
840 凍れる水車 5-пре-
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アナスタシアに7人が投票した。
アナスタシアは村人の手により処刑された。
ミハイルはベルナルトを占った。
ベルナルトは人間のようだ。
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ミハイル! 今日がお前の命日だ!
2016/08/30(Tue) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ミハイルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、パーヴェル、ベルナルト、ユーリー、クレスト、タチアナの5名。
今日の生贄は ユーリー[[who]]
(#0) 2016/08/30(Tue) 06時頃
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― 夜中、村役場 ―
(@0) 2016/08/30(Tue) 06時頃
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「森に何かが逃げ込んだ」 [もはや村人達すら知っている。 森の捜索は引き受ける、そう云ったのは己であるが。 其れにしても村の役人達の何もしないっぷりは何だ。 況してや今は、屋敷に火を放つ算段まで企てている。] [ 何処まであの屋敷に執着する? ] [役人共が消そうとしているのは、 今回の“容疑者”たちなのか それとも――――]
(@1) 2016/08/30(Tue) 06時頃
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[ ――付き合ってられない。 ] [屋敷に撒かれる予定だった油と火種。 其の半分を部下に村の外まで運ばせた。 ――もはや己の仕業でないとは誤魔化せまい*が*]
(@2) 2016/08/30(Tue) 06時頃
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/* ちゃんと邪気感謝デーを持ってくる空気を読むランダム やっぱり村側勝たせる気はないらしい っていうか村側パーヴェルだけだな・・・!!!孤軍奮闘・・・!!!!
(-0) 2016/08/30(Tue) 06時半頃
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/* 俺が呼ばれてしまったかー! 投薬できない悲しみ。
(-1) 2016/08/30(Tue) 06時半頃
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/* 賭けは私の中のものなのであれだけど。 ラ神に呼ばれるか否かってやつ。 吊りだから投薬できないけど、能力としてはあるので、書いておきます。 んー!何しようかなー!
(-2) 2016/08/30(Tue) 07時頃
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/* …と言いつつ、この書き方は大変未練がましい。( ˘ω˘ ) だって投薬したかったんだもん( ˘ω˘ )
(-3) 2016/08/30(Tue) 07時頃
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[陽が昇り、少女は子守歌を止める。
少女は優しく微笑んで。]
ナーシャ、ミーシャお疲れ様。 ゆっくりしていってね。
[くすくすと笑いを漏らすのです。**]
(@3) 2016/08/30(Tue) 08時頃
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/* あさのいちげき。
女性ばかりを狙うと思っていたらそうでもなかった。 でも、ユーリーさんか……ベルナルトさんがどうなるのかも 気になる所ですたい。
ばあちゃんはお見送りのお散歩しようか。 皆が生き残ったとして、多分もう村には戻らないかも知れぬしの……。
(-4) 2016/08/30(Tue) 08時頃
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[タチアナと別れ弟の姿を見つければ>>4:245>>4:254 心の底から安心する。 一緒に友人の姿もあったかもしれない。 友人も無事だと分かれば同様に。
此処にいるということは、アナスタシアの死体はもう見たのだろう。 狼の声は、先ほど。きっとそれも聞いているはず。
弟は今、どんな顔をしている?]
無事だったんだね、良かった。
[きっと、不安に違いない。怯えているだろう。 いつだってそうしてきたように弟の傍に寄る。]
(0) 2016/08/30(Tue) 08時半頃
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[――いつだって、ではなかったか。 一度、見逃してしまったことがあった。 それから数年は見逃し続けていたとも言える。
退屈でつまらない村。 けれど、この村で見たいものがある。>>3:368
この村に、この世界に あと幾許の時いられるかはわからないけれど 其れから目を離さないようにしておこう。]
(1) 2016/08/30(Tue) 08時半頃
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[生きて帰れればそれでいい。 タチアナにはそう言った。
けれど、望みは薄いだろうと思ってもいる。 狼をすべて見つけたところで殺したところで 帰れる気もあまりしていない。
だからその正体を知っていたところで人に話す気もない。]
(2) 2016/08/30(Tue) 08時半頃
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[――束の間でも退屈を紛らわせてくれただけの 彼らに情が移ったわけでもないけど。]
(*0) 2016/08/30(Tue) 08時半頃
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[ここ数日で人とそうでないものと、 その違いはあまりないように思えた。 彼らは良い気分はしないかもしれないが。
そもそも人間らしさというものにも欠けている。 わかりあえるともわかって欲しいとも思っていないから 人も獣もただの他人として、その区別が曖昧なだけだ。
元より褒められた人格でもないもので 人として、どう死にたいとか望むつもりもない。
人に頼むことが出来ない"願い"はひとつだけ。
二度と弟を置いて遠くへ行ったりはしない。 もう後悔はしたくないから。
――生きて帰れないとしても。**]
(3) 2016/08/30(Tue) 08時半頃
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/* 二回も安価をミスしてつらい。
(-5) 2016/08/30(Tue) 09時頃
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/* 弟を置いて遠くへはいかない(訳: 僕より先に死ね!)
誰かに殺させたりしない(訳:僕が殺す)
物騒だけど愛だよ♡ ヤンデレってやつだよ多分。
(-6) 2016/08/30(Tue) 09時半頃
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/* 邪気が自打ち固定だった理由なんですが まあ3のときの反省をふまえて・・・だったんですよね 他役職の設定捏造禁止な以上、 打ったあとやることなくなっちゃうんで
(-7) 2016/08/30(Tue) 10時頃
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/* ちなみにわたしはact訂正まったくきにならない派❤ (メモ見るほうがめどいので)
(-8) 2016/08/30(Tue) 10時頃
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/はろー♡確認だけどこれ狂人ちゃんも人間カウントされてるよね。今日で終わるってパティーンはなかったよね?
(-9) 2016/08/30(Tue) 12時半頃
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/*まー、本音の部分をいえば、最後まで死ななかったら、生き延びエンドも可能性にいれたいかなって 生存がシステム的にも難易度が高いので、一番難しい所を目標にしてるだけ 死んでも生きてもいいけど。魔女の脅威がなくなるなら、あと1回祈るだけだな
(-10) 2016/08/30(Tue) 12時半頃
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[独唱に惑わされてすぐ死ぬような奴は 放っておいても長生きできないような奴だけ 世界的な音楽家がアリアに伴奏をくれるのなら光栄だろう>>4:253
世界的まで言っていいのか知らないけどね]
[剥落してくのは鱗──じゃなくて人間の皮の方か 約束で繋がった人間の世界が 少しずつ遠くなっていく感覚
アナスタシアの最期に 彼女の世界の友人として触れることが出来た>>4:251のは幸いだった]
(4) 2016/08/30(Tue) 12時半頃
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─ 階段 ─
[ベルナルトは一階を見にいくようだったから 螺旋階段に足を──足をかけた
ベルトから自分のナイフを外し アナスタシアのダガーを挿す
汚れた刃は毀れ、刀身自体も歪んでしまっていた 柄には石の埋められたような痕があったが>>3:97 今はどこかに外れて落ちてしまっていた]
(5) 2016/08/30(Tue) 13時頃
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─ そこ ─
[どこもかしこも、血臭がした
まだいる筈の名を数える ベルナルトとタチアナ ミハイル、ユーリー、クレストが二階の筈 パーヴェルは一階の自室だろうか
もう、半分になっていると考えながら──]
……!
[血だまりに浮かぶ塊を見つけた 近寄って、頭のようなものを見つめ 目を細めた]
(6) 2016/08/30(Tue) 13時頃
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[焼けた肉の臭い
割れた酒瓶 煙草の燃え滓 服装 髪の色]
…ミーシャ兄?
[かな たぶん]
(7) 2016/08/30(Tue) 13時頃
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/* はろー♡ 狂人ちゃんもお魚ちゃんも人カウントですよん 今日終わるパティーンは魔女の投薬だけのはずですけど魔女吊りですとそれもないです♡
(-11) 2016/08/30(Tue) 13時頃
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[人間などにできる力技じゃない
黒い獣が見せたのは牙だった この死骸はどちらかといえばマクシームのそれの方に似ている]
テイラーさん、嘘ついた?
[趣味の悪いおっさんだと思ってたけど 別の奴か
もしそうなら
ミハイルにマクシームを殺した犯人を探してと言ったけど 彼はきっと"見つけた"ことになる、最後までには]
……そっか、ミーシャ兄
(8) 2016/08/30(Tue) 13時頃
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[ミハイルをそのままにして、廊下を戻った
204号室、ユーリーの部屋をノックして 返事がない、と歩き始め アナスタシアが使っていた203号室の前を過ぎた頃──]
[上階から荒れた複数の足音 殺気立った気配 幾つかは階段をこちらへ 降りてくる**]
(9) 2016/08/30(Tue) 13時半頃
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―202―
―――――、―――。
[床の上に蹲り、赤い滴りを、 口はうわ言を、零しながら
意識はなかった。 り。 数分―――数十分おきに 覚醒を 繰り返 し。
夜明けはまだ遠い。]
(10) 2016/08/30(Tue) 13時半頃
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/*>>8* ゚・*:.。.:*・゜+ d(*´∀`)b うそです +.:*・゜゚・*:. *
(-12) 2016/08/30(Tue) 13時半頃
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[多分夢は見た。 真黒の夢。
高熱に魘されて、 痛みに嗚咽を零して、
死んでいく夢。]
(*1) 2016/08/30(Tue) 13時半頃
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[多分寒さで目が覚めた。床に転がったまま。]
――動かない。
[ああ、もう限界なんだ。死ぬんだな―――と確信した]
[“男”が。]
(11) 2016/08/30(Tue) 13時半頃
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[眠気が覚めてくると、ずき、と疼く 肩が融け落ちてしまうのではないかと思う程の、熱]
(12) 2016/08/30(Tue) 13時半頃
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[くだらないものに拘るのやめたら?――――とか、
………言う筈がない。 言われたいだけ。
告白するよりも 別れ話をする方が気まずいだけ]
(*2) 2016/08/30(Tue) 13時半頃
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[“男”の事は何でも知っていた。]
[故郷はエメラルドの島、青い森のそば。 肉より魚が好きな事。 兄がいた事。 臆病者な事。 時々無責任な事。 優柔不断な事。 少し不健康そうな女が好みな事。 酷い夢にうなされる事。 白い狼に怯える事。]
[5年も一緒にいるのだもの。 何故?と聞かれると答えにくいけど。]
(13) 2016/08/30(Tue) 14時頃
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[共に居る事を決めたのは、男が死んでから。]
[産まれた日は? 年齢は? 初恋の相手は? 嬉しかったことは? 年下の子は好きかな? 兄弟喧嘩の理由は? もし年上でも好きかな? 一番仲の良い親友の名前は? どんな顔で笑うの?]
[“男”の事は何も知らなかった。]
(*3) 2016/08/30(Tue) 14時頃
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……は―――――。
[詰まっていた息を吐き出す様な。 長いため息。
そんなに長い時間眠っていたつもりもないし まだ窓の外は暗いようだ。起き上がれないかなと身じろぎする。]
―――?
[じゃらり、右手に銀の音。]
(14) 2016/08/30(Tue) 14時頃
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??? [ん?]
[ん?????]
(*4) 2016/08/30(Tue) 14時頃
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[なぁにこれ??????]
[えーと、あ、地味な花の匂いがする。 呪い師の持ってた、ダガーと同じにおい。たぶんこれ、あれ。 あのらんぼー女の。
呪い師は背後から襲ってやったから、 あのダガーは見ていないし 武器なんて取り出す暇もなかったでしょうし
ヤケドはさせられたケド。
で、多分、ハイになっておかしーことしてないならば これは呪い師の雄のヒトが持ってたよーなんですけど???]
(*5) 2016/08/30(Tue) 14時頃
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[あのらんぼー女、あの呪い師の雄のヤツに貢いでたの???]
[マジマジ?]
[だってあの女、たしかあれでしょ?えーっと フカ…?フカヒレ?じゃなくて、ふかふかじゃなくて かふ……、………?(寡婦)
えーと、あ、みぼーじん!] [それだ!]
(*6) 2016/08/30(Tue) 14時頃
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[マジ人間ってよく分かんねえな?て顔。]
[床に転げたまま]
(*7) 2016/08/30(Tue) 14時頃
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[床の上に投げ出した右手の 指に絡む細い鎖と、てのひらの中の銀細工>>4:184]
[えーと、なんでこれ持ってるんだっけ?と暫し黙考 たぶん、窃盗現場に誰かが訪れた頃>>6]
(15) 2016/08/30(Tue) 14時頃
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クレストは、ミハイルの事を思い出そうとしてみる。
2016/08/30(Tue) 14時半頃
クレストは、アナスタシアの事を思い出した。
2016/08/30(Tue) 14時半頃
クレストは、ヴァレリーの事を思い出した。
2016/08/30(Tue) 14時半頃
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[尾が不機嫌に床を一叩き。]
(*8) 2016/08/30(Tue) 14時半頃
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―回想・作戦会議―
ねぇ、 パーシャ 。 俺、思ったんだけど。
[口を開く。 にいちゃん の友人を見る目は、 いたって真剣なもの。]
もし、アイツに仲間がいるんなら、 にいちゃん だと思うんだ。
[アイツとは、どこかへ消えた黒い人狼。
真剣なんだけど、 声の震えは隠せない。]
(16) 2016/08/30(Tue) 14時半頃
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軍服は、俺たちを知らない。 けど、経歴だけなら、役場で見れるんだよね。
[最初の処刑は オーリャ 。 職業は行商、村の外と中を行き来する職業。
二回目の処刑はエレオノーラ。 村の外から来た、植物学者。
実際に人狼だったのは、テイラー。 村の外から来た旅行者。]
目星を、"外"につけてたみたいなんだ。
[ ナスチャ は……見せしめだったのかも知れない。 反抗したらどうなるか。 ――実際、どうにかなったのは軍服だったけど。 そして、今、外と関わりあるのは、 ミーシャ から人狼じゃないと言われたクレストを除くと――]
(17) 2016/08/30(Tue) 14時半頃
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だから、次は―― にいちゃん 、だよね。
[村の外へ、ヴァイオリンを習いに行った、 にいちゃん 。
他にも、人狼と仲良さそうに喋ってたとか。 部屋にまで招いていたとか。 思い出せば気になる事はあって。
パーシャ も同時に知り合ってた事は知らないけど、 それを聞いたとしても、猜疑心は止まらない。]
だからさ、俺、確かめてくる。 ――これが気のせいなんだ、って。
[ただ、違うと確かめるためだと、 パーシャ に告げて。
ポケットの中のペーパーナイフを握り締めた。]
(18) 2016/08/30(Tue) 14時半頃
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[狼の声を聞いたのは、多分その頃。>>4:246 だから、そんな考えが、よぎったんだ。**]
(19) 2016/08/30(Tue) 14時半頃
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[どうしてだか、金の眼の事を思い出した。]
(20) 2016/08/30(Tue) 15時頃
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[でもなんかザハロヴァ夫人の事、 いいないいなって言ってたもんなー]
(*9) 2016/08/30(Tue) 15時頃
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[“黒”の事は よく知らない。]
(21) 2016/08/30(Tue) 15時頃
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[産まれた場所も。 家族。 年齢。 好きな事。 友人。 良い歳ぽかったけどお嫁さんは?]
(*10) 2016/08/30(Tue) 15時頃
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[確か
肉より魚が好きで お酒あんま強くなくて
ファーストネームは―――。]
[知ってるのはその程度。]
(22) 2016/08/30(Tue) 15時頃
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[知らぬことが寂しい事だというのも、知らなかった。]
(-13) 2016/08/30(Tue) 15時頃
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/* 兄ちゃんまで辿りつかないっていうこの。。。
(-14) 2016/08/30(Tue) 15時頃
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/* 当然、毒薬は僕につかうよね♡ 刺し違えても良いのだけど処刑が処理順先だからなー。
(-15) 2016/08/30(Tue) 15時頃
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/* あ゛。ターニャ見逃してるしのう…
たぶん ターニャ201入室→俺204退室→ターニャ201退室→ターニャ204ノック かな。
(-16) 2016/08/30(Tue) 15時頃
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/* タチアナも村の外に出稼ぎ行ってましたけどね!
(-17) 2016/08/30(Tue) 15時頃
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/* o< ・ ω 。>o どうしたのクレストどこに着地するの???
(-18) 2016/08/30(Tue) 15時頃
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[もしこれが戯曲なら、なんて酷いストーリーだろう いや、もしかしたら、これこそ究極のストーリーだと
ダニールさんあたりは言うだろうか?]
ナスチャ姉さん…ミハイル兄さん お疲れ様
[彼らの生き様もまた、それぞれの性格を表している。]
(-19) 2016/08/30(Tue) 15時頃
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/* わくわく。 どうなるのかしら? わくわく。
(-20) 2016/08/30(Tue) 15時半頃
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/* なんか表で言うことでもない気がしたから とりあえず灰で
(-21) 2016/08/30(Tue) 15時半頃
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[ああ、そっか。そっかそっか。 そういえば“ついうっかり”持ってきた。 そういう事にしておこう
アタシは“オトナ”ですから?ね? だから、そう。持ってても、しょーがないので そう、捨てるなり返すなり、処分はあとで、考えよう
コートのポケットに、銀細工をねじ込んで。
色んな事を考えていたら、だんだん眼が冴えてきた。]
(23) 2016/08/30(Tue) 15時半頃
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[妬いたとか、そんなんじゃねーし? マジ、マジ、ちげーし?? ぜってーそんなんじゃ、ねーし?]
(*11) 2016/08/30(Tue) 15時半頃
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─ 二階廊下 ─
[階段を降りてきた男たちと目が合う 暇もなく 怒号
手に持った黒い何かがこっちを向いた]
──っ!
[重心を変えて身を翻そうと]
[直後に何か 突き飛ばされたようによろめいた]
(24) 2016/08/30(Tue) 15時半頃
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[ゆっくり軋む体を動かして、 隠しきれていない眼、牙、耳、尾、爪。
深く息を吐いて、吸って。 なんとか、なんとか。人の姿に。
“男”の形に戻るほど、体も頭も重くなる。
爛れた左腕も、腐る皮膚も、もうどうにもなんない。 動きもしない。黒いコートの下に隠して。]
[きっと近くで、殺気立った気配がしてきたから>>9]**
(25) 2016/08/30(Tue) 15時半頃
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[半端なのが目を覚ましたのに気づくと>>14 黒い獣は頭を上げ
尻尾をゆらゆら揺らしてから]
(+0) 2016/08/30(Tue) 15時半頃
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[警告もなしに連射してくるなんて あたしが人狼に見えるっていうわけ? それとも
もう手順なんか取っ払って 誰彼構わず発砲するほど 恐慌に陥ってるのか]
い…
[数発は明後日の方向に 一発はたまたま躱した もう一発は右腕のあった場所、空っぽの袖を引き裂いて
あとは脇腹と太腿に熱]
(26) 2016/08/30(Tue) 15時半頃
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[何もしない
床の上で丸くなったままでいる だってここからでもいろいろ見えるし、聴こえるし 動くのだるいし めんどくさいし?*]
(+1) 2016/08/30(Tue) 15時半頃
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|
[蜂の巣なんてごめんだ 乾いた土に埋められるのも 火で焼かれるのも そんな死に方はいや
痛みは時間を引き延ばすように感じさせる たたらを踏みながら踵に力を込め 逃げ場を探して視線を動かした*]
(27) 2016/08/30(Tue) 15時半頃
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|
ああ、生きてた?
[眠っていたのかいないのか 苦しそうな気配がしばらく続いていた。 目を覚ましたのか 不機嫌になったり焦ったり 騒がしい気配に変わって。
…年頃の乙女は大変なようだ。]
(*12) 2016/08/30(Tue) 15時半頃
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遠吠え。地下まで聞こえたよ。
[森の向こうまで届いただろう、それを 自己顕示、とタチアナは言っていたが
きっと多分それは―――…
届いたんだろうねと、思う。*]
(*13) 2016/08/30(Tue) 15時半頃
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て ゆーかぁ??? あり得なくない。マジ? 女の子に火のついた煙草投げつけてくるとか マジ?マジ&マジ?あたま湧いてんの???
ねーんですけど?マジありえねーなんですケド??? てゆーか、らんぼー女も あんなぼーりょくやろーがよかったわけ? ほんっっっと人間ってイミフ?? まぢウケるんですけど???
[まだ、男の口で、男の声で。
のーみそん中を突っ切って跳ね返って 5回くらい反響してぶち抜くよーな、*子供の話し方*
(*14) 2016/08/30(Tue) 15時半頃
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今日はやけにみんな元気ねぇ
[いつもなら、良い子は寝る時間だけど。 殺気立った空気に中てられたように、それぞれが動くのを、見ていた。]
(+2) 2016/08/30(Tue) 15時半頃
|
幽霊 オリガは、メモを貼った。
2016/08/30(Tue) 15時半頃
ヴァレリーは、クレストの頭をがじがじ齧った。
2016/08/30(Tue) 16時頃
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/*れでーがクレストの中に居る限りずっと媒体がクレストなのが、めっちゃきもくていいと思います(まがお れでーは出てきてただの女の子に成ったら、ただの女の子じゃないですか
(-22) 2016/08/30(Tue) 16時頃
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さすがに寝てる場合じゃねーって気づいたんじゃね?
[あ、びりびり女(もうびりびりしない(自称))だ>>+2 見てるこっちはあくびまじり]
(+3) 2016/08/30(Tue) 16時頃
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/*年相応のバカ女の声、くらいになるとすれば、イライダをもう少し若くしたかイメージか?
(-23) 2016/08/30(Tue) 16時頃
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[う、うるせえええ。>>*14 寝てるだろうから静かにしてたっていうのに。
そもそそもミハイルは君が女の子って知らないから仕方ないよね。 とか らんぼー女って誰だよ。 とか そりゃ殺されかけたら反撃するよね前もしてたよね。 とか まあ、マジレスするとキリがないので]
あー、うん、うん、はい。そうだねー。
[相槌だけ適当に返す。 こういう状態の対応はアイツ担当だろって、ため息。]
(*15) 2016/08/30(Tue) 16時頃
|
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/* とゆーか昨日は全体的におっさんへんなことを言ってたんだけど、 とりあえず窓から入らなきゃだめだったね!
(-24) 2016/08/30(Tue) 16時頃
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まあねぇ…
[お仲間の頭を齧るふりをしているわんわんおを見て>>+3]
(+4) 2016/08/30(Tue) 16時頃
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/* うるせえええwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なるちゃんがそーゆーこと言うなんてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-25) 2016/08/30(Tue) 16時頃
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|
[まさかこいつに同情する日がくるなんて>>*15]
(+5) 2016/08/30(Tue) 16時頃
|
|
[わんわんお。]
[あのとき齧りそこねたし、 改めておねーちゃんも齧ってあげましょーか?>>+4
うーんやっぱりこっちの姿で齧るなら 魚肉より若いねーちゃんのほーがいーや あくまで齧るだけなら]
(+6) 2016/08/30(Tue) 16時頃
|
|
……あら?
こちらに来る気配もしたし。 賑やかだから朝になってると思ってたのに。
……なにかあるのかしら?
[空を見ればまだ真っ暗。
眠れぬ少女は首を傾げて屋敷を見つめました。*]
(-26) 2016/08/30(Tue) 16時半頃
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ちょー生きてるー>>*12
聞こえたの?そっか。へへへ>>*13
[相槌はなんか、てきとーだな?
乙女のすっぴん晒してあげて、この仕打ちは 100万回詫びるべきだわ―――とか思っていたら、]
(*16) 2016/08/30(Tue) 16時半頃
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そーいやオリガさん、 なんであんなとこに落ちてたの?
[窓の下に。落ちてたところは、見た その前後は知らない
返事はあってもなくてもいーけど、ふと思い出した]
(+7) 2016/08/30(Tue) 16時半頃
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[大きな音がした]>>24
[見なくとも耳と鼻が教えてくれる。 部屋の外。火薬のにおいと 廊下で誰かが、血を流した。>>26
―――深い水のにおい。]
(28) 2016/08/30(Tue) 16時半頃
|
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[悪態を吐きかけた口は、不機嫌に]
はぁん?
[メロウか]
(*17) 2016/08/30(Tue) 16時半頃
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[こいつ女相手だとなんかいつも不機嫌だな?>>*17
まあなんかあるのかね、女同士だと 男にゃ理解できねえ何かが]
(+8) 2016/08/30(Tue) 16時半頃
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[確か一つ―――借りがあった。]
[物騒なにおいに釣られて、眼はきっと赫い色。 殺す為に特化した躰は、すぐに動いた。]
[指先が鍵を弾く 蹴り開ける扉 右手で華奢な体を捕まえようと
視線はあったか?>>27 “こっち”とか、呼んでる暇ないのは、 察しなよ??
抵抗されないならきっとすぐ部屋の中に引きずり込む。]
(29) 2016/08/30(Tue) 16時半頃
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/*妬いてんじゃない?>>+8 オヂサンか、クレストのどっちかにフックがかかってる女性に威嚇的な感じはする。まあおバカなんでしょう。「メンドクサイバカ女」のはずなので
(-27) 2016/08/30(Tue) 17時頃
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元気そう?で良かったよ。>>*16
[体が死にかけってのは知らない話だが焼かれたならいくら狼でも大変そうだけど。 それだけ口が回れば大丈夫かな。(頭の中だけど)]
聞こえた聞こえた。 すっぴんは見に行く暇なかったけどね。
[軽口を返したとこで不機嫌になる声。>>*17
何かあったのだろうか、と考える少し前。 銃声が聞こえたから、それか。>>24]
(*18) 2016/08/30(Tue) 17時頃
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あ、あれ? 白いおおかみさんが運んでくれたの。 裏で見つからないと可哀想とか思ってくれたのかな?
[玄関に落ちてた顛末を話す。 びりびりしたから気に入らなくて捨てたのかもしれないけど。]
2016/08/30(Tue) 17時頃
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あー…… ターニャ姉さんとパーシャ兄さんに逃げろって言われたから。 とりあえず窓から逃げろって窓壊してくれたし。 正直死ぬの分かってたけど、奇跡がおきて逃げられたらみんなにここのこと知らせられるし、黙って殺されるよりなんか格好いいかなって。
[さらっと答えた。ウダウダ格好いい理由考えてみたけど、結局ノリと勢いだった。]
(+9) 2016/08/30(Tue) 17時頃
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/* あぶねーあぶねー意味取り違えてたわw
(-28) 2016/08/30(Tue) 17時頃
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でも、窓から落ちて死ななくても、結局エレオノーラさんみたいに森に逃げて崖から真っ逆さまってなってた気がする。 他に逃げ場がないもの。
[エレオノーラの脱出劇を見て、多分同じだっただろうなと。]
(+10) 2016/08/30(Tue) 17時頃
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タチアナは、クレストを見た
2016/08/30(Tue) 17時半頃
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[黒髪、黒いコート 開いた扉に 縺れるように影は消えた
バン!と閉まる音]
[流石に、弾切れになるまで引き金を引き続けるほどは 怯えきってはいなかったのだろう 飛ばした鉛の弾は"容疑者"あるいは"化け物"を掠め
そこには血の痕と硝煙の残る廊下]
(30) 2016/08/30(Tue) 17時半頃
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─ 202号室 ─
っつ
[目まぐるしく変わった視界
捕まえられた右腕>>29に左手をかける 転んでしまわないように
タチアナの心臓が拍動する音 五月蝿い 耳を澄ませた]
…
[すぐ壁際にあったチェスト それを扉の前へバリケードにすれば時間稼ぎにはなるか まで考えて
──ここ外開きじゃんヤダー]
(31) 2016/08/30(Tue) 17時半頃
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[鍵、だけかけて]
向こうがいきなり撃ってきたの
[あたしが無茶をしたわけじゃないし まるで言い訳じみた言葉が馬鹿らしい]
…まだ生きてた?あなた 大騒ぎじゃないのよ
[アナスタシアの抵抗が激烈だった それだけであそこまで浮足立ち激昂はしないだろう
役人達は悪意を示す遠吠えを聞いた そしてミハイルへの怒りに満ちた損壊を見た
そんなところ*]
(32) 2016/08/30(Tue) 17時半頃
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[ターニャ姉さん?だれそれとか思いつつ>>+9>>+10] 窓から……
[唖然]
人間が俺らのマネしちゃダメよ? 特にあんたみてーなお嬢さんは
[くつくつと笑う エレオノーラ、は話の内容から草ねーちゃんのことだろうたぶん]
(+11) 2016/08/30(Tue) 18時頃
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/* ほむぅ…それにしても台風大丈夫かしら? そして文章間違えたのに今気づく。 ……むぅ。
(-29) 2016/08/30(Tue) 18時頃
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[鍵の音]
あっそ
[言葉]>>32
それは
[薄板一枚隔てた殺気]>>30
そーこなくっちゃ
[男の口で 男の声で 流れ出るのは“誰か”の言葉。]
(33) 2016/08/30(Tue) 18時頃
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まーしかし逃げるのが正しいアクションなんだろーな そこは間違ってねーと思うぜ
[間違っても寝てる場合ではない
逃げるにしちゃ悠長にしすぎた、ってのは目の前の魚の言葉だったか>>3:123 なんにしろ死体が出てからじゃ何もかも遅すぎた]
(+12) 2016/08/30(Tue) 18時頃
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ヴァレリーは、動かず眺めてる。
2016/08/30(Tue) 18時頃
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[“男”は大股で、ずかずかと―――向かうのは窓]
で、タチアナ?
[軍服共が本気で殺しに来たのか 屋敷へ立て籠もらせたいのか>>@1は、まだしらない]
逃げる?此処で死ぬ?
[肩越しに振り返る]
(34) 2016/08/30(Tue) 18時頃
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[足、を踏み出す なんとか普通に動いた ズキズキする痛みには慣れている 左手で脇腹を押さえて]
そんなの決まってる
[窓へ向かった 逃げるか、此処で死ぬか? そんなのもちろん]
(35) 2016/08/30(Tue) 18時半頃
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…全員殺す
(36) 2016/08/30(Tue) 18時半頃
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でも此処にはいられないわね
[窓 外は夜闇]
(37) 2016/08/30(Tue) 18時半頃
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へー?
[赫い眼は、ぱちぱちと瞬いた]
気が合うじゃん?
(38) 2016/08/30(Tue) 18時半頃
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[コートの下に隠した左手は、もう感覚がない]
(*19) 2016/08/30(Tue) 18時半頃
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[ぎち り 肉の殻の軋む音]
―――――、
[何が起きたかメロウは理解したかな。 まあしたんじゃないの? お仲間みたいなもんでしょ?
あんたの目の前には、 人間より少し大きいかなってくらいの 白い奴
白い毛のあちこちを 誰のとも知れない赤色でぐしゃぐしゃにして 左の肩から先は、腐ったり爛れたりして酷い様]
(39) 2016/08/30(Tue) 18時半頃
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[左手はもうあんまり細かく動かないんで 乱暴に抱えて、
メロウが途中で落ちたら、そこまでの話]
[蹴破った]
(40) 2016/08/30(Tue) 18時半頃
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窓から逃げるのが無謀なのは、ふたりとも分かってたみたい。 やっぱりダメだった~って反応だったもの。 それにしてもターニャ姉さんすごいわ。 片腕なくしても 地下室開けちゃうし。
[これでターニャ姉さんが誰かわかるだろう。]
逃げるのが正しいアクションだとしても、 やっぱり殺されちゃうんだよね。 なんか口封じのためにみんな殺そうとしてる感じもするし。
[火種とかそんなものを運ぶ姿が見えたから]
(+13) 2016/08/30(Tue) 18時半頃
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―窓から―
[足場を蹴って 右手はどっか掴めるところへ 左にはお荷物。あんまうごうごすんなマジ痛い
二夜前よりも 昨夜よりも
躰は軽くないけれど
2度も蹴れば屋根の上 闇夜に溶け込むには不向きな白は駆ける
屋根の上を横切って―――中庭へ跳び下りる]
(41) 2016/08/30(Tue) 18時半頃
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―中庭―
[途中でメロウが落っこちたならしらないけれど、 大人しくしていたのなら、右手は頭を庇うように沿えて、 屋根から落ちた雪の中へ背から落ちる]
(42) 2016/08/30(Tue) 18時半頃
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[落ちた衝撃でちょっとトんだ]
(*20) 2016/08/30(Tue) 18時半頃
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あーあ、白おおかみさん大丈夫かなぁ
[痛そうって顔で見ている]
(+14) 2016/08/30(Tue) 18時半頃
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[窓が勝手口くらいにしか見えなくなったのは、 オヂサンのせいだとおもー……]
(-30) 2016/08/30(Tue) 18時半頃
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[立ちあがって、ぴるぴる身震い]
そりゃあな
[へえ、片腕なくすの流行ってんのかな>>+13 ……わかりませんでした!]
やつらがその気なら、 今日あたり爆弾でも投げ込まれるんじゃねーの
やっぱ、寝ねえのが正しいな
[あくびをひとつ]
(+15) 2016/08/30(Tue) 19時頃
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[ひょいと飛んで窓から下へ]
(+16) 2016/08/30(Tue) 19時頃
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―外―
[着地
さらに雪を一蹴り
いろいろ突き抜けて]
(+17) 2016/08/30(Tue) 19時頃
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―中庭―
[落ちてるやつの頬あたりを鼻先で突っつく>>*20]
(+18) 2016/08/30(Tue) 19時頃
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/*雪に埋もれてるのが保護色で一番安全なのでは?
(-31) 2016/08/30(Tue) 19時頃
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―中庭― [落ちた衝撃でちょっと暫く、返事どころか反応もない
着地に気を使ってられなかったので 大きなものが落ちた音、聞かれたかもしれない]
(43) 2016/08/30(Tue) 19時半頃
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爆弾投げ込むよりは普通に燃やしたほうが気づかれにくいと思うけどね。
[不謹慎極まりない。いや、燃やすだけなら逃げ延びれる人がいる可能性が微粒子レベルで存在するかもしれない。]
(+19) 2016/08/30(Tue) 19時半頃
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/*あ、そうかベホマして森へ逃げたら逃げられる可能性があるということか>>@1覚えておこう
(-32) 2016/08/30(Tue) 20時頃
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―→1階―
[気配は上の階からする。>>9 移動するなら、あれが降りてくる前。 2階はやけに静かだった。 ――隣の部屋の ナスチャ はもういないし。
パーシャ と同時か、それともその後を追うように。 俺も部屋を出ていく。 上から来るから、下へ行かなければ。 ちょうど、 パーシャ の部屋も、1階でよかった。
2階の部屋を通りすぎて、階段を下りる。 それは、201号室への来訪者が入って行ってから。>>6]
(44) 2016/08/30(Tue) 20時頃
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[手には酒瓶。 ミーシャ に貰ったもの。 持ったまま、探す。 足音を聞くに、3階には"いない"と見切り、 パーシャ と同じ道を行く。
その人に出会えたのは、思ったよりもすぐだった。 そこは階段の下。>>4:254]
にい、ちゃん…
[無事とわかったからか、安堵の表情。>>0 ――あの時と、同じ。>>2:52
不安に、そして怯えるように見えたなら。 たぶん、目の前の人に、なんだけど。]
(45) 2016/08/30(Tue) 20時頃
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[唇を、一度引きむすんでから、 躊躇いがちに口を開いた。]
―― にいちゃん も、無事でよかった。
[それは、本心だけど。]
ねぇ、 にいちゃん 、 これ、飲まない?
[不安げな顔のまま、酒瓶を掲げる。 『吹雪の夜』亭で人気の、ウォッカのラベルが見えるように。
こんな時に何を言っているんだろう。 俺自身、そう感じてるけど。 約束だったから。>>0:298
飲まなくていい、酔えなくてもいい。 話のきっかけが、欲しかっただけ。**]
(46) 2016/08/30(Tue) 20時頃
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/* メモが長くなってきたので焼き払いたい。 他の人が長いのはいいんだけど、 俺の場合はただたんにまとめ力の無さが滲み出てつらいんや……
(-33) 2016/08/30(Tue) 20時頃
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……にぎやかね。
[昔なら泣き叫んだりしたのだろうかと少女は思いましたが。
今は今なので眠れぬ少女はぼんやりと見つめます。]
……どうしても、リーリャはさめてるのね。
[何処を見ようかと少女は悩みます。*]
(@4) 2016/08/30(Tue) 20時半頃
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さすがに燃やすだけなら 村のやつらが黙っちゃいないんじゃねーの?>>+19
[村人も役人も 揃いも揃ってバカなら知らない
それでも足に怪我してるやつとかは逃げ遅れるかもな そういやあいつ足どうしたかな]
(+20) 2016/08/30(Tue) 20時半頃
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[色が違うんだ? そんなことを思った
毛が黒ければ目立たなかった赤も 雪や白毛の上では明らかだろう
獣の左腕に抱えられて>>39 焼け爛れたそれではなく 胸元の被毛にゆびを絡ませしがみつく]
[ミハイルの死に方と、スピリタスフランベの痕跡を思い出した]
(47) 2016/08/30(Tue) 20時半頃
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[跳躍、跳躍 闇夜を跳び駆ける白い影]
[うごうごするのは荷物だって痛いからよ
支えには頼りない腐り落ちかけた獣の前肢 こちらとて片手で落ちないように掴まり続けるには脇腹が痛む
イノシシに乗るより難しいわ やったことないけど]
(48) 2016/08/30(Tue) 20時半頃
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/*シュガーソングとビターステップが思い浮かんだ
(-34) 2016/08/30(Tue) 21時頃
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─ 中庭 ─
[雪庇の落ちる音ならば誰もが聞き慣れている それよりも軽く 鋭く響く落下音]
……
[クッション越しでも なかなかの衝撃 呼吸を止められて体を丸めた
──オリガは痛かったのかしら]
(49) 2016/08/30(Tue) 21時頃
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― 或る男の走馬灯 ―
[自他ともに認める臆病で気弱な男だった。 勇気を振り絞ろうとしたのは、ただ一度。 もう十年以上も前の話。
見張りとして呼ばれた僕と、容疑者として呼ばれた彼と。 同じ役場勤めでも、違ったのは上司からの評価。 彼は真面目で、はっきりとモノを言う人だったから。
でも、彼は僕の友人で。 一人くらいなら逃がせるかもしれないと思ったんだ。 僕も人質なのだと知ったのは、震える声で呼びかけてから。
「俺が逃げたら、家族もお前も死んじまうだろう。」 僕の、人生最大の勇気を、彼は笑って。 妻から預かったのだという守り刀と、最愛の家族を、僕に託したのだった。]
(+21) 2016/08/30(Tue) 21時頃
|
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[僕が友人の遺した姉妹の、姉の方に惚れてしまったのは、彼にとっても誤算だったかもしれない。 僕も彼女も、口にして表すことはしなかったから。 僕はずっと、彼女は恩義で傍にいてくれるのだと思っていた。 「僕はここに残る」と、義母になった人の頼みを断った時も。
だから、最期に。]
――行っておいで、
[そう言ったんだ。 友人の墓は。空っぽの家は、僕と一緒に眠るからと。]
[妻の泣き顔を、僕はその日初めて見た。]
[義妹に、村の外の男を紹介した甲斐も、なくなってしまったのに。 僕は満ち足りた気持ちで眠った。 願わくば、もう二度と。 あの日が廻りませんように。*]
(+22) 2016/08/30(Tue) 21時頃
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/*15年前の狩人は仕事しなかったらしい
(-35) 2016/08/30(Tue) 21時頃
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― 死して ―
[目を開けたらそこは、墓場でした。]
[最後に過った心残りのせいだろうか。 ツ、と指先で彼の眠りを撫でる。 女の体が、ここに葬られる日は来るのだろうか。]
ペチェーニエ、焼けなくなっちゃったわ。
[ごめんなさいね、と目を閉じる。 父の死が無かったことになったように、女の死もまた、なかったことになるのだろう。 共に眠ることも叶わないと、止まったはずの息を吐いた刹那。]
2016/08/30(Tue) 21時頃
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― 死して ―
[目を開けたらそこは、墓場でした。]
[最後に過った心残りのせいだろうか。 ツ、と指先で彼の眠りを撫でる。 女の体が、ここに葬られる日は来るのだろうか。]
ペチェーニエ、焼けなくなっちゃったわ。
[ごめんなさいね、と目を閉じる。 父の死が無かったことになったように、女の死もまた、無かったことになるのだろう。 共に眠ることも叶わないと、止まったはずの息を吐いた刹那。]
(+23) 2016/08/30(Tue) 21時頃
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ああ、ずっと地下にいたからね。 特に問題はないよ。
[処刑場と思しき地下室で タチアナのアリアに合わせて ヴァイオリンを弾いてました、とは言わない。 この状況で何をしているんだと思われそうだ。
楽器ケースを持っていることについては 命の次に大事な物だからということで 不自然もないだろう。
弟が掲げたのは武器代わりの瓶かと思った。>>46 確か武器にするとか言っていたから。>>3:224]
(50) 2016/08/30(Tue) 21時頃
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|
今から? はは、いいよ。 こんな状況、酒くらい入れないと気が狂いそうだ。
[飲まないかと誘われれば、笑って答える。 結局弟とは飲めていない。]
グラスは食堂に行くとして、どうする? 上は何だか騒がしそうだけど。
[人のいないはずの3階からは足音が響いている。 屋上からの遠吠えの主を探しているのだろう。]
(51) 2016/08/30(Tue) 21時頃
|
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[飲むにしても安全な鍵のかかる部屋か 地下室かって少し考えて]
…まあ、食堂でいいか。
[さすがにいきなり発砲してくるほど 彼等が恐慌状態とは現時点思っていない。
別の場所がいいと言うならそれでも良いけれど。*]
(52) 2016/08/30(Tue) 21時頃
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[唐突に引き戻されて、倒れ伏した己の隣。 どうやら、呼ばれた>>4:251]
――あら、 私、馬鹿なのよ。知らなかった?
[自分よりもずっと大切なものがある。 それは彼女であり、彼らであり、世界。 結局何にもならなくたって、結果が同じだって。
何もせずにただ失うなんてことは、とてもじゃないけど選べなかった。]
(+24) 2016/08/30(Tue) 21時頃
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[体温を失った体は、後は固くなるばかり。 検められた気配のない己の体に、眉根を寄せる。]
調べもしないのね。
[一応、狼と疑われて処刑対象になったはずなのだが。
物言わぬ体は、もう何も聞こえないが。 女はちゃんと聞いていた。 彼女からの頼み>>4:252]
――必ず。 ねぇ、私より馬鹿な奴らが、戻って来ちゃうわ。
[伏した女の、冷え行くばかりの掌に。 タチアナの手が触れている。 痛みからも解放されたはずなのに、仄かに温もりを得た気がした。]
(+25) 2016/08/30(Tue) 21時頃
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[人ではないものが死んだら、人とは違うところへ行くのだろうか。 女には分からない。 分からないが、そもそも彼女には死んでほしくない。
まだ子どもの内に死んでしまった、小さな友人。 彼女はまだ、迷っているのだろうか。 それとも、今のこの状態は、迷っているのではないのだろうか。 ゆるり、視線を巡らせる。]
(+26) 2016/08/30(Tue) 21時頃
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[飲まなければ気が狂いそうだというのは嘘だ。
僕が僕自身を客観的に見るのならば 反応つまらない奴リストに入れるだろう。 そのくらい、この状況でもさして焦ってもいない。
こっちはシラフなのに頭の病院に行けとか言ってきたのは誰だったっけ。
ああ。あいつか。 弟とは飲めていないのにあいつとは飲んだのだった。 よく考えたら二人きりになったのに殺されなかったな。
弟がいなければ足ではなくどこに三脚を ぶつける気だったのか思い返したら何だか笑えた。
ちなみに、足の痛みは薬を塗ってから大分良くなっている。 エレオノーラは薬剤師にでもなったほうが良かったのでは。
まあ、全速力で走れと言われたらきついものがあるが。]
(*21) 2016/08/30(Tue) 21時頃
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/* ダンスホールの中心で踊る女に、人魚の歌声、ヴァイオリンの音色って来たら、 ここにダニール召喚して、是非舞台を完成させてほしいなと、ログを読み返しながら。
図らずも、俺とパーシャはまた観客席だった……
(-36) 2016/08/30(Tue) 21時頃
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[夥しい血液と、頽れた身体の数から、目を逸らした。 人間、死ぬ気になれば何でもできるとは聞くけれど。 ヴァイオリンと、誘う声と。二つの歌の助力は知らぬまま。]
それ、もうだめじゃないかしら。
[守る力さえ亡くしたダガー>>5 刃としても、使えるかどうか。
彼女に託したかったのは、そっちじゃなくて。]
――ミハイル、ちゃんと渡してくれるといいんだけど。
[彼の死は、まだ知らない。*]
(+27) 2016/08/30(Tue) 21時頃
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ベルナルトは、タチアナの歌を思い出している。
2016/08/30(Tue) 21時半頃
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[反応つまらない奴リスト筆頭のタチアナは 存外つまらない奴でもなかった。
あの歌を聴いて、そう思った。
何が起きても怯えを見せない点では つまらないことには変わりはなかったけれど。
仲の良い友人の死体を見たら 涙のひとつくらいは見せるかとも思ったが さすがにあの場でまじまじ顔を見に行くほどアレじゃない。]
(*22) 2016/08/30(Tue) 21時半頃
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地下…地下室なんて、あったんだ。
[今日の朝、ふらふら見て回った時も、 そんな部屋見なかった。 あるのなら…1階の奥の扉だけど。 誰が開けたんだろう。
相棒を持って、 地下で何をしていたんだろう。>>50 水を揺らす歌を、俺は聞いていないから。>>4:159 もちろん、その音色は聞いてない。>>4:238]
(53) 2016/08/30(Tue) 21時半頃
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[掲げた瓶は、武器と呼んだ物。 言った手前、どうしようもない。 どう使うか話していないけど、 空にするのが前提だった。>>3:130 でも警戒された様子は、ほぼない。>>51
頷く にいちゃん に、少しだけ緊張を解く。 提案を受け入れてもらえてよかったと。]
グラスは、そうしよっか。 持ってくんの忘れちゃった。
場所は……
(54) 2016/08/30(Tue) 21時半頃
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[上を見る。 人狼じゃない、"ただの人間"の ナスチャ に、 軍服は大勢殺されて。 だから、狼探しに躍起になってるんだろうか。 足音は慌ただしい。]
そこでいいかな。
[ パーシャ には、確認する事を伝えてあるから、 食事中に聞かれたとして問題ない。 俺の部屋は、足音に近付くし、 そのまま食堂へ向かう。>>52]
(55) 2016/08/30(Tue) 21時半頃
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―食堂―
[真夜中の食堂は暗いから、明かりをつける。 適当なテーブルに瓶を置いて、グラスを二つ取り出した。
ツマミなんて気のきいた物、俺は作れないから、 準備するのはその程度。
にいちゃん の正面に座ると、 グラスにウォッカを注いで、掲げた。]
――乾杯。
[何に、だろう。 一口飲んで、長く息を吐いた後、話題を切りだす。*]
――にいちゃんさ、俺に嘘はついてないよね。
(56) 2016/08/30(Tue) 21時半頃
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[ くら する くら
なにしてたんだっけ?
なんか
う っと ぉ し ……>>+18
あと ご ふん だ……け………? ]
(*23) 2016/08/30(Tue) 21時半頃
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[やがて身を起こす 頭の上から右手>>42が落ちて]
…クレスト
[いい具合に下敷きになっている相手は どうやら反応しない]
死んだの?
[尋ねながらダガーを抜いて 狼の喉元をツンツン 返事がない、ただの意識不明の重体のようだ]
(57) 2016/08/30(Tue) 21時半頃
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[とどめを刺そうか マクシームだけでなくミハイルも死んだのだし]
(58) 2016/08/30(Tue) 21時半頃
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/*パーヴェルおつかれぇ……(めたくたもふもふした)
(-37) 2016/08/30(Tue) 21時半頃
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…
[ダガーを胸の上に置いて 左手で周囲に積み上がった雪を掬う
手のひらの上で雪は、融けて水になろうと
その雪を獣の左肩へ乗せた 膿んだ傷へ雪
もう一掬い、左腕へ 爛れた肉へ雪]
[なお跨ったままなのは 下手に動いたら 撃たれた脇腹からなんか色々漏れてきそうだから]
(59) 2016/08/30(Tue) 21時半頃
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[なんかつんつんされてる……]>>57
(*24) 2016/08/30(Tue) 21時半頃
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/* 電波きてるんだからテザリングすればいいじゃん!と気づいた なおバッテリー(
(-38) 2016/08/30(Tue) 21時半頃
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―――……う……
[呻く。>>59 声はくぐもっていても「クレスト」の声とわかるもの]
[またトんでた]
は……――――ぁ……
[今度はどれくらいか]
[胸を上下させ、呼吸]
ん―――?
[なにしてんの?]
(60) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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[そして、ふありと。 タチアナについていったら。 見て、しまった。]
――――ッ、
[両手で、口元を覆う。 幽霊になっても吐き気ってこみ上げるんですね。]
みはいる?
[面影なんて、探さなきゃ見つからないようなこれ>>4:153を。 役人がやったのだろうか。 人間にできるのだろうか。
マクシームを見ていない女には、それに似てるかどうかは判断できないが。 女の死にざまと違い過ぎる事だけは、はっきりと分かる。 女を殺したのは役人たち。 では、これは>>4:154]
(+28) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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[だろーって顔してる>>*25]
(+29) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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[銀の在処>>4:184にまで、気は回らない。]
ひど、
[目を覆う。 ゆらりと揺れる。]
[狼は、危険は、去ったはずではなかったか。 敵はもう、役人だけでは。]
(+30) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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[女たちを閉じ込めたのは役人で。] [原因は狼で?]
[大事な人を殺したのは誰。]
――――、
[彼も、女の、世界なのに。]
(+31) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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死ねばいいんだわ。
[狼も役人も知ったことか。]
[吐いた呪詛は。 犯人を知らないので、宛先不明。
涙一つ残して、ゆらり。ゆらり。 女の姿は一度、掻き消える。*]
(+32) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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うん。何か水路と処刑場?みたいなのがあったよ。
[地下について事も無げに答える。>>53 面白い物があったよ、とは言わなかった自分を褒めたい。
例え掲げた瓶が空だったとして 弟に対して警戒はしなかったろう。 この騒ぎだ。 武器くらい持っていてもおかしくはない。
そのまま弟も問題ないようだったので食堂へ向かう。]
(61) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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/* おナスの視点は、あの 村人ちゃんちょう残酷、くらいで在れたらいいなぁ(
(-39) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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―食堂―
[弟がグラスを取る間、>>56 ツマミになるようなものは、と探して。 食材の棚にナッツ類の入った包みを見つけたので適当に皿に出す。 ミハイルはよくこれを出してくれたっけ。
彼ももういないのだな、とはぼんやり思う。]
乾杯。
[グラスを掲げる。 何に、とはお互い言わなかったけれど 己はとりあえず今生きていることに心の中で乾杯をしておこう。
で、何か聞きたいことでもあるのかな? そう口にするのは我慢して、弟が切り出すのを待つ。
問われた言葉に瞬きをひとつ、ふたつ。]
(62) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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/*墓下におっきなわんわんがいて、可愛い気配を察知してるんですが わんわん怖いし、思考回路があれでそれでこれ
わんわんもふもふしたいです
(-40) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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……何が?
[グラスを傾けて首を傾げる。
――嘘、とは。 嘘なんてついたかな。 黙ってることならたくさんあるけど。
酒でも飲まなければ気が狂いそう。という嘘はさっき吐いたか。 でも言うほどのことじゃないだろう。]
僕がお前に嘘なんてつくわけないよ。 今までだって嘘ついたことなんてなかっただろう?
[実際覚えがないのでそう言って微笑んだ。]
ああ、あれかな? 僕のことを狼とか思ってる?
(63) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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[笑顔のまま聞き返す。 今の状況を考えたら、 そんなことを聞いて来る理由はそれくらいか。]
それだけはないよ。 嘘だと思うならタチアナに聴いてごらん。 遠吠えが聞こえたとき、一緒にいたから。
[あれは別の狼で僕も狼、 とか言うなら証明にもならないけど、と、肩を竦めた。*]
(64) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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―――――。
[“男”の声は、もう聞こえない。 動かす身体も、皮は枷の様に重たい。 動くだけで精一杯だった。]
[あーぁ]
[顔とか言葉まで気がまわんないの]
[潮時かぁ……]
(*26) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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なんだ、生きてたの もう少ししたら全部埋めてやれるとこだったのに
[火傷は冷やすものでしょう 化膿も
それに、雪は凍った水だけど 雪解け水は生きている水 生きている水には力が生まれるから
浸み出すもので汚れた雪をクレストの上から退けて 新しい雪を掬って盛り上げる 粘土遊びよりは、中庭の砂場遊びのような]
(65) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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こっっっっっっわ!!!!!!!>>65
[しっぽがブワワとふるえる]
[え?マジ?マジなん? あっ、目がマジ?]
(*27) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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何何?なんかこわいことあったの?>>*27
[何だかまた痛そうな思いをしてるという気配以外状況はまるで把握していない。]
(*28) 2016/08/30(Tue) 22時頃
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うれしそーにすんなし?!>>*28
[マジ人間ってやつわ???]
(*29) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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[フス、と鼻を鳴らした。
揺れる、雪に湿ったにおい>>65 音が聞こえそうなくらい深い水と血の香り>>59 それに混じる違う人物のにおい>>4:249>>4:251
――――――のにおい
あー……はいはい。]
………アンタも怪我してる?
(66) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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[死者に手向く花のにおい]
(*30) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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/*たっちーに乗られてるくれすとって私的にとても興味深い絵面ですけど、これ実は状況は百合なんですよね?
(-41) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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やだなあ、嬉しそうになんて…
[してるけど。>>*29 お嬢さん、の方が怖がってるのは 初めて聞いたような気がするから、つい、ね。]
(*31) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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[だからこわかったって言ったじゃないのよー>>*27
でもってそーゆー話にはすぐ食いついてくるよね>>*28 知ってる]
[その場で座って静観
そのまま埋まってたら難易度の高い間違い探しみたいになってたんかな>>65 うける~]
(+33) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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[てゆーかなんで乗ってる?>>59 あ、アタシが抱えたっけ??
“男”の記憶はいちいち覗かない>>2:*100 潮時かなと思えば、腹も立たない。
ほらほら、アタシっておっとなー??]
(*32) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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/* 弟と僕の残ptが同じ560ptと一致している。 仲良しだね★
(-42) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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してる そろそろ人間のやめ時、みたいだわ
[たとえ皆殺しにしたものを それを、うまく誤魔化せたとしても 村には戻る選択肢がない 空っぽの約束すらもう、なくなってしまったから]
いいのよ、湖に還れば怪我なんて関係ない
あなたは? この傷、どうにかしたい?それともこのまま放っといて死ぬことにしたの?
(67) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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/* 【急募】殺意の向け方
俺は、にいちゃんに殺されたいのだけど! ………軍服に襲われたら、殺してくれるかな?
(-43) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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―――……。 ベルナルトー?
[それを聞いていたのなら>>4:191>>4:193>>4:194 娘は怒りに任せて“すべて”を鏖殺すると、 もう決めているつもりだが――]
あんたどーしたいの?
[聴いたところで娘の気がかわるのかは知れないが それでも何故か、聞いておこうと]
(*33) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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ヴァレリーは、タチアナをじっと見てる
2016/08/30(Tue) 22時半頃
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[マジか。ホームグラウンドが水棲のヒトらってそんなすげーの? 魚の進化マジぱなくね?とか思っても顔には出さない]>>67
(*34) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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タチアナと同じこと聞くんだねえ?>>*33
[僕の方としては君がどうしたいのかは察してるけどね?
皆殺しだーとか思ったらやれるかもしれない君らと違って どうしたいかでどうにか出来たら苦労はしないのだよ。 人間は。
いや、別に皆殺しとかしたいわけでもないけど。僕は。]
出来たら生きて帰りたいなーとか思ってるけど それが無理なら、そうだね、
[僕の願いは]
(*35) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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弟を置いていかないようにはするつもり。
[どこに行く―逝く―にしても。]
それだけ叶えば後はどうでもいいかなー?
(*36) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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ふぅん??
[…………。]
(*37) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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[なにゆってんのかわっけわかんねーんだけど。 オヂサンならわかる?と思った所で
あー、わかんないんじゃね? 現にこう、置いてかれた?とゆー??]
(*38) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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ほっといていーよ。>>67 死ぬ気予定もない。
[くそ忌々しい物が近くにあるにおいがするけれど>>5>>59 まーいーか。両方死んだみたいだし?
右手は動く。ゆるゆる挙げて―――差し出した。 異形の爪の先、下がり揺れる、銀>>4:184]
えーと―――あげる?
[どー言うのが正確かわからないので、あげる、で]
(68) 2016/08/30(Tue) 22時半頃
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[たぶん、これで正解?>>68 なんでって?女のカン??]
………………。
[まあなんか、うん。 アタシもよくわかってないけれど。 好きにやれと言われた範囲だと思っとこ?]
(*39) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[どこで、とか何故、とか聞かれても、>>68 白い異形は、獣の顔なのに目に見えてわかる 苦虫をかみつぶしたよーな顔をするのです]
[ぜってーきくんじゃねーよ。という目をして]
(69) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[あ、わけわかんねえこいつって思ってるな。>>*38]
その昔、仲の良い兄弟がいまして。 兄は才能が溢れるばかりに遠くに勉強に行くことになったわけだよ。
で、弟はとても寂しい思いをしたわけ。
兄はそんな風に心細くて泣く弟の顔が見たかったなーとか ……それは今はどうでもいいな。
ま、置いてかれて泣くとこも見たいわけだけど 置いていったらそれは無理なわけで。
だったらせめて弟を置いて どこか遠くに行ったりはもうしないと決めたんだよ。
[わかるかなー?わからなくても仕方ないけど。]
(*40) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[ハイになってたとはいえ、 僻みとか嫉妬みたいな、そんな幼稚なものは認め難い]
[いや、そもそもなんでアタシが??ないわーマジないわー?]
(*41) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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―夜から朝へ、嫌な予感―
[結局、村の中は夜通し騒然としていた。 中には村を出るか否かの話へと飛躍させる者、村役場へ抗議に 向かおうとする者も出ていたと聞く。
老婆も落ち着かず、何度も表に出ようと試みたが、 同様に起きていた息子達に諭されて床に就いていた。]
(@5) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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こんな事、15年前にだって無かったわ……。
[あの時は、気が付けば全てが終わっていたと言うべきか。 今回も何事も無ければ、当時の様に揉み消されていたのだろうか。
大切な村の人々の命、その存在が。 しかし、マクシームの死の報から森への侵入者、そして今晩の咆哮と 明らかに何かしらの意思が見えるような気がする。]
[それが何なのかを考える内に、 老婆の意識は夢の淵へと落ちていった。]
(@6) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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/*私が頭の理解と感動の動きにやや時差があるタイプなので、れでーがばれりーと別れた夜は空元気で、あとで沈んでくるのは私のリズムに近いような気もして。いやーでも、私の場合は、死別とかは多分3~7日あとからくるなぁ?その後がクソ長いタイプだと思うのでレディは元気でいてください?
(-44) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[目の前に、本の山が築かれている。 傍には酒場のカウンター、内側にはミハイルが普段と同じように 煙草を銜えて立っている。
カウンターにはアナスタシアが座っていて、老婆に一冊の本を 差し出している。]
あら、まぁ……。
[新作だろうかと表紙を開くと、ページを丸々使って一文字書かれて いるだけ。それが最後まで続いている。 確かに大きな字で見易いが、これは極端な。
一体どうしてこのような大きな文字を、と問おうとすると 眼前に積み上げた本の壁が現れ、カウンターと老婆とを隔ててしまう。 回り込んでみようとすれば、また新しい山が現れての繰り返し。 しばらくすれば、二人の姿は見えなくなってしまった。]
(@7) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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ミーシャ、ナースチャ、返事をしておくれ。 どこにいるんだい……?
[老婆の頭は、これが夢であると認識し始めるが 目を覚ますまではまだ時間が掛かる。
朝が来るまで、老婆はずっと二人の名を呼び続けていた。*]
(@8) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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ほーん……?>>*40
[あ、知恵熱が出そう]
[まあ多分、要は、アタシの邪魔はしない事は、理解した。たぶん]
(*42) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[処刑場と聞いた時は、 ひやっとしたものが背中を這いあがった。 オーリャ や、エレオノーラ、 ナスチャ も、 そこに連れて行かれる未来が、あったのかもしれない。 勿論、今日の朝貼られるだろう次の処刑者も。
にいちゃん に続いて向かうのは、処刑場ではないけど。>>61]
ありがとう、 にいちゃん 。
[グラスを準備する合間に、出されたツマミ。>>62 『吹雪の夜』亭と似たようなそれは、 ここが本当に、酒場でない事を印象付ける。]
(70) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[グラスを傾け、問いかけたのは、 すごく曖昧な話題。 なんて切り出したらいいか、わからなかったんだ。]
にいちゃん 、 こんな時につかないとは思ったんだけどさ。
そうじゃないと………
[誰を疑えばいいのかわからない。 誰も疑わない事が、一番幸せなんだけど。
にいちゃん の表情は変わらないから、 たぶん俺は、何一つ見抜けていない。 今も。>>63
だから、問い返されて、びっくりした。]
(71) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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え、あ…… 違う、と思ったんだけど。
[見事なまでの図星で、グラスを落としかける。 ターニャ と言う証人がいるんなら、 たぶんそれは本当なんだろう。>>64]
違うよね、やっぱり。 うん、良かった―――
[はず。]
やっぱり、俺の気のせいだよね。
[グラスの酒を、煽る。 ナッツも、一気に二つ摘んで噛み砕いた。]
(72) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[あとで パーシャ にも報告しないとな。 にいちゃん は人狼じゃなかったって。
ちらりと正面で 酒を飲む にいちゃん を見る。 どんな表情だろう。 また変わらない"いつもの表情"で見ているんだろうか。]
そう言えば、 にいちゃん はさ、 俺を疑わなかったの?
[今思えば、 ミーシャ の言葉を信じて、 パーシャ にもすぐ打ち明けたのに。 にいちゃん にだけ、疑いの目を向けた。
――なんでだろ。 別の事を考えながら、別の質問をする。*]
(73) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[明滅するように、現れては消えて。 便利なんだか不便なんだか。
今、女を呼んだのは。]
[だぁれ。]
(+34) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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/*歪んでるけど愛だねぇ ところでれでーは将来ホントに彼氏つくるよーなお年頃に成ったら、独占欲と束縛癖の塊みたいになりそうなので今ころしておこう?世の中の為に?
(-45) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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/*ちゅーか、ベルのも独占欲っぽさあるやな?
(-46) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[魘される老婆の傍>>@8 きょとりと瞬きをして、辺りを見回す。 寝室までお邪魔したことは、なかったような。
――ということは、これは女の記憶ではないのだろう。 死んでから見る幸せな夢では、ないのだろう。 窓の外、村はどうやらざわついて。]
……籠、受け取れなくなっちゃった。 妹に、届けてくれると嬉しいけど――、
[着払いのお祝いって、変ね。]
(+35) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[あるいは、そう。 黒い金と出会う前ならば、娘はくるったおとこの執着を 理解することもあったのかもしれない。
娘の抱く、“男”への執着に名を与えることで。]
(-47) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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ここにいるのよ。 パーヴェルはね、今は無事だわ。
[皺だらけの手に、そっと手を添える。 触れない。 生者と死者の、どうしようもない隔たりに、なんだか悲しくなった。
感情すらも明滅するようで、ふらりふらりと落ち着かない。]
(+36) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[その感情が名を得てしまっていたのなら、 娘はその呪縛に殺されていたであろうが―――。]
(-48) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[言葉は形を成す――――呪いの如く。]
(-49) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[あるいは少し前の娘なら、 “男”への執着に名を得ることがあったなら、
くるったおとこの狂執を、少しは理解することも あったかもしれないが―――。]
(*43) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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ふぅん
[興味なさそうな声]
せっかく綺麗なのに勿体ない
[爛れた腕に盛った雪はやがて意志持つように融けて 温い水が獣を濡らしていく
タチアナの脇腹と太腿に開いた穴も 最初出ていた血が止まり 代わりにゲル状の透明な水がとろとろと零れていた]
(74) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[女と並べて呼ばれる名の持ち主は。 酒場の店主は。 もう。]
ごめんなさい、
[ダガー、返してもらわなければ、もしかしたら。 先程は怒りがわいたのに、今度はただただ悲しくて。]
ああ、もう、 またねって、言えないのね。
[朝まで魘されてしまいそうなこの人を、喜ばせる術はもうないのだ。 ゆるく首を左右に振り、老婆の手に重ねていた手を、空中で微かに払う。]
(+37) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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は?なんでよ
[でりかしいの範疇か知らず、聞いたけど 苦虫を噛み潰したみたいな顔に瞬いて
差し出された銀のマトリョーシカを 濡れた手で受け取った]
…アナスタシアのよ もらっても──
[言いかけて、やめた 少し苦労しながら、銀の鎖に首を通す*]
(75) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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/*この歪な関係に愛情や恋心を覚えていれば、きっと娘は男と共に死んだのだろう。 まあある意味正常に矯したのが、ヴァレリーという形なんだとおもう。この物語は。するとやっぱ、ゲームに好感度があって一番高いとフラグがどうの、という見方をすると、ヴァレリーに懐くんです。恋させたいわけではないけど、恋なのか?って悩むんです。なんなんだろうこれ?安易に恋に流したくない私と、べたべたに甘えてウザがられる様子が見たい私が
(-50) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[女の著書。 この部屋か、それとも別の部屋か。 その在処は知らないけど、老婆も持っているはずのそれ。
棚から落ちたか、あるいはどこかに置かれていたか。 風もないのにページは捲れて折れ曲がる。 ちょうど、「さよなら」って台詞のあるところ。]
[字が小さいから、読めないかもしれないけど>>@7*]
(+38) 2016/08/30(Tue) 23時頃
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[わかってなさそう。>>*42
まあいいか。 僕の邪魔も、彼女はしないだろうから。]
(*44) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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…………
(+39) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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…………
(+40) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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………… [首ひねり]
(+41) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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/*停電大丈夫かしら(もふもふ) >>68>>69>>75明日拾う
(-51) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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それ兄弟っていうより……?
なんかもう……
[いーや。考えるのやめとこう>>*40 頭抱えちゃう]
(+42) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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/* ナースチャああああああ…… 触れられない、会えない、辛い!
はっ。 ばあちゃん今死ねばいいんd
ダメダメ!w
(-52) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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/*切ない顔して何思ってるのかと思ったけどまた私の腹筋を爆撃していくいつものばれりーでした(
(-53) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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/* ヴァレリーさんのこの“間”が凄い好き。なんというか クスッとしちゃうというか。 見逃さないようにしなくちゃだよ。
(-54) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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[きれい? 今度は訝しそうな顔]
アタシはあんま好きじゃない
[ともかく。すげー、まずそうな感じ>>74 だけど、こっちも元気そう?
“願い”>>4:128も何も知ったこっちゃないが まーたぶん?これで?借りを返した事になるだろうか?
こっちも、そろそろ時間が無さそうなんで―――]
―――で。
(76) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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[問い返せば、焦ったようなわかりやすい反応。>>72 弟は本当に嘘が吐けない。
半分近くに人が減ったとはいえ 弟は真っ先に肉親の己を疑ったわけか。]
………。
[気持ちはわかるけれどね。 お前の兄貴は人間だけど人でなしだもの。
そのことに気づいてるのか気づいてないのか知らないけれど。]
(77) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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[銀細工が手を離れれば>>75 ぱたりと右手も雪の中へ投げ出す。
どこか甲斐甲斐しく、重ねられる“水”を以ても>>74 腐り落ちる赤を、雪の上に広げるばかり]
あんたが“テイラー”と何の話したのかはしらないケド [“助けられた”とははっきりと聴いたが]
こっちも助けたんでおっけ? [もー貸し借りないな?]
[結局メロウが彼に何をしたのかは、知れない。]
[隠し事されてたのが、むかつくだけ]
(78) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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[隠した、というものでもなかったかもしれないが]
(*45) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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[子ども扱いも 腹立たしい。]
(-55) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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ユーリーを? 疑う分けないよ。 僕は、僕の弟が嘘なんて吐けないのは知ってるから。
[当然のように答える。>>73 狼が誰か。 答えを知っていてもいなくても弟を疑うことはなかっただろう。
そのくらい、弟のことはよく理解していると思っているから。 こちらを窺う視線と目が合えば、首を傾げた。
返すのは、笑顔だけだ。]
(79) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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/* ……誰がいて誰がいないか。 よくわからなくなってくる…。
(-56) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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[皮を棄てて、この魚女でも喰って そんで雪の中を突っ走る たぶんそれが、一番アレな方法なんだろーけども]
(*46) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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[グラスを呷ると]
他に、聞きたいことは? 何でも答えるよ。
[もうこんな機会はないかもしれないから。 なんて、縁起でもないけれど、と内心で思う。]
さすがに、ね。 弟に信用されないのは少し、ショックだったし。 だから、気になることがあればなんでも聞いていい。
[そう言ったとき少しだけ、笑顔は翳ったかもしれない。]
くだらない話でもいいけどさ。
[手紙を覗いたらわかるような、そんなくだらないことでも。 何なら今まで付き合った女の子の話しでもしようか、と 冗談交じりに言った。*]
(80) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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こっちも皆ぶちころすよてーなんで? [あんたも含めて]
ちょっとこの怪我なんとかしなきゃなんで? [ちょっとあんま見せたくないってゆーか?]
どっか消えて欲しいわけなんだけど? [自分で去るには、たぶん、手遅れ過ぎて。]
(81) 2016/08/30(Tue) 23時半頃
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[むかついたんで。
理由はそれだけ。
出した札を引っ込める気は
ない。]
(-57) 2016/08/31(Wed) 00時頃
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[逃げた嫁の記憶が蘇りかけて慌てて頭を振る あれも面倒くさい女だった 旅先で若い狼を追っかけてってそれっきりだけど。はい封印封印。 ほんと人間ってわけわかんねーな???
立ちあがる
ふいに何か思い出したかのよーにエントランスへ向かった]
(+43) 2016/08/31(Wed) 00時頃
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/*たぶん娘を構築するのはそういう思いなんだろうなと思って描写してるけど、つき合わせてしまっていたら本当にごめんね!!だいすき!(
(-58) 2016/08/31(Wed) 00時頃
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好き嫌いと綺麗かどうかは別でしょ
[は、と笑った]
(82) 2016/08/31(Wed) 00時頃
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も、って何
…助けられた?そうね、礼は言わないけど それでいいわよ
[消えろ、という発言に 置いたダガーをベルトへ戻して のろのろと(狼の上に)左手をついて立ち上がる ──立ち上がろうとする]
…
[たたらを踏んで 一歩、二歩、もう一歩
雪の中に倒れこむように止まる]
(83) 2016/08/31(Wed) 00時頃
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ほら、どいたよ …文句ないでしょ
[生憎、こっちももう少し時間が必要なんで
ぼす、と雪に埋もれて 中庭の小さな空を見上げた**]
(84) 2016/08/31(Wed) 00時頃
|
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―亡霊― [気付く者が気付いた時から。 気付いた物が気付いた場所で。
「クレスト」と同じ顔の亡霊は、静かに待っていた
亡霊は知っている “男”はもう死ぬのだ。
亡霊は望んでいる “男”は“白”を抱えたまま死ぬのだ。
亡霊は待っている ただ“白”が死ぬ瞬間を―――]
[ざらり、ざらりと 塵と成りながら。]
[亡霊は“女”の死を望むほかに何も持たない]*
(*47) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
|
クレストは、わざとらしく舌打ちをした。
2016/08/31(Wed) 00時半頃
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―エントランス―
[アナスタシアちゃんってまだその辺でくたばってんのかしら? そうだとしてもわざわざ死んでるとこ見に行ったりもしないけど
金色の眼は何かを探すように あたりを見回した*]
(+44) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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/* 誤字…!>>79 疑う分け無いよ→疑う訳ないよ
(-59) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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―空は未だ暗い―
はぁ……。
[ため息。 力尽きる様に、しぼむように。異形は人へと戻る。 眼に赫を。口には牙。]
[右手の指で牙をグリグリ。 ぷつりと指先を血に染めながら。]
あーぁ…。
[“白”は疾うに―――]
(85) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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[心中する気はないもので。]
(*48) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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[いや知ってたよ?????>>*47 知ってたけどさ、明らかめんどくさいからスルーしてたよね うん、なんかいる。なんかいるよね。知ってた
なんだこれ。]
(+45) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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[見ていたならば、憑き物という言葉が浮かぶだろうか>>84 ずるり、と白は“男”から剥がれた。
男は物と成って、かくりと臥す。 傍らには、人の面影の消えた完全な白い獣。
―――赫い眼と、真白の毛並みの狼。]
[狼は倒れ伏す男の傍で、ふんふんと嗅ぐ。]
[もう未練もないけれど]
(86) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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|
[おもむろに“男”の頭を咥え]
(87) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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[ああでもひとつだけ]
[ひとつだけでいいから]
(*49) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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[*噛み砕いた*]
(88) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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[独占したかった。 死に顔で構わないから。]
(-60) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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―***―
[その瞬間>>88 亡霊は―――びくりと一度震えたか。
聴く者にだけ届く音は 怨嗟か、風鳴りか。
グラスの氷が融けるよりも疾く
ざら り ざ ら り と 融 け――――]*
(*50) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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/*でも明日こいつに足引っ張られて死ぬ可能性が残ってるんですよ???
(-61) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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[あ、なんかどっか行ったっぽい???>>*50
よかったー。これ以上めんどくさいのも鬱々しいのもマジ勘弁だからー。 黒い獣はエントランスの真ん中あたりで丸くなる**]
(+46) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
|
|
[メロウは見ていただろうか
白い狼が顔を上げたなら、口の端を染める赤が見えるだろう。 忌々しそうに見下ろして]
ひとが失恋したとこ見てたのしー?
[毀れる唸り声は 獣の口から、女の声で―――**]
(89) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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/*まあ最初は、墓下がさみしいオリガが退屈しないようにと思ったお化けだけど。こういうソロルするのは嫌いじゃない。ぼっち族なんで(
(-62) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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/*この女々しさなんだっけ??って思ったけど多分あれだ JanneDaArcだ!!!!! じゃあシカタナイネ。私の青春だもんね(
(-63) 2016/08/31(Wed) 00時半頃
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/* ホントにごめんなさい……やらかした………
(-64) 2016/08/31(Wed) 01時頃
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/* ばあちゃんうっかりしてたね!!? 朝まだ来ないよ!オールナイトだよ!
ごまかせるかな……頑張ればあちゃん。
(-65) 2016/08/31(Wed) 01時頃
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/*くれすとをパージしてしまった(崩れ落ちる れでーがただのれでーになってしまった(うずくまる
(-66) 2016/08/31(Wed) 01時頃
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―――――………、
[何かを言おうとして、やっぱり口を閉じ]
マジちょーウケるんですけど???
[きっと年相応に聞こえる、女の声で。]
(*51) 2016/08/31(Wed) 01時頃
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|
…?え、誰?>>*51
[いや、口調からしてクレスト(レディー)だよねとは思うのだけど? どういうことだろう。 クレスト(男)はどこに行ったのだろうか。
狼ってどうなってるんだろう。謎。]
(*52) 2016/08/31(Wed) 01時頃
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/*ばれりーが居たから、というよりも、中身がレディーになった時点で、何かしら恋っぽいテーマだったと思うんだけど、中身がレディーになった理由はばれりーが面白かったからだという事を思い出した
(-67) 2016/08/31(Wed) 01時頃
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は???>>*52 アタシじゃん?
あー……、 “クレスト”はもーねぇ、すてた。
(*53) 2016/08/31(Wed) 01時頃
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捨てた??>>*53 えーと、うん、そっか。
[よくわからないが僕の元々知っている"クレスト"はもういないらしい。 よく考えたら"クレスト"とは あまりまともに話していない気がする。
特にこの頭の中の会話では。 独り言多かったなっていう印象が強い。]
(*54) 2016/08/31(Wed) 01時頃
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|
/*レディはそれを、恋愛「ごっこ」だと思ってる クレストを気に入ってはいただろうけど 他に拠り所がなければ一緒に心中してたんじゃないかな。システム勝利したとしても。条件は整ったかなぁ?
(-68) 2016/08/31(Wed) 01時頃
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─────。
[一度だけ、喪失感を帯びたため息]
(*55) 2016/08/31(Wed) 01時半頃
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あ、ねえねえ。 いまちょーすっぴんだけど? みたい?みる??お金とっていい???
[今ってーか、今からずっとすっぴんですけど]
(*56) 2016/08/31(Wed) 01時半頃
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|
[何だか元気ない?>>*55]
ああ、すっぴん。>>*56 まだ見てないんだよね。そういえば。
ってお金取るのかよ!!
[見た人から命とられそうだよね、とか思ってたりする。]
(*57) 2016/08/31(Wed) 01時半頃
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|
[ にいちゃん はあくまで冷静だった。 少し寂しげだったかなと、 止まった言葉に思ったくらい。>>77
後から続いたのは、俺とは違って、 理解からくる信用だ。>>79]
う……確かに嘘は苦手だけど!
[また、図星。 にいちゃん には敵わない、いつも、いつも。 照れ隠しのように酒を煽って誤魔化す。
グラスが空くならまた注ごう。 酒は瓶にもう少し。]
(90) 2016/08/31(Wed) 01時半頃
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|
/* オオカミたちかわいい。
(-69) 2016/08/31(Wed) 01時半頃
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|
[ にいちゃん の言葉は、含みが多くて。>>80 何も考えない俺は、うっかりスルーする。 今も、笑顔に気付いて、そのまま。
俺の性格が子供っぽいせい、 にいちゃん は落ち着いてるせい、
正反対だけど、それで俺たちは回ってた。 おかげなのか、そのせいなのか。恩恵か原因か。
ショックと聞いてテーブルに額をつける俺には、 どっちか判断つかない。]
(91) 2016/08/31(Wed) 01時半頃
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|
ごめんって、 にいちゃん ! だってさー、思ったんだ。
もし、 にいちゃん が人狼の仲間だったら、 俺がどうにかしなきゃって。
[軍服の代わりに。 他の皆よりも先に。 説得、できなければ始末を。 瓶にまだ酒が残る今、武器は、ペーパーナイフしかないけど。
子供っぽい俺だけど、 にいちゃん の背中ばかりを追い掛けるんじゃなくて 対等になりたくて。
でも、頭の性能で、埋まらない溝が歯痒かった。 俺はいつまでも追いつけない。]
(92) 2016/08/31(Wed) 01時半頃
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なんで人間がただで見れると思ったのかな???
[魚女もだけど、魚だし、同性だし]
(*58) 2016/08/31(Wed) 01時半頃
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じゃあさ、もし、俺が人狼だったら、 にいちゃん どうしてた?
[今まで付き合った女の子の話も、 すごく興味深いけど。
今はまだ、この手の話題から 思考が抜け出さていない。**]
(93) 2016/08/31(Wed) 01時半頃
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とはいってもお金持ってきてないしなー 残念だなー
[棒読みである。 でも珍しい物見るのは好きだからね、 どっかで見られたらいいけど。]
(*59) 2016/08/31(Wed) 01時半頃
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声ちょーやる気ないんですけど??
[しばしケラケラと*笑う*]
(*60) 2016/08/31(Wed) 01時半頃
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―朝?―
[終わりの無い悪夢に魘されて、ミハイルとアナスタシアの名を どれだけ呼んだだろうか。
本の山に遮られ、その度に回りこんではどんどん引き離されて もう二人は手の届かない所まで行ってしまった。 まだ、まだ話したい事は沢山ある、どうか行かないでと]
……!
[そうしている内、空から光が差し込んで来た。 ああ、朝が来たんだと……老婆は静かに目を開くと 揺れる光が真っ先に目に飛び込んだ。
息子が掲げ持つランプの灯り、それから呆然と窓の外を見ると闇。 まだ朝には早い時間帯だった。]
(@9) 2016/08/31(Wed) 02時頃
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……ごめんなさいね。
[あまりに魘されているものだから、まだ起きていた息子が 心配して様子を見に来たと聞くと、深く頭を垂れた。
外はそれ程多くはないが、まだ人の声がする。 最早日常は何処にも無い。]
あら……? 私、そのままにしちゃっていたのねぇ……?
[寝なおした方が良いとは言われたものの、どうにも落ち着かず 揺り椅子に座ろうと寝床から降りた時、机の上に置いたままに なっている本に目線が寄った。
作業の合間に、どうにか出来ればと うんと顔に近付けて読もうとしていた、アナスタシアの著書だ。 しかし、きちんと栞を挟んで閉じていたはずだが……開いている。 しかも折れ曲がっているとなると、流石に首を傾げさせた。]
(@10) 2016/08/31(Wed) 02時頃
|
|
[息子に取ってもらい、眼鏡を掛けたら 開いたままのページに顔を近付ける。これで辛うじて字を判別 出来ると言った所。
その様子に気が付いたか、息子がそのページ前後の内容を 口にし始める。
流れはこう、この後こうなって……と説明してもらい、 最後に紙折れのページに書かれている台詞を]
『 』
[―――……聞いて、老婆は目を伏せた。]
(@11) 2016/08/31(Wed) 02時頃
|
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……そう、そうねぇ。 そんな内容だったわねぇ……ありがとうね。
[大分落ち着いたから、もう大丈夫だと息子を自室へと戻らせたら 老婆は寝間着のまま静かに祈り始めた。
また、会えるように。
とんでもなく漠然とした願いは、果たして届くのか。 老婆の小さな祈りは、それからずっと続いている。**]
(@12) 2016/08/31(Wed) 02時頃
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|
/* ナスチャさんに限らず、墓下の皆さんからの振りには、 表しか見えない人にも違和感無いようにした方がいいかなーと 思って、アンカーも明確なセリフも入れないままにしてあります。
どの辺りまで触れていいのかナ。
(-70) 2016/08/31(Wed) 02時頃
|
|
[誤魔化すように酒を呷る弟を微笑ましく見る。]
それがユーリーの良いところだと僕は思うよ。
[嘘が苦手。>>90 感情がすぐ顔に出る。 そういうところが弟の好ましい部分だと思うし 自分にはない部分だ。
だからかわからないが、人の感情が動くのを見るのが好きだ。 中でも好む感情は特に―――…。
弟がひねずに育ったのは離れていたおかげかもしれない。 性格が自分に似なかったのは、きっと良いことだ。
似ていたら多分、 弟のことを―勿論肉親として愛情はあるけれど― "つまらない"と思っていただろう。 それが弟にとって幸か不幸かは知らない。]
(94) 2016/08/31(Wed) 02時頃
|
|
[テーブルに額をつけて謝る弟に>>91 わかってくれたならいいんだ、と言って顔を上げるように促す。]
…どうにかしなきゃって? 僕を殺すってこと?
[少しだけ、驚いたように目を瞬かせて言う。>>92
ああ、そこは謝らなくてもいいよ、と前置きして。 兄弟として、そう思うのはわかるから、と。
それは続く質問の回答にも通じることだ。]
(95) 2016/08/31(Wed) 02時頃
|
|
ユーリーが人狼だったら、 まず逃がす方法を考えるだろうけど…
[何しろ人狼は真っ先に処刑対象だから]
でもそれが叶わなくて
[今の状況みたいに]
誰かに殺されるくらいなら―――… 僕が"どうにかする"よ。
[弟の言ったのと同じ言い回しで答える。
やっぱり兄弟だから、考えることは一緒だと笑った。]
(96) 2016/08/31(Wed) 02時頃
|
|
[ただ、弟と違う点があるならば、 行動の結果ではなく理由の部分か。
弟のそれは、兄が人狼だった場合、という仮定が先に立つ。 家族としてその責任を負うような考えなのかもしれない。
己のそれは、誰かに殺されるくらいなら、それが前提。 そこに人狼か否かは関係ないということだ。 それは責任とかそういう話ではなく、 その方が弟も喜ぶはずだと、本気で思っている。
殺させたりなんてしない。>>2:296 処刑の話を聞いた最初から 嘘も偽りもなく、そう決めていた。]
(97) 2016/08/31(Wed) 02時頃
|
|
[誰かに殺させたりするつもりはない。
そして、弟を置いて
どこかに ―どこであっても―
先に、いったりするつもりもない。]
(98) 2016/08/31(Wed) 02時半頃
|
|
[その後、弟から他に質問はあったろうか。 あれば勿論何でも答えただろう。
弟が流してしまうだろう言い回しになるかもしれないが。>>91 嘘は吐かなくても、隠さないとは言ってない。
約束とは少し違った形になってしまったが 弟とのかけがえのない時間を過ごす。
上の方から騒がしい音が聞こえるまでは、きっと。>>24]
(99) 2016/08/31(Wed) 03時頃
|
|
[その音、が聞こえたなら]
――狼、見つけたのかな。
[天井を見上げて呟く。]
追われた狼が飛び出してきても 流れ弾が飛んできても危ないし どこか、避難した方がいいかもしれない。
[狼が、撃たれていないことは知っている。 だとしたら撃たれたのは狼以外。
まずいな、と思う。 軍服が人間のことも見境なく撃って来るならば弟も己も危ない。
ここからはどうあっても帰れそうにないということが 予感から確信に変わる頃、 考えることは逃げる方法でも生き延びる方法でもなく。]
(100) 2016/08/31(Wed) 03時頃
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[そうなるなら、そうなる前に ---なければならない、ということだ。**]
(101) 2016/08/31(Wed) 03時頃
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金なら出す!見たい!!!>>*60
…とかすごい熱意で言ったら逆に引くと思うんだ。
[言わないけどね?**]
(*61) 2016/08/31(Wed) 03時頃
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[昨晩の狼の行方>>244。 自主的に狼が出て行く。平和的解決過ぎると男は呆気にとられた。 もしもう一匹居るとするなら、家出を待つくらい良いだろう。 役人達が無意味な殺戮を続けるならば、そう悠長にしてられないか。
続く酒場主人の話>>245を聞けば、]
……、不思議っつーか、なんつーか。
[似たような不思議体験をしている。 ふざけていると一蹴はしないし、出来ない。
ただ、己の体験は死者にしか適用されない様子を見れば、 随分話の彼と違って不便で、無意味に近い力だと肩を落とす。 死んだら終わりだろう。 みんな生き返っては、くれない。*]
2016/08/31(Wed) 05時半頃
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/* あっれ俺なんで今押した(困惑) 眠いのか(困惑)
(-71) 2016/08/31(Wed) 05時半頃
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[昨晩の狼の行方>>244。 自主的に狼が出て行く。平和的解決過ぎると男は呆気にとられた。 もしもう一匹居るとするなら、家出を待つくらい良いだろう。 役人達が無意味な殺戮を続けるならば、そう悠長にしてられないか。
続く酒場主人の話>>245を聞けば、]
……、不思議っつーか、なんつーか。
[似たような不思議体験をしている。 ふざけていると一蹴はしないし、出来ない。
ただ、己の体験は死者にしか適用されない様子を見れば、 随分話の彼と違って不便で、無意味に近い力だと肩を落とす。 死んだら終わりだろう。 みんな生き返っては、くれない。*]
(102) 2016/08/31(Wed) 05時半頃
|
|
― 作戦会議 ―
……、は?
[始まった作戦会議>>16。 開口一番、素っ頓狂な声が漏れる。 友人の弟だからと、可愛がっていた彼の口から、 その友人を疑う言葉が出てくるとは思わなかった。
語る通り>>17なら、村の人間を閉じ込める必要性が無いだろう。 かと言って必要性がもし実はあったとするならば、 それが何よりも、村人の中に異端が居るという証明。]
……、アイツが死ぬくらいなら、
[俺が死ぬとでも言えれば良かったか。無意味だが。 まだ生き残った面々全員で屋敷を抜けれるのではないか。 その考えが、言葉を詰まらせる。
何だとしても、この男に友人を疑うことなんて出来やしない。]
(103) 2016/08/31(Wed) 05時半頃
|
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[出来やしないから、]
まぁ、
確かめるも、お前の好きにすりゃいい。 ただ、どうだったにしろ、俺は、
お前ら二人共、消させるつもりはねぇよ。
[希望的観測。 今度こそ。 人狼という存在も最早関係あるのかとの態度。 そもそも我々を出してくれないのは役人であり、人狼ではない。 この考え自体優れたものとは言えず、既に誰かが歩んだ道だと思うが。
また友人が欠けるのは耐えれる話ではないし、 そんな状態ではい助かりましたと、のこのこ帰りたくもない。]
(104) 2016/08/31(Wed) 05時半頃
|
|
[なんて男は良く出来た話を心から信じて、追う。
それは無謀な観測以外の何モノでもなくて、 砕けつつある希望を必死にかき集めているだけ。]
お前らまで、 死なせたくねぇんだ。
[もう、それは、 どこまでも手の遅れた。
聞こえた遠吠え>>191に、 目を見開き、視線同士をぶつけて>>246。*]
(105) 2016/08/31(Wed) 05時半頃
|
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[見える位置だけど見る気はなかった やっぱり体はいらなくなったのか>>*51>>*53
きょーみはないけど、なんかあの粘着具合は>>*50 元彼?とか思わないでもない 確かめちゃいねーから想像だけど なんですかね××でも喪失したんですかね>>*55 何とは言わないけどね
後ろから刺されないよーにな……]
(+47) 2016/08/31(Wed) 06時頃
|
|
― 一階、そして食堂へと ―
[彼>>44と部屋から出る動作は出来るだけ短く。 階段を音もたてずに降り、先に見える友人の姿>>4:254。 軽く手を振るだけで、二人とは一旦別れる。
食堂へと向かう、ついでに自室へと男は寄り道。
持って戻るは愛用の彫刻刀。 長く持っていたものだ、 傍に置いておきたい気持ちも強いが、何より今は緊急時の武器に。
それと、もうヤケクソ。 投げてクリティカルヒットでも狙えば 怯ませられるだろうと持ってきた氷塊。 五つ。他は、お察し。]
(106) 2016/08/31(Wed) 06時頃
|
|
[食堂で先程食いはぐれた夕飯>>4:138を頂くことにする。 流石に冷めていたシチーを温め直しながら、ぼんやり。
皿によそって、席に着いて。 はふはふ、うまー。
料理人の正体を男は知る術無いが、 知ったら感傷に浸り続けてしまっただろう。 早食い早食い、食い終えれば思い至るは作品を一つ、また生み出そうと。
兄弟>>56>>62が話し出す頃には、完全に集中をしていた。 だから、腹の探り合いみたいな会話>>92>>96をしているな、程度。 理由も理由。確認と言っていたから。 質問質問、切るカードを迷うような会話になるのは分かるが。]
(107) 2016/08/31(Wed) 06時頃
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[さて。 空いた皿の横にちんまり、作って置いたのは天使。 と言っても、子供に渡す為のみにえんじぇるとは少し違う。
"守護天使"、なんてものを想像して頂きたい。
小さいながら存在感のある微笑みと、 笑みに似つかわぬ小さな刃物の存在。 慈愛に満ちつつも、敵に容赦なく向ける為の刃。
精巧に表現して、魅せて、
あぁ、似合うんじゃないかと今回ばかりは我ながら。**]
(108) 2016/08/31(Wed) 06時頃
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/*下世話だなおい!つまらない話生娘だと思うんですよ?
(-72) 2016/08/31(Wed) 06時頃
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/*生身のうちにベルの願いをかなえるなら、今日はベルを弟の目の前で殺したいですね?
(-73) 2016/08/31(Wed) 06時頃
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[こいつはなんだか元気だな?>>*57>>*61
覗いた先、食堂では彼女……じゃなかった、これ弟なんだっけ 話聞いてたらわけわかんなくなってきたけど まあ一緒にいるよーだから、テンション上がってんのかも? きょーだいってそこまで執着できるもんなのか 一人っ子だったからよくわかんねーや]
……それとも人間が執念深いのか?
[力がないぶん、よけいに]
(+48) 2016/08/31(Wed) 06時頃
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|
/* すごいこんなにびっくりするくらい色々重なることあるのか… リアル色々ありすぎて疲労一気に爆発してあぼんした感じ
ごめんねお騒がせした(´;ω;`)
(-74) 2016/08/31(Wed) 06時頃
|
|
殺すわ
それは殺す>>*61 間違いなく殺す
[どんびき]
(*62) 2016/08/31(Wed) 06時半頃
|
|
[全部脱ぎ捨てれば、 赤に染めた手も脚も顔も、雪の色に戻り。
口を飾る赤と、左肩から染み出す鮮やかな赤が、 白銀を汚し、爛れた左前脚まで じわり、ほろりと、伝っていく]
(109) 2016/08/31(Wed) 07時頃
|
|
[痛みもある。疲労感もあるが、躰は──軽い。
栄養摂って、少し寝たらきっと躰は問題ない。 どこかの年寄りとは違うので。]
[薄く吐息を風に溶かす。 空は最も黎い(くらい)───夜明け前。]
(110) 2016/08/31(Wed) 07時半頃
|
|
[何てったって若いですから???
オヂサンには ない 若さが ありますから???]
(*63) 2016/08/31(Wed) 07時半頃
|
|
[そう想うと妙に 腹が空いてくる。
目の前に口の減らないお魚。
ああいや、御食事は“食堂”でするものだったかしらね?
失恋の自棄食いなんかじゃないんだからね?]
(*64) 2016/08/31(Wed) 07時半頃
|
|
[なんか煽られてる気がする>>*63]
(+49) 2016/08/31(Wed) 08時半頃
|
|
[つーか結局失恋してんだ???
まじまじ?うける~ ちょーかわいそー~ まーなんてったってよーやく自分で歩けるようになった乳幼児だもんねえ 若いうちはいろいろけーけんしといたほーがいーよねー]
(+50) 2016/08/31(Wed) 09時頃
|
|
/* 中々来れずすいません。
秘話の内容は全部読んでいます。 頭の中では理解できてはいるものの、起こったかもしれない事の重大さに気持ちの整理が追いついていない状態が続いています。
(-75) 2016/08/31(Wed) 10時半頃
|
クレストは、ゆらゆらと尻尾を振った。
2016/08/31(Wed) 11時頃
|
[尾は下がり気味に大きく左右に揺れる。]
(*65) 2016/08/31(Wed) 11時頃
|
|
/*れでーは脊椎会話してる自覚はある
(-76) 2016/08/31(Wed) 11時半頃
|
|
今の君が殺すって言うとリアリティあるね。>>*62
[笑いながら言う。 皆殺しにする、くらいの気分なのはわかってるつもりだから。
次に会うことがあるなら確実にすっぴんとは知らない話だが。]
(*66) 2016/08/31(Wed) 12時半頃
|
|
─ 中庭 ─
[空から地べたへ 視線を移す 臥した男と、白い狼 でっかい犬じゃない要するに?
抜け殻のようなものを噛み砕くまで 悪夢みたい、と 月並みな感想を抱きながら眺めていた それとも、なにかひどく神聖な儀式みたいな]
何言ってるかわかんない 今のが失恋なの?
[ふん、と鼻から息を吐いた 真っ白な狼はやはり綺麗だから、爛れた脚は勿体ない]
(111) 2016/08/31(Wed) 13時頃
|
|
…クレストは死んだの
[アナスタシアは死んだから、 「あなたも死なないでよ」>>3:106の願いは無効
クレストが最初からいなかったのなら、 彼の「無茶をしないでね」>>4:101だって無効だろう]
もう、いいよね みんな殺そう
[リディヤの両親を殺した屋敷 ここには亡霊の怨嗟が満ちているようじゃないか]
そして嵐の後を、ここから出ていく
(112) 2016/08/31(Wed) 13時頃
|
|
─ 夜明け前 ─
[中庭の雪は、すべて融けた 腐った体液や血や、そういうものと混じった水が凍った地面に溜まる
生きている、しかも汚れた水]
そうだ、あなたはなんて名前なの?
[問いの答えに興味があったわけじゃないけど]
(113) 2016/08/31(Wed) 13時頃
|
|
[そうして水の魔物は低く歌い始める 今はバイオリンの伴奏はなく、深く怒りを孕む歌
ばしゃ、 ん
水に波紋が生まれた 意志をもつように不定形の水が鎌首をもたげ 名状しがたく悍ましいナニカとなって、立ち上がる]
[生み出された水の塊は びちゃびちゃと不潔な音を立てながら 屋敷内へと流れて──]
(114) 2016/08/31(Wed) 13時頃
|
|
[人狼は去るだろうか それとも食事にする? 綺麗だから、傷が治ればいいのに
タチアナは歌いながらどこかを見上げ 跳ねるように体を震わせた]
──っぁ、う
[左手が右腕の断面を押さえる 止まっていた血が流れ出していた 鱗に覆われた、手の甲に筋が浮く
銃槍から流れるのも赤い血 下肢を── 一対の鰭を引き寄せて中庭の地面に丸まった]
痛…
[歌声は*途絶えない*]
(115) 2016/08/31(Wed) 13時頃
|
人魚 タチアナは、メモを貼った。
2016/08/31(Wed) 13時頃
|
/* >>111 どうですか、いつも何言ってるかわかんないんですようちのこの子(どやあ)
(-77) 2016/08/31(Wed) 13時半頃
|
|
/* >>*54赤窓こそが「クレスト」のトラウマ空間で、頭の中の声と向き合うたびに壊れていくので、クレストが壊れ気味だったのは5年間付きまとった赤窓幻聴では
(-78) 2016/08/31(Wed) 13時半頃
|
|
/* ……。 …………。
……………………。
(-79) 2016/08/31(Wed) 13時半頃
|
|
――がるる……>>111
(*67) 2016/08/31(Wed) 14時半頃
|
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―中庭―
[お腹すいた、な]
―――がぅ――、 [不機嫌に唸る声は、獣]>>111
[弾かれたように蹴った。雪に埋もれ倒れる女にかぶさる>>84 赤混じりの糸引く、牙の隙間、掛かる吐息は、きっと血生臭い]
しんだ きえた もういない
[怒りを隠さない言葉は続く――>>112]
(116) 2016/08/31(Wed) 14時半頃
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ああころす みんなころす ひとりのこらずころす
[ぐんぷくも おまえらも]
あんたもかならずころす
[右前脚――腹を踏みつける。]
(117) 2016/08/31(Wed) 14時半頃
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[魂ごと噛み砕く牙は、ふい、と喉を離れ 透明を乱暴になめた>>74]
[まずはにくがいいな?]
[水面のにおいが――――濃くなった]>>113
[女に跨り唸る白が、動く度 毀れ 零れる 怒りや 嫉妬や 血を流す悪意の 瘴気 ぬかるむ地面にどろり溶け]
おまえはさいごにかならずころす
[舌にまとわりつく味とにおいを覚えながら――― 白い悪意は咆えて、地を蹴った。
鍵の扉はまだるこしい。中庭に向いた窓を一つ破り屋敷の中へ。]
(118) 2016/08/31(Wed) 14時半頃
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!!
(*68) 2016/08/31(Wed) 14時半頃
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コラーゲン!!!!!
(*69) 2016/08/31(Wed) 14時半頃
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[名を問われても、答えることは無く―――]*
(119) 2016/08/31(Wed) 14時半頃
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/* >>108 どっちかって言うと、†鮮血の堕天使†って感じ!が!する!٩( 'ω' )و
(-80) 2016/08/31(Wed) 14時半頃
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/* よーしいいぞwwwwwその魚は生かしとけwwwwwwwww
(-81) 2016/08/31(Wed) 14時半頃
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/*4dの、人が起きてる内にわおーんしたくて時間を前倒したけど なすちゃとリアル被せる必要はなかったかもやったな。ごめん あのわちゃわちゃ嫌いじゃないけど、追う方大変やでな なすちゃにもわおーん聞こえて絶望するかな?とも少し でもみーしゃの死体見てぶちきれてくれたのでまんぞく
(-82) 2016/08/31(Wed) 14時半頃
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/* え、あ、▲ターニャじゃなくて、こっちくるのか! どうしよっかなぁ。 パーシャとにいちゃんどっち襲撃だろ?
俺はてっきり明日は微笑みながら墓下でにいちゃんをstk出来るものと(参考:ユーリー墓グラ)
(-83) 2016/08/31(Wed) 14時半頃
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―夜明け前・屋敷の中― [駆けた。
廊下で2り エントランスで3にん ほかにもなんか、どっかで、いくつか
軍服を裂いて 咬んで 砕いた。 あんまり旨くない
仕留めた獲物は、通った道を示す様に 獲物の成果を誰かに見せびらかす様に 積み上げ進む
逃げる軍服を追う途中。 未だそこにある>>186]
―――?
[軍服共はこれを回収しに来たんじゃないのか]
(120) 2016/08/31(Wed) 14時半頃
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[白の異形は見下ろした 既に事切れたザハロヴァ夫人 フンフンと嗅いで]
(121) 2016/08/31(Wed) 14時半頃
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肉は何が好きか聞いてなかったや
[ロースもハラミもサガリも好き。ハツもいい。]
(*70) 2016/08/31(Wed) 14時半頃
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[ちがう。ちがう。 これはちがう。アタシの獲物じゃない。 アタシの成果じゃない。]
(*71) 2016/08/31(Wed) 15時頃
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[また駆けだした]
(122) 2016/08/31(Wed) 15時頃
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[軍服に出会う度、 掠める射線 貫いた銃創も さほど気にならない。
増える傷もどうともない。 気分は悪くない。
なんかたべたい。]
(123) 2016/08/31(Wed) 15時頃
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どこにいる?
(*72) 2016/08/31(Wed) 15時頃
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ねぇ どこにいる?
(*73) 2016/08/31(Wed) 15時頃
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[においを追い 探す]
(*74) 2016/08/31(Wed) 15時頃
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[探す。さがす、捜す―――羊のにおい 次の獲物のにおい。糧となる肉のにおい。
メロウは中庭――羊は確か、あと3匹 まとまっていても、ばらばらでも。
ひたり、と扉の前で佇む。
おまえらはまだそこにいる?>>93>>100>>108]
(124) 2016/08/31(Wed) 15時頃
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[こらーげんが名前なのかなーなどとずれた解釈をしつつ>>*69
だるそーに伏せたまま、なんかはしゃいでるのを目で追って>>120
さすがになにやってんだこいつって顔をした>>121 一緒に串焼き喰う約束でもしてたんかな>>*70]
(+51) 2016/08/31(Wed) 15時頃
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[*遠く水の呼ぶ潮騒が聴こえた*]>>115
(125) 2016/08/31(Wed) 15時半頃
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/*眠くて日本語がすみません?
(-84) 2016/08/31(Wed) 15時半頃
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/*なんかすごい、リード引っ張られまくる感じ。ハスキーとかあんなのに
(-85) 2016/08/31(Wed) 15時半頃
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/*昨日初めてシュガーソングとビターステップを聴いたけど、めっちゃ耳に残って、さっきのログがシュガビタ聞きながらと思うと、くるってやがるな(
(-86) 2016/08/31(Wed) 15時半頃
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/*そんな綺麗な曲をテーマに置いてもいいか悩むけど、子供っぽさと前進する感じが、いいなこのお歌
(-87) 2016/08/31(Wed) 15時半頃
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/* >エピローグ >おおよそのばあいみんな死にます。
くれすとしね♡
(-88) 2016/08/31(Wed) 15時半頃
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─ 中庭 ─
[毀れ 零れていく 怒りや 絶望や 愛着が ぬかるむ地面に瘴気が流れ
約束 大好きな、あたしたちのリーリャ]
(いったい、なぁ) (馬鹿面下げて戻ってきたら、殺してやる)
(それにしても、馬鹿寒いわ)
[踏まれた腹からも血が流れ 薄青い鱗は汚れて 泥中の魚は歌う 丸まったままダガーを握りしめて
マトリョーシカは鈍色に光っていた*]
(126) 2016/08/31(Wed) 17時頃
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─ 夜明け前のこと ─
なんてことだ。 男は青褪めながら、重たい荷物を引きずっていた。 忌々しい屋敷の前。
中からは銃声と断末魔の悲鳴が聞こえている>>120
あの若造の将校め、人狼が暴れているというのに増援を寄越さないどころか、殲滅と浄化のための炎さえどこかへ盗み出していただと!>>@2 これが済んだら軍に報告して処刑させてやる。 そうだ、あの化け物どもの前に引きずりだして…マクシームだかのように八つ裂きになればいい。
ああ、それも、この屋敷を消してからだ。 化け物も容疑者達も、15年前の我々の罪の記憶も、全て燃やし尽くして──
男は、油を玄関の封印した扉と壁にぶちまけた。 逃げようと企てる者を射殺できる程度にはまだ手勢は残っている。 中に燃料を撒きに行った者達は死んだかも知れないが、外からだけでも十分だろう。炎で包めばたとえあの地下室に隠れても蒸し焼きにできる。
(127) 2016/08/31(Wed) 17時頃
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/* ところであの絵ってなんなの なんなのかわかんないから放置するっきゃなか
(-89) 2016/08/31(Wed) 17時頃
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[水辺の歌は、呪詛の波紋 誘う歌 狂わせる歌 死を招く歌]
[地下室の際のそれよりも大きく強く響き 屋敷中、屋敷の外にまで 水もつ生者へ誘いをかける
死に魅入られるのは 誘惑に弱い男 心の衰えた男 動揺に心を乱す男>>127]
(128) 2016/08/31(Wed) 17時半頃
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[彼らがどこにいても、足元に水>114は這い寄っている 歌に魅かれて、その中へ引きずり込まれれば 汚れた水が鼻と喉を塞ぎ、肺腑を満たして
彼らが最期に聞くのは ごぼ、と 脳が波打つ瑞々しい音**]
(129) 2016/08/31(Wed) 17時半頃
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/*確かに、自己顕示欲と、自己主張の塊の様な奴だけど マクシームとミッハの作品の方の自己主張は同じかもしれないけど 屋根の上で咆えたのは、意味が違うんだと思うんです?
(-90) 2016/08/31(Wed) 19時頃
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/*結局、ばれりーは屋敷に来て何もしていないんですよね?未遂だけで。 未遂も悪というならそーですけど。罪をかぶせたままで、というのが許せなかったんじゃないですかね?全ての悪は私だぞ、と吠えたかったんじゃないですかね?そうしたところで、もう過ぎたことは変らないでしょうけど、も。
(-91) 2016/08/31(Wed) 19時頃
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[おかしな奴は、オヂサンよりも静かだけど 何かを考えてる気配はいつもあるから>>*21>>*22 いるんだってわかる。 いつもこっちを窺ってるような、そんな気配。
言ってる事はよくわからないし、 面白いか、つまらないかしかない様な そんなやつ
そういえば、おかしなおとこは、どうしてアタシ達、 狼の声が聴こえたのかしら?
案外祖先に、お仲間が居たり?]
(*75) 2016/08/31(Wed) 19時半頃
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[ パーシャ は にいちゃん を信じてた。>>104 だから、余計、疑わなきゃいけないって、 思考は凝り固まる。
死なせたくないなんて、そんなの。 俺だって。>>105
にいちゃん から直接、違うと聞いて、 テーブルに頭をつけたまま、 パーシャ の方を見る。>>107 "もう、大丈夫だ"と、伝えようとしたけど。]
……………。
[心を落ち着かせるためか、氷像を作ってた。 邪魔はしないでおこう。 作品は、今にも踊りだしそうな天使だ。>>108]
(130) 2016/08/31(Wed) 20時頃
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[促されて、起き上がる。>>95 テーブルに擦り付けたから、 額が薄っすら赤いのは仕方ない。]
確かにさ、殺すってのも、 ………考えてはいた。
[誰だって、ナイフを持てば殺せるから。 人なんて、人狼じゃなくても。 ―――"ユーレニカ"の、呪い。 でも、この間のような、衝動はない。 笑顔を見ただけで、冷静なだけで、 殺さなきゃなんて、獣じみた短絡思考。>>2:66>>2:201 今は、話を聞ける程度には俺も冷静だ。
たぶん、変な"夢"を、"見てない"から。]
(131) 2016/08/31(Wed) 20時頃
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[ にいちゃん は生きる道も探った後、 でも、結論は俺と同じ。――同じだと思った。>>96 詳細は違っても、気付けない。>>97 相変わらず。>>99
雑談は、いつも通り。 隠されても、いつも通り。 核心に迫れない、遠い背中も、いつも通り。
――そんな嵐の前の、静けさ。>>24]
(132) 2016/08/31(Wed) 20時頃
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[聞こえたのは、足音じゃなくて銃声。 にいちゃん につられて上の階を見る。>>100 ……天井が見えた。]
逃げる? どこへ………
[飛び道具を持った奴らから、 ろくな武器も持たない俺たちが、 どう逃げられる……? 音を立てて、椅子から立ち上がり、 見回す、思い出す。]
―――地下室?
[扉は頑丈そうだから、たぶん弾丸は通らない。 何も見てないから、 水路は通れないとか、 鍵は開けたんじゃなくて壊したとか、 知らない。**]
(133) 2016/08/31(Wed) 20時頃
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[身体が軽かった。
ああ、そうか――]
俺は……
[殺されたのかと、理解した。 理解して一度目を瞑り。
酒も飲めなきゃ煙草も吸えない。 なるほど、幽霊って言うのは不便なものだ。]
(+52) 2016/08/31(Wed) 20時頃
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[ぴく、と耳が動いた
ふんふん鼻を動かし
腰を上げる 一度大きく伸びをして 床を蹴って跳ぶ]
(+53) 2016/08/31(Wed) 21時頃
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[跳んだ先にはこの男>>+52
黒い狼は低く唸って 男の首めがけて咬みついた
たぶん怒ってる たぶん原因はこのへん>>*14]
(+54) 2016/08/31(Wed) 21時頃
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/* まってた♡
(-92) 2016/08/31(Wed) 21時頃
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[お前のせいでうるせーんだよとか、思っているんでしょーが]
[しっぽをばたんばたん]
(-93) 2016/08/31(Wed) 21時頃
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[弟との会話の合間、ちらと友人の様子を窺えば食事を終えて何かの製作に集中している様子。>>108
エレオノーラの死を確信したようなあの話の時に言っていたあれだろうか。 小さな天使のようなそれは、刃物を持っているのは少し物騒だけど優しそうな見た目をしていた。
こんな時も変わらず作品製作をするのは彼らしいなと思う。 自分が先ほどまで演奏していたのと同じく、集中するというのは余計なことを考えなくて良い。]
(134) 2016/08/31(Wed) 21時頃
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[狼が誰かわかっているとかそういう話は抜きにしても、弟を疑わないのと同様にこの友人を疑うことはなかっただろう。 素直で、仲間想いの友人。
弟との会話は知らない話だが、きっと彼は己を疑ったりなどしないのだと思う。
狼だったとしても、許してくれそうな気さえする。>>104
…その信頼を、裏切りたくはないけれど。]
(135) 2016/08/31(Wed) 21時頃
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[テーブルから顔を上げた弟に、そんなに謝らなくてもいいのにと苦笑して 擦り付けたせいで僅かに赤くなった額を指先で弾いた。]
これでチャラってことで良いよ。
[殺すのも考えていた、その言葉に何故か安心してしまう。>>131 お前が、僕を、 どうやって殺すつもりだったのとか、 興味があるけどそこを詳しく聞くのも不謹慎か。 話はあまり聞いてない様子だけど友人もいるし。]
(136) 2016/08/31(Wed) 21時頃
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[上からの足音に酒盛りは中断されて。警戒しながらどこへ避難しようか考える。]
…そうだね、地下室が完全に安心、とはいえないけど。 一時しのぎにはなるかな。
タチアナとかクレスト…ミハイル、は大丈夫かも心配だけど。
[別の気配、が自分らを探していることには、間も無くこちらに来るだろうことは気づいていた。>>124
内心で舌打ち。
好きにしろとは思ってるけど、せめて、自分のするべきことだけは邪魔をされたくない。]
(137) 2016/08/31(Wed) 21時頃
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[友人はどうするだろうか。 出来ることなら、知られたくない。 これからしようと決めていることは。]
…僕は何度か地下へは行ってるから、先に様子を見てくるね。 来るなら周りには、気をつけて。
[友人にはそう、声をかけて]
…じゃあ、行こうか。
[弟にそう言って立ち上がると地下室へ向かった。]
(138) 2016/08/31(Wed) 21時頃
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[廊下を歩いている間にそれは、姿を現したか。
白い狼。
その姿をよく観察…するつもりは今はない。 無言で弟の手を掴むとそのまま地下室まで駆けた。 足はまだ、少し痛い。*]
(139) 2016/08/31(Wed) 21時頃
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/*脳漿炸裂ガールも思い出すな白 名前の事は、どうしようかな。伝えて意味があるのは、ベルナルトのようなきもするけれど、タチアナに伝えてもよかったのかな?でも理解する材料はベルナルトの方がもってるのでなあ
(-94) 2016/08/31(Wed) 21時頃
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[飛びついてきたのは黒い狼。
とは言え、こっちも幽霊なのだ。 噛まれても痛みとか無いもんだなあとか思いつつ。
お手、とばかりに手を出してみた。 或いは顎の下を撫でて見たりと。
どう考えても犬相手と同じ対応になっているがまあ、この男はそんなもんだった。]
(+55) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
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すっぴん随分安く晒すんだね?!
[なんか探してるのは気付いてた。>>*72>>*73 お腹でも空いたのかな??]
(*76) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
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ぐぅ [腹の音]
[たべたい]
[空腹感]
[指折り数える] [羊はあと何匹?]
[パーヴェル]
[ユーリー]
[ベルナルト]
(*77) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
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クレストは、羊が逃げる姿を面白そうに見送った*
2016/08/31(Wed) 21時半頃
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あ、いた >>*76
(*78) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
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魚より肉が食べたい気分?
てゆーか? 探してたのは アンタだから?
[あとちょっとなんかふっきれたってゆーか? かいほーてきってゆーか??]
(*79) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
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[ひとしきりがじがじ齧ってぐるぐる唸ってみてから]
がう
[床の上に着地 出された手の上に前足を置いてみる 撫でられるならもう噛まないし>>+55
どうやら気が済んだ このおっさんもそんなもん]
(+56) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
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/* ばあちゃん潜伏しつつ、ユーリーさんの薬ってあかんのやっけ? と思ってみたけれど、そうか。
吊り→(他の能力行使)→投薬→襲撃で 投薬まで行かないからか。(手ぽむ)
(-95) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
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[ちゃあんと覚えてる>>3:*87 意味はさっぱり分からなかったけど、ちゃんと覚えてる。
―――叶わなかった方も>>3:*79]
(*80) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
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[あの時、額に衝撃も、もう余韻を残す事はなく。>>136 酒盛りは中断される。]
じゃぁ、地下室に行こう。 他の3人は……
[足音は上の階から来る。 2階には、 ミーシャ とクレストの部屋がある。 ミーシャ は水晶玉の話を聞いて以来、 クレストも、張り紙を見て以来、会ってないから、 どこにいるのかわからないけど。 もう、その部屋に確認に行くのは難しい。 ターニャ は、 にいちゃん と一緒にいたんだっけ。 上に行っていないといい。]
みんな、それぞれ逃げてるって …そう、思っておこう。
[都合のいい解釈。でも、そう思っておかないと。]
(140) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
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じゃぁ、先に行ってるな。 パーシャ も気をつけろよ!
[ パーシャ と別れ、>>138 にいちゃん と地下へ向かう。
食堂を出て、1階の廊下で、そいつと出会う。>>124 色は、白。 俺が見送ったヤツとは、違う人狼。 とっさに見えた範囲では、それが限界だ。]
うっ…… ――あっ、 にいちゃんっ!
[狼と対峙して、止まっていたところから、 急に手を引かれ、そのまま走り出す。>>139
狼は、見逃すように、こちらを見ただけ。]
(141) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
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[銃弾が、舞う。 狙いは、目の前の白い人狼。
と、
何故か、明らかに、俺たちの方へ、数弾。]
―――へ、なん…で。
[俺が人狼じゃないと、わかっているはずなのに。 その軍服から漏れた言葉は、
『カラマーノフの、弟の方も、狙え。』
―――俺は知らない、 貼られなかった張り紙。 非常事態による、処刑の繰り上げ。>>#0 命令が下されただけの軍服は、命令のまま、俺を狙ったんだろう。]
(142) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
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―――っ
[掠めた銃弾は、足へ。 右の足が、痛い。
"あのときと、おなじばしょ"
声をかけられたら、大丈夫と答えたろう。 この場にとどまるよりも最善を、俺は知ってる。
急いで向かうのは、一時的にでも銃弾をしのげる地下室。 幸い、銃弾はそれほど深くない。 赤みはまだズボンを染めるだけ。]
早く行こ、 にいちゃん
[1階の奥の突き当り、扉を開けて、 地下への階段を下っていく。*]
(143) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
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クレストは、向かってくる軍服に、唸り声をあげた。
2016/08/31(Wed) 21時半頃
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肉?肉なら食堂にあったよ!>>*79 鶏のシチーが!!
え?すっぴん見せつけにきたの? …僕は美味しくないよ!!
[いや、知らないけど。自分の肉がうまいとかまずいとか。]
(*81) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
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しかし、なんだな。
噛まれても元に戻るし痛くないのは良いんだが。 酒は飲めないのが辛いな。
お前さんもそんな感じかい?
[撫でながら、目の前の狼にそんな事を聞いて。 酒が飲めない自分のように、噛みついても肉の味はしないんだろうなと。]
(+57) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
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[男が顔を上げたのもまた、 近場に居る兄弟>>100>>133と同じ銃声。
上に居るのは誰か。狙われているのは、放ったのは誰か。 長らく現実味を帯びない生きているすら奇跡かと思える状況。 ぐと、彫刻刀を握る手に力を込める。
巡る緊急対策。避難先を思い至った様子の友人>>137。]
気を付けろよ? 後から追い掛けっから。
[先に行くと言われれば疑わず、一言。 他に何も言わず見送った。
それだけ、彼>>135のことは信頼している、のだ。*]
2016/08/31(Wed) 21時半頃
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/* 北は台風で、南は地震で大丈夫ですかね…… 真ん中がすげぇ平和で。
(-96) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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[男が顔を上げたのもまた、 近場に居る兄弟>>100>>133と同じ銃声。
上に居るのは誰か。狙われているのは、放ったのは誰か。 長らく現実味を帯びない生きているすら奇跡かと思える状況。 ぐと、彫刻刀を握る手に力を込める。
巡る緊急対策。避難先を思い至った様子の友人>>137。]
気を付けろよ? 後から追い掛けっから。
[先に行くと言われれば疑わず一言。 言葉は余計に付け足さず、弟の方>>141には笑顔で手を振った。
それだけ、友人>>135のことは信頼している、のだ。*]
(144) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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― ちょっと前 ―
[ゆら、と上空。 ――見てる。]
[女を呼んだのは、たぶん、銀>>15 それはミハイルに預けた筈だった。 全うな状態の“クレスト”が持ってたら、もしかしたら。 最後の最期に託したのかもって、思った可能性はあるけど。 見えるのは、白い。
……貢物と思われる可能性>>*6なんて、ちらとも頭にありませんとも。]
[お前か、って。冷えた目にとびきりの憎悪を乗せて。 女の手は、もうダガーを握れないが。 握れたところで、動けたかどうか。
現に今、近寄れないのも。 おっきいわんわんがいるから>>+33なわけだ。]
(+58) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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[兄弟が去った後。 あまりに続く非日常、人である男に危機感は未だある。 されど、焦ったところで何にもならないという事実。
落ち着くには、いつもと同じことをすればいい。
食した後の食器を下げて、椅子に再び着いて、息を吐いて。 次の構想は、何が浮かぶのか。気を抜いた男に表情はない。
近づく足音>>124にも気付けなくて。
次に顔を上げるのは、 机の上の"守護"天使が割れる時。*]
(145) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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あー、酒は飲んでねえから知らねえけど 噛んでも味はしねーなあ
[目を細めて黙って撫でられてる>>+57 もはやただのでっかい犬]
おっさんの味なら、しねえ方がいいけど
(+59) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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チキンよりヒューマンな気分>>*81
てゆーか、見たがってたじゃん? なになに?照れた?美人でびびった? まぢうける~
[変な奴だなとは、思ってた。 ヒトの癖に気安いし? あたまおかしーって、テイラーもゆってたもんな? アタシらの事を黙ってるのも アタシらを見て楽しんでるのも、なーんとなく、わかってる]
まー?あれ?なんてゆーか?
[嫌いではないよ?アンタのこと なんていうのか、うまくいえないから、ふざけて言うけども]
うまいかどーかは食べてみないと?
(*82) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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[殺意で命を奪えるなら。 そんな目が、戸惑いに緩む。
人とは思えない手の先>>68、タチアナに向けて差し出される銀。 それは、女の願った通りに>>4:128]
――どうして、
[殺した人間から奪ったものを、他の誰かに託す必要があるのか。 それは戦利品ではないのか。
白いわんわんの趣味なんて知らないけど。 欲しくて持ってきたならなおさら、あげないだろう。 なんでわざわざ。]
(+60) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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[詳細な理由が明かされることはなかったが。 銀はタチアナの胸元で揺れている>>75]
渡したかったの。 全員で帰るって、できなくなっちゃったから。
[女が嘘を吐くのは、ペンでのみ。 そうして生きてきたのに、最期には。 嘘のつもりは、なかったのだけど。]
[助けたとかなんとか、よく分からない話だ>>78 しかしどうやら、タチアナを助けたことは確からしい>>83]
(+61) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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/* >>+58 そう、たぶん邪魔だろーなと思ってよけたwwwww
(-97) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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[ミハイルのことは殺したくせに。]
[そしてなんか、物騒なことを言っているし>>81
どっちがどれをやったのか、未だに女は知らない。 黒が死んだ後のミハイルは、白の仕業だろうということだけ。 当然黒が何をしたかったのかも知らないので。 パーヴェルに怪我がない理由とか、女自身も結局襲われてないとか、そっちのけで。
狼なんか、って思っているのに。]
[銀の譲渡と、タチアナの無事だけは。]
2016/08/31(Wed) 22時頃
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[ミハイルのことは殺したくせに。]
[そしてなんか、物騒なことを言っているし>>81
どっちがどれをやったのか、未だに女は知らない。 黒が消えた後のミハイルは、白の仕業だろうということだけ。 当然黒が何をしたかったのかも知らないので。 パーヴェルに怪我がない理由とか、女自身も結局襲われてないとか、そっちのけで。
狼なんか、って思っているのに。]
[銀の譲渡と、タチアナの無事だけは。]
(+62) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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/* パーシャには是非魔法少女ユーリーのフィギュア(氷)を作ってほしかったんだけど、無理かぁ……
(-98) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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[あー、暴れまわって気が済んだの?>>*79
しかしこんだけ暴れるってどんなフラレ方したんだよ ちょーうける
相手の顔見てみたいよね]
(+63) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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…………
[まあ、死んだって口にはしない。 もう死んでるけど。*]
(+64) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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「ありがと」なんて。
(-99) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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/*ネット死んでる~~~^^
(-100) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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[“ベルナルト”“ユーリー” みーつけた>>139>>141 そーいえば小さい頃は、 人間の顔の見分けってよく分かんなかったっけ?
今はそーだね?金の髪と、口元なんか、近いなって、思う感じ?
だからと別に、感慨はないけども―――
薄く目を細めて見送りながら、跳ねる火薬のにおいに唸った。]>>142
(146) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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……しかしまあ。 未練と言えば未練は無い訳じゃないな。
[そう言って男は天を仰ぐ。 今もまあ、天に居るようなものなのだが。
託されたマトリョーシカを渡す事は出来なかった。 これが御伽噺ならば。
焔で狼を退けて格好よくミハイルは生還となるのだろうけれど。]
(+65) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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/* そう言えば、絆先に付いて、聞くのはすごく悩んだんですが、 やっぱり聞いてよかった。 あのままだったら、たぶん俺は追加ルールの方をぶっちぎりそうだった。 (灰参照)
ここまで連絡が遅れたのは、 俺にも責任や判断や認識が甘かったところがあるので、反省点。 役職COは、>>3:34だったけど、あえてわかりにくくを心掛けてしまったので。
(-101) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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[嫌いではないけれど見逃すつもりもないからな???]
[もしもベルナルトが、一人だけでも助かりたいと 言っていたのならその時は―――――と思っていたが。]
(*83) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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|
[ミハイルはもう無事じゃないのは知っているが それを二人の前で言うことはない。>>140
知らない方が良い事もあるし。]
うん、パーヴェルも充分気をつけて。
[やはり、というか友人は己を疑う様子もない。>>144 少しだけ、普段痛まない胸が痛んだ。]
(147) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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[咆哮を上げながら飛び込めば、悲鳴と火薬はこちらを向くか。 ああでも、知っている。タチアナも撃たれてた。
軍服共もみんなころすつもりだってこと。
薄い血のにおいの尾を横目に>>143 ひとり、ふたり噛みつぶせば、軍服共は逃げていくか]
(148) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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|
[廊下で出くわした白い狼は襲い掛かってはこなかった。>>141 けれど、今は襲われたら困るから 立ち止まった弟の手を引く。
アレが言葉も通じるのはわかっているけどさ。
狼を追ってきたらしい軍服。 それがなぜか弟の方にまで銃口を向ける。]
…っ、ユーリー…!
[明らかに狙った言葉が聞こえて。 なんでって思う間もなく弟が撃たれた。>>142
掠めただけのようだが赤く弟の足を染めるそれは 三脚を落とされることの比じゃなく痛いだろう。
それを見て、思わず足が止まりそうになったが 早く行こうと言う弟に頷いて地下へ走る。]
(149) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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―地下室―
[数刻前、タチアナと一緒に演奏をした場所。 処刑の痕の残る場所。
どこからか歌が聞こえてきても>>128 落ちたりしないよう、 水路には近づかないようにして
銃痕の残る壁に背をついて息を吐く。]
アイツ―――…はまだしも あいつ等、なんで…
[弟を撃った?
まともに当たったらどうしてくれるつもりだよ。 ――大事な弟に。]
(150) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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|
ユーリー、大丈夫? 血が…
[息を整えながら、弟に問いかけて 上着を前に厨房で拝借したナイフ>>3:283で裂いて 弟の足、血が滲むズボンの辺りを縛る。]
もう、本当に皆殺しにするつもり、なのか。
[狼も、軍服も。 自分たちを。 小さく呟いて奥歯をギリ、と噛んだ。*]
(151) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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あー。牛が食べたいって日もあるから それと似たようなもん?>>*82
見たかったけど! ちゃんと見られはしなかったなー。 邪魔も入ったし。
あー、うん、そうだね。 思ったより綺麗なんじゃない?
[黒とはまた違った白の狼。 一人だったらもう少し見てたよ。
噛まれたかもしんないけど。]
おいしかったらお金払ってね! [前に言われた言葉をそのまま返す。 ああでも。手と顔はそのままに残してほしいかな。 貴重な部分なもので。]
(*84) 2016/08/31(Wed) 22時頃
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ふーん
[マトリョーシカうんぬんのことはよく知らない>>+65 向こうのにおいはわからないから、誰のものかもわからなかったし
でもまあ、とりあえず]
アナスタシアちゃんなら、なんかそのへんにいるけど
[気配はちらちらしてるし]
(+66) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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|
ねーねーベルナルト?
[いつもの調子の弾んだ声で]
どーしたい? [どうされたい?]
[アンタはあたまいーからわかるでしょ?
こっちの羊と遊んでいくくらいには、きめててくれるよねー?]
(*85) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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[見ていて聞いていて面白いものは嫌いじゃないよ。 君らみたいに、人じゃなくても。
割とそれはどうでもいいところというか。
僕がどれだけ人でなしでも頭おかしくてもさ、 一人だけ生き残りたいとか思わない。
面白いものが全部いなくなったら 見ていて一番愉しいものがいなくなったらつまらないでしょう。 生きてても。]
(*86) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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[さっきの事もちゃあんと忘れてない>>*36 ちゃんと理解もしてないけれど。]
[よーするに、食うならおまえらまとめてだな?ってくらいののーみそなんで]
(*87) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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弟を置いていく心配がなくなったら、好きにしていいよ!>>*85
[決めるも何も、それだけはもう決めてるから 後はどうでもいいって。]
(*88) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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[タチアナとクレスト(?)から、視線を外す。 どちらの傷も深いように見えた。
――結局お役人にとっては、ここにいるモノはみんな同じなんだろう。 銃声、銃痕、火薬のにおい。 検められない死体。
人間の死体も、狼も、それ以外が混ざっていても。 別にいいんだろう。]
酷い話だわ。
[するり、透けて。]
(+67) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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[瞬きの内に食堂。 シチーの香りは、自分が遺していったとは言え場違いだ。 空になった皿に、談笑する男たち。 音さえなければ、とても平和な光景。]
あら、可愛い。
[腰を折る。 彫刻家の隣、小さな天使>>108を覗き込む幽霊。]
――武器を持ってるのね?
[なんだか誰かに似ていないか?
兄弟の話は、右から左。 ユーリーがベルナルトを疑っていたとは知らなかった。 兄弟で、なんて、悲しいことからは目を背ける。 さらっといなすのは流石ベルナルト。]
(+68) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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[シチーの減り具合とか、ふわふわ外の様子を見に行ってみたりだとか。 してる間にまた、ゆらり、揺れて。]
[自身の死体の傍に、白い狼>>121
小さく悲鳴を上げた。 一定の距離を保って、周りをぐるぐる。] 食べな――、あ、え、 他の人よりは……?
[犬が怖い女は、痛みも感じないくせに怯えたけれど。 よく考えなくても、生きた誰かを食われるより、自分の死体を食われる方がマシでは。
気付いたところで、白は駆け出す>>122 向かう先。 食堂の方向。]
[血の気なんてない顔をさらに青くするのと、景色が変わるのは同時。]
(+69) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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[遠ざかる足音は―――廊下の奥へ。 うるさい小蝿を追い払ったら、フス、と鼻を鳴らし――]
―――――……、
[ぐるりと頭を振って、赫い眼を扉の奥へ向け>>145
一声―――吠える。 己の存在を、誇示するように。]
(152) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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はぁん? >>*88
あっそ [好きに、ね]
(*89) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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[一足飛びに食堂の中。 外もなんだか騒がしいけど。]
パーヴェル、こら、あなたね、
[これは、芸術家スイッチが入ってしまっているのか。 逃げてって言ったじゃない。 そんなことを耳元で言い募ったって、悲しいかな。 此方の声は届くわけもなく。]
[テーブルを叩いた手はすり抜けたから。 守護天使が割れるのは女のせいではない>>145*]
(+70) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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[隠れてる奴が気が付いて、出てくるならそれでいい>>145 出てこないならこちらから覗こうか?
真白の毛皮―――左前脚は爛れているが。 あちこちに紅い染みを滲ませた狼は―――
“右手”でガリ、と壁を掻く。 二足の異形へ姿を変えて。]
(153) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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[吠える声>>152
強く目を瞑る。]
[見たくない、と思ったら。 便利で不便なこの身は、勝手に居場所を変えるものらしい。*]
(+71) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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[喰うつもりなんだこれ??>>*82
頭おかしーし、おいしくはなさそーだけど。 という偏見。>>*84]
(+72) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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は???
[今夜はやけに、綺麗―――そう言われる>>*84
散々恨んだこの色が。煩わされてきたこの色が、 そう言われるのも、複雑で。 少し固まって、]
そこはベルナルトのおごりってことでー
(*90) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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え?なに、照れてんの?>>*90
[どっかの誰かみたいにマヂうけるーとかモノマネはしないけど。]
まあ、大事なとこで見逃してはもらったから? 足の一本くらいはおごってもいいよ。
[足はなくなっても別に。 僕がどっかに行くことがないようにできるしね。]
(*91) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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[その辺にいる女は。 呼ばれるとふらふら引き寄せられるので>>+66
ちょっと遠巻きに、わんわんとミハイルを気にしてる。**]
(+73) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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[銃弾は掠めただけで走れたから、 たぶん大丈夫なんだろうと思った。 熱を持つように、じんわり痛い、でも。 痛がってる場合じゃないと、心臓が跳ねるから。 痛くない、まだ。
でも、銃弾を避けるように走ろうにも、 俺の後頭部に目はついてない。
にいちゃん を急かして、>>149 受けた銃弾はもう数発。
――なんで、右足ばっかなんだろ。 まるで、"あのとき"みたいだ。 動かなくなっちゃうじゃん。
扉を潜れば、しばらくは安心なんだろうけど。]
(154) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
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―地下室―
[思ったよりも、そこは広い空間で、 足音も響く。酷い血の後は、目に入らないくらい、暗い。 痛い足を引きずって、 にいちゃん の隣に座り込んだ。 ――すこし、いきぐるしい。
あ、珍しい。>>150]
にいちゃん でも、怒ることあるんだ。
[呑気に笑った。 いつも、どこか一歩引いて、穏やかに笑う にいちゃん だったから。 珍しいなって、応急処置を受けながら、ぽつり。]
(155) 2016/08/31(Wed) 23時頃
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ん、―――大丈夫、大丈夫。 掠めただけ。ちゃんと走れたし。
[当たったのは、ふくらはぎと、くるぶしと、膝の横。 膝のあたりを縛れば、止血になる。 腰を落ち着けたら、なんで走れたんだろってくらい、 痛みが増したけど。
平気なフリ。 出来てるかな、出来てるといいな。 フリが得意な、 にいちゃん の弟だし。>>2:40]
躊躇いなく、打って来たよな。 目の前に人狼いたのにさ。 人間の俺まで………
[違うのに。人間なのに。 そう言って、赤く染まったズボンを捲る。]
(156) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
["夢じゃなかった" 古傷が、そこにある。>>2:176 膝の横にある、変な痣。 銃弾に咲かれて、真っ二つ。]
………はは
[笑い声が出た。
息苦しいわけだ。 崖から落ちて、足の怪我だけで済むはずがない。 たぶん、あの時の俺は、虫の息。 動けないんじゃない、動かなかったんだ、体が。
――魔法が解ける。 あの時、魔女に施された、蘇生の魔法。>>3:34]
(157) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
うっさいっ うっさいうっさい! 照れるかバカ!
[がるるるる]>>*91
(*92) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
―― にいちゃん 、ごめん。 俺、死ぬんじゃないかな。
だから、置いて、逃げてよ。 手は、もう引かなくていいから。
[怪我を見て、弱気になってるって思うだろうか。 動く気力がなくなっていく体に、 死期を悟った、だけなんだけど。
置いて行かないでと叫んだ口で、置いて行けと乞う。*]
(158) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
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/* ひえ、なんの更新もしてないメモを貼り直してしまった
(-102) 2016/08/31(Wed) 23時頃
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|
……いろいろと物騒よね。 なにがとはいわないけど…。
[少女はそろそろ子守歌でも歌おうと。]
どうなるのかしら? 見てない人が多い気がするし…。 結局動いてないもの。
[少女は小さく欠伸をしてから。 のんびりと子守唄を歌い始めました。*]
(@13) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
/*赤窓でぼっちになる準備もしてたんですが、ぼっちになれない可能性がありますね?
(-103) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[あ、きた>>+73
やっぱきれーなねーちゃんは死んでてもきれーなんだなあ などと尻尾ゆらゆらさせつつ
床に伏せて、なにもしませんよのポーズ こっちから近づく気はない]
(+74) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
/* 0077(0..100)x1 ~ユーリーは二度死ぬ~
(-104) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
よぉ、アナスタシア
……こうしてまた会えたってのも妙なもんだな。
[そう言って苦笑して。 近くに居る黒い狼の頭を撫でて、大丈夫だと示すように。]
(+75) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
/* !!!?
(-105) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[男は顔を上げた。 耳を劈くような咆哮>>152と、それを受け割れた天使。]
っ、くそ、
[もうこの場に人を守ってくれるような存在は居ないのだと、 示すように、知らしめるように飛んで、散った。 歯軋り。 逃げ場は無いかと、思考を回す、巡らす。
友人達は無事だろうか、それとも、もう。
考えていても思い付くことは余計なことばかり。 己の保身なんて男は最早どうでもいいのだ、それなら、]
(159) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[自ら出て行ってやる。 見えたのは、分かりきっていたが一匹の>>153。]
っ、はは、
[黒いのも居れば白いのも居るのか、 強いと思い込んでいた存在も怪我はするのか、 なんて現実逃避も半分にぼんやり思った。
太刀打ちなんて出来やしないだろう。 それでも一応は、構えて、*]
(160) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
……………………ふっ。
[思わず笑っちゃったじゃないの まぢまぢ?照れてんの?うける~>>*92
それくらいで照れちゃうとかさすが自称おとめ?]
(+76) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[死を呼ぶ歌は
誘惑に弱い男 心の衰えた男 動揺に心を乱す男
彼らの耳元で囁く]
[ぼんやりしていたら、殺してしまうわよ]
(161) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[目の前の男を見た。]>>160
[パーヴェル。彫刻家の男。
村に来たばかりの「クレスト」にもすぐに親しげに、 ああ“テイラー”にもそーだったかしら? そーいうやつ。
まあ狼の中にも?そーいうタイプの奴はたまにいるから?
それにいつかの言葉も、 あながち全部うそではない>>0:231>>0:238]
[震えを抑えながら、愛用の彫刻刀を握る男を見下ろして、 尻尾はゆらゆら揺れていた]
(162) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[あーいうのを静かな芸術とゆーのなら はーなるほど?くらいには理解できそう―――?
氷は舐めたりかじったりボリボリするのも好きなんだけど??]
(*93) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
…怒るよ。 さすがに、弟が、ユーリーが怪我をしたら。
[誰かに、傷つけられたら。>>155 確かに今まで怒ったことなんてそうそうなかった気はする。 大抵のことを面白いかつまらないかでしか分類しない そういう人間だから。
大丈夫と繰り返す弟の怪我は近くで見て大丈夫には思えない。>>156 でも、平気なフリをするなら騙されることにする。 本当に大丈夫だと思いたいだけ、だが。]
(163) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
…気づいてはいたけど あいつらは狼を探す気なんてないんだよ。
狼も人も関係ないんだ。
[そこに大した区別はないと己がそう思うのとは 同じ理由なのか、別の理由なのか知らないが 軍服たちにとっては等しく同じ。 虫ケラみたいに見られてるってことだ。]
(164) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
ふ、は。 そういうわかりやすいところ かわいくて嫌いじゃないよ?
[思わず笑った。>>*92]
……
[でも、笑っている場合じゃないみたい。]
(*94) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[弟の膝には謎の痣。>>157 昔、置いていったあの日に森で怪我をした、と親から聞いている。 痣くらいでよかったと歩いて帰ってこれたのだから 大したことはないと思っていたけど
弟のことは何でも知っているつもりで 知らないこともあるってことを己は知らない。]
…ユーリー?
[小さな笑いに首を傾げて、弟の顔を見る。 続く言葉に、息を飲んで。>>158
緩く首を振った。]
――置いていったりしないよ。 もう、それだけはしないって決めたんだ。
[弱音を吐く弟の頬に触れると、ひどく冷たい。 指の先から血の気が引いていくのを感じる。]
(165) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[頬に置いた指先を弟の首に滑らせて]
……本当は、殺そうって思ったんだ。
[お前のことを。誰かに殺される前に。 だってきっとその方が喜ぶと思って。]
(166) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[殺される前に先に殺せば、 自分が死んでも、置いていくことはなくなるから。
それは今でも、思っているけど]
でも、はは…、なんでかな。 指に力が入らないみたいだ。
[手だけは、常に怪我も負担もかけないようにしてきたのにね。 首にかけた手は少し震えていた。
結局、その手に力が入ることはなく。
いつもみたいに、笑ったつもり、だけど。
温かい水が目から零れるから、多分 うまく笑えてはいないんだろう。*]
(167) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
[男が震えているのなら、右腕を伸ばして 頭を掴んで床にでも叩き伏せてやろうか?
足を踏み折って逃げられなくしてやろうか?
今度は手加減なんてない>>3:259]
(168) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
/* んんんんん にいちゃん………
(-106) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
[ひくり、と耳が、鼻が。]
[もう何度目か―――屋敷のどこかで、 濃いにおいが、命のにおいをとかしていく]>>158
[もうなんの感情も起こらないけれど]
(*95) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
/*感傷モードなら、いらないお邪魔は必要ないですね? ユーリーの前でべるべるを食べてみようかと思ってましたが、素直にぱーべるをいただきましょうか
(-107) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
―――――――!!!!
[茶化す声に、ムキー、と牙を軋ませるが、]>>*94
………?
[眉をひそめる]
(*96) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
/* 兄弟一緒に死ぬんじゃろか……ばあちゃん涙腺やばいぞ。
(-108) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
/*パーベル殺しにくいなぁ?もういまさら、全員殺すだけの理由はあるけれど。なんかないかな
(-109) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
[愛刀を握る手は僅かに震えていた。 怖いは怖い、恐ろしいに決まっている。
でも、それは生存本能に従順な感情ではなくて。
今屋敷に居ると考えられる顔ぶれは、 役人を除けば、皆、男にとって、 傷付ける為に手を振りかざすことすら出来ないような面々。
前に佇む>>162のは、その中の、一人なんだろう。]
お前、
[殺られなきゃ殺られるのは知っている。
それでも、 そんな"誰か"を傷付けることを、 恐れている。]
(169) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
だれ、
[白い狼の手が伸びる>>168前、 小さく絞り出せたのは、単純思考の、問い。
直後頭部に受ける衝撃で、視界は火花にまみれる。*]
(170) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
/* オオカミたちかわいいから。 オオカミさん応援したい今日この頃。
(-110) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
/* めっちゃ笑いながら殺す気だった。 皆いい子だから最後までゲス野郎でいる気だったんだけど どうしてこうなったのか。
(-111) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
―――?
[伸びた手が――頭を掴み――――地に叩き伏せるまで>>168 ほんの一瞬。動いた口は、ちゃんと読み取れた。]>>169>>170
――――……、
[名前か、さっきも聞かれた気がする。 名前、名前。元の名前は、なんだったっけ? そもそもアタシは名前を持っていたのだっけ? でもたしか、そう。 この彫刻家にとって、意味のある、アタシを示す名は――]
―――……“クレスト”。
[獣の口で、女の声で、男の名を。]
(171) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
[連日の疲れも癒しきれないで、真夜中に魘され起きて 寝床に膝を付いて祈りを捧げる。
紙折れの本はそのまま。 如何してそこだけが折れているのか、と考えても結論は出ない。 ただ単に覚えていないだけなのだろうか?
いいや。 何せ自分では顔面を密着させるかと言う程近付けなければ 読めないのだから、わざわざ折る必要も無い。 息子もそもそも折らないし、老婆が要求しないと本は開かない。]
(@14) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
何か、言いたかったのかい……?
[開かれたページの台詞部分から見ると、嫌な予感しかしない。 どうしてもっと明るい台詞に紙折れが出来なかったのか、などと 変な所で責めたりもしたが、詮無い話。]
(@15) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
[人狼探す気がない、そんな気はしてた。>>164 教えて貰えない根拠は、 やっぱり中身なんてなかった。 殺す理由を無理やり押し付けられただけ。
こんな風に、感情を揺らす兄が見れて、 良かった。>>163 置いて行きたくないんだって。>>165
こんな嬉しいことはないよね、"ユーレニカ"。
"おにいちゃんなんて、だいっきらいっ">>2:42
呪ってしまった言葉。 でもそれは、兄を殺す毒薬には とうとう足りえなかった。]
(172) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
[夢じゃなかった、思い出した。 魔法が解けたから。]
俺が兄ちゃんを追い掛けた日、 知ってる?
[首に触れる、兄の手が温かいから、>>166 たぶん俺が、段々と死に向かってる。]
あの時、魔女って名乗る人に出会って、 助けてもらったんだ。
[殺そうと思ったのに出来ないと。>>167 涙を零す兄を見るのは初めてだ。]
(173) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
朝になったら、お散歩に行くわねぇ…… 皆の所に、迎えに行くからねぇ。
[祈りの手を解いて、窓の外を見る。 未だに暗い空、屋敷のある辺りへと視線を移して]
中には入らせてもらえなくても、ねぇ…… 待つだけなのは、もう沢山よ……。
[屋敷に向かった所で何が出来る訳でも無いし、途中で 追い返されるかも知れないが、数日通して不穏な噂しか聞かない。 家族が、その友人が、大切な村の人々や客人が居るのだから 自分の足で迎えに行こう。
などと考えて。*]
(@16) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
この怪我した時、俺、死んでたみたい。
[ちらっと、痣に、視線をやった。
寒さ以外で震えるこの手は、 一体何が怖いんだろう。>>167 俺を失う事? きれいな手を汚してしまう事?]
すごいよね、兄ちゃん。 ――俺を2回も殺せるよ。
[何を怖がるの? 俺が人狼なら、"どうにかする"って言ったじゃん。>>96 生きてる死体の化け物を、どうにかしてよ。]
(174) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
[重くなった右手を持ち上げる。 兄の目から溢れる涙を拭おうと手を伸ばした。 すごく、暖かかった、ように思う。触れられたなら。
上げた手をそのまま、ポケットに。 中から取り出したのは、悪友。 ヴァイオリンがあしらわれた、ペーパーナイフ。]
ねぇ、兄ちゃん、 俺を置いていく気がないならさ―――
[ナイフみたいに切れはしないけど、 例えば、突き刺したら、それなりの痛さがあるだろう。]
(175) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
[男が抵抗しなくなるまで、なんどもなんども、 異形は右腕を振るう
鈍い音を廊下の奥まで響かせただろうか、 抵抗されても避けもしない。
“肉の殻”を棄てた今、 傷の治りもずっと早くなっている筈だから―――]
(176) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
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[打たれた足が、痛くてたまらない。 まるで、これのせいで死ぬみたいだ。
ペーパーナイフを兄に押し付けて、笑う。 笑えたかな。 頬に何かが伝う気がするけど、きっと"気のせい"で。 俺は、"笑顔"で、兄に告げる。]
――俺を殺して。
[その言葉は、"ユーレニカ"の呪いの残滓。
泣いて、置いていけないと告げる兄を、
この世に置いていく。*]
(177) 2016/09/01(Thu) 00時頃
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[好きか嫌いかで言うならば――どーでもいい 別に今回は、個人的な恨みはないんだけども。
強いて言うなら、アンタが人間で この屋敷に居合わせたから。それだけだ。
“ミハイル”は見たかな?みてないか? 気付かない事が、何も知らない事が腹立たしい。 それが理不尽で、道理にかなっていないとしてもどーでもいい。
“白”の中には悪意と理不尽しか詰まっていない。 それらがおまえを、ころすんだ]
(178) 2016/09/01(Thu) 00時頃
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/* なお、私が襲撃対象の場合、 更新前に確定描写で殺さないでと言うつもりだった
(-112) 2016/09/01(Thu) 00時頃
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[マクシームをやったのも、 オリガをあそこにすてたのも、
だいたいアタシの仕業 それなのに、どーして“黒”が 全部を背負わなきゃならなかったのか。
エレオノーラがいなくなったこと ミハイルの有様で いーかげんわかれよ。そっちじゃないって。]
[だれが一番“黒”を追い込んだのか、それをただ―――。]
(*97) 2016/09/01(Thu) 00時頃
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[叱ってほしくて]―――――?
(-113) 2016/09/01(Thu) 00時頃
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/*いっそ責められたかったの?
(-114) 2016/09/01(Thu) 00時頃
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/*ああ、そうか。レディは「後悔」してたの? 何を反省すればいいかも、何を後悔してるのかもよくわかってねーくせに? 感情だけ先走って、後悔してるの?ばか?
(-115) 2016/09/01(Thu) 00時頃
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/* 確定ロールいやじゃないほうだけど まだキャラが自分の手の中にあるはずのうち(更新前・オン状態)に確ロルで死んでるのはいやだわ
(-116) 2016/09/01(Thu) 00時頃
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/*レディはばか(しってた
(-117) 2016/09/01(Thu) 00時頃
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/* やりたい事、設定、出せたかな。なんとかまとまったかな。
わかりにくいRPで兄ちゃんごめんな!ありがとう、本当に。 俺の中でも設定があっちこっちしたんだ……定まって良かった(定まったとは言ってない) まだ、死んでないので、もうちょい頑張るます。
(-118) 2016/09/01(Thu) 00時頃
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/* ばあちゃん見守りタイム。 朝にはならないんだっけか、それならユーリーさんの夢は うつらうつらして見せようかな。
世にも奇妙な、思いっきり「これ夢やろ!」と言える、 夢らしい夢を描こうー。
(-119) 2016/09/01(Thu) 00時頃
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[男が動かなくなったなら、 ふんふん、と様子を窺って、]
………お肉かたそー……
[うーん?と首を傾げて 異形の爪と、鋭い牙で、食べやすい形に裂いていく。
千切ったパーツは骨ごと口へ。 骨を噛むのは、だいこーぶつなんで―――。]*
(179) 2016/09/01(Thu) 00時頃
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/* おぉ、孫が食べられちゃう! よーし、ばあちゃん心死ぬぜ。
(-120) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
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/*優しすぎたのかな?ぱーべる…。その優しさは、レディには届かなそうだ
(-121) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
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[あの日、追いかけてきたことは知ってる。>>173
でも、弟に呪詛をかけられたことも>>172 魔女に会ったなんて話も、当然知らない。]
魔女…? もう、死んでた?
[2回も殺せる?
弟が、わかりやすくて自分なら何でもわかっているはずの弟が 何を言っているのかわからない。>>174
一度目、死んだというのならその原因が己であると そういうことは理解したつもり、だけど。]
(180) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
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[こんな面白い話、聞いたことがない。 なのに、どうしてかいつものように面白いとは思えない。
例えば水車が回るのを見て、友人の祖母が怯えるのを 友人が昔を思い出して震えるのを想像して 狼が出たといって怖がるクレストやオリガを見て
狼の声を聞いて彼らの存在を知って
隣室の男が殺される音を聞いて その後の周りの反応を期待して 自分に縋り怯える弟を見て、
可笑しいと、愉しいと思ったのに。]
(181) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
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/* >>*97 だれがっつったら、オリガだな? オリガいなけりゃ怪我してねーもんな????
(-122) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
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[何だかよくわからない目から出る水を 弟の手が拭う、それすらひどく冷たく感じる。
死ぬ、というのは嘘ではないのだとわかった。 嘘だと思いたくても 元より弟は嘘など吐けないのだ。
取り出されたペーパーナイフ。 ヴァイオリンがあしらわれたそれは見覚えがある。 弟が他人の手紙を読むときに使っているものだ。
告げられた言葉は、望んでいたことのはず。 決めていたことのはず。 弟がきっと喜ぶと思っていたこと。
だけど、その願いを聞き入れるのが今はひどく、怖い。]
(182) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
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[他人の、弟の、怖いという感情を見るのが とても好きだったのに自分が怖いと感じるのは初めてだ。
押し付けられたペーパーナイフを手に取る。 性格も正反対で似ていない弟。
でも今は、きっと同じ顔をしている。]
(183) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
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[名を告げる声>>171は女のもの。 いつだか己のアトリエで、感嘆を聞いた時とは全く違う。 それでも疑う必要なんて無いのだろう。
あの何でも屋とも違う声だったから。]
そうか、
[目の前に居るのは教会に居たアイツか。 じゃあ、何でも屋は無事かな、無理してないかな。 友人と弟君は逃げれたのかな、無茶してないかな。
何度も、何度も叩きつけられて、 頭部の痛みが遠くなるほど、思考も遠くなる。
口元が綻んだ。]
(184) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
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[事切れる前に、目の前に居ない者を心配しても、 全く、意味が無いのだと悟った。 何を言っても思っても、伝えられないのだから。
なら案じるのは目の前に居る者のこと。
会ったばかりの頃は一方的に世話を焼かせて貰い、 いつだか招いて見せた作品に感動してくれた彼。 十分に、失いたくない者の一人として存在していた。]
(185) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
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ぶじでよかった
[愚かだと笑われてもいい。 細く、普段のような大声で笑うことは出来ないけれど、口を動かす。
嘘なんて少しすらも混じりやしない。
あと1、2年早くお前が村に来てれば、 友人なんて、勝手に呼んでたかもな。 勝手に。
そう伝える間も無く、瞼は閉じられ、**]
(186) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
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[人でなしで、隠し事ばかりで自己中心的。
良い人間でもなかったけれど 弟の望みだけはあの日以外は叶えなかったことはないつもりだ。
だから、お前がそれを望むなら]
(187) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
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……おやすみ、ユーレニカ。
[それはもう、随分と呼んでいなかった呼び名。
弟を置いていったあの前日の夜、 泣きつかれて眠る弟にかけた言葉と同じ台詞を 耳元で囁いて
この世界で一番見ていたかったもの、の喉元に 託されたそれを突き立てた。*]
(188) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
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[聞こえなくとも、だ。
真っ先に、ばーちゃんに"ごめん"を言いに行こう。 見知った者を殺めてまで、生きるつもりはありませんでした。]
[あの祖母のことだ。 きっと男を、ずっと待っていてくれたはずだから。*]
(-123) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
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/* ひとまず、ばあちゃんのあれこれは孫に押し付けないように 気を付けないとだに。
そんでもって、この後のそれぞれの反応が とっても気になりますそわそわ。
(-124) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
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―最後に聴いた―
……………?
[叩きつける音の中、 呟きこぼれた音ですら、獣の耳は聴いていた>>184>>186 その意味を理解するには―――少し時間がかかったが。]
―――は……?
[世話焼きの、お人好しの、氷像の制作に直向きの、熱血漢の――― ああなるほど、実にらしーって、感じの?
そうね、多分。やっぱり恨みも無ければ、 別に嫌いな訳でもなかっただろう。
あの時は“男”の顔であったけれども、 花を贈られた経験なんかも、きっとあれが初めての事>>0:252]
[人間って本当にわけわかんない、ね]*
(189) 2016/09/01(Thu) 01時頃
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[筋っぽくて噛みごたえあって、噛む分には悪くないな?って顔してる>>179
肉か?と言われると、肉というより筋なんだけど、まあいいや。 あの花は……どーしたっけ?齧っちゃったんだっけ……?]>>189
(*98) 2016/09/01(Thu) 01時頃
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/*だから殺しにくいって(クレスト腹パン
(-125) 2016/09/01(Thu) 01時頃
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[兄ちゃんが、不思議そうな顔してる。>>180 しょうがない、俺も忘れていたから、 一度も話した事はない、不思議な話。 15年より前の記憶が、真実味を帯びるのは、 冷えていく体温くらいか。>>182
兄ちゃんの手も震えてるけど、 俺の手も震えていた。 どんどん冷えて、どんどん動かなくなるせいだ。
怖いはずがない。]
(190) 2016/09/01(Thu) 01時頃
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[みんなのやりとりを、ここに来た時より薄くなった体で見ている。 より薄くなったことで、ほとんど認識されることもなくなった。
でもそれでいい。
もともとこの村にはあまり帰れなかった。 品物は店に卸す事のほうが多くなっていたから、余計に、皆の記憶からも消えるのは早いのだろう。
でも、結末は見届けたいから、みんなから見えなくなってもここに意志があるうちは見届けるつもり。]
(+77) 2016/09/01(Thu) 01時頃
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[嘘。 ―――怖くないはずがない。
打たれなければ、もう少し生きてられたかな。 どうせなら、兄ちゃんが外で生きられるよう、 何かできたらよかったけど。
俺にはもう、荷物にならない事しか出来ない。
握られた悪友が見えた。>>183 終わる。終わらせてくれる。
隠し事なんて知らない。 俺にとっては、幼い頃からずっと"優しい兄ちゃん"。 だって、"あの日"以外、兄ちゃんは何でも叶えてくれたから。>>187]
(191) 2016/09/01(Thu) 01時頃
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まってるからね、おにいちゃん
[あの日の前に、確かに聞いた言葉。>>188 あの日をもう一度繰り返す。 違うのは、 "ユーレニカ"が言えなかった言葉。 それが、言えた事。 ――他、色々。
待ってるって言ったけど、 出来れば、ずっと待たせてほしい。 俺は、ずっと待ってた。
でも、それより先は言葉にならない。 ただただ、喉が熱い。 体は冷たいはずなのに、右足よりも、熱くて。
命の炎が、燃え尽きる音がする。]
(192) 2016/09/01(Thu) 01時頃
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[―――最期、俺は、笑えていたかな**]
(193) 2016/09/01(Thu) 01時頃
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[嫌いではない―――とは、 今は亡き“男”にとっても、そうであっただろう。 同じ場所に居られぬ渡りの者が、1年近く此処に留まったのは、 きっとそういうことだ。]
(*99) 2016/09/01(Thu) 01時頃
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/*おわりのおとがする(ふるえ レディがぎゃんぎゃんいっていいのか憚られる空気ですが
(-126) 2016/09/01(Thu) 01時半頃
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/* ホントにありがとう。 PL情報過多でPC置いてけぼりにする悪いくせが出てしまってホントこう………こう、な! 兄ちゃんかっこいいおかげで、すっかりブラコンになってしまったぞ。。。 ホントに、ありがたさしかない。ありがとう。しんだ。
(-127) 2016/09/01(Thu) 01時半頃
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[食事の音は聞こえていたかもしれない。
ベルナルトの様子は、よくわからないけれど。 死んではなさそうな気配だなーと。 途中でなんだか、いつもと違う感じがしたけれど。]
(*100) 2016/09/01(Thu) 01時半頃
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/* 兄ちゃん先だったら、 このあと蘇生薬を兄ちゃんに投与の可能性もあった事を考えると、 俺が先でよかったんだ。
おれにそせいぼたんあたえるとろくなことしない。
(-128) 2016/09/01(Thu) 01時半頃
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[冷たくなっていく弟の手が震えているのは>>190 体温のなくなっていくせいなのか 怖いからなのか
怯えているとき不安なとき心細いとき いつでも傍に寄ってその顔を見るのが好きだった。
でもやっぱり、今はそれを愉しいことと思えなくて。]
…また、すぐに会えるよ。
[だから、待っていて。 それを弟は望まなかったかもしれないけど。>>192
弟の願いはいつだって叶えてきた。
そういうとき、弟はどんな顔をしていたっけ。
最期の願いを叶えた後に見えた表情は 怯えでも悲しみでもなくて。>>193]
(194) 2016/09/01(Thu) 01時半頃
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[そうだ、こういう顔をするのだったと目を細める。]
ああ、その顔が本当は一番――…
[好きだったんだろう。
己も存外、普通の人間だったんだと、初めて、思った。]
(195) 2016/09/01(Thu) 01時半頃
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[どれほどの時間か、暫くはそのまま弟の傍にいた。
上は、どうなっているのか。 友人は。タチアナは。白い狼は。
ずっと待たせて欲しいと言う 弟の言葉にならなかった願いを もし聞くことがあっても それは叶えられないだろうから 言葉にならなくて良かったのだろう。
荷物になりたくないと思っていたとしても>>191 弟の亡骸を抱えて地下の階段を上るのは 冷たい床の上に弟を置いていく気がないから。
ヴァイオリンのケースは置き去りでいい。 もう必要ないだろう。 腕を痛める肉体労働も構わない。]
(196) 2016/09/01(Thu) 02時頃
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[何かを食べる音が聞こえる。
軍服の肉か、或いは、と考えて。
少しだけ、安心してしまった。]
(*101) 2016/09/01(Thu) 02時頃
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/*ぱーべるのヌクモリティはレディには届かないけど、クレストには届いてると思います。レディはまあ氷かじらせてくれるなら、それはそれで。飴も噛むんだろうな
(-129) 2016/09/01(Thu) 02時頃
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[一階へと上がると血の匂いが濃くなっているということは 自分が抱えている弟の匂いかとも思えるし気づかない。
ただ、狼に食われた友人の姿が見えれば、 悲しいけれど、少し安心してしまうのだ。
己を信じてくれていた気の優しい友人が 弟を殺したと知ったらきっと、 少なからずのショックを受けただろうから。
最後の最後までお人良しだった、とは知らない話だけれど。]
(197) 2016/09/01(Thu) 02時頃
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どこへいこうか。
[もう答えない弟に問いかける。
本当は一緒に家に帰りたいけど それももう無理な話だから。
最終的に行く先は同じだ。
大丈夫、どこに行くにしたって もう置いていったりはしないからね。**]
(198) 2016/09/01(Thu) 02時頃
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…弟は、置いていかないで済んだみたい。
[パーヴェルのことを言及はせずに (どうして、と聞くのもおかしな話な気がして) 状況の報告だけ。
どうしたいのか、が気になっていたようだし。
決めていたことはもう、できたから。]
(*102) 2016/09/01(Thu) 02時半頃
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[撫でられよーが毟られよーがしばらくはおとなしくしている>>+75 そもそも犬が苦手>>+69なんて気づいてないし
しかししばらくするとふいに立ち上がって、またどこかへ*]
(+78) 2016/09/01(Thu) 02時半頃
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[あっちもこっちも終わったらしい]
……お疲れさま?
[わけわからん方にはそう、声をかけてみる>>*102 頭おかしいなって思ってたけど、どうやら結局普通の人間だったみたいだ
どっちにしろこの男にはない感覚だから、理解はできないけど]
(+79) 2016/09/01(Thu) 02時半頃
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―玄関ー
[薄まってる気配をなんとなく察知>>+77 次にはもう完璧にわからなくなってそーだ いやどうかな?]
[扉の外に撒かれたこれはなんだ>>127 においがないからわからない この色は油か
うーん、荷物は持って出てくるんだったか スケッチブックなんか俺のじゃねーわけだし
扉の向こう側に頭だけ突っ込んで、尻尾を垂らした**]
(+80) 2016/09/01(Thu) 02時半頃
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[弟の死体抱えたままフラフラしているのは端から見たらとうとう気が触れたかと思われそうだけど、軍服ら以外でもう此処に生きているのは、元々僕を頭おかしいと思っている白い狼か、そういうの気にしなさそうな魚人間くらいだから、まあいいか。
とか、考えていた。
むしろ今は終始高かったテンションが落ちついて冷静なくらいだ。 うるさがる相手がもういないから、意味はないかもしれないけど。]
(*103) 2016/09/01(Thu) 02時半頃
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/* 兄ちゃん、遅くまでありがとう。 赤持ってるから、システム上でもすぐ会えるね……… 笑顔で死ねたから、もうすぐチップ上でも微笑める!
これ、兄ちゃんは処刑にならない限り、エピまで死なないのかー
(-130) 2016/09/01(Thu) 06時頃
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