
803 さくら町の紅桜怪異譚
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人
狼
墓
少
霊
全
スズハは襲うの対象を神に任せ、クマガイに決まった。
マオは満天寺 大王 キングに投票した。(ランダム投票)
スズハは満天寺 大王 キングに投票した。(ランダム投票)
クロミネは高峰 カズミに投票した。(ランダム投票)
ココは満天寺 大王 キングに投票した。(ランダム投票)
キングは熊谷 哲也 クマガイに投票した。(ランダム投票)
カズミは凛堂 煌夜 ココに投票した。(ランダム投票)
クマガイは南 菜子 サイコに投票した。(ランダム投票)
キヌに1人が投票した。
ココに1人が投票した。
キングに3人が投票した。
カズミに2人が投票した。
サイコに1人が投票した。
クマガイに1人が投票した。
キングは村人の手により処刑された。
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クマガイ! 今日がお前の命日だ!
2016/04/15(Fri) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
クマガイが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、マオ、スズハ、キヌ、クロミネ、ココ、カズミ、サイコの7名。
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[自分の変な質問にも、答えを返してくれた、すずは>>51 その、話し方や雰囲気、微笑みは、紛れもない彼女がのものだった。
何も変わってない。]
そうよね、…”みんな”、いるものね。
[その”みんな”が何を意味しているのか。もう、正直考えたくなかったけれど。]
あなたは…私が誰よりも可愛いと思った女の子で、そんな貴女に私はメロメロなのよね…
[自分でも何を言っているんだと思ったけれど、言葉は止まらなかった。]
そんな貴女を守りたいと思ったの。だから、あなたの側に居たいと思ったの……
[震える声。何故震えるのか、自分でもわからなかった。]
”みんな”の、中に、私は居る?
[変な質問してる自覚はあった。言いたいことが溢れて*]
(0) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* うぉ、死んでる
(-0) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* き、きんぐー!
(-1) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/*やったあああああ!!!吊られた!!! 吊られないフラグ立てたのがかえってフラグになるっていうフラグ立てたった!!!ぃえす!!
さて、表のみなさん、頑張ってくださいましね…(鬼
(-2) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/*あぁぁptが多い…www
(-3) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* 俺の扱いはどうなってるんだろう
(-4) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* あ……キング、哲也……。
キヌたん。連続で消えたところ見ちゃったのね……
大丈夫かな?
(-5) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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高峰 カズミは、メモを貼った。
2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* しかし本当に男が好きな神様である
(-6) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/*しかも哲也と一緒に落ちたの嬉しい。 これ、俺お祭り楽しんでいいやつだよね? えへへ。お祭り~♪
(-7) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* ねえwwwww キヌと話した人がどんどんと落ちていってるんだけどwwwwwww
これいいスケープゴートではwwwwww
もりあがってまいりましたwwwwww
(-8) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* 誰かとーりゃんせしてー
(-9) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* 大王さん寂しいよ!!!!!
PC的にやっと掴んだヒントが!?wwwww そして、襲撃やっと通ったっぽいよかった。よかったよ……。 昨日本当ふあんだった…。
(-10) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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[狛犬は阿吽をあらわす。 対なるもう片方の存在に気がいくまえに、 大王の呼ぶ声>>4:38が聞こえてきた。]
さがしてくれてるんだ。 ……ん、気になるから行ってみよう。
[詠司の促しに応え、声のする方へと向かおうとする。 このときは、まだ、神隠しがさらに続き、 その声の主にまで攫われることとなろうとは知らず。]
(+0) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* 全く喋れていない私が生き残ってる状況が辛い 気合で体調治すしかないな
(-11) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* 何ともクマガイさんの落ち方が綺麗で素晴らしい そしてキングくんと落ちたところ、女神さまの腐りみを感じる…
(-12) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* 【吊り】ランダム ランダム指定です。セットは触りません。 吊られた人は、自ら神様の領域に迷い込んでしまった人です。
【襲撃】ランダム 狼さんは襲撃指定できません。 襲撃されてしまった人は神隠しに合っています。 吊られてしまった人と帰り道を探すなりしてください。
つまり、【俺だけが神隠しに遭っている】
(-13) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* 桜の神様は、男の子がお好き?
私(真央)が呼ばれないのはなんでですの?
女の子寄りって事?うーん。真央ちゃん男になりたい!
(-14) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* >>高峰 カズミは、メモを貼った。
しっている。 あるじはおとこのそんざいを。 えものにされる。
(-15) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* 詠司に続いて大王も目の前でいなくなるなんてキヌパネェっすね。
(-16) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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(心配性だね睦月)
[相変わらずの友の様子が、涙が出そうなほど嬉しい。>>4:+32ありがと、ともう一度礼を告げつつ、責任感の強い彼の、今は隠された傷を思う。]
(何も出来ないなんて そんなことないよ)
[少なくとも、今も昔も、自分を探してくれたじゃないか。
触る?なんておどけて見せたのは、胸にこみ上げるものに本当に泣きそうになったから。]
懐かしいね、ほんと
[輪郭を確かめるような睦月の掌の動きに、くすぐったさを覚えて、ふふ、と笑って。
その手が離れていくのを、 少々名残惜しげに視線で追いかけた。]
(+1) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* そう言えば、昨日結局とおりゃんせの発言無かったけど、 あれ勝手にロル回してよかったのかな?
狼サイド嫌だったからやめたんだとしたら申し訳。
(-17) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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/* 真央ちゃんが、ものすっごい揺れてる。
みんなを桜の化身から、守りたい!なんとかしたい!と思ってる反面。桜の化身だろうすずはに、取り込まれたいとも思ってる。恋しちゃってんだなぁ、真央ちゃん。
それにしたって >>0はむちゃくちゃだな(><)
この後、どうしよう。 キヌたんが気になる。
(-18) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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[降りしきる赤い花弁の中、一歩いっぽ階段を上っていく。
――小さい頃、トトと二人でここに来たっけ。
あの時はもちろん桜は薄紅色だったけれど、初めて来る場所にドキドキしていた気持ちは、今と重なる。 人の気配のない静かな空間に、ただ二人ぶんの息遣いだけが感じられて。 そしてもうひとつ、あの時と違うこと。 それは隣に並ぶカズミが、守るべき弟ではなく、共に進む仲間だということ。]
カズミ、ありがとね。
[隣に居てくれるから、こうして力強い一歩を踏み出せる。]**
(1) 2016/04/15(Fri) 00時頃
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[それは、瞬きをしただけの、ほんの一瞬のこと。
たった今まで目前に居て、言葉を交わしていたはずの大王の姿が、 忽然と、目の前から消え去った。]
……え。 大王、さん…?
[余りにも唐突に居なくなってしまった彼の姿に呆気に取られて、彼の姿を探す。さっきまであった人の気配はしない。 ざわりと、また木々が揺らいで不安を掻き立てる。]
『とおりゃんせ とおりゃんせ ここはどこのほそみちじゃ てんじんさまのほそみちじゃ』
[三度目のわらべうたに、今までは感じたことのなかった悪寒がぞわりと、背筋を伝う。 己と言葉を交わした人が、次に次に、と姿を消していく。]
(2) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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[ なぜ?
ただの偶然? ]
(3) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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/* 偶然です。(ラ神です。)
(-19) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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[同意が得られれば、早速よし、と足を向ける。
声のした方へ向かっていくと、 そこには衣子とキングの姿があった。 途端ざわつく胸をとん、と拳で突いて落ち着かせ、二人が何を話しているのかに耳を傾ける。
桜の化身、神様のこと。 キングにはそれが「見える」ということ。
俄かには信じがたい内容だけれど、>>4:54 狛犬に乗り移られて、こんな場所にまで来てしまっている自分としては、信じる以外の選択肢はなかった。
ちら、と視線を衣子にやれば、 彼女はいたって穏やかな表情をしてキングを見つめていた。
嗚呼泣いてない。よかった。 そう思う心と同時に、チリ、という胸の痛みを伴って。
なんとなくこれ以上見ていられない心地がして、ふいと顔を背けたときだったか。 また、あのわらべ歌が響き渡る。]
(+2) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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/* 声が教えてくれますが天声はありませんって、そういう意味か……(今更)
こういう雰囲気的なのは落とすけど、天の声的な指示はないよーって意味かと思ってた笑
(-20) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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[こめかみの傷のことが詠司に知れて、 たくさん謝られたある日のことだ。 あんまりにも彼が気にするから、
「詠司のせいじゃない。 俺が探したいと思ったからそうしただけ」
と、傷のことを気にしなくていいと伝えたくて言ったように思う。 今も、きっと自分の信念だけで動いていて、 もちろんその行動基準に幼馴染の情は含まれているんだけど 相変わらずと詠司が感じたように、睦月はむかしのまま変われずにいる。
泣かせてしまいそうになったとは知らず、 懐かしいという彼からの同意に微笑み頷いた。]
こどもの頃はあんまり気にしなかったけど、 おとなになってからはこんな風にふれることも少なくなったよね。
[それが少しだけさびしいと思うけれど、 触れることは甘えることのようで、惜しみながらも頬から手を離した。]
(+3) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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[――…とおりゃんせ、とおりゃんせ。 ……わらべ歌が、聞こえる。
からりと地面に転がった棒きれを追いかけた指先が、びくりと震え、宙で止まった。
嗚呼、誰かが、また。 諦めに似た境地で、ぼんやりと、指先に舞い降りた赤を見る。 幼子の声が、呼ぶのは、誰。
しかしその名を耳にして、男ははっと目を見開く。]
ッ、大王、
[がばりと立ち上がり、先ほど大王の消えた方へ、駆けだした。途中、女の子たちの横を走り抜けたが視界に等入らない。…唄が続いていたかもしれないが、それも耳に入らない。 震える指先が、ポケットをまさぐる。嗚呼くそ、また引っかかる。 ようよう引っ張り出したスマホを性急に操作して。大王へと電話をかけながら、拝殿の方へ、駆けてゆく。]
くそっ…くそっ
[連れてくなよ、返してくれよ。そう願いながら走る男は、未だ己の状況を理解していない。]
(+4) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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[一歩一歩進むたびに。
ふわり。
顔に降りかかる桜の花弁が増えてくる。 いつもより濃い紅は、まるで血の色を思い出させ。 まるで行く手を阻もうとするかのような錯覚に襲われる。
それでも、前を向いて進めるのは。]
……ありがとうは、わたしの台詞だよ。 煌夜くんがいなかったら。 わたしは、立って歩くこともできなかったと思う。
[情けないよね、と苦笑して。]
(4) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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[“――カズミ、ありがとね。”>>1
耳にして、気付いたこと。 誰かに言ってもらうなら。 ]
……ありがとう。煌夜くん。
[ごめんなさいより ありがとうの方が。
――何倍も、嬉しい。*]
(5) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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[なんだか。いや、もしかしなくても、自分の気持ちを押し付けてる。 しかも、「好きだ」と言っているような言葉だった、気がする。
気付けば、自分の瞳が潤んでいて。]
(もうっ、私っかっこわるいぃっ)
[これが、恋してるということなのか。こんなになるまで、誰かを好きになったのは初めてだ。相手がこんなに可愛いすずはなのだから、当たり前なのかもしれないが。 私らしくない。”本当”の私も、いつのまにか攫われていたのだろうか、なんて心の中で冗談を。]
[なんだか、さっきからかなり情けない姿ばかりみせて、穴があったら入りたいけれど。 今は彼女の言葉を待とう。何を考えているのか、知りたいのだ。もっと聞きたい、彼女の声を 言葉を**]
2016/04/15(Fri) 00時半頃
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ふ、たり …?
[はっとして振り返ったときには、既に。 キングの名前を呟き立ち尽くす衣子の姿と>>3。]
キング…
[ぼんやり、独特の光を纏った満天寺 大王がいた。*]
(+5) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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[なんだか。いや、もしかしなくても、自分の気持ちを押し付けてる。 しかも、「好きだ」と言っているような言葉だった、気がする。
気付けば、自分の瞳が潤んでいて。]
(もうっ、私っかっこわるいぃっ)
[これが、恋をしてるということなのか。こんなになるまで、誰かを好きになったのは初めてだ。相手がこんなに可愛いすずはなのだから、当たり前なのかもしれないが。 私らしくない。”本当”の私も、いつのまにか攫われていたのだろうか、なんて心の中で冗談を。]
[なんだか、さっきからかなり情けない姿ばかりみせて、穴があったら入りたいけれど。 今は彼女の言葉を待とう。何を考えているのか、知りたいのだ。もっと聞きたい、彼女の声を言葉を**]
(6) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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[わらべうたが聞こえる。 僅かではあるが身構えてしまうのも、 これまで誰かが攫われるときに、この場所に声が響いていたから。]
――…また、
[神の意――、彼女がそうで、その彼女の意なら やはり、どうして、と疑問が生じる。
何のために、何がしたいのか。 分からぬ真意を、声届かぬ身には確かめる術いまはなく。**]
(+6) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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高峰 カズミは、メモを貼った。
2016/04/15(Fri) 00時半頃
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[久しぶりに見た気がする>>4:60キヌの微笑みは 張り詰めた状況下で、祭りの灯りを背中で受けて まるで女神のように見えた。]
……っ、キヌ…!!
[思わず、抱きしめたい欲求が理性を振り切った。 すまん、詠司。 心の中で友人に謝罪をしながら衣子を抱きしめる。
さて、わらべ歌が聞こえたのはどこのタイミングでしょう。]
(+7) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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スドウ エイジは、メモを貼った。
2016/04/15(Fri) 00時半頃
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[何で一人で行かせたんだろう。 何で、目を離したんだろう。 あんなに、追いかけたいって思ったのに。 追いかけるのは不自然だろうかなんて、躊躇しなければよかった。
電話の呼び出し音が、ひとつ、ふたつ、みっつ。 出てくれよ、お願いだから、なんて、泣きそうになりながら、走る。 拝殿へと上がる階段を駆け上り、きょろきょろと辺りを見回す。]
大王ーッ!!
[まるで吠える様に、叫んだ。]
(+8) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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/* 漢☆祭り とか言われると、ガタってしなきゃいけないかなって気分にはなるんだけど、こいつこれでめちゃくちゃ純愛というか、ピュアというか、あれなんでね……乙女かっっていうね……
(-21) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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見てたぞ このやろう
[幸い…といっては可哀想だが、攫われてからの行動だったため、衣子自身は気付いていないだろう。 けれど自分はばっちりその姿を捉えていて]
…なんて なんで来ちゃったんだよ キング ばか
[眉根を垂れたら、そんな軽口を。]
(+9) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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[大王が消えてしまったのは、偶然か。 彼が桜の精を見つけることができると、口にしたからか……。
ふわり。 桜の花びらが風に乗って、足元に舞い落ちる。]
…――。
[ここは神の領域。
神様の耳にも、大王の声は。 聞こえてしまったのだろうか――?
彼が最後に告げた言葉の中に、二人。 桜の精ではないと、彼が『視た』という幼馴染の顔が脳裏を過ぎった。]
(7) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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[と、遠くから男の叫び声が聞こえる。>>+8 恐らく―――いや、あれは哲也の声だ。]
探されてるよ?キング
[さて、説明することは山ほどあるけれど。 とりあえずは幼馴染の再会を待とうか。*]
(+10) 2016/04/15(Fri) 00時半頃
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真央さんと、黒峰くんでしたね。
[言の葉を確かめるよう、名を呟いたら。 小路を戻り、幼馴染を探しに向かう。
拝殿の陰から、姿を見せたなら。 境内には、ちらほらと集まりに戻ってきた幼馴染の姿を見かける。 其の中に、哲也の姿は見当たらなかった。
代わりに居たのは、いつも通りの様子で湯気の上がるたこ焼きを手にした菜子と。 どこか、ここには居ない何かを見つめるように視線が合わない黒峰が、鼻歌を諳んじている姿。
黒峰に近づくよりも先に、菜子の名を呼んで。 彼女が応じたなら、彼女の元へ向かい、少し申し訳無さそうに目を伏せながら、大王の姿を見失ってしまったことを伝える。]
菜子さん、ごめんなさい。 大王さんが、居なくなってしまったわ。
[大王と親しくしていた彼女だから、伝えるべきではないかと思った。**]
(8) 2016/04/15(Fri) 01時頃
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[おかしい。 確かに目の前に目標は居たはずなのに この腕には全く手ごたえを感じない。]
あれ?
[思わず手元を確認すると自分の身体は ぼんやりと仄かに青白い光りを放っている ではないか。それに心なしか透けているような 気がするし、なんなら衣子に重なっているような 気もする。]
なっ、なんじゃこりゃぁぁああ!
[端末が振動と共に音を伝えたのは>>+4 その頃か。]
(+11) 2016/04/15(Fri) 01時頃
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朱桜 キヌは、メモを貼った。
2016/04/15(Fri) 01時頃
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/* 配置はざっくりこんな感じかなと。
桜←階段→境内(桜が見える、拝殿)―鳥居(狛犬)→屋台 ↓ 拝殿横、小路
齟齬があったら申し訳ありません。 設定は、出したもん勝ちだってばっちゃが言ってた。
(-22) 2016/04/15(Fri) 01時頃
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/* 6 1:ショック 2:驚き 3:かなりショック 4:通常運転 5:やっぱりショック 6:めちゃくちゃショック
(-23) 2016/04/15(Fri) 01時頃
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[携帯を取り出して名前を確認するのと 遠くの方から声が聞こえてくるのは ほぼ同時で。
その近づいてくる声の必死さに 二人が見つかったのだろうかなんて 思いながら視界を彷徨わせると
いつから居たのか詠司と睦月の姿。]
(+12) 2016/04/15(Fri) 01時頃
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あっ!!おい、お前ら! どこ行ってたんだ探してたんだぞ。
[「見てたぞ」と口すっぱく言われる>>+9と ついね、つい。と申し訳なさそうにへらへら返すが 先程の奇妙な出来事を思い出して]
なんか、キヌを通り抜けたんだけど?! 何だ、これ。これも変な空間のせい?
[詠司に尋ねると眉尻を下げて残念そうな口調だし キヌはキヌできょろきょろと周りを見回している>>2 目の前に詠司も睦月もいるのに。]
(+13) 2016/04/15(Fri) 01時頃
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/* めちゃくちゃショックの場合吐きたかったんだけど
嘔吐ってグロじゃないよね……?
ちょっとぼかして書くか。
(-24) 2016/04/15(Fri) 01時頃
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え?あれ?何コレ…… もしかして……。
[そこでようやく、察しの悪い男にも 名前を呼ばれたのだとわかった。
きっと、哲也が必死な声でこちらに向かっているのも そのせいなのだと。
すとんと腑に落ちて、一言]
何もできなくて……すまねぇ…。
(+14) 2016/04/15(Fri) 01時頃
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/*きっとこれ今日は墓の方が厚くなる(宣言
(-25) 2016/04/15(Fri) 01時頃
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[手を繋いで階段を登る煌夜と高峰。 高峰が男性とここまで長く手を繋いでいるのは珍しいし、 二人の背中からは何か不思議な空気が漂っていて、近寄ってはいけないような気がして、申し訳程度に残っていたりんご飴を全て平らげる。
ちょうどそこに響く、とおりゃんせの歌声]
哲也と、ヒロくん……?
[二人も。 鳥居から本殿へと続く道を、歩く。 境内に戻って来たキヌに、声をかけられた>>8]
え?いなくなったって……。
[問いただせば、きっと「忽然と姿を消した」旨をキヌは告げるだろう。 余所見したうちに便所にでも行ったんじゃないの?なんて思っていた…は、それを聞けば。
ついに、「神隠し」を信じざるを得ないだろう]
(9) 2016/04/15(Fri) 01時半頃
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アイツ、が。
[ふと脇を見やれば、樹の枝につるされた金魚が目に入る]
……まじ、で
[狭い水の中で、泳ぐ金魚。 そしてその樹の根元に、チョコバナナの棒>>4:59]
キヌ、これ
[涎が大量に出て止まらなくて、慌てて片手で口を押さえた。 もう片手で持っていたたこ焼きの舟皿を、キヌに手渡した。
押し付けるように預けて、樹の裏に隠れる。 酸味のある唾液は止まらず、口の端から零れ落ちる。
樹に背を預けるようにして、誰にも見られないようにしゃがんだ]
(10) 2016/04/15(Fri) 01時半頃
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[からあげ、りんご飴、たこ焼き。
黄色く酸っぱくなって、胃からせりあがる。
地面に汚い染みを作った]
2016/04/15(Fri) 01時半頃
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[汚れた口元をハンカチで拭う。 充血してうっすら涙の滲んできた目元も拭く。
落ち着いて来たら、ひとつ深呼吸をして。 手水舎まで歩き、手と口を清めた**]
(11) 2016/04/15(Fri) 01時半頃
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[腹の底から振り絞ってるような声が近づくと なんだか怒られそうな気さえして、手すさびしながら そわそわと落ち着かない仕草。いつの間にか 土の上に落ちていた端末はいまだ音と共に煌々と 画面を光らせている。
哲也にも、気づかれないんだろうか。
自分が呼ばれたことも、哲也が呼ばれたことも耳に入らなかった男は、哲也と同様に彼自身の置かれた身をわからずキョロキョロしていた。]
(+15) 2016/04/15(Fri) 01時半頃
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/* おこらねぇからwwwwwwww>>+15 さてどうやって合流しよう キングくっそカワイイな
(-26) 2016/04/15(Fri) 01時半頃
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― 二人のもとに移動する前 ―
「その人の身体は、かけがえのない財産です。 誰にも代わりはできないものです。 だから、ひとを傷つける行為はやめましょうね!」
[そう教えを説いたのは、小学校にあがったばかりの時の学年主任の先生だったろうか。自分は、その考えにひどく得心した覚えがある。
例えば目。 もし目を傷つけてしまって、失明させてしまっても その子の目の代わりをしてあげることはできない。 だから一生その子は真っ暗闇で生きなきゃいけないし、 傷を負わせた自分は、一生責任を負わなきゃいけない。
そんなことを考えてたら、眠れなくなった。
だから、睦月のこめかみの傷を知ったとき。 その原因が自分にあると知ったとき。 とてもとても悲しくて、そして怖かったのだった。]
(+16) 2016/04/15(Fri) 01時半頃
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/* >>10サイコがチョコバナナの棒転がしといたとこ拾ってくれて狂喜乱舞の俺 ギリギリに落としておいてよかった
これで消えても誰にも気にしてもらえないな?って気づいちゃったモンで…(
(-27) 2016/04/15(Fri) 01時半頃
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[どうしようかなんて頭で考えていたのに 哲也の姿を確認したら、そんな事も全部吹っ飛んで。
身体より先に心が動き出したと思ったら 哲也の身体を抱きしめていた。
他人から見れば、自分よりも大きな身体の哲也が 自分を抱きしめているように見えたかもしれないけれど。]
哲也ぁー。何か心配かけてごめん! 俺、何ともないから。
[攫われたのだけど。]
(+17) 2016/04/15(Fri) 01時半頃
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[ひっし、と抱きしめる身体は走ってきた体温と鼓動と それから汗の匂いがして、体臭フェチとしてはたまらなく 恍惚な時と感じられた。]
ぅん?何で哲也はハグできたんだ? キヌはできなかったのに。 [哲也が気づくのが先か、自分が教えるのが先か。 いつだって自分が相手を引っ掻き回す関係>>4:23なのだから きっと今回も自分が先に気付いただろう*]
(+18) 2016/04/15(Fri) 01時半頃
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/*ほーみたーい。
っていうか菜子ちゃん大丈夫か! ほら、食べすぎたんだよ!!(ヒョウ柄掛けてあげたい気持ち
(-28) 2016/04/15(Fri) 01時半頃
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「詠司のせいじゃない。 俺が探したいと思ったからそうしただけ」
[そんな睦月の言葉が、どんなに心を軽くしたか。 気にしなくていい、そう言われても全く気にしないなんてことはできないけど、本人の口から大丈夫だと言われるとそれだけで救われた。
それと同時に、心に決めたことがある。
一生、彼の傷を償い続けることはできなくても 一生、彼の味方でいることはできる。
彼のために、できることがあるなら、 何でもする。
頬に触れた感触が離れていく間際、>>+3 もう一度その手に頬を摺り寄せた。
家族や兄弟とはまた違った意味で甘えられる存在。 そのありがたみを噛み締めながら。**]
(+19) 2016/04/15(Fri) 01時半頃
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/* 爆笑しすぎて涙目になってる あー苦しい
なんつーもんぶっこんでくるんだおいキング
(-29) 2016/04/15(Fri) 01時半頃
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― 現在 ―
ケータイ使えるんだ…
[特有のバイブ音を放つ満天寺のそれに>>+11、ぽつりと感想をこぼす。また新しい情報ゲットである。
そうして、漸く此方に気付いた奴にどこ行ってたんだと問われれば>>+13、睦月と顔を見合わせて何も言わず。一通り疑問を述べたところで、段々と理解が追い付いてきたらしい満天寺に、さて何を告げようかと思案していたら。
呟かれたのは謝罪の一言。>>+14]
なんでキングがあやまんの 何も出来てなくないって
[ほんと、優しいともだちばっかだなあ。 くつくつ喉で笑いながら、そんな言葉を吐く。]
呼んでくれたじゃん おれたちのこと ありがとね
[遠くから聞こえてくる大声に、怯えているようにも見える様子の男に>>+15、果たして届いたかどうかわからないけれど。]
(+20) 2016/04/15(Fri) 02時頃
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[やがて哲也がこの場所へとたどり着けば、まず動いたのは満天寺だった。>>+17 熱烈な抱擁に「わあお」と一言だけ呟いたら、ここは二人きりにしてあげるべき?などと傍らの睦月の耳に囁いて。
落ち着いたらしい満天寺が、また新たな疑問を口にするなら>>+18さて、今度こそ説明しなきゃならないかな、と深く息を吸った。**]
(+21) 2016/04/15(Fri) 02時頃
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[正直に言おう。頭が真っ白になった。]
えっ…… ……えっ……
[ひとつめ。いないと思っていた大王がいた。 ふたつめ。気付いたら抱きしめられていた。 みっつめ。なんかすげぇ普通。 おまけ。なんか匂い嗅がれた気がする。]
え………???
[これで混乱するなという方が、無理な話だ。いや、混乱というか。 反射的に、抱きとめようと上げた腕が、半端な位置で固まる。]
(+22) 2016/04/15(Fri) 02時頃
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ひろ…たか…
[頭真っ白なりに、何とか口にした名前は、ほんの少し、吐息に震えた。全力で走って来て、胸を上下させながら呼吸を継いでいたのに、息が止まったような心持さえして、かひゅ、と喉が変な音を立てた。]
おま……無事…なのか……
[なんかもう、色んな意味でいっぱいいっぱいになっている男は、何やら様子がおかしい事にも気づけない。ただ、浚われたと思った幼馴染が、大切な、誰よりも大切な相手が目の前にいて、触れていて(というか触れられていて)、それだけで、安堵の息を漏らした。 そんな男が、状況に気付くはずが無かった。*]
(+23) 2016/04/15(Fri) 02時頃
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/*香水してないって言ってたから。 汗臭くあって欲しい!! クマガイ顔が好きなんやー。体臭も好きなんやーーー。 はぁぁぁあああーーーー。 拙い愛しか表現できないけど。 好きです。
キングさんにあの人と付き合ってほしい…///
(-30) 2016/04/15(Fri) 02時頃
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[安堵の息を漏らした後で、漸く周りを見る余裕ができる。と。]
っえ、詠司!? と、睦月! お前ら、どこ行って……
[大王を引っぺがすことも抱きしめ返すこともできない腕はそのままに、驚愕に目を見開いた。*]
(+24) 2016/04/15(Fri) 02時頃
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/* 体臭フェチは、ずるい(まだ爆笑してる
これ哲也クン童貞だったら危なかったな、ウン 何がアブナイというのか(まがお
(-31) 2016/04/15(Fri) 02時頃
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[ひろたか、と呼ぶその名が震えていたのは おそらく走ってきたから。ボディーブローかというくらい激しく突進したその胸が荒い呼吸を繰り返す度に上下するのも、何だか心地よいなと急に安堵感に包まれる。 だって探してた詠司も睦月も見つかったし。]
[状況を飲み込めきれていない頭は 麻痺してしまっているのか考えが及ばない。 何だか頭がフワフワとした感覚を覚えるのは ひどく安堵したからなのだろうか。]
何か、安心したからなのかな。 頭ぼーっとする……。
[瞳を閉じて網膜の裏に焼き付いた光景は びっしりと覆われた真っ赤な桜。 密集したその赤では、もう…… 誰が「桜の精」かなどわかりっこないのだろうな なんて、誰に言われずとも自然とそう思えた。]
(+25) 2016/04/15(Fri) 02時頃
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/* キング…(こめかみを抑えつつ
俺は!!!!!ノンケに!!!手を出さない!!!!(言い聞かせ
(-32) 2016/04/15(Fri) 02時半頃
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[ポケットに入れたままのサングラスは 二重の大きな眼を隠すために人前では大抵掛けているのに それを再び掛けることもせずにいた。
眼の違和感に何度か目をこすったりしても 瞬きの度に瞼の毛細血管とはまた違う 真っ赤な桜の花びらは目の裏に焼き付いたままで。
ぼんやりした頭のまま、哲也との抱擁を解くと キヌは拝殿の方へと戻っていってしまったし>>8 それからようやく「もしかして」と 詠司や睦月に説明を乞うたのだった>>+21**]
(+26) 2016/04/15(Fri) 02時半頃
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/*体調不良が原因ならあれだけど。 地震の関係で大変とかなら村伸ばしてもいいし、村伸ばしても解決できないなら、特例でバファ吊とかでもいいけど、
とりあえずは同村してる方に何事もなさそうで安心しました。
(-33) 2016/04/15(Fri) 02時半頃
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/*それはそうと寒暖差が激しいし、体調崩してる方は気にせず休むんやで。体調不良の方が表残っちゃうのは可哀想だけど、墓下もロルは回すし、表も投票概念あるわけじゃないから気楽にオロオロできるから、そこまで問題じゃないかなと楽観視してるマン。
(-34) 2016/04/15(Fri) 02時半頃
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/*手前味噌だけど、何度見てもこの縁起良さそうな名前、好き。「満」「天」「大」「王」の感じがこう、どれも豊かで満たされてる感じがするよね。だから父親の名前も豊作にしたんだけど。左門豊作みたいなw 「寺」は音でいれたw
(-35) 2016/04/15(Fri) 02時半頃
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/* あううん。慌てて落とすと美しくない。 やっぱり見返しに人の倍時間はかけよう。今回の反省点。
(-36) 2016/04/15(Fri) 08時半頃
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/* 一晩たっても未だ消えない衝撃
なんかこう、童貞力を全力で試しに来てるよなキング まぁ、クマさん店で修行積んでるから多少の耐性はあるんだぜ 純情だからアレだけどな!!!!
あーひろたか可愛い
(-37) 2016/04/15(Fri) 09時頃
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[聞き返す声には応えずとも、否定をしないことでそれが真実だと、彼女には伝わっただろう。>>10 目の前で起きた出来事を、できるだけ仔細を省いて菜子に話す。鮮明な情景は、不安を抱かせてしまうと判断してのこと。 ただそのように伝えても、彼女の衝撃は大きかったようで。顔色が白くなっていく菜子を不安げに見守り、有無を言わさなず差し出された船を模した小皿を預かった。]
菜子さんっ…、
[驚きに目を丸くして、彼女の後を追いかけて。 幹の下で小さくなった菜子の背中を、落ち着かせるようにゆっくりと背を摩り続ける。
もしかしたら、一人になりたかったのかもしれないけれど。 今の彼女を一人にすることはしのびなく、彼女が話せる状態になるまで傍に居た。]
(12) 2016/04/15(Fri) 09時半頃
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[ソースの香りが彼女の状態を悪くさせては。との考えに行き着いて、手水場に向かう傍らで金魚がつるされた木の麓の腰掛けに、たこ焼きの船を停める。 身を寄せ合い、丸まるようにして船に乗る船客は7つ。
消えてしまった詠司達を、数えなければ。 その数は今ここにいる幼馴染みの数と同じ。]
詠司さん……。
[ほつり、と心許なさに声を落としてしまうのは不安の表れ。 風が騒いで、肩口により上に切りそろえた、元より朱の色の強い自身の髪を揺らす。
気を取りなすように背筋を伸ばして、手水場の菜子の元へと戻る。 菜子が落ち着いたのを見計らい、大王が話していたことを彼女に話すつもりで。]
(13) 2016/04/15(Fri) 09時半頃
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菜子さんは――……、 桜の精を、『視た』ことがありますか?
[菜子の隣で、そう、口火を切り出した。**]
(14) 2016/04/15(Fri) 09時半頃
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朱桜 キヌは、メモを貼った。
2016/04/15(Fri) 09時半頃
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[小学校にあがったばかりの頃、 学年主任の先生から説かれた教え>>+16があった。 血がのぼるとすぐ手が出たような連中も その話が響いたのか乱暴は控えるようになったと思う。
その教えが詠司の心にも響いていたとは、 怪我に対する反応をみるまでは知らなかった。 もともとすぐに手が出るタイプでもなかったし、 そういったことを語り合うなんて真似もしなかったから。]
(+27) 2016/04/15(Fri) 11時頃
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[神隠しにあった詠司を探し出すことは出来なかったけど、 例え何も出来なかったとしても 彼を探したことを後悔したことは一度もなく。 みつかった、と知らせを聞いたときは、 心底よかったと思い、安堵した。
詠司に何があったかは問わなかった。 けれど覚えてないらしきことは聞こえてくるもので、 髪色が変わったことを思えば、 思い出さぬ方がよいのかもしれない、と そんな風にさえ思っていた。
身体はかけがえのない財産。 けれどその人の心もかけがえのないもので 心に負った傷を癒すほうが難しいとさえ感じていた。
だから、大事な幼馴染の心を苛む要素を取り除くことは難しくとも 心を軽くできたなら>>+19、本望だと思う。 自らが要因であったなら、それはなおさらのことだった。]
(+28) 2016/04/15(Fri) 11時頃
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[一度は離れた詠司の頬のぬくもりが、 再び触れたてのひらへと視線を落とす。 きゅ、と、拳を握り締めるのは失いたくない心のあらわれ。
一度目の神隠しで何があったか。 どうして詠司の身に狛犬が憑くことになったのか。
狛犬の対となる存在に意識がいくまえに、 懸念するのは近くある幼馴染に対するもの。]
――…。
[さきほどは動転して質問攻めにしてしまったけど、 ぬくもりに触れ少しだけ落ち着きを取り戻せたから、 過去が彼の心にどのように影響するのかを考え、睦月を慎重にさせる。]
(+29) 2016/04/15(Fri) 11時頃
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[大王が衣子を抱きしめようとしたのは>>+7 考え事をしていたから見逃して。
視線を再びあげたときにみえたのは、 哲也に大王がハグしている場面>>+18 においを嗅いで恍惚の色さえ滲ませる幼馴染のひとり。]
…………、ああ、うん。 なんかいつもどおりというか、 元気そうでよかった。
[つ、と視線を外す。]
(+30) 2016/04/15(Fri) 11時頃
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[ふと耳朶に届くのは詠司の囁き>>+21で ちら、と視線を詠司に戻し]
その方がよさそうなら……
[なんて同意を向けようとする。 けれど、大王に抱かれるままの哲也が こちらに意識を向け名を呼べば>>+24]
ん、……何処かに行ったつもりはないけど、 どうやら俺たち、この神社の神様とやらに 攫われちゃったみたいだね。
[二人の抱擁が解かれ>>+26、大王も状況を確認しようとするなら 睦月は自分よりもそれに詳しいだろう詠司へと視線を向ける。**]
(+31) 2016/04/15(Fri) 11時頃
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[睦月が詠司を一瞥するのは 彼の方が一足先に居なくなったこともあり この状況に詳しいのだと、解釈していたけれど 深く一呼吸した後の彼の話の内容に耳を傾けると その考えも変わったのだろう。
睦月の言葉に、へぇーと頷いて]
「桜の精」って神社の神様だったのか。 俺はてっきり寂しんぼの悪霊か何かかと。
[燈夜が言っていた「桜の化身」という言葉ではなく、 「桜の精」という言葉を、男が使っていたのは この怪異が起こる前に聞いたことがあったから。 それを思い起こすのは、状況を飲み込めた もう少し先の話になるだろうか。]
(+32) 2016/04/15(Fri) 13時頃
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正直意味わからんままだけど、とりあえずお前らが 元気そうで安心した。 とって食われる訳じゃなさそーだな。
[今のところは。 と付け加えるか迷って飲み込んだ。 混乱こそあれど、探し人が見つかったことで 先刻よりは落ち着いた様子で詠司の話を促した。]
キヌに抱……見えなくなったってことは、他の奴らとも会話 は出来ないって考えていいんだよな。
参ったな。
[この状況を他のものに伝えることもままならない。 詠司や睦月の無事を伝えることも 哲也や自分がまた二人の後を追ってしまったことも。]
こんなことなら菜子に金魚を託していけばよかったな。
(+33) 2016/04/15(Fri) 13時頃
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/*まだまだ沢山喉がある喜び
(-38) 2016/04/15(Fri) 13時頃
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[哲也の意識も此方に向いたところで、改めてこの場所のこと、ケータイが使えたり此方の人間同士は触れること、自分たちの身に何が起こったのかを簡単に説明した。
詳しく聞きたければむこうから聞いてくるだろうから、そのときは自分のわかる範囲で説明しよう、くらいに考えて。]
燈夜もいたよ、桜のとこ けど混乱してるのか ちょっと話はできなかった
[向こうに残された片割れを思えば何とかしてやりたいのだが、何せ自分らもどうしたら還れるかわからない。
自身が狛犬に憑かれた話と、 満天寺の指す桜の精とやらが珠洲羽なのは 少しだけ、伝えるのに迷って。
とって食われるわけじゃない、との言葉には曖昧に笑う。]
ていうか、キング サングラスしないと美少年だよね
[代わりにそんな斜め上なコメントを返しておいた。*]
(+34) 2016/04/15(Fri) 14時頃
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[同じ勢いで、みぞおちに突っ込まれたら流石に撃沈していたかもしれないが、当たり所さえ悪くなければ受け止めるに支障ない体>>+25。しかし反応が若干ぎこちなかったのは、そう、驚いたからだ。 上げかけたままだった手が、ふわりと、その髪先をくすぐるように頭を撫でかけて、同じタイミングで離れていく体にやっぱりその手は宙をさまよった。 間近な視界に入った面影は、どこか幼いころを彷彿とさせ、久し振りにまともに見れば、うん、そう。結構美形なのだ>>+34。そんな彼が、一見眠そうな仕草なんかしてみろ>>+26、その破壊力たるや。
正直、ここ数年で鍛えた胆力を試されている気しかしない。
ごまかすように、ふーっとひとつ、長く息をはくと、ぐっとそらを振り仰いだ。 あー……桜、キレー…… 先ほどまでとは違う理由で、現実逃避を始める男である。]
(+35) 2016/04/15(Fri) 15時頃
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[視線を向けた先、睦月が言う。何処へ行ったわけでもない、神様にさらわれたみたいだ、と。>>+31]
……神様、神様ねぇ……
[つい、輸入物の神様の影に隠れ、忘れがちであるが。そういえば元々この国の神様ってやつは、妖怪とか魔物とかと大して変わらない、結構平気で人間に害を及ぼすような存在だったっけ。なんて、ぼんやりと考える。 同時に頭の片隅で、離れていく大王に、もっとちゃんと堪能しておけばよかったなんて思うんだから、現金なものである。 と、その大王が口にした言葉>>+32に、ついと片眉をあげた。]
桜の、精?
[いやまぁ、精霊も、神様も、大して変わらない様な気もするけれど。悪霊とも大して変わらないかもしれない。死んだ後であんまり天変地異起こすもんだからなだめるために神様にされちゃったヒトもどっかにいたような。]
(+36) 2016/04/15(Fri) 15時頃
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………。 ……うん?
[元気そうで。 取って食われるわけじゃ。 キヌに見えなく。 他のやつらと会話できない?
次々と紡がれる言葉>>+33に、く、と首をかしげる。なんか、決定的何かが、足りないような。]
……金魚? お前、さっき吊るしてきたじゃん。
[なんで、菜子に託すなんて話になってるんだろう? 此処に来て、未だに男は自信が神隠しにあったことを理解していなかった。 消えていた連中が帰って来たんじゃない。自分も、消されたのだ、という事を。]
(+37) 2016/04/15(Fri) 15時頃
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[男は、黙って混乱する。ひとつ、ひとつ、ばらばらのピースをはめ込むように。時間を掛けて、整理する。 しかしそれより先に、答えを提示したのは詠司だった。>>+34]
……は? …え、
[こんな反応するの、今日何度目だ。もはや現実逃避も十八番と化してきた。……いや、そうじゃなくって。]
っ、あー…… そっかぁ…俺もあっちに連れてかれちゃったのかぁ……
[あっち?いや、今となってはこっち?桜ばっか見てたからか?魅入られるとか、そういや言われたなぁ。 思考の一部が口からこぼれおちていたかもしれないが、うん、うん、と頷きながら、何とかその事実を飲みこもうと勤めていた。小刻みに震えた脚は、きっとゆるいズボンに隠れて見えないだろう。
暫く考えた末。]
…なぁ、結局、神隠しってなんなの? 俺ら、生きてんの、死んでんの?
[誰にともなく疑問を口にした。]
(+38) 2016/04/15(Fri) 15時半頃
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[遅ればせながらも哲也が状況を理解するのを見届けたら、睦月の時同様、少々黙して待つ。
やがて、哲也の口から疑問がこぼれれば拾い上げて]
桜の精が 自分の本体でもあるご神木を 綺麗に咲かせるため…かな?
[神隠しってなんなの?という問いにはそう答え、]
んでたぶん 哲ちゃんたちはまだ 死んでない
[と、告げた。 此方にいる人間同士が触れ合えるのがその証拠ではないかと思う。ケータイも繋がるし、次元みたいなものが違うだけで、きっとむこうと何ら変わらないはずなのだ。]
……
[「自分たちは」と己を含めなかったのは、恐らく…二度は無いから。]
(+39) 2016/04/15(Fri) 16時頃
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はっきりとは言えないけど 神隠しにあった人間はみんな 桜の根元に埋められるんだ
[ほら、よく言うでしょ?桜の木の下には~って、と冗談でもないことをさらりと告げて]
でもまだ 肝心の神様がここに帰ってきてないから だからその間は、まだ だいじょぶ
…のはず
[自信をもって言えないけれど、それでもいち早くこの場所からでなくてはいけないという事実だけは伝わっただろうか。*]
(+40) 2016/04/15(Fri) 16時半頃
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スドウ エイジは、メモを貼った。
2016/04/15(Fri) 16時半頃
スドウ エイジは、メモを貼った。
2016/04/15(Fri) 16時半頃
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[詠司の説明>>+39を聞きながら、じっくりとまた、時間を掛けて考える。桜の精だとか、ご神木だとか。よく、分からないけど。]
つまり、栄養剤、みたいな…? ……そんな餓えてるの? 桜の神さま。
[神隠しといったって、通常ひとりとか、2人とかだと思う。実際詠司が前に連れてかれた時だって、一人だったし、ってちょっと待て。]
ん? それなら、なんで詠司は帰ってこれたの?
[そちらに気を取られてしまえば、詠司の言葉の微妙なニュアンスには気づかない。哲ちゃんたちは。…詠司、は?]
(+41) 2016/04/15(Fri) 17時半頃
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詠司も、一回埋められちゃったの?
[埋められたところから、這い出してきたんだろうか。ゾンビみたいに。それなんてスリラー。……でも、詠司は、普通に生きてたと思うのだ。多分、埋められる前に逃げて来たってことなんだろう。だから、桜は餓えてしまったのだろうか。 男には、詠司の言葉>>+40を疑うなんて思考は、かけらもない。とにかく。要するに。]
神様が、帰って来るまでが、勝負、ってことで、合ってる? 埋められちゃう前に。
[小首を傾げて問いながら。ひとつの思考が転がって行く。 きっと、少なくとも、全員そろっては、帰れない。誰かが桜の木の下に埋められなければ、桜の神様はいつまでも獲物を求める。誰か…が……**]
(+42) 2016/04/15(Fri) 17時半頃
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/* >>13 一個しか食べなかったのが功を奏したパターン
(-39) 2016/04/15(Fri) 19時頃
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[汚してしまった地面に土を被せた。
吐き終わった後にはあはあと息をついていると、キヌが静かに背を摩ってくれて>>12、いくらか楽になった。
手水舎に行く道すがら、キヌが離れて行く。 そちらを向けば舟皿を木の根元に置いている>>13のが見えて、キヌが気を遣ってくれたことを知った。
風が吹いて、軽い経木の舟は揺れ、たこ焼きの上にかかったかつお節が舞った]
(15) 2016/04/15(Fri) 19時頃
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― 手水舎 ―
[土やら何やらで汚れた手を清め、口をゆすいだ。 本当は顔も洗いたいぐらいだが、罰当たりだし(こんな状況で何がバチかなんてもはや分からないが)、化粧が落ちるのでやめた。
ハンカチで手を拭いていると、キヌが隣にやって来た>>14]
桜の、精……?
[唐突なキヌからの問いかけに、目を丸くする。 すぐ横にいる着物の彼女は、いたって真剣な眼差しで、話の真意は掴みかねた。
朱味の強い髪に、赤子の肌のような淡い色合いの肩掛けは、風が吹けば匂い立つように揺れ、まるでそう問う彼女自身が、“桜の精”のようであった]
キヌは、見たことあるの?
[デジタルカメラの普及によって、心霊写真は大幅に減少したという。 着物を着て、携帯電話を持たず、優しい筆文字の手紙を寄越すキヌは、まるで時代に置いて行かれた銀塩カメラのようでもある。 そんな彼女なら、見えなくなってしまったものを見る力があっても不思議ではないと、思った*]
(16) 2016/04/15(Fri) 19時頃
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[神様が誰かは聞いたけれど、 目的までは聞いてはいなかった。 目的が分かれば交渉の余地はあるだろうか。 ゆる、と考えるように目をやや伏せる。]
――…桜は、綺麗に、咲いてほしいけれど、 そのために誰かが犠牲になるとか、 生贄じみたことは、……間違っていると思う。
俺も、死にたくはないし、 この中の、誰も失いたくないから。
何とか、しなきゃね。
[具体的なプランはまだないけれど、 前向きな姿勢をみせて、ね、と同意を求めるように ここにいる、詠司や哲也、大王に声を向けた。**]
(+43) 2016/04/15(Fri) 19時半頃
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……?
[また、あの童歌が聞こえた気がした。 不安に駆られ後ろを向き、階段の下へと視線を向けると菜子とキヌの姿が目に入る。]
(よ、よかった~)
[ぎゅ。イカ焼きを握る手に力が入る。 菜子に会えたら一緒に食べようと思っていたけれど、すっかり冷えてしまった。]
(冷めたイカ焼き…菜子ちゃん、食べてくれるかな)
[美味しくないから嫌って言われたらどうしよう…。 場にふさわしくない心配をしながら。 そう言えば菜子ちゃんも。 「ありがとう」がとても上手な、素敵な女の子だなと。 今更ながらにそんなことを、思う。]
(17) 2016/04/15(Fri) 20時頃
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[菜子だけではない。
珠洲羽ちゃんも、キヌちゃんも。詠司くんも、日向くんも、睦月くんも、真央ちゃんも、熊っちも、キングくんも、燈夜くんも…煌夜くんも。 事情があってお祭りに来られなかったみんなも。
わたしの友達は、いい子、ばかりだ。]
……もう誰にも。いなくなって、欲しくない、よ。
[――ああ、先程の童歌は。 誰の名前を唄ったのだろう?
ぽつりと零せば 辿り着いた頂。 紅い桜の前に立つと、そっと幹に手をはわせた。]
(18) 2016/04/15(Fri) 20時頃
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こんにちは、桜の精、さん? わたしは、えっと…鹿住って言います。
[嫌いだった名前。 それをなんとか声に出して。]
あなたは一人ぼっち?なの…? 淋しいの? だから…みんなを、呼ぶの?
[問いかけは自然、疑問符だらけ。 当然だ。根拠なんてどこにもない。]
で、でででもね。 あなたが呼んだ人達はね。 わたしたちにとってもとても、大切な人なの。 返してほしい、って思うの。
(19) 2016/04/15(Fri) 20時頃
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――…一人が淋しい気持ちはよくわかる。 わたしもね、自分が一人ぼっちだって、思ってたから。
[地元の学校を卒業して、皆と離れて。都会の学校に進学してから。 ずっと昼休みが来るのが怖かった。 文化祭、修学旅行、体育祭。イベントが怖かった。 自分が孤独なのを、否応なしに思い知らされたから。 ――だから、ずっと逃げてた。]
でも違うんだと思う。 わたしはずっと逃げて、自分で一人になろうとしていただけだと思うの。 ほんの少し、周りを見れば… 一緒にいてくれる人もね、きっといた筈なんだ。
[今、隣には煌夜がいてくれる。 大したことはしていないけど。 自分から「手を繋ごうって」お願いした結果だと それはほんの少しだけ、胸を張れること。]
(20) 2016/04/15(Fri) 20時頃
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きっとあなたも、ひとりじゃないよ。 気付いていない、だけで。
……それでも淋しいって思うなら。
―――わたしと、友達に、なろうよ。
[この言葉をきちんと言えていれば。 わたしの都会での生活は、違ったものになっただろう。
傍から見ればただの独り言。 反応なんてなかったかもしれない。
それでも舞い散る紅い花弁を 確りと瞳に映しこむ。**]
(21) 2016/04/15(Fri) 20時頃
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高峰 カズミは、メモを貼った。
2016/04/15(Fri) 20時頃
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[すずはは、どんな反応をしただろうか。
そんな時、聴こえてきたわらべ唄。この唄が聴こえるという事は、また誰か…。 気持ちとは裏腹に、耳を澄ませた。]
…キング?……ぁ、……え?
[すずはは目の前に居る。他には哲也が。と辺りを見渡すのが早いか。”声”が早いか。 どちらにしても、そこに居たはずの哲也が居ない。]
哲也っ?哲也~っ!さっきまで……居たわよねっ?
[自分が知らぬ間に、居なくなってたいたのならどんなに良かったか。そんな気配は無かった。詠司、睦月、キング、哲也。]
私の、大切な……ともだち。
[どうやったら、もうこれ以上誰も攫われずに済むのか。 どうやったら、居なくなった人達を、取り返せるのか。
真央は、目の橋をぐいと拭った*]
(22) 2016/04/15(Fri) 20時半頃
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/*
峰ちゃああああああああん、いいこっ。・゜・(ノД`)・゜・。
(-40) 2016/04/15(Fri) 20時半頃
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[隣を歩くカズミの言葉>>5>>6を、真っ直ぐなそのお礼を、そっと受け止めて照れくさそうに微笑んだ。]
うん!……えへへ。 でも、こうしてぼくと一緒に来てくれたのは、カズミ自身の強さだと思うよ。
[降り止まない赤色も、もう怖くはなかった。]
(23) 2016/04/15(Fri) 20時半頃
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[不意に、カズミが後ろを振り返る>>17。 釣られて振り返ると、境内に残った友人たちが赤色の隙間に見える。 ……キングとテツヤが、居ない。 ひとつ、息をついた。大丈夫。]
待ってて。
[唇を固く結んで、また前を向いた。 桜の大樹はもうすぐそこだった。]
(24) 2016/04/15(Fri) 20時半頃
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ぶっ 栄養剤
[哲也のこぼした感想>>+41に思わず吹き出す。だって頭の中にポンと浮かんだのが、よく鉢植えなんかに刺さってる緑色のアレだったから。 ごめんごめん、と謝りを入れたら、また本題へと戻る。]
今回なんでこんなに人を攫ってるのかは おれにもわかんないんだけど
…あ おれ?
[流石哲ちゃん鋭いなあとぽりぽり後頭部を掻いて、]
この神社にはさ、狛犬がいるでしょ? ほら、鳥居のとこ どうもあいつらにも なんかいるみたいでさ その一匹に憑かれちゃったんだ
[初めて攫われたときにね、と告げた。 果たして二人は信じてくれるだろうか。満天寺の桜の話も信じたのだ、まあ大丈夫だろうと、睦月に話した時よりは半ば軽い気持ちでいた。]
(+44) 2016/04/15(Fri) 21時頃
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/*
桜 手水 屋台 屋台 屋台 本┗―――階――――――鳥――――――――――― 殿┏―――段――――――居――――――――――― 屋台 屋台 屋台
(-41) 2016/04/15(Fri) 21時頃
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/* なんでこれ等幅にしてもズレるんだろ。 プレビューではちゃんとしてんだけどなぁ。
桜 手水 屋台 屋台 屋台 本┗―――階――――――鳥――――――――――― 殿┏―――段――――――居――――――――――― 屋台 屋台 屋台
(-42) 2016/04/15(Fri) 21時頃
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ぶはっ 埋め…!
[二連続である。哲也さん卑怯ですよ。>>+42 確かに神隠しにあったら埋められるとは言ったけれども、まさか自分をあてはめられるとは思ってなかった。]
そうです おれがウォーキングなデッドマンですよ
[くつくつと喉の奥で笑いを堪えながら冗談を言えば、狛犬に取り憑かれましたなんていうショッキングな空気も和むだろうか。]
ま そうだね 埋められる前に脱出せよってやつかな
[ひとしきり笑ったら、哲也のまとめにうんうんと頷いて。睦月の何とかしなきゃねという言葉にも同意した。*]
(+45) 2016/04/15(Fri) 21時頃
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朱桜 キヌは、メモを貼った。
2016/04/15(Fri) 21時半頃
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「誰も失いたくないから」
[睦月の言葉>>+43をもう一度頭の中で反芻する。 誰かが犠牲になるとか、生贄じみたことは間違っているという彼は正しい。そして優しいと思った。
まさか哲也が同じ思考の道を辿っているとは思ってなかったけれど、自身が行き着いた答えもそこにあった。
きっとこの場所から還るためには 神様を、桜の精を鎮める何かが必要で。
だとすれば、「誰か」は必ずここに 残らなきゃならない。]
(その誰かは おれでいい)
[もともと一度失われた身。衣子が、みんなが助かるなら。睦月のためなら。何でもすると誓ったから。]
(+46) 2016/04/15(Fri) 21時半頃
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(問題はどうやって説得するか、かな)
[桜の精も、―――みんなも。*]
(+47) 2016/04/15(Fri) 21時半頃
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[――ほぅ、と息を吐く。 言いたいことを言い終えて緊張の糸が切れたのか ゆっくりと周りを見渡し。]
(うぅ…元凶?っぽい、桜のところに来たのはいいけど、 何をしたらいいのかわからなくて)
[悩んだ結果、つい桜の木の話しかける残念な子になってしまった。 いや、わたしは元から残念だったかもしれないけど。]
煌夜くん、ここに用事あったんだよ、ね。 ご、ごめんね!わたしばっかり、喋ってて。
[慌てて巻くしたてると、 あとはそっと、煌夜の横に控える。**]
(25) 2016/04/15(Fri) 21時半頃
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/* 今更ながらに、煌夜くんのやりたいこと邪魔してないか不安。
(-43) 2016/04/15(Fri) 21時半頃
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[手水場の傍らで、屋根を支える柱の横に並びたつ。 顔を上げた菜子は、まだ少し、いつものような溌剌さはないように見えた。 鸚鵡返しの菜子の声に、肯定のつもりで浅く頷きを返す。二つ目の問には微笑んで、それからゆっくりと左右に首を振る。]
いいえ。 ……でも、一年にお祭りですから。 桜の精と呼ばれる何かが、お祭りに誘われて遊びに来ていても、おかしくはないと思っています。
[くすりと、そう笑んだなら]
遊ぶ子供の声に誘われて、人に紛れて。 驚かせるのも、楽しそうでしょう?
[なんて、口にはしたけれど。 減りゆく友を思えば、その表情には翳りが移る。]
――大王さんは、桜の精が分かるみたいで。 真央さんと日向さんは、違うと、話していたけれど。 それじゃあまるで。
(26) 2016/04/15(Fri) 22時頃
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――私たちの中に、あの桜の精が混ざっているみたい。
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(27) 2016/04/15(Fri) 22時頃
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朱桜 キヌは、メモを貼った。
2016/04/15(Fri) 22時頃
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[そしてようやく、桜の下にたどり着いた。 初めてここに来たときよりは大きくなったつもりだけれど、その大きな幹は、枝は、広がる花は、どれだけ見上げても足りなくて、ただ圧倒された。]
…………。
[言葉もなくただその赤色を見つめていると、カズミが桜に声をかけた。
友達になろうよ、と>>21。
その言葉を聞いて初めて、自分の思いが形になった気がした。]
(28) 2016/04/15(Fri) 22時半頃
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そっか。 簡単なことだったんだ。
[ぽつりと呟いて、それからぱあっと顔を輝かせた。]
そうだよ。 友達になればいいんだ! カズミ、すごい!!
[カズミの手を両手で握ると、そのまま上下に振って、喜びを表した。]
(29) 2016/04/15(Fri) 22時半頃
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へへ……。 ここまで来たはいいけど、具体的にどうしたいとか、考えてなかったからさ……。
[照れ隠しに笑ってから、桜に向き直って手をぺたりと幹に添えた。]
ぼくも友達になるよ! それに、きっとみんなも友達になってくれる! だから、……だからぼくたちの友達を返して、くれないかな。
[祈るように、大樹を見上げた]*
(30) 2016/04/15(Fri) 22時半頃
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/* ここかずコンビ和む。
(-44) 2016/04/15(Fri) 22時半頃
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/* 黒峰くんは、機能体調悪かったみたいだけれど大丈夫かなー? 赤窓勢の動きがなくてさみしい。 あと、余力があれば真央さんのところにも行きたいけれど。
(-45) 2016/04/15(Fri) 22時半頃
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/* やっと覗けた…本当に申し訳ございません うう早く帰って書きたいし電車止まらないで…胃痛増す…
(-46) 2016/04/15(Fri) 23時頃
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/* お、噂すれば。 お忙しいそうだな。無理なさらずですよー。 メモで連絡くれる優しさが好きよ。
(-47) 2016/04/15(Fri) 23時頃
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朱桜 キヌは、メモを貼った。
2016/04/15(Fri) 23時頃
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[桜の精が見えるのか、という…の問いには、キヌは首を横に振る。>>26 肩に付かないあたりで切りそろえられた髪が優しく揺れた。 その後ゆったりと笑んで、上がったキヌの口角はすごく優雅で、 その表情に安堵するとともに自分の余裕のなさに腹が立って、目を伏せた]
……笑えないよ。 そっちは楽しいかもしれないけど、こちとら何にもしてないのに巻き込まれて。
[キヌの表情が翳っているのを見れば、ふうと息を吐いた]
(31) 2016/04/15(Fri) 23時頃
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私は別に、桜と遊びたいんじゃなくて。 ただ地元に帰って、キヌとか、高峰とか、幼馴染と再会して、話がしたかっただけなのに。
[視線を落とせば、先ほど吐いた水が手水からこぼれる水と混ざって石畳の上を流れていて、…は片手で口元を覆うようにして、もう一度そこ目がけて唾を吐く]
え。
[大王の名前が出て、精が見えるのはキヌではなく大王なのだと知る。 派手でグラサンな元恋人は、「精が見える」なんて幻想的なイメージとは程遠い。 まじで、と口に出す前に、キヌから更なる言葉が紡がれた>>27]
(32) 2016/04/15(Fri) 23時頃
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[その瞬間、世界のすべての生き物が眠ってしまったような気がした。
一番最初に目を覚ましたのは風で、それは優しく、けれど強く吹いてキヌや…の髪や和服の裾を揺らした。
風に起こされるように木々は葉擦れの音を響かせ、桜は不吉なほど綺麗な赤い花弁を懲りずに舞い散らした。
世界から、音が返ってくる]
そんなわけ、ないじゃん。
[言いながら、自分が酷く喉が渇いていることに気が付いた]
(33) 2016/04/15(Fri) 23時頃
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キヌは、毎年手紙をくれたでしょ? 電話もしてくれたでしょ?
[ごくり、と唾を飲み込んだ]
高峰は、「苗字で呼んでほしい」って私達に言ったよね? 真央は昔からオネエ口調で、中学の時に思い切ってカムアウトしてくれたし、 日向と珠洲羽もずっと一緒に過ごしたし、 煌夜も燈夜とずっと仲良かったよね?
[そこまで捲し立てて、大きく息を吐いた]
分かんねぇよ。全部、記憶あるもん。
[この記憶のどれかが、嘘だなんてことだろうか。 縋りつくような目で、キヌを見た*]
(34) 2016/04/15(Fri) 23時頃
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/* また脱字っていたくそう(*ノдノ) PCのキャラをPL自らがうっかりキャラに変えていく……!
しかし、菜子さんのロールは美しいね。 すごく読みやすい。 更新までに返せるかな!? PC立ち上がりません!!
(-48) 2016/04/15(Fri) 23時半頃
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高峰 カズミは、メモを貼った。
2016/04/15(Fri) 23時半頃
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こまいぬ…
[詠司の説明、全てが分かるわけでは無いのだけれど、何となく、その一言を繰り返す。>>+44]
狛犬って、鳥居のとこにいるやつ。 …あれ、石じゃないの?
[憑かれるってことは、霊的な何かなんだろうか。完全に作りモノだと思ってたから、何とも言えない気持ちだ。 けれど、疑うという発想はなかった。既にこれだけいろいろ起きてるんだから、なんかもう何があっても驚かない。詠司が嘘をついているとして、それが何かメリットがあるのかって言うと、あんまりないような気がする。あったとしても、絶対見破れないだろうなーなんて、のんきに考えている男であった。]
…オカシイな。 死体にしては、生き生きしすぎてたような。
[冗談>>+45に返すのは、大真面目な言葉。いや、勿論冗談ですよ。]
しっかしなんか… 神隠しって割に、なんつーか… ……物理、だよな。
[やっぱり真顔で首をかしげた。]
(+48) 2016/04/15(Fri) 23時半頃
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[彼女に向けた自身の言葉とは真反対の言葉を紡ぐ菜子を愛おしげに見つめる。>>31>>33 己と違う感性を持つ彼女だからこそ、好ましく、彼女の言葉にはいつも躊躇いがない。 だからこそ、耳に心地よいものを感じて、彼女の声に耳を傾けていた。
彼女の帰省の楽しみに、自身の名も刻まれていることに目許が緩む。>>32 彼女が帰省を楽しみの一つとするように。 自身もまた、待ち焦がれていた再会だから。 瞬きを一つ落として其の言葉を心内に染み込ませた。]
ええ。そうね。
[気を許す彼女だからこそ、口調も緩んでしまうもの。]
(35) 2016/04/15(Fri) 23時半頃
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さてと。 言いたいことは伝えた訳だけど……。
[桜の樹が喋って返事を返す訳もなく、しばらく見上げて待ってみてもただそこには静寂が満ちるのみ。]
んー。 戻ろっか?
[とりあえず、他にできることもなさそうだ、というのが率直な感想だ。 首を傾げてカズミのほうを覗った。]**
(36) 2016/04/16(Sat) 00時頃
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スドウ エイジは、メモを貼った。
2016/04/16(Sat) 00時頃
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[ほつりと落としたつぶやきに。>>27 菜子さんと私の間に、沈黙が落ちて。 ざわりとまた、木々が騒ぐ。
まるで私たちの会話を追い立てるように、ごうと風が間をすり抜けていく。
先に、口を開いたのは菜子のほう。>>33 確かめるように友の名のを一人一人と挙げていく菜子に。 一人、また一人と彼女が名をあげる度に頷いて。]
そうね。 私も、菜子さんと同じ思い出を持っているわ。
[口許に手をやり、困ったように眉尻を下げて苦笑を零した後、小さく息をつく。]
(37) 2016/04/16(Sat) 00時頃
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[心づもりはもう決まっている。 それしか、考えが思いつかないだから。
あとは――]
直接確かめるしかないと、思っているの。
[ゆっくりと菜子を見据えたら、協力を仰ぐように彼女に願いを告げる。*]
――菜子さんも、協力してもらえませんか?
(38) 2016/04/16(Sat) 00時頃
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スドウ エイジは、メモを貼った。
2016/04/16(Sat) 00時頃
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[またも、思ってもいなかった問い>>0に驚いた。]
何を、言ってるの。もちろん、真央さんだって、みんなのひとり、よ?
[守りたい、と。なおも言ってくれる彼の優しさに眼を細める。 ごめんなさい、と、心でそっと呟く。嘘をついて、ごめんなさい、と。]
(39) 2016/04/16(Sat) 00時頃
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……どうやってなればいいのかとか。 さっぱりなんだけど。
[桜は相変わらず沈黙を守ったまま。 喋れという方が無茶なのかもしれないけど。 ぶんぶんと揺れる感触に慌てながらも>>29 えへへと、照れ笑い。
――すごい、なんて。 言われたことあんまりなかったから。
自身も友達になる。>>30 煌夜の言葉に後押しされたように。 もう一度桜の木を見上げて。]
…待ってる、ね。
[最後にそう告げて、 戻ろうという意見に頷きを返した。*]
(40) 2016/04/16(Sat) 00時頃
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[ 男が赤から視線を外すことはない。]*
(41) 2016/04/16(Sat) 00時頃
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