
824 幻鏡堂にて、君と出会う【第二幕】
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2日目
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ユウナギに11人が投票した。
ユウナギは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
| 名前 |
ID |
日程 |
生死 |
勝敗 |
役職 |
| 天声 ラヂオ
| master
| 2日
| 襲撃死
| 勝利
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
| 家令 オオコウチ
| momoten
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
| 青年型自律人形 キジノメ
| ライラ
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:聖痕者 聖痕者を希望
|
| 少女型自律人形 ルリハ
| newmoon
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:聖痕者 聖痕者を希望
|
| 少女型自律人形 カヲル
| kotahato
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:聖痕者 聖痕者を希望
|
| 絵描き エンジ
| sammy
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
| お嬢様 カスイ
| sudati
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
| 時計技師見習い アンゴ
| だいち
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
| お針子 スズ
| いこま
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
| 留守を預かる者 ユウナギ
| 葬夜
| 3日
| 処刑死
| 敗北
| 人狼陣営:人狼 人狼を希望
|
| 本屋 ニシノ
| 晴香
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
| 仲居 タマ
| iceTEA
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
渚の姿を隠すように、一瞬で部屋が暗くなる。
灯りひとつない暗闇はどれだけ経っても目が慣れることはなく、
隣にいたはずの誰かの気配すら稀薄となって感じられない。
心細さに誰かが声を上げようとした頃。
上方から不意に光が差し、
長らく開かれていなかった古い扉を開く時特有の硬い音が響く。
「そこに、誰かいるのかい?」
銅色(あかがねいろ)の夕日を背に、
どこかおっとりとした口調の老いた男の声がそう尋ねる。
宵谷環には、この声こそ幻鏡堂で聞き覚えがあるだろう。>>0:134
灯りを背に暗がりを覗きこむのは、
小柄でいかにも人の良さそうな初老の男性。>>0:#7
その左手首では琥珀の数珠が斜陽の光を受けて輝いていた。
(#0) 2016/07/09(Sat) 00時半頃
「ひぃ、ふぅ、みぃ…
おやおや。狭い物置で七人も、一体何をしているのかな?」
光りのさした室内に目が慣れれば、
和室の応接室だと思っていた場所は三畳程度の物置だと気付くだろう。
ソファーもローテーブルも。
部屋の四方を囲む式の襖絵も。
あれほど長く感じた地下への階段も。
なにも、なにも、なにも―――… ない。
共にいたはずの四人
薫、雉ノ恵、瑠璃花の姿も、渚の姿も、どこにも…。
七人を取り囲むのは、棺大の木箱から、二十センチ四方の小さな箱まで。
そして、まだ温もりを残す桜湯の湯飲みたち。
(#1) 2016/07/09(Sat) 00時半頃
「しかし驚いたな…
人の声がするから調べてみれば、
こんなところに隠し扉があったなんて…」
そうしみじみ呟きながら、観音開きの戸を撫でる店主。
ある日突然、糸が切れたように身罷った渚。
時を同じくして宮田も八十年近い生涯を終え、
隠し扉のようなこの物置の存在は二人以外の誰にも知られる事無く。
中に収められたいくつもの古物も、
いつか訪れるであろう契約主を待って眠る自律人形の存在も、
三代目にはなにひとつ伝えられず。
元より年に一度の定期整備でしか起動されなかった
薫、雉ノ恵、瑠璃花の存在は、
三代目の記憶からもゆっくりと忘れ去られ…。
時と共に、ゆっくりと朽ちてゆくはずだった。
(#2) 2016/07/09(Sat) 00時半頃
あの男が、彼らを目覚めさせるまでは…>>0:#0
(#3) 2016/07/09(Sat) 00時半頃
「何があったかは知らないが、
とりあえずはそこから出てきたらどうかい?」
長く締め切られた物置では、狭くて息が苦しいだろうと手招く店主。
やがて誰からともなく気付くだろう。
彼らが棺のようだと感じた長持ちは、棺ではなく揺り籠。
蓋を開ければ、中には昨日整備されたような
完璧な姿で眠る三体の自律人形がいた。
黒鵜が造った奇跡の人形。
それを模して作られ、得られたのは心だけ。
奇跡を得られず、
与えられた心を否定され、
ただ取り残された三体の自律人形。
では、先ほどまでのやり取りはすべて夢だったのか。
それらが全て夢ではなかった証拠に、
三つの木の蓋に貼られた古い紙には
女性のような流れる筆跡でそれぞれこう書かれている。
(#4) 2016/07/09(Sat) 00時半頃
人形師 椎嶺作
少女型自律人形 薫(薫風)
時計技師見習い 砂永 安吾様 ご成約
(#5) 2016/07/09(Sat) 00時半頃
人形師 雉野恵唯作
青年型自律人形 雉ノ恵
秋月家令嬢 秋月香水様
秋月家家令 大河内ほとり様 ご成約
(#6) 2016/07/09(Sat) 00時半頃
人形師 月代作
少女型自律人形 瑠璃花
絵描き 高円寺美波様 ご成約
(#7) 2016/07/09(Sat) 00時半頃
七人が十人になり、足りないのはあと一人。
誰かが渚の名を口にすれば、店主が驚いたような顔をする。
渚とは、彼の養父。
そして幻鏡堂の二代目店主の名。
店主の老人が十人の見た渚の姿を問えば、
それは益々彼の中で養父の姿と重なってゆく。
なにより決定的なのは、渚の左薬指にあった銀色の西洋木蔦。
三代目店主はようやくすべてに得心がいったように大仰に頷いてみせ、
契約が成立した三体の自律人形とその主をゆっくりと手招く。
(#8) 2016/07/09(Sat) 00時半頃
「お金のことなら“大丈夫”だと、父が言ったんだろう?
なら、あの人は最初からこうするつもりだったんじゃないかなぁ…」
そう言って主となる人から血の一滴を貰い、
契約の銀を溶かした液体を薄紅色に変える。
自律人形との契約は血の契約。
血によって人形は主を認識し、確固たる契約を結ぶ。
その契約で彼らが人になることは、
それこそ本当の奇跡でも起こらない限り無理だろうけど…。
「味はもんどりうつほどすさまじいらしいけど…。
君たちに味覚はあるのかな…?」
老店主が差し出す契約の液体。
本来なら相応の対価を要する契約を、その人は無償で行った。
それが養父の望みだからと、
渚によく似た笑顔を老いた顔に浮かべて。
(#9) 2016/07/09(Sat) 00時半頃
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/* さて、いくつかの謎を残しつつエピ入りでございます。 皆様お疲れ様でした。 そしてお付き合いありがとうございます。
これより発言解禁です。 どうぞご歓談の程を…
なお、延長の有無を希望取りたいと思いますのでどこかに一言添えて頂ければ幸いです。
(-0) 葬夜 2016/07/09(Sat) 00時半頃
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/* お疲れさまでございます。 お付き合いありがとうございました。とてもとても、楽しい村でした。……まだまだ続くよ!
あらためまして、少女人形薫風、中の人はkotahatoこと はと でした。 前村、または他の村で同村した皆様、お懐かしゅうございます。 初めましての皆さま、共に遊べたことを大変嬉しく思います。何か不都合はございませんでしたでしょうか。
安吾の中の人にむしろ爆笑している 愛してます
(-1) kotahato 2016/07/09(Sat) 00時半頃
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―回想―
……いいに決まってるだろ。 ボクが先にこうしてるのに、聞くなよ。
[顔を隠したまま、ぐ、と頭を胸に押し付ける。 >>2:336
嗚呼、既にもう幸福だ。 安吾のかけてくれた言葉が、ひとつひとつ、耳の奥で鳴るようだ。 何一つ忘れまい。 『薫』をいいと、薫でいいと、ただの薫を欲してくれた。 静かな喜びが、胸の奥からせり上がってくる。
ほんのりと伝わる体温に、薫はうっとりと目を閉じた。*]
(0) kotahato 2016/07/09(Sat) 01時頃
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それと…次からは、聞かなくていい……。
(-3) kotahato 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* まずは色々とやらかして申し訳有りませんでしたああああああ!(焼き土下座) 余計な事を仕出かした感があって一人泣いてましたいこまですすみません。 あと、皆様本当にお疲れ様でした、楽しかったです
んで、西野さんにはトマトを投げ付けてやろう⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾
(-2) いこま 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* ハッ!村建てロル流れるまで灰漁ってたらいつのまにやら時間が過ぎてた…! お疲れ様でした、でした。
中身ですか?知ってる人は全員あってましたよね、はい。 え?お前も?だって中身隠してないです[まがお]
(-4) ライラ 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* やっぱり渚さんは消えたのだった…
お疲れ様でしたーー 久々すぎて拙いロルでしたが、お付き合い下さった皆様ありがとうございました。(深々)
(-5) iceTEA 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* お風呂からでたら日替わりしてた。 皆さま、お疲れ様です。
脱字の酷さには目を瞑っていただきたい。
いこまさん、・・・いこまさんでしたか。 トマトは配送しておきますね。(茄子をお返し)
(-6) 晴香 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* お疲れさまです スズをもふもふ。やらかしたのは私の方だと思います。深々 いえーい。みなさまお付き合いありがとうございました。
(-7) sudati 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* お疲れ様でした。 どこを見ても可愛くて眼福でございました。ほわほわ。
と言うわけで、多分看板背負ってただろうさみぃさんです。 一年二ヶ月ぶりの女性キャラでございます。 瑠璃花さんに張り付いちゃっててごめんなさい。だって可愛くて(
あ、大河内様と雉ノ恵さんと渚さんの中身はわかってた。 お嬢様の中身に言われて見れば、と頷きつつ 砂永さんと薫さんとスズさんの中身に驚きつつ納得している 西野さんと宵谷さんは初めましてでしょうか。
で、瑠璃花さん、もしかしてずっと同じIDならものすごくお久しぶりになるのです、が
(-8) sammy 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/*てぃーさんだ、てぃーさんや。 だいちさんが安吾さんはびっくりでした。お久しぶりです。
(-9) 晴香 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* 薫の中の人に撃沈している くっそ、愛してる
おつかれさまでしたー
(-10) だいち 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* あ、契約前後で人形の皆さんは自由に起きて頂いて結構です。
>>-5 環様 はい、渚は消えましたー
(-11) 葬夜 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/*>>-8 おそらく初めましてだと思います。
脱字と誤字と珍語録を発生させる晴香と申します。 どうぞよろしくお願いします。
まぁ、今回所々脱字が多かったですが_(:3」∠)_
(-12) 晴香 2016/07/09(Sat) 01時頃
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[早速彼が覚える険しき道は、かつて己も通った道。>>2:331 今度こそ、途中で途切れぬ道だと眼差しが太鼓判を捺す。
二人の睦まじさを傍で伺えば、胸の内に温いものが拡がり、 口元から薄っすらとした笑みは退かぬまま。]
―――…君が御嬢様と呼ぶのか? それでも良いが、俺たちも君に告げていないことがある。
考えてみれば雉ノ恵だけ、 名を明かしていると言うのも可笑しな話だろう。
[ぐるりと弁を回すは、互いの名。 己の名は別段隠している訳でもないので、 既に知れているかもしれないが、正式には名乗っていない。>>2:332]
(1) momoten 2016/07/09(Sat) 01時頃
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―回想:山藤の間― [>>2:337 質問をしたら質問で返ってきた。 来る理由なんて単に一つしかないじゃないか。] 此処に来たから理由はちゃんとあるさ。 貴女が気になるから来た。
[きっぱりとそう言い放つ。]
それだけの理由だよ。スズさん。 そうそう、あんまりなくと兎になるよ?
[兎になりはしないが、目が真っ赤になってしまうだろうなと思っての言葉である。 なお泣く彼女にそう言ってみるがさてはて。]
(2) 晴香 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* >>-9にっしー はーい、てぃーさんですよw 晴香さんは分かりやすいなぁ…。 でも今回言い間違えとかは見つけられなかったような気もするw
薫がだいちさんで、安吾がはとさんかと… 二人とも、文体と雰囲気は知ってる人だとは思って、いた。(でも逆だった) いこまさん、予想外の場所におられました…。 ももてんさんは、分かりやすかったです。相変わらずのきれいな文章に見惚れる…。
他の参加者さまは、初めまして…かな。
(-13) iceTEA 2016/07/09(Sat) 01時頃
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船は大河のほとりより出でて、揺らめく波間へ。
――――…気に入っていると言うよりは、 掛け替えのない御方だと思っている。 雉ノ恵も付き合っていけば、御嬢様の為人を更に知れるだろう。
その時、俺と同じことを思うはずだ。
[彼の揶揄声に撫ぜられるも、返す言葉は未来予知に似る。 自身は主人と友人ではないが、空けてしまった一席を、 彼が埋め、架け橋となりて、繋いでくれるならこの上ない。
人の心を持つ人形と契約を結ぶと言うことが、 どんな意味を持つのかはまだ分からないものの、 何時の間にやら肩と心が晴れやかに澄んでいることに気付いた。
これがもしかすれば、彼の笑顔の恩恵なのかもしれない。>>2:333]
(3) momoten 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* もう、瑠璃花さんもお嬢様に振り回される大河内様も可愛くて可愛くて(黙ろう
あ、今回のキャライメージ曲は 遊佐未森さんの「だいじょうぶ」です。そのまんまや。 あとは遊佐未森+古賀森男の「Silent Bells」 遊佐未森「僕の森」「真夜中のキリン」
BGMはずっと遊佐未森さんでした。
(-14) sammy 2016/07/09(Sat) 01時頃
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穂先の向こうに闇夜が拡がっていたとして、 海路を照らすは、秋の月。
――――…分かっているでないか。
[喉奥で笑みを潰すと、天に拡がるは彼のマフラー。 杭のように打ち込まれていた棘が抜ける音は幻聴か。>>2:334]
俺は関係性に名を付けるのは不得手だが、 “お前”となら、上手くやっていけるだろう。
[変った呼び声は、歩み寄りの親しさを孕み。 見目麗しい彼の杞憂は数えもしない。]
(4) momoten 2016/07/09(Sat) 01時頃
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ああ、やはり、君は笑っている方が良いな。 ―――…御嬢様、契約の前に改めて紹介を。 彼の先を頂くのに、符丁を知らずでは格好がつかない。
俺の名は、大河内――――、
[破顔叶える彼の面差しは己の口を軽くさせ。 そうして、吐き出す名は。>>2:335
瞬間、闇の帳が降り、気配が揺れるは寸分違わぬ同時刻。>>#0*]
(5) momoten 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* お疲れ様です! ヒャッハー!楽しすぎて楽しすぎて、 残業が憎くて仕方なかったです!
エピの天声見て、これは先に白書きたいと思って、 今まで籠っていました!名前名乗る直前に灯が消えましたよ!
(-15) momoten 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* >>-11渚さん 今回は渚を吊って終わりだったので、もしかして消える…?と予感したのは終盤で、でしたが。
でも、いや、まさかのエンドでした。 赤ログを読むのが楽しみすぎて。ゆっくり読もう。わくわく。
(-16) iceTEA 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* (ももてんさんのロルをみてほあーっと寝い頭でうふふふふ)
あ、先に、僕明日というか今日も普通に仕事なのでレスは返せれば午前中に、無理だと21時前後の浮上になりますー。
なので確定で諸々進めて頂いて構いません~。
(-17) ライラ 2016/07/09(Sat) 01時頃
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[癖になるとはどういうことかしら>>2:317 信仰にも似た忠誠持つ、家令の一言に眉が僅かぴくり動く。よくも悪くも、と不穏な言葉に心内でそっと追及ポイントが追加された。じいやに殺されるより前、難関が幾つも待っているぞ。]
むずかゆい?あら、どうしてかしら。 そう、ならば貴方の見るものを信じなさい。
[目を逸らすことは許さず、真っすぐに見つめる目。>>2:331 信じなさい、自分の見たものを。自分の見るべきものを。そう綴る手が優しく離れ、乗る波は荒く勝鬨を挙げた。]
関係ないわ、主は私よ。 そして、主の前に貴方は私の友達。
お嬢様なんて雉ノ恵に言われるとなんだか新鮮だわ。
[進むべきは今。>>2:332 正式に名乗っていないこと>>1ぐるり家令が回す互いの名に。 雉ノ恵に道を示す>>2:319ほとりの言葉を聞きながら、中秋の名月は優雅な笑みを湛え、装いを描きていた。重き衣より解き放たれた彼が、見せる笑顔は人に近づき、色づきて心内を高鳴らせる。かつて分かたれた月と水面を繋ぐ>>3如く。
秋は月、大河のほとりより出た船が水面に映り]
(6) sudati 2016/07/09(Sat) 01時頃
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手心?あら、貴方が飴ではなくて? ふふっ。当然ですわ。立派な簒奪者に仕立てなさい。
[暴風に巻き込まれた青年を絡め取り。 信念揺るがぬ家令の声を、変わらず受け止め。此方も答えるは誇り高き、主の顔。揶揄い気味に口許を緩ませる>>2:333雉ノ恵は少しの間に表情豊かなった。そのうち、足元をすくわれそうね。と二人のやり取りを見ながら、つぶやき。宙を舞うマフラーを視線で追いかけた後、]
――当たり前よ。 私が私で、あなた達があなた達である限り。
[私は揺るがない。>>320拒否権を欲しないでしょう。棘より生れ出たばかりの青年の誕生に微笑みを浮かべ歓迎し。服への不安には、茶目っ気を含む瞳で瞬き。]
似合わぬものを仕立てたりはしませんわよ。 …私だって締めたいのに。でも、いいわ。 [屈託なく笑う顔が三つ>>323 よく出来た家令に不満を乗せるのは、大事故。されど、仕方ないわねと肩をすくませ。犬かよ、など小さく零す笑みに、あら犬でよくてと小首傾げ。>>335似合いの色を思い描く。
黄色よりも、そう。星々照らす月夜に浮かぶ色を>>4]
(7) sudati 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/*ももてんさんのロルは凄く上手いよね。 描写が丁寧で綺麗(。・ω・。)
とりあえずスズさんにお返事を遅くなりながらもお返し。 んで明日私ほぼ一日中用事あるんや・・・。
(-18) 晴香 2016/07/09(Sat) 01時頃
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相も変わらず、誑し込んで。 あら、そうだわね。 ―――ぇ。
[軽くなる家令の声 それと同時、差し出した手は、2つ。>>5 気配が揺れる>>#0最中、その手はしかり三人で歩む為]**
(8) sudati 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* 幻鏡堂好き過ぎて、何処見ても眼福だった…。 本当に好きなものしか詰まってなくてヤバかった。
御嬢様と雉ノ恵くんは特に特に、お付合い頂いて感謝しかない。 雉ノ恵くんのマフラーに纏わるエトセトラが在りそうなのに、 進行中上手く聞き出せなかった悲しみ、うぐぐ。
>>-8 高円寺さん すっごい別嬪で最初から見惚れまくりでした! 女性キャラの仕草とか、流れるようで素晴らしいですな!
(-19) momoten 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* ざざっとログ読んでたら、ログが流れててびっくり!
西野さんは何処かしらデジャブを覚えるぐらいはるかさんでした( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ ) ももてんさんも位置は分かったけど、安吾さんがはとさんだと思ってた時期がありました()
(-20) いこま 2016/07/09(Sat) 01時頃
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/* >>-17 雉ノ恵 [お布団をそっと掛けて]
おおぅ、お疲れ様でございます。 明日は全国的に雨模様なので、傘をお忘れなく!
雉ノ恵くんのお話一杯聞きたいので、宜しくオナシャスです! 沢山を聞いて、もっともっと、大事になりたい!
(-21) momoten 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* >>-13>>-18 環ちゃん 西野くん 褒めて頂けて光栄の至り! ですが、基本的にロル回して 喋ってる人に引っ張られるのだと自覚があるので、 相手をして頂いている方がしぬほど上手いのだと…!
そして、御嬢様のログだー!天の恵みだー!
(-22) momoten 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* >>-19 オオコウチ マフラーに関しては時間が足りなさ過ぎて描写出来なかった悔しみ…! エピの何処かで補完できればなぁと考えておりますよう。 此方こそお付き合い感謝です~! 2日目に入るまで中々エンカ出来なかったから、 おっこれ話すチャンス!とおもって突撃してしまった!
(他がどこ行っても多角だった件)
(-23) ライラ 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* 消えた渚ともども、村建ては明日仕事で夜まで不在です故。 皆様もご無理なさらずー
(そして多分寝るフラグ)
(-24) 葬夜 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* 秋月ことスダチさんも有難う!エピでも宜しく!
>>-21 オオコウチ [ハリネズミはお布団に包まった]
毎度の事折角の土曜の日中に顔出せなくて申し訳なく(うぐぐぐ 雨…!?なるほど傘を持って行かねば!
此方こそエピもお嬢様共々宜しくお願いします! 大事にされる雉ノ恵ってばズルイ…!
さて、僕はそろそろウトウトし始めます! もう1時すぎて、る………… _(:3」∠)_
(-25) ライラ 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* うふふふ、改めて幻鏡堂すごかった。 なにこの世界観、すてきと日々にやにやしておりました ほとりと雉ノ恵は無茶ぶり答えていただきありがとうございます。はじめましての方ははじめまして。いつもましてな方もどうぞよろしく
>>-8 どこをどうみてもすだちでっせ!!! さみぃさん、おひさしぶりですきゃきゃっお姉さまとえんかしたかった…!!!
>>-17 もふもふ。ご無理なさらず どこからどう見てもライラさんだよねってこのやろう。 だいすきです(。むちゃぶりごめんちゃい。
(-26) sudati 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* 御嬢様との力関係歴然で危険が危ない。
御嬢様は本当に美しいロルを書かれるよなぁ。 実は家令で予約したら、御嬢様居て前のめりになりました。
>>-23 雉ノ恵 エピで無理せぬ程度にとっくりと聞かせてもらおうか!
進行が長い一日と言うスローな流れだったので、 何処かで出逢えると思っていたけれど、 呟き拾えて貰って本当にうれしかった! (座布団とお茶用意して待ってた)
(-27) momoten 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* お返事を考えつつ。 >>-18 了解なり、大丈夫だからゆっくり用事済ませて良いのよ?
(-28) いこま 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* 本当に今回はみんな世界が優しくって、幸せでございました。
>>-19大河内様 少し前に「さみぃさんの女性キャラが見てみたい」といわれた時点で今回のキャラは決まっていたので、内心で「んふふ」となってたことを白状しておきますね。 序盤で口説かれかけたときは驚きましたわ。ありがとうございます。 一年二ヶ月ぶりなんですよ、女性キャラ……
あと、雉ノ恵さんに声をかけたかったのに出来なかった哀しみ。 「出来損ないなんていっちゃいけません。自分でそんな風に過小評価をしたら、本当にそうなってしまうわよ?」 ってつつきたかった。
(-29) sammy 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* >>-24 渚 おつかれさま、おやすみなさいませ。
そういえば、渚さん。 NPCが渚さんで吃驚したけれど、 それ以上にやっぱり人形の味方でとても嬉しくなりました。 心がナギナギしました!
>>-25 雉ノ恵 [包み包みくるん]
お構いなくお構いなく! お仕事頑張る雉ノ恵くんこそ、おつですおつです! 灯の落ちた倉庫で御嬢様たちとわたわたしながらお待ちしております!
>>-26 御嬢様 俺の御嬢様がこんなに格好良いbotでした。 凄い楽しかったし、御嬢様も凄く馴染んでいた! 大河内の家令は三国一の幸せ者なのかもしれない。
(-30) momoten 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/*
>>-19>>-27 こちらこそ、本当にありがとうございます。 感謝感謝の雨あられでしたわ。
腕相撲ならさすがに負けますわよ って、その言葉そっくりそのまま返したい。 美しいロルに毎回語彙力がおいつかない!!となってましたの。それwお嬢様で予約したら、家令がいて!?!?!と挙動不審になったのですが!!
(-31) sudati 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* >>0:-0 大河内様 おかえりなさいませ! (しかし貴方様が未熟だと誰も、誰も…)
>>0:-4 瑠璃花さん まさかの葬式仲間…
>>0:-5 瑠璃花さん 外見的に少女型ですよね。 newmoonさんのロル、大変素敵でした。 瑠璃花かわいいよ!
>>0:-13 スズ様 渚っぽいっていうか、ほぼ渚です! 和泉兄様、お久しぶりです。
>>0:-14 瑠璃花さん あ、やはり前村読んでいただいてましたか… 猫の名づけの件で一人うごうごしながらまさかと思っていましたが…
>>0:-19 大河内様 はい、前世の朋、久我でございます。
>>0:-22 大河内様 その夢見過ぎな発言、あながち間違いでは… そしておかえりなさいませ(二回目
>>0:-29 スズ様 ふふりw 素敵な考察ありがとうございます
>>0:-33 大河内様 ね、かわいいよね! でも大河内様もかわいらしかったですよ?
>>0:-34 薫さん 渚ですよー! みゃーたさまーーー(むぎゅう
>>0:-63 西野様 どうも、幻鏡堂の看板娘です
>>0:-64 スズ様 いえいえ、三代目は渚と宮田様の養子です。
>>0:-78 安吾様 おかえりなさいませ、紅緒姉様。
>>0:-91 大河内様 前作でのももてんさんの御意見を参考に…
>>0:-115 紅緒さん はい、渚ですよ。
(-32) 葬夜 2016/07/09(Sat) 01時半頃
|
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/*ついつい独り言をよんでて >>1:-10 致命的やん_(:3」∠)_ 「A」キーがうてなくなるとか。治ったんだろうか?
んで眠いのでお布団なう
(-33) 晴香 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* >>-30 大河内様 渚はいつだって渚ですよ 心がナギナギ…w
はい、では皆様 一足先におやすみなさいませーー**
(-34) 葬夜 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* ログが読みきれてないっ、秋月様をもふり瑠璃花さんをむぎゅぅしながらゆっくりログを理解していくんや……(ふるえた)
西野さん、お返事が明日になりそうですが、お時間がある時にでもで大丈夫ですから(もぎゅっ)
(-35) いこま 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* 皆のコアが広い……(うとうと 実は全年齢村ってすっごくすっごく久しぶry
>>-26 秋月 大丈夫無理はしてない!その言葉そのままそっくり返そうかw どうみてもスダチさんです本当に(ry えへへ~ありがとー!無茶振りなんていいんだよ、気にしてないし!
>>-27 ほっとりー ふふ、お任せあれ!然し、今日はもうお休み準備なのでロルは起きてからか夜に…うぐぐぐ(キジノメの頬っぺたパーンブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )
僕が自然と多角避け…てたつもりはなかったけど、何故か1:1ばかりだったのでw 拾えてよかったぁ…!(るんるん
>>-29 美波 僕も美波と何処かでエンカっておもったんだけど、どこ行っても多角地帯になってしまうし、僕のキャパオが…(うごごごごご 悔しいです!!
>>-30 ほっとりー [ごろごろうとうと]
頑張って仕事の間を見てレス書ける努力はす、る! 土曜は比較的ヒマなんですが、こういう時に限って忙しい予感悪寒…。
(-36) ライラ 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* >>-29 高円寺さん 分かる。幻鏡堂の空気吸ってるだけで幸せだった…。
本当にうつくしかった。 言葉選びとかもそうなんだけれど、考え方が。 結構重めの背景なのに、さっぱりしていると言うか。 特に瑠璃花ちゃんと契約~のくだりは、 お二人とも眩しすぎてモニターの前で咽び泣いていた…。
女性キャラ希少なイメージあるけれど、 美人は口説かないと失礼だってのが大河内の家訓でして。
あ、>>-14はメモしました! 明日、探して聞いてみます!
(-37) momoten 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* >>-31 御嬢様 いやいや、でも御嬢様が御嬢様になってくれるなんて、 そんな砂粒の確率…って思ってたら、縁故振ってくださって、 その瞬間から俺のパーフェクト御嬢様伝説が。
2d後半辺りからの御嬢様節は、 ロルの美しさもさることながら、運命力が凄かった。 あれは見惚れる。凄い。かくいい。
(-38) momoten 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* さて、もちっと雑談を交えたいのですが、何せ夜更かしが苦手なハリネズミでして、そこらへんで寝てるので転がしといてくだしぁ…。
皆様も無理なく、体調がよろしくない方はご自愛くださいませ。 お休み、お休みー! [ごろりん**]
(-39) ライラ 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* いけない、かなり頭がゆらゆらしているのに、 エピの空気すら楽しくてつい喋ってしまう。
大人しく雉ノ恵と同じく、ごろごろ寝よう。 雉ノ恵は決して無理せずにね、自愛が一番だから。
さぁて、それでは! おやすみなさいませー! 明日も皆さま、是非遊んでくださいませ!**
(-40) momoten 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* >>-26お嬢様 途中の無茶振りのノリで、もしやとは思ったんですけどね!(そこ お久しぶりですー。すれ違いが多くて寂しかった。 序盤、勘違いして美波の方をちらちらしてるお嬢様可愛かった!
人形の方々のさりげないいい間違いネタは楽しかったです。
「家令」を「鰈」にされた際 「華麗に鰈をさばく家令」とか浮かんでちょっと危険だった(腹筋が
あと「ナサギ」に反応して「兎の一種」が出たとき うさ耳生えた渚を想像して、お茶持ってたから「三月兎のお茶会」へと発想が飛んで 三月兎渚とヤマネ雉ノ恵、帽子屋薫に囲まれるアリスな瑠璃花と言うのが浮かんだので 描ける人は描いてくだs(中身には絵心がない
(-41) sammy 2016/07/09(Sat) 01時半頃
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/* 渚さま、お疲れさまです 村建てありがとうございました(深々
>>-30ほとり 恰好いいwwおかしいなあ はかなげなお嬢様のつもりだったんですが 楽しかったのならよかったです、馴染んでいたでしょうか。 あら、三国一で満足するのかしら
>>-35スズ ぎゅうう。ふふ、スズ大好きよー ああもう途中スズbotになってましたの。
二人とも寝るタイミングwww まったく私を置いて寝るなんてなんてことかしら。 [ぷんぷん、お布団二人にかぶせー] なんてwさて、私もそろそろ寝ますわ。
>>-36雉ノ恵 それならよかったwえwwやだなあ。 すだちはさいしょかくせてましたよー ふふ、雉ノ恵かわいかったし、いろんな意味で心配で はらはらどきどきでしたよ、男なら口説いてた。 お嬢様でも口説いてた(。
>>-38ほとり 迷子ロるをみてこれはふるしかない!って思いましたの ぱーふぇくとwwお嬢様意外とどじだよww あと、周り見えてないよ!!
渚に背を押されたもので、やるしかない状態でしたの ありがとうございます。素敵な垂らし家令が道筋を作ってくださったからです。気づけば、お嬢様から武士に、武士から簒奪者にランクアップしておりました(
>>-41高円寺 えへへ。いまだろ、乗るならいまだってw お久しぶりでしゅよー。包容力はんぱねえってなってました。かわいかったですか!やった。こんな美人な人なら、くどくよなあぁって思ってましたの。
さて、私も刻限が過ぎてた、ねむい… お休みなさいませ**
(-42) sudati 2016/07/09(Sat) 02時頃
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/* >>-36雉ノ恵さん 途中、個室に籠もった所で突撃しようかと思ったんですけど、どうにもタイミングが合わずハンカチ噛み締めてました。 その辺りで多角苦手なんだなぁ、と察しましたが。 いいご主人様ができたようで何より。
>>-37大河内様 幻鏡堂が愛されている理由がわかりますね。ほわほわ。
ももてんさんに美しいとか言われるとものすごく恐縮してしまうのですがっ! さっぱり、と言うかお気楽なだけな気がするのです、よ。 中身とはえらい違いだ( 契約する際に「妹になって」というのは決めてましたねー。 もう、瑠璃花さんが可愛いからついつい乗ってしまって。 喜んで頂けたなら何よりなのです。
>>-42お嬢様 お嬢様おっとこまえー、ってにこにこしてましたとも! 保護者なら任せろー!!(実は恋人作るより保護者やってるほうが多い) 芯が強くてかっこいいのに、しっかり女の子で素敵でした。
皆様明日は不在が多いのかな? 休みなのでのんびり陣営ですが無理せず寝よう。 お休みなさいませー。**
(-43) sammy 2016/07/09(Sat) 02時頃
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/* おはようございます! な、なんとお仕事がお休みになったというこの、この!(嬉しくて震える ただスタンバイ状態なので出勤になるかもしれませんが、未定っという感じです!
二度寝しつつレスかきまんぼう!**
(-44) ライラ 2016/07/09(Sat) 08時頃
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/* めっちゃねぼうした…(時計を二度見 ふわぁあ、諸事情すませてくる!!!!!
>>-43 中身はとっとと振られてこいよww って思ってたのに!!周りとの反応の違いにあれーってなっておりました。保護者ならwwくっそ、おねえさま!!!(そういえば、よく見守るポジションに?) そう言っていただけるとうれしい、女の子にじーんとしますの
>>-44 やったね、 そしてゆっくり寝るんだよー(おふとんざぁば
(-45) sudati 2016/07/09(Sat) 10時頃
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/* 起きてます!お返事嗜んでます! ふへへへへ~咽喉が痛い気がするけど最近朝起きるといつもなので気にしなくなった。
(-46) ライラ 2016/07/09(Sat) 10時頃
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/* 病院行ってくださいwww!!!( やっぱり無理してたじゃないか(押し込み**
(-47) sudati 2016/07/09(Sat) 10時半頃
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/* いやそれが身体は元気なんだよねぇ! 辛くないから不思議() 無理はしないよ僕はw
ダメだと思ったらちゃんと言える子だからね!
(-48) ライラ 2016/07/09(Sat) 10時半頃
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/* それその状態に慣れているだけじゃ… むりしないならいいんだけど 養生してくださいw
(-49) sudati 2016/07/09(Sat) 11時半頃
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/* 雉ノ恵さんがいる! ロル見落としてしまってごめんなさいっ! 中々話掛ける切っ掛けも掴めずに残念の至りです(´・ェ・`)
(-50) いこま 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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/*もぞり。
(-51) 晴香 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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[もしや青年の選んだ道は険しき道だと言うのだろうか。 また途切れぬ道だとしたら如何しよう。 不安が襲い掛かるも、彼の口許に笑みが浮かべば、 何故かその不安すらも飛んでしまう。]
だって、主を呼び捨てには出来ない、だろ……? 契約を結ぶなら秋月はもう僕の主になるんだ。
告げていない事……? そう言えば…まぁオウコウチとお嬢様だけ知ってれば呼べるけど。
[あゝそういえば、と考えるも、呼び名には困ってはいなかった。 もっと違う呼び名で呼べと言う事なのだろうか、 疎い頭でぐるぐると考えるも分からずに、やはり首を傾げる。>>1]
(9) ライラ 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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[青年の目の前で語り始める男。 目を瞑ることなく、ただ首をかしげているだけだった。]
大河の…ほとり……。
それを気に入ってる、というんじゃないのか? 男と女は、そういう関係になるんだろう? 僕の読んだ本に書いてあったぞ。
[青年もきっと気に入る筈、と告げる男に、 横に傾けていた顔は縦に振り直した。
青年に大役が務まるかは分からない。 もしかしたら使えないと捨てられてしまうかもしれない。
それでも、この二人と共に歩みたいと思った。 人の心を知り、共に歳を重ねたいと思った。
だから、今自然に笑えていたのかもしれない。>>3]
秋の、月………。
あ、やっぱり拒否権はないんだ。
[思わずから笑いを零すもこんな表情豊かに変化したのは幾年振りか。 思い出すのは昔の主の事。
否、マフラーを外した今となっては、“思い出”となる。*]
(10) ライラ 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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―― マフラーの思い出 ――
[青年を作った雉野恵唯という男。 心を宿し青年が目覚めた時に、 その男は黄色のマフラーを纏っていた。
何処に行くにも、寝るにも必ずその首元にはマフラー。 夜の身体を清める時ぐらいだっただろうか、その首に無かったのは。
青年を作った時に全財産をつぎ込むプラス、 借金までして何故青年を作ったのか、いつか聞いた事があった。
「一人じゃ寂しいだろ?だから君が欲しかった」
そう人形師が青年に告げたのだ。 だから青年は四六時中恵唯の傍に居続けた。 決して裕福と言うわけではなかったけど、幸せだった。
少しの月日が流れると、段々とイライラしている人形師は、 青年へと構わなくなる。 青年が近くへ寄ると、近寄るなと一喝され、 いつしか遠くから見るようになった。]
(11) ライラ 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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[そしてその運命の歯車が狂う前日、青年は人形師に呼ばれ。 おずおずと近づけば、そのマフラーは首元から外され、 ふわり、とその首元にマフラーを巻きつけられた。]
恵唯、有難う 嬉しい !
[凄く嬉しかった。 久しぶりに話す事が出来て、マフラーから恵唯の匂いが、 ふわりと漂った。
また前みたいに暮らしていけると思った。 朝起動して作業場へといつもの様に向かったんだ。]
(12) ライラ 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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めーいーっ ………、恵唯 ?
[目の前に居たのは作業場で命を絶っている人形師の姿。]
……おい恵唯、 なぁめい、なんでこんなとこで寝てる? 起きろよ、 なぁなぁ、そろそろ飯の時間だろ …?
恵唯、 め、ぃ ……、――――…。
[恵唯は目を開ける事は無かった。 一人は嫌だと言った人形師が、心をもった青年を一人残して。 それから知り合いに連れられやってきたのが幻鏡堂。
心に傷を負い、人は簡単に裏切るものだと、 その首に巻き付けたままのマフラーが棘となり巻き付いたまま。 ―――青年はまた深い眠りについた。*]
(13) ライラ 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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[ハ、と現実に引き戻ったのは、男の呼び名が変わっていたから。 下を向いていた顔を上へと上げた。>>4]
……そう、だな。 是非上手くやっていきたいです ……えっと、せんぱ、ぃ?
[目上、指導等をしてくれる人に対しては敬語と言うものを使い、 “先輩”と呼ぶものだと書いてあった気がした。 何処かぎこちない言葉遣いをしながらもやはり笑みは絶えない。]
そういう先輩こそ、笑っている顔いいと思います、よ?
[そんな事を告げたあと改めて紹介をされる。 新たな一歩を踏み出すために。]
(14) ライラ 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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だって、変な感じがする。 ……僕の見るもの、を?
[見るものを信じる。 もう、人を信じてもいい頃なのだろうか。 幾年と重ね閉ざした心を、解放していいのだろうか。
そして勢いに任せ関係ないと告げる秋月を見れば、 また自然と笑みが零れてしまった。>>6]
本当に面白い人だ、契約を結ぶ前から主を確定されてる。 …あぁそうだったな、僕と君は友達。 友達とは永遠なものだと、僕は信じてる。
―――そうでしょう?お嬢様。
[その笑みはふわりと柔らかいもの。 何処まで人に近づく表情をしているかは青年には分からなかったが、 嫌な気分、不安な気分には不思議とならなかった。]
(15) ライラ 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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/* 西野さんですわ(びろーん)
秋月様>>-42 灰には落として無かったんですが、秋月様と大河内さんのやり取り見てて展開がどうなるか楽しみにしてましたし、吹っ切れた時小躍りしてました( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ ) 二人一緒っていうのは私と西野さんの事です?( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-52) いこま 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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[タイを締めてくれるのは先輩。 故に秋月も締めたいと言っているが、その二人のやり取り。 見ていれば安心できた、この二人でやっぱり間違っていない、と。]
犬でなんかいいわけないだろ!? 僕はこれでもまだ“人形”なんだからなっ!
[ふん、と少し剥れながらも、その口許は緩んでいた。 そう、差し出された手を握ろうとした時、 彼の名を聞こうとした時、
明るかった世界に、闇が訪れた。>>#0**]
(16) ライラ 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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/* 長い 進んでない くどい
の三拍子のライラです。 とりあえずは目覚める前までの〆を。
>>-50 スズ いえいえ、人数も多いし、見落としだろうなとは思ってましたw メモで落とすのもあれだったのでそういえば灰に落としたんだった・・・(
(-53) ライラ 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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/*おや、スズさん男になれたのかい? (面白そうに目を細めてにこにこ)
もう少しで出かけるからあまりいられないけれどねー
(-54) 晴香 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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/* >>-54 私女のままなので、男の人になれないのです(困った顔をして)
今お返事書いてますが、メモにアンカー残して置きますよ( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-55) いこま 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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/*いや、男の人に慣れたの? (近付いてみる)
助かるー。時間がある時にやるよ
(-56) 晴香 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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/* 雉ノ恵さん>>-53 言って下されば土下座しながらもすぐ対応しますよ、よ! むしろ気付かない方が多いから言って下さると有り難い人はここに()
(-57) いこま 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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/* ひゃああああ!(逃げた) こっちに来たら、ダメですっ(トマトぽいぽい)
(-58) いこま 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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/* 西野さんとスズさんが微笑ましい(出先)**
(-59) sammy 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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/*雉ノ恵を幸せにしたい( ぎゅうってしたいとです
(-60) sudati 2016/07/09(Sat) 12時半頃
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/* >>-57 スズ リアタイでいた場合はメモ書かないようにしていたのでごめんちゃいー><
>>-60 お嬢様 お、おうwww
(-61) ライラ 2016/07/09(Sat) 13時頃
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/* お返事書きたいけど どうしようかな、ほとりが来てからかな? 二人で頷きたい気分だー
というか、そも出先(タイミングわるいwww
>>-52スズ なんだってwww小躍りするスズを見たいです はいにこちらもおとしてないんですけど、西野さんとの物語にはらはらしてましたよー。
あはっねぼけ(めそらし
>>-61雉ノ恵 てへぺろ。いや、だってぎゅってしたいですよ。 ああ、もうかわいい、私の友達がこんなにかわいい
とにかくお昼の買い物&おひるごはん終わらせてくる**
(-62) sudati 2016/07/09(Sat) 13時頃
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/* みんな幸せになれよ…**
(-63) 葬夜 2016/07/09(Sat) 13時頃
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― 山藤の間にて、西野と ―
[キッパリと言い切る西野>>2。彼の言葉「気になったから」が胸を昂ぶらせる。 娘を気に掛けてくれただけでも、こんなに嬉しくて涙がぼろぼろと溢れてしまって。]
ふ、ぁ……っ、そんな事、言われても。 ウサギ、になっても…止まらないん、です。
[西野が別の人に好意を寄せてるのにと、彼の事は諦めようと思っているのに。 どうして心は、こんなにも歓喜に満ちているのか。 それが涙となって流れているのは言えないのだけど。]
放っておけば、良かったん、です。 そうしたら、忘れ、られて……ひっく。
[娘の事など気に掛けず空気の様に接しれば、娘は自分で自分の傷を癒し、この恋は忘れようと思ったのに。 どうして西野が追い掛けてくるのか分からない。 その答えを知る前に、娘の願いを叶える様に包まれる闇が>>#0。]
ーーっ、西野、さん!
[娘は咄嗟に彼の名前を呼び手を伸ばそうとして*]
(17) いこま 2016/07/09(Sat) 13時頃
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お針子 スズは、メモを貼った。
いこま 2016/07/09(Sat) 13時頃
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/*そのトマトはどこから出てくるのかな。 (逃げる様をみて) ほらほら猫がいるよ? (首あたりをわしっと掴んで持ち上げながら見せるのは宙ぶらりんしてる不機嫌な黒猫)
(-64) 晴香 2016/07/09(Sat) 13時半頃
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/* 本屋の猫にごまだんごと名付けたい人生だった…
こんにちわんこそば
(-65) だいち 2016/07/09(Sat) 13時半頃
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/*本屋にきて呼べばいいじゃないか。 (名前がまた増える案件だが気にしない本屋の店主)
(-66) 晴香 2016/07/09(Sat) 13時半頃
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[>>17彼女は尚泣く。 放っておいてくれれば忘れられてと。 どうしたら止まるものやら、と考えて、スズさんと呼ぼうと口を開こうとして目の前が一瞬にして闇に包まれた>>#0]
(18) 晴香 2016/07/09(Sat) 13時半頃
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(停電か?いや…違うな?)
[一瞬で消えたのだからそう考えるが、それなら電気の落ちる音も耳にする筈だが。どうやらそれも違う。 ふい上方から差す光に目を細めて声がするのは老人の男性。50代程だろうか。>>#4出てきたらどうかい?の言葉に、誰かしら出るようであれば、それに従って俺も狭い間から出て行こう**]
(19) 晴香 2016/07/09(Sat) 13時半頃
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/*狭いところは嫌なのでとっとと出ることにした西野さんです 何が起こったのか理解するのは落ち着いてからでもと思ってたので。
>>-65 わんこそばー( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-67) 晴香 2016/07/09(Sat) 13時半頃
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/* 猫……(捕まえてむぎゅぅすりすり) 猫は可愛いです(ほわわん)
名前はいっぱい有りますから一つ増えても大丈夫ですよ。
(-68) いこま 2016/07/09(Sat) 13時半頃
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本屋 ニシノは、メモを貼った。
晴香 2016/07/09(Sat) 13時半頃
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/*スズさんつーかまえた(むぎゅ)
名前が多いよねぇ はると聞いて中身がばれてのはる、か!と思いました
HNが はるか ですしおすし( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-69) 晴香 2016/07/09(Sat) 13時半頃
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/* はるちゃん絶対おにゃのこ組にいると思ってたんだがなぁ…
中身センサーがポンコツであることに定評があるだいちです
なお、お嬢様のロルパターンにものすごく見覚えがありながら見抜けなかったことにとても悔しい思いをしているなどと供述しており やっぱ会話しないとだめだなー
(今回の村会話してない相手のほうが多いとか言わない
(-70) だいち 2016/07/09(Sat) 13時半頃
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/* はわわわわ、離してくださいまし!(ちたぱた)
だいちさんは秋月様っぽい様に思ってた時期が有りましたの。 もしかしたら紅緒と被ってたのかも知れない() そして幼馴染が紅緒の孫ときいてそわってた!( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-71) いこま 2016/07/09(Sat) 14時頃
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/* だいちさん、ロルの成形めっちゃ雑だからお嬢様みたいにあんなに綺麗に書けないよ。
いやー今回の村、参加した理由が、紅尾の血脈をにおわせたい、だったからね!
(-72) だいち 2016/07/09(Sat) 14時頃
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/* 紅緒だけは直接の血筋残せるからね( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ ) 此方は和泉のモデルの子孫が運営してる和菓子屋さんを何処かで出そうかと思ったけど中身バレしそうで我慢してました。
(-73) いこま 2016/07/09(Sat) 14時頃
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/* おはようございます!(14時) 雉ノ恵からお返事きてる、これは深呼吸をしなければ…!
(-74) momoten 2016/07/09(Sat) 14時頃
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/* ごはんぺろり。
オオコウチ先輩おはようございます?w 深呼吸!? 普通にしてくださいね!
(-75) ライラ 2016/07/09(Sat) 14時頃
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/* >>-75 雉ノ恵 心がすぅっと畏まりますな!
お返事書いたらエピと進行の灰も漁るんだ。 あ、遅れましたが、おやすみおめです![ハイタッチ]
(-76) momoten 2016/07/09(Sat) 14時頃
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[主となるからには呼び捨てにできないと彼は云う。 けれど、そうではないこと。>>9告げてない名があることをほとりが語り始めるを傍らで聞きながら、外されたマフラーの先を視線だけが追いかけた。>>10思い出の暮れ。
共に歩く影は、三つ。 彼の瞳が宿していた幸福も、哀しみも。
淋しさも、なにもかも。>>11>>12>>13 私の知らないすべてを包み、何時か教えてあげるの。 掴もうと望む手は二つ。その何方も香水は離さない。ほしいものは、三つ。幼い日々から綴られ、満ち行く月の光は水面を掛け、恵むそらと繋がりて>>15]
あら、‥何処も可笑しい処はないでしょう。 私とほとり、そして貴方がいる。それが見るべきもの。
ふふっ、当たり前よ。
[ふわり柔らかい笑みを見て>>15 心が温かな音色を刻む。二人のやり取り>>16まだ、人形という雉ノ恵に何かを言おうとして。ほとりが名乗りを綴るのを見守り、穏やかな笑みのまま、伸ばした手。差し出した手と共。
歩こうとした、矢先の変革――*]
(20) sudati 2016/07/09(Sat) 14時頃
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/* >>-76 先輩 進行中に落とせなかった蛇足ですけどね><。
ありがと、ありがとです! 本日はぼけーっとまったりしてまんぼう!
(-77) ライラ 2016/07/09(Sat) 14時頃
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え――。
[一瞬の暗闇。>>#0 不意に開かれた光が指し示すは、人のよさそうな初老の男性。琥珀の数珠を輝かせる彼が、告げた”ひと”の人数。>>#1]
雉ノ恵―――?
[差し出した手は握られるはずだった。 空の手を胸で抱きしめ、もう一対が、ほとりを固く探す。さまよう視線、それが背高い彼を見て、潤みだした。足りない影は、彼だけではない。明るい彼女も遠くから眺めていた少女も、背を押してくれたかの人も。幽玄のように消え。
残る桜湯が、温かみを空気に漂わせるを乱れた呼気が見た。*]
(21) sudati 2016/07/09(Sat) 14時頃
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ほとり、…にぃ、さま。
雉ノ恵が…雉ノ恵は。
[此処にいましてよね。 狼狽える頬は、蒼白。震える唇が確かめるよう。 まるで悪い夢を見ているような現実に、何度も瞳を瞬き。縋るような一瞬。不安に、恐怖に揺れるかんばせ。]
(-79) sudati 2016/07/09(Sat) 14時頃
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/* わーいももてんさんだー( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ ) 前の村ではお話する切っ掛けが無くて残念だーって思ってましたが、今回お話が出来て楽しかったです! 翻弄される様な所とか見れて新鮮でした(ほくほく)
ちなみに私は天使じゃないですよ?()
(-78) いこま 2016/07/09(Sat) 14時頃
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まだ、私名乗ってませんわよ。
[冗談ではない。この名を。まだ、彼に告げていない。 空いた手が彷徨う前に、ぎりっとこぶしを作る。その脚はぶれず]*
(-80) sudati 2016/07/09(Sat) 14時頃
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[涙溜める瞳からは、滴はまだ零れない]**
(22) sudati 2016/07/09(Sat) 14時頃
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/* (あ、これ、しっかりがっつり書きたい) ちょっと遅くなるかもだけど、お待ちくだされね!
>>-78 スズ スズちゃん、超初々しくて可愛かった。 柔らかいのに芯があって、その上、はにかみやで。 また、幻鏡堂で巡り合えたことを、嬉しくおもうよ。
(-81) momoten 2016/07/09(Sat) 14時半頃
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/* ちょっと先にこれだけは落としたくて 落としちゃった。間幕はあるからなんとかなるはず エピだと秘話も見えるから接合性考えずにすむ!!とか申しており。てへぺろ、ごめんちゃい
ほとり、おはようございます。 ね、深呼吸しますわよね?雉ノ恵が尊い
>>-70>>-71あんご えwwなお、私の中身は気づいておりましたわよとぼそり あと、私のろるなんてその場のノリだぜwwきれいではない
(-82) sudati 2016/07/09(Sat) 14時半頃
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/* さっきから迷ってるんですが、店内に居ても良いのかな、と。
(-83) いこま 2016/07/09(Sat) 14時半頃
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/* >>-82 おぜうさま なんだと、ばれていただと???? おかしいな???????(しらんがな
いや、すだちさんのロルは、行替えとかの成形がきれいなんよ、なんつーか、こう
(-84) だいち 2016/07/09(Sat) 14時半頃
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/* >>-81ほとり ゆっくりとですわよ(もふもふ
>>-83すず いいんだよー!(かってにいう いたいのなら、いてもよいのでは??
>>-84あんごちゃん え?ばれますわよね、ふふ。 おかしくないとおもいますわよ。
鳩でみると大抵悲惨なことになっていますが!、 行替えがいつもとちがったら、それは鳩でかいた合図( だいちさんのようなしぜんとながれるろる、すてきだなとおもっていますのよ。
あいかたがやすみでいるのであまりのぞけない いたりいなかったりですわ
(-85) sudati 2016/07/09(Sat) 14時半頃
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/* お嬢様にケンカを売りに行きたい人生だった(撃沈
>>-85 おじょーさま いや今回結構だいちさんばれてなかったと信じてる! あと、だいちさんのロルは自然というよりも稚拙なんだと思われ。
(-86) だいち 2016/07/09(Sat) 14時半頃
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/* (だいちさんとかプロからわかってたけども・・・w)
(-87) ライラ 2016/07/09(Sat) 15時頃
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/* >)あんごっち 今から売りにきてもよろしくってよ と、>>-87ありますが(
え?そんなことありませんわ。自然なかたち あと、漂うふんいきがさざ波のようにこちらを引っ掻くかんじがしますの。
(-88) sudati 2016/07/09(Sat) 15時頃
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/* >>-87 きじのめ うっそん
>>-88 おじょおさま そんな余裕はないと思われる>けんか というか、ガードがきついしもうタイミングは逸しているwww …カリカリ
(-89) だいち 2016/07/09(Sat) 15時頃
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/* にょんっ。 おかげさまで元気になりました!
ボクも雉ノ恵兄さん行っちゃヤダヤダo(><;)(;><)oするタイミングをやや失っているよ
(-90) kotahato 2016/07/09(Sat) 15時頃
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/* かをるだ! (しっぽぶんぶん
(-91) だいち 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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/* 薫体調治ったようでなにより。 まだ無理しちゃだめですよー?
体調は治り始めも肝心っていうからね。
(-92) ライラ 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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[いい、と言葉が紡がれるや否や>>0、ぐっと胸の奥にこみ上げるものがある。 その衝動に突き動かされるようにして、預けられた体重を腕に囲い込むように抱きしめた。]
…ごめん、
[つぶやきにこたえるように、謝罪を一言。 口にする。 これからも、己はこの少女に何度となく、ごめん、を呟くのだろう。 情けないけれど、確信している。 けれど、だから、同じだけ。]
(23) だいち 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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好きだ、薫、 ありがとう…
[囁きとともに、ほんのわずか、囲った腕に力が籠められる。*]
(-93) だいち 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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[人が変わると言うことは、 それこそ人形が人へ転じるに等しい奇跡。
特に名家に生まれ、轍を敷かれた女と、 その家に、人に仕える男にとっては選べなかった未来。
けれども、運命の道を唯々諾々と受け入れるには、 主人も従者も、自らを殺しきれなかった。 主人には本当に欲しいものがあった、野望が在った。 従者には在処が必要だった、大望を秘していた。
だからこそ、彼女は人形を欲し、 己はそれを、無意識にも肯定したのだろう。
月を抱えるだけの水面に、投じられる一石を求めて。]
(24) momoten 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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[主人が最初に欲したのは、諦観を新たにするための木偶。 運命に従う為の伴、しかし、彼女は心に触れた。
少し不器用で、外の世界に焦がれて、 ひとりぼっちは寂しい自律人形を。
世界を革命する為に、彼女が奮った采配。 眩しく、満たされる錯覚は、きっと気の所為ではない。]
名前を呼ばれるほどに、人は自らを自覚する。 雉ノ恵、君にも御嬢様が特別な名を下さるはずだ。
御嬢様はあの通り破天荒だが、 人も物も、よくよく大事にして下さる。 疑うのなら、疑ったままでも構わない。 だが、俺も、御嬢様も、――― 君を裏切らない。
[男と女の機微を彼に指摘されると言うのも、 面映ゆい話ではあるが、色恋よりも、 自身は大切に思う感情が在った。
先輩などと評されるのは、些かこそばゆいものの、 改まった口振りには、つい、笑みを噛んでしまう。]
(25) momoten 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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[二人のやりとりに、笑みを湛えたまま。 差し出された白い導きの掌を見定め、 されど、伸びたる指は、襲来した闇の中に紛れる。]
―――…ッ、
[主の指先を掠めただけで止まる腕。 闇夜に慣れぬ身で、途切れた気配を探りながら、 先ずは、主人の手を結び、幽けし中で体温を通じ。]
……これは、一体。 御嬢様、雉ノ恵は―――…、
[蝋燭の灯が消えてしまったように、 いくつか気配が失せ、空間すらも竦んで歪む心地。]
(26) momoten 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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[そんな中、ちら、と闇夜の中で揺れたのは、明るい色の遮蔽物。 あれは、先に雉ノ恵が放ったマフラーだ。
ひらひらと舞い落ちる速度は花の散る速度。
主の手を自然と握り込み、 “彼”の想い出が繋いだ掌から湧き上がった。]
(27) momoten 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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[黄色いマフラーを身に纏う青年は、少しだけ雉ノ恵に似ていた。 マフラーを靡かせ、材料を掻き集め、人の形を作り上げる。 彼らの様子は、幸福を収めた絵画めいて、 声まで耳の奥で響く摩訶不思議。 己だけでなく、主人の眼にも耳にも届いているだろう光景。
白昼夢にしては意識が鮮明に過ぎたが、 オカルトを否定する前に、幻影が流れていく。
『一人じゃ寂しいだろ?だから君が欲しかった』
自律人形にとっては、遥かなる命題。 瞬きの裏側に浮かび上がるのは、ふたりきりの孤独。
自らに似せて傀儡を作り上げようと、 人形師の孤独は拭えず、一時の幸福が過ぎ去れば、 今まで以上の孤独に窶れていくよう。]
momoten 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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[自律人形には既に個が宿っていたのに、 人である人形師は、それを信じ切れなかった。
マフラーを彼に託す一連は、キネマを一枚一枚切り取る模倣。
心から喜んだ彼には、何の落ち度も無かった筈なのに、 自律人形は、人形師の現身などでは無かった筈なのに。
ひとりはさみしい。 しんでしまうくらいに。
動かなくなった人形師の背がそう語っていた。
黄色いマフラーはまるで、次代に掛ける襷。 一人で無いようにと作った人形で、 自らの願いを叶えようとする孤独の螺旋。
御嬢様、と呟いた声が彼女に届いたかは分からない。 握りしめた掌は、いつの間にか汗ばむほどに固く。]
momoten 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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[主従が見た幻想は、想い出と呼ばれる心の欠片。 時間にして刹那、マフラーが地に落ちてしまうだけの数瞬。
ハッと瞬きを挟むと息を呑み、弱る主を見やり直して。]
――――…、……今のは、雉ノ恵の…。
[夢か、幻か、はたまたこれが幻鏡堂の奇跡か。
上方より差し込む光と声に、瞳を眇め、>>#0 銅色の光の中で浮かび上がった部屋。>>#1
数時間を過ごした筈の応接間は無く、 見事な襖絵も煙のように消えている。
当然、店主代行も、人形も、―――― 雉ノ恵も。]
(28) momoten 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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ッ!
[珍しく遣るかたない思いに突き動かされ、 荒々しくも主の手を引き、棺に向かう。
自律人形を補完するための木箱のひとつには、 達筆で自身と主君の名が綴られていた。>>#4>>#6]
起きろ、雉ノ恵っ! 御嬢様の御前だぞ、何がひとりだ。
[思わず握った拳に、荒げた声。 こんな風に必死になったのは、最早如何ほどぶりか。
主人の泣きそうな顔が、無機質な棺が、 未熟な焦燥を掻きたて続け、ガンッと棺の上面を打つ。]
(29) momoten 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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――――…店主、殿。 勝手に見世に入ってしまった非礼は詫びよう。
だが、俺たちは彼を連れて帰らぬ訳には、 此処を動く気になれない。
[微かに荒げてしまった呼気を整え、義憤を盛らせながらも、 低音を絞り出し、上階へ招く声も跳ね除けた。
裏切らぬと、告げたばかりだ。
傍らに主を引き寄せ、片手が彼の棺を示し翻った。]
(30) momoten 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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雉ノ恵は連れて帰る。 香水御嬢様も、俺も、彼をひとりにしない。
[朗々と語るは、自身の主人に良く似た啖呵。
結ばれるは細い糸のような赤ではなく、 ひとりぼっちの彼が、願い続けてきた黄色《さいわ》いの色。*]
(31) momoten 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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/* ザ・世にも奇妙な幻鏡堂。(タラララランタララララン
ちょっと長くなったので、 適当に端折ってくだされば!
(-94) momoten 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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/* どうしよう、今凄く涙腺が。
うわぁ[号泣]
ちょ、これお返事時間かか、るよ絶対・・・!(ばんばんばん
(-95) ライラ 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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/*あいたくちがふさがらぬ とはこの事か
(-96) sudati 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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/* ごり押しだなぁ!と自分でも思う拾い方だけど、 此処を知っている/知らないで大分変るので、 強引に行かせて頂いた!
(-97) momoten 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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/* そこ主従ほんとかっこいいんだよなぁ(溜息しか出ない
(-98) だいち 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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/* 彼是で秋月のロルを見てからあわせて書いたほうが物語が入り込めそうだ ゆるゆるかきながら秋月のロルにも合わせる感じにしとこ、そうしよう
(-99) ライラ 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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/*ちょっ まって、時間かかるぞ(とりあえずせいざした とりあえずもぐる、もぐるけど語彙がおいつかない くっそ急募ろるちから*
(-100) sudati 2016/07/09(Sat) 15時半頃
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/* >>-95 雉ノ恵 自律人形は何色の夢をみるか、ですな! ちゃんと起こします故!
恵唯さんの心とか考えると、 ああなのかなぁ、こうなのかなぁ。と想像が拡がる。
昔のお坊さんに凍蚓さんと言う方がいるのだけど、 その人色々不遇で、晩年は時分に似せた木像を作り、 人間の友達のように語り掛けていたらしい。 そんな話をちらっと思い出したなぁ。
>>-96 御嬢様 巻き込んだ!が、あ、呆れないで…! (そして適度に無茶ぶりを混ぜている)
(-101) momoten 2016/07/09(Sat) 16時頃
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/* びたんびたん///
ちょっと離れますが戻ったら返します~!!(´;ω;`)安吾ー!
(-102) kotahato 2016/07/09(Sat) 16時頃
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/* うたた寝してたのが、急に起きてしまうぐらい良いのが見れて眼福( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ ) ももてんさんはここぞ、という時魅せてくれるロルを落として下さる方だからやっぱり尊敬します。 秋月組のやり取りは尊いです( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-103) いこま 2016/07/09(Sat) 16時頃
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オオコウチは、自分も家のこと片付けてきますっ!**
momoten 2016/07/09(Sat) 16時頃
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/* すだちさんの時間かかるは時間かからないから[まがお]
>>-101 先輩 こう、なんか凄くわくわくがとまらない展開で、今日お休みでよかった…!!! この人形いったいどうやったらおきるのかなぁ(目そらし そこらへんもちょっと考えようかな。
まだ人形のまま、ってのはあってますよね? 起きてないし液体飲んでないし!
恵唯は思い出にって渡したはずのマフラーは、実は雉ノ恵を逆に苦しめてしまっていたという彼是を描きたかった…! だから先輩が違うものをっていってくれたとき、すっごくうれしかったんだと思う!
(-104) ライラ 2016/07/09(Sat) 16時頃
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[投げられた一石の重み。 人が変わるが、奇跡>>24されど、人形が人になるのだ。
変わらぬ道理はなく、革命のときは来たれり。 涙零すことなく、唯傍観するだけの日々は終わりを告げた。 ひとりぼっちは誰だって寂しい。
家令の言葉はよく透る>>25主の心知る声が、疑いを見せる心を突く音。大事に、尊く大切に思う感情の名は一つではないこと。少しずつ彼に教えていけばいい。この心の想い。名づけられぬ尊い宝物を。]
裏切りなど、私がすると思いますの?
[それなら心外とばかり。 先輩と改まった彼とほとりとのやり取りをほほえましげに見つめ。笑みを噛む家令と彼を先輩と呼ぶ新たな従者を両の瞳に収めては、その確かさを噛みしめ、差し出した導き手。
共に歩むための手が、突如として阻まれた。 空の手、彷徨う手、触れたのは1つ。そのぬくもりに縋るような固さを見せるは主とはいえ、まだ年端も往かぬ少女のかんばせ。震える唇が、問うほとりの声に呼気を乱れさせる。
うまく、うまく声が出ない>>26]
(32) sudati 2016/07/09(Sat) 16時半頃
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ぁれ、は……
[立ち尽くす足。 されど、その二足は崩れることなく床を踏みしめ。 まだ、を繰り返す。まだ、私は名を名乗っていない。秋月でありながら、彼の友達としての名を。宙を掻かず握りしめた手が、想いの強さ。少女の凛。
彷徨う視線が、家令の目線に気づく。
舞うは、黄色の縁。>>27
過去の象徴。まるで花が散るよう、芽吹く先を示す如く。 はらりひらり。速度に流れ、握りこんだ手から伝わる、”彼”の思い出。珠玉の欠片に涙潤む瞳が大きく見開かれ見るのは、記憶。]
(33) sudati 2016/07/09(Sat) 16時半頃
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[一人は寂しい。 孤独な青年が作り上げた人の形。 どこか似た”ふたり”。幻影が流れるのを唯受け止めた。 白昼夢よりも確かな光景。閃光のごとく、触れることのできない幻。されど、流れるときは、おだやかにあたたかに。
一時の幸福を刻む。そう、一時。 ふたりぼっち、されど、人形師はそれにも気づかない。 孤独にとらわれ、ひとりがふたりであることも知らないで。
――命題が、突き刺さる。]
sudati 2016/07/09(Sat) 16時半頃
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『ひとりは、さみしい』
sudati 2016/07/09(Sat) 16時半頃
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――なら、顔をあげなさいよ。
(34) sudati 2016/07/09(Sat) 16時半頃
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[動かぬ人形師。その背に投げる言葉は届かない。 マフラーを喜ぶ彼を、見て。 貴方は、もう独りではないのに。 彼を孤独にしないで。 貴方が恐れたものにひとり置いていかないで。
絞り出すような声が、家令の呟きにより闇へ溶ける。 汗ばむ熱が、此処にあることを教えてくれた。
そう、まだ、”彼”は居る。 人形師の現身などではない、淋しさを抱え込んだ彼は。]
sudati 2016/07/09(Sat) 16時半頃
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[先に戻ったのは家令の方。 想い出の欠片に大きく開かれた瞳は潤み。 泣き出す一歩前で踏みとどまる。夢か、幻か、奇跡か。
そんなことは、どうでもよかった。
空を切った手は未だ、彼を掴めないでいるのが悔しい。 固く握りしめた手が、消えたものの重さを知り、残る手をぎゅっと固くする。]
(35) sudati 2016/07/09(Sat) 16時半頃
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[その手が、香水を引き寄せるは揺りかご。
傷つき、眠りの中にいるもの。 その名は>>#4>>#6疑うべきもない。 ほとりと香水が求めるものの名だ。
家令の珍しく荒げた声が響く。 必死な横顔を見る少女の眼は涙色。両の足が、確かな手の強さが芯の強さを見せても、まだ打たれた棺の上面を、眺める声は出ない。
まだ、音にはしない。
黄色のマフラーに見た幻が、胸に置いた手を固く硬く丸める。ときを待つように。確かな光を瞳に宿し、義憤を盛りながらも、上階へ招く声をはねるを聞いて>>30引き寄せられるままの体はか弱く見えたかもしれない。
だが、朗々と語る啖呵に続く声は>>31]
(36) sudati 2016/07/09(Sat) 16時半頃
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――起きなさい、雉ノ恵。
私たちの名を、覚えなさい。
(37) sudati 2016/07/09(Sat) 17時頃
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ひとりぼっちでなど眠らせはしないわ。
(-105) sudati 2016/07/09(Sat) 17時頃
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[まだ、言っていない。 黄色の縁。彼が、私たちが願い続けた色。 もう二度とひとりぼっちなどにはさせはしない。ぐっと堪えた涙声。 凛と誇る音を響かせ。ほとりの手を握りしめ。
空となった手を”彼”に差し出した。
この手を握るのは貴方以外になくってよ。]*
(38) sudati 2016/07/09(Sat) 17時頃
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/* めちゃくそ時間かかった そのくせ満足にできぬぐぬぬうう
>>-89あんごん あら、余裕はつくるものでしてよ がーどwwwいやいや、ここから逆転ほーむらんはまだ かりかりってこのこの
>>-101ほとり あきれているのではなく感動でふさがらないのです!! (むちゃぶりにむちゃぶりで答えるものだと聞いております)
>>-104雉ノ恵 めちゃくそ時間かかったんですが とりあえず、正攻法でおこしにきました。(
(-106) sudati 2016/07/09(Sat) 17時頃
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/* 何ていうか秋月組が尊くてロル頑張ろうと思いながら上手くロルが思い浮かばなくて分裂したくなる( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )()
(-107) いこま 2016/07/09(Sat) 17時頃
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/* すずちゃん、なでなで 尊くないで!! (棺をけっとばしておこそうとさいしょしていたとか)
さて、こちらもよるのじゅんびあるのでりだつ ちょくちょくみてはいるけど 本参戦はまだ。こあよりもはやくにもどりたいね**
(-108) sudati 2016/07/09(Sat) 17時頃
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/*尊いのは、ほとりと雉ノ恵っていちぶんぬけてぐすん**
(-109) sudati 2016/07/09(Sat) 17時頃
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/* 横やりで済まぬのだが、この村では契約しても人形は人間にならんと思う…
>>-106 おじょうさま だって薫ちゃんかわいい…(そこかよと まぁ、まじめな話、もうお嬢様をわざわざ煽りに行く理由がないっていう(
(-110) だいち 2016/07/09(Sat) 17時頃
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――あれ、 此処、 何処 ……?
[真っ暗闇の中。 たった今し方誰かと話していた。
その誰かが 、
いない。]
ライラ 2016/07/09(Sat) 17時頃
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また、 ひとり…
そう、か……僕は、またひとりぼっち
誰にも、 必要とされない、
だれ、か
だれか、
もう、ひとりは いやだ―――、
ライラ 2016/07/09(Sat) 17時頃
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[暗闇の中に見えたのは、青年のマフラー。
ひらり、はらり、とまるで花弁が舞うかの如く。 その先に居たのは、]
―――僕、 に恵唯 ……?
[見覚えのある光景。 あれは、生前の恵唯と青年だ。
一人ぼっちに残されている青年。 そんな青年に手を伸ばしても―――勿論届かない。]
ライラ 2016/07/09(Sat) 17時頃
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―――… 、
[可笑しいな、声が出ない。 何も、見えない。 でも、誰かに呼ばれた気がした。>>29>>37
起きなきゃ
目を開けなきゃ
声を出さなきゃ
――聞かなきゃ、言わなきゃ。]
ライラ 2016/07/09(Sat) 17時頃
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名前―――、聞かなきゃ、 な 。
[薄っすらと閉じていた眼が開かれる。 薄っすらと開いた唇が言葉を紡ぐ。
求めた姿を見つければ、 その二人へとゆっくりと手を伸ばした。*]
(39) ライラ 2016/07/09(Sat) 17時頃
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/* スダチさんとほぼ同時進行でロル書いてたから……。 こんな時間だが、僕も一度離脱マンかな、次は21時前後と思う
コアまでは鳩でちらちらりんな感じだー。
(-111) ライラ 2016/07/09(Sat) 17時頃
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/*(やっぱり、ひつぎけっとばしておけばよかったかしら)
>>-110あんごんこ 薫さんはかわいい。それはどういしますわ くそwなんかりゆうつくっておけばよかつた
(-112) sudati 2016/07/09(Sat) 17時頃
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[そして… 終わりの予感にふと、ポケットの中で何やら主張した紙箱を、あるべき場所へと届けた末に、もう一度、薫を振り返り。]
かをる、
[愛しい名を口にすると同時、闇に包まれる。>>#0]
(40) だいち 2016/07/09(Sat) 17時頃
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[冷たくて、静かな闇の中。 遠く、人の気配がする。 その気配は、段々に近づいてきたようだ。 開かれる光源>>を背に、のぞき込む人影>>#0の、正体は。]
あれ…
[差し込んだ光に移る光景は、覚えのないものだった。 けれど、不思議と不安は感じない。 ここは、幻鏡堂。 物語と伝説の眠る場所。
部屋から出ることを促され>>#4、しかし青年は歩み出ることができない。 振り返った青年の視界に、その名だけがまるで呼ばれたように飛び込んだ。 そっと唇に笑みを乗せ、青年はその名を冠した箱へ、歩み寄る。
記されたのは… 『人形師 椎嶺作 少女型自律人形 薫(薫風)
時計技師見習い 砂永 安吾様 ご成約』]
(41) だいち 2016/07/09(Sat) 17時頃
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かをる、かをる。 起きて。ねぇ。
(-113) だいち 2016/07/09(Sat) 17時頃
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[囁き、そっと箱の蓋に手をかける。 開けていい?なんて、聞かない。 怒られたら、また謝ればいい、なんて、人知れずすこし図太くなった青年は思う。]
…こういう時は、どうすればいいのかな?
[一瞬だけ、考えて。 かつてかの幼馴染に教えられたんだろうか、おぼろげな記憶に従って、青年は。 そっと身を乗り出して、少女の前髪をかきあげ、そっと額に唇を落とした。*]
(42) だいち 2016/07/09(Sat) 17時頃
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/* てれてますのよ(ほとりと雉ノ恵をまとめてぎゅううしたい あんごさんが、ほんとながれるようにうつくしい
にほんご、おかしい、いっかいはなれますわ**
(-114) sudati 2016/07/09(Sat) 17時頃
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/* 秋月様が蹴ったとしても尊いです( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
>>-110 前作で人形が人間になったのは、人間の骨や髪で出来たダイヤが核となってて愛を得られたからだったからね(´・ェ・`) 私は今回の場合は如何なのか分からないから聞いてみたいのはあるある。
(-115) いこま 2016/07/09(Sat) 17時頃
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[渚…その名を、誰かが口にしたろうか。 彼は、きっと… 〝あの”渚、その人なのだろう。
幼馴染の物語の端々に姿を現していた、儚げなひと。 ポケットに入っていた、かつてこの店にいたはずの奇跡の人形の、思い出の欠片が渚と共に消えた以上。
ふと、一瞬だけ。 紙箱の中身を知った渚が見せた表情が、脳裏に過った。
それが、青年の自己満足の見せた幻だったとしても。 かの幼馴染に伝えられることのない話だったとしても。
それでいい。 きっと… 誰かのためにばかり生きていたらしい、渚という人物に、やさしい夢を見せる何かであったと、ただひたすらに信じることにする……――*]
(-116) だいち 2016/07/09(Sat) 17時半頃
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/* >>-112 お嬢様 まぁ、煽る理由はあったんだけど、もう今更っていうwww
>>-115 すず まぁ、黒鵜人形はかなり特殊なつくりだからね… とかなんとか
(-117) だいち 2016/07/09(Sat) 17時半頃
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/* >>-117 人間になる為人間の一部が使われてるから珍しいから難しいよな(´・ェ・`)
(-118) いこま 2016/07/09(Sat) 17時半頃
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――二十年前・幻鏡堂――
そうして、眠りの間に椎嶺は没し、遺産が相続され、数年後、作業場と蔵を引き継いだ者が中身をすべて出したときに、ようやく薫風は発見された。
髪は乱雑に切り刻まれ、埃にまみれ、灰が入り込み、蜘蛛の巣の上に蜘蛛の巣が絡まった有様を見て、それがかつて雑誌に寫眞も載った絢爛な人形『薫風』であると気づくものはいなかった。
愛玩人形に造詣もなく、手間を厭うた相続人は、それでも椎嶺の作品なら物好きがいるかとそのまま売りに出した。当然買い手のつくはずがなかった。下手に擦れば肌を痛める可能性があり、掃除したところでどう見ても子供が戯れに髪を切った人形が手間賃を回収できるだけの値が付くかは怪しく、椎嶺というが等身大人形ならば偽物ではないかと出自も信用されぬまま、底値でたらい回しにされた。
幻鏡堂に持ち込まれるまでに、解体されなかったのは奇跡だった。
kotahato 2016/07/09(Sat) 17時半頃
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目を開く。 起きたか、と聞きなれぬ声。見慣れぬ天井。 ゆっくり、ゆっくりと起き上がる。 つと、首がかくんと前に揺れた。 頭の軽さに、思わず首へ手を伸ばす。跳ねる毛先が指に当たった。
見回すと、一人の老年に差し掛かった男と、様々な種類の工具が見える。人形技師の作業場だと理解した。 次いで目に入った自分の脚は朱色の着物に包まれており、爪先は汚れたことさえないように白く洗われていた。
「薫風、で合っているか。」
技師が出した己の名に、びくりと肩を聳やかす。 ここまでの再現はできなかったのだが、と、技師が開いた本の頁には、契約直前の自分の寫眞が載っていた。
ぱしっ、と薫風は自らの左手を叩き、目に入れたくないと無言で示した。 本そのものを叩き落としたり、机を荒々しく叩いたりすればよいのだろうが、そのように物に当たることは、薫風にはできなかった。
そうか、と本をしまう老技師に、口も利かぬ非礼を詫びる余裕も無く、唇をきつく結んで、震えに耐えた。 主人との別離は、夢ではなかった。 そして、別の技師にかかっているということは、恐らく父も没したのだろう、と薫風は察した。
kotahato 2016/07/09(Sat) 17時半頃
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襖の向こうから入室を求める声がした。 しばらくしても技師が黙ったままなので、とりあえず頷くと、ようやく許可が出された。
入ってきた男性もまた、技師と似た歳に見えた。 入室と共に懐かしい、いいお茶の香りが部屋に満ちる。郷愁に胸が掻き乱された。 それでも、熱い茶を飲み下して砂糖を齧れば、多少は落ち着いてくる。 様子の変化に気付いたのだろう、男が、着物はどういたしましょうか、と控えめに尋ねた。
「……あかは……」
火を、思い出す。 目を伏せて、頭をふるふると振った。
では選びましょうか、と言ってくれた男の方に視線を向けた時、奥に、姿見があることに気付いた。
「………。」
不揃いに切られ、熱でうねり、一部は燃え落ちた髪は、きれいに切り揃えられ、まるで最初から癖毛であったかのようにふわふわと遊んでいた。 もっと短く切ったり、髪を一から移植し直すこともできたのに、この技師は元を最大限に残す道を選んだのだと知れた。
kotahato 2016/07/09(Sat) 17時半頃
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作業台から起き上がり、するすると浴衣を脱ぎ捨てながら、鏡の前に立つ。 驚いて顔を見合わせる二人の男の様子も気にならなかった。 映ったのは、初めて見る、化粧も着物もつけていない、素の自分の姿であった。
薫風は、あまりに身動きが取れないので、自分の身体はもっと華奢なのだと思っていた。 そこにあったのは、すんなりとしてはいるが、しっかりとした胴。子供がやんちゃに扱っても壊れない、椎嶺らしい造形。その上に――黒鵜の影響が色濃い、椎嶺らしくない顔が乗っている。 長い睫毛に取り巻かれた黒々とした瞳だけが、白い顔から浮いて見えた。
「――鋏をいただけますかしら。この睫毛、すこぅし、重ぅございますの」
手を伸ばし、腕を上げた。肘を肩より上に上げたことなどなかった! 隅々まで洗浄された身体は滑らかに、思い通りに動いた。 裸のままでくるくると回る。何もかもが軽かった。これが本来の自分、飾らない自分だったのだと思えた。ほんの少しも鈍らせたくない。
「ああ、わたくし、薫風では、ございません……」
もはや、椎嶺の遺作、高級愛玩人形、人に成ることを期待された、薫風の名さえ重い。
「かをる、と」 **
kotahato 2016/07/09(Sat) 17時半頃
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/* そうだ、人形が人間になるで思い出したんだけど >>-101は秋田実季でしたっけ。子供との不仲が原因だっけかで閉じこめられたという。人形に自分のものをつけたとも
人間になるに関しては 雉ノ恵が恵唯となんとなく似ているとほとりがいっていたし、そういうことへなのかなて思ってました。
>>-117 確かに今からだとなんでも今更かw
薫ちゃんの名前、そういうことかぁぁぁあ。一撃**
(-119) sudati 2016/07/09(Sat) 17時半頃
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/* あー起きるロルはまたコアにーー!! 申し訳ない!
(-120) kotahato 2016/07/09(Sat) 18時頃
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[闇が包み、全てを消え去るのか?答えは、否。 赤い夕日を背に姿を表すのは、おっとりしていて穏やかそうな雰囲気を感じる男性が其処に居て、先程まであった応接室や階段など消え失せ物置と変わってた>>#1。 それはまるで夢の様で、でも残る桜湯は現実で。
店主に促されて狭い物置を出ようか>>#4 西野は留まる事はせず物置から出ようとし>>19、娘もまた場所を移動しようと狭い隠し部屋から出よう。 その時、大河内の荒げた声が響き>>29、娘は振り向くが。 秋月嬢や大河内のやり取りに、何も知らぬ娘は口出さず大人しく立ち去るのみ。]
(43) いこま 2016/07/09(Sat) 18時頃
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― 幻鏡堂の入口 ―
[娘は人形とは契約を交わさない故、物置に残る事無く。 店主にご迷惑をお掛けしました、と謝りの言葉を送り深々と頭を下げてから。 カランコロンとドアベルを鳴らし幻鏡堂の外へ出れば。
其処は燃える様に赤くて、それでいてとても泣きたくなる様な、夕焼け。 夢なのか現なのか分からない出来事に、何処か醒めた様な気がして。]
とても、綺麗です……。
[西野は近くに居たのか否か、何方にしてもぽつりと抱いた感想を口にした。 赤い夕日を眺め、泣き腫らした瞼を静かに閉じてから開いて。 まだ潤む瞳を伏せながら、光を背にし振り返れば西野や他の人は居るのだろうか? 娘は口を開く事は無く、夢を見せてくれた幻鏡堂を眺めていた**]
(44) いこま 2016/07/09(Sat) 18時頃
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お針子 スズは、メモを貼った。
いこま 2016/07/09(Sat) 18時頃
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―夢の夢―
[愚かな男が愚かな望みを押し付けるべく作らせた写し身 その愚かさを知られるを恐れ隠蔽されたその存在 「自我」をもちながらそれを許されず それ故に、自己を見失ってしまった自律人形]
瑠璃花さん…
[名を呼べば、それが少しずつ「瑠璃花」を形作る「心」になる 花開くように「心」を育てていく瑠璃花が、今 その足で、意思で前に進もうとしはじめるのを 支えるように見守る笑みが、すぐ隣にはあった
外の世界を知らないという瑠璃花 その彼女がこれから見るものは、どのように彼女を変えていくだろう それを見守る事ができるのが、とても、とても嬉しいと思う
好き、も、嫌い、も 全てこれからの「瑠璃花」を形作る糧になるだろう 願わくば、幸せがより多く、瑠璃花の下に訪れるようにと願った]
(45) sammy 2016/07/09(Sat) 19時頃
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[瑠璃花と共に渚のもとに行き、尋ねるのは契約の方法>>2:340 渚から齎されたそれに>>2:330向けるのは笑み 当たり前のことのようにそれを承諾して、 瑠璃花が不安そうであれば、繋いだままだろう手をそっと握る]
では、渚さん、契約は……
[何処で、といいかけた時 渚が穏やかな、だけどよく通る声で言葉を紡ぐ>>2:341 幸せを願う言葉と共に、ゆっくりと頭を下げる渚に 声をかけようとしたその時
部屋の中に闇が落ち、渚の、そして瑠璃花の気配を消した>>#0]
(46) sammy 2016/07/09(Sat) 19時頃
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―そして、夢は現になりにけり―
……瑠璃花、さん?
[今の今までそこにあった「妹」の名を呼ぶ まだ、感触の残る手を握り締める
そうして、再び差した光と渚とは違う男の声に顔を上げる>>#1 告げられた人数と場所の違和に周囲を見れば そこはまったく様子を変えていて……そして、幾つかの姿が消えていた]
どういうことなの……
[今までのは夢か? 否、そんなはずはなかった
がらりと変わった部屋の中で、桜湯の湯飲みが香を放つ 人形達の契約を、旅立ちを祝うかのように
名を呼ぶ声も、向けられた笑顔も、何より繋いだ手の感触が覚えている
瑠璃花が、ここにいたことを]
(47) sammy 2016/07/09(Sat) 19時頃
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[同じように戸惑う中、真っ先に動いたのは秋月の家令>>29 並ぶ棺にも似た箱の一つに向け声をかけるのを見て、 ついと視線を揺らせば、紙の貼られた箱は三つ>>#5>>#6>>#7
歩み寄れば、その一つに書かれていたのは自分と その成長を見守り共にありたいと願った、ただ一つの名前]
………瑠璃花、さん?
[名を呼んで、そっと紙を撫でる そうして、店主へと向き直り、開けても構わないかと問う]
約束したの、 一緒に外に出ていろんな物を見ましょう、って
[まるで何かを察したような店主は否を唱えないだろう そっと、中にいるだろう瑠璃花を驚かせないように蓋を開く]
(48) sammy 2016/07/09(Sat) 19時頃
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――…瑠璃花さん、起きて?
知りたい事があるんでしょう? 寝ていては、何処にもいけないわよ?
(-121) sammy 2016/07/09(Sat) 19時頃
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[囁くように優しく呼んで、そっと髪を撫でる あなたと一緒にいたいの……他の誰でもない「瑠璃花」さんと一緒に**]
(49) sammy 2016/07/09(Sat) 19時頃
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/* 皆様のロルにほわわとなりつつ ただいまと言いつつすぐ離れますが、今誰もいない?
薫さんの過去の厚さに圧倒されつつ、そういえば宮田さんも設定細かかったなぁ、と納得。 砂永さんが正攻法なお姫様の起こし方をしているのをにこにこと眺めております。
今回人形が人間になるかは、やっぱり難しいのかなぁ、と 黒鵜人形達は本当に何もかも特別だったから 材料は揃ったとしても、核になる部分がどうなのか ただ真似ただけでは駄目というのはわかるんじゃないかと思うのですよね……
瑠璃花さんの場合、あそこまで「瑠璃」に執着してた男なら、何とか入手して組み込んでそうな気がして怖い。 藁人形に髪の気埋める的な呪術的な方向で(
(-122) sammy 2016/07/09(Sat) 19時頃
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/* >>#9で「本当の奇跡でも起きない限り」ってあるから、うっかり本当の奇跡起こしちゃ駄目なんかな、とか
でも、黒鵜人形にはやっぱり特別であって欲しいという複雑な心境 その辺りは村建て様に聞いてみたくもある、かな。
万が一、瑠璃花が人間になったら この人、瑠璃花がいい人見つけて嫁に行くまで絶対結婚しないと思うんだよな……
(-123) sammy 2016/07/09(Sat) 19時頃
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/* って事で、こちらも少し離れますね。
また後ほど。**
(-124) sammy 2016/07/09(Sat) 19時頃
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―幻鏡堂―
[人形は夢を見たのだろうか。
昏い眠りの中、これまで幾度も繰り返した過去の記憶、繰り返すほどに強めた行動の指針。 もう二度と、恐怖から目を逸らさない。 もう二度と、違和感をそのままにしない。
そうして作り上げた心が、やさしい夢に触れた――
ふわりと開けた目は、まだ夢の中を見ている。 ゆっくり、と。動いていないかのような速度で身を起こす。 と、力加減を間違え、がくんと頭が倒れる。何度起きても、長い髪を喪った違和感には慣れない。 思わず首筋に手を伸ばし、髪の長さを確認して……そして、自分を見ている人間の顔を見た。
ぱち、ぱち、と瞬きをする。]
夢じゃない、ね?
[破顔一笑し、両腕をいっぱいに伸ばして王子様の首に絡める。]
安吾!
(50) kotahato 2016/07/09(Sat) 20時半頃
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好きだよ。
(-125) kotahato 2016/07/09(Sat) 20時半頃
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/* ただいまーしたところで、 直近の薫ちゃんの甘酸っぱさにによによした。 砂永くんも隅に置けませんな。
(-126) momoten 2016/07/09(Sat) 21時頃
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/* やー、過去回想を長々とすいません。 どうしても、夢を見終えてから起きたかったもので…。
どうしてこんなにダラダラと書いてしまうのか……。短くまとめる…技術…こい…
椎嶺の名は、ビスクドールのシーリー社よりお借りしました。漢字にしやすいって音だけで選んで…。
タマちゃんが言っていたのでカウントぶちこんでみたら、メモを含めて、本編が27000字、過去回想が11000字でした。わあ。おれはなにをやっているんだ
(-127) kotahato 2016/07/09(Sat) 21時頃
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/* わあ! 花丸手帳の>>0:-31 砂永くん頑張れ委員会会長さん!>>1:-153
日替わりしたときに頑張れ委員会が目に入りまして、後でログ遡ったら1日目から就任されてるー! って、とっても笑いました。
(-128) kotahato 2016/07/09(Sat) 21時頃
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絵描き エンジは、メモを貼った。
sammy 2016/07/09(Sat) 21時頃
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/* >>-103 スズ スズさんは安定の可愛さだけれど、 中の人もかわええやでぇ…!
>>-104 雉ノ恵 それ。本当に御嬢様レス早くてびっくりする。 レス早い上に情感たっぷりでもっとびっくりする。
雉ノ恵くん、 最初クールな人なのかなーと思っていたけれど、 なんか深みと言うか、奥行きを見つけたよね。
(-129) momoten 2016/07/09(Sat) 21時頃
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/* そして御嬢様のこの言葉>>34に憧れが募る。 御嬢様イケメン過ぎやしませんか。 いつでも凛々しいし、かくいい。
そして雉ノ恵くんの削除レスが胸に迫る。 こういうの、プレイヤーとして大好きだけれど、 家令に引っ張られて切ない…!
そして、これ。>>39 最早、狂おしい。
(-130) momoten 2016/07/09(Sat) 21時頃
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/* ご飯を食べると眠くなる体質で(ry おこんばんちゃさまー
(-131) ライラ 2016/07/09(Sat) 21時頃
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/* ただいまの皆様おかえりなさい 酔っぱらいが影でぽつぽつロルを書きつつ
ご き げ ん よ う
(-132) 葬夜 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* >>-129 先輩 スダチさんのレスの速さは本当に頭可笑しい(ほめてる)レベルなんで………( 付き合い長いですけどいつも思いますw
クールで無表情、無感情的な感じにしようと思ったんですけど、それだけじゃつまらないから徐々にそれを崩した感じ?にしようと思ってました! 合間合間でちょっと子供っぽい仕草(服の裾ひっぱる)とか交えたり!
>>-130 なんかめっちゃ子供っぽ過ぎたかなっておもいながら書きましたw
く、狂おしいっすか! いや目を開けたら求めてる二人が居るとかマヂ倖せだと思うんですよ!
(-133) ライラ 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* 瑠璃花さん用にメモをぺたりこしてこんばんは 既に睡魔に負けそうです(
そういえば、ももてんさんと同村3回目にして、やっとまともに会話できた気がします。 でもって、そうやさんが>>-2:184で落としてたけど、同村してここまで会話しなかったのは初めてですね。 序盤、ちょっと話しただけか今回……
砂永さんが渚さんに何を渡したのか凄く気になってて 確認して、ああ、これは渚さん泣くわと…前村は本編しか知りませんが。
(-134) sammy 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* これって、勝手に叩き起こして契約していいのかな。
薫ちゃんの過去回想も良いなぁ。 いや、良いなぁなんて浸っている場合じゃないんだろうが、 もう一度、生を受けるみたいなのが希望有るなぁって。 (そしてあの方たちのその後もちらっと見えて幸せ。)
>>-119 御嬢様 そうそう。知っているとは流石。 似てるって言うのは姿形と言うよりも印象とか、雰囲気かなぁ。 雉ノ恵と恵唯さんは、同じ孤独に縛られているし。
(-135) momoten 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* >>-131 雉ノ恵 ようこそー!染みわたり噛みしめてる! 自分の謎の箱重い現象でロルゆっくりになるから、 うとうとお舟漕いでて良いんじゃよ…!
分かる。 その指を手に入れればあの力が手に入る…?と、 割と真顔で思ってしまうレベル。 って、雉ノ恵くんもレス早いじゃないっすか!
表面上クールで、中身は子供っぽいとか、 流石、雉野の自律人形と言わざるを得ない。 あの変化と言うか、中身が露出していく感じ、とても好き。
>>-132 渚 渚さんもおかえりなさいまし! 幻鏡堂の空気を凄い勢いで堪能してます!
でも、ご無理はなさらず!
(-136) momoten 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* ごろごろごろごろ(ぺら)
(-137) いこま 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/*どーん、よびまして? すでにねむい私が登場です ねむくててんしよんおかしい
(-138) sudati 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* >>-135 契約は>>#9で行われた風ですので、後はPC視点で自由に補完していただければ。
>>-134 美波様 ですね、毎回ガッツリ縁故結ぶ勢いでしゃべってますもんね… 序盤にお茶のお礼言ってもらって凄く嬉しかったんですが、渚が既に随分先に行ってしまっていたので… 今過去を振り返ってお茶のお礼に回想回すのもなぁ…と思っていたら全然喋る機会が…w 大河内様と美波様の会話は、中身を知っているだけに外からによによして見ておりました。
(-139) 葬夜 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* >>-137 スズ様 ぺらってしなーいの(しまいしまい)
(-140) 葬夜 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* >>-123 高円寺さん 如何なんだろう。 幻鏡堂のご機嫌次第って感じしますが、 瀬名さんは本当に腕の良い人形技師だからなぁ。
高円寺さんが願えば、奇跡も起きるかもしれないっすね!
>>-128 薫 頑張る若人に心奪われ過ぎてもうだめだ。 と言うか、前村もそうだったけれど、 応援したくなるんだよね。幻鏡堂に関わる人は皆。
(-141) momoten 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* 御嬢様と雉ノ恵は寝なさい。
無理などしたら、俺が赦しませんからね!
>>-139 渚 おお!お返事ありがとうございます! では、それを踏まえてペシペシログを生成してきますよ!
(-142) momoten 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* お帰りの人はおかえり!
>>-135 先輩 ナサギ(この呼び名気に入ってる)が人形は自由に目を覚ましていいっていってたから、多分いい、のかな?エピでは契約の方メイン?だろうし、多分いいんだと思う(多分
>>-136 うひょひょひょっ そういう時は一度再起動オススメしまうす! 僕も最近はタスクマネージャーのディスクが100%に陥る現象ひどすぎて何回もフリーズしたり。。。 うとうとしながらゆるりとしております!
かれこれ出会って二年ぐらいたつんですが、どんどん早くなってってるんですよこの人 僕はほら、前にもいいましたが短期人狼や創作小説とか中学からやってた人なのでチャットだけは早いんです!(ただし誤字脱字がひどい)
いやまさに雉野さんと雉ノ恵は重ねてます、正解! ふへへ~有難うございます!
(-143) ライラ 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* >>-142 先輩 え、やだ………眠くなったら寝るから、それまで起きてるのー。 [だだっこ雉ノ恵]
(-144) ライラ 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* ログ遡ってちらほらと。
・ねーねーねーねー はとの前で みじくとか つたないとか いうの きんし!! きんしだからね!!!(暴れる) もう、なんで私こんなすごい人たちばかりの村にいるのかな、って思いながらやってました。
・皆さんのを見て、ああ、ぽんと来た秘話はそういう風に返せばよかったのか…と唸っています。 どう反応していいか分からなくて、スルーしてしまったことがあれそれと…。
・灰で名前を出していただけてると、もう、照れ照れくるくるしております…/// ありがたや…
・私は落としていませんが、人形が全員「これ契約できんの??」って言ってるの面白い 本当、行かず後家になるんじゃって本心から思ってましたもの
(-145) kotahato 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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黒鵜の遺作となる三体が人間になる奇跡を成した後。
何故、世に数多の「奇跡を模した自律人形」だけが広まったのか。 何故、ただの一体も黒鵜の成した「奇跡」を再来させることが出来なかったのか。
それを知るのは、今は亡き幻鏡堂の店主たちのみ。
自律人形の設計図とは、本来門外不出の代物である。 何故なら設計図一枚あれば、同じ機構の人形を造ることが可能だからだ。
ひとつの工房で共有される設計図もあれば、 親から子へ、師から弟子へ。人形師の名を譲る様に設計図を受け継ぐ場合がある。
人形師にとって人形師の設計図とはひとつの財産。 自ら考案した機構を記した図であれば、その重みは一層増す。
なら、黒鵜の遺した設計図であればその価値は如何ほどだろうか。 没後八十年を過ぎてなお、稀代と呼ばれその名に並ぶ者のいない黒鵜であれば…。
(*0) 葬夜 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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だが、黒鵜が記した人形の設計図というものはこの世に数枚しか存在しない。 それは彼が生涯のうちに造った自律人形の数から考えればあまりにも少なく、記された人形はごく平凡なありふれたもの。
まるで生きているようだと評された、黒鵜の業を体現するには程遠い。
では何故、黒鵜は自らの技術の結晶とも言える人形の設計図を残さなかったのか。
それは黒鵜が、自らを一代限りの人形師と定めていたからだ。
師の名を継がず。 生涯弟子も取らず。
ただひたすら一つの目的の為だけに、長い時間をかけて業を磨き、財を蓄え、たったひとつの奇跡を手繰り寄せるその日を待った。
それはもはや、執着よりも祈りや渇望に近い。
(*1) 葬夜 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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黒鵜の祈りが天に届いたのか。 或はその偏執を嘲笑うためか。
天は一筋の雷を落とし、公智神社にある樹齢千年を超える御神木の枝をひとふり手折った。
枝と言っても、その太さは人が両腕で抱えるほど。 霊力を宿すと言われる御神木の枝をどうするか。 悩んだ末、宮司はその枝でご神体となる自律人形を造ることにする。
ではその大役を、どの人形師に任せるか。 当時台頭していた人形師の名がいくつか上がるが、最終的に宮司が選んだのは、当時まだ無名の人形師であった黒鵜。
ご神体と成る人形と、その他数身体の自律人形を造る代わり。 残った御神木の枝を譲ってほしいと願い出て、黒鵜は公智神社の依頼を引き受けた。
黒鵜には必要だったのだ。 決して市場には出回らぬ、霊力を宿すと言われる公智神社の御神木が。
そうして生まれたのが、先見の巫女人形 カヤノ。 黒鵜の名を世界に知らしめた最初の自律人形である。
(*2) 葬夜 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* 大河内さん>>-129 中の人は可愛いというより落ち着けなタイプです_(:3」∠)_
渚さん>>-140 わーい直してもらえたー( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-146) いこま 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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公智神社の宝物殿奥で見つけた古文書との出会いは、黒鵜にとってはまさに天啓に等しく、稲妻に打たれたような衝撃だっただろう。
遙か昔。神事の際に用いられたと言う【神宿りの人形】。 その作成に必要なのは、
霊力を宿す神木 神を宿す金剛石の核 その他稀少な鉱物数十種
詳細な設計図は失われ、残るのは人形師が古文書に記した構想とも言うべき文章だけ。
しかし黒鵜には、それだけで十分だった。 文献の内容を吟味、研鑽し、独自の思考と発想を加えてイメージする形に組み上げてゆく。
ただひとつ。 決定的に違うのは、神を宿す核となる金剛石が天然の物ではなく、故人の遺髪や遺骨から錬成されたものだということ。
小指の爪の先ほどの小さな煌めき。 しかし黒鵜には、その輝石の中に三人の魂が宿ることを願った。
そうして作られたのが、愛し愛されることで人間になる奇跡を約束された三体の自律人形。
(*3) 葬夜 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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黒鵜は幻鏡堂とともに三体の自律人形を一二三へ託す際、一度だけ彼に三人の設計図を見せた。
それは一二三の目から見ても、異様と思える複雑怪奇な構造。 一朝一夕では理解できないそれを数日かけて理解させ。 渚を完成させると同時に、一二三の目の前で焼き捨てた。
故に四体の設計図というものはこの世に存在せず。 修理や整備のために一二三が残した書置きも、三人が幻鏡堂を巣立つと同時に渚が火にくべて灰にした。
才ある人形師なら、一二三の残した書置きからでも原本に限りなく近い設計図を描き起こすことはできただろう。
しかし渚は(或は彼は)それを望まなかった。 “誰か”の姿を自分に重ねて面影を追われる辛さも、虚しさも。 どれほど姿かたちを似せようと、彼があの人にはならないことも。 どちらもよく、分かっていたから…。
奇跡もすれ違いも、なにひとつ繰り返す必要はないのだと。 そう願って、黒鵜の日記ごとすべて灰にして空へ還したはずなのに。
哀しみの連鎖は、幾重にも繰り返され………*
(*4) 葬夜 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* すだちのレスは早くないからねw 早いライラさんがいるのにいわれるふしぎ…
>>-135ほとり ちょっと前にそこらへんをしらべる機会があったんですよね(どんなきかいだ。 ああ、なる。どちらも孤独に縛られているのをみて、おら顔をあげろとなったおじょうさまです(だいなし
>>-142(ふるふる。もっといたいの。
(-147) sudati 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* むしろ美波が行かず後家になりそうです
この人、口説かれてもこの調子でほわほわかわしそうだし
(-148) sammy 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* あ、やっぱりまだ酔ってるな… >>*0 人形師にとって人形師の設計図とは…ってヲイ。 人形の設計図だよ…
細々日本語可笑しいのは、心の目で見てください(
とりあえずあちこちの灰にあった この村の自律人形は契約をすることで人間になれるのか という疑問の答えということで。
(-149) 葬夜 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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/* ああ、ほんとうこの世界すき。 たまりませんわ、最高です
(-150) sudati 2016/07/09(Sat) 21時半頃
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[>>36 大河内の荒げた声は此方も聞こえたが、確信はないものの大丈夫だろうと思う。 店主に、お邪魔するねと声をかけて出ていこう。]
(51) 晴香 2016/07/09(Sat) 22時頃
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―幻鏡堂の入口―
[カランコロンとドアベルを鳴らして外をみればすっかり夕焼け。他の人はどうしたかは定かではないが、一緒に出るものがいれば、ドアをあけておく、という気遣いをしたか。 …この時間だと、猫がお腹空いて入口の扉に爪研ぎしそうだな。 なんて嫌な予感を感じつつ、夕焼けを眺めているスズの姿を見つける。 そして振り向けば、軽く手を振って]
スズさん、帰ろうか。
[一緒に帰るのが当たり前な言葉を言う。 一緒に帰らないかい?なんて言って慌てる様も可愛いのだが。 あえて此方を選んだのは、俺が一緒に帰りたいからだ。]*
(52) 晴香 2016/07/09(Sat) 22時頃
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/*何かしらぺらりするよね、いこまさんは。
こんばんは、遅くなりました。 投下を先にしつつ、葬夜さんのロルやっぱいいなぁ。
(-151) 晴香 2016/07/09(Sat) 22時頃
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/* さらっと帰るなんて言いおって(ぷるぷる)
(-152) いこま 2016/07/09(Sat) 22時頃
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/* 元々黒鵜があの黒鵜人形作ったのが贖罪の為だし、核を使う事に罪悪感覚えてたからね、継がせたくないよなと思う私です。 やっぱり黒鵜には救いがあったら良かったのに、と和泉が申しております()
(-153) いこま 2016/07/09(Sat) 22時頃
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/*>>3:-70 安吾 絶対おにゃんこにいるとは限らないのです・w・ 安吾さんのキャラは弄りたさ満載だったってのは言う。
前回はあまりこう、上手く出来なかったってのはありまして。 今回はきちんと出来たのがよかったなと。
ところで体調不良の方本当にご自愛ください。 眠い時は素直に寝ていいんですよ…? 2回延長すればたしか14日まで伸ばせたはずですし。
(-154) 晴香 2016/07/09(Sat) 22時頃
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/*>>3:-152 スズ 一緒に帰ろっか?って言ったら赤くなるか、泣くか、1人で帰れますからとか どれか言いそうでしょ? それはそれで可愛いんだけどね。 嫌じゃなさそうだし、一緒に帰りたいからいっかーと。
中の人的には、話が進まなそうな?と思ってたりしてるとかなんとか。
(-155) 晴香 2016/07/09(Sat) 22時頃
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/* 西野さん>>-155 あぁ、先にやろうと考えた事を見抜く様な事を言うんですか貴方は() このツーカーっぷりは以前を思い出すわ( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-156) いこま 2016/07/09(Sat) 22時頃
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/* >>0:-78 へえー!うわー!!紅緒の孫!!!! ああ、なるほど夢見…(げふん
>>0:-80 いやあ、薫と瑠璃花ちゃんが少女でかぶって、あっこれバリエーションないけどいいかな!? ってなったんですよ… 見た目年齢も15から瑠璃花に合わせて上げました よかった安吾が幼馴染を拗らせたロリコンにならずに済んだ
>>1:-54 あっ!きた!きたぞ!!重華の結婚話!!!ヒューーー!!! 重華ってスパダリだし典型的な「俺に意見するとは――面白い女だな」夢ヒーローじゃないのって感じがしてきた今更 (※重華は前村で渚たちを欲してフラれ続けたイケメンです)
>>1:-224 ちょっともう…! 胸が開いた衣装を着てステージで歌い踊るほとりさんが浮かぶじゃないですか……!!
>>2:-126 (ノ∀`)アチャー お金の単位言わなくてよかったねー!! まあたぶん1500万で合ってるのではないでしょうか。高級自動車って言えばよかったかな。
>>2:-221 なるほど、西野→環の勘違いか~~!!(わかってなかった 西野とスズはもうハラハラしながら見守っております。
(-157) kotahato 2016/07/09(Sat) 22時頃
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/* ふむふむ(赤を読みながら)
やはりこの村では人にはならないが正解かな ふむ となると、人形達はいずれ「置いていかれる哀しみ」を味わう事になるんだな……先に壊れたりしない限りは それを乗り越えられるようにしなければ……うむ
(-158) sammy 2016/07/09(Sat) 22時頃
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/*>>3:-156 スズ おや、合ってたのか。 ツーカーっぷり?はて誰の事やら。
>>3:-157 カヲル 西野さん、環男CO受けるまで女扱いしてたしね。 タマさんは、本屋で来店の際は男の着物でくるらしいので、本当に男の着物でいらしたら、そっと女の子用の着物雑誌でもまぜておくかな。 (半分は楽しんでいるかのよう)
(-159) 晴香 2016/07/09(Sat) 22時頃
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/* 待って、今、>>1:-54見た、えっ、針子の、娘だって!?(ぷるぷる)
(-160) いこま 2016/07/09(Sat) 22時頃
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/* 薫さん>>-157 そそ、西野さんがタマさんに好意を寄せてると思い込んだ故の失恋だと思ってます( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-161) いこま 2016/07/09(Sat) 22時頃
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/* >>-161 スズ …男同士(片方は女装)の恋愛、ってなるんだけど、そこは思いつかなかったんだろうかとふと思ったんですが。 スズさんは環が男だとは知っているはずだから…。
(-162) 晴香 2016/07/09(Sat) 22時頃
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/* …タマさんを口説いてたらどうしてただろう…。
(-163) 晴香 2016/07/09(Sat) 22時半頃
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/* >>-150 (自分宛てなのか分からず挙動不審)
>>-153 和泉さま 君たちが君たちとして、自分の生をしあわせに生きてくれたのなら… それで、私は救われたはずだよ。 と、黒鵜が申しております。
>>-157 薫さん 打ち合わせの時にあるよと言いましたからね!重華のその後!! しかし改めて年齢計算すると、結構な年齢で結婚している気が… (イケメン 高身長 高収入 な俺様イケメンでしたね。懐かしい。)
薫風の価格としては1500万円って結構妥当だと思うんですよね… 人形師自身も有名だったようですし。 瞳に始まってあちこちのパーツにも結構な金額をかけていたでしょうし。 ふむふむ…?と思いながら灰残してますが、>>2:136は適正価格だといえると思います。
>>-158 美波様 ヒント>>1:*1
>>-160 スズ様 偶然の一致ですよ!!w あと、お渡しした扇子はそのままお持ちですか? こっそり歌など仕込んでおこうと思案して忘れてしまったのが悔やまれます… くぅ…!
(-164) 葬夜 2016/07/09(Sat) 22時半頃
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/* 西野さん>>-162 スズはそこまでの考えは無かったぐらい初心という事で。 (中の人のうっかりなんて言えない) 西野さん>>-163 中の人は喜んで失恋フラグ立てて応援に回るかと( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
ふと思った事を投下。 黒鵜人形以外の人形が人間になれないとは記述されてないから0とは言えないけど、余程の設定を練るとか構築しないとあかんだろうなと思う私です。 結論としては、黒鵜人形以外の人形が人間になるのはかなり難しいかなぁと(´・ェ・`)
(-165) いこま 2016/07/09(Sat) 22時半頃
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/* >安吾 大地さんの灰がDTに厳しい いいじゃない…薫だってバツイチだけど言い方によっては生娘よ…? ウインクしたりポールダンスしたりストリップしたりするけども…
>雉ノ恵 おにーいちゃーん!!! 人形三人で喋っているとき、反応して、あしらってもらえて、とっても楽しかったです。 私も他の部屋を使ってみたかったんですが、性格上どうにも他人を観察できる場所から動かず…!
>瑠璃花 ・灰にわかる(わかる)ってずっと言ってます 多角で誰がどこに度の順番で行ったやら… 特に瑠璃花周りは大変でしたものね。 ・もーーーかわいくてかわいくてかわいくて。表でも可愛い妹と言っていましたが、もう可愛いと言いたくて仕方なくて、頑張ってセーブしてました。 ・色んな会話をまとめる力が素晴らしくて、わー!すごーい!ってずっと言ってました(語彙力の無さ)
>渚 薫「いや、ボクも瀬名の爺の名前がはるだってのは知ってたよ? だって二人して…思い出したくもないけど…寝所ではるさま~なぎさ~って………」 (※看病です)(空気を入れ替えに窓を開けたか、廊下への扉を開けたかしたのだと思われます) ということでいかがでしょうか
>>1:-204 哲学…? とは……?(真顔
(-166) kotahato 2016/07/09(Sat) 22時半頃
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/* 渚さん>>-164 やだ、偶然こわい(ぺら) 団扇忘れたなんてそんな……渡す描写してないから持ってる事にします( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-167) いこま 2016/07/09(Sat) 22時半頃
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/* うう、急なスイマーに襲われたので残りの方はまた後で言えたら…
>>-159 男性着物の環さん、見てみたいなぁ。誘い合わせて一緒に本屋にお邪魔したい。 そして雉ノ恵兄さんに本当にオトナな本を送るんだ キャッキャッ
西野が環を口説いてたら、とても複雑な三角関係が見れたのでは…!
(-168) kotahato 2016/07/09(Sat) 22時半頃
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/* >>-166 薫さん 思わず噴いたwww
>>-167 スズ様 だからお腹はしまいなさいと…(ぺしり) あとね、灰にも埋めたけど… 団扇(うちわ)じゃなくて扇子(せんす)ですからw
(-169) 葬夜 2016/07/09(Sat) 22時半頃
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/* とらいあんぐるがみえる… いや、うちもあるいみとらいあんぐる? おわりはどうなるんだろうねぇ
ほとり、雉ノ恵、なぞの魔導書が、うちにとどきましてよ!
(-170) sudati 2016/07/09(Sat) 22時半頃
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/*>>-168 おやすみなさい。 大人の本…(趣向によるよねと思いながら) 猫ももふりにおいで。
口説いていなくても本編中、地味に三角関係かな?と思っていました。
環→スズ→西野
こんな感じですね。
(-171) 晴香 2016/07/09(Sat) 22時半頃
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/* >>-170 その謎の魔導書、西野さんの本屋から配送してたら怖いな。 (なんでも扱ってるつもり)
すだちさん、こんばんは。
(-172) 晴香 2016/07/09(Sat) 22時半頃
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/* ウ=ス異本( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-173) いこま 2016/07/09(Sat) 22時半頃
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/* こんばんはですよ
>>-172>>-173 カスイ[[who]]×オオコウチ[[who]]と書かれていますわね。(こてん 薫さんから、書店に注文がいったのかしら
(-174) sudati 2016/07/09(Sat) 22時半頃
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/*ちょwwwwwwwふいたww よし、作者はオオコウチ[[who]](わるのり
(-175) sudati 2016/07/09(Sat) 23時頃
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/*ほとりはなにをしているのかしら(まがお
(-176) sudati 2016/07/09(Sat) 23時頃
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[尊い忠誠を捧げる主君は、違わず凛々しい。>>34 鼓膜を穿つ声も、幼い身に余る多大な影響力を持つ。 秋の月が齎す威光は、奇跡さえも瑣事と照らし。
彼女が迷わず進める道を創ることは、 大河内の家に生まれた家令にとって誉れに他ならない。
縋るように、奮うように、握り返された掌。 本当は押し潰されそうな不安も知っている。 されど、彼女は泣き言なんて、もう口にしない。>>35
諦観ならば散々辿ってきたはずだ。 此処で諦めて?裏切って?彼女は再びか弱き姫君へ?
―――― そんな未来は、 榛名の果てにすら用意されていない。>>36]
(53) momoten 2016/07/09(Sat) 23時頃
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[ハ、と呼気を切れば、赤らんだ拳が棺に手を掛けた。 収められているのは、稀代の人形師を目指して造られた精巧。
奇跡を模して造られた身代わり。 孤独を癒す為に、新たに生みだされた孤独。
何年も、何年も、何年も、 彼はマフラーの内側へ諦念を吐いてきたはずだ。 何年も、何年も、何年も、 己は諦念を玲瓏なかんばせの裏に隠してきた人を知っている。
何処にもいけなかった魂を、 もう傍観するだけでは、心が満ちてくれなかった。]
(54) momoten 2016/07/09(Sat) 23時頃
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―――…御嬢様、雉ノ恵が。
[最初に小さく揺れたのは、揃った長い睫毛。>>39 水底に沈んだ自律人形が、水面を目指すにも似る浮上。
泡沫に溺れていた孤独が、裏切りを恐れた臆病が、 伸ばす腕の価値は、きっと高級人形よりも破格。
主人の呼び声は、更に大きく彼の瞼を震わせ、 光の宿る夜色の瞳が、緩慢に開いていく。>>37 おもむろに主の手と雉ノ恵の手が重なれば、 きっと、唇から滑り落ちるは安堵の呼気。>>38]
……おかえり。
[迎えるように笑んだ顔は、角が取れたもの。 人形が造り替えたるは、二つの義骸。>>1:-216*]
(55) momoten 2016/07/09(Sat) 23時頃
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[その様を眺めていた穏やかそうな店主は、 驚いたように、されど、因循せずに、盃に銀色を満たし差し出した。
自律人形の契約は、銀粉の溶液を垂らして交わされる。 昔から、こうして契約するのだと語って聞かせてくれて、 自身は一度、雉ノ恵を見やってから、主に視線を投じた。]
―――…御嬢様、些かの非礼をお許しください。
[そっと、繋いだ手を一時的に別離させ、左右から白手袋を抜く。 人前で素手を明かすは聊か躊躇うものの、二人になら構わなかった。 懐に揃えた手袋を仕舞い込み、代わりに取り出すのは、 小さな刃を持ち、黒塗りの鞘に納められた護身刀。 大河内一門を示す波打ちの家紋が入るそれは、 銘こそないが、切れ味は折り紙付き。
家令の肩書を得た折に、懐中時計と共に祖父に頂いたものだ。]
(56) momoten 2016/07/09(Sat) 23時頃
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[店主より受け取った盃を恭しい仕草で雉ノ恵に持たせ、 次に自身が取ったのは、主の細く白い指先。
すらりと抜いた刃は、刃零れひとつなく、 雉ノ恵の双眸を映し返して輝いていた。]
――― 生まれは榛名の外、雲海をひとつ越えた浮島。
家は旧く主上秋月に膝折し、大河内の一門。
齢にして二十と六年、主は秋月一の姫君。
[そっと白刃に添わせた指腹が、音も立てずに朱を引く。 感じたのは、痛みよりも指先に残る熱。
主へも眼を配り、不敬にも切創のひとつを眼差しで希い。]
(57) momoten 2016/07/09(Sat) 23時頃
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/* 延長をどうするかについて まだ希望出していない方は明日の18時までにご意見くださると… 全員の意見が揃っていなくても、18時時点で決を取ろうと思います。
(-177) 葬夜 2016/07/09(Sat) 23時頃
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俺の名は、
[彼女の指からも朱珠が滲めば、零れる前に掌を重ねた。 熱き場所を重ね合い、創を重ね合い、混濁する一粒を求めて。]
大河内ほとりだ。
―――…呼ぶならせめて、ほとり先輩にしろ。
[ぐ、と主の傷口に圧を掛け、革命の一滴を盃に落そうか。]
(58) momoten 2016/07/09(Sat) 23時頃
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お前の名前は、御嬢様に貰うと良い。
[そうして、一緒に投げ込む爆弾。
当然のように御鉢を回す勝手な命名権。 主に願うは雉野恵唯をなぞる名ではなく、彼だけの特別な名前。
タイを結ぶ以上の役所だとは思いませんか、と、 笑う瞳は、出来の良い家令にしては不謹慎。 だが―――、彼女の幼馴染としては、多分、悪くないはずだ。*]
(59) momoten 2016/07/09(Sat) 23時頃
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/* せっせっとシリアス積んでたら、 自費出版本を雉ノ恵に贈られると言う性癖品評会が始まっていた。
>>-174>>-175 幻鏡堂のランダムは全て黒鵜に操られているからな…! (熱い風評被害)
(-178) momoten 2016/07/09(Sat) 23時頃
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/* おや、オオコウチは何でも出来るんだね…。 (爽やかな笑み)
そういえば西野さんは、大河内とまともにお話していないような…?
(-179) 晴香 2016/07/09(Sat) 23時頃
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/* 『おぜうさま育成日記』とかしか思いつない…!
>>-177 渚 在るとゆっくりログ書けて嬉しい! のと、皆が動いてるところ見てるの楽しい!
雉ノ恵にタイを絞めたいし、 御嬢様が秋月家乗っ取るの見たいし、 他の方の契約も気になるし、全部気になる!
(-180) momoten 2016/07/09(Sat) 23時頃
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/* 私の幼馴染が、すまーとに格好いい、語彙がこい。
延長のこと言及していた気になっていた(あせ えっと平日はあまりこれぬのであるとうれしいです 繁忙期はいっちゃう><
>>-178ほとり まさに暴露本。 育成日記。あなた、何を書いているの! それを雉ノ恵にみせるなんてなんという高度なネタ(べしっ。
(-181) sudati 2016/07/09(Sat) 23時頃
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/* >>-179 西野 ね!喋り損ねました! でも、此方を気にしてくれてるなぁって、 拾って貰って嬉しかった! ああいう拾い、さり気なくも大変上手いっすね!
あ、~>>55までは書きたかっただけなので、 >>56~以降の反応で大丈夫っすよ!
(-182) momoten 2016/07/09(Sat) 23時頃
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/* >>-178 大河内様 そうか…あれもこれも黒鵜が悪いのか… (妙な納得)
>>-180 大河内様は延長に一票…とφ(..)メモメモ そしてうっかりロルに挟まってしまってすみません(うまる)
(-183) 葬夜 2016/07/09(Sat) 23時頃
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/* >>-181 御嬢様 ナチュラルにおぜうさまのアルバムとかは持っていそうですな。 雉ノ恵の分もせっせっと作り始めるようになる。
そして渚さんの赤を見た! ちょっと自己解釈なんですが、 黒鵜の作った人形が人間になる奇跡を得られたのは、 黒鵜が人形ではなく人間を作りたかったからなのかなぁと思っていた。 いや、正確には作りたいではなく、取り戻したい、かな。
前村の華族はあまり、人間であるか如何かには拘っていなかったけれど。
で、それを踏まえて。 雉ノ恵を人間(=雉野恵唯)にしたい訳じゃない無いなぁと思い至った。
こうして、色々と考察深めるの好きすぎるマン。
(-184) momoten 2016/07/09(Sat) 23時頃
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/* >>-183 渚 正しく。 ポストが赤いのも、鴉が黒いのも、 「くろう」と打つと「黒鵜」と変換されるのも!
と、冗談は置いておいて割と誇張でなく、 幻鏡堂の起点はあの人にある気がするのですぜ…!
(-185) momoten 2016/07/09(Sat) 23時頃
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/* 人間になるか否か 個人的に質問凸してきた人には思ってることをしれっと言ってしまったけれど、村的にはこうやってあれこれ考察深めながらやる方があってるのかな…と思い始めている今日この頃。
一応ね。 丁寧に拾い集めれば、全てに至る可能性はあるはず…なんですよ。 それこそしっかり設定詰めてこないと話が破綻するかもしれないけれど。
と、また優柔不断を漂わせつつ難しいことを申しており
(-186) 葬夜 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/* ちょっとぼけーっとしてるのでお返事明日書きますね…すまぬぅorz
(-187) ライラ 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/* >>-185 大河内様 なるほど。私の会社のパソコンが一発変換で「黒鵜」と出すのも、全ては黒鵜が悪いんですね!!
幻鏡堂の起点は、まさしく彼ですね… そしてもっと言えば、黒鵜に生涯を賭けさせるほど大切な存在だった兄弟子、実姉、実妹の存在でもあると思うのですよ。
(-188) 葬夜 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/* >>-186 丁寧に拾い集めるって何をだ何を… 村建てロルと赤ロルをだよ…
おねむな方と体調悪い方は、無理せずお休みくださいねー
(-189) 葬夜 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/* 雉ノ恵は、眠いならちゃんとねて(おふとんふさぁ 私おへんじもぐっております、時間かかる!!!ひろいはのちほど。*
(-190) sudati 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/* こっちもお返事書いてますっ、西野さんお待たせする形でごめんなさいです(´・ェ・`)
(-191) いこま 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/* >>187 雉ノ恵 (ご無理なさるなでござるよ…) (むしろ、起きていてくれてありがとうでござるよ…!)
[お布団掛けてねんねんころり。]
(-192) momoten 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/*>>-182 大河内 お褒め頂きました。有難うございます。 上手いだなんてそんな。 ああいう拾い方はだいたい目についたから拾っちゃえ、という体なので、拾ってからあれこれ文章考えたりしてました。
西野さんは延長一票既にいれているけどもう一度入れておいたほうがいいかい? 黒鵜どころか、此方の箱はちょっとした打ち間違いでもただちに正しい予測変換を示してくれるよ…。
(-193) 晴香 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/*>>-191 大丈夫。ゆっくりおやりよ。 今日は鶏肉食べて来たから平気だよ(違う)
(-194) 晴香 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/* >>-193 西野様 メモで一票してくださった方の分は把握したので大丈夫です。 ありがとうございます。
さて、程よくアルコールも抜けたのでシャワーしておやすみします。 また明日ーノシノシ**
(-195) 葬夜 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/* うーっにゃー! こんばんみ
(-196) だいち 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/* >>-186 渚 こういった考察系は答えを聞いて漸く成程!となる系と言うか、 如何にも自分の解釈が結構突飛で直ぐに外すのですよなぁ。
黒鵜製は御神木の霊力を寿命として動いているのかなぁとか、 そんな感じで拡がっていく……。 キャラを人形師にしようかとも思ったのだけれど、 そうすると、黒鵜の謎解きに傾倒しそうになるんで控えたとか。
>>-190 御嬢様 御嬢様も無理をなさらず…!
(-197) momoten 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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[夕焼け空の下、家路に着こうとする人や夜働こうとする人が街を行き交っているのだろうか。 娘もまた家に帰らないとならない。伍号に家が有る故あまり遅くに帰るのは避けたいところ。 当然西野も帰宅の途に着くのは分かるのだが、ごく自然に共に帰ろう、と>>52。]
……何で、です?
[西野が何でこんな風に接してくれるのか分からない。 そして、胸の中に、否…心がざわつきを覚えているのが分からない。 いや、分かってはいけない、と理性で抑えつけ無い物とするのだが。 それでも目から溢れ出る雫は何を表しているのか、それを拭いながらそのまま立ち止まり、顔を伏せて。]
ありがとう、ございます……。
[何に対しての礼なのか。それを知るのは娘だけ。]
(60) いこま 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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[消えた渚から借りたままの扇子は消える事は無く残っているのだけど。 夢は夢で終わらせ、日常に戻るならば、この胸に巣食う想いを断ち切らなければ。 西野の優しさにズルズル引きずりたくないから。 彼には好いている人が居るのだから、と自分に言い聞かせ。 自分が抱いた夢は「夢」であって、何時かは醒めなければいけないのだから。]
貴方に会えて良かったです。 ううん……西野さんだけじゃなくて、此処に会った人から宝物頂きました。 何物にも変えられない、大切な宝物です。
[人に関わる勇気に、人に支えられる有り難さに、人を支える事を出来た自信に。 ――――人に恋心を覚え、恋に破れた痛みを知る事が出来た。 喉が痛いのだけど、肩が震えてしまうのだけど、最後の方はちゃんと声が出てるのか分からないけど。]
西野さんと、話せて、楽しかった……です。 だから、……ありがとうございます。
[震える肩は呼吸を忘れそうになるが、途切れがちな吐息を吐いてから。]
(61) いこま 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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西野さんの、事、好き……でした。
(-198) いこま 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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[うそつき。]
いこま 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/*-196 にゃー( ˘ω˘) こんばんみー
(-199) 晴香 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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[だったら何故涙が溢れる?何故こんなにも胸が痛む? 言葉が真であるならば、それこそ晴れ晴れな気持ちで笑って自分の想いを西野に告げれたのに。 心の何処かで期待を抱き、己を偽るのだから笑う事なんか出来やしない。 嘘だと告げる様な涙は止める事は出来やしない。
結局は、眼前に居る青年を困らせる様な事をしかせず。 あわよくば同情を煽り振り向かせようとする事になるのでは無いか。嗚呼、何て狡いのか、狡い*]
(62) いこま 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/* 仲間を食うなー⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾(ばさばさ)
やっぱり告白だろうな、と思ってやってみた、すまない( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )(てへ)
(-200) いこま 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/* 変に空気ブレイカーして挟んでしまってシリアスが台無ししてるような気がするな。
ふむ、そうくるかー。
(-201) 晴香 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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/* そして、進行中の灰を眺めていたら、 尽く軟派者扱いされて笑った。
渚さんはおやすみ、砂永くんはおかえり!
(-202) momoten 2016/07/09(Sat) 23時半頃
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[迷い道はない>>53 この道を取ると欲しいものを決めたときより、二足は崩れることを許さなかった。縋り奮う為の手が、ほとりを繋いでも、其処に涙は落とさない。進む道を創る手に嘆きを呟かせはしない。
か弱き姫は、何処にもいない。 私自身が葬った、それをほんの少し、淋しいと感じるけれど。けれど、ひとり泣くよりも、さんにんで歩く方がずっと良い。ひとりでも、ふたりでも駄目なの。]
(63) sudati 2016/07/10(Sun) 00時頃
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[呼気切る声が、赤らんだ拳が棺を開くのを見た。 諦念を吐いた唇、その瞳。 奇跡を模した彼は私たちによく似ている。
何年も、何年も、を縛られ、諦めたそのかんばせ。
私は、その顔をよく知っている。>>54
そして、その顔は、もう何処にもないことも。 私たちは、とてもとてもよく似ているのよ。 ひとりでは、淋しい、いきもの。 だから、手を繋いで、生きていくの。
呼気を震わす音は、開ける光は満ちた月。 引く手は水のほとりと溢れ出て。]
(64) sudati 2016/07/10(Sun) 00時頃
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[うっすらと開いた眼、唇。 言葉を紡ぐそれらを見つめ、見開いた眼がぼろり。
一滴を落とす。>>39
たった、1粒。少女が流したのは、それだけ。 ゆっくりと伸びる手で引き寄せ、掴む手は、2つになった。 3を繋ぐ手。輪となり、和を作る。その手が眠りのゆりかごより彼を起こし、ふたりが、さんにんに。ひとりぼっちはもういない。
華やかな笑みを見せる、香水は二人を瞳に写し。]
ええ、ほとり。雉ノ恵よ、雉ノ恵だわ。
……目覚めはよろしくて?
おかえりなさい。
[ほとりの声、安堵の吐息。 重なる手を確かめ、ただ一度の涙が綴るは、迎えの言葉。造り替えられた手が、ぬくもりが、確か。孤独を裏切りを、哀しみを背負い込んだ過去から、先を。角取れる家令の傍で起きたばかりの青年の手を固く握りしめ>>55]
(65) sudati 2016/07/10(Sun) 00時頃
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馬鹿よ、…もう。ふたりとも、馬鹿。
sudati 2016/07/10(Sun) 00時頃
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[穏やかな店主が、差し出した銀色の杯。 満たされた色は満ちた月にも似て。三者の顔を映しこむ。誰が欠けてもダメだと云うように其処に浮かぶを眺め。]
…構わなくてよ。
[雉ノ恵を、香水を見るほとりに応える声は1つ。 これより行うことを知っているよう。離れる手を見つめ、普段は明かされぬ掌をじっと見た。幼き頃に見たっきりの掌には、守護の刀。>>56
小さなそれは、大河内の名を示す。 秋月に仕える、一門の家紋。切れ味は知らずとも、銘が無くとも、刻む紋が由緒を連ね。契約を確かとする。香水が簒奪する月に仕える家紋。]
(66) sudati 2016/07/10(Sun) 00時頃
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[雉ノ恵が持つ盃。>>57 家令が触れた指先が、すらり抜かれた刃に触れる。 流れる口上は、契約の言の葉。音も立てず、引かれる赤が、不敬のままに、香水の指先からも同じ赤を滲ませる。ひとりではない、彼が望んだようにふたりの朱珠を合わせ、一粒に]
――― 香水よ、覚えなさい。
[家令の口上に比べ、唯一言。>>58 その名を、この場にて初めて名乗った。秋月の姫であればよかった時代は終わりを告げた。これより名を遺すは、秋月の香水。その名を、刻み覚えなさい。そうと革命の盃に告げ。
落ちる、一粒は、銀に染み込み、色を混ぜる]
(67) sudati 2016/07/10(Sun) 00時頃
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‥え?ほとり、貴方。急に何を。
[きょとり。 不謹慎な家令の返すにはあまりにも無防備な主の顔。 されど、彼の幼馴染としては、ありふれた表情で瞬き。勝手な命名権を手に、雉ノ恵を。いや、青年を見た。>>59
特別な、その名前。月と水面を繋ぐ。]
(68) sudati 2016/07/10(Sun) 00時頃
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"空"
[黄色の縁より、何色にも変わり、変革を告げる名を。 在り来たりかしらと微笑んで、彼らを見る目は柔らかな光。]*
(69) sudati 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/* 最後おかしいってかところどころ整形がぁぁあ ねいみんぐせんす?うまれるまえにおいてきた(きり
渚はおやすみなさい、砂永おかえり ってすずちゃんがすずちゃん(がたがた
>>-184ほとり そして大河内の蔵にたまるアルバムの山。 この家令おやばかだ!!!
(-203) sudati 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/* 御嬢様がこんなにもイケメン。俺はしんだ。
く…ぅ、うう、 雉ノ恵くんをさ、もっと特別な名前で呼びたかったんだよね。 でもさ、生まれる時にネーミングセンスの妖精に祝福を貰えなくてさ。 御嬢様なら何とかしてくれるだろうってオナシャスしたらさ、 本当に凄い特別な名前でさ、もうなんて云ったら良いのか…!!
(-204) momoten 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/* うむ、やっぱり起きてから確りレスを書こう! なんかこう、ほっこりしてるほっこり!
ではちょっと早いんですがお休みます…! お休みなさいませ!**
(-205) ライラ 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/* >>69 >>-203 ネーミングセンスの悪さではこちらもじつは。 空って言う名前…家の犬がそら、なんですが(動揺) 空の意味の名のそらです。 名付けた人が私だとかは言えない。
(-206) 晴香 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/* 何か秋月様の素敵なロルが見えてふるえてる私(ぷるぷる)
>>-203 大丈夫、中の人もネーミングセンスはあまり無いし、シンプルなのが多い()
(-207) いこま 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/* キジノメさんはおやすみなさい。 西野さんはまだ起きてる
(-208) 晴香 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/* ネーミングセンスは大事だと思います。 (スズなでりこ
(-209) 晴香 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/* 遅れましたが、おやすみの方はおやすみなさいです⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾
(-210) いこま 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/*>>-204 まだ死ぬのは早くってよ ふえ、特別な名前は香水もなんですが、ですが、センスをもらえなかったのは、こっちのほうなのに。それなのに、そういってもらえるなんて、ふわ。ありがとうございます
>>-205 おふとんぽふぽふ ほっこりほっこりおやすみなさいませ いつも早くからですもの、お付き合いありがとうございます
>>-206 (ひやあせぇええええ いぬ、いぬ、‥ほら、いぬのようにもふもふだから(きつい ふええええええ。
(-211) sudati 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/* >>-211 泣かせてしまった。すみません。 (土下座)
ちょっと焼かれてきますね。
(-212) 晴香 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/* >>-207 えwわぁい、ありがとうございます ふるえているのぎゅうします。まあ、香水の性格からも、凝ったのとか考えないだろうしねと言い訳します、武士だし(めそらし
>>-212 すだち、すぐ泣くからきにしないで!!! (もふもふっふわ、焼かれたらだめ、ぇえ
(-213) sudati 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/* …僕はどっちのお布団に入るべきなんだろ?? [だぼだぼのオオコウチシャツを引きずりながら目を擦ろう]
(なんて寝言**
(-214) ライラ 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/* >>-205 雉ノ恵 空と水の間で月が照るよ! 空もほとりも同じ色だよ!
つい、へらへらしてしまいますな!
>>-211 御嬢様 なにか、こう、特別なのが良いなぁと、 思いはすれど、センスが付いてこないので、凄く嬉しい。
御礼は家令から直に!
>>-206 西野 良い名前じゃないですか。 進行中の猫の名前候補も可愛かったけれど、 上を見ても、下を見ても、空があるなんて。
そして、自分もそろそろお休みます! とても良い気持ちで!**
(-215) momoten 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/*>>-214三人でねるでok なんて、かわいい格好を!! あざとかわいい、つらい、つらくない おやすみなさいませ
(-216) sudati 2016/07/10(Sun) 00時頃
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/* 家令は子守り歌係だから。(歌唱力8(0..100)x1)
(-217) momoten 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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/* >>-213 いや、ほら。泣かせるとはさすがに悪いことですから (ぷすぷすと焼かれている)
>>-214 目の保養的でいいのなら…オオコ、いや、お嬢様のところでは?
(-218) 晴香 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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/* 子守歌係が歌唱力8% #とは
(-219) ライラ 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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/* (死して尚、完璧な男だな…黒鵜…。)>8**
(-220) momoten 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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/* ほとりもおやすみなさい 私も、やることめもしてねよう
色を決める お家乗っ取り スズにあいにいく できれば、薫や瑠璃花とお話ししたい(難しいかな
>>-215 そういってもらえてよかった。 センスがこい、状態だったので。 はぁい、楽しみにしていますわ。
では、私もおやす、>>-217 あかんねれないわ(
(-221) sudati 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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キジノメは、二人の間に入り込み川の字ですやぁ**
ライラ 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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[>>60 彼女が応えたのが何で?との疑問。 そして涙を零したが見えたが、拭って、 立ち止まってしまったから、俺は振りけば、彼女はお礼をいう。 なぜか表情が見えないのは、スズが顔を伏せているからだろう。 >>61其れでも会えてよかったと、此処で会った者から宝物ができたと、自分と話せてよかったと。 だからお礼をと。今の話も、小さな囁きも――]
ねぇ、スズ。 [少し間をおいて]
(70) 晴香 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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/* >>-218 いやいや、ネタですのできになさらずw (みずをばしゃぁあってかけた)
よし、ねよう。ほとりの口にチャックつけてねよう [かわのじ、ふたりをぽふりぽふ]**
(-222) sudati 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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/* 歌唱力8はきっと、あれですよ(何が)
こっちもおねむに向かいつつ、西野さんの反応を見てから寝るんや( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-223) いこま 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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全てが過去形ならば、今尚、君がここに居るのは何故だい?
[過去形で言うのであれば、そのまま立ち去ってしまえばよい。 一期一会、二度と繰り返されることのない、一度の出会いだ。 それでもなお居るということは答えは明確じゃないか。]
泣きながらも言う時点で自分の中で気づいているんじゃないか?
[近付いて涙を拭おうと手を伸ばしながら、耳元に唇を寄せていおうか]
(71) 晴香 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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俺は君が好きなんだから。 好きだとちゃんと言って?
(-224) 晴香 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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[そう言ってスズを見てにこりと笑い]
ちゃんと言うまで、俺は君を口説こうかな。
[と悪戯な笑みを見せてそんなことを言って手を取ろう。]
それじゃ、帰ろうか。送っていくよ 君の家はどこだい?
[いつしか、誰かが家につくまでが、遠足だ、と言った言葉がある。 ならば家につくまで口説くことが出来る訳だ。 狡い? いいや、ただの策を考えて行動しただけのことだ]**
(72) 晴香 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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/* >>-222 気が付いたら濡れ鼠になってる、びったびたな西野です ああ、ネタならよかった。ちょっと中の人が動揺をしまくってた。
>>-223 西野さんの反応みたら一緒に添い寝ですね?分かります (涼し気に言ってお布団にもぐりこみ)
(-225) 晴香 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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/*狡いです( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ ) んもうちゃっかりと呼び捨てにしやがってくっそw 悔しいから茄子投げてから寝るんや(すやぁ)
(-226) いこま 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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/*俺は狡くないですよ(ФωФ) うっかり、という説は受け付けておりますか? 茄子を焼き茄子にしてお返し
私もそろそろお休み頂きます( ˘ω˘)スヤァ
(-227) 晴香 2016/07/10(Sun) 00時半頃
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/* そして案の定寝落ちをかます中身であった…orz
>>-164渚さん そうならないように頑張らなくてはなぁ、と。 「瑠璃花」として生きるのを望んでいるから、殉死はして欲しくないと美波が言うので
>>-174>>-175>>-176の流れからの大河内様登場>>53に笑いつつ 西野さんのところのお店では、このウ=ス異本は扱っていないのかしら? (買いに行く気満々だ) え?いやね個人的趣味じゃなく仕事の資料としてよ?(どんな
>>-186渚さん ほむ 赤の最後の引きとか、本当の奇跡でもと言う辺りとかを考えると、完全に0ではないのかな、とは思うのですけれども。 瑠璃花の設定は瑠璃花さんの物なので、あまりこちらがあれこれ言うのもあれなので 美波本人は「瑠璃花が瑠璃花であれば良い」ですし(人になったら驚くし嬉しいけども)
(-228) sammy 2016/07/10(Sun) 01時半頃
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/* ネーミングセンスなら負けませんよ?>>-2:62 そんな我が家のイワトビペンギン三人衆(ぬい)は 「イワン」「トビー」「ペギー」といいます……いいんだ覚えやすいから
そしてちゃんと布団で寝るのです 子守唄は…歌う側かな?(多分歌唱力は54(0..100)x1くらい)
おやすみなさいませー。**
(-229) sammy 2016/07/10(Sun) 01時半頃
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/* 渚の歌唱力は64(0..100)x1**
(-230) 葬夜 2016/07/10(Sun) 10時頃
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/* ひょこ。 丸一日寝込んでました。ログも追えてなくて申し訳ない限り_( _`ω、)_
>>-33にっしー A押したら埋まって戻らなくなったりしたので、予備のキーボードと取り換えましたよー。
>>-171 さんかく、それは僕も感じていた…。 性別打ち明け時の西野さんの反応から、西野→タマと続けば泥沼だったなって思ったよw スズちゃんの事は、知り合いのお嬢さん+同年代という事もあって、ちらちらと気にはなっていたんです。 恋心になる前に玉砕してるけど()
(-231) iceTEA 2016/07/10(Sun) 11時半頃
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/* びっくりするほど寝落ちてた。 おはようございます…
(-232) だいち 2016/07/10(Sun) 11時半頃
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お二人とも、おはようございます。 ご無理なさらぬよう、もふもふ 今日はちょっと忙しい おはようございます。
いや、平日みたく覗けないことはないのですが あんまりおひるもいないのです><**
(-233) sudati 2016/07/10(Sun) 12時頃
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/* >>-157 薫 そう、幼馴染も、紅緒の血統なので… 夢見がちな仮面をかぶった割と現実主義者です(ぇ 安吾は気づいてないけどね。 本当は、恋をしたい、という夢があったけど、許嫁は決まっているしそこから外れる気もなかったから、嫁入り前には恋をしないと逆に決めていた。そして、嫁いだ先で、旦那様に恋をしよう、と覚悟を決めていたという裏話。 多分、幼馴染は安吾が自分に想いを寄せていることも、そらが恋と名付けるにはあんまりにもささやかで柔らかすぎるものであったことに気づきながら触れなかったんだと思っている。
あと、実は割と直前までチップ決めてなくて、チップ悩み始めるまで女性キャラで入る予定だったとかいう。 女性多いなーなんかしっくりくる子もいないし男性にするわーなんかちょっと子汚い感じの男にする、とか何とか言っていたとか。
>>-166 童貞でもいいんだけど、安吾はなんか精神が童貞だから駄目だなーってにやにやしてた中の人(なんだそれ ちなみに安吾は一生童貞でいる運命が決まりました
なんか薫との会話が哲学的と言われた所以はなんとなくわかる気がする…w
(-234) だいち 2016/07/10(Sun) 12時頃
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[大切にされたかった。 一人になりたくなかった。
―――そんな思いは、何処か恵唯の面影を背負っていたのかも。 否、青年自身が恵唯になっていたのかもしれない。
人間に生まれる事が出来なかった出来損ないの人形。 ただ、心だけを持った人形。 主に裏切られた人形。
だから、もう全てを諦めていたのかもしれない。 ―――二人に、出会うまでは。]
ライラ 2016/07/10(Sun) 13時頃
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[縛り続けていたのは青年が愛用していたマフラー。 その棘が無くなった今、青年を苦しめていたものは、 もう存在しないのだ。
覚醒したように薄らと眼を開けば、青年の頬に落ちる一滴。>>65 伸ばした手が、やっと暖かな温もりに触れた。]
……感情豊かな、お嬢様と先輩だ。
――――…ただいま。
[「おかえり」。 幾年振りに、いや初めてだったかもしれない。>>55 青年を求めて、癒してくれる言葉を掛けられて。 二人の顔を確認できれば、自然と口許が緩んだ。]
(73) ライラ 2016/07/10(Sun) 13時頃
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[先程までの記憶は鮮明に覚えている。 何故今青年が棺の中へと入っているのかは不明だが、 二人と一人のやり取りを、ただその場で眺めていた。>>56>>66
白で覆われていた素肌を晒す彼。 それを眺める少女と人形。
そうして手渡されたのは盃をオオコウチから手渡されれば、 訳も分からずそれを唯持っていた。 彼の持つ刃には青年が映っていた。
なにか、まじないの様に語り始めるオオコウチ。 そしてその指腹からは、青年からは出ることのない赤が引かれた。 その刃は秋月の指にも向かい、同じように引くも、 まだ赤は零れなかった。]
(74) ライラ 2016/07/10(Sun) 13時頃
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――…ほとり、 先輩…? それに…香水、 お嬢様 …。
[漸く知った二人の名前。>>58>>67 それを噛みしめる様に何度も、何度も言葉に出した。
そして手にしていた盃に滴る一滴。 それをただ見つめていれば、思いもよらぬ言葉が投げられた。]
……名前?僕には雉ノ恵って名前が………。
[突然投げられた言葉。 青年には「雉ノ恵」という名があったにも関わらず、 その名ではなく新たな名が与えられると言う。>>59>>68]
(75) ライラ 2016/07/10(Sun) 13時頃
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―――――空 …… ?
(76) ライラ 2016/07/10(Sun) 13時頃
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[告げられた名は“空”。 幾年も見ていない、あの外の世界の空。
思わずふ、と笑みを零した。 悪くない、まるでそう告げる様な表情をしていたかもしれない。
二人を交互に見やったあと、銀の混じった赤が浮かぶ盃を、 青年自らの口許へ寄せよう。
契約を結ぶために、そして自由を得る為に。]
ライラ 2016/07/10(Sun) 13時頃
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[こくり、と喉仏あたりが上下した後、 暫くは目を瞑り、そして盃を棺の中へと置き、 青年はその棺から移動をして、二人の前に跪こうか。]
―――我が名は“空”。 人形師、雉野により二十七年前に造られし自律人形。
今よりこの御心はお二方に捧げることを、此処に誓おう。
[すく、と立ち上がり、二人を交互に見つめて。]
(77) ライラ 2016/07/10(Sun) 13時頃
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宜しく、香水お嬢様、そしてほとり先輩。
[真面目ぶった挨拶の後は、まるで子供のような表情を。 体内に入り込んだ主二人の血により二人を主と認識。
此処が終わりではなく、―――此処からが始まり。*]
(78) ライラ 2016/07/10(Sun) 13時頃
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/* ざざざっとすすめて3度寝してしまったおはようございます。 喉がいがいがちゃんするけど元気です!
(-235) ライラ 2016/07/10(Sun) 13時頃
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/* ぎゅうう。ほわほわしますの一撃ですわ。 いがいが、ご無理なさらぬよう、ご自愛ください**
(-236) sudati 2016/07/10(Sun) 13時半頃
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/* 今日も皆様お忙しそうで……ご自愛くださいませね 「お前もな」と言う言葉は受け付けませんわ(眠いけど
ロルの方はお返事待ちなので、皆様の微笑ましい遣り取りをにこにこと眺めさせていただきますね。 別作業しつつ時々覗いております。**
(-237) sammy 2016/07/10(Sun) 14時頃
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/* おはようございます。 環ちゃんは体調不良だったのか、ご自愛くだされね。 雉ノ恵は加湿したほうがいいかも! お忙しい方もいるようですが、まったりと着席し、 お返事つらつらしたためますよ!
(-238) momoten 2016/07/10(Sun) 14時頃
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/* 壁||ω・)←覗いている
(-239) sammy 2016/07/10(Sun) 14時頃
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/* 眠いので唐突に寝落ちる可能性がございます……
いや、いろいろやってたら夜が明けちゃって(寝ろ
(-240) sammy 2016/07/10(Sun) 14時頃
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/* BGMはこれ!>>-14 って、いらっしゃった!
高円寺さん、絵描きの仕事について全然聞いて無かったから、 どっかで聞きたいと思っているんですよなぁ。
(-241) momoten 2016/07/10(Sun) 14時頃
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/* 寝よう。
エアコンは27度設定、扇風機を回して、 ふかふかのクッションを用意したらソファでシエスタ!
(-242) momoten 2016/07/10(Sun) 14時頃
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/*エアコンだと寒い人が通ります 扇風機があれば大体涼しくなるので
寝るときは扇風機2台に増えますが 今日はBBQでしたのでお肉食べながらの在席。(すでに眠い
(-243) 晴香 2016/07/10(Sun) 14時半頃
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/* この雉ノ恵、かくいいなぁ…!>>77 御嬢様もなんだけれど、二人とも削除ログの使い方上手い。 雉ノ恵くんははっきり過去/現在で分けてて、別離になってる。
あ、でも!味大丈夫だでした? なかなかエキサイティングな味らしいけれど。
(-244) momoten 2016/07/10(Sun) 14時半頃
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/* >>-244 西野 盆地なので冬寒く夏熱いとか云うこの世の地獄…。 熱中症にはくれぐれも気を付けるんだよ。 なんか頭痛いなーと思ったら、直ぐにポカリ辺りで水分補給を!
自分も今晩は良い肉を食べる会に出かけるので、 お二人の噛みしめつつ、契約編を〆れる形態にしたい。
あ、でも他のお客さんに挨拶もしたいんですよなぁ!
(-245) momoten 2016/07/10(Sun) 14時半頃
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/* 私の部屋にはエアコンも扇風機もない 寝るときはアイスノンがお友達です
>>-241大河内様 お仕事の話はしませんでしたね、そういえば。 お互い名乗ってはいるけれど、それ以外については殆ど話していない気が。 幻鏡堂を離れたら、住む世界の違い的にお会いする事がない気がしますし、何らかの縁は結びたいところ。
(-246) sammy 2016/07/10(Sun) 14時半頃
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/* >>-244 ほとり先輩 落とした後に描写忘れたから次で補完w お外なので鳩ですー!
(-247) ライラ 2016/07/10(Sun) 14時半頃
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/* だって、冷えるとすぐにお腹に来るんだ……
ぐた国は削除ロルが残るからそういう部分で面白い事ができる。 でも、この先他の国のように削除ロルが消える仕様になったりしたら所々意味不明なロルになって切なくなるかも
(-248) sammy 2016/07/10(Sun) 14時半頃
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/* 焼き茄子は麺つゆに浸してから生姜とネギと一緒に食べたら美味そうである(もぐもぐ)
タマさん>>-231 気にかけて貰ったのに、中々話を掛ける切っ掛けが出来なくて申し訳無さをひしひしと感じていました_(:3」∠)_ タマさんともお話したかった人生でした()
(-249) いこま 2016/07/10(Sun) 14時半頃
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/* >>-246 高円寺さん トゥライ。 寝汗掻くと気化熱でお腹も冷えるらしいから、 天井に向けて扇風機回すだけでも違うかも。
そうそう、面倒見のいい美人さんってことしか知らないからねぇ。 いや、高円寺さんが絵描きとして名を馳せれば、 秋月家にも波紋入った一枚が飾られるかも?
>>-247 雉ノ恵 あ!やっぱり凄い味なんだ! もんどりうつのかなぁ(わくわく)と、 こっそり思っていたので、補完嬉しい! お外暑いだろうけれど、帰ってくるのを楽しみにしているよ!
(-250) momoten 2016/07/10(Sun) 14時半頃
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/* とりあえずさみぃさんは寝ようか!!
>>-250 ほとり先輩お家帰ってから夜になるかなぁと思いつつ、 美味しいお肉いいなああああ!
(-251) ライラ 2016/07/10(Sun) 15時頃
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/*
鳩がっ鳩がいけないんだ!(ばんばん
(-252) ライラ 2016/07/10(Sun) 15時頃
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[目の前で覚醒してゆく少女>>50を見守って。 開かれる瞼から除く、黒水晶の輝きに、温度が宿ったようだ。
本当に、きれいだ。
見惚れていると、目が、あった。 瞬きののち、花が綻ぶように笑う。]
あぁ、夢なんかじゃ、
[抱きついてくる体を抱きとめるようにして、そのままぎゅっと抱きしめる。 零れ落ちる言の葉が、暖かく、狂おしく胸に飛び込んできて。]
かをる、
[陳腐でありふれた、けれど想いのこもった同じ言葉を、そっと囁くのだ。]
(79) だいち 2016/07/10(Sun) 15時頃
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ねぇ、薫。
[一度抱擁を解き、両手で少女の細い肩を掴む。 手に力こそ込められていないが、向けるまなざしは真剣に。]
契約前に …言っておかなければならないことがある。
[それは、最後まで青年を縛っていた懸念であった。 彼女と共に生きたいと、口にしてそう願ったところで、これだけは外してはいけないと思うから。 …もちろん、この手を離すつもりは、どちらにしろないのだけれど。]
多分だけど、 人形の命は、俺たちなんかより長いだろう?
[それは、体だけの話ではない。 彼女について言うならば、心の話でもある。]
俺はこれから… ものすごく、思いあがったことを言うよ。
[少女はどんな顔をするだろうか。 そのほんの些細な変化さえも、見落とすまいというように。]
…何十年後かわからない。 俺が死ぬときに。 俺のいない世界で、君が君の幸せを、 見つけられないと判断したら。 俺は、君を永眠らせてから死ぬよ。
[それでもいい?と。 尋ねる青年の顔には、狂気の欠片もなく。 ただただ純粋に、少女の未来を想っていた。]
(80) だいち 2016/07/10(Sun) 15時頃
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[青年の言葉に、少女はどんな反応を示したか。 いずれにせよ、青年は少女と正面から向き合うことをやめないだろう。 必要ならば、いくらでも話し合う覚悟がある。 …時間なら、いくらでもあるのだから。
己の差し出した、血の一滴が、銀色の液体を薄紅に染める>>#9。 それを口にした少女は、どんな反応をしたことか。 生憎青年は、星の形の砂糖菓子や、甘い茶などの口直しを持っていないから、おろおろと見守るしかないのだけれど。 確かな絆で結ばれたのであれば、もう一度。
かをる、と。
その名を呼んで、腕に抱いて、抱きしめて。 ありがとう、と囁くのだろう。*]
(81) だいち 2016/07/10(Sun) 15時頃
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/* ダメだ、眠いのでもう少し寝てきます_(:3」∠)_
(-253) いこま 2016/07/10(Sun) 15時頃
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/*じゃあ添い寝してこよう (猫をお腹に乗せて)
(-254) 晴香 2016/07/10(Sun) 15時頃
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/* 壁|∀・)
壁|彡
(-255) 葬夜 2016/07/10(Sun) 15時頃
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/* でも夜中に毛布全部跳ね除けてる私にも問題が(
美味しいお肉いいなぁ、と思いつつ 焼きなすは生姜醤油でいただく我が家です
>>-250大河内様 まず、部屋に扇風機を置く場所がございません……(片付けろ
美人なのだろうか… 絵画とは違うから、有名になっても多少格は落ちるかな、とか思いつつ 美術品は何がどう評価されるかわからないですしね。 晩年は人に絵を教えて暮らしてそうな気がしているのです。
>>-251雉ノ恵さん えー( と言いつつ、いきなり反応なくなったら寝たと思ってください
そして砂永さんがかっこいい件
(-256) sammy 2016/07/10(Sun) 15時半頃
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/* 渚さんを壁から引きずり出そう
お昼寝される方はお腹冷やさないようにしてくださいませ
(-257) sammy 2016/07/10(Sun) 15時半頃
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/* >>-257 わっしょい
(-258) だいち 2016/07/10(Sun) 15時半頃
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/*だいこん(わっしょい>>-255
(-259) sudati 2016/07/10(Sun) 15時半頃
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/* [布団]。>д<)ノシ やーん
(-260) 葬夜 2016/07/10(Sun) 15時半頃
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誰かが、私を、呼ぶ。
―― は 、さん――
誰? 私は、瑠璃。 ああ、そうか。逃げ出そうとして―― 途中で、転んで、起き上がれなくなって……
そうか、ここで、停止、するんだね。 それでも、いい。あの場所に、もどるくらいなら――
newmoon 2016/07/10(Sun) 16時頃
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呼ばれる声に、眼を少し開くと、 年老いた人が2人、覗き込んでいた。
その人が呼ぶ。「るりはさん」と。 一体、誰の事かと、思ったら、 どうやら、私自身が、そう名乗った、らしい。 全然、記憶に、ないけれど。
時折、黒い目が、私を心配そうに、のぞき込んだり 額に、そっと触れ、撫でる、人が居た。
newmoon 2016/07/10(Sun) 16時頃
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ああ、「瑠璃」でなくても、いいのかと。 私は、やはり、「瑠璃」では、なかったのだと。
「るりは」という音が、ことんと胸に落ち。 過るは、安堵の気持ち。
newmoon 2016/07/10(Sun) 16時頃
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どうやら、私の所有者の許可がないと、 修理できずに、壊れた、ままらしい。
戻りたくない。もう「瑠璃」には戻れない。
何があったのか、誰が持ち主か、優しく問いかける声がする。 でも、答えたくなかった。
修理されて、あの男の元に戻されるくらいなら。 「優しさ」に包まれたまま、このまま「止まって」しまえばいい――
newmoon 2016/07/10(Sun) 16時頃
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[秋月の家に仕えて早十年。 自身は大河内の家より輩出された由緒ある使用人。 大河内の男児ならんや、万物への精通を期待され、 その道に違わず生きてきた心算。
特に一の姫に侍るようになり、 祖父から強く言い含められていることがあった。
忠義を決して取り違えぬこと。
今よりも青かった自身には、 それがどんな意味を持つのかは分からなかったが、 月日を重ね、彼女の為人を知り、意図を察した。>>63]
(82) momoten 2016/07/10(Sun) 16時頃
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―――何、言ってるんですか?
だれ?
―――私は、あなた。
私?
―――そう、瑠璃花。
―――私は、これから、幸せになるの。 好きな人を愛し、愛され、 過去の不幸など、すっかり忘れ、 「幸せ」が「日常」になるくらい、幸せに、なるの。
―――だから、起きてください。 勇気を出して、一歩踏み出して、一緒に目覚めましょう。
newmoon 2016/07/10(Sun) 16時頃
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これは、現か、夢か。 まあ、どっちにしてもきっと変わらない。 これ以上、悪くなることは、ないのだから。
重たい目を開いて、目の前の人に、私は、告げた。 今までの事、持ち主の話、覚えている限りの事を。
全ての軌跡は、奇跡は、此処から始まった――*
newmoon 2016/07/10(Sun) 16時頃
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[誰かが、私を、呼ぶ。
―― は 、さん――
ああ、早く起きないと。寝ていては勿体ない。 まだまだ一杯知りたいことがある]
(83) newmoon 2016/07/10(Sun) 16時頃
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[優しく頭を撫でるその感触に、そっと目を開け。 段々レンズのピントが合ってきて、綺麗な女性の姿がクリアになり]
美波お姉さま、おはようございます。
[自然と顔が笑顔となる]
(84) newmoon 2016/07/10(Sun) 16時頃
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[口元に手で隠しても、隠しきれない小さな欠伸を一つ。]
あれっ?私、何時の間に寝てしまってたのです? 自分でも吃驚です。
少し、懐かしい夢を、見てましたわ。
[そう、あれは夢。 どんなに過去が悪夢でも、眼が覚めてしまえば、 もはや幸せな現実の前には、消えてしまう程度の物。]
(85) newmoon 2016/07/10(Sun) 16時頃
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[確りと手に入れた「幸せ」に手を伸ばして、]
お姉さま、いつもみたいに、ぎゅっとしてください。
そしたら、私、実感できるんです。 美波お姉さまが、本当に私のお姉さまになるんだって。
[また一つ、我儘を言った*]
(-261) newmoon 2016/07/10(Sun) 16時頃
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[幼い主の、形にならない乙女心。 はっきりと理解することは難しくとも、 それが特別な場所から湧く感情だとは悟るに易く。>>64
されど、自身は乙女心に鍵を差しこむことはしなかった。 憎からず思い、幸福を願い、魅力を覚えても、 色恋で敬虔を惑わせてしまうには、余りにも惜しかった。
自身が尊く慕う理想は、いつも主君の形をしている。
それが幼い彼女にとって、 どれだけ理不尽であるか知りながらも、想いはひとつ。]
(86) momoten 2016/07/10(Sun) 16時頃
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[零れる一滴に、騒ぐ鼓動を飲み込んで。 代わりに唱えるのは心中での吐露。>>65
――― 香水ちゃん、 俺の我儘を君に赦されたい。
初恋相手と言う座に胡坐を掻いて、 散々軟派者扱いされる男は、今度も主人に甘受を乞うた。]
(-262) momoten 2016/07/10(Sun) 16時頃
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[刹那の寂寥を越え、彼女は大輪が咲き誇るような笑みを見せた。
網膜に焼き付けるは、再会の一幕。 別離は一時にも満たない筈なのに、 足りなかったピースがカチリと嵌る感覚。>>65
静かな声は、相変わらず静謐で、 人形ひとり分の生を預かることを理解する重さ。>>66
護身の刀で最初に傷つける相手が、 自らの主君とは皮肉が利いているが、 流れる仕草は、血に因り雪がれる聖別と酷似する。>>67
主従の命の水が交わりて、人形の路を定める。 否、雉野恵唯の呪縛から、漸く彼を解放するのだ。>>74
盃を満たす銀に一滴が落ち、波紋が広がった瞬間、 己は、自らの全てを、その盃の中に賭そうと思った。
なにが在ろうと、守り通し、生きようと。 誉れ在る大河内の家令としてではなく、 ひとりの大河内ほとりとして、彼らを護りたいと。
彼が疑うことなく、帰れる場所になりたいと。>>73]
(87) momoten 2016/07/10(Sun) 16時頃
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/* ちょっと 涙腺が ゆるんでいる
歳だな……(それは禁句
(-263) sammy 2016/07/10(Sun) 16時頃
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人は生まれると名を貰う。 名づけは特別な祝福だ、今日を境にお前は変わる。
[戸惑いがちの青年に、淡く笑みを噛み殺す。 過去を捨てさせようなどとは思わなかった。 だが、過去に縛られたままでは自由になれない。
黒鵜の人形は奇跡を起こして人になると言う。
けれど、“人になる”と言うことは、 肉の身体を得ると云う、ただそれだけではない筈だ。>>76]
(88) momoten 2016/07/10(Sun) 16時頃
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―――……、
[伏せがちだった瞳をゆっくりと開きゆく。 彼女は途惑う振りをしても、勅命を間違えない。>>68
鼓膜を揺らす確かな名前、瞠る双眸が大きく。>>69>>76]
……俺の理想は、全て天にあったのか。
[感嘆の色と納得の声。
己はもしかすれば、この場所に辿り着く為に、 二十六年を生きてきたのかもしれない。*]
(89) momoten 2016/07/10(Sun) 16時頃
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[恭しくも傅く彼を見やり、 鮮血を一振りで払った短刀を鞘へと滑らせる。 鍔鳴りの音を響かせる寸でで、空、と彼を呼んだ。>>78]
我が刃が最初に斬ったのは、香水御嬢様だが、 最後に斬るのは、きっとお前だ。空。
―――…肉の身体を持たずとも、 寿命の終を知らずとも、
お前に、人としての終わりを約束する。
[キィンと鋭い音を響かせて、 彼の孤独を断ち切るように、白刃に誓いを立てた。*]
(-264) momoten 2016/07/10(Sun) 16時頃
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―――――………え、
[だが、平静を保てたのも其処まで。 濁った異音は、懐に短刀を仕舞い込みながらも、 空の名を得た青年に向けられ、双眸が胡乱な形へと変化。]
二十七……、だと…?
[人形の外見と稼働年数は比例しないが、 精神の成熟具合とは多少、関係しあっていると聞く。 まじまじと空を見やり、僅かばかり、口角を引き攣らせた。*]
(90) momoten 2016/07/10(Sun) 16時頃
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/* 瑠璃花ちゃんも起きた!おはよう! そして、自分の遅筆ぶりにびびる。うぉぉぅ…。
そろそろ離脱のお時間だけれど、もっと書きたい…! 御嬢様のレス速度分けて欲しい…!!**
(-265) momoten 2016/07/10(Sun) 16時頃
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/* 格好いいのに>>90にさすがと思ったwwwww 僕もお返事は夜になりまする!
今暫し離脱、戻りは21時前後!**
(-266) ライラ 2016/07/10(Sun) 16時頃
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/* 遅くなってごめんなさい。朝には落とすつもりでしたのに。 ほとりさんも挟んじゃった。
[美波の隣に陣取ってごろごろログ読み中。]
(-267) newmoon 2016/07/10(Sun) 16時頃
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/* そうか、雉ノ恵さんは美波と同じ歳か……
>>-265大河内様 ももてんさんも充分早いと思うんだ……
(-268) sammy 2016/07/10(Sun) 16時頃
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/* 一番真っ先に言っておかないといけないことは、渚さんと薫さんすみませんと言うことですね。
[新月と瑠璃花が両方土下座している]
宮田さんの名前について、よくわかんないなと思ったことは何でも聞けばよかったんですよね…特に、村のログ以外でもやりとりしてそうだったのは気づいていたので、猶更確認しないといけない場所でしたよね。
もやもやさせるつもりはなかったとはいえ、実際にもやもやさせてしまった事については完全に私の落ち度です。すみませんでした。
(-269) newmoon 2016/07/10(Sun) 16時頃
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/* >>-267瑠璃花さん お帰りなさい(ぎゅ いろいろ忙しいのは仕方がないことなのです。
ところでnewmoonさんって、幻夢1村でご一緒した方と同じ方でしょうか…?
(-270) sammy 2016/07/10(Sun) 16時頃
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/* (>>3:-263 美波お姉さま) な、泣かないで(ハンカチを差し出す)
(>>3:-265 ほとりさん) 起きました。おはようございます。 何を言っているのですか、描くスピード十分早いですよね。
(-271) newmoon 2016/07/10(Sun) 16時頃
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/* あ、延長はどっちでもいいです。 特に村入る予定もないですので、在ればあるだけ喋ります。
(>>3:-270 美波お姉さま) ええ、そのnewmoonで間違いないですわ。久しぶり過ぎますね。 あの村、2006年だったんですね…思えば遠くに来たものです。
(-272) newmoon 2016/07/10(Sun) 16時半頃
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/* 取りあえずエピに入ってからの灰だけでも返しておこう。
(>>3:-35 スズさん) 私も今からきちんとログを読むのですよ。 一体、スズさんと伊織さんに何があったのかを見ないと…! [むぎゅむぎゅ返し]
(>>3:-41 美波さん) 「家令」なんて言葉、瑠璃花(とナカノヒト)が知りませんでしたしね。誰も教えてくれなかったから、今後も間違え続ける予定です(きりっ) あと「サナギ」は素で「ナサギ」を打ち間違えただけです(ぇ
(>>3:-69 伊織さん) 私飛び入りだったので、殆どの方とは初めてでしたの。 中身分かったのは渚さんとほとりさんだけでした。
(-273) newmoon 2016/07/10(Sun) 16時半頃
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/* (>>3:-122 美波お姉さま) 人間になれるなれないかは「なれない」んじゃないかなと思っています。 矢張り、黒鵜人形が特別であって欲しい。
あと、雉野や椎嶺が全身全霊籠めて作った人形が人間になってもいいけど、月代は単なる金目当てに瑠璃花作ってますからね。そんな人形が人間になるのは違う気がします。
瑠璃の毛髪とか何か埋め込まれているかは…怖いけど有りそう…
(-274) newmoon 2016/07/10(Sun) 16時半頃
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/* (>>3:-123 美波お姉さま) そのパターンだと「お姉さまの方が先にお嫁に行かないと!」となって喧嘩になってそうですね。
(>>3:-145 薫姉さん) 全く同意。「皆、何「遅い」とか「拙い」とか言っているんだろう…それで遅くて拙いなら、私のログって……orz」ってなってます。 人形全員契約結べて、本当に良かったですね。はい。
(>>3:-148 美波お姉さま) いつの日か「お姉さまが結婚なさらないのは、もしかして私が居るせい…」と気づいて、「独り暮らしします!」とか「お姉さまに良い人居ませんか」と知り合いに聞きまくったり、いい感じになった人とくっつけようと御節介焼いて逆に邪魔したりとか、きっとそう言うイベントがおこりそうです(決めつけ
(-275) newmoon 2016/07/10(Sun) 16時半頃
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[叶わぬものを知っていた>>82 野端の花に憧れようとも、此の身は大輪。 身に受けるは、信仰にも似た忠義。
叶わぬものに、涙流し枕を濡らす女などには成りたくなかった。 そんな可憐な生き方は、私には似合わない。いや、出来ない。
彼が望まない>>86
古びた鍵穴は、二度と開かれぬだろう。 それが代償。望んだ結果。だけど、後悔などしない。それが私の生き方。私の人生。秋月の、香水。姫でも、ましてや、恋する乙女などでもなく。]
(91) sudati 2016/07/10(Sun) 17時頃
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[この涙は誰にも拭わせない。]
……赦さないわ。
[心中の吐露は聞こえない。 胡坐掻く幼馴染へ。唯一言。赦しはしない。 この花が、実らずとも。嘗ての想いは、今も色あせず。
されど、決して開くこともない。
甘受を乞う彼を誘うは理想の形。されど苦難の多き道。]
sudati 2016/07/10(Sun) 17時頃
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[ひとりは寂しいから嫌い。 ひとりで歩いていくんだと思っていた。 だから、道ずれが欲しかった。ひとり歩いていくた為の。 けれど、今は違う。実のらずとも生涯、咲き続け、共に歩く道を見つけた。その背は二度と崩れない。
だけど、棘無くした青年が>>73紡ぐ一言。
それに零れる一滴は許して欲しい。 口許を緩ませる彼の言葉。それを待っていた。 人間でも、人形でもない、彼が目覚めるまでのほんの数刻。 本当は子供のように泣いて抱き着きたかったこと。それも内緒]
(92) sudati 2016/07/10(Sun) 17時頃
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[人形ひとり、彼を背負う覚悟が告げる契約。 護身の刀が紡ぐ縁が、注がれる銀は色を変えて路となる。 心を持ち、主の面影を背負い生きていた彼の新たな一歩。
其れを望んだのは、さんにん。
決意を固める家令の隣、青年が持つ盃に娘は心を固くした>>87>>74彼らが固める心と共、自らが立つ道を。契約に刻むのは新たなる名前>>75"人になる”ことを望んだ彼の道。 窓の中より眺めるだけだったその空を]
……ええ、それが貴方の名前よ。
[特別な祝福。新たなる誕生>>88淡い笑みをかみ殺していた家令が、感嘆を零す。>>89見上げるまでもなく目の前に広がるは、空と月。棺より出た空を迎える眼差しは2つ>>77
跪く彼を、見詰める目は穏やかに嫋やかな光を称え]
(93) sudati 2016/07/10(Sun) 17時頃
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…今日が貴方の誕生日よ。
空
ありがとう。
[生まれた意味を。 本当の自分を欲した彼に。贈るは祝福。 肉の身体を持たずとも、寿命の終いがなくとも。
約する音に重ねるは、祝い。 貴方に会えたこと、それが幸福だと。刃持たぬ手は微笑んで]
(-276) sudati 2016/07/10(Sun) 17時頃
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[二十六の齢を刻む家令の濁った濁音。 引きつった口角を見て、十九の乙女はこてり首傾げ。]
ええ、宜しくね、空。 ……あら、どうかしましたの。
[まじまじと見るのに納得。 ぽんっと手を打ち、笑みの種類を変え、両手重ね]
ほとり、貴方老けているわね。
[ぽつり容赦なく二人を見比べ告げた一言。 もしかして、空が先輩になるのかしらとのほほん。 先ほどまでの空気は何処へやら。されど、心中では計画建て。家に戻るまで、やるべきことがある。そう、欲しいもの。2つを手に入れる為の3つめ。]
(94) sudati 2016/07/10(Sun) 17時頃
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[さあ、革命の狼煙をあげましょう]**
(95) sudati 2016/07/10(Sun) 17時頃
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/* やっぱり香水さんイケメン過ぎる(拍手
あまりにも後半の独り言で「香水さん格好いい」とだけ言ってたせいで、勝手に喋ってた気になっていた(
(-277) newmoon 2016/07/10(Sun) 17時頃
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/* はい読めてねええ お家乗っ取りふらぐをついかして離脱します はやくないよ!めっちゃんこじかんかかった………… 語彙力ほしい、展開能力とかも
はっ、瑠璃花ちゃんがいる!! おつかれさまです 瑠璃花ちゃんかわいいよ、そう、喋れてないんですよね 話したい、虎視眈々とねらってた(
(-278) sudati 2016/07/10(Sun) 17時頃
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/* (>>3:-158 美波お姉さま) 他の2組は「死ぬときは一緒」ですけど、瑠璃花はどうでしょう。 個人的には「お姉さまが居なくなって勿論寂しいけど、お姉さまの子供や孫がいるから後追いしない」んじゃないかなと思ってます。 子孫を見守り最終的に、孫娘あたりが嫁に行った日くらいに静かに機能停止したい。 というわけで、是非とも結婚してください。
(>>3:-166 薫姉さん) 多角駄目なのに多角にいましたからね。 普段の村では、エピるまで2、3人としか話さないとか普通にやる人種なのですが、流石に今回それは駄目だろうと頑張りました(ばたり 可愛い、ですか?段々ナカノヒトが剥げて、逞しくなってしまいましたね。あと「纏め力がある」は完全にダウトです。
(-279) newmoon 2016/07/10(Sun) 17時頃
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[目の前で眠る少女型自律人形の 前髪をそっと整える
人形も夢を見るのだろうか 心ある人形である「瑠璃花」は
人ではないから寝息はなく どんな夢を見ているかも定かではなく 夢を見ているならそれが、どうか 悲しい夢ではないようにと 願う]
sammy 2016/07/10(Sun) 17時頃
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[記憶の中にある瑠璃花と交わした言葉 彼女の過去の欠片はそれだけでも重く 彼女が抱える物は、その何倍もきっと重く
「瑠璃」として背負わされた物が「瑠璃花」を壊しかけ 止まってしまう前に辿り着いた揺り籠
「幻鏡堂」
絵描きが、この日この場所に引き寄せられたのは きっと、偶然ではなかったのだろう]
sammy 2016/07/10(Sun) 17時頃
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[絵描きは、ここでであった「瑠璃花」しか知らない 「瑠璃」など知らない
だから、真っ直ぐに、ただ「瑠璃花」を求めた
戸惑う心を、差し出すその手を受け止めて もう、迷わなくていいのだと 「瑠璃花」として自由になっていいのだと
悲しい夢は、もう見なくてもいい 「瑠璃花」の夢は、これから新しく作られるのだから
だから
ねえ……―]
sammy 2016/07/10(Sun) 17時頃
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――……瑠璃花さん…
(-280) sammy 2016/07/10(Sun) 17時頃
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[目を開けて、楽しい夢を見ましょう?]
sammy 2016/07/10(Sun) 17時頃
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[瞼が揺れるのに気付いて息を飲む 本当にあれは夢ではなかったのか 目覚めた瑠璃花は自分を覚えているだろうか
そんな不安は、向けられた花のかんばせに照らされて消える]
おはよう、瑠璃花さん……
[向けた表情は、安堵の色 確かに、瑠璃花がいるという、安らぎの色]
(96) sammy 2016/07/10(Sun) 17時頃
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きっと、一度に色んな話をして疲れたのね
[彼女が、ここで起きた不思議をそう捉えるなら 怪異ではなく、きっと、あるべくしてあった事
懐かしい、と口にするのに そっと微笑んで髪を撫でた 過去を、懐かしい思い出に昇華できたのだと そう思ったから]
(97) sammy 2016/07/10(Sun) 17時頃
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[手を伸ばす瑠璃花の望むままに腕を差し出して その自分より小さな身体を抱きしめる
ここにいる、と、確かに伝わるようにと]
私は夢じゃないわよ?
私の大切な「妹」だもの、我儘を言ってもいいの 大好きよ…だから、ずっと一緒にいましょうね。
[悲しみも寂しさも、全部 これからの幸せで埋めてしまいましょう?*]
(-281) sammy 2016/07/10(Sun) 17時頃
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/*これはごろごろするっきゃない!(床ローリングなう ああ、とても幸せすぎる…。私のお姉さま、こんなに素敵だなんて…
(-282) newmoon 2016/07/10(Sun) 17時頃
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/* (>>3:-278 香水さん) いや、展開能力凄すぎますよね。 「この悲恋っぽいのどうするんだろう」って思っていたら、ハッピーエンドすっ飛ばしてトゥルーエンド一直線だったのに、すっごい衝撃を受けました。 私も狙っていたけど、無理でしたよね。きっとこの後あると信じたい(
(-283) newmoon 2016/07/10(Sun) 17時半頃
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/* (>>3:-174>>3:-175 香水お嬢様) ラ神完璧すぎるww香水さん左なところもわかってるww そのウ=ス異本、どちらで取り扱っているのか教えてください(こそころ
(>>3:-202 ほとりさん) 仕方ないですわよね、だって事実ですもの。>軟派者
(-284) newmoon 2016/07/10(Sun) 17時半頃
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/* お返事どどんとしつつ
みんなが削除発言使ってたからやってみたかっただけの人生だった…
>>-272瑠璃花さん あ、やはりそうでしたか。 お久しぶりです、ブリジットのママです(やっぱり保護者) 幻夢が今年十周年と聞いて「わぁ」ってなってましたからね…
>>-273 ナサギがサナギになったのは、どこかで私も素でやってる筈なので……
決して、頭の中で渚さんにうさ耳つけたり蝶の翅つけたりしてませんよ? アゲハよりオオムラサキかしらとか思ってませんよ?(言ってる)
>>-274 やっぱり瑠璃花さんに関してはそういう経緯で作られてますよね…… 愛が足りない……ので、そのぶん一杯お姉さんが愛情注ぐよ!
黒鵜人形が特別であって欲しいのは私もですね。 と言うか、渚さんが最後の一体として全てを背負っている事が、今回の出来事にも繋がっていると思うので
買い手が今どうしてるのかちょっと気になる(顔合わせたら張り倒しそうな姉)
(-285) sammy 2016/07/10(Sun) 17時半頃
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/* エピの部分は返事し終わったでしょうかね。 後で余裕があれば本編中のも返していきましょう。
取りあえず、私は素敵なログの余韻に浸りながら、ローリングしながら離席します。多分21時か22時ごろに戻ってきます。**
(-286) newmoon 2016/07/10(Sun) 17時半頃
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/* お嬢様が素敵過ぎる……っ すだちさん・ももてんさん・ライラさんの素敵ロルが三つ巴になって、こう…っ (言葉にならない。語彙が来い)
……本当に皆様、どの口で拙いとか遅いとか未熟とか仰いますのやら…… (私は言う。だって未熟だもん)
>>-275瑠璃花さん そしてそのまま二人で行かず後家に……は切なすぎるので、 瑠璃花さんが嫁に行く立場にならなくてよかったなとか申しております。
美波お姉様結婚大作戦てきなイベントは確実に起きそうです、ね。 でも、美波が結婚しても瑠璃花さん一人にはできないと思うから お嫁入り道具の一人として付いてきてもらうんだろうなー、とか。 あと「あんな方はお姉様に相応しくありません」って反対されたり。
>>-279 そうか、瑠璃花さんを後追いさせないためには子供を産めばいいのか! 美波が瑠璃花さんに色んな事を教えて、その瑠璃花さんが今度は子供達にいろいろ教えるとか楽しい。 よし、頑張って相手を見つけよう(
(-287) sammy 2016/07/10(Sun) 17時半頃
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/* >>-286瑠璃花さん 行ってらっしゃいませ。
そういえば本編中の灰に突っ込みいれてない と言いつつ、こちらも一時離脱ですわ。 また後ほど。**
(-288) sammy 2016/07/10(Sun) 18時頃
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/* 希望者多数ということで延長入れましたが、その分の参加は強制するものではありません、とだけ。 お相手様と相談しつつ閉めていただければ
(-289) 葬夜 2016/07/10(Sun) 19時頃
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[娘の唐突過ぎる告白に、西野は戸惑う事も無く、ごく自然に穏やかなまま娘に問い掛ける>>70。 出会って間も無いというのに、いきなり好きでしたと言われて困る事なのに。
問い掛けるのは自分が西野の前に泣きながらも留まっている理由を問いながら>>71、娘が今胸の中に、心の内にある物まで見抜いた問い掛けまで投げて。 涙を拭おうとする手が伸び、娘は震え、見上げれば西野が近付いていた。 そんな彼が耳元で囁く言葉は>>-224、息を呑む事しか出来ず、現実として受け入れられず。]
――……夢、ですか?
[涙が止まらず流れるのだが、問うものは些か的が外れてしまってるかも知れない。 ちゃんと言うまで口説くから、と悪戯に笑い手を握るのには娘は面を食らってしまって>>72。]
これは夢なんですっ、出会って間も無いのに。 好きだって言って貰って、手を……手。
[改めて握られてる手を見たら、自分より大きな手が包まれている。それは夢じゃないよ、と伝えてる様に思えて。 顔が熱く赤くなって、涙がぶわっと溢れて、包まれた手を離すまい、と強く握りながら。]
私、私……、好きになって、良いんですか? 西野さんの事、好きになっても……。 貴方に好かれ様としても、良いですか?
(98) いこま 2016/07/10(Sun) 20時頃
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[娘は財も家柄も無いし、強く凛として生きていく性格では無い。 かと言ってまだ人生経験も浅く包容力も落ち着きも足らない。 華やかさも無く、道端にひっそりと咲く野花の様で、面白みは薄いのかも知れない。けど。]
っく、……ふ、ぁ。 私、たくさん西野さんの事を知りたい、です。 そして、私の事も、いっぱい知って貰いたい、んです。 だから、だから……ひ、っく。
[胸の中に抱く想いが、堰を切った様に溢れ出し、理路整然なんていう言葉は何処へ行った?なんて事になってるが。 湧き出る欲を抑え込むなんて出来ず、中々足を踏み出そうとはせず*]
(99) いこま 2016/07/10(Sun) 20時頃
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/* やっと投下出来た( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
これからログを読みつつ、まずは。 延長ありがとうございます!⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾
(-290) いこま 2016/07/10(Sun) 20時頃
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[>>98>>99言いながらも尚泣くスズをじっと見て、強く握られた手から抜けるように抜けると、顔に両手を伸ばして]
(100) 晴香 2016/07/10(Sun) 20時半頃
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[むにっと両頬をかるく抓った。 そしてむにむにと揉むかのように強くもなく、かつさほど軽くもなく。 じんわりと痛みが伝わるだろう]
それでも夢かい?
[むにむにむにとひたすら 制止の声や、泣き止めれば両頬を抓る手を放してまた彼女の手を握り、繋ぐことだろう]*
(101) 晴香 2016/07/10(Sun) 20時半頃
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/*延長ありがとうございます。
そういや番組繰り上げられてたのはそうか、選挙だったかと。 一先ずさらっと投下しました。 さくっと出来てしまったんでどうしようかな…。
(-291) 晴香 2016/07/10(Sun) 20時半頃
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[新しく名をもらった。 その名は“空”と言う。>>88>>93
同時に二人の主を得て、青年は此の場を去る事となる。 感嘆な色と納得の声を上げる先輩。>>89 青年はなんだろう、と小さく首を傾げる。
囁かれる二つの声に、 青年は満面の笑みを浮かべた。*]
(102) ライラ 2016/07/10(Sun) 21時頃
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[青年の目の前で刃を鞘へと滑らせる家令。>>-264 青年の主という証の為に、その赤を流したものを。]
……僕?
――――…ほとり、先輩 、
有難う ……ございます。
[人にはなれない。 されども、先輩の言葉一つで、肩の荷が下りた気がした。 その誓いを立てた白刃を、いつまでも眺めた。*]
(-292) ライラ 2016/07/10(Sun) 21時頃
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僕の…… 誕生日 ………?
……へへ、嬉しい。
[青年はあどけなく笑みを浮かべる。>>-276 与えられたのは名であり、誕生日であり、主二人。
これからは歳を取らずとも、共に祝いを重ねられる。 そんな喜びに、身体は小さく震えていた。*]
(-293) ライラ 2016/07/10(Sun) 21時頃
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―――――――…、 う ッ 、
[そう歓喜に満ちていて暫くたった後。 家令が驚き、それに対して何かを言っている二人の前で>>90>>94 突如真っ青になる人形。
グ、と口許を掌で押さえながら二人に背を向けて座りこもうか。 ―――…どうやら、後になってきたらしい。 もんどりうつような凄まじい味に、 吐き気等ない筈の人形は、吐き気に似た感触を感じながら、 背を丸くしていたのは、もう一つのお話し。**]
(103) ライラ 2016/07/10(Sun) 21時頃
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/* ちょっと、猛烈に体調が悪くなって寝込んでいた…。 だがお返事はかきたひっ
延長有難うございます! ですんでレス遅めですが、好きに進めてください! とりあえず〆ちっくには持ってきました!
(-294) ライラ 2016/07/10(Sun) 21時頃
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/* 安静になさい(布団に放り込み放り込み)
>>-294 体調良くなってからでもいいんですよ。無理しない。 水曜日までありますし。
(-295) 晴香 2016/07/10(Sun) 21時頃
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/* ただいまさまです! と、帰ってきたら直近>>-294見た。
お薬飲んで寝ないと悪化しますし、心配しますぜ! 横になって、水分取って。(よしよし)
(-296) momoten 2016/07/10(Sun) 21時頃
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/* >>-295 ニシノ 有難うございます、大丈夫でっす!
>>-296 ほとり先輩 ほとり先輩おかえりなさいませ~! いや、喉痛くてだいぶ良くはなったんですよ! お薬も飲んでるのでご心配なく!
村に来ない方が悪化しそうで。。。
(-297) ライラ 2016/07/10(Sun) 21時頃
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/* お返事もきてる!わぁい! あ、延長も掛かってる!村建て様有難うございます!
平日はかなりコアがシビアなので、嬉しい…。 月火とか、若干仕事が重いですが頑張りたい!
(-298) momoten 2016/07/10(Sun) 21時頃
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/* >>-298 雉ノ恵 幻鏡堂は保養地だった…?
治りかけなら無理しちゃ駄目ですぜ。 ちゃんとタイをキュッと締める時はアンカ置いておきます故!
さて、わくわくうずうずしつつ、ログを漁らせて頂こう! 実は他の方のも確り追い掛けているので、 によによもにやにやも止まらんのです。
(-299) momoten 2016/07/10(Sun) 21時頃
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/* 幻鏡堂が保養地だったとは初めて聞いた…
延長はまだ1回残っているのですが。 次村の予定が結構近い人が数名いらっしゃるので、予備という形で保留にさせていただいてます。 どうしても落としたいロル、やりたいことがあるのにリアル都合で間に合わない!!って主張があれば延長する方向で。 もちろん、その延長分の参加は自由です。
(-300) 葬夜 2016/07/10(Sun) 21時頃
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/*ぐう、遅くなりそうですわの一撃 延長ありがとうございます(ぺこり 繁忙期だから、うれしい。
>>-294 とりあえず、お布団へごーです 体やすめてむりしないでくだせえ。
一撃**
(-301) sudati 2016/07/10(Sun) 21時頃
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/* ももてんさんは平日しんどそうなイメージ!(なのにいつもロルが厚い)
>>-299 ほとり先輩 イエスっイエス!
ちゃんと今はお布団はいってまふ! ふひひひ、お返事はできたら返しますが、無理なら確り寝ます故!
>>-300 ナサギ(気に入ってる呼び名) 有難うございます! 僕はここ一か月ほど村ないので皆さんにあわせます!
(-302) ライラ 2016/07/10(Sun) 21時半頃
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/* いろいろさっぱりしつつこんばんは。 (凍らせた桃ゼリーを食べている)
延長掛かってる。ありがとうございます。 あと雉ノ恵ライラさんは無理なさらず
幻鏡堂は保養地……人形にとっては養生所かもしれませんが。
(-303) sammy 2016/07/10(Sun) 21時半頃
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[繋いでいた手が離れたと思ったら頬に伸びて>>100。]
――あ、ぅっ。
[ほっぺたを抓られて、声は漏れてしまうのは仕方ない>>101。 むにむにと揉まれるのは微妙に痛くて首をぶんぶんと振って揉まれ回避をするが。 じんわりと感じる痛みはやっぱり現実で、頬を手で摩ってから。]
痛いです……夢じゃない、ですよね。
[まだ実感は感じないのだけど、やっぱり嬉しくて泣きそうになるのだが。 娘なりに笑顔を浮かべようとするが上手くいくのかは分からない。 まだまだ涙が出てるだろうが、それを拭ってから握ってくれる手に触れ握り返せば。]
あの、私の家は伍号ですから少し遠いのですが……。 だから、途中までで構いませんから。
[家まで送る、と言ってくれたのは良いのだが、其れなりに距離が有るが故時間を気にした。 西野の店に住み着いている猫の事も然り、途中まででも送ってくれたとしても、彼の心遣いに娘は嬉しいのだから。 最後まで送らなくても良い、と言外の意味を込め娘は帰路に着こうかと*]
(104) いこま 2016/07/10(Sun) 21時半頃
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/* 身体は休ませつつ、皆さんとお話出来たら元気になるかも知れないので、ご無理はなさらない程度にして頂ければ。
中の人も寂しがりやだから話掛けちゃうんだよね⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾()
(-304) いこま 2016/07/10(Sun) 21時半頃
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/* 延長は希望する方がいれば遠慮なくどうぞ
と、次に予定が迫っている勢は言っています
(-305) sammy 2016/07/10(Sun) 21時半頃
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[美しき華は、芳しき香を立て、花弁を開く。 もう少し、彼女が弱き女ならば、 己は彼女をひとりの少女として見ることが出来ただろう。 だが、可憐なだけの女では己の主足り得なかった。
彼女が選んだ在り方は、百万の労いよりも、 己の忠義に悦びと誉れを与えてくれた。>>91
忠誠心は最早、秋月の姫君ではなく、 秋月香水自身に粛々と注がれる。
左腕を得た主の、右腕として。>>92]
(105) momoten 2016/07/10(Sun) 22時頃
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[彼に与えられたのは、浮島の外を暗喩する名。 何処までも遥かに拡がり、果てない意。>>93 幻鏡堂と言う巣から、飛び立つ為の。>>102]
―――…しかし、 旦那様を引退させ、婚約を破棄し、当代を背負うなど。
御嬢様は、全く。 ……飽きさせてくれないな?
[同意を求めるように目を配る先は、左腕の彼。
口にするほど容易いことでは無いことくらい理解しているが、 今更、竦むような無様を、家令としても先輩としても示さない。]
(106) momoten 2016/07/10(Sun) 22時頃
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[されど、続いた主人の言葉には、 きっちりと自己主張を挟むことを忘れはしなかった。>>94]
―――…いえ、御嬢様。 きっと、榛名の男が皆、童顔なのです。
砂永や店主代行殿とて、分かったものではありません。
[完璧な笑みの形にも折れず突っ込む様。 挙げた男性陣の耳には聞こえていまいとの巻き込み事故。]
ともあれ、先ずは家督を“穏便”に譲って頂く為、 旦那様がこれまで水面下に沈めてきた彼是を―――…、……?
[さらりと告げる不穏な言葉。 対立するは、秋月だけでなく、己の越難き壁である祖父も。 気持ちも新たに、語り掛けた処で、引き攣った声が聞こえた。>>103]
(107) momoten 2016/07/10(Sun) 22時頃
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空…? おい、空…ッ! [蹲る彼の背に咄嗟に手を掛け、 大凡人間が浮かべる色ではない真っ青を目の当たり。
ハタと思い出すのは、店主の忠告。>>#9
彼を支えながら、水を!と対処の声を飛ばすものの、 己の脳裏には、ひとつの仮説が立っていた。
それは、雉野恵唯の為人を理解した今なら仕方のない誤解。 だが、己の中では既に確信めいて扱われていた。]
(108) momoten 2016/07/10(Sun) 22時頃
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[人形師は皆、性悪なのでは。
――――― と。**]
(109) momoten 2016/07/10(Sun) 22時頃
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/* >>109にお布団の中でむせたww
(-306) ライラ 2016/07/10(Sun) 22時頃
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/* 御嬢様がマジかくいいbotになりそう。
こうさ、御嬢様の双腕として 従者二人が仕える構図とか元々大好きなんですが、 それを空と出来たのが凄い感慨深いよねぇ。
そして、くるくると回して契約編〆! 雉ノ恵が瑠璃花ちゃんや薫ちゃんへのご挨拶を 単発で挟めるくらいの余白を残しつつ、 次は多分、御嬢様秋月家簒奪編。
そして、もうちょっと書きたいものがあるので、また潜るのです!
(-307) momoten 2016/07/10(Sun) 22時頃
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/*>>109 正直そう思う(某稀代を見て)
しかし普通の自律人形には味覚なんてないんだから… もんどりうつほどすさまじい味だって問題なかったんだよぅ…
(契約時にもんどりうつのは、幻鏡堂のお約束らしい)
(-308) 葬夜 2016/07/10(Sun) 22時頃
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/* >>-300 渚 おつですおつです! 自分は今月後半まで村は無いので、 赦される限りの時間内で駆け抜けます!
>>-301 御嬢様 お疲れ様でございます、御嬢様。 仕事が忙しいと頭のリソース割きまくりで くたくたになっちまいますよね。 一応、契約編はふわっと仕立てで〆たので、 大舞台は御嬢様のペースで、どうぞどうぞ!
>>-302 雉ノ恵 火木とか脊髄反射でログを書いてる気しかしない…! 本当なら夏は仕事の谷がやってくるはずだったのですが、 妖精さんの誤報だったらしく、うぐぐってなもんです。
(-309) momoten 2016/07/10(Sun) 22時頃
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/*>>109 戻ってきて吹いたww というわけでただいま、
(-310) sudati 2016/07/10(Sun) 22時頃
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/* >>-308 せめて渚さんは擁護して差し上げて。
>>-306 雉ノ恵 だって、折角期待に応えてジタバタしてくれたのですから、 つ【此処でボケて】ってテロップが見えた気がして…!
そして、ログを追いながら他の組も見てきたけれど、 スズちゃんと砂永くんが甘酸っぱくて込み上げるものがある。 高円寺さんと瑠璃花ちゃんはすっごいほのぼのするのに。
(-311) momoten 2016/07/10(Sun) 22時頃
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/* 御嬢様もおかえりなさいませ。 自分は今からちょいとお風呂&執筆離脱ですが、 ゆっくりと寛いでくださいませね。
(-312) momoten 2016/07/10(Sun) 22時頃
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/* >>-311 え、だって墓前で恨みますって言ってるし… (軽率に前村ネタすみません)
さて、私も過去ソロル回すために潜って来ましょう…
(-313) 葬夜 2016/07/10(Sun) 22時頃
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/* さて、簒奪どうするかな 手段はあるのだけど、どこまで引っ張っていいかしら まずは灰にかえしましょう
>>-283 いや、渚が背を押すもんだからやるっきゃないって 二兎を追うもの一兎を得ず、だと思ってたんでまさか一直線に進むと思っていなかったです、はい。 今がそのとき!!いや、でもどうやってねじ込むのか
>>-284 西野さんのお店でうってましてよ 薫が送ってくれたの(こそこそ
>>-307>>-309 それも空とほとりがいてくれたから。 本当にありがとうございます
くたくたで夏バテなぅですわ。 ちょっとまだ頭がゆでっているので考えつつ、潜っていろいろ拾ってきますの。〆ありがとうございます!!
契約編〆つつ考えましょ*
(-314) sudati 2016/07/10(Sun) 22時頃
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/* 調子悪い方はご自愛ください…と言いつつ、土曜日は体調悪すぎて家で死んでた私…(ブーメラン 今は大分回復しましたけど、多分24時ごろにはお休みします。
(-315) newmoon 2016/07/10(Sun) 22時半頃
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/* そうだこれだけは…
>>-269瑠璃花さん 大丈夫、謝ることはないんですよ? まず宮田様の中の人が気にしてませんし(それが一番大事) 私の方は一人でうーんとなって、自己解決しておりますので。 そもそも渚が宮田様の本名を人前では呼ばないって設定は、村外のやりとり派生みたいですからね、知らなくて当然です。 むしろ丁寧に前村を読んだうえで参加していただいていることの方が、村建てとしては嬉しいのです。 ですから大丈夫 大丈夫ですよー! どうぞ高円寺様とのその後をお楽しみくださいませ。
(-316) 葬夜 2016/07/10(Sun) 22時半頃
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/* 余談。 >>2:-49正しくはこうですな
北
┏━━━┓ ┃白椿 ┃ ┏━╋━ ━╋━┓ ┃朧 野┗━━━ ┃薄 応接間 桜 一階へ→ ┃ ┃ ┃ ┏━━━ ┗━╋━ ━╋━┛ ┃山藤 ┃ ┗━━━┛
南
(-317) 葬夜 2016/07/10(Sun) 22時半頃
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/* あれ… 凄く崩れた…(´・ω・`)
(-318) 葬夜 2016/07/10(Sun) 22時半頃
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/* 今日は大事をとって既にオフ㌧です。 このまま落ちたらすみませぬ、すみませぬ。。。
明日は病院に行ってから仕事いこ。。。
(-319) ライラ 2016/07/10(Sun) 23時頃
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[覚えてるその手の、その声の温もり。優しさ。 求めたら、望んだようにそれが降ってきて、 あれが泡沫の夢でなく、然りとした現実だと教えてくれる]
私も、お姉さまの事が大好きです。
ええ、ずっと、お姉さまの傍にいますからね。 ――覚悟してください。
[遠回りしたかもしれない。けれど、 今までの苦難は、すべて此処に――美波へ至る道]
(-320) newmoon 2016/07/10(Sun) 23時頃
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[新たな門出に相応しい名>>102 ふたりが囁いたのは、誕生と終わり。
誕生は、私。終わりは彼。
生まれたばかりの青年。新たな道を歩む、さんにんに。
滴零す花はいない>>105 いるのは左腕を得、微笑む主と右腕のみ。
ほしいものは、手に入れた。 後は、それを絶対にする為の三つめを。]
(110) sudati 2016/07/10(Sun) 23時頃
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[現実の幸せをぎゅっと堪能して、辺りを見回すと。 あの応接間はなく、先ほど居なかった人物が増えていた]
あれ、此処は、一体―― 渚さんは、お茶でも入れに行っているのかしら?
[いつの間に移動したのだろう? 不思議に思いながら、美波の手を借りて長持から出ると、渚はもうどこにも居ないことが知れた]
(111) newmoon 2016/07/10(Sun) 23時頃
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あら、私が飽きさせると思って? それに、もう計画は始まっていますのよ。
[微笑み浮かべ、 左腕に同意求める右腕に告げるは革命の調べ。 家に戻れば父が用意した縁組からまず逃れなくなる。 そう、戻るまでが肝心。放蕩たる従兄弟。 大河内の名を持つ、じいや。>>106
少女の頭ではすでに計画が練られていた。]
(112) sudati 2016/07/10(Sun) 23時頃
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[けれど、今はひと時の休息のよう。 続いた言葉は、家令を揶揄うもの。>>107 童顔という言葉に、ふたりを見比べ、あらと首傾げ。]
でも、……ん?
[反論として口挟もうとしたところで続くは不穏。 水面下に沈めてきたものを洗いざらい曝け出せば、どうなるか。少女の聡い頭では、対立の構図が静か組まれていたが。
――そこで、引き攣った声がした>>103]
(113) sudati 2016/07/10(Sun) 23時頃
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…空?…一体何が。
[蹲る彼の背にほとりが手をかけるのを見。 こちらは、懐よりハンカチを取り出し、大丈夫かと問いかける。尋常ではない顔色。どうやら、家令も思い出したらしい、店主の忠告>>#9
こういうことだったのね。と半ばのんき。 とある仮説を立てる、家令の隣。
空の顔色を窺い、はんかちを当てる身が思うのは1つ。 人形師が、落とした苦味>>109]
(114) sudati 2016/07/10(Sun) 23時頃
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[生は 苦く、苦しいと 歩む先を示す優しさめいて――]**
(115) sudati 2016/07/10(Sun) 23時頃
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[ああ、また言いそびれた。 何も知らずに眠っている間に、手の届かないところへ行ってしまった。
身体の傷を、心の傷を、癒してもらって、 そして人の温かさというものを、初めて教えてくれた人。
迷惑をかけてばかりで、何一つその恩に返せてなどいないのに。 今度こそ、きちんと、最大限の感謝を述べて、 きちんと、別れの言葉を言おうと思っていたのに。]
newmoon 2016/07/10(Sun) 23時頃
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――渚さん。今まで、本当にありがとうございます。
そして、もう。私は、そして、兄さんも姉さんも大丈夫だから。 ゆっくりと、瀬名さんと一緒に、休んでください――
(-321) newmoon 2016/07/10(Sun) 23時頃
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[契約の儀。三代目が美波の血を一滴もらい、銀に溶かし、 薄紅色の液体が出来上がる。
こんなものなくても、私は既に美波お姉さまの妹だけど。 心だけではなく、この身も繋がると思うと嬉しい。 私の中に美波お姉さまの血が混ざり、息づいていくのかと思うと、それだけで心は沸き立つ]
――いただきます。
[三代目から貰ったその杯を受け取り、一気に飲み干すと――]
(116) newmoon 2016/07/10(Sun) 23時頃
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[舌に喉に、激烈な感触を残し、その液体が嚥下させていく]
――っ!…~~~!?
[今まで味覚という物が良くわからなかった。 が、これだけははっきり言える。
これは、そうとう不味い、と。
渚が入れるお茶に慣れきった贅沢な舌には、耐えられそうにないその味に、両手で口元を押さえると何とか吐き出さないように無言で堪えるのが精一杯であった*]
(117) newmoon 2016/07/10(Sun) 23時頃
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ねえ、渚。
…ありがとう。
[振り返った隠し扉。 貴方が押してくれた背が今此処にある私。 二本の腕ととも、この足で立つ私。
幻鏡堂を去るまでの一幕。 両隣には、ふたりの騎士。護られる少女は姫などではない。 彼女は、簒奪者。だけど、嗚呼。ほんの少しの少女心。
訪れたときに見たランプを探して其処に乙女心を封じたの]**
(-322) sudati 2016/07/10(Sun) 23時頃
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/* 雉ノ恵はご無理せず、ご無理せず。 延長かけて頂きましたからね、健康第一ですよ! ゆっくりおやすみなさいまし!
>>-317 渚 (考えていたのと結構違った…)
あ、等倍しないと余白が勝手に詰まるのですよ! ブラウザによっては問題なく見れますが!
(-323) momoten 2016/07/10(Sun) 23時頃
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/* ごめんね。香水さん、がっつり挟んでしまってorz ここは私と香水さんがとても気が合うと言うことにしてください。
人形だから味わからないかなと思っていましたが、もだえ苦しむのが義務だと言われた( ので、そっちを採用しました。
(-324) newmoon 2016/07/10(Sun) 23時頃
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/* なにもみてないでおとしたらすごいことなってた(てへぺろ とりあえず、締めた。みなさんにもお会いしたいけど。進行状況を見てあとで挟む形かな。といいながら、渚には挟む
>>-319 そのまま寝てください!! 病院大事、きょうは私が子守歌をうたいますから 歌唱力は93(0..100)x1
(-325) sudati 2016/07/10(Sun) 23時頃
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/* よかった、兄さんの新しい名前がごまだんごにならなくて
ぐらぐらしてたらこんな時間…だと… 延長かかってよかった…!
そしてまた悩んでおります寿命の話はフリがあったけどえーっとどうしよう 薫「先のことを考える機能がボクには備わっていないのかもしれない」
(-326) kotahato 2016/07/10(Sun) 23時頃
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/*完全勝利!!!(やばい歌手になれますわ
(-327) sudati 2016/07/10(Sun) 23時頃
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/* 流石の香水さんですね>歌唱力93 そこに痺れます、憧れます。
ちなみに、私の歌唱力は52(0..100)x1ですの。
(-328) newmoon 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* レス打ってる間に御嬢様がお見事な〆をなさっている…。 >>115とか、凄くストレートに納得した。
そして御嬢様が切ない…切ない…、しかし、ふつくしい…。
(-329) momoten 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* >>-325 足して二で割ってください。
薫ちゃんもおかえりー。 体調不良かい、夏バテかい? 自愛は忘れちゃ駄目ですぜ。
(-330) momoten 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* お言葉に甘えて、延長も頂けたので今日は寝ます・・・。 ももてんさんもスダチさんもすみませんんorz
どうぞお好きに進めてください、そしてアンカ残してくれると嬉しいです! 妹sにもなんか残したいな、明日がんばろ。
ではおさしみやさいませ!(起動停止**
(-331) ライラ 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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[>>104やっと泣き止んだ。 心の中でほっとして笑顔までとはいかないけれど笑うような表情が見れて、目を細める。 少しずつでいいから笑ってほしいなと思わずにはいられない。 そしてスズの家が伍号だと知り]
ああ…うーん、この時間帯だしね。 家まで送るとどっかで泊まる羽目になるな。 なら、駅までになるけれも、それでいいかい?
[と、スズを見てそれでいいかい?と言いたげに首を傾げてみせただろう*]
(118) 晴香 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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キジノメは、おさしみは好きだけど野菜は嫌いです。。。**
ライラ 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/*ちょっと浮気してたら(サイト見てた)こんな時間だった。
削除発言でロルってのはなるほど、そう言う使い方もあるのかと思いながらのんびりと見ています。 のんびり。
(-332) 晴香 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* 空!おやすみなさい! 不調が快癒しますように!
(-333) momoten 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* 歌唱力52とか普通すぎてコメントしづらい…。 良いか悪いかどっちかにしてほしいですの。
(>>3:-285 お姉さま) 無駄に年数だけ重ねているPLです。 時々10年前とかBBSのC国時代の人に出会ってビビります。
買い手の人、何してますかね…? まあ、きっと金持ちだとしても没落してそうですね。 出会っても、幸せなところを見せ付けつつ、「瑠璃って誰ですか。私そんな名前ではありませんけど。勘違いしてません」とか笑って言いたい。
(>>3:-287 お姉さま) ええ、結婚しても勿論お姉さまについて行くしかありませんわ。 それか一緒に住まないまでも隣に住むとか。
と言うわけで、幸せな結婚してくださいね。 私、お姉さまの相手には妥協しませんから。
(-334) newmoon 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* 雉ノ恵兄――じゃなかった、空兄さんおやすみなさい。 お大事にしてください。
[のど飴68(0..100)x1個お見舞いに手渡した]
野菜食べないと健康に悪――いえ、私たち人形ですから関係ないですね。
(-335) newmoon 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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[反応を聞いたのち、考えていた事を口に出してみる]
ねえ、スズ。 そっちは住み込みで働いているんだっけ?
今の仕事が好きなら其れでいい。 もし今の仕事が辛かったらさ。 [と、其処で止め彼女を見てにこりと笑って]
(119) 晴香 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* >>-324 もふもふ。そうそう気があうのですわ だから、サンドイッチになったの
>>-326 おつかれさまです!!って体調大丈夫でしょうか どうかご無理なさらず
>>-330 足して二で割ったら平均になってしまいますわ( おつきあいありがとうございます。 残りすくないですが、またよろしくおねがいしますの
>>-331 ねてください、ねないとトマトなげますので!!! ほんとうありがとう、ありがとうなのです
(-336) sudati 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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お嬢様 カスイは、メモを貼った。
sudati 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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俺の所に転職しないか?
[あいにく俺と契約してーー、ではないが、何処かにた言い回しかも知れない。 本屋の事情はスズに話したことがある 人手が足りないことを さて、スズはどう反応するのやら**]
(120) 晴香 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/*スズさんを待たずに転職のおすすめしつつ。 ちょっとこれからアイロンがけとかしなければいけないので離席で。 灰で反応はしたい()
(-337) 晴香 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* 皆さまお気遣いいたみいります… そして他の体調崩されてる皆様もご自愛を… */
戯れにボクも歌いたいー! 謡のできない愛玩人形だけどさー あーじーよーしのうーーりーー [薫の歌唱力は23らしい]
(-338) kotahato 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* (>>3:-314 香水さん) 簒奪わくわくしながらお待ち申し上げています。 三兎追って三兎得るお嬢様、まじお嬢様でしたの。
伊織さんのお店にあるのですか…>ウ=ス異本 猫見にがてら、お姉さまに連れて行ってもらいますわ。
(>>3:-316 渚さん) そう言ってくださると、本当にありがとうございます。 [深々と新月と瑠璃花が頭を下げた]
(-339) newmoon 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* そして、書きたいものは書けたけれど、 時系列的に未来になるので、色々確定してから落そうかな。
御嬢様、御嬢様。 俺、息するように御嬢様を家督に付けるって云うか、 当代を担って頂く方向で考えてますが良いですよな。 どんな無茶ぶりにもお応えしますぜ!
(-340) momoten 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* >瑠璃花さん>>-269 そうそう、謝らないでくださいな。 薫も知ってたって言ってますし >>-166
渚さん、>>-316なんか、なんにも気にしてなくて、逆に、ごめんなさい…?
参加された方々以外に読まれた!と思うともう照れと嬉しさでぐねぐねしちゃいます
(-341) kotahato 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* あっ、コピペミスりましたわ…。
(>>3:-316 渚さん続き) 前作は、一度読んでから予備枠COして、一か月前にもう一度読みました。裏幻鏡堂も気になりましたけど流石にPWわからないので断念しました。 この後もがっつり楽しみたいと思います。
(-342) newmoon 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* 誰か8を下回ろうよ。
と、思ったら西野さんが男を見せていた。
(-343) momoten 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* 回線がわるいっと思っていたら ほとり…‥(哀愁が
転職ですか(がたっスズファンクラブのお嬢様があっぷしはじめました。
>>-340 かけたものがあるのなら落としてくださって大丈夫ですわ ええ、こちらも問題なく。どんな無茶ぶりだろうと返しますので。ぱそこさんが安定しないせいで今日中にかける気がしない><
(-344) sudati 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* 伊織さん、本当に男前ですね。 [続きを正座待機している]
(>>3:-336 香水さん) 挟んだお詫びに、これあげます。 [サンドイッチもぐもぐしながら、カステラ6人前渡した]
(>>3:-341 薫姉さん) そう言っていただけで気が楽になります。有難うございます。 安心してください。前作もなめまわすように読みました(ぇ [ぐねぐねしている薫を更にぐねぐねさせた]
(-345) newmoon 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* >>-344 御嬢様 単発なので大丈夫! 御嬢様の回線にも大丈夫なおまじないをかけておく!
まだエピは二日もありますし(フラグ) 明日もダカダカ打ちたい気分。 それに、御家乗っ取りって燃えますしね。
さて、少し早いですが、自分も今日はこの辺で。 窓の向こうでね、月曜日が待機していますからね…。
(-346) momoten 2016/07/10(Sun) 23時半頃
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/* 何気なく皆前村読んでいて、 前村にも参加している身としては、 若干気恥ずかしくなる二年前の彼是。(照れ
それでは、おやすみなさいませ! 明日もがっつりと遊んでくださいませませ!**
(-347) momoten 2016/07/11(Mon) 00時頃
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オオコウチは、御嬢様の美声を聞きながらスヤァ
momoten 2016/07/11(Mon) 00時頃
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/* 香水さんとほとりさんが恋愛的には結ばれないのなら、ほとりさんがお姉さまの結婚相手になればいいのでは……とか、素で考えはじめてきたので、私、相当眠たいのかもしれないです。
[人形の戯言なのでスルーしてくださいね]
そろそろおやすみします。 明日も実は休みなので、昼間に進行中の灰を読めるといいですね。 おやすみなさい**
(-348) newmoon 2016/07/11(Mon) 00時頃
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/*アイロンがけお終い。 >>3:-343 大河内 >>3:-344 秋月 >>3:-345 瑠璃花 お褒め有難うございます。 まぁ、元々人手がほしくてだったので。 俺の家に、住み込みとかになると、これ同棲にもなりますよね()
思いつきで書いただけですが、内容考えると割と策立てているな、と我ながら思いました。狡いわけではないです、決して。
(-349) 晴香 2016/07/11(Mon) 00時頃
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/* 転職フラグが立ってわたわたしてるスズですどうも。 お返事は明日になりつつ、スズのお返事から一旦〆で転職かなぁ?それとも初めて本屋さんに来る描写があった方が良いのかな?とぐるぐる。 前向きな方向で考えてるよーと( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
余談だがトマト投げ仲間が増えてうれしいとかそんな⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾
(-350) いこま 2016/07/11(Mon) 00時頃
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/*す、住み込み……やと!?
(-351) いこま 2016/07/11(Mon) 00時頃
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スズは、ニシノにトマトを投げ付けた。
いこま 2016/07/11(Mon) 00時頃
スズは、驚きのあまりトマトを投げてしまった様だ。
いこま 2016/07/11(Mon) 00時頃
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/*>>-351 あれ?嫌なの?住み込みでお仕事。 (サラダの盛り付け様にしてる)
西野さんはスズさんの仕事事情を聞いていないため知らないので、住み込みしてたら此方に転職する場合でも住み込みになるよな、と。 西野さん的には結果オーライなので全然かまわないな、ですね。
(-352) 晴香 2016/07/11(Mon) 00時頃
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/*ふぅ、俺もそろそろ寝ます。 おやすみなさい**
(-353) 晴香 2016/07/11(Mon) 00時頃
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/* >>-352 (サラダになるトマトをじっ)
まさかの住み込みでびっくりしちゃったんです、住み込みになるとは思ってなくて() スズは住み込みしながら結城屋で働いていますから、転職先も住み込みですよね(何だかてれた)
それを込みにこねこねしてからお返事します( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-354) いこま 2016/07/11(Mon) 00時頃
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スズは、にタオルケット掛けてから近くですやぁ**
いこま 2016/07/11(Mon) 00時頃
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/* 歌か… 歌唱力テスト14
(-355) だいち 2016/07/11(Mon) 00時半頃
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/* (だよなぁ、という顔しつつ
延長あざます
(-356) だいち 2016/07/11(Mon) 00時半頃
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/* ぐねぐねぐねぐね///
おお……土日繋げなくて申し訳ないです……明日朝絶対契約して悶えてやる…………
あと空兄にやんやん言ったり本屋に行ったり、環の旅館でアイドルユニット組んだりしたい……(※歌唱力にすごく難がある)
(-357) kotahato 2016/07/11(Mon) 01時頃
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[愛される事、それは、今までは夢のまた夢だったかもしれない ずっと眠っていたという瑠璃花に これが夢ではないと教えるように抱きしめる]
あなたとなら、どんな覚悟でもできるわ
[この先、何かあったとしても 瑠璃花が目に進むためなら、共に越えていけると]
(-358) sammy 2016/07/11(Mon) 02時頃
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[それから周りを見回して、漸く、 ここが先ほどとは違う場所と瑠璃花が気付く]
渚さんは……
[外へと出るのを手伝いながら言葉を濁す 周りの会話で、渚がもうここにはいないことはわかるだろう
そして、何かを思うような瑠璃花の手を もう一度、そっと握る ずっと、陰ながら見守っていただろうその人を思う]
(121) sammy 2016/07/11(Mon) 02時頃
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……瑠璃花さんのことは、必ず幸せにしますから ゆっくり休んでくださいね
(-360) sammy 2016/07/11(Mon) 02時頃
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/* あーでもないこーでもないとしているうちに、皆様おやすみになられたようで… エピはあと二晩ありますから、具合の悪い方は本当にご自愛くださいましね?
そして返したいけど返せないロルが…>>-321>>-322 苺のショートケーキを模した砂糖菓子共々、渚が胸をきゅんとさせたのでお二方、覚悟してくださいね…?**
(-359) 葬夜 2016/07/11(Mon) 02時頃
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[店主が契約の義を行ってくれると、そう言って用意された特別な銀の液体 そして、本当に必要なものは、この身の内に]
少し、待ってくださいね。
[そう言って、鞄から取り出すのは 鉛筆を削るために持ち歩いている、小さな肥後守 傷をつけることに躊躇いはない、それが瑠璃花と自分を繋ぐ物ならば
ぷつ、と、左の小指に小さく傷をつけ、 赤の雫を一つ銀に溶かせば不思議な色に変わる 店主からそれを受け取り、飲み干す様子を見守って
そして]
(122) sammy 2016/07/11(Mon) 02時頃
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瑠璃花さん!? だいじょうぶ?
[「もんどりうつほどすさまじい」と店主は言ったが どうやら思った以上らしい……人も共に飲むのでなくてよかったなどど 人形達には悪いと思いながら胸を撫で下ろした 味覚はなくとも、何かが人形の喉を刺激するのだろう
或いはそれは、新たな主と繋がるための変化の一つなのかもしれないが]
これで、本当に私たち「姉妹」になれたわね?
[そう言って、無言で堪えるその背を宥めるようにぽんぽんと叩く 人にはなれずとも、人よりも人の心をもったただ一人がここにいればいい。*]
(123) sammy 2016/07/11(Mon) 02時頃
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/* 安定の寝落ちすぎた……瑠璃花さんごめんなさいい
不調の皆様もご自愛くださいませとブーメランを投げつつ 皆様のロルは何処を見ても美しくて私どうすれば
>>-334瑠璃花さん 無駄に年数を重ねているのはこちらもです…
買い手の人、我儘すぎて誰もついてこなくなってそうな気がしますね。 一度「そんな人形は知らない」と言ったのだから、再会しても相手にはしてあげません。 「返せ」など言おうものなら平手打ちをお見舞いして差し上げますわ。
結婚相手には「妹も一緒に幸せにしてくれる人」と言う条件がつきそう。 勿論、経緯はちゃんとお話しするけれど。 「人形」ではなく「家族」として接してくれる事を重視したり。
(-361) sammy 2016/07/11(Mon) 02時頃
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/* そういえば、裏幻鏡堂は私も気になってて でも、思い出の場なのだろうなと思うと踏み込めなかったりという
ところで、トマトを投げるのが流行りなんです?
それぞれのこれからに期待をしつつ こちらのこれからはどうしましょう……(あまり考えていなかった
>>-348のような事になると、確かに人形については理解ありそうだけどと考える中の人。 秋月家簒奪ご一行様とはちゃんとお話しておきたいなぁ、とほざきつつ 実生活ではあまり縁はなさそうだけど、ここで同じように自律人形を得たという縁はそう切れない気はします。 元雉ノ恵お兄さんと瑠璃花さん、薫さんの間で文通とかすればいいんだ。
そういえば、人形の方々は全員、元の名前から変わったのですね、と今更気付きました。 過去は忘れて幸せになるんだよ。
と言うわけで、酷い時間になったので、寝ます。 仕事行きたくないよぅ……。**
(-362) sammy 2016/07/11(Mon) 02時頃
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/* お二方じゃなかった…お三方>>-360だった…**
(-363) 葬夜 2016/07/11(Mon) 02時頃
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/* 体長不良の人多いんだね…。お大事に、なさってくださいね。 と言いつつ僕も万全とは言えないんだけれど。
やっと全部のログ読めたよ。ぼっちなのでソロルで〆る(
(-364) iceTEA 2016/07/11(Mon) 02時半頃
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[>>#0不意に暗くなる部屋。 おもわず、ひゃっと女子のような悲鳴を上げて立ち上がれば、僅かによろめいて誰かの服の袖を手が掠めた。
…いや、それはおかしい。 だって、自分の近くに人は居なかったはず、だから。
声と共に光が差し込めば、店内(そと)の香りが鼻腔をくすぐり――はっとして後ろを向くと、 部屋と思っていた場所は、たった三畳ほどの物置で、その中に自分を含めて7人もの人数が立ち尽くしているのが見え――。
……しち、にん…?
状況の整理が追いつかないのだが、どうやら三体の自律人形と、誘導をしてくれた渚の姿がないらしい。 釈然としないことだらけだが、一先ず店内へと。]
(124) iceTEA 2016/07/11(Mon) 02時半頃
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[狭い空間を抜けた先で、スズと西野と擦れ違う。 自分よりも背の低いスズの表情ははっきりと見えなかったが、晴れやかとは言えない様相だった。 もしかしてさっき、襖の奥で独り、泣いて、いたのだろうか。 涙を流す原因は、環自身に想定できるものではないけれど。
彼女が店を出る際、憂うように「またね」と声をかけてはみたが――後を追う西野の姿に、ちくりと痛むこの心は何だろう。]
……はぁっ。
[このまま外へ出ても、二人と顔を合わせてしまうだろうから、まだきちんと見れていない店内を少しばかり見て回ろう。]
(125) iceTEA 2016/07/11(Mon) 02時半頃
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[ふらりと立ち寄った、数年ぶりのお店。 ここに導いてくれたのは、亡き姉のようにも思っていた。
――どうしてここへ。
その問いには、環の内に答えが出ている。 ずっと胸の内にあった、”物に宿る魂”の在処について、雉ノ恵が道を示してくれたから。 他の人が”それ”を感じられなくても、僕だけは”それ”が在ると信じてあげれば、それも一つの真実になる。
この事実に気付いた時に、姉に対する未練も消化されたのだった。]
(126) iceTEA 2016/07/11(Mon) 02時半頃
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[そも、この姿は生前の姉の格好を真似たものだった。 こうして着物を纏えば、共に日々を過ごせる。 姉の――華絵の、見ることが出来なかった未来を共に、と。]
……でもね、僕がこんな姿をしなくても、姉さんは”ここ”にいたんだね。
[そっと手で触れるそれはただの帯留で、だけど環にだけは姉を感じられる物。 薫と話した際に、”宝物”と言い換えた、大事な、魂の在処。
きっとそれを教えるために、金魚がここに導いてくれたのだ。 ならば、過去を引きずったまま生きるのは終わりにしよう。 この姿でいれば、無用に人を傷つける事故を引き起こしかねないし……、というのは西野から得た教訓。]
(127) iceTEA 2016/07/11(Mon) 02時半頃
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[そんな事を考えながら、ゆっくりとアンティークに囲まれた店の中を見て回る。 ふと視線を落としたところで、店内に差し込む西日に照らされ、より鮮やかな赤に輝いて見えたものがあった。 それはまるで、運命が呼び寄せたように。]
……っ、これ…。 うそ…。同じ、やつだ。
[手にしたものは、金魚の帯留。 ただし、環が着けているものとは形が若干違う。 だが、材質や造り込み具合を見れば、同じ人物の手で造られたものだと分かる。
しばしそれを眺めていたら、店主が教えてくれた。 前に買った金魚と、今手にしている金魚は、元は二つで一つの物だったのだとか。 環らが購入した後に見つかった物らしく、こうして二匹が揃った事を店主も喜んでいた。
二つを重ね合わせれば円の形を成す。 それはまるで―――環と華絵の双子のよう。]
(128) iceTEA 2016/07/11(Mon) 03時頃
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[これを買わずに帰る――なんて選択肢は当然なかった。 少々お高くはあるが、今を逃せばもう出会う事は無いだろう。
会計時に値札はその場で外してもらい、帯を締めていた紐を一度外してから、二匹目の金魚をつけ直す。 紐を結び直し、二対の朱色が真ん中に来るよう整えて――。
今一度それを見れば、ふっと笑顔がこぼれた。
その頃、隠し扉の先では、”契約”がとり行われていて、何かうめき声のようなものが…聞こえた気もする。 皆の様子は気になるものの、そろそろ戻らなければ、暗くなってしまいそうだ。 店主にぺこりとお辞儀をして、入口の扉を開けた。きっと、今日の事は忘れない、と思いながら。
カランコロンと響くベルの音を残し、夕暮れの小道へと出れば、すでに西野とスズの姿は無かったか。 まだ居たならば、声を掛けてから石段を下りていくだろう。**]
(129) iceTEA 2016/07/11(Mon) 03時頃
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/* 渚さん、すみません どうしても店主さん動いてくれないとロルが紡げそうになかったので、少しだけ動かしました。
にっしーとスズちゃんはまだ、店先に居るのか、移動後なのか判然とせず… もし外に出てきたタマを見かけたなら、声かけて下さい(委ねるスタイル)
(-365) iceTEA 2016/07/11(Mon) 03時頃
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/* そして一部にツッコミとか
>>1:-77瑠璃花さん タマはお店を出てしまったので、きっとずっと誤認したままかな?w
高円寺さんと一緒に旅館に来てくれたら、会えるよ。きっと。 但し、その時は客室接客係(仲居)ではなく、フロントで支配人補佐という名のベルボーイ(フロント係)をやっていると思われます。 男性の格好で居るので、高円寺さんが驚いてくれると嬉しいな。
>>1:-121渚さん 渚さんには勝てないと思うよw 年季の差ってやつかな?(
(-366) iceTEA 2016/07/11(Mon) 03時頃
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/* >>-159西野さん 女子用をそっと混ぜられるのwww こっちを着なよって意味なのかそれはwww
>>-168薫 わーい、一緒に行くっ。
>>-249スズちゃん タイミングむつかしいよねー。 僕ももっとお話ししたかったぞぉ(´・ω・`)
あと、>>-174>>-175の本は僕も予約したいですね。(まがお)
延長されているのでゆるゆると覗きつつ。 皆様の麗しいロルを明日ももぐもぐさせてもらいます。**
(-367) iceTEA 2016/07/11(Mon) 03時頃
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/* ね。ねおちてた。 わぁーーん。とりあえず、おしごといってきます**
(-368) sudati 2016/07/11(Mon) 07時半頃
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/* 仕事に抑圧されていると、村に帰りたい欲爆発しますよね。 お嬢様と空とほのぼのしたい現実逃避マン。 でも、お二人とも体調大丈夫かなぁ…。
>>-362は有りそうだけど、家令は色恋を顧みないからなぁ。 仕事を優先しまくって、すっぽかし多発で、めってされそう。
まぁ、それはそれとして。 会いたいのは本音なので、全ては本日の帰宅後! 21時半には着席したいけど、22時回ったら笑ってほしい!**
(-369) momoten 2016/07/11(Mon) 12時半頃
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[緩められた腕が、そっと肩に置かれた。 真剣な面持ちで、言っておかねばならないことがある、と告げる彼に、きょとんとしながらも頷いた。 零れる言葉は、人間と人形の差の一つ、寿命の話。>>80]
ああ、うん、多分。
[手入れの質と期間、累計稼働時間にも依るだろうが、傷んだ部品を入れ替えられる分、人形の方が寿命は長いだろう。百年近く前に作られた黒鵜人形は今でも動く。作業用人形などは修理代が嵩むようなら廃棄する方が安くついたりするので、何とも言えないが。 少なくとも、四十年ほど前に製作された薫はまだまだ元気だ。
そして、その記憶が褪せることもほぼない。
さて、安吾が言う「思いあがったこと」とは何だろう。
聞き終えて、ぽかんとした顔のまま、瞬きをひとつ。 応接間にいたときのような、真面目で、まっすぐに心から出された言葉であることはよく分かった。]
(130) kotahato 2016/07/11(Mon) 12時半頃
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…つぇい!
[ぴしっ、と、鋭いデコピンをくれてやる。]
まったく、本当に思い上がりだね。傲慢だ。 なんで「何十年後」まで君もボクも生きてることが前提なの。 どっちがいつどうなるかなんて分かりゃしないだろ。 そんな空論気にしてどうすんの?
[一息に言い立てたが、そもそも先に、いつか来る相手が契約を経済的なことで諦めたら、という空論に基づいて眼球を売ると発言したのは薫の方である。 そのことに気付いて、ちょっとバツの悪い顔をする。 安吾の言葉も同根とすれば、これもまた覚悟の話だ、ということだろうか。]
…はぁ。ボクはね。 幻鏡堂を出た瞬間に馬車に轢かれたって悔いはないよ。
[溜息混じりに、極端な例をぶつける。]
…あんまり嫌なこと考えさせないでよね。
(131) kotahato 2016/07/11(Mon) 12時半頃
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――君はボクと約束したんだから、守ってくれなくちゃ困る。 人形との約束は重いんだよ?
[互いの幸福を願うという約束。 血の契約に先んじて結ばれた鎖。]
今言ったこと。それって、ボクが幸せかどうかを安吾が決めるってことだよね? できるんだ?
[にやにやと笑って、彼の胸を軽く小突く。]
いいよ。
ボクを見て、ボクが幸せかどうか、ずうっと悩み続けてよ。 ずーーーーっと、ね。
[悩めとは、少し意地悪が過ぎるだろうか。 先のことは分からない。未来は変わる、心も変わる。 いつかその時に、互いが納得できればいいと思う。 それにこれから、まだまだ沢山、話したいことがあり、話す時間がある。]
契約をしよう。
[真黒な、彼が美しいと言った瞳で、彼をまっすぐに見つめ返した。]
(132) kotahato 2016/07/11(Mon) 12時半頃
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[ボクは君がいれば幸福らしいからね、とは口に出さずに。]
(-371) kotahato 2016/07/11(Mon) 12時半頃
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嗚呼、ボクは/わたくしは いま、三界一幸福なお人形。
(-370) kotahato 2016/07/11(Mon) 12時半頃
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[桜湯の香りがまだ残る中、三代目店主を媒酌人にして契約の儀を執り行う。
なんだかしまらないのは三代目の持つ雰囲気のせいか。>>#9 三代目は、二代目のようによく微笑む。血の繋がりがなくとも、長年一緒にいると雰囲気や所作は似通ってくるものか。犬は飼い主に似るというし、それならば人形も主人に似てくるのだろうか。そんなことを考えて、横目で安吾を見た。 長年、一緒にいられれば。
もちろん、共にいるのだ、と覚悟を決めての契約ではある。
三々九度のお酒に代えて、血混りの、薄紅色の液体をしずしずと口に運ぶ。 最初の時は刺激に驚き、恥ずかしがるふりをして袖で顰めた顔を隠したりしたものだが、契約も二度目なら慣れたもの。 く、くっと傾け、静かに盃を干し、揃えた四指で音を立てぬように置く。]
お世話になりました――。
[瀬名に、渚に、三代目に。この店に。 深々と頭を下げ、別れの挨拶を告げた。 そして。]
(133) kotahato 2016/07/11(Mon) 13時半頃
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――ッ!
[顔を上げぬまま、拳骨で自分の太腿を殴りつけた。
一度目は訳も分からぬ内に過ぎ去ったが、旨い茶と優しい味の砂糖に慣れた舌には耐えられる味ではなかった。寧ろどうやって吐き出さずにいられたのか分からない。 苦い。えぐい。渋い。不味い。 視界の端で安吾がおろおろしているのがちらりと見えるのだが、構う余裕も無い。>>81
お辞儀をしたまましばらく微動だにせずにいたが、やにわに三代目へと体を伸ばし、憔悴したようにさえ見える眼で睨みつけた。]
おい坊や、すさまじい味って言ってたよな、分かってたよな、じゃあなんで水の一杯も用意しておかないんだこの唐変木さっさと今すぐ全速力で水と砂糖の山持ってこい……!
[肚の底から絞り出した低音で囁くと、店主がもたもたとその場を離れた。
やがて持ってこられた一杯の水を、澄ました顔で飲み、何事もなかったような風で雉ノ恵と瑠璃花を探し、そちらへと声を掛けた。]
いやあ、”美味しいコト”がよくわかる味だね。
[逆の意味にも取れるような言い方をして、にやーーっと笑った。]
(134) kotahato 2016/07/11(Mon) 13時半頃
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/* アッ 見出しにしたかったのに
(-372) kotahato 2016/07/11(Mon) 13時半頃
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[ひとつ人形仲間に悪戯を仕掛けておいて、改めて、安吾と相対する。
何か身体や意識に変化が起こったという感じはしない。 ただ、本来なら交われぬヒトと人形の身が、一滴の血を分け合えたこと、それがどうしようもなく嬉しい。]
安吾。
[まだ実感の湧かぬような顔をしている彼の手を、そっと取る。]
ボクの、最後のご主人様。
[身体が引き合うような感じがするのは錯覚だろうか。 抱きしめられるとドキドキするのに、すうっと落ち着く。 こちらからも、そろそろと、彼の身体に腕を回す。]
ありがとう
[呟いて、後はただ、喜びに身を委ねた。*]
(135) kotahato 2016/07/11(Mon) 14時頃
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―革命前夜―
[最初の一手。 ほとりが知る父の水面下。 空を駆ける翼がある時勢、華族の名を維持するには、汚れの1つや2つ。掬えば出てくるもの。それらを1つ1つ丁寧に晒していく。 その中には、当然件の婚約者の顔もあった。
秋月には有益な婚礼。 父にとっての有義。だが、香水には無益なもの。 破談にするには十分。だから探った。人に言えぬような手で。精霊潔白な人間など何処にもいない。ましてや、彼は華族。そして、齢重ねる身。
父と同じように皮を剥いでいく。
月の表裏に陰りが見えようとも構わない。 手を繋いで癒してくれる空がいるから、支えてくれるほとりがいるから。少女の心は幻鏡堂に置いて来た。背を押してくれた彼がいるから。
だから、もう大丈夫――私は、大丈夫。]
(136) sudati 2016/07/11(Mon) 19時頃
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もう、二度と泣かないわ。
(-373) sudati 2016/07/11(Mon) 19時頃
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[追い詰めた崖の上。 選んだのは放蕩従兄弟が足運ぶ待宵亭 待ち人来る、そう父にとっての破滅の足音響かせる。 愛娘の、決戦地。
そこへ至るまでの道のりは忙しさに忙殺されていた。 タイの色、空色を選び。 ほとりに渡したのは、決行の前夜。 空に臨んだ、色。何ものにもなれる色。 眺めた窓の外には、満ちた月と水面。空が繋ぐもの。
彼の手が首元に触れるのを眺め。 榛名の外より、かの島を思ったことを思い出す。
ほしいものがあるの。 そう、じいやに微笑んだのは先日。 企みを打ち明けたわけではない、彼は最後の関門。 父と向かうとき必ず立ちふさがるだろう、巨大。]
(137) sudati 2016/07/11(Mon) 19時半頃
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ねえ、空。…似合うかしら? ほとり、ほら、一度つけてみて。
[崩れることのない二足を床につけて、ふたりを振り返る。 微笑んで大舞台の前。広げたのは両手。
前夜祭。佇むのは、さんにんの影だけ]
そうだわ…今日は一緒に寝ましょう?
[さんにんで。 いいでしょうと我儘。一日。明日ですべてが変わる。 だから、と笑みを浮かべた顔はふたりを繋ぎ。選んだ縁が違わぬことを心より刻む。空が月を水面につける夜を超えていく。]
(138) sudati 2016/07/11(Mon) 19時半頃
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[次の朝、
覇道に立つ少女の左右――抱きしめるよう微笑んだ]**
(139) sudati 2016/07/11(Mon) 19時半頃
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/* こんばんは 心配をかけましたわ 私は夏ばてなので元気です(
よく考えたら、自分からこういう展開を広げるの初めてじゃないかしら(。いつもおんぶだっこwwふふっ、広げる力急募。
空はどうか無理しないでくださいね お大事にですよ。
とりあえず、落としてまた後程 今日も今日とて遅くなりますの、すみません**
(-374) sudati 2016/07/11(Mon) 19時半頃
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お嬢様 カスイは、メモを貼った。
sudati 2016/07/11(Mon) 19時半頃
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/* 壁|ω・)<キョウコソカクノダ)
壁|彡
(-375) 葬夜 2016/07/11(Mon) 20時頃
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/* こんばんは、まだ体調が戻らぬ軟弱者です。。。 無理なくロルを書きつつ、早めに本日も就寝予定でっす。
リアタイでいっぱいお話ししたいよおおおおお(泣
(-376) ライラ 2016/07/11(Mon) 20時半頃
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/* >>-376 雉ノ恵さん それはもう…無理せずお休みくださいね? [しょうが湯をそっと…]
(-377) 葬夜 2016/07/11(Mon) 21時頃
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/* >>-377 ナサギ うむ、今死んでた(( 明日も仕事休めないんで、しんどかったら早めに寝る…予定(未定 [しょうが湯ごくごく]
(-378) ライラ 2016/07/11(Mon) 21時頃
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/* 壁||ω・)こそり
(-379) sammy 2016/07/11(Mon) 21時頃
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/* っと、結構真面目にしんどいので少し仮眠してきます。 起きれなかったらすみませぬ…一応明日いっぱい?だと思うので、今日分のレスは明日の午前中に補完出来たら。
ももてんさんとスダチさんはすみませんが好きに進めちゃってください。 無茶振りなんでもこいこいな感じです!
出来れば1時間ぐらいで起きたい**
(-380) ライラ 2016/07/11(Mon) 21時頃
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/* 体調不良の方はほんっとうにご自愛くださいませ
そんな私もすでに寝落ち警報が……
(-381) sammy 2016/07/11(Mon) 21時半頃
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/* 元気にバリバリそろるを書いている (明日エンドロル回そうと思ったら今日中に2つ書いておかないと間に合わないと気付いた中の人)
(-382) 葬夜 2016/07/11(Mon) 21時半頃
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/* 体調不良の方はリアル大事にしてください。 お姉さまも寝落ちは駄目ですよ。
[お布団を引いて美波を寝かしつけると、自分も横に潜り込んだ]
(-383) newmoon 2016/07/11(Mon) 22時半頃
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/* あふ、夏バテなのか食欲が減ってる程度の体調だが、如何せん頭が働かなくて泣きたい今日此の頃_(:3」∠)_ 遅くなったらごめんとしか言えなくて……すまねぇ
(-384) いこま 2016/07/11(Mon) 22時半頃
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/* ただいま、おかえり お疲れさまです、体調不良の方はリアルどうか大事に
>>-380 ゆっくり眠ってくだせえ こちらは気にせず、乗っ取りに関してもあれで締めれるような形ですしですし、どうか休んでください
書きたいものは1つあるんですが、さて 他の動向を見てからかなぁって所在地に悩んでしまっていますの。少し裏もごたごた見てますわ。
(-385) sudati 2016/07/11(Mon) 22時半頃
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/* おかしい…ずっと書いてるのにまだひとつ目も書き終らない…
裏幻鏡堂ですが。 掲載ラインナップとしては ・九朗と一二三と幻鏡堂 ・キャラ設定 ・和泉誕生から翼紗、紅緒の誕生、黒鵜との別れ、幻鏡堂での一二三との出会いまで ・幻鏡堂その後~或る浮島からの手紙~と~宛名のない手紙~
という感じになっておりました。
(-386) 葬夜 2016/07/11(Mon) 23時頃
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― 革命前夜 ―
[秋月の家に忠誠を捧げる大河内の家は、 日向に限らず、影よりも声明を支え続けてきた。
香水の父である大君の手となり、脚となるは、 本来、家令統括である自身の祖父の役目だが、 いずれ、祖父が一線を退いた折には、己にその任が託される。
己が秘として抱え続けてきた醜聞は、 真の主君を支える為、一夜城の礎となった。
それこそ、女性には到底聞かせられぬような赤裸々から、 御家存続に関わる恥部まで、悪趣味なるままに。>>136
若き大河内の家令の働きは、半ば間者めいた立ち回り。 空の目通りと、非公式ながら連れ回し、 揃えた材料は、一夜城に砲台を築いても余りある。]
(140) momoten 2016/07/11(Mon) 23時頃
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[罠を張り、簒奪を計る主君は、 最早、可憐なばかりの姫君ではなく、女帝に等しい。
その強さを、永劫に支えたいと、 空に静かに語ったのは、培う信頼の成せる業。
外に出でたばかりの彼に背負わせるのは重責だが、 その重量級こそ、彼を必要とする何よりの証。
そんな盟約めいた絆を、示す形を頂いたのは決戦前夜。>>137
態々、大層な場を整えてくれた主に、 派手に打ち上げる気ですか。と、溜息混じりの声を漏らしても、 望んだ形に磨き上げる為なら、それ以上は苦言を漏らさない。]
―――…相も変わらず、装飾品への目利きは随一。 空、これは働きで以って返さないといけないな。
[冗談めかす笑気を飛ばし、腹の決まった家令が煽る。]
(141) momoten 2016/07/11(Mon) 23時頃
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[この決戦に相応しい正装を、と彼女が用意したのは、 本絹を職人が手編みで組んだ巧緻な紐に、 白金のアグレットが輝くポーラー・タイ。
淡い白と空の青が、波のように螺旋を描き、 紐の中心に据えられたエンブレムは、厳かな三日月の形。
素手を手袋に隠すまま受け取り、 気高い色彩と、技の光る逸品に微かな呼気を散らす。]
……少し遅くなったが、マフラーの代わりだ。 随分と首元が寂しかっただろう。
[秋月一門に下った彼は、従僕としての扱いを受けた。 従僕は家令とは違い、血筋よりも端麗な容姿を重視される。 精巧な面差しを持つ彼には、天職めいて、 チョコレイト色のウェストコートを初めとする洋装も良く似合う。
先ずは彼の前で腰を折ると、タイを調節するエンブレムを引き下げ、 白襟を立ててから、手袋の滑らかさが首筋を擽った。]
(142) momoten 2016/07/11(Mon) 23時頃
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―――…これで、正式に、お前は俺たちの空、 決して落ちることを知らない蒼穹となる。
[ク、と位置を調節し、首の円環が微かに狭まれば、 彼の心と魂をタイ以上の強さで捕まえる。
元より容姿の整っていた彼が装いを仕上げれば、 従僕としては最上級、いっそ両家の子息にさえ見える。]
(143) momoten 2016/07/11(Mon) 23時頃
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[どうです、と襟を直し、主君にお披露目する空の姿。 変化した彼女と己の関係を、支えてくれるに等しい凛々しさ。>>138]
貴女は俺の事を、老け顔だと揶揄うけれど、 空と左右に並び立てば、中々様になるとは思いませんか。
[彼女にとって、二人きりの味方の片方が大口を叩き、 しかし、含んで笑うはずの唇が、彼女の爆弾投下に咳き込んだ。]
……お、御嬢様。 俺も、空も、一応男なのですが。
[同衾を誘う彼女に、他意など在ろう筈もない。 己とて、忠義を越える不埒など持たないが、咎めずには居られない。]
―――…そんなことばかり言っていると、妙な噂が立ちますよ。 秋月の姫君は、男を侍らせ、帝となった、だとか。
[叱るつもりで、言葉を発したが、存外違和感なく響いた。
仮にも、そんな噂が立てば、彼女の将来にも関わるのに。 寝ても、醒めても、己と空を侍らせる彼女は、とても“らしい。”]
(144) momoten 2016/07/11(Mon) 23時頃
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[本来なら嘆かなければならないのに、自身は軽く頭を振っただけ。 そっと空の手を取ると、脚を踏み出すは彼女の元へ。]
一緒に寝ることは叶いませんが、 一晩傍にお仕えするくらいなら融通します。
――――…寝台が広くて、何よりです。
[こうは言っても、もしかしたら、空は寝てしまうかもしれない。 主君はきっと気にせず寝てしまうだろう。
それも悪くないと考えてしまう時点で己も大概。 草木も寝静まる真夜中に、月と空の頭を撫でる掌は、 大河のほとりに寄せる波のよう、ゆらゆらと、天上のふたつを慈しむ。*]
(145) momoten 2016/07/11(Mon) 23時頃
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/* 一時間掛かった。(白目)
お疲れ様です!お疲れ様です! 雉ノ恵はちゃんと寝て不調を回復させてくだせぇ! 遊んでくれると嬉しいけれど、 調子悪そうだと心配で胸が張り裂けそうです故!
そして、御嬢様のナイスパスで、 昨日書いてたものを組み込めて嬉しみ。
(-387) momoten 2016/07/11(Mon) 23時頃
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/* 今日は一日中眠くて。 ひょこりと顔出したけれど明日にロルしようかと。
(-388) 晴香 2016/07/11(Mon) 23時頃
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/* あの骨格しかなかったロルがここまで …くっ、ふわぁ。ああ、すごい おかえりなさいですのふわぁ。
>>-386渚 もふるもふりますわ。 豪華ラインナップ、想像力が潤います
(-389) sudati 2016/07/11(Mon) 23時頃
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家令 オオコウチは、メモを貼った。
momoten 2016/07/11(Mon) 23時頃
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>>3:-384 スズ ってことで明日でおっけいだからね。 駅まで見送ったら後日に飛ばそうかと思ってる次第
(-390) 晴香 2016/07/11(Mon) 23時頃
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/* 体調不良の方、多そうですなぁ。 今日とか本州では猛暑日のようでしたし、ご自愛くださいませ。
>>-386 渚 そやさんの手に掛かると、文庫一冊分くらいになりそう。(こなみ) 前村参加者なのでざっくりとは知っているけれど、 書きおろしつきっぽいし、凄い楽しみ!
(-391) momoten 2016/07/11(Mon) 23時頃
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/* 西野さんもお疲れさまです
そうだ、忘れる処だった >>-348 香水もなんだかんだで、まだ年頃だからかなり複雑だろうなそうなったら。後十年いや、たりないかも十五年ぐらいしたら飲み込める?はず。(遅い。
(-392) sudati 2016/07/11(Mon) 23時頃
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ニシノは、今気付いた。飴玉30個あるとか多すぎるよね**
晴香 2016/07/11(Mon) 23時頃
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/* >>-389 御嬢様 御嬢様の用意したパンケーキに、ぐりぐり生クリームを彩れる幸せ。 スダチさんの展開は余白きちんと残してくれて、想像力刺激されますわー。
そして、自分は高円寺さんたちへご挨拶を残しておきたい!
(-393) momoten 2016/07/11(Mon) 23時頃
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/* ログこねこねしているが、まだできない…。
(>>3:-359 渚さん) エピったら絶対お礼とお別れ言おうって思ったら、渚さん消えてた悲しみ。 きゅんとさせられたのならよかった。
(>>3:-361 美波お姉さま) 「幸せになる」ことが買い手の人にとっての一番の復讐だと思います。 お姉さまの結婚相手に関しては、私妥協しませんからね。お姉さまが幸せになることが一番なんですから。
(>>3:-362 美波お姉さま) 簒奪組さんとはこの縁から仲良くしたいところではあります。 空兄さんと薫姉さんとは、文通、できれば逢いに行きたいです。お姉さまも一緒に。
(-394) newmoon 2016/07/11(Mon) 23時頃
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/* 先に言っておきますが、ナンパじゃないですからね!!!
(-395) momoten 2016/07/11(Mon) 23時頃
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/* (>>3:-366 環さん) ええ、いまだに性別誤認してます。 むー。喋れそうだったのに、私が移動したから(地団太
(>>3:-369 ほとりさん) 香水お嬢様の側にいるなら、それで満ち足りて、他の人と恋する気になれないでしょうしね。しかたがないですね。
(-396) newmoon 2016/07/11(Mon) 23時頃
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/* >>-389 香水様 前村の裏幻鏡堂は事前打ち合わせの場でしたから、内容が凄く濃かったですね… エピ後もちょこちょこお話追加してましたし。
>>-391 大河内様 流石に2000字ちょっとじゃ文庫本にはなりませんね… 追加の内容は、パスをまだ覚えておいででしたら、どうぞお確かめを…?
>>-394 瑠璃花さん エピ入りと同時に消えることは最初から決めていたので。 悲しませてごめんなさいね?
(-397) 葬夜 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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/* >>-395 え?(どのお口がそんなことをおっしゃるのですか?)
(-398) 葬夜 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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/*
(>>3:-386 渚さん) 「幻鏡堂その後」が気になりすぎます。
そう言えば、おそらくこの中で私が一番最後まで生きるんだろうな。幻鏡堂やその周りの人たちをずっと見守るんだろうな、と想像したら、凄い感慨深い。
(>>3:-392 香水さん) 私の勝手な妄想なので、おそらくそういう事にはならないとは思いますけど、多分。
(>>3:-395 ほとりさん) 軟派とか考えてない人は、わざわざそう前置きしないと思いますよ(真顔
(-399) newmoon 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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/* 年……そうか前村からそんなに………… おかしいなあ、渚との契約話が無いとは……(誰にとは言わず) >>-386 全部まとめたら結構なボリュームになりそうですね。
寝落ちフラグが立ったのでおやすみのご挨拶に参りました 体調不良の方が多くて心配です(ブーメラン) 急に暑くなりましたしね……。
(-400) kotahato 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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/* >>-393ほとり スダチのパンケーキとか下手も良い処なのに 素敵なデコレーションに感無量です。 想像力をかきたてる含みが好きなので、よこっぱらが常にすきすき状態ですぞ!
>>-395(でも、たらすんでしょうという顔のおじょうさま
スズに会いに行きたいけど どっちにいるかしらとごろごろなぅ、ですの
(-401) sudati 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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/* >>-397 がた、すてき。そういうの大好きです!! 前村読んでいて、灰に入り口があって それがもう想像力を掻きたてて、本当想像力潤う世界ですわ
>>-399 そうなったらの話ですのものw それはそれで楽しそうだなと思いながらも、そもそもこのお嬢様独身でおわりそうだなというネタのがつよくww(
薫、お疲れさま あつくなりましたものね、どうか無理なさらず
(-402) sudati 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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/* もそり
と、やはり寝ていたおばか参上 いろいろネタ的に書きたいことはあるのだけど ボケた頭では上手く纏まらず……
あと、一応契約を結ぶところまでは済んだがその後どうしようとか >>348がどうなるかはさておき
>>-369大河内様 家令たる者、自らの家庭より主を優先するが責務、とも言われていたようですし (なので生涯独身が多かったとか) 仕事が詰まると諸々省みないのは、きっとこの絵描きもだと思う…… (省みない方向が多分違う)
>>392お嬢様 初恋のお兄様ですし、まだそういう方向で慕う気持ちも残ってるのだろうなと。 でも、美波は美波で、大河内様の立場的な物や住む世界の違いもあって、そういう方面に行くのは躊躇うので多分大丈夫( 十五年後だと、私も大河内様も四十を越えるから、それぞれ落ち着くところに落ち着く気も
(-403) sammy 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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>>-400 宮田様…… (途切れた手紙を手に、ちょっと切なげに渚が見ている)
それこそ全部集めて纏めたら文庫本一冊出来ると思うんですよね…
(-404) 葬夜 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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/* 大丈夫。 渚と宮田様が契約結んだのって紅緒さんが契約を結んで十年後だから(
…なにが大丈夫なんだろう。
(-405) 葬夜 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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[凄い味に眼を白黒させていると、背中をぽんぽん叩く感触>>3:123がする]
お姉さま、だ、大丈夫、です……。 なんの、これしき――
[強がって口にする。――うん、大丈夫。 これは、私がお姉さまと幸せになる為の味。 そう思えば、この味も美味しく感じられ―――]
あ、矢張り水を下さい…。
[わけもなかった。 三代目が持ってきた水>>3:134をごくごくと飲み干し]
本当に、”とっても美味しかった”ですわよね。
[薫に同意した。乞いても二度と飲めないあのお茶の味の美味しさを思い返しながら]
(146) newmoon 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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― 黄昏の中で ―
[幻鏡堂の外も内も、橙色に染まる頃。 漸く、空の介抱を終えた身が、おもむろに視線を迷わせた。
既に帰路に着く者、感慨深く想いを重ね合う者。 店内ではたった数刻の中で、数多の縁が育まれていた。
運命論など決して信じる身ではないが、 幻鏡堂は人形を人に変えるだけでなく、 人をも変えてしまう不思議な見世なのかもしれない。]
―――…高円寺さん、
[その中で、声を掛けたのは、瑠璃花と姉妹の契りを結んだ女性。 己をこの見世まで導いてくれた麗人だ。
彼女もまた、幻鏡堂の敷居を跨いだ時とは、少し違って見えた。 女性の機微に疎い身は、それを上手く言語化出来なかったが。]
(147) momoten 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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契約、おめでとう。 俺がこんな風に貴女を語るのは烏滸がましいことだが、 貴女が契約へと踏みきり、自らの心を大事にしてくれて良かった。
[彼女の視線はいつも、人ばかり見て自身を顧みない。
自己犠牲と言えば聞こえは良いが、妙齢の盛りに選ぶのは、 納得し切れぬと、胸の内で気に掛けていたことだ。]
――― 瑠璃花が花ならば、貴女は槐《エンジ》の樹。 大樹には不要かもしれないが、 もしも、困ったことがあれば何時でも言ってくれ。
……道案内の借りを、まだ返していない。
[ふ、と唇に乗せる大義名分。 人を頼ることとて、彼女にはきっと理由が必要だろう。]
(148) momoten 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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[未だ、手袋を嵌め直していない右手を、軽くスラックスで拭い、 敬意を示し、ゆっくりと彼女へと差し出した。]
大丈夫と、今度は俺が、貴女を励まそう。
[彼女に教えて貰った良く効く呪文。 せめて一時、清楚な彼女の助力とならん。**]
(149) momoten 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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[正式な契約が終わり、それぞれ唯一、唯二の主人を得た兄姉に、改めてお祝いの挨拶を告げる]
雉ノ――空兄さん、薫姉さん。 おめでとう、ございます。
空兄さんは、秋月さんの咖喱?となるのですね。
薫姉さん、さっきは「まだ」とかおっしゃっていたのに、 結局、契約を結んでいるじゃないですか。
[孤独の寂しさを、愛されない侘しさ。 その欠けた場所を埋める、最後のピースを見つけた]
これで、お別れではないですよね。 私、手紙書きます。逢いにもいきますから。
本当に、ありがとうございます。 お二人が居なかったら、私、きっと――
[言葉が詰まって何も言えなくなり、それでも伝えたいから]
私、美波お姉さまと一緒に、誰よりも、幸せになるから。 兄さんも、姉さんも、幸せになってください――
[二人を引き寄せてぎゅっと抱きしめ、一番伝えたいことを何とか口にした*]
(150) newmoon 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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/* ごめんなさい。またほとりさんに挟んだ。折角の軟派なのに(
>>3:150はきっと人形たちで話す時間もあっただろうと勝手に捏造した。兄さんにも姉さんにもお礼を言いたかったんです。
(-406) newmoon 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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/* >>-396 瑠璃花 御嬢様の両腕を空とやるのに満足していると言えば、確かにそうだなぁ。 そもそも、色恋があんまり感情ランキングの上の方に無いのかもしれない。 いや、女性的魅力はビシビシ感じるのですがね!
>>-397 渚 増えているのか…! パス、どっかにメモったはずだから発掘すればなんとか…。 (整理してないフォルダをちらっ)
>>-401 御嬢様 分かる! スダチさんのストーリーテラーは何となく分かるようになってきたよ! 自分は割とガツガツ誘導+確定していくタイプなんで、 スマートにエスコート決めてると、憧れますな。
(-407) momoten 2016/07/11(Mon) 23時半頃
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/* 高円寺さん居ない…、今だ!と思って投下したら、 高円寺さん居らっしゃって、数センチ飛び上がった。
>>-403 高円寺さん 幻鏡堂の関係者、独身率高いな…! なんとかレスの中に絵描いてーって入れようと思ったけれど、 如何引っ繰り返しても唐突過ぎて入らなかった…。 書いてくれたら、秋月邸に(こっそり)飾るのに…!く…っ!
>>-406 瑠璃花ちゃん 此方こそ具になってしまってすまない! でも、兄姉への御挨拶に凄く和む。へらへらする。 あと、ナンパじゃねぇですって!
(-408) momoten 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* 真っ先に口説かれ掛けた気がしますが>>-395
>>-393大河内様 ご挨拶からこの先の交流まで繋げたらいいなと思っていたり。 あと、腕のいい人形技師さん知りませんか、とか(
>>-394瑠璃花さん 相手が自己責任で没落したところに、幸せな姿を見せつけて差し上げたいところですね。 そこでこちらに何かしてこようものなら、平手打ちに思いっきり見下し目線で罵って差し上げましょう…(中身が出ている)
文通も会いに行くのも、姉は喜んでお手伝いしますよ。
そういえば、人形が乗り物に乗る際は、普通に人と同じ扱いでいいのかしら? 小荷物切符の札つけさせられたら切ないですもの
>>-402お嬢様 大丈夫、私も独身で終わりそうな気がとてもしているから( と言いつつ、何かきっかけがあればさくっと納まりそうなのではないかしら?
(-409) sammy 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/*わたしも何か書きたい!!!( いや、一本書くのはきまっている、けど。まだだまだ
>>-403 しかし何処かで落ち着いた方が安心かもしれないとも。たらしな幼馴染ちらり。美波さんの嫁ぎ先はどこに!!!。落ち付くどころか周りを振り回すのが更に度を増しそうな香水です
>>-407 ふわぁ、なんですと!? ガツガツ誘導+確定を決めているの見ると格好いいとなりますのよ。お姫様抱っこで運んでいくのを見て居るような。 元々受け身なロルだった影響かなとか。 手とり足とり、素敵な方々にエスコートされてきたからですね
(-410) sudati 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* お姉さまはおはようございます(飛びつきぎゅー 眠い時は寝た方がいいですよ(ごろごろ)
>伊織さん ほんとうですね。飴ちゃん全部で300個、誰が食べるのかしら? 進行中のメモ1000回越えにも笑ってました。
(>>3:-402 香水さん) それはそれで楽しそうとは私も思ってます。 そうなったら、秋月家でメイドしている瑠璃花とかもあるかも(ぇ
(>>3:-403 美波お姉さま) その後どうしようか…と私も思っています。 お姉さまといちゃいちゃするのは確定として、何でいちゃいちゃしよう?
(-411) newmoon 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* (多分二代目瀬名が成人してる…はず…)
(-412) 葬夜 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* ほら。この村には終身童貞な方がいらっしゃるから
>>-409 将来、お茶を飲みながら共にのほほんとしましょうか きっかけ、空とほとり以上の殿方が現れるかしら
>>-411 ね。ってえwww 色んな服を着せようとするのが想像に安く( どうしましょうか、次この服などいかがかしら
(-413) sudati 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* >>-409 高円寺さん 自分が軟派なのではなく、高円寺さんが奥手なのでは…?(名推理
家令はこの通りの性格なので友達いません故、 保護者会でも結成出来れば光栄の至り! (しかし、腕の良い人形技師さんは此方も探しているのだった…)
>>-410 御嬢様 書いても良いんですぜ!自分、御嬢様のロルすき!
なるべく強引になり過ぎないように、なり過ぎないように…、あっ! ↑これが何時もの自分のパターン。
(-414) momoten 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* 秋月家と大河内家は独身で大丈夫ですの? 子孫いないと問題じゃないのですか、と心配になっています。
(>>3:-408 ほとりさん) 軟派じゃないのなら、「たらし」っていうヤツですね。私知ってます(真顔)
(>>3:-409 美波お姉さま) あまりにもお姉さまが独身続いていると、空兄さんに「秋月家のコネで誰かいい人紹介してください」と相談しに行きそう。 多分、自律人形はでかいから人と同じ運賃がかかると思います。
(-415) newmoon 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* 生涯独身の気配がしつつも 多分縁があればあっさり嫁ぎそうではある
子供の一人が自律人形技師を目指すらしいですよ? 「瑠璃花は家族なんだから、自分で整備や調整ができるようになりたい」 とかで
>>-408大河内様 今起きました(
絵に関しては、ある程度お付き合いが続くようなら お三方の肖像っぽい何かを描いて送りつけそうな気がします 薫さんと砂永さんのところにも(ぇ この人、現代風に言うならイラストレーターなので、普通の肖像じゃない事だけは確かですが
堂々と椅子に座って足を組んで笑みを浮かべるお嬢様の両脇を固める二人の従者 って考えて、何故かマフィア風なお姿が浮かんでしまい…… 中の人には絵心がないので誰か(
(-416) sammy 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* >>-412 渚 お、それなら、超合法的に榛名に通えますな。
こう…、じわっと、 瀬名さんの名前が襲名されていることに、感慨深く…。
(-417) momoten 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* >>-415 瑠璃花 御嬢様の簒奪に加担している時点で、絶縁覚悟の上だよ…!
タラシと言うか、可愛い子や綺麗な人には目が無くて。 自分が軟派者な訳じゃなくて、魅力的な人が多すぎるんだよ。
>>-416 高円寺さん 欲しい、とても欲しい。 御嬢様中央で、右腕を家令、左腕を空でオナシャス!(貰う気満々)
マフィアぐうわかる。 と言うか、割とずっとそれが頭にある。
(-418) momoten 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* >>-412 (あ、だったら遊びに行ける?)
>>-414 ふわぁ!?ありがとうございます!!!
書きたいのはやまやまなんですが、 少し絡めたいことがあるので他の動向みつつかなと (というか今日はすでに眠気のせいで)
あっって、可愛い。強引というか綺麗に攫っていくイメージですよ。みほれちゃうという言葉が実に似あう
>>-415 従兄弟がいますもの。 秋月は養子でもなんでも問題なく、そのへんはぬかりありませんわ。
(-419) sudati 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* さて、だらだらお喋りしたり、 ログ読んだり書いたりしていたいけれど、 そろそろシンデレラタイムだ。
もっと分厚いコアが欲しいと嘆きつつ、おやすみなさいませ! 御嬢様、お布団で待ってますよ! [伏せる空の隣にささっと滑り込んで、スヤァ**]
(-420) momoten 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* 二代目瀬名についてははとさんに相談して許可貰ったから大丈夫だと信じたい。
師父に憧れて人形技師になりたかったけど、才能が無かった三代目店主と。 祖父の名を継いで技師になった二代目瀬名。 ちなみに最初期では、この二代目が村の中核を担うはずでした(
(-421) 葬夜 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* 大河内様のロルを見て、やはりナンパされかけた気がしたのは私だけでしょう、か
お返事お返事かけるかなー
(-422) sammy 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* (>>3:-413 香水さん) あ、そ、そのメイド服は、スカート丈が短すぎますっ。 もっとロングタイプのメイド服にしてください///
(>>3:-416 美波お姉さま) がたっ。>子供が自律人形技師 それ良いですね。嬉しさのあまり泣きそうです。(涙出ないけど)
(>>3:-418 ほとりさん) ……それって、軟派者の人の言い訳ですわよね。
(>>3:-422 美波お姉さま) 大丈夫ですわ。お姉さまだけはありませんよ。
(-423) newmoon 2016/07/12(Tue) 00時頃
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/* 私もそろそろお暇しますわ。 おやすみなさい。
[美波のとなりですぴー**]
(-424) newmoon 2016/07/12(Tue) 00時頃
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―花のランプ―
[そっと封じた乙女心。 少女心、背を押した華人は倖せだったのだろうか。 考えるわけでもなく、知れたこと。
あの場所で知り合った人との交流は、まだ続いている。友達と呼んだ薫の行く先。遠く憧れてみた瑠璃花とその姉の所在。空がやり取りする手紙で同行は知れ。いつか、皆でお茶会を開きたいわねと微笑む横顔
それは何時の日だったか。寝室を彩る花のランプ。 幻鏡堂に置かれた、その花が灯す光り。叶わぬ想いを封じたもの。それによく似た曲線を撫でて、かさり動かしたのは一通の手紙]
…ねえ、ほとり、空。少し出かけたいのだけど
[会いに行ってもよいかしら。 待宵亭とは懇意を結び、縁は拡がる。そうして、名を伸ばすは、立身。会いたい人がいるの、伏せる瞼が綴るのは野端の花。愛らしくも涼やかなる彼女。あの日、手を握ってくれた少女。
漸く会えるわ、そう両手を胸に合わせ。 再会に微笑むときを夢見るの。彼女は倖せだろうか。倖せだと信じている。彼女なら、その手に幸福を掴むことが出来ると。]
(151) sudati 2016/07/12(Tue) 00時半頃
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[そうでないなら、――スズを、彼女を浚いますわ。]**
(-425) sudati 2016/07/12(Tue) 00時半頃
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/* 時系列と確定のせいで 落とすか悩んでたあれそれをぽいっと 自己満ですの
すやぁっとしましょう。 お布団、ふふ、今度枕なげをしたいですわ [伏せる空と眠るほとりをなでなで自分も潜り込み]
>>-421 二代目さまが(がた その物語は物語でみたかったですわね
>>-423 あら、そうね ロングの方が可愛らしいかしら
では、おやすみなさいです**
(-426) sudati 2016/07/12(Tue) 00時半頃
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[契約の儀、人が飲む訳ではないから交わすとは違うけれど 固めの杯、繋ぐ絆は義兄弟……ああ、それも世界が違ってしまう、と でも多分、意味合い的にはそうかしら、など 仕事柄、多少発想がすっ飛ぶ絵描きは思う
だとしても、やはり自分が飲む事にならなくてよかった、と 三人三様の反応を眺め]
無理しなくても……とは言えないところが辛いところね
[と、健気に頑張る瑠璃花を見て>>146]
でも、これで本当に瑠璃花さんと繋がったのだと思うと嬉しいわね
[前の買い手との契約がどうなっていたのかは知らないけれど これで完全に「切れた」のだと思うと、僅かなつかえが取れた気がした]
(152) sammy 2016/07/12(Tue) 02時頃
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[契約を終え、その足で共にあった兄弟とも言える二人の自律人形へと向かう瑠璃花を そっと傍らで見守りながら>>150]
お二人とも、契約おめでとう…… 妹さんは、私がしっかり幸せにするから 二人とも、瑠璃花さん以上に幸せになってくださいね?
[わざわざ言わなくても、きっと、 彼らと縁を結んだ人たちなら大丈夫と信じている
名残惜しそうに別れの挨拶を交わす人形達の邪魔をしないようにと 少しだけ距離を置くと、姉とも母ともつかぬ思いでじわりと熱くなる胸を 目元を誤魔化そうと僅かに顔を伏せた]
(153) sammy 2016/07/12(Tue) 02時頃
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―かはたれどきのそのなかで―
[感慨と感傷に、ふと思考が沈みかけた時 名を呼ぶ声に顔を上げ、そちらへと視線を向ける>>147]
大河内様……
[縁あって共にこの店まで来た、その姿を目に留め 居住まいを正して頭を下げた
あの時は、ただ興味だけで訪ねたこの場所 偶然出会い、道すがらを共にしただけとなるはずの人 ただ、この店に同じ日にやってきて顔をあわせただけになるはずだった人々
それがこのように繋がるのだから、ほんに縁は異な物と 短い間に、何らかの殻を取り去ったかのような男を見遣る]
(154) sammy 2016/07/12(Tue) 02時頃
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ありがとうございます。
大河内様のほうも、無事に契約が済んだようで ……お嬢様に心強い味方が増えたのは何より…と言っていいのかしら
[などと、祝いの返礼を述べれば、続けられた言葉に、はた、と言葉が止まる>>148 さても、良家に仕える家令という者は、人を読むにも長けているかと
されど、自己を犠牲にしている自覚のない絵描きは、ただ笑うのみ]
私は大樹なんかじゃありませんわ でもそうね、槐であるなら、瑠璃花さんの「幸福」を願って咲きましょうか
[大切な人の幸福を願い、蝶のようにこの身を咲かせ散らすを良しとする それこそが自己犠牲と、また言われそうな思いは胸に]
……とはいえ、大樹といえど風が吹けば枝葉は揺らぐもの この腕で支えきれぬほどに揺らぐ時があれば その時は手をお借りする事があるかもしれません
[決して、それに甘える様子は見せず、されどきぱりと断りもせず 縁を切るを惜しむかに、その時の口添えを請い]
借りなど、ここにきていろんな表情を見せて頂いただけで充分ですのに
[と、この日起きたあれこれを思い返し、わりと真顔でそう言ったか]
(155) sammy 2016/07/12(Tue) 02時頃
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[差し出された手は、最初の、石段を登るのを支える時にも似て>>149 違うのは、覆う白が今はなく、職務ではなく個人の思いを思わせて]
あら、励ますのは私のほうかもしれませんよ?
[など、聞こえていた秋月のこれからを思い一言告げた後で]
……その一言で、充分に励まされましたわ……
[ありがとう、と、差し出された手を取り、一度だけ軽く力を込めた それだけで、自分は充分なのだと 支えるばかりで逆を知らぬ不器用さのまま、 落とされた呪文にほこりと灯る道標の様な暖かさを 自らの内にだけ秘め、そっと抱いて。**]
(156) sammy 2016/07/12(Tue) 02時頃
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/* 二代目瀬名様がいらっしゃるのであれば、人形達も安心ですね。 秋月の方々も榛名に足を運ぶ理由が出来ますし
と、遅くなりまくった言葉を落としつつ
「黄昏(誰そ彼)」に「彼は誰」で姑息に返す(姑息の使い方が違う)
「槐」の花言葉が「幸福」「上品」なのと 学名の由来の一つに(諸説ある) アラビア語「sophora(蝶のような)」があるので組み込んでみました
実は、最初名前の方を「槐」にしようと思っていてやめたと言う裏話
>>411瑠璃花さん いちゃいちゃするのは決まっているのですけどね…うむ 最初のうちは瑠璃花さんの興味の向くままにいろいろ教えたりしてそうなのだけど まずは瑠璃花さんのお部屋の家具選びとか着替えのお買い物とか?
うちの子が自律人形技師になりたいといったら 二代目瀬名様に弟子入りさせればいいかしら? などと言いつつ、お返事し損ねているのを惜しみつつ 寝るのです……残業いやん。**
(-427) sammy 2016/07/12(Tue) 02時頃
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/* そろるどころかエンドロルも書けてないぜひゃっはー! って、一番焦ってるのは多分私です。**
(-428) 葬夜 2016/07/12(Tue) 03時頃
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/* ご心配おかけしてまふ、今日はちと専門の病院へ! でも午前中にレス返せそうなので、二人とも待っててくださいね!**
(-429) ライラ 2016/07/12(Tue) 07時頃
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/* 悲報その1 何故か箱の回線が午前中からの切れている(まがお 支払いは問題ないから謎現象故、相方の帰宅待ち(なお残業の模様
(-430) ライラ 2016/07/12(Tue) 17時半頃
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/*その2 風邪ではなく気管支炎でした(滝汗 一応今朝からずっと寝てたので今は落ち着いてます
箱がもどらなかったら灰だけの参加になる可能性ありますが、すだちさんとももてんさんには本当土下座しか(土下座
(-431) ライラ 2016/07/12(Tue) 18時頃
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/* あう、色々と浦島状態で把握しきれない部分はありますが。 まず雉ノ恵さんは本当にお大事になさって下さい……。 気管支炎は水分を摂りつつ上体を起こしておくとタンが出やすくなって楽になるとか聞いてますー。
今日はがっつりできる、はず() 後日談とか、タマさん秋月様のロルも確認してますー。 これから書き書きっと。
(-432) いこま 2016/07/12(Tue) 18時頃
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/* 雉ノ恵さんはお大事にですよ。 箱の回線も直ります様に……
程よく涼しい風が吹いているおかげで既に眠い私です…… 終盤の寝落ちよけに一度休んでから参りますね(目覚ましかけつつ
皆様の動向を楽しみにしつつ 渚さんは諸々頑張れ、と(延長もう一回残ってますし、焦らず伸ばすのもありかと)
では、また後ほど…起きられますように。**
(-433) sammy 2016/07/12(Tue) 18時半頃
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[幻鏡堂の程近く、西野と二人で送迎の話をまとめつつあるだろうか。 彼との交渉で駅まで、という話になり>>118、娘はそれで満足げに首を縦に振る。]
はい、大丈夫です。 駅に程近い所に結城屋はありますから、駅まで着ければ……。
[安心です、というニュアンスを含めつつ、西野が駅まで送ってくれる喜びに一人噛み締めている。 潤んでいた目を細め自然と唇が笑みを浮かべさせ、握る手は確りと握り返せば。
西野が娘が住み込みで働いているのか、と問いかけ>>119、娘は質問の意図が分からず。]
え、あ、はい。 結城屋には13の頃から住み込みで働いてますが……?
[続く彼の言葉に、娘はまったく思いも寄らなかった、と言わんばかりに目を真ん丸くしてしまい。 だって、転職を誘うなんて思いもしなかったんですから>>120。]
(157) いこま 2016/07/12(Tue) 19時頃
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えっ……!?
[開口一番に出た言葉はそれ。 娘は娘なりに言葉を噛み砕いてみるが、如何して転職を勧めるのか? いや、西野の店は人手不足とは聞いていたが、それならば募集を掛けて人を雇うなり、自律人形を買えば良いのだが。 そもそも、本の知識に疎い自分を雇おうとするのかが分からないのだけど。だけど。]
あの、私は本の事は知らないのですが、良いのですか? 出来るとしたら、お裁縫とか家事とかなのですが……。
[自分が出来る事を西野に告げつつ、娘は迷いを見せる。]
……確かに、職場で意地悪な事を言う人も居ますし、女将さんは厳しい所も、あります。 今の仕事は私にとって楽しいですから。
[娘が言う通り周りの環境は己にとって厳しい部分はあれど、遣り甲斐はある仕事だと感じているのも確か。 でも、娘の中で、「西野と一緒に居れる時間が増える」のは嬉しい上に、それに対し欲が生まれていき。]
(158) いこま 2016/07/12(Tue) 19時頃
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[彼の手を強く握り、自分の意図を西野に伝えよう。]
今すぐ、というのは難しいのですが。 でも、西野さんとお仕事は……したいです。 女将さんに相談したり、仕事の引継ぎとかあるでしょうから、時間は掛かると思います。
[だから、それまで待ってくれますか?と言おうとしたら、宵谷が此方の方向に来るのだろうか?>>129。 彼が此方側に来るかどうか分からないのだけど、娘は咄嗟に西野の手を離そうとし、宵谷の動向を見守った*]
(159) いこま 2016/07/12(Tue) 19時頃
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/* お待たせして申し訳無い。 スズの意向を示しつつ、タマさんを目撃ー。此方は積極的に声掛けは出来なかったけど見つけた事にしました。
秋月様のは後日談のが良いのか、今遭遇した方が良いのか分からず反応出来なかったのですが、どっちが良いのでしょうか?( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
(-434) いこま 2016/07/12(Tue) 19時半頃
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/* ちなみにもう一回延長は賛成です( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ ) 此方も後日談とか出来たら良いなとかやりたいとか思いつつ、今日終わりでも大丈夫な様にリアル調整しましたので延長無しでも問題は有りません。 当方は次の村まで余裕が有りますからその点は大丈夫です。
(-435) いこま 2016/07/12(Tue) 19時半頃
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/* 今の、うちにっ(ごろごろぺら)
(-436) いこま 2016/07/12(Tue) 19時半頃
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/* じぃぃ
空はどうか無理なさらず というか、大事とってください。 あそこで〆でも問題ありませんしゆっくり休んでくださいませ
>>-434スズ ああ、あれは後日談のつもりでした お針子を続けているのか、西野さんのところに嫁入りしているのかわからなくて、ぼかしましたのわかりにくくてすみません あいにいきますよって宣言だけはどこかでしたかったw
ので、反応難しいですし、無視して大丈夫です そんな一撃、きょうこそはきょうこそは!!(**
(-437) sudati 2016/07/12(Tue) 20時頃
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/* 気管支炎なら一日休んだくらいじゃ足りないだろうし、それなら村終わってからじっくり療養した方がいいのでは…? というのが個人的な意見です。
>>-436スズ様 (しまいしまい)
(-438) 葬夜 2016/07/12(Tue) 20時頃
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/* みて思ったこと。 片方にスズさん、片方にタマさんで並んで帰るのは両手に華(但し環は女装) だなとか思ってました。 泣くか、殴られるか軽蔑されるかの未来が見えた気が知るのでやりませんが。
そんな阿保なことをおもいつつ、片手にご飯の顔出しです。
(-439) 晴香 2016/07/12(Tue) 20時頃
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/* 二週間ぐらいは治らないらしいですのー 幸いこの後は一カ月程村空き期間あるのでよかった。。。
薬に睡眠作用入ってますが、眠くならない()
ってわけでこんばんは、鳩からです。
(-440) ライラ 2016/07/12(Tue) 20時頃
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/*気管支炎 朝専門な病院ってあったのでうん?とは思ってました。 キジノメさんは無理はなさらず、ロルを温めてまくって後日に上げるとかでいいんでないでしょうか?
延長は此方は特に問題はないのでまぁ、平気。
(-441) 晴香 2016/07/12(Tue) 20時頃
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/* やっぱり思うに、延長しないでゆっくり休ませたい気持ちが出てきております。 無理に延長したいとは思いませんので……。
(-442) いこま 2016/07/12(Tue) 20時頃
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/* あ、延長して貰えるなら嬉しいですが、基本皆さんに合わせます。 自分は薬で大分楽になってるのでお気遣い不要ですよー。 有難うございます!
(-443) ライラ 2016/07/12(Tue) 20時半頃
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/* 秋月様>>-437 後日談了解です! 出来ればこっちも書ければなぁ、と。秋月様に会いたいと言われて嬉しいですよ!よ!
渚さん>>-438 しまわれてしもうた()
西野さん>>-439 そんな貴方が軟派に見えるのは気のせいでしょうか?(首こてん)
(-444) いこま 2016/07/12(Tue) 20時半頃
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/* さて、事前に頂いていたキャラ設定や村中のロルから個人的に妄想を膨らませて 渚と三人の出会いのエピソードってこんなんじゃなかったのかなー? というものを三日かけてこつこつ書いていたので…
超が付くほどのスーパーソロルタイム、逝かせていただきます!
(-445) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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-新緑揺らす風が運ぶ香-
[あぁ、これは酷い…。
運び込まれた木箱の中を確かめて、最初にそう言ったのはどちらの方だったか。 碌な買い手もつかぬまま。 蔵の奥から見つけ出された後、おざなりに入れられた古い長持ち。 当然手入れも手当もされぬまま方々をたらいまわしにされて、表面の漆は剥げ、蝶番は赤く錆びついていた。
こんな傷みの激しい長持ちの中に自律人形が収まっているなど、一体だれが思うだろう…?
長い間閉じられていた蓋の中を開ければ、気圧の変化に中の埃がふわりと舞った。
こほ、と。 埃を吸って老いた気管が咽る。 大丈夫かという言葉に頷いて箱の中を覗けば、二重三重に人形を覆う蜘蛛の巣のヴェール。]
治様…
[一体どれほどの期間、誰にも見向きされることなく放置されていたのか。 あまりにも痛ましい様子に眉が寄り、本当に直せるのかという不安が声に滲む。
短いバチ指が蜘蛛の巣を裂いて、煤に汚れた人形の素顔を探す人形技師。 その横顔を見つめれば、人形を見つめる眼差しは真剣そのもの。
揺るぎない意志。
彼は、決して諦めていないのだと分かる。 普通の技師であれば修繕しても採算が取れないと、或は修復そのものが不可能だと匙を投げるであろうこの人形の修復を。]
(-446) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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彼女の事…、どうぞ、助けて差し上げてくださいね…。
[技師でもない自分が不用意に触れれば、焼けて傷んだ肌を傷めると分かっているから、撫でるのは箱の表面だけに留め。 眠り続ける少女型人形の上に眼差しだけを注ぐ。
彼女を幻鏡堂へ持ち込んだ商人は、この人形は椎嶺最後の作品だと言っていた。 人形師椎嶺と言えば、小ぶりで愛らしい愛玩人形を造ることで有名な技師だ。
しかし長持ちの中で眠るのは、等身大の少女型人形。 下手な贋作だと嗤うのは容易いが、瀬名と名乗る技師には人形の真贋など関係がないのだろう。
損傷の具合を入念に調べる眼差し。 その頭の中では、既にどうやって修繕するか、必要な部品は何か、まずはどこから手を付けるべきか。そういったものが恐ろしいほどの速さで渦巻いているのだろう。
老いが浮かぶ横顔。 しかしその目に宿る意志にいささかの揺るぎも無く、むしろ歳を重ね経験を得た分、深みや鋭さも増したような気がする。
渚は物言わぬままそっと席を立つと、瀬名と人形の二人だけになれるよう静かに工房の戸を閉めた。]
(-447) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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[それから瀬名は歯車のひとつひとつを磨き、隙間に忍び込んだ灰や埃を丁寧に取り除きながら方々を尋ねてある物を探し始めた。
中の絡繰りは外見の損傷程傷んではおらず。 丹念に灰を濯ぎ、歪みを正してやれば元のように滑らかに動くだろう。
しかし、それではダメなのだ。 それだけでは、ダメなのだ。
損傷する前の、人形師が造った完全な状態へ戻す。 それが不可能なら、せめて元の状態へ可能な限り近づける。 自律人形を形作る絡繰りにも、外見にも、決して妥協をしないのが、渚の目から見た人形師瀬名だった。
だからこそ、彼は老いた身体に鞭打つようにして方々へ出向き、人に会って話を聞くのだろう。 椎嶺最後の作であるという『薫風』。 その姿を確かめるために…。]
結論から言えば、薫風は寫眞に残る『薫風』の姿には戻らなかった。 或は、戻さなかったと言うべきなのかもしれない…。]
宮田様、お茶をお持ちしました。 入ってもよろしいでしょうか…?
[私室と工房を兼ねる二階の一室。 その扉の前で戸を叩き、入室の許可を求める。 手に持った盆の上には、熱い緑茶と紅茶が一杯。それと自律人形用の上角砂糖がふたつ。]
(-448) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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[暫くして中から入室を許可する声が聞こえ、ゆっくりと戸を引いて中へ入る。 部屋の奥には、こちらに背を向ける見慣れた背中と。 宮田と向かい合うように座る、赤い色の着物の少女。
その姿を見て、ほっと息が漏れる。 よかった…と、喜びと安堵が胸に広がる。
人形師瀬名の手によって修復された薫風の顔は、眠っている時は翼紗姉さんに。 目覚めている今は、赤い着物のせいもあってどことなく紅緒姉さんに似て見えた。 だから余計に感情移入をしてしまっていたのかもしれない。]
おはようございます。 喉が渇いておいでだと思って、お茶をお入れしました。 砂糖もありますから、どうぞゆっくり飲んでくださいね。
[そう言って、まだどこかぼんやりした様子の彼女の前へ紅茶を置く。 薫風は、如何にも上品な仕草でそれを持ち上げ、うっすらと色を乗せた唇へカップの縁を触れさせた。]
――――こくり。
一口飲むのを確かめて、肩の荷が下りる。 薫風も砂糖を齧る頃には少し落ち着いて来たのだろう。
ふと、着せている着物の袖丈が合っていないことに気づいて二人へ尋ねる。]
(-449) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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着物はどういたしましょうか?
[ふむ、という様子で首を傾げる宮田よりも早く、薫風が赤は…と首を振った。 屋敷の一部を焼いた炎は薫風の白く滑らかだった肌を煤で汚し。 黒々と美しかった黒髪はちりちりと焼け焦げた。 元使用人たちから聞き集めた話では、その火事が決定的な決別になったのだという。
ならば、炎を思い出す赤は………]
わかりました。 では、薫風さんのお好きな服を選びましょうか。
[長く黒く、艶やかで美しかった髪を失う代わり。 跳ねのような身軽さを得た彼女は、自らの意志で名を改めた。
遙か昔。 人形師椎嶺の遺作、人になる奇跡を夢見て作られた高級愛玩人形 薫風の名を棄て。]
ではかをるさん、こちらへどうぞ。
[風の一時を捨てた代わりに風よりも身軽になったか少女人形との、それが最初の出会いだった。**]
(-450) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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-空へと至る山吹の…-
[幻鏡堂の一角。 向かい合って座るのは髪全体が墨色に褪せた店主の渚と。 宮田とはまるで対照的な、丸い眼鏡のひょろりとした長身の男が一人。 その傍らには山吹色のマフラーに顔の下半分を隠した青年を一人従えて、欄間 蓮(ランマ レン)と名乗った男は出迎えた初老の店主に用向きを告げた。]
『この人形はいくらで売れるだろうか?』
[雉ノ恵を連れて幻鏡堂を訪れた男と、雉野の関係は非常に曖昧なもの。 それでも持っていた人形の証明書は本物だし、売買の委任状もある。 商談とするには何ら問題がない。
ただ渚が気になったのは、雉ノ恵の“酷くふさぎ込んだ様子”。 渚の視線に気づいたのか。 我が意を得たりと言うように、欄間は人形の来歴について語りはじめた。
曰く。 名も無い貧乏人形師が借金をしてまで作り出した木製の自律人形だということ。 曰く。 黒鵜の造った三体の遺作のように、この雉ノ恵にも心があるということ。 曰く。 人形師雉野は人形を造る際に拵えた借金が元で自ら命を絶ち、人形だけが残されていたこと。 曰く。 人形が付けているマフラーは人形師の形見で、どうしても手放そうとしないこと。]
(-451) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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[渚は、少しの間考える。
人の口に戸は立てられぬとの諺どおり。 黒鵜の遺した三体が幻鏡堂から姿を消し、あまつさえ人になる奇跡すら成就させてみせたとの噂は方々の蒐集家や人形師、技師の間を飛んで広がった。 彼らが誰と契約を結び、愛し愛されるしあわせを得て人になったか。 幻鏡堂という揺り籠を出た彼らのその後が脅かされなかったことだけがせめてもの救いか。
しかし奇跡が成就したことによって、もうひとつの問題が浮上した。 自分もまた、黒鵜の業に近づきたいと。 自らの手で人形が人になる奇跡を再現したいと。 そう願う人形師たちが現れたのだ。
彼らは各々につてをたどり、黒鵜の足跡を追ってゆく。 どんな素材を集めて人形を造ったのか。 奇跡を成した人形は、一体どのような絡繰りだったのか。
黒鵜の境地へは至れぬまでも、確かな腕と才、それと財さえあれば、近いものを作れる人形師は必ず出ただろう。]
(-452) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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/* 鳩ちらっ 気管支炎とは…つらいですね…。(何度も経験ある…) お薬飲んでても無理はいけませんよぉ。
延長はどちらでも~。 やりたいことまだまだ…という方が居るなら延長していいと思います。
>>-444 スズちゃん 西野さん宛て、僕にもそう見える()
にっしーの手を握っている場面を見てしまって、2人の仲に気付いてしまった(多分)なので… タマは先に石段を降りていくか、共に歩いていっても最初の分かれ道で逆方向へと歩いていく…と思われます。 別れる前に、西野さんのお店の名前と場所くらいは聞いておきたい、な。
(-453) iceTEA 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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[そうして、数多生まれた『奇跡を模した不完全な自律人形』。 その一体が、欄間の隣りで呆けたように伏して座る雉ノ恵。
慕う相手に置いて逝かれる痛みは如何ほどか。 それは、渚自身にも覚えのある痛みだ。]
(一二三、さん……)
[とうの昔に鬼籍へ入った、最初の契約主を思う。 彼の為に、黒鵜の手によって作られた自律人形。
渚の胸の奥で、既に肉となって溶けたはずの歯車がきしりと痛んだ。]
ひとつだけ、お聞かせください。 雉ノ恵さん。 あなたは、本当にこれでよろしいのですか?
[心があるのなら、彼の望みに沿いたいと願って告げた言葉。
そうして渚は、売買の契約を行う書類に女性のような繊細で滑らかな筆でサインを記し。 青年型自律人形 雉ノ恵を幻鏡堂へ迎え入れたのだった。**]
(-454) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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-金碧珠の花冠-
[それは幻鏡堂が招き寄せた縁(えにし)…というよりも。 奇跡すらも確約してみせた男が手繰り寄せたように思えた。
幻鏡堂店主、渚の朝は早い。 陽がうっすらと登りはじめる前に布団を抜け出して、まずは店の前を掃き清める。 実際には違うのだが、歳は数えて八十近く。 一二三に手を引かれて幻鏡堂の扉をくぐってから毎日のように続けて来た日課も、徐々に辛くなってきた頃。
いつものようにドアベルを響かせながら店の扉を開き、表へ出て…
はっと息を飲んだのは、それが人であるか、一目では判断できなかったから。]
大丈夫、ですか…?
[ゆっくりとした歩みで近づき、道の上に伏して倒れる人へそぅ…っと手を伸ばして声をかける。 見れば衣服はどこも破れて靴もなく。 小さな素足は舗装された石畳以外の場所も走ったのか。 泥に汚れた足は血を滲ませる代わりに割れて、中の絡繰りを僅かに覗かせていた。]
(-455) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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[倒れているのが人形だと分かれば、渚の行動は早かった。 人通りのない早朝の道を見渡し、所有者らしい人がいないかを探す。
元々民家よりも商店の方が多いような通りだ。 店も開いていない早朝では人影ひとつない。
渚は肩にかけていたショールで少女型人形を包むと、これ以上損傷が広がらないよう慎重に抱き上げた。 急ぎ店の中へ戻ろうとする渚の腕の中。 意識を失っていると思った少女型人形が、掠れた声で小さく何かを呟いた。
それは、生き物の気配すら乏しい早朝でなければ聞き逃しただろう微かな囁き。]
るり…はな…?
あなたは、瑠璃花と言うのですか?
[返す問いかけに、応える声はない。 渚は抱きしめる腕に力を込めると、店の扉をくぐって既に起きているであろう宮田を呼んだ。]
(-456) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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[自律人形はその価格故に、製造時から登録が行われる。 どの人形師がいつ造ったものか。 書面に記される項目は多岐に及ぶが、その書類は所有者が変わる度に書き換えられ、次へ、次へと引き継がれてゆく。
その書類の作成を怠った人形は違法品>>2:248とされ、発見され次第ただちに登録を行う事、また相応の罰金が科せられ。 所有者のある自律人形に第三者が許可なく手を加えることも違法とされる。 (考えるまでも無く、黒鵜人形でありながらその存在を知られていない渚も、登録の行われていない違法な自律人形であった。)
損傷の酷い瑠璃花の修復をしようとした宮田の前に立ちはだかったのは、人形技師であれば誰でも知っている、最初に守るよう教えられる法だった。]
歯痒いですね… 所有者が見つかるまで、彼女をこのままにしておかなければならないなんて…。
[今は機能を停止している瑠璃花。 陶器でできた白い顔は、頬を裂く大きな亀裂を隠すため半分以上が包帯に覆われている。 方々のひび割れを覆う布も、これ以上身体が傷まないようにとの応急処置。 人形であっても、人そっくりに作られた瑠璃花の外見。 そのため身体のあちこちを覆う包帯の白さは痛々しさを増し、色のない頬を撫でる渚の表情は悲愴の色を浮かべていた。]
(-457) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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[初め、これほど精巧な自律人形なのだから、すぐに持ち主は見つかるだろうと二人は思っていた。 所有者さえ見つかれば、専属か、或はいつも瑠璃花を見せている技師がこの子を直してくれるだろうと。
けれど店の前に張り紙を貼って数日待っても持ち主は名乗り出ず。 瑠璃花本人に聞いてみようと起こしてみても、何かに怯えたように首を振って、主人について語ろうとはしない。
見るからに高級愛玩人形として作られた陶器製の人形。 その命とも言える顔や、少女然とした細い手足がこんなに傷つくほど、一体何があったのか。 何度優しく問いかけても。 応えてくれなければ修理することもできないと諭しても、瑠璃花はただ、首を横に振るのみ。
その姿はまるで、このまま壊れることを望んでいるようだった…。]
(-458) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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[それでも。 直したいと思うのは人の身勝手だろうか。 喜びを感じる心も、悲しむ心もあるのに。 ただすべてを諦めて、壊れることを望むなんて悲しすぎると…。
左の内腿に捺された月代の花押。 そこから辿って、辿って、ようやく瑠璃花を注文した男の元へ辿り着く。
その頃には既に瑠璃花の遺失物届を出してふた月が経過していた。]
知らない…とは… 一体どういうことですか…?
[これでようやく、瑠璃花を修繕できる。 そう思っていた矢先。 所有者だと思っていた男から帰って来たのは、「瑠璃花なんて人形は知らない」という無情なひと言。]
こちらは、確かに月代さんからあなたに人形の製造を依頼されたと…っ
[後からさらに調べれば、所有者である男が瑠璃花の存在を認めたがらないのも無理ないことだった。 瑠璃花は、男が懸想した女の現身。 死人なら兎も角、その形代は今を生きる人間の娘だ。
男が多額の金を詰んで、秘密裏にその人形を造ったのは明瞭。]
(-459) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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[遺失物届を出したことで、秘匿されていた人形はすでに明るみに出た。 男がそれを自分の自律人形だと主張することは、自らの首を絞めることに等しいのだろう。
男の地位や思惑など関係ない。 渚と宮田は所有者の男を見限り、残りひと月をただひたすら待つことにした。
所有者不明のまま三か月が経てば、法に従って自律人形の所有権は発見者である渚に移る。 そうすれば、もう誰かを気にすることなく瑠璃花を修理することができるのだ。]
瑠璃花さんの好みそうなお茶を沢山用意しておきますから…。 もう少しだけ、待っていてくださいね。
[傷ついたまま眠る瑠璃花の頬を撫でる手は皺に埋もれて老い、黒かった髪もすっかり白くなってしまった。 それでも人形を見守る眼差しだけは五十年前と変わらず。
もう少し、あと幾日と。 顔を覆う包帯が取れた少女に最初の一杯を振舞える日を、指折り数えて待ったのだった。]**
(-460) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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/* さて、環様をサンドイッチしつつ自己満足のソロルを落としたところで… あくまで私の想像なので、薫さん、雉ノ恵さん、瑠璃花さんの想像や設定と違っていたらごめんなさい。 その辺は遠慮なく指摘してくださればと思います。
そして私は、今からエンドロルを書いてこなくては…(ぶくぶく潜る
(-461) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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/* ふおおおおおすげえええええええ! そやさんのソロルすきいいい
(-462) ライラ 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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/* >>-462雉ノ恵 すき、ありがとうございます。
雉野恵は、いざ書くとなると情報が少なくてちょっと薄めなのが非常に申し訳ない… (反対にガッツリ書いてくれてた薫へのロルの厚いこと厚いこと…)
(-463) 葬夜 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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/* ただいま様です、皆さまお疲れ様です。 ざらら~と灰だけ追って、雉ノ恵くんの不調確認しました。 やはり、唯の風邪では無かったのか…、養生してくださいませ。 咳が続くと頭痛も出てきます故ね。
延長は貰えると有り難いけれど、 不調の方も多いしなぁ、と言うジレンマ。 村があるとやっぱり気になっちゃいますものな。
とりあえず、何時終わっても良いように、 全力で駆け抜けて参ります! 雉ノ恵はちゃんと横になっておくこと!
(-464) momoten 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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/* >>-463 ナサギ ええのですーお返事が出来ないのが悔やまれる。。。
>>-464 ほとり先輩 [飛び起きた] いやレス返せてなくて申し訳なくorz 村中に補完したかったんですが、箱もまだ復旧してないので、後日と言う形になってしまうかも(土下座
(-465) ライラ 2016/07/12(Tue) 21時半頃
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/* まさかの挟まり事故…(つд`)
(-466) iceTEA 2016/07/12(Tue) 22時頃
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/* >>-466 環様 どんまいですよ (冷たい麦茶をお出しする)
(-467) 葬夜 2016/07/12(Tue) 22時頃
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ああ、じゃあ大丈夫だ。 整理整頓が基本だからね。 家事関係はまぁ…スズのお任せかな。
[そこは丸投げした。 急からの独り暮らしではあるが、本があって何とかなったものである。 >>158 本の事は知らないという彼女へ]
本の事はこれから知ればいい。 興味がある本があれば持って読むのも構わないよ。
[人気な書店でもないので、一日に1人2人、来るか来ないかだ。ただこれから増えるかもしれない予感もある。]
仕事が楽しいのはいいことだよ。
[そう言おう。]
(160) 晴香 2016/07/12(Tue) 22時頃
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― 誰何の声、臙脂色の。 ―
[世界を拡げるような橙は、暮れなずむ彼女の色へと転じていく。 横顔に夕焼けの紅を挿した麗人は、一枚の絵画に似る。>>154
同じ道行きを重ねた今朝方は、 お互いに人形を購うなどと思っても居なかったが、 蓋を開けてみれば、兄妹それぞれの道に添うている。
何年も何十年も時を閉じ込めたような幻鏡堂はやはり、 人知を悠々越え行く不思議な見世。 その恩恵に授かった身が、微かに笑みを噛み。]
此方こそ、言祝ぎをありがとう。 力強い味方になってくれるかは未知数だが、 精々、先輩風を吹かせて名に劣らぬ相棒に仕立てる心算だ。
[主が嫁げば、後は津々と秋月に頭を垂れるだけだった未来。 安穏とした可能性を捨て、波乱の船に乗り込んだと言うのに、 彼女に笑い返す顔は、至極晴れやか。
多忙を愛するほどに職業病を拗らせてはいないが、 暫くは、目まぐるしく動くことになるだろう。
綺羅綺羅と、千の色彩でも足りぬ日々を。]
(161) momoten 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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[手を強く握り、スズの紡ぐ言葉は此方の仕事をしたいという意思。けれども時間はかかるとも言葉も。]
ん?
[手を離されて視線を見やれば>>159此方の方向へ石段を環の姿が見えて軽く手を振ったが、気づいたかどうか]
タマさんも帰りかい? 一緒なら送…あー…タマさん男だったね。
[姿見でつい、女性扱いになるのは仕方がない。 すまなそうに眉を下げて]
これもなんらかの縁だ。 俺達は駅だから多分どこかで別れそうだけれども タマさんも其処まで一緒にどうだい?
[分かれ道迄と言い含めて]
スズもいい?
[そう2人に案を投げかける。 スズと環に同意が得られればそうしようと。*]
晴香 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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[手を強く握り、スズの紡ぐ言葉は此方の仕事をしたいという意思。けれども時間はかかるとも言葉も。]
ん?
[手を離されて視線を見やれば>>159此方の方向へ石段を下る環の姿が見えて軽く手を振ったが、気づいたかどうか]
タマさんも帰りかい? 一緒なら送…あー…タマさん男だったね。
[姿見でつい、女性扱いになるのは仕方がない。 すまなそうに眉を下げて]
これもなんらかの縁だ。 俺達は駅だから多分どこかで別れそうだけれども タマさんも其処まで一緒にどうだい?
[分かれ道迄と言い含めて]
スズもいい?
[そう2人に案を投げかける。 スズと環に同意が得られればそうしようと。*]
(162) 晴香 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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……槐は貴方と音を同じくする樹だが、 人形の素材としても優れた材料だとも聞く。
知っているだろうか、 浮島ET肆号―――、摩耶に公智と言う神社があるが、 毎年春には見事な黄白色の槐の花が咲く。
桜ほど騒がしからず、慎ましくも美しい。
[言葉を選んだつもりでも、口から出てくるのは浮島の観光案内。 中々下手だな、と自身の選択を詰るも、 彼女の淑やかな願いを、それだけとしては聞き流さなかった。]
此方はこれから暫く、多忙を極めると思うが、 春になれば、一緒に槐の花を見に行かないか。
俺は御嬢様と空を誘うので、 高円寺さんは、瑠璃花を連れて。
[誘う花見が彼女と同じ名の樹では面映ゆかろうが、 大樹が撓らずとも、続く縁を示唆し、誘いを掛ける。 所詮口約束だが、瑠璃花とて賛同してくれるだろう。 世は民主主義、大は小を兼ねるのだ。>>155]
(163) momoten 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/* 大河内を削除と共に挟んでしまった。 うっかり仕方がないよね
あ、ところでタマさん、位置聞く前に投下してしまったけど>>129石段降りてる途中で合流、という形は良かったかな? 多分最初の分かれ道で別れられるようにはなっているかとは思います。
(-468) 晴香 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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その時は、空も御嬢様にも晴着を着せよう。 故、貴女たちも。
[労働の励みにと自身の前に人参を垂らす真似事。 するりと重ねた掌は、人と人が結ぶ合縁奇縁。
本家本元の祝言師に水を返されれば、 音のない笑みが、唇をすっかりと下弦の月の形へ。>>156]
どうか、お元気で。 ―――…いや、また、直ぐに会えそうな気もするが。
[確りと結んだ握手は硬く。 お互いの胸に、道を照らす灯を燈す。
それに合わせて、幻鏡堂が面する通りの街灯も光を孕んだ。 白い電灯は、些か黄味が足りないが、春を幻視させる色。]
(164) momoten 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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[* 次に出会うその時は、きっと幸い色の花の下で。 *]
(-469) momoten 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/* うぉおお!西野くんを挟んでしまった! 渚さんのソロも読みたい!
だが、未だ未だ疾走する!
(-470) momoten 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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本屋 ニシノは、メモを貼った。
晴香 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/* おや、今度は俺が挟まれた(笑顔) ところでこのまま大河内とは声かけることなく終わりそうなきがして()
(-471) 晴香 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/* ただいまですわ、 空は養生なさってください
相も変わらず ほとりがたらしやっているww(ちょっきん
(-472) sudati 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/* 大河内様は安定のたらし…
(-473) 葬夜 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/* >>-471 西野くん きっと、榛名に二代目瀬名さん目当てに通うようになるので、 未来には余地が残されていると信じている!
>>-472 御嬢様 おかえりなさいませ! 湯浴みにしますか、食事にしますか、 それとも、さ・ん・だ・つ?
(-474) momoten 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/* 僕の先輩がたらしと聞いて なんてことだ。。。
そしてー相方帰ってきたから箱見てもらおう
(-475) ライラ 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/* >>-473 安定のたらしですよね。(追従)
(-476) 晴香 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/* この熱い風評被害。
無理はしてほしくないけれど、空の箱が快癒しますように!
(-477) momoten 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/* やっぱりSいなぁと心の中で思いつつ。 男の人って意地悪か軟派な方が多いんでしょうか?(首こてん)
そして不意に、さ・ん・だ・つ?が腹筋を抉るwwwww
(-478) いこま 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/* 目覚めたら口説かれていた(違います)
半端に睡眠を立ったせいで余計にボケた頭でどうしてくれようか おはようございます(
(-479) sammy 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/* うん、やっぱりボケてる…(
(-480) sammy 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/* >>-478 Sくはないはず?
>>-479 おそようごさいます。寝起きはボケますよね。
>>-477 風評被害ではなく、事実かと思うのですが…(首こてん)
(-481) 晴香 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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―秋月―
[花舞う季節は遠くに過ぎようとも。 咲いた大輪は、枯れることなく秋の夜に君臨する。 従者が築いた一夜城>>140。三日天下となることなく。 秋月の名を古き父を、家令総括を前。
立つ少女は、二人を従えていた。
父が溺愛した可憐なばかりの姫君は其処にはいない 盟約めいた絆を胸に>>141家令と従僕を左右に置き微笑んだ。 胸元を飾るポーラー・タイが繋ぐ、三日月形。>>142]
(165) sudati 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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[大切な彼らと共に歩く道。 照らす空は落ちぬ蒼穹>>143 大河のほとりに寄せる波のよう、 慈しむ>>145掌に撫でられ眠った少女は笑みを変えた。
英雄、色を好む>>144ですわ。そう笑った昨晩。 今は、父を追い詰めて、にんまりと品よく微笑んだ。
明るみになった穢れをすべて両腕に抱え。 相対する、日の空は、雲一つない。憧れた蒼穹。 振り返ることも、隣の彼らを見ることもなく信頼を寄せ]
(166) sudati 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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ほとり。
(-482) sudati 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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空。
(-483) sudati 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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[大丈夫よ。と言い聞かせる様にその名を心で呼んで]
(-484) sudati 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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…お父様、私欲しいものがあるの
[あの日と同じように。 望むのは、自身に見合ったもの。日陰となり表情の見えぬ父とじいやを前に、甘い少女のおねだり声が響くされど、その内容は]
(167) sudati 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/* ログが追えないな! ただいまです。 渚…ありがとう >>-446 ~
渚を見て懐かしくも切なくなるのは、 今度の相手とは置いていかれたり置いていったりしないよう、二人共に、と死んだはずなのに、何の故かは分からねども、再度一人で此岸に現れた……というのが、ね……。 (´;ω;`)うー
(-485) kotahato 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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私、秋月が欲しいわ
(168) sudati 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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[簒奪]**
sudati 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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…チェックメイトですわよ、お父様。
[緩やかな一礼と共告げた、最後通告 蒼穹の空に映る秋の月が満ちて、昼に光を落とす]*
(169) sudati 2016/07/12(Tue) 22時半頃
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/*>>-474 もちろん簒奪ですわ
改めてただいまですの
(-486) sudati 2016/07/12(Tue) 23時頃
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/* すっっっっごく申し訳ないところに挟まってしまいました……ごめんなさい…
(-487) kotahato 2016/07/12(Tue) 23時頃
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/* 空の箱が治ることを祈りつつ 私の回線がおかしい(まがお
>>-487 もふもふ。 こちらが回線悪くて落とすのずれたから大丈夫ですわよ。
(-488) sudati 2016/07/12(Tue) 23時頃
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/* お嬢様はやはり強くて素敵。
ふと、 そういえば私の名前も水関係だったなと 大河内様への返事に組み込もうとしたが どう考えてもちょっと待てな方向に向かうので 諦めて普通に返すことにしました(だが時間がない
ので、名残の言葉遊び
秋月照らす空のもと 大河のほとり美波(みなみ)揺れ 瑠璃の花薫る
全員組み込めなかった哀しみ
(-489) sammy 2016/07/12(Tue) 23時頃
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/* 危ないですわ…ぶり返したから、少し仮眠をとろうと思ってましたら、こんな時間まで寝てましたの。今日で終わりなのですね。
ああ、渚さん(出会いロルにごろんごろんしている)
(-490) newmoon 2016/07/12(Tue) 23時頃
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/* >>-488 いえ、こちらの確認ミスなので…[顔を覆う] ありがとうございます…もふもふ…
>>-489 わーすごい! (そして少し考えて他の面々の難しさに唸りました)
(-491) kotahato 2016/07/12(Tue) 23時頃
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/*お姉さまですのっ。
[素敵ログに床を悶え転がっていたが、美波の姿を見つけてその足元までごろんごろん]
(-492) newmoon 2016/07/12(Tue) 23時頃
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/* そして何故か脳内で「贈る言葉」が流れていく……
瑠璃花さんはお帰りなさい 無理なさらず
(-493) sammy 2016/07/12(Tue) 23時頃
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/* ぐぅうぅ、鳩に切り替えるべきかしら しかし、鳩に切り替えると寝落ち注意報が(
瑠璃花さん、こんばんは 大丈夫でしょうか
>>-489 言葉遊び、いいなぁ。 全員は難しいですよ、それだけ組み込めるのすごい
>>-491 えぴは挟まるものですし、きになさらず(もふもふ わぁい、もふもふ返しわぁい
(-494) sudati 2016/07/12(Tue) 23時頃
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/* 転がってきた瑠璃花さんをキャッチ
リリースはしませんわ
(-495) sammy 2016/07/12(Tue) 23時頃
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/* 体調不良の方はお大事に。 もう、ほとりさん>>3:-477は、つっこみ待ちだと思うので、敢えて何も言うまい。
(>>3:-427 美波お姉さま) 着物かうなら、お姉さまと同じ柄のが欲しいです。 お揃いだと姉妹みたいじゃないですか。 其れ着てお花見に行きましょうよ。
(>>3:-474 ほとりさん) 簒奪三人前がほしいです(勝手にリクエスト)
(-496) newmoon 2016/07/12(Tue) 23時頃
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/* エンドロル書けたから落とすよーー (一応の注意喚起) (しかし挟まるのは気にしない)
(-497) 葬夜 2016/07/12(Tue) 23時頃
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[暗い、暗い、闇の中で。
何十と続く登り階段の彼方を静かに見つめる横顔がひとつ。
その視線の先には銅色〈あかがねいろ〉を帯びた微かな光。
愛されることを願われ。
けれどその愛を得られず。
愛し方も分からずに。
人と契約を結ぶ事さえ恐れ、諦めていた自律人形たち。
けれど今。
彼らの隣りには新たに血の契約を結んだ主がいる。
例え人と成る奇跡は起きずとも、心から望んだ主人に求められることがどれほど人形の胸を満たすか。
かつて人形の身であった渚には、それがよく理解できた。
だからこそ願う。
幻鏡堂に招かれた十人にとって、今日という縁が豊かに続くことを。
人も、自律人形も。
彼らが再び、この不思議な空間へと足を踏み入れることはないだろう。
ここは幻鏡堂が作り出した一時の幻。
現実には存在しない鏡像の世界。
意志無き絡繰り、幻鏡堂の腹の底。]
(#10) 2016/07/12(Tue) 23時半頃
『ねえ、渚。 …ありがとう。』>>-322
『そして、もう。私は、そして、兄さんも姉さんも大丈夫だから。』>>-321
『ゆっくり休んでくださいね』>>-360
[現実の扉が閉まるのに比例して、徐々に細く閉じてゆく光り。
その隙間から零れ落ちて来る言葉の雨を差し出した両手で受け止めながら、渚はそう…っと目を閉じ、旅立つ彼女たちの声に耳を傾ける。]
ありがとうと言うべきは…、私の方ですのにね。
[受け止めた言葉の雨を大切に胸へ抱き、淡く微笑む視線の先。
外に続いていた扉は完全に閉ざされ、渚を取り巻くのは無音の闇のみとなった。]
(#11) 2016/07/12(Tue) 23時半頃
[暫し、その沈黙の中に佇み…]
(#12) 2016/07/12(Tue) 23時半頃
[胸の内からぽろぽろと溢れだした光りを、重ねた両手で受け止める。
それは渚の両掌でひとつの光球となり、暗闇に沈んでいた空間をほんの僅か照らし出した。
仄かに温かく。
微かに脈打っているような光の珠。
まるで重みを感じさせないそれは丸い輪郭を震わせると一羽の鳥へと形を変え。
柔らかな光の尾を連れて音も無く天へ羽ばたきの音すら残さず舞い上がった。
微かに零れた光の鱗粉も闇に溶け。
光りを見送った渚が、恭しく頭を垂れた。]
(#13) 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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おやすみなさいませ…
(170) 葬夜 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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黒鵜……
葬夜 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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[今はもう気配すら残らない光の行く先を見上げて。
ふと、彼も心残りだったのだろうかと思う。
だからこそ、あれや>>0:107それや>>2:-128と、存在の片鱗を覗かせてまで事の行方を見守っていたのではないかと…。
黒鵜の手で造られておよそ八十年。
埋め込まれていた魂の欠片は、今ようやく天へと還り。
今頃は、あの世とやらで一二三と再会の酒でも交わしているのだろうかと想像すれば。
何故だか。
父二人の姿に微笑ましさを感じると、同時。
表現しようのない切なさを感じて、着物の上から胸を押さえた。]
(#14) 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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―――― さま……
葬夜 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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[呼ぶ声は、音も無く闇に溶け……]
(#15) 2016/07/12(Tue) 23時半頃
[穏やかな桜の香りと共に、薄桃色の花弁がふわりと舞う。
永遠に続く暗闇だと思っていた世界に、気付けば背後から一筋の光が指していた。
呼ばれたように、渚が背後を振り返る。
開かれた野桜の絵襖と。
その中から溢れ出る光りの中に佇む低い影。
それを見て一瞬呆けた顔が、蕾が咲いて綻ぶように微笑んだ。
さらり。
長い黒髪が音を立てて揺れる。
光りの中から差し出された手は、
一本一本が短く指先の膨れた不格好なバチ指。
その手に白く細い渚の手が重なって、触れ合った手が互いをしかと握り合った。]
お待たせしてしまって、すみませんでした。
…………参りましょうか。
[微笑めば、ぐいと引き寄せられる腕。
渚の身体が敷居を跨げば、人の手を借りず絵襖が閉じた。
何もない暗闇に、春〈ハル〉の気配だけを僅かに残して……。]
【幻鏡堂にて、君と出会う 完】
(#16) 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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/* ご協力ありがとうございました。 なんていうスーパー渚タイム(
プロローグと体裁が違う事に投下途中で気づいたのですが、途中だったのでもう色々と諦めました。
(-498) 葬夜 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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/* あああああああああああああああああ(咽び泣いた)
(-499) いこま 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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/* ちょっと苦しくなってきたので先にご挨拶を。 どうも、ライラです。
この世界観をやってみたく今回は参加させて頂きました! とても楽しかったです!
お付き合いいただいたすだちさん、ももてんさんには感謝と謝罪をorz 復活したらべったーあたりで保管させて頂きます。
ではあとはゆるゆるお布団へ。 村閉じまでは起きていたい
素敵なエンドロールみれたあああ
(-500) ライラ 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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/* 言葉にならないっ、ああもうことばがでない
(-501) sudati 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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/* それぞれのPCたちの未来は彼ら自身が紡ぐ物… と思っておりますので、どうしても視点が渚中心に。
そしてこのエンドロルは、実は最初からこうすると決めていたのだ。 (だから猫の名前とか、はるが季節の春なのかって会話を見て地味に焦っていたという)
あと余裕があればもうひとつ。 もう一つ書きたいものが…!!
(-502) 葬夜 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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[西野が宵谷を女性として見てる様に見え、此方は暫し沈黙。 泣いたり落ち込んだりする様子は見せないのだが、女の機微というものか何と言うのやら。 娘は特に口には出さず、二人のやり取りを静かに聴き、案には同意を示そう。]
私は大丈夫ですよ。
[娘はそっと離れ二人の会話を眺めながら。 この胸に抱くもやもやをどう向き合えば良いのか、娘は一人考えながら。 茜から夜闇へと変わっていく空の下、暮れ行く町並みを三人で歩けば。 ふと気づくのは、消えた渚から借りっぱなしの扇子を思い出し、胸に手を当て。]
ありがとう、ございます。 私、変われました……本当にありがとうございます。
[不思議な出来事に娘は何も知らず分からない事が多いのだけど。 自分が変わった切っ掛けとなった幻鏡堂の店主代行の麗人に、ポツリと感謝の言葉を落とすが二人の青年はどう反応するやら。 問われても、ちょっと悪戯な笑みを浮かべるだけで、答えは教えないのだけど。 二人ならきっと理解してくれるのだろう、娘はそう信じてやまなかった*]
(171) いこま 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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/*おおう、これはなかなかすごいな。
スズさん、後日内容だけど〆ロル落としておきます。 俺眠いんや_(:3」∠)_
ってことで先に挨拶を 晴香と申します。 SNSでは晴香@harurun00で生息中。 青い鳥にもいますが、大体呟きません、どころかメッセージとかなんか操作知らないことが多いくらいの○年目の初心者っぷりです。
またとこかでお会いした際にはよろしくお願いします
(-503) 晴香 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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/* 空気読まずに投下() 中々遅くなってごめんなさい、としか言えない私を許してくださいorz
(-504) いこま 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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/* ライラさんは本当にお大事に… こちらこそ、参加していただいてありがとうございました!
べったーの補完ロル、書けましたら私も是非見たい…
(-505) 葬夜 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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―後日 西野書店―
[のしっと重みと共に柔らかい肌触りのよい感覚が肌を摩る。 のしのし、と背中を独特な感触とゆったりとしたリズムを乗せて背中から肩にそして…]
重い。 どきなさい、はるさん。
[危うく窒息しそうになって顔を上げれば満足気な顔をしてそうな黒猫がじっと黄色の猫目で此方を見上げ、にゃあと一鳴きして軽い足音を立ててお店である一階へと駆け下りていく。 今日で二階を使うのは最後になる。 布団を丁寧にたたみ、持ち上げて階段を下りていく。 何故なら今日は新しい人が住み込みで来るからだ。]
今日来るだっけ。 大変になりそうだな。
[元々荷物が少なかったのが幸いとしたか、自室として使ってた部屋の荷物は一階の奥部屋に移動をした。 その間、猫が棚に紛れて入っていたり、邪魔をされたのはまた別の話である。]
(172) 晴香 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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/* 西野さん>>-503 さぁ眠るといい(ほれほれ)
すまないー、遅くなったー、返事はしなくても構わないので〆落としちゃって下さいっ。
(-506) いこま 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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/* ライラさんはどうかゆっくり休んでください 保管にがたっとなっている中身がいたり(ぼそ
私もあと一つ書きたいものがしかし回線が安定しない>< 時間よりも回線が問題だ(
ので、先に挨拶を。sudatiと申します。 このたびは、皆さまありがとうございます 素敵な村とロルの数々、何度も感嘆の息が漏れました とくにお付き合いいただいた、ライラさんとももてんさんには多大な感謝を。まさかの展開に自分でなにやっているんだwってツッコミを入れましたが、とても楽しかったです
では、あと少しですが、お付き合いよろしくお願いします
(-507) sudati 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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これでよし、と。 あとは待ち人を待つだけだな。
[布団は大雑把に奥の部屋にしまいこんで。 猫の世話やら、なんやらと色々としようか。 頼まれた本もあるし、衣装の本やら園芸の本やら。 しかし大河内の名があるが、かつて幻鏡堂で家令の大河内ではないよな、と思いながら時計をみればそろそろだろうか。
カタンと引き戸が開く音と、カランカランと看板の板が戸に当たって立てる音が店内に響く。]
いらっしゃい。
[来客の姿を見てにこりと笑った。**]
(173) 晴香 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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待ってたよ。スズ。
[来る愛おしい人へ向けて]
―END―
(-508) 晴香 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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/* 本当に素敵すぎます…(うっとり) よかった、よかった。
本編中に>>2:-128が黑鵜さんと全く気づけなくて、ぐぬぬとなってました。
(-509) newmoon 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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一足お先に失礼をいたします。 いやー、大河内との直接会話が心残りでしたが(まだ言う) 楽しかったです
村建てお疲れ様でした、そして有難うございました。
ではおやすみなさい**
(-510) 晴香 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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/* >>-505 ナサギ ナサギ宛のも補完したいので、書けたらおしらせします!
ただ体調と相談しながらなので、おじかんはくだしぁ><
(-511) ライラ 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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― 幕間 ―
[秋月の家を主がそっくり頂戴すると決めてから、 自身は東西を問わずに、炎天下の中を駆け巡った。
大和撫子として生まれた姫が、 突如家督を継ぐなど、途方もない話。
故に自らが切れる札は全て切り、 上流階級へ挨拶に回り、令嬢の才知を語り尽した。 当代以上の天稟、聡明、そして何より、 左腕として侍らせる空と言う特別な自律人形。
上流階級がこよなく愛するは、風雅であり、 認めて敬うのは、人の上に立つべくの器。
心を持った自律人形さえも、等しく扱うその様は、 彼らの心を擽るには、十二分の好材料。]
(174) momoten 2016/07/12(Tue) 23時半頃
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[最近の流れかは分からぬが、 心ある自律人形を貴く愛でるは一種のステイタス。
もしかすれば、過去にそんな手本を見せた貴人が居るのやも知れず。 胸の内だけで感謝の念を示し、したたかに利用して頭を回す。
そうして、暗躍で整える舞台の最後。 己は決戦を前に、祖父と会談の場を設けていた。
『いよいよ殻を破る時ですか。』
確認の色合いで、穏やかな老人が鋭く穿つ。 隠し通せるとも思っていなかったが、 既に、己が奔走する彼是は理解しているようだった。
だが、準備の段では妨害を受けた覚えがない。 己の主が“爺や”と呼ぶ家令総括は、実に出来た使用人であった。
――――― 引き際こそも、弁えた完璧な。]
(175) momoten 2016/07/13(Wed) 00時頃
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―――…御爺様、 俺は新しき月の元、大河のほとりより広い世界へ参ります。
御嬢様に付き従いて、空と共に。
恩を仇で返す真似とは心得ています。 大河内の姓は、潔く返上いたしましょう。
[勝手な、と詰ったのは祖父ではなく、自身の内心の声。
しかし、小さく笑う老人は、啖呵を受けても狼狽など見せない。 寧ろ、『御嬢様は奥様によく似ておいでですね。』と、 昔を懐かしむように瞳を撓める始末。
淡い呼気を散らし、更に決別を続けようとした前に、 祖父ははっきりと、自身へ破門を告げた。
無論、覚悟の上。 だが、祖父の口元からも、目元からも笑気が去らぬのは何事か。]
(176) momoten 2016/07/13(Wed) 00時頃
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[『直系ではなく、傍系が月の名を得る。 それは、私にとっても、酷く嘆かわしいこと。』
そう語った祖父からは、一門に人生を賭した矜持が伺えた。 その言葉だけで察した身は、低く頭を垂れて感謝を示す。
だが、己の心変わりだけは説明を欲し、 家督争いに名乗りを挙げさせた切欠を問う。
聞かれるだろうと、理路整然とした解説は用意してきたくせに、 実際に口から出たのは、稚さすら滲む本音。]
―――― 空を、空を見つけたのです。 俺の命が捧げるなら、あの、天地の狭間が良い。
[忠義の形を見つけられた。 稀代の人形師ならずとも、人形は人を変える。 二人が笑んでいてくれるなら、 自分はどんな先へも進んでいける気がした。*]
(177) momoten 2016/07/13(Wed) 00時頃
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―契約直後・幻鏡堂―
[あらためて三体顔を合わせると、何やら気恥ずかしく思った。 ヒトと新たに縁を結ぶなど、と言っていたのはつい先刻であるはずなのに、この変わりようは何だろう。 瑠璃花に突っ込まれ、ちょっと視線を逸らした。 >>3:150 三体とも似たようなものだっただろうと言い返してもいいのだが、無粋なので止めておく。]
瑠璃花もおめでとう。良い人だって遠目からでも分かるよ、本当。
[瑠璃花への餞の言葉は既に送った。 その名にあるように、花咲くような微笑みが眩しいほどだ。 ああ、瑠璃花の可愛さを浮島中に喧伝して回りたい……。そんな姉馬鹿なことを考えながら、頷きを返す。姉さんと呼ばれても、もはや違和感を覚えないほどだ。]
雉ノ恵……は、空になったんだっけ。おめでとう。 マフラー取ったんだね? プレアデスの鎖かと思ってた
[顎と首が隠されていないのを見て、目を細める。 直接聞いたことはなくとも、その扱い、時折顔を埋めるような仕草から、彼にとって大きな意味を持つ物なのだろうと感じていた。それを外すとは余程のことがあったのだろう。 納得の「余程の」相手ではあるな、と秋月嬢の姿を思い出す。 ほとりの方は、よくは知らないが、秋月嬢と共に在り、共に契約するのだから、これも「余程の」人物だろう。]
(178) kotahato 2016/07/13(Wed) 00時頃
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― 秋月照らす空のもと ―
[さて、舞台は空に衛星の真円を飾る中秋。 各人揃えた戦争準備は恙なく。
正装にて控える右には己、左には空。 中央で輝ける令嬢は、あれからいよいよ眩き強く。>>165
最早、少女の幼さは其処に非ず、 あの面差しを伺えるのは、丑三つばかり。>>166
深く息を吸い込むと、鬨の声を上げる主へ首肯。]
旦那様、隠居の手配は既に終わっております。 御嬢様はもう、貴方の人形ではありません。
[当代の決めた婚約、当代の与えた人形。 その全てを越えて、彼女は貴く振る舞い、月さえ奪う。
そっと空の背に掌を乗せ、 一歩を踏み出すと、主君と一線に並び立ち。]
(179) momoten 2016/07/13(Wed) 00時頃
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正直に言って、さびしいよ。 さびしい。
雉ノ恵が来るまで、五年くらい一人だったろ、ボク。 君たちが来て―――心強かったよ。
[嬉しかった、などとは言えない。 幻鏡堂に流れ着くまでの経路が幸福なものでなかったのは、分かり切っていることだ。 仲間だなどと言ったら、人間への不信と諦念を鎖にした昏い繋がりを肯定することになる。]
きっとまた会おうね。
[浮島が離れ、実際に会うのが難しかったとしても。 言葉を詰まらせる瑠璃花の声をじっと待つ。感慨は同じだと、思いたい。]
おう。ボクに負けるなよ?
[妹の、誰よりも幸せになるとの宣言に、唇の片端を上げて大人げない返事をする。 抱き寄せられれば、その背を軽くぽんぽんと叩いて、出立への弾みをつけた。*]
(180) kotahato 2016/07/13(Wed) 00時頃
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この先の秋月は御嬢様が御守ります。 御嬢様は、俺と空が御守ります。
もう、誰も、人形ではないのです。
[大君の背後に控えた祖父が、柔く笑う。 逃げ道を閉ざされた当代は、次代を前に空を仰いだ。]
(181) momoten 2016/07/13(Wed) 00時頃
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[ひとつの時代の終わりを目の当たりにし、 軽く目を両者にくべれば、淡く口元が緩んだ。
幻鏡堂にて、君を待ち、 幻鏡堂にて、君と出会う。
その先は、見果てぬ程の悠久なる空が拡がり、 遠くに欠けのない満月を幻視する。]
(182) momoten 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* で、でおくれた
こんばんは
(-512) だいち 2016/07/13(Wed) 00時頃
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[* 幻鏡堂から、共に歩もう。 * ]
(183) momoten 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* なんだろう… 第三幕のタイトルかなコレ…>>183
(-513) 葬夜 2016/07/13(Wed) 00時頃
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-冬月-
[秋月家の令嬢が、嫁入り道具のひとつにと榛名で購入した自律人形と家令の若者を伴って。
父親から当主の座を簒奪して幾日、幾月。 彼女の周囲がようやく落ち着きをみせた頃。
まるでその機会を待っていたかのように、榛名からひとつの荷が届いた。
差し出し人は、『幻鏡堂』
しっかりと包装された木箱の中には、簒奪者となる前の乙女であった彼女が興味深げに幾度も見つめていた花のランプがあった>>0:99 簒奪者となった香水が、去り際に乙女心を封じたランプ>>-322
彼女にそれを贈る意図は。 幻鏡堂の、一体だれが彼女にそれを贈ったのか。 手紙のひとつもない荷物。
それを知るのは、 使い古された曲線を描く、アザミとヒヤシンスの描かれた紫色の花のランプのみ…**]
(184) 葬夜 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* たいみんぐェ… ごめんなさいももてんさん…(焼き土下座
(-514) だいち 2016/07/13(Wed) 00時頃
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秋月照らす空のもと 大河のほとり美波(みなみ)揺れ 瑠璃の花薫る
円環の絆を鈴楽神は囃し 渚の向こう西の地に沈むまで
すえ永く
(-515) momoten 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* 最後まで挟まり続けるのであった
渚ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ よかったぁぁぁぁ 薫「わかるよぉぉぉぉぉお父様もご主人様もこん畜生だけど憎みきれないんだよぉぉぉぉ」
(-516) kotahato 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* まわっした! そして、渚さんがぁ!
寂寥感凄まじくて切ないのに、 おめでとう!おめでとう!!って拍手が鳴りやまない! >>-513 文体をガチで揃えるなら、 『幻鏡堂にて、君と歩む』だと思います!先生!
(-517) momoten 2016/07/13(Wed) 00時頃
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[店先から僅かに離れた茜色の中に、西野とスズの姿が見えた。 >>159スズが西野の手を握っているのが目に映り、歩もうとする足が止まる。]
(見てない…みて、ない…っ。)
[それは偶然見えてしまったものではあったが、覗き見をしているかのような後ろめたい心地。 小さくふるふると頭(かぶり)を振って、踵を返して離れようと足を動かせば… じゃり、と鳴る小石の音。 人の往来の無い道では、その僅かな音さえも耳に入ってしまったようで。]
…あっ。
…ええと……はい。僕もこれから帰ろうかな…と。
[>>162西野はこちらを振り向き、姿を捉えられてしまった。 「送ろうか」と言おうとしたらしい西野に、大丈夫の意味を込めて右手をぱたぱたしながら、苦笑いを一つ。]
(185) iceTEA 2016/07/13(Wed) 00時頃
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[途中まで一緒にどうかと誘われ、ちらとスズを見やりながら遠慮がちにお返事を。]
う、うん。 …お邪魔じゃ、無ければ。
[スズから了承が貰えれば、二人を先頭にして斜め後ろ辺りを歩こうかな。 そして改めて西野の顔を見て、あ…と声をあげる。]
…そういえば。 西野さんのお店が何処にあるのか、ちゃんと聞いてなかった。
猫ちゃんにお土産持ってく約束したし、ね。 今度のお休みの時に遊びに行きますよっ。
[本屋の場所を聞けたなら、所持していた用紙にそれを書きつけておいた。 ついでに、うちにも遊びに来てくださいね、とは言っておく。]
(186) iceTEA 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* 砂永くんおかえり! 挟まるのを恐れない残り35分!
(-518) momoten 2016/07/13(Wed) 00時頃
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[歩いている途中、スズがぽつりと呟いた。>>171 変われたという彼女を、受け入れるような眼差しで微笑んで。 きっと、彼女も幻鏡堂で大事なものを得たのだろう。]
…多分、僕も…
[変われたと思う。その言葉は声にはならなかったけれど。 やがて石段も終わりとなったら、彼らが進む方向とは違う道を選んで、別れの言葉を。
振り返れば、二人が並んで歩く背が見える。 彼女の心に、自分の手はきっともう届かないのだろうなと、淡い心の揺らめきは凪いでゆき――。
今願うは、その二人の幸せ。**]
(187) iceTEA 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* 次々とロルが落とされてあわわっとこんな時間に。 皆様お疲れ様でした。 RP村には年単位での参加になるので、なかなか出会えないかもしれませんが… 素敵な物語の中に身を置けて幸せでした。
…っと、そうだ。 お嬢様、待宵亭を懇意にしていただきありがとうございます(ふかぶか) >>-474は「さ・ん・だ・つ・しましょ♪」と軽快なメロディーに脳内変換されてしまったのはナイショ。 (最強○×計画っていう歌の冒頭のリズムで)
(-519) iceTEA 2016/07/13(Wed) 00時頃
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ほとり先輩、有難う。 ほとり先輩が僕を呼んでくれた声、聞こえてたよ。
[ちゃんと聞こえていた。 青年を呼んでくれた声は、届いていたよ。
だから、僕のこれからの気持ちで沢山の有難うを伝えたい。 ほとり先輩が教えてくれた事を吸収しながら、 人間にはなれないけども、それでも―――。]
(-521) ライラ 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* 空も体調優れないのに、見守っていてくれてありがとう! そして、御嬢様宛てにランプ届いてる!御嬢様、ランプ!
>>-519 環ちゃん あの軽快な音楽に合わせて三人で踊るんですね、分かります。
(-520) momoten 2016/07/13(Wed) 00時頃
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香水お嬢様、有難うございます。 お嬢様の声も、確り聞こえました。
[暗闇の中聞こえたんだ。 目を覚ませ、と。>>37
友達と言ってくれた。 人からそんな事を言われたのは初めてだった。
青年を求めてくれた。 幾年振りの事だっただろうか。
これからはほとり先輩と共に、 たとえ人間にはなれなくとも、 それでも―――。]
(-522) ライラ 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* どうも。挟まることを恐れない村建ての葬夜です 残り30分ですので、皆さんも挟まることを恐れずに駆け抜けて頂ければと思います(
>>-515 すげぇ…完成していらっしゃる…!!
>>-516 薫さん 迎えに来てもらったよごめえぇぇぇぇぇぇぇぇん…!!!!! 渚だって憎み切れないよね、黒鵜も一二三も。
>>-517 大河内様 『幻鏡堂にて、君と歩む』 ふむふむ…φ(..)メモメモ
(-523) 葬夜 2016/07/13(Wed) 00時頃
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[今日も空は青い。
青年の心も、どこか広くなった気がした。 ヒトにはなれなかった不良品かもしれない。
でも
それでも
生まれてきたのは間違いではなかった。
今日も二人が傍に居る。 かけがえのない、契約を交わして主人二人。
青年は誓おう。
二方の命が燃え尽きるまで、 燃え尽きたあとでも、
―――青年は空のように二人を永遠に見守ろう。 最後の仕えし自律人形として、二人が最後の主として。]
(188) ライラ 2016/07/13(Wed) 00時頃
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ーーーー僕、生まれてきて良かった。
[ 今日も空が青い。** ]
(189) ライラ 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* ハッ!ご挨拶!
一幕からお世話になり続けています、ももてんです。 幻鏡堂の雰囲気が本当に好きで、 二幕にも参加出来たこと、嬉しく思います。
御嬢様と空は本当に良い綺羅綺羅としたものをありがとう! 暫く妄想でふへへ、とだらしない顔を晒していると思いますが、 今後とも唯のほとりとなった家令を何卒宜しくお願いします!
また、幻鏡堂で出逢えた魅力的な皆様にも感謝が尽きません。 どこかで見かけたら、是非仲良くしてやってくださいませませ!
(-524) momoten 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* 鳩から簡単なエピ〆を。 鳩故整形ぐっちゃぐちゃですが、ちゃんとしたのは後日に。
(-525) ライラ 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* >>-523 メモメモしてらっしゃる。第三幕への期待が高まりますねっ
(-526) iceTEA 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* うーん、ごめんなさい。矢張り体調があまりすぐれなくて、これ以上起きてられない…。
挨拶だけでもしておきましょう。 普段ゆるRP村とかランダ村とかに生息していますnewmoonです。 大抵このID(一部newnoon名義、青鳥はやってない)です。
素敵な村があって予備枠空いていたので参加COしたときは、正直「人気だから参加できないだろう」とか思っていましたが、こうして村にお邪魔できて吃驚しています。 予想していた、いえ、予想していた以上に素敵な世界の一員になれてとっても嬉しく思っています。
あと、こんなに素敵なお姉さまができるとは思っていませんでした。 いつも温かく見守ってくれる美波お姉さま、本当に大好きです。 お姉さまと共に、瑠璃花はきっと楽しさや嬉しさというものを、数えきれないほど知っていくのでしょう。本当にありがとうございました(一礼
幻鏡堂第三弾だって……(がたっ
(-527) newmoon 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* 安吾!安吾だ!(ぴょんぴょん
>>-523 渚 なんで謝るんですかめっちゃくちゃ嬉しいですよぉぉぉよかった一人じゃ…一人じゃなかった…… (契約まで待たせましたもの、人形バカ爺なんかもう何年か三途の川の前に転がしておけばいいんですよ)
(-528) kotahato 2016/07/13(Wed) 00時頃
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っだ!
[額を小突かれのけぞる青年>>131、見事に涙目である。 片手で額を抑えながら、青年は少女の言を聞いた。
何故、何十年後まで生きていることが前提かって? そんなの、俺が君の幸せも、俺の幸せも守ろうと心に決めたからに他ならない。
…と、言いきれるほどの度胸はまだ無いが。 ただ、ただ、繰り返される約束に頷きを返す。 小突かれる胸>>132に、宿る熱は、なんだろうか。 ごくり、喉を揺らして、再度しっかりと頷く。]
勿論、だ。
[契約、の響きは、青年を真実男にするのだろう。]
(190) だいち 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* そして、この不意打ちの涙腺直撃である。
養生して!って云わなきゃいけないのに、 感極まり過ぎて打ち震えている…!
ありがとう、ありがとう! 三国一幸せ者の家令とは自分のこと…!
(-529) momoten 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* どうも、村建ての葬夜です。
一幕を企画した頃は生活にも仕事にも余裕があり、人形役のお三方の協力もアリ一月前から掲示板でじっくりことこと作り込みをした思い出の村なのですが…
正直、二幕をやろう!と思い立った時。 それが一幕から見て蛇足になるんじゃないか。 やらない方が良かったんじゃないかと後悔することになるのでは…? と、最後まで思い悩みながらwikiを立てたり参加者の募集をしたり…。
でも今は、やってよかったと心から言えます。 終盤夏バテや体調不良でダウンした皆様、今夜からじっくりぐっすりお休みして、次村までの英気を養ってください。
どうぞ幻鏡堂での出会いが、あなたにとってかけがえのないひとつの思い出と成りますよう。 店主代理の渚共々、締めの御挨拶とさせていただきます。
この度は一緒に遊んでいただきありがとうございました。 またどこかの村でお会いした時は、どうぞよろしくお願い致します。
(-530) 葬夜 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* 瑠璃花ちゃんは無理をしてはいけない! ご自愛くだされ、また一緒に遊びましょう! 御一緒出来て、とても、とても、楽しかったです!
(そして、西野くんの本屋さんに家令通ってるの見て、 これにはにっこり。※ウ=ス異本購入ではありません。)
(-531) momoten 2016/07/13(Wed) 00時頃
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[契約が完了され、再度手に手を取って>>135。 青年は、くっと少女の手を引く。 引き寄せた、きゃしゃな体を抱きしめて、一人分の鼓動を二人で分け合わんと欲する。]
…礼を言うなら、こっちだろ。
[ありがとう、と。 重ねる感謝は誰へのものだろうか。
青年が、少女と出会いその手を取ることのできた、その要因を探れば、それはもしかしたら少女を過去に傷つけた者も含まれるのかもしれない。 それは、ともすればおかしな話であるのだけれど。
少女がここ、幻鏡堂へと至った要因を作った、全ての運命に感謝を。 そして… 青年を、ここ幻鏡堂へと導いたかの幼馴染にも、届かぬ感謝をそっとささげたのだった。*]
(191) だいち 2016/07/13(Wed) 00時頃
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―小道―
[それは何時頃になっただろうか。 忙しい当主の身が見せた幻か、夢かもしれぬ。 黄白舞う小道を、>>163揃いの晴れ着を纏い、少女が笑う。 いや、かつて少女だった女が、あの頃のように。 待ち続けた過去を。出会った今を。
歩むべき未来をひらり舞う如く。
またを願った幻鏡堂。を空に見て]
ほとり、空。参りましょう。 …女性を待たせるなんてあってはならなくてよ
[浮島ET肆号。 薊花鏤め、ヒヤシンスを纏い>>184 歩む思い出小道。ひとつの時代を背負い、微笑んで>>182
実らずとも、咲き誇る大輪は、 秋空から始まり、冬の寒さを物ともせず、春を迎えた。]
(192) sudati 2016/07/13(Wed) 00時頃
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[出会いの場所に向かいましょう 彼の姉妹と、あの日であった人たちの再会を。 十一人。で。
もう誰も人形ではないの、>>181 人の心を持つだけでは足りなかったものを手に入れた思い出]
(193) sudati 2016/07/13(Wed) 00時頃
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[その場所で 佳人は既に遠くなっていようとも>>#16 あの日、おいてきた、少女心を思い出すかのごとく。
ランプの光のように笑みを浮かべる空は青い>>189 冬を照らした光、乙女の心を封じた熱が照らしてくれた。 生まれた意味>>188今日は、貴方の誕生日。握る手二つ。
影に、3つの背。求めたのはかけがえのない、宝物>>-522]
愛してましてよ、私の大切な。
["ひと”たち。、]
(194) sudati 2016/07/13(Wed) 00時頃
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[幻鏡堂から始まる、一歩>>183]
(195) sudati 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* >>-529ほとり先輩 しっかりしたのは後日ちゃんと補完させて下さい...! あんなめちゃくちゃなのですみませんが補完までお納め下さい(土下座
(-532) ライラ 2016/07/13(Wed) 00時頃
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また、会いましょう。
[幻鏡堂にて]
(-534) sudati 2016/07/13(Wed) 00時頃
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/* 素敵ログがぞくぞく投下されていて、返事書きたいぐぬぬ…となっていますが、すみません。本当にこれで寝ます。 お姉さま、大好き(大事なことなので何度も言う)
[大好きなお姉さまにぴたっとと寄り添って、にっこりと笑いかけた**]
(-533) newmoon 2016/07/13(Wed) 00時頃
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[二人に微笑んだのは、あの日のかんばせ**]
(196) sudati 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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/* むりやりつめこみすぎた(とあせっており ふわぁぁぁ、ありがとうありがとうございます。 はいにおいついてない!!!
(-535) sudati 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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―暮れる空 天の大河の流れ行く先に―
[暮れ行く空の名残の朱が少しずつ宵闇へと近付く中 名家に仕える貴人はそこにあるだけで光満ちるようで その行く先に確固たる信念を持つのだと告げるよう
本来であればすれ違う事すらなかっただろう 生きる世界の違う道筋、偶然の それが必然であったとは終わってからこそわかること
その場限りの筈の道の交差を、確かな縁と変えるのは やはり数奇な逸話持つこの店と、人形を想ったかつての主 そうして、互いに心繋いだ人形の紡ぐ必然 名残を惜しむ柄では無いけれど、縁が広がるは喜ばしく]
貴方と、あのお嬢様のもとにあれば大丈夫ではないかしら。 多少、この先が荒波でも
[ただ粛々と定められた流れに身を委ねるだけの、そんな退屈よりはきっと 大河のほとり、空に見守られ迸り始めた麗しき水は 秋月の光を得て香しく、その魅力を咲かせるのだろうから>>161]
(197) sammy 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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人形についてはあまり詳しくは無いけれど 麻耶の公智神社については知っているわ。 人形に携わる物たちの聖地で、黒鵜にも縁のある場所とか。
一度、瑠璃花さんを連れてご挨拶に伺わなくてはと思っているの。
[此度の縁、人形だけではなく人とのそれも、何かに引き寄せられた物ならば そこに参るのはやはり筋と、そう思えばどこかで何かが笑うようで 訪れるなら、家令の言うその季節、槐咲く頃がよいかと そう思うところに続いた言葉に、咲くのは花よりも鮮やかな、笑み]
多忙、で済むのかしら? でも、そう仰るのならきっと、春には朗報が聞けると思っておきましょう。
皆様にお会いできるのであれば、瑠璃花さんも喜んでくれると思うわ ……勿論、私も楽しみにしていますけど。
[状況次第では反故になりかねない口約束の、その結実を願うかに>>163 さて、本当に楽しみなのは瑠璃花かだれか、この絵描きはとことん自身に疎い 槐に集うのであれば、皆(みな)の幸福を願おうと 美波の幸はその先、その中にこそあるのだから]
(198) sammy 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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晴れ着ならば、瑠璃花さんにも一つ仕立ててあげなくては。 貴方は着ませんの?
[などと零しつつ、思うは季節の巡る先>>164 縁が切れぬことを喜ばしく思うのは、きっと同じと信じようか
口元に浮かぶ下限の月、ずいぶんと表情が砕けたなどとは胸のうち こちらの向けた笑みは、変わっていたかどうか定かでは無いけれど]
これからが大変とは思うけれど、どうか、お元気で。 そうね……ここは不思議な場所だもの、 きっと、何か数奇な縁を運んでくれるかもしれないわね。
[今朝方までは思いもしなかった道が、こうして拓けてしまったのだからと 互いのその道行きを照らすかに、灯る光は道標
大海にいずる秋の月、舵を取るは大河と空]
(199) sammy 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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[*その未来に、幸あれと。*]
(-537) sammy 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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/* 御嬢様がガチで全部回収していって 見事と云わざるを得ない。 なにこれすごい。
>>-532 空 これで、まだ準備号だと…! く…っ、控えめに申し上げて、大好きです!!
(-536) momoten 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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/* 最後にまた、ご挨拶を。
kotahatoです。 (青鳥に同名で生息していますが、人狼の話はほとんどしていません。後日談を稀に落とすぐらいです)
前村に参加して、次はぜひ秘密の設定を一部知っている側になりたいなと思い、人形を希望しました。 人形役をやるには力不足で、停滞させたりご迷惑をかけたりしないかなとハラハラしていました。 本当に素敵な方々と物語を紡げて、心底から嬉しく思います。
同村していただいた皆様、皆さま本当に素敵でした。 個別に書けなかったのが心残りなほどに、登場人物みんなみんな好きです。 ありがとうございました。
年に一度入るかどうか、という参戦ペースですので、またお目にかかれる日があるか分かりませんが、その時は宜しくお願いいたします。
(-538) kotahato 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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/* もう日本語喋れてるかわっかんねぇや 本当、好き、ありがとうございました、しか出てこないです
(-539) kotahato 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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/* よし、とりあえず ライラさんは何度泣かせる気なんだ( 養生してくだせえ
>>-519 どこかで絡めたくてつい入れてしまったのですの なんだってwwおしたいもうしておりまーす?一生つくしていきまーす?あれ?なにかちがう
全部じゃないよ、全部は回収しきれなかった(orz
(-540) sudati 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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/* てれてれ書いてたら時間がっ… 最後まで人の幸せを願うだけのお仕事。
>>-515にさすがとなりつつ ログ詠みきれてないよどうしよう(あせあせ
>>-533瑠璃花さん お疲れ様でした。 可愛い妹が出来てとても嬉しい。 私も瑠璃花さんが大好きよ。
[寄り添う瑠璃花に笑いを返して、そっと抱きしめた]
(-541) sammy 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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/*>>199がすてきすぎてつらい、つらくない
(-542) sudati 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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/* >>-536>>-540 二人とも大好きー!
体調管理が不甲斐なく最後までご迷惑おかけしてすみませんでしたああああ! ツイッターでも構ってあげてくださいいいいいい!
(-543) ライラ 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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/* 高円寺さんがふつくしい…。
暮れなずむ情景がありありと浮かぶ。 槐のお花見、楽しみ過ぎるでしょう。
空や御嬢様のロルもそうなんだが、 明るい明日が待ってそうで、 清々しくも厳粛な気持ちになりますなぁ。
(-544) momoten 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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― これは、数年後のお話 ―
薫。
[少しだけ、めかしこんだような恰好で、男が少女を呼ぶ。 出かけるから、一緒に来てほしい、と言う。]
ちょっと、距離があるからね。
[のんびりと、歩いて行こうと。 荷物を持たない片手を、少女へと差し出す。
暫くして辿りついたのは、一つの屋敷で、裏口からお邪魔すると、使用人の一人に小さな包みを差し出した。 その場で検品ということで、開かれた包みから現れたのは、大小二つの懐中時計。]
旦那さまと…奥様へ。
[一応注文という形で受けたものではあるが、実際には男が是非作らせてほしいと頼み込んだものだった。 そして。]
こちらは、お嬢様に。
[別に差し出した包みに収められていたのは、小さな小さな砂時計だった。 精々1分くらいしか持たない程度の砂を封じたそれは、装飾品にしかならないが。 時を刻むものは総じて、これから重ねる時への願いを込められるという。]
よろしく、お伝えください。
[これを受け取る君の顔は、想像するしかないけれど。 男はそっと、面影の薄れつつある彼女の幸せを願った。]
(200) だいち 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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お待たせ、薫。
[帰ろうか、と。 再度手を差し出して、その手を取る。 帰り道も、のんびり歩こうか。]
少し、寄り道してこうか。
[尋ね、ちらりと見やった少女の胸元、金色の鎖の先に光る平べったい丸のロケット。 開けばチクチクと時を刻む針が動いている。
裏に刻まれた砂時計に蔦の絡んだ紋は、安吾自身の紋。 独り立ちした安吾が、初めて作った作品だ。 満足のいく出来だ。 男はもう、何度目かになる微笑を浮かべる。
愛する者へ時計を贈る意味。 君は、それを知っているだろうか?]
(201) だいち 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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[あの日、薫を連れ帰った青年は、帰宅早々横殴りに殴り飛ばされた。
どこほっつき歩いてやがった、このバカ息子!
そう怒鳴った師を、ただただぼんやりと見上げていた。 だって、起こった所は何度も見た事があった師が、怒りながら泣いていたのだ。 まさか、心配されているなどとはつゆほども思っていなかったから、つい、ぽかんと口を開けてしまったのだ。
それからは怒涛の勢いで、様々な事にも言及されたが最終的に、一言。
嫁ひとり養えん男でどうする糞ガキが!
と罵倒された挙句に、工房に突っ込まれたのだった。 その後、師と薫の間にどんな話がされたかはわからない。 だが、あれだけ人形を毛嫌いしていたと思っていた師が薫をあっさりと受け入れており、さらに薫を一度も人形扱いせず、寝どこやら部屋やらまでいつの間にか準備していたのだから意味が分からない。
ただ、その日から男は、師の事を、親父、と呼ぶようになった。]
あ、あの店。 饅頭でも買ってこうか。 親父が好きなんだ。
[それから、薫の砂糖も買って行こう。 他にも欲しい物はある? なんて。
まるで普通の会話をしながら、その日も当たり前に過ぎて行く――…]
(202) だいち 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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―――― 安吾 END**
(203) だいち 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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/* ご挨拶間に合わないのでさくっと
sammyと申します。 保護者属性です(自分で言う) ひっそりといいなと思っていた幻鏡堂 その物語を紡ぐ一片になれたこと 一緒に過ごしてくれた皆様に感謝を。
そうやさんは素敵な村をありがとう。 瑠璃花さんは妹になってくれて本当にありがとう。 絡んでくれた皆様、絡めなかった皆様にも感謝を込めて
ありがとうございました。
高円寺美波@sammy-sunfish
(-545) sammy 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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- 西野書店に働くちょっと前のお話 -
[あれから西野と宵谷と別れ、その日の内に女将に打ち明け相談すれば。 流石に天地がひっくり返るように驚かせたのは結城屋は一時期その話に持ち切りとなり。 周りに随分と心配をさせ、大丈夫なのか?騙されてるのではないのか?と言われたものだけど。 娘は懸命に説得し、娘なりに行動を示してみれば、一同は納得して貰え。 いよいよ結城屋で働くのが終わりを告げる、少し前。
それはあまりに唐突で、娘は予想もしなかった出来事。 待宵亭の女将から結城屋の女将へ伝えられた用件。「秋月のお嬢様がスズに会いたいそうよ」、と>>151。 娘は迷う事無く二つ返事に了承の旨を女将に伝え、結城屋で働く最後の日。 待宵亭で秋月嬢は待ってくれてるのだろうか? 久しく会う令嬢は何処か誇らしげで凛々しい。 だから娘は、ぱぁっと花咲く笑顔を彼女に向けてから一言。]
お久しぶりです、秋月様。 お元気にしてましたでしょうか? 私は、元気に過ごしております。
[何気ない挨拶ではあれど、日々幸せを感じる娘は朗らかに笑って。 聡い令嬢はその意味を理解してくれるのだろうか? ともあれ、娘は再会の喜びを彼女へ向けた。]
(204) いこま 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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- さて西野書店で働く当日 -
[その日はよく眠れなかった。まるで小さな子供が遠くの所に行くのを楽しみすぎて眠れないのと同じで。 そうなるのはいくらか振りなのだろう? それは忘れてしまったが、娘はいち早く起き。 鰹節を沢山削り猫の餌を用意し、慣れた手付きで大きなおにぎりを、二個。 仕事の合間にこっそりと縫って作った白い割烹着、その他諸々荷物を纏め向かうのは、西野が営む本屋。
どんな本屋なのだろう?猫はどんな子なのだろう?そして、西野はどんな顔をして待ってくれてるのだろうか? 逸る気持ちは抑えきれずに一歩一歩足を速めて行けば、ちょっと通り過ぎてしまった様で。]
あぁ、ここじゃないですよね。
[貰ったメモを頼りに辺りを探せば「西野書店」と。 カランコロンとドアベルを鳴らし見つけたのは、本でも無く猫でも無く西野の姿で>>173。 微笑む彼に、向けるのは満面な笑み。そして明るく穏やかな声を上げ。]
(205) いこま 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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/* 私も、ふたりとも大好きですよ!!!! はずかしいっ
(-546) sudati 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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これから宜しくお願いします。 不束な者ですが、頑張りますから。
[何を言って良かったか分からなかったけど、ぺこりと頭を下げれば。]
(-548) いこま 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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[足元に来た黄色い目をした黒い猫。 娘はそっとしゃがみ、懐っこい黒猫を撫でて微笑んだ。]
初めまして、「えにし」。 今日から宜しくお願いしますね。
[様々な縁を繋いでくれたあの幻鏡堂。 そこで出会った数々な縁を繋いでくれた事に感謝し、娘は「えにし」と呼び。 面を上げ浮かべ西野へ向ける笑顔は、あの頃とは違う野花の様な慎ましい笑顔*だった*]
(206) いこま 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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/* ぎりセーフ!?
おつかれさまでした、だいちでした! 前作紅緒の設定を微妙に引きずりつつの参戦でした。
青い鳥では 御陵大地 SNSでも 御陵大地
殆どの方お知り合いですので、今後ともよろしく! 最期までありがとうございました!
薫愛してる!
(-547) だいち 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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いつか。 いつか、全てを話すのだと思う。
自分が眠る箱に書かれていた、薫ではない方の名の意味を。 その姿を。その思考を。
棄てられてもなお憎みきれない、父と前主人のことを。
だが今はまだ、少しづつ。 一歩づつ歩み寄り、そして、同じ道を歩いていこうと。
(-549) kotahato 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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/* とても、楽しい日々でした。 また、幻鏡堂にて、逢いましょう!
だいすき!ありがとう!
(-550) momoten 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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治様、食後のお茶になににしましょうか?
[茶器の影で輝く銀色の西洋木蔦。 ふわりと漂うのは、今日も変わらぬ*茶葉の薫り。*]
(-551) 葬夜 2016/07/13(Wed) 00時半頃
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