
840 凍れる水車 5-пре-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ユーリーに5人が投票した。
ユーリーは村人の手により処刑された。
|
パーヴェル! 今日がお前の命日だ!
2016/09/01(Thu) 06時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パーヴェルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベルナルト、クレスト、タチアナの3名。
|
― 夜明け前、湖 ―
(@0) 2016/09/01(Thu) 06時頃
|
|
[ガラガラガラガラガラ――――――] [勢いよく回る廻る水車。 海の様に波打つ水面。 既に氷は殆ど融け、僅かな欠片が波間を漂うのみ――] [水辺の歌>>5:128は此処まで届いた。 しかし己は魅入られたりはしない。 ――我が身は心はとうに彼の者らのものなのだから。] [ ――総ての元凶は―― ]
(@1) 2016/09/01(Thu) 06時頃
|
|
[ずる――] [ずる――] [青年が引き摺るのは電気鋸。 “女”の腕には余る凶器。 しかし腕力を上回る狂気が己を衝き動かす。] ――こんなものが、あるから、 いけないんだ――……! [轟音と共に其の身を削られる水車。 ――止めに入った男たちは、皆惑わされた]
(@2) 2016/09/01(Thu) 06時頃
|
|
[ ――めき、めりめり、 ばきぃ―― ]
[一際大きな悲鳴をあげて。] そんなに動くのが不吉なら。 ……止めれば、いいんでしょう? [凍らない水車は、冷たい湖の――――*底*]
(@3) 2016/09/01(Thu) 06時頃
|
最後の生贄は クレスト[[who]]
(#0) 2016/09/01(Thu) 06時頃
|
/* めずらしいwwwwwwwwwwww ここのラ神が狼吊るなんてwwwwwwwwwwwwwww しかしwwwwwwwww 村の勝利はwwwwwwwww すでにないwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-0) 2016/09/01(Thu) 06時半頃
|
|
へー?
[聞こえた声は何処か不思議な感じがした>>5:*102]
[なになに?泣いてた?もしかして泣いてた? まじまじ?ちょーうけるー?]
よかったね?
[思い浮かんだ軽口とは違う、短い言葉]
(*0) 2016/09/01(Thu) 07時半頃
|
|
…それは、どうも?
[よかったね、と言われて不思議そうに返す。
多少、気を遣ってくれたのかな、これ。>>*0
泣いた件が伝わってたならちょっと格好悪いなとか思った。
弟を殺す時は笑って出来ると思ったんだけど。 弟と同じように笑えてたならいいんだけど。]
(*1) 2016/09/01(Thu) 07時半頃
|
|
ユーレニカも喜んでくれたよ。
[予想通り。 予想に反して。
どちらにしても、多分。]
だから、好きにしていーよ、もう。
[約束したわけじゃないけど。一応、ね。]
(*2) 2016/09/01(Thu) 07時半頃
|
|
ふーん?
[それでよろこぶの?ふーん?ふぅん??>>*2 ベルナルトはもっと、ハイになって楽しそうになるのかなって ちょっと思ってたから]
ふぅん???
[やっぱり変な奴だな?]
(*3) 2016/09/01(Thu) 07時半頃
|
|
いわれなくても?
[すきにしますよ?]
あとはアンタとタチアナ
[軍服に殺されていないなら、残りはそれだけ メロウが人間に殺せるよーな気はしてない
死んでたらめちゃめちゃ笑う自信はある]
(*4) 2016/09/01(Thu) 08時頃
|
|
/* いちばんあかんタイミングでクレスト吊りやないかい ベルナルトの勝利か…
エレオノーラの勝ちは没収試合で!
(-1) 2016/09/01(Thu) 08時頃
|
|
[やっぱりよくわかってなさそう?>>*3 いや、僕も自分でもう少し愉しい気分になるかなと思ってたから変な気分だけどね。
テンションは上がらない代わりに穏やかではあるかな。]
(*5) 2016/09/01(Thu) 08時頃
|
|
ああ、タチアナもまだ生きてるんだ。
[そういえば、歌は、微かに聞こえてた。>>*4]
肉はもう食べたでしょう。 魚にしたら?
[友人を思い出し冗談交じりに言う。食べてる音聞こえてたからね。]
(*6) 2016/09/01(Thu) 08時頃
|
|
―その場所で―
[たべた]
[久しぶりにまるごと人間たべたかな]
[兎でも魚でも別に構わないけれど やっぱ人間が一番、あーくったくった。って気がする]
わふ
[短く一声]
[白い狼は赤い足跡を点々とつけながら、とことこと歩き出す]*
(0) 2016/09/01(Thu) 08時頃
|
|
[食べ残しはきっと、ほとんどない。
育ちざかりなもんで? 暴食はそんなしないケド? 食べる時は思いっきりって感じ?]
――――……。
[酒場にいると2回に1回位は、音楽家と彫刻家がたむろしてるのを 見ていた様な気がする。時々郵便屋や便利屋。 もっと時々、宿屋の娘や村の猟師もいたかな?そこに店主が加わって。
数日前も見た光景が、随分前のようだな?と ぷるぷる身を奮った
自分はきっと、輪の外だと思って見ていた。 彫刻家の“かも”は、しらないまま>>5:186]*
(1) 2016/09/01(Thu) 08時半頃
|
|
魚もいーねー 肉もやっぱいーけど 胃もたれするとか、やっぱちゅーねんって感じ~?
[あたまはおかしいけれど、あたまのいーやつは もう彫刻家を食べたのを察しているだろうけど>>*6 逆に楽しそうなあたり、やっぱこいつ人間にしちゃあたまおかしーわ]
(*7) 2016/09/01(Thu) 08時半頃
|
|
[ 明 確 に 煽 ら れ た >>*7
あ? うるせーなクソガキが死ぬか?]
おめーが喰い過ぎなんだよ 太って一生失恋してろぶーす
[普段から人喰ってない狼なんて 魚でもドングリでもじゅーぶんなんですー]
(+0) 2016/09/01(Thu) 10時頃
|
|
/*たまに食べる人間=トッピング全乗せペガサス盛りこってりラーメン、的な? ラーメン食べたいな
(-2) 2016/09/01(Thu) 10時頃
|
|
/*中の人的には、年か知らんですけど、胃が終了のお知らせキメてるおかげで何も食べたくなさすごいんで、今頭んなかで、白に煽られた。しね だが、胃は欲しがってないけど、頭が血糖欲しがってるのがめっちゃわかるんで、しにそう
(-3) 2016/09/01(Thu) 10時半頃
|
|
/*ドングリかじるばれりーは面白いな
(-4) 2016/09/01(Thu) 10時半頃
|
|
─ 湖 ─
[水車が壊れる>>@3 削られて壊されて、沈んでいく 水に魅かれた男達も一緒に
水底で しろい影が するり 泳いだ]
(2) 2016/09/01(Thu) 11時頃
|
|
─ 屋敷 ─
[汚れた水が彼らの足元を這う 撒き散らされていく油に弾かれ、取り込み、ますます汚れながら
惑い、水に呑まれて斃れていく役人たち
それでも、歌に耳を傾けない者もいて
東の空が白むころ
火は、放たれる*]
(3) 2016/09/01(Thu) 11時頃
|
|
─ 中庭 ─
おやすみなさい はやくおやすみなさい 遅くまで起きていたら怪物がやってきて
連れていかれてしまうよ きっとあなた――
[死へ誘う子守唄は止まない 水が人間を呑むたびに、タチアナの体は]
[夜明けが近かった 屋根の上の幻の子守唄もやがて終わるだろうか]
…
[ゆっくり瞬いた ベルナルトは、生きて帰れるならそれでいいと言ったのだったか>>4:228]
(4) 2016/09/01(Thu) 11時半頃
|
|
[その水は男の足元にいた>>5:198 ぬらぬらと光る水面に波紋
躊躇うように緩慢に それでも靴を舐め 足首を伝い 脛へ絡みついて
生者と死者の二人組
水の懐へ抱いて沈めようと*]
(5) 2016/09/01(Thu) 11時半頃
|
|
/* タチアナちゃんがラスボスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-5) 2016/09/01(Thu) 12時頃
|
|
[床に足跡
ぽつぽつ毀す
赤のスタッカート]
(6) 2016/09/01(Thu) 12時頃
|
|
[歩く。散歩の足取り]
[途中に落ちてるのは、やっぱりまだあった アナスタシア・ザハロヴァ夫人 おまえもアタシが直接、 めちゃくちゃにしてやりたかったですケド?]
[もう見向きもせず、黒百合を後方に]
[―――忌々しいあの男 あいつのせいも、あいつのせいじゃなくても とりあえず全部おまえのせいってアタシが決めた
年頃の雌の子に火傷を遺すなんて やっぱり人間の雄はなってないんじゃないの?]
(7) 2016/09/01(Thu) 12時頃
|
|
[エレオノーラ
バカねあのヒトも 本当に逃げられると思ったのかしら?
独りでも逃げようって、意志だけは褒めてあげる? 「クレスト」を信じたかどうかは知らないけれど 実種残せぬ花をなんてゆーか知ってる?徒花ってゆーの アタシってかしこいでしょう?]
[跳ねる 軽い
零す赤の分 軽くなったように]
(8) 2016/09/01(Thu) 12時半頃
|
|
/*ベルちゃんと白が意思疎通できてなさげで首を傾げたけど 白≧ばれりー>ベルナルト>その他 と、犬というキーワードで全てが解決した顔
(-6) 2016/09/01(Thu) 12時半頃
|
|
水車を・・・大胆ね
[水車を破壊する男…いや女を見てため息をつく。]
どうなっちゃうのかな、この村・・・
[遠く民家がならぶ方を遠い目で眺めてつぶやいた。]
(+1) 2016/09/01(Thu) 12時半頃
|
幽霊 オリガは、メモを貼った。
2016/09/01(Thu) 12時半頃
|
[夜が明ける 昨日の日没から暴れ続けて
いくらかはすっきりしたかしら 気分はまずます―――ハイになって
疲労も痛みも、いまはどこかへ失せていて
あと少しで、完全犯罪<イタズラ>を完遂しそう そんな子供の面持ちで]
(*8) 2016/09/01(Thu) 12時半頃
|
|
[ぱち り ぱちり ら]
[屋敷のどこかへ。或いは、湖の傍らに。 惜しみなく降り注がれる。
役者から離れて。届かない客席で。 ずっと、観て、いた。]
(@4) 2016/09/01(Thu) 13時頃
|
|
[凍てつく水のトロイメライ>>4 歩く。走る、追いかけるリズム]
―――――はぁん?
[一層うるさくなる水辺の香り ひとの上前撥ねるつもり?>>5]
[何処に行ったかは、しっている>>5:146 においはきっと追える>>5:148
屋敷の中は毀れた命と命を食む黒い水の香で満ち浸されて 微かに残っていた“黒”の痕跡も、塗りつぶし
どこか遠く火のにおい>>5:127]
[さて間に合うかしら?]*
(9) 2016/09/01(Thu) 13時頃
|
|
―水車小屋―
[水車は沈む>>@3 波紋広げる湖面に、映る影は一つ。
将校のまなこも 薄い気配も けもののにおいも 突き立てた得物も
よく、わかる。]
(@5) 2016/09/01(Thu) 13時頃
|
|
[歌声に合わせて揺らす指 頁を捲るよう、左から、右へ。]
白紙は、たったの数頁だ。 どんな物語を紡いでくれるのかな。
舞台に残ったきみたちは。 舞台からおりた、あなたたちは。
[紙面でもなぞるよう、指先を、滑らせて。]**
(@6) 2016/09/01(Thu) 13時頃
|
観者 ダニールは、メモを貼った。
2016/09/01(Thu) 13時頃
|
手癖の悪い生魚だね???
[駆ける。あの魚、屋敷ごと沈める気?]
[ああ、ちゃんと見れなかったって?>>5:*84 じゃあしょうがない。ちゃんと見れ。見納めろ そして寛大なアタシに100万回感謝しろ
そしてあんたの奢りもちゃんと受けってやろー
こーゆーの、あれっしょ?あれ]]
(*9) 2016/09/01(Thu) 13時頃
|
|
/* 見事に各階一人ずつ残ってるのちょっと面白い
きいてください!!!!!おいついてない!!!!!!
(-7) 2016/09/01(Thu) 13時頃
|
|
[トモダチ、的な?]
[にへへ]
(-8) 2016/09/01(Thu) 13時頃
|
|
/*あとやっとぶす、っていわれてだよねぇ♡ってなるので私の白への愛情は通常運転です。嫌いではないな。わりとイメージに叶って仕上がった感じがする 好いてくれる人と、クソアマって思ってくれる人、半々でもいれば嬉しいですね? 即興に即興を重ねたものにしては。なんか生きてる感じ?
(-9) 2016/09/01(Thu) 13時半頃
|
|
/*偉そうな割に、かわいいとかきれいって言われると照れるよね 実は自己評価がめちゃめちゃ低いんじゃないの?そんで拗ねてるんでは 冗談めかしてふざけて、あたしかーわいー♡ってゆってる本人が、一番自分が可愛くないって思って心に刺さってるタイプと見た
(-10) 2016/09/01(Thu) 13時半頃
|
|
/*自己評価低いのはそれはそうか。白い色が嫌いなんだったな
(-11) 2016/09/01(Thu) 13時半頃
|
|
/* 生存報告です。(灰で)
(-12) 2016/09/01(Thu) 13時半頃
|
|
[意識が沈んで行くさなか、
兄ちゃんの声が聞こえた気がした。
またすぐ会えるなんて、不吉だけど。>>5:194 遠かった兄ちゃんが、思ったより近くに見えて。>>5:195
これで良かったのだと、笑みを浮かべて安らかに眠る。**]
(+2) 2016/09/01(Thu) 15時頃
|
|
/* 墓下ざっくり読み終えたぞ! 赤のテンション面白かった。 兄ちゃん超楽しそう………安心して死ねる………
夕方くらいに、すとーかーはじめまーす!
(-13) 2016/09/01(Thu) 15時半頃
|
|
─ ターコイズブルー ─
[その水── >>5
男の反応がどうあれ
粘つく穢れは感情なく その冒涜的な腕をひたすら伸ばそうとしていた が]
──ビシャン
[屋敷中に満ちた、水の香が その瞬間震えて
唄が止まった]
(10) 2016/09/01(Thu) 16時頃
|
|
[どこに転がっていたのだろう 床の隅の小さなトルコ石
汚れた水の触手のひとつが それに触れて呑み込んだ刹那だった]
──ビシャン
[海の男を水災から守る為 無事を祈って、恋人の女が手ずから磨いた石
大切な人が無事でいますように そんな願いを、女たちが継いでいたもの
水はトルコ石を呑んだきり沈黙して 赤黒く染まった泥濘はただ只管、重力のまま広がるだけ*]
(11) 2016/09/01(Thu) 16時頃
|
|
ユーラ、パーシャお疲れさま。 ゆっくりしていってね。
[増えた気配を感じて。 くすくすと少女は笑います。]
(@7) 2016/09/01(Thu) 16時半頃
|
|
意外と物騒なことするのねー。
案外やる人だったのかしら?
[少女は壊された水車にきょとんとします。>>@3]
なんだか、楽しいの。 いろいろ見たから、リーリャも変になったのかしら?
[少女は笑いながらまたどこかに向かうのです。**]
(@8) 2016/09/01(Thu) 16時半頃
|
|
/* こうげきおわたwwwwwwwwwwww
(-14) 2016/09/01(Thu) 16時半頃
|
|
[沈む水車を見守りつつ>>@3]
村のお年寄りが見たら、発狂するか その場で心臓止まってしまいそう…
[一応心配した素振りで。しかし、先に“こっちがわ”に来てしまった自分には、他人事で。]
(+3) 2016/09/01(Thu) 18時頃
|
|
/*私が今一番したいことは、 タチアナを楽しませることだな
(-15) 2016/09/01(Thu) 18時頃
|
|
─ 中庭 ─
…っく、
[歌が止まってしばらく 泣いていたかもしれない 水浸しで転がって、急に湧きだした悲しさに]
は── プラーミァ が
[焔 の気配]
あ
[ダガーを握りしめたまま強張っていた指を開く 銀のマトリョーシカが鈍く光り
立ち上がろうともがく時間 それが無理なら片腕で這いずって、中庭から屋敷の方へ]
(12) 2016/09/01(Thu) 18時頃
|
|
炎に囲まれたとこで死にたくない ここは嫌
いや
(13) 2016/09/01(Thu) 18時頃
|
人魚 タチアナは、メモを貼った。
2016/09/01(Thu) 18時頃
|
[強い怨嗟を娘は知らない>>5:+62
聞こえていたとしても“おまえらだって―――!!”と 咬みつき返すだけだろう。 女同士の喧嘩はきっと、いつまでも終わらないし、 情けない男どもは面倒臭がって逃げていくんだ
娘にとっては人間の恨みも悲しみも、右から左に抜けるだけ。]
(-16) 2016/09/01(Thu) 18時半頃
|
|
[寝てた。 から、起きた。
寝てたのは、数分も満たない。 たぶん。
だって、兄はそのままだし。>>5:196 俺は隣に立って見てるから、幽霊ってやつだ。 ――ホントにいるんだ、幽霊。 いつか、兄がいたらいいって、言ってたっけ。>>1:269 いるね、間違いなく。
立ち上がったから、もうここを出てくんだと思った。 相棒を持って、静かになった1階へ――]
(+4) 2016/09/01(Thu) 18時半頃
|
|
[爪が床を蹴る音]
[トン]
[疾ン] [ パ ャ シ
[とん] シ ピ
ャ ]
(14) 2016/09/01(Thu) 18時半頃
|
|
―――兄ちゃん、ヴァイオリンは?
[置いたまま。持たないの? 代わりに持ち上げたのは、>>5:196]
違う、兄ちゃん、俺は…
[待ってるって言ったのに。 あの時呪った"ユーレニカ"は、いない。 置いていって、待ってるから。 忘れ物があると、裾を引いても、虚しくすり抜けた。
重くなったら、下ろしてくれるだろうか。 体の中に入って重くしようと体に乗ってみる。 入れはしたけど、残念ながらすり抜けた。]
(+5) 2016/09/01(Thu) 18時半頃
|
|
/*踏む足、離れる脚、ついてくる水滴、跳ねる水。 みたいなのを表現したかったけど難しいですね
(-17) 2016/09/01(Thu) 18時半頃
|
|
[しょうがないから、後ろをついていく。 待ってるって言ったけど、動けるんだからしょうがない。
1階へ上がり、扉を潜る。 穴だらけで、赤く染まった客室の前を通って、 そのままエントランスへと。 ――兄は重くないのだろうか。
そのエントランスに、何かいた。>>5:+80 黒いそれは、見覚えがある気がしたけど。 戻って来たんだろうか。 怪我はミハイルから聞いて知ってたけど、 死ぬほど弱ってたなんて知らないし。>>4:+5
……兄は、見つけてないみたいだから、 俺も素通り。]
(+6) 2016/09/01(Thu) 18時半頃
|
|
[跳ねる 水滴
触れれば粘つく黒は、吸寄せ、衰寄せ
白へ絡み]
(15) 2016/09/01(Thu) 18時半頃
|
|
[食堂の前。 さっきまで無かった死体。>>5:179 マクシームの時と似て、酷く壊れた死体。]
パーヴェ、ル……?
[ここで、死んでいるのなら。 軍服を着ていないから、たぶんそう。 目を閉じて、安らかに眠ることを祈った。
あの時、一緒に連れ出していたら、 もしかしたら助かってたのかなんて思う。 共倒れって言葉も、勿論浮かぶけど。 "もしも"なんていくらでもあるからわからない。
見つけた兄は――― なんだか悲しそうに見えた。>>5:197]
(+7) 2016/09/01(Thu) 18時半頃
|
|
兄ちゃんが行きたいところでいいよ。
[今、兄が話しかけている、 そっちの俺は、歩けないんだし。>>5:198 本音を言うと家だけどさ。 そんなわがままは言えない。
水が、迫っていたけど、俺は気付かない。>>5 もちろん、動きが止まったことにも。>>11**]
(+8) 2016/09/01(Thu) 18時半頃
|
|
[ 邪 魔 ]
[ただ駆ける。
黒の汚水を引き 黒の残滓を牽き――]
[触れる水に溶ける濁り闇は ナックラヴィーより醜悪の 願い、恨み、怒り、愛着、執着 時化の海よりなお狂い ローレライよりなお狂おしく――]
[ぞぐりとも 音を残さず 唐突に停まる>>11]*
(16) 2016/09/01(Thu) 19時頃
|
|
/*書いた本人が日本語でおk?と思ったので私はもう黙った方がいい(まがお
(-18) 2016/09/01(Thu) 19時頃
|
クレストは、*淀む水と火のにおい*
2016/09/01(Thu) 19時頃
|
肉は胃もたれだし酒は弱いし大変だよね。 根本的に胃が弱かったのかな? 年はとりたくないな。
[友人が食われた。 それくらいは、わかるよ。>>*7 毎日顔を合わせて一緒に過ごした友人だもの。]
(*10) 2016/09/01(Thu) 20時頃
|
|
[食べ残しはほとんどなくても、其処に友人がいたことはわかる。>>1
後から来る、と言っていたのに来なかったこととか、衣服の切れ端とか。
赤い血溜まりに膝を付く。 手も、多分顔とかその辺りももう血に塗れていたと思うし汚れを気にすることもない。
彫刻刀はどこへいったんだろう。
探してみたけど見つからなかった。 今は両腕が塞がっているから見つけても拾うことは出来ないから、ごめんね、と呟いて。
少しの間だけ、友人の亡骸と思しき物の近くで目を伏せた。
屋敷に火の手が上がったことに気づくのは少し後のこと。*]
(17) 2016/09/01(Thu) 20時頃
|
|
[何かが焦げる匂いがする。 屋敷内の温度も上がっているのがわかった。]
なんかもう、見境ないな。
[苦笑する。 秘密裏にやりたいんじゃなかったのか。 火の手が上がれば村からも見えるだろうに。]
地下室…に逃げても燻製にはなりたくないからなぁ。
[死ぬなら弟と二人で、どこか静かな場所が良いのだけど。 静かに。 誰かもそんなことを望んでいたっけ。あれと気が合うとは不本意だが。]
(18) 2016/09/01(Thu) 20時頃
|
|
[焼け死ぬのはちょっとなあ、と思いながら目的もなくフラフラ歩く。 エレオノーラの部屋の脱出道具はもうさすがに片付けられたかな。
…どちらにしろ今は3階から降りるのは無理か。
そんなことを考えていたら、足元に迫る、水。>>5 生きているのかのように足元に絡みつき、足が止まる。]
…タチアナ?
[魚人間ってこんなことまで出来るのか、へえー、とか呑気に考えながら呟く。]
僕は願いごとはしてないのに。
[僅かばかりの希望、は話したけど。 頼まれたら大抵のことはしてくれるのは知ってる。 でも頼まれないことまでするとは思わなかった。]
(19) 2016/09/01(Thu) 20時頃
|
|
おせっかいが多いのかな、うちの村は。
[微かに笑みが漏れる。 纏わりつく水を払いもせず、眺めている。このままだと沈められるのだろうか。まあ、焼かれるよりは……
気配が、する。 自分を探す気配。]
(20) 2016/09/01(Thu) 20時頃
|
|
手癖が悪いのはどっこいじゃないのかなあ。
[ところで、女性二人(二匹?)が僕(の命)を取り合うような状況にいつなったんだろう。 ありがたい話だが全力で辞退したい。
…冥土の土産とでも言いたいのかな。>>*9]
(*11) 2016/09/01(Thu) 20時頃
|
|
[好きにしていいと言ったのは自分なわけだが。
でもその前に溺れ死ぬかもね、とか考えていたら水は唐突に、止まった。>>11]
……?
[首を傾げ、また足を進める。 と言ってもうろうろしているだけだから、やがて出くわすだろう。>>16 相手は鼻が効く上にこちらを探しているのだから。*]
(21) 2016/09/01(Thu) 20時頃
|
|
[煙のにおい 火のにおい 水のにおい 血のにおい
これでもかってくらい。 鼻が利きすぎるのも困りものなの
濃厚な芳香のカクテルは悪酔いを一層加速させるようで]
(22) 2016/09/01(Thu) 20時半頃
|
|
[幽霊はいるのだろうか。 いたら良いのにと、 此処に来た日弟と話したのを覚えている。
死体だらけで屋敷の中には人ならざるもの。 しかも人間を心底憎むに至った彼女らの目的を考えたら、怖いと思うべきなのかもしれない。
多分、頭の螺子的なものは外れてる。 あれだけ肉体労働が嫌いだったのに 弟を抱えたままでいられているのが良い証拠だ。
頭の螺子なら昔から外れていたって?
知らないよ、そんなことは。]
(*12) 2016/09/01(Thu) 20時半頃
|
|
う、ああ
[這いながら 色のない涙が溢れた
悲しい、悲しい 凍らない怒りの輪は冷たい水底に沈んだ 哀しい、愛しい 愛着、そこに空っぽの約束はもうなくても
助けられなかった妹 逃せなかった商人
癒せなかった旅人 後悔しているんだわ、あたし 交差した時間が短くても 好きになりそうだった
アナスタシアも溢れていってしまった]
(23) 2016/09/01(Thu) 20時半頃
|
|
[生者の水の気配は 片手で数えても指が余る]
[這っていく]
(24) 2016/09/01(Thu) 20時半頃
|
|
おうおうそーだな、ここで死んどけ!
[年をとらねえいい方法があるぞ!ほら!>>*10
だからこんなやつは放っとけ放っとけ>>*9 人間なんかにこれ以上関わったってろくなこたねーんだから]
(+9) 2016/09/01(Thu) 20時半頃
|
|
[それに今は、生まれて初めて目が覚めたみたいな、そんなくらいマトモな気分だ。
怖いと思わないのは、不思議と穏やかなのは、弟が一緒にいるからだろう。
腕の中の弟はもう話さないけれど、動かないけれど、今にも目を覚ましそうにも思える。
本当に近くにいるような。 そう思いたいだけかもしれない。 でも、そんな気がするんだ。]
(*13) 2016/09/01(Thu) 20時半頃
|
|
がぅ [一声]
[窓の外 廊下の向こう] [ちらり、ちらりと焔の色]
[見つけた]>>21
[うごかない汚水の飛沫を飛ばしながら 人ほどの大きさの―――化物にしては小柄な狼は駆け寄ってくる]
[赫い双眸に 白い体毛 あちこちに紅い染み
爛れた左手もきちんと地を踏み 死ぬ様子の無さそうな生命力を毛並みに湛え]
(25) 2016/09/01(Thu) 20時半頃
|
|
自意識過剰かな???>>*11 [吠えた]
(*14) 2016/09/01(Thu) 20時半頃
|
|
[くるったおとこをみつけたら、 しっぽを愉快気に振りながら、とことこと近づいて]
フスッ
[大切そうに腕に抱えたモノをフンフンとあらため、鼻を鳴らす]
(26) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
[ユーリー しんだの。ああそう。さっき聞いてたけど
ねえあんたの兄ちゃんわけわかんないんだけど アタシが狼だからわかんないの? あんたならわかるの?
人間ってわけわかんねーなって思うけど、弟だっていうのなら いっぺんくらいこいつのわけわかんねーっぷりについて 話してみても面白かったかもしれないね?]
[あんたが安らかそうな顔してるのも>>5:193 ベルナルトが落ち着いた顔してるのも、 よくわからないんだけどもね?]
(27) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
/* >>23 タチアナちゃんにも赤ログが見えていれば 微塵も後悔するひつようなどなかったのになあ(たぶん)
(-19) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
人魚 タチアナは、メモを貼った。
2016/09/01(Thu) 21時頃
|
[死ぬならどんなふーに死にたいかって 前に聞いたよね?
感慨とか、静かにとか? アタシはやっぱりよくわからないんだけど
でもそうだなー 一瞬で死んでしまうのと 苦しみながらゆっくり死ぬのならアタシは―――]
(*15) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
/*たっちーのルイベ(じゃくじゃくじゃく
(-20) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
[壱秒でも長く] >>*15
(-21) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
[揺れる尾まで黒い、狼が身を伏せる>>5:+74 狼と言っても、女には大きなわんこと同じに見えるのだが。
ややあって、首を傾げた。 役人が、狼を追って何人か玄関の外へ行ったのは覚えているが。]
――そうね。 あなたも来るとは、思ってなかったわ。
[苦笑に、苦笑を返す>>5:+75 彼の手が狼を撫でるのを見れば、また首を傾げて。 少しだけ、近くに。]
(+10) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
[ミハイルが死んだのは、おぞましい作品]を見たから知っている。 女はまた、自身の死も知覚している。 では。]
あなたも、死んだの?
[逃げていったはずの、黒い狼。 ミハイルを襲った狼は、傷を負ったはずだから。 部屋の惨状からして彼が゛そう”だと思ったし、ならばマクシームも当然、と考えていたが。
ミハイルが死んだのは、黒がいなくなった後だった。 黒が死んでいるなら、戻ってきていたとしても、あれは。]
(+11) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
/*……?だからいたぶって殺さないのか?結構即死攻撃系っぽい まあそういう狩の仕方なのかもしれないけれど?
(-22) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
[――――あれは?]
あなたのせいだと、思ってたのに。
[村の外からの災厄。 クレストもまた、外から来たのだけど。 白い姿を思い出して、暫し目を伏せた。
役人と狼が悪い。 それが一番、楽なのだが。]
(+12) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
[クレストは、タチアナを助けたらしい。 「こっちも」>>5:78がどっちを指すのかまでは与り知らないことだが。 情の無い化け物のようには――。]
[作品には情は感じられなかったが。]
[ただひたすらの悪意なら、確かに。]
(+13) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
やあ。クレスト。
[獣の声を聴き、その姿を見る。>>25 もう白い狼の名を呼んだって困ることもないだろう。
傍に寄ってきたから、今度はよく見る事が出来た。 尻尾が揺れているのは機嫌でも良いのだろうか。
紅く染まった箇所はあるが、腕は爛れていたが、それでも雪のように白い獣は綺麗だと思った。]
(28) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
そんなに見せたかった?すっぴん。
[成る程金を取ると言うだけのことはあるかもね。]
(*16) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
[弟の匂いを嗅ぐ様子に]
あげないよ?
[と言ってみるけどそれをしないだろうことは知っている。 探していたのは、己だろう。
パーヴェルを殺す前から。]
元気そうで何よりだ、と言いたいところだけど、焼かれたらさすがに死ぬんじゃない?
[爛れた足を見て言う。 逃げなくていいのかと。 そんなに大事な用事があったかな、と言うように。*]
(29) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
[生きるか死ぬかしかない獣なんでしょう。 生きるよりも、やらなきゃいけないことが出来たのかな。
好きにしろと言われた結果かな? 己ではなく、あいつに言われてから。
黒い方が死んでから。]
(*17) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
[死んでから、感覚が鈍くなってる気がする。 物はすり抜けるから、触れないし。
臭いをかぐ様子の兄を見て、ようやく異変に気付くくらい。 暑さにも鈍感になったみたいだ。>>18
兄とタチアナに、どんな会話があったのかは知らない。 地下室で一緒だったって言ってたけど、>>5:64 そこで話したのかな。 願い事?なんだろう。>>19 おせっかい?なんだろう。>>20
別に、兄の全てを知ろうだなんて思っちゃいないけど。]
(+14) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
兄ちゃん、いいの?
[ここにいて。 いつの間にか、浸っていた水。 すり抜ける俺には、それが"掴んでる"なんてわからない。
しばらくした後、再び歩き出したから。>>21 俺はやっぱり後ろを付いていく。 目は覚ませないけれど、俺はまた、兄の背中を追い掛ける。]
(+15) 2016/09/01(Thu) 21時頃
|
|
[待ち"人"ならぬ、待ち"狼"がいるなんて知らない。 白い狼が近づいてきた。>>26
冷静な頭で、考えればわかるんだ。 遠吠えが響いた時に、 兄とタチアナが一緒にいたなら。 俺はパーヴェルと一緒にいたから。]
―――クレスト。
[ミハイルが嘘をついたのか、 そう言う力を持った狼なのかわからないけど。 あの時、屋敷の中にいたのは、その5人だから。
それに、この癖。>>26 すごくデジャブ。>>3:131
―――やっぱりね、あってた。>>28]
(+16) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
[悪意の生まれは、鶏と卵。 だから、女はただ目を伏せた。]
……おとなしいのね。
[ミハイルの手からも逃げない、大きなわんこ。 じっと見つめた尾は、まだ揺れていたろうか。 どう見たって恐る恐るだが、確かに伸ばした指先で、その先に触れる。
頭は、やっぱり怖いので。 毛並みの感触に、微かに笑う。 狼が立ち上がれば>>5:+78、女もまた黒髪を揺らして。]
(+17) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
[くれないの? 首を傾げる>>29
すわれ、しゃがめ、と前足で地面をてしてし]
(30) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
[別に弟君が欲しいんじゃないよ?]
[もう結構、お腹いっぱい気味なんだけどもね?]
(*18) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
[レディーに失礼な雄のヒトが多すぎじゃない? とでも言いたげに鼻を鳴らした]>>+16
(*19) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
ねえ、ミハイル。 私の頼み事、白い方の狼が叶えてくれたの。 あなた、頼んだ?
[そんなわけないと思いながらも、一応の確認。]
――化け物って、言葉が通じるのね。
[クレストとも、テイラーとも、会話をした。 クレストの様子は随分違うから、別のものなのかもしれないが。 少なくとも、役人よりは話が通じた気がする。 害意だけでできた化け物だと、災厄だと、思っていたのに。]
(+18) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
[炎も水も、あと他のなんやかやも踏んで歩く それで黒い足が汚れることはないし めんどくさくない 案外いい気分]
[なんか同じ顔のやつが二人いるのが見えた>>+16 この村では流行ってんのかなこういうの]
(+19) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
……私、誰を恨めばいいのかしら。
[遠くで何かがの悲鳴が上がったような気がした>>@3]
なんでもないわ。 忘れて。
[狼に襲われ、二度目で殺された。 そんな彼に聞くことでもなかった。
苦い苦い微笑を残し、女は黒の髪とスカートとを翻した。*]
(+20) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
[兄とクレストの話を口を挟まずに聞いている。 挟む口もないんだけど。
何をあげないんだろう。>>29 少なくとも、わかるのは、 兄と、この姿のクレストが、 知り合いだってこと。 俺と地下室に行く前から。]
(+21) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
[どこにレディーがいるのかわからなかった。>>*19
勿論、狼が何を言っているのかなんてわからないけど。 直感だろうか。他の感覚が、鈍ったみたいだから。
はっきりわかるのは、"気に障ったみたい"だってこと。 俺にとって、クレストは同世代の男なもので。]
(+22) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
来たくて来たわけじゃないけれど、な。
これじゃ酒も飲めないし、煙草も吸えないときたもんだ。
[或いは、この身体のままでも何らかの方法はあるのだろうか。 あるならば試してみたいのだけれど。]
ああ、ちょっとやんちゃだけれど。 こうしてれば大人しいさ。
[頭をまたわしゃわしゃと撫でる。]
(+23) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
[おとこが床に身をかがめたならば>>30 右前足で男の片足をふぎゅ、と踏み 乗りかかる様にフンフン
血の汚れと>>17、血ではない何かが流れた跡を>>5:167 べろべろと舐め]
(31) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
いや、頼んではいないさ。 どこかで願いが通じたのかもな――
[そう、自分が伝える事が出来なかったけれど。 結果として望みは叶ったらしい。]
そうだな。 あの喪服よりもよほど……
[そう言って苦笑する。 そう、喪服とその取り巻きには全く言葉が通じなかったのだから。]
(+24) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
やっぱ泣いてたんじゃないの? 大丈夫?ねえねえねえ大丈夫?? アンタでも泣く事あるの?まじまじ? マジちょーレアなとこ見たんですけど~??
てゆーか、こっちも激レアな ちょーすっぴん見せたんで~?? タダ見はだめなんで~~~?
(*20) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
約束なんで?
(*21) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
ユーリーは、クレストに首をかしげた。
2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
[みしっ]
[異形の右手は、おとこのあしを握っていた]
(32) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
まあ、大事なものだから持ち歩いているわけだし…
[楽器だって置いてきたんだ。 首を傾げる仕草に言って。]
しゃがむの?
[なんだろう、とその場にしゃがみこむ。 少しだけ、腕と足の負担が軽くなった。さすがに人を一人抱えて歩き回るのは疲れたようだ。
もう弟は幼い子どもではないのだから当たり前か。]
(33) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
―たぶん、ちょっと前>>+11― (もう時間の流れも関係ないんだろーけど)
さあ?
[死んだのか、と訊かれると 正直首を傾げる
そこんとこ自分でもよくわからない。覚えはないし。 だれかが屍体でも発見してくれりゃあ一発だけど]
(+25) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
俺のせいには間違いないんじゃねーか?
[すきにしろ、って言ったのは俺だし>>+12
後ろ足で、耳の裏を掻く
マクシ……マクシミリアン? あいつが死んだのにも、直接関わりはなくても 影響はあっただろーし]
(+26) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
[女の指先が尾に触れようとするなら、すこし動きをゆるめてやる そりゃあ、きれーなおねーちゃんに撫でられるならおとなしくもなる
口は相変わらず汚いけど
微かに笑うその顔を見れば、ゆるりと立ち上がった>>+17
えーとなんだっけ? ぼーりょくやろーがよかったんだっけ?>>5:*14 そこは空気読みますよおにーさん。まかせて]
(+27) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
うるさいなあ…泣いてないよ。
[自分だって泣いてたじゃん。 いつとは言わないけど。]
そうそう、レアだから見せるわけにはいかないんだよごめんね。
(*22) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
…約束?
[したっけ。したね。そういえば。]
(*23) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
[黒い狼が歩いてる。>>+19
こっちを襲う様子はない。 同じ顔が二つも何も、あれは俺の元本体だし。 聞こえていたら、そう言ったんだろう。 ちらっと合った視線だけで、何かわかるほどの"耳"を、俺は持ってないし。
そして、嫌な音がしたから、>>32 ――もしかしたら、声も聞いたのかも 視線を兄へ戻した。
しゃがんだ所までは、見てたんだ。>>30>>33]
(+28) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
っヅッ……
[掴まれた足の骨が軋む音がして顔を歪める。 三脚をわざと倒されたどころの痛みじゃない。
痛いというか熱い。
ああ、そっか、そんなこと言ったな、手も顔も勘弁だから、足くらいはって。]
(34) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
[弟を置いていく足ならいらないから]
(*24) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
タチアナは、クレストとベルナルトを見つけた
2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
けほっ
[咳き込んだ びしゃりと水が唇から溢れる]
(35) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
|
|
[あれから老婆は眠らなかった。 これまでに見た夢は皆失ったり遠くへ行ったり、 再会が叶わない結末ばかり。
眠ればまた夢を見るに違いない、これ以上はもう見たくない。 だから眠るのをやめた。]
……?
[そして迎える夜明け前。 ざわめきつつも幾分か静かな暗闇の中、破壊は唐突に。>>@2>>@3 電気鋸の駆動音は、それなりに離れた老婆の家まで届いた。
湖の異変を知った息子達が何事かと駆けて行く。 残れと言われたが、もう待つだけなのは沢山だと寝間着に上着を重ね、 老婆もまた後を追った。]
(@9) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
―くるったおとこのいるところ―
あーあーあー
やめとけよ、こっちのが取り立てられても知らねーぞ?
[人間に変に執着したって、されたってろくなことがない どーせもうほっときゃ死ぬだろーから、ほっときゃいいのに>>*20
あ、こいつにはぜんぜん用事ない>>+28]
(+29) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[爪を立てれば刃物の代わりに いともあっけなく“やくそくのもの”は異形の手の中に]>>34
[口を開け―――噛み砕く 菓子でも食べる感覚で
うーん、酒場の店主の方が骨太だったね?
まーデザート感覚ならアリ?ありかな?どーだろう?]
(36) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[他愛のない約束事―――と娘は思っている]
[他愛のない会話が 他愛のない約束が 他愛のない共感―――はあんまりした事ないな?
しょーもないことでいーのよ。しょーもなくて むしろしょーもないのがいーの ほらなんていうの?アレ?>>*9]
(*25) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[老婆が辿り着く頃には、もう水車は湖の底。 薄暗い湖面に浮かぶのは、水車の欠片や誰かの名残。>>2 一面の氷に覆われた、美しい湖の姿は何処にも見当たらない。
老婆の生きてきた80の年月で見た事の無い、 最も凶悪で最も痛ましい湖の姿だった。]
……。
[あまりの光景に、頭の中の様々なものが飛んだ気がする。]
(@10) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[トモダチ?]
(*26) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[黒いわんこは、死んだかどうか不明らしい>>+25 死者と触れ合えるなら、と思ったが。 そもそも人狼自体、女の常識の範疇外なので、違うかもしれない。]
……そう? クレストが怒ってるなら……。
[テイラーのせい、だろうか。 ミハイルの最期の姿も、出会った端から片付けられる役人たちも。 怒りゆえのように、女には見える。 なぜ怒っているのかは、知りようがないけど。]
(+30) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[喪服はまだ其処にいるのだろうか? 数日前に彼女が言っていた言葉、何故か今頃思い出す。]
これが、あなたの……出来る事で、協力……なの?
[零した所で詮無い言葉を、うわ言のように白い息に乗せ、 しばらくの間呆然と立ち尽くしていた。]
(@11) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[また、夢を見ているのではないか。 早く目を覚まさなければ―――……。
そうして少しずつ、老婆は現実から目を背け始める。*]
(@12) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[るいはともーをよぶー? オヂサンもあんたもじゅーぶんアレだったしー? まぢうける~~]
[アレ?それだと、アタシもアレだってなるの?マジで? まじまじ?
それもなんかウケるんですけど~]
[まあいっか?ってね]
(*27) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
わう
[満足気に尾を振って、おとこを見下ろした]
[耳に届いた水の音>>35]
(37) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
/*脚一本で友達か…安いのか高いのか? 食い物ですぐつられそうな子だな?マカロンとか
(-23) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[わしゃわしゃ撫でられる黒い狼の口調は、かつて話した時ほど丁寧じゃなかった。 そういえば、彼は旅行者だった。 死人には、言葉も関係ないけれど。 駆けていった姿を思い出しながら、こうして話してみれば、確かにやんちゃっぽい>>+23
毛並みが気になって、つい手を伸ばす。 死んでいるから、もし噛まれたって痛くないし。 それにこの黒い狼は、言葉が通じるから。]
[謎の気遣い>>+27には、覚えがないけど。*]
(+31) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[ひょっとしてわかんないって顔してる? 誰とは言わないけれど、わけわかんねーなって? まーオトコとオンナなんてそんなもんかもね?]
(-24) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[痛がるならば、苦しむならば、呻くならば 男をじぃっと見る
悪意はない 害意もない 悪戯気はあったかもしれないが
ただ、長くと短く、どっちがいいかな? そんな顔]
[近付いてきた、水のにおいに>>35 赫い眼を薄く細めて、口角がついあがっちゃう
火の手は―――もうだいぶ? 嫌いでも、これ以上火傷が増えるのは嫌だから メロウがこっちへ来たのなら、それでいい]
(38) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[そして、狼が駆けていってから>>+18 やはり頼んではいなかったのだと、頷く>>+24]
[結局女は、役人を恨めばいいのだろうか。 話の通じなさはすごかった。 苦笑に返すのは、笑みのないただ苦々しい顔>>+24 思い出しても腹が立つ、というか、忘れていない。]
ああ、そうだ。 祈って貰えば、酒も煙草もやれるかもね。
[死者の安寧と幸福とを祈る誰かの声があれば、もしかしたら?>>+23 最後に、そんな言葉を残して。 ふわりと黒は、空気に溶ける。**]
(+32) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
――ええ、そうですよ。 [老婆の問い>>@11に、凶器を持ったまま女は優しく微笑む。 ――其れは、あのとき>>1:@98と同じ笑顔。] [ 狂気の笑み ] 始まりがこの水車なら、 終わりもこの水車―――― 此れで、*終わる*でしょう?
(@13) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
/* こんな感じかな。 丁度良い所で、オリガさんが>>+3発狂するか~って 言ってらっしゃったので、ちょこっとお借りしました。
後はじんわり大人しくしてるかな。 あんまり表に関係無い部分で動くのは、気が引けるん。
(-25) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[足がなくなった感覚はよくわからない。 まだそこにある気がするけど、目の前で狼の口の中にあるからないんだろう。]
ッ…ク…、は、はは…
[痛いとかそういう次元の話じゃないのだが、笑いが込み上げた。
弟の足も、同じくらいに痛かったのかな。撃たれた時。 1度目、死んだ時。
1度目は、助けてくれた人がいて良かった。 撃たれた時は、痛みを止めてあげられたかな。 それなら、いいんだけど。]
(39) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
/* 発言してからよう見たら、問いってほどでもなかった☆ (発言する前にようみろ)
(-26) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
ちょっと…
[何度か咳き込んでから 壁を左手で掴む
鰭を──足を。足を動かして ふらり 立ち上がった]
お願いがあるんだけど?
[まるで昔に戻ったような ダルそうな物憂げな声]
(40) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
これで、終わる…かぁ…
[何もかも破壊しにきたというのだろうか>>@13 彼…いや彼女の喪服は、この村自体を葬送するためにも見えてきて。 関係ないはずなのに、少しだけ、寂しくなった。]
(+33) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[ベルナルトとユーリーを見て ゆるりと瞬いた
もう一度白い狼に視線を向ける]
あたしを 湖まで連れて行って欲しいの 頼むわ
(41) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
兄ちゃん!?
[何が起こったのか、わかりやすいけど。>>34 なんで兄ちゃんが大人しくしてるのか、わからない。
もうその痛み、わからないけど。 右足の傷は、隣にいる"俺"よりも酷い。 酷いというより、ない。>>36
黒い狼も、白が気になるのだろうか。 俺の方に視線を感じないから、>>+29 たぶん、そう。]
(+34) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[耳の角度を変え、聞いた]>>40
[黒い水。たぶん中庭から来た、黒い水>>5:113 沢山の命を呑みこんだ そんなにおいがする 暗く淀んだ淵のにおい
とゆーことはきっと、頭の無い男の体もきっと>>86 沈んだのだろうか]
(42) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
─ 火災 ─
[夜明け頃に放たれた火は 屋敷を包む
火勢は、当初に計画されたよりも遥かに小さかったのだろうが>>@2
それでも木材を焼き、石を熱し 黒い煙を噴き上げようと]
[彼方此方を汚す血や水は バーニャのかまどの如く 熱せられてむせるほどのミストへ変じる]
(43) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[吠えたって、可愛くない。>>37 これじゃ、兄が逃げられないじゃないか。]
――大丈夫?
[頭じゃなくて、足。 足の心配をしてる。 隣で座って、足を見た。 俺のは、銃弾が当たっただけ。 噛みちぎられた痛みとは、きっと比にならない。>>39
聞いたところで、返事はないんだろうけど。]
(+35) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
/* >>41 ベルナルトは置いていく!!!
(-27) 2016/09/01(Thu) 22時頃
|
|
[タチアナが一度、こちらを見た時は顔だけ傾けて微かに笑った。 込み上げた笑いが収まってから、だけど。 手は塞がってるから振ることはしない代わりに。
自分のタチアナに話した“希望”は叶いそうもないが、“決めたこと”はできたって今持っているものを見ればわかるだろう。
タチアナの願い、は、聞こえたけど当然クレストに頼んでるのだろうから、魚はやっぱり水に帰りたいのかなとか考えるのはそのくらい。]
(44) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
|
|
[眼を瞬いて、おとこをみた>>39
噛んだ声が漏れた訳ではなくて? 笑う声は初めて聞いた様な気もするが もしかすると自分がきいてなかっただけかもしれないが]
(45) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
|
|
――――ぐるル――
[毀れた唸り声は、肉喰って約束果たして そろそろ八つに裂きに行こうかなと思っていた相手が まさか自らやって来たことに 思わず上がった口角、牙の隙間から漏れた音]
………? ―――――みずうみ?>>41
(46) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
|
|
/* するーしかけたけど >>+23>>+31 やんちゃ(35)
(-28) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
|
|
…大丈夫。
[声は聞こえない。>>+35 けれど、弟が心配している気がして自分が見えている弟にそう呟く。]
これでもう、置いていくこともないね。
[腕が疲れても遠くへ行く足はもうないし。
彫刻家に、役者に、友人には恵まれていた方だけど、 新しくできたトモダチは少しばかり変わっているから。]
(*28) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
|
|
/* ロランさんからお返事頂いてた! 大変じゃないかな、と思いつつじわじわとお返しするのです!
さてこれはどう返そうかな。 ばあちゃんにとっての水車ってどんなだ。
(-29) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
|
|
―火の音―
[屋敷を包む 緋の色は 外壁から 窓から 床から ゆるりと内側を 侵し始め
ぱちぱちと、はぜる音 めらめらと、空気の踊る音
聞こえているのは、アタシの耳だけかな?
もうあちこちから、色々な物が焼けるにおいや 熱気がやってくる気配は感じてる
巻かれる前に逃げなくちゃ?]
(47) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
|
|
[ここでこのまま炎に飲まれたら 魂と思念、その怨嗟がこの場に凝り続けるんじゃないか そんな気がしていた 15年前から罪の在処を縛り続けていた場所]
みんなを このわけのわかんないクソな場所から 放してあげたいのよ
[オリガと、エレオノーラはもう土の下なのだろうか (どうでもいいけどマクシームも それ以外の「体」はもっていける パーヴェルの残滓も]
"クレスト"も連れ出していい? あなたとずっと一緒だったんでしょ
[テイラーさんはもう自由だと信じている]
(48) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
|
|
[微笑するベルナルト 彼が心に決めたことは、たぶん 叶ったのだろうと思う だけど、生きて帰るって言っていたでしょ]
お礼はする
[左手で指さそうとして ふらついたので壁に凭れる
あげた左手は白い狼の爛れた前肢を示した]
皆とあたしを出してくれたら それ、治せるわよ
(49) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
|
人魚 タチアナは、メモを貼った。
2016/09/01(Thu) 22時半頃
|
/* 回線がだめなのか箱がだめなのか 運が良ければ更新できる、みたいなのやめよ♡ ロル消えちゃう♡
(-30) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
|
|
/*3d以降は毎日がクライマックスでしたよ?????? ばれりーのさいごも、みっはころしてわめいたよるも(というか部屋に引っ込んだ後が)、ぱーべるとの最後のやりとりも、弟君のさいごも、全部涙腺が爆発したよ????
(-31) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
|
幽霊 オリガは、メモを貼った。
2016/09/01(Thu) 22時半頃
クレストは、タチアナをじっとみた。
2016/09/01(Thu) 22時半頃
|
[老婆の目には、普段と変わらない姿の湖と 無残に荒れ果てた湖とが交互に映る。
それを背に、喪服に不釣合いな凶器手にしたまま、 いつかの時と変わりない微笑みを湛えた彼女の思惑は>>@13]
15年前に、そうしていれば良かったのかしらねぇ……。
[水車は動いてはならないものとして、長い間扱われていた。 何故そうなのかは老婆も知らない。
因が水車だとするなら、喪服の取った行動も然程おかしくはない、が]
(@14) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
|
|
[……それで終わるのは、何だろう? 村そのものが終わってしまうような気がするのは、何故だろう。*
2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
[……それで終わるのは、何だろう? 村そのものが終わってしまうような気がするのは、何故だろう。*]
(@15) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
人魚 タチアナは、メモを貼った。
2016/09/01(Thu) 23時頃
|
[タチアナをじっとみてた 解放したい、その気持ちはよくわからないが
妙にすっきりしてきているから 腹が立っていたのは、きっと少しは 収まったんだろうか]
………ん。 好きにしていーよ?
[もうお別れは済ませた]>>48
水のあるところ?どこ?
[問いかける白い狼は、ぎちりと躰を軋ませ、2足の異形へ]
(50) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
/*赤もさほど喋ってないので、白がゆっくりなんですねぇ?
(-32) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
幽霊 オリガは、メモを貼った。
2016/09/01(Thu) 23時頃
|
[ストレスかいしょーに運動してお腹いっぱい食べたから?]
(*29) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
[男は目を覚ます。 おはよう世界。略しておはせか。 まぁ、ここはもう既に元居た世界ではない。
そう判明したのは食事風景>>0。]
っはは、何か実感ねぇな……。
[目の前で消えていく自分に、声を漏らして笑う。 うむ、これからどうしようか。
直に抜け殻すら現実世界から失くなって>>1。 あぁ、これで誰にも見つからなくて、 誰にも心配かけないから、丁度いいやなんて軽く思った。*]
(+36) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
/* 今日エピだと思ってました(でへへへへ)
ぐたってC狂カウントあるの、か! か! 役職カウント弱いの透けすぎやないですか! ふええ~~wwwwwwww
(-33) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
人間なんて変人ばっかりだし嫌いだけど…
30年近くも人間らしいふりして隣にいると 情がわいたりもするのね?
[ベルナルトとその弟を眺めた 似ていない兄弟 あたしとリディヤもこんなふう、になれたのだろうか
シガレットケースを探って左手が胸を彷徨い 銀のマトリョーシカだけ見つけてそれを指先で遊んだ]
湖よ ベルナルト連れて。えーとユーリーも?
[どうも手放しそうにない]
あたしまで担いでらんないなら、道だけ作ってくれたら走ってくわ
(51) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
[ベルナルトは嫌だって言うかもしれないけど まあ、狼だって嫌かも とんだ大荷物]
あたし、貴方のことも結構好きみたい
[殺してやる、と同じ語調で 教会に流れ着いて住んでいた村人へ笑う]
名前教えてくれないなら 適当に呼んじゃうから
──ハティなんてどう?
(52) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
―時を経た宿屋の娘の行動―
[数日の果てに、宿屋の娘は外に出てきた。 その手にはこの数日でなくなったものから ずっと書けなかった手紙まで色々持っていた。
郵便物を出しに行けばそこには幼馴染は居らず やっと帰ってきた行商人のところへ行けば会えずじまい
こんなふざけた事件で、村の人たちは何を得られるのだろう。]
ただ、なくしてくだけじゃない。
[屋敷に連れて行かれた人は帰ってこない 絶対に会えると思っていたけど、今更になって二度と会えないという言葉を思い出す。]
(@16) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
やっぱり、もう、会えないのかな。
[そして、娘の向かう先は一つの水車小屋。 あんな水車が動いたから起こった事件なのならば 1回蹴ったってバチは当らないだろうと**]
(@17) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
/* ハティは雄じゃねーかとかいう苦情はうけつけませんよ!
(-34) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
/*おうおう。かっこいいな。北欧神話の月喰いの狼か
(-35) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
くぅん
[獣の顔なのにありありとわかりそうな めんどくさいな?って顔をした 隠さずした。全力でした]
[それから左手でタチアナを抱えようと手を出す。 屋根から跳んだ時よりは、しっかりした動き]
ハティ?
(53) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
[マーナガルム。北国の、月喰いの狼の名前だったかしら?]
はぁん?
[まんざらでもない様な声]
(*30) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
/* カチューシャさんが変わらず元気な事を考えていて、 ばあちゃんほっとしましたw これからも元気で生きていくんやで……やで…(エコー)
(-36) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
[ベルナルトをちらりと見る なんでお前自分で歩かねーの? レディに荷物持ちさせるってどーなの?
あ、アタシが足喰ったんだっけ? そんな顔
来る気があるのなら、右手を貸そうと――]
(54) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
[タチアナは皆を解放したいらしい。>>48
もう関係ない、とタチアナは言っていた。>>4:198 だけど、全然そうじゃないみたいだ。>>51
やっぱり人も人以外も変わらないな、と思う。
似てない姉妹のことはよく覚えている。 姉はいつも冷静でつまらないのと反対に妹は怖がりで、面白いと思っていたなんて言ったら殴られそうだから言わないが。]
…え?僕も行くの?
[瞬きを数回。 さすがにタチアナ一人ならともかく、二人男を乗せるのはお嬢さんには厳しいんじゃないかな、とか。
どうあっても抱えている弟を手放す気はやっぱりない。]
(55) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
[お前のせいだよ、歩けないのはって顔で見る。>>54
でも手を差し出されたら、行く意思は見せた。 手は塞がってるし足もないから身じろぎするくらいしかできないが。]
(56) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
[大丈夫と、その声は言い聞かせるみたいに。
誰にだろう。――俺に? なんて言ったら、額に一発、貰えたりして。]
―――逃げないんだね。
[ここから。 俺を置いていく気はないんだろう。 手段を失っても焦らない。 むしろ、歓迎してさえ、いるみたいな。
それは、嬉しかったけど。 一緒にいられることは、嬉しいはずなのに。 「すぐに会える」の意味を知る。>>5:194]
(+37) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
[タチアナの視線は、俺を通り抜けたから、 元本体を見てた。>>41 なんだか、ぼろぼろに見えた。
襲われたんだろう、たぶん軍服に。 じゃなきゃ、クレストに近付くはずがないし。
湖?何でだろう、水車が見たいから? 水車がどうなっているかも知らなければ、 タチアナの正体も知らないし。 たぶん、兄よりピンと来てない。>>44
この二"人"は、何を話してるんだろう。>>51>>53]
(+38) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
[きょろきょろしてるうちに、話はついたみたい。>>54>>56
"皆"で、湖へ。>>51 言葉、そのままの意味で合ってるようだ。
この狭い屋敷から、出られるのだろうか。 兄に抱えられた"俺"は、ついていくしか、できない。
――いや、兄から離れることだってできるんだから。 俺は俺の意思で、ついていく。]
(+39) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
|
|
/* どうするのかなぁ? わくわく。 しかし、この少女、だんだんと動かしにくくなってくる。
みんなどこー。
(-37) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
|
|
/* 湖大集合を察知……! これはちょっとどっか行った方が良いんじゃないか。 でもあれか、時系列でカバー出来るか。
(-38) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
|
|
[抱えられた拍子に中身が少し口から出た いいですか、これはゲロじゃないですよ
今はまだ人間の姿になれているつもり 腕からも腹からも腿からも血はでている けどもう、そんなのはどっちでもいいんだろう]
ハティ いいでしょ
[で、どうやって大の大人三人も運ぶのでしょう 変形合体ヴォールクマン みたいにならない? あたし歩いてもいいのよ 死ぬほど無茶すればたぶん走れるわよ]
(57) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
|
|
[きょーだい揃ってめんどくせえなって顔>>+37>>+38
ちょーど話せるようになってすぐあたりの頃を思い出した 聞かれなければ教えてやる気もない 別に知らなくても困らねえだろーし]
[魚女と、クレスト(だったもの)と、ベルナルトの顔を順に見て 行く意思が見えたら>>56 黒い狼は踵を返した]
(+40) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
|
|
/*たすけたくなさはある(おまぁ でもそうだな。タチアナは好きだ。その心も好きだ 私が白を苛め殺したいだけだ。お前は、悪になるものだと思っていたが
(-39) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
|
|
/*でも、私は死ぬ(確定)だけど、頑張れば生き延びる物も、あるかもしれないのだろう? そうか、なら、いいか?負けたのは私一人でも構いはしない。ということで
(-40) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
|
|
[ぐる、と首を後ろにそらして伸んだ。 ひくりと動く鼻は、もうそこかしこから火のにおいばかり
上でしょ?上しかないんでしょ?そーでしょ?
まじー?ちょーマヂー?
両手でぎゅっとする様に、1尾と1人と1人だったものを 胸に抱く。真白のふわふわは、もうずいぶん、赤に汚れていたけれど]
[落としても知らない。マヂしらない。拾いにもいかない。ヤダ
重さは別に?なんか“皮”棄ててから、ずっと軽い? 狼の本気の膂力が、どんなもんなのかなんてアタシも知らないけど? 鉄とか粉砕できるのかな?ヤベーちょーかっちょいー?]
(58) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
|
|
―――――ッ、
[蹴る
跳躍 は
中庭へ跳んだ脚に 劣りなく]
[少し開く口に、舌をたらし 廊下を、階段を――――――跳ぶ]
(59) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
|
|
[アレ?]
(*31) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
|
|
[脚に迷いはなく
黒い狼の尾と背中が
見える様な気すら―――]
(*32) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
|
|
[アタシなんでこいつら運ぶんだっけ?だっけ?]
(*33) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[いやしかしおまえこれにそんな神々しい名前つけてどーすんだよ分不相応って知ってる?>>52
こいつはこいつでまんざらでもなさそーだし?>>*30 なんで???うける~ 自意識過剰ってこわいねー]
(+41) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[ま、いーか]
(*34) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[きぶん?]
[たぶん]
(*35) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
/* >>*33 痴呆かな???????????????
(-41) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[水を聞く女ならば 聞こえるだろうか 白い生き物の内にある 生きる水の音
毀れ落とした夥しい量の 赤い水 その体の大きさと比べれば、その量は―――]
(60) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[あるいは聴く者の耳には届いただろうか 炎の音も、騒がしい水の音も、獣の駆ける音も関係なく
長く――――深い呼吸 時折首を後ろに牽き、吸えぬ空気を吸う音]
(*36) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[とても感情のこもった視線が来た。>>+40 黒い狼。確か、名字か苗字か名前を]
テイラーさん
[と言ったんだっけ。 クレストと兄が知り合いなら、 黒い狼と兄も知り合いかもしれない。 部屋に行ってたけど、兄は無事だったし。]
テイラーさん、兄ちゃんのこと、 何か知ってる?
[俺の知らない事は多いし、 兄に俺の言葉は届かないから。
二"人"の友人の前で、兄はどんな人だったろう。 形が特殊な方の兄の友人。 踵を返してしまったから、この質問が届いたかはわからないけど。**]
(+42) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[クレスト、改めハティ?にタチアナと弟ごと抱えられる。
白い毛並みは自分やらタチアナやら、弟の血はもう出てない、かな、とにかくまた赤く汚れてしまいそうだけど。 己が血を流しているのは彼女のせいなので謝らない。
ちなみに弟が落ちたら自分も落ちるし自分が落ちたら弟も落ちる仕組みだから(自分が掴んでるからね)そこは安心していただきたい。
次の瞬間、体が浮いた。>>59 いや、跳ねた、のか。]
(61) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[聴こえた。>>*36]
(*37) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
/* 背後霊なう。
村パートは、カチューシャのを拾いたいなぁ
(-43) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[ちょっとコレ…ぎゅうぎゅう 咳き込みながら 左手で狼の毛にしがみつく
すぐ近くにユーリーがいて 穏やかな顔、だとぼんやり思う]
ベルナルト、死にそう? まだ生き──っ
[ユーリーを抱きかかえる人へ 尋ねる声は、舌を噛みそうになって途切れた
跳躍>>60 おち、おちそう 痛いけどうごうごしないようにじっとしていよう]
(62) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[どこかに向かおうと前足を出したところで
なんか呼ばれた>>+42
残念ながら耳はいい。べしゃっとこけた]
…………
[首だけ振り返り、なんて返したもんかな、などと考えて]
(+43) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
―――――、―や―――ッ ぱ あとで おぼえてろ!!!
[あたまくらい かじらせろ?]
(*38) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[吸えぬ空気]
[吠えるには足りぬ呼吸]
(*39) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[赤い染みで汚れた白い毛皮に 顔を埋める
──水の音 生者の波紋]
…
[屋敷に満ちた黒い水は 焼かれ蒸発しながら少しずつ引いていくだろう]
(63) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[それが、死の音だということはわかる。 それは、多分自分からも聴こえているから。]
(*40) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[止血もしない、する気もない足の断面から血は止め処なく溢れているし、指の感覚も怪しくなってきている。 弟を離さないようにとだけ、ぎゅう、とその冷たい体を抱き寄せることに意識を集中していたが]
ははっ、まだ、生きてる、よ…!
[タチアナの呼びかけに答える。>>62
空を飛ぶような大きな跳躍は経験のないものだ。 それなりに、面白いとか考える余裕はまだあったかな。]
(64) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
/*いよいよシュガビタみたいですね?
(-44) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[ばかなの? まぢばかなの?] [誰がって―――皆だよっ]
[なんて思いも――――すぐに後方へ吹き飛んで
天井を舐める火を潜り
階段を食む焔を跳び
肩を揺らす、深い呼吸
白い体に、緋の色を照らして
火を逃れて 外へ―――月の見える場所へ]
(65) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
ベルナルトは、クレストの毛皮は暖かいなと思っている。
2016/09/02(Fri) 00時頃
|
[セクハラ!!!!!!!!]
[ころそう]
(*41) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[体が軽いと言うよりも、頭がふわふわしているよーな?]
(*42) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[減るものでもないから良いでしょう別に…!
思春期の娘は難しいね。]
(*43) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
/* ト●ロっぽい図を想像する
(-45) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
いや、あんまり?
[実はそんな知らない。改めて思い返してみれば、そんな知らない。]
ただ、
テンション高くて、うるさくて、むかつくやつで、 趣味が悪くて、幼女趣味で、趣味が悪くて、態度も悪くて、 意外と律儀で、頭おかしくて、むかつくやつで、
普通のやつだったよ
(+44) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[頭はいつも大体ふわふわしてたんじゃない…?>>*42]
(*44) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[白む空が ―――もう月は、森の影へ還ったあとだったか 見えた。
熱から逃れた3階の窓―――上へよじ登るには、
両手がおあいにく様
蹴破る 窓 窓枠と壁を強く踏み
窓が出入り口だって教えたのは、誰だったっけな?]
(66) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
あ
[それから、思い出したかのように]
あと、ばいおりんがうまい
[一番希少価値の低い答えを付け足しといた]
(+45) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
―***―
[気付く者が気付いたとしても――― 最早そこに“何”がいるのかは、わかるまい]
(*45) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
―***―
[みていた]
(*46) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
―***―
[塵と成り、砂と成り、空気と為っても 何を見ていたのか、何を望んでいたのかも 最早覚えていなくとも。]
(*47) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
>>*43 ころそう
(-46) 2016/09/02(Fri) 00時頃
|
|
[空へ 跳んだ]
(67) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
―――――――、
(*48) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[ぐらりと、傾いだ]
(*49) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
/*>>*49これ白に投げるんだった!間違えた!!(ふんぬ
(-47) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[なんだか悪口を言われている気がする。>>+44 悪口じゃないような気もするけど悪口を言われている気がする。
弟に変なこと吹き込まれる前にあいついなくなって良かったな、ほんと。]
(*50) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[がくり、と 小さな衝撃は 気付いただろうか]
(68) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[そしてどこかに向かって跳ねたら
こいつがいた>>+36]
…………
[行かないの?って顔して見てる
行かないならともかく、行けないなら引きずって行こうかな]
(+46) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
ヴァレリーは、あ、なんかいるー>>*45
2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
[どうしてそうしたのかは、わからないけれど たぶんいくら考えてもわからないけど]
[踏む物は何もない 地を駆く狼の領域ではない
天に座す月には狼の手は届かない―――]
[それでも]
(69) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[どうせ漏れてくだけなんだから この血をあげてみても良かったけど
ちょっと今それどころじゃない]
[馬鹿ばっかり? まともな人間は皆死んだもの]
[炎の舌に舐められながら 上へ、上へ]
(70) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
“ た し か に な に か が 娘 の 脚 を 掴 ん で い た ”
(*51) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[抱えていたものを投げた――― 朝日に照り返す、雪原の中の光を目掛け]
(71) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[もう半分近くまで痩せた月は 白々とした空に頼りなく浮かぶ銀 西の空、森の影へ]
……っ
[窓の破片 炎の幕
空へ]
(72) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
/*せっかく亡霊をかみ殺して、生存へ本気をだしたのに、この裏切りですよ?????死ぬ?????いっぺんしんどく?????おこだよ??????(
(-48) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
/*たっちーに殺されるなら、あるいは、ユーリーとかぱーべるに殺されるなら、それでもよかったけどね 私以上の悪意も愚か者もこの村には居なかったかなしみ
(-49) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
ハティ!
(73) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[そーいえば聞き忘れたね タチアナ、オリガをしなせたのはあんたじゃないのーって?
結局なんだってオリガがあそこに落ちてたのか知らないし? タチアナが何か企ててたって、聞いただけだし?]
[ケンカする気、割と満々だったんだけど?]
[あーあ、ま、もーいいか?]
[なんて]
(*52) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[窓を蹴破り、空へと駆けようとした狼の体が、傾いだのはわかった。]
(74) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[理由は、知らない。
聴くことはできても、見えないから。]
(*53) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[タチアナの、彼女の名前を呼ぶ声が耳に響く。
浮遊と落下の感覚。
バランスなんて取れないから、弟の身体を離さないように掴んだ。
お嬢さんや、タチアナに伸ばす手は足りない。]
(75) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[荷物共がどーなったかとか、しらない]
(76) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[ もがいた 気がする
掴む物は 何もない
蹴る場所も どこにもない
空へ伸ばした 手]*
(77) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[ヴァレリーがどんな風に生きてきたのかはしらないし 彼が生きたいと思ってたのかどうかもしらないけれど
でもきっと、死にたいとは思ってなかったんじゃないかな
生きろと託されたのなら 生きたいと願っていたのなら
ヴァレリーはもういないけれど―――
好きにしろとゆーのなら アタシの自由にするのなら]
(*54) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[―――壱秒でも長く―――――>>*15]
(*55) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
— 食堂 —
[掘られることのなかった氷塊は>>5:106 とうに融けたか、そこにまだあっただろうか 射し込む朝陽は 燃え盛る炎をくぐり抜け
そのうちの割れた一つへ反射したなら 導く標 雪原の光のように>>71*]
(78) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
|
|
[──二度目だ そう何度も耐えられると思わないでよ
浮遊、そして 風を斬る音 細く痩せた水の気配 が遠くなる>>71]
[落下]
(79) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
[*跳べなかった*]
(80) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
[庇ってくれる腕はない 首くらいは折れるのだろうと思った
バラバラになるような感覚
そこは深く柔らかく積もった雪原の上]
(81) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
/*独り善がってねえか??大丈夫か???って死ぬほど心配で死んだ 殺されたいとは言ったがラ神おまえじゃねえ!しね!!!!!!!なんでなすちゃしんだ?????
(-50) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
/* この墜落死率!
(-51) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
ほぇ?
[最後に聞こえた声はきっと酷く間の抜けた]*
(*56) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
─ 朝 ─
[積もった雪を泳いで 這い出るのは朝の光の中]
…馬鹿寒い……
[首を動かした 折れてない どこもかしこも痛いのは最初から]
ベルナルト?
[体重にそれほど差がないなら 似たような位置に投げられたのか]
(82) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
[焼かれるか溺れるか食われるか どんな風に死ぬんだろうな、と思っていたけど真逆落下死とはね、とか 落ちながら考えていた。
弟を潰さないように自分が下になるようにくらいはしたいけど。]
(83) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
[衝撃、
を感じた。 けどまだ生きてる。]
……カハッ…
[咳き込んで、目だけで辺りを見回す。 一面の白。 白い狼を見つけるには、少し難易度が高い間違い探しになるのかな。]
(84) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
……タチアナ、いきてる?
[生きてる、みたいだ。>>82
此処がどこかよくわかってないけど、湖へは、タチアナは行けるのかな。
あいつは、あと何秒、生きられる? 何処にいるかはわからない。 投げられたから、多分、遠くか。
自分は? 多分もうそろそろ、近いのはわかる。 今度はあまり待たせずに済みそうだ。]
(85) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
[文句のひとつでも言おうとしたけど、 最後に聞こえた声は、間が抜けていて。>>*56
まるで、予想外のことが起きたような。
確かに予想外だったけどさ。]
(*57) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
生きてる
[ベルナルトの方へ雪を漕いで まだユーリーを離してないと知った]
ベルナルト あなたの望みは?
もう生きて帰るのはいいの
(86) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
…ハティ
[屋敷の方をみる 探すまでもない、放火された大きな建物 遠いけど]
……
[立ち上がった 大丈夫、無茶をしてもいいなら 走ることだってできる]
馬鹿 もうちょっとだけ… 湖までって、言ったでしょうが
[こんな体もういらないから パーヴェルでもベルナルトでも足りないならあげたのに]
(87) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
/* 家の調子が悪いのか電力供給の大元が悪いのかワカラナイが停電しまくる おとなしく寝るしかないか(´・ω・`)
(-52) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
/* いかん、めっちゃ寝てた……! お風呂上がってから、適当に〆るかしら。 それかそのままメモだけ貼らせて頂こうか……。 その方がいいかな。
(-53) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
…タチアナ、弟はさ
僕が殺したんだ。
[起き上がることは出来ないから、弟を抱えたまま明るくなり始めた空を見て言う。
それは問いの答えになるだろうか。]
最期、ユーリーは、ユーレニカは待ってるって、言ってた。
[ずっと、早くなくてもいいとは聞けてないけど、そうだとしても。*]
(88) 2016/09/02(Fri) 01時頃
|
|
…ああ、そう
[上着を脱いだ 寒い]
あたしの好きにするなら ……あなたには生きててほしい
興味ないでしょうけど 村には誰かの家族が残ってて、ずっと、待ってる
みんなに何があったのか──手紙届けるくらいはユーリーだって待つんじゃないの
[知らないけど]
(89) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
|
|
―緋―
[いたい] ――――ぃ……―――ぁぃ………―――― [いたい]
[声は疾うに亡く]
[緋色も見えず]
[耳も聴こえず]
[なきごえは 緋の音に *呑まれた*]
(90) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
|
|
[脚を縛って止血に使えるだけの布と ついでにダガーで 右腕の残ってた部分を切って投げつけた]
じゃあね ユーリーによろしく伝えといて
あたし、あいつが生きてたらトドメさしてくるわ
[必要ないと思うけど]
(91) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
|
人魚 タチアナは、メモを貼った。
2016/09/02(Fri) 01時半頃
|
/*生きたい?って聞かれると生きたい一択だけど、死ぬ。喉〆
(-54) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
|
|
[そういえばタチアナにもしたいようにしたらって言ったんだっけ。]
あー…そういえばもう、生きてる人間は僕だけなんだっけ。
[興味ないわけじゃないよ。 こんな面白い話、聞いたら皆がどんな顔するか見たいとは…、ちょっと前の自分なら思ったかな。 怖いつらい悲しいより、本当に一番見たい顔がわかったから、それはもう見られないから、今はそうでもないけど。]
そう、だね。 待つのは寂しいことだから、そのくらいはしようかな。
[頼まれたら断らない何でも屋に願われることなんてそうないことだから、そのくらいは引き受けようか。]
(92) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
|
|
[止血と布には礼を言う。 投げつけられた右腕の残骸は…食べたらいいのか、これ。 渡されたものと、言葉に思わず、笑った。]
君のこと…、前はずっとつまらない人だなあって思ってたけど
思っていたよりずっと、面白かったよ。
[それが知ることが出来たのは幸いだ。]
はは、あいつに、よろしく。
[バカだけど、子どもだけど、バカだけど、悪いやつじゃないから。 そんなことはもう知ってるだろうけどね。*]
(93) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
|
|
つまんなくて悪かったね
…あたしもそう思う。だから面白くないわよ
[ひとり残されて10年 その前からまあ、だいたい性格はあんな感じだった
ベルナルトと別れ 雪を漕いで、泳いで 屋敷の方へ
緋色の水──その中の白を回収しに]
(94) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
|
|
音は 気配は いつから聞こえていたのだっけ。
(*58) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
|
|
「クレスト」はいつでも、狼に怯えていた。
狼が、仲間を呼び寄せるのか、 それとも「クレスト」が、狼に好かれるのか、
何処へ逃げても、 何処まで行っても。 夢の中でさえも。 狼に 怯えない日は なかった。
(*59) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
|
|
だから、本当に、本当に。 積極的に騒ぎを起こした事は、ほとんどないのよ。
少しでも不穏な気配を感じたら、 「クレスト」はすぐ何処かへ逃げてしまうから。
アタシは 喋るのを やめた。 アタシの声に気付けば逃げ出すから。
これだけ傍に居ながらも。彼はアタシの顔もしらないの。 それでいいかなと、どうせ居場所もないのなら、 ずっと籠っていようと思ってた
(*60) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
|
|
ああ、だから。 こんなに話したのはいつぶりかしら?
(*61) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
|
|
くるったおとこは、物静かな奴だった。 無口な訳ではないけれど。 話すより、面白そうか、つまならなそうに こっちを窺ってるような、やつだったわ。
テイラーとアタシが似てるとか、親娘みたいとか 弱い人間の癖に、狼を面白がってた、変な奴 人狼人狼騒ぐヤツより、ずっとマシだけど
テイラーが居なくなっても いつもこっちを窺ってるのは、気配でわかる なんだったの?アタシに惚れた?
ユーリーのこと、どーいう意味かよくわからないし 何が楽しーのかもよくわからないままだったけど
(*62) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
|
|
うるさい男は同族だった。 口が悪く、短気そうで面倒臭がり。
レディを捕まえて、子ども扱いだなんて失礼な奴 ひとの事ばかにして 人間と関わるのめんどくさがって
そのくせどうして、アタシの罪を被ろうとしたの? どうしてそんな、面倒臭い事したの?
「死ぬなら静かに」じゃなかったの? そっちこそ本当に、ばかじゃない?
(*63) 2016/09/02(Fri) 02時頃
|
|
―――………あー…… あー……、
(*64) 2016/09/02(Fri) 02時頃
|
|
[黙ってるって*どうやるんだっけ?*]
(*65) 2016/09/02(Fri) 02時頃
|
|
─ それから ─
[太陽の下 燃え尽きた屋敷を誰かが捜索しても
人狼の屍体すら見つけられないだろう 自称便利屋の堂々たる無職の姿も とこにもなく
あるいは森の中で、凍りついた遺骸>>3:251>>3:300くらいは*]
(95) 2016/09/02(Fri) 02時頃
|
|
…僕に面白いって思われると碌な目には合わないから そっちのが良かったかもしれないけどね。
[雪を泳ぐ音の方向に呟いて 碌な目には合わなかった弟を見る。
貰った腕を齧ったら、水の味がした、気がする。 多少死の音が遠のいたような、一時凌ぎでも。 プラシーボかもしれないが。 弟を引きずって雪を這って行くのは難しいかな、
でも騒ぎを聞いた村人が駆けつけるくらいまでは 保てば、いい。**]
(96) 2016/09/02(Fri) 02時頃
|
|
─ 緋色 そして水底へ ─
しんだの?
[尋ねる]
…いこう どうせ行く場所もないんでしょ クレストと二人で転々としてたとか?
あたしとだと退屈でひどいかね まあ…10年もすれば慣れるわよ その前に出てくんでもいいけど?
それと、ミハイルとパーヴェルを殺したこと ネチネチいつまでも文句言うからね?**
(97) 2016/09/02(Fri) 02時頃
|
|
/* 石造りなら燃え尽きねー?っていまおもった
ええもう
(-55) 2016/09/02(Fri) 02時頃
|
人魚 タチアナは、メモを貼った。
2016/09/02(Fri) 02時頃
|
[あれも>>*36
これも>>*56
それも>>90
聞いてはいたので?]
(+47) 2016/09/02(Fri) 02時頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る