
830 【完全RP】水面下で薔薇が咲く村 in B級ホラー
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トトが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、マリィ、ヒロミ、エイジ、ナガウラ、ヤサカ、レント、ムツキ、リョータ、ヘイロウ、ミソノ、クロミネの11名。
/*
おはようございます。
マリィの2冊目の組合せを発表致します。
襲撃(攻)=5
処刑(受)=6
1ヒロミ 2エイジ 3ナガウラ 4レント
5リョータ 6ヘイロウ 7ミソノ 8クロミネ
(#0) 2016/07/29(Fri) 09時頃
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/* マリィ、年下攻め好きだな……? そして長浦が最後まで生き残るのと、>>1:131 大海が最後まで生き残る(プロ黒峰参照)のが回収されたら笑う。
死ぬか迷ってんだよなー。 あんだけガンガン回してすまんな、はあるけども、 パニック起こせるのも表の醍醐味だしぃ(可愛くない口調)
(-0) 2016/07/29(Fri) 09時頃
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/* おはようございます。 朝一撃で申し訳ないですが、どうぞよろしくです。
NG事項や、何か希望などありましたら、教えてください。 俺の方は、エロ系は特にNGないです。
俺、今夜は21時頃になるかと思うので先にご挨拶とご連絡まで。
(-1) 2016/07/29(Fri) 09時半頃
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/*亮太と平朗って意外な組み合わせだな?と思ったけれど、現在位置が近いから、絡みに行くのはそんなに大変かもしれない。
(-2) 2016/07/29(Fri) 10時頃
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/* お相手よろしくお願いします。
俺の方はエロ系は概ね対応できるかと思います。 ホラーだしグロ系もありかなと思ってます。 カニバとか虫系とか。
なにかシチュエーションに希望があるのなら合わせる気持ちです。 上記にある通り割と無茶振ってくれて大丈夫です。
顔出しは21時すぎぐらいで同じくらいになるかと。
(-4) 2016/07/29(Fri) 12時半頃
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/* 秘話って誤爆怖い!!
(-3) 2016/07/29(Fri) 12時半頃
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/* ここの腐神は年下攻め所望かな。
よし、お相手いない最年少組みの一人の俺には左くるな!
とか結構本気で思う。
(-5) 2016/07/29(Fri) 13時頃
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[目標もでき、受験までは遊ぶことなく勉強に励んでいたけれど、 時々、もらった名刺を取り出しては眺めていた。 もらった時には、捨てないですよ!と慌てていったけれど、 茶目っ気のある仕草にすぐにそれが冗談であったのだと気づく。
まだ入れるかどうかも決まったわけじゃないのに、 割引券やらお菓子やら、たくさん持たせてくれた。
こっちはなんだか恐縮してしまい、ありがとうございます、と何度も頭を下げていたっけ。 終始笑ってくれていたその人の笑の端には、軽く皺が寄っていた。 何歳ぐらいなのだろう。 ともかくそこから、よく笑う人なのだということは伺い知れた。
それから。 なんとか受験に合格して、入学して。 すぐにサークルへと赴いた時には会えなかった。 社会人だろうから、当然だろうと、どこか落胆した気持ちはごまかして。 新入生歓迎会の場でようやく出会えた時に浮かべてくれたのは あの時と変わらない笑み。 また会えたことに、それを見れたことに、どこかほっとして。 これからよろしくお願いしますと頭を下げ、ジュースで乾杯をした。*]
(-6) 2016/07/29(Fri) 14時頃
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/* お昼のチラ見です。
グロ系も俺、NGなしです。 カニバも虫もOKですよ。痛い描写も好き。 グロ系大丈夫な方がお相手で嬉しいな。
シチュエーション、どうしましょう? ホラー系なら此処に来てからになるよね。 それ以前なら、俺がだいたいすぐ懐く性格なので懐きに行こうかな。
もう少しだけ希望、聞いてもいいです? ホラー系なら、グロよりになりそう、かな。俺が映画に関わる事ならタブー少ない性格なので、なんでもしそう、と。
あと、コアの話なのですが。 俺は土曜日、日曜日は午後から。夕方ぐらいかな…。日曜日はちらちら覗けると思う。 平日になると、不定期になる。
改めて、よろしく、平朗さん。
(-8) 2016/07/29(Fri) 15時頃
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/* にゃー、こんな早めにお相手様決まるの初めて。
がんばろう…!
(-7) 2016/07/29(Fri) 15時頃
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/* …ほんとに噴水行った人呼ばれるんだな。
今日行く人いなかったら、明日はくろみねさんだ!(雑な予想。
噴水行ったでいいんだよな、読んでるけど認識してるかたまに不安になるんだ…。
(-9) 2016/07/29(Fri) 18時頃
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[歩きながら尻ポケットから携帯電話を取り出し、 アプリを起動させる。 電波状況は圏外だが、空に掲げたり振ってみると、時折フ…と電波が1本入る]
あ、たまに電波入るのか
[ぽつりと呟き、のそのそと打ち込んでいく。 どこからか細い髪の毛が何本も寄り集まった様なものが這い出て、 するすると熊井の足元へ忍び寄る]
(0) 2016/07/29(Fri) 18時半頃
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〔お前、どこにいるんだ?〕
(1) 2016/07/29(Fri) 18時半頃
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[入力する言葉は簡単にそれだけ。 また空に携帯電話を持った手を掲げて、ブンブン振った後、送信ボタンを押した]
これで良 うわっ!?
[何処からか伸びた毛束が足元に絡み、熊井の脚を引く。 咄嗟にもう片方の足で踏ん張るが、そんなもの、 異質なものの奇襲の前では意味を成さない。 地面に身体を叩きつけられ、手から携帯電話が落ちた]
な、うわあああああ!?
[辛うじて握ったままだったライトで足元を照らし、 脚を引いたものの正体を熊井は知る。 濡れているのか、てらてらと滑った無数の髪の毛のような極太のナニカが、 熊井の脚を引く。 さらには身体にも巻きつこうと伸びるが、ピクッと反応し、何かを嫌ってか腰から上へは伸びて来ない]
ッ、ざっけんな!
[ライトを振り上げ大地の上に伸びる脚に巻き付いたそれを、思いっきり殴りつけた**]
(2) 2016/07/29(Fri) 19時頃
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レントは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 19時頃
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/* グロ系もお互いNGなしだとやりやすいですね。 平気な人で嬉しいし安心しました。
ホラーやるならこっち来てからですよね。 折角ならホラーやりたいのもありつつ、時間はあるので日常やって、それからホラーもありかな。 日常なら懐かれたら素直に構うタイプですね、こちらは。 結構仲良くやってそうです。
ホラーならグロ系はいくらでもどうぞ、張り切るよ。 俺はキャラとしてはどノーマルなんで全力で抵抗すると思うけど。
コアだけど土日は生憎昼間に一撃出来ればいいな、ぐらいの。 月曜火曜が昼間か夕方くらいから顔出せる感じですが、基本は夜になります。
こちらこそよろしくな、亮太
(-10) 2016/07/29(Fri) 20時頃
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/* >>0:137これこれ、大海最後残り予想。
>>0:116 なお、初回落ちは俺なのであった。 黒峰君、最終日ルートかもね?
というか睦月クンにメモで安価要らないよって言いたいけど、 その理由が「内緒話と君単体抽出開きっぱなしだから」っていう、 説明するに出来ないのがまた、ね。
最新窓・プロ疑似抽出(俺と睦月以外非表示の500件表示) 内緒窓・睦月窓っていう感じで更にもっと開いてる……。
多分一昨日は多角状況の把握に手間取ったんだろうけど、 早めに落としておいて気長に待つかって思ってたらさ、 昨日オン早くてにまにましちゃったよね。
(-11) 2016/07/29(Fri) 20時頃
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/* にゃーん(ぱたぱた。
よっし、がんばる!
(-12) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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/* グロ系でさらっと虫系って入れたけど、流されるか無視はダメって言われると思ってたからおっけーもらってびっくりした。 まあグロって言っても俺の中の人の表現力が残念なのでそれほどグロくはならない気はする。
(-13) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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[入学してからしばらく。 八坂は、仕事が終わった後に顔をのぞかせることがあった。 その時に、学祭で出会った時と同じように何くれと世話を焼いてくれた。 それは大海食堂のサービスについてであったり>>1:43 制作した作品を、家でも見られるようにとコピーをしてくれたり>>0:244 その対象は自分だけ、というわけではなかったけれど。
冗談も面白くて、よく長浦や熊井なども揶揄って。 誰もかれも、みんなかわいい後輩、なのだろう。 気安いのだ。彼は。誰にでも。
いつからだったか。 そんな八坂の姿に、何故だか妙にイライラしている自分に気が付いた。]
(-14) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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[待ちに待った合宿で。 立ち寄ったPAでベンチに座りぼうっとしていたら、 気遣うような聞き慣れた声が降ってきた。]
や。 ……ちょっと、自分の運転が、下手くそすぎたんで。
[凹んでたんです。 小さく告げるとちょいちょいと手招きをされ、大人しくついていく。 そういえば、何か買ってくれると言っていたっけ。>>0:11 合宿前のことを思い返し。 遠慮することなく、じゃ、クレープ。とねだっておく。]
暑いですしね。 アイス入ってる、そこのいちごとチョコのやつでお願いします。
[なんてリクエストをすれば、別の人が財布を出したからか、 売店の人に兄弟だと間違われた。 ……どうしてこの人こんなに嬉しそうなんだ。]
(-15) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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……兄さん、近いッス。 暑いんですけど。
[然程変わらない身長。 肩を組めば随分と、顔が近くなる。 にも拘わらず、平然と肩を組んでくるのだ。この人は。 人の気も、知らないで。
軽口の中に苛立ちが混ざってしまって、少し情けなくなる。]
(-16) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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[戻ればそこにいたのは御園。 何か片手に持って、にやりと笑っていた>>1:226。
瑛司を見ての安堵の笑みだと知らないから、スマホの光の中見た彼は申し訳ないが少し怖かった。]
……めちゃくちゃヤなんだけど、この状況。
[異常なき異常に思いのほか磨耗しているメンタルのせいか、吐息混じりで弱音めいた独り言を洩らしてしまう。
御園の視線を追うようにコテージへと顔を向ける>>1:238。 人影の数を把握していない瑛司には、減ったと判断することも出来なかった。
管理人の連絡先は人任せだったから力にはなれない。 雑用失格よな、なんて内心で舌打ちすれば御園に掴みかかられた。]
(3) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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鍵…? あー、それならクマから預かった気が……
[御園の行動に目を見開きながらも、彼の言葉を拾っていく。 そうして車の鍵と聞けば、ドリンクのクーラボックスを運んでくれたその手>>0:16にあった鍵が邪魔だからと、渡されたおぼろな記憶を呟いたりするけど。]
あ、御園さん……!
[落ち着きない様子の彼が駆け出せば、掴まれた襟元を直しながらその後を追った。]
(4) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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/* 俺と一緒に落ちたかったと欠片でも思ってくれる人いるのかなー、 でも水面下って選ばれた人が基本的に一番だよね。 俺だって選び直すかって言われたらヤダって言うもん。
とか戯言ほざいていたら秘話窓見えて顔を覆ってる今。 なぁちょっとこの子可愛くないですか。
ごめんねおっさん鈍感だから(朗らか)
(-17) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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─ →車へ ─
[駆け出した背に声をかけても無駄だと判断して、黙って後を追う。 息が上がるのが早いのは、墓場を見て駆け出した影響だろう。
その間にデニムパンツのポケットをあさる。 やはり車の鍵はそこにあった。そのままにしておくなんて、いつもなら失態レベルのうっかりだ。 だが、今回はまぁいいってことにしよう。]
……って、
[足を止めたのと同時、瑛司のスマホはまずダメになった車を浮かび上がらせる。 4本のタイヤが無残に破裂したようになっていて、思わず言葉を失う。 生き物のように蠢くタイヤの傷の影。 それに気づかずに視線をもう一台の車に向けたのは、御園がウィンドウをその拳で叩く音を耳に拾ったからだ。]
手ぇ痛めたらどうすんのさ。 御園さんの手がないと俺、このサークルでのお仕事ほぼほぼなくなるんだけど。
[ゆっくりと足音を立てて、御園の傍らへと近づいていく。 許されれば車の窓から彼の手を離そうと右手を伸ばし、代わりにこちらの車の鍵でも差し出そうとするが、さて。]
(5) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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/* この取りあえず追いかけてみるにも既視感があってな。 まぁいいや、みたいな。
クマさんは勝手に鍵預かってもらっていたことにして、ごめんね!! あとなんかリアル大変そうだったりするのかしら。お疲れ様だよー
(-18) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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[組まれていた肩をやんわり外しながら、 とてもよく気の回るこの人に気づかれていないと、いいのだけど、と。 そんなことを思い、クレープを受け取って一口。]
……うん、美味いッス。 ありがとうございます、八坂さん。
[前々から、この合宿の最中にでも頼んでみたいこともあったから。>>0:144 衝突なんてしたくもなくて、 その時はごまかすように、笑顔を向けた。
まさかその後、八坂の方から提案してもらえるなんて思っていなかったけれど。>>0:49*]
(-19) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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エイジは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 20時半頃
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/* あ、委任済みって書き忘れてた! た!
ねむいから少し寝よう……。
返すの遅くなってごめんね御園さん……。もうちょい早く置ければ、コア外にも返せたかもなのにね…、う、ごめん(ノノ)
(-20) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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[2階に上がって部屋に入ると乱暴に扉を閉めた。 その音は階下にも響いただろうか。
荒い息に肩が上下する。 走ったせいもあるし、精神状態のせいもある。 目を閉じて呼吸を落ちつけようとして、上手くいかない。 鼓動も、呼吸も乱れたまま先ほどの光景を思い出した。]
くっそ、なんなんだよ。 タチ悪ぃんだよ、どうなってんだよ。
[腹を押さえる。 服のざらついた感触、中身は出ていない。 当たり前だ。 あのぬいぐるみのように腸がぶちまけられたら死んでしまう。]
(6) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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[死。 ひどく遠いその言葉が、ひたり、と音を立てて近づいてくるよう。]
あ……、
[ふと気づくと随分と静かだ。 部屋には一人、他に誰もいない。 しん、と静まりかえった中聞こえてくるのは自分の呼吸する音ぐらいで。
息をするのすら躊躇う静けさ。 はく、と息を吸うのすら困難で。 そっと視線を巡らせる。 暗闇の中、何も見えない、なずなのに。]
”ねえ、遊ぼう―――――――――あたしと”
[ぼんやりと白い影が部屋の中央にいて。 ゆらりと揺れている影がいて。 そしてこっちを見て、ニタリと笑った。]
(7) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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ぁ、あ…な、来るなっ!!
[逃げようとドアを開けようとしても開かない。 がちゃがちゃと激しくノブを動かして。 そして。]
ぅあ、
[ひやりと首筋に何かが触れる感覚に身体が固まる。 声すら出ない、手も動かない。 ただ耳だけはよく聞こえる。 くすくすと笑う少女の声だけは、よく聞こえた。]
(8) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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ヘイロウは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 21時頃
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/* あ、おれのスマホどうしたか書いてないわ、やべーわ。 後で覚えてたらかく。
(-21) 2016/07/29(Fri) 21時頃
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[思い返せば、入学から合宿までは慌ただしかったように感じる。 仕事帰りにコンビニへ寄り、ちょっとした菓子を手土産に 合宿の手筈はどうなってるかと首を突っ込んだ。
OBだというのに後輩へ世話を焼きがちなのは、 8年前、在学中に潰れかけた危機があったからだ。>>0:138 勿論純粋に後輩達が可愛いという理由もあり、 サークル内部以外でも、食堂でのサービスを教えたりした。
OBとして。先輩として。社会人として。 本気で頼って来るまではからかいの密度を濃くしておき、 助けが必要だと判断するまで、勝手に手出しはしない。
揶揄ることが楽しく、ついやりすぎてしまうこともあるせいか、 武下から苛立ちの気配を感じ取ってしまうことがあり。 歳の差のせいかなと反省し、若干落ち込むこともあった。]
(-22) 2016/07/29(Fri) 21時頃
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[圧迫感を与えぬよう斜め前からベンチの彼に声を掛ければ、 凹んでた、と告げる声は小さく、弱々しい。 同乗していなかったが、落ち込みぶりからして相当なのだろう。
大人しくついて来る姿は雛鳥のようだ、と自分の想像に笑い、 咳払いをして誤魔化しながら尻ポケットから財布を取り出した。]
りょーかい。 あ、俺はこの塩キャラメルバターってのください。
[甘いものは苦手ではないが、この暑さだと堪えそうなのと、 かといってアイス入りだと腹を壊しそうだという理由で。
兄弟誤認は気に入らないのか、武下と己の機嫌の良さは反比例。 暑苦しいからか、と勘違いをし、顔の真横で唇を尖らせる。]
おいおい、反抗期なんて子供還りでもしたのか? おにーちゃんはこんなにも大好きなのに、すっごく悲しいなぁ……。
[揶揄いの言葉は軽く、冗談だと分かるよう大袈裟に。 店員のおばちゃんへ視線を合わせ、笑い合っていれば 気を良くしたおばちゃんがトッピングのサービスをしてくれた。]
(-23) 2016/07/29(Fri) 21時頃
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美人なのに優しいなんて、もう最強じゃないですか。 いやぁ、帰りにここへ寄れないのが残念だなぁ。
[営業ではなくても、リップサービスは社会人の必須スキル。 称賛とおべっかを並べ立てていれば腕が外され、 暑苦しいんじゃしょうがないな、と苦笑し、代金を払う。
笑顔での礼には片手を上げながら自分のクレープを齧り、 生地の旨さを引き立てる塩味と甘さの調和に小さく唸った。 武下の方を改めてみればかじられた部分から覗く白と赤、茶色が 何とも目に映えて、視線が外せなくなってしまう。]
…………そっちの、うまそう。 なぁ、一口ちょーだい。俺のも一口やるから。
[代金を払った強みもあり、難色を示されてもちょうだいと繰り返す。 折角笑顔を見せてくれたというのに、どうしても譲れず、 手首を掴むとあんぐりと大口を開いて食いつく強硬手段に出た。
結果がどうであれ、クレープのソースを口端から垂らしては 親指で雑に拭って舐めるというだらしなさを発揮して。 衝突を避ける理由も頼みたいことがあると知らぬまま、 次の休憩所か目的地で、と手を振ってバンへと戻ろうとした。]*
(-24) 2016/07/29(Fri) 21時頃
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/* ラ神の熱い年下×年上推し。
うわぁい、此処も凄くわくわくする組み合わせ。 あと、昨日、ヘイローが二階に駆けあがっていった時、 これ、落ちフラグなんじゃあ…と思っていたら本当に当たった。
(-25) 2016/07/29(Fri) 21時半頃
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ナガウラは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 21時半頃
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――キャンプ場――
[ 闇に灯る火、小さくひとつ。 煙草の火は明かりとは呼べない頼りなさで、揺れた。悠長な歩き煙草、しかもここは夜の只中。不用心極まりないありさまで歩く黒峰は、LINEのメッセージ画面を開いた。 白々とした液晶ライトが橙色の火の傍で点った。
おいでよおいでよおいでよおいでよおいでよおいでよ おいでよおいでよおいでよおいでよおいでよおいでよ おいでよおいでよおいでよおいでよおいでよおいでよ おいでよおいでよおいでよおいでよおいでよおいでよ おいでよおいでよおいでよおいでよおいでよおいでよ ・ ・ ・ ねェ ♪♪ ♪
――画面を埋め尽くすメッセージ。 送信元はマリィのアカウント]
……おっかねぇな
[ 返信はつけない。咥えた煙草の火が、小刻みに震えた。
マリィとのメッセージ画面を閉じ、かわりに開いたのは竜宛のメッセージ入力フォーム。打ち込む文字は「やべえわ、」とだけ。ここまでで一度、送信ボタンをタップした]
(9) 2016/07/29(Fri) 21時半頃
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[ もちろん、この時点では続きを打つつもりだった。
しかし、誰かの声――熊井の声(>>2)を聞いて、思考はそちらへと急速に傾く。辺りは闇。闇だ。照明のない夜は濃く、声の元が何処なのかわからない。 近くも感じる。遠くも感じる]
熊井、おい……クマ、どこだ
[ かろうじてライトの明かりがチカリと見えた。>>2 果たしてそれが熊井の存在を示す光なのか否かは定かではなかったが、煙草を踏み消して、そちらへ大きく呼びかける。足を向けるのは、その後]
(10) 2016/07/29(Fri) 21時半頃
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クロミネは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 21時半頃
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/* ログどうなっていくんですかね、とてもわくわくしてきますね!
(-26) 2016/07/29(Fri) 21時半頃
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リョータは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 21時半頃
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/* 死体発見どうしようかなー
気持ち御園さんがやってくれそうな気がするんだけども。車の中からとかね、うん。
(-27) 2016/07/29(Fri) 21時半頃
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エイジは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 21時半頃
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[酔っぱらって悪い夢を見る程は飲んでいない。 何杯飲んだか本人すら虚ろな御園と違って、 己が干したビールは一缶だけだ。
無情な現実は、酒の所為にすらさせてくれない。]
これは、本気でヤバい奴じゃねぇのか。
……こっちのコテージは頻繁に人の出入りがあっただろ。 誰かが目を盗んで、トト子のぬいぐるみ掻っ捌いて、 俺たちを揶揄う為に遊んでいる? まさか。
[状況だけを見るのであれば、 亮太の言う通り藤宮が犯人かもしれない。>>1:237 だが、己の傍を通り過ぎた際の狼狽は演技の其れでは無かった。 否定したい気持ちを、目の前の光景が裏切っていく。]
俺が知るかよ。 こんな悪趣味なことする奴はいねぇ、それだけは確かだ。
[つい、亮太の問いにもぶっきらぼうに応えてしまう。 空気が重いだけではなく、心労が迫ってくるようで、 口腔で小さな舌打ちを漏らし、 咄嗟に祖母譲りの人外の虹彩から視線を逸らした。>>1:239]
(11) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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[ライトを向け照らし出されたのは座り込む八坂の姿。>>249 床に転がるスマートフォン。
どこか痛むのか小さなうめき声が聞こえるも、 怪我がないという言葉にはほっとした。>>250 ひらりと振られた手はライトに照らされ、 壁に床に大きく影を作る。 いつも誰かを揶揄い怖がらせ 飄々としている彼の表情がそこにはない。
戻ろうという声に同意が返ってきたのはいいが、続いたのは不穏な台詞。 動こうとしていた足を止め、怪訝に八坂を見つめる。]
何、です……?
[どうしたのだろう。 一体何を言い淀んでいるのか。 ごくりと喉を鳴らして次の言葉を待つ。]
(12) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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[そうしてスライドさせた視線は、暗闇の中で長浦の横顔を捕まえた。 この状況、彼なら今一度悲鳴を挙げても驚かない。>>1:242
だが、彼は喉を引き攣らせたものの、叫びはしなかった。 代わりに抜けたのは声ではなく、身体を支える力。>>1:243 絞り出された言葉には、侭ならず奥歯を噛みしめ。
最早、冗談では済まされない。 ナニカが闇の中に潜んでいると、察する以外に路は無い。]
……何者かってなんだよ。
―――― 長浦、お前。 このキャンプ場に一番近い信号機、何キロ前か覚えているか。 コンビニは。民家は。ガソリンスタンドは。すれ違った車は。
[矢継ぎ早に操る声が空回る。 言葉以上に空回ったのは行動で、誰か、或いはナニカが居ると、 結論付けた長浦の胸倉を掴むように腕を伸ばした。]
(13) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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は ?
や、今はそういう冗談とかいいんで――
[腰が、抜けていると。>>1:251 ツッコミをいれるも、その様子からどうやら冗談じゃないらしい。 らしくない言動に、張りつめていた気が抜ける。 なおも吐き出されるぎっくり腰だとか、 そんな軽口にため息とともに力なく笑う。 もう、仕方ないですね、と近寄って。 伸ばされた手を取ろうと手を伸ばす。]
(14) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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ミソノは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 22時頃
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こんな辺鄙な場所で!何が居るって云うんだよッ!
[非もない相手を叱りつけるのは初めてかもしれない。 五指には自然と力が掛かり、堪りかねて大声を挙げていた。
耳が痛いほど静まる夜の底で、 そうっと音も立てず、恐慌の種が芽吹いていく。>>1:248]
(15) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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ヒロミは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 22時頃
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――ぁ、
[カチッという独特の音と共に、八坂の向こう側でガスコンロが着火する。 弱火とか強火どころでなく、一瞬にして天井まで届きそうなほど燃え上がるのが、見えた。 すぐに八坂の腕をつかむ。 けれど、つかんだ自分の腕が、どうしようもなく震える。 止められない。
ダメだ、ダメだだめだ、逃げないと、
頭の中で警鐘が鳴る。 足がうまく動かない。 呼吸が、できない。]
(16) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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ヤサカは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 22時頃
クロミネは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 22時頃
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―台所にて―
[長浦>>1:248の顔をじと見つめる。 彼の言葉は、幽霊と言うよりも、実在の人間がどうこうしていると言う表現に思えたのだ。 ちょいと首を傾げて。]
殺人鬼でもキャンプ場にいるって事です?
[もっと不吉な言葉をはっきりと返す。 幽霊と殺人鬼。どっちがマシなのかは分からないけれど。]
どっちしても、朝まで待つなんて悠長な事は言ってられないですねー、これ。 探しましょう。
[人差し指を一本立てて、二階を示す。]
俺、平朗さんに話聞いてきます。 彼がこれをしてなくても、何か見たんでしょう。もしかしたら怪しい人影とか見てるかもしれない。
[これ、と、骸のようなぬいぐるみを示す。 ぞわりと動く妄想。 こぼれる綿が一瞬内臓のように思えて――目を伏せた。]
(17) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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[叫ぶ大海>>15を、見る。]
落ち着いて、竜さん。 こんな悪趣味なことをする人は、俺たちの仲間にいない。 でも実際ぬいぐるみはこういう事になってる。
[落ち着いて、と、繰り返す。 けれど、長浦の胸に伸ばされそうな手>>13は止めない。]
健太さん、間違えたこと言ってないよ。 何かあったんだろうって推測はできる。 なら対処しなきゃ。
これが俺たちが想像もできない事がきっかけだとしても、俺たちが最優先にすべきなのって、みんなの無事の確認でしょう?
違うの?
(18) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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[唇から言葉が溢れる。 なめらかに、落ち着いて。 慣れた台本の演技をしているような気分だ。]
俺、2階行って来る。 2人とも、それまでに落ち着いておいてね? すぐ戻ってくるから。
[くるりと背を向ける。 思い返せば、ドアが強く閉じられた音>>6を聞いた気がしていた。 なら2階のどっかの部屋にいるのだろう。]
(19) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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―階段― [階段を、登る。
目はだいぶ闇に慣れてきた。 階段を登るぐらいなら、苦は無く。
目の端、触れる。 視界の隅にゆれるもの。今は女の長い髪に見えていた。
くすと笑った。]
健太さんじゃなくて、俺の背に来ました?
[長い黒髪の女。 もうひとつ笑って、2階へと。]
(20) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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/* しかし、早落ちとは無縁だなぁ。 出来れば土日どっちかで当たりたいな、とは思っていたけれど!
まぁ、確率的には其処まで偏ってる訳じゃないか。
(-28) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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なんだよ、これ ……なんだよ!!
[最後に強くガラスを叩けば、強くもないガラスがたわむ音に、瑛司の静止の声>>5が重なった。 汗ばんだ拳はガラスを滑り、恐怖に縮こまった背をさらに丸め、近づいた瑛司を、やや血走った目で見上げた。(背はたいして変わりゃしない。今見上げたのは姿勢のせいだろう)]
……口述でもなんでもやれよ へっ 随分といい本が書けそうだ ぜ
[さっき見せた安堵の笑みよりも皮肉げなもの。無理やりなひきつった笑い声を不自然に途切れさせ、瑛司の手に握られたものを見た]
鍵 ……なんだ、あったのか
(21) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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ーコテージ2階ー
[閉じられた扉。強く、ノックする。]
平朗さん? います?
俺です、亮太です。 大丈夫です? どうかしました?
[質問しつつ、ノックを続ける。 何か音が聴こえないかと耳を澄ませば――
少女の、笑い声が聴こえた。]
(22) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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/* >>16 火!?!?
とかなりつつ、いいね、コテージ辺りが盛り上がってきました(うきうき読者になってる。
(-29) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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何人いるの、ここに?
[問いかけたのは、黒髪の女へと。]
(23) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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/* オカルト担当だと勝手に思ってた亮太が落ちると、 更に恐怖は加速しそう。パニックは直ぐ其処に。
(-30) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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リョータは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 22時頃
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/* >>20 おおう。亮太のとこに……
噴水のおめめ光るうさぎ(だった筈)の置物と長い黒髪の女がいる、と。
(-31) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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『逃げろ』
[ぼやけた視界の中、目の前にいる八坂の叫んだ声が、聴こえる。>>251
ぐっと彼の腕を引っ張る。 身体を反転させる。 逃げる、逃げなきゃ
それと、バタンッ!と勢いよく扉がしまる音が聴こえるのはほぼ同時。
振り向けば、まるで嘲笑うかのように、 閉ざされた入り口が見えた。]
なん、なんだよ……っ
[足元で、ちりっと何かが焦げるような音が聴こえ、 苛立ちをぶつけるかのように、その火種を踏み潰した。]
(24) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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/* わかった!!外部とは連絡が取れなくなる現象……だと 思い込んだんだな。これはとっても読み間違いだった!! 申し訳ないーーー(。>﹏<。)
(-32) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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[自分が出した結論に対して、大海と亮太の反応を待つ。心臓の音がやけにうるさい。生温かい空気が纏わりつき喉が干上がる中、背中だけはやけにひんやりと冷たく感じている。
先に返事があったのは、亮太の方だった。殺人鬼かと問う声に、抱えていたバケツを床に下ろして首を横に振る。 何せ、自分が口にした何者かという単語のイメージは、あまりにも漠然とし過ぎていて、自分でも何を想定していたのか、きっちり定義することができなかったのだ。]
……。いや、まだそこまでは分からない。手がかりが少なすぎる。この状況で結論を出すのは早すぎるかと。
[不吉な単語を聞いて、こくりと喉を鳴らすものの。探しましょうとの提案には即座に賛成した。]
嗚呼、そうだな。亮太は平朗を頼んだ。
(25) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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[差し出された鍵を取ろうと手を伸ばす。 気分はさながら、砂漠でオアシスを見つけた旅人だ。
車は二台で、その鍵が正しく無事に見える車の鍵かどうかも知れないのに。今縋れるものはそれだけだ、と思い定める]
……に、逃げようぜ こんなとこ こんなとこいたらそれこそ、
それこそ、映画みたいに、
[「死んじまう」
そんな言葉はさすがに、口に出来なかった]
(26) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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/* 今、すごいゾッとした、ぞっとした。 書いたはずの灰がない、なかった!!!! 白発言したのかと!!!したのかと!!!した???してない???? うおおおおあああああああだめだ恐いな ひさびさのぐた!!!
(-33) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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ミソノは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 22時半頃
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/* あ、殴ろう。 瑛司の思考読んだらそうなったわ。
少年漫画みたいでいいかな、うん。
(-34) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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[気付けば背後で燃え盛っていたはずの火からの灯りが消えている。 触ってない。自分と八坂しか台所にいなかった。 二人とも、コンロなんて触ってない。
もしかしたら。 さっきの火は、自分だけがみた幻覚か何かなのかもしれない。]
……っ、
[嗚咽に変わる前に、息を吸う。 腕を持ち上げ、知らない間に濡れていた頬をぬぐう。]
……、
立て、ますか
[無理そうなら、肩を貸そうと小さく問う。 戸が、開かないなら。 窓からでもどこからでもいい、でなければ。*]
(27) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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[何かあったらすぐ知らせてくれと言いかけたとき。突然大海が声を上げた。”何者かってなんだよ。”>>13に対して、答えるよりも早く。矢継ぎ早に繰り出される質問に目を白黒させていると、突然胸倉を掴まれる。]
えっ?!
[マリィとトトの二人がいなくなったと判明してから、大海はずっと冷静で、誰よりも落ち着いて行動しているのだとばかり思っていた。しかも、叱りつけられるように大声を出されたのは、今回が初めてで。一瞬恐怖よりも戸惑いが勝って、しばし大海をじっと見つめてしまう。]
……。
[その表情からようやく気付く。大海もまた、キャンプ場での異常な雰囲気に気持ちを乱されていたようだと。台所に響く、亮太の落ち着いてという言葉をどこか遠くに聞きながら、自分でも驚くほど静かに口を開いた。]
(28) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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[くすくすと笑う少女の声が徐々に近づいて。 耳に吐息がかかる程の距離で。
くすくす、と笑う。
動けない。 怖くて、泣きそうで、でも叫ぶ事すら出来なくて。 情けないとかそんな事すら考えられない。 今、頭の中は恐怖でいっぱいだったから。]
りょ…た?
[だから、その時その声が聞こえた時本当に嬉しかった。 動かなかった身体が動く。 どん、と扉を叩いて。]
(29) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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なんかおかしいんだ!! 女がいて、笑ってて、首、冷たくて。
たすけて、
(30) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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[くすくすと笑っていた少女は今や狂気を孕みケタケタと高らかに笑っている。]
”ねえ、遊ぼうよ。あたしと、二人でいこう?”
[首が締まる。 呼吸が出来ず苦しくて呻く。 がり、とドアを爪で引っかいた。 この向こうには亮太がいる。 だから、大丈夫なはずなんだ。
必死で手を伸ばして、ノブを掴んで。 夢中で回せばドアは開いて。 勢いよく廊下へと転げ出て、盛大に咳き込んだ。]
(31) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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/* 死体発見してもいいかなぁ。
ううん、クマー、くまー、トト見つけてもいい?
(-35) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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ヘイロウは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 22時半頃
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/* こんばんは。
日常で先にお話しちゃいます? 時間は確かにありますし。かなりわくわくしてる。 大学かなぁ、会うとしたら。
平朗さんって身長何センチぐらいかな。俺は175センチなんだけど、それより高い低いの話程度で。
グロ系の事に関してはりょーかい! 抵抗されるのも好き。
コアに関しても確認してます。 月曜日は今日ぐらい(21時ぐらい)、火曜日は午後から顔出せる、かなと。
(-37) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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/* 普通にナニカに各個撃破されそうな映研面子。 しかし、此処で土壇場に強い長浦が―――!
(-36) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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ムツキは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 22時半頃
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/* そいやこういうときの幽霊って女だよね、男の幽霊あってあんま聞かないよね。
(-38) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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ムツキは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 22時半頃
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/* あかん、平朗さんが既に可愛く思えてきた。
白ログでは出さない、白ログでは出さない。がんばる。灰に埋める。
(-39) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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[異常事態に平静を欠いている自覚はあった。 普段なら舎弟のように扱う後輩に無闇に当たることなど無い。 長浦の胸倉を掴みながら、今度の舌打ちは盛大に。]
―――…まだ、誰も死んでねぇだろ。
[裏を返せば、残された希望はもうそれだけだ。 殺人鬼なんて非日常的なキーワードに苦虫を噛み潰し。>>17 “まだ”と不穏な言葉を使ってしまったことにすら気付けない。]
そう……、だな。 朝、朝さえくれば、電波が来るところまで降りれば…。
[ねっとりとした夜が明けるイメージは湧かなかったが、 亮太の冷静な意見に、押し込めていた呼気を漸く吐き出した。 ほんの少しだけ、胸倉掴んだ指先からも力を抜いて。]
(32) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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ぬいぐるみ、ぬいぐるみな。 そう考えれば、トト子も近くに居るかもしれねぇ。
[亮太の声に鈍っていた頭の回転率を上げる。 彼の言葉は尤もだ、――― 些か、冷静過ぎる気もしたが。>>18
それでも、己と同じく恐怖に中ったらしい藤宮の様子を 見に行くと言うのなら止めはしない。>>19
こんな暗闇の中に一人で居ては、確かに気が狂いかねない。]
(33) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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さっきも言ったように、可能性はいくらでもあります。オレは大海さんの質問に、ハッキリと返答することはできません。 ただ、コテージの様子や携帯が繋がらない点から判断するに、姿の見えない女の子だけでなく、サークル全員に危険が迫っていることは確かです。
オレはまず、亮太が言った”皆の無事を確認する>>18”に賛成しますよ。
[何が起きて、誰がそれをやらかしているのかは、その途中に自ずと明らかになるかもしれませんしね、と最後に付け加えた。
緊急事態で年上相手に、これだけ理路整然と自分の考えを主張したことはほとんどなかったので、手の中はいつの間にか汗でびっしょり濡れていた。]
(34) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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[ライトで照らした御園の両の眼はやや血走っていて、今カメラに収まれば最高の演技が出来ているといった状態だった>>21。 その剣幕に少しだけ肩をびくつかせながら、姿勢のせいでこちらを見上げるかたちになった彼と視線を合わせる。]
いい本が書けるってなら、口述でも何でもやるよ。 俺、雑用係でもあるしね。 [皮肉げな笑みがひとつ返ってくれば、少しだけ安心出来た。 生意気な口に返ってくる態度としては、真っ当だと思えたから。
スマホを握っていない左手で鍵を差し出せば、御園はそれに手を伸ばした>>26。 無事に見える車は廉斗が運転していた方で、確かに御園の手に在る鍵で動くものだ。]
逃げる? ──今すぐに?
[御園の言葉を信じられないというように、思わず目を瞬かせる。 途切れた言葉の先は何となく予想出来るけど、それでも信じられない思いでやや呆けたように御園を見つめてしまう。]
(35) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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/* 驚き役やってるけれど、 これって結構美味しい役所な気がしてきましたぞ!
長浦だって怖かろうに、良い奴だなぁ。
(-40) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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アンタ、ばっかじゃねぇのっっ!? 逃げんなら、皆とだろっ。 ……じゃなきゃ意味なんてねぇ──ッッ
[そうして空いた間は、またたきひとつくらいだっただろうか。
思いっきり息を吸い込んだ瑛司は、闇を裂くような怒号を吐き出す。 鍵を差し出した手を丸めて作った拳を、御園の左頬めがて繰り出した。
人を殴った演技はしたことがあっても、実際に殴ろうとしたのは初めてのこと。 だから避けようと思えば、簡単に避けることも、受け止めることも出来る。 怒気にまみれた声音の迫力と裏腹なのは、ひどく残念なことだが。]
(36) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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/* 少年漫画らしさを(
でもホラー漫画とは離れてしまったなぁ、ううん。うん、ちと反省しよう。
死体でもこの後見つければいい感じな気がするけども、も。 もうちょい様子見しちゃおうかな。
身体か首だけでもいいよね、車の中にあるの。
(-41) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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[笑い声の隙間に聴こえてきた、平朗の声。>>30
たすけて、の音。
こっちの少女は積極的なようだ。]
平朗さん?!
[そんな思考は声にも表情にも出さず、ドアノブを捻る。手の中で空回りするようなそれは、力いっぱい引いても開こうとしない。 舌打ち。 体当たりで壊せるだろうか?]
(37) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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[がり、と引っかく音。 壊している時間はなさそうだ。 ドアノブを引っ張る。開けと念じて、力をこめる。
何かの境が取れたように、ドアにかかる力がふっと止んだ。]
うわっ?!
[開いたドアの反動で床に座り込むこちらの目の前で、ようやく部屋から脱出完了した平朗が、激しく咳き込んでいる。>>31]
……何、あったんです…?
[ジーンズを払いながら立ち上がり、平朗が今まで居た部屋を覗きこむ。 何の気配も、無い。 開け放したままの窓から夜風が吹き込む。 やはり生ぬるい、どこか甘いにおいのする風。
いや、甘い……ではなく、これは腐臭か。]
(38) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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/* かっこいーーーーーなーーー…………
(-42) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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/* ホラーの雰囲気ぶちやぶったなぁと今猛省している(正座してうつむいてぷるぷるしてるばい。
(-43) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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[言い淀んだことで、予想通り武下から怪訝な目を向けられ、>>12 呆れた様子に苦々しく笑って眉が垂れさがる。>>14 こうやって緊張感のないことをやっていれば、パニックも治まる。 そう、信じていたのに。信じていたかったのに。
誤作動にしては強すぎる業火が立ち昇り、>>16 己の腕を掴む武下の手は異常なまでに震えていた。
咄嗟に顔を見れば、薄暗いながらも恐怖が滲んでいるように見え。 ここまで動揺したのは火を見たから、ならばと声を張り上げ、 掴んだ腕を支点に上体を起こし、視界から炎を隠そうと立ち塞がる。
逃げよう。逃げなきゃ。 言葉にしなくても、今取れる最善策は逃亡の一択。
が、無情にも扉は閉まり、退路は断たれてしまう。>>24]
武下、落ち着け。 風で閉まったのかもしれないし、細工の可能性もある。
[苛立った武下が足で踏み潰した火種を見遣り、 掴まれていた手をとん、と一度叩いて落ち着かせようとした。 扉が閉まったからといって、出られない訳ではない筈だ。 これがホラーの世界でなければ、の話だが。]
(39) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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[背後に流れた視線を追い、消えた炎を視認。 遠隔操作だった、と仮定する分には簡単ではあるのだが、 夜間の撮影に必要な暗視カメラは男子コテージのはずだ。
ただ悪戯を仕掛けるだけには大袈裟すぎる仕掛けは、 マリィ達の性格上、確実にカメラに収めようとするだろう。 だが、男子コテージに入って行った姿は、当然見ていない。]
全く、なんつーか、なぁ。
[炎を俺も見たと言うべきか、特に触れずにいるべきか逡巡する。 前者ならコンロの誤作動や悪戯のせいに出来るし、 後者なら恐怖で見間違えた、と自分を納得させられるだろう。 結果、何も言わずにいることを選択した。
泣きそうな気配には気付かぬふりをし、小さく頷いて。>>27]
……流石に、腰が抜けたとか言ってられなくなったよ。
でも、全力疾走したら確実に置いて行かれる足手まといだから。 今から俺の言うことちゃんと聞いてくれる?
[大丈夫、と声を出してゆっくりと立ち上がり、息を吐く。 ついでに逃げられそうな窓を探すも、木の格子だったり、 硝子を割っても170cm台の体を潜り抜けさせるのは困難に近い。]
(40) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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ハ、可能性は確かに幾らでもあるな。 悪い可能性だらけで腹が一杯だ。
[八つ当たりの声は皮肉が混じる。 この薄気味悪さの置き所を未だに探しあぐねているのだ。
彼とて論理的に状況を分析するが、 その実、強張っているのは気配で知れる。>>34 すなわち、彼に気を遣わせているのだ。 普段から、兄貴風を吹かせているこの身を。]
……クソ…、 無事も何も、相変わらず女子は行方知れずだろ。 LINEだって―――…、
[空の片手が端末を取り出し、 アプリを立ち上げるが、メッセージは“一件も入っていない”>>9 空っぽのタイムラインを彼に見せ、また溜息ひとつ。]
(41) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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悪戯にしろ、悪戯じゃないにしろ、ターゲットは俺だ。 もし出るまでに何かあったら、躊躇なく置いて逃げておけ。
君はまだ未成年だろ。 何かあったら、親御さんに申し訳が立たなくなる。
[奇妙な噴水に、『逃ガサナイ』と聞こえた声。 立ち入った責任は自分だけにあり、誰かを巻き込む訳にはいかない。*]
(42) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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/* >>39 なにこの イケメン……! あぁあああかっこいい そして自分はなさけないね!!!
(-44) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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[転げ出たままその場に蹲って咳き込んで。 込み上げる吐き気を堪える。 飲んだ酒が全部出てしまいそうだけど、後輩の前でそんな姿見せられない。
亮太の声と姿にやっと脳内が冷えてきた。 だからそんな事を考える余裕も出来る。]
女がいた。 俺の首を絞めて、笑ってた。
気のせい…じゃねぇよな。
[首をそっと撫でる。 暗いから見えないけど、明かりで照らせばくっきりとした手形が浮いているのが見えるだろう。]
(43) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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……なんか、変な匂いする。
[甘い匂い。 でもそれは心地のいい匂いなんかじゃなくて。 心を騒めかせる匂い。 それが腐臭だとは分からないけど、嫌な感じだけはよく分かる。]
なあ、皆どうしてんの? マリィやトトはみつかった?
[スマホを取り出してみる。 何も通知はない。 勿論マリィとトトから返事なんてかえってきてないし、既読にすらなっていない。 年長の八坂に連絡を取ってみようとしたが、圏外でメッセージを送る事は出来なかった。]
(44) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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……悪ぃ、 莫迦みたいに当たり散らした。
[落胆は同時に、彼の言葉を身に染みさせてくれる。 精神の均衡を崩せば、底無しの沼に引きずり込まれかねない。
理性に鞭を打ち、短い謝罪を吐き出せば、 頭を軽く振るい、彼の襟元を軽く直して解放。 労うように、軽く小突いたのは普段の立ち位置を思い出す為だ。]
トト子のぬいぐるみがあるなら近くに居るかもしれねぇ。 ―――…表から不審な人影が出入りした覚えはねぇから…、裏か。
[視線が示唆するのは台所から伸びる裏戸口。 地理に暗い己には分かり兼ねるが、彼ならば気が付けるだろう。
その扉を開けば、件の噴水のすぐ傍に出ると。]
(45) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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[2階に行ってくると告げた亮太の背中>>19に、”分かったよ。サンキュ。”と投げかけた。
今己が冷静さを欠いているのは、よく自覚している。口調が乱れていないのは、大声を上げた大海を目の当たりにして、その反動?で一時的に表面上の乱れが収まっただけだ。何かがあったら、すぐまた先ほどのような恐怖が蘇るに違いない。
第一、皆の無事を確かめたあとはどうする?運よくマリィとトトが無傷で見つかったとして、その次の一手に何をするべきなのか。現状では全く分からないではないか。 闇の中に潜むモノの正体も分からず、外部とも連絡を取れず。夜明けまでの不安な時間を過ごせるのか。
先の見えない不安に押しつぶされそうになりながら、亮太が言い残した”落ち着いておいてね?”を自分へ義務とし、拳をぎゅっと握って浅い呼吸を繰り返す。 けれども少しだけ指先から力を抜いた大海>>32を見上げながら、一度高鳴った心臓は、容易に静まりそうになかった。]
(46) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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[今すぐに?と問いが重ねられれば、当然とでも言うように頷くことさえした。視線は瑛司の顔にすらない。ただ、鍵だけを見据えていた]
……―――へっ
[瑛司の声は、今まで聞いたどの怒声よりも本物らしい。 そんな間抜けな感想が頭の中にひらめくように浮かび、]
わ、 ……った、
[次の瞬間、左頬に強い痛みが走り、身体が勝手に後ろへと傾いだ]
(47) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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/* マリィさん発言してないけど大丈夫かな。
ここエンカ切って御園さんフリーにしたほうがよさげかしら。
(-45) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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/* 今度は大海さんがフラグを建てにーーーーー>>45w
でも噴水=フラグはどうなんですかね。あるんですかね。楽しみですね。
(-46) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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/* 逃げろっていうのは最年長の意地であって、 こういう状況で庇うということに細やかな憧れがあって。 自責の念にも駆られ、自己犠牲の精神が勝ってる状態。
噴水に入ってなければまた行動違ったかもな。
(-47) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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[――殴られたのだ、と気づいた時には、踏みとどまることが出来ず、強かに尻を打って転げた後だった。 格好だけは下手な演技のよう、左手で頬をおさえ、視線と表情は当然だ生の感情を浮かべ、ただぽかんと、今度は随分と上にある瑛司の顔を見上げた]
……なん、お前 お前、マジで。 マジで?
[信じられない、と顔にかいて、何度も瞬きをする。 地面に落としたスマホの灯りがふつりと途切れ、一瞬周囲の闇が濃くなった]
だって、逃げ…… ……そうだけど、 だけど
[言い訳も、逃げることを主張する言葉も思い浮かばず、ただ間抜けに俯向くことしか出来なかった]
(48) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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/* 瑛司くんも格好良いな! 御園さんも良いな!
なんか年上組ほど中っててたのしい。
(-48) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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女――
[部屋の中を見回す。 気配も感じられない。場所を変えたのか、隠れているのか。判断できない。]
誰もいませんけど――気のせいで、平朗さんが呼吸苦しくなる事、ないと思いますよ。
[ちらりと平朗に視線を向ける。 首筋をなぞる彼の手。>>43 この暗闇だと言うのに、その喉にある赤い手形がはっきり見えた。]
…このキャンプ場、なんか、変だ。 俺たち以外の誰かがいる気がします。
[窓に近づく。甘いにおいが強くなる。 平朗が言う「変な匂い」に頷いた。]
(49) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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皆は―― マリィさんとトトさんは見つかっていません。俺と勇人さんで森見てきましたけど、暗いし広いしで捜索しきれてないです。
一階に、竜さんと健太さんいますよ。 他の人たちは、俺、森探索してたんで、ちょっと分かんないです。
それより――
[平朗に向き直る。窓を背に立った。 夜風が肌を舐めていく。]
台所、見ました。 トトさんのぬいぐるみ。
あれ、どうしたんですか? まさか平朗さんが、やったんです?
(50) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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/* 返事したつもりで返事してなかった、ごめん。
日常先に行きましょうか。 大学でなんかだらだら? サークルの話でもいいし。
身長は平均くらいだから172cmぐらいで考える。 なのでちょっとだけ俺のが低いのかな。
(-49) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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[八つ当たり気味に皮肉を投げかけられても>>41、即座に返事はしない。 感情のままに言葉をぶつけるのは簡単だが、この周辺で何が起きているのか、分からないのは大海も同じ。ほんの少し状況が変わっていたら、自分も誰かに声を荒げていた可能性がある。だからそれに対して、どうこう言うつもりはなかった。
とはいえ、欠けた冷静さが完全に戻ってきたとは言いがたいし、端末を取り出した大海へ視線を向けたまま沈黙し続ける。]
……。
[立ち上がったLINEに、メッセージが一件も入っていないことを確認して、こくりと頷く。 それについても、いろいろ推測が考えられるが、可能性の話をしているときりがないから止めた。]
(51) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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/* 理路整然と動揺する大海に、逃げようとする御園に、 何かに巻き込まれる黒峰に、と。
方々にホラーとパニックが蔓延しておりますな。 B級ホラーだから殺人鬼と幽霊とゾンビがいても良さそう。
(-50) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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[自分の拳を握る力が強いのは、今すぐにとの問いに御園が当然と言わんばかりに頷いてみせたせいだろう>>47。 だからだろうか。 人を殴ったことのない拳が、思いのほか綺麗に御園の頬に入ったのは。
瑛司の拳を左頬に受けた御園の身は後ろへと傾ぎ、強かに尻を打って転げていた>>48。 見下ろすのはそんな御園と、人を殴った感触でひりつく自分の拳。 それらを見比べている瑛司自身も、御園と同じようにぽかんとした表情になってしまっていた。
けれど──……。]
マジで、だよ。 [頬を左手でおさえ信じられないと顔に書いている御園。 彼のスマホが地面に落ちたせいで周囲の闇は一瞬濃くなったけど、それでも声音からどんな表情をしているかは大体想像が出来た。 それくらいの付き合いはあるつもりだ。 御園にもだが、他の面子とも。
だからだ。 自分の言葉に、きちんと頷いてみせたのは。]
(52) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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正直言う。 もうなんか意味判んなくて、めっちゃ怖い。 これからもっとおっかないことに遭遇するかもしれないけど、 ──……それでも、だ。
[言いながら屈む。 地面に落ちた御園のスマホを拾い、そのまんま持ち主である人へと放り投げてみる。]
ここで仲間見捨てて逃げても、“仲間を見捨てて逃げた”って恐怖心はずっと付き纏うんじゃないの。
[俯く御園を見る瑛司の声音はいつもの間延びした、静かなもの。 それでも真摯な音色でその場に響いていく。]
俺は多分、そっちのが怖い。 だから、逃げるなら皆と逃げたい。
(53) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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大丈夫ですよ。非常事態なんですから。 逆に大海さんから”何者かがいる”って聞かされていたら、オレがつっかかっていたかもしれないです。
[短い謝罪のあと、襟元を正して解放してくれた大海>>45へ、暗に気にしてないと告げた。 無理矢理笑いかけようとした途端軽く小突かれて、”ふへっ?!”と間抜けな声を上げると、すぐに苦笑を返す。]
わーってますよ。お手柔らかにお願いします。
[普段の立ち位置をばっちり思い出したと、肩の高さに両手を上げて態度で示す。 少しおどけたような口調は、ぬいぐるみから大海が推理した不審者の侵入経路について耳にした途端引き締まった。]
なるほど、その可能性は高いですね。例えば、あの勝手口とか。
[大海の視線を追って顔を向けながら、コテージの構造を頭に思い浮かべる。果たしてどこに通じていたかと考えていると、不意に中庭が頭に浮かんだ。]
あっ!ここ、さっき言った兎の石像のある噴水の近くに出るとこですよ。*
(54) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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/* お返事ありがと! うん、大丈夫。
日常、了解。 今夜冒頭振れたら振っておきます。 サークルでがいいかなぁ。2人なれる機会少なそうだけど、薄い本なら大丈夫だと思うし!←
身長もありがとう。いろいろ妄想するのにあると助かるので。
(-51) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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──けど、
[御園の頬を殴った片手を差し出す。 御園が取ってくれれば、その身を引き起こす手伝いをするために。]
これは俺の気持ちで 俺の意思だ。 だから御園さんは、御園さんの好きにするといいよ。 ……落ち着いたら、迎えの車くらい走らせてくれてもいーけど。
[最後は冗談めかして、小さく笑う。 殴ってごめんなさいするのは、その後のことだ。]
(55) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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誰か、て…だって俺らしかいねーんだろ。
[言いながら、いるとするなら実態のある何かではなくて。 違う何か。 首を絞めたあの女は生きてなんているわけなくて。
ぞくり、と背筋が凍りつくような感覚。 元々ホラーは得意ではないけど。 今は得意とか得意じゃないとかそういう問題ではなく。 実際に死にかけた、というのが問題なわけで。]
森を探索ってマジかよ。 こんな暗いのに危ねーだろ。
[言いながらじゃあどこなら安全なのか、と不安が湧き出してくる。 安全な場所なんて、どこにもないんじゃないかって。 だから信頼出来るメンバーと一緒にいて朝まですごしてさっさと逃げて。 なんて考えていたのに。]
(56) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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[ 進んでいるのか?――と疑りたくなるような夜道だ。 熊井の声がした方向へ進んでいるはずが、その行き先さえも正解なのかどうかと危ぶんで。速度はきわめて鈍く、たびたび足が止まる。
そもそもが、足が重いのだ。 何かを引きずって歩いているようにさえ思える。 思ってしまえば、より一層……重くなる。
ず ず ずる ずるるる 、背後から、音がする ぐずり ずちゃ ぐ、ちゅ、足元から、音がする 森の道でヤマモモを詰み潰した感覚が蘇った。 柔らかく小さく呆気無い感覚。潰れた実から散った赤い汁はどんな匂いだっただろうか。こんなふうに、腐敗した汚水のような臭いだっただろうか]
っ…………聞いてねえよ、 マジもんじゃねぇか
[ 握り締めたスマートフォンを立ち上げる。光を求めてのことだった。そこにはメッセージ画面が表示されたままだったが、既読の印がつかないどころか、くるくると読み込み中のアイコンが回っている]
(57) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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[ 光。 液晶が点った途端に、音がやや遠ざかった気がする。 ずるずる何かが地面を這うような鈍い音との距離が出来る。
光。 それならば、とライトアプリを立ち上げて。 肩越しに背後を照らす。
コテージ方面へ向かって光るライトが、背後の“何か”を刺そうと当てずっぽうに左右上下へ揺れて揺れて。光の筋を何本か描いた。それはまるで十字を切るふうな軌跡。
その間のしばしは必死で、現実的な音の一切は耳に届かなかった]
(58) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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は? なんでそんな事聞くんだ。
俺がやるわけねーじゃん、なんでそんな事すんだよ。 あんな、あんな…気持ち悪い、こと。
亮太、俺の事疑ってる?
[亮太をじ、と見つめる。 疑われていると思うと苛立ちと、不安が広がっていく。 もう頼れる人なんていないんじゃないか、なんてそんな事すら考えてしまう。]
……疑ってなんかないよな。
[ここで疑ってます、なんて言われたら。 言われたら、咄嗟に逃げてしまいたくなりそうだ。]
(59) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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/* >>53 恐怖心というより罪悪感かなー でも罪悪感って強くなると恐怖心になるよね(てけとうに言う。
(-52) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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/* うっひゃい!!!
>>57見てゾゾゾっと来ちゃったわ。 ロル書く時や読む時に脳内で音読する癖が微妙にあるから、 擬音語には弱いっぽいのです。
Missingは本当にそういうの上手くて怖かった。 黒峰はそういう、詩的というか文学的恐怖がある。
(-53) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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/* よしきっちり着席だーーー!!!!
急に増えた飲み会などと戦いつつの プロからの日々だったが、 週末は!!大丈夫だ!!!おれはホラーするぞ!!!! というわけで灰を書く余裕を手に入れた。
ホラー、おもしろいですね!! 詳細決まってないからかなりふわっとはじまったけど 長い黒髪の女的なものが具現化しつつあっておもしろい。 見えないものと戦ってる感は、 PLさんも共有してるような気がする……ぜ……
(-54) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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/* サークルでも二人きりでもやりやすいように。 大学なら広いだろうから適当に理由つけられそうだし、薄い本なら都合よくても大丈夫、きっと。
冒頭どんなのか大人しく待ってる。
体格は本当に普通体系な感じ。 ガリでもなくマッチョでもなく普通のその辺の大学生。
(-56) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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/* 水面下は三回目参加なんだけど、 いちねこさん毎回けっこう終盤まで残るので。 今回も残るんじゃねえかなってことで 敵対位置にも事件〆にも動けるようにって ふわふわ意味深ぽい動きをしていたわけだがよ。
もっと、ぎゃーぎゃーわめきたかった。ぎゃーぎゃー。 なのでこれからはぎゃーぎゃーしよう。
実のところホラー映画ってこわいから苦手(。>﹏<。)
(-55) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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/*
かっけー………
(-57) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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[御園が差し出した手を取っても取らなくても、瑛司は殴ったことを謝り、そうして立ち上がる。
お好きにどうぞと告げた通り、車の鍵は御園に預けたままにしておく。]
取りあえず、コテージ戻るかな。 ──配電盤のこと、言いたくねぇなぁ。
つうかトトとマリィさん、ほんとどこ……
[せめてどこからか声でも聴こえてくりゃいいのにと、そんな馬鹿な独り言を洩らして、その場から離れるだろう。
スマホの電池が思いのほか減っていることに気づかないまま。 瑛司が道を照らす光を失うまで、そう時間はかからないだろう。]
(60) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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/*
頑張ってホラーっぽさを取り戻そうと試みる。
(-58) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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ヤサカは、メモを貼った。
2016/07/29(Fri) 23時半頃
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/* 村建てメモ見るたびに、武下クンだよ……って八坂が煩い。 大変どうでもいいですけど、俺は武の字、好き。 書く時に余計な線入れて間違うから面倒だけども。
(-59) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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あ、いーッスね。塩バターキャラメル。 甘さ控えめな感じで。
[並ぶメニューの中、八坂の選んだクレープの写真を見つめる。
あんまり近づかれたくない。 だが本心を悟られたくもなくて、暑さを理由にしたけれど。 こっちの嫌がるそぶりにもめげず、すねたように口をとがらせる様に、じっと怪訝な目をむける。]
………………、
[自分も、同じように、気軽に返せばいい。 そうは、思うのだけど。 空いた口から音は形にはならず。次に開けた時には違う言葉を口にする。]
(-61) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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/* は、ゾンビ出したかったのになんか出すタイミングないね!? 明日退場だから一人で飛び出してゾンビに食われて落ちる、とかどうかな、ダメかな。
(-60) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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遅れてきた反抗期かもしれないッスね。 ほら、泣かないの、 トッピング増やしてくれるって言ってますし。
[ありがとうございます、とお店の人には頭を下げ。
さすが、社会人だけあって、すらすらと世辞が並ぶ姿には感嘆する。 学生同士の間ではなかなかみないスキルだ。 そんな八坂をじっと見ながら、齧るクレープ。 ひんやりとしたバニラアイスが、上気した顔を冷やしてくれるし、チョコの甘さと、いちごの酸味が混ざって美味い。 やっぱクレープはいちごに限る。
ふと見ると。 八坂から、その手元に視線が注がれていることに気付いて、 美味そう、と言われたあたりで先手を打つ。]
あげないッスよ。
(-62) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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[投げられたスマホを、慌てて両手で受け取った。 どんな時でもそれに縋ってしまう。今は灯りという名目もあるけれど、いくら電波がなくても、もしかしたら、と思ってしまう]
恐怖、ってか ……罪悪、感
[感じないわけじゃない。 見捨てたいわけじゃない。 ただそれよりも、恐ろしいだけ。 誰よりもビビりだ、というだけなのだ。
差し出された手を掴み、なんとか立ち上がる。 勝手にすればいい、と言われて大人しく目の前で車を走らせるわけがない。なにより鍵は……。あ、と小さく声を漏らして慌てて地面に落ちた鍵を拾い上げる。 代わりに、ごめんなさいに返す言葉とタイミングを落としたようだ。 きっと赤くなっているだろう頬を擦って――いて、と小さく声を洩らした――瑛司の独り言を聞いた]
(61) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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/* このまんまくろみねさんに会いにゆくのも手かなーと思いつつ、多分私はそろそろ離脱したほうがいい。
早いかもだけど。
瑛司が小生意気な光属性みたいなキャラになってきたので、さてどうしようとなっている。 今回は亮太の俳優って説明見てあわよくばライバルポジション且つ、全体から見たらやや主要キャラっぽい位置のキャラクター。 という、水面下では珍しいことをしております。 ので、目標通りっちゃ通りかな。私にしては頑張ってる。
過去お邪魔させてもらった水面下の自PCのイメージが、完全なる脇キャラ! だったので。ちょっと挑戦なんだぜ。
私視点では頑張れてるから、まぁ自己満足しててもいいかなーと。 雰囲気は壊してる気しかしないから、ホラーしようね頑張る!
(-63) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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/* >>61 それな<罪悪感。
埋まろう(ずもっ。
(-64) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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みんな オイデよ
あそぼう
ココはあったかくて 冷たくって
(62) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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サイコーに きもちいいから ♪
(63) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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[風もない、虫の声も聞こえない。 咽るような夏の匂いと、燃え尽きた蚊取り線香の余韻だけがある。
怒鳴り声を納めれば、滴りにも似た沈黙が落ち、 汗も滲まぬ首をタオルで拭う素振り。 このキャンプ場が如何に孤立しているかなど、 今更論じても事態の好転には繋がらない。>>51]
……非常事態は“大丈夫”じゃねぇだろ。 [しかし、彼の毒のない言葉は揶揄のひとつを甦らせてくれた。 彼がボケて、己が突っ込む。何時もの其れだ。
知らずの内に固くなっていた腕を回すと、 気持ちと気合を入れ直して、示唆に首肯を返し。]
ちゃんと扉から入って、 扉から出て行く良識を持ち合わせると良いがな。
[軽く肩を竦めた後に踏み出す一歩。 勝手口へ距離を詰める程に、空気が淀む気がする。]
(64) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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はい。 俺たちしか、いない筈です。
[平朗>>56に頷く。 その顔色の悪さから、首を絞めた女とやらを思い返しているのだろう。
誰もいないと思っているだろうが、同じぐらい、誰かの存在を認め始めているように思えた。]
森は確かに。 俺も勇人さんも迷っちゃうかと思いました。 入り込むのはお勧めしませんね。
[違う意味でも。 森の中には何かがいる。黒髪の女。]
(65) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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――――…俺が先に行く。
直ぐに走れるようには構えておけよ。 さっきみたいに腰抜かしたら、置いてくぞ。
[口調は冗談交じりだが、彼に発破を掛けることは忘れない。 噴水の傍に出ると聞けば、尚更だ。>>54]
(66) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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疑るというよりも、あのぬいぐるみ、誰が“殺した”んでしょうね?
平朗さん、何か見た? ぬいぐるみを殺してる人を見たとか、そういうの。何か驚いて台所から飛び出て行ったでしょう?
[ぬいぐるみを発見した状況を聞きだせるだろうか。
話を聞ければ、「疑ってないよな」の言葉には頷いただろう。 独特の瞳を細め、笑う。]
俺、このキャンプ場に、俺たち以外の“誰か”がいると思ってる。 だから、犯人はそれだよ。 [黒髪の女のような存在が、まだ、きっと、居る。]
(67) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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平朗さん、俺、一階に行きます。 マリィさんとトトさん、探してくる。
平朗さんはどうします?
[着いてくると言うなら平朗を連れて一階へと戻るだろうし、他の場所へ向かうと言うのなら、特に引きとめはしないつもりだった。]
(68) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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[手を掛けるドアノブは、鉄製であるのに良く冷えていた。 夏の温さを忘れたノブを捻れば、ゆっくりと視界が拓く。
月明かりは天上より降りて、並々と水を湛える噴水を照らしている。 けれど、噴水を目の当たりにして最初に覚えたのは―――落胆。
ああ、やっぱりな。と、いや、嘘だろう。の言葉が綯交ぜになり、 言葉は喉奥へ消えて、背筋に冷たいものが伝った。]
(69) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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買ってくれるって言ったの八坂さんじゃないッスか!
[嫌だとごねるも、しつこくて。 一口ぐらいならいいかと思ってるうちに、ぱくっと食べられる。]
あ、 もー、大人げないんだから!
[文句は言うが、仕方がないな、といった口ぶり。 本気で怒ってはいないのは伝わるだろう。
八坂の口の端。 残ったままのソースに気付き、拭おうかとそっと手を伸ばすけれど、その前に自分で拭きだしたから。 持て余した手は、彼の手までそのまま伸ばし、引き寄せて。 持っていたクレープにかぶりついた。]
……一口、くれるんでしょ。 ごちそーさま。
[ぺろっと口の端についたキャラメルをなめ。 同じように手を振り返し、自分の方のバンへと戻った。]
(-65) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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[本当は。 世話を焼かれることが、揶揄われることが、構われることが、嫌いなわけではない。 八坂がやりすぎてると思ったこともない。
飲み会の席で、どうしてOBなのにずっといてくれているのかも聞いたことがある。>>0:138 後輩の面倒をよく見てくれている理由はちゃんとわかっている。
純粋に、その対象が自分だけではないことに。 知りえない昔の話を懐かしそうにする相手が、自分でないことに。 本人にとっては何気ないスキンシップのつもりだろうけれど、その度に緊張してしまう自分とは違う、余裕のあるその様子に。
どうしようもなく苛立って、仕方なくて、 時々こうして当たってしまって、 表面にだそうとはしないけれど、どことなく寂しそうにする顔をみて、 己の身勝手さとあさましさに、自己嫌悪に陥る。]
(-66) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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[ふわふわだった彼女の青い髪は水をたっぷりと吸い、 小動物の愛らしさを体現する面差しは水面下。 透明な筈の水は、赤黒く染まり、ぷかりと噴水に浮く小柄。
忘れていた呼吸を飲込み、長浦。と、掠れた声で囁いた。
闇と水に塗れた姿は判然としないが、 幾らうつ伏せの態勢で浮いていても彼女を見間違えない。
真っ赤に染まった水が、まるで意思を持つように、 かつてサークルメンバーだったモノを食んでいる。
甘い甘い、菓子でも貪るように。]
―――――― ッ、走れ!
[鞭のように水面より伸びて撓った水は黒く紅く。 反射的に彼の背を叩いて、両足にエンジンを掛けさせた。
不気味な水鉄砲を避けるように、逃亡先はコテージの表。 ビシャッ、と汚水で勝手口が濡れた音は、背中で聞いた。*]
(70) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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今、なんか聞こえ、
[言葉を無理やり飲み込んだ。 スマホはポケットに突っ込んで、鍵を片手で握りしめる。 ボールペンが乾いた地面に落ちる音は、囁き声より小さくて、御園の耳には届かなかった]
……わりー、な
[それこそ学生みたいな謝罪な言葉を口の中で言い、ぼけっと瑛司の後ろ姿を見送ることとなった。ぼう、と光って見えたその姿が闇に沈む瞬間は、鍵を見つめていたから目撃せずにすんだ。 瑛司が声を上げていれば駆け寄るくらいのことはする気分にはなっていた。
どうするかは決めかねていたけれど、 さすがに、今車に乗って逃げ出すのは
――サイコーに、カッコ悪いから]
(71) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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/* 自分、コテージの番人かよってくらい、 コテージの回りをぐーるぐるぐーるぐるしてる。
(-67) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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―コテージ1階―
[闇にどんどん目が馴染む。
既に移動に灯りを必要としない。 足取りしっかりと暗闇の中を歩いていく。
台所を覗くが、既に大海と長浦は見えない。噴水側へ移動しているようだが、今の時点では気付きもしない。
その代わり、玄関から外へ。]
……?
[バーベキューのスペースに目をやると、何かに気付いたように近寄る。 ひとつの椅子に置かれたままの、カメラ>>1:139。]
……睦月さん?
[両手に持ち、周囲を見回すが、姿は見えない。]
(72) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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/* 死体見付けたかったのと流石の描写だと唸るのと、 睦月くん可愛すぎてちゃんと俺は右やれるのかなって!
左の人が右で不安がる気持ちが分かりました。 まぁ、右の方が経験あるんで大丈夫です、ともさ。
(-68) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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ころし…え、殺した?
[ぬいぐるみの惨状は殺された、ような風に見えたけど。 でもあれは確かにぬいぐるみで生きてない。 だから殺したなんて物騒な表現は相応しくない。]
…いや、鍋が落ちて。 その中から出てきて、ぬいぐるみこっち見てて。 なんかトトと重なって、それで俺。
[怖くなって逃げた、とは言えず口籠る。 ちらり、と視線を亮太へと投げれば彼の目が細められたのが分かった。 独特の目、嫌いじゃないけど、なんだか今は少しだけ怖い。]
(73) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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一人にしないで、御園さんみたいに置いてかないで。
[ここに一人でいたくはない。 少なくとも一階で誰かに会うまでは一緒にいてほしい。
でも、なんで亮太は平然としてられるんだろう。 そんな疑問が浮かんだ。 前からこんなに落ち着いたヤツだったっけ。 普通に可愛い後輩だったように思うけど。
ふとした疑問は不安を呼ぶ。 不安は胸の内で燻っているけど、一人になる恐怖に比べたらどっちに傾くかなんて決まっている。 一人は嫌だ、だって怖い。 だから不安は無理矢理に押しやって、行こうと亮太を促した。]
(74) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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/* みそのひでーやつですね
(-69) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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/* かわいい。 俺が読み手の腐女子なら、無言で壁殴る勢い。
(-70) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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/* 秘話でなら可愛いとか言っていいのかなー、だめかなー。 いや、灰で我慢しよう、かわいい。
(-71) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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/* 1階で分かれて、誰かに会いたい。 勇人さんとか廉斗とか全然絡めてないから会いたいけどエンカウント難しそうかな。
(-72) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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あ。
[大海の尤もな突っ込みに、短く声を上げる。自分では大真面目に意見を言っているつもりだったのに、気がつかない間にボケていたらしい。 しかし、それすらも大海との間ではいつものやりとり。それだけで冷えきっていた気持ちの底が、かすかに上昇するような気がした。]
分かりました。任せてください、俺は逃げ足が自慢です。あとは腰さえ無事なら、何とか。
[大海の発破>>66に答えて、表情をきりりと引き締めた。 外に出た途端、万が一何かが飛び掛ってきたら危ないので、気をつけてくださいね?と付け加えながら、ゆっくりと立ち上がる。
扉から入って出て行く良識。肩をすくめた背中が呟いた言葉に、はいと低く返事をする。 それだけしか言えなかったのは、そも扉から出入りする必要がない存在を思いついたため。途端に怖くなってきたので、唇を噛み締めて耐える。]
(75) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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― コテージ1階 ―
[コテージの1階について。 そこまでは亮太と一緒だった。]
…………?
[声が聞こえた気がした。 甘くて、可愛い、誘うような声>>62>>63
その声に気を取られていたからバーベキューコンロの方へ行ってしまった亮太と離れてしまった。]
マリィ?
[やけに耳にこびりつく甘い声はマリィのもの。 でも、その姿は見えない。]
マリィ。
[もう一度呼びかけてみる。 返事はない、ただただ自分の声が反響して響くだけ**]
(76) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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ヘイロウは、メモを貼った。
2016/07/30(Sat) 00時頃
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罪悪感もずっと抱えてたら、怖いって思うように……恐怖心になるよ。
[御園が口にした罪悪感という言葉に>>61、ぽつりとそんなことをこぼす。
離婚した両親。 父と母、どちらについていくかの判断は瑛司自身に求められた。 料理上手で役者を目指す切欠になった龍宮時雪子の映画を見せてくれた父が大好きで、仕事ばかりの母がどちらかというと苦手だった。 けれど母の手を握ることを選んだ。 「どうせお父さんのところにいくんでしょ、好きにしなさい」 なんて一言で、母の弱さを見た気がしたから。 瑛司の選択にひどく傷ついた父の表情を思い出す。 ごめんなさいを言えなかった罪悪感は、父と連絡を取ることが出来ない恐怖心と変わって、今の瑛司がいる。
そんな実感は、いつもの淡々と間延びした声音には何ひとつ滲まなかったけど。]
(77) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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[差し出した手は払いのけられることはなく、御園を立ち上がらせることが出来た。 鍵が落ちる音が周囲に響いたが、すぐにそれは御園の手に拾い上げられる。 「いて」と呟く声も、飲み込む前の言葉も耳にはしなかったけど。]
……殴ったのは俺だからね。 わりー、な、なのは俺。
[口の中での謝罪は確かに聞こえて>>71。 いつもなら「きこえなーい、もっかい、テイクツー」なんて揶揄なのか野次なのか判らないことを投げている場面だが、今はひらりと片手を振ってみせるだけでいいシーンだ。
そうして御園に背を向けて歩き出した。*]
(78) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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[きっとこれは、朝になれば笑い話にでもなるのだろう。
武下に俺が大袈裟なことを言ってたと吹聴され、やめろと言って。 口止めと称して旨いものを喰わせて忘れさせようとする、 いつも通りの日常が、戻って来るはずだ。
自己犠牲にしか聞こえない台詞を口にしたことだって、 昔、主人公を庇う仲間が格好良くて憧れていたからだ、なんて。 理由を聞けば、武下も馬鹿ですか、とか笑うんだろうか。
時はちょうど、トトだったものが見つかった頃合い。>>70 コテージ内の闇はより一層濃く膨れ上がり、 八坂という男が最後に見たものは、どす黒い靄と、────。]**
(79) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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[向かう先は男子用コテージ。 駐車スペースからあまり離れていないその場へ向かう最中、ふっと辺りに闇が訪れる。
スマホの電池が突如切れて、視界が闇に覆われた。 同時に耳をくすぐるのは──……]
っ、マリィさん!?
[声が聴ければいいと思った一人の声>>62>>63。
耳朶に直接吹き込まれたように、甘く聞こえた囁き。 だからガバリッ! と暗い中で身を翻したが、そこには誰の姿もなかった。
甘く歌うような声音がくすぐった感触はまだ耳に、それも両耳にまとわりつくように残っている。]
……くっそ。
[使えなくなったスマホを定位置にしまいながら、空のほうの手で頭を掻きむしっていた。**]
(80) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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[勝手口のドアが開けば、たちまち月明かりが入ってくる。 その静かな光になにがしホッとしたのもつかの間。大海の視線の動きと表情、そして何も言葉が出てこない様子から、そこに何があるのか気付いてしまった。]
……!!!
[本当に驚いたときには、悲鳴どころか息をすることもできなくなるらしい。
昼間見たときには乾いていた池が、赤黒く染まった水で満たされている。そして、そこに浮いていた体は、皆で探していたサークルメンバーの一人。 予想しうる中で一番最悪な形で見つかった仲間の姿を前に、カチカチと何かがぶつかるような音が響く。それが自分の歯が震えて鳴っているのだと気づいたのは、大海から”走れ!”>>70と号令がかかったからだった。]
(81) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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/* これってね? こんな異常事態がおこってるなかで おそっちゃってだいじょうぶ?
(-73) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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エイジは、メモを貼った。
2016/07/30(Sat) 00時頃
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/* 業務連絡失礼。 表は退席府付けて〆たけど、薄い本書いてから寝るよ。
土曜は一日空いてるけど睡眠確保の時間によりけりで、 君が起きている時間に合わせておくつもりなんだ。 うっかり13時まで寝てたりしたらごめんね…。
気の早い話だけど、日曜は午後2時~6時まで完全不在で、 落ち着けるようになるのは午後7時以降になりそう。
(-75) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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/* 叫ばなくて! ごめんね!!(御園さんに土下座した。
(-74) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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はいっ!
[背中を叩かれ、大海と徒競走をするかのように表に向けて勢い良く走り出す。 こちらに向かって伸びてきた水面の着地点を見ないまま、響く水音を耳から遠ざけるべく足を動かした。*]
(82) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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鍋から?
[平朗の言葉>>73に首を傾げる。 それは確かに驚くだろうとも考えた。
もうひとつ考えたのは、トトはもう死んでいるのだろうなと言う事だ。 準備ができたから、探せと言わんばかりに見せてくれたのだ。
そして、説明する平朗の表情を見やる。少し怯えすぎてるのかもしれない。 「一人にしないで」>>74と言う平朗の声は、幾分弱いものに思えた。
瞳と表情に飛来する複雑な感情。 疑問、不安、困惑、恐怖。]
(83) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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/* 昨日も遅くまでお疲れ様でした……! 筆が遅くてお待たせしている感が……! ご無理なさらず、寝たくなったら眠ってくださいね。
こちらは土日全日程あいてるので、あわせます。 なんなら土曜は13時まで、俺も一緒に寝ますから。ね。 睡眠大事。
(-76) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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大丈夫。
[笑みで。]
ひとりになんか、しませんよ。
[俺も。 このキャンプ場にいるモノたちも。
誰かを一人にする事なんて、絶対に、ない。]
安心して?
(84) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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ヤサカは、メモを貼った。
2016/07/30(Sat) 00時半頃
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―バーベキューコンロ近くにて―
[手にカメラを持って、ふと気付けば、平朗がふらふらと歩き出す所だった。>>76
おや、と、その様子を見送り。
ふっ、と、笑う。]
いってらっしゃい。
[マリィの甘い声は聴こえたものの、それはこちらの心を騒がせるものではない。
平朗を見送った後、思い出しながらカメラを弄る。バッテリーは充分。撮影方法も何とか思い出せた。]
(85) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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サイコーのセリフだな、それ
[たぶんこの茶化し方は間違えた。 口にしてからそう考えても時すでに遅し。そして、感想としては嘘じゃないから仕方ない。
台詞は、登場人物の背景がにじみ出るものだ。外側しかないキャラには、上っ面のカスだらけの軽い言葉しか話せない。 脚本を書いていてどうにも台詞が思い浮かばない時は、まずキャラクターから考え直さねばならない]
(86) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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/* 亮太なにもの、かっこいいな。 俺が情けないのか、そうだななさけない。しかしホラーだから怯える役はいるだろ、そうだろ、ということにしておこう。
(-77) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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/* さすがに水面下三冊目の右3連続はこないだろう、うん。
と灰に埋めて魔除けして寝る。右がいやなわけじゃないんだ、左右ともに下手さに自信はあるがな。 ただ左のが居心地はいいけど、今は水面下の腐神との勝負しか見えてねぇ! が本音。
魔除けしたから大丈夫だな、うん。呼ばれる感覚もないしなー
(-78) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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[そして、いくら台詞に中身があっても、それを発するのは役者だ。その声音に、表情に。ナニカが伴ってなければ、台詞が整っていればいるだけ惨めなことになる]
……早く、朝になんねーかな
[地面から視線をはがす。 瑛司が去っていったほうは、もう闇に飲み込まれていたから、行ってしまったのだろうと考えた。
考えた。
よく、考えた。
この車の鍵を、どうするか]
(87) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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[長浦との何時もの遣り取りに凪いだのも一時だけ。 夜に纏わりつくナニカが楽観を決して許さない。>>75
マリィとトトが何処へ消えたのか。
探しても見つからない二人にその可能性は抱いていたはずだ。 だが、いざ目の当たりにすると頭の中は真っ白になった。
それでも長浦に呼びかけることが出来たのは、 直前まで言葉を交わしていたお蔭か―――、
或いは、声が聞こえたからか。]
(88) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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[ 『 みんな オイデよ
あそぼう 』
鈴を転がすような甘たるい声。 脳に直接響く、柔らかで妖しい囀り。>>62
『 ココはあったかくて
冷たくって 』
クソ。と呪詛を喉奥で吐き捨てた。 肺が膨らんで、息苦しさが込み上げてくる。>>63]
(89) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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レントは、メモを貼った。
2016/07/30(Sat) 00時半頃
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最悪、だッ!!
[スニーカーで土を抉るように蹴り上げて、 長浦と並走し、コテージの脇を駆け抜けていく。
彼が腰を抜かさなかったのは幸いだ。>>81 立ち止まってしまえば、最悪が更に積み重なる気がした。
ビシャビシャと背後で暴れる水の音は振り返らない。]
(90) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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長浦ァ! 転ぶなんて、有り得ねぇからなっ!
[怒号は彼への気遣い紛い。 捕まったらきっと三匹目の兎として結末を迎える。
息を切らしながら夜を駆け抜け、闇から逃げて。
コテージの角を鋭角に曲がり―――、 配電盤を見に行って以来の再会を、 体当たりと云う形で瑛司と迎えることになるだろうか。>>80
背後と隣に気を配り過ぎた前方不注意、此処に極まれり。**]
(91) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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/* >>1:251コテージ炎上 車の鍵はない>>4>>35
んー…噴水から毛束は伸びてきたってことにしたかったんだけど、どうしようね?
(-79) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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ヒロミは、メモを貼った。
2016/07/30(Sat) 00時半頃
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/* 筆が遅いとかは特に感じていないし、 俺は、ちゃんといてくれるのが分かるから、とても気楽だ。
最近夜更かしで三時~四時就寝だから気にしなくていいよ。 朝は起きられれば早いんだけどね、不確定事項なものだからさ。 では土日は無理せず、書ける時に書いて落とす方向で行こう。
墓下は完全に緩い空間だから、まったりいこうね。 座談会初めてか気になるけども、どうとでもなるから安心するように。
相談と雑談の境界が曖昧になりそうで俺はここで切るけど、 不安があったら、気になることがあったら、いつでも言ってね。*
(-80) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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クロミネは、メモを貼った。
2016/07/30(Sat) 00時半頃
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[ナレーション必要かな。 睦月さんのように上手にはできないけれども。
モニターに写される風景は闇。
歩き出す先は噴水へと。 水が満ちた場所に近付く事は恐れない。
先ほど、接近しても何もなかった。 近付くと水が出る仕掛け。多分、何か選ぶきっかけがある。
自分が犠牲にならなかった理由はひとつ。 森に踏み入って、女と出会ったから、だろう。 もう、きっかけは得ていたから。 それ以上は、必要なかったのだろう。
黒峰は何の理由があったのかな? とぼんやり考えるが答えは出ない。]
(92) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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[噴水。 そこに浮かぶ、少女の姿。
無言のまま、撮影を続ける。 少女の姿を、捉え続ける。
一歩、一歩、近付き。 ごく近距離で、舐めるようにその姿を映し出す。
片手でカメラを。 もう片方の手で、少女の髪を掴む。 身体を持ち上げ、その虚ろな表情を確認する。 カメラが、その表情をも撮影していた。
ぬいぐるみと“お揃い”の少女の骸を再び噴水に落とし、手に付いた血を払う。]
…リアリティが違うね、ホント。
[呟く声はどこか楽しげ。]
(93) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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[そして。
カメラを持ったまま、ぶらり、歩き、だす。**]
(94) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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リョータは、メモを貼った。
2016/07/30(Sat) 00時半頃
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/* おお、亮太上手い! お揃いにしようか凄い迷ったんだけど、 あんまり鮮明に描写してしまうと 編集さんのストップが入るよなぁって思ってたんだ。
良い触り方で、しかも薄ら恐いっすな! 亮太と云う人間も凄い掘り下げてきてるし、 明日の落ちを期待してしまう…!
(-81) 2016/07/30(Sat) 01時頃
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/* うーん…どうしよう。 少年漫画でホラーが前提だよね? シーン切抜きでいいんだよね? 誰もしてないっぽいけど。 私、それも考慮の上で書いていいんだよね?
(-82) 2016/07/30(Sat) 01時頃
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[気がつくと、御園は運転席に座っていた。 差し込んだ鍵は回されていない。兎の顔を模したキーホルダーがくるくると揺れ、此方を見ては、また視線を逸らす。その繰り返し]
……どーしよ
[ドッドッとうるさいこれは、心臓の音だ。 逃げたい。逃げ出したくない。 逃げないって決めたはずだ。 じゃあなんで今、ここにいる?
思い出せない。思い出したくない。 あんな、マリィの声なんて]
くそ、 ……うっせーんだよ!
[叫んで、ハンドルを殴りつける。 プワァー、と気の抜けたクラクションが暗い森に響き渡った**]
(95) 2016/07/30(Sat) 01時頃
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ミソノは、メモを貼った。
2016/07/30(Sat) 01時頃
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/* 置いてけるわけないだろうがっ!! 二次元嫁と結婚すんだろ!?!!
ボツ
(-83) 2016/07/30(Sat) 01時頃
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[噴水から、暴れる水音から遠ざかる間に胸の中でじわりと染みのように浮かんできた罪悪感は、少しずつではあったが、確実に大きくなっていく。 トトが兎の石像を見つけたとき、看板に書いてある通りそこには入るなと止めていたら。彼女はあんな無残な姿を晒さずに済んだのではないか?と。
響く大海の声>>90に、同感ですと返す余裕などとっくにない。 消えた女性の身に何かあったかもしれないと、頭の中ではいろんなパターンを想定していたのに。実は、覚悟など全くできていなかったのだと現実を突きつけられて、胸がきしむように痛くなった。]
……、……。
[けれども今はそれよりも、意志を持っているかのように暴れ、こちらに危害を加えようとする水から、何とか逃げる方が先。雑念を排して、ひたすら走ることだけに意識を集中させる。]
(96) 2016/07/30(Sat) 01時頃
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了解しましたっ!
[そんな中、大海>>91へ勢い良く応じたのは、半ば条件反射だった。 兄のように慕っている相手から、何かを頼まれたり指示されたりしたときは、すぐに大声ではっきり返事をする。どうやら非常事態でも発動するくらい、身に染み付いているようだ。
大海と同じく、あの水に捕まったら最後、どんな末路を迎えるかは想像がつく。水音が聞こえなくなるところまで、一刻も早く辿り着こうと、ひたすら走って走って。コテージの角を曲がったところで、思いがけない形で瑛司と再会することとなる。
もしも太陽が沈む前か十分な照明が確保できる状態だったならば、前方不注意な先輩に気付いて、”大海さん、前っ、前っ!”と注意を促せたのだろう。しかし月明かりがあっても視界が限られる中、それは無理な話だった。**]
(97) 2016/07/30(Sat) 01時頃
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細、工 ? そっか、映画の、撮影の、細工 とか。
[とんと手を叩かれれば、少し落ち着く。>>39
自分の方が取り乱したからか、 八坂の口ぶりがいつもの年長者のそれに戻っていた。 落ち着こうと、また息を大きく吸い込む。
細工。そうだ、その可能性だってあると 足だけが見間違いで、他は全部撮影で使う何かであったり ドッキリであったり、そういうものなんじゃ、と 理路整然とした答えを頭の中で求める。
続く八坂の言葉の中に「足手まとい」なんて嫌な単語があるから素直にうなずくことはできなくて、黙ったまま、すんと鼻をならす。
それでも大丈夫と、八坂が立ち上がる気配にはほっとする。>>40]
(98) 2016/07/30(Sat) 01時頃
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ナガウラは、メモを貼った。
2016/07/30(Sat) 01時頃
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[殴りつけたライトはバキッと音を立て、 プラスチックの表面にヒビが入る。 毛束にダメージは無いらしく、 その動きは変わらない。 足に巻きついた毛束は肌に温い温度とざりざりとした感触。 短い距離を移動する力は毛一本一本は非力なれど、 寄り集まり強固なものとなり、 熊井の足をどこかへ引きずっていこうとする。 半透明のライトの表面にべったりと付着した赤は 否が応にも血を連想させる。]
ヒっ、ぅあ、誰か…っ
[虚勢の裏の臆病が熊井の顔を恐怖で歪ませる。 思わず助けを求めるが、救いの御手等、有る筈も無い。 このサークル内で己が身を十全に守れると思われているのだろう。 それに相応しい恵まれた体躯を 誰よりも有している様に見えるのが熊井なのだから。
恐怖に縛られた心は何処からか呼ばれた名>>10を脳へと伝えない]
2016/07/30(Sat) 01時頃
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[殴りつけたライトはバキッと音を立て、 プラスチックの表面にヒビが入る。 毛束にダメージは無いらしく、 その動きは変わらない。 足に巻きついた毛束は肌に温い温度とざりざりとした感触。 短い距離を移動する力は毛一本一本は非力なれど、 寄り集まり強固なものとなり、 熊井の足をどこかへ引きずっていこうとする。 半透明のライトの表面にべったりと付着した赤は 否が応にも血を連想させる]
ヒっ、ぅあ、誰か…っ
[虚勢の裏の臆病が熊井の顔を恐怖で歪ませる。 思わず助けを求めるが、救いの御手等、有る筈も無い。 このサークル内で己が身を十全に守れると思われているのだろう。 それに相応しい恵まれた体躯を 誰よりも有している様に見えるのが熊井なのだから。
恐怖に縛られた心は何処からか呼ばれた名>>10を脳へと伝えない]
(99) 2016/07/30(Sat) 01時頃
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ターゲットって……
[なんの? そういえば、噴水に入ったとか、呪いだとか。 確か長浦と話していたろうか。>>1:115 全部仕込みで、八坂がターゲットになっている悪戯なのか。 本当に変なことになっているなら、―――、]
は?
なんで 未成年とかそんなん、関係ないだろ、 俺、まだあな わっ な んスよ。
置い る けな ―!
[語気が荒くなったはずの自分の声がノイズが走ったように途切れる。 目の前の八坂の周りに何かが揺蕩い、ただただ昏くなっていく。>>79 それに混ざるように、どこからか声が聴こえる。>>62>>63
どす黒く包み込んでいく靄の中 ―― 背後で、何かが蠢く、音が聴こえた。**]
(100) 2016/07/30(Sat) 01時頃
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ねぇ、平朗さん、どんな映画好き?
[サークルの部室。 珍しく、他の面々の姿は無い。 手当たり次第、部室にある映画を再生していた。
短編映画も多い。ショートショートに分類されるものも多かった。
パソコンのディスプレイに映し出される何本目かの映画を観終わり、平朗に問いかけたのは、そんな言葉。
パソコン前の椅子をくるりと回し、向き直る。]
どんなの好き?
あ――聞く理由、先に言っておいた方がいいです? 知りたいから。 俺、あんまり平朗さんの事知らないから。
知って、仲良くなりたいんです。
[無邪気とも取れる笑みで、そんな事を言った。]
だから映画以外の好きでもいい。 何が好きか、知りたい、です。
(-84) 2016/07/30(Sat) 01時半頃
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/* 冒頭ぽちっと。
おやすみなさい。**
(-86) 2016/07/30(Sat) 01時半頃
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/* >>100 そこの途切れた内容詳しく!!! 二行目、二行目何言ったのかが分からないんだおじさんには!
あなたに教わってないんスよ、かなぁ。可愛いなぁ。 ああうんちょっと可愛いしか言ってない気がする。 キレて『いいから逃げろ!格好つけさせろ!』って言うには ちーっとくどすぎるかなー、と。
(-85) 2016/07/30(Sat) 01時半頃
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[わけのわからない事態に正直泣いてしまいたいと熊井は思う。 実際、身体は恐怖に震え、その目は潤み今にも涙が零れそうだ。 そうしている間にも異形は何処かへ熊井の身体を運ぼうと、 ずる、ずる、と引きずっていく。 熊井は未だ知らぬが、その毛束の先にあるのは、噴水だ。 少女の近しいものを招かんと、伸びてきたのかもしれない。>>70
恐怖に折れた心は大地に頭を預け、短い呼吸を繰り返す。 ふと、仄かな光を放つ自身の携帯電話が目に入った。 胸の内に思い出すものが、ある]
ぁ…
[今、頼れるものは己唯一人と恐怖心を捻じ伏せる。 かかった時間は十数秒。 奮い立たせる勇気の源泉は、大事な幼なじみとサークル仲間]
っ、くそが…!
[上半身を起こし、両手で足腰に絡みついたその異形を思い切り毟る。 ライトを持った手は然程力が入らない。 けれど、元より其れは細いものが寄り集まったものだったのだろう。 ブチブチッと軽い音を立てて手の中に切れた毛が、 ブルブルと震えた後、くたりとただの毛へと代わる。 指の隙間から独特の臭いを発したものがたらりと零れた]
(101) 2016/07/30(Sat) 01時半頃
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[『俺も大好きですよ。』なんて、期待しない。 期待しちゃ、いけないから。 怪訝な目を向けられるだけで充分だと、無意識に言い聞かせる。
目の下に手を当てた分かりやすい嘘泣きを慰める声に、 へぇい、と口にし、舌を出して泣き止んだことをアピールした。 増やしてくれたトッピングはバニラアイスを一欠片程で、 冷たい食感が、控え目な甘さが舌を優しく癒してくれる。
これはこれで旨いが、他人の食べる物は欲しくなるのが人の性。 先手を打たれてもやだ、とごねる姿は社会人とは程遠い。]
全部くれとは言ってないだろ! 金を出した俺には、ひとくちを味わう権利がある!
[美味しそうに食べるのが悪いと脳内で責任転嫁し、 掠め取った獲物は大変に美味だった。 齧りついた箇所が、武下の齧った場所とほとんど同じと気付くが 本気で怒っていないし、まぁいいかとへらりと笑って唇を拭う。]
(-87) 2016/07/30(Sat) 01時半頃
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[その笑みが消えたのは、武下の手が伸びてきたから。 彼が口端のソースを拭こうとしていたことには気付かないのは、 そこまで心を開いていないと思っていた故に。
顔の方に伸び掛けた手は延長線上にあった俺の手に伸び、 掴む掌が、掴まれた箇所が、やけに熱い。 瞬きを忘れて動向を目で追い、齧られたクレープと噛み痕を眺める。
綺麗な歯形だ、なんて。 妙な所に感心した自分に驚いてしまう。]
美味しかっただろ。 ま、お子様には甘みが足りなかったかな?
[交換条件が果たされたことに不満はなく、 揶揄を土産にバンに戻り、残ったクレープを口に運ぶ。 口の中に残る甘酸っぱさと人肌の温もりがなかなか消えてくれず、 炎天下にいたせいか、頬は少しだけ熱を帯びていた。]*
(-88) 2016/07/30(Sat) 01時半頃
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[鬱陶しいOBだと、思われる訳にはいかない。 未練がましく残っているのだって、そろそろ限界かもしれない。
Gutaというサークルにしがみ付いて、縋りついて、 情けなく依存する姿より、頼れる先輩の姿を見せる必要があった。
結局、自分に残っている価値は編集の技術くらいで。 他愛ない提案に喰い付いてくれた時、チャンスだと思った。>>0:144
ここで、何とかより良い印象を持たせようとしたから。 今置かれてる状況は、そんな身に余る欲を抱いた罰なのか。 軽率に噴水へ近付いたことで、武下に迷惑を掛けているだなんて。
怪奇現象の起きたコテージに二人、閉じ込められ、 炎を見て怯えている武下の手をきつく握り締めていた。>>16 逃がさなきゃと思う反面、傍に置いておきたい気持ちが募る。]
(-89) 2016/07/30(Sat) 01時半頃
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[暗がりの中、握っていた手を解くとそのまま腕に触れ、 彼が己の肩に顔を埋めるように、引き寄せようと。 これくらいしか、落ち着かせる方法が見つからなかった。]
すまん、武下。 全部……全部、俺のせいなんだ。
[自己嫌悪と自己犠牲が綯い交ぜになり、声音は震えている。
─────そうして、どれくらいの時間が経っただろうか。 重苦しい気配は消え、澱みはなくなったようにも思える。>>79 ただ、積もり積もった恐怖は瞬時になくなる訳ではなく、 闇を怖がった子供時代のように、掌は彼の裾を掴んでいた。**]
(-90) 2016/07/30(Sat) 01時半頃
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/* ふと思ったけどハァッ!の人がいてもよかったね。 うっかりうっかり。
(-91) 2016/07/30(Sat) 01時半頃
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[得体の知れぬものに触れる勇気など、本来ならば無い。 温い感触が、とてつもなく気持ちが悪い。正直やめたい。 けれど、物理的な抵抗が効くと知って、熊井の攻撃性が顔を出す]
くっそ、はな、せぇぇ!!
[足を上げ、繰り返しダン、ダンッと地を踏み鳴らす。 熊井は意図していなかったが、それは退魔の効果を発揮した。
ひと、ふた、み、よ、 いつ、むゆ、なな、や、ここの、たり ]
失せろ、バケモノ!
[十、打ち鳴らすことにより完成した数に言の葉が乗り、 祝詞に近い効果を発揮する。 絡み付いていた毛束がそれにピクッと反応して、 獲物から離れて元の場所へと引いていった]
2016/07/30(Sat) 02時頃
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[得体の知れぬものに触れる勇気など、本来ならば無い。 温い感触が、とてつもなく気持ちが悪い。正直やめたい。 けれど、物理的な抵抗が効くと知って、熊井の攻撃性が顔を出す]
くっそ、はな、せぇぇ!!
[足を上げ、繰り返しダン、ダンッと地を踏み鳴らす。 熊井は意図していなかったが、それは退魔の効果を発揮した。
ひと、ふた、み、よ、 いつ、むゆ、なな、や、ここの、たり ]
失せろ、バケモノ!
[十、打ち鳴らすことにより完成した数に言の葉が乗り、 祝詞に近い効果を発揮する。 絡み付いていた毛束がそれにピクッと反応して、 獲物から離れて元の場所へと引いていった]
(102) 2016/07/30(Sat) 02時頃
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[異形が離れ、何の感触も触れていないことに安堵しつつ、 手の中に残った毛と血が、これが現実なのだと熊井に実感させる]
なんだよ、これ… 何が、起きてるんだよ… ぅ、ぁ。あぁ…!っ…!
[握り締めた拳で地を殴りつける。 一時的に怪異は去ったが、覚えた恐怖は身を縛る。 震える身体は直ぐには立ち上がることが出来ない。 それでもその場に座り込み、一度手を開いて毛をその場に落とした。 ズボンで赤いものを拭った後、体育座りの膝に額を預ける。
啜り泣くような短い呼吸と、頬を伝う涙はこの手じゃ拭えない。 情けない顔とその呼吸をアップで映した後、 俯瞰位置でその姿を白黒の紙の上に描き出す。
これはまだはじまりに過ぎないのだと、知らしめるように**]
(103) 2016/07/30(Sat) 02時頃
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レントは、メモを貼った。
2016/07/30(Sat) 02時頃
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/* 入村前に少年漫画とはなんぞや、を黙々と考えてたんですけどね。 かっこいい、だと思うんですよ。
人気どころといえば、某海賊とか某忍者とか某探偵とか。 あとこれに某ボクシングと某格闘も含めて考えた共通点がね、 登場人物ほぼ全員かっこいいところがある気がしたんですよね。 なので私はかっこいいをかきたいのです。 同村者には求めちゃだめなんだろうなとはわかっているので、 私がかっこいいポーズをすることにより、 感化されてかっこいいをしてくれないかな、と思うのです。 あんまおれかっこいいはしたくないけど。かっこわるいから。
ブツブツ言いつつ私が見たいだけですけどね!
(-92) 2016/07/30(Sat) 02時半頃
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/* 日本語が大変不自由である。 >>40ただの悪戯にしては、の方が通りがいいわな。
というか、薄い本で表の進行ねじ曲げたけども、 >>100言わせた方が美味しかったんじゃ。
いや、表のあれがあったから、なんだよ両想いじゃん!的な。 言わせれば良いんだよ、薄い本でもな。
キスされたら『こら、赤ちゃん出来ちゃうだろ』って窘めたい。 されなかったら?追い追い考える。
(-93) 2016/07/30(Sat) 07時半頃
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/* >>98の鼻鳴らすの大変可愛らしい。
おっさんはこれより可愛くなるか妖艶にならんばだろ。 年上らしくない子供っぽさでギャップ萌えを……なんとか……。
最初、武下くんって呼ぼうかと思っていたんだけど、 既に同じ1年の龍宮寺を呼び捨てにしてた、っつー……。 長いから呼び捨てでいい?って聞いたことにすりゃ良かったか。
睦月くんのロルは大変読みやすい部類で助かってる。 改行がね、いい感じでね。 別に詰まってても良いんだけど、視線の動きが楽。
(-94) 2016/07/30(Sat) 08時頃
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[弾む息の下で、二人とも大丈夫かと尋ねようとした。その瞬間頭の中にマリィの声>>62>>63が響く。
いや本当はさっきからずっと呼びかけられていたのだが、こちらの意識が他に向いていたので、受け取ることができなかっただけらしい。コテージに到着した直後の上目遣い>>0:92と同じく、可愛く思われることを意識し、甘く誘惑に満ちたそれに、まず浮かんだ感情は困惑だった。]
え、どういうこと?
[誰にも聞こえないくらい小さく呟く。 こんな風に脳みそに直接呼びかけるように聞こえるなんて、恐怖と混乱のせいで自分の頭がどうかなってしまったのでは?と疑ったのだ。しかも軽く周囲を見渡しても、声の主たるマリィの姿は見えない。]
(ヤバい、ヤバい。)
[振り払うように頭を思い切り振ったら、目の前がくらくらして、思わず両膝を地面につける。誘いかけてくる声は、いつの間にか聞こえなくなっていた。**]
(104) 2016/07/30(Sat) 08時半頃
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