。
きっと、ローが。 ここで崩れてしまわないのは。
悲しみ、苦しみ、よりも。 怒り、憎しみ、のほうが。大きいから。
それは“伝説”を、信じていないから。
だから、彼だから、こそ。 やるべきことが、ある。
立ち止まるわけには、いかなくて。]
ありがとう、ございます。 先生は、今度こそ。 アルカを、守ってあげて。 失わないで。
(-79) 2016/09/28(Wed) 10時半頃
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[信じろ、と、告げてくれた。 真摯にうなづいてくれた。
まっすぐに、そんなヒューゴを見つめ返して]
……はい。負けません。 俺、クレムと、約束しましたから。
先生、アルカをよろしくお願いします。 アルカも、先生を、頼む。
[そう託して*]
(50) 2016/09/28(Wed) 10時半頃
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/* 覚醒したらアルカだこうと思ってたけどイケメンだしこのままネコでいようかな、先生。
(-80) 2016/09/28(Wed) 11時頃
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[クレムはもういない。 そういうローの顔を、見つめる。
痛くなる。苦しくなる。
しってる、だって、それは、わかるから………だから今まで、おれは、怯えていたんだから。 伝説で、あると、無理やり飲み込んで、ここに、いるのだから。
それを、最初から、幻想に逃げることのできない彼は、どれだけ、辛いのだろう…。]
…違うよ、俺の、エゴだ…。 お前にだって、危険な目に、あってほしくない。
本当はな、変わりたいよ、お前の代わりに俺がそれをみんなに伝て、危険な目に合うのは俺だけで…それなら、とも、思うんだけどな。
[横で、ずっと支えてくれる、アルカを見て。]
……それは、出来なさそうだ、それに、お前の気持ちを、俺に止める資格はない。
好きに、動け…
俺だってな……絶対に
許さない。
[深い、黒いものが溢れそうになる。 積もりに積もった悲しみは、呪いへと変わりゆく。
けれど、それが、暴走するのを抑えられているのは、手を握り続けるこの子がいるから…。]
アルカ…一緒に、探してくれ… そうしたら、きっと…
[お前と二人、立ち上がり進むことができるかもしれない…。*]
(-81) 2016/09/28(Wed) 11時半頃
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―森へ―
[寮内、心当たりのある場所にはクレムはおらず、 そのまま彼は森へ出た。
まだ日の高くない朝の森は、 しん、と静かで涼しい空気を纏っている。]
クレム!クレム! いたら返事をしてくれ!
[そう呼びかけてみるけれど、 静かな森には自分の声が響くだけ。
先ほどのヒューゴの嗚咽を思い出す。
こんな時、泣くことができたなら。 こんな時、もっと悲しむことができたなら。
クレムは"天使になった"。 それはきっと伝説のとおりなら、喜ばれるべきこと。
だけど、ヒューゴも、アルカも。 決して祝福など、していなかったじゃないか。
だから今。 彼が抱いているのは悲しみや苦しみじゃない。 行き場のない、"怒り"。
そして、彼は辿り着く。 6対12翼の黒を広げた天使と、それに寄り添う "天使にならないことを決めたはずの"人間の姿。 それが描かれた、森の見張り小屋に**]
(51) 2016/09/28(Wed) 11時半頃
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[ンタにスープを勧めている間、気付けば近くにいたエラリー(>>47) 常より低い声で語られる言葉にしばし耳を傾け、はっと何事か気付くとルファへと気遣わしげで心配そうな視線を送ろう]
エラリー、君は……
[しかし、エラリーはこちらの返事を待つ気はないようだ。(>>48) なればこそ、こちらから反応を返す事はせずルファに話しかけるエラリーへと様々な感慨と思惑を抱いて見守っていよう。 そうして、ルファの淹れてくれた蜂蜜ジンジャーレモン(>>40)を口に運ぶ。蜂蜜を少なめ、レモンを多めに酸味を味わう。
ルファがエラリーとどこかに行くか分からないが、その前にエラリーにのみ聞こえるように声量を落として耳打ちを返そう]
(52) 2016/09/28(Wed) 11時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 11時半頃
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[ルファの不調を見抜けなかった自身に顔を曇らせつつ]
ルファの事、よろしくお願いするよ。
[にこり微笑みルファを託そう。 思えば、エドワーズはいつも気付くのが遅い。 それは昨日、最愛の教え子であるはずのトロイの風邪を見抜けない不覚を思えばこその自覚。 なればこそルファに甘えて彼の体調を気遣えなかった自分に思い至り、じわりと悔恨にも似て胸中に苦さが広がった]
それにしても、君は周囲をよく観察できるんだね。 もし私が何か生徒の不備を見落としをしているようなら 今のように教えてくれるとありがたい。
[しかし、どこか普段より無感情な彼の気持ちの揺れを感じれば、自身への苦言にも生真面目なエラリーの優しさめいたものを感じ取り。
私の生徒達はみな優しい子ばかりだな。
などと、和やかな笑みが口元に浮かびそうになるが――…… 威圧的に怒っているだろうエラリーの前でそんな顔をすれば、絶対に怒らせるだろうと思われたので、努めて神妙に苦言を受け入れる教師の顔を作ってエラリーに今後の助言を頼むとしよう]
(-82) 2016/09/28(Wed) 11時半頃
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[そして、ルファに顔を向けて優しく笑い]
ルファ、今日は私が昼食と夕食を作ろうと思う。 思えばずっと働かせっきりだったからね。 看病の礼も兼ねて、今日は私に料理番を任せてくれないかな?
[と、提案を一つ。 そうして今日は何を作ろうか、と考え始める事にした。**]
(53) 2016/09/28(Wed) 11時半頃
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―どこか→食堂―
[ローが立ち去り、ついた膝をはたく。 そしてアルカの手を引いて。強く握って。]
今の時間なら、食堂に人がいると思うから。クレムのことを伝えよう。
天使に・・・なったって・・・・。
[そういう顔は、遠くを見つめる。 すこし、早足で、食堂へと向かう*]
(54) 2016/09/28(Wed) 12時頃
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/* ああそうだ。 実は今日は中の人の誕生日なんだ、めでたいね。 (まあ、めでたいと言えるほど若くなげふんげふん←
とりあえず、リアル夕食はめでたい感じの料理を作る予定だよ。 スパゲティとか、ハンバーグとか、ステーキとか…… うわ、例を挙げてみたら全部お子様メニューだな、はははw
(-83) 2016/09/28(Wed) 12時頃
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[手を握る。指を絡める。 支えてほしくて、離したくなくて。
黒い、感情が胸のうちを焼きつくようだ。]
いいか、アルカ。 食堂で、みんなに伝える、クレムは、天使になったと。
そんなこと、思ってねぇよ。探すんだ、あいつを攫ったなにかを。 俺も、みんなを信じたいよ。けど・・・。 悪いけど、全員を、信じきれない俺もいる。
お前だけは・・・信じてるからな。
だから、ローのいってた怪しいやつがいないか、一緒に探ってくれ。
そしたらさ・・・お前を連れて行きたいところがある。 一緒に、来てくれな。
[何度も乞う。そばにいて*]
(-84) 2016/09/28(Wed) 12時頃
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返事は、しないよ。ロー。 そんなことをしたら僕は君を縛り付けてしまう。
[怒りに苦しむローを包み込む。]
ずっとそばに居るよ。 離れない。 君がこの先生きていくためにまた誰かに巡り会い、愛し合うときも、 僕は君を護り続ける。
生きるんだ、ロー。
[そのための今の怒り、苦しみなら。 泣くことが出来ない君は、それに見を焼かれなくてはならない。
どんなに苦しくても、 僕は君を見つめ続けるから。]
(+10) 2016/09/28(Wed) 12時頃
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>>51 ヒューゴもアルカも「祝福していなかった」 真実を知っていなきゃ祝福するどころじゃないんだから。
役職持ち確定だね。 ヒューゴ狩り、アルカ占いで確定
(*15) 2016/09/28(Wed) 12時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 12時頃
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[朝食を終え、飲み終えたカップと食器を片付ける。 そうして早めだが昼食の用意と、夕食の下準備を始めていよう]
どうするかな……。 体調の悪い者も多いし、消化にいい優しいものを作るか。
[ルファの作ってくれたスープを見れば感じる優しさ。>>18 それを思えばこそ、そしてエラリーの言葉を思い返せばこそ、自分はもっと周囲に気を配らねばと気持ちを新たにするのだ]
そうだ、ンタは何が食べたい? 喉を切っているからスープがいいんだろうが…… それだけじゃ、お腹がすいて仕方ないだろう。
[とりあえずは目の前で喉を痛めるンタに優しいメニューを、と。 食べたい料理はあるか聞いてみようと声をかけた]
(55) 2016/09/28(Wed) 12時半頃
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[そうしていると、食堂に誰かが来る気配。>>54 現れたヒューゴとその言葉に目が見開かれる]
天使……クレムが?
[東屋で真摯に芸術と向き合っていた尊いクレムの姿を思い出す。 そして思い出すのは昨夜過ぎった自身の思考。>>2:248 まさか、と、思った。 考えただけでそれが現実として形になるなんて――…… 丁度、来ていた配達人がかける呑気な声(>>#1)を耳に聞きつつ]
そん、な……現実に、なるなんて……
[震えるように掠れた声で、ぽつり呟き目を伏せよう。**]
(56) 2016/09/28(Wed) 12時半頃
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―食堂― [アルカとともに食堂へくる。 そこにいる人たちに、呼びかけて]
みんな、ちょっと聞いてくれ。 クレムが・・・・・いなくなったんだ・・・・。 天使になったかもしれない、でも、まだわからないから・・・。
見かけたら、教えてくれ。みんなも、教えてくれ。
[つらくて苦しい顔を、しないように抑えて。*]
(57) 2016/09/28(Wed) 12時半頃
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エラリー先輩、おはようございます [>>47>>48一同に挨拶されて返せば、蜂蜜ジンジャーレモンをまた一口こくり。 酸っぱくて甘くて温かい。 >>52心配そうな視線には首かしげ]
…え、僕、何かやらかしましたっけ? 少し待ってください、飲み終えますから [今飲んでいると、マグカップを掲げて、またこくり、こくりと飲んでいく。エドワーズの視線といい、エラリーの事務的な口調といい、何かしたようだ。見覚えがないけれども >>53エドワーズの案には否定もせず頷きを1つ返して、甘えることとしよう]
やった。 エドワーズ先生の料理食べてみたかったので、楽しみなんです。 僕の分残しておいてください
[男の巣窟ではすぐなくなるだろうしと、そうお願いをして飲み干せば、エラリーの後についていきべく、厨房を後にしただろう**]
(58) 2016/09/28(Wed) 12時半頃
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現実になったってどういうことっすか?
[低い声、いつもの調子のいいような声でも、単純に生徒がいなくなったことで心配するような声でもなく。 どす黒い、何かを、押さえつけるために、発する声。*]
(-85) 2016/09/28(Wed) 12時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 12時半頃
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─食堂>>57─
[ヒューゴ先生が勇気を出して皆に告白する。今朝、知ってしまった事実を。 顔が真っ青だ。 立っているのも、やっとかもしれない。 でも、僕は彼を止めなかった。 震える手を両手で包んで握り、傍に寄り添う。倒れてしまわないように支える。
大丈夫、僕が傍に居るよ。 だから、一緒に立ち向かおう…───伝説に。**]
(59) 2016/09/28(Wed) 13時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 13時頃
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[ヒューゴの内に秘めた激情を感じつつ、呟く]
昨日、ふと脳裏を過ぎったんだ。 「もし天使がいるならクレムのように穢れなく美しい姿をしているんじゃないか」と。 本当に心からそう願ったわけじゃない、取り留めない思考だった。 なのに、起きてみたら……現実になっていた。
[更にヒューゴが聞こうとするのなら、当時の状況と思考(>>2:248)を包み隠さず話すだろう。 例えそれで行き場の無い怒りの矛先を向けられようとも、大切な者を失う苦しみを知るエドワードであればこそ、どのような言葉や怒りを向けられようとも甘んじて受けよう、と。
どこか滅私奉公めいて、憂う瞳をゆるりと閉じた。*]
(-86) 2016/09/28(Wed) 13時頃
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/* エドワーズ先生、表で一人だけ吊り先希望RPを書いたのでクレム縁故者達から大量のヘイトを稼ぐの巻。 まあ、PC視点では仕方の無い事なんだろうが……なあ?
なんか面倒くさいし、次からは表で吊り先希望RP書くのやめよ。 灰とかにさらさら埋めておこーっと。
(-87) 2016/09/28(Wed) 13時頃
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もしアルカが告発者なら……一番信頼している俺が殺人犯だと知って、どうするのかね……
[ 煙を吐き出し、けらりと笑う ]
/* あれ?投票先に入らずに2日以内に見つからなかったら勝ちにならない……?
(*16) 2016/09/28(Wed) 13時頃
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-庭→食堂-
[ いつまでもここにはいられぬと首を振り、食堂へと戻ろうか。
扉を開ければいつもと違う空気に身震いするはず。 そして、ちょうど直前に入ってきたらしい言葉>>57を、耳にして。 ]
…… …
[ 無言で部屋を後にしたい衝動に駆られた。
天使の伝説は、本当だったのだと。天井を仰ぐ。
__自分は、天使にはなれないと、悟る ]*
2016/09/28(Wed) 13時頃
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-庭→食堂-
[ いつまでもここにはいられぬと首を振り、食堂へと戻ろうか。
扉を開ければいつもと違う空気に身震いするはず。 そして、ちょうど直前に入ってきたらしい言葉>>57を、耳にして。 ]
…… …
[ 無言で部屋を後にしたい衝動に駆られた。
天使の伝説は、本当だったのだと。天井を仰ぐ。
( ああ、でも。俺はあいつに、言われたんだっけ。 )
自嘲した笑みが、漏れる。
__自分は、天使にはふさわしくないと、悟る ]*
(60) 2016/09/28(Wed) 13時頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 13時頃
生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 13時頃
生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 13時半頃
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/* 秘話OKありがとうございますってとこかなー。
先生襲撃直前に送りたかったら秘話っていいんじゃないかな。通ると確信してる() アルカには秘話るの確定確定。
(*17) 2016/09/28(Wed) 13時半頃
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/* 苦言の類だろうが……どうしても、負縁故や対立は苦手なんだ。 悪いね、すまないね。
ああ、可愛い教え子を抱き締めて癒されていたい。
(-88) 2016/09/28(Wed) 13時半頃
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―森の見張り小屋―
[天使の絵を、見上げている 否、天使。ではない、その絵を。
“天使であることをやめた”光をあたえる者の姿と それに寄り添う“天使になることのない”人間の姿
自分を唯一“理解”してくれた、クレムのこと
真摯に絵に向き合って 願いを、祈りを、慈愛を、こめて。
叱られたこと。 怒られたこと。 ずっとずっと、深い愛情を。
背負ってきたもの、 背負わされたもの。
羽根じゃない。 現実を。
支えるんじゃない 引っ張るのでもない 忘れるんじゃない 乗り越えるんじゃない
隣に寄り添うことを 戦うことを
もう負けないと 一緒に誓ってくれた
あいつのことを。
ただ ただ 思って**]
(61) 2016/09/28(Wed) 14時頃
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クレム。俺は、どうすべきかな。 お前なら、どうするかな。
(-89) 2016/09/28(Wed) 14時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 14時半頃
生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 14時半頃
生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 15時頃
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[自分が何をしても動じない姿勢に相変わらずの安堵を抱きながら、相手が慌てる様にはきょとんとする>>32。そっか、優しい人だから仕方ないなと思って再びニィっと笑った]
『だいじょうぶ。あとでみてもらいにいくね。』
[そう書いた楽譜を指の間に挟んで相手に見せる。そのままスープも一緒に受け取る。おいしそうな香りが手元にきて、思わず深呼吸を一つ。ぬくい。
と、今度は名を知らぬ彼から一つの施しを受けた>>40。ありがとう、と書きたかったが残念ながら両手は塞がっている。その代わりにこくこくと何度かうなずいて笑いかけることにした。伝わるといいな。
彼がまた連れられる様を見送りながら、スープと紅茶を平らげる。パンばかりを食べていた舌には些か贅沢で、少しの塩分が口いっぱいに染み渡るようだった(実際ちょっと喉にはしみた)。
それからは先生に聞かれた>>55料理のメニューを考えるべく首をひねる、本当は喉に引っ掛けてでも個体が食べたかったが、喉が再起不能になるのは嫌だ。そう考えて楽譜の裏に文字を、]
(62) 2016/09/28(Wed) 15時頃
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[―――書こうとして、ぴたりとペン先が止まる。耳に入ってきた、天使という言葉>>57。すぐさまそちらへ顔を向ける。
湛える表情は、歓喜の念で思わず笑顔。]
(ああ、来たんだ。天使が遂に、今年は!)
[だけど、同時にいくつかのどうして、が頭に浮かぶ どうして俺じゃないの。神様でさえ、俺のことが嫌いなの? どうしてその子なの。俺のほうがふさわしくなかったから? そして、隣から聞こえた声>>56に視線を向けてもう一つ。
どうしてそんな顔するの?
そして気が付く、そう、人に、神様に、あいされていたからだ。 歓喜と困惑の混ざった顔に、羨望の色が混ざる。]*
(63) 2016/09/28(Wed) 15時半頃
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/* 狼COじゃなくて投票ロルなの…?
(-90) 2016/09/28(Wed) 16時頃
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[黒い感情が溢れ出す、ぴりりと、それに引っかかった言葉を放つブラッドリーに詰め寄ろうとして、された答えをきいて、どうにか、抑えて。]
………そう、ですか……。 先生、あの子は、とてもきれいですけど… 天使なんかじゃないです。 全然、天使なんかじゃない。
人として、幸せになれたんだ…。 孤独なんかじゃなかった……。
ねぇ、先生。なんで、天使が出るんですかね、この学院には。 俺も、ずっと見てきて、苦しんできたけれど、その子が幸せになるならと思って来たけれど…。
もっと他の幸せを得られた子どもたちを、連れて行かないで欲しいんだ。
[同じ立場。ブラッドリー先生も天使を見送ってきた人だから]
先生は、天使を、どう思いますか?
[聞きたい、あなたはどう感じているのか。]
(-91) 2016/09/28(Wed) 16時頃
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[幸せになったあの子を抱きしめてやりたかった。 孤独を怖がっていたあの子が、 色を取り戻したあの子の世界を、知りたかった。]
だから言ったろ…治るって。
[だから、彼には、彼の望む愛をしれば、色が戻ると、信じていて。]
俺じゃだめだからさ…。あちこちに適当に振りまく愛の一つじゃ、だめだからさ…… たった一人が抱えてやらなきゃだめだからさ… ローが、救ってやったし、 ローだって、お前に救われてたんじゃねぇか……。
どこだよ、クレム。どこにいる。
[苦しい。]
(-92) 2016/09/28(Wed) 16時半頃
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/* そういや、選択(委任)の話をした時、ローは関心がなかったみたいだ。 投票先とか気にしないのかな。 わたしは結構ラインも考察に含めるんだけど
(-93) 2016/09/28(Wed) 16時半頃
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[絵の前に佇むローに、背後から腕を絡める。 僕は戦うことが出来た。
わかる?ロー。
今、ここに、こういう存在として或るのは、 天使になったからでも、 パーパの愛をもらい、要らない子という言葉から解放されるためでもない。
愛されなくても。 認めてもらえなくても。
天使になれなくても。 戦ったから、僕は、僕は。
人として命を終えた。 せいいっぱい君と愛し合って。
なぜ、命を落としたのかはわからない。 自分の身に何が起きたのか。]
ここに来た時に聞いたあの声の主…
(+11) 2016/09/28(Wed) 16時半頃
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彼が、僕を引いた?
(+12) 2016/09/28(Wed) 16時半頃
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そうだよ。 新たな天使。 僕らの列に僕が君を加えた。
(-94) 2016/09/28(Wed) 17時頃
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[ブラッドリー先生との話の途中。 クレムの話に反応するンタをみた。>>63
笑顔 困惑 羨望
ああ、この子は…天使に憧れる子だ…。 悲しくなる、眉をしかめる。]
ンタ… そんな顔、すんな…
[正しい言葉が見つからない。 いつも感じる、虚無。今は、深く、強く、溺れそうになる…。*]
(64) 2016/09/28(Wed) 17時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 17時頃
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/* なんか、ヒューゴの意図が計りかねて不気味だな。 なんでコソコソねちねち秘話で話しかけてくるんだ? 堂々と表で話せばいいじゃないか、と。
(ヒューゴの中の人視点で) ガチ要素があるから潜ってるの? RP的な何かの美学で潜ってるの? どっちにせよ、真意を測りかねて薄気味悪いから早く終わらせたい。
(-95) 2016/09/28(Wed) 17時半頃
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[とても強いンタの思念が流れ込んでくる。 天使になることを渇望する感情。 ローの背中を抱きしめる。
ンタの物語。 天使になりたいと渇望する物語。
天使に背を向けた僕達の物語。]
この学院の縦糸と横糸、糸繰車はなんだろう…
(+13) 2016/09/28(Wed) 17時半頃
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ー食堂→どこかー [エラリーの後をついていくべく、食堂から出ようとしてヒューゴとアルカの姿を見つけて挨拶をしようとしたらむしろ呼びかけられて語る内容に]
クレム先輩、が?
[待って?なったかもしれない、だ。 そうならばクレム先輩なら姿を表すはずで。僕は厨房にいたから声かけられてもおかしくはない、と思う。]
……天使になったかもしれない、か。 天使だったら祝福しなきゃ…。
[いたら、モデルできる時間作る話し合いしたいところ。 もし天使になったのならば祝福を。 心の中で、天使はいいなぁと思いながら、エラリーの後をついてくべく慌てて追って]
ヒューゴ先生、ちょっと後でお話したいけど、エラリーの説教?終わったら向かうね。
[そうヒューゴに伝えて、アルカにまたねと手をふって食堂をあとにした]**
(65) 2016/09/28(Wed) 18時頃
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/*申し訳ありません!
(-96) 2016/09/28(Wed) 18時頃
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/* うわぁぁなんで?! と、ガクブルしました。 23日の秘話が見えていませんでした! 恐らく間違えてフィルタにマウスが当たったか…? 同時刻に確実に見ていた別の方の秘話があるので、それが真相と思います、 ルファさんからの秘話が見えていませんでした…! 過去ログチェック中に気づきました。 めりこんでお詫びします…!申し訳ありませんでした!
(-97) 2016/09/28(Wed) 18時頃
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― 厨房→保健室 ―
[耳打ちされた言葉、一番初めの一言に目を大きく開き、息を飲んだ>>52。 ふぅ、と吐息を吐き、エドワーズに頭を下げ謝罪を述べよう。]
……申し訳有りません。 少し、言い過ぎました。
[自分でも此処まで強く言ってしまうのか分かりかねるが、己の非礼は詫び。 感情が揺れた事に軽い戸惑いを覚えながら、エドワーズとルファのやり取りを静かに見守ってから。 エドワーズとンタに頭を下げ会釈してから厨房を去ると、何やら食堂が騒々しい気配を察知。
詳しく聞けば、どうやらクレムが失踪した可能性があるとか>>57。 クレムが天使になったのかも知れない、という話を耳にして。]
分かりました、後でクレムさんを探します。 今は何人か手分けして探すのが得策かと。 申し訳有りませんが、保健室をお借りします、ヒューゴ先生。
[悲愴な面持ちのヒューゴに提案したが、恐らく彼も懸命に探したのだろう。 監督生としての立場ならば、即協力をするべきなのは理解すれど。 今はルファの事を優先させたく、捜索は後回しをし、向かう先は保健室。]
(66) 2016/09/28(Wed) 18時半頃
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[ヒューゴに一言声を掛けてから保健室に向かい、扉を開けた。 彼から鍵を預かったか、ヒューゴが鍵を掛けずに出たから開いていたのかはさておき。 保健室の扉を開け、ルファと共に部屋の中に入れば。]
ルファさん、先程蹲ってましたよね? 今は無理せず休んで下さい。
[手をベッドに向けながら、視線はルファの方へ向けていたら、彼はどんな反応をするのだろうか? 言葉を続けながら、後輩の様子を伺おうか。]
体調が悪いなら、無理せず報告して下さい。 身体に鞭を打ち続けてまで働くのは感心しませんよ。
[此方より早く起きて食事の準備をしているのは知っている。 昨日も今日も自分が来た時には既に厨房で働いていたのは見ていたから。 もし慣れぬ事をして疲れが溜まっていたら、休息を促したかったのだ*]
(67) 2016/09/28(Wed) 18時半頃
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[溢れる激情を抑えようとするヒューゴを静かに見守る。 怒りを向けられるかと思えば、訥々と語られる言葉。 焦燥、疑問、苦悩、諦観、葛藤――…… 生徒達の前で抑えていたであろうヒューゴの複雑に絡み合う感情を、年長の自分が受け止めてやらねばと真摯に耳を傾けよう]
私は……ヒューゴ君のようにクレムと語り合う機会がなかった。 もし、彼を知っていたらそんな気持ちにはならなかっただろう、ね。 「人として幸せに」か、私もそう思う生徒が何名かいるよ。
[クレムを憂う瞳を祈るように閉じ、胸中に滲む焦燥を噛み締める。 自身が幸せを願う生徒達について聞かれれば答えただろう(>>2:241>>2:242)]
天使についてどう思う、か……。 私にとっての天使は憧れであり、孤独への救済であり。 そして何より……「遠い存在」だよ。 なればこそ憎らしく、なればこそ愛しく、呪縛めいて囚われる。
[ふ、と深緑の瞳が悲哀と懐古に満ちて、伏せるように閉じられた。 思い起こすは弟との過去と積年の愛。(>>2:192)]
(-98) 2016/09/28(Wed) 19時頃
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[どこか哲学めいて難解な答えになったと思い至り、ヒューゴの為に要約をしようと補足解説を一つ]
つまり、私は天使に憧れてはいる。 だがそれでも、私の大事な生徒が天使になるのは嫌だよ。 手の届かない所に行かれ、置いていかれるのは――…… 本当に寂しい事だからね……君もそうだろう?
[にこり、と。27年間この学院にいる間に知りえた情報。 天使になったヒューゴの先輩の事を思い出して意見を聞こう]
私の答えはこんな所だろうか。 それで、君自身は天使についてどう思うのかね?
[投げかけられた問いに答えれば、ヒューゴの考えも気になると。 ゆるりと深緑の瞳に硝子越しの青空のような青の瞳を映そう。*]
(-99) 2016/09/28(Wed) 19時頃
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[問えば返される言葉。 静かに、激情をおさえて、聞いて。 聞きたかった、言葉。 ブラッドリー先生にとっての天使。きいて、頷く。
生徒が天使になるのは嫌だ。
頷く。強く、強く。]
先生、天使に憧れるこの子達は、みんな、みんな、人としての幸せを、得られると思いませんか?
[互いに、特に、思いがある生徒もいるけれど。 等しく、愛おしいはずで。]
俺にとって、天使は、 諦め、でした………。
救えなかった子達のへの、天からの救済と、無理やり、納得してました。
先生、天使は、天に愛されて消えたのではないとしたら?
人が、あの子達を、攫っているのだとしたら、どう、思いますか?
[じっと見つめる。表情を、逃さないというように*]
(-100) 2016/09/28(Wed) 19時頃
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[クレムの失踪を伝えれば、祝福の言葉に眉をひそめる。>>65 その言葉は、生徒たちには当然だと、知っているから。
奥歯を噛み締めて耐える。 あとで話があるというルファに、頷いて]
ああ、良いけど…
[すると、エラリーから保健室を借りるとの言葉>>66がきて]
…多分空いてる、飛び出してきたからな。
[許可を出す。 俺はもう少し、ブラッドリー先生と話そうか*]
(68) 2016/09/28(Wed) 19時半頃
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―保健室― うん?保健室? [>>66エラリーについていけば、向かう先は保健室。 な ぜ な の か どうも説教ではないらしい。 扉を開けて共に入れば、休めの言葉が>>67 出来上がる間に蹲っていたのを見えてたようだ。 気づかないふりもできたはずだが?]
どうして?
[出た言葉はそれだった。 どうして心配されるのか?エドワーズやンタは気づかなかったのに。 それが当たり前から、それが当然だと思っているから。]
放っておいてもよかったのに。
[自分でどうにかしてきたから、どうにかするつもり。 今まで調べて覚えた知識は裏切らないし、探せば治せる薬草や食べ物が見つかるはずだ。]
変な先輩ですね。
[くらりと、体が揺れるようなめまいを感じたけれども。 頭がふらり、ふらりと感じるけれども、大丈夫、大丈夫]*
(69) 2016/09/28(Wed) 19時半頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 19時半頃
生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 19時半頃
生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 19時半頃
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/* 息抜きエロがしたい。
(-101) 2016/09/28(Wed) 19時半頃
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─食堂─
……ね、エドワーズ先生。大丈夫?
[話の途中、僕はヒューゴ先生の傍らを離れると、エドワーズ先生の近くに寄った。 怯えてるように見えた。>>56 傍に立って顔色を伺いながら、エドワーズ先生の手の上に、自分の手を重ねる]
…震えてる?こわい…?
[両手でエドワーズ先生の手を包み直す。 僕より大きい手。だけど、少しひんやりと感じるのは、緊張しているから…かな? そういえば、昨日はトロイと一緒に風邪を引いて寝込んでいたんじゃなかったっけ。 まだ本調子でないかも。 僕は、ヒューゴ先生を振り返って声をかける]
(70) 2016/09/28(Wed) 20時頃
|
|
ねー、せんせ。少しエドワーズ先生に休んでもらいたいのだけど…いいかな?
[小首を傾げる。返答は得られただろうか。 僕はエドワーズ先生の手を引いたまま、少し離れたテーブル席まで移動する]
…座って?
[着席を促し、僕はその向かいに座る。 ヒューゴ先生の視界から消えるつもりはない。ただ、距離が少し空いたから僕らの話声は、あちらまで届かないかもしれないけど]
…だいじょーぶ?熱、ない?
[覗き込んで]
(71) 2016/09/28(Wed) 20時頃
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[顔を近づけ、額を合わせて熱を測ろうとする。いきなりでエドワーズ先生に怒られちゃうかな。 それならそれで、元気があるのかな、と思う事にする]
(-102) 2016/09/28(Wed) 20時頃
|
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[僕はエドワーズ先生の様子を伺いながら、色々話が聞きたいと思った。*]
(72) 2016/09/28(Wed) 20時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 20時頃
|
/* おお!?ヒューゴが何かのCOをするようだね。 語り口調がとても必死な感じ、真オーラを感じるんだが。 とりあえず様子見で探りを入れようか。
あと、さっきは「薄気味悪い」とか言ってすまん。 ヒューゴ先生超だいすき!!!(鮮やかな掌返し)
(-103) 2016/09/28(Wed) 20時頃
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─食堂の片隅で─
ね、エドワーズ先生。 さっき、…震えてなかった?……今も。
[僕は先生と向かい合って、再び手を取り確かめる。そこが冷たいと感じたら、少しさすって温めようとするだろうか]
クレムが天使になったって聞いて…、どう思ったか…。 よかったら、聞かせてくれない?
[教師に向けられる言葉遣いではないかもしれないが、概ねいつもこんな感じだ。 僕はやんわりと語り掛けながら、先生が語り始めるのを待つ。*]
(-105) 2016/09/28(Wed) 20時頃
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/* アルカたん……?
(-104) 2016/09/28(Wed) 20時頃
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[ 天使の資格を持たぬ、少年は。消えた彼の行方など知らぬまま。
ふらり、ふらりと探す意志だけは見せるつもりであったが。
ああ、そんなことよりも。
〝天使のような〟笑顔に、仕草に。>>63
強く、引き付けられるのは何故でしょうか。 ]
……おい。
お前、
__いや、ちょっと、付き合え。
[ 先程聞いた賛美の歌声には覚えがあったから。応じてくれるかはわからないが、軽く。
孤児を導くように、手招きする。 ]
(73) 2016/09/28(Wed) 20時頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 20時頃
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/* ンタくんいっちゃやらああああってしつつキリングするかあ。フルート使えるかな……?
(-106) 2016/09/28(Wed) 20時頃
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/* まどろっこしいロルの書き方ばかりするから読み込みにくかったり足りなかったりしてたら申し訳ない……表現おかしいってあとから辛くなる
(-107) 2016/09/28(Wed) 20時頃
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─数刻後(?)の食堂─
[エドワーズ先生としばらく会話を交わした後、僕は席を立ってヒューゴ先生の元に戻って来る。 ヒューゴ先生も誰かと話をしていたかな。 少し疲れを見せているかもしれない先生に寄り添うと、腕を取って両手を絡める]
…ね、せっかく食堂に来たし。ごはん食べない?
[わざと明るい口調は、先生の緊張を解きたいからだ]
これから忙しくなるかもだし、腹が減ってはナントカってゆうべ言ったの、せんせーだよ? ……あ、そうだ。
[腕を絡めたまま、顔を覗き込んでニッコリと笑いかけ]
あーん、してあげよっか。せんせー昨日、僕にしてほしいって言ってたじゃない、ね?
[僕に生えるとしたら、天使の翼ではなく小悪魔の尻尾かもしれないな、なんて。*]
(74) 2016/09/28(Wed) 20時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 20時頃
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[腕に絡んだまま、そっと耳打ちしようか。 もし、エドワーズ先生から既に情報を得たら、あとで共有するつもり]
……。
[みんなにばれないように、そっと耳にキスをした。*]
(-108) 2016/09/28(Wed) 20時頃
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告発者としったら、さぞかし驚くか、説得するかじゃないかな? 彼はいい子だからね。
愛されるように動くもの。 [目を細めて]
僕はアルカは嫌いだなぁ。 [なーんてね。と付け加えた]
/*おお、ありがとうね。 直前に秘話かぁ。 余裕があればしようかな。通るといいけれど。 そういや、10人参加と気付いて10人のインディアンが使える嬉しさ。 あれって落ちが結婚して誰もいなくなるか、自殺して誰もいなくなるかの2通りパターンがあるそう。
(*18) 2016/09/28(Wed) 20時頃
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[自らの語る言葉を溢れるだろう激情を抑えて聞く姿。 そこに彼の忍耐と理性を見れば、安堵にも似て目を細める]
ああ、私の生徒達はみんな良い子だ。 今は辛くとも、強くたくましく生きて行く力を手に入れてほしい。 私はその為にここにいるのだからね。
[そうして聞くはヒューゴの天使像。 興味深げに聞いていれば、最後の言葉に知れず瞳は驚愕で見開かれ]
な、に……? 人が、生徒を……?
[驚愕しつつも内密の話であればこそ、すぐ表情を平常に戻そう。 個を捨て続けたエドワーズにとってそれは簡単な事]
……興味深い話だね、是非とも続きを聞かせてくれないか?
[にこり、まるで世間話でもするような態度と口調はさりげなく。 きっと周囲の生徒達には気に留める事も無い些細な仕草。*]
(-109) 2016/09/28(Wed) 20時頃
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──エドワーズの部屋・回想──
[すぐさま、俺の言葉を否定するも再び閉ざす言葉>>42。──ならば、なぜ?]
離し……がたい?
[途切れた言葉の先を待っていた。聞くのは少し怖かったけど。いま聞かなきゃいけない気がして待った。1秒1秒が長く感じた。ようやく聞けた>>43のは、単純な言葉ではなくて。
それは、考え抜いて出た答えなのだろう。いつもの穏やかな笑み、たまに見せる茶目っ気あるものとは違う、眩しい笑顔にようやく俺も嬉しくなったのだ。]
(75) 2016/09/28(Wed) 20時頃
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/*なお、>>*16 今奇数なので 9(2:7)>7(2:5)>5(2:3)>3(EP) 2日以内に見つからなかったら勝てるね。
勝ちこだわってないけれど() むしろもうね。 エラリー先輩との仲良し数値を上げよう大作戦をしてる。 なかなか上がってない気がするんだ(遠い目)
(*19) 2016/09/28(Wed) 20時頃
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[囁かれる言葉に含まれる先生の不安に 手をしっかり握り直して。]
大丈夫。 俺は天使にならないよ…… …だって、先生がいるから。
だけど、心配なら…今日は一緒にいる。
[許されるのなら、朝まで同じベッドで眠りたい、と。]*
(-110) 2016/09/28(Wed) 20時半頃
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/*>>*18 なんて言ってますけれど、嫌いが本当です。 冗談でもなく。
というわけで、EPでは閲覧のみに努める次第です。
(-111) 2016/09/28(Wed) 20時半頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 20時半頃
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/* ああああああトロイ可愛いうああああああああ!!!!!(悶絶) 尊すぎて後光が差して見える。 え、なにこの可愛い生き物、大丈夫?結婚する?←
(-112) 2016/09/28(Wed) 20時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 20時半頃
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[上がっていた口角をゆっくりと下げて、絞り出したかのような声を聞く>>64。いつもは飄々と振る舞う印象があった先生が、まるで崖に突き出した枝にでも立っているかのように不安定に見えた。ひどく悲しみに包まれたかのような表情。 そんな顔をさせてしまったのは、紛れもない自分で。
ああ、だけどわからない。どうしてそんな目で俺を見るの。 あの美しくて儚い輝きの最期を夢見るのは、悪いことなの?]
『ごめんなさい』
[それだけを書いた楽譜を破り、ヒューゴ先生に押し付ける。返事をされることが怖くて、丁度呼んでくれた>>73クラットの方へ逃げるように駆け出した。]
(76) 2016/09/28(Wed) 20時半頃
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保健室ですね。 ルファさんを休ませたい、と思いまして。 貴方の部屋で休ませる手も有りますが、万が一の事に備えて此方が最善かと判断したので。
[何故連れて来たと言わんばかりの顔をする後輩に>>69、きっちりとした論理的な解答を示し、保健室の中へ。 どうして?と問う声には、即座に答えを告げよう。]
心配だからです。
[きっぱり一言。 放っておいても良いと言われたら、これもきっぱりと言い放つ。]
放って置けませんよ。
[結論をはっきり伝えながら。 放っておいても良いという考えに、何処かしら自分と重なる様にも見え、アッシュ色の瞳を細めた。 そう、己の事を痛め付けようとする様に見えるのだが。 きっとそれは今の経験が、自分が見える、見たいものを見ている様な錯覚に陥いってるのかも知れない。]
僕は、僕が思った事を優先して行動を……。
[言葉を言い切る前に、揺れる様に見える足取りがあって。 素早く腕を伸ばし、自分よりも華奢そうな肩を触れ、転ばぬ様に支えてみよう。 表情が上手く表現が出来ぬ顔ではあるが、伝える言葉は真摯なもの。]
(77) 2016/09/28(Wed) 20時半頃
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[握り返される手に指を絡め、伝わる温度が愛おしい]
トロイ……。 一緒にいてくれるのか?
[その言葉を、向けられた愛情を、戸惑いながらも受け入れよう。 恐らく教師ならば、紳士ならば、分別ある大人ならば、下心は無くとも同衾は避けて自身はソファへと言うのだろう。 だが、今の彼は紛れもない彼自身であればこそ――……]
……狭くないか? 落ちないように、もっと近くに寄りなさい。
[トロイをベッドに招きいれ、落ちぬようにと理由を付けて。 優しくその体を腕に抱いたならトロイが眠るまで頭を撫でていよう*]
(-113) 2016/09/28(Wed) 20時半頃
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[真摯ではあれど、紡ぐ言葉はお叱りのそれ。]
働き過ぎですよ、ルファさん。 今は、貴方に言う言葉はそれですね。 それと……。
[ぽそり、と呟く言葉は、煙に巻かず噓偽りのないもの*]
2016/09/28(Wed) 20時半頃
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[真摯ではあれど、紡ぐ言葉はお叱りのそれ。]
働き過ぎですよ、ルファさん。 今は、貴方に言うべき言葉はそれですね。 あと……。
[ぽそり、と呟く言葉は、煙に巻かず噓偽りのないもの*]
(78) 2016/09/28(Wed) 20時半頃
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/* Q.どうして他のロルは後回しなんですか?
A.トロイへの返事が何よりも優先されるのは当然の真理だから。 あああ、可愛いなあトロイ可愛いな。
(-114) 2016/09/28(Wed) 20時半頃
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貴方を心配する人間は、此処に一人おりますよ。
(-115) 2016/09/28(Wed) 20時半頃
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[ブラッドリー先生と話していると、横にいたアルカがブラッドリー先生のもとへ。>>70 お?と思うと、心配したように見ている姿。
優しい子。俺は今、先生同士としてみてたから、調子が悪いことまで見れていなかったのか。 任せていいだろうか…。
でも、昨日のトロイの世話を任せて、その動きからアルカの仕事ぶりは知っているから。]
…わかった。 何かあったらすぐいえ?
[アルカに任せて、先ほど話しかけたンタは、楽譜を俺に残した。 謝罪の言葉。]
謝る、ことじゃない…つか、なんで筆談、あ…。
[止める隙もなく、逃げるように現れたクラットに連れていかれた>>76。*]
(79) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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[>>77きっぱりと言われた。 心配だからと、放っておけないと結論をはっきりと言われてしまった。 支えられたことにも驚いて、降ってくるのはお叱りの言葉。 ごもっとも。 言い返せません。]
え。
[ぽそりとつぶやく言葉を耳にしてエラリーを見上げる。]
嘘じゃない?
[本当に?それって、僕の存在を認めてくる意味にもなりえるわけで さらに呟くように、小さく声を吐いた]*
(80) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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僕は、その言葉に縋っていい?
(-116) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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俺も先生と一緒にいたいから…。 うん……えへへ。
[ふたりで眠るには少し狭いかもしれなかったけど、その分、密着できるから。先生の匂いに包まれて、顔が緩んでしまう。ベッドで誰かのぬくもりを感じるのが、こんなにも嬉しいとは。]
やだ、まだ寝たくない…。
[眠るのがもったいないと思うのに、先生の体温と撫でる手を感じれば、不満を漏らしながらも、心地よいまま眠りに落ちていた。]*
(-117) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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[ -誰かが消えて、誰も悲しまないはずはないよ。
……。
-そんな顔、すんな…
…………。
言葉をくれたふたりの声が脳の奥にこびり付く。どちらも悲しい声を、していた。……羨ましかった。そんな風に思われることが。 俺が消えても誰も気づかない。両親もも気づかない。兄弟はすぐに忘れるだろう。 俺だけがいない世界は、ろうそくの炎を吹き消すより簡単に出来上がるだろう。 そのために現実から目をそらして、ただ笑っていたのに。だけど、]
……。…………。
[駆け寄ったクラットには顔が見えない位置に寄り、ペンを握るのも惜しくてそっとその袖を握ろうとする。掴めても掴めなくても、小さく呟くように誘うだろう。]
……庭に行こう。
[喉に鉄錆を味わいながら。]*
(81) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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[ブラッドリー先生の言葉は、俺の気持ちと同じだった。 この子たちには、きっと未来が待っているから。 強く育つと、信じているから。
伝える言葉は、驚愕に覆われた。
息をのむ。静かに伝える。]
俺…思ったんですよ。 天使の伝説なんておかしいって。そうでしょう?
言いましたよね、クレムは、孤独じゃなかった。 天使になりたいと、願っていなかった。それなのに、消えた。
天使の伝説が間違えたのか、そんなことないでしょう? それなら、それは…人為的なものだと、思うんです。
だから、俺は…クレムはまだ、生きてどこかにいるのではと考えてます。 連れていかれて…。
[ローに伝えられた言葉は飲み込む。なぜなら、自分は、クレムはいるって、 生きてるって、信じてるから。]
だから…そういう考えもあるって。知っていてください。 そして、大切な生徒たちをかどわかす様な奴は、許さないで、 捕まえましょう。返してもらいましょう、俺たちの、生徒を。
[周りには、聞こえないように。 ただ、知っていることを、伝えた。*]
(-118) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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──朝──
[目覚めた朝は、いつもより清々しい。 風邪が治って体が元通りになったからだけでなく、心も満たされているから。
まだ、このぬくもりに微睡んでいたいけど、そうもいかない。でも、ベッドから出る前にもう一度だけ、このぬくもりを抱きしめるのだ。
それは、先生の優しい匂いがする毛布。
こころゆくまで、体に記憶すれば、起き上がる。自室に戻って着替えなくては。その前に誰にも見つからないといいけれど。隣にいるはずの先生は起きていただろうか。まだ寝ていたなら、ひとこと声をかけよう。]*
(82) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 21時頃
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―少ししての食堂― [ブラッドリー先生とアルカは何か話していたようで、 待っていればアルカが戻ってきて。]
…そうだな。食わないと、力が出ないから。
[アルカの顔を見ると、落ちつく。 でも、正直、胸がいっぱいであまり飯を食う気になれなかったのだけれど、 言われた言葉、昨夕、自分が言ったことを返されて、ぐうの音も出ない。]
わかってるさ。
[腕を絡めてくる。体温が、落ち着く。 ダメだな俺は。この子に頼り切っている。
そして言われた言葉にぴくりとして。 まだブラッドリー先生は見ているだろうかとちらりと確認してから、 みているか、きっと見ないふりをしてくれるといいなぁなんて思って。]
…してほしいな。
[欲望には素直に従った
ブラッドリー先生が作ってくれていたスープをあーんしてもらうだろう。あつい。*]
(83) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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/* せんせメロメロやん。
(-119) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 21時頃
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─回想・僕がローに伝えた事─
ロー、僕の事を信じてくれてありがとう。
[彼がそっと告げた言葉。最初は意味が分からない…いや、今も分からないままだけど。 一つだけ分かるのは、彼が真実を語っているという事だった。 彼を信じていい、───これは直感だけど]
君の言ってる事、まだよくわからない部分があるけど、君がやりたい「怪しい人探し」は協力したいと思う。 先生とエラリーは「怪しくない」んだね。
そうだなぁ…。
(-120) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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[首を傾げて少し考えて]
僕は個人的にクラットを信じている。根拠は示せないよ…勘でしかないけど。 ただ、彼は僕にこう言ったんだ。「天使になりそうな顔をするな」って。
[怖い顔をしながら、人一倍他人に思いを掛けて心配をしている友人だ]
わざわざこんな風に言ってくれるなんて、……僕は嬉しかったんだ。 ちょうど、辛い気持ちを抱えて苦しかった時期だから。なおさら。
そして、僕はクラットを信じて、昨夜は選択を託したんだ。 彼はどうやら、ンタが天使にふさわしいと思っていたようだよ。
[果たしてこれが、ローの知りたい情報に繋がるか分からないけれど、考える手助けになるといいと思って伝えた]
また、何か気づいたら伝えるね。
/* 先生に投げ忘れてたのでここで共有
(-121) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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─回想・どこか─
[ローにとっては、僕が伝えた情報は有用でなかったらしい。 僕は、誰が誰を天使にふさわしいと思う事は、いずれ何らかの見極めをする時の材料になるかな、と思ったけど。 そうでもないのかな。誰かが誰かを裏切る、とか。こんな事を考えて、自分でもよく分からないのだけど。
僕たちとの会話を終えて、ローがこの場を去ろうとする。 この事を皆に伝えるかもしれない、と聞いて僕は反射的に声を上げる。それは、警告]
ダメだよ、ロー! そんな事をしたら、付け入られる!
[誰に?わからない。ローが言う怪しい人かも。その存在すら危ぶまれるのに]
(-122) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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[そんな疑問が胸を占めるのに、一方で僕の焦燥感は止まらなかった。 手遅れにならないように、後悔しないように。僕はローの背中に叫び続ける]
クレムが居ない…不安?は、わかるよ…けど、弱みを見せたらダメだ。 付け入られる。 次の天使候補は君だって、誰かが思うかもしれない。それを利用される。
[自分でも何を言ってるか分からない。けど、彼が少しでも助かるなら。手助けしたいから]
クレムをその手に取り戻すんだろう? だから、その……いつものように。ふてぶてしくありなよ、…ね?
[下手くそな物言いで、もどかしい想いは伝わっただろうか。*]
─回想終了─
(-123) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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─回想・どこか─
[ローにとっては、僕が伝えた情報は有用でなかったらしい。 僕は、誰が誰を天使にふさわしいと思う事は、いずれ何らかの見極めをする時の材料になるかな、と思ったけど。 そうでもないのかな。誰かが誰かを裏切る、とか。こんな事を考えて、自分でもよく分からないのだけど。
僕たちとの会話を終えて、ローがこの場を去ろうとする。 この事を皆に伝えるかもしれない、と聞いて僕は反射的に声を上げる。それは、警告]
ダメだよ、ロー! そんな事をしたら、付け入られる!
[誰に?わからない。ローが言う怪しい人かも。その存在すら危ぶまれるのに]
(-124) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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[そんな疑問が胸を占めるのに、一方で僕の焦燥感は止まらなかった。 手遅れにならないように、後悔しないように。僕はローの背中に叫び続ける]
クレムが居ない…不安?は、わかるよ…けど、弱みを見せたらダメだ。 付け入られる。 次の天使候補は君だって、誰かが思うかもしれない。それを利用される。
[自分でも何を言ってるか分からない。けど、彼が少しでも助かるなら。手助けしたいから]
クレムをその手に取り戻すんだろう? だから、その……いつものように。ふてぶてしくありなよ、…ね?
[下手くそな物言いで、もどかしい想いは伝わっただろうか。*]
─回想終了─
(-125) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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/* 狼どこやろ・・・・・。 ローが生きれば普通に詰み進行なんだけどね。
(-126) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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/* きっと目に付かれると思いますが。 飛び入りで参加させていただきました。晴香と申します。 お久しぶりな方、お初の方いらっしゃるかと思いますが、 本番中にて、このように独り言で落とすということは、それほどこの村に対してのモチベーション、参加意義を無くしてしまっているということを理解していただければと思います。
村建てさんにつきましては、次回の村建てる際の参考になればと思います。
(-127) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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/* まず、参加したのは、村の設定に惹かれて参加いたしました。 推理ありのRP村であり、舞台にも似たような漫画の設定に似てる!やってみたい、面白いと思い参加をしたいと村建てさんへ一言連絡をいれて参加しました。
PC設定をこねこねして、無茶振りや質問の問いかけに悩んだり、動きに悩んだりと良い部分はありました。
改善してほしいところをいくつか。 1)村建てさんの連絡先明記 一時的SNSでのメッセージ、ツイッターのDM許可等 >>0:#3外部チャット使えばいいんじゃないか?と思われますが、チャットでは負担がかかります。 メールのようなシステムを用意しておくのが良いと思います。
(-128) 2016/09/28(Wed) 21時頃
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/*2)舞台設定の詳細の後付けが多い。 特に狼はゲームメイクする側になるのでRP村であればなおさら。 私はwikiを確認しながらしておりますが、そうでない人もいるかもしれません。 特に後付けの多さをなくしてほしい。 舞台の設定・死体の発見、時間軸・投票方法・秘話の使い方 これは確実にプロ前にしっかりしておくとよかったと思います。
後付けの多さで非常につらかったです。 相方はどう思われているかは分かりませんが、相方は相方で楽しめたか、負担かかっていないか…。心配ではあります。
(-129) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
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/*
秘話で何が起こってんのか見るのめっちゃこわい
(-130) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
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/* 3)村の趣向について >>0:#4>>0:#6が発生する以上、人狼騒動RP村がよかったのでは? ダミー死亡があってこそ、推理ありができるわけで。 wikiに書いてある告発者のしたい描写も可能だったかと思います。
(-131) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
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4)建てる機会があれば… 他の村のwikiを見たり、実際に参加をして経験をし、参加者がどう動いたら助かるのかを理解しておくも大事かと思います。 他の村のwikiを見ることで進行やバランス等参考になる部分がありますので、手間はかかりますが良い村になるための手助けになるかと思います
相方には申し訳ないと思いつつ、お疲れ様でした。
(-132) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
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/* 能力者COは危ないから止めなよ、が言えない… まあ、狩人居たらウハウハなんだけどさ。クレムじゃないよね…?
(-133) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
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/* はあ、尊い…。 私の教え子が今日も尊い。愛しい。
(-134) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
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(とある人物に対して)のヘイトあるんじゃね?と考え直して頭抱えてる。 うん、ヘイトあるな。 すまない、落ち着かせてきます。
(-135) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
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―回想・寮内―
[皆に伝える、と話したらアルカは必死の警告を送る。 実は先ほどヒューゴからそっくりそのまま 同じ言葉を貰っていたので、なんとなく可笑しくなって。
「それを、誰かが、お前が言ったと知ったら、 お前が、危ないかもしれない…それはダメだ…! お前は、クレムを、見つけなきゃならない。」
ヒューゴ先生は、そう言ったから。
だから、此方も、ヒューゴに返した言葉と、 そっくりそのまま同じものを返そうか。
その反応がもし、ヒューゴ先生と同じなら。 ああ、アルカにはきっとヒューゴ先生を任せることが出来るなと すこし、内心微笑みながら。]
(-136) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
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……もちろん、探すよ。 クレムを探すのが一番だ。だけど……
わからないけれど。 クレムは、もう、居ないようなきがしていて。
なんとなく、分かるんだ。 今もずっと傍にいてくれているような。 アイツ、言ったから。 「魂になっても、傍にいる」って。
傍に、そういうのを、感じるのって。 もう、クレムはいない、ってことじゃないのかな。
だから、俺。 クレムをそーしたやつを許せなくて。 このまま何も出来ずに、誰も救えずにいるのが すごく、すごく、悔しんだ。
もしかしたら次は俺かもしれない。 もしかしたらヒューゴ先生かもしれない。 もしかしたらアルカかもしれない。
でも、例え、悪いヤツに狙われたとしても。 それが、なにか、希望の光になるなら。 最悪の事態が起きた時に 「あいつはそんなこと言ってた」って そういうのを思い出してもらいたい。
そう、思うのは、俺のエゴなのかな。
*
(-137) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
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[嘘じゃない?と問われてしまった>>80。 信じられない、といった顔は、心配された覚えを自覚してないのだろう、と思えばアッシュ色の瞳は細まった。 続く言葉を耳にすれば、その表情は真剣さが増し。]
はい、と言えば貴方は安心するでしょう。 ルファさんが心配なのは真実ですし、支えてあげたい、と思うのはあります。
ですが、僕はいずれ居なくなるのかも知れません。
[クレムが行方不明となり、彼が天使になった、という話が出てるのもあり、此方が天使になる可能性は否定出来ない。 例え、天使になれなかったとしても、いずれ次の年には卒業してしまう身。 そう遠く無い未来に別れがあるのだから、安易にYesと答えられない。
だから一旦ルファを近くのソファに座らせ、此方も隣に腰を下ろし。 真摯な眼差しを後輩に向けながら、一つの問いを投げかけた*]
(84) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
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……その時、貴方はどうしますか?
(85) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
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/* >エラリー おまえ白だから吊られちゃダメな。
(-138) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
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─回想・どこか─
[ローが立ち去るのを見送った後、どちらからともなく手を伸ばし、重ね、指を絡める。 皆にクレムが天使になった事を伝えると、決心を聞かされる。 どこか、自分に言い聞かせるような感じなのは、もしかして過去にも対峙しようとしているのかな。
心のどこかで、そうなってくれる事を望んだ。 先生は傷つくかもしれない。けれど、傷つくことを恐れずに、立ち向かおうとしているのかもしれない。 だったら僕は、全力で先生を支えるまでだ]
…うん、いいよ。 僕はせんせーを全力で支持する。たとえ、みんなを敵に回す事があったとしても…僕は先生の味方だから。 だから、孤独を感じないで。
[悪意に付け入られないように。繋いだ手に思いを込める。 一緒に悪意を探す。協力するよ。いざとなったら、僕が先生を守るから]
連れていきたいところ?どこかな。 もちろん一緒に行くよ。
[そんな風に言われたの初めて。嬉しくて頷く。 もう、気持ちに素直になろうかな。先生の目の前で、少しだけ伏せがちになって、口の動きだけで言葉を紡ぐ……大好きだよ、先生。*]
─回想終了─
(-139) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
|
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[トロイを腕に抱き寄せれば、目に見えて緩むその顔。 重ねる体の温度は尊く愛おしい。 胸中に満ちる幸福は、注がれる愛は初めての経験であり、積年の苦悩を洗い流していくかのようにただ温かく至福であった]
ふふっ……おやすみ、トロイ。
[眠くないと駄々をこねつつも、やがて眠るトロイの寝顔。 その額に優しく口付けを落とせば、エドワードもまた心地よい眠りの中へと落ちていくのであった。*]
(-140) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
|
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― 今朝の回想、エドワーズの自室 ― [心地よい夢の名残りから目を覚ませば、傍にいるトロイの姿。>>82 愛しげに微笑めば共にしたベッドから身をおろし、頭を撫でよう]
おはようトロイ、よく眠れたようだね。 ……うん、風邪もすっかり良くなったみたいだ。
[冗談めかして額と額を合わせれば、 自身が纏う古書の匂いがふわりとトロイにも届いたのだろう。 そうして愛しげに微か囁けばトロイを見送りしばし、ベッドに腰掛け昨夜の名残りを辿るように、しばしベッドに指を這わせていよう。*]
(86) 2016/09/28(Wed) 21時半頃
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[額と額を重ね合わせ、小さく囁く]
二人きりの時は「エドワード」と呼んでくれないか? 話すと複雑で長くなるんだが、要するに…… エドワードと呼ばれたほうが私自身でいられるんだ。
トロイにだけは、そう呼んでほしい。
[ふわり微笑み告げたのならば、二人の秘密を増やしていこう、と*]
(-141) 2016/09/28(Wed) 22時頃
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[ぽぷりと近くのソファに座らされてその隣にエラリーが座る。 >>84 そう、そうなのだ。 いずれ居なくなるは2つの意味が思い浮かぶ。天使の伝説と卒業だ。 実際行方不明になってる人がいる。 早くクレム先輩姿見せてほしい。 もしクレムが天使になってると決まったら祝福しなきゃ。 天使が出たとなれば天使の伝説であり祝福するべき事なのだから それを除いたとしても次の年にはエラリーは卒業してしまう ならば僕は >>85問いかけた質問を聞いて彼をまっすぐ見てこう答えよう]
(87) 2016/09/28(Wed) 22時頃
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貴方を構い倒す約束があるので追いかけます。
(88) 2016/09/28(Wed) 22時頃
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[きっぱり言ってにっこりと笑って]
其れに
[小さく言葉を呟く]*
(89) 2016/09/28(Wed) 22時頃
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まだ天使の伝説は始まってないんだよ? 誰が殺した、クックロビン
ってこと。 [知りたいのなら僕を見れば良い]
もう1つ忠告。 クラットにはお気をつけあれ。 彼は鋭いナイフを隠し持ってるよ。 [探しても見つからないけどね、とそえて]
(-142) 2016/09/28(Wed) 22時頃
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─回想─
希望の光って何? 最悪の事態って?…ロー、何を言ってるのかわからないよ…。
[狙われるって何だろう。目の前がチカチカする。 まるで脳が、慣れない単語を受け入れるのを拒否しているようで]
君が見る夢って、何の事か分からない…けど、その言葉は信じられる…と思ったから。 悪夢に囚われたクレムを見つけるまで、僕は君に無事でいてほしいって思うけど…。
でも、何だろう? エゴなのかな、これは。
[必死で語り掛けようとしながら、自問自答する。 君のエゴに対して僕のエゴ。結局エゴを貫き通す方が、お互い一番自分らしくて、後悔はしないのかな。 だとしたら]
僕としては、ローはローらしく、ローがやりたいようにするのがいいと思う…。 最悪の事態、は分からないけど。 もし、そうなったとしても、僕が無事である限り…君の想いをつないでいきたいから。
[ああ、でもこんなの綺麗ごと。理想なんて語りたくない。僕の本心は、こうだ]
君が心配だよっ!!だから無茶しないで、お願いだからっ!!
[やっぱり、エゴにはエゴだ!ごめんね、ロー!*]
─回想終了─
(-143) 2016/09/28(Wed) 22時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 22時頃
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狼が裏切るってありかなぁ…。 クラットすまない。 んー、うまく操作できれば良いけど。
(-144) 2016/09/28(Wed) 22時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 22時頃
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―食堂→森の見張り小屋― [食後、クレムを探すために、アルカと一緒に校内を回る。 いっていなかった。そういえば、ローが向かっていた森の奥]
そういば…クレムは良く、森に行って絵をかいたりしていたな…。
[そうして、森の奥へとすすむ。足跡なんかを見ながら進めば、そこには小屋があって。 そこへと、すすむ。こちらに、誰かいるか?
小屋へと入る。 目に飛び込んでくるのは、壮大な絵画。 何度も見たんだ。この絵のタッチは]
クレム…
[言葉を失う。 そこに、絵画から出てきたローの姿は、あるだろうか。声を掛けようとして、
そして、絵の中。目が離せなくなる。]
クレムっ…
[ああ、見つけた。*]
(90) 2016/09/28(Wed) 22時頃
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暇ならいつでも構い倒すけどー? [ナイフをくるくる器用に回しながら 相手の反応待ちで退屈そうにしてる]
(*20) 2016/09/28(Wed) 22時頃
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―回想―
……そう、だよな。だよね。 ごめん。忘れてくれてもいいんだ。
["天使の伝説"は。この学院では"空気"みたいに。 そこにあるのが当たり前のものだから。 だから、理解なんて到底できないだろう。 アルカの反応を見て、そう思う。
――だからこそ。どうすべきかを、考えながら。]
ローらしく、って。 ヒューゴ先生にもやっぱり言われたよ。
[と、そこに居るであろうヒューゴにも苦笑を見せたか]
(-145) 2016/09/28(Wed) 22時半頃
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無茶なんて、しねえよ。 つうかお前や――学院の言うとおり。 これが"天使の伝説"によるものなんだとしたら 俺が皆にそういう話をしたとしても 問題無いんじゃねえの? 狙われる心配なんてねえだろうよ。
だけどな、アルカ。
"俺は天使なんかにはならない"。
だからもし、俺が消えたら。 そういう事だったんだって。 ……俺は、死ぬ気なんてない。消える気なんてない。 アイツの後を追う気なんてサラサラ無い。
だけど、この世界に未練があるわけでもなんでもねえ 魂になるまで、足掻くんだ。 天使の伝説と、戦うんだ。 負けないって、アイツと誓ったんだ。
だからな。アルカ。
もし俺が、消えて。 "それ"が実証されるんだとしたら。
俺は、本望なんだよ。
*
(-146) 2016/09/28(Wed) 22時半頃
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/* 絵だよ、せんせー。クレムじゃない。 って冷静に突っ込もうか(SAN減少止められるかな)
(-147) 2016/09/28(Wed) 22時半頃
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/* マジメンヘラめんどくさい… アルカごめんよ…およよよよ
(-148) 2016/09/28(Wed) 22時半頃
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本望、か。 それならもう、止めないよ。その代わり、手伝わせてもらうから。
[傍らの先生をチラと見てから向き直る。僕らの想いはきっと同じ]
ローが僕を信じてくれた。だから、僕はローを助けたい。 僕にできる事があったら、なんでもいいよ。
[悪意を探すという目標ありきで、さらに、その上で]
君の力になりたい。*
(-149) 2016/09/28(Wed) 22時半頃
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― 厨房 ― [ンタの喉を心配していると、書かれた文字に安堵する。>>62 スープを飲む様子を見守りつつも、食事のメニューを考え]
マッシュポテトなら固形でも口の中で崩れて食べれるかな? 大量に作れば余っても夕食にコロッケにできるだろうし。
[そう考え、まだメニューを考え首を捻っていたンタを見守りつつも 大鍋の湯を沸かして大量のジャガイモを放り込んでいく。 と、そこにやって来るヒューゴの会話に歓喜に笑むンタの顔。>>63]
ンタ……
[幸せに、と昨夜願った記憶(>>2:241>>2:242)が思い出される。 それなのに、ンタが思い描くは天使としての幸福。 どこか憂いと翳りを帯びて、エドワードの瞳がゆるりと閉じられた*]
(91) 2016/09/28(Wed) 22時半頃
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―森の見張り小屋―
[彼は落ち着き払っていた。 悲観して取り乱したり、涙を流したり。 そういう素振りなどは見せずに、そこに居た。
絵の周りからは物は取り払われていたが、 小さな木箱がひとつ、そこにあって。 その上に、腰掛けて、来訪者を迎える。>>90]
よう、先生。 すげえよな。クレムが、描いたんだぜ。
[彩りを取り戻した瞳が、初めて描いた壁の絵は 雲母の煌きを宿した瞳で、ヒューゴのことを見つめている。
そして同じ色の現実のふたつの瞳も、また。 ヒューゴのことを見つめている*]
(92) 2016/09/28(Wed) 22時半頃
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―回想―
[信じたい、というアルカの瞳はまっすぐで。 もしかしたら、彼が本当は悪意を持った人物なのかもしれない。 それは、わからないけれど、今は。 疑う理由など、ないだろう。
それに――俺の願いは"信じた人が失われないこと"。 彼が、ヒューゴ先生に何かするなんて、考えられなかったから。]
ありがとう。 といっても、今はクレムを探すだけ、探して欲しい。 そして、ヒューゴ先生のことを。 支えてあげて欲しい。 守ってあげて欲しい。
俺は。これからどうするか。 ゆっくりと、考えるから。
*
(-151) 2016/09/28(Wed) 22時半頃
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[まわる、
まわる、糸くりぐるま
あの糸の涙で染まった色と
あの糸の渇望で染まった色と
あの糸の謀で染まった色と
あの糸の愛で染まった色と。
今日はどの糸が切れるのだろう
僕はどの糸を引くことにしよう
糸くりぐるまの最初の糸は からからからから車をまわす]
(-150) 2016/09/28(Wed) 22時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 22時半頃
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[二人の、ロー。 一人の、クレム。
漆黒の羽をはやすロー。隣に寄り添う、クレム。
求めるあまりの、混乱。
そして、理解。]
・・・・・・・・お前は・・・ ちゃんと、見たかった色・・・・見えたんだな・・・。
[あふれそうになる想い。 アルカの手を握る。大丈夫。もう泣かない。
うつむいて、飲み込む]
すげぇな…やっぱ、あいつの絵、好きだ。
[笑って、ローを見た。]
・・・ありがとうな、ロー・・・ありがとう・・・・。
[あの子に色を取り戻してくれて。改めて、感謝を、繰り返す。*]
(93) 2016/09/28(Wed) 22時半頃
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[2人のロー、そして。
2人の僕だよ。
僕はここにいる。]
(+14) 2016/09/28(Wed) 22時半頃
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先生の色… わかる。
情けなくてどうしようもなくて、寂しげでそして
あたたかい瞳は。 そんな色をしてたんだ。
(+15) 2016/09/28(Wed) 22時半頃
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[ヒューゴは何かを堪えるように俯いて。
――大丈夫だ。俺が声を掛けなくても。 隣にはちゃんと、アルカがいる。
そうして再び持ち上げた顔は、笑顔。 そして、感謝]
……感謝される覚えなんて、ねえよ。 寧ろクレムに感謝したいのは俺の方だ。
[壁のほうに歩み寄り、"ローの翼"を指で辿る。 明けの明星、ルシファの瞳を宿した、6対12翼の堕天使。
すっかり色素は乾いていて、 ざらざらとした漆喰の感覚が指の先に纏わりついた。]
知ってる?先生。 堕天使ってさ。 "光を与えるもの"っていう意味があるんだって。
俺はアイツに光を与えた。 アイツは俺をクソみたいな現実の闇から救い出してくれた。
アイツに出会えたのは、俺、 運命だったんじゃないかなって、思うんだ。
[こうなること、までが運命だったなんて、想いたくもないけれど。*]
(94) 2016/09/28(Wed) 22時半頃
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─回想・最後に─
ふふ、ローには見透かされてるね。
[肩を竦め、少し照れくさそうに笑う]
もうとっくに心を決めてるよ。僕が先生を支えるって、守るって。 僕には夢を見るとか、特殊な力は備わってないけれど…。想いの強さだけは、誰にも負けない。
[言い切る。 本当は、先生の中にいる天使を超えたいけれど、それが叶うかは先生次第だから。 それよりも、僕は先生を失う事が一番怖い。だから、どんな事があっても傍に居て力になるつもり]
だから、任せてよ。
[安心して。ローには僕の覚悟、伝わったかな?もう一度ローを見ると、晴れやかに笑った。*]
─END─
(-152) 2016/09/28(Wed) 22時半頃
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させてくれよ、感謝ぐらい。
[ローが語る、クレムの絵の中の、ロー。 漆黒の羽は、堕天使の象徴。
堕天使が、"光を与えるもの"と告げられて。]
…お前も、救われたんだな。クレムに。
そうか…あいつの描きたかった天使は、ローだったんだなぁ…。
[思い出すのは、スケッチブックに描かれた、黒塗りの天使の描きかけ。 あの子の中の、天使。]
…そうだな。お前も…あいつも… 奇跡を見つけたんだ。
[求める愛がかみ合う奇跡。 目の当たりにする。そして、深く、知る。*]
(95) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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[胸に広がる深い、様々な感情。 崩れ落ちない。大丈夫。支えがあるから。
そうして、二人だけに話し始める。]
なぁ…ロー。 俺さ、考えたんだけどさ…。 みんなに、おまえの考え、天使の伝説なんてないって話。 してもいいんじゃないかな。
[少しずつ、言葉を選んで。]
アルカが言ったように、それで、ローが狙われる可能性は増えるかもしれないけど… それを伝えたローが、消えたら、それこそ、人が動いていたという、確固たる証拠になってしまうから、 それに、それを伝えてくれた勇気を、誰かが…守ってくれれば…。
そうすれば、おまえがその、予知夢っつーか、それで、怪しい奴、探すことがまたできる可能性が増えると思うんだよ。
ただ、正直、みんなが怪しい奴以外の、ただの、天使を信じる者たちがお前を守ってくれる確証なんてないけれど…。
悪い手じゃないと、思う。
[まとまった考えではないけれど。 でも、やはり、
クレムが幸せだったことを確信した今なら、 絶対に、あの子は、天使になったわけではないことを、理解したから。 何ができるか、二人に相談をする。]
…ブラッドリー先生には、それとなく、話した。 正直、わかんないよ。でも、あの人は俺と同じく、 生徒たちに天使になんてなってほしくないと言った。 人がやった可能性を告げたら、驚いてたよ。
怪しい奴の検討は、俺には全くつかない。 でもさ…少しでも…クレムを見つけることができるなら、そちらのほうが、いいとおもう。
[二人に言いたいことは、伝わるだろうか。*]
(-153) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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[胸に広がる深い、様々な感情。 崩れ落ちない。大丈夫。支えがあるから。
そうして、二人だけに話し始める。]
なぁ…ロー。 俺さ、考えたんだけどさ…。 みんなに、おまえの考え、天使の伝説なんてないって話。 してもいいんじゃないかな。
[少しずつ、言葉を選んで。]
アルカが言ったように、それで、ローが狙われる可能性は増えるかもしれないけど… それを伝えたローが、消えたら、それこそ、人が動いていたという、確固たる証拠になってしまうから、 それに、それを伝えてくれた勇気を、誰かが…守ってくれれば…。
そうすれば、おまえがその、予知夢っつーか、それで、怪しい奴、探すことがまたできる可能性が増えると思うんだよ。
ただ、正直、みんなが怪しい奴以外の、ただの、天使を信じる者たちがお前を守ってくれる確証なんてないけれど…。
悪い手じゃないと、思う。
[まとまった考えではないけれど。 でも、やはり、
クレムが幸せだったことを確信した今なら、 絶対に、あの子は、天使になったわけではないことを、理解したから。 何ができるか、二人に相談をする。]
…ブラッドリー先生には、それとなく、話した。 正直、わかんないよ。でも、あの人は俺と同じく、 生徒たちに天使になんてなってほしくないと言った。 人がやった可能性を告げたら、驚いてたよ。
怪しい奴の検討は、俺には全くつかない。 でもさ…少しでも…クレムを見つけることができるなら、そちらのほうが、いいとおもう。
[二人に言いたいことは、伝わるだろうか。*]
(-154) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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/* 訳:ガチなら詰みなんだわ。
(-155) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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─回想・天使の肖像画─
[僕が天使というものに憧れを抱いたのは、この学院に来てからだ。 寂しい子、愛されたい子が天使として天に迎えられる。 この学院に古くから伝わる噂……もはや、伝説として語り継がれる物語は少し物悲しくて、どこか惹かれてしまうような魅力があった。
そして、ひと夏が過ぎれば、天使の噂が囁かれる。 ふ、と思考に空白ができた時、真っ白で綺麗な翼を背中に生やした姿を想像する。…その顔が、僕だったらいいな、なんて思ったりもした。 礼拝室に入ると、宗教画を眺めて美しい世界に浸る。 図書室に向かえば、宗教画の本を次々眺めては、物言わぬ天使たちが今にも書面から飛び立ちそうで、その瞬間を思い描いては密かに胸をときめかせる]
…僕にもいつか、翼が生えるかな。
[でも、小さな羽だと飛べないかもしれない。 出来るだけ身体を軽くした方がいいのかな。僕は天使が飛び立つという季節───夏になると、極端に物を食べなくなった]
(96) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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[しかし、これまでの夏は、自分に翼を生やす事も、天使の姿を見る事はかなわなかった。 ようやく寮に残れる事になった今年の夏休み…───チャンスが巡ってきた、と僕は期待に胸を膨らませた。 早速寮内を歩き回り、天使伝説にまつわる情報を集める。その最中で]
(97) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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[僕は知ってしまった。 天使が発った後の地上で、Lost-Angelsに心を囚われ、重力に縛られる人たちの苦悩を]
……あぁ。
[天を仰いで目を閉じる。僕の中の、───世界が変わる。*]
─回想終了─
(98) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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/* タイトル、肖像画じゃなくて伝説にすればよかったなー
(-156) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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[語られるは天使の伝説を隠れ蓑にした人攫いの存在。 それは合理的であり、現実的であり、何よりヒューゴ自身がその説を 強く信じているという熱意と確信に満ちていた]
人攫い、か……。 確かに天使の伝説は良い隠れ蓑になりそうだな。 それに何より、その説が正しいならクレムを探さなくては。 警察は……信用、できそうにない、な。
[ゆるり閉じるは諦観にも似て横たわる警察組織への不信。 「扱いにくい子供が都合よく消えてくれる」そんな伝説が資産家や貴族などのパトロン達の支援の下で警察を腐敗させているのをエドワーズは知っていた]
君の仮説は理に適っていて考察の余地がある。 長年の信仰を思えばこそ受け入れ難くも感じるが…… それでも、私もその可能性を考慮に入れようと思う。
[と、真剣に語るヒューゴに頷きながら、じわり芽生えた疑問を一つ]
(-157) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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ひーまー。
(-158) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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どうして、それを私に話してくれたのかね?
[訝しげに、探るように細められるは深緑の瞳]
君の仮説が正しいとしよう。 すると学院か敷地、または周辺に人攫いが潜んでいる事になる。 人数までは未知数だが……。 もしかしたら既に学院内に手引きする職員もいるかもしれないね。
だとすれば、私は君にとって疑うべき人間の一人なのでは、と。 そう思えばこその湧き上がる疑問なのだよ。
考えてみなさい、私の立場を。 27年もの間この学院に在席しこの学院の事は知り尽くしている。 生徒からの信頼も厚く、理想的な教師の評判――…… 人攫いをするには申し分ない経歴と人柄の隠れ蓑じゃないか。
私が潔白だとしても人質や弱味を握られて、というのもアリか?
[自嘲するように、ゆるり小首を傾げれば揺れる瞳は相手の真意を測りかね、信と不信の狭間を漂っていた]
どうして、私を信じて打ち明けてくれたのかね? 何か信頼に足る根拠でもあるのかね?
[じっと、ヒューゴの一挙手一投足すら見逃すまいと、視線を注ぐ。*]
(-159) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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─森の見張り小屋─
[ヒューゴ先生と一緒に辿り着いた森の見張り小屋。 その内部の壁面には、これまで見てきたどの絵画よりも崇高で美しい天使が描かれていた。 まるで魂が込められた宗教画だ。強く胸を打たれ、魂が震える]
……。
[傍らの先生を見ると、何かを堪えるような顔をしてた。>>93 繋いだ手に力が伝わって来る。応えるように握り返す]
……すごいね、……クレム。
[絵画の中の人物に語り掛ける。 拾ったポストカード、返せなかったな。あのまま僕がもらってもいい?大事にするから…ね]
(99) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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[小屋にはローもいた。>>94 ここでクレムと過ごしたのかもしれない。先生との会話を邪魔しないように、僕は壁画の天使を見つめながら、傍で静かに聞いている。*]
(100) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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[真っ直ぐ見る眼差しを背けず見詰めていたら予想外の答えが返ってきた>>88>>89。 ぷ、と吹き出した、と思えば、堪える様にくつくつと笑ってしまう。]
いや、あはっ……すみません。 もう少し動揺するのか、と思ったのですが。 躊躇いもなく、答えを叩き出すとは思っていませんでした。
[こんなにも笑ったのは初めての事だろうか? もしかしたらあったかも知れないが、笑いに堪える経験はあまり無かった。 故に、笑い出してから中々治ってはくれず腹筋は痛いが。 一つの安心は得られた、戸惑い不安を強めれば、此方は一歩距離を取りながら、考えさせてみようとは思ったが、その必要も無さそうだ。
一頻り笑いが治れば、呟く言葉には耳を傾け、ふむ、と頷いて。]
(101) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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成る程、伝説を作り出すのですか。
[驚く程あっさりとした反応を示し、続く言葉には成る程とまた声を漏らした。]
鋭い刃で傷付けられようが、穢されてしまったとしても。 そう“認識”しなければ、何も痛みは感じませんよ。
[さて、どんな解釈として受け取ったのだろうか。 自分なりの解釈をルファに伝え、唇に弧を描かせた。]
(-160) 2016/09/28(Wed) 23時頃
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[伝える言葉を、飲み込むブラッドリーを見る。 警察への不信、自分にもある。
考慮に入れるとの言葉に。]
感謝します。
[そう伝えて、離れようとしたところで、聞かれる言葉。 そうだろう、疑問に思って当然だ。
黙って、ブラッドリーの言葉を待つ。]
…ありませんよ、信頼に足る根拠なんて。
[苦笑する。そうして、目を見て。]
ありませんでした…ですかね。 だから、聞いたんです。 先生にとっての、天使を。
あなたにとっての天使と、俺にとっての天使は、同じだったから。 あなたの顔に映るのは、驚愕だったから。 だから、伝えました。
[うつむく、いうかいわまいか考えて]
でも、ごめんなさい。 はっきり言って、信じ切れていません。これは、賭けです。 これを聞いたあなたがどう動くか、知りたかった。 あなたを見てます。疑ってます、そして…
信じてます。
俺の言葉、聞いてくれてありがとうございます。
[こちらを見ていることがわかる。 同じだから。俺もあなたを見て、観察して、そして、知りたいから。 気持ちを晒して、伝える。 眼鏡の奥。碧眼は、すっとブラッドリーを見つめた。*]
(-161) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
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─森の見張り小屋─
[そして、ヒューゴ先生から語られる内容を聞く。 僕も悪意に対抗する手段を考えている最中だけど、先生の案はなかなか良いと思った]
賭けに近いよね、それ。 でも、一石を投じる事はできそうだと思ったかな。
[これ以上、誰かがLostするのは怖いけど。想いをつなぐ事ができるなら。 既にローには伝えたっけ]
先生に賛同するよ。
[短く答えた。*]
(-162) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
|
|
─森の見張り小屋─
[そして、ヒューゴ先生から語られる内容を聞く。 僕も悪意に対抗する手段を考えている最中だけど、先生の案はなかなか良いと思った]
賭けに近いよね、それ。 でも、一石を投じる事はできそうだと思ったかな。
[これ以上、誰かがLostするのは怖いけど。想いをつなぐ事ができるなら。 既にローには伝えたっけ]
先生に賛同するよ。
[短く答えた。*]
(-163) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
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[ヒューゴがぽつりぽつりと紡ぐ言葉を聞いていた。 ただただ黙って聞いていた。 ブラッドリー先生に告げてくれたことに対してはお礼を言おう
だけど。]
……別に、守ってもらいたいとかじゃねえよ。
[それは、先ほど"アルカにも伝えたこと"を。 2人には二回目になってしまうかもしれないけれど もう一度だけ、繰り返す。]
"俺は天使なんかにはならない"。
だからもし、俺が消えたら。 そういう事だったんだって。 先生の言うとおり、そういうことになる。
(-164) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
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[一呼吸置いて。また。繰り返す。]
……俺は、死ぬ気なんてない。消える気なんてない。 アイツの後を追う気なんてサラサラ無い。
だけど、この世界に未練があるわけでもなんでもねえ 魂になるまで、足掻くんだ。 天使の伝説と、戦うんだ。 負けないって、アイツと誓ったんだ。
だからもし。 先生が、俺のやりたいことを支持してくれるなら。 もし"伝説が無い"ことが信じられなかったとしても。 でも、"俺"を信じてくれるんだとしたら。
俺は、身の程以上に、足掻いてやる。 それで、いいんだよ。
["どこまでも飛んでいける強い黒"の羽根を背負って。 "光を与える存在"の瞳を持って。 そして"勝利"の象徴である名前(Lawrence)を宿して。
生命があるかぎり、戦うだけ。*]
(-165) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
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─森の見張り小屋─
……アルカ、ありがとう。
[アルカは短く賛同の意を示してくれた。 アルカには先程も伝えただろうか。 ヒューゴには魂になるまで足掻いてやると、 天使の伝説と戦ってやると、そう告げる。 それが、俺の本望だから。
"伝説が無い"ことが信じられなかったとしても "俺"を信じてくれるんだとしたら。
それで良い、って。*]
(-167) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
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/* ガチ勢
(-166) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
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/* マジアルカ誰なんだろ…。このガチっぷりすき。
(-168) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
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[>>101吹き出したかと思えば笑い堪えるようにくつくつと。 笑う所を見るのはこれが初めてだ。 エラリー先輩が笑ったー!?]
いや、そこまで受けるとは思いませんでした。
[これこそ予想外だった。 小さな答えに]
タフだ、って言われません…?
[けれど何か嬉しそうにして笑って、ぽつぽつとその答えに呟きかえしながら]
ん、よし、それじゃ、料理…
[作りに行っちゃダメ?と言いたげに休めと言われた矢先、これである*]
(102) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
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驚かないんだ? [認識しなければ何も痛みは感じないのは成程と頷いた。 つまり居ないと思えば、そうなるのだと。]
んー、まぁ彼も僕と同じ仲間なんだ。 …伝統みたいなものだよ。 ちょっと今日は邪魔者を消さなきゃいけないんだけどさ。
エラリー先輩は天使にしたくないから、生きてよね?
[そんなつぶやきをぽつぽつ]
(-169) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 23時半頃
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─悪意探しは続く─
悪意がありそうな人物…誰だろう。
[僕は二人の会話を邪魔しないようにしながら、首を傾げる]
クラットは、僕が個人的に信用してる。 エドワーズ先生は、ヒューゴせんせーの話を聞いた限りだと、なんか…あまり怪しそうに見えない。
[ここはヒューゴ先生の見解が聞きたい]
ンタか、トロイか、ルファか…。 ルファが本気を出したら、僕たち一晩で全滅しそうじゃない? 鍋に毒薬瓶の中身を空ければいい。一人ずつ消すなんて、ルファらしくない。 反応早いし、もっと早く決着をつける方が好みっぽい…かな?
[なんて。 こんな議論に意味があるのかな。 特にトロイに至っては、昨日臥せっていたのを看病したばかりだ。 体調が悪かった彼が行動を起こす事なんて、できるだろうか…]
……。
[そもそも、ひと夏を共に過ごす仲間たちの間で、疑い合いをするなんて。僕は苦い物を飲み下したような顔をした。*]
(-170) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
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─悪意探しは続く─
悪意がありそうな人物…誰だろう。
[僕は二人の会話を邪魔しないようにしながら、首を傾げる]
クラットは、僕が個人的に信用してる。 エドワーズ先生は、ヒューゴせんせーの話を聞いた限りだと、なんか…あまり怪しそうに見えない。
[ここはヒューゴ先生の見解が聞きたい]
ンタか、トロイか、ルファか…。 ルファが本気を出したら、僕たち一晩で全滅しそうじゃない? 鍋に毒薬瓶の中身を空ければいい。一人ずつ消すなんて、ルファらしくない。 反応早いし、もっと早く決着をつける方が好みっぽい…かな?
[なんて。 こんな議論に意味があるのかな。 特にトロイに至っては、昨日臥せっていたのを看病したばかりだ。 体調が悪かった彼が行動を起こす事なんて、できるだろうか…]
……。
[そもそも、ひと夏を共に過ごす仲間たちの間で、疑い合いをするなんて。僕は苦い物を飲み下したような顔をした。*]
(-171) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 23時半頃
生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 23時半頃
生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/28(Wed) 23時半頃
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[守ってもらいたいわけじゃないというローに苦笑を告げて。]
守ってもらってくれよ…。 まぁ…俺の願いなだけだがな…。
[俺はお前にだって、本当はいなくなってほしくない。 けれど。
つよい、つよいローの決意を聞く。 あの子との絆から得た強さ。
うらやましい。もし、自分があのころ。 もし、彼と同じく、現実を見たとしたら、 あの人が、天使になったのではなく、居なくなったと知ったら。 きっと、強くなんていれなかった。 崩れ落ちて、病んで…どうなっていたかはわからない。
時間がたったいまだから、 支えるものがそばにいるから、どうにか、立っていられるだけなんだ。]
すげぇな… つよいな、おまえは…。
[俺の言葉は、彼のためになったのだろうか。 そう願う。]
信じるよ。俺は、おまえを。
[伝説がないことを信じる、と、今ここで強く宣言することは、できなかった。*]
(-172) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
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/* wiki見るとローがもう真でしかないわけだがwww まあRP村だしいっかww
(-173) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
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―森の小屋・ローに向けて― [守ってもらいたいわけじゃないというローに苦笑を告げて。]
守ってもらってくれよ…。 まぁ…俺の願いなだけだがな…。
[俺はお前にだって、本当はいなくなってほしくない。 けれど。
つよい、つよいローの決意を聞く。 あの子との絆から得た強さ。
うらやましい。もし、自分があのころ。 もし、彼と同じく、現実を見たとしたら、 あの人が、天使になったのではなく、居なくなったと知ったら。 きっと、強くなんていれなかった。 崩れ落ちて、病んで…どうなっていたかはわからない。
時間がたったいまだから、 支えるものがそばにいるから、どうにか、立っていられるだけなんだ。]
すげぇな… つよいな、おまえは…。
[俺の言葉は、彼のためになったのだろうか。 そう願う。]
信じるよ。俺は、おまえを。
[伝説がないことを信じる、と、今ここで強く宣言することは、できなかった。]
(-174) 2016/09/28(Wed) 23時半頃
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──自室→食堂──
[自室へ戻り、着替えたなら、食堂へと向かおうか。エドワーズと一緒に行くために迎えに行ったかもしれない。
ルファとの約束が聞けたなら、こっそり俺も手伝えたらいいな、図書室で料理の本でも探そうかな、とか考えてみたりして。今日は、とりあえず料理する姿をこっそり見てみたい気持ちはある。]
おはよっ。
[厨房に現れたエラリー>>47に向かって挨拶。そのあとに来た子にも挨拶したものの見ない顔かもしれない>>19。お腹が空いてるみたいで、真っ先に食べ物に向かっていく姿は微笑ましい。]
(103) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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― 食堂 ― [(>>79)ヒューゴと話していると、アルカに声をかけられた。>>70 大丈夫?と、気遣われまるで子供のように扱われれば微か苦笑し]
私自身では分からなかったが、アルカが言うなら少し休もうかな。
[妙に大げさに手を包まれたり、顔色を伺われたり。 その献身めいた動きには逆に居心地の悪さすら感じる。
どうしてそこまで心配されるか分からないんだが……
そう思っていると覗き込まれ、微か眉を顰めた。 そしてぐいっと上体を仰け反らせて席から立ち上がる。
そんなやり取りを交わしつつ、誘われれば食堂の片隅へと。*]
(104) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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[席から立ち上がれば、身長差から額を合わせる事は不可能]
私はこの通り元気だよ、気遣いありがとう。
[にこり、エドワーズは笑った。*]
(-175) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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[それも束の間>>57>>59。 すっかり元気になったことを伝えようと、改めてお礼をいおうと思ったのに、深刻な顔をしていて。
クレムがいなくなった?天使になったかもしれない?
どういうことなのか、聞きたかったけど、聞けるような雰囲気ではない。昨日の昼過ぎに会って以来、保健室に引きこもってたのもあって、姿を見ていない。]
俺もクレム探すよ。
[それは、天使になったと決定していないから、この広い敷地のどこかで、昨日の俺のように、なにかあったかもしれない。怪我をして、帰れなくなったかもしれない。でも、もしも天使になったんだとしたら───
俺たちに祝福があるのだろうか、とぼんやり。]
(105) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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― 食堂の片隅 ―
うぅん、アルカの気遣いは嬉しいが…… 私はそこまで震えて怯えて怖がっているように見えたかね? だが、君の優しさは嬉しいよ、ありがとう。
[先程からの大げさな献身に、どこか疑問を感じつつ。 手を取られれば、安心させるようににこりと笑みを見せよう]
クレムの話、か。 実は先程もヒューゴ君から同じ事を聞かれたよ。 特に親しい生徒だったからか話している間も苦しげでね。 私の様子が震えて見えたなら、きっと彼が生徒の前で抑え込んでいた激情を受け止めようと普段より気を張っていたからだろうか?
……ああ、だがもうお互いに遺恨はないので安心してくれ。
[じっと話を聞くアルカに安心させるべく仲直りの報告を]
(-176) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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[そうして、二回目の会話に億劫さを感じつつも話そう]
私はクレムと特別に親しくなかった。 もし彼を知っていたのなら、私は彼の人としての幸福を願っただろう。
天使は私にとって「遠い存在」「手の届かぬ憧れ」だよ。 だからこそ、私は特別に親しい者が天使になるのを望まない。 大切な人に置いていかれるのは寂しいからね。
[ふっと、憂うように深緑の瞳を細め、閉じよう]
アルカは、どう思うんだい?
[質問に答えれば、自然と気になるアルカの気持ち。 深緑の瞳を開けてゆるりとアルカの澄んだ青い瞳へ向けよう。*]
(-177) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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-食堂→庭-
[ 声をかければ子兎のように駆け寄ってきたその大きな存在>>81が、やけにちっぽけなものに思えた。
いつもは嫌悪を覚え、振り払うはずの距離感を、 自然に。受け入れて。 ]
__ああ。
(〝消えるな〟、なんて口にはしなかった。)
[ 話したりなそうなヒューゴ>>79を一瞥し、静かに、そこを出て、外へ。
まだ明るく光に満ちた土の道を、すたりと。静かな靴音を鳴らして。 相変わらずのうつろな無表情を称えて、からっぽの空洞のような黒硝子を向ける。 ]
2016/09/29(Thu) 00時頃
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-食堂→庭-
[ 声をかければ子兎のように駆け寄ってきたその大きな存在>>81が、やけにちっぽけなものに思えた。
いつもは嫌悪を覚え、振り払うはずの距離感を、 自然に。受け入れて。 ]
__ああ。
(〝消えるな〟、なんて口にはしなかった。)
[ 話したりなそうなヒューゴ>>を一瞥し、静かに、そこを出て、外へ。
まだ明るく光に満ちた土の道を、すたりと。静かな靴音を鳴らして。 相変わらずのうつろな無表情を称えて、からっぽの空洞のような黒硝子を向ける。 ]
__お前は、何がしたい。
[ そのまま唇を動かせば、その声は掠れゆきそうに。 ]
(106) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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__俺を置いていくんじゃねーよ。
[ 〝消えるな〟なんて、言わなかった。天使の資格を持たぬ少年は、ついていくなど叶わぬ願いだったから。
まだもらった甘菓子の礼も、こんな身分の自分に友だと笑ってくれた笑顔も、返せていなかったから。 ]
(-178) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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──エドワーズの部屋・朝の回想──
[いつされても、頭を撫でられるのは、心地よく>>86。猫が甘えたように目を瞑っては、噛み締める。俺がもしも猫だったら、ゴロゴロと喉を鳴らしているだろう。]
うん、安心して寝ちゃった。
[気持ちを吐き出して、そして受け入れて。それだけで、幸せだと思った。熱を測るためか、合わせた額がくすぐったい。]
(107) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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/* 秘話で対話してたのかー。同じことを言わせてごめんよ。
(-179) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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エドワー……ド?
[首を傾げて繰り返す名前。俺にだけ、呼んでなんて甘い響きなのだろう。まだ、話すことができない事情があれど、彼がそう望むのなら、望むままに呼ぼう。ただし、まだ呼び慣れぬ名前に照れが混じるが。]
今度、聞かせてくれる? 先生の……エドワードの話を聞きたいから。
[楽しいことも、嬉しいことも、辛いことも、悲しいことも。彼の感じたものすべてを共有したいから。]*
(-180) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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……朝の歌、お前がうたってたんだろ。
[ 声のトーンを取り戻せば、母の因縁が溜まる、銀の笛を取り出して。
いくら無理やり習わせられようと、嫌いにはなれなかったそれを。
口に、寄せる。 奏でるは、あの時相手がうたった、〝神への賛美〟を。 ]
(108) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 00時頃
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__勝手に消えるなら、俺が手を下してやるが?
[ のっぺりとした無表情は、欠片もなく。何も移さぬ闇色に赤絵の具を塗りつぶしたような紅玉は、
口元の狐の描きと共に、形よく不気味に歪む。 ]
……俺は嫌いじゃねぇぞ、アルカはな。エラリーと仲良さげじゃねぇか、あ?
/* もう流れに任せます!!!!!!!!!!!!タノシイ!
(*21) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 00時頃
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/* せっっつなーいロルの後に豹変、きつい。ごめんな……
(-181) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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―アルカの悪意探しについて―
[アルカは"悪意”のある人物を探しているようだ。 アルカの話をうんうん、と聞いている。けれど。 どうしても、同じ寮内に、 そういう人物が居ることが、信じられなくて]
……おい、でもちょっと待てよ 別に、寮の中に居るって決まったわけじゃ。ねえだろ
居てほしくもねえ。 勿論悪意、が見つかって、 クレムのこと、問いたださえれば一番いい。
でも……すまん。俺がそういうことを言ったから、悪いんだけど アルカには、そういうの考えないで、みんなと過ごして欲しい。 疑い合って、ギスギスすんのは、イヤなんだ。
幸い俺には"予知夢"みたいなのが、あるみたいだ。 だからきっと、それでもし"悪意"がわかるなら。 それに、任せてくれないかな。
でも、"悪意"を探すんじゃなくてさ。 もし「何か怪しげな行動をしている人」がいるなら。 ぜひ教えてほしい、とは思うかな。
ここ、ニュアンスが、すげぇ難しいんだけどさ。
[小難しいことを考え始めたアルカにはそう笑って返そうか。 きっとこれはヒューゴにも聞こえているはず。*]
(-182) 2016/09/29(Thu) 00時頃
|
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―アルカの悪意探しについて―
[アルカは"悪意”のある人物を探しているようだ。 アルカの話をうんうん、と聞いている。けれど。 どうしても、同じ寮内に、 そういう人物が居ることが、信じられなくて]
……おい、でもちょっと待てよ 別に、寮の中に居るって決まったわけじゃ。ねえだろ
居てほしくもねえ。 勿論悪意、が見つかって、 クレムのこと、問いたださえれば一番いい。
でも……すまん。俺がそういうことを言ったから、悪いんだけど アルカには、そういうの考えないで、みんなと過ごして欲しい。 疑い合って、ギスギスすんのは、イヤなんだ。
幸い俺には"予知夢"みたいなのが、あるみたいだ。 だからきっと、それでもし"悪意"がわかるなら。 それに、任せてくれないかな。
でも、"悪意"を探すんじゃなくてさ。 もし「何か怪しげな行動をしている人」がいるなら。 ぜひ教えてほしい、とは思うかな。
ここ、ニュアンスが、すげぇ難しいんだけどさ。
[小難しいことを考え始めたアルカにはそう笑って返そうか。 きっとこれはヒューゴにも聞こえているはず。*]
(-183) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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おお、怖い怖い。 僕らの仲間は [おどけてみせる]
仲が良いというか、やっとってとこだよ。 ワーカーホリック後継者ってとこかもね [なかなか嫌な響きである]
/*僕も流れに任せてる。楽しい!! ところでギュルとエンカウントがなかなかきびちい悲しみ
(*22) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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―二人、探す―
[アルカが話す言葉。 自分が効いた話と、アルカの考えを交差させる。]
…そうだよなぁ…。
[怪しい人物なんて、この寮内にいるのだろうか。]
はは、ルファにやられちまったら誰もいなくなるな。 料理番長はつよいな。
[アルカが挙げてゆく、消去法。 残る、生徒たち。]
…わかんねぇや…。 生徒を、疑うことは、できない。
俺ができたのは、ブラッドリー先生を疑うことだけだった。 でも、それも対話したらわかんなくなっちまった。
この中に、本当にいるのかな…。 天使の伝説はなくとも、ほかの、この学院に潜む、誰かが… とか、居ないのかな。
俺たちはそちらを探したほうがいいのかもしれない。
[生徒たちは、大切な生徒だから。*]
(-184) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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/*▲ヒューゴだけセットミスしないようにお願いするね。
ちなみに吊りは天使になりたがってるギュルにしてるー
(*23) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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/* くっそwww全然わかんねーやwww
(-185) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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[ヒューゴは俺の事を、強いな、と言ってくれた。 信じる、とも言ってくれた。]
……強さは、貰ったんだよ。 アイツに。
[そう言って見るのは壁に描かれた"羽根のない1人の人間"のこと。 天使になることを望んでいない、人間の姿。
クレムの言葉を借りるなら。 "神様と戦う堕天使"は、"勝利者"の名前の堕天使は。 "残酷な神から飛び立つための、強い翼"を貰って、 強くなったから。]
俺を、信じてくれて、ありがとう。 アイツの為に、俺は、足掻いてやるよ。
[強い金星の瞳に、迷いは無い*]
(-186) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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―アルカへ悪意探しについて―
[アルカが話す言葉。 自分が効いた話と、アルカの考えを交差させる。]
…そうだよなぁ…。
[怪しい人物なんて、この寮内にいるのだろうか。]
はは、ルファにやられちまったら誰もいなくなるな。 料理番長はつよいな。
[アルカが挙げてゆく、消去法。 残る、生徒たち。]
…わかんねぇや…。 生徒を、疑うことは、できない。
俺ができたのは、ブラッドリー先生を疑うことだけだった。 でも、それも対話したらわかんなくなっちまった。
この中に、本当にいるのかな…。 天使の伝説はなくとも、ほかの、この学院に潜む、誰かが… とか、居ないのかな。
俺たちはそちらを探したほうがいいのかもしれない。
[生徒たちは、大切な生徒だから。 ローの言葉も聞いて。言いたいことは、わかったから。*]
(-187) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 00時頃
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[様子がおかしかったのは、過去のことを思い出してだろうか>>56。 その姿に胸が締め付けられる。
だからこそ、天使になったんじゃないと証明したかった。いま、一部を除いた人>>63>>65以外は、祝福の空気ではないから。
本当に天使になったなら、伝説の通りなら、みんな笑顔のはず。だから…本当は先生の側にいたほうがいいのかもしれないけれど、クレムを探すことを優先したかった。
わからない状態だから、きっと怖いんだ。わかれば、みんな笑顔が戻るはずと信じて。先生に声をかけていた友人>>70に託して。先に出よう。]*
(109) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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― 食堂→庭 ―
[相も変わらず晴れ晴れとした空に立ち、色彩の抜け落ちた太陽が頭上からこちらを睨んでいた。自分の髪は彩を忘れてしまったかのように薄い色をしているけれど、あんな高潔さはきっと永遠に得られない。
光を浴びながらクラットと向かい合う。その空洞に孕む新月の夜の色を、見つめる。どんな表情をしていたかどうかはわからない。少なくとも笑顔ではない。]
……お、れ?
[次いで告げられた言葉を耳にすると、わずかに目を見開いて息を呑む。それから暫し、ほんの少しだけ押し黙って、返事をする]
(110) 2016/09/29(Thu) 00時頃
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|
そうですか? 鈍いともよく言われますが。
[事実をさらっと告げれば、ルファはどう受け取るか。 ともあれ、先程より上機嫌の様に見える後輩をアッシュの瞳は細め眺めてたら。 何やら料理をしたがる様子に、眼鏡がキラリと光る。]
えぇ、ダメだと言いたいのですが。 それでも、ルファさんは行きたいのでしょう? 行ってきても構いませんが、約束を一つ。
[一間を置き、言葉を紡ぐ。]
もし辛くなったら、ちゃんと報告はして下さいね?
[優しく諭しながらお願いを**]
(111) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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先程の答えよりはマシですかね。
[しれっと答え、真顔。]
引き継ぎですか、成る程。 長い間此処に居ましたが、初耳ですね。
[天使にしたくない、という呟きを聞けば、表情が読みにくそうな面持ちで言葉を紡いだ。]
ご安心下さい。 僕は天使に、“なってはいけない”のですから。
[そう、僕は天使には、なっていけないのだ**]
(-188) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 00時半頃
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─エドワーズとの対話─
見えたよ。
[エドワーズを気にかけた理由を問われれば、正直に答える]
風邪の後遺症もあるのかな、と思ったけど。 トロイと一緒に水に落ちたんでしょ?彼、昨日はすごい辛そうだったからさ。
[昨日のトロイの病状を見ていた。直接看病もした。 普段は元気なクラスメイトが、あんな風に臥せってしまえば心配する。同じ時期に同じ風邪を患った人物も、それなりだったと想像に難くない。 向けられた笑顔に安心すると、心配そうに包んでいた手をそっと解いて放す]
(-189) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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|
……、そう。ヒューゴせんせーにも話してたんだね。クレムの事。 遠い存在、手が届かない人への憧れ…かぁ。
[天使の定義。 寂しくて孤独で愛されない子、だっけ。 身近に居る大事な人物が、そうなってほしくないと願う事は当然。ならば、思いが行き届かない人物については、天使の可能性を見出す…そういうものなのかもしれない。 その考えを、エドワーズに伝えた上で]
すべての人を、分け隔てなく愛する事が出来るといいのにね。 それができるのは、神様くらいかなぁ…。でも、神様は悲しい天使を生み出す事は、止められないんだね…。
[エドワーズ先生が時々見せる、憂いた表情。少し辛そうだ]
(-190) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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[だけど、なんて言っていいのかわからない。そんな風に自分に言葉をかける人なんているとは思わなかったから。]
………クラット、でも、オレ――
[なんて、言えばいいんだろう]
(-191) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 00時半頃
|
クレムが天使になった事…?
[その事については疑っていない]
でも、僕は素直に喜べないな。天使に発たれて、地上に残された人たちの想いが辛いのを…見ちゃったから。
[ごく身近にその人物は居る]
クレムは孤独じゃなかった。愛されていた。そんな彼らを残して発つなんて、考えにくいよ。
[直接クレムと会話をしたわけではないけど、ローやヒューゴを残してLostするなんて思えない]
だからね、僕は…分からなくなった。
[この少年にしては珍しく、眉間にしわを寄せて苦悩の表情を作る。指先でトントン、とテーブルを突いて]
天使って…本人が意図せずになる可能性があるのかなって事。……ね、先生はどう思う?
[僕が立てた仮説について、エドワード先生はどう答えてくれるだろうか。*]
(-192) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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―森の見張り小屋→―
[クレムの、見ていたものを見れた。 ローには、伝えたいことを伝えた。
アルカの手を取って]
ローは、まだここにいるか? ちょっとまだ、寄りたいところあるし、そろそろ俺らは行くな。
ロー…頑張ろうな。
[そう、伝えて。 クレムの、大作を見つめる。]
頑張ろう。
[そう、つぶやいて。 またなと手を振り、アルカとともに、森を出る*]
(112) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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/* TMMIでレベル0で考察している時のようなもどかしさwww たすけてwww
(-193) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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──回想──
[天使になれる子は幸せ。天使になったら祝福を。 素敵な話だとずっと思っていた。憧れたときもあったろう。 だけど、大切な人が天使になった人の話は、とても悲しいものだった。 だからこそ、おぼろげに見たなによりも大事な友人の背中の羽を。
美しいと思いながらも、どうか天使にならないでと願った。]
(-194) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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/* 昨日の灰埋めがすごく半端だったので追加してみた。 さて、次はロー推しかな。話せたらいいけど…
(-195) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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……聞いてらんらね。そっか、初めて会った朝も、ここにいたね。
[開いたままになった口をそのまま閉じた。そして、目を逸らす。無知な頭を恥じて、呪った。]
……?………、ぁ、
[そしてあたりに響き始める、透明で煌めく調べ。細く差す天の光に照らされ、祝福をもたらすような美しい音色。俺がここで歌っていた。
柔らかな風が吹く。その旋律に誘われるかのように、息を吸っていた。]
(113) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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―森の見張り小屋―
[しばし2人とは話をしていていただろうか。 ヒューゴとアルカはここから立ち去るという>>112]
……はい。 もうちょっと、此処に、居たいです。
本当に、ありがとうございました。 くれぐれも、アルカを、よろしくお願いします。
アルカも。ヒューゴ先生を、支えてあげて。
[そして、クレムの絵の下で。羽根のない堕天使は、微笑む]
俺。負けませんから。
[もう、その瞳に迷いなど、無かった。*]
(114) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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─森の見張り小屋を出る前に─
…ん、分かった。
[身近な誰かを疑う事、そうしないで欲しいとローに請われる。 ローに情報提供したくて無理矢理考えてみたけど、ローにするなと言われたらしなくていいかな。 言葉に甘える事にした。よかった。ひどくホッとする]
ローに任せる。 万が一怪しい動きを見たら、ローに知らせるよ。
[そう締めた。*]
(-196) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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─森の見張り小屋を出る前に─
…ん、分かった。
[身近な誰かを疑う事、そうしないで欲しいとローに請われる。 ローに情報提供したくて無理矢理考えてみたけど、ローにするなと言われたらしなくていいかな。 言葉に甘える事にした。よかった。ひどくホッとする]
ローに任せる。 僕は怪しい動きを見たら、ローに知らせるよ。
[そう締めた。*]
(-197) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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鈍いって誰が言ったんですか…。 [>>111 鈍いは違うと言いたげにツッコミをいれて。 料理をしようとして眼鏡をキラリと光が。 止めないようで、けれど]
それ、約束じゃない?
[約束にしておこう、そうしよう。]
んー…覚えてたら?
[多分自分のことだから、報告するというのを忘れるだろうなと。 そう答えて保健室から出て食堂へと戻ろうか]
(115) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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Amazing grace how sweet the sounl That savel a wretch like me I once was lost but now am founl Was blinl, but now I see. 'Twas grace that taught my heart to fear. And grace my fears relievel; How precious lil that grace appear, The hour I first believel. Through many rangers, toils and snares. I have alreary come; 'Tis grace has brought me safe thus far, And grace will leal me home. The Lorl has promised gool to me, His worl my hope secures; He will my shiell and portion be, As long as life enlures. Yes,when this flesh anl heart shall fail, And mortal life shall cease; I shall possess, within the vail, A life of joy anl peace. The earth shall soon lissolve like snow The sun forevear to shine; But,Golo who callel me here below, Will be forever mine.
(116) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
|
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マシ…。
[しれっと言う先輩。初耳との言葉に]
そりゃそうだよ。 引き継いだ人にか知られないからね。
[天使になってはいけない言葉が意味ありげに聞こえて]
……、分かった。 心配する人がいなくなると寂しいから安心しておく。
[構い倒す気満々。**]
(-198) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
|
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―東屋の近くハーブ園― [森の小屋からの帰り。アルカを連れて歩き出す。
そして、一度、東屋の近く自家製ハーブ園まで連れてゆく。]
アルカ…ここが、おまえを連れてきた勝った場所だ。 あのな、このハーブ園は、俺がクレムのために作ったんだよ。
[かがんで、雑草を抜いて。 見つめる。]
柄じゃねぇだろ?でもさ、結構楽しくてさ。 あいつ、不眠だったんだ。おどろくだろ?いつも寝てるくせに、不眠なんだぜ。 俺、カウンセリングしてたんだ。
あいつの目、色がなくなっててさ…。 ショックなことがあって…見えなくなってしまってた。
精神的なものだった。 それから逃げるために、絵と眠りに没頭するため、俺はあいつに、睡眠薬を処方してた。
でもさ、子供の体にそういうの、悪いから。 できる限り使わないようにしたくてさ。
マッサージ覚えたり、こうして、ハーブ園とか作ってさ。 そしたら、寝れるんじゃねぇかな、助けてやれるんじゃねぇかなって。
[ぷちり、ぷちり。 ハーブを詰んでゆく。
ぷちり、ぷちり、ぷちり]
意味なかったなぁ…ハーブティが調合できるようになったのがついこの前でさ… やっと渡せたの、いなくなる直前でさ… 飲んでくれたのかな…無理だったかな…。
[ぷちり、ぷちり、ぷちり そして、投げ捨てる]
助けてって、あいつ、言ったんだ。 でも、俺じゃダメなんだよな…俺じゃ、一人だって、助けてやれなくて…。 だから、ローが、あいつを助けてくれて、本当に、よかったって、思うんだ。
[ずっと、心の中でつっかえていた気持ち。 アルカが支えてくれるから、伝えられる言葉。]
一人でもいい…俺も、助けたい…。
[ハーブの香りで包まれて。アルカを引き寄せて掻き抱いて]
アルカ…おまえを…助けさせてくれ…。 俺を…助けてくれ…。*
(117) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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[なにも、怖くなかった。相変わらずDの音は発音できなかったし、切れた喉がずっと痛みを寄こしていた。
だけど、すべてが浄化されるような気がして。 何もかも許されるような気がして。
今だけは、重たい心が透明になった気がした。]*
(118) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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―厨房― [食堂から厨房へと戻ってひょこりと顔を出してみる。 きょろり。]
いるのかな?
[さて、誰かいるのか。 居れば声をかけただろうし、いなければ居ないで厨房に入って。 厨房にある料理に関する書物が置いてある棚へ向かい、取り出すのは 簡単に作れるお菓子の本
具合は先ほどよりは回復してるとはいえ、やはり厨房の隅っこでお菓子の本をぱらり、ぱらりとめくりつつ、蹲るかのように床に座って読もうか。 ]**
2016/09/29(Thu) 00時半頃
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[天使になったクレムを想うローはまるでイカロスのようだと思った。 太陽を求めて、蝋でできた羽で飛び、溶けて落ちるのだ。 なんとなく、そんな気がしたのは、何故だろう。
想い合ってたことを知れば、蝋ではない羽で クレムの元へ行けたらいいのにねと。]
(-199) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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/* 泣いたぞコラ
(-200) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 00時半頃
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/* みんなきれいなロルちゅごいの。 そういうのができない泥臭いPLなの。
(-201) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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[離しがたい、エドワードがそういうのなら。 俺は天使にならない。置いていくことだけはしたくない。 もしも、エドワードが天使になったなら、迷わず追おう。
それはきっと、ローとクレムに対して、思ったことと同じ。]
(-202) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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/* というわけで、ローとエドワードは護らない(ひどい) 極力、後追いはしたくないけどね。 さて寝るかもしれない。
(-203) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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お前も働くってか……?
/* 襲撃は最初からセットしてるし大丈夫。投票は……RP的な意味で他に入れる可能性().
(*24) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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―保健室→廊下― [と、言ったものの、少し休んだだけなので体調とはすぐに回復するわけではなく、むしろ前より重い気がしたのは気のせい。 食堂に向けて廊下を歩いてはいくものの、気怠さは一時的収まってまた今度は強く発揮した感じがして]
んー…。
[とはいうものの、自分で言うタイミングを潰したわけで。 でも、料理は作りたい。朝作ったスープをお粥にして食べるんだ。 とりあえず保健室からとにかく離れないと、足を動かす。 エラリーに見つかって 今度こそ怒られる案件になりかねない。]
それだけは避ける…!
[想像つかないから怖い。もはや気合である。 壁に手を付けて歩いて向って数分後―― 強い眩暈にしゃがみ込んで蹲っただろう。]**
(119) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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働かないよ? 監督生って大変そうだもの [料理ができればいいらしい]
/*RPで入れてるの。あ、でも今日はあんまり発言回数消費してないなぁ
(*25) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 01時頃
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/*ンタのアメージンググレースやべー!!!
Dが全部Lになっとる!!!
(-204) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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― 食堂 ― [様々な会話を重ねながら、気付けばもうすぐ昼食時。 鍋の中のジャガイモもちょうどいい頃合だろう]
うむ、こんなものか?
[鍋からあげたジャガイモ(皮は剥いてた事にして)をボールに移し、 力任せにヘラで滑らかなペーストになるまで潰して行く。
ほっくほっくまーぜまぜ。
合間に塩、胡椒で味を調えつつ、バターで風味を付ける。 そうして牛乳でお好みの固さになるまで力を込めて混ぜていこう やがて出来たのはホクホクの炭水化物の集合体。 大地の恵みたっぷりのマッシュポテトだ (夕食のコロッケのタネ用に多めに作りました)]
よし、まずは一品。
[ドンと豪快に厨房の机に置けば、さながら男の料理の風情だ]
(120) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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[お次に、サンドイッチ用の山型パン(>>@0)を切り分ければ。 トマト、レタスを冷水にさらして水洗い。 そして野菜を冷やしている間、ベーコンを食べやすいよう薄切りに。 そのままパンに挟んでもいいがルファを見習い一手間かけよう。
食感と香ばしさをプラスする為ベーコンをフライパンで炒め。 切り分けたパンの内側にバターを塗ってパンの食感を保つ。
そうして下準備が出来たなら、パンに切った野菜とベーコンを挟み。 めでたくBLTサンドの完成となるわけだ]
むむ、やはり私の料理はどこか大雑把だな。 ルファの気遣いを見習いたい。
[そんな事を思いつつ。 今日の昼食はマッシュポテトとBLTサンドです。 ルファの作った>>18も一緒に食べると尚美味しいだろう。*]
(121) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 01時頃
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/* ううーん、アルカの秘話悩む。 ヒューゴから「天使伝説は人攫いの隠れ蓑」説を聞いたから、それを話してもいいんだけど……アルカが信用できるか分からないしな。
割とヒューゴは白寄りだし、ローも状況からみて白かなと。 アルカはそんな二人の周囲をちょこちょこしてるし、わざわざ私に問いかけなんぞをしてくるから白っぽいかとも思うんだが……。 確証が持てないから、難しいところだね。
(-205) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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─森の見張り小屋─
[ヒューゴ先生とローと、会話を交わした後で小屋を出る。>>112 先生に手を引かれながら、小屋に残ったローを振り返る]
……。
[やめてよ、そんな言い方。>>114 嫌でも覚悟が伝わってくる。わかってる、もう止めないよ。だけど、]
夜は冷えるよ。だから、早く帰ってきてね。
[願えば日常は続くよ。忘れないでね。*]
(122) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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─Herbs Garden─
[連れてこられたのは東屋の近く。小さなハーブ園だ。 一昨日、東屋で会った時の事を思い出す。傍らにあった軍手は、ここの手入れをするものだったのかと悟る]
……。
[ここを作った経緯と、これまでのクレムとの関わりについて打ち明けられる。 細やかに行き届いた気遣いと、献身的な治療を続けてきたのだと伺わせる。僕は黙って彼が語る言葉に耳を傾ける。 身を屈めてハーブを摘む様子を、止めずに見守る。 彼の中でずっと長い間抱えてきた葛藤が、堰を切ってあふれ出ているように思えて。彼の言葉が、手が止まるのを静かに待った]
……、先生…。
[色んな草や花が織りなす芳香と一緒に、彼の腕の中に抱き寄せられる。 続く言葉は、開いた傷口から溢れた悲鳴だと思った。彼の背に両手を回して、きつく抱き締める]
(123) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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待ってた。ようやく、…言ってくれた。
[求めてくれた。そして応えてくれた。 交差する想いが、ようやく一つに結ばれた。胸が熱くなる。耳元で彼の言葉をそのまま返す]
あなたを助けたい。…僕の事も助けて。
[身体が震えているようなら、慰めるように背中をさする。耳元に囁きを重ねる]
(124) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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[アルカの話に耳を傾ける。 妙に大人めいた仕草を作り、眉間にシワを寄せて考えればリズミカルに 指で叩かれる机の音]
本人が意図せずになる可能性? ふむ……
[しばし考え、口を閉ざしていよう]
人は誰しもが光と共に闇も抱く。 例え幸せだったとしても、消し去れぬ呪縛があるのだと 宿命めいて呼び寄せられる時もあるのかもしれない、ね。
つまり、幸せだったとしても。 予期せぬ心の闇に囚われふらり、という事もあるかもしれない。
[と、自らの考えを述べよう。 (>>2:192)自らの背負う業を思えばこそのアルカへの返答だった。*]
(-206) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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泣いてもいいよ。
(-208) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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[促した言葉通りにしてくれるかな。もう堪えなくていいんだよ。僕があなたを支えるから。 背中を擦る手を上げて、彼の頭をそっと撫でる。彼が先に腕を解くまで、僕はその場にずっと佇んでいた。**]
(125) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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/* あるかもこんなん、嫌だよな……ごめんな…。 殴っていいから、優しい君を傷つけてるから。
傷付けて、君を選ぶから。
(-207) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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/* あるかああああああああ
(-209) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 01時半頃
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/* ちょっとアルカの出方が分からないから。 ヒューゴに教えてもらった情報は伏せておくよ。
RP村でありながらの駆け引きがなかなか楽しいものだね。
(-210) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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―ヒューゴとアルカを見送って、閑話休題―
…………ふー……
[深く息を吐く。ふたりを見送ってすこし経って。 小屋のまわりの森をすこし探索したあとで、また、 戻ってきたのは天使の絵の下。
だって、きっとクレムなら。 ここに、還ってくると、信じてるから]
……腹、減ったな…… ハム、くいてーなー
[雰囲気をぶち壊すのは、いつも。 天使ではなく、ただの、18歳男子なのである**]
(126) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 01時半頃
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/* ほんと、ずっとついてきてくれて 俺のためにばかり動かせて 君はたくさんの人に触れたいはずなのに 俺なんかを選んでくれたのはなぜ…?
(-211) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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[ 相手の水を含んだ絵の具を広げた薄い髪が静かに揺れる。 瞳硝子にそれを捉えれば、身長の低い自分は、自然と首を伸ばし、上を向く。
否、向いているはずなのに。
下を向いているような、感情の差。 ]
…
[ きらりとした水晶をたたえるはずのその大きな虹彩に光はなかった。>>110表情も幾分か、刺さる陽光とは裏腹に、ただ。沈むんでゆくばかりで。 ]
(127) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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[ 迷うような瞳の動き、揺れるこころ。
翼を持たぬ、祝福を受けぬ自分は。引き止める資格も持ち合わせないから。]
( でも。 )
[ だから。その手を軽く握って。まっすぐに見つめる。 ]
俺をひとりにしていくような、そんなからっぽな親切心も友情もいらねぇよ。
__死ぬほど嫌いになるだろうな。
(俺はついていけるわけねんだよ、天使には。)
(-212) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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[ そのまま、覚えたメロディを唇で、辿る。 〝天使〟のうたごえは。>>116
仮面がぱきり、と割れるように、つよく、つよく、優しく。
恵まれぬ少年の音色と混ざり、合わさり、ひとつになってゆく。
旋律が終われば、唇を離し。少年は相手の前で初めて、
〝ひとらしい〟笑みを浮かべた。 ]
(128) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 01時半頃
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/* わかりにくい!ああんごめんなさい
(-213) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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― 食堂 ― [昼食の支度を終え、後は夕食まで自由時間を向える。 しかし、昨日の風邪でトロイにケーキを作る約束がうやむやなままなのを思い出して菓子作りをと思い至る]
そうだ、デザートを作るか。 あー……だが、トロイは病み上がりだからな。 急にパウンドケーキは胃に重すぎる、か。
うん、ゼリーを作ろう。
[と、思い立てば料理の準備を始めよう。 もちろん、他の生徒達の為の用意も欠かさず行う分別はある。
まず――…… (1)お好みの果汁を絞ってジュースを作る。 【今日はレモン、オレンジ、ぶどう、野苺の四種類】 (2)それを果汁ごとに別鍋に入れて火にかけたなら、ゼラチンを入れて鍋が焦げ付かないよう弱火で煮込む。 (3)そうして出来た(2)を器に入れて冷やして固めれば完成だ]
(129) 2016/09/29(Thu) 02時頃
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[四種類のフルーツゼリーを作れば、満足げに目を細め頷く]
さて、と。後はトロイを待つだけか。 トロイは……散歩中かな?
[厨房を見渡せど、トロイの姿は今は無く。 アルカと話し込んでいる最中(>>109)だったのでどこに行ったか検討もつかず、しばし不安げにきょろきょろ周囲を見回した]
夕食まで少し時間がある、探しに行くか。
[トロイの顔を見たさ、会いたさもあり、夕食の支度までの間はトロイを探してふらり歩いていよう。*]
(130) 2016/09/29(Thu) 02時頃
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─食堂にて(続き)─
光と闇?
[僕が提示した仮説に、興味深い回答が返ってきた。 さすが教師だ。ヒューゴ先生とは違う知性を感じる。年の功…は、失礼か]
宿命が呼び寄せるかぁ…、思いつかなかったなぁ。
[どこか威厳が感じられる重い口調は、Fantasyと払拭できない雰囲気があった。何らかの経験則に基づいているのだろうか。 少なくとも]
天使伝説を信じない、って話よりは信じられそう。
[ヒューゴ先生との会話で、その辺りに関しては言及されただろうか。 今言った内容については、問われれば答えるつもりで。 クレムがLost-Angelした事がどこか納得いかなかったけど、新たにエドワーズ先生から得た情報が、考察の手助けになりそうだった]
ありがとう、先生。少し悩みが解決しそう、かな。
[年相応の、晴れやかな笑顔を浮かべて感謝する。**]
(-214) 2016/09/29(Thu) 02時頃
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!!い、嫌!!やら!
[相手から触れてくれた。その事実は堪らなく嬉しいものであったが、紡がれた言葉にはぶんぶんと首を振った。祈るようにその手を握り返して。]
……クラット、れも、おれ、クラットの傍に居ていいような、誰(られ)かの記憶に残っていいような、そんな奴じゃない……!
(-215) 2016/09/29(Thu) 02時頃
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[歌い上げて伏せた目を開く。そこに写ったのは、初めて見る、感情の乗った、笑顔>>128。 つられてではなく、嬉しくて。とてもとてもうれしくって、笑った。]
……クラット、ありがとう。
(131) 2016/09/29(Thu) 02時半頃
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[搔き抱いた体。 自分より少し大きな背丈。それでもまだ骨格は成長の余地を残していて。
力強い腕に抱かれる。
強い言葉。
俺はどれだけこの子に抜かされるのかな。この子に追いつけるのかな。
何も言えなくなって、胸の奥が熱い。 揺さぶられる感情。 引っかかる何か、それを優しくさすってくれる腕。
そして、囁かれた言葉。]
(132) 2016/09/29(Thu) 02時半頃
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っ………う… [堰を切ったように、溢れ出す。 今まで蓄積された、負の感情。 諦め、望み。
混濁して、自分でもわからなくなっていた。 何を求めているのか、何をしたいのか]
ああっ………
[嗚咽、涙となって、様々なものが溢れ出す。 涙は眼鏡にこぼれて、垂れて。]
アルカ…アルカ…
[強い子。強い人。 俺の大切な人。]
(-216) 2016/09/29(Thu) 02時半頃
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[支えられて。立っている。 ずっと側にいてくれた。
暫く、そうして抱きしめあって。
ゆっくりと、体を離す。 手は握ったまま、離さないで。]
アルカ……ありがとう……
[言いたい言葉、もう言える、けど]
もう一つだけ、話させてくれ…。 あとで、保健室で…。そこで、話したい。
[いまは、少しお預けで。**]
(133) 2016/09/29(Thu) 02時半頃
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/* 中の人は、少年が本当の恋を知り、急に大人に成長する様を描くのが好きです。 アルカもそうなった。ヒューゴのおかげ。ありがとう、ありがとう
(-217) 2016/09/29(Thu) 02時半頃
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夏の檻に取り残されて 消えてしまうことを望まれるこどもたち
その子たちを救いたいから 殺してあげる「神様の使い」たち
逆らえない流れなら せめて永遠に祝福してあげる
きれいな姿を留めて 列に加えてあげる
魂はここにのこるもいいし 新しい命に向かうのもいい
夏の鳥籠の小鳥たち かなしい運命にも祝福を
[いとくりぐるまが回る]
(-218) 2016/09/29(Thu) 07時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 07時半頃
生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 08時頃
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―寮へ。そして―
["とある決意"を持って、寮へと戻る。
クソみたいな現実と戦うって決めたから。 最後まで足掻くって決めたから。 絶対に逃げないと誓ったから。
アイツと。そしてヒューゴと、アルカとも。
だから。
――目指すは"寮の三階の釣鐘"の元へ。]
そこに居るんだろ? 見守っててくれよ。 俺に、力を分けてくれよ。
[虚空へ向かって手を広げる。 それはまるで、堕天使が黒い翼を広げるかのように。 "現実"と戦うための、強い翼を。]
(134) 2016/09/29(Thu) 09時頃
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[寮の三階、釣鐘の下には伝声管の親管があり、 寮内の総ての部屋へとつながっている。 だから寮内に居れば必ずその声は聞こえただろう。
彼の、魂の叫びを。]
(135) 2016/09/29(Thu) 09時頃
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[ガランガランガランガラン!!!!
力任せに釣鐘をぶっ叩く。 激しい金属音が寮内に鳴り響く。
これは"目覚めの鐘"だ。 お前らが、目覚めるための、鐘だ。]
起きやがれ!聞きやがれ!!!
[お叱りは、後から受けよう。]
(136) 2016/09/29(Thu) 09時頃
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ロー。
[広げた手の中に飛び込む。 首にすがり、抱きしめている。]
決めたんだね。 そして僕だけじゃなく、 いっしょにヒューゴ先生とアルカとも戦えるんだね。
[ヒューゴ先生が、とうとうたったひとりを求めた。 アルカは先生を待っていた。 アルカ。どうか先生を。 優しさを弱さで闇に近づけてしまうヒューゴ先生を、おねがい。 君がヒューゴ先生の光の柱になって。
ヒューゴ先生。アルカ。 ローと、僕と、戦って。]
いこう、ロー。 残酷な神と戦うために。
(+16) 2016/09/29(Thu) 09時頃
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[彼の独白が、伝言管から聞こえてくる]
あ、あー聞こえますか、聞こえますか。 こちら、ローレンス・ウォーベック。 皆に、伝えたい事がある。 可笑しいと思われるかもしれない。 ふざけんなと思われるかもしれない。
だけど伝えたい事がある!
(137) 2016/09/29(Thu) 09時頃
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【俺は天使の存在を信じてねぇ】ってこと。
"俺の大切な"クレムが居ないのは 天使になったからじゃない。 誰かのせいだと、俺は、思ってる。
クレムは、 天使になることなんて望んじゃいなかった。 一緒にこの世界で、俺の隣で、 幸せを探すって、約束してくれた。
そんな奴が、天使になるわけなんかない!
信じてもらえるなんて思ってねぇ。 理解してもらえるなんて思ってねぇ。 だけど、これからの話をしっかりと聞いて欲しい。
(138) 2016/09/29(Thu) 09時頃
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【俺は、ヒューゴ先生とエラリーの事は、信じている】
ごめんな、 他のみんなを信じてないっていうわけじゃないんだ。 これは、どう説明していいかわかんねぇから、端折る。 聞きたきゃあとで俺んとこ来やがれ!
だけど、 【ヒューゴ先生とエラリーはクレムを隠した人物ではない】 それだけは、信じている。
俺はな。 天使になんてなるつもりはねぇ。 クレムの後を追うつもりなんてさらさらねぇ。
だから、それでももし天使の伝説を信じて "誰かに天使になってほしい" なんて願うヤツがいるならば 俺は、天使なんかになりたくねぇって言っておく。
そしてもうひとつ。 俺は信じたやつは天使なんかにしたくねぇ。 ヒューゴ先生とエラリーは、 心から信じられる相手だから。
だから。 2人を天使なんかにしないでくれ。頼む。
(139) 2016/09/29(Thu) 09時頃
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勿論俺は。 天使なんかこれ以上ならなきゃいいって思ってる。
それに、この寮の中に、 クレムをこんなことにした犯人は 居ないって俺は思ってる。
出入りする業者とかもいんだろ? こんだけ広けりゃ不審者が居てもおかしくねえ
だからみんなを疑っているわけじゃねえんだ。 みんなを信じたいからこの話をしてるんだ。
俺は、信じられるヤツを増やしたい。 だから、もう少しだけ、足掻かせてくれ。 クレムと、約束したんだ。
最後まで、足掻くって。 最後まで、戦うって。 最後まで、信じ抜くって。
(140) 2016/09/29(Thu) 09時頃
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俺の名前はローレンス。月桂樹。 「勝利のシンボル」だ。
聞いてるか、犯罪者。 お前らなんかに屈しねえ! 聞きやがれ、犯罪者。 現実なんかに負けたりしねぇ!
俺の隣にはクレムが居る。魂になっても一緒に居る。 だから、負けたりなんか、しねえ!!!
(141) 2016/09/29(Thu) 09時頃
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[ガランガランガランガラン!!!
もう一度だけ大きく釣鐘を打ち鳴らす]
聞けお前ら! これは勝利への鐘だ!!!!
[お叱りは、後でたっぷり受けよう。*]
(142) 2016/09/29(Thu) 09時頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 09時頃
生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 09時頃
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[やかましい鐘の音が鳴り響き、 それは麓の村にも届くほどだったろう。
ロー。]
エラリー… 君を、うたがってごめん。
[小屋での邂逅でみせた君の尋常ではない様子。 ああ。もっと君と話せばよかったね。 僕は君をずっと避けてたんだ。 こんな学院に押し込められても成すべきことを成しみんなをまとめるその正しい明るさが眩しすぎて。 君にどんな物語があるかも知らずに。]
ローが、信じるなら。 僕もエラリーを信じる。
[エラリーへの気持ちが、昇華していく。]
(+17) 2016/09/29(Thu) 09時半頃
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[もう1度鐘が鳴り響き、 僕はローを抱きしめた。
ローレルクラウンを戴いた6対12翼。 なんて、眩しい――
――ローが、「天使なんかいない」、そう告げた。]
僕の、堕天使。 光をもたらすもの。
(+18) 2016/09/29(Thu) 09時半頃
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生徒 ローは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 09時半頃
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/* ああ、…せんせーお弁当確実じゃないか… 日替わり後は発狂しないとダメ?ねぇ、ダメなの…?
(-219) 2016/09/29(Thu) 09時半頃
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―地下の玄室― [ここにも声は響いた。]
そう。 今回の天使は少なく済むかもしれないね。
(-220) 2016/09/29(Thu) 09時半頃
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ローが占い師かぁ
(*26) 2016/09/29(Thu) 09時半頃
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/*でも狩人先に襲撃だよね。 告発者は後でも良さげ
(*27) 2016/09/29(Thu) 09時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 10時頃
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―保健室への廊下― [アルカと、手をつなぐ。 今日はもう、ずっとそうしているようで。 この手を離したくないという喪失への怯えではなく、このまま繋いでいたいという、幸福を求めるために。
保健室へと戻ろうとしたところで、蹲る生徒がいて>>119]
…ルファ!? おい、大丈夫か?具合悪いのか?
[駆け寄って、一度アルカの手を離す。 大丈夫だから、また繋げるから。 屈んで、ルファの背に手を添えて]
…お前…ずっと昨日ブラッドリー先生のところいたし、風邪うつったとかかもしれないな…。 保健室いくぞ…。いったろ、お前が倒れたらみんなが倒れるって。
[抱え上げる。そしてすぐ近くの保健室へと]
アルカ、開けて。
[足で行儀悪く開けるのではなく、頼れる助手に開けてもらって。 そのままベッドへと運び、座らせて]
診察開始。
[顔色、額へと触れて熱の確認、首元へと触れて腫れていないかの確認。 目の下を引っ張って、貧血の確認。]
(143) 2016/09/29(Thu) 10時半頃
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[そうして、じっと正面で対峙するルファには、 …の目元が赤く充血してるのがわかるだろう。]
(-221) 2016/09/29(Thu) 10時半頃
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[診察の途中、鐘の音が聞こえる。>>136 伝令管のある方向へと無意識に顔を向けて。 そして聞こえる、ローの叫び。]
………頑張れ。
[とても、強い彼。 本当は、すごく、疲れてるだろうし、 俺なんかよりも、もっともっと、悲しいのかもしれないけれど。 それよりも、強さが今彼を支えているのだから、戦う意志が彼を支えているのだから。 そのまま、頑張ってほしい。]
…疲れたらここに来ればいいんだ。
[俺のとっておきで眠らせてやろう。 あの子の語りを聞いてやろう。 今は任せて、目の前の生徒へと、集中する。*]
(144) 2016/09/29(Thu) 10時半頃
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/* うーん、全体放送はなぁ、確定になるんだよな。 これを聞いて全員伝説を信じない、という方向になったら、狼が動く余地が消えるから好きじゃないんだよ。
(-222) 2016/09/29(Thu) 10時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 10時半頃
生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 11時半頃
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/* お、昨日眠くて秘話返事しないまま寝たら表で動きが。 そうかローがなぁ・・・。
素村ならクレム吊りで「俺も吊ってくれ!」って言うと思ってたのに、すごい生き残りへの執念を感じたから役職持ちなんだなとは思ってたが……。 雰囲気的にも真だろうな、ここは。
人狼視してごめんね(頭なでなでなでなで
(-223) 2016/09/29(Thu) 12時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 12時半頃
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[>>143 声が聞こえて、背中に手が添えられて]
うぇ!?
[唐突の浮遊感に変な声が出て、落ちないように手を伸ばして服を掴む ぐわんぐわんと空間が揺れて気持ち悪い]
うぅ…酔う…。
[そんな事を言いつつ、保健室へ再び強制帰還。割と早いお帰りだったが、エラリーはまだ居ただろうか?]
(145) 2016/09/29(Thu) 12時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 12時半頃
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ー再び保健室ー [ベッドに座らされてようやく運んだのは、ヒューゴだと気づく。 ぺたぺたと診察。顔色は青いし、熱は微熱程度の熱さ。首元を触れば腫れていないと分かるだろう]
うにゃ
[目の下引っ張られた。ヒューゴなら貧血してると気づくはずだ。 猫みたいに泣いたのは疲れてるせい。 じっとヒューゴを見てぽつりと呟きを漏らす >>136釣鐘がやけにきつい 伝言筒から聞こえる声に]
ローはお叱り案件
[力任せに叩くのは良くない。物を大事に] **
2016/09/29(Thu) 12時半頃
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ー再び保健室ー [ベッドに座らされてようやく運んだのは、ヒューゴだと気づく。 ぺたぺたと診察。顔色は青いし、熱は微熱程度の熱さ。首元を触れば腫れていないと分かるだろう]
うにゃ
[目の下引っ張られた。ヒューゴなら貧血してると気づくはずだ。 猫みたいに泣いたのは疲れてるせい。 >>136釣鐘がやけにきつい 伝言筒から聞こえる声に]
ロー先輩はお叱り案件
[力任せに叩くのは良くない。物を大事に] **
(146) 2016/09/29(Thu) 12時半頃
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目が赤い
[そんな呟きを]**
(-225) 2016/09/29(Thu) 12時半頃
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/* ツッコミそこかよw
(-224) 2016/09/29(Thu) 12時半頃
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[トロイを探してふらり歩いていると騒々しく鳴り響く鐘の音。>>136]
なんだ、これは……!?
[驚愕の後に続くは更なる驚愕。>>138>>139>>140 伝声管から伝わるは、ローの魂の咆哮にも似た告発。 朝食時にヒューゴと秘かに交わした「天使の伝説を隠れ蓑にした人攫い」の仮説と自身への協力要請を聞いていればこそ。 語られる内容に驚きは少なかった。 だが、見えぬ巨悪に立ち向かおうとするローの身を案じ、焦りを覚えれば、自然と体はローのいるであろう三階釣鐘へと]
ロー、君って子は……!!
[大きな鐘の音が響く(>>142)中、エドワーズは駆け出した]
(147) 2016/09/29(Thu) 13時頃
|
|
― 寮の三階の釣鐘 ― [息を切らしつつ三階の釣鐘へと辿り着けば、ローに声をかけよう]
さっきの話は本当なのかい……? ヒューゴ君から話は聞いていたよ。 言っておくが、私はまだその話を信じきれていないんだ。 長年の天使信仰を思えばこそ、犯罪者の存在を受け入れ難い。
[それを認める事は彼にとって「弟は天使になどなっていなかった」という事実に至るが故、惑う瞳はどこか苦悩に満ちて揺れ、体は微か震えてすらいた]
だが伝説よりも現実的で合理的なその話は考察の余地がある。 そう、頭では理解しているんだ、理解、しているとも……
[惑う深緑の瞳は、燃え盛る紅蓮の瞳を直視できずに逸らされていた]
(148) 2016/09/29(Thu) 13時頃
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|
────
[聞こえてきたのは、まさに心の叫び。 いま確実に信じられるのはふたりだという。
それは、一緒の学院生活を送る仲間としては、少し悲しい話だった。
信じる仲間を増やしたい、という彼。それにはどうしたらいいのだろう。話すことで、ローの気持ちも俺の気持ちもわかるだろうか。
姿を見つけることができたのなら、話してみたい。]**
(149) 2016/09/29(Thu) 13時頃
|
|
[だが、それでも息を整えゆるり瞳を閉じ、そして開く。 そこにいるのは教師エドワーズではない、ただのエドワードだった]
……終わらせてくれるのかい? この学院に脈々と受け継がれ続ける天使の伝説を。 私の、積年の苦悩を……
[憂うように、惑うように、それでも瞳は逸らさずに。 ローへと問いかけるように視線を送ろう。*]
(150) 2016/09/29(Thu) 13時頃
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/* エドワーズ先生かっけー!
(-226) 2016/09/29(Thu) 13時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 13時頃
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/* 発言してたらトロイが来てた!! 可愛いなあ今日も可愛いなあ。日課の頭なでなで。
……最近、トロイを見たらそれしか言ってない気がする。 うむ、落ち着こう、落ち着こう私。
(-227) 2016/09/29(Thu) 13時頃
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|
[エドワードと名を呼ばれれば、その懐かしい響きが止まっていた時を動かし、彩を与えてくれたかのように感じた。 素直に応えて名を呼べど、どこか照れた様子まで愛おしい。 噛み締めるように、刻み込むように目を閉じトロイの声を反芻する]
ああ、もちろんだよ。 こうやって少しずつ私の事を知って欲しい。 ……そして、教えていきたい。
ふふっ……ただ少し気恥ずかしいものだね?
[ふわり微笑み頭を撫でれば、「気恥ずかしい」と真っ向から言葉にしてトロイの羞恥を煽ろうと悪戯めいて朗らかに。 からかいつつも和やかに笑いかけた。*]
(-228) 2016/09/29(Thu) 13時頃
|
|
[蒼い顔、微熱、目の下真っ白。]
診断結果、貧血。
[診断をくだしてじっと見つめた]
お前…人の飯作ってばっかでお前自身ちゃんと食ってないとか、無いよな? あんなちゃんとしたもん作れんだから食ってるか? 疲労だろうな。それと鉄を取らせなければ。鉄剤は…と。
[一度離れる、薬品棚を確認する。 この年の子供は、体の成長に今で取っていた栄養が追いつかなくなったりして、貧血になったりもするから…。
錠剤を取り出す。コップに水を組んで、ルファの元へともどる。]
飲め、そして寝ろ。 あとカウンセリング。どっか出血してないか?痛いところないか? 単純な疲労ならいいけど、他の可能性もあるからな。
[ルファの体を確認する。腕足、腹、出血は…ないか…。 だとするとやはり栄養不足、疲労あたりならこの薬を処方し続ければ改善になるか…?]
お叱り案件はこっちだ。あほ。自分を大切にすること。 飯は他のやつに任せろ。そして食え。 鉄分多めの飯にしろ。ほうれん草に、果物ならプルーン。肉も食えよ。できたらレバーとかがいいけどな…
[矢継ぎ早に告げて。ルファを見て。]
とにかく休め。命令。
[髪をなでてやる。しっかりした子供。 でも、子供だから。*]
(151) 2016/09/29(Thu) 13時頃
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|
[目が赤いと呟かれる。 この子は自分より周りを見すぎだ。]
うっせ。
[いい大人が泣いていたのがバレた。いい。この涙は俺が大人になるためのものだから。*]
(-229) 2016/09/29(Thu) 13時頃
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|
/* エドワーズ先生がそう動くとまじ誰に投票すればいいかわっかんないけど申し訳ないがヒューゴが生徒を疑うわけはないからすまんな▼
(-230) 2016/09/29(Thu) 13時頃
|
|
[ 相手が必死に返したその返事に。は、と嘲笑の声が漏れる。
行き場のない迷子の幼子のように。すぐにでも消えゆきそうな影が、揺らいだ気がしたから。 ]
……ンなの、お前が決めることじゃねぇ、俺達が決めていくことだろ。
少なくとも俺はンなこと思ってねぇ。
[ 瞬きもせずに、言の葉の矢を放とうか。 そのまま、
ひゅん、と。
消えゆく残り影を吹き消せば、あとに残るは最後の本心。 ]
(-231) 2016/09/29(Thu) 13時半頃
|
|
[ こうでもしなきゃ自分が手を下しそうで。 ]
(-232) 2016/09/29(Thu) 13時半頃
|
|
[ 相手が笑ったのなら>>131、こちらは目を閉じる。そのまま笛を、懐へ。 ]
わかったな。
[ 確認するように呟いた、刹那。>>142
けたたましい知らせの鐘に、目を開く。 ]
……なんだ、ありゃあ。
(152) 2016/09/29(Thu) 13時半頃
|
|
―釣鐘・エドワーズと―
[まっさきにやって来たのはエドワーズだった。 困惑し、それでも真実を求める瞳は、揺れていた。 もちろん、やって来た瞬間には、 「怒られんじゃねぇ!?俺!!」しか、頭になかったけれど。]
……本当か、どうかなんて、俺にもわかりません。 ただ、俺は、信じてない、それだけです。
そして、俺が。 ヒューゴ先生と、エラリーを信じているのは、本当です。 クレムが、天使になるのを望まなかったのも、本当です。 そして、こうして俺が戦おうとしてることも、本当です。
……終わらせましょう?
俺一人じゃ、無理なんです。 先生がもし、すこしでも俺を信じてくれるなら。 一緒に、終わらせましょう。
クレムは俺に、言いました。 「あったことを、なかったことなんかにできない。 だから、足掻くんだ」って。
[思い出すのはクレムの瞳。 光を、色彩を、余すことなく求めようとした、希望の光。*]
(153) 2016/09/29(Thu) 13時半頃
|
|
/* でさ。 アルカとエドワーズは なにはなしてたの?
(-233) 2016/09/29(Thu) 13時半頃
|
|
/* エドワーズ先生、守護者になってそう。勘で ヒューゴ先生は守護者なりたかったか、弾かれまたはおまかせの素村かな アルカは犯人志望だったから、プロローグで悪い子やってたけど、弾かれ素村になったから純恋するようになったんだぜ…
(-234) 2016/09/29(Thu) 13時半頃
|
|
―地下の玄室― どうするの? 英雄はいちばん新しい天使の加護を受けて、預言を託してしまったよ。
[僕は虚空に問いかけた。 嗅ぎなれた甘く重い香り。 ここには歴代の天使が安置されている。
そのどれもが腐敗を迎えない。]
終わらせたい者… 天使になりたい者… 天使をつくりたい者…
いとくりぐるまは回り続けるかな。 それとも、
[それとも?]
(-235) 2016/09/29(Thu) 13時半頃
|
|
/* 悪戯を考えているけどしていいかな?というお伺い 厨房に ・10人のインディアン人形ならぬ10枚の羽型クッキー 誰かの部屋に 英語で 誰が殺した 駒鳥の雄を という赤いペンキで落書き
の2つ
いいのならやろうかなーって考えてるよー お返事待ってる**
(*28) 2016/09/29(Thu) 14時頃
|
|
― 保健室→見張り小屋 ―
[ルファは結局料理しに行ってしまった様で>>115。 此方はもう用事が無くなってしまった故、早々に保健室から立ち去り、クレムの捜索を開始しようと、玄関まで向かおうとした矢先。 突如響く釣鐘に、ローの魂響く言霊を乗せた放送が聞こえた。
唐突過ぎて流石に驚きは見せるが、悪戯めいたものでは無く、真剣な口調。 一先ず、足を止め、彼の話に耳を傾けた>>138。 クレムが天使になったのではく、誰かの手による犯行によるというもの。 ヒューゴと自分は信ずる相手だ、という事も伝えられた。]
――……。
[天使にしないでくれ、と望む声に、此方は何も語らず。 犯罪者へ投げかける声と共にクレムが居る、という事聞けば>>141。]
そう、……クレムさんの想いは通じたのですね。
[二人は想いが通じ共に幸せを探す、という意思を聞けたなら、此方は純粋に祝福は出来る。 されどそれとは別に、胸の中で淀み、心が苛みそうで眉間に皺を寄せて吐息を吐く。 学院に来る前から背負っていた重み、罪悪、それらが僕を蝕む。]
(154) 2016/09/29(Thu) 14時半頃
|
|
[其れでも、己を殺し封じ、「無かった」事にし。 もう一度ローの話を思い出し、自分の中で反芻し、ポツリと呟いた。]
天使の伝説を……殺しては、いけない。 それがあるこそ救いがあって、生きる糧にもなるのですよ。
[ローには聞こえぬ呟きを投げ。 茜色の光が差し込み始めた森へと歩み、向かうのはクレムと最後に会った見張り小屋。 綺麗な西日を背に受け、辿り着いた古びた小屋に着けば。 中には入らず、窓に立ち小屋内部の様子を眺め、完成されたローの絵画、それに寄り添う様に描かれたクレムをアッシュ色の瞳は見詰め。]
クレムさんとローさん、二人一緒に天使になれれば、良かったのに。
[どちらか片方では無く、共に天使になれればと願ったのに、それも叶わなかった今。 現実と伝説を揺蕩い、クレムが天使になったのか否も分からない今。 此方は只々純粋に二人が引き離された事を悔やむばかり*]
(155) 2016/09/29(Thu) 14時半頃
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|
/* >>155 おま…ふざくんな。 二人はなぁ…天使になんかならないんだよぉ………
(-236) 2016/09/29(Thu) 14時半頃
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/*ダメ同級生2名は出荷よー宣言(泣)
(-237) 2016/09/29(Thu) 15時頃
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/*お叱り対象&生活指導対象は二人まとめて監督生に出荷される(泣)
(-238) 2016/09/29(Thu) 15時頃
|
|
/*妄想
エラリー「起立、礼」 クレム「(突っ伏して立たないねてる)」 エラリー「(ビキッ)」
(-239) 2016/09/29(Thu) 15時頃
|
|
―あれから少し先、夕方―
[エドワーズやトロイとは話せただろうか。 もしかしたら他にも話せた人はいるかもしれない
その後。向かったのは森の小屋。 夕陽が傾いて、森を橙色に染める頃に、 再びそこを、訪れた。]
……エラリー?
[扉を開けて、一瞬ぴくりと身体が緊張する。 思いがけない人物が、そこに、いたから。*]
(156) 2016/09/29(Thu) 15時頃
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/* エラリー「ロー、そこの解剖人形まなぶくん片付けてください」 ロー「へーへーたりーな。(ばこっ)あ、わり!肝臓壊したわ」 エラリー「(ビキッ)」
(-240) 2016/09/29(Thu) 15時半頃
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|
/* 絶対に出荷されても文句言えないバカップルです()
(-241) 2016/09/29(Thu) 15時半頃
|
|
/* エラリーの心の闇 美味いっす(*´ω`*)
(-242) 2016/09/29(Thu) 15時半頃
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/* ちなみにアルカ犯人だったら、初夜の時にせんせーにひどい事を言ってただろうな…
(-243) 2016/09/29(Thu) 16時頃
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|
/* 子供に任せきりのだめな大人です。
(-244) 2016/09/29(Thu) 16時半頃
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/* ひどいっつーか、いい子じゃないっていうか 他の子も紹介してあげよっか?みたいなの←
(-245) 2016/09/29(Thu) 16時半頃
|
|
[クレム捜索に外を歩き周り、気付いたら夕焼け差し込む時間となっていた。 最後に訪れたのは森の見張り小屋。 そこに足を運び、窓から眺めていた絵の美しさと神聖さに魅入られ、いつの間にか小屋の中に入ってしまってた様だ。 感性が乏しい自分でも、完成された絵画の美しさに目を惹かれ眺めていた。
どれぐらいの時間が経ったのだろうか。 新たな気配に、現実に戻った様な感覚を覚え、身体を向けて>>156。]
すみませんローさん、入ってしまって。
[此処はクレムとローの聖域と思う自分は、勝手に入ってしまった事をローに詫びてから。]
絵が、完成したのですね。 実は僕、この絵を描いているのを見てましたので。 もしお気を悪くしてしまいましたら、申し訳有りません。
[意図せず此処に訪れ、漆喰の壁に絵を描いていたのを目撃した事をローに伝えれば、彼は気分を害してしまうのだろうか。 もしローが憤慨したり抵抗を示しているならば、此方は足早に立ち去るつもり*]
(157) 2016/09/29(Thu) 16時半頃
|
|
[――張りぼての翼を捥がれた気がした。目の前の漆黒の光に照らされていた。そう、人が決めること、誰かが決めること。だから、
泣いちゃだめだ。]
…………そっか、嬉しい、な……。 ……クラット、あのね。ひとつ、一つらけ、覚えておいてほしいことがあるの。
[最後の一つ、一つだけの秘密を、俺の居た証を。]
(-246) 2016/09/29(Thu) 17時頃
|
|
[言葉のほうが伝わらないこともどうやらあるわけで。何もかも理解はできていないはずだけれど、溶けて混ざって、通じたような気がしていた。相変わらずの笑顔のままで頷く。]
……うん。……約束するよ。クラットを、置いて行ったりしない。 クラットがろっか行ったら追いかけちゃうもんね。
[へへ、と笑って一雫をこぼす。頬を伝う感触を知りながら気にせず相手の耳元へ口を寄せる。]
(158) 2016/09/29(Thu) 17時頃
|
|
俺の名前、本当はギュルリスって言うの。
(-247) 2016/09/29(Thu) 17時頃
|
|
[一つ囁きを落として、身を引く。そして祝福の鐘とは程遠いその暴力的な音を聞いた]
あれ、ローくん?なんらろ。
[どうやら伝声管で何かを言っているらしい。近くの窓に手をかけてその内容を聞こうとするが、そこにクラットはついてきているだろうか。]*
(159) 2016/09/29(Thu) 17時頃
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|
[ぼんやりとそれを見ていたエラリーは、 こちらに気づくと謝罪の意を見せる。 本気で何を謝られているのか見当もつかず、 彼は大きく首を傾げて。]
……? 何謝ってんのかわかんねえよ。 絵を見たっていうのは、聞いたし。 その時のことで、聞きたいこともあるんだ。
[最後の最後に、クレムが遺した言葉を。
そうして一歩一歩絵画に歩み寄ると、 愛おしそうにその漆喰を指でなぞる]
……すげえよな。才能だよ。 光を得たクレムは、 天使になることを、望まなかった。 俺には、共に戦うための翼をくれた。
[大きな翼の色は、戦うための強い黒。 隣に並んだ羽根のない天使は、 支えるでも引っ張るでもない そこに寄り添って、共に戦う意思を示した。]
……なあ、エラリー。 クレムと、何を話したんだ?
*
(160) 2016/09/29(Thu) 17時半頃
|
|
[釣鐘に辿り着くと、こちらの叱咤を恐れるかのような態度を見せただろうローに対しても、それに気付く余裕もなく。 こちらの言葉に返される真摯なローの言葉に耳を傾ける]
私は……私、は……
[終わらせようと言うローに、瞳が、心が揺れる。 永遠にこの森に囚われ続けるのだと思っていた。 愛を求めても届かないのだと思っていた。 それなのに、それなのに今ローが、トロイが、エドワードの止まっていた時間を動かし始めていた。 なればこそ、縋りたい? いや、縋るというよりはこれは……]
信じたい……私は、君を信じたい。 教師としてでなく私自身として君の力になってやりたい。
[恐らく、ローだけの言葉だったならエドワードはまだ疑問を抱いたままだったろう、しかし、朝食時に話したヒューゴの真摯な言葉があればこそ、ローを信じたいと願う事ができたのだ。 晴れやかに、決意を込めてエドワードはローに笑みを向けた]
(161) 2016/09/29(Thu) 17時半頃
|
|
ひんけつ [>>151 飯食べているか?の問いにしばし思い返していたら錠剤と飲み水を差し出されて、飲めと言う。 飲め、休め、あとカウンセリングと矢継ぎに飛んでくる。]
ありがとうございます。 [頭を撫でられるままにされつつ、命令の内容には不満げを示す]
え、嫌です。ごはん食べられないじゃないですか。 [きっぱり拒否しつつ、受け取った錠剤を口の中に放り込み、ボリボリと噛み砕いて水で流し込む。間違った飲み方で飲んでるから苦い]
(162) 2016/09/29(Thu) 17時半頃
|
|
と、言ったら止められるので…。 [おそらく一緒にいるであろうアルカへじっと見て]
アルカさん、お願いできますか? 多分エドワード先生がいると思うので、御飯を あと、お菓子の本、1冊てきとうに借りてきてくれると助かります。 [厨房の本棚にあるはずだと場所を教えて、お願いを申し出てみたが、果たして彼は応じてくれるのだろうか?]
…こっそり出て行く手もあるので無理にはしませんが。 [先生の前で堂々と命令無視しようとするあほな生徒がここに居る。]**
(163) 2016/09/29(Thu) 17時半頃
|
|
―エドワーズと―
[こちらの言葉はなにか、届いたか。 そこから発せられたのは、肯定、だった。]
……ありがとう、ございます。
といっても、俺にも、何ができるかはわからないんです。 悪意がある人と。そうでない人を見極められるのも。 まだ、それに確証があるわけじゃない。 もちろん、なにか決定的な手がかりがあば、別だけど。
先生は……そうだな なにか、気づいたことがあれば、教えてください。 悪意を探せ、って言ってるわけじゃありません。 そんなもん、無いにこしたことはないですから。
[何が出来るかなんて、わからない。 只今は、信じられる人を増やしていくだけ。*]
(164) 2016/09/29(Thu) 18時頃
|
|
/* 委任:クラットで
(-248) 2016/09/29(Thu) 18時頃
|
|
[嫌ですというルファに、昨日ブラッドリー相手には炸裂しなかった呪われた右手が動き出す]
ていっ
[デコピン]
食わずに決まってる。栄養失調者を栄養失調のまま働かせないぞ。
[不満げそうにばりぼりと錠剤を食らうルファにため息をついて]
お前が働いてくれて、みんな頼っちまってるけどさ、 お前だって休みなんだ。他のやつがどうにかする。
[間違った飲み方。このやろう口写しでやってやろうか?とか悪いくせが出そうになるが、
それはもう、しない。
水を追加してやる。 アルカに頼むのを見て。離れ難いが…少しの間だ、仕方がない。
信じているから、そばにいてくれると思っているから。]
アルカ、頼めるか? あれだったらこいつのお使いと、おれとお前の飯も。ここで食べよう。
一緒にな?
[抜け出す算段を制すように強めに言う*]
(165) 2016/09/29(Thu) 18時頃
|
|
/* 先生白すぎて投票先どうすればいいの? 先生●貰いそうだし… もうギュルくん吊ってあげたほうがいい?
(-249) 2016/09/29(Thu) 18時頃
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|
ヒュウ。占いローか。ふうん……虚しいもんだな、憎しみの心ってやつか?
[けらけら笑いつつ、悪戯の話には首を傾けて ]
……いいぜ、楽しそうじゃねぇか
/* (さむずあっぷ)
(*29) 2016/09/29(Thu) 18時半頃
|
|
分かった。 今は特にこれといって気付いた事はないが 何かあればローに話すようにするよ。 ああだが、これだけは是非とも伝えなくてはね。
[ローの言葉に頷けば、にこり笑って歩み寄ろう。>>164]
勝手に伝声管を使うんじゃない! 次からは教師の許可を取るように。
[ぽかり、と。ローが避けないなら軽く頭を小突いて叱ろう。 確かに心を揺さぶり胸を打つ言葉と行動なれど、教師としての責務を果たすのもエドワーズの仕事故であった。*]
(166) 2016/09/29(Thu) 18時半頃
|
|
……ありがとうございます よろしくおねが……
いって!!!!!
[ぽかり。怒られた。 まだまだ怒られる案件はたくさんある気がする。 みんなに会うのが怖いなぁと、思いながら*]
(167) 2016/09/29(Thu) 18時半頃
|
|
―祈り― [一人の時間、は、ないのかもしれない。 傍らにはアルカがいてくれるだろう。いつだって、静に、優しくそばにいてくれる。
静かな時間。ふと願う。]
誰も…怪しい奴なんかじゃないんだ。
[怪しい人なんていないでほしい。みんなの顔を思い浮かべる。]
疑えたのは、ブラッドリー先生だけだった。 でもあの人は…俺と一緒だった。一緒だったんだ。 生徒が、居なくなるのがいやだって。
俺も嫌だから、生徒の誰かがなんて、全く考えられないから…。
でも… あの子は…天使の報告をしたときに明らかな笑顔が見えたあの子は… 俺が救わなきゃならない子で…でも、俺が救えるのは、もう、一人だけだから。
[共に生きるのは、アルカだけ。]
…あの子を、愛する人が、悲しむから、こんな願いはいけないのだけれど。
どうか、あの子を救う誰かがいますように。
[そう、静かに願った。]
(-250) 2016/09/29(Thu) 18時半頃
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|
/* ▼ンタ ほんとはもっと絡みたいんだけどさぁあああ ンタくんなら消化してくれるんじゃねぇかなって。 ▲俺▼アルカの可能性あるけどな。▲俺でアルカ残したくないなああああ絶対やだああああ まぁ、普通に▲ローなんだろうけど護衛はいるだろうし、全然▲余地はあるよな…。
(-251) 2016/09/29(Thu) 18時半頃
|
|
そうだろう?そうだろう? すでにもう準備に向けて回収している。 [お菓子本と赤ペンキなど]
伝説は伝説のままじゃないといけないのになぁ。 ローはいけない子だ。
(*30) 2016/09/29(Thu) 18時半頃
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|
/* まだインできないいーーーロル間に合わない……!ンタくんん
(-252) 2016/09/29(Thu) 18時半頃
|
|
/*アルカをなんとか引き離したい… (襲撃したいから) クラットから動けない?食堂に向かわせるんだけども。
時間があればでいいからねー、うん。
(*31) 2016/09/29(Thu) 19時頃
|
|
[此方が謝っている理由に理解を示してない様だ>>160。 好きな方が描いた絵を、完成してないとはいえ、部外者である自分が見たとなれば、要らぬ嫉妬を煽ってしまうか、と思ったが違う様で。]
一番最初に貴方が見るべき、と思ってました。 変にヤキモチを妬かせるのも申し訳無いと思いましたのです。
[気にしていた部分をしっかりとローに伝えれば。 愛おしむ様に漆喰を撫でる仕草を、表情が変わらぬままそれを眺めていれば、戦う意思を強く示す様な言葉が飛ぶ。]
ローさん、貴方は一体誰と戦うと仰るのでしょうか? そこは、僕に計り知れ無い部分ですが。
[ローの考えを聞きたい気持ちはあれど、そこは強く問いたりはせず、釣鐘の放送を聞いて思った事を呟く。]
そもそも、誰も天使したくないと伺いましたが……。 今まで辛い現実に苦しみ、天使伝説が救いの道の一つ、そして希望となり得るのに。 それを奪われてしまったら、どうやって救済されるのでしょうか? 貴方みたいに強い心を持ち、支えとなるお人が居るなら天使になる必要は無いのでしょう。 天使になりたい、と願う人を天使に差し上げる事は悪い事なのでしょうか。
でも、天使にさせる事が、人を殺める事になるのなら悪ですからね。 それは、一生掛けても背負うべき業なのです。
[実家の狭い離れに閉じ込められ、救われる事なく苦しみ狂い堕ちた母の狂笑が脳裏を過る。 人は皆強く生きれるものでは無い、弱く脆い人間も居る事を知る自分は、己の手を汚してでも救済をしても構わない、という考えを持つ。 されど、決して他人に押し付けようとはしない。]
(168) 2016/09/29(Thu) 19時頃
|
|
[只々静かに漆喰の壁に描かれた絵画を眺め、改めてローの問いに答えよう。]
クレムさんは、貴方にフラれても側に居たい、と仰っていました。 例え離れ離れになったとしても、貴方に想われなくても、何らかの形で寄り添う事を願っていたのでしょうか。 答えを知る術は有りません、有りませんけど……。 きっとローさんの守護天使として、側に居るのかも知れませんね。
[ローが天使を信じれない事は既に知っている上に、この言葉は妥当なものとは思えないが。 クレムが無残に殺され魂が穢れたと思うより、あえて天使として見れば、より美しく見えるのでは、と思ってしまう自分が居る*]
(169) 2016/09/29(Thu) 19時頃
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|
― 厨房 ― [釣鐘でのローとの対話の後、気付けばもう夕飯の支度時間だ。 急いで厨房に戻り、支度を始めよう]
そうだな、マッシュポテトの余りでコロッケを作ろう。 トロイが喜びそうだし、シチューも作るか。 ホワイトシチューはもう食べたから…… パンプキンスープにしようかな。
後はサラダを作って、彩りに余っているパンをクルトンにして添えよう。
[てきぱきと、エドワーズは料理にとりかかり――……。
完成したものがこちらになります。 ・ポテトコロッケ&かぼちゃコロッケ ・パンプキンスープ ・夏野菜のサラダ、クルトン添え
ちなみに、ルファが貧血だと聞けばルファ用に…… ・レバーパテとパン ・ほうれん草のソテー
以上が今夜の夕食として食堂に並ぶ事になる。 デザート(>>129>>130)は冷蔵庫に入れて冷やしておこう。*]
(170) 2016/09/29(Thu) 19時頃
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/* シリアスロルの合間に呑気に飯テロするエドワーズ先生の巻。
(-253) 2016/09/29(Thu) 19時頃
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/* んもう、一々言葉が抜けるクセは何とかなりませんかね!?(机ばんばん)
(-254) 2016/09/29(Thu) 19時頃
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/* 天使になりたいと願うおまえたちは、天使にならなくとも、 未来は明るいから。救いはあるから。 救いたいと思ってくれる人がいるなら、君は魅力的な子なのだから。 いま、そうなる必要は、ないんだよ。(↑矛盾)
(-255) 2016/09/29(Thu) 19時頃
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そうだね、エラリー。 僕もヒューゴ先生に、 天使になったらパーパに愛してもらえる?と そんな質問をしていたもの。
[天使になることだけが、 いてはならない子と言われた自分がパーパに認められる方法なのではと。 伝説を胸に頼っていたのだから。]
…でも…
僕の背中には羽根はないよ、エラリー。
(+19) 2016/09/29(Thu) 19時頃
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[まずは、淡々とエラリーの話を聞いて。 流石、エラリーといったところか。 その論に、穴などなく、そして、異論もなかった]
……救済を求める事は悪いことじゃないさ。 誰かに縋ることは悪いことじゃねえし、 もしそれでも信仰をやめないのなら、 俺の考えを強要することはないさ。
たけど「こういう想いをしてる人間がいる」ことを。 知ってもらいたい、と思ったんだ。
[そして、すこし言葉を切って。 ゆっくり、ふつふつと湧く疑問を紡ぎ出す]
それに……クレムが…… 「天使になりたい」となんて思ってなかったこと
じゃあこの状況はどう説明する? どうしてクレムはいねぇんだ……
クレムは天使なんかになってない。 望んでない。 じゃあ……どこに行ったってんだよ。
「誰かの物理的な意志が働いた」 それ以外にエラリーは、合理的な説明ができるのか?
[きっと、同じなのかもしれない。 「天使になったと思いたい」エラリーも。 「天使になったと思いたくない」ローも。]
(171) 2016/09/29(Thu) 19時頃
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[クレムと話した内容>>169は、 嘘をついているようにも、思えなかった。
全く望んだ答えが帰ってこなかった彼は 眉間にシワを寄せて絵画を眺めている]
……ほんとに、そんだけなのか?
[だってあいつは、最期に。]
……あいつ、お前のこと、疑ってたんだ。 尋常じゃなかった、って。 「僕の上に別の誰かをみているような」って。
……なんか、心当たりは、ない……かな。
[クレムの最期の、ことば。*]
(172) 2016/09/29(Thu) 19時頃
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……俺ンタといるぞ……
(*32) 2016/09/29(Thu) 19時頃
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…頑張って引き離すよ…。 ンタとお話ししたいけどね。 [コアずれの悲しさよ]
(*33) 2016/09/29(Thu) 19時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 19時頃
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いたっ [>>165デコピンされて額を抑える。]
えー…えー… ヒューゴ先生のだけ紫色のスープ料理出しますよ。 [見た目だけである。 味は割と…美味しいと思う。 内容は(紫色の)キャベツと(紫色の)玉ねぎのミルク煮だから]
むぅ…、抜け出せないじゃないですか。 アルカ先輩、お願いします。
[抜け出す算段を制されてどう考えたってお願いするしかないわけで再度お願いを申し出ておこう。 とはいえ、頼むのだからお礼になるか分からないが。 甘いの好きなら今度お菓子の味見をお願いしてもらおうと。]
(173) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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[アルカは頼みごとに応じてくれて出て行ってくれただろうか? それとも離れたくなく、応じなかっただろうか? そうであれば
「お菓子の本持ってきてくれたら、お菓子の味見ができるから頼めない?」
と味見の約束を取り付けようと動くだろう。 お菓子は作ったことないけど。 レシピ本があるのだし、今は夏休み。 だからやっていみようと考えてた故、そこだけは譲れず、抜け出す算段が止めらえた以上、どうしても頼みたかったことなのだから]
(174) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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…ふぅ。 [ヒューゴとなれば、息を吐いてヒューゴを見る]
アルカ先輩には申し訳なかったです。 大人で、いろいろと生徒にてをだしてる噂付きのヒューゴ先生にしか、相談できなくて。
アルカ先輩とか、先輩方に聞かれると その。 引きこもりたくなりますので。 [と言って、聞かれたら困る様子に、小さく何か呟きを。 ヒューゴに向けてしばし語らうか*]
(175) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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/* 今日の吊りは……ローに委任しよう。 理由めいたもの(>>161)も表に出したしPC目線でも自然かと。
これでローがトロイ吊りとかしたら……。 PL目線では「ああああ委任するんじゃなかったああああ」 って悶絶するけど、PC目線では分からないからな。
こうっ……。 「トロイを攫った不届き者を殺してやる。 火で炙り、水に沈めて、柱に吊るし上げ、鞭で果てるまで打とう。 この世のあらゆる辱めと屈辱を与え、必ず殺す」 とか、すごい鬼気迫る表ロルを落として犯罪者探しをすると思うよ。 楽しそうだね!!!←
(-256) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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背の高い人を物理的にベッドに押し倒すやり方を教えてください。
[背の高い人ってエラリーしかいません。 真剣な眼差しそう質問を投げて]
もう一つ 天使になれば、…愛されますか?
[自分は、とは言えず。そう問うた。 これはエドワーズには聞けなかった質問だった。]*
(-257) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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…… それは。
[ 囁かれ、告げられた事実に双眼を丸くした。
そのまま手を離し、二度三度、開いて。閉じて。 彼の残す生きる輝きの証を握りしめた掌へ閉じ込めた。 ]
____ は、
[ 追いかけられる身分になるとは。そんなこと、考えたこともなかった。
唇が、形のいい三日月を描く。その湾曲には〝人形〟のような造形も、陰も見当たらない。 その色素の薄い月は、僅かな暖かみを含み。
〝ひみつ〟を繰り返そうか。 ]
(176) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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「 ギュルリス。 」
(-258) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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[ そのまま彼の後についていけば、聞こえる。ローの咆哮が。 挑戦的な嘶きが。]
……〝つくりものの伝説〟とでも言いたいのか。
[ 相手を見やる。中へ入ろうか、どうしようかと ]**
(177) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 19時半頃
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俺も努力はする…… ついでに食堂ではちあわせたらいいんじゃねーか?
天使は綺麗な伝説のまま。ロー…クレムにあと少し、待てば会えるぜ?ヒューゴのあとな。
[ いびつな三日月が登る。濁った感情が混ざったような、そんないろを浮かべて。からり、声が漏れた ]
(*34) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 19時半頃
生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 19時半頃
生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 19時半頃
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それもいいよね。 /* くっつきすぎてヒューゴ単独で殺せないのは痛い*/
あ、あとエラリーが僕らに協力してくれるそうだ。 あの人なかなか驚かないよね…。
(*35) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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……は、まじかよあいつ、監督生のくせに……タノモシイ、な?
/* 誘拐犯の対象が先生に……
(*36) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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[紫色のスープを出すといわれて眉をしかめて]
原材料による。俺だけ特性にしてくれるのなら喜んで?
[くすくす、わらって。そしたらきっとみんな紫色のスープになるのだろう。 再度のお願いにアルカは向かっただろうか。 アルカが向かえば、ルファと二人になる。
ため息をついてこちらを見る患者から言われる言葉]
…まぁ、そんな俺に聞きたいことならいくらでも? もう、あちこちには手を出さねぇからな。
[決めたこと。 それを伝えて、ルファの話を真剣に聞こうと*]
(178) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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[ド直球に言われた言葉に思わず]
ぶふっ
[噴出した。 ああ、なんだろうか。朝から、張り詰めていた空気が和むようで。]
あー、あいつかー?お堅いからなぁ。
[そうかおまえらはそういうことなのか。 そしてこの子が押し倒そうとするのか。ふむふむ。 真剣に考える。エロ教師はエロの推進に熱心だ。]
それならなぁ…逆にベッドに引き倒すのはどうだ? お前が座って、腕を引いて。 そうして上に乗る。乗るなら、腰の上な。それなら動けねぇだろうから。 それで胸の上に体重預けてキスで骨抜きにしてやれ。 そしたら、食える。
…けどなぁ…。これはさ…俺のやり方で…。 どっちかってーとなぁ…あー。おれ、こっちなのよ。
[と、右手をわっかにしてこっち、と指示してから左手の人差し指をわっかに差し入れた。]
(-259) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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[もう一つ、と毛色の違うことを聞かれれば眉を寄せる]
…天使にならなくても、愛してもらえるよ。 天使になったら、おまえを愛してくれた人が苦しむよ。 俺はなぁ…
[ローが放送で叫んでいた言葉]
これ以上天使なんて出てほしくないんだ。*
(-260) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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頼もしいよ? あとは愛をくれれば十分、…なーんてね。 協力的なのはうれしかったなぁ。 ローを上手いところ誑かせられる /* 殺人者のはずなんだけれどね。 いつの間にか僕らは誘拐犯に 今日は先生を誘拐なんだけども、身長差…。
(*37) 2016/09/29(Thu) 19時半頃
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堅いというか、なかなか表情が変わらなくて。 どうにかできないかなと。 [やり方には熱心に聞いて。 こっち側と示すサインにはああ、と納得を示す]
ヒューゴ先生は食べてますもんね…。 な、な、き、キス…は、できたら?
[そういう意味で問いたわけでもないのに、キスと言うことに恥ずかしさを覚えて疑問形で返した。]
(-261) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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[毛色の違うもう一つの質問答えに]
……、誰が、苦しみます? 僕の家族は無視しますし、呼びません。 ご飯だって人すら扱うこともないんですし。
天使が出てほしくないのは、分かります。 でも、それは。 愛される方法が無くなってしまうってことじゃないですか?
[縋りつける伝説があるからこそ、今があって。 無くなったら、どうすればいいか分からない、怖い。]
それって、怖いことだと思いますよ。 *
(-263) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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/* …あっ、エラリーのNG…
(-262) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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─回想・Herbs Garden─
[そっと囁きで促したら、肩を震わせて静かに嗚咽を漏らし始めた。 左手で背中を擦り、右手で頭を撫でて指先で髪を梳く。頭を抱えると額や髪、耳元にキスの雨を降らせる。
すがりつく手と腕の強さに、僕はひっそりと安堵する。 シャツに涙が染みてくるのを感じながら、僕の心はとても満たされていた。
現実では悲しい出来事が起きたばかりだというのに、今この瞬間で時が止まってほしいと願うほど、…───僕は幸せ、だった]
(-264) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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─回想─
[ハーブ園を出る前に交わした約束。>>133]
保健室で?…んー、何だろう。
[期待していいのかな。僕は新しい約束に胸を躍らせる]
(179) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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[小さな呟きの語らいはアルカが戻ってくるまで続いた事だろう。
静かに静かに聞かれたくもない秘密ごと]*
(180) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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[しかし、その約束が果たされるのはもう少し先になりそうだ。 具合悪そうにうずくまる人影。>>119]
あらら…。
[急患だね。傍らの先生に医者モードのスイッチが入る。 手の中から、一瞬だけ離れがたそうにして温もりが離れた。>>143]
……。
[その手を見つめてから、ルファの元に駆け寄って先生と一緒に容態を気にかける。 ルファを抱える先生の少し前を早足で移動し、促されるまま保健室の扉を開ける]
(181) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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─保健室─
[先生がルファを診察している間、僕はその様子を見守るように窓際に立って窓枠に軽く凭れる。 ルファの容態を気にしつつ、用事を言いつけられたら、すぐに動けるようにスタンバイ。 そんな折、外からけたたましい音が響いてくる]
…───!
[窓を開けて上半身を乗り出し、音のする方を見遣る。聞こえてくる声に心当たりがある]
あー、やっぱりやったんだね…。
[僕は少しだけ眉尻を下げて、苦笑交じりにつぶやく。周りは今頃、驚いているのかな。 振り返って先生を見たら、少しだけ口元が笑ってるみたい。>>144 ルファは…え、突っ込むのそこ?>>146 言葉の内容まで伝わってないのか、動揺が走った様子が見られない。マイペースっぷりが何だかおかしくて、思わずクス、と笑ってしまう]
(182) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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[ルファは貧血のようだ。疲労が蓄積しているらしい。 そりゃそうだよね、学校に残ってから毎日人数分のごはん、作ってるんだもん。おかーさんより大変じゃない? なんて、ルファの事を見ていたら、用事を言いつけられた。>>163]
うん、いいよー。
[僕はのんびりと答えて、凭れた窓枠からよっと離れる]
ごはんとお菓子の本?おっけー。
[親指と人差し指で輪っかを作ってsmile。 先生を見たら、一瞬だけ置いてかれそうって顔をしてた。>>165 もう、そんな顔しないでよ。 僕は先生にだけ分かるように、そっと目配せをする]
(183) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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[人差し指を唇の前に立て、悪戯っぽくウィンクした。 すぐに戻るから、心配しないでネ]
(-265) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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あっは、お菓子作ってくれるの? じゃあ、僕が食べたいスイーツがのってる本、探してくるね。
[ルファの提案>>175に快く乗り、僕はひらりと手を振ると、保健室を後にした。*]
(184) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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なるほど、表情が変わるのが見たいのか。
[エロの講義を真剣に聞くルファに顎に手を当てながら真剣に返す。]
いただいてる。とてもおいしい。 そうだなぁ…。それこそ普通にチューをぶちかましちゃえよ。
…それ以上のこと、するきあるか? エラリーにそれこそこう、こうするーとか。
[サインを繰り返す。指を抜き差しする。キスごときで照れてしまうのかわいー。]
(-266) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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[誰が苦しむのか。その答えに眉を寄せて。]
俺は苦しむよ。 たぶん、ブラッドリー先生も。
愛される方法なんていくらでもあるんだ。 お前が望むのは、家族の愛か…。そうだよなぁ…。
俺もな、家族からの愛なんて、もらってない。 それでも、こうして、おまえより長く生きてる。
たくさんの人にさえられて生きてる。
望む愛だけじゃなくて、与えられる愛を受け入れれば、 怖く、ないよ。*
(-267) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 20時頃
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[少しだってアルカが離れるのは心がざわつくのだけれど、 俺の前でウインクされて。
もう、かわいい。デレリとだらしなく笑う。]
(-268) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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[こういう想いをしてる、と曖昧な言葉であるが、確りとしたローの意思>>171。 自分なりに解釈を重ね咀嚼した結論を彼に伝えてみよう。]
理不尽に納得がいかないだけで、別段救済を無くそうという訳では無いのですね。 もしそれならば、僕は何も言うつもりは御座いません。
[ローの返答次第ではあるが、理解は深められそうだと思いながら。 語られるクレム失踪の謎に、納得もいかず見付ける事が出来ないもどかしさを抱いているからなのか? 答えは分からないが、物理的な理由を求める様子を伺えば、一言だけ。]
物理的な事が有れば何かが残ってる筈です。 それが無いと証明するのは、悪魔の所業になるやも知れません。
[かの有名な悪魔の証明を口ずさんでみた。]
(185) 2016/09/29(Thu) 20時頃
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[ローの問いに答えてみれば、眉間に皺を寄せられた>>172。 何やら疑いの眼差しを向けられてしまうが、此方は意図が読めず疑問を浮かべるだけしか出来ず。
続く言葉は、クレムが此方を疑っていた事、尋常じゃなかったと、誰かと重なって見ていた、と告げられ漸く理解が及ぶ。 無意識にクレムを母と重なって見ていた事に彼は気付き、不信感を抱かせたな、と客観的に考えてから。]
それはですね……重なって見えてしまったのです。 実家の母がやってた事と、クレムさんがやってた事が似ていましたから。 でも、クレムさんが描いた様な芸術的な絵じゃないです。 そう……子供が落書きした様な、いや、何の意図があるのか分からない絵でした。 クレムさんの様に芸術的な絵を描いてたのでは無いのです。
[母が無邪気に嗤いながら描く絵は歪なものばかり。 意味不明な言葉を呟きながら描くものは、いつも歪んでいて狂っていた。 それを僕は、窓から、静かに眺めていた記憶を呼び覚ましながら、表情を浮かべないまま、事実を級友に告げる。]
……母は、自分が誰か分からないくらい狂ってました。
[淡々と感情を表せず、過去の事実を告げ続けていった。]
2016/09/29(Thu) 20時頃
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[ローの問いに答えてみれば、眉間に皺を寄せられた>>172。 何やら疑いの眼差しを向けられてしまうが、此方は意図が読めず疑問を浮かべるだけしか出来ず。
続く言葉は、クレムが此方を疑っていた事、尋常じゃなかったと、誰かと重なって見ていた、と告げられ漸く理解が及ぶ。 無意識にクレムを母と重なって見ていた事に彼は気付き、不信感を抱かせたな、と客観的に考えてから。]
それはですね……重なって見えてしまったのです。 実家の母がやってた事と、クレムさんがやってた事が似ていましたから。 でも、クレムさんが描いた様な芸術的な絵じゃないです。 そう……子供が落書きした様な、いや、何の意図があるのか分からない絵でした。 クレムさんの様に芸術的な絵を描いてたのでは無いのです。
[母が無邪気に嗤いながら描く絵は歪なものばかり。 意味不明な言葉を呟きながら描くものは、いつも歪んでいて狂っていた。 それを僕は、窓から、静かに眺めていた記憶を呼び覚ましながら、表情を浮かべないまま、事実を級友に告げる。]
……母は、自分が誰か分からないくらい狂ってました。
[淡々と感情を表せず、過去の事実を告げ続けていった*]
(186) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
|
|
そんな母を、僕が――殺しました。
[そう、狂ってしまった母を救う為に手を掛けた、とローに伝えた。 正確には、母が自殺をする様に仕向けた、というものだが、結果的には手を掛けた事実は変わらないだろう。 既に犯罪者は目の前に居る事実を知らしめたら、彼は何と言うのか*]
(-269) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
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─寮の中─
[保健室を出た僕は、真っ直ぐ食堂へは向かわず、寮の階段をのぼって別の場所を目指していた。 どこかで誰かが廊下を駆け上がる音。ローの騒ぎを聞きつけて、そこへ向かってる人なのかもしれない。 まず、自室に入る。昨夜から戻ってないから、半日以上ぶりかな。 窓を開け空気を通し、デスクに向かう]
……。
[デスクに置いたフォトフレームの中にある絵を見る。 二羽の小鳥。 クレムの目は色彩を失っていたけれど、回復したという話を思い出す]
Twin birds 君たち本当は何色だったの…?
[問いかけながら、指先でそっと二羽の小鳥に手を触れる。*]
(187) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
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[幸福すぎて心臓が止まりそうだ。空気を震わせて、確かにかたちになった言葉を心に、思い出に、大切にしまい込む。]
ありがと。……そうやって笑った顔、素敵らよ、クラット。
[開いた窓から部屋に響く伝声管の叫び。ローくん。そうか、天使になったのは彼の大切な人だったのか。信じない、という悲鳴を受け入れる。だけど。ああ、その言葉の一つ一つが肩に重たく降り積もっていくようだ。彼の強さに憧れる。屈しない、負けない。なんと、なんと頼もしい言葉だろう。
――――弱い自分を責められてるようで、泣きそうだ。]
………んーん、ちょっとやることがれきちゃった。部屋に行く、よ。
[いい加減しゃべり過ぎて喉が限界を訴える。どうしようかと目を向ける>>177彼に対して、『またあとでね』と楽譜の切れ端に書いて渡す。その後は思いついた目的のために駆け出すのだ]*
(188) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
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[とてもおいしいと言いやがりましたよ、この先生。 エロ先生だー。 ぶわっと赤くなって、そのサインにぶんぶんと首を振る。]
そこまで、できないって。 チューかませって…。
[必死に首を横にぶんぶん]
まず、身長が届かないです…。
[エラリー184cm、僕165cm]
(-270) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
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|
怖いですよ [さえぎるように強く言い放つ]
いつ…いつ突き放すか分からないんですから
[妹だと知った途端に突き放された事をおぼろげながら感じ取ってた。]
愛される方法がなんていくらでもある、だなんて。 僕より長く生きているから…。
[言える言葉なのだろうと]
……、天使の伝説があるから今の僕がいるんだ…。 それが消えたら、わかんないって…。 *
(-271) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
|
|
──釣鐘の下──
[エドワーズと階段の途中ですれ違ったかもしれない。きっと、話し合ったのだろうと察して、俺も話してくる、と頷いて見せた。上りきれば、まだそこにいたはず。]
ロー!
[名前を呼んだ。なにも考えずに来たから、なにをどう話していいか、まだわからなかったけど。ただひとつだけ、浮かんだことがある。]
さっきいってたよね? ヒューゴ先生とエラリーのことは信じられるって。
[他の人を信じてないわけじゃない、とも。だけど、もっとみんなのことを信じたいとも。]
(189) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
|
|
― 庭→自室 ―
[階段を三つ飛ばしで駆け上がって、部屋につくなり棚の紙束をぶちまける。散らばって降り積もるのは、使い込まれた楽譜たち。
はやくはやく、急がないと。
ばさばさと紙を散らばして目当ての楽譜を取りあげる。ずいぶん昔のものだから角が折れてたりメモが入っていたりするけれど、これじゃないといけないんだ。一緒に紡いだこれじゃないと。 散らかした紙を片付けもしないままにその裏へ文字を書く。ちょっとぐちゃぐちゃになってしまったけど、気にしない。伝わればいい。
…………天使の存在を信じないと彼が言うのは、悲しみからの逃避のようにも思えて。哀れにこそ思うことはない。だけど、目に見えないものを信じるしかないその感情は、安定か、不安定か。だけど、せめて寂しくないように。]
(190) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
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|
[身長が届かないという言い訳をするルファにちっちっちと舌を鳴らして指を振る]
だから、押し倒しちゃえば関係ねぇって。 基本的に背が高い奴は足が長くてたけぇんだ。ベッドに引き倒しちまえばそれこそ、おまえが腰位置じゃとどかねぇなら、 腹の上に乗れば届く。
横になれば身長差なんて関係ねぇよ?
[それを言われたのは自分だったけれど]
…それ以上のことをする気があるなら… 俺のとっておきの道具をやってもいい。
[よいしょと、少しベッドから離れる。自分の引き出しを漁って取り出す。 ワセリンのチューブと袋に包まれたゴム。この時代には珍しいものかもしれないが、悪徳教師の必需品だ。]
いる?
[さぁ、使い道がわかるか聞いてみよう。]
(-272) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
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[俺の思いを、俺の信念を伝えた。 それでも、怖いという。きっと彼の今までの経験がそうさせるのだろう。]
…先人の言葉をよく聞けよ。 突き放されたら、そりゃ落ち込むさ。消え去りたいって、願うさ。
それを、乗り越えるのは、並大抵じゃないさ。 でもな…急ぐな。お前たちにはまだ、時間があるんだから。
片時の心の寄り添いどころとして、天使の伝説にすがるのは… 仕方ないと思うよ。だって、俺もそうだったから。 ずっと願っていたから。
どうして、俺を、連れて行ってくれないんだって。
でもさ、連れ去られなかったから…俺は、選ぶことができたんだよ。*
(-273) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
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─寮の中─
[僕は自室を出ると、さらに別の場所へと向かう。 このルートはきっとあの晩、彼が辿ったのと同じはず。寄り道してなければ、だけど。 記憶を頼りに目的の部屋を目指す。 ある扉の前で立つ。名札を確かめる]
……ふ、
[部屋の前に立ってるだけで、彼が普段からまとわせているCigaretの香が漂ってきそうだ。 扉をノックする。 この時間なら、居ないかもしれない。あの騒ぎの後だしね]
……。
[ノックの後でしばらく待ったけど、中から反応はない。やっぱり留守のようだ。 僕は予め用意しておいたメモ用紙を半分にたたむと、扉の隙間にそっと差し込んでおく。 今日中には戻ってくるだろう。 その時に気づいて、目を通しておいてくれれば、それでいい。 僕は伝言を残すと、静かにその場を離れた。*]
(191) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
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──アルカのことも信じて欲しいんだ。 ヒューゴ先生のことが信じられるなら。
[唐突で勝手かもしれない。本当はみんなのことを信じて欲しい。ローもきっとそれを願っている。でも、そんな簡単じゃないと思ったから。せめて…友人だけは違うと伝えたかった。
看病してくれた友人を母のようだといったけど、本当は天使みたいだと思ったんだ。天使に憧れはあれど、もしそれが身近な友人がなってしまったら…俺は、そうならないよう、友人の笑顔を【昨日まで護り抜いて】きたんだ。
だから、ローにも信じて欲しい。ただ、この役目ももう終わるかもしれないと、なんとなくヒューゴ先生の顔が浮かんだけど。]
(-274) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
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|
俺にできることがあれば、なんでもする。 ローを信じてるから。
[信じてもらうには、まずは相手を信じること。あれが演技だと思わない。その可能性すら、考えることも嫌だった。]
俺がいいたいことはそれだけなんだ。
[笑みを見せれば、彼はどんなふうに思っただろうか。願いが通じればいいな、と思いながら。]*
(192) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
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>>191
───天使にふさわしくない友人、Klatt へ
君への信用は揺るがない 今夜また、君の鋭い眼差しが捉えるものを、僕は共に見るだろう
*Aluca*
(-275) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
|
|
─廊下─
[のんびりと寮内の廊下を歩いて食堂へ戻る。 少し時間をかけ過ぎたかな。あまり遅いと先生が心配するかもしれない。 保健室を出る寸前に見た表情を思い出す]
…やば、
[急ごう。僕は少し早足になる。途中で誰かが僕を見かけて声をかけたら立ち止まるし、そうでなかったら食堂へ真っ直ぐに向かう。*]
(193) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
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…ああ、だから押し倒すんですね。 [横になれば確かに身長差はなくなりそうだ。 そしてとっておきの道具を見せられた そしている?と問われた。
ブンブンと首をひっしに横に振った]
いるといわれましても。 なんですか?それ
[使い方も想像もつきませんと言いたげ]
(-276) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
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連れ去られなかったから、選ぶことができた…。 [意味は分かる。 むーっと難しい顔。] …どうやって? [多分難しいだろうと思ってる]*
(-277) 2016/09/29(Thu) 20時半頃
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/* こ、これでCO大丈夫なのかな…… 間違ってたらすんまそん(ふざけるな)
ヒューゴでよかったー。
(-278) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 21時頃
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[講義に納得してくれて満足そうにうなずいて。 プレゼントは拒否されたので、そっとベッドサイドに置いた。]
安全に気持ちよくなれる道具。
[生徒に渡すものじゃない?いいや、俺は保険の先生。]
こっそり持って行っていいからな?
[あきらめないようだ。]
(-279) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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[難しい顔にくすりとわらう。毛色の違う話。それが一つにまとまって。]
だからー、押し倒しちまえばわかるさ。
[頭の固い二人。さぁどうなるだろうかと、一つ楽しみが増えて*]
(-280) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 21時頃
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― 時間は遡り、今朝の厨房 ― [自身を信用する根拠を聞けば苦笑して「ない」と言うヒューゴ。 だが、続く言葉に静かに耳を傾けよう。 そうしてヒューゴが語り終え、感謝を告げてこちらを見つめれば、その碧眼を真っ直ぐ見つめるは穏やかな深緑の瞳]
根拠はない、か。正直に言ってくれるね。 だが、急に無条件で「信じてます」と言われたほうが気味が悪い。 疑いながら問いかけながら、信じる道を模索する。 それでいい、それが何より心地良い。
実は私も賭け事は大好きだよ。
[にこり笑えば茶目っ気を帯びて片目を閉じる]
何よりも信頼に値すると思えたのは、その愚直すぎる言動だね。 もし君が私を騙そうとするなら今のように証拠や根拠を示さずにただただ自分の想いや考えを語るだけ……というのはリスクが多く、説得に成功する率も必然的に下がってくる。
それよりは手っ取り早く証拠なり根拠を捏造して論理で説き伏せたほうが楽だし成功率も高くなるだろう。 「人というのは嘘をつく際、情より理に頼る」 ……と、私の経験論であり持論だが、そう思っているしね。
だから、自分の信念に殉じようと愚直に語る君は信用に値できそうだ、と。少なくとも私は思ったよ。
[自らの考えを語り終え、ふと気付く。 気付けば教師としてでなくエドワード自身として話していた事に]
(-281) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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―エラリーと―
……勿論。
俺だって、じゃあどうして突然 「エラリーを信用する」とか言い出したかって ……それだって、縋ってるようなもんだから。
[物理的な、とか言ってしまった手前、 実はその証拠が"夢で見た"などという 完全に妄想の域であることはエラリーには告げられず。 そこはお茶を濁すように避ける。 触れられた瞬間に論破されるのはわかってる。
でも、それでも、信じるに値するだけの 説得力を持った予知夢だったことは確かで。
だからこそ、今、きちんと確認しておきたかったのだ。]
……そうだ。うん、確かに、そうだな。 じゃあ俺は、物理的な事を、これから探すまでだ。 "天使の伝説を願う"ヤツらは、俺が目的を果たすまで "天使なんかに願わないでくれ"と、思うよ。
[多分、ここはきっと、平行線。 そして、賢いエラリーなんかに掛かれば論破するのは簡単だろうから。 彼はただ。できる限りの事をしたいと願う。 其のためには、"天使なんかになるわけにはいかない"。]
(194) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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[クレムの残した言葉に対して、 エラリーは暫し考えているようだった。 そして、紡がれる、過去の記憶。
それをただ、ただ、黙って聞いた。 そして、告げられた言葉に息を、飲む――*]
(195) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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ころ、した、って。
[口の中がカラカラに乾く。 どうして――という質問は愚問だろう。
殺したという響きに、 途端に縋っていたものに対する不安が過る。
"信用に値する"はずの人間が。 彼らの監督生である、エラリーが。
――どうして。
それしか、出て来ない。 どうして、どうして、どうして。
足元が揺らぐ 自分の信じようとしていたはずのものが。 此れほどまでに簡単に、崩れ去ろうとしている。
――いや、違う。 負けちゃだめだ。これが、現実だ。
そして、あの時彼を叱責してくれたクレムの言葉が蘇る]
(-282) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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|
…そういうものなのですか…。 [むーとした難しい顔。 押し倒せば分かるらしい。 道具を目をやり]
必要だと思ったら、持っていきます。 [使い方知らないけれどそういって、小さな呟きはここでおしまい。]
(-283) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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|
[
だけど、それがなんだっていうんだ。
それは君の問題だ。 神様は人を救えない。 人は誰かを救ったりなんかできないんだ。 自分で自分をすくいあげるしかないんだ。 だから、あがくんだ。
今日まで、生きてきてくれて、ありがとう。 苦しかったって、わかってる。 今も救われないままだってことも、わかってる。
それでも。
]
(-284) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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|
[ゆっくり、記憶の中のクレムの言葉を噛み締めた後で まっすぐに、まっすぐに、エラリーを見る。 もう、其の瞳は、揺るがない。 否、揺るがせては、いけないんだ。]
……わかった。 クレムと重ねて見ていたこと、 それがクレムに不信感を抱かせたこと。 わかった。疑って、すまなかった。
エラリーが、母親を殺したっていう事実。 それを平然と述べてしまう心境。 俺には……理解し難いけれど。 でも、それを含めて、今のエラリーがあって。
俺だって。 背徳な事、やって生きてきた。 それから目を背けるんじゃない。向き合って。抱きしめて。 それが全部が全部、俺だって。クレムに教わったんだ。
だから俺は 今の、エラリーを信じたい。いや、信じるよ。
だから。 エラリーも。俺のことを、信じて欲しい。
*
(-285) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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[一度呼んでしまえば、使い分けることなど、可能なのだろうかと思う。でもこれは、ふたりの秘密の約束だ。エドワード、エドワード…心の中で何度も呼ぶ。]
うん、でも俺のこともだよ…?
[知りたいし、知って欲しい。もう少し、癒えたなら、彼に話そうと思った。なんとなく、捨てずに取っておいてしまったあの手紙のことを。]
そんなこといっちゃやだ…。
[思っていてもいわないで欲しい。ますます、恥ずかしくなってそっぽを向いたのは、きっと彼の思惑通り。]*
(-286) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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[話し終え、ふとある危惧が頭を過ぎり口を開く]
もし、その犯罪者だかがいたとして…… 私が襲撃を受けた場合。 トロイを――……。
[助けてやってくれ、守ってやってくれ、導いてやってくれ。 様々な言葉が脳裏に浮かんでは消え、口の中で転がりはするのだが、言葉にする事すら拒否するように口を閉ざす。 残される悲しみを知っているからこそ、自分の身に何かあった時に安易に「一人でも強く生きろ」と言うのは傲慢で独善で、偽善に思た。 だからこそ、なればこそ、エドワードは開いた口を開いて告げる]
トロイの望むようにしてやってくれ。 あの子はいい子だよ、教え子としての贔屓もあるかもしれないが。
[にこり、寂しげに微笑みトロイの幸せを心から願おう。*]
(-287) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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─食堂→厨房─
[食堂に入ったら、予想した通り誰もいなかった。 がらんとした食堂を通り抜けて厨房に入る。そこには、誰かが作ったらしいBLTサンドとマッシュポテト。>>121 あとは]
わー、綺麗だね、これ。
[色とりどりのフルーツゼリー。4種類もある、どうしよう選べない。>>129]
サンドイッチとポテトはいらないから、ゼリーを4個食べちゃだめかな。
[顎先に人差し指を当てて、うーん、と悩む]
…ダメかな。
[数が足りなくなりそうだし、偏った食事の内容ではまた叱られそうだ。僕もルファと同じようにデコピンを食らうかも]
(196) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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[僕はトレイを取り出すと、皿を並べてサンドイッチとポテトを3人分…2.5人分かもしれないけど…乗せてみる。 ゼリーを三つと]
えっと…それから…。
[厨房にある書棚の方へ向かう。僕が取りたい本は決まっていた。あの時、本の表紙を見ていて覚えていた…ローが作ろうとしたお菓子。 きっと、あのアフタヌーンティーのイラストを描いた人物、クレムのために作ろうとした]
…えっとえーっと…
[端から順番に探し、ほどなくして見つける。けど、前に見た時よりも本が汚れてる…粉っぽい?どこか煤けた感じのする表紙に、僕は眉を寄せる]
ま、いっか。
[表紙を手のひらでポンポン、と払うと脇に挟む。そのままトレイを両手で持ち上げて、僕は厨房を後にした。*]
(197) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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[やや難しい顔をしながら]
……とりあえず、ちょっと、は、頑張って、は、みます。 難しい相談を乗っていただいてありがとうございました。 [そういって頭を下げてそこそこ時間がたってたことに気付く]
お腹がすきましたね…。 [>>170まさかレバーがくるとは思うまい。]*
(198) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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/* 俺ちゃんと確白で残りそうです…・?
(-288) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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[ローのことばがこの夏のみんなの心に波紋を投げかけていく。
水面から、沈める寺が浮かび上がる――誰の胸にも。
そこに、 大切に、 いやでも失うことができずに、 ひとときの忘却のための封印として、 さまざまな思いをもって鎮座させた、 みんなの思いを絡繰る「天使」という装置。
ローは、それを打ち砕く。 僕の概念が反転したあのときのように 誰が 何を 誰と なんのために
改めて置くのか。 変化から守るのか…。]
(+20) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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[手紙というほど仰々しいものでないし、メモと呼ぶには少し重い。文字を内側に折りたたんでポケットに突っ込む。あとはこれを然るべき人に渡すだけだ。
さて、どこにいるだろう。最後に見たのは食堂だったけど。
僅かな高揚と焦燥を抱きながら食堂へ向かう。]
(199) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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生徒 トロイは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 21時頃
生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 21時頃
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/* >>そんなこといっちゃやだ。<< 今年いちばん恥ずかしい台詞かもしれん。
(-289) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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─保健室─
たっだいまー。
[三人分の食事がのったトレイを片手で支えると、保健室のドアを開ける。 僕は両手が塞がっていても、足では開けないよ]
おまたせー。 ゼリーが色々あってー、選ぶのに時間がかかっちゃったー。
[僕が戻ってきた時、彼らは何を語らっていたのかな。 食事のトレイを一旦、先生のデスクの上に置く。思い思いに椅子を持ち寄っては、一緒に遅めのランチを始めるだろうか]
(200) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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[ルファの相談事には、先生らしく真摯に聞いて、真剣に答えた。]
ん、がんばれ。 そんな難しかないさ。難しく考えすぎだ。 頼ってくれて有賀とな。
[おなかがすいたの声に、時計を見て]
アルカ…遅いな。
[信じている。大丈夫、ざわつく気持ちを押さえつけよう。*]
(201) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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…ベーコン、あげる。
[サンドイッチの中からフォークで取り除くと、ヒューゴ先生の皿の上に乗せる。 理由を問われたら]
肉は鶏肉以外きらい。魚も骨があるからいや。
[なんてダダをこねたら、また怒られるかな。僕は肩を竦めた。*]
(202) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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おかあさん。
そういえば、会えてないね。
[ローを見守るおばあさんには会えた。 笑う。]
おかあさんは僕の守護にはならないで、 がんばりなさいよ!って僕を信じて新しい命になるためにどこかへ向かったのかな。
――あ、それとも…
[青い青い森に転じて、はじめてクレムの感情が、魂の清浄な静謐さから、人間的に乱れた。]
…ローと結ばれたのを見て、お役御免ねって、行っちゃった、のかなぁ。
[だとしたら死ねる。 母親にセックスみられてたなら死ねるんですけどそれは。 あっ。僕もう死んでた。
…笑う。くつくつ、笑えた。 そうしたら、少し自分の色がこの森の中で強まった気がした。]
――今なら、絵を描けるかもしれない。
[望んでみた。ならば叶えられる世界ということなのか?
大きなカンバスと、筆が出現した。 使い方がわかる気がする。ほしい色をきっとこの筆は自在に生み出すと。
さあ、描こう。 僕には描きたい絵があるのだから。]
(+21) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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─回想:釣鐘の下・トロイと─
[エドワーズと別れてから 比較的すぐ飛んできたのはトロイだった。 大きな声で名前を呼ばれれば「よう」とでも言って 片手を挙げて応対しようか]
ああ、言ったよ。 ヒューゴ先生と、エラリーのことは、信じられるって。
[まっすぐに、彼を見て。]
(203) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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[彼はアルカを信じてくれ、という。 それには、すぐに頷く気になった。
だって、そうだろう。 トロイは「自分を信じて」ではなくて 「アルカを信じて」と告げたんだから。 その気持ちがウソだったなんて、今は思いたくはない。]
……ありがとう。 アルカのことも信用しているよ。
だって、俺が「天使を信じていない」っていう話。 クレムの次に聞かせたのは、アルカだったからね。
[ヒューゴと一緒に居たから、というのもあるけれど。 あの場でアルカを疑っていたのなら、せめてアルカの居ない時に、 ヒューゴに事実を伝えただろうから。]
アルカも、俺の話、すぐには飲み込めないみたいだったけど それでもきちんと聞いてくれたよ。 だから、今は、何も疑う理由なんて、無いよ。
[勿論100%の確証があるわけではないけれど。それでも。]
(-290) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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……ありがとう、トロイ。 天使に縋ることを辞めろとは、言わないけれど。
俺は、お前を信じるから。 お前も俺を信じて欲しい。
そして、何か、気づいたことがあれば教えてほしい。 それはきっと、クレムを救う力になるから。
[トロイの微笑みに対して、此方も優しく笑みを浮かべようか*]
(204) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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―回想・昨日の厨房 ブラッドリーと― [想いを願いを、疑いを素直に伝えた。 静に、ブラッドリーの返しを待って。
信用に値できそうだ、その言葉に礼をする。]
ありがとうございます。 まだ、わかりませんけれど…。
探してくださいね。
[クレムのこと。 大切な生徒たちを、救いたい。
話し終えて、ほかへ目を向けようとする前に、言われる言葉。]
…わかりました。 望む、ように…できますかね。
[ああ、そうか。もしかしたら俺も、アルカを置いて、消えたら… アルカが消えたら…]
…先生、俺は…俺がいなくなったら… アルカは、強い子だから、賢い子だから、大丈夫、だと、思いますが… あの子には、生きていてほしい。 そう言ってたと、伝えてください。
[互いに危惧するのは、自分の命より、残った子供たちのこと*]
(-291) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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[お香の煙がくゆり、くゆりと流れて炊かれている。 目を覚ませば部屋の周りを見渡してあることに気付くだろう
壁に赤いペンキでこう書かれている]
Who killed Cock Robin? I, said the Sparrow with my bow and arrow I killed Cock Robin.
[それは、駒鳥のお葬式 最初の一節]
(-292) 2016/09/29(Thu) 21時頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 21時半頃
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[恥ずかしそうにそっぽを向くトロイにくすりと笑う。 そうして無防備に晒された首筋に顔を埋めるように優しく抱き締める]
もちろんトロイの事も知りたいと思っているよ。 ふふっ、教え子から教えられるのも偶にはいいものだね。
[トロイの匂いと感触に愛しげに目を細めれば、しばしその温もりと幸福に身を浸していよう。*]
(-293) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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[明るい、戻ったとの声に、パッと顔を向ける>>200]
お帰り、アルカ。
[ホッとした表情。きちんと手で開けて、入ってくるのに、俺とは違うなと思ったり。]
ゼリーかよ。デザートよりメインを食えよ?
[そうして、3人で遅めの昼ご飯。
BLTサンド。野菜も肉も炭水化物も取れて、栄養満点。]
くえ。
[二人に命令。そして、さらに渡されるベーコン。]
おーまーえーなー。 男子学生が肉食わないでどうする。 食え。
[お叱り。険しい顔をアルカに向ける。]
(205) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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[険しい顔、そして、耳元で囁く]
ちゃんと食ってくれないと、マジで俺心配だぞ? な、今日も…明日までずっといてくれるだろ? だから、食べてくれ。アルカ。
[切なくなり、懇願する。*]
(-295) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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/* 栄養失調の生徒を犯して倒れさせたら大変★
(-294) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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アルカ先輩、おかえりなさい。
[>>200元気な声にアルカの姿をみて、そう声をかけて。 椅子を引っ張って、僕はとゼリーを2、3個いただこうかと思ってたら BLTサンド食え、という命令>>205 >>202ベーコンをヒューゴのお皿に乗せるのをみて、理由を聞いて]
…ちょっとそれは料理する側としては泣けますね。 料理作るの、頑張ったのに…。 それをエドワーズ先生がきいたら悲しみますね…。 [めそりとわざとらしく泣いてみる。]*
(206) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
|
|
[糸繰車にからまる話がここまで届く。]
物理的に天使を説明…。 ふふ。それを試みる?
物理の世界。 物理の限界。
[玄室で…は両手を広げる。]
そうだね。少なくとも今日までは、もうひと仕事が必要そう。
[…は甘い香りの小瓶を手に、玄室の外に出ていく。 どの糸を甘く染めよう? この糸繰車が止まらないことを、望むものは存在する。 憧れは消滅の希望に。 願いは美しい別れで。
さあ。 僕は、天使がうまれるというなら、大切にここに安置するもの。]
(-296) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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|
[お互いの身に万が一があった時の遺言めいた伝言を、しかと胸に刻み付ければ真っ直ぐにヒューゴを見つめよう]
分かった、君の身に何かあれば必ず伝えるよ。 アルカがそれを聞いてどうするかは分からないが……
[残される痛みを背負い続けたエドワードにとって、ヒューゴの言葉は残酷なように思われてを悲しく憂いこそすれ、その想いの尊さと愛を十分に感じた]
お互い、可愛い教え子に巡り合えたものだね。 その幸福を今だけは分かち合おう。
[未来の事は分からぬまでも今ある幸福を噛み締めようと優しく笑んだ*]
(-297) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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ううん…。
[耳元の懇願するような囁きに、僕は罪悪感に苛まれる]
ごめんね…。
[心配かけたくないし、努力しようか。囁きへのお返しに、そっと頬に唇を寄せた]
(-299) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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/* さて。ちょっとガチ入っていいかな!(ようやく)
アルカ→ヒューゴと話した時のガチっぷりが白い エラリー→白 ロー→俺 ヒューゴ→白 トロイ→狩 エドワーズ→RPがこれウソだったらすげぇなってなってる クラット→ ルファ→ ギュル→
ギュル吊りのクラット占いでいいかな。 クラットはむしろ占われて黒出て対峙するの期待してるように見えすぎる。これ白だったらどうしてあのロルってなる。
普通にクラット占いで黒出して、エピらせていいかなって思った。クラット―ギュル、だと思うんだよねー ルファはどうなんだろう、無関心すぎて違うかな!って思うよ。
(-298) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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/* 問題はこれをどうやってローのモチベーションに持っていくか、なんだよなぁ。迷う。
(-300) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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―食後・保健室― [昼食後。ルファはちゃんと寝ているだろうか?どこかへと抜けだしているかもしれない。 顔色を見て、薬飲ませて飯食わせたから多少は問題ないと判断して好きにさせたかもしれない。
そうして、やっと、言っていた、約束の時間。]
アルカ、紅茶、入れてくれないか?
[二人きりの時間。座って、アルカの入れてくれた美味しい紅茶を飲んで、一息ついて。 訪れる静寂。
ふと、立ち上がり、机の引き出しから写真を取り出す。]
なぁ、アルカ。 聞いてくれるか?俺の昔話。
[写真を見せる。そこに映る少年は、不機嫌そうな表情の少年が、睨みつけるようにカメラを見ていた。 その写真自体は枠が歪み、何度も何度も、触れられて、風化されているようで。]
……俺が、ここの学生のころにいた、俺の先輩。 俺が初めてであった天使。
[天使というような表情ではないけれど]
少し乱暴で、ぶっきらぼうで。 寂しい人だった。でも、なんだか気に入られてさ…。その時俺は、いまもかな…なよってしてて。いい子でいなきゃならないと、思っててさ、扱いやすかったんだろうなぁ。 連れ回されて、こき使われて。
[言葉は、あまり楽しい思い出ではないようだけれど、言い方は、とても慈しむ声で]
なんでだろうなぁ…好きに、なってたんだよ。 そしたらさ…ある日、朝、居なくなってた。
俺じゃだめだったんだなって、思ったよ。俺ではあの人の孤独を埋めてやれなかったんだ。だから天使になってしまった。 ずっと、そう思ってた。
その人が幸せでも、俺は辛かった。だから…誰かがそんな思いをするぐらいなら、俺がいろんな人の孤独を埋めようとか…バカ考えてなぁ…。
先輩になりたかった。先輩の真似して、乱暴とか適当を装って…そしたらそうなっちまったけどな。
[笑って。本当は、性格は違ったけれど、もうすでに、これが俺。]
…俺の天使の話。俺の今までの話。 なぁ、アルカ。お前の話も聞かせてくれよ。 俺、お前のこと知りたいよ。 体だけじゃなくて、全部、教えてくれ。
[意味が伝わるだろうか。 知りたい。わかりたい。*]
(207) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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…………。
[僕の言葉>>202に、その場にいる二人から剣呑な眼差しが向けられる。>>205>>206 ああ、針のむしろってこーゆう気分?なんか、むずむずする]
これってエドワーズ先生が作ったの?
[今まであまり厨房に寄りつかないものだから、誰が食事の用意をしているかは露知らず。 料理もこんなに上手なんだと感心しつつ、悲しむと聞いたら困り果てて]
えーと、黙ってて、ね? あ、そうだ。ルファ。お菓子の本。
[いそいそと持ってきた本を差し出す。表紙にはアフタヌーンティーの三段プレートが描かれている。 ルファが受け取ったら、リクエストを伝えようか]
えっとー、スコーンと生クリーム ショートブレッドとジャファケーキとー。 キッシュとシュークリームと白桃のコンポートがいいな、お願い。
[最初に言ったのは、厨房でルファも見た事があるかもしれないリクエスト。 後に足したのは自分の好みだ]
アフタヌーンティーしようよ。 僕が紅茶を入れるから。
[みんなでお茶会すれば、クレムも戻って来るかな。戻って来るといいな、と思いを馳せた。*]
(208) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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/* はっ。すごいの来た
(-301) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 21時半頃
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― 自室→食堂 ―
[いない。
がくー、と、肩を落とす。厨房のほうまでは視線が届かなかったから、そのまま適当な椅子にべちゃりと座った。おなかは鳴るけど立つのは億劫。ちょっといい匂いが漂ってる気がするから、ええ、頑張って立ちましょう。]
……ろこ行ったかなぁ、寮監せんせ……。
[のそーっと、立ち上がって厨房へ向かう。まあ、パンくらいはあるでしょうに。]*
(209) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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スコーンと生クリーム。 ショートブレッドとジャファケーキ。 きゅうりのフィンガーサンド。 あと一つは何にしようとしていたっけ…
[長いテーブルを下書きする。 豪華でもなんでもない、いつも食堂にあってみんなで使っていた、古くて頑丈な木製の。
せっかくのお茶会なのだから、リネン室からクロスをもってこなければ。 清潔な白い布をふわりとかけるイメージで。]
エラリーは僕らが白を使うのや嫌がりそう。
[やんちゃで食欲旺盛な男の子たちに、白いクロスは使わせるのが怖い。 だけど、ここは白を選ぼう。 神聖でもなんでもないただのお茶会だけれど、特別なものなのだから。]
キッシュにシュークリーム、白桃のコンポート。 ローのために、肉の塊も描かなきゃ。
[アフタヌーンティしようよ。 僕がみんなを描くから。]
(+22) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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[>>208 黙っててね、との言葉に頷きを1つ しかし、早急、こっそり混ぜて食べさせる手を打たねばなるまい。]
…呪文みたいなリクエストなところ申し訳ないんですけれども。 作るの初めてなので味見から、でよければ。
[最初リクエストしたスコーンには気づいてはいたが、そっと反応はせず]
お茶会、そうですね。 みんなでお茶会も楽しそうです。 これも約束、でいいです? [紅茶楽しみにしています、と添えて約束をたくさん重ねていけば。 少しは何か変えられるだろうか?と思いも込めて 今日はきちんとサンドイッチをいただきました]
(210) 2016/09/29(Thu) 21時半頃
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―食後・保健室― [少し寝て、そぉっと保健室を出ようとして>>207視線があった気がする。]
――――。
[小さな声で言って視線そらして保険室から出ていこう。 ちゃんと食べたおかげでふらつくことも眩暈も収まったようだ]
(211) 2016/09/29(Thu) 22時頃
|
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ちゃんと戻ってお休みを取るから
[口の動きとしぐさを混ぜて伝える。 届いただろうか?]*
(-302) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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― 時間は遡り、今朝の食堂 ― [ヒューゴから前もって「天使伝説を信じない」という話を聞いていたので、アルカがそう言えば言及しよう]
私もその話をヒューゴ君から聞いたよ。 可能性の一つとして考慮に入れると答えておいた。 「あらゆる可能性を考え、完全にありえないものを消去していけば 最後に残ったものがいかに信じられなくても真実である」 ……アルカは推理小説は好きかい? 興味があるなら貸してあげよう。
[シャーロックホームズの有名な消去法を引用し、本を何冊か勧める。 そうして年相応の笑みを向けるアルカににこり笑みを返そう]
力になれたなら良かったよ。 相談したい事があればいつでも来なさい。
[そうして話を終えたなら、昼食の準備を始めようかと考えていた。**]
(-303) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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―昼ごはん中― [これだけ針の筵でも食べないわがままっ子にため息で。]
困った子だ。
[お菓子の国の妖精か。畜生に会うなかわいいじゃないか。 話すのはお菓子のことばかり。 そして謎の呪文を話すことに首をかしげて]
…うん。アルカの紅茶はおいしいからな。
[それだけ同意しよう。 みんなでするアフタヌーンティ。それは、したいなと。うなずいて。*]
(212) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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[抜け出すルファに怪訝な目を向けて]
絶対だぞ?
[さて彼はあの道具を持って行っただろうか*]
(-304) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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― 厨房 ― [夕食の支度をしている(>>170)とやってくる誰かの気配。>>209]
ンタじゃないか、どうしたんだい? もうすぐ夕食が出来上がるから待っててくれ。
[てきぱきと、料理の片手間にンタへと視線を向ける。*]
(213) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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―廊下―
…さて、どうしようかな。 [お菓子の本はちゃんと持ってきている。 表紙にはアフタヌーンティーの三段プレートが描かれたお菓子の本]
読む時間が欲しいんだけど。 うーん。
[あまりうろつくとまたお叱りの案件が。 食べ物の近くであれば食わずで過ごすこともないだろう、ってことで食堂になるわけだが。 そう考えれば食堂へと歩き始めた]
(214) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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[縋りたい、と告げるロー>>194。 強く生きようとする彼だとしても、頼りたい縋りたい気持ちはあるのを感じ取れる。 それが茶を濁した言葉だろうが、彼にとっては真実なのだろう。 それを穢す事も否定もせずに、黙りながら耳を傾けていた。]
貴方が行く道は修羅の道かも知りません。 されど、貴方にはその道を突き進むだけの力はあると思います。 ローさんだけではなく、クレムさんも、他の方も貴方の背中を押してくれるのでしょうね。
[此方からは余計な口を挟まず、力強く前へ進もうとするローの願いに、ある意味憧憬とも羨望とも言える想いを抱きながら顔には出さず。 自分の過去を普段と変わらず淡々と告げながら、ローにとって揺るがす言葉を紡ぐが。 決して揺るがそうとしないその眼差しを、感情が読み難いアッシュの瞳は真っ直ぐ見据え。]
(215) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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─ 釣鐘に向かう階段 ― [ローと話し終え、階段を降りているとトロイを見つける。>>189 トロイもローと話すのだと知り、送り出すように肩を叩こう]
行ってきなさい。 ああ、今日はおやつにゼリーを作っておいたよ。 夕食はコロッケとシチューもあるから楽しみにしててくれ。
トロイが喜ぶ顔が見たくてつい作りすぎてしまったがね。
[と、今日の献立を伝えてトロイを見送った。*]
(216) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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―食堂― [食堂に入ってつい、厨房に向かってしまうのは仕方がない。 ひょこりと顔を出せば>>209ンタの姿に>>170調理をしているエドワーズの姿。]
エドワーズ先生、ごめんなさい 貧血って言われました。
[ごめんなさいは調理ができなくて、の意味で言って。 報告をして 食堂で椅子引いて手伝いもお休みの方向。 のんびりと厨房の様子を眺めながらンタの姿を見て、]
そういえば、ンタ先輩、でいいのかな?
[先輩であってるはずである。 今更ではあるが、名前も実はきいてなかったりする。]
喉は大丈夫ですか?
[あれから喉の調子はどうだったのだろうとそう声をかけた*]
(217) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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[此方を理解し、真摯に受け止め、突き進もうとするロー。 以前の物臭で逃げ癖があり、事有る毎に問題起こして逃げていたの時とは大きく変わった様に見え、アッシュの瞳を細めた。]
人は、良くも悪くも変わります。 もしかしたら、貴方なら、良い方向に導けるのかも知れませんね。 ですが、人は変わっていきます。 それだけは、どうかお忘れ無き様にお願いします。
[隠者めいた事を言ってしまうのはどうか許して頂きたい。 そして信じて欲しい、と願われてしまえば、唇に弧を描かせて。]
…………。 では、クラットさんと話して頂けるのは如何でしょうか? 彼は、僕よりも、深い何かを抱えてるのかも知れません。 貴方に彼を導けるのかどうか……出来ますでしょうか。
[仄暗さを持ちながら、何かに堪える様に振舞っていた後輩を、この同級生は如何に導けるのか。 己より重い何かを持つ様な少年にどう立ち向かっていくのか、興味を持ち、提案をすれば扉に向かい、小屋から立ち去ろうと。]
(-305) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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[過去を告げ、提案を示してから扉に向かおうと。 此方が投げた提案にローはどんな反応をするのか見てから小屋から立ち去るつもりだが。 最後だけ、常と変わらぬ雰囲気だが、何気無い日常の、一言。]
ローさん、厨房を汚したのならば、後片付けはして下さいね。 失敗する事自体は構いませんが、その後始末を他人に押し付けるのは道理がなってませんよ。
[お叱りも兼ねたお小言を彼に与えてから。]
次からは、慣れた人に協力を頼んでから、練習してみるのは良いかも知れません。
[ローが次料理を作るかは定かでは無い上に、アドバイス通りにしてくれるかは分からないが。 料理に限らず、慣れぬ事は上手い人の指導を受ければいい、というニュアンスを含ませてから。 ローに会釈し、扉を潜り小屋から立ち去って行った*]
(218) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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(あ、いた。)
[手を止めることなく声をかけてくる。器用ではあるが邪魔するのは悪いだろう。そう思えばそっとぶつからない位置の背後に歩み寄る。]
『ちょっとお願いがあるんだ、エドワーズ先生。』
[しゃべって伝えるのが一番なのだろうが、如何せん喉が宜しくないので、その視界の端に文字を書いたメモをチラつかせる。]
(219) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 22時頃
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[料理を作っていれば、背後に歩み寄ってくるンタ。>>219 用があるのだろうか、と、一度手を止め振り返る]
ん、味見がしたいとかかね? 足のサイズはもちろん測らせないよ。
[などと、メモを読みつつも冗談めかして続きを促そう。*]
(220) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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─食堂での会話─
推理小説?
[その引用句にはピンと来なかったけど、続くタイトルに僕は表情をぱっと明るくする]
もしかして、シャーロックホームズの冒険? ベストセラーの?
[一作目だけを読んで、わくわくした。 すぐに続きを読みたかったけど、図書室の該当の書架はいつも空で、長い予約リストの末尾に名前を書いては溜息を吐いた。 その事を打ち明けて、貸してくれるという話に飛びつく]
読みます!貸してください!
[後から思い返すと、天使伝説の話よりも興奮してしまったかもしれない。 夏休み中に借りて読む事が出来るだろうか。僕の夏休みの楽しみが、また一つ増えた。*]
─END─
(-307) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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/* あー投票と護衛厳しい。 時間ない、どしよどしよ。
(-306) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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[ンタと話していると、ひょこりとルファが顔を出す。>>217]
何も謝る事はないよ、むしろ今まで料理番を任せて悪かったね。 今日はゆっくり休んでてくれ。 そうだ、貧血なら夕食はルファ用のメニューを作るか。 レバーパテとほうれん草のソテーとかね。
[と、鉄分豊富なレバーとほうれん草を取り出せば、調理する。 もしルファがレバーを嫌がっても、貧血に良いと思えばこそいつもよりやや強めに勧めるだろう。*]
(221) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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『もし俺が居なくなるようなことがあれば、この手紙をクラットに渡してほしい。中は見てもいいし、見なくてもいい。機会がなければ捨ててくれて構わない。』
[そう書いたメモを差し出し、きっとどこかしらのポケットに手紙を突っ込むだろう……無理矢理。]
(-308) 2016/09/29(Thu) 22時頃
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[ンタと話しているのを邪魔はせず、お菓子の本のページを捲って目を通していれば>>221夕食はどうやら僕用のメニューも入るようだ。 が]
…レバーは取り除いて食べますね? [取り除くことを明言しておいた。 貧血にいいと聞くけれど、あれ美味しくないの。]*
(222) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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────
[天使を信じないとはっきりいったロー。 その意志はすごく強くて。
蝋の羽が溶けて消えたんじゃない。最初からなかったんだ。 そんな彼が見る未来には、何があるのだろう。 そして、その未来を俺も見たいから。
ローが真実を見つける剣であるなら、 俺はそれを守る盾となろう。]
(-309) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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…… ……物好きだな、お前。
[ ふわりと、与えられる言葉。>>188それは暖かい綿のように。 胸に落ちる。
けれども、優しく投げかけられた綿言葉に返った言葉は、そっけなくて、冷たい刺言葉。 ]
(それ以上言わなかった。言わなかった。
なにかが溢れそうで、零れそうで。滑稽に固まった飴細工のように、喉が固まる感触。 )
__ああ。
[ やっと出せた、返事を。紙を渡し、駆け出す相手を見送る。
ただの紙切れなはずなのに、捨てられなくて。自室の机に置きに行こうと。しばらく見つめてから寮へと向かおうか ]*
(223) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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-自室-
[ ぎぃ、と無機質な音を立てて開く扉。あまり確認せずに入れば、ンタからの用紙を机にそう、と置いておく。
握った手が暖かい。久しぶりの感覚。
__嫌悪感など、抱かなかった。 ]
ん?
[ ふと、見つけたもうひとつ。>>191
開けば言葉の意味が飲めず、首をかしげて。もうひとつ畳めば、懐へとしまって ]*
(224) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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/* 委任と護衛先うめうめ。 ところで、クレムに投票してないのにしたことにした私……。 あーアルカにもCOしたかったんだが、私迷子。
(-310) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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[ポケットに突っ込むように渡された手紙とメモに微か動揺する]
手紙?これをクラットに? もちろん人の手紙を見ることなどしないが…… ンタ、いなくなるなんて言わないでくれ。
[憂いを帯びて、ンタの大きな片目を見つめていよう。*]
(-311) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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[ぐ、と一瞬喉を鳴らす。しまった。こっそり近寄った理由が完全にバレてる。不満そうに唇を尖らすと、すっとすれ違うように一瞬近寄り、そして距離をおく。視線だけで信頼の念を送った。
ふと入ってきた影>>217に気が付くと、すぐにメモを書いてそれを向けた。]
『ンタでいいよ!きみは、なんだっけ。お名前聞いてもいい? おかげさまでたくさん喋れたよ。ちょっと喋りすぎて今は声でないけど:)。きみのつくってくれたはちみつレモンだっけ?あれが効いたみたい。また今度頼んでもいーい?』
[椅子の高さまで軽くかがみ、見えやすいようにして笑う。]*
(225) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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/* >>207を見て、こんなに長く書いても 制限かかんないんだーと感心。
(-312) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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……なんだこれ
[ 紙切れをひらり、ひらめかせれば、少し考え込む仕草。
淀んだ色からは何も見える事はなく ]
(*38) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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生徒 クラットは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 22時半頃
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[エラリーはこっちを見据えて正しい言葉を述べる。 それは、例え過去のエラリーが犯罪者であろうと。 "今の"彼が、正しく、真っ直ぐに生きていることを 体現するのには充分なほど、だった。]
導けるかなんて、わかんねぇし そんな力は俺にないよ。
エラリーなら、できるかもしれねぇけど。
でも、人は変わっていくからこそ。 少しでも変わって欲しい、そう願うんだけどな。
[そしてエラリーの口から出たのはクラットの名前。 言葉を交わしたことが少なく、どうして其の名が出たのかと。 ふと疑問に、思うけれど。]
(-313) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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……クラット? そう、なのか。 ……俺、今まで、アイツは、 あんまり話したことが無かったから。 でも、きっと"正しい"エラリーが言うんだから。 それはきっと、話すに値するんだと、思う。
……導けるかどうかは、わからないけれど。 助言として、受け止めるよ
[まだクラットが何を抱えているのは分からない。 だけど、もし。何かを抱えているんだとしたら。きっと。
話す価値はあるんだと、思って。]
(-314) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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[ゆっくり扉へと向かう彼へ身体を向けて見送ろうとした矢先]
……!
[バレていた。厨房を汚したこと、バレていた。 しかも失敗したことも、バレていた。]
……すま……ん
[協力は、求めようとしたのに、 先生が回収しやがったんだ、とは言えず。 ただただ、夕焼けの森へ消えようとする 其の姿を見送ろうと思う。*]
(226) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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食 べ な さ い
[レバーを除くと明言されれば大きな声ではっきり反論。>>222 だが、好き嫌いは仕方ないかとも思い別メニューも考え始める。 しかし、夕食の作業をこれ以上増やすと他の作業が疎かになるので断念した]
せめて一口だけでも食べなさい。 臭みがなるべく出ないように下ごしらえをしてハーブも混ぜたから。
[と、引き下がらずに一口だけでもと。 もし余るようなら、レバーパテは他の生徒の夕食になるのだろう。*]
(227) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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[>>225 気づいたようでメモに書かれた文字を読む]
ンタだね。 僕はルファ。 蜂蜜ジンジャーレモンだね。 欲しい時に教えてくれればまた作るよ
[高さに合わせて屈んで見えやすくする優しさににこりと笑って答えた。 そのくらいならお安い御用]*
2016/09/29(Thu) 22時半頃
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―トロイが立ち去る前に一言―
[トロイが立ち去る前に一言。 そういえば、と思ったように、付け足したのは]
なあ、トロイ。 お前にも、大切な人が、いるのか?
もしいるなら、 そいつを守ってやれ。助けてやれ。
俺は、そう思うよ。
お前がどう思うかは、わからないけれど。
[笑顔で足した其の一言を 彼がどう受け止めるのかは分からない*]
(-315) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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[>>225 気づいたようでメモに書かれた文字を読む]
ンタだね。僕はルファだよ、よろしく。 蜂蜜ジンジャーレモンのことだね。 欲しい時に教えてくれれば、また作るよ
[高さに合わせて屈んで見えやすくする優しさににこりと笑って答えた。 そのくらいならお安い御用]*
(228) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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何か書かれていたのかい?
[それは僕には見えないけれども]
さて、そろそろ邪魔者を始末しに行こうかな。 [鋭いナイフをくるりと回した*]
(*39) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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[僅かに揺れた瞳を見て、軽く目を細める。そんな顔しないで、と。大丈夫、と、宥めるような色を湛えながら、僅かに寂しそうに次のメモを見せる。]
『それを決められるのは、きっと俺じゃないから。 大丈夫だよ先生。先生が悲しむようなことはきっと起こらない。』
[もしかしたらひどいことをしているかもしれない。それでも、]
(-316) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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えー… [>>227 一口だけぱくりと食べる。 もう一口、もう一口と食べて、少し減らして]
…やっぱレバーだ [食べた努力はした。残したけど。]
残った分は明日たべるよー…。 [とりあえずせっかく作っていただいたので明日に回して食べよう*]
(229) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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─食後・保健室─
[食事の後でお茶を入れる。ここで入れるのは三度目だ。 安物紅茶缶を手にする。厨房に行った際に、茶葉をくすねてくればよかったな。 でも、これはここでしか味わえない味。 ポットに茶葉を入れようとした所で、保健室の扉がそっと開いて閉じるのに気づく。>>211]
…二人分、に変更だね。
[茶葉を測り直してポットに入れる。傍らの砂時計は、窓からの陽射しを受けてキラキラと輝いている。 星のような砂粒が落ち切ったら出来上がり。ポットの中身を二つのカップにすべて注ぎ切る]
(230) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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[紅茶の香に包まれながら、僕らは先生の過去の話へtripする。 見せられたのは、色あせた写真。そこに写る人物を見つめる。 長い間、隠されていた先生の秘密。 僕はカップを両手で包み、口元に湯気を当てながら、静かに語られる話を聞く]
……。
[色んな子に手を出したという話に移ると、僕は手元のカップを見ていた目線を先生に向ける。 初めての夜にもそんな風に言ってたね。 言われなくても、…───僕は気づいていたけれど]
(231) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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……クラット?どういうことだろうか。
[彼はあまりクラットとは接点がない。 だからこそ、話せと言われても、 その切欠を迷っていた。
――切欠?
いや、あるじゃないか。]
なあクレム。 教えてくれないか。 夢のなかでいい。
【クラットは信じるのに値する人間か、どうか】。
(-317) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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誰かを救おうとしながら、一緒にヒューゴも救われたかったんだよね。
[先生と生徒の立場ではなく。同じ人間同士の立場として語りたいから、名前で呼んでみる。 初めての試みだけど、うまく発音できたかな]
(-318) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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僕にはあの時、聞こえたのかもしれない。───心の声を。
[僕に優しく触れながら、同時に僕に救いを求める悲鳴を。 あなたは気づいてないかもしれないけど、僕に優しい笑顔を向ける時、まるで泣き出す前のような顔だったんだ。 これ以上、そんな顔をさせたくなくて、僕はあなたを夢中にさせる事にした]
…ありがと。話をしてくれて。
[最後の一口分が残ったカップを揺らし、琥珀色が波打つ様子を見つめる。 驚きはあまりなかった。予測が事実に変わっただけ。僕が今嬉しいのは、話してくれようとしたその気持ち。 僕に向けられる気持ちが、想いが、伝わって来る]
(232) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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[お互いの間に沈黙が流れる。 けれど、そこに取り繕うとする焦りや重苦しい不安はない。目を合わせるだけで、穏やかな想いが行き交う。 僕はやわらかく微笑みを浮かべる]
僕の話? いいよ、……どこから話そうかな。
[まだ何も話してなかったっけ。瞬きを大きく二、三回して首を傾げる]
僕がどうして、せんせーを誘ったか。あれ、先に誘われたんだっけ。
[あは、と笑って首を傾げる]
その辺りの話からしようかな。*
(233) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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/* ンタの手紙なんだろう? 内容が描写されてない「手紙」だけだから、感覚がほわっとする。 つまり「手紙」をクラットに渡すロルを落とせばいいのか。
クラットと喋れるチャンスだな。 私が明日も生きていればだが。
(-319) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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(―古ぼけたAmazing Graceの楽譜の裏に認められた手紙)
クラットがそれを覚えてる限り、俺はクラットの中にしかいない。 どうか忘れないで。 G
(-320) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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生徒 アルカは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 22時半頃
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[アルカに、すべてを伝えたかった。 俺を知ってほしかった、アルカには、つらい、 傷つけるようなこと。でも、事実、それが俺で。]
(234) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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[先生、ではなく、名前で呼ばれた。 眉間にしわが寄る、嫌悪ではなく、急に泣きそうになったから、それを止めるために。]
…ああ…俺も、救われたかった… それを、教えてくれたのは、おまえだ…。
[笑う、悲しげに、思いがあふれる。]
(-321) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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[すべてを告げて、アルカの話を聞きたくて。 礼を言われて、促す。
教えて、君のこと。ちゃんと聞いてあげられなかった。今まで。 ずっと一緒にいてくれたのに。
紅茶を飲みながら、静かにゆっくりと聞く。*]
(235) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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[>>228 やった、と目を輝かせると再びペンをとり向ける]
『ルファ、覚えたよ。ありがとうね!でもジンジャーは抜いてくれても嬉しいかな。ちょっぴりしみちゃったからね。』
[そして最後に一つ書き足して]
『レバーもたべよう:(』
(236) 2016/09/29(Thu) 22時半頃
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[宥めるような色の瞳を見れば、無理にでも優しく微笑み頭を撫でよう。そうして、心地よいと言ってくれた抱擁を送る]
ンタ……。 私はいつも君の幸せを願っているよ。
[語る言葉が見つからず、ただただンタの幸せを願う。 そうして体を離してもう一度頭を撫でたなら、受け取った楽譜に書かれた手紙を大事にポケットに。*]
(-322) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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|
[ずるい。俺ばっかり。後ろから笑い声がするから、口まで尖らせる。なのに、次の瞬間、首にくすぐったい感触と抱き寄せられたから。]
……っ!
[心臓が跳ねる。なのに、のんびりと大人の余裕を見せるエドワードを結局許してしまうのだ。その証拠に手をそっとまわして、服の裾を掴んでいた。
とても暖かい。]*
(-323) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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了解。次はジンジャー抜くね。
[>>236ジンジャーはどうやら抜いてほしいらしい。 抜いてもまぁ問題のない味ではあるけれど、染みたのならなおさら抜いてから出そう。 一つ書き足した文章に]
レバーは……美味しくない…。
[言われたので食べるが、大体取り除いて食べる人である。]*
(237) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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[ 天使になりたい、と願う人を 天使に差し上げる事は悪い事なのでしょうか
エラリーはそう言った。 それは、決して、悪いことじゃない。 俺は、そう思う。
だから万が一伝説のほうが正しくて、 世界が俺を否定するなら、 【天使になりたいと思っているヤツが天使になればいい】 そう思う。
それが本当に"天使"の作為だとしたら、という話だけれど。 それが人為的なものであるのは、赦されない。
だって、人が施した死の向こう側は、天使、じゃないから。*]
(-324) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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──階段・回想──
え、本当!?
[真剣な気持ちだったはずが、おやつと夕食の献立の内容にちょっぴり気が削がれる>>216。だって、楽しみにしてなんていわれたら、仕方ない。さらにどうして、そう甘い言葉を簡単に吐いてしまうのだろう。]
戻ったら、食べるね!
[約束を守ってくれたことに嬉しくなりながら、少し階段を上る足取りが弾んでいたのは内緒だ。]*
(238) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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/* うん、ローに委任と思ってたが……。 ンタに投票しよう。
PL目線でも殺人者視してるし……。 PC目線でも天使としての幸せを求めるンタにエドワーズは知れずンタの求める幸福を願ってしまいそうだ。
(-325) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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―食堂―
保健室をこっそり抜けてきたから戻るね [すでにバレバレだけれども。 まだエドワーズとンタはいただろうか? まだいるのであればと、そう声をかけて
保健室には戻らずに、そのまま自室に戻った]*
(239) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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生徒 ルファは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 23時頃
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[アルカの話をすべて聞いて。]
アルカ… 俺は…君の賢さに、驚いて、 かわいさに、惹かれて、強さに、頼って。
君の弱さを受け止めるために、触れたのに、君の強さに頼ってしまって。 ダメな大人でごめんな。アルカみたいないい子を、俺なんかがって思ってたけど…。
アルカ…
(-326) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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|
好きだよ。
[震える唇、赤い顔。 まるで初恋の少年のように、アルカに伝える。
ずっと、言うことができなかった言葉、言い訳をして、抑えていた言葉。]
好きだよ、アルカ…。大好きだ…。
[睦言の中ではなく、告白する]
俺の、そばにいてくれ。
[伝えたかった。絶対に。*]
(-327) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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[足のサイズ測定を事前に回避すれば悔しげな顔。>>225 ニヤリと不敵な笑みを浮かべつつも、すれ違いざまに信頼の念を向けられればしっかりと目を見て頷こう。 しぶしぶとレバーを食べてくれるルファににこりと笑みを。>>229]
まあ好き嫌いは仕方ない、か。 でも、鉄分豊富だから明日も少しずつ食べてなさい。
[と、少しでも食べれたルファを褒めるように頭を撫でた。
なんだか母親みたいだな、この場合は父親、か?
などと和やかな感慨を抱きつつも笑みを見せる。 そうして保健室へ戻るルファを見送った。*]
(240) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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/* 先にごめんな。何が起こるかわからないから、伝えたかった。どうしても。
(-328) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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|
[先生からくっついてきてくれたのならそりゃあもうぎゅっと抱き返すだろう。きっと尻尾がついてたらぶんぶん振っちゃって。痛みに傷んだ声を聴かせるのはいくらなんでも悪いからお返事代わりに。
撫でられる手にはやはりすり寄って笑顔を贈ろう。俺のために願ってくれてありがとう。]
(-329) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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|
―自室― [自室に戻ったのは着替えるためだ。 着替えて、ちょっとふらっとして]
あー…うん。 もう大丈夫だと思ったのにな。
[心配される人がいる、心配してくれる人がいる。]
…がんばろ。 [とりあえず保健室に戻らないと、思いながらもベッドに身を放り投げて目を閉じた]*
(241) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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最初は誰でもよかったんだ。 ヒューゴでなくても。でも、やさしいって話も聞いたことあるから…
[語尾には悪戯っぽく笑って。 空になったカップをソーサーに戻し、顎に指先を当てて目線を左右に動かす。 少しだけ気まずい気持ち。何度もつっかえながら話を続ける]
大事なのは、僕が選んだ相手って事。 あの人に先にどうにかされて傷つくよりは、先に自分が選んだ相手にしてもらって、傷つかないように心の準備をしておきたかった…からかな。 ”心の予防線”だよ。
[夏休みに入る前、動機にそう名付けた。あの人は誰かと訊かれた、少しだけ嫌悪が込められたような声で答えたかもしれない]
父の…後妻。継母。
[若くて妖艶な女性。物語に出てくる毒婦の特徴を再現してるみたいな女。そう伝えて]
僕の本当の母親は二年前に亡くなったんだ。突然病気で死んだ。 ずっと元気だったのに。
(-330) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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[その後、母の葬儀からいくらも経たない内に、その女が家にやってきた。 父が連れてきたのだ。 金遣いが荒くて交遊関係が派手で。 あっという間に父を骨抜きにして、真面目で誠実が取り柄だった10歳年上の兄も誑かした。 兄は今、妻との離婚調停に揉めている]
でね、その女が次に目を付けたのが僕なんだ。 僕はずっとこの学院に居たから、その手を逃れる事ができたけど。
…夏休みに入って、ずっと同じ家で過ごすと…やばそうだったから。
[それを父に訴えた所で声は届かない。あの家に住まう住人は、すべてあの女の味方だ。 だから僕は逃れる事にした。この学院の、塀の中に。*]
(-331) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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―夜・部屋に戻る―
[食堂で何か夕食は調達できただろうか。 夜ゆっくり部屋に戻って目を閉じる。
クレムのいない夜。 でも、あと少し。あと少し。
まだ、負けない。
頭には、【今日、"誰か"に聞いた名前】を思い浮かべながら。 ゆっくりと、ゆっくりと、眠りに落ちていく*]
(242) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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/* まだ途中なんだ(泣いた) ごめんね、遅くて…
(-332) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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──釣鐘の下──
大切な人……いるよ。
[思い出せば、自然と優しい表情となる。それは、普段の元気な子供のような顔しか知らない者は、驚くかもしれない。]
うん、ありがとう。
[ローの言葉は重くて深い。突き刺さる。また同じことの繰り返しが起こらないようにと訴えてるようにも聞こえた。──悔いのないように。]*
(-333) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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[もどる、というルファ>>239に手を振って自分もそろそろ戻ろうかと思案する。部屋がぐっちゃぐちゃなんだ。]
『俺も部屋片付けにもどるね。散らかしてきちゃった。 じゃあ、またね先生。』
[きっとこの日は外では眠らないだろう。部屋の楽譜を片付けて、ベッドでゆっくり眠りたい。]*
(243) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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